暴虐の酒場 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ヴァンさんが退室されました。 [Mon 9 Apr 2007 20:21:35]
ヴァン > ・・・そろそろ出るか。(流石に長居しすぎると店主が怖い、なんて・・・本気で思ってるわけでもないが、チャリチャリと小銭を置いて酒場を去って行く。) [Mon 9 Apr 2007 20:21:28]
ヴァン > ・・・ん〜。(コクリ、くぴり・・・どうしようか、なんて考えている間に、飲み干してしまったカルアミルク・・・コトンとテーブルに置けばツゥッと、グラスの内側を茶色が垂れていった。) ・・・う〜。(なんとも言えず詰まらなくて・・・ゴロゴロと、年甲斐もなくテーブルに突っ伏して体を意味もなく転がした。) [Mon 9 Apr 2007 20:03:39]
ヴァン > (くぴ・・・と音を立てて乳白色の混じる淡い茶色を口に含み、喉に通し、胃に流す・・・広がる甘味に僅かに顔を綻ばせながら・・・喧騒の包む酒場の中で珍しく見える程のんびりと・・・かりそめの夕食を済ましていく。) ふぅ・・・ここの暴虐メニューは・・・あ〜・・・無理だな俺には。(多分辛くて死ねる、ニンニク入ってたら吐くだろうし・・・一瞬浮かんだ愚行を頭を振ってかき消して。) [Mon 9 Apr 2007 19:27:20]
ヴァン > (絡み酒から言い合いに発展するのを見ながらグラスの代わりにフォークを取り、シャクリと更に残ったサラダを口に運ぶ。シャクシャクと口の中で鳴るのが楽しい自分は、あれくらいで酔ったのかもしれない。ただ、野菜では本当の意味で腹は膨れないのだけど。) ・・・ちと、腹減ったなぁ。(ポツリとした呟きは、混ざり過ぎの癖に残った厄介な食欲の事・・・ただでさえ、こんな冴えないオヤジはモテないだろうに・・・なんて自分に苦笑しながら、カルアミルクをまた、一口。) [Mon 9 Apr 2007 19:01:28]
ヴァン > (ブランデーをカフェオレに一垂らししただけの甘いカクテル・・・子供の飲み物だと笑う者も居るが、口当たりの良いそれが男は気に入っていた。口の中の野菜を飲み込んでからゆっくりと・・・それを喉に通す。甘味の中にチリ、と微かに喉を刺激するものを感じながら・・・ほぅ、と息を吐いた。) ふぃ〜・・・っ。(クタリと意味も無くテーブルに体重を預けながら周囲の喧騒を見やる・・・あぁ、あいつ絡み酒なんだよなぁ・・・なんて、ぼんやりと考えながら。) [Mon 9 Apr 2007 18:37:24]
ヴァン > ここの料理・・・たまに凄いのあるよなぁ。(酒場の隅、今更な言葉を溢すのは・・・何処か色の薄い印象のある男。ドレッシングを付けたサラダをシャクリと、咀嚼しながら・・・手の中で揺らすグラスの中には、カルアミルク。) ・・・あぁ、不満じゃねぇって。(店主の視線がどことなく此方に向いている気がすれば、ヒラヒラとグラスを持った手を振り苦笑いと共に言い訳じみた言葉を吐いた。片目しか伺えない緋色が困ったように細くなる。) [Mon 9 Apr 2007 18:28:46]
お知らせ > ヴァンさんが入室されました。 [Mon 9 Apr 2007 18:23:40]
お知らせ > ラクリアさんが帰りました。 『……ちょっとは心配だっつってもおかしくねぇなこりゃ。(大きく苦笑いして店を出た。)』 [Sun 8 Apr 2007 23:51:59]
ラクリア > ( 気がついたら煙草を銜えていて、思わず苦笑する。心配だなんて、口が裂けても本人の前でいえないけど。 ) [Sun 8 Apr 2007 23:51:36]
ラクリア > ( でもまあ、自分に相談してくれて、少しでもスッキリしたのならよかったと、そこでとどめていいのだろうか。それ以上、関与する問題ではないのだろうか。心配するのはお節介だろうか。そんなこと言ったら「人を傷つける」という意味では「傭兵」なども、結果的には同じだろう。………少し、自分は幸せな位置にいるのかなとさえ、感じて。グラスの琥珀色を一気に飲み干した。――― サッ、と立ち上がってトレンチを羽織る。久々に仕事場に戻って手伝いでもしようか。オフなのに、そんな気分さえ。ポケットから手早に、金を出して清算する。 ) ごちそーさん。 ( 目が合えば愛想笑い浮かべるけれど、どうにも。聞いた話が重かった。あいつ、大丈夫なんだろうか、と。やはり心配が浮かぶ。まあ嫌味ばっか言うし俺がピンチのときいっつもロクなことなく会うし、嫌な奴だと思ってたんだけど。―― 本当は。 ) ………人間、完全に悪い奴っていねぇな。 ( 小さく呟いて自嘲気味な笑み。溜息混じりに。――― 外に出れば、自然とポケットまざくって。 ) [Sun 8 Apr 2007 23:49:11]
ラクリア > ( 口元まで持ってきて、勢いで二口。――― グラスを置けば、小さくカラリと鳴る音は壊れ物のようで。 ) ……レッドフォックスなら、なんていうんだろう。 ( ふと、小さく呟いた。あいつなら、もっと違う意見を言ったんじゃないだろうか。許容範囲が広い奴だし、ああいう話ならば俺よりもずっと機転の利くことを言う奴だろう。―― 他人のことで悩みすぎるのも良くないのだろうが、さすがに事が事、な気がして胸に引っかかる。溜息つけば肩落とし、テーブルに肘をついてグラスを上から持って揺らす。――― 揺れる、琥珀色。周囲に喧騒が絶えずとも、女の中ではすっかりシャットダウンされている。ここで驚かされたら間違いなく驚くだろう。間違いなく。 ) [Sun 8 Apr 2007 23:42:26]
ラクリア > ( ごと、と運ばれる一杯の酒。店員に笑って礼を言うけど、どうにも浮かない。嗚呼、らしくない。……が、本当にあいつは刻むのかと考えるとゾっとしてしまう自分もいて。……口出せることではないのに。 ) ――― やめろとか、いえねぇもんなぁ…… ( やめたほうがいいといったものの、あいつはやる気だった。自分の仕事に誇りを持っているからなんだろうが、自分だったらできないだろう。……強いというより、覚悟を据えているのだろうか。その上で、ほかの意見がほしかったということか。 ) ( ――― グラスの水晶はカラリ、カラリと音立てて崩れ落ちていく。殆どアルコールのそれに、女は手をかけた。 ) [Sun 8 Apr 2007 23:36:52]
ラクリア > ( 氷が音奏でる。溶けていく音が小さく反響して。喧騒の中に溶ける。――― 珍しく、険しい顔で飲み干すのは、白のカクテルの王。 ) ――― 。 ( 昨夜聞いた話は衝撃的で、仕事が休みなのをいいことに、此処へ一人で足を運んでは、浮かない顔で一人酒。別に悩むことでもないし、悩んだわけでもない。ただ、衝撃的だっただけだ。けど――― 昔の血塗れた出来事思い出せば、思わず吐き気が襲いそうになってその呪縛から逃れるように酒を飲む。――― 正直、珍しかった。「人を傷つける」ことを具体的に想像しすぎたからいけなかったのだろうか。こんな風に手につかなくなるならば、もっと割り切って聞くべきだったのだろうが……真剣に悩んでいる相手に、それもできまい。したくないし。……  コトン。 ) ――― ……バーボン一杯くれる? ( 紅く染まりかける頬。曖昧な体温は混ざりモノの象徴にも思えど。……頼んだ表情は浮かばないが酔いに溺れてもいない。ただ、考え事をじっとするかのように、海色が、グラスの中で溶けていく水晶に向けられていた。誰かと待ち合わせでも、約束でもない。ただ、一人で飲みたい気分だった。 ) [Sun 8 Apr 2007 23:33:34]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『 カラン――  』 [Sun 8 Apr 2007 23:22:25]
お知らせ > セルシアさんが帰りました。 『全ては夢の中の出来事・・・それとも、現実なのか・・・それは今はまだ解らない・・・』 [Wed 7 Mar 2007 02:06:27]
お知らせ > リオーネさんが帰りました。 『(”――お嬢様を堕す前に、この子で試してみましょうか――”胸中でそうつぶやいた。)』 [Wed 7 Mar 2007 02:04:40]
リオーネ > はぁ〜い。いいお返事ですっ! ――忠告はしましたからねぇ。 ( 良いが回ったセルシアの体をしっかり支えて、娼館のある淫売窟へと。 ) いやぁ〜、毎日はちょっと、私のお財布がぺったんこになってしまうので。あははは。 ( 楽しく笑いあう。でもやっぱり、ドリームズは人間にとっての害悪種であり、性を貪る魔物なのだ。この少女がどこまでそれを自覚しているかは知らないが―― ) [Wed 7 Mar 2007 02:03:15]
セルシア > わ〜い、褒められた〜【リオーネさんとは対照的に、良いがどんどん回ってきたようで】 はふん……せーどれい? 仕事でたまにされちゃってるかららいじょーぶれふよぅ。【首筋にキスを受け甘い声を漏らし、真剣な目つきでの忠告も、酔っている為に夢か現か解らないままに受け取ってしまって】 じゃぁじゃぁ、リオーネさんのせーどれいになっちゃったら、毎日指名してくらさ〜い。【元気に拳を突上げながら、よっていても帰り道は解るのか、娼館の方へと足は向いていて】 [Wed 7 Mar 2007 01:58:19]
リオーネ > ふふふぅ――リオーネは、がんばってお仕事している子の味方ですよ。 ( 段々酔いが引いてきたのか、多少は足取りも落ち着いたらしい。こちらも会計を済ませると、セルシアをつれて店を出る。 ) いえいえ、こちらこそぉ〜。あぁ――本当に可愛らしいですねぇ。……で・も。 ( リオーネの目つきが、少しだけ妖しさを佩びた。セルシアに顔を近づけて、首筋に吸い付くようなキスをひとつ。 ) あんまり私を好きになると、本気で性奴隷にしちゃいそうだから、だ・め・で・す・よ。 ( 本当に歯止めが利かなくなると、サキュバスは相手を性の虜にしてしまうから。一応忠告。こんな状況だけに説得力ないけど。そんなシリアスな顔も一度だけ。もう後はイケイケゴーゴゴー! なノリに戻った。 ) [Wed 7 Mar 2007 01:47:39]
セルシア > ごろごろごろごろ〜♪【なでなでされて、じゃれあう猫のような声を上げつつ】 解ってくれまふ? 解ってくれるのれす?【ほろりと流れた涙を、舌を出しぺろっと舐めとって】 リオーネさんらい好きなのれふぅ♪ ふつつか者れふが、宜しくお願いしますれふ。【肩を借りて立ち上がると、懐からがま口財布を取り出すと酒場の代金をテーブルに置き】 それれは、いけいけごーごーっ♪【初めて会ったときとは逆の状況で、リオーネさんに助けてもらいながら歩き出して】 [Wed 7 Mar 2007 01:41:22]
リオーネ > それはもうっ、優しくするのはリオーネの得意分野なので大丈夫ですはい! ( やらしく、の間違いではない、たぶん。胸に顔をうずめてスリスルしてくるセルシアを、よぉ〜しよしよしよしよし! とばかりにナデナデ。 ) うふふ、それでこそのプロですよ。うん、うんうん―― ( なぜかほろりと涙を流して、セルシアの娼婦魂に感銘を受けた様子のリオーネ。何度もうなずき、最後にはこう言い放った。 ) わかりました! えぇ、みなまでいうなかれ。リオーネのはぁとには、セルシアさんの心の声が、ビンッビンに届いていますよ。 ( 子猫をあやすように、ろれつの回らなくなってきたセルシアを介抱して。 ) リオーネ・ラングリッサ。ふつつかながら、一晩セルシアさんをご指名しちゃいま〜す。 ( 高らかに宣言。さっそくいこうと、セルシアに肩を貸して、抱き起こすように。 ) [Wed 7 Mar 2007 01:31:56]
セルシア > 【こちらもつられておーとか拳を上げつつ】 全部ひっくるめると、お風呂でご飯代わりに私を食べて♪ 痛くないように食べてくださいね〜【両手を広げたリオーネさんに抱きつき、その胸に顔をスリスリシながら】 癖になっちゃうくらい良かったですけど、それhそれこれはこれでぇ、仕事の方は大丈夫なのれす。れも、今日はらだお客さんが捕まらなくって順調れはないのれすっっ!【呂律も回らなくなってきたようで、舌っ足らずな喋り方になりながら、まるで拾われてきた子猫のようにリオーネさんを見上げて】 [Wed 7 Mar 2007 01:23:20]
リオーネ > そうそう、今なら三食昼寝つき〜とはいきませんけどねぇ。私も雇われの身ですし。でも相手がセルシアさんなら、リオーネがんばっちゃいますですよぉ。 ( おー! とか楽しそうに拳を振り上げた。膝立ちになるセルシアを見下ろして、その姿に目を輝かせながら。 ) あ、あぁ――ら・ぶ・りぃ――もうっ、全部で! ( ばぁ〜っと両手をひろげて、セルシアを抱きしめようとする。 ) そうでしょうしょうでしょう。あまりにも癖になりすぎて、セルシアさんのお仕事に支障がでたらど〜しましょう! とか、思って心配だったんですよ。 ( お仕事順調ですか〜なんて、頭ナデナデしながら聞いてみようか。 ) [Wed 7 Mar 2007 01:17:16]
セルシア > リオーネさんの奴隷ちゃんかぁ…面白そうでふぅ♪【多少ふらつくものの、ふらふらとリオーネさんに近づいて】 ご主人様ぁ…ご飯にします? お風呂にします? それとも、わ・た・し?【リオーネさんの椅子の前で膝立ちになると、両手を合わせうるんだ瞳で見上げながら】 なんちゃってなんちゃって、あは……とっても良かったですよぅ、リオーネさんのテクニックぅ【こちらも緩んだ笑みを浮かべ、けらけら笑いながら】 [Wed 7 Mar 2007 01:09:56]
リオーネ > ( リオーネの酒につき合わされていた男も、やっと矛先がそれたとばかりに、そそくさと退散。こちらはそんなのお構い無しにハイテンション。灰テンションとも言う。 ) それじゃあ、今度はセルシアさんを、奴隷にしちゃおうかなぁ〜うふふあはは――ヒック! ( ほろ酔いどころではなく泥酔の何歩か手前。そんな状態である。足元がおぼつかないので、また椅子に据わりなおして。 ) あは〜はははぁ〜、いいんですよぅ、あのくらい――持ちつ持たれつですよぉ。あ、でもでも――気に入っていただけたみたいで何よりです、私のテク。 ( テクとかいうた。緩みきった笑顔で。ひ〜らひ〜ら手を振って、上機嫌な様子である。 ) [Wed 7 Mar 2007 01:03:50]
セルシア > 呼びましたけど、私はご主人様になるよりも奴隷ちゃんになる事の方が多いですよぅ。【慌てて顔の前で手をヒラヒラさせ】 全然そんな、こっちこそその節は大変良い思いをさせてもらって…【此方も顔を赤くしつつ、席を立つとぺこぺこと何度も頭を下げて】  [Wed 7 Mar 2007 00:57:56]
リオーネ > ( 酒は飲んでも飲まれるな、とはよく言ったものだが、リオーネの場合、元が妄想に浸りやすいだけあって効果は抜群である。顔を真っ赤にした酔っ払いは、ことあるごとに”お嬢様、お嬢様”である。会話も脈絡がない。 ) あ〜ははは。いくらぁなんでも〜ねぇ! お嬢様が、こんな場所に、いるわけ――ひっく! ないじゃないでぇ〜すかぁ。あー! それなのに、それなのに! ね、笑うんですか? わらったでしょぉ〜いまぁ! ( 掴みかかったりはしないが、完全なからみ上戸になっている。そんな折、かけられた声にぽ〜っとした顔で振り返り。 ) んぁ〜? お呼びでございますかぁ、ご主人様! ( びっしーっとなぜか敬礼。――したのちに、おや、ときづいた様子で女性を見た。 ) あぁ〜! セルシアさんでは〜ないですかぁ。 いやいやいや、その節はほんとぉ〜にっ! 本当にお世話になりましたっ。 ( 席を立ち、深々と勢い良くお辞儀をして見せた。 ) [Wed 7 Mar 2007 00:52:51]
セルシア > 何か聞いた事のある声がするぅ…【聞き覚えのある声に、そっちの方を見てみると、つい先日のお客様の姿がそこにあって】 あ〜リオーネさんだぁ…こ〜んば〜んわぁ〜【前に会った時と同じような服装、テンションだけがちがうリオーネさんに向かって、元気に手を振って。此方も回りに気付いてない分、やっかいな酔っ払いといえなくもないかも】 [Wed 7 Mar 2007 00:47:08]
リオーネ > ( 貴女がそちらを見れば、四角いテーブルを挟んで酒を飲みあう男女が見えるだろう。もっとも、彼らは知り合いというわけでなく、酒の席で一緒になっただけの間柄。女のほうは茶色いワンピースに三角頭巾を頭にかぶり、酒瓶を片手になにやら語っている。 ) つまりですねぇ、いいですかぁ〜。お嬢様の可愛らしさといったらそれはもう――ひっく――ふふふぅ〜かぁいらしいお嬢様〜。 ( 怒ったりからんだり泣いたりにへらぁ〜っとしたり。かなり危ない人に見えるだろう。相手も迷惑そうだ。 ) [Wed 7 Mar 2007 00:43:32]
お知らせ > リオーネさんが入室されました。 『だぁかぁ〜らぁっ! そこでリオーネが、お嬢様の危機を、 すぱ〜っと!(隣からそんな声が)』 [Wed 7 Mar 2007 00:40:15]
セルシア > あれれ…??【急にアルコールを摂取したために、どうやら酔っ払ってしまったようで】 (地震でも起こってるのでしょうか? 世界がさっきから揺れてる気がします。)【ぽ〜っとした表情で、遠くを見ながらふらふらし始めて】 [Wed 7 Mar 2007 00:38:04]
セルシア > ありがとう御座います。(う〜ん、どっから見ても珈琲牛乳)【出てきたカルアミルクを受け取り、しげしげと眺め匂いを嗅いだりして】 ん…ゴク……ゴク…ぷは……【牛乳の正しい飲み方、腰に片手をあて一気飲みをしてしまって】 ……はら?(何だかふわふわします) [Wed 7 Mar 2007 00:33:37]
セルシア > ありがとう御座います。(う〜ん、どっから見ても珈琲牛乳)【出てきたカルアミルクを受け取り、しげしげと眺め匂いを嗅いだりして】 ん…ゴク……ゴク…ぷは……【牛乳の正しい飲み方、腰に片手をあて一気飲みをしてしまって】 ……はら?(何だかふわふわします) [Wed 7 Mar 2007 00:18:09]
セルシア > こういう酒場なら、お客さんも捕まえやすいかな?【淫買窟の方から彷徨ってるうちに、酒場へとたどり着いて】 ごめんくださ…あ…えと…【雰囲気に戸惑いつつも、とりあえずカウンター席に座り、メニューを眺めて】 ……カルーアミルク1つ。(ミルクの親戚なら、お酒じゃ無いでしょうし…) [Wed 7 Mar 2007 00:09:57]
お知らせ > セルシアさんが来ました。 『客を探しに酒場へ来たけれど・・・』 [Wed 7 Mar 2007 00:06:09]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが退室されました。 『―――あ、でも、悪魔の船団がやって来るなら、聖別砲弾とかを特注で―――』 [Wed 21 Feb 2007 05:25:20]
クオ=ヴァディス > …きっとあれです、ヴェイトス市は滅びますね。 来るべき悪魔の船団襲来に備えて遣わされた船を、あろう事か自分達の手で沈めちゃうなんて。 人類は現れるべき英雄を一人失いましたよ。 浮沈艦『クロフネ』を駆って、邪悪に支配された海に平和と希望を取り戻す、伝説の艦長を… ―――どうしてッ!? どうして皆分からないんですかっ…!? ( 教えないでおこうと思ったメンバーの判断は… きっと、正しかった ) [Wed 21 Feb 2007 05:24:00]
クオ=ヴァディス > ( 夜明けを間近に控えて、人がいないのもあるのだろうか。 いつもは、今座っているようなカウンターの隅の席で、店内で日常茶飯事のトラブルに巻き込まれないよう小さくなりつつ、飛び交う話に耳を傾けているのに ) ―――どうして動いてるってそんなの決まってるじゃありませんか。 神様からの贈り物ですよ。 『白紙』の航海日誌に、何でも揃っているのに人の居た痕跡が無い船内。 その特殊素材で造られた船に相応しい主を探している以外に何があるって言うんです? 海の上にあったんじゃ乗り込めないでしょう。 誰かが乗り込めるように、港へ向かっているんですよ。 …それなのに、嗚呼それなのに… ( 背中丸めてもそもそサンドイッチを齧りながら、まだぶつぶつ言っている ) [Wed 21 Feb 2007 05:11:52]
クオ=ヴァディス > ―――〜私なんか競馬で十八万もスっちゃってですよ? ( 自業自得だろうよ ) モグラクマーの凍土をも穿つ鋭い爪を掻い潜り!万年雪の下から千年の時を経て現代に蘇ったエンシェントスライムの執拗な追跡を振り切って!ツェカンの悪徳商人に裏切られながらも、傷付いた仲間を負ってようやく、ようやく帰り着いて十七万だって言うのに。 ( さっきもしてたよその話 ) …沈めちゃうんですね。 数ノットなんて、そんなもの何が動かしてるか知りませんけど碇でも括り付けちゃえば止まるに決まってます。 ( 止まらなかったから沈めるんだろうさ ) ―――世の中間違ってますよね。 ( ………。 『勿体無い、モッタイナイ、もったいない、mottainai…』 うっう とマジ泣きしているかのように肩を震わせて、呪詛のように零される呟きに、まあ静かになったから良いかとも一つ溜息。 ―――何を飲ませたっけとチラリ、テーブルの上に目を走らせたら、ミルクのコップとBLTサンドの皿がちょこんと置かれている。 酔ってるわけじゃないらしい ) [Wed 21 Feb 2007 04:57:07]
クオ=ヴァディス > 三本マストのガレオン船が一隻いくらかかると思ってるんですかッ!? しかも何日も一方的に砲撃してるのに沈まないとかどう考えたって特殊建材ですよッ!? 家具は!? 調度品は!? どこの国の物でもなく誰のものでもないのなら、それって誰のものでも良いってことじゃないですか!? それなら頑張れば私の物だったのに!! 『サンキュー、海、サイッコー…』だったのに!! どういうことですかッ!! ( ばんばんばん! あんまり力仕事はしていなさそうな手が、痛そうな音を立ててテーブルに打ち付けられる。 ちょっと雪焼けした顔に眼鏡を乗っけた三つ編みの女は、最近時折顔を出すようになった冒険商人だ。 出荷量が少なくて何かの食材を切らしそうな時に、今これが足りないんじゃないですかー?と顔を出すのもあって、マスターもそれとなく覚えていただろう。 『例のパーティー』に入ったとか何とか言っていたが、さっきまで飲んでいた赤毛の女はどこ行ったと首を巡らせる。 静かになったと思ったら帰ったか――― 『嫌な客に当たっちまったなあ』 と、暴虐の酒場ならこれだって大人しい騒動かもしれないけれど、直接絡んで来るテンションの鬱陶しさに黙々とグラスを磨きながら溜息を零す ) [Wed 21 Feb 2007 04:41:12]
クオ=ヴァディス > ちょっとマスターこれおかしいですよッ!? 何かの間違いじゃありませんカッ! Mo Ttai Nai! ありえないっ! ( ばっしーむ! カウンターテーブルを叩いて、黙々とグラスを磨くマスターにノーリアクションもありえないわってくらい憤慨。 びしー! と壁新聞の記事を指差しつつ、夜も更けたと言うのに一気に上がったテンションで叫ぶ女があった ) [Wed 21 Feb 2007 04:22:36]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが来ました。 『勿体無aaaaaaaaaaaa!? ( 遅かった )』 [Wed 21 Feb 2007 04:16:59]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(ココでも斡旋するか。遠距離攻撃手として。)(ほろ酔い冒険者は酒場を後にする)』 [Wed 21 Feb 2007 02:54:06]
ナナオ > ――ノアの箱舟の予備だったりしてね。 (ちょっと、今、良い事言った――みたいな顔で立ち上がり) [Wed 21 Feb 2007 02:52:50]
ナナオ > (調査終了していることもあり、破壊する方向で動いているらしい。――パスタの最後の一口を口の中に放り込みながら、状況把握。)  どーせはいれないなら、季節外れの花火を見る気持ちで―? 海岸でも遊びに行ってみっか。 (ギルドが動いてるなら、勝手に調べに行くのもまずかろうし。 ) しっかし……うちの商人さんが聞いたら「勿体無い!!!」と、憤慨しそうな話だね、こりゃ。(知らせないでおこうと思った。 薄い葡萄酒を流し込み)  [Wed 21 Feb 2007 02:49:58]
ナナオ > (船体は綺麗なまま。航海日誌も白紙のまま。羅針盤から、生活用品全てが揃っていながら、一番重要な「船員」が居ないたぁ――…これいかに。しかもそれでも動いているというのだから驚きだ。そいつがヴェイトスにつっこむとか、つっこまないとか) ――………竜骨に中古つかってんじゃないでしょうね。 曰く付きの中古で、幽霊取り付いちゃってるのーとか。(そっちに思考が流れているのは、少し前にやった海賊船とダブルから) [Wed 21 Feb 2007 02:43:44]
ナナオ > (何せ数日前まではヴェイトスに居なかったのだ。立派な船だったから、てっきり商船の類だとばかり思っていた。) ……はー…今度は海賊船じゃないのね。 どっかのネギト―― じゃなくて、グレースが成仏しそこなって動かしてるんじゃないでしょうね。(思わず眉間に皺を寄せて覗き込む。調査団は既に入った後らしい) [Wed 21 Feb 2007 02:39:42]
ナナオ > (片足をだらしなく膝に引っ掛けて、つま先をフラフラ揺らしながら、中途半端に記事を流し読むに)  ……黒船ー? (無人で接近する船の話が目にとまる) ……あれ?海岸から見える船って、どっかの商船のじゃないんだ? (カウンター内でガチャガチャ食器を洗ってんだか並べてるんだか解らないマスターに向かって尋ねる、返事は期待していない。もしかしたらナンか言ってくれるかも?の、独り言レベルだ) [Wed 21 Feb 2007 02:34:28]
ナナオ > (カウンター席の端っこにどっかりと腰掛けて、安い葡萄酒と、パスタのセットを啜りながら、新聞や掲示板に貼り付けられた記事を眺めている。もっとも、仕事として引き受けることは出来ない身体だが。――腹には今も貼り薬) [Wed 21 Feb 2007 02:23:06]
ナナオ > (酒飲み期間である。――ツェカンのバター茶に、地酒も美味かったが、暴虐の酒場で飲む安酒も馬鹿にしたもんじゃぁない。) [Wed 21 Feb 2007 02:19:57]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『(療養という名の)』 [Wed 21 Feb 2007 02:17:22]
お知らせ > バラエさんが帰りました。 『(ぐいっとグラスの中身を干した。席を立つのは直ぐのこと。)』 [Sat 17 Feb 2007 19:34:36]
バラエ > 寒いと篭もりたくなるナ。 でもヨ、隙間風でどうせ寒いッてンなら、表に出てく方が良いのかナ。 [Sat 17 Feb 2007 19:33:59]
バラエ > 俺の人生みたい。       … ほっとけ、この。 (泣きたくなってきた。) [Sat 17 Feb 2007 19:32:54]
バラエ > (安い酒を煽った。 ン?酒だよなコレ?) 薄すぎて味が無えよ。 (財布の状態に相応しい酒だ。) 酔えやしネエ。 [Sat 17 Feb 2007 19:31:14]
バラエ > だって寒ィンだもん。この席は失敗だった…。 (男は恨めしげに振り返る。視線の先には ほんのちょっと割れた窓がある。) 隙間風の威力を侮ってたゼ…。室内なのに凍える。ピンポイントで凍える。 [Sat 17 Feb 2007 19:27:24]
バラエ > 俺いまので何回目だ? 32回目? そう、よく数えてたねアンタ。 (入り口から遠い円卓の席で。) [Sat 17 Feb 2007 19:21:18]
お知らせ > バラエさんが来ました。 『 あー、寒ッ!! 』 [Sat 17 Feb 2007 19:17:22]
お知らせ > インディさんが退室されました。 『 あ、焼き椎茸卸しポン酢頂戴ー!(バレンタインとかどうでもいい。) 』 [Wed 14 Feb 2007 23:27:42]
インディ > ( 知っている単語を総動員してもそれらしいもの、類似したものは思い当たらない。 本当にその単語だけちらっと耳にした程度で、その話を確認したかったらわざわざ遺跡の傍のネイティブ村を訪ねる必要がある。 この季節、ちょっとヘヴィ。 ) ――――でも行かなきゃ駄目だろうなぁ。 ( 分からないままほったらかし、だけは我慢ならない。 普段どれだけだらしなくても、考古学の事ばっかりはちゃんとしないと。 ) [Wed 14 Feb 2007 23:07:33]
インディ > ( 先住民である彼らを知る事がこの島の古代史を知る上で一番の手掛かりになる筈だ。 どんな些細な情報でも貴重だし、ここで「まぁいいか」と済ませる事が学術的損失に繋がる事だってある。 歴史は水物、時間が経てば経つほど細部から失われていく。 ) …ウオンコク、ってなんだ―――――。 [Wed 14 Feb 2007 22:58:57]
インディ > ( ぐにゃりと椅子の背凭れに体重を乗っけてぼんやりと頭の休息。 ネイティブヴェイティアンに関する資料は少ない。 当然だ。 彼らは口伝でしか記録を残さないし、侵略者であるホワイティアやその外の移民の街に現れる事自体がイレギュラー。 彼らについて知りたければ直接会いに行ってなんとか交友を持つしかない。 やってのけた父はかなり凄かったとか今更、尊敬。 何処ほっつき歩いてるのか知らないが。 ) [Wed 14 Feb 2007 22:54:58]
インディ > ――――んん…やぁっぱ読み尽くしてるわよねー。 ぜんっぜんだわ。 ( 難しい顔をして小一時間ページを捲り、一冊の本を閉じた。 ネイティブヴェイティアンの村で聞いた解読不能な一単語が頭の片隅から離れなくてスッキリしない感じ。 お酒が入っている時にちらっと耳にした程度だし、全然重要な言葉じゃないかもしれないのだが――――。 ) あー、お姉さんビール頂戴ー! 大ジョッキー! ( 集中力が、途切れた。 ) [Wed 14 Feb 2007 22:42:35]
インディ > ( いい加減、顔馴染みと言って良い程度には常連化しつつある(※自炊しない)若いホワイティアの女が酒場の隅の席。 テーブルの上には食べかけのベーコン巻きアスパラガスと焼き魚の香草和え、それから串に刺さった焼き鳥が3本。 勿論ビールも大ジョッキで飲み干されている。 割と騒がしい部類の客で、顔見知りの常連と無駄話に花を咲かせる姿が良く見られるが、今日は大人しい。 隣の椅子に積みあがった鞄と本、図書館帰りのようだ。 真面目に考古学者もやっているって話。 ) [Wed 14 Feb 2007 22:35:17]
お知らせ > インディさんが入室されました。 『 片隅の学者先生 』 [Wed 14 Feb 2007 22:30:18]
お知らせ > ラクリアさんが退室されました。 [Thu 1 Feb 2007 03:50:28]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『訂正 →10000万エン→10000エン 土下座いっぱいいっぱいorz)』 [Thu 1 Feb 2007 03:50:24]
お知らせ > ラクリアさんが帰りました。 『なんで、こんなに安いんだ?! (と、一人で指数えたり。空見上げる貴女に何が?と問う鈍い女)』 [Thu 1 Feb 2007 02:38:41]
ラクリア > な、な……! ( 店の中で声がわなわなと聞こえた。 ) [Thu 1 Feb 2007 02:38:00]
ラクリア > ――――……前倒し……マリィって意外にせっかちだよな。 ( ぼそ、っと呟いて苦笑い。 ) ―――そして、冷たい。 ( 御代は宜しく、と外へ出てしまう後姿に、一言ぼそり。 ) ……よし。飲むかー。 ( 宵の口、と言われれば負けられない。気合入れようと、頬叩いて立ち上がり、しっかりトランクケースを持って御代を払った 【判定:10000万エン×下一桁秒数】 ) [Thu 1 Feb 2007 02:36:22]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『 はて、何か忘れてるような―――。 ( 空を見上げながら、ふとそんな言葉。 )』 [Thu 1 Feb 2007 02:31:03]
マリィゴールド >  そこまで云われたら仕方ないね、お返しは前倒しだって歓迎だよ。 キミの友情を無碍に出来る筈がないじゃないか。 ( 何か云った金髪。 要約すると「早く頂戴」らしい。 ) ボクに二言はないよ。 良く忘れるけども。 ( 外套を肩に引っ掛け、ゆらゆらと店の外へ。 お代は宜しくと。 ) ―――未だ未だ宵の口だよ。 [Thu 1 Feb 2007 02:30:32]
ラクリア > ―――――……マリィ。 ( 相手の前途多難な旅路物語。嘘か本当かは定かではないにしろ。この女はまず、そこまで口が回ったことに尊敬の念を抱いたらしく。既に話題の内容なんか聞いちゃ居なかった。なんでこんなに口が回るんだ。俺なら絶対ムリだ……とか、寝倒れながら、そんな風に考えていて。流行病やら山賊やら。相手の浪漫がよく見えて見えて、思わず笑み浮かべた ) はいはい、わかった。ホワイトデーね。 ( もう、しょうがねぇなーというように、ケラケラ、と笑う。こういうところは可愛い、と思いつつ。口には出さないけども。完全に酔っ払っているであろうと、思っている此方は、もうベロベロに酔っていた。のだが…… ) ………そそ、海。 ( 指を舐める姿はちょっと艶めくものがあって、思わず目を瞬くけれどカウンターにどっぺり体重かけながら、呟いて。 ) ………マジで?いいの?! ( 落ちたら死ぬ。そんなことさえ考えずに居る無計画女が此処に。見たいんだから行こう!と。あっさり頷かれれば嬉しさに悪戯に酔った笑み深めて ) ―――よっしゃ……よし、楽しみにしてるかr――― ( 舞い上がっていた直後。「片道分だから」 ) ―――………。 ( フリーズ。表情も動作も固まった。 ) ……ちょっと待ってまだ飲むの?!片道分って、倍?! ( 目をかっ開いて我に返って尋ねた。酔っ払ってるのでそんなに思考も回ってなく。あっさり相手のペースに乗せられて、倍は一緒に飲むんだろうけども。 ) [Thu 1 Feb 2007 02:24:42]
マリィゴールド >  だからと云って、ボクが遠くヴェイトスを離れ街道を進む折付近を荒らす山賊達との激闘、魔物の影に怯える事数度。順調とはいかなかった船旅は流行病に襲われ船倉の一室で一生を終えるのかと辞世の句まで詠みかけた事もあったし。 霧の中に迷っては海の精霊に誘われ危うく囚われ掛けただとか。 ティアンに着いたら着いたで、怪しげな大陸の道術使いに追いかけ回されるやらこの身を狙われるやらで正に――――命を賭けてキミに届けたお土産はさておき、チョコのお返しはしっかりとね。( もしもこんな与太話を信じるなんてヤツがいたならば酔っぱらいかお人好しではあるが。 どうやら金髪なりのお返しを催促しているらしい。 振られる小指を横目に。 ) 海―――かぁ。 ( ちろ、と琥珀色がついた指先を舌で舐め取り。 氷と酒が程よく混ざり合わさったグラスを口へ運ぶ。 酔いの回った頭で何処まで思考が及ぶのやら。  ) 物好きだねキミも、けども他ならぬキミの頼みなら―――いいよ。 ( 但し落ちたら死ぬけども、とか吸血鬼の血は流れる水を渡れない。 高度を上げれば何とかなるとして落ちた・・・場合。 ソレを云うのは野暮天ってモノだろう。 あっさりと頷く。 ) このお酒が美味しかった御礼だよ。 ( と席を立つ。 ソレはお勘定ではなく  ) これじゃ片道分だから飲み直そう。 ( ふらつく脚をぐっと堪え、未だ呑む気だったよこの金髪。 ) [Thu 1 Feb 2007 02:13:02]
ラクリア > ( 中身……チョコ。うーん。そんな風に考えてるこの頭だろうきっと。吸血鬼にとってのチョコ。と言えば、間違いではなさそうだ。笑み浮かぶ貴女に、へら、と笑み返して。 ) 照れてねぇよっ。全く、俺からかってもなんも出ねぇってーのー…… ( 酔ったままの口調で言い返して。12杯目、もう一口、二口。 ) ―――……わかった。返す。ちゃんと…… ( 約束、と飲みながら小指立てて貴女に向けてヒラリと振れば、 ) ……わかってる。マリィと一緒に行きたいから、連れてってほしいとこなんだよなー。俺一人じゃちょっとムリがあってさ。 ( 指でグラスを掻き混ぜ始めた相手に、にへら、と笑み浮かべた。酔ってんなーと、内心思いつつもその姿がちょっと珍しいもので、何も言わずに愉しむように。 ) ……んー。海の上の、月が見たい。んだけど、飛べないとムリだなぁってさ。一度見てみたかったから。 ( と。夢物語を口にして、眠そうになりながら、虚ろに瞼を閉じかけた。 ) ………冬だから寒そうだけどさー…… ( とか、呟いて。かた、とグラスをテーブルにつければ、トランクを抱えて欠伸一つ ) [Thu 1 Feb 2007 01:56:08]
マリィゴールド > ( 中身の方は察してくれたならば幸い。 酔いも手伝い、口元にはふんわりとした笑み。 ) そんなに照れなくても良いよ。 愛について語ったばかりじゃないか。 ( 照れない照れない、と。 手の中グラスの中で酒に溶け混じる氷が音を立てる。 ) ―――貰ったチョコのお返しはちゃんと返すんだよ。 ( 呟きグラスを傾け。 ) ん? 連れて行って……。 ボクは乗り合い馬車でも、何でもないんだけども…―――ラクリアの頼みなら。 珍しいね、何処か行きたい場所が? お月様まで散歩とか。 ( 頬肘を付き 行儀悪くグラスを指で掻き混ぜながら続きを促す。 ) [Thu 1 Feb 2007 01:47:31]
ラクリア > ( なんか凄く不味かったのか?!と、その瞳を見た瞬間、御土産を受け取ったことを軽く後悔した。 ) ―――……お、お返し…… ( 三倍返し。に、ぽかん、と口開けた。マジかよ、と言いたげに。暫く唖然と、12杯目に口をつけた貴女見上げたまま。暫く沈黙。呆気に取られた様子で。その後、やがてやっと「わかった、準備する。」と、言おうとした瞬間、「冗談」 ) ―――……… ( 馬鹿笑い。「本気にした?」と。真っ赤な顔は酔ってるか、羞恥心か。どちらもか。悔しそうに、口を歪めて、へら、と嗤うのは酔いの所為。それでも瞳だけは悔しそうに、 ) なんだよ……!別に本気になんかしてねぇよっ! ( と、言い返して怒鳴る如く。 ) ……けど……サンキュ。 ( と、礼を言って。「帰ってから空けるように」 ) ……あ、ああ。わかった。 ( なんでだろう、と思いつつ、不思議そうな表情で頷いて。トランクを見つつ、ふらり、ふらり、と立ち上がって、トランクを抱え込むように、椅子に座ってカウンターへ凭れかかる。相当酔っているらしく、12杯目を口にした。いつの間にか食べてしまったサクランボは何処で食べたのか酔ってる所為かちょっとわからなかったりで。それでも、サクランボの枝部分が残っているのを見れば、相当飲んだと自覚したらしく、ちょっとイイコトしたかな、と思うバカな混血女。金額はきっと、恐ろしいのだけれど。 ) ……ところでさ、マリィって、空飛べるじゃん?今度つれてってほしいとこ、あんだよなー。 ( とか、ちょっと醒めてきた酔いに、眠そうにカウンターへ頭寝そべって、気分良さそうに呟いた ) [Thu 1 Feb 2007 01:30:15]
マリィゴールド > ( 『 受け取ったね 』 麗人へと注がれる碧眼が怪しく瞬いたのは、きっと燭台の炎のせい。 ) 寧ろ―――義理だろうと大切なのはお返しだとボクは思うんだ。 ホワイトデーの三倍返しと迄はイカナイけどもさ、貰ったのならお返しとか考えてるよね? ラクリア君? ( 意図的に聞こえなかったのか、酒のせいか。 用意してない、と口に出す麗人の言葉に矢継ぎ早に「お返しの心得」を被せ。 薄く櫻色の頬で、12杯目のお酒へと口を付ける。 ) ―――って、冗談だよ。 何本気にしてるかな可愛らしい所があるねキミは。 もしかして本気にした? ( 唖然とした顔が余程可笑しかったのか、堪えきれずに今度は金髪が馬鹿笑い。 ) 先月、ティアンに行くと云ったでしょ? そのお土産さ。 ( 額面通りのお土産では無いのだけども。 ) 中身は帰ってから空けるようにね。 [Thu 1 Feb 2007 01:18:44]
ラクリア > ( ナイスタイミングで縁を掴む隣の麗人に比べ、此方はばっしばっし、と床に手を叩きつけて嗤い続ける。「五月蝿い」なんて聞いちゃいなかった酷い友人は、俗世へ引き戻された相手の心など知らず、ひぃひぃ言いながら耳だけは何とか相手の話を聞いている様子。恋の魔法だの、愛や華、女性……話をしていて此処まで展開するのも、この友人だからこそだと思う瞬間だったが、そんな意識も酔いの所為かすぐに飛んでしまって。うんうん、と頷きながら上機嫌でけらけら、へらへら嗤い続けていた女は、「飲み給え」と言われてんん…?と気怠そうに其方を口端歪めながら見上げた。 ) ―――ああ……一生不滅………――え?バレンタイン?……っと! ( ちょっと我に返ったっぽく、ぼけぇ、とした焦点合わない瞳が惚ける様に傾げた首と共に疑問の色をしたけれど。渡されたトランクを受け取って、其方に視線を落とし。トランクケースを両手に抱えたまま貴女を見上げた ) ……何?コレ ( と。酔った様子ながらも至極不思議そうに首傾げて。開けていいの?と言いたげに。 ) 俺、なんも用意してねぇぞ…… ( と、此処だけはやっばいなーと……ちょっと真顔。へら、と腑抜けた顔だけれど、焦ったようにトランクを緩く撫でた ) [Thu 1 Feb 2007 01:08:21]
マリィゴールド >  ( がっしーむ、と 床に接吻する寸前で縁を掴んだ金髪。 ) キミの声が五月蠅くて眠れやしない。 ( 数瞬の合間意識が落ちていたが、けたたましい笑い声で俗世へと引き戻された。 ) 良いじゃないか、呪術には異性の心を掴む為には相手の身体の一部を使うんだよ。 また、その逆も然りだよ、女性の命―――些か古いけどもその髪を使うんだからこれは立派な恋の魔法だね。 自ら身体の一部を差し出しても良いって云うんだから。 ( 情熱の炎は何とやら、と酔うと益体も付かぬ戯言が増える金髪。 ) うん、世界は美しいね。 けども、華が無ければツマラナイ、そして華は愛でられてこそ美しい―――。 キミも寝てないで飲み給え。 ( 床の上で安らかそうにしちゃってる麗人へ視線を流す。 ) ボク達の友情は不滅だって云っただろう? ほら、ボクからの愛の殉教者たるキミへヴァレンタインさ。 ( 金髪の足元に起きっぱなしで本人に忘れかけていたのだが、今日の用件。 革のトランクケース、乱暴に掴み上げ寝ている麗人の腹へと放って寄越す。 ) [Thu 1 Feb 2007 00:55:31]
ラクリア > ( 実はゴッドファーザーのほうがゴッドマザーよりも濃いように感じるのだけれど。すぱっとしたのが飲みたくなったか、それとも成り行きか。 ※きっと後者。 ゴッドファーザーとも大して変わらない琥珀色の飲み物が前に出てくれば、まずサクランボを指で取って口に含んだ。遊ぶだけでまだ食べない。 ) わーってるふぇどは。(わかってるけどさ) ( ひねた相手にけらけら、と酔っ払いの嗤い声を此方も鳴らして。ケラケラケラ、と潰れて此方もカウンターへ突っ伏した。紫苑の短髪がさら、とカウンターに流れ。ウィック……としゃくりあげる。 ) だーろー?いいでしょねぇー ( 嗤いながら ) ……マジで?! ( がた、と顔を上げて目を輝かせた。が……聞くうちに、硬直。起き上がった揺れで酔いが更に回ってクラ…っと、カウンターへ再びダイブ! ) ………な、な………マリィ、俺のコト、嫌いになっちゃったの?酷いわ酷いわ、そんな。髪の毛やツメな ん て……ッ! ( おかまっぽく、うわぁんんと泣き真似。両手で頭を抱え込むように。が、ずり落ちた相手のことに気付かないままはっと顔を上げた。後光が差してるヴィジョン。 ) ……そうだ、そうだよ……!やっぱり世界は美しくなきゃ……!なあマリィ。バレンタインはチョコとは言わず、綺麗な可愛い姫君たちに飾る何かをこっちが送ったっていいんだよ。そしてそれこそ世界の愛を生むんだよわかるかいマr―――……あれ?( きらきら目を輝かせて語っていた女。こんな時、呂律が素早く回って同意を求めようとさっと相手の方向に首を視線を……!……きょとんと首を傾げた。数秒後、下を見てずり落ちている蝙蝠麗人を見れば口を尖らせて酔い潰れた瞳でけらけら嗤う ) なーにやってんだよぉーーーマリィ。聞いてたかぁー?俺のハナシーーーー…… ( と、貴女に視線落とせば此方も成り行きでずり落ちて。何だかよくわからないが、嗤い転げた。 ) [Thu 1 Feb 2007 00:34:20]
マリィゴールド > ( 琥珀色は果実から作られたリキュール、それをウォッカで割り。 ロックにしたのがこの店の『ゴットマザー』 サクランボを添えて二人の前に運ばれてくる。 リキュールの甘い口当たりと、ウォッカの絡みが程よく混ざり口の中で広がる。 ついつい、後を引くカクテルだが度数の方は高め。 母は甘いだけでは務まらないって事だろう。 ) 五月蠅いなッ! くれるようなヤツだったらこんなに悩んでないんだよ! ( カウンターに置かれたグラスに突っ伏した侭、ゾンビの如き様相で腕が伸びる。 すっかりひねてしまったようだ。 ) ラクリアからって、そりゃあ良いや―――― ( カラカラと乾いた笑いが木霊する。 酔っぱらいの嗤い。 ) そうだねェボクもチョコをあげようか? 手作りのチョコは確か……自分のツメとか髪の毛だかを混入するんだっけ? ( サイコさんなチョコの出来上がりそうではある。 膝に押され、ズリズリと髪のお化けはカウンターからずり落ちて行く。  ) [Thu 1 Feb 2007 00:18:05]
ラクリア >  セント バレンタインデー !! ( 叫んでカメラ目線。ないのに。 ) んー、まあ、( いきなり素に戻った ) 確かにその悲しい悲恋は知ってるよ、俺だって……! ( うぅ、っと泣き真似入る。皺に煩い友人の気持ちは、いつもならよっくわかるのに、今日だけは気がつかなかった。否、気がつけない。カウンターに悲しく流れる金髪に、今にも泣き寝入りしそうにも見えたか、台詞よりも仕草にけらけら、と笑い出した。大笑い ) ―――は、ひぃ、ひぃ。はははははっ……!―――え?今何て言った? ( 居ないこともないって??と、笑っていたのにその台詞が聞こえれば耳を澄まして興味津々に食いつく。酔いは確りしてきたとしても、この可笑しな人格は直らず ) …確かにそうだけd―――(義理)……ン、ンッ!( 咳払い ) 俺だってそうだよ?!嗚呼、そうさ!俺も義理だよ、どうせ指名客なんて滅多にこねぇよばーかばーか! ( 痛かったらしい。自慢するかの如く、そんなことを叫べば八つ当たり如く、友人に続いてグラスを揚げた ) 俺も一杯!同じの!! ( 自棄になっている。目が据わって焦点が合っていない。 ) もうさー、じゃあバレンタインは俺からお前に何かやるよー。どう?それじゃダメ?やっぱアレかー。キモい?もっろさ、可愛い女の子がいぃ?そんなー。もらえないよりいーじゃん。な?あげるからさー ( ハートマークつきそうな語尾。にーやにーやしながら、焦点合わずに呂律すら回らない口調で、普段だったら絶対に直後、ムリ!とか言いそうな台詞を冗談であろうとも、絡んだようにぐいぐいと肘で相手の体にアターック。※誰だ 目が醒めたら絶対すっぱり綺麗に忘れてるんだろうが ) [Thu 1 Feb 2007 00:02:03]
マリィゴールド >  何を云うんだよ、そのハナシを紐解けば兵士達が恋人の事を想うと士気が下がるなんて理由で婚姻を禁じた時の皇帝、ソレに隠れて婚姻と祝福を与えていた司祭が処刑された日に因んでのヴァレンタインだよ。( 負け犬の理論が出始めた。 遠慮無しに肩を組むのでスーツの皺になると眉を顰めるが御友人は気付いちゃ居ないだろう。 ) べ、別に羨ましくなんかないんだか―――。 ( つん、と肩を押され支えの無くなった金髪はカウンターの上にべっちょりと。 ) 居ない事……無いけどさ。 ( 頭に様々想いが過ぎる。 ソレがどれをとっても楽しいモノじゃないのは自覚済みだ。 ) 良いじゃないか! 別に貰えなくてもいいさ! 大体、ラクリアだって義理じゃないかな義理じゃ! ( 「マスター!もう一杯 」 空のグラスを掲げ、正しく八つ当たり。 ) [Wed 31 Jan 2007 23:49:12]
ラクリア > ( 一生懸命に話す友人の言葉なんて微塵も聞いちゃいなかったらしいこの混血男装女は、呆れ返っている、否、ちょっとグレ始めている友人に、此方もゴッドファーザーを一気飲み。ガタンっと思いっきりテーブルにグラス置けば、『 義 理 』の言葉に肩組んだまま、じぃっと悪戯な視線を赤い顔のまま見詰め覗き込んでじりじりと ) 何々ー?本命ほしいの? ( と、揶揄う姿が一名。酔っ払い二人で仲良くゴッドファーザーとゴッドマザーを飲むけれど、これで11杯目はある意味凄い ) マリィは好きなコはいねぇのーーぉ? ( もう、めっちゃくっちゃな喋り口調で、ヒック、としゃっくり繰り返しつつも甘ったるいブルーベリーを漂わせながら、絡んで指で相手の肩から離れたかと思えば、指でツン、と肩をつつこうと手を伸ばしてニヤニヤと ) いたら俺が協力してやるのに!もう、なんでも!! ( 後で後悔するぞー的な台詞を堂々を叫べば、さあ俺に飛び込んでおいで的に胸を張ってポーズをとった。俺、今、最高に か っ こ い いかも!! ……なんて、酔いしれている御馬鹿な友人だった ) [Wed 31 Jan 2007 23:25:38]
マリィゴールド >  いいかい、虚偽と虚構に彩られた現世に無常を感じるかもしれない。 末法とも世も末だと頻りに騒ぐ輩が何も悪いんじゃない―――不用意な批判がそうした連中に拍車を掛けているのは事実だがね。 つい先日迄、やれ害悪吸血鬼の再来だ異種族狩りだとボク達にとっては決して住み易い世の中ではないよ。 だからキミがね厭世的な考えに至り………って聞いてるラクリア? ( 『あのチョコレーろうまかったなー……最高らったんらぜー?』 )( 全然聞いちゃイマセンでした。 ここに来て蝙蝠の結論は、逃避に因る薬物依存にまで発展していたが。 物見事に躁状態な我が御友人。 ) そのハナシは出逢ってから三度は聞いたよ……。 自慢? くれる子なんてデッカク『 義 理 』とか書かれてるボクに対する挑戦かい!? ( カタカタプルプルと肩が戦慄く、やってられませんと11杯目の酒を煽る。 こうして酔っぱらいが二匹誕生したらしい。 ) [Wed 31 Jan 2007 23:14:19]
ラクリア > ( 会ってすぐ、「人間っていいなー」とか歌い始めたこの女。飲みに誘われたことは覚えていても、性格の痛さは否めない。今でも喋る口調がるんたっただ。もう、ウキウキピクニックにいくぞーくらいのハイテンションで。迷惑なハナシである。 ) なぁーに言ってんだよぉ。悪い病気なんて貰ってないって。( けら、っと笑って違うよーっとサラリ、言うけれど。直後。その瞬間 ) ……あ!( がたっと立ち上がった。はっと顔が真剣に、瞳が見開いた。 ) ―――でも……!! ( 真剣な顔で、俯き加減。――数秒後 ) ……聖なる病気にはかかっらかも……! ( 真顔で拳握って言った。しかも、呂律回ってない。ヒック、と気が抜けたように転びそうに椅子へと座り込んで突っ伏した。 ) にしれも、あのチョコレーろうまかったなー……最高らったんらぜー? ( 最高だったんだぜ?と。マリィにも食わせてやりたかったぁ!!と、のろけ話展開中。ご満悦、と言った満面の笑みで赤い顔が怪しくにやける。に ひ ひー と ) ……やっぱさーオンナノコに貰ったチョコはうまいよー違うよなぁーー ( と、これ3回目くらい言っただろうという台詞繰り返し。堂々巡り ) [Wed 31 Jan 2007 23:09:13]
マリィゴールド > ( 揺れる視界、ハナシは遡る事数日前。 久し振りに逢って飲まないか?と云う旨を隣にいる彼に送った。 そうして待ち合わせ場所に現れたのがコレであった。 コレ扱いはどうかと思うのだけど彼は待ち合わせ場所に鼻歌交じりにステップを踏んで現れ、歌劇よろしく挨拶の前に歌を披露してくれた。 ) ―――ねぇ、ホント悪い病気でも貰ったんじゃないの? ( 梅毒が頭に回ったとか……。 アレは脳髄まで病気が行くと色々と幻覚やらを見るらしいが。 自分の注文したゴットマザーもあれよあれよと云う間に10杯目。 目の前には琥珀色の液体が揺れる11杯目が既に並んでいる。  ) [Wed 31 Jan 2007 22:57:42]
お知らせ > お客その1さんが入室されました。 『 ・・・・・・・。』 [Wed 31 Jan 2007 22:49:21]
