フリースペース2 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 氷桜@自宅さんが帰りました。 『暗い部屋に、静かに消えた』 [Wed 11 Apr 2007 00:40:48]
氷桜@自宅 > ―――ッ (手を付き、上体を起こそうとするとそれだけで関節が悲鳴を上げる。 あの少女が苛まれている痛みには比べるまでもないがそれでも疲れ切った身体には堪えた。 微かに震える手でパイプを出し、発火機構ではなくランプで火をつけ胸一杯に吸い、ゆっくりと紫煙を吐き、静かに、祈る) ・・・・隻眼の英雄、偉大で崇高な神フィムブチュールよ。 汝に慈悲があるならどうかその信奉者に一時の加護を授け下さい・・・ (それは静かで、痛烈な祈りの言葉。 その声は静かに宵闇へ溶け) [Wed 11 Apr 2007 00:39:39]
氷桜@自宅 > ・・・・顔を見せなくてよかったかもな (ぽつりと呟き、自嘲するよう苦笑を浮かべる。 あの無表情で無愛想な娘が心配をする程の顔だ、セラに見せられるはずも無い その点に関しては今の状況が幸いしたといえよう) ・・・・早くて後18日、下手をすれば倍かかるな (その時には少女が生きているのかすら危うい 例え一生苦痛を抱える事になったとしてもせめて生きていて欲しい、そう思うのは勝手なことなのだろうか) [Wed 11 Apr 2007 00:15:18]
氷桜@自宅 > (錆び付いた様に軋み悲鳴を上げる身体を寝台へ投げ、大きな溜息を吐く。 平素なら刻印作業をした後の数日は疲労が抜け切るまで休みを貰っていたが、今回はそういう訳にもいかない 自分が休み、日を延ばせばそれだけ“練習台”への負担が増す) ・・・・・・・・・だるい (仰向けに転がり、くっきりと隈の浮いた顔で安っぽい天井を見上げ、呟く。 相談に乗ってもらった友人にはああいったが、やはりきついものはきつい) ・・・・・・・持たない、だろうな (拘束された四肢や背中、身体の各所へ刻印を施され耐え難き苦痛に叫び、身を捩り、挙句に気を失った練習台・・・少女の姿を思い出す。 あの様子では数日もしないうちに発狂するのではないか、そう思うとその原因である自分が嫌になる) 何を弱気になっているんだ俺は・・・・ (今更引き返せない、そう分かっていても口をつくのは己への愚痴ばかりで) [Tue 10 Apr 2007 23:57:21]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが来ました。 『(疲れが抜けない)』 [Tue 10 Apr 2007 23:43:19]
お知らせ > 壊炎@黒ミサさんが退室されました。 『………。(酷い終幕だ。内心に呟いた一言に過ぎなかった。)』 [Sun 8 Apr 2007 02:20:15]
壊炎@黒ミサ > そうか…、暇でさえあれば知りたいな。 (此れまで悪魔は残酷で冷酷な存在だと信じていた。しかし人間味の強い悪魔が感じた事は、紛れも無い事実だ。其れは聞いているだけで分かる。なんとなく、と適当だけれど。) 其処までは考えられないが、コインの表と裏が必ず存在する。正義も悪もそういうものだろうな。   ああ…、なるほど 神魔に世界ですら必要とされない存在こそ、害悪で間違い無いんだな?悪でも必ず必要な存在、か……。 (生きていて、何も言われない。其れだけで害悪と決め付けられない。既に何かに必要とされている?悪魔の言葉を聞き間違えたか、自身が思い間違えたか。そういう虫の良過ぎる話でも自身にとっては、身勝手な自己満足をしてしまうかも知れない。それこそ愚かだろうか。) 今夜の幕は、此れで終わりだ。 (身軽で優雅な動きに見入らせた。そして礼儀を感じては頭を一つ小さく下げよう。そして呼び掛けられ頭を上げた。) ああ、忘れられない名前なのだな…。 (初っ端から、聞き受ける積もりだったが。予想以上に余りにも長過ぎる名前に、言葉を失わせた。) ―――・・・!    ジ、ジルド・・・!せ、   (出来れば愛称や別名に渾名を聞きたかった。正直に失礼な事に三文字四文字程度で覚えてから、後は全部忘れてしまった。) [Sun 8 Apr 2007 02:18:39]
お知らせ > ジルさんが退室されました。 『ー・ズェ(あと一歩手前で陣は発動し、その貴族めいた姿は掻き消える。)』 [Sun 8 Apr 2007 02:03:18]
ジル > ああ、人は限り無く美しいぞ。 この私が言うのだから間違いないぞ。 時にはこの私よりも、な。 ( あの時の少女の微笑みは、本当に 素敵だった。 首を刎ねる間際に微笑んだ、奴隷の少女の優しい笑みは。 ) ――― さて、な。 誰かにとっての悪は別の誰かにとっての助けになるやも知れぬ。 その悪がいるからこそ正義という存在は生まれる。 害悪種が許せぬからと奮起する狩人たちもいる。 真の此の世の『害悪』とは、全ての存在する者にとって不必要であり害でしか無い者のことだ。 そして、そんな者は神魔だろうと存在し得ない。 ( 僅かばかりでも、一度限りでも他人の助けになったのなら、それに存在した価値はあるというお話。 ――随分と虫の良すぎる話だ。 ) さて、今回の演目の幕を引くとしようか。 ( とっ、と体重の感じさせない軽やかな足音を立てると優雅に陣の上に着地。 そうして相手を振り返る。 ) 壊炎か、私の華麗で美しく耳にしたものは決して忘れぬことが出来ぬ名をその心に刻むとよい。 その名もジルドレ・シュナイド・アルベ(長々と人の名前が続く) ( あまりにも名前が長いから、まだ全部言い切ってないのに召還陣がこの悪魔を元居た場所へと返そうと淡く輝きを増し始める。 ) [Sun 8 Apr 2007 02:01:40]
壊炎@黒ミサ > (人間側に適する事が出来ないなら、人間らしくない人間の亜種と言った所なのだろう。) …そうなのか、世界は広い。 (口許に薄らな笑みを零す。) 想像が付かない事ばかりだから、人間らしい悪魔が居ても可笑しくない。  ―――・・・其れは、・・・そうだな。 (意味を理解出来なかった、問い掛けて話が長引いてしまうのも疲れる。肯定に頷いて、相打ちを打つ言葉を放った。当然と言える態度で言い切る悪魔を見遣れば、信じてもいい価値があることを感じる。) 随分と長い間に居るんだな、  (何だ、今の間は?) 人間が美しい、か。悪魔のお兄さんが言うならそうかも知れないな。 (命が短い、限りがあるからこそ短い時間で激しく燃え盛る。そういう人間を見て来た。長く生きれば、老いもする。輝きも持たない。死に易いから、美しい、のだろうか。貴方の妖艶たる微笑を見遣り、吃驚したように短い間だけ見開いた。) 悪は何処でも居るもんだろ?人間の犯罪者、暗殺者、悪党、数え切れないほどだ。其れでさえ悪じゃない、と言うのか?  ああ、誰も分からないから、何か遣るのが楽しかったりする、な。 (目の前に見えている道の先は破滅か、又は成功か、何も無い苦痛の無か。 翼が焼き落とされ、ただ何も出来ず死を待つ。自ら燃え尽きる運命があるかもしれない。) ―――終ったのか。 (貴方の言葉に反応をし、横目で見遣れば。先程まで女性達を犯し尽くす触手が消え去った。魔法の類か、幻想の類か、見破れない。召還の類なのだろう、可能性は広すぎる。) そうだな、貴方の名を聞きたい。 私の名は、壊炎だ。何時か何処かの舞台で、な。 (召還陣へ足を向ける悪魔を見遣り、言葉を聞き受けた。また会う良き縁として、名を知ろう。其れを知れば、静かに消え去ろう。) [Sun 8 Apr 2007 01:42:02]
ジル > よく言われる言葉だ。 悪魔らしくないとはな。 ―――何よりも、そうでなくては面白くない。 この私が詰まらないと思うことが、此の世の真実足りえることなど決して有り得ぬだろう? ( 終わりがないということはただの悲劇だ。 面白みに欠ける駄作。 倣岸に満ちた態度でさも当然のように言い切った。 ) 私もそう思うぞ。 いや此方の世界は随分とまた興味深い。 人という種は哀れで愚かで滑稽で(奴隷の少女の顔が浮かぶ) ――――そして、美しい。 ( いや、それは悪魔も人間も大差ないことか。 己の発言があまりにも滑稽なことに気付きながらも、細い金糸を揺らして妖しく微笑む。 ) 悪など此の世に存在しえないさ。 ただ望むままに進むといい。 届かぬと知って絶望に打ちひしがれるか、己の願いに折り合いをつけて妥協をするか、何らかの奇跡が起こり貴様の願いが叶うか。 それは神にもわからない。 故に――この舞台は愉快なのだよ、人間。 ( 一寸先に何が落ちているのか。 焼け落ちた翼の残骸か、それとも――― )( 夢幻の時間は終わる。 触手は跡形も無く消え失せ、好き放題に犯されていた女性達はここでようやく解放される。 それを見れば悪魔も椅子を立ち上がった。 ) さて、縁というものが続くのならば再会しようか。 それでは、また次の舞台にて。 ( 悪魔も男に背を向けて、優雅な足運びで召還陣の門へと向かう。 この黒い饗宴の祭より去るために。 ) [Sun 8 Apr 2007 01:22:47]
壊炎@黒ミサ > 心が和らぐだなんて、人間らしい。 ――其れもそうなのかもしれない。始まりがあれば、反対の 終わり は避けられないか。 (悪魔の言葉に頷いて肯定をし、永遠の存在など求めるのは終わりにする時なのかも知れない。そう思えば、また何かが抜け落ちる感覚を覚えた。冷静の仮面に関わらず、色を褪せては反応が薄れる。) ―――・・・ (悪魔の言葉を遮ろうとせず、ただ沈黙を守り続けた。) 矢張り、こっちが良いかな。この世界の広さが知らないだけ、 (かな…。)(声に込める力も細めた。まだ知るべきな事や学ばなければならない事があるのだろう。) (無情の仮面を貼り付け、立ち尽くしたまま貴方を待った。仕向けられたのは嘲笑い。) 其れは、知っている。魔女に教えられた。 ―――・・愚かでも試したい事もある。其れは悪い事か。 (叶う事の無い願望と欲望。何れは天に飛び上がろうが、自らの炎で翼が焼き落とされる。其れは知っていても、諦められない。 少しずつ貴方に対する態度と反応が薄れ、やがては背を向ける、と言った姿勢をする。何時でも場を立ち去れるように出入り口を見据えた。) [Sun 8 Apr 2007 01:07:20]
ジル > いやはや、そうやって同意してくれると少しは心が和らぐ。 ―――終わりの無い存在など有り得ない。 いずれ全ては終わりを見せる。 神すらも、な。 永遠などとは、何処かの夢想家が漏らした救い難き幻想だ。 ( 神も魔も人もいつかは終わる。 それが果たしていつになるかはわからない。 けれど、終わりの無い≠ニいうことは余りにも悲しすぎる。 ―――今の言葉は、ただの悪魔が漏らした幻想なのかもしれない。 ) ( 実際確かにこの触手は今だけ『存在』している。 ただし要求されたことが終われば夢のようになんの痕跡も残さずに消え去って行ってしまう。 これは一種の召還術に近いのかもしれない。 ) 故郷はあまり変わり映えの無い世界だ。 変遷はゆったりとし、ただ生きるために血と臓物が飛び散る。 それだけの世界だ。 観光をして楽しいと思えるようなことはまず無いぞ。 ( ざっと魔界の概要を端的に語る。 けれどそれでも自分にとってはそれが故郷。 いずれは帰らなくてはならない場所。 ) ( 立ち上がった。 その感情の無い表情に返すのは 嘲笑。 ) 悪魔などとはな、人が居なくては存在し得ない種族だ。 人を堕とし、人で嘲り、人をいたぶり、人を弄ぶ。 それに望みを託すとは―――愚かだな。 人間。 ( たとえ貴方が悪魔となり永遠の命を手にしたとしても、きっと不死鳥の願いは叶わないから。 叶わぬ望みを追い求めて天に翼を焼かれる相手を悪魔は哂う。 ) [Sun 8 Apr 2007 00:53:02]
壊炎@黒ミサ > 大変だな、遣る事が無いなんてさ。 神って、死ぬものなのか。 (目の前の貴族の言葉を傾ける限り、面白みが無いと言うより生きる事に飽きた。で良いのだろう。) ―――。 (其れが女性達を貪る触手は、実際に存在をしている物だとしか捉えてない。幻術や幻惑など関わった試しが無い。簡単に言えば知識は乏しい、に近い。ただ冷淡とした態度で頷いたり反応を示すばかり。) こっちの世界の場合だったら、大体で良いんだな。 其の魔界なら心配すら必要としないんだな、一度で良いから見たかったな。 (紅の悪魔を関連した話から知った、魔界、と言う存在。其れはどんな世界なのか知らない、だからこそ興味が微かに示した。) そうだな、詰まらない願いか。 (永遠に生き続ける存在は、嫉ましいと思ったが人間と同じように欲望を喰らわなければならない。それなりの代償もあるらしい、悪魔の口から知る事が出来た。)(良い終えると、静かに立ち上がろう。生気を失わせたように、無情を張り詰めた口許を除かせるだけ。ただ勝手に立ち去るような素振りもせず、静かに貴方の反応と言葉を待つだけだった。義務的に近い感情を持つしかない。) [Sun 8 Apr 2007 00:35:18]
ジル > そうだな。 最近はとかくやることが無い。 退屈は神すらも殺すというのは全く持っての至言だと私は思っているぞ。 ( あまり面白く無さそうに溜め息。 こういった相手側が自ら望んで乱れ狂う光景というのはこの悪魔の趣味ではない。 自ら進んで堕ちにくる相手を深淵へと誘うのはあまりにも簡単な話だから。 ――― 他の幻影と違って、この触手はそこそこの時間までは此の世界に在り続けることが出来る。 少なくとも一時凌ぎの余興程度には成り得るだろう。 ) 恐らく感覚としてはそれに近い。 まあそれは此方の世界ならばの話だがな。 故郷たる魔界ならば、既にその気に満ち満ちている分このような手間を患わせる事はまずないぞ。 ( 少なくともそれはこの悪魔にとっての話。 他がどうかは素知らぬ話。 ) ―――やれやれ、またつまらぬ望みを抱く男だ。 ( 貴方の望み。 それを聞いた金髪の悪魔は退屈そうな視線で不死鳥を眺めた。 )( 視線の端で、快楽は進む。 ) [Sun 8 Apr 2007 00:20:57]
壊炎@黒ミサ > 心地が良いんなら、其れで良かった。 (素直より、直接に言った方が伝わり易い。単なる面倒臭がり屋だけなのかも知れない。何処で変わってしまったかは流石に知りようが無い。満足そうに仕草を繰り返す貴方を見て、口許がまだ緩めた。誰かの喜びだけは気持ちが良い。其れが確かだった。) 退屈だったのか…、 (指を弾いた澄み切った音を聞き入れ、周囲に視線を見遣れば、黒い触手に犯される女性達を見遣った。助けようなど思うはずも無く、ただ無情に傍観をし続けた。感想を覚える程度に、悪魔はこんな事まで出来るのか、と微かな尊敬を覚えよう。) …ああ、身体の調子が崩れる、って事は人間の病気に似たような現象か?最終的には、…死ぬとしたら 嫌でも来ないと駄目なのか。 永遠に行き続ける悪魔になりたい、と思ったけど不便な点も多いな…。 (悪魔の趣向など知る筈も無い。其れでさえ起きれば、危険性と見なされどんな対処されるか、分からない。其処までは酷くは無いのかもしれない。)(口許に片手を覆うように視線を、触手に犯され続ける女性達を身眺めた。) [Sun 8 Apr 2007 00:06:47]
ジル > ふむ、最近は素直な者ばかりに出会ってこの華麗なる私も心地が好いぞ。 ( 悪魔が口にするのは無駄に尊大な言葉。 素直に受け止めてくれた相手に満足そうに腕を組んで何度か頷いた。 そしてどうしてここに来たのかと問われれば―――)  暇潰し  ( 指を弾くと綺麗に澄んだ音が暗い室内に響き渡る。 その音に黒い触手の影は反応すると、より一層激しく女性達を犯し始めた。 穴という穴に蓋を塞がれ、触手の先から出る分泌液に体を白く汚し始めた女性達の鳴き声は喜びか、それとも――― ) ま、それが主だな。 あとはこうしてたまーには負の感情が集う場所に居ないと体の調子が崩れる。 そうした意味合いではこの場はうってつけだ。 ( 本当ならば、自分の手でじっくりといたぶりたいのだが―――それ≠やるのは些か問題だ。 淫臭に満ち足りた空間を鉄錆に似た赤色に染め替えるのは流石に拙い。 ) [Sat 7 Apr 2007 23:55:15]
壊炎@黒ミサ > (当然に此処に訪れる悪魔以外は、悪魔を崇拝する者達だ。崇拝をし、尊敬をし、崇めては従えて、子を宿したい者までいる。其処まで漆黒たる翼だけでも、充分と悪魔だと見て分かる。) ――。あはッ 確かに言えてる。 (口にした言葉とは似合わない冷静の面を保ち続けた。素直に受け止めれば、納得が行かないでもない。肯定をして頷いた。視線を重ねてから、貴方の席から遠慮をして少し離れた席に座り込もう。話し掛け易いように。勿論、媚薬の瓶はポケットに納めよう。) ――・・、 (なら、如何して此処に来ている。女を犯した様子が無い。ただ面倒が臭いだけ、違う。其れなら来ない。ああ、また考えるのが面倒が臭い。) …、何の目的で来た? (単刀直入。其れしか残っていなかった。何度、見ても悪魔と貴族と言う印象を受けるばかり、悪魔の世界は人間と同じなのか、など思ってしまった。小さな息を吐き詰めて問い掛けよう。) [Sat 7 Apr 2007 23:43:40]
ジル > ( このような悪魔呼びの儀式の場で自分に話しかけてくる人影は珍しくない。 むしろここでは自分達は舞台の主役。 それなら観客達の目を惹くのは当然のことである。 ) 綺麗などと、当然な。 私の美しさは天井知らずでありその言葉は朝日が昇るが如くの真理だ。 その程度の誘い文句では些か心は動かぬぞ? ( 声を掛けられてから初めて其方の方をみた。 そこにいたのは不死鳥の仮面で顔面を隠した一人の男。 それは小瓶を片手に悪魔へと誘いの言葉を。 ) ――― 断る。 薬に頼った享楽も このような場で男の誘いに乗る趣味も無い。 ( 一糸も乱れずに綺麗に貴族めいた服装を着こなした金髪の悪魔は、その言葉を無碍に断る。 ) [Sat 7 Apr 2007 23:31:39]
壊炎@黒ミサ > (幅広い範囲に見遣った結果、大勢の人達の中でも否応に目が付いた。其れは、漆黒たる翼だった。) ――・・、 (後ろに抱き付いて来た女に顔を向け、振り払ってしまおう。無慈悲にもだ。そして興味を始めて抱いた様に、口許を微かだけ緩めた。立ち上がる同時に手の内に収まった、媚薬入りの小瓶だ。見たり触れるだけでも嫌なのだけれど、見ている限り退屈なのだから。)(貴方の後ろから歩き、近付いてくる足音。其れでも嬌声と悲鳴を飛び交じり合う空間では聞き取り難いかもしれない。後ろから貴方の耳元に囁こう。) ――― 綺麗なお兄さん。もっと、気持ち良くなって、   ・・見ない? (上半身を露出された隻腕の青年が問い掛けた。じゃらじゃら、と鎖を鳴らし続ける。そして手の内の小瓶を貴方の目の前にぶら下げよう。誘惑、快楽に貶めてしまおうとする言葉。) [Sat 7 Apr 2007 23:20:12]
黒翼の悪魔 > ( 不特定多数の悪魔達に呼びかけているであろう今回の儀式。 もう退屈で退屈でどうしようもなかったから一度呼び出されては見たが――存外に面白くない。 まるで貴族のような姿をして二枚の漆黒の翼を背中に顕現さしている常人よりも整った顔立ちの悪魔は、人々が乱れ狂う光景を丸い机に頬杖つきつつのんびりと眺めていた。 ) ( 視線の先では今しがた自分が幻としてこの場に出した触手が、二人の女性たちを思う存分に犯している。 一応召還されてやってきたのだ。 ならばやる気は余り無くとも望みは果たさなくてはな。 ) [Sat 7 Apr 2007 23:10:19]
お知らせ > 黒翼の悪魔さんが来ました。 『(退屈凌ぎに召還に応えてみたものの――)』 [Sat 7 Apr 2007 23:04:45]
壊炎@黒ミサ > (不死鳥の仮面を取り付けた半裸の青年。酒瓶を乱暴に取り出しては、空になってるグラスへ注ぎ出そう。水音まで荒々しい。) ――。 (口許に浮かべるのは、決して笑わず悲しまず苦しまず思わず、無情を浮かべた。心なんて捨ててしまえ、壊れてしまえ、滅んでしまえ。荒々しい音を立てて酒瓶を置こう、そして注がれた新しいグラスに手を取る。) 媚薬、入ってないか。 (自分で考え、動き、生きる。其れでさえ正直に面倒が臭い。指揮ですら欲しくなった。)(一斉に飲み干したグラス。其れも割れるような乱暴な音を立てた。新しい悪魔は召還されてないか、幅広い範囲で周囲を見遣った。) [Sat 7 Apr 2007 22:58:34]
壊炎@黒ミサ > (怒り狂えば、周囲を炎で壊し尽くしたい。其れを、駄目だと認識をする。憤怒と憎悪を、堕落をする行為を及ぼした。そうして湧き上がり続ける、静めようが無い欲望を全て発散させ続けた。) ――、ハっ 倒れた。 (前後を犯し尽くす、媚薬と快楽に満たさせた。喘ぎ声に痛みを堪える声、全てが鳴き渡る度に居心地が良かった。凭れ掛かった女を振り払って、横に適当と寝かそう。そして隣を見遣れば快楽に飲まれ、口を開いたまま嬌声を齎し続けた。心を燻らせる。)      (人間の色は褪せて、正義の色は大分失われた。自警団を辞めたからだ、先輩の言葉が脳裏に焼き付いて離れない。苛立つ様に舌打ちをさせ、相手にされる前に酒でも一杯は飲み明かしてしまおう。) ――酒、酒はあった。 (ベットの近くに置かれた幾つかの酒瓶とグラスに視線を向けた。其れを目掛けて、手に取ろうと移動をしよう。) [Sat 7 Apr 2007 22:48:26]
壊炎@黒ミサ > (此処に訪れるのは久し振りだ。遣る事も無くなった、自ら破棄した事を忘れてはいけない。) ―― んッ (白い欲望を弾ける同時に小さな喘ぎ声を零れた。頭から何もかも剥ぎ取ろうとした。媚薬の少量をわざわざ摂食をしてまで、様々な色に犯されては犯し返し続けた。) ―――。 (ベッドの上で黒髪の長い女を乗せて、腰を振り続けた。結合部から二つの白い欲望が雑ぜ合わせて、ごぽりと卑しい水音を響かせて零した。何度も何度も、女の細い首に手を回して添えた。首筋に痣を残す様に甘く噛んで繰り返そう。幸いに女は何度もイってしまい、疲れ果てていたせいか遣り易かった。) [Sat 7 Apr 2007 22:37:54]
お知らせ > 壊炎@黒ミサさんが入室されました。 『色を塗り替えられてしまえ。』 [Sat 7 Apr 2007 22:27:25]
お知らせ > ウルリカ@商業地区さんが退室されました。 『 身分の逆転、二重生活の落差、奴隷の願望―― やり方次第で面白くなりそうで笑みを深くする。』 [Sat 7 Apr 2007 00:55:38]
お知らせ > ノワールさんが退室されました。 『 主人の手をとり見上げる店舗。犬の生活とオーナー業務掛け持ち開始の12歳、春。 』 [Sat 7 Apr 2007 00:47:17]
ウルリカ@商業地区 > ( 生まれた時から「在るべき姿」を教育されてきた。代々続くまやかしの愚かさを知らぬ訳ではないが、一度動き出した物は止まれはしないという事も判っている。 病に蝕まれ、過酷な悪魔の花嫁としての生活が1年を過ぎ、埋れそうなベッドの上から眺める変わらぬ風景に窒息しそうで、気晴らしに人権のない玩具を弄び、硝子を隔てた明るい世界に毒麦を撒く日々。 何もかもが惰性で、何時終わっても構わない。 そう思っているのは確かな事。 その終わりが安らかでなくとも愉快な物であるのなら尚更良い。 例えば、私の死を悼む者の顔を見ながら、とか―― それも、本気のような、冗談のような、どうでも良い事ではあるのだけれど。 眉根を寄せてオロオロとうろたえながらもまんざらでは無さそうな奴隷を眺め、馬鹿な子、などと考えながら、何時ものように得体の知れない薄笑いを浮かべ。 ) 謙虚なようで、すごく欲張り。 ふふっ、それだけやってみせるって事だと思って良いのよね?( 差し出される白手袋の手を取り、一歩一歩ステップを降りてゆく。 傷付けてしまわぬように細く小さな物を選んだが、それでも堪えきれぬように漏らす吐息に にやにやと意地の悪い笑みを浮かべたまま ステップを降りきり 一息。 座席に座って形の崩れたスカートを直されるのを極自然に受け入れ、周囲を見る。 未だ少し空気は冷やりとしていて、羽織ったケープの前を合わせ ) さあ、此処よ。 此処が今日からお前の店 ( と、周囲に気を取られる奴隷に目の前の建物を示す。 ) [Sat 7 Apr 2007 00:37:05]
ノワール > ( なにかにつけて死ぬきっかけを他者に委ねてみせたり、他人事のようにあれもこれもと諦めたりして日がな一日ベッドで過ごす主人を哀れに思う。 自分がそういう立場だったらどう思うかなんて分からないが、誰かの都合で決まった運命だからって諦めるのは奴隷と何も変わらない。 むしろ奴隷にだってあれもしたいこれもしたいと毎日駆け回るようなのは居るくらいで。 納得行かないのだ。 もしこの主人が健康な身体と自由な身の上を持っていたら、もっと普通に歳の近い娘として接する事だって出来るんじゃないのか。 ) ――――…く、ぅ。 こ、此処で? ( 既に商業地区内を走っている車内で下半身を露出して、主人にそんな事をさせるなんて駄目だ。 やせ我慢しないでもっと早くお願いするべきだったか―――いや、無駄か。 何かしらの形で別の意地悪が用意されるだけのこと。 それももっと酷いもの。 ) ご褒美…喜んでいただけて、お役に立てて、評価して貰えればそれだけで。 ( 役に立つ奴隷だ、と言われたいのだ。 お前を買ってよかった、お前が居れば安心だ、と。 潤んだ眼を間近に迫るお嬢様の眼と合わせ、吐息がかかる距離で唇が―――触れる前に額が離れた。 ご褒美は御預け、ということだ。 ) …はい。 ゆっくり―――足元にお気をつけて。 ( 馬車が止まりノック音がすると先に腰を上げて扉を開き、お嬢様の手をとり。 老人でも連れ添うようにゆっくりとゆっくりと足場を確認して石畳に下りる。やっぱり真っ直ぐに立ち上がって脚を少し動かすだけで、直腸内の異物感が堪える。 意識していないと腰が引けてしまって、内股になってしまう。 真っ直ぐ立とうにも、ただ脚を前に出しただけで「くふぅッ」と声が漏れるくらい敏感だ。 ) ( …それにしても、こんなに雑然と人の声がする所は久しぶりだ。 額に浮かぶ変な汗を軽く拭いながら改めて周囲を見渡せば、商業地区でも特に高級な、上層部に当たる一角。 モザイク状に張り巡らされた石畳はどこまでも綺麗に続いている。 ) [Sat 7 Apr 2007 00:04:00]
ウルリカ@商業地区 > ( しかも奴隷は 贅を尽くした暮らしをしていても愛情も自由も与えられず、異常な邸に軟禁された奴隷と変わらない主人の事を憐れみ、同情しているようだ。 諦めずに運命に抗えと、玩具の分際で言ってのけもした。 知識を詰め込んで大人ぶってみせても幼く、本当の意味で賢いとは言えないそんな奴隷は、そんな言動を含めてお気に入りの玩具。 何を与えればもっと面白くなるか薄笑いを浮かべて一挙一動を眺めながら考えて、気紛れに突拍子もない事を押し付けるのが日常。 ) 外しては駄目よ。 お前は未だヒトの振りをした犬なのだから尻尾が無くては可笑しいもの――・・・ それとも 今此処で私に抜いて欲しい、の?( 許しを請うように手に縋りつき、頬を摺り寄せる奴隷を頬杖を付いたまま見下ろし、手の甲でその頬を摩る。 口元には薄笑いが戻っているあたり、愉しんでいる。 体力に限りのある娘はこういう生殺しの虐めが日常だ。 顔を上げ、希望を述べる奴隷に僅か息を漏らしながら向き直り、顔を寄せ ) ん、ふ―― ノワール、お前には期待しているわ。 上手くできたらご褒美、あげるわ。 ( やる気を見せる奴隷に機嫌を良くした様に、こつ と額を合わせ 鼻先を触れ合わせる。 唇は触れそうな素振りを見せるも―― 蹄の音がゆっくりと遅くなり、コーチマンが馬達を御する声が聞こえる。 ) ・・・ 着いたわ。 さあ、お前がエスコートするのよ( 微妙な距離は触れぬままつい、と離され 馬車は止まり、ややあって踏み台を置く音と、ノックが聞こえる。 ) [Fri 6 Apr 2007 23:36:50]
お知らせ > ノワールさんが入室されました。 [Fri 6 Apr 2007 23:36:23]
ノワール > ( 異常な主人と異常な邸での日常は、まるで心休まる日は無く―――しかもごく稀に向けられる優しげな言葉や態度が見事に飴と鞭の役目を果たしている。 お嬢様を憎悪できればいっそそれはそれで分かり易かっただろうに。 弄ばれていると分かっていても、玩具にされていると分かっていても、お気に入りの玩具として手元に手繰り寄せられる事に僅かな存在意義、遣り甲斐を感じてしまうのは見事に奴隷根性ってものだろうか。 ) お嬢様…これは、その、殺生です…生殺しです…これで立って歩くなんてとてもとても…あっ、駄目、やめ…ッ! ( サカリが付いたみたいに吐息混じりに声を震わせて、お嬢様の手を捉まえる。 こんな風にみっともなく取り乱したいわけじゃないけれど、自然にその手をぎゅうと抱き寄せて細くて白い指先に頬擦りする。 何処が2級知識奴隷だ。 ) 出来たら、やってみせたら、褒めて頂けますか? 役立たずじゃないって認めて頂けますか? ( そう言って主人の顔を覗き込む態度こそ、構って欲しいとせがむ犬のようだが。 ) [Fri 6 Apr 2007 23:06:09]
ウルリカ@商業地区 > ( それも、常識から逸脱した特殊な環境で打ち砕かれ、さして歳も変わらず縊り殺そうと思えば何時でも出来そうな程に虚弱な、金を持っているだけの娘の玩具として弄ばれている訳だ。 そもそも、そういう用途で奴隷ギルドから買われたのだが。 ) ふ、ふふ ――? なぁに ほら、口で言って御覧。( 走行中の馬車の座席を移動するだけで少々息が上がっている。 性質の悪い悪戯に青息吐息と言った風の奴隷の太ももを這う手は、す、すすす ゆっくりと腰側へと滑り―― わし、と浮いた腰骨を掴めば 体重をかけて ぐ、と押し奴隷を揺らす。 ほら、ほら と声に合わせ急かす様に 二度、三度。  ) あら――・・・・・・ 出来ないの? ( ぴた、と手を止めて 少々切れた息。 奴隷の言わんとしている事とはズレた、突き放すような返事を返す。 だかた楽しいんじゃないか。 本来、格下で生殺与奪の自由を持つ奴隷に顎で使われる市民 その立場の逆転と、それに纏わる心の動きを飴玉のように味わいたい。 この奴隷を購入した時、この奴隷は有能さをアピールした筈だ。 まあ 二級だけにそれなりに、と付いたが。 がっかり、と言う風に 寄せていた身を離し、悪戯の手も離して窓枠に頬杖を付く。 所詮、犬か―― そう言いたげだ。 ) [Fri 6 Apr 2007 22:43:39]
ノワール > ( これでも、知識と立ち振る舞いが売りの2級奴隷だったのだ。 12の子供にしては随分と博学だと自負しているし、子供らしからぬ落ち着きだって身についていると思う。 生まれた時からギルドで育って徹底的に教育されたという、安っぽいプライドがあった。 よっぽどおかしな主人に買い叩かれない限り、上手くやっていく自信だってあった。 ) …おっ…お嬢様。 ( 危なっかしく移動してきたお嬢様が隣に腰掛けようとするのを手で支えながら横にずれる。 ぎし、と静かに椅子が軋むと、また微妙にお尻の中のものが動いてずぶぶ、と奥に押し込まれる。 わざと意地悪く太ももを這う指先に思わず吐息が漏れ、妙な興奮を覚える。 いっそダイレクトに性的な奉仕を求められた方が開き直れるかもしれない。 そういう風に仕向けられているような気すらする。 ) 覚えています…その、本当に私が任されて良いんですか? 奴隷が経営を任されているなんて――――。 ( バレたらどうなる事か。 客どころか、従業員すら反感を覚えるんじゃないか。 だいたい奴隷どころか子供じゃないか。 顔を向ければ口付けてしまいそうな距離で、腿を這う手に視線を落としながら縮こまった。 ) [Fri 6 Apr 2007 22:21:42]
ウルリカ@商業地区 > ( 付き人として教育していた頃は、多岐に渡る勉強と学んだ内容を話して聞かせる事が奴隷の仕事だった。犬になってからは何の仕事も与えず、それこそペットと同じ愛玩動物として暫くは口を利く事も許さなかった程。 今日4ヶ月ぶりに服を着せて首輪を外し、悪趣味なアクセサリーを半端に外して出かけたのは新たな遊びの為―― 言いつけ以上に忠実に犬の生活を続ける奴隷を眺めているのもそれはそれで面白かったが、少々飽きた。 )( 「何でもない」そういう奴隷に ぷっ、と少々噴出して 至極ゆっくりと揺れる馬車の中、しゃらしゃらとドレスの生地を鳴らし、手すりに捕まりながら危なっかしく対面の席へと移動し 断ることも無くその隣に割り込むように腰を下ろす。 狭い?奴隷が避けるだろう。 寄りかかるように赤面した顔に顔を寄せ―― ) ふぅん・・・?それなら、良いのだけど。( 髪をペタリと撫で付け、執事風に男装させた奴隷の太ももの上に掌を置く。 ) もう、忘れてしまった?お前に店を一つ任すと言ったでしょう。 私から、お前へのプレゼント。 喜んでくれると、良いのだけど?(  そして、指先でくすぐるように上等な生地の上を摩る。 動作も、言葉も至極、ゆっくりだ。 ) [Fri 6 Apr 2007 22:07:08]
ノワール > ( 4ヶ月。 御身体が弱く、殆んど部屋から出歩く事も稀なお嬢様と毎日のように顔をあわせている。 大きな痣のある痩せた容貌と、異常な邸と異常な契約に戸惑い、怯え、それでもなんとか四ヶ月が過ぎた。 慣れたとは言い難く、とてもじゃないが正常な暮らしをしているとも言えない。 今日は特別で、本来なら衣類を全て没収された上に四つん這いで歩かされている。 久しぶりに二本足で立ってみると、お尻の中に突っ込まれたモノの異物感で直ぐにへたり込んでしまった。 今は座っているだけマシで、歩けと言われたらちゃんと不自然じゃない歩き方が出来るかも怪しいところ。 ) ――――いえ、その…何でもありません。 お嬢様、今日はどちらまで? ( 嘲笑うような問いかけに対して1つ息を吸い込んで答える。 自分でも声に力が入っていないのが分かるし、もうずっと頬が火照っている。 ナマゴロシだ。 話題を逸らすように言葉を続けた。 服を着せられて連れ出されたのは良いが、何処へ行くのかまでは聞いていない。 ) [Fri 6 Apr 2007 21:46:41]
ウルリカ@商業地区 > ( 令嬢には身体の1/3程に浮き上がる痣のような変色に現われるような病弱な身体には辛い務めが在る。 莫大な富と引き換えに悪魔に捧げられた供物としてその仔を孕み、産み落とす事。 もう何代も前からその契約は施行されており、ファーレンハイトに産まれ付いた女達、そして嫁いだ娘達はその身を悪魔に捧げ、青い血脈に悪魔の血を混ぜてきた。 契約の施行は満月が昇る度に今現在も行われる。 )――・・・ どうかして?( サスペンションで殺された振動に合わせ、押し殺した声を上げる対面。 キャリッジの硝子窓から暫く振りに見る外の風景から奴隷へと視線を移し、口元の笑みを僅か深くする。 極些細な失態から犬の生活を命ぜられ、四つん這いの上に全裸で過ごさせている奴隷は今現在正装している。 その下に仕込んだ悪戯を忘れたフリ 意地悪く問いかけた ) [Fri 6 Apr 2007 21:34:04]
ノワール > ( ファーレンハイト邸の敷地内から出るのはどれくらいぶりだろう。 ギルドから送られてきた日から数えてだから―――4ヶ月と少しか。 奴隷ギルド内に何ヶ月も居る事はあったが、時折外出の機会くらいはあった。 あれが随分と気分転換になっていたのだと思い知らされる。 商業地区の馬車道や街灯の列、邸とは無関係の表情豊かな通行人達。 立ち並ぶ店舗。 何でも無いまで、随分と懐かしく感じる。 そういえば、主人が外に出るのもやっぱり奴隷ギルド以来じゃなかろうか。 小さな窓の外を眺める横顔は、幾らか機嫌が良いようだ。 ) ……んっぁ…! ( 不意に「かたん」と小さく馬車が揺れ、口元を抑えて小さく悲鳴を堪えた。 外出用にちゃんとした服を着せられているものの、その下―――僅かな振動でも敏感に響くようなモノがなんというか、ようするに…お尻の中に仕込まれている。 いつもの、お嬢様の戯れだ。 ) [Fri 6 Apr 2007 21:14:07]
お知らせ > ノワールさんが入室されました。 『 対面、主人の横顔を見ながら。 』 [Fri 6 Apr 2007 21:05:27]
ウルリカ@商業地区 > ( 魔法の街灯の青白い光で照らされる商業地区上層を四頭立ての黒塗りの馬車が行く。 サスペンションの効いた板バネの付いた豪華なキャリッジには、セイブルの盾を分断するする太いアージャント、その中心に杖に絡まる2頭の蛇―― ヘルメスの杖であるカドゥケウスが描かれた紋章。 それはクリスティア貴族ファーレンハイトの紋章。 ファーレンハイトはクリスティアに独立領を持つ伯爵で、このヴェイトス市にも領地を持つ折り紙付きの有力貴族だ。 そして、ヴェイトス市でこの馬車を使うのはその娘、ウルリカ・ファーレンハイト。 生れ付き重い病を患い、クリスティアを離れこのヴェイトス市にある別邸で療養生活を送る深窓の令嬢。 病弱さ故、こうして外出する事は稀な事。 黒と暗紫のドレスに身を包み、黒い薔薇のあしらわれた大きな帽子を被ったその令嬢は、馬車に揺られながら口元に薄笑いを浮かべ、じっと眺めていた。 ) [Fri 6 Apr 2007 20:50:52]
お知らせ > ウルリカ@商業地区さんが来ました。 『 石畳を叩く蹄の音 』 [Fri 6 Apr 2007 20:50:18]
お知らせ > ドリィ@黒ミサさんが帰りました。 『その中で刻み込まれる快楽の色は… 何色だろうか』 [Fri 6 Apr 2007 00:44:55]
お知らせ > バーンさんが帰りました。 『饗宴はー続く。』 [Fri 6 Apr 2007 00:43:02]
ドリィ@黒ミサ > あっ… ああっ… うっ… あっ… ぁっ… (射精の後に… ベッドの上に転がるのは、四肢を死んだ直後の虫の様に痙攣させて絶頂に震える少女一人。 口から震える声を吐き出しながら…目隠しの奥で、少し虚ろに変わりかけた瞳震わせれば… 膣は何の抵抗も無く、逸物を抜が引き抜かれて行き――) うああっ! あっ…? な… ぁ… ? ひっ… いあ”ぁ”ぁ”ぁ”っ!!?(―― そんな状態で、不意に付き込まれた張り型。それに戸惑いの色に満ちた声を上げれば… 閉ざされた視界の中、震える手で何があったのかを探ろうと手を伸ばし―― けれども、それが悪魔に触れる直前に、尻穴に捻り込まれた逸物が少女の体をまた悲鳴で震わせ…――――― 再び、悪魔の玩具に成り果てる、だろう) [Fri 6 Apr 2007 00:39:06]
バーン > ふうう……。 (愉悦の声とともに肉棒を引き抜きながら、こぼれでぬように、と木製の張り型をその膣に押し込んで、今度はあろうことか菊座に、硬いままの肉棒を押し付ける) まだ夜は長い、もう一度、わしと遊んでもらおうかの……。 (そういいながら、今度はまんぐり返しの格好で少女を犯しだして……また、たらふく吐き出すことだろう……) [Fri 6 Apr 2007 00:30:44]
ドリィ@黒ミサ > あ”っ…! ぅ…ぁ…っ! はぁっ… あっ… あがっ! うあぁ…っ! ああっ!(今までのソレとは違うと感じる程に、荒々しく揺さぶられる中… 聴覚を支配するのは悪魔の囁きと、辺り満ちる淫らな響き。 奪われた視界の中で…まるで、自分が混ざり合う肉と蜜の海の中に漂っているのでは…という錯覚にさえ陥る音。 それに、少しばかりイヤイヤと子供の様に首を振る…も――体は熱を求める事を示している様に、嬉しそうに震え… 膣が人外の逸物を締め付け――) あ”   っ!  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?(―― そして、最後に突き込まれた一撃。 それに、背を壊れんばかりに仰け反らせれば… 声にならない悲鳴上げて達し―――― その中で続く異様な長さの射精は…仰け反った細い腹に逸物の形を浮かび上がらせながら、膨らんでいくだろう… か) [Fri 6 Apr 2007 00:27:18]
バーン > (隣の女の鶏を絞め殺したような声、肉と肉がぶつかり、蜜がぐちゃぐちゃとなる音。不意に背や乳房を横合いから撫でてくる手の感触、濃厚な雄と雌、そして甘酸っぱい汗の匂い。視覚以外の全てが、その淫らな世界をドリィに教えようと訴えかけてきて) そうかそうか、まぁ今しばらくミサは続く。変えるころに気がつけばいい。 (そう教え込むようにささやきながら、こちらも予兆のように激しさを増し……子宮を貫かんばかりに腰を突きこんだ後、一分近い射精が続いていって……) [Fri 6 Apr 2007 00:18:47]
ドリィ@黒ミサ > わかっ…わかりませ… んぅぅうう!? うっ… うぅっ! あうぅぅっ! ふあぁっ! (加速された感覚で掻き混ぜられた頭の中… まるで、砕けた石の割れ目に染み込む水の様に響いてくる悪魔の囁き。 それに、心に未練たらしくしがみ付いていた恐怖が首を振って否定しようとするも… 吐き出せたのは、曖昧な返事と悲鳴染みた喘ぎと… 淫らな蜜。 溢れさせ、相手の動きにあわせる余裕も無いのか…ガクガクと突き上げられる侭に体を揺さぶらせて――) うぁっ! ぐっ… うああぁっ! あがっ! はっ  はぁっ… あああっ! (体を這い、胸の先を擦るザラザラの感触が体をビクンと震わせ… 頬に塗られた蜜は、口から溢れた涎と混ざり合ってベッドの上に落ちる。 そんな中… 次第に勢いを増す突き上げに揺さぶられる少女の体は時折激しい痙攣の…前兆の様な動きを見せ始めるだろう、か ) [Fri 6 Apr 2007 00:15:01]
バーン > んおっ、しまりが、ようなった……とと、毒があるとはいえ……やはり、好きなのだのう。 (愉快そうに咽を震わせて笑いながら、下の口からあふれ出た蜜を指で掬い上げると、相手にその存在を教えようとでもするかのように少女の頬に塗りたくって。旨の先端をくすぐるように蛇が這い回る中、突き上げは勢いを増していく) [Fri 6 Apr 2007 00:06:34]
ドリィ@黒ミサ > ぁっ! あ”っ! うあっ! はっああっ! ぐぅぅっ! うあぁ――っ! (突き上げられる度に、突き出した舌と共に口から吐き出す潰れた蛙の様な喘ぎ。 自分の膣に収まりきらない様子の逸物で最奥を突かれる度に、頭の中に過ぎっていた疑問は次第に突き崩され… そして――――) いたっ… ぁ? い、や…ぁっ! な、ああっ! ひぃっ! ひああああぁぁぁっ! あああっ! やっ…ぅあああぁっ!!(そこにトドメと言わんばかりに流し込まれる媚毒。 一瞬ばかりの戸惑いの後、加速された感覚が脳へと叩き込まれれば… 腰の動きに合わせて狂った様な悲鳴を上げ… 最奥を疲れれば、上下の口から涎や蜜を一気に吐き出し――― 目隠しの中の瞳は… 壊れた様に震えるだろう。) [Fri 6 Apr 2007 00:02:38]
バーン > ん?どうした?ほれ?……つらすぎるか、話も出来んか……それなら、こういうのはどうじゃ? (嗜虐的な笑みがヤギ頭に浮かび、舌で背中を舐め上げると、蛇の尻尾がドリィの耳朶を噛み、神経を敏感にする毒液を注入する) っふっ……! (時折、浅く入り口をせわしなく動き、不意をつくようにいきなり奥底に叩きつける、そんな不規則な責めが続いて) [Thu 5 Apr 2007 23:54:17]
ドリィ@黒ミサ > ぅ… あっ… ぁぅ… っ… わた、し… ぁ――(そう言うのが好きな訳ではない―― 思わずそう口に出そうとするも… 口を開いた瞬間に頭に過ぎるのは… 相手が悪魔と名乗った時に僅かに甦った恐怖と… 今までの自分の行為。 男の精を浴びて乱れていた自分の姿を…奪われた視界の中に映してしまえば、本当は… こういう行為が好きなんじゃないのだろうか? と、過ぎり――) ―――― ひっ  ああっ! あがっ! あああああああぁぁぁぁ―――――っ!!(―― けれども、それも人外の形の逸物に貫かれた瞬間に霧散して… 悲鳴染みた声と共に口からあふれ出すだろう。 元々、体格同様に小さなソレに対して… 突き入れられたのは、いくら先端は細くとも、かなりの大きさの逸物。 全て収まり切る前に子宮口に辿り着いて突き上げ、揺さぶってくるソレに、少女は狂った様に顔を左右に振り…身悶えするだろう。) [Thu 5 Apr 2007 23:48:34]
バーン > お前も好きなのか?皆のように。 (他の皆も、請ういう事が大好きできているのだ、とでも言わんばかりに呟きながら、相手の反応をうかがう。そして浅くドリィを刺激していたものは、ついに本格的に分け入り、鋭い先が子宮口をつつき上げる。ドリィを、道具のように両手で腰を掴み動かしながら、リズミカルな突き上げを続けて) [Thu 5 Apr 2007 23:35:26]
ドリィ@黒ミサ > ぅ… ぁ…んっ! ふぅ… ぁっ… はっ… ぁ―― ぁ…あ、く… ま? ぅあっ! ふっ… ぅうっ!(悪魔… その単語を耳にした途端に、不意に甦るのは… 純潔を奪われた時の恐怖。 それに、少しばかり暴れる様に身を揺らす、も… けれども、膣内を掻き回す舌の動きに耐えられないのか、悲鳴染みた声を上げて… 震えるだけ、で――) ―――― ぅ… あっ… んっ…… うっ… ふっ… うっ…うっ… (――その所為か 一度、舌を引き抜かれるであろう時も…快感に嬲られた体は荒く息を吐くだけしか出来ず… かき回されていた秘所に浅く巨大な何かが突き付けられる事を拒絶するだけの余裕も無く――) …… わた、し…は―― んぁっ… くっ… ふっ! あっ… ぁっ… わたし、はぁ… (そんな中、不意に問いかけられる言葉。 少女の小さな秘所に比べれば、下手をすればかなりの大きさの差があるかもしれない逸物で浅く掻き混ぜられながら投げられたソレに対し―― 少女は、ふっと自問するだろう。 自分は…なんで、こんな場所に居なきゃならないのだろうか… と) [Thu 5 Apr 2007 23:32:09]
バーン > わが名はバーン。偉大なる土と鉱物の悪魔じゃ。 (ぐふふふふっ!とこれでも声を殺したつもりで笑い声を上げながらも、その長いざらついた舌で膣内をかき乱す) んはぁぁ……うまいぞ?ちと他の音子供の味が混じっているが。 (指の柔毛で撫で上げたあと、その、ごぼう型の巨大な一物を押し当てて浅く挿入する) お前さんは、どうしてここにきたんだ? (尋ねながらじらすように腰を動かして) [Thu 5 Apr 2007 23:22:23]
ドリィ@黒ミサ > んっ… ぁ? だ、れ…?  っ!(秘所に手が触れそうになった直前… 不意に圧し掛かられる様な圧迫感に襲われれば… 目隠しをした侭に、何処か不安げな―― 期待する様な声を、少女は吐き出すだろう。 けれども、その声も毛むくじゃらな手と、獣同然の吐息によって詰まる様な呼吸へと変われば… ビクンと体を震わせ、て――) っあっ!? ぁっ… や、なっ…? ひっ… ぅっ! な、ぁ… あぁっ!?(其処に襲い掛かるのは… 膣内に潜り込む長細いナメクジの様なモノ。それが吐き出された精液を掻き出していく度に、手足を突っ張る様に痙攣し…体は激しく跳ねて乱れるだろう。  大きな混乱と僅かな恐怖と、それと奇妙な期待で掻き回された頭の中、同様に――) [Thu 5 Apr 2007 23:13:40]
バーン > (視覚を奪われたドリィに重なる新しい影は、今までのものとは違いやけに圧迫感があるのを感じるだろう。腰を掴みにかかった手は毛むくじゃらで、人間のそれよりも大きい。獣そのものの吐息を吐きながら、精液で濡れた秘所に長い舌をつきいれ、精液を掻き出そうとする) [Thu 5 Apr 2007 23:07:00]
お知らせ > バーンさんが来ました。 [Thu 5 Apr 2007 23:01:04]
ドリィ@黒ミサ > ぅ…ぁ… ふぅ…―― (取ろうと思えば、直ぐに取れるであろう目隠し。 けれども、頭の中に残る 『今日のミサが終るまで、目隠しは取らない事』 と言う命令と、閉ざされた視界の中で… ヤケに明確に感じる快感と熱の感覚。 ) あぁ… ぅ… んんっ… ふぅ… ( 恐怖にも似た感情と、熱に対する欲求。 その二つが目隠しを自発的に外す事を拒絶させれば… その手が目隠しに伸びる事は無く―― 代わりに、伸びる先は… ほんの僅かの期間の間に、数え切れない程に蹂躙され… 今も白濁を零している秘所 か) [Thu 5 Apr 2007 22:54:33]
ドリィ@黒ミサ > ―――――…… ふぅ… はぁ… (拘束具で体の自由は奪われては居ないものの… 『御仕置きの続き』と称されて、目隠しで視界を閉ざされているのは… 一匹の負け犬。 先日の平手打ちの影響か… 既に件の教師に逆らおうと言う思いも抱けずに、されるが侭に裸に剥かれ、目隠しを付けられ、媚薬と酒を浴びせられ――) ――――…… はぁ… ぁ… (そして… それから、また何時もの様に欲望の受け皿として、何度も玩ばれ… 注がれ―――― 現につい先程に注がれたばかりなのか、呻く様な呼吸をする度に、膣や尻穴からは白い液体が零れるだろう、か ) [Thu 5 Apr 2007 22:42:51]
お知らせ > ドリィ@黒ミサさんが来ました。 『隅に置かれたベッドの上、目隠しを付けた裸の少女が身を横たえる』 [Thu 5 Apr 2007 22:35:09]
お知らせ > 氷桜@工房さんが退室されました。 『工房には弟子と、その練習台が残された』 [Thu 5 Apr 2007 00:59:44]
氷桜@工房 > ・・・・分かりました、お気遣い感謝します (弟子が作業のために光量の多いランプを仰ぎ見、微かに震える声で力なく礼を述べると、師匠は後ろ手に手を振り、静かに防音の施された部屋を後にし) [Thu 5 Apr 2007 00:59:17]
氷桜@工房 > (先刻と同じ答えに軽く目眩を思える) 師よ、練習台なら牛か豚でも・・・・ (訴えるような目で自分より若干背の高い相手の目を見る、が「黙りなさい」と一蹴された) ―――ッ (人と動物では勝手が違う事など百も承知だが、いざ練習台として奴隷を与えられると躊躇してしまう) (「それの世話はジャンクさんにお願いしてます、娘へ負担をかけたくないのなら貴方も精進することです」俯いたまま唇を噛む弟子へそれだけ告げると工房の主は静かに出口へと歩を進める) [Thu 5 Apr 2007 00:51:54]
氷桜@工房 > ええ、俺も確かにそろそろ無理の効かない歳になりますが耳はまだ聞こえます。 しかし師よ、貴方の先程の発言には耳を疑いました・・・・・今一度御聞きします、この奴隷はどういうことですか? (相変わらず飄々とした相手に辛抱強く問いただすが、作業台に叩きつけた手は微かに震えていた) (老人はしょうがない人ですね、と溜息を吐き 「“練習台”だといったんですよ、貴方のための」と、教師が生徒に諭すように告げる) [Thu 5 Apr 2007 00:25:23]
氷桜@工房 > (師匠の工房、その作業台を挟み工房の主と対峙する。 部屋に居るのは二人、正確には緩衝材となっている作業台の上にうつ伏せになり、口枷をつけられた女性が一人いるのだが、その右肩には奴隷員が刻まれていた) もう一度訊きます、この奴隷はどういうことですか師よ? (色素の薄い顔にあからさまな嫌悪を浮かべ作業台を叩き、その振動に奴隷は怯えたように身を震わせる) (その嫌悪を向けられた老人は「おや、耳が遠くなりましたか?御互い年はとりたくないものですね、最近私も目が霞んできましたよ」と、笑顔のまま飄々と返す) [Thu 5 Apr 2007 00:11:56]
お知らせ > 氷桜@工房さんが入室されました。 『・・・・・どういうことですか?』 [Wed 4 Apr 2007 23:58:12]
お知らせ > ベルナデット@ミルフルールさんが帰りました。 『(もちろん自分の稼ぎ増やす事にもつながる。けれどどうにも胃の重さに勝てず、タッチ交替)』 [Wed 4 Apr 2007 23:04:43]
ベルナデット@ミルフルール > ( この日、女性客が連れて来た友人、知人たちはいずれもミルフルールで指名をもっていないフリーの客である。上手く彼女らのお眼鏡に適えば、新人のホストでもとんとん拍子に本指名がもらえる事が多いのだ。マコトをはじめ、経験の浅いホストも居るから、ここは絶好の機会といえる。 ) [Wed 4 Apr 2007 23:01:21]
ベルナデット@ミルフルール > ( きけばこの日は客の誕生日らしく、友人知人を連れ立って店を代え、本日何度目かのバースデーイベントを行っているらしい。こうなると客を盛り上げるため、ホストたちは大声でアピールを来ない、酒を何度も胃に流し込まなければならなくなる。ベルナデットも話の流れで、すでに何度目かの盛り立てを行っていた。 ) [Wed 4 Apr 2007 22:53:52]
ベルナデット@ミルフルール > ( 客の担当ホストとはまた別に、同じテーブル席について、酒を作ったり灰皿を取り替えたり、細かい作業を手助けし、スムーズな流れを作るのが役目だ。ただ座っていれば言いというものではないから、主役となる客と担当ホストを引き立てるように努めなければいけない。今日の女性客は特に機嫌がいいのか、紙幣をチップにしてホストの胸ポケットに入れて歩いて回ったり、1本十数万エンもする酒を次々に開けたりと、豪快な振る舞いをしてくれる。それゆえ、酒が開けられるたびに、他の席からホストが集まってきて、コールで盛り上げる。 ) [Wed 4 Apr 2007 22:50:00]
ベルナデット@ミルフルール > ( 色ガラスを通して店の中に広がる光は、さながら万華鏡の中にいるようなあでやかさを伴って。決して目を疲れさせるものではなく、恍惚の感情にも似た彩りで、ミルフルールの空気を表現している。そこでは男装をした麗人たちが、それぞれのテーブルで客にひと時の夢を与えている。大声で騒ぎ、日ごろのストレスを発散させる客、二人っきりで恋人のようなひと時に浸る客。ただひたすらに愚痴をぶつけに来る客。様々な人間の姿が浮き彫りとなるこの場所で、ベルナデットは今日も元気にヘルプに回っていた。 ) [Wed 4 Apr 2007 22:40:39]
お知らせ > ベルナデット@ミルフルールさんが入室されました。 『(薄暗い店内に満ち溢れる、幻想的な雰囲気)』 [Wed 4 Apr 2007 22:34:39]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『居心地が悪いのかどうか。それすらも分からない空気の中、朝を迎えた』 [Wed 4 Apr 2007 02:27:16]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『まだ、あの子が教会にいる間は…。居ても、いいよね…』 [Wed 4 Apr 2007 02:25:45]
ヴァリス@自宅 > ――――。いや。俺が悪いのだと思う ( なんでだろう。子供を引き取る話をしてから、結局行き着いた色恋の話し。それすらもちゃんと消化できないでいる ) ―――あ。嗚呼。わかった。 ( 一つの部屋に二つのベッド。だから、問題は無いのだから )( そして、ヴァリスもまた同じように自らの部屋へと向かい・・・・ ) [Wed 4 Apr 2007 02:25:11]
ヴァネッサ > ―――――そっか ( 彼の言葉。ソレをかみ締めるように飲み込んで ) ――ごめん… ( 少女は一言だけそういった。そして、 ) ―――私、急かし過ぎた、かな…。 返事は…もっと後でもいいよ。本当に気持ちが固まったら、で ( そういって、立ち上がって彼をついでに立たせる ) 今日は…ここに泊まってく… ( そういって、彼の部屋へと向かっていこうとする ) [Wed 4 Apr 2007 02:21:05]
ヴァリス@自宅 > ――――――。 ――――わからないんだ。自分の気持ちが。うれしいんだけど、苦しいとかそういうわけじゃない。哀しいでもないし、悲しいわけでもない。でも、もやもやしたものがあるんだ。 ( ――― ) ―――(深呼吸)―――― ( 嫌いではないけれど。やはりでかいものはあるから ) ・・・・・・。でも、だからといって別に付き合うことに消極的では、無いのかもしれない。ただ――戸惑っているのか。そうじゃないのか。―――。明確に、できないんだ。自分の気持ちが。 [Wed 4 Apr 2007 02:15:12]
ヴァネッサ > ―――――― ( 銀髪の少女は無言で、青年をみて ) それじゃあ…しかたがないから…みたいじゃない、か ( 俯きながら少女は言った ) [Wed 4 Apr 2007 02:07:55]
ヴァリス@自宅 > ―――――。苦しくなると、わかって、いるのに。・・・・・・? ( ―――。 ) ―――――。なんでずっと好きなのさ。辛いよ・・・・ ( ――。それから、一言 ) ――好きに、していいよ。したいように。後悔、しないなら [Wed 4 Apr 2007 02:04:33]
ヴァネッサ > ――――― ( 少女は、そのまま固まってしまった。自身の性癖なんて知らなかったから。ちょっとプチショック ) ―――ヴァリスと過ごせる時間が…欲しい…。歩けるところまで…寄り添って…歩きたい… ( 生きる時間が違ったって、少女は構わないと ) ――でも、幸せにも…してくれる… [Wed 4 Apr 2007 02:02:03]
ヴァリス@自宅 > ――――じゃあマゾじゃん ( ――― )  ―――。一緒に歩けたとしても、俺は最後まで一緒に歩けないよ? ( 生きる時間が違うのだから。 ) きっと、俺は違う形でカリンのことを、不幸にする。 [Wed 4 Apr 2007 01:58:12]
ヴァネッサ > これでも、基本…受けなんだけどねぇ ( 何かいうた。 彼の反応を少女は複雑な気持ちで待っていた ) もう、一度死んでる。 元々、平坦な道なんかじゃないもの…。 だから、誰かと一緒に、歩きたいと思った… ( そう、静かに告げた ) [Wed 4 Apr 2007 01:55:25]
ヴァリス@自宅 > ―――なんかマゾっぽいよ ( ―――嫌だという明確な意思があるわけでもないし。良いよっていう意思があったわけでもない。拒否反応? そうなのかもしれない。罪悪感なんて抱く必要もないし、事実抱かなかった・・・・。と断言ができない。 よく、わからない感情が胸の中で渦巻いていた ) ―――ぁ ( 返事を聞きたい、という言葉に目を伏せる。 ) ―――。  ( ヴァリスは断らない。その代わりに承諾もしない。 ) ――――苦しく、なるよ。生きているって実感するんじゃなくて、死んだほうがいいって・・・・・。平坦な、道じゃ、ない、よ。俺と一緒になっても・・・・・・ [Wed 4 Apr 2007 01:50:39]
ヴァネッサ > ――苦しみは生きてることを実感させてくれる… ( そういって、そっと唇を重ねれば、彼の身体の震えがしっかりとわかった ) ――――― ( 唇をそっと離して、彼の目をそっと見つめる ) また…返事がきき、たい [Wed 4 Apr 2007 01:46:43]
ヴァリス@自宅 > ―――それで、あとで後悔するんだよきっと。嫌いになったんだなって ( はふ、と重い溜息。 ) ――――自分から苦しみを買うなんて、愚かと言うべきなんだろうか。それは、わからないけれ―― ( ど、と言う前に。ヴァリスは抱き起こされる。その表情を隠したくて、視線を逸らそうとして―――唇が塞がれる。その気配に気づいていながらも明確に拒否はしなかったものの、体は怯えたかのように震え、固まった ) [Wed 4 Apr 2007 01:41:49]
ヴァネッサ > いーや ( 少女は笑いながら否定した ) 嫌いになれたら…確かに…楽…なのかな ( 少女もそれにある種同意するかのように ) ただ、その苦しみが…欲しいのかもしれない、ね。人は… ( そういって、彼の言葉を静かに耳を傾けて ) ――― ( なんとも言えない表情の彼をそっと、自分と同じ視線になるところまで抱き起こして、その唇に無意識に自分の唇を近づけようとして ) [Wed 4 Apr 2007 01:38:18]
ヴァリス@自宅 > ―――――。いっそのこと、そうしたほうが楽かもよ? ( 小さく笑ってそんなことを言う。本当に殺したほうが、本当に楽なのかもしれない ) ―――。そうかもね。嫌なとこもひっくるめて、好きになっちゃうんだよね ( 小さな溜息。耳元で囁かれるまま、 ) ―――――。嫌いになってくれたほうが、楽なのに。 ( そしてやっと、目隠しを取る。膝枕の上で、ヴァリスはそっと少女の頬に添えるように手を伸ばすだろう ) ――――。怖いね。怖くなるほどに。 ―――。ありがとう ( そして、そっと少女の頬に手に平を押し当てるだろう ) ――――― ( 苦しむような。戸惑うような。悩むような。そんな顔を一つ。 ) [Wed 4 Apr 2007 01:33:13]
ヴァネッサ > な、なんのことかなぁ〜♪ ( ニコニコと笑いながら、まるで本当にそうするつもりだったかのように ) と、いうのは嘘だとしてぇ… ( さすがに殺すのは嘘だったらしい ) 私だって、わかんないよ…。でも、そういうものじゃないのかな… ( 少女は彼の頭を撫でたまま、耳元で囁きかけるように ) ――。それでも、ね…好き…なんだよ… ( そうして、腕で目隠しをしている彼に優しく言った ) [Wed 4 Apr 2007 01:28:40]
ヴァリス@自宅 > ―――――。もしかして今、殺して死体にして持ち帰る気じゃなかっただろうね? ( なんていう冗談を一つ。いや、本気だったら怖い。 ――頭を撫でられる感触。それにはもう、抗う気力は残っていなかった ) ――。変なの。ダメなのに好きになるのって。 ( 一つ呼吸を挟む。目隠しの腕は外さない ) 。。。。俺、たくさん傷つけたよ? たくさん拒否したよ。 それでも。まだ好きだと言うの? [Wed 4 Apr 2007 01:24:18]
ヴァネッサ > あ、起きたぁ ( 目を覚ました彼を見下ろす形で見て ) シンプルにやれっていうから、ついシンプルに殺る…じゃなくてやっちゃった ( 少女は彼の頭を撫でようとしながら ) 何でかって…そんなどうしようもない駄目男を何でか好きになっちゃったんだから…仕方ないじゃないかぁ… ( 少しむすっとしたように言いながら、最後はニコッと笑って見せた ) [Wed 4 Apr 2007 01:21:30]
ヴァリス@自宅 > ―――― ( どれくらい、そうしてだろうか。やがて、目を覚ましたヴァリスはゆっくりと瞼を持ち上げる。 ) ・・・・・・・・・・。 ( それから、不思議そうに少女の姿を見た後。ヴァリスは自らの腕で視界を覆う )  ・・・・・・・  ぁ〜。  意識が   飛んだ   っていうか   ―――ワタシハダレ? ( 深い、深い溜息の音。後頭部に感じるのは血の感触ではなく、少女の柔らかい膝の感触 ) ――なんで、俺なんかを好きになっちゃったんだよ。どうしようもないダメ男だぞ。俺 [Wed 4 Apr 2007 01:17:27]
ヴァネッサ > そうさ…。今更自分でも何を言っているかわからないよ… ( 少女は彼の首を押さえつけたまま、ブツブツと喋っていたが… ) ――――って… ( 白目を剥いて、口から泡を吹いている。とっても大変な状況の彼を見て ) や、やりすぎた… ( と一言深い溜め息のあとに漏らして ) お、起きてぇー。わたし、とっても大事なこと言ったんだよぉ? ねぇってばぁー ( そういいながら、首から手を離して、彼の頬をビッタンビッタンと叩いて。この際だ、彼の頭を自分の膝の上に乗せた ) [Wed 4 Apr 2007 01:13:43]
ヴァリス@自宅 > うわっ! 殺してまでってなんですか!? まだ血を流し込むのを諦めてませんか? ええそうですか。ほーれー、殺してみろー、ほーれー ( なんて両手広げて「ほらほらー」なんてやろうとしつつ、 ) はン! なーにが周りの迷惑だ! 今更何を言ってるのかなこの娘は! とっくにこっちは人生掻き回されてるっての! だいたウゲッ ( ボロボロと涙を流す少女の突然の反撃。首を掴まれた、と感じた瞬間にはすでに鈍い衝撃が後頭部を駆け巡っていた。ずきんっ、という痛みなんてものじゃない。ハンマーで殴られたというよりは大砲で殴られたような気分だ ) ――ァツハ! ( 息が吐き出される。が、うまく呼吸ができない。じたばたと暴れる暇も無く、『告白』 ) ――――!! ――、―――ッッ!! ――! ( 何かを言おうと口を開くが首を掴まれているので声が出ない。やがて――― ) ・・・・・・・(かくん) ( 白目を剥いて人形のように意識を失った。口から泡吹きのオマケ付きで ) [Wed 4 Apr 2007 01:07:27]
ヴァネッサ > 好きだ!!!> ( 怒鳴るような声で、少女の三度目の告白。少女の素直な気持ち。 ) [Wed 4 Apr 2007 01:01:10]
ヴァネッサ > ――――――― ( 少女は無言で、背を向けたまま。何かを堪えるようにしていて ) ―――ッ ( 彼が立ち上がった音に少し大きく身体が震えた )( 少女は彼の顔も見ずにただ、髭の何でも屋の物語を聞いてる。きっと、それは亀の怪物も苦労するだろう ) きゃあっ! ( 彼の猛烈なタックルにも近いんじゃないかというくらいに思える抱きつきを食らって。 普段、絶対出さないような悲鳴を上げた ) ――――――い、痛い、痛い痛い痛い痛いっ! ( もう、オラオラ並の小突きのラッシュを額に受けながら、彼の感情の爆発を聞く。少女は丁度、小突かれていると言う状況もあってか、彼の顔を正面から見ていて ) う、うるさぁぃ…。 ( 少女の瞳は潤んでいて、声も今にも泣きそうなほどに震えている ) わたし、だってぇ… ( そう、口にして、瞳からはボロボロと大粒の涙が流れ落ちてきていて ) 私だってなぁ…別れたくないよっ! 今でも好きだし、殺してでもものしてやりたいくらいにな! でも、でも…自分のせいで周りに迷惑が掛かるのが嫌なの!だけど…だけど… ( ボロボロと涙を零しながら、彼の首を掴み、そのまま立ち上がって、壁に叩きつけながら彼に顔を思いっきり近づけて、殆ど睨みつけるかのように言って、口調も殆ど使わない荒々しいもので ) [Wed 4 Apr 2007 00:53:55]
ヴァリス@自宅 > どんな思いでシャリネが離れたと思ってんだバーカッ! 大体な! お前が思っている以上に好きな人を奪われたり離れたりされる気持ちって滅茶苦茶辛いんだぞってことはカリンだって知ってるだろうに! ほんとに『コレ』を『誰も幸せにならない物語』で終わらせる気満々かい! ( もし、少女が抗わぬのなら、その額を人差し指で超(亜光)速連続で小突きまくるだろう ) 苦しみに比例して同じだけの大きさの幸せなんか降って来るかバーカッ! 本当に心から行きたいって言うなら行っちゃえバーカッ! 今日からカリンのことなんてバカって呼ぶからね! 『バカ』! 何が私も成長したって事、だ『バカ!』してないね! もう会わないって、それでいいって言うなら勝手に行け! 一緒にアングリマーラで暮らすって話もチャラだね! 無かったことにの記憶にございませんだ! ええ。ええ。ええ。 出て行きたいって心の底から思ってるんだったらとっと出ていけってんだ! 俺は明日からフリーで自由恋愛に励んで可愛い彼女GETでもすっからねー!! ( あっかんべー ) みーんな相談無しに決めて! 俺の周りは皆そういうやつばっかだねまったく! ―――ぜーはー。とか。理屈理由色々とすっ飛ばして勢いのみで感情爆発、したけど・・・・・・・ ( ――― ) もっとシンプルに素直になってみるってのはどお? [Wed 4 Apr 2007 00:36:33]
ヴァリス@自宅 > 大馬鹿マヌケェェェエエエエ!!! ( だん、と床を思い切り良く蹴りつけて、背から少女を抱きしめ―――否、捕獲。むしろ押し倒す勢い? イヤァン ) [Wed 4 Apr 2007 00:35:24]
ヴァリス@自宅 > ( がたん、と椅子が鳴る。気づけば少女が此方に背を向けている。その背はまるで兔のように震えていた。 ) あーあーあー。そうかい。問題も文句も抗議もなにもない。なるほどなるほど。 ( かたん、と二つ目の椅子が鳴る。ヴァリスは立ち上がって、とんとん、と指先で組んだ腕を叩きながら ) 『誰も幸せにならなかった物語』の結末はこれ? 救いの無いというか報われもしない。皆バラバラでなに? 事の張本人は『私は全てをそのままでいいわ!』って叫んじゃうんだ。そーなんだ。桃姫も赤兄も緑弟も報われないわなぁ。 ( それから。一息 ) ――――んのッッッ [Wed 4 Apr 2007 00:34:54]
