商業地区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 寒河江未希さんが退室されました。 『 87:春の夜の伽藍の底に 』 [Wed 11 Apr 2007 02:27:47]
◆寒河江未希 > ( 大きな欠伸を噛み殺して伸びを1つ。 たまにはこんなだらだらとした時間を過ごしたって良いだろう。 4月とか5月のドロリとした時間をやり過ごす為、暫らくこんな生活に戻りそうだ。 ) ( 暫らくしてカフェを出た。 生温い湿気交じりの空気にどこかの誰かの馬鹿笑い。 気持ちの悪い陽気を避けるように、早足で通りを抜けて行く。 ) [Wed 11 Apr 2007 02:26:59]
◆寒河江未希 > ( ふと、ハードカバーの本を仕舞って、流行りもののカタログ誌をぺらぺら捲ってみる。 そういや気がつけばなんだか、馬鹿みたいにお金が溜まっている。 毎月1万エンのお小遣いでこんなに溜まるわけが無いし、ここ1、2年であれこれ手を出してみたバイトのお金がこんなに溜まってるって事か。 そんなに働いたっけか。 ) えー…ハロウィンと、絵本の挿絵と… ( 指折り数えつつ、そういや最近服とかアクセサリとか見てないなーとかぼんやり。 貯金があるに越した事は無いけど、今度何か大掛かりな買い物でもして散財してみようか。 ) [Wed 11 Apr 2007 02:19:31]
◆寒河江未希 > ( 3杯目の珈琲を飲み干して少し顔を上げ、疲れた目を揉み解す。 なんでもない、なにごともない、ただの夜更かしだ。 最近少し控えていたけど、別にやめたわけでもなく。 一人で過ごす時間は頭の整理に使えて貴重だ。 五月蝿い連中が居ないなら居ないで普通にこうして過ごせる。 ) [Wed 11 Apr 2007 01:59:10]
◆寒河江未希 > ( 商業区の一角、若者向けの洒落たショッピングモール。 目的不明の時間を持て余した若者達が遅くまでウロつき、遊んでいるようなそんな通りだ。 お世辞にもあまり綺麗でもないし治安が良いわけでもなく、道端に座り込んで屯ってる連中が居たり、1つ路地をウラに入れば胡散臭い売人が居たり、喧嘩の現場に出くわしたりするような所。 ただファッション関係と音楽関係の店が多くて、センスがカッコいいから皆集まってくる、みたいな具合だ。 家に帰らない連中が多い所為か、自然と遅くまで開いている飲食店が立ち並んでいる。 そんな中の1つ、珈琲が美味しいカフェの隅っこの席で一人、ただのんびりと本を読む。 照明は暗く、あんまり眼には優しくなかった。 ) [Wed 11 Apr 2007 01:36:47]
お知らせ > 寒河江未希さんが来ました。 [Wed 11 Apr 2007 01:27:47]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『一杯食べた後は、ちゃんと家に送ってあげました。』 [Tue 10 Apr 2007 22:40:51]
◆ソード > た、確かに……正直、あれは下手な獣より怖い…(いつか挑んだバーゲンという戦場。僕は成すすべもなくて…など回想シーンしてみたり)…よしっ、じゃあ今度…主婦ファッションで戦いに挑んでみるか・・・っ(花柄のふりふりエプロンとか着て!と相手の言葉に乗せられて新人主婦装備とかしそうになって…きっと後で冷静になるだろう) (何となく面倒見が良いらしい獣人、可愛く頬を染めたりする弟分、可愛い、と思いながら撫でていて)教えられる事…なら、だよ…?…だ、だから…その褒めすぎ、だよ…(真っ赤になってしまって……腕を絡められるとまた違ったドキドキとかあったりなかったり。 美味しそうなお菓子の露店、幾つか少しずつ購入し、食べただろう) [Tue 10 Apr 2007 22:39:24]
お知らせ > 万緑さんが退室されました。 『(奢り、の美味さを噛み締めつつ、 帰るのはちょっと、遅くなる かも。)』 [Tue 10 Apr 2007 22:33:08]
◆万緑 > 主婦、偉大な人達 ですッ! (ぐッ。拳。) 買い物は戦いだ!と、聞くまし た。…大丈夫! (春物バーゲンと云う)戦い 赴くソードさんは、かっこいい です! (それくらいの気迫が普段からあったらきっとワイルドファッションも必要ない かも?) (むむぅ、と口元を拭われた。「ありがとうござ ます」 恥ずかしそうに頬を染めた。頭をぐりぐりと撫でられるのは、好きだ。) ソードさん、色々教える してくれるます し、優しい し。素敵な お兄さん。 (それから、紙袋を持った方の腕を きゅ と絡めて、ぴったりとくっついた。迷子にならないように。 だって、) 何 で も ! (お菓子の露店、どれにしようかなってきっと迷いながら巡るから、離れないように。) [Tue 10 Apr 2007 22:32:32]
◆ソード > 器用……そ、そう?(少し嬉しそうで、しかし)主婦…戦うんだっ?(ちょっと驚いて、 とりあえず春物バーゲンは頑張ってみようか、と決心しつつ… どうして、と首傾げられると少し落ち込みかけて)……い、いや…どちらかというと…うん、いつも格好よい方がいいの……(この可愛いのに「可愛い」とか言われてるよ、僕…と黒豹の獣人、少しワイルドなファッションを研究してみようかと悩んでみたりで) うんうん!見た目も香りも、なんかいいよね…(そういいつつ腰につけた鞄から小さなタオル取り出し、相手の口元、軽く拭いてやって)お兄さん、かー……僕もそんな気分だよ(わし、と相手の頭を軽く撫でつつ… 和んでいたのだけど、ハッと思い出して)そだ、お菓子のお金半分………万緑は他に何か食べたいのある?何でも奢ってあげる、よ?(近くにはクレープやらアイス等の定番から、見たこと無い異国風のおやつなどを扱う露天も並んでいて… 代金半分だすより他の奢った方がいいかな、と訊ねてみて) [Tue 10 Apr 2007 22:24:12]
◆万緑 > ソードさん、とっても器用ですよネ。意外、でも羨ましいですだよ。 戦う主婦! (と云うとバーゲンに強そうな感じ。) (首を傾げた。「どうして?」) ソードさん、かっこいいです けど…時々すごく可愛い思うます。自覚無いか です? ふふ。甘いものはひとを幸せ する ますネ、 (口の周りをてらてらに汚して、にへら、と笑う。) こうしてる と、お兄さんが出来るしたみたい で。嬉しいです。 [Tue 10 Apr 2007 22:12:16]
◆ソード > うん、こーぎ。(此方は余り漢字わからず…なので頷くもいまいち分かってなくて)ふふ、こう見えても”主婦”だしねっ!(わいるどな見た目なので料理とか家事が全然駄目そうに見えるけど、意外でしょ?と得意げな表情で言ってみたり。 可愛い子から可愛いといわれて流石に汗がたらりと出て…)こ、こら……幾らなんでも万緑ほど、じゃないよ…?(少し不服そうにしつつ差し出された綿菓子から口を離して…)軽い舌触りで…この解けるような甘さがいいよねー…(唇の周りが綿菓子で軽くべたつく、これも綿菓子独特の魅力。 幸せそうな表情の兄弟(もどき)であった) [Tue 10 Apr 2007 22:05:45]
◆万緑 > こうぎ? (こうぎ、こうぎ…、好誼! (間違いだが)自分なりに納得する答えに行き着いたらしく、知識をひとつ得ましたと嬉しそうにする。 辺りは良い香りに包まれている、気分はずっと上向きっぱなし。) 詳しいですネ、この辺りのコト。 (さすが先輩、みたいな顔で見上げながら。) …うふふ。 (照れた頬と笑う顔。) ソードさん、とっても可愛い ですヨ。 (正直な感想。自分も綿菓子を ちょい とつまんで食べる。「うはあ」と砂糖が蕩けるのと同じように表情がだらしない。) [Tue 10 Apr 2007 21:59:04]
◆ソード > 何か昔聞いたことあるの、影ながら”こうぎ”のお庭を守る正義の軍団、って(思いっきり間違った知識を真顔で言う獣人、知らずの家に修羅の門を開いたかもしれない、 まあとりあえず今居る場所はおやつロード、スイーツ系の露店が数多く並ぶ場所で)おっきいでしょ、ここの。 うんうん、こんなふわふわなのにちゃんと甘いし…… ぁ…(あーん、と差し出されるとちょっと照れた…というかかなり照れた…頬が少し赤くなりつつもあーんとして)…はむ………わー…美味しいっ(嬉しそうに笑った) [Tue 10 Apr 2007 21:52:51]
◆万緑 > おにわばん!! (強そう!カッコイイ! 思わず瞳が輝いた。勘違いに気付かないまま素直に受け入れる。これだったらきっと仕事は修羅の道。 歩いているのは商業地区の おやつロード だが。) (彼に連れられて、露店の前。――少年はおじさんにお金を渡す、わたあめと交換だ。顔ほどもあるよなまっしろのふわふわ。) 綿飴、不思議です。砂糖 こんなになる なんて。 (そうして、ソードに ずずい と差し出す。) ハイ、ソードさん! (「あーん、」って。) [Tue 10 Apr 2007 21:45:19]
◆ソード > (相手の仕事内容とか聞いて、ふむふむ、と頷きつつ)へー…庭の手入れ…ああ、お庭番になったんだ(庭師のつもりらしいが思いっきり間違えたりしつつも、嬉しそうにしゃべる相手の様子にきっと良い人にあったのだろう、と納得。 男として生まれてきたのなら誰でも辿る道…それが”初めてのお使い”であり、”お駄賃でおやつ買い”であり”修羅の道”である(最後、変なの混ざってる!) 自分の子供のころを懐かしんで顔が自然と優しくなってしまい)大きいよ、あそこのはー 口の中でシュッと蕩けるしっ(にっ、と笑いながらお店のほうにゆったり、万緑君を連れて近づいていき… 半分こ、という言葉に、こく、と頷いて)いいよ、じゃあ1個買って分けよ(そういいながら「おじさん、綿飴1個くださいー」と露店に注文) [Tue 10 Apr 2007 21:39:01]
◆万緑 > 解るますか! そう、お庭のお世話 等、色々…する代わり、おねえさんと一緒に暮す事なるました! (それでこの服は彼女からのプレゼントだとか、仕事と云うよりはまるで家族が出来たみたいな。) (犬だったら尻尾を振っているような懐きっぷりだ、優しいお兄さん認定の貴方に。おつりでおやつ、がお揃いだとはしゃぎながら、) おおお。 (綿飴に目を丸くする。) おっきいふわふわ、ですネ。 (お金はあんまりないので、) ソードさん、ひとつ買う まして、半分コ しません? (ごそ、とポケットを漁りながら。) [Tue 10 Apr 2007 21:30:19]
◆ソード > 一瞬、ね。(声聞いたらすぐ分かった、と言いながら… 相手の服装、随分かわったねぇ、と感想のべつつ)…おつかい……あ、何処かでお仕事したりしてるの?(前の格好、余り労働には向いてなかったような覚えがある、と思いつつ)おやつ…あはは、僕もおつかい帰りにお菓子買うの良くやったよ〜(割と最近もやってるけど、そこはとりあえず伏せておいて。 腕にしがみつかせてご機嫌になりつつ(ぇ))んー…あ、そこの綿飴、結構美味しいよ(とりあえず目に付いたお店、指差して) [Tue 10 Apr 2007 21:24:31]
◆万緑 > (はッ、として。) 嗚呼、着替えるしましたから 解る無かったか です? そです、万緑です。お久し振り で! (そして問いには、) ――…ハイ! おつかい、です。丁度いま終わる ました、後はおやつ買う しまして、帰るのみですだよ。 (けれども、お誘いの言葉に ぱあ と機嫌を良くした面で応えた。) ソードさんと一緒に? 是非ッ! (何が好きですか、とか、オススメですか、とか。彼の腕にしがみ付かんばかりの勢いで。) [Tue 10 Apr 2007 21:17:04]
◆ソード > (子供がたくさんのお菓子を前にしてどれから食べようとか悩んでる風の、嬉しさと期待が混ざったような笑顔…うーん、何処かで見たような、と考えながら)こんばんは…………万緑、だっけ?(随分服装が違うけど、特徴的な言葉使いで思い出し) うん、散歩ついでに……そっちはお使い?(紙袋、一瞬視線をやりつつ首傾げ 美味しいの、という言葉、笑顔でうなずいて)そそ、春だからかな?お店が増えてるよねー…何か食べる?(一緒にきょろきょろ辺りを見渡すと良い香りがしてきて…幾つかめぼしつけつつ誘ってみる) [Tue 10 Apr 2007 21:11:48]
◆万緑 > (屋台にしようか、それともお店にしようか。小さな紙袋を抱いてにやにやしているところで、) ――…ひゃッ?! (声が裏返る。) え、あ、…あーッ! (振り返った顔は直ぐに笑顔。) ソードさん!こんばんはさんですッ! (見知った相手を見上げて、声は弾んだ。) お買い物か です? 美味しそうなもの とか、いっぱい、迷う ますよネッ。 [Tue 10 Apr 2007 21:06:19]
◆ソード > (ちょっと夜の散歩がてら、商店街にやってきた獣人。春先ならではの商品が並ぶ店を眺めて楽しそうにぶらついていて)ふぅ…ん…色々美味しそうなのが……ん?(ふと前方を見ると…どっかで見た気がする少年が一人…辺りをキョロキョロ見渡しているのを見つけ…声をかけてみようとそちらの方へ…近づければ肩をぽん、と叩いて挨拶してみよう) [Tue 10 Apr 2007 21:02:36]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『ふらふら〜とお買い物』 [Tue 10 Apr 2007 20:54:23]
◆万緑 > (後は居候先に帰るだけ――の筈だ、が。) (ポケットに突っ込んだ小銭入れが じゃら と鳴いた。お菓子を買うくらいは残っている。メモに書かれていない買い物リスト。) …。 (いひ。口元が緩む。おつりは使って良いよ、のメッセージだ。 銅貨数枚のお楽しみ。) (メモをしまうと、少年は辺りをキョロキョロと伺った。何を買おう。) [Tue 10 Apr 2007 20:50:30]
◆万緑 > (ピーク時に比べれば大分人気の引いた商業地区。雑踏を聞きながら、街路樹の下でメモを紙袋を確認する少年がひとり。) (おつかいリストのチェック中。「何か手伝いたい」と云ったら、雑貨を買ってきて欲しいと頼まれたのだ。細々としたものなら重くないだろうとの配慮を雇い主はしてくれたのだが、少年は気付いているのかどうか。) (ともあれ、心の中で「レ」の字のマークを入れながら品物を見る、) ン。全部揃う ました ネ。 [Tue 10 Apr 2007 20:42:43]
お知らせ > 万緑さんが来ました。 『(片手にメモ、片手に紙袋。)』 [Tue 10 Apr 2007 20:36:16]
お知らせ > ダヤンさんが退室されました。 『ファーファ、これからも俺だけの薔薇で居て……。』 [Tue 10 Apr 2007 01:47:32]
◆ダヤン > (やはり髪か胸元か辺りが妥当なのでしょうね。)ファーファ……。(口付けられれば其処を覆うようにして小さく貴方の名を呼んだ後は押し黙ってしまうでしょう。そして言葉には出さないものの心の中で、先ほども口走ろうとして背後がとめに掛かった言葉を小さく呟いて、最愛の貴方と共に家路へと……。) [Tue 10 Apr 2007 01:46:53]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Tue 10 Apr 2007 01:38:26]
◆ファーファ > ( …―― 貴方に薔薇を付けて貰えたファーファ、それはもう大喜びです。 さて。 貴方が付けてくださった薔薇の花。髪であるなら女の子っぽさが大幅アップするのに対し、コートの一部であるなら男の子っぽさがちょっぴり追加される。という割合の不思議。 ) … ファーファも。 ダヤン、 愛してるょ 。 ( 囁きに頬を染めて。云えば、貴方の頬――限りなく口元に近い場所に口付けようとするでしょう。 ) [Tue 10 Apr 2007 01:37:21]
◆ダヤン > うん。ファーファと同じ。(そう微笑んでいたのでしたが、貴方の言葉に思わずこの男までも薄く顔を朱にそめました。其処まで深く考えていなかったのか。それとも少年に改めて言われて恥ずかしく思ったのかそれはご推測にお任せします。)そうだね。俺も、ファーファが居るから。(そう言いながら差し出した薔薇を貴方の貴方に付け様として)ファーファ、愛してるよ。(そう少年の耳元に囁きかける事でしょう。) [Tue 10 Apr 2007 01:23:36]
◆ファーファ > …―― ふわぁ ――…!? 一緒、 ファーファと一緒… ( 籠の中身、見せて貰ったファーファは 思わずはしゃいでしまいます。――ふと。何かを思いついたように、 ) … 花言葉。 薔薇の花言葉――… 「私はあなたを愛する」 とか 「あなたのすべては愛らしい」 …… ( ぷしゅうぅぅ―― 云っているうち、ファーファから湯気が出始めてます? ) ピンク色の薔薇、… 「愛を持つ」 って。ファーファ、 ダヤンのこと 大好き。 もぅ、愛 持ってるょ …… ぅ? ( 微笑。 貴方より一輪の薔薇差し出され、きょと… 小首傾げます。 ) [Tue 10 Apr 2007 01:12:18]
◆ダヤン > (抱きしめた腕の中の愛しい少年の感触と香りに笑みを浮かべたまま貴方の問いかけには一度身体を離して、籠の中を見せるように貴方の目の前に持ってきましょう。其処には貴方の髪や瞳と同じピンク色をした薔薇の花が籠一杯にあります。何時も少年に出すお菓子の中に入っている薔薇のジャムの正体というか。その材料です。)うん、もう直今の分がなくなりそうだから……。(そう言って一つ手にとって貴方に差し出します。) [Tue 10 Apr 2007 00:58:33]
◆ファーファ > ( ファーファの、――貴方を想うがゆえの行動。は、時として逆に貴方を危機に立たせてしまうことになるという展開… 違う意味で貴方を冷たくしてしまわぬ様、薔薇少年には云い聞かせることが必須条件と影は判断しました。 )( 抱きしめて貰えたファーファ、撫でてくれる貴方には嬉しそうに微笑掛けます。 ) ―― 良かった… ファーファ。良かったょ、 …―― ぅ ……? ダヤン、お花… 薔薇のお花 。 ( 如何したの? と、不思議そうに。貴方の手にしている籠を見遣るでしょう。 ) [Tue 10 Apr 2007 00:45:13]
◆ダヤン > (それは……有難くもこの男にとって別の危険が……とりあえず。空気穴は開けてくださいとだけ言っておきます。)そう、良かった。(抱きついてくる貴方を籠を抱えていない方の手で抱きとめて貴方の声から伝わる不安を取り除くように優しく髪を梳く様に撫でましょう。)うん。平気、大丈夫だよ。(抱きしめたならば鼻腔に届く貴方の香りに目を細めて口元を緩ませます。) [Tue 10 Apr 2007 00:35:50]
◆ファーファ > ( …―― もしも。薔薇少年が それ を知ることがあったなら、間違い無く貴方を氷室に監禁して自身はカウンターにちょーんと収まり続けることでしょう。 さて。 吃驚させてしまった貴方が、微笑掛けてくれるのには… ) … ――平気だょ、 ファーファ。全然痛くない、ダヤン ……平気?大丈夫? ( 言葉は不安気に、けれども気持ちは追いついていかず。貴方に逢えた嬉しさの余り、ぴょん!と 叶うなら貴方に抱きつこうとすることでしょう。 ) [Tue 10 Apr 2007 00:26:19]
◆ダヤン > (お手伝い……この男にとって夏場日中店先に立ってくれるだけでどれだけ助かる事でしょうね。……いえいえ、何でもありません。そして、この男ならきっと愛する薔薇少年の為ならば店休んでだって上達のお手伝いをすることでしょう。 と、それはさて置いて。誰かにぶつかった感覚に手の中の籠、中身が零れないように支えながら。)すみません。大丈夫です……か?……って、ファーファ!?(此方もぶつかった相手の声を聞いて、その姿を認めた瞬間驚いたように目を見開いて、それでも直に微笑を浮かべ目線を合わせるように腰を屈めましょう。)えっと……大丈夫?何処も痛いところとか無い?(そう少し不安そうに微笑んで問いかけます。) [Tue 10 Apr 2007 00:17:27]
◆ファーファ > だって ……上手、焼けないんだもん。ファーファ まだまだ、ひよっこだょ ――… ( それでも。難しいからと云って諦めてしまう様子は、ないようです。まずは帰宅後、『彼』を見習って… 一日も早く、そのお手伝い出来るくらいは上達したい。 そんなことを、思考しながら歩いていたものです から…―― トン… ッ! ファーファは貴方にぶつかってしまうことでしょう、 ) … ――あぅ… ファーファ… ごめんなさい。だょ、 痛い痛い… 平気?大丈…―― ( 問い掛けかけたファーファは 漸く貴方に気付きます。それはもう、嬉しさに表情輝かせて。 ) [Tue 10 Apr 2007 00:05:32]
◆ダヤン > (そんな貴方の歩いている方に向かって一人の男が歩いています。配達の帰り、季節外れの薔薇の入った籠を片手に少年の方へ向かっています。だんだんと暖かくなってきている空気に少し憂鬱そうに何かを考えながら、此方も未だ少年には気が付いていない模様です。このまま歩いてぶつかってしまうのか。それとも――――――) [Mon 9 Apr 2007 23:56:06]
お知らせ > ダヤンさんが来ました。 [Mon 9 Apr 2007 23:46:29]
◆ファーファ > ―― … ファーファ 最初はお店番、してたょ でも、ファーファ… お店番してる時の伊集院隼人さんの心境理解し掛けちゃった。 ( 如何やらファーファ 一人言を云ってしまう傾向があるようです。 )( ふっと… 影は気付いていました。ファーファの足元がお留守になってしまっていることに。 何方様かに衝突しなければ良いのですけれど。 ) [Mon 9 Apr 2007 23:41:05]
◆ファーファ > ( …―― てくてく。 )( 薔薇少年は一人 歩いていました、段々と暖かくなり始めてきたこの季節。にもなって、やはり もこもこのコート装備しているのは 最愛の恋人様に買って頂いた代物だからなのでした――とかいう表記は何かと語弊を招きそうですね。 ) [Mon 9 Apr 2007 23:28:27]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Mon 9 Apr 2007 23:25:19]
お知らせ > キャバさんが帰りました。 『(其処はオオサカのオバチャン顔負けのガラモンが並ぶらしい―――)』 [Sun 8 Apr 2007 02:13:19]
◆キャバ > (少し考えて) ―――よーし、キャバちゃん先生が、リアリア先生に特別にお花見ピクニック用のお洋服見立てちゃう★ (なんか酷いことを思いついた。思い立ったが吉日。そそくさと子供達の服の勘定を済ませて、オ カ バ 行 き つ け の ブティックへ、いざ!) [Sun 8 Apr 2007 02:11:14]
◆キャバ > ―――そういえば、リアリアはいつも同じよーな服着てるわねー。 うっうーん。アタスィ的に、もっと華やかなのを着てもアノコ似合うと思うンだ、け、どーッ。 (子供たちの服をワンサカと店員に勘定させながら、ふと。同僚の先生のお顔。にこやかだけれど、目立たず――悪く言っちゃうと 地味 に収まっている彼女。) パーツは悪くないノヨー。 パーツはー。 ンだから、もっとお化粧確りさせてー(※オカバは確り化粧しすぎだが※) もう少し目立つ華やかな服を着せてー(※オカバは派手すぎで、目立ちすぎるが※)―――着飾らせたら絶対に、今以上に素敵なレディになるのニィ。 [Sun 8 Apr 2007 02:09:39]
◆キャバ > コトーバに、できなーい ♪ (何かまた歌った)(―――気付けば両手には、わんさかと男女子供服。枚数なんて、『 全部で15人分 』 とかそんなアバウトなモノ。女の子にオトコノコモノ着せようが、気にしない。勿論逆も然り。『 似合うコに 似合うモノを。 』其れがオカバの信念。パプテスを信仰し乍も、パプテスの教えに真っ向から反抗するよな性癖、思考の持ち主故に。) 性別の壁なんて、お弁当のバラン並みに小さいワァ。 男だから、男らしくとか、女だから女らしくトカーァ。 古臭い阿呆臭い爺臭いー。 カバちゃん先生は、皆の主張を尊重するイイ先生なんだからー♪ (と、か。言いつつ。孤児院では『 オトコノコに矢鱈半ズボン着せたがる(しかも半ば強制) 』とかいう噂があるらしいとか無いらしいとか。) [Sun 8 Apr 2007 02:05:53]
◆キャバ > ―――もうすぐ、皆でお花見ピクニックだ・か・らー♪ オシャレして、行かなきゃねー。 新しいコもたくさん入ってきたスィ。 (コレもいいわー、アレもいいわー。棚を眺めて店内を所狭しとデカイ図体がうろちょろうろちょろ。) ―――子供服のイイトコロは、男女逆転祭りをしてもダーレも違和感無いところー。 膝小僧テカテカさせたカワユスなオトコノコとか、もう―――(ふっすー)(オカバはカバのライカニア。ややデカイ鼻をぴすーっと膨らませて、鼻息ふんすか。←危ない) [Sun 8 Apr 2007 02:01:23]
◆キャバ > ―――ららら、かーいのーしずーくもー はなぁーっとちーるぅー。 なぁーがれぇをぉなぁにぃにーぃいいいぃー …たーとうべっきー。 (歌いきったよ)(るんるん、花柄シャツをそりゃもう楽しそうに揺らし乍、子供服を手にとって右へ左へ歩き回るオッサン風貌は、コレでも立派な女の子だ。…ココロは。) ―――アァーン★やっぱり、春はオシャレが素敵な季節ヨネーェ。 もう、アタスィもワクテカ、可愛い女の子もワクテカ、男の子もワクテカー♪ 春っていいわーン。 (年の頃は、5歳前後〜10歳前後までの子供服のユーズド商品を扱うこの店は、このオカバのお気に入りだった。)(孤児院一のファッションリーダ、否、寧ろヴェイトスのファッションリーダーだと全力で自称するオカバの楽しみの一つ。―――年々成長していく子供達に、『 余所行き 』 の服を見繕ってあげること。) [Sun 8 Apr 2007 01:57:53]
◆キャバ > (―――どー見ても、るんるんお買い物してる奴は、海の如く青いヒゲがチャームポインツ、そんな三十路辺りの派手なオッサン風貌。) [Sun 8 Apr 2007 01:51:13]
◆キャバ > (―――どー聞いても聞こえてくる声はバリトン。) [Sun 8 Apr 2007 01:50:29]
◆キャバ > (―――どーみてもサイズが子供服。) [Sun 8 Apr 2007 01:50:13]
◆キャバ > ぽーわーいー、がーわー♪ のーぼりーくだーりぃのー ふーなびっとーがぁー。 (ご機嫌最高で鼻歌交じり。商業地区の一角の店、―――洋服屋であることは間違いない。間違いないが。) [Sun 8 Apr 2007 01:49:47]
お知らせ > キャバさんが入室されました。 『はーるのーうらーらーのー』 [Sun 8 Apr 2007 01:47:28]
お知らせ > 植物が生えている人さんが帰りました。 『クス、私の名前はフィルクート。キリバナの魔女とも名乗っているわ…(去り際の言葉)』 [Sat 7 Apr 2007 17:45:57]
◆植物が生えている人 > クスクス、多分私が特別なんじゃないかしら?(クスクスと笑うけれどこれ以上は意地悪する気は無いらしく素直にお金を支払い…)フェイルテね… [Sat 7 Apr 2007 17:45:19]
お知らせ > フィエルテ@オレンジデーさんが退室されました。 『 ……魔女さんは?(ちょっとびくつきながら聞くよ)』 [Sat 7 Apr 2007 17:43:47]
◆フィエルテ@オレンジデー > ありがとーございましたっ。 ( にこり笑うけど、さっきとは違う緊張感が漂う。ちょっと警戒してるらしい ) か、かわいいから意地悪―――魔女ってそういう性癖アリなんですか?! ( なんか聞いたよ素直に! ) あ、あたしの名前?……フィエルテ。 [Sat 7 Apr 2007 17:43:29]
◆植物が生えている人 > (実は3500エンを狙っていたのだが、そこまではさすがに甘くなかったようで)クス、ええいいわよ。それじゃ、3700エンね(そういってちょっと重めになった袋を受け取ろう)クスクス、ええ、アナタ可愛いわよ?クスクス、だからとってもいぢわるしたくなっちゃうの…。クスクス(意地悪なのは否定するどころか全肯定。性格悪い、というのも自覚しての行動であるらしい)クス、せっかくだから可愛いアナタのお名前を聞いてもいいかしら? [Sat 7 Apr 2007 17:40:43]
◆フィエルテ@オレンジデー > え。かわいい?い、いやぁ、それほどでも…… ( でれでれ照れてはは、うふふっと頬掻く仕草。が「15個」 ) ――― 。 ( 無言のにこにこ。なんか物凄い逆にノセられている気がするのは気のせいでせうか。 ) ………15コね、了解。オネエサン、結構意地悪だよね。 ( ぽそっと言うね。で、15コ袋につめました。 ) ハイっ、どぅぞ。15コだから……あーーー ( 難しい計算嫌いなのよ、と言いたそうに眉寄せ ) 3750エン、で、会ってるかな?あーいいやっ。もぉサービス。3700エン! ど? [Sat 7 Apr 2007 17:35:35]
◆植物が生えている人 > クスクス、あら、ごめんなさいね。可愛い子をみるとつい…ね…(ちなみに魔女はそれなりにお金は持ってます。個人資産は結構あるようです)それじゃあ、15個もらおうかしら?(視線は割引率下げないわよね、とにこにこ無言のプレッシャー、あえて中途半端に頼むのがいぢわる魔女の本領。といったところでしょうか) [Sat 7 Apr 2007 17:31:03]
◆フィエルテ@オレンジデー > ―――ッ?! ( 首筋撫でられび っ く り し た ) あ、あああーーーかまわないけど、うん。かまいませんよオネエサンっ! ( なんじゃこの人!と、ちょっと警戒しつつずささ、っと後退りしながら片手伸ばしてオレンジ差し出した!←動揺してるそうです ) ……あ。いいの?ありがとうございますっ!魔女オネエサンっ ( にっこー笑った。嬉しそうに目を輝かせ。 ) あ。何個ですか――― ( 誰に贈るのか。動作とまった ) んー。きっと父さんとか母さんに贈ります、あたしは。 ( くすり、はにかんで笑ってはごそごそオレンジ取り出す模様。希望された数だけ、アナタに袋に入れて手渡そう ) [Sat 7 Apr 2007 17:26:42]
◆植物が生えている人 > (案外言ってみるものだ、とか思いつつ)クスクス、あら、アナタも恋人がいないの…?それじゃ、恋人が居ない者どうし仲良くしないかしら?(クスクス、と冗談半分に軽く首筋を撫でるようなセクハラを試す魔女)そうね。それなら悪くないわ。それじゃ、オレンジは購入させてもらうわね…?(ただの果物の安売りにつかまったと思えばそう悪いものでもない)クスクス、個人的にはアナタが誰に贈るのか気になるけれど…クスクス [Sat 7 Apr 2007 17:22:42]
◆フィエルテ@オレンジデー > ( そんな噂あったのか!――― 玉の輿狙いだけど、それでもよろしければ?! ) うーん。そうだなぁ。できますよっ。いつもはしないんだけど、オネエサンには特別に、しちゃおっかな。 ( にこりスマイリング ) 10コで3000エンだし、そーね。10コで2500エンなんてどぉ?安いでしょ。 ( 人差し指ぴっと立てて腰に手を当て。にこにこ ) ――― あら。そっかぁ。うーん、あたしもコイビトいないんだけどね?コイビトじゃなくてもトモダチとか、カゾクーとか、あとはねぇ。自分のリフレッシュにも使えるし自分磨きにも使えるわ! ( どう?どう?と、しばらく考えてから回る口でべらべらべらと。そのあとはやっぱり笑顔。取り柄というより馬鹿の一つ覚えに近い。 ) [Sat 7 Apr 2007 17:15:10]
◆植物が生えている人 > (蔦の魔女、というと昔は女の子に手を出すのがはやい魔女として有名だったとか有名じゃなかったとか)クスクス、一個300円ね、いくつか纏めて買うと安くなったりはしないのかしら?(値段を提示されて馬鹿正直にそのまま購入することも無い。多少値引きが効かないかとは聞いて見よう。それなりに大所帯だから買うときはそれなりに数を買って行きたいところ)クスクス、でも私、バレンタインもホワイトデーも関係なかったのよね…こういう愛を確かめ合う人が居ない私はどうすればいいのかしらね?(クスクス、と笑いかけつつ、実は居ない、なんてことは無いのだが彼女を試すためにそんなことを言ってみよう) [Sat 7 Apr 2007 17:10:27]
◆フィエルテ@オレンジデー > ( まさか自分に興味もたれてるなんて思いもしない。だって大学生だけど別に魔女科じゃないもの! ) そう!オネエサン頭いいっ! ( アナタが胸中思ってることはあながち間違ってないだろうけど娘も口に出さない。にこにこにこ。 ) ―――あ。 ( 「値段」 ) そうよね。あっちゃちゃ、いけない。アリガトッ。 一個300エンよっ。 ( 昨日のような失態は起こさない。ウィンクして、差し出す一つのオレンジ。ね?と。もう無理やりだ ) [Sat 7 Apr 2007 17:03:32]
◆植物が生えている人 > (つかまっちゃいました、魔女の興味はむしろアナタ?)クスクス…つまりはバレンタインデーに告白してホワイトデーに返事をもらった男女が愛を確かめ合う日、ということでいいのかしら?(ふむふむ、などまじめに話を聞く姿勢を見せる。別にオレンジじゃなくて桜とか蓬とかのグリーンとかそんなのでもいいんじゃなかろうかと思ったのは口に出さない。思っても口に出さない)…クス、そうね…値段はおいくらかしら?(相手の表情見つつ、買ってオーラを出す少女にクスクス、と笑いつつ)こういう売り物を売るときには具体的にいくら、って言うのも声に出す方が売れやすいわよ? [Sat 7 Apr 2007 16:59:19]
◆フィエルテ@オレンジデー > ( つかまえちゃった。しかも、魔女さん?!なんか、腕なんか生えてる?!草!えぇぇっ?! ←脳内劇場。 ) あ、えっとね。オレンジデーっていうのはね? ( 向き直られればにっこり笑う。びっくりしたためちょっと動揺するのはご愛嬌。 ) 2月14日がバレンタインデー。チョコの日で、女の子がプレゼントするじゃない。3月14日の白い日は男の子がお返しするでしょ? 4月14日は、オレンジデーっていってねぇ、両方が愛を確かめ合う日なの。でも、家族に愛を伝える日でもいいし、とにかく愛を伝え合う幸せな日なのよ!で、オレンジがシーズンだから(きっと)こうやって「オレンジで愛をひろめましょう!」って勧誘してるの。 ( にっこり笑って説明しつつ、あなた見つめ ) ね?買ってかない?一個でもいいわ。お薬にもオレンジっていいのよ?魔女さんッ。 ( 薬品作りにも損にはならないでしょといわんばかりに買って買ってコール ) [Sat 7 Apr 2007 16:52:40]
◆植物が生えている人 > (通りを歩いているところに引っつかまれた人物は魔女のフードを目深くかぶった片手には杖を持っている以下にも魔女っぽい人物。腕には蔦が生えていて…)…オレンジデーってなにかしら…?(まずはソコから確かめるべく販売をしている少女へと向き直ろう。オレンジは薬草の代わりにいい、という売り文句は確かに間違っているわけじゃない、と思いつつ) [Sat 7 Apr 2007 16:47:15]
お知らせ > 植物が生えている人さんが入室されました。 『捕まえられた(?)』 [Sat 7 Apr 2007 16:40:40]
◆フィエルテ@オレンジデー > それからね、このオレンジの皮って――― お風呂にもいいんですって。薬草代わりになるとか。知ってる?体がスーッとするの!ほんと、だまされたと思って一個買ってみて、皆さん! ( 買ってくれる人にありがとー、といいつつ宣伝宣伝 ) 何もコイビトどうしの愛のわけあいじゃなくても、愛なんてさまざまだわ。最近不安になってるカップルとかいたら、おひとついかが?オレンジって縁起いいのよ? 知ってる?ねねね。 ( 声かけ腕に腕かけ、オレンジ差し出す様は少し強引だったりもするけど、売り上げはそこそこ。にこにこ笑顔で楽しそう。……だが内心は必死です。売り上げ伸ばさなきゃ!オレンジデーを広めなきゃ!……で、頭はフル活動。 ) ねーねーね、買って?買って? ( 通りすがりの人も引っつかまえた ) [Sat 7 Apr 2007 16:35:34]
◆フィエルテ@オレンジデー > ち な み に っ ! ( 強調して、元気に笑うよ。 ) プレゼントとしてもいいし一緒に食べてもいいと思うよ。 チョコの日は女の子、白い日は男の子。そしてこのオレンジの日は、二人の愛の日!性別なんて関係ないわ。身分なんて関係ないわ!この日だけは、愛を広め、愛を分け合い、感謝を!―――嗚呼素敵ッ!ホラ、皆で愛を分け合いましょう?!そこのコイビトいるアナタ!いないアナタも片思い中でもそうじゃなくても、親に感謝と愛のしるしをお伝えするのもよしオレンジデーってすばらしいのよ!ぜひヴェイトスにも愛を分け合う日を、さぁ! ( 売れていく、オレンジたち。愛を分けようオレンジデーというスローガンが少女の中で確り固まる ) [Sat 7 Apr 2007 16:24:36]
◆フィエルテ@オレンジデー > おひとつ安いよーっ。よってらっしゃい見てらっしゃい!愛を広めるオレンジデー! ( にっこり笑って、主婦たちにお披露目オレンジの山。「ありがとー旦那様と仲良くねっ」なーんて言葉付け加え笑顔笑顔。とんとん、と授業で使う薄い教科書を丸めたもので叩く。 ) 女の子には美肌効果もあるし、健康促進もばっちしよ!ね?買ってってちょうだいな見てってちょうだいなっ。何より、愛を広めよう愛を分けようオレンジデー!4月14日!貴方達の愛の日まで、あと一週間! ( 売り出しばしばしと行きます学生。始終笑顔で八百屋にも負けずに繰り広げるオレンジのススメ ) [Sat 7 Apr 2007 16:20:38]
◆フィエルテ@オレンジデー > ( 売り上げはそこそこだった。 ) [Sat 7 Apr 2007 16:16:08]
お知らせ > フィエルテ@オレンジデーさんが入室されました。 『(判定)』 [Sat 7 Apr 2007 16:15:22]
お知らせ > 千尋@オレンジデーさんが帰りました。 『( …ま、総合的に言えば それなり。 )』 [Fri 6 Apr 2007 23:57:13]
◆千尋@オレンジデー > ( 暫く声を張り上げて、ようやく何人かが反応示したり 何時の間にやら離れていってしまったり。 大声のせいで すこしくらくらした頭を擡げながら、めでたく(?)依頼を終えたのであった。 ) ( 箱のオレンジの減り具合と言ったら―――【判定】 ) [Fri 6 Apr 2007 23:56:53]
◆千尋@オレンジデー > お値段はもン凄くリーズナブル、やけどオレンジは大振りで甘いんばっかよ。ドレ選んでもお得。 そこの姉さん兄さんも寄ってってェな― 安いでー?( ※ちなみに、見目の年齢に関わらず兄さん姉さん呼ばわりしている※ ) 買ってくれはったら嬉しいんやけど、なー、いっこでええねん。どぉ?( 目の前の客にも勿論、遠くの客にも声張り上げて客寄せ。ちょっと近くのひとには五月蝿いくらいかもしれないけど、売り込みのためにはしょうがないの、ゆるして。よってらっしゃいみてらっしゃい、甘いよ安いよ早いよ(?)。出来る限りの愛嬌振りまき、オレンジのよさを繰り返す ) 4月14日はオレンジデー…!( セールみたいな言い方した ) [Fri 6 Apr 2007 23:31:01]
◆千尋@オレンジデー > 勿論ふッつーに料理に使っても美味しーィし、湯船に浮かべりゃビタミン風呂。 用途満点の健康果実、愛するあの人にお一つ、い ッいかがでしょ?( 普段言う機会の無い言葉だからか知らないけれど、…ちょと。 途中で、噛んだ。 客に紛れるおねーさんに気付かれて「かーわいい」と呟かれるくらい判りやすく噛んだ。咳払いでごまかしつつ ) さぁさ そこのお姉さんもどうぞお一つ。( 買って買ってー。 学生身分、お小遣いが掛かってます。得意の大声を、時間帯に関わらず賑やかなそこに響かせて。ぽんぽん投げて掴むオレンジ、突き出して 売り込み 売り込み! ) [Fri 6 Apr 2007 23:16:51]
◆千尋@オレンジデー > ( なにが。と仰るそこの貴方にも、もう一度ごせつめい。 ) …チョコの日白い日に続いて、恋人たちには嬉し恥ずかしのめでたい日。 それが4月14日、甘ーァいオレンジと一緒に 愛を伝えるオレンジデーやってん。( 商業地区一角にて、三日目、すなわち最終日。それなりの人だかりを抱えた簡素なテーブルのど真ん中には、オレンジ両手につらつら喋る黒い学生。あちらこちらにぱらぱら漂う明かりとよく通る声のお陰で、どうにか闇には埋もれてない ) [Fri 6 Apr 2007 23:11:42]
お知らせ > 千尋@オレンジデーさんが入室されました。 『その名もオレンジデー。』 [Fri 6 Apr 2007 23:05:18]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『(値段は【前レスの発言秒数一桁×1000=5000】。予想外の高値。)』 [Fri 6 Apr 2007 21:38:35]
◆真護 > ――…りッ! (最後の言葉と共に、指差されたのは…) よっしゃ、ゴマフアザラシ、君に決めたッ! (後者の方だった。決めてしまえば後は速い。何の躊躇いも無くぬいぐるみを掴み上げると、鮮やかな空色の見えないように素早く方向転換 店内のカウンターへ!) おっちゃーん!これなん… (はちきれんばかりの笑顔を湛え、店長に話し掛けようとした刹那。――今更ながら、さっきまでの奇行が見られてい(てそれで且つ怒っている)事を知った。…やばい。これはおっちゃんを思わず蕩けさせるような優しい匠の心遣い溢れるリップサービスで平和に知的に小粋に事態をまるく収めなければ) あー…いやそれはそのこの帽子とあの帽子があんまりにも可愛いていうか完全無欠?で迷ってしもてほんの出来心でていうか若気の至り?みたいなー…あっ (皆まで言わせず帽子を無言で毟り取る店長。叩き付ける様に算盤を弾き、捻り上げる様にラッピングし、吐き捨てる様に値段を告げ、投げ付ける様に紙袋を投げ付けた。仏頂面は変わらぬまま。…リッピサービス、こうかがないみたいだ…。) [Fri 6 Apr 2007 21:35:05]
◆真護 > (暫らく帽子を握り締めたまま苦悶の表情を浮かべていた…が、はたと気付いた。) …今生の別れやなし。今日のところは一つ買うて帰って、来月にまた残ったのんを迎えに来たらええ話やんか。な。 (そう帽子に語りかけた。結局どちらかを選ばなければならないという話なのだが。) 断腸の思いで―― (一旦二つを元のスタンドの位置に戻し、ピッと出すのは人差し指。) どーちーらーにーしーよーうーかーなーかーみーさーまーのー… (超シンプル且つ投げやりな神頼み方法を選択。幼い子供がするような遊びなのに、顔と声は周囲を歩く人々が思わずさりげなく迂回して通るほど真剣だった。 …店の前に陣取り奇妙な行動を繰り返す少女の所為で、店の人気及び売り上げ約50%OFF。硝子越しの店長が、やがて憤怒の表情へと変異してゆく…) [Fri 6 Apr 2007 21:18:05]
◆真護 > ( どっちにしよう。視線は青空とアザラシを行ったり来たり。両方買えばいいじゃないか、という話だが…生憎資金に余裕はない。此処は被り心地も良くデザインも豊富な事で有名だが、少々値が張る事でも有名なお店。副収入の見込みが無い学生が気軽にまとめ買いできるようなレベルではないのだ。 ) くッ…バイトしとったらこんな事には…! ( ガッデム!と身を捩らせながらも、視線はずっと帽子達へ注がれたまま。買って買って、と帽子達がおねだりする声が聴こえる。駄目だ、君たちのうちどれか一つを選ぶなんてできない…。やがて視線を外し、およよと力無く泣き崩れた。 ――店の奥の主人は、心底迷惑そうな表情を浮かべ腕組みをしながら、現状を見守っている。 ) [Fri 6 Apr 2007 20:59:01]
◆真護 > ( ショーウィンドゥの前に立て掛けられた、樹木のように作られたスタンドに実る様々なデザインの帽子達。の、前に一人佇むジャージ姿。 その両手には、 ) ――…どないしたらええねん。 ( 鮮やかな青空と白い雲の絵が描かれたキャップと、ゴマフアザラシのぬいぐるみを模った耳垂れ帽子が握られていた。どちらも個性抜群のオリジナリティ溢れるデザインである。眉根を寄せては口をへの字に曲げ、左を持ち上げては右を持ち上げる。…どちらを購入しようか迷っているのだった。) [Fri 6 Apr 2007 20:47:47]
お知らせ > 真護さんが来ました。 『(帽子屋前。)』 [Fri 6 Apr 2007 20:36:31]
お知らせ > リッチーさんが帰りました。 『下準備の必要経費:退室発言秒数1の位×1000』 [Mon 2 Apr 2007 22:29:03]
◆リッチー > もういいや、明日ギルドにいって爺様に借りよう。 今日は明日に備えて早く寝る (ひどく人任せな解決案もあったものである) [Mon 2 Apr 2007 22:27:09]
◆リッチー > (そんなこんなで商業地区を深夜徘徊しているリッチー少年ですが、時間も時間なので中々開いてる衣料品店もなく、心当たりある店は軒並み看板が下りているという有様) あぁ………なんかもう心が折れそう (探索前からす精神的ダメージが深刻な状態に) [Mon 2 Apr 2007 22:18:56]
◆リッチー > (灼熱の日差しが照りつけるイメージが強い砂漠地帯ですが、それは昼だけの姿。 夜の砂漠は凍死者さえ出るほどの寒さだという。 ギルドの老練なトレジャーハンターに砂漠地帯を探索するに当たっての注意点などを尋ねてみた所、防寒には気をつけろといわれて…はぁ?って顔をしたリッチー少年は、プゲラとばかりに大笑いされましたとさ) [Mon 2 Apr 2007 22:12:06]
◆リッチー > 聞いてねーすよ、砂漠が寒いなんてさぁ……… (ポワイ河〜砂漠地帯 砂の薔薇探索ツアー出発前夜。 携帯食料やカンテラ用の獣油の入った袋を両手に抱えたリッチー少年は、なにやらブツブツと呟きながら衣料品店を求めて商業地区を彷徨っていました) [Mon 2 Apr 2007 22:01:56]
お知らせ > リッチーさんが入室されました。 『出発前夜』 [Mon 2 Apr 2007 21:53:24]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『……希望……。』 [Mon 2 Apr 2007 00:40:30]
◆炎涼 > (如何でも良い事だ。見ない方が良い。余計な何かを思い出す前に。) ―――、すみません。店員さん。 (黄玉「トパーズ」に視線を向けたが、逃げるように逸らした。そしてカウンターの又は近くに居る店員に声を掛けよう。) ……、ですが プレゼント用でお願い出来ませんか。 (はいお待ち下さい。と答えを貰い、店内で待つ事になった。其の間は徘徊をするが、如何あれ黄玉「トパーズ」を見ようとしない。長い時を過ごしては、目当ての品物が出来上がった。其れに応じた高額な金を支払いだそう。それから送呈する宝石を包まれた箱を赤い服に忍ばせて、足音を速やかに立てず立ち去ろう。) [Mon 2 Apr 2007 00:39:47]
◆炎涼 > (気が付かないまま、大きな破滅を齎してしまったは元の子も無い。何れは暴走をし、命を閉ざす積もりだった。だが、破滅をする事は周囲にも危険を及ぼす危険がある。其れを教えてくれ、押さえ付けては飼い慣らす事。今に思えば、感謝の言葉では足りない。恩人に等しい。) ――、そうだな。 (ネックレスとしてプレゼントをしよう。)(躊躇わない。数多にある紫水晶「アメジスト」の中から一つを選んだ。値段として高価だが、使う積もりも無いお金だ。御礼に使うなど悪い気がしない。そうと決まれば、購入する際に特徴的や番号を覚えておこう。) ―――あれは。 (カウンターに出向き、購入をしようとして振り向いた。其の先には胸の宝石と同じ黄玉「トパーズ」だった。) ………。 (言葉に出来ない。値段でも外見でも無い。ただ自身そのものだから。) [Mon 2 Apr 2007 00:34:44]
◆炎涼 > (黒過ぎる宝石も、妖艶らしい魅力を出す。だが、却下だった。首を軽く振って肩を落として緩めた。) ――― 。 (店内に置かれている宝石の全てを見ようと徘徊をした。予想内より予想外に近い品物を見つけた。あれなら似合う。そう決め付け、例の宝石をもっと近くで見る為に歩き出した。) …これ、高いな。 (目の先に行ったのは紫水晶「アメジスト」だ。手を顎に添えるように、多数に並べられて同類の宝石を見眺めた。) ……、ヒルダさんならぴったりか。 (確かに宝石の言葉としては、高貴、誠実、だったはず。)(紫に煌いて、必要以上に輝きを持たない。其れこそ、気が高い雰囲気を感じた。微笑に近い表情を、マフラーから覗かせた口許に浮かべた。) [Mon 2 Apr 2007 00:19:35]
◆炎涼 > (金色とは言っても種類は覚え切れないほどある。例えば胸にある宝石は「トパーズ」だと分かるが、今視線を向けた先にある。やや赤みが強い金色の宝石とは似ているようで違う。) ――・・、覚えても仕方が無いよな。 (宝石の知識を蓄えた所で、何に使えるか疑問を抱えた。先程、店員に視線を向けてしまったが、何事も無かったように流した。見上げた宝石から外して、御礼をする人に似合いそうな宝石を捜し求めた。青い宝石、サファイヤか。又はダイヤモンドは高過ぎて遠慮もされ兼ねない。) 。 (小さな息を吐いた。呼吸を整えるように、何度も何度も見ても飽きない。店内を徘徊をし続けよう。魔女と言えば透明がある水晶だが、せめては色を付いた宝石を送りたい。其の事に夢中ばかりだった。) [Mon 2 Apr 2007 00:05:41]
◆炎涼 > (赤毛を揺らめかせ、赤い服を着通した青年が宝石を取り扱う専門的な店に訪れていた。) …、高い物だな。 (小さな宝石でも値段が張る。様々な宝石が大勢に並べられていた。赤い宝石もあれば、青い宝石もある。黄色い宝石も、兎も角に種類が豊富だと言っても良いかも知れない。高い位置にある宝石を見眺めた。やや赤みが強い金色の宝石だ。) ――あれは、何と言ったかな。 (宝石の知識など一つも持っていない。胸に埋め込められている宝石にのみだけだ。無情の仮面を貼り付け、首を小さく傾げた。赤いマフラーが少し揺れる。) [Sun 1 Apr 2007 23:55:45]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『買い物。』 [Sun 1 Apr 2007 23:49:08]
お知らせ > ソフィアさんが帰りました。 『真っ先に買い求めるべきもの=生活力。』 [Sun 1 Apr 2007 01:18:48]
◆ソフィア > ・・・・最も、どんなのが似合うかとか良く判らないんですよね。 今日は下見に終始して、今度選んでもらいますか――― (自分以外の視点があるとやはり違いますから、とか言いつつ――本日の晩御飯を買うとかそういうのが思考からすっぽ抜けてるのに気がつかないのであった。) [Sun 1 Apr 2007 01:18:28]
◆ソフィア > 前に買う予定があったので―― 先ずは・・・・服でしたか。 冬モノに頼りっぱなしではまた怒られてしまいそうですね――― (人が来るようになってから始めて意識したのだが、自分は今まで一年中この分厚くて防御力ありそーな格好だったわけで。 同じ服が複数あるから不潔とかは少なかろうが――― 夏場とかはもう、熱い→汗だくになる→研究室に篭ってると匂いそうでアレだった。 何度か行った事のある服屋に進路とるよう、荷物持ちに指示出して――) [Sun 1 Apr 2007 01:14:13]
◆ソフィア > ん、宜しい。 時と場合によって持ち方を考えなければダメですよ?(ペットとかと同じで、行為に成功したら告げて褒めてやると記憶する。 教育して始めて、”使える”人形になるのだ。 まぁさておき。) んー・・・失敗しても3回くらいはやり直せる量ですし・・・ 良い保険も思いつきませんね―――(考えては見たが、そも面倒さを解消できるような職業じゃなかった……折角来たのだから、仕事外の買い物も少ししていこうか、とか。) [Sun 1 Apr 2007 01:02:40]
◆ソフィア > (入ってるのはもこもこの綿が少々、細長い針金が何本かと裁縫用の布の束がシャツ一枚分程度という相変わらずの混沌振り。 仕事に使う素材が主か。 重量が無いから、非力な自分でも楽に持てるが――)ダメだった時に買い足すのがどうも億劫なんですよね――・・・はい、『持っててください』(ゴーレムの経験増加のため、荷物は基本的にお任せだ。 最近はスリかっぱらいにも対応してくれるし、ある意味で理想的な護衛でもある。) [Sun 1 Apr 2007 00:56:45]
◆ソフィア > (「樫の丸太を買ってきてくれ」だの「実験用の蝋燭を買い足せ」だのはお手伝い君にやらせることはできても、非常に細かかったり、その場の思いつきを加味して材料集めするのは流石に他人任せに出来ないわけで。) さて――後はどうしたものでしょう。(コート羽織らせた完全人間型のゴーレム一体連れて、商店街まで出張っていた。 手にした袋の中身眺めつつ買い物方針を考える。) [Sun 1 Apr 2007 00:51:32]
お知らせ > ソフィアさんが入室されました。 『偶には自分で買い物を。』 [Sun 1 Apr 2007 00:47:43]
お知らせ > エレオノーラ@オレンジデーさんが帰りました。 『(この日の売れ行きは、それなり。やはり主婦の目は思った以上に厳しかったか。)』 [Sat 31 Mar 2007 19:22:45]
◆エレオノーラ@オレンジデー > ( ひとまず、目的であるオレンジデーのPRまでこぎつけた。温かい色を称えたまぁるい果実を手に取り、鮮度や香りを確かめる主婦たち。少しでも良いものを買おうとする姿勢は、さすがと呼ぶべきもの。さぁ、この日の売り上げは、いかに。【判定】 ) [Sat 31 Mar 2007 19:21:49]
◆エレオノーラ@オレンジデー > ( よく見れば、買い物を終えて帰宅の途に着こうという主婦たちであった。エレオノーラの言葉に耳を傾けて、話題に載ってきてくれた。 ) はい、こちらがそのレシピです。えぇ、必要であれば、オレンジも販売いたしております。是非お求めください。 ( そして、十分客がオレンジを意識したところで、改めて目的であったオレンジデーの普及にかかる。 ) さぁ、今日は皆様にもうひとつ、お知らせがあります。それは4月14日、愛を伝え合った二人がお互いにオレンジを送りあい、愛を確かめ合う日。オレンジデーです。ヴェイトスでは未だ広く知られていないこの記念日ですが、どうか皆様の手で広めていただければ幸いです。 [Sat 31 Mar 2007 19:14:25]
◆エレオノーラ@オレンジデー > ( そうして粘り続ける事数十分。ふと、人の流れが緩やかになってきた。この機を逃してはならない。 ) チキンとオレンジをたっぷり使って、シェリー酒で仕上げた、チキンのオレンジソーススパゲテイーなどもオススメです。いかがですか? 皆様。 ( 何度も声を出して、呼びかける。そうしているうちに、少しずつ足を止める客が出てきた。 ) [Sat 31 Mar 2007 19:02:02]
◆エレオノーラ@オレンジデー > ( やはり、人の流れは止められない。興味本位に耳を傾けてはくれても、足を止めて長い時間聞き入ってくれる人はいなかった。それでもエレオノーラは諦めずに、声を出してPRを続けた。粘り強さも、売り込みには必要だ。 ) オレンジは料理に使われることが多いですが、中でも鳥肉との組み合わせはベストマッチです。こんがり小麦色に焼いたチキンを、オレンジジュースで煮てしょうゆなどで味を調えたオレンジチキン。カレー粉をまぶした胸肉やレバーを焼き上げてオレンジや新鮮野菜と和えたオレンジチキンサラダなどなど。今宵はそのレシピもご紹介いたします。 [Sat 31 Mar 2007 18:48:26]
◆エレオノーラ@オレンジデー > ( 失敗しただろうか……。読みが外れた事で、僅かに焦燥が浮かぶ。止まらない人の流れ、淀みない動き。今は、まだ―― ) まずこちらにありますただのオレンジ。何の変哲もないこれらの果実ですが、料理の仕方によって、食卓を鮮やかに彩るアクセントにもなるのです。 [Sat 31 Mar 2007 18:37:05]
◆エレオノーラ@オレンジデー > ( ”あとは、目論見どおりになってくれるか、どうか。”胸中でそっとつぶやく。浮かべる笑顔はそのままに。今までのところ、1日目、2日目と経過は順調だった。だが今回は、人の流れが特に多い場所。皆目当ての品を求めて、我先にと通りを足早に過ぎてゆく。足を止めてくる客も、その流れに負けてすぐに立ち去ってしまった。 ) [Sat 31 Mar 2007 18:26:57]
◆エレオノーラ@オレンジデー > ( この時間帯は夕食に備えて、タイムセールを狙う主婦層が多くやってくる。彼女らを上手く引き込めば、オレンジデーの普及も進むだろう。エレオノーラはさっそく通りの一角を陣取り、平机の上にオレンジを並べると、オレンジデーと描かれた横断幕を掲げた。いざ、RP開始。 ) 皆様、こんばんは。夕食時で忙しいとは思いますが、もし少しの時間と気持ちの余裕があれば、ぜひ私の話に耳を傾けてください。これからお話しすることは、ずばり、オレンジを使った料理の数々と、その魅力についてです。 ( 芸能横丁では美容効果、日時計の公園では疲れを取る効能、そして商業地区においては、料理の材料として。その場所でもっとも多いであろうと予想される顧客をターゲットとし、彼らが興味を示しやすいと思われる情報を提示する事で、短期間により効果的なPRを行う。これこそ、吸血鬼が練った戦略であった。 ) [Sat 31 Mar 2007 18:19:03]
お知らせ > エレオノーラ@オレンジデーさんが来ました。 『(依頼3日目はここ、商業地区の表通りにて。)』 [Sat 31 Mar 2007 18:12:00]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(結局何も買わず店を出た)』 [Sat 31 Mar 2007 00:41:25]
◆氷桜 > (一着づつ手にとって眺めてみるもどれも同じように思え中々決まらない 極力露出の少ない物を選んではみるがこれでいいのか、と逆に深みにはまってしまう) ・・・・・いっそ男物? (呟いてみるが面倒だからと同じ服を何着も持っているのだから簡単に決まるはずもなく) [Sat 31 Mar 2007 00:39:36]
◆氷桜 > (別に天啓がひらめいたりする事も無く、どうにも決めかねそのまま棚へ。 別の棚へと移動する、パイプこそ咥えていないが眉間に皺寄せ異様に硬質な靴音を響かせ歩く男の前に自然と道が出来、よけいにむすっとする素敵な悪循環) もう適当に二、三着選んで・・・・・ (移動した先で適当に選ぼうとするがその適当ですら選べなかったりする 女物の服とかまったく知識がありません) [Sat 31 Mar 2007 00:24:54]
◆氷桜 > (適当に入った服屋、ずらりと並んだ棚の前でどうしたものかと眉間に皺寄せ悩み中) ・・・・・むぅ、こんなものか? (呟きながら手に取ったのはシックな色合いのワンピース、飾り気も何もあったものではない。 冥土服じゃない制服が欲しいとの要望で探しに来たのだがその冥土服も友人のアドバイスをもとに選んだ・・・というか選んでもらったのだからまともに決まるはずも無い ぎぶみーせんす) [Sat 31 Mar 2007 00:06:18]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(渋い顔して品定め)』 [Fri 30 Mar 2007 23:56:34]
お知らせ > アンブローシアさんが退室されました。 [Fri 30 Mar 2007 22:51:12]
お知らせ > ディーフィールさんが帰りました。 『淫魔のちょっとした一時』 [Fri 30 Mar 2007 22:49:16]
◆ディーフィール > (ぱたぱたと軽く手を振ってから、己もまた、住処へ帰るとしよう。真名を知れたのだから、今度はもしかしたら、とかいろいろ考えているようだけれど)細かいことは気にしないのがいいよ [Fri 30 Mar 2007 22:47:08]
◆アンブローシア > ふん、実質的な施しではないか。 だが、まあ気が向いたら赴いてやろう。 いまの妾にやることなどないからのう。 ( 要するに暇だということである。 であれば働けばいいだろうに、小さな魔女は労働など自分のすることではないとばかりである。 ) 王たるもの、常にその程度は余裕を持って対処できることだ。 ―――そしてそなたは案ずるのではなく、喜ぶべきだ。 我が名を教えられた光栄をな。 ( つい、と踵を返して、全然そんなふうには見えない悪魔は、ゆるゆるとさっていく。 シュークリームを食べながら。 ) [Fri 30 Mar 2007 22:40:11]
◆ディーフィール > (今度の笑みは小ばかにしたようなものではなく、本当にうれしそうにクス、と。あまり大きくない声で)至極光栄なこと。魔の本質から道を踏み外した魔なれど…ね(そう言ってから)食料がほしくなったら私が品を献上するから、暗黒街の家に来てくれるかな? 施し、ではなく献上、である以上、遠慮はするはずはないよね?…ただ、真名を不用意に口にするのは止めた方が良いと思うんだけど…(魔族って真名を知られるのって致命的なんじゃ…と。自分の名も真名ではないし) [Fri 30 Mar 2007 22:34:08]
◆アンブローシア > ……………そなた、喧嘩でも売ろうというのか? ( 頭を撫でられていることというその言い草といい、と小さな魔女はぷるぷる小刻みに震えていた。 怒り心頭という奴か、頬など真っ赤に染まっている。 がそれもすぐにさめる。 ) ふん……………淫魔ごときと馴れ合うつもりはないわ。 …………だが献上の品とはなるほどいい心がけだ。 今後の謁見も許そう。 ( なんて偉そうに言いながら、受け取ったシュークリームをはむり。 ) ―――ベル(∃Å∀∵)ルの名においてな。 ( それ自体が力を持つ名をこぼして。 ) [Fri 30 Mar 2007 22:27:26]
◆ディーフィール > あ、そうだったっけ…?クスクス、勉強不足だったねー(あちゃー、なんていう様子を見せて自分の失敗と言うようにする)ふふ、でも、アンブローシア様があわてている様子を見ると楽しいからねー(そんなことを良いつつ、軽く頭を撫でながら、小さな声で)私は淫魔。暗黒街に住んでるんだけど、これからも会うかもしれないからよろしくね。アンブローシア様(にっこりと笑みを浮かべてから、ふたたび紙袋からシュークリームを取り出して、今度は強引に押し付けるように士ながら)これはお近づきのしるし、って事で私が無償で提供するもの。そういうことでね [Fri 30 Mar 2007 22:22:06]
お知らせ > ディーフィールさんが入室されました。 [Fri 30 Mar 2007 22:14:03]
◆アンブローシア > ふん、下らん。 かき乱れた人の心を魔というのだ。 ( 戯言を口にしながらも、視線は僅か、細くなる。 なにものだ、これは、と。 ) ええい、そのわざとらしい泣きまねを止めんか。 まったく…………怪しいと自覚しておるならまずそれをどうにかせんかい。 ( 一歩足がでても、小さな魔女は動かなかった。 警戒、しているのである。 ) [Fri 30 Mar 2007 22:09:31]
◆ディーフィール > クスクス、魔は人の心をかき乱すのがそもそもの役割でしょ。アンブローシア様(さらり、とからかうように良いつつ、ちょっぴり大事なキーワードを交えつつ)もともと、そんな顔色…?うーん。そらなら、まぁ、良いんだけど(そして突き放されて悲しそうによよよ、と涙しつつ)そうだよね、そうだよね。私は怪しいんだもんね。だからさっさと離れたいよね…、仕方がないなぁ…(そして、一歩、暗黒街方面へと歩き始める) [Fri 30 Mar 2007 22:05:24]
◆アンブローシア > ………〜〜〜〜ッ。 ( なんとも、マイペースな。 自分のペースを崩されっぱなしの小さな魔女は、苦手意識を持ち始めていた。 手玉に取られているというのは正にこれか。 魔眼でもかましてやろうかと、一瞬、半ば本気で眼球に魔力を集めたが、すぐに気を取り直して霧散させた。 こんなところで無駄遣いはよくない。 額に手を当て、深呼吸。 ) ふん……顔色はもともとだ。 ……………そなたほどおちょくるのが好きな奴は久しく見ない。 呆れるばかりだ。 ( はああああ、とため息をついて心を落ち着かせる小さな魔女。 行こうかな、との言葉に、しっしっと手を振るあたり、割と余裕のない小さな魔女。 彼女の心はちっぽけだ。 ) [Fri 30 Mar 2007 21:59:33]
◆ディーフィール > (ごめん、といいつつも頬はにやけっぱなしなのだが)なんとなーくね。そんなに顔色良くなかったし。力があんまり入らないような様子に見えたからおなかがすいているのかなーって。それだけ元気があれば大丈夫だね(クスクス、と完全に子供扱いである)アンブローシア様は元気で問題なさそうだし、私は行こうかな(行こうかな、といいつつ、本当はまだしばらく話すつもりのブラフ。これで突き放されたら悲しいけれど) [Fri 30 Mar 2007 21:56:56]
◆ディーフィール > うん。それじゃ、アンブローシア様、で良いね(クスクス、と笑ってから、破裂した風船。自分のペースで話を進めていることに楽しさを覚えつつ)ごめん、ごめん [Fri 30 Mar 2007 21:54:17]
◆アンブローシア > ……………問題ない。 ( どこぞの司令官のような台詞を不機嫌そうに吐いて、ため息。 小さな魔女は大人があまり得意ではなかった。 ブロウは大人ではなかったかって? 中身だよ。 ) 誰がするか! 妾は飢えた獣か!? 一体どんな目で見ているのだそなた! ( さすがに破裂した。 風船は長持ちしない。 地団太を踏む様は正に子供である。 ) [Fri 30 Mar 2007 21:51:29]
◆ディーフィール > …いや、だって、アンブローシア様がそういう風に呼ぶようにって言ったんだよ?(表情の変化を見取ってか、にっこりと笑み浮かべたまま責任は自分に無いことを主張。いらん、と断られれば、そこでシュークリームを紙袋の中にもどして)ん。そっか。それは残念。でも、おなかがすいてもあの店を襲撃しようなんて考えちゃだめだよ?(断られれば素直に引く)私には、おなかがすいてお菓子が食べたいように見えたんだけど、気のせいなら良いんだ [Fri 30 Mar 2007 21:47:10]