ラクリア > 何、釣れないなー。らしくないじゃん。ら・し・く・な・い ! ( 気色悪いほどにもじもじーっと体身悶えさせて、もうやっだーとか言う仕草で「めっ」と人差し指で友人の鼻をつつこうと。周りは引いている。何だあの客、といって笑われる始末。普段はこんなに酒には弱くないのに、チョコ効果で性格が随分違う。 ) 俺、すっげー昨日から爽やかなんだよ。昨日もな?魔法にかかって冬の空を歩いたんだよ!( あながち間違ってないけど、拳確り入って何が言いたいのかわからない、オチのない話を延々と聞かされている友人は可哀相なほど。 ) ……何、なんでさっきからそんなしおらしいのー?俺のこと嫌いになった?ちょっと、っていうか聞いてるかー?まだまだハナシは続くんだからさー ( 迷惑知らずに絡み続けている。がしがし、と肩揺らして、酔った顔で相手の顔を至近距離。にっこり笑って覗き込んだ。可也キャラが違う。 ) [Wed 31 Jan 2007 22:43:24]
ラクリア > ( 酔い潰れていた。危険な好奇心とは、本当に恐ろしいものである。そして、清らかな気持ちの男装女は、太っ腹になっていた。酒臭い匂いと、ブルーベリーの香りが強まって、酔い潰れた中でも、チョコレート効果は健在である。ちょっと絡まれたらカモれそうで危ない雰囲気。 )  なぁなぁ、お前も飲めってー。……うぃっく。俺の奢りなんだから、気にすんなよー。な?な?? ( と、にこにこ笑顔の黒服紫苑の髪の女は隣の友人に肩を組もうと上機嫌な赤い顔で無邪気に手を伸ばした。 ) [Wed 31 Jan 2007 22:35:14]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『 ゴッドファーザー!(もう10杯目。)』 [Wed 31 Jan 2007 22:31:46]
お知らせ > アンナさんが退室されました。 [Sat 27 Jan 2007 23:57:39]
アンナ > (マイナス思考は最悪の肴。 嫌気が差したようにグラスに残っている分を一気に流し組む。) …はぁ、 駄目だ… 本当駄目駄目だ… (飲み干したグラスを置いて、小さくそんな事を囁く。 地図は父親を探すのには何も書かれていないのと同じだと、そんな事をおもって眉を落とす。 手がかりなんて、両親が残した物くらい。 ほとんど昔みんなで住んでた家から持ってきたものばかり。 日用品ばかりの中から手がかりなんてやっぱり絶望的で… ) …でも、探す以外ないんだよな  (頭を抱えるようにして深いため息をつく。 ちらり空になったグラスを見れば、肩を落としたまま荷物を持って立ち上がるだろう。) [Sat 27 Jan 2007 23:57:01]
アンナ >  … いっそしおらしく花占いでもしてみようかな (結局運任せか、頬杖をついたまま乾いた小さな笑い。 もう一度地図を見て、また一口…。 こんな広いところを当てもなく、考えてみれば本当無鉄砲な事で。 今自分ができるレベルで考えるのならば、他の町1つを探し回りにいく位か。 見つかる確立なんて低い。 ついでに一人で行くのも心細いとかドンドン弱気になる。) [Sat 27 Jan 2007 23:48:10]
アンナ > (昔からお金が少し溜まったら、町の外へ実際探しに行こうかと考えていたのだった。 そしてその旅費が溜まってしまった。 )   …――  (探しに行くのか…?行かないのか…。 その二択に頭の中はいつも揺れている。どうしたものかと肩を落としてため息をつきながら同じ問いを繰り返す。 何の当てもなく、ただ一発殴ってやりたいそんな思いだけで旅に出られるほど自分は単純にはなれなかった。 自分の優柔不断さには呆れ笑いしか出てこない。) [Sat 27 Jan 2007 23:41:38]
アンナ >   … どうしようかな… (今年に入って少し思うことがあって。 そんな事をちょっと考えすぎて脳は疲れてしまった。 考え事は苦手だ。 そんな風に口には出さずに吐き捨てれば又一口喉に通そうか。) まったく、あの不良中年… どこにいるんだか…  (頬杖に頭の重さを預けながらポツリ呟く。 追う姿は幼い頃に見失った父の背か。 地図上で父親の足取りを夢に見る。) [Sat 27 Jan 2007 23:35:30]
アンナ > (店内の一番端のテーブルについて、片肘つきながら体内にアルコールを摂取する。 得意でも不得意でもないお酒は金食う虫と、たまにしか飲まない。 今日は何となく、考え事で頭がいっぱいでちょっと飲みたくなってしまった。) …――― はぁ… (不景気そうなため息をひとつついて。 そんな目の前の机には大雑把な地図を開いてある。 お酒を飲めばため息をつき、地図を見る。 さっきからそんな事を繰り返し、グラスの中身は半分ほどだ。) [Sat 27 Jan 2007 23:29:21]
お知らせ > アンナさんが来ました。 [Sat 27 Jan 2007 23:23:16]
お知らせ > 紹介人の男さんが退室されました。 『あん?なんでかって?あんな、実験中は飲酒喫煙厳禁なんだよ。 (勧誘の一コマ)』 [Wed 24 Jan 2007 22:36:56]
紹介人の男 > 知りたいのは副作用が起こるかどーかだから、何か症状がでるッてーわけじゃねーんだよ。副作用だってな、いちおー動物実験は終わってるんだし、俺んときゃけっきょくなーんもなかったぜ (酒が潤滑剤がわりになったか、男の口はよく動く) …あ、でもお前酒飲みだったりする?煙草は?? (男はずいと顔を近づけようと。匂いを確かめようとしているのかひくひくと鼻が動く) [Wed 24 Jan 2007 22:35:18]
紹介人の男 > まぁ、なんのこたねーや。ある仕事を一つ、お前に紹介してやらっかなーってな。 (ナッツを噛み砕きながら男は陽気に話を進める。途中、また皿へと手が伸びてナッツを2つ3つさらってゆかん) 仕事ってーのは新薬の実験台なんだけどなーま、ある程度健康でちっとばっか覚悟してくれりゃいいだけの話だって。 [Wed 24 Jan 2007 22:29:47]
紹介人の男 > ひはは!そーおそおそお!そーゆー、なんつーの?チャレンジ精神みたいなの。たいせつだと思うね、おれぁ! (しゃっくりあげて体を揺らし、男は「もらうぜ?」と一言、無遠慮にあなたのつまみの皿に手を伸ばしてナッツを一つ摘み上げんと) [Wed 24 Jan 2007 22:20:31]
紹介人の男 > (ぐいと木製のジョッキをあおってがぶりと酒を一口。飲み下しては、至福だといわんばかりにぷはあと酒臭い息を振り撒いた) なあ。なあなぁ、どーおだい。ちったーきいてみよっかなーなんて気にゃならねーか? (呂律のあやしい言葉は、男の常以上に軽いものだ。) [Wed 24 Jan 2007 22:14:47]
紹介人の男 > いーい話があンだよ。 (エールの杯を手にした男は、とても馴れ馴れしくあなたの隣に座った。すでにいくらか酒の入った後らしく、赤い顔に酒臭い吐息) [Wed 24 Jan 2007 22:09:50]
お知らせ > 紹介人の男さんが来ました。 『だからさ。』 [Wed 24 Jan 2007 22:06:32]
お知らせ > インディさんが退室されました。 『 あー、保留!(ぐぃー、とシードルを一気に飲み干した) 』 [Sat 20 Jan 2007 01:05:46]
インディ > ( ナナオ達が帰ってくるまで延期するか、それとも他に人を雇うか――――イツカとスミレは産休とかそんな具合だった筈だし、ううむ。 ) …これで行ってみて聞いてみて心底どうでもいい言葉だったら最悪よね――――。 ( 他人雇ってソレだと本当に目も当てられない感。 暫らく滞在してまた言語留学でもしてきても良いのだけど。 もうちょっとネイティブ語を使えるようになるとちょっと便利だ。 ) [Sat 20 Jan 2007 00:49:45]
インディ > 遺跡か――――久しぶりに顔出すのも良いけどなー。 ( 寒いんだよ本当に。 それだけがネックである。 クリスティア方面の寒さとはまた違って、砂漠の西端を北上していく嫌な感じの気候である。 春先の方が無難といえば無難。 あとナナオにも怒られたが一人で行くのとかも結構危ない。 ) …遺跡の中に用事があるわけじゃないけどさ。 ( 調査も中止したまんまだ。 あの下を調べるには時間とかお金とか安全面とか色々問題が山積み過ぎる。 ) [Sat 20 Jan 2007 00:43:44]
インディ > 行って聞きなおすのが早いかなぁ。 でもこの時期キッツイから――――。 ( ぶつぶつと続く独り言は酒場の喧騒に飲み込まれる程度のもの。 前に遺跡に行った時は酷かった。 その場のノリと勢いで1人飛び出し、あまりの寒さに速攻帰ってくるという散々なもの。 ※しかも帰ってきたら巨大な蔓に自宅がぺしゃんこに潰されてなくなってた。 ) 1人で行きたくないけどナナオ達はまたどっか行くみたいだし――――。 ( ツェカンで仕事だっけか。 真っ当な仕事らしく、実入りも良いようで。 しばらくは部屋で犬耳つけたいい歳こいた女と猫耳つけたいい歳こいた女の笑顔の睨み合いは中止されるようだ。 もうなんか意地って感じである。 ) [Sat 20 Jan 2007 00:30:10]
インディ > アァナさんがなんか言ってたような―――えぇぇー…マジで思い出せないわ。 ( ぱり、と揚げた薄切り蓮根を齧りながらコメカミ辺りを突付いて唸る。 覚えている限りのネイティブ言語の引き出しを広げてみても、それらしき言葉は見当たらない。 記憶力は良い方なのだが、村人、族長、子供達、遺跡周辺の廃墟、遺跡の壁画、次々記憶を辿るも、やっぱり何処にも該当するものが出てこない。 なんだか分からないけど酷く引っかかる。 )  [Sat 20 Jan 2007 00:22:28]
インディ > ( 我ながら意味不明だ。 何がって、去年遺跡付近のネイティブ集落を訪れた時のメモを発掘したのだけれど――――酔っ払って書いたものなのか急いで書いたものなのか、先ず基本的に読み難い。 きったない走り書きが殆んどで、単語ばかりで意味を成さないもの、思い出せないもの、心底意味の無いもの、それらを分別するだけで時間を浪費していく感。 お摘み程度のナッツと蓮根チップス、それからアルコールの薄いシードルをテーブルの端に寄せて行儀悪く肘を着き、不意に目に留まったその単語について記憶を探る。 ) …なんだったっけか、ウオンコク。 ( 僅かに記憶に引っかかるものの、いまいち思い出せない。 ヴェイティアンの言葉だとは、思うのだが。 ) [Sat 20 Jan 2007 00:15:51]
お知らせ > インディさんが来ました。 『 “ウオンコク” “ウォンコク”…? 』 [Sat 20 Jan 2007 00:11:49]
お知らせ > バラエさんが退室されました。 『(いや、別に。訊いただけだヨ。)』 [Sat 13 Jan 2007 23:55:45]
バラエ > …………………。ふーん。 あ、そう。 [Sat 13 Jan 2007 23:54:25]
バラエ > (あーで、こーで。所詮酔っ払いの脳味噌が蓄えている記憶だ。) (男は口の端だけ持ち上げて、聞いた。) [Sat 13 Jan 2007 23:54:11]
バラエ > 冬にはありがてエもんだ。…そうか。 (円卓の木目に視線を落とし、そしてふと隣を見た。) どンな奴だった、この酒を持ってきた毛むくじゃらは? [Sat 13 Jan 2007 23:46:57]
バラエ > まア、毛むくじゃらの酒は美味いやな。 咽喉に火ィつきそうになるケド。 (ケヘヘ。焼けて掠れた笑い声。) [Sat 13 Jan 2007 23:44:12]
バラエ > (男は円卓に肘を付いた。ぬるい安酒の入ったグラスを ちゃぷ と揺らす。) [Sat 13 Jan 2007 23:40:37]
バラエ > …………………。ふーん。 あ、そう。 [Sat 13 Jan 2007 23:40:03]
バラエ > 良い酒だ。何処のだい、コレ。 (「此間 外からきた毛むくじゃらが置いてったンだと」) [Sat 13 Jan 2007 23:38:32]
お知らせ > バラエさんが入室されました。 『 ほっほー。 』 [Sat 13 Jan 2007 23:34:52]
お知らせ > フィンガさんが退室されました。 [Sat 13 Jan 2007 22:34:31]
フィンガ > (小ッさいグラスだ。一口呷れば其れで無くなる。其の一口で再び頭に血が巡る。 背凭れに寄りかかり掛けて、止めた。足腰にガタが来ているらしい、椅子の悲鳴に肩竦め、再び頭は円卓の上。)どっかに、死体好きな人、居ないかしら。(幸い、独り言は賑わいの中、紛れる。)――…後、確かー…2件、(右手は一度懐を探り。椅子を立ち上がり際、円卓に付いた諸手。)ごッ馳走、様で、(残り僅かな瓶を片手にほんのり千鳥足は店の戸を潜ろう、円卓に残った紙幣2枚。) [Sat 13 Jan 2007 22:34:24]
フィンガ > (片手が掴む瓶にグラス。さて、そろそろ底をつく酒に、隙間風に寒風に、円卓をずれ落ちた左腕が震えた。)あーあー…あのまンま外でたら、 俺の仕事増えるか、(見かねた店員がソレを担いで御外に持っていく最中だった。)ねェ、如何か、ねェ、(ほんの数秒。店員は諸手を払い、店の戸を再び潜る。)無理だろうねェ、誰もいらないッだろし、(冬故にきっと手を加える必要も無く、 身を起した男は残りの酒をグラスに注いだ。) [Sat 13 Jan 2007 22:19:45]
フィンガ > (引っ掴んだは良いものの、2本の指は呆気無く、コートの裾に逃げられた。 まるで塵埃払う様、コートを叩き連なる円卓の合間を縫う様に去っていく影一つ見送りつつ、) (薄汚れた円卓の上に、ざら付いた感触頬に押し付け、右目が真横に世を見た。 残念、右眼に映るは只の壁。後頭部に、ざわめきの余韻が響いてた。)あー…(隅で寝てるんだか倒れてるんだか分からん奴が、居る。)冬を如何にかしてくれ。(アレは確実に“倒れてる”に一票。) [Sat 13 Jan 2007 22:06:29]
フィンガ > ――…ッてー訳でさァッ、そいつが又、無謀な条件突き付けて来る訳、よ…ッて…御宅、俺の話聞ーてンの?ちょっと、(迷惑顔の御客、相手の事情なんざ聞く耳所か見る目も持たぬ。男が愚痴の蓋を開けたのは随分と前の事だが。大分座った双眸にて、途切れた言葉は何相手の返事を待った訳では無い。単に喉が乾いただけ。 酒を一つ呷った後、)一寸待てよ、(こっそり逃げんとした御客の、)話終わって無ェっての、(コートをちゃっかり引っ掴む、ミトン手。) (酒場、賑い最前線より随分と外れた此処は。隙間風吹き込む、黙々酒飲む寂れた一角。) [Sat 13 Jan 2007 21:45:20]
お知らせ > フィンガさんが来ました。 [Sat 13 Jan 2007 21:25:57]
お知らせ > シルバーさんが帰りました。 [Thu 11 Jan 2007 02:41:57]
シルバー > ( 片手で持ったジョッキに口を含み、ゆっくりとミルクを飲む。さすがにこの時間ではにぎやかになるほど人も居らず、穏やかな時間が過ぎていく。 ) [Thu 11 Jan 2007 02:41:38]
シルバー > ( もっとも、最近はスラムもいろいろと物騒な事件が耳に入ってきているし、暗黒街も『吸血鬼事件』という台風が去ったのだから、騎士団の見回りさえなくなればまたいつもの暗黒街に戻るのだろう。 ) ……当面は地道に活動するか。 ( メモ帳を懐にしまいながら誰にともなく呟く。 ) [Thu 11 Jan 2007 02:36:34]
シルバー > …「あの」吸血鬼は既に逃亡していたとは、な。 まぁ、お陰で無駄な争いはせずに済んだわけだ。 ( しかし、これで事態が「完全」に好転したわけではない。しばらくは異種族差別の風潮があるだろうし、それに… ) …仕事のネタがなくなってしまったな… ( 当面の生活も問題だった。 ) [Thu 11 Jan 2007 02:26:03]
シルバー > (酒場のカウンターの片隅で一人、ミルクの入ったジョッキを片手にゆっくりとした刻をすごしている黒いローブに身に纏ったダークエルフ。視線は下に向けられており、そこには――もう用済みとなった情報が羅列されているメモ帳があった。) [Thu 11 Jan 2007 02:20:18]
お知らせ > シルバーさんが来ました。 [Thu 11 Jan 2007 02:18:09]
お知らせ > スヴェンさんが退室されました。 『( 外に出てから、酸い唾を地面に吐いた。 )』 [Sat 6 Jan 2007 00:05:15]
スヴェン > (瞬きを繰り返しても、世界は不透明で鈍い色彩。苦々しく首を振って、酒のビンに手をやれば、それは既に空になってしまっていた。名残惜しげに舌で最後の一滴を拭い、勘定の小銭をカウンターへと置いて立ち上がる。) じゃぁな、また飲みにくるからよぉ。 (来れればな、という一言は舌根ですりつぶした。酒精で洗った後の舌には不快な酸味。ちっ、ちっと何度も唇で音を立てながら、男はコートを羽織って、冷たい風の中へと。) [Sat 6 Jan 2007 00:04:40]
スヴェン > んあーァ? 寝ない、寝ないって。オメェー、こんなところで寝たらよぉ、もう起きれそうもないじゃねぇか。 (寝たのか、と小突いてきた隣の客に、首も上げずに言うた。ただの小汚い飲み屋ではないことは重々承知。指を離すと、抑えられていた眼窩が疲労したように、景色がしばしぼやけた。舌打ちを一つして、親指で乱暴に目を擦った。親指の爪には真っ黒な垢が詰まっている。幾ら洗い清めても、いつの間にか蓄積されてくる垢が。近頃では、これはもしや己の内から出てくる塵かもしれないと、そんな考えすら浮かぶ。) [Fri 5 Jan 2007 23:56:37]
スヴェン > (鉛をつめたように重たい四肢の動きを確かめるように、ゆっくりと右腕を回した。鈍っていないわけではないが、労働に支障が出るとは思えない。酩酊の感覚が既に徐々に深まり来ているようで、視界の中で酒場の灯火がいやに眩しく瞬いた。本能的にそれから逃れようとするように、肘をついた掌で双眸を覆うた。視界が閉ざされると、バランス感覚が一気におかしくなってくる。伴いこみあがる眠気、ぐらぐらと不安定に首が揺れた。) [Fri 5 Jan 2007 23:48:08]
スヴェン > (斡旋所に通い続けても、どうにもタイミングを逃してばかりいる。めぼしい仕事の話は、自分より先に誰かの目に止まるものらしい。ケッ、と喉の奥を鳴らした。酒の臭気が胃の内容物と入り混じって、眼前の宙に吐き出された。半ば自棄に杯の中身を仰ぎこめば、急激な打撃に喉が耐え切れず、酷くえずくはめとなった。) あぁ〜、吐かねぇ。吐かねぇって。 (此処でぶちまけたら、と凄みを利かせてくる隣客に、へらへらと気のない笑みを見せながら手を振った。) [Fri 5 Jan 2007 23:38:58]
スヴェン > (だるく垂れ込む目蓋の裏に、遠く離れたふるさとの景色を思い描いてみる。やせ細った土地と、爺さんの小便のような弱弱しい小川、山間の空は何時思い返しても灰色で、何一つ生の活気を持ち合わさないモノクロームの町。)     (がらん、と乾いた音。知れずのうちに杯を肘で転がしてしまっていたよう。拾い上げて、またビンの中身を注ぎ込んで、すする。舌の先から広がる淡い刺激に、目を細めた。)     (そんな町に生まれてしまったからには、その町の人間らしく生きていくほかない。これから迎える二ヶ月、貧しい村にはたくわえが必要だ。 ―― それなのに、仕事から干されて、そろそろ一週間になる。) [Fri 5 Jan 2007 23:33:59]
スヴェン > (遠くに野良犬の吼え声、背中に酔っ払いの怒声を聞きながら、手酌で少しずつ酒を啜りこむ短髪一人。荒れた酒場でも一番安い酒精がもたらす下卑た熱を、体中へと送り込んで、漸く人心地がつく。) かぁ〜、 はぁ。 (呻き声のような溜息を、胸の奥から吐き出して、肘をついて半ば体重をカウンターへと預けた。年も明けて、冬も深まった。――いよいよ、故郷が風雪に閉ざされる頃合が来る。) [Fri 5 Jan 2007 23:29:08]
お知らせ > スヴェンさんが来ました。 『( 酒場の一角。 )』 [Fri 5 Jan 2007 23:23:25]
お知らせ > シルバーさんが帰りました。 [Fri 5 Jan 2007 01:14:05]
シルバー > ……まぁ、今はゆっくりと飲むか。 ( そうと決まれば出していた地図も懐に仕舞い込み、ゆっくりとミルクを飲むことにする―― 未だ、アルコールは苦手なシルバーであった。 ) [Fri 5 Jan 2007 01:14:03]
シルバー > 明日辺りスラムを探索してみるとしよう。あそこはある意味暗黒街以上にグレーゾーンが多いようだからな。 ( そう呟くとコップに唇を付け、ミルクを口に含んでいく。 ) ともかく「異種族狩り」等という風潮は早めに収めなければな。私もおちおち仕事をしていられない。 ( 全く困ったもんだと呟きながら店内を見る……まだ宵の口とも言わんばかりに客は多かった。 ) [Fri 5 Jan 2007 01:08:42]
シルバー > そうなると…… ( 今度は懐から別の地図を取り出す。それは歩いて調べた海岸の地図だ。かなり大まかではあるが。 ) この場所ならここと、ここだな…… ( 小さく呟きながら居そうな場所にあたりをつける。 ちなみに、スラムはまだ捜索中で、暗黒街に至っては入り組み過ぎて大まかにすら地図は作れないような気がする。中には用意に調べられない場所等もあるのだから。 ) ……だからこそ犯罪者が隠れている可能性がが高いのだが、な。 [Fri 5 Jan 2007 01:00:18]
シルバー > 居住区はガードが万全で恐らくは隠れる場などなかろう。例えあったとしても私が行って余計なイザコザに巻き込まれたくないしな。そうなると、可能性としては潜伏先に暗黒街・スラム。出入り口もマークしているだろうから、逃亡するとなると海岸……この3つか。 ( 無意識にトントン、と地図の上でペン先を軽く叩きながら呟く。時折左手で頼んだミルクを飲みながら……例の吸血鬼の現在地の予想をしているようだ。 ) [Fri 5 Jan 2007 00:51:13]
シルバー > ( 黒いマントに身を包むいつもの格好をしたシルバーが、カウンターの隅を陣取りなにやら思案している。良く見ればシルバーの目の前のカウンターには紙が置かれている。ヴェイトス市の全体地図らしいソレに丸やら矢印やら文字等を書き込んでいるようだ。 ) [Fri 5 Jan 2007 00:44:48]
お知らせ > シルバーさんが来ました。 [Fri 5 Jan 2007 00:40:13]
お知らせ > シルバーさんが退室されました。 『次は何処に行くか――』 [Wed 27 Dec 2006 23:18:33]
シルバー > ( ならば仕方がない。ここは―― ) マスター、代わりだ。 ( 普通に楽しむか。そう思い軽く衣装の黒と対極を成しそうな銀の髪を掻き揚げ、空になったジョッキを差し出した。二杯目を受け取ると今度は味わうように飲む。――結局、一気に飲み干したりはしなかった。 ) [Wed 27 Dec 2006 23:14:02]
シルバー > ( しかし、耳に入るのは聞くに値しない卑下た話か、もしくは―― ) 吸血鬼の話、か。最近よく聞く。 ( 表だけでなく、このような酒場の話題になるほどだ。きっと表沙汰になっている以上に住人達は不安なのだろう。しかし、警備も強化されるというし、すぐに収まるはずだ。この街の騒動は人間達で何とかしてくれ――そんな心境。 ) …とりあえず、聞こえてくる話題にたいしたものはなさそうだな。 ( 結局自分の耳に入る中にはたいした話題もなく、期待外れだったと小さく溜息をつく。 ) [Wed 27 Dec 2006 23:05:39]
シルバー > ( ポンチョの如く黒いマントに身を包む黒い肌のエルフがカウンターの端で酒を飲んでいる。その飲み方はとても緩やかでまるで飲み終わる時間を引き伸ばしているよう。その理由は――此処にいる目的は酒ではなく、情報収集だから。喧騒の中で何か良い情報でも転がっていないかとその横に長い耳を澄ましていた。 ) [Wed 27 Dec 2006 22:57:30]
お知らせ > シルバーさんが来ました。 『(チビチビと酒を飲んでいる――)』 [Wed 27 Dec 2006 22:51:55]
お知らせ > ラクリアさんが退室されました。 『魔法が解けた夜を、駆け抜けるように走って。』 [Tue 26 Dec 2006 01:07:42]
ラクリア > ( 眉を寄せて、苛々した顔。なんで、俺は……こんななんだ。―――嘆くように、溜息一つ零せば、逃げるように――― ) [Tue 26 Dec 2006 01:07:27]
ラクリア > ( 「……また会えるのを楽しみにしてるぜ。嬢ちゃん。」  ) ―――っ……! ( 女は思わず目を見開いた。最後の、言葉に。目を剥いて思わず振り返る ) ……なんで、わかった……? ( 恐る恐る、尋ねる。きっちり男装しているのに、どうしてか、と ) 「……どっか、女っぽいと思ったらやっぱその反応はそうか」 ( と、可笑しそうに愉快に、品定めをするような目で男は嗤う。―――嗚呼、不味い。女は、笑えなくなって ) ……俺は、男だ。女じゃねぇ。 ( そう、本音がポロリ、ムキになるように。………そして、逃げるように女は扉を開けて小走りに。出て行けば……髪を掻き揚げ、額に手を ) [Tue 26 Dec 2006 01:06:34]
ラクリア > ……それは俺がフレイバーだからだろ。 ( と、精一杯の逃げ。……ここにいては、矢張り危ないのか。……所詮、俺は女なのだろうか。と……思いながら逃げるように、女は笑って逃げた。背後から聞こえた男の言葉。 ) [Tue 26 Dec 2006 01:02:21]
ラクリア > ……ああ。―――仕事があるんだ。わりぃ、そろそろかえんねぇと。また、遊びにくるよ。サンキュ。 ( そんなノリで、仮面をつけるかのように笑顔を。腕を解こうと、そっと手で抜いて……扉に向かったそのときだった ) 「仕事、ねぇ。……肉体労働じゃねぇな。そんなに細い手首じゃぁな。」 ( ……女は、一瞬固まった。こいつは、もしかして目茶目茶不味いやつなんじゃないか。―――けど ) ……嗚呼…… [Tue 26 Dec 2006 00:59:17]
ラクリア > ( だが、そう甘くは無い。―――二三歩で、すんなり腕を掴まれた。背後から。 ) 「―――……もう帰んのか?」 ( にやりと、笑むような、男の声。……思わず、男装姿の女は振り返る前に、固まって目を見開いた。 ) [Tue 26 Dec 2006 00:56:39]
ラクリア > ( でも……そろそろ飽きてきて、女は一通り聞き終えた後、さらっと逃げてしまおうか……とも考えながら相手の話をただ聞くばかり。……けれど、丁度良く、……否、運悪く、とも言うのだろうか。―――……テーブル二つ越え辺りで、その男の面識のあるブラティリアの二人が喧嘩を始めた。どうやら本当に何でもアリらしいこの酒場。女は内心苦笑と、冷や汗の嵐。―――ポケットに手を突っ込んで、そろぉーーっとタイミングを見計らって逃げようと扉へ。……争いごとは、どうにも好きじゃない。 ) [Tue 26 Dec 2006 00:50:06]
ラクリア > ( 思うのは、過ぎってしまうのは様々なことだ。自分のこと、あのバウンサーのこと。……二つは今の女にとってでかかった。…決意してからは一度も、拒むように自分を「あたし」とは呼ばなくなって……―――気を張り続け、「男」でいる。そもそも……あいつはどうしてああも強引なんだろうか。全く、ちょっとは戸惑う俺の気持ちも考えろ、と嘆きたくなる想いを口にせず、ただ……巡らせる思いは、同道たるもので。「おい、聞いてるかァ?」 ) ……おお、ああ、聞いてる聞いてる。わりぃ。 ( 機嫌悪そうではないにしても、短気そうな男だ。用心するべきだろう。悪い奴じゃないだろうが。へらっと笑って悪戯っぽい笑み。ごめん、と軽く謝れば……真剣に耳を傾けようと ) [Tue 26 Dec 2006 00:40:41]
ラクリア > ( リテイク ) ( 煙っている酒場の空気に、女も煙草をつけて 、口元に銜えていた。柄悪そうに、一緒になって足を広げて粗雑に少しを下ろしたまま、ただ……男と会話する。情報通そうな男だった。素性は晒さないほうがいいだろうと、ポーカーフェイスで乗り切るように、愛想よく笑って……話を聞いていた。吸血鬼、のことから……そのブラティリアの男の私情まで。けど、そろそろ疲れてきた。自分に余裕が無いからだろうか。 ) [Tue 26 Dec 2006 00:36:38]
ラクリア > ( 煙っている酒場の空気に、女も煙草をつけて [Tue 26 Dec 2006 00:34:53]
ラクリア > ( 事の始まりは、女が告白をされて悩みに悩み、歩きに歩いて酒場を探したら……危険そうな匂いのする、荒れた酒場を見つけて。気分だったらいいんじゃないかと気まぐれに入ったところ、賭けに誘われ乗ってみたら結構話してくれるブラティリアの客がいた、ということ。彼は常連らしい。 ) [Tue 26 Dec 2006 00:33:06]
ラクリア > ( カラン、と氷の崩れる音がグラスの中で一つ。―――男装した女は、休みの日というのに、こんなところに。テーブルに肘を突いて、グラスの口を軽くぶら下げるように持ち、ゆらゆら揺らしながら、飲み続けた。 ) ―――……そうか。……やっぱり物騒なんだな、吸血鬼事件。 ( クリスマスなのに、そんな話をしていた。フレイバーの血が幸い強いお蔭で吸血鬼だと疑われることは無い。そして、生き血を吸ったのもあのバウンサーからくらいで、他は無かった。……世間話程度に女は聞く。とりあえず、様子を見ながら飲んでいた。―――もう、自棄だ。でも、理性が利かなくなるほどは飲まない。それに、幸い長家は職業柄慣れている。貫禄のある、少し大柄のブラティリアの男の話を、男装女は男だと偽って話を聞いていた。否、正確には偽るというより、言ってないだけなのだが。この女=若造(男)だと思いっきり思われているのが会話の端々に出ていた ) [Tue 26 Dec 2006 00:30:49]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『……へぇ。』 [Tue 26 Dec 2006 00:24:36]
お知らせ > フィオさんが帰りました。 『(泣きべそかいた青年が走っているのを見かけられたとかないとか)』 [Sun 24 Dec 2006 01:50:53]
フィオ > (いい加減悲しくなって、顔真っ赤にして、男の手ぱちこーんはらった) 俺は、俺は女の子じゃありません――!!! (お兄さん、と言われたのに結局酔っ払い。わけわからなこと相手へなきながら叫んで、飲んだ文のお金をカウンターへ置いた) かえる!! (さて、土産話はどうなることやら)  [Sun 24 Dec 2006 01:50:24]
フィオ > (そんな事してたら、急に方叩かれて) んぁ? (顔真っ赤。泣きべそ顔で振り返った。其処には自分よりもでかい男が立っている。 何事か、と首を傾げていれば) …… ぇ あ、えええええええ!!!? (酒も吹っ飛んだ。 相手はにやついて「お兄さんいくら? これ位出すよ?」 とか言うものだから) [Sun 24 Dec 2006 01:48:41]
フィオ > (触ったら意外と冷たくて、思わず顔寄せて頬ずりした) あー…… 冷たくて気持ちがイイッスよ。 (ふはぁ、と息をはいた。 自分の息も、そしてグラスの薄い水のようなものも全て酒臭かった。 少し顔を起こして、体を起こして。 吐いたばっかりなのに酒一口含んで胃に流した) [Sun 24 Dec 2006 01:46:49]
フィオ > …… …… ……グスッ (鼻垂れ小僧の完成。いつもは捲くっていた袖を下ろしていたため、余った場所で顔をガシガシとふいた) おかわり・・・・・・。 (マスターへおかわりいった。流石にそれは駄目だろ?と言う顔をされたが、しぶしぶ出されたのは再び甘い、そして薄い酒。 うっつぶした横目で酒の注がれたグラスを見つめた) [Sun 24 Dec 2006 01:43:16]
フィオ > (最初は甘いジュース程度のカクテル系統で済んだのだが、其処から調子に乗って飲んだジン入りのがまずかったらしい。酔ってるせいか目の前がふんわりと回った気がした) 俺、俺だって20歳ッスよ――!! 童顔言うなァ!! (オマケに泣き癖があるらしく、本気泣きでそんな事を怒鳴りつつ両手で顔押さえた) [Sun 24 Dec 2006 01:39:19]
フィオ > あー…… キモチワルイッスよ。 誰か助け  ぅぇっ!!! (またトイレの穴へご対面。いい加減長い時間はいたせいか、後ろにいた客等にからかわれた) も、もうちょい  ァ ぶはっ げほっ!! (喉に絡みつくものはあるが、それを流して手洗い場所で口を濯ぐ。どうしてこうなったかというと、仕事場の先輩に当たる。つまり、常連者にそそのかされたのだ。 「20ならば毛も生えれば酒も飲めるんだろう?」 本当馬鹿なことをした、と考えつつ千鳥足でカウンターへと戻る) あー…… ひどいめにあっ (喋るとはきそう。口押さえてこめかみに痛みを感じつつイスへ座ってテーブルへうっつぶした) [Sun 24 Dec 2006 01:37:05]
フィオ > (の、奥。店から離れたあたりにあるトイレの中にいた)  う  げぇ…… (酒飲めないくせにのんだ末路である) [Sun 24 Dec 2006 01:32:42]
お知らせ > フィオさんが入室されました。 『(そう、そいつはカウンタ――)』 [Sun 24 Dec 2006 01:31:56]
お知らせ > シェーラさんが退室されました。 『 OK. 最初はグーで。 ( パーを出す気満々なのだ。 )』 [Mon 11 Dec 2006 00:02:56]
シェーラ > ( らーんらんらららんらんらーん。 )( メロディーの鳴り響く閑話休題。 )  ………。 ( 視線は斜めに逸れた。 )( 基本的に暴食のイキモノなんです…。 )  OK. 成立。 ( 土産話とみやげ物に期待。 )  宜しい。この後にでも。 ( むしろ二日酔いに井戸水。 酔っ払いの口は軽く、行動力は無駄に増加。 )  ( …。視線が一つに落ちる。 ) [Mon 11 Dec 2006 00:02:43]
お知らせ > バラエさんが帰りました。 『(ジャンケン、する? ――そンな酒場の一夜。)』 [Sun 10 Dec 2006 23:57:36]
バラエ > (サトウキビ畑も金の原みたいなもんだろうか。 …ひめねえさま、異国のあおい服を着てるの…。そんな夢。) (間違えた。閑話休題。)      (心当たりがあるのか! と視線が突っ込んだ。OK、口には出さない。) ヨシ、交渉成立な。 (サムズアップ。) シェーラ。OK、後で家教えろよ? (さっそく図々しいが。たまにお世話になる気満々、容赦しねエぞ!) (そして、あと一ツ残ったグラスと、残ったつまみを見遣った。) [Sun 10 Dec 2006 23:57:05]
シェーラ > ( 調味料は、黄金の粒くらい貴重なものだって。 )( そんな夢。 )  ……。 ( 黙った。 )( 心当たり…! )  栄養もさることながら、取り合えず空腹が満たせれば。 ( フォローに、凄く刹那的な意見を呟く始末。 )  OK. 二杯までは譲歩しましょう。 ( 汲み上げ量が枯れない限りは。 親指立てて。 )  私はシェーラと申します。 何かお困りの際は、主に有料、たまには無料で。 ( 境界線は曖昧。 名刺交換のように、名前の交換。 ) [Sun 10 Dec 2006 23:53:04]
バラエ > (まるで昔の人のように。其れも浪漫の旅。) 餓えたオーラが植物を食ってンじゃねエかい。 (笑えないね!) (中毒。云われて、「そうかも…」と思ってしまったが。 「栄養はあるらしい」と付け足した。フォロー?) ――…。後援はありがたいね。 でも井戸水一杯かよ! せめて二杯にしない? (云いつつ、ふと、) 俺はバラエ。 (自己紹介を、思い出したように。 奢りを期待するから、投資するみたいに名前を差し出した。) [Sun 10 Dec 2006 23:49:31]
シェーラ > ( 野生の砂糖を求めて旅に。 )( 本末転倒の嵐。 )  枯らさないのが精一杯程度ですけど。どうにも、植物との相性は微妙です。 ( ふ。 溜息と、遠い目。 ) ( …。 )  …中毒? ( 真剣に嫌な言葉…! )( 基本、西洋文化圏で暮らしてる人間の、よくある反応。 )  夢は、夢見るひとにお任せして。そのお手伝いでも出来れば一番なんですけどね。 ( 楽ですから。 )( 繰り返すのは、もう一度。 )  生憎、私も素敵に貧乏です。 定職決まったら奢れますけど。 ( 遠そう。 ) …うちにいらしたら、井戸水の一杯くらいは。 ( 空のグラスつついて。 せせこましく。 ) [Sun 10 Dec 2006 23:44:32]
バラエ > (地方村をこれ以上泣かしちゃ駄目だ…!) …。なるほどな。 園芸の腕も磨かれてるンだ。 ……。うン、あのね、…腐った豆も、良いヨ。 うン、病み付きになるよ…。 (ギリギリになったらアマウラへ行ってご覧。頼んだら毎食出るぜ! …アマウラ文化の大元でも、西のひとは駄目な人多いと聞いたが。) まアね。論より体感。 夢は幾らでも見ると良い、それが夢ってもんだ。 (にい、と頬を歪ませる。) 嬉しい事云ってくれる。 そいじゃア、どんどん俺のコト 好きになってもらいたいね。 そンで奢ってくれよナ。 (ケタケタ。声を上げて。) [Sun 10 Dec 2006 23:38:22]
シェーラ > ( 砂糖はキビ畑から。 )( それは強盗。 )  …ナスの花は、咲いたら必ず実がなるんだそうですよ。 ( そんな返答。 ギリギリ食い繋ぐ希望の星。 )  ……。 ( 食べたんだ…。 )  あっちの調味料はたまに使うのですけど、まだアレは未体験ゾーンです。 ( ぶるるっ。 まだまだ、餓えが足りない気がした。 )  在る事は出来ても、とか言うと存在論っぽくて、ちょっとカッコイイですね。わかりゃしませんけど。 ( 薄く、瞳細めて。 )  そんな夢を見たい一般市民ですから。 ( のたまう。 )  …… く。 ( 肩が震えて。 )  貴方は、とても人間らしい。それを私は好ましいと称する事を惜しみません。  [Sun 10 Dec 2006 23:31:42]
バラエ > (そこに砂糖を付けるともう贅沢だ。激ウマおやつ。 …涎出てきた。) 自宅で菜園作ってるかい? (屋敷だったなら庭は広かろうと。) ………。 (腐った豆。) 結構、美味いヨ。 (食ったらしいよ。 もう本当、どんなんでも良い。餓えたひとの腹はキャパが大きいのである。) 快楽を捨てたら、生きるじゃなくて、居る だけだから。 ヒヒッ。欲が無いと、生きることはままならねエやな。 (つまみを頬張る。不明瞭な台詞で、) ――かっこいいイメージだな。悪くねエ。 (口角を上げる。) 確かにそうだ、冒険者って奴は。 でも俺は、もうちょっと駄目な奴だ。命を賭けて、楽したかったンだヨ。 [Sun 10 Dec 2006 23:24:56]
シェーラ > 揚げても美味しいですよね。春先に、頑張って菜種搾っておくと、油は使えます。 ( 神妙に肯定。 )( まさに、一山幾らの世界。 まずは今日のご飯が欲しいお年頃。 ) それはもう、糸引きますね。…アマウラの方では、そんな豆も食用らしいですけど。 ( 本当ですか? )  快楽原理は、捨てたものじゃないと思います。生きる、じゃなくて。生きていくって上で。 ( 生きるだけなら、いらなくても? )( そんな事も無い。 空にしたグラスの向こうから。 )  もしくは。それを知っているか、否か? ( コン。 グラスを置いて。 )  それでも、追いかけたいものを諦めなかった。諦められなかった人種かとも。  [Sun 10 Dec 2006 23:19:01]
バラエ > 後アレな、パンの耳。 (ご馳走だよね、って寂しい会話…! プライドなんて持ってても腹は膨れないから幾らでも切り売りしてやるのに。) …実際、「腐りかけ」って自称する奴は腐ってるから。セーフ セーフ。 (ヨヨイ。) そりゃそうだ、快楽の無い人生なンて終ってるもんナ。 ――…俺の仕事? アンタと同じだ、自分のルールの中で地味にめいっぱい。精一杯。 ガキが庭駆け回るだろ、アレに似てる。 違うのは、“転ンだら死ぬ”。それだけだ。 (ぐい。二杯目を干した。) アンタの目に、冒険者ってどう映ってる? [Sun 10 Dec 2006 23:15:40]
シェーラ > 場合によっては、売り物にならない葉っぱとかクズ野菜部分を分けて頂けたりしますけれど。 ( プライドとか色々引き換えに。 )( 夢は遠く。溜息は浅く。 )  推定です。此処で、果物と女性は腐りかけくらいがおいしい――とか、マニアな事は言い出しませんから。 ( 素で色々駄目っぽかった。 )( 堂々と胸すら張る。 )  折角ですから、出来る限りは楽しい方がいいとは思います。 結構快楽主義ですよ―― ( 実行するお金は無いですが。 )( 呟いて、半眼でグラスをあけた。 )  …これが、私の自由ですもの。 ( 頬杖、傾けて。 ) 冒険者のお仕事って、どんな感じですか。 ( これも素朴な興味。 ) [Sun 10 Dec 2006 23:10:37]
バラエ > 残念ながら今ンところは、セールタイムのお野菜も買えねエ稼ぎが続いてンだがね。夢を現実にしてエなア。 (円卓に肘を付く。) …。推定かよ。でも、腐った乙女って云わなかっただけ良しとしとく。 (酔いは浅いかなって。) (彼女の生き方に、「横断歩道は白いトコだけ歩く!」みたいな気概を感じた。) それでも、自分ルールの中で地味にめいっぱい楽しんでる感じがする。 (笑う。) 面白いね、カチカチに生きてるみたいで、その実、のびのびして見える。 [Sun 10 Dec 2006 23:03:02]
シェーラ > 一山幾らは、店仕舞い間際のセールタイムで。 一山当てるは、冒険者の夢です。 ( 真顔で。 )( 真っ直ぐ目を見て、頷き返す。 ) 中身は推定乙女。もしくは青春真っ盛り。 ( ちびちびとエールを舐めながら、ソーセージを食い千切る。 )( 酔っ払いという説も濃厚。 )  基本的に、自己主張の乏しい地味な人生ですから。 ( 堂々と。 )  …無駄が出来るのは、金か暇があるものだけで。とかいう理由が。 ( 世知辛かった。 ) 駄目と言われても、私はこんなのですけど。 ( 中々嬉しい事。 口の端が少し上がった。 )  [Sun 10 Dec 2006 22:57:32]
バラエ > 解りますか。 (神妙な顔つきになりながら。つい。眼鏡を押し上げるような仕草。 掛けてないけど。) (いかにも、自分は冒険者だ。 うン、頷く。) ――…、アンタ、人生悟ってるね。 若エ見た目で、中身は幾つだ、全く。 (「楽っぽい」と云う理由には吹いたが。) 一番自分に合った生き方してンだナ。何つーか、無駄が無いよ、アンタの話聞いてると。 (ぐい、と一口。) いいね。…今度は好感が持てた。 [Sun 10 Dec 2006 22:52:08]
シェーラ > 一山。 ( その言葉に、相手の風体を見る。 ) 傭兵といった風でも無し。冒険者ですか。 ( くい。眼鏡を押し上げるような仕草。 )( 掛けてませんが。 )  手間が五分、お金が五分。 隠し味に愛着ひとさじ。 ……今、こうして生きて喋って酒とツマミにありつける。 運が悪い訳がありません。 ( グラス掲げて、目を細めた。 ) 拘りと言いますか―― ( 一杯目よりは緩やかにグラスを傾けながら。 )  楽っぽいなぁ、と。 ( 駄目な理由でした。 )  …最初の生業がそうだったから、という。習い性みたいなものですよ。 …元々は、身に降り掛かる火の粉を払っていたら自然にといったレベルですしね。剣技自体は。 [Sun 10 Dec 2006 22:46:40]
バラエ > その為には財布に金が湧かねエと、ヨ。 いつか一山当てたらナ、覚えとく。 ――…はッは! 管理にも金と手間隙は掛かるもんな。 アンタは色々と運が良いね、怪奇も手が出せない位に。 (ひひ、と肩を揺らした。 男は二杯目を傾ける。) (普段は、ねエ。) ふうン…。 つか、従者として生きるのに拘りでもあンの? 戦える奴は戦えばいいじゃん、分不相応とか無エ…と思うンだがね、俺は。 [Sun 10 Dec 2006 22:42:53]
シェーラ > どんどんと、親近感を沸かせて私に奢ると宜しいですよ、Sir. ( グラス一つを空にしながら、むちゃくちゃ言う。 ) ( 何処まで本気か。きっと、何処までも。 )  器の大きい方が、不思議怪奇も腕の振るい甲斐があるのでしょう。 尤も、何が何やら分からないので、放置プレイしきりです。 ( ガラクタは山程に。 生活空間確保は日々、戦い。 )  むしろ、最早私物。今更返せと言われても、ならばこれまでの管理費を払えとすら…! ( ふははは。 ) …さあ? ( 首こきり。 ) 葬式の際にも、音沙汰は無かったですし。あの偏屈っぷりに勘当されていても、私は不思議には思いません。 ( そんなひとだったらしい、前マスター。 )  ……。そんな風には、それ程。 普段は平和的に生きてますし。 ( 普段は。 )  …戦闘系は、一応分不相応とも思うのです。少し前は、絶賛貧乏でそれどころじゃなかったですが…! [Sun 10 Dec 2006 22:38:21]
バラエ > 荒波を生き抜いた魔物、ッてか? 逆に人間臭くて親近感すら湧くンだがね。 (彼女の話は信じているのかいないのか。) いわくは家に憑くか。 (でっかい器。中に何を溜め込むやらね。) …。借り、…パクッてるって云っちゃった! 私物にする気満々! (戦く。) 遺族は何も云ってこねエの? (そして、剣に視線を落とす。「嗚呼、」) 従者にしとくの勿体無い、ッて云われね? [Sun 10 Dec 2006 22:29:39]
シェーラ > 野良従者が一人で生きていくには、何かと世間の荒波も渡るものです。 ( 野良。 )( 遠慮とかしてたら、喰いっぱぐれそうで。 ) むしろ、私がそうだという説も。冗談ですよ? ( 一秒で否定する嘘吐き。 )  ……いわくつきは、むしろ家に。 ( ふ。 遠い目。 )( …視線に。 )  前マスターの遺産を、借りパクってるだけです。 ( 返す相手も、最早いない。 )  自信があるというより、その辺りしかマトモに出来ないとも。 ( ぺし。腰元には、剣鞘。 ) [Sun 10 Dec 2006 22:24:54]
バラエ > (遠慮の無さがいっそ心地良い。) 見た目の割に男前だなアンタ。 (酒とつまみを持ち寄ってぐだぐだしているあの時間に似ている。) ――はっは。何か魔物とか憑いてンじゃねエの? 金持ちの家っていわく付きのモンあるしさア。 (でも、彼女家持ちだって。本気で羨ましそうな視線を向けてみる。) ン? (出来る事は。) 見回り、護衛? …アンタ、腕に自信あり? (ヒュウ。口笛吹いた。) [Sun 10 Dec 2006 22:17:17]
シェーラ > 久々のアルコール。身に沁みるもので、つい。 有難う御座います。遠慮無く干させて頂きます。 ( がし。 )( 言葉と同時に、手は既に出ていた。) ( 本気で遠慮なぞ、ない。 ) 世の中の持ちつ持たれつを、久々に実感する台詞です、Sir. 足りない所を補い合えるのは素敵。 ( つまみと酒。 非常に正しい組み合わせ。 ) ……。 ( 黙った。 ) 微妙に否定し辛いのが、ヤな所。再就職が侭成らないのは、その所為か…! ( そして実際魔物の端くれ。端っこにも程がある。 )( 驚嘆。 )  今は、斡旋所通いでその日暮らしですよ。幸い、家はあるので。 ( 他の仕事―― )( 頬杖。 )  何でもやりますよ、出来る事は。見回りとか、警備とか。後雑用。 ( あんまり従者の仕事じゃなかった。前半。 ) [Sun 10 Dec 2006 22:13:21]
バラエ > 喜んでいただけたなら何よりだ。イイ飲みっぷりだナ。 折角だ、二杯目までは飲んで良いぜ。 (もうひとつグラスを進めよう。 代わりに差し出される皿に合掌。) ありがたいね。俺はつまみに掛ける金が無くて。 (肉とか大好き。さっそく摘んでもぐもぐしつつ、) ――…。魔の従者。 (ビス! 指差してあだ名を貼り付ける。) 今は何してンの。って云うか、従者が他の仕事って出来るもん? (こう云う職種の人とは話した機会が無くて。) [Sun 10 Dec 2006 22:07:40]
シェーラ > ( ぐっ。 呷る仕草に躊躇い無し。一気に半分くらい減る。 ) ( …? ちらりと視線を流して。 手の甲で口元拭う。 ) ぷはー…。 中々、酒類にまで掛けるお金は無いので、アルコールは久々ですよ、Sir. ( つまみの皿は、五枚程重なっているが。 )  ……嗚呼。 ( 身形。 ) そんな時代もありました。今は、絶好調に無職ですよ。 ( 威張った。威張るな。 ) …どちらも、マスターやら御当主が、お亡くなりになられたりで、何かと。 ( 世知辛いというには、酷い理由。 お礼代わりに、つまみの皿をぐ、と押し出した。薄切りのサラミやら揚げた鶏肉やら、ソーセージやら。 )( 肉類ばっかり。 ) [Sun 10 Dec 2006 22:03:10]
バラエ > (自分もひとつ手に取り、一口煽る。 チラ、と彼女の なり を見た。) ――…でもヨ。アンタ、綺麗な身なりしてンじゃねエの。 どっかの屋敷の従者とかじゃ? (首を傾げる。) お役御免になっちまったのかい、 (寒いよね。酒であったまるかな。) [Sun 10 Dec 2006 21:58:32]
シェーラ > Yes. 有難く頂かせて貰います。 ( がしっ。グラスを握る手。 )  ………。 ( エールのグラスを手元に引き寄せながら、遠い目。 どれくらい遠いかって、多分クリスティアの果てくらいまで、見えそうな。 )  本当に。昨今、微妙な不景気で困ります。 むしろ、夏でも凍えられますが。 [Sun 10 Dec 2006 21:55:19]
バラエ > 奇遇だナ、実は俺もなンだヨ。 …でも今日はあげる側。 (つい、とグラスのひとつを其方へ。) 全く。財布が寒くなったら凍えっちまうってのに、ナ。 [Sun 10 Dec 2006 21:51:25]
シェーラ > 頂ける物は、頂く主義です。 ( 隣で黙々と、つまみの皿を空にしていたのが、耳ざとく顔上げた。 ) [Sun 10 Dec 2006 21:49:28]
お知らせ > さんが入室されました。 『 Yes. 』 [Sun 10 Dec 2006 21:48:38]
バラエ > 何だよイケズ!! じゃアちゃんと反応してよこの商売上手ッ!! いいよ いいよ、解ったよ飲むよありがとうね持って来てくれて! (いつつ並んだエールのグラス。)    (ウェイトレスが他の客の方へ行った。その背中を見て、盛大に溜息を付く。) …。お前、飲む? (顔も見ず、隣の席の奴に云った。) [Sun 10 Dec 2006 21:46:15]
バラエ > ご注文? いや俺ひとつでいいから。確かにエール頼んだけどひとつでいいから。 ――ッて云うか聞こえてたのかよ最初から! [Sun 10 Dec 2006 21:38:20]
バラエ > (ウェイトレスがやってくる。 円卓にエールを、) (ひとつ。)     (ふたつ。みっつ。よっつ。) (いつつ。) ヘイ。ヘイ ヘイ。 (手を挙げた。) ちょ、ま。待って。 何これ。 [Sun 10 Dec 2006 21:31:03]
バラエ > ああ、あった あった。 (小汚いスツールを見つけ、 ガタリ と引いた。座ったら壊れるんじゃないかとか過ぎったが、) (色々ぶちまけられた床に尻を下ろすよりマシだ。)     (男の席は店の隅っこ。カウンター傍の円卓。) [Sun 10 Dec 2006 21:22:08]
バラエ > エール。   …エール。 エールッ! (ウェイトレスがやっと「はぁい」と返事した。聞こえたのか、今。) (喧騒が混雑した店内、空いた席を探す。) [Sun 10 Dec 2006 21:12:26]
バラエ > ヘイ、親爺。エール頂戴エール。 (ぎい、と扉を押して入るなり、男は声を上げた。) [Sun 10 Dec 2006 21:11:02]
お知らせ > バラエさんが来ました。 『 ――…ううう、寒ッ。 』 [Sun 10 Dec 2006 21:05:13]
お知らせ > アズさんが帰りました。 『胡散臭いなんて思いつつも、楽しみにしてる自分がいた』 [Sun 10 Dec 2006 01:16:09]
お知らせ > アーシュラさんが帰りました。 『サンタクロース大作戦計画進行中?』 [Sun 10 Dec 2006 01:12:59]
アズ >  そっか…記載もれかあ。 ( 懸命に力説するアーシュラには悪いが、どうにも胡散臭いとしか思えない…さんたくろーす。でも今は、信じたフリをしておこう。なんだか、アーシュラはそうしたいみたいだし。そう思って頷いた。 ) うん、どんなご褒美が来るのか楽しみにしとく。 ( 前に、投擲ナイフを買ってくれようと考えていたらしいのを先回りして断ったことがあったから、もしかしたらこうして希望を聞いてくれたのかもしれない。次は遠慮とかしないで、素直に受け取ろう。 ) うわ…スパルタ?ほんとに? ( 案の定、疑っている。これで、教鞭を取ったら人格が変わる──なんてことだったら凄いが。さすがに無いか、と。 ) ──何笑ってんだよ、アーシュラ。 ( 面白い構図と言われると、悔しそうに「今に背、追いこしてやる…!」と、こっそり呟いた。ここ数ヶ月、全然伸びていませんが何か。 ) うん──あ、ちょっと待って。これだけ飲んでから。 ( そう言って、残ったワインを眉をしかめて飲み干した。だめだ、まだまだ大人の味は解りそうにない。そうしてから、席を立とうか。 ) [Sun 10 Dec 2006 01:10:08]