ヴァネッサ > ―――ぅ、うん… ( それだけ、というわけではないけど。まぁ、彼に関係しているのはそれくらいか、と思い。それ以外は言わない。というか条件は孤児院に子供を預ける、なのだから ) ――いたいっ!痛っ! ( もう、途中で変わった摘みに少女は慌てて、その手を振り払おうとして ) そ、そうだよ…。 そうするのが子供のため…だもん… ( 摘まれていた穂頬を撫でながら、近づいた彼に押され気味に頷いた ) ―――――そ、それは… ( 嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。絶対に絶対に…。でも、 ) ―――そうだよ…。それ、で…問題も、文句…も、抗議も…なぃ、ょ ( そういって、自分の表情を隠すために俯く。今にも泣きそうな顔なんて見せられなかった。それに、ここでわがままを言ったら、子供の安全が保てないと思ってしまって。 自分のことよりも…その子供のため、だった ) だか、ら…子供を…御願いね… ( ガタっと、立ち上がって、青年に背を見せる。自分の表情を見せないため、そして、青年の顔を見ないようにするために。 心が、自分の行動を止めようとしているけど。それを無理矢理押し込もうとして、かすかに身体が震えている ) [Wed 4 Apr 2007 00:19:24]
ヴァリス@自宅 > なるほど。じゃあ力を封じる。そのたった一つの条件を呑めばいいわけだ? ( ひとまず。というのが二つ目の布石なのかはわからない。少しだけ頭のボルトを締めて、 ) いいや、わかってないね! 全然わかってない! ( 頬を「むにむに」から「むぎむぎ」に変更しつつ、ヴァリスは半眼で少女を睨むように見るだろう ) おーけー。わかった。それじゃあその子は此処で伸び伸びーっと普通の生活をしてもうとする。んで、自分がまだ存在してることが教会にわかってしまったから危険だから自分が逃げれば全ては順風満帆全て行くって? ( 頭と頬にあった手が取り払われる。ヴァリスはその取り外れた分を補うようにずいっ、と顔を近づけるだろう ) そうだね。そういえば約束をしていた。次に問題を起こしたら家から出て行って、と。おーけー。じゃあカリン。君は家を出て行って、俺とも一生会わない、と。それで問題なし? 文句なし? 抗議なし?  [Wed 4 Apr 2007 00:07:53]
ヴァネッサ > そーとしか思えないもんー ( とっても、諦めた感じの少女がグダーといって ) じょ、条件はぁ… ( グワングワンと頭を揺らされながら、少し言いにくそうにしていて、でも…彼にだったらいいかなと思い ) ひ、とまず…力を完全に封じる、ことらしい… ( と、少女はあまり思い出すということの苦手な頭をフルに使って答えた ) ふぇ? ( 何だか、久しぶりに聞いた名前があって、少し混乱しつつ。頭はしっかりと掴まれていて ) ―――い、いひゃい!、いひゃいぃ! わ、わかってる、よぉっ! ( 頬を強くむにむにと摘まれて、振り払うことなく、ふぇー、と声をあげながら ) で、でもっ! 預けたい子には…普通の生活を…してほしいの…。それには、私と一緒に居ると、危ないもの… ( 彼の頬を摘む手を何とか取り払おうとして ) [Wed 4 Apr 2007 00:00:39]
ヴァリス@自宅 > つまり。次に見つかったら駄目なんだね? ( だったら急ぐことは無いのだと思う。今はまだ、安全、なのだろう ) ―――。へぇ。そういうオカルト信じるんだ ( 沈みに沈んだ少女を覗き込み、そして再び溜息を落とす ) 外に逃げるのは無理。と。それは先方さんの条件? こーなったらその先方さんの条件を吐け! ほれ吐け! カツ丼食うか!? ( ぐりぐりと頭を撫ぜ回そうとするだろう。ぐりんぐりん、と ) ――――――― ( それから、居られないだとか。さよなら、だとか。 ) ―――――、・・・・・・・・・・・、カ リ ン ? ( 無理した笑みを作って、それでも泣きそうな少女の顔。対してヴァリスの顔はどうにか笑みの形を取り付くってはいるものも、ひくひくと口端が引きつっている ) あのね。カリン? ヴァネッサ? ヴィルヘルミナ? ( ぬそぉ、とヴァリスの手が少女の頭をわしづかみせんと伸びるだろうか ) ――君。何したか覚えてるよね? 人の家に突撃したと思ったら桃姫よろしく拉致ってぐちゃぐちゃの喜劇悲劇昼劇に変えてくれたよね? んでもって更に掻き回してくれた挙句に今度は見つかりましたから居られません。それで今度は最後にまた願うとか刷り回しはNGだよ? 勝手なことを言ってるのわかってるよね? ( ついで、もう片方の手は少女の頬を割りと強く「むにむに」と摘むだろうか ) [Tue 3 Apr 2007 23:52:11]
ヴァネッサ > 一度、条件…付きで…その場は見逃してもらった… ( と、少女は俯いたまま言う。見逃してもらったといっても、次は無い。 ) そ、そういう星のもとに生まれてきた…のかも ( と、俯いたままブルーになりながら答えた。ズーンと沈んでいて ) 外に逃げるのは…無理かもしれない… ( 少女は頭を叩かれながら、言うだろう。 条件の中の力を封じるということ。それをすれば、今までこの有り余る力で生き抜いてきた少女がティアン、アングリマーラまでの旅に耐えられるとは思えない ) ―――ただ、ここにはいられないのは…絶対… ( そういうと ) ――だから、ね…。 今日でさよな、ら ( 彼に無理して作った笑みを彼に向けて、笑みをはがせば泣いてしまいそうで ) [Tue 3 Apr 2007 23:40:53]
ヴァリス@自宅 > ( 訂正 おれから → それから ) [Tue 3 Apr 2007 23:33:14]
ヴァリス@自宅 > ―――そそ。実力行使。おろろ。逃げちゃった ( ふりふりと平手を振って笑う。冗談を本気に取られるとは思わなかった、というように。 ) ―――― ( あのね、から始まって欲しいの、で終わった科白。ヴァリスは椅子に深く腰掛けて、眉間に寄った皺を揉む。おれから小さく呼吸を一つしてから、 ) 見つかったのなら、なんで此処に居るの? 一刻も早く逃げるべきじゃないかな? ( 俯き加減に応えた少女。それをしばらく見た後、 ) なんでまぁ、君はそこまでトラブルっていうか事故っていうか事件って言うかイベントっていうかなんていうか。多いかなぁ。・・・・まあ、俺が言えることじゃないんだけどね。 ( 一つ吐息を落としてから、ヴァリスはぽんぽん、と少女の頭を叩くだろう。 ) ほれ。しょげてる場合じゃないでしょ。すぐに逃げたほうがいいって言うことは前回のことでわかってるよね? その子供のことは俺に任していいから、カリンは即座にアングリマーラなりティアンなりに逃げること。いい? ( 事情の詳細を知らないヴァリスは、そんな提案を一つ ) [Tue 3 Apr 2007 23:32:13]
ヴァネッサ > それは…嫌だなぁ… ( 少女も想像してみたら、あんまり面白くないことがわかったみたいです )( メンチでも駄目ですよ ) 嘘は…つかないよ…。 ( 両方の頬を掴まれると、ふえーん、とか言っちゃうかもしれない ) ――――――ぅ ( 黒色が紅色を押す。それはじりじりと追い込まれる獣と追い込む狩人のように ) じ、実力行使…?! ( 少女はその言葉にびくっと反応して、自分の背中に手をまわして、自分自身を守るようにしながら、青年の方を見ながら、半歩さがっちゃいました ) ――――――あの、ね ( 少しの沈黙が続いた後、少女は口を開いた ) ――教会の人に見つかっちゃった…。それで、私と一緒に居るとその子が危険、だからね…。預かって欲しい、の ( と、俯きながら、答えた。もちろん、ここで預かってもらうということは自分はここにはいられないと言うことで )( 嫌いにはならないといわれても、これはもう捨てられちゃうな…と思いながら ) [Tue 3 Apr 2007 23:24:11]
ヴァリス@自宅 > いつもむすっとしてるんだよ? 冗談を言っても笑わない人を見てても楽しくないもの。 ・・・・・・・・。ケチ ( コロッケでもハムカツでもソーセージカツでもいいじゃないか。 ) むにむにーっと ( と、頬で遊びながらその目を覗き込もうか ) 嘘は無しだよ? 一ヶ月半年とかそんな短い付き合いじゃないんだから。 ―――なんで最初から家に連れてこようとか思わなかったの? ( あたふたと話す少女。もう片方の手を伸ばして、「いたいよぉ」という抗議を無視してもう片方の頬もふにふにっと ) ―――。言えない? どうしても? ( じぃ、と赤色の瞳を覗き込む黒色の瞳。揺らめいて、そしてヴァリスは少女の頬を掴んでいた両手をぱっと離すだろう ) おーけーおーけー。言いたくない。なら身体に聞かないといけませんなぁ、げふふふふ。とか実力行使しよっか? ・・・・・・・。言えない、というならそれなりの事情なんだとは思うけど。 ・・・・・・一つだけ、カリン。覚えててほしいんだけど ( そういって、ヴァリスは人差し指を少女の鼻面の前に突き出すだろう ) なにを遠慮しているのかはわからないけど。少なくとも、俺はカリンが何をしようと嫌いにはならないよ? ( 嫌いには。ならない ) [Tue 3 Apr 2007 23:15:15]
ヴァネッサ > そう、かなぁ…。 ――却下 ( あっけなく却下された。というか、牛肉が入っていても気がつかないというオチ ) は、犯罪とかそういうのには全然、関係ない! ( 自分と違ってね、と笑いながら答えた ) じょう、けん? ―――ふぇっ!? ( 頬をつままれれば、驚いたようにビクリと震えて。青年の方を見るだろう ) す、スラムに暮らしてて、ね。 家も無いから…あの廃墟の一室を…貸したの ( と、頬をつままれたまま、少しあたふたしながら話し始めた。 途中に「いたいよぉ」とか言いながら ) ――――― (そこまでは、よかった。しかし、何故、預けるかというところで言葉が止まってしまった。 言わなければならない。しかし、少女は言いたくなかった…。 結局、その後は無言だけが続いて ) [Tue 3 Apr 2007 23:05:11]
ヴァリス@自宅 > うれしいときにはしゃがない大人は見ててつまらないと思う。 ―――じゃあ。ハムカツでどお? ( ビクゥ! と図星。いや、そんなことは、ええ。とか。少なくとも牛肉は入ってない ) ―――? ( すとん、と吸血鬼の少女の隣に腰を下ろすだろう。それから少女の顔を心配そうに覗き込むだろうか ) うん。いいよ ( ヴァリスは快諾した ) どんな子? あー。流石に犯罪チックで危なげな子はNGだよー? しかーっし、それらを言う前に一つ条件がある! ( にゅっ、と手を伸ばすだろう。狙う先は少女の頬。届けば、むにっと掴もうとするだろうか ) どういった経緯でカリンが面倒を見てるの? しかも。その子をなんで家に預けようと思ったの? それを話してもらわないと [Tue 3 Apr 2007 22:59:04]
ヴァネッサ > 無駄に、はしゃぐよりも大人だと、思わない? ( と、言って見せた。強がりだった ) それは、ケチりすぎ… ( しかも、中身をイモだけにするつもりでしょ?とか言ってみた ) ――そうだったら… ( 嬉しかった…とは言えなかった。しかし、それは口には出さない。何とか、心の中にしまいこんで ) 違う、よ ( 深刻な声で、否定した。そして、続ける ) ――私が、面倒を…見ていた子… ( 少女は、そうとだけいって、後は黙ってしまって。彼の返答を待つだろうか ) [Tue 3 Apr 2007 22:53:53]
ヴァリス@自宅 > 落ちてるのに成長したの? ( んん? と首を深く傾げる。かたん、とヴァリスは席を立ち、座る位置を変えよう。少女の隣へと ) じゃあ。カツと偽ってコロッケでも大丈夫だね。 ( ひょいっ、と肩を竦める。 ) んん? ( 切り出しに彼は小さく頷き、 ) ――――――カリン。子供? ――――ううん ( 少しだけ考え、 ) それは、カリンの中に居るとかそういう話? ( 冗談なのか、本気なのか。そんなことを真顔で聞く ) [Tue 3 Apr 2007 22:44:40]
ヴァネッサ > 私も、成長した、って事…だと思って ( そう、椅子に腰を下ろしたままで、妙に寂しそうな表情で ) ―――味がするなら…貰いたいところだ、ね ( ふふ、っと少女は笑って見せた ) ――突然…なんだけど、さ ( まず、そう切り出して ) ――子供を一人…預かって…みない? [Tue 3 Apr 2007 22:40:57]
ヴァリス@自宅 > ―――? ( 首を僅かに傾げる。なんなのだろうか、と問いただす前に少女は食堂へと消えてしまった。飲み物をいれるべきか少しだけ悩んだ後、話を優先することにした ) ―――それで。随分と落ちてるね。なにかあったの? ( 食堂に入れば椅子に座った少女の姿。ヴァリスは向かいに座る。 ) ―――――― ( それから再び少しだけ考え、 ) カツ丼いる? ( なんか言ってみた ) [Tue 3 Apr 2007 22:37:36]
ヴァネッサ > ちょっと、大事な…話し、なの ( 冗談を言う、青年に先ほどと変わらない口調で ) 食堂で座って…話そう… ( 銀髪の少女はそういって、食堂の方へと消えるだろう。青年がついてくれば、すでに椅子に座っている少女がいるだろう ) どっちでも、いいよ… ( コーヒーでも水でも少女にどちらでも変わらなかった ) [Tue 3 Apr 2007 22:34:37]
ヴァリス@自宅 > おお? あー。カリン。ただいまー。一ヶ月ぶりーでも待って。今お腹が減ったから食べ物を探してるところなんだ ( ごそごそと、声に振り返らずにマントの代わりに毛布を羽織ったヴァリスは台所を漁る。これでもない、あれでもない、掃除しないと、などと呟きながら、 ) ―――話? ( 事務所を通してください、と冗談を言えるような声音では無かった。ゆっくりとヴァリスは振り向く ) コーヒーを飲みながら? それとも水がいいかな? [Tue 3 Apr 2007 22:30:48]
ヴァネッサ > ( 白い単の衣に身を包んだ銀髪紅目の少女が一人、台所にいる青年を見ている。何か、いいたそうな表情をしながら ) ―――ヴァリス…お帰り… ( と、久しぶりにあった青年に出迎えの言葉をかけて ) 帰ってきて、すぐで悪いんだけど…。話が、あるの… ( と、少し暗い声で言った ) [Tue 3 Apr 2007 22:27:51]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『台所を覗く、少女』 [Tue 3 Apr 2007 22:25:41]
ヴァリス@自宅 > ( しかし、なにも食料になりそうなものが無い。そういえば、買出しにまだ行ってないのだろうか、と思いながらも無駄と知りながらもごそごそと食料を探してみる。水分だけでいいのかもしれないが、なんていうか空きっ腹に水って言うのは苦しくなるような気がしてならない ) ―――っと、これは違うか ( 台所奥に転がしていたコーヒー豆の詰まったバックを退かす。コーヒー豆を煮て食べたりはしない。吐血したくないから ) [Tue 3 Apr 2007 22:20:32]
ヴァリス@自宅 > ( のそのそと芋虫のように起きて、部屋から出る。こまたのそのそと廊下を芋虫のように動きながら居間へと入り、これもまたのそのそと台所に入る ) ――なにか。残ってたっけ ( まるで脱出を図る捕虜のような井出達で、ヴァリスは台所を覗く。何かあったかな、と。夕飯の残りでも昼の残りでもなんでもいいから ) [Tue 3 Apr 2007 22:02:29]
ヴァリス@自宅 > ( 今日は一日ベッドの上でごろごろしていた。一升瓶抱えて高鼾といういいご身分である。そんな風に怠惰な生活を繰り返しているうちに時々思う。「いつから院開始しようかな」と ) ―――。 ( のそり、ベッドの中から起き上がる。まだ寝たりないと主張する脳とその狗である瞼が全体重を掛けてくるが意志の力でどうにか持ち上げる。顔でも洗おう。と思ってベッドから起き上がれば、思い出したように腹も自己主張を開始した ) [Tue 3 Apr 2007 21:45:06]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 [Tue 3 Apr 2007 21:40:24]
お知らせ > ベルナデット@ミルフルールさんが帰りました。 『(顔を引き締め、店の中に入っていく。演技の時間だ。)』 [Tue 3 Apr 2007 01:54:19]
ベルナデット@ミルフルール > ( それから、どのくらいたったのだろう。ずいぶんとそんなふうにうずくまっていた気がする。眠りから目覚めるように顔を上げたのは、すぐ横で裏口のドアが開く音がしたから。見れば、同僚がひょっこり顔を出していた。ベルナデットを探していたようだ。指名が入ったらしい。 ) あぁ、サンキュ。――すぐいくよ。 ( ズボンをハラって立ち上がるその姿に、いつもの勢いはない。それでも仕事は仕事。手抜きなど許されない。 ) っしゃ、んじゃいくかね。 ( 頬をぺしっと両手で叩いて。 ) [Tue 3 Apr 2007 01:53:51]
ベルナデット@ミルフルール > ( 頭によぎる。父親の怒鳴り声。母親の悲鳴――泣きついてくる妹―― ) あ〜、ったく。なにやってんだろ……。 ( そして決まって、偏頭痛のようなものが起こる。軽く額を押さえるようにして、顔を下ろした。 ) いつも元気と笑顔が売りのベルナさんにあるまじき光景、だな。 ( 漏れる苦笑も、どこか寂しげで。 ) [Tue 3 Apr 2007 01:46:44]
ベルナデット@ミルフルール > ( 春――ことに四月は、どうにもやる気が出ない。五月病の先取りか? と同僚に揶揄されたりもした。 ) 間違っちゃいないんだけどな。あながち――病気だぜ、これも。 ( 休憩に入る前、客からもらったチップを手の中で弄びながら独り言を漏らす。 ) [Tue 3 Apr 2007 01:35:12]
ベルナデット@ミルフルール > ( 春には、あまりいい思い出がない。仕事中であっても、ふとした瞬間に、過去のいやな事ばかり思い出してしまうから。だからこうして外に出て、一人だけの休憩を。 ) マコトのやつは――大丈夫だな、あの様子なら。 ( 一時期は新人ゆえに先輩とのしこりも見受けられたが、今は皆と上手くやっているみたいで安心している。ラクリアが面倒みてくれているようだ。パットも変わらず指名をもらい、好調が続いている。そんな思考を置き去りにして、ただ、ぼーっと。 ) [Tue 3 Apr 2007 01:29:37]
ベルナデット@ミルフルール > ( 壁を背もたれ代わりにして、立てた片膝に腕を乗せる。そのまま暗い場所から、ぼーっと通りの明かりを見つめていた。 ) 四月、か―― ( ラクリアは今年もだまされたらしい。恒例行事だ。己も4回くらいだまされたから、結構楽しめたのだけど。その表情はどこか浮かない。心ここにあらず、といった感じである。 ) ――やな季節になったもんだ。 ( ほぅ、と戯言と共に息を吐く。 ) [Tue 3 Apr 2007 01:23:55]
お知らせ > ベルナデット@ミルフルールさんが入室されました。 『(見せの裏口に座り込んで――)』 [Tue 3 Apr 2007 01:21:06]
お知らせ > 黒兎@騎士ギルドさんが帰りました。 『(姫様? 頭に疑問符浮かべつつ、部屋へと入り。)』 [Mon 2 Apr 2007 01:52:32]
お知らせ > クレェインさんが退室されました。 『( とんとん、と肩を叩きながら歩いていく )』 [Mon 2 Apr 2007 01:49:00]
クレェイン > ―――ある意味、能力の低さが証明されたからね。しごかれると思う ( ひょいっと肩を竦める。それでも能力が無いのは事実なのだから、致し方ないと割り切ってしまうのも一つなのだろうが ) どういたしまして、姫様。それじゃあまた明日  [Mon 2 Apr 2007 01:48:38]
黒兎@騎士ギルド > ……? しょうなの?? (どうしてだろう? 兎には理由が分からないらしかった。 己に割り当てられた部屋の前までくれば、立ち止まって。 青年のほうへと向き直って。 )  ――にゅ。 うん。 クレェインも、 ゆっくり休んで  ね。 送ってくれて、 ありがと なの ょ。 (ヘラリ。嬉しそうに笑えば、 左手を上げて。) おやしゅみな さいー。 ――また、明日  。 (そして、軽く手を振り替えして 青年を見送るだろう。) [Mon 2 Apr 2007 01:42:30]
クレェイン > ――逆に明日から大変かな。たぶん今日の脱落者は皆大変だと思うよ ( 自分のほうを見て言う少女に苦笑して言い、 ) ―― っと、 ここだね。 今日は疲れたでしょ。早く休みなよ? ( 少女に割り当てられた小さな部屋の前までたどり着けば、彼は立ち止まるだろう ) それじゃあ。おやすみ、朔月。また明日ね? ( そういってひらりと手を振れば踵を返すだろうか ) [Mon 2 Apr 2007 01:35:23]
黒兎@騎士ギルド > ――…ぁう…。 うん。 ありが とー。 (確かに、焦っているのも事実。 青年の言葉には、コクコクと頷くだろう。 仕事を覚えたいというのはあるけれど、焦れば余計に覚えられなくなってしまう。)  …。 ……にゅぅ…。 (従士の寮へと足を向けるのを見れば、 拒否権は無いらしい。 ペターンと耳を垂らしたけれど、  青年に続いて歩き出すだろう。) ――あした、も、 大変なの? 訓練 …。 ( 歩きつつ、青年のほうをみればそう訊いて。) [Mon 2 Apr 2007 01:31:48]
クレェイン > 空回りするよ? 慌てなくてもいいよ。十分朔月はやってるよ ( と、思う。当事者ではないから分からないけれど。 まだ一週間も立っていないのだ。慌てる必要は無いのだと、思うのはやはり当事者ではないからだろうか。真相を彼は知らない ) ―――そりゃあ ( 神経磨り減る訓練だった。未だに続いているのだけど、脱落者は早々に休むように言われている。明日からは厳しい訓練が待っている。 ) 疲れてるけど、朔月を送るよ。女の子は大人しく送られておきなさい ( 笑いながら言われても。とりあえず彼は無理矢理にでも従士の寮へと足を向けるだろう ) [Mon 2 Apr 2007 01:24:07]
黒兎@騎士ギルド > (仕事と信念。  これから兎が覚えていかなければならないこと か。  今の環境では、自然と身についていくのかもしれないけれど。   青年のほうへと戻っていけば、 コクリ 頷いて。) うんッ。 終わったの よー。 明日はもっと、 早く終われるように、 がんばらないと なの …。 (左腕をぐるぐると回しつつ言うだろう。   終わったと報告に行ったら、 少し時間かかりすぎ みたいなことを言われてしまった。 確かに結構かかってしまった。 次はもっと素早くがんばろう、 なんて。  部屋まで送ろうかと言われれば、 青年のほうを じぃ〜〜と見つめて。) ―――…クレェイン、疲れてる   で しょー? (むしろ、兎が送っていくよ? なんて、 笑いつつ言うだろう。) [Mon 2 Apr 2007 01:19:00]
クレェイン > 徐々に分かっていくと思う。無理しないでいいかな ( 騎士には騎士の。従士には従士の。それぞれの仕事と信念があるのだから。慣れ、というのもあるかもしれないが ) あ。終わった? ( ぼんやりと眺めていたから、終わったのもなんとなくだがわかった。クレェインは水差しをテーブルに戻せば、少女のことを見下ろして、 ) 部屋まで送ろうか? ( ふらふらと貧血気味のような姿だけど。そんなことを提案するのはやはり曲がりなりにも騎士道だろうか? ) [Mon 2 Apr 2007 01:10:20]
黒兎@騎士ギルド > (照れた、と言われれば、   そういうものなのかー、と思って。 どうやら、撫でると照れる人もいるらしい。  覚えておこう。) ――しょうなんらー。 …うしゃぎ、 お仕事よくわからない ゃ…。 (言って、恥ずかしそうに笑うだろう。  使用人と従士。  何が違うのか、まだ分からなかったり。 ここで仕事をいろいろとしていくうちに分かるだろうか。) (そして、 洗い場へ戻れば、お皿洗いの続き。 この皿は、また朝食でも使われるのだろうか。 なんだか――、 人が多いのって、すごいなぁと思う。本当に。 独り暮らしでは考えられない量だ。  当たり前だろうけれど。  皿が洗い終えれば、終わったことを報告してから   青年のほうへと戻っていくだろう。) [Mon 2 Apr 2007 01:02:31]
クレェイン > 別に謝らなくてもいいよ。照れただけだから ( 手を戻した少女に苦笑し、もう一口水を飲む。 ) 皆の食事の用意をしたり、掃除をしたり、なんだかんだって従士よりもね ( それでも、一部の厳格な騎士見習いが女性に対して「手伝いましょう」なんて言って手伝ったりしているんだから、騎士道もそこまで徹底していれば驚きを通り越して呆れる。 ――って、見習い騎士は己もだが ) ――ん ( 別に待っている理由も必要も、ないんだったな、と思う。それでもつい待っている、と言ってしまったのだから、待つことにする。少女が皿洗いの続きをしている間、クレェインは少女の背をぼんやりと眺めながら、水を飲む。ぼんやりとしていた頭も徐々にすっきりとしてくる )  [Mon 2 Apr 2007 00:46:36]
黒兎@騎士ギルド > ――…? ……しょうなん だー。 (母親、なんて兎は覚えてないから。 そっか、母親って頭を撫でるんだ  なんて、 思ったとか。  ごめんね、と言って、撫でていた手を自分のほうへと戻すだろう。 周りの視線――、考えてみれば、皆、他人をみるほどの余裕は無かったのかもしれない。  打ちひしがれていたり、怪我してたりで。 吸血鬼の事件、には頷くだろう。) しよーにん かー。 (確かにそうなのかも、と笑って。 それでも兎は、新しい環境が楽しくってしょうがないけれど。 ) うん。 じゃー、 急いで おわらせてくるーッ (終わるまで――。 終わらなければ青年はずっとそこにいることになってしまう。 否。 それは無いだろうけれど。 残っている皿も少ないので、急げばそれほど時間もかからない だろうか。 返された言葉には、 そういうものなのか、 なんて思って。  青年の前に水差しを置けば、残っている皿洗いを終わらせてしまう為に、元居た場所へと小走りで向かっていくか。) [Mon 2 Apr 2007 00:38:56]
クレェイン > ――い、いや。母親以外に頭を撫でられたことが無かったから、ちょっとだけ、驚いただけ ( 周りの視線だけはわからない。それでも騎士を目指す人間の集まる場所で、こういった関係と言うのは珍しいのか珍しくないのか。少なくとも、照れくさい ) そうだね。吸血鬼の事件も落ち着いたって聞いてるし ( 暗黒街を巡回する隊も少なくなってきた。今度からは訓練に打ち込むことになるだろうか ) 騎士専用の従士になれば身の回りの世話ってのが本当に身の回りになるからね。まだここは――使用人と変わらないのかも ( と、言えばそういう仕事の割り当てだったのを思い出す。多くの見習い騎士が勉学に励む場所なのだから、当然か )  そっか。じゃあ、終わるまで此処に居ていいかな?  ( 皆一杯食べるよね。と笑みが向けられれば皆疲れてるんだよ、と返して笑う ) [Mon 2 Apr 2007 00:26:32]
黒兎@騎士ギルド > ……元気なら、 よかったのょー。 (イヤ、全然元気に見えませんでした! とは言わないでおこうか。 精神的にはどうかわからないが、身体的には周りの人達よりは軽症。  確かに、 元気 ではあるだろう。) ――…にゅ? だめ、  だった? (頭撫でるの。  己を見る青年の表情見れば、撫でる手を少し止めて、聞くだろう。 手は頭の上のままなので、 少し妙な図になってしまうかもしれないが。 頭撫でちゃダメだったのかなぁ? なんて。 周りの目とかそういうの、兎はよくわかってません。  平和、というのには頷いて。) うん。  平和なの、いいことよ ねー (最近は特に大きな事件も起こっていないようだし。 だから手柄も立て辛いのか、と やっと気付きつつ。) うん。 無理しない ょ。 お仕事 難しいの、 まだ 無いし 。 (やっていることは雑用。 特に難しいものはない。  量が多いというだけで。 そっぽ向いたのには、  兎は少し、首を傾げただろう。 ) ――ん、と  もうちょっと  なの ょー。 お皿洗い してた の。 (己がいたほうを示すように振り向いてから、 また青年のほうへと向いて。 みんないっぱい 食べるよね、 なんて言えば笑って。) [Mon 2 Apr 2007 00:18:40]
クレェイン > あははははは。何を言ってるの? 俺は元気元気 ( うふふふ、と不可思議な笑みを浮かべる。どんよりとした雰囲気の中、 ) ? ( 頭を撫でられる。ふわり、ふわり、と。驚いたのはクレェインだった。驚き半分、照れ半分という顔で頭を撫でる少女のことを見るだろう。 ) まあ。最近は平和だから、ね。 喜ぶべきなんだけど。 ( こればっかりは堅実に行かなければならない。慌てて空回りしては意味が無い。 それを思い出させてくれた少女に彼は笑みを向け ) だったらいいけど。あまり朔月も無理をしないようになぁ ( まだ頭を撫でられているのなら、クレェインは僅かに紅くなった頬を隠すようにそっぽを向くだろう ) もう、仕事は終わり? [Mon 2 Apr 2007 00:09:27]
黒兎@騎士ギルド > (暗い顔の見習い騎士達。 兎には、今回の訓練の重要性はわからなかったが――、  どうやら、きっと大切な訓練だったのだろう。 そして、彼等は――あまり良い結果が出せなかった のだろうか。 そんなこと考えれば、不気味な笑い方をする青年。) …元気、だして? クレェインー。 (言いつつ、頭を撫でてみようか。 座り込んだのなら、きっと届くだろう。) 手柄――…。 うー? うしゃぎ、 よく わかんないけど ね? いそいじゃだめ、 なの ょー。 (少し しゃがんで、青年を見て、首を傾げるだろう。 己のことを聞かれれば、小さく笑みを浮かべて。) ――うん、れも …、ぁ。 で も、 おもしろいの ょ。 (人がたくさんいて、賑やかで。 することも、何もかもが新鮮だから。) [Mon 2 Apr 2007 00:04:08]
クレェイン > ( 敗残兵。泥だらけになった見習い騎士達は総じて怪我の有無に関係なく、一様に暗い顔をしていた ) ―――駄目。精神的に駄目かもしれないかも。うふふふふふふふふふふふふふふふふふふ ( 不気味な笑い方をしてずるずると柱に背を預けて座り込むだろう。もしかしたら騎士になるのがさらに先に伸びるかもしれない、と思えば思うほど落ちていくけれど。 ) うん――。見回りとか今度またしないといけないかな。後は――何かしらの手柄が立てれればいいのだけど ( 差し出されたコップ。ありがとう、と言って受け取って一口 ) それよりも朔月は? 此処の仕事辛いでしょう? [Sun 1 Apr 2007 23:56:27]
黒兎@騎士ギルド > ―――…れ? クレェイン? (少々驚いたように、敗残兵――否。 恩人? を見て。 とは言え、呆けている場合でもなく。 コップに水を入れれば、青年へと差し出すだろう。) ―――  だい じょうぶ? (青年と、後ろの見習い騎士達を交互に見つつ。 青年はそれほど重症でも無いように見え、安心した けれど、) 訓練、……大変そう ねぇ …。 (訓練とはいえ、実戦に近いものだったのだろう。 戻ってきた見習い騎士達を見れば それは明白で。 よろよろと柱に体重預けるのを見れば、支えたいところだったけれど  ――、身長差できっと無理なので諦めた。) [Sun 1 Apr 2007 23:51:10]
クレェイン > ―――あ、あれ? 朔月だ ( よろよろと貧血気味の顔をした青年の背後は打ちひしがれた敗残兵そのものだった。評価に関わるのだから。 ――それは、早々と戻された見習い騎士たちの多くのそうだろう ) ―――み、水、一杯、もらって、いい、かな? ( よろよろと、柱に体重を預けて ) [Sun 1 Apr 2007 23:44:58]
黒兎@騎士ギルド > (そしてまた暫く、水の音と、皿を洗う音が響いて――。 ふと気が付けば、人の姿が少ない。 他の人達はドコへ行ったのだろう? 明日の朝食の仕込みが一段落付いたのかな? そんなこと、思いつつ。) ――…? はぁ −いッ (聞こえた声。 何かとても、慌てているような? そういえば、荒野で模擬線が行われたとか、聞いた。 その人達が帰ってきたのだろうか。 ともあれ。 兎は急いで水差しに水を入れ、コップも持って 声のほうへと向かうだろう。) [Sun 1 Apr 2007 23:41:11]
怪我人 > ( なんだかこう、荒野から担架で運ばれてきた見習い騎士の中から一人、よろよろと一人の青年が調理場に顔を出すだろう。その足元も危うく、顔色も良くないのは失神したばかりだろうか ) ――――― ( 調理場以外、軽症の見習い騎士は医療室に運ばれ、重症のものは病院に運ばれているのだろうか。そんな人間の中で言うなら、この青年は軽症中の軽症なのだろう ) [Sun 1 Apr 2007 23:38:52]
お知らせ > 怪我人さんが来ました。 『す、す、す、すすすすすすすいません。お水をひとつ・・・・』 [Sun 1 Apr 2007 23:33:55]
お知らせ > 怪我人さんが入室されました。 『す、す、す、すすすすすすすいません。お水をひとつ・・・・』 [Sun 1 Apr 2007 23:33:52]
黒兎@騎士ギルド > (それでも、人が多いのは楽しいけれど。 毎日が新鮮  とは、きっとこういうことを言うんだろうなぁ と。 ただし、右腕がまだ完治してない為、遅い作業が更に遅くなってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいだ。 「そろそろ終わりそう?」  問われて、) ――…もう  すこ、し れすー。 (最初よりは大分減った。 もう少し、あと少し。 いろいろ考えつつやってると、 長いようで短いような、  あっという間だ。) [Sun 1 Apr 2007 23:20:26]
黒兎@騎士ギルド > (騎士ギルドの調理場。 大量のお皿と兎耳の子どもが一名。  先日、青年に話を通してもらって――。) ぅわ あ。 まだ いっぱい 。 (雑用中。 お皿洗い。 やることは難しく無いけれど、それが大量となると結構大変だということに気付かされた。 新米で、まだ慣れていないこともあり ――、時間がかかってしまうのはどうしようもない  か?) [Sun 1 Apr 2007 23:09:30]
お知らせ > 黒兎@騎士ギルドさんが来ました。 『――…。』 [Sun 1 Apr 2007 23:01:33]
お知らせ > ルゥフィンさんが帰りました。 『な、ちょッ…なに普通に入ってきて…馬鹿、人が隣に―――(結局そんな屋外プレイ)』 [Sat 31 Mar 2007 23:26:56]
お知らせ > ドロシア@鍛錬所さんが帰りました。 『当然のように同じシャワー室に入って、精一杯ご奉仕する心算。ひたすら舐め続ける、とか。』 [Sat 31 Mar 2007 23:23:19]
ルゥフィン > ( 不覚にも悦ばされたのが主な通報できない要素カモシレーヌ。 途中から強引に和姦っぽい雰囲気にされちゃったような、明らかにやってる事は犯罪っぽいけど悪意よりむしろ好意だったりとか――――ああ、ややこしい。 多分今日も泊り込むし。 優しげなお母さんとも普通に話したりする昨今。 娘の部屋でぎしぎし夜中に音立てる友人、実際どう思われてるんだろうなぁとか。 ) とか考えると私ゃ微妙に幸せとは言い切れないわよ。 ( なにその無邪気さ。 色々とアンバランスな娘だ。 じわーっと広がる鼻血の量に軽くビビる。 ) そうそう、直ぐよ。 のんびりやってると置いてくんだから――――あんたね。 ( やる気を出す⇒意気込みを見せる⇒シャワーとか言いながらもでぃもでぃし始める。 本当に大丈夫なんだろうか――――呆れ顔で睨みつけるも、断わるとまたいじけた顔するのが分かってるから、付き合うんだけれど。 ) [Sat 31 Mar 2007 23:11:41]
ドロシア@鍛錬所 > ( それなりに悦んでくれたと信じている。まあ、悦んでくれなかったとしても悦んでもらえるように努力する次第。負い目は在れど後悔は無しという性質の悪さで譲歩してたらこう、何処までも迫ってきそうなー。 ) 出来ればもっと早く気付いていただけていたら、もっと素敵な関係に慣れていたかもしれませんわね ううん、私今とっても幸せですわー☆( ぐに、と押し当てられたハンカチにじわ、と鼻血が染みる。匂いが嗅げないのがとっても残念だけど、彼女の持ち物に自分の痕跡が残るのが嬉しく、じっとりした視線もなんのその ハンカチ握り締めてふる、と震えてくねりくねり。 叩かれる肩にぴし、とカタマリー ) うくッ・・・ う、ううー・・・ い、今に見てなさい、直ぐに取り戻してあげるんだからっ( きりっ。ざりっとプライドこそぎ取るよな扱いに思わずハンカチ食い千切りそうになるのを堪えつつぷるぷるぷる。魔力回路の殆どが塞がった今じゃ浮き上がる事すら出来るかどうか、といった所。 魔術師どころの話ではなく。 ) えっ、それは、その・・・ わ、私とっても真面目ですわよっ!その、ルゥフィンさんに私の実力を認めていただいて――・・・ ( もじもじとハンカチを弄り、頬を赤く染めつつ俯き加減 歩み寄った距離 ぴと、と身体を寄り添わせ―― ) あの・・・ シャワー・・・ ご一緒に 如何・・・?( もぢっ ) [Sat 31 Mar 2007 22:58:42]
ルゥフィン > ( なんだかんだいって自警団に通報するでもなし、報復するくらいの力の差があってもするでもなし、しっかり世話までしてる始末。 ある意味本当結果オーライ。 事情とか聞いちゃうと無下には出来ないとか思うような甘い人情家。 附け込まれ易いというか隙が大きいというか。 ) 気付いたわよ。 今更ながら――――今もあんまりマトモじゃないとだけ言わせて貰うけど。 ( ほら、と鼻血面にハンカチを押し当てて自分で持たせ、なんかキモイ照れ方をする様にじっとりと目を細める。 根本的に性格がアレなんじゃないかとかそんな不安すら。 ) あれ、エリートなんじゃなかったっけか――――まぁ無理なら「取り巻きA」くらいにはしてあげるわ? ( ぽんぽん、と肩を叩いて顎を上げて鼻で笑った。 Yes、卒業制作は超ド級高速飛行用カートリッジドライブ箒だったり。 障害物がある高度で使うと確実に衝突死するような。 飛行、得意分野である。 意地悪で言っている。 ) っていうかむしろ何処に興奮する要素があったのかって…真面目にやんなさいよもー、頭ン中丸ごと性欲で出来てるんじゃないでしょうね! [Sat 31 Mar 2007 22:37:05]
ドロシア@鍛錬所 > ( ええ、夜も眠れない程に鬼気迫って道を踏み外し周囲から孤立してった学生時代。寝不足による不注意と妄想癖から大失敗。数年を挟んで彼女の気を引けているのだから、成功だったのかも、とか思う昨今。とりあえず、強烈な印象は残せたかも知らん。 結果オーライ! ) そ、それはその、気付いてほしい一心でー・・・ う、うぅん い、言い訳は止めて置きますわ。あの頃の私がマトモでなかったのは明らかな事なのですしー・・・( 殺意めいた視線が手先に降り注ぐ中、めそり。 視線に気付いて健気に笑ってみせる次第。 健気に!KENAGEに! だが鼻血。 ) うふふー・・・ そんな所も―― ( す・き とか無音の唇。きゃーん、とか身体をくねらせ痛々しく照れた! だが鼻血。 ) あ、あの・・・ それってもの凄くハードル高いよう、なー・・・ ( 確か、学年No1の飛行術の使い手だった気がするが気のせいか。そんじょそこらの魔女じゃ話にならんくらいのレベルの筈だがー、ががー。 魔力回路が外因でロックされ、初歩の魔術すら怪しいというのに高すぎるハードルにガクリー しつこい様だが鼻血 どっくどっく。 )・・・う、うう わ、私とした事が少々興奮しすぎたようですわー・・・ ( ぼたぼた垂れてくる鼻血にオロりつつ、歩み寄ってくるルゥフィンにこう、子犬のような視線を。 一瞬の妄想で彼女がどんな事になってたかはさて置き。 それはもう、実力で屈服させてあれやこれやを―― ) は、はうー・・・ [Sat 31 Mar 2007 22:20:49]
ルゥフィン > ( 愛憎入り乱れるあれこれを向けられていた(らしい)学生時代、こっちはこっちで別のクラスメイトに御執心だったとかそんな甘酸っぱい思い出。 何でか今はこの強姦魔スレスレの半引き篭もりの相手をしている不思議―――。 ) いまいち同情し切れないのよね。 私を陥れる為の儀式でそんななったのかと思うとむしろかなり私お人好しだわ。 ( あの手つき。あの手つきだ。 人様を強姦して童貞捨てたかと思ったらメキメキ無駄なスキルを上昇させてきたあのエロい手つき。 やっぱり納得いかん―――。 ) …まぁ、そうそう。 せめて私の箒に付いてこれるくらいになってもらわない事には話しに――――ちょ、なにそれ!? 血? 鼻血!? ( 何でこのタイミングで鼻血!? 思わず腰を上げて歩み寄り、ハンカチを取り出してだ。 なんかもう今日は運動させない方が良いっぽい…? ) [Sat 31 Mar 2007 22:00:50]
ドロシア@鍛錬所 > ( 本人としちゃあ案外複雑で愛憎入り乱れちゃいるのだが、そんな事とはお構いなく生えちゃった物の勃つ訳で。如何にかし様とおっかなびっくり弄ってる間にドツボに嵌るスパイラル。とりあえず手っ取り早い欲求を満たしちゃった訳だが、一応、初恋ではある訳で―― リクライニングシートの上、ゆらゆら漂う怒気やら苛立ちやらに薄ら笑い浮かべた顔がビシビシ引き攣りーの。 ) う、うう・・・ か、簡単に言ってくれますわね。これでも、随分マシにはなったんですのよー・・・?( しょんぼり肩を落として、ここ数日でめっきりスキルアップした微妙にエロい手付きでのの字のの字。そりゃあ、【喰われた】直後は立ち上がれもしない位だったのだ。それを何とか日常生活が可能なレベルに持ってくるにはそりゃあ血の滲むような努力があった訳で――・・・ 込み上げるしょっぱいオモイデにくっ、と目頭を押さえ。 ) ふ、ふふふふふっ しかししかしだがしかしッ そうですわ!私はもう再びオーゼットの魔法使い(Sorceress of O.Z)の名に相応しい魔力を取り戻し、そして、そして・・・・・・ッ ( がばー!立ち上がってぬふふふ、と黒げな含み笑いと共にと握り締めるニギリコブシ。そして―― ぶぱッ 弾けるよに鮮血。 はなでぃ。 ) は、はう・・・・・・ッ ( ぼったぼった鼻血流しつつ、よろりら ) [Sat 31 Mar 2007 21:49:00]
ルゥフィン > ( いっそ1度もげてしまえとか思わなくもない。 原因の一部は確かに私にあるけど、残りは全部まるっと自業自得である。 だいたいライバル心⇒逆恨み⇒性欲 ってコンボからして捻じ曲がり過ぎだっつー。 見事にその性欲をもってして本懐を成し遂げられてしまった感を思い出してなんか腹が立ってきた。 ) そんな部分で超越しなくて良いのよ。 こんなのちょっと頑張れば取り戻せる程度のブランクなんだから、頑張んなさいよねー? 私のライバル?なんでしょ? ( 頑張ってブランク取り戻したら認めてあげる、とかそんな飴と鞭。 だいたい記憶を失ってるわけじゃなし、魔術理論自体は覚えている筈だ。 コツコツ積み重ねていく部分を取り戻せばなんとかなるんじゃないかって。 ) ( 生えちゃった物は知らないが。 ) [Sat 31 Mar 2007 21:29:04]
ドロシア@鍛錬所 > はー・・・っ はー・・・ ひー・・・っ も、もげそうですわッ。( 何とも言えないダルさと、ピシピシと走る鈍い痛みでこう、もぎょっと。 思いも寄らぬ幸運が転がり込んで以来一日の大半を汗臭いベッドの上で乳繰り合う爛れた生活が続き、目先に吊るされた餌に当然リハビリもサボった挙句にがっつり体力消耗。 ちょっぴりやつれたカラダはちょっぴり運動しただけで音を上げた。 へたばってうつぶせたまま、リクライニングシートの上でゆったりと組まれた健康的な脚に視線をやり、見とれ気味にぼへら。 )―――・・・  ふぇッ!? そ、それはそのぅ・・・ せ、精神は肉体を超越すー、とか何とかでー・・・ ( ものごっつ呆れた視線にびくーっ。 えらく豪快にスパイラルした感情を向ける元クラスメートを勢いで強姦()っちゃった、って負い目はガッツリあって、勢いが無くなって惰性気味になっても求め続けたのもそれから目を逸らしてた訳で。 尻を蹴飛ばされるようにして訪れた鍛錬所、ずりずりと身を起こしてかくーと項垂れ。 精神× 性欲○ ) [Sat 31 Mar 2007 21:17:57]
ルゥフィン > ったく、どんだけ衰えてるのよ本当――――。 ( 元はエリートクラスの魔術師だった筈の元クラスメイトの情けない泣き言を聞き流し、ぱんぱんと手を叩いて続きを促す。 リハビリというか再起というか、まぁ兎に角再会を機に脱・引き篭もり生活を掲げた彼女に付き合って来た鍛錬所。 今日は付き合いで来てるし、言わせて貰えば腰が痛いのはむしろこっちだ。 背凭れの緩やかなリクライニングシートに座って飲み物を傍らに、片肘付いて声援だけ送らせてもらおうか。 一応、弱体化の原因の半分…三分の一くらいは私にあるって事でこうして時間を割いているので、ある。 ) …体力底無しかと思ったら虚弱なんだから―――なんでそう局地的なのよ。 [Sat 31 Mar 2007 21:02:29]
お知らせ > ルゥフィンさんが来ました。 『 はいはい休むの早すぎよー。 』 [Sat 31 Mar 2007 20:55:52]
ドロシア@鍛錬所 > ( ドロシア・E・オーゼットは魔術師(ソーサレス)である。その魔術師に必要な物とは何か?それを魔術師に問うた時、答えは人それぞれだろう。 事象を変化させ得る膨大な魔力、真理を見出しうる知識、英知を求める探究心、研究を続ける為の財力。立ちはだかる障害や挫折に負けぬ根性。 どれもが正解であり、魔術師に求められる才能は多い。 が、一番必要なのは体力であると思う今日この頃―― ) 皆様如何お過ごし―――っ・・・! ふ、ふぬー・・・・・・っ ( 顔赤くしてプッシュアップ中。 横文字使ってみたところで腕立て伏せである。 ぷるぷる震える腕で上体を持ち上げようと、ぷるぷる震えた腕が―― がくー。 ) は、はひ・・・  こ、腰がー・・・・・・ ( 力尽きてべしゃりとうつ伏せに崩れたまま、摩る腰 ぐきっと行きそうデス。 いや、その 何だ。 ヤりすぎな訳ですが。 ) [Sat 31 Mar 2007 20:51:42]
ドロシア@鍛錬所 > ( 真剣勝負気味に水を差した感じで平謝りの一手!それはさておき、武器を手に緊張感の高まる真剣勝負の場とはうって変わり、各々が好き勝手にストレッチをしたり、筋トレなどを行うやや温い空気の漂うトレーニングルームの一角 ) [Sat 31 Mar 2007 20:50:59]
お知らせ > ドロシア@鍛錬所さんが来ました。 『 魔術師に必要なもの〜リテイク〜 』 [Sat 31 Mar 2007 20:44:00]
お知らせ > 黒兎@騎士ギルドさんが帰りました。 『――にゅッ?! (きかれてた?!)』 [Sat 31 Mar 2007 02:11:04]
お知らせ > クレェインさんが帰りました。 『――――ところで、さっきから応接室の外から人の気配する気がするんだけど?( ガタンッ! )』 [Sat 31 Mar 2007 02:10:07]
黒兎@騎士ギルド > ――…ありがとうッ (出来る限り、 問題が発生しないようには努めたいところだ。 兎だけならばまだしも、周り  特に青年に、 影響があるようなことは、 特に。) …にゅ。 わかった の ょ。 (焦らない。 忘れないようにしておこう。 部屋を用意 には、頷いて。) うん。 ―――また、 来るね。 (言って、立ち上がって。 差し出された手を見る。呼ばれた名。 通り名や偽名ではなく、 一応、 本当の己の名前。 ) ――― よろしく、 なの ょ。 クレェ イン。 …ありがとう。 ( 差し出された青年の手に触れれば 兎は嬉しそうに  笑みを返して。) [Sat 31 Mar 2007 02:08:21]
クレェイン > うん。まあ。いいんじゃないかな? ( それでなにか問題が発生すれば何かしらのことが起こるだろう。とは思う ) ――まあ。少しずつ、焦らなくてもいいからね? ( 焦ってしまえば見失いがちになる。今まであまりしてきたわけではない仕事なら尚更だ ) ――それじゃあ、俺は係りの人に話を通してくるから。今日から部屋は用意されないと―――されないよな? ( ううん、と彼は腕組みして考えた後、とりあえず、と立ち上がる ) 流石に今日から部屋を用意されるとは思わないから。色々と準備、して待っててね。また後日、おいで? ( そう言えば、彼は少女に手を差し出すだろう ) よろしく、朔月 ( 笑って ) [Sat 31 Mar 2007 01:59:01]
黒兎@騎士ギルド > ――― いいの…? (思わず  確認してしまったり。 兎は何でもやるだろう。仕事が 出来るかどうかは別として。 やろう という心意気 だけ は、ある。) うん …。 ―――うん、いいの ょ。 (遠ざけるのは、いいかもしれない。  アサシンとしての己が 消えたわけではないのだから。) うしゃぎ、 役に立てるように、  がんばる から。  (守ること。そして、  誰かに役に立つこと  も、してみたい。 立てるかどうかは仕事の出来次第 になってしまうのだろうけれど。 短い人生、 精一杯がんばってがんばってがんばりぬいてやるさー  みたいな。) [Sat 31 Mar 2007 01:52:25]
クレェイン > ――。わかった ( と、なれば他の従士の人達に話をするぐらいだろうか。従士と言ってもギルド内の雑用係だ。騎士見習いの服の洗濯やら食事の準備や。正確に言えばギルドの従士に近いのだろうか。これらの仕事は平民から雇用された人間を使われていることも多く、場所によっては奴隷・・・。だという噂も聞く。流石に見習い騎士を養育する場所は奴隷も見られるが、ギルド内ともなれば貴族が相手なので平民のほうが多いとも聞く。 ) ―――それじゃあ、ギルドの人に話を通してくるけど、本当に辛いよ? 人手不足とは聞いてるけど、むしろ剣で人を守ることが少ないかもしれないよ? ( と、念を押しつつ、それも悪くないのかもしれないとも思う。戦うことはしばらくは遠ざけても――いいのかもしれない )  [Sat 31 Mar 2007 01:45:34]
黒兎@騎士ギルド > ―― …。 (傍に。 駄目だろうか。 ――償い、から外れてしまうかもしれない。 傍にいたいのは、完全に己の 望み だ。 けれど、 嫌じゃない。 言われれば、力を入れてしまった肩から少し 力を抜いて、) ―――裕福、 なんて、 うしゃぎ、いらないの ょ。 (貧困に喘ぐのは さすがに遠慮したいところだが、別段、裕福な暮らしを望んでいるワケでもない。 仕事内容には少し 考えて、) ――家事、 がんばる 。 (戦闘はともかくとして。 1人暮らししていたぶん、家事はやっていたが、胸を張って言えるくらい上手とは  言えないかもしれない。 少々心配だが、それは  がんばるとして。) ――つらくても、 いいの ょ。 ―――やりたい。 (問いに そう答えて。) [Sat 31 Mar 2007 01:39:02]
クレェイン > ( 願わくば、その重みに少女が押し潰されないように。だが ) ――――。傍にって ( 難しそうな顔をして小さく息を吐く。 ) ―――。従者、というのもあると思うけど・・・・・ ( 彼は顎に手をやって考える。確かに従者として同じ戦場に立つのも少女の目的を否定することではないと思うのだが・・・ ) ―――嫌じゃ、ないが。 ( ぎしり、とソファに深く腰掛ける。 ) 正直言って、そんなに裕福な暮らしはできないよ? ( 例えば少女が従者としてついてくるというなら準騎士――というのは今の自分の身分のようなものだから――。従士、だろうが ) 家事全般に加えて戦闘のようなものがある上に長く出世は望めない。遥かに――傭兵より辛いよ? ( それでもいいのか、という問い ) [Sat 31 Mar 2007 01:27:51]
黒兎@騎士ギルド > ―――うんッ (忘れない。 重いけれど全部背負ってしまおう。 それもまた、 償いになるのなら、 がんばろう、と。 )  傭兵 …。 (示された道。 傭兵 は、考えたこともなかった。 わかるよね? と言われるのには頷いて。  ) ――― …うしゃぎ、 クレェインの傍に、 いたい。 (思い切ったように 言うだろう。 傭兵が不満なワケではない、 が。 それ以上にか。 彼の傍にいたいという気持ちが 大きい。 それは兎としての本質の、寂しさから来たのか、不明だが。) お金、いらない… ―――  だめ? (断られてもいい。 当たって砕けろ、言わないで後悔するよりも、言ってしまったほうが いいから。   不安そうにしつつ、青年の返答を待つだろう。) [Sat 31 Mar 2007 01:17:24]
クレェイン > わかった。忘れないと思っている限り、忘れないよきっと ( 彼は小さく笑ってから、頭の中で考える。ともあれ貴族の次男と言ってもできることは少なく、それも見習い騎士ともなればさらに限られてくるが―― ) ―――そうだな。やはり入団テストが緩い傭兵がいいかもしれないね。 ( 紹介状、というほどのものは必要ない。ただ行って「傭兵になりたいです」と言えばいい。登録だけで簡単だ。――簡単だが実力主義の世界だから大抵は戦死してしまうこともあるし、給料も安い ) とりあえず、傭兵はどうかな? ―――傭兵は、わかるよね? ( ぺらり、と揺らす紙は傭兵ギルドまでの地図だが ) それとも他に希望はあるかな? [Sat 31 Mar 2007 01:09:29]
黒兎@騎士ギルド > ……よかっ た…。 (兎の 世界 は狭すぎて、 正解 が何かは見つからなかったから。 そして 、) ―――…あ ぁ …。 うん。 しょうらね 。 (見るのは目の前のこと。 未来。 ああ  過去は確かに、軌跡としては大切。 けれどそれに、必要以上に苛まれるのなら  未来へはいけない 。きっと。 人を殺したモノで、人を守る。 ソレに誓う。 矛盾かもしれない。 けれど、 今の己にできる精一杯のことだと 思うから。 八月朔を腰へと戻せば、椅子に座って。 テーブルの上にあるコップを持てば、 水を一口 飲むだろう。) ――わしゅれない の ょ。 絶対。 (言ってから。 これから己はどうなるのか。  羽ペンを持つ青年のことを見ているだろう。) [Sat 31 Mar 2007 01:00:02]
クレェイン > ――いいや。軽くは無い。むしろ大切なことだよ。人を殺してもなんとも思わず、覚えない人は『修羅』に堕ちると聞いたことがあるよ。 ( 口にしたコップ。一息に飲み干して、おかわりを注ぎながら ) ―――。償う気があるのなら、それに対してもう苦しむことは無いよ。君がこれから見るのは、目の前のことだから ( もう人殺しではない。もう人は殺さない。そう誓う少女の言葉。 誓う先は――少女の短刀。 ) ―――わかった。じゃあ君は『守るために戦う』ことを誓うんだね。――犬を殺してしまった英雄のように ( 彼は小さく笑うと、突き出された短刀を少女の手に強く握らせようとするだろう ) ――。その気持ち、忘れないようにね。 ―――。それじゃあ、俺ができる範囲で力を貸すけど・・・・。そうだな。兵士――というのもちょっと辛いかな。――傭兵になるか。それとも――― ( と、彼は小さく呟きながらテーブル上の紙を引き寄せて羽ペンの先をインクに浸しながら呟きながら考える ) [Sat 31 Mar 2007 00:50:23]
黒兎@騎士ギルド > (社交辞令の言葉には、一度頷いて 答えて。) ――…軽い かな …。 (分からない。 分からない では駄目なのに、ワカラナイ。 青年がテーブルを叩く音が、やけに大きく 耳に響いた。 そして、青年の言葉も。) ―――…さいしょは、悪いことって 思わなかったの ょ。 悪いことって、気付いても 、 やめなか った。  うしゃぎは、 … ( 一度、 瞠目してから、) ――でも、 うん。 もう、人殺しじゃ ない の。 (そう、言葉を紡いでから、 青年が示した先。 ランプの明かりに浮かんだ、 十字剣を 見て。)  ――― 守りたい。 殺した ぶん、  守りたい 。 (そして、何に誓うか。 己が持っているモノは少ない。 少しふらついたが 、立ち上がり 腰から 左手で鞘ごと八月朔を取る。 青年のほうへ突き出すようにして 持てば、) ――八月朔。 コレに、  誓う。 (人殺しの為に使った剣。 つぎは守るために、 使いたいから。) [Sat 31 Mar 2007 00:41:56]
クレェイン > 無理だけはしないようにね ( まるで社交辞令のような声音だけども、彼は笑顔に笑顔を返す。 ) ――――。そう。君が殺した人たちはきっと君の事を忘れない。だから君も殺した人たちの事を忘れない。か。 ( 未だ未熟な青年はぎしりとソファに深く腰掛け、少女の苦悩と懊悩を聞く。彼はとん、と指先でテーブルを叩き、 ) ――君は人殺しを罪と感じた。それを当然のことのように教え込まれた――と、俺は考えてるけど。――どうかな? ・・・そして、それを罪と感じるようになった君はもう、人殺しの君ではないよ。 ( それから、彼は両手を僅かに開いて、言う ) 償いの方法はたくさんある。人をもう殺さない、というのも一つだろうと思うよ。―――。ねえ。朔月――だったね。俺たちがこうして騎士を目指しているのは何も名を売るためだけじゃ、ないよ。俺たちは人を守るために働き、その仕事に誇りを感じ、それを全て―――『アレ』に誓う ( と、彼はランプの明かりに浮かぶ壁の十字剣を手のひらで示す ) ―――君は、どうしたい? そしてそれを『何に』誓う? [Sat 31 Mar 2007 00:22:51]
黒兎@騎士ギルド > う ん。  ま だ、  だいじょうぶ ょ。 (言って、笑顔を見せれば、 次の言葉には考えて。  俯き、視線は膝の上にある、 己の手。 ) ―― … どう す、 ればいい か … 。 (考える。 どうすればいいけれど? 何が言いたかったんだ     ――背後は穴を掘って隠れた。) ―― わすれない。 (殺したことを。 その罪を。 重さを。   ) ごめん なさい …。 いろいろ 考えた の。 で も …、 ――― 死んだ人は、 生き返らない  か ら ―― …ッ 。 (例えば、 もう人を殺さない、とか  その罪の分、誰かを幸せにしたい とか、 考えたのだけれど。  それで償えるのかと考えると、 疑問にも思って。 ) ――― うん。 (青年が、胸を叩く小さな音聞けば、兎は顔を上げて、 微笑んだ。) [Sat 31 Mar 2007 00:09:45]
クレェイン > 熱っぽい顔をしてるね。体調が悪くなったようなら言って? ( 医療室もあるだろうギルド内。ソファ自体は少女が一人横になる程度の幅はあるだろう。応接室は簡素な部屋である。テーブルの上にあるランプが仄かな明かりを湛え、壁に飾られた十字剣に鈍い光を与えていた。彼は二つのコップに水差しから水を注ぎながら、 ) ―――それで。君はどうやって償おうと考えてる? ( 明確な考えが目の前の少女にあるのならできるだけそれを叶えられるように努力はしたいと考えるが、はてさて少女に考えはあるのだろうか ) ――嗚呼。約束した。頼ってくれていいよ。 ( とん、と彼は自らの胸を叩いて言う ) 君が望むなら、ちゃんと表の世界で生きていけるよう尽力しよう [Fri 30 Mar 2007 23:56:29]
黒兎@騎士ギルド > ――― うん。 (やりたいことは決まった? 問われれば、兎は1つ、頷くだろう。 応接室、物珍しそうに見れば、一度退室する青年を見送って。  また 息を吐く。 緊張疲れ。 そして、 せめて熱がちゃんと下がってからにするべきだったか、なんて。 もう後には引けないけれど。) ――― うん …。 (戻ってきた青年。 向かいの席を勧められれば座るだろう。) ――うしゃぎ、は …。 私は 、 もう、殺したく ない。 ――償いたい 。 (あの晩の答え。 償い方は、 どうすればいいけれど。 もう、誰かを殺したくない。 それは兎の中で 明確になっていて。) ――― … 頼っても、    い い …? (声はかすれたかもしれないが、   そう 言うだろう。) [Fri 30 Mar 2007 23:47:17]
クレェイン > ――やりたいことは、決まった? ( 歩きながらそう問いかけて、彼は応接室へと少女を通すだろう。それから「少し待っててね」と言って一度退出すれば更衣室まで足早に向かい、湯水で身体の泥を洗い落とし、真新しいシャツとズボンを身につけて応接室へと戻ってくるだろうか。白いシャツと灰色のズボン。よれよれなのは何度も着ているのだろう。幾ら貴族の息子と言っても、見習い騎士である以上絶対待遇の元で勉学に励んでいるわけではないのだろう ) ――それじゃあ。あの晩の答えを聞かせてもらってもいいかな? ( そう問いかければ、ぎしりと安物のソファに腰を落として問いかけるだろう。少女がもしまだ立っていたのなら、向かいの席を勧めるだろう ) [Fri 30 Mar 2007 23:37:44]
黒兎@騎士ギルド > ―― …。 (青年と、青年の後ろの人たちを見る。 泥だらけ。  訓練か、何かしていたのだろうか なんて考えつつも、  知らない人ばかりの中、兎はとっても緊張中。 そして、あの 言葉 はただのその場のノリというやつだったんじゃないか、 なんてビクビク。 こっち来て の言葉には、安心したのかそれとも疲れたのか、 兎は頷いてから ホっと息を吐いただろう。 そして、促されたほうへと歩いていく。) [Fri 30 Mar 2007 23:30:32]
クレェイン > こんばんわ ( 青年は挨拶を返し、それからしばらく迷うように視線を泳がした後、 ) えーと。こっちに来てもらっていいかな? ( 騎士ギルドを尋ねて来る人たちはままあるためか。多くのギルドがそうであるように『来客用』の部屋に少女を誘導しようと道を示そうとするだろう ) すいません。部屋を借りてもいいですか? ( という声は少女の背後。受付の女性に訊ねた後、「まずは泥を落としてくださいね」と苦笑交じりに言われる ) じゃあ。こっちに来てもらっていいかな? ( 少女の尋ねてきた理由はなんとなく予想できるだけに、彼はまずゆっくり話そうと思った ) [Fri 30 Mar 2007 23:26:48]
黒兎@騎士ギルド > ―――えぇ、と … ? (周りを見る。 どこへ行けばいいのだろう? 知らない人ばかりだ。――当たり前だけれど。 とりあえず、とりあえず? ピタッと動きが固まった兎の背後から、  声。) ――ッ ?! (飛び上がらんばかりの勢いで驚いて振り返れば、  泥だらけの、知っている青年。) ―― ぁ…、 ぇーと 、   こんばん、 は 。 (何やってるの? 訊かれても、「あなたを訪ねてきました。」とは言えず、  出た言葉は、挨拶だったり。) [Fri 30 Mar 2007 23:20:07]
クレェイン > ( その声は少女の後ろから。泥だらけになった皮鎧を着た青年はそう問いかけるだろう。背後に流れる泥だらけの若者たちは青年と同じような見習い騎士なのだろう。それだけに、騎士ギルドに尋ねてきた和服の少女はもちろんのこと、その少女を知っていると思われる青年の姿は妙に目立っていた ) [Fri 30 Mar 2007 23:16:23]
お知らせ > クレェインさんが入室されました。 『なにやってるの? ( 後ろから )』 [Fri 30 Mar 2007 23:10:27]
黒兎@騎士ギルド > (  むしろ。 こんなすぐに訊ねるのも何か恥ずかしい。 やっぱり、体調が元に戻ってからにするべきか――! くるり。 騎士団ギルドに背を向けて ) ――― …。 (振り返ってみて 、 ああ、周りの目が痛い気がする。むしろここって、自分がいるべきでないよな なんて。 でもでもせっかく来たんだし、 ) ……………。 ――ッ …! (ぐっ。 左手に力を入れる。 扉のほうへと歩き出せば 、兎は意を決したように、 扉へと手をかけて 。 そぉー  と、 中の様子伺うようにしてから 、 入っていくだろう。) [Fri 30 Mar 2007 23:01:02]
黒兎@騎士ギルド > (ある騎士ギルドの前。 先日会った青年が騎士ギルドの人で――、後日訊ねて来てと言われた――から、たしか。 来てみたものの、) ……う ぅ――… (入っていいのかな? いいのかな? いるのかな? なんて躊躇って、 外のほうをウロウロ。 ちょっと不審者かもしれない。) …怪我治ってから のほう が、 … (よかったかなぁ なんて。 否。 ちゃんと熱下がってからのほうがよかったか? 怪我による熱、高熱ではないけれどまだ下がってもいない。 ) …うぅ …。 (うろうろうろ。   やっぱり 不審者みたい 。 ) [Fri 30 Mar 2007 22:51:04]
お知らせ > 黒兎@騎士ギルドさんが来ました。 『(うろうろ。)』 [Fri 30 Mar 2007 22:46:23]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが退室されました。 『(通りかかる従業員に「水……!」と必死にせがんだかぜっぴき。』 [Fri 30 Mar 2007 22:27:38]
ラクリア@ミルフルール > ( 思い切って―――ドアノブを掴む、瞬間。必死に手に力を入れる。 ) ( がちゃ、と。静かに開く扉から這う姿はまるで、死体のようにも ) [Fri 30 Mar 2007 22:27:17]
ラクリア@ミルフルール > ( 手が震える。腕に力が入らない。必死で手を伸ばして、あと、少し。 ) ――――っ ( 手が、触れた。 が ) ( ――ゴトンッ! ) ……うぁ……っ ( 震える手は、上手くコップをつかめずに。そのまま絨毯へ転げ落ちる、水とグラス。 割れなかっただけまだいいものの、女は力尽きるように手を床に。 ) ………はは……やーべぇな、コレ…… ( 苦笑漏らすけれどその声も力なく。求めるように這う体は、扉の前まで、必死に近づかん。―――誰かに水頼まねぇと、しんどい。 ) [Fri 30 Mar 2007 22:25:33]
ラクリア@ミルフルール > ( 本当は血がほしいけど、其処はぐ、っと押し堪える。こういうときに飲むと「理性」が利かなくなる。わかってるから、わざと手を伸ばさない。―――さすがに耐えられなくなって、重い身体を動かそうと―――寝台から転げ落ちる。 ) ( どすん、と。音を立てた。 ) ………み、ず…… ( ソファの近くのテーブルに置きっぱなしの水。サイドテーブルに置いておけばよかったと後悔するがそんなこと今言ってもしょうがない。げほげほっ、と軽い咳をして、手を伸ばす先。 あと、もう少し。 ) [Fri 30 Mar 2007 22:15:46]
ラクリア@ミルフルール > ( やばい。なんとかしてこのおっもい体を上手く起き上がらせなければ!みんなが俺を待っている! ―――とかいう超勘違いをしながら女は闘う。シーツ握る手の力を込め、立ち上がらんと ) よっこ、ら、せ……      うご、か、ね――――      ( 踏ん張れば踏ん張るほど、ブルーベリーの汗。混血の複雑な気持ち。ややこしい。 ) ……だめだ。 ( 諦めたように力を抜いてぐったり。 ) ―――。 ( 結論。無理。 ) 洒落んなんねぇ。コレどうするよ……誰か水とか取ってきてくんねぇかな…… ( 小さく、かすれた声が響く。 ) [Fri 30 Mar 2007 22:07:10]
ラクリア@ミルフルール > アーーー ( 呻く ) あ り え ね―――― ……… ( ぱた。 ) ( ぐったり ) [Fri 30 Mar 2007 22:03:26]
ラクリア@ミルフルール > ( 此処、自室。休憩室ではなく、自室。―――指名が入ったら絶対的に出て行かねばならないのに休憩室にもいけないのは、酷く体に残る怠さ。……鍵は開けっ放し。 ) やべ、風邪かな…… ( どうにも熱っぽいというか―――体が動かん。 ) ここ最近はまともに働いてたし、悪りぃことはなんもしてねぇはずなんだけど……いや……真面目に働いたからか―――……? ( 力なく呻く姿は、なんとも情けなく。髪はぼさぼさ。服はよれよれ。こんなんじゃ、ホストとはいえないだろう。 ) [Fri 30 Mar 2007 22:02:17]