◆アンブローシア > ( いままで散々ないがしろにされたりきただけあって、素直に様付けされると逆に頬が引き攣った。 だってこれ明らかに子ども扱いだろう、と小さな魔女は思ったのだった。 ) ……………いらんな。 ( ふい、と顔をそらしてしまう。 脳内では一つの欲望のほか、誘拐犯ではなかろうかという思考も同時に回っていた。 なんにせよほのぼのとしたワンシーンである。 ) [Fri 30 Mar 2007 21:41:33]
◆ディーフィール > はい、アンブローシア様(にっこりと満面の笑みで応える少女。苦しそうな良いわけをしている少女にクス、と笑って)それじゃあ…あの店をじーっと見ていないのなら、こういうものはいらないよね?アンブローシア様は(おやつのつもりで購入しておいたシュークリームを紙袋から一個、取り出して彼女に見せてみよう。どこからどう見ても餌付けをしようとしている。しかも見知らぬ少女に話しかけて、なので誘拐魔とかと誤解されても仕方がないかもしれない) [Fri 30 Mar 2007 21:38:21]
◆アンブローシア > 時にはそういうこともある。 物思いにふけるのも、のう。 ( こめかみをぴくぴく言わせつつも、小さな魔女はそう低く応えた。 いつもなら地団太を踏んでいるところだ。 一歩進歩。 多分次辺りで退化。 手招きに対して、何で妾が、などとぶつくさ言いながらも、いつまでもそうしているわけにもいかず移動して。 ) 妾のことはアンブローシア様とでも呼べ。 ( 平然と様付けを要求した。 ) [Fri 30 Mar 2007 21:34:30]
◆ディーフィール > うん、それはごめん。じゃあ、貴女は立派なレディ? そのレディは道の真ん中でボーっとしていたんだね?(どことなくからかうように言いながら、通行の邪魔にならないような所へと移動しつつこっちで話さない?と手招きする。さすがに往来のど真ん中は拙いし)私はディーフィール、名前、聞いても良いかな? [Fri 30 Mar 2007 21:31:31]
◆アンブローシア > そんな目などしておらんし、そんなものもおらん。 ( にこやかな笑みとは対照的に、小さな魔女は実に不機嫌そうだった。 むしろ低い沸点はあっという間に、頬を引き攣らせていた。 ) 言っておくが、妾をそう子ども扱いするな。 そういう輩が最も気に食わん。 ( じろ、と低身長のくせに上から見るような物言い。 ) [Fri 30 Mar 2007 21:25:13]
◆ディーフィール > クス、それなら良いけど…(そう言って、にこ、と笑みを浮かべつつ)あんまりにも物ほしそうな目で見てたからああいう店に入りたいのかなぁ、って。 あ、パパやママは一緒じゃないのかな?(完全に子供扱いである。外見が子供だからといって精神年齢と=ではないのだが。生意気そうな態度から思うところがあったらしい) [Fri 30 Mar 2007 21:22:10]
◆アンブローシア > ……………む。 別になんということもない。 ただぼんやりとしておっただけだ。 ( まさか甘いものに飢えていましたなどとは、自称レディの小さな魔女がいえようはずもない。 つんとした調子で、そう返した。 いかにも生意気そうな態度である。 ) [Fri 30 Mar 2007 21:18:43]
◆ディーフィール > そんなにじーっとあのお店を見て。気になるの?(彼女が幼い外面であるために、それにあわせた話し方で問いかけてみる。元々、えさを求める習性のようなものは持っているのでそれも半分以上含まれているだろう9 [Fri 30 Mar 2007 21:16:47]
◆ディーフィール > (一方で淫魔の方は何か思うことがあったのか、テクテクと彼女へと近づいて、軽く声をかけてみよう)どうしたの [Fri 30 Mar 2007 21:14:28]
◆アンブローシア > ( 考えてみれば最近は、くすねた―――もとい頂戴した林檎しか食べていない。 最低限のそれでもいまのところ問題はないが、慢性的な空腹感と、味覚的な飢えはある。 ) ……………いや、いやいや、妾ともあろうものがそんなことでどうする。 得られぬものを求めても仕方があるまい。 ( 目を閉じて、そう心を落ち着かせた。 感知能力の低い小さな魔女は、視線に気づくことはなかった。 魔の香りにしてもささやかなレベルでしか感じなければ、それはこの街では全く感じないのと同義であった。 ) [Fri 30 Mar 2007 21:11:02]
◆紫の服の影 > (ウインドウショッピングをしている彼女の前にかすかに魔の香りを漂わせている紫の服の見た目、少女が一人。紙袋を手にしていて買い物をしている帰り道。 甘味屋をジーっと見つめる貴女が視線に泊まったところで、興味深そうに遠目から見ていく)… [Fri 30 Mar 2007 21:06:33]
◆アンブローシア > あぁあ…………甘いものでも食べたいのう……。 ( 呟いて、視線の先には甘味屋。 だがそれと同時に思い出すのは苦い思い出で、また不機嫌そうにため息一つ。 ) 本当に全く…………未練がましいものだのう。 我がことながら情けない。 ( そう、きっと小さな魔女はあのふわふわした小さな子供に会いたいのだ。 だが分かれた手前、そんなことはできやしない。 ) [Fri 30 Mar 2007 21:02:16]
お知らせ > 紫の服の影さんが来ました。 『紙袋を持った人影』 [Fri 30 Mar 2007 20:55:25]
◆アンブローシア > ( 冷やかすだけ冷やかして、小さな魔女はまたふらりと歩き出す。 どうせ買う金など持っていない。 買う気もない。 ならどうしてこんなウィンドウショッピングにいそしむのか。 ) …………別に帰るのが怖いわけではない。 気紛れだ。 ( 戯れに口にして、ふん、不機嫌そうに眉を寄せた。 ) [Fri 30 Mar 2007 20:51:13]
◆アンブローシア > …………くぅ………なんだか知らんが、妾の魔力がなかなか溜まらんのも奴らのせいだ。 ( 理不尽な八つ当たりを唇に乗せて、楽器屋のショーウィンドウを覗き込む。 なんとも繊細な楽器たちは、小さな魔女には縁のないものだった。 小さな魔女にはきっと扱えない。 そういう細かいことは苦手なのだ。 ) [Fri 30 Mar 2007 20:41:22]
◆アンブローシア > ( 原因は、近頃物騒なせいだ。 スラムの空き家はいまのところ追い出されたわけでもないし、そろそろ寒さもどうにかなってきた。 問題は、ご近所である。 ) いまの妾では堂々と構えていることもままならん………戦略的にどうにもならん。 ( 最近夜中、ずんずんどんどんどかどかばきばき、なんとも重たい音や破壊音が響くは、どことなく殺気立った雰囲気があるわで落ち着いてはいられない。 ………ぶっちゃけびびっていた。 ) [Fri 30 Mar 2007 20:31:13]
◆アンブローシア > ………やれやれ、参ったのう……。 ( ため息をこぼしながら、小さな魔女はとぼとぼと歩いていた。 もの憂げというか、困惑しているというか、とにかくあまり明るく朗らかな顔ではない。 ―――いつものことだが。 ) [Fri 30 Mar 2007 20:21:31]
お知らせ > アンブローシアさんが来ました。 [Fri 30 Mar 2007 20:20:13]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが退室されました。 『「これじゃない制服を下さい」』 [Fri 30 Mar 2007 00:53:33]
◆氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・なあ、欲しい物とかあるか? (視線を向けぬまま何となく聞いてみる それに対して少女は直立姿勢のまま顔だけ向け「・・・熱でも?」と怪訝そうに返す) いや、熱は無い 考えたら今まで何もやらなかったな、と (我ながら馬鹿なことを言い出したなと自嘲するが以外にも少女は真面目に考え出し、数分悩んだ後「・・・では、一つだけ」) [Fri 30 Mar 2007 00:52:56]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (もう十年以上の付き合いになるが未だにこの少女が何を考えているのか男にはまったく分からない セラが来てから大分人間味が出てきたがそれでも無表情なのは相変わらず) ・・・・・誰に似たんだろうな (天井を見つめたまま呟くが大部分は保護者に似たんだと 悪影響与えまくりです) [Fri 30 Mar 2007 00:34:14]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (カウンターに広げた帳簿・・・・ではなく家計簿を相手に睨め比をする店員、横ではフリルのついた冥土服を着た少女が直立したまま暇そうに店の戸を見つめている) ・・・・今月も変わりなし、と (つまらなそうに呟き、家計簿を閉じる 無駄遣いを抑えても食費で結構なマイナスがあり先月と似たり寄ったりの収支だったようで) ・・・・まあ依頼があっただけプラスにはなるか (椅子をギシギシと軋ませながら大きくのけぞり、カウンターへ足を乗せる。 一瞬少女が何かいいたそうに店員へ視線を向けるが直ぐに正面へ向き直る) ・・・・・・・。 (少女へ訝しげな視線を向けるが面倒になりそのまま目線は天井へ) [Fri 30 Mar 2007 00:21:41]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが入室されました。 『(数字の羅列と睨め比)』 [Thu 29 Mar 2007 23:59:16]
お知らせ > ユズリハさんが退室されました。 『(歩いていくのは、貧民窟の方向。)』 [Wed 28 Mar 2007 22:39:59]
◆ユズリハ > (相変わらずの誤字の多さに肩を落とした背後――。 ひとまず置いといて。) ――― とりあえずは…、人間界観光かしらねン? (人の姿をしていても、悪魔は悪魔。 欲望には忠実らしい。 滅多に来ることが出来ない人間界を満喫するらしい。 馬鹿だ愚かだと罵っているのに、 何故楽しむのかこの娘は。 矛盾していることには気付いていない。 それでも――、) 嗚呼――、 ……そろそろお腹が減ってきたわ。 (言えば 哂って。 目には剣呑な光が帯びるだろう。) [Wed 28 Mar 2007 22:39:43]
◆ユズリハ > ―― ン。 …にしても――。 (1つの装飾品を見る。 恐らくブレスレットだろう。 精巧な模様が描かれていて、それなりに値段もしそうだ。) ――人間って、 愚かなのに妙に手が込んでるのは得意よネ。 (魔界では、 中々お目にかかることができない代物だろう。こういうのは。 人間は細かい作業が得意らしい。) ――ま、 弱くて愚かな種族だけどねン。 (哂うって。 ブレスレットから目を逸らせば、 歩き出す。 買おうとした訳ではないらしい。 店にとっては 迷惑な客だっただろう。 だって、商品を見て笑ったり、ブツブツとひとり言を言っていたり。) [Wed 28 Mar 2007 22:25:18]
◆ユズリハ > (だって一応、女の子だもん。 悪魔だけど。 否、悪魔だからこそか、 美しいのは好きだ。 ) ――ま、変にジャラジャラと付けるのは好きじゃないケドねン。 (美しさとは、飾って磨かれるものではない。 内なる美しさが真に輝くのだ。 ――なんて、明確なことは別に思ってはいないけれど、 ) どんなに着飾っても、醜いものは醜いじゃなィ。 (言っては 哂って空を見上げる。 ヴェイトスに来てから、 否。 目覚めてから、 呼ばれている気がした。) 人間だって、 ――アハ。 なんて欲望に忠実なのかしらン? (悪魔を呼ぶ人間の声。 ソレは ――、 人間の欲望 そのままだろう。 悪魔に何を求めるかなんてことは 知らないが。 ) [Wed 28 Mar 2007 22:00:04]
◆ユズリハ > (商業地区の外れのほう。 一件の店の前で立ち止まった1人の娘。 店の前に出された、装飾品に目を奪われている様子。) ――…あはン。 人間って、着飾るの好きよねェ。 (否 目を奪われている と言うよりは、 物珍しい と言ったほうが正しかったらしい。 けれど、まんざらでもない様子だが。) [Wed 28 Mar 2007 21:50:09]
お知らせ > ユズリハさんが入室されました。 『(一件の店の前で)』 [Wed 28 Mar 2007 21:46:52]
お知らせ > アロン@オレンジデーさんが帰りました。 [Tue 27 Mar 2007 22:37:08]
◆アロン@オレンジデー > ( そんなこんなで、結局夜中近くまで商売をしていたものの、一向にオレンジの売上は伸びなかったよう )【判定】 [Tue 27 Mar 2007 22:37:01]
◆アロン@オレンジデー > 人気ないなーオレンジ。 ( ぼんやりとした調子で呟いて、試食用皿から次々にオレンジを取り上げて口に放り込んでいく。ぼやりと突っ立ったまま、口だけはもぐもぐ。もはや職務放棄の気ありか。が、そうはいくかと、隣にいた補助員のお姉さん。ゴッとアロンのわき腹を肘で突付いてきた。半ば本気と思われる攻撃にゴッホゴホと咽て )( 涙目のまま、といっても外からは見えないわけだが、声をあげて ) オレンジを渡せば恋人もあなたにメロメロどっきゅーん!! ( やけ気味に叫んだ ) [Tue 27 Mar 2007 22:29:48]
◆アロン@オレンジデー > ( ばっさり目にかかった髪の合間から、通りを眺めてぼんやり。宣伝方法が悪いのか、はたまた宣伝している奴が怪しいからか一向に客は来ない。そこで、手にしていた皿から1つ試食用オレンジを摘むと、ぱくりと盗み食い ) わーお、なんとも驚きの美味さだ!さ、そこのアナタ、おひとつどうです? ( なんとも下手くそに演技がかった調子で宣伝を続ける ) [Tue 27 Mar 2007 22:09:43]
◆アロン@オレンジデー > おーいしーよー。一口ご試食いかがかねー?今ならなんとこの僕自ら、手を汚してまで綺麗に剥いたオレンジが試食できちゃうよー。 ( そうして道行く人に、薄皮まできっちり剥き取られた一口サイズのオレンジの乗った皿を、差し出す ) [Tue 27 Mar 2007 22:04:05]
◆アロン@オレンジデー > おいしーオレンジはいかがでしょー。 ( なんとも気の抜けるような声が商業地区に響き渡る。簡易式の長テーブルの上には木箱がいくつか乗っており、その上にはごろりごろりとオレンジが積上げられている ) 4月14日はオレンジデー。バレンタイン、ホワイトデーを乗り越え、愛を伝え合った二人が、あー…えーっと。 ( そこでコートのポケットを漁ると、中から小さな紙切れを引っ張り出して ) お互いにオレンジを送りあい、愛を確かめ合う日…だそうで。バレンタイン、ホワイトデーで思いを告げそこなったそこの貴女、今がチャンスだぜー。 ( 宣伝する気があるのかどうか。オレンジ片手にカンペを思いっきり棒読みして叫ぶ ) [Tue 27 Mar 2007 21:59:45]
お知らせ > アロン@オレンジデーさんが入室されました。 『オレンジはいかがー?』 [Tue 27 Mar 2007 21:52:00]
お知らせ > 橋姫さんが退室されました。 『だから、ついてきちゃダメだってば――!』 [Tue 27 Mar 2007 00:36:58]
◆橋姫 > はぁ…もう、仕方ないなあ。 私は、どうせ持ってかえれないからいいけれど。でも、これからはあんまり、人のものに手をだそうとしたらダメだよ?(めっ、て指つきつけて。おねーさんぶっておしかりの言葉。奴隷の身ではあるけれど、野良犬さんだったら、上目線でもいいかな?とか。) …んっ、きゃ、くすぐったいってば。もう、私そろそろ帰らないと、怒られちゃうから。…ついてきちゃだめだって!(脚びっこ、引き摺り、引き摺り――どうしたって逃げ切れず。でも、行き着く先がわかれば、いくら野良犬だって逃げるだろうと… だって、奴隷ギルドだもの。 野良犬なんて、捕まって奴隷にされてしまうに違いない。) [Tue 27 Mar 2007 00:36:45]
お知らせ > 獣少女さんが帰りました。 [Tue 27 Mar 2007 00:21:25]
◆獣少女 > きゅぅぅ――ン ? ( それはもう、素晴らしいまでの食欲で以って全ての肉を食し終えた獣は… ずりずり。貴方に引っ張られるままに、道のすみに引き擦られ。何だか哀しそうな貴方の様子に、「どうしたの、おねぃさん?」とでも云いたげに… 自身の行動棚に挙げて。貴方をぺろぺろと舐めようとするでしょう。 お腹も満たされて、獣は満足したようです。そしてもう一つ―― 獣は学習しました。貴方について行けば、美味しい肉にありつける。ということを―― というわけで。貴方のあとを、獣がストークして行くフラグが確定してしまいました。 貴方の帰る先が何処であるかなんて、獣には知る由もなかったのですから。 ) [Tue 27 Mar 2007 00:21:16]
◆橋姫 > (そんな、さわやかな笑顔で…! ええ、さて。) きゃ、わ…あ、ああっ!やきとりが…っ!(せっかくお土産にもらった焼き鳥、こんなに転がっては手から零れ落ちて…箱詰めにされた串焼きが、がつがつと無残に食い散らかされていく。ああ、やさしかったひげの親父さん、すみません、折角もらったお土産を…!) …ううっ。でも、ワンちゃんも、おなかへってたんだもんね。仕方ないよね。(邪魔にならないように道のすみっこに引っ張ると、涙こらえて頭ぽんぽんっと撫でようと。) [Tue 27 Mar 2007 00:09:53]
◆獣少女 > ( 何とも爽やかな微笑で以って、親指立てた影は。一度逝ってくると良いと思います。――さて。 ) きゅんきゅん ―― ッ ( やけに愛らしく鳴いてみた 獣は。貴方の手から焼き鳥が転げ落ちたなら、それを拾って食しようと。まだ手の内に在るなら、強奪しようとすることでしょう。 ) [Tue 27 Mar 2007 00:07:01]
お知らせ > 獣少女さんが入室されました。 [Tue 27 Mar 2007 00:04:10]
◆橋姫 > (何の予想が的中したのか…っ!)(逃げるに逃げれず、おろおろもたもた、どん臭い奴隷に野良犬のタックル…! それはもう、当然のように二人してごろごろと転がって――) きゃ、ああー……っ!(道端で二人してもつれ合うように転がって、おかげで通行人が大迷惑。奴隷と浮浪児なら、さぞかしいやな目で見られるでしょうねッ!) [Mon 26 Mar 2007 23:55:48]
◆獣少女 > ( 予想的中 。 )( ――悲鳴挙げる貴方に獣は、速度緩める素振りはまったく無く。あろうことか、覚束ないあしもとの貴方に タックル! なれば、当然のコトワリとして。 ) ギャィ ――ン ! ( 貴方とともに 獣もつんのめって、転倒した。 ) [Mon 26 Mar 2007 23:51:33]
◆橋姫 > え、あれ…?(とたん、声がしなくなってきょときょとと辺りを見回して。ふ――っと、視線のあった相手は、一見小さな子供に見えて) …わ、わん?(全身全霊で、私は犬ですと宣言でもするみたいに、全力疾走で飛び掛られて。あわててバンザイ、焼き鳥守ろうと) …わ、きゃー…っ!(片足が不自由だと咄嗟に避けることもできず。うっかり焼き鳥を守ろうとしたばかり、もし体当たりなんて食らおうものなら一緒になって転がること間違いなし。) [Mon 26 Mar 2007 23:45:20]
◆獣少女 > わわん …… きゅ ゥ !? ( 不意に途絶えた鳴き声。獣の鼻はバッチリ確りとらえていた。――貴方の存在を。ではなく、失礼なことに――その手に在る肉の匂いを。 くりッ… 振り返った獣は次いで、貴方の姿を発見。へたり込んでしまっている、貴方にターゲットロック! ) わん ッ !! ( ひとこえ。鳴いて、貴方に向かって ダッシュした。貴方が避けない限り、獣は貴方の手に在る 焼き鳥をはたき落とそうと。 ) [Mon 26 Mar 2007 23:40:11]
◆橋姫 > (今日の仕事は、焼き鳥屋だった。それほど上手という訳でもないけど、やっぱりそういう仕事のほうが性にあってるんだろう。店主からはそれなりのお褒めの言葉と、お土産の串焼きを数本頂いた。ギルドにまでは持ち帰れないから、お行儀は悪いけれど立ち食いしながらの帰り道。) …わっ。(急な吼え声に、びっくりして蹈鞴を踏んで…足がもつれて、ぺたんと尻餅。) い、ったたた……?(何だろう、普通の犬の吼え声とは、違ったみたいだけど。声のするほう、視線めぐらせて。) [Mon 26 Mar 2007 23:33:59]
お知らせ > 橋姫さんが入室されました。 『――出稼ぎ帰り。』 [Mon 26 Mar 2007 23:31:26]
◆獣少女 > … きゅゥ―― ん くぅ〜 ン ( ついには。切実そうに、鼻までぴすぴす云わせる始末。 そんな獣に、周囲のかたがたの反応はと云えば。 「煩ェぞ、この馬鹿犬が――!」 すこーん! 何処ぞより飛来した石つぶてが、獣の頭にヒットした。 ) わわん ――… わん ッ !!! ( 獣は 逆ギレ した。はっきり云って、可也煩い。近所迷惑である。道行くひとびとも、気の所為か 獣を避けて通っているようだ。 ) [Mon 26 Mar 2007 23:16:19]
◆獣少女 > ( 曇天の夜空の下 ほとほとと道を行く獣は、苛立っていた。 へにゃ…と萎れた獣の耳に連動するかのように 獣は。 ) わん ッ―― … わわん ッ !! ( 吼えた、意味はない。強いて云うなら 腹がすいていたから。そして思うように狩りも巧くいかなかったから。 所詮は八つ当たりであった。 ) [Mon 26 Mar 2007 23:09:05]
お知らせ > 獣少女さんが来ました。 [Mon 26 Mar 2007 23:05:00]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『( そろそろ言うべきなのだろうか、己も )』 [Mon 26 Mar 2007 00:56:09]
◆リア > …、 ( それから、通りにきょろりと視線向け。ここからどう店を廻れば良かろうかとルートを思案。 それが最良、とも言えないだろうがとりあえずこれから進む道思い浮かべ足を動かしてゆこう。ヒトにぶつかってしまう前に、買い物メモは袋の中に仕舞いこもうと ) ( して、下がった視線の先には少し前まで彼女のものだった銀の十字 ) …。 ( 孤児院に勤める職員とはいえ己はパプテスよりもむしろドルイドの方が馴染みがある。教会の方はともかく孤児院の院長は余りこだわりのないヒトだ。 けれども、 ) ――― 我がドルイドは… ( なんて ) [Mon 26 Mar 2007 00:55:54]
◆リア > …とりあえず用事を済ませて早く帰りましょう。 ( 渡された買い物メモに目を落とし。既に各々の店で購入したソレを左腕に抱えなおす。寝物語は、今日は別の職員が本の読み聞かせなりしてくれただろう。 ) ( 紙に書かれた項目を上から順番に、視線がなぞり つつ、と親指が降りていく。アレは買った。コレはまだだ、なンて頭の中で確認作業 ) [Mon 26 Mar 2007 00:44:50]
◆リア > ( 白いウサギと愛猫と、眠りについたその翌日。目が覚めれば、枕元にあった包みの中身がコレ。「仕事着に」なんて書いてあるから何かと思えば。黒いカソック。 ) ( ――― それでも、身に着けていれば彼女の顔が柔らかに緩むから。 ) …。 ( そして同じ感覚を、今現在己もスーツ姿の彼女に感じているのだから。別段嫌だったというわけではない。贈り物はなんでも、素直に嬉しい。その辺りに咲いている花でさえ、誰かが摘んで差し出してくれればそれで十分意味を持つ。 でも、 ) [Mon 26 Mar 2007 00:39:12]
◆リア > ( 以前とどこが違うのかと問われれば「意識が違う」と答えよう。簡単に了承を出してしまった院長は本当に大丈夫なのだろうか。確かにカタチは己が良く見につけるようなワンピースと余り変わらない、などと思うのは失礼かもしれないが。その辺り彼女は己の好みというか選別の仕方を良く心得ているのだろう。「色は紅と迷ったんだけど」なんて言っていたが黒で正解。紅だったら、多分、ドレスと一緒に丁重に大事に仕舞われていただろう、から ) …いえ、この際色は関係ないというか。 ( 同じく彼女から頂いた銀の十字架を合わせると”それらしく”見えてしまうのがまたよろしくない。 ) ( 再び淡い息をついて、単調で緩い一歩を踏み出すのだけれどどこに行くのだとも意識しないまま。 ) [Mon 26 Mar 2007 00:23:08]
◆リア > ( 孤児院とは違い透明度の高いガラスは鏡のように けれど鏡よりも朧に、行き交う人々の姿をぼんやりと映し出している ) …、 ( ふと視界の端に捕らえた姿に思わず動きが止まった。イキナリ”誰か”が近くに現れたのではないかと一瞬誤解して、 …… 最早十日も過ぎているというのに。 未だに己の姿は見慣れぬまま。着慣れぬまま ) …、 …… ( 浅く深呼吸して、朧な姿見から視線を剥がす ) [Mon 26 Mar 2007 00:12:55]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『( コレ は、 だれだ。 )』 [Mon 26 Mar 2007 00:06:19]
お知らせ > 橋姫さんが帰りました。 『うん…頑張ろう、あたし。』 [Sun 25 Mar 2007 23:35:08]
◆橋姫 > んふ…ありがとうございます。本当に―――あ、はい。お給料は、ギルドの方にお願いします。(口元のソースの汚れ拭いつつ、立ち上がると改めて、頭を下げて。)…また、なにかあったら使ってくださいね。(きっと、それだけ寿命が延びるだろうから。) それじゃ、お疲れさまでしたっ。(にこりと、満面に笑顔うかべて… びっこ、脚ひきずってギルドに帰る。) [Sun 25 Mar 2007 23:34:53]
◆橋姫 > あ、ん…はふ。(まだ余熱の残った、タコヤキとやらを頂いてみる。…じゅわりと、とけるような味。香ばしいソースのかおりと、蛸の味) ―――ぁふ。おいひ…ん、 おいしいです。さすが親方、だからこんなに人気店なんですねー。(労働のあとの食事は格別なもの。あっというまに、ひと箱8個いり、たいらげて。)んふっ…これ、職員さんにはいえませんよね。(厳しいひとがおおいから。こんなものを与えられたなんて耳に入ったら、きっと折檻されるに違いない。) [Sun 25 Mar 2007 23:32:34]
◆橋姫 > さて、それじゃ…遅くなっちゃったんで、職員さんに怒られる前に、帰りますね?(ひとしきり談笑してから、ひょこっと立ち上がる。…最近、奴隷にもある程度、あたりのやわらかい人が増えたような気がする。…とはいえ、所詮奴隷は奴隷だし、調子にのっちゃいけないけれど。) え?あ………いいんですか?(と、親方が、タコヤキなるものの箱を、ひとつ、おみやげにと渡してくれた。同じトキノミヤコの出だけれど、タコヤキなんていうものは、生まれて今日で初めて見る。…さすがに持ち帰るわけにもいかなくて、おそるおそる、箱開けて) …あ、ありがとうございます。(あわてて、ぺこんと頭下げ。) [Sun 25 Mar 2007 23:30:12]
◆橋姫 > (切った具材は、もうほとんどはけてしまったようで。ちょっとした後片付けが終わったら、それだけで大体片付いてしまった。脚のせいであまり力仕事なんかは手伝えないけど、ちょこちょこと周りを片付けたり、俎板を洗ったりで。)…ふう、こんなところですか。 親方、お疲れさまでした。(ぺこり、頭を下げて。はじめての出稼ぎは大変だったけど、なんか働いたって気分になれた。檻のなかで怯えながら食事と睡眠だけの生活より、よっぽどいい。今日のごはんは、きっとおいしいだろう。) えへ、ありがとうございます。だったら親方、わたしのこと買ってくれますか?(働きぶりを労う親方に、冗談交じりに。さすがに無理だと、肩を竦められた。)そっか、そうですよねー。(鼻先を掻いて、お互い笑った。) [Sun 25 Mar 2007 23:27:32]
◆橋姫 > (爪を伸ばして、たんとんたんとん。話の通じる誰かに突きつけるのは嫌だけど、料理に使うにはけっこう、便利。刻んで刻んで、たまに突き刺して。桶の中から蛸を拾っては、切って捌いて屋台へ流す。)はい、次っ、次っ。(おなかは減るけれど…こういう作業はわりと好きだから、あんまり苦には思わない。)次…ん?(と、桶の中を見たら、蛸が一匹もいなかった。逃げた、というか…全部捌いちゃったんだろう。)親方、大変ですっ!蛸がもうありませんっ!(悲鳴じみた声を屋台に投げたら、「じゃあもう店じまいだな」とか言われた。具材の切れ目が仕事の切れ目。) [Sun 25 Mar 2007 23:23:11]
◆橋姫 > (どうせ稼ぎは全部、ギルドに上納することになるだろうけど表に出れば、檻のなかよりは人目に触れる機会も増えるわけで…もしかしたら、買い手だってつくかもしれない。自分はわりと高値らしいので、あんまり期待できないけれど。)…はい、親方。次のぶん、できましたっ。(そんなこんなで、刻んだ蛸の脚やらキャベツやら、そういったのを屋台でせわしなく動くひげのおやじさんに渡す。刻んでも刻んでもきりがない。どうやらこの屋台、そこそこ人気店らしい。) [Sun 25 Mar 2007 23:16:36]
◆橋姫 > (背後の屋台ではタコヤキなるモノを焼いているらしく、おいしそうな匂いが届く。)うーん……おなか、減っちゃうよね。(こんな匂い嗅がされていれば、当然。今日は働きづめで、夕食にはまだありついていない。…奴隷ギルドの檻の中でうじうじしていても始まらないし、出稼ぎに出たい、と言ったら意外にあっさり、表に出れた。逃亡奴隷になっても捕まるだけだし、どの道この脚じゃ逃げるに逃げれないと踏んだんだろう。…おかげで、きょうは丸一日、タコヤキの具材を刻む仕事にありつけたわけだけど。) [Sun 25 Mar 2007 23:13:50]
◆橋姫 > (露天と露天の隙間。路地裏というより、隅っこといったほうが近いかも知れない。俎板の上でたんたん、とんとん、具材を刻む。) [Sun 25 Mar 2007 23:10:37]
お知らせ > 橋姫さんが入室されました。 『路地裏。』 [Sun 25 Mar 2007 23:09:12]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(重い足取りで、帰路へつく)』 [Sat 24 Mar 2007 00:39:34]
◆氷桜 > (一抹の後ろめたさ感じるも、このまま冷戦状態を続ける事を思えば仕方が無い事、そう考えて何とか割り切ろうと) ・・・・・・・酷い親もいたものだな (はっ、と鼻で笑うように吐き捨て自嘲に似た表情を浮かべる。 これでは愛想をつかされても仕方が無い事かも知れない、と) [Sat 24 Mar 2007 00:39:09]
◆氷桜 > (このまま話し合う気が無いなら最後にはパンとスープだけの超質素で刑務所チックなメニューへ 作る側も哀しくなるのでそこまで至らないことを祈ってみたり) ・・・・これって虐待・・・・・じゃないな、うん (どこか遠くを見ながら自分へ言い聞かせますが立派な虐待です、本当にありがとう) [Sat 24 Mar 2007 00:21:34]
◆氷桜 > (縫い包み抱きかかえ、夜の商業地区を徘徊する 頬の痣は大分薄れ、手形とは判別できないくらいにはなっていた) ・・・・さて、効果はどうでるか (遠巻きに向けられる視線を意に介さず・・・というか気づかずにぶつぶつと。 どうやら部屋に立てこもった娘への兵糧攻めを始めたらしい 一日づつ食事の量が減っていきます) ・・・・・餓死とか、しないよな? (普段の食欲を見ているとちょっぴり不安になるが多分大丈夫・・・・・たぶん) [Sat 24 Mar 2007 00:08:20]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 [Fri 23 Mar 2007 23:57:19]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Fri 23 Mar 2007 11:29:42]
◆ファーファ > … お散歩。お昼時 、 みんな居ないょ 。 ( ぽそり、 呟けば。ててて… ファーファは道を歩きすぎるのでした。 ) [Fri 23 Mar 2007 11:29:39]
◆ファーファ > ( 何かとてつもなく強大な『敵』と戦った跡のような、影とは裏腹に―― ファーファは今日もあしどり軽く。道をお散歩中です。 ) [Fri 23 Mar 2007 11:28:11]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Fri 23 Mar 2007 11:25:30]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『残りのお金が寂しいとか、一瞬思って紙袋の服を眺めたとか』 [Thu 22 Mar 2007 21:57:17]
◆オウル > (会計に立って、服を置く、店員さんも少しばかりか会計の所に持ってきた服に驚いたようだが、すぐに会計を始めてくれて) お金…足りるかな…… (ふとした不安、減っていくのは、お金だけなんてしんみりと考えてはいたが) (この発言 秒数 一の桁×1,000エン消費 0は一万円)【判定】 [Thu 22 Mar 2007 21:55:40]
◆オウル > (ない頭でも、一晩ちゃんと考えて、計画を練れば、多少なり、色々とできるようで…) ズボンは黒が良い、黒が… (何となくの趣味、好きな色、けれど、嫌いな色でもある、そんな事、頭に少し浮かべながらも、ズボンの有る場所を見ていて、黒を探していて) 2つあれば…着替えできる… (着替えた事のない、自分に小さな夢…シャツとか二つなのは実はそういう理由) あったあった…これを二着… (二つの黒いズボンを取って、これで良いか…なんて考えて、会計の方に行こうか) [Thu 22 Mar 2007 21:45:26]
◆オウル > (誰かに言われてからくるのもどうかと思うが、それでも、少し前より、体は動くようになった、昼間はさすがにきついけれど、動くならましかと思った) これなんか、いいなぁ (事前に服のサイズはチェックしてきた、服のほうは、見るのに苦労したけれど、手に取ったのは半袖の上着の赤と黒、襟付きなので首の傷もばっちり隠せる、と思う) これと…シャツと…後ズボンがあれば良いかな… (服を片手に掴んで、長袖のシャツと半袖のシャツを選んだ、半袖はしろ、長袖は白黒、いずれも2着ずつ) ズボンは…どうしようかな… (とぼとぼと服とシャツ持ちながら、歩いていく) [Thu 22 Mar 2007 21:33:46]
◆オウル > (人の少ない古着店、開いている所で、人目が少ないところを探せば。自然とスラムの近くの此処になっていた、マントが、やはりと言うか、かなり怪しいせいで、最初のうち店員がじろじろ見ていたが、害がないことがわかれば気にする風でもなかった) 服、色々あるな… (古着は安い、と言う事を少し感じた、着古しだし、当然か…なんて考えて、服をみて、手にとって、サイズ見て) これは小さい… (どういうものが良いのか解らないので、色々見ている状況) [Thu 22 Mar 2007 21:25:33]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『スラムよりの、一つの古着の店で…』 [Thu 22 Mar 2007 21:20:01]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『ガラス玉に反応するんでしょうか。 ( 3つ程購入。 )』 [Wed 21 Mar 2007 01:14:17]
◆キヨ > ( 後は餅が好きだとか蜜柑がすきとか、なんか冬におうちでぬくぬくしてそうなイメェジ。 ) あとタニシ? ( 川辺とかに取りにいくべきですか。 ) ――― でもまぁ。 ( とりあえずさしあたって確かめたいのは。 ) ( おなのこ向け雑貨店へと足を向けて中へとはいりつつ ) [Wed 21 Mar 2007 01:13:09]
◆キヨ > ( 何が食べたいのか尋ねてもコレ!っていう確たる答えが返ってこなかったので。だったら天狗は何が好きなのかとわたしは考えたわけで ) しかしよくわかりませんね! ( きぱり。兄者ならもっと色々調べたりするのかもですがー ) 魚が好きででも鯖が嫌いなんでしたっけ?? ( 伝承だと色々混戦気味。 ) [Wed 21 Mar 2007 01:08:05]
◆キヨ > ( なんのハナシかといえばテンコサマのお話で。 人にて人ならず鳥にて鳥ならず犬にて犬ならず足手は人頭は犬左右に羽根はえ飛び歩くもの。とか、どっかの軍記物に書いてあった気がするんですが記憶が朧ですよげふん ) でも頭は犬じゃないですよね、生えてますけど。 ( 耳とかしっぽとか。 ) [Wed 21 Mar 2007 00:56:50]
◆キヨ > あとは茶碗とか、 …あれ。 ( 持ってましたっけ、と首を傾げる。 ) …まぁ、それはいいとして。アレですね、もしうっかり鯖の味噌煮とか出したらいぢめですものね。 ヒカリモノ… は、どうなんでしょう、 ( やっぱりお好きなんでしょーかなんて。腕を組んで少し下を向いて考えつつてっくらこ ) [Wed 21 Mar 2007 00:46:19]
◆キヨ > …が、コワいンですよねー確か。 ( ふむ。 特に目的もなくなんとなく夜の商業地区をぷらぷらしつつ。なんか良い感じの珈琲店がないかどうかもチェックしつつ。 ) [Wed 21 Mar 2007 00:38:31]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『 ――― 鯖。 』 [Wed 21 Mar 2007 00:31:18]
お知らせ > アイシーさんが退室されました。 『(背中で壁を押して歩き出す。 思ったよりも足取りは軽い)』 [Tue 20 Mar 2007 00:49:29]
◆アイシー > (奴隷ギルドから逃げようとは思わない。 …こんな僕が、他の誰かの役に立てれるとは思わないけど、それでも「要る」っていうなら、好きにすればいい。―― この一週間で、アイシー・ルーは死のうと思う) [Tue 20 Mar 2007 00:48:46]
◆アイシー > (―――― )。―――――。(あの部屋を出よう。)(主の興味は、もう僕にはないだろう。主は”あれ”を聞くために僕を買い、昨日まで待ってくれていたんだ。 ……主は”それ”を聞くために半年近く僕を生かしてくださった。 それも昨日の夜で全てが終わり、僕は再び奴隷ギルドに戻されるんだ。 ) ……………。(其処で僕は終わるんだと思う。)(じゃあ、最後のこの一週間くらい、僕が僕に戻る時間が欲しい。これから、部屋に帰って、ルフシュ様と、ラフィス様にお手紙を書こうと思う。) [Tue 20 Mar 2007 00:46:39]
◆アイシー > (ヴェイトスの街が見える。僕が歩いてきた道が見える。―― だけど、其処に僕が「居る」という実感がさっぱりわかない。寧ろ、もう此処に居ないんじゃないかって思う。だって、本当に何もない一日だったから。 昨日あんなに泣いて、動けなくなる程怖がって、震えて、酷い事を言われて、頭の中がぐしゃぐしゃになったのに。 本当は僕は何処かで死んでいて、昨日のも夢の一つで、生きていると思っているのは自分だけで、いまこうやって見ている景色も全部夢の一つなんじゃないかって。 歩いた感触もあるし、呼吸もしてるし、きつく握り締めた掌も痛いし、死んではいないって思うけど―― これが幻でも) …誰も困らないんだね。( じゃあ、もう本当にどうして此処にいるんだろう。 唯一の自分が生きる理由も亡くしてしまったし) [Tue 20 Mar 2007 00:21:57]
◆アイシー > (だけど、アソコにしか僕の帰る場所は無い。故郷にも僕の居場所はないし、「帰る」といったら、あの部屋なんだ。 唯一の場所。そこに帰りたくない理由―――。)……………――― 。 (どこをどう歩いたのか良く憶えて居ないけど、何かの店の裏側に行き当たった。行き止まりだ。 「回れ右」をして、来た道を辿ろうと、くるりと振り返った先――真っ直ぐに伸びる道を眺めたまま―― 漸く僕の足は止まった) [Tue 20 Mar 2007 00:09:48]
◆アイシー > (泣き過ぎて腫れた目元は、触れると痛い程に赤くなっていた。 鏡を見た時の自分の情けない顔は、自分ながらにウンザリした。 冷たいタオルを作って冷やしたりもしたけれど、これは暫くこのままのようだ。 我に返った途端、自分の情けない面が隠れていないんじゃないかと、前髪を弄り― ) ――――――……。 (何をしてるんだろうと思う。)………――(買い物籠の中は満杯だった。既に「明日」の準備は終わってる。だけど帰らないで、ただ歩いてる。 屋台通り――行き交う人の間をするする進む僕は、ある程度進んだら「回れ右」をしなければいけない。 )――――……ラフィス様のお家に(帰らなきゃ、と思う。 同時に、帰りたくない、とも) [Tue 20 Mar 2007 00:00:18]
◆アイシー > (途端に賑やかな商業地区が視界に飛び込んでくる。 ここは――……) ……屋台通り。(テイクアウトの店が並んでる通りだ。僕があんまり来ない場所。自分で作ったほうが安上がりだって知ってるし、自分で作ったほうが美味しいって思うから。 そんな通りをテクテクと確りとした足取りで歩いてる。手には買い物用の籠に、お財布。 エプロンを付けたままラフィス邸を出かけたらしい。 ) ――……買い物途中。 (――の、ようだ。どうやら僕の身体は、僕が何を考えていようと、僕が明日生きる為に必要なものを買い揃えていたらしい。―――本当にいつも通りで嫌になる。 手の甲で目を擦ると、皮膚を削られたような痛みがはしる。 これが唯一自分の身体が覚えている「昨日の夜」のこと) [Mon 19 Mar 2007 23:45:33]
◆アイシー > (一昨日と同じ一日だった。大事件があるわけでもなく、何時も通りのの一日。)(朝起きて、ラフィス様のお家に戻って、朝食の準備をした。一通り準備が終わって、ルフシュ様のお屋敷へ出勤する。メイド長に瞼が腫れている事に付いて聞かれたけれど、なんて答えたか憶えていない。 でも、適当に――答えたんだと思う。いつも通りのお仕事をいただいて、午前中は部屋の汚れ仕事。午後の休憩を挟んで、部屋の整理と、整頓。――太陽が昇って、沈んで、月が昇って雲が出て―― 残業もなく、定時にルフシュ邸を後にして帰宅。ラフィス様のお夕飯の仕度をして――) ………。 (そこでぷつりと今日が途切れた) [Mon 19 Mar 2007 23:38:22]
◆アイシー > (なにもない日) [Mon 19 Mar 2007 23:29:37]
お知らせ > アイシーさんが入室されました。 『(特に何もない いちにち)』 [Mon 19 Mar 2007 23:28:49]
お知らせ > 靴音さんが入室されました。 [Sun 18 Mar 2007 22:02:29]
◆獣少女 > ( それだけでは埒がアカナイと判断した獣。 とことこ… 次に向かうは食品をあつかっているお店の一つ。店先にちょこんと行儀良くおすわりし、 ぱたぱたと尾を振る姿は仔犬さながらに。余ったお肉の切れッ端でも貰えないだろうか。なんて考えた。 ) [Sun 18 Mar 2007 21:53:58]
◆獣少女 > ( 此処数日、まともな餌にありつけなかった獣は。限界を感じはじめていた、プライドとか何だとか。端ッから薄ッぺらいプライドなどはかなぐり捨てて、――…鳴いて みた。 ) わふ ッ 。 ( 道端にすわっているだけでは収穫ゼロ。 とことこ… 道行くひとびとの足元に、すりすりと擦り寄るようにして…。 ) [Sun 18 Mar 2007 21:47:15]
お知らせ > 獣少女さんが入室されました。 『 わふ 。 』 [Sun 18 Mar 2007 21:42:35]
お知らせ > モニカさんが退室されました。 『(晩飯の香りが当たりに漂ってくる頃に漸く帰ろうと思い出すのだ。)』 [Sun 18 Mar 2007 18:09:56]
◆モニカ > 急を要する買い物ではないのですけれど、 (でなければ一人で買いに行こうなどとは思わない。) …手当たり次第にお店へ入ったら邪魔になってしまうかしら? きっと見るもの全て欲しくなtt――…、あら、可愛らしい帽子。 (きょろ、と視線を動かしたら、早速ショーウィンドウ越しの商品に目が留まる。) (吸い寄せられるようにヒラヒラと歩み寄って、既に 本当に買いたいもの の事は忘れてしまったかのように。) [Sun 18 Mar 2007 18:04:41]
◆モニカ > (自分の与り知らぬ所で下働きも頑張っているのだなと知った夕暮れ。今日の料理当番は誰だったかしらと思い浮かべながら、) 労いの言葉くらい掛けるべきでしたわ。いけない いけない。 (当たり前の事に対して感謝を忘れがちだ。 ふる、と緩く首を振った。) (…さて。) (のろのろと通りの端っこを歩いていたのだが、) …そう云えば、この辺りの事なんて全く知りませんわ。杖が欲しい、のに。 (何屋で扱っているのかも、知らない。) [Sun 18 Mar 2007 17:54:57]
◆モニカ > (斜陽が赤い影を作る。人が随分と多いのは時間帯の所為だろうか。) 食品売り場の方は近づくなって、 (云われたのだけれど、) ……。 (チラリと見遣る。 大きなお尻がひしめき合っているのが見えた。夕食の材料を買い求める主婦や下働きや。…ちょっとした戦場を目にした。) ああ。なるほど。 わたくしが入れる世界ではありませんわね。 (ミンチにならぬように、少し遠巻きに。) [Sun 18 Mar 2007 17:36:37]
お知らせ > モニカさんが来ました。 [Sun 18 Mar 2007 17:27:54]
お知らせ > アムチェルさんが退室されました。 『ふぇ?!(あたふた激しく動揺。)』 [Sun 18 Mar 2007 01:56:59]
お知らせ > ジルさんが退室されました。 『――なに、楽しめた礼だ。(主に獣耳分)』 [Sun 18 Mar 2007 01:55:46]
◆アムチェル > な、なるほ、ど…… ( こくりこくり、目しぱしぱ。自分白熊だからわからないけど、そうなのかー。と。オトナになると、見えてくるものもありますよね。 ) ( でも、微笑んでさえ居ればナンバーワン確実!でもトーク面白いのでいけるかも?!とどっかの気配は親指立てます。 ) ( 優雅な仕草に見惚れつつ、成程……とその言動にぽか、んとするものの。 ) っ?! ( 蒼い目光ってびっくー ) は、はい、はい………( 「心が広いな」 ) ―――。 ( 顔真っ赤。俯き加減。「堪能させてもらおう」 ) あ、ぇ、と。よろしくおねがいします。 ( 嬉しそうな悪魔様に真面目にお願いしたおばかな白小熊!俯きながら ) ( 微笑返されればはにかみ笑い。 ) ―――え? ( 横に並んだ彼に、きょとん、とした表情で彼を見上げ ) ……いい、んですか? ( 少し、瞳瞬いて。嬉しそうににへ、っと笑った。 ) ありがとぉ、です。 ( 満面笑顔で、おねがいします。と ) [Sun 18 Mar 2007 01:53:01]
◆ジル > うむ、アレは眺めてて非常に癒される。 素晴らしいな。 私の美に次ぐ画期的なものだ。 ( ちなみに男の獣耳には欠片も興味が無いそうです。 バ○は純粋な格闘漫画。 そう考えていた時代が、俺にもありました。 )( 店長から『お前は口を開くな!ずっと微笑んでろ!!』って命令されてるんでしょうね。 目指せ夜の街のナンバーワン。 ) なに――生を重ねる限り、大変ということに終わりなどは無いのだよ。 私も。 お前も。 ( 優雅な仕草で金髪に手を掛ける。 そして続く言葉には青い目を光らせた。 ) 何! ホントか!? ( 墓穴に敏感に反応。 ) ――うむ。 心が広いな、アムチェルは。 今度もまた機会があったら存分に堪能さしてもらおう。 ( 悪魔様超嬉しそう……! ) ――フフッ ( 気持ちよさそうにする相手に、楽しそうな微笑を返す。 ) と、あまり遅くなると夕食が無くなるな。 が――― ( 自然な動作で少女の横に並ぼうとする。 ) ――礼もある。 時間も遅い。 送ろうではないか。 ( そういって夜半の帰り道を同じにすることを申し出た。 ) [Sun 18 Mar 2007 01:40:00]
◆アムチェル > す、好きなんですね、動物耳が……っ ( 同意と言うより、受け入れた。あれは、喜劇というかギャグに近――ごほごほ。 )( 美しさと自信溢れる態度でイケイケジル様。絶対お店にバラが並んで周りに人が囲むんだろうなと勝手に妄想。 ) い、色々大変なんだ、ジル様も……ッ ( 思わず擽ったいながらもなるほどと感心する辺り、どうにも。でも最後のほうは目をしぱしぱさせて不思議そうな顔。一歩離れれば、ああ独り言かな、とわかったか深く催促せず、 ) ―――うぁ、あ、ありがとですー……こんなんでよければいつでも―――…… ( 何か墓穴掘った。ズレまくるカオス発生中。此方も真剣に言ったから致命的。 ) 今度、また気が向いたら撫でてください。 ( やっぱりMだ。照れくさそうになんか言ったよ?! ) ……っ。 ( 撫でられ、気持ち良さそうに目を細め、ふにゃり、微笑む。帽子が返ってくれば ) ありがとぉ、です。 ( 礼を言って、帽子をきゅきゅ、と被ろう。すぽっと。いつも通り。 ) ……そういえば、ジル様お家に帰ったりしなくて、だいじょうぶなんですかー? ( きゅきゅ、と被りながらこて、と首傾げ ) [Sun 18 Mar 2007 01:27:24]
◆ジル > わかってくれるか、この哀しさ、この悲劇を!! ( たぶん同意してくれるのは極一部の性的倒錯者ぐらいだと思われ。 期待に応えれず申し訳ないが、あの台詞は敗北フラグだったのだ! 事実言ったキャラはあっさりと他の別キャラに負けているという悲劇。 むしろ喜劇。 ) なに、今回ばかりは礼を言うのは私の方だ。 ( ホストでもやって食った方がいいんじゃないか。 あ、駄目だ。 口開くとただの馬鹿だから。 ) ( ほぅ ) ( 悲しそうな溜め息。 ) あぁ…アイシーもあのままでいれば視覚でも愛でれたのに。 ―――ま、アノ姿のままだと弄るのに私が躊躇する可能性があったため、戻ったのは悪いことではないのだがな。 ( 最後の方は意味の無い独り言。 ) ( その感触を堪能した後、少女から一歩離れるように立ち上がる。 ) 何を言う。 それが何よりも私の華麗なる心の琴線を震わせるのだ。 見事なケモノ耳であったぞ、アムチェル。 ( とことんズレタ返答に真面目くさった馬鹿らしい返答。 けどこの悪魔真剣だよ。 ) ――――っ…! ( 手に持った帽子を指摘されて、口惜しそうに声を漏らすと白小熊へ素直に返す。 ただし、名残惜しかったのか最後に一撫で。 それが成功するにせよ阻まれるにせよ、終わったあと帽子は少女の手元に返ってくるだろう。 ) [Sun 18 Mar 2007 01:16:18]
◆アムチェル > ご、ごしゅう、しょうさま、っです…… ( スーパーハイテンション彼に必死で返します。でも耳弄られると頭が働かなくなるので思考は必死に頑張ります。スローペースでもっ。……ここで出てきたら本気で闘って勝ってしまいそうな、そんな期待と不安を胸に。 ) ――――っ、あ、りがと、です……ッ ( 優しい笑みにきゅんときちゃったよ。頬赤く、ぽそ、と言うけど耳弄られるとやっぱり駄目です。 ) おーる、ッマイティー…… はい、気にしませ―――ーッ ………( そんなズレたやり取りの先。ばたばた、わたぱた。 ) ……ふぇぇ、? ( 弄るの、やめてもらえ、た?と、気の抜けた声出して。一礼されれば少女もものすっごく恥ずかしくなったかやっぱ赤面 ) い、い、いぃぇぇ。と、んでもないです。白耳だけがとりえですし、ははっ。 ( テンパって慌てていう台詞もやっぱちょっとズレてた。いや、可也。一礼には一礼返せず笑って誤魔化すのだ。そして ) あと、帽子……。 ( 返して?と。そーっと問いかけてみる。耳弄りながら、じぃ、と。 ) [Sun 18 Mar 2007 01:01:32]
◆ジル > ―――と。 ( そこに至って、ようやく相手がばたばたしていることに気付いた。 ) これは失礼。 少しばかり落ち着きを失っていたようだ。 私としたことがまことに申し訳ない。 ( 先程までの態度を内に潜めて――なんかソワソワして普段よりも落ち着きが無いけど―― 一礼しながら丁寧に非礼を詫びる。 ) [Sun 18 Mar 2007 00:50:34]
◆ジル > あれは惜しかった……! まさか時間制限着きだったとは!! そうだと知っていればもう少し存分に堪能していたというのに!! ( 何かを熱く語る悪魔。 ちょっと貴族様スーパーハイテンションになってしまいました。 今の私なら烈○王にも勝てる。 ) ふふ、可愛いぞ。 アムチェル。 ( 人並み以上に整った端正な顔立ちに非常に満足そうな笑みを乗せて優しく言った。 耳撫でながら。 ) うむ。 非常に好きだ。 ――ああ、別に猫耳でないことを恥じる必要はまるで無い。 兎耳だろうが狐耳だろうがオールマイティなんでも良しだ。 気にすることは無いぞ。 ( なんか悪魔もズレテイル。 お互い間違ったすれ違いの会話。 ) [Sun 18 Mar 2007 00:50:22]
◆アムチェル > ( す ) す? ( きょとん。 ) ( 『素晴らしいぞ』 ) ふぇぇぇっ?!ね、猫耳……? ( そういえばなんかそんなチョコで回ってるな、ってそんな場合じゃない。とりあえず気圧され目丸く。ぱしぱし、数十回。顔赤いのは確かだが、今は驚きも数倍だ。ジル様に何が起こってるんでしょうか。と、あわあわ ) ―――って、え。 ( ぎゅ?抱きしめられた?! ) ふぁ?!や、ちょ、擽った、ぁ……ッ ( 真っ赤。ホントに真っ赤。セクハラとかで訴えるとかできないっていうか其処まで思考が行き着いてないっ。 ) ぁ、ちょ、ジル様動物の耳、好きなんですか……?あの、猫じゃなくて、ひゃ……ッ、ゴメンナサイ、です……ッ ( 擽ったそうに、上擦った声あげつつ、申し訳なさそうに謝る辺り何かが違う。でも、擽ったさ堪えようと抱きしめられるその胸にしがみつきながら必死でばたばたしてます。反射的にドレスの中の尻尾もぴこぴこ。見えないけど ) [Sun 18 Mar 2007 00:40:34]
◆ジル > ……す――― ( そして悪魔はようやっと言葉を搾り出す。 ) 素晴らしいぞアムチェルゥゥ!! ああもう折角アイシーが猫耳になってくれたと思ったら何時の間にか消えてしまっていたためすっかり意気消沈だったわけだが幸せの青い小鳥とやらはこのようにすぐ傍なところにまさかいたとは羞恥に顔を赤く染めるその姿もまた素晴らしいぞアムチェル!! ( なんか二回言った。 とにかく一息でそこまでまくしたてると、往来の真ん中にも関わらずすっごい満面の笑顔で白小熊に抱きついて獣耳を撫ですさろうとする。 セクハラだ。 訴えるとよい。 ) [Sun 18 Mar 2007 00:33:10]
◆アムチェル > ( 美形は御得です。にへりと笑ってその道賛同させて頂きます!な、ノリ。 でも、外されてしまってからはそんなこと吹っ飛んでしまった。 ) ―――――― っ、 返して……ください、ジル様。 ( ふぇぇ、と真っ赤な顔でむんぎゅ、とあなたの腕掴まんと。じぃぃ、と見詰めようと視線上げるが ) ……ふぇ? ( 真っ赤なその顔見れば此方も瞳瞬いて、更に条件反射で顔赤く。黙ってしまい、俯いて気まずそう。白い耳は落ち着かない様子かぴこぴこ、ぴこぴこ、震えてる。 ) [Sun 18 Mar 2007 00:27:38]
◆ジル > 素直で純真な心というのはなんとも素敵だな。 ( 美形ってなんてお得なんでしょう! こうして道を間違えた人がまた一人。 ) ( 帽子を取り除いて、先程から揺れていた者の正体を確かめてみればそこにあるのはふわふわな耳が一つ。 ) ―――― ( 視線を逸らして何かを堪えるように口元を抑えた。 ちなみに取り上げた帽子は返さないようにしっかりと確保中。 ) ―――――! ( なんか、悪魔の顔も真っ赤だ。 ) [Sun 18 Mar 2007 00:23:09]
◆アムチェル > ………あ……。 ( 外れれば、耳下までの黒髪に、ぴょこんと白いふわふわの耳が。外れてしまった後はまっかっか。 ) ひ、ひどいですよー……いきなり外すなんてーーー…… ( ちょっと泣き出しそうだ。 ) [Sun 18 Mar 2007 00:12:59]
◆アムチェル > ええ、綺麗ですよージル様。 ( すっかり崇拝者の一人になってます。目きらきらさせてほんわり言った。 いいんです。美しいんで許されるんです。 ) ホントですか?わぁ、そう言っていただけるのうれしいですよー。( ぴこぴこ ) ……へ? ( きょとん、と視線がなにやら上に。なんだ?とぽかんと首傾げるも、手を伸ばされれば慌てた ) あ、待ってジルさm―――! ( 言いかけてきゅ、と下に引っ張らんとする前に、 ) [Sun 18 Mar 2007 00:12:50]
◆ジル > ( 正直者はいいことだ。 この悪魔は嘘吐きだから目の前の小熊とはまるで別。 言いたいことを言うってのはこの悪魔の方なんだろうけども。 ) ―――…… ( 『ぴく』 と僅かに反応したように見える帽子の中。 まあ気のせいなのだろうと思うことに。 時折行動の端々に相手を貶めるような言葉が入るのはこの悪魔貴族の習性のようなもの。 ) つまりだ。 遠慮も忌憚も無く、日に数度もこの私を崇めて良いぞ。 何せそこらの神などとは比べ物にならなくなる程の美を誇る私だ。 それをしたくなってもしかたあるまい。 ( ナルシストな発言をしつつ存分に自分に酔いしれる。 ホントにこんなのに胸きゅんとしてよろしいんでしょうか。 ) うむ、あの店の雰囲気は私もいたく気に入っているのでな。 また機会があったら訪れたいと思っていたことだし、割引をしてもらえるというのなら気軽にいくのも悪くはな――― ( 『ぴこぴこ』 ) ――――…… ( またなにか揺れた。 帽子の中身が気になった悪魔は、何があるのか確かめようと素早く手を伸ばして帽子を剥ぎ取ろうと画策する。 ) [Sun 18 Mar 2007 00:05:25]
◆アムチェル > ( しっかりつこまれ目しぱしぱ。あれれ、まずいですかー?という感じで首こってんと傾げ。肉屋の人聴いてたら怒るんだろうに、でも、嘘はつかない。言うことは言った方がいいよね。「アムチェル」名前聞いた途端、帽子中の耳がぴく、と反応した。優しい呼びかけに、でも意地悪だ、と思うけど、ちょっとMなこの子はずきゅんとキタっぽい。うるうる涙目でじぃ、と。 ) ( 彼なりの言葉。でも、難しい自賛の言葉をちょっと頭で駆け巡らせつつ、うんうん、といこくり、頷いてみる。顔を上げて、微笑もう。彼が美しいのは、すごく分かるし、思わず胸きゅんしちゃったし。※待て※ )( 「ありがたいが」 ) ――― はい。いいのです。 ( 丁重な断りに、それでも何となく忙しいだろうしと思ったか、ふにゃ、と笑う。 ) お客として……――― ( 瞳瞬く。耳がぴこぴこ反応するように揺れて。ふにゃり、にへーっと笑った ) はい、いつでもいらしてください っ。 ジル様がいらしてくださったらアムチェルもうれしいですよっ。 ( にっこー、嬉しそうに満面笑顔。 ) そしたら、ジル様には特別に割引もしちゃったりします。一度御手伝いしてくださいましたし、とってもあの時は助かったのです。 ( ありがとー、です、と礼を言って ) [Sat 17 Mar 2007 23:48:41]
◆ジル > うむ、よい意気だぞシャルマ――……いや、何故にカツ丼なのだ。 ちょっと待て。 ( カゼニモマケズ突っ込みに回る悪魔。 店の前で買えなかった恨みをぶつける二人。 こういうのを負け犬の遠吠え、っていうんだろうね。 ) ――おや、おやおや? これは…何か失礼なことでも言ってしまったかな? ( 涙ぐむ白小熊に困ったような態度を取る。 取り敢えず頭でも撫でとこう。 そう思ってあやそうと小熊の頭へと手を伸ばして。 ) 冗談だ、アムチェル。 そう拗ねるな。 寂しいではないか。 ( クスクス笑いながら呼び名を訂正。 ほんの些細な悪戯心だ。 ) いや、当然であるな。 私に万物が似合うのはこの世の理。 太陽が東から昇り西に沈んでゆく道理と変わらぬ。 ( 自信満々に言い切った。 褒められて図に乗る悪魔がここに一匹。 )( 細い金糸を指先に絡ませて、俯きがちの相手に言葉を紡ぐ。 ) ――済まないな、アムチェル。 そう言ってくれるのはありがたいが、仕事の手伝いはそう頻繁に出来そうに無い。 今の私はとある所に雇ってもらっているのでな。 ( 流石に貴族の邸宅で仕事をしたあとに、またシャルマンで仕事をするというのは時間的に不可能。 ) だが、客として招待されるというのなら、今宵は喜んで着いて行こうと思うのだが。 いかが? [Sat 17 Mar 2007 23:37:15]
◆アムチェル > (「訴える、そして勝つ」 ) カツどんにも負けずに勝つぞ、おー! ( すっごい寒い風が。まあそろそろ人引くし別にいいよね。この現場を奴隷さんが見たら心配顔するんじゃないかって、ちょっと思ったら胸が痛むけど、この白小熊知りません。可愛らしい奴隷さん知らないんです。 ) ―――ひ、ひどい…… ( ふぇぇ、とぶわぁと泣きそうに瞳潤ませた。顔ぐしゃ、と。「シャルマン」 ) はい、シャルマンです。 ( もういいや、と思ったらしいよ。俯き加減にしんみり、微笑んだ。ふてくされるかのように、視線は遠目。 ) ……でも、ジル様はかっこいいので、なんでも似合う、かも。……多分 ( 最後の一言余計だって。でも、素敵です。ぐ、と俯き加減のまま親指突き立ててアナタに見せ付けん。が。きょとんと ) ほえ?え、えと……あ ( 淡い微笑みにのっくだうん。顔赤らめたよ。俯いてもじもじ ) あ、そのー……お客様でも、その気でいらっしゃるのでしたら、お店の御手伝いでもー……。 ( いかが、でしょ?と、小さく尋ね、もじもじー。 ) [Sat 17 Mar 2007 23:19:46]
◆ジル > 訴えるぞ。 そして勝つぞ!! ( 謂れの無い中傷を受ける肉屋。 まあ閉店セールだからもう無くなるし別にいっか。 なんだかんだで健気なこの悪魔に仕えている奴隷。 馬鹿な命令でもちゃんと実行してくれそうな気がして泣ける。 ) 何を言う。 この私がドジっ娘だと明言したのだ。 ならばそれ以外にありえるはずがなかろうて。 ( ぶるぶる首を振る相手の肩に手を置いて、笑顔で失礼千万なことを断言。 ) ふふっ、そのように心配せずとも、この私が他人の名を誤るはずがなかろうて。 なあシャルマン。 ( それは店の名前だ。 ) ふむ、逆に聞こう。 この私に似合わないものがこの天上地上含めて存在するというのか? いや、存在するはずが無いな。 ( 自分で聞いて自分で否定する忙しい悪魔。 相手にならうように、こちらもマントの埃を叩き落とす。 ) ほほぅ? それはまた数奇な偶然。 しかし――『セール』とは常にこのように激しいものなのか? ( いまだ戦場であろう其処へと視線を投げかけて小熊に質問。 ) ―――それは客としてか? それともまた店員として雇おうという迂遠な意思表示? ( 淡く微笑みながら質問に質問で返す。 ) [Sat 17 Mar 2007 23:10:06]
◆アムチェル > そうだそうだ!!ぼーりょくはんたいで訴えるぞ、はーっはっはっはぁっ!! ( 迫力なく此方もそれに続けてびっしーっと指差して肉屋にのたまうね。でも、うちにそんなことしてくれる従者さんも、どれーさんも、いない、かも。 ) 久しぶりです。て、どじっこてんしゅじゃないです!それをいうならシャルマン店主です!! ( 必死で「どじ」否定するけど否定の仕方が可笑しい。ぶるぶる首を振った )元気、です。 因みに、アムチェル、ですっ!! ( 名前もしっかり言った。念押し、ずびっ ) ( 「『セール』を体験してみたくて」 ) なんだ、お肉屋さんも似合いそう、ですのに。 ( ぽつり、何か言ったよぽかんとした表情で!堂々素敵なアナタに此方もにっこり笑って頬についた擦り傷手で撫でながらドレスの埃ぱたぱたと。ぽて、っと起き上がりながら ) そうだったのですね。素敵なジル様も『セール』にご興味が……実は実は、私も、なのですよー。 ( にへり、微笑む。 ) じゃあ御買い物に来ただけだったのですね。うちの店には、また来ませんか? ( なんだぁ、とちょっとつまんなそうに。何期待してたんだろうねこの子……!確り問うよ ) [Sat 17 Mar 2007 22:56:52]
◆ジル > ( 貴族っぽい外見の二人の死体が路上に転がる。(注・商業地区です) ) だが! だがしかし! ( 跳ね起きた。 ) これで終わりだと思うなよ! ここで私を退けても第二、第三の刺客が貴様(←肉屋と読め)を襲うだろう!! ハーハッハッハッハァ!! ( 尚も大繁盛中の店に細い指先をビシッと突きつけてなんか断言した。 たぶん二番目と三番目の刺客はどっちも自分に仕えている奴隷。 そして言いたいこと言った後はお決まりの高笑いを道端で存分に披露する。 ) ―――む? ( 名前を呼ばれて振り返れば、其処にいたのは以前の雇い主。 端正に整った顔立ちを微笑みの表情に変えて、その少女の方へと向き直った。 ) おお、ドジっ娘店主。 久しいな。 その後、元気か? ( 名前覚えてないみたいだよこの悪魔……! ) なに、一度『セール』というのを直に体験してみたくてな。 今宵の私はただの高貴で美しさを周囲半径3キロに振り撒いているだけの客にすぎん。 遠慮なく素直に存分に高らかにこの私を讃えるとよいぞ。 ( すっごい遠まわしに相手の勘違いを否定した。 そして褒められれば調子に乗るのがこの貴族風貌。 店のまん前で堂々となんか言い切った。 ) [Sat 17 Mar 2007 22:47:01]