アーシュラ > それは、ほら…あれだ。サンタクロース丸秘子供住所リストに記載漏れしていたからだろう。だが、私が今年はきちんと奏とアズの分を申請しておいたから、今年は来ると思うぞ? ( 適当な言葉を並べ立てて、真剣な面持ちで告げた。疑いの眼差しもなんのその、「本当に本当だからな!サンタクロースはいるんだ!」なんて大人気なく力説する姿に向けられるのは、他の客たちの白い視線 ) 冬用の服…ふむ、なんでもいいのか。それは困る。いや、そのっ私ではなくサンタクロースがだ。…んん、まぁそうだな。じゃあ、ランダムで選んでもらうか。 ( 冬用の服、そう聞くとそれを一応頭の中に叩き込み頷いた。後日商業地区辺りにでも足を運んでみようか、そんなことを考えながら ) ん、よろしい。アーシュラ先生はスパルタだからな。覚悟しておくのだぞ。 ( 向けられた笑みに、不敵な笑みを返すも実際スパルタ教育できるかといえば、それは怪しい ) 逆…… ( 呟いて、想像してみた。かなり一回りほど背の高い自分を背負うアズ。思わずぷっ、と吹き出すと「面白い構図になりそうだ」と一言 ) さて、そろそろ帰らないか。あまり夜も深けると危ない。 [Sun 10 Dec 2006 00:52:31]
アズ > ( 必死に言い逃れをしているようなアーシュラを、じーっと見つめながら聞く。 ) さんたくろーす…初めて聞いた。 ──…俺んとこ、来たことない……。 ( そりゃそうだ。パプテス教と無縁な地域に住んでいたのだから。しかし世界中と聞けば、なんで俺の所には!と思ってしまうわけで。しかし、条件付とは。どこの神様もなんだかなあ…。と、不貞腐れたような気分で、ぐいっとグラスに残っているワインの半分くらいを飲み込んだ。うあうあ〜、苦い。つまみらしい、一口サイズのチーズをパクリと食べた。そして、家族に遠慮するなと言われると少し顔を赤くして。 ) ……う、うん。そうだよね…。ごめん。 ( 謝りつつも、その表情は嬉しそう。 ) 他? うーん…。 ( 考えてみても、浮かんでくるのは「力が欲しい」とか「度胸が欲しい」とか、サンタには無理なことばかりで。「う、うん、真冬用の服とか…?」適当に思いついた物を言ってみるものの、欲しい物というよりは必要な物と言った感じで。 ) アーシュラ、なにか適当に言っておいてよ。さんたくろーすにさ。 ( 投げた。 ) ──……じゃあ、お願い。教えて…ください。 ( そう言って、小さく頭を下げてから、「先生?」と、わざと言ってみて笑った。 ) 抱っこなんて、絶対やだよ俺は。逆なら頑張るけど。 ( 多分無理。 ) [Sun 10 Dec 2006 00:36:58]
お知らせ > アーシュラさんが来ました。 [Sun 10 Dec 2006 00:31:28]
アーシュラ > あぁ、アズの頼みとあらばいくらでも。 ( 少年の反応に目をしばたかせるも、すぐに笑顔になると頷いた。一歩一歩前へと進んでいくアズに何も手助けできないでいた自分が歯がゆくあったせいもあり、ようやく自分も役にたてることが素直に嬉しいと感じた ) なんだ、残念。抱っこして帰れるかと思ったのだが。 ( 大げさに肩を竦めてみせると、拗ねたような視線とまだワインの残るグラスを交互に見て、からりと笑った ) [Sun 10 Dec 2006 00:19:48]
アーシュラ > ( お互いに庇いあって双方ともノックアウト、なんてことにもなりかねない状態。しかし今のところ二人のいるテーブルはぎりぎり平和を保っている ) いや、違う。なんだ…その。一昨日の晩にサンタクロースに頼まれたのだ。「アズと奏に欲しいものを聞いておいて欲しい」とな。あ、サンタクロースというのは真っ赤な服を着た太鼓腹が素敵な初老の男性でな、トナカイを引き連れ世界中の子供たちに一年のご褒美を届けてまわる仕事をしているのだ神の使いらしい。しかし、これが条件付きでな良い子のところにしかやってこなくて… ( 必死になってサンタ・クロースについて説明。その後、サンタクロースとは何かを切々の語ると、喉の渇きを潤すようにワインを一口含む ) 頼るも何も、家族が家族に遠慮するな。そんなこと言われたら…寂しいじゃないか。 ( 腕組みしたまま、やや俯いて膨れると口の中でもごもごと呟いて ) ま、これは置いておいて…修行の一環ならば仕方ないな。ナイフは候補から消去…いや、サンタクロースには頼めないな。じゃあ他は? ( 恥ずかしくなったのか、話を反らすように再び質問 )  [Sun 10 Dec 2006 00:10:33]
アズ >  え! ほんと? アーシュラが教えてくれるの? ( 実はそれも考えたことがあったのだが、仕事の邪魔しちゃ悪い…と言うのは表向きで、苦手をさらけ出すのが恥ずかしかったため、頼めなかった。だけど、そうも言ってられない。この機会に何としてでも本がスラスラと読めるようになりたいと思って。斡旋所の依頼を一枚読むのに十五分かけ、さらに職員に質問するような今のままではやはり困る。──もちろん、一朝一夕には無理な話だから、こつこつ頑張るつもりで。 ) 抱きか…っ。 よ、酔わないよ! どうせ苦くて全部飲めないし……。 ( 何で皆こんなの平気で飲めるんだ。そんな風に思いながら少し拗ねたような視線を。 ) [Sat 9 Dec 2006 23:54:18]
アズ > ( なんだろう、この意識の一方通行は。面白いくらいにすれ違っている。ある意味似た者同士ということか。 ) うん、そうなんだけど………………アーシュラ、もしかして買ってくれるってこと? …なんだかもの凄くそんな気がするんだけど。 ( 気づかないフリをしようかとかなり迷ったが、結局言った。これで違ったら凄く恥ずかしい。 ) あ、あのさっ。武器を揃えるのも修行の内って言うか…応援してくれるのは凄く嬉しいんだけど。──あ、でも、食事とか部屋とかみんなアーシュラに頼ってるし…ん?あれ?結局同じことか? ( 何か、言いながら訳が分からなくなってきた。頼っていたら修行にならない、と今まで思っていたけど、今でも十分に頼っているではないか。自分がもの凄く甘えた奴に思えてきて、少年は頭を抱えた。だが、のろのろと顔を上げ。 ) うん、前に…師匠がいないなら本を読めって言われてさ。その時はうんうんと納得してたんだけど…考えてみたら俺、字読むの得意じゃないから、それもダメだなって。 ( 「得意じゃない」と言うのは正しくない。本当はとても苦手だ。 ) [Sat 9 Dec 2006 23:46:22]
アーシュラ > ( 騒がしく物騒でもある酒場で、もし仮にあの男が殴りかかってきたら自分がアズを守るんだ。なんて勝手な妄想を繰り広げ意気込む親馬鹿は、弟のように可愛がる少年同様護衛気分 ) ふむ、ナイフの予備か…まぁ、刃こぼれしやすいしな。量を持っていて損ではないな。 ( 少年の心中など知らずに、腕を組みして空を見詰めると考えるような仕草。しかし、少年が再び言葉を続ければ視線をそちらへと戻して耳を傾ける ) 読み書き? ( 聞いた言葉を繰り返す。そうして、いつか少年が紙に書いた拙い文字を思い起こし「あぁ」と納得したような声を発する ) 生きていく上で読み書きが出来ると便利だしな。私でよければ教えるぞ? ( 本が読みたい、そういう少年を見て目を細めると口元にゆるりと笑みを浮かべた ) 飲んでもいいが、酔わない程度にな。さもないと、帰りに私に抱きかかえられて帰る、なんてことになりかねんぞ。私は別にいいがな。 ( にやりと悪戯っぽく口元は弧を描く ) [Sat 9 Dec 2006 23:27:42]
アズ >  う、うん…。 ( じゃあ気にしないことにしようか。そうは思ったものの、アーシュラの背後の方のテーブルで喧嘩している輩が、殴り飛ばされてぶつかってきたりしやしないかと思ってちらちら見てしまう。当の彼女も、やはり屋敷にいる時とは少し雰囲気が違うような。まあ、こんな場所で警戒心ゼロだったりしたらそれはそれで心配だし…こんな酒場だと知っていれば、投げナイフも持ってきたのになあ、と少年は思った。これでも護衛のつもりでいるらしいよ! ) え、一番欲しいもの? う〜ん。う〜ん……。 ( 問われると、腕を組んで考え始める。純粋なる興味と彼女は言うが、わざわざ聞くということは、それをくれるつもりなのだとしか考えられない。これで、「男の子の好きなものって解らなくて…」と続いて、実は違う人用のプレゼントの参考…なんてオチだったらむなしい事この上ない。想像してちょっと凹み。 ) 物で言えば…投げナイフの予備なんだけど…。 ( なんせ投げ込めば投げ込むほど欠けていくのだ。だが、できれば自分の力で稼いだお金で補充したい。なので、別のものも考え。 ) うーん、自分だけじゃ叶わないのは…やっぱり読み書きかなあ。本が読めるようになりたい。──って、これは欲しい「もの」じゃないか…。 ( 欲しいもの…欲しいもの…と考えながら、もう一口。やっぱり苦い。 ) だって、せっかく初めて酒場に来たのに。 [Sat 9 Dec 2006 23:03:39]
アーシュラ > ( 部屋の片隅で誰かが土下座していることとは露知らず。呑気な貴族の女は少年の言葉に大仰に頷いて ) うむ。物凄く自然な感じに第三者の目には映っていることだろうな。気にするな。 ( きっと第三者からも身内から見ても、物凄く浮いているとは微塵も考えていない様子。ただ、何度か目の前の少年の近くを筋骨隆々とした男や武器を所持した輩が通るたび、神経を張り巡らせて無意識に眼光が鋭くなることに本人は気がついていない様子。気にするな、と言った本人が一番気にしている ) 今一番欲しいものはなんだ?あ、別にあれだぞ。聞いたからどうと言う事はなくてだな、純粋なる興味だぞ? ( なるべく自然な態度を心がけて問う。苦い、とワインを口にして顔をしかめる少年の様子には喉の奥で笑い「ジュースを頼めばよかったのに」と続けた )  [Sat 9 Dec 2006 22:47:26]
アズ > ( うん、やっぱテーブルだったということで。カウンターに取り消し線をー。 ) そ、そう? そうだったらいいんだけど…。 ( あんま溶け込みたくない気もする。そして少年は、自分のこともだが、向かいに座っているアーシュラも浮いてるような気がして仕方が無かった。だが、それは彼女が貴族だと少年が知っているがゆえかもしれない。実際、周りは自分たちの事など気にしてなどいない。うん、きっとそうだ。──しかしマジで常連さんだったとは。その事実を知ったら、アーシュラって一体…と、少年は頭抱えるだろう。 ) 聞きたいこと? 何? ( そう言ってから、手元のワイングラスを持ち上げて一口飲んだ。「にが」と顔をしかめる。 ) [Sat 9 Dec 2006 22:28:10]
お知らせ > アーシュラさんが来ました。 [Sat 9 Dec 2006 22:20:07]
アーシュラ > ( 今日も今日とて賑やかな酒場。その中で浮いた二人組みの片割れは、テーブルを挟んだ向かい側でそわそわとする少年を眺めていた ) 大丈夫だ。私たちはばっちりと場に溶け込んでいるから、目をつけられたりはしないぞ。 ( 根拠もなくそう告げると、椅子の背もたれにどかりと凭れ掛かり余裕たっぷりに微笑んだ。常連ゆえ、ある程度免疫がある。だなんて口が裂けても言えない ) あ、そうだ。聞きたいことがあったのだ。 ( そこで一旦言葉を区切ると、空になったワイングラスを軽く持ち上げて追加ボトルを注文 ) [Sat 9 Dec 2006 22:13:09]
お知らせ > アーシュラさんが入室されました。 [Sat 9 Dec 2006 22:04:59]
アズ > ( 今、自分は明らかに浮いている──と思う。カウンター席に座った少年は、そわそわと周りを見回した。なんだか、真ん中のテーブルでは喧嘩の真っ最中だし、店の隅ではテーブルに乗せられた奴隷らしき子が口ではとても言えないようなことをされていた。 ) …………。 ( だが、どうもここではそれくらい何てことないらしい。ふは、と溜息をついた。アーシュラにくっついてやってきたものの…彼女が「自分はここの常連だ」なんてもし言ったりしたら泣く。 ) [Sat 9 Dec 2006 22:01:42]
お知らせ > アズさんが来ました。 『浮いている』 [Sat 9 Dec 2006 21:57:26]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『いいもん。暫くインディに集ゆもん。(物騒な事を可愛く呟いてみた。)』 [Sat 9 Dec 2006 00:27:48]
ナナオ > つまりは――――…(僅かに顔を上げ、薄い笑みを浮かべる男を見上げる。)………ギルドの仕事に戻れってことよね。ふ、ふ、ふ、ふふふふふふふふふ―――!  [Sat 9 Dec 2006 00:21:20]
ナナオ > (テーブルの上に顔を伏せて)――――……一攫千金を狙って、参加費取り戻す勢いで食いついてみるー…? (未知の生物ってあたりに心惹かれないわけじゃない。 ひっつかまえて然るべき所に売り払えば、もう少し高いお値段をつけてくれるかも) …………。(間)……………。(間)…………。 夢を追いかける職業だけどさ。アタシって。……運は、最高に悪いのよね。(ぼそ) [Sat 9 Dec 2006 00:15:26]
ナナオ > (地方村の警護依頼――まだ募集している事だろう。 だけど) …傭兵の真似事が誰にも簡単に出来るなら、苦労しないのよね…(突っ立っているだけならばともかく、「いざ」という時の対応が、自分には出来そうにない。しかもモンスターならばともかく、襲ってくる相手が人だったら、躊躇う事は間違いない。 ―― 一方襲ってくる方は、此方を殺すつもりでくるのだろうから――…) ……。(尖らせた唇がへの字に曲がる)……そういえば、温泉だったっけ。ヅチノコとかいうのの捕獲。 賞金20万だっけ?――んー……でも、これ、泊まんなきゃ駄目なのよねーこのご時世に二万五千は、いたいー・・・ [Sat 9 Dec 2006 00:06:22]
ナナオ > ――っで――ともかく。給料が少ないのは、今後努力してどうにかできるとしても、よ。 仕事が無いのはアタシがどんなに努力しても無理。無理。無理。 (テーブルに手をつきながら椅子に座りなおす。しこたま打った尻を擦りながら――) ……もっとも――仕事が無いと言っても、斡旋所の中に仕事が無かったわけじゃないんだけど――…。(ぷすん。と唇を尖らせる。腕を背凭れにひっかけて、ぶらぶらと揺らし) [Fri 8 Dec 2006 23:55:57]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『(給料に文句を言ったからか、椅子から転げた)』 [Fri 8 Dec 2006 23:50:44]
ナナオ > (倒した椅子を、足だけで器用に建て直し、どっかと腰掛)……でもあんた、あれよ。(叫びを上げる切欠「最近どうよ」と質問した顔見知りに向かって、掌を揺らし)  外に出るためにも金は必要なのよ。金。何よりも年末に備えて、色々整えなきゃいけないし、やっぱり金は必要でさ―…… 食費抑えるとか、そういうレベルじゃないのよね。 元々質素な生活してるのよ?アタシ。服も必要最低限?化粧はしないでしょ?賭け事はするけど、そんなに酷い出費になる前にストップかかるし?(自由になるお金は殆どお宝収集という名のガラクタ収集趣味で消えていくという事実はともあれ) ……それでも生活きついってぇんだから、何かが可笑しいのよ。何かが。――単純に給料が安いのと、仕事が無いのが原因だと思うのよね! [Fri 8 Dec 2006 23:46:27]
ナナオ > ――ったく、仕事斡旋所にいっても禄なのがありゃしないッ…!!(エールが並々と入ったジョッキを片手に、据わった鳶色の瞳が、宙を仰ぐ。海賊船から帰ってきてからは、ギルドの仕事を大人しくこなしていたが――…それもそろそろ限界だ) あー。外出たい。外出たい。外出たい。外出たい――!!冒険者殺すには、刃物は要らないって本当よね?(飲み干したジョッキを、テーブルに叩きつけ、酒臭い溜息を) [Fri 8 Dec 2006 23:38:10]
ナナオ > (吸血鬼だ!化物だ!と、ピリピリしている一部とは違い、そう云う騒ぎに興味のない冒険者は暢気なものだ。遠くの吸血鬼よりも、近くの暴漢。 遠くの化物よりも、近くの金欠。 ――勢いよく立ち上がった表紙に倒れた椅子に足をかけ) あー!年末だって言うのに!に!ギルドの定期収入だけじゃやってけねぇってぇの! なんだよ!何でこう…極端なのかな! ちょっと前までは仕事が溢れかえってたのにぃ!(同じテーブルについていたやつが、ウルセェとぼやくが、お構いナシだ。 酔っ払いの耳に届くはずが無い) [Fri 8 Dec 2006 23:30:33]
ナナオ > (ガタコーン。椅子が後へひっくり返る音が木霊した。 酒場のテーブル席。――酒臭い男達に混じって、呂律が微妙に妖しい叫びが響いた) [Fri 8 Dec 2006 23:24:21]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『仕事がねええええ!!』 [Fri 8 Dec 2006 23:22:43]
お知らせ > 十蔵さんが退室されました。 『元気なこった(何故かそのような台詞を残して去って行った…)』 [Sat 18 Nov 2006 17:25:25]
十蔵 > (この活気溢れる酒場で白けたように男が一人居るのが目立つ事は仕方の無い事か。酔う程に酒に溺れるわけにもいかず、適量のみを好んで味わっていれば次第に其の不自然さ故の視線の集まりは僅か酷くなる。もうそろそろ空だろうか。酒瓶の先を摘み上げて揺すっては其の量を感覚的に確認する。響く筈の水音も薄れていれば、御猪口へと残りを全て注ぎ込み。御猪口半分程度で酒の粒が数滴容器の中へと滴り落ちた。酒瓶を放置し、最後一気に流し込むと其の瞬間に月賦が一つ洩れて。)―――金は此処に置いとくぜ…(代金分の金を机上に飲み干した酒瓶の傍に並べておき、椅子から立ち上がると男は出口に向かう。例の大男の気絶体は未だ其処にある…) [Sat 18 Nov 2006 17:24:52]
十蔵 > (酒を飲む度に周囲の喧騒は薄れ行く気がする。酔いが回り始めたわけではない。酒をちびちびと豪快に飲む事はなくゆったりとしたペース配分で飲み進めていく。眼前では殴り合う客やら女に手酷く絡む男共が居て、其れを止める人も居ない。其れが此処での掟なのだろう…――ならば、例え善人であろうとも浪人が手出しをする事はなく。)――威勢が良いってのは良い事だ(時折独り言のように酒を告ぎながら零される台詞。周囲を見る事はもうなく、ただ喧騒も消え耳に残るのは御猪口の底へと流れ落ちて行く酒の音。そして、匂いのみ。使わぬ腕を袂の奥に引っ込め片腕で注いでは飲む、酒を注いでは飲む…ただ単調な其の行為は続けられる。) [Sat 18 Nov 2006 17:05:06]
十蔵 > (持ち運ばれた酒、薄汚れた酒瓶と共に運ばれて来た御猪口。それに酒を注いでは一息に飲み干す。たかだか数日振りだろうが美味いもんは美味い。久しくも感ずる味に口元を安堵からか不敵に歪めては新たに注ぐ酒。並々と注いだ御猪口を双眸の手前に位置させては軽く零れぬように其の液体を容器の中で波打たせる。一人愉しげに酒を眺めてはまた軽く御猪口の中の液体を半分程味わい。)――嗚呼…(感嘆し、思わず声は緩まった口元から洩れ。) [Sat 18 Nov 2006 16:43:28]
十蔵 > ―――おい、姐ちゃん。アマウラ産の酒はあるか?(傍に寄って来た店員に片手の指先が机を小突きながら問いかける。『トキノミヤコ産ならありますが?』其の返答に構わないと言ったように迷う事なく縦に静かに振られた。そして、浪人は付け足すように「一番安いので構わねぇ」と一言口にすれば、軽い会釈と共に一旦引き下がる女店員。時折、周囲から感ずる視線。身形が珍しいかまたは薄汚れた風貌故かは定かではないが、時折浪人が何とはなし目を周囲へと向けると瞬間的にだが其れは遠退く気がして。気の所為か、ぼそりと呟きを落としては首の関節を鳴らしながら、注文した酒の到着を待つか。) [Sat 18 Nov 2006 16:32:32]
十蔵 > (そろそろ酒を煽らねば、身が持ちそうにない。酒場の入り口に近付いた時だった。ごろりと気絶状態の大男が扉を突き破り、足元に転げ落ちて来る。柄頭に軽く指先を乗せ、何事かと瞬間的に足元でのびてしまった男を見遣るも所謂喧嘩沙汰程度ならば、気は留めまい。寧ろ関らない方が得策だ。浪人は男の上を通り抜け、店の中へと入り込んだ。)―――血の気が多そうな場所だぜ、こいつは。(酒場に脚を踏み入れた途端に喧騒は一際大きくなる。喧嘩沙汰を繰り返す者もいれば、其の脇で賭博に励む者もいる。浪人は空いた席、一箇所だけ寂れた場所に落ち着いては店の店員を呼ぶ。) [Sat 18 Nov 2006 16:17:57]
お知らせ > 十蔵さんが来ました。 『(足元に転がる大男。)』 [Sat 18 Nov 2006 16:13:00]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが退室されました。 『( グレースのお墓参りにでも行こうかと考えて、止めた。 それで紛れるわけもない )』 [Sat 18 Nov 2006 02:39:53]
クオ=ヴァディス > ( それが当たり前だった贅沢を知って、勘違いしていた自分ひとりの身の程を思い知って… これでもまだ、入り口に立っただけだろう。 近しい人を亡くす悲しみは、その時だけでは終わらない。 …いつか、忘れられるものだとしても… 少しずつ時間を置いて、少しずつ形を変えて、押し寄せて来るもの… ) [Sat 18 Nov 2006 02:38:20]
クオ=ヴァディス > ( ―――養父の隣、見た感じ『たいしたことない』ならずものなら、堂々としていられた事を懐かしく思う。 …彼ら相手に逃げなければならない技量で、冒険者相手にフィールドでの行商は、やはり危険だ…。 まずは体調を整えて… そう思っていたけれど、その後どうするのだろうと… )   ( 上着の前を閉じながら通りに歩み出て、曇天を仰いだ。 ここへ来てようやく… もしかしたら、一から鍛えなおす必要があったりするのだろうかと当然な事を考えて… 一応知ってはいるけれど、自衛手段を熱心に身に付けなかったことを… 身を入れて教わらなかったことを、惜しく思う。 もう、遅い話――― )  [Sat 18 Nov 2006 02:24:19]
クオ=ヴァディス > ( まず、馬。 とにかく、馬。 魔法の手押し車=クラインがあるのに使わないというのは勿体無くて仕方ない。 …奴隷を買う、というのも考えないではないけれど… パーティーに加えてもらったと言っても現在は基本一人身の自分。 『人間』を相手にする難しさは、よく分かっている。 …間違いなど、あってからでは遅いのだし… 御し切れないかもしれないものを、使うつもりは無い )   ( レンタルでも良いけれど、継続的に運用しようと思うと買った方が安い。 保証などで難癖を付けられるのも面倒だ。 ―――そんな事を考えてぼうっとしていたら、賭け事に興じていた『いかにも』といった感じのならず者(違ったらごめんなさい)と目が合った。 品定めするような視線と、何事か仲間に話しかけて、彼らがチラチラとこちらを伺うのに嫌な予感を覚えて席を立つ。 食事… と言うかお酒つまみ、少し残してしまったけれど… 仕方ない。 自分の勘など頼りにならないと知りつつ、大切に育てられたと言え旅暮らしが長ければ、その辺りの判断に迷いは無い。 そ知らぬふりで、お代を置いて ) [Sat 18 Nov 2006 01:57:32]
クオ=ヴァディス > ( 馬をしたためようと思って当てをつけた牧場は、地方村。 日帰りも十分可能だろうけれど、何かあった時の事を考えると聞えてきた吸血鬼の噂が気にかかる。 続報があるまで… あるいは犠牲者が途切れるのを待とうと、馬を借りたり自分の足で周ったり、あまり稼ぎにならない仕事を続けている。 ヴェイトス島での出足はとても好調だった… ふと素面になって考えると怖いところも多々あれど、面白いパーティーに加えてもらえたし、稼ぎもそれなり。 なかなか見られないものを見て、ちょっと良いことしたような気がしたりしなかったり )   ( それで大胆になっているのもあるのかもしれない。 とりあえず都市を回りたい、ネイティブに会ってみたい、危険度の低いとされるダンジョンなら、実入りが低くても立ち入れるかもしれない… 木ばかり急いて、今一つ地に足が着いていない感じだ )   ( それが分かるうちはまだ大丈夫、と… 果実酒を煽る。 『大丈夫』と冷静に考える反面、焦れる気持ちを発散はさせられないのだけれど ) [Sat 18 Nov 2006 01:32:42]
クオ=ヴァディス > ( ―――なんて言うと大袈裟かもしれないけれど。 決してお行儀の良いとは言えない雰囲気の酒場の片隅に、場に馴染む簡素な服装の女が、けれど場に馴染まない雰囲気で、それなのに動じるでもなく腰掛けている。 ガラの悪客層が怖くないと言え嘘になるけれど、飢えた人々の生の情報が飛び交う場所でもあれば、慣れたもの。 眼鏡を外した、つくりは穏やかそうなのにどことなく鋭い瞳で喧騒を眺めて、果実酒とちょっと怪しげな味の肉野菜炒めをちびちびやっていた ) [Sat 18 Nov 2006 01:16:01]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが来ました。 『( 荒くれ者達の社交場 )』 [Sat 18 Nov 2006 01:06:40]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『『 貴方って、凄く受けっぽかったから。 』(一瞬殺意が芽生えました。まる。)』 [Mon 6 Nov 2006 05:11:30]
豪人 > (そんな宣伝文句が脳裏に流れて―――)       え。何? (女が帰り道。家の前まで来た時に、『 あのね、実は、途中から思ってたのよ。貴方、あたしに興味ないな、って。 』そういうから。)    如何して? (尋ねて、帰ってきた言葉にがっくりするのは、直ぐ後。『 ―――だってね 』) [Mon 6 Nov 2006 05:10:52]
豪人 > (つまらない女との四時間7000円。家に帰れる幸せ、プライスレス。) [Mon 6 Nov 2006 05:09:11]
豪人 > ―――ということで、御免。 如何しても、男とやりたいなら、其処らで全裸にでもなれば誰か来るんじゃない? (酷い台詞。) ―――っていうのも、無責任すぎるから、出来れば、今日は有難う、で家まで送る。で、勘弁して欲しいんだけど、な。 (女は、不貞腐れた顔が鳩が豆鉄砲食らったような面。ぽかん、と此方を見上げて。) どっちがいいかな。 放置プレイと、諦めて家に帰るのと。 ご希望に添えないのは申し訳ないとは思うンだけど。 (椅子から立ち上がって、カンウタへ代金を置いて、女の肩をぽん、と叩いて最終確認。―――女はもごもごと何か言いたげだが。暫くして『 わかった。帰りましょう。 』と。)   よかった。有難う。 (やっと、心底微笑めた。女の手を取って、立ち上がらせて。さて、帰るとしよう。―――因みに代金は、この発言下一桁×1000で。) [Mon 6 Nov 2006 05:08:27]
豪人 > (南無三。如何にでもなれ。面倒になった) ――― 女の子に興味ないんだ。全く。全く。全く以って。 (強調。強調。多種多様な性癖が当然というよに罷り通るヴェイトスだから、コレで意味は伝わるだろう。面倒くさくなって、ちょっと過大な嘘も入ったけれど、放り投げた匙。) [Mon 6 Nov 2006 05:03:06]
豪人 > (『じゃあ今日だけの関係にしましょうよ』) や。 そんなの嫌いなんだ。其れで昔失敗したし。 (ぼさ、と髪を掻いて。―――すっぱり切り捨てる口調に女の酒に酔った演技が、消えかける)(其れでもうだうだと食い下がる。『大丈夫、バレないから。』『いいじゃない、一回くらい。』『何も強請らないし』『お互いに誰でもいいや、って割り切りならいいじゃない』『ねぇ。』『ねぇ。ねぇ。』)     ……………。 (うだうだと続く女の言葉。普通なら、此処でもういいや。と、開き直って女の意見に賛同してしまうのが、男なのかも知れない。知れないけど。本気で別に女とか要らない。好みじゃないし、性格が。髪をぼさぼさと掻いて)    あのね、俺、 [Mon 6 Nov 2006 05:00:34]
豪人 > ―――ほら、俺って、君の理想とは程遠いし。もし、付き合うとしても、俺にはちょっと君みたいな人は高嶺の花っていうか。勿体無いっていうか。 (こんな時に、誰か助けてくれればいいのに。とは思えど、周囲は明け方前の酒場。もう、人も殆ど居ない。―――いつか、呼べば来るくらいになれ、といわれたことを思い出して、俺も呼ばれたら行くくらいになるから、逆にピンチを救ってください。なんて想いかけて。)    …………、 (はた、と気付く。其れじゃあ、さっきこの不貞腐れる可愛げの欠片も無い女が口走ったお子様の理想論、白馬の王子様像となんら変わりないことに。)    ………、 嗚呼、畜生。面倒臭。 (其れに気付いたら。一気に気を遣うのが面倒になった。―――同時に、嫌気が差していた女の我儘な理想の男像と変わらないものを、押し付けかけていた自分に気付いて、自分にも嫌気がさした。)(特大の溜息を一つ。んん、と咳払い、) ―――俺さ、 ぶっちゃけ今別に女に興味ないんだよね。 今日はツレがどうしてもって言うし、時間もあったし、来たんだけど。 だから、今日は楽しかったね、有難う。で、出来ればお別れしたいんだけど。 家に 待ってる人 いるからさ。 [Mon 6 Nov 2006 04:55:43]
豪人 > (方法其の一。実は彼女が居てさ。と、断る。方法其のニ。実は結婚しててさ。と、断る。方法其の三。正直にぶっちゃけて事実を告げる。コレは其の一に近いようで、遠い。自分の事実をぶっちゃけるとすると、『 家にヒモが居るから。 』になるからだ!※酷い) ………いや、別にね、君に魅力が無いとか、そういうんじゃなくって。 (不貞腐れる女のご機嫌取り。何のために?面倒、畜生。)(出来れば方法其の三は避けたい。一番確実に女を撃退出来るンだろうが、出来れば避けたい。其れをいったが最後。本当に戻れない道に…!―――否、別に其れを恥じる気も、戻れなくても構わないのだけれど。口に出すのは、友人に知れるのは、まだちょっと。) [Mon 6 Nov 2006 04:37:09]
豪人 > (―――とはいえ、此の儘だと、無理矢理にでも何処かへ連れていかれる予感。其れは断固阻止せねば。)(早く家に帰って、自分のベッドで安眠につくために。酒が入って、ちょっと緩いヒデト・フジサキブレインが、この女から早々に逃げ出す方法を検索中。) [Mon 6 Nov 2006 04:32:07]
豪人 > (うぜぇ。ぶっちゃけうぜぇ。しばきたおしてえ。っていうか、帰りてぇ。)   (気を利かせたのか、要らないことを。居なくなっている此処へ連れてきた友人に、恨み言の一つや二つ叩きつけてやりたい。不貞腐れる女の面がこんなに可愛くないとは。憎らしいものだとは。思ったことも無かった。知らなかった。ぶっちゃけまくって、まぢうざい。1000%SOざくね?って感じ。)     ……………、(こんな女は、面倒だし、とりあえず収まるなら損するモンでもなし、やっとけ。 と思って、手を出したら最後。一回限りで然様ならするつもりでも、しつこく喚きたてるタイプ。―――こうやってうだうだされるのも面倒だけど、其れはもっと面倒。嗚呼、女って面倒。) [Mon 6 Nov 2006 04:29:56]
豪人 > ―――嗚呼、大丈夫。絶対送り狼とか 有り得ないから。 (何か言っちゃいけないことを言い切った。ずばー、っと言い切りつつ。女の不貞腐れた面が見える。 ………可愛くない。) [Mon 6 Nov 2006 04:25:18]
豪人 > (早く帰って、動物の温度の身体を抱いて眠りたい。眠りたい。眠い。―――そんな思考をぐるぐる。巡らせて、ロックグラスをくるくる手の中で回していたら。) ……や、 や。 困るから。 (酒が入った女。始末が悪い。―――とりあえず誰でもいい、のは此方だけで無かった様子。明らかに 彼女 の理想には、ほど遠い筈の自分の左肩。しなだりかかる女が一人。)   や、俺、そういう気ないし…、 なぁ。(ぼそ。と、顔を右斜め下。がっくり呟くのは、微かな声。)(酒が入って 酔っちゃったー。ってヤツならご勘弁。大体何処に連れてけというのか。バイクツで金出してまで、宿を取るのはこんな女に莫迦らしい。其処までぶっちゃけ溜まってない。とはいえ、自宅に連れてかえるのも御免蒙る。)    …………、家まで送ろうか? もう、こんな時間だし。 (嗚呼、面倒。) [Mon 6 Nov 2006 04:23:34]
豪人 > ( 女 は別に何でもいい。女は。特に欲しいとも思わない。否、要らない。いやもうほんとうにおんなとかいらないから。―――大人の付き合いというものは、複雑怪奇なもので。断れないこともあるってことで。)     ………ちょ …! (嗚呼、早く帰りたい。早く帰りたい。早く帰って、 [Mon 6 Nov 2006 04:19:03]
豪人 > (苦味と仄かな酒精。仄かな甘味。く、と塩の犬を口に入れて) ―――…うーん、うーん、俺が結構優柔不断だから、引っ張ってくれる人の方がいいかな。 (尻に敷かれるぞ、ってな回答。―――ぺらぺらぺらぺらと離し続ける女を眺めて思ったのは、周囲の俺にぴったりな女ってこういう認識か。という切な過ぎる感想。)(や。確かに引っ張ってくれる、し。自分の嫌いな感じではなさそうに見える、だろう。パッと見。でも。)    …………。 (いや、もう、別に今女欲しくないし。とは、口に出せまい。当然。正直、この4時間。何度早く家に帰って、きっと家で待っていてくれているだろう――希望的観測――人の隣で、眠りたい。と思ったことか。) [Mon 6 Nov 2006 04:16:10]
豪人 > (気の強い女は嫌いじゃない。けれど、先日公園で出会った少女のような、ふわふわと柔らかい女も好きだ。―――何でもいいのか、と言われれば、正直。 女は別に何でもいい。) [Mon 6 Nov 2006 04:12:13]
豪人 > (「お前にぴったりな女の子紹介してやるよ」と、言われて要らぬ要らぬと言ったにも関わらず。無理矢理酒場へ連れてこられたのが、4時間前。―――娼婦になるにはプライドが高すぎて、普通の女で居るには派手すぎて。何処までも中途半端でやるせない女の隣。)(否、見目は確かに麗しい。ちょっと辛口フェイスというか。大きな二重の吊り目がちな瞳。官能的な形のいい唇に、白い肌。薄桃の頬に、バランスの取れたスタイル。正直、 身 体 だ け な ら 好みだといおう。)     え。 俺の好み? (『 お前以外なら何でもいいよ。寧ろ。』とでも口走りかけて、投げかけられた質問に目を開く。此方に意見を求められたのは、同席して早4時間。初めてのことで、少々戸惑う。) [Mon 6 Nov 2006 04:10:48]
豪人 > (『お金はある方がいいの。』『やっぱり身長は自分より高くて。』『あとは優しさ。』―――此処までは、まぁ、笑って聞いてやれた。)    ………。 ……、………。 (『あとは、あたしを何より優先に?友達とか、そんなのさておいて。仕事よりも、あたし。後は、欲しいものは全部欲しいし。 嗚呼、子供は要らないわ。別れる時に面倒だから。あたしが困った時は、いつでも何処でも駆けつけてくれて、あたしを愛してくれる。命がけで守ってくれる人。』 …続く何処までも自分本位な理想論に、そんな王子様、っていうか、そんな莫迦。何処に居るんだと、米神を撃ち抜いてやりたくなったのが、彼是2時間前。)(いい加減ほとほと、自分が何故此処に居るのかすら分からなくなって来て、苛立ちよりも、情けなさと睡魔が酷い。) [Mon 6 Nov 2006 04:06:36]
豪人 > ―――へー。 そりゃー。 まー。 うわー。 (なまへんじ。)(きゃいきゃいと自分の好きなタイプを語り出し、ついには 結婚 とか言うものの、理想について熱く語り出した女を左隣。もう、何杯目か分からぬ塩の犬を呷って。) [Mon 6 Nov 2006 04:02:32]
豪人 > (けど。)   ……………嗚呼、へー。そー。 ふーん。 (けど。)(自己顕示欲の強すぎる女は苦手だ。) [Mon 6 Nov 2006 04:00:48]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(―――気の強い女は嫌いじゃない。)』 [Mon 6 Nov 2006 04:00:01]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 ――口直しと偽って、あとでもう一度口付けでも交わそうか。 』 [Sun 5 Nov 2006 02:29:22]
お知らせ > MJさんが退室されました。 『 犬も喰わないとは本当の事らしい。 』 [Sun 5 Nov 2006 02:26:58]
MJ >  はいはい、サディストって事にしておきマスよ。 ( 自称ほど胡散臭い物は無い。 唇を塞いだなら、暫しアルコールが程よく混じった気分の儘、唇と唇を貪り合い互いの身体を抱き合う。 飽きるほどに抱き合ったなら、二人並んで漸く食事へと取りかかるのだろう。 ) [Sun 5 Nov 2006 02:26:39]
艶子 > ……しないしない。そんな事したら逆にヒミツを握られる事になる! 脅迫するつもりは無くても「あの時は無理矢理押し倒してきたのに」とか言うもの!絶対! ( でもケダモノである事は否定しておかない。ついでに私も無理矢理はそんなに嫌いじゃnげふん。 ) きっとヴェイトスにはそういう奴の方が多いのさ。さすが奴隷で成り立っている街だ。 ( 頭撫でられれば目を白黒させて、しかしこの姿勢では振り払うことも出来ず…! 尤も、私を鎖で繋いでいるのは白夜だけではない。この少年もまたそうなのだろう。 ) 自信に満ち溢れていなければならぬ、けれど慢心は許されない。その微妙なバランスが難しい…。って、誰がMか!私はバリッバリのサディストだ! …多分。 ( 色んな人に手を差し伸べられ、色んな人に拳骨落とされてきた。これがきっと愛って奴なんだろう。だからこの脳天に響く痛みも愛だ。愛が痛い。 ) …それはおっかない…。まぁ、気をつけるとし――…… ん、  むッ。 ( 不意に塞がれた唇に驚くのは一瞬、酒が羞恥心を程好く溶かしその唇を受け入れよう。 ) [Sun 5 Nov 2006 02:19:22]
MJ >  これ以上オレサマの秘密を知って、脅迫でもするのかと嫌がるオレサマを無理矢理押し倒して……ケダモノッ! でも、ちょっと無理矢理も好き。 ( 以前、薬を貰って来る程に悩んでいたのかと餓鬼は一人涙したモノだけど。 確かめても「えっ?気のせいじゃナイ」で済ませそうな感じはする。 ) 奴隷を買ったつもりでも―――本当に繋がれているのは主人の方なんだってサ。 艶子はしっかり魅入られてるネ。 ( 溜息と共に、駄目な子慰めるようにイイコイイコと撫でてあげた。 現世から遠く離れた彼岸に住む兎の獣人、危うい魅力に転ぶモノも多し。 ) そこら辺しっかり艶子は慢心して躓くよネェ、M体質なんだってオレサマ解ってる段々それが快感になってるんだッテ。 ( 止める何て事はしないけども、矢張り端で見てると手を差し伸べたくもあり、拳骨を落としたくもある。 その程度には王様に魅入られてる自覚はある。 ) ホントだよ? 嘘付くとオレサマ怖いから……靴に画鋲とか生温くないよォ? じゃ、仲直り。 ( 新しい約束の言葉、既に此処が酒場で公衆の面前とか忘れてそうな二人。 抱き合った儘、少女の紅い唇へとそっと口付けて。 隣の親父は砂を吐いて、勘定を済ませたとかどうでも良いハナシ。 ) [Sun 5 Nov 2006 02:07:03]
艶子 > す、好きだけどさ……。 お、お前ばっかりじゃないだろう!あいこだあいこ!いや、まだ私の方が恥かしいこと言わされてるよ! ( 音が出るほどハグされて、ぎにゃーとかそんな色気の無い声が漏れた。これでも胸は本のちょっとだけ膨らんだんですよ…!平坦な土地にちょっとだけ盛り土したような感じに。 ) 魔性か。確かにそうかもしれない。 となれば、魅入られているのは私の方か? ( あの奴隷ギルドで白夜を買った日、刃を前にしても尚己の死を悟り受け入れたあの子の姿に魅入られてしまったんだ。私が倒れる時、あそこまで潔く死を受け入れられるかわからない。いや、きっと出来ないだろう。 ) ……うん。 ( 両手を肩に回して抱き返す。耳元で囁かれる言葉はくすぐったくて、こっちこそ離させてやるものか。 ) …すまん。自惚れもあったんだと思う。何せ魔界の王を倒したんだからな、暗黒街のチンピラに負ける理由が見つからない。 ( あの多人数を相手にどうするべきか。例えば、アイリ様だったらどうするか。そんな事を前に考えたが、その答えは簡単だ。一人でダメなら二人で行けば良い。 ) 次は連れて行く。もし私一人の時は無茶はしない。でも、何もせずに逃げ帰るなんて情けないこともしない。 [Sun 5 Nov 2006 01:53:31]
MJ >  でも、やっぱり艶子本人が好きサ。 うん、安眠の元デスヨ。 艶子だって好きな癖にぃ、オレサマにばっかり恥ずかしい事言わせるんダカラ。 ( えへっ、と抗議の視線は照れた様子。 にゅ、っと片腕が伸び少女の痩躯を音がする程ハグせん勢い。 顔を擦り付け、この赤毛はアルコールが入って無くともこんな感じ。 ) オレサマには魔性って感じるけどネェ、暗黒街を生き抜いて来た勘ってヤツかなそう告げるんダヨ。 ビャックタンは見かけよりもずーっと強かデスヨ。 ( 少女の心配が口から出れば、赤毛は喜んで嫉妬される。 お餅を焼くのも焼かれるのも好きな性癖。 ) そうじゃ無くてェ。 解ってるヨ、オレサマが今から怒りに任せて艶子襲った子を手当たり次第正々堂々正面から不意を打って闇討ちするのは嫌がってるとか。 イラっとする程に解ってますともサ。 ( 「 そう言う時こそ頼ってヨ 」抱き竦めたなら強引に自分の方へと、哀しいので離してヤリマセン、と耳元で。 ) 逃げ帰った来たら勿論往復ビンタで追い返してる……―――ホントに難儀な王様に忠誠誓ったオレサマの苦労解って欲しいデスともさ! 何時も危険な事するなら連れてけって言ってるのにサァ。 [Sun 5 Nov 2006 01:36:35]
艶子 > ………私の残り香を嗅いでいると、いうのか。 ( 例えば布団とか、脱ぎ捨てていった服とか?自分の知らぬ所でそんなことをされるというのは、直接香りを嗅がれるのより恥かしい。これで真っ赤にならない奴は螺旋どころか脳みそそのものに羽が生えてどこかに飛んでいってしまったのだろう。耳まで真っ赤にして、抗議の目で睨む。 ) それは同感。あの子の魅力はただの奴隷のモノと片付けるには勿体無さ過ぎる。 ( MJに対してもまた、自分以外に感心が向いてほしくないとは思っているのだが。今のところは大丈夫そうだ。 ) ( 苦い薬を一気に飲み干すように、いい辛い事を一気に吐き出した後。暫し思案する仕草を不安そうに見るだろう。そして。 ) …………ッ!! ( がくんと視界が揺れるぐらい頭を叩かれた。一瞬何事かと混乱し、すぐに感じた痛みに涙目で睨みつけて。 ) い、痛……!?な、なにす……っ ( 絶対今のはコブになった。この野郎強く叩きやがってッ!やりかえしてやろうかと思った瞬間、その手は握り返されて。 ) …常人より無茶をする。自分の身を軽んじる代わりに一歩強く踏み込んで攻撃する。そうしないと、私の剣の腕じゃ及ばないから。…お前や、皆には感謝してるよ。 ( 皆のお陰で、そんな無謀な真似をしなくても良いようになった。だが、あの時は私一人だけで。 ) ……そこで私が逃げ帰ったらMJ、げんこは一発で済んだか? ( 叩かれた頭は痛いけれど、我慢してしな垂れかかる。 ) [Sun 5 Nov 2006 01:18:10]
MJ >  何時も言ってるじゃん減るモンじゃないしィ。 落ち着くんだよねェ、一人で寝てても艶子の汗の臭いとかすると―――。 ( 黒髪に近付く顔、暫くそのままに充電中ってランプが餓鬼の頭の上で点滅してる事だろう。 ふとした拍子に傭兵の存在を感じれるのが好きだと。 ) ……男の過去を詮索するなんて野暮っちィよ王様。 びゃっくたんが決めるんだから別にオレサマはどーでも―――まッ、意志薄弱な子より見てて面白いけどもねェ。 奴隷にせよ何にせよ……。 ( 薄情ともとれる言葉、他人に対する関心は未だに薄いのがこの少女の引っ付いてる餓鬼。 ) ……うんうん、暗黒街で? ( と、語られるのは一連の出来事。 怒りも戸惑いもあったろう 「 んー…… 」 口をへの字に黙考する事暫し。 ) そぉいッ! ( ぽこ、と可愛らしく擬音の割にはめっこりと全力で拳骨が少女の頭上に一発。 ) これでへこたれてたら、後二、三発追加だったけど……。 まったく、どうして。 ( 少女の手をしっかりと握り返す。 ) 別に、そりゃあ怒りたいけど。 どうして自分の身をもっと可愛がらないかなァ。 自分でいつも「皆に助けられる」って自慢気に宣う癖にぃ。 肝心な時ばっかり、一人で突っ走るかなァァ。 ( 初めて逢った時から初心を忘れない少女、駄目な所まで忘れないのも困りものだ。 怒りはしなかったけども、目つきは流石に険しい。 ) [Sun 5 Nov 2006 01:01:03]
艶子 > ( 成る程これが暴虐の酒場の掟。でも慣れてきたのは良いが、酔いが醒めたらもう恥かしくってここにはこれないかもしれない。 ) 嗅がれる方は結構恥かしいんだぞ…! フン、だがまあ、そこまで言うなら嗅がせてやらんでもない。 ( 相当酔いが回ってるらしく、ロクな事を言わなくなってしまっていた。 ) ……らぶりん☆はんたぁ…。また凄い名前だな。 お、お前だって本当は私の気持ち知ってるくせにっ。白夜はなぁ、こう…… 何だろう。良く判らないんだけど…。 子供みたいな感じなのかな。私、孕んだこと無いから上手く言えない。でも、奴隷なんだ。難しい。 ( どこで線を引くか、前も悩んだコトだ。時と状況と場合によってはあの子の命を斬り捨てる覚悟で行く必要があるのだ。あの子の主人として。 ) ……単刀直入に言う。暗黒街での話だ。 女が犯されていた、それを助けようとして負けて、私も犯られた。 ( 絡みつく少年の手を、強く握る。それはまるで縋るように。 ) 復讐するのは簡単だ。逆らったヤツを殺して回れば、私の気も受けた屈辱も晴れるだろう。私に逆らおうと考える人間も減るかもしれない。私の名前も知れ渡るかもしれない。 ……でも、くそったれ。ヒーローがそんな事、しちゃあいけないよな。 [Sun 5 Nov 2006 00:33:53]
MJ > ( 暴虐の酒場はあまり、と言っていた傭兵であったがスッカリ暴虐ルールを覚えたようで。 ピンクでもバイオレンスでも我が道を行く此が暴虐の酒場の掟。 禿頭の親父は、桃色の毒気に当たったのか「勝手にしてくれ」とでも言いたげに。 物凄い迷惑なバカップルである。 ) 塩分の塊みたいな感じで、汗の臭いは嫌いじゃないから全然イイヨ寧ろ嗅ぐの好きだしネ。 ( 匂いフェチか変態か、ヒトの事を言えない餓鬼である。 ) 生き様がショッパイみたいナ? 良いじゃん可愛い本名なんだからサァ、こう見えてもオレサマ艶子に会う前はらぶりん☆はんたぁとか名乗ってたネ。 ( 金に汚い所とか、本家と同じだとか知りません。 ) ―――オレサマ、何時だって艶子の事想ってるって知ってる癖にィ。 大丈夫、ビャックタン好きな艶子だって愛してあげる。 けど、ビャックタンは可哀想だから艶子噛むけどもネ。 ( 傭兵の腕に絡みつきながら二人の距離は零。 ) ―――この間、一人で沈んでた事だったりィ? ( 少女の肩にポフリ、緋色の頭乗っけて。 魔界から生還して暫く経ってから後の話だろうか。 ) [Sun 5 Nov 2006 00:19:21]
艶子 > ( 貧民窟にしてもちょっと螺旋飛びすぎな気がしないでもないヨ…! 普通なら「何しやがる」と酒を奪われた怒りを露わにする場面かもしれないが、何せ奪った相手が周りを気にせずピンクタイフーンの目に居るのだから手は出せない筈! ) ななななななんて事をッ!塩子てそんな… 汗か!汗でショッパイって言いたいのか、それとも私の人生そのものがショッパイってかうわぁあぁん! お前なんて実はちょっと可愛い名前のクセに―― ! ( 豪天寺塩子、塩っ気は確かに多いです。 MJに大き目のもみじの痕を残された禿頭の禿親父は少々気の毒な気もするが、ここは暴虐の酒場だから! ) ホントにホントだ!豪天寺艶子に二言は無いッ。 ……で、でもさ。こういうのって男の方から言うのがフツーなんじゃないのか?どうしていつも私の方からこんな恥かしいこと… ええい酒が足りん!もっと持ってこい! ( ぶつぶつと不平を零しつつ。ウェイトレスに注文だ。 ) ……何でも言う事聞くってか。 ……じゃあ、これから言う事を怒らずに聞け。いや、怒っても良いけど最後まで聞いてくれ。 ( 隣にぴったりくっ付く赤毛の顔をじぃ、と見つめ。あんまり話したいコトでも無いのだが…。 ) [Sun 5 Nov 2006 00:07:45]
MJ > ( 餓鬼にとっての究極の愛がカニバだったり殺害だったり、貧民窟育ちは螺旋が二三本吹っ飛んでるもより。 隣から突然お酒を強奪され、挙げ句告白は始まったなら流石の暗黒街の住人も呆れるだろうか。 此処は歌劇を上演する大ホールではないと確認してしまうだろう。 ) オレサマのは自分で付けたカラ、知り合いの傭兵さんだって格好良い名前だなって誉めてくれたモノッ! 全然艶っぽく無いし、艶子は……寧ろショッパイじゃん!塩子じゃん!岩塩の塊ダヨ! ( ヒトを塩煎餅みたいに決めつけ。 でも、再度紡がれる愛の言葉には……天にも昇ると称するのが一番正しいだろう反応。 隣で飲んでた禿げオヤジの禿頭をバチコーンとぶっ叩く。 飲みかけのお酒がテェブルにぶちまけられたとか一切気にしない。 ) ホントにホント? えヘェ―――艶子大好き、今なら何でも言う事聞いちゃう。 もォ、どうしよ……恥ずかしくてオレサマ艶子の顔が見れナイ ( 傭兵の手を離し、照れながらも餓鬼は椅子事傭兵の隣へと。 丸テェブルなのに隣り合わせ。 ) 始めっから言ってくれれば良いのにィ、艶子ったら焦らすの上手いんだからァ。 ( ぴっとりと隣に寄り添うよ赤毛の餓鬼は! ) [Sat 4 Nov 2006 23:54:09]
艶子 > ( … 一瞬自分が両手両足切断されて飾られる様を想像して身震いしてしまう傭兵。王様になるのを諦めたら喰われる前にそうなるかもしれない…! ) なにおう!?お前だって私と似たり寄ったりじゃないかー! それに艶子って名前を悪口みたく言うな!言うな! 父上と母上が一ッッッ生懸命考えてつけた凄い名前なんだぞぅ! ( 助平と変態のところは否定しなかった出来なかったしてはいけなかった。 ) う…… ばかっ、恥らうな!私まで恥かしいだろう折角「顔が赤いよ」「お酒のせいよ」って言い訳を用意したのにこの……。 ( とか何とか言ってたら、突き出した指先をそっと掴まれてアンコールを要求される。こいつはいつもそうだ、同じ言葉を二度言わせる。 ……でも、こうして口だけで自分の思いを吐露して、行動で中々示してやれないのは判っている。すまないともちょっぴり思っている。だから私は言ってやらねばならない。 ) …………。 ( がたんと席を立って、見詰め合ったまま…… 傭兵の腕がにょっきりと隣の席の酒に伸びて、それを飲み干す。しらふじゃ中々伝えられないこの思い。突然の出来事にその隣の席の男は唖然だ。 ) おまえが好きだばかやろー!私は不器用なんだからそれくらい察しろ! ( ぷしゅーと頭から湯気を発しながら傭兵は暴虐の酒場の中心で愛を叫んだ。 )  [Sat 4 Nov 2006 23:39:29]
MJ >  オレサマの趣味全開で良いなら、両手両足切断の上に飾っておくね。 ちょっと憧れみたいな……。 ( ほぅ、と桃色吐息。 相変わらず、守備範囲は無駄に広い赤毛の餓鬼。 うっとりとした顔。 ) って、この性犯罪者予備軍ッ! やっぱり厭らしい目をビャックタンの事見てたんだ此の助平!変態!艶子! ( 艶子は果たして悪口になるのか、暴虐の酒場のど真ん中で起きる痴話喧嘩。 怒鳴り声も喧騒に掻き消え、市内の飲食店なら通報モノでも此処なら気にも留められないだろう。 ) その辺りを―――ハッキリと。 ( じぃ、と注がれる視線。 一挙一動を見逃さんとしてたら運ばれてきた酒が奪われた。 突如突き付けられた指先、もう酔ったのか赤ら顔の傭兵。 ) ……えッ? イヤだ、オレサマ――別にそんなつもりじゃア。 ( 突然の愛の告白に頬を染め、両手を顔に押さえて黄色い声。 ) 艶子…… ( 椅子から立ち上がり、突き付けられた指先を手でそっと掴み。 ) 今の台詞もう一回お願い。 ( きっと語尾には☆とか付いてたに違いない。 機嫌が一発で治ったらしい。 ) [Sat 4 Nov 2006 23:24:18]