ラクリア@ミルフルール > ………あーー……。 ( 力尽きそうな声が低く響いた。 )( 脱力しっぱなし。うつ伏せで倒れこんだ。 ) だめだ。だりぃ。 ( 体が上手く動かない。 ) [Fri 30 Mar 2007 21:58:57]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが入室されました。 『(自室に倒れこむ女が一人。)』 [Fri 30 Mar 2007 21:56:32]
お知らせ > ドリィ@黒ミサさんが帰りました。 『そして、もう一度…蜘蛛の糸を求めようと願う…か』 [Thu 29 Mar 2007 23:54:50]
ドリィ@黒ミサ > (男に抱き寄せられた瞬間… ふっと、感じるのは何処か… 『求められている』 と言う安心感。 ソレに、心地好さ気に吐息吐けば… 満たされぬ燻りを抱きながらも、何処か幸せそうに意識を落としていくだろう。 けれども――――) (目が覚めれば、乱れた自分の姿を思い出して… 自分自身を否定するだろう。 コレハ違ウ コレハ私ジャナイ コンナノハ私ジャナイ と、うわ言の様に繰り返し、怯え震えるだろう――) [Thu 29 Mar 2007 23:54:11]
お知らせ > 群がる男達の影さんが退室されました。 『 しかし、宴はまだ終わらない――。 』 [Thu 29 Mar 2007 23:53:31]
群がる男達の影 > ( そう。余りにも―― 余りにも日常と違う顔。ここの居る者の多くがそうだとしても、この少女ほど違う顔を見せるものは恐らく居ないかもしれない。しかし、少女と肌を重ねた男達は、日常に戻った後も貴女を想いながら耽るのだろう。貴女と似た女を求め抱くのだろう。それほどまでに、男達は魅入られていた。 ) ……………ッ!! ( 次々に―― 次々に達しては、崩れていく男達。精を搾り取られ、男達もまた体力が持たず尽き果てる。余韻と熱と、途切れがちな吐息だけが残り…。ドリィと繋がったままの男が少女の身体を優しく抱き寄せ、頬を寄せた。 名も知らぬ少女を愛しいと思ったのか、或いは冷める熱を少しでも繋ぎ止めたいと思ったのか。やがて意識が遠のいていく。 …少女の周りには、彼女に魅入られた男達が寄り添うように横たわる事になり――。 ) [Thu 29 Mar 2007 23:50:15]
ドリィ@黒ミサ > (もしかすれば… 日常に戻った時に、彼女とすれ違っても誰も気付かないのかもしれない。 饗宴の只中で、乱れた淫魔が… まさか、負け犬と詰られる気弱で自慰も知らない様な少女の事だと誰が想像するだろうか? そして、彼女自身も―― 今の自分の姿を否定するだろう。 アレは、自分じゃない と ) んふぁっ! あっ ああああっ!! ふっ! あっ! はぁ―――――――― (そして、その淫魔は… 中も外も、区別無く精を浴びせあれながら… 背を仰け反らせて淫らに達し狂うだろう。膣は、精を貪る様に収縮を続け… 口は、降りかかる精を一滴でも多く咥内へと導こうと…悲鳴の形に大きく開き、そして――  その瞳は )  あは… っ ああ…んっ  ( その、心此処に在らずという程に、快楽に染まりきった瞳は… 更に熱を求めながらも… 次第に揺らぎ始める。  熱を求める欲望に、体力が応え切れない…と、言う事か ) [Thu 29 Mar 2007 23:40:45]
群がる男達の影 > ( ―― 淫魔サキュバス。後に男達は、あれは召喚された淫魔だったのだと語る。どこの誰とも知らぬ少女が乱れ、狂い、強請り、求め。手馴れた娼婦でさえ、このように嬲られてここまで狂えるか怪しいものだった。だからそう…淫魔だったのでは無いかと、それならばおかしくないと男達は思うようになるのだ。 ) あ、  ぅあッ! ん、ふ……っ! ( 不意に男が苦しげな言葉を漏らし、ドリィの膣穴の中に白濁を注いだ。びくびくと男は身体を震わせ、余韻に耽り、夢見心地のような瞳で少女を見上げる。 口淫で果てた男は尚も吸い取られるような感触に最後の一滴まで吐き出させられ、涎を零しながら悶えた。そして大きく両手を広げる少女の髪に、額に、耳、頬に、鼻に、肩に、胸に、背中の翼に―― 白化粧が塗せられる。群がったケダモノ達は、その全ての欲望を少女へと吐き出した。 ) [Thu 29 Mar 2007 23:33:21]
ドリィ@黒ミサ > ふぁうっ!? ふぁ…  ぁ… っ… ぅ―――― (不意打ち気味に、尻穴で爆ぜる熱。 ソレに、一瞬だけ…まるでナイフで心臓を抉られた様に目を丸くするも… 直ぐに蕩けた様な表様へとなれば…逸物を口に咥えた侭に、歓喜の声を吐き出し――… また、手と口の動きを再開するだろう。 そして、その果てに――) んぶっ! んっ… んぐっ… んふぅ… あむっ… んっんっんっんっ… ふは…ぁ―――  あぁ… っ  ぁむっ … (両手の中や、咥内のモノを皮切りに、次々と爆ぜて身体中に浴びせられる熱。 その熱を肌で浴びながら…咥えた逸物を離す事も無く、残っているモノを吸い出そうとする様に貪り続け―― 離さない。 睾丸の中身を全て吸いだそうとする様に… 変わらない舌と唇の動きで、その逸物を嬲り続けようとするだろう。 そして、次々と降りかかる白濁の雨に、歓喜めいた表情を更に深めながら… もっと と、言いたげに、その両腕を大きく広げるだろう――) [Thu 29 Mar 2007 23:24:14]
群がる男達の影 > ( 不意に尻穴を犯していた男が果てた。どくん、どくんと熱い精を吐き出し、その表情はまるでたった今童貞をすてた初心な少年のよう。それを見た別の男が早く代われと突き飛ばし、余韻に浸る間もなく彼は離れる。そして、突き飛ばした男が我慢できないかのように強引に一物を少女の尻に突き入れる。 ) あ、  ッ。 凄……ッ か、絡み付いてくる…っ ( そうして腰を叩きつけ始めた。ドリィの尻穴の入り口を引っかくようにカリ首の部分を執拗に擦りつけて、その感触に震える。 口で嬲られ、手で扱かれた男が次々に果てた。過剰な興奮がそうさせるのか、本人が思った以上にあっけなく達してしまい、少女の顔と髪を汚す。 そして次から次へ―― 一度果てた男が再びドリィの身体を嬲りにやってきて―― 精を吐き出していった。 ) [Thu 29 Mar 2007 23:15:43]
ドリィ@黒ミサ > (不規則に、不揃いに己の体を犯す動きに合わせ… 自身も慣れないながらに腰を揺らせば、身体の中をグチャグチャに掻き混ぜられる様な感覚に襲われて… また、ビクンビクンと身体が震えて愛液が噴出して、水音が増して行き―― ) あぁ… あはっ… ぁむ…んっ…ちゅむっ… ふはっ… んんんっ… んむぅっ… (その水音の中で、少女は群がる男達に突き付けられた熱に歓喜の笑み浮べれば… 握らされた逸物を慣れない手つきで扱き… 突き付けられた逸物を、躊躇せずに口の中へと招きいれ… それでも足りないのか、空いていた手は、髪を汚す逸物に添えて… 擦ってやろうとまでするだろう。  その手や口の動きは、たどたどしいものだが… 熱を貪る様に激しく動して行こうとするだろう。  まるで凍えて熱を欲する遭難者の様に… それでいて、淫らに?) [Thu 29 Mar 2007 23:06:22]
群がる男達の影 > ( 二つの肉穴を犯す動きは、次第次第に激しく…そして不揃いになる。二人の男は少女と同じく快楽に身を委ね、最早自分の身体の制御も出来なくなっているのだ。少女の声に男二人の低く、そして切なげな声が混じる。更に肌と肌がぶつかり合う音、掻き混ぜるかのような水音も。 ) ッ   はッ   はッ     ぁ、   っ ( 自慰に耽る男達は我先にと少女の元へ群がる。その内の一人が少女の手を取り、己の熱を握らせる。別の一人は口淫を強請るように少女の頬へ擦りつけ。別の一人は少女の青み掛かった黒髪に。別の一人は少女のくすんだ色の翼に。自分の欲望をこすりつけ、なすりつけ――……。ドリィという生贄の身体全てを、ただ捌け口にしようとする。 ) [Thu 29 Mar 2007 22:56:24]
ドリィ@黒ミサ > (『良イ子ダ』 その言葉に、微笑みを更に蕩けさせれば… 『アリガトウゴザイマス』 と返して熱い吐息を漏らすだろう。 けれども、それも胎を掻き乱す逸物に掻き消されれば、その口から上がるのは――) ひあっ! ああおぉぅっ! うぁ…あっ! ひいいぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!(歓喜の悲鳴。 ほんの少し前まで処女だった事すら忘れた様な、そんな声を撒き散らして、男の上で体を跳ねさせる少女は… やがて、尻穴に感じる熱に、ピクンと身体震わせ――) ―――――――ぉぁぁっ!!? あぉっ!おっ…あああぁぅっ!!(二つの熱を細い体で受け止めた瞬間、軽く一度達したかの様に悲鳴張り上げ… 膣と直腸が、軽く収縮するだろう。 膣からは失禁した様に愛液が溢れ… 身体はビクンビクンと何度も痙攣を繰り返し… けれども ) もっ  と… ちか、くに… ぃ(それでも、生贄の羊は…まだ貪られる事を望むのか… 周りで自慰を行う男達へと、手を伸ばすだろう。 饗宴の熱に、脳を蕩けさせてしまった様な…表情と、声で ) [Thu 29 Mar 2007 22:47:38]
群がる男達の影 > ( 男は少女と抱き合い、その髪を優しく撫でた。良い子だ、と耳元で呟きながら。 優しい態度も、深く沈めた熱に歓喜の声を上げると同時に途切れる。男とてこの状況を楽しんではいるが、所詮は一匹の狂ったケダモノ。情婦より淫らに強請るその仕草に、理性は容易く崩されてしまう。はたして、犯されているのはどちらなのか――。 尻の窄みに指を入れた男は、どうやら解す必要も無さそうだと笑い、強請られるままに男根をドリィの尻穴へと。そしてそのまま一気に体重を前へと傾け、少女の穢れの穴を抉るように犯した。 そして少女と繋がった二人の男は交互に、中央で男根を擦り合わせるが如く腰を降り始めた。それを見ていた他の男達は、己の一物を扱き、自慰に耽る。発情しているのだ、その誰もが。 ) [Thu 29 Mar 2007 22:38:25]
ドリィ@黒ミサ > は ァ い―― (その、優しげな声に微笑み浮べれば… 男の行為を受け入れる様にと、その首に手を回してしがみつこうとするだろう。 最初の内は、突き入れられる度に痛みに悲鳴を上げ… 泣き叫んでいた少女が、今では穢される事に快楽を感じ… 表情を快楽に歪めながら、自ら進んで股座を開く。 そんな堕ちた少女の綻びに、逸物が宛がわれれば… 期待する様に体が震え、熱い吐息が零れ――) ひっ  あっ! ああっ! ひああぁっ!! あぁっ! うあああぁぁっ!!(そして、突き入れられた瞬間に上げるのは… 獣の如き歓喜の悲鳴。 胎の中を、逸物が動く感触に舌突き出し… 涎と涙零して快楽に喘げば、掻き混ぜられた秘所からは、先に注がれた精液と愛液が溢れ出し、て――) あっ! ああっ! おあぁぁっ!あ―――――  ひぃっ! あっ!くぅぅぅん!! (其処に、更に尻穴にまで追い討ちを喰らえば… 更に愛液を溢れさせて、尻を揺らすだろう。 まるで、早く早くと強請る様に…淫らに――  頭のどこかでは、これがイケナイコトだと理解している筈なのに) [Thu 29 Mar 2007 22:30:14]
群がる男達の影 > そう焦らないで。たっぷり注いであげますから――。 ( 少女を抱えあげた男は優しい声で囁く。周りの男達はそれを下品な笑い声と共に見つめた。最初は拒絶していた少女が、今ではすっかり肉奴隷と化し。成熟していないその身体に男たちは普段とは違う興奮を覚え、蹂躙する事に雄としての満足を得る。 …他の男の精で穢れた少女の肉穴に、男の熱が宛がわれる。そしてゆっくり、ゆっくりと腰を落とさせ、侵入していった。男は少女の腹の中をまさぐるように腰を動かし、既に幾度も犯されているにも関わらず締まりを失わないその身体に溜息を零した。 ) ……ッ。 ( そして少女の尻肉を掴み、両手で広げると―― 後ろで待ち構えていた男がやや乱暴に尻の窄まりを指をねじ込もうとする。 ) [Thu 29 Mar 2007 22:21:36]
ドリィ@黒ミサ > (荒い呼吸の最中に感じるのは… まだ残っていた理性が悲鳴を上げている様な錯覚。 ソレに、胸の痛みと薄ら笑いを浮かべていれば… ふっと、誰かの手の感触を感じ――) ―――― ぅ… ぁ? あはぁ… あつい、の…くださ、い… (本来ならば、浮べていたであろう嫌悪の代わり… 吐き出していたのは、歓喜と期待。 それを投げ掛ければ、男の手に抗う事も無く身を委ね… 順調に行けば、今だ精液を零す綻びが…男の逸物の上に来るのだろうか? ―― )   (男達の行為は、この饗宴の中では肯定されるべき行為。 彼女は、猛獣の餌となるべく連れてこられた生贄の羊。 その、歳の割りに未成熟で細い体と、それに相応しい器は猛獣達に食い荒らされる為に…此処にあるのだろう、から) [Thu 29 Mar 2007 22:14:15]
群がる男達の影 > ( 白濁に塗れた少女を抱え上げ、己の上に座らせ下から犯そうと手が伸びる。仮面を付けた男たちの表情は見えない。否、唯一共通しているのはその口元が歪に歪んでいるという事か。吐息と熱を少女に浴びせ、欲望を吐き出し、その肌を白で汚す。狂った宴は終わらない。男たちは檻の中に投げ込まれた餌に群がる猛獣のように、少女へと集まった。 ) [Thu 29 Mar 2007 22:06:11]
お知らせ > 群がる男達の影さんが入室されました。 『入れ替わるように別の男の手が伸びる。』 [Thu 29 Mar 2007 22:02:24]
ドリィ@黒ミサ > ―――― ひっ   ぁ…っ (そして、体を支える手足が崩れて、少女の体が床の上に落ちるのと… 男の逸物が抜き去られるのは、ほぼ同時。 溢れ落ちた精液と、涎と… その上に倒れ込めば、少女は震えた声を漏らしていた口で、荒い呼吸を始め… ) ――――   ぁ… ぅ… (その背の上へとぶちまけられる、精液。 普段なら、嫌悪して小さな悲鳴を上げていたであろう熱を背に感じれば… 少女は、どこか蕩けた様な表情を浮かべ―― ごぽりと、熱を注がれた綻びから、更に精が零れ落ちる、か  ) [Thu 29 Mar 2007 22:00:47]
ドリィ@黒ミサ > ―――――――――  ァァ ッ !(饗宴の片隅。 四つん這いで男と交わっていた少女が吐き出すのは、どこか歓喜の色が含まれた悲鳴。 胎の奥に熱が注がれる度に、四つん這いの体を支える手足がガクガクと震え… 声と共に口から飛び出した舌を伝って涎が… 逸物と膣の隙間から、溢れる様に零れた精液が… 床へと落ち、て―― )  あっ   あっ   あっ ああっ   ああっ あっ  (…だと言うのに突き入れられた侭、まだソレは熱を吐き出し続ける。 その逸物がビクンと震えて熱を注ぎ込む度に… 少女の口から痙攣した様な声が零れ… 手足は、今にも崩れそうな程に震えて――) [Thu 29 Mar 2007 21:56:05]
お知らせ > ドリィ@黒ミサさんが来ました。 『胎の奥に熱を受けて、少女は声を上げた』 [Thu 29 Mar 2007 21:49:58]
お知らせ > 黒兎さんが退室されました。 『(申し出は受けて 、送ってもらうだろう。)』 [Thu 29 Mar 2007 04:52:43]
お知らせ > クレェイン@小奇麗な病院さんが帰りました。 『( そして、彼は再び礼を返した後、少女を家まで送ろうと申し出るのだろう。断るか承諾か )』 [Thu 29 Mar 2007 04:51:14]
黒兎 > (できるかな? ではない ――。 確かにそうだ。 何事も気の持ちよう とも言うだろう。) ――うん。 うしゃぎ、つぐないたい …。 普通に、くらしたいの ょ。 (笑顔見せて、 そう言えば、 名前は、長くて覚えづらいらしくって、首を傾げて。) クレーイン? …くれぇ いん? クレェイン・らいんべると…。 (兎は苦手な文字が入っていなかっただけマシだろうか。 己の荷物を取れば、ポーチに八月朔。 いつもの場所へ。) えっと、うしゃぎは、黒兎、よ。 ――ぁ、違う か。 (相手が名乗ったのは本当の名前。 なら、己の名前も 偽名では失礼にあたる か。) さく…づ き。 (言いづらい。とってもとっても 言いづらい。) ――朔 月 、 よ。 (でも、がんばればなんとか言えた様子 。) ――ありがとう、クレェイン …。 (小さく礼した青年へ、兎は深く 深く 頭を下げる。) [Thu 29 Mar 2007 04:47:57]
クレェイン@小奇麗な病院 > ( 訂正 三男坊 → 次男坊 ) [Thu 29 Mar 2007 04:39:42]
クレェイン@小奇麗な病院 > ―――できるかな? と疑問に思うんじゃなくて、「やろう」という気持ちが大切なんだ。「どうありたいか」じゃなくて「どうしたいか」・・・・・・・で、あってるっけ? ( んー、と頭を掻くが思い出せない。軽く叩いてみたところで転がり出ることも無く。 ) ――――わかった。それじゃあ私は貴女が一般的な生活をできるように尽力します。後日、私を訪ねてギルドに来てください。―――っと、名乗り忘れてました。 ( 彼は自分の胸を指差し、 ) クレェイン・ラインベルト。グングニスクのラインベルト家の三男坊です。 ( それから小さく笑うと。彼は立ち上がるだろう。少女の荷物から何も抜き出すことはしない。 ) 色々と準備もあるので。それでは私はこれで失礼しますね。それではまた、後日 ( と、言えば彼は小さく少女へと礼するだろう。見習い騎士の、初めての大きな仕事だ ) [Thu 29 Mar 2007 04:38:43]
黒兎 > (君の? それには兎は、 曖昧に笑うだけ。 そして ――、青年の 話。 物語だ。  兎はそれを聞いて――、 痛む右手を強く握って、 何度も瞬きを繰り返しただろう。 話が終われば、瞠目 してから、) ―――できる、 かな? うしゃぎ ……。 (己が犯した罪は、 とても重くて ――。 そして、それを罪だと感じなかったことすらも あって。 それを償えるのだろうか 。  重い と感じたのは、本当に最近。 けれど  償いたい。 このままではイヤだと 強く願っていたから、 ) …うしゃぎ ――、  私 …は、 すごく、悪いこといっぱいしちゃった の。 でも―――、 もう、 ヤダ……。 独り、で ――、ずっと、 …もう、ヤダ…ッ 。 (償えるのだろうか、 と思う。 だって、人の命はとても、 とっても重いから。 でも ――、) 償いたい の――。 できるなら、 つぐない、たい …。 (償い方は分からない。 殺した人は戻ってこない。  けれど、もしも 許されるのなら、  見えなかった別の 道 を、歩んでみたい 。) [Thu 29 Mar 2007 04:28:38]
クレェイン@小奇麗な病院 > 君の? ( と問うが、それはまず置いといて。 )  ―――― ( しばらく、少女の言葉を聞いていた。それから彼は腹の上で両指を組み、口をゆっくりと開く ) こんなお話がある。 ( 少女が喋り終えてから、彼は語る。昔々のお話。まだ神様が存在し、尾を噛む竜のごとく世界が完全だった頃の話し ) 昔、一人の青年が居た。その青年は若者の中で一番の力持ちだった。ある日、その青年は度胸試しにある番犬をくびり殺してしまう。その犬には罪は無い。ただ強い犬だった、それだけだ。青年は自分の力を示したと同時に、その犬を殺してしまったことに罪悪感を覚えた ( コーヒーを一口 ) 以後、彼は英雄と呼ばれるほどの豪槍使いになった。たくさんの人から尊敬を得た。そんな彼だが、彼には一つだけ守らなければならない誓約が存在した。彼は一生、その誓いを守った。それはね ――― ( 彼はそこで一息挟む。短く少女を見た後、 ) ――犬を食べないと誓ったんだ。当時、犬は今よりも食料として存在していてね。彼は二度と犬を殺されそうにならない限り殺さない、とね。 ( 彼はそこでゆっくりと少女の瞳を覗き込むだろう ) 彼は愚かではなかった。罪から逃げなかった。彼は罪と向き合って、誓いを果たした。――そして、報われた。君はどう? ( 小さく、彼は笑うだろう ) 君のした「ワルイコト」。それを君は罪と感じ、向き合い、償っていく気持ちはあるかい? ( 幸運、とでも言うべきだろうか。少なくともこの少女のことは騎士団にマークされていない。後はどうとでもなる・・・・・か? ばれなければいい、とは言わないが。しかし、一番大切なのは・・・・ )( この少女が償う気があるのかどうか、ということだ ) その気持ちがあるのなら、俺は君が手を血で汚さない生活ができるよう、尽力するよ [Thu 29 Mar 2007 04:18:36]
黒兎 > ―――…。 しょれは、うしゃぎのおくすり ょー。 (違うの? との言葉に、兎は笑って言うだろう。  冗談っぽくなるように努めて。) ――…う ん。  らって …、ぁう。 だ って、 必要、だったの ょ。 (こうなったのは、流れ だったけれど、抗えなかった。  脇差を見ただけでそこまで見抜いたのは、さすがだと思う。 本当に、 騎士見習い  というのは伊達ではないのだな と。 そして  聞く。 彼 の言葉を。 騎士見習いの ――。 その言葉は、優しくて  厳しくて  重い。 ) ――… たよる、って …、 (分からない。 頼っていいのか。 けれど、これだけは  分かる。  もう1つの道 だ。 アサシンの 闇 ではない 道 だ。 躊躇わずにその道を進みたい。 けれど、) ――…うしゃぎ、 わるいこといっぱい、しちゃった よ 。 (ポツリ、言うだろう。 それは消えない。過去は消えないから。 もしも彼に頼ったことで彼に迷惑がかかったらと思うと、 躊躇わずには いられない でしょう ? ) [Thu 29 Mar 2007 04:03:48]
クレェイン@小奇麗な病院 > ただし、貴女が以後犯罪を犯す、というなら私は貴女の捕縛に全力を注ぐ事になります。私は『騎士見習い』です。それだけはお忘れないように。 ( 語ることは終わった。と言う風に彼の顔は真剣な物から楽なものに―――まだならない。どこをどう捻じ曲げても『騎士見習い』。そこを曲げてまでの尽力はできない ) 私は選択肢を示すことだけをします。そこからどれを選ぶかは、貴女の意志です ( そう言えば、彼はゆったりと椅子に深く腰掛けるだろう ) [Thu 29 Mar 2007 03:58:00]
クレェイン@小奇麗な病院 > ―――あれ? 違うの? ( じゃあ。なんなんだろうかこの薬は。もしかして飲ませる!? ―――・・・・・まさか ) ―――?? まあ。人を刺したのは一度、じゃないよね? ( 脇差と言うのは一つの刀剣類というのは言うに及ばず。人を切れば脂もつけば血もつく。これでも見習い騎士である以上、刀剣類は何度となく見ている。『血を拭っただろうと思われる跡。それに加えての血の量。さらに脇差の手入れの行き届き方。またお金が無いだろうと推察できる会話から云々』それらから彼は『この子が人を刺したのは一度ではなく、また『ただ刺しただけ』では無いだろうとは思う。まさか暗殺者とは考えてもいないが ) ――。と、まあ。そういうわけで。君が望むなら俺――( こほん、と咳払い )――私の所属する騎士ギルドで雑用からなにかまで。必要とあればギルド関係ではない仕事もまた紹介できると思います。これでも実家はそれなりの家筋でありますから―― ( 騎士見習いとしての体面を出したときの口調。それから、口端を持ち上げて俗っぽい笑い方を一つ ) ――なにかあれば頼ってもらって構わないよ。もちろん、俺にできることにも限度はあるけどね? ( と言って、脇差やら瓶やらをまとめて、テーブルを滑らせて少女に突き出すだろう。 ) [Thu 29 Mar 2007 03:53:48]
黒兎 > …ぇ、え? …えぇぇぇ …? (嗚呼 またも勘違い。 どうしよう――こんないい人を騙してるなんて、兎は本当に悪い子です――! 心の中で叫びました。 そして、) ――― … 気付いてたの ね ー。 (「殺したくないよね」 核心を突く 言葉。 なんだかもう、なんだろうか。こういうのを ――、 油断も隙もならない相手 と言うべきなのだろうか。 それでも、気付いていた のには少し、安心もあったけれど。) ――…。 (仕事とか世話とかって  初対面の相手にそれはいいのか? なんて思わず思ったり。 ――。 貴族様! お金持ち…! なんて羨ましいのでしょうか。 ) [Thu 29 Mar 2007 03:46:10]
クレェイン@小奇麗な病院 > ―――ま、まさか無理矢理呑まされそうに!?!?!?!?!?!?!? ( ズビガァーンッ!! という雷が鳴ったような気がした。その瞬間、彼は「うう・・・・。こんな子がそんな苦しい生活に・・・」などと呟いて俯くこと三秒半 ) ―――うんうん。そう、だよね ( 彼は何度も頷いて、脇差を抜く。それから血糊を確かめた後、また収めて、 ) ―――そうだよねそうだよね。もう、『殺したく』ないよね ( 肩をしょぼーんっと落とす少女に彼は精一杯に笑う ) 大丈夫! なんだったら俺が仕事を紹介するかもしくは世話とかもう色々面倒見るから! ( ぐっと突き出す親指。だって貴族の息子様だもの。家からの仕送りで生活不自由しない貧乏の敵 ) [Thu 29 Mar 2007 03:34:38]
黒兎 > …ぇ、う、ん……ぁう……。 (何だろう。 この状態のほうが、むしろ本当のことを言いたくなってしまいます――。 ダメダメ、と軽く頭を振れば、腰を落ち着かせた青年のほうへと向き直って。) …にゅ? しょれ売ってるんじゃ ―― …。 (ぁ、しまった、って顔。 売るよりも飲むほうがマズイんだった、 なんて考えつつ。 脇差のことを言われれば、 困ったような表情で頷くだろう。 本当  …、 転職考えるべきか、 なんて。) ――うん…。 もう、 やだ ――…。 (刺すのも、 もちろん、殺すのも だが。 けれど、 あぁ、そうしないといけない環境。 しょぼーんと兎は肩を落とすだろう。)  [Thu 29 Mar 2007 03:28:43]
クレェイン@小奇麗な病院 > うう・・・・・。裏金、じゃないんだ。・・・・・・うう。でもさ。大変な目にあったよね ( ぐすんぐすん。ずびっ、と江戸っ子風味はさておいて、 ) ―――。とりあえ、ず。 ( ぐしぐしと目元をぬぐった後、クレェインは自分の椅子に腰を落ち着かせようか ) 脇差はいいとして。こんな薬をもう売っちゃいけないよ? ――なんの薬かはしらないけれど・・・。・・・・できることなら、脇差とかを持って歩いて欲しくない。わかる? ( そんなことを言われて困るだろう。暗殺者が武器を無くしてどうするのだろうか。などと言うのは彼の知るところではない ) ――君も、もう人を刺したりは、したく、ないでしょ? ( とか言ってる間に思い出したのだろう。再び脳内構築ストーリーに涙腺がやられてる様子 ) [Thu 29 Mar 2007 03:21:50]
黒兎 > (ああああ・・・なんかものすごいストーリーが展開されていたようです。 兎も背後もビックリです。 いや、そういう展開も暗黒街を歩いていればありました。 ありましたとも。 けれど今回のことに限って言えば、あっているのは最後か最後から2番目あたりからなのでした。)  ……ぅ、  …にゅ…? (何だろう。 何故だろう。 己より青年が泣いているなんて。    騙しているようで、とっても 申し訳無い気持ちでいっぱいだ! かと言って、本当のことも言えないんだけれど。) ―――…裏金は …、 無い、無いー の ょー。 (とりあえずそれは言っておこう。 ナイナイ。 そんなことはきっと絶対  無い。 ティッシュ のようなもので涙を拭けば、 青年の笑顔に釣られるように微笑んで。)  ……うん。 ありがとう なの ょ。 (確かに随分な状況には いるけれど。 ああ  罪悪感がズキズキと――。) [Thu 29 Mar 2007 03:16:46]
クレェイン@小奇麗な病院 > ( まさか暗殺者とは思っていないようだが、それでも随分な状況に居るだろう、と彼は思っているのだろう。『騎士は弱い人間を助けるものである』というのも一つである。己の信念を貫くのが騎士道と言うなら、『弱い人を助ける』というのは彼の騎士道だろうか。もちろん、主君に仕えるというのもそうなのだろうが ) [Thu 29 Mar 2007 03:13:15]
クレェイン@小奇麗な病院 > ( 彼の中で構築されるスートーリー。そう。目の前に居るのは少女であり、自衛用の脇差を持っているのである。つまるところ。こんな感じ。 『 暗黒街で住んでいた少女 → 性的か商売用か。組織の悪に攫われそうになる。 → 危険を察知した少女は自衛用の武器を振るった → 男を刺したのだろう → そして追われる事になった 』 ) 怖い思いをしたんだ。大丈夫。ここは安全だよ? ( などと、一人脳内爆走中な見習い騎士は涙くんだりする。すんっ、と鼻を鳴らしたり。「なにかあったら俺を訊ねてきなよ?」とかなんとか言ったり言ったり言ったり。最終的には感極まってハンカチで鼻をちーん、とか ) そうしないとあそこでは生きていけないものね。自衛のために脇差を持って、売人用の良く分からない薬を持ったり・・・・・。大丈夫。ここは安全だから―――すんっ ( 勝手に暴走泣き状態 ) 君が謝ることじゃないから。 ああ本当に助けてよかった! 本当にもう! 俺はてっきり君が組織の裏金を奪ったとかそんなことをしたんじゃないかと!! ――――。 ( 泣いてしまう少女。彼は再び少女の頭を撫でれば、テーブルの上にある粗い古布――おそらくティッシュみたいなもの、だろうか――を少女に差し出すだろう ) 大丈夫! 君が望めば俺がどうにでもしてやれるから! 安心して! ( どん! と彼は泣いた紅い目を精一杯弓にして、笑うだろう ) [Thu 29 Mar 2007 03:10:35]
黒兎 > (青年の考えはほぼ当たっている。 兎は青年がどこまで勘付いたのかわからなかったので、 とっても不安  だったけれど。) ――…ッ  ……? (だから、 伸ばされる手は、 きっと己を捕まえるんだろうと思って身を硬くした けれど。  撫でられてしまった。 ) ――ど、して …? (明らかに怪しいのに。 捕まえる為に、話を聞いていたんじゃないの?  そんなこと考えれば、 混乱して。 けれど、撫でられて少し、 安心もしてしまったのだろう。) …ッ …ごめ、 んな   さ い … 。 (兎の紅い目から 涙流れて。 ) [Thu 29 Mar 2007 03:05:00]
クレェイン@小奇麗な病院 > つらい、おもいを、したん、だね ( とかなんとか。そんなことを言って青年は少女の頭をぐりぐりと撫でるだろう。子供にするように ) [Thu 29 Mar 2007 02:58:38]
クレェイン@小奇麗な病院 > ――― ( 青年は、少女の言葉を静かに待った。だけど ) ・・・・・・・・・・・。そっか ( 何があったのかは、わからないけれど。少なくとも、この少女が『人を脇差で傷つけた』と言うことは事実であり、おそらくはその原因が『追ってきていた組織を刺激した』のだろう。青年は椅子から立ち上がると、少女から出入り口を塞ぐ位置。同時に少女の隣へと移動するだろう。俯き、加減な顔をランプの明かりの中隠れ、 ) ――― ( 青年の手が、少女の頭の手に伸びるだろうか。もし、少女が拒絶しなければ――― ) [Thu 29 Mar 2007 02:58:24]
黒兎 > …。……。………う ん。 (大丈夫? の問いには、涙目のまま頷いて。 脇差を見られるのには、緊張した様子をしていて。 ああ、もう  どうしようか。  「もう一度、聞くよ?」  青年のその声が、とても大きく 聴こえた。) ――…しごと、 は …。 (何もしてない。 脇差は、 自衛の為に使っただけ。 何もしていない。  そう言えばいいのだろうけれど、出来なかったのは、 ) ……ッ … ( 言葉に詰まった。  殺した人の、 子どもの 泣き声とか、叫び声とか、顔とか  脳裏に焼きついて離れなかった。) [Thu 29 Mar 2007 02:54:45]
クレェイン@小奇麗な病院 > そうだね。―――― ( それから少しだけ考える。 ) ―――大丈夫? ( 涙目になる少女に困ったような笑みを浮かべる。それから ) ――――、・・・・・・ ( 幾ら見習いとはいえその脇差の血のつき方などを見れば一目瞭然である。更に言えば、『暗黒街での自衛に脇差を使う』ということもまた一つか。吟味するように彼はしばらく考えた後、 ) もう一度、聞くよ? ( ちん、と鞘に収めるだろう脇差の音 ) 君の仕事は? [Thu 29 Mar 2007 02:47:34]
黒兎 > ――はぁ −い。 (心配してくれる ような言葉に、兎は頷いて。 広げられていく己の持ち物、 見ているだろう。  自衛用? というのには頷いて。) う ん。  らって、 危ない もん。 (これも嘘ではない 。 暗黒街を歩くのならば ――。 抜かれる脇差を見れば、一瞬、腰を浮かし、奪おうとするけれど、いつもの癖で右手を動かそうとしてしまって ) ――いッ   ぁうー …。 ( 痛みで涙目になるお馬鹿が一名。  脇差を抜けば、そこには血がついているだろう。 鞘に入れるときに拭いたけれど、全て拭えたワケではないから。) [Thu 29 Mar 2007 02:44:40]
クレェイン@小奇麗な病院 > そっか。なんか異常を感じたら言って? ( 笑って言う。無理はしちゃいけないよ? と一言添えて ) ――――ん。ありがとう ( 小さく溜息。小さく笑って「OK」と小さく呟く。瓶などをテーブルに置いていき―― ) これは・・・・・。自衛用? ( と、指差すのは脇差。 ) ちょっと見るよ? ( そう言えば、脇差を抜くだろうか。もし、咄嗟にそれを奪おうとすれば油断している青年の手から簡単に奪えるだろう ) [Thu 29 Mar 2007 02:40:09]
黒兎 > …にゅ。 だいじょうぶ ょー。 ありがとー。 (うじうじ考えてばかりいても仕方が無い、と思い直したのか、 そもそも、そこまでしてもらうのも気が引けたので。 左手を軽く振って断るだろう。) ――……えぇ、っと …。 (何をしていたのか には、言いよどむ。 兎自身、まさかここまで大事になるなんて思ってもいなかったとか、そんな落ちもあったりとか。 己の持っていた荷物 ――、八月朔とポーチ か。 見れば小さくタメ息をついて。) ……にゅ。 いい  よ。 ぁ、でも 、ビンは開けちゃ、 らめ よ 。 (ここで拒否するほうが、むしろ怪しまれてしまいそうだと 判断して。) [Thu 29 Mar 2007 02:37:04]
クレェイン@小奇麗な病院 > 後、眠れないようなら睡眠薬をもらえるよ? ( 熱が出るかどうかなどは医者の領域。彼に知ることはできない )  ふんふん ( 逃げてきたわけじゃない。少女の言葉を一つ一つ頷き、 ) ――いったい何をしたの? ( 怒らせた。それも一つの組織を、と考えれば大きすぎるだろうが。 ) ―――っと、そうそう。君の荷物だけど ( その中身をまだ見ていない。青年は少女の荷物をまとめている何かをテーブルの上に置くだろう。 ) 中を見せてもらっても、いいかな? ( 少女は不審者であり、何かの事件にかかわっている可能性、というだけで容疑者ではない。だから無断で荷物を検査する権利は彼に無い ) [Thu 29 Mar 2007 02:29:33]
黒兎 > ……ぁー、 うん。 解熱、剤……。  うん…。 (青年の言葉に、一応は頷くものの、  効くだろうか、なんて不安。 もらっていっても、熱は出そうな気がした。 そして、それを思うととっても気が重くなった。 ) ……。 (単刀直入に  。 兎は身体を硬くするだろう。 青年のほうを直視できず、 己の目の前に置かれたコーヒーをみているだろう。 ) ――…ちが う…。 逃げてきたん、 じゃ  ないの ょ。 (否。 その組織 からこれから逃げ続けることにはなりそうだが。  兎は少し 考えてから、) ――怒らせちゃった の。   だか ら、 追いかけられちゃったの ょ。 (一応、 嘘は言っていない。   青年が兎の持ち物を一度没収していれば、脇差を見れば、刃には血痕がついていたことだろう。 それに、香のほうを調べられれば、明らかに人に有害なもの だろうし。 麻薬みたいなクスリも持っているし。 明らかに  兎は不審者だッ。) [Thu 29 Mar 2007 02:23:16]
クレェイン@小奇麗な病院 > もしかしたら後で熱が出るかもしれないから解熱剤はもらっておいてね? ( それでおそらく大丈夫だろう。とりあえずここの医療代は経費で落としてもらおう、と思う ) 単刀直入に聞くよ? ( そう言ってから彼はホットコーヒーを一口含むだろう。少女の前にはやはりコーヒーがあるだろうが。コーヒーで咽を湿らせてから、 ) なんで、男の人の追われてたのかな? もしかして逃げてきたのかな? ( もし、そういった話ならそれを理由にその組織に対して証拠が一つできるだろうが・・・・。ああ、組織の名前をこの子から聞かないといけないかもしれない。――知ってればいいだろうが ) [Thu 29 Mar 2007 02:15:00]
黒兎 > (治療はしてもらっても、痛いものはいたい。 僅か、顔をしかめていたけれど  、 椅子に座るだろう。 一応、出口はチェック。 万が一の時は逃げることも考えておこうか。) ――ぁ、 らいじょう…ぅ。 …だいじょうぶ ょー。 (お気遣い無く  みたいな風に、首を横に振れば、 )―――…はなし? …なぁ に? (僅か、小さく笑って首を傾げるだろう。) [Thu 29 Mar 2007 02:10:39]
クレェイン@小奇麗な病院 > ―――っと、帰ってきた。座って? ( 待合室。そこの椅子を適当に引っ張り出し、おそらく医者に説明をしたのだろう。小さな椅子が二つと丸テーブルが一つ。もし、少女が全力で逃げようと思えば無視して突っ切ればいいだけの話し。彼が座っているのは出口が視界に入る場所なので、もし少女が逃げようと思って走り出せば道は防げないだろう。ここら辺は見習いのご愛嬌 ) コーヒーしかないけどいいかな? ・・・あ。ジュースならあるかな? ・・・・・まあ、いいか。えと、話を聞きたいと思うんだけどいいかな? [Thu 29 Mar 2007 02:06:20]
黒兎 > …う……。(騎士ギルドのって ―――、 やっぱりちょっとマズかったかも、 なんて思ったけれど、 コクンと頷いて。 確かに深夜の病院は怖い。 それより何より、病院の雰囲気 とでも言うのだろうか。 そういうのが兎はとっても嫌だったり。 来てしまったのでもう逃げられないので、治療は大人しく受けます。   怪我は酷くはなく、ちゃんと直せば後遺症等も無いだろう。 数針縫ってもらえば、痛み止めを飲まされ、包帯を巻いて待合室で待っている青年のほうへ帰って来るかと思われ。  痛み止め、効かないだろうけれど。) [Thu 29 Mar 2007 02:02:49]
クレェイン@小奇麗な病院 > まあ。ここのお医者さんはうちの騎士ギルドの――知り合い? ・・・・・。いや。よくわからないけど。そこそこ信用できるお医者さんの病院だから、大丈夫だと思うよ・・・・・? ( 深夜の病院というのはあまりに不気味だな、と思ったが口にはしない。ともあれ、そんな不安を増強させそうな言葉を少女に送れば、治療が終わるのを待合室で待つだろう見習い騎士 ) [Thu 29 Mar 2007 01:57:56]
お知らせ > 黒兎さんが来ました。 『(緊張しているのか、カチカチ?)』 [Thu 29 Mar 2007 01:55:32]
お知らせ > クレェイン@小奇麗な病院さんが入室されました。 『かくかくしかぢか?』 [Thu 29 Mar 2007 01:54:24]
お知らせ > 壊炎@黒ミサさんが退室されました。 『私の娯楽は、まだ終らないよ?(静かな声で囁いた。嬌声を終らせない。)』 [Tue 27 Mar 2007 23:49:10]
壊炎@黒ミサ > (今の時代は人間が支配している。其れだけ欲望と言う力が持っている。其れだけ強ければ強いほど、悪魔も強くなる。人間も悪魔も同じで、天使は論外だ。悪魔を殺す事で、人間を持つべきではない本来である感情を押し殺すようなもの。其れでも、神の愛で満足をし、天使と言う救いで満足する人間もいる。本当に、) 白と黒は混ざり合わないね。 (内心の言葉を現実に漏らした。女は疑問を持つ以前に、愛撫に堪え続けて余裕が無かった。中に突き入れた中指の付け根まで深く突き刺して、最もな快感である急所を探し当てるように掻き回した。布を突き破ってまで、少しワザと伸ばした爪先で荒々しく突きたてた。また一段と女の身体を激しく刺せ、誘惑をさせる高い卑しい声が響き渡る。) ほら、皆が貴女を犯すような目で見ている。  分かる?分からないか。 (背中に腕を回して堪え続けた女。爪まで突き立てられ、背中に傷跡を残された。一瞬だが突き壊す視線を向け、女を震え上がらせて、また視線の殺意を静まった。小さな怒りでも欲望として十分し過ぎた。其れでも痛みを快感として受け入れた。考え次第でもコントロールをし、飼い慣らす方法を取った。女の耳元で囁き続け煽った。) ―――、また逝け。 (何度も大きく跳ねる身体。僅かに湧き上がった、怒り、を女を犯す行為に突き入れた。指一本から三本に突き入れ増やした。締め付けられ、折れるんじゃないか、と思うが力任せに広げた。そして中に容赦をせず、突き入れては幾つかの急所に爪を立てた。爪先に氷の様に冷えさせ、別の爪先に熱湯の様に熱くさせ、何時も以上の快楽を突き与えた。何度も爪痕が背中に残され、苦笑を零したが妖艶な笑みに変えた。) [Tue 27 Mar 2007 23:44:34]
壊炎@黒ミサ > (悪魔は人間の中に潜む欲望を糧にする。尽きた命、又は生きた命を喰らい続ける。大抵の悪魔はそうだと、聞いている。人間も悪魔も大して違わない、人間は悪魔を生み出す。悪魔は人間の欲望の鏡の様な存在。ならば、押し殺さず飼い慣らそうとする欲望から生まれた悪魔がいる可能性もある。破滅を呼び起こすほどまで、強い、と魔女の言葉を次々に鮮明に思い出した。) ―― ・・  ああ、忘れてたな。 (黒い装束の下には中途半端に癒えない傷跡。千切られ、出血が止まらない。其の為に焼いて溶かすように塞いだ。其の傷に触れたまま弄る様子もせず、隻腕の片手の上に重ねた感触に気付いた。視線を黒い天井から外して、感触の正体を探り当てるように降ろした。) ああ…、お前? (隣に横になった女とは、また別の髪短い女だった。視線を注ぎ上げては、女の手を包む様に握り締めた。其れを受け取って貰えたようで、唐突ながら強引に引き寄せよう。女の顔を自身の胸に埋めさせる様にして、突き上げたお尻を撫で続け、痛め付けるように掴み出した。そして細長い中指を、布越しながら後孔を触れた。) 出来上がっているね。 もっと、卑しい声で鳴け。 (一瞬を何度か強張った女の反応を楽しんだ。何度も女の羞恥心を煽わせ続け、中まで躊躇わず突っ込んだ。叫ぶ声が心を昂ぶらせる。) [Tue 27 Mar 2007 23:24:16]
壊炎@黒ミサ > (酒瓶を女を扱うと違って、荒い仕草をして空になったグラスに酒一杯注ぎ出した。其れを終えて今度は酒瓶の中身が残り少なくなってきた。少し寂しいものだが、また新しいのが沢山残っている。先の事を考えず、酒一杯になったグラスの唇を付ける部分に指を引っ掛けて持つ。) ――― 、・・・・。 (赤黒い不死鳥の仮面だけは取り外さない。見える口許は済ましたまま、本の少しだけ除かせる金の瞳も惚け気味に近い。何度も足腰を突き動かせば限界も来る。動く気配も見せず、ただ座り込んで休み続けた。グラスの口を指先だけでアンバランスに持ち抱え、濡れた唇にくっ付けて一斉に飲み干した。グラスを持つ隻腕を降ろし、顔はドス黒い天井に視線を向けた。妖艶な雰囲気を感じ取り味わった。飲み込まれそうで飲み込まれない。) ッ ―――。 (グラスを置き、胸の宝石を触れ、次に流すように黒い装束で包まれた右腕の傷跡に触れ上げた。傷跡だけは如何しても敏感になって仕方が無い。黒い天井に視線を注ぎ続け、行為を続ける空気と雰囲気ばかり流れ続ける。魔女の言葉ばかり脳裏に浮かべてしまい仕方が無いのもある。) [Tue 27 Mar 2007 23:08:01]
壊炎@黒ミサ > (自身の胸に埋める様に草臥れた金髪女。そして純潔を奪った時の夜を思い出し、人込みが正直に邪魔で見えないが魔方陣を如何にかにして視線を向けた。あの後は直ぐに帰ってしまい、新しい悪魔が呼び寄せられたか現に至る悪魔を強くしたのか分からない。) あー・・。 (女の金髪に視線を落とし、背中を抱え支えた隻腕の手を外した。そして女の手首を縛りつける鎖に手を掛け、緩やかに器量が良いほどに解除を施そう。外した細長い鎖を首に掛けてから、絶頂を何度も迎えさせ失神か草臥れたか分からない女を隣に寝かせよう。) ――、今日で五日目だったな。 (今日で最後にする事も出来るし、望めば伸ばす事も可能だったな…。)(砕けない冷静を満たした口許を、悩んだ様に上に突き上げた。半裸の赤毛青年が腰を曲げ、手の平を顎に突っ返させた。視界に酒瓶が入るなり、すぐさまに手を伸ばそう。酔えなくても気分的に良くなるだけだが。) [Tue 27 Mar 2007 22:44:49]
壊炎@黒ミサ > (腰元の鎖を取り外し、女の手首の自由を奪わせる鎖を絡めた。包帯を巻き付けた首に女の腕を回させ、張り詰めて熱を篭らせた卑しい肉棒。女の足腰を出来る限り自由を与え、自身の上に乗せた。騎乗とも言える格好。濡れ溢れた秘所に何度も突き上げ続けた。) これで何度目だ? (女の背を跳ね反らせ、絶頂を迎えさせる同時に白い欲望を弾けさせた。女の熱と赤を篭らせた耳元を囁いては甘く噛み付けた。実際に覚えていない、より覚える気が無い。ぐったりした女の背を優しく抱え、ソファーの背掛けに凭れ掛かった。女の匂いでさえ包まれる。雰囲気でさえそのもの違うのだ。) [Tue 27 Mar 2007 22:34:43]
お知らせ > 壊炎@黒ミサさんが入室されました。 『縛り付けた女を抱き抱えた。』 [Tue 27 Mar 2007 22:25:47]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが帰りました。 『(珍しく掃除の手伝いを)』 [Tue 27 Mar 2007 00:48:06]
氷桜@トネリコの碑文 > (目撃者消す手m・・・・アルテミスに返り討ちにされそうな気がするのはきっと気のせいです。 取り敢えず何かする事はないかと立ち上がり) [Tue 27 Mar 2007 00:47:21]
氷桜@トネリコの碑文 > (してますよね、椅子に座ってパイプふかしていても店番という立派な仕事です あれ?外が騒がしく・・・) (折角決意したところで客がいないのだから相変わらず椅子に座って店番するだけだったり 今一締まらない、というか自分でも一寸恥ずかしいらしく軽く俯いてコツコツとカウンターを指で叩く 目撃者が一人と一匹なのは幸い) [Tue 27 Mar 2007 00:36:27]
氷桜@トネリコの碑文 > (消し忘れ?健康状態?なんのことです?) (渋々ながら頭の上へ移動した子猫の喉を軽く掻き、気持ち良さそうに喉を鳴らすのをきくと少し気が楽になったような気がする) ―――よしッ (何を思ったか、自分の頬を両手で叩く その音に後ろで掃除をしていた少女が何事かと振り返るが) ・・・・何でもない、気にするな (掃除に戻れと手で示すが両の頬へ薄っすらと手形残して言われても気にはなるだろうが。 賽は自らの手で投げられた、後は座して待つしかないのだろう いつもどおり仕事をs・・・・・・・して?) [Tue 27 Mar 2007 00:23:55]
氷桜@トネリコの碑文 > (気だるそうに紫煙を吐き、天井へ昇り立ち消えるのを眺める 頬の痣はすっかり消えていたが冷戦状態は一向に改善されておらず、変わったことといえばセラの食事の量が若干減らされたというだけ 寧ろ悪化の兆し?) ・・・・・本当はこんな事してる場合じゃないんだろうな (深い溜息を吐く男の膝の上では、子猫が自身を模したぬいぐるみへボスボスと猫パンチを繰り出している 取り敢えず綿が出そうなので一旦隔離) [Tue 27 Mar 2007 00:07:20]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが入室されました。 [Mon 26 Mar 2007 23:59:57]
お知らせ > ドリィ@黒ミサさんが退室されました。 『される侭に、犯されて快楽に焼かれる―― 蜘蛛の糸を手放した罪人の末路の一つ』 [Mon 26 Mar 2007 01:20:43]
お知らせ > ソード@黒ミサさんが退室されました。 『暫く口でして貰ったら、今度は少女が気をやるまで犯していこうか…』 [Mon 26 Mar 2007 01:18:48]
ソード@黒ミサ > (初対面の少年からすると、相手はその手の素質が凄いありそうな…いわゆるエロい子と思ったりで…これが黒ミサによる変化とはさっぱりわからず)(此方も横になって相手の顔を軽く跨ぐようにして)…んっと…さっきみたいに舌で舐めて…吸ったり…ぁ…そこ…(軽く腰を動かし、相手の舌に肉棒の先端…刺激されれば先走りの苦いのが漏れてきて)…わ…こっち…まだ動いて…ん……っ(精液を溢れさせながらまだひくつく秘所に舌を這わせて…少し膨らんだ芯を見つけたらそこを集中して責めようか… ついでにお尻を尻尾で犯しつつ) [Mon 26 Mar 2007 01:14:37]
ドリィ@黒ミサ > (どくどくと、奥へと流し込まれる精液に身体震わせ… 求めていた熱に満たされる感触に、安心感を抱くだろうか。 もし、今の姿を見たとしても…学び舎で怯えている少女の姿を連想出来る友人は居るだろうか? ) ひっ ぅ!? ぁ… ぅ… ぁぁー… (そんな少女から、逸物が引き抜かれれば… 甲高い悲鳴の後で、名残惜しげな視線を向け―― るも、頬に押し当てられたソレ。 それと、綺麗にしてと口に出す彼の顔を交互に見遣れば… はぁ、と熱い吐息吐き出し、て――) わかり、ま… ひぅんっ! んんっ… わかり、ま…ひ、た…ぁ… (突き付けられたソレを綺麗にしろ、と言う事なのだろうと… そして、もっと熱を身体の中に欲しいと… そう思った結果なのだろうか、焦点の合い切ってない…どこかボンヤリとした瞳で見詰める逸物を… 咥内へと咥えるだろう。 もっとも、そこから先はどうすれば分からないの、だが――) [Mon 26 Mar 2007 01:08:57]
ソード@黒ミサ > (絶頂の快感を感じすぎたせいか、激しく乱れすぎている気がする相手…まあ媚薬のせいかな、と単純に考えながら…奥に打ち込んだ肉棒が膣に熱情的に締め上げられると精液をたっぷりと放ちながら少年も快感に暫く酔って…)凄く…やらしい…顔してる、よ…?(ふふ、と恍惚の表情してる相手の顔を見下ろしつつ、ずるずる、と中を抉りながら肉棒を引き抜いて…相手の顔の横に移動して… 色々な物で汚れたそれ…まだ治まる様子がなさそうなのか上向いたままのそれを相手の頬に軽く押し当てながら)一回、綺麗にして… 次、こっちもしてあげるからね?(と笑みながらお尻に入れた尻尾、ぐるり、と中で蠢かせて… 相手の息を軽く整えてやるついでに口でもして貰おうと思ったようで) [Mon 26 Mar 2007 01:01:31]
ドリィ@黒ミサ > ひぃ… ひっ… くぅ… ぁ… ひぁ… う… あぁぁ…っ  っ… くぅ…(イきつく所までイってしまったのか、声にならない悲鳴を上げた口から溢れるのは… 痙攣した様な声。今にも破裂しそうな心臓に震わされた様なソレを吐き出しながら、痙攣する身体をギュット少年の体にしがみ付かせれば―― 肌と肌の上に塗されたローションが混ざり合う様に擦れ、伸ばされ… それが更に快楽を助長して、更に体が震えるだろう。 そして――) ひぁ…っ!? あ… うぁ… あっ ああ…あ  ひ… うあ…  (―― 腹の奥で弾けた熱。 初めての時は恐怖や絶望染みた感情しか感じなかったソレを、今は恍惚とした様な感情と共に腹の奥で受け止めれば…   ビクン…ビクンと射精にあわせて体震わせ、更に熱を求める様に…膣は強く締め付けていくだろう。  ) [Mon 26 Mar 2007 00:54:32]
ソード@黒ミサ > ……ん……ふぁ…・…っ(たどたどしい舌の動き、嬉しそうに身体を震わせながら声を洩らして)(それだけしてもらえたのなら、と頑張って腰を打ち付ける少年…身体も密着させるので体液や媚薬がお互いの体で擦れ伸ばされていき)……可愛い…声…一杯…・・・中も…ぅ…凄く締め付けて…ぁぁ……出す、よ……っっ!!!(白目を向いて絶頂を続ける相手…此方から唇を激しく奪いながら腰を一番深く入れて…ドプドプぅ!と熱い精液を中にたっぷりと注ぎ込んで達して) [Mon 26 Mar 2007 00:45:58]
ドリィ@黒ミサ > ぁ… ぃ …… んむっ… ふっ… ぅ… んんっ… (願われれば、それに従う様に… 従順な犬の様に、たどたどしく少年の舌を舐め… 彼の首の腕を回して押し付けようとするだろう。 その姿は、数日前まで穢れなど知らない少女であった事など分からぬ程だろうか? けれども―――)  んふぁっ!? ひぅっ! あっ! くぁっ! くぅ…っ! うあああぁぁぁぁぁぁっ!!(喘ぎを求められる様に、腰を打ちつけられてしまえば… そんな事も出来ない程に乱れ、目を剥いて叫び上げるだろう。 心臓はオーバーヒートを起こした様に鳴り響き、その熱が頭に回ったのか…もう思考する事も出来ず―― ただ、膣だけが相手を強請る様に蠢き  )  ひっいいいぃぃぃ!?や、あ… んぐうぅぅっ!!(そんな中で感じる、尻穴への異物感。 流石に其方はまだ堅く…スムーズに入るとは言いがたいが―― ローションと愛液も相まって、押し入れる事は出来るだろう。 その結果――) ひいいぃぃぃぃぃぃぃぃっ!あっ!がっ!? うあぁぁっ!! あっ… 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?(少女は、少年の激しい動きに… 声にならない悲鳴を上げて…達し続ける、か) [Mon 26 Mar 2007 00:36:51]
ソード@黒ミサ > (相手の舌を舌で軽く摺り寄せながら)僕の…舐めて…?(…軽く囁く、舌をと) (達した時の痙攣がようやく治まって脱力しようかと思ったところを犯したらしく…面白いように喘ぐ相手…もっともっと、とばかりに腰を打ち付けてきて)ぁ…君の中…もうどろどろだ、ね……こっちも、かな?(そういいつつ尻尾で相手の尻の谷間を軽くぐりぐり弄り…入るようなら後ろの穴に入れてしまおうと…入れてしまえばまた激しく…今度は自分が達するまで、相手を狂わせるように腰を動かしてきて [Mon 26 Mar 2007 00:27:11]
ドリィ@黒ミサ > (咥内に侵入した舌には、どうすれば良いのか分からずに…ただ、される侭だっただろうか。 舌を絡めると言う事など知らず、どうすれば良いかも分からず… そして――) ――はぁ… はぁ… ぁ… ぅあ… ひっ… ぅあ… ああ… (―― 呆気なく絶頂に押し上げられてしまった少女は、痙攣する体を床の上に横たえた侭…  ただ、秘所に押し上げられる感覚に 身体をビクンと震わせて――……) っっ! ひ、いぃあっ! あっ! いぁ…あっ!はああああぁぁん!!(――捻り込まれた瞬間、またイった。 イって、今まで出した事の無い様な大声を上げて…体を震えさせれば、激しく動く腰の一突きに合わせて愛液を噴出し――  更にソレを求めるかのように… 更に、熱を求める様に…少年の身体へと、腕を…足を絡めようとするだろう。 相手は、名も知らぬ少年だと… 言うのに ) [Mon 26 Mar 2007 00:19:15]
ソード@黒ミサ > (羽が震えているのを見て、それが本物なのか、と驚きつつも 自分が触るごとに乱れてくれる様子には嬉しそうで)ち…ぅ…んんっ(先ほど相手の指先から吸った体液とか、自分の唾液を混ぜたのを舌に乗せつつ軽く、深い口付けをしてきて)あは……いっちゃったんだ……?(先ほどまで自慰をしていて、更に媚薬で弄られればそれも当然だろうか…痙攣し、噴出すように愛液を垂れ流す秘所に、固くなった男の子…先端が先走りとカで濡れてどろどろになったのをぐり、と押し当てて)…じゃ、僕も…いかせて、ね?(そう言うと、達して意識を軽くやってしまった相手の中に一気に深く挿入してきて…中の愛液や媚薬をかき回すように腰を激しく振ってみようか [Mon 26 Mar 2007 00:12:10]
ドリィ@黒ミサ > あっ… ぁっ… ひあっ… や… … ひあぁっ… (秘所から響く疼き。 それに、ビクビクと体を…背の醜い羽を… 瞳を震わせて悶えれば、どんどんとあふれ出す液体。 まるで、見えない手で秘所を嬲られているかのような姿を晒しながら… 身体震わせていけば… ふっと、近づく相手の唇に――) んぁ… む… (素直に…此方から唇を近づける。 相手が舌を入れたりしなければ、触れるだけになるだろう口付け――   少し、どこか夢見ごこちな顔でソレを受け入れていれば――)  え  ?   ―――――――あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!?(膣と直腸と、その中に痺れと指を突き込まれた瞬間、大きく仰け反り…口付けしていた唇は離れ …そして、呆気なくイってしまうだろう。 弄られる秘所から噴出す様に溢れる愛液に… 口から零れ堕ちる涎。 目は、一気に焦点を失い…  体は、絶頂の余韻と指の動きに嬲られて…断末魔の昆虫の様にビクビクと痙攣するだろう) [Sun 25 Mar 2007 23:57:44]
ソード@黒ミサ > (自分の身体に塗ったそれ…肌に触れると少し敏感になり、粘膜の辺り…男の子の先端の辺りとかに触れると痺れにも似た快感が来て、目の前の少女の痴態もあわせて少年のそれ、グングン、と上向いて大きくなっており)これ…凄いね……くすぐったいような痒いような感じで……んっ…ぅ(相手の指…全て舐め終わると口を離して、相手の顔に顔を近づけて口付けをしようとして)…気に入ったみたいだし、残り全部入れたげるよ?(液を塗った手で弄られて喜ぶ相手の様子をみて、残った液体…コップ1、2杯分のそれを相手の秘所にトロトロ…とかけ、指で割れ目から膣の中へ…ついでにお尻の方へもたっぷりと、中へ中へ押し込むように指を入れて弄りまくろう) [Sun 25 Mar 2007 23:49:59]
ドリィ@黒ミサ > ぅ…あ… ん… (オイシソウ―― 身体の上でドロリと光る液体に、ふっとそんな事をボンヤリとした思考の中で思い… そして、其れを口にいれたらどれだけ甘美なのだろうと、想像して―― 腹の上のソレに逆の手を伸ばそうと、して――) ひぅっ! あっ… うあぁっ… はぁ… はぁー… あっ! (ソレより先に秘所に媚薬が触れて、疼きを脳へとはじき出す。 それに、悲鳴じみた声を上げて体仰け反らせれば、腰が震えて ―― 秘所からは、ローションとも精液とも違う液体が溢れて…  ) ぅあ… は…ひ… すご、く…ぬれて、ま… ぁうぅぅ!(… そんな中で、どうすれば良いのか分からない少女が、選んだのは… 肯定。相手の言葉を肯定する様な… まるで、いつも苛められて追い詰められて… その中で苦痛と共に行っているソレを… けれども、今日は期待と歓喜に支配されながら行い、吐き出せば―― 濡れた指を吸われる感触に、背を震わせ   腹を撫でられる感触に、身を揺らすか   ) [Sun 25 Mar 2007 23:39:56]
ソード@黒ミサ > (もしくは今日の参加者は巨乳派だったのか…等と相手の幼い身体つき…それはそれで美味しそうに見えるのを観察しながら密かに頭をよぎった少年(マテ)) あは、なんかケーキにかけるシロップみたいだね、これ?(色も琥珀色で美味しそう、と笑う少年風…自分の身体にもそれを塗りつけると、灯りに軽く反射するお互いの体…いやらしく見えて…粘膜に触れればそこは少し痒みを持つように痺れて)……凄い…濡れてる…ね(相手の手首を掴むと、色々なので濡れた指先を咥え、音を立てながら吸う。 同時に空いた手で、身体に塗ったローションをぬるぬると伸ばすように、相手の胸から腹を触っていって) [Sun 25 Mar 2007 23:31:57]
ドリィ@黒ミサ > (恐らくは、丁度あぶれたのだろう。 でなければ、今頃は男数人相手に成すが侭が良い所。 そんな少女は、伊達眼鏡を着用した人影を見遣れば…秘所を弄っている手を止め… そして――) …… ぇ  す、る…?  ひゃうっ!? (此方から問い掛ける言葉を知らず、ただ穢れを注がれるだけの少女は… その言葉にキョトンとした様な顔を浮かべ、るも―― 胸から秘所に掛かる液体。 女に体を弄られた時に肌で味わったソレに… 短く悲鳴を上げて――  無自覚に、浮べてしまうのは、期待する様な視線…  と)  ―――― ぁ… は…ぃ ( ゆっくりと、差し伸べられていく… 先程まで秘所を弄くっていた、手 ) [Sun 25 Mar 2007 23:23:45]
ソード@黒ミサ > (ある種の世界では強力な戦闘力を持ちそうな猫耳眼鏡っ子(但し♂なのでやや低い)となっている獣人。隅で一人自慰をする少女を見つけて少し瞳を開きつつ)一人でしなくても…此処だと一杯してくれるような…(軽く周りを見渡すも…ちょうど余ってしまった状況かな?と思いつつ、 何か強請られるような相手の瞳…此方も相手がいなかったのでにっこり笑って)良かったら、僕としよ?(そういいつつ相手の身体へ、手に持っていた媚薬の混じったローション…甘い香りのする、すべすべとした手触りの液体を秘所から胸の辺りにかけていった) [Sun 25 Mar 2007 23:17:49]
ドリィ@黒ミサ > (熱が欲しい。もっと熱が欲しい。 けれども、誰にどう言えば良いのか分からない。 どうやって頼めば、熱をくれるのか分からない。  殆ど、何も知らずに穢された様な少女は、熱を求める様に秘所をグチャグチャを弄り… 片手だけでは足りないのか、両方の手を伸ばそうと…して ――) っ… ぁ… ? ぅ… ( 其処で、ふっと耳に入る声。 ソレを耳にし、緩々と顔を… 仮面も何も着用していない姿を上げれば… 彼の姿を見て、じっと視線を向けるだろう―― どこか、強請る様な色の視線を…) [Sun 25 Mar 2007 23:11:19]
ソード@黒ミサ > (様々なものの香りがどろどろに混ざったような室内に、黒い猫耳と長い尻尾をつけた少年がやって来た。入口でその匂いと熱気に思わず顔につけた仮面…というかただの伊達眼鏡をずり落としかけて)…う、わぁ……皆、出来上がってる…ね…(もう皆大分出来上がってるらしく…混ざれるだろうか、と考えながら入口で服を脱いで裸になり… 常備されてるらしい、媚薬の混じったローションの入った小瓶を渡されて…とりあえず端っこの方へ…様子を覗おうとして…)っ…や、ぁ…? (そこで秘所を弄ってる少女…ドリィを見つけた…) [Sun 25 Mar 2007 23:07:12]
お知らせ > ソード@黒ミサさんが来ました。 『少し遅れてやってきたらしい猫耳の奴』 [Sun 25 Mar 2007 23:02:00]
ドリィ@黒ミサ > (そういえば、最初にあの仮面の人に熱を注がれたのは何日前だっただろう? それから、何人の人に熱を注がれたっけ? そう言えば、何か凄く苦いものも沢山飲まされたっけ? 女の人に、体中を弄られて訳も分からない事にもなったっけ? 理性のどこかが、思考が消えるのを留めようとする様に、何かを考える様に促すも… けれども、それは直ぐに熱に飲まれて溶けて… そして――) ぁ… んぅぅ…っ… ひっ…ぅ…ぁ… っ くっ…うぅぅっ… っ! ぁ…んんんっ!(口から、熱の残滓となって吐き出され… 体は、其れを更に欲する様にと、指を更に奥へと進め―― ぐちゃり ぐちゃり と、秘所からは熱ではなく淫らな音が溢れ出す…  けれども、体が求める熱は…今だ、足りないのだろう、か? 淀んだ瞳に浮かぶ、どこか物足りなげな…色) [Sun 25 Mar 2007 22:59:18]
ドリィ@黒ミサ > はぁ… ぁ…ん… くぅ…ん… ふぁ… っ (確か、ここは学園の教師に連れられてやってきた場所で… そこで、訳もの分からず裸にされて…羊の被り物をさせられて… それから、それから、それから、それから… ボンヤリとした頭では、思い返す事も出来ず… 指で弄っている秘所からの、妙な疼きに飲まれて消える。 その指が蠢く度に、グチャグチャと音を立てて熱が零れ… その感覚が…身体の芯の辺りに、妙な… 熱を感じさせ、て――) ――――…… ぁ… んぁ… ぅっ… ふ…ぅぅ… (気が付けば…その熱を、更に貪ろうとするかの様に更に指を奥へと押し込み… ドロドロに穢れた秘所を、グチャグチャと掻き混ぜはじめるだろう。 もう、何も考える事は出来ない。ただ、熱を請う様に… 饗宴の隅に横たえた体を揺らし… 熱の篭った声を、漏らして――) [Sun 25 Mar 2007 22:49:56]
ドリィ@黒ミサ > ―――― ぁ… はぁ… んっ… … (口から溢れる、熱を帯びた吐息。 淀んだ目が見遣るのは、今だ続く饗宴。 それをボンヤリと眺めて吐息一つ吐く度に、背の羽が ピクンっ ピクンっ と揺れれば… ドロドロの秘所を弄る指先も、小さく震え ――) ――…… んっ… んんっ… ふぅ… (そんな少女が思うのは… 自分は一体何をしているんだろうか? と言う疑問と 何人に熱を注がれたんだっけ と言う回想と そして、心のどこかで僅かに感じている―― 開放感みたいな何かは何なのだろう と言う思考  ) [Sun 25 Mar 2007 22:42:17]
お知らせ > ドリィ@黒ミサさんが入室されました。 『饗宴の隅… 淀んだ目の少女が、穢れを零す秘所を弄り…吐息を吐く――』 [Sun 25 Mar 2007 22:33:26]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが帰りました。 『開店、10分前。 今日も千の花に夢を届けて。 』 [Fri 23 Mar 2007 17:50:23]
ラクリア@ミルフルール > ( 同僚と会話しつつ。とりあえず彼女が来たら軽い食事でも誘ってみようと思いながら。大事な後輩だし、ミルフルールはたとえ「実力主義」「結果主義」だとしても。幾らか和気藹々としているほうが、いいと思うから。少しでも何か ) 足しになりゃあいいんだけどな―― (そう呟いた矢先、また突っ込みが入る。 )( 「ラクリア、また聞いてなかったでしょ!」 ) うあー―、ゴメンゴメンマジゴメンって! ( 同僚に怒られつつ、今度は真剣に同僚の話に耳傾けて。 )( コイツもコイツで、話きかねぇと拗ねられそうだ、と内心苦笑しつつ。耳を傾けて ) [Fri 23 Mar 2007 17:49:41]
ラクリア@ミルフルール > ( きっと色々考えて、まだまだ指名とか、それどころじゃないだろう。―― ゆっくりでいいと思う。無理にやる必要は無い。無理にこの世界にいる必要も無い。……だって話す限り、あの子は「普通の女の子」だ。普通の幸せが、似合う子だなと、感じるからこそ。でも、よく周りを見ているからこそ、素朴な疑問が多いのだろうと感じるし、性分はとても真っ直ぐで不器用なのだろう、と、彼女なりの見解なのでわからないが、そういう風に感じてはいた。 ) ( 今度、酒飲みにでも連れていこうか。……いや、向いてなさそうだ。むしろ食事奢って、色々話聞いたほうが妥当だろうなぁ。そんなことを考えて歩いている中。「……てる? なあ、聞いてる?ラクリアっ」 ) え?あ、ああ、何?ゴメン。ぜんぜん聞いてなかった。ボーっとしてた。 ( もう、と口を尖らせる同僚に、ゴメンゴメン、と悪戯に笑って軽く謝りながら、 ) で、何々? ( 彼女の話を聞こうと、耳を傾けた。とりあえず、誘ってみるかなー、と。思いながら。 ) ああ、昨日の客?うん、俺相変わらずヘルプだったよ、でもさー ( そんな他愛も無い会話を続けながら。 ) [Fri 23 Mar 2007 17:43:41]