◆アムチェル > ( ちーん。←同じく死んでる白小熊。今度は大の字でご臨終。 ) ……嗚呼、なんだろ……悪魔の囁きが…… ( あながち間違ってない ) 私、死んじゃうのかなぁ……? ( ふげ、と目くるくるさせながらぼけぇっと呟くドジ店主。まさか雇った書類担当の貴族風貌様がいらっしゃるとは思わず。のそのそ、と、頭押さえて起き上がり。 ) ……うぅ……う?( 視界に入る、貴族風貌様。 ) う、あ?アレ?ジルさん……ッ?! ( 雇った彼は忘れない。だって、凄いうちの店に居てもお客っぽかったし!!でも、なんでこんなところにこの方いらっしゃる?!と言った感じで目真ん丸くして ) なんでこんなところに??今頃さろん(サロン)とか、豪華なお夕食とか綺麗な御洋服着て、いや着てますけどこれからデートとか。あ、っもしかしてお肉屋さんであるばいとしてるとかですか!?そうなんですね?!貴族様なのに、なんておえらい……( 長勘違いしてワンブレス。目しぱしぱさせながら一気にアナタみて捲し立てましたともっ ) [Sat 17 Mar 2007 22:32:28]
◆叫び声 > ( 白小熊と同じようにおばちゃんパワーで放り飛ばされた一つの人影。 ) ………ふ…見事……よくぞ私を退けた……――― ( パタリ ) ( あ、死んだ。 みたいな勢いで貴族風貌は動かなくなる。 以前雇ってもらった店主が傍にいることにはまだ気付いている様子は無い。 ) [Sat 17 Mar 2007 22:25:03]
お知らせ > 叫び声さんが来ました。 『げふぅ!』 [Sat 17 Mar 2007 22:21:49]
◆アムチェル > …………。 ( しーん。 ) ………私のご飯。私の、おゆうご飯……( 頭よりも上に伸びている手が、わなわな震え。 ) ……っ ( がばっ )私のご飯ーーーーっ! ( 眉寄せ泣き顔。痛い、と主張しております。けど、それでも白小熊は今日の美味しいお夕飯のために肉屋へ駆け込もうと………扉の前まで走って入ろうとッ。 )( バタンっ ) うぁっ?! ( 扉と正面衝突。 ) [Sat 17 Mar 2007 22:20:11]
◆アムチェル > (……どさっ。 ) うぎゃっ?! ( すごい声でた。玄関外に放り出された白小熊。人でわいわいしてる肉屋の店前。べっちょり倒れこむ姿はどこかご臨終にも近い。しーん、とそのまま顔面つっぷでうつ伏せ。馬車が来たら一発であの世いき。 ) [Sat 17 Mar 2007 22:11:59]
◆アムチェル > ( 気分はスーパーマン。いや違う。狩人。いや、それもなんか違う。でも、必死なんです。 ) ( が、しかし ) ―――−うげっ! ( 現実はそんなに甘くなかったようです。白小熊、「ほら嬢ちゃんどけやー」と呆気なく放り出されてしまいました。べっちょり地面と熱烈キッス。 ) …………。 ( ←死んでる。 ) 私の、肉…… ( う、ぅ。手を伸ばして力尽きた。実は此処、肉屋です。只今絶賛大セール中のよう ) [Sat 17 Mar 2007 21:58:45]
◆アムチェル > ( 落ちる。瞬間。大きな大きな塊が、どっさ、と落ちそうに―――……すろーもーしょんでおおくりします。 ) ( 手を伸ばす。おっきい。おっきいぞ。あれ、煮たらおいしいかな??焼く??焼くか??……そもそも、取らなきゃ始まらないっ!あともう少し、もう少し……手を伸ばして駆け寄らん………!! ) [Sat 17 Mar 2007 21:57:17]
◆アムチェル > ( カランカランカラン ) あぅぅーー売り切れ、る……ッ ( ていや、っと手を伸ばしても取れない取り合い。閉店になるにつれ、どんどん割引されていく品に必死で手を伸ばす白小熊の手は至極、短かった。 ) と、とれな-―うぐっ ( 人込み紛れて市場へ。これ、一般市民に混じってやる、(一応)貴族の白小熊。 ) ちょ、やっ!それ、私が……っふぇっ?! ( 後ろから押されてべちゃ、っと行きました。 ) うぁぁぁーーー、もう、とれないぃぃ……っ ( うぐぐーーー、と手を伸ばし、目的のものへ………!が、届かない。しかし ) あ……! [Sat 17 Mar 2007 21:52:46]
お知らせ > アムチェルさんが来ました。 『 それは、閉店セールまぢかのお話でありました。』 [Sat 17 Mar 2007 21:46:44]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(今度アイツに聞いてみようとか考えた)』 [Sat 17 Mar 2007 02:04:37]
◆氷桜 > (去りゆく背中眺めながら) 名無しの権兵・・・・・・通り名? (見当違いなこと呟きながら膝に飛び乗った子猫撫で) [Sat 17 Mar 2007 02:04:11]
お知らせ > 道也さんが退室されました。 [Sat 17 Mar 2007 02:01:48]
◆道也 > ( お武家様。 なんとも複雑な思いのする呼び名である。 勘定、と立ち上がり、愛刀を腰に差す。 ) ……………………名無しの権兵衛。 ( そっけなくそう答えると、道也はじゃら、と料金を置いて立ち去っていく。 その表情は実に憮然としていた。 ) [Sat 17 Mar 2007 01:58:28]
◆氷桜 > 失礼を、オブケサマ (ちょっと発音が違いますが「これであってたよなぁ?」とか思いつつ軽く頭を下げます 絶対悪いと思ってません。 なるほど、使われたシュチュエーションに注意しますと影は敬礼) (達成感の浮かぶ顔眺めつつカップに残ったミルクを飲み干し) 失礼でなければ名前をうかがってもいいだろうか? (薄っすら口の周り白くして、元から白いので代わり映えしませんが――そう訊ねよう) [Sat 17 Mar 2007 01:55:28]
◆道也 > ………………ふん、五月蝿いやつめ。 ( と、ここでやっと口癖登場。 因みにこの口癖は暗い喜びとかを見出したときにも出てきますが、割と頻繁にどんなときでも使うのでニュアンスに気をつけましょう。 くいっと冷めた珈琲を飲み干せば、はあ、とため息をついた。 試練を乗り越えた気分である。 次回からは絶対に珈琲とやらは頼まない。 あと一気飲みはしない。 口の中と唇が痛い。 などと回想に浸る。 ) [Sat 17 Mar 2007 01:47:39]
◆人影 > (よわっちい男は一刀の元切り捨てられた事でしょう ・・・・店でよかった!!) (喧嘩腰で返されればカップを置き) いや、そう思ったから確認までに聞いただけだ (しれっと答えますがテーブル二つ分の距離が無ければこうは行きません 雰囲気的に軽く撫でるくらいはされそうですし。 ツンツンってのも意外と新しくていけるかもしれませんよなどとほざいた影は何処かへ連れ去られました) [Sat 17 Mar 2007 01:44:28]
◆道也 > ( 多分他の場所であればいきなり秘剣とか出してくるだろう、ちょっとお頭がアレな子だから。 ) ………………だったらどうした。 ( カップを置けば、かなり喧嘩腰で返答。 ツンデレどころの話ではない。 というかデレとか一度もない。 恐らく常日頃から誰に対してもそういう態度なのだろうなということがうかがえる雰囲気であった。 ) [Sat 17 Mar 2007 01:35:35]
◆人影 > (何か本格的に弄り倒したくなってきたようだが場所が場所なので自粛、他の場所だったら斬られてそうな気がしますけども) ・・・・飲むのは初めて? (貴方がカップを置くのを待ち、訊ねるがこういった場所も初めてなのだろうな、と既に自分の中で答えは出していたり。) [Sat 17 Mar 2007 01:32:38]
◆道也 > ………………? ( なんとなく雰囲気がおかしいな、とは思っているようだが、笑われていることに気づいていない道也。 なんとなく憮然とした表情が、いつもの三割増しである。 ) ……………………ふん。 ( 口に合わないのは事実だが、周囲が平然と飲んでいたりするのを見ると、なんとなく自分が飲めないというのが気に食わないらしく、否定も肯定もしない。 カップも少し温いというほどになってきたし、カップを両手で包み込むように持って、こくこく。 この際味は考えないようにしたらしい。 ) [Sat 17 Mar 2007 01:23:48]
◆人影 > 気に障ったか? それは悪かった (そうとだけ返しカップに口をつけるが何か手が小刻みに震えています 笑い堪えてますが貴方にはどう映るでしょうか) (砂糖を入れかき混ぜる仕草に意外という風に目細め、口を離したのを見れば) ・・・・口に合わないらしいな (馬鹿にするでもなく感想漏らします 実際そんなに珈琲が好きじゃない男も今妙に甘ったるいホットミルク飲んでますけども) [Sat 17 Mar 2007 01:19:32]
◆道也 > ( 砂糖。 思わずちら見。 ) …………ふん、忠告じみた意見を振り回していい気になりおって……。 ( ふん。 などと言いながら、知っているわそんなこと、とか砂糖を入れる道也。 かちゃかちゃと意外と繊細に珈琲をかきまぜて、いい加減さめてきたそれをずず、と啜り―――すぐに離した。 …………どちらにしろ不味い。 なれぬ人間に珈琲は酷であった。 ) [Sat 17 Mar 2007 01:05:49]
◆人影 > (こういう、面白い反応をくれる方が、影は氷桜は大好きだった。 平然としているように見えても内心「やっぱ人間おもしろ!!」、とかそんな感じで嬉々としてます 性格悪いですね。 刀に手が伸びたのにはぴくっと反応するも) そうか? ああ、馴れないのならそこの砂糖を入れるといいが・・・・余計な世話だろうな (貴方が顔背けても相変わらず視線を向けたまま独り言のように告げよう。 な、なんと今正にツンデレ誕生の瞬間に!!とか影は真顔で何かいました) [Sat 17 Mar 2007 01:01:12]
◆道也 > ( こういう、平然としているやつが、道也は嫌いだった。 自分の正当性というものが揺らぐ気がしたからだ。 思わず傍の愛刀に触れるが、場はわきまえている。 強いて言うならば安心をそこに求めたのである。 ) ………………なにもありはせん。 ( ふん、と顔を背けて珈琲に向き直る道也。 これが後の世にツンデレと呼ばれるようにってキモイなそのエピソードは。 身長170の野郎がツンデレとか、きつい冗談である。 無論道也はそんなこと欠片も思いつかないし、知らない。 ) [Sat 17 Mar 2007 00:49:47]
◆人影 > ああ、普通じゃないな。 うん普通じゃない (憤怒の声に表情変えぬまま、あくまで呟きで返そう。 影はお武家さまの口の中が心配でなりません) ・・・・どうかされたか? (叩きつけられた視線に応じるようにじっと視線を注ごう、小ばかにするでも哀れむでもなくただただ真っ直ぐに。 目つきの悪さは負けません、客商売としてそれはどうだとかは聞こえません、聞こえませんとも) [Sat 17 Mar 2007 00:45:31]
◆道也 > …………己は、普通では、ない………ッ!! ( 呟きが聞こえたらしく、ぎりぎりというか、ごりゅごりゅと頬の内側を噛みながら憤怒の声が響く。 キレポイントが常人と違うのは確かだ。 長年陰鬱すぎていつも細めるようになってしまったため、必要以上に目つきの悪い視線が、そらされない瞳に叩きつけられた。 ナンテ格好悪い男だろうか。 ) [Sat 17 Mar 2007 00:36:56]
◆人影 > (なんとも痛々しい口元に「うわぁ・・・」とか無表情のまま呟きますが真っ赤な瞳は好奇のそれそのもの、続く悪態聞けば) ・・・・・普通は冷ますものだがな (微妙に聞こえそうなトーンでぼそりと呟く。 ガン飛ばされても視線そらさずじーっと貴方を見つめていようか 面倒ごと?楽しめれば大歓迎ですとも!!) [Sat 17 Mar 2007 00:33:36]
◆道也 > ( 震えが収まった後もしばらくなにやら荒い息をついていたが、やがて手を離せば、ぐいりと荒々しく口元を拭った。 やけに色っぽく赤くなった唇が痛々しい。 火傷だ。 恐らく口の中では、上顎とか皮がべろんべろんだろう。 ) くっ…………こんな体に悪そうなものを日常的に飲んでいるとは、頭がおかしいのではないか? 西洋人は感覚が麻痺しているのだ。 ( いいわけっぽい。 ぶつぶつ呟きながら道也はカップを置いて、それから周囲の視線に気づいてガン飛ばし始める。 無論、面倒を好まない客たちは視線をそらす。 まるでどこぞのチンピラである。 ) [Sat 17 Mar 2007 00:27:15]
◆人影 > !! (噴出する黒い液体を豪気にも素手で押さえ込むお武家さまに自分のホットミルク噴出しそうになりますが何とか堪え・・・ちょっと零しましたが) ・・・・凄いな (口元ナプキンで押さえつつ心からの感嘆を呟きますが内心「何か面白そうな奴見つけた」とか変なこと考えて一層好奇の目を向けましょう。 しかし大丈夫でしょうか・・・) [Sat 17 Mar 2007 00:21:37]
◆道也 > ――――ぐぶふぶっはああっ!! ( 無論大丈夫なわけがない。 盛大に噴出しかけてそれを手で押さえて一部顔面、殆ど口腔内に逆戻り、苦悶に体を震わせる道也。 うずくまらないのはせめてもの意地だ。 だがさすがに周囲の視線に対してどうこうしている余裕はない。 最大限に注目をつめながらも、ごくりごくりといま正に喉を火傷しているのだろうという音を立てて飲み下した。 ) [Sat 17 Mar 2007 00:10:39]
◆人影 > ・・・・豪気だな (一気に珈琲のカップを呷る男を見ながらその正面、一つとなりのテーブルだが――でぼそりと呟く。 先程の躊躇する動作を見ていれば相当熱いのだろうと思うがそうでもないのだろうか、と 足元に子猫を侍らせじっと見つめている。 失礼極まりないですね、影は平伏します) (そのまま貴方がどうするのかと眺めていますが さて) [Sat 17 Mar 2007 00:06:22]
◆道也 > …………………否。 ( カップを手にしたまま、ふと道也の動きが停止する。 ) …………考えれば、この珈琲とやらはここでは一般的な茶なのだろう。 ならば己が慣れていないというだけで、さほど熱いというほどでもないのだろう。 ( そうでもないのだが、疎い道也は気づかない。 ) ふむ………何事も慣れだ。 心頭滅却すれば火もまた涼し、というやつか。 ( ふ、と余裕の笑みを浮かべる道也。 そしてカップを力強く掲げ、ぐいっとその黒い液体を口に流し込んだ。 ) [Fri 16 Mar 2007 23:57:18]
お知らせ > 人影さんが来ました。 [Fri 16 Mar 2007 23:53:15]
◆道也 > ( それは、最近あまり熱いものは口にしていない。 あの酒場は基本的に何でもぬるい。 自国の料理も極端に熱いものは少ない。 だが別に猫舌というつもりはなかったのだが―――この珈琲とやらは熱い。 あと苦い。 ) ……………明らかに体によくはないだろう、この色は……。 ( まるで仇でも見るかのような目つきである。 ふうふうと息をかけて冷ませばいいのかもしれないが、生憎と道也はそんなことは思いつきもしなかったし、例え思いついても意地でも実行しないだろう。 そんななさけないことができるか、と。 そのため、先ほどからなんども口をつけてはすぐ離すという格闘を繰り返していた。 ) [Fri 16 Mar 2007 23:48:29]
◆道也 > ( その原因というのも、彼の前におかれた珈琲にあった。 ) ………………………むぅ。 ( 注文がたった一言、「茶」であったのは確かに問題があったと道也は思っている。 品書きもあるのだから目を通すぐらいしておけばよかった。 いっても仕方がないが、後悔がある。 じっと湯気を立てる黒い面を眺め、おもむろにカップを取り、口をつけ、たかと思うとすぐに離して置いてしまった。 先ほどからそれである。 はっきり言おう―――熱いのである。 ) [Fri 16 Mar 2007 23:38:20]
◆道也 > ( その日道也は、珍しく表まで出てきていた。 暗黒街から出てくることは普段ないのだが。 そんな道也が腰かけているのは、喫茶店なる場所であった。 道也の中に茶屋というものはあっても喫茶店というものはなかった。 見聞を広めようと立ち寄ったのだが……。 ) ………………………むぅ。 ( 今日はさすがに鬼面を外していたのだが、その眉根は尋常でなく寄っていた。 ) [Fri 16 Mar 2007 23:28:24]
お知らせ > 道也さんが入室されました。 [Fri 16 Mar 2007 23:25:20]
お知らせ > ワサビさんが退室されました。 『(「食い逃げだァ!」の声が聞こえて、弾かれたように通りへ。)』 [Thu 15 Mar 2007 20:39:00]
◆ワサビ > …とー…お、りッ。 (ぴた。) よし決まり。 (優柔不断なのは解っているから、それがむくむくと頭を擡げて来る前にさっさと商品を手に取った。 色がどうだとかデザインが云々とか、気にする若さは無いもの。) (さっさと店主に代金を支払い、早速掛けて帰ろうかなと踵を返した。) ――…? (店の外が賑わしい気がする。) ちっちゃい爆発でもあったのかなあ。 (前に錬金術の店から火が出た事を思い出して(それはボヤで済んだのだけれど)。) [Thu 15 Mar 2007 20:33:00]
◆ワサビ > (ド級の近眼とかそう云うのでは無いから、急を要するものでも無いのだが。ただちょっとぼやける時があるのだ。…なんて店主に伝えたら、妙な道具越しに此方の眼を覗き込むなり「その辺から選べば良いよ」的な接客を受けた。) (それからずっと睨めっこしているのだ。 丈夫そうなのを選ぶか、軽そうなのを選ぶか。) どーちーらーにーしーよー…、 (結局、眼を瞑って、人差し指でふわふわと順に差して行く選び方。) (ずっと店の一角に突っ立ってたら、他のお客さんにも邪魔になるだろうし。) [Thu 15 Mar 2007 20:19:51]
◆ワサビ > (きっちり上着を着ていれば(今日も寒くて)、自警団の制服も見えない。腕章もポケットの中だから、今はパッと見、普通のオッサンだ。) (一応、勤務外の時間。今日は仕事を早く上がらせてもらったので、帰路の途中、普段見回りでも良く歩く通りから寄り道。――男の視線の先には眼鏡。) (うーん、と唸る。 別にどれでも良いンだけれど。) やっぱりちょっと…高いかなぁ。…いや、でも見えないと仕事に…。 (顎をカリカリと掻きながら。) [Thu 15 Mar 2007 20:06:46]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 『( ある店舗内。 )』 [Thu 15 Mar 2007 19:56:39]
お知らせ > セラさんが退室されました。 『そのうちご主人様になんらかのフラグがかかりますっ!(なんか聴こえ悪いかもっ!)』 [Thu 15 Mar 2007 12:36:51]
◆セラ > ( そのうちわかる、大好きな人へはまだひみつ。小さいなりの、隠し事。 ) [Thu 15 Mar 2007 12:35:01]
◆セラ > ( 今日一日、主人が帰ってきてもずーーーっと。「入っていきちゃだめだからな?!」となったとか。反抗期の子どものよう。お父さん、ごめんね。 ) [Thu 15 Mar 2007 12:31:35]
◆セラ > ―――わかった! ( ぱぁぁっと瞳輝かせる。 ) ありがとー!!おじさん!! ( にっこーーー。礼を言って頭撫でられ、擽ったそうに。手を振ってるんたったーるんたったーうんぱっぱーで、歩く。楽しみ一つ見つけた子どもの様。ひおー、喜んでくれるかな、喜んでくれるかな。頭の中は其れいっぱい。ご主人らぶー、ですね。一足遅い白い日が貴方に降りかかりそうです。 ) [Thu 15 Mar 2007 12:24:44]
◆セラ > ( むぅ、と考え込む仕草に、おじさんは笑う。「ご主人好きなのか」 ) うん、好き。だいすきだ。 ( 顔上げて、笑う。ちょっと照れくさそうに。「じゃあ、こんなのはどうかな?」と。耳打ちを ) なに? ( ひそひそ。ひそひそ。 ) ―― ?? ( 眉寄せる。 ) ……うんうん。 ( かくかく、頷く。 ) [Thu 15 Mar 2007 12:23:14]
◆セラ > ぷれぜんとのおかえし?( じーー。商店街の魚眺めてるよ。そうです此処、魚屋さん。 ) 焼きザカナ、は? ( だめか、と指差して問う。この子には食い気しかない様子。でも、ご主人様の御料理美味しいので大好きだそうですよ。おじさん頬掻いて笑ってる ) サカナじゃ、だめなのか? …… あ、 でも私、料理知らないや…… どーやって作ったらいいか、わかんない。 ( ふる、ふる、首を横に。硝子の瞳はただ純粋にサカナを見詰めるまま。 ) どーしよー。 ( おじさんに、ちょっと困った、と表情見せて眉寄せて指先が口許に。じーーーーーーっと見詰めながら悩み始めた ) [Thu 15 Mar 2007 12:16:10]
◆セラ > ありがとーを、ゆー日なのか? ( 今日はお仕事お休みです。昨日は何事もなく、平和に眠ったセラ。でも、ヴぁれんたいんのおかえしを、する日、とか何とかで。とある商店街のおじさんと喋っている小さな子ども。 ) …じゃあ、私もあげなきゃだめだ、だってヴぁれん、たいん?(発音うまくできないらしいよ)もらった。アルテミス( のチョコレート、だが言葉乏しい少女ゆえにおじさん困り顔。アルテミスって何食べたんだろ、と考えさせてます ) [Thu 15 Mar 2007 12:10:03]
お知らせ > セラさんが入室されました。 『 しろいひ、って』 [Thu 15 Mar 2007 12:06:13]
お知らせ > シーサ=センザキさんが帰りました。 『美味しい酒。 潤されたのは、きっと喉だけじゃ無い。』 [Wed 14 Mar 2007 03:11:14]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『 誰かとお酒を飲むのも久しぶり。どうせなら楽しく飲もう、下らない事は全部忘れて。 』 [Wed 14 Mar 2007 03:07:53]
◆シーサ=センザキ > やー、そればっかりは今すぐ身に付けるってのは無理そうだなぁ。 ( 掌の上で―― その自覚は微かにあれど、楽しくてつい転がってしまうのもまた事実。 ) ん、今回は俺がぜーーんぶ悪かったから…… 生まれ変わるつもりで、みたいな感じかな? ( もう、愛しい人とは呼べない彼女との距離。 せめて、友人としてのものまで戻したい。 そんな風に思う。 と、不意に手を引かれた。 ) ―― っ…… おっけー、何件でもお供しますっ! ……俺、イケる口ですよ? ( こんなによく笑った夜は、久しぶりだ。 進む足も、自然に軽くなって。 ) [Wed 14 Mar 2007 03:02:41]
◆ヒルダ > 男の格好よさは渋み。君はあと10年は待たないとね。 でも、カッコイイ人より可愛い子の方が個人的には好きよ? ( だってこうして掌の上で転がして遊べるんだもの。思わせぶりな事をしておいて、はぐらかす。それに惑わされるのを見るのが好き。相手の関心を惹くのが好き。クーンの時だってそうだ、気を惹こうとして色んなことをした。 …全然進歩してないな、私。そう思った。 ) ふふ、嬉しいこと言ってくれるじゃない。よし、それじゃあおねーさん気分が良くなったから、今から飲みに行きましょう。なぁーに、開いてる店は結構あるんだから。 奢っちゃうわよ? ( きっと明日は二日酔いだけど、構うものか。…飲む前はいつもそう思う。そして飲んだ後に後悔する。 そして相手の手を取って、元気良く歩き出そうか。 ) [Wed 14 Mar 2007 02:57:12]
◆シーサ=センザキ > …… 可愛いより、かっこいいって言われた方が、オトコの子は喜びますよー? ( 実際、目の前の女性にちょっと翻弄されている自分が居るってのは事実なわけで。 この人を捕まえておけるヒトは、どんな人物なのか、というより恋人は居るのか、くるくると想像は巡り。 ) ―――― 年頃の男がちょっかい出されれば、誰でもこうなるって。 ( やっと開放されて、どこか名残惜しい表情で顔と手を離す。 視線が宙を泳ぐ様子を見れば、苦笑いを浮かべ、それに続く言葉を聞けば。 ) ―― ありがと、ヒルダさん。 …… 次は、自分勝手に離れたりしないように、 頑張りますっ。 ( 恥ずかしそうに、また笑顔を浮かべる。 ) [Wed 14 Mar 2007 02:48:37]
◆ヒルダ > 可愛い事言うのね?そういう反応、嫌いじゃ無いわよ。 ( 占い師としての自分と、魔女としての自分は確かに少し違うかもしれない。良く考えてみれば、二つには大きな差がある。でも、どちらも本当のヒルデガルド・グレーテ。 ) 貴方にも事情があったんでしょうけどね。だから、次は離しちゃダメよ? ――もしくは、数年待たせてもまだ大丈夫なぐらい相手を惚れさせるか。 ( 待たされる方は溜まったものじゃないが、愛は時としてそんな関係を作り出す。物凄いエネルギーである。 ) あら、捕まっちゃったわ。 …ふふ、こんな場所で本気になっちゃうの?悪い子ねぇ。 ( ちょっと抱きしめてあげただけなのに、とか意地悪な事を言ってやった。 悪くない気分。このまま本当に誘っちゃおうか、何て事を思う。 …それと同時に思い出すのは、海岸での情事の後に受けたあの人の「お仕置き」と、自分が強姦魔であるという事実。 ) …………。 ( 魔女の視線が宙を泳ぎ、彼の頭をがっちり拘束していた両手を離す。 ) ――ま。私で良かったら幾らでも励ましてあげるわ。そんで、次こそはちゃんと恋を実らせるのよ? [Wed 14 Mar 2007 02:37:10]
◆シーサ=センザキ > (ご、誤爆……!!!orz)】( やっぱりそうか、デフォルトで勝てないようになってるのか!! ) 誑か…… はは、まさにマジョって感じだなー。 俺、惑わされそう。 ( にやにやと笑みを浮かべて。 正直、占いを見たときよりも「魔女」って感じがしたような気が、する。 ) …… ゔー、耳が痛いっす。 ( 自分が街を離れた四ヶ月。 悔やんでも、もう遅いとしか言えない自分に、腹が立ってはいるものの。 今はそれどころではなく。 ) ―――― ふっ、 健康だからこそ…マズいんでしょーがっ!! ( 必死で嫌がりながら、顔に全神経が集中してしまう自分が可愛い。 89センチもあるのか、とか感心しつつ。 ) そ、そーゆー事言ってると……!! ( ばたばたさせているだけだった両手で、貴女の腰をがっしと両側から掴み。 ) 本気になるよ、俺も……!? ( 体勢は前かがみ。 ) [Wed 14 Mar 2007 02:23:55]
◆シーサ=センザキ > ( やっぱりそうか、デフォルトで勝てないようになってるのか!! ) 誑か…… はは、まさにマジョって [Wed 14 Mar 2007 02:17:53]
◆シーサ=センザキ > ( やっぱりそうか、デフォルトで勝てないようになってるのか!! ) 誑か…… はは、まさにマジョって [Wed 14 Mar 2007 02:17:53]
◆ヒルダ > ( こういう事言うのもアレだけれど、 負 け る 気 が し な い ! …いや、それって寧ろどうなのよとか! ) ふふん。モテる要素が二乗ってことね。魔性の女よ、悪女なのよ。誑かすわよ。 うふ。 ( どちらかというと滑る方が多いのは何故だろう、何故だろう。 火傷の痕もまた、私を縛る最後の鎖であり続ける。それを一時でも忘れる事は出来るけれど、必ず思い出す時がやってくるのだ。 ) 四ヶ月、か…。短いようで、長い時間。 知ってる?本当に惚れた相手が出来るとね、例え数日でも会えない時間が拷問のように感じられるのよ。 ( そして今の私はその拷問に耐え続けている。 人通りが多いのは計算済み。寧ろ辱める為にやっていると言っても過言では! ) ふっふっふ。ほーれほれ健康優良児、89センチの膨らみは如何かね? 恥ずかしいか?恥ずかしいのか?うい奴め。 ( くふふふふと怪しげな笑みを漏らす魔女。一応、慰めようとしているらしいよ! ) [Wed 14 Mar 2007 02:09:41]
◆シーサ=センザキ > ( 何故だろう、そのシーンを何度思い描いても、 勝 て る 気 が し な い 背景一杯ってそれだけで怖いとか内緒だ。 ) へーー、料理が上手な女のヒトはモテるっていうけど。 なるほど、どおりでヒルダさんが美人さんなわけだ。 ( へらへらと笑いながら、また冗談でも投げかけて。 目の前で笑う貴女に、そんな烙印が押されているなど、思いもよらず。 もしもそれを知った時、この男は何を言うのだろう。 ) ―――― ま、何も言わずに四ヶ月も戻ってこなかった、俺が悪いから…仕方ないけど。 ( 言葉に詰まっている貴女を見て、弁解するように早口で言い終える、と ) ―――― !? ( 癖毛の頭をわしわしと撫でられ、そのまま―― 魔女ギルドでの、あの夜のように。 柔らかい胸元に顔を押し付けられた。 ) ―― ひ、ヒルダさんっ… これ、嬉しいけど、 っ… ( 人通りが無いわけでもない。 恥ずかしさと、頭に上る熱に、あたふたしながら胸の中で顔をもぞもぞ動かして。 撫でられることに、安堵と恥ずかしさを覚えながら。 ) [Wed 14 Mar 2007 01:58:13]
◆ヒルダ > ( 背景一杯に邪悪な笑みを湛えて笑う魔女ヒルダ。崖の上で刀を持って勇者シーサがそれに立ち向かう構図が。 ) そんなに素直に喜ばれちゃうと、ちょっと恥ずかしいわ。 任せておきなさい、これでもお料理は得意なんだから。面倒くさいから滅多な事じゃ自炊しないけど。 ( 誰かを励ますという事、それ自体が自分には酷く不釣合いにも思う。私は魔女で、サタニストで、強姦魔。この焼け爛れた顔で浮かべる笑みは偽りで、この焼け爛れた両手は呪いの抱擁しかしてやれない。それでもまだ、素直に喜んでくれたことを嬉しいと思える部分も残っているから。 ) そ、そうだった…の…。 ( 泣きっ面に蜂、というのは少々酷か。けれどもやはり少し可哀相か。男ッてのは繊細で、どーしようもなくて。女の手が無いとしゃきっと出来ない生き物だ。だからその『護りたかった子』というのが、彼の支えになるだろうと思っていたのだけど。 ) 恋なんてシャボン玉、か…。 ( さっき零した言葉をもう一度吐いて、相手の頭をわっしと掴もうと。成功すれば、そのまま胸へと引きずり込もう。そして頭を撫でよう。 ) [Wed 14 Mar 2007 01:45:57]
◆シーサ=センザキ > ( そんなこと聞いたら、きっとこの着流しは貴女に挑むだろう。 全ての青少年の為に。 なんだそれ。 ) え、ホントですか!? わ、嬉しい… 楽しみにしてる。 ( これで一つ、ヴェイトスに残る理由が出来たと、喜ぶ理由はそんな所にもあった。 単純にチョコが嬉しいってのが大半だけど。 ) ―――― ( あっさり曝け出した弱音への答えは、望んだカタチでやって来た。 たとえ、その言葉が自分を励ますために出た慰めでも、今の俺には―― それが必要なんだ。 ) ―――― ありがとう、ヒルダさん。 …… 頑張れる、よ。 絶対に見つけ出してみせる。 ( 見つけて何が出来る、何がしたい。 それはさっぱり思いついていないけれど ) …… 護りたかったコにも振られちゃって、へこたれそうだっただ、実は。 ( ぽろり、気が抜けた顔でそんな暴露のおまけをこぼした。 ) [Wed 14 Mar 2007 01:35:21]
◆ヒルダ > ( 寧ろそんな青少年がモテないのは私の呪いのせいだ、とか言ったら凄い事になるんだろう。色々と。 ) 来年あげるわよ。だから期待してなさい。 …気の長い話だけど。 ( 一時期、魂込めてプレゼントを用意していた事もある。懐かしい話だけど、思い出すと泣けてくるから忘れたフリをしよう。 ) そう?私は暑い方が好きよ。海とか、プールとか、楽しいじゃない。 ( こんな火傷を負ってたんじゃ水着も着れないけど。 笑顔が消え、表情が強張る。彼の口から出るのは喜ばしい内容のものではなく。 ) 奴隷ギルドには居ない、か。 ( 偶々売り物として並んでなかったのか、やはり誰かに買われた後なのか。購入記録何て普通の人は閲覧できないだろうし、地道な作業が続くのだろう。 ) その意気よ、シーサ君。努力と根性さえあれば、人間大抵の事はやってのけるんだから。 …応援してるわ。私もそれらしい子を見かけたら、教えてあげる。 [Wed 14 Mar 2007 01:27:30]
◆シーサ=センザキ > ( 全国…ならぬ、ヴェイトス全土のモテない青少年が喜びそうな呪い。 やだ、仙人怖いー。 ………。 ) うーん、貰えないってのは寂しいですねー、なんとなく。 …… そうなの、俺モテないんです。 ( ていうか、バレンタイン当日は本人旅の空の下。 街に居たら違ったのかと聞かれれば、まぁ貰えなかっただろうけど。 ) んー、暑いのもアレだけどねー。 …… あ、ぁ。 その話。 ( その話が出ると、笑っていた顔がほんの少し強張る。 一瞬躊躇うように間を置いて ) …… チュシャンは、まだ見つけてやれてない。 ――奴隷ギルドには、居なくて。 ( 言い終えるなり、小さく肩を落として。 ) ―― まぁ、俺が諦めたらもう会えないだろうから。 まだまだ、探す場所はあるはずだし。 ( に、と笑顔と拳を見せながら―― その通りだと、肯定を求める自分が居た。 ) [Wed 14 Mar 2007 01:19:28]
◆ヒルダ > まあっ。悪い子ね、ふふふふ。 ( 冗談には冗談を。そんな会話のやり取りが愉しいのだろう、魔女はくすくすと笑う。 呪いを掛けてるのは多分、半分はマジなのだろう。羨ましいと恨めしいは紙一重だ。 ) うん。愛しのあの娘にお返しのプレゼントをする日。女の方は見返りを期待するそうだけど、それも含めて恋の駆け引きよね。 ……あら、そうだったんだ。 ( 前に言ってた『護りたい人』はどうしたんだろう、とは思っても口には出さない。 ) 早いところ暖かくなって欲しいものね。寒いのは苦手だわ――。 ……そういえば。 ( 言い出しにくい事だけど、あえて聞いておこうと思った。 ) どう?見つかった? 貴方が探していた娘は。 [Wed 14 Mar 2007 01:07:27]
◆シーサ=センザキ > ( 恐れられてる(?)ことなぞ露知らず。 鼻を突付かれると、困ったと言わんばかりに大袈裟に肩を竦めて見せる。 ) やだな、バレちゃったか…… 偶然を装うのも大変だったんすよー? ( へらへらと笑っていると、またジョークが聞こえてきた。 魔女が呪いって、ちょっぴりリアルさが混じるところが笑っていいのかどうか。 ) ホワイトデー…… あぁ、バレンタインの逆の? ( いまいちそこら辺のトキメキ行事に疎いフォーウン出身者。 漠然とプレゼント交換の日だということしか知らず。 ) 俺は誰からも貰ってないし、ちょっと―――― あー… ―― ぶらついてただけ、かな。 特に用も無く。 ( 聞かれてみると、答えに困る「単なる散歩」。 ) ―― 今夜も冷えるのに、わざわざ外に出るのもおかしな話だけど。 ( はー、と白い息で手を暖めながら ) [Wed 14 Mar 2007 01:00:20]
◆ヒルダ > ( 街中じゃなかったら出来るのね!シーサ、恐ろしい子! ) そぉね。 ふふ、案外シーサ君の方が私の事狙ってたり? ( 彼の鼻の頭をちょん、と突きつつそんなジョークを。 ) 私? 私は…そうね。世の恋人共に本の少しばかりの呪いを送ってたトコロ。明日はホワイトデーだものね…そんなこと綺麗サッパリ忘れてた自分が嫌になるわ。 ( つまり、お返しを貰わないということはそもそもバレンタインの時点で誰にもあげてないという事。男性は貰えない事を嘆くようだけど、全く誰にもあげないのも悲しい話。 ) 貴方は?やっぱり、明日に備えてプレゼント選びかしら。 [Wed 14 Mar 2007 00:50:51]
◆シーサ=センザキ > ( ステキな悪戯を街中でやらかせるほど、この男はタフじゃなかったり。頭の中ならナンデモデキルゼ、って典型的な青少年。 予想以上にいい反応が見れたものだから、くつりと沸きそうな笑いをぐっとこらえて。 ) ――ん、ホント色んな所で会うね… ( 言われてみれば、この人と待ち合わせたことなど無いはずなのに、やけにばったり会ったりしている。 広いヴェイトス、何が起こるかわからない。 返された微笑を見ながら、そんな事を考えて。 ) ―― ヒルダさんは、夜のショッピング? ( ガラスの向こう、並ぶ可愛らしい商品に目を向けて。 ) [Wed 14 Mar 2007 00:44:59]
◆ヒルダ > ( 一体どんな悪戯をされる所だったのか、知ることが出来なかったのはある意味惜しかったのかも…しれない。 ) わ ひっ ( 突然肩を叩かれたものだからそんな声が出て、ぱちくりと目を瞬かせながら相手のほうを見遣る。 ) あら、シーサ君。 ( ちょっと前に行方不明の娘を探したいと言って、ギルドまで来た彼だ。その時の事を知っている私は、そんな彼の笑顔に微笑を返していいものか一瞬迷ったが―― もしかしたら、見つかったのかもしれない。 ) こんばんは。こんな所で会うなんて、奇遇ね。――ま、貴方とはそんな奇遇が連続で起こってるのだし、別に不思議じゃないかも? ( 腕を組み、首をかしげながら微笑みかける。 ) [Wed 14 Mar 2007 00:38:03]
お知らせ > シーサ=センザキさんが入室されました。 [Wed 14 Mar 2007 00:36:17]
◆シーサ=センザキ > ―――――― ? ( ある程度のところで気付かれるだろう。 失敗が前提だった悪戯が成功したときというのは、かえって困ったりするもので。 目を瞑る貴女の横で立ち止まり、ぽりぽりと首筋を掻いて ) ―――― こんばん、わっ。 ( ぽん、と。 無防備な肩を、軽く叩いてご挨拶。 大声を出したわけじゃない。 此方を振り向くなら、着流しを着込んだ男が、にんまりと微笑んでいるだろう。 ) [Wed 14 Mar 2007 00:33:11]
◆ヒルダ > ( ダメだ。私はまだ未練を断ち切れていない。 …しかし、私は同時に断ち切る術を知らない。いや、断ち切ることなんて出来ないのだ。精々ごまかして、嘘吐いて、忘れるように努力するしかない。 ) ……はぁ。 ( 深い溜息を吐いて、目を瞑る。目を瞑るとまた魔法陣がグルグル回り、私を悩ます。いや、黒ミサの事を考えていた方がまだ楽かもしれない。 ――そんな状況である魔女。感覚が鋭いとはいえ、今は殆ど無防備だ。静かに近づく誰かの影には気づかない。 ) [Wed 14 Mar 2007 00:27:55]
◆人影 > ( 何を見るでもなく、探すでもなく。 ぼんやりと、夜の街を歩く。 行き交う人々が、この時間帯にしては桃色のオーラを発している気がするのは、なんでだろ。 ) ……… ふー。 ( まだ、吐く息は白い。 風が吹く日は、特に冬の色を運んでくる。 昨夜の冷たい廊下を思い出し、小さく体を震わせると ) ―――― ん。 ( ガラス張りのショーウィンドウの前、知り合いの姿を見つけた。 ) …… 。 ( 悪戯というほどでもないが、あえて声をかけず、ギリギリまで歩み寄ってみることにした。 順調に削られる距離。 ) [Wed 14 Mar 2007 00:24:16]
◆ヒルダ > ( 嗚呼、そうか。ホワイトデーだっけ。きっと明日はあっちこっちで「プチ黒ミサ」が行われるんだろう。男と女なんて、一緒になってしまえばやるこたァ同じだ。こちとら明日の予定はいつもと変わらないんだ、笑ってくれ。 ) 恋なんて所詮シャボン玉よ……。 ( そう言いながらも、店に飾られたそいつを未練たらしく眺めている自分が、とてつもなく大嫌いで、大好きだ。 しかし、商品と自分との間に挟まれたガラス窓に、醜い火傷の跡を覆い隠した自分の顔が映ってるのを見て、思わず目をそむけた。 ) [Wed 14 Mar 2007 00:18:11]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『( 疲れた貴女の進む方向より、すてすて、と。 )』 [Wed 14 Mar 2007 00:17:58]
◆ヒルダ > ( 「作業」って二回使ってるし。どうやら本気で疲れているようだ。 ) ( こうしている合間にも、頭の中をぐるぐると悪魔召喚の魔法陣の図式が回る。元から円のくせにさらにぐるぐる回るものだから、目を回してしまいそうだ。続いて廃屋で行われている乱交模様を思い浮かべ、瞼に掌を当ててぐ、と目を瞑る。参加者の身の安全にも注意しなければならない。心の底にどんな欲望を押し隠しているのか人によって違うからだ。 ) 欲望を否定するのではなく、肯定する。その上で無ければ真の欲望のコントロールは有り得ない。 ( はは、そういうお前はコントロール出来たのか、ヒルダ。 ) ……煩い。 ( 心の底から響いてきた誰かの声に、独り言のように呟きを返す。 ――ふと顔を上げれば、ショーウインドウに女性へのプレゼントであろう可愛らしい服やバッグが飾られていた。 ) [Wed 14 Mar 2007 00:12:31]
◆ヒルダ > ( 悪魔を呼び出す門を保ち続けるという作業がここまで大変な作業だとは思わなかった。毎日の術式の点検もそうだが、体内のオド……判りやすく言えばマジック・パワーの消耗が激しいのである。イニシャルで表現しなかったのはせめてもの情けだ。情け。 そのオドを回復する手段は幾つかある。良く食べて、良く寝て、良くセックスする。これに限る。 もっと詳しく言えば十分な休息を取り、魔力の使用を控え、何ら一切の悩みも持たずぼけーっとしてるのが一番良い。けれど食欲は余り無いし、帰るのも遅くて睡眠不足。おまけにご無沙汰だ。回復する要素が余り無い。 ) …こんな感じで歳とってくのね。あぁ、いやだいやだ。 ( ふらりと思い足取りを引きずりながら、魔女は商業地区を歩く。今日は箒は持ってない。 ) [Tue 13 Mar 2007 23:58:13]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『溜息。』 [Tue 13 Mar 2007 23:49:12]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『…うし、モノが決まったら今度は種類ですねッ。(同じものでも色々あるので。まだ暫く悩み声)』 [Tue 13 Mar 2007 22:35:27]
◆キヨ > かといってあンまり大仰なモノ選んでも受け取りにくいでしょうしねー。 ( わたしがそうだったように。ひょぃ、とその辺の可愛らしい花籠とか持ち上げてみつつ。まぁ、女の子へのプレゼント向けの商品が多いので可愛らしいというか。 ) あ、筋トレ用の用具とかー? ( ある意味いぢめでしょうか。 ) … うーん。 ( ぷらぷら。当てもなくなんとなく歩きまわる。悩み声。大体、お返ししようって事は随分前から悩んでるっていうのに中々 コレ! って思うものがないというか。 ) 他の店とかも色々見回った方がいいかなー… ( 小さな花籠を棚に戻して、ふと ) お。 ( 手を伸ばした先のモノに ) …ふむ。 まぁ、 …無難? ( それでいて使う度思い出してもらえそうというか。 ソレを、両手で持ち上げつつ ) [Tue 13 Mar 2007 22:33:25]
◆キヨ > …。 ……。 …いっそヒラヒラ…? …いや、 ( ぶつぶつ。 ) …。 …男のひとなら、青猫で一晩ふるこーすご招待ーとかの方が嬉しいんでしょうかプレゼント。 ( ふむ。 ) ( いや、私大分真剣に悩んでいますよ。えぇ、いますとも。 店内を色々見回りつつー ) [Tue 13 Mar 2007 22:16:56]
◆キヨ > な ンッか、ふつーにキャンディーとか買うのは気が引けるといいますか。 ( ふむ、と軽く口元に手を添えつつ。お金は十分あるのでした、何せ”新しいフルート買おう”と思って今まで色々バイトして貯めておいたお金があるので。 そして新しいフルートを買う必要がなくなったので。 ) といっても、男性の好みとかわかりませんよわたし。 可愛いおなのこの喜びそうなものなら幾つか思いつくンですけれどもねー…? ( 流石にオンナノコ向けのプレゼント渡したらがっくりおーあーるぜっとされそうだなぁとか、 ) …。 ( ちょっと面白そうだとか思ってませんよ。よ。いくらドSだのジェ○ーだのと称号をいただいているわたしでも、えぇ ) [Tue 13 Mar 2007 22:11:23]
◆キヨ > ( でもそこで店内に女性の姿もばっちりあったりするのがヴェイトスクオリティ。いや、友チョコのお返しとかかもしれませんが。 ) …それかタチか。 ( ぼそり。 ) …はッ。 そうなるとジスがネコでわたしがタチってことに……!? … いや別に間違ってないですよね、 受けっぽいですし ( 一人納得。話題に出してる相手がいないからって言いたい放題でしたごめんなさいともあれ、 ) … なににしましょーか。 ( おかえし。 ) [Tue 13 Mar 2007 21:57:30]
◆キヨ > …白い日がもう明日に迫ってるとか気づいてなく て… ! ( お返ししないと、とはちゃんと思ってたんですよ。思ってたんですよ? ) ( 白い日きゃんぺーん中☆ みたいな店の中でがっくりとおーあーるぜっとな心地。 ) 時の過ぎるのって早いですね。 光陰矢のごとしってこういうことだったんですねきっと…! ( あ、ちょっと賢くなったかもしれない、とか自己満足風味なだめっぷり。 ) ( ヴァレンタインに男性が渡すのは可笑しくないのに、ヴァレンタインに女性が渡すことが主流なヴェイトスでは おなのこが白い日のプレゼント選ぶのって珍しいンじゃなかろうかと店内を見回し。 ) [Tue 13 Mar 2007 21:52:25]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( 焦りすぎたみたいでした。げふ。 )』 [Tue 13 Mar 2007 21:46:51]
◆キヨ > 忘れてたワケじゃなくて、です ね… ! ( こういう言い方をすると忘れてたっぺく思われそうですが!がー ) いや、あの、ちゃんと覚えてたンですよー? ただあの、なんていうかッ… ( 視線が泳ぐ。 ) [Tue 13 Mar 2007 21:41:59]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『 …いや、べつに 』 [Tue 13 Mar 2007 21:38:22]
お知らせ > 黒兎さんが帰りました。 『――ッ……くしゅっっ!』 [Mon 12 Mar 2007 23:02:38]
◆黒兎 > (訂正:熱く→暑く) (さて。 早く買い物を済ませて帰ろう。 本当は、新しい服も欲しいなぁとか、思っていたのだが――。 帰って寝て、風邪を治してしまおう。 薬が効き辛いから、酷くなると大変。――ホントは薬が嫌いってのも大きいけど。 ズズッ、と 鼻をすすって ) [Mon 12 Mar 2007 23:02:24]
◆黒兎 > ぁ、ごはん の、 ――ざい りょー、 だぁ。 (野菜やら何やら。 まだ寒いので、大分保存は出来ていたのだが、そろそろ無くなってきたので買出しに。 商業地区まで足を伸ばすのは、賑やかで楽しいから。 ついでに、他の物もいろいろと見るのも面白い。 服やらアクセサリーやら――。 ) 夏 とかは、 大変 だー。 (食べ物は。 夏など、熱くなってきたらすぐに腐ってしまうから。 いちいち買出しに来るのも面倒なんだよなァ、と 小さくため息。) [Mon 12 Mar 2007 22:55:01]
◆黒兎 > (風邪に効くのはハチミツ生姜湯――だったが。 兎はそういう、民間療法的なものの知識はあまり無い。 暖かくしてよく寝ないとなぁ とか思いつつ。) こじらせ た ら、 たい へーん なの ょー。 (万が一体調を崩している時に仕事が入ったら。 失敗確立が急上昇☆ ――それは困る。 とっても困る。 このお仕事、信用第一ッ! ぁ、何か違うかもしれないが。 ) ――…ッ…クシュッ ! (くしゃみ、鼻水。 少し喉も痛いかな? それ以外の症状は、まだ無いが ) かいも の、終わった ら――、 (とっとと帰って寝よう。 そう決めて。 さて。 何を買うんだったかと 首を傾げるだろう。) [Mon 12 Mar 2007 22:42:24]
◆黒兎 > (夜とは言え、静まり返ってはいない商業地区。 買い物に歩いていた黒い兎は立ち止まり、 大きなくしゃみを。 ズッ、と音を立てて鼻をすすれば ) ――か、じぇ? (風邪を引いてしまっただろうか、と。 薬は効きづらいが特別体が強いわけではない。 特に、ストレスやら悩み何やらは、たまると体にキテしまう。 寒さも手伝って風邪を引いてしまっただろうか、と。) [Mon 12 Mar 2007 22:30:32]
お知らせ > 黒兎さんが入室されました。 『は・・・クシュッ』 [Mon 12 Mar 2007 22:24:16]
お知らせ > ドロシア@黄金の街道さんが帰りました。 『( 勢い任せの強姦が、何時の間にか和姦風味 結局自室に雪崩れ込み以下略―― )』 [Mon 12 Mar 2007 07:04:04]
お知らせ > ルゥフィンさんが退室されました。 『(結局自分から腰を振ってお互い気持ちよくしようとかしてしまう辺り、自己嫌悪するのだ。)』 [Mon 12 Mar 2007 06:58:11]
◆ドロシア@黄金の街道 > ( 脚を絡めたお陰でより密着し、余す所無く受け入れられた感。一滴も漏らすことなく吐き出し終えた―― でも、まだまだイケる筈。彼女を組み伏せる妄想をしながらの手淫では無く、本当に埋めているのだもの。素敵な物にならない筈がない。 引いていく射精感が勿体無くてぬるっ、ぬるっと滑り始めたナカを憑かれたよに行き来させ )んっ ふッ・・・ ふふふ お恥かしながらもう、出ちゃいました―― 嬉しい。 ワタクシのが、ルゥフィンさんのナカに満ちて・・・ あ ふっ( 組み敷いて、良い様に貪る征服感に酔い痴れて 褐色と白が結びつく結合部、行き来する度に泡立ちながら溢れてくる様を眺めて切なげに吐息を吐き出せば 暴れる脚をぐい、と小脇に抱えてぐりぐりと押し広げ―― ) ”コレ”が生えてからと言うもの、毎日、アナタを想って自分を慰めて・・・ っは・・・ ずっと、こうなる事を夢見て・・・・・・ っふ ぅ ん――( 興奮し過ぎて気に掛ける余裕も無く手前勝手にぱんっ、ぱんっと腰をぶつけ、快楽を貪り―― ぶるっ ) あ、また・・・・・・出る、出ます 全部、受け止め て―――・・・ ( ぎゅ、と抱え込んだ脚を抱き、目を瞑れば―― びゅる、びゅるるるる ) [Mon 12 Mar 2007 06:49:20]
◆ルゥフィン > だ、からっ…順序逆でしょー…ッ! こっちだって出会い頭にこれじゃ流石に…うぁ、本当に、太過ぎるぅ…! ( 色事関連長らくご無沙汰、こんなモノを深々と突っ込まれた事自体無く。 文句を言いつつ実際痛いのにも耐えつつ、この状況で止めるなんて無理だなぁというのが正直な所。 ひとたびこんな姿勢になってしまえば宙ぶらりんになっている脚が非常に具合悪く、相手の腰に絡めて仕舞うのが一番楽だ。 これって思いっきり強姦されてるなぁと自覚しつつも息を整え、なるべく痛くないようにこっちから腰使いをコントロールしようと覚悟を決める。 こうなったら満足させない限り収まりもしないだろう。 ) ゆっくり、ゆっくりよ? まだ痛いから動く時は小刻みに、こぅ……出る? ちょっと、出るってアレが…馬鹿、抜――――( 折角あれこれ考えて状況を整理しようとすればコレだ。 オトコのモノは始めてだけど、「出る」って言ったらやっぱりアレが出るって事くらいは分かるわけで。 それだけはヤバイ、と思った時には既に時遅く。 それはもう見事に一番奥、子宮の中に直に注ぎ込むみたいにして熱い液体がドクドク出ているのが分かる。 脚をばたばたさせた所で下になっている段階で逃げ場は無く―――。 ) あ、あ、あぁ―――――馬鹿、馬鹿、馬鹿ぁ…! ( ヤられた!というショックと恥ずかしさと、今まで感じた事の無いような奥の奥まで犯される液の感触に悶え、涙と涎の垂れた恥ずかしい表情を隠すように両手で頬を覆って耐える。 こんな状態で立派に受け入れ準備が整ってきている身体が怨めしい。 咎める言葉を思いつく前に行為はまた再開され、スムーズに腰の動きが滑り出すと、両手で顔を覆ったままリズミカルに小さな声を上げはじめる。 ) [Mon 12 Mar 2007 06:01:07]
◆ドロシア@黄金の街道 > ( 此方にとっては人生観が変わるような一大事である。一度火がついたらコントロールできないくらいに箱入りだったという話 ) こんな風にして想いを遂げなくては成らないのは非情に不本意なのですのよ?でも―― んッ んぅ い、痛・・・ッ え、えっと ま、間違ったかしら・・・ 予想ではもっとスムーズに行く筈で・・・ ん・・・ ふッ 暖かい・・・ これはこうで、えっと――・・・ い、痛い?かしら・・・ でも間違ってない・・ハズで。もうちょっと うぅ・・・ ン ぅ・・・ !( 腹の下、喚くようにして説明を求められてもこんな状態で説明できるハズも無く 悲鳴染みた声にうろたえながらも、記憶にある行為をなぞる。狭い膣 生乾きの粘膜が張り付くようで、痛い―― けれど、行為自体は間違ってない筈とグロテスクな肉棒を多少無理めにづぶづぶ押し込み行き―― ) ぁ 駄目・・・・・・で・・・ 出ちゃ ふ ぁ・・・・・・・・・! あふッ あ ・・・・・・ぁ――・・・・・・ ( 半ばまで埋まった頃、抵抗が緩んで「づる」と滑らかに入り込み 根元まで埋まれば、ぶるッと腰を震わせ背を仰け反らせ―― ドクン!と収めた肉棒が脈打ち 一番奥で大量の精を吐き出した。 思考が真っ白に染まる ) ぁ・・・ あ・・・ あー・・・・・・ はっ・・・・・・はー・・・・・・っ はー・・・ すご・・・ まだ、出る 出てる・・・。 ン ふッ んふふふふ・・・ これでもう、お互い引き返せませんわね。 覚悟は出来ていますわ♪ ( どくっ、どくっと何度も吐き出し射精が終わる前に、吐き出した精液を潤滑液にぬるぬると腰を動かし始め―― 始めはぎこちなく、徐々に大胆に。 ) [Mon 12 Mar 2007 05:40:50]
◆ルゥフィン > ( 根っこの部分が楽天的でシンプルな姉御肌、そういう捩じれた感覚自体理解し難く――――それにしても何かそんなに好印象を与えるような事があったのかしらん? なんて呑気な話。 ストーカー心理なんて全くもって理解不能である。 ) ちょっと――――やっぱ先!先に説明! それってアレでしょ、ほら、ナニ、ナニじゃない…ッ!! ( ヤバイ、この子マジでヤ バ イ と思った瞬間しっかり腰をホールドされて引き摺り寄せられ、いわゆる格闘技で言う所のガードポジションってヤツ。 絶体絶命、ともいう。 こうなると脱出は困難、うちの故郷じゃぱんつなんか穿かなくっても良い、のだっ。 ) う、うそっ!? デカッ…ていうか…嘘、そんな大きいもの、なのッ!?!? ちょ、ま( まさかまさかと思いつつもやっぱり出てきたモノに心の底から慄いた。 こんな至近距離で男のモノなんか見るの始めてだったし、それ以上に正直――――そんなに立派なモノがどうやったらこんな小さい穴に入るのかとか素でビビっているうちに、体重を乗せるみたいにして上からづぶぶと圧し込まれ――――「どうやったら入るか」を見事に実践されてしまったわけで。 ) ばか、痛ッ…そんなの入るわけな、ひぃっ…あ――――――!! ( 痛みに耐えて息を止め、力が入っていたお腹。 一瞬息を吸った途端力が緩んでさらに「ずるる」と奥まで入ってくる。 半分以上も突き立てられてしまえば後はそのまま滑り込むように、一番奥に先端がぶつかるまで押し込まれ、膣の中全部にみっちり挿入されてしまった感覚に小さく甘い吐息を吐きながらふるふると下半身を振るわせる。 最早「何でこんなの生えてるの」なんて聞く余裕も無い。 ) [Mon 12 Mar 2007 05:03:03]
◆ドロシア@黄金の街道 > ( 好意というよりも一方的な思い込みの様なものかも知れないが 意のままにならない其れは切実であった。 蹴躓いて花道を踏み外し、成功の約束されていた一生を棒に振ったようなもの。 その無様な転落劇すら、彼女への執着に繋がっていくのだからもうどうしようもなく―― 今此処で彼女を勢い任せに組み伏せ、触れる事ができた事、流されているにしても頭を抱き応じてくれる事で自分の人生はこれで良かったんだ!と思ってるあたり末期的 ) ん、ふッ・・・ 嬉しい・・・ 苦情なら後で幾らでもお伺いいたします。 でも、止まりませんわ――( わき腹を撫で摩る手が つつつ、と下がり するろとスカートの中へと忍び込み―― あれ? ) まあ、ルゥフィンさんったら――・・・ ! ( 履いてなかった。いや、それはそれで都合が良い。 「あれ?」間抜けな声と共に見上げる表情が凍りつく。 ) んふ・・・っ ご覧になります?これも、元はと言えばルゥフィンさんのせいですのよ。 嗚呼、何時も自分で出しては居るのですが上手くできるか心配ですわ・・・ でも――( 嫌な予感と危機感に逃げるよに浮いた腰を掴まえ ぶるん、とまろびでた立派な男性器を、まだ十分に潤ったとは居得ない秘肉に宛がい ) 逃がしま せんッ ( ぐ、と押し込んだッ ) [Mon 12 Mar 2007 04:43:10]
◆ルゥフィン > ( 中途半端な常識人っぷりが弱点といえば弱点で。 先ず知らない内に自分が相手を傷つけていたというのが酷く負い目であり、長いことどうも自分に好意(※性欲)を向けていたらしいというのは素直に喜ぶべき事。 何であれ人に好かれるというのは貴重な財産である。 邪険に扱ったりする前にこう、ちゃんと話し合いをして改めてそれじゃぁこれからは仲良くすれば良いじゃぁないかっていう――――。 ) …ってあんた、こら、こんな所でいきなりソレは無いっていうか物事には順序があるっていうか、ね? というか私お客様!お客様! ( ああくそ、最近ずーっとご無沙汰だったからちょっと触られたくらいで頬を染めて気分出てきちゃってる自分が居る。 勢い任せで押し倒されたりとかも案外嫌いじゃなかったり、既にこう、まぁ女の子同士なら問題は無いし―――などと流されつつ、鎖骨の辺りに軽く歯を立てる元クラスメイトの頭を軽く撫でるように抱え込み―――下半身に感じる異物感に「あれ?」とか少し間抜けな声を上げた。 それは ちょっと 話が違う っていうか―――――。 ) [Mon 12 Mar 2007 04:12:21]
◆ドロシア@黄金の街道 > ( 最早周囲の状況など見えて見えないような物、キョドってるのを良い事に乗り上げたカウンター上から押さえ込むよに雪崩れ気味に押し倒し、下敷きに。何か鈍い音が聞こえたがキニシナイ はっし、と腰を掴まえながら、肉感を満喫するように胸に顔を埋め すう、と息を吸い込む―― 嗚呼、香水、変わってない。 ) うふ、うふふふふ。 当時の事は忘れはしませんけれど・・・ 良いんですの。 また、こうして会えたのですもの――・・・ 今度、こそ。( 不穏な微笑みとともに、さわ、と腰〜お腹の起伏をなぞるよに指先を這わせ、かぷ、と鎖骨に歯を立て。 ) 想いを 遂げさせて っ 頂ければ っふ・・・ ン ( そして、布越し擦り付けられるナニか。 ) [Mon 12 Mar 2007 03:59:32]
◆ルゥフィン > ( 何の気なしに立ち寄った店のカウンターでいきなりの状況。 遅い時間とはいえ他にヒトが来たらどうするのかとか、ビクビクしつつ。 普段は押せ押せだが突発的なアクシデントにはめっぽう弱い、一枚剥いた化けの皮の下。 ) ええぇぇ――――嘘、そういう、話なわけ? いや、そりゃぁあの二人とべったりだったのは認めるけど――――いや、本当に当時の記憶があまりにも薄く薄ーく…ちょっと落ち着いて―――――わ、ばか…ッ!! ( なんか凄い興奮状態、と一歩腰の引けた具合でどうしたもんかとオロオロ。 どうも一方的な擦れ違いがあったみたいで、1年も経った今更そればが爆発しちゃってるらしく。 いや、そりゃあ見た目だけの話をするなら嫌いじゃないタイプだけど。 当時の「二人」とも随分と前に縁が切れてそれっきりだし―――なんて考えている場合でもないらしく。 落っこちると危ないと思って加減していたのに向こうからさらに身を乗り出してくれば、かぶさるように体重をかけられて、見事に下敷き状態で床にブッ倒れた。 ごっ、と鈍い音がして頭までぶつけて唸る――――。 ) [Mon 12 Mar 2007 03:33:55]
◆ドロシア@黄金の街道 > ( 自分を慰め日々思い描く妄想劇の一幕が現実の物に―― まるで夢のよう。 柔らかな唇を食み、健康的な肉付きの身体に触れ 目の前に居るという事を確かめる。そりゃもう、一人じゃ満たされなかった分執拗にナ。 漸く、思考と行動を取り戻した彼女に押し離されて つ、と混ざり合った唾液の糸が伝い ぽたりと落ちて胸元に染みた。 ) んッ・・・ ぁん。 はぁ・・・ え、ええっと――・・・ ルゥフィンさんは・・・ わたくしとこういう事するの お嫌?( 中途で引き離されて、切なそうに眉を寄せながら更にぐい、と体重をかけて迫る。 最早引くに引けない感。 うん、勃ってるし。 ) ルゥフィンさんがいけませんのよ・・・!”あの二人”に夢中で、ワタクシの事など全く気にかけてくださらなくって・・・っ どんなに身を焦がし、耐え忍んできた事か。 触りたくて、狂おしくて―― もう、どうにもこうにも 無理ですわッ。( はー、はーと荒い息、変な薬でもキマっちゃった風な目 イマイチもごもごと逃げ切れない感じに此方を支える彼女を押し切るよに、乗り上げたカウンターの上から雪崩落ち ) [Mon 12 Mar 2007 03:22:32]
◆ルゥフィン > ( あれっ、これどういう状況? から なんかすごい事されてる! に切り替わるまでの間にしっかりホールドされて何度目かのキスを無抵抗に受けた。 正直、はっきり言って、同性相手しか経験は無いくらいだが―――――なんだってこう、無茶苦茶をする人間ばっかり身の回りに現れるのかと。 ) …ッぷは…じゃないっ。 言ってることがっ、言ってることがさっきと全然違うっていうかちゃんと順を追って説明してくれないとわけがわかんないって…怖い、ちょ、顔怖いからッ!! ( 好き放題美味しく頂かれてる場合じゃないっ、とようやく目を覚まし、とりあえず話を聞ける状態に戻そうと無理矢理密着した身体を離そうと試みる、が。 カウンター越しに身を乗り出したドロシアの体重がモロに上半身にかかった状態で後ろに下がっても彼女が危ないし、いまいちもごもごと逃げられない感。 こう見えても一応、気を使うことは使うのだ。 単に理想が高過ぎて精神的に弱い人間の言動、行動に共感できないだけで。 ) [Mon 12 Mar 2007 02:41:18]
◆ドロシア@黄金の街道 > ( 並べられる口上はシンプルで尤も。だがしかし置かれた状況は簡単に割り切れるほど単純ではなかったし、そもそも「そんなに喋るほど親しくなかった」。 まあ、彼女を前にすると頭の中が混乱し、ドギマギしてあやふやだったり、よく判らない事ばかりを言って、余計鬱屈していったのだがが―― 今このチャンスは逃がさない、とばかりにがっちり手首をホールドして自分の方に引き寄せ、カウンターの上乗り上げるようにして身を乗り出しながら ぐーっと唇を押し付ける。 お世辞にもキス慣れしてるとは言えない、硬いものだったがそれだけに強引。 ) んッ・・・ ぅ はぁ・・・・・・―― うふ、うふふふ 何て、素直なルゥフィンさん♪( ずばずばと切り込むようなストレートな意見も何のその、完全にカウンターの上に這い上がり、硬直している事を良い事にぎゅうと抱きつきながら何度もキスをして。 その、何だ。 目がヤバい ) [Mon 12 Mar 2007 02:29:31]
◆ルゥフィン > ( 思い出せる限りの記憶。 おぼろげーにクラスの別の集団の中に居た一人で、稀に口を利いた記憶はあったが一言二言だったような――むしろその内容すら思い出せない。 講義の一環で関わったくらいだと思うし、少なくともプライベートでは全然縁も無かった。 うん。 ) だいたいそんな、怨まれる様な事があるんだったら何だってその時言わないのよ。 そんなに喋る程親しくなかったし、わかんないって。 ( というストレートな性格故、はっきり意見を言わない人間は意見が無いのだとか認識してしまうような人間だ。 距離を置くのはその距離がいいから、目を背けるのは興味が無いから、学校に来なくなるのは来たくないから。 ) ほら、やっぱ熱いわ。 錬金術工房って解熱剤くらい置いてないの? 「アナタの所為で」は後でちゃんと聞くわよ。 それより―――――は?…んぅぅ!!?? ( さっきからモジモジ調子おかしそうだし、姿勢もおかしいし、カッカしてないで安静にしないと…などと改めて室内を見渡し、ふと向けられた異常な熱視線に気付いて再び視線を戻せば―――いきなり変わる口調と共にくにゅ、と押し付けられる熱い唇。 理解に2秒程かかって思わず突き放そうと思えばワザとか偶然かしっかり握られている掌。 言動と行動の不一致に思わず思考が 停止 した―――――。 ) [Mon 12 Mar 2007 02:03:25]
◆ドロシア@黄金の街道 > う、ううー・・・ は、早い所思い出してくださいませ。 ( 顔が赤い処か、うるうると涙すら滲んでくる始末。休学して一年余り、姿も見るどころか名前すら聞く事が出来なくなった彼女をあちこち探し回ってアングリマーラまで行って、それでも会う事が適わず 美術科の知り合いに書かせたポートレートを眺めて自分を慰めながら失意に暮れた日々を送り( *直球の意味で ) 漸く巡ってきた運命の再会だと言うのにこの展開はあんまりだッ 胸を強調するように腕組みしてまじまじと見詰める視線に赤面したままそっぽを向いて、爪を噛む。 盗み見るよにちらちらと様子を伺い―― ) なッ、なんでもありませんのよ?ええ、何でも。ええっと、その――・・・ わッ、な ちょ・・・ちょっと!?( 挙動不審の指摘にギクゥ、っとあからさまに取り乱し、その場を取り付くろうと顔を横に振って カウンターの裏、元気にスカートを持ち上げて自己主張をするナニを睨んでいたら カウンターに身を乗り出す彼女。 にゅ、と伸びてくる掌が額に触れて、口から心臓が飛び出かけた。 じゅう。 掌から逃げるよに仰け反って、打ち上げられた金魚のようにぱくぱくと口を開き、目をぐるぐるさせ。 ) 居た居たって――・・・ そ、それもこれもアナタのせいで・・・!( ぐるぐると回るおめめと一緒に今までの事もぐるぐる回る。 やがて、ぷっつり ) ああ、もう―― ッ ( 辛抱溜まらん。 額に当てられた手を取り、握って ぐっ、と身を乗り出して、息が掛かるほどに距離を狭め ) お逢いしとうございました―― ( うっとりと見詰めれば、唇を触れさせんッ ) [Mon 12 Mar 2007 01:49:23]