艶子 > 本音を言うならばそうしたいが、し、しかしだなぁ…! あんなに嬉しそうな白夜の顔見てると、やっぱり罪悪感というものが出てきてしまうんだっ。寧ろ私が真人間であるという証なのだ!いつ一線越えてもおかしくないけどなっ。 ( 真人間ラインを跨いでいる状態とでも言えば良いだろうか。机叩くぐらいこの酒場じゃ日常茶飯事なので誰も気にしないとは思うけれど……でも二人の声は大きいかもしれない。周囲に聞こえるぐらいに。 ) そ、そんなの……。決まってるじゃないか。 ( 視線背けて顔を赤らめ、机を指先でもじもじと弄る。が、それも束の間。何でこの私がこんな恥かしい思いをせにゃならんのだと睨み返し、MJに運ばれてくるであろう酒を今度はこっちが奪い取って飲み干そうとッ! ) ……ぶはーッ! 私の想い人はMJッ、き、き、貴様だーッ!お前の方が大事にきま、決まってるだろ! ( 勿論、周りの人に聞こえるような大声で。指まで指して。 )  [Sat 4 Nov 2006 23:12:29]
MJ >  そんなにビャックたんが大事なら、鉄の箱にでも閉じこめておけばイイジャン! 序でに硝子張りにしてショーウィンドウの中にでも飾っておけば良いんだヨ! ( ダムダム、オンボロのテェブルを叩き。 キィーキィーヒステリックな声。 「 お酒まァだ? 」と苛立ち気に落ち着かぬ様子。 ) 別にィ? ビャックたんとオレサマどっちが大事なの、なんて思ってないヨ。 全然思ってないらから。 オレサマ至ってKOOLデスヨ。 ( 綴りがKなのは間違いに非ず。 尋ねられると「ア゛ア゛ァ?」と視線を向けるのも至って普通(?)の反応 ) [Sat 4 Nov 2006 23:00:08]
艶子 > う、うるさいやい!色々と心配事が多いんだよっ!白夜ったら私に内緒で他のパートナー(月夜君の事です)まで作っちゃってからにィィ。 独占欲が強いんだぞォ、私はっ。 ( 膨れっ面に膨れっ面つき返す。しかし自分の分の杯を飲み干し苛立ちを露わにするMJに対して、傭兵のそんな膨れッ面が暫し硬直するとそれがぷしゅーと抜けていった。 ) ……… え、えむじぇい。怒ってる……? ( 縮こまって顔色を伺うような視線。自分の方は一先ずお代わりは保留だッ! ) [Sat 4 Nov 2006 22:52:02]
MJ >  折角―――久し振りのデェトだって言うから、楽しみにしてたのにさァ。 家だと、ビャックたんのダーリンが出来たとかお父さんは交際を認めませんとか。 アイツとかダイジョブなのかとかサァ。 年頃の娘を持ったオカンじゃないんだから ( ぷぅ、と河豚みたいなふくれっ面。 ソコに届けられる酒が二つ。 ) アァ、何かイライラするしッ! ( 杯を受け取る、此の店名物のションベンみたく温い麦酒。 傭兵の分も一気に飲み干したちどころに空の杯二杯の出来上がり。 未成年の飲酒は何て事言う大人はココにはオリマセン。 ) 言われなくとも頼みマス。 ( 直ぐさまに、お代わりを勿論自分の分だけを頼むだろう。 ) [Sat 4 Nov 2006 22:39:35]
艶子 > 何を言う。ヴェイトスの高級レストランの中には正装で挑まねば店に入れてくれない所もあるんだぞ。店に応じた態度というのがだな――。 ( ちょっと勘違いしているようです。酒場にはあんまり良い思い出が無いだけに余計か。 少年の向かいの席に座る傭兵は、ちょっと前まで塞ぎこんでたのがまるで嘘のようで。…勿論、今日はその元気を失くした理由を正直に話すつもりだった。どんな反応をされるのか怖かったけれど、隠し事をするのはもっと怖い。この必要以上に騒がしい態度は、勢いか酒の酔いに任せてさっさと喋ってしまおうなんていう魂胆の表れ。 ) 金はあるんだ、好きなだけ頼んでいいぞMJ。 ( にやりと笑って見せれば、頼んだ酒が届くのを待つ。 ) [Sat 4 Nov 2006 22:32:22]
MJ >  ( 黙って傭兵の後ろに付き従っていた餓鬼、瞳はありありと 「 また艶子が変な事やりだしたぁ 」 とか内心。 ) 艶子ォ、いちお言っておくけど……。 ( アタシ荒くれ武者! なんて女性の対面へと腰掛け。 ) 暴虐の酒場だからって、暴虐な態度取らなくて良いんだからねッ!? 何、ちょっと無頼気取ってるのさ!? ( ウザッ、って顔しながら餓鬼もお酒を。 数日落ち込んでいたのだけど、元気になったみたいで良かったなぁとか思うのだけど、」 ) [Sat 4 Nov 2006 22:23:22]
お知らせ > MJさんが入室されました。 『 あのさァ―――。 』 [Sat 4 Nov 2006 22:18:44]
艶子 > ( 乱暴に刀を立掛けて乱暴に椅子を引いて乱暴に座って乱暴に机に足を乗っけて、その勢いでうっかり後ろにひっくり返りそうになるのを我が剣士人生の全ての力を振り絞って踏みとどまる。 ) ウェイトレスッ、何をしている!客だ!注文だ!ミルk――じゃない、酒ッ! ( 店員にうわうぜーこいつ、とか内心思われているかもしれないけど、今の私は警戒心の塊なのです。 ) [Sat 4 Nov 2006 22:16:20]
艶子 > ( 中に居た客がじろりとその扉の方を睨む。私はそれを睨み返す。 ――暴虐の酒場は戦場だ。ナめられたら骨の髄までしゃぶられる。最初が肝心だぜ、『俺はナイフだ。触れるなよ、怪我するぜ』っていう意思表示をしっかりしとけよ。 ) ……という話を雷電の傭兵から聞いたッ。 ( そしてのっしのっしと大股で店内を歩き、向かう先はド真ん中の広めのテーブルだ。隅っこに行くほど私は大人しい性格してないのだ! ) [Sat 4 Nov 2006 22:07:52]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『( ばぁん、と乱暴に開かれる扉。 )』 [Sat 4 Nov 2006 22:03:36]
お知らせ > ダヤンさんが退室されました。 『(そのまま少年を抱きあげれば酒場を後にする。)』 [Sat 4 Nov 2006 00:51:24]
ダヤン > (貴方の泪が引けば安堵した様に一度ゆっくりと瞬きをして、格好良かったとの言葉には何処か照れた様に一瞬視線を外します。)、ありがとう。(そう照れ笑い浮かべてしがみついてくる貴方の身体ぎゅっと抱き締めて)帰ろうか。 [Sat 4 Nov 2006 00:49:11]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Sat 4 Nov 2006 00:44:55]
ファーファ > (  何所にも行かない、そう言ってくれる貴方に ファーファの泪は引いてきたようです。  ) …  ありがと、ダヤン。格好良いょ? さっき、  ファーファ助けてくれた。ダヤン、 格好良かった ょ 。 (  それが酷く嬉しく思えて、 抱き締めてくれる貴方に ぎぅッ、縋るようにしがみ付くでしょう--- … 。  ) [Sat 4 Nov 2006 00:44:11]
ダヤン > (見つめられればこちらも貴方を見詰めます。貴方の言葉には一瞬驚いて瞳を見開く。何処かに行くなんて考えなど全くない上にどちらかと言うと貴方が愛想をつかして他の人の元へと行かないか心配な訳で)あぁ、……行かない。何所にも行かないよ。(瞳潤ませている貴方に穏やかに微笑みます。拒まれないのならばそのまま、優しくの身体抱き締める事でしょう。) [Sat 4 Nov 2006 00:29:10]
ファーファ > (  ぴくッ、 その言葉に反応したファーファは。にぱッ、笑顔で応えます。  )  逢えるょ、何時でも  逢える。だから、 寂しくないよ?ファーファ、……寂しくない。それに、  ファーファ……ダヤン、 居てくれる から。好きな人の傍、  寂しくないょ。だから ( じッ、貴方を見つめるファーファは )  どっか、行っちゃ  ゃだよ? (  ほんのちょっぴり 瞳がうるッとなりました。  ) [Sat 4 Nov 2006 00:12:37]
ダヤン > (服の裾掴まれれば微笑んで見せましょう。)うん。それに近くに住んでるなら時々会えるかも知れないしね。(貴方の笑顔に何だか癒されてしまっています。先程迄の思考は再び胸の奥に仕舞ったようです。  そして、何処かの誰かはじゃじゃ丸と聞くとどうにもネズミとペンギンまで一緒に出て来てしまっているようです。) [Sat 4 Nov 2006 00:02:00]
ファーファ >     ぅ ? ( 貴方の説明してくれるのを 懸命に聞いていたファーファは、何処か納得したようでした。 )  分かった。 ファーファ、 分かった。 だから、--- ( 次第、俯く貴方の様子見ていれば。ファーファは、 くい。服の裾掴もうとするでしょう。 )  もぅ、良いょ?  じゃじゃ丸 ---ママと一緒  嬉しそう、だった。ファーファ、良かった。嫌われてないの、良かった。 (  貴方に、 微笑み掛けるでしょう。  ) [Fri 3 Nov 2006 23:52:04]
ダヤン > ぁ、ごめんね。(痛いと言われれば手を引っ込めます。そして貴方の話聞けばあの子猫はファーファに爪を剥く様子はなかった。その為に親猫にやられたのかと推測して微笑みます。)大丈夫だよ、ファーファ。きっと、あの子猫のお母さんは子供をファーファにとられると思ったんじゃないかなぁ?だから子供を守ろうとしただけだよ。大切な家族が知らない内に何処かに行ってしまったら心配するでしょう?それでやっと見付けたのに……他の人にとられたら。(言うに連れて言葉はだんだんと速度を落とし、やがて止まってしまいました。顔も貴方に見えないように俯いています。少し状況は違うもののまるで自分のしている事そのものではないのかと、そんな自分が何を偉そうに言っているのか。自嘲の念が込み上げます。それでも微笑み浮かべれば貴方に向き直って)でも、猫さんの親が見付かって良かったね。 [Fri 3 Nov 2006 23:39:04]
ファーファ > (  貴方の推測は大当たりです、 貴方の手が傷に触れる...と  )   …  っ、  痛 ぃよ ……触っちゃ  ゃだ  ( ふるるッ、ファーファは頭を振りまして )  痛くない、ダヤン ---ファーファ、痛くない。 ……でも、  にゃんにゃん。嫌われた。  ファーファ、嫌われた……お迎え、来た。ファーファ、 「待って!」 言ったら、 嫌われた ……  ファーファ --- (  要約しますと。如何やら先日の仔猫チャン。親猫さんがいらっしゃったようでして、親御さんがお迎えにいらしたのでした。親子仲睦まじく帰宅かと思ったトコロ、ファーファが仔猫引きとめようと手を出して ---怒った親御さんが報復の引っ掻き傷を喰らわせた…と。因みに…親子は 何処かへ帰って行きました。  ) [Fri 3 Nov 2006 23:22:30]
ダヤン > (あの男が居なくなっても潤んでいる貴方の瞳にやはり困惑気に貴方見詰めていましたが、触れた手に軽く視線を落とす。貴方の白い肌にくっきりと浮かんだ赤い筋、それと貴方の言葉に猫に引っ掻かれたのだと推測します。)そっか。(貴方の手の甲に残る赤い筋に触れようとして)痛い? [Fri 3 Nov 2006 23:12:20]
ファーファ > (  彼(イコール、怖い人)は居なくなりました、貴方は不安気に声を掛けてきてくれます。  )( それでも、 何故かファーファの瞳は潤んでいるのです。…ゆっくりと、 貴方が触れてくれると漸く。ファーファは、貴方の手に触れ返そうとして )   にゃんにゃん ... (  何か言いました。うるッとした瞳はそのままに、 貴方に触れられたなら。ファーファの手の甲、何かに引っかかれたような 紅い筋が数本 見えるでしょうか。  ) [Fri 3 Nov 2006 23:00:06]
ダヤン > 全く……。(人込みの中に消えた男に冷ややかな視線向けて、貴方に視線を向ければ何と言うか半泣きになっているではありませんか。)え?ファーファ。ごめん、大丈夫?(男を追い払うのに何と言うか少〜しだけ殺気織りまぜたりしていた為に貴方迄怖がらせてしまったかなんてそんな心配。不安気に貴方を見詰めます。貴方に目線合わせればそろそろと手を伸ばして触れようとします。) [Fri 3 Nov 2006 22:53:08]
ファーファ > (  例えば。ファーファが確りハッキリ謝罪表明していたなら、貴方は素直に薔薇少年を解放したでしょうか。---答えは、否です。 つまりは、ファーファのぶつかってしまった相手、そういった趣味の御方--ドス黒い何かを背負っていたのです。  )( けれども、そんな男も 少年とサシなら兎も角--貴方という存在は予想外だったようです。 貴方の謝罪軽く受け止めれば、男はサッサと人込みに消えるでしょう。 --- 残されたファーファは、半泣き状態で貴方を見つめているコトでしょう。  ) [Fri 3 Nov 2006 22:44:41]
ダヤン > (サンプル配付する時に貴方に言っておかなければと思いながらも言えずに今日は心配で付いて来ていた矢先、心配していた事が起きているようです。)はぁ。(貴方と男のやり取りに軽く息吐けばあなた方の所迄行って)申し訳ありません。うちの者が失礼をしたようで。(男の手を掴めばニコリと笑みを浮かべて謝罪の言葉を述べるでしょう。ただしきっと背後には何か黒いもの背負っている可能性もありますが) [Fri 3 Nov 2006 22:36:46]
お知らせ > ダヤンさんが入室されました。 『(心配で付いて来ていた影が一つ)』 [Fri 3 Nov 2006 22:29:31]
ファーファ >    此処、.... 何処?ファーファ ---  ゃ  ッ ( とんッ!酒場内彷徨っていたファーファは、一人の男に衝突してしまいます。 )   ごめん、なさい ... (  ぽそり、 恐る恐る謝罪するファーファに男は不満顔です。「 何ィ?聞こえんなぁ〜! 」とか、素敵な笑顔で 更に肩とかガシィィと掴まれてしまえば )   ……ひ  ゃ...  、やだ ょ …  。 (  ファーファに勝ち目は在りません。そもそも、体格からして勝負にさえなりません。  ) [Fri 3 Nov 2006 22:27:34]
ファーファ > (  夜尚賑わう酒場。其処に似合わぬ姿が一つ、在りました。  )   ぅ ... ? ( きょと。ファーファは こてン、首を傾げます。 )  何処? (  遠目に見えた時、 賑わっている様子に惹かれてしまったのでした。が、実際踏み入れてみると 其処は自分にとって禁断の地であったコトを思い知るのでした。  ) [Fri 3 Nov 2006 22:19:39]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Fri 3 Nov 2006 22:15:35]
お知らせ > バラエさんが帰りました。 [Sat 28 Oct 2006 22:52:44]
バラエ > (此処で飲む、) コツ、覚えネエと。 (ぐび。咽喉に染みる味に眉根を寄せた。) [Sat 28 Oct 2006 22:52:43]
バラエ > おっかねえナア。 (皿投げとか流行ってンのかな。) (肩越しにチラリと後ろを振り返って見た。 薄暗い照明の下で浮かび上がる円卓と客の影。) [Sat 28 Oct 2006 22:42:54]
バラエ > (猫背。カウンターにべったり伏しているような体勢では飲みにくかったが、) (また皿をくらいたく無かった。)    ( びゅ。ひゅッ。 時々、風切り音がする。) (その度に男は首を引っ込めた。) [Sat 28 Oct 2006 22:37:06]
バラエ > 今は賑やかさすら恋しい。…んんー、暫く外を回ると心が広くなるネエ。 多分。 (そしてエールが目の前に出された。――ちゅ、とカップに口付けてチビチビ飲む。) [Sat 28 Oct 2006 22:29:19]
バラエ > モノを大事にしなさい、モノを。 …おっと、スマンね。 (スツールを引いた。ウェイトレスが面倒くさそうに皿を拾う。) あ、ついでにエール一杯。 (注文を。) [Sat 28 Oct 2006 22:24:59]
バラエ > (後ろ頭がヒリヒリする。) 畜ッ生ーオ、流れ皿くらっちまった。 (わしわしと白髪を掻き混ぜる。) (男の後ろ、足元には木皿が落っこちていた。中身を平らげられた後だったのがせめてもの救いだ。) [Sat 28 Oct 2006 22:21:28]
バラエ > (カウンター席の隅っこに突っ伏す。) [Sat 28 Oct 2006 22:17:19]
お知らせ > バラエさんが来ました。 [Sat 28 Oct 2006 22:16:25]
お知らせ > マドゥーさんが退室されました。 『ガンディア人もびっくりであった。』 [Sat 21 Oct 2006 12:38:39]
マドゥー > (意識の遠くなる中、先ほどのウェイトレスの声が・・・・・・“すみません、お客様!あぁ!?間違えてもってきたスパイスの原液を半分も・・・・・・”) [Sat 21 Oct 2006 12:38:21]
マドゥー > ・・・・・・・・・・・・(かたかた・・・手が震える。無念だ・・・ガンディア人ともあろうものが・・・・・・)・・・・・・ヴェイトスカレー・・・・・・恐るべし・・・・・・!(他国のカレーに敗れるとは・・・・・・呻くように言えば、ばたりとテーブルに突っ伏した。) [Sat 21 Oct 2006 12:33:19]
マドゥー > (器に半分・・・・・・そこまできたとき、戦士の手は止まった・・・。)・・・・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・おのれぇ・・・・・・(闘志は費えねども、手が動かない・・・・・・体中が灼熱地獄に放り込まれたかのように熱い。先の砂漠での行軍でもこれほどではなかった・・・・・・) [Sat 21 Oct 2006 12:28:00]
マドゥー > (カレーに指を浸せば指先にびりびりとした感触が走る。手ごわい・・・・・・)・・・・・・・・・・・・(指先でカレーと米飯を掬えば口に運んでゆく。神の鉄槌どころか、宇宙創造に起こったとされる大爆発が一口一口食するたびに頭の中で起こっているようだ。汗が滝のように背を、額を流れ落ちる) [Sat 21 Oct 2006 12:16:57]
マドゥー > (ぎろり・・・思わず厨房の主人の方向を向く。自分がガンディア人だと思い馬鹿に・・・・・・いや、挑戦してきているのか?ふ・・・と笑みを浮かべる主人と目があったような気がした)・・・・・・面白い・・・よかろう!(意を決せば、置かれた匙を捨てすっと右手指をそろえる。ガンディア式の正しい食し方だ・・・) [Sat 21 Oct 2006 12:13:41]
マドゥー > (然らば・・・一口・・・・・・)・・・・・・・・・・・・・・・ぐふっ!?(・・・思わず声が上がった。まずい?いや違う・・・・・・。これは、この感じは・・・・・・)・・・・・・か・・・辛い・・・(呟いてしまい、はっと気づいたように周囲を見回す・・・・・・。目に入るはおのおのに周囲に関心を払うことも無く食事を続ける客・・・。ガンディア人が他国でカレーを食し、辛さに驚いたなどあってはならぬのだ・・・) [Sat 21 Oct 2006 12:05:16]
マドゥー > (やがて、香辛料の効いた湯気をふりまく褐色の煮物が運ばれてきた。)・・・ほぅ・・・(意外な出来栄えに目を細める。匂いは悪くない。ヴェイトスでは手に入りにくいはずの香辛料もあるはずだが、そういった類のものを使い惜しみもしていないようだ) [Sat 21 Oct 2006 11:59:47]
マドゥー > (もっとも、このヴェイトスで食せる物は万人向けにアレンジされた紛い物だろう。繰り返し言うが、ガンディア人意外にカレーの真髄を味わえるとは思えない。その神の鉄槌が如き刺激になす術も無く倒されるのがオチだ。・・・・・・だが紛い物とはいえ、カレーを味わえるのなら文句は言うまい・・・) [Sat 21 Oct 2006 11:55:31]
マドゥー > (日を→火を) [Sat 21 Oct 2006 11:50:17]
マドゥー > カレーとはガンディア特有の物であり、ガンディアの誇りでもある。子供の間食のようなうわついたクリスティア料理などとはワケが違う。その真髄は、香深さと辛味にあり、慣れていない他国人などは日を吹かんばかりのその感触に悶絶することは間違いないだろう。) [Sat 21 Oct 2006 11:49:40]
マドゥー > (自分を含めたガンディア人にとって、香辛料煮込み・・・カレーとは常食であり生活の糧でもある。ヴェイトスに来てからと言うもののめっきり口にする機会は減ってしまった。 [Sat 21 Oct 2006 11:44:03]
マドゥー > (間をおかず、ウェイトレスが注文をとりに来る。尋常ではないレベルの荒くれものが集まるこの酒場で仕事をする彼女たちは、いずれも並みの戦士では歯が立たないほどの手熟れであるという。昼夜を問わず、客の存在を見逃さないその姿勢は非常に精錬された仕事人のプライドを感じさせた。)マトン・・・カレーを・・・(とりあえずは腹ごしらえ。故郷の料理・・・自身が最も好む羊肉の香辛料煮込みを注文する。) [Sat 21 Oct 2006 11:36:49]
マドゥー > (きぃ・・・昼時であれば夜のような喧騒にかき消されることも無く戸の軋みが良く響いた。ガンディアの商人の如き衣装に身を包んだ男は、早めの昼食をとらんと隅のほうの席に陣取ることとした。客はまばら・・・食事という安息を妨害される要素が少ないのは嬉しいことだった。) [Sat 21 Oct 2006 11:29:08]
お知らせ > マドゥーさんが入室されました。 [Sat 21 Oct 2006 11:26:34]
お知らせ > ルシェーナさんが帰りました。 『(会計済ませて、残り所持金のやばさにびびった)』 [Sun 15 Oct 2006 03:51:16]
ルシェーナ > ……… 適当でいっか。 (酷い結論だった)(脳が考えるのを拒否。さっぱりエールを一気に呷って) ―――どーにでもなるかしら。 今まで何とか生き延びたんだしっ。 (かーん!ジョッキを勢いよくテェブルへ置いて) よし、ばりばり頑張っちゃうですよー。 あたし。 (気合一発、ほろ酔い気分で席を立つ) [Sun 15 Oct 2006 03:50:56]
ルシェーナ > ………、 兎も角。 ……単独行動、がっぽり稼ごうって思うなら、要るもの最低限。(噂を整理するならば―――)    沈没仕掛けの船なワケだ、か、ら。 ………お船でバトルもあったんだとすれば、 うーん、 一応ロープ、とぉ …… 何だろ、武器でいいかな。 (おつむがちょっと足りてなかった) 後は、怪我したときに備えてまぁ、いつもどおりポォチと。 ………うーん、面倒でもお宝背負って探索なんてして、其れを失くさない自信は無いから、野宿?船室に宿泊?兎も角、其れはしない方向にするとして。 (さて、何日往復できるのか。―――そろそろ酒で回らなくなりだした脳をフル回転。) [Sun 15 Oct 2006 03:48:23]
ルシェーナ > ……此処はヴェイトス。(何其の確認)……血に飢えた冒険者達の集まる街、ヴェイトス…!(何か間違ってる)   其れを忘れちゃ駄目なんですよ。お宝を狙って、海賊船がもうそりゃもう、もうもうもう、重みでつぶれちゃうくらいに、トレハンが集合すると思って掛からねば!ば! (ぐ。拳を握りしめたところで、おかわりのジョッキが到着。受け取って、ぐーっと一気に呷る。口の周りに泡。) ―――……現地で、飢え飢えじゃない、一般ぴーぽーで一攫千金狙った人とか、ちょっと小遣い稼ぎーくらいのつもりの傭兵辺りをふんづかまえて無理矢理連行? うーん、ちょっと無理あるっぽいですよー。 (エールをぐ、ぐ、ぐ、と呷りつつ。) [Sun 15 Oct 2006 03:36:51]
ルシェーナ > 海賊船の中で迷子とか、もう、にっちもさっちもブルドック!(確りマッピングしながら歩こう。とか、確認しつつ。ぎゅい、と呷ったジョッキが空く。) あ、エールもいっちょーですー。 (店員さんにひらひら手を挙げて。さて、海賊船までの交通手段は何とか自分で用意せずとも、或るらしい。と、なると。何を用意すべきか。―――荷物の持って行きすぎは、基本スタイル速度重視の自分にとっては、不都合。なれば、最低限の物品で乗り切らねばならない。こういう時に、) 仲間が居ると、荷物もちとかしてもらえて助かるンですけどー……。ま、無いものはしゃーない、としてー。 ……他の人も、トレハンの方なら当然行くでしょう、し。 お宝は早いもの勝ち。となると、…………、ふむ。 [Sun 15 Oct 2006 03:23:32]
ルシェーナ > 併し、一人で大丈夫なんですか、あたし。ちょっと不安ですよ、あたし。(おっぴろげた地図はもさもさしまいこんで。場所は大体分かった。大体。―――銀糸はとてつもなく方向音痴であった。故に。進む方向を間違えて酷いことにならないように。まぁ、何とか野生の勘で、何とか。何とか、なるのだけれど。無駄な時間は無いのがベスト。地図を懐へしまって) ………きっと名立たるトレハンの方々も向かうンだろうしィ。ちょっとルシェーナ不安。 (お酒の勢いも背中押し。誰も居ないのに、きゅるん。とか可愛い子ぶった) [Sun 15 Oct 2006 03:13:54]
ルシェーナ > ―――迷子になって無駄な資金と時間を使うワケには参りません…!なんてったって、お宝お宝お宝お宝…!!!!! (ゴゴゴゴゴゴゴゴ…!とか、背後に文字とか背負いそうな勢いで地図をガン見!)(ヴェイトスをぴし、と指差して)     あい・あむ・ひあー! (現在地確認。だから傭兵としてd―――)(かんっ。と、ジョッキを開いた手で握って)   で、海! (ごきゅ。エールを呷って)―――此処をこう!こうだぞ、あたしっ。 (わいわいと未だ騒がしい酒場の隅っこ。4人掛けの席にどーんと一人で座って、さて、お宝探しの下準備。―――複数人用の席に腰掛けるのは、お仲間なんて居ない寂しい傭兵のせめてもの見栄!ほら、仲間が来るんじゃないかとか、見せかけるための。※悲しすぎる) [Sun 15 Oct 2006 03:07:15]
ルシェーナ > (ばばーん) 先ずは迷子にならないよーに、道を確認ですよ!確認ーっ (地図をおっぴろげて。びしー。地図を指差した。)(※傭兵としてどうなんだ) [Sun 15 Oct 2006 02:57:38]
お知らせ > ルシェーナさんが来ました。 『―――ッというワケ 、でッ』 [Sun 15 Oct 2006 02:56:36]
お知らせ > ノアさんが退室されました。 『( その後、探しに来た仲間に猫掴みで連れ出されたとか。 )』 [Tue 10 Oct 2006 23:07:06]
ノア > ( これだから。 ルーズな人は困りますね母上様――。 ) ずずー。 ( 時折宙を舞うコーン粒にもようやく慣れ始め、ホットミルクを啜り。 自分の方が場所を間違えてるとか気づきゃしねえ ) [Tue 10 Oct 2006 23:06:42]
ノア > 遅いなぁ、約束の時間をどれだけ過ぎちゃったんだろう…。 ( ですが母上様、僕はもうあの頃の僕ではありません。 父上直伝( 気休め程度の )黒魔法と母上様から受け継いだ(「唾つけときゃ治る」くらいの )パプテスの秘儀を活かして、冒険者さんや傭兵さんをサポートしながら自分の力で生きています。 今日もその待ち合わせ、初顔合わせなのです。 それにしちゃ相手がなかなか現れないのですが、どうしちゃったんでしょう。 辺りを見回してもそれらしい人は特に見られず、 ) おっかしいなぁ。 確かに横着の酒場で待つって言ってたのに。 [Tue 10 Oct 2006 23:02:21]
ノア > ( ――ああ。 思えば僕は子供の頃からずっと「木の役」「石の役」ばかりでしたね、覚えていますか母上様。 ヘンテコなギプスをはめられて「木は動かないのよノア!」とか「石が瞬きをしますか、ノア」とか、さんざんいじめられたような気がします。 見えず言えず聞けずの大役が回った時は張り切って階段から落ちて見せたりしたものですが、落ちっぷりが評価されて劇そのものが差し替えられました。 気がついたらヘレソ・ケラーがカマタ・マーチに変わってたんです。 僕は階段から転げ落ちるだけの、スタントマンに変わっていました――ああ、ああ。 僕にはなぜ父上のように太くて固くて黒々とした立派な山羊角がないんだろーって、日々枕を濡らした記憶が――。 )  ( だん。 ) ひっ、ひゃぁああああ!? ( 座った姿勢のまま、椅子から飛び上がっちゃいました。 さっきのおっかないお店のヒトがホットミルクを持ってきてくれただけなんですけど。 ) [Tue 10 Oct 2006 22:52:00]
ノア >  ほっとみるく、…ください。 ( 見て下さいあの天井が低ーく見えそうな巨体。 2メートル近くあるんじゃないでしょうか、ここで暴れ強さを遺憾なく発揮するお客さんよりはるかに強いゼと言わんばかりの筋肉の山。 客層もこわければお店のヒトもこわかったんです。 ぜーはーぜー。 ようやくそれだけ注文して、カウンターの隅っこでちんまりとさして広くもない肩をすぼめ。 僕は今ここにいませんここにいません、舞台劇なら名も無き「木・A」です――。 ) [Tue 10 Oct 2006 22:39:21]
ノア > ( ここは戦いのワンダーランド。 勝者のほまれはカリカリに焼けたベーコン、その手にはザックザクに割れた酒瓶。 ギザギザした破片から滴っているあの赤いの、ワインじゃなくてですよね…!! ――拝啓、母上様。 僕は今、そのようなところに来ています。 ) ほ――…ほほほホほほほホホほ、ほ――  ( 笑ってるんじゃありません、オーダーを取りに来たお店のヒトが、こわいんです…! ) [Tue 10 Oct 2006 22:33:22]
ノア > ( ――こわい、です…!! ) [Tue 10 Oct 2006 22:28:20]
お知らせ > ノアさんが入室されました。 『( 拝啓、母上様。 )』 [Tue 10 Oct 2006 22:27:40]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『おっちゃーん・・・・牛タンステーキ追加ーっ。(泣き混じり)』 [Sun 8 Oct 2006 00:36:34]
ナナオ > (だけど最後の一押しと、ぐっと強くした視線)  ―――――………。(その視界に、しらけた他世人の視線に耐え切れず、女は) [Sun 8 Oct 2006 00:36:03]
ナナオ > (OK。ワンペア。どうやらこの女はワンペアでハッタリぶちかましているらしい。――だって、牛タンステーキ食べたかったんだもん。と、カワイコぶるよ。ワンペア以上の札を持っていた奴が残っていた奴にいた場合、コールかけた奴が負けとか、そんなルールらしい。え?それおかしいんじゃね?とかいうんじゃない。私も途中出来が付いた) [Sun 8 Oct 2006 00:25:53]
ナナオ > (無論、誰もドロップアウトしない。)――――………………。(ココで判定。ブタ/フルハウス/フラッシュ/ブタ/ワンペア/ツーペア/ブタ/ブタ/スリーカード/ブタ/ゾロメの場合はストレートフラッシュ) [Sun 8 Oct 2006 00:22:15]
ナナオ > しかぁし!――残念ながら、その分運が溜まっているわけだよ。わかるかね!神がアタシに「連敗黒星三つ」なんてつける筈がないんだよ!これ即ち天命だって、うちのばっちゃがいってた!!―――――ばっちゃいないけどな!(ダン!テーブルの上に掌を叩きつけるようにしてカードを伏せて)――――ココまで力説すれば分かるだろう?そして、私のこの自信満々な態度?オーラ?背後にはTHE WORLDが浮かばんばかりの金星が輝いているのが見えるだろう?さ、身の危険を感じたなら、さくさく降りろ!ドローーープアウトしやがれー! [Sun 8 Oct 2006 00:15:40]
ナナオ > (女の手元には五枚の使い古され、角が丸くなっちまったカードが握られている。普通のポーカーである。) ……アタシは今日最高に優しい。 分かるか?皆のモノー。(追記、この女も「酔っ払い冒険者」と呼ばれる程度には、ばっちり飲んでいる。赤い顔で円卓に体を乗り出し) 何故なら。ゲームが始まってから、全25戦――23戦目の「皆にエールをおごる」と24戦目の「チーズとトマトのサラダ」は私が。この私が!お前等の為を思ってカードをわざと『捨てる』という行為により、負け星を刻んでやったんだ。わかるか。わざとだ。 わーざーとー。  [Sun 8 Oct 2006 00:10:34]
ナナオ > ――――いいな!降りる奴はいないな?!いいんだな?!特別に今降りるのは赦してやるぜ?ん?(赤毛の女は、余裕の滲んだ顔で、一同――右端から円卓を囲んでいるのは、酔っ払い、酔っ払い獣人、酔っ払いオヤジ、酔っ払いセクハラ傭兵である。一同の顔をマンジリ見回し)――――今日っ…!!いま!この勝負で!!!    次の「牛タンステーキ」は、お前等のおごりだからな。ん?! [Sun 8 Oct 2006 00:03:46]
ナナオ > (酒場のほぼ中央。 カードが広げられたそのテーブルに女の声が響いた) [Sat 7 Oct 2006 23:58:11]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『コール!』 [Sat 7 Oct 2006 23:57:12]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『 ――― 良い夢を。 ( 傍に、いるから ) 』 [Sat 30 Sep 2006 03:22:06]
お知らせ > マリィゴールドさんが退室されました。 『 少女の傍らでまどろみの中へと落ちて。 』 [Sat 30 Sep 2006 03:19:15]
リア > ( 酔っても意識が飛ばないというのはこういう時に良かったなと思う。 …単に、意識が飛ばない程度に加減して呑むからだけれど、 )  ―――― 多分、マリィが考えている以上に 私は、ロイさんに厳しいですよ。 ( 先程彼について述べたように。冷静になれてしまう、 …それが少し哀しいのだとでも言いたげな )   …… おやすみなさい。 ( 囁くように告げる。  連れて帰れないならせめて傍にいてあげるのに。 と。  …さっき思ったとおりの事を実行するだろう。 ) ( もし一度、彼女の目が覚めることがあれば「月の滴」に誘おうか。 そうして、いつかみたいに二人で眠りにつけばいい。  ―――目覚めぬのならば朝まで昼まで、ずっとこのまま ) [Sat 30 Sep 2006 03:14:35]
リア > …… それ ぜったいむりだとおもいます。 ( くすくす、笑う。彼をからかう事にしかならないだろう と。 彼女の眠たげな所作に、意識向け )  …、 ( 示された先。 追いかけて、一瞬眉が寄る。  …当人同士はアレでいいのだから放っておいてもいいのだろうが、なんとなくそれも少しばかり心苦しいような。 )  勿体をつけているわけではなく、単に言い難いだけですよ――― …。 …そんな事、今のロイさんがなんかこぅ、キラキラしながら言ったら多分私も笑います。 ロイさんには申し訳ないですが。 ( きっと一生懸命耐えるけど肩が震えてしまうんだろう、とか。  ――― 目の前の彼女の笑う様に、あぁ やっぱり酔ってるな、と思って。 ) ( 彼女に取り上げられてぬるくなった水の杯に手を伸ばして、口をつけようか。 ) [Sat 30 Sep 2006 03:08:00]
マリィゴールド > ( 一頻り、大笑いした後。 食べかけのお皿を退け、テェブルに肘をつくと腕を枕代わりに。 ) ――ホント、リアももうちょっとロイに強く言っても良いと思うんだから。 ( とろん、と瞼が重い。 眠りの衝動に任せる儘、好き勝手に喋くる言葉もやがては小さく。 ) [Sat 30 Sep 2006 03:00:50]
マリィゴールド >  ――勿体無い。 白黒つけるならロイにでも聞いて決めて貰えば良いかな。( ぼそり、と不吉なヒトコトを事も無げに。 手に持った杯を小さく揺らし、眠たげに欠伸を噛み殺す。 ) お酒は楽しむモノなのに――ほら、あちらさんも楽しそうでしょ? ( 指で示すのは、酔っぱらい同士の喧嘩。 人の飯を食ったの喰わないの、拳と拳の語り合いにまで発展してる。 ) 勿体つけるんだね、なぁに?なにを言われたの? ロイらしくないって言うとリア君は美しい――とか? ( その姿を想像して、膝を叩いて一人で大笑い。 金髪の方は酒で落ち込んでも、3日後には忘れてまた呑んでいるに違いない。 ) [Sat 30 Sep 2006 02:57:42]
リア > ――― つけるんですか。 …困りましたね、コレはさすがに簡単に「私の負けでいいです、」なんて言えませんから、 ( 微苦笑。 …だってそうしたら、己が可愛いなどという言を己で認めた事になる。そんな事はさすがにできなかったし、それ以上にマリィを可愛くないと認める事になるのはもっとイヤだった。  …だったら二人とも、とは思うがそれもビミョー。 )  …。 ( 気分だけでなく、言動も ふわふわ、してきている。それを自覚してしばし黙りこみ、 ) ……いやなんですよ、 これ… ( 記憶も意識もしっかりと残っているのがまた厄介。 明日になったらきっと自己嫌悪と羞恥の嵐。  小さく手首を動かし 「 ―― 乾杯 、」と、こたえ )  …。  …いえ、少し彼に似つかわしくない事を言ったので。 本当にそれでいいのか、もう一度考え直して欲しいと思っているだけー…、 …です。 ( 簡潔に言えば。 こくり、杯を傾けて。 …平素よりも心なしか、高いだろう声。 ) ( 大丈夫、という返答に、そうですか? と軽く首をかしげながら。 ) [Sat 30 Sep 2006 02:37:59]
マリィゴールド >  ――じゃあ引き分けって事で、何時か決着つけるけども。 ( 腕組しながら、フンッと鼻を鳴らす。 認めてませんって顔。 ) リアはもうちょっと位、自分を出した方が良いよ。 そうそうそうやって――。 ( 何か愛らしさが増したような、今も撫でて差し上げたい。 この胸の高鳴りを覚えながら―心臓は止まってるけど。 少女の杯と自分の杯を小さく打ち鳴らし改めて 「 乾杯 」 と。 ) そもそもロイが何をしたの? 確かにアイツは後ろ向きで偶に小突いてあげた方が良く動くんじゃないかって思うけども。 ( 何やら怪しげな話に、ほぅほぅと瞳を輝かせ。 「大丈夫、大丈夫」と手を振る金髪、当然の事ながら既に気分良く酔っている。 絡んでくるのがその証拠。 ) [Sat 30 Sep 2006 02:23:44]
リア > …。 その点に関しては私たちの意見は平行線ですね。 ( なんて、笑う。 ここで否定しても更に否定を返されるだけだろうと )  ――― 、 …そうですね、わたしが、普段貴女に対してとっている行動と異なる行動を取るのがどうにも似つかわしくないように思えて恥ずかしいだけです――― から、 ( もごもご。 )   … ぇへ、 受け止めてくれるとうれしいー… です、  ( 既に気分は少しふわふわしてきている。 それを自覚していたから、お冷を、と思ったのだけれど ) …ロイさん? …ロイさんとの事は、ロイさんがどうにかして、そしたら私も認識を改めないといけないので――― …。 ロイさんの出方次第ですね。 大丈夫、私はもう大体決めてます――― から、 ( 並々と注がれた杯。 微苦笑交じりにありがとうございます、と両手で受け取って。 そんな動作も心持ち気だるげな、 ) ……わたしよりも、 マリィは大丈夫なんです か? [Sat 30 Sep 2006 02:08:26]
マリィゴールド > ( 机につっぷしたら何故か頭を撫でられた、子供扱いが悔しいので撫でられるのが好きだとか決して言ってはやらない。 ムクっと起き上がると。 ) 可愛らしいとか、そんなよっぽどリアのが可愛いのに。 ( ギリリ、とハンカチがあった噛んでたに違いない。 ) ソレにボクも大概見くびられたモノだよね。 ボクはリアの事は少なくとも姉妹のように慕ってた言うのにたかがハメを外した程度で――。 ( 嗚呼、そう言えばハメを外してロイがゲンナリしてたっけか、とか天井を見上げ。 ) 大丈夫、広い心で受け止めてあげるから。 ほら、何かロイとの事で悩みがあるなら、ね? ( お酒が並々と注がれた杯を、リアへと手渡しながら。 「力になるよ」 と。 ) [Sat 30 Sep 2006 01:56:33]
リア >  ( ――― はた。 ) …あ、 ……すみません。 ( 途惑ったろう、彼女からの拍手を受けながら。ありがとうございます、と返し ) そうなんですか。 お逢いした事がないので私には比べようがありませんけど、 ( ぎくり、 )  …。 …いえ、むしろ少し頭を冷やすべきだと思うのでいいのです。寂しいというか、そうですね、哀しいのかもしれません。 ( …だから、本当に話が落ち着くまで自分から彼女に話すのは止しておこう。 誰かに相談するべきというよりは彼の意識と己の認識の問題だろうから、  …彼女の顔をこれ以上曇らせたくないなんていう私情はともかく。 )  …ロイさんには、ですか。 …… そうですか。 ( まだ見ぬアイシュさんだかアイシェさんだかを微妙に敵と認識しました。別にまるきり悪いヒトとは思っていないけれど、マリィを泣かせるなんて…! とかそういう。 ) ( 突っ伏した頭を数度撫でようかと手を伸ばす。 頭を上げた時にはひっこめられるだろう )    ( 「お冷はダァメ」 )  …っ、 …ちょ、 …… だぁめ、とか、 …可愛らしいですけれどでもちょっと困るんですけれども…!! ( 見られたくないからこそ、別にまったく酒が呑めないというわけでもないのに今まであまり人と…… 彼女と、こういう場に足を運ばなかったのだというに。 )  ――― ( ぐ、と言葉につまる。 )  …。 …わたしがおかしくなっても、嫌いになったりひいたりしないでください ね、 ( ぼそぼそ。 ) [Sat 30 Sep 2006 01:38:02]
マリィゴールド > ( 杯を持った儘の姿勢で固まった、よく知るVHの同族に関する少女の考察をただ呆気に取られた顔で。 普段の慎ましい少女とは印象の異なる凛々しさに満ちた姿。 ) ――そ、その通りだとボクも思うよ。 ( 「オォ」 と拍手を。 憂いに満ちた瞳に、茶化すワケでもなしに。 よく観察していると洞察力の深さに感服といった様子で。  ) 友達は、ちょっとロイとは違うかな…――。 でも、ロイと逢ってないのリア? ロイの話だとちょっと寂しそうな顔してるし。 ( 吸血種故に、食べ物は口にせず。 金髪にしては珍しいだろう、表情を曇らせて。 ) いや、ホントにロイには泣かされてないから大丈夫だって…。 リアの方こそ――杞憂だったねご馳走様。 ( 飄々と泰然自若と語る少女、机に突っ伏しながら。 矢張り吸血種はこの少女には勝てないらしい。 ) 酒癖位、ボクは気にしないのに。 リアは遠慮しすぎだって――そういう事ならお冷はダァメ。 遠慮されてるみたいだし。 ( と、運ばれて来たお冷は金髪の手の中へ。 興味が湧いたのか、イケナイ妄想でも浮かべてる顔。 ) ――今夜は無礼講で行こう。 ( いつ礼儀があったのか、とか聞いては駄目だ。 ) [Sat 30 Sep 2006 01:21:10]
リア > ( 連れて帰れないならせめて傍にいてあげるのに。 と、彼を責めても仕方ナイのだけど。 ) 自分が何者であるかという意識が固まっていないか、或いは理解していても受け入れたくないのでしょうか。真面目というか…… ある意味頑固ですよね。 自分がこれ、と決めた道からそれるのがコワいのでしょう。 そういう時は、たった一つのことでさえ物凄く時間をかけないと納得できない。 ( 悩んで答えを出す、というより、元から答えは解っているけど納得できないように )  …あぁ、ロイさんの話ですけれど。  ( そうみえる。  似ている、というヒトがどうであるかは知る由もないけれど。  しんみりするよりは、溜息の零れる心地。…何をやっているのか、と。久しくあっていない彼に )    …声はよろしい。 ( なんて、ほんの少し芝居がかった。 くすり、雰囲気を緩め ) …けれど、それでは嘘だとバレバレですよ? そこが可愛らしいですけれど。 ( 今度ロイさんに逢ったら、問い詰めて叱っておこうとか。 )  私ですか? その分困らせているからいいんです。 ( なんて、飄々と。 料理をぱくり、口に入れて閉ざす。もぐもぐ。 )   …… あぁ、そうではなくて… 、 …少々酒癖が悪いというか、 ( 困ったような。 ) お酒の種類や呑み方にもよるのでしょうけれど、気分が悪くなるか、 それか――― ( さて、どういったものか ) …言動が普段と違ってしまうか の、二択で、  ( みっともなく気恥ずかしいから、あまり誰かと呑む事はなくて。今までも、美味しそうだと興味をひかれてもひとりで杯を傾ける事が多かった。 ) [Sat 30 Sep 2006 01:00:50]
マリィゴールド > ( 桜を吸血鬼すらも酔わせる効果があったらしい、とだけ。 ) 変わってるんだよ。 嗚呼、違うや――自分が嫌いなのかな? ロイも…あのヒトも。 ( 運ばれて来た杯を受け取り、少しだけしんみりとした空気。 ハッと我に返り、隣で微笑む少女に取り繕うような笑顔。 ) な、泣かされた事はありません! ( これが修道院の先生の力だろうか、酔いの回った頭を振るとそんな思い出を振り払い。 ) そういうリアこそ――ロイとかに泣かされるんじゃないの? うぅン、絶対泣かせてるでしょアイツ。 ( ずいっと、反撃とばかりにほろ酔い加減の少女に詰め寄ろうか。 ) 呑みすぎたなら無理はしなくても良いよ、ボクはロイと違うんで置いてきぼりになんてしないから。 ( 店員に注文しながら、安心してと何故か力強く頷く。 ) [Sat 30 Sep 2006 00:43:24]
リア > ( 流石に彼はそういうコトを吹聴するようなヒトじゃないからその点は安心して良いと思われる。 )  … ( にんげんきらい。 ) … そうなんですか。 ( 少し引っかかった言葉は聞き流して。 きっとそのまま、酒が流してくれるだろう。 「そうですね」 なんて、飲み干す様を微笑ましげに見つめ。 )  ……こえがちいさい。 ( まるで先生みたいな物言いで。けれど微苦笑まじりのソレ。  誤魔化す様にそれ以上言及は止める事にしたが、もし逢った時にロイさんと彼に対する態度がどうであるかは知れない。 )  …あんまりからかっては、可哀想ですよ。 ( なんて、口にするけれど )  …。 ( 考えるそぶり。むしろ今の自分の状態と相談、といったところで ) …そうですね、では同じものをもう一つ――― …と、 お冷を。 ( ぽそり。 ) [Sat 30 Sep 2006 00:28:29]
マリィゴールド > ( 以前華見酒と洒落込んだ時、酔った勢いで散々無礼を働いた金髪は 「 お前とはもう呑まん 」 とか何故か顔に青痣が出来たロイに言われ、憤慨したと言う微笑ましいエピソードがあるのだが。 目の前の少女には醜聞は伝わって無かった模様、一安心である。  ) ……人間嫌いだから、聞かれたら怒られちゃうかも。 ( 真逆、偽名なんだっけ?とも聞けまい。 それでも最後にはほろ酔い加減で「 まっいっか 」と葡萄酒を飲み干し。 ) そ、そんな事あるワケ――ないでしょぅ。 ( 眼が泳いだ、何処かの貴族の邸宅で泣きながら蹴りをかましたとか全然見に覚えがアリマセン、と。 逃げるように通りかかった店員へ葡萄酒のお代わりを。 勘の鋭い少女は矢張り侮れない。 ) 可憐な子が魔王を倒した勇者様に感謝してたって伝えておく。 ( 感謝されれば、まるで罪を悔いる聖職者の如き顔をする同族を思い浮かべ底意地のわるーい顔で応える。 ) リアはお酒のお代わりとか呑まないの? 未だ夜は長いよ? [Sat 30 Sep 2006 00:16:35]
リア > ( 彼女に誘われては、 「別に猥雑で扇情的な街を楽しむ為にヴェイトスに来たわけじゃない」 なんて、それこそどっかのロイさん(伏せてない。)が言いそうな言葉は思うことさえ無意味だろう。  …実際、普段の周囲の雰囲気など一蹴してしまうだけの威力はあり。 瞬きの回数も多く、 )  …。 …両方覚えておきます、ね。 ( 此処から帰って明日の朝、また思い出せたらのハナシ。 むしろこのまま更に変化しかねない勢いだと、何処かの誰かが土下座の隣で予防線。 絶望されない事を願いたい。 ) いえー。なんでもないですよ。 ( 封じておきたい何かが名前によって呼び起こされたような心地だっただけで。 )  ( ふむふむ、と説明に耳を傾け、 )  …。 …泣かされたんですか? ( どちらに、ではなく両方に。 この時ばかりは眉を顰めて )   ――― えぇ、私もリアクションだのお返事だのが欲しいわけではありませんので。 その場合は、自己満足で押し付けるだけなのでとりあえず聞くだけ聞いてくださいと言い添えてください。 ( くすくす。 一緒になって笑いながら。  杯を傾けるそのたび、赤い色を増す肌。 ) [Fri 29 Sep 2006 23:58:41]
マリィゴールド > ( ヴェイトスの猥雑で扇情的な街を楽しむ為には一度行った方が良いとか、益体もない言葉を並べ立てやってきたのがこの酒場。 喧騒とも怒鳴り声ともつかぬBGMは少女には目新しいかろうと。 何処か間の抜けた気遣いをする蝙蝠である。  ) 違うよアイシェだよ、アレ――アイシュだったっけ? ( 偽名なのであまり馴染みが無い、と言う事でご容赦願いたいと何処かで誰かが土下座。 ケラケラと喉を鳴らし。 ) 何で変な声上げるかな…、何時も能面顔でー…冗談一つ言わないでしょ? 後はそうだな、二人とも相当の女の子泣かせ。 ( 酒の肴に、他愛の無い雑談。 普段より付き合わせてるなんて殊勝な心は蝙蝠にはなかった。 ) うん、伝えておく。 多分、ガラじゃないとか――別に感謝される為にやったんじゃないとか。 ほらね――? ( 似てるでしょ、と金髪は杯を傾けながら、また可笑しそうに。 ) [Fri 29 Sep 2006 23:39:50]
リア > ( ――― すごいなぁ、というのがとりあえずあたりをぐるりと見回しての感想。グラスを包む両手の指が、無意識にグラスの表面を這って遊ぶ。  気晴らしは必要だと自覚しているから彼女には感謝しているけれど。どこか劇薬めいたところが、彼女らしいと小さく笑う。 )  …確か、アイシュさん、でしたっけ。 ( 感心したような、どこかほけりとした響きの言。 ――偽名が間違っているのは、だって 彼女から『アイシュ』と、そう聞いたんだもの。以前公園でお逢いした時に。 )  …、 ( 杯を傾けようとしてやめてよかった。 口に含んでたら多分間違いなく噴いてたと思う。 ) ろッ ……  ロイさん に、 です   かー … ( 棒読みめいた言葉。視線がふらふらと空を舞う。 ) ( 切り替えるかのように酒を一口。彼女とは違って、甘味のある果実酒はジュースのような。 ツマミにも時折手は伸びる。 )  …。 …そうですね、その方に、  お疲れ様です、と、( お疲れ様が先。 ) ありがとうございます と。 ……お伝えください。 ( 今があるのは彼のおかげ。 そして彼と共に黒い鴉に向かった方々も、その場にいなくともこの街を守ろうと動いてくれた人々にも、皆。  ……感謝を。 ) [Fri 29 Sep 2006 23:25:45]
マリィゴールド >  ( 無理矢理――、人の良い彼女の事だから困った顔で首を傾げる程度であったが。 孤児院で仕事漬けはイケナイと彼女の勤め先に押しかけ連れ出したのが夕刻辺りだったか。 今もこうして雰囲気に飲まれてような。 ) そう、前にボクがご一緒したヒト。 何ていうか――ロイに似てるんだよそのヒトってば。 ( 安かろう、不味かろうの此処の料理は彼女の口に合うかどうか。 安物の風味も何もない酸味のきつい葡萄酒の杯を傾けながら。 ) [Fri 29 Sep 2006 23:05:48]
リア > ( 思わず自身の名前さえ間違えかけた程。…何の話か、さておき ) それは…… 以前、ご一緒に調査に行かれたという方ですか? ( 視線を受けて、ぱち、と軽く瞬きながら何気無く問いを返す。 彼女から聞く話は身近なようで どこか、とても遠いように思う。冒険譚を聞くのにも似た。 )  ( ――― 黒い鴉が討たれた。 はじめはイマイチ確かに感じられなかったけれど、外に出て空を見てようやく実感できた変化。耳に届く人の声も明るく、 …終わったのかな、なんてゆっくりと滲みていく言葉。 ) [Fri 29 Sep 2006 22:59:50]
お知らせ > リアさんが来ました。 『( 酷く場違いな感覚。 )』 [Fri 29 Sep 2006 22:49:03]