ラクリア@ミルフルール > ( 女は、同僚の言葉に目を見開いた。 ) ―― …そっか、そんなこと言ってたのか。 ( やや、心配そうな表情浮かべ、視線俯き加減。そりゃあ、常識ある女の子なら、此処に来て、そう思うことも普通だろう。可笑しなことは無い。ただ、それに少し動揺したり戸惑ったりした同僚がいただけで。でも、それを聞けば心配にはなる。恐らくあの子はある意味自分の芯を確り持っている子なんだろう。だからと言って、周りの同僚たちが芯を持っていないわけじゃないが、この「独特な世界」でやっていくにはあまりにも繊細で、あまりにも色々真面目すぎると言うか。……だから、放って置けないのか。 ) ん。わかった。 ( 同僚の肩、軽く叩けば緩く微笑む。 ) サンキュ。 ( 軽く礼言って。 ) あ、そうそう。オーナーが酒運ぶの手伝ってくれって言ってたから俺らちょっと行ってくるわー。 ( ひらひら、と同僚たちに手を軽く振れば、その同僚も道連れに。ポケットに両手突っ込みながら、彼女と一緒に蝋燭灯る廊下を歩く。 )  [Fri 23 Mar 2007 17:38:11]
ラクリア@ミルフルール >  ―――そういや、まだマコっちゃんきてねぇな。 ( さりげなく出した言葉に、空気が少し冷えた気がしたことに気付く。 ) ―― ん?どした? ( 何か違和感を感じ、軽い調子で首傾げた。が、言葉濁す様子に女も黙り。とりあえず、流す。ふと、同僚と目が合って、その目配せで気がついた。作業を終えればさりげなく、そちらに近寄って、声を潜める ) なあ、なんかあったの? ( ちらり、声かけて眉を寄せる。マコっちゃんが嫌われた、とかではないだろう恐らく。何かあったんだろうかという純粋な疑問。 )  [Fri 23 Mar 2007 17:32:25]
ラクリア@ミルフルール > ( テーブルを整えたり、蝋燭を備えたり、そんな作業。 ) おい、そっち蝋燭足りるかー? ( そんな会話もいつものこと。軽く声かけ、キャッチボールではなくキャッチキャンドル。 ) ……っと、サンキュー。 ( にっと笑って軽い調子。まだ同僚も揃っていない。自分で家を持って此方に来る者と、自分のように部屋を借りている者も居る。 ) [Fri 23 Mar 2007 17:28:27]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが来ました。 『( 開店前 )』 [Fri 23 Mar 2007 17:15:17]
お知らせ > マコトさんが退室されました。 『( 一部では、ただの新人が目障りな新人に変わった、そんな日 )』 [Fri 23 Mar 2007 02:23:21]
マコト > ( 好きにはなれない仕事だ。 けれど 『しなければならない』 わけではなく、それを望んでここに居る。 客も従業員も、私も、水商売に関わる者などろくなものではないと思う。 けれど商売として成り立つもので、そこでなければ生きられず、がんばる人を下衆とは思うまい。 ―――微笑んで話す表面の一枚裏を読める人も、その更にもう一枚裏までは読めないようで。 何にせよ冷めた視線を受け止めて。 跳ね除けるように姿勢を正している。 …前途多難だと気付いているのか、いないのか… それをする者をどれほどのものでもないと一蹴する性格であれば、ちょっとやそっとの新人いびりではへこたれないだろうけど ) ―――煙草ですね。 あまり吸って欲しくないのですけど… ええ。 お願いします。 ―――ぁ、なるほど――― ( そして呼ばれる隅の席。 あれやこれやと教えてもらう。 …礼儀作法のテーブルマナーとは一味違うそれ… 下らないと思いながら、必要な事だし、目的を考えれば納得もできる ) ―――そうみたい、ですね。 ごめんなさい。 …口に出されたくないのは、良心からと思っておきます…。 何を言うかも、どう思っているのかも、実際にしている事の前では、あまり意味が無いのに。 …大切なことですけど。 自分以外の、他の誰かにとっては意味が無い…。 ―――ありがとうございます。 何だかヘルプをお願いしてしまったみたい。 ( 『誇り』 などと言われたら… いかにお客を満足させて、どれほどのお金を稼いでいようと、不道徳な行いであるという根本的な部分に目を瞑り、何をどうやって自分を誤魔化したのだとそれこそ驚いてしまう。 それが認識の差異なのだろう ) ―――いいえ。 彼女達のことも考えないで… と言うより、考える必要が無いと思ってしまって… 『お芝居』 を忘れてお話してしまった私の落ち度だと思います。 …彼女達の顔も、お芝居には見えませんでしたけどね。 きっと、悪くありません… ( 『あんなのばっかりじゃ』 とベルさんが言ってしまえば… 私のフォローに言う言葉で、彼女達を貶める必要は無いと首を振る ) ―――ええ、分かっています。 …当たり前、じゃないですか。 私も、ここに居る必要があって、ここに居るのですから… ( 微笑を返す ) [Fri 23 Mar 2007 02:19:58]
お知らせ > ベルナデット@ミルフルールさんが帰りました。 『(新人の正論は、時に生意気と取られる。体育会系の上下気質な世界ならなお更だ。)』 [Fri 23 Mar 2007 01:33:27]
ベルナデット@ミルフルール > ( マコトの言葉の根底にあるもの。それは単に新人の言葉ではなく、もっと別の――たとえば、好きにもなれないような仕事をしなければならない現状で、仕事そのものを覚めた目で軽蔑している。客も、従業員も、それに携わるものも。もしかしたら、同僚たちが感じ取ったものはそれかもしれない。癇に障る。ただしくそういう感情がわいたのかもしれない、とベルナデットは思った。 ) じゃあ、マコっちゃんこっちきな。まず客の相手をするときは、マッチを常に手の中に忍ばせておくんだ。酒造るとき、邪魔にならない工夫も教えるぜ。 ( ちょいちょいと手招きして、部屋の隅に呼ぶ。そこに置かれたテーブルに座り、シュミレートしてみせる。 ) あぁ、マコっちゃんにもできる――というか出来てもらわないとちと困るなこれは。 ( そして、タイミングを見計らって、小声でボソッと話しかける。 ) まぁ、なんだ――あぁいう言い方はよろしくないぜ。ラクリアみたいにプライド高くても気前の良いやつばかりならいいんだけどな。プロ根性ってのもひとそれぞれさ。 ( 酒の注ぎ方、その手順、客の様子を伺いながら、会話を運ぶタイミング。それらを丁寧に説明しつつ、実践してみせる。 ) プライド高いとな、どうしても言葉を攻撃的にとるもんさ。マコっちゃんにそのつもりはなくても、嫌な気持ちになるんだよ。 ( 仕事に誇りを持っているからこそ、かえって気にするのだと思う。こういう仕事や店のシステムを楽しいと思ってしまえる人の気持ちがよく分からない新人に、悟ったような口を利かれたから余計癇に障ったのかもしれない。 ) あんなのばっかじゃないんだけどなぁ―― ( フォローも、どこか苦笑交じりで。 ) とにかく、だ。ミルフルールを必要としている客が居る。私たちはそれに答えることで生活してるんだ。頭にはそれだけ留めておいて、あとは喉奥にしまっとくのが一番さ。 [Fri 23 Mar 2007 01:32:39]
マコト > ( ―――冷めたものに変わった? …ふと、感じる雰囲気の変化に――― …なんだ自覚していなかったのかと、笑ってしまう。 胸を張れば良い。 あまり褒められた世界ではないと、そう理解した上で… それしか無かったにせよ、進んでそれを選んだにせよ、それが自分の生きる道なのだと。 非合法スレスレであったとしても、後ろ指指される覚えが無いのなら。 …これは外部からの声ではない、同僚の声。 まだ新入りだけれど、これから共に芝居をしようという者の言葉だ…。 …口に出すべきではなかったかもしれない? でも、私なら、同僚候補が無自覚な愚か者ではなかったと安心するタイミング。 気にはしない… ) ―――お気の毒。 ( 頼まされてしまうお客さんが。 でも、あなたは… ) がんばって。 おつかれさまです。 ( 接客に出る店員に、最前と変わらぬ微笑を。 冷めた視線には、やや申し訳そうにしつつ、苦笑を返す。 ―――もし本当に自覚していないのなら、いずれ後悔する事になるのではないかと――― ) …ありがとうございます。 ( ちょっと改まった調子で、ベルさんに言うのは… 彼女の気遣いに気付いたからか。 …気遣ってくれる、余裕のある彼女は、プロなのだと思えた…。 もっとも、そんな私の意識それ自体が間違っているか、これから変わるかするのかもしれないが。 今は、正しいと思っている。 負い目は感じさせない態度 ) ―――〜でも、私にベルさんの芸風はどうでしょう? 誰でも、できることですか? ( ホストの技、どんなものかと。 こちらもゲームに興じる同僚はそっちのけで。 トレーの上は、もう片付いている ) [Fri 23 Mar 2007 01:12:13]
ベルナデット@ミルフルール > ( 紡がれるマコトの言葉。それは純粋な疑問であり、ミルフルールという世界を外側から見た人間の素朴な質問であることは、ベルナデットにもよくわかった。だが同時に、マコトの質問を聞くことによって、周りの同僚たちの顔色、発する雰囲気が、どんどん冷めたものに変わっていく様子も、はっきりと察することが出来た。こほん、とひとつ咳払いをしてバツゲームっぽく負けた相手を急かすように席から立たせた。 ) ほ〜れほれ、ご指名かかりそうだからスタンバっとけ。おまえんとこの客、そろそろ来る時間だろ。 ( ゲームに負けたホストは、『心配しなくてもやって見せる』と苦笑してマコトに手を振る。だがその顔色も、どこか浮かない色をにじませて。それは決してバツゲームがこなせないと感じているからではなく、もっと別の―― ) うし、じゃあ今からちょっとマコっちゃんにホストの技を伝授するとしようか。なぁに、基礎さえ学んで上手くヘルプのときにお客の目にとまればしめたものさ。一度客がつけば、もう立派にやっていけるしな。 ( にっと笑ってしらけ気味になった場の雰囲気をぶち壊し作り変える。それもベルナデットの得意技。まだ従業員の中にはマコトを覚めた目で見ているものも居たが、彼らには違うゲームを押し付けてそっちに熱中させるように促した。 ) [Fri 23 Mar 2007 00:46:53]
マコト > ―――え… 楽しめるとは、思いますけど。 それでは判断力を失うようなことには、ならないのではありませんか? ( ちょっと嫌な程度なら、どんな展開でも平常心だろうにと目を瞬く。 …あんまり、人とわいわい遊んだことがないタイプかもしれない。 ウィンクに、分かったような分からないような、やや困った風な笑顔を返して――― ) …ええ、軽薄だって悟らせてはだめ… だけど私達のそれはお芝居で、相手も、他の誰もそれに気付かなくても、私達はそれを知っています…。 ―――騙されるような女神さまの御利益では… と言った方が良いかもしれませんね。 ( 乗せられるのと同じこと。 その胸の内で、不実な本心が変わることは無いのだと首を振った。 『全力で、心から』 水商売に手を染めている者にとっては、そのフリをするだけだと思うから ) ―――それを楽しいと思ってしまえる人の気持ちが、良く分かりません。 …どうでもいい、気にしない… それでも良いのですけど。 …ええ、こんな事、お客さんに聞いたりはしませんよ… ( 笑い返すのも、やや寂し気に。 もっとも理解してここに居るのなら、受け入れようとする姿勢はある。 批判ではなく、疑問 ) ―――私は… そう… 必死では、ないのかもしれませんね。 本当は、今のお給料では苦しいのですけど。 フルタイムの時は賄いを作ってもらえますし、危機感が無いのかな。 ( お客はカモだ毟り取れ! とは思えていない。 そういう商売だと、認識し理解しているだけ ) ―――あら… ( 発表 ) …それは… 難しい、ですね。 誰でも頼めるようなものではないでしょう? 罰ゲームをこなせなかった時は、どうするんですか? ( がんばる事はできるけど、達成できるかどうかは分からない罰ゲーム。 次の条件、また次の条件と続いていくのかと、気の毒そうに。 負けてしまった先輩からは、侮るな!と言われてしまうが ) [Fri 23 Mar 2007 00:32:50]
ベルナデット@ミルフルール > そこはほら、負けると後がないようなでかい賭けじゃなくて、負けるとちょっといやだな〜って思えるようなものをかけるわけさ。この辺の駆け引きでも地味に盛り上がれるんだぜ。あとあれだ、やるからには勝つって気持ちで挑まないと、勝ちは見えてこないんだ。 ( そんなふうに気さくに語りながら、マコトにウインクしてみせる。 ) チッチッチ、甘いぜマコっちゃん。軽薄なくどきをするやつは3流だ。そういうやつは必ず女神様からそっぽを向かれるんだよ。女性を口説くときは全力で、心から。これモットー。 ( そんなこんなで終わった勝負。悔しがる相手の肩をたたいてなだめながら、カードを回収。 ) あー、たしかに気になるっていえば気になるけど――やっぱりそこは喉の奥に飲み込まないとなぁ。お客に楽しんでもらうことが前提の仕事だし。 ( まだ来て間もないし、水商売の前歴があるわけでもないのだから、そう思うの無理はないだろうとうなずく。 ) 私がこの世界に入ったときは、とにかく生きることに必死だったからな。客にお金落としていってもらわなきゃ、明日のメシもままならない。そんな感じだったから、マコッちゃんみたいなことは気にしなかったなぁ。 ( さぁ、お待ちかねの賭けごと発表。それは、負けたほうが次の指名客からドンペリを規定本数卸してもらうというものだった。なかなかにシビアな条件である。 ) [Fri 23 Mar 2007 00:14:20]
マコト > ―――でも… ああ、なるほど。 大金を賭けたりしていれば真剣勝負… それは、負けそうとなればうろたえるかもしれませんね。 必ず勝つなんて限らないと分かっていて、賭けてるはずなのに。 ( 判断力を失うような局面かと首を傾げるのは、魔術士としての訓練を受けたのもあるかもしれない。 …ただ、その後にくすくす笑うのは、性格的なものだろう… ) ―――女神さまが遊び好きなら、私達みたいな人に分があるのかな。 実の無い軽薄な口説きに乗ってしまう女神さまの御利益なんて、たかが知れていそうですけど。 ( 可笑しそうに笑い返し。 勝負の行方を見守る。 ベルさんの相手も同僚なら、どっちも頑張れと、相手の様子にも気を配りつつ ) …時々、高いお酒を変な飲み方されていると、勿体無いと思ってしまいます。 どんどん飲んでいただけるなら、何でもいいはずなのに。 …ベルさんは、何も感じません…? ( 元々の価値観もあるだろうけれど、慣れたのだろうかと… まだ若いという理由で、さほど経験豊富には見えない相手に首を傾げた ) ―――なるほど、無理は禁物ですね…。 沢山受け持っても壊れないようになるべきなのかもしれませんけど、限度を知るのって大事。 ………。 ( それで、何歳までこんなお仕事を続けられるつもりですか? …出かかった問いは、不躾な気がして飲み込んだ…。 決着。 負けた同僚に残念でした、勝ったベルさんにおめでとう。 …そういえば、何を賭けたのかと見守っている… ) [Thu 22 Mar 2007 23:58:15]
ベルナデット@ミルフルール > いやいや、冷静な判断力をなくしたほうが負けるんだよ、こういうのは。あぁ、あと勝利の女神を以下に口説き落とすかがカギだな。 ( おかしそうに笑っていたら、相手が巻き返してきた。 ) ぐっ、やばいな余裕ぶっこいてる場合じゃない。 ( どうしようかな〜と長考気味になるその傍ら、他人の表情の変化に気を配るホストは、マコトが目をそらしたのを見逃さなかった。けれど、あえて見なかった振りをして。 ) 要するに、いかにして客をその気にさせるかだ。飲んでもいいやって気にさせたら勝ちだぜ。 ( びっと親指おったてた。問われれば、こともなげに答える。 ) そりゃあ、私たちの給料と直結する問題だし。良い事ずくしだぜ。あ〜、私はだめだな。これ以上指名客が増えると3年以内に体が壊れそうだ。 ( ホストは酒を飲みまくり、客を守り立て、時にはアフターまで付き合う。それはとてつもなく精神と体を磨耗させるハードな仕事だ。けれどベルナデットは、あくまでも世間話のついでといった感じで、何でもなさそうに笑って語る。 ) おぉっし! 私の逆転勝ちだぜ。 ( 手札がなくなった。勝利のブイサインを満面の笑みと共に。 ) [Thu 22 Mar 2007 23:41:45]
マコト > 揺さ振って、手札と山札の中身が変わるわけでもないのに。 ( それでも皆してそう言うのだから、そんなものか。 可笑しそうに笑って――― 『パット』 …パトラスさんの事かと、目を逸らした… 髪も瞳も黒いけど、あの耳や顔形はヒトのそれではないだろう ) ―――お願いします。 味に拘る方は少なそうですけど… 不味い物をお出しするわけにもいきませんものね。 ( ババ抜きかな、とか… ゲームを横目に、落ち着かない食事を。 それこそ、こんな流れにはもう慣れた ) ―――商売繁盛。 …良い事なのでしょうね。 ベルさんは、お店に出てお客さん増やさなくても良いのですか…? ( 指名の無い時は引っ込んでしまうようだけど。 そんなに稼ぐ気も無いのかと、何気ないお話 ) [Thu 22 Mar 2007 23:31:54]
ベルナデット@ミルフルール > そうだなぁ、やっぱりゲームの運び方の上手い下手ってあるんだよ。相手を上手く揺さぶったり、まぁ心理戦だな。だからポーカーフェイスのパットなんかは手ごわい相手だぜ。 ( 相手の持ち札から一枚引き抜いて、大きくガッツポーズ。揃ったカードを手持ちから捨てる。 ) そっか、なら今度教えてやるよ。私も最初の頃は苦労したからな。 ( マコトの心中など分かるわけもなく、にかっと笑みを浮かべて、ゲーム続行。 ) うし! 次であがってやるぜ。 ( 勝ちを確信した笑み。さらに手持ち札は少なくなる。 ) 早ければそろそろヘルプの仕事も増えてくるんじゃないかな。春は新規の客とりで店が忙しくなるんだよ。 [Thu 22 Mar 2007 23:20:57]
マコト > そのくらいなら、安心ですね。 ぁ、いいえ、私は。 …そういえば、コンコンさんは勝つのにコツがあると言っていましたけど… やっぱり、運だけではありませんか? ( 棄てられた札を見て、何がもう来ないかは分かっても、そのくらいだろう。 最低限判断する必要があるとは言っても、後は運だと思う。 賭けへの参加は、指名が無くオードブルをつまんだりもしていない私には食事もあるしと辞退して。 ゲームの流れを見守る姿勢 ) ―――ええと… そうですね… 全体の流れを知りませんし、どこまでとも言えませんけど… グラスを持つ位置とか並べ方に下げ方… 注ぎ方くらいなら。 割るくらいは出来ますけど、シェーカーを使うようなのになると分かりません。 ( 煙草やお酒のニオイは好きじゃない。 男装している女性と、それを目当てに来るお客さん… どちらも、心のどこかで気持ち悪いと思っている。 …自分もそうしておいてなんだけど、慣れはするが馴染めはしない感じ… それでも、そこまで強い嫌悪感ではなく、ここに居る必要性も見出しているから問題は無いが… 『慣れてきたと感じる』 その言葉には、曖昧に頷いた ) [Thu 22 Mar 2007 23:09:37]
ベルナデット@ミルフルール > ( ソファに腰を下ろして、手の中でシャッフルしたカードを上からめくっていく。それを3回ほど繰り返して、納得したようにうなずいた。 ) よし、良い感じの手だぜ。これならいつぞやのベルナさん連勝街道まっしぐらも―― ( そこで耳に入ったドアの音と、お疲れ様ですの声。同僚の姿を捉えると、にっと明るく微笑んだ。 ) おぃ〜っす、おつかれさま。んん、金かけるときもあるけど、それよりも明日のメシとかちょっとした飲み物代とか掃除当番とか、なにかしら面白い賭けものを考えるほうでもりあがってるかな。マコっちゃんもやるか? ( そんなふうに、気さくに話しかける。先輩後輩というほかにも、実力主義で順位の決まるこの世界だが、ベルナデットはあんまりそういうものを表に出さなかった。 ) なぁなぁ、マコっちゃんはテーブルマナーとか酒の造り方とか、どのへんまで教えてもらってる? ミルフルールの雰囲気には少し慣れてきたかなって感じるけど。 [Thu 22 Mar 2007 22:56:03]
マコト > ( お店に続くドアを開けて、やはり男物のスーツを着た娘が休憩室に顔を出す。 相手をする店員のリストにポートレートも載らない新人はボーイとして働いていて… 指名は全く無いけれど、指名が無ければ暇ということも無い。 今は休憩時間。 今日も今日とて賭けに興じているらしい指名待ちの男装ホステス達に、よくやると苦笑を零して… 作ってもらうか作るかしたらしい賄い料理のトレーを手に空いているイスへと ) 〜いつもされていますけど… それは、お金を賭けて? [Thu 22 Mar 2007 22:42:55]
お知らせ > マコトさんが来ました。 『 おつかれさまです。 』 [Thu 22 Mar 2007 22:35:29]
ベルナデット@ミルフルール > お〜、あったあった。 ( ボーイフィッシュな男装が一人、壁と棚の間に突っ込んでいた顔を戻した。その手には、トランプのカードが一枚。 ) なくなったやつがようやく見つかったな。これで心置きなく掛けができるぜ。 ( にしし、と白い歯を出して笑う。立ち上がって、拾ったカードを束に戻した。 ) [Thu 22 Mar 2007 22:27:54]
お知らせ > ベルナデット@ミルフルールさんが来ました。 『(控え室にて)』 [Thu 22 Mar 2007 22:23:20]
お知らせ > ドリィ@黒ミサさんが退室されました。 『それが、たった一本の蜘蛛の糸を拒絶した者の、末路』 [Thu 22 Mar 2007 02:28:04]
ドリィ@黒ミサ > (男が消え行くと同時に… 饗宴に飲まれた少女に襲い掛かるのは、無数の手と唇と逸物と欲望と。) ――――――― ぁ… うぁぁっ… んぐ…ぅっ !!(襲い掛かるそれらに、拒絶の言葉すらも押し留められ、欲望の侭にまだ狭い膣を抉られ… 男の警告通りに、犯される。 腹を焼くのは一人や二人では済まぬ数の白濁。下から上から構う事無く流し込まれ… 内も外も欲望と穢れに染め上げられ      ) [Thu 22 Mar 2007 02:27:31]
お知らせ > 壊炎@黒ミサさんが帰りました。 『宣言、通り。静かに消え去る。』 [Thu 22 Mar 2007 02:22:09]
ドリィ@黒ミサ > (解放されれば、愚かな生贄は…まるで腰が抜けた様に、ナメクジの様にのろのろと這いずりながら男の傍から離れるだろう。 そして…背に聞こえた男の言葉に、ビクンと背を震わせれば、怯えた仕草の侭に後ろを振り返り――――) はぁ… はぁ…  はぁ… ぁ…ぅ…っ あ…―――――(―― その姿を見遣りながら、吐き出し続けるのは喘ぐ様な吐息。 それに混じりながら、その男の背へと何やら思ったのか…言葉吐こうとするも―― 救いの手を拒絶した愚かな生贄の声は、紡がれる事無く… 何時の間にか間近まで近づいていた男達によって遮られ… 饗宴の中に飲まれていくだろう…――) [Thu 22 Mar 2007 02:14:43]
壊炎@黒ミサ > (何も知らぬ少女の純潔を奪った。其れだけは背けようがない真実。怪物や悪魔を見るような、恐怖を満ちた瞳で向けて、逃げようともがき続ける少女。) ―――。 (私が悪魔?俺が怪物?…。) ――。 (何を言っても伝わらない。取り敢えず魔方陣の外へ出たい、と言うことは少女の行動を見て分かった。此れから引き返そうと行動を進めたが、拒否された。全てを。) ・・・・そう、か・・・・ (言葉を途切れた。否定、拒否、拒絶。其れを受け止めるように、助けようとした少女を敢え無く解放をしよう。少女の言葉を苦を噛み締めて従おう。) ――― 好きにして。私は知らない。奪ってないことにする。 (少女を遠くに行けば、本当に見捨てるように立ち上がり、背を向けおう。引き止めなければ静かに立ち去ろう。) [Thu 22 Mar 2007 02:07:08]
ドリィ@黒ミサ > (男の腕の中から逃げ出そうとする様に…身を揺さぶる少女。 その非力な力では逃げる事も敵わないと言うのに、まるで恐ろしい怪物から逃げ出そうとする様に… もがき続ける。 自分を掴んで放さないのは…魔法陣の上に招かれて、純潔を奪い去った男。恐らくは、少女にとって男は悪魔にでも見えているのだろう。 その言葉を拒絶する様に目を閉ざし… 手を、魔法陣の外へと伸ばし――) ごめ…ゆるし…っ… もう、悪いこと、しな… ぁっ… やぁっ…いや、いや…ぁっ… ひぅっ!(口から溢れさせるのはか細く弱弱しい悲鳴。 逸物を引き抜かれた際に、一度かん高い悲鳴を上げて身を竦ませるも… すぐさま男の腕から逃れ様とすれば、秘所を弄くる様に見える手を掴んで押し退けようとまでし… 被りを振って、男の行為全てを拒絶しよう。  だって、悪魔は優しい振りをすると… 約束なんて守らないと… 無理矢理連れてこられた生贄は、そう言うものだと知っているから。) はな… し、て… おねが、い…です… ゆるし、て… っ!(だから、少女は… 男の心など知る事も出来ぬ愚かな少女は、拒絶の意思を口に出せば… その身体を押し退けようとするだろう。 子供の様に弱々しい力で… 怯えた様な瞳を向け続けた侭…――――) [Thu 22 Mar 2007 01:57:03]
お知らせ > 壊炎@黒ミサさんが入室されました。 『引き返すか、残り続けるか。果たしてどちらを選ぶ。』 [Thu 22 Mar 2007 01:53:05]
壊炎@黒ミサ > (訂正 忠告→警告  懸命→賢明) [Thu 22 Mar 2007 01:44:01]
壊炎@黒ミサ > (儀式の上で、悪魔の糧、男達は悪魔の為に少女の純潔を奪った。とまで気が回せないが、知れば如何なるか分からない。分かっても何もしないだろう、自身を持つ力を理解するから。) ―――  、 ・・・。 (犯して見る事でしか出来ない。更に犯そうなど考えられない。生存をしていただけでも良い。目の前で死ぬのは大嫌い。胸が痛む。壊れる。) ――― ッ   暴れるな。   ・・・・此れ以上、苛めない。犯さない。 (今直ぐでも帰らないと、痛感と快感が待っている。と離そうとする少女を離さず、抱き抱えたまま忠告をした。此れ以上行えば、トラウマが出来てしまうのでは無いか。或いは良くない出来事が出来るかも知れない。引き返した方が懸命だ。) ―――、約束は守る。 (少女を犯した肉棒を引き抜いて、仕舞おう。そして少女の秘所から溢れ出る、白い欲望と紅い純潔を混じり落ちた。其れを黒衣の端側で拭き取ろう。少女の被り物を手に取って、少女の頭に乗せよう。それから先程張り詰めた冷たい声より、和らげた声で聞き返そう。) このまま、見捨てて、周りの男達に犯されたい?そうなら、見捨てる。 (其処までする義理はない。純潔を奪ってしまった罪悪感はあるが。複雑な心境だ。) [Thu 22 Mar 2007 01:43:04]
ドリィ@黒ミサ > (果たして本当に快楽は無かったのだろうか? 純潔を失ったばかりの生贄の羊には分からない、が… わかる事は、彼女の純潔は魔法陣の上に零れて悪魔の糧になるだろう…という事だろうか。 ) ぁ… … ぁぅ… …… ぅ… (その少女は、男の言葉にも応える余裕は無いのだろうか… ただただ死んだ様に脱力し続け、生存の証を辛うじて示す様に吐息吐き出し続け―― けれど。)  ひっ! い、や… や、だっ… あっ… ぅぁ… っ… おねが…も、ゆるし… っ(名前と家の場所を尋ねられれば… 急に、その瞳に怯えの光を灯し…体を離そうとするだろう。 どこの誰とも知らぬ、己の純潔を奪った男… それが己の名と家を訪ねる事は即ち―――― 男の思いとはまったく逆の想像。それが、生贄の少女に恐怖と拒絶を覚えさせたのだろう、か・) [Thu 22 Mar 2007 01:32:09]
壊炎@黒ミサ > (白い欲望が抱き抱えた少女を穢した。何処までも続ける熱い吐息に悲鳴を聞こえた。快感では無い、痛みだけ与えた。そう思えば余計に苦しく嬉しい。如何かしてる。) ――― すまない。 (酷い痙攣と同時に脱力をした少女を抱き抱えたまま囁いた。死んだか、と思ってしまう勢いと焦りを覚えた。) ―― 息してる。  名前と、何処に住んでいる? (弱り切った吐息と、胸に押し当てる少女の胸の心臓が動き続けた。安心を覚え、暖かく抱き直してから、少女が意識を失っていないか確認をしてから囁いた。続いて 「家に送り届ける。約束だ。」 と小さく付け加えた。) [Thu 22 Mar 2007 01:24:57]
ドリィ@黒ミサ > ぁっ… ぅ… ぃぁ…… ぁぁ… っ… (胸に顔を押し付けた侭、吐き出すのは… 熱い吐息混りの、悲鳴。 縋る様にしがみ付いた体を男に抱き締められれば… 怯えた様に抱き締める…僅かながらも力を強め、そして――…) え?(不意に耳に入った言葉。 それに、呆けた様な顔を浮べた直後)       ひ  ぃ  っ!!?      あっ… あぁっ…   い、や…ぁ…  (…最奥で爆ぜた熱。それに、訳も分からずに悲鳴を上げて……―― やがて、酷い痙攣と共に、ガクリと脱力するだろう。 まるで、息絶えた直後の死体の様な…そんな姿。 それは舌を首筋に触れさせようとも変わらず… 彼女が生きている事を示すのは、酷い速度で鳴り響く心臓と、口から漏れる… 震える様な小さな吐息だけ、だろうか  ) [Thu 22 Mar 2007 01:18:14]
壊炎@黒ミサ > ―――― ッ (男達が少女を嬲り続け、犯そうとせず自身に譲った。理由や意図は分からない。悲鳴を喘ぎ続ける少女を痛々しい、其れと同時に痛め付けたい。もっと嘆いて欲しい。別の何かを邪魔してくれる。目障りだ、仮面で隠れた金の瞳を歪ませた。事実を逸らさず、逃げず見つめよう。ただ少女の小さな身体を抱き締めた。) ―― 、   ごめん。出す。 (何時も以上に締め付けられた。肉棒から白い欲望を放そう、少女の奥深い先に。) ――― ああ・・・、 (少しばかり後悔を覚えた。腕を回した少女の身体は酷い程に、哀れに見えるほど震えていた。少女の首筋に顔を近づけ、舌で舐め取ろう。少女の卑しい汗を。胸が熱い。少女の吐息のせいだろうか。そして魔方陣の周りにいる男達に憤怒と呼べる視線を注いだ。) [Thu 22 Mar 2007 01:09:34]
ドリィ@黒ミサ > ―――――――――――  ァァッ  (悲鳴の形の侭に口を開き、舌を突き出し喘ぐのは、串刺しにされた生贄の羊。 見開いた目は、痛みと訳の分からない感覚に揺さぶられて今にも崩れそうな光を湛えた涙を溢れさせ… 突き破られた秘所からは、とめどなく流れて魔法陣を染める純潔。 体中からは脂汗が滲み出して零れ落ち……) ぅ… ぁ… や、ぁ… ひっ…ぅっ… ぁ… ぁ…  ぅぁ…――― (やがて、悲鳴が途絶えて暫くすれば… その口から溢れるのは、壊れそうな小さな声音。 男の問には答える余裕など無いのだろう。 ただ、抱き締められる侭に震える体を抱き締めさせる彼女は… 震えた瞳で虚空を見詰め――) …… ぅ… ぁ… く…ぅ…ん っ (――その視界が遮られれば… まるで、何かに縋る様に腕を男の背に回し、震える体を押し付けるだろう。 先程とまったく変わらぬ、怯えた小動物の様な仕草。 けれども、答の代わりに男の胸に当たる吐息には、着実に熱が篭り始めるだろうか―― ?) [Thu 22 Mar 2007 01:00:06]
壊炎@黒ミサ > (少女の秘所に押し入れた感触、艶かしい斬新な感触を味わった。それ以上に紅い雫を零れ落ち、其れでも気が付かないまま確実に少女を犯し続ける。握り潰されかねない、其れでも熱を持たせ無くして緩急を付けた。秘所の敏感な箇所を何度か擦り上げ、攻め落とした。そして其の先に突き入れるより突き破ってしまった。) ――― ・・・、   堕ちた天使? (小さな羽根が震え上げ、気が付いて言葉を零した。) ――― ・・・ 。 (少女の叫びを悲鳴を響き渡る。腰を動かし震え上げる少女の身体を抱き締めた。中に入れて犯したまま、青み掛かった黒髪少女を見た。見てしまった。) 大丈夫、か・・・・? (少女の顔を大勢に晒さぬように、後頭部を触れて添えてから胸に埋めて隠してやろう。) [Thu 22 Mar 2007 00:49:30]
羊面の少女@黒ミサ > (男の問に対して、何よりも逸物を突き入れられた秘所が紅い雫と共に雄弁に答えるだろう。 まるで、押し止めて握り潰すかの様にギチギチと逸物を締め付ける秘所は、それでも欲望の進行を止められぬのか… 優しくとも焦らされようとも、着実に進むソレに、やがてブツリと呆気なく純潔が散れば、紅い涙を魔法陣の上へと降り注ぎ… その雫の音にあわせて背の小さく醜い羽が震えるだろう。 そして――) ぁ―――――――――― っ!!(身を引き裂く痛みに、心臓の音は更に早まり… 同時に悲鳴染みた声を上げて体をビクンビクンと痙攣する様に震わせ、その拍子に羊の被り物を魔法陣の上へと落とし―― まるで断末魔の様な表情を… 悪魔の饗宴の中で純潔を捧げた少女の哀れな素顔を、男の前に晒すだろう。) [Thu 22 Mar 2007 00:39:34]
壊炎@黒ミサ > (望んだ少女の中へ熱を常人よりも足せた肉棒を、静かに焦らさせるように優しくするように押し入れよう。体型が体型なだけで、狭くて抵抗感が何時も以上に感じた。) ――― 、   心臓凄いね。 (少女の身体を倒れて仕舞わないように、自身の胸に預けさせよう。すれば少女の胸が面白いほどに響いていた。口許を緩めて笑い掛けた。邪悪にも無邪気に近い感情のソレ。) お前、初めて、…  じゃない? (行為を止めず、静かに問おう。中に欲望と言う肉棒を突き入れた。少女の腰を抱えて、肉棒に深く強く突き刺すように押さえ付けた。感触を味わい、先走りした愛液を滑りを良くしよう。更に突き上げよう。) [Thu 22 Mar 2007 00:28:49]
お知らせ > 壊炎@黒ミサさんが来ました。 『―――、お前。』 [Thu 22 Mar 2007 00:21:11]
羊面の少女@黒ミサ > うっ… ぁ… は…ぃ… んんっ… くっ…ぅ――(耳に触れる…男の声。それに、ビクンと震えながら頷き一つしてみせるも… 体を震え、強張った侭…もし、胸に手を触れれば… 心臓の鼓動は早鐘の様に鳴り響くだろうか。 そして――) ―――――― っ      (―― 膣内に熱が押し入れば… 少女は悲鳴染みた声も上げる事無く。貧相な身体を仰け反らせ…手足を張り… 大きく震え始める。  男の言葉に応えるのは、ギチリギチリと鳴り響く様に押し込まれていく、狭く堅い… 生娘そのものの抵抗を示し続ける秘所だけ、か――) [Thu 22 Mar 2007 00:14:41]
壊炎@黒ミサ > (腹に跨ぐ様に引っ張り込んで、出来る限りは痛め付けず気を付けた。しかし少女の悲鳴に近い声が、小動物と思える怯えようが支配をしている感触を覚えた。ぞくぞく、と身震いを微かにさせ喜びと楽しみを娯楽とする。) ―――、 力を抜いて?じゃないと、気持ち良くないよ。 (仮面に隠されていない、口許は何処までも冷静な一面を張り付いた。揺さぶらせない、口許をそく微笑む。震わせた腰を撫でてから、少女の腰を抱え続け、熱を高めに篭らせた肉棒を秘所に押し入れよう。早くでは無い焦らさせるように、優しくするように少しずつ中に押し込もう。) もっと、嘆いて? イヤらしい声を。 (中に押し込む行為を続け、少女の耳元で息を吹き掛けるように囁こう。被り物で出来ないかも知れないけれど。) [Thu 22 Mar 2007 00:08:52]
羊面の少女@黒ミサ > ひぅっ… !(男の囁き。それに、生贄の少女は悲鳴じみた声を上げて身を竦ませる。 その怯えながらも逃げようとはしない姿は、人に寄っては酷く加虐心を擽るのだろうか?) ……… っ… ぅ…ぁ… っ… (そんな様子のまま、成すがままにされている彼女は… 片方の腕だけで抱き締められて、秘所に熱い猛りを触れさせられれば、一瞬だけ逃げる様に身を捩じらせ―― すぐに大人しく身を震わせるだろう。 焦らす様な動きにあわせる様に…呻く様な声を漏らし、腰を震わせながら――…) [Wed 21 Mar 2007 23:59:15]
壊炎@黒ミサ > (答えを出し、少女を求めては、男達が離れた。魔方陣を触れないように注意を払っているようにも見える。) ――・・・  そう怯えないでくれ。 (壊したくなる。と小さな囁きを零した。少女に届いたか分からないが、其れを構わず隻腕の手を少女の身体を添えた。添えて、少女を肉棒より腹に跨ぐ様に優しく引っ張り込もう。少しだけ少女の腰を押さえ付けて抱き締めよう、其れから剥き出しにされた肉棒を少女の秘所に触れて入れず焦らさせよう。) [Wed 21 Mar 2007 23:51:27]
羊面の少女@黒ミサ > (不死鳥面の答えに男達は頷けば、その手を離し… 魔法陣の中に残されるのは、少女と不死鳥面のみになっていくだろう) ――― ぅ… ぁん… ぅ ふぅ… はぁ… ふぅ… んっ…(そして、その場に取り残された少女は… 魔法陣の上に横たわりながら、荒く息を吐き出し続けていく。 ふるふると、怯えた小動物の様に体を震わせ… それでも、逃げる様な素振りを見せず―― その姿は、追い詰められた恐怖に身を竦ませた獣にも、見えるか ) [Wed 21 Mar 2007 23:42:36]
壊炎@黒ミサ > (儀式だと、壊炎は思いも考えもしない。晩餐と聞いた時点で、其の考えを掻き消した。己の問いに肯定をした、と壊炎はそう捉え決め付けた。再度確認を行うのも面倒だ。取り囲み続ける男達の中の少女を見遣り続けた。) ――― ・・・、 少女は貰うとしよう。 (何を企んでいるか。後から来た私を譲る、など。)(訳が分からない。犯して、犯され、後になれば分かる事だ。少女に視線の高さを合わせ黒衣を弄ってから、自身の欲望とする肉棒を露わにしよう。そして開こうとする足に割り込んで、少女を覆い被るようにしよう。隻腕の手を床に手を付けた。此れから行おうとする準備段階を進める。) [Wed 21 Mar 2007 23:35:44]
羊面の少女@黒ミサ > (或いは、これは何かしらの儀式なのかもしれない。 黙々と手を動かし続ける男達の只中…其処に震えながら佇む少女は、男の問い掛けに… 暫しの沈黙を示した後――) ぅ… ぁ…… ん… ぅ… (震える様子で、頷きを一つ… してみせるだろう。 表情は、羊の顔に隠されて分からないが、その頷きは恐らくは肯定の意か。 そして、少女がソレをしてみせれば… 男が再度問い掛けるだろう 「この生贄を、お召し上がりになりますか」 と、彼女の足を開こうとしながら――) [Wed 21 Mar 2007 23:28:13]
壊炎@黒ミサ > (魔方陣で意味不明や理解不能に等しい行為。少女を嬲り続ける男達に、答えを貰い首を傾げた。) ――― ・・・? (準備と、晩餐。命を失うような行為は無いはず。) ――― 小娘、此れはお前が望んだこと? (晩餐と言う単語を気にした。客人か、自身か、或いは悪魔なのか分からない。様子見として、男達に紛れ込むように強引に掻き分けよう。其れでさえ叶えば、少女を見下ろして言葉を吐き出そう。雫を零す様を確りと見眺め続けた。) [Wed 21 Mar 2007 23:22:13]
羊面の少女@黒ミサ > (不死鳥面の問に、男の一人が「準備を」と、短く答え… その隣の男が「貴方が、晩餐を頂きますか?」と、意味不明な問を投げる。 その最中も、残りの男達は…黙々と手を動かし続けていく―― まるで、儀式めいた様な手付きで。) んんっ… ふぅ… ぁ…ふぅ、ん…くぅ――ん… んんっ! ふぅ… ふぅ…っ (そして、その手が動けば… 生贄の羊は身をよじり、被り物の奥からくぐもった声を上げ続けるだろう。 足腰を震わせながら…うっすらと秘所から魔法陣へと雫を零しながら…?) [Wed 21 Mar 2007 23:15:56]
壊炎@黒ミサ > (魔方陣の先は何処に通じているか知らない。分かっているのは悪魔が存在し、悪魔が此処に来る為だと言うこと。其の筈が、羊を模した被り物の小娘が居た。小娘を執拗に嬲り続けて、見え難かった。放って置けない。理性より本能的に興味を抱えた。) ――ねえ、 何遣っているの? (卑しい、卑猥でも無い。見ただけでは分からない。だから魔方陣へ静かに近づいては、小娘を気にして男達に問い掛けよう。偉く静まった声。) [Wed 21 Mar 2007 23:08:42]
羊面の少女@黒ミサ > ぁっ… っ…ぅあぁ… んっ… (身悶える影は、頭を羊の頭を模した被り物―― 羊の剥製を利用して作ったものだろうか? ――ですっぽりと覆った少女らしき影。 その頭部以外は一糸纏わぬ身体には…まるで、生贄に施す様な文様を全身に描かれているのが、男達の手の隙間から見られるだろうか?) んっ… ひっぅ… いやぁ…っ… んんっ… くぅっ… (その少女が、男達の手で以って嬲られる姿は… まるで、調理台に上がった食材の下拵えをする様にも似るだろうか? 逸物を捻り込む事も無く、秘所に手を触れる訳でも無く… ただ、手で以って少女をなぶり続けるその姿は――) [Wed 21 Mar 2007 23:02:00]
お知らせ > 羊面の少女@黒ミサさんが来ました。 『魔法陣の中心… 其処に跪き、男達の手に嬲られる影、一つ』 [Wed 21 Mar 2007 22:54:32]
壊炎@黒ミサ > (訂正 薄喰らい部屋でも微かに明かりがあるとそう感じる。→目隠しする中は何も見えない闇の中だ。そして薄暗い部屋でも微かな明かりがあれば、少しだけれど眩しく感じる。) [Wed 21 Mar 2007 22:53:00]
壊炎@黒ミサ > (以前に渡し受けられた紙には、黒ミサを執り行う場所まで案内みたいな記入。単純と言えば単純だ、必要以上に書いても仕方が無いだろう。証拠でも残すと不味い。燃やし捨てた。) ―――、此れで四度目だな。 (赤い服に、全身を包み隠す黒衣を纏え、不死鳥を象った赤黒い仮面を取り付けた。目隠しに使われた黒布を取り外され、金の双眸を瞬いた。薄喰らい部屋でも微かに明かりがあるとそう感じる。慣れぬ感触で、久しい感触とも言える。そして魔方陣へ視線を注いだ。) [Wed 21 Mar 2007 22:50:03]
お知らせ > ユダ@路地裏さんが退室されました。 [Wed 21 Mar 2007 22:43:20]
お知らせ > ユダ@路地裏さんが入室されました。 『薄暗い小道』 [Wed 21 Mar 2007 22:42:35]
お知らせ > 壊炎@黒ミサさんが来ました。 『今日で何度目だったのだろう。』 [Wed 21 Mar 2007 22:42:32]
お知らせ > ヴィーダァ@VHK@何処かの公園さんが帰りました。 『(中年背負って向かうは、自警団かVHK本部か…)』 [Wed 21 Mar 2007 00:06:12]
ヴィーダァ@VHK@何処かの公園 > (横にするためにいろいろ動かしても、相変わらずの鼾で眠っていて。嫌気も通り越してあきれてきた。) ――いい気なものだ。 (愚痴を零しつつ、たまに、横目で起きないか確認しながら、ごみの回収。 まだ早いためか、この中年一人分程度のごみしかなかった。 ついでに、危なそうな石なども拾って、掃除は終わり。) ――いや、これが一番大きなごみかね? (一通りが終わっても、相変わらずの高鼾。さらに寝言も混じっている。 とりあえず、吐かなかったのは僥倖か。目を覚ましてくれればありがたい、と頬を叩くも、寝ぼけた動作で嫌々するばかり。呼吸なども至って正常。単なる熟睡状態。) ――気持ちよく寝ているところ悪いが。 強制搬出だ。 (米神に、青筋が立った。) [Wed 21 Mar 2007 00:03:16]
ヴィーダァ@VHK@何処かの公園 >  ――一先ずは、周りの片づけを。 (散らばっているのは酒瓶にとどまらず、つまみに下であろうモノの食べかすもあたりに散乱していて。 この酔い潰れを運ぶのは、それを片付けてからにしようと。) ――それでも、まあ、応急処置だけはしておくかね。 失礼するよ。 (そのまま寝転がらせておいて、咽喉を詰まらせられても困る。 まずは、中年親父の体を横たえるようにして。ついでに、顔に掛かっていたござを体に被せてちょっとした防寒に。) [Tue 20 Mar 2007 23:51:50]
ヴィーダァ@VHK@何処かの公園 > (案の定。) ――全く、いい大人が何をしてるかね。 (そこには、中年男性の顔があった。見事な赤ら顔。高鼾。 見ているだけで…) ――これでは、少なくとも楽しめないな。 (苛立ちが募る。 先日、川原で再会した女性の言葉を思い返して。もとより、そういった感情はなかったのだが、今回の『これ』は生理的に嫌気が差した。) ――しかし、これも仕事か。 (少々嫌なことがあったところで、仕事は仕事。割り切って。) [Tue 20 Mar 2007 23:44:23]
ヴィーダァ@VHK@何処かの公園 > (当然、返ってくる声は無い。 むしろ、手を伸ばして顔を近づければ鼾が聞こえてくる始末。 そして、血の匂いよりも濃い酒の匂い。改めて数えてみれば、酒瓶は6本以上。) ――これでは、流石に餓えていたところで御免被りたいな。  では、しつれいするよ…っと。 (少々物騒な呟きのすぐ後に、行きよいよくぱっとござを払いのける。もったいぶらずに、一気に。) [Tue 20 Mar 2007 23:33:31]
ヴィーダァ@VHK@何処かの公園 >  ――とりあえず、聞こえてはいないと思うが…起きてるか? (男の視線の先、樹の根元にごろりと寝転んでいるものに声を掛ける。 周囲には酒瓶がいくつか転がっていて、あからさまな酔っ払いが、ござ敷いて寝転がっている。残念?なことに顔にもござがかかっていて、どんな人間なのかはわからない。) ――できれば、穏便に済ませたいところなのだがね… この声が聞こえてたら起き上がってくれ。 (穏便に、とか言いつつ、その声には少々凄みを利かせて。とりあえずござ引っぺがして顔でも拝もうかと手を伸ばした。) [Tue 20 Mar 2007 23:13:01]
ヴィーダァ@VHK@何処かの公園 > (一人の男が、困り顔で立ち尽くしていた。白い割烹着に三角巾、マスク、軍手さらにごみ入れの袋をもった格好で。) ――いやはや、いかがしたものかね。 (やれやれ、と呟きながら、項垂れるようにして見下ろすのは、櫻の根元。) [Tue 20 Mar 2007 23:04:43]
お知らせ > ヴィーダァ@VHK@何処かの公園さんが来ました。 『(固い蕾の櫻の下で)』 [Tue 20 Mar 2007 22:58:27]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(沈みに沈んで、当分仕事どころじゃありません※縫い包みはしっかり確保)』 [Tue 20 Mar 2007 01:34:30]
氷桜 > ―――ッ!? (小さな手が叩いた後は綺麗に痕が残りました 無駄に血流が早いのであっと言う間に内出血) [Tue 20 Mar 2007 01:33:50]
お知らせ > セラ@トネリコの碑文さんが退室されました。 『(暫く娘は父と口を利かなくなったとか。※本当に反抗期になったらしい。 )』 [Tue 20 Mar 2007 01:27:50]
セラ@トネリコの碑文 > ( バシッ!! ) ( 泣き声とともにそんな音が店内に大きく響き渡り ) [Tue 20 Mar 2007 01:27:26]
氷桜 > (ぽっくり・・・ガクブルと影は震え上がります。 落ち着かせようとした行動はどうやら逆効果 本当に空気の読めない男です させたのは誰でしょうね。 涙ながらの訴えに説明しようとするが) おい、セラ暴れるなっ (じたばたと暴れる貴女抑えようとするも振りほどかれ、とうとう大声で泣き出してしまった貴女に更におろおろと。 ちょっと店の方振り返り、視線戻せば振り上げられた手が) ・・・・・・・あ (やっちゃってください) [Tue 20 Mar 2007 01:24:37]
セラ@トネリコの碑文 >  ( そうです。ぽっくり逝った感じ。額撫でられれば痛み再確認したかのように瞳が潤む。ぎゅぅってされれば痛みと安堵に泣きます。 ) ――― ……ふぇぇぇ……… じゃあ、なんで頭がっつんこなんだ……! ( 泣きながら訴える。ぎゅぅって抱きついて、肩にしがみつかんとする手は力が込められ。  ) ひおーの、っ…… ( 離れようとじたばたじたばた ) ばかぁぁぁぁぁっ!! ( びぇぇぇぇんと大声で泣き、喚く。近所迷惑。店迷惑。ばっしーっと平手打ちしようと手を揚げん……! ) [Tue 20 Mar 2007 01:09:56]
氷桜 > (あれ、「お食事中大変申し訳ありません」とかのがいいですかね?) (綺麗に決まれば仕掛けた方も軽く目眩覚えます 両肩はしっかりと支えてますが首は取r・・・・かっくりと?) あのn・・・・ (説教しようとしたけども涙声とぐったりしたまま泣き始める貴女に言葉詰まらせおろおろと。 考えあぐねた結果先程ぶつけた額撫で) ・・・・・駄目じゃないよ、セラ (拒まれなければ抱き締めましょう) [Tue 20 Mar 2007 01:05:12]
セラ@トネリコの碑文 > ( え、いや、ちょっとグロテスクな……! ) ……へ? ( 何?といおうと口を開き首傾げた直後。近づいて――― ) ―――ッ!! ( へっどばっと。ごーーーーーん。 ) ( ばた、っとそのまま後ろに。貴方が支えるなら体は倒れないでしょうが、首はかっくりいくよ。 ) ………い、た、い…… ( 涙声。涙顔。顔上げられない。 ) 悪かったのか……?ひおー、お礼したいって、思ったのに……らめ(だめ)なのか……? ( ぼろぼろ泣き始めたぐったりしたまま。びぇぇぇ、って泣き出しそうなくらいに。 ) [Tue 20 Mar 2007 00:52:48]
氷桜 > (きっと綺麗な風景画が表示されて「音声だけでお楽しみ下さい」とかそんなんです ごり、ぐちゃ、ぶち・・・とか聞こえてきます※きません) ・・・・・・・・・・。 (貴女の返答に溜息一つ、軽く仰け反り) ―――ッ!! (両肩押さえたままヘッドバットかまそうとしました 含み針とかで迎撃してください) [Tue 20 Mar 2007 00:49:26]
セラ@トネリコの碑文 > ( がたがた、ごとごと。……少々お待ちください。と、お客さんたち視点からだとそう見えるんだろうな。 )( わぁい褒められちゃったー、とどっかの影が騒いでます。……ごめんなさい、そろそろ黙ります。 ) ( 下ろされれば肩に手が乗り、目ぱちくり。「その手、どうした?」 ) ……あ。 ( 気がつかなかったらしいよ。ぽかんと自分の手を見下ろし。 ) あんま痛くないよ? ( きょとん、とした表情で返す。貴方を見ながら。 ) ひおーにあげるアルテミス。作ってたら針がなんかこー、ぐさって刺さってー。 ( 淡々と述べるね。きょとんとした顔でいかにも普通のことのように! )    [Tue 20 Mar 2007 00:41:18]
氷桜 > (娘の笑みに表情緩みかけるもその手に巻かれた包帯見てちょっと眉顰めました) いいから!! (深々と師匠へ頭下げ体罰覚悟の上で奥の休憩室へ、といっても給湯室との兼用ですけども。 あの場で粛清されたかも知れないことを考えると、寧ろ褒められる行為ですと影は指立てました。 貴女を下ろし、両肩へ手を乗せ、「悪いこと」との問いに) ・・・・・・取り敢えず一つだけ、その手どうした? (馬鹿親は矢張りそこが気になるようです しかも取り敢えずとかつけました) [Tue 20 Mar 2007 00:37:10]
セラ@トネリコの碑文 > 何、なんでか?セラ、悪いことしたか?? ( ちょっと動揺を隠せない様子。思わず悪びれなく尋ねた。 ) [Tue 20 Mar 2007 00:25:55]
セラ@トネリコの碑文 >  ――― そ、アルテミス。 ( にっこー。笑うよ。でも手は白い。包帯でぐるぐる。ジャンクがやってくれたらしいが、矢張りルーン堀りとは違うらしく怪我だらけ。針でちくちく。 ) へ?!なんで?! ( 思いっきり目丸くして、抱えられるまま叫ぶが主人には敵いません。ずるずる、奥へ?!師匠の殺気と暖かい視線なんて気にできるような神経持ち合わせてなかった!お父さんゴメンね。 ) [Tue 20 Mar 2007 00:25:03]
氷桜 > (ものを大切にするのはいいことです 大切にしすぎて骨董品になります※なりません) (ゴスロリ服、御蔭で集客力が格段にあがりましたよ 狐さんありがとうとか今は関係ないですね。 見慣れたジャンクのと違って新鮮とか何言ってるんでしょうか、自粛自粛) ・・・・・・・アルテミス? (押し倒されたまま渡された縫い包みみてぽつりと呟く 因みに本物のアルテミスは既に逃げました。 娘の説明には空間一杯に疑問符浮かべましたが) ・・・・・ホワイトデーの御返しにアルテミス・・・・の縫い包み? (口に出して整理します。 そこで漸く周囲の、特に笑顔で見下ろす師匠に気づき慌てて身体起こし) ちょ、ちょっと奥へ!! (貴女を抱えて店の奥へと逃げようと 師匠からは軽く殺気と一緒に暖かい視線感じましたが多分気のせいです) [Tue 20 Mar 2007 00:22:20]
セラ@トネリコの碑文 > ( こっわい。やっぱり大人しくします。※ぇぇ。※モノは大切に。いいお父さんですね……! ) ( カウンター乗っかったよ。凄い勢いで。猫みたいだね、ははは。 彼に乗りかかり猫が獲物捕えた感じの格好に。因みに今の服装、フリフリの黒服です。ゴスロリ黒猫。 )  はいっ! ( なんだって?と聞き返す貴方に乗りかかるまま満面の笑み。ぐいっと大きな縫い包み渡そう。アルテミスだ。 ) ばれんたいん、ちょこくれたから、今度は私が白い日、おかえし、アルテミス! (  説明下手だった。 ) [Tue 20 Mar 2007 00:05:14]
氷桜 > (なるほど、そして極一部の男には敵なのですね 箒で叩いたり。 そのまま扉の壊れた地下室連行してお説教です 一家団欒の大切さをひたすら説きます、道具を使って) ・・・・・・・・・。 (窓の外で揺れる縫い包みに相変わらず目は釘付けな男、多分精神力の値が間違ってます。 窓から見えなくなっても暫く外を眺めていたがベルの音と共にドア開けば) ―――ッ いらっしゃ、セラ!? (突然現れた娘に吃驚、白い日とか言われてさらに吃驚ですけども) え、あッ!? (当然というか必然的に反応遅れた男はカウンター飛び越えた一撃を受け椅子ごと後ろへぱたり、効果音はもっと派手でしたが――娘の突然の来訪とサボる弟子を粛清すべく後ろに忍び寄っていた師匠の両方に驚き目を瞬く そして) ・・・・・えーと、なんだって? (取り敢えず聞き直します 鈍ちんに教えてあげてください) [Mon 19 Mar 2007 23:59:01]
セラ@トネリコの碑文 > ( ジャンクは女の子の味方です。いや、わからないけど。――でも、セラにとっては優しいおねえちゃんです。きっと入ってきたら手当たり次第家にあるもの力の限り投げて「入ってくるな!」ってやるんだろうね。いや別に、嫌いになったとかそういうわけじゃなく大好きなんですが。 ) ( アルテミスが威嚇するのにも関わらず。っていうか気付いてないかも。必死でぬいぐるみ振った後は満足げに笑い、笑み満面。やったぞ、という感じ。そして、開けるのだ!思いっきり )( がちゃっ! ) ひおー!!白い日ありがとーーー!! ( 御誕生日おめでとうですか。店のお客さんも師匠も困ってる。でも、少女はやることやった感満々の笑み浮かべて、にへっと貴方の元へ走り寄らん……っ! ) これーーーーっ!!! ( アルテミス縫い包み貴方の顔面に接近中。成功すれば貴方の体にぼふ、っと思いっきり体ごと体当たりせんっ!! ) [Mon 19 Mar 2007 23:39:47]
氷桜 > (何だか真の敵はししょーではなくジャンクのような気がしてきました。 1週間以上続けば鉄面被りバールのような物を携えた保護者がドア叩き割って突入したかも知れません どこの強盗でしょうか) (仕事中です 仕事をしていなくても仕事中です、仕事中なんです!! 店外で悩む娘に気づかず子猫と戯れる保護者、しかし) っと、どうしたアルテミス? (急に威嚇を始める子猫にどうした事かといぶかしみ顔を上げ) ・・・・・・・・・・・・・・・・。 (窓の外の縫い包みに気づきました 因みに窓は閉まってるのでなんか潰れた感じに) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (どうしよう、凄く困っています どうしましょうか?(コラ) [Mon 19 Mar 2007 23:33:33]
セラ@トネリコの碑文 > ( 因みに窓閉まってたら見えませんね。そして少女の指は包帯だらけなので手だけ見るとミイラっぽいです。 ) [Mon 19 Mar 2007 23:29:09]
セラ@トネリコの碑文 > ( ジャンクに頼んで内緒にしてもらい、食事は部屋で。ええ。ヒッキーでしたとも!そんな、反抗期。きっと。いえ、お父さん大好きですよ。 ) ―――ひおー、仕事中だよなぁ……。 ( 此処まで来て躊躇うか。眉下げて、うぬー、と悩む。未だ、扉の外で。―――あ。 ) いいこと思いついた! ( 窓。そう、窓である。少女は、窓から顔を出さずに……ぬい、っと窓に、縫い包みの顔を。そう、アルテミスそっくりな顔を。いや、ちょっと似てない。似てるといいな。※自信なくなってきた。※ ) よし。 ( ひょいっと、覗かせて頭だけふりふりぬいぐるみをゆらそう。手はぎりぎり……多分角度変えれば見えるはず!真顔で実行中。 )  [Mon 19 Mar 2007 23:18:59]
氷桜 > (絶賛サボリ中です(待。 膝へ乗せた子猫の背中撫でながらぼーっとしてます 当然外にいる娘のことなど気づいていません) ・・・・・お前元野良のくせに毛並みいいよな (そんな事を呟きつつ、不意にここ数日娘の顔を見ていないなと 猫耳で思い出したのは内緒の話です。 食事も部屋でとっているようで何かあったのだろうかと自宅で挙動不審でした 反抗期?※違います) [Mon 19 Mar 2007 23:09:54]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(勿論平常どおり)』 [Mon 19 Mar 2007 23:00:58]
セラ@トネリコの碑文 > ( 今日は家でジャンクの御家の御手伝いをしていました。と、いうわけで、今日はお仕事お休み。主人は此処へ来たこと、知らないはず。はず。きっと。こっそり扉の入り口にいるが顔は出さない。 ) ……どーしよーか。 ( むぅっと唸った。手に握られる大きな、ちょうど彼の肩に乗るくらい。そう、いつも彼とともに居る、その存在。の、もこもこバージョン。なんでしょう?―――とりあえず、外でじぃーっとさっきから悩んでます。出来上がったのが今日だった。しかもついさっき。急いでジャンクに「行ってくる!」と言って飛び出してきた少女だったが……。主人は何をしているのでしょうか。 ) [Mon 19 Mar 2007 22:59:32]
お知らせ > セラ@トネリコの碑文さんが入室されました。 『( 店の扉前。 )』 [Mon 19 Mar 2007 22:55:16]
お知らせ > セイン@居住区さんが帰りました。 『 ただいま (近隣の迷惑にならぬ程度の声で) 』 [Mon 19 Mar 2007 00:24:59]
セイン@居住区 > (まずはドアノブに手をかけてみる。抵抗なくドアノブが回って扉が開けばおや、と首をかしげる。また一人で薬の調合でもしているのだろうか。忙しい身の上なのだから早く休めばいいのにと溜息を吐く。それでも一言二言会話が交わせるのなら。そう思ってドアを大きく開けた) [Mon 19 Mar 2007 00:24:33]
セイン@居住区 > (次はいつ休みが取れるだろう。次はどこに行こう。次はどんなものを渡そう。次は――) … ぶぇっくし!!! (咄嗟に右手で庇う。喉は枯渇したかのようにひりひりとしているし、続けざまにくしゃみをすれば目眩だって起こる。――何にしてもまずこの症状が少しでも緩和してからの話だろうか) あー、でも花見は行きたいなァ… (儚い夢だ。そんなときに限って自警団の仕事は忙しい) …おっと (ふと、見れば自宅となった居住はすぐ目の前。もう彼は眠ってしまっただろうか。己の立てる足音を今更ながら小さくして玄関へと急いだ) [Mon 19 Mar 2007 00:19:18]
セイン@居住区 >  … ッ、あー … (軽く咳き込んでから右手を離す。夜になれば症状はマシになる、いう俗説は嫌いだ。再び歩みを再開したが、その足取りは重く) (犬の姿でいたほうが症状は軽いのでは、と言う恋人の提案も儚い夢に終った。鼻水垂れ流し、くしゃみがとまらず、しかも湿疹が出来るという悲惨な結果に終ってしまった) (特に酷かったのは四日前、いやもう五日前だろうか。 白い日 に恋人を誘って食事に行った。酷い鼻づまりで食べ物の味は分からかったが) (ず、とまた情けない音) … ま、ええか (食事に行こうと言ったら、恋人は嬉しそうな顔をしてくれた、から。思い出して頬が緩むのを何とか堪えた) [Mon 19 Mar 2007 00:08:57]
セイン@居住区 > (ああ、もうちょっとで一日が終りそう。自警団本部を出た時間と体内時計を頼りに導き出した答え。) (ずび、と鼻を鳴らしながら心中で思う。鼻が鳴るのは別に寒いからと言うわけではない) (むずむず) … ッ (ああ、まただ、家路に向かう足が立ち止まる) ぶぇ … (右手で顔を覆う) … っくし ! (出来るだけ声は抑えたつもりだが、周囲が静まり返っている所為で男の声は低く通る) (毎年恒例の花粉症――枯草病といった方が正しいか――の季節になってしまった) [Sun 18 Mar 2007 23:57:07]
お知らせ > セイン@居住区さんが来ました。 『 ( かえり みち ) 』 [Sun 18 Mar 2007 23:51:41]
お知らせ > ドロシア@自室さんが帰りました。 『To Be Continued』 [Wed 14 Mar 2007 22:50:30]
お知らせ > ルゥフィンさんが退室されました。 『 んなっ…ちょ、あり得な(ずる ん) 』 [Wed 14 Mar 2007 22:44:47]
ドロシア@自室 > ( 総合的には、結果オーライと言う所。強烈にドロシア・E・オーゼットの印象を捩じ込んで溢れんばかりに注ぎ込んだ上、興奮の余り勢い任せだったとは言え散々妄想の中で繰り広げてきた事を現実にヤっちまった訳で。しかも大事になるかと思ったら案外感触悪くないと言う罠。此処で調子に乗らずして何時乗るという話。 ) ぁ・・・ ぅン・・・  んふ ルゥフィンさんったらン( 甘噛みめいた抗議に鼻から息を漏らしつつ、もぞもぞと。もっと強くても良い感じ。どんと来い。 )――― ぇ゛ せ、説明 するんですの?ええっと・・・ ぜ、善処しますわ( ナニをドウ説明したら良いのやら。そもそも自分でもあんまり良く判ってなく何時の間にか引き返せない状態になっていて、それが現在進行形な罠。もごもごと言葉を濁していれば、割り切り型に相応しくテキパキと予定を立て、寝る体制に入る彼女。 SEIZAってナニ。石抱きの刑の事だろうか ガクガクブルブル。 嗚呼、でも―― もう考えるのも億劫だと寝に入った寝姿。竦め気味の丸い肩からふっくらとしたアールを描くラインは背中、くびれた腰へと流れ、ややくねらせた張りの良いお尻が自己主張をしている。 その優美なラインを見ていたら―― むく。 ) あの、ルゥフィンさん・・・・・・ その、お疲れの所 申し訳ないのですけれど―― ( まだ半分柔らかいナニをにゅる、と押し付け 重く億劫な身体を背後から圧し掛からせて 耳元に口を寄せる ) [Wed 14 Mar 2007 22:41:31]
ルゥフィン > ( そんなに強烈な印象が無いからこそすっかり忘れていたわけで―――まさかこんな奴だったとは、とか後の祭りっぽく。 「一応」程度に負い目はあるのか殊勝な態度も一瞬のこと、調子のいい事言い出すもとクラスメイトを力なく叩いたり噛み付いたりするも、じゃれている以外のなにものでもなし。 ) …事の顛末をしっっっかり説明しなさいよね。 もー、いったん寝てから御飯食べて…の前にお風呂? まぁ、あとで、正座よ正座。 ( そして投げやりな言葉とともに枕に顔を埋めた。 なんだろう、こういう力技で押し切るタイプには勝てる気が、しないんだけど―――――。 ) [Wed 14 Mar 2007 22:18:42]
ドロシア@自室 > だって・・・ もう、引き返せない仲ですもの ね?( ぽ、と頬染めて伏した顔。てぃらっ、てぃらと上目に伺うテスト。 ) ね? ( 二度聞いた。 ) [Wed 14 Mar 2007 22:07:22]
ドロシア@自室 > ( 一方的な好意を押し付け続けている訳だが、負い目というか何というか首をもたげてくる気持ちがない訳でもない。好意から出たものであれ、和姦風味に受け入れられたとて、強姦は強姦な訳で。 しかもどっぱどっぱ中出ししっぱなし。 いや、自分のコレに生殖能力があるのかどうかなんて、試した事もないから、彼女が孕まないかぎり判らない訳だが 冷静になればえらい事である。 もっとこう、素敵な再会の方法があったんじゃないかとネ! まあ、そんな不安やら僅かな後悔から逃げ出したくてひたすらヤりまくってた、ってのもある訳ですが。 ) はぅ・・・っ!え、ええっと・・・ ゆ、夢なんかじゃありませんわよ?ええ、それはもう。( 少々鼻に掛かっているが、釘を刺すような一言がグッサリ。背中に嫌な汗が伝う。馬鹿、って何度言われたか判らないけれど本気で嫌がってる様子がなかったもんだから、その、つい。 ) その、あまりにも 嬉しくって 少々やんちゃが過ぎましたかしら――・・・ んふ 嗚呼、でも 嬉しい。ルゥフィンさんがこうして受け入れてくれるなんて―― 忘れるだなんてとんでもない。もう、もう、もう一生の思い出ですわー♪( それも、すぐふにゃりと崩れてぺたー、っとくっ付いてご満悦。もうアレだ、恋人気分か。 ) [Wed 14 Mar 2007 22:05:43]
ルゥフィン > ( あれこれ考えるのも今は面倒。 圧し掛かる重みと熱が離れれば、空気の冷たさが心地良い。 いや、それでもこの部屋の温度と湿度は半端なく高いんだろうけど。 腰から下に全く力が入らないから肩と肘で転がってうつ伏せになり、「うー」とか唸りながら深呼吸した。 ) あんたね…こんだけ無茶苦茶やっといて―――――……これが夢だったらあたし今黒ミサかなんかに参加してんだわ。 ( 再度抱き寄せられて力なくぺちぺちと肩の当たりを叩いて抗議意思表示。 ) …言いたい事は山ほどあるけどそれは立てるようになってから。 覚えておきなさいよ?  [Wed 14 Mar 2007 21:49:18]
ドロシア@自室 > ( 本当に勢い任せで、自分でも何をしてるのか良く判らないくらい何もかも無理矢理だったのに こうしてそれとなく応じ、自分で見るのも忌まわしいアレを受け入れてくれて。 毎夜のように思い浮かべた表情の一つ一つ、仕草の一つ一つ何もかもが新鮮で あれは?これは?と試す内にずるずると行為を重ねた。 流石に肉体的に限界を感じる、たった数日間だけど、きっとやつれてる事だろう。 行為を重ねて気絶するようにして眠り、目覚めれては戯れから火が付いて気が付けば腰を打ち付けての繰り返し 何度か食事や、水 体を拭くものなどを取りに行った以外はずっと交わっていた気がする。 痺れる頭でそんな事を考えながら指を絡め直し、甘い声を上げるのが嬉しくて、飽きるまで耳を舐め続けて やがて飽いて、一息。 呼吸と、熱が収まっていく―― ) はぁ・・・・・・ まだ、夢のよう――・・・ 。( 絡ませた指を解き、身体を入れ替えるようにごろりと上から降り うっとりと顔を見詰める。 未だ、彼女が目の前に居て、触れる事ができるという事が信じられない。 再度、キスをして掻き抱く。 ぎゅうー ) [Wed 14 Mar 2007 21:34:44]
ルゥフィン > ( 激しく求められるのに弱いんだわ私、なんて今更の自己認識。 そりゃ、人に喜ばれるのは気持ち良いし、自分を見て貰えるのは嬉しいし―――――思考を遮るようにもう何度したか分からないくらいの激しくねぶるようなキス。 全く言わんこっちゃない、私だったこんな無茶苦茶なセックス始めてだし、なんだ、聞く所によるとオトコノコのアレっていうのは使いすぎるとマズイんじゃなかったかしらん? ) は ぅぁ―――――…馬鹿ぁ。 ( お腹の中一杯に満たしていたものがいっぺんに外に飛び出した。 改めてどんだけ好き放題中出しされたかって認識して呟くけれど、耳朶を這うくすぐったい感触にもぞもぞと身を捩ってしまう。 困った、憎めない。 ) [Wed 14 Mar 2007 21:10:15]