◆ルゥフィン > ちょっと待った、ちょっとストップ。 OKOK今思い出すから―――――。 ( なにせこんなに顔を赤くして怒られる理由が本当にわからないのだ。 (※いつの間にか紛失したレポートがオカズにされてる事もだが。) 顎に手を当てて腕を組み、まじまじとその顔を見詰めながら記憶を掘り返してみる。 同年代くらいの娘の知り合いは本当に多い。 別の学科にも沢山いたし、寮でも交流はそれなりにあった。 なにより商業地区に出ればそこかしこで同年代の女の子なんかが店番なんかやってて立ち話するのが常で―――ああ、一時期在籍していたギルドでもそういう知り合いは居たし。 悪気は無い。 ただ、そういう中の一人にしても、会話を交わした回数はそう多くなかったという話。 ) なに、ちょっと…さっきから具合悪いんじゃないの? 変な風邪とか流行ってるし――――( 挙動のおかしい娘に、無造作に歩み寄ってカウンター越しに手を伸ばし、ドロシアの額に手を当ててみる。 ああ、やっぱちょっと暑い。 ) って、ドロシア? オーゼット…ああ、居た居た…!! あんた、あれでしょ、急に辞めちゃったんだか来なくなった――――嘘ッ、私なんかした!? ( 驚愕しつつも視線がなにか、カウンターの中に隠されたものを追ったが、いきなり取り上げるほど失礼でもない。 とりあえずおいておこう。 ) [Mon 12 Mar 2007 01:11:35]
◆ドロシア@黄金の街道 > う、うう・・・ あ、アナタは何時もそうでしたわね・・・( ギリギリギー。 カウンターを叩いた姿勢のまま項垂れてぴるぷるぴる震え。確かに、グループは別だった 自分はどちらかと言うと高慢で選民主義的なお嬢様グループの中に居て、彼女達は庶民的なグループだった訳で。 しかも彼女は殆ど、影番と渾名される性格の悪さで評判の女と、生真面目で朴訥とした地味な娘にご執心だから在学時もこのように極ナチュラルにスルーされ、殆ど彼女ばかりを見ていた自分は感情を鬱屈させていった訳だ。 貴様さえ居なければ―― 殺意すら込めて見上げれば、彼女にして見れば行き成り怒鳴られて戸惑いつつも、自慢げにそらされた豊かな胸。 ) ぁ・・・ わッ こ、こんな時に・・・ッ ( むく、と下半身に感じる違和感 途端、表情が緩んでかぁ、と赤くなって微妙な内股加減―― 大丈夫、カウンターで何とか隠れてくれるッ ぜいぜいと息を整えれば、背筋を伸ばし びし、と指を突きつけ ) あ、アナタが覚えていなくとも、このドロシア・E・オーゼットは忘れもしませんわッ!あ、アナタのせいで――・・・ッ( 嗚呼、でも 一年の経過は彼女を更に美しく、扇情的に成長させて 膝から力が抜け、突きつけた指もふにゃりと崩れそう。 更に顔を赤くしながら、ちら、と視線を走らせるのはカウンターの上の写真立て。伏せられたそれを素早くカウンターの内側へと隠し――) [Mon 12 Mar 2007 01:01:27]
◆ルゥフィン > ( 在学当時のルゥフィン=J=リィマスといえば。 兎に角良くも悪くも目立つ存在で、学生時代から度々積極的に市や一般からの依頼をこなし、新種の蛙を見つけただの、単独幽霊退治をしただの、超高速飛行箒を卒業制作で発表したりだの、華々しい話の中心で。 同じくらい目立つ友人二人とよく3人でつるんであれこれと騒いでいたもので。 半ば二股状態でその二人の間を行ったり来たりの青春を謳歌していたわけで。 他のクラスメイト達ともそれなりに親しく話していたつもりだが、漠然と顔と名前が出てくる程度の認識で――――。 ) は、はいっ!? あれ、どっかで…えーっと。 ちょ、なに、誰――――――――。 ( バーン!! と派手な音を立ててすんごいリアクションをする誰かが1年前のクラスメイトだった事を失念していたのは、ちょっとした、なんだ、そんなに縁の無いグループの子だったから、とかだ。 しっかり見れば思い出すかもしれないが、当時の彼女とも微妙に印象が違う上に忙しかった頃いつのまにか休学していたという事もあって。 ) …っていうかちょっと怖いわよ…!! ( なにより当時の彼女がこんなエキセントリックだったかって話。 ) [Mon 12 Mar 2007 00:42:16]
◆ドロシア@黄金の街道 > ( 普段であれば、こんな時間に来るなだの、見っとも無いトコロを見られてきりきり眉を吊り上げるような場面だが、思わぬ再会に思考はバッチリ混乱しつつ、瞳は一言一句も聞き逃さないとぷっくりした唇に釘付け。 かぁー、っと頬が熱くなっているのが判る。 ) えッ?あ――・・・ は、はい。 ( 相変らず、あわあわと言葉にならない様子。 注意しなさいよ、という言葉に妙にしおらしく頷いて―― ばッ、と背中を向けて熱い頬に手を当てる。 日々ポートレートに語りかけ、自分を慰める妄想の中夢見てきた人物が行き成り目の前に現れたのだ、心の準備が――ッ! いや、そんな場合ではない、此処であったが百年目 いざいざ、と深呼吸を三度。 ) ほ、ほほほほほッ 良くもまあワタクシの前に現れる事が出来ましたわね!ルゥフィン・J・リィマス。ですが今頃現れても時既に遅し、もはや手遅――・・・・・・ ぬァんですってぇ――――ッ!?!!?!? ( ぎゅるん、と振り返って口元に絶妙の角度で手を沿え、勢い任せの訳の判らん口上を述べ始めたら 覚えちゃ居ねェ様子に 白目むきつつズダーン!とカウンターに両手叩きつけたッ ) [Mon 12 Mar 2007 00:32:38]
◆ルゥフィン > ( 片やアングリマーラの貧民街生まれのブラティリア。素養を見込まれ、努力も実って昨年無事ヴェイトス市大学魔女科を卒業し、現在はフリーの魔術師としてあちこちで活躍する勝ち組。 実家に仕送りしつつ、ヴェイトス市の近況を祖国に報告しつつ、その上で自由気侭に好きな仕事をする、そんな玄人級魔女。 相変わらずポケットの中にはアンリミテッドチョコレートワークス。 さて。 ) なに、大丈夫? デリケートな道具だって多いんだから気をつけなさいよねー? ( さて、覗き込めばなるほど充実した品揃えの店内。 店員らしき娘がなにやら四つん這いになって落っこちたものを拾い集めている所。 散らばってるようなら手伝ってあげた方が良いかしらん、などと思いながら店内に踏み入れる。 そこに、体を起こした埃被りの店員が目を見開いて、なにやら驚いている様子――――。 ) あー…えっと、そんなに有名人だっけ? 私。 そりゃ目立つ目立つって言われるけどね! ( 自信ありげに結構なボリュームの胸を逸らした。 顔を見ても即座に思い出さない程度の認識のようだ。 ) [Sun 11 Mar 2007 23:59:55]
◆ドロシア@黄金の街道 > ( 天才と称される魔術師としてエリート街道を進んでいた筈が、人に言えないような事情で転がり落ちて大学を休学し、魔術師として表舞台に立つことも無く隠れ潜むようなバイト暮らし。 惨めさにとほ、と溜息を付きながら写真立てをカウンターの上に置き、あちこちぶつけた身体を摩りながら、降り注いだ雑貨を片付け始める。 幸い、破損はない模様―― と、ノックの音。 ) むっ・・・!?今取り込み中ですわ!少々お待ちになって―― ( マズイ時に来客があったもの。とりあえず落ちたものは一箇所に纏めて後で片付ける事にして、大慌てでひっくり返った椅子を立て、写真立てを伏せた所で容赦なく扉が開き、ひょっこり覗いた顔―― 店内は壁に面した棚にポーションや医薬品、実験器具の見本やその他の雑貨類が陳列されている。向かって直ぐのカウンターには何やら慌てたような店員らしき姿。他の棚は綺麗に整頓されているのに、店員の後ろの棚だけ、物が倒れていたり間が抜けていたり崩れているのが変。 微妙に埃を被った店員が其方を指差し硬直し、目を見開いているのも変。 ) あっ、あ、あ・・・ アナタ――( ぱくぱくと、口を開いても 言葉にならない風 ) [Sun 11 Mar 2007 23:47:59]
◆来客 > ( こんな所にこんなお店あったのね、なんて今更気付く新発見。 結構商業区の端っこの方までチェックしていたし、自分に関係のある店なら大抵足を運んでいたのだが――――ああ、そうか。 ) 錬金術関係は事足りてた、ってこと。 ( 扉の前に立ったブラティリアの娘は納得顔で肩を竦めた。 そういうのは友人宅で十分間に合っていたのだ。 その友人も今は遠く、二度と会う事も叶わないだろうけれど。 まぁ、もういい加減古い話だ。 ) ごめんくださーい、まだ営業中よね? ( まぁ、ノックしたものの一応OPEN状態みたいだし、この寒いのに扉の外で立ちんぼうなんて馬鹿馬鹿しい。 さっさとドアノブにてをかけて回し、扉を開ける事にした。 先ずは店内を覗き込み、物音の正体を見極めようか。 ) [Sun 11 Mar 2007 23:40:06]
お知らせ > 来客さんが入室されました。 『 こんこん、と扉をノックする――と同時になにやら派手な音と誰かの声。 』 [Sun 11 Mar 2007 23:35:20]
◆ドロシア@黄金の街道 > ―――――――― っ !! ( 派手な音とともに椅子ごと後ろへ盛大にひっくり返り、追い討ちの如く棚の上にあったものが降り注いでカウンターの裏ごろごろと転がりまわって悶絶する間が暫し。 さらに時間差で ごつ、と頭の上に落ちてくるのは、写真立て。 ) ぁいたッ! ッくぅ――・・・・・・ ( 降り注いだ雑貨に埋もれながら、漸くちかちかする目を開けば 額の中に納められた黒い肌の魔女は今日も快活に笑いかけている。 ) う、うう・・・惨めですわ・・・ それもこれも、元はと言えばアナタのせいですのよ?( ぐに、と張られた硝子の向こう、笑う少女の頬を指で押す。 ) [Sun 11 Mar 2007 23:32:12]
◆ドロシア@黄金の街道 > ( 退屈の余り、とろとろと意識が沈み込んだ頭が樫の木で出来たカウンターに吸い込まれるようにして―― ゴッ! ) いった・・・ッ!( 痛みの余り跳ね起きれば、ずるりと滑って後ろへ傾ぐ椅子―― ) ぁひッ!?ちょ、待―― ッ ( 見っとも無くわたわたと手を宙に泳がせても一度失ったバランスは見る間に崩れて行き―― どんがらがっしゃーん。 ) [Sun 11 Mar 2007 23:19:22]
お知らせ > ドロシア@黄金の街道さんが入室されました。 『 意識が遠退いた―― 』 [Sun 11 Mar 2007 23:09:37]
お知らせ > ドロシア@黄金の街道さんが退室されました。 [Sun 11 Mar 2007 23:09:03]
◆ドロシア@黄金の街道 > ( 卑金属を貴金属に至らせる為の場、とド直球な名前のアトリエは商業区の外れ 白い外壁に覆われた緑化された敷地内の黄色い煉瓦道を辿った先にある。 アトリエの主は上級錬金術師の資格を持つ高名なソーサレスで「オーゼットの魔法使い」と呼ばれる歳を経た魔女。 ) はぁ――・・・ 憂鬱ですわ・・・ そう思いませんこと? ルゥフィンさん。 ( 成果物を売る為の販売スペースのカウンターに突っ伏し、傍らに立てた額入りのポートレートに語りかけているのが、その孫であり、店番のドロシア・E・オーゼットである。 ) [Sun 11 Mar 2007 22:56:09]
お知らせ > ドロシア@黄金の街道さんが入室されました。 『錬金術工房【黄金の街道】』 [Sun 11 Mar 2007 22:54:47]
お知らせ > レイシスさんが帰りました。 [Sun 11 Mar 2007 01:41:12]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Sun 11 Mar 2007 01:40:03]
◆ファーファ > ―― … ぅ? ( ほんの一瞬 不思議そうにしていたファーファでしたが。 告げられるままに、小瓶を貴方のコートポケットへと収納するでしょう。 やがて告げられた言葉には、 ) … 気を付けて。 足元、 ふらふらは 危ないょ? ( バイバイと手を振って見送ります。 「ありがとぉ。」 そう、お礼とともに受け取った林檎。大事に持ち直せば、ファーファは てけてけ ――道を歩き始めます。 ) [Sun 11 Mar 2007 01:39:55]
◆レイシス > …暇が、あれば。 ( いささか歯切れの悪い返答をすると、差し出された小瓶を、コートのポケットに入れてくれ、と頼んだ ) ケーキは、練習すればすぐ作れるようになる。ダヤンという人に、教えてもらうといい。 ( 褒められることに慣れていないせいか、反応に困ったように視線を反らすと。ちょうど、曲がり角に差し掛かった時にふと足を止めると ) 家、こっちだから。 ( ここで、さよならだ。と続けると、片手で木箱から林檎をひとつ摘み貴方の方へと差し出して ) これは、プレゼントのお礼。 [Sun 11 Mar 2007 01:32:29]
◆ファーファ > ( お前の住む家も、菓子屋を―― その間の 沈黙。そして此方を窺うような 貴方の視線に気付いたファーファは。 ) … そぅだょ。 おにーちゃん、 遊びにきてくれる…? ( 何か勘違い名反応返し、コートをごそごそ 遣りながら。一つの小さな瓶を取り出し、貴方へと差し出すでしょう。 ) ファーファ、 … おにーちゃんに ぷれぜんと、するょ。 ( 妖菓子店への道案内図入りの 小瓶を。 ) 凄い! ファーファ …… けぇきは、 まだダメだょ。おにーちゃん、 凄いょ 。 ( 尊敬のまなざしで、貴方見遣ることでしょう。 ) [Sun 11 Mar 2007 01:20:20]
◆レイシス > ( はしゃぐ姿になんとなく、飼い猫を思い出して表情を緩めた ) お前の住む家も、菓子屋を…。 ( と、なるとライバルじゃないか。今更ながらに気がついて、ふと口を閉じた。窺うように隣を見る。が、無邪気に紡がれる言葉を聞くうちそんな考えも薄れ ) 僕は一応ケーキが専門だから…作れる。味の保証は、しないけど。 ( 「モンブランが好き」という言葉に、頷くと「モンブランの栗が好き」だとかどうでもいい返答をした ) [Sun 11 Mar 2007 01:12:13]
◆ファーファ > ―― … てへ 。 ( 瞳細める貴方から 御誉めの言葉頂けたファーファ。嬉々として思わず、はしゃいでしまいます。 と、貴方も洋菓子屋さんを為さっていると聞けば。 ) … 一緒! おにーちゃん、ファーファと 一緒。同じ ……おにーちゃん、は? お菓子 ―― けぇき。とか 作れる の? ( 尋ねられてもいないのに。ファーファは モンブランが好き。と応えるでしょう。 『彼』が初めて御馳走してくれたのが、モンブランでした。 ) [Sun 11 Mar 2007 01:02:36]
◆レイシス > クッキーが焼けるのか。それは、凄いな ( 皮肉った様子もない素直な言葉。菓子作りの話となると、微かに双眸を細めて微笑んだ。話を聞くところ、ダヤンという人も菓子を作っているらしい。イコール、良い人間。そう判断して、ひとり納得しつつ ) 僕も、洋菓子屋をやってるから。その臭い…かもしれない。 ( いい臭いだと言われ、首を傾げるとそう告げた ) [Sun 11 Mar 2007 00:55:34]
◆ファーファ > ( 泣くな。と仰る貴方の言葉にファーファ、ぴたりと涙も治まりました。 自身の発言に興味持ってくださった貴方にファーファも、嬉しそうに云うことでしょう。 ) ぅん、 クッキーとか 焼けるょ。 …でもね? ファーファ まだまだ「ひよっこ」だょ ... ファーファ。 ダヤンと一緒に住んでるょ、ダヤン お菓子作るの上手。 ( そこまで云うと、 ファーファは すン…と 貴方の香を嗅ぐような。 ) おにーちゃん、 良い匂い ――…あまぁい 匂い。ファーファ、 好き 。 ( それが何かは知るすべ持たずとも、何かしら感じるところがあったようです。 ) [Sun 11 Mar 2007 00:40:58]
◆レイシス > ( 目に涙を浮かべた隣人を見て、瞳に戸惑うような色を浮かべると首を緩やかに振り ) 別に、構わない。僕はそこまで非力じゃない。だから、泣くな。 ( 自分が泣かしてしまったのか、と内心おろおろ。背筋を伸ばして木箱をしっかり抱えると、相変わらずふらふらした足取りで進み ) お菓子屋?お前、菓子を作っているのか? ( 「お菓子屋」の部分でぴくりと反応すると、興味を持ったのか質問を投げかけ ) [Sun 11 Mar 2007 00:33:24]
◆ファーファ > ( 大丈夫じゃない。重たい。 それを聞き受けたファーファはと云えば―― ) … ぅ … ( 目元に僅かな涙さえ浮かべて、貴方見遣っていることでしょう。 ) ――… お手伝い。したい、けど …… ( そう云えば、貴方の持つ木箱と自身の手。交互に見詰め終えれば。 諦めたようです。 ) 迷子さん、違うょ? ――…ファーファ、 迷子さんじゃないょ。 ファーファ ……お菓子屋さん、住んでるょ 。 ( 今一要領を得ない説明です、如何やらファーファ。自身はお菓子屋さんに住んでいて、迷子ではないのだ。と伝えたいようです。 ) [Sun 11 Mar 2007 00:25:14]
◆レイシス > ( 気がつけば、隣には見知らぬ子供の姿。ちらりと視線をそちらへ向けると、無愛想な声で答えた ) 全然大丈夫じゃない。重たい。 ( あきらかに年下であろう子に対して、大人気ない返答。よそ見していたせいか、向かってきた人にぶつかりかけてふらりとそれを回避すると、足はもつれてよろりよろり ) 何か、用か。…言っておくけど、僕はこの辺の地理には詳しくない。だから、迷子だといわれても助けられないぞ。 ( どうにかこうにか体勢を持ち直し、そう言った。勝手に迷子だと思い込んでいる様子 ) [Sun 11 Mar 2007 00:18:05]
◆ファーファ > ( 木箱を抱え ふらふらと覚束ない足取りの貴方の傍ら。いつしか一人の少年が てくてくと一緒になって歩いていることでしょう。 そうして少年は貴方へと、声をかけたのでした。 ) おにーちゃん ――…平気? ( と。 ) [Sun 11 Mar 2007 00:06:41]
お知らせ > レイシスさんが入室されました。 [Sun 11 Mar 2007 00:05:36]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 『 だいじょーぶ…? 』 [Sun 11 Mar 2007 00:03:37]
◆レイシス > ( 普段引き篭もってばかりいたのが悪かったのだろうか、いかんせん体力の乏しいこの男。林檎のたくさん詰まった木箱を持っては、ふらふら、ふらふら ) なんでこんなに人がいるんだ…。 ( 低い声でうめくと、林檎の箱を再び抱えなおす ) [Sun 11 Mar 2007 00:01:58]
◆レイシス > ( テントの立ち並ぶ露店通り。夜なら人も少ないだろうと睨んで出掛けてきたが、その判断は大きく外れてしまったらしい。カンテラで照らされた通りは、昼間よりは少ないとはいえそれなりの賑わいを見せている。人ごみの中、危なかしい足取りで歩くレイシスの手には大きな木箱が抱えられていた ) [Sat 10 Mar 2007 23:56:12]
お知らせ > レイシスさんが来ました。 『買出し』 [Sat 10 Mar 2007 23:47:18]
お知らせ > ティスさんが帰りました。 『I told you a lie(私も貴女に嘘を)』 [Sat 10 Mar 2007 02:34:26]
◆ティス > (――――けれど澄んだ彼女の色と違って其の蜜は毒を孕み) (其の瞬間が訪れる時迄は) [Sat 10 Mar 2007 02:33:44]
◆ティス > ―――― (可愛いキティは何時まで持つだろう) (可愛いキティが既に朽ちているのだと気づいた時、蜂蜜色の少女は如何するのだろう) …。 ………嗚呼。 (悩み事の最中のよに、軽く足元へと視線を落とし右手で口元を覆う)(こつこつ)(規則正しく響く足音) … (然れども右手の覆いの下、唇の浮べるは笑みの形)(Mama told you a lie) (其れに少女が気づいてしまう瞬間は、きっと甘美だ。それこそ彼女の蜂蜜色のように) [Sat 10 Mar 2007 02:30:26]
◆ティス > (辿り着いた大通りは人も疎ら。灯りが消え店を閉じ暗闇に溶け込んだ店と、未だ灯り途絶えず中で人影の動く様の垣間見える店と、通りに面した店舗も点々と疎ら)(コツ) ―――― (ブーツが石畳をノックする音。生憎、其の先に訪ねるものは無けれども。何処か足元の寒く感じられるは闇色の濃いせいか、ブーツが石畳を叩く音の響きのせいか) …… (吐いた息は、人間ならば闇色の侭白色を作り出さないのだろう。しかし男の吐く息は未だ薄く白を伸ばし) … (其れでも気温の変化を窺うには十分。) …そろそろ、腐り易くなりますねェ。 (ぽつ)(何がとはみなまで口にしないけれども) [Sat 10 Mar 2007 02:20:21]
◆ティス > ……… では、 (コワレモノを扱うが如く。男は己の手に重ね置かれた少女の柔らかな甲に唇を寄せ、ほんの僅かに触れ) 今度こそ、私は失礼します。 ――― キティが心配だからといって、私に合わせて夜更かししていたのではご両親を困らせてしまいますよ。 (蜂蜜のよな緩く波打つ金糸、少女を宥める為軽く撫で)(右手に重ねていた少女の手、やんわりと下ろさせた代わり。指先は蜂蜜色を一筋、二筋。梳くって、掬って) ――― おやすみなさいお嬢さん。 (家から漏れる灯りに輝く金の糸に口付けん)(口付けて) (する、と流れるように手を引く) … (男は、今度こそ商業地区に面した家を背に。歩き、蜘蛛の糸のように細々めぐらされた細い通りをいくつか抜け) [Sat 10 Mar 2007 01:51:18]
◆ティス > (其の侭、少し手を引いて少女を引き寄せ今にも雨の降りそうに曇った、かんばせを覗き込むように。憂いを帯びて揺れる、晴れた空の抜けるような碧を血色の瞳で見つめ) ――――― 貴女の大事な キティ は、 徒 眠っているだけです。 (Mama told you a lie)(貴女のママは貴女に嘘をついた) きっと、そのうち目覚めて 湖底のような碧色の丸い両目に貴女を映し (家を訪ねる度、少女は男に語る。『生前の』子猫の姿。子猫の仕草。子猫との思い出を幾つも) 貴女の名を呼ぶように、可愛らしく鳴くことで、しょう ――― (I told you a lie)(私も貴女に嘘を吐く) [Sat 10 Mar 2007 01:33:24]
◆ティス > 如何致しました、お嬢さん―― ? (男は、唇を笑ませ) …。 …ああ。 嗚呼。 (紡がれゆく言葉に、月よりも逸早く男の唇は三日月を描く) 勿論。勿論ですとも、お嬢さん―― (黒衣の男はその姿とは真逆の光溢れる暖かな家へと再び向き直り。家から数歩、男の方へ飛び出した少女の前に膝を折って傅いた)(恭しく手を伸ばし、西洋菓子の如き柔らかで白い少女の手を黒手袋を嵌めた侭の男の右手の上に重ねる) [Sat 10 Mar 2007 01:17:01]
◆ティス > ―――― それでは。 私は是で 失礼致します。 (其の色だけで暖かさを思わせる橙の。灯りが惜しげも無く窓から、そして今現在開かれた侭の扉から漏れ出づる) (空には月も星も無い。真っ黒に塗りたくられたカンバスの世界に、一筋の光無くとも人々は斯うして自ら光を用い闇夜を照らし出す) …… おや。 (踵を返し、去らんとした男を引き止める少女の声) [Sat 10 Mar 2007 01:05:40]
お知らせ > ティスさんが入室されました。 『Mama told you a lie』 [Sat 10 Mar 2007 00:50:50]
お知らせ > アヤさんが退室されました。 『( 蓬の色が万緑君みたいだなって思った。お団子 )』 [Thu 8 Mar 2007 20:52:01]
◆アヤ > ( 少し首を傾げて、覗き込むように。自分も微笑を貴方に返す。ほんわりと、一足早く春の陽だまりの中にいるよな心地。 ) ふふ。私もね、そのお菓子は好きだから。 ( だからなんだよ、って貴方に答える。 ) ( そのまま、散歩みたいにゆっくりと。歩んで ) [Thu 8 Mar 2007 20:51:14]
お知らせ > 万緑さんが帰りました。 『(お店の場所は、しかと覚えた。)』 [Thu 8 Mar 2007 20:46:05]
◆万緑 > くふふふ。 (手を握ってくれているだけでも嬉しいのに、そっと撫でてくれるのだから。拙い自分の言葉でも喜んでくれるなら、こんなにありがたい事は無いと云う代わりに微笑む。) おおうッ、今ので 何て云うお菓子か 解るしましたかッ? アヤさんすごいッ、探偵さんみたいですヨッ。 (しかも、両方買ってくれるンだって。 きゃああ、とはしゃいだ声を上げる。 夜風は未だ冷たいけれど、春の昼間のようなあったかい気持ち。) (美味しそう、でいっぱいになった頭の中。…じゅるる、と舌なめずり。) [Thu 8 Mar 2007 20:41:14]
◆アヤ > ( ふしぎだね。 ) … あら。 ( ぱち、と瞬く。少し、照れたよに染まる頬。 ) …、いつも思うけど、万緑くんは褒めるのが上手だね。 ありがとう。 ( くすり、笑みを漏らし。子どもの言葉は、真っ直ぐだから。嬉しいけれど、恥ずかしさに少し戸惑う。 頭を撫でられない代わり、親指の腹が軽く貴方の手を撫でようか ) ふん、ふん。 ( 無邪気な貴方の言葉は、聞くだけでも、楽しくて。頷いて相槌を打ちながら該当する和菓子を思い浮かべる ) そうだね、そろそろ出てきてるかも。 ( 和菓子はその季節によって違ってくるから ) じゃぁ、両方買いに行こうか。 ( 私の良く行く、和菓子屋さん へ。 ) [Thu 8 Mar 2007 20:35:52]
◆万緑 > (おんなのひとってふしぎ。) 東の味、舌触り なめらかで控えめ と書いてある ました。きっと優しい味ですネ、 うふふ、アヤさんみたい。 (挿絵を思い出す。和綴じの本に描かれた淡い色合いの、) 桜色で、葉っぱを巻いたのとか、…ヨモギのお団子とか! (たくさん見た中で、) 春の色と香りがする と書いてある ましたので、すごく 気になる です! [Thu 8 Mar 2007 20:27:05]
◆アヤ > ( 先のことはわからないけれど、もしかしたら なっちゃうかもしれません。 どうしてあぁなっちゃうのか不思議なのだけれども。 ) うん、そうそう。 …あら。そうか、本で… …うん。私は好きだな。万緑くんが気に入ってくれるかはわからないけれど、 ( 西洋菓子とはちょっと風味が違うから。 ) 本で見た中で、どれが一番おいしそうだった? ( 貴方の感覚に、ひっかかったモノは何かしら。 ) ( 歩いているうち、段々と人もまばら。皆、それぞれの家へと帰ってゆくのだろう。 …おばちゃん方も。 ) [Thu 8 Mar 2007 20:20:40]
◆万緑 > (「女の人 スゴイですネ、」なんて畏怖の混じった声音で呟く。…アヤさんも何年かしたら ああ なっちゃうのかなって、心の中に秘めてドキドキとした。) トキノ… アマウラ? ――…ああ! キモノ文化あるますトコ ですネ。 甘味、本で見る しただけは…あるます。 (食べた事は無い。ので、期待の眼差し。) 美味しいか ですッ? (足取りも軽く。) [Thu 8 Mar 2007 20:14:57]
◆アヤ > ( コワいですよ奥様パゥワー。万緑くん小さいから弾き飛ばされたりとかしなかったかなって。無事だったようでなにより。 ) うん、そうだなぁ…… ( 思い浮かべるお店は色々。そこでのお気に入りも様々。前に自警団に持っていった差し入れを購入したお店だとか、そこならフィナンシェが好きなんだけど ) …あ。 そうだ、じゃぁ 万緑くん、トキノミヤコ…ううん、アマウラって言ったほうが馴染みがあるかな? そこの甘味は食べた事ある? ( 手を引いて、ゆるり。貴方の歩調に合わせ。人を避けて歩きながら、貴方を見下ろして問う ) [Thu 8 Mar 2007 20:10:28]
◆万緑 > (直ぐに人の少ない方へ逃げてきて正解だったようだ。チラと賑やかな方に視線をやると、おっきいお尻がひしめき合っているのが見えた。…あれが…奥様パワー…!) (彼女の微笑みを見て落ち着きを取り戻した。――「オヤツ」だって。何て胸のときめく単語。) 私、何でも好き ある過ぎて、迷うばっかりです。ので、アヤさんの好きなオヤツ 食べるしたいですヨ。 (自分が選ぶと偏りそうだから。) 色んなお店の場所 も、知る したいです し。 (見上げ、) アヤさんの“好き”、いっぱい教える してください! [Thu 8 Mar 2007 20:03:24]
◆アヤ > ( むしろ私が特売やタイムセールに目を奪われていたせいだと思うんですごめんなさい。おばちゃん方の攻撃は受けませんでしたか。 ) ( 安堵の息を零しながら、少年の手をしかりと握る。 ) ううん、大丈夫。 ( 繋いだ手をそのままに隣に、並び ) 私も、今度は放さないから。 ( 大丈夫だよ、って。貴方に微笑みかけて手を握りなおそうか ) うん、じゃぁ次は明日の万緑くんのオヤツ買いにいこうか。 ( 何がいい?って、握った手とは反対側、既に購入済みの食材の入った布袋を持ち直しながら ) [Thu 8 Mar 2007 19:57:38]
◆万緑 > (掌を見た。) 手汗が…ッ! (ああきっとコレの所為だ ヌルッ と抜けちゃったンだアヤさんごめんなさい。――…頭の中で文字が公告の如く流れてゆく、) (…のが止まった。) はッ!! (優しい声が。 少年は ぐい と服の裾で手を拭うと、彼女の腕に飛びつかんばかりの勢いで手を握った。) ごめんなさい、私の方ッ ですッ! ありがとうございますアヤさんッ…! 今度こそ ちゃんと離れるしませんッ、お買い物 続きしましょうッ! [Thu 8 Mar 2007 19:51:08]
◆アヤ > ( 歩いてきた道を、駆け戻る。貴方の傍まで ) …っ、はァ、 ( たどり着いたなら、体を少し屈めて石畳へと息を吐くだろう。 ) よ、かった、すぐにみつかってっ… ごめんね、手、放しちゃって。 ( 心細かったでしょう?と。息を整えながら手を、伸ばす。 空っぽの手、再び埋めるため ) [Thu 8 Mar 2007 19:47:17]
お知らせ > アヤさんが入室されました。 『 ――万緑、くん。 ( 掛ける声は途中、吐息に阻まれ ) 』 [Thu 8 Mar 2007 19:41:51]
◆万緑 > おつかい すら、満足に出来る無い か です…私は。 (迷子は初めてだ。帰るところ、待っていてくれる人が居ると云うのはこう云う事か。 嬉しい反面、申し訳なくもなる。) (ぽつんと突っ立って、) ……。 (それだけで良いのだろうか。はて。) 迷うしましたら、じっとする 良い…ハズ、です…。 (街路樹に凭れたら少し落ち着いた。) [Thu 8 Mar 2007 19:37:08]
◆万緑 > (繋いでいた手が ふわり と離れてしまったように。いつの間にかひとり。) あいや、 (空っぽの手を見る。) (見渡しても、自分より背丈のある人達ばかり。壁が蠢いているようだ。――かと云って、立ち止まっていると邪魔になる とだけは解っている。) (ずるずるのろのろ、揉まれながらも何とか街路樹の下へ。雑踏から抜け出す。) [Thu 8 Mar 2007 19:25:31]
お知らせ > 万緑さんが来ました。 『(――人込み。)』 [Thu 8 Mar 2007 19:20:45]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『今は、答えられないけど――なんて、最低男の台詞だな。(思わず浮かんだ口上に溜息ぽとり。)』 [Thu 8 Mar 2007 04:45:07]
◆豪人 > ………、まだ、時間はあるし。 (まだ、日はあるのだから、と。店の外へ。歩き乍、お返しを見繕ったとして、渡す時の口上を考えだす始末―――)(何処までいっても駄目っぽい。) [Thu 8 Mar 2007 04:44:25]
◆豪人 > 駄目だ―――…、 (べちん、と額を叩いて) ……、 今度、それとなーく本人の好みを聞き出してみよう。 何なら…―――(何なら、何の気ない風に、遊びにでも誘って。とりあえず、あのコトは触れないことにして。)(別に都合よく、今更如何こうしようってつもりもない―――結局は、自分は可笑しな性癖※っていうと生々しいな※があって、其れは多分、今でも変わってないんだから、本当の意味で彼女の気持ちには応えられないんだから―――言った通り、大事な可愛い妹のような存在として。付き合えればいい。ちょっと怖い妹だが。其れはおいておく。) ……、 よし。 そうしよう。 (アレからまともにゆっくり話もしてないし。逃げるのは何時もの癖だけれど―――可愛い妹だって言ったんだから、言葉通り妹のようにでも、可愛りたい。)(ふす、と決意の息一つ。眠たそうに欠伸を漏らした店員に背を向けて) [Thu 8 Mar 2007 04:42:48]
◆豪人 > ……、 (喜んでくれる顔を思い浮かべたり、例えば手に取った何かを身につけてくれることを考えると―――…。)(不思議な話、職場のコトもあるから妙に途切れてしまう縁でもないんだと思えて、何処か安堵する。何より、笑っている元気な彼女は 好き だ。其れは本人にも言った。嘘偽りなく。其れは本当。) ……、 俺ってば莫迦ですねー。 (悉く思う。)(たは、と溜息一つ。ショーケースの前の悩み事をストップ。頭を二度、三度掻き毟る。―――いつも明るくて、素直で、曲がったところがなくて、真っ直ぐ。本当に、本当に、イイコだから。) 勿体無いことしたよなぁ。本当。 (とは、思っても。―――結局、莫迦莫迦しくて、みっともなくて、歪な本音に勝てなかったのだが。溜息が、次は、二度、三度、 四度。) [Thu 8 Mar 2007 04:38:21]
◆豪人 > (これはどうだろう。あれはどうだろう。幾つも、幾つも手にとって見て―――) ……駄目だ。 全然好みがわかんない。 (コレは似合いそうだとか、コレはすきそうだとか。勝手に考えては見るものの。) ……。 (選ぶのは楽しいし、もし喜んでくれたら、と思えば、矢張り不思議とドキドキする。でもやっぱり好みが分からないとか、不安だとか、うなうなうなうなとショーケースの前で。) [Thu 8 Mar 2007 04:31:42]
◆豪人 > (誰かに何かあげるのはワクワクする。ただ―――自分の返した答えが答えだけに、厭な顔をされないかだけは、心配だけれど。)(哀しそうな顔をさせてしまった分、何かお返しをしたいのだけれど。 ――― 今更なんだろうか。) 今更かなぁ。 (もだもだとショーケースの前を右往左往。大体、彼女、アクセサリなんて喜ぶんだろうか。考えて―――) …微妙。 (ものっそい複雑な面をした。)(けれど、もし、もしも。だ。―――もしも。こんなに短時間でさっぱりすっぱり次の恋!とか『 どーでもいい先輩 』に切り替えられててもショックだとか思うのは、勝手。だけれど。もしも、其れは其れとして、喜んで受け取ってくれるなら、何をあげてもいい、とも思う。) [Thu 8 Mar 2007 04:29:25]
◆豪人 > どうせなら、持ってなさそうで―――邪魔にならなくて、 うん、 どうせあげるんなら、身につけて貰い易いものがいいかなぁ。 (となると―――ショーケースを眺め乍。視線は右へ左へ忙しなく。仕事柄、ネックレスや、リングは邪魔になるかも知れない。否、リングは先ほども思った通り、流石に―――返した答えが答えだけに、渡すのは如何かと思うけれど。邪魔にならないもの。) [Thu 8 Mar 2007 04:24:47]
◆豪人 > (色取り取りの装飾に、なぜか妙に目移りして、何処かどきどきするのは不思議なもの。) ……こんなところくるの、―――…ルティンさんところ以来だよなぁ。 (そういえば、何時だったか、同じように―――否、前は 好きな人 へ買いに来たんだから、少し違うのだけれど。プレゼントを買いに来た記憶。随分と、其の店と比べるとチープな気がしないでも、ないけれど。)(其れでも愛らしい装飾品は、きらきらと眩しい。) [Thu 8 Mar 2007 04:20:48]
◆豪人 > (ネックレス、チョーカー、ブレスレットに、リング。髪留めに、可愛らしい小物。―――右手、左手、正面、桜色や、桃色、明るい色で眩しい店内の奥。眠たげな表情でカウンタに座るのは、長い茶髪の女性。)(余りこんなものを見慣れない女の子にとっては、物珍しくて、正に 宝石 なんだろうけれど。見慣れた店番には、退屈な代物らしい。) ………流石に指輪は、可也どうかと思う。 (ピンキーリングや、目立たない装飾のシルバーリング。名前すら分からない石の付いたもの。)(可愛らしいし、意外と値段も張らない。イミテーションなんだろうか。) ………うーん、髪留め、って程、髪も長くない、し。 [Thu 8 Mar 2007 04:18:11]
◆豪人 > (ドアを開ける) (からころと軽いベルの音が僅かに鳴って。踏み入れた店内は―――やっぱり少し、眩しい。見慣れないアクセサリの類が、そこかしこでキラキラと。) [Thu 8 Mar 2007 04:13:31]
◆豪人 > (女の子にプレゼントするものなんて、しなれているワケでもない。何が良いのやら、皆目見当も付かない儘―――警邏の最中に、女の子が沢山いたなぁ、とぼんやり覚えていた場所をふらふらとしていたのだ。で。) ……さすが、ヴェイトス。 (見つけたのは、どうにも―――) …………、とはいえ、 フッといてアクセサリーをお返しって如何なんだ、ろう。 (アクセサリショップ。) ……つってもなぁ、 次、何時これるかわかんないし。 いいのがあればにしよう。いいのがあれば。 [Thu 8 Mar 2007 04:12:16]
◆豪人 > (商業地区の一角。眠れないついで。ぽてぽてと歩いて) ―――…店も開いてませ、 ……(半分、諦めては居るものの。厭にだらだらと職場に居てしまった―――勿論、お仕事してたお―――帰り。どうせ帰っても眠れまいと決め込んで。本日はご帰宅しない心算。ぐるぐると歩いていた。)(3月14日のプレゼントを探しに。) ……んって、 (で。開いてないだろうとタカを括っていたのだけれど。) 開いてた。 [Thu 8 Mar 2007 04:09:52]
◆豪人 > (とは。自分で思いつつ) [Thu 8 Mar 2007 04:06:36]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『…こんな時間に来てもなぁ。』 [Thu 8 Mar 2007 04:06:22]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『品物を受け取り、金を支払って立ち去ろう。』 [Wed 7 Mar 2007 18:10:04]
◆炎涼 > (ちなみに店員がどんな反応をしたか、多少は理解をしたが気付いていない振りをした。金を払うのだから満足する物はせめて欲しいものだ。) ―――。 (店員は渋々と倉庫とはまた別の作業室に入る。ただ変わらない表情で見守るよりも傍観していた。偽名を思い出せば小さな溜め息を吐いた。壊炎、ニケ、ニカ、アルシエル、其の内にアルシエルは長いし、舌を噛んだ時が物凄い痛い雰囲気なので色んな意味で排除。残るは三つ、壊炎は譲れない何かがある。しかし朱鷺都の言語では、直ぐに察しされてしまう危険性もあり、ニケかニカが優先に傾いた。) 矢張り、――― (外国の言語が望ましいよな?)(出来れば両方共使いたかった。壊炎の魔術師“ニケ”または“ニカ”は有りだろうか。) ―――。 (そもそも、馬鹿真面目だな。)(溜め息を零して、首を傾けた。取り合えず馴染み易い“壊炎”の方に選択しよう。都合が悪ければ幾らでも変えられるのだから。もう店員が戻ってきた。早い。其れだけ考え込んでいたのだろうか。よく見ると疲労の色が現れていた。) [Wed 7 Mar 2007 18:08:52]
◆炎涼 > (求めた仮面を店員が持ち出しては、お客様である炎涼の目の前に広げる様に置かれた。) …触っても? (「どうぞ、構いません」)(店員に断ってから、手を伸ばして仮面を持ち上げた。少し思った。派手な地毛を隠す為の装飾も欲しい。長衣や羽根にリボンなど取り付けられた仮面もある。) この仮面に羽根とか取り付けて貰えない? (「はあ…、時間も値も張りますが宜しいでしょうか?」)(構わない、即答で返した。最近だけれど金に無頓着のせいか、金が積み重なり過ぎた。剣豪だった頃は和刀の手入れや新刀に金を消費させていた。今となって使う当ても無いし、食欲は多少ながら湧かない時が多い。) [Wed 7 Mar 2007 17:58:23]
◆炎涼 > (店の客として希望を注文した。待つ間は偽名を考えた。候補とする偽名は“壊炎”を考える。理由は、壊す炎を扱う者、と簡単で単純である。もう少し偽名として捻りも欲しかった。“ニケ”や“ニカ”、“アルシエル”も考えた。ニケとニカは同言語として“勝利”を意味するとされ、アルシエルは“黒い太陽”なんとか、だ。図書館で読み続けては偶然にも目に入った。其れに気に入る単語でもある事が確かだった。) ――、 (出来れば偽名は短いのが良いな。)(黒衣を丸めて入れた紙袋を足元に置いたまま。視線を上に見上げてから何度も考えた。ちなみに鳥類を象った仮面を拘ったのも、求める力の先には朱鷺都で讃えられる一つの不死鳥のそれだから。何度も、何度も、甦り続ける偉大たる存在。色は扱える属性に合わせてだった。目立たない様に黒味が多い仮面をお願いしたのだけれど。) ――― ・・・、ま (だか。)(口にしようとした。噂をしようとすれば店員が仮面を持ち出して、出てきた。) [Wed 7 Mar 2007 17:48:43]
◆炎涼 > (素性を隠蔽する為に必要だと思われる物を買い求めた。必要とするのは素性を隠蔽する偽名と仮面に衣まで必要だった。偽名は後にするとして、外見的に察しされない事を重要とする。赤い服をトレードマークとされている。) ―――、済みません。 店員さん、この仮面が黒と赤の色でデザインしたのあります?あれば欲しいけれど、 (「ああ、其れなら倉庫の奥にあったな。」) ではお願いします。 (「少々お待ち下さい。」)(顔を隠す仮面を取り扱う店。其の店の客として訪れていた。求めたのは鳥類を象った仮面だった。衣は既に調達し終えている。フード付きのだ、此れだけ如何であれ譲れないからだ。素性を隠すのに適している。) [Wed 7 Mar 2007 17:38:32]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『必要な物を買い求める。』 [Wed 7 Mar 2007 17:28:37]
お知らせ > ノイさんが退室されました。 [Tue 6 Mar 2007 21:07:04]
お知らせ > ノイさんが来ました。 [Tue 6 Mar 2007 21:06:57]
お知らせ > リオーネさんが帰りました。 『(主に負けず劣らず、従者も街で電波を振り撒くのであった。)』 [Tue 6 Mar 2007 21:06:53]
◆リオーネ > ( しかし、お嬢様はお嬢様で電波振り撒き中とは思いもよらない。リオーネの中で刃お嬢様はいつだって絶対の存在である。この従者にしてあの主あり、の典型。 ) ――しかぁしっ! リオーネは、この程度でめげたりはいたしませんっ! ( ぐぐっと握った拳を振り上げ、勢い良く立ち上がる。え? 泣いてたんじゃないの? という通行人たちのいぶかしげな視線も撥ね退け、リオーネは再び決意を固めるのだ。妄想と共に。 ) まっていてくださいませ、お嬢様。どんなこんなの中にあっても、必ず! 必ずリオーネが助け出してご覧に入れます。そして――あぁ――お礼にベッドの中であんなことやこんなことうふふ……。 ( 最後のほう顔がにやけて崩れてるけど気にしない。 ) [Tue 6 Mar 2007 21:06:21]
◆リオーネ > お嬢様――早く、早く帰ってきてくださいまし。明後日は商業地区で月一の大安売りキャンペーんなんですよ? 卵6個が48エン先着20名様限りなんですよ? お嬢様に――大好きなホットケーキを食べさせてあげられないなんて―― ( ついには膝を折り、その場に泣き崩れてしまうリオーネ。でも誰も声をかけてはこない。明らかに痛い人だから。遠巻きに”なんだあれ”と見つめるだけである。 ) [Tue 6 Mar 2007 20:58:38]
◆リオーネ > ハッ――! も、もしや……悪徳商法にだまされて、集まった25〜30代前半の奥様方の視線に晒されつつ、新刃包丁のデモンストレーションに参加させられていたり!? ( 頭に稲妻の如く白いひらめきが走り、思いつめた顔であたりを見渡す。大げさに体を捻り、あたりを見つめる。そんな彼女の姿を見て、街の人たちの視線はますます冷たくなるのでした。 ) [Tue 6 Mar 2007 20:53:01]
◆リオーネ > ( 簡素な茶色いワンピースに、三角頭巾を頭にかぶり、細腕でゴミ入れを片っ端からチェックしていく。ハタから見れば変な人。 ) お嬢様――今どこで何をしていらっしゃるのですか――アベックのやりとか盗み見てはいないでしょうか。浜辺で首まで砂に埋もれてはいないでしょうか―― ( 変な想像ばかりが頭をよぎり、また、そのどれにも高い可能性があると感じるから恐ろしい。リオーネは日々妄想の中で生きています。 ) [Tue 6 Mar 2007 20:46:30]
◆リオーネ > ( カパっ……とゴミ入れのフタを持ち上げて、中を見ながら呼びかける。しかし当然返事はない。今宵も主を探して、商業地区をあっちへフラフラ、こっちへフラフラしているリオーネであった。 ) あぁ、一体どちらに……。川の中もさがしましたし、壷やタルも片っ端から調べているというのに。 ( そんなところからひょっこり出てくると本気で思っているあたりがフェリウェルの従者。本人はいたってマジメに探しています。 ) [Tue 6 Mar 2007 20:38:37]
お知らせ > リオーネさんが来ました。 『お嬢様〜?おじょ〜さま〜ぁ〜。』 [Tue 6 Mar 2007 20:34:28]
お知らせ > シァさんが帰りました。 『――ぇ、種類? 紅茶に種類なんてあるのですか?』 [Tue 6 Mar 2007 20:06:30]
◆シァ > ―――・・・ぁ。 紅茶を買うのでした…ッ! (不意に立ち止まり、思い出したように言う。 どうやら他のものを見ているうちにスッカリ忘れてしまっていたらしい。 紅茶の葉が売っている店はドコだろう、 と、またもフラリフラリ、歩き始めて。) …あぁー、お人形かわいいのです…! (小さな店先にある人形を見れば、声を上げる。 部屋に人形を置いてもいいかもしれない。 人形でなくとも、何か――、) ハッ…! 紅茶、紅茶なのです…! (目的のブツは1つ。 紅茶だ。 それ以外を買うのは無駄使いになってしまう。) [Tue 6 Mar 2007 20:05:40]
◆シァ > (あれもいい、これもいい――。 うろうろフラフラ。 すれ違った人数人にぶつかりつつ、 銀髪の娘は商業地区を歩いていくだろう。 欲しいと思ったものをすぐ買わないだけマシ、だろうか。 全て買っていたら今頃娘の両手はふさがっている。 そして――そんなことをしていたら、お金がいくらあっても足りない。) 私だって、そのくらいは考えているのですよ。 (イヤ誰に言ってるんですか という突っ込みはナシで。 不器用な娘だが、少しくらい ガマン することは知っているようだ。) [Tue 6 Mar 2007 19:46:24]
◆シァ > (紅茶の葉が無くなりかけていたことに気が付いたので、自分で買いに来てみた娘。 買い物がてらの散歩。 またの名を 暇 つ ぶ し 。 ) クリスティアに、またお手紙も書かないとですね。 (ふふり、笑う。 遠いところで1人暮らし――執事さんはいるが。 家族から離れて一人でいる娘だから。 我が侭を聞いてくれたせめてもの恩返しと言うか。 手紙くらい、たくさん書いて送ろう と。) でも、お買い物って楽しいのですよね・・・。 (たくさんの品物があり、目移りしてしまう。 当初の目的物、紅茶もまだ買っていないのに。) [Tue 6 Mar 2007 19:38:06]
お知らせ > シァさんが来ました。 『(買い物 のつもり。)』 [Tue 6 Mar 2007 19:33:31]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが帰りました。 『どうにかして!! (内側のストッパー外してください)』 [Mon 5 Mar 2007 05:05:14]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『・・・このナイフ、どうやって直すんだ?(と、ナイフ出っ放しのグローブを指差し)』 [Mon 5 Mar 2007 05:03:30]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『・・・あ。(帰ろうとして思い出した)』 [Mon 5 Mar 2007 05:02:52]
◆レッドフォックス > (結構どころの騒ぎではありません。 抗議の声を上げる店員に対して)・・・なら、最初から口でそう言ってくれ。あと、こういう値札は外しとけよ。(と、トントンと指で6,000の数字を叩き。そして、まだ店員の手に嵌められているグローブを見て)それと料金を渡されたら、まず別れの挨拶の前に商品を渡そうな。(と告げる。もう駄目かもしれない、この店。 それを受け取ったら正規の代金を払い、今度こそ帰ろうか) [Mon 5 Mar 2007 05:01:08]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (訂正:は個→箱) [Mon 5 Mar 2007 04:56:52]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (影は色んな意味で恐れ戦いた。 ああ、確かにありますね この店におくと物凄いトラップになります 平気で50万とか100万が陳列されてる素敵なお店です。 礼の言葉には満足そうに頷き) ああ、気をつけ・・・・・・・・・・・・・・・おい、桁が足りないぞ (置かれた代金見てふてくされたような声と顔に) 前いっただろうが、5万か6万はするって (ブーイングしながら抗議始めました つまり以前は個に入っていた物が6千エンということらしい 廃材利用でももう少し気は使いましょう) [Mon 5 Mar 2007 04:54:52]
◆レッドフォックス > (訂正:全面→前面) [Mon 5 Mar 2007 04:49:09]
◆レッドフォックス > (ええ、今のところですよ。先に何があるかは分かりませんから) そうか。(絶対零度どころか氷点下を突破した模様です)ああ、期待してる。(どうやら本当に本気になってきたらしい。どんどん狐の武装が派手になっていく予感) なんかそれ、店の看板に「結構安い!」って書いてるのに近いものがあるよな。(実際に見た事あったりします。この店にも置かれそうだから困ります) なるほど・・・(てっきり全面に向かって刃が出ると思っていただけに少し驚く。これなら奇襲効果も期待できるかもしれない)ああ、ありがと。(口で説明しても良かったが、ここは実演してくれた方が分かりやすかったので不問としておく。と、グローブに目線を落とした際に木箱の数字に気づき)んじゃ、そろそろオレは店に戻るよ。あんがとな。御代は此処に置いとくぞ。(と、カウンターに財布から出した6.000エンを置こう。やけに安いとは思ったが、きっとサービスしてくれたのだろう。正直、ルーンの相場があんまり分かってないし) [Mon 5 Mar 2007 04:47:07]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (激しく安堵です 今のところというのがミソですが) どこかを!! (もうだめだこいつ いや、前からですが 左用ならとの言葉に) 任せろ!! (技術もないくせに安請負 しかし教えを請う相手はいるのでご安心 安心できない方ですけども) 意外とな!! (物凄く駄目な発言しました テンションおかしくて口走った妄言です 妄言なんです!!) スイッチは・・・・ (そういいつつ指部分のないグローブへ手を通し右手の甲をプレートの裏側へ押し付け二度左へ摩るように捻る。 それにあわせ小指側へ向けプレート下の側面から櫛状になった刃が飛び出す) 解ったか? (などと問いますが口で出説明しろと 因みに値段は木箱の側面に『6.000』と書いてあるのが見えるかもしれない) [Mon 5 Mar 2007 04:31:37]
◆レッドフォックス > (今のところ、その妖精さんとは面識ないのが救いでしょう。 狐も真夏でもマントです。なんでしょう、この季節無視男共) 何を捻れば良いんだよ。(ドンドン回答も冷え切ってきました。もうすぐ絶対零度です。 きっと二人の娘さんのおかげで店は持ってます。感謝しましょう。 いちいち叫びまくる友人の口から発射される唾をスウェーで華麗に回避しながら首だけ縦に振って対応。 既に掛ける言葉も無くなってきました。頑張れ狐。これが親友だ) ・・・実際に飛ばせるものが完成したら教えてくれ。 左手用のやつなら買い取ってやる。(冗談で言ったつもりが本気で作るつもりらしい。ちょっと楽しみにしてみたり) ・・・マジで?まぁ、そりゃあ有れば便利だが・・・それ余計耐久力落ちてないか?(刃の部分で相手の攻撃を止めれるようになった、と思えば非常に便利では有るが。あと素朴な疑問)てか、何処をスイッチにして刃が飛び出すんだ? [Mon 5 Mar 2007 04:18:27]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (情報流出・・・それはなんとしてでも阻止しなければいけないような気がします。 この店員、夏でも礼服の上からコート着てますけども さておき) つまらんな、捻れ!! (何を求めてるんでしょうねこいつ 無視するのが吉。 大丈夫じゃないんじゃないかなこの店) だろう!! (心強いとの言葉に満足げに頷きますが取り敢えず釦止めろ見苦しい。 ワイヤーを飛ばすという冗談に) !! いいなそれ!! (食いつきました 今度頑張ろうとか思いましたがそんな技術持ち合わせておりません) 作業の後調べたらプレートの下に結構な隙間があったからナイフが飛び出すようにしてみた!! (さり気にやばい事言っている気がしますがきっと気のせいです) [Mon 5 Mar 2007 04:04:30]
◆レッドフォックス > (とりあえず対店員最終兵器という事で。今度どっかの妖精さんにも教えときます。 確かに最近は暖かくなってきたが、店員の目の前の男はマントに黒コートなわけで。ここでも凄い温度差。もはや季節感皆無) 全然大丈夫に聞こえないところが素敵過ぎるけどな。(普通にツッコんだ。 取り出されたグローブを見て、その仕事振りよりも「無事で良かった」という気持ちが先に沸いた。大丈夫だろうか、この店) ほう・・・なんだか凄そうだな。補強まで付いてるとは心強い限りだ。で、そのギミックって?そのワイヤーを発射できるとかか?(冗談を言いつつ、物凄い自慢げな瞳にはホットミルク程度の温度の眼で返す。 ええ、素敵ですよ。色んな意味で) [Mon 5 Mar 2007 03:46:41]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (元から乏しい空気を読む能力も今はどっかベトナム辺りへいきました もしその瓶が割れでもしたら本当にこの男を病院へ連れて行かねばなりません 重々注意されたし。 今の格好でもまだ暑いのか殆ど開け放ったシャツをはたはたと振るい外気を取り入れようとする店員 まだ上気したままのようで) 大丈夫だ、多分、保証はないけど!! (友人の疑問にポジティブワード1に対してネガティブワード2の答えを返しつつ箱を開け大鋸屑の緩衝材の中からグローブを取り出しカウンターへ) 刻んだのは二文字、アス神族の弓神の御名とその尊称 効果は手ぶれと反動の軽減、それと軽いギミックが一つ 後ワイヤー癒着させて補強した!! (早口でそう捲くし立て「どうだ!!」といわんばかりに赤い狐さま見やります どうですか?主にこの男) [Mon 5 Mar 2007 03:31:25]
◆レッドフォックス > (最初はそれなりの温度だった目も段々温度が下がっています。もう対流どころか異常気象です軍曹。 強烈な否定には、既に声も出ない模様。あれでアルコール臭いのなら日の半分をバイクツ、それもホストクラブで過ごし、普段からアルコール度数90オーバーの酒を持ち歩いている狐はどうなるのでしょう。 まぁ種族の問題を言えば狐も相当怪しいラインですが。 店員がカウンターに木箱を叩きつけるのを見て)・・・ルーンを彫ると耐久率が落ちるらしいが、大丈夫なのか?一応かなり頑丈なのを買ってきたつもりだが・・・(篭手に比べれば遥かに安いが、それでもグローブの中では一番の上物を買ってきた。これで中を開いたら壊れてた、とかなら本当に引き摺ってでも病院(の精神科)に連れて行くことだろう。 師匠も娘さんも素敵な方ですね。とても家族思いで) [Mon 5 Mar 2007 03:17:52]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (あくまで平静でいるつもりです 生温い目で見たやって下さい。 そうか、これが所謂対流というやつですね!! え、違う? どこかの先任軍曹でも見ないと持ちそうにありませんとかなんとか さて) 無理だ、酒臭い!! (ビシッと効果音付きで再度拒否しますが何か違う気がします アルコール臭いといいたいようです 後種族ばれるので。 定期的にこうなっていては師匠はそのつど地下室へ放り込んでくれたことでしょう。 種族・・・・バンクルですらないんじゃないですかこいつ?) 待たせた!! (数秒で戻ってカンッと硬質な落とさせながら木箱をカウンターへタッチダウン、師匠が見ていたらどうなったやら。 娘・・・・無愛想な方は「・・・・・是非」などといってくれそうです 素晴らしき家族愛) [Mon 5 Mar 2007 03:04:33]
◆レッドフォックス > (やたらハイテンションに否定する親友に、ますます下がる瞳の温度。両者の間にある決定的な温度差。間で台風が発生しそうです。 お疲れ様です。ええ本当に) そう、か・・・?病院嫌いも程々にな・・・(更に大きくなるリアクションに、そういえば前にもこんな事あったな、と徐々に思い出し始める。・・・定期的にこうなるものなのだろうか。初めて親友の種族に疑問を持った。別の方向で。 むしろ精神科に(略)) あ、おい割符・・・(紙を取り出そうとポケットに手を入れたときには、既に店員は店の奥へ。・・・これは娘さん達にコッソリ病院に連れて行くよう頼んだ方が良いかもしれない、とかまで思い始めてますよ旦那) [Mon 5 Mar 2007 02:52:20]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (猫にでも、その発言に) ならないから!!なるわけないから!! (赤い顔のまま必死で否定 台詞捏造したら面白い事になりそうですとかおかしな電波が。 疲れてます寧ろ病んでいますよええ、影の頭は) い、いや!!病院は嫌だしいく必要も無いから!! (両手でダンッとカウンターを叩き必死で拒否 しかし一度病院へ拉致して頭開いて・・・・脳味噌ないですがどうなんでしょうか。 用向き聞けば) え、あ、大丈夫!!ちょっと待て!! (ガタンと椅子蹴倒しつつ立ち上がり店の奥へとグローブを取りに走るが割符とか完全に忘れているようで おまけに本人これでもいたって平静なつもりでいます) [Mon 5 Mar 2007 02:42:49]
◆レッドフォックス > (にゃんで。今、にゃんでとか言った)・・・なんだ。また猫にでもなるのか?(ああ、きっと相当疲れてるんだろうなぁとか心の中で労いつつも、ツッコミどころは見逃さない。 胸にサラシを巻いているのは怪我でもしてるのかとか、そういう認識。ひょっとして、そこから何かの菌でも入ったのだろうか)・・・とりあえず、病院行くか?(言いました。本人は心配しています。ええもう本当に) ああ、頼んでいたグローブを受け取りに来たんだが・・・日を改めようか?(彼自身も心配だが、この状態で道具の解説とか金銭の遣り取りが出来るのかも激しく心配ですよ、と) [Mon 5 Mar 2007 02:32:10]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (謀ったな!!とか叫びそうな勢いですが 兎も角) にゃんで・・・・なんでもないから!! (噛みました コップに残った水でも飲んで落ち着くといい、媚薬入りだけども。 確かにグローブは残念ながらネタに走れず予想以上にいい仕上がりでした 師匠は・・・・次の日給料が半分ぐらいにされてそうです。 シャツも釦がいくつか外れてさらしと薄い腹筋が見え隠れ どれだけ激しく暴れてたんでしょうこの人) ととととところで今日は何の用だ? (平静を装い、物凄く挙動不審で――用向きを尋ねましょう 優しさが身に沁みます) [Mon 5 Mar 2007 02:24:05]
◆レッドフォックス > (中の人は「この瞬間を待っていたのさ・・・!」的な勢いでROMってました。 親友は撃ち貫くという言葉は頭に無くかわいそうにという言葉でいっぱいだったりします)・・・(なおも続こうとする歌を人肌ぐらいの温度で見守り、歌が止むと)・・・なにか良い事でもあったか?そんなに上手く作れたのか?それとも遂にあの師匠にギャフンと言わせたのか?(最後のだと間違いなく自分でもこんなテンションになりそうだな、とか思いつつ。よく見ると服装も冬の服装じゃない。 なんだろう。本当に大丈夫だろうか。色々な意味で。 親友は心配しています) [Mon 5 Mar 2007 02:13:10]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (それでこそ赤い狐さまですなどと何処かの影は指立てましたが即座に圧し折られました。 狐さまの頼まれた品は店の奥で受け取り待ち状態ですがその前に異常なテンションで異常な歌を歌う店員が待ち構えています 遠慮はいりません撃ち貫け) (自 主 規 制)転がり こう言った ♪お願・・・・・・ (なんとも素晴らしいタイミングで現れた友人の御尊顔みて物凄く元気そうな男は固まりました 訂正、元気そうだった。 そして血の気が薄く色白な顔が真っ赤に) え、あ、なッ!? (ハイテンションもあいまり物凄い聞きおいで混乱中 取り敢えず振り上げた手は下ろすといい) [Mon 5 Mar 2007 02:04:28]
◆レッドフォックス > (そんな情けない始まりはさておき(何)、パシリついでに頼んでいたグローブを受け取ろうと店を訪れると、なんだか店員が凄い歌を凄い元気に歌っていた。こんな元気な店員は初めて見た。出来る事なら一生見たくなかったが)・・・入って良いのか、これ・・・?(というか、今の状況はヤバイ。この声の大きさでドアを少し開けているこの状況は危ない。何故なら、外に声漏れてるから)・・・入るか。(ご近所のために。そして、親友の名誉のために)・・・よぉ。元気そうだな。(何時もより控えめに店に入り、すぐに後ろ手にドアを閉めよう) [Mon 5 Mar 2007 01:54:28]
◆レッドフォックス > (いきなり訂正orz 窓→扉) [Mon 5 Mar 2007 01:47:07]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『・・・・・・(少し開いた窓から覗く視線)』 [Mon 5 Mar 2007 01:45:46]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (いっそシャツまで脱いでしまいたかったが前例もあるのでそれは何とか思いとどまっていたがテンションは上がり気味) ・・・・・・。 (しかし幸いにもそのテンションをぶつける相手はおらずコツコツとカウンターを叩くだけで止まっていたがそのリズムは8ビートと妙にリズミカル そして) マm(自 主 規 制)♪ (某危険な行進曲を歌いだしました それも訳のほうで) [Mon 5 Mar 2007 01:43:12]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (どうでもいいときに判定成功してこういうときにネタに走れないのはどうなんだろうと影は運のなさを呪いました 兎も角) ・・・・苦 (微かな苦味に眉を顰めるがどこか気が楽になった気が なんでしたっけ・・・・スパシーボ効果?) ・・・・・・・・・・暑い、な (心なしか室温が上がった気がするが外気を調節しても一向に涼しくなる気配がなく、肌も若干汗ばんできた。 暫し我慢していたが耐え切れずコートを脱ぐが) ・・・暑い (それでもなお熱は冷めず礼服の上着も脱ぎYシャツとスラックスだけに) [Mon 5 Mar 2007 01:26:47]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (動揺したのか一度コップではなく床へ水を注いでしまったが何とか水を注ぎカウンターへ戻る。 以前服用した際と同じように薬包紙の中で細かく砕き水に混ぜる 染色はされなかったものの若干濁った水を見つめ軽く深呼吸そして) ―――・・・ッ (一気に呷った 【一応判定?】) [Mon 5 Mar 2007 01:14:12]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(水を零した)』 [Mon 5 Mar 2007 01:01:45]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (がさごそと引き出しの中を漁っていると指先が何か紙製の包みに触れ、それをカウンターへ乗せる) ・・・・・あった (顔を起こし取り出した物を確認すればそれは小さな薬包紙、そっと包みを開けばくすんだ白に緑色の粒が混じる直径二センチほどのタブレット状の錠剤が顔を出す) ・・・・・・・・・・・・・・さて、どうするか (今此処で使うより今後もっと仕様に適したときがあるかもしれない そう僅かな理性の抵抗をうけるが) ・・・・・・取り敢えず水だな (立ち上がり店の奥の給湯室へと 城壁はあまりにも低すぎました) [Mon 5 Mar 2007 00:55:24]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (それでも「勿体無し飲んでみようか」等と甘い考えが浮かぶが) ・・・・落ち着け俺、よく考えろ (うつ伏せたままふるふると首振り自戒する。 しかし今店内に客はなく予約の客もいない おまけに師匠と誰に似たのか無愛想な少女も既に帰宅済み) ・・・・・・大丈夫、だよな? (ぼそりと同意求めるように呟くが当然ながら答えはなく) ・・・・・・・。 (うつ伏せたまま片手で引き出しの中漁りだした) [Mon 5 Mar 2007 00:40:26]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (Yes,Yes,Yes!!などと学帽被ったふけ顔の学徒に無慈悲な判決下されつつも そんなことよりどうにかしてくれと叫びたい状態だがそれすらも億劫 あれ、これは単に面倒臭がってるだけですか?) ・・・・・そういえば、アノ薬まだあったな (以前新薬モニターで貰った薬が一錠だけ私物入れと化した引き出しの中へ入っていたが確かストレス解消の効果があったはず。 しかし) ・・・・・・媚薬か (被検時になんとも間の悪い、影的には寧ろ最高の――タイミングで友人が現れ危うくおかしなフラグが立ちかけたのを思い出し少々躊躇する。 流石にあの日の二の舞は避けたいようで) [Mon 5 Mar 2007 00:26:27]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (しかしそう簡単に休みなどもらえるはずもなく今日も今日とて接客中 うつ伏せなのは仕様です) あ゛ー、う゛ー (浣熊街で発生した生物災害の被害者のような呻き声漏らしながら閉店時間を待つ店員 既に店内に客もいないので声をかけられる心配も無く心置きなくだらけきってますが眠気なんかより疲労のほうが強いようでなんとも微妙な状態。 日頃の罰でしょうか) [Mon 5 Mar 2007 00:13:16]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(軽くグロッキー気味)』 [Mon 5 Mar 2007 00:01:17]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが帰りました。 『( 妙な方向に脱線させることも多々。 準備は整っていく )』 [Sun 4 Mar 2007 05:24:37]