マリィゴールド >  ( 久方振り街には活気が戻って来た。 元より市民には、過ぎ去るのを持つだけの嵐のようなモノだったのかも知れないが。 赤き刻印の痕は街のあちこちに刻まれた儘だが、ニンゲン達は逞しい。 ) ……そんなワケでさ、友達がやってくれたらしいんだけど。 ( 店の奥、テェブル席に座りながら連れの人影へと言葉を向けて。 ) [Fri 29 Sep 2006 22:48:05]
お知らせ > マリィゴールドさんが来ました。 『 店内の一角 』 [Fri 29 Sep 2006 22:42:07]
お知らせ > ジザベルさんが帰りました。 『(勿論、この後、表へ放り出される。―――持ち金きっちり奪はれて。)』 [Thu 28 Sep 2006 05:00:26]
ジザベル > (もんもんもやもや)(考えは纏まらず。―――酒の入った脳は、もう寝ちゃおうゼ!とも言わんばかりに、司祭風貌を揺さぶる。とろりと落ちかける瞼) ………あぁああああぁ、だから、僕は何をしたいかが分からないのですよー。 大いなる父よ。 ―――………、(喚くように、カウンタへ突っ伏して) ……やめたー。 考えるのは、 やめたー …で、   す   …ょ。 (其の儘、脳内のスイマーに任せた。後は夢の海を泳ぎ出す) [Thu 28 Sep 2006 04:59:35]
ジザベル > (人が傷つけあうのを見て―――) ………助ける意味があるのか、 考えてしまった僕は、愚かでしょうか。 我等が父よ―――(そも、人が美しいココロを持てぬから、隙に漬け込むように、悪種が蔓延る。意思が弱いから、人は魔に漬け込まれる。其れを思えば、)(吸血種が日々増え行くのならば、其れもまた、人の責。) [Thu 28 Sep 2006 04:57:08]
ジザベル > (人に害為す吸血鬼の殲滅。そんな大業掲げてみても、―――吸血種にとて、悪人でないものが居るのも知っているだけに。そして、何時か、己がそうなるのも分かっているだけに。) …………だから、What do I want to? なのですよぅ。 ボクはー何をーしたいーのーかー。 (握り締めたエールのジョッキ。ぐぐい、と飲み干して、ぱっこーん、カウンタへ置く。ちょっと妄想壁と独り言能力に長けた―――長けても嬉しくない能力―――司祭風貌は、右に座っているらしい誰かに語っている。酔っ払いって怖い。) [Thu 28 Sep 2006 04:44:59]
ジザベル > (果たして己が何を成したいのか。―――紅い雨を眺めるうち、其れが気になった。否、己の当面の目的は、生き別れである兄を探すこと。人に害為す吸血鬼を闇へと還らせること。) …なンですがァアアアァー? ―――一向に其れらしーこと、してないのは僕の気のせいでしょうか。マスタァ。 (知るか。一刀両断の返答。)(司祭風貌はいい感じでへべれけでした) [Thu 28 Sep 2006 04:41:16]
ジザベル > (永遠の命題である。)(人が生きるうえでの。司祭風貌は荒れる街を眺める数日。―――故郷の教会から支給される生活費+人狼で稼いだ貯蓄を切り崩し、宿にとどまるだけの生活を送っていた) [Thu 28 Sep 2006 04:39:09]
お知らせ > ジザベルさんが入室されました。 『(What do I want to―――?)』 [Thu 28 Sep 2006 04:37:14]
お知らせ > 紅鴉さんが退室されました。 [Mon 25 Sep 2006 23:28:22]
紅鴉 >  -------- 煩い蝿が一匹、居るようですね? マスター、 植物を置いてみるのも一興やも知れませんよ?『ムシトリスミレ』辺りが見栄えもして、良いでしょう。『モウセンゴケ』は、余り勧められませんね ----それでは。次にお邪魔した時に、頂きますよ。 ( 今回品を取らずに居た事も、さらりと逃げ遂せた鴉。ひらりと手を挙げて見せれば、扉を潜った。 ) [Mon 25 Sep 2006 23:28:17]
紅鴉 > ( 基より、然程興味の在った風でもない男は立ち去った。後に残る、鴉は一人 壁に背を預けて……嗤った。 ) ……クスッ… 興味ありませんよ、私には---。人が在る限り、彼の君の如き存在は絶える事はないでしょうから。 善悪を以って槍玉に挙げる存在を、求める者が在る限り……ね 。 ( テーブルに着こうとしないのは、一時の快楽に無関心を装って---実は無一文である事を隠す為とか何とか。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:40:45]
紅鴉 > ( 数日前。彼の人も此処を訪れていたことを、鴉は知らない。 ) ------ 鴉の君が亡くなりました...か。 (鴉の呟きを聞き止めたのは、一人の酔い痴れ人。「…ニィチャン、何か面白ェ事でもあるのかい?」そんな貴方に、鴉は笑う。愛想の良い笑みを浮かべる。) …… いえ、別に?  [Mon 25 Sep 2006 22:32:08]
お知らせ > 紅鴉さんが来ました。 [Mon 25 Sep 2006 22:27:20]
お知らせ > ラミアさんが退室されました。 『閉店近くまで飲み明かしたのだとか』 [Sat 23 Sep 2006 23:17:34]
ラミア > ( 程なくして出されたのは見たことも無い銘柄のワイン。訝しげに眉を寄せれば、そのまま視線を店員へと移す。しかし、それを遮るようにガラスのグラスが差し出されれば、大人しく受け取り自分の前へと置いた。ワインのボトルを持ち上げて、少しだけグラスに注ぐ ) 死神さまは一体どこへ行っているのだろうね ( グラスに手をかけて、琥珀色の双眸を細めれば暗紫色の瞳を思い描いた ) [Sat 23 Sep 2006 23:02:29]
ラミア > 赤ワイン。ボトルで。 ( 比較的喧騒から遠い場所へと腰掛ければ、さっそくカウンター越しの店員に注文を取り付ける。肩に引っ掛けたコートはそのままで、足を組めばテーブルに肩肘をついた ) 思っていたよりも素敵な店だね。 ( 立てた手に肩頬を預ければ、ワインが用意されるまでの間酒場内を興味深げに眺める。ざわざわとあちらこちらから聞こえるお喋りに、酔っ払いの奏でる歌。どれも不思議と落ち着くものがあった ) [Sat 23 Sep 2006 22:49:36]
ラミア > ( 勢いよく開いた扉は鈍い衝撃と共に止まった。どうやら誰かに扉をぶつけてしまったらしい。琥珀色の瞳を障害となった人物へと向ければ、軽く首を傾げて ) これは失礼。 ( 謝る気があるのだかないのだか、気の無い声で謝罪すれば相手が何かを言い返す前に、さっさと酒場のカウンターへと向かった ) [Sat 23 Sep 2006 22:41:58]
ラミア > ( 黒いコートを肩に引っ掛け、風を切るように颯爽と歩いて来る女の姿。人と人との隙間を縫うようにして、進んでいけばお目当ての店の前で足を止めた。腕を組み、看板に目を走らせればそこが酒場であることを確認した後に、扉を勢いよく押し開こうか )  [Sat 23 Sep 2006 22:35:15]
お知らせ > ラミアさんが来ました。 『響くヒールの音』 [Sat 23 Sep 2006 22:33:50]
お知らせ > インディさんが帰りました。 『 焼き大蒜炒めまだ食べてないのになぁ。 一番最後にそんな事を思った。 』 [Thu 21 Sep 2006 00:31:48]
インディ > 話を聞いてない悪い子には罰として課題の追加をおーぉ、ぅ、ぁ、れェ―――――――? ( 大きく仰け反って胸を張って、偉そうに宣言を下そうと思えば、あらあらなんだかふしぎ。 勢いづいた上半身がそのまま後ろに倒れて天井の明かりがまぶしく。 賢者の舞いでも踊るべきか。 ごしゃーん、と酷い音がして後頭部でなんかのお皿が割れた気がする。 あれれ、なんか皆の声が遠くないかなぁ。 そんな呑気な上機嫌のまま意識は強制ブラック・アウトの方向で―――――。 ) [Thu 21 Sep 2006 00:31:26]
インディ > そんなわけでネッ、今はもう残ってない文明だけど―――ヴ(えづいた)―――ヴェイトス市北の遺蹟辺りはかなり怪しいッてのが私の持論でェ…はいそこっ、海老の殻であそばなーい!! 先生何の話してた? はい起立ッ。 ( テーブルに腰を下ろしてビールかっくらうチンピラ女(学者)にいきなり指差された神経質そうな細い男がびくッ、と肩を揺らした。 いつの間にか考古学科出張教室と化した一角は、何だか日頃勉強なんていうものと縁の無さそうな老若男女のゴロツキたちが目を輝かせて冒険浪漫話に耳を傾けているわけで。 食べ終わった海老の頭で色々と空想の世界に浸っていた彼には迷惑極まりない話である。 ) [Thu 21 Sep 2006 00:23:30]
インディ > ンわかるぅ? だからね、遥か太古、ヴェイトス島入植なんかよりーずーっと昔なのよ。 ヴェイトス島…ああ、当時はどう呼ばれてたのかしらね? まぁ、便宜上かれらの作った国はこう呼ばれてるわけよ! 古・ヴェイトス精霊王国(ユナイテッド・キングダム・トーテミズム・オブ・ヴェイトス)とぉ―――――あ、おつまみ足りないわよ!! 肉、肉、野菜、肉、野菜!! ( もう注文ですらない。 ) [Thu 21 Sep 2006 00:13:43]
インディ > あッたしに怖いものなんかなァ―――――――んにもないりゅれぇ!!! 大学? ママ? 婚期? ナニソレ!! 私ゃ永遠の18歳なのよー!!! ( ウオォーとか天高く大ジョッキを翳し、左手には鶏手羽。 テーブルの上に上がって野次馬と共に騒ぎ、なんか一人一人握手などしつつ。 知力10って何だ。 天才の考える事が庶民に分かってたまるかよ! グビー。 ) [Thu 21 Sep 2006 00:01:26]
インディ > ( しかし ) ――――…んんーぅ… ( 学者先生、ここで見落とし。 ) ッひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ馬ッ鹿あんた雨が怖くて学者やってられっかッてぇのぁビール、ビィーィル、ビールぅ…ありったけもってこーい!!! ( イベントスレより抜粋。「飲んだ生物に対する欲望が深まり感情は高まるでしょう。」 もともとアッパー系で騒がしい学者先生が飲むと。 激しい代謝と共に。 猛烈に酒が回るらしい。 )  [Wed 20 Sep 2006 23:55:44]
インディ > ( まぁ、結局自分も喰うのである。 そりゃ、何も食べないわけには行かないし、あからさまな有毒物でもない。 理解して、認識して、自覚さえすれば何とかなる程度の異常だ。 ようするにお酒を飲んだら酔っ払う、くらいの注意を払っておけば良いのだ。 カッカしてきたら客観的にその原因を探り、ああ、赤い水の所為だと理解する。 それだけで無用のトラブルは幾らか避けられるだろう。 あくまで人間種ホワイティア的観点から見た都合だが。 ) [Wed 20 Sep 2006 23:45:17]
インディ > しかしまぁ……皆よく喰うわ―――――。 ( 雑然とした店内を見渡せば、多少客足と野菜の量が減ったものの、此処に限ってはあんまり赤い雨で汚染された食料も別に関係ないっぽく。 食べる方も振舞う方もいつもどおりである。 まぁちょっと興奮気味な大声が多いのはご愛嬌として。 さて、そろそろなんか注文しないとただの冷やかしみたいだし―――――。 ) ま、とりあえずビールよね。 何はともあれ。 大ジョッキでおねがーい。 それと蓮根チップスと鶏手羽と茄子の浅漬け!  [Wed 20 Sep 2006 23:26:25]
インディ > ( 考古学者の出番なんて速攻で終わってしまった。 もともと悪魔だ魔界だってジャンルでもなく、ヴェイトス史に残る資料から今度の事件との関連のありそうなものを漁る作業。 結果は「該当例なし」であっさりFA。 まったく未知の事件です、ということだ。 歴史というまでもない数年内の事件には幾らか例はあるが、それはうちの仕事じゃなかった。 ) ……学生もそろそろ幾らか教室に戻ってきてるし、普通に授業しようかしらねぇ。 ( するべきである。生徒の数に限らず。 ) [Wed 20 Sep 2006 23:19:33]
インディ > ( そんな見出しの大衆紙を放り出し、なんだかねェと脚を組んで椅子の背凭れに凭れる。 すっかり襲撃も無くなって東門は静まり返り、劇的な変化も訪れない。 ただ半ば慣れてしまった赤い空だけがいつまでも其処に広がっているのが鬱陶しいばかりで――――――。 ) …ま、空がこんな色してなきゃもうとっくに皆事件なんて忘れてるわね。 ( 赤い悪魔が見つからないだの、古城捜索の続報が無いだの、一般市民からすれば「頑張ってくれ」としか言いようの無い対岸の火事みたいなものだ。 市内でおかしな連中が暴れだしでもしない限りそう。 夕食の大根が高くなったって、大根の値段から悪魔との戦争を連想するにはちょっと想像力が要るって話。 目覚めるたびに空を覆う、夕焼けよりも黄色みの少ない、紫味の赤だけが目に見える危険信号だ。 ) [Wed 20 Sep 2006 23:15:37]
お知らせ > インディさんが来ました。 『 “事態、依然として進展せず。” 』 [Wed 20 Sep 2006 23:09:42]
お知らせ > ベノムさんが帰りました。 『(仕事依頼だして、馬車の手配と、宿屋の手配。――今夜中に終わるかな?)』 [Thu 14 Sep 2006 00:26:45]
ベノム > そんなに運良く見つかるわけもありません、てか。(幸運の女神様は一人居ただけでも十分。 肩を竦めて) [Thu 14 Sep 2006 00:26:19]
ベノム > (傭兵の女の姿が見えなくなるまで見送った。 さて、少し忙しくなる。今日と明日で全ての連絡を終えなければ。)…50樽。15000エンで砂漠として、75万か。25万の儲け――…まぁ、17日までに全てが終わったら追加報酬で1万…で、儲け20万でもかまへんか。(よし、と両頬を叩いて)…さて、追加で4人集められるかな…?(他に話を聞いていた人で、興味が在りそうな人は居ないかと、見回して見る) [Thu 14 Sep 2006 00:14:49]
お知らせ > 酔っ払いさんが退室されました。 『よっしゃ、当分の食い扶持確保っ』 [Thu 14 Sep 2006 00:10:45]
ベノム > はい、いってらっしゃいませ。ユウキサン。お帰りお待ちしてますわ。(そう言うと、その場で頭を下げて見送ろう) [Thu 14 Sep 2006 00:04:30]
酔っ払い > あら、いいの?ここの支払い。 (悪いねぇ、と言いながら最後の一杯を咽に流しk目場、自分もそろそろ宿に帰ろうと重い腰を上げる。明日は出発するのだ、体調を崩さないように早めに帰路に着こうとして) ……それじゃあ、だんな、行ってくるよ。 (そういって手を振れば店を後にしようか) [Thu 14 Sep 2006 00:00:17]
ベノム > 無論、今回の依頼でクリスティアから引っ張ってきた嗜好品も買取ますわ。(にっこり。)(五千エンが人の心を動かす瞬間である。 笑顔が輝いた) 成立ですな。 まいど!ほんなら、よろしゅうお願いしますわっ♪(声が跳ねた。これで+10樽は確保だ。がっつりこちらも握手しなおす。尤も、二度目は、顔の前でハイタッチもどきの握手だが)―――じゃあこれから馬車の手配を早馬で――…って。サービス?…はは、これ以上サービスしてもろうたら、申し訳なくなりますわ。 僕はこれで十分です。ほんま。(懐から小銭を取り出すとカウンターの上へおいた。) [Wed 13 Sep 2006 23:57:37]
酔っ払い > …………あらあら、ごめん。お兄さんそんなにいい人だとは思わなかったよ。 ごめん、今までの暴言謝るるね? (いきなりしおらしくなった。5千エンの差がものすごく絶大な威力を発揮した) 成る程……引き取り先が決まってるなら、こっちも気が楽だ。それならお願いしたいかもっ。 (がっちりと相手の手を再び握ろうと手を差し出して) もうなんあら色々サービスしちゃうよっ [Wed 13 Sep 2006 23:52:06]
ベノム > (ぐ、と指先見つめて、言葉を詰まらせた)…筋金入ってもうて、もう治らへんのん……(肩を下げて、ぼそりと呟く。一世紀の半分この言葉で生きてます。標準語?ソレ美味しい?)………。(で、目の前のコインマークに、再び目を見開く)…ホンマ?ほんまそれでエエの?!…ユウキさんで浮いたぶん、他の人は通常で6万報酬とか、そういう扱いになりますが、ええのん!? …や、ほんまやったら、6万報酬を5万報酬に変えたら、一気に解消する話しなんですわ。其処まで無理せんでも!流石に人を動かすのに3.5万じゃ、商売人として、心が痛みますぅ。……って事で4万。(せこかった。大げさに言うわりにはせこかった。)…で、仕事の話を流すのはもちろんOKです。序に、そうですねー…ユウキさんがどっかで仕入れたもん、家に卸せるってぇのはいかがです? たとえば、僕はクリスティアの中には入れませんからね。クリスティアの特産品買ってきたなら、それ。家で買い取りましょ。――あ、もちろん家より高く買い取る所がヴェイトスに在るなら、そっちでも構いませんが。まぁ、信用できて、そこそこ融通の効く店が出来たーと思えば…?(肩を竦め)…それ以外でプラス言われたら、少し考えさせてー言いますわぁ。……って事で、いかがでしょ? [Wed 13 Sep 2006 23:03:02]
酔っ払い > 自覚してるなら努力しなさい! (びしい、と腰に手を当てて指突き立てて言い放つ。雇用主になるかもしれない人にめちゃくちゃ失礼で) ふん、ふん……なるほどねぇ……五万役なれば万々歳、かぁ……じゃあ、宿は一ランク落してもらっていい。そして、報酬は三万五千。どう? (出血大サービス、と人差し指でコインのマークを作って。んでもって、相手の視線に釣られて地図を暫らく眺めて) いくらでも使い道はあるでしょ。まぁ、あと一週間で全部元通り、って事も無いだろうし。  [Wed 13 Sep 2006 22:43:24]
ベノム > 酷い…!!(がぁん!!背景に稲妻フラッシュが走る。某ガラスの○面のような表情と共に)言葉の事は気にしとるんやけ、言わんといてッ…!! (自分の肩を抱いて、くねった。くねった。) …ああ、ご存知でしたか。毎度おおきに。――ユウキさんですか。はい、此方こそよろしゅうー?(素直に握手。右手できっちり上下にブンブン振った) ――さて。そうやねぇ。出来れば明日にでも出発してもろうて、馬車の手配は知り合いに良いのがおりますから、今日連絡したら用意は出来ます。…馬車でクリスティアの(とある地方村の名前を言った。大雪山よりのクリスティア近くの村の名前だ)って所まで……ええと。距離は――…(酒場に貼り付けて在るだろうヴェイトス島地図を眺める。落書きやら、酒の染みやら、ヤニやらで汚れているが、見れないことはない)―――片道二日。宿屋の手配がちょいと間に合わないかもしれないんで、代金手渡しになりますが――…向こうで作業日数二日取るとして、余裕一日見積もって一週間。さて――。 (地図の前で腕汲み――金髪の髪の毛が背中でゆっくり揺れた。顎に指をかけ)…… ふむ。 此方は経費があと5万安くなれば万々歳。元々、ヴェイトスの今の状況を憂いての水樽運搬――儲けは余り重要視しとらんのです。(振り向く)…でも、運搬中に赤い雨が止んでもうたら、まぁ丸損な話しですから、ちょいと迷ってはいるのですが―……(コリり)…直ぐに水の影響が抜けるわけもあらへんか。(頷く)…農家あたりに売りつけりゃ、問題なし――か。(出荷時期の果物の洗浄に、普通の水は喉から手が出るほど欲しいものだろう。) [Wed 13 Sep 2006 22:32:15]
酔っ払い > なんか、美青年のしゃべり方と違う。 (口を尖らせて、彼のアイデンティティーにかかわりかねない文句を言う。所詮酔っ払い) はぁ、ベノムさん、ね。あぁしってるよ、うん、うん。 あたしはユウキってんだ。 よろしく。 (手を出して握手を求めて) そうそう、隙間に積ませてもらえばいいから。緩衝材と思って。 そうだねぇ……。 やるなら早いほうがいいね。実際に飲み水が枯渇しなくても、今なら不安を煽って売ることも出来るし……お勉強はねぇ。 今後たまにお仕事くれたりとか、何か特典とかがつくとぐぐっ、と安くなるけど……そっちの希望は? (ニヤニヤ笑いながら、商談を始める) [Wed 13 Sep 2006 22:14:54]
ベノム > 酷いっ…悩んでても美青年やん。どう見ても美青年やん。隙なく美形やろ。 ほれ。金髪に琥珀の瞳っ…品の良い顔立ち!――おっさんって、ちょぉキツイて。 名前で呼んでや。名前で。僕は「ベノム」言いますのん。「ベノム」――商業地区の(店のある場所をつらつらと述べた)の雑貨屋さん知っとる?あそこの店主さん。(と、自分の顔を指差した。) ―――んで、ふむ。 (なるほど。と頷いた。クリスティアの特産品を思い浮かべなかったのは、自分がクリスティアに入れない人種だからだ。一目で人とは違うと分かる耳の所為で、中に入る事は出来ても取引その他をするには、信用されない。さて、と首を捻り)……ふむ。水樽のでかいのが10樽つめる馬車を用意するから、小さなモンやったら十分積めるとは思う――こっちとしても問題ないんやけど…。(さて、問題はだ。) ………赤い雨が止んだら、大損って辺りと、幾らお勉強してくれるのかって話しかね。(ちろり、至近距離の女の顔を横目で眺める。耳に吹き付けられた吐息も、商売のお話が絡んでなかったら盛大に顔を赤くしただろうが。が。今は今) [Wed 13 Sep 2006 22:09:31]
酔っ払い > いやーん、おっさんも、悩んでなかったら美青年だよっ! (そのとがり耳に、純粋エルフだと勘違いしつつ、相手を内心老人扱いしていて) うひゃあ、ふっとぱらだねぇ。 それじゃあありがたくいただきますよっ、と。 (水のようにこくこくとエールをあおって) そうそう……そのね、煙草。 かさばらないし軽いし、結構高値で売れるし、今なら普段より高値で熟れるんじゃないかなーっ、てさ。 馬車の開いたスペースに積ませてもらえるんなら、かーなりお勉強しとくよ? (顔を不必要に近づけて、酒臭い息を吐きつけながら耳元でささやく) [Wed 13 Sep 2006 21:56:15]
ベノム > ああん、じゃあオジョーさんやね。オジョーさん。十代かー若いなーおいさん、羨ましくなってまうわー。(自分の十分の1!!! なんて計算して、物凄い小さな子を相手にして居る気分になった。 思わずほれ、飲めとばかりに、エールを一杯注文して差し出そう。) ……なぬ。経費…………。(ぎゅーっと眉と眉を寄せて、メガネのブリッジを押し上げた)……絞れる所を考えると、報酬か、宿屋の値段なんよ。(馬車は大切だから、いいモノを使わないといけない。運んでいる途中に車輪が外れるなんて事になったら大損だ。――まぁ、その場合馬車の借り先に文句言うが。全額保障はされないだろう。) ………って。 (ぱちくり。レンズの奥の瞳が瞬きした)…安くていい?……ほんま?(少し顔を近づけ)………ほむ。嗜好品。 あー……なるほど。クリスティアの。 [Wed 13 Sep 2006 21:48:48]
ベノム > ああん。じゃあオジョーさんでOK [Wed 13 Sep 2006 21:44:35]
酔っ払い > あははははっ、おねーさんだなんてっ。 まだ十代だって! (景気良く酒をあおりながら、さらっとさばを読んで) ほへぇ……なるほどねぇ。 じゃあ、経費を安くすればいいじゃん。 お仕事ちょうだいよぉ。安くていいからさ。 (ずいずい、と相手のわき腹肘でつつきながら、図々しくねだる) いやね、個人的に、煙草とかの嗜好品を買っときたいなーと思ってたのよ、あっちにいってさ。 [Wed 13 Sep 2006 21:42:50]
ベノム > (おッさん呼ばわりされた。――心は永遠の少年な一世紀生きてるエルフもどき。白々しくも辺りを見回し、自分の顔を指差した。自分の事かと)…いやいやいや。簡単に言うてくれますね。おねーさん。 いや、確かにもっとエゲツナイ値段にしても、僕は困らんのよ。(一目で酔っ払いと分かる女相手に、へら、と緩い笑みを向け) せやけど、そんなアコギな真似したら後々差し支えるっちゅーの。 (ふむーす。と諭すように指先を付きつけた。) [Wed 13 Sep 2006 21:36:02]
酔っ払い > なにさなにさー。 おっさん、景気悪い顔してるねー。 水もっと高く売ればいいじゃん! 今のうちに仕入れといて、水の値段が高沸するごろにどかんっ! と売りにでるっ! (先ほどから話を聞いていた酔っ払いのうち一人は、そんなギャンブルを提案して、べノムの側の席でけらけら笑っている) [Wed 13 Sep 2006 21:32:54]
ベノム > って、ちゃうちゃうちゃう。(首をぷるぷると横に振り)…11000エンが原価や。儲け乗せたら…15000エン程度ー……?(反対側に首を捻る。 眉間の皺は深くなるばかり) ――その間に、赤い雨が止んだりしたら、大損って辺りもまた……どうよ。 [Wed 13 Sep 2006 21:32:54]
ベノム > (自分の店の一ヶ月に自由に使える金額をオーバーした。 眉間に皺がよる。) ……馬車五台分で、最高50樽。 儲け出すとしたら、1樽のお値段…最低、55万/50=11000。 …………。…………。……。 売れるんやろか。 1樽で、普通に二週間は持つとは思うがー……。(ぐねーりと首を捻る) [Wed 13 Sep 2006 21:31:00]
お知らせ > 酔っ払いさんが入室されました。 [Wed 13 Sep 2006 21:28:45]
ベノム > ………そんなに危ない場所へ行かせる訳でもないから、底まで気にせんでもエエか。 (ちなみに、二週間過ぎたら、宿屋代や食費は自腹してもらう。報酬もマイナス。 仕事として求めるのだから、期限を過ぎたらこの程度は覚悟して欲しい所。途中で投げられても困る。こっちだって商売かかってるのだし。 )――――以上により、経費ー…として、合計幾らや。 5人雇って*6万で30万。 馬車一台4万*5で20万。 宿屋その他食費で5万程度かい。……保険はまぁ、別途として…(ぽくぽくぽくちーん。頭の中でベルが鳴った。) 55万。 ・・・・・・・・・55万。  ………5万。5万。……。………。 [Wed 13 Sep 2006 21:25:57]
ベノム > まぁ、しゃあない、か。  (悪魔だなんだと騒がしい時期に外へいけというと、ソレくらいは欲しいだろう。む、と唇をまげて)…となると―――…。(クリスティア近辺の宿屋を手配して…期限二週間貸切の大部屋を用意するとして、1日1000エン程度が相場。よって、2週間で14000エン。大部屋なのでまぁ3万あれば足りると思う。恐らく。)……んで、……保険つっても怪我したら完治するまでの入院費程度が普通、か。 [Wed 13 Sep 2006 21:16:14]
ベノム > (―――反応する誰かは居ないようだ。皆さん、それぞれ酒に夢中、話に夢中。ちっ、男の質問に答える親切さんは居ないらしい。―――無言で、ちょいと良い酒を一杯頼んで、カウンターの上において見る。―――待ち時間五分) ……………。(一人食いついてきた。六万から八万の報酬。 他保険あり。 宿屋付き。 )………ぐげ。 [Wed 13 Sep 2006 21:04:46]
ベノム > このご時世、クリスティアまで水汲んでコイ言うたら、どれくらいで引き受けてくれるんかな?(と、そこいらで酒を飲んでる輩に、不意に話を振ってみた) [Wed 13 Sep 2006 21:01:24]
ベノム > …10万。10万…んー…傭兵だか冒険者一人雇うよりも高いんかぁ。 (カウンターに頬杖。薄汚れた傷だらけのカウンターの上に指を滑らせ) 水樽一つ分の水をこっちで作ろう思ったら、ソレくらいかかる、と。(ジョッキの中でくるりくるり赤いワインが揺れる。 砂糖をたっぷりいれたワインの甘い香りが鼻をくすぐった。)………ちょいといい馬車借りるとして、4万。それにならバレル*10積むとして…うーん。 ……儲け出そう思ったら、馬車*5で…20万。 で、護衛各馬車に一人つけて―…あー…?(カチコチと朱鷺乃都計算機が頭の中で弾かれる) [Wed 13 Sep 2006 20:59:51]
ベノム > (賑やかというには喧しい店内。普段ならこんな所で飲もうとはしないだろう。…なんせ腕っ節はからっきし。絡まれたら、DOGEZAして謝るしかない。DOGEZAが駄目なら、素直に金を出すが、小銭しか持ってきてないNE!!!  ともあれ。それだけ避けたい場所なのに、考え始めたら止まらない某店主は、隅っこの隅っこ――カウンター席にで、じっと安いワインを覗きこんでいる。)―――酒樽一つに…約208リットル。 樽一杯の赤い水を浄化しようとしたら、1個10リットル浄化できる浄化石が、21個必要…――と、しめて、10万ちょい、ですかい。 [Wed 13 Sep 2006 20:52:28]
ベノム > (滅多な事では来ない場所だが、今日は所用でお届けもの。――ソレを届けたら直ぐ帰ろうかと思ったが、ふと――店の隅にある酒樽に目が止まり、思わず一杯。) [Wed 13 Sep 2006 20:44:49]
お知らせ > ベノムさんが来ました。 『(安いワインの入ったジョッキを目の前で揺らして)』 [Wed 13 Sep 2006 20:42:29]
お知らせ > 御夜@卵さんが退室されました。 『御代はツケで…駄目じゃと!?』 [Thu 31 Aug 2006 03:54:05]
御夜@卵 > 今日は、一先ずこの辺で(ぱしり、合掌。生あるものすべてに感謝しつつ…)さぁて、道端で寝こける前に帰るとするかぁ(ふらり、立ち上がり腹擦りつつ出口へと) [Thu 31 Aug 2006 03:53:45]
御夜@卵 > (そうして野菜の盛られた皿が空になり、骨にこびりついた肉がこそぎ落とされ、銚子の最後の一滴も飲み干して)…っかぁ〜…満足満足ゥ(すっかりと良い加減。満腹かといわれれば別腹でなくとも収まりそうではあるがー) [Thu 31 Aug 2006 03:45:01]
御夜@卵 > (そしてきゅぃっと酒を煽る。ふひ〜…と極楽吐息を吐き出したならば今度は野菜に手を伸ばし、また肉を食いちぎり…まるで育ち盛り。いや限られた時間を生きるのに必死ということで)んむ、んぐ…ふぃ〜…んま、うま [Thu 31 Aug 2006 03:34:06]
御夜@卵 > (この歯ごたえ、口いっぱいに広がる脂っこさ…びば動物性たんぱく質)うぅ…奮発した甲斐があったというもの…(硬い肉をもぎもぎと咀嚼。これもじゅう、まん、えーんの皮算用のお陰。手持ちはそれまでに使い切る覚悟で) [Thu 31 Aug 2006 03:21:35]
御夜@卵 > (マンガ肉1つ(素材不明)。野菜盛り。トキノミヤコ酒1本。以上)でわ、いざ頂きます(とりあえず肉が食べたかったらしい→いや野菜もきちんと摂らねば→折角だから一杯引っ掛けつつという献立に手を合わせ、むんずと肉を掴み上げかぶりついた) [Thu 31 Aug 2006 03:11:57]
御夜@卵 > (子を育てるには栄養と体力が要る。しかと腹を満たしてこそ健やかに育とうというもの…と、いうわけで)うむうむ…(テーブルの前に並べられた料理を前に感慨深げに目を細める)久方ぶりのまともな食事…! [Thu 31 Aug 2006 03:06:47]
お知らせ > 御夜@卵さんが入室されました。 『2日目。概ね順調』 [Thu 31 Aug 2006 03:03:17]
お知らせ > 美咲@アルカナベイビーさんが退室されました。 『そして少女は闇の中へと消えていく』 [Mon 28 Aug 2006 02:43:45]
美咲@アルカナベイビー > (そして男が立ち去ったのを確認すれば)今日は店じまいかな……(そう呟くと籠を持って酒場の前から立ち去っていった) [Mon 28 Aug 2006 02:42:54]
美咲@アルカナベイビー > (男が落ち着いたのを確認して旨をなでおろし)はい、ありがとうございました。(今度そいつにあったらと言われれば笑みを浮かべて)ありがとうございます。気持ちだけでも嬉しいです(嬉しそうに微笑み肯いて)私はもう……吹っ切れましたから、余り気にしないでください……本当に(水を上げなくちゃ枯れると言う男に微笑んで)そうですね。可愛がってあげてくださいね(似合うと言われれば)はい、似合いますよ(男が立ち去っていくのを見つめながらそう答え) [Mon 28 Aug 2006 02:40:05]
お知らせ > レオパルドさんが退室されました。 『それじゃあ、またね。今度は、明るいウチに会いたいワ♪』 [Mon 28 Aug 2006 02:38:44]
レオパルド > む……(視線に気付いて、声を落とし)ごめんなさいね、ちょっとスイッチ入りかけちゃったわ。穿り返されて一番イヤなのはアナタなのにねェ……。でも、今度ソイツ見かけたら教えてちょうだいネ。悪いようにはしないから!(ぐッと拳握って)さて、それじゃアタシ、そろそろいくわネ。この花も、早く水に差してあげないと、すぐ枯れちゃうし(元通りの笑みと共に、花をくるりと回して耳の上に差して)どゥお、似合う?(にっこり) [Mon 28 Aug 2006 02:33:30]
美咲@アルカナベイビー > (男の様子が変わった事に驚きながら慌てたように手を振って)いえ……名前も知りませんし、前に一度あっただけですから顔もよく覚えていませんし……(そう男に離しかけながら焦ったように男をなだめようとする)今何処でどうしているのかさえわかりませんから……(急に上がった男の声に周囲が好奇心をこめた視線を男と少女に向けて、注目していく) [Mon 28 Aug 2006 02:29:03]
レオパルド > この世にゃア、この世にゃア、壊しちゃいけない、汚しちゃいけないもんってのが、あるでしょーが……!! いたいけな少女にこんな醒めた科白言わせる奴ァ、許せん!!(何時の間にかオネエ言葉まで抜けかける) [Mon 28 Aug 2006 02:25:43]
レオパルド > ……えェと。(少し困惑して)それってつまり…………(段々と理解、というか想像と思考が噛み合ってくると、代わりに熱くなった血流が頭に昇ってきて)ねェ……何処のどいつか、教えてくれる……? この世には、摘んじゃいけない野に咲く花ってのもあるんだって、アタシとコイツ(大剣の柄に触れて)で思い知らせてやってくるから……!!(口元の笑顔はそのままに、目は笑ってないどころか狂気に近い憤怒を湛え) [Mon 28 Aug 2006 02:22:30]
美咲@アルカナベイビー > (男の言葉に赤面して)そんな……(照れたように視線を彷徨わせながら)砂漠のオアシスとか潤いとか……(続く男の言葉に苦笑して)比較的商売敵が少なくて花が売れそうな所を探しているんですけれど……(視線を下に下ろして笑みを浮かべ)……男は狼ですか……その事もよく解っています(視線を男に合わせようとしないで視線を彷徨わせて) [Mon 28 Aug 2006 02:17:59]
レオパルド > ……ところで、その……最初の方の話に戻るのだけど。ここって、やっぱりお花売るにはその、あんまり向かないんじゃないかしら。それにその……(しばらく言いづらそうにした後)こう、ネ? 女の子が一人でいると何かと物騒、みたいな。ホラ、『男は狼なのよ、気をつけなさ〜い〜』って、歌にもあるじゃない!(無垢な雰囲気の少女に、ガラにも無く照れを見せ) [Mon 28 Aug 2006 02:13:55]
レオパルド > (頭を振って)いいえ、いいのよ。アナタは何も間違った事は言ってないワ(瞳にだけ、真摯な色が灯り)それでも、やっぱりアタシみたいなのには、アナタみたいな子は潤いなの。救いなの。砂漠のオアシスなの、ネ。 [Mon 28 Aug 2006 02:10:55]
お知らせ > レオパルドさんが来ました。 [Mon 28 Aug 2006 02:07:16]
美咲@アルカナベイビー > そうですね……確かに今は普段以上に売り上げが下がっています(肯きながら人差し指を立てて横に振りながら言う男の台詞に肯いて)確かにお鼻は人の心を和ませますよね(クスクスと笑みを浮かべて男の言葉に肯く)でも、皆生きるのに必死でお花に気をかけてくれる人が少ないのも事実なんです。だから戦争が終わってくれないと……(暗くなった顔から無理矢理笑みを浮かべて)すみません、色々変なことを言っちゃって、気に障ったらごめんなさい [Mon 28 Aug 2006 02:02:02]
レオパルド > ……まぁ、確かに、戦争中の街じゃお花は売れにくわよネ。ごめんなさいね(浮かべた微笑には何処か寂しげな影もかかり)でもね、アタシが思うに、こんな時だからこそ人にはお花みたいなものが必要なんじゃないかと思うワケよ。心の潤いってヤツ。分かるかしら?(人差し指立てて、横に振りながら。悪戯っぽく) [Mon 28 Aug 2006 01:54:45]
美咲@アルカナベイビー > 私がですか?(驚いたような表情を浮かべ、困ったような笑みを浮かべて)私なんて大したこと無いですよ(照れたように鼻の頭を指で擦り、顔を下に向ける。むさくるしいマッチョになりたくないと言う言葉に思わず噴出して)ご、ごめんなさい……確かに心までむさ苦しい人になりたくないですね(複雑な表情を浮かべた男に沈んだ表情を見せて)そうですね……確かにそうかも……でも、戦争が終わらないと……(籠を持つ手に力が入って) [Mon 28 Aug 2006 01:51:33]
レオパルド > ふふ、アタシが貴重って言ってるのは、こんな場所にあるお花と、アナタ自身の事よ(照れた表情に年相応の笑顔をようやく見たような気がして、自分もまた笑みを深め)そーよォ、アタシもこんなナリしてるけど、中身までムサ苦しいマッチョにはなりたくないわァ♪(しかしその笑顔も、戦争という言葉に複雑なものに変わり)まぁ……そォね。早く終わるのに、越した事は無いわねェ。でも、そしたらまた別の何処かで、新たに始まるだけのことなんでしょうけど、ネ(傭兵を生業に選んだが故の、自分への皮肉) [Mon 28 Aug 2006 01:45:26]
美咲@アルカナベイビー > 貴重だなんて……家の近くで取れたものですから……(安いと言われれば照れたように笑いながら頭をかく)半分はお守りですか……確かに使わないに越した事ないですね……(暗い表情を浮かべて)何でも戦争が始まるとかで町全体が騒がしくなってきていますし……(情報が完全に公開されていない以上、噂が付きまとい、さらにその噂に尾ひれが付くのはよくあることで)だから、早く戦争が終わると良いですね [Mon 28 Aug 2006 01:39:31]
レオパルド > (1輪の花を受け取ると、しばらく指先でくるくると回して眺め、鼻に近づけてその香りを嗅ぎ)……う〜ん、やっぱりいいわねぇ、お花って。こう、あるだけで気分が華やぐわぁ。まさかこんなガラの悪い酒場で売ってるとは思わなかったけど♪(くすりと微笑む。顔の造作はそれなりに優男。その顔がふっと不安げに曇り。少女の耳元に顔を寄せて)ある意味貴重な割には、お値段安いのねぇ……大丈夫なの? アタシもこっちに来てまだ日が浅いものだから、なんて言うか……流儀ってのかしら? まだよく分からないんだけど。(暮らしとか、治安とか。一つに絞らない代わりに、なんでも言ってもらえることなら聞きたいというか(ううむ、上手くない))あら、これ?(剣を指して笑い)なんてことは無いわよ。半分くらいはお守りみたいなものだもの(くすくすと、しかしあまり可憐とは言えない笑み) [Mon 28 Aug 2006 01:32:59]
美咲@アルカナベイビー > (声をかけられ声の元を見れば、筋肉質の男が立っているのをみて)はい、ありがとうございます一本1エンになります(花を一本手渡した。顔には笑みを浮かべているが男の言葉使いと背中の剛剣がちくはぐな印象を受けて首を傾げる)大きい刀ですねぇ……(思わず剛剣の感想を口にして) [Mon 28 Aug 2006 01:24:56]
レオパルド > 「お花、一本頂けるかしら(金髪碧眼ついでにマッチョなオニイチャンの口から漏れ出るのは何故か酷く馴染んだ感じのオネエ言葉で。背中に一本括りつけた豪剣が物々しく映るやも)」 [Mon 28 Aug 2006 01:19:36]
お知らせ > レオパルドさんが来ました。 『「こんばんわ、お嬢ちゃん?」@お邪魔しても構わないでしょうか?(初心者です』 [Mon 28 Aug 2006 01:11:53]
美咲@アルカナベイビー > お花は要りませんか?綺麗なお花は(酒場から出たり入ったりするお客に声をかけて花を売ろうとするがなかなか売れず)はぁ……(何度目の事か溜息をついて暗い表情を浮かべる)……やっぱり別のところに売りに行ったほうが良いかな……(小さく呟くと溜息をついて) [Mon 28 Aug 2006 00:52:35]
美咲@アルカナベイビー > (幾人かの客に声をかけた後、売りさばけずにいて)はぁ……(困ったように溜息をつき入り口近くの植え込みに腰を下ろす)あまり売れないなぁ……(地面を見下ろし指で砂の上に絵をかいていく)……あ、お花いりませんか?(また出てきたお客に声をかけ花を売ろうとするがまた無視され溜息をつく) [Mon 28 Aug 2006 00:20:51]
美咲@アルカナベイビー > お花は如何ですか?(物々しい格好をした男が店から出てくると声をかけて花を売ろうとするがその男は酒臭い息を吐きながら、姉ちゃん俺と一緒に遊ばない等といわれれば慌てて振り払って暫く物陰に隠れてから男の姿が見えなくなったのを確認すれば再び別の客に声をかけて) [Sun 27 Aug 2006 23:50:11]
美咲@アルカナベイビー > (酒場の入り口から少し離れた所で少女が)お花はいりませんか?綺麗なお花いりませんか?(酒場から出てくる客や入る客に声をかけて花を売ろうとするが、殆どの客は無視していくかなんだかんだと絡んでから結局買わずじまいで去っていく)ふぅ……(溜息をついて別の客が姿を現せばまた声をかける) [Sun 27 Aug 2006 23:28:59]
お知らせ > 美咲@アルカナベイビーさんが来ました。 『花がつまった籠を片手に持ちながら少女が姿を現す』 [Sun 27 Aug 2006 23:25:21]
お知らせ > ディズさんが帰りました。 [Sun 27 Aug 2006 21:47:10]
ディズ > さて・・と、お勘定置いときます。 ご馳走様 (ミルクを飲み終えると、お金をカウンターに置けばケースを持ち、ナップサックを背負い直してそそくさと店を出ていって) [Sun 27 Aug 2006 21:46:46]
ディズ > (やがて肉・・サイコロステーキを持って来られると、サラダと肉を交互に食べ、時折パンとスープを口に入れたりと、黙々と食事の手を進める。いつの間にか店の客としてすっかり馴染み、多かった視線も無くなっていた。でもやっぱりそんな事はどうでも良いのか、全く気にならないといった風に食事を終え、ミルクを飲む。ちょっと食べすぎてお腹が張ってしまったので、少しだけミルクを飲む手は遅くて) [Sun 27 Aug 2006 21:38:31]
ディズ > (やがて出されるグラス。白い液体。一口口をつけてみて) ミルク・・・? (眉を顰めてカウンターの中の店員を見るが、「ガキに飲ませる酒はねぇ」だそうで、仕方なくミルクで我慢する。実はほんの少しだけお酒が垂らしてあって、それは店員の厚意なのかも知れず、それに本人は全く気付いていない。そんな事分らない子供だから) 今日はどんな曲演奏しようかな・・? (脇の床に置いたハードケースをチラリと見る。折角晴れの日なのだから、普段やらない曲でも演奏してみようか?等と思い、肉以外先に持ってこられると、早速パンを千切ってスープに浸して口に放り込む) [Sun 27 Aug 2006 21:22:28]
ディズ > (良かった。今日は晴れていた。力の限り演奏しに行く前にしっかりと腹ごしらえ。美味しければ場所を選ばなく、少しだけアルコールも入れておこうと思ったのでやってきた。堂々と中へと入ればカウンターに座る。外見で店の客の目がちらほらこっちを観ている様子だけれども、演奏する時に見られ慣れてるので動じずにいて) お酒。 甘いの。 あー、カクテルあったらそっちで。 あとサラダと肉とスープ。 パンもあったら。 全部半人分の量でお願い (注文する種類は多いけれども、全部を一人前食べれる訳なく、半人前と少々ムリな注文をして) [Sun 27 Aug 2006 21:10:26]
お知らせ > ディズさんが入室されました。 [Sun 27 Aug 2006 21:03:08]
お知らせ > アンナさんが退室されました。 『(ごめんなさーい!!と心で叫んで!)』 [Thu 24 Aug 2006 22:17:55]
アンナ > え!!?ちょっと … (なんてこった。逃げたよあの人!どうしたものかと目を泳がせて。机にお金を置いて逃げようか。) [Thu 24 Aug 2006 22:17:27]
お知らせ > エマさんが帰りました。 『( バレる前に逃げろ! )』 [Thu 24 Aug 2006 22:15:21]
エマ > ( 出すもの出してスッキリしたのか、ゆらりくらり立ち上がり。 )  おばあちゃん、 あと よろしく。  ( 少し擦れた声で呟き、女は入口に走り出した。 ) [Thu 24 Aug 2006 22:15:09]
アンナ > (とりあえず自分は身を避けたものの、彼女は我慢仕切れなかったのか。あちゃーっと目を覆う。) だいじょうぶ… エマ? (明らかに大丈夫じゃないけど。あー…まわりの視線が痛い。吐いたのはこいつです…悪いのはこいつですと心で呟くか) [Thu 24 Aug 2006 22:12:26]
エマ > ( そんなの待っていられないやい。 みるみる茄子のようになっていく顔色が、次に口を開いた瞬間。 )   **** !!  ( 景気よく、胃の中のものが戻ってき た。 ) [Thu 24 Aug 2006 22:07:48]
アンナ > 誰のせいだって !? (そっちのせいじゃないかと自分より上にいる振り返る。) え? …ちょっと まっ ! (この状況はヤバイ!!) エマ、ちょっと…そのまま (せめてトイレまで我慢して!と叫んで。) [Thu 24 Aug 2006 22:03:46]
エマ > ( 痛ーー、と声が漏れるが、アンナを敷いたおかげで強打は免れた背中。 手をついたから掌がズキズキするけれど。 )  アンタのせいだ …  う、  ( 口 元 を 押 さ え た。 ) [Thu 24 Aug 2006 21:57:54]
アンナ > 生意気って・・・ (酔っ払いは面倒だとふと顔を上げて。めっちゃ乗り出してきて倒れ掛かる相手の姿にぎょっとして) ちょっ!! (とっさに反応できなかったか。崩れ落ちてきた相手と共倒れになって思いっきり背中をうつだろう) いったぁー…   あーっ! (ズキズキと来る痛みに耐えながら目に入ったのは割れはしなかったものの半分ほどこぼれてしまった酒瓶の中身。勿体無い。) [Thu 24 Aug 2006 21:53:57]
エマ > ( おばさんの毛染めと同レベル視された、汗っかきの汗とか流れるピンク前髪。紫はヤバイだろう。 )  オマエ今日生意気だぞッ! いいから渡しなさい っって ッ !  ( 遠さがった酒瓶追いかけて体を乗り出しすぎた、 酒が回ってフラフラの体は、アンナに圧し掛かるように崩れ落ち。 ) [Thu 24 Aug 2006 21:46:44]
アンナ > そういうトコがだし! (人目を気にしなくなった時点とか?前髪だけ違う色とか?いっそ紫にでも染めたらと笑いながら。) おばあちゃんじゃないし!!そういう事言ってるとあげないよっ、お・ば・さ・ん! (伸ばされた手からひょいと後ろによけて。見せびらかすように飲んでみるだろう) [Thu 24 Aug 2006 21:42:17]
エマ > ムカーーーッ! あたしのどこがおばさん化進んでるっていうわけッ!!?  ( 恥じらいも無くガッツリ開いた足とかが。 遠のく酒瓶を物欲しそうに目で追いかけ。 )  コラっ。 飲みすぎると死んじゃうよ、おばあちゃん! あたしが飲むの手伝ってあげるから、おばあちゃん!  (手を伸ばす。) [Thu 24 Aug 2006 21:37:11]
アンナ > おばあちゃん !? (それはちょっとショックだったらしい。) そう言うエマはおばさん化進んでるよっ (空になったジョッキに目をやれば、酒瓶を抱えてもうやらないよと言いながら自分のジョッキの方に注ぎ足すだろう。) [Thu 24 Aug 2006 21:33:51]
エマ > うるさーーい。 アンタ、日に日におばあちゃんに似てきてるよ。  ( とか言いつつ、足し注がれたジョッキの中身を一気に飲み干す。 ドーンとテーブルに戻った頃には、ジョッキの中身は既にない。 ) [Thu 24 Aug 2006 21:29:38]
アンナ > 酔っ払ってるってば、そんなだから男も皆逃げてくんだって (お酒の臭いは虫(男)除け?なんて言いながらははんと笑って、あー…明日はきっとべろんべろんの状態で頭痛と戦うのだろうなと経験上の様子を思い浮かべる。) [Thu 24 Aug 2006 21:26:39]
エマ > 酔っぱらってにゃいやい! ( 回ってない回ってない。 ) [Thu 24 Aug 2006 21:20:48]
アンナ > (それは仕方ないとか言わないと皮肉な感じで笑うだろう。) ケチとか言わないでよ、酔っ払いっ それ以上飲むと明日大変なのは自分でしょ? (こいつなんで知ってるんだと表情をゆがめて。ざわついた店内でよかったとか思いながら、取られないように酒瓶を掴もうか。) [Thu 24 Aug 2006 21:18:57]
エマ > ( 注がれるアルコールに視線落として、既に軽く酔っぱらった口はよく動く。 )  してるってば、煩いな。 気が付いたら無くなってるんだから仕方ないじゃん。  ( 酔って記憶をなくす間に、使ったぶんと掏られたぶん。 )  ってケチーッ!! 長期稼いできたんだろ!奢れーーッッ!  ( 注がれたジョッキの中身に不満があるようだ。 叫んだ声は、周りの騒音にかき消された。 ) [Thu 24 Aug 2006 21:12:17]
アンナ > (ジョッキを見れば小さく肩を落として。丁度良く来てしまった自分の瓶をから少しだけ注ごうか。) スネって … そんな事言ってないで自分でなんとかすればいいじゃないか (自分の稼ぎで食べていけないことも無いだろうと言えば眉間にしわを寄せて自分のジョッキに口をつけるだろう) [Thu 24 Aug 2006 21:05:00]
エマ > ( 今度はガコンと机の上に叩きつけたビール瓶。 注げとばかりに、ジョッキをアンナのほうに向け。 )  うるさいうるさい。 長いことアンタ見かけなかったから、あたしは食べるものに困ってたんだけど。すねかじりめ。  ( すねかじりの、さらにスネを齧るのだ。 ) [Thu 24 Aug 2006 20:58:41]
アンナ > (聞き覚えのある声に背筋を凍らせて。 あー、今日はゆっくりしたいとさっき思ったばかりなのにと肩を落とす。) あー…久しぶりー (ゆっくり振り返れば、露骨にめんどくさそうな口調であいさつか。) そんな怒った顔してどうしたのかなー… (シワが出来るよとか小さく付け足しながら愛想を振舞って。) [Thu 24 Aug 2006 20:54:08]
エマ > ( ゆっくりしたい彼女の頭にガツンと乗っかるビール瓶。 すぐ後ろにその女はいた。 )  オヤ、しばらく見なかったお顔が居るじゃーん。  ( 上からの見下ろした視線、顔がちょっと怒ってるカボチャパンツがそこに。 ) [Thu 24 Aug 2006 20:49:14]
アンナ > (依頼も済ませて少し温かい懐。奥のテーブル席に座れば自分のお酒が運ばれるまでしばしまとうか。) ふぅー…疲れたなァ… (結構体力を使う仕事だったせいか、未だに疲れが取れない。 少し騒がしめの店内で小さくため息をつく。) 今日みたいな日はゆっくりしたいかなァ… [Thu 24 Aug 2006 20:45:08]
お知らせ > エマさんが来ました。 [Thu 24 Aug 2006 20:42:42]
お知らせ > アンナさんが入室されました。 [Thu 24 Aug 2006 20:36:09]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『そのままのんびり酒をあけて、頼んだの全部食いきったら塒へ戻る』 [Fri 11 Aug 2006 01:30:28]
レイ・シェリダン > (これからどうするかと考えつつ…、あの依頼でまた懐も問題なくなった、当然解放なんて夢のまた夢の金額だけども…暫くは鍛錬とコロセウムで十分だろうと)・・・街の外に出る気もねぇしなぁ・・・(何か噂は聞いたが、アマウラくんだりまで出向くわけにもいくまいと) [Fri 11 Aug 2006 01:21:00]
レイ・シェリダン > (がぶっと串焼き肉を齧りつつ、スペアリブなども齧りつつ…酒を飲む)……結局、教会にも挨拶いけなかったしな(せっかく大手を振って暗黒街を歩けるチャンスだったのだが…それも仕方ないと)ちぃっとどっかでかみ合わなかったんだろーな(こちらは特にセオドアと面識があるでなし、ただのターゲットでしかなかったからむしろ艶子に悪いことしちまったなぁとそんな反省をジョッキと共に重ねて…、今日が終わればそれに引きずられる事もないのだけども) [Fri 11 Aug 2006 01:12:08]