ドロシア@自室 > ( ずるりと滑り落ちるようにして窒息させるような口付けを終え、身体を重ね合わせ、とうに解けてベッドの上に広がった彼女の髪に顔を埋めてぜいぜいと息をつく。 そもそも人並み以下まで低下した体力なんかとっくに限界で、とっくにオーバーワークで心臓が跳ねている。 最早セックスを愉しむと言うよりも、苦行に近い。 それでも、目覚めれば毎夜夢見た彼女が其処に居て、求めずには居られなくて―― 甘ったるい声が聞こえる、草臥れきって返事も出来ずに呼吸を繰り返していれば 度重なる射精に萎縮した性器が、精液と一緒に彼女の中から追い出された。 )・・・ ン・・・ ぅ・・・  ( 体がベッドに吸い込まれるように重い。 返事の代わりに顔をずらして れる、と耳を舐めた。 ) [Wed 14 Mar 2007 20:56:08]
ルゥフィン > ( まるで他人事みたいにそんな事を考えていれば、未だ膣内を小刻みに動いているモノがまたナカでびゅくんびゅくんと痙攣した。 お腹の中なんてとっくにいっぱいだってのに、まだ出すかと――――いや、それ以前にこれって最初完璧に強姦だったわけで。 事情は無いでもなく、原因は自分にあるのは確かで、同情の余地なんかあったりもして。 本気で抵抗しようと思えば出来たけれど(※今はもう無理。立てないわ)結局こんな事になっちゃってるんだから、オヒトヨシも大概にしろって事だろう。 とりあえず、後でお説教だ。 ) も 駄目 だってば――――ずっと してるし いったん休憩…ね? ( 半分ぼやけた意識で聞く自分の声がやたら甘ったるく、「犯された」っていう割には楽しんじゃった感。 全くの赤の他人じゃないからとか見苦しくも言い訳を追加しておこうか。 まるまる1年忘れ切ってた子だけど。 ) [Wed 14 Mar 2007 20:44:15]
お知らせ > ルゥフィンさんが来ました。 『 『足腰立たなくなるまで』ってこういう状態を言うのか 』 [Wed 14 Mar 2007 20:32:18]
ドロシア@自室 > ( どれだけこうしているのか、もう良く判らない。ただ、押し寄せるものに身体は震え、頭の中は痺れていく ) ふ・・・ぁ・・・・・・   ン  ぁ・・・   ぁ――――・・・・・・・・・( 少しでも彼女を感じていたくて、余す所なく密着させて 吐き出した精と、汗まみれの躯に馬鹿みたいにしがみ付いて、指も、脚も、唇も絡ませて 奥深く埋めた肉の先、吐き出すというよりは搾り取られるようにして 一番奥に吐き出した。 どくん、どくん、どくん――・・・ ) ( 【黄金の街道】内にある自室のベッドの上絡み合って、どれくらいの時間が過ぎたのか。 シーツは汗を吸って湿りきり、部屋には二人の匂いが充満している。 行き過ぎた行為は激しさを失い、静的な物に変わって最早抱き合うだけに近かったけれど、収めているだけで限界を迎え か細く息を吐き出しながら、絡ませた両の掌を握り締めた。 ) [Wed 14 Mar 2007 20:28:57]
お知らせ > ドロシア@自室さんが来ました。 『 脈打つ肉、吐き出す精 』 [Wed 14 Mar 2007 20:27:24]
お知らせ > ソード@黒ミサさんが帰りました。 『押し倒した女性を犯して…』 [Wed 14 Mar 2007 00:09:44]
お知らせ > バーンさんが退室されました。 『さて、わしもまた……』 [Wed 14 Mar 2007 00:07:24]
ソード@黒ミサ > (上目遣いで見上げてくる大人の女性…その魅力的な仕草は劣情を催させられたようで)…悪魔が天国…って(ちょっとだけ受けたのは小さく笑って…強張ったままだった少年、背中を叩かれるとそのまま女性の方へ…押し倒してその大きな胸に顔を埋めてぱふぱふ、としたりし始めて) [Tue 13 Mar 2007 23:58:55]
バーン > (女は、ソードの姿に気付けばやや厚めの唇の端を上げて、視線で少年を誘う。怠惰に下ろされた尻、男の視線を気にすることなく開かれた足。その付け根の花がぱっくりと卑猥に開き、蜜を匂わせて少年を誘って……) さぁ、行って来い。わしがお呪いをかけておいてやった。天国に行って来い。楽しめ、悪魔からのプレゼントだ。 (ぽん、毛むくじゃらの腕が少年の背中を軽くたたいて) [Tue 13 Mar 2007 23:56:34]
お知らせ > ソード@黒ミサさんが来ました。 [Tue 13 Mar 2007 23:50:33]
ソード@黒ミサ > (きゅぅぅ…と締め付けられると性的な刺激が来てびくびくっと震えながら大きくなっていき)…わぁ……うん、凄く…いいかも…(大きな胸…夏に食べる緑の縞々な果物サイズ…しかし決して肥満ではなくて… 悪魔の言葉に頷きながらそちらに向かい)…っ?(一瞬、敏感な所に何か引っかかれた感触がして反応するも、扱かれる方が刺激強くて直ぐに分からなくなって…) [Tue 13 Mar 2007 23:41:12]
バーン > (相手のものが硬くなるのに合わせるかのようにきゅうう、と蛇は締め付けの力を強くしていく) そう、そうだ……おお、アソコなんか、どうだ? (揺れる金髪を振り乱しながら、吐き出し終え萎えた男のものを綺麗に口で掃除している女。三重にやや足りぬほどの年の女は、肉感的な体を揺らしながら、肌を汗の玉で彩っていた) さぁ、遠慮はいらん、声をかけて獣のように犯せ。悪魔は寛大だ、愉しいことを禁止するような真似はない。大いに美味いものを食い、いい女を犯せ。運動の後の食事と酒も美味いぞ? (そういってサイドテーブルの料理を食い、にいとわらい、相手をせかすように肉棒を扱き、そして、牙でそっとわずかに傷をつけ毒液を注入して) [Tue 13 Mar 2007 23:36:27]
ソード@黒ミサ > う、うぅ…(少し話していれば多少慣れてはきたらしく、股間に触る蛇がしっかり絡める程度に固く、なってきて)…そ、そう、だよね…こんなの滅多に無いし…(悪魔の囁きに乗るように頷いて…「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ」とか呟いたのかもしれない)…女の人……(やや自分よりは年上が多い気がする周り…どちらかといえば同世代の方が気軽なのだけど…)胸、大きい…人(やはり男としては外せない趣味らしく、きっぱりと) [Tue 13 Mar 2007 23:26:02]
バーン > ほうほうほう、いっちょまえなことを言う……どうした?何を恥ずかしがることがある。ここはそういう場所だ。はうかしがることも隠すこともない、もっと大胆に欲望をさらけ出してみろ。ミサになど早々参加できるものではないぞ? (そっと相手の肩に手を触れ、並ぶように顔を近づけながら、周囲の痴態を見回す) どんな女が好きだ?どんな様に犯してみたい?さぁ、何でも適うのだぞ?今なら。遠慮はするな。 [Tue 13 Mar 2007 23:22:03]
ソード@黒ミサ > (蛇が絡まってくると…ぬめぬめーっとした鱗の感触とかがたまらなく気持ち悪いらしく肩が震えて)…え、えっと……一応男だし…う、うん、やっぱり……(少し赤くなりながらぽそぽそと… されるのもするのもどっちも行ける獣人、ある意味おーるまいてぃー・・・なのだけど、この悪魔の前ではどうにも萎縮してしまうようで…目をついついそらしがち) [Tue 13 Mar 2007 23:11:23]
バーン > (獲物を逃すまいとするように、蛇はそのまま薄布越しにペニスに絡み付こうとする。そして成功するのならば、その蛇腹で、緩慢に扱き上げていくだろう) お前さんは、どうしてここに来ているんだ?これをねじ込むためか?それとも吸い尽くされて、窄まりを貫かれるために、か? (ゆっくりと顔を近づけながら相手の性癖を覗き込もうとデモするかのように目を光らせて) [Tue 13 Mar 2007 23:06:12]
ソード@黒ミサ > ひ……ゃ…あ…(つんつんと突っつかれると…半裸の此方…薄い布一枚ごしで蛇が・・・ふれてきて)…な、なんかぬるぬるして・・・・・・う、ぁぁ・・・・・・っ?(相手の大きくなったもの…大きいのもそうだけど・・・形が異様に見えるそれに・・・思わず後ずさりそうになったけどソファに座っていたのでそれも出来ず…退路を立たれた心境で) [Tue 13 Mar 2007 22:57:27]
バーン > おう、いちおうついとるモンはついとるのぉ……。 (尻尾の蛇がつんつんとソードのペニスをつつきぬめった冷たい刺激を与えて。そして、あちらが此方の性別を尋ねてくれば何がうれしいのがふふんと鼻で笑う) くくく、もちろんよ、ほれ。 (ぐい、とすぐに熱を取り戻し、細く長いとは言え、体格差により人間には十二分なサイズになっているものを見せ付けて) [Tue 13 Mar 2007 22:52:14]
ソード@黒ミサ > (頭の中に響いてくるような相手の声…びくびくとしながらも串を渡し)う…い、一応…男、だけど…っ(汗をかきながら答える…尻尾の先から耳の先端まで見れば媚薬が効いてるにも関わらず興奮状態が冷めていて…)…そ、そちらも…やっぱり…男なの?(じーっと…相手の体を思わずまじまじと見ながら呟いて) [Tue 13 Mar 2007 22:48:03]
バーン > んむ、ひとつもらうかのう……。 (良く響く、無駄に威厳のある声をあげ、ゆっくりと頷くと手を差し出し、尻尾を掴んでみて、ついで串を受け取った) ……ん?お前は雄か。 ほそっこいのう。 (しわがれた声、割れた瞳孔。醜悪な怪物は、のんびりとソードの姿を爪先から頭のてっぺんまで観察して) [Tue 13 Mar 2007 22:40:59]
ソード@黒ミサ > 他の果物もおいしー……ん?(他の果物にも溶けたチョコを塗って食べていると…視界の先に何か…とっても大きな人影が見えた…見たとたんに尻尾が何か萎縮してしまう感覚…本能的に”恐怖”を感じてしまうのか…先日見た悪魔…このミサのいわゆる”主役”だ)………ぅ…た、たべ…る?(とりあえず黒イモリの串焼にチョコをつけたのを相手のほうに進めてみる…手渡しは怖いので尻尾の先に串を掴んで…だけど) [Tue 13 Mar 2007 22:35:28]
バーン > (少年が栄養補給をする中、常に視界の端に異形の姿が見えていただろう。山羊の頭と人間の体を持つ悪魔。それに対する人々の反応はひとつ。身をこわばらせてなるべく遠のくか、感動しながら積極的に体を求めていくか、だ。バーンは、ややトウのいったウェーブの女に精を放った後、ふぅ、と息を付き肉棒を引き抜く。鋭く細い穂先のようなペニスを揺らしながら、少年のそばにやってきて、ふぃと少年が食べているものを見る) [Tue 13 Mar 2007 22:31:54]
お知らせ > さんが入室されました。 [Tue 13 Mar 2007 22:20:25]
ソード@黒ミサ > (温められたことでチョコの甘い香りが漂ってきた…思わずゴクッと喉を鳴らしながらそれを匙で軽く混ぜて)ん?いや、勿論ミサの趣旨は分かってるよ?ほ、ほら、これ…媚薬入り、だし?(せくしーな体をしたおねーさんに言われて取り繕ってみて…おやつを食べているだけに見えるけどちゃんと媚薬…これで精をつける、という大義名分がある、というのが少年の主張らしく…)…ふふ、柔らかく溶けたチョコに…例えばこのバナナの切ったのをつけて…パクッ♪(いわゆるチョコバナナ。甘い味…少しお酒が利いてるチョコとバナナの組み合わせがたまらないらしく尻尾をぱたぱたさせたり) [Tue 13 Mar 2007 22:18:15]
ソード@黒ミサ > (街の外れの方にでもあるらしい朽ち果てた建物の中、獣の耳と尻尾をつけた少年風…今日は色眼鏡にチューリップの花がくっついた前衛的な仮面をつけている…がソファーに座って寛いでいた)ちょっと…栄養補給♪(そう言いながらソファの前に置かれたテーブルの上のものを見て耳がピクピクと嬉しそうに動かす…机の上には小さな鍋に火をかけて中にいれたチョコをトロトロに溶かした物…果物をつけて食べるらしいそれを喜んでるらしく) [Tue 13 Mar 2007 22:04:48]
お知らせ > ソード@黒ミサさんが来ました。 『ソファーで寛いでて…』 [Tue 13 Mar 2007 21:59:35]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『・・・こちらこそ。(夢をくれて)』 [Tue 13 Mar 2007 01:55:11]
レッドフォックス > (これから自分はどうしようか。少しだけそんな事も考える。・・・そんな事、前から決めていたけれど)下手したら盗まれてたぞ。感謝してくれよ。(そう笑い)じゃあ、また今度、な。(そう、友達。それで良いのだ) ああ、行くか。(こちらもマントの裏布でメガネを拭くと、頭を切り替えた。そして) [Tue 13 Mar 2007 01:53:54]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが退室されました。 『 ありがと。 ( 好きになってくれて。 )』 [Tue 13 Mar 2007 01:49:22]
ラクリア@ミルフルール > ( 純粋に、此処まで自分のことを想ってくれる奴って。なかなかいねぇな、と思わず綻ぶように、困ったような微笑。 ) ―――っと。 ( 受け取って瞳見開く。 ) え、なんで……?! 氷桜?!アイツ、とことん俺がどん底な時に…… ( ぼそぼそ言いながら。「礼でも」その言葉に顔を上げて、悪戯な笑みも穏やかに ) ……おう。行く。 ( 友達だ。大事な。そう思ってる。とても。 ) さあ、そろそろいかなきゃなぁ。 ( 伸びをして軽い調子。切り替えるように……それは、切り替えさせるように。けど、振り返って、一言 ) [Tue 13 Mar 2007 01:49:03]
レッドフォックス > (余裕も、強さも、優しさも。全て作り物でも構わない。それが自分であるならば)ああ、そうだな。(否定しようも無い。馬鹿だから。 彼女の悩み。決意。そう言ったものに、自分はどれだけ答えられただろうか。 その先から向けられた笑顔。そして)・・・ダメ・・・って事、か・・・(小さく溜息。悲しい気持ちもあった。でも、それは待っていた答えのひとつだから)こちらこそ、ありがとう・・・(身体の力が抜けていくのを感じるも、直後に投げられた袋を見て慌てて受け取る)義理、ね・・・あんがと。(これも結末の一つの形。最初からこうなると決まっていたのかもしれない。でも、自分は。彼女を愛せて良かったと思う。それが自己満足だったとしても) ・・・オレからも、渡すものがある。(そう言って、ポケットから「それ」を投げる。昨日拾った、彼女の財布)氷桜のやつが拾ったんだとさ。今度店に礼でも言いに行ってやろうや。(友達としてな、と。それは誰に向けての言葉だったのだろう) [Tue 13 Mar 2007 01:42:05]
ラクリア@ミルフルール > こないだの、お返し。うまかった、アレ。 ( に、っと笑って渡すのは、小さなラッピング。「義理だぞ?お返しだけ」とか律儀に付け加え。 ) [Tue 13 Mar 2007 01:33:59]
ラクリア@ミルフルール > ―――。 ( 余裕があるんだか、強いんだか、優しいんだか。強引なんだか。一歩も引かないこの男に、苦笑さえ漏れる。困ったように ) ……馬鹿。 ( 一つ。「返せるようになったら」そんな真っ直ぐな思いに、どう応えたらいいかなんて。ただきっと、自分の精一杯。恋人とか、恋愛とか、そういうものでなくてもいいなら……返せる、気がした。ただ、それは―――自分が躊躇っていた、「大切なものを増やす」こと。……でも、もう、この時点で手遅れなのかもしれない。大切なものが、今は多すぎる。諦めて、というのは誠実なのか、それとも残酷なのか。―――好きでいることは勝手だろう。けど……この先、わからない。それでも、いいのだろうか。 ) ―――あたし……ね。 ( それは、最近言わなかった、名称。 ) 混ざりモノじゃん?吸血鬼だけど、フレイバーっていう人間でさ。どっちでもねぇなって悩んでた時期があったんだ。 ( 歯車回る、塔で友人にしがみついた、思い出が過ぎる。ちょっと気恥ずかしそうに、馬鹿だよなーと。 ) でもさ。あたしを認めてくれる、ダチが沢山いるんだなって思ったら……叱られて、情けねぇって思った。こんな風に悩んでんのも馬鹿馬鹿しくて、恐いとかあんまり言い過ぎちゃいけねぇなって。だから……俺は今、こうしてお前と向き合ってるんだと思う。 ( 彼を見て、はにかむように微笑む姿は、少しスッキリしたかのように ) ―――後のこととか、どうなるとか、わかんねぇけど……今は……応えられない。 ( 回答は、NO。後の気持ちは分からないが、今は、今の時点で理屈ではない想い、というものが、大切な友達として平行線。特別がよくわからないままだから、ちゃんとできていないかもしれないけれど ) ―――聞いてくれて、サンキュ。 ( そう微笑めば。悪戯にポケットからなにやら袋を取り出して貴方に投げようと ) [Tue 13 Mar 2007 01:30:03]
レッドフォックス > いいじゃないか。(小さく笑って。此処最近は色々あって、そういう話も収まってきていた。多少なら大丈夫だろう) 無理はしてないさ。少なくとも笑って立っていられる位の余裕はある。(それすら無くなったら本当に終わりだと思っていた。 仄かに明るくなり、薄らと映る女の背中。そして少しずつ紡がれる言葉。その1つ1つを噛締めていく。 時々向けられる視線は困惑そのもの。男はその全てを、ただ黙って聞き入れる。 全てを聞き終え、男は)なら・・・(その瞳は、全てを受け入れるように)分かってからで良い。返せるようになってからで良い。オレみたいに返してくれなくて良い。オレが聞きたいのは、ラクリアの心だからな。(ただハッキリと、そう答えた。 これが答え。自分から押す事が彼女の負担になるなら、ただ待つ。そう決めたから) [Tue 13 Mar 2007 01:16:58]
ラクリア@ミルフルール > ( 鍵のしまる音。思わず苦笑漏らす。 ) ばか。またみんなに誤解されるぞ? ( 冗談っぽい口調もちょっとマジに。 ) ――――-……うん。 ’ 嬉しいが。その言葉に、女は胸が痛む思いがして、俯き加減に押し黙り気味。 )  ―――あんまり、無理するなよ? ( 野暮用、と言う言葉には、小さく苦笑して彼をちらりと一瞥し。―――そこから、逃げるように蝋燭に火をともす。明かりがともった部屋は明るくなって。自然に後背見せるように、壁を眺め ) ……なあ、レッドフォックス。俺さ…… お前が俺のことその―――…… ( l口篭る。頬赤くなる感覚は、どうにも苦手で逃げ出したくなる。けど……必死に食い止める、理性。 ) 好きだって、言ってくれたよな?あれ、さ…… ( 彼を見ないまま、呟かれる言葉 ) 嬉しかった。 ( 素直な気持ちだ。嘘偽りはない。 ) けど……… ( 困ったように、眉を寄せる表情は険しく、海色が細まり、ゆらゆら揺れる蝋燭を見詰める。 ) やっぱり、わかんないんだ。俺は、女で……でも、やっぱり男として生きなきゃって思ってきたし、何よりホストだろ?恋愛見せる職業なのに、恋愛したことないなんて恥ずかしいにも程があるけど……でも、俺…… ( 言葉に詰まる。くしゃ、と眉寄せた顔、紫苑の髪を、くしゃ、と指が掴む仕草。 ) わかんねぇんだ。恐いとか、そういうのもある。でも、最近……俺、わかんねぇんだ。 ( 何が分からないのかすら、分からないような、そんな感覚さえ。困ったように、彼を一瞥しては又逸らされる )  お前も大事だし、マリィも大事。マコっちゃんだって大事だ。その大事さはみんな違う。でも、俺にとってそれが、どれが「恋愛」なのか、わかんねぇんだ。もしかしたらその中の一つがそうなのかもしれねぇし、そうじゃねぇのかもしれない。少なくとも俺はその枠を、大事な友達で括ってる。だから――― ( 困ったような視線、切羽詰る表情。彼へ、申し訳なさそうに揺れる海色が向く ) 俺は、お前の、レッドフォックスが真っ直ぐ向けてくれた気持ちに、同じように返せない……。 ( 真剣に、呟かれる言葉の後は―――暫く黙って。気まずそうに、ごめん、と呟いて俯き加減に、蝋燭の炎よりも下に、視線落とす ) [Tue 13 Mar 2007 00:56:47]
レッドフォックス > ・・・あ、これは気にするな。ちょいと野暮用だ。(マントについては、そう答えた。・・・実際は、ちょっと此処最近外で忙しかったりするのだが、それは話すべき事ではないと思った) [Tue 13 Mar 2007 00:44:50]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 [Tue 13 Mar 2007 00:42:39]
レッドフォックス > (部屋に入ると扉を閉め、重要な話だろうと思ったので鍵も閉める。少し歩いて相手が立ち止まると)・・・ああ。(まだこちらは気づいていない様子。その日は、先月のそれに比べれば盛り上がりにも欠けるし忘れてしまっている人も多い。 少し恥じるその表情を素直に可愛いと思う)・・・え?(一瞬困ってしまう。だが、すぐに気づいた)・・・そうしてくれるとオレも嬉しいが・・・(まだ答えは聞いていないが。でも、それが何であろうと聞けるのならば。 じっと彼女を見つめ、待とう) [Tue 13 Mar 2007 00:39:08]
ラクリア@ミルフルール > ( 訂正:t核→近く 核は飛んできませんとか、どんな。 ) [Tue 13 Mar 2007 00:30:22]
ラクリア@ミルフルール > ( 誤魔化す為に振った会話。歩き出せばすぐ部屋まで。がちゃ、と扉開ければ相手を通し、部屋に入る男装女。すたすた、とベッドとソファのt核まで歩いて―――後ろ背に立ち止まり、振り返った。 ) あのさ。 ( もうすぐ、何の日か。覚えているから。真剣な双眸は、少し、緊張したように……言葉が詰まる。押し黙って、数秒。気まずそうに顔逸らし、少し気恥ずかしそうに、だが、ちょっと深刻な、そんな顔。 ) ―――ちゃんと。したほうが、いいよな?こういうの。 ( とても抽象的な言葉。でも、貴方はきっと、わかるだろうと。上手く説明できないから、こんな言葉になる。誤魔化すように、逃げるように、ポケットへ両手が突っ込まれ、横を向く。視線は貴方から逸れて ) [Tue 13 Mar 2007 00:29:20]
レッドフォックス > ・・・悪かった。(いきなりの剣幕に少し驚きつつ。が)でも新人ちゃんなら身長差で頭同士が当たる事は無いと思うぞ。それはそれで危ないのは確かだが・・・気をつける。(割と冷静に返す。こういう相手が騒いでいるときほど、もう片方は冷静になるものだ。 ・・・どうやら、何かあるのは確実なようだ)・・・分かった。行こうか。(部屋からそそくさと出て行く女の後ろを、ゆっくりと歩いて追いかけよう) [Tue 13 Mar 2007 00:20:35]
ラクリア@ミルフルール > ってか、その汚れ。どうしたよ? ( 振り返れば沢山の汚れについて、少し心配顔ながらも、けらっと笑って小さく指差す ) [Tue 13 Mar 2007 00:04:46]
ラクリア@ミルフルール >  だってお前、ノックくらいしろよいきなり開いてマジびっくりだよ俺はケガしたらどうする、俺幸い石頭な方だろうから大したことなかったけどこれがもしマコっちゃんとかだったらどうするんだよ! ( 一息。一気に捲し立て御説教。びっしぃいっと指差して言う。勿論泣きそうな真顔。 ) ―――ー………。 ( どうした。には、周りがこっちを気にしているのが分かるから、数秒黙って少し気まずそうに。 ) ちょっと、話ある。部屋、来てくれるか? ( 小さく、呟いた。少しぎこちなさそうに、立ち上がれば彼に小さく耳打ちでもするように。大人しく部屋から逃げるように出て行こうと、廊下へ。 ) [Tue 13 Mar 2007 00:02:57]
レッドフォックス > (ドアを開いたら、突然頭。勿論警戒しているわけも無く、喰らう。直撃)ぱぇーーー!!?(変な声を上げながら吹っ飛び、頭を抑えて壁に凭れ掛る。マジで痛い)・・・それはこっちのセリフだ・・・(こっちもメガネを涙で内側から濡らしながら、目の前の女を見る) ・・・ん?どうした?(急に変わった相手の雰囲気に、男は頭を2・3度さするとマントを直し真面目な顔に戻して尋ねる。そのマントはまた少し汚れが増えていた) [Mon 12 Mar 2007 23:56:32]
ラクリア@ミルフルール > あ…・・・狐。 ( 探してたんだ。こいつを。痛さに涙目になりつつ頭押さえながらも、開いた眼。呟いた言葉は、拍子抜けした感じ ) [Mon 12 Mar 2007 23:52:02]
ラクリア@ミルフルール > ( 手をかけた。ら、開いたよドア。自動ドアですか?! ) ( が ん )  ―――――-っっっ!!! ( 思いっきり行った。ごっつんこ )  ってぇぇぇぇぇぇぇっ!! ( しゃがみこんだね、呻いたよ。頭抱えてしゃがみ込んで涙目っ。そっち見上げて ) 何すんだよっ痛ぇだろうがっ! ( 勘弁、と睨みつけっ ) [Mon 12 Mar 2007 23:51:21]
レッドフォックス > (ので、場合によっては頭と頭がごっつんこ。さて・・・) [Mon 12 Mar 2007 23:46:27]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『(休憩室に入ろうとした)』 [Mon 12 Mar 2007 23:45:31]
ラクリア@ミルフルール > ( よっこいしょ、と立ち上がり。余り酒を口にする。テーブルに置いてあるのは飲み残しの酒だ。 ) ……ってかさ、狐知らない?俺、ちっと用があるんだよな。 ( 同僚に話しかけても、さあ、と言った感じで首を捻る。全く何処に行ったんだろうか。肝心な話をしようと思ったときに、いつもいない気がするのは気のせいだろうかと心の中でぶつぶつ思いながら。―――ポケットに手を突っ込んで、休憩室を出ようと。 ) [Mon 12 Mar 2007 23:44:00]
ラクリア@ミルフルール > あいつ、指名者くんだもん。もーいいべ?サボっていいっしょ?そういや財布見つかんなかったな……。 ( ぐれながらやっぱり忘れられない、財布。生活費。入ってたのにな。とほほ。げっそり肩落として、休憩室にいる男装女はトランプをやる側でなく、ただ見ながら椅子に腰掛けてぼやいていた ) [Mon 12 Mar 2007 23:37:32]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが入室されました。 『 ちぇっ。ナゲットめ。 ( 早速愚痴はいた。 )』 [Mon 12 Mar 2007 23:35:50]
お知らせ > ベルナデット@ミルフルールさんが退室されました。 『(ミルフルールの盛り上がりは、夜の濃さと共に増してゆく。)』 [Mon 12 Mar 2007 20:48:56]
ベルナデット@ミルフルール > 軽いのからきっついのまで何でも。――一緒に飲みますか? ( 『んー、じゃあ気分がいいから頼んじゃおうかな。……クルクロゼ』 すかさず、ベルナデットが声を上げる ) クルクロゼ一本はいりました〜! ( その声にこたえるように、ホストがあつまり、コールをかけ出す。こうしてみんなで盛り上がることで、客に周囲との一体感を与え、気分を盛り上げるのだ。 ) [Mon 12 Mar 2007 20:47:50]
ベルナデット@ミルフルール > ( 『ねぇ、ベルナデットはどんなお酒がすきなの?』 気分よく話しかけてくる女性客に、笑顔で答える。喋り方も態度も俗っぽくない。ベルナデットは客を楽しませる会話をする間も、常に女性の動きに気を配る。彼女がタバコを取り出した時点で、火を素早く用意する。これもさり気無く、客に”この人私がタバコ吸うの待ってるなぁ”と思わせないことが肝心。 ) [Mon 12 Mar 2007 20:34:05]
ベルナデット@ミルフルール > ( グラスの上半分は触らない、マドラーでかき混ぜた後、音をたてないなど、気を配ることは山ほどある。だがもっとも大事なのは、客を楽しませることを忘れない、という気持ち。酒を作る際は素早く、そのときも女性をおざなりにはせず――そして彼女の許可を貰った上で、初めて自分の酒を作る。 ) ――乾杯。 ( さわやかな笑顔と共に、グラスを合わせた。からん、と氷の奏でる音色を客に届けるように。 ) [Mon 12 Mar 2007 20:19:40]
ベルナデット@ミルフルール > 今宵は私が楽しい時間をお届けいたします。 ( 女性客とさり気無い会話をしながら、酒を作る。来店してから客が飲む1杯目は、特に早く、急いで作らなければならない。このときも、酒を造ることだけに意識を向けて、客を待たせてはいけない。気を使わせてはいけない。彼女たちは、楽しむためにこの店にきているのだから。 ) 失礼します――まずはこちらをどうぞ。 ( コースターの向きに気をつけながら、客の前に出し、そのうえに酒の入ったグラスをそっと置く。もちろん、しっかりと両手で持って。 ) [Mon 12 Mar 2007 20:15:58]
ベルナデット@ミルフルール > ( この女性客は、割と裕福な層に入るのだろう。着ている服の生地も、デザインも、ちゃんとした職人が作ったブランドものである。こうした身だしなみファッションなどは、休日に商業地区にいくことでチェックしている。ベルナデットは、普段陽気に笑っているが、陰で人知れぬ努力を怠らない。全てはこの仕事できちんと食べていくためである。 ) では、こちらへどうぞ。 ( 女性を席に案内すると、彼女が着席するのを待ち、その隣に腰を下ろす。さぁ、ここからが腕の見せ所だ。 ) [Mon 12 Mar 2007 19:53:44]
ベルナデット@ミルフルール > よしっ、んじゃいってくるぜ。 ( 椅子から立ち上がると、雑談していた同僚に軽く手を振って、客の元へと急ぐ。今来た客はフリーと呼ばれるものであり、店に来たことはあるものの、自分の担当となる人をまだ指名していないのである。それが今日、ベルナデットを選んでくれたわけだ。これはいつにも増して気合が入る。 ) ご指名ありがとうございます! ( 相手は20代半ばの、背の高い女性である。彼女の前で、ハキハキとした声でお辞儀をする。 ) [Mon 12 Mar 2007 19:42:49]
お知らせ > ベルナデット@ミルフルールさんが来ました。 『指名入りました〜!(控えていたところに、従業員の声が飛ぶ。)』 [Mon 12 Mar 2007 19:33:48]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『(新たな厄介事抱え帰路へつこう)』 [Mon 12 Mar 2007 05:06:10]
お知らせ > 氷桜@商業地区さんが帰りました。 『(新たな目標胸に帰路へつこう)』 [Mon 12 Mar 2007 05:04:44]
レッドフォックス > (でもヴェイトスには100年単位で生きてる人が割と居るので結構大丈夫な気もします) ああ、努力するよ。(こちらも社交辞令が通じる相手とは最初から思ってなかったり。親友ですから) ・・・でも、あんまり人前で不用意に出さない方が良いとは思うぞ。(素直に心配です。本当に。色々と) ・・・頑張れ。(それ以上言葉が無かった。頑張れ。心から) ああ、じゃあ今度改めて寄らせてもらうよ。 んじゃ、オレはこれ持って一旦店帰るわ。またな。(その財布をコートのポケットに捻じ込みつつ、友人に背を向ける) あ、拾ってくれたのにはオレからも礼を言うよ。あんがとな。(片手を上げて、そう伝え) [Mon 12 Mar 2007 05:01:36]
氷桜@商業地区 > (なんて酷い!!まあ同じ場所に10年以上留まっている時点でアウトな気もしますが) それまでしっかり稼いでおいてくれ (期待しとくとの言葉を本気に取った空気の読めない男 数ヶ月かけてでもやってみせます) あ?普段から持ち歩かないと使えないだろ (当たり前のようにしれっと返しますがこれがないと本気でこの時期は出歩けません) ・・・・・・・・・・・・・・矢張り? (鋭い返しは深く突き刺さったようです ジャンクがいる時と自分一人のときの店の状況見てうすうす感ずいていた様子 少女は無口なりにきちんと対応しています) (友人の提案に) ・・・・・・・ふむ、ならそのように頼む (見た感じの財布のふくらみ具合でそれもありかと打算的なことを それが生活費だなんて知りませんし) [Mon 12 Mar 2007 04:54:33]
レッドフォックス > (どうせ人間じゃないですから。バンクルですから(酷)) この前言ってたワイヤー発射装置と合わせて、期待しとくよ。(まぁ口約束って事で。でも本当にお金が入ったら考えておく方向で) 待て、お前それ普段から持ち歩いてるのか・・・?(懐から出てきた物騒なものを見て、普通に驚く。ある意味ナイフを出されるよりも怖い) お前がそういう冗談を飛ばせるやつなら、もっと店も繁盛してるよ。(言い返しました。それもかなり酷い事を) ・・・・・・(もうすぐ手元まで火が来てしまうマッチを本当に擦り付けてやろうかと思うも、此処は堪えて投げ捨て、踏み消す)・・・今度お前の店に誘うって方向で。そこで何か買ってもらうって事で良いだろ?(中を少し荒らしてしまった財布を元あった形に戻しつつ。 現金を受け取るより、商品を購入してもらった方が何かと都合が良いだろう。そこで高級品を売りつけてボッタくるかどうかまでは、こちらで言うべき事じゃない) [Mon 12 Mar 2007 04:42:09]
氷桜@商業地区 > (友人の心遣いに内心頭を下げますが正直本当に人間として生きていく気があるのか影には疑わしいです) ・・・・・善処しよう (発火機構をもった道具となるとそれこそルーン魔呪の方へ傾くのでお財布と相談下さいと影は指立てます) ・・・・・・それが出来たらこんなもの必要ないんだが (軽く溜息つき懐から例の鉄面取り出して明かりの届く位置へと。 冷静な突っ込みに) ・・・・ちッ、諧謔の解らん奴だな (絶対諧謔がどうとかいう問題じゃない上に本気で言っていましたよこいつ 名刺見せられれば) ・・・・・・・拾い物十割 (友人の顔見ながら真顔でなんかほざきました そのマッチ額にでも押し付けてやってください) [Mon 12 Mar 2007 04:32:19]
レッドフォックス > (相手が口篭ったのには気づいたが、言いたくない事なら追求しない)ふ〜ん、便利だな。火をつける機械があれば、こっちとしても助かる。また作ってくれよ。(やっぱり鬼畜ですね、とか中の人が言っていますが気にしたら負けです) 慣れだよ慣れ。挑戦しないと慣れるものも慣れん。(その挑戦の段階にも辿り着けないとは知らず、そんな軽い事を。 指先は器用です。生き方は不器用この上ないですが) それを世間では盗むって言うんだよ。(超・冷静にツッコミながら、友人が覗き込んでみると、見つけた「それ」を見せる)・・・これ、ラクリアのだ。(名刺には知った名前と知った店の名。自分がこの場に居て本当に良かった。この友人一人なら、間違いなく奪われていた(何))これはオレが責任を持って本人に届ける。お前に任せたら、どうなるか分からんからな・・・(信用できない友人もどうか、とか思いつつ) [Mon 12 Mar 2007 04:21:48]
氷桜@商業地区 > (ゲェ、関・・・・ 角度を越えて猟犬が襲い掛かってきそうなので自粛します) いy・・・・ああ、そうだな (普通に説明しようとしてようやく気づきました 以前別の方には手品といって切り抜けましたよ ええ、凍結寸前の水飲ませてから) ・・・・・・酒は無理だと思うぞ? (それはお前だけだと小一時間ど突きまわして以下略。 財布の中探る動作に改めて友人の凄さを垣間見た気がした男、黒船の時に十分感嘆していましたが) ・・・・・・人聞きの悪い、このまま放置されるより俺の手で経済の環に戻そうとだな (影は激しく頭を下げますがきっともっと使用頻度があがりま・・・・ゲフンゲフン。しれっと何か語り始めますが何か気づいた様子に) ・・・・どうした? (灯に照らされた手元を覗き込もうと) [Mon 12 Mar 2007 04:12:11]
レッドフォックス > (ジャーンジャーンと。それは銅鑼、とか言わない(何)) 発火・・・このグローブみたいに、そういう仕組みになってるのか?(そう言って右手を見せるように少し上げて。当然「能力」とは気づかず、そういう機械だろうと思っている。 鈍いのやら、当然の反応なのやら) まぁ酒もタバコの煙も慣れればある程度いけるが・・・まぁ、完全に克服するのは無理そうだな。(そう苦笑しながら、財布を持った手の指先で中の物を少しずつ持ち上げて文字を確認していく。指先技は弩箭術師の最重要能力、これくらいは訳は無い) ・・・お前、盗む気だっただろ。(横目でジト目。最近この目をする事が多い気がする。 と、中の物の1つに)お。名刺があるな。え〜っと・・・(目を細めて字を読む)・・・あ。 [Mon 12 Mar 2007 04:01:50]
氷桜@商業地区 > (いえ、ですから拾い物十わ・・・・・あれ?外から太鼓の音が) ん? このパイプ皿の底に鉄板仕込んでてな、ある程度熱せば発火するんだが燃やせるものがあればそっちを使ってる (当たり前のようにいますがその仕組みを訊かれているという事に気づいていません 鈍さ100倍カーバンティス☆) ああ、成る程な。 お前も結構大変そうだな (その心配り聞いてしみじみと返しますがそれを大変と感じるのは人としてどうなのかと。 マッチを摩る動作に「ほう」、と小さく感嘆の声を漏らす。 しかしその後の台詞に) え゛? (眉間に皺寄せて変な声出しました。 ええ、拾った腕輪の所為でねぇ・・・・ 学習?何ですかそれ、美味しいですか?) [Mon 12 Mar 2007 03:53:34]
レッドフォックス > (どんだけ鬼畜ですか、と。元ってなんですか、と) そうか・・・って、お前じゃあどうやってタバコに火ぃつけてんだ?(素朴な疑問である。 向こうの質問に対しては)ああ、オレは吸わないけどな。一応バウンサーとはいえホストクラブに居るわけだし、オレは吸わなくても他の誰かに火をつけてやる事は多いんだよ。タバコを渡す事も、な。(そう言って親友から財布を受け取り、もう片方の手で器用に指先の動きだけでマッチの先に火を灯す)・・・あ、言っとくけど持ち主が分からなかったら、これはオレがそのまま自警団に持っていくからな。(釘刺しました。勿論覚えてますよ。その拾った腕輪の所為で大変な事になったのは) [Mon 12 Mar 2007 03:43:33]
氷桜@商業地区 > (昔からよく言うじゃないですか、拾い物十割。 友人に言われるままに元・拾い物を手渡すべく差出し) すまんな、普段火を使わないとこういう時に困る (軽く溜息を吐き挙動を見守るが ふと) ・・・・ん? お前以前煙草は吸わないと言っていなかったか? (なのになんで燐棒を、と訊ねよう 以前この遣り取りをしたときはこの男は猫になっていました ええ、拾った腕輪のせいで) [Mon 12 Mar 2007 03:36:19]
レッドフォックス > (今更訂正・1レス目:性格→正確 orz) [Mon 12 Mar 2007 03:31:03]
レッドフォックス > (親友の手の中の物を見れば、どうやらそれは財布らしい。拾った財布を堂々と物色するのもどうかと思ったが、何か持ち主の手がかりを探しているのだろうと考え直し)ああ、それならちょっと貸してくれ。オレはマッチも持ってるし、夜目も利く方だからな。(流石に夜目が利くと言っても、形を捉えることは出来ても文字を読む事までは出来ない。男はポケットからマッチ箱を取り出すと、それをシャカシャカと振って見せながら) [Mon 12 Mar 2007 03:29:10]
氷桜@商業地区 > (月の光とパイプの微かな灯しか頼りになるものが無い男は手元を凝視していたが) ・・・・ん?ああ、お前か。 いや、今此処で拾ったんだが灯が無くてよく見えないんだ・・・・何か燃やせるもの無いか? (手にした物を見せながら訊ねよう) [Mon 12 Mar 2007 03:18:11]
レッドフォックス > (性格には探し人中。例によってラクリアが買出しから帰ってこないので、それを探しに来ていた。実際には見事に擦れ違ってしまっている事に、本人は当然気づいていないのだが。 と、探しながら歩くその先に、知った顔が何かしているのを見つけて)よぉ、氷桜。・・・なにやってんだ?(と、手元を覗き込む。こちらは夜目が利くので、明かり無しでも結構見える) [Mon 12 Mar 2007 03:13:05]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(さがしもの中)』 [Mon 12 Mar 2007 03:09:16]
氷桜@商業地区 > ・・・・・? (首は傾げるもそこに何の疑いも持たず拾い上げる 何ら学習してません。 パイプの仄かな明かりで照らされたものはどうやら財布らしいが取り敢えず中身を物色 いや、もしかしたら連絡先とか・・・・・・影は言い訳しつつフィードバック)  [Mon 12 Mar 2007 03:06:43]
お知らせ > 氷桜@商業地区さんが入室されました。 『(道端に転がる物体見つけ)』 [Mon 12 Mar 2007 03:02:23]
お知らせ > 壊炎@黒ミサさんが退室されました。 『暑苦しい。灼熱の夜。』 [Mon 12 Mar 2007 01:15:13]
お知らせ > ソード@黒ミサさんが退室されました。 『相手に抱きついたまま少し休む事にして…』 [Mon 12 Mar 2007 01:12:24]
・スゥ`・ノ@\・゚・オ > 」ィ、ノ、、ノ、、ヒノォ。ゥ、ヌ妁、、ソカネヒ、ホマツーノ。ュタM、ャ、テ、ソ、゙、゙、ホ、ス、ウ。ュカヒ、ォ、鯔ル、キナン、ウ、キ、ト、トメ遉、ニ、ーラ昵、メ侃ト、トミヲ、テ、ニ」ゥメサアュ。ュ。ュ、タ、ォ、鬘ュニ爨、、ヘ。ュ。ュ、テ(コホカネ、ォユ、ィ、ハ、ャ、鮴ォ、マ猝ヨ、ホヨミ、ヒヘツ、ュウ、キ、ニ。ュ。。、「、゙、熙ヒ壥ウヨ、チ、隍ォ、テ、ソ、ホ、マテトヒa、ホ、サ、、、ハ、ホ、ォ。ュ、ハ、。。「、ネソシ、ィ、ト、ト、筍ュ」ゥ。ュ、「。ュ、。ュ。ュ、テ」ィ゚_、キ、ニ、ラヨミ、篌ホカネ、ォム、モ、ォ、キ、ニ、、、ソノルト遙ュノル、キニ」┝、キ、ソ、隍ヲ、ヌ。ュス~筈キニ」、、ソ、隍ヲ、ヒフ螟ホチヲ、ャ段、ア、ソマ猝ヨ、ヒアァ、ュ、ト、ュ、ハ、ャ、鯔ル、キミン、猝ツ、ヒ、キ、ニ。ュ」ゥ [Mon 12 Mar 2007 01:10:56]
壊炎@黒ミサ > (少年が感じている。男なのに、満足させてしまう。何故だろう。卑し、考えられない。)  あっ … ああっ (頭を鈍い、焦がれるように熱い。熱過ぎる。少年の言葉に傾けて、驚愕をする様に反応をした。其のお陰で少年の欲望を締め付ける後孔を強めた。) あっ  あああっ   いッ、や ああ  、 だめ、ええぇ ……  !  (執拗に敏感を責め突かれ、媚薬まで塗り込まれた。止まらない、止められない。中に吐き出された白い欲望。熱い欲望が身体の芯を痛め付ける。呼応をするように身体を大きく跳ね沿って絶頂を迎えた。下腹を酷いほど汚される。何度か絶頂を迎えされ、ぐったりと身体を落とした。) [Mon 12 Mar 2007 01:06:15]
ソード@黒ミサ > ふぁ……く……っっ…(身体をくねらせながら感じてくれている相手に自身の腰を打ち付けるようにしながら犯していく… 普通の人よりも熱い中…何度か痙攣して、微妙な感覚が絶頂に追い上げられてきて)ね……このまま…出しちゃう…ね…っ(何度も出し入れして、一番相手が感じる箇所を見つけたのか、そこを肉棒のカリの部分で抉りながらこすり付けていたが、限界が来たようで…最後に一番奥まで小刻みに震えながら抉り)っっ…ん…ぁぅ…っ!(勢い良く肉棒から熱い精が彼の奥に放たれていき) [Mon 12 Mar 2007 00:57:51]
壊炎@黒ミサ > (女の身になれば、楽だろうか。其れも怪しい。) ――― うっ  んん、  あ…ッ (異物感が挿入仕掛けた感触。背筋に電流を走らせ、身体を跳ね沿ってくねらせた。卑しい声は弱り切ったようで押し殺し続けた。嘆いて喘ぎ続けた。) い、あっ  はああっ   、  いや、  ・・・ああっ (口許を突っ張らせ、足腰を痙攣した様に動きを鈍らせた。少年の欲望を包む、熱は常人の其れより熱い。其れが壊炎の体質でもある。腰を打ち付けられ、敏感な箇所を擦らせる度に腰を動かして反応した。軽い程度に何度も絶頂を迎え続ける。) [Mon 12 Mar 2007 00:51:25]
ソード@黒ミサ > (れでぃーふぁーすとは程々に、という所か…かといって拳を振るうわけにもいかない…いわゆる”男はつらいぜ”って奴で)…ぁ…んん……っ(媚薬のおかげか、相手が力を抜いてくれたおかげか、先端の部分が何とか入って…カリの辺りが入れば後は割とすむーずに…それでもぎちぎち、と締め付けられるのでゆっくりとなのだが、壊炎の中を少年のが侵入してきて)…あぁ…凄くきつくて…ぁ……ご、ごめん…一杯動く、ねっ(媚薬が敏感な肉棒にしみこんできて…更に腸壁で熱くきつきつに締め付けらると快感が強く腰が震え…がくがくっと相手の臀部に腰を打つようにして動かしてきたり) [Mon 12 Mar 2007 00:43:13]
壊炎@黒ミサ > (縋り付いては深い眠りに落ちた女性を気遣い過ぎた。次は気を遣わない様に気を付けよう。) ん、 あっ  、ああ  ・・・っ (頬を赤らめ、口許を引き攣らせ、魔力が声帯を狂わせた卑しい声。炎涼では考えられない。壊炎なんだ。少年の言葉を理解する余裕は十分にあったけれど、其れを答えようとまで出来なかった。否、したくなかった。卑しいのは分かり切った。ただ口にしたくない。少年の肉棒を後孔に付けられ、) ひっ 、   あ、ああ・・・ッ (快楽と恐怖を混濁に感じた。びくり、と膝を大きく跳ねて振るわせた。覚悟をする様に身体を強張るのでは無くて、受け入れるように軟らかくしようとした。) [Mon 12 Mar 2007 00:36:30]
ソード@黒ミサ > (半分眠った状態で見たその姿は、獣人に自分もやってみたい、とか思わせたのかもで。 男の、しかし女の様な甘い声を洩らす相手に興奮してしまって)…凄い敏感で…美味しそ…(喘ぐ貴方の、窄まりを弄りながら笑う獣人…自分の下衣も脱ぎ大きくなったそれに同じように媚薬を塗りつけて…”準備”OK…)じゃ、あ…いい、よね?(確認しつつ、ぴと、とその先端を相手のそこに押し当てて…押し入れようと) [Mon 12 Mar 2007 00:27:40]
壊炎@黒ミサ > (女の様に、犯され、嘆き続ければ少なからず見られた。そう思えば思うほど、卑しい壊炎を、羞恥心を、色狂いを強めてしまう。) ・・・・ いッ  (触れられた箇所、冷たい箇所が、熱い、静められない。あの時と同じだ。女性を抱きしめ過ぎないように、様子を時折に見続けながら抱え過ぎないようにした。)  あっ  はあッ  (あの時と同じ、出したくない。高く若い声を漏らし掛けた。自身じゃない、卑しい壊炎の声。事実を背けようと、指に噛み付いて声を押し殺した。その間にも谷間を触れられる度に、痙攣した様に振るわせ続けた。) [Mon 12 Mar 2007 00:21:14]
ソード@黒ミサ > (昨日見た夢…悪魔っぽいのに色々されてる不死鳥の人の図…だったらしく、もう魅了されていたかも)腹黒…うん、まあ黒豹だし?(”黒”といわれたので機嫌よくなったらしく。媚薬…冷たいのに触れると途端に熱く敏感になった感じになる物で…相手の抵抗が少なくなればその臀部…特に谷間辺りにぬるぬる〜という感じで塗りこむように愛撫してきて… 強く抱きかかえられた女性…いい夢でも見てるのか嬉しそうに下かもしれない) [Mon 12 Mar 2007 00:13:31]
壊炎@黒ミサ > (少年を誘惑した覚えが無い。) ・・・・・・・・  お前が悪いんだろ。脅しか、腹黒い奴・・・。 (脱がそうとする行為を抵抗し続けるが、半脱ぎのまま放置された。其れこそ余計に動き難い。少年に、言われては自覚をした。縋り付いた女性を落として、起こしてしまっては元の子も無い。聞き受け入れると、動きを渋々したが無抵抗にしよう。抵抗しなければ早い。早く終わってしまえ。) ―――   そ、其れは 止め、 ッ (媚薬に満たした少年の手で振れば、掛け離れた冷たさに言葉を詰まらせよう。肩を歪ませて女性を抱える隻腕を強めた。) [Mon 12 Mar 2007 00:09:47]
ソード@黒ミサ > (どうも女性に手を上げたくないような相手…となると抱きついたまま寝入った女性の存在はかなり重要だなぁ、と思いながら相手の服…下を脱がせようとしてると足が動かされて中々難しく…しょうがないので半脱ぎで諦めて)んー…余り暴れないでよ、落ちちゃうよ、この人?(寝入った女性を見つつ不満をいい…相手の動きが制限されている分、此方がやや有利か…タイミング合わせて膝を相手の足の間に入れて少し開かせた状態にしてしまおうとし。 尻尾で机の上にあった瓶…媚薬入りのローションらしいのが入ったのを取って自分の手に塗りつけ再び触ろうとしてきた) [Mon 12 Mar 2007 00:02:38]
お知らせ > ソード@黒ミサさんが入室されました。 [Sun 11 Mar 2007 23:57:47]
壊炎@黒ミサ > (女性が相手であれば、手荒に乱暴な手をしたくない。後で文句を言い付けられては面倒であるし、これ以上引っ掻かれた傷跡も残したくないのも事実。) ――― ッ   ん   (悪魔にも犯された箇所、思い出せば嫌でも過敏に反応してしまう。首を微かに振って払おうとしよう。)  ッ ・・・・・! (気持ち悪い。)(言葉も、臀部を触れる手付きも卑しい。口許を引き攣らせて、足を動かして抵抗を何度も繰り返そう。) [Sun 11 Mar 2007 23:55:32]
ソード@黒ミサ > (抱きついた女性が眠ってしまったのか動きが制限されている相手…これは好機なのだろう、と判断したのか、耳朶を舐めた耳…そのまま耳孔まで入り込んできて)ちゅ……少し…反応してる…?(一応確認しながら…手がするすると相手の腰の辺りを撫で…直ぐに臀部の方へ…脱ぎかけだろうその服をずり下ろしてしまおうと) [Sun 11 Mar 2007 23:48:09]
壊炎@黒ミサ > (傭兵でも無い青年には無縁か、如何か分からない話である。さてはて。) そう、か・・・・。 (無害であれば、安心を満たす様に息を吐いた。) だった・・・・、   ッあ  !   そうい、う問題じゃ・・・・っ  んぅ (急所や敏感に近い箇所を舌で這われ、逃れる様に反対の方向へ動かした。首に巻きついたまま寝ている女が許さなかった。女性陣の視線が注がれるのを気にした。口許を緩めては綻んで声を漏らす。)(大丈夫じゃない!と叫びたいが注目など集めたくない。) [Sun 11 Mar 2007 23:42:19]
ソード@黒ミサ > (意外と冷静に死を覚悟して戦う方が生存率は高いとか…その癖が抜けなくなったのが多いとかいう話。精神学は分からない少年、深く気にしてなく)ん……大丈夫、だよ、お酒混ざってないのだし(ただのジュース、とアピール…飲むと即効で…体の芯が熱くなってくる感じがしつつ) ?うん、年上に見えるよ〜…でも…(一瞬だけ反応した相手に気が付いていたのか…更に首筋から耳まで、壊炎に抱きつくようにしながら舌を這わせてきて… 何故か周りの女性陣、少し期待しているようにみていたかもで)…腰…僕がするほうだから(大丈夫、大丈夫、と笑顔) [Sun 11 Mar 2007 23:34:32]
壊炎@黒ミサ > (傭兵は意外と多かったりする。戦う為に躊躇いなど切り捨てようとした時に、一緒に捨てない方が良いモノまで捨ててしまった。良くある話かも知れない。) ――― ・・・・   其れ、俺の近くで飲むな。 (媚薬入りだと分からない。酒で酔ってしまい、此方に面倒を押し付けられては困るから。) ―――  ・・・ ?   ッ   男だぞ、年上の。まだ今度だ。腰が持たない。 (頬を赤らめ、首筋を舐めた少年を驚愕した双眸で見下ろした。声を漏らさないが、一瞬だけ肩を震え上げた。微かに睨み下した。) [Sun 11 Mar 2007 23:27:53]
ソード@黒ミサ > (感情が乏しい…傭兵とかやってる人とかにたまにいるような…とたまにいく鍛錬所の事を思い浮かべて…) 僕は…またつぶれると駄目だし、こっちにしよ(手に取ったのは果物の搾った汁…但し媚薬入りのもので)(豹と猫の違いは凄い大きいのだけど、此処では敢えて力説せず。 やられたい、という言葉に少し頬が赤くなって)んー…どっちかというと…(そう言いながら相手の首…引っかかれた後がある辺りに顔を近づけてペロッと舌で舐めようとし)やりたい、かも(にこ、と微笑み) [Sun 11 Mar 2007 23:17:55]
壊炎@黒ミサ > (感情が乏しい。正解であり、不正解でもある中途半端な事実である。猫少年(*訂正しない、敢えて。)が飲み干したグラスに酒を注いだ。) ―― ありがとう。   ・・・・? (猫も、豹も、変わらないんじゃないか。)(其れも敢えて口にする事が無い。冷静に揉め事を避ける様に頷くばかり肯定をしよう。半裸の女を抱き抱え直してから、首が余計に締め付けられた。) ―――  。    何だ、お前も遣られたいのか? (締め付けられたが気にせず、酒が入ったグラスを手に取った。隻腕の青年だとも分からなくも無いかも知れない。酒を少しだけ飲み干して様子を見眺めよう。) [Sun 11 Mar 2007 23:13:42]
ソード@黒ミサ > (少し不機嫌そうにも見える相手…単に感情が乏しいのかな、とか何とか思いながら、机にあった葡萄酒の瓶、空になった相手のグラスに注いで笑い)猫、じゃなくて……豹、なんだけど、ね…(ほら、牙あるし、と少しだけ…もしかしたら鋭く見えるかもしれない歯を見せ。  楽しんだ証拠らしい女性をちらっと見つつ男のソファの隣に座り)いいなー…僕は昨日、つい寝ちゃって…まだ全然なんだ〜。 [Sun 11 Mar 2007 23:06:42]
壊炎@黒ミサ > (どんな馬鹿力だ。) ・・・・   なあ  ・・・ ッ ? (縋り付かれた女は、壊炎には劣るが十分な力持っていた。無理矢理でも引き剥がせるが、其れでは首筋に引っ掻いた跡を残してしまう。冷静に見極め、無闇にしない。其れは其れで、女避けになるかも知れない。) ―――  ・・お前は、猫の奴だっけ。  先程、楽しんだ。 (見た事がある獣人が近づいて来た。また違う仮面でだ。小さな溜め息を吐きながら、少年に視線を向けてから片手で縋り付く半裸の女を示した。平然とした当たり前の顔で。) [Sun 11 Mar 2007 23:02:15]
ソード@黒ミサ > (薄暗く演出された不思議な部屋、幾つか置かれたソファの一つから黒い猫耳と尻尾を持つ獣人の少年風で…今日は赤い仮面(角がついてる)をつけている のが歩いてきて…)や〜…楽しんで…ます?(先日は酒を飲んで寝入ってしまった…そのときの相手の一人だった見覚えのある仮面の男…不死鳥の人に話しかけてきた) [Sun 11 Mar 2007 22:54:14]
壊炎@黒ミサ > (大勢の目前で、女の子の様に嘆いた。) ――― 。 (卑しい女。)(口許を無表情に保ち続けた。首筋の傷跡を気に咎めず、胸に埋めたまま眠りに至った見知らぬ仮面の女。荒れ狂った音を飛び舞う中では聞こえない。耳元を眠る様に縋り付いている女の口許に近付けた。反応も無い。だから気にした。) ――   ・・・ 眠ってる。 (呼吸を整える荒い寝息。抱えた女から確かに聞こえた。女の股からも卑しい精液を零れ落ちるように覗かせた。其れを見てから微かな舌打ちをしてから、縋り続けて離そうとしない女を引き剥がそうとした。酒が飲みたいから、だった。其れだけで動いていた。) [Sun 11 Mar 2007 22:51:40]
お知らせ > ソード@黒ミサさんが入室されました。 『り べ ん じ !』 [Sun 11 Mar 2007 22:49:39]
壊炎@黒ミサ > (神経を過敏にさせる毒を打ち込まれた。其れも数日前の出来事であり、現在は安定に至っている。だが、首筋の傷跡は包帯で隠す。吸血鬼に噛み付かれた様な痕跡なのだから。) ――― ・・・  ん。 (大丈夫だな。これ。)(荒れ狂う雰囲気を満たし続ける。全面的に薄暗い部屋の隅っこに置かれた幾多の一つのソファに凭れ掛かる。自身の胸に顔を埋めて、首に腕を回した女を支える様に、腕を回して抱えるようにした。そして包帯に巻き付いた首筋に傷跡を探る様に触れ続ける。不死鳥の仮面を取り付けた青年。其れを苦をせず、酒を無くしたグラスを目にして、酒瓶に視線を向けた。) [Sun 11 Mar 2007 22:40:33]
お知らせ > 壊炎@黒ミサさんが来ました。 『宴は燃え盛る。終わらない。』 [Sun 11 Mar 2007 22:31:30]
お知らせ > ヒルダ@街外れの廃屋さんが帰りました。 『( そうして魔女は術式の点検作業に入る。 )』 [Sun 11 Mar 2007 15:04:09]
ヒルダ@街外れの廃屋 > ( さて、ここからが重要だ。設置した魔法陣に乱れは無いか。いざという時の為に悪魔を強制退去させる術式はきちんと起動しているか。 悪魔は人間の制御下に置けて初めて対等の存在になれる。無条件に力を貸してくれるものだと勝手な思い込みをしてはならない。彼らはいつだって私たちの堕落を狙っているのだから。油断はするな、過信もするな。 ) ……そういえば、彼。どうしたかしら。 ( 川辺で会ったあの赤い髪の男。彼の望む物は見つかっただろうか。 …いや、まだまだ始まったばかりだ。これから時間を掛けて悪魔を理解していくと良いだろう。この数日で嫌と言うほど理解できたかもしれないが。 ) [Sun 11 Mar 2007 15:02:45]
ヒルダ@街外れの廃屋 > ( しかし、誰かが事に及んだ後の後始末ってのは意外に空しいものだ。初心な少年ならばこんな面倒な仕事一つでも心ときめかせる事も出来ただろうが…。 いや、羨ましいとは思う。私も参加しようと最初は思っていた筈なのに、どうにも混ざれない自分が居た。そそられないという訳じゃなくて、何故か踏み出せないんだ。これは何だろう、後ろめたさ? ) 黒ミサに関わってる人間としては失格ね。 ( 雑巾でこびり付いた汚れを拭い去り、ベッドのシーツを取り替えて。 …一向に起きる気配の無い同僚の魔女は、捲れたスカートを治してあげて汚れてない毛布を上から掛けておいた。 ) [Sun 11 Mar 2007 14:56:07]
ヒルダ@街外れの廃屋 > ( 雰囲気というのは大事である。雰囲気一つで人は昂ぶったり、喜んだり、惑わされたり、酔ったり出来るのだ。剣士が修練を積む時、何かを評価され賞を受け取る時、刀礼式の時、誰かを口説く時、恋をする時、誰かに抱かれる時――。 特に黒ミサや悪魔召喚においては、そういう”らしさ”を出すことで参加者の気分を盛り上げる必要があるのだ。だから悪魔召喚の呪文を唱えるときは噛んではいけないし、儀式の会場となるこの部屋が汚い、臭い、なんて事はあってはならない。愛しい誰かを連れ込んだ先の部屋が汚れていたりしたら、せっかくのムードも台無しだ。 ) もーっ。日が落ちればすぐに人は来るんだからね! …全く、こんな所他の参加者には見せられないわ。 ( 窓を開けて換気して、まずは部屋の中を掃除しよう。 ) [Sun 11 Mar 2007 14:49:57]
ヒルダ@街外れの廃屋 > ( 昼間になれば昨晩の宴もまるで嘘のように静まり返る。皆、仕事や家族の元へ……日常へと戻り、また夜になれば非日常を求めてやってくる。 しかし、私にとってはこの昼間こそ非日常、更に言えば現実では無い方が都合が良いかもしれない。 ) ……また、派手にやったわね。 ( 設置されたベッドのシーツはドロドロ、床も壁にも到る所に体液がこびり付き、一番酷いのは祭壇の上だ。しかも昨晩黒ミサに参加した他の魔女が半裸のまま幸せそうな顔をして鼻ちょうちん作ってる。 ) ちょっと、あんた起きなさいよ!あんたも掃除の係りでしょうが! [Sun 11 Mar 2007 14:40:39]
お知らせ > ヒルダ@街外れの廃屋さんが来ました。 『項垂れる。』 [Sun 11 Mar 2007 14:35:36]
お知らせ > エレオノーラ@自宅さんが退室されました。 『(まずやってみる。時間があるぶん、焦りはない。)』 [Sun 11 Mar 2007 14:20:22]
エレオノーラ@自宅 > ( 無茶な注文だということは十分分かっている。しかし、吸血鬼には永遠とも呼べる時間があるのだ。少しでも理想に近づけるように――吸血鬼と人間が、互いの境界線を誤らないように―― ) そうねぇ、一度原点に返ってみるといいかも。コストを気にせず、できる限り人間の血に近い味と喉越しになるように、材料をおしげな靴かってちょうだい。それをベースに、コストダウンを考えなおしましょう。 ( 手をぽん、と胸の前であわせて、にっこり笑顔。従者たちも、それならばとうなずいた。 ) [Sun 11 Mar 2007 14:19:17]
エレオノーラ@自宅 > ( 他にも、コストを落とすために雀の血や調味料を混ぜたもの。香りを優先させるためにハーブを多く混ぜたもの。人間の血により近づけるために、亜人の血を入れたものなどなど――しかし、どれもエレオノーラの求めるものには程遠い。 ) 理想としては、やっぱり収入の少ない吸血鬼でも手が届くような、低下価格――そしてブレンド血を飲んで満足できる味わい深さ。でも、やっぱり難しいわね。 ( サンプルを持ってきた従者たちも、一様に難しい顔を並べている。しかし、今回の試験でずいぶんと良いデータが集まったようだ。 ) [Sun 11 Mar 2007 14:07:12]
エレオノーラ@自宅 > ( つぎに、隣のグラスを手に取った。『それは人間の血と鳥の血、それに紅茶の葉をすりつぶしたものと、オオバコの葉を絞ったエキスを混ぜたものです。』 従者の説明にうなずき、それから一口。 ) これは……うん、悪くはないわね。でも、後味に若干苦味があるから、その辺が気になるのよ。それに見た目も、ほら……この色だとあんまり飲みたくなくなってしまうと思うの。 ( 一つ一つ、欠点を指摘してゆく。いまだブレンドものの血液は試行錯誤の中にあり、こうした地道な作業の積み重ねが重要である。 ) [Sun 11 Mar 2007 13:56:34]
エレオノーラ@自宅 > ( 口の中で転がすように、味を確かめる。舌触り、喉越し、後味――苦味はどうか。臭みは? 粘り気は強いか、薄いか、などなど―― ) うぅん……ちょっと粘り気があるわね。飲んだ後、喉に残るような、そんな感じ。 ( 感想は、率直に従者へと伝える。吸血鬼が飲みやすい血の配合を生み出すことは、ひいては人間が死ぬまで血を抜き取る必要がなくなることにもつながる。だからこそ―― ) これだと、返って喉が渇いてしまうと思うの。人間の新鮮な血は、もっとさらっとしているでしょう? [Sun 11 Mar 2007 13:44:56]
エレオノーラ@自宅 > ( 『今回できあがったブレンド血液の試作品です。』 従者の一人が、恭しく頭を垂れた。グラスに注がれる血は、それぞれ違ったブレンドをされたもの。 ) ごくろうさま。じゃあいつもどおり、ひとつずつ飲んでみるわね。 ( やんわりとした声音で告げると、まず左端のグラスを手に取る。『それはイヌの血を多めに混ぜてあります。独特の臭みを抜くために、ヤクの血と蜂蜜を数滴混ぜました。』 従者の説明を受けてから、まず一口喉に流し込む。 ) [Sun 11 Mar 2007 13:39:17]
お知らせ > エレオノーラ@自宅さんが来ました。 『(テーブルの上に並べられたいくつものグラス)』 [Sun 11 Mar 2007 13:32:39]
お知らせ > アイシー@ルフシュ邸さんが退室されました。 『メニューなんだろ。 お肉料理かなー。パスタかなー。(みないふり ばかり 上手くなる)』 [Sun 11 Mar 2007 04:25:18]
アイシー@ルフシュ邸 > (「ここの仕事が終わった後、仕事掲示板のお仕事を請けていいですか?」って。「仕事が終わった後にしようとおもっているので、迷惑はかけませんから」って。 ――「雇ってもらっているのに、わがままをいって申し訳有りません」って。  これで「駄目」って言われたら素直に諦めるつもり。 ルフシュ様にいただいているお給料で、十分ありがたいから) [Sun 11 Mar 2007 04:24:18]
アイシー@ルフシュ邸 > (だけど―― )(首を横に振って) ……ジル様が可笑しいのなんて、いつものことだよ。 よしっ――残りも片付けなきゃ。 (パタタと軽い足音を響かせて踵を返す。―― そう、ルフシュ様にお伺いしたい事もあったんだっけ。  後で置手紙もしておかなきゃいけない。 ジル様にも聞かなきゃ――)(やらなきゃいけない事を頭の中に次々並べる事で、その違和感に見ないフリ) [Sun 11 Mar 2007 04:19:36]
アイシー@ルフシュ邸 > (そして、近くに残されるのは、主の残り香と、ジャガイモと、ナイフと、僕。) ――― ………。 (主は変わった人だ。 変人と言ってもいい。 だけど、その主の事をそれしか知らない。  『それではお前を買った意味が無い』   胸にちくりと刺さる言葉の棘。 無意識のうちに、固く固く固く握り締めていたエプロン。 )  皺に、なっちゃう ね 。 ( 痛んだ胸の辺り――鼓動を刻む肉の塊の上に指先を這わす。 生きている証拠。 )(『これからも』)  ………… 。 (他愛ない言葉のはずだ。 ただ、改めて言われるには、何か違和感があって――  胸をなぞった指先が、先ほど主が触れた自分の顔へ。) ………… (心に)皺に    (刻まれる違和感)なる。  [Sun 11 Mar 2007 04:17:38]
お知らせ > ジルさんが帰りました。 『――さて、どうなる?(悪魔は 哂う)』 [Sun 11 Mar 2007 04:11:23]
アイシー@ルフシュ邸 > (なんだろう―――なんですか、ジル様。) (思わず問いただしそうになった言葉を、飲み込んで視線を逸らす。 何かを期待されているのは、分かった。 だからこんなに主は優しく笑ってくれるんだろう――ただ、その笑顔を守る為に、自分が何をすればいいのかがわからない。 今まで歩いてきた道が、突然見えなくなったかのような不安に襲われ、白いエプロンの裾を握り締めた) ――― 。 (返事に一拍の間があいて)  あ………  後片付けが残っているから、一緒に帰れませんけど――お気をつけて。 暗がりに近寄っちゃ駄目ですよ、ジル様。 (見送りの挨拶は、無理やり声をあげて) おしり狙われてもしりませんからね! ちゃんと明るい道を歩いてくださいね! (未だに主が悪魔だと知らない奴隷は、そんな事を言いながら見送った) [Sun 11 Mar 2007 04:05:04]
ジル > ( 扉を開けて部屋を出る前に一度振り返った。 人間の価値で言うのならば充分以上に整った顔が浮かべたのは愉しそうな微笑で。 ) ―――ああ、お前と話すのは楽しいぞ。 実に新鮮な反応を返してくれる。 これから も どのような反応をみしてくれるのか、楽しみだ。 ( そう言い残し、この場を去って行った。 ) [Sun 11 Mar 2007 03:56:28]
アイシー@ルフシュ邸 > (ぼーいず★らぶぅな、妄想は、女の子の嗜みですよ。ご主人様。――― 嘘ですごめんなさい全ヴェイトスの女の子PCに土下座した) (「よいかアイシー」) はい、ジル様。 (頭の上から消える掌の重みが、なんだか不安で、おず、と引きながら返事をする。 奴隷と主の境界線は何時だって目の前にある) …… 。 …… 。 (主の綺麗に整えられた指先が自分の形を確かめるように触れるのを―― 黙って受け入れ) ………。 ………。 ( 頬にかかる黒髪の一房が、主の指先に弄られ、揺れる。 その間、ジット黙って言葉を聞いて――) ……。 (つまりは、どういう事だろう。主の注文を――希望を理解しようと眉を寄せて、黙り込む。 緩く落ちた顎先に、自分の指を沿え)  ……… 言葉だけじゃ、嬉しくないって事は、よくわかりました。 ( だけど、それだけじゃないんだろう。裏を探ろうとするも、今は) ―――あ、はい。 ええと、メニューは、帰ってからお聞きします、ね。 (見送る方が先) [Sun 11 Mar 2007 03:47:56]