◆クオ=ヴァディス > ( 実は値段設定で困るどこかの気配はさておいて。 例えるなら皆で卓についてご馳走を待つ時間とか、楽しみにしていた新刊の頁を捲る前にお気に入りのお茶を煎れる時間。 さくっとこなせる冒険者に羨望の眼差しを送りつつ、例え成長したってセルフ焦らしで盛り上げるのもありだと思う… 言い方がアレ? ) ―――とは言え、生き馬の目を抜くビジネスの世界では、握手する手の指の間に剃刀の刃が挟まっている事も珍しくないそうですけど… ( いや珍しいだろうとパタパタ首を振る店員さんを他所に。 野党まがいの冒険者だって相手にする事がある冒険商人なら… 自分の技量ではあっさりばっさりやられてしまうとしても、そんな感覚 ) ―――いえ、分かってるんです。 スカートなんか冒険者の装備じゃないって… でも、ネイティブなんですよ、荒野なんですよ、口笛なんですよ…! ( で、騎兵隊。 ペティコートをはためかせるしかないじゃない! ココさんにはテンガロンハットでも――― そうだココさんガンマンじゃないか!(*魔法) 深緑のマントに合うかどうかは微妙? ) そうだ、ココさんもイメージチェンジしませんか――― ( 同意するなら、帰りにウェスタンファッション一式を見繕うかもしれない ) [Sun 4 Mar 2007 05:23:38]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『――取りあえず目標は! 目指せ経費零!! ( 硬く誓う少年でありました )』 [Sun 4 Mar 2007 04:59:36]
◆ルガリア・ココ > ( 思えばこの冒険に出る前のゴタゴタとするのが楽しいのである。 剣一本で冒険に出る冒険者もいるけども、やっぱり初心者に毛の生えた程度の自分達では入念に下準備だってしないと。 ) た、逞しい――。 ( ツンデレ商人さんの商魂逞しい事。 自分はとても無理、緊張でリバースしそうであります。 ) いえいえ、やっぱり身だしなみにも気をつけるんだなって……。 ( ガクブルと首を振って。 「すいません」と頭を下げるしかない少年、立場は非常に弱い。 ) ――後は実践ですね。 ちょっと不安ですけども。 ( 此方も小声で、この盾も役立つだろうかなんて。 ) [Sun 4 Mar 2007 04:58:56]
◆クオ=ヴァディス > ( 12万エンの出費。 ヴェイティアンへの贈り物もあって、行商は無し。 26万の出費の前には今回赤字確定だ。 騎兵隊を撃退したら勿論ヴェイティアンに伝わる秘法を貰える予定なんだけど、流石にそれは辞退しないといけないし――― 水面下で妄想進行中。 自己判定で値切るのも何なので、値切った後の値段と思いねえ。 わ、忘れてたわけじゃないんだからね…! だって値引き・値上げの交渉スキルはパッシブだから… *異世界の呪文を唱える ) ええ? 駄目ですよそんな。 ちょっと気に入らないお客さんでも、好みと商いは別問題です。 お腹の底で何を思っていたって、とりあえず笑って握手できるようでないと商人は――― ねえ? で、そんなわけですから… ここはもうちょっと勉強していただけると… あ、彼はパーティーのリーダーなんですけど、彼の買った盾もヘンルーダなら… こちらもあそこと張り合おうと思ったら、ね? ( 本当にこっちで買ったのがたまたまなら、『じゃあヘンルーダで買いな』 『そうします』 が出来る。 ちょっと強気なあれやこれやが続いて――― ) 〜む、やっぱりってどういう意味ですか。 ( ぷく、とちょっと膨れた。 そんなに気にしていない自覚もあるので、膨れて困らせてやろう的な楽しげな笑みも浮かんでいるけれど ) ―――そうですね。 多分。 …安かろう悪かろうかもしれません… 使ってみないと。 ( 後半は小声でうぃすぱー。 今日の冒険の準備も整った ) [Sun 4 Mar 2007 04:47:53]
◆ルガリア・ココ > ( ファジーファンタジーらしいのできっと何処にいるよカウボーイの前進が! 1場面から広げる空想力(力?)としては流石に801ちゃんに敵おう筈も無く、流石で御座いますとか謙遜しちゃ駄目ですよとか ※だが断った? ) 喜んでるように見えましたか!? ほら、店員さんも白い目がもっと白くなるんで……。 ( ガクブルと、次来たら出入り禁止とかありそうですよ。 ) ――早くも贈り物棄てたァァ? ( 流石商人さん、お金の計算が絡むとちょっといい話よりも私怨効果(しえんこうか)が出たらしい。 ) へぇぇ、やっぱり女性なんですね。 ( でも、衣装を次々に買うのはお金大好きだけど女の子だったと思う。 自分は何時もの通りの深緑の外套にローブである。 ) 良い買い物だったんじゃないですかね。 ( 硬貨を並べる商人さんの横でポツリと。 お金は大好きだけども投資は惜しまぬ辺りは流石だなって。 ) [Sun 4 Mar 2007 04:34:27]
◆クオ=ヴァディス > ( 10万エン。 ちょっと表情を険しくしたけれど、買った。 本当は四枚欲しいのを、火力の程が不明だからと我慢するのも十分な節約。 必要な装備を整えるのに、惜しいとは思うまい。 ―――そして自分の分。 キルテッドシルクのスカートと… 勿論捲れたら素足なんて馬鹿みたいだから、それ用のタイツ風なインナー。 それに戦闘用の投網で… 【判定:キルテッドシルクの上限1万エン+、この発言秒数一桁÷3万エンのお値段。0は10、小数点以下切捨て。】 じゃらりと硬貨が置かれる。 まともなお客だったらしい事に、店員さん一安心? ヘンルーダ製の方が確かだったかもしれないとは思うけど、まあ、たまには ) [Sun 4 Mar 2007 04:30:43]
◆クオ=ヴァディス > ( 時代背景的にウェスタンはずっと後とか言っちゃいけません。 でもごめんなさい。 ゃ、だけど頭の中で弟を飼えるほどではありませんし… いい勝負? *妥協を迫る ) えー!? 言いましょうよ! って何、なに、なんですかっ… ( ゆさゆさ、揺す振られて我に返ると言うか、初めからこれでも素面だったと言うか。 揺す振られるままに現実へ焦点を戻しつつ ) ―――そんなに喜んでくれなくってもいいのに。 うん、まだですけど、期待、しておこうかなっ…! ( 早くも諦めるべき。 だけど、『折角の贈り物』は採用っぽく。 そのいきです!と頬染めて得心顔 ) 〜あーそうでした。 馬券当たったんでしたね。 自分で用意すれば良いじゃない。 ( 言われて思い出して半眼。 ぺいっ と選んでいたマントを手放してしまう。 別にナナオさんが悪いわけでもなく、むしろ身内の誰かが当たるのは良い事なんだけど… 気に入らないのはこれまた暗い子か。 スタスタ… 歩き出し。 くるりと踵を返して、やっぱり耐火を謳っているマントを手に取った――― ナナオさんが準備していたら、誰か他の人が持てば良い。 普通の外套でも十分役には立つだろうけれど、専門の防具もあった方が安心なのは確かで――― 火を吐くという防ぎ難い特性が分かっているのなら、備えるに越した事はないだろうと。 【判定:上等な皮のマント(3万エン)の三倍で9万エン、+この発言秒数一桁÷2万エンがお値段。0は10。】 ) [Sun 4 Mar 2007 04:21:32]
◆ルガリア・ココ > そうですね、分かり合えたら良いんでしょうけど――って騎兵隊!? 死線ッ!? 僕未だ何も起こってませんよ!? ( アレレ? 何だか途中まで普通の調子だったのに、おかしな方向に行っちゃったよ? ) 待ってェェ! クライマックスなんて、そんなお約束…涙ぐみながら「折角の贈り物だったのに」とか言いませんから! 帰って来てェェェ!! ( 何かスカートとか破らん勢いですよ。 ゆさゆさ、と店員の視線も痛々しく揺さぶった。 ) はい――聖水もあるなら良いんですね。 はい、ハンマーで良いかと先ずは。 ( 落ち着いたならゼェハァと自分の妄想より激しいんじゃないかしら、とか。 ) ナナオさん、ほら馬券当たったバチですよバチ。 ( ←未だ根に持ってた暗い子 ) どうしてもって言うなら、良いですねマントとか。 材質に選っては十分火に強いのもありますしね。 ( 火蜥蜴の皮とか前に見たけども、少しお値段は張りそう。 ) [Sun 4 Mar 2007 04:01:01]
◆クオ=ヴァディス > ―――まずはこぅ、個人的な部分から過去のわだかまりの清算ですね。 難しいかもしれませんけど、ホワイティアとか移民とかではない部分で、友情を――― で、ちょっと通じ合えたかなってところに、今では過去の遺物みたいに思われてる最後の騎兵隊が原住民狩りに――― ( 何か夢を見ているっぽく。 ぶつぶつ。 そう薔薇です ) …死線を潜り抜けて帰り着く少年。 一件落着かと思わせた後のクライマックスバトルでちょっと潰れたお土産の箱を差し出して――― 受け取った彼は 『でも、ボカァ君さえ無事なら…』 なんてああああああもうっ! どうしましょうッ!? ( くねりくねり。 こいつをどうしようかってきっと店員さんも半眼。 キルテッドシルクのスカートを品定めして、悶えてる。 ウェスタンと言えばスカートですよね。 そんな理由のちょっとした装備変更――― ) 〜あ、聖水なら持っていますよ。 とりあえず常備です。 何故か呪われてしまう冒険者さんとか、多いですしねー ( 私は経験ありませんけど、とか。 そんなNPCっぷり ) ―――ええ。 …それなら今回は、あまり物々しいものを持って行って、現地の人を警戒させたくもありませんし… ―――クロスボウはほんと、考えておきます。 ( 装填に力が必要で、器具を使うなどの手間もかかるけど――― 物を動かす自分の魔法なら、多少取り回しも楽になる ) ―――ぁあ、いいえ。 ごめんなさい、変な事言って。 …だから、前回怪我してしまったお見舞いも兼ねて、ナナオさんに何か贈れたらと… ぁ、そうだ。 スカートなんてどうでしょう。 たまにはちょっと気分を変えて。 ( 言うけれどスカートは冗談。 マントなんかを見ている ) ―――火に強いのって、ありませんかね。 [Sun 4 Mar 2007 03:47:18]
◆ルガリア・ココ > はい、ソレも楽しみにしようかなって。 ( 遺跡に臨めば勿論命がけだけど、こういう楽しみがあっても良いと思う。 キラキラと薔薇でも背負って持っていけば良いんだろうか?とか。 何にせよ行ってからだろうか。 ) 今回は解りませんけどもね、何故かああ言うトコはアンデットが多いんですよ。 でなきゃスライムです――。 帰りに聖水でも買って行きましょうか? ( 聖属性魔法は専門外、それが少しばかり心苦しい。 苦肉の策での聖水。 ) 僕も嫌いですよ。 だからクオさんはアレもコレもって手を広げないで先ずハンマーを使いこなすのも良いかなって思いますよ。 ( 盾をカウンターへ、お値段は5万エンらしい。 お財布から金貨を5枚取り出し。 ) クオさんが納得したいなら、精一杯やれば良いんじゃないかって…。 すいません、こんな事しか言えないんですが納得行く迄やるのも僕達は全然嬉しい位ですから。 ( 確かにいきなり撃ってあたるモノでも無し、と。 清算を終えれば、商人さんに付き添って店内を歩く。 ) [Sun 4 Mar 2007 03:29:49]
◆クオ=ヴァディス > お土産、買って行くのでしょう? 〜ぁあ、そうか。 売っているといいですね… ( ヴェイティアンの甘いもの。 買えるといいなと微笑んだ。 むしろ重要なのは、買って『持って行く』ところなんだけど。 ―――隠れ里というくらいだから、先生が例外であって、外部との交流は無いものと決めてかかっていた ) あー。 そうなんです? そうすると… 聖別とかしてもらって行った方が良いのかな。 時間はあったのに、気付かないものですね… ( しまった、とやや気まずそうに頭に手。 小鬼も、デーモンというくらいだし… 帰りに大聖堂へ寄ってこようか ) 〜血って、あまり好きじゃないんですよね。 こう、こっちの血の気まで引いてしまうような感じがして。 ( でも、ショートスピアーでも微妙となると、やはり剣か。 どうしようと天井を仰ぐ。 慣れない武器を持って行くよりは、やはり今回はこのまま、とも… まず私の得物はこれ! と言える種別が無いのが心許無い ) ( 何だかんだ言って、ポイズンブレスでも仲間思い。 盾を手に取る様子に、微笑ましそうにしつつ ) ―――ありがとうございます。 …ごめんなさい、分かってるんです。 ナナオさんも、そう言ってくれてます。 …だけど、それを私が納得できるかって言うと、ちょっと… いくらなんでも任せ過ぎかなって、思ってしまって。 ―――クロスボウ… そうですよね。 私も飛び道具なら。 …だけど急に撃って当たるものでも無さそうですし、それこそナナオさんの背中に、なんて… ありえないですから。 ( 機械となると要練習。 盾が決まったようなら、店内をふらりと歩き出す ) [Sun 4 Mar 2007 03:17:09]
◆ルガリア・ココ > はい……冒険に行くので暫くは中断ですけども――。 ( 何故だろう、商人さんの背中から覗く奇妙な生物は思わず数歩下がったよ少年。 ) さぁ、僕よりインディ先生に聞いた方が良いんじゃないですかね。 ソレを調べに行くみたいな調査でもあるみたいですし。 ( 商人に対して一方の少年は観光気分で。 「美味しい食べ物あるといいなぁ」位のテンションであった。 ) 良い武器だと思いますよハンマーも。 遺跡って言うとどうしてもアンデットモンスターが付き物ですからね、自衛用のショートソードとかでも。 ( 唇に指を添え、以前の遺跡も確か蔦だか何だかのゾンビと出遭った。 ) はい、重かったりするとナナオさんも嫌がりますし。 邪魔にならない程度ならこれがいいかな? ( とスモールシールドを手に取り。 心は決まったと。 ) そんな事ないですよ、クオさんだって勇敢に戦ってると思いますし。 最近の冒険で赤字が出ないのもクオさんのお陰じゃないですか。 お勧めなのはクロウボウなんですが・・・高いのが難点で。 ( ちらりと見るのは壁に掛けられた弓矢。 小振りのクロスボウは本当に土地が買える桁。 ) [Sun 4 Mar 2007 02:58:09]
◆クオ=ヴァディス > ああっ、続いてるんですね交換日記…! ( うふふふともぢもぢ ) でも――― お土産? ( ちら、と聞いている人がないかを確認して、小声に ) ヴェイティアンの村で、ですか? そういう… 何て言うんでしょう、売っているものなのです? ( 案外行商人の出入りとかあるのかもしれない? 目を瞬いた ) ―――なるほど… とは言え私では、ポールアックスになると腕力に不安が… ええ、そんなに力が無くても威力は大きくなるということで… あとは、あんまり出血とかもありませんし、ハンマーを選びました。 ( 粉砕なんて、まだまだですけどね。 と… いつか出来るようになるかも怪しいし、バツ悪そうに微笑んで ) 〜うん? でも、遺跡だとどうでしょう、片手槍。 やっぱり狭いなら、今回は… ( またの機会の為に買うとしても、今ではなくていいかなって。 店内を見回す ) 〜うん? あ、私の使ってるのもこんな感じ… ちょっと、慣れるまでは邪魔なんですけどね…。 盾の中では軽い方ですし、あんまり軽くても強度が不安ですし――― んン。 そうです? …私も、何て言うか… 『戦闘能力の乏しい補助役』 なんて言えないって、パーティーに加えていただいた時、ナナオさんとそんな風に話したんですけど… 何だか補助にもなってない感じで… 〜ついでに、何か無いかな。 ( ココさんのがお返しなら、自分も出すというのは諦めるけれど、では他に何かと思案顔 ) [Sun 4 Mar 2007 02:46:34]
◆ルガリア・ココ > はい、この間日記を届けて貰った時にお話しましたので――お土産とか買ってこれたらなって。 甘い物が良いそうです。 ( にっこり、とはにかみながら微笑んで。 爛れた気配には幸いに気付かなかったよう。 ) 僕の相方の意見なんですが…「リーチの差と破壊力の差は埋めがたい」って言ってました。 だから両方備えたポールアックスなんて使ってましたけどもね相方は。 だから良いんじゃないですかハンマーでも、例え防がれても ( 手の平に拳を軽く打ち付け。 ) その防御ごと粉砕すれば良いんですし。 後は、後列からでも攻撃出来る片手槍は有用だと思いますよ、ホントに野党や人間相手じゃないんですから。 ( 前衛が赤毛の冒険者だけでは苦しかろうと。 商人の意見には首を縦に振って。 ) この盾とか安物ですけど、バックラーで腕に固定するタイプですから足元以外は全部防げるんじゃないですね。 手に持つのと違って腕全体で防ぎますから防御力だってかなりのモノです ああ、未だヘンルーダは・・・いいですよぅ、ナナオさんには以前ショートソードを贈っていただきましたから。 ( 慌てて首を振る。 どちらかと言えばお節介に近いのだし。 ) [Sun 4 Mar 2007 02:27:49]
◆クオ=ヴァディス > いってきますの挨拶は、もう…? ( まだならつけようかしら。 はふーり …切ない溜息の裏に爛れた気配 ) 〜あれ、それならハンマーのままの方が? …ううん、そうですか… 戦闘不得手な分、とりあえず距離を開けられるといいかもしれないって思ったのですけど。 邪魔になるようでは仕方ありませんものね。 ( 経験者の話はためになる。 ここで会えて良かったと… でも自分のハンマーのリーチでの戦闘は少し不安もあって、商人は商人なりに、有事でも役立てる立ち位置を模索中 ) ―――モンスター、ですものね。 ただの獣や野党とはわけが違いますから… それでなくても、邪魔にならないなら盾はあると安心ですし。 投資して無駄にはならないと――― そうですね、戦闘に耐える金属となると。 でも安物では仕方ありません。 ( 安くて悪い事はないのですけど、品質もー と。 手近な盾を手にとって ) 〜もう、ヘンルーダは覗かれました? 私にも、半分出させてください。 ( プレゼントのつもりだったのですよね? と、首を傾げつつ ) [Sun 4 Mar 2007 02:17:15]
◆ルガリア・ココ > 抜刀――が強いらしいですからね。 ( 白が、朱に染まる。 みたいなイメーヂの図が頭に展開中。 頬に手を添えホゥっと溜め息を一つ。 ばっちり、イメーヂは重なってる模様。 ) 遺跡の中は、獲物は短い・・・小回りが効く方がいいですよ。 以前一度挑戦してるんですが人がやっと通れる空間とかありましたから。 ( イザという時のサブウェポンなら短刀とかのが良いと。 破壊力ならまた別の話になるのだけども。 ) まぁ、実際のトコ。 ナナオさんの武器が効く場面のが少ないのも起因しているんですけどもね。 ( この間出遭ったモンスターで言えば大熊とスライム。 どちらも剣一本で渡り合うとなると不安だ。 ) ええ、ですから鎧と迄いかなくてもね。 もうちょっと盾でも持ったら怪我も少ないかなって僕なりに。 はい・・・でも、高いんですよね防具も。 ( 扱う以前に、壊れたら泣きそうな装備の数々。 ) [Sun 4 Mar 2007 02:05:36]
◆クオ=ヴァディス > ―――やっぱり刀でしたか。 ( やっぱり、とか。 雪のように白い兎のお菓子もあってイメージは共有している様子? 微妙に頬染めて落ち着き無く眼鏡を弄り、うんうん首を振る ) ―――ええ。 ハンマーだと私の腕ではちょっとリーチが足りない気がして… 片手用の槍と、あとネットを見に来ました。 それからスカート。 ( 何か妙なの加わっているけれど。 入店したからには目的もあったみたいです。 どうして棚の影でうずくまっていたのか流せたなら、別に嘘をついてるわけではないけど擬態したさわやか笑顔 ) ―――。 ( 『肉壁』 …そんな事ないと言われても、どうしたって気にしてしまう彼女の怪我… ポイズンブレスに寂しそうに視線を逸らす。 でも、彼は口でどう言ったって心配して、盾をしたためようとしたんだ。 彼女には彼女の戦い方があると割り切っていた自分よりも、もっと――― ) そうですね。 …人によっては邪魔にもなるそうですけど… 鎧だけでは、受けたりすることはできませんものね。 …古代遺跡に棲息している小鬼というのは、火を吐くらしいですし。 盾は良い考えかも… ―――うあ。 なんですかこれよんじゅうまん? …まあ、トレジャーハンターの装備ではない気もしますけど… ああ、でもナナオさんなら扱えるのかなあ… ( とりあえず真っ先に見渡すのは盾そのものより値札 ) [Sun 4 Mar 2007 01:40:12]
◆ルガリア・ココ > シュクレさんに? そんな、あの人は実は刀を使わせても古今無双と恐れれた過去を隠してますから全然必要無いですよ。 ( 「 僕なんかが出来る事なんて 」とか首を振る。 やっぱり美人さんは武芸にも秀でてると少年も信じておりました。 ) あっ、クオさんも次の冒険の武器を買いにですか? ほら、ナナオさんって――軽装ですから肉壁としても微妙じゃないかなって思いまして。 ( 歩み寄る商人さんを見上げ、ニコヤカに少年の口からポイズンブレス。 ) [Sun 4 Mar 2007 01:29:21]
◆クオ=ヴァディス > ( 妹!? この上妹まで――― ぁ、いや、妹さんは脳内の方でしたっけ? ―――ずれてもいない眼鏡の位置を直しつつ、こほんと咳払い。 いえ、覗いてましたなんて言ったらちょっと変態さんちっくっじゃないですか? ) ―――ええと。 な、何って… それは武器屋なんですから、武器を買いに――― ココさんは? 何してるんですか? シュクレさんへのプレゼントかと思いきや、ナナオさんにって――― 盾? ( のそりと棚の影から立ち上がり。 改めてこんばんは。 少年へと歩み寄ろう ) [Sun 4 Mar 2007 01:23:24]
◆ルガリア・ココ > 考えて見ればナナオさんに新品の防具なんて贅沢でしたよね……、帰って余ってる鍋の蓋がないか女将さんにで――――。 ( 何やら背後から呪詛の叫び声と怨念を感じました少年。 ビックーと身体が跳ねた。 ) ちょ、ちょっと浮気って何ですか僕の心はいつも妹に…ってクオさん、な、何をなさっているのでしょう? ( ビビリ調子でちょっと引け腰。 何だかよくわからない迫力が商人さんにはありましたよ。 ) [Sun 4 Mar 2007 01:16:45]
◆クオ=ヴァディス > ( 私? ううん、良いんですよ気にしないで! ココさんのお金をココさんがどう使おうと自由って言うか良いからラブれ!? ―――でもうん。 シュクレさんにいきなり金属製の盾は辛いんじゃないかと思う。 いい加減という意味ではなく、適当なのも大事。 …美人でお菓子が作れて頭が良いと来れば、普通に武芸にも秀でているものだけどさておき… ―――こそこそと棚の影に移動してはぁはぁしてる。 お客さん? と不審そうに声をかける店員に 『しっし』 『しー』 とジェスチャーしたり。 え、ナナオさん? ) ―――何今まで何でもなかったのに浮気してるんですかっ!? ( 何それ、浮気もいいけどその相手が女性ってちょっとジャンルが…! とかそんな抗議の声を上げ。 ―――声の方を見るなら戸棚の陰から顔を出して はっ!?Σ としているパーティーメンバーと、わけもわからず ビクッΣ と引く店員さん ) [Sun 4 Mar 2007 01:11:38]
◆ルガリア・ココ > 家が買える防具って……。 ( 持ち合わせが無いワケじゃないが、少年シュンムリ。 ヴェイトスの物価は 家<武器・防具 らしい。 恐るべしヴェイトス。 ) これじゃクオさんが泣き叫びますから。 お、お手頃な防具。 ( と、棚の隅へと目をやれば。 手頃な大きさの盾が一つ。 木製のスモールシールドで、金属で補強されている一品。 あるとなしでは、あった方がマシレベル。 ) 別にいいか――『 ナ ナ オ さ ん 』のだし。 ( 盗み見されているとはつゆ知らず。 桜だって散っちゃうヒトコト。 ) ぶっちゃけ…、お鍋の蓋でもいいんですよね。 ( 更に妥協の言葉まで出た。 ) [Sun 4 Mar 2007 01:03:04]
◆クオ=ヴァディス > ( 日があると念には念を入れて増える買い物。 これで準備完了! と思っても翌日には新たなリストが出来上がっているものだ。 来客を告げるドアのベルが鳴り、買い物袋を抱えた眼鏡の女が顔を出す。 とりあえずカウンターに荷物を預けようと歩き出した店内、見事な金髪にふと目を向けたら、見知ったパーティーメンバーで――― ) ( 脳内で誰かにお手紙中らしいのは一足早い桜色の雰囲気から察せられる。 サッ と買い物袋で顔を隠して、盗み見ようとしてみたり。 ―――あれですか、防具一式揃えてプレゼント、僕と一緒に冒険へ!とかもうそんなところまでいっていたんですねいつのまにか。 …パーティーに恋人ができるのか… ちょっとやり難いような嬉し恥ずかしいような… そんなことを考えて、一緒に?桜色 ) [Sun 4 Mar 2007 00:58:01]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが来ました。 『 あれ? 』 [Sun 4 Mar 2007 00:46:39]
◆ルガリア・ココ > ( 『 回線が落ちてましたシュクレさん、もうホント勘弁してください。 いやホントにご迷惑をお掛けしました。 』 ) ――えっと、じゃあラージシールドなら。 ( この際、格好いいスパイクとか諦めようと。 店先に並んでいる盾の一つを手にとって。 少年の身の丈はありそうな肉厚の鉄の塊、手にずっしり来る重みこれならば・・・。 ) えーっと、お値段はいち、じゅう、ひゃく、せん、まん……――四十万ッ!? ( そろそろ『 中古不動産が買えそうです 』。 無言でそっと店先の棚に戻して。 ) [Sun 4 Mar 2007 00:32:40]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『気を失っていたらしい?』 [Sun 4 Mar 2007 00:22:35]
◆ルガリア・ココ > ( 『 何か文字を消し忘れた気がしますが気にしない事にします(はぁと) 』 ) 完全受注……製? ( 店先のチラシを見て首を傾げる。 そこには簡単なイラストに 「 これでモンスターなんてヘッチャラさ★ 」の文字が書かれている。 どうやらスパイクシールドの宣伝らしい、棘のついた盾は如何にも凶悪な雰囲気を醸しだしていて、とても強そうなのだけども。 ) 高いからいいや……。 ( お値段もとても凶悪でした。 ) [Sat 3 Mar 2007 22:17:55]
◆ルガリア・ココ > ( 『お元気ですか? お仕事の方が忙しいみたいですね、暖かくなったとはいえお身体の方に気を付けて下さい。 ボクは今度、考古学者の先生達と一緒にヴェイティアンを尋ねて遺跡に行く事になりました。 今日はその準備の為に街に買い出しに来てます。 』 ) 高い……――。 ( 『ウチの剣士は<S>とても中級に見えない弱さS>最近苦戦が続くので、防具の充実を目指して武器屋さんへとやって来たのですが……。 』 )S> [Sat 3 Mar 2007 22:12:34]
お知らせ > ルガリア・ココさんが来ました。 『 親愛なるシュクレさんへ 』 [Sat 3 Mar 2007 22:12:06]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『( 代金を支払いながら、ふと、未だに彼女からの贈り物に袖を通していない事を思い出した )』 [Fri 2 Mar 2007 22:31:23]
◆リア > ( そのまま握っていれば銀は移った体温にほんのりとあたたかになり、 ) … ( 離して、そのまましばらく外気にさらせば また、つめたくなって、 しまう ) ( ゆる、と息をついて 指先は名残惜しげに十字架を辿りながら、離れた ) ( ずっと、握っているわけにもいかない。 ) ――― さて。 ( 小屋には猫が一匹、待っている。蝙蝠サンはどこに出かけたか知らねども。そろそろ、帰らなければと ) ( 結局、購入したのは以前持っていたものとそう変わらないロングスカートのワンピースで ) [Fri 2 Mar 2007 22:28:40]
◆リア > ( いや、考えても仕方がない。思いながら、するりと手にした袖から手を離す。 ) …。 ( 見回す店内。麗しの同居人は、もっと女性らしい格好をしたってよかろうに。 彼女にもなにか、と考えかけて辞める。 ) ( 反発からスゥツなんて着る様になって―― ) … ( 首にかけた銀の十字を、譲り受けた時に聞いた彼女の言葉を思い出し。軽く、十字を握り締める。肌に触れている部分はあたたかなのに、外気に触れている部分は冷えているそんな曖昧さが指先に伝わる。 どっちつかず。 ) [Fri 2 Mar 2007 22:15:20]
◆リア > … あ、こっちも、 ( マリィなら似合うだろうにな なんて、服を眺めながら思い描く同居人の姿。 ) …。 ( 昨日、帰ってきた時少し様子がおかしかったから。彼女の好きな紅茶を入れて、ゆっくりと髪を撫でて甘やかした。ぽつぽつと語られた言葉に、最近彼女は頑張りすぎなんじゃないかって思う。桜が咲いたら今年も一緒に見に行こうだなんて約束はしているけれど、ソレより前に休憩が必要な気がした。 ) ( 何気なく目の前の洋服の袖を引きながら、”夜会”の件を思い出してへふ、と息をつく。己のせいで負担をかけてしまったマリィの心配だけではなく、 …あの後、オウルさんには会っていないけれど大丈夫だろうか。それから、あの場に居合わせた白い髪の少年も―― 気にしてなければいいのだけれど。そういえば、結局彼はオウルさんにどんな話をしたかったのだろう ) [Fri 2 Mar 2007 21:54:27]
◆リア > ( 自分に、というのではなく他のヒトに、というのならばとても楽しいのだけれども。つい先月、同居人に贈ったスーツだってあれこれ考えながら選ぶのは楽しかった。 けれどこと、自分の事になると余り真剣に選ぶ気がしない。大体、いつも似たような服ばかり買ってしまうのが常だ。黒で体型のわからないよう少し余裕のある、シンプルで無難なデザインのもの。武器が隠せなくなるから、タイトのものはNG。 ) …。 ( つぃ、と。軽く摘んで眺めた女性服は あ、マリィが着たら可愛いだろうな なんて。自分よりも他人で思い浮かべてしまう。アレは誰に似合いそう、コレは誰に似合いそう、だなんてそんな。 ) [Fri 2 Mar 2007 21:40:34]
◆リア > ( 先日の”夜会”でワンピースを一つ、ダメにしてしまったから。かわりに、というわけではないけれど補充はしておこうと思って空いた時間になんとなく、服を見に訪れた商業地区。 ) ( けれど、 ) ――― うぅん。 ( 正直、こういう場所は慣れなくて困る。洋服を選ぶというのは、己の苦手な作業の一つだ。 ) [Fri 2 Mar 2007 21:30:09]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『( 洋品店。 )』 [Fri 2 Mar 2007 21:24:22]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『朝日がまぶしく感じた、戻ったら御飯作らせてもらえるように頼もうか…』 [Fri 2 Mar 2007 06:42:12]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『(朝日の下、帰路、そして戦場へ)』 [Fri 2 Mar 2007 06:39:58]
◆アーク=フォース > 忘れないよ……忘れたら、人じゃなくなる… 否定できないもの… (馬鹿だと自覚してる分、幾分かマシな場合もある……) でも忙しそうだったら…書置きにしときます (邪魔するのが嫌だから…それだけの理由) 有名だし、噂は拾いますからね……完成したんなら…がんばってくださいね… 美味しい物用意しますからね…… (その戦いに、もう一人の友人がいくことは知らない……) ……じゃあ、おやすみなさい… 気をつけて… (そして己も別れの挨拶を…) [Fri 2 Mar 2007 06:37:50]
◆レッドフォックス > そうだな・・・忘れるなよ、その事を。 ・・・いや、そこは否定しとけよ。(やっぱりコイツ本当にバカかもしれない、と苦笑) 書置きか。それも悪くないが、友人の家に行くときくらいは直接言えよ。そればっかりじゃ後ろめたいだろ?(もしそうなれば、この男は背負うだろう。だが、それに後悔もしないだろう。そうして生きてきた男だから。・・・そうならない事を望むが) 気にすんな。・・・ほう、よく黒船って分かったな・・・って、有名か。まー心配すんな。前に見せた、あの未完成の技あったろ?あれは無事完成したからな。黒船に対して効果があることも証明済みだ。オレは勝つ。必ずな。・・・んじゃ、メシ楽しみにしてるぜ。(新品のグローブをはめた手を軽くあげて、別れの挨拶を) [Fri 2 Mar 2007 06:31:25]
◆アーク=フォース > 一人で無いと思えば…案外耐えられる物ですよ… (少しだけ笑顔を浮かべる……そして、馬鹿などと言われれば) えぇ、自分は馬鹿ですよ (そういう意味では、否定はしない……) まぁ…それはそうですけど……いつも、書置き残してるんで…そこら辺は問題ありません…… (強い云々別として…この人は自分を止められるだろうと思う……けれど、そうさせたくない自分がいる…自分の重みを背負わせる事になるから) 料理できないと…なんていうか、起きてる気がしないんですよね… (既に習慣……料理好き、そして料理研究大好き) 長話ですいませんでした……、気をつけてくださいね……黒船…とか言うのなら… 帰ってきたら、何か食べ物でも作ってご馳走しますから (砲撃当て続けても…動いているのだから…良い予感はしない……心配そうにいうだろう) [Fri 2 Mar 2007 06:22:34]
◆レッドフォックス > そうか。自分で耐えると決めたのなら耐えろ。お前なら出来るさ。仲間も居るしな。(独りでは無い事は、それ自体が力になる。それは、かけがいの無いものだ)お前がバカなのは知ってる。(何か言った。 腰を落ち着けるのに不満そうな相手を見て) あ〜、なんだ。なんなら今度うち来い。お前には直接ノンビリのなんたるかを見せた方が早そうだ。友人の家に行くって言えばシスターも許してくれるだろ。しかもオレは強いしな。(最後のは自信の表れとかではなく、もしもの時に止められる相手である、という事を伝えるためだ。・・・ちょっとだけ自慢していない事も無いが) 身体を動かすのは良い事だ。気分も晴れるしな。 ああ、言ってみろ。きっとOKが出るさ。(そう言って笑ってみせる。少しは勇気付けてあげられたのなら良いが)・・・って、もう夜明けだな。そろそろ帰って寝るわ。明日はちょいと派手なバトルが待ってるしな。 [Fri 2 Mar 2007 06:15:00]
◆アーク=フォース > 止めてもらえるのは嬉しいですけどね……上には上がいますし……、それでも昔ほどきつくは無いので……耐えられますよ、今は昔と違って…周りに人がいますから (全部が自分の敵ではない……少なくとも今は……昔のように全てが敵と言う訳でもない…) そういう自分も、相当馬鹿な方だと思いますけど…ね (色々馬鹿だ…気付かない事が多すぎる、フラフラし過ぎる、余計に心配をかける そういうタイプ) 腰を落ち着けて…ねぇ (それをすると考え事が増えるので…はて、どうした物か…そんなこと考えていて) 今は、鍛錬場の方に行ったりしてますね、神父さんの止めがない分色々できていいですけど… 料理…頼んでみようかな…作らせてくれるように… (結局、いつもお流れになっている、この状況下……) [Fri 2 Mar 2007 06:05:59]
◆レッドフォックス > 前にも言ったと思うが、その時は止めるさ。オレが居ればオレが止めるし、そのシスターが居ればシスターがな。言っとくがお前がどれだけ力を内に秘めてようが、このヴェイトスにはお前より強いやつは山ほど居る。他人の心配より自分の心配すをするべきだな。多分そのシスターの元に居る限りは、他人を傷つける事前にお前が死ぬ可能性の方が高い。・・・そういう意味では、抑えた方が良いかもしれんが。まぁ考え方を少し変えてみるべきだな。(この男なりに心配はしている。方向性は少し違うが) ・・・全く持って。オレはバカなんでね。まぁ、バカはバカなりの生き方はあるって事さ。(苦笑。だが、どっちにしても心配されるなら、せめて真っ直ぐに生きたかった。 シスターの話を聞けば、ああやっぱり、と小声で。やはり噂は本当だったか) まぁ息苦しさはあるだろうな。でも、たまには腰を落ち着けてノンビリするのも悪くないさ。ノンビリの良さが分からないなら、嫌と言うほど分かるやつを連れてきても良いぞ?(勿論牛さんの事だ。彼女と居ると自然と癒される。素敵な存在である)ああ、後だ。お前は自分で環境を変える努力をしているか?本を借りてきたりとかでも良いが、自分の環境が気に入らないなら自分で変えるようにしてみるんだな。お前料理得意だったよな?なら調理道具を揃えれば、そのシスターも喜ぶんじゃねぇのか? [Fri 2 Mar 2007 05:54:33]
◆アーク=フォース > 開放したら、自分でも手がつけられないこと、知ってますから、無茶でも何でも、耐えるしかないですよ (それが今できる、自分の精一杯……開放する事が恐怖…抑えてもいずれ壊れる…そんな事解ってる…) 誰かが見て無いと、自分はフラフラするタイプかもしれませんが、レッドフォックスさん、まっすぐ行ってしまうから、心配されるんじゃ… (どちらにしても、心配される事には…変わりないけれど……) ミルフルール…ですか、解りました…… (そして、ジャスティスさんの事が話題に出ると……笑み浮かべつつも…たまに遠い所を見るような目で言うだろう) 恐ろしく強いのは…何となくわかります……教会連れ込まれる時に、暴れようとしても…無理ですから……、でもまぁ、あそこにいる分には…大丈夫だと思いますけど…何もしないでいるのは…少しイライラしますよね… (特に料理とか……したくて堪らないのに…できない状況…天使や悪魔や人の部分、それら全てがあるのが今の自分……そうして再認識していく毎日…) [Fri 2 Mar 2007 05:40:03]
◆レッドフォックス > ・・・お前は堪え過ぎだ。無理しすぎんじゃねっつの。(軽く溜息を吐く。彼の凹み癖は今に始まった事ではないのだが) ・・・それは知ってるよ。オレは人に心配をかけてばかりらしいからな・・・(分かっている。そして、心配させないために強くなろう、という考えも違うと言う事も。だが、それでも自分は強くありたかった。彼女と共に在れるだけの強さが) おう、来い来い。サービスしてやるよう伝えとくからよ。「ミルフルール」って店だ。住所とかは・・・まぁ、看板があるし分かるだろ。(自分も名刺とか作ろうかな、と少し思ったり。実際、玩具にされまくる事必死であろう。楽しみである) なるほどな・・・暗黒街のシスターと言えば、オレも噂に聞いたことがある。なんでも恐ろしく強いらしいな。そんな人の所なら、まぁ安全な方だろ。それに、曲がりなりにも相手はシスターだ。悩みを聞くのが本業みたいなもんだし、しっかり面倒見てもらいな。(種族がバレていると言う事は、危険でもあり安全でもある。だが少なくとも、天使の部分が残ってるうちは大丈夫だろう) [Fri 2 Mar 2007 05:29:43]
◆アーク=フォース > 吐き出す先があるなら……良いです、けど、自分みたいに耐えすぎて、壊れないで下さいね? (言えた口でもない事を言う、自分でそう思った……) 気負っていないと、相手に背負わせてしまいますから、あまり深くは…ね (そして、またいつか壊れる…そう遠くない未来で、そんなことふと思った…) 今度…機会があれば…行きますね… (弄り倒される気が、しないでもない……影はそんな予感を持っていた) いや…それがですね、知り合いのシスターさんに…この瞳のせいで……種族ばらさなきゃいけない事になってしまって……いま、その人の教会で…厄介になってるんですよね… (下手したら……死ぬかもしれないし、このまま保護観察のような状況が続くかもしれない……そんなことが時々…ぐるぐる回る…) [Fri 2 Mar 2007 05:17:19]
◆レッドフォックス > 壊れる・・・か。そうかもな。でも吐き出す先が全く無いわけでもないさ。それにオレにはやる事がある。弱音を吐くのは、その後でも良い。(本当は自分は強くない。それでも外面だけでも強くあろうと。 ・・・何かに負けて、それによって大切なものを失うのが恐いだけかもしれない。そう考えれば、自分も彼女と同類かもな・・・ そんな事も少し考えつつ) 悪夢か・・・枕元にハーブを置いてみるとか、枕の下に本を置くとか・・・これは違うか。・・・悪い、それはあまり良いアドバイスが浮かばんな・・・まぁ気負わない事が一番だろうな。悪夢ってのは、用は自分の心の内面だ。お前こそ、ちゃんと人に悩みとか打ち明けてるか?お前はオレみたいプラス思考じゃないだろ?(自分で解決できないなら他人に相談するべきだ。そうでないなら押さえ込め。それがこの男のスタンスだった) ああ、店の皆も良いやつらだしな。なんだったら今度遊びに来るか?うちは女性客がメインだけどな。(見るからにウブなこの青年、どんな反応をするか少し楽しみだったり) 暗黒街って・・・おいおいおい・・・お前、本当に一体何があったんだよ・・・(暗黒街。相手は自分のジョークで怒っているように見え、少し申しないとは思うが相手の場所の事の方が心配だ。よりにもよって最悪の場所に普通に入っている) [Fri 2 Mar 2007 05:07:01]
◆アーク=フォース > 聞き手…ですか、自分みたいに悩んでばっかりもあれですけど、表に出していないと…その内…壊れちゃうかもしれませんよ? (吐き出してしまえばどんなに楽か、だけど、開放すれば自分の中の全てが壊れるから、自分は抑制する) まぁ、悪夢ですからね……こればかりは慣れと、戻ってくる根性ですけどね (夢から戻ってくる根性、必要な物である、けれど、戻ってくるまで、最近は時間がかかりすぎる気がする…) 給料が上がったんなら…良いじゃないですか、それに満足なら…ね? (溜まってる、云々の話なら……僅かに紅い瞳が奥から輝くか、拳に力籠めて…) 今はちょっと、色々で暗黒街に居るんですけど…… 別に…溜まってるアレも無いです……そういうあれは…よく解らないんで… (瞳の奥の輝き、視界に変化は無いが、心奥では少し怒ってるのかもしれません、そして、性的なことには免疫が無い、教会育ちゆえの特性かもしれない) [Fri 2 Mar 2007 04:52:25]
◆レッドフォックス > オレはどちらかと言うと聞き手に回る事が多いからな。そいつが人前で悩んだ顔を見せるもんじゃない。そういうことさ。(常に余裕を持ち、自分の悩みは出来る限り口にしない。この男もこの男で背負い過ぎている感はあり、それを自覚も少ししている。だが、今更この性格を変えるのも難しいわけで) ・・・死活問題ねぇ。なんだ、そんなに辛いのか?(と、思ってる傍から人の悩みに首を突っ込もうとしてしまう。治すのは無理のようだ。 死ねない、と聞けば「それで良い」とだけ答え。 その後の相手の顔の変化には思わず吹き出した)くくく、まぁそりゃあ随分と変わったもんだからな。でもよ、これで給料が前より良いんだから世の中は分からんもんさ。不便なところも増えたが、それ以上に今は楽しくやってるしよ。(今の生活に不満は無い。むしろ前から考えれば天国だ。だって前はベンチ下だし。 バイクツに行きたい、と言うのには)・・・お前さぁ。前も暗黒街に行きたいとか言ってたが、ちゃんとどんな場所か理解して言ってんのか?バイクツってのは娼婦を買うところだぞ?・・・ああ、アレだな。お前も若いし溜まってるだな。うんうん。(と、勝手に納得。この男は牛さんのおかげで、そちらは困っていない。本番はまだだけど) [Fri 2 Mar 2007 04:42:01]
◆アーク=フォース > 誰だって…悩みはありますけど、レッドフォックスさん、表に出さないように見えますからね… (そういう自分は…悩んだら思いっきり、凹んだ状態のままになっているのだが……) 自分の場合、それが死活問題に、なりつつあるんですが… (悪夢の悪化に伴って、時折、夢現な状態が続く、夢が現実を侵していく、そんな気分) 自分だって死ねませんよ……自分のやりたい事も見つけてないで死にたくはないですから (傭兵辞めたというのに…少し首傾げて……バイクツと聞けば…驚いてかなり動揺したようで) バイクツのお店の用心棒ですか……行った事ないなぁ…行きたいとは思いますが、如何わしいのは神父さんににらまれかねませんから… (出会いという面では、色々経験したが……今は少し、自分の事で手一杯な状況かもしれない、そして、先日合った人の「背負いすぎ」と言う言葉が引っかかっていて、未だに抜けない) [Fri 2 Mar 2007 04:28:23]
◆レッドフォックス > あのなぁ、オレだって悩みの一つや二つあるさ。お前ほど重くは無いだろうが、それでもそれなりに考えては居るんだよ。(苦笑い。つい先日もひとしきり悩んだところだ。もっとも、それを話す事は無い。誰に話す事も無いだろう) そいつは結構。悪い方へ進んだときは、それも経験だって思うこったな。オレもそういう思いは沢山してきた。(この男の悪い思いは殆ど自業自得なのだが、それはそれ) おうよ、オレは死なねぇ。やるべき事があるからな。 流石に自分でバター作る技術はねぇなぁ。まぁ今は仕事場に行けば賄で良いメシ食えるから、それほど困ってないさ。・・・ああ、言ってなかったかな。オレ、傭兵辞めたから。今はバイクツでバウンサー・・・用心棒やってる。(こうやって考えてみるとホワイトやラクリアなど人との出会いという面では、こちらの進展は多いように思える。・・・女性関係ばかりなのは気のせいか。 この男は料理とは無縁・・・と言いたいが、最近はちょこちょことしている。その全部が自分のためではないと言うところが何というか、だが) [Fri 2 Mar 2007 04:19:42]
◆アーク=フォース > それもそうですね……自分から見たら、レッドフォックスさんはいつも元気に見えますが… (そんなこと言いつつ……いつもどおりを軽い笑顔を崩さずに言うだろう) そうですね、今は…良くも悪くも、進んでますね…少しずつですけど、レッドフォックスさんは早々死ぬようにも見えませんよ、自分と違って… (起き抜けに…ミルクと聞けば……料理する物としての知識がでるだろう) 新鮮なミルクは加工が利きますから、バターとかにして、パン耳に塗って食べれば美味しいかと思いますが (まさか、奴隷買ったなんて知らないこの青年、しかし、料理は手を抜かない…暗黒街の教会ではできないので…イライラしてはいるようだが…) [Fri 2 Mar 2007 04:07:53]
◆レッドフォックス > そうか。まぁこの街で毎日変わらず元気全開ってやつも、ある意味凄いさ。(とにかく何かしらの事件が常に起こっている街、それはヴェイトスだ。昨日喜べば次の日一気にドン底って事も珍しくは無い。 向こうが色々言葉を濁しているのを聞けば)・・・ま〜なんだ。ちょっとずつでも進展があれば、それで良いさ。全く無いよりはな。全部が全部悪い方向に進んでるって訳でもねぇだろ?(この性格は相変わらずだな、などと思いつつ) おいおい、死んでるとでも思ったか?オレがそう簡単に死ぬわけ無いだろ。オレは元気にやってるさ。毎日起き抜けにはミルクを飲んで気合い入れてるからな。(直に。とは言わない。ついでに言うと「毎朝」と言わないのは毎日昼過ぎに起きているからである) [Fri 2 Mar 2007 04:00:16]
◆アーク=フォース > (現在暗黒街の教会で保護観察されてる身、自由に動けているのは、ちゃんと書き置き残してきているので後味悪く無い様にしていて) お久しぶりです、元気といえば元気…ですけど (今は不調とも、好調とも、その中間とも言い切れない状態、変化が合ったといわれれば) まぁ…そこら辺は…色々…ですかね、原因もよく解ってませんから…特に瞳は (瞳の紅が奥から僅かに輝いているのは、鍛錬所での運動の後のせい…) 元気そうで良かったです…… (そんな風に言えば…笑顔見せて……言うだろう) [Fri 2 Mar 2007 03:48:06]
◆レッドフォックス > (こちらは今日から明後日にかけて休暇を取ってある。万全を期しておきたかったからだ。店に帰ったら埋め合わせとして、ホスト達の飲みと愚痴につき合わされるだろうが、それも覚悟の上。行く事を伝えたとき応援はしてくれていたから、お手柔らかにはしてくれるだろう) おう、ひさしぶり。元気にしてたか?(店から出つつ、そう尋ねて。そして、その目に気づくと)・・・なるほど、少しは変化があったようだな。(口元で小さく笑ってみせる。この男にとっては、その程度の話。余程の事が無い限り、大きく驚く事は無い) [Fri 2 Mar 2007 03:41:39]
◆アーク=フォース > (この青年のねらい目は、主にガントレット、もしくはグローブ、見眺めていたが…お金がないので……ため息ついて見ていて) ……ふぅ… (今日も鍛錬所…今日は休憩込みで、やってきたが…胸のざわめきで何度も休憩込みでイラついていた…が…久しぶりに聞いた言葉に振り向いて……) レッド…フォックスさん? (紅い瞳を貴方に向けて……問うだろう……目と肌の色以外、外見衣装は全て黒と言う組み合わせで) 防具でも、買いに来てたんですか? (そんな事、軽い何時もの笑顔で聞くだろう……紅い瞳の紅が若干強いのは…正面から見れば…丸わかりだろう) [Fri 2 Mar 2007 03:34:02]
◆レッドフォックス > それにしても・・・(品物を見ていて思う事だが、防具の専門店と言っても普段からフルプレートの鎧を装備したり盾を持ち歩いたりしている者など居ない。よって商品は服の中に着れる物や、腕当て脛当て等のパーツのバラ売りが殆どだ。それが今の商売としては妥当なところだろう。実際のところ、物騒な事件続きの最近はそれなりに売れているらしく、在庫切れになっている商品も見受けられる。だが)・・・高いな。(これが問題である。やはり値段の問題は大きい。ここが武器との差であろう。防具も確かに消耗品だが、剣に比べれば長持ちする。それに命を守るものである以上、より丁寧な仕事が求められる。そうなれば、それだけ値も張ってくる)・・・ん?(ふと、外の人影が目に入る。やはり首を振っている。ああ、やはり向こうさんも値段問題か、などと思っていると)・・・・・・って、あれは・・・(よく見ると知っている顔である。男は扉へ向かい、少し開いて首を出すと)アークか?(声をかけた) [Fri 2 Mar 2007 03:27:11]
◆店の前の人影 > (店のショーウィンドウの前で立ち止まっている青年一人、黒い膝丈までのコートを着込んで、紅い瞳は少し輝いていて、貴方が気付いたのなら、見知った青年である事がわかるだろう) …… (無言でショーウィンドウに見入っているようで…それでも…値札を見て…首横に振って…俯いて) [Fri 2 Mar 2007 03:24:35]
お知らせ > 店の前の人影さんが来ました。 『ウィンドウ越しに商品を見ている者』 [Fri 2 Mar 2007 03:19:34]
◆レッドフォックス > (店主にグローブの料金を払った後、更に店をグルリと見渡す。この時間に開いている店を探した結果、此処に辿り着いたのだが品揃えも質も悪いものではない。防具専門店なので、武器の類は一切無いが)・・・ふむ。(男の目に入ったのは、ブレストアーマー。胸の部分だけを守る鎧。これなら軽いしコートの下にも装備できる)値段は・・・・・・また余裕が出来たときにするか。(生活優先である。最近は店の賄のおかげで食生活も以前より圧倒的に豊かになったが、それ以外の食事は依然質素極まりない。牛さんよりも少ない自分の食費に悲しくならない事も無い) [Fri 2 Mar 2007 03:04:54]
◆レッドフォックス > (決戦前夜。明日には黒船との・・・海の脅威との戦いが待っている。本当なら此処にこれを買いに来るのも遅過ぎたくらいだが、それを今更言っても仕方ない)・・・とりあえず、これはアイツの店のポストにでも放り込んでおくか。運が良ければ黒船戦に間に合うかも知れねぇし。(友人が言うには、ルーンを彫れば篭手に何かしらの力が付加されるとか。防御のための力にしろ攻撃のための力にしろ、今は何かしらの武器が欲しい。何せ相手は強敵だ) [Fri 2 Mar 2007 02:56:27]
◆レッドフォックス > OK、これにする。(そう言って店主に突き出したのは、右の拳。そこには手の甲部分に金属のプレートが取り付けられた指出しグローブが着けられていた。本当は上腕まで覆う篭手を買いたかったが、値札を見てこちらに変えた。そこまでの余裕は持ち合わせていない) [Fri 2 Mar 2007 02:53:21]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(とある防具屋にて)』 [Fri 2 Mar 2007 02:52:21]
お知らせ > アシムさんが退室されました。 『( 狩る者と狩られる者しかいない世界なら、こうは考えなかったろうに。 )』 [Fri 2 Mar 2007 02:10:59]
◆アシム > ( …… ) …………。 ( 余り、いい気はしないんだ。 ) [Fri 2 Mar 2007 02:10:16]
◆アシム > ( この通りには食品を扱っている店が多かった、筈。 ) …なまにく。 ( 生肉。 鷹の餌だ。 どうかすると人肉が一番安い可能性もあるのだが、鳥に人の味を覚えさせては拙いだろう。 トリアタマの言葉が示す通り基本的に物覚えのよくない、物忘れの激しい猛禽類もこと餌が絡めばそれなりに知能を発揮する。 素直に品揃えの多い肉屋に寄って、最後に綿布を買って帰ろう。 雛を冷やさないように包む為の物。 あの店なら何度か買出しで足を運んでいるから、冷えた目で見下ろされる事がなければいいが。 やっぱり、余りいい気はしない。 ) [Fri 2 Mar 2007 02:07:55]
◆アシム > ( 指定された店が既に閉まっていたのもある。 違う店で在庫を問おうにも伝達がうまくいかず、余分な時間を食ったのもある。 哀れむような見下した視線にはもう慣れたし、愚図だと思われていた方が「都合がいい」時もある。 ――今の所は免れている本業の時、とか。 それを思う刹那の間、無意識の内に表情が消えた。 全身の神経が張り詰める。 ただその一瞬の為だけに引き絞った弓の弦。 生まれ落ちてからの習い性は上から厳重に蓋をしたつもりでも、全てを消し切れはしなかった。 ――とは、言え。 いわばいつでもトランス状態を作れるとしても、目指す標的がいないからこそ出来る事で。 愚鈍にすら見えそうな鈍い光を両の目に湛え、再び歩き出す。 ) [Fri 2 Mar 2007 02:00:34]
◆アシム > ( 犬や猫と比べて一度の出産数が少ない鷹の雛を育てるに辺り、特に寒い季節は雛鳥から目が離せない。 【ナインテイル】ならいざ知らず、小規模の組織では泊り込みでの寝ずの番もやむを得ず。 酒とつまみの豆は見張り番のささやかな癒し。 鯖のオイル漬けは少々値の張るつまみであり、褒美のつもりでもらしい。 後で少し分けてやると言われた。 ) ( ――が。 今頃待ちくたびれてそれどころじゃないかもしれない。 買出しに出てから結構、いや相当の時間が過ぎている。 ) [Fri 2 Mar 2007 01:48:53]
◆アシム > ( 髪を乱し、そのまま吹き抜けていった。 身を切るかと思われた夜風も徐々に温くなって来たように感じる。 長い冬もそろそろ終い、だろうか。 目には見えない大気の流れを追うように、やや見上げがちにしていた視線を平行に戻した。 そのまま下へ。 ) …で、ええと。 酒 とー… 豆。 鯖 の、「アブラヅケ」 ー… ( 手元の紙片を読み上げる言葉はたどたどしく、頼まれての買出しは見ようによっては初めてのお使い風味。 ) [Fri 2 Mar 2007 01:34:54]
お知らせ > アシムさんが来ました。 『( 路地裏を抜ける風が )』 [Fri 2 Mar 2007 01:28:58]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが退室されました。 『(こいつの場合あるのは異様な威圧感)』 [Fri 2 Mar 2007 00:46:43]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (「からけ」でもなく「そらき」って読んでくれました 誰が?知りませんよそんな人) (若干殺意を含んだ恨みがましい視線にさられ流石に、渋々だが――接客をしようと) ・・・・其方をお求めでしょうかお客様? (にこりともせず相手の目を見据えたまま客に問う 言葉は丁寧なのに失礼極まりないのはきっと仕様です。 客は一瞬目を瞬かせたが返事と共に頷き商品をカウンターへ) 此方一点で5万エンになります (箱の番号とリストを照らし合わせ値段を告げ客が代金を払うのをじっと相手を見据えたまま待ち) ・・・・ありがとうございました、またお越し下さい (丁寧な御辞儀までしてなんだか居た堪れない様子の客を見送る。 客が帰った後で) ・・・・・あいつの真似したら結構いけるんじゃないか? (何か言いました いつも接客をしている少女のことをいっているのだがそれは女性だから許される事) [Fri 2 Mar 2007 00:46:13]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (頭の上のアルテミスは丸まったまま大きく口を開け欠伸を一つ 眠そうな目で客を眺めていたがゆっくりと目を閉じ眠ってしまった。 子猫が店員を引っ掻きでもして起こしてくれないかと淡い期待を抱いていた客は落胆の溜息 さり気無く酷い気もするがそのくらいが丁度よい気も) ・・・・・ん? (溜息に気付いたのか不意に店員が本から顔を上げ客の表情が明るくなる が) ・・・・・・いらっしゃい (それだけいって店員は一瞬物凄く面倒臭そうな顔して読書に戻ろうと。 空気って読めますか?) [Fri 2 Mar 2007 00:21:43]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (まともに接客しないのは何時もの事だが今日は何時にも増して酷かった 普段なら横で接客している少女はおらず男一人がカウンターの中で商品を手に如何したものかと途方に暮れる客を前にし、無駄な集中力を発揮して図書館で借りてきた本を読みふけっている) ・・・・・・。 (しかも本来奥にいる店員を呼び出したり目の前の店員の集中を途切れさすために置かれているプッシュベルは店員の膝の上へ避けてある周到さ その努力を他へ向けられないのだろうか、ないのだろうと自己完結) [Fri 2 Mar 2007 00:05:56]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが入室されました。 『(客ほっぽって読書中)』 [Thu 1 Mar 2007 23:55:16]
お知らせ > アシステンタさんが帰りました。 『 心持、足取りは早く。 くすんだ灰の裾が風に翻り――― 』 [Thu 1 Mar 2007 17:38:01]
◆アシステンタ > (何の染め粉で染色されているのだろう。抜けるように綺麗な蒼は上品で美しく、ふんわりと巻かれたリボンは繊細で、綿雲の様に可愛らしい。) ん、 駄目ね、私では ... ... 。 (苦く微笑み、そっと足を踏み出す。恐らくきっと、着負けするだろう。あんなに美しく澄んだ色なのだから。) [Thu 1 Mar 2007 17:37:16]
◆アシステンタ > (夕暮れに滲む情景の中、ゆるゆると歩を進めていたけれど―――) あ、 ... (ふと足を止めたのは、たくさんの帽子を取り扱うらしい、露天の前。捩れたとんがり帽や、黒ビロウドで出来た魔女帽、紳士者のシルクハットに、耳覆いがついた毛皮の帽子。どれもデザインが違って目に楽しい。) 嗚呼、 綺麗、... ね。 (濃灰色のケープを纏う娘の視線は、白いレースのリボンの付いた、深く青い帽子の上で止まった。) [Thu 1 Mar 2007 17:25:39]
◆アシステンタ > (慣れない接客に、今だ驚きと勉強の連続である。これまでの雇い主が求めてきたのは、無き者のように振る舞い、影の様に存在し、そうと知られぬ前に家事や雑用を遣り遂げる事だ。今の”家”―――雇い主から求められる事とは、真逆のことばかりしてきた気がする。) そう、勉強不足に甘んじていては、 いけない、わ。 (人の流れを隙間を通るよう、足音を立てない静かな足取りで進む。荒れた片手をぐーにして、ちいさく意気込む。さむずあっぷ。仕事に馴染む努力を怠らないのは、性であり、そういうふうに生まれついた種族でもあるから。) [Thu 1 Mar 2007 17:17:06]
◆アシステンタ > (何を成り立たせているかといえば―――商業区の片隅に店を構える、旅籠…という言い方は古いか。宿泊可能なバー、【Sirena】 を成り立たせているのだ。 ... 人魚の名を頂くその店を切り盛りしているのは、豪奢な金の巻き毛と青い召し物が良く似合う店主。彼女の元に身を寄せて、掃除婦兼店員を勤める傍ら、頻度は少ないものの、御声が掛けられたら、客との話し相手も勤めるも仕事の内。) 話術は、 まだまだ ... ... 勉強しなくっちゃ。 [Thu 1 Mar 2007 17:07:22]
◆アシステンタ > ... ... うん、大丈夫。 (買い忘れは無い、だろう。頷き、手に持つ籐籠を抱え直して、通りに流れる賑やかな人出を見た。機会があれば、新しい服を新調しようとしてくださる店主の申し出を、どうにかこうにか辞退し続けて、早半年が過ぎた。素性の知れないメイドなど、早々に追い出されるかと危惧していたけれども。まだ追い出される事無く、今の”家”棲み付いている。) 少し、自信もついてきた、気が ... する。 (今まで棲んで来た場所とは違い、今回の”家”は風変わりなところだ。チップにしては多すぎる外貨を支払う来賓が、大層引っ切り無しに出入りする。その来賓が、生計を成り立たせるために必要な御客なのだと飲み込めたのは、ここ最近の事。) [Thu 1 Mar 2007 16:58:48]
◆アシステンタ > (店先に立つ店員達の呼び込む声は高く、行き交う人々の籠や腕は、市場で買いこんだで重く撓む。今日は良く晴れた日で、空気が少し乾燥している。辻馬車が通りを行けば、砂埃が僅かに立つ。) 林檎、 ... マッシュルーム、 ... オイルサーディン ... (人込みに触れぬ大通りの脇。道の際を足音無く、気配薄く歩く濃灰色のケープを被る小柄な人影は進む。) 買い忘れは、なかったかしら ... ... [Thu 1 Mar 2007 16:41:59]
お知らせ > アシステンタさんが来ました。 『 夕暮れの市場は活気で満ちている 』 [Thu 1 Mar 2007 16:36:36]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが帰りました。 『『ガッ!!』 ―――痛ッ!? (その後奥から悲鳴が聞こえたと)』 [Wed 28 Feb 2007 00:39:07]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (頬杖から腕枕へ移行しぼーっと店のドアを眺める イメージ的に箒に乗った運s・・・・ゲフンゲフン。 暇すぎて意味も無くプッシュベルを連打したい衝動に駆られるもそれは流石に堪えたようで代わりに大きな溜息を一つ。 そして他に何か叩けそうなものはないかとどこかおかしな発想で視線を彷徨わせ) [Wed 28 Feb 2007 00:37:39]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (かといって暇なのは依然として変わりなく受けている依頼も客の持ち込み待ちで製図も終わりすることが無い) 大口の依頼でも入ればこうモチベーションも上がるというものだが・・・・ (しかし現実は非情である。 一瞬変な三択が浮かびましたが兎も角知名度も無い駆け出しの職人にそんな話がまわってくるはずも無く週に一回ほど廻ってくる師匠の下請けが今の主な収入源。 仕事だけは覚えれそう) [Wed 28 Feb 2007 00:21:13]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (もう数十分前に来ていればと弁髪のフォーウン系格闘家の如く「壇ッ!!」とかカウンター叩きそうな勢いです 主に影が) (しかし背後の阿呆な嘆きとは関係なく相変わらず気だるそうにカウンターで店番中、最後の客が出て行って久しいようで随分と暇そうにしている) ・・・・ついでに何冊か借りてくればよかったな (先日図書館へバイトへ行って手ぶらで返ってきたことを今更ながらに後悔 人間後になってから気付くものです その頻度は別として) 何か面白い事でも・・・・ (頬杖をついたまま呟くが) いや、止めておこう 前の事もある (以前似たようなことを呟き面倒ごとに巻き込まれたのを思い出し即座に自己否定 あれはあれで楽しくはありましたけども。 これも影が) [Wed 28 Feb 2007 00:06:57]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(何だか物凄く残念な気がする)』 [Tue 27 Feb 2007 23:49:44]