レイ・シェリダン > あー・・・今更言っても仕方ねぇんだけどよ(イスに背を預け、ぎしぎしとそのイスを鳴らしながら・・・、暗くなっている自分に呆れながら、叱咤にもならない声を上げて) [Fri 11 Aug 2006 01:04:31]
レイ・シェリダン > ・・・手柄争いってわけじゃねぇんだけどな(互角か、やや押され気味で闘っていた艶子に横槍入れる必要もなかったかなんて。聞けば人の形をしたのを殺したのははじめてだったらしく…肉体は人間の相手の脳をカタナで突き立てれば、まぁ…その感触に慄くのもわかるが。その殺しの機会を半分奪ったようなもので…) [Fri 11 Aug 2006 01:03:31]
レイ・シェリダン > ……やれやれ(思いのほかあっさり片付いたと思われる事件だが…それもそのはず、一対一で闘っていたのに不意打ちすれば存外打ち倒すのは難しくなかったとそんな話…依頼としてはそれで良かったんだけども) [Fri 11 Aug 2006 01:01:26]
レイ・シェリダン > (普段は軽食とジョッキ一杯の酒で終わらせているが、今日はジョッキの代わりを頼んだり、つまみになるようなモノも頼みつつ…別に、セオドア退治の祝勝会ではなく、むしろ一人で反省会とかそんな気配で) [Fri 11 Aug 2006 00:58:23]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『のんびりと夜中にジョッキを重ねて…』 [Fri 11 Aug 2006 00:55:35]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 『 結局。訝しんだマスターに止められた、とか。 』 [Wed 9 Aug 2006 23:42:21]
翠碧 > ( こんな時、如何言うンだっけ?---そう。「マスター、軽いヤツ一つ頼む。」だった。 )  … ぇっと... おじちゃ... うぅん。『おにいさん』、 お酒。翠碧も欲しいの、飲んでみたい ... ( 何て違うコト言ってるのか。「飲んでみたい。」じゃあなく、「頼む。」って言いたかったハズなのに。 )( … びくびく。翠碧は、マスターを窺うように見上げている。 ) [Wed 9 Aug 2006 23:11:43]
翠碧 >  ---  『 お酒の香。 』 ( 如何やらお目当ては、それらしい。とてとて...カウンターの方に近付くと、手馴れた作業をしているマスターを じ...ッと眺め始め。 ) [Wed 9 Aug 2006 22:56:58]
翠碧 > ( クンクン。匂いを嗅ぎながら、辿り着いた【注;迷い込んだ、とも言う。】のは酒場だった。 )( 控えめに扉を開ければ、 そろそろ...と中へ入ってみた。 ) [Wed 9 Aug 2006 22:52:50]
お知らせ > 翠碧さんが入室されました。 [Wed 9 Aug 2006 22:51:01]
お知らせ > 白銀さんが退室されました。 [Fri 4 Aug 2006 00:00:42]
白銀 > ( 「 からん... 」 グラスに氷が鳴る頃、備兵は席を立つ。マスターに支払いを済ませて--- …。 ) [Fri 4 Aug 2006 00:00:39]
白銀 > ( ---さぁねェ... 。 巧くはぐらかされたか、さては本音か。 ) そうか、--- 悪かったな。折角の酒を不味くしちまって... ( 一言、詫びを入れれば『彼』から離れた。 カウンター席。手元のグラス軽く傾け始めて... ) [Thu 3 Aug 2006 23:39:50]
白銀 > (  『 不穏な空気。 』 それを何とはなしに感じ取っていた備兵。  )  なァ ---アンタは『何か』知らないか、 (  とはいえ、通り過ぎる猫や犬たちの様子を見れば一目瞭然。観察眼が如何こう、というハナシではなかった。  ) [Thu 3 Aug 2006 23:33:02]
お知らせ > 白銀さんが来ました。 [Thu 3 Aug 2006 23:29:18]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『それじゃ・・・受けさせてもらうとすっか・・・な』 [Sun 30 Jul 2006 23:06:29]
レイ・シェリダン > (受けるとしたら…暗黒街の教会でちょっと寝泊りさせてもらえれば楽なんだろうけどなぁ…なんて、そんな事を考えながら…)・・・ジャスティスと共闘すんのも悪くはねぇか・・・(なんて、お互いを知った『淑女』の件の時にはできなかった共闘もいいかなんて思って…) [Sun 30 Jul 2006 23:02:05]
レイ・シェリダン > ・・・ん…ああ、そっか・・・『自己責任』か…(掲示板眺めていたら、それとなく耳打ちが入った…暗黒街は暗黒街で自己責任を全うする心算かと…)どうすっかな…、ジャスティスも動くかも知れねぇけど・・・(事前に暗黒街の面々に声が掛かっているなら、自分が暗黒街に出向いても大丈夫だと思うし・・・) [Sun 30 Jul 2006 22:53:26]
レイ・シェリダン > ま・・・暗黒街の事だから自己責任ってーとこか(ジョッキ片手にもう一度掲示板を見て…近くまで寄ってみてみたが、それに関する記述はなし…『淑女』の時とは違って市から討伐命令は出ていないようだが…) [Sun 30 Jul 2006 22:46:59]
レイ・シェリダン > いただきます、な(とりあえずスープと黒パンを腹の中に収めつつ・・・酒はのんびりと、だ)・・・ん、ああ・・・まったく問題なしってわけでもねぇのか・・・(酒場の中で別の客がなんか言っている中に「魔人」とか言う言葉が混じって…ああ、そーいえばジャスティスに聞いた事があったかなんて)・・・まだ生きてたのな(ジャスティスから聞いたのも結構前だと思っていたからなおさら) [Sun 30 Jul 2006 22:41:57]
レイ・シェリダン > ん・・・まぁ…街中は問題なし、か・・・(注文が届くまで暴虐の酒場の掲示板を眺めて…特にそれらしい依頼は見かけないようで)・・・っと、ありがと、な(相変わらずいつも通りカウンターに陣取っているため頼んだものも店主が乱雑に目の前に置くだけで完了、そもそもそんなに難しいものは頼んでないから大抵そんなに時間が掛かるものでもなく) [Sun 30 Jul 2006 22:34:37]
レイ・シェリダン > とりあえず、黒パンと酒とスープ頼むぜ(さすがにこの暑い中でふかし芋を頼む気はせずに硬い黒パンにスープ、あと酒…良く行く店が結局ここに戻ってしまったわけで…頼むメニューもいつも通りと) [Sun 30 Jul 2006 22:29:52]
レイ・シェリダン > (コロセウムで行われていた試合…アマウラのファイターだか知らないが、とても闘える身体とは思えない人間がただ見世物としてぶちのめされていたのを見てため息を漏らして試合見物から引き上げてきたとそんな話…)ま、観客の興を削いでも…その貴族のマッチメイクのせいだろうしな(自分も見知らぬファイターの闘いを見物しようかと思ったが、引き上げてきたわけで) [Sun 30 Jul 2006 22:27:08]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『どこぞの貴族のプレゼンマッチか知らないけれども…』 [Sun 30 Jul 2006 22:24:44]
お知らせ > 一峰さんが帰りました。 『(外に出ると──雨はすっかり上がり晴れている。一峰は笑みを浮かべ、宿の方向へ歩いていった)』 [Fri 28 Jul 2006 03:33:04]
一峰 > ( ……とりあえず、食べよう。  一峰は、野菜スープをさじですくい、味わった。暖かで、程良く効いた塩味が、美味い。これでコップを割っていなければもっと美味かったろうに……。 ) …………。 ( 無言でスープとパンと食べ終えると、男は顔を上げ、勘定はどうすればいいのかな、と辺りを見回した。すると、カウンターの向こうの店員が、一峰に「ご注文ですか?お勘定ですか?」声をかけた。 ) あ、ああ…。勘定をお願いできるかの。 ( それを聞くと店員は値段を告げ、一峰はまた懐から布袋の財布を出し、代金を払った。 ) では、ご馳走になった…。 ( そう言って少し頭を下げると、男は酒場の出口に向かった。 ) [Fri 28 Jul 2006 03:29:14]
一峰 > ( 店員は、食い下がる一峰を見て少し黙り。「…では、500エンですけれども、宜しいでしょうか」と告げた。……それなりに安物であったようで、男はホッとした。しかし、節約しなければならないというのに手痛い出費。 ) うむ。これで……。 ( 言いながら、男は懐から小さな布袋を取り出し、中から硬貨を出して店員に手渡した。店員はそれを受け取ると、「ありがとうございます。では、新しいお酒をお持ちしますね」と言ったので、男は慌てた。元々注文する気のなかった酒だ。「いや、もう酒はよいでの……」と断った。さすがに、落ちた分の酒代は払わなくて良いようだ。 ) はあ……。 ( 店員が去ると、一峰は料理を目の前にして溜息をついた。 ) [Fri 28 Jul 2006 03:18:44]
一峰 > あああ〜……申し訳ない…。(「申し訳ありませんっ」 ──と、一峰と店員、謝るのもほぼ同時だった。店員は料理とパンの乗ったままの盆をカウンターに置くと、すぐさま割れたコップを片付けにかかる。一峰も、慌てて席から降りると破片を拾い出す。 ) ああー……すまんのう。このガラスの杯は…い、いくらぐらいかのう。 ( 弁償だろうか、と思い、恐る恐る聞いてみると、「……いえ、私が落としたので…」と、店員は少し思案した後言った。確かに、コップに当たったのは店員の手であったが……。 ) …いや、自分が変に手を出したのが悪かったのだ。あ、あまり高いと出せぬが……いくらかの。 ( 安物であってくれ、と男は半ば祈った。 ) [Fri 28 Jul 2006 03:04:27]
一峰 > (失礼。×動いたした→○動いたのは) [Fri 28 Jul 2006 02:50:13]
一峰 > ( カウンターに両腕を乗せ、ぼんやりとカウンターの木目を見ていると、「お待たせいたしましたー」と明るい声が聞こえ、ハッと頭を上げる。見ると、さっき注文を聞いてくれた店員が、お盆の上にスープとパン、それと大き目のコップに入ったビールを乗せて横に立っていた。 ) …ああ、どうもありがとう。 ( そう一峰が言いながら盆の上の料理を取ろうとするのと、店員が料理を持ってカウンターに置こうと動いたしたは、ほぼ同時だった。──ガシャーン! お盆の上で交差した二人の手は、酒のコップを押し出し、そのまま床へと落下させてしまう。 ) [Fri 28 Jul 2006 02:49:04]
一峰 > ( 馬鹿は風邪引かないという説は…いや、ともかく。  一峰はズズッと鼻を鳴らすと、額を押さえた。 ) …………まさか、風邪を引いたなんてことは、ないわなあ……? ( 自身は風邪を引いたことが無いが、弟妹たちの風邪は何度も世話したことがある。まさか、なんて言ったものの、どうも風邪の引き始めのような気がしてならない。 ) うーん。困ったのう。 ( 風邪ではないとしても、体の調子が悪いのは間違いなく。やはり、大きな街に来て、知らず知らずのうちに疲れが溜まっているのだろうか。来るまでもそれなりに大変だったし。 ) [Fri 28 Jul 2006 02:38:58]
一峰 > ( それを聞いた店員は僅かに間を置いてから、「では、ビールをお持ちしますね」と言って一礼し、厨房へと向かって行った。それを目で見送ると、男はふうーっと溜息をつく。 ) とりあえず食べることはできそうだの…。 ( そう独り言つと、男は自分の体を見て、革鎧についた雨粒を手で少し払った。実は、傘は先日貸してもらったものがあるのだが、「書籍ギルドの臨時職員の仕事の間だけ…」というふうに自分が言った手前、仕事以外の時には使っておらず、今日は宿に置いたままだ。やはり持って来るべきだったかな…と思った時。 ) へっくし。 ( ……くしゃみが出た。生まれてきて今まで一度も風邪を引いたことが無い一峰は、自分がくしゃみをしたことに目を丸くした。 ) [Fri 28 Jul 2006 02:18:57]
一峰 > ( しばらくしてから、一峰は顔を上げると周りを見回し、厨房に戻ろうとしていた店員に声をかけた。 ) すまんのー。注文したいんじゃが……。 ( 呼ばれた店員は、カウンター内にいる店員をチラッと見て一瞬怪訝な表情をする。なぜこの客はカウンターの中の店員に言わないのだろう、とでも思っていたのかもしれない。ともかく店員は、一峰の横に来て、「はい。ご注文は?」と言った。 ) うむ、この……野菜のスープ……と、パンを注文したい。 ( メニューをジッと見ながら、男は注文の品を述べる。店員は、「かしこまりました」と言った後、「お酒はよろしいですか?」と尋ねたので、普通は頼むものなのだろうか…と思った男は、「一番安いのを頼めるかのう」と店員に言った。 ) [Fri 28 Jul 2006 02:06:28]
一峰 > ( カウンター席に座ってみるものの、椅子が動かないので変な感じである。やはりテーブルが良かったかな、などと思いつつ、目の前に立てかけてあった固い紙を手に取る。 ) …ん……これが品書き…かの。 ( 字を読むことはあまり得意でないので、時間をかけてメニューを見ていく。目は、料理名よりも値段にいっている。「安いもの…安いもの…」と、いつの間にか呟きが漏れていた。 ) [Fri 28 Jul 2006 01:52:47]
一峰 > ( 見ていると、客が店員を呼び、大きめの紙を持って「ビールと焼鳥を…」なんて言っている。店員は頷きながら「かしこまりました」と言って厨房…と思われる場所に入っていった。入れ替わり、別の店員が料理を持って端の方のテーブル客の所へ歩いていく。「おまたせいたしました」という声が聞こえ、料理を置いてまた厨房へと戻っていく。が、途中でまた別の客に呼び止められ、何やら聞いている。 ) ……ふうん…。あの紙を見ながら、店員に聞けばいいかの。 ( 何となく理解した感じでそう呟くと、カウンター席へと向かう。テーブル席は、大体数人ずつが座っているので、一人なら此方か、と判断。 ) [Fri 28 Jul 2006 01:41:57]
一峰 > ( 外は雨。雨を避けるためと、遅い晩飯を取るため店に入ってきた男。店の中の様子を見て、その荒れた雰囲気に少し驚くが、もう一度雨の中に戻るのも気が引けて。 ) ……腹減ったしのー…。 ( こういった店は故郷の村になく、勝手が解らない男。入り口付近に立ち、客たちの様子を眺める。 ) [Fri 28 Jul 2006 01:35:54]
お知らせ > 一峰さんが入室されました。 『( 酒場の扉が開き、入ってきた男が一人。 )』 [Fri 28 Jul 2006 01:31:35]
お知らせ > シュヴァルクさんが帰りました。 [Fri 28 Jul 2006 00:15:10]
シュヴァルク > ( 一口、二口麦酒を飲みつつ、思い出したように ) あー、そういや毛って確か衝撃を吸収するためにあるんだよな? ( その通りだ、というように返答がゴリラから返ってきて ) アンタみたいに全身に毛がついてるのは分かるんだが……、ヒトガタの場合極端にすくねーよな。ある意味あんのかと思って。 ( 頬杖つきながら、何やらどうでも言いことを宣いだす。頭の毛は十分必要だぞぉ、と呂律が怪しい口調で返答が返ってくる。それにたいし、平坦な口調 ) いや、全部いらねぇっていう訳じゃねーんだけど…。ただ、あっきらかにいらねーだろ 指の毛。  ( ダン、とジョッキが置かれる。口調も表情もまだしっかりしてるものの、いうことが不毛なレベルになってきてる時点で、明らかに酔っ払いの会話になってきている。 結局、それ以降も酒場にふさわしい会話が沸きては静まり、不毛な方向へ盛り上がっていくのだろう。 そんな酒場の一夜。 ) [Fri 28 Jul 2006 00:14:55]
シュヴァルク > ( 「ばぁろい、んなすってんてんの姿になったら仲間に笑われらぁ」 大柄なゴリラは、可笑しさ半分勘弁な気持ち半分に言い返す。カウンターから渡される麦酒を受け取り、ゴグリゴグリを上手そうに口に流し込んだ。 そんな様を視線を上げつつ見上げ、 ) イメチェンしたって言やイイだろ。ホラいるじゃねーか、夏になって髪切るやつ。 ( 軽い口調で、己の短い白髪を指先でトントンと叩き。 その言葉を聞いて、ゴリラはげんなりした(ように見えた)顔をし。「度が違いすぎらぁ。短くするだけのつもりが間違って、坊主にされたようなもんだ」 ) いいんじゃねぇの?そのままレインコート羽織ったら立派なてるてる坊主だ。図体でけぇから効果抜群だぜ ( ゴグゴグ麦酒をあおりつつ。どうにも酔ってるせいで普段より饒舌な傭兵だ。 はっきりいって、そんないかついてるてる坊主がいたら、逆に引かれそうだ。 ) [Thu 27 Jul 2006 23:49:37]
シュヴァルク > ( 酒場内には傭兵ギルドで見たような顔ぶれもチラホラと見られるか。雨で行動が制限されて、こちらに流れてくるのは何も少数ではないようだ。 隣にどっかと大きな体積が座り、ギシリと大きくスツールが悲鳴を上げる。 どんなデカブツだとチラリ視線を横目にすれば。 ) …… ( ゴリラのライカニアだった。 ゴホッ、と暑そうに息を吐いている。豪快に指を出して、カウンターの奥の店員にビールを頼んだ。 ) ……アンタそんだけ毛があると、災難だねェ ( はー、と少し感嘆したように。 おおよ、よくいわれらぁ と 不満げな声が返ってきた。この時期ばかりはアンタらニンゲンさん方が羨ましいねぇ、なんて冗談のような皮肉を言われれば ) 不満なら俺が刈り込んでやろーか?スッキリすんぜ。 ( ペン、と自分の刀軽く叩いて示し。無論冗談だが。 ) [Thu 27 Jul 2006 23:31:59]
シュヴァルク > ( ようやく晴れてきたか、と思いきや、ざざ降りな今日の天候。 おかげで空気中の湿気はMAXですこぶるこもった暑さがある。 外にも出られず、家屋の中に引っ込んでなきゃいけない大多数のニンゲンは、往く処なく。目的なく、ただ集まりやすい場所に集まるべくして集まった…といったような、ゴロツキや傭兵、アウトローなど柄の悪いニンゲンたちが屯していた。  それは全くもっていつもの光景。ただ数の多い少ないがあるくらいで。 )( 変わらぬ喧騒、変わらぬ空気。豪快な笑い声や、机に顔をつっぷすように寄せ合って声を殺して取引する連中。 相変わらずの光景、なのに… )  バカ暑い。  ( カウンターで男が頬杖ついて不機嫌に呟いた。 ) [Thu 27 Jul 2006 23:21:45]
お知らせ > シュヴァルクさんが来ました。 [Thu 27 Jul 2006 23:17:08]
お知らせ > インディさんが帰りました。 『カンパーイ!!(周りが引くくらいのテンションと猥談に盛り上がりつつね。)』 [Thu 27 Jul 2006 01:20:37]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『ゴチになります!!あーんどカンパーイ (ヘベレケになるまで容赦なく呑み食べした)』 [Thu 27 Jul 2006 01:19:20]
ナナオ > チッ。 どうせなら、其処でインディ先生に夢を抱いちゃってる危険思想な男子生徒が、ちびっちゃくなった先生を見て思い切った行動に出て、さぁ大変!な、サプライズもあれば面白かったのに(乙女度マイナス40点の発言――だけど心は既に奢りで頭が一杯だ。 ――店員を呼び寄せながら) OKOK死ぬまで覚えてなさいよ、死ぬまで!忘れるまで海水の味を味合わせる事になるかもしれないけどね?! ――……。 ……(白シャツ)……(身振り手振りでOK全て理解した)……ほ、ほほほほほ!!ほ!――白シャツの誘惑なら、胸が例え大草原でも ――…………。  ……。  ほら、男よりはあるし。 (基準を物凄く下げた発言した。―なんてことをしていたら、店員さんが傍に。許しを得たので、遠慮なく指差し) まぁ、うん。 とりあえずあれだ。帰還祝いと行きましょうや。(そう言えば藍音さんどうしてるかしら?なんて、思ったりするけれど――料理よりも先に届いた酒を引き寄せて) ――んじゃまぁ [Thu 27 Jul 2006 01:17:59]
インディ > 退屈な学生達に「子供教師あらわる!」なんてビッグサプライズをサービスしてあげる心憎い演出までしたんだから。 ( 全員思考停止したような顔してたが。 ) 忘れらんないわよあんな面白シーン…! その後の空中遊泳とか海水の味とかもね! 焼き魚美味しかったけどね! ( ワンセットで死ぬまで忘れんよ、とか言いながらゲットした鶏肉にかぶりつき。 ) 乳、乳って…第四ボタンまで開けた白シャツなら私の方が似合わない? ほら、ナナオだと、ほら。 ( なんもないし。 身振り手振りと口パクで追加しつつ。 もっと卑猥な絵になるだけ。 ) ちょ…まぁお給料出すつもりだったくらいだから良いけどさ…それ漢の注文よ! 漢女(オトメ)の!! ( そんなに肉喰ったら太るって、とか言いつつも自分も追加注文を考え。 お給料、それなりに出てるから―――。 ) [Thu 27 Jul 2006 01:08:03]
ナナオ > (店員の足音が聞こえた瞬間に赤毛の目が光った。右手が臨戦体勢にチェンジ。隙無く狙いつつ) アタシまだ!まだ若いから、子供時代を楽しむような気になれないのよねー(いかにも「アタシは若いんだ!」と主張するような口と仕草で、肩を竦め――たが、「ぱぎゅ」の一言で、がらりと崩れ) お前そのことそろそろ忘れようよ!!一年前だゾ?! ――って、あっ。(目の前で目標ロスト!一瞬の隙を突かれた形であった。悪人面で舌打ち) ……似たようなもんじゃない、その乳。 あんたの乳で制服とか着ると、前かがみになる奴が絶対いるね。 夜のお供にされたりもするね。 断言するね。(奪えなかったタンドリーを未練田らしく見詰めつつ薄いエールを啜った)  ……その言い方だと、インディに見せた時の反応が手に取るようにわかるわー…(ジト目) 服なんザ、あれよ。白シャツ? 第4ボタンくらいまで開けた。―――…十分萌えだろ。萌え。(既に発想が下品なのに気が付いていない女に可愛い服なんてあるはずも無く) ……。 (チビチビと大切に呑んでいたエールを) …………(「奢らせて」の一言を聞いた瞬間飲み干した) ―――ノッタ。大賛成。 よろしくお願いしますー――ってことで、メニューの此処から此処まで頼んで良い?(一品メニューの”肉料理”の欄を上から下まで指差した) [Thu 27 Jul 2006 00:58:23]
インディ > ( 最近少年の不遇ッぷりが凄いから先生ちょっと心配。財布の件など知らぬが。 ) っさいなあ、あれすごい楽しいのよー? レディ・ナナオにも子犬と戯れる可愛らしい一面があるもんね! ぱぎゅ! ( カレーとチキンが到着するや否や百人一首でもするかのようなスピードで手を伸ばし。 大変迷惑。 店員も慣れたもんだ。 ) 私ゃポルノ女優か…爺にモテても嬉しくないし――――是非とも見て見たいわね、化粧してくねりーしなりーした姿を。 服もそういうのに合わせなきゃ駄目よ? アンタものっそ実用一辺倒なのばっかなんだから。 ( そもそも可愛い私服とか持ってるのかと。 同室して長いが、ついぞ見た事もない。 ) んー…本当? 貧しそうだからってんじゃないのよ? あたし一人じゃ出なかった成果もそれなりにあったし――――じゃさ、せめてありがとう代で此処くらい奢らせてよ。 [Thu 27 Jul 2006 00:47:23]
ナナオ > (「死んでなきゃ生きてるよ」とさらりと言いのけるPTメンバーも健在です。) 恥らえ!恥らえって言った?!幼児化した挙句、水玉ミニスカートはいて、うろちょろしてたインディ先生にそんな事言われるとは思わなかったわね…!  でも、アンタが「女学生の制服」とかいうと、ナチュラルに卑猥に聞こえるから止めときなさいって、私も言っておく。( 将来が別の意味で不安です。――ある一定の年齢以上になると、浮ついた話題が無い方が眉を顰められる罠。) ……………。何。 何よ。 「さs」何?――こう見えてもアレよ。アタシだって、ぐっとくる格好して、化粧しーの、くねりーしなりーと、微笑んじゃったりすれば、きっと―――― ………物好きな爺ぐらいは、指輪くれると思ってるよ?(後半になるにつれ、声は小さく、おどおどと)(そんな自分に気がついて咳払い。) そこは別件で問い詰めたい所ではあるけれど、ちょっと脇に置いといて(タンドリーチキンが運ばれてきたら、速攻で自分の口の中へ押し込もうと思いつつ) ――― ありゃぁ、どうなんだろう。 偶然よ?偶然。 助けたって程でもないしー。むしろ押しかけたのアタシじゃない。 今回はいいわよ。今回”は”。  次回大学関係の仕事があったら、優先的に回してくれると嬉しいなvなんて、一言付け加えるけど。 [Thu 27 Jul 2006 00:36:40]
インディ > ( それでも話が進んでしまうのはある種の彼のスキルのような悲しい部分のような。居なくても進行スキルレベル3。 ) 恥らいなさいよ…! 歳ばらさなかったらあたしだって女学生の制服着れるわ。 ( 揃いも揃って童顔。中身は兎も角。 これで男っ気無いっていうのは理由を考えると精神衛生上宜しくないので先送りとす。 ) ――――だって血生臭い方法でしか指輪なんか縁がなさs ( 暗闇の中肩で息をしながら血塗れの指輪を持ち帰りそして質に持って行くそんなイメージ映像は即中断。 それってどこの野盗。 ) …あんたが酔うとあたしが酔えないのよね…なによ、ただでさえ部屋に転がり込んであんたの婚期遅らせ…いやそれは別に関係ないか。 まぁ世話にはなってるんだし、今度のはマジ感謝してるのよ? ほら、死にかけたし。 [Thu 27 Jul 2006 00:24:55]
ナナオ > (ちなみに、今回二倍になってるのは、彼の分まで用意して、その上しっかり使用した所為でもあるんだが――綺麗に忘れているどころか、最初から居なかったんだ扱いの為に、ひどいことに ※棒読みで) アタシはまだ名乗るわよ?じゃんじゃんばりばり「乙女」って名乗るね。 年齢ばらさなかったら、十代後半って言い張るくらいの根性はまだあるわ。―――それと、アタシの口から「ケッコン」という単語が飛び出して、どうしてそういう解釈になるのか、ちょっと説明してもらって良い?場合によってはタンドリーチキン没収ト ね。(掲げたエール(?)に口をつけ、一気に呷るー―と見せかけて、一口飲んでまた戻した) ふーふーふー。そう、そうよー酔っ払ってるのよー?(顔は赤いどころか、ちょっと青ざめていたりするが) ………。 ……。       え?   (本当に酔っ払った?自分。――そんな言葉が表情に表れた) ……まぢで?うっそ。――いや……流石に今回のコレは、護衛って依頼されたわけじゃないし ――ー(意地汚い計算ナウ――言葉が引っ掛かるのなんの) ―――さ、す、がに頂けないわよっ…!(歯を食いしばって、言い切る) [Thu 27 Jul 2006 00:16:17]
インディ > 乙女―――――と名乗れるほど図々しくも無いつもりだけどさぁ。 ナナオの声で「けっこん」って聞いて反射的にネ。 ( お互い様ってこった! 通常会話のトーンで普通にあははと笑いながら対面の椅子を引き。 危機感とかが麻痺し始めると真剣にまずいという実例が此処に。 ) 酔っ払いなのも見りゃわかるわよ―――…そうそう、8が8に見えたり0が0に見えたり…まったく、こないだの護衛の費用ならちゃんと払うわよ? 実際色々助かったんだし。 何でもかんでも友達友達じゃ失礼じゃない。 あんた一応フィールドじゃ専門家なんだし。 ( 今日はあたしがツッコミ側なんだろうか、とかそんな客観視。 そういや二人揃って忘れてる事があるがまぁさておこうか。 …生きてるのかなぁ。 ) [Thu 27 Jul 2006 00:07:35]
ナナオ > 乙女の欠片も無い聞き違い ――というよりも、もう「結婚」の2文字がナチュラルに削除されているかのような素振りが素晴らしいわインディ―――ッ(薄いエールがナミナミと入ったジョッキを掲げて) いいのっ!今日のアタシは超酔っ払いなの!!きっとこの計算だって間違ってるに違いないんだ!!宿屋に帰って再計算したら、きっと-10万程度に収まってるに違いない!! ああああ!9が6に見えたり、1が4に見えたりしてるのよ!きっと! [Thu 27 Jul 2006 00:01:30]
インディ > なにその呪いのアイテム。 ( ああ、やっぱ此処に居た。 などと姿を見る前からツッコミ入れつつ入店。 顔見知りの連中に軽く挨拶をして店内をかきわけ、未だ声のする方を目指せば、目立つ赤毛が直ぐに見つかった。 ) …独り言、デッカイわよ? あ、私キーマカレーとタンドリーチキンとウィスキーねー! [Wed 26 Jul 2006 23:58:41]
ナナオ > ヤバイ。本気やばい。無駄遣いしてる記憶がさっぱりないのが一番ヤバイ。 切り詰めて切り詰めて生活していた頃の感覚を、ザクっと忘れてるもん……!!(手元のエールだって、最初は普通のエールでした。だけど、計算しながら、夜食を食べつつ――その結果を見て、呑むスピードが途端遅くなった。――ちなみに、今は水まで混入済みである。 恐らく元のエールの6倍くらい? 新しいお酒とか言い聞かせて呑んでゆよ) [Wed 26 Jul 2006 23:56:34]
お知らせ > インディさんが来ました。 『 血痕指輪? 』 [Wed 26 Jul 2006 23:56:01]
ナナオ > -20万) ――――こわいよー……こわいよー………。一ヶ月で、普段の給料の三か月分使ったとかありえなーい……!!! 結婚指輪化よ!! [Wed 26 Jul 2006 23:52:32]
ナナオ > こわーい!凄いこわーい!!ナにこの結果!! え?何?約一ヶ月働かなかったけどさ!けどさ!ちょ、おまっ―――って感じよ?! やっだ。もー!!この夏一番のホラー到来?早過ぎだって……!!!梅雨明けもまだなのに!! [Wed 26 Jul 2006 23:49:23]
ナナオ >  …鍋も―… あとあそこのツケもギリギリで……   になって  ………と   ……。(段々声が小さくなるにつれて、ペンを握る力は強くなる。が、が、とデコボコした机の上を走るペン先が)    ………。 …………。 (最後の結果を書き終え) ―――――――――キャァアアアァァァァアァアァアァッ(声にならない悲鳴を上げて、頭を抱えた) [Wed 26 Jul 2006 23:45:46]
ナナオ > (何度目かの再計算タイムだ。――こんな騒がしい場所で、計算なんかできるのかと問われたら、「静かだと、色々怖くなって集中出来ない事ってあるじゃない?」と、答える。 淡々と引かれていく数字に発狂しそうになるなんて、良くあることだ。※言い切る 宿屋で奇声をあげると、薄い壁の向こう側からキックが入るので、その辺も配慮して此処をセレクト) …………。 馬のレンタル料金、 補充に、補修に、 あの時ぶっ壊したランタンでしょ? あと、武器の手入れもまたお願いしなきゃいけなくて―…えーと [Wed 26 Jul 2006 23:41:28]
ナナオ > ……。………。 ―――よし、そこの酔っ払い!!!何度計算しても、間違えないアタシの算術の腕前を誉めてくれ。 (酔っ払い、素直に誉めた。赤ら顔は、アタシの肩をばしばしばしばし叩きながら「すげぇよ!天才だよ!!」とか、本当に素直に誉めてくれたので、余計悲しくなった。)――――……OKOK。ありがとう(ばしばしばしばし)もういいって(ばしばしばしばし)  ―――(無言で、赤ら顔の口の中に、ツマミのサラミ(隣の酔っ払いのテーブルのモノだ)を突っ込んで黙らせ) ……さて [Wed 26 Jul 2006 23:34:09]
ナナオ > (幾ら呑んでも眺めても燃やしても、どうにもならない紙束に走る文字は―――数字が殆どだ。そして、チュニックにズボンという色気の欠片も無い格好の女の手元には、その数字を纏めて足したり引いたりした結果が出ていた。)―――――…。( ちなみに、テーブルの上には、薄いエール) [Wed 26 Jul 2006 23:29:53]
ナナオ > (酒場の隅の隅の隅の隅っこのテーブル席。――小さな個人用のテーブルの上に、色々紙切れを広げて、そこに走る文字と睨めっこしている女が居た) [Wed 26 Jul 2006 23:25:56]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(冷や汗だらんだらん)』 [Wed 26 Jul 2006 23:24:39]
お知らせ > クレハ@カビさんが帰りました。 『(バケツとブラシをもって・・・)』 [Fri 21 Jul 2006 21:59:42]
クレハ@カビ > よし、帰りましょう♪ [Fri 21 Jul 2006 21:57:44]
クレハ@カビ > (合計37.  後に残ったのは綺麗なトイレときのこらしき変な物体。まだ動いてるし・・・) [Fri 21 Jul 2006 21:57:30]
クレハ@カビ > (9っ! ここまでで合計は27。トドメと言わんばかりにブラシは唸ります。)【判定!】 [Fri 21 Jul 2006 21:52:30]
クレハ@カビ > (10! やっぱり気合ですね!)まだまだ行きますよォ!!! (ちょっと調子に乗り始めた私。 思ったより石鹸は強力に働いて。)【判定】 [Fri 21 Jul 2006 21:46:39]
クレハ@カビ > (8。この調子っ! 私のあらゆる技術とパワーで! 主にパワーで!) このカビめっ  かびっ かびいいいいぃぃぃっ! 【判定】 [Fri 21 Jul 2006 21:35:50]
クレハ@カビ > ・・・・・よしっ やりますか! (いざ、カビキラ〜っ! ジャキーンってブラシを取り出して。 石鹸を一つ二つ三つ。きのこのようなそれに投げつけて)(ブラシがカビを削る!)【判定】 [Fri 21 Jul 2006 21:31:48]
クレハ@カビ > (いきなり目に飛び込んできたものはカビの塊。 無理ですね。これは) なんか・・・強そうです。 (ちょっと動いてるし・・・・) [Fri 21 Jul 2006 21:19:41]
クレハ@カビ > ううぅ〜ん・・・・・えぇーと。 (きのこ?) うん、きのこですね。 [Fri 21 Jul 2006 21:14:13]
クレハ@カビ > ―――――。 (・・・・・・・。) [Fri 21 Jul 2006 21:09:27]
クレハ@カビ > ――――――――――。 [Fri 21 Jul 2006 21:09:09]
クレハ@カビ > (気合のお陰で(?)判定は8です。結構取れました) 徐々にだけど白い色を取り戻しつつありますね・・・よしっ もう一分張り! (鼻息を一つ。 握り締めるたわしにも幾分力がこもります)【判定】 [Fri 21 Jul 2006 21:07:33]
クレハ@カビ > 落ちないっ! (なんですかこの頑固なカビは。 尿素に反応して新たな新化を得たカビですか!? 判定は2。少ししか落ちない) くっ・・・ここは、気合で! (気合でどうにかなるのかは定かではないが、さっきよりも多少力を込め便器をこする)【判定】 [Fri 21 Jul 2006 20:49:38]
クレハ@カビ > 酒場はトイレの使用率が高いですからね、早く終わらせなきゃ・・・(でないと清掃中であってもお客さんが入ってきてしまうかもしれない。そう、ここは暴虐の酒場なのだから多少強引な人間がいてもおかしくは無い。) ふっふっふっ がんばりますよぉ! (ガシャガシャと泡を立てると、立ち並ぶ便器の右端からスタート。 ゴシゴシ♪) 【判定】 [Fri 21 Jul 2006 20:43:12]
クレハ@カビ > (前回は失敗してしまったけれど今回は失敗したくない!そう意気込んでたわしとバケツを持ち、トイレの前には清掃中の看板。 そう、ここは酒場のトイレ。) [Fri 21 Jul 2006 20:40:31]
お知らせ > クレハ@カビさんが来ました。 [Fri 21 Jul 2006 20:37:25]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『そんなこんなで…のんびりとジョッキを空けたら雨の中帰ろうか』 [Thu 20 Jul 2006 23:18:31]
レイ・シェリダン > (酒場で一人、別に何するわけでもなく喧騒を聞きながら酒を傾けるのみ…昔はそれで良かったんだが、今は酔って寝るだけってのがもったいなく感じつつ…)酒に頼らねぇのはいい事なんだろーけど、な(酒に溺れる必要はない程度にはなったと喜ぶべきか・・・酒を飲んでても手持ちぶたさになったと嘆くべきか) [Thu 20 Jul 2006 23:05:06]
レイ・シェリダン > 晴れてくれねぇと、いい加減に気が滅入るわな・・・(豪雨が続けばスラムの塒周辺なんか水浸しだ…それは流石に困るってもんで…)雨漏りしそうだしなぁ・・・(晴れないと応急処置もできねぇと) [Thu 20 Jul 2006 22:47:57]
レイ・シェリダン > (久しぶりのここは相変わらず喧騒に満ちているが…結局自分には関係ない話題ばかりだからそれをBGMにただ一人酒を傾けて…自分も飯は片付けたらのんびりとズブロッカを傾けるだけだし・・・ここで依頼なども見かけたりするもんだけども…) [Thu 20 Jul 2006 22:45:37]
レイ・シェリダン > (ほどなくしてスープとふかし芋も届いて、晩酌のセットが揃って…安くて手っ取り早く、酔って腹を満たすセットが揃って)あー・・・・久しぶりに酒を飲んでるってぇ感じだぁな(ジョッキの中身を傾けつつ首から全身に回っていくアルコールを感じて…) [Thu 20 Jul 2006 22:40:46]
レイ・シェリダン > (相変わらずカウンター席に座って…、相席の人間と顔を突き合わせてってのはよほど混んでるか、気が向くか、知り合いがいるからとかそんな理由…基本的に相席のタバコだったりヤクだったりが気になって一人ではカウンターが常…)とりあえず、またしばらく厄介になると思うし、な(先に届いたズブロッカのジョッキを掲げて、挨拶がてらそんなコトをマスターにつげて乾杯の変わりにしようか) [Thu 20 Jul 2006 22:34:34]
レイ・シェリダン > よ・・・久しぶりだぁな…いつものな…(いつものってなんだ?なんて笑いながら言われる、そりゃ暫く来なかったらそーも言われんだろうけども)へいへい、悪かったよ。ふかし芋と豚肉と豆のスープとズブロッカジョッキで、な。それもできねぇってのはなしにしといてくれよ、な(笑いながら、いつものの中身をきちんと注文しようか『胡龍亭』に浮気するまでは晩酌はお約束の様にそれを平らげてたもんだが) [Thu 20 Jul 2006 22:31:00]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『晴耕雨読…ってーか・・・雨ばっか、だぁな・・・』 [Thu 20 Jul 2006 22:27:12]
お知らせ > 少女さんが退室されました。 『(ハッと我に返ると、御辞儀して駆け去ったとか---。)』 [Mon 17 Jul 2006 00:18:49]
少女 >   あ、あの ……っ、 御主人。お酒、ありがとうございました。 ( 代金を支払えば、突如席を立った。向かうは出口----前も見ずに開けようとした、扉が外から開いて... 吃驚したような目で、其処に立っている『お客さん』を見遣った。 ) [Sun 16 Jul 2006 23:53:40]
少女 >  ---- ありがとうございます、頂きます。 ( コト... 酒が置かれれば会釈を返す。けれども、少女の隣に腰を据えた男は、立ち去る気配微塵も見せず。彼女に何事か、話題を振り続けている。 )  あの...  私、此方では日の浅い身ですので--- ( 当の少女は困惑を隠せぬようで、オロオロとし始めている。 ) [Sun 16 Jul 2006 23:01:31]
少女 >   御主人---軽いお酒など一つ、頂けますか。 ( 質素な和服に身を包んだ少女は、そう告げる。...と、先刻より彼女に目を付け始めていた連中の一人が歩み寄る。 ) ---あの... 何か?私はただ、お酒を頂きに来ただけですので...どうぞ 御気に為さらず。 ぇぇと... ? ( 爽やかな面を装った、男は好色な下心隠しつつ、彼女に取り入ろうと接触を始めたらしい。 ) [Sun 16 Jul 2006 22:55:14]
少女 > ( その空気には不相応な少女が、入って来た。当然の如く、怪訝な視線は彼女に向けられ始める ---少女は疎いのか、気付いていない様子でマスターに会釈など一つ... ) [Sun 16 Jul 2006 22:47:28]
お知らせ > 少女さんが入室されました。 [Sun 16 Jul 2006 22:45:22]
お知らせ > 犬王丸さんが退室されました。 『秒数下一桁×1000=バカルティ「あるだけ」【判定】』 [Sun 16 Jul 2006 04:04:10]
犬王丸 > …へっ…けへっ、へっへ…(背中が消えるのを見届けて…途端に焼ける喉の痛み。)っかは、かは…くそォ、なんて強い酒だ!!マジモンはやっぱり違ェなァ…やっべ、吐きそう…え?(支払いは こちら持ち。マスターに睨まれては、腰砕けで逃げられるはずもなく…ちくしょう!!) [Sun 16 Jul 2006 04:03:18]
お知らせ > ウォンさんが退室されました。 『吐く→うずくまる→吐くの朝までコース』 [Sun 16 Jul 2006 04:00:17]
ウォン > 二度と 会うないも 祈るといいネ (そういって、ウォンは席を立ち、足早に入り口へ向かいます。) (そうして、入り口を飛び出し、手近な路地に飛び込めば・・・・・・・・・) うぉぇっ………げえぇぇぇ………ゲブッ! (なれない酒の代償は、大分高くついたらしく [Sun 16 Jul 2006 03:57:43]
犬王丸 > あァ、アンタが怖えェ事しなきゃそンな奴は出ねェさ。(勧められるままにグラスを手に取って、カチリ。いい音だ。)お互いの『平和』を祈って。ウン、きっと平和サ。仲良くしやしょうぜェ…(ぐっと一気に流し込もう。酒は好きだが強くは無い。慣れぬ味、喉が焼ける…とりあえず、今夜限りは生きていられるかァ…) [Sun 16 Jul 2006 03:49:53]
ウォン > これから 『私の事』 喋るする奴 調べるする奴 探すする奴 いるますたら ワタシ オマエ 殺すますネ 必ずネ (ウォンは、言いました。 そして、届いたバカルディのグラスの一つを男に勧めました) お互いの 『平和』 祈るネ  [Sun 16 Jul 2006 03:42:59]
犬王丸 > ほォ、いい飲みっぷりで…(そちらが牙を剥くならこちらは尻尾を振ろう。あくまでもヘラヘラと、受け流すように。自分のなまくらな牙など、見せた所で張り合えるような立派なモノじゃないし。)へへっ、えっへへへ…2度目は無い、かァ。怖い怖い…(ホントに怖えェ!!それに、だ。実際のところ頼みの「知り合い」はそこまでタフガイではない。俺よりもよほど腕が立つのは確かだが、単に有り金をはたいて警護を頼んだに過ぎない…『しかし』狼ならぬ犬は考えました。いまこの状況で、目前の兄ちゃんに『もしも』と言う疑念を『抱かせた』。それだけでもマシである。だいぶ時間は稼げたはず、だ…そうならいいなァ。) [Sun 16 Jul 2006 03:32:36]
ウォン > (ウォンは、運ばれてきたバカルディを一息に飲み干すと、テーブルにグラスを叩きつけていいました) マスター バカルディ あるだけ もって来るなさイッ! (そして、ギロリと値踏みするように睨み付けた後、口の端を吊り上げ、牙を剥くような笑みを浮かべながら言いました) オマエ 浮かぶ ないネ 沈んで 魚の餌ヨ ………―――― 次 誰か 喋るしたらネ 2度目 無いネ (男の言う事は、十中八九嘘だ。 ウォンはそう考えました。 名前を知られていないとはいえ、殺し屋と組織を敵に回せるほどのタフガイはそうそういるもんじゃあないし、この男が拷問にかけられて『囀る』可能性だってある。 そんな状況で危ない橋を渡るヤツはまずいないだろう………『しかし』 ウォンは考えました。 それは『〜だろう』という仮定の話でしかありません。 100%そうだという証拠でもない限り、この男を殺すわけにはいかない。 ならば、この男の要求を飲むフリをして油断を誘った方がまだ賢いやり方だ。 情報屋がこいつの情報を調べる間では『待ち』だ) [Sun 16 Jul 2006 03:20:22]
犬王丸 > けへっ、へっへっ…あたしもまァ、上手いないではあるますなァ…(きっ、きっ、きた…!!くそォ、いま俺の選んだ道こそ茨の道かァ!?本場仕込みの『努力』なンてされたら最後、「知り合い」の名前を吐かされて次の日には魚のエサだ…!!もうここまで来たらハッタリを通すしかねェ…怖い、怖い、怖い。ちびってねェのが奇跡ってヤツだ…)いま喋って「楽」にさせンのも、じっくり努力して「楽」にさせンのも兄ちゃんの勝手だが…ヨ。あたしが浮かんだら、「知り合い」がアンタの事をバラ撒くようになってる…としたらどォする?えェ、アンタも恨みを買わねェわけじゃねェだろ?どォせ大物連中はとっくにそンな情報知ってンだろォが、たとえ小物だとしても流れ出すのは我慢なんねェ、だろ…?退けるのは簡単でも、面倒だぜェ…きっと「仕事」にも差し支えるだろォなァ。けへっ、へへへ…(運ばれてきた注文の品を見やる。)へっ、それだけで足りンのかィ?朝までコース、なんだろ? [Sun 16 Jul 2006 02:53:01]
ウォン > (男の言葉に、ウォンは無言でテーブルに突き刺さったナイフに腕を伸ばしました) ヴェイトス語 上手いないは フォーウン人 だからネ (ウォンはナイフを引き抜くと、ベルトに戻しました。 どうやらこの男は、思った以上に食えない男のようです。 男の思わく道理というのは癪だが、今はまだ殺すわけにはいかないとウォンは考えました。) マスター  バカルディ くださいネ (ウォンは、迷惑そうにこちらを伺っているマスターに注文を言いつけると、身を乗り出し、小声で男に言いました) オマエ 喋るない 構わないネ ワタシ オマエ 小鳥みたい 囀るだすよう 『努力』しますネ (それよりは、と付け加えて、ウォンは言いました) 今喋る 苦しい ないですヨ? 『知り合い』の 名前ハ? [Sun 16 Jul 2006 02:40:36]
犬王丸 > そいつァ、出来ねェ…相談、だなァ?えェ、「ですだよ」兄ちゃんよ。(そうなのだ。目前の兄ちゃんが恐れているのは自分の情報が広まってしまうこと。流出を断ち切る、踏み潰す。ならば…「教えない」。俺が生き残るには、それしかない。なぜなら…)教えてはやらねェが、あたしの「知り合い」は兄ちゃんの事を知ってるぜェ…あたしなンざより、よっぽど腕っこきのヤツさ。何だっけか、「スカーフェイス」だかって…二つ名なんだってなァ?あたしゃ知らなかったんだけどよォ。割と有名らしい、じゃねェか。まァそれがアンタ、ウォンって兄ちゃんだって知ってるのは少ねェみたいだが…(なぜなら、言った時点で俺は用済み。酒場を出たトコで始末すればイイ。俺が言わなきゃ…その「知り合い」は分からねェ。まァ、割らない口にブチ切れて殺しちまう、って線もあるが…そうしたらコイツは、自分のことを知っている人間をまた一人残したまま…そしてさらに情報を流出させる可能性に怯えなきゃならねェ。自分で探し出すのも不可能じゃねェだろう。だが、その時にはきっと致命的に名前は広がっちまってる…それよりは。)二人で留めておいた方が、いいンじゃねェか…えェ?「スカーフェイス」さんよォ。(当然二つ名は小声で、だ) [Sun 16 Jul 2006 02:18:52]
ウォン > 笨蛋クソバカが! ソイツ 名前 教えるしなさい (ギリッと歯噛みをしながら、ウォンは尋ねました。 男が喋るのは当然です、何とか生き残ろうとする人が誰かに助けを求めるのは当たり前の事です。 こうやって、情報は広まってしまう。 だから、秘密を知ったやつはすぐに始末をつけなければいけないのです。) いうしたら ワタシ オマエ 見逃すますネ (今すべき事は、情報を知っている人間を特定する事だ。 ウォンはそう考えました。 説得力はありませんが、命を狙われる側からしたらこれほど魅力的な条件はないでしょう) [Sun 16 Jul 2006 02:06:43]
犬王丸 > うぐっ……!!(や ば い!!大きな悲鳴を出しても良かったけれど、出さなかった。出せなかった。弾みでそのままブッスリやられちゃたまンねェ…!!)…あァ、言った。信頼のおける知り合い、ってヤツになァ…(ここは腹を括るっきゃ、ねェ…。嘘を吐きとおす自信は無い。それよりも、「嘘は吐いてない」とした方がよほど気持ちが楽だ。目前のナイフを見れば、膝の笑いは止まらないが…同時に冷え冷えとした心持ちになってくる。) [Sun 16 Jul 2006 01:49:16]
ウォン > (男は言葉を濁すばかりでなかなか応えようとしません、何か言おうかいうまいか悩んでいるような素振りです。 その様子に、ウォンのイライラがついに頂点に達しました。 即座にベルトから愛用ナイフのMr・4を引き抜くとテーブルのど真ん中にドカッと突き立てました) 今 ワタシ 松明 みたく まっかっか なってますだヨ ソイツ 点るしたら オマエの 頭 冷やす 穴 作るする時も 警告できるないネ  わ わかるますだか? わかるますよネ? オマエが するした事は オマエが 抱くした 一番 高い 娼婦の 500倍は 高く 突いてますだヨ………――――わかるますたら とっとと 喋るなさイッ!!  [Sun 16 Jul 2006 01:40:04]
犬王丸 > そ、そ、そうだよナ、へへ、へへへ…(コイツ、掴み所のねェ顔してると思ったけど…いや、それだけ怒ってるってコトかァ!?て言うか『いつもの』ってミルクかよ!!)えーっと、あァ…そうさなァ…(ごほん、と咳払いを。こちらも何気なさを装う必要があるだろう。内心バックバクだけど。さて、『あの事』に関する『あの事』は言うべきか言わざるべきか…) [Sun 16 Jul 2006 01:20:17]
ウォン > 景気? 景気 よい 思うますだか? (ひくりと引きつる男の顔を見て、ウォンもヒクヒクと引きつる笑顔を浮かべながら言いました。 思わずベルトのナイフに手が伸びそうになりますが、こんな大勢の人の前でぶっ殺すわけにも行かないので、ウォンはぐっとこらえ、男のテーブルの向かいの席へ腰かけました) 『あの事』 誰かに 話す しますたか? (ウォンは、極力何気ない会話を装ってたずねました) [Sun 16 Jul 2006 01:12:32]
犬王丸 > わ、わ…(ひくり引きつる片の頬。三年に一度歪ませれば十分、な母国の教えはついぞ守った事は無いけれど…み つ か っ た!!)わんしゃんはぉ〜…♪(確か「こんばんは」くらいの意味、だったと思う。うん、いきなり「殺してやる」って事は無いはずだ…まさか、な?こんなところで抜きゃしねェよなァ…くそっ!!入り口は、ヤツの後ろだ…いや此処は、此処で逃げる方が危険か?!)…よ、よォ。元気してたかァ?景気はどォよ…えェ?(迷っている暇は一瞬に。もはや逃げられない距離にまで詰められてしまった…当り障りの無い事を言った、つもりだ。って景気がいいわけねェ!!俺のせいで!!) [Sun 16 Jul 2006 00:59:19]
ウォン > マスター 『いつもの』 くださいネ (ウォンは、いつものようにカウンター席へと向かい、マスターに注文を済ませました。 すると、マスターは 『最近顔見せなかったじゃねぇか? 別の店行くような不義理はしてねぇだろうな?』 と、笑って言いました) 仕事 厄介事 あるますて 大変ですたネ やっと 目処 つくますたので 今日は 朝までコースティル・ドーンネ (ウォンが愛想笑いを浮かべて言ったその時、後方でカチャンと甲高い音がしました。 どっかの馬鹿が皿でも割ったのかと振り返れば、そこには――――) ぶーーーーっ!! (ウォンは、頼んだばかりのミルクを思わず噴出してしまいました。 なんという偶然でしょうか、探偵まで雇って探していた相手がそこにいたのです) ………晩上好こんばんは (ウォンは、迷惑そうに顔をゆがめるマスターを尻目に立ち上がると、ゆっくりと『知り合い』の方へ向かいます) [Sun 16 Jul 2006 00:51:28]
犬王丸 > ぷーーーーっ!!(聞き覚えのある声。聞き覚えのあるイントネーション。『ワタシ ウォンね 覚えるなさい!』)おーお、覚えてるますよ兄ちゃん…。ここは、逃げの一手…かァ?ウン、奥の席に行っちまえば…(嗚呼しかし。歴史は繰り返す。カチャン、と甲高い音を立てるは…勢い余って取り落としてしまった食器。荒くれの扱いにも砕けない、その頑丈さがアダになった) [Sun 16 Jul 2006 00:27:51]