ジル > ( アイシー…可哀想な子。 けどお仕事はとっても楽しそうでよかったね。 地道な努力の中にこっそり混ぜられた悪戯心。 さりげにこの子そういうネタ好きだよね。 確信犯とは素敵な言葉だ。 ) ―――よいか、アイシー。 ( 淡い微笑みを浮かべたあと、その手を頭から放して。 ) 美しい≠ニはな。 強制をしても虚言となっても無価値になってしまう。 ただその本心で、そのものが美しいと思ったときに使うべき言葉なのだよ。 ( わかるか? 頭から放した手を、その少女の輪郭をなぞるようにゆっくりと動かそうとする。 ) つまりな、私としてはそうやって半強制的に言わせるのは非常につまらなく、退屈な行いなのだ。 それではお前を買った意味が無い・・・・・・・・・・・・・・・  ( ―――暮らしに慣れ、過去の罪の記憶も表面上は出なくなっている。 そろそろ抉る頃合か? ) ―――先に帰るぞ。 そうそう、それと、私好みの食事は2品で構わない。 ( 踵を返し、調理場を出ようとする悪魔。 )( 優しくなろうというもの。 だって当初の狙いをそろそろ行えるのだから。 ) [Sun 11 Mar 2007 03:36:46]
アイシー@ルフシュ邸 > (報われないですよね。 アイシーの影単位から認めてた――アイシーの平穏な未来はいずこ。  因みに、ばっちりやってました。一日剥き剥きしてました。 だから一日仕事だったんです――にんじんはともかく、ナスは剥くって言うよりも下処理でしたが、一本だけ卑猥な形に切ったのを、ひっそりまぜたりしました。 些細な悪戯ですよ!ルフシュ様が間違って咥えたりした所を想像したわけじゃありませんよ!  ――最近シモネタ続いております。 ) (しまった――と、覚悟と躊躇いを混ぜたような表情で、主を見上げた。 耳がやられる…!!!  掌が上がった瞬間、猫耳がぱたりと伏せられ、全力防御体勢――ギュ、と身体に力が入るも――) ……………… や? ( なんだか、雰囲気?が違う? 主の様子が可笑しい事に、恐る恐る見上げる。同時に、ぴこ。と片耳だけ、様子を伺うように持ち上がり) ……… 。  ………。   (ポカンとした表情で暫く見上げて、瞬き数回)  …… いいんですか。 (てっきり、ネタにされて、どこまでも弄られ倒されると思っていたから、余計にびっくりしている。寧ろ、裏があるんじゃないかとすら) [Sun 11 Mar 2007 03:14:27]
ジル > ( 奴隷の苦労が垣間見える一コマ。 負けるなアイシー。 きっと努力はいつか報われ…ないかな。 主はずっとこんなんだし。 というか他にもやってたんかい貴女は……! )( 奴隷を奴隷と見ないこの貴族風貌。 だからきっと貴族として見られないんでしょう。 ―――え?ルフシュさんも奴隷扱いしてないのにあちらはちゃんと貴族と見てる?ナンノコトカシラナイヨ? ) ( さて、三品は何にしようか。 夢が膨らむ話だな。 いや食卓には二品にして残りの一つはデザートというのも―――なんて考え中。 魔界と此方の世界の最大の差は食事文化だと思うんだ。 ) ―――アイシー。 ( 珍しく――優しい声。 いつもとは違い、かといって時折観察するような冷たい声とも異なるそれ。 ポン、と頭上に手を置く。 その動作は敏感で嫌がる耳には触れないようにして。 ) ―――最後のは冗談だ。 そもそも、好んで流言を広める質でもない。 ゆえにその恐ろしい夕食抜きという罰は私には無縁だな。 [Sun 11 Mar 2007 03:02:24]
アイシー@ルフシュ邸 > アイシーは  しあわせ   です―――――…… 。(すっゲェ色々つっこみたかった。別の意味で泣いてしまいそうです。一瞬額を押さえ、眉間に皺が寄る が―― 今はぐっと我慢だ…! ジャガイモと1人芝居してました!なんて、ちょっと可哀想な子チックで居た堪れないから。 ああ、でもナスとにんじんは見られてないんだ――良かった――なんて考えつつ。)(いいんです。だって主様だもの。奴隷はその作業量に疑問なんて抱いちゃいない。元々が労働階級――貴族相手に不平不満を言うなんてプロセスは用意されていない…あれ?今言ってんじゃん?とか、そんなつっこみ聞こえない) ―――― ……。(主の反応が色好い方向に! 三品。材料代は、ぎりぎり自分のポケットマネーからだせば何とかなる――っ!こくこくと何度も頷く。 耳が主の言葉を聞き漏らすまいと、全力でぴくぴくした )  ……… っ!   (よし――!!契約成功だ…!心の中のガッツポーズ! 表に出るのは、満面の笑み)  はいっ!もちろんですよ!もう、目覚めと共に[ジル様今日も素晴らしくお綺麗です」っていいますね! ( そのくらいならばお安い御用。ジャガイモを両手で握って) だから、ジル様も約束ですよ? ―――絶対ですからね。 誰かに話したら――…(ふと。話したら…どうするというのだろう。奴隷の自分が何ができる?)……えーと……。 夕食抜き? (その程度しか出来ない。――そんな事を考えていると、第一次接近を許してしまったわけで。) [Sun 11 Mar 2007 02:46:03]
ジル > 当然だ。 私とは美。 美とは私。 労働は尊き事でありその行為は私の美しさをより一層引き立てるものとなるのだ! 悲哀などではなく感謝と感激にその瞳を濡らすがよいぞ! ( 人生ってうまくいかないものですね。 働いてる量は確実にアイシー>>>馬鹿悪魔なのに給料同じで本当によろしいんでしょうか。 何だか申し訳ない気がしてます。 ) ―――む? ( さらに続く攻勢に主人から考えるような間が生まれる。 ) 三品か…それは確かに魅力的な提案……――― ( なんだかんだで奴隷の料理を気に入っている悪魔は悩み始めて――そこで更に加えられる一つの提案。 ) ―――――― (フッ)( 艶やかな金髪を指の間に絡ませ、青い瞳を瞑り軽く笑った。 ) ――仕方が無い。 それで譲歩してやろう。 ただし、一言一句間違えてはならぬぞ。 ( 相手の提案を受け容れた悪魔。 そして先程ジャガイモガードに邪魔されたけど、再びゆっくりとアイシーへと近付こうとする。 ) [Sun 11 Mar 2007 02:28:43]
アイシー@ルフシュ邸 > ええ、ええ。ジル様は本当に何をやっても似合うんで、アイシーは困っています。 しかも嬉しそうだから、更に止められませんともっ……! もう、本当に、本当に似合うし、アイシーは見惚れていいのか、悲しんでいいのか、すっごし複雑ですとも…!!! (主に楽をさせようと仕事を探し、漸く安定した収入を得たと思ったら、こんな展開。 そういえば、二月の給料はいった事にしていいのかしら――!ちょっと気になっていますがともあれ) (ガァン!跳ね返された。 目を丸くして、数歩後に引く。 タラリと汗が頬を伝い) ―――――…………。  に、二品…いえ、三品ジル様の好きなものオンパレード、とか。(奴隷でどうにかなる範囲での譲歩案。 形勢は圧倒的に不利。 睨み付けていた視線がつつつ、と自信なさげに横にそれ) ……あと、毎朝必ず「ジル様今日も素晴らしくお綺麗です」って 言い   ます。 (ぽつり。すげぇ嫌そうに付け加える) [Sun 11 Mar 2007 02:13:42]
ジル > ( ご主人様、欠片も気にした様子がありません。 ) ふ…私は何をやっても美しいだろう? 凡人が行う下働きもこの私が手を下せばたちまち美しさ際立つ作業へと早変わりだ。 ……それにしてもアイシーは文句が多いな。 いかんぞ。 少しなりとも忍耐を鍛えるべきだ。 ( 普段からこの馬鹿悪魔に律儀に付き合ってるという時点で見事な忍耐力なのに、さらにそれ以上を請求するか! もはや半分猫と化してるアイシーを微笑ましく眺めていたり。 ) …………――― ( フッ、と鼻で笑ったあとに大袈裟に肩を竦めて首を振り ) その程度の買収で私の心が動くとでも思っているのか! 甘い……モンブランよりも甘いぞアイシー!! ( 「異議あり!」 たぶんBGMは例の音楽。 ) [Sun 11 Mar 2007 02:04:02]
アイシー@ルフシュ邸 > (奴隷 睨んでます。じりじり睨んでます) それは――ジル様の奴隷としてはとってもとっても嬉しいです。 本来ジル様のような人が、僕等の仕事をするほうが可笑しいんですからね、ええ、良かった。本当に良かった。良かったです。だ・け・ど! 今日に限って言わせていただければ、さっさと帰っていただきたかったと言うね!僕は!(ふーっ!猫の威嚇) ………。(しかもNOときた。 唇を固く閉じて、膨れ面を見せた。何かを言いたくて、言い出せない。そんな間が数秒あいて) ……… す、すきな料理一品明日は作りますからっ…!忘れてください!(自分にできる精一杯の交換条件その1提示!   どっかの逆転裁判のように 「くらえ!」と、つきつけた) [Sun 11 Mar 2007 01:49:43]
ジル > そろそろ痛みも引いてきたのでな。 剣術の稽古でも行ってみようかと思ったのだが――いや中々ルフシュは手強い。 決してまともには戦いたくないな。 気付けばここまで長引いてしまった。 ( 取り乱す奴隷に対していつもの冷静な態度を崩さない。 聞かれたからちゃんと答えたよ。 今の少女にとって重要なのはそんな些細なことじゃないだろうけど。 ) ―――む!? まだ完全に癒え切ったわけでは無いというのになんと非道な!? だからお前たちが考えているようなことは起こり得なかったと何度言えばよいのだ!! ( 今にもフーッと唸り出しそうな奴隷。 手を伸ばすのを諦めて、ちゃんと会話を成り立たせる。 ) ――――…… ( E:ポティト盾 な状態の少女の台詞にご主人様は ) いや、私の崇高なる灰色の脳細胞は数分前の出来事を忘れるほど機能を低下させてないな。 諦めろ。 ( 答えはNOでした。 ) [Sun 11 Mar 2007 01:36:28]
アイシー@ルフシュ邸 > (「1ポテート」) ……ひぃ。(暴言で青くなった顔が、途端に赤くなる。耳と尻尾がビクリと跳ねた。 持っていたポテトが転がる。 ) うわぁわぁああぁあぁ! 誰も居ないと思ったんだ!!もう帰ったと思ってたのに! どうして今日に限っているのかなぁあぁあ! (恥かしいのを隠す為に、ぺらぺらぺらぺら口が動くが、主の視線が自分の尻尾と耳に釘付けなのに気が付いた。)―――っちょっとは聞いぃぃいてくださいよ?!後半全部流さないでくださいよぉ?! 絶対明日は黒胡椒スープ作ってやる! ルフシュ様に病状をぼかしていた部分に尾鰭をつけて伝えてやるッ…!!!(近寄ってくるなら、それこそ警戒心バリバリの猫のように樽から飛び降り、ジャガイモ盾を用意する) ……  ジル様っっ!!    イイデスカ!        忘れてくださいっ…!!! (ぴしぃ!とジャガイモを突きつけて) [Sun 11 Mar 2007 01:22:43]
ジル > ( 面白い動き方だ。 尻尾も今までに無いパターンであるしな。 いや興味深い。 ) しかしオッズの1ポテートとはどのような単位なのだ? 少々面白かった故にその奇行を無言で眺めさせてもらったぞ。 ( 訳:ほとんど最初の方から見てました。 普段どおりに勝手に言いたいことを喋ってたらどうやら途絶えた質問の答えになった模様です。 )( 様々な動きをみせる尻尾と垂れる猫耳。 悪魔の視線は基本そこばかりにいってるもよう。 ) ―――フフッ、アイシー。 ( 薄く笑いながらゆったりとした足取りで奴隷に近付いていって。 ) そうやっているとまるで動物のようでとても微笑ましいぞ。 ( 人の話を全く聞いちゃいねえ…! ご満悦の表情で最近お気に入りの猫耳撫で撫でを実行しようとする。 大抵の場合やろうとすると逃げられるけどね。 ) [Sun 11 Mar 2007 01:13:48]
アイシー@ルフシュ邸 > (ギギ、ギ、ギ、ギギギギー 螺子巻き人形のように首だけを動かして) ――――――………… … 。 (声の方、を。) ……………………。 (まだ猫耳はえてる奴隷は、表情は固まっているが、尻尾の毛がぶわっと膨らんだのが見て分かるだろう) ……… ど  (こから見ていましたか。)  な (んで見てるんですか) こぉ…!!!こっ これには分けがっ……あ、あるような、ないよう、な―― (「変質者」) ……ッ…!!!!  (膨らんだ尻尾が、限界まで張り詰め、へんにょり力なく下がった。耳まで伏せて) ひっ――ヒッどぉ――い?!酷い!酷すぎる! あんまりだ!! ジル様!いくらなんでも言っていいことと悪い事ってあるんですよジル様が今言った事はちょっとお顔の造詣が宜しくない相手に向かってお前ブスッていうよりもキモイって言うような残虐非道きわまりない台詞ですよ撤回してください!撤回してくれないと黒胡椒たっぷりスープを朝食にだしてジル様のお知りの穴の怪我を酷くしてやるんだから!(ワンブレスできゃんきゃんきゃんきゃん喚きました。) [Sun 11 Mar 2007 00:58:46]
> ( そんなノリノリな奴隷の行動を途中から見ていた主人。 今日は雇い主の剣術の指導で訪れていたため、その格好は普段の貴族姿でも従者姿でもない動きやすい普通の軽装をしている。 汗を吸った布を首からぶら下げつつ呆れたような呟きを思わずこぼした。 ) うむ。 壊れたか? 傍目から見ると変質者だぞ。 ( この変態にだけは言われたくない単語を言い放つと哀れむような仕草で大袈裟に目元を抑え始めた。 ) [Sun 11 Mar 2007 00:51:39]
アイシー@ルフシュ邸 > (―――って…!)(ひぃ)………………。 [Sun 11 Mar 2007 00:47:05]
アイシー@ルフシュ邸 > (再び新しいジャガイモに刃をあて) …………次は「どれだけ薄くむけるかスキンもびっくり!生みたい!選手権」かなぁー……。(こうしてルフシュ邸の女給仕の一日はすぎてゆく) [Sun 11 Mar 2007 00:46:49]
お知らせ > さんが来ました。 『………何をしているのだ?』 [Sun 11 Mar 2007 00:44:06]
アイシー@ルフシュ邸 > (細く長く削られたポテトの皮と、矢鱈嬉しそうな自分の姿と、綺麗に晴れ渡った夜空と、綺麗に皮を剥かれたポテトを、客観視。)  ―――……ふ。 (短い溜息。 ポテトを、バケツの中にポイと放って)  …………。 (パタパタとスカートの裾を払って、再び樽に腰掛、新しいジャガイモを手に取る) [Sun 11 Mar 2007 00:43:32]
アイシー@ルフシュ邸 > ( わぁっ!  周囲で歓声が聞こえ――)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(――る筈もなく) [Sun 11 Mar 2007 00:40:09]
アイシー@ルフシュ邸 >  うっしゃー!  間違いなく君がっ……君がッ…!!!今日のナンバーワンポティトゥだよ! おめでとう!!  おめでとう! 僕もおめでとう!!(右側に半歩進んで、薄小金色の身体をさらすポテトに語り掛け、たかだかと天に掲げる) ありがとう! (今度は左に半歩進んで、自分で答える) [Sun 11 Mar 2007 00:39:14]
アイシー@ルフシュ邸 > (此処からは慎重に剥くべきだ。 一日中削った所為で、いくらか切れ味の鈍くなったナイフ――少しでも皮につっかえたら、そこで最後だろう。 ナイフの根元の良く切れる部分で、少しずつ削っていく。  真剣にジャガイモと向き合う女給仕の姿が庭に) ―――――…………… (最後の) ………………(一削り)   ………… (だっ!) (シュパァ――  ナイフを勢いよく削りぬいた。 刃にまとわりつくジャガイモの汁がキラキラと夜空に舞う――) [Sun 11 Mar 2007 00:35:01]
アイシー@ルフシュ邸 > (ナイフを器用に滑らせて一回り―――! もう殆ど親指の爪くらいしか皮が残っていない。これを、もう少しだけ――)  …………ふっ! (極限まで細く長く削られた皮の一部は、最早限界。 少しでもダメージを与えれば、ぷっつりと切れてしまうだろう。 アイシーの額に汗が浮く。 しかし此処で負けると、きっと明日の朝良くないことが起きる気がするんだ。例えば、起きたら突然、ラフィス様が「うむ。出て行ってくれないか」と切り出されるとか、ルフシュ邸の一番高い銀細工が施された壷を割るとか、ジル様が鏡に向かって不気味に微笑んでいる場面を見てしまうとか――ああ、最後はいつものことだった。 じゃあ、軽く本当に男色になっちゃったとか――ああ、これも別にどうでもいいや。ジル様何でもコイコイっぽいし。   等と考えて、額から汗が一粒落ちる。 実際にはジャガイモの皮如きで左右されるわけもないのだが――そうとでも思わないと、単調作業に耐えられそうにないから) [Sun 11 Mar 2007 00:28:02]
アイシー@ルフシュ邸 > これは、さっきの矢鱈と綺麗な円形ポティトゥよりも……!!! (今握っているのは、楕円形のやや大きめポテトだ。小指の爪幅よりも細く削られていくポテトの皮は、最後の一回りに突入した。)……これを、後もう一回り、出来れば、今日の「ポテトの皮、一番長いポテトはどれでしょう オッズどれにかけても1ポテート」大会の優勝ポテト、だ! (通訳:今日はとっても暇だったので、一日中ポテトの皮向いてました) [Sun 11 Mar 2007 00:20:09]
アイシー@ルフシュ邸 > (厨房の勝手口の直ぐ外で、月明かりを頼りにナイフを滑らせている給仕女が1人。 小さな樽に腰掛けて、向かい合うは――皮付きのジャガイモ。 ジャガイモ・ジャガイモ・ジャガイモ・ジャガイモ・ジャガイモ)  ―――――ぽてぃとぅ きろーく こーしーん だね! (単調作業に飽き始めて、ながーくながーくながーくほそーくほそーくほそーく皮を削っている) [Sun 11 Mar 2007 00:13:07]
お知らせ > アイシー@ルフシュ邸さんが入室されました。 『うーん。(お庭でジャガイモの皮をむきながら)』 [Sun 11 Mar 2007 00:09:29]
お知らせ > マコトさんが帰りました。 『おやすみなさい、コンコンさん。 ( 冗談めかして、お別れ。 『それもいいかな』 なんて )』 [Sat 10 Mar 2007 08:37:02]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『とりあえず、コンコンっての広めたら殺すから。(その目には冗談が篭っていなかった)』 [Sat 10 Mar 2007 08:31:45]
レッドフォックス > 性格悪いのはお互い様ってな。(どうしてもコンコンは嫌らしい。そりゃあもぉどうしても) まぁ、実際やれば分かるさ。何が違うかは、な。(その状況で最良の判断を最速で行う。それでいい。早ければ早いほど相手へのプレッシャーにもなる。そして自分は自分の能力を全て使って追い詰める。それがこの男の必勝法の1つだった) あ〜くそ・・・まぁ飲めないわけじゃないから良いけどよ・・・ま、新人ちゃんの修行に付き合うのも悪くないか。(頭をボリボリと掻き毟りながら)まぁ、飲めばそれなりに耐性は着いてくるさ。個人差はあるがな。(で、この男は弱い方に入るわけだが) ・・・了解。また明日な。おやすみ〜。・・・はい、コンコンっつったからバラし決定な。(そう言って手を振ろうか。勿論冗談で言っているが、半分は本気である) ん?そうか・・・じゃあ次の機会にな。オレもちょいと長居し過ぎた。早く帰らないと、可愛い家族が餓死しちまうぜ。んじゃ、また夜に、な。(言うと、男も立ち上がろう) [Sat 10 Mar 2007 08:29:36]
マコト > ( 『男だ』 女じゃないですか、とは言わない。 …自分だって、本当、どうしてこんな所に居るんだろうって思うと… 彼女にだって、色々あるのだと。 意地を張るような様子に笑いながら、その笑みは、ふと寂しそうなものになった ) ―――それは… 運が良いのとは、違うのでしょうか? ( ひそひそ。 判断力でうん十枚もある山札から次に何が来るかを当てられるとも思えない。 決断だって、迷わなかったからって次に来る札が変わったりしない。 つまり運ではないのかと、やはり不思議そうに首を傾げるばかりで――― そんなこんなで折り上がる鶴。 喜んでくれる様子には、それは嬉しそうに ) 〜ううん。 オリガミって言うのですけど、アマウラの子どもなら皆、こうやって遊んだことがあるはずですよ。 ( 大きくなると折ることもなくなって、どんどん忘れてしまうけど… 鶴はスタンダード ) …あの… 飲めば、強くなるものなのでしょうか? ( お酒の強い弱いって体質ですよね、みたいな。 ここは微妙に腰が引けた風に、おずおず尋ねよう――― で、ごにょごにょ言っていたら、立つラクリアさん。 肩に置かれる手。 覗かれる瞳。 …何か探られるようで、反射的に つい、と眼を逸らしてしまった… ) ―――ぁ、おやすみなさい。 ( 離れる微笑に、戸惑ったような表情で ) ………あれ、今は… ( 出て行くラクリアさんを見送って、そういえば時間は? と首を傾げる。 窓の無い地下の休憩室で、外が明るくなっていることは分からない。 ネジ巻き時計でも置いてあるだろうか? 各宗教のテンプルが鐘を鳴らしたり、大砲を撃つなどする時報が頼りだとしたら、それは聞えてくるだろうか。 …あまり馴染みの無い時間まで起きていても、今は適度な緊張を保って眠たくならないが… 自分だって明日… いや、今日からだ。 もう帰った方が良いのかもしれないと、腰を浮かせる ) すみません、もう… 朝、ですよね。 〜ごめんなさい、私もそろそろ帰ります。 また今度、お相手してくださいますか? ( カードのお相手 ) [Sat 10 Mar 2007 08:22:39]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが帰りました。 『 自室へと戻ろう。 』 [Sat 10 Mar 2007 08:02:54]
ラクリア@ミルフルール > おっと……そろそろ俺も行くわ。寝ないと明日持たねぇ。 ( ごめんな、と笑って立ち上がればマコトの肩へ軽く手を。覗き込むように見詰めればちゃっかりと微笑む。 ) 頑張れよ。何か在ればいつでも聞くから、来い?じゃあ、おやすみ。 ( コンコンも。と、もう一度言ってからけら、と笑い手をひらひらさせ―――休憩室の扉に手をかけ ) [Sat 10 Mar 2007 08:02:37]
ラクリア@ミルフルール > うん、やだ。俺は男だ。 ( 「イヤですか?」その質問に即答だった。もう意地を張る少年の如く。真顔だ。 ) 因みにこいつ、すげー強いよこーゆーゲーム。 ( 彼女に耳打ちでもするかのようにひそひそと。 ) ―――な……っ、この、お前性格悪りぃっ! ( 優位を取られ、悔しそうにムキになる。なんでコンコンじゃいけないんだ、呼びやすいだろと純粋に思うこの馬鹿女。 ) ……鳥……うん。 ( ゆっくり喋る貴女見て、不思議そうに。ハンカチを折り始める貴女に更に不思議そうに。そのハンカチを興味深そうに見詰め ) ―――-うわぁ……!すげぇ……! ( 心から感心したか、まずハンカチで物を作ってしまうところに感動。ちゃんと鳥なところに感動。初めてみた。 ) マコっちゃん器用なんだなぁ……すっげぇよこれ……。 ―――ん?酒?当たり前だ。お前も付き合うの。少し強くなったほうがいいって。 ( 彼にはちらり横目で降り、軽く笑う ) [Sat 10 Mar 2007 08:00:47]
レッドフォックス > はいはい、言わない言わない。(真っ赤な顔で否定するラクリアを笑いつつ。 ズルとか言われれば)オレはイカサマを見抜いた事は有っても、した事は一度も無いぞ。シャッフルも他の誰かに毎回やってもらってるしな。要は判断力や決断力が違うって事さ。(別に信念とかまでは言っていないが、判断力や決断力は生と死の境での戦いでは重要な要素なので、それくらいは「元」傭兵として身に付けていた。 勝負を掛けなかったラクリアには)それが懸命だな。(と返すも、直後に挑んできた新人には)・・・こっちはそうでもないようだな。良いだろう。その呼び方を止めて貰えるなら受けてたつ。(負けたら、一応ちゃんと理論的に考えている攻略法の方を教えてやるか、とか思いつつ。あまり人に教えたくは無いのだが) お前・・・次それで呼んだら、その女の服着てた時の事を事細かに新人ちゃんに話すぞ?(向こうに武器があるように、こちらにも武器がある。これがある限りは優位は揺るぎ無さそうだ) 純粋、ねぇ・・・(更にジト目)鶴は・・・アマウラには気候の問題で居ないかもな。お、上手いもんだな。(ハンカチの折鶴を見ると、素直に関心) おい、オレも付き合うのか?(酒のことを言われて、ちょっと驚いた目をして。だって自分はホストじゃないし) [Sat 10 Mar 2007 07:52:10]
マコト > ―――なんだ… って、置いてはあるんですね。 やっぱり。 ( 罰ゲーム用でも。 付けられると聞いて楽しそうに笑えるのは、もう男装しているんだから、なんていう意識もあるのかもしれない。 ロリータも、ウサ耳はちょっと特別だけど、男装も、そんなに差はないんじゃないかって ) 〜えぇ? 恥ずかしがることありませんよ。 …嫌ですか? 女の子っぽい服装が似合うの。 ( 赤面して止める様子に、ころころと。 傭兵だった人が殺されるなんて冗談だとは思うけど、そんな風に言うのはそれ以上教えてくれないんだって、ちょっと残念そう。 『運を実力で』? ) …ズルをする、というのではありませんよね? それなら、切られる札の何をもらえるかは偶然で、カバーできるものでも、ないと思うのですけど… ( 熱い漢の信念とか、そういうものを言っているのだろうかと不思議そうに首を傾げて。 輝く瞳には気付いていない ) 〜ええ、せっかくですから、お願いします。 それじゃあ… 私が勝ったら、カードで勝つコツを教えてください。 コンコンさんが勝ったら、私はコンコンさんって呼ぶのを我慢します。 ( これは皮肉でも何でもなく、『実力だ』 というコンコンさんにはそう言うだけの根拠があるのではないかと思ってのこと。 自分が勝ったらその根拠も当てにならないのかもしれないけれど、それでも皆目見当がつかないことで、気にはなる。 コンコンさんって呼ばないことについては、『私は』 が超重要 ) …人によって見るところは違いますもの。 印象の感じ方も。 麒麟と思って見てみれば、麒麟っぽいかもしれません。 ( くすくす、二人の遣り取りに笑いながら。 …それじゃあ一勝負… とカードに伸ばした手をまた止めて、今度はポケットから正方形のハンカチを ) ―――鶴というのは、トキノミヤコの鳥で… アマウラにもいるのかな。 ええと… あれ? すみません、久し振りで。 …ええとね… ( テーブルに広げて置いたハンカチを、折って折ってまた折って… 折り紙の鶴を ) 〜こんな感じ。 白鳥とは違いますよ。 この下に、長い足がついているんです。 ( 『お酒の特訓』 バレたかと内心でドキリとするのは、折り紙に集中してスルー、誤魔化した ) [Sat 10 Mar 2007 07:41:11]
ラクリア@ミルフルール > ま、俺はトップじゃねえからそんな偉いことは言えないんだけどな。 ( と、けらりけらり笑って。中の上辺りか。お客に誠実すぎてトップになれない悲しい性。 ) [Sat 10 Mar 2007 07:17:00]
ラクリア@ミルフルール > いやいや置いてない置いてない。安心しろ置いてないから!!……まあ、バツゲームで無理やり付けられることはあるけど (  即行否定した。突っ込む如く。でも、最後は小さくぼそりと呟くんだ。だって、実際あるんだものバツゲームとか。 )  ―――うああ、言うなっ!それ以上言ったらマジ殺すぞ! ( 喉で笑う彼と、興味津々の兎ちゃん。女は困惑顔浮かべて必死に止める。赤面しつつ ) ……やめとく。お前、強いんだもん。 ( にやにやしている彼を睨んで口を尖らせる。 ) ―――物覚えが速いね、マコっちゃんは。俺見てるから二人でやってみーよ。 ( 二人のやり取り見ながらにしし、と悪戯に笑み、カードを見るがそこで同僚とお休みの挨拶をし。 ) え。うーん。だって鳴き声もいいけど名前はやっぱり重要だろー。コンコン? ( からかう様に首傾げ、悪戯に笑う。ちょっと優位に立った気分なのか誇らしげに ) ―――うっせーな、俺は純粋なんだよ。 ( 瞳見開いて真剣説得。高いだけで麒麟と判断する辺り、純粋ではなくきっと「単純」なのだろうが ) ツル、ってなんだ? ( 朱鷺の京文化をあまり知らないこの女はきょとんと不思議そうに疑問投げかけて。 ) ( ぎこちない彼女の様子に、苦笑い思わず浮かべた。大丈夫かな、危なっかしい子だ、と内心心配が増す。 ) ―――……とりあえず……まずは二人ともお酒から特訓だな。飲み慣れねぇとこればっかはきついから。  [Sat 10 Mar 2007 07:15:43]
レッドフォックス > (男に人気が有る事に悩むラクリアには、微笑だけを向けて。ここに好きになってしまった男が居るのだから) だが断る。オレは負けないから。(反撃には負けじと口元に悪役っぽいニヤニヤを浮かべて返す。 前の服の話は)ああ、しっかり女の子してたぞ。・・・あんまり言うと殺されるから伏せるが。(言いながらも喉の奥で笑いながらラクリアの方を見つめ) 運を実力でカバーできるやつが「強い」やつなんだよ。試してみるか?(メガネの奥の目が極一瞬だけ輝くが、カードに伸びた手が引っ込めば何時もどおりの顔に戻っていた。 そして問題のコンコンさん。既に新人の中で定着しつつあるが、これだけは勘弁してほしかった)・・・いや、むしろケンさんの方がマシだ・・・って鳴き声の話だろ名前の話じゃなくてっ!(思わず少し声を荒げる。これは当分ネタにされそうだ) 背は確かに高いが・・・それだけでキリンと来たか。流石ラクリアだ。(ジト目を向けつつ。わーすごーいって感じに) あ、でも鶴はちょっとアリかも。優雅さもあるし。(自分も鶴は絵でしか見た事が無いが、悪いものでは無いと感じた) あ、酒は確かに強くないとダメかもな。オレは弱いけど。(こいつはダメダメである) [Sat 10 Mar 2007 07:05:09]
マコト > ―――〜似合ってしまったら罰ゲームになりませんよぉ。 ぇ、そういうのも置いているんですか? ( ウサ耳。 この店のジャンルとは違うと思うから、それも罰ゲーム用? 困った風な、照れくさそうな笑い ) あぁ、だけど、コンコンさんだとさすがに入らないかな。 サイズ。 〜ラクリアさんも、男装しか見ていないと、こういうの着たらギャップがありそうですよね。 …って、どんなの着たんですか? ( コンコンさんの含みのある言い方には、ウサ耳あったらぴくーん!と立てたのだろう。 興味を示し ) ―――可愛らしい男声が好きな女性がいるように、格好良い女性が好きな男声も… それに見た目も大事ですけど、こういった場所でお客さんに好かれるのは何より人柄だと、さっき案内していただいた時に聞きました。 ( なんとなく、彼… もとい彼女が指名トップなのだろうかと、ラクリアさんを見つめて ) 〜あら、勝負は時の運ですよ? ( 試してみましょうか、と自信満々のコンコンさんに微笑んで――― でも、一度眠るというベルさん。 カードに伸ばしかけた手は引っ込めた。 『アフターサービス』 と聞いて… 少し、遠くを見るような眼になる… ) …おつかれさまです。 おやすみなさい、ベルさん。 ―――あれ? ごめんなさい、『コンコンさん』 嫌でしたか? ( 『レッド』より『フォックス』より可愛いのに、なんて失礼な意識。 眼を瞬いて ) …麒麟は、背も高いけど首が長いっていう印象があるんですよね。 ミスワイスも細身ですけど… 鶴、かなあ… ―――でも、鶴では貫禄には欠けますね。 ( あまり親しみ易い印象ではないけれど、突っ撥ねられているとは感じない。 面接で会ったくらいの人について、多くは語れなかった ) ―――へ? ( お酒 ) ………え、も、もちろん。 ええ。 飲めます。 飲めますよ。 ( こんなお仕事で飲めませんなんて言えるわけもない。 酒場にだってろくに入ったことないのだけれど… 苦いジュースみたいなものだと言い聞かせて、頷こう ) [Sat 10 Mar 2007 06:57:13]
ラクリア@ミルフルール > おお、いいねぇマコっちゃんのロリータ!( 男装しに来た子にロリータ勧めちゃう此処の人たち。ベルナデットに便乗し女もけらっと笑っていいじゃんそれ、と。 ) 秘密……謎だろ、わかんねぇなぁ。 ( 色気だってそんなにないのに何でだか、と失笑。 ) ……って、レッドフォックスその話はやめろっ。 ( ニヤリと笑う彼睨み赤面したまま眉を寄せて引き攣った微苦笑。 ) ナデットさすが!今度お前がロリータな? ( やれよ?と意地悪な笑み浮かべて反撃っ。 ) コンコンでいいじゃん。可愛いし。 ( 更に追い打ちかけ悪びれなく笑う ) ケーンってケンさんみたい。名前っぽいだろ。却下。 ( 酷い言い様。笑いながらさらり言うよ ) おう。オッケー。おやすみナゲット。 ( さっぱりひらり、手を振って悪戯微笑。 ) 何か皆色々考えてんだな……。俺なんて背が高いから麒麟っぽいなって思っただけなのに…… ( 感心するようにきょとんと瞳瞬かせ本気で感心。だが ) 嗚呼、成程。ライオンかぁ。確かにあの人はミルフルールの王者だよな。貫禄あるってーか、なんてーか。 ( けらりけらりと笑う仕草。 ) そういやマコっちゃんはお酒飲めるの? ( 未だ少し頭痛がする中で新人だということもあって其処の心配を思い出し。さらりとさりげなく尋ねてみようか。肘を突いて顎を乗せ。 ) [Sat 10 Mar 2007 06:41:27]
レッドフォックス > (と、オーナーの動物については)麒麟・・・確かに色んなものを超越してる感はあるが・・・オレとしてはそうだな、ライオンってところだと思うんだが。(せっかくだから乗ってみる。 子供達を守る力強い母、というイメージらしい) [Sat 10 Mar 2007 06:30:07]
レッドフォックス > (照れるラクリアを見て、小さく笑う。そういえば自分が迫ったときも何時もあんな感じだったな、とか思い出して。 歌いだす姿には苦笑と溜息を。 名前が長いと言われれば)別に呼び方は「レッド」でも「フォックス」でも「狐」でも良いけどな。ご自由にどーぞ。 (ロリータ服に関しては)あ〜確かに。でもラクリアも似合うと思うぞ。あそこまでじゃないが、前着てたのも格好似合ってたし。(随分前の出来事を掘り返し、ニヤリと笑う。が、方向が自分へ向けば)ちょ、おいマジで勘弁してくれ・・・でもまぁ負けなきゃ良いだけどな。オレ強いから大丈夫だろ。(自信満々である。事実勝率は高い方だ。 確かに元々特殊ではあったが、今は既に辞めた身。一介のバウンサーに過ぎない。首を振る新人には「そうか」とだけ返事を。 そして突きつけられる紫髪の人からの非情な一言)・・・でも、実際の狐ってそんな風に鳴かないって言わないか?ケーン、だっけ?(自分が忘れていた事を隠すように。情けない)・・・ちょっと待て、コンコンさんって何だ。それはどうなんだ。(そこはツッコんだ。今まで嫌な呼ばれ方ランキング1位は「どんべえ」だったが、それに匹敵するものがある。 部屋を出るベルには)お疲れ様〜、アフター頑張れよ〜。(と手を振りながら見送った) [Sat 10 Mar 2007 06:26:45]
お知らせ > ベルナデットさんが退室されました。 [Sat 10 Mar 2007 06:23:39]
ベルナデット > いやいや、そういうマコっちのほうが似合うと思うぞ、ロリータ服。ウサ耳もセットにしてみるとか。 ( からかうように、でもまんざらではない様子で笑う。 ) いやー、なんでラクリアが男性に人気あるのかはよくわからないな。きっと何か秘密があるに違いない。うん、そういうことにしておこう。 ( 深く考えるのは苦手である。困ったときはノリで突っ切るのがベルナデット。 ) そうだよなぁ、なんだかんだでレッドフォックスもすっかりここになじんでるし。いつでも着られそうだぜ、ロリータ服。 ( ケラケラとのん気に笑う。それから立ち上がって、ひとつ伸びをした。 ) オーナーは……なんだろう。なに考えてるのか分からないってところがキリンっぽいと思うぞ。なんとなく。 ( 気持ちの問題でした。 ) 私はそろそろ仮眠とらせてもらうぜ。今日は客のアフターサービスとかも控えてるしな。 ( そういって、3人に軽く手を振り、欠伸をかみ殺しながら部屋を出て行った。 ) [Sat 10 Mar 2007 06:23:34]
マコト > …はい。 ありがとう。 ( 笑うベルナデットに頷く様子はそれまでと変わらず、分かっているのか分かっていないのか。 でも楽しげに笑い返す顔にまで緊張は無いし、やはりこれは地なのだろう。 案内の先輩はまだすることがあると出て行こうとして――― その間際、『手』 と一言。 つい膝の上で重ねてた ) ―――罰ゲーム? ( くるりと指されるままに首を巡らせて。 ロリータ ) 〜皆さんとはちょっと、方向性が違いますね。 だけどベルナデットさんとか、けっこう似合ってしまうのでは… ( やはり女性なら、中には無理なく着られる人だっているだろうと ) 罰ゲームと言うなら、レッドフォックスさん向けですね。 カード、しましょうか? ( 傭兵、と言われても今一つピンとこない。 こんな場所で用心棒をする人なら、傭兵の中でも特殊なのかもしれないけど、くすくす笑ってそう言える程度には、親しみ易い人だった。 いかつい格好に、なるほどと思いながら。 『どうかした?』 には何でもありませんとショートのシャギーヘアを揺らして首を振る ) ―――そういえば、どんなでしたっけ… きゅぅきゅぅ? みゅぅみゅぅ? 〜でも音楽隊は楽隊ですから、鳴き声は関係ありませんよ。 歌うのはラクリアさんにお任せして。 ―――…『ベルさん』、ではいけませんか? でも、ハンドベルよりは… チョッキに鳥打帽子を被って、トランペットが似合いそう。 ラクリアさんとコンコンさんは、何でしょうね。 ( お名前はいただきました。 覚えるように ) ―――麒麟? そうですか? …神獣の方ではなくて、あの、首の長いですよね? どの辺りだろう。 ( ふむ、と顎に手を添える ) [Sat 10 Mar 2007 06:10:27]
ラクリア@ミルフルール > 喜んでいいよ。可愛いってのもきっとウリになるだろうし。 ( はにかむ様子も可愛らしいと笑み深めて柔らかくマコッチャンへ。 ) [Sat 10 Mar 2007 05:51:19]
ラクリア@ミルフルール > ( 浅く腰掛ける兎のようなアマウラ少年を見れば微笑むばかり。なんていうか、同僚よりも放っておけない女の子、としてみている自分がいるらしい。 ) だってありえねぇっつーの。俺が男に…… ( もごもご。ちょっと赤面、ちょっとまごまご。口許に手を当てバツ悪そうに肘つけばそっぽ向いた。照れ隠しというよりは、複雑。 ) さあう た い ま しょーってか? (  ノリで歌ってしまう辺り馬鹿がつく。に、と笑って悪戯に ) おお。俺、ラクリア。このまま呼ぶ奴多いよ短いし。レッドフォックスとかベルナデットとか長いけど………レッドフォックスはコンコンでいいと思うよ俺。 ( 酷かった。にっこりさらりと言うけれど。 ) ……なあ。音楽界で思い出したけどオーナーってさ、麒麟っぽくね? ( あくまで彼女の主観です。本当に此処を動物園にする気らしいよ ) [Sat 10 Mar 2007 05:44:10]
レッドフォックス > 好かれるのは悪い気はしねーが、ここの罰ゲームは時折ハードだから負けるのは地味に怖いんだよな・・・アレとか。(言いながら指差すのは、前にラクリアが買わされたと言うロリータ服。奇跡的にまだ使用されていないが、何時アレを罰ゲームに使うのかと思うとヒヤヒヤする。間違いなく、その時は自分も参加させられるだろうから) ん?ああ、オレは正真正銘男だ。名前はレッドフォックス。ここのバウンサー・・・用心棒ってやつだ。まぁ近頃は専ら雑用係だけどよ。よろしくな。(わたわたする新人から笑いながら手を離すと、促されるまま椅子に座ろうとして・・・新人の目線に気づく)どうかしたか?(視線の理由には気づいていない模様。 この男をよく見れば傷だらけのマント、右手の金属プレートの付いたグローブ、そしてマントの下から覗く弩、と「戦う者」である事が分かるだろう) おいおい、随分アレな音楽隊だな。つか、狐とか兎の鳴き声ってどんなだよ。(珍妙な音楽隊にツッコミを入れつつ)オレはどっちでもなく「ベル」と呼んでたりするけどな。(とか言ったり。人の名前を勝手に略す事の多いやつである) [Sat 10 Mar 2007 05:38:27]
ベルナデット > 気にするな、ただのたとえだよ。 ( ケラケラ、陽気に笑う。なにやら固まったラクリアに、そっと付け足すように。 ) あー、やっぱそういう反応をするだろうなとは思った。 ( そりゃあそうだろう、と苦笑する。ラクリアの性格も、少しは理解しているつもりだから。的確に突っ込みを入れてくるラクリアと談笑した後、マコトのほうを見て。 ) な? だいたい休憩室じゃこんな感じで和やかバンザイだ。仕事中はまぁべつとして、物怖じすることもないぜ。 ( 気を使わせなくてもいいように、そんなふうに考えなくてもいい、と気楽に手をぷらぷらふって笑う。 ) そうそう、この人はうちの用心棒みたいな人なんだ。今みたいに買出しにも行ってくれるからありがたい。 ( レッドフォックスのことを、簡単にマコトに説明しながら。 ) ――ははは、ウサギかぁ。そりゃいいな。犬、猫、狐とあわせたらブレーメンの音楽隊っぽくないか? ――あ〜、でもあれはロバにニワトリ――いいや、似たようなもんだろ。おんなじ動物のカテゴリーだし。 ( 音楽にはちょっと自信があるから、そんな話題を冗談てんこ盛りで振ってみる。 ) じゃあ、改めて自己紹介だぜ。私はベルナデット。ベルナとかナデットとか呼ばれるが、チキンナゲットの親類では断じてないぜ。 ( よろしく、と白い歯を見せてマコトに挨拶をする。 ) [Sat 10 Mar 2007 05:33:35]
マコト > ―――。 ( 『傭兵』 席につくまでの束の間、少し意外そうな顔を向ける ) [Sat 10 Mar 2007 05:17:58]
マコト > ―――あの、あなたは… ( 男声ですよね? いやほんと、この人達は分からない。 でも買い出しさんはそうだろうと思って、内勤専属だろうかと問うように… だとすれば、真っ先にお世話になる先輩かもしれないから ) ―――へ? いいえ、それほどはぅわぅっ? ( やや乱暴に撫でられる頭、おろりと手をわたつかせて、やや困ったような微苦笑で髪を直す ) 〜ありがとうございます。 大丈夫です。 こういったお店は初めてですけど… ( 背筋が伸びて、少し硬い印象の話し方。 地もあるけれど、当然のように緊張してる。 ただ、それを感じさせないようにはがんばって、毅然としようとして、それが逆効果になっている感じ ) …早く、気を遣わせなくてもいいようにならないといけませんね。 ( ベルナデット、ラクリアと、顔を覚えるように視線を移し ) ―――〜兎ですか? 嬉しいな。 ぁ、でも喜んでいいのかな。 ( 男の子っぽくしないといけないという意識。 ウサギちゃんでは駄目じゃないかって、はにかむように首を傾げた ) ―――構いませんか? ( 手招きされて、案内の先輩に確認。 案内はここで終わりだから、問題は無いようで――― お礼を言って ) …それでは、失礼します。 ( 浅く礼をして、椅子を引く ) [Sat 10 Mar 2007 05:16:15]
ラクリア@ミルフルール > とりあえず座れや二人とも。折角だし話そうぜ。 ( 何をと言うわけでもないが、と。軽い調子で悪戯に笑めばおいでおいで、と手招きを ) [Sat 10 Mar 2007 05:06:58]
ラクリア@ミルフルール > はぁ?猫ってお前…… ( パン菓子一つ頬張る貴女になんじゃそりゃ、と言いたげに、だが笑った顔。 ) ―――確かにそうだけど……―――いや、選んでるわけじゃないが、って―――( 「男性客にも人気がある」固まったね。 ) えぇ?!( 物凄い声あげた。 ) ―――−こら、余計なこと言うなよ。( カードぶちまけたにはしっかり突っ込んで楽しそうに笑いつつ、 ) わーってるよ。って、お前も好かれたもんだよなぁ。 ( いかさま扱いには確り笑ってけらけら、と。 ) ……おはよ。 よろしく。―――……なんかウサギっぽい。マコっちゃん。( なれなれしい発言。爽やかに笑った後はさっきの犬猫会話。そしてレッドフォックス→狐。連想のように動物を思い浮かべて出たのが『ウサギちゃん』だった。……動物園か此処は。 ) あんまり緊張しなくていいよ。慣れるまではゆっくり肩の力抜いて、さ? ( 安心させるようにふ、と微笑み浮かべ。手招きを。狐にも視線を送り、テーブル座れよ、と促す。 ) [Sat 10 Mar 2007 05:05:17]
レッドフォックス > 気にすんな、これはオレの仕事だからな。(気を使ってくれた新人には笑顔で返事を。その後の挨拶には)おう、頑張れよ。オレは表に出ねぇけど応援してるからな。・・・はは、緊張してんのか?リラックス、リラックスだ。(そう言って頭に手を伸ばし、乗せる事が出来れば少し乱暴めに頭を撫でようか) まぁ、これで3人プラス1だけど、な。(二人だけ、と言われれば、そんな冗談を言いつつ) なるほど、じゃあ話題としてはタイムリーだったな。・・・ラクリア、もうちょっと物を大切にしてくれよ。傷がついちまったら勝った時にイカサマ扱いが待ってるんだからよ。(前に一度されたらしい。ちょっとショックだった) 接客か・・・オレ自身は気にする立場じゃないが、一緒に居れば大変そうだなってのは分かるよ。・・・まぁ、オレが傭兵辞めた理由もある意味接客ミスだが。(雇用主の機嫌を損ねる真似をしたのは、傭兵として失格である。そう思ったから責任をとったのだが)  [Sat 10 Mar 2007 05:00:36]
ベルナデット > そういうラクリアは猫だな、間違いなく。 ( にかっと笑ってテーブルの皿に置かれたパン菓子をひとつほおばる。 ) まずお客に顔を覚えてもらわないことには話しにならないしな。ただでさえ見習いで外に顔看板がないんだから。――というか、客あっての商売で客を選べるラクリアを尊敬するぜ、ある意味な。お前は気付いてるかどうか分からないが、結構男性客にも人気があるんだぞ――っと。 ( 開いたドアのほうを向いて、買出しから戻ったレッドフォックスを見る。 ) あぁ、寒い中ご苦労様だぜ。そそ、今度はいった新人の話題で盛りあがってたところなんだ。ラクリアなんて祝い代わりにカードぶちまけたりな。 ( 肩を揺らして、楽しそうに笑う。それから、入ってきたマコトに軽く手を振った。 ) おー、ルーキー参上! ってやつだな。心配しなくてもここはみんな気遣いと思いやりの達人ばっかりだから安心だぜ。 [Sat 10 Mar 2007 04:54:41]
マコト > よろしくおねがいします――― ぇ? ぁ。 ( 挨拶の中、『手』 と一言かける案内の先輩。 …体の前で重ねてた…。 解いて、もう一礼 ) よろしくおねがいします。 [Sat 10 Mar 2007 04:51:28]
マコト > ( 案内の先輩と二言三言交わしながら、休憩室に入って来るのは小柄な娘。 宝塚系な人が揃うこの店にあっては、地味な部類に入るアマウラ人風のイエロティアだ。 ホワイティア圏の人にとっては、イエロティアは皆同じに見えると言うけれど )   ( 男物のスーツをパリッと、まだ着慣れていない感じで着こなす姿は故意か偶然か少年と青年の中間のような雰囲気を作るのに手伝っている ) ―――はい、大丈夫です。 ぁ、すみません、お手伝いもしないで… ( 前半は話している途中だった案内の先輩との会話の一区切り、後半は先に部屋に入った買出し帰りの先輩(?)に向けて。 次いで先に居た二人に、にこりと微笑んだ。 店長が採用したのだから、それなりには間違いの無い素材。 地味さも垢抜けない雰囲気も、どこか遠くに向けるような儚い微笑も、華やかさとは違った持ち味になっている ) ―――おはようございます。 明日… 今日からですね。 お世話になります。 マコトです。 ( そういう時間に生きていたということ。 あるいは普通の挨拶かもしれないが。 ―――今は作っていない、娘の声で ) [Sat 10 Mar 2007 04:49:25]
お知らせ > ベルナデットさんが来ました。 [Sat 10 Mar 2007 04:45:49]
ラクリア@ミルフルール > ―――へぇ、イヌっぽく……確かにお前、猫よりイヌかも。( ぶっちゃけたよ ) 豚肉派って……。別にいいけど、どっかの国だと確か豚食っちゃいけないんだったよな。( どうでもいい話。苦笑には悪びれなく続け。 ) だよな……。俺らがフォローすれば大体平気だろうけど、指名されたら痛いからなぁ。 ―――男性客は俺、ダメなんだよ。お前よく平気だよな。 ( 接客業員として失格名言葉言いまくりだ。表情はちょっと遠くを見ている。が。がちゃ。 ) おお。おかえり。買出しサンキュー。……そそ、二人だけ。 ( 見渡す相手にそれだけ軽く伝えて ) おう。助かる。後で持ってくよ。 ( 籠を置かれれば頷いて軽く笑った。 ) いや……接客について、な。 ( 返しつつ、彼の後ろにいる見かけない顔に視線行けば女は首傾げる。 ) あれ?……もしかして、マコっちゃん? ( 最初からフレンドリーだよ。さらっと言った。声かけて瞬き数回。 ) [Sat 10 Mar 2007 04:34:53]
レッドフォックス > (呑気な声と共に扉を開けて入ってくるのは、左手に買い物篭を下げたバウンサー。いつものパシリからの帰りである。いつもと違う事と言えば、普段は外している右手のグローブを着け、マントに数箇所擦れた様な傷がある程度)ん、今日は二人だけか?(部屋の中をざっと見渡して。これくらいの時間なら、もう少し居ると思ったのだが) はいこれ、酒の補充とツマミと、あと化粧品とか諸々。此処に追いとくから、必要なもん取っていってくれ。(そう言って、机の上に篭を置く) ・・・ん?二人して神妙そうな顔して、何話してたんだ?(こちらは接客とは無縁の男。それでも傭兵時代は最低限の礼儀を知らないと仕事が来ないので、多少はやれば出来なくも無いつもりだったが) [Sat 10 Mar 2007 04:29:44]
お知らせ > マコトさんが入室されました。 『( 奥へと続く扉が開く )』 [Sat 10 Mar 2007 04:27:47]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『たっだいまーっと』 [Sat 10 Mar 2007 04:26:17]
ベルナデット > さすがにそれは酷い言い草だぜ。お客にイヌっぽく可愛がってもらうというアフターサービスへの複線にもなったりしたぞ。この名前。そして、残念ながら私は豚肉派だ。親戚にはなれそうで慣れないと思うぜ。 ( ひどいこと言われても、苦笑で返す程度。言われなれているというより、元々そういうことを気にしない性格なのだろう。 ) 私が言うのもなんだが、正直どんくさいとお客に指名してもらえないな。この仕事。 ( テーブルマナーと一口に言っても、この仕事はまず、何よりもお客を楽しませること。気持ちのサービスである。ゆえに客に対しての全ての動作をてきぱきと、ベストなタイミングで行わなければならない。 ) ここは少なからず男性客も来るからなぁ。男性客と女性客、両方相手しなきゃいけないのが辛いところなんだぜ。 ( こちらも、多少心配している模様。おなじように腕組んで唸る。 ) [Sat 10 Mar 2007 04:24:52]
ラクリア@ミルフルール > 確かに。―――だってお前、ベルナじゃ犬の名前みたいじゃん。ナデットのほうがいいってぜってー。いっそチキンナゲットの親戚ですのよ、とかいう感じでいいだろもう ( からから笑いながら酷いこと言ってる。 ) ……そうだよなぁ。テーブルマナーとか覚えるのが先だろうし。( 腕組んで宙仰いで呟きつつ。 ) …………初々しいんだ。やーべぇ。最初はきっついかもなぁ仕事。 ( 向かい合う彼の言葉にあー、となんとなく新入社員のイメージが沸いてくる。ちょっと心配になった。 ) [Sat 10 Mar 2007 04:14:07]
ベルナデット > マコトのほうが呼びやすくていいしな。だいたい私よりましだと思うぞ。源氏名を更に略されてベルナ、ベルナ――ラクリアにいたってはナデットとか呼んでくれるしな。チキンナゲットの親類に思われるぜ。 ( カラカラと陽気に笑いつつ、拾ったカードを机に置く。 ) 雑用じゃなきゃ何から始めるんだ? ――ん、いや。私もちょっと見ただけだしなぁ。でもちょっと控えめというか、あれだな。フィジカルが不足してる顔つきだったぜ。 ( こちらももう一度椅子へ腰掛け、ラクリアと向かい合う。 ) [Sat 10 Mar 2007 04:08:45]
ラクリア@ミルフルール > ……両方、だろうなぁ。今日は……。 ( だっていつも負けるわけじゃないし、とごちりながらバツ悪そうに悔しげに髪を掴みつつ宙仰いでは、Vサインには引き攣った笑み。 ) へぇ。マコトかぁ。綺麗な名前してたのに、源氏名で治めたんだな。 ( カード拾って纏め。机に置きつつ ) 俺はまだ会ってねぇから早く会ってみたいんだけど……最初は雑用からかね、やっぱ。慣れてそうだった? ( 順応してくる彼女に此方も普通の対応。さも当然のようにけろりとしている。カード集めを手伝ってくれる辺りにも軽い調子の礼一つ。集めればテーブルへ置きつつもう一度椅子へ腰下ろし。 ) [Sat 10 Mar 2007 03:59:45]
ベルナデット > 簡単だ。ラクリアの運が相当に悪いか、私の運が相当にいいか、その両方か。3択だぜ。 ( にしし、と白い歯を見せて笑うと、勝利のVサイン。 ) あぁ、私は少し話しをしたんだが――源氏名はマコトで決まったらしいぜ。さっき店内を一通り案内されてたから、そのうちこっちにも顔を出すんじゃないか? ( 話題が変われば、己もさっとそれに乗る。順応性と機転の速さは、この業界の必須スキルである。なんだかんだでカード集めを手伝っている。ちょっとした気配りと思いやり。 ) [Sat 10 Mar 2007 03:54:03]
ラクリア@ミルフルール > ( 突っ伏したままじろ、と貴女を睨むように見上げ。 ) ―――わーってるよ。減給なんて勘弁だ俺は……。けど今日なんでお前そんなに強いんだ。これで8戦目。俺全敗ってどういうことだよ!( 自分で言ってて悲しくなる。『勝ちだ』と言われれば悔しそうに睨むまま、机をたん、っと叩いた。8戦ってどんだけ暇なんだとかいう突っ込みはなしで。 ) ……そういやさ。新人ちゃん今日からだっけ?何処にいんのかね? ( 軽い調子で普通の話題に切り替える辺り、こんなのが日常茶飯事なんだろう。立ち上がって面倒そうにカード集めながら同僚に話を振った。現在、休憩室のメンバーはこの二人だけ。バウンサーも何処に行ったんだか ) [Sat 10 Mar 2007 03:46:03]
ベルナデット > おー、こりゃまたハデに散らしたもんだ。 ( バラバラ散っていくカードは、紙ふぶきよりずいぶん大きいから優雅でもなんでもない。 ) 一枚のカードにも五分の魂ってな。もうちょっと物を大切に扱わないと、オーナーに怒られるぜ。 ( 苦笑しつつ、もう一人の男装の女は手持ちのカードをテーブルに置いた。 ) ま、とりあえず私の勝ちだ。 [Sat 10 Mar 2007 03:40:24]
お知らせ > ベルナデットさんが来ました。 『(テーブルに突っ伏す同僚を見下ろし、頬をかく。)』 [Sat 10 Mar 2007 03:37:35]
ラクリア@ミルフルール > うあーーもう勘弁!今日勝てねぇっ! ( 絶叫し、テーブルに突っ伏する紫苑の髪の男装女が一人。黒い礼服は相変わらず。カードがばらばら散っていく ) [Sat 10 Mar 2007 03:33:43]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが入室されました。 『 休憩室にて。持ってるカードぶん投げた。』 [Sat 10 Mar 2007 03:32:18]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『(そんなバウンサーとしての日常)』 [Fri 9 Mar 2007 04:17:52]
レッドフォックス > 彼女には本当に沢山の事を教わりましたよ。(だからこそ、彼女を愛した。その気持ちは深くなる一方だが、それは今は胸のうちに秘めるべきものだと) ・・・ええ。分かってます。 ・・・はははは・・・ある意味、傭兵の仕事より緊張しますよ・・・(冷や汗が頬を伝う。これも違う意味で命を落とす可能性がある。恐ろしい事この上ない。こちらは苦笑しか出なかった) そうですね。一時期に比べれば落ち着いてきましたが、まだまだ沈静化は遠そうですし。(この男も種族に関してとやかく言うタイプでは無い。嫌いなものは貴族と妖精だけだった。まぁ、それも特定個人対称なので全体を嫌うのは間違っているとは思うのだが。 小さく掛けられた声には首だけ振って答えた。もし何かあった際は自分が戦うことになるだろう。だが殺さない。止めるだけだ。殺してはならないのだ。 バーには控えめに顔を出し、周りが気づかないうちに酒だけ置いて退散。この空間は男の入るべき場所ではないのだから) 了解です。そういうのは得意ですから。(そう笑いかけ。ここの人達は皆良い人だが、最初はやはり緊張するもの。それを解きほぐすためなら、自分は道化にでもなろう) [Fri 9 Mar 2007 04:17:02]
お知らせ > ワイス@ミルフルールさんが帰りました。 『 ワイン庫へと走り続ける往復が続く。 』 [Fri 9 Mar 2007 04:01:48]
ワイス@ミルフルール > ( 頬染める彼に、若々しい気持ちになるのはいつものこと ) ―――ん。良い事を教わったのですね。 ( 真剣な表情の彼に、静かに頷いて。その表情は何処か嬉々としているかのように。微笑浮かべた表情は、「任せてください」といわれてそのまま。頷けば。 ) ―――が、無理はしないで。 ( 運ぶ彼にそう確り忠告しながら ) 割ったら弁償物ですからね、此れ。 ( 苦笑する彼を揶揄するようにちゃっかり言い放つ。くす、と微笑み肩竦めつつ、自分もワインを取り出して、また廊下へと繰り出そう ) ……そういえば。吸血鬼事件が最近絶えないから、此処も用心しないといけないね。うちにも何人かいるし。 ( そういう種族問題に割と寛容らしい女は、ワインを何本か胸に抱えながら彼に声を潜めて話を振って―――何かあったらさりげなく話をまわしてください、と告げ。バーに酒を渡してホストたちは飲み続けている。振り返れば足早に廊下へまた―――その繰り返し ) そろそろ確か新人さんが来たりしますから、馴染めるように仲良くしてあげてくださいね。 ( と、連絡事項も又簡潔に伝え ) [Fri 9 Mar 2007 04:01:29]
レッドフォックス > (時間が必要、というのには首を縦に振る。時間はあるのだ。急ぐ必要はない。・・・仕事に差し支えなければ) それもそうですけど、ね。まぁ何でしょう。癖みたいなもんですよ。(笑われると、少し顔を朱に染めて。どうにも、この人には弱い。 動きが止まり、振り返る彼女には決意の顔で持って)・・・ええ。それに言われたんです。「傭兵を辞める事になったのは、きっと命を大切にしろって事だ」って。傭兵って自分の命も相手の命も軽い職業ですから。でも今は違う。相手の命も自分の命も奪わない、奪わせない。お互いが生きるための戦いをする、それがバウンサーだと思ってます。だから・・・任せてくださいよ。(自分が此処までで学んだことは多い。何より命を大切にするようになった。それが大きな成長だと思っていた。 ワイン庫に入ると、その匂いに圧倒される。随分慣れては来たが、それでもこの感覚は消える事は無いだろう) そうですね、お客さんは待ってるわけですし・・・よっと。(持てる限り、されど少し余裕を持って瓶を抱える。なんせ割ったら何年無給で働く羽目になるか分かったものじゃない)そりゃ勿論。命に関わると言っても過言じゃないですから。(苦笑しつつ答える。半分冗談ではない話なのだが) [Fri 9 Mar 2007 03:49:50]
ワイス@ミルフルール > ( 固まって呟く彼の反応に可笑しそうに喉鳴らし。視線上げる彼に、「時間が必要なんだろうね」と返しつつ ) ( まだまだ青いな、と内心思いつつ、周囲に気を張る生真面目な彼にくすくす可笑しそうに喉鳴らし ) 私は護衛されなくとも平気だから、というか店内だからそう気にするな。 ( 可笑しそうに笑い堪えながら静かに告げ。腕組した手はそのまま。グレーの三つ揃えを纏う女は歩いた先に辿り着いた扉に手を描け―――「店優先ですよ」 動作が止まる。後ろ背見せるまま ) ……  そうか。 ( 静かに答えれば振り返り、 ) 頼みましたよ。 ( 淡く微笑んで、確り貴方を見つめればその視線は暫しそのまま。―――やがて、扉は開かれ、ワイン庫へ。 ) ……この奥ですね。 ( 奥へ進めば大きな箱が2つほど出ているだろう。その中身を全て運ぶ作業をするのだが、先は長い。 ) 急がないと。 ( 小走りに箱へ近づけば―――ドンペリの白から桃、金、黒。様々を出し続け――― ) 持てるだけでいい。割ったら元も個もない。無理しないでゆっくり運んでくださいね。 ( そう、箱から出しながら、彼を一瞥し ) [Fri 9 Mar 2007 03:31:16]
レッドフォックス > (本人は当然と思っているので、あまり気にしてはいないようだ。その辺は少し鈍感である。 値段を聞くと、一瞬固まった)・・・それ、2本頼んだらオレの全財産が飛びますね。(やっぱり入れる世界じゃないな、と。・・・友人を表から誘わなくて本当に良かった) ありがとうございます。・・・そうですね。どうにも、アイツ自身で決着をつけないといけない事みたいですし。・・・もうちょっと頼りにしてほしい、とは思いますけど。(手を置かれると、視線を上げ。彼女は何というか、自分よりずっと上の存在に思えてならない。身長の所為もあるだろうが、それよりも・・・母親というものが自分にも居たら、こんな人だったんじゃないか、と思わせた) いえいえ、オレはオレで楽しんでますから。それが彼女達のためになるなら。(彼女には本当に全て見透かされている気がする。だが、それを悪い風には思わなかった。自分も微笑みで返すと、オーナーの後ろに付いて、ワイン庫の方へと。 ありえないとは思いつつも、彼女を護衛するかのように周囲に気を張ってしまうのは職業病か。 突然の質問には、少し驚いた顔を見せるも)ええ、この前の黒船みたいに大きな事件があったら行くと思いますが、それ以外は店優先ですよ。今のオレは傭兵・レッドフォックスではなく、バウンサー・レッドフォックスですから。(即答した。ギルドを出る時に決めた事だ。今の自分は、もう傭兵ではない。「元」傭兵ではあっても) [Fri 9 Mar 2007 03:17:24]
ワイス@ミルフルール > ( 積極的にいつも真面目に引き受けてくれる彼は女にとって好印象のよう。結構な値段と言われれば腕組したまま宙を仰ぎ ) ―――まあ、ね。大体一本5万から30万が妥当かな。 ( さらりと言った。 ) ―――……君のせいじゃないよ。彼女にとって通らなければならない道なんだろうね。ま、仕事に響かない程度に悩んでほしいものだ。 ( 伏せ目がちな彼を見て、ふ、と苦笑し。体起こせば肩に手を置き励まそうと。ドライな対応は仕事柄と立場の問題。優しく甘ったるく構ってはいられないから。それでも何も彼女に言わないのは……性分か。 ) ―――ん。ま、休憩室に楽しみは必要だからね。接客は気を使うから。助かるよフォックス。 ( 気を使ってくれているのであろう彼の配慮に淡く微笑み、さあ行こうと廊下に出、奥へと進む。もう一階下がる階段が奥に。ワイン庫まで足を向け―――歩き出す ) そういえば、傭兵の仕事はいいの?すっぱりやめたって言ってましたね……。 ( そう、彼を見遣りちらりと話題を振った。聞いておかねばと思ってずっと聞かずしていたことだった ) [Fri 9 Mar 2007 02:56:58]
レッドフォックス > あ、はい。了解です。(こういった力仕事は積極的に受けていた。なにせ、彼女達はホストであっても女性なのだから。男の自分が行かないわけには行かない。・・・単純な腕力だけならラクリアの方が上だったりするが、それはそれである) 良いじゃないですか。楽しくやってる証拠ですし、何よりこれ結構な値段なんでしょ?店にとっては良い収入じゃないですか。(自分はそういう店に行かないし詳しい相場は知らないが、シャンパンやドンペリといったものが相当な値段であることくらいは知っている。 オーナーの元へ辿り着くと、その隣に立って少し伏目がちに)・・・いや、アイツも分かってると思いますよ、きっと。でも今、アイツ凄く悩んでると思うんです。どう見ても、話を聞いても普通じゃないし、何より・・・その一端は、オレの所為でもありますから・・・(元々調子に乗りやすかったりするのは知っている。でも、彼女は何の考えも無しに行動するタイプではない。彼女が、そうまでして仕事に集中しようとするのは、自分が負担になっているのもあるのだと) 分かりました、行きましょう。・・・ふふ、ありがとうございます。また彼女達のお相手をする必要もありますし、ね。(この男としても、単に遊んでいるだけというわけでもない。こうやって素の彼女達と遊ぶことは、きっとストレス発散にも役立っているだろうと思ってのことである) [Fri 9 Mar 2007 02:48:00]
ワイス@ミルフルール > ( 休憩室で引っ張りだこなこの男。頼り甲斐はあるし、やっぱり此処のどんなホストよりも男らしい、と言うか事実上男であるこのバウンサーとホストの様子を見て思わず微笑零し。丁寧語で問いかける彼にやんわりと此方に来るように首を数度斜めに傾ける仕草 ) ちょっと手伝ってほしい。酒が間に合わないんだ。 ( 箱から出す仕事をするのはオーナーだけではないのだが、大体人手が足りなくなると彼を呼んだり、自分がやりに行ったりする。昨日も今日も、やたらシャンパンコールが多く追いつかない ) 昨晩はラクリアが凄い飲んだし、今も3人が争ってる。シャンパンコール入るとこれだからね……。 ( 簡潔に事項言うと腕組んで扉に寄りかかる。彼が此方に来るのを待とう。 ) 全く、ラクリアも加減が必要なんだ。あいつは昨日計算しないで飲むからあんなことになる。飲むなら倒れるなといいたいところだけど……私も甘いかな。 ( 軽く苦笑しながら呟いて、ゲームしながらわいわい騒いでいるホストたちは此方の会話に聞き耳立てたとしても首を突っ込まないところはある意味利口。 )ドンペリを出しに行く。今日の売り上げは良さそうだ。 ( 片目を瞑って、淡く微笑んだ ) 手伝ってくれたら、また休憩をとっても構わないから。  [Fri 9 Mar 2007 02:24:45]
レッドフォックス > (「ねー、もっと遊ぼうよー」とねだるホスト達に、「また後でな」と言いながら手を振ると)えと、なんでしょうか?(珍しく敬語で話し掛ける。普段あまり敬語を使う事はないのだが、この人にだけは絶対に足を向けて眠れなかった。この店に居る事ができるのは、ラクリアと彼女のおかげなのだから) [Fri 9 Mar 2007 02:15:53]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(飛び散ったカードを集め終えると、オーナーの元へ)』 [Fri 9 Mar 2007 02:09:32]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『はい?』 [Fri 9 Mar 2007 02:03:09]
ワイス@ミルフルール > ( 顔面に当たって――数秒後、にっこり笑顔が光る。眉間に酔った眉。ギャップのある双眸をワンクッション置く伊達眼鏡をくい、と持ち上げつつ ) 全く何やってるんですか?別に休憩するのは構いませんが音を大きくしたらお客さんに聴こえてしまうでしょう?少しは状況を弁えて頂かないと―――……… って ( がやがやがや―――……。「ねね、オーナーもまざってくださいよー」ワンブレスで言い切った後、思わず止まった。だって真面目に注意してるのに!……いつものことだけれども。 ) …………それよりも。ケリー。指名来てますよ?早く行ってあげてください。いつもの子です。 ( そう、一人のホストに声をかけて扉を開けたまま顎で促す。困り果てた表情に「やれやれ」といわんばかりに。軽い調子で部屋を出て行く彼女に視線追えば、もう一度休憩室のメンバーに双眸向け ) ……フォックス。ちょっと来てくれるかな?手伝ってほしいんだが。 ( ちょいちょい、と手招きし、首を斜めに傾ける。 ) [Fri 9 Mar 2007 01:59:30]