お知らせ > 獣少女さんが退室されました。 [Tue 27 Feb 2007 23:25:51]
◆獣少女 > ―――― … ク ……ルル ―― 。 ( 小さくのどを鳴らせば、ほとほとと歩き始めるのだった 。 ) [Tue 27 Feb 2007 23:25:47]
◆獣少女 > ( ずる――ずるり… わずかに出血し始めた傷持つ片足引き擦って。獣は道端に退避する。そして、 考えた。暴力をともなう実力行使を以って今宵一晩の宿を拝借しようそうしよう。そうと決まればターゲットを絞り込むため視線巡らすだろう獣の視界に映るは―― 聳えるようなからくり人形。店員さん一人だけだったら如何だったか、恐らく素敵なフランベルジュでさっくりヤられていたことだろう。 そして獣は再び無いアタマで思考する ―――さて。困った。 ) [Tue 27 Feb 2007 23:02:57]
◆獣少女 > ( ―――そして、 今。獣は走っていた。未だ完治にはほど遠い、片足の傷が走るたびに痛む。治療も何もしていないのだから尚のコト。そんなコトより、―― 今、は。 )( 獣を追うのは食物を売りものにしていた商人の男。あしもとに転がっていた石を取り上げれば振りかぶり――ピッチャー第一球ッ! 「 盗って良いのは、(命を)盗られる覚悟のある奴だけだッ…! 」 投げた――!如何やら彼は黒の騎士団に属していたらしい。切れの良い投石は獣の足を掠め、飛んでいった。 ) ギャ ――ゥ…! ( よろめいた獣はそれでも、走り続けた。体力では勝ち目なしと見たか、彼はそれ以上追ってくる気配は なく。獣はガクリと失速、した。 ) [Tue 27 Feb 2007 22:44:28]
◆獣少女 > ( 野生生物が本来居るべき場所ではない場に居合わせてしまった場合、そして先住の方々とバッタリ遭遇してしまった場合――否。それだけならまだいい。問題は此処から、だった。野生生物が空腹にまかせて他人様のモノをかッぱらった場合。そこに争い、下手をすれば殺意さえ生じるということを 未熟な獣は知らなかった。それゆえの、 悲劇。 ) [Tue 27 Feb 2007 22:26:52]
お知らせ > 獣少女さんが来ました。 [Tue 27 Feb 2007 22:23:48]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが帰りました。 『( 遺跡での『仕事』は、どうなるだろう。 請けるのなら、ココさんも――― )』 [Tue 27 Feb 2007 05:20:26]
◆クオ=ヴァディス > ( 【14万エン分の陶磁器と織物、それに家庭用燻製機】がお土産だ。 煙草とかお酒とか… 相手がただの地方村であればこんなに構えずに、そういった物で喜んでもらえると思うけど… 無難にと、考えた結果。 ―――現地で渡すのは、インディアナ先生にお任せしよう。 自分はあくまで彼女のおまけ。 自分で独自に何かをすることはないと印象付ける必要もある。 でしゃばるのも、だめだ ) ―――あとは… ぁ、松明が少なかったっけ… ( 打算も一杯だけれど、それだって安全確保の為。 インディアナ先生がいるから大丈夫とは思っても、自分は初対面になるのだし、用心に越した事はないと思っている。 …それでも… そうして旅の仕度を進める様は、いつもここで商いに奔走するよりも楽しそうだった。 銭勘定では得をする予定は無い。 むしろ損かもしれない。 …だけど、得難い経験を前にして抑え切れない好奇心は、ワンコインノベルのページを捲るのに似て、もっとずっと強い… この為に、冒険者なのだと確認できるもの。 損得が絡まないと先に分かっているのなら、得する為に必死になることもない。 どこかすっきりした顔で、準備万端整えて、宿へと帰っていった――― ) [Tue 27 Feb 2007 05:19:36]
◆クオ=ヴァディス > ( 次いで、織物をしたためる。 保温性や吸水性に優れると言った実用的なものから、装飾性の強いものまで。 ―――これと、おまけに家庭で燻製を作る道具を付ける事にした。 【やはりこの発言秒数一桁×一万エンの出費。0は10】 ) [Tue 27 Feb 2007 05:09:18]
◆クオ=ヴァディス > ( まず、自分の見た目はホワイティアだ。 インディアナ先生もホワイティアだから、そこは安心できるけど… ヴェイティアン迫害の急先鋒だったのが、ホワイティアではなかったか…。 お父さんが繋がりを持っていて受け入れられているという彼女と自分とでは、やはり当然立場は違う。 妙な車を引っ張っていって警戒されるなんて避けなければならないし… とりあえず先生に確認してみるけれど、ダメかもしれないとは思っておこう… ) [Tue 27 Feb 2007 05:05:15]
◆クオ=ヴァディス > ( いつものように値切って、落ち着いた値段は六万エン。 …決して安くない、質素なと言うか普通の暮らしで一月分の生活費だ…。 けれど… 商人は、『誠意を見せる』 というのが社会的にはお金を払う事なのだと、よく知っている。 場合によっては金にものを言わせるなんて嫌らしい、と思われてしまうこともあるが、それには一桁二桁額が違うだろう。 ―――これでは、少ないくらいかもしれない… それに、趣味も何も分からない相手に、一種類の品だけというのは危険だ ) ( また暫く街を離れるからと挨拶して、包んでもらったのを魔法の手押し車に収める。 ―――この手押し車も微妙だ。 『妙な物を持って来たやつ』 と、警戒されるか興味を持ってもらえるか、慎重に判断しなければならない ) [Tue 27 Feb 2007 05:00:02]
◆クオ=ヴァディス > …食べ物はダメですよ。 他の何かが原因でもそのタイミングで村人が変死したりしたら、なんだか生きて帰れなさそうな気がしますし――― それにほら、残る物、目に付く物や使う物なら、それをくれた人の事って覚えているものでしょう? ( そんなことを話しながら、品定めは真剣に。 とびきり上等ではないけれど質の良い絵皿を数枚選んでしっかりと包装してもらう。 【この発言秒数一桁×一万エンの出費】 ) [Tue 27 Feb 2007 04:50:36]
◆クオ=ヴァディス > ( 結局、インディアナ先生とは直接きちんと話す機会を持てなかったけれど… ナナオさんの信用か、彼女を通して、自分もネイティブヴェイティアンの隠れ里を訪ねるのに同行させてもらえる事になった。 …はっきり言ってツェカン以上に未知の領域で… 外部の人間を例外的とは言え受け入れる事もあるなら商取引も成立しそうではあるが、今回は見送る。 儲けようとは思わないで、むしろお近付きの印に贈り物をしなければと、喜んでもらえそうな物を見繕っていた。 ―――先生に色々聞ければと思うけど、直ぐにも発つかもしれないのだから仕方ない ) [Tue 27 Feb 2007 04:42:20]
◆クオ=ヴァディス > ( 例によって金属質の箱=魔法の手押し車Kleinを大野さん(牝馬)に牽かせて訪れた商業区。 冒険商人の娘は上機嫌に、織物や陶磁器の店を見て回っていた。 『今日は何を探してるんだい』 どこかで不意に不足したものの仕入れ代行業として、少しずつだけれど顔見知りも増えていて… その一人にそんな感じに声をかけられて、違います、と首を振る。 えへ〜 と遠足の準備をするような楽しそうな顔で、微笑んで ) 実は今度ヴェィ――― ではなくて。 ちょっと地方へ行くことになったのですけど。 とても閉鎖的な村らしいので、何か贈り物でもと。 ( いい物ありますか?と、首を傾げた ) [Tue 27 Feb 2007 04:33:34]
◆クオ=ヴァディス > ( 諸般の事情によりこんな時間だけれど、『こんな時間って何の話?』とかそんな勢いでもう少し常識的な時間と思っていただきたい、買い物中――― ) [Tue 27 Feb 2007 04:16:57]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが来ました。 『( るんらら )』 [Tue 27 Feb 2007 04:14:45]
お知らせ > アイメルさんが退室されました。 『(家出して、危ない目に遭うのではなく、すっかり痛い子になってました)』 [Mon 26 Feb 2007 22:44:07]
◆アイメル > もういいわっ。あんたの化粧なんかうけないわよ!何よちょっと可愛いからって調子のってんじゃないわよっ ( それを人は妬みといいます。 )( ぱしっとその化粧師に地味なショールをぶつけてづかづかと歩く少女。……周りの通行人も唖然としてみていたとか。ふんっ、とそっぽ向いてくるっと振り返る ) [Mon 26 Feb 2007 22:42:42]
◆アイメル > 確かに私はそばかすあるわよ、それがどうしたっていうの?!え?綺麗じゃないって?どっかのパンみたいだって?(棒赤毛だよ、パンじゃない。) だからどうしたっていうのよ。ええっ?? ( 化粧師何も言ってないのに捲し立てた。―――「何もいってないです。そばかすが、としk――」 ) だからそれがいけないのよ!わかって?そ れ が いけないのよっ! ( かわいそうな化粧師。耳引っ張った後は両肩がっしー掴んでがたがた揺らす。これじゃあイジメだよ ) [Mon 26 Feb 2007 22:38:40]
◆アイメル > ―――………なんですって?!アナタ、私に喧嘩でも売っているの? ( きーーーーっ!悪気はない様子の化粧師と、腰に手を当てて威張る少女。眉を寄せて至極機嫌悪そうに叫んだ。ザ・ヒステリック★ ) ちょっと、アナタ今言った台詞もう一度言ってごらんなさい??なんて言ったかしらね?今! ( 眉間に皺を寄せて、化粧師の耳引っ張らんと手を伸ばした……っ! ) [Mon 26 Feb 2007 22:31:50]
◆アイメル > ( が、頭巾を外してそばかすを見てもらおうとしたら………第一声。 ) 「うわ、すっごいそばかすですねー」 ( ぴきっ。 ) [Mon 26 Feb 2007 22:29:27]
◆アイメル > 訂正:国庫炉→心 [Mon 26 Feb 2007 22:25:49]
◆アイメル > ( 自分を必死に探してくれている従者のことなんて露知らず。けれど、彼女はきっと心配してくれているんだろう。ただそれだけが、国庫炉の中で罪悪感として残る。眉を寄せて、呟いた ) ―――リオーネ……。 ( ごめんなさい、と小さく呟いても誰も聴いてはいない。―――家を出て思うことも沢山あった。それでも、今は好きなことをしてみたい。はしゃいで少し大きなことだってしたい。だって、もう私は立派な大人だもの。―――そう思っていても、抜け出してしまうようでは大人とはいえないのに。呼び声を聞けば化粧師がなにやら呼びかけをしている。――綺麗にしてくれるだ、そう。少女は思わず自分の頬に手を当てた ) そばかすも、消してくれるかしら? ( コンプレックスで消えないそばかす。瞳輝かせて其方へ歩く。 ) 見てもらってもよくて? [Mon 26 Feb 2007 22:25:00]
◆アイメル > ( これじゃあまるで一般市民だわ。と心の中で思いつつも、身を隠すならば仕方がない。ワインレッドのドレスは相変わらず、それでも貴族を思わせるものがあり。―――馬は近くの宿屋に預けてある。御買い物がしたくて、露店を歩く。周りを見れば可愛い雑貨屋、洋服店、それだけではなく食品が売っていたりごく普通の生活に使う売り物を売っていたり。 ) ――――……。 ( 最初は、楽しかった。が。周りを通り過ぎていく子ども達が楽しそうに走っていく。瞳が其れを追えば、少し寂しそうに視線落として拗ねるように口を小さく尖らせて俯く。自由に駆け回っていることが、羨ましくて。 ) ……お父様もお母様も、私が走っただけで怒るばっかり。 ( そんな愚痴一つ零す少女はまだ子ども。足元にあった小石を、ぽん―――と蹴り飛ばす。 ) [Mon 26 Feb 2007 22:12:19]
◆アイメル > ( 地味なショールを購入して、頭に被せて顎で結ぶ。 ) [Mon 26 Feb 2007 22:10:00]
お知らせ > アイメルさんが来ました。 『ショールを頭巾にして。』 [Mon 26 Feb 2007 22:04:02]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが退室されました。 『(ヨヤクキャク ハ ニゲダシタ!!)』 [Mon 26 Feb 2007 01:34:32]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (哀れな客は無駄に高鳴ってしまった鼓動が収まるのを待ち再び意を決し素早くベルへ手を伸ばす 『チンッ』と短く高い音が鳴り) ひぁっ!? (店員はビクッと体震わせおかしな声を上げる やや遅れて店員に負けず劣らず驚いている客に気付き兇悪な視線を向ける) ・・・・・・何か? [Mon 26 Feb 2007 01:34:10]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (何時来てもいいように店員の後ろの棚に札の付いた小包は置いてあるのだがそれを渡すはずの店員がこの状態なのだからどうしようもなくて 間の悪いときに取りに来てしまったと諦めるのが吉ですがそうもいかないようで、カウンターの上のプッシュベルへ手を伸ばすが) ・・・・いや、それだとバランスが (突然呟きのトーンが大きくなり思わずビクッと手を引っ込める 狙ってるとしか思えないタイミングですがあくまでも無意識) [Mon 26 Feb 2007 01:09:48]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (「あいつ」とは某赤い狐さま 欠片も隠れてないのが素敵です。 刻む文字は弓とスキーを司るイチイの森に住む神の名、彫刻は曲線を多めに取り籠手全体を覆うように・・・・そんなことを考えているうちに店の戸が開かれベルが鳴るが気付かない 製図用のペンを左手で玩びながらブツブツと呟く店員を前に入ってきた客は手に予約伝票を持ったままどうしたものかとおろおろと) [Mon 26 Feb 2007 00:58:00]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (それもどうなのかとは思うが最近では珍しく客も無く他にすることもないし店番を押し付けようにもジャンクは既に帰宅しているのだから図書館のバイトも今日はいけそうにない) ・・・・あいつの依頼済まそうにも素体もらってないからなぁ (刻印をしようにも肝心の籠手を貰っていないのだからどうしようもない まあそれでもデザインぐらいは可能だが) [Mon 26 Feb 2007 00:40:37]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(暇なので作業をする)』 [Mon 26 Feb 2007 00:31:41]
お知らせ > リオーネさんが退室されました。 『(結局、この日も手がかりはなし。)』 [Sun 25 Feb 2007 22:17:48]
◆リオーネ > はい、色白で、童顔で――ご存知ありませんか……。 ( 落胆、焦り、不安、様々な感情を抱えながら、胸のもやもやを抑えるようにして、リオーネは人の流れに逆らい歩く。今こうしている間にも、アイメルがどんな目にあっているかもしれないのだから、休んでなどいられない。 ) お嬢様――どうか、ご無事で―― [Sun 25 Feb 2007 22:17:32]
◆リオーネ > なるべく、お嬢様を見つけても、お屋敷や別荘にはしらせないで――都合よすぎますよ、ね。 ( あと一日、がんばって探してみよう。なるべくならアイメルに外の世界を見せてあげたいし、そこで色々学ばせてあげたい。だがそのためには、まず何よりも先に、主の身の安全を確保しなければならないのだから。 ) ――すみません、ちょっとよろしいでしょうか? 人を探しているのですが―― [Sun 25 Feb 2007 22:13:47]
◆リオーネ > やはり、自警団にお願いするべきなんでしょう、ね――でも―― ( 目を閉じて、弱く息を吐く。珍しいもの、楽しいもの、興味深いものが溢れるこの街で、アイメルがどこに行きそうなのか、己が知る限りでも心当たりがありすぎて絞り込めない。人探しならば、自警団に頼めばいい。 ) でも、できるなら――私の手で見つけて差し上げたい。お嬢様、あぁ――危ない目にあっていらっしゃらないでしょうか――悪い人にだまされてはいらっしゃらないでしょうか――リオーネは、リオーネは―― ( 胸が苦しい。卒倒しそうだ。家出したアイメルの気持ちもわかるから、捕まえて連れ戻すのではなく――もっと――別の。 ) [Sun 25 Feb 2007 22:07:04]
◆リオーネ > ( いつも別荘でつけていたカチューシャやエプロンなど、飾りは外してカーディガンと長袖のブラウス、フレアースカートを身につけ、ただ一心に、主の姿を探していた。 ) あの、すみません――このあたりで女の子を見かけませんでしたか? ( 手近な通行人を呼び止めたり、店の前で呼び込みをしている店員などを捕まえて、とにかく何かしら手がかりを掴もうと。辛そうな表情で話しかける。 ) 赤っぽい茶色の巻髪で――顔にそばかすがあるんです。――はい――はい――えぇ、そうですか……。 ( そんな子はどこにでもる。分かってはいたが、返答は知らぬ存ぜぬか、そんなようなものばかり。目を伏せて、またあたりを見渡しながら、夜の商業地区を足早に歩く。 ) [Sun 25 Feb 2007 21:57:47]
◆リオーネ > ( というのも、フェリウェル家の別荘で働くようになってから、生活の舞台は完全に地方村の中に納まってしまったし、アイメルお嬢様の付き人である己に、のんびりと街遊びできる時間もあるはずがなかった。そして今、主アイメルが行方不明である以上、リオーネの表情が明るくなることもない。 ) お嬢様―― ( 片手をきゅっと握り締めて、胸に当てたまま店の明かりと人の波を見つめる。 ) [Sun 25 Feb 2007 21:51:23]
お知らせ > リオーネさんが入室されました。 『(街に出てくるのは、久しぶりのことだった。)』 [Sun 25 Feb 2007 21:47:46]
お知らせ > ラリーさんが帰りました。 『(納得行くまで練習したら、本番と行こう。)』 [Sun 25 Feb 2007 21:13:27]
◆ラリー > あー、あー。 (声のトーンをやや高めに。) ああ、司祭様。魔除けの聖水をどうかお分けください…って、トコか。 (化物退治するから聖水売れ、などと右手を差し出せば、ソイツを掴んで涙ながらに説教を始めるに違いないのだ。連中は。) …一つ二つ、何に遣うかも考えとくか。面倒臭ェ。 (ズズズ!八つ当たりのようにコーヒーを啜る。) [Sun 25 Feb 2007 21:08:12]
◆ラリー > …あと、足りないもの。 (幾分か不機嫌を湛えた目で、羊皮紙を睨み付けた。やや書き殴った文字列には、チェックが入っていない。ああ、と肩を落とした。) …クソ、他の連中に行かせれば良かった。あんな連中に頭下げるのは胸クソ悪いが。 (口の中で愚痴りつつ、さ、さとやや乱れた金髪を撫でつけ、整え。) [Sun 25 Feb 2007 21:00:47]
◆ラリー > (暖かい物を出す屋台は、冷え込む今宵は繁盛している。酒を出さない店というせいか、自分と年格好の似た者が多い。) … (とはいえ、同業なんて幾らもいないだろうが。細長く綺麗な手足で談笑する、彼等の中には。 目元にシワを作り、目を逸らした。) [Sun 25 Feb 2007 20:56:00]
◆ラリー > (やや顔を紅潮させつつも、ふうっと一息、平静を装う事に成功した。 今度こそ慎重に、夜空を映し込むコーヒーを啜る。) 馬車の手配も済んでいる…と。 (そう、羊皮紙に書き込む。) …結構痛い出費だった。これで実入りが無かったら大損だ…ここまで来たら腹括るしか。 (やや青い顔で一人ごちる。まだ括ってなかった意気地無し。) [Sun 25 Feb 2007 20:49:47]
◆ラリー > ッ…! (舌を火傷して、震えた。 だが努めて、表には出さぬよう。ダサいから。) [Sun 25 Feb 2007 20:41:23]
◆ラリー > (揺れて影を伸ばす炎に照らされる横顔の、薄めの唇は小さく動く。) 包帯。食糧。燃料… (ペンで、羊皮紙の買い物リストにチェックを入れる。足を組み、湯気の立つコーヒーをそっと啜る少年が一人。青い眼で、机に置いた袋を一瞥。) …厚手のローブ。 (またチェック。) [Sun 25 Feb 2007 20:40:07]
お知らせ > ラリーさんが入室されました。 『(広場に灯る、火の光。)』 [Sun 25 Feb 2007 20:36:35]
お知らせ > アムチェルさんが退室されました。 『15kgのしちめんちょう。(でかっ。あるのかそんなん)』 [Fri 23 Feb 2007 16:27:04]
◆アムチェル > よし、これくれーっおじさんっ!!( 悩みすぎてキャラ違う。大声で言うもんだから周りもおじさんも吃驚だ。 )( 結局、持ち帰れなくて従者と一緒に運んだとか。周りで通り過ぎる人はその大きさに驚いたとさ。 ) [Fri 23 Feb 2007 16:24:58]
◆アムチェル > ( そんな時、肉屋のおじさんと目が合い、びくっと肩を震わせ我に返る。 ) っ! ( 向こうも吃驚。此方も吃驚。思わず気まずさに、ちょっと視線逸らし。――諦めようとショーウィンドーから離れようとした時、隣でそれを売っているおじさんに ) 御買い得だよ、お嬢ちゃん。 ( セール中と書かれた看板と売り出し中のおじさん。少女は心の中で「買えと?」と、呟くが如く固まった。しまいには帽子の紐を両手で引っ張って )あーうー……… ( と悩んでから、それでも手足は肉のほうに……っ!これ肉食の運命である ) コ、コレ………っ ( 一番大きなの指して、少女は葛藤渦巻く。食べたら太るという乙女心、でも食べたいという肉食の性。嗚呼、なんてつらいの……!だからぽっちゃり。 ) [Fri 23 Feb 2007 16:22:00]
◆アムチェル > ( 心の中では「あれ、いくらするのかなー?」「買っていきたいなぁ。でも、食べ歩きなんてしたら恥ずかしいし……」とか、もじもじしてる。肉を凝視して暫く。―――なんか凄いこちらを見るたびに「あんな量食べるの?!」という視線が此方に。だって、この子が食べたがってるのは目の前にある丸ごと七面鳥であるのだから。 ) あのぷりぷり加減、おいしそー…… ( 涎たらしそうに目を輝かせて食いついているショーウィンドー前の少女の失言。肉屋のおじさんもそんな顔で覗き込まれたらびっくりだ ) [Fri 23 Feb 2007 16:11:19]
◆アムチェル > ( そんな音が足元から聞こえてきそうな歩き方。白小熊はぽてぽてと歩いて、すっかり風邪も治って健康体。熊はつよいぞー。 ) おかいもの。 ( ぽつんと言いつつ、白小熊。ちょっとの休憩時間。シャルマンは大忙しなので、ちょっとの間で戻らねばならないのだが。でも、今月って洋服店は売り上げ一番悪いんだよね。もう張る服売ってるけどセール過ぎたし。セールって言っても冬物ばっかりだからお客が……!!―――ていう状態。 ) あ。 ( そして見つけた店は、食べ物屋。ばりばり肉屋である。 ) おいしそー……。 ( 目を輝かせてショーウィンドーを覗き込んだ。ちょっとショッキングな映像である。 ) [Fri 23 Feb 2007 15:59:06]
お知らせ > アムチェルさんが入室されました。 『 とってとって、ぽてぽて。』 [Fri 23 Feb 2007 15:49:29]
お知らせ > 黒兎さんが帰りました。 『(メモ帳はポーチの中へ。)』 [Thu 22 Feb 2007 21:27:30]
◆黒兎 > ――…。 おっきく なった、ら…シュテキなおねーしゃんに なる、もんッ…!! (頂いた飴舐めつつ、力を込めて呟く。 「おっきく」なるまでに生きていられるかはまだ分からないが。 生きていられたら必ず素敵なお姉さんになろう! 兎はそんなこと考えて。) [Thu 22 Feb 2007 21:27:11]
◆黒兎 > これ、 く…ださーい (店の人へとそう声をかけて、兎はメモ帳とペンを一つずつ 購入するだろう。 「おつかい? 偉いねぇ。 コレあげるよ。」 とか言われて、貰ったのは小さなキャンディー。 ありがとー! とか笑顔で返すものの、 店に背を向け歩き出せば、 ) ―――にゅ、う。 みんな して、うしゃぎ の、コト。 こども あつか、い。 (そんなこと呟き、顔をしかめただろう。 …飴は大好きだけれど。) [Thu 22 Feb 2007 21:11:51]
◆黒兎 > (こんな所を堂々と歩くアサシンもどうかと思うけれど。 万が一自警団の人とかに出くわしたら、逃げよう。 誤魔化しながら即効逃げよう。 そんなこと思いつつ。 まぁ、こんなナリだと、一見したら脇差を持っている以外は普通の子どもにしか見られ無さそうだが――。 子どものアサシンがいる と知っている人だっているだろうし。) ――にゅ。 ぁ、 こ、れ いー かもー。 (そう呟きながら 兎は店先にあったメモ帳の一つに手を伸ばそうとするだろう。 大きさも、ポーチの中に納まりそうだ。) [Thu 22 Feb 2007 21:02:58]
◆黒兎 > ――…ぁ。 メモ、 ちょー (本日の目的の品は、メモ帳。この黒い兎はそれほど記憶力が言い訳ではないので メモ帳を持っていれば忘れない と思った様子で。) にゅー。 わすれっぽ いの、 こまる ねー。 (下手したら、そのうち仕事面でも影響が出てきそうだ。 標的が誰だかわからなくなっちゃいました☆ なんて死活問題。 というか、暗殺者失格と言うか。 今のうちから、メモ帳に何でもメモしておく癖をつけておいて損は無いだろう。) [Thu 22 Feb 2007 20:52:25]
◆黒兎 > (暗黒街やその付近でも、だいたいのものは手に入るけれど。 商業地区はその比ではないだろう。 たくさんの人が集まり、様々な物が売っている。 ) た の、しーいッ (暗黒街の殺伐とした雰囲気からは一転。 ここは賑やかで命の危険も少ない。 何よりも、人が多いのが 兎にとっては嬉しい様子。) [Thu 22 Feb 2007 20:42:01]
お知らせ > 黒兎さんが入室されました。 『(買出し)』 [Thu 22 Feb 2007 20:37:36]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが退室されました。 『痛ッ!? (案の定引掻かれた)』 [Thu 22 Feb 2007 00:59:37]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (夢中で食べるアルテミスの頭をそっと撫でようとして)ガリッ [Thu 22 Feb 2007 00:59:07]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (燻製を口の端に咥えたまま自分を恨みがましく見上げる子猫をしばらく眺めていたが アルテミスがどうやら奪え無さそうだと判断したのかしょんぼりとしたところで) ・・・・ほら (隠していた一切れを足元へぽんと放ってやる 弾かれたように顔を上げ燻製に齧り付く子猫を眺めほんのりと幸せ気分。 アルテミスにとってはいい迷惑だろうけども) お前いつもそうしてれば完璧なのにな (しゃがんだまま子猫の食事風景を眺めつつぽつりと呟く いつもこんな和みワールド展開されたら一日中でも眺めていますよ) [Thu 22 Feb 2007 00:43:31]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (魚の燻製を一切れ、子猫が届きそうで届かない位置でひらひらと動かす 二本足で立ってもぴょんぴょん飛び跳ねても手を動かして届かない場所へ) どうした、いらないのら俺が食べるぞ? (そういって口へ運ぶ仕草をすると子猫は威嚇するように唸り一際高く飛び上がるが) はい残念 (すっ、と後ろに身を引き煙の香が薫る燻製を口内へ収める 何でしょう、物凄く大人気ないです) [Thu 22 Feb 2007 00:29:46]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが入室されました。 『(カウンターの下、子猫で遊ぶ)』 [Thu 22 Feb 2007 00:21:54]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(込み上げる笑いを抑え店へと戻・・・・※待)』 [Tue 20 Feb 2007 00:58:45]
お知らせ > ラクリアさんが帰りました。 『うっせーな!( ムキになって振り返って叫べば買出しに走る男装女は手振って町に消えて―― )』 [Tue 20 Feb 2007 00:56:23]
◆氷桜 > (暴発orz) (リテイク) (知っておられたことに背後は驚くと共に喜びました あの次期の出来は素敵ですねとか) ・・・・正直、飲める奴の気が知れん (つまり師匠の考えもわかりません あれ、身近に敵が!?) ・・・・・・・・? (頷く相手に首傾げます。 何考えてると問われれば肩に手をかけ) なに、ちょっと作業台に横になって大人しく文字を刻まれてくれればいい 後支払いもな (真顔で何かのたまいました 結構本気なようです。 指立てて笑われれば少しばかり苦笑し) ・・・・おい、否定は無しか (反論するものと思っていたらしっかりとヒットした様子に本気で哀れみの目を向けました 最低ですねこいつ) ・・・・ん? ああ、気をつけて (色んな意味でとか言いかけましたが押し止め麗人を見送ろうと) [Tue 20 Feb 2007 00:53:32]
◆氷桜 > (知っておられたことに背後は驚くと共に喜びました あの次期の出来は素敵ですねとか) ・・・・正直、飲める奴の気が知れん (つまり師匠の考えもわかりません あれ、身近に敵が!?) ・・・・・・・・? (頷く相手に首傾げます。 何考えてると問われれば肩に手をかけ) なに、ちょっと作業台に [Tue 20 Feb 2007 00:49:50]
◆ラクリア > ( 懐かしい……! ) あー……そっか、酒ダメなんだっけ。 ( そういや最初に会った時もなんか言ってたな、とか思い出しつつ。狐さんナイスなタイミングで。 ) ―――うん、そういうところが、な。 ( そうか?と言う辺り、やっぱり大物だよ……!と思いつつ、確り頷いた。 ) ―――お前、何考えてる? ( 今、何だか物凄く嫌な予感が過ぎり、思わず冷や汗もので尋ねた。なんか、こいつは敵に回しちゃいけない奴かもしれないと、思った様子。言ってくれるな、と言う相手には黙って親指突き立ててに、と悪戯に笑う。無表情に悪戯っぽい笑顔。物凄く温度差激しい。 )( そんなこともありますよ。偽名ですし、大丈夫っと ) ―――…… うっ。 ( 痛いところをつつかれたらしい。なんか、背を丸めて彼から目を逸らしてぎく、と ) ……あ、もうやっべ、時間遅くね?俺買出しいかねぇとっ!じゃ、じゃなっ?!またな?! ( ぎこちない笑みで手を振り、そそくさと足を進めようと………そろり、そろり。―――行く先は、あの○○店(ロリータゴスロリ服店)。メイド系フリフリ白ドレスを捜し求めて。―――変人、いや、変態フラグ完成……?! ) [Tue 20 Feb 2007 00:45:16]
◆氷桜 > (時間とか止めてくれます 時間を止めて〜♪『T○E・世界!!』とかいうネタが以前ありました さて) ・・・・いや、あの区画は酒臭い (以前妖精探しに行ったときはごっつい鉄仮面つけて「シュコー、パー」とか何処かで聞いたような呼吸音させてました そして赤い狐様と遭遇) ・・・・そうか? (大物だよなと言われても今一実感が湧かないようで あの師匠と密に接しているとどこか鈍ってくるのかも知れません) ・・・・よし、これで顧客名簿に名を連ねてくれればもっと確実に覚えれそうなんだが (何か言いました 名簿に名前が載る=刻印です 気にしないが吉) ・・・・いってくれるな (ほんの少し憮然としたように息を吐くが相変わらずの無表情 こんなんだから弄られるんですね。 今のところ一件しか知りませんが確かにおられます 下の名前で使ってた影は凍りつきました) (お気をつけ下さい 前代未聞の遠隔殺人とか御免ですよ?・・・・御免だよね、うん) ・・・・・お前は、学習ということをしないのか? (哀れむような目で言いました 自分の行動をよく振り返るといいですよ どこかの店員さん。 サドはいい、心が潤う・・・・やられると殺意しか湧きませんが) [Tue 20 Feb 2007 00:34:47]
◆ラクリア > ( それ想像してちょっと吃驚してしまった何かが一名。 ) ―――……あながち間違ってない。ネタ好き?今度来てみたら?楽しいぜ? ( 否定せずにひっそりと、耳打ちする勢いで呟いた。ついでに是非是非店へいらしてくださいと此処で勧誘 ) ―――………。お前さ。―――結構大物だよな。 ( なんか発言聞いて少し寒気したのは気のせいか。背筋が僅か凍りつく感覚。まあ、こういう奴いるよ、でも、まさか知り合いにいたよ!と泣き寝入りしそうな青年だった。心底、納得する口調で呟いた。 ) おう、当たってる。発音もあってる。OKOK. ( そんなノリで話す彼。記憶してくれるように確りと。此方は此方で「ヒオウ」としっかり名前認識。 ) うん、変わってる。 ( きっぱり言った……!っていうか苗字あるんだ?!と驚いたどっかの誰かは口ぽっかり開け )( 注意書き、確り読みました。※待 ) ―――ーいや、しねぇよっ!あ、でも、こないだ美人局に襲われたりとかしたな。 ( と、過去話を懐かしそうにした。こんなんだから突っ込まれるんだ。突っ込んだ後真面目に言って。大丈夫、そのサド加減がグッd――(撲殺)今度は後ろが誤解されそうな ) [Tue 20 Feb 2007 00:17:00]
◆氷桜 > (そんなフラグは圧し折ります 某石仮面の方がロードローラーでぶっ潰してくれるのです 影ごと) ・・・・・なんだ、変態の巣窟か? (おかしなこと言いました 脊髄反射で生きています。 しかし何だかその同僚の方々とは友達になれそうです 酒気対策にマスク装備しましけども) ん?ああ、頭にこれ刺したらどうなるのか気になったんだがこの前ちょうど試せた (いぶかしむ視線向けられれば当たり前のようにしれっと答えます 以前何処かの色男さまに試してみようとしていたのもいい思い出ですね。 不審・・・・否定できない!!) 前あいつが呼んでただろ そうか、当ってたか (今度はちゃんと記憶したようです) ・・・・・そうか? (確かに変わった名前でしょう 偽名ですし。 因みに実際にこの苗字の方いr・・・・ゲフンゲフン) (咽た原因が液体だと肺まで達したりそうじゃなくても気管塞がったりするので絶対にしないで下さい※待てや) ・・・・・・じゃあ、これからするかも知れないと (まだ言いますか しつこい男は嫌われます カビ○ラーで除去してください) [Tue 20 Feb 2007 00:06:58]
◆ラクリア > ( 弄られる時期って、誰にでもあるのかもしれないフラグがここに立つ……!※立たないからっ 女の子たちの冷たく悲しい談笑にきっつい視線送る彼を傍目に、此方は涙しそう。―――嗚呼、あの子達が客に来てくれたとき、俺の評判が……。とか額に手を当てて嘆く図。 ) うん、俺の同僚のことだから休憩中に賭けして負けた奴にコレ着せて歩かせるんだろ。俺も一度女装したことがあるんだ。マジ勘弁。 ( コイツの場合本来は女装、でなく女の普通の格好なんだけど。率直な感想に真面目にさらりと答え、溜息をついた。嗚呼、もうっ。悪ノリする奴らばかりなのである。狐さんも止めてくれない。ミステリー続行 ) ―――……実験? ( 気にしてないといわれれば安心したがなんかひっかかったぞ今!何の実験だ、と怪しむ視線其方に思いっきり向けて。※もはや周りから見れば二人とも不審人物 ) ―――おう、知ってたのか。 ( 確認されれば頷いて。 ) 氷桜ねぇ。 ( また変わった名前だなーと思いつつ呟いた。てへ、正直なんですよぉっ。深呼吸は咽たときにすると苦しいです。とっても。それって私だけ?……あ、やっぱり凄いことになるんですよね?※実はやりかけた ) と に か くっ! 俺は何も怪しいことはしてないからな?? ( 釘刺すようにひ と こ と。この時点で既に怪しいことしかけてる言うてるようなもの ) [Mon 19 Feb 2007 23:47:07]
◆氷桜 > (最近各方面から弄られまくってますがサドです そういう時期が、店員にもありました。 麗人のサド発言に先程の御令嬢方がひそひそと「サド」「変態」とかいうネガティブワードでひそひそと御清談を始められましたがじろりと兇悪な視線向けて黙らせます 頭に黒猫乗せてなにやってるんですかねこいつ?) ・・・・正直、この買い物内容で何をするのか俺には見当がつかんのだが (突きつけられたメモ読んで率直な感想を 果物とワインはわかります、しかし『メイド系フリフリ白ドレス』で一瞬にしてミステリー) 謝って済めば自警団はいらんが・・・・・別に被害は無かったしちょっとした実験も出来たしな (そこまで気にしてないと軽く流そうと なら引き合いに出すんじゃねぇよ) ・・・・ん? 氷桜だ、お前はラクリアだったな、確か (件の赤い狐様が呼んでいたのを記憶していただけなので一応確認を しかし相変わらず全く隠れてませんね☆ 咽たときは深呼吸をするとよいですよ・・・・・すいません嘘ですやるとすごい事になります) [Mon 19 Feb 2007 23:34:23]
◆ラクリア > てっめぇ…… ( この野郎……としれ、っとした態度の彼に「やっぱコイツ、サドだ……っ!」と、心の声が。 ) コスプレ好きじゃねぇよサドっ!買出しのメモに書いてあったんだよホラっ。 ( 手に持っていたメモを見せ付けるように相手の顔前へ。 ) ―――……ッ。 ( 言い切っておいてたじろいだ。 ) それは、その……( 気まずそうに口許に手が。メモをポケットにいれながら、鼻で笑う相手には至極申し訳なさそうにしつつも ) ―――……あれは女の子がナンパされてて、ほっとけなくてムッカついてケンカして……お前巻き込んで……―――ごめん。 ( 最終的に折れた。捲し立てておいて、最後はぼそりと。頭下げそうな勢いで。 ) ってか、俺未だにお前の名前知らねぇんだけど。レッドフォックスのダチ、だってことくらいで。 ( それを知って驚いた。だって、先日会った時点で二度目だったんだ。今日で三度目の出会い。どんだけ運が悪い時に出会うんだ。―――見計らうのはいいことですよ。っていうか、巻き込んでしまったのはこっちd――-げほっ、かはっ ) [Mon 19 Feb 2007 23:19:22]
◆氷桜 > ・・・俺はいろんな奴がいるとしかいってないがな。 そうか、コスプレ好きか (しれっとのたいまいやがりました。 嗚呼、そういえばコイツこんなキャラだったんですね 何処かの影はすっかり忘れていました) 身から出た錆だな、それにこの前面倒ごとに巻き込んだのは何処の御仁だったかな? (鼻で笑い、睨まれればじろりと睨み返す不良店員 目つきの悪さが売りです。 後ろくな事が無いのはそういうタイミングを見計ら・・・ゲフンゲフン) [Mon 19 Feb 2007 23:07:40]
◆ラクリア > ( なんか左斜め後ろからすっごい視線を感じて、ちろ、と振り返った―――ら。聞こえた台詞と彼の姿を見て思わず慌てたように大きく勘違いして叫んだ ) いや、ちょっと待て!誤解だぞ?!俺はそんなコスプレマニアじゃn―――( 「えーちょっと聞いてー。あのヒトコスプレマニアらしいよー。」「えー、まあまあ見た目いいのにかっこわるー趣味わるーー」 そんなお声が聞こえて、ひそひそ視線。思わず言葉が詰まって頬赤く。彼のほうににじりよって、引き攣った笑み浮かべて彼を思いっきり睨もう ) ――-お前に会うときって、いっつも なぜか(強調)ロクなことねぇんだよなー……? ( なんか遠まわしに言いたげだよ!見たな、聞いたな、俺を侮辱したな?!と、言わんばかりに。もうダメダメ。 ) [Mon 19 Feb 2007 22:59:11]
◆氷桜 > (うわ、変な人見ちゃったとかそんな感じで麗人へ微妙な視線を送る店員 従業員の服装?何の話です?) ・・・・・世の中にはいろんな奴がいるな (子猫を頭に乗せぽつりと呟くが果たして麗人の御耳に届いたでしょうか でも本当に色んな人がいますね) [Mon 19 Feb 2007 22:52:32]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(左舷後方から鋭い視線)』 [Mon 19 Feb 2007 22:48:48]
◆ラクリア > なんで○○店(ロリータゴスロリ服店)メイド系フリフリ白ドレスなんだよ。 ( 真顔で呟いた。道の真ん中で盛大に目もガン見しながら突っ込む。げっそり。これ客に着せるんだったらいいよ。でも、自分の同僚達の今までの行動を推測する限り、そんな普通の使い方はしないだろう。だって、女の格好させられて町を歩かされたんだ。これまたきっと休憩時間のお楽しみとしてやるんだろう。 ) ったくこんなことばっかしてっから皆給料なくなるってんだよ。 ( 結構今のはまともな突っ込み。でも、道の真ん中で有名店の名前を口にしてしまったことで、ちょっと「アレ」なヒトだと想われる可能性、大。だって周りの視線何か痛いものっ! ) [Mon 19 Feb 2007 22:45:51]
◆ラクリア > ってか、なんだよこの買出しのメモ。むちゃくちゃだろ。苛めだよコレ……。 ( コートのポケットからメモ出して眺める。もう片方出した手を後頭部に当てて、悩みこむように眉を寄せた。とにかく 量が多い。帰りが大変だ。思わず失笑気味に呟く ) ……ワイン5本に果物屋で果物。あ、とは……―――………。 ( 何か今、凄く見てはいけないものを見た気がして、その次にとまる。よく読めばコレ、結構やばいんじゃないか。 ) ………。 ( 硬直。 ) ―――俺に、買えってーのか………?コ、コレを……? ( 思わず声が震えた。苦笑も出ない、矢張り失笑。マジかよ………こんなモン買えと……?! ) そんなにネタにしたいのか俺を。 ( ぼそり ) [Mon 19 Feb 2007 22:30:39]
◆ラクリア > あーさっみ、さっみ。 ( 寒い寒い、と肩震わせて歩く男装女。一見すると、いやしなくてもきっと変なお兄さんである。―――此処に来たのは用があった。とりあえず、お店の皆に頼まれた買出しと、友人へ贈る贈り物の下調べ。後者は内緒なんだけど、前者は公の理由 ) ―――あー……さみい。ホンットマジ寒いっ。 ( ほざいてる。――バレンタインの下降線を下るこの町陽気。春が来る前だっていうのにやっぱり寒い。ブルーベリーの果実の香りをさせた女は男のような格好で町を徘徊していた。頼まれた場所までもう少しなんだけど、サボるようにだらだら歩いている。 ) [Mon 19 Feb 2007 22:23:50]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『( ポケットに手を突っ込んで、寒さに肩竦めた。 ) 』 [Mon 19 Feb 2007 22:19:22]
お知らせ > 戒さんが帰りました。 『( 様々な色の中に、 混じってみる事にした。 )』 [Mon 19 Feb 2007 21:45:07]
◆戒 > ( くしゃり。左手が何気なく前髪を掴んで、 ) … ( そのまま後ろへと流した ) ( 包み紙はゴミ箱を見つけたら入れよう。それか、そのまま家に持ち帰るか。そんな風に考えて、とりあえず斜めにかけた肩掛け鞄に仕舞いこみ ) [Mon 19 Feb 2007 21:44:25]
◆戒 > ( 目の前の流れを見やる。 規則的に、同じ方向に動いていく人々。…横に続く通りを、わざわざ縦に進み続けようと思う者もいないのだろうが。この街ならば或いは、屋根伝いに進む者も在るのかもしれない。 何気なく、上を向いてみるけれど。通りの眩しさに慣れた目に、夜空は必要以上に均一に塗りつぶされた絵のようで、透明感など感じられない ) [Mon 19 Feb 2007 21:41:19]
◆戒 > ( それなのに、 ) ……、 ( 混ざり合う色に、己は 混ざりきらぬまま。中途半端に、隅に在る ) ( 何年住んでいるのだったか。そう、自問してみても居心地の悪さは変わらない。 否、今はホットサンドを口にしているから、というのもあるのだけれど。 食べ切って、ぐしゃりとした荒い紙包みを一度広げて丁寧に畳み直せば、そんな言い訳は消えてなくなった ) [Mon 19 Feb 2007 21:37:47]
◆戒 > ( ギルドと自宅にばかりいて、仕事ばかりしていた己はある意味で引きこもり状態だったのだろう。 そう、気が付いたのは先の魔女の依頼のおかげ。鍛錬所も、芸能横丁も初めて足を運んだし 海岸も、魚を買いに行く以外そうのんびりと歩いてみた事もなかった。 ) …ある意味、ちょっと駄目なひとですよね。 ( ホットサンドの包みを食べやすいよう捲りながら ぺふ、と息をつく。 ) ( もう少し、己は視野を広げるべきだ。色んな場所に、足を運ぶべきだ。 そう思って、今日は此処に来てみた。必要なものを買う以外、余りのんびり歩いたことのなかった場所。 ) [Mon 19 Feb 2007 21:27:28]
◆戒 > ( 曇った夜空は、同じ黒でもどこか濁って見える。空に星と月の輝かぬ代わり、地上の星―― 商業地区に点る 灯りは、夜を知らぬかのように。 途絶えぬヒトの流れと、モノの流れ。 其れら全てに意識を向けていたのなら、賑々しさと移り変わりの速さに眩暈を覚えるかのような。 ぐるり、ぐるり。 色は、混ぜあってもけして溶け合わぬ ) …、 ( 通りの隅。露店で購入したホットサンドをひとくち、 齧った ) [Mon 19 Feb 2007 21:17:49]
お知らせ > 戒さんが来ました。 『 ――― うぅん。 』 [Mon 19 Feb 2007 21:08:31]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが帰りました。 『(早速模様をトレースし始めた)』 [Mon 19 Feb 2007 02:41:54]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (それはほら、心意気とか!! 使う方は案外似合うかもしれません 真夏の夜の夢?) アルテミス? (木彫りの猫に威嚇する子猫にどうしたのかと押さえ) ああ、その時は宜しく頼む (ふらふらと飛び上がる妖精さま見送り) [Mon 19 Feb 2007 02:41:19]
お知らせ > ベルベチカさんが退室されました。 『(そんなこんなで、危なっかしく店を出て行くのでした。)』 [Mon 19 Feb 2007 02:40:14]
◆ベルベチカ > ( 残念ながらベルベチカは女です。漢じゃないし、そもそも男ですらないのです。 ) え? そ、そんなお礼なんて―― ( えへへ〜とか嬉しそうにテレながら、でもしっかりお礼は期待していたり。でも妖精と媚薬って、色々と斬新な組み合わせですね。使うにしても、使われるにしても。 ) ――なんですの、これ? ( ぽかーん。そんな効果音が流れたとか。だって自分の背丈の半分ほどもあるウッドゴーレム(ちがいます)が、目の前にどーん! 一体これを何に使えと―― ) ――はっ! ( 気が付けば、アルテミスがなんか毛を逆立てて、フーッ! とか威嚇してます。木彫り猫がそんなに気に食わないんでしょうか。あるいは木彫り+ベルベチカという組み合わせが。 ) 囮には便利そうなウッドゴーレムですの。 ( 新しい用法が確立されました。木彫りの猫をうんしょ、と抱えて。 ) そ、それじゃあ、ベルベチカはそろそろお家に帰るですの。ひおーさん、またあたらしいフェアリーサークルの形を思い出したら、お店にきますの〜。 ( もう一度頭を下げると、木彫りの猫を抱えたまま、ふ〜らふ〜らと空に舞い上がる。例によって重みでふらつきまくってますが。 ) [Mon 19 Feb 2007 02:35:58]
◆氷桜@トネリコの碑文 > あー、うん それは思う (今でこそ多少大人しくはなっていますが以前いったように捕獲作戦時は今の非ではありませんでした 宿命を乗り越えてこその漢です・・・・漢?) ありがとう、なら代わりに何か・・・・ (ふむと少々考えますが上げれるようなものが思い浮かばない 引き出しの中に媚薬一錠だけありますがいりますか? しばらくして) ・・・・これ、代わりといっては何だがよかったら貰ってくれ (そういってカウンターへ乗せたのは数日前に作った木彫りの猫 しっかりと燻してあり強度は十分、大きさは15センチ程度ですが憂さ晴らしにどうぞ※待) [Mon 19 Feb 2007 02:28:37]
◆ベルベチカ > ――アルテミスが言うこと聞くとは思えないですの……。 ( がっくりと肩を落としてうなだれる。まぁほら、妖精さんだって分かっているのです。これも宿命なのだろうか。 ) もっちろん、遠慮なくもらっちゃってくださいですの〜。まほーつかいさんとかは、よくフェアリーサークルをヒントにして、魔法陣なんかを作ったりするそうですの。だから、ひょっとしたらるーんにも応用が効くかもしれませんの。 ( 誰かの役に立てるのなら、これほどうれしいことはない、と。にこやかにうなずいた。 ) [Mon 19 Feb 2007 02:13:56]
◆氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・まあ、そのうち躾ける (涙流す妖精さまに苦笑しつつ言いますが正直成果は期待できません。 製図用のペンを抱え紙の上に描いていく妖精さまを眺めていましたが描き終われば) ・・・・中々面白いな (出来上がった模様を眺めつつ呟く 思ったより複雑で小さなものには使えそうに無いが盾や大きめの武具には流用できるように見える) ・・・・これもらっていいか? (取り敢えず師匠に見せてみようかと思い妖精さまに尋ねよう 勿論相応の礼はするつもりのようですけども) [Mon 19 Feb 2007 02:08:54]
◆ベルベチカ > うぅぅ〜、いじめられるのもイヤですの〜。 ( 涙を滝のように流して、必死に訴える妖精。むにむにした感触を楽しむように、嬉しそうに笑う。 ) ほぇ? ――え、えとぉ――えと、えっと――ここがこうで〜、こうなって〜……こんな感じですの。 ( ペンを受け取ると、立ち上がり、両手でもってインクをつける。そして、紙に絵を描き始めた。それは丸で囲んだ中に、稲妻とも竜巻ともわからぬ鋭さと曲線の混じった絵を書き込んでゆく。 ) 妖精たちが踊ると、そのあとにはこんな感じで色んな模様が出来ますの。その日の天候、日付、時間、気温、色々な要素が合わさって、その時々で出来る絵はチガウですの。でも、その絵にはるーんの紋様とか、魔法陣に応用できる魔法っぽい力が宿っているとかなんとか。ベルベチカも、詳しいことは知らないですの。 ( 描いたフェアリーサークルの絵を、氷桜に見せて言う。 ) [Mon 19 Feb 2007 01:56:23]
◆氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・食べるにはおおきいしな (何か言いました 何か論点ずれてます。 クッションといっても中身は綿ではなく鉛の粒の混じった粘土なのは我慢してください むにむにしてて気持ちいですけども) フェアリーサークル? どんなのだ? (右手で子猫抑えたまま引き出しから紙とペンを取り出し手渡そう) ・・・・インクはそこの壺、分かる範囲でいいから描いてくれ (世話話でも拾い上げるのが店員クオリティー あわよくば彫刻にしようとか目論んでます) [Mon 19 Feb 2007 01:43:32]
◆ベルベチカ > う〜、ベルベチカはエサじゃありませんの〜。 ( ほっぺたぷくーっと膨らまして、なんかそんな反論をしてみる。困り顔で。イチイチ襲われる身には、たまったものではない。 ) ――わっ、ありがとうですの〜。 ( クッションを用意してもらえば、嬉しそうにそこに座る。主の膝の上では、アルテミスがじーっと機をうかがっておりますが、まぁいまは見ないふりを。 ) ベルベチカ、るーんの刻印を見て、気付いたことがありましたの。あれ、妖精たちが夜踊ったあとにできる、フェアリーサークルにちょっと似てる気がしますの〜。 ( 不思議な紋様、刻印つながり。なんとなく、世間話程度に。 ) [Mon 19 Feb 2007 01:32:29]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (猫じゃらし目の前で振るとそんな感じですよね こうぽーんと) ・・・ちょうどいいんだろうな、大きさとか (憤慨した様子の妖精さまに再び苦笑しつつ店内へ。 たまに部屋の隅でネズミとか咥えてます この先の季節、蛇とか咥えてる頻度が増えそうです) ああ、それで態々来たのか (あの時は血液を触媒に無理やり効果を引き出す無茶をやらかしたがおかげさまで刻むだけで発動できるようになりました 凄く疲れますけども。 カウンターへ戻り対面の椅子を勧めようかと思ったが代わりに作業のときに使う肘を置くためのクッションをカウンターの上へ アルテミスは膝の上で押さえてますが十分注意されたし) [Mon 19 Feb 2007 01:25:05]
◆ベルベチカ > ( 猫の両前足でこう、獲物を挟み込むようにしてジャンプ! ジャンプ! でも届かない。 ) む――アルテミス、そこまでしてベルベチカを――油断ならない猫さんですの。 ( 実際、ベルベチカは良い狩りの練習相手になっているのだろう。妖精との戯れを経て、子猫は確実に成長しているようです。 ) そうそう。今日は、るーんを見にきましたの。ほら、前に公衆浴場でベルベチカに見せてくれたあれですの。 ( 興味がわいたので、店まで遊びに来たのである。ニコニコ、楽しそうに微笑んだ。アルテミスが飛び掛らないように、あまり氷桜の側に寄れないのが悲しい。 ) [Mon 19 Feb 2007 01:10:18]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (今更訂正:要請→妖精orz) [Mon 19 Feb 2007 01:08:20]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (いつでもどこでも気だるい店員とは大違いですね☆ てしてしと空を掻きながら飛び跳ねる黒猫に何かが何処かにヒットしつつ、勝ち誇る要請さまに苦笑し) ああ、こんばんは。 店は開いてるが余り俺に近づくなよ? アルテミスが飛び掛るぞ (向かいいれるように戸を一杯に開けつつちょっと進言 実際子猫は裾を登ろうとしています) [Mon 19 Feb 2007 01:03:49]
◆ベルベチカ > ( お声をかけた主様よりも早く獲物お客様の元にやってくる猫さんは、とっても賢かった。空中でホバリングするベルベチカを見定めると、前足を精一杯伸ばしての猫ジャンプを繰り返し、捕獲しようと試みる。 ) おぉぅ、アルテミスは寒くても元気一杯ですの〜。 ( ベルベチカは、アルテミスがジャンプで届かない高度をギリギリ維持しつつ、勝ち誇ったように胸を張る。 ) ふっふ〜ん。ベルベチカはそう何度も何度もやられたりはしないですの――あ、ひおーさん。こんばんは〜ですの。お店、まだ空いてますの? ( ちょうど氷桜の顔の高さでホバリングしつつ、ペコリと頭を下げてご挨拶。マフラー、コート、手袋装備と、防寒対策もばっちりだ。 ) [Mon 19 Feb 2007 00:57:18]
◆ベルベチカ > ( お声をかけた主様よりも早く獲物お客様の元にやってくる猫さんは、とっても賢かった。空中でホバリングするベルベチカを見定めると、前足を精一杯伸ばしての猫ジャンプを繰り返し、捕獲しようと試みる。 ) おぉぅ、アルテミスは寒くても元気一杯ですの〜。 ( ベルベチカは、アルテミスがジャンプで届かない高度をギリギリ維持しつつ、勝ち誇ったように胸を張る。 ) ふっふ〜ん。ベルベチカはそう何度も何度もやられたりはしないですの――あ、ひおーさん。こんばんは〜ですの。お店、まだ空いてますの? ( ちょうど氷桜の顔の高さでホバリングしつつ、ペコリと頭を下げてご挨拶。マフラー、コート、手袋装備と、防寒対策もばっちりだ。 ) [Mon 19 Feb 2007 00:56:32]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (突然の道場破り・・・・ではなく来訪者にビクッとしつつ聞き覚えのある妖精さまのお声に店員――と足元で丸まっていたアルテミスは反応し入り口へ) ・・・・ベルベチカか? (お名前呼びつつ戸を開け店の入り口・・・・・看板掲げたユミルの近くに妖精さまを探しますが さて) [Mon 19 Feb 2007 00:48:33]
◆ベルベチカ > ( 公衆浴場で氷桜さんにルーンなるものを見せてもらってから、一度お店を覗いてみたいと思っていたのだ。透き通った蟲のような羽を使って、空中を飛びながら、身長30cmの妖精はやってきたわけです。来店の際の掛け声がおかしいんだけど。 ) こんばんは〜ですの。ひおーさんは、いらっしゃいますの? ( とりあえず、店の入り口から声だけ投げかけてみる。 ) [Mon 19 Feb 2007 00:42:30]
お知らせ > ベルベチカさんが入室されました。 『たーのもー! ――ですの。(わけ分からん珍客がきましたよ)』 [Mon 19 Feb 2007 00:38:19]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (結果はハートの2とダイアの4。 落胆しつつも無表情を維持し客に目配せしカウンターへオープンカード 店員のワンペアに対し客の手札は数字こそバラバラだがスートは全てクローバー 計算するまでも無く店員の負けだった) ・・・・・・クソッ、だめか (あわよくばと期待していたが現実は厳しいようで) ・・・・あんた強いな (椅子にもたれかかり手馴れた動作でカードを仕舞う客に率直な賞賛の言葉をかける 客は「いやいや」と謙遜するが6回ほど勝負して勝ったのは2回だけで店員の明らかな負け越しだった) まあ、賭けてないのがせめてもの救いか (「私は惜しい事しましたけどね」と客は笑うが店員にとっては笑い事ではなかった 懐への打撃もだが何より師匠に客と賭けをしていたなど発覚した日には血の雨が降りかねない) ・・・・またのお越しを (店を出る客へひらひらと気だるそうに手を振って見送り ゆっくりと紫煙を吐く) ・・・・さて、暇になったな (先程帰った客がそれまで店内にいた最後の客、それが帰った途端に暇になってしまった) [Mon 19 Feb 2007 00:36:40]
◆氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・。 (パイプ咥え手札をじっと見つめたまま押し黙る 対面の客も似たり寄ったりのポーカーフェイスで手札を睨んでいたがやがて無言で手札の一枚と山札の一枚を交換した) ・・・・・・・。 (男の手札は1、3、3、9、10 スートはクラブの3を残して全てハート ストレートを狙うか手堅くペアでいくかで悩んでいた。 客は相変わらずのポーカーフェイスでさっきの結果がどうなったのか表情からは読み取れない 散々悩んだ挙句) ・・・・・・。 (2枚の3とハートの10を残し残りを山札のものと交換 さて【判定:下二桁】) [Mon 19 Feb 2007 00:19:24]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが入室されました。 『(とうとう客とトランプ始めた)』 [Sun 18 Feb 2007 23:59:51]
お知らせ > シーサ=センザキさんが退室されました。 『早く見たいな…… 桜。』 [Sun 18 Feb 2007 23:07:11]
◆シーサ=センザキ > ……… おいしかったっ! ごちそうさま、おじさん。 (焼芋を包んでいた紙を丸め、胸元に仕舞い込みながら立ち上がる。 接客に追われる店主に軽い挨拶をして―― 屋台を離れ、のんびりと歩き出す。) ―― まぁ、焦るこたぁないよな。 (この街に、居るはずなんだ。 必ず会える。 ―― 不安を無理矢理「確信」に変えて。) …… 息、白いねぇ… 春はまだかしら。 (重い空を見上げて) [Sun 18 Feb 2007 23:06:43]
◆シーサ=センザキ > (『ンー、そうだな。 お尋ね者じゃないってなら、自警団に頼むのも妙な話だしな。 人脈が広ェ連れとか、居ねェのかい? … っと、いらっしゃい!』)(店主との会話は、団体さんのお客様が来たことで途切れる。 不意に賑やかになった隣を眺め、ふと溜息が零れそうになった。) ―― 連れ、か。 (一人で、たった一人の人間を捜し当てるには―― この街は広すぎる。そんな事はわかってはいたけれど。) …… はぁ。 (どうしたものか。) [Sun 18 Feb 2007 22:48:33]
◆シーサ=センザキ > (『毎度ッ!』 慣れた口調で客を送り出し、一息ついたらしい店主に声をかける。) ほふっ…… ――― …… ねぇ、おじさん。 人探しってさ。 ……どーゆーやり方が効率いいっていうか…… 見つかりやすいのかな? (『人探しィ? アァ……ヴェイトスは広いからなぁ。』 腕を組み、唸りながら頭を捻る店主。 何故、誰を、と聞き返さないトコロに安心感を覚える。 長年屋台を営んできたのだろう、こういった話には慣れているらしい。) ―― 人に頼むにも、俺… あんま金持ってないからさぁ。 [Sun 18 Feb 2007 22:42:10]
◆シーサ=センザキ > (あち、あちっ… とかお決まりのリアクションを暫し繰り返し。 屋台の隣に座り込み、ほふほふ言いながら頬張る。) ―― む… ほふっ…… うまっ…… ほふっ… (人の波はまばらとはいえ途絶えない。 よく見ていれば、なんだかんだで繁盛しているらしい焼芋屋。 仕事帰りっぽいオジサマやら、どう見ても10歳いってないだろ、なんて子供も一人で買いに来たり。 聞いてると、おじさんの声はかなりコブシが効いてる。 近所迷惑じゃないのか、これ。) [Sun 18 Feb 2007 22:33:01]
◆シーサ=センザキ > …… あぁおじさん、ソレ一つ。 (ぴたりと足を止めたのは、イシヤキイモの屋台前。 声を大きくするラッパ状の機械なんて現代地味たモノ無いから、必死で大声張り上げるおじさん 『いィーーーーしやァーーーき芋ッ!』 に敬意を表してのお買い物。) ……あ、細かいのあります。 っと……あ、十エン一枚足りない。 ―――― あ、助かります…。 (そんな買い物風景。 お釣り無しで受け取った芋は、紙に包まれてほくほくの熱を手に伝える。) [Sun 18 Feb 2007 22:20:38]
◆シーサ=センザキ > (夜もすがら、今日も月出ぬ冬の夜。 それでも人の通りは途絶えない商業地区は、やはり流石というべきか。 そんな通りの一角、男物の服屋から出てくる一人の着流し。 首には濃紺のマフラー、よく見れば青緑の着流しの下には、黒地のセーター。) …… あったかい。 やっぱり買っといてよかったー。 (春はもうスグ、安く売り出していた冬物を狙い撃ち。 それなりに金が残った財布を胸元に仕舞い込み、のんびりと歩き出す。) [Sun 18 Feb 2007 22:14:51]
お知らせ > シーサ=センザキさんが入室されました。 『 んー……』 [Sun 18 Feb 2007 22:07:59]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが帰りました。 『( 合計、48万6千エン。 17万9千エンの利益――― 稼ぎ過ぎかなっ…! )』 [Sun 18 Feb 2007 19:31:29]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが来ました。 『( そして残った8千エン分も、3割増で売れる )』 [Sun 18 Feb 2007 19:30:02]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが退室されました。 [Sun 18 Feb 2007 19:29:12]
◆クオ=ヴァディス > ( どうせ表に出すのならこっちを… なんてバージョンアップの予感など。 許しを請うのもどこへやら、祈りは別のものになりそうだけど祈るだけは祈っておきます…! ) ( 商人にしてみれば笑顔を引っ込めた失敗の瞬間。 面白い人との出会いもそれが仕事でなら一期一会の覚悟、いつまでも話し込んでいても残りを売れないかもしれないし、去るのは止められまい。 冒険、冒険? どうだろうと首を振った ) …どちらかと言うと、旅また旅ですね。 冒険と言うような事って、慣れてしまうとあんまり… もっとも、ヴェイトス島ではそうもいかないみたいですけど。 ( 街道に竜が出るとか、一歩道を外れれば何でもありそうな雰囲気だ。 そう言う顔は、楽しそう ) 〜ええ、私も、家政婦さん… お手伝いさん? のお話を聞いてみたいです。 育ったのもキャラバンで、全然知らない世界なんですよ。 ( 当たり前が違う私とあなた。 こんな言葉は社交辞令かもしれないけれど、次がありますようにと願う心は本物だ ) ―――〜あ、素敵。 私も楽器、何かしたいと思っていてハーモニカとか吹いてみたんですけど、全然… 音を出すところから練習しないといけないものは途方に暮れてしまいます。 だからって、ピアノなら良いなんて事も無いのでしょうけど。 ( フルート、さぞ独創的な演奏なのだろうと考えて、とても聞いてみたくなる。 すべてにおいて離れない『見て!私は山!』。 彼女の素顔とともに、それを聞く機会は――― って。 いやいやいや。 また会ってもあの帽子と眼鏡のセットでなかったら、私もしかして分からないんじゃ…ッ!? ) 〜ぁ… ええと… ぁ、え、ええ。 そうですね。 ( かくかく頷いて、顔を覚えようとするものの… ダメだ、帽子と眼鏡しか入ってこない…っ! 注目は集めるけれど初対面の人間に対する変装ならもしかしたら完璧? わたわたしている間に、その子は離れて行ってしまった ) ―――ぁ、ありがとうございましたー… ( ヒラヒラ手を振り返して… まあ、わかるかな、と根拠のない微苦笑 ) [Sun 18 Feb 2007 19:28:48]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( こういう時に限って兄者が早く帰ってきてて遅いとかへち叩かれるのでした。 )』 [Sun 18 Feb 2007 19:12:02]