ウォン > 晩上好晩上好こんばんは (ガッ!とドアを蹴り開ける音が響けば、細身の影が一つ) 今日も 暑いですたヨ ヴェイトス 蒸す暑い から 嫌になるますネ (稚拙なヴェイトス共用語で愚痴を零すウォンも、もう常連の一人にカウントされ始めたのか、「暴虐」常連のツワモノたちもいい加減この珍妙なヨソモノに絡みはしなかった)  [Sun 16 Jul 2006 00:19:55]
お知らせ > ・ヲ・ゥ・さんが来ました。 『ヘノマコテ』 [Sun 16 Jul 2006 00:01:30]
犬王丸 > 気構え、かァ。けへっ、そいつを極めりゃ…あたしも一人前、かねェ?(久しぶりの一杯である。手酌酒とは言え、中々に美味。) [Sun 16 Jul 2006 00:00:26]
犬王丸 > ん〜…いちち、と。だいぶ直ってきた来た、かなァ…。(舌で頬の内側を探る。痛打、と言うより擦られた。鍛錬所で軽く捻られた結果、なのだが…)けへっ、ありゃ参ったネ。2.3日はやらかいモンしか食えなかったぜ。頭にたんこぶもできちまったしよォ…。(言う割りに、嬉しそうである。) [Sat 15 Jul 2006 23:55:08]
犬王丸 > いい加減が一ッコ多いなァ…まさにいい加減、ってヤツだ。けへっ。 [Sat 15 Jul 2006 23:48:36]
犬王丸 > ふー…。今日も蒸したなァ…。(キィッ、と扉が軋めば。小柄な人影がひとつ。)よォ親父さん、景気はどォだい?え?へっへへへ、あたしゃ全然ダメでさァ…(はなから返事を期待しない、一人しゃべりである。いい加減じろじろ見た所で何もならないと悟ったか、「暴虐」常連のツワモノたちもいい加減この珍妙なヨソモノに絡みはしなかった。) [Sat 15 Jul 2006 23:47:45]
お知らせ > 犬王丸さんが入室されました。 『え、ごめんやしてェー…。』 [Sat 15 Jul 2006 23:43:47]
お知らせ > 白銀さんが帰りました。 [Fri 14 Jul 2006 00:28:53]
白銀 > ( グラスを空けてしまえば、会計を済ませて。-----男は酒場を出て行きました。 ) [Fri 14 Jul 2006 00:28:48]
白銀 > ( ----ビクゥッ...! )  す...すまねぇ。 ( 男の様子を見かねたお客さんが、マスターに通報したのでしょう。---マスター、ちょっぴり怖いです。 本能的な恐怖を感じた男は、比較的大人しくなって、静かにグラスを傾けています。 ) [Fri 14 Jul 2006 00:04:27]
白銀 > ( マスターに軽いお酒を注文すると、グラスを受け取り、 )  ……  問題は俺の容姿じゃねェ...  アイツラの見る目の無さだ。大体、俺と手前ェで釣り合うとでも思ってやがる..  いや。---となると、やっぱアレか? 原因は俺のルックスって事か。 ( つらつらと、何かヌかしていますね。---一応、壁際の席に落ち着いてます。 ) [Thu 13 Jul 2006 23:52:41]
白銀 > ( 荒んだ空気漂う酒場。相応に荒んだそれを纏った男が、入って来ました。---但し、 ) ---- ったくよォ...  何で「アンナノ」しか釣れねェんだ ... ( この男、荒んでいるのは心のようです。 ) [Thu 13 Jul 2006 23:44:16]
お知らせ > 白銀さんが来ました。 [Thu 13 Jul 2006 23:41:11]
お知らせ > 犬王丸さんが退室されました。 『ったく、ホント此処は妙な縁が結ばれるってかァ…?』 [Tue 11 Jul 2006 04:18:22]
犬王丸 > …けへっ。まァ、面白く…(お〜い兄ちゃん、お勘定!!)なってねぇ!!くそっ、やっぱり厄日続きだァ…(しっかり払わされましたとさ [Tue 11 Jul 2006 04:17:37]
お知らせ > リュンメルさんが帰りました。 『(とは言え、ビーアとヴルストの酒代はちゃっかり払わず残した相手に勝手に任せて去って行った)』 [Tue 11 Jul 2006 04:14:08]
リュンメル > むぅ……(呻きながら、また思考の海に飛び込めば、直ぐに舞い戻って) ま、それは置いといて、だ。(さっ、と空気の箱を小脇へ移し)とりあえず、守ってやるからよ、金はしっかり払ってくれよ……じゃあな。(イヌオウマルの横を通り過ぎながら、ぽんと肩を叩いて去って行く。相手に触れると言う行為は、その存在を認めなければ出来ないのであり。嫌いながらも、嫌いってはいないのかもしれない。或いはそのまた逆か。) [Tue 11 Jul 2006 04:12:42]
犬王丸 > どォ、ですかねェ。あの御仁…ウォンって兄ちゃんは、何が上にくるンだか…はてさて…(割と問答無用、な雰囲気でもあったけれど。これだけ言い立てられれば立ち止まりはするかなあ…でも怖いなあ、などと結局こちらも良く分かってないのでありました。犬だし。わんわん) [Tue 11 Jul 2006 04:05:40]
リュンメル > まぁ気の所為かもしれんがねぇ。ついでに言えば、相手が理性と感情…誇りを天秤に駆けて、誇りが上だったらお終いなんだが……まぁ、そんときはそんときだ。(理屈に理屈を重ね、結局結論は至極単純なものに帰路する。実は余り深く考えておらず、ただ頭で浮かんだ事をどかどか話しているだけなのかもしれない。) [Tue 11 Jul 2006 04:00:10]
犬王丸 > けへっ、ムジュン…ですかィ。(食う寝る遊んで穴に突っ込む。至極単純きわまる思考回路を持ってすると、「スカーフェイス」のいう事にムジュンは感じられなかったが…まあ、いい。何となれば、丸く収まるに越したことはなかりけるのだ。それにしても読めぬ男だ、とも思う。戦場で彼が見せるであろう働きとは正反対に、こう言うものの考え方はまったく持って読めぬ、その太刀筋まったく…なのだ。変に理屈っぽいというか。) [Tue 11 Jul 2006 03:56:45]
リュンメル > いやまぁ、向こうが乗ってくるかどうかは知らんがね。(はは、と声を立てて笑う。その表情にはただ喜しか浮かんでおらず、本心なのか否かは何とも判別し難い) だがまぁ、話聞いてるとこう…ムジュン、を感じるんだな。そこを付けりゃ、丸く収まる……と、いいなぁ。(うん、いい、いい、と口の中で反証。やはり、真偽の程はつかめない) [Tue 11 Jul 2006 03:50:57]
犬王丸 > そうでやすね、そいじゃあたしのヤサに…ヘェッ!?は、は、話付けにってまさかァ…(きっと、たぶん、いや間違いなくそのまさかだろう。正直ゴメン蒙りたいが、警護してくれる人間の意向も無碍にはできない。それに、解決が早ければ早いに越したことも無いのだ。どちらにせよリスクはあるが…さて。) [Tue 11 Jul 2006 03:47:40]
リュンメル > (心の内に気付く事は無かったが、もう少し上げておくのもありだったか、とやや後悔しながらも、まぁそれでいいかと納得し) そうだな……あんたん家の方がいいんじゃないかね?或いは……面倒なんで、こっちから話付けに行くとか。(色々と、危ない一言を発して見た) [Tue 11 Jul 2006 03:44:33]
犬王丸 > (やった!!それでいい、それがベストっ!!など、波紋マフラーの女教師に褒められるがごとく望んだ解を導き出してくれた。ただし、表情はしぶしぶと見せる。)わかりやした、あたしもこれで手を打ちやしょ!!そいじゃ明日からでも…あァ、あたしのヤサに来ますかい。それともそちらに出向くかね。(慌しく商談を進めるフリをしつつも、内心ニヤケは止まらなかった。これで、これで少なくとも20日はもう少し枕を高くして眠れる。僕チンやっちったもンね〜ルンルン、である。) [Tue 11 Jul 2006 03:39:57]
リュンメル > …少し待て。(頭の内で、色々な要素を元にして計算を開始。自分の生活費、相手の経済状況、働く日数、その他色々。そして数秒後、解が出された。)700だ。それ以上でも以下でもなく700だ。 [Tue 11 Jul 2006 03:36:07]
犬王丸 > やァ、こいつは参った!!兄ィさんも人が悪いや…よござンす、ではもう100出しやしょう。(少しでも長く、とどめておきたい。詰まる所警護してもらう側としての目標はそれであり、自分の財は限られている。雑費を抜いて、自由に動かせる財産およそ14.000あまり。警護中も働くとして、しかし基本はこれでやりくりせねばなるまい…であれば、一日に払う額もせめて1000以下に収めておきたい所である」 [Tue 11 Jul 2006 03:34:19]
リュンメル > (流石に値切って来たか。だが、それですら結構危ういと思われる訳であり、ここは手に入れられるだけ手に入れておくべきだ。かく言う訳で、) 断る。1000。(首を横に振りながら、再度人差し指を立てて) [Tue 11 Jul 2006 03:29:40]
犬王丸 > けへっ!!(足元を見やがって、だ。こちらとて金に困っているのは同じ、だがもっと困ったことにはテメェの命(タマ)が危ないってことで…)そいつァ嬉しいなァ!!(喜んでみせる。本心半分だけど。さてここからが交渉である。)ただ、あたしも正直厳しくってネ…どうです、一日500では。(まずは半額をふっかけてみる) [Tue 11 Jul 2006 03:27:36]
お知らせ > 犬王丸さんが入室されました。 [Tue 11 Jul 2006 03:25:36]
リュンメル > 無い。(胸前で両腕を組めば、至極偉そうにそう告げた。) ちょっと今金に非常に、ひじょ〜に困っててな。だからだ。どうだ?一日1000位で警護って事で(ぴっ、と人差し指を立てながらそう言った。実に阿漕である。尤も、グンクスニクの血が強者を求めているのもまた事実である。それを、この男に言う義理などサラサラ無いが。) [Tue 11 Jul 2006 03:16:32]
犬王丸 > …あァ?(何を言い出すのか、と。しかし、「何となく」ではあるが犬の鼻が何かを嗅ぎ付けていた。きっと、悪い話じゃない。ここは素直に答えておくべきだ。)金ったって、そンな…強請ったってハシタ金ですぜ?それとも何か、別の…(薄々は感づいている。傭兵が金を要求する、と言う事の意味に。) [Tue 11 Jul 2006 03:10:58]
リュンメル > (応と首を縦に振るって。ただ聞いたのみである為に、イヌオウマルがどの様に思っているか等は知る由も無くて) ふーん……色々災難だったなぁ、そりゃ。と言うか、これからか、災難は……(ふむ、と一人ごちに考えて数刻) よし。あんた、俺に金出せ。(いい事思いついたと言わんばかりの、子供らしい笑みを称えて) [Tue 11 Jul 2006 03:06:17]
犬王丸 > スカーフェイス、スカーフェイス…かァ。(慣れぬ異国の発音なれど、どこかあの男を思い起こさせる不気味に響きで。ぞく、と怖気が走ったのは汗が冷えたからだけではない。)そォさ、ああ言う連中ってのァ何よりも身バレすンのを嫌うンだ。あたしゃ偶然(半ば自得のきらいもあるが)「仕事」を見ちまった。そいつの顔、得物、特徴すべてを「見ちまった」ことを「見られちまった」!!その上名前まで教えられたンだ、あいつン中じゃきっと…(「殺す」リストに入っちまってる!!ああ神様!!) …ンなもの、ある訳ねェでしょォ…でなきゃこンな不景気なツラしてるもンか。(元からでは、と言う指摘はさておく。リュンメルの予想通り、己ひとりの力でこの事態を打開できるとは到底思えなかった。) [Tue 11 Jul 2006 03:02:28]
リュンメル > そりゃお前、傭兵なんてやってて、人があんま来ない様な所をあっちゃこっちゃ行ってりゃ、名前位は色々聞こえるもんさ。(尤もそれ以上は知らないがね。そう苦笑いを浮かべながら、この話は終わり。寧ろその前の名前を明かす意味に興味が引かれる) 成る程、そりゃ大事だな……因みに、逃げ切れるか、勝ち残れる自信は?(この様子だと無いな、と。半ば確信を持ちつつも、一応聞いて見た。9 [Tue 11 Jul 2006 02:55:41]
犬王丸 > けっ、違いねェ…(その表現がいい得て妙、気に入ったらしく。台風娘、あァ台風娘だなァ…などと転がしてみる)あたしゃ聞いたことがあるンだ。あの国の仕事人が名を明かすのは、それは…「絶対に殺す」「どこまでも追い詰めて殺す」って意味なんですよォ!!ああっくそ、なんてこった!!なんてこっ…へっ?(きょとん、と言う擬音が実に似つかわしいだろう。この男は半人前ゆえに、暗黒街である程度名が通っている殺し屋の名など知りもしないのだ。)兄ィさん、知ってるンで・・・? [Tue 11 Jul 2006 02:51:34]
リュンメル > ああ、本当に邪魔だったぞ、じゃあな。(物を投げた事にも、人を投げた事にも、最後に罵詈を投げた事にも謝らず、ただその小さな背中に向けて手だけ向けて振るって置く。)……ああいうのを、トキノミヤコじゃ、タイフーンって言うのかね。(そんな、独白をこぼしながら) で……フォーウン出身のナイフ使いで、名前はウォン?……あー、微妙に聞き覚えあるぞ。確か……(顎に手を当て、斜め右上を見ながら)…スカーフェイス、だったかね。 [Tue 11 Jul 2006 02:46:06]
お知らせ > アルさんが帰りました。 『(カゴを拾って、足取り重くお外へ。今日もまた徹夜〜…!)』 [Tue 11 Jul 2006 02:41:29]
犬王丸 > おいおい、何メモしてやがンだ…あーあ。もう行っちまった。(しばらく考えて)あっち、しまった!!預かりモンがあったんじゃねェか…まァいいや。またの機会、で…(入り口に消える、小さな背中を見送るとやおら振り向き)で、ええと。そう、そいつは…凄腕のナイフ使い、でやした。あれはきっとフォーウンの人間だな…名前がそうだもの。ウォンとかって名乗ってやがりました。どうしてそんなの知ってるのかってェと、これがまた…この災難の肝、なんでやすが…(ハァ、と大げさなため息をひとつ。) [Tue 11 Jul 2006 02:39:50]
アル > (投げられればマスターの胸に受け止められるだろう)ふぅ…びっくりした。もう少し酷いの来ると思ってたヨ(ちょっと安堵したと同時に何か物足りなさを感じたケド―…)ま、いいや…依頼も先延ばしになったし、お邪魔になるし帰ろうかな(やっとテンションも落ち付いた。マスターの腕から降りれば、アリガト☆とお礼を言って)とにかく、作り直し…篭手も買わなきゃ…(溜息をつこうね。本当に、ヤな扱いヨ!)いぬおーまるおにーちゃんは、おっぱい好き…と(軽くメモして、扉へと向かおうっ。投げられてもピンピンしてるあたり、慣れが見えるねー)おにーちゃん達、お邪魔サマでした〜☆(結局何しにきたのやら。台風は通過しようと) [Tue 11 Jul 2006 02:35:11]
リュンメル > はん、子供じゃなかったら無視に無視を重ねて無私にしてやるね。見えなきゃ無いのと一緒なのさ。(言うが否や、ぶおんと腕を振って、アルを投げた。目標は屈強な店主の胸板である。)疲れにゃしないよ、今投げたから。(イヌオウマルの方を向きつつそう応えれば、実に爽やかな笑みを称えて) で、その殺し屋ってのはどんな奴だ。(真顔に戻る。邪魔者は去った、と言わんばかりに) [Tue 11 Jul 2006 02:28:50]
犬王丸 > そォ、いいおっぱい。やぁっぱりアレだね、何たってふかふかしててやーらかくて甘い匂いのアレがなけりゃ…っとと。嬢ちゃんに言うこっちゃねェな。(当たり前である。しかし、案外に犬王とアルが「それ」に抱く感情は似ているかもしれない…即ち、母親への絶ち難い慕情。しかし、そんな事は今この時点において本当にどうでもよく且つ、分かりもしない事であった)…ふー…。えェ、落ち着きやしたよ。すいやせンね、騒がせちまって…で、まァ。あたしゃその殺し屋さんにバッチリ覚えられちまったわけですよ。しかも…(ぐっと溜めて)ところで、そうやって掴んでると腕が疲れやせンか?(正解はCMのあとで!!) [Tue 11 Jul 2006 02:26:43]
アル > 災難どころじゃない…(もう既に弱々しい。先程の元気が消えてしまったようで)あのねー、リュンメルおにーちゃん?(ひょいと掴もうとするならば、簡単に持ち上げられるだろう。なにせかの子に戦闘能力ナド、ナイ!)幾ら奥サンに逃げられたからってこうやって人にアタルのはどーかと思うんだ。しかも子供相手よ?大人げなくない?(ジトーっと掴む彼を見よう。多分投げればどうなるかは明白。でも慣れてるので抵抗はシナイ!)アルビノイアって不幸よネ。こうして大人げない大人に投げられ、いぢめられるのよ(願わくば、薄い肌が傷つかねばよいのだけど)……いいおっぱい?(そして、チャッカリ聞き返すなよ、お子様) [Tue 11 Jul 2006 02:21:29]
リュンメル > お前も少し落ち着けっての。(おっぱい以外をスルーしつつ。アルの一言にああそうかいと笑って頷けば) それじゃ、物に人投げ付けるのはいいんだろうな?(せっせかせっせか、割れ物を片付けるアルの首に、手が伸びて。或いは抵抗しないならば、どうされるかは極めて明白だ。) [Tue 11 Jul 2006 02:16:32]
犬王丸 > (一方そのころ、見事KOされたこちらと言えば!!ようやくピヨりからも脱出。イテテ、などと言いながらよろりらと・・・)ってェ、ちくしょう。なんて日だ…厄日だぜ。えーと。兄ィさん、何の話でしたっけ。あァそうだ、こないだあたしがバイクツでめっけた可愛いコの話でしたっけ?(聞かれもしないのにベラベラと「そのコ」について語りだす。様々な修辞がつけられたそれは用意に解し得ないが、要は詰まるところ纏めてしまえば、「大変良いおっぱいであった」と…あれれ?)おかしいなァ、こんな話でやしたか?(どこまで本気なのだろうか。自分を落ち着かせる儀式?いやいやそれは好意的に過ぎる解釈であろう。)あァ、お嬢ちゃんも災難だったなァ。 [Tue 11 Jul 2006 02:14:19]
アル > (投げた彼を見て言うよ)…あー…そっかそっか。こりゃ逃げられた後だネ☆(デラ笑顔。爽やかな笑顔。でもそれも束の間)あのねー!だからって、人に物投げつけていいわけじゃないの!あーあ…折角徹夜したのに全部割れてる…(割れた瓶を片付けよう。やんやと騒ぐオヂサマ達からして見ればいぢめられてる子?嗚呼、今日も依頼達成ならずだよぅ…)マスター…納期、延ばして…(そう言えばマスターも首を縦に振るだろう。暫く、ワインは、オアズケなのでした…) [Tue 11 Jul 2006 02:07:13]
リュンメル > (※致命的誤字 ハリセン→その紙っぽいので殴って [Tue 11 Jul 2006 02:06:23]
リュンメル > ったく(思わず殴ってしまった右手を、軽く握り直しながら、アルの方を向いて) 投げたのは俺だが、投げられたのはあんたの所為で、避けれなかったのはあんたの所為で、仕事を真っ当出来なかったのもあんたの所為だ。ハリセンすかる暇がありゃ、少し落ち着け、な?(そう色眼鏡をずらしつつ、ちょっと睨み。ついでにお前らも、と賭け始めたろくでなし連中にかなり睨んで置く。親指を使って指を鳴らす仕草も忘れずに。) [Tue 11 Jul 2006 02:04:11]
犬王丸 > おっぷ…ってェ、何しやがぶふーーーー!!!!(入った。非常にいい角度で入った。腰の乗った右ストレートは、十分な運動エネルギーをそのままかの左頬に移乗する事を成功せしめた。具体的かつ端的にこの事象を説明するのならば、つまり、いい感じに殴り飛ばされた。やんやの喝采、気の早い連中はさっそく賭けの金額を言い立てている。喧嘩じゃありません、ミセモンでもないのですよ。) [Tue 11 Jul 2006 02:02:10]
アル > (目パチリとあければ其処にはおにーさんの顔が!)にきゃあぁぁぁぁぁ!?(思わずハリセンで某トリオの如く顔面スパコーン。叶えばだけれどさ)え、ビンってまさか…(恐る恐る、カゴの方を見れば絶句)………(嗚呼、眩暈が起こりそう。折角徹夜したのに…したのに…!)だれー、人の頭に物投げた人ー!?そんな乱暴じゃ奥サンに逃げられるよー!?(変な怒り方してみた。嗚呼、酒場は只今台風通過中…(笑)) [Tue 11 Jul 2006 01:57:21]
リュンメル > ……(叫んだ衝撃で、ずれた色眼鏡を鼻先に戻した。黒いレンズごしの視線は、ワインにも、アルにも向けられず、目の前でちょっと笑える程変化の激しいイヌオウマルであり、) 行き成り大声上げるんじゃねぇ!!!!(思いっきり腰を入れ、拳を込めた右ストレートをイヌオウマルの頬目掛けて打ち込んで見たり。) [Tue 11 Jul 2006 01:53:44]
犬王丸 > ひひっ、ひいぃっ!!ちくしょォ俺も年貢の納め時かっ、来いきやがれ!何となりゃ、最後に一花咲かせて散るのもまた…って、はれ?え、っと…(腕ヨシ。頭ヨシ。肝心かなめの足は・・・つ、ついてる!!俺はまだユーレイじゃねェ!!)ふうぅ…驚かせやがって。おい、おい!ったく、目ェまわしてやがらァ…あァ親父サン、心配しなくっても平気サ。ちぃとばかし、頭を打ってるだけだ…(あーあ、と台無しの荷物に目をやる。懸念していた襲撃などではないと知れたとたん、また先ほどまでの不景気ヅラに逆戻りである。)すいやせンね、変なトコで話途切れちまって…おうこら、ジャリ!アルちゃんよ!瓶は割れっちまったぞ、おい目ェ覚ませって。(ゆっさゆさゆさ、ゆさり。脳挫傷とかだったらヤバしですが、たぶん大丈夫でしょう。コドモは風の子!!(?) [Tue 11 Jul 2006 01:50:25]
アル > (静かになったのはヨシ。でもマスターの顔は真っ青だ。ビクリとも動かない台風娘。そりゃあ、小さな子供がまともに頭ごっちん☆したのだから当然といえば当然)(因みに落ちたカゴからはワインのニオイ。どうやら、大量のワインが其処にはあったようなのでした。青年の叫び声すら、気絶だからキコエナーイ☆) [Tue 11 Jul 2006 01:43:11]
リュンメル > まぁ、知力は無いが知識は無いこたぁ無いな。(ふふん、と。傭兵と言うアウトロー的な職業で学があるのはそれなりの自慢らしい。それ程凄い物知りでは無いのだが。) と……ふむ……(耳を欹てて聞いて見れば、殺し屋と言う物騒な話が聞こえ。そして、傍らからはガラスが砕けた音が響くと共に、きにゃーーーと言う寄声が聞こえて、) うぉっ!!??(軽くびっくり。9 [Tue 11 Jul 2006 01:40:01]
犬王丸 > あァまったくだ。兄ィさん、含蓄ある事言いやすねェ…案外、学がおありで?えへっ、そうでやしょ?(お追従まじり、ではあるが。どことなく修辞になれた物言いだと感じた)まァ、なンだ。ちょいとお耳を…(声を潜める。そのしぐさ自体怪しいのだけれど)どうもネ、マジモンの殺し屋サンらしくって!!あたしゃもォ怖くって怖くって…(ガシャーン☆) きにゃーーーー!!!???(犬の名に恥じない小心ぶりであったと言う。) [Tue 11 Jul 2006 01:34:57]
アル > (ごちん☆とイイ音がしましたヨ。当たればバターンと倒れた。ナイスHIT、ブラボー。が、起き上がる気配ゼロ。心配されなきゃそのまんま放置なんだろうなぁ)(完全撃沈な挙句、持ってたカゴも一緒に倒れたものだからこっちもガシャーン☆といい音が響くだろうね。マスターは「あーあ…」って顔できっと見てるよ…) [Tue 11 Jul 2006 01:31:28]
リュンメル > (とりあえず、ぐっとビーアを飲み干して。余りの騒がしさに…自分を露骨に棚上げして…その、木製のジョッキを恥も外聞も無いバカに投げ付けつつ) 命なんてもんは常に狙われてるもんだろ(苦笑いと共にそう応えた。一見して軽いが、深く考えれば何処までも深いかもしれない答えだ。) 厄介な、ねぇ………………どんなのだ。(最近まともに仕事をしてない。だから、少し、興味が沸いた。もしかしたら仕事を貰えるかもしれないから。9 [Tue 11 Jul 2006 01:28:59]
犬王丸 > けへっ、相変わらず元気のいいジャリだなァ…っと、失礼。(あっとこちらも流してしまいましたー!!世間の風はお子様に冷たくあります!!) あー、えっと…何て言うのかなァ。兄ィさん、命を狙われた事ってあるかィ…(言いかけて、ああヤメヤメと。愚問である。その経験のない傭兵などいないだろう…少なくとも戦場では。)っとね、ブチマケちまいますとネ…厄介なのに、目ェ付けられちまったンで。(それはもう深刻そうに。明日空が落ちるぞ!!と言わんばかりに。故事にのっとれば「杞憂」であるが、この事態はそうも行かないようで) [Tue 11 Jul 2006 01:23:35]
アル > あのね!人が幾らネコづかみにされて自警団連れてかれて帰る時もネコ掴みだったから同情したっていったってこの納期はどーかと思うんだ!?(マスター捕まえてぎゃいのぎゃいの言ってるよ、この子。周りの見知らぬオヂサマに「煩い!」と言われれば)えーい、大人は黙ってなさい!(とか言ってハリセン持ち出してスパコーン。幾ら何でも台風過ぎるよ、腹黒ちゃん。挙句に恥まで晒してる始末だから手のつけようもないバカです、指差して笑ってやってください) [Tue 11 Jul 2006 01:19:17]
リュンメル > …………(見覚えがあった。しかし、他人の空似だと思う自分が居た。と言うか、捲くし立てる様なトキノミヤコの言葉に、異様なテンションが加わって、珍しく引いていた。) ……で、実は?(あ、流した。) [Tue 11 Jul 2006 01:18:09]
犬王丸 > 実は…あァ?(何だか凄く懐かしい言葉を聞いたぞ。いくら各国の文化が流入しているとは言え、御用聞きまできてるのかァ?そう思って見てみれば・・・)りゃ、アレは。(見覚えのある小柄な姿、だったとか。) [Tue 11 Jul 2006 01:15:24]
アル > まいどぉ☆みかわやでぃーす☆(扉をあけたら大声で叫ぼう!ド煩い子が出現!)おぢさん、困るよっ!納期ギリギリになってからこっちに回すだなんてっ!(2人のおにーさまに気付かず、ヅカヅカとマスターに突貫ですよ、えぇ。因みに片手にゃ大きなカゴが。布かけられてるから中身は知れず) [Tue 11 Jul 2006 01:11:10]
リュンメル > ちっと、か……で、何が(そう聞こうとした時だ。行き成り店内の空気とは異質な騒々しさが吹き荒れてたのは。何事かと思ってそちらを見る。9 [Tue 11 Jul 2006 01:09:51]
犬王丸 > (うへっ、と思った。ちょっと突っ込みすぎたな…まさか自分の話をさせられるとは。今日はダメダメだ、取り入る相手に聞かれるようでは。)けへっ、へっへ…そンな風に見えますかィ。まァ、ちっとネ…(こうなりゃヤケだ。聞かれるままに答えてしまおうか。) [Tue 11 Jul 2006 01:08:14]
お知らせ > アルさんが来ました。 『(バターン!といきおいよく扉をあけて現る台風娘!)』 [Tue 11 Jul 2006 01:05:33]
リュンメル > (それでもやはり、こう言うあからさまに愛想良く振舞う相手は好きになれないらしく、) 気の所為だ、気の所為。(そう素っ気無く応えた。尤も、これは人には余り大きな声では言えない様な職業の者に、共通としてある認識な気もするが。) 所でよ。(目の前に置かれた、ビーアの木製蓋突きジョッキを持ちながら)そっちは何だ、景気悪そうだな。 [Tue 11 Jul 2006 01:04:31]
犬王丸 > けへっ、覚えててくれやしたか。じゃチョイと失礼して…っこらせ、と。(機嫌の良さに便乗して、上目遣いにねめつける。ご機嫌伺い、十八番ってやつだ。)にしても、ずいぶん景気が良さそうじゃありやせンか。えェ? [Tue 11 Jul 2006 01:01:24]
リュンメル > あ?(呼ばれたので傍らを見た。何時か何処かで出逢った妙な輩がそこに居た。) あー…………イヌオウマル、だっけか?別に構わんぞ。(名前を言う時に少し疑問系だったのは置いといて。景気が良ければ機嫌も良いのは自然の摂理で、前見たいな邪険にはせず、普通に許可した。) [Tue 11 Jul 2006 00:57:11]
犬王丸 > 炙ったイカがいぃ〜…とぶふっ!!なんでェ、随分と…(景気の良さそうな声じゃねェか。まったく楽しそうなやつもいるもんだ。楽しそうなやつの顔を拝んでやるのも業腹だが…くるり振り返ってみよう。そこには、)…あァ。リュンメル兄ィ。景気、良さそうですねェ…隣、いいですかィ。(例によって卑屈な笑みを浮かべて、すりよった。半ば本能、だろうか? [Tue 11 Jul 2006 00:54:10]
リュンメル > 親父っ、ビーアとヴルストを持って来い。(何かあったのか、景気良さそうな叫びを上げる男が一人。そのままズカズカと入り込み、ドカリとカウンターの椅子に座って) [Tue 11 Jul 2006 00:51:03]
お知らせ > リュンメルさんが来ました。 『(バンッ、と扉を開けて入ってくれば、)』 [Tue 11 Jul 2006 00:49:19]
犬王丸 > (景気が悪いツラなのはいつものこと。が、今日はそれにもましてどこか元気がない。何か、悩み…を抱えてでもいるような…)あ、親父さん。冷やで、付けてもらえやすか。 [Tue 11 Jul 2006 00:45:39]
お知らせ > 犬王丸さんが来ました。 『え、ごめんやしてェー…。』 [Tue 11 Jul 2006 00:43:53]
お知らせ > ケインさんが退室されました。 [Sat 8 Jul 2006 00:01:03]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 [Sat 8 Jul 2006 00:00:58]
お知らせ > 琥珀さんが退室されました。 『抵抗する様子は無い』 [Fri 7 Jul 2006 23:58:25]
お知らせ > ケインさんが帰りました。 [Fri 7 Jul 2006 23:58:09]
琥珀 > (このまま進むのか。どうなのか。 考えていたら貴方と目が合うのだろう) ――行って、しまって (此処にはもう戻れないだろう。 余りにも問題を起こしすぎた。 マスターには目を伏せて、「ありがとうございました」とだけ。きっとそれで理解をするだろう。 客の野次にはもう慣れていた) (故に、貴方へは視線一つと何も関係ないという微笑だけを。 腕の中に居るまま、外へと行くだろう) [Fri 7 Jul 2006 23:56:49]
ケイン > ……じゃあ、そのわがままに沿うよう、頑張ってみます(笑って頷き、離さないとばかりに女性の身体を抱きしめて――愛しい人を抱き上げるだけの力が手に入ったのは、まあ……損得で数えれば、得なんじゃないかと、そんな思考)……ん、それじゃあ(行きますか、と言おうとして――気になるのは、酒場の客の野次  店長の視線も気になる――心配なのは、彼女のこれから、なのだけれど……大丈夫?と視線で問うた) [Fri 7 Jul 2006 23:53:20]
琥珀 > (良い) 構わないわ (今更何を言うのか、と笑おう。 負けているのは貴方ではない、その熱に浮かされている自分である) ――想いを残せる何か、が欲しいとワガママを言っておくわ (彼女らしくない。 そういわれても構わないほど今は貴方との熱に浮かされていた。 ふと、その感情は体の浮くに変わった) ―――何してるの!! (ガクン、と体が下がれば自然と首へと腕を回すだろう。 そんなに軽くも無いからだをこのひとは持ち上げるのだから) ・・・・・・機械も、悪くないわ (そういって、貴方に体を預けよう) [Fri 7 Jul 2006 23:49:52]
ケイン > ……良い、のかな?(問いは彼女に向けたものでもあり、自分に向けたものでもある――こんなに長く待たせたのに、こんなにも心配させたのに、また貴女に甘えてしまっても良いのだろうか? 自分には、わからない……わからない、のだが――でも、と言葉を続けよう)……なら、『確実に帰ってこれる』ような何か、を探すよ――俺は、名声や何かよりも『何かを見る』事が、重要なんだから(――無論、名声が欲しくないわけではない……が、彼女を待たせること、心配させること、それと比べれば……答えは、明らかだ)……なんか、結局――負けてる気がするなあ、琥珀さんには(笑い混じりのため息を一つ なら、とほんの少し強くなった力で……彼女を抱き上げようか) [Fri 7 Jul 2006 23:44:46]
琥珀 > ――そうね (ふむ、と考えよう。貴方の耳をまだ舐めたりしてみたかったのだが、その言葉に少し考えよう) ・・・・・・本当は、貴方の冒険者という足を止めたくないのよ (町から出て行き、そして戻るのをずっと待つ。 それは貴方の名声の為でもあり、強くなるという考えにも繋がるのだろう。けれども)  寂しいから、耐え切れなくなることもあるわ。 見えない不安も (だから、踊り子はずっと考えていたのだ。 見えなくなるだけでは怖いから。遠くに居た貴方を祈ることも不安だから) 遠くへ行けばいい。自分が満たされるまで。けれど  貴方の存在が少しでも傍にあれば嬉しいわ (つまり、近場でのんびりするのは向かないだろうと言う前からの変わらない意見。 待ちましょう。何週間でも、何ヶ月でも) 大丈夫よ (送り出すのが役目、と想ったから。 ふと、声が聞こえてニヤリとしてみせようか) ――毎度、ありがとうございます (この人だけだろう。此処から連れ出すのは。 答えは耳元で) [Fri 7 Jul 2006 23:39:47]
ケイン > あ、いや……眼に限らず、何か――さ(調子の戻ってきたらしい踊り子の言葉に、思わず苦笑い……といっても、其処に込められている感情は、むしろ喜びなのだけれど  素直に、一度、頷いてみせる)……まだ、冒険者――だけど、さ あんまり、街から離れないで済むような仕事を、探そうと思ってるんだ(――無論、冒険者になろうと決意した理由……好奇心は、未だ彼の中に残っている  だから、彼女の傍にいて、それを満たせるような何かを探そうと、そう決めて戻ってきたのだが……その事を、女はどう思うのだろうか)…………う、む……(――耳元での囁きと、濡れた感触――このまま、というのは、どうにも……何か、悔しい)……それじゃあ、テイクアウト、という事で、一つ? [Fri 7 Jul 2006 23:33:19]
琥珀 > ――毎日泣きなさいな。 (いつでもおそろいで嬉しいのならばそんな事言おう。いつかは枯れてしまうだろうに。  触れた頬に嬉しそうに、そして優しい顔を見せよう。 貴方にしか向けない表情) ならば、二度といわないようにして頂戴。 (コレから先、目の前に居るヒトよりも長く生きるであろうが、その間でもう体験したくない気持ちである。 待つと言うのは想像以上に苦しいものだったから) (頬が赤くなった相手。 何を想像したのかとからかい笑いを浮かべよう) そうね。 (少し考えれば貴方のその無防備な耳元へと唇寄せよう) 夢の中まで――。 (一晩中傍に居るつもりだ。誘うようにその耳一舐めしようか) [Fri 7 Jul 2006 23:28:11]
ケイン > (失礼:汗)……う、っと――それは、何処まで?(ほんの少し顔を赤くしながらも、そんな事を問うてみる  いつもの、以前の、彼女の姿) [Fri 7 Jul 2006 23:23:38]
ケイン > ……オソロイ、かあ――良いな、それ(そう言って、笑う――赤い眼ならば、きっと焔のような女性に良く似合う そんな事を、青年は思う  離れた彼女の顔を追うように、右手でそっと、その頬を撫でようと)……でも、言わないと――俺の気が、済まないから(鉄の手――新たな自分の一部分に、彼女が触れるのを見れば『俺の腕になって良かっただろう?』なんて、馬鹿げたことを思う 調子に乗りすぎかもしれないが……彼女と逢えた夜なのだ、少しは多めに見て欲しい)て [Fri 7 Jul 2006 23:22:09]
琥珀 > ・・・・・・二人で、赤くなるのもいいわね。 (琥珀色の目が赤くなる。炎らしくていいなと自分は想った。 貴方の唇と温度を感じて。 一度離そうか) いいのよ。 もう いいのよ――。 (腰へ回った手、その冷たい腕の部分に手を添えよう。愛おしい人の新しい一部なのだから。其処を見つめて) (そして、貴方を見つめ返そう。 目は涙で潤み、少し化粧もはげているだろうが) おかえりなさい、 ケイン。 (あぁ、やっと言えたなと思えた。 もう会えないと想った貴方へといえる最高の言葉である) ・・・・・重いでしょうけど、今日は降りないわよ (抱きしめられてから膝の上に居た。 クク、と喉で笑ってそんな意地悪なこと言おうか。 前の様に) [Fri 7 Jul 2006 23:18:04]
ケイン > ……構わない、かな……うん(女の笑みを見て、青年も笑みを浮かべた――逢えたこと、待っていてくれたこと、想っていたこと、それが伝わったこと、全ての事柄が、現実味を持って感じられる――抱擁し、キスをする  まわりの声は聞こえない――彼女と逢えたことの前では、そんなモノ、あまりにも矮小すぎる)……その――待たせて、ゴメン……(キスをしながら、小さく支える彼女への、最後の謝罪  肩へと添えられた手、そこを撫でるようにして此方の手を滑らして、貴女の腰へと腕を回す  機械の手は冷たいけれど、貴女を離さないだけの強さは持っている――)それから……ただい、ま [Fri 7 Jul 2006 23:12:21]
琥珀 > (青い、綺麗な目が赤くなるような気がした。そんなに涙を流せば) 目、痛くなるわよ (可笑しそうに笑った。やっと笑えた。目の前の人は本当に愛おしいと想ってくれているのだろう。 それに答えたい、もっとしっかりとした物で) ――また、貴方を思える (それだけを呟いて、その唇へと重ねよう。 待ち望んでいた感触にもう一度だけ泣いた。 周りに煽られようが、遠くからマスターに睨まれようが構わない。 貴方に会えたことには何も適わない) ん 。 (声少し漏れるが、しつこいほどにそれを求めよう。 両肩へと手を添えて、背へ少し力をこめた。そうでなければ腰が砕けそうだったから)   [Fri 7 Jul 2006 23:06:41]
ケイン > ……――そ、っか……(その言葉が、酷く嬉しい――否、そんな言葉で形容できるような感情では無くて、彼女がせっかく拭ってくれたのに、後から後から、みっともないほどに涙が溢れ出てくる 逢えて、良かったと……心底から、思う)……だから、だよ……俺も、捨てれるわけが、無いんだ(貴女のことを、捨てる? そんな事ができるなら、貴女の暖かさを欲する事も無かったに違いない)……俺も、生きているよ(それは、彼女から返ってきた解に対しての、答えではないけれど  力の抜けたその細身を、此方からも抱き寄せて……叶うならば、口付けをしようとするが) [Fri 7 Jul 2006 23:01:17]
琥珀 > 一度 (ゴクリ、と言葉と息を一度飲み込んだ。しっかりと、しっかりと伝えたいから) 一度、貴方の傍へと居る温かさに触れたから (その顔の涙を拭おうか。 腕に当たるまだ暖かい手に再び目頭が熱くなるのを感じて) 捨てれるわけが、無いじゃない。 記憶なんて、消せるわけが (公園で一人で泣いていた。馬鹿みたいに。 失ったと思った。記憶ごと全て。けれど、今この体に感じている温度は確かに貴方のものだから) ――・・・・・・アタシだって生きているのよ (言えなくなるんだ? 言えなくなるのよと付加えよう。 凄く胸元で苦しさを感じる) でも、本当に良かった。 (もう一度だけその肩へと顔を、その体へと想いを預けていいだろうか。 体の力を抜いて、背へと腕を回そうと伸ばすだろう) [Fri 7 Jul 2006 22:54:40]
ケイン > んな、訳が……無い、よ(ごしり、と掌で頬を擦ろうとすれば、其処へ添えられる貴女の手  ならば、とその細い腕へ……自分の、未だ残っている方の腕を添えた  やさしく、撫でさすって……)……むしろ、さ……待っててもらえないんじゃないか、って……そう、思ってた――いや、むしろ……俺みたいな奴、は…捨てられるべきじゃないか、って……(――自分が、彼女を想っていたことは、伝わるだろうか? 彼女も、自分の事を想って、待ってくれていたのかと、そう思うだけで……彼女から、離れたくなくなる)……琥珀でも、何もいえなくなるときが――あるんだ? [Fri 7 Jul 2006 22:47:55]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 [Fri 7 Jul 2006 22:43:36]
琥珀 > (隠せない。貴方とは近くに居るのだから。貴方の行動を感じて、肩へ手を置いてそっと体を離そうか) もう、用済みかと思ったわ。 (いつもの様に不敵で、相手を攻めていくような笑いが出来ない。どうしてもマユが歪んだ。 貴方の頬へ手を添えてもいいだろうか。首から上へと手を運んだ)  あぁ、もう何を言えばいいのか解らないわよ。 (怒ろう。泣きじゃくろう。甘えよう。色々考えたのに、今は泣くことしか出来ないし、貴方を思うことしか出来ない)  [Fri 7 Jul 2006 22:41:33]
ケイン > ……ゴメン……みっとも、ないよな、本当に(泣きながら笑って――ゴメン、ともう一度呟いた  感じるのは、彼女の指先、身体、熱、香り――懐かしくて、もう逢えないかと思っていた、女性の姿、だ)……――琥珀さ、……琥珀を、置いて行く――つもりは、無かったんだよ、今も、前も……ッ(構わない、とそう言ってくれる彼女が嬉しかった ほんの少しだけ腕の力を緩めて、彼女の顔を見ようとするが) [Fri 7 Jul 2006 22:36:13]
琥珀 > (いい年になって、目の前に求めた人が存在したことで涙が落ちるなんて考えもしなかった) 馬鹿ね。 何泣いているのよ。 本当に (バカネ) (背を撫でよう。その何度も触った髪に触れよう。 前よりも体つきが変わった気がした。何処か落ち着いた感じがする。細めの貴方の体はもう無いようだ。 そして温かかった腕も) ・・・・・・腕一本消えても、貴方は存在している。 もう、構わない (離したくない。この場所から去ることまで考えていた。貴方が居ないから。 今は考えも麻痺している) もう、戻ってこないと思ったわ――。 (アタシを置いて) [Fri 7 Jul 2006 22:31:16]
ケイン > いきて、るさ――戻って、来たんだ……ッ(――情けない、という思考が一瞬脳裏を掠めた 頬を伝う熱さ、歪んだ視界――きっと自分は今、泣いている 女性を抱きしめて、みっともなく涙を流している)……逢いたかった、逢いたかった、逢いたかった……ッ(女性の体躯を抱き締める――暖かい貴女と違って、この左手は、随分と冷たい代物だけれど)……ちょっと――ね(無くしてしまったんだ、と……それだけを、彼女の耳元で告げようか) [Fri 7 Jul 2006 22:24:15]
琥珀 > (視点が変わって、一瞬何が起こったのかはわからない。けれど、少しすれば温度と変わらない香りできがついた。抱きしめられているんだ、と) 生きていたのね。貴方は、この場所に居たのね (もしかして冷たくなって地の下へと戻って行ってしまったのかと思った。涙が止まらない。後ろへと手を回そうか。貴方の膝へと乗る形になってしまうだろうが) 暖かい。 貴方の香りがする (顔をその肩へと押し付けよう。 久しぶりの抱擁。それでふと、背に回る前とは違う感触に気がついた) ・・・・・・どうしたの? ( その左手 ) (何処までは続かなかった。抱きつくので忙しかった) [Fri 7 Jul 2006 22:20:32]
ケイン > ……俺も、ね(――掠れた言葉を、ようやく口から出すことができた 塞き止めていた『何か』を壊したのは、貴女の涙――そして、頬の熱へと触れた、その指先)……おれ、も……ッ!(ああ、どうか拒まないで欲しい――伸ばした両腕で、彼女の身体を、抱き寄せようとする  左腕はいびつになってしまったし、きっと貴女は怒っているだろうけれど……どうか、拒まないで欲しい) [Fri 7 Jul 2006 22:15:47]
琥珀 > (手にじんわりとした痛みが走った。音が耳に入って、心臓の鼓動も早くなる) ――・・・・・・!! (あぁ、どうすべきか。素直になるべきか。声が出ない。貴方の頬が赤くなる) ケイン (どうしてだろうか。涙が目に滲んだのか貴方の姿が歪んでいた) 会いたか った (今その赤くした部分へと触れてもいいだろうか。手は震えているだろうが) 心配、 したのだから――。 (声が、言葉が喉に詰まる。貴方に触れたい。今はその欲望の方が強かった) [Fri 7 Jul 2006 22:11:16]
ケイン > (――――パンッと、乾いた音  この店では珍しくも無い音  熱を頬に感じながらも、彼女を見つめる――彼女が怒るのは、無理も無いこと わかっている、わかっているが――少しばかり、その声は痛かった)……――ごめん(――置いて行くなんて事は考えてもいなかった、そんな事は思いもしなかった――でも、それは『事実』で……言い訳を、したくはなかった) [Fri 7 Jul 2006 22:06:58]
琥珀 > (馬鹿だな、と自分でも思う。 下唇をかみ締めよう) ――!!! (そのまま貴方の方へと早足で駆け寄ろうか。手を振り上げるだろう。 貴方の頬を打つために) 何処に、 何処に行っていたの!! (軽くあげた大きな声は其処へと響くだろう。それでも喧騒には掻き消されただろうが) アタシを アタシを置いて――・・・・・・!! (喉元が焼ける。声がつまる。久しぶりに会った貴方にかける言葉は少々きついものになりそうだ) [Fri 7 Jul 2006 22:04:00]
ケイン > (――彼女の声は、酒場の喧騒の中でも、耳に届いた  幻聴かもしれない、一瞬、そんな事を考えてしまうほどに、懐かしい声――まさか、と疑いながら、もしや、と願いながら――視線を向ければ、其処には、懐かしい焔の踊り子の、姿があった)――…………琥珀……さん?(――さんを付けるな、と言われたのは随分と前だったか  会えたら、もし逢えたなら、何を言おうかと考えていたのに、今は何も口に出せなくて) [Fri 7 Jul 2006 21:58:46]
人影 > ケイン――・・・・・。 (隅の席。貴方がいつも座っていた場所。名前を呼ぶことに今はまだ不安を感じている) [Fri 7 Jul 2006 21:56:12]
人影 > ( 見たことがある ) ――・・・・・・。 (忘れるわけがない。周りの客など目に入らない。貴方の姿を見てしまったから。 見間違いか?切ない気持ちがそれを見せているのか) あん た (声がかすれた。本当は幻影で無いのだろうか。近くまでゆっくりと歩こう。そして、声をかけてもいいだろうか。貴方に、聞こえるだろうか) [Fri 7 Jul 2006 21:55:34]
ケイン > (頼むのは、安酒を一杯――いつもの通り、だ その『いつも』も、だいぶ長い間していなかったけれど)……――なんか、少し雰囲気が変わった、かな(ぼんやりと、そんな事を思いながら、久しぶりの酒を口元へと運ぶ  ――まだ、ヒールの音には気づかない) [Fri 7 Jul 2006 21:54:16]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『コツリ、ヒール音は止まった』 [Fri 7 Jul 2006 21:48:10]
ケイン > (雨が静かに降る夜に――ぎい、と酒場の戸をあけて、馴染みの酒場へと脚を踏み入れた  馴染み、と言っても――もう、随分と長い間訪れていない それで馴染み、というのも失礼なのだろうけれど)…………――――(なんともなし、店内を見回して、誰かを探そうとしいる自分に苦笑しつつ、いつも座っていた隅の席へと腰を下ろす  長い間――連絡もしなかったのだから) [Fri 7 Jul 2006 21:44:17]
お知らせ > ケインさんが来ました。 『――随分と、久しぶりだ』 [Fri 7 Jul 2006 21:41:04]
お知らせ > 犬王丸さんが帰りました。 『ごっそさン、っと…。』 [Fri 7 Jul 2006 03:06:30]
犬王丸 > …ふー。ちぇっ。もう、これ以上は財布がもたねぇな…おォい、お勘定頼ンます!!(ふらり、立ち上がると小汚いコインをぶちまけて。そのままふらふらと、店を後にする) [Fri 7 Jul 2006 03:06:14]
犬王丸 > …やっべェ。寝てたなァ…おっと、親父さん!!そンな怖い顔して…え?水ぶっかけるトコだった?えへ、勘弁してくだせェよ、えへへへへ…(どうやら本気だったようで。マスターの足元には、なみなみと水を張ったバケツが…)ふー。自分からアクションを起こせ、かァ…。 [Fri 7 Jul 2006 02:55:56]
犬王丸 > (手持ち無沙汰に、キセルをくわえてブラブラと。朱塗りの細キセルが上下する様は、犬がハヘハヘと舌を垂らすごとく…)うぁー・・・ったく。眠いンだか、醒めてるンだか、分かりやしねぇ…。 [Fri 7 Jul 2006 02:44:45]
犬王丸 > (マスターに絡むのも飽きたのか、やにわにキョロキョロと。)ン〜…ンッン〜。おもしれェ話の匂いは…しねェ、な。ちぇっ、手酌もいい加減飽きたなァ…(言ったとて詮無い。美女の酌を自ら作り出せるほどの余裕は無いのだ。) [Fri 7 Jul 2006 02:36:14]
犬王丸 > あ、いまイヤ〜な顔したでしょ?えっへへへ、「コイツ安酒で居座りやがって」ってか?えっへへへ、へへへ、お生憎様で。(ヘラヘラと卑屈に笑いながら、お銚子をもう一本。何か分からんが喰らう!!(酒を) [Fri 7 Jul 2006 02:28:23]
犬王丸 > きょうだい、かァ…(はて、俺にもそんなのがいたかしらん。少なくとも覚えは無い…血を分けた人間なら居るかもしれないけれど、それが同じ屋根の下に暮らさない事だってままある。まあ、つまりは…)あたしゃ天涯孤独ゆえ、ってね…(今日の酒は不味くない。が、回りも遅い。)酔えねェなァ。 [Fri 7 Jul 2006 02:21:34]
犬王丸 > あァ、なんだ。お前サン、同郷かィ。それなら話は早いな…あァ、よろしく。気ぃつけて帰れよォ…(扇子をパタパタと。別れの挨拶のつもりだろうか、今度の漢字は「再見」である)さァてと。もう少し粘ってみるかね…。 [Fri 7 Jul 2006 02:12:50]
お知らせ > 十六夜さんが退室されました。 [Fri 7 Jul 2006 02:10:57]
十六夜 > ああ、大丈夫。俺の名前は十六夜。漢字はわかるから(ぱたぱたと軽く手を振りながらアルファベッドでは書かなくても良い、と)こっちは咲夜。よろしくな(そんなことを言いながらむくれた咲夜をなだめつつすごすのだろう) [Fri 7 Jul 2006 02:09:55]
犬王丸 > うへっ。そォかい…(「兄さんだったら、分かってくれる」と来たモンだ。どう分かるのか、などとは言わないけれど。)あァ、仲が良いのはいいこった…兄妹なんてのは特にな。あァ、そういう繋がりは大事にしなきゃなンねぇ…っと。名前かい。あたしゃ「犬王丸(いぬおうまる)」ってンだ…(トキノミヤコ語の名前はどうしても伝わりづらい。グラスの水滴を使って、人間標準のアルファベットで綴ってみせる) [Fri 7 Jul 2006 02:05:58]
お知らせ > 咲夜さんが帰りました。 [Fri 7 Jul 2006 02:03:49]
咲夜 > (ずい...ッ、と近寄る犬王丸には、) …… そんなに近寄らなくったって... 兄さんだったら、分かってくれるよ。 (貴方の脳内思考増大させるかのごとき、発言をポロリ...)( そんな矢先、届いた兄の言葉には。ほんのちょっぴり、”むぅ..”とムクレタとか何とか--- …。 ) [Fri 7 Jul 2006 02:02:54]
十六夜 > まあ、妹らしいといえばらしいしもう少し女らしくしてほしいともおもうんだけどね。(半分は冗談。いまのままで十分。とは思っている)仲が良いことはよいこと。ではあるだろ?(にやりと笑みを浮かべれば)そだ。名前を聞いても良いか?あんたの名前。 [Fri 7 Jul 2006 01:55:30]
犬王丸 > けへっ、仲のいいこって。普通に、と言うか…ウン、まァな。こンだけ近寄ればよっく分かるな。(こちらはこちらで「アレか。お兄ちゃん大好き、ってヤツか」などと、当たらずも遠からじな思考を一人繰り広げる) [Fri 7 Jul 2006 01:49:56]
咲夜 > ( 「匂いが違う」とか言われると、”この人はアレなんだろうか、お目に掛かった事はないけど...あの、獣人とかいう..”などと、場違いな思考を一人繰り広げて。 )(なでりなでり...その手が止まる様子のないのを察すれば、) ---  べ、別に良いんだよ。僕は……兄さんに分かって貰えてれば、それで。 (慌て半分、奇妙な事をノタマッタ。) [Fri 7 Jul 2006 01:44:41]