ワイス@ミルフルール > ( 休憩室。扉越しでも聴こえてくる騒ぎの音。慣れてしまった喧騒に呆れたように溜息を。扉を開き ) ―――全く、君達は何時まで……―――?! ( ばん、っと思い切り此方へカードの一枚が。目を剥いて思わずその状況が飲み込めず。 )  [Fri 9 Mar 2007 01:54:29]
お知らせ > ワイス@ミルフルールさんが来ました。 『 グラスを拭き終え、腕組を。客と店員の様子を穏やかに見守りつつ、足を運んだのは―――』 [Fri 9 Mar 2007 01:46:02]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが帰りました。 『(背後に迫る恐怖にはまだ気づかない)』 [Fri 9 Mar 2007 00:45:21]
氷桜@トネリコの碑文 > (負けた直後よりも一層凹んで見事なおーあーるぜっとの型に カウンター?気にしちゃいけませんよ) ・・・・・大人しく地道にやろう (大気が淀みそうなほどにどんよりとしたオーラ纏い黙々とペンを走らせては紙を重ねていき) ・・・・・こんなものか (元の半分ほどに仕上げたときには結構な枚数を消費していた 当然捨てずにそのサイズのサンプルとして使用するのだが) ・・・・多いよな、やっぱ (軽く20枚は使ってしまい少々身の危険を感じたが一先ずファイル ちょっと溜飲下がったようで) [Fri 9 Mar 2007 00:43:19]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが入室されました。 『(凹みすぎて意識が飛んだ)』 [Fri 9 Mar 2007 00:31:55]
氷桜@トネリコの碑文 > (トレース台なんて物はあるわけが無いので素体への図案の転写に使う薄紙を被せ元絵の内側をなぞるようにペンを走らせ一回り小さな絵を描く その作業を幾度と無く繰り返すのだが紙代も馬鹿にならない 回数を少なくするために一気に縮小化させようとするが) ・・・・・・・・・・・・・・・・あ゛ (どうやら全体バランスが崩れたらしい リトライ) ・・・・・・・・・。 (同上) [Fri 9 Mar 2007 00:18:04]
氷桜@トネリコの碑文 > (客がはけた店内で刻印も彫刻の予定も無く、他にすることもないのでどうしたものかと手の中ナイフを玩ぶ。 この時間を利用して内職でもすればいいのだろうがそこまで考えが及ばないらしく) ・・・・・暇だ (今日も同じ台詞を呟く 何か無いかと引き出しを漁れば) ・・・・ん? (出てきたのは以前貰ったフェアリーサークルをトレースした紙) 暇だし縮小化でもするか (死ぬほど地味な作業へ手を出したくなるほど暇らしい 普段なら絶対やりません) [Fri 9 Mar 2007 00:02:57]
氷桜@トネリコの碑文 > (両肘をつき組んだ手の上へ額を預けネガティブオーラ散布中 目の前には盤上に整然と並ぶ平たい木製の駒) ・・・・おのれ、俺の師匠は化物か (どこかの御曹司のような台詞吐き一人譜面を省みる 序盤は押していたが気がつけば王将が何処へ動いても取られる素敵な事態) ・・・・本当に詰めが甘かったな (深い溜息吐き駒を木箱へ収め引き出しの中へ 私物入れ化は深刻な状況に) [Thu 8 Mar 2007 23:43:49]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(凹み中)』 [Thu 8 Mar 2007 23:35:53]
お知らせ > ヒルダ@街外れの廃屋さんが退室されました。 『( ぱたん、と黒表紙の本を閉じ。その場を後にする。 )』 [Wed 7 Mar 2007 23:06:26]
ヒルダ@街外れの廃屋 > ( 通常ならばこの後、悪魔の門は閉じられるのだが。黒ミサの最中はこのまま維持される事になる。故に、期間中はずっとそれを見張る事になるだろう。私も混じりたいが、実行役の辛い所だ。余裕があったら私も楽しもうか。 ) ………… はぁ。 ( 高まった雰囲気を壊してしまわぬように小さな溜息を吐いた。欲望を解放させ、淫らな一時を楽しむ。けれどその影で後片付けをしなければならない者が居るのだ。損な役回りだとは思うが、これも大事なお仕事だ。 ) [Wed 7 Mar 2007 23:03:48]
ヒルダ@街外れの廃屋 > ( 悪魔のシンボルが刻まれた印を黒鏡に掲げ、想像力を駆使して悪魔の姿を念じる。そこに悪魔を感じ、悪魔の吐息に触れ。 ) 『汝ら、呼び起こされし悪魔達よ。神の偉大なる力によって喚起されし汝らを歓迎せん。偉大なるテトラグラマトンの力によりて!神によりて永遠に定められし法と汝の霊質をもて、我が意思「汝らと交わり力を得る」ことを助けよ。天地を揺るがし、海をも沸かせる恐るべき神の名にかけて、我汝らに命ずる!』 ( 定められた呪文を定められた順番にこなしていくだけのこの儀式。されど、何故か精神だけはそれに見合わず恐ろしい勢いで疲弊していくのを感じる。 ) [Wed 7 Mar 2007 22:56:59]
ヒルダ@街外れの廃屋 > 『我は、「異形の悪魔達」を呼び起こさん。至高の名に掛けて、我汝らに命ず。あらゆるものの造りし主、その下にあらゆる生が跪く方の名にかけて、万物の主の威光にかけて!』 ( 東を向き、心を強烈に燃焼させる。悪魔、或いは願望。その類のものが黒く塗りつぶされた鏡に浮かび上がる。 ) 『いと高き方の似姿によって生まれし、我が命に応じよ。神によって生まれ、神の意思をなす我が命に従い、現れよ。』 ( 他の魔女らも片腕を掲げ、同じように呪文を紡ぎだす。その声は低く、震え、まるで何かを呪うかのように。 ) 『 アドニー、エル、エルオーヒーム、エーヘイエー、イーヘイエー、アーシャアー、エーヘイエー、ツアバオト、エルオーン、テトラグラマトン、シャダイ。 いと高き万能の主にかけて、しかるべき姿でいかなる悪臭も音響も無く、すみやかに現れよ!』 [Wed 7 Mar 2007 22:50:36]
ヒルダ@街外れの廃屋 > ( 目深に被った黒のローブの魔女達が、床に描かれた魔法陣とその中央に置かれた黒い鏡を囲むように立っている。更に魔女達の足元にも、それぞれ小さな魔法陣が描かれていた。正面には逆さに掲げられた十字架と祭壇、そして部屋の隅にはベッドや机が。部屋の中には濃厚な香が焚かれ、異様な雰囲気を醸し出している。 準備は万端だ。酒も薬もベッドも全部用意した。後は門を開き、悪魔を招くのみ。 すぅ、と魔女の一人が息をゆっくりと吸い込むと、黒表紙の本を開き片腕を掲げた。 ) [Wed 7 Mar 2007 22:41:17]
お知らせ > ヒルダ@街外れの廃屋さんが来ました。 『揺らめく蝋燭の明かりに照らされて。』 [Wed 7 Mar 2007 22:32:37]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『料理はそれなりに作ったが、メインがハンバーグなパーティー ドサクサにまぎれて酒飲まされた』 [Tue 6 Mar 2007 02:07:38]
お知らせ > レッドフォックス@ミルフルールさんが帰りました。 『よっしゃ、じゃあ作るか!(てなわけで、ホストの皆様とハンバーグパーティーに)』 [Tue 6 Mar 2007 02:06:18]
アーク=フォース > (軽く頷いて、己の罪は己の犠牲で償おうとするだろうか、それはその時にならないと解らないだろう) 何となく、剣はしっくり来ますからね……手は…まぁ、色々です、あれ以降、まともに自分で自分の中を開いてませんから… (開いた瞬間、恐らく相当な反動がある、だから閉じている、開けばどうなるか予想が付かないから、けれど、扉は開きかかっているのかもしれない) やりすぎて、骨折とか、あの時の脱臼とかはしないで下さいね? (軽く心配する言葉を投げる、自分自身、アレを使って、自分の中を開いたらどうなるか想像が付かない、反動は恐ろしいと思う) そうですね、けど、集まって一丸になれるから、人は強いんじゃないんですかね? (……らしくないこと言ったと思った……そして、次の言葉に…) 誰だか…何となく解った気がします… (赤毛、自警団、この単語で十分解った……そして、料理のことを聞かれれば) 大きなハンバーグとか…どうです? 他にも色々、作りますけど (そんな事いって、案内されるまま厨房へ行くだろう) [Tue 6 Mar 2007 02:03:08]
レッドフォックス@ミルフルール > そういうこった。(この男は自分も相手も助かる道を探す。どんなにそれが愚かな回答だとしても、だ) お、剣か。まぁ最小限武器は使えた方が良いよな。手・・・あの技か。まぁアレだ。技なんて最初から成功するもんじゃねぇ。何度も繰り返し練習することが大事だ。(前に少し見た技。あれだけの大技なら、修得に相当の時間を要するだろう) だから、そういう方法でしか対処を許さない技ってことさ。当然、撃つ側も大変な思いをする事になるけどな。(強力な技には相応のリスクがある。《螺閃》程ではないにしろ、今回のも身体にキツイ技だ。だが、その価値のある技でもある) ・・・そうだな。特に人間は、な。(一人では何も出来ない事、一人で何かしようと思わない事。それが自分が傭兵になってから此方で学んだ、一番の収穫だった) ああ、凄かったぞ。名前は・・・訊きそびれたな。確か自警団員だったはずだが。(出発前の参加者リストで名前は見たのだが、あの時は結構急いでいた(爆弾の用意があった)ので忘れてしまった。帰りは店に急いでいたし) おお、そりゃ良いね。で、何作るんだ?(尋ねながら、厨房へと案内しよう) [Tue 6 Mar 2007 01:48:55]
アーク=フォース > そうですね、反省はしますけど、後悔なんて、やった後じゃないと、わかりませんからね (死ぬ事に恐怖はある、けれど、それで誰かが助かるならよしとするのだろうか、この青年は) 最近は木刀なんか振り回してますけど…まぁ、手とかの方は忘れてませんよ (体が覚えている、あの時の感覚、それが手に覚えさせている、血の匂いと欲望の匂い) 下から、なんて、高速で移動するか、飛びながら移動する以外、対処法がないんじゃ… (それくらいしか、思いつかない……そんな恐ろしい技があったら…自分は恐らく対処できないだろう…) 一人じゃ、きっと、何もできないですよ、自分たちは (だから人は集まる、だからどんな者よりも強い、自分はどうだろう……そして、言葉を聞いて) 赤毛の…魔法使い…ですか (一瞬、見知った友人を思い出す……まさかと思うが、やりかねないとも思う) 教会で、大人数の料理は作りなれてますから…… (大人数で作るとするなら、数を多く作れる物か一度に大量に作れる物を考えていて……はしゃぎだしたホストたちに一瞬驚いたが……期待に添えるように作ろうとするだろう) [Tue 6 Mar 2007 01:34:02]
レッドフォックス@ミルフルール > そうか。まぁ、そう決めたなら好きにやれ。ただし後悔はするな。反省はしても、な。(死ぬのを美徳にするのは勝手だが、それで周りの人間を悲しませるくらいなら無様に生きた方が良い。生きていなければ意味は無いのだから)じゃあ、近接戦闘の訓練くらいなら、機会があれば付き合ってもらうおうね。(技の練習台も良い、と聞けば、少しだけ目を細めて)・・・お前が「真下からの攻撃」に対応できるのなら、な。(つまりは、そういう技なのだ。有り得ないと思うかもしれないが。この男も伝承書でこの技を見たときに目を疑った。しかし、それは存在する技なのだ) ああ、黒船破壊祝いな。あいにくトドメは刺し損ねたが、瓦礫手前まで持ち込んだのはオレだ。・・・オレだけの力じゃないけどな。(苦笑。あれは皆で協力したからこそ可能だった。正直、一人でアレを相手にしたいとは思えない)そういや、あの赤毛の魔法使いは凄かったな〜。味方なら良いが敵にはしたくないタイプだな。(思い出す。あの炎の蜥蜴を使った魔法は凄まじい。もし相手にするとなると詠唱完成前に叩くしかない。撃たれたら、終わる) おお、そりゃ楽しみだ。よ〜し、皆、今日はアークが良いもの作ってくれるってよ!食うぞーー!!(『おー!』とホスト達がハシャぎ出す。 青年の顔を赤くなっているのには気づいたが、今更引き返す事も出来ず。食事の話はしっかり聞かれていた訳だし) [Tue 6 Mar 2007 01:21:37]
アーク=フォース > もう、十分逃げましたから、自分は……逃げながら、色々見て、聞いて、今も色々考えてますけど…ね (過程は如何あれ、結果良ければ全て良いとも言える、命が犠牲にならなければ……) 自分は別に、構いませんよ? 長時間は出来ないですけど……技の練習…物によったら付き合ってもいいですけど? (そして、メシ…と言われれば…思い出したように頷いて) そういえば、仕事終了記念の御飯作り…してませんでしたね、料理はドンと任せてください (酒を注いでいるホストは、貴方の言葉に軽く了承の返事して、とりあえず…酒をやめた…青年はと言うと、酒が少し回ってきたようで…少し、頬が赤い、結構度の濃い物だったようだ) [Tue 6 Mar 2007 01:04:31]
レッドフォックス@ミルフルール > そうでもないぞ。一度逃げて、客観的に自分を見直す事で見えてくるものもある。同じ視点からでは同じ物しか見えない。時には色々と変えてみる事も必要なのさ。もっとも、お前さんの言う通り「逃げてばかり」じゃ進展は無いがな。(何をもってしてネガティブと言うか、である。最終的な結果さえ納得がいけば、過程はある程度目を瞑れる。男はそう考えていた) じゃあ、今度オレが教えてやろうか?新しい武器も手に入ったし、新しい技もそろそろ本格的に特訓する時期だ。お前ならオレとしても練習相手としては不足はねぇ。・・・と、技の練習台にしたら殺しちまうか。(もちろん冗談で言っているので顔は笑っている。が、本当に殺しかねない技なのは確かである。何分、射撃武器は加減が難しい。未完成なら尚更だ) そうか?無理すんなよ・・・ あ、そういやメシ作ってくれるって言ってたな。ここにも厨房ならあるし、材料も一応ある。せっかくだし頼めるか?(とりあえず、この青年をこの場から放した方が良い気がして。 20歳未満は飲酒禁止なんていう綺麗事を言うつもりは無いが「ほどほどにな」と酒を注いだホストに釘は刺しておいた) [Tue 6 Mar 2007 00:54:01]
アーク=フォース > 自分から、逃げるのは一番駄目だと思いますけど……生死の関わる戦いは、逃げなきゃいけないことも有りますけど (自分が今までしてきた事、だから、逃げない、けれど、戦略的なものでの撤退は仕方が無いと思う、命は大事だから) 基礎くらいはやってますけど、色々足りないとは思いますけど… (他の人からの質問には…受け答えして、酒勧められれば、少しオロオロして) あ、いえ、大丈夫です (そして、渋々とはいえ…勧められたお酒は頂きました、未成年なのに……既にコップに入れてるんですもの…このホストさん) [Tue 6 Mar 2007 00:42:44]
レッドフォックス@ミルフルール > 逃げるのは悪い事じゃねぇ。逃げずに突っ込んで失敗するよりマシだ。何事も考え方次第って事だな。(戦いにおいて逃げるタイミングを知らないものは真っ先に死ぬ。それを知っているからこそ、逃げる重要性も知っていた) ああ、そうだな。(自分も同じ考えだから、貞操を守り通してきた。・・・おかげで一生童貞で過ごせそうだが) 分からなくても、分かったときに直ぐに身体が動かせた方が良いだろ?基礎くらいはやっとけよ。 (と、そんな感じで男の方はそれなりに真面目に話しているが、ホストの皆様方は気にせず青年に色々と質問したり、ジロジロと見つめたり、酒を勧めてみたりと好き勝手やっていた。ので)・・・すまん、場所が悪かったか?ちょっと変えるか?(と、呼んだ方が心配になってきたり) [Tue 6 Mar 2007 00:34:55]
アーク=フォース > あんまり好みではないですけどね、逃げるのは…… (前へ、そう思う、本気の時の自分は多分そうだった、何も考えずに前へ、そういうのは嫌いではないが考え無しとも言う) 好きな人が、初めてなら良いと思いますけどね、自分は……、守りたい物があっても、わからない力は自分も傷つけますから (からかうと言われれば……少し動揺したようで…頬少し赤くして) 弄られやすいって…… (椅子に座りながら……視線が集まるの感じて…恥ずかしくなって…俯いた…) [Tue 6 Mar 2007 00:11:36]
レッドフォックス@ミルフルール > はは、逃げるのは得意ってか?見習いたいところだな、オレは足だけは遅いんでね。逃げるときは何かと手間が掛かる。(狙撃手にとって鈍足は本来致命的である。一撃で決められれば問題ないが、外した後の事を考えれば足は速い方が良い。今のところ、それを補い切れてはいるが改善点としては最重要課題だった)ま、お前さんも「はじめて」はキチンと相応の相手を選ぶ事だな。それが男の甲斐性ってもんだ。 誰でも初めから戦いなれているやつは居ないさ。それを訓練するためにも、な。守りたいものがあるんだろ?(自分に何が出来るかを理解するのは大切な事だ。だが、基礎的な事は何をするにしても必要となる。地盤は早いうちから作っておいた方が良い) おいおい、あんまりからかうなよ。こいつはウブなんだしな。(そうホスト達に笑いかけながら椅子に座り、友人にも座るよう促す)なにがって?まぁ弄られやすいってことさ。(周りのホスト達がクスクスと笑う。「せっかくだから客として遊びに来ても良かったのにね〜」「うんうん、色々楽しませてあげたのに」と、まるで新しい玩具を見つけたかのような表情で青年を見つめている事だろう) [Tue 6 Mar 2007 00:03:13]
アーク=フォース > そう簡単につかまりはしませんよ、いじめっ子から逃げるのとそう変わりませんから、若いのは認めます… (色々青いのは自分でも解る、そういう機会はあっても、多分しない……と思う) 戦い方なんて、自分は自分の事もよく解ってないですから、それで戦いなんて、まだ早いかもしれませんね… (戦うのは、自分の事をよく解ってから、そう思う、自分の抑え方、使い方、それを理解できれば良いと…そう思う) ……悪くないって…なんです? (友人の方にちらりと視線を送りながら……聞くだろう、疑問浮かべて…) [Mon 5 Mar 2007 23:50:30]
レッドフォックス@ミルフルール > いやいや、此処の場合は約束の時間をある程度過ぎた時点で「捕まったか・・・」と判断できるので諦めがつく。それに対して咎める事は無い。若いんだしな。(まぁ、そんな事を言っているこの男も童貞だったりするわけだが。もっとも、自分で機会があってもしていないだけなのだが) そうか、そりゃ良かった。・・・ほぅ、運動ねぇ。せっかくだ、戦い方も教えて貰ったらどうだ?学ぶところは多そうだしな。(正直、少し羨ましかった。噂になるほどの力の持ち主の技を盗める機会があるのだから。戦闘スタイルが違うとしても、応用できるところは多少なりともあるはずだ。それを直に見れるというのは、戦いに身を置く者としては魅力的な話であった。  階段を下りて廊下を渡り、何時もの控え室へ。扉を開けると、現在休憩中のホスト達がカードで遊んでいた。二人が入ってくると、そちらに視線が集中し「お帰り〜。あ、そいつが言ってた友達ってやつ?」「へぇ〜、結構悪く無いじゃん!」と、口々に話し掛けてくる) [Mon 5 Mar 2007 23:42:43]
アーク=フォース > 友達待たせて、変な所にはいけませんよ、新しい世界…ですか… (とりあえず、そういう世界には、まだ踏み入れてはいけない気がする、が興味は多少あったようだ、ほんの少し頬を赤くしたが、すぐに消す) あ、はい、解りました (友人の背を追って、歩く、そして、店の中に入りながら、言われる質問には) えぇ、うまくはやれてると思います、今はちょっと、運動に付きあってもらったりしてたりします (稽古のような、それでも余裕であしらわれるのだから、悔しいと思う、故に鍛錬所に通って、多少なり自分で色々やっている、歩きながら何故店に呼ばれたか、時間の理由も有るだろうが…)  [Mon 5 Mar 2007 23:28:30]
レッドフォックス@ミルフルール > そりゃーそういう場所だしな。うっかり着いて行ったら新しい世界を見る事になるから気をつけろよ。(この気弱そうな友人は、客寄せの御姉様方にとっては恰好の的だった事だろう。それを逃げ切ったのだから、意思の強さは大したものだ) 了解。んじゃ、こっちだ。(そう言って、店の横手の細い路地へ。その先にある扉を開け、階段を下りて店の中へと) ところで、あのシスターとは上手い事やってるか?(階段を下りながら、なんとなく訊いてみる) [Mon 5 Mar 2007 23:18:35]
アーク=フォース > (友人だとわかれば、安心したように息を吐いて、挨拶するだろう) こんばんわ、レッドフォックスさん (そして、大変だったろ? と聞かれれば、苦笑い浮かべながら言う) 他の人に声掛けられましたからね、大分… (その手の話が嫌いと言うより、やらず嫌いともいうか、だが、多少刺激は強かったようです、色々) 今日は友達として着てるんで、裏口の方から、お願いできますか? (裏口の方が目立たないだろう、それに今日はレッドフォックスさんに会いに来たのであって、店で如何こうするような理由で来た訳ではない) [Mon 5 Mar 2007 23:09:07]
レッドフォックス@ミルフルール > ・・・ん。(誰か気配が近づいてくるのを感じそちらを向けば、待っていた友人の姿が目に入った)・・・よぉ、来たか。(手をマントの中へと戻し、壁から背を離す)ここまで来るの、大変だっただろ?(地図は手紙で送っておいたが、そういう問題ではなく場所の問題である。なんせバイクツの中である。その手の話すら嫌いな、この青年には刺激が強かったに違いない) んじゃ、正面からと裏口から、どっちから入る?正面からなら客として、裏口からなら友として店に迎える事になるが。(どっちに転んでも面白そうだな、とか思いつつ尋ねようか) [Mon 5 Mar 2007 23:03:32]
アーク=フォース > (黒髪、膝丈までの黒コート、瞳は紅く、やや周囲を気にしながら、歩いているのはこういう所が初めてだという事と、他の知人にはあまり見られたくないからかもしれない) ……ここら辺…のはずだよね (道がわからなければ通行人に聞いた、変な勧誘もされたが、速攻で拒否した) ……ぁ…居た… (貴方を見つけて、何をするでもなく、近寄るだろう、何気に何をしているのか気にしながら) [Mon 5 Mar 2007 22:53:26]
お知らせ > アーク=フォースさんが入室されました。 『約束の店を探して歩いた、青年一人……』 [Mon 5 Mar 2007 22:49:41]
レッドフォックス@ミルフルール > (先日久しぶりに会った友人が今日、店を訪ねてくることになった。で、この男は店に通じる階段から見て正面にあたる壁に背中をつけて友人を待ちつつ、昨日手に入れたグローブの具合を確かめていた。出すのは練習して慣れてきたが、直すのがどうにも上手くいかない)・・・まだ実戦で使わない方が良さそうだな。(ナイフを使うのは控えるにしても、これは着けているだけで効果がある。というか、それが本来の効果である。仕事中は常備しておくべきだろう。少し注意すれば暴発する事も無い)しっかし、妙なもんを・・・便利だから良いけどよ。(確かに便利だ。便利だが、高かった。黒船攻撃の給料が全部ぶっ飛ぶほどに高かった)あの店、あれでよく商売できてるな・・・ま、それだけの価値はあるけどな。(仕事自体は評価している。今後も仕事は頼む事もあろう。その時まで店が残っていれば、だが) [Mon 5 Mar 2007 22:47:01]
お知らせ > レッドフォックス@ミルフルールさんが来ました。 『(店の前にて、友を待つ)』 [Mon 5 Mar 2007 22:39:09]
お知らせ > アイシー@自室さんが帰りました。 『(明日は病院行かなきゃ。――早く慣れるといいね。尻。)(※物騒なこと言った)』 [Sun 4 Mar 2007 04:13:58]
お知らせ > ジルさんが帰りました。 『………うむ。頼む。(早く治るといいね。尻。)』 [Sun 4 Mar 2007 04:10:59]
アイシー@自室 > (髪を弄る主様は、ランプの灯りに照らされて、どこぞの女神を描いた絵画よりも、綺麗に見える。喋らなきゃ本当に綺麗な人なんですよ。この主を、元同僚に見せたら羨ましがるだろうなぁ――喋った瞬間に「やっぱいい」って言われるだろうけど。)―――――――大変ですね、貴族も。(貴族にもなると恋愛するのも大変なんだろう。ワンコインノベル風に言うなら、策略とか、政略とか)…僕、考えられないや。好きな人ができない日常なんて。(軽く肩を竦めて、ランプの火を落とした。 暗くなる室内――窓の鍵やらなにやら確認して――漸く寝台の上に身体を横たえた 童貞を30年守り通すと、魔法が使えるといいます。きっとジル様は、魔法を使える通り越して、て悪魔になったんでしょう?みたいな事を考えていた背後を許して欲しい。はい、黙ります。) ………はぁい。おやすみなさいジル様。 明日はお薬とってきてあげますね。 (にこー) [Sun 4 Mar 2007 04:07:37]
ジル > 微妙…だな。 だが一般感覚でいう”恋”はしたことが無いと言い切れる。 ( 絹糸のように細く透き通った金髪を弄る。 誰か特定の人物を何よりも大切に思ったことは一度も無い。 魔界の領民は皆平等に守るべきものであり、そこに私情を挟んでは成り立たないものもある。 ) さてさて、一度経験してみたいものだ。 ”燃えるような恋愛”というやつを。 ( おどけた態度で思ってもいないことを呟く。 女性経験無かったら何百年童貞なのさ 面白くなかった。 悪魔にとってはただそれだけのこと。 ) 当然だ。 私がもてぬはずがない。 ( 黙っていれば二枚目な人はなんか堂々と言い切った。 ) さて、それではそろそろおやすみだ。 ( もぞもぞと布団を被る。 ) [Sun 4 Mar 2007 03:57:47]
アイシー@自室 > (うつ伏せ寝をするところ見るに、主様のお尻は深刻な模様。明日本当にお薬とりにいってあげようとか、考えながら――)(キョトントした)……見に覚えがない? ……ジル様ッて――……。まさかとは思いますけど、そのー…所謂恋愛経験なしーなんですか?貴族の火遊びとか、一夜の恋とかー…も、無しなんですか?(ぱちくり。心底驚いた様子で尋ねる。確かにそう云う行為を好まない貴族も居るが――ほら、自分の主はどちらかと言うと、色恋沙汰に派手はイメージがあるだけに驚いた。) ………っていうか―――…( ふと、よぎる、心配事その一 →女性経験無いんじゃ――) ……。 もてそうなのに。 (同じ部屋で寝ることにもなれたもんだ。 ああ、でも、主様がもしそういう人なら、警戒心無くこうやって寝れないのかな? それは良いことかもしれない…? 枕元のランプに手を伸ばし) [Sun 4 Mar 2007 03:40:53]
ジル > ――――……… ( ふぅ。 気の抜けたような溜め息が主人の口から漏れる。 そして不機嫌そうな表情を何時もどおりの道化じみた雰囲気へと変化させた。 ) ―――やれやれ、だからそんなことは無いというに。 ま、気にはするな。 忌憚の無いという意見はむしろ好ましいぞ。 上辺を取り繕った意見は美しくない。 ( 寝台に逃げた奴隷を追うことはしない。 自分もまた用意されたベッドに尻が痛いのでうつぶせで寝転んだ。 ) 身に覚えが無いのでな。 なんというかな、その感覚を理解することが出来ぬ。 故に私にとってその話はつまらぬことだ。 [Sun 4 Mar 2007 03:32:13]
アイシー@自室 > (ショタの問題点は、相手がその気になってくれないとタダの犯罪者と言う事だ。 ラフィス様は茨の道を歩いていらっしゃる――)ふぁい、おやすみらさいませ。色々申し訳ございらせんれした。(主から逃げられない奴隷ッ子。タップしながらも、去っていく家主様を見送る)――――――。(主と自分が取り残される部屋。) え、えへへへへへ……… えーと…その諺はとってもとっても素敵だとは思いますけど、僕は正直者ナだけでっ――(主の怒り顔って始めて見ました。ちょっぴり奴隷の顔が青くなる。 解放されると、赤くなった頬を擦りながら、涙目で主の顔を横目に覗く。すっごい不機嫌そうだ…! )えーと………えーと。 じゃあ、身体だけだったんですね―――なんて、嘘です、ごめんなさい、調子に乗った!(パタパタ自分の寝台の上に避難しつつ) ………。あ、そこは意外、かな? (恋愛話好きそうなのに。――なんて付け加えて) [Sun 4 Mar 2007 03:19:41]
ジル > 説明するのは正直手間が掛かって面倒だな。 『男性との性交渉は行っていない』。 私の口からはそうとしか言えぬ。 ( 掛けられた言葉に背後単位で勘違いしていた模様……orz ) うむ、しかし口は災いの元とは中々に良い言葉だ。 そうは思わないかアイシー? ( 笑顔だけど漫画チックな怒りマークが頭上に浮かんでいます。 自分にも当てはまるその格言を言いながら、奴隷がタップすれば素直にポイッと頬をつまんでいたその手を放す。 今日のご主人様はどうやら不機嫌の模様です。 ) ま、確かにな。 だが恋愛観など私にはさして興味も無い話であった。 誰が何を好きであろうとも、私には欠片の関係性も無い。 ( 正直恋愛話は『疎い』ではなく『興味が無い』悪魔。 部屋を去る家主のを見送る。 )( 色々御免なさいとか遠くで誰かが土下座中。 ) [Sun 4 Mar 2007 03:11:44]
お知らせ > アイシー@自室さんが入室されました。 『(逃げようと暴れすぎた?)』 [Sun 4 Mar 2007 03:11:43]
お知らせ > ラフィスさんが帰りました。 『( 扉が開き ――― 一人減って、又閉じる。 )』 [Sun 4 Mar 2007 03:04:24]
ラフィス > ――― む? 私は君に質問した心算であったのだがね、ジルドレ卿。私は『 君の言う「妙な勘違い」とは一体どのような勘違いなのか 』そして『 具体的に何処が間違っているのか 』教えてくれと問うた心算であったのだが。はて、言い方が悪かったのであろうかね。 ( ふむ、と真面目に考え込む家主(の娘)。考え込む家主(の娘)。さり気無く眠気に襲われつつ考え込む家主(の娘)。 ) 月並みでは在るが、恋愛に年の差など関係無いモノであるよ、ジルドレ卿。私は偶々、対象となる年代が少々他人とずれているだけに過ぎん。 ( むにーとか抓られてる辺りも軽くスルー。片方だけスルーしないのは不公平だしね。 ) ――― まあ。先程よりは静かになった事であるし、私はもう休むとするよ。話の続きは又その内に、な。 ( それだけ言って、娘は部屋を後にする、だろう。誤解とか取り敢えず解けぬまま。 ) [Sun 4 Mar 2007 03:04:08]
アイシー@自室 > (猫耳は指に逆らうようにパタパタプルプル震える。 くすぐったいのだろう。時折首を振って逃げようとする素振りすら見せて)…………………………僕の予想が正しければ、ラフィス様の好きな――タイプッて、こぅ…。 これっくらいで(自分の身長の半分くらいを指差す)、ぷにぷにっていうか――……幼児?(性癖関連でまともなのは僕だけか――…奴隷、ひっそり失礼な事を考えた。猫耳生やしてピコピコしてるくせ)(「勝手であろうと〜」)…………………………ジル様も衆道ですしね(決め付けた。ぽそりとなんか言った)……そうですね、恋愛観は個人のじゆ――  ぅーっ?!い、ぃらいです!いらぃ!ジル様いらいです! (頬を抓まれると、流石に痛い。ピキピキ言いながら、ぱすぱすと主の腕をタップした) [Sun 4 Mar 2007 02:52:51]
ジル > ( あからさまな奴隷のその様子におどけたように一息吐くと軽く肩をすくめる。 そして戯れに伏せられている猫耳をぺろんと立たせようとしてみたりして遊んでいる。 ) 私もわからぬな。 是非忌憚無くその理由を述べてもらいたい。 ( 女性に同意しながら一旦猫耳いじりを止めた模様。 そして阿部さんに襲われるといえば乾いた笑い声を部屋に響かせる。 ) 愉快だなーアイシーは。 本当に愉快だ。 うむ。 無理やりに押し倒されて一風違った泣き声かー。 愉快だぞ愉快。 そして腕力に任せての行動は美しくないと言い訳しておこうか。(意訳:モヤシっ子なのは否定できない。) ( そんなことを言いながら額に青筋浮かべた悪魔は奴隷の頬に手を伸ばし、つねったり伸ばしたりの鬱憤晴らしを目論もう。 キャラ違うよ悪魔様……!) いや普通の男女はもっとこう適正年齢というものがあるのでは無いのか? 私とて一般常識とは若干離れている趣味を持っている故に、好みが千差万別なのは同意ではあるが…… ( 普通の恋愛観とはかけ離れている悪魔だが、この家主がそのような好みを持っているとは想像の範疇外だったようで。 ) [Sun 4 Mar 2007 02:45:10]
ラフィス > ( 態々伏せなきゃならない様な事をして仕舞った、いわば其れは自業自得だ! とか言えば良いのであろうか。そんな熱い奴でも無いので言わないが。 ) ――― む。妙な勘違いとは詰り何だ。具体的に言われねば私にもどのような勘違いをしているのか等判別の仕様も無いぞ。勘違いとはそういうものであるからな、と言って置く。 ( 吶々と、取り敢えずまともな事を先ずは説く。問題なのは此の先なのであるが、今は未だまともな事を説く。 ) ふむ。そう言えば教えていなかった、な。別段教える必要性も無かった故、教えなかった事によって何らかの責め苦を与えられる謂れは恐らく無かろうけれども。 ( 言い訳も何も無く。さらっと可笑しい事言ったのを肯定した。否併し、息ぴったりですな其処の主従。 ) ――― 併し、可笑しいか? 別に誰がどのような好みのタイプを持っていようと勝手であろうと私は思うのだがね。 ( 幾ら何でも限度という物があるが。 ) [Sun 4 Mar 2007 02:26:21]
アイシー@自室 > (尻尾が緊張で天を指す。耳は自分の意思とは別モノー触られるのを嫌がるように、へっしょり伏せられている。怒られる事を怯える猫のように、ぴるぷるぴるぷるぷるぷる肩を震わせながら)………え、いや、その。だって、ジル様とラフィス様ッて、なんだか、こぅ……ね。えへへ。(誤魔化す。)(淡々と説教する女教師VSだめな生徒の図が見えたなんて言えません。緊張と猫耳への刺激で突っ張った尻尾が、くねりーと誤魔化すように揺れる)何を言ってるんですがジル様。ジル様程の綺麗な人を見たら「ノンケだって食っちまう男なんだぜ」系の人には、余裕で襲われますよ? それにジル様力でこられたら敵わないじゃないですか。(通訳:ジル様って、ひ弱ッ子ですよね)夢の中のジル様ってば、余裕で組みふされて、普段とちょっぴり違うジル様の泣き声なんて出しちゃってて――で、慌てて起きたら、お尻を押さえたジル様がベットの上で転がっているから、てっきり僕っていやちょっと待ってくださいラフィス様。それ可笑しいです(声がはもった) [Sun 4 Mar 2007 02:18:42]
ジル > ( くっ、なんだこの腫れ物を触るような扱いは! このようなのは私の立ち位置では無いというのに! ) くっ……いや…なんだ。 それは一面正しくもあるが誤解も多分に含まれているということだ。 ( 真実を伏せての説明は困難を極める。 誤解を招く発言をしてしまったあとならなおさらだ。 ) だからアイシーとラフィスは何か妙な勘違いをしていると断言するぞ。 いくらこの私が道行くもの全てを魅了するほどの美貌の持ち主とはいえ、そのようなことが起こるはずが無いだろう。 ( 猫耳をまったり堪能しながら溜め息。 それはその先に言った奴隷の言葉も含めて二重の意味を持っていた。 ) やれやれだ。 そういう点で遠慮は要らぬというに。 だいたいそのような乙女の妄想ごとが現実に起こるわけがいやちょっと待てラフィスそれもおかしいぞ。 ( 誤解している時とまったく変わらぬ真顔で滔々と何か説き始めた相手に思わず撫でることを中断してつっこんでしまったよ。 ) [Sun 4 Mar 2007 02:11:56]
ラフィス > ( そんな事言われたら卒倒します。ええ。しますとも。して見せますとも(※しなくて良い事の代表例)。 ) さて。私の耳には『 打ち込まれた 』と断定形で言われたように聞こえたのだがね。此れは若しかして寝不足の余り私の聴覚が狂ってしまったのであろうかな、アイシー殿。 ( 抉っている。物凄く抉っている。と言うか大体事情が判ってて態と言っている可能性すら出てきたが如何した物であろうか。無論、真実は知らぬのであるが。 ) ――― それも、そうだな。ふむ。判った。以降は委細言及せぬ事にしよう。 ( 最も、戯言にしては聊か趣味の悪い事である故 ――― 恐らくは、真面目に誤解しているのであろうが。真面目に。大真面目に。糞真面目に。 ) ――― 待った。聞き捨てならぬぞアイシー殿。確かに彼が美形な事は認めよう。しかし、そもそも私にとって彼は既に恋愛感情の対象とする許容範囲の外だ。 ( 後10年から12年ほど若ければ違うやも知れぬが、とか至って真面目に説いた。何か別の意味でダメダメだと思う。矢鱈と年代が具体的だし。 ) [Sun 4 Mar 2007 01:57:27]
アイシー@自室 > ラフィス様っ…。…これでもジル様は傷ついていらっしゃるので、あまり抉るような事は――…。(だが、奴隷もラフィス様の指摘に同意しているのだろう。目の前の主様に、視線が合わせられない――そっと顔を背けて、眉を寄せる。なお、真実を告白されたら、真っ青になりながらおろおろしそうだ。…でも、今もおろおろしているので、そう云う意味では対応かわらないかもしんない。だから、今は、顔を逸らしながら――)……ええ!ええ!もう、僕もこれ以上は、この事、言いませんから安心してください。違うんですよね…! そんな事実ないんです! (一見同意の言葉に聞こえるが、真実は真逆の罠。事実認識にものっそいズレが。) ……でも、聞けて、良かった、です。だって―― 聞くのちょっと、悪いかなって思ってたんで、もじもじしてましたし。僕の夢がちょっぴり本当になっちゃったのかな?ッて心配してたんです。  ルフシュ様や、ラフィス様にアーんなことや、こーんなことされるジル様の夢なんて、もう、ちょっと生々しくて僕びっくりしてましたし――(何げにけしからん事をほざいた奴隷。オリーブ油の重さが掌から消えた。 きっと次は浸かってくれるだろう――なんて思いながら) ジル様そうです、冗談にしてくださ――(猫耳アタック!) ちょ……… …っや …… ぅ!(咄嗟に逃げようとするが! 今日は主様は傷ついている…!!! 奴隷、サービスのつもりで、その場で固まった。尻尾を掴まれた犬のように。 猫だけど。ぞわぞわぞわぞわする感覚も我慢するよ――ただ、声が出そうになるから、静かになるが。) [Sun 4 Mar 2007 01:48:35]
ジル > ( こうなったら事の事態を全て話してしまうしか無いか。 暗黒街に行って女性を触手で襲ってたらその相棒さんに槍を投げられて―――……やっぱ言うの止めとこう。 うん。 そっちを言うほうが色々とマズイ。 ) むぅ……考えてみればそう言われると否定できなくなってしまうな。 だが決して行為にまで至った訳ではないというに。 ( 時を止められて周りにナイフを張り巡らされてしまった今の状況。 それでも悪あがきは止めません。 ) だから違うというに……! ( 食事にまで気を遣ってくれる奴隷の心遣いは色々とありがたい。 ありがたいのだがこうもお互いの距離に差が出来ているのは何故なのでしょうか。 オリーブ油しかり。 ) アハハッ。 笑える冗談だアイシー。 次など無いというに……!! ( 差し出されたオリーブ油を受け取る代わりに猫耳を撫ですさります。 これでもかって程に撫でようとします。 ) ぐぅ……口惜しいが頼んでおこう。 ( 仕事は嫌いでは無いが、あんまり集中できる状態ではない。 こういう時に仕事場に出ても迷惑が掛かるだけだろう。 その点は素直に奴隷の申し出を受け取る。 ) だ・か・ら! 私は無実だーー!! ( それでも私はやっていない。 華麗にスルーする家主の娘に向けて冤罪を主張する受刑者の気分になる悪魔貴族。 普段周りに多大な迷惑掛けてるぶん自業自得だと思え。 ) [Sun 4 Mar 2007 01:38:45]
ラフィス > ( その言葉が信頼に足ると言う証拠を示して頂きたい次第なのであるが如何か。そんな事はさて置き。 ) む? 『 太くて硬いモノ 』を『 臀部 』に『 打ち込まれた 』のであろう? ならばこのような結論に至るのは当然の帰結であると思う次第なのだが…… ( 同年代以降の男に興味の欠片も無い女が何か言うた。それもそれで如何だろうと思う次第なのであるが ――― まあ、言ってて何か恥ずかしくなったのは自業自得としよう。 ) 嗚呼、安心し給え。別段他人の性癖に口出しする程私も無粋では無い。 ( 聞いてるようでさり気無く最新の言い分はスルーしている様子。誤解フィルターを通して見ると、あらゆる否定的言動が羞恥心ゆえの言い訳になってしまうらしい。甚だ似非貴族殿には迷惑千万な話とは思う。本格的に。だが私は謝らない!(※とか言いつつ平身低頭するどこぞのだれか) ) [Sun 4 Mar 2007 01:16:00]
アイシー@自室 > はいっ……!!!暫くは、胡椒や、唐辛子などは控えようかと…!!あと、消化に悪いものも…!!治りかけに一撃必殺されると、長引きます、し、ね――…(こちらは、「のんけでもくっちまう男なんだぜ。」な兄貴が見えた)プティングとか、スープパスタ、柔らかなパン……スープ料理中心でいきたいと思います。(お父様に聞いていただけると聞いて「有難うございます」と付け加える。ラフィス様は、こんな貴族と自分を拾うくらいだから、もうこれくらいじゃ驚かないのかもしれないって思った。 あらゆる意味で、総スルーだよ…! だけど、此方の奴隷はそこまで人間できていないらしい。)………わかっています。ノーカウントだって僕も思っていますから。 ジル様の貞操は無事なんですよね?分かってますよ。 ――ファーストキスと同じですよ!両親からのキスは、ノーカウントと同じです…!(真剣に言う。――やおら、主の寝台の枕元に置いたオリーブ油の入った小瓶を差し出し)でも、次…もしそういう事がありましたら、こちらを塗ってください。 いくらか慣れると思い、ます、から…!   そう、動くのが辛いようでしたら、ルフシュ様に理由を説明しておきますので、傷が癒えるまでお休みになられたらいかがでしょう?(奴隷は、心から、主様を 心配しています) [Sun 4 Mar 2007 01:07:14]
ジル > ( 偏見は正しいけれどそれは誤解です。 他の悪魔たちはもっとまともです! そしてそんな小言は三歩歩けば忘れる貴族の頭脳。 その予知は恐らく正しいと断言しておこう。 )( ガックンガックン奴隷の思うように揺さぶられるご主人様。 その拍子にピコピコ揺れる猫耳を呑気に観察する暇も今は無い。 ちょっとその一言は致命的だったみたいです。 ) ま、待て待てぇ!! なんだかこう物凄く果てしない海よりも大きく空よりも遥かに広い見解の相違が私とアイシーとラフィスの間に生まれていないのか!? 私の貞操は無事だというに!! 襲われてもいないしやらないかとも言われていないわ!! ( 自分の社会的信用(元々あったのか?)が落ちる気配に必死になります。 ちなみに突然目の前の男がツナギを脱ぎ始めたという出会いも無かったです。 ) [Sun 4 Mar 2007 00:59:18]
ラフィス > ( 若しこの似非貴族が悪魔だと知ったら、きっと全ての悪魔に歪んだ偏見を持つのだろう。それもそれで如何かと思うが。 ) 否、気持ちは判らぬでも無いが、な。兎角今後気を付けてくれれば今日はもう何も言わぬよ。 ( ――― 何故だろう。後日似たような事でくどくど説教垂れてる自分の姿が見えるのは。 ) ―――(『 わたしは ただ ふとくて かたい ――― 』)――― アイシー殿。暫く食事に刺激物の類は用いぬようにしてくれ給え。この上便所で絶叫されたりなどしたら、その、何だ。困る。 ( 反応は極めて迅速であった。詰る所、近くのトイレまでホイホイ付いて行った似非貴族の姿が容易に想像できて仕舞って少々困った次第。流石に何かもう今更怒るとか如何でも良くなった、わけだが。 ) あー、明日父上に聞いて見るとしよう。うむ。 ( 何か痛々しいとか以前に色々居た堪れなくなった次第であるが。と言うかそんな事をさらっと一瞬の躊躇も無く言えるのはある意味で凄いと思う次第なのだが如何か。 ) [Sun 4 Mar 2007 00:51:10]
アイシー@自室 > (くぅ。――それも尤もだ。だが、主の心と板ばさみトゥデイ――奴隷は申し訳なさそうに、猫耳猫尻尾コミコミでヘショゲタ)―――申し訳ありません。僕も、こぅ…こういう時、どうしていいか分からなくて――でも、以後、気をつけます。(丁寧に頭を下げる)――お心遣い有難うございます。薬は……明日貰いに行こうとは思っているので、大丈夫です。ラフィス様に甘えてばかりもいられませんし――…ただ、願うのならば…少し厚手の敷物があれば、一枚、いただいてよろしいでしょうか?使わなくなったものがあれば、ですが。 (「わたしはただ、ふとくて、かたいものを でんぶに――」 )( アイシー の 動き が とまった。) ……使わなくなったものがあればっ……!!!ひっ…えっぅ…… ジル様のおしりが治るまで、痛くないように円形の敷物を作りたく思います――ッッ!!!(情けなさで、声が震えた。家の主様になんて事を・・・!!怒りは過れども、もう、なんか、なんといったらいいのか…!!) ジル様、もう、犬にかまれたと思って、忘れると良いんだよ…! 忘れた方がいいですよ! それがジル様のためですよ…!(ぶんぶんと首をふりながら詰め寄って、主の両肩に、がっしー両手を置いて揺さぶった。そりゃぁ、もう激しくな!) [Sun 4 Mar 2007 00:38:56]
ジル > ( 魔界でノリノリで育ったらこうなります。 人間界の常識などこの貴族の前では紙屑同然! ……駄目だけどね。 それ物凄くマズイけどね………!! ) む、そうだったか。 それは失礼した。 少々思い掛けない事態にこの私とて動揺を隠し切れなかったようだ。 許せ。 ( ちっとも謝っていないような言い方。 けれどちゃんと申し訳ないとは思っているらしい。 )( 初めての相手は太い槍でした。 何だかんだでこの奴隷は自分のことをしっかりと考えてくれている。 それなのに何故だろう。 今彼女が説明しているのは自分にとってとてもとても危ないのではないかと。 そしてその嫌な予想通りに視線が可哀想な者を見る目に進化しました。 )  いや勘違いだぞラフィス。 その薬はありがたく受け取っておくが恐らくアイシーの今した説明は大きすぎる誤解だ。 私はただ太くて固い物を臀部にぶちこまれただけだ。 ( ノーリアクションもそれはそれで焦る。 そして焦れば語弊の生まれる言い方をしてしまうのは人間も悪魔も大して変わらないみたいで。 ) [Sun 4 Mar 2007 00:30:37]
ラフィス > ( ※訂正 三割五部→二割五部 一割余計なのが生まれたorz ) [Sun 4 Mar 2007 00:24:22]
ラフィス > ( 自覚無し。嗚呼もう本当に何を如何して育てたらこんな非常識が服着て立ち上がったようなイキモノになるんだ。そんな事を心中にてぼやいた後、溜息一つ。 ) ああ、五月蠅いとも。ちなみにその内七割五分が君の声だ、ジルドレ卿。騒ぐならもう少し小さな声で騒いでくれ給え。 ( 物凄く不機嫌な声を無理矢理平静に保とうとした、少し震えた声が連なる。 ) ――― 仮にそのような事情が在ったとして、このような時刻に騒いで良い理由にはならぬよアイシー殿。それから更に、だが。三割五分は君の声だったと付け足して置くよ? ( 見事に間違った ――― それも、目の前の似非貴族(※本当は似非じゃないのだろうが彼女の中では似非)にとっては社会的に死活問題な ――― 真実が、彼の従者を通じて居候先の家主(※正しくは家主の娘)に伝わった。心なしか、視線が哀れみを帯びた物になったような気もしないでも無いだろう。大して変わらないけれど。 ) ……裂傷の薬くらいなら、明日病院まで行って購入してきてやるから安心し給え。 ( ――― 取り敢えず。もう尻とか初めてとかあえてリアクションせずスルーした。 ) [Sun 4 Mar 2007 00:17:46]
アイシー@自室 > (この部屋においての力関係 ラフィス>(越えられない壁)>ジル様>>アイシーである。時と場合によりアイシーと主人の立場は入れ替わったりもするかもしれないが、概ねこれであっている。 慌てて頭を下げ) そ、それは申し訳ありません!主人には固くいって聞かせます……!! が―― その。 (そっとラフィス様に近寄り、『尻が…初めてを…失敗…』とか囁いて、大雑把に現状を伝える。 ボーイズラブ成分も確りと混ぜたよ。) ……だから、その。(頬に手をあて、言い辛そうに) どうやら、後  が  痛いらしくて―――。 (顔を赤らめながら…ぼそりと 勘違いしたままの説明をラフィス様へ) 此処2.3日ばかりは、少々多めに見てやっていただけないでしょうか――。 (猫耳奴隷、主の為に(明々後日方向に)一生懸命だった。――まさか、尻に「突き穿つ阿部の槍」と書いて「うほっ槍ナイカ」※間違い※に犯されたとは知らないわけで――)(ジル様の説明に)………。(くっ。嗚咽を漏らさぬよう、奴隷は再び口元を押さえ)――――…… 分かっております…!ジル様は今でも綺麗です…!汚れてなんていません…!僕から見たら、ジル様は前よりも綺麗に見えるくらいで…!痛々しさで、愛らしさすら垣間見えます、ジル様っ…!!! [Sun 4 Mar 2007 00:02:20]
ジル > ( 何だろう。 今とても同情した視線で見られた気がした。 けれど悪魔は気付かない。 だってお尻が痛いから。 ) ―――……待て。 待て待てアイシー。 ( めくるめーく薔薇の世界。 それには気付かないけど奴隷の言葉でとんでもない勘違いをされていることには気付いた。 美しい自分の評価に関わると判断した悪魔は冷や汗流しながら訂正をしようとする。 ) 一つ誤解の無いように言っておくとだな、別に私は身を汚された訳ではないのだが。 うむ。 ということで自警団の件は丁重に却下だ。 ( むしろ触手を駆使して襲ったのは自分の方です。 そんな会話を繰り広げているところで傍目にもわかる不機嫌さで部屋に訪れた居候宅の主。 けれど自分のことでいっぱいいっぱいな貴族様は気付いてないようです。 ) ( 五月蝿い。 そういわれた悪魔は首を傾げて。 ) そうか? ( 不思議そうに聞きやがった。 ) [Sun 4 Mar 2007 00:00:16]
ラフィス > ( 扉を開いた先には、普段の衣装と何一つ変わらぬ ――― 強いて相違点を挙げるなら、額に漫画的表現で言う青筋が立っているとか、少しばかり髪が乱れているとかその程度だ ――― ラフィスアルバ=テスタメント=コードウェル、即ち私が突っ立っている筈だ。普段からは想像も付かぬであろう程ずかずかと室内に踏み入れば、扉を閉めよう。 ) ……用件は聞かずとも判ってくれていると非常に在り難いのだけれどね、恐らくそのような事は全く以てありえないだろうから手短に判り易く簡潔に言わせて頂くよ。 ( ぷるぷると。額に青筋の一つも立てながら、言葉を紡ぐ。 ) 有体に言ってしまうとだね、五月蠅いんだ。眠ろうにも眠れないんだ。頼むからもう少し静かにしてくれたまえ。 [Sat 3 Mar 2007 23:43:01]
アイシー@自室 > ……ええ、分かってます。分かってますよジル様。 (痛々しいものを見る視線を一瞬だけ向けて顔を背けた) お相手が初めてだったんでしょう…!しかし、ルフシュ様じゃないとすると、その赤毛ッて…… (めぐるボーイズラブの世界)  お、お、 おいたわしやジル様―――!!! (主導権まで握られたという事になると) ジル様――次の犠牲者を出さないためにも、自警団などに 強姦――言え、言葉が悪かったですね、暴力を振るわれたと相談してみてはいかがでしょうか…っ…!!!  (ご主人様の 初めての後 が うばわれたー。 奴隷は情けなさと、悔しさ(?)で口元を覆って呻いた)……… ラフィス様。 (主人の声に反応して、扉をあけた) [Sat 3 Mar 2007 23:40:43]
ジル > 起きていたとも! ケツが痛いとも! とても寝にくいともさー!! ( とっても痛い思いをしたは叫びまくります。 時間を考えなさい悪魔。 ) というか違うぞ! 初夜などでは断じて無い! ( 別に行為に及んだわけではない。 だから貞操は無事だ。 ………無事なのかあれで? ) 違うわ! ルフシュとはまるで関係の無い小僧だ! おのれ……よもやこの私が主導権を握られるとは………! ( わなわなと屈辱に身もだえする貴族風貌。 そしてノックと家主の声にそちらを向いて。 ) うむ。 別に構わぬぞラフィス。 ( 押さえつけた声とはうってかわって露骨に不機嫌そう。 ) [Sat 3 Mar 2007 23:35:18]
アイシー@自室 > (途中送信orz)…いわゆる「はぢめての夜」が失敗する人なんて、一杯いますから…余りお気になさらず!!!(ふぉろーのつもり。 ひらがなで) って・・・・・赤毛の少年――屈辱…!? …… ルフシュ様じゃなかったんですカー?(棒読み)…って。あ。(ノックの音に扉を振り返り) [Sat 3 Mar 2007 23:28:40]
扉の向こうの気配 > ( ややあって、少しばかり遠慮がちなノックが鳴る。然程間を置かず、叩く回数は二度。 ) ……あ、あー…私、だ。入って宜しいか、君ら。 ( 色々抑え付けたような、何とも微妙な声が一つ。扉の向こうから問い掛ける。 ) [Sat 3 Mar 2007 23:27:41]
アイシー@自室 > (びっくー!!!)  ―――っ!!! (跳ね上げられた掛け布団に、尻尾も猫耳もぴーンと伸びる。OKキノセイ ドリアード(木の精)) ……ジル様?! 起きていらっしゃったんですか…!!!  …………(きまずそうな 顔 で、もぢもぢと) あのっ……その………  だ、だいじょうぶ、ですか? (すっごい聞き辛い事を聞くように…!!! 恐る恐るー) [Sat 3 Mar 2007 23:26:58]
お知らせ > 扉の向こうの気配さんが来ました。 『( 扉の向こうから、溜息一つ聞こえたような。 )』 [Sat 3 Mar 2007 23:24:29]
叫び声 > ( こっそりとベッドに隠れていたらしい傷心のご主人様。 ちょっと似合わない叫び声を挙げながら被っていた布団を高らかに舞い上げます。 ―――え? 普通そんな所に居たら膨らみで気付くだろって? ソンナノキノセイダヨキット。 ) 己あの赤毛の少年……こんな屈辱は生まれて初めてだー! ( Lに騙された夜○月のような態度で怒りの叫び。 果てしなく自業自得な気がするなんて言っちゃいけないのだろう。 ) [Sat 3 Mar 2007 23:22:56]
アイシー@自室 > よいオリーブ油を分けてくれる所があるって、メイド長が教えてくれたんだ。 …だから、今日、分けてもらいにいったんですよ。(堪えきれず零れ落ちそうになった涙を隠す為に、そっと目尻を拭う。) 今年のオリーブは質がよかったッて、おじさん言ってました。 貰ってきてよかった。……無理すると、腸が出ちゃうし。(ちょう が でる)(しんなりヘショゲタ猫耳奴隷は、尻尾を力なく揺らしながら、両手を合わせる。)  ……今度お外へお出かけなさる際には、気が付いてくれればよいのだけど。 ( って、本当に きちゃった・・・!!ご主人 さ ま―――!)(背後単位でビックリダ) [Sat 3 Mar 2007 23:18:23]
お知らせ > 叫び声さんが入室されました。 『ぬぁー!!(バサー)』 [Sat 3 Mar 2007 23:15:55]
アイシー@自室 > ……ラードの方が滑りがいいって言うけど、匂いもきついしね。(オリーブ油の入った小瓶を丁寧に、丁寧に包む。) ――かといってバターじゃ勿体無いし、何よりもお肌に悪そうだし――だったら、肌にも濡れて、滑りよしの、これがセオリーだよね―――――。(主――つまり、 ジ ル 様 の 枕元においた) [Sat 3 Mar 2007 23:12:02]
アイシー@自室 > (――明日は休息日だ。ルフシュ邸での仕事もお休みをいただいた。今日は早めに仕事も終わり、下宿先に戻ってきている。 ) ………。 (嬉しいはずの時間なのだが、なぜか、ちんつう な おももち でオリーブ油のたっぷり入った小瓶を揺らしている) [Sat 3 Mar 2007 23:08:46]
お知らせ > アイシー@自室さんが入室されました。 『(オリーブ油片手に)』 [Sat 3 Mar 2007 23:06:29]
お知らせ > アイシー@寝床さんが帰りました。 『えええーそこでルフシュ様が助けに来るとはー。(奴隷の悪夢は続く)』 [Fri 2 Mar 2007 06:13:54]
アイシー@寝床 > (ハラハラと涙を零しながら、天井へ手を伸ばし)  ――せめて、ワセリン、塗って、あげて、くださ―――い    ……  ・  ・  ・     ・  (わなわなと掌を震わせ) [Fri 2 Mar 2007 06:13:11]
アイシー@寝床 >    ジ ル様が   受け   なんて………ああー……(涙まで零した) [Fri 2 Mar 2007 06:11:53]
アイシー@寝床 > (薄情な奴隷は、罰を受けるが如く悪夢にうなされてNOW――。掛け布団を鷲掴んで、寝苦しそうに寝返りジタバタ。 寝言は続く――)   いけない、いけませんよジル様――そん   な…!!  それではフラグ消えち ゃ  うじ  ゃないで  すか――……うぅーん…… 誰かー…ぅうん(夢の中でも主人が出てくる。せめて夢の中くらい好きにさせてと思うも、夢の中でもジル様はジル様なんですけど) ―――   そんなぁ……酷いですよ。 [Fri 2 Mar 2007 06:10:55]
アイシー@寝床 > ああっ――だめですよ、ジル様――そこは、そこは、触手*ジル様ではなく、その改造トカゲ人間ヒューマンバージョンと……あ・・・・・・  (今日は主様、お外をふらふらしているそうです―― こんな時間になっても帰ってこない主を心配する―――ような奴隷ではなかった。貴方の奴隷は、結構薄情です) [Fri 2 Mar 2007 06:06:21]
アイシー@寝床 > ジル様のお尻が?!  [Fri 2 Mar 2007 06:04:38]
お知らせ > アイシー@寝床さんが来ました。 『(はっ――)』 [Fri 2 Mar 2007 06:04:25]
お知らせ > アイシー@ルフシュ邸さんが退室されました。 『(メイドの一日って大変です。)』 [Thu 1 Mar 2007 02:07:24]
アイシー@ルフシュ邸 > (――この先、あの主人の気まぐれで、さっくり捨てられたり、殺されたりするかもしれないけれど。) 知らなくても、困らないしね。 (なんだか、もう。――描いていたささやかな夢も叶わないと知ったし。 「今」より下はないと思うし)  それよりも――…! (勢いをつけて立ち上がる。テーブルの上に並べたグラスがカラリと揺れた。一瞬ひやりとしたけれど――大丈夫。 倒れてない。) 此処から徒歩で帰る方が大変なんだから。  [Thu 1 Mar 2007 02:04:08]
アイシー@ルフシュ邸 > (窓硝子に逆さに映った自分の顔と目が合った。 猫耳は今も確り頭に生えている。 今じゃ、意識的に動かすことも出来るようになってしまいました――幸い毛が散らばるようなものじゃないから、いいけれど――ぱたりぱたりと両耳を動かして) ……… ま、いっか。 (あの主人が気まぐれを起こしてくれなかったら、今時分は此処に居ないのは確かなのだから。) [Thu 1 Mar 2007 01:57:13]
アイシー@ルフシュ邸 > ……そもそも、家事が好きな貴族って。(しかも普通の貴族――ましてや男ならば嫌がるだろう水仕事まで。 放っておくと、料理までやり始めそうだ。) ……剣の稽古が出来るくらいなんだから、貴族としての嗜みはあるんだろうけど。(「てーおーがく」とか言う?ものも、此処に始めて来た時、もにゃもにゃ言ってたっけ。)   ヘンな人。   (マカイにいれば、此処のルフシュ様のように優雅に暮らせただろうに。 わざわざ辛い思いをしたいだなんて、理解できない。 ) ヘンなの。 (もう一回) [Thu 1 Mar 2007 01:48:40]
アイシー@ルフシュ邸 > (根っこが見えない。――そう、内のご主人様は精神的には超がつく馬鹿能天気で、ナルシストだけど、ふとした瞬間に見せる表情が、自分の思い描く「ご主人様」と違って、戸惑ってしまう。) ―― ジル様。 (誰も入ってこないのをいい事に、作業用の椅子にすわって、ふらりふらりと足を揺らす。) マカイ(←マカイという場所があるのだと思っている。魔界だとは思っていない) の貴族で、遊びに来ていて、お金を援助してもらうことが出来ないくらいに、お忍び。……でも、奴隷は買うのよね。 [Thu 1 Mar 2007 01:41:47]
アイシー@ルフシュ邸 > 帰ろうと思って、呼び止められたのが――時のチャイムがなってたから…1個30分で……。  ………。 (ひーふーみー。右手の指先を親指から折り曲げ) ………え、うっそ一時?! (ぴこーんと猫尻尾がおっ立った。 ) あー…これは。(1人で帰る事になりそうだ。いや、間違いなく1人で帰る事になる。自分の主人はマイペース。――奴隷が1人で帰る=危ないなんて思っても居ないだろう。 …実際は思っているのかもしれないが、どうにも根っこが見えない人で―― 時々そのギャップが見え隠れして困ってしまうんだ) [Thu 1 Mar 2007 01:33:12]
アイシー@ルフシュ邸 > もー……磨くの苦手なんだよぅ。(長時間磨き作業をしていた為、肩はガチガチ、指先には磨き布の感触が残って痛いし、ランプと硝子とのニラメッコで目の置くがツンと痛む。 椅子の背に身体を預けて、おおきくおおきくのびのびと背伸びをした。  ) ――――……くぁ。 今、何時だろ。(仰け反るようにして覗く窓の外。 ――月も星も見えないから、少し時間がわかり辛い) [Thu 1 Mar 2007 01:19:10]
アイシー@ルフシュ邸 > (季節の果実が彫りこまれた、シェリーグラスの首を持って、満面の笑みで微笑んだ。) ――よしーっ。 お ・ わ ・ り ! (テーブルの上にずらりと一列に並べられたシェリーグラスのラインに、今磨いていたものをならべて、万歳をする。 労働から解放された歓びに満ち溢れているメイドの姿が、割り当てられた部屋の隅っこで) [Thu 1 Mar 2007 01:12:35]
アイシー@ルフシュ邸 > (きゅ、きゅ、きゅのきゅ) ………………。 (橙色に光るランプの明かりに、グラスを照らす。) …………・・・。(くもり、なし) [Thu 1 Mar 2007 01:05:50]
お知らせ > アイシー@ルフシュ邸さんが入室されました。 『ふー。ふー。ふー。』 [Thu 1 Mar 2007 01:04:53]
お知らせ > シャリネ@エルザファームさんが退室されました。 『お墓を作って、埋めた。生も死も、尊く儚い。それに振るわされる、ちっぽけな自分。』 [Tue 27 Feb 2007 23:17:13]
シャリネ@エルザファーム > ( 優しい子守唄を、涙ながらにでも謡ってみる。これくらいしか出来ないことが情けなくて仕方ない。でも…… ) ―――。 ( 少しずつ、離れてくれた。さっきよりも。涙が止まらなくなる。空色を見開かせて、息を呑んだ。少しずつ離れて、落ち着いてくれた鶏達 ) 嗚呼……ああ…… ( 声を出して、座り込んだ。安堵したのと、恐かったのと。こみ上げる様々な感情についていけず。思わず亡骸を両手で抱きしめた ) よかった………。 ( 涙流しながら、息を吐きながら、震える声音が紡いだ。 ) ………ごめんね…… ( 亡骸をぎゅ、っと両手でいっぱいに抱きしめて。胸の中で暖めるように。もっともっと、従業員の一人として、色々学ばなければダメだと感じた。暫く子守唄を、鎮魂歌を、謳って――― ) [Tue 27 Feb 2007 23:16:08]
シャリネ@エルザファーム > ( 暴れる所為で手に引っ掻き傷が残る。バニラの香りが強くなる。手をぺろ、と舐めればもう一匹。引っかかれるたびに痛みに眉を寄せ、唇をきゅっと結ぶ。三匹目。四匹目。―――でも。 ) ………。 ( 落ち着いてくれない。悲しかった。 ) お願い………大丈夫だから。どうしたの……? ( レティがいないから?それとも、なんなんだろう。泣きそうになる。自分じゃダメなの?涙声で訴えかけても耳にも留めない鶏達は鳴きながら集まろうとする。 ) だめ、集まっちゃ……―――!? ( 叫んで真ん中で埋もれているものを見つけ、目を見開いた。―――思わず、手が早くなる。掻き分けた先にある其れは……もう ) ―――    ……。 ( 言葉失った。 ) ( 死なんて、儚いものだ。けれど。 ) ……っ、ごめんね……。 ( 早く気付いてあげられれば助かったかもしれなかった。涙がじわ、と滲む。冷たくなりかけた命を抱きしめて、暖めてももう戻らない。 ) ―――……。 ( 抱きしめて、頬擦りする。雄か雌か、それさえも見分けることの出来ない知識の無さ。けれど、それでも尊い命だったことだけは分かる。 ) ―――っ。 ( ぎゅぅ、っと強く抱きしめて、赤子を抱きしめるようにとん、とん、と擦れば。子守唄を謡う。片手で亡骸を抱えながら、片方の手はまだ在る命たちを、歌いながら避けようと  ) [Tue 27 Feb 2007 23:10:40]
シャリネ@エルザファーム > ちょ、ちょっと待って。何入り口付近で集まってるの?!( 入り口で鶏が集まっていた。押し競饅頭のように。―――何だか以前も、耳にしたことがあるような。……初めて此処に依頼を引き受けたとき。―――真っ青。慌てて腰を屈めて一先ず一匹抱き上げながら )こら、ちょっと……落ち着いて……っ? ( 言い聞かせるように鶏達へ。とは言っても利いてくれる筈がなく。いつもこんなんなのだろうか。……レティが居なくなってから?いや、此処は見てないからわからないけど……。そんな風に考えれば表情も曇る。一匹抱き上げて、そっと抱きしめる。けれど落ち着いてくれない。ばたばた、と羽を動かすばかりで ) ……っ、お願い、落ち着いて、ね……? ( 言い聞かせても、レティのようにはできない。 ) ………っ。 ( 一匹抱き上げても意味がない。仕方がなくその鶏を遠くへ下ろして頭を軽く撫でれば、小走りで駆け寄りもう一匹。―――歯痒い。 ) [Tue 27 Feb 2007 22:49:52]
シャリネ@エルザファーム > ……騒がしい? ( 思案顔で小さく首斜めへ。―――少し足を速めて、鶏小屋まで歩み寄る。当主と時期経営者がいなくなってから、問題多くてごめんなさい。だってこの少女、まともに動物に携わる仕事してません。―――だんだんと鶏の鳴く音が近づいて、その声の大きさに何時もとは違う、と違和感を感じたか眉を寄せ。 ) ……なんだろう…… ( もう少し足を速めて近寄り、小屋へ入り込んだ一歩 ) ―――えぇぇっ?! ( 視線は下。思わず素っ頓狂な抜けた声を上げ目を丸く ) [Tue 27 Feb 2007 22:43:14]
シャリネ@エルザファーム > ( と、その時 ) ( ―――クワ、クワクワクワクワ。 ) ―――……え? ( 振り返る。方向は、牧場の鶏小屋のほう。 ) ……。 ( きょとん、と表情浮かべた。―――嫌な予感がする。 ) [Tue 27 Feb 2007 22:37:52]
シャリネ@エルザファーム > ( 瞳開けて、少しだけ視線上に。首を僅か後ろに傾ければ、見える世界。 ) ……綺麗。 ( 星屑が牧場に落ちてきそうなほど闇に輝いて、宝石箱のようだ。ふわり、微笑み深めては息を吸う。大きな深呼吸をすれば、空気が美味しかった。少しだけ、癒される時間。 ) そういえば…… ( ふ、と息を吐いて、視線を左右へ。拾い牧場を見回しながら ) 一峰さん、どうしてるんだろう。 ( きょとん、と呟いた。彼は本当にいつも仕事をしている気がする。探してみようかな、なんて。悪戯心に微笑み浮かべ、歩き始めた。 ) [Tue 27 Feb 2007 22:29:16]