◆キヨ > ( 後でアララマの神に祈るが如くご報告しておきます。 イメージって大切ですよね ) …おや。 ( ふと、覗く商人ではないオンナノコの顔。まじまじ、見つめつつ ) ――― ( ―― 美人さん だ。 げふげふ。 )( 貴女が思案している間にわたしはそんな思考なのでしたとか。 ) へー。冒険ぼうけん、 また冒険ーッて感じですか?? ( なんだか、色々歴史がありそうです。話し込んでみたいと思うのですが、帰ってご飯つくりの続きをしなければならないのでした。がふ。 ) 今度、機会があったらゆっくり冒険の話をきかせてくださいなー。 ( かわりに、へろり、そう告げておこう。 ) はい、ありがとうございます。その時はよろしくお願いしますねー。 ( 貴族様に無理難題押し付けられるとかあるかもしれない。あとは養成所でへんな課題が出たりとか。もし本当にそんなコトになったら頼るかもしれません、と ) 芸術方面? あぁ、そうですねフルートはよく吹きますよ。 ( あんまり人に聞かせたことはありませんけれど、と言い添えたり。 お部屋の中は意外と普通なのでした。ただし机の中とか箪笥の中はわかりません が! 種族が気にならないのは友人の素敵プレゼントのおかげなのでしょう、えぇ。 ) うい。 こちらこそどうもでしたー ( 買い物用の布袋に、いただいたチーズの包みをそっと加えつつ。 通行人さんたちの目は、確かに引いていると思いますいろんないみで。 ) ―― いやいや、とりあえずは普通のレシピでしか使えませんよ。 工夫するのは慣れてからですねー。うっかり一味違った料理にはなるかもしれませんが。 ( つまり失敗ってことですが。うふふ。 ) さてはて、それではわたしはこれで。 ありがとうございましたー ( 売れるといいですね、なんて。 小さく手を振ってその場から離れましょうか ) [Sun 18 Feb 2007 19:08:32]
◆クオ=ヴァディス > ( はっ…! それはいけn(ry でもおかげでイメージばっちりです。 ありがとう ) ―――そうか… 初めてで冬の大雪山だったんですよね。 初めてで… ( よく生きて帰ってきたなあって、驚かれてしまうと我に返る。 あちこち行った仲間達にしてみれば段階を踏んでのことだったかもしれないけれど、今更ながら無謀な感。 思わず素面に戻って口元に手を当て思案顔 ) 〜あ、で、でも、ヴェイトス島へ渡る前から旅暮らしでしたから。 …あんまり考えないで、お仕事があったから行っちゃったなんて言えませんねー… いえ、よく考えたって結局行ったのでしょうけど。 ( ちょっと勢いも落ち着いて。 たは、と気恥ずかしそうな苦笑を零す。 …都市生活者とは既に感覚も違いそうだけど、それにしたって無茶だったって… 仲間の助けもあれば何とかなってしまったのだから、どうにかなるものとも言えるけど ) 〜普段はあちこちの商店に卸しています。 仕入れ専門ですね。 私の名前なんてわざわざ出ないでしょうけど、珍しい物が入っていたら、気に留めて頂けると嬉しいな。 ―――何か特殊な物が入用になりましたら、商工会を訪ねてください。 …もしかしたら、お力になれるかもしれません。 ( もっともギルドを訪ねるくらいなら、自分で無くたって人手はあるし、その品物自体が直ぐに手に入る事も考えられるけど。 個人として気に留めてくれるような、そんな売り込み。 …ちょっと独特な味があるような笑顔に、微笑み返した… ) 〜あれ、お手伝いさん? てっきり芸術方面かって… 家事も芸術かな。 ―――いよいよプロになる、ということです? おめでとう、なのかな… がんばって、でしょうか。 持ち味、大切になさってくださいね。 ( やや意外だった答えには目を丸く。 …でも、彼女の整えた部屋は何だか愉快なことになっていそうだとか、そんな勝手な想像。 全ては 『見て!私は山!』 のせい。 そのインパクトが強過ぎて、ちょっとくらい肌が真っ白だって ああ、白塗りなのね 程度のものだ ) 〜ちょうど、いただきます。 ありがとうございました。 ( チーズ二包みとお金を交換。 さくらならもうちょっと普通っぽい人を使うだろうし(*失礼)その目を引く容貌もあれば宣伝効果は抜群か ) ―――キヨさんならこれも、一味違った料理に仕上げてしまいそう。 [Sun 18 Feb 2007 18:54:54]
◆キヨ > ( 未承諾なんです。ごめんなさい許してくだs(ry …げふんげふん。 ) ( さておき、まぁ目立つのは承知の上!面白いからよし! 見たければ見るといいと思います、えぇきっとこんな機会は中々ないと。あっても困るんでしょう、が! ) ( こっちも色々さておき ) えぇッ。 初めてでツェカンですか!? ( ふわー。と、あんぐり口も開くってものですヨ。だってヴェイトス市から考えると、大分遠いし河はあるわ森はあるわ大雪山はあるは。 一生懸命知っているだけの簡単な地図を浮かべてみただけでも、相当大変な旅路だと思う。 ) ( 続く冒険劇を、おー とか ふへぇ とか、変な声をもらしつつふんふんと相槌を打って耳を傾けたり。そういうお話は大好きで、しかも目の前の人が実際にそんな経験をしてきたともなれば、目もきらきらなろうというもので。 ) いやいや、こんな時期に大雪山だなんておねぇさんのガッツにわたしは感服ですよ。 ―― ンむ、また何か珍しいもの仕入れる事があったら教えていただきたいですねー。一般家庭のレベルでしか購入できませんけれども。 ( 告げれば、「お客さんは…」と窺うような促すような言葉をうけ。 にへり、笑みを浮かべて ) いや、わたしはキヨっていうただの家事手伝いなんですが。もう少したったら家政婦見習いに昇格するつもりです。 ( フルート吹いたりもしますが、この格好で、芸能横丁で は、やってませんよ!? ) うい、どうもですー。 ( ごそごそ、お財布からお金を出してちゃり、とおねぇさんの手にのせましょうか。 ) ( チーズはようやくごっくんと。 ) 味見、ありがとうございました。 おいしかったですよー ( へろ。別にさくらじゃないんだが、単に素直にそんな言葉。 ) [Sun 18 Feb 2007 18:29:45]
◆クオ=ヴァディス > ( てゆかそうよ、名簿にアップすればいいじゃない。 しっかりかぶっておいて今更恥ずかしがるものでもなし! いえ、普通に可愛いと思いましたよ? ユニークだけど。 ←便利な言葉 ) ( 安いのか高いのかすら微妙。 量をはっきりと言わないのもポイント? さておき ) そうなんですよ。 実はヴェイトス島では初めてのフィールドで、いきなりちょーっとハードでしたけれど。 冒険商人をしています。 移動商店『Klein』店主のクオ=ヴァディスと申します。 ご用の際は何なりと――― って、一人で行ったわけでも、ないのですけどね。 トレジャーハンターの仲間と一緒でした。 モグラクマーの度重なる襲撃! 万年雪の下から現れた変異種スライムの執拗な追跡を掻い潜り…っ! ( ぐぐ、と拳を握り誇張交えて何か語り出しそうな。 この子がまたちゃんと聞いてくれるものだから、その反応が嬉しくってつい、こぅ。 …いけないけないと、こほん、咳払い… ) 塩コショウとトマトにタマネギ、お肉は牛が合うと思います。 …ところでお客さんは… ( …いや、どう聞いたものかな。 何をなさっている方なんですか、なんて明らかに不審者と見ている言葉だし、あんまりすぐに相手の事は聞かないようにしているんだけど、ちょっとアレで気になった…! ) 〜あ、お買い上げありがとうございます。 二つで2.600エンになります。 ( あっさり決まってやった!と内心。 ここで一人に売れれば、後は同じ値段で通せるかもしれない。 興味を示してくれる人も居るようだし――― ) [Sun 18 Feb 2007 18:16:37]
◆キヨ > ( こんな時だけネタ神はお元気です。 仕方ないので今だけ名簿にあぷ。なにこの敗北感 ) ( 芸能横丁でなくてもこれでうろついてますがなにか! そのりーずなぶるな妄想をぜひとも覗いてみたいものだ ) ふむふむー。 ( たっかいチーズは高いので、ツェカン産となればちょっと高めでも平気かなとか。量にもよるのでしょうが、値段付けは難しいですよね! ) … うや。 おねぇさん、コレ、ご自分で仕入れてきたんですかー? ( そこでまた商品に関する好感度があっぷだ。こだわってるぅー☆ってことで。でもそれ以上におねぇさんのハナシが気になって、目を丸くしながらへぇーとかあほのこみたいにぽかんと感心するわけですよ。だって本当に、雲の上のはなし。 機会があればじっくり聞かせていただきたいところです。 ) トウガラシですか。 …あ、どうもご丁寧に。 ( 卸した先をきけば、あぁ、あそこか なんて知った店の名前も出てきたりするでしょう。よくこのへん買い物にきますから ) ( お疲れ様です。そしておいしいチーズをありがとう。ありがとう ) んー… ( 中々やわらかくならないチーズを口の中でもぐもぐしつつ。加熱した時の味とか想像して、どんな料理を作ろうか想像して。 ) …そうですねぇ、2つくらいもらってってもいいですかー? [Sun 18 Feb 2007 17:58:08]
◆クオ=ヴァディス > ( 残念! でも気になるらしい。 時々ちらちら、気付けばじーっと見つめてしまってる。 『見て!私は山!』 …見てって主張してるんだから、見ても良いですよね… うん ) [Sun 18 Feb 2007 17:50:16]
◆クオ=ヴァディス > ( アクセスできません…っ! どんなんですかこんちくせう。 …むしろ芸能横丁でなくて何ですかと。 はっ…! 罰ゲームか! イヂメか! 完全防備なら少女の色は分からないかもしれない。 イヂメられてしまう要素を今のところ、その奇抜なファッションセンス意外には認められないけれど… ワンコインノベルスキーのリーズナブルな妄想はどこまでも ) 〜はい、それはもう。 勉強させていただいてます。 ( イイ反応にはにっこりと。 間違っても『あれ、そうですか?』なんて口にしない! ―――でもちょっと嘘だ。 パンは200エンまでで買える。 お酒は1.000エンからだけど、安い食事なら100エンから、最高級料理でも10.000エン。 そう考えればチーズに1.300エンはどうだろう。 …いえ、ぶっちゃけ悩んでてかなりレス遅くなったのではと思いつつ… うん、値付けって難しいですよね…! ) ヴェイトスで一番空に近い国、というだけのことはありますね。 私も、今度行ったのが初めてだったのですけどまるで別世界。 山の岩肌の中に、彫刻したみたいな街があって、スートリアテンプルの金色が、また際立つんですよ。 ( どうぞどうぞと。 あまりメジャーではないだろうから、味見用も必要。 切り分けてあった包みを差し出して。 噛んで味が分かるまでの時間はそんな話。 冒険譚を語りたくてうずうずしてるのは我慢したらしいよ、長くなるから! ) 〜あちらではトウガラシと一緒に使う事が多いそうです。 …仕入れて来たのですけど、生憎そちらははけてしまって… ぁ、もし興味がおありでしたら――― ( 卸した先の店の紹介も忘れない! …安いかな、と不安に思いつつも… 輸出入で儲けるのは三割が相場だとか? よく知らないのだけど、人力によるガチ運搬なら費用はそんなにかかていないかもしれない。 まだあちこち筋肉痛と思われるけれど ) [Sun 18 Feb 2007 17:46:08]
◆キヨ > ( なにこのきょひたいせい。 orz ) [Sun 18 Feb 2007 17:34:24]
◆キヨ > ( …おっと アクセスが認められない! ) ( …仕方ないので こっち は、どうだろう ) [Sun 18 Feb 2007 17:32:06]
◆キヨ > ( ちなみに こんなん 。 ) ( ばーぃリッカたんPLさま。 ありがとうございますこんちくしょう。 いや喜んで使用しておりますよ、えぇ。 ) ( 別に芸能横丁に巣食ってたりしません。 ともあれ、 ) おお。思っていたよりもお手ごろですねー。 ( 籠を追いかけて視線も少しあがる。もっとふっかけられるかと思ってましたヨ? ) 味見ー。 んむ、させていただけるならば遠慮なくー。 ( ちょっと迷ってから、へろ、と笑んで手を伸ばしませう。 ) ( しばらくもっちゃもっちゃ口を動かしているだろう。うしさんみたいだ。 いや、そこまで大胆に口を動かしたりはしませんが。 三割り増しだなんて知らないな…! 希少価値を考えれば本当に手ごろだと思う。運搬費用とかそういうのだいじょうぶですか ) [Sun 18 Feb 2007 17:30:01]
◆クオ=ヴァディス > ( 奇妙だけれど立派な?馬車を連れていれば、一目で胡散臭いとは見られない容貌にも助けられて、少しずつ人目も集まる。 『本物だろうか』という基本的な疑問には、商工会の会員証が役に立つか。 …少し開けて邪魔にならない場所に出たら、隅に馬車を止めて腰を据えようか。 味見用に切り分けていた残りを出したら、数人は興味を示してくれそうだ。 雪焼けした顔に、もう大赤字の不安からは解放されているリラックスした表情を浮かべて、プロ相手ではない取り引きを楽しもう――― ) ―――。 ( 『見て!私は山!』 …横から現れた影に、不覚にも思わず固まってしまった…! いけない、きっと芸人さんか何かだと判断を下すまでほんの僅かな時間。 ひょい と籠を女の子にも見易い高さまで下げて ) 〜ええ、軒先でずらりと干されているんです。 保存食としても優秀だそうで… 一つ1.300エンです。 味見、されますか? 本当は一度火にかけて溶かすとおいしいのですけど… ( と、味見用を。 普通に食べればカチコチに固い。 暫く噛んで居ないと味も何もなく、逆効果かもしれないけれどそこはそれ。 …ちなみに籠の中には10個ほど包みが残ってる、どうやら三割増のお値段提示だ…! ) [Sun 18 Feb 2007 17:23:50]
◆キヨ > …いいですねぇ。 チーズならわりと保存がききますしー? ( ひょぃ、と品物を覗き込みつつ。 ) おいくらですかね、おねぇさん。 ( I'm Mountainな日除け帽子とLOOK眼鏡なサングラスを装備した珍妙な少女が。日光を避けるかのようにわりと完全防備っぺく。 ) [Sun 18 Feb 2007 17:10:13]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ――― ふむ。 』 [Sun 18 Feb 2007 17:07:07]
◆クオ=ヴァディス > ( すぐに思い浮かぶような店は、もうなくなってしまっている。 あと、どこが引き取ってくれるだろうかと考えながら、大通りへ。 夕飯の買出しに訪れる人で賑わうそこを眺めて、ぽんと手を打った。 ―――魔法の手押し車がぐにゃりと歪んで開けた四次元直結っぽい口に手を突っ込んで、残りの乳製品を引っ張り出す。 それを籠に詰めて――― ) 〜ツェカン特産のチーズにバター! いかがですかー! もう残りは現品限り、夏まで手に入り難い品ですよー ( ゴトゴトと奇妙な馬車を進ませながら、行商で鍛えた多少は通る声を上げる。 …流れ者の冒険商人は、地元の店の営業を邪魔しない。 だから、競合するような品で露店を開くことは無い。 けれど、競合しない品であれば問題は無いし、むしろ露店でもしなければ捌けないという事情もある。 冒険商人に地元があるなんて変な話だけれど、それでもヴェイトス市を中心にしていて、少しは顔馴染みもできているなら、売り歩く程度は問題にならないだろうと判断… 足取りはゆったりと、目の合った人には営業スマイルを、まったりとしてはんなり〜なんてお約束っぽい感じに品を紹介しつつ ) [Sun 18 Feb 2007 16:41:50]
◆クオ=ヴァディス > ( 金属質の箱… 魔法の手押し車Kleinに触れる。 中に何をどれだけ収めても重量の変わらない、この不思議な手押し車は… けれど所有者として登録された者がシステムを起動しなければ砲の一撃にも揺るがないような超重量で、運搬は非常に困難。 そしてシステムによって軽減される度合いも所有者の能力に左右される為に、現状継いだばかりの冒険商人では、馬が無ければ動かせもしない。 ―――大野さんの傍らに立って、馬具へと形を変えているKleinの取っ手に触れる。 娘と箱の双方に、血が巡るような光のラインが走る一瞬。 見た目には何の変化も無く、けれど重量を軽減された車は、馬に牽かれてノンビリと動き始めた ) [Sun 18 Feb 2007 16:22:43]
◆クオ=ヴァディス > ( ―――競馬でスって… これは自業自得だけど。 …傷心で訪れたツェカンでも買い叩かれて、殆ど利益を上げられなかった。 どうなる事かと思ったが、鬼気迫るものがあったらしい。 ツェカンで仕入れた特産品は、手元に残った1万エン分のチーズやバターを除いた、43万エンの一割増=47万3千エンで売れている。 ―――かなりまごついたり稼ぎ過ぎていたりこの辺りの判定は要見直し…! と悶える気配はさておいて、とりあえずは一安心。 ヴェイトス市で認めて行った行商品の仕入れ値の30万エンと、ソリのリース代7千エンを引いた、16万6千エンが今回の利益だ ) ―――〜お待たせー、大野さん。 …ツェカンでも、不精しないで足で稼げば良かったかな… 時間はあったんだから… なんて、今更ですけどね。 さ、もうちょっと、がんばって。 ( 『大野さん』 …吸血鬼騒動の中で屋敷を焼かれ、主を失った牧場で買った馬は、今日も元気。 ちらちらと一目を集める、金属質の巨大な箱を牽いて、今日も一日主に付き合い市中を歩き回らされている。 …『損をしてしまうのではないか』 そんなプレッシャーに張り詰めていたいた緊張も幾分解れ… やっと帰って来たのだということを実感するような笑顔で、愛馬の首をぽんぽん叩いた ) [Sun 18 Feb 2007 16:13:45]
◆クオ=ヴァディス > ( ホームグラウンドと言うにはまだまだ新顔といった感の拭えない街だけれど… この島にあっては一番長く居る、と言うより他を知らない街で、冒険商人としての滞在期間と考えれば長過ぎるくらいだ。 どこにどんな店があって、何が不足がちで何を求めているか… 全てなんてとても言えなくても、多少知っているだけで動き易さは大分違う。 ―――ツェカンから戻った冒険商人は、早速仕入れて来た特産品を捌きにかかった。 未熟な自分が一つの店で買い叩かれても損を抑えられるように、量を少なく見せる事で少しでも価値を上げる為に、小分けにして、買い取りそうな店を一軒一軒回っていく。 その手間はかかるけれど、物が物なら堅実に利益を増やせるだろう。 ツエカンの塩もチーズも酒も、この時期は極端に手に入り難いはず。 その理由は、自分が経験してよく知っている ) ―――ありがとうございました。 また、どうぞご贔屓に。 ( ベルも鳴らない酒場の裏口を開けて、愛想良く別れを告げながら通りへ出る。 まだ少し、買い取り手が現れれば売れる程度の量は残っているけれど… 自分達で食べても良いし、お土産にしてもいい… そんな微妙な量。 二日をかけて、ツェカンの特産品は殆ど空になっていた。 …44万エン分の特産品を、三割引の31万エンで仕入れた。 それを――― 【この発言秒数一桁が1.5であれば一割引。2.6であれば一割増。3.7であれば二割引。4.8であれば二割増。9.0であればそのまま】 の値段で捌いている ) [Sun 18 Feb 2007 15:55:16]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが入室されました。 『( 売った。 売った。 売った。 )』 [Sun 18 Feb 2007 15:26:02]
お知らせ > アヤネさんが帰りました。 [Sat 17 Feb 2007 01:50:22]
◆アヤネ > ( バレンタインの、チョコレート。 今年売られた? チョコの一部に耳と尻尾が『生える』成分が入ってたみたい。 他にもアレやコレやソレや、ちょっとちょっとそんなもの人に食べさせちゃうんですかーってツッコミたくなるような愉快な成分入りのものもあったらしくて、医療薬品の被験者になっている間に騒動があったとかなんとか。 ) それでお仲間さんぽい人が増えて、スカートとか下着が品薄、ねー… 納得。 ( 泣く泣く安物の『穴開き』インナーを買ってるわけか。 生まれた時から尻尾がある生粋のライカニアからしたらそれが普通なんだって思ってたけど、尾のない人間から穴開き穴開きーってからかわれた記憶は、ある。 空になったカップをゴミ箱に放り投げ、 ) 風が吹けば桶屋が儲かり、バレンタインに下着が売れるー … なんてね。 ( くねる尾の少し上で後ろ手を組んだら、冗談めかして歌うように呟いて。 ) [Sat 17 Feb 2007 01:49:35]
お知らせ > アヤネさんが来ました。 『( 総合すると。 )』 [Sat 17 Feb 2007 01:43:24]
◆アヤネ > ………… ( 猫獣人の集会を覗いた感じ、大まかに分けてお祭りを楽しむ顔とウンザリゲンナリとした顔の二種類。 後者の人がよく口にしているのは『すわりが悪い』、そんな言葉だ―― そこで尻尾のやり場に困っているんだってようやく気づいた。 ) ………… ……… …… にわか獣人、さん? ( だって他にも『今だけだから』なんて言うのも聞こえたから。 かっくり首を傾げて、思いついた結論を口にした ) [Sat 17 Feb 2007 01:36:05]
◆アヤネ > ( 日頃外を歩くにしても、いちいち他の人の頭や尻を眺めて歩いてるわけじゃないから、最初は気のせいだと思ったけど。 通りかかったライカニア用の洋品店で品切れの文字を三度見かけた辺りで、気のせいでは済まされない現実に行き当たった。 特に品薄なのが下に履くもの、ぶっちゃけると尻尾用にスリットの入ったボトム類の安いもの。 いかにも急に必要になりましたー感満点な? ―― ふと路地の脇でお喋りに夢中な『お仲間さん』を見つけ、こっそりと様子を伺うことにした。 手近なスタンドで買ったココアでもちびちび舐めながら、立ち聞き。 ) [Sat 17 Feb 2007 01:26:19]
◆アヤネ > ( 立ち止まった女を後ろから見たなら、傘の持ち手部分のような鉤字を描く長い尾が見えるだろう。 それは疑問を通り越えた怪訝が表層に出たもの。 何が繁殖期かって、そう。 ) お仲間さん、増えた? ( 色も形も長さもまちまち。 だけど道行く人の後ろ姿に随分多く見えるんです ―― 猫耳猫尻尾。 ) [Sat 17 Feb 2007 01:17:10]
◆アヤネ > ( ヴェイトス市はどうかすると昼夜が逆転したような街だ。 煌々と街灯が路地を照らし、それが太陽光だとばかりに闊歩する人足の絶えない夜もある。 たまたま今日がそんな夜だった。 その中で、ふと。 ) ―― はんしょくき? ( 繁殖期。 ) [Sat 17 Feb 2007 01:07:14]
お知らせ > アヤネさんが入室されました。 『 なんていうか、こう。 ( ぽつ )』 [Sat 17 Feb 2007 01:04:09]
お知らせ > おぢさんさんが退室されました。 『バレンタインの悲劇が、またひとつ。』 [Thu 15 Feb 2007 21:42:17]
◆おぢさん > (1分後、つかまってぼこぼこに。)(おぢさん商売下手なんだよね…。) [Thu 15 Feb 2007 21:42:06]
◆おぢさん > え?いや一寸待て話し合おう暴力はいけない暴力は。(どうやら血気盛んな青年の血管を見事に切ってしまったよう。愛想笑い浮かべつつ確認する逃走ルート。)あははははは…そんな貴方にチョコレートプレゼンツ!それでわ!(手に持った茶色い物体投げつけつつ、駆け出さん!(茶色い物体、言うな…!)) [Thu 15 Feb 2007 21:41:29]
◆おぢさん > …。(項垂れた。このままではこれから一ヶ月チョコを主食に生きていかなければならなくなる。その自体だけは!なんとしてでも!)そこの学生さん!チョコを一個ももらえなかった自分にささやかなプレゼントはいかが!?(なんか、凄く酷いこと言うた。) [Thu 15 Feb 2007 21:36:22]
◆おぢさん > (名前がチョコレート色というのがまたえぐいというかなんというか。ぶっちゃけバレンタインに便乗して大もうけ作戦が、魔法のチョコレートだかなにかで台無しみたいな。家にはまだ、ダンボールに詰まった大量のチョコがあるとかないとか。)クリスティア産の超高級チョコだよ!これを逃すと二度とお目にかかれないよー!(ハリセンの小気味いい音がこだまする。にこやかなる笑顔を見ようともしない通行人がまた一人通り過ぎていく。もう無理ですか?無理でしょう。) [Thu 15 Feb 2007 21:32:56]
◆おぢさん > (チョコレート、である。)(ものすごく時期を逃してしまった感がある。) [Thu 15 Feb 2007 21:28:18]
◆おぢさん > さあそこ行く『坊っちゃん』も上ちゃんもお兄さんもお姉さんも父さんも母さんもおじいちゃんもおばあちゃんも寄っといで!(やけに威勢のいい男が一人、人通りも疎らな小道の脇に。片手には伝説のアイテム、ハリセン装備中バシンバシンと台を叩きながら。)さーさー一生に一度あるかないかの大安売り!これを買わなきゃ損だよさあ寄っていで!(声は無意味に大きいものの、よってくる人は皆無である。そりゃそうだ、なぜって彼の売っているものは。) [Thu 15 Feb 2007 21:27:37]
お知らせ > おぢさんさんが来ました。 『(声を高々響かせて。)』 [Thu 15 Feb 2007 21:23:26]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(居眠りする少女を見つけた)』 [Thu 15 Feb 2007 00:51:13]
◆氷桜 > (仕方なく元来た道を引き返し店へ戻り) ・・・・ただいま [Thu 15 Feb 2007 00:50:56]
◆氷桜 > ・・・・・風が気持ちい (夜風に吹かれながら呟く 入り口のカラクリ人形に停止を命じ、完全に停止をしたのを確認して歩き出す) ・・・・その辺で何か食って戻るか (肩に乗った子猫の頭を撫でながら呟き、適当な飲食店を探すが) ・・・・・多いな (その呟きは空いている店が多いという意味とカップルが多い死ね!!とかいう二つの意味があったりする) ・・・・何処も座れそうにないか (唯でさえ低いテンションが更に低下 このまま帰りたい気分になってくるがそれは流石に問題) [Thu 15 Feb 2007 00:33:00]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (矢張りイベントがイベントなだけにアッチに関する効果を持った護符やちょっと用途を書くのが憚られる首輪なんかが売れ筋) ・・・・・あ゛ー、だるい。 帳簿任せた (起き上がるなり勝手なことをのたまいカウンターを出て戸口へ向かう それまで足元に転がっていた子猫が肩に飛び乗ってきたが払い落とすのも面倒なのでそのまま外へ。 一人残った少女は普段店員がやるようにカウンターへうつ伏せひらひらと手を振って見せた 相当疲れてます) [Thu 15 Feb 2007 00:23:02]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (誰にキレてるんでしょうね 多分背後でしょうけども) ・・・・ありがとうございました (恭しく頭を下げ客を見送ると気が抜けたように椅子に腰を下ろすってか落とす。 耳の辺りから煙噴出しそうです) ・・・・・ジャンク、看板頼む (傍らで同じく、しかし珍しく――椅子に腰掛けた少女に声をかける 少女は無言で頷くとふらふらと戸口まで歩き営業終了の札を下げる) ・・・・これはクリスマス越えたな (店員はそう呟きぱたりとカウンターへうつ伏せた メインがチョコなイベントなのだから大丈夫だろうと高を括っていたが認識が甘かったらしい) [Thu 15 Feb 2007 00:07:42]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(バレンタイン?セール中ですが何か?)』 [Wed 14 Feb 2007 23:57:49]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(悩む彼女と一緒に悩んで、結局余り力になれなかったり)』 [Tue 13 Feb 2007 23:38:45]
お知らせ > シァさんが帰りました。 『(結局、優柔不断でプレゼントは買えなかったな落ち…)』 [Tue 13 Feb 2007 23:36:13]
◆シャリネ > うん、考えすぎて段々頭が痛くなっちゃうの。 ( 力をこめていう相手が可愛らしい。同い年の友人なら楽しそうだ。くすくす笑いながら首斜めに傾けて困るよね、と。 ) でも、大切な人へのプレゼントはきっと、ちゃんと選べるよ。気持ちがあれば……大丈夫です。 ( 励ますように深く頷いて柔らかな笑みは深まる。――外見は同じだけれど、年は此方はおばあちゃん。なんて。気持ちだけはやたら若いけど……っ。此方も貴女の礼を聞いて嬉しそうに微笑んでやんわりと首を振る ) いいえ、したいだけですから。 ( 放っておけなかった。うまくいってほしいな、と内心祈りながら彼女についていくことにする ) ―――シァ、様? シァさん、シァちゃん……うーん…… ( そっと述べられた名、軽くおかれた手を緩くやんわりと此方へ。名前の呼び方を考えながら「あ、私に”様は”つけなくていいよ?」と振り返って貴女の隣。 ) ―――近場から回ってみますか? ( と、小さく尋ね。人込みに当たらないように彼女を見つつ、バスケットから一つ、出した歌の時に配るチョコレートを一つ ) ……それから、これ。私から、バレンタイン。今日御友達になったから、よかったら食べてください。 ( と、手を繋ぎつつも渡すチョコレート一つ。ふわふわ微笑みながら渡される其れは、ハートの包みの小さな一つのチョコレート ) [Tue 13 Feb 2007 23:26:45]
◆シァ > そうなのですよね――。(少女の言葉に、困ったような笑顔を して) 本当、難しいのですよねぇ〜〜 (やけに力を込めて言えば、ため息。 それでも、こうやってプレゼント選びを悩むのも、少し楽しいのだけれど。 そして、(外見は?) 同じような年の少女が手伝ってくれると言うのなら、嬉しさは数倍、か。) ありがとうございますっ。 (ふふり。 嬉しそうに微笑んで お礼を) シャリネ様…。 私は シァといいます。 (差し伸べられた手を見て、頬に当てていた両手を下ろし、片手は 少女の手の上へ、軽く置いただろう。) [Tue 13 Feb 2007 23:17:36]
◆シャリネ > ―――………うん。プレゼントするのは好きでも、相手の好きそうなものを集めるのってなかなか難しくて……。 ( 問いかけには素直に頷いて、困ったように微笑んだ。自分の大切な人には喜んでもらいたい。感謝を伝えたり、そのためのプレゼントだと思う。だから、難しい。指の甲を口許に当て俯き加減。それでも、考え込んだ様子の貴女の顔を覗き込めば頬に手を当てて微笑む少女が可愛らしく、ふわり、笑み深めた。「好きな人」なんだな、と密かに実感して。「鬼の執事さん」――-にはきょとんと瞬き数回。鬼の種族の執事さん、ということだろうか。それだけではさすがにヒントは得難く、少女は地道に一緒にプレゼント選びを手伝うことにした。 )……うん、大した力にはなれないかもしれないけど……御手伝いします。 ( 本当?と、素直に表情に出す少女にふわっと微笑い返し ) ……あ。私はシャリネと申します。あなたの御名前、聞いてもいいかな? ( そっと、自己紹介をすればあなたに問いかけ――歩き出そうと数歩進んで貴女に手を差し伸べた。はぐれないように、と ) [Tue 13 Feb 2007 23:10:42]
◆シァ > (クスクスと笑う少女につられてか、娘も可笑しそうにクスクスと小さく笑うだろう。 なんだか、実感のこもっているような言葉を返されれば、軽く首を傾げて) ――あなたも、プレゼントで困ったのですか?? (そんな 問いを。 覗きこまれれば、少女の空色の瞳を 見て。 問いに、少し考えてから ) ぇ、と……。 …。 ……。 ………笑顔がたくさんの、鬼さんの執事さんなのです。 (頬に手を当てたまま。 娘は微笑んで そんな答えを返すだろう。 と言うか、これは答えになっているのだろうか――。) ―― 一緒に探してくれますか? (本当? と言いたげな表情で 娘は聞き返し) [Tue 13 Feb 2007 23:00:55]
◆シャリネ > ―――うん。 ( 冗談交じりの言葉には「いや、それはちょっと極端だけど」とくすくす可笑しそうに小さく笑って ) ―――ほしいもの、か……。うん、わかるな…… ( 小さく頷いた。唸るあなたに此方も指の甲を顎に緩く当て。――辛い物をチョコで作るのは難しかったし、チェリーだって季節が違うから無理だった。仕入れにもとてもお金がかかるし、手が出ない。一番ほしいものをあげたいのは解る。 ) ―――……そうなの……。 ( 困った表情で肩を落とす彼女に、少女も落ち込んだ表情で思わず呟いた。悩む様子に彼女を見詰め……考えて ) ―――ねえ? ( そっと覗き込もうと ) その人は、どんな人なのかな?ほら……身に着けてるものとか、なんだろう、お仕事とか……そういうところから探してみるのはどうかな? ( と、思いついたようにふわり微笑み深めて尋ね ) もしよければ、一緒に探しますよ? ( できることはそれくらいだろうと ) [Tue 13 Feb 2007 22:53:16]
◆シァ > (少女から目を逸らし、右、左、とある店のほうへと視線を移す。 どこにも人はいるようで、本当、みんな何をプレゼントするのだろうか、とか 考えてしまって――。 少女のほうへと視線を戻せば、難しいという言葉に、少し 首を傾げてから、小さく頷き) そうですね…。 (どうでもいい人には、どんな物を上げてもいいですもんね。 なんて、冗談交じりに言うだろう。) 気持ち、ですか――。 そういうものなのですかね…。 でも、やっぱり、欲しいと思っている物を上げたいな、と――思うのですよ…。 (喜んでもらえるのなら、一番 喜んでもらいたいから。 うーん、と、両手を頬に軽く当てて 唸ってしまって。 何が好きか知っているなら――の言葉には、困った顔をして 軽く俯き ) それが…、知らないのですよ…。 全然なーんにも、訊かなかったのです…。 (頬に当てている手はそのまま。 娘はカクン、と肩を落としただろう。) [Tue 13 Feb 2007 22:40:50]
◆シャリネ > ( 同じ身長、けれど、少女よりも長く綺麗な髪が印象的で、笑み浮かべた相手につられてふわり、微笑み返し ) ええ、貴女も。 ( 踏まれてしまったら堪ったものじゃないだろうな、と考えつつ、ほっと安堵したように笑み深めて。「どんなものをあげているのか」小さく頷いて悩む様子に少女は彼女を眺めて ) ―――…… うん、そうですね……。 ( 人によって違うみたいだけど、と。大きく頷く貴女の悩んだ言葉に貴女を見遣り、溜息に、ふわり。微笑み深め ) ……あげたいなって思う人にあげるときが一番難しいですよね。……でも……きっと ( 悩んで悩んで、渡した自分だけれど、礼にしても、恋愛対象にしても、きっと ) ……気持ちがあれば、何でも喜んでくれるはずですよ。人が一生懸命悩んだり考えたりしたものって、きっと伝わるから……。 ( 真剣に悩む様子を見て、昨夜の出来事を思い出す。渡すか渡さないか、悩んだ自分。渡した、と言っていた死神さんの言葉。誰もが、悩むのかもしれない。けれど、この少女が可愛らしく見えて、きっと大丈夫なんじゃないかな、と素直に思ったからこそ、小さく背中をそっと押すように、 ) 何が好き、とか、ご存知なら……それを取り入れたものとか、どうかな? ( そう、ふわり、微笑み深めて提案を。気持ちが大切なんだろうなと考えたから ) [Tue 13 Feb 2007 22:30:46]
◆シァ > (ぶつかった少女は、己と同じくらいの身長で。 ちょうど目線が合うようだ。 娘は少し 嬉しいようで。 ふふり、と笑い) 転ばなくってよかったですね。 (こんな人ごみの中で転んだら、誰かには踏まれてしまいそう。 そんなことを思ったようで。 人が凄い という話には、小さく頷いて) そうですね。 皆さんどういうものをあげているのですかね…。 (そんな言葉 返し。 難しいと言われるのには、先ほどよりも大きく、2度頷いて) はい。 難しいのです…。 どういうのをあげたのなら喜んで頂けるのか――わからないのです…。 (そんなことを言えば、ため息を 一つしただろう。) [Tue 13 Feb 2007 22:21:45]
◆シャリネ > ( 少しよろけた少女に少し慌てて。考え事をしていたと言われれば、先程の様子を思い出しつつ ) ……ええ、私は大丈夫です。よかった、御怪我がなくて…… ( 笑みにはふわり、微笑み返した。安堵の溜息一つ、肩を落として。綺麗な長い髪と、悩んでいた姿を思い出して笑みを深めて ) バレンタインで人が凄いですね。本当、びっくりした。 ( くす、と指の甲手に当て困ったように微笑む。肩竦めて人込みをもう一度振り返って―――そして貴女をもう一度 ) ―――……バレンタインの贈り物って、難しいよね。 ( そう、世間話のように話しかけた。先程悩んでいる様子を、見ていたから。けれど、深くは突っ込まずにさりげなく ) [Tue 13 Feb 2007 22:16:25]
◆シァ > (やはり、あげてガッカリさせるくらいならば、ちゃんと訊いてからのほうがいいだろう。 そんな結論に達しそうになった時――) ――ぇっ…………ゎゎ。 (横から誰かが少しぶつかって。 此方も考え事をしていたため、反応が遅れた。 少しよろめいた 後。) いいえー、私も考え事をしていたのです…貴方は大丈夫でしたか? (謝罪には、笑みを浮かべてそう 返して) [Tue 13 Feb 2007 22:06:34]
◆シャリネ > ご、ごめんなさいっ。大丈夫……? ( 申し訳なさそうに、咄嗟に貴女を見て心配顔。ぶつかってしまったことを謝って ) [Tue 13 Feb 2007 22:05:00]
◆シャリネ > ( 町の陽気はバレンタイン。歌の仕事を終えてチョコレートを渡しに行った後、家に帰る気がせずに商業地区を歩いていた。バレンタイン前日で人がいっぱい。そんな状況を少し。今日渡した彼がいなかったことを気にしつつ歩いていた。ところ……―――少女の少し前で、悩んだ表情をしている少女を見つけ、気になって見ていたのだが……バレンタインで悩んでいるのかな?と、少し気になった様子できょとん、と眺めていたのだけれど。バニラの香を漂わせた少女は貴女を見詰め、「嗚呼、バレンタインだから女の子は皆悩むのかな……」と内心思いつつ……ぼーっとしていた少女は人込みに押されて彼女へとぶつかりそうに…… ) ―――きゃっ……! ( 貴女の横へと軽くぶつかる様子 ) [Tue 13 Feb 2007 21:59:47]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(そんな少女を微笑ましげに眺めていた)』 [Tue 13 Feb 2007 21:48:47]
◆シァ > (むしろ、バレンタインデーの元はパプテス教系からだったような気がするけれど…) それはそれ。 これはこれ、ですよね。 (ふふり、娘は笑うだろう。 イベントはイベントとして、楽しもうということなのか。 それとも、彼女が憎むモノとは直接関係はない、と思っているのか、定かではないが) むしろ、男の方って何をもらったら喜ぶのですかね…。 (家族には、チョコレートや花を送っていたけれど――。) やっぱり、訊くべきですね…。 [Tue 13 Feb 2007 21:47:30]
◆シァ > (むしろ、バレンタインデーと言うのは好きな人にチョコレートを送る という日らしいが――) 私、ヒィノ様が好きな物…全然知らないのですよね…。 (それが娘の大きな問題。 ガッカリさせてしまうくらいなら、何もあげないほうがいいのではないかな とか考え。) でも、すごくお世話になっているですし…。 (彼が来てくれてから、散らかり放題だった自宅は 見違えるほど綺麗になった。 せっかく、 バレンタイン というイベントがあるのだから、いい機会ではあったが。) [Tue 13 Feb 2007 21:33:59]
◆シァ > はぁ…。 (大きなため息。 長い銀髪が揺れる。 肩を落として商業地区を歩く娘が一名。 買い物はしてないようで、手は空いている。 それもそのハズ、と言うか。) ―――…何も考えないで即行動 は、だめですね…。 (そしてまた、タメ息。 明日はバレンタインということで、日頃お世話になっている執事さんに何かお礼の品をと思ったものの――良い物が見つからなかった様子で。) [Tue 13 Feb 2007 21:18:03]
お知らせ > シァさんが来ました。 『(カクリ と肩を落として歩く娘)』 [Tue 13 Feb 2007 21:13:11]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(店の人に怒られるまで、まだ続く。)』 [Mon 12 Feb 2007 20:40:34]
◆カロン > (店に入ったのが目標かどうかも確認できず、雌伏の時を過ごし続けた。 懐で研がれる牙を突きたてられる日はいつの日かと、常に、備えながら。) [Mon 12 Feb 2007 20:40:15]
◆カロン > (…とはいえ、張り込みの最中に剣の稽古をするのはどうか…というくらいの頭はある。そんな事したら目立つというか悪目立ち。浮く。超浮く。言い換えればメガフロートであると… 既に悪目立ちしている事に勘付けない辺り、骨に張りこみの才能は無いのだが。)…はー…(炊煙で煙る夜空を見上げた。雪山や砂漠で見た時よりも、星が霞んでいる…)お、オリオン座… [Mon 12 Feb 2007 20:33:05]
◆カロン > …とすると今頃素振りを終わって、型の練習にでも入ってる頃…か…?素人は飽きっぽいからなー…(何か一人でぶつくさ言ってる大男に、ヒソヒソ話しながら通り過ぎる人が50%up。 店の売り上げ、30%down。)…ふあ。(大欠伸した口の中が、からっぽに見えたのはきっと疲れてるせい。)あいつらが剣の稽古をしてるとして… 俺もすっかなー。ヒマだし。 [Mon 12 Feb 2007 20:24:14]
◆カロン > (追跡中のターゲットが、この中に入っていったのを見たからだ。もしかしたら、一人になるかもしれない。もしかしたら、人気の無い場所へ行くかもしれない。 そんな淡い期待を、胸に秘め。)…(だが、女のおしゃべりと買い物ほど時間の予測がつかないものなんて、そうそう無い。)…遅ェ…!(細い肩を落とし、がっくりと項垂れた。)遅過ぎる。剣の稽古でもしてんのか! [Mon 12 Feb 2007 20:15:14]
◆カロン > (赤い鍔広羽根付き帽子に、必要以上に自己主張する赤マント。 どこの魔道師かボヘミアンかというファッションだが、至って正気である。 店を出入りする客に、奇異の視線で見られながら…暫く、居座っていた。)…(甘味処べたべたを出入りする客を、包帯で覆った顔からの、鋭い視線で。) [Mon 12 Feb 2007 20:11:14]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『(壁に凭れて、腕を組む。)』 [Mon 12 Feb 2007 20:06:49]
お知らせ > デスさんが退室されました。 『手をぎゅっと握って仲良く歩いて…』 [Sat 10 Feb 2007 23:17:21]
お知らせ > コンスタンツェさんが退室されました。 『故郷に残してきた弟の事を思い出し―― 手を繋ごうと、デスの片手に指を伸ばした。』 [Sat 10 Feb 2007 23:14:42]
◆デス > ………(じぃぃぃ…と思わず視線がいってしまう…お尻から白濁があふれ出す様子……そして下着を着るのまで見ながらこちらはコートの前を止め)…んー…そうだけど…(少し悩む。じゃあ恋人みたいに言うべきなのかな、と思ったけど嫌がられるとこっちがへこむ…と思ったりで)…御飯…(軽くお腹の辺りを擦る…そういえばチョコをおやつに食べて、何も食べてない…それに運動を一杯してお腹すいたし)うん!(こく、と嬉しそうに頷いた) [Sat 10 Feb 2007 23:08:57]
◆コンスタンツェ > ……っ。 ( 引き抜かれた瞬間、どろりと中に吐き出された精が毀れだし、落ちていく。それを頬を染め震えながら見た。まるでこの子の前で用を足しているみたいで。 ) ……っ、 う…… ぁ。 ( ぼとりとそれが落ちるとよろよろと立ち上がり、下着を履いて―― 服をなおして。 ) お、お礼なんて言わないでよ…。元はといえば、私が先に悪戯したんだから…。 ( それに有難うなんて、まるで娼婦を相手にした人みたいな物言いじゃないか。…それはちょっと、恥ずかしかった。 ) …。 ( 女はすぐに立ち去らず、視線が彷徨う。やがておずおずと口を開いた。 ) デス。 …これから、ご飯食べにいこっか。 ( もう夕飯には遅い時間だけど。 ) [Sat 10 Feb 2007 23:03:18]
◆デス > (快感の波が引いてきたのか、相手の言葉にゆったり頷いて)…う、うん…じゃ……あ…ぅ…(ぬぷっと音がしそうな感じで引き抜くと少し開いた相手のお尻の穴が見えて…)う、うん…えっと…ありがと…ね…?(お尻でさせてくれた事…) [Sat 10 Feb 2007 22:57:01]
◆コンスタンツェ > ( ―― 暫くして熱が冷め、余韻が引いていく。お尻の僅かな痛みと人の流れの気配がやがてクリアになり、コンスタンツェは意識を取り戻した。 ) ………。 ( 吐き出された性の感触と、いまだお腹の中に感じる異物感。そして手を握る柔らかな感触。 ・・・ああ、しちゃったんだ。と思った。途端にまた恥じらいがこみ上げてきて、ずれた眼鏡を直す。 ) …… デス。 ぬ、抜いて……。そろそろ私、帰らなくっちゃ…。 ( これは一時の気まぐれか、酔狂か。今はそういう事にしておきたかった、初めてがお尻だったなんて余りにもはしたないから。 ) [Sat 10 Feb 2007 22:52:48]
◆デス > 良かった…気に入ってもらえたなら…(嬉しそうにいいつつ犯していく少年… 普通と違う初体験を相手に与えて…そのうち後ろでするの少数派と分かったら怒られたりするのかなーとは考えもせずに)…ぅ……ぅん………っ(一番奥まで入れた状態のまま中で少年の性器がびくびくっと震えつつ熱い液体を吐き出していて…その快感…暫くそれらを一緒に味わって…握った手が柔らかくてきもちいい) [Sat 10 Feb 2007 22:46:56]
◆コンスタンツェ > …… そう、だね…… んっ 悪くないかも―― ( 排泄の穴を犯されるのがそんなに良いのか。 まるでお尻全体が別の生き物になったかのよう。貫かれる度に浮くような―― 例えに出来ない感覚が広がっていく。もう少し、もう少し…… そこを越えれば、もっと快感を得られる。全てをこの子に委ねた。 ) あ、 あぁ…… ッ! は、 ぁ………… ♪ ( お腹の中に吐き出される熱に、溜息混じりに声を漏らす。頭の中がぼんやりとして、痺れるような体験に恍惚とした笑みを浮かべる。辿り着いたその先に酔いしれた。 ) …………っ、 ( がく、と身体が崩れ、膝を突く。後はただ荒い呼吸を繰り返し、余韻に浸るだけ。 ) [Sat 10 Feb 2007 22:38:00]
◆デス > ふ、ふふ……お尻…凄くひくひくしながら絡み付いて………うん、きもちいい、でしょ?(もう腰を動かす事に夢中になった少年、押し入れる時にごりごりと相手の腸壁を擦る感触がたまらなく気持ちよくて絶頂が近くなってきて)…ぅ…じゃ…あ、一緒に…それ、感じて…ぅぁ…あ……っ…!!!(重ねられた相手の手をぎゅっと握って…同時に限界が来てしまったのかお尻の奥まで突き入れながら白濁した、熱い液が勢い良く噴出して絶頂していき) [Sat 10 Feb 2007 22:28:30]
◆コンスタンツェ > あッ、 あぁ…… ん、 ん…。 デスのも、ごりごりして…… き、君たちいつも―― こんなこと、してるんだ……。 ( 初めて触れる世界、初めて味わう感覚。ああ、もう。どうにでもなれ。これで一体私は何を失うというんだ。何も失わない、ただ良くなるだけ。 それに―ー この子だって、こんなに気持ち良さそうに。 ) あ、 うあぁッ ん!い、 ぁ、あ、あッ! う、 ん…! な、何だか―― ね、おかしいよ……。 何だか、こみ上げてくる、 感じが……っ。 ( 一体このまま何処に行くのか。不安が無いわけじゃない。 縋るようにデスの手に自分の片手を重ねた。 ) [Sat 10 Feb 2007 22:21:44]
◆デス > ぅ……・…・…う、コンスタンツェの中…凄く締め付けてきて……ぁ…(お尻の表面を触ると中が反応してくる…そういう相手の反応が楽しくて嬉しい、そう思いながらしてると…言われた魅力的な言葉・・・ごくっと息を呑んで)分かった……一杯、気持ちよくなって…っ(そう言うと腰の動きを早く大きくして…より深く中まで抉るように、そして中を引っ張り出すように動かして犯していって…) [Sat 10 Feb 2007 22:14:33]
◆コンスタンツェ > う、あ あ、 ぁ ぅっ、 ん、 ぐ……。 ( 息が詰まる。声にならない。少しだけ、痛い。 ――何せ日によっては一日中座りっぱなしの時もあるお仕事だ。お尻の方は少しばかりダメージに脆い。 けれど―― 何だか凄く、悪くない。 ) あ、 デス ぅ…… あ、熱いのがお尻の っ、 捲れ…… あ、 ひん…! ( 指でなぞられると、反応してお尻が狭まりきつく締め上げた。ごり、と中を抉られ、一度も触れられていない女のそこからつ・・・と糸を引いて雫が落ちていった。 ) あ。 は……ッ、 んん、んぅ…。 も、 っと…… 強く、していいから…。 ( この先に何があるのか、私はきっと心の底で期待している。 ) [Sat 10 Feb 2007 22:09:31]
◆デス > (少し抵抗があったみたいだけどお尻でする事を受け入れてくれた相手…大分解したけど無理はしない方がいいかな、と考えつつも腰をゆっくり推し進め…前と違ってキツめの締め付け…此方を押し出そうとする感触がたまらなく気持ちよくて)う……ん…全部…入っちゃったよ…ほら…(さわさわ〜とお尻のお肉を指先で擽るように触りつつ言って…奥を突くと嬉しそうな震えが伝わってきて…此方も先ほどたっぷり弄られて限界近く…今度はゆっくりと…窄まりの皺が伸びるようにしながら抜いて……先端だけ入った状態まできたら少しペースを上げて奥まで犯す行為をし始める) [Sat 10 Feb 2007 21:56:53]
◆コンスタンツェ > ( そうだ。ずっと仕事勤めで疲れて、少しおかしくなったんだ。悪魔の次は吸血鬼、それに便乗した色んな事件が起きてずっと忙しかったし――と、そんな風に思うことにした。 ……後ろでコートの前を開く、衣擦れの音がする。デスの熱を孕んだそれが、触れても居ないのにお尻の穴で感じてしまうような錯覚すら。こく、と小さく頷いて――。 ) は…… ぎ、 ぃ…ッ! ん、 あ、熱……! ( お尻の肉を押し広げるように侵入が始まる。用を足している時のような異物感と、解されている内に敏感に反応するようになってしまった快感が走る。 お尻の奥の方まで貫かれ、震えた。 ) [Sat 10 Feb 2007 21:51:20]
◆デス > (ならば良し、と頷いて)(時折唾液を舌先に乗せて穴の中に入れ、また中を舐め突き解していく…それらを続けると相手がすっかり心地よくなってくれたみたいで…ゆっくりと口を離して…にこっとして)良かった……じゃあ…(コートの前を開き…先ほど触られていた時と同じくらいに固く上向いてる男の子を見せて…其れも唾液で濡らした手で軽く扱いてから、ぴとっと、解してひくついてるコンスタンツェのお尻の穴に当てて)…いれる…よ。(そう囁いてゆっくり押し入れようと…腰を押し出してきた) [Sat 10 Feb 2007 21:45:38]
◆コンスタンツェ > ( 本人は乙女だと言い張るんだろう、多分。 ) う、あぁ…ッ。 ん、んッ く… ! ( 恥辱。昂ぶる気持ち。汗ばむ肌。 こんな場所で、私は――。 ) あ、 舌が…… ぬるって、して……。 お尻が、 熱…… う、 ぁ…。 ( 私は今、凄い格好だ。買ったばかりの服を着て、人の流れをすぐ側で感じながら、弟ぐらいの年齢の子にお尻に顔を埋められ、舐められてる。そしてそれを気持ち良い、って感じてる。 ) …… デス……。 そ、それ…… 気持ち良い… よ…。 ( たっぷりと解された排泄の穴は唾液でぬらりと光り、ひくついていた。 ) [Sat 10 Feb 2007 21:39:22]
◆デス > ( 処女だけどお尻は経験あります、これって乙女なのだろうか…という謎のテーマで論文を考えるべきかもしれない(何))(ぴちゃぴちゃ、と淫音がしていて…相手が泣きだしたのに気が付いたけど今更止めるのも…と思い続けて)…そ、そう…お尻…凄くひくひくしてるし…中も…(れろ…という感じで中に舌を押し入れて…舌で窄まりを内側から広げるように周りを舐めていき…もう口は思いっきりお尻の谷間に押し付ける感じの体勢のまま、腸壁を舐め濡らしていく) [Sat 10 Feb 2007 21:34:23]
◆コンスタンツェ > ( 貞操を守る為にお尻で、だなんて本当に矛盾している。でも、どっちが良かったかは今ではもうわからない。 ) は、 ひ…ッ! ん、 んんっ、 う、うぅ…っ ( あんまり恥ずかしいものだから女はボロボロと泣き出した。けれどこれは自分が承諾したことであり、相手は何も悪くない。 …いや、それよりも。恥ずかしいと思うより先に―― ) き、気持ちいいか… ですって…? ( ああ、そうか。気持ちいいんだ。これがそうなんだ。嫌だという気持ちは少しずつ解されていった。窄まりと同じように。 ) …… ひっ!? あ、 ……ッ! ( 舌が押し入った瞬間に身体が跳ね、引きつるような甘い声を漏らす。 ――挿れられてしまったら、どうなってしまうんだろう。 ) [Sat 10 Feb 2007 21:29:30]
◆デス > (正直言ってしまえば、普通にしたほうがましだったかも知れない、羞恥心という点だとこっちは…)ん〜…舐めないと解れないし……力抜いて、ね(窄まりの皺を一つ一つ解すように舐め、舌で突っついたりしていく)……気持ち…いい?(声が少しずつもれてきた相手…もうちょっとかなぁ…と考えつつ舌先を尖らせ、窄まりの中に押入れようと…して) [Sat 10 Feb 2007 21:21:39]
◆コンスタンツェ > そ、そんな事…… あ、 こらっ!? 広げたらお尻の穴、 が …っ。 ( ―― やっぱり我慢出来ない。振り払おう、とした瞬間、お尻に触れる暖かい―― 。 ) ぅあッ …や、 ひ…。こ、こら ぁっ、舐めちゃ、駄目 ……っ。 ( 払いのけようとした力ががくりと抜けて、崩れ落ちないようにするのが精一杯だった。 汚い。お尻、舐められてる。だのに腰が震え、声が止まらない。硬く閉じられた窄まりは、やがて少しずつ解されていく。拳を硬く握ったまま不快感と、その不快感の中からやってくる、何かを堪えた。それは、何か? ) ―― ん ふぅ……。 ん、 んん……。 [Sat 10 Feb 2007 21:17:13]
◆デス > 触り心地…凄くいいから〜…ほら、布の綺麗なのみたいだしさ?(さわさわとお尻の形を楽しむように触って… 早く、と言われたら頷いて、お尻の肉を左右に分けて、穴を見えるようにして)うん、割と普通、と思うよ…じゃぁ…(舌を突き出して…露わになったお尻の穴にチュゥ…と口付け…そのまま入口から解すように舐めようとして…) [Sat 10 Feb 2007 21:09:22]
◆コンスタンツェ > あ、あんまり触らないで…! は、早く済ませ―ー ん、 ぅ。 ( 今に誰かやってくるんじゃないか。そんな状況が焦らせる。けれどお尻に触れるその手に、ゆっくりと腰を振って。切ない溜息を零す。 ……なんだ、私―― 興奮しているのか。こんな状況で興奮してしまうなんて、私もこの子の一緒なんだ。 下着を取り払われ、ひんやりとした空気が触れる。……やっぱり、恥ずかしい。片手で前の方を隠し、眼を瞑った。…お尻の方は丸見えだけど。 ) ……そ、そう… 結構、多いんだ…。 ( なら変じゃないのかな、なんて。 ) [Sat 10 Feb 2007 21:05:35]
お知らせ > デスさんが来ました。 [Sat 10 Feb 2007 21:03:29]
◆デス > (壁に手をついてお尻を向けてる相手…その魅力的な姿に興奮したようで…さわさわとお尻の形を確かめるように触っていき)ンー・・・結構多いと思うよ?(男娼の人はこっち使うだろうし、と思いながら頷いた(当然だ) 表通りから死角になってるここ…だけど表通りの音は普通に聞こえてきて)………ちゃんと濡らすから、大丈夫…だよ?(そういいながら相手の下着を下ろし…お尻を露わにしてしまおうと) [Sat 10 Feb 2007 21:00:10]
◆コンスタンツェ > ( どうしよう。やっぱり止めようか。……でも……。 そう心の中で葛藤しつつ、どうして私は相手の言うとおりに壁に手を突いているのか。 ) ね、ねえ? お尻の方でするのって、普通なの?わ、私―― やっぱりなんか、おかしいと思…… っ。 ( 相手の手がお尻に触れた。身を硬くし、じっと堪える。ちらり、と表通りの方や周囲の人影を気にしだした。誰かに見られてないだろうか、大丈夫だろうか、そんな不安が渦巻いて。 ) ……痛かったりしないよね? ( 前の方は痛むらしい。でも、後ろの方は知らない。こういうやり方があるなんて、今さっき知ったのだから。 ) [Sat 10 Feb 2007 20:49:51]
◆デス > はーい。(くすくす、と笑ったまま返事して)(汗の味に何か甘い味がした気がしたので下をぺろっとして見せて)……わー…ぁ…(スカートをたくし上げられて下着が見えると…嬉しそうな声を出しながら)うん、じゃ、壁に…手をつけて…(そうお願いしつつ…下着越しに相手のお尻を撫でてきて) [Sat 10 Feb 2007 20:44:31]
◆コンスタンツェ > だ、だからからかわないのっ! ( こんな所、人に見られたら大変だ。お尻の方なら赤ちゃんが出来てしまう心配も無いし、言うとおりにして何とか早く終わらせて……。ぺろりと頬を舐められれば、きっとそれは汗の味。 ) んっ。 ……う、うん…。 え、ええと…。 ( 後ろを向いて、跪く。そしておずおずとお尻を向けて、スカートをたくしあ……。 いや、待て。これってやっぱりおかしいんじゃないか。やっぱり恥ずかしいよ。でも、でも… 相手はもっと恥ずかしい思いをしてるんだし…。 ええい、もう迷ってる時間は無い。それに相手は子供だ、見られたって別に… いや、やっぱりそれもおかしい。 ) ………。 ( スカートをたくし上げ、白い下着を覗かせて。 ) これで、いいの……? [Sat 10 Feb 2007 20:32:47]
◆デス > 僕と似た声…出た、ね…(思わずにやっと悪戯っぽく笑う。ある意味、前よりずっと特殊なプレイである後ろ、駄目だろうから口で〜とか思いつつ相手の返事を待っていると……許可が出た…相手の言葉にかくかく、と頷いて「イレタイデス」と答え)ほんとに…いいのなら……え、えっと…お尻…見せて…?(少しぼーっとした感じの相手の頬を軽くぺろっと舐めたあと、少し離れて…) [Sat 10 Feb 2007 20:25:08]
◆コンスタンツェ > ふぇっ。 …と、こ、擦っちゃ駄目!思わずヘンな声出ちゃったじゃないのっ。 ( 少年への愛撫も止めて、慌てて… でも、こんな風にしてしまった責任というのはやっぱり私にあるんだろう。じゃあねと一方的に別れを告げて立ち去るのは容易い事なのだけど。 ) お、お尻… っ!? な、何でお尻に? ( 全く自分の知らない世界だ。この子は穢れたところに入れて、汚いと思わないのだろうか。かといって前の方はもっとダメだし、でもこの子を治めてあげなくちゃいけないんだし。 ) ………… 良く、判らないけど。お尻に挿れたいのね? ( それだって恥ずかしくて死にそうだ。全く持って理解は出来ないが――。 多分、自分も火照って状況を良く理解してなかったんだと思う。さっきからぼーっとするし、頭も何だか働かない。 ) ……判った。それで、どうしたらいいの? [Sat 10 Feb 2007 20:16:19]
◆デス > (むぎゅうぅ〜と柔らかな相手の内股で挟まれた自分の手…でも濡れたあそこに指が触れているから、とりあえず布越しに擦ってみて)初めて…なんだ…(押し倒すのも考えるけど余り乱暴するのは苦手。じゃあ…と口を開いて)…お尻に挿れるとか…もあるけど…(別の角度で吹っ飛んだ選択肢、というか尚更に拒絶されそうな事を呟いたりで) [Sat 10 Feb 2007 20:07:29]
◆コンスタンツェ > ( お互いの呼吸が互いの耳を擽る。二人の熱が重なってまるで一つになったみたい。 ――そして相手が喉を鳴らしたのを聞いた。どんな事をするんだろう、と思えば。デスの手が私の肩から滑り落ち、スカートの中へ。突然の出来事に大きく眼を見開いたが、乱暴に突き飛ばす訳にも行かず。 ) だ、駄目ッ そ、それは駄目よっ。私、 その―― まだ、初めてだから……っ。 ( そうなのか。ここから先はもう、クライマックスなんだ。慌てふためいた様子で相手を見上げた。 今まで散々好き勝手やっておきながら、ここに来て拒絶するなんて自分勝手過ぎるかもしれないけれど。 ――ぴったりと閉じられた内股の合間、デスの手には僅かにしっとりとした下着の布の触感が触れるか。 ) [Sat 10 Feb 2007 20:01:39]
◆デス > (お言葉に甘えて…もう立っていれないのか、膝立ちに近い体勢になりつつ相手の肩に掴まると…直ぐ近くになった熱っぽい吐息が漏れているのに気が付いた)ぅ…あぁぁ〜…ぅく…ッ!(抓ったまま引っ張られたりするとまた違う快感…中々達せいられないのに凄く気持ちいい…そういう状況で尋ねられた『この先』の行為…ごくっ、と喉を鳴らしつつ)その……お姉さんの……(気持ちよさに堪えつつ…肩を掴んでいた手を外して…相手の下腹部…擦り合わせている内股の方へ手を伸ばして…抵抗されなければ自分がされたように指でなぞろうとし)…ココに…挿れたり…するの…。(相手の耳元に囁くように答えた) [Sat 10 Feb 2007 19:52:35]
◆コンスタンツェ > ……はっ、 は……っ …… はぁ……。 ( 息が上がり、吐息を零す。触れられている訳でも無いのに―― どうしよう、いやらしい。私はまるで娼婦みたい。 ) 凄い、そんなになっちゃうんだ…。 あの、私に捕まっていいから ね? ( 前に折れる少年を気遣った。こんなになるぐらい、泣いてしまうぐらいに気持ち良いなんて。私も自分でしてみたらこんな風になっちゃうんだろうか。 二つの性感帯を同時に指で弄り回し、抓ったまま引っ張って。 ) ……ね、ねえ。これ以上気持ちよくなれるようなやりかたって、あるの? ( どんな風になるのかもっと続きが見たいけれど、何しろ知識が無い。その点、この子はきっともっと「やりかた」を知ってるんだろう。だから、思い切って尋ねてみた。 ) [Sat 10 Feb 2007 19:44:18]
◆デス > (性器を握った相手の指が動くたびに声が出てしまって、すっかり発情状態の少年…触られているところをじっと見ていたが…相手も少し興奮してるようなのに気が付いた)…うーん……小さい、って言われるよりは…ね…(女の人の胸みたいな物?と小首を傾げ… 言われる言葉…少し嬉しくて同時に恥ずかしくて赤くなりながら笑い)…う、ううん…へいき…ぁ・・・ひ……んっ(指の腹で触れられると膨らんだ部分が露わになって…それを爪先で弄られると、男の子の部分を触られた時に似た…でももっと強烈な刺激が来て)…ひぁ…ぁ…なんか…痺れて…ぁ…ぅぅ(びくびくっ、と体が反応…耐えられないのか前かがみ気味に…瞳から気持ちよすぎて涙が溢れながら答え) [Sat 10 Feb 2007 19:34:12]
◆コンスタンツェ > ( 気持ち良さそうに声を漏らすのを、じぃ、と見つめていた。無意識の内に自分の方も呼吸が荒くなり、身体が火照り、内股を擦り合わせる。何だかヘンな気分、どうしたんだろう。 ) こういうのって、男の人は大きいって言われた方が嬉しい…んだっけ? 他の比較対照はあんまり知らないけど… びくびくしてて、熱くって、ぬるぬるしてて …凄い。 これを挿れるんだ……。 ( ――勇気が要るかも、と思う。 ) やっぱり、怖い? …嫌だったら言ってね、すぐ止めるから。 ( ぷっくりと膨らんだ部分を指の腹で擦る。やっぱり、ここが気持ちいいんだ。そこを指で摘み、爪先で優しく引っかいて――。 ) どう? 気持ち良い…? [Sat 10 Feb 2007 19:24:43]
◆デス > (続き)弟…そ、そんな小さい頃と比較……されたんだ…(流石にその頃と比べられて同じといわれたらショックを受けるなぁ…と思わず笑ってしまって)(強く握られて扱かれると弱い先端は直ぐに追い詰められて手の中を濡らしていき)…うん、だって怖いし…(どちらかといえば男よりの両性なのか…そう育ってきたらしく…指が割れ目をなぞると…膨らんだある部分に触れたときに少年の背がびくっとなって…同時に鼻から出たような声が出て反応した) [Sat 10 Feb 2007 19:17:35]
◆デス > はーい(いい返事をして。ばれたらばれたで…うん、まあそれはそれで伝説かもしれない。触ってくる手が段々コツを掴んできたのか気持ちよくなってきて、同時に少年風から気持ちよさから出る声が漏れだし)ぁぅ…あ…ぅ…s、そう…なんだ [Sat 10 Feb 2007 19:14:56]