咲夜 > ( 「匂いが違う」とか言われると、”この人はアレなんだろうか、お目に掛かった事はないけど...あの、獣人とかいう..”などと、場違いな思考を一人繰り広げて。 )(なでりなでり...その手が止まる様子のないのを察すれば、) ---  べ、別に良いんだよ。僕は……兄さんに分かって貰えてれば、それで。 (慌て半分、奇妙な事をノタマッタ。) [Fri 7 Jul 2006 01:44:41]
十六夜 > もちろんだ。いつものことだしな(いつものこと。と言うのは気にしていないことを教えるためでもあり。しおらしい様子に苦笑をしていた)ん?咲夜のことなら普通に女の子だろ?こんなに(なでなで。撫でるのを止める気はないようで)そか、それならよかった。まあ、ちょっと見ただけじゃわかりにくいけど女の子にはちがいないしさ [Fri 7 Jul 2006 01:38:41]
犬王丸 > いンや、迷惑なンてこた無いサ。今来たばっかりだしなァ…(フヒュウ、と下手糞な口笛。快心の仕草、のつもりらしい。)やっぱりかァ。パッと見、分かり難いが…何たって匂いが違うわなァ。(得意げに鼻をうごめかせる。言うほど大したことは無いし、往々にしてハッタリまがいの事もあるのだが) [Fri 7 Jul 2006 01:33:19]
咲夜 >  --- ほんと? (犬王丸の感じた通り。先刻とは似ても似つかぬシオラシサ。じッ...と兄を見ていた瞳は、ぽむ、と叩かれれば安心したようで。)(  --- 不意、に。犬王丸の呟きが耳に入って  ) !? っ....  何で、分かったんだ。 ( 思わず、ビクリとして。彼を見遣った。 ) [Fri 7 Jul 2006 01:27:10]
十六夜 > 別にそのくらいなら気にしないから安心しな(ぽんぽん。と頭を軽くたたいてやり安心するようにとしてやる。そして。話しかけていた様子の男へと視線を向けて)咲夜が世話になったみたいだな。迷惑をかけていなければ良いんだが(ちょっと苦笑してつげた。笑み浮かべ届いた注文を食べつつ) [Fri 7 Jul 2006 01:21:49]
犬王丸 > (おやおや、今度は随分としおらしくなっちまったモンだ。んっ?この反応…くんくん。くんくん。コイツ、もしかして…)女、かァ…?(雨にけぶって、どうにも鼻の利きが悪くっていけない。そんな感じがした、程度であるが…ぽつり、漏らした。もちろん、この間も自分の酒を手酌でちびちび片付けている。) [Fri 7 Jul 2006 01:16:08]
咲夜 > (”お迎え”の一言に思わず赤面していたのは、内緒のハナシ。)( 兄--十六夜へと向け掛けた視線は、思わず落ちてしまい ) ……  ごめん、なさい。 (待ち合わせ場所、と聞けばハッとしたように瞳挙げて。)  ごめん... 心配、掛けちゃって 。 (一気にシュンとしたように凹んでしまった。マスターは、注文のあった食事を用意している様子。) [Fri 7 Jul 2006 01:09:47]
十六夜 > 兄さん、じゃないよ。ったく。この時期はただでさえ雨が降りやすいんだから。雨具は忘れちゃいけないって言ってるだろ(あきれたような口調でため息をつきつつ)それと、いつもの待ち合わせ場所に居なかったからな。いるとしたらこの辺り、っておもってきたらビンゴだったわけ(邪魔するよ。といえばすわり)まあ、迎えに来ても何も頼まないわけにもいかないしな。食事を頼むよ。(酒場のマスターへ頼み) [Fri 7 Jul 2006 01:02:31]
犬王丸 > へっ、全くだな。侮っちゃいけねェ…(何だか人の話し方を真似するみてェな野郎だなァ…と思ったのもつかの間。「兄さん」だって?)なンだ、お迎えが来てンじゃねェか。良かったなァ…(言って、新たな来客の方に目を向ける。コートの陰で良く見えないが…言われてみれば、多少なりとも似た顔つきだ。) [Fri 7 Jul 2006 00:57:54]
咲夜 > (貴方---犬王丸の答えには、ホッとしたようで...) … そいつァ良かった。 -- あぁ、小雨だからって侮れないね。気がついたら、このザマだ。 (半濡れネズミとなった、己を笑った。---と。掛けられた声に其方を見れば、)  … に、兄さん!?  何で此処に---っていうか、それは何。何でコート二つも持ってるの? (それが地なのだろう。犬王丸に対していた言葉使いとは、一風変わっていて。) [Fri 7 Jul 2006 00:53:25]
人影 > (失礼:どちらかは聞き覚えのある声かもしれない) [Fri 7 Jul 2006 00:46:01]
人影 > (カウンターの二人を視界に入れた。どこか笑みを浮かべるようで。そのまま、ゆっくりと足を咲夜と犬王丸へ向け)ここ、開いてるかな?(近くに来たところで開いている席は大丈夫かと問う。その声には聞き覚えがあるかもしれないが) [Fri 7 Jul 2006 00:45:23]
犬王丸 > おっと…(あたしとした事が。不用意な視線、だった。)いンや、何も迷惑なンてこた無いが、ネ。酒場に来て酒飲まねェなんてのは初めて見たモンで…降られちまったみてェだなァ。(よっく降りやがるからなァ、と笑いかけてみせ…同じく、新たな来客に注意を向けて) [Fri 7 Jul 2006 00:40:57]
咲夜 > …… ん? (息も収まり、人心地ついたなら。”それ”に気付くでしょう、貴方より浴びせられる視線には---) ……  あぁ、アンタにも迷惑掛かっちまったみたいで。すまないね... ( ふと、其方を見遣る。貴方に、そんな言葉を。---刹那、開いた扉の音が 聞こえた。 ) [Fri 7 Jul 2006 00:36:50]
人影 > (雨の降りしきる中。片手に雨用のコートを持ち、雨用のコートを着てあわせて二つのコートを持った人影が現れる。扉に手をかけてゆっくりと中へと足を踏み入れ。まだフードを取らぬまま店内を見回す。開いている席をさがしているのか別の何かを探しているのか…) [Fri 7 Jul 2006 00:35:22]
咲夜 >   [Fri 7 Jul 2006 00:32:24]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『ぎぃ…』 [Fri 7 Jul 2006 00:30:54]
犬王丸 > ははァ、やっこさん…(降られちまったクチかい。にしたって、此処に飛び込んでくるたァ度胸のあるこった。)あれは…野郎、なのか?どォにもキザな感じだが…(くんくん。良く、分からない。どんな人間なのか掴み所が無い…はて、アテにならない鼻ではあるけれど。それにしても…)なンだかミョーなヤツ…だなァ。(気づけば無遠慮なほどに、じろじろと視線を浴びせていて。) [Fri 7 Jul 2006 00:25:59]
咲夜 > (乱れてしまった、息を整えたなら...) ---  で?改めて訊くけど、此処は何処 ---”酒場”? (それを聞けば、ガックリと肩の力が抜けて) よりによって... ”酒場”に迷い込むとは---  すまないね、迷惑掛けちまって。雨に降られて動転してたみたいだ、水に流しといておくれ。 (聞き様によっては、酷く芝居掛かった言葉回し。---とりあえず、席に落ち着いたようで。) [Fri 7 Jul 2006 00:21:02]
犬王丸 > あァ?(同じくカウンター、少し離れた所で…変なヤツがきやがったなァ、と聞き耳を。酒場に来て「アルコールばかり」とは面妖な。)…はン。ジャリが迷い込むトコでもあるまいに、よ…(とりあえず様子を伺ってみよう。鼻に感ずる物は、特に無いけれど) [Fri 7 Jul 2006 00:13:25]
咲夜 > (---先客万来?招かれざる客であったことは、一目瞭然...のハズなのだけれども。)( カウンターへ寄れば、マスターへ一言。 )  何か、温かいモノを ---って、何だい、この品揃え...アルコールばかりじゃないか。 (何を今更...という顔のマスター、今日はいつになく変な客が来るとでも御思いなのでしょう。) [Fri 7 Jul 2006 00:09:39]
犬王丸 > (にちゃにちゃとイカなど噛みつつ、背中を丸めてちびちびと。さすがにマスターにしつこく食い下がる事がよろしくないことくらいは分かるのだろう、しばし黙りこんで手酌である) [Fri 7 Jul 2006 00:05:12]
お知らせ > 咲夜さんが来ました。 [Fri 7 Jul 2006 00:03:52]
犬王丸 > ちィとね、やっぱり力が無いと…何するにしたってねェ。あ、こりゃどォも。えっへへへ、親父さん、何か美味い話…(うるせェ、と一蹴。当然である)ちぇっ、つれねェなァ…。 [Thu 6 Jul 2006 23:59:44]
犬王丸 > ふー…蒸すなァ…。(胸元を寛げてパタパタ。残念ながら見て楽しい物では以下略。)さって、と…しばらく鍛えて、仕事もせにゃならンなァ…。 [Thu 6 Jul 2006 23:54:41]
犬王丸 > うン、そォ。冷やでつけてネ。(注文を待つ間、例によって扇子を取り出し…「納涼」である。)しかしまあ、降ったり止んだり…分からねェ天気だねェ…。 [Thu 6 Jul 2006 23:48:05]
犬王丸 > …なンだい、随分真っ黒けっけなヤツだなァ。変なの。(はて、と首をかしげる。まァいい、カウンターに腰掛けて…マスター?)…どォかしやした?親父さ〜ん?なンか飲むモン頂戴な。(ヘラヘラと自己主張。今宵は、ある程度マシな酒をのむつもりのようで…」 [Thu 6 Jul 2006 23:42:47]
お知らせ > 犬王丸さんが来ました。 『おっと、ごめンよっ。(店を後にする人影に道を譲り)』 [Thu 6 Jul 2006 23:39:52]
お知らせ > 流浪人さんが帰りました。 [Thu 6 Jul 2006 23:34:32]
流浪人 >  ----  悪かったな、昨日は、よ。 (道化めいた笑みは刹那、真摯な表情に覆われた。)  安酒にしちゃあ、美味かった....  そンだけだ、じゃあな。 ( ひらり、手を振れば振り返ることなく。その姿は酒場を後に--- …。 ) [Thu 6 Jul 2006 23:34:29]
流浪人 >  … 如何にも納得いかねぇってツラだな。 (--- クツリ、笑って)  だから言ったろ? ”客の外見に拘り過ぎるのも考えモンだ。”ってな... てェ、そんな構えンなよ。別に俺ァ 喧嘩しに来たワケじゃねぇ... アンタに一言、詫び入れとかにゃあと思ってな。 (更に怪訝なマスター、愉しげな笑みで以って...) [Thu 6 Jul 2006 23:27:40]
流浪人 > (昨夜の一幕。その”元凶”が其処に、居た---。)  鬼の居ぬ間の何とやら、か... (カウンターに凭れて、そんなことをヌカシテいると... 目が合っちゃいました、マスター。)  オイオイ... そんな睨む事ァねぇだろ。別に今日は安い酒強請りに来たワケじゃねぇよ。 (不意に、怪訝な表情のマスター。) [Thu 6 Jul 2006 23:19:50]
お知らせ > 流浪人さんが来ました。 [Thu 6 Jul 2006 23:16:01]
お知らせ > ウォンさんが帰りました。 『お前そればっかりかよ!? と、つっこまれたそうな』 [Thu 6 Jul 2006 02:16:25]
ウォン > それより ミルク 飲む あっちのミルク いっぱい 出るだすよ? マスター あっちのミル―――すむませんなんだもないだす忘れるてください (場の雰囲気を和ませる為、再度下ネタトークを敢行しましたが、マスターはぎろりと此方を睨んで『うるせぇぞ』といいました。 ウォンが諦めてカウンター席からテーブル席に非難すると、カウンター席に座ってたお客さんたちも非難してきました) マスター 機嫌 良いないね ですから こっちで 静かに お話すする 良いですだヨ で―――コレ 此間 娼婦の人 言うてたんですが ミルク飲む………  [Thu 6 Jul 2006 02:15:39]
ウォン > (ウォンはちらりとマスターの顔を覗きこんでみました。) ……… (鬼でした) ―――……… (目を閉じ、瞼の上からマッサージをしてから、もう一度覗き込んでみ―――やはり鬼でした。 鬼がそこにいました) マスター 人殺す よいないですよ 後始末 お金 いっぱい 必要ネ [Thu 6 Jul 2006 01:56:32]
お知らせ > 人影さんが帰りました。 [Thu 6 Jul 2006 01:49:47]
人影 > (マスターの沸点到達に手を出したのは、紛れもなく”そいつ”で---貴方が気に病むコトではないのです、 ”普通だったら”とかいう付属語付きましたが。) ( 貴方の気苦労を知ってか知らずか、”そいつ”はグラスを空けて ) …… 如何かしやしたか? (事もあろうに、貴方に話を振ってきました ---と思えば、) さて... と。マスター、世話になったな。 でもよ?...次に来る時くれぇには、もうちっと話の分かるマスターになっていてくれよ。 ( 店主に、余計な一言 しれっと言い伝えて、ヒラリと片手挙げれば席を立って--- …。 ) [Thu 6 Jul 2006 01:48:54]
ウォン > (無言で頷くマスターを見て、ウォンは心の中でもう一度舌打ちをしました。 間の悪い時に声をかけてしまったせいで、マスターの怒りに火を注いでしまったようです。 このままほっといたらまたあの客と口論になりかねないので、ウォンは無い知恵を一生懸命絞って話を逸らす事にしました) ソンナ 事より マスター! ミルク 飲む あっちのミルク 一杯出る 知るてますたか? この間 行くて来た娼婦さん 言うてますたね [Thu 6 Jul 2006 01:34:15]
人影 > (---”貴方”の言葉を受けた店主、言われずとも沸点の限界は近かった様子。貴方に視線遣れば、無言で頷くだろう。)( 一方---そんなやり取りの元凶。黒外套の”そいつ”は、我関せずといった風貌で 目的の酒を手に入れ、それ以上の争いを起こす素振りは無かった。 ) [Thu 6 Jul 2006 01:25:34]
ウォン > ウルセェ やろうだすね マスター、アイツおん出すないですだカ? (カウンター席でちびりちびりとミルクを飲んでいたウォンは、頬杖をつき、半眼で男を眺めながらマスターにそういいました。 やかましいのは日常茶飯事ですが、安酒飲む為に店主ともめるような奴がいるとケンカの1つや2つ起きても不思議ではありません。 そういうのを防ぐのもマスターの仕事なので、早い所なんとかせぇよと催促しました) [Thu 6 Jul 2006 01:20:10]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『 飛ばされたみてぇだ... 』 [Thu 6 Jul 2006 01:19:55]
・ヲ・ゥ・ > キウネヒ」ィ、ヲ、シ、ァナォ、タ」ゥ。。・゙・ケ・ソゥ`。「・「・、・ト、ェ、ウ、ケ、ハ、、、ヌ、ケ、タ・ォ」ソ。。」ィ・ォ・ヲ・・ソゥ`マッ、ヌ、チ、モ、熙チ、モ、熙ネ・゚・・ッ、共、ヌ、、、ソ・ヲ・ゥ・、マ。「]ユネ、、ト、ュ。「ームロ、ヌトミ、フ、皃ハ、ャ、鬣゙・ケ・ソゥ`、ヒ、ス、ヲ、、、、、゙、キ、ソ。」。。、荀ォ、゙、キ、、、ホ、マネユウ」イ韵位ツ、ヌ、ケ、ャ。「ーイセニ共燼鬢ヒオヨ、ネ、筅皃、隍ヲ、ハナォ、ャ、、、、ネ・ア・・ォ、ホ1、ト、茱イ、トニ、ュ、ニ、箚サヒシラh、ヌ、マ、「、熙゙、サ、。」。。、ス、ヲ、、、ヲ、ホ、キタ、ー、ホ、筵゙・ケ・ソゥ`、ホヌレ、皃ハ、ホ、ヌ。「ヤ遉、ヒコホ、ネ、ォ、キ、ニ、筅鬢ェ、ヲ、ネヒシ、テ、ソ、ホ、ヌ、ケ」ゥ [Thu 6 Jul 2006 01:18:16]
お知らせ > ウォンさんが来ました。 『舌打ち』 [Thu 6 Jul 2006 01:04:51]
人影 > (この客は酒を出すまで、テコでも動かないだろう---店主の見る目は確か、だった。 渋々といった様子で酒を出せば、)  やれやれ、やっと分かって貰えたみてぇだぜ。---に、しても マスター? 客の外見に拘り過ぎるのも困りやすよ? ( ちっ、胸中舌打ちする、店主が躊躇っていたのも無理はない。”そいつ”は、今の季節に黒外套。頭からスッポリと被った奴が来たら、訝しがられるのも当然の結果。問題は当人に自覚が無いだけ、で ---金と引き換えに酒を受け取れば、カウンターから離れ、壁際にひっそりと移り座って。 ちびりちびり...グラスを傾け始める。 ) [Thu 6 Jul 2006 00:46:35]
人影 >   ハァ--- … いや、そうじゃねぇ。そういう話じゃねぇんだぜ。 何で分かって貰えねぇんだ。 (カウンター、身を乗り出すようにして...迷惑顔の店主に構わず、まくしたてる。)  俺が言いてぇのは、此処で一番安い酒を飲ませてくれってだけの話なんけどな。 … それさえもねぇって訳はねェだろう?  (”ある程度”の持ち合わせは、あるようで。) [Thu 6 Jul 2006 00:31:00]
人影 >  -----  だっからよ、 (酒場のカウンター。一人、店主と問答している人影が 在った。) さっきから言ってるだろっ? (溜息一つ、大仰に吐いて見せれば)  俺には金がねぇんだ、おめぇが望む通りの大金は持ち合わせてねぇんだよ。  ( 「だったら、諦めて帰ったら如何だ。」 返す店主は、至極当然な言葉を 一つ。 ) [Thu 6 Jul 2006 00:20:43]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 [Thu 6 Jul 2006 00:14:29]
お知らせ > ウォンさんが退室されました。 『3人組のトイレ使用時間はやたら長かったと、マスターは証言するでしょう』 [Tue 4 Jul 2006 00:02:44]
ウォン > チト トイレ 行くます……… 『俺も』 『俺も!』  (ウォンがなぜか心もち前傾姿勢で立ち上がると、両サイドにいたお客さんもなぜか心もち前傾姿勢で立ち上がりました。 マスターは、いやそうにしかめっ面をしていいました 『お前ら、汚すなよ』) [Tue 4 Jul 2006 00:01:17]
ウォン >  『俺が聞いた話じゃあ、それまで出た打ち止めの赤玉、でっかい硝子箱に入れて入り口のカウンターに積み上げて飾ってるらしいぜ?』 (それまで隣で聞くと話に聞いていた男が、横からそういいました。 それを聞いて、ウォンはごくりと唾を飲みながら頷きました) 1週間も タマ 上がる くらい ヌかれるたら 打ち止め なるますネ………きっとなるますネ   ワタシ 1日 6回 した事あるますけれど 次の日 1回しか できるませんでしたネ (一体どんなゴイスー(凄いの意)なプレイが行われているのか? どんなアンビリバボーなテクが襲ってくるのか? 創造(妄想)はどんどん膨らみます。 すると………) あ……… [Mon 3 Jul 2006 23:56:59]
ウォン > 100000エンっ!? ワタシ 本番 3000エン ポッキリの娘 知るてますヨっ!? 100000エンの娘 どれだけ 気持ちよいカ? 何回分か? (な、なんだってーと驚愕する某捜査班の人たちの如く驚きながら、ウォンは指折り数えて尋ねました。 ウォンはその本番3000エンポッキリのところにいくと、最低4回は頑張ってきます。 100000エンの娘と金額的に釣りあうには、132回も頑張らなくてはなりません。 マスターは、指折り数えるウォンにやさしくこういいました。 「ばっか、おまえ! アソコはヴェイトス1の娼館だぜ? アソコで相手してもらった奴は、1週間はキンタマが降りてこねえって噂だぜ』) [Mon 3 Jul 2006 23:38:01]
・ヲ・ゥ・ > 」ア」ー」ー」ー」ー」ー・ィ・、テ」。」ソ。。ネサムィDィDィDィDミ遙。、タ、キ、遉ヲ、テ」。」ソ。。」ア」ー」ー」ー」ー」ー・ィ・。。ゼソィDィDィDィD、ェス。。、ネ、ニ、筍。、ソ、ッ、オ、、ヌ、ケ、タ・陬。」ソ。。・・ソ・キ。。アセキャ。。」ウ」ー」ー」ー・ィ・。。・ン・テ・ュ・熙ホト。。ヨェ、、ニ、゙、ケ・陬。」ソ。。壥ウヨ、チチシ、、、ォ、テ、ソ、ヌ、ケ・陬ソ。。」ア」ー」ー」ー」ー」ー・ィ・。。、ノ、、ッ、鬢、。。壥ウヨ、チ、隍、、ヌ・ケ」ソ。。」ィ。。、ハ。「、ハ、、タ、テ、ニゥ`」。」ソ。。、ネ@、ッ、ノ、ウ、セ、ホ鎚麺T゚_、ホネ遉ッ@羞、、「、鬢、ヒ、キ、ニ。「・ヲ・ゥ・、マ・゙・ケ・ソゥ`、ヒ研、ヘ、゙、キ、ソ。」。。・ヲ・ゥ・、マアセキャ3000・ィ・、ホ、ネ、ウ、、ヌラオヘ」エサリ、マ・フ、ュ、゙、ケ。」。。」ア」ー」ー」ー」ー」ー・ィ・、ホ、ネ、ウ、、ヌヤェ、ネ。、、ネ、ハ、、ネラオヘ132サリ、マ・フ、ォ、ハ、ッ、ニ、マ、ハ、熙゙、サ、。」。。ヨクユロ、ハ、ィ、ニモ桐网キ、ニ、、、、ネ。「・゙・ケ・ソゥ`、ャミヲ、テ、ニムヤ、、、゙、キ、ソ。。。コ、ス、、ハ、ネ、ウ、、ネメサセw、ヒ、ケ、、、ク、网ヘ、ィ、陦」。。、ハ、、ソ、テ、ニ・・ァ・、・ネ・ケ1、ホ貎^、タ。「・「・ス・ウ、ヌマ猝ヨ、キ、ニ、筅鬢テ、ソナォ、マ1゚L馮、マ・ュ・・ソ・゙、ャスオ、熙ニ、ウ、ヘ、ァ、テ、ニムヤ、ヲ、シ」ソ。サ」ゥ [Mon 3 Jul 2006 23:30:11]
ウォン > ミンナ 青猫 高い 言うますヨ 10000エン 足りるますかネ? (腕組みして首を傾げながら言うと、マスターは噴出しました。 そして、言いました 『一番安い娘でも桁が一つたんねぇよ』) [Mon 3 Jul 2006 23:11:19]
ウォン > 最近 溜まるてますヨ  可愛イ 娘から イッパイ イッパイ ヌくてほしいですヨ (駆けつけ一杯ミルクを呷ると、ウォンは開口一番そうのたまいました) 昨日 仕事すた ですから お金 チョト あるますよ  ですから その辺 いる bitch ちがう プロから してもらうたいですだよヨ (マスター、ヌいてるか? とか、年相応といえば相応の下ネタトークくっちゃべりつつ、ミルクを再度注文したそうな) [Mon 3 Jul 2006 23:05:01]
お知らせ > ウォンさんが入室されました。 『青猫 行くたいですだヨ』 [Mon 3 Jul 2006 22:53:28]
お知らせ > サンディさんが退室されました。 『 結局暫らく眠りこけた。無事、だったらしい? 』 [Mon 3 Jul 2006 00:27:15]
サンディ > だからってこの雨の中あのボロ宿まで走るエナジーなし。 も、バイクツでも行って安い宿で安い子買っちゃおうかなぁ―――( お金無いんだよなぁ、で結局さっきから堂々巡りしているのだが。 ああ、ぎこぎこしてたらお酒回ってきたかもしれない。 さっきから目を閉じると意識飛びそうだ。 まぁ、それも、良い、かなァ――――――。 ) [Mon 3 Jul 2006 00:18:34]
サンディ > …ちぇ、退屈。 ( 四本足の椅子のつまさき(・・・・)を上げてかかと(・・・)で立たせ、行儀悪くぎこぎこ漕ぐ。 大して強くも無いお酒をゆっくりながら延々飲んでは雨が止むのを待って過ごし、いい加減喋りつかれてきたところ。 寝ちゃおっか、とも思ったけれど場所が悪い。 起きたら奴隷ギルドの檻の中か、どっかの倉庫で縛られてるか、この場でヤられてるか。 いくらなんでもそこまで危機感無いわけでもなく――――。 ) [Mon 3 Jul 2006 00:10:32]
サンディ > ギルドがさぁ、あたしみたいなのにやる仕事はねぇ!って感じでロクでもない仕事ばっか押し付けてくるんだもん。 これじゃランクも上がんないよねー。 いっそ自分の足で探しに出かけようかなぁ。 地下迷宮とか穴場っぽくない? ( カウンター席、咥えたフォークをひこひこさせながら誰へとはなしに喋り、勝手に盛り上がる。 誰が答えてくれるでもなし、本気にされるでもなし。 届いたうすピンク色の甘いお酒をちびちび含みながらフォークを弄る。 ) [Mon 3 Jul 2006 00:02:02]
サンディ > 帰るの面倒臭いけど一人でグダグダしてるのも超つまんないし――――あ、いちごみるく酒、お代わりちょうだい。 ( お金も無いし仕事も無いし、がその後に続くところ。 顎を上げて片肘で頬杖を付き、空っぽのグラスを差し出した。 雨の日に街中をぶらぶらしているトレジャーハンターなんてただの風来坊以外のなにものでもない。 そんななかの特にしょっぱい一人がこの娘で。 ) [Sun 2 Jul 2006 23:50:09]
サンディ > ( フォークを咥えてテーブルに顎を乗せ、酷く目立つピンク色の髪の娘が不満そうに溢した。 外は雨。 今朝ほどの大降りではないにしても、歩いて帰るにはあんまりな具合で。 酒場の中にはもう止むまで酒盛りだというムードの連中がごろごろとひしめき合っていた。 ) [Sun 2 Jul 2006 23:44:37]
お知らせ > サンディさんが来ました。 『 雨、まだ止まないのー…? 』 [Sun 2 Jul 2006 23:41:07]
お知らせ > リュンメルさんが帰りました。 [Sat 1 Jul 2006 01:34:10]
リュンメル > さ、って。(ふっと顔を元に戻して。気付けば、確かに夜も遅い。料理も来る気配が無い。実際の所店員がドン引きしてるからだが、リュンメルは寝ちゃってるんだな、怠惰な奴ら等と決め込む。ならば、ここにいる意味も無く。パイプを腰帯に戻し、長物を手に持つと、コツコツとその場から去って行く) [Sat 1 Jul 2006 01:34:08]
リュンメル > 何と言うか、ちょっと気が合いそうな感じがするな、そのご主人様とは。(何とも天邪鬼っぽい行動内容に、思わず苦笑いを浮かべて) と、そうか。もうそんな時間か……ん、お休みスイヘキ、また何処かで。(後姿に手を振って見送り。完璧に炉の人である。周りからの視線も最初より強いが、気にせず手を振る。) [Sat 1 Jul 2006 01:25:31]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Sat 1 Jul 2006 01:23:32]
翠碧 >   お兄ちゃん、優しいの。でもでもっ…… ディシュクさまも、優しいよ?  あぅ……でも、前に「ディシュクさま優しいから、好き。」って言ったら……ほっぺ、”むにぃ〜”って引っ張られちゃったの。 ( それさえ、愉しげに 言って。---やがて、貴方に撫でて貰っているうち、眠くなってしまったようで。懸命に瞼擦り始めて。 )  翠碧、 もぅオネムなの... だから、お兄ちゃんに”おやすみなさい。”するの 。 ( 言って。---貴方の承諾を得たなら、何処か覚束ない足取りで、その場を後に--- …。 ) [Sat 1 Jul 2006 01:23:27]
リュンメル > あぁ、俺ほど優しい人間はいないからな。(軽く冗談を零して空気をさらに和ませようと試みつつ) 葉っぱ?葉っぱかぁ。(しっとりとした肌は触れていると心地良く。呟きつつも、手はすりすりと絶え間無く動き続け。) [Sat 1 Jul 2006 01:13:24]
翠碧 >  ----  ん。お兄ちゃん、やさしぃの。 ( 納得したような、安堵の微笑浮かべて。 )  翠碧ねぇ、……キリバナでも、葉っぱなの。薔薇さんとかみたいじゃ、ないけど…… ( 頬に触れると、滑らかな感触があるでしょう。水分摂取は必須ですから。 ) [Sat 1 Jul 2006 01:08:28]
リュンメル > 解らなくたって、馬鹿って事は無いさね。うん、だからまぁ気にしない。(ぽん、と2,3回頭を撫でながら) 水だけ?……あぁ、もしかしてキリバナ、って種族かな?(へぇ、と少し感心する様に、頭だけでは無く頬も触れてみたり。) [Sat 1 Jul 2006 01:02:06]
翠碧 > ( それ以上考えようとして、も。如何やら無理があったようで---  唇に人差し指軽く当てながら、考えていたけれど。 )  あぅ ---翠碧、おばかさん。分かんないから……気にしないの 。 ( ちょっぴり凹んでしまいながらも。 )  ”ご飯”--- 翠碧、あぁいうの食べないの。お水、だけで良いの。 ( 何処ぞのナ○ック星人の如き発言すると、ふるふるっ、頭を振って。 ) [Sat 1 Jul 2006 00:57:10]
リュンメル > あー、いやいや、気にするな(はは、と頬を掻いて誤魔化し。余り有効そうでは無いのだけれど) 嬉しいかい。そう言ってくれると、こっちも嬉しいね……あー、そういえばもうご飯は食べたかな?(大分打ち解けたかな、と思いつつ、奥の方を軽く見) [Sat 1 Jul 2006 00:49:22]
翠碧 >  ………   ほぇ? ( 何処となく。そう、何となく... 貴方の変化に気付いた気がした、けれども。それが何なのか、分からぬまま。 )  ほんと!? ---リュンメルお兄ちゃんも 翠碧のこと、好き?  とってもとっても、うれしぃ 。 ( 微妙に変わってる呼び名。それはともかく、貴方の言葉聞くと 完全に懐き始めているようで。 ) [Sat 1 Jul 2006 00:45:44]
リュンメル > あー……そりゃ…うん。そうか。(ネンネ、と言う言葉に微かに眉間を強張らせ。ただ、少女が余りにも嬉しそうなので、まぁ良いのだろうと口を閉ざし) あははは、俺も好きだよ?スイヘキ。(少し変わったイントネーションで名前を呼ぶと、ぽむぽむと撫でまわし [Sat 1 Jul 2006 00:37:20]
翠碧 >  --- …うん。 ディシュクさまね、翠碧のお洋服とか用意してくれたんだよ?それにね... 夜も一緒に”ネンネ”してくれるの。 ( 無邪気な 笑み浮かべたまま、に。 )  りゅん、める? リュンメルお兄さん……大好き♪ ( 沢山撫でて貰うと、思わず笑顔全開で。---きゃっきゃ、と はしゃぎ始めてしまう。 ) [Sat 1 Jul 2006 00:35:47]
リュンメル > ディシュク様、って言うのは君のご主人様かな?……と、俺はリュンメルって言うんだ。撫でられるのが好きなら、もっと撫でてやるよ(ことり、とパイプを隅に置くと、両手を使って撫で。傍目から見たら、変○っぽいけれど気にせずに。) [Sat 1 Jul 2006 00:29:03]
翠碧 >   うん、そうだよ? ”翠碧”ってね…… ディシュクさまが付けてくれた、お名前なのっ。 ( 確認されると、こくこく頷いて。 ) ---  ”ナデナデ”してくれるの、お兄さん……好きっ♪ ( にこぉ、と笑顔になって。撫でられている心地が気持ち良いらしく、嬉しそうに瞳細めて。 ) [Sat 1 Jul 2006 00:25:59]
リュンメル > (少女の反応が可愛らしかったからか、自嘲から微笑へと口と眼の形を変えて) あー、スイヘキ、って言うのが君の名前かい?(トキノミヤコ語的なニュアンスの言葉を理解出来ず、恐らく名前だろうと確認を取る。その間も、どうやら心地良いらしい、撫でると言う行為を繰り返している。) [Sat 1 Jul 2006 00:18:59]
翠碧 > ( それを聞くと。”ん〜…”と考えて、 )  あぅ--- 翠碧、よく分かんない。けど……困ってるんじゃなかったら、安心なの。  お兄さん。翠碧のこと、”イイコイイコ”してくれた。 翠碧、お兄さん好きだから……困っちゃうと、翠碧も”あぅ〜”ってなっちゃうの。 ( 頭撫でて貰ったコトが、殊更嬉しかった様子。 ) [Sat 1 Jul 2006 00:14:25]
リュンメル > あー……いや、別にそう言う訳じゃないんだがね。(そう、少々鈍りのある人間標準語で返しながら、頭を一つ撫でてやる。こんな少女に心配されるとは、と自嘲気味に口を曲げながら) [Sat 1 Jul 2006 00:08:29]
翠碧 > ( 同じように。貴方に見つめ返されれば、とことこ...其方へと歩み寄って、 ) --- お兄さん。どしたの?困ってるの?? ( 如何やら、先ほど 貴方の溜息を見ていたようで。気掛かりな表情のまま、尋ねて。 ) [Sat 1 Jul 2006 00:06:00]
リュンメル > ……ん?(誰かが近くに居る気配を感じて。煙故多少とろんとした瞳で、色眼鏡越しに見てみれば、この様な場所にも今の時間にも不釣合いな少女が見受けられた。相手も気付いたのか、首をかしげた様子。よく解らないけれど、とりあえず見つめ。) [Sat 1 Jul 2006 00:01:39]
翠碧 > (  何処から紛れ込んだのか ---いつしか、貴方の近くに、その少女は居て。  )(  貴方と目が合ったなら。きょとんとした表情で、首を傾げるでしょう。  ) [Fri 30 Jun 2006 23:59:26]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Fri 30 Jun 2006 23:57:03]
リュンメル > (店員が料理を持って来るにはまだ時間がある。暇潰しにパイプを咥えて紫煙を吸う。とりあえず、金が無かった。安く済まそうと思ったのに思わぬ出費も出てしまった。そろそろ本気で仕事を探そうか、いやそもそもギルドに入らないと不味いかな、と灰色の煙の中で黙々と考え。) [Fri 30 Jun 2006 23:56:52]
リュンメル > ……あー、無し無し。ビーア、後ヴルストで頼むっ(流石に空気が痛々しいものになったのを感じたのか、慌ててメニュー訂正。訝しがって戻ってゆく店員を尻目に、やれやれと溜息を付く。) [Fri 30 Jun 2006 23:45:37]
リュンメル > ……(店員の反応が微妙だ。 大陸において水とは一部を抜かしてまともに飲めたものではない。だが、この島もそうなのかどうなのか、男には解らなかった。だからとりあえず言ってみた。反応を見る為に。それが微妙だった。無料同然だからなのか、高級品だからなのか、判断に困った。まぁ、そもそも水の他に頼んだのがパンだけと言う時点で駄目な気がするけれども。) [Fri 30 Jun 2006 23:22:33]
リュンメル > (両腕を後頭部に回しながら、机の上の脚をコツコツと鳴らしながら、考える事暫し。ばっと起き上がると、通り掛ったウェイトレスに向けて一言。)パン、後 水 だ。 [Fri 30 Jun 2006 23:07:20]
リュンメル > (椅子を傾けながら、机の上に脚を乗せて、仰け反る様に座る。幾つかの視線が集まるも無視して、うーんと何やら考え事。)この島の環境がどうなってるか、それが問題だなぁ…… [Fri 30 Jun 2006 22:45:20]
リュンメル > (コツ、コツと木の床を叩いて歩く男が一人。黒い色眼鏡越しに辺りを見渡し、空いている席へと向かって行く。途中、肩に掛けるようにして持っていた、布で包まれた長物が先客の頭に当たったりしたが、気持ちよい程無視。端の空いている席へと座る。) [Fri 30 Jun 2006 22:41:58]
お知らせ > リュンメルさんが来ました。 [Fri 30 Jun 2006 22:37:35]
お知らせ > 琥珀さんが退室されました。 『エールのグラス、口紅を拭い取れば舞台へと足を運んだ』 [Thu 29 Jun 2006 00:41:49]
琥珀 > ――・・・ ・・・。 (ふぅ、と名残惜しげな声を出して。もらったチップはありがたく受け取ろう。胸の谷間へと静かにしまいこんだ) [Thu 29 Jun 2006 00:41:28]
琥珀 > (カウンターに一人残って、置かれたチップを手に取った。正しくは指に挟んだ、とでもいおうか) 多すぎよ。 (此処にくるのは初めてだったか。随分落ち着いていたせいか常連と同じ扱いをしていたことへ苦虫噛み潰した顔を軽く見せる) [Thu 29 Jun 2006 00:40:18]
琥珀 > (煙草を吸う癖のある仕草、緑色の眼と髪の毛。背にあった温度) 本気で来るのならば、此方も本気で望ませてもらうわ (エールをぐっと飲み下せば話して乾いた喉に水分が行き渡った) ――その答えは、次出会えたときにでも答え合わせしてあげるわ (今回は答える範囲ではない。と、甘えにプライドが打ち勝った。 帽子を被り、再び眼を隠した貴方を止める程無粋なことはせず) また、お出でなさいな (歩く貴方の背へ言葉投げかけた) [Thu 29 Jun 2006 00:38:58]
お知らせ > さんが帰りました。 『(帽子を被りなおして)』 [Thu 29 Jun 2006 00:38:41]
> (秘書二人を引きつれ、探偵はカウンター席を後にする。 カウンター席にはいつの間に置かれたのやら飲食代と・・・・) チップだ、取っとけよ (2万ほど余計に置かれていた) [Thu 29 Jun 2006 00:38:24]
> (名残惜しくも背に回した手を離して、その手は灰皿に置いたタバコをつまんで。 タバコをふかしながらおかしそうに微笑む) いつかは本気で寄ってみてぇな・・・そんときゃ酌でもしてくれや (スルメを秘書へとまわして、パッと顔がほころぶ二人の秘書。) 棘があるのは自分の美しさを守るためだ・・・・・それとも、自分が傷つきたくないからか?(一瞬だけ見せる探偵の目。すぐに帽子の下へと消える。 いつのまにか秘書から帽子を受け取っていたようだ) いや、つまんねぇこと言っちまったな。もうそろそろお暇しよう・・・・今日は楽しかったぜ、琥珀。 [Thu 29 Jun 2006 00:34:59]
琥珀 > それは有難う、と言っておくわ (残念そうに笑う顔撫でて、軽く両手でその体を押そうか。背に回った手は名残惜しくて仕方が無かったが) 酔えるのは良い事よ。燃えるカラ (体温も心も、である。軽く飲んだエールだけで此方も体が火照る。おかしそうに笑った) 違うわよ。 綺麗な薔薇の真似をしたくて棘を増やすの。棘に手を刺されれば良い薔薇の様に思えてくるものよ (はったり。それは先程表に出た甘えの部分への否定を例えたもの) (じっと見つめる二人の少女へ視線、喉元で軽く笑い) ――お客様、時間は大丈夫かしら? (貴方は仕事をしている身。一旦引き上げた此方とは違って捜し歩くのであろう、と。覗き込もうか)  [Thu 29 Jun 2006 00:25:51]
> ・・・・・。なんだかあんたがかっこよく思えてきたな (目を点にして。 寄せる唇を断れれば残念そうに笑って) 嗚呼、酔ったみたいだな・・・・許せ、ここはそう言う場所だ (強引じゃないだけ優しいだろ?と、更にエールを煽って) 綺麗な薔薇には棘があるとはよく言ったものだな・・・・まぁ確かに、キスの安売りする女は感心しねぇよな (ふと視線を式神2匹に向けると・・・・なんだよそんな目で見るなよ。) [Thu 29 Jun 2006 00:20:04]
琥珀 > (帽子はその綺麗な緑色の髪を隠すことは無かったようで微笑んだ) 正義はいつだって、真実を語るさ。その方がカッコイイわよ (勝手な事を。自分は何処まで汚いことをしているのか分かっているか?問いただすのはあくまでも煩い自分の心臓音。 背に回った手、椅子から軽く立ち上がり其方へと傾く感じになるか) ――おや 酔っているのかい ? (自分の起こしたアクションのせいか、相手の行動も少し大きい。クク、と喉で笑いその滑らかになってきた唇へと手を添えよう) 駄目よ。貴方の唇に重ねるほど、私の紅は綺麗ではないの (今は待つ身でもある。背にある手をはらえなかったのは寂しかった故の甘え。唇の阻止だけとなった) [Thu 29 Jun 2006 00:13:23]
> (深緑色の髪が揺れる。帽子を被る手を押さえられて、その意図は大体に理解は出来た) そうだな、真実が何であれ・・・俺は俺に与えられた仕事をこなすまでだな。 それが正義であると願って・・・な (吸い掛けのタバコを灰皿に置いて、そっと手を琥珀の背中へと回して) 俺こそ、アンタみたいな美人を独り占めにすることを・・・・この店にいるほかの男どもに謝るべきか? (軽く笑うと、酔った勢いで(と言う理由をつけて)琥珀にキスをしようとするだろう。 断れれば素直に引くだろうが・・・) [Thu 29 Jun 2006 00:07:42]
琥珀 > (行動はどうしても大きくなってしまう。落ちた帽子を被るのは軽く静止したくて手を添えようと伸ばした。また隠してしまうのか?と見上げたまま) ――仕事は仕事、よ。貴方はそれをするのが正義。自信持ちなさいな (儲けはまた別だろう、なんていう話。何処かの同業者の受け入れ) 卍、ね。覚えておくわ。そして (外された視線に軽い意地悪そうな笑みを浮かべて) イイ男に手出す失礼を、此処で謝るわ。 (流石に強引すぎたコトを軽く謝る) [Wed 28 Jun 2006 23:57:30]
> まぁ、真実が全て正義ってわけじゃないのが悲しいもんだけどな・・・ろくな仕事じゃないぜ (何せ儲けが少ないと笑ってみせる。 エールを半分ほど乾すと、スルメを口に運びながら) んむ・・・・? (見開いた目は少々の驚きと少々の恥かしさが混じって。 スキンシップにしちゃ随分と手荒だな、と思いつつ) スマネェな、俺の名は卍 古賀稚山之鬼卍だ。 (帽子はずれてストンと後ろへと落ちる。それをキャッチするコクリ。  余りにも近い視線には照れ隠しのように視線を外して) [Wed 28 Jun 2006 23:53:29]
琥珀 > (声をかけたが届かなかったようだ。視線は再び貴方へ。煙草の脂に独特な感情を沸き立たせて) 探偵、それは真実を表に出せる人じゃないのかい? (エールを再び口へ。流石にガバガバっと飲む姿を見せる気にはならなかった。  話は何処まで引き出せるか、そんな駆け引きのような会話しようと思ったのだが) ――それは此方も同じよ。 けれど (けれど、軽く体を其方へ向け、肩へ手を置いて耳近く。それは帽子の下にかくれた場所へと唇を寄せようか) 琥珀、よ。人の名を尋ねるときには此方から、よね? (嫌悪感与えたかはしらない。彼女はスキンシップのつもり。 帽子の下にある相手がイイ男と分かれば)  [Wed 28 Jun 2006 23:43:55]
> ははっ もっともだ (笑い一つ。ふと、彼女の視線に気がついて 少しだけ顔を上げて目をあわせてみようか・・・) 知って不幸せになったほうが俺的には嬉しいんだがな 探偵の仕事ってのは・・・結局なんなんだろうな (浮かぶタバコの煙を見送って、そう言えばと貴女へと視線を向け・・・) まだアンタの名前、聞いてなかったよなぁ (帽子を少しだけ上げて) [Wed 28 Jun 2006 23:40:03]
お知らせ > 犬王丸さんが退室されました。 『美味い話はねェかなァ…(下手な口笛を吹きつつ)』 [Wed 28 Jun 2006 23:37:21]
犬王丸 > ったくもォ、厄日はどこまでいっても厄日かァ。しょんなか、河岸を変えるとすっかァ…おいネエちゃん、勘定頼むぜ!!(小汚いコインを投げ渡して、またひょこひょこと出て行く) [Wed 28 Jun 2006 23:36:51]
琥珀 > 良くも悪くもこれが仕事なのよ (肩をすくめて見せよう。煙草を吸う様をみつめ、帽子の下の貴方の品定めをしてしまうのはきっと性格) 知らない幸せ、とでも言うのかい。 探偵様 (目の前の貴方はきっと優しいのだろう。其処は出来る限りの優しい笑みを込めて) (はてさて、エールを口へ含み、口紅を親指で擦り取って貴方のむいた視線を辿ろう) あら、随分元気な人ね (何て。ついに、と声をかけてしまおう。生憎カウンターに座り込む客は少ないだろう。チビチビと酒を飲み愚痴を零すような時間帯なのだから) [Wed 28 Jun 2006 23:24:54]
犬王丸 > 見世物でもしようかと思ったら、案の定ショバ代でやすよ!!もー、アレだね。他所モンに優しくないのは何処もおんなじで…へっ?ここは、てめェの愚痴たれるトコじゃねぇ…?あ、あ、ちょっとォ!!旦那ァ!!(とうとうマスターにも愛想を尽かされたらしい。いや、今まで黙って聞いて貰えていただけでもマシであろう)ちぇー…チクショー、なンか美味い話ねェかなァ…(ジョッキを抱えて所在無さげにウロウロと。その様は、どこか寂しげな野良犬にも似て) [Wed 28 Jun 2006 23:24:47]
> へっ、随分と世辞がうまいな (ジッポに灯を灯し、タバコに灯を灯す。 煙を肺に入れると、ゆっくりと吐き出して) 助かるやつなんて数えるほどだ・・・真実知って幸せになれるやつなんていねぇよ。 (運ばれてきたエールはカウンターの席へと置かれて。 タバコ片手にエールを煽る) ああ、そうだが・・・・いそうもねぇな、悩み抱えているやつなんてよ。 能天気なやつはいくらでもいるんだが・・・(さっきからやたらにうるさいあの客・・・・どうにかならんか) [Wed 28 Jun 2006 23:20:22]
犬王丸 > よォ、なンか美味い話ァありやせンかィ?まったく今日は厄日ってやつで、お天道様は照ってるてのにロクな事がありゃしねェ…仕事にもありつけねェし。いやですねェ、不景気でやすよ、ふ・け・い・き!!(ベラベラとまくし立て、エールをごぶごぶと呷る。我関せず、と言わんばかりのマスター。何処にでもいる小悪党が、管を巻いているだけと言う、何処にでもある光景に見えた。そして、当然ながら奥の卓の二人組には気づかない) [Wed 28 Jun 2006 23:14:09]
琥珀 > (そんな仕草もまた素敵だな、と思う) 決まっている分が眩しいわよ (釣られて、煙草を吸う仕草をずっと見つめていた) いい言い方じゃないわ。それで助かる人が居るなら (此方のは抉らないで。そんな言葉は敢えて言わない) (ふと、マスターの方へ視線を向けた。これまた珍しい格好の相手だな、と。 視線はエールを持ってきた店員で途切れてしまったが) それで、今日はその仕事を探しにきたのかい? (さて、本題。まるで此方が職業の様に) [Wed 28 Jun 2006 23:13:27]
> クククッ・・・俺にしちゃ随分とキザなこと言っちまったかな (気恥ずかしそうに帽子を触って、すっかり短くなったタバコをもみ消して新しいタバコをくわえる) ―――ふむ、ちょっと違うなぁ・・・いくら俺だって見抜くことは出来ない。ただ憶測を並べているだけさ・・・他人の傷口を掘り返すのが仕事、ただそれだけだ (こちらもちらりと視線を向けるも、特に気にする様子も無く) [Wed 28 Jun 2006 23:07:59]
犬王丸 > いよォ旦那、景気はどうでやすかィ?(ひょこひょことカウンターに歩み寄り、マスターに馴れ馴れしく話し掛ける。短躯をかがめて卑屈な愛想笑いを浮かべる様子は、先ほどまでの観察者に言わせればまさしく「金持ちで無いやつ」に当て嵌まるだろう。いや、観察の対象にすらならない程度の、言ってみればこの酒場に溶け込んでしまう類の人間…つまるところ、ヤクザ者である。それも、半人前の。) [Wed 28 Jun 2006 23:03:14]
琥珀 > (ほぅ、と軽く息を吐いて驚くような顔を) それはそれは、随分といい言葉を聞けたものね。 (矢張り此処に来て酔いつぶれている輩とは一味二味違うようだ。 外見を誉められれば気分は良くなる。ほどほどに、だが) おや? (眼を細めた。それは興味を得たと言わんばかりの表情) 探偵様、かい――。 (成る程、と) 人の奥深い所まで、その眼で見抜くのかい? (帽子の下に隠れている光はまだ見えない。 他愛の無い話している中、入り口の男性にはまだ気がつかない) [Wed 28 Jun 2006 23:02:40]
お知らせ > 小柄な男さんが来ました。 『『え、ごめんやしてェー…』(ひょこ、と入り口に現れる男)』 [Wed 28 Jun 2006 22:59:15]
> その外見の美しさがあれば、充分に価値はある。 後はトークで・・・アンタの中身がどんだけ美人か分るな (久しぶりに大人の魅力を受けている卍は少々気圧され気味だ。 帽子を被りなおして小さく笑う)  俺の仕事は探偵だ・・・世の中金に余裕のねぇやつばっかりでさ、商売上がったりさ (自嘲気味に笑って手を広げおどけて見せようか。 実際、そんなに困っちゃあいないけれど。仕事が少ないのは事実であり・・・) [Wed 28 Jun 2006 22:54:11]
琥珀 > (見られている) ・・・ ・・・貴方の傍に居れる価値でも見出せるかしら? (視線の動きは分からないが、何処かで何かを軽くでも感じた。わざとらしく足を組み替えて魅せよう。 喉元でクツと笑って見せて) あら、不景気? 最近そんな話ばかり聞くわね。貴方の仕事にもよりそうなのだけれど (此処最近浮かばない顔色の男ばかり見ていた。貴方はそうなのか? 否、それを感じなかったから此処にいる。 帽子の下に隠された表情見ることは適わないが、そんな感じがした) [Wed 28 Jun 2006 22:48:23]
> (じろじろと、彼女の足元から頭の先まで視線を這わせて。しかし、その視線の動きは目深に被った帽子に隠されて見えにくいだろうか・・・) ふーん・・・、・・・・・・・。(人間ではない、ドラゴンかそこらか・・・・竜人だと分っても特に何を言うでもなく、ただ口元に笑みを浮かべるばかりで。 隣へと座る彼女。秘書二人は律儀にも会釈を返して) 仕事帰り・・・じゃあ、ない。 いや、むしろ仕事が無くて困っているんだ。(苦笑一つ。カウンター奥に彼女の分のエールを追加注文して) [Wed 28 Jun 2006 22:42:50]
琥珀 > (視線は明らかに後ろにあったが、此方へ向けば口元の牙隠さずに微笑もう) それは、嬉しい言葉ね。有難う (上玉、言い方は悪いが喜ぶように軽く交わそう。コノ店にはそういう相手が何人も存在する。 慣れていた) あら、イイかしら?仕事後で喉渇いていたのよ (隣の席を空けてもらえば、右端へと移動した二人へ軽く微笑んで会釈。届くかは分からないが。 隣へ座ればドレスの裾整え貴方へ視線を戻そう) お仕事帰りかしら? (先程の二人を見る限り独特な仕事を任されてていそうだが、と。首かしげた) [Wed 28 Jun 2006 22:37:48]
> (そしてあそこのアイツが・・・。  そんな品定めのような、本来の目的からハズレて人間観察を楽しんでいた頃。泳ぐ視線が捕らえたのは女性一人) ヒュウ・・・上玉だな (口笛を吹いてからかうようにして。 いらっしゃいと声をかけたところから、彼女はこの店の者か・・・・せいぜい金を巻き上げられないように気をつけようか) あんたも飲むかい? 一杯くらいだったらおごるぜ (秘書二人を自分の右端へと移動させて、卍の隣の席を空けてやる) [Wed 28 Jun 2006 22:31:21]
琥珀 > (変わった風貌。隣に存在している小さな人形のような二人の少女。 はて、どんな相手なのか。貴方には失礼であるが気になった此方はコツリコツリとヒール音響かせて座るテーブル付近まで歩く) いらっしゃい、お客様 (ウェイトレスではない。注文は受けないけれどそんな言葉一つかけようか) [Wed 28 Jun 2006 22:26:21]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『コツリ、近付く足音』 [Wed 28 Jun 2006 22:21:33]
> (しかし、それでもまだ俺の目をごまかそうとするやつがいる・・・。 例えばあそこにいる貴婦人。材質、仕立て方、礼儀作法全て完璧だ、まさに本物の貴婦人・・っぽいが、実は違う。本当の上流階級の貴族はこんな場所なんかにはきやしない。それに・・・)(スンと鼻を一つ鳴らして)(アイツからは香水の匂いがしない。貴族だったら香水の一つや二つつけてくるはずだ。こんなタバコの臭いがこもった場所なら尚更な)(ジョッキに入ったエールを飲み干すと、更にお代わりを頼んで) [Wed 28 Jun 2006 22:20:49]
お知らせ > さんが入室されました。 [Wed 28 Jun 2006 22:14:58]
> (金持ちのやつと金持ちで無いやつ・・・金持ちの振りしているやつの違いは、大体一目でわかる。 着ている服の材質・裁縫の仕方を見れば良いんだ。金持ちで無いやつはがさつで小汚い材質の服を着ている。金持ちはいい材質の服を着ているが・・・・本当の金持ちは仕立て方にも気を配る、だから糸が見えている服や雑な縫い方の服は着ない。もしそんな服を着ているやつがいたら、そいつは見栄っ張り、もしくは金持ちに取り付く詐欺師のどちらかだ)――――。(大きく煙を吐き出して、灰皿にタバコを置く。 小さな皿にこじんまりと積まれたスルメの山から一つ取ると、口の中に放り込んで) [Wed 28 Jun 2006 22:06:48]
> (ちょいちょいとタバコを小さく揺らして。 左側にいたリクリが近くにあった灰皿を差し出す。よく出来た秘書だろ? ) とりあえずスルメ (人差し指を立てつつ、カウンターの向こうへ注文一つ。返事が聞こえないからもう一度大きな声で言って、初めて返事がきた) (椅子を少しだけ傾けて、店内を見回して・・・・誰か悩んでいそうなやつはいないか物色する。 できるだけ金のありそうなやつのほうがいい・・・) [Wed 28 Jun 2006 21:59:58]
> (カウンター席の奥のほう。喉を鳴らしつつ、エールを口の中に流し込み・・・その両側では式神二匹がミルクを傾ける。  ジョッキをカウンターに置くと胸ポケットからタバコとライターを取り出して) っ、ふぅ――――・・・・・仕事は無いかねぇ (カウンター奥にいるマスターに向って言うが、忙しそうで相手にしてくれそうもない。 タバコをふかしながら舌打ち一つ) 不景気だ。 [Wed 28 Jun 2006 21:51:29]
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