◆コンスタンツェ > …… 誰にも内緒だからね。 ( 他の人にばれたらどうなるか。これは汚い大人の身勝手な考え方だけど。 その反応と感度を確かめるように、徐々に徐々に女の手は無遠慮になっていく。ここを擦ればどうなるのか、強く握ればどうなるのか。ただ好奇心を満たすためだけに。 やがて滑りが良くなると、強く掴んだまま扱きだした。拙い知識と経験から、こういう動きが良いのではと。 ) ううん、弟は小さい頃にお風呂に入れてあげた時に…。その時はもっと小さかったんだけど。 ( もしかしたら、弟は今ならこれぐらい大きいのだろうか。 ) …そっか、あんまり触ったこと無いんだ…。 …触ってみる、ね。 ( 実は自分もここは怖くなって途中で止めた口だ。最低にも、ずっと続けていたらどうなるのか―― それを確かめるのにこの子の身体を使おうとした。 もう片方の指が濡れる女の子の部分に触れ、確かめるようにゆっくりとなぞる。 ) [Sat 10 Feb 2007 19:13:10]
◆デス > あは、だって〜(ついついからかいたくなる…だって現状がそうだし)興味あるなら…一杯触って…欲しい…さ。(呟いて… 色々確認されるように触られる自分の性器…ピンク色の地肌が剥きだしになった先端を柔らかく包まれると全体が心地よく痺れて甘く息が漏れ… 同時に溢れてくる透明な液も増えてきて滑りがよくなり)弟……にも…こういうの…したり?(弟が幾つか知らないけど、「同じね」とか言われなくて良かったと密かに安心したのは内緒。両性の部分を言われて少し股を開くようにして)うん、余り触ったこと無いけど…一応両方なのさ。(どっちかといえば男の子としてやられたりすることが多いせいか経験少なめ… 少し感じてるせいかそこも僅かに濡れて光ってたり) [Sat 10 Feb 2007 19:04:36]
◆コンスタンツェ > お、大人をからかうんじゃありませんっ。 ……そりゃ、ちょっとぐらい興味はあるかも、しれない… けど。 ( この子の言うとおりだ。でもそれをそうだと認めると、やっぱり恥ずかしいから。 ) う、うん。 …でもやっぱり、弟のとは全然違う…。 ( こんなに大きくなった所は見た事がない。 そっと剥いて、むき出しになった所を優しく手で包む。やがて掌にぬるりと纏わりつく透明な液体は、あの白いのとはちょっと違うみたい。 扱いが判らないものだからその手つきはぎこちないけれど、やがて少しずつ強めていって。 ) ……うん、良く見える。 … あ。 デスは…女の子の部分もあるんだ…。 ( 両性ってやつか。話は稀に聞いていたけど、直に見るのは初めてだ。 ) [Sat 10 Feb 2007 18:58:08]
◆デス > ……でも興味なかったらこんな事しないよ…ね…。(この光景を見て興味がないです、と通じたらそれはそれで神かもで… 首を振って)う、ううん…気持ちいい…そ、そこ…剥いて…触って。(先っぽから痺れてくるような刺激がして内股が微妙に震えて… 相手がしゃがみ込んで覗き込んでくるとコートを捲ってよく見えるようにして)あ…あの時は…そうだったね……これでよく…見える…?(扱くというより弄られるという…焦らされるような快感が与えられて…そのうち触る音に水音が混ざりだして…先端から透明な、少しとろみのある液体が溢れてきて相手の手を濡らしてくる) [Sat 10 Feb 2007 18:52:04]
◆コンスタンツェ > …私には良く、判らない…かな。 ( というより、そういうコトに対して免疫が無いのだ。免疫が無い人間がこんな路地裏で一体何をやらかしているんだって話だが。 ) ご、ごめん。痛かった……? って、わ…っ お、大きくなった。 ( 相手が震えたのも束の間、手に触れたものが熱を帯び、硬さを増し、コートを跳ね除けるようにそそり立って。自分の手の中の変化に顔を赤くする。 ああ、ごめんなさい隊長。私は自警団として相応しくない行動を… いやでも、これはプライベートなコトだし別にいいのかしら? ) ……この前はハンカチで包んでたから良く見えなかったけど…。 ( 一度身体を離し、コートをそっと捲り上げた。 …片手で弄りながらしゃがみこんで、まじまじと見る。 ) [Sat 10 Feb 2007 18:44:49]
◆デス > 気持ちいいし…ほら、こうやってくっついてるのも好きだし。(抱きついたまま相手を笑顔で見上げると…何となく相手の視線に何か感じた気がして…そういえば雰囲気といい場所といい…全てがOKのシーンだろうか…とか思ったりも)…………あぁ…?(下腹部に急に触れられた感触にびくっと体が震える。下をみるとコートのしたから入ってきた相手の手が自分の男の子の部分…半分くらいの固さになっていた其れを触っていて…少し吐息混じりつつ、コートの裾を手で掴んで上に少し上げて…触ってるところを相手と自分に見えるように…ぐんぐん、と直ぐに固くなって上向くのが見えるだろう…) [Sat 10 Feb 2007 18:35:15]
◆コンスタンツェ > そ、そっか…。 好きなんだ…。 ( 不遇な境遇に同情してそっと抱きしめたは良いけれど、笑顔でそんなコトを言われちゃったら、こっちだって意識してしまうでは無いか。しかもこんな場所で、相手はこんな格好で、いやこの状況は私のせいだけど。 ) ………………。 ( そのままじ、と見上げる瞳を見つめ返す。こんな子供が一人で生きていくなんて、この街じゃ別に珍しいことでも無い。そういう子供を一人でも無くそうと思ってこの仕事をしているんだ。 だからきっと、それを自分の中で思い違えてしまったっていうか……こういう境遇の子を全て引き取って幸せにしてやれる力の無い自分が出来る事っていったら、あんまり無くて。そんな綯い交ぜで良く判らない感情が好奇心と興味に混じって、やってしまったんだと思う。 コートの下からそっと手を差し入れて、男の子の大事なところに触れてみよう、だなんて。 ) [Sat 10 Feb 2007 18:28:22]
◆デス > うん、好き、だよ。(にっこりいい笑顔で答えた少年。火照って赤くなった相手の顔を楽しそうに見ていて…何か感じるものがあったのか軽く抱きついてみた)うん……一人、だよ……(生きてたとしても魔界だろうしねぇ…と思いつつも、記憶から殆ど飛んでる親を思い浮かべようとして直ぐ止めて。 趣味…なのか悪魔の本性なのか、もしくは生活費の為なのか…特に何も考えてないままやってるだけの行為なのだけどそんなに美化されているとは知らずに見上げていたり) [Sat 10 Feb 2007 18:19:47]
◆コンスタンツェ > ま、前は…… う、 うぅー…。 そ、そういうコト…やっぱり好きなの?男の子って。 ( どうしてあんな事をしたんだろう。思い出しただけでも顔が火照る。 …やはり、同じ歳ぐらいの弟をクリスティアに残してきたせいか…どうにも、これぐらいの子には弱いのかもしれない。 ) ……そう… お父さんもお母さんも居ないんだ…。 ( 悲しそうに俯いた少年。その表情は、クリスティアを出る時に悲しそうな顔をしながら私のコートの裾を摘んだ弟に似ていて。胸にこみ上げるものがあった。 デスの身体をそっと抱きしめようとする。 きっとインバイクツの一件も生きていく為に仕方なくやっているんだろう… と脳内美化。まさか自分から進んでやってるとは思わず…! ) [Sat 10 Feb 2007 18:14:43]
◆デス > えー(何故か残念そうな響きが)前はしたのに…(ぽそ、と呟いたりして。 見た目は男の子と女の子の中間ぐらいの顔立ちで、上目遣いで見上げられるとその手の趣味があると来るものがあるかもしれない(どこに何が))コンスタンツェ……あ、デスでいいよ。(此方も敬称はつけるつもりが無いみたいで… 両親の事を聞かれると俯いて…少し悲しそうに見えるかもしれない)…いない…よ、ずっと前から………(続きは言わず…実際の所、少年も両親がどうしてるかなんてわからないので誤魔化し… いえ、自分の意思で客を取っていくらか稼いだりを…とかこっそり影から聞こえない声がしたり) [Sat 10 Feb 2007 18:04:45]
◆コンスタンツェ > ( 訂正:ざっと(裸を)見た限りでは奴隷では無さそうだけど → ざっと(裸を)見た限りでは奴隷印は見当たらないので奴隷では無さそうだけど ) [Sat 10 Feb 2007 18:04:30]
◆コンスタンツェ > だ、だからっ!そういうコトをしようって思った訳じゃなくてっ! ( 頬を染める少年に、慌てて弁明を繰り返す。我ながら説得力が無い。何せ前回はその、ハンカチで、その…。 ぶんぶんと首を振った。落ち着け、落ち着くのよコンスタンツェ。 ……でも、こうして見ると結構可愛い子だ。私の弟もこれくらいだし。 ) …デス君、ね。 私はコンスタンツェ。一応…自警団よ。 …君、お父さんとかお母さんは居ないの? ( ざっと(裸を)見た限りでは奴隷では無さそうだけど。とか。前はインバイクツに居た。もしや服も与えられず、親に客を無理矢理取らされているんじゃないかなんて心配を抱いているようだ。もしそうだったら、私がその親を叱ってやる。 ) [Sat 10 Feb 2007 17:57:09]
◆デス > (飼い主の趣味でそういう格好を強いられている奴隷もいくらかいたりするかもだけど…この少年の場合は半分以上趣味なわけで…まあ服も余り持ってないからだけど)お姉さん…積極的、なんだね…。(放置された箱やら木材で通りから死角になってる裏路地…そこにいる若い男女、とくればもう何をするのか…ナニかは明確な感じがして、露出以外の物で頬が赤くなる少年風だったり)服……う、でも……え、ああ、僕はデスさ。(男物、女物、どっちが自分の場合は正しいかなぁ、とか悩みつつも名を答え…相手の顔をじぃっと見つめた) [Sat 10 Feb 2007 17:51:28]
◆コンスタンツェ > ( 露出癖だ。自警団員をやっていれば、そういう人を見る機会もある。野良奴隷はどこで犯しても罪にはならないので、決して重罪では無いのかもしれないが。 …しかしこんな子供がそうだとは、流石にうろたえてしまう。 ――薄暗い裏路地に連れ込んでから、自分がしてしまった事の重大さに気付いた。 ) わ、私は一体何を…! や、その、別におねーさんそういうつもりで君を連れ込んだ訳じゃないんだからね!かか、勘違いしちゃ駄目、なんだから…。 ( ちらり。見えそうで見えないような、そんなぎりぎりの井出達。しかし私は女だ、そして自警団だ。恥じらいはしても興奮しては…! ) …とにかく、私がちゃんとした服買ってあげるから…。 君、名前は? [Sat 10 Feb 2007 17:45:08]
◆デス > (寧ろコインを指で曲げれるのがデフォルトの世界で…)ちゃんとした服…余りなくt……ぅ……(お姉さんが叫ぶと何だろう、と幾つか視線が此方に集まって…ちょうど転んでるから死角になっていてあちらからは露出した下半身は見えてないみたいだけどぞくぞく、としたものが少年の背中を走ったり)コブにはなってないみたいだけど…あ、ぅ、うん。(素直に立ち上がると捲くれていたコートも直り…それでも膝上20cm位なので超ギリギリ。引っ張られるままに人気の無い…逢引に最適な場所へ連れて行かれた…背後から『ま、若い子って積極的ねぇ』とかおばちゃんたちの声がしたかもしれない) [Sat 10 Feb 2007 17:38:53]
◆コンスタンツェ > ( 指で弾いたコインが垂直に立っちゃったりする、そんなディステニー! ) きッ、君はまたそんな格好で出歩いて! 恥ずかしがるぐらいなら、ちゃんとした服を… ああん、もうっ! ( 一応、恥じらいはあるみたい。それでもこんな格好をして歩いてるって事は…… まさか。コンスタンツェもつられて赤くなった。半裸の少年を恥じらいながら介抱する自警団員。今はオフだが、後で通報されでもしたら始末書騒ぎになってしまう。 ) ほら、兎に角っ。こっちにいらっしゃい! ( デスを助け起こそうと手を伸ばし、手を取ったならそのまま人気の無い路地の方へ。人目は避けねば、人目は。 ) [Sat 10 Feb 2007 17:34:40]
◆デス > (一緒に少○拳法を広めにサッ○ーしよう!とか誘いに弟が来る日も近いっ?!)ん……痛いけど……あ、れ?(痛いけど其れが少し気持ちよかったと思ってしまうちょっと間違った性癖。それよりも相手の顔に見覚えがあった)…確かお姉さんは……う、ん?(そして此方も自分の下半身が思いっきり露出してる状態なのに気が付いて顔が赤くなりつつも慌てて周りを見渡して…まだ余り注目されてはいないけど…自分が半裸でいる直ぐ近くを人が普通に歩いてるのがわかってどきどきしてみたり(ぇ)) [Sat 10 Feb 2007 17:28:14]
◆コンスタンツェ > ( その時はもう、自警団をやめてスポーツ選手として生きていく決意を固めただろう…! ) ご、ごめんねっ。ごめんねっ!痛かった? ( その子のおでこ撫でようと手を伸ばした時、どこかで見覚えのある子だと―― そして捲くれたフードの下が裸なのに気付けば、それが誰なのかすぐに思い出した。勿論、恥ずかしい記憶と共に。 ) き、君は、あの時の…! ( 辺りを見渡してみれば、通行人の注目はそれなりに。何せ夕刻の商店街だ、晩御飯の材料を買いに来ている人も多く…。 ご、誤解される!と思った。 ) [Sat 10 Feb 2007 17:23:23]
◆デス > (もしもこれが何とかシュートとかだったら少年風の首から上くらいはなくなっていたかもだけど、幸いそういう世界ではなかったようで)……っ?!(そこらにあった木箱に座ったままの体勢で後ろに倒れた少年…当たった額の辺りを手で思わず撫でつつ…)い…痛い…よ…(覗き込んできた加害者(?)に恨みっぽく答え… 倒れた時に捲れたフードの下は裸なので…なんか注目を浴びるといろいろな意味で誤解されそうな感じ) [Sat 10 Feb 2007 17:16:07]
◆コンスタンツェ > あっ! ( 蹴っ飛ばした石の向かう先を見て、思わずそんな声を出した。石が向かう先には何と子供が居るでは無いか!しかし既に蹴っ飛ばしてしまった物を止める手段は無い。 『おおっと、顔面ブロックだーッ!しかし微妙に作品が違う――ッ!』 そんな実況を頭のどこかで響かせながら。石はこつーんと子供に当たり、子供は後ろに倒れてしまった。 ) だ、だだッ だだだ、大丈夫ッ!? ( 慌てて子供の方へ駆け寄り、顔を覗きこんだ。 ) [Sat 10 Feb 2007 17:09:56]
◆道の端に座っていた人影 > (ベシッ!!と顔面・・・というか額辺りに石が命中)がふぅぅ〜!?(距離があったのでそう威力はなかったのだけどまともに受けたのでふら〜と後ろにころんと、座ったままの姿勢で倒れた) [Sat 10 Feb 2007 17:06:16]
◆道の端に座っていた人影 > (何か甘いものを振舞うお祭りが近いらしく、街の商店街では色んな場所でチョコの試食があり…今日のおやつはそれですませてちょっと休憩していた美少年風…の方へ石が放物線を描いて飛んできた…っ!)…ばずーかーちゃんねr……?(謎な呟きをしつつ避けようと試みるも… 秒1桁が奇数なら顔面ブロック、偶数なら身体にHIT、ただし0,1なら回避で(酷)) [Sat 10 Feb 2007 17:04:03]
お知らせ > 道の端に座っていた人影さんが入室されました。 『鮮やかな放物線を描いた石が向かってきたり…』 [Sat 10 Feb 2007 17:01:01]
◆コンスタンツェ > …折角新しい服を買っても、見せる相手が居ない。 ( 自警団は基本的に制服で出勤だ。プライベートの付き合いでは恋人も男友達も居ない。かといって、そういう出会いを求めて遊びに行くのも気が引ける。 ) ……ううん。私は自警団員。そんな出会いなんて、要らないんだから。 ( バッグを後ろ手に持って、足元の石を蹴っ飛ばした。すこーんと。 ) [Sat 10 Feb 2007 16:55:27]
◆コンスタンツェ > ( 早速試着室で着替え、カーテンを開くと同時にちょっと気取ったポージング。誰に対してでも無く、しいて言えばカメラに向かって? ) …… うん、似合う。 ( 「自分で言うかこの眼鏡」、長く付き合わされてちょっとげんなりしていた店員は出掛かった言葉を飲み込んだ。「よくお似合いですよお客様」、その言葉を言うために私達は存在している。服屋の店員はそう思い込む事にした。 …そしてルンルン気分でお店を出て、コンスタンツェはある重大な出来事に気付く。 ) [Sat 10 Feb 2007 16:51:10]
◆コンスタンツェ > ( 新しい服を買おう。そう思い立ったのが今日のお昼過ぎ、ベッドの中で。 うん、そう思う直前まで寝ていた。 あの服が良い。警邏中、ショーウインドに飾られているのを何度も見たあの服だ。ずっと気になってたんだけど、まさか勤務中に買うことも出来なくって。 そうして服屋にやってきたけれど、すぐに「この服下さい」じゃなんだかおしゃれさんじゃ無いみたい。小一時間ぐらい色んな服を見て回って、店員の「よくお似合いですよお客様」を3回ぐらい言わせてから、そのお目当ての服を手に取った。 ) [Sat 10 Feb 2007 16:39:12]
お知らせ > コンスタンツェさんが入室されました。 『今日はお休み。』 [Sat 10 Feb 2007 16:31:15]
お知らせ > アヤネ@実験さんが退室されました。 『( やっぱり、ラッピング済みのをもう一つ追加。 )』 [Fri 9 Feb 2007 00:26:04]
◆アヤネ@実験 > ( あ。 ) 自分用のチョコ と。 ( 突然立ち止まり。 ) [Fri 9 Feb 2007 00:25:13]
◆アヤネ@実験 > ( 量り売りのチョコと言えば、勤め先に今年も義理チョコの用意をしなきゃ。 上げる方も義理なら返す方も義理、しれっと『三倍返し期待してます』なんて言って、味も値段もそこそこのチョコを押しつけるんだ。 おととしも去年も今年も、多分来年もその次もそう。 借りたアパートの台所が溶かしたチョコ塗れになる日なんて、何年経っても来なさそう。 今のところその辺は急いでないし、急いでないし急いでない。 急いでなんかないってば。 ) だ・か・ら。 今年も自分用のチョコを一つ買って、それでおしまいなんだわ。 バレンタインさんまた来年ーって。 よし、そうと決めたらチョコ探し! それから食材の買い置きと、明日のおやつを選ぶのと、 … ( ぶつぶつぶつぶつ。 セカセカ歩きながらひとりごとを呟いて ) 【判定】 [Fri 9 Feb 2007 00:24:12]
◆アヤネ@実験 > 春の新色に冬物セール、それから … 今年もあの日がやって来る かぁ。 ( 店の飾り棚で激しく自己主張する、ハートの形とかピンクとか。 ハート形のチョコレート。 小さくハートを散らしたピンク色の包装紙に、白とピンクのストライプのリボンがこれでもかこれでもか、これでもか。 ) かわいいことはかわいいんだけど―― … ( 少女趣味過ぎて、甘過ぎる。 わたしにはちょっと合いそうもない。 ) お姫様願望の強い子向きよね。 ( ぼそ、呟いて通り過ぎた。 そういえば量り売りはやってないのかな、自分用にちまちましたチョコレートを買い込むのは結構好き。 ) [Fri 9 Feb 2007 00:06:45]
◆アヤネ@実験 > ( 研究所の中で特にやることがなかったのは、場所のせいじゃなくってわたしにこれといった趣味がないのが原因だ。 おまけにぐうたら寝ていても、いつでも温かい食事は提供して貰えたからちょっと―― かなり? 体重が気になっている。 この足で鍛錬所のトラックでも走ってこようかとかなり本気で考えたけど、施設を出る際見透かされたみたいにいつも通りの生活をするようにと言われて三秒で頓挫した。 せめて街中を散策して、脂肪燃焼… じゃなくって。 流行から遅れた分を取り戻そう。 これならいつも通りのわたしの生活ぶりから外れない。 外れない、はず。 … うん。 ) [Thu 8 Feb 2007 23:57:35]
◆アヤネ@実験 > ( 服用した薬の副作用らしいものも特になし。 毎日のチェックにも問題はなかったみたいで、晴れて外出の許可が出た。 研究施設の中は事自炊する身からしたら本当に至れりつくせりで、ちょっと出るのが惜しい気もした。 けれどこうして外に出てみれば、雑踏も煩雑さも懐かしい現金さ。 なんだかようやく羽根が伸ばせたーって感じ。 何をやっても人の目が気になって仕方がない状態っていうのは、やっぱりどこか窮屈だった。 ) うん、 やっと帰って来たって感じ。 ( 目抜き通りの真ん中で立ち止まり、思わず両腕伸ばして、伸び。 ) [Thu 8 Feb 2007 23:47:44]
お知らせ > アヤネ@実験さんが入室されました。 『( 三日目。 )』 [Thu 8 Feb 2007 23:38:50]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが帰りました。 『(再び気がついたのはベットの上だった)』 [Thu 8 Feb 2007 00:48:00]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (持ち上げるが八割方下がってるのだから意味が無い そのうち意識も遠のいていき) [Thu 8 Feb 2007 00:47:20]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (カウンターの上で組んだ腕に顎を乗せ気だるそうに店内を眺める。 気がつけば客は一人だけで先程から随分と商品を選ぶのに手間取っている 装飾品の棚を見ているところからして誰かに送るためのものだろうか) ・・・・・・熱心なことで (人事のように呟きその後姿をぼーっと眺めながら落ちそうになる瞼を持ち上げる) [Thu 8 Feb 2007 00:37:47]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(痛みで意識が飛んだとかそんな感じ)』 [Thu 8 Feb 2007 00:29:23]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (結局家に帰りついた時には日が昇ってから、昨日の事は思い出せないままだが二日酔いで頭が痛い以外の害は無いのだから気にしない事にしたがその頭痛が一番厄介だったりする) ・・・・あ゛ー早く帰りたい (どうせ殆どの客がジャンクの制服目当てなのだからいてもいなくても一緒 寧ろいないほうが見た目的にいいような気がしないでもない。 しかし勝手に帰りでもすれば翌日死に目を見る事になりかねない) ・・・・・バイト雇いたいな (そうすれば少しは休みが増えるだろうがその分自分は製作にまわらなければいけないことに気付いていないようで 言うだけならタダですね) [Thu 8 Feb 2007 00:16:49]
◆氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・・う゛ぁ゛ー (何処かで聞いたような呻き声を漏らしながら椅子に深く腰掛けたままふらふらと体を揺らす。 客も最早店員の奇行を気にする様子も無く商品選びに専念 素敵なお店ですね) ・・・・あたまいたい、みずぅー (ぶつぶつと呟けど隣に立つ少女は意に介さず接客中。 カウンターの上には空っぽのグラスが置かれていた どうやら一度は応じてくれたようで しかし二度目は無い) [Thu 8 Feb 2007 00:04:48]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが入室されました。 『(二日酔いでも容赦なし)』 [Wed 7 Feb 2007 23:57:36]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『 忙しい仕事に、しっかり身を入れようと。芸能横丁へ向かう。 』 [Tue 6 Feb 2007 17:37:32]
◆シャリネ > お待たせしました。( そうやって試着室から出た少女は、ふわり、微笑むいつもの少女。「やっぱりそっちのほうがしっくりくる」という楽師の意見に、微苦笑浮かべた ) ―――……すみません。これ一式、お願いします。 ( そう、畳んだ試着していた子どもサイズのメンズ服を、差し出して店員へ。微笑む姿は何処か口を尖らせて拗ねた様子 ) 私も、もっとああいうのが似合うくらい凛々しくなってみたいな。 ( と。肩を竦めて。けれど、本気で拗ねているわけではなく、ちょっと茶化すような口調。御会計が済めば、少女は其の服の入った袋を受け取って、町に出る。 ) [Tue 6 Feb 2007 17:36:38]
◆シャリネ > ( 靴を履く瞬間、少女は鏡を見た。これから歌を歌いに行くのに、トウシューズを履いている自分。最初、この都市に訪れたときはまだまだ名の知れない歌い手だった。今は、ある程度お客も集まるようになったけれど、以前はちらほら通りかかるヒトばかりだったのだ。時間の流れは緩やかなれど、どんどん変わっていく状況に少し、戸惑った時期さえあった。―――それでも。こうしていられることは、少女にとって有難い事で。そして実は、同時に少し恐かった。有名に、なるということが。―――気がついたら、リボンを結ぶ手が止まっていた。我に返ってリボンを結び、ふわ、と立ち上がる。 ) [Tue 6 Feb 2007 17:29:48]
◆シャリネ > ( ドレスに着替えていく自分。でも、鏡を見て思う。215年経っているのに、変わらない背格好。人間とは違うことはわかっていても、矢張り長命だということは明らかで。―――-コルセットを気休め程度につける。ドレスを着る。それは、習慣だけれど。よく考えればフレイバーにあまり必要の無いものな気もする。村で着られるような、淡いオフホワイトの少し早い春生地。裾にフリルのついた、相変わらず広がるものだ。ひらひら、としたシルエットが、足元ぎりぎりまで。余り足元を見せない少女は、後ろできつくリボンを結んだ。髪をぱさ……と解けば、いつもの少女。あとは靴を履くだけで ) [Tue 6 Feb 2007 17:26:11]
◆シャリネ > ( だめだ。この恰好を見ると、ついつい、紳士の踊り方とか遣りたくなってしまう辺り……矢張り少女もエンターテイナー。少女は鏡で自分を見詰めた後、振り返ってひとつ言ってみる ) ねえ、これ、変装じゃなくて歌でびっくり作戦とか、だめかな? ( と。それじゃあ変装の意味無いじゃん。とけらけら笑う楽師に「そうだよね……」と、くすくす笑って。だめだな、と。でもこれ、あんまりカモフラージュになってないような……と内心思いつつ、買ってみるのも、いいかなって。いざと言うときに役に立てれば……と、思ったか、少女は試着室へ戻った。 ) [Tue 6 Feb 2007 17:16:52]
◆シャリネ > ( 背格好を見ようと、後ろを向いてちら、と振り返る。やっぱり「コドモ」か「少年」だ。まあ、女だから仕方が無いのだけれど。でもこれじゃあ、変装じゃなく、エンターテイナーだ。思わずステップ踏んで一回転。鏡を正面に、あどけなくシルクハットのツバに手をかけ、頭から外してお辞儀する仕草。やってみて、ちょっと嬉しそうに微笑んだ。これである程度の物理的な「力」があれば恰好がつくのだろうけれど。でも、其れは…必要最低限でいい。と。精神的な強さがほしい。そう、ちょっとだけ思う。 ) ――――………うん、これでいいです。 ( お店の店員に視線一つ、ふわりふわり、微笑み浮かべ。其の後ろに付き添う楽師の一人は、「まあまあ、似合うじゃん。コドモっぽいけど」と。 ) ありがとう。……もう、子どもっぽいかもしれませんけど…… ( 嬉しそうに微笑みつつ、「子どもっぽい」には、気にしているように微苦笑。 ) [Tue 6 Feb 2007 17:11:46]
◆シャリネ > 訂正:SS→「コドモサイズ」 [Tue 6 Feb 2007 17:01:49]
◆シャリネ > ( 視界が、真っ暗。 ) ……あれ。もっと小さいのじゃないとダメみたい。 ( 大人のMサイズ。男物だからか、それは顎まで来てしまう。少女は、Mサイズを元に戻し、Sサイズを取った。そして鏡にあわせ ) ………なんか、頭重そう。 ( ぽそ、と一言。思わず苦笑して、じゃあどうしようか、と。Sを戻して今度は「コドモサイズ」を取った。―――そんなことばかりしている。上と、下は、黒いスーツのズボンに、白いブラウス。グレーのチョッキに、リボン。……バーテンダーか、手品師の「見習い」くらいにしか見えない格好。SSを被ってみると ) …………。 ( 似合わない。というか、いつものイメージだと、違う。―――否、其れは仕方ないのだけれど。まあまあでも、サイズは合っているだろう。恐らく。 ) うーん……。 ( 思わず指の甲を緩く、口許に当てながら悩んで小さく首を傾げた。……どうにも、「違和感」が。でも、それはある意味の成功なのだけれど。自分の正体がばれないため、の。まあ、顔を見られたら終わりだし、其の前に厳密に言えばバニラの香りで気付かれること間違いナシだけれど。気休め程度に、男装、というか…………まあ、「気休め」程度ならOKだろう。でも ) ……かっこつかないな…… ( なんだか、格好いいとまで行かない。寧ろコドモの少年っぽいのだ。苦笑いどころか、失笑さえ漏れる。 ) [Tue 6 Feb 2007 17:01:24]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『髪をまとめ結い、シルクハットを被った。』 [Tue 6 Feb 2007 16:53:09]
お知らせ > アイシー@実験さんが帰りました。 『(お金を稼ぐって、大変です。 そう、今日の日記には記しておこう)』 [Tue 6 Feb 2007 03:57:44]
お知らせ > ジルさんが退室されました。 『――家庭教師、か。(教えられることあるのかと背後が戦々恐々。)』 [Tue 6 Feb 2007 03:55:46]
お知らせ > ルフシュさんが退室されました。 『「では、その日を楽しみに待っている」 言葉残して、老執事が待ち構える館への帰路に着くか』 [Tue 6 Feb 2007 03:55:10]
◆アイシー@実験 > 色々ありがとうございますルフシュ様。――なんと言うか、本当に、ごめんなさい。(痩せこけるほど心配してくれた貴族の少年を、申し訳なさそうに見上げて、頭を下げた)では、後日―…お伺いする事になると思いますが、よろしくお願いしますね。(これで、ラフィス様にご迷惑をおかけする事無く出ていけるかもしれない。この事をラフィス様にもご相談せねば。 色々考えていると、ジル様の声が聞こえて)……言ってる事は、凄く格好いいんだけどな。(ぼそ――独り言レベルで呟く。もうね、ジル様本人に言う気力が、今日は尽きたらしい。背後に縦線を背負いつつ)……お優しい言葉に、感動したアイシーは、次から無言でストレス発散行動(=ぶんなぐる)を試みたいと思います。(貸して頂いたハンカチを握り締めて、笑顔で言い放つ。ぎぎぎーとか奥歯を噛み締めて、何かを堪える音が響いたとか)……僕も、ジル様と一緒に帰ります。 じゃあ、その、よろしくおねがいします。(ぺこん。と、頭を下げて、ジル様の背中を追いかけた) [Tue 6 Feb 2007 03:52:09]
◆ジル > それは然りだな。 民を守れぬ領主に価値など無い。 ( 迷いなく言い放つ。 それは普段の道化では無く、一介の魔界の領主の表情。 )( これからは頑張って明日まで近づけるように努力します。 たぶんそれが正しい方向を向くことは滅多に無いのだろうが。 ) ナイスジョークだ。 しかしアイシーは時折物騒なことを言うな。 ストレスを貯めるのは健康を害するぞ。 ( 元凶が何かほざきだした。 そろそろ無許可で殴っても問題ない気がしないでもない今日この頃。 ) 成る程……確かに主が配下と同じ仕事をしていては示しがつかぬ。 ( 敬意があると口に出して言われたら、そんなことを配下に言われたことが殆ど無いこの悪魔は素で感動することだろう。 そんな奴隷の健気な心意気は露知らず。 今日も悪魔はのんびり気ままに日々平和に過ごす。 ) うむ、助かる。 それでは今宵は別れを告げるとしよう。 私も少し眠気を覚えてきた頃合だ。 ( 狼貴族に向けてそう言うと、マントを翻し踵を返そうと。 ) [Tue 6 Feb 2007 03:41:35]
◆ルフシュ > いや、流石に民を路頭に迷わせては駄目だろう―――――――― 嗚呼、それとハンカチは、今度館に来る時にでも返してくれ。(目の前で行われている主従の遣り取り。そんな様子を見守りながら、さり気無く言葉掛けていれば…… ふっと向けられたアイシーの視線。それに、暫し考え込めば――――) 俺が推せば、多分何とかなると思うが――実質の決定権は今の所はまだ爺だ。 が、まぁ… 事情を説明すれば、何とかなるだろう。 人手は多くて損は無いと、思うのだし―― (と、少し迷いながら吐き出して、頷き一つ。 向ければ、一度空を見上げ――) さて、そろそろ大分遅くなってしまったな。 俺は、館に帰って爺に予め二人の事を話しておく事にするが… 二人は如何するのだ?(そして、再び視線を彼らの方へと向ければ… そんな事を投げるだろうか。) [Tue 6 Feb 2007 03:29:29]
◆アイシー@実験 > (わかってくれた…!なんて期待してなかったから、今度は衝撃が少なくて済みました。でも、涙が出ちゃう。ご主人様の思考回路は明々後日なんだもん。)………そろそろ、僕はジル様を殴って良い権利とか、発生してないかな?かな?(ルフシュ様の差し出してくれたハンカチを受け取り、溢れる涙を拭って)…駄目です。ジル様は、僕のご主人様なんですよ?なんで、僕と一緒の仕事をするんですかっ……ジル様は、ジル様に似合うお仕事をすればいいんです。(自分を買ってくれた主人に対する敬意は少ないながらもある。 自分を人として扱い、普通の生活をさせてくれるこの主人に できる事なら恩返しをしたいと思うことが無いわけじゃない。 だが、今現在それは叶わぬこと。ならば、せめて辛い仕事は自分が引き受ける。 …少なくとも、彼が貴族らしく振舞える程度には、彼を貴族として扱いたいと思っている。 その割には扱い酷いとかつっこみ禁止ー。 お金は別なんですよ。お金は! ――…まぁ、ご本人が趣味にするほど家事が好きとかきいたら、本気泣く準備完了。)………見送るんじゃなくて、家事はしなくていいんです。 (家庭教師。それなら何とか。満足そうに頷いた。――でも、この主人が教えることってどんなだろう。 自分で言っておきながら、あっるぇー?って面で、首を傾げて)(ルフシュ様を見詰める。……いいの?みたいな) [Tue 6 Feb 2007 03:15:57]
◆ジル > ………これはまた意外な新事実を教えられた………真に驚愕だな。 ( 口を開けば9:1で変な言葉が出てきます。 …………1もあるか? ) ―――……………なるほど、済まぬ。 私のせいであったか。 ( 沈痛な面持ちで貴族は己が奴隷を見つめる。 ) この私と長く同じ時間を共有していたが故に己の凡百さが露わになってしまったことを嘆いているのだな? だがそれは悔やむことではない。 私とその他諸々の一般人はそれこそ次元の違う彼方の問題なのだ。 故にそれをアイシーが苦に思うことは―――― ( 突然真剣にこういうことを言い出すから少女が嘆くんだと思われ。 たぶん修正は不可能です。 ) まぁラフィスの家は少々のんびり屋な気が否めないがな。 そのほかの点は文句を着けるところもない良き家だ。 ( 自分のことを棚に上げた。 あともう一つ。 家族全員が敬虔なパプテス教徒という点も除かしてもらおう。 ) む、駄目なのかアイシー? ルフシュもこう言ってくれているのだが……――― ( 何だか彼女は自分がそのような作業をやることを嫌う。 魔界の城で毎日のようにやっていたから好きだったのに。 だが反論しようとすると、非常に機嫌が悪くなるので今回は諦めよう。 そう判断した悪魔は溜息を一つ。 ) ―――仕方があるまい。 今回は家事手伝いの仕事は見送らしてもらうとしよう。 ―――……そうだな…それでは家庭教師か……。 よし。 それにしよう。 この私の溢れ出て器から毀れ出している品性と美とを直に教え込むとしようではないか! ( 今日の晩御飯はカレーです。 そんな感じでとっても軽く決めました。 一瞬彼女が知性と教養の部分で言いよどんでいた気がするけど思い違いだろう。 ) [Tue 6 Feb 2007 02:58:27]
◆ルフシュ > ―――――――― 流石にそれは無いだろう。 己が身一つなら兎も角として、養わねばならぬ民が一人でも居る以上は (我々戦狼一族だって、そうだからこそ交易を途切れさせぬ用に努力しているのかもしれない。 なんて、ちょっと故郷の事を思い返しながら困った様に頭を振り振りと―― 振れば) …… 使え。まぁ、それ程尊いならば… そのラフィスと言う一家の家から通う事にしても良いが… ん?(傍らで涙零す彼女へと、ハンカチ差出ながら言葉掛ければ… 其処で耳に入ったジルの言葉に、ちょっと驚いた様に目を見開き―――) あ、いや… 俺としては、館に居るのは俺一人では無いし、それに少し手に余る程に広いのだから、家事の手は多いに越した事は無いのだが―――― いや、良いのか?ソレで(此方も此方で問い返した。 労働は尊いと言う事は分からなくも無いが――家事が出来なくて寂しい貴族と言うのは、流石に故郷にも居なかった気がするのだから。) [Tue 6 Feb 2007 02:43:36]
◆アイシー@実験 > (視線なんて、ご主人様の傍にいれば慣れます。黙っていれば美形だし。喋り始めると変態だし。あらゆる意味で視線が突き刺さるんです―――それでも、これが僕のご主人様だから。「自分は除外される」とか、堂々言ってのける主人の言葉に、嗚咽を漏らしそうになりましたけど、ぐっと我慢。)如何してでしょうねっ…もう本当に!僕にも説明のつかない涙ですよっ…!(至近距離で、不貞腐れる。――ああ、このニブさと、明後日な思考回路が無ければ、ジル様に買われた事を、素直に感謝できるのになぁ――…! 胸中で号泣しつつ、ルフシュ様へ視線を流し)――ええ、ラフィス様御一家は、本当にもう――尊い方々です、足を向けて寝たら恐らく足が腐って落ちるのだと思います。――って。(ご主人様が言い出した仕事内容に、奴隷のほうが目を見開いた。)ちょっ………僕が言っておいてなんだけど、そ、その仕事内容でよろしいんですか?!ジル様!………もっと、家庭教師とか、貴族ならではの知性と教養で――…あ、ほら。 ジル様、剣術ができるんですよね?ルフシュ様の剣の稽古とか、ッ…!(働く事は止めないらしいよ。) 確かにお金はありませんけど、ジル様は貴族なのですから、下女がやるような事は慎んでくださいよっ…!――というか、即答?! [Tue 6 Feb 2007 02:29:22]
◆ジル > なにぃ! この私はその類稀どころか唯一神といってもよいこの美しさ故に除外されるのでは無かったのか!? ( 真顔で問うた。 きっとコイツはいい反面教師になれる。 だって誰もコイツみたいな唯の馬鹿にはなりたくないだろうし。 )( この常識知らずは魔界生まれというだけで済まされない気がする昨今。 奴隷であろうが暗黒街の黒幕であろうがこの悪魔の前では地位というのはただの飾りにすぎない。 それ故に彼女がどんな態度を取ろうとも、それについては特に何かしてやろうとも思わない。 魔界関連の説明は本人が言うの忘れてます。 ) その通り。 貴き気高く美しい者がどのようなものかアイシーも理解してきたようだな。 喜ばしいことだ。 ―――しかし……何故泣く? ( うーむ、何か悲しませるようなことをしただろうか。 全く思い当たらない。 救いを求めるように狼貴族へと視線を意向。 ) 愚問だなルフシュ。 労働は尊きことだぞ。 かつての偉人は働かざるもの食うべからずとも言葉を残した。 ―――あぁそうそう。 出来れば家事手伝いか掃除の仕事などを斡旋してくれると非常に助かるな。 最近はアイシーが殆ど終わらせてしまうため私の出番が少ないのだ。 ( 仕事を紹介すると聞けばウキウキとちょっと弾んだ調子で希望の職種を述べる。 家事好きなんです。 趣味にするか迷ったぐらい好きなんです。 しかし間違ってもこの人に客商売だけはやらしてはいけないのでそこには注意が必要だ。 ) [Tue 6 Feb 2007 02:06:36]
◆ルフシュ > (おばかはおばかだけど、まだちょっぴりジルやアイシーとは一段階遠いお犬貴族様にとっては、この状況はちょっと辛い様子です。 何て言うか、周囲の視線が痛い気分とでも言うのだろうか? さておき) ――――――……… い、いや…ジル。失礼を承知で一言言わせてくれるか? それはお前の事でもあるぞ (それでも…そんな状況でも流石に、ちょっぴり天然馬鹿な馬鹿貴族Aも、そこにはキッチリツッコミ入れた! キッチリツッコミ入れれば、心の片隅で 「爺、俺明日からイイコになるよ」 とか涙目で誓ったそうな―――― で) そ、そうか… 大変だな。それは確かに―― しかし、世の中にはヴォアウルフの様に気高い魂を持った者も居るという事か―― (でも、馬鹿貴族Aは馬鹿貴族Aなりに馬鹿だったそうです。 彼の頭の中では、アイシー達を迎え入れた一家はとても高貴な姿で後光まで差しております。 この貴族どもはもうだめだ ) そうか、では…今日は遅いからな。彼女には近い内に俺の屋敷に来て貰って、何をやるかを相談するとして――――――――…………… (だって、アイシーの懇願に対し…目の前の馬鹿貴族Bを真剣に見遣りながら) ……………………ジル、お前は良いのか?他の者の下で働くと言う事は… (こんな事を真剣に悩んで問い掛ける時点で、もう肝心な部分が駄目な証拠なのだろう。 そして多分、この調子で真っ白なヴェイトスの常識が塗りつぶされて…以下略) [Tue 6 Feb 2007 01:57:27]
◆アイシー@実験 > …現状を詳しく説明しますと、一回二回あっただけの学生さんご一家のお家に押し掛け、部屋を一部屋、貸していま、す―――…(諦観の面で、ルフシュ様の視線に微笑を返す。)…………最近、僕、自分の立場を忘れそうになるんです。…この調子だと、体調を崩している暇って、無いんです、よ。(実感がこもりまくった一言をぽつり。視線で問われた質問には、なんというか…「大丈夫といわないと、前に進めない」状況なので、決して「無理です!!!」といえない状況なのだ。――ある意味正しい奴隷の姿。主人の為に、全てを捧げる奴隷。――いや、そうしないと自分も死ぬから必死にもあるんですが。 でも、主人を怒鳴ったり、たしなめたりする奴隷ってどうなんだろう。しかも相手はマカイの貴族様。※尚、アイシーは「マカイ」という国があるんだろうと思っている。※ワイハ系 周りの視線なんて気にしていたら、ジル様の隣歩けません。 アイシーは 慣 れ ま し た。 )――きっと、その「疑うべき所」が、貴人ならではのポイントなんですね。アイシー、貴族と言うものがどういうものなのか、だんだん分かってきました――……。(舞台役者の如き仕草をイヤミなく披露する自分の主人。金髪が尾のように視界の端で揺れ――…主人に触れられるのを、避ける奴隷はいない。指先が促すまま視線を合わせ)………ジル様――.........!(わかってくれたんだ! これで少しはお金がたまるんじゃ―― 希望と感動で胸が一杯に――なる前に、即効で気分が叩き落され) ……………。 (唇を噛み締め) ………すいません、ルフシュ様。出来れば、家のご主人様に出来る仕事も、容赦なくご紹介していただけると嬉しいんですが。(ちょっと涙が浮かんだ。) [Tue 6 Feb 2007 01:42:22]
◆ジル > フフ、疑うべきところでは疑うさ。 だが――― ( 言葉を切ると戯曲の舞台に上がった主役のように漆黒のマントを鮮やかに翻し、自らの奴隷の方へと優雅に向く。 ) ―――臣下の戯れごとに付き合うのも、また良き君主の条件の一つであるぞ、アイシー。 ( やや屈み、少女と目線の位置を正面に合わせるとその顎をツイッっと持ち上げようとする。 ) ………念のため言って置くが家賃は一応払ってはいるぞ。 ( 二人で月二万という格安ではあるが。 というかそれ以上だしたら本気で文無しになってしまう。 ) うむ、余計な一言が聞こえた気がするがそれはおいておこう。 しかし…そうだな、金銭も無いのに貴族の振る舞いをするものか。 その姿を想像するといささか滑稽だな。 仮面を被ればよい道化になれるのではないか? そヤツは。 ( 自分は除外しやがった。 完全に口調が他人事である。 ) ( 障害は押し潰し、ただ粉砕し、進むのみ。 それが実現できるかどうかはさておくが。 ) うむ。 現状アイシーには安定した働き口が無いからな。 もしも銀狼が雇ってくれるというのなら私も非常に助かるぞ。 ( 馬鹿に毒されかけている馬鹿貴族Aが我に返ったところで先ほど相手が言いかけていたことに言及する。 )( 周囲の視線? それは私のあまりの神々しさに須らく目を奪われてしまうか(以下略)) [Tue 6 Feb 2007 01:29:33]
◆ルフシュ > ――――――…… 嗚呼(ある意味、これも立派な貴族の姿なのだろう。 金銭、地位、住居に拘らずに我が道突き進み、立ち並ぶ障害に真向からぶち当たる。 ある意味、貴族らしい貴族なのだろう―― と、馬鹿貴族Aは其処まで脳汚染されかけてから我に返れば、頭を振り被って荒い吐息吐き出したのだった。確かに長時間見ていると危険である) ……… うむ、済まん。(そして、言われる侭に視線逸らせば… アイシーに視線で 「本当に大丈夫なのか?」と、問い掛け一つ 投げ掛け――) まぁ… 居候と言うモノは良く知らないのだが、何となく分かる気はする、な… 嗚呼――――………………… (そして、思わず沈黙。 すれば、暫しじっとアイシーを見詰めるだろう。 問い掛けを請求する為では無く… 目のやり場に困ったから。 ほらだって、こんな状況じゃ周りは ――――) [Tue 6 Feb 2007 01:11:31]
◆アイシー@実験 > 僕思うんです。 ジル様の一番素敵なところは、人の言葉を素直に信じられるところだって。 ジル様のそう云うところが、僕大好きです。(うっふふー。主の高笑いに合わせて、奴隷も笑う。場面だけ切り取れば、そこそこ平和な風景に見れなくもないやりとりである。暫く、うふふあはは と朗らかに笑いあったが 常識貴族さまのつっこみに、奴隷が我にかえった)…………。……………。(どうやらジル様の思考回路に引っ張られて、自分も普通では考えられない事を口走っていたらしい。)………そ、そうですよね。そうですよね!…文無しッて、凄く、大変な事ですよね! はっ…!何してたんでしょう、僕! (額に手をあて、愕然とした表情で俯く。)……肩身が狭いというか、何と言うか、居候先のご一家もちょっと変わっていらっしゃるのですが、ジル様がこんな調子なんで、「ああ、いいのかな?」って僕も想い始めてて…ええと。(「困っているなら」)………………。(ガンガン困っています。お金は何時だってたまりません。有難い申し出に、思わず顔が輝くが―――ルフシュ様の視線につられるようにして、ジル様を見詰めた。)……ジル様ッ…(焦りを滲ませた声で)――確かにジル様は貴族です。アイシーから見ても、美形で、黙っていれば王子様に見えますし、見蕩れてしまうくらいですが、お金が無いのに、貴族の振る舞いをすれば、どうなるか!!ちょっとだけ考えてみてください―…。 [Tue 6 Feb 2007 01:03:47]
◆ジル > ( 大変だ! これでは普通の一般貴族まで誤解されてしまう! …………まぁ良っか。(オイコラ) というかコイツは人間世界じゃ似非貴族。 ) む、なんだそうであったのか。 ハッハッハッハッ。 ならば安心というものだな。 これで今宵も迷い無く我が美を存分に堪能出来る。 ( 皮肉なんて欠片も通じてないよ。 ……というかこの悪魔こんなに馬鹿だったっけ? ) フ…良い……遠慮はするな……もっと存分にこの私を称える言葉を吐き出すとよい。 ( 何処をどうすればそうなるのか褒められてると勘違いした馬鹿悪魔。 素敵な笑顔の奴隷に蒼く澄んだ瞳を向けて、どこか満足げな笑みを返す。 ) 限界だと? 愚かな……そのような下賎の一般凡人に決められた枠に留まって何の価値がある。 ( 言い切った。 別の場面で言ったらまともに聞こえるかもしれないけど、無銭を誇られても非常にかっこ悪いのは気のせいであろうか。 ) そうであろう? 高貴なる者はいついかなる時であろうとも己に迷いを見せてはいかんのだ。 貴族にとってそれは最早常識。 ( 間違えてる……全てにおいて間違えてるよ! ) ――――少年。 ( 此方の方に視線を向けた相手に悪魔は真剣な表情で答える。 ) この天上の神々ですらも思わず膝をついてしまう私の美はあまり長時間直視すると危険だぞ? ( 馬鹿だった。 ) [Tue 6 Feb 2007 00:54:26]
◆ルフシュ > いや、その… さ、流石に限度があると思うぞ?確かに、サイフが空なら確認する必要も無いだろうが―――… いや、ある意味金銭を持たずとも貴意を保つと言うのは貴族として重要な事なのかもしれないが。 (注、皮肉ではありません。 そんな、天然馬鹿な言葉を吐き出しやがった犬貴族様は、往来の真ん中で高笑いをする彼の姿に少しばかり困った様な顔を浮べ――そして視線を再び彼女へ戻し… ) いや、文無し以前に… その、流石に知り合い二人が文無しで路頭に迷うのは…俺が普通に考えても洒落にはならんだろう。(で、此方は此方で… 天然馬鹿でも分かる事を口から吐き出し、引き攣り顔でため息一つ。 吐けば、彼女の言葉に――) そう、か…いや、それは肩身が狭いだろうな、嗚呼…。 もし困っているなら、俺の館で少し働いて見るか――と、でも言ってやりたい所なのだが… (チラリ… 馬鹿貴族Aは、馬鹿貴族Bを見て、それ以前の問題なんじゃないだろうか? と、馬鹿なりに考えた。) [Tue 6 Feb 2007 00:41:36]
◆アイシー@実験 > (貴族は馬鹿ばかり。アイシー覚えた――奴隷のHDDは余計な事ばかりを覚えていきます。 貴族同士ならば、ある程度の無礼?暴言は許されるのかもしれない―― そんな事を考える一般奴隷は、お二人のやり取りを微笑ましく眺める。) ジル様。 僕がジル様を本気で適当に扱ったとしたら、それはもう凄い事になりますよ? だから、気の所為です。(にっこ! 一点の曇りの無い笑顔で言い切った。いつも 妖精さんとお話してるっぽい主人の台詞は信じてもらえなかったとか。 )ええ、僕も、ジル様のお考えは斜め上にかっとブごほん。僕のようなものには考え付かないって思います。 本当に。 一文無しに近いのに、アルバイト代を全て毛糸と交換とか、もう本当にアイシーには理解できませんv( ジル様から、再びルフシュ様に向き直り)………貴族の人からしてみれば、文無しって、やっぱりショックな出来事なんですね。(頬に手をあて、所帯じみた溜息をこぼす)…大丈夫か――と、聞かれるとぉ―…(視線が彷徨い)…胸を張って大丈夫ですとは言いがたいんですけど、大丈夫な事は、大丈夫と言うんでしょうか。……あの、ですね今は…ご友人というか、ええと…とある人のお家にお邪魔してます。…あんまりな状況に、同情されたというか何と言うか…。(もごり) [Tue 6 Feb 2007 00:30:52]
◆ジル > ……………アイシー。 私の気のせいであれば安心出来るのだが近頃少々私の扱いが適当ではないか? ( なんだか視線も冷ややかな気がする。 何か変なことを言ったか私? 今日 は ホントに事実にあったことを言っただけなのに。 ) 何、私の洞察力があまりに完璧すぎるのだ。 私という高貴で気高き者の基準の考えに凡人たるお前が気に病むことではないぞ。 ( 優しく――そう本人にとっては優しいつもりで慰めの言葉を掛けつつ奴隷の肩にポンと手を置こうとする。 ) やれやれ、買い物をする度にいちいち財布の中身を確認せねばならぬとは何と器量の狭い。 貴様はそれでも貴き者か! ( 流石無一文でも買い物に出かけた男は言うことが違う。 どう考えても狼様の言っていることの方が正論です。 本当にありがt(ry ) ( そんな二人のコソコソ話が聞こえてない悪魔は往来のど真ん中で高笑い。 実際死亡フラグは結構洒落になっていなかった。 ) [Tue 6 Feb 2007 00:22:49]
◆ルフシュ > ―――――――――― (馬鹿貴族Bの言葉に、馬鹿貴族Aは戸惑っている! そんな呆けた頭の中では、全長二メートルの妖精?なんて疑問符が飛び交い、顔に浮かぶのは引き攣り顔。 それを何とか、深呼吸一つして抑えれば… 緩々と頭を振り――) いや、まぁ…俺も奴と会うのは今日が二回目だがな… 悪かったな、お人好しで(ボソリ。 吐き出し、引き攣りが残った侭の顔を逸らし―― その先にあるのは、彼女の顔。 ) …… いや、まぁ…面目ない。何せ…聞いた時はショックが激しくてな、文無しになっただの…何だのと―――― ん、分かってる。尤も、来月…一度だけ、最後の用事を済ませた後は、足を向ける事も無くなる筈だ。(その時は爺が同伴するので、大丈夫だと思う… と、返せば… その後の言葉に、沈痛そうに頭を押さえ――) 矢張りそう言うことか。(此方も彼に聞こえない声量で。 返せば… ガックリと肩を落として―― 「今は大丈夫なのか?」とかポツリ) [Tue 6 Feb 2007 00:14:48]
◆アイシー@実験 > ―― ……。ね こむ。(ひらがなになるくらい棒読みの声で、少年の言葉を繰り返す。 そこまで自分の事を? お人よしにも程がある。―― 嬉しさが込み上がる前に、少年――と、いってもほぼ同年齢だが――に対する心配の方が先。 首を僅かに傾げて、下から顔を控えめに覗き込んで)………ルフシュ様は、もう「あそこ」へは、行かないほうが、良いと思います。――そんなじゃ、何時か…本当に病気になってしまいますよ。今だって、そんなに痩せて。ルフシュ様のご家族の方だって、心配しちゃう。(近づいてくる歩く馬鹿王子様――今日はどうやら電波が何時もより強いらしい。アイシーは、優しく微笑み) へー わー それはたいへんでしたねー (アイシー は 流す事 を 覚えた。)(妖精が本当にいるなんて思っちゃいない奴隷の反応は冷たかった) ……………赤子未満でごめんなさい。 仕方ないじゃないですか。ルフシュ様と、こうしてお話しするのは二度目――…だもの。(「心配する要素が何処にあるのだー」 テンションが相変わらずアゲアゲな誰かさん。もう慣れたものです。ルフシュさまにしか聞こえない声で) ――なんてこと言ってますけど、宿屋を追い出される三日前まで、僕ら死亡フラグ点滅してましたから。あはは。(奴隷、爽やかに言った) [Tue 6 Feb 2007 00:06:49]
◆ジル > ( 馬鹿なのがデフォルトですか。 全く否定できません。 だって普段から妖精が見えてるんじゃないかって電波っぷりですもの。 ) いや、今宵の妖精は一味手強かった。 何せ全長2メートルにも及ぶ髭面の猛者であったからな。 いかにこの私とて捕まえるのにいたく難儀したぞ。 ( 息も絶え絶えに捕まえて話を聞いてみたら、ただの妖精の服を着るのが趣味の中年オヤジでした。 まったく紛らわしくてはた迷惑な。 ) ハハハッ。 この者がお人好しだと? あまりに今更であるなアイシー。 会話を数度重ねればそのような簡単なことは赤子にでもわかるぞ。 ( 至極愉快そうに悪魔は二人の会話に参加し始める。 そして続く相手の言葉には気障ったらしい笑いを漏らす。 ) フ…私が生きているなど当然であろうに。 このように崇高な存在の私に何処に心配する要素があるというのだ! ( A.金 ) [Mon 5 Feb 2007 23:55:23]
◆ルフシュ > (彼女が此方を見遣る時の沈黙。 それと、あの時の姿を重ねれば、何処か妙に納得したのと同時に… 少しだけ、ヴェイトスと言う土地の裏側に対して薄ら寒さを抱き、心の中で身震いを一つ。 そんな様子で、暫し此方も沈黙していれば―― やがて改めて顔を正面から向けるのは彼女と同時 ) いや、知らないな。 第一、もし誰かに頼まれていたなら、体調なんて崩して寝込む事は――――………… (と、口走った後で… また、気まずげに視線反らした。 多分、ベクトルは違えど彼女の主人も馬鹿なら、この犬っころも馬鹿なんだろう、きっと。 さておき――) そうだな。お人好し過ぎだな… 爺にも言われたよ、「丸ごと買い占める積りですか?」と…な。(と、吐き出せば―― 気まずさに申し訳なさも加わって、顔思いっきり俯かせて… 溜息、一つ――) わ、笑うな! とにかく、それはだな…あの後、お前の事を聞いた時に、少し… ん?(―― と、笑われれば、更に顔を赤らめながら言葉返…そうとした所で耳に入る声。 それに振り返れば――) 嗚呼… 久し振りだな。 お前も無事に生きていたか――(此方も言葉返し…また、安堵の吐息吐き出すだろうか。) [Mon 5 Feb 2007 23:48:15]
◆アイシー@実験 > ――――あれ?(聞きなれた声。なんだか最近、前にもまして「妖精がー妖精がー」言ってるご主人様が、そこにいた。 可笑しいと思わないのかって?だって、何時もの事だもの。ご主人様が可笑しいのって。←酷 ) [Mon 5 Feb 2007 23:39:25]
◆アイシー@実験 > (やつれた少年の顔を見ても、その裏があるんじゃないかと疑ってしまうのは、貴族と言う「人種」にトラウマがある所為。赤くなった理由が思いつかなくて、不安そうに見上げている。)………―――。(「貴族の知り合いは居ない。」その言葉すら信じられなくて、暫く無言で俯いた。 買い物籠を一度強く握り締めると、やおら顔を上げ)――――……ジル様の事じゃない。――前、の旦那様の事。…本当に、知らない、なら、良かった。 もし、「旦那様」に頼まれて、ルフシュ様が色々してくれている…とかだったら、僕、 情けなくなっちゃうもの。(気まずいのか、視線を逸らして、肩にかかる黒髪を背中に払う事で、誤魔化した。)……。 でも、だったら。うん。お人よしの心配性過ぎますよ。 「あの中」には、死にそうな人なんて一杯居たのに。 たまたま僕がルフシュ様が僕を見つけちゃっただけなのに。――ああ、あの時もいいましたっけ。「お人よし」とか「いい人」とか。…なんだか、もう、凄く昔の事みたいで、あんまり覚えていないんです、けど。(ふ、とやや緩い溜息をついて)……何処で聞いたの?「金銭的に困ってる」って。その通りで恥かしい。(くすりと笑う余裕がでてきたらしい) [Mon 5 Feb 2007 23:37:56]
◆声 > ( 玲瓏たる声の主はそこにいる奴隷の主人。 相変わらずの貴族紛いの格好をした金髪の麗人は、かつて顔を合わせた相手にゆっくりと近づいていく。 ) 久方ぶりではないか銀狼。 元気であったか? ( 隣に居る従者には目線で挨拶を交わし、かつて奴隷ギルドで出会った人物に声を掛けよう。 ) [Mon 5 Feb 2007 23:30:29]
お知らせ > 声さんが入室されました。 『おや、これはこれは懐かしい』 [Mon 5 Feb 2007 23:25:17]
◆ルフシュ > ――――――――……… (チラリと見遣る視線は、何処か恥ずかしそうな… 貴族と言うよりは、普通の少年の様な表情。 そんな風に視線を向けた侭、相手の言葉を待っていれば―― やがて、ふっと ) いや… 前に会った時は、酷く衰弱していたからな。 まるで、明日にも死んでしまいそうな程に。 それに、その… 何だ――(思案する事、数秒程)――いや、少し金銭的にも困っていると…聞いたのでな。耳にした時は不覚にも… ああいや、忘れてくれ。 (彼女の自虐めいた表情に対して、彼が浮べるのは… 耳まで真っ赤になった様な心底恥ずかしそうなソレ。 ソレが原因で、思いっきり寝込んでやつれたなんて… 我ながら顔から火が出る程に恥ずかしいな、と―― 思っていれば… ふと、彼女の口にした言葉にキョトンとした顔を浮かべ――…) 旦那様? あの青年の事なら、あそこで一度会ったっきりだが―― 生憎、それ以外にヴェイトスの貴族に知り合いは…居ないな。 元々、交易以外にロクな交流が無かった所為かもしれないが… (と、返して… それが如何かしたのか?と、問い返すだろうか) [Mon 5 Feb 2007 23:21:25]
◆アイシー@実験 > ………………。(意外だった。貴族ともなれば、直ぐに次の奴隷を探して、自分の事など覚えてすらいないだろうと思っていたから。裏があるのかと疑いすらしたくなった。 ――10p上にある双眸を見上げて、見詰めたまま、頭の中も、動きも一切停止し) ……… 。………。 僕、ルフシュ様に、何か…しましたか。 あ、の、悪い意味じゃなくて――だって。そこまで心配していただくような、事もしてない、ですし――心当たりも無いです。(自虐めいた表情を薄く浮かばせて)……そこまで、綺麗でも、珍しいわけでも……ないですし。 ……もしかしたら、あの、旦那様(ジル様ではなく、以前勤めていたところの[旦那様」だ。)、のお知り合い……?なんでしょうか。もしそうなら―――嬉しくないです。 [Mon 5 Feb 2007 23:13:51]
◆ルフシュ > ああ、いや… そんな畏まらなくても構わないぞ。ヴォアウルフは人々に対して寛容であって然るべきだと思うし… それに、少し楽にしてくれると―― 俺としても、助かる。(なんて、ぎこちない仕草で呼吸する彼女へと… だるさを隠しきれない笑みで投げれば―― 此方も肩肘張ってしまうからな、なんて… 投げ掛け―― そして、微笑みに満たない緩い表情の彼女が一瞬呆けた後に吐き出した言葉を耳にすれば… 大分、気まずげに視線逸らし――) 嗚呼… まぁ、その… なんだ――… お前の事が心配だったからな。(ボソリ。 こっ恥ずかしそうに話した後、チラリ…と、相手の様子を窺う様に視線を向けるだろう。 主に、笑ってないか…とか、そこ等辺を) [Mon 5 Feb 2007 23:05:34]
◆アイシー@実験 > (首を横に振る。なんと答えようか迷っていると、此方の様子を伺うような視線に気がついた。 ……その視線で、自分がかなり動揺しているらしい事を知る。ぎこちない深呼吸を一回繰り返し)――その節は、お世話になりました。 また、無礼な口をきいたことを、お許しください。(「早く帰れ」とか、「ぼうや」とか、「ママの所に帰れ」とか…貴族に対する口利きとしては最低のものだった事を思い出しての言葉だ。)此方はあれから、無事――…主人が見つかり、日々恙無く過ごしています。(ぎこちないながらも、ちらりと見上げて、何とか微笑み未満の緩い表情を浮かべられたと思う。)―― それよりも、ルフシュ様、こそ――…いかがなさいました、か? 何か、顔色が――……心配――……?………。(誰の事を? 一瞬呆けて、思考の間が空く)………僕?の、事? [Mon 5 Feb 2007 22:57:05]
◆ルフシュ > ……… おっと、済まない。無様な姿を見せてしまって。 (フラリとよろめいた途端…伸びた彼女の手に、まだ少しだるそうな吐息と共に苦笑して返せば… ふっと、困った様に頬を掻き――) 心配していたが… 元気そうで、何よりだ。 尤も、爺には「他人の心配をする程に体調を崩す位なら、最初から心配なんてするな」なんて小言を言われたが―― (と、バツが悪そうな苦笑と共にポツリ。 投げて彼女へと視線を向ければ―― 彼女の様子を見遣りながら、近寄るべきか否かを、暫し迷う様な表情を浮べて――) [Mon 5 Feb 2007 22:46:39]
◆アイシー@実験 > (「あぁ」――貴族の少年の溜息とも、感嘆ともとれる声が響くと、肩を僅かに跳ねさせた。――此処が商業地区の一角だという事を忘れそうになる。 …夜の暗さが、牢屋の中の暗さと重なる。鉄格子の向うから、少年の手が伸びて、自分の頬に触れたのを覚えている。無意識のうちに、自分の頬を撫でる。――俯きながら。) …………。 ( 落ち着かないのか、黒い瞳を貴族の少年から逸らそうとした時、ふらりと揺れる身体を見たものだから、咄嗟に) あっ―― (一歩、其方に踏み込んで、手を伸ばし――たが、身体に触れる事無く、緩く拳を握り) ……すいません。 お久し振りです。 ルフシュさま。(――途端、自分の体から、吐瀉物の匂いがする気がして、安堵の吐息を溢す少年とは裏腹に、奴隷女は身体を固くしながらも、ゆるく頭を下げた) [Mon 5 Feb 2007 22:40:19]
◆ルフシュ > ―――――――………… (ガラスに映ったのは、自分の知る自身の姿とは似ても似つかぬ少女の… それも、見たことのあるその姿。 ソレを、暫し唖然と見遣り… ) ――――――…… あぁ… (その姿が、窓ガラスに映った虚像で無いと理解すれば… そして、其処に居る少女が、自分の杞憂の元である事を理解すれば… 安堵の吐息一つ、小さく吐き出し―― 少しだけ、後ろへとふらり。 倒れかけて、持ち直し――…) 嗚呼… ひさし、ぶりだな… (… 吐き出す言葉は短め。けれども、心の底から安堵した様な声音で投げかければ… 瞳一度閉じ、深く深く吐息を吐くだろうか) [Mon 5 Feb 2007 22:31:10]
◆アイシー@実験 > ―――――………。(振り返った先には少年の姿がある。月光を宿した銀髪に、月の如き金の瞳は、暗闇満ちた牢屋の中で見たものと同じ。幾らやせたと言っても、それだけは変わらない。 自然と体が緊張で固くなる。自分でも説明のつかぬ不安の所為で、心臓が喧しく跳ねはじめる。 逃げ去りたいような気持ちの中で、少年が「誰」なのかを思い出した。――――確か、貴族の――…) …………。 (とある店の前、窓ガラスの前に立ち尽くす奴隷女は、動き出せずにいる。――声をかけることも出来ずに) [Mon 5 Feb 2007 22:25:03]
お知らせ > アイシー@実験さんが入室されました。 『(そろりと背後を振り返りながら)』 [Mon 5 Feb 2007 22:13:24]
◆ルフシュ > (賑やかな商業地区の通りを歩くのは、少し痩せた… 或いはやつれた感じの少年一人。 何処かダルそうな顔で街並みを歩けば…時折、賑わう通りへと視線を向け―― ) はぁ… (歩きながら思い返すのは、少し前――夕食時の事。 食後の些細な事が原因で始まった老執事の小言から逃げる様に屋敷から飛び出した事を思い出せば、溜息混じりな吐息を吐き出して… ) …… 参ったな(ポツリと呟き立ち止まれば… 頭掻き毟りながら視線を、自分のやつれた顔を見遣ろうとする様に、窓ガラスの方へと向けていくだろうか) [Mon 5 Feb 2007 22:13:23]
◆アイシー@実験 > (実験所内のトレーニング器具を使って、め一杯運動したから、それなりにお肉は引き締まったとは思う、けど。 全ては服の下の変化で――見た目的には変わっていない。) ……「脱いだら凄いんです。」 とか、ただの負け惜しみだよね。脱がなきゃ凄くないんだもん。 (ガラス窓に映った自分の顔から、肩、胸、腰、と指先でなぞって――なぞって――)(激やセの人影)(――なぞ・・・? あれ?どこかで見た人と、似ているような) [Mon 5 Feb 2007 22:11:30]
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