シャリネ@エルザファーム > ( 身体が引き寄せられるように、扉へ。そっと手をかけて、かちゃり。―――扉が開く。 ) …………。 ( さらさらさら。 ) ( まだ寒い風が、銀の巻き髪を靡かせて流れていく。歌に聴こえた。一歩、二歩、風を感じながら……瞳を閉じる。 ) ( 謡っているように、聴こえる。 )  [Tue 27 Feb 2007 22:23:45]
シャリネ@エルザファーム > ( 月明かりの漏れる窓の外を眺めながら、少女はそっと席を立った。 ) ――――。 ( ふわり、雑多用のドレスが翻る。穏やかな双眸が何処か、何かを思い出すように、耽るように扉へ。 )  [Tue 27 Feb 2007 22:19:34]
シャリネ@エルザファーム > ( 隣には、自分で淹れたハーブティーがある。片手に取って、口をつけて一息。 ) …………やっぱり、違う。 ( 小さく呟いた。紅茶の表面を覗いて、眉を寄せる。美味しいけど、違う。 ) なんでだろう。 ( 不思議そうに呟く声色は、何処となく探求するかのごとく。でも、理由を知っている彼女は口を閉じて、紅茶のカップをそっとテーブルに置いた。ことん、という音が部屋に響く。 ) ……そういえば、一峰さん大丈夫かな……。 ( なんでもディアトリマで怪我をしたとか。心配そうに呟いて、窓の外を見る。もうあっという間に夜だ。月明かりが美しい。ディアトリマを上手く扱えるのなんて、彼くらいだから……。手を出せないことが歯痒いけれど、応援することしか出来ない。今日だって、夕飯を作ることしか出来なかった。とりあえず、餌やりや、牧場の掃除などはしたけれど )   [Tue 27 Feb 2007 22:12:29]
シャリネ@エルザファーム > ( 分厚い日誌が閉じられる。万年筆を、そっとテーブルの上へ置いた。 ) [Tue 27 Feb 2007 22:05:11]
お知らせ > シャリネ@エルザファームさんが来ました。 『( ぱたん )』 [Tue 27 Feb 2007 22:03:42]
お知らせ > ジス@喫茶さんが退室されました。 『( 手を繋いだ。 …此方は別の意味で、機嫌が良かった。 )』 [Mon 26 Feb 2007 06:37:53]
ジス@喫茶 > ( …気に入ってくれたのなら、とても。 とても。 嬉しい事で。 ) ―― そ、そこまで軽いかな、、  ( …それも、それで。 もう少し普通の声にしていきたい。 ) ――。 ( ケースが 彼女の手にある構図が、凄く嬉しい。 )  …… そういう経験が 多かったら、 今年のチョコレートが零だったなんて 事には ならないのさ。 ( … はは。 ) [Mon 26 Feb 2007 06:37:23]
ジス@喫茶 >  そうだね。 云い難いね、 俺も上手く表現出来なくて。 ( …心の中に霞が掛った、何かの想い。 難しい。 )  ――――  、  有難う。  ( …遠回しな、【有難う】に言われて気づいた。 笑った。      ―――― 本について。 勘弁しやがってください。 ) ン、 互いに。 ( え、ちょ。   … キヨさん、参 ! 力 参! 三倍 …! ――― 男 形無しである。 ) [Mon 26 Feb 2007 06:35:41]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( 右手にかかるケェスの重みに、顔が緩みそうになるのを抑えるのに一苦労。 )』 [Mon 26 Feb 2007 06:35:08]
キヨ > はいな。 お互いに頑張りましょう。 ( リハビリとかね。微妙に差が開いてるっていう恐怖。…。 ) ( リボンもプレゼント自体もとても気に入っていますよ? えぇ。 ) 軽い声ですよ。 ( わりと深く こっくり した。 ) …。 ( ぱた ン。 閉じたケェス、ゆっくりと持ち上げ、ながら。 己も席を立とう ) おや、そうなんですか? もっとたくさんあるものだと。 ( 朝帰り。 茶化しながら、差し出された手にわたしの手を重ねましょうか。 ) [Mon 26 Feb 2007 06:34:07]
キヨ > それは、わたしもジスの家のメイドになるともならないとも言い難いンですけれども。 ( なんだか軽く約束とか出来ない気がして。両手を膝に置いてなんとなく居住まいを正す。 ) …。 …ありがとう って、ことですよ。 ( 追求は止めて、視線を逸らしてそう言ってみよう。 ―― どっちにしろ覚悟するといいと思った。主に本について ) いいえー? わたしの方こそ。 ( へろり浮べた笑みのまま。 ) [Mon 26 Feb 2007 06:30:34]
ジス@喫茶 >  ごほん。 失敬。   稀有な、 経験だけれども。 ( 席を立った後。     そっと 手を差し伸べ。 ) [Mon 26 Feb 2007 06:26:38]
ジス@喫茶 >  ―― じゃあ、 色々 互い頑張るって、 事で。 ( リボンの選択は間違って無かった。 良かった。 ) ……。 普段は、軽い声なのだろうなあ、 多分。 俺は。 ( きっと、 地声は囁くように 聞こえてしまったのだろうか。  ―-  ぱた、  ン。  柔らかい音で ケースは閉じられ。 銀は彼女のモノに変わった。 ) ン、 途中まで。 ( そっと 席を立ちながら。 ) ……。 こんな時間に女性を送っていくのは 中々、稀有な [Mon 26 Feb 2007 06:26:16]
ジス@喫茶 >  まあ、うん。 そうなんだよ。 ( 自分でも、上手く表現出来ない。 互いに首を捻る結果になった。 ) 追求が厳しい、、 ( 見られた。 見られた。 いいじゃないですか、ソンナコト!   ――― 奇襲っていうよりは、強襲ですよね。 ) ―― ン、何だか有難う。 ( 彼女の柔らかい笑いに、頬を掻いて応じた。 )  [Mon 26 Feb 2007 06:23:41]
キヨ > はい、お願いします。 わたしも頑張りますので。 ( ぇへへ。 指先が、薔薇の花弁のよな、リボンに触れて ) ―― でも、普段話しているときとちょっと違いますから。 ( 言い訳じみていると、自分でも思ったけれども。 ) うぃ。 ありがとうございます―― ( 己は。つられたよに淡く笑みを零して、そっと 大切に 大切に、ケェスの蓋を閉める。 殊更ゆっくりに、狭まっていく銀の姿の一間を惜しむように ) ( 代金も少し悔しくて、少し嬉しいのだけれども。 )  …、 ( 少し迷って ) はい、ありがとうございます。では途中までお願いしますね。 ( 軽く、頭を下げて おねがいした。 ) [Mon 26 Feb 2007 06:22:48]
キヨ > …うん? そうなんですか? ( 良いとか寂しいとかアレだとかコレだとか。全部に対して、軽く首を捻り。 ) ( おんなじ。 まぁ、まず家政婦見習い の、見習いが取れるまではまだ時間がかかりますし。 ) 答えになってませんよー? ( じいぃー。 ちょう見てます。 ――― ソンナ奇襲ダナンテマサカ。 …。 ) そうですか? まぁ、それはそれで嬉しいですけれどもねー。 ( えへ。 ) [Mon 26 Feb 2007 06:17:09]
ジス@喫茶 >  待ってる。 今度は、俺が待つ番だと思うから。 ( 幾らでも。 待てると思う。 ) ――、 ただの、俺の地声なんだけどな、 ううむ。 ( 彼女のどこか拗ねた反応も、どこか新鮮で。 ) 了解。 何とか上手くやってみるよ。 ( ―― 笑ってから。 予めマスターに、二人分の払いを済ませてあった男は。 )( 明るんできた窓を見て。 )      …今日は送るよ。 ( そっと。 云ったそうな。 ) [Mon 26 Feb 2007 06:13:49]
ジス@喫茶 >  それは良かったというか、寂しいというか。 キヨが自分の所で働いてくれるのは、嬉しい反面、雇用主と雇用人になるのは、あれで これだとか。 けれど、他の人の所で働くのは何となく ――、 ( それも、あれでこれなのだ。 変な感覚。 ) ( 好きですか、珈琲牛乳。 私もです。 バージョンアップは未定。 仕様です。 ) まさか。 言い訳だなんて。 そんな。 ( まあ、確かに安い訳ないな! 迂闊なり、ジス。  ――― 絶対奇襲を企んでますネ、貴女。 ) ………。 少なくとも、当分はキヨが一番だよ、絶対。 ( はは。 ) [Mon 26 Feb 2007 06:10:29]
キヨ > ――― うぃ。 頑張ります、でも、ちゃんとしたのを聞かせたいのでー…  …。 …馴染むまで待っててください、ね。 ( 漸く。 ソレ に、手を伸ばして。ほんの少し、指先を触れさせる。冷たい硬質な感触は、今はなんだかあたたかく感じられた ) …。 …わざとじゃないって言われたらなんだか更に恥ずかしいじゃないですか。 ( ふす、と拗ねたみたく息をついて。 ) きんしれいです。 …はい、まぁわたしの前以外だったらいいですし。 …えっと、禁止令とかいっても別にホントに強制しようとか思ってないので、 ( 強くはいえませんでした。 ) [Mon 26 Feb 2007 06:09:48]
キヨ > …。 …いえ、さすがにそこまで図々しくないですよわたし。 ( きょとん、として。尋ねる声にこたえましょうか。 ) ( 好きですけれどね、珈琲牛乳。二次職にするのはちょっと、とか。メイドからバージョンアップできるかどうかは未定。 ) なんですか、なんだか言い訳っぽいですよ言い方が。 ( 強調しました。 だって明らかに高いですよ材質からして…! ―― 行く日はゆっても掃除にいくとかいいませんから。 ) はい、頑張ってくださいね。大丈夫、ジスならすぐわたしより仲のいいひとだってできますよ。 ( にへ。 いろんな意味でがんばれ。 ) [Mon 26 Feb 2007 06:05:23]
ジス@喫茶 >  ―――。 ( 互いに、ほ、っと  息をする不思議な光景。 ) じゃあ、その …アルジェント【銀器】を使いこなせるようになったら、 …呼んでくれると嬉しい。 ( ――。 銀の其れは 今漸く、彼女の手に渡ったのだろう。 )  ―――。 いや、わざとじゃないのだけど、さ。 ( 耳朶が朱色で、桜色な彼女を見て。 膚を見て、 綺麗だと思っている己の 表情とは。 彼女は好対照。 ) 禁止令。     …ぜ、善処する。 ( 一応。 ) [Mon 26 Feb 2007 06:01:45]
ジス@喫茶 > ( 珈琲牛乳にさせてどうする。私。  珈琲牛乳になってるようにしか見えないものを 飲む〜    だ。 ) [Mon 26 Feb 2007 05:58:58]
ジス@喫茶 >  確かにどこかのだれかが 発破かけたのが切っ掛けなのだろうね。 …………。 ( …。顎に手を遣り、思考。 )      何処かの誰かの家の家政婦さんを目指してるのかい、、? ( まさかとは想いながら。 聞いて見る。 )( 珈琲牛乳になってるようにしか見えない、一次職メイド候補さんを見ながら。 ) そうだね、出納。 いや、基本的に俺はしっかりした出納なのだけれどね。 ( 強調された。 何かバレてる気がします。  ―――  やっぱり 来るのか、事前に来る日云って下さい。( 前日に工作するから。 )) 腕のリハビリが済んだらそうしようと思うよ。 ( 有り体に言うと 力2に なったら、 な …!  …こっちも微妙に棒読みだった。 ) [Mon 26 Feb 2007 05:58:04]
キヨ > …、 ( テーブルの上よりも更に下に沈み落ちていくような息。 ホラ、だから断れませんってば。 思わず、わたしもほっとしてしまう。 ) ――― 頑張って、練習します。 …まずはコレを使いこなせるようになりません と。 ( 今まで使ってたのとは、タイプが違う。目を細めてリボンのかけられたフルートを見つめるのは、単純に嬉しいから で ) …………。 ( 黙。 ) …わ、ざと、です か … ! ( 例え顔の色はなんとか保てたとしても、耳まではコントロールできてない気がする。 こういう時、赤の浮きやすい、目立ちやすい肌の色は不利だと思いました。…。 )  禁止です。 禁止! ( 勝手に禁止令をだす。 ) [Mon 26 Feb 2007 05:56:47]
キヨ > …。 だから、どこかのだれかがそんな話をしたから 目指してるんですけれども。 ( こくん、珈琲と呼べなくなっている珈琲をすすりながら。 でもそんな偉くなるつもりはないですから…!なれないでしょうし。 ) そうですよ、 出納。 ( 強調した。 けして、けして銀色が高そうだからとかじゃないですよ? …。 ――― お掃除は実習ってことで行きます。 ) はい、たくさん増やせばいいと思います。 ―― えぇ、まぁ、そうなりますねー。 ( 少し棒読みめいた声。 日にちの差は、気にしないけれど ) [Mon 26 Feb 2007 05:50:05]
ジス@喫茶 >  ―――。 ( 待ってる。 彼女が考えて。反芻して。実感して。言葉にしていく過程。 )  ………  良かった。 ( ふ、  ぅ  ――  深い息。 受け取ってくれるらしい。 )  …… ン。 そのうち、絶対。 勿論、気の乗った時でいいから。 ( …約束。 何だか心が温い。 )  ―――?  ( そして 要請された。  )   …  何故かな  キヨ。  ( 期せずして、 その しずかで ひくい  こえ で。  そっと。 )  [Mon 26 Feb 2007 05:45:14]
ジス@喫茶 >  成る程。 キヨの勤める御宅は賑やかだろうね。 ( 上位職ハウスキーパー。 メイドから転職できます。 ) …成る程。 出納ね、確かに正論だ。 ( 今月のは曖昧にしておきます。  出てくるらしいっすね。 らしいっすね。  ―― 察しろと云うのか、今度掃除にきますか。 ) 俺も、友人を増やすとするかな。 ( 彼女の貌が眩しい。 ) ――  ああ、 じゃあ、 今年初めてが俺だったのか。 ( しかも、12日遅れで。 )  [Mon 26 Feb 2007 05:42:21]
キヨ > …、 ( 彼の言葉を、耳に入れて、 )  …、 ( 入れて。 頭の中で繰り返して。  考えて。 ) ( 多分、それら全て所作や表情に表れているんだろうけれど、 )   … ぇと、 はい。 プレゼントは ありがたく、 受け取らせていただきます。 ( もう一度、丁寧にぺこりと頭を下げる。 ) …。 …コレじゃァ、 そのうち絶対聞かせないとです ね。 ( へふ。 流石に楽器をいただいて、演奏はきかせません、とか。 いえない、し )  …。 …あと、さっきみたいな声は なるべく出さないでくれますか。 …。 ( しずかなひくいこえ。 ) [Mon 26 Feb 2007 05:39:49]
キヨ > …だから、結果的に。 ( 結果的に。どこかの誰かも始めはハウスキーパーでいいやと思っていたらしいですよ。 ) …。 まぁ、必要なものや金銭感覚は人それぞれ違うでしょうが。出納を考えた時に、こう。 ( 赤字だったら大変。 出てくるらしいデスよね。 ねーっ。 ―― 色々お察しください。 ) はい、ともだちは多いですよ。 ( へろ。嬉しいから、そのように語る。 ) いっぱい色んな人にあげましたけど、残念ながら返ってきてないですね…! ( べしょり。 …だから、今年初めてもらったバレンタインプレゼントなのだとか。 ) [Mon 26 Feb 2007 05:35:21]
ジス@喫茶 > ( ―― 、 自分が彼女と会話した幾つかの機会の中では、彼女がこういう反応をした事は、恐らくとても少なくて。  ―― 此方も微妙に赤面、しながら。 しながら。 ) ――  今の言い方が 卑怯なのは、自覚してる。 ( けれど、声は低く、静かで。 …微かな笑みを帯びていた。 ―― 彼女が落ち着くまで、数拍。 ) … ン、   ( … 有難う、と 云われた。 何に対しての、有難う、か。 ) … いや、  キヨ。  その ――。            返事を、聞いていないのだけれども。 ( …これではまるで告白シィンみたいだが。 ) [Mon 26 Feb 2007 05:32:10]
ジス@喫茶 >  ほうほうほう。 (  成る程。     いや、勉強になりました……! )  無駄遣い。 ………。 自分の金銭の使い方が、無駄遣いなのか、どうなのか、少し自信が無いな…。 ( …趣味と仕事の線が曖昧だと、傾向が顕著である。 ええ。 出てくるらしいですね。 出てくるらしいっすね。   ――― 何が云いたい っ ) キヨは友達多そうだね。 こう、女性同士で友情なチョコとか贈り合ったりしたのかな。 ( 彼女の言い方、風情は。 友人が多そうに思えた。 ) (   …覚悟シトキマス。 ) [Mon 26 Feb 2007 05:28:15]
キヨ > ――― ( 見上げたまま。 少し 不思議そうに続く言葉を待って―― )  ( 目が、丸くなって )  ――― … ( 一瞬後、赤くなって視線を横に逸らす。 逃がす。 ) …そういういいかたも、  …ひきょう、 だと。 ( 思うんですけど、とかもごもご。 視線は逃げたまま、 ) ( 曖昧な店内の明かりに、あんまり赤い色が目立たなければいいと期待した。 )   …。 ( マスターが運んでくれた、胡桃色程にミルクで苦味の和らげられた甘い珈琲を。誤魔化すようにひとすすり ) …。 ( 気分を、落ち着けて )  …はい。 どうも、ありがとうございます。 ( ぺこ む。 頭を、さげましょう ) [Mon 26 Feb 2007 05:27:15]
キヨ > …え、ハウスキーパーは格が上の職って聞いたンですけれど、 ( この時代はまだ執事みたいな使用人のまとめ役。現在の意味で使われることもあるらしいですが。解りやすいところでは多分ウ○キぺディアにもそんな説明があったはず ) 財布握ったりはしませんが、無駄遣いの注意くらいはしますねー。 ( 無駄遣いした場合は、ですけれども。アレな本は掃除したら出てくるものですよね。 ―― 出てくるものですよね。 ) んむ、この言い方で良かったなら よかったです。 ( こっくん、頷き返して。 ) ( OK,覚悟するといいです よ…! ) [Mon 26 Feb 2007 05:18:29]
ジス@喫茶 >  ――― ああ。 うん、御免。 ( 不安は的中である。 ) そういう、詫びの仕方も考えたのだけれど、さ。 ( …そういう気軽な礼なり、贈り物なら受け取られやすいと ―― 事前に解ってはいた。 ) …覚えてるよ、フルートを吹く事も、何時か演奏を聞かせてくれるって約束した事も。 ( …。 瞳が、合った。 )  ――― 困らせたのなら、 本当、 すまない。 ただ、ね。 ただ、 キヨ。 ( …再会してから、初めて瞳が合う気がする。 ) 詫びってだけじゃないんだ。 ヴァレンタインってだけでもない。 ―― あれなんだ、 キヨ。      …ジスはキヨって女に 喜んでくれるのを考えて、贈り物をしたかったんだ。 それだけの、事で、、 。 [Mon 26 Feb 2007 05:12:07]
ジス@喫茶 >  家政婦はハウスキーパーって言うんだよ、キヨ。  キヨが家政婦さんか、、 財布まで握られそうな気がする……。 ( あっと、えつぃ本の隠し場所とかも、把握されそうだ。  ―― いや、俺は持ってないけどね? )  ……。 他の言い方は、まあ、…色んな人は曖昧に、曖昧に言うものさ。 … でも、 キヨの言い方は好きだよ、俺は。 ( 解りやすいから。 頷いた。 )   ……。 ( 黙られた。 黙った。 ) ん、まあ。 ( 何時でもドンと キヤガレ …! )  [Mon 26 Feb 2007 05:06:06]
キヨ > はい。 ( こっくり、頷く。 ) お詫びなんて、…もいっかい割引で白魔術なマッサージしてくれるくらいで良かったンですけれど も。  … もー。 ( んむむ ぅ。 此方の様子を窺うよう、向けられる視線も気になる、けれど。それ以上、目の前の銀色はインパクトが強かった。 ) …。 ( じぃ、とソレを見つめる。 ) なんていうか。ちゃんと覚えててくれたんだなっていうのとか、明らかに誰にでも渡せるようなものじゃないモノなところとか―― … ( 誰もがフルートを吹けるわけじゃないだろうし、貰っても困る人だっているでしょう。 けれどもわたしにとっては、 )  …。  … そういう、 簡単に断れないところが ちょっと 卑怯です。 ( ぺふ。 また、息を吐いて ) ( ちろ、と。 視線がフルートから、貴方へと上げられて 様子を、窺う ) [Mon 26 Feb 2007 05:05:14]
キヨ > …。 …わたし、どっかのひとのお話のせいで家政婦目指してるんですけれども。 ( けれど家政婦=メイドだったっていうそんなかるちゃぁしょっく。 メイドさん、じゃなくメイド=家政婦 で、ぜひ ) はい、だからありがとうなんですよ。…他にどんな言い方があるんですか? ( いっそきょとりと。 )  …。 ( 黙。 ) …はっはっは、それはどうも。 ( 撫でたかったから撫でた! あやまりません。 ) [Mon 26 Feb 2007 04:57:47]
ジス@喫茶 >  ――――。 ( 見てる。 彼女の様相、風情、反応。 …少なくとも嫌がられてはなかった。 安堵した。 ) ……仰ヶしかった、 かな? ( そこは不安だ。 自覚はしている。 ) ……。 ( ただ、プレゼントを前に、頬を朱ィくさせる姿に、正直眼を奪われたのも、本当だ。 )   …… 卑怯? ( 彼女が貌を動かす度、淡い橙の照明が、きら、きら、と …照り返されていた。 )  [Mon 26 Feb 2007 04:54:51]
ジス@喫茶 >  どう致しまして。 まあ、御主人様と呼ばれたいとは思わないけれどね。 ( …声に笑いを含ませた。 彼女がメイドさんで、自分が主人。 ――― 恐ろしい。 )  …気に掛けていたよ、それは勿論。  というか、相変わらず、……真っ直ぐだね、言い様が。 ( 己の口元や、顎を掌で掴むようにした。 まあ、照れ隠し。 ) はははは、誉め言葉に決まってるじゃないか。 ( ははは。 アハハハハハ。     …な、撫でたかったからって…!  べ、別に厭というわけではないが…! ) [Mon 26 Feb 2007 04:51:13]
キヨ > …、 ( 手を、 …追っていた両目が、まぁるく見開かれる。 )   ――― ちょッ、 ( 口が、金魚みたいにぱくぱくして。 …酸素不足だからというだけでなく、頬にうっすら朱色のさす。 ) ( 視線の先に、淡いオレンジの暖かな光に照らされた美しい 銀、が 在る )  …、 …、  … う、 うれしいです、けど も… っ。 ( さすがに、さすがに。 …さっきの青年団のみなさんじゃないが、簡単に受け取る手を伸ばせない。 視線が顔ごと、貴方とケェスの中の銀―― フルートを、見比べる )  ――― ちょっと、 卑怯ですよ ねッ! ( ふす、と。拗ねたよにほんのり熱のこもった息を吐く ) [Mon 26 Feb 2007 04:50:29]
キヨ > おや、そうですか。 ありがとうございます。 ( 少し意外そうに。普通に、答えましょう ) んー? それだけ気にかけてくれてるっていうのは、嬉しいですよ。 ( 違いますかー? とか。笑みのままで軽く首かしげ。 ) ははは、褒め言葉と受け取っておきますね! ( 多分色々強烈だってことなんでしょうけれども。  いいじゃないですかべつに!撫でたかったからなでた! ) [Mon 26 Feb 2007 04:45:11]
ジス@喫茶 >  …ヴァレンタインは、本当は男が 女にあげるものだそうだ。良ければ 受け取って欲しい。       ハッピィ・ヴァレンタイン。 キヨ。 ( ――。 シックな店内照明に、淡く銀が煌いた。 薔薇色のリボンだけが、フルートに巻かれていた。 開かれたケースに収められた其れを、テーブルの上に。 )  [Mon 26 Feb 2007 04:39:37]
ジス@喫茶 >  ははは、 まあ、―― 似合ってたと思う。 ( …正直な感想を述べ、述べ、頷き。 ) ……。 何で謝って有難うとか言われるんだろうね、まったく。 ( …彼女の笑みに、流石に照れた。 ごほん、ごほん、と咳払い。 ) ――― 中々、キヨの事を忘れるのは、難しいと思うな、客観的に見て。 ( …笑い。 印象深い女性だから。     ――  いや、そういう方向性での男扱いってどうかと思いますネ!ネ!)  ――  ン。 余り仰ヶしいのは、良くないとは 思っただけれども。 ( 銀拵えのフルート。 楽器屋に行ったらフルートにも多くの種類があり、コンサートフルートという 一般的なモノを選んだ。 )   [Mon 26 Feb 2007 04:37:34]
キヨ > はっはっは、まぁ別にお金もらわなくてもあのくらいしますけどねー? ( つまり仕事とは関係なく。それで喜んでもらえるならいいかなって。騙しているようでちょっと罪悪感はありますが。 ) ――― はい。 それはとっても嬉しいので、どうもありがとうございます。 ( ふへ、と頬の緩む心地。 )  はい、わたしの顔も忘れられたらかなしいので。 ( 向かい合いつつ。 逃げられた手には「あ」とかちょっと残念そうな声もらして手を下ろしましょう。男扱い?してますよホラ男の人ってわりと甘えたがりじゃないですかげふげふ。 )  … はい? ( ぱち、と瞬きをして。なんだろうかと、視線が貴方の手を追う ) [Mon 26 Feb 2007 04:26:53]
ジス@喫茶 > …ああ、まあ、 ―― 明け方前の時間にメイド服を着てチョコを配るのが、プライベートタイム!な キヨだったら、俺もちょっと どうしようもないので、仕事と 見極めたんだけどね。 ( …平気ですか、そうですか …! 凄い安堵。 ) ―― ああ、 …ケジメだから、さ。 …何ていうか、あれだよ。   …友人だと思ってるので、余計にしっかり謝ろうと思ったわけ、 ( …彼女の寛容に感謝しつつ、一息しながら、そういい募ろうとして。 ) ……。 ( …撫でられた。 撫でられた。 アナタ、やっぱり、俺のコト 男扱いしてないッスネ …! )  … ン。 流石に忘れられると寂しいからさ。 ( 顔を上げる。 上げるついでに、する!と なでる手から擦り抜けようとしながら。 ) …ああ、それと。 ( …鞄を開け。 中に手を入れる。 ) お詫びと言っては何なのだけども。 [Mon 26 Feb 2007 04:20:35]
キヨ > いえ、いいんですけれど… 仕事だとわかってくれてほっとしました、えぇあの状況でなんて言っていぢられるかとちょっとびくびくしてたので。 ( 似合わないとか似合わないとかにあわないとか。 お仕事は一日からOKなので 日数的には平気なのでした。 )   ――― … ( きょと ん。 下げられた、あたま。見つめて、 ) …なにいってるんですか、別に気にしてませんよーわたしは。 むしろ大丈夫かと心配なくらいで―― …、 …ん。 なにがあったかはわかりませんし聞きません、けど。 色々お疲れ様でした。 ( にへり、笑み浮かべ。 下がったままの頭、よしよしって撫でるために手を伸ばしましょう。 ) ――― はい、これ以上顔を忘れたら困るので こっち向いてくれたら嬉しいんですけれど。 [Mon 26 Feb 2007 04:15:33]
ジス@喫茶 >  まず、仕事邪魔して悪かった、申し訳ない。 ( …自分の膝に手を置いて、出来るだけ深く座礼。 明らかに彼女の仕事日数を増やしてしまったので。 ) ――― 、 ああ。 ( …注文の声が終わり、数秒。 頭を下げた侭。 ) …謝ってばかりなんだが、去年悪かった。 色々とあって、急に音信不通になって。 ―― 約束を護れなかった、     すまない。 ( …声は何時もの通りの侭、ただ、…喋る度に、非力な癖に力んでるのか 肩が上下した。 一度、 二度。 )  ――― 久しいね。 ( …最後に、そんな挨拶を返した。 まだ、顔を上げられない。 ) [Mon 26 Feb 2007 04:09:30]
キヨ > ( さほど店内を見回す必要もなく、見つけた姿に目を留めて ) お待たせしましたー。 ( しぴ、と手を上げて。メイド服のままなのは仕方ないんです。です。ともあれ、向かいに腰をおろしつつ ) どうしたんですか、おひさしぶりですねー。 ( メニューは少し迷ってから、珈琲を頼む。 ミルク大目で ) [Mon 26 Feb 2007 04:05:29]
ジス@喫茶 > ( 少し、顔上げ。 ) [Mon 26 Feb 2007 04:02:45]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( カウベルの鳴る音。 )』 [Mon 26 Feb 2007 04:01:40]
ジス@喫茶 > ( 色々トチったギルド区から、此処まで移動。 ) ――――― さ、流石に、猛烈に恥ずかしい、、  ( 夜もやってる、馴染みの小さな喫茶店。 流石にこの時間は、もう マスター一人だけ。 客は今の所 己だけ。 …マスターは、生暖かい笑みで隅に行った。 ) …やっぱり、謝りに行くなら事前で手紙で知らせるべきだっただろうか。 ( …テーブル席の一つ。暖炉の近く。長く細い溜息をした、本当に長く、細く。 ) やれやれだ。 ( 頬を軽く叩き、陰気臭い顔を直す。 ) [Mon 26 Feb 2007 03:56:09]
お知らせ > ジス@喫茶さんが入室されました。 『( あほの男の図。 )』 [Mon 26 Feb 2007 03:52:51]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『おやすみ…(しばらく暖炉の火を見つめていた)』 [Sat 24 Feb 2007 23:55:19]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『〜♪ ( 鼻歌が遠ざかる )』 [Sat 24 Feb 2007 23:54:14]
ヴァリス@自宅 > 悪いことじゃないよ。普通に暮らす分にはね。ただ―――・・・・・この先、嘘を吐けないと辛いよ、っていう話 ( ふわぁあ、と何度目かになる欠伸をする ) ―――? まあ。猫なら家に連れてきなよ。飼ってもいいしさ ( それが本当に小動物の類の猫であるならば、である ) ―――じゃあさ。これから色々と知っていこう? きっと楽しいよ。これから知ることは全部新鮮なんだから ( 振り返った顔は笑顔。よっこいせ、と起き上がれば ) それじゃあ。そろそろ俺は寝るね。おやすみ、カリン ( 新しい家で新しい自分の部屋へと向かうだろう。居間からでる間際、その頭を軽く撫でていくだろうか ) [Sat 24 Feb 2007 23:49:54]
ヴァネッサ > 正直者すぎると…いけないのかなぁ? ( うーん、と考え込んでしまう。どうにも嘘をつくのが苦手というよりも下手なのである。目的のことに関しては相当頭が回るのに ) 嘘…かぁ… ( 難しそうに考え込んでしまう。大人な反応とかそういうのは少女にとってはちょっと難しいことだ ) そそ、ネコっぽいの ( なんだろう。首根っこ掴んで振り回すと面白そう。←ネコ大迷惑 ) そ、そりゃあ…よかったね… ( ちょっとハイになってきている青年を苦笑交じりに見て ) 知りたいこと…。 うーん… ( 腕を組んで考えてみる。 殆ど昔の事を思い出せないから忘れていることが何だすらわからないでいる ) 何忘れているか…わかんない… [Sat 24 Feb 2007 23:45:38]
ヴァリス@自宅 > カリンは正直者すぎるんだよ ( 小さく笑い、そして暖炉に向き直ればその笑みを消して。 ) まあ。大人な反応というかさ。もう少し嘘を吐くことを覚えたほうがいいよ ( ふわぁ、と洩れる欠伸 ) 猫っぽいの? ( ? と首を傾げる。猫っぽい・・・・・なんだろうか ) うはははははは。うれしいよぉー。そして楽しい ( 少女に向けている後頭部が左右に揺れる。身体でリズムを取るように ) そそ。色々忘れてるんでしょ? なにか知りたいなぁー、ってこと。ない?  [Sat 24 Feb 2007 23:37:26]
ヴァネッサ > お、大人な反応…かぁ ( そういうことが書いてある本とか無いかな。あんまり難しくないヤツで。理由…読めないから ) んー、そうそう。ネコっぽいの ( 思いっきりヒトガタで全然ネコと関係ないけど ) ――――本当にうれしいんだねぇ… ( 物凄くはしゃいでいる彼を見ながら少しおかしそうに笑った ) ――知りたいこと…? ( 振り向いた彼を見ながら。ちょっとキョトンとした顔をして。何についてかと聞いてみる ) [Sat 24 Feb 2007 23:32:43]
ヴァリス@自宅 > ――。いや、まあ、期待してた通りの反応だけどさ。もう少しそこは大人な反応しよ? ( なんていうか。こう、「お前さんはどうなんだい?」とかさ。変なところで真面目なんだから ) ――うん。ならいいよ ( だったらそれを信じるだけなのだから。軽く背伸びを一つして、) ――ん〜? ああ。拾った猫・・・だっけ? ( そういえばそんなことを言ってた気がする。 ) 薪セットOK! ( ぐるQ〜指紋突き出して ) 火種OK! ( Vサイン ) 点火 ( にこーと笑ったまま暖炉に火を点す。しばらくして火が大きくなってくれば「おおー」なんて言ったりして両手を突き出して暖まる ) カリンはさ。どんなことを知りたい? ( にっこりと笑いながら、背後を振り返ろう ) [Sat 24 Feb 2007 23:27:13]
ヴァネッサ > ――そりゃあ… ( ポッとか顔を赤らめましたよ。先生 ) 無理はしない… ( 笑みを浮かべながら答えた。昔ならまだしも今ならそれなりに自分の身体の限界も分かる。限界が来るのもある程度感じ取れる ) うん…今日は泊まる…ただ、一応あの廃墟にも何度かは帰らないと ( あの廃墟の一室を貸している少年に何も言っていないことを思い出した。せめて一言言っておかないと。置手紙は読める字が書ける自身が無いから却下 ) んー、暖炉かぁ… ( 見た目が温かい感じがするなぁ。と思いながら巻きに飛びつく彼を椅子に座ったまま見つめて、柔らかく笑みを浮かべた ) [Sat 24 Feb 2007 23:23:11]
ヴァリス@自宅 > なーに。カリンって実は興味津々なお年頃〜? ( うはははは、と笑いながら年頃だねぇ、なんて青春な学生を見る先生のような目で言う。 ) ――無理、しちゃいけないよ? 血が必要なのは事実なんだから ( 無理したまま血を飲んだら暴走、なんて笑えないお話。手招きを拒まれれば苦笑を零し、 ) どちらにしても。今晩は此処でとまりだねぇ。しかしまあ、暖炉があるのはうれしいね。温まるs―――― ( 暖炉があるんだ。あー。あるんだ。忘れてた ) 暖炉ーーー!! 暖炉ー! ( なんか嬉しそうな叫び声をあげながら部屋の隅に積まれている薪に飛びつくだろう。なんか少しだけあがった生活水準がうれしいらしい ) [Sat 24 Feb 2007 23:16:23]
ヴァネッサ > いい、なぁ… ( ちょっと羨ましかったりする ) ――え、違うの… ( 何だか物凄く残念そうにしている銀髪の少女がいます。冗談と本気の差がよく分かっていないようで ) 血…いらない… ( この銀髪の少女としては普通の人間を装うのにこういう場面でも極力血を吸わないようにしようとか考えていたりして、彼の手招きを拒んだ )( 封印されたネタは彼が元に戻ったら今度は自分が使うことにしようと思う ) [Sat 24 Feb 2007 23:12:32]
ヴァリス@自宅 > まあ。俺はたまに食べるけど ( 無駄な栄養である。 ) ――― ( え。なにこの反応。 ) うぉをぃい!! ( 物凄い顔で平手がずびっと空を切る。なんで真に受けちゃうかなぁ ) じょーだんというか何というか。なんでそこで真顔で取っちゃうかなぁ ( ぼりぼりと頭を掻く。こういうところがあるんだからまったく ) ほれ。冗談は置いといて、食事。血を飲むんでしょ? ( 真に受けられると返しづらいのがこの手の冗談である。真に受ける人間がいるのだから封印することにする。そろそろ戻りたいと思うし ) ほら。おいで ( 安物のソファに腰を下ろせば、くいくい、と手招きする。 ) [Sat 24 Feb 2007 23:08:19]
ヴァネッサ > じゃあ、御願いする… ( 服装のことはよく分からないから。全部彼に任せることにする ) 確かに、私たちって別に何か食べなきゃ駄目ってこと無いんだよねぇ ( うーん。何だか食堂にいる意味がない気がした。便利だけど、たまに普通の食べ物も食べて見たいと思うときがある。でも、食べてみると味がしなくて不味いから悲しい ) んー? ( 名前を呼ばれて、椅子に座って彼の方を見てみる ) ――――― ( それを真顔で見て、数秒の間が空いてから ) ――いいの? ( 銀髪の少女には冗談に聞こえていなかったらしく。顔を赤らめながら聞いてみた。もう、本人たっぷりと期待しまくり ) [Sat 24 Feb 2007 23:01:55]
ヴァリス@自宅 > ( ちなみにこのネタ。静かに仕事先や家でもネタにして人をからかってるのは秘密である。 ) [Sat 24 Feb 2007 22:54:28]
ヴァリス@自宅 > ――まあ。俺の古着でいいなら後で見繕っとくよ。――あせらずにゆっくりでいいよ。――っと。そうだご飯。二人だからなにも準備してないんだよなぁ ( ヴァリスは水であり、入浴=ご飯。という図式も間違ってはいないし、カリンは血だからあげればいい。本当に固形物を取らなくていいというのは便利だ。 ) ねー、カリン? ( 俯き加減な少女に小さく手を振って、女性の体だからとふざけて見ることにした。 ) お風呂――は入ったからご飯にします? そ れ と も ( 顎に指先を押し当て、少し照れた風を装って、 ) わ た し ? ( きゃっ、なんてのもおまけをつけた後、ふざけまくって大笑いする。腹を抱えてげらげらと笑った後、ひらひらと平手を振って、 ) 一度言ってみたかったんだよねー。こういう台詞ー ( うひー、恥ずかしい。少女の反応を見て楽しんでやろう、と目端に涙を湛えた顔を上げよう。 ) [Sat 24 Feb 2007 22:54:00]
ヴァネッサ > 絶対に大丈夫…だから ( グッと拳を握り締めて言った ) 平、凡… ( 普通に暮らすって言うのがよくわからない。やっぱり朝起きて夜寝たりした方がいいのだろうか。と様々な不安が頭の中を掠めていった ) 寒そうにしない、か… ( ちょっぴり考え込んでみるけど。結局自分の頭の中じゃ結果が出せなくて。今度街に行って観察してみようと思う )( もしくは完全に彼とのペアルックにしてしまう… ) じゃあ、食堂で待ってる… ( そういってから、食堂で彼がくるのを椅子に座ってまつ ) ―――ど、努力する… ( 入ってくるなり言われる言葉にちょっと俯きながら言うだろうか。味覚なしでどうやって作ろうか ) [Sat 24 Feb 2007 22:48:03]
ヴァリス@自宅 > うん。信じてるよ ( 笑う。気をつけてくれると。もう何も起こらないと信じてる。 ) ――なんにも。ただ平凡に暮らしてれば大丈夫だよ。 季節のもの。寒そうにしない、とかね。後でコートとマフラーを貸すよ ( それでどうにか凌げるだろうか。脳裏に黒コートとマフラーのカリンを想像し、うわ御揃いだ。と気づいて苦笑して、 ) うん。ちょっと待っててね。軽くお湯を浴びてくるから ( それから適当にお湯で体を流し、汚れを落とす。お湯で顔全体を洗って、鏡に映った顔を見てヴァリスは苦笑。「ひでぇ顔」と呟いて脱衣所に戻れば手早く服を着替え、 ) そういえば、ご飯。カリンも作れるようにならないとね ( ほくほくと湯気を立てながらヴァリスは居間へと入るだろうか ) [Sat 24 Feb 2007 22:39:48]
ヴァネッサ > だ、大丈夫…問題は…起こさないから… ( 実のところ、あんまり自身は無かったりするけど。出来る限りのことはするつもりで。名前の件はアレ以来はちゃんと気をつけているつもり ) わ、わかっているっ! ( 一緒に暮らすのは無し。それは銀髪の少女にとっては未来を摘み取られるにも等しい ) 季節のもの…よく、わからない…どんなの、着ればいい? ( 自分の浴衣を見てから、困ったような表情をして ) ――ん…あぁ…一般常識…っと ( そういいながら、彼の視線を理解して洗面所から出て行く。出て行く間際に振り向いて ) 上がったらご飯にしよ? [Sat 24 Feb 2007 22:33:56]
ヴァリス@自宅 > そりゃあ、生きてます ( 弱まる抱擁。小さく息を吐き、 ) そんなに固くなって考える必要は無いから。事件とか起こさないように気をつけながら、服装とか気をつけて、髪形を変えたりして、普通の人のように振舞うの。いい? ( それらに気をつけること。さらに言うならボロはなるべく出さないこと。敵対していた傭兵の前で名前を言うなんてことは言語道断 ) なにかあったら。一緒に暮らすという話も無しだからね? ( そこまではできないと思う。ともあれ、心配事が尽きないのだとしても、 ) それは――ま。確かに似合ってるしいいと思うけど、最低限季節のものを選ぼう? この季節に単衣一枚は寒いよ? ( 気がつけば倒れた分、風呂場の中に居る。逃げていく暖かい空気に身震いを一つし、 ) とりあえず、俺はお風呂に入るね。う〜さむっ ( ぶるぶると体を震わせながら、上半身のシャツを脱いで籠に放り込むだろう。そこから先は、さすがに躊躇うので視線を少女に送ってみる。 ) [Sat 24 Feb 2007 22:24:58]
ヴァネッサ > あ、生きてた… ( よかった、よかった。と胸をなでおろす。ちょっと強すぎた抱擁を弱めて ) わ、わかった… ( ファッションとかそういうのはあんまりやったこと無いからどういう風にすればいいかわからない ) この服装とか…ちょっと今までと違う感じにしてみたんだけどな… ( お化けみたいというのをまだ引きずっていたりする )( 彼の「教育」とはいかなるものか。それは彼のみぞ知る!いや、別にそんなに大きいものじゃないけど ) 浴衣とかは…駄目か…  [Sat 24 Feb 2007 22:18:34]
ヴァリス@自宅 > 訂正 簡単な → 簡単に [Sat 24 Feb 2007 22:10:46]
ヴァリス@自宅 > ――― ( まるでお線香を上げる前に鳴らす音のような音がなるぐらいだった。白目をやや剥いて、汚れの残る顔が死んだように白く、 ) ――ちょ、ちょっと、息が・・・ ( そこにエクスタシーを感じなかったのは生死が掛かっているからか。ヴァリスは両手をバタバタとさせるが無理やり引き剥がそうとはしない。少女の胸が押し付けられてる状態で、ヴァリスは小さく、少女に見えないように苦い笑みを零す ) そーの代わりってのもおかしな話だけど、カリンは極力目立たないようにすること。髪を伸ばしたりして雰囲気だけでも変えてみるようにチャレンジすること。いい? ( 言った。簡単な言えば「俺の言うことをちゃんと聞いて、大人しくするんだよ」ということ。人、それを光源氏計かk――『教育』という。たぶん ) [Sat 24 Feb 2007 22:09:59]
ヴァネッサ > ――ぁ、ぅ… ( 彼に抱きついたまま、ポロポロと涙を流している銀髪の少女。風呂場に響いた音にはまだ気がついていなくて ) ――わ、わたし…うれし…ってヴァリス!? ( ようやっと、彼の状態に気が付いて。浴衣の袖で涙を拭って、それからガクガクと彼の肩を揺する ) ご、ごめんなさぃー ( ある程度揺すってから、彼の頭を抱え込んで、丁度胸に押し付けるような感じで ) [Sat 24 Feb 2007 22:00:34]
ヴァリス@自宅 > ( うんうん、と頷く少女の顔が明るくなっていくのが傍目にもわかった。それから泣き出したものだからヴァリスは困ったように頬を掻き、 ) うぉ!? ちょっ! カリ――!! ( 物凄い勢いで飛びついてくる少女に目を張る。ちょ、ちょっと待ってほしいと思う。今、飛びつかれたら――― ) ごちん☆(←☆とか自己嫌悪するぐらいだけ気にしない!) ( 鈍い音が再び風呂場に響くだろう ) [Sat 24 Feb 2007 21:55:01]
ヴァネッサ > ぅん… ( この銀髪の少女にはまだまだ学ぶべきこと、というよりも思い出すべきことがたくさんあるようで ) ――うん…うんっ! ( 先ほどとは違い、一つ一つしっかりと頷きながら、驚きの表情は喜びに変わっていって )( 年齢なんて銀髪の少女には関係なかった。彼と一緒に暮らせる未来がある。それだけでいいのだ ) ――ぁ、あぅ…あぅ… ( もう、喜びを抑えることが出来なくて、悲しくも無いのに涙が出てきて )( 彼の手招きよりも先に彼に飛びつこうとした。しっかりと浴衣も着ているから大丈夫。←何が? ) [Sat 24 Feb 2007 21:49:35]
ヴァリス@自宅 > いや。謝る必要はないよ? ( これから学んでいけばいいのだから、なんて付け足して。 ) ―――。遠い未来の話だよ? もしかしたら30とか40のおっさんになってるかもしれないし、おじさんになってるかもしれないし。 ( あまり期待しないでほしい、というような苦笑。どうなるかわからない世の中だから ) ほーっんとだよ ( 二本目のタバコを咥え、身を起こす。上半身だけ起こした低い視線の中、驚きを顔一杯に浮かべた少女が居た ) んで、これから色々と教えていくから覚悟しろよー? ( 投やりな調子の言葉。苦笑とも取れる言葉の後に、くいくいと「おいで」という風に手招きするだろ ) [Sat 24 Feb 2007 21:42:40]
ヴァネッサ > ( 純な青年。たまに苛めたくなるタイプだ ) ―――ごめん…なさぃ… ( 常識に欠けるという部分が結構凹んだらしく、ガクりとまた肩を落とした。それから浴衣を着なおしながら彼の言葉に耳を傾けて ) ―――うんうん ( 下着を着けてから浴衣の前を合わせて、帯を締めながら返事をする。まだその先の言葉は分からず、一まず聞き流す感じで聞いていて。でも、その後の言葉に動きが止まった ) ―――ぇ? ( 耳を疑った。嬉しいとかそういう感覚よりも先に出てきたのは驚きだった ) 本、当? ( 呆然としながらもう一度彼に問いかけるだろう。その言葉が信じることが出来なくて。そして、それを信じたいがために ) [Sat 24 Feb 2007 21:36:39]
ヴァリス@自宅 > ( モロでも見てないことにする。こういうところが心配なのだと思う ) そりゃあそうだけど! 俺が脱衣所に居るんだから「出るからちょっと外で待ってて」の一言ぐらいさぁ! ( なんていうか。常識に欠けるって言うか。はふ、と溜息をこぼす。 ) ―――あのさ。カリン ( わざわざ体を拭いてるところを見る必要は無い。ヴァリスは天井をじっと見つめながら、天井に片手を伸ばす。広げた五指の隙間から見えるランプの明かりに眩しそうに目を細める ) シルフィードやミナが自由になってさ。此処を誰かに任せるようになったりしたらさ。 ( 消しモクが短くなる。携帯灰皿にもう一度捻じ込んでから ) アングリで小さな家でも部屋でも借りてさ。一緒に暮らさない? ( 少女が振り返った先、倒れたままのヴァリスは天井のランプを眩しそうに見ているだけで、その瞳から感情を読もうという方が難しいかもしれない ) [Sat 24 Feb 2007 21:26:51]
ヴァネッサ > ―――――あぅ? ( やけくそに叫んでいる彼を見下ろしながら、小さく首を傾げた。きっと、立ち位置的にモロなんだろうな ) だって、お風呂…入ってたんだから、服は着てないに決まってるじゃない ( 平然と言ってのけた。それから、まだ隠すということはせずにスタスタと浴衣と乾いたタオルを置いてあるところまで行き。ひとまずタオルを手に取り濡れている身体を拭くだろう。それから ) 何か言いかけてたけどさ…なに? ( 身体を拭きながら彼のほうへと振り返った ) [Sat 24 Feb 2007 21:19:34]
ヴァリス@自宅 > そっか。よかった。風呂焚きなんて何年かぶりだから心配だったんだ ( それからしばしの沈黙。ヴァリスは少しだけ遠く見るような目をして携帯灰皿から捻じ込んだばかりのタバコを拾い出し、火を点ける。 ) あのさ――― ( 一息紫煙を吐き出してから何かを言いかけた、その瞬間 ) (   がらり  と  ) ふぇ!? ( いきなり体重を預けていた部分が無くなり、急に視界は天井を捉え、そのままごちん! と少々やばい音を立ててタイルに頭をぶつける。その容赦ない痛みに星が散った。 ) ――いっつつつ、 ( 頭を擦りながら、目を開けたその瞬間。ビクゥ!とヴァリスの肩が跳ね上がった。慌てて目の前に両手を持って行き、視界を防ぐ ) なんで普通に裸のままで出てきちゃうかなカリンは!! ( やけくそ気味に叫んだその顔は少々赤い ) [Sat 24 Feb 2007 21:13:16]
ヴァネッサ > ( 銀髪の少女自身は別に彼になら見られてもいいと思っているから殆ど気にすることなく脱いでます ) ――――ん? ( 湯船に浸かりながら聞こえてくる彼の声に短く返事をした ) ――ちょうど、いいよ ( あまりよく分からないから取りあえずは丁度いいと答えた ) ―――――― ( しばらく湯船を見つめてから、静かに湯船を出る。彼と銀髪の少女を隔てるのは一枚のガラス。場所的には彼の真後ろ。そして、彼が寄りかかっているとも知らずにガラリと戸を開けた ) [Sat 24 Feb 2007 21:08:09]
ヴァリス@自宅 > ? ( こちらを見やる視線の意味を掴みかねて、ヴァリスは首を傾げる。しかし知る前に風呂場へと消えていく少女に ) 昼間掃除したけど滑らないように気をつけて―――ってちょっとまたぁ! ( 服を脱ぎだすものだからばたばたと慌てて脱衣所から飛び出した。それから玄関近くでぜーはー、と息を整えてから、戻ってくる。別に目当ては脱いだばかりの着物ではない。 ) ねぇ、 ( 床に座って、背中をガラス戸に預ける。居間で待っている、という言葉など忘れてしまった ) 湯加減はいかがですかな? お姫様 ( からからと笑う ) [Sat 24 Feb 2007 21:02:08]
ヴァネッサ > じゃあ、入る… ( 元気なく、風呂場のほうへと足を進める。一回だけチラリと振り返って彼を見てから風呂場に消えていく ) ――――― ( 本人的な感覚としては彼に褒めてもらえなかった浴衣を脱ぎ去り、下着も取り去る。 浴槽の湯を身体にかけ、一通り身体を洗ってから湯船に入る。熱い寒いとかは無いけど、気分的には気持ちいいと思う ) ―――― ( 湯船の中で膝を抱え込んで無言で水面を眺める。風呂場は恐ろしく静かで自分が動いた時の水音しか聞こえない ) [Sat 24 Feb 2007 20:57:29]
ヴァリス@自宅 > ( あるならいいか、と思って安堵の吐息。 ) お風呂ー。そろそろ沸いてると思うよ? ( にかっと笑った口。端に加えられたタバコから長くなった灰が落ちる。「おっと」と気づいてヴァリスは慌ててタバコを形態灰皿の中に捻じ込む ) 俺はカリンの後でいいよ ( 両手を腰にやり、笑う ) 先に入ってきなよ。俺は顔を洗った後居間で待ってるからさ ( 親指で背後の風呂場を指差す ) [Sat 24 Feb 2007 20:48:33]
ヴァネッサ > ――だ、大丈夫…ちゃんとしっかりしてる、よ ( 殆ど前を見ないで歩いているため、このまま行くと壁に激突コースだったり。場の空気がとっても重くなってます ) ―――ふぇっ!? ( 突き出された親指に半歩後ずさりしながらもお風呂のお誘いには小さく頷いた )( お風呂入り終わったらこの浴衣脱ごうかな、とか考えていたりしつつ。彼に聞いてみる ) ヴァリスは…入るの? [Sat 24 Feb 2007 20:44:02]
ヴァリス@自宅 > ( 無理はしてないよ、という少女に小さく笑う。 ) ――――? ( かくん、とヴァリスは首を傾げる。どうしたんだろう? と。 肩を落として背景に黒い線が雨のようにあるような気がする。 ) え、えと。カリン? をーい。聞こえてる? 意識こっちにある? ( 大丈夫? と言おうとして口を開きかけて、閉じた。なんだかよろしくない様子だと思いながら少しだけ考えた後、離れようとする少女の肩をがしーっと掴もうと手を伸ばすだろう ) カリン! お風呂! せっかくあるんだから入ってきなよ! お湯だってもう沸かし始めてるんだからさ! 埃ずいぶんと被ったんじゃない? ( 少女に親指を突き出すだろう。ぎゅーっと瞑った目とぐるぐる指紋 ) [Sat 24 Feb 2007 20:38:12]
ヴァネッサ > ――ぅん ( 笑いながら言ってくれた言葉には小さく頷きながら答えた ) 無理は、してない、よ ( そわそわしながら、彼の言葉に答えつつまだかまだかと言葉を待つ ) ――――― ( そして、やっと出てきた言葉に物凄く期待している目をしながらコクコクと頷き。その次の瞬間 ) お化け…みたい? ( 少女の乙女な期待はもう思いっきり砕かれた。なんだろう。お化けの部分は要らなくて、出来ればその後の似合っている、の部分だけ聞きたかった ) ―――― ( 銀髪の少女はその場で固まってしまって、ちょっと泣きそうになる気持ちを頑張って押さえて。そんな状況で人形みたいにガクンガクンと少女の頭はゆれていて ) ありが…と ( ズーンと沈んで肩をがっくり落としてその場を離れようとする ) [Sat 24 Feb 2007 20:30:36]
ヴァリス@自宅 > 特に何もしてないと感じてるなら明日からそう感じないようにがんばればいいよ ( 笑う。少女の腕力には本当に助かっているという言葉は飲み込んで ) そぉ? あまり無理しちゃいけないよ? ( 真っ黒な顔に白い歯を光らせて笑う。それから、? と少女のことを見る。何かを期待している視線。それといつもと違う服。ふむ、とヴァリスは少しだけ考えて、 ) カリン、そんな服を持ってるんだね ( にっこりと笑い、 ) お化けみたいでよく似合ってるよ。 ( うははははは、と笑いながら少女の頭が揺れるぐらいに頭を撫で回そうか ) [Sat 24 Feb 2007 20:22:59]
ヴァネッサ > ( 最近よく見るようになった回転を多く使用する踊りをしている彼を見ながら、一体公衆浴場でどんな眼にあってきたのだろうかと考えながら ) ――特に何もしてないけど、ね ( 頭を撫でられながら、事実報告。この新しい家に来てからやった事といえば…着替え…。あぁ、あと荷物くらいは運んだりしたのかな。本人としては大して働いたつもりはなく ) ――全然…寒くない ( ちょっともじもじしながら、本の少しだけ彼の言葉を期待していて、そういう気持ちを視線に乗せて送ってみる。自分からどうかと聞く前に言ってもらいたいという心境。ドキドキ ) [Sat 24 Feb 2007 20:17:38]
ヴァリス@自宅 > おっふろーおっふろーおっふろー。これでもう公衆浴場に行って襲われる心配しなくていいんだね!!もう――の液体が入ってるかもしれないお湯を使わなくていいんだね! ( ぐぐっ、と握りこぶしを震わせて感涙すらしているヴァリスは傍らまでやってきた少女にはたりと気づく。ばちばちと瞬きを二度した後、少しだけバツが悪そうな顔で笑い、 ) ありがとう。カリンもお疲れ様 ( 頭を撫でるだろう。くしゃりくしゃり、と。それから「おや?」という顔をして気づけば、 ) どうしたのその服。寒くない? ( 春一番が吹いたとはいえまだまだ寒い時期。そんな服を持っていたのか、と知る前に寒そうだなぁ、とヴァリスは思った ) [Sat 24 Feb 2007 20:11:43]
ヴァネッサ > ( 物陰に身を隠して、顔を半分だけ覗かせて青年の回転を見守る。隠れていて見えないけど、今日は昔の友人の家においてきた殆ど浴衣といえるような白い単衣を身に纏っている ) ( しばらく眺めてから、青年の前に少し顔を赤らめながら出てくるだろうか。服装を変えるだけで印象というのは随分変わるもので、普段よりも大人しいような印象を受けるかもしれない )( 因みに銀髪の少女は昔の知人が入院しているなんて知りません。スラムに頻繁に行けば分かるのかもしれないけど ) ―――お疲れ様 ( 服装が服装なので動きも小さくおしとやかに見えたり。青年の傍らまで移動しようとするだろうか ) [Sat 24 Feb 2007 20:05:31]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『そんな青年をこっそりと見ている人物が一人』 [Sat 24 Feb 2007 20:01:41]
ヴァリス@自宅 > ( やっとつっかけを脱ぐことができた。揃えるなんてことはしない。ヴァリスはぎしぎしと言う床を踏んで玄関から左へと曲がって洗面所へと入る。洗面所の曇りガラスの向こうは風呂場となっている。そう、この家には風呂があるのだ。 )( 風呂があるのだ! ) この幸せはなんと言ったらいいだろう。もうこの一言に限る。家に風呂がある! 家に風呂がある! 家に風呂がある! あるっ!!!!!!!!!!!!! ( うぉぉおおお、と叫びながら両手を天井に突き出した。ご近所迷惑を考えないだけにさらに気分がいい。「おっふろー、おっふろー、おっふろー」と言いながらその場でくるくる回って謎の踊りを踊ってみる ) [Sat 24 Feb 2007 20:00:28]
ヴァリス@自宅 > ( 釜戸に突っ込んでいた竹筒を引っ込め、火の勢いを確認する。薪を一本、二本。おまけに三本だ、と放り込めば窓を閉めた。 ) ――― ( もう一度、窓を開ける。赤々と照らし出だされた顔は真っ黒だが、それを取り払うためにこうしているのだから幾らでも汚れればいい。タバコを取り出して火を拝借する。熱かったが我慢できたのは火種から火を点けたからだ。もう一度窓を閉めて大きく深呼吸をする。満天の星空の下で吸う夜の空気は美味しい。場所が郊外、というだけでいっそう美味しくなった気がするから不思議だった。 ) ・・・・ふぅ ( 火の点いたタバコを口端で咬み、玄関へと回る。紫煙をゆらゆらと揺らせながら、ヴァリスはいそいそと靴を脱ごうとしてうまくいかない。この、おの、くろ、しろ、その、とりゃ、とか言いながら踵を何度も踏む ) [Sat 24 Feb 2007 19:52:55]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『顔中が煤だらけになった』 [Sat 24 Feb 2007 19:47:36]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが帰りました。 『(ものの見事に粉微塵)』 [Fri 23 Feb 2007 00:30:04]
氷桜@自宅 > (洗い終わった食器を別の桶へ移し瓶に溜めた水をかけ泡を落とす ようやく全て洗い終わったかと気を抜いた途端に) あ・・・・ (つい手を滑らせて) [Fri 23 Feb 2007 00:29:46]
氷桜@自宅 > (三人分の食器でもそれが三食分で更に調理器具も加わればかなりの量になる 他の者を台所に入れないのだから必然的に自分が洗うことになる) 自業自得とはいえ面倒な・・・・ (溜息を吐きほんのりと湯気の上がり出した水の中で手を動かし続ける そのうち皸とか出来たら嫌だなとか考えるも常に適温を維持しているのだからその心配はなさそうでだが代わりに過労で倒れることはありそう そんなに働いてないのに) [Fri 23 Feb 2007 00:19:02]
氷桜@自宅 > (カチャカチャと軽い音を立てながら水を張った桶の中で食器を洗う 水を張ったといっても洗浄力優先で灰汁が多く少々色の黒い泡が一杯で今何を洗っているのか手先の感覚でしかわからなかったり。 何時ものように頭に乗ったアルテミスは時折り桶から舞い上がるシャボン玉が珍しいのかそっと手を伸ばして目の前で割れる度にびくっと体を震わせていた) ・・・・頼むから桶にダイブは勘弁してくれよ? (無表情のまま手を動かしつつ釘を刺すが果たして子猫に伝わっただろうか 食器が割れた上に泡塗れになったアルテミスが家中暴れ回る惨事など想像するだけで気が滅入る) [Thu 22 Feb 2007 23:55:25]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが来ました。 『(一日分の食器を洗う)』 [Thu 22 Feb 2007 23:41:37]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『「俺、うまくできてるかな?」ベッドの中、呟いた言葉は静かに融ける』 [Tue 20 Feb 2007 23:10:23]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『銀髪の少女は幸せそうに笑みを浮かべていた』 [Tue 20 Feb 2007 23:08:01]
ヴァリス > ( お弁当、と小さく答える。 ) ―――。うん? ( こうすれば温まるよ、ぎゅっと抱きつく銀髪少女のことを首を巡らして見る。背中から抱きついている少女。少し困ったような顔をした後、首を振ればそんな顔は消えて、視線を壁に戻す ) どうしたの? ( 小さく名前を漏らしながらも声が消える。眠ったのだろうか? と思うのだけど。どうにも違うらしい。 ? と見れば吸血鬼少女は目を瞑っている。その姿に苦笑とも柔らかいとも言い難い微妙な顔で笑い、ヴァリスはそっと吸血鬼少女の頭を撫でよう ) [Tue 20 Feb 2007 23:05:39]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ピクニック…ねぇ… ( 昼間のピクニックよりも夜の方が」いいなぁ…と思いつつ彼の視線を追ってみる ) ―――なにそれ ( すぐに視線をもどし、彼の言葉にハテナマークが頭の上に浮かぶ。男でも女でもない。少女の頭の中ではその中間の性というのはなかったから、今彼がどんなになっているかなんて想像が付かなかった ) こうしてれば、ヴァリスも温まるよぉ ( そんなこと言いながら、さらにぎゅっと彼に抱きついた。汗のせいで彼の匂いが強く感じられる ) ヴァリ、スぅ… ( 彼の名前を漏らしながら、彼の背中からの声は消えるだろう。寝息は立てていないけどもう目を瞑ってピクリとも動かない。寝て、いるようだ ) [Tue 20 Feb 2007 22:59:47]
ヴァリス > ピクニックかぁ。そういえばそういうのここ最近行ってないなぁ ( 懐かしむような視線を虚空へと飛ばし。さんどいっち、と小さく呟く ) ―――けど。女の子でもないから! ( 平手を振って否定。いつか戻ってやると握りこぶしをプルプル震わせ、 ) ―――寒いのは俺なんだけどなぁ。カリンが温まってるよ ( ベッドの中で背中にぴたりとくっつく感じ。ヴァリスは困ったように頬をぽりぽりと掻きながら笑い、 )( と、気づけば汗を吸ったままの格好。花の香りに着替えればよかったなぁ、と思う ) [Tue 20 Feb 2007 22:49:19]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > うーん。まぁ…ピクニックみたいなので森に行けばいっか ( そんな感じのことでまとめて ) 微妙に? じゃあ…まだ男の子じゃないじゃん ( ずばりと言った。どこが変わったの?なんて事は聞きません。ええ、聞きませんとも ) そう、だね… ( 寒さはよくわからないけど。この場に合わせるように頷き、答えた ) ――――― ( 彼の後ろについていきながら、彼に続きベッドにもぐりこむ。丁度彼の背中あたりにピッタリとくっついて、彼の耳元で一言 ) 温かい… [Tue 20 Feb 2007 22:43:18]
ヴァリス > ―――それもなんか窒息死しそうだなぁ ( それは怖い。そんな死に方はしたくない ) ち、違うもん! こう、あれからまた薬飲んで女の子じゃなくなったんだ! ―――というかこう、微妙に変わりました! ( 名言は避けたいところだったので避けた ) ぇ〜 ( 不満そうな声をあげてヴァリスは口を閉じる。 ) ―――しかしまあ。寒いねぇ、本当に ( なんて言いながら彼は自室に入ると早速箱山の中をするりと抜けてベッドの中に潜りこみながら、俺、うまくできたかな。なんて小さく呟きながら掛け布団を被る ) [Tue 20 Feb 2007 22:38:25]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > あの部屋は隙間風入ってこないよ。春も感じられないけど ( 牢獄以上の部屋なような気がした。あそこの扉を鋼鉄製に換えて、しっかりと施錠したらもう拷問部屋に近い気もする ) どっからどう見たって女の子だよ ( ヴァリスノつま先から頭までそれからもう一往復見て。やっぱりそういう結論 ) ――歌うのも禁止ー ( 少女は進歩しているのだ。いつもなら首に手をかけるところを言葉だけで止めてます ) ――――――― ( 彼の返事を胸が張り裂けそうな気持ちで待って ) ―――うん ( 彼の返答を聞き、パァ、と笑みを浮かべて彼についていくだろう。深くまでなんて今は求めない。彼のそばに入れればそれで… ) [Tue 20 Feb 2007 22:32:25]
ヴァリス > なんか廃墟っていう感じで寒そうな・・・・・・。一つの部屋しか知らないけど ( 本当に隙間風があるかはわからないけど。 ) ―――男の子だよ? ( お母さんっぽく言われても。困る。着ぐるみの頭をぽんぽんと叩いて、 ) は〜るよこ〜い♪ ( 今度は歌ってみる。っと、肩に手を置かれて止まれば、ぱちぱちと瞬きを二回する ) ―――。ん? ( 吸血鬼の少女に一つ頷きながらも、ぐるぐると考える。深呼吸を一つする。色々と考える。また、同じようにならないだろうか? と。だけど、この少女を拒否して、また深く傷つけるのでは? という不安もある。 ―――。 ) じゃあ。一緒に寝ようか? ( 笑って、頭をまたくしゃくしゃと撫でれば自室へと歩くだろうか ) [Tue 20 Feb 2007 22:26:16]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > え、そうだったの? ( 寒さに疎いと隙間風なんて気にならなくなります。というか少女の部屋は窓が無いんである意味隙間風ないです。 永久保存版ヴァリス…ちょっと良いと思ってしまった ) 自称男の子でしょ? ( お母さんっぽく言ってみました。結局は着ぐるみはいやということ ) 叫んでも来ないよ、春 ( くるくる回っている彼を見ながら銀髪の少女は冷静に突っ込みを入れた。ついでに肩を掴んで回転も止めようとした ) ―――ぅん… ( 銀髪の少女はほんの少し頬を赤らめて、小さく頷いた ) [Tue 20 Feb 2007 22:14:06]
ヴァリス > ―――あそこは隙間風で寒そうだよ? ( こう、朝になったら雪女バリになってそうだ。氷漬けの永久保存版ヴァリスとか笑える ) ―――寒いのにさぁ。 ( むっすー、としながら脱いだ着ぐるみを纏める。いそいそとコートの前を止める。 ) 寒いよぉ。これ。なんていうか冬だからなぁ。早く来い春よ! ( 両手を広げてくるくる回って春よこい! と叫んでみる ) ううん。もう寝るのもなぁ。 ――――ぅん? ( ・・・・。思考停止したかもしれない。う〜ん、と考えるような呟き。どうしたものかな、と思い ) カリン ( くいくい、と吸血鬼少女を招き寄せようとするだろう。もし、少女が近寄ればその頭をそっと撫でるだろう ) 大丈夫? [Tue 20 Feb 2007 22:09:32]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > それだったらあの廃墟が丁度いいんじゃない? ( まさに森に囲まれた廃墟ですから )( 気付いてもらっていないおねだりには後にもう一度すれば言いとしておく ) ―――はぅっ! ぬ、脱がないと、駄目 ( ずきゅーーーーーん、とチワワ以上にも思えるウルウルアイに心を打ち抜かれた。でも、世の中はチワワでもそれ以上でも駄目なものは駄目なのだ ) んー? そうなの? ( まったく冷たさを感じていない少女は首を傾げながら震えている彼を見る ) じゃあ…ベッドで寝ればいいんじゃない? ( さも、当然のように言った。そして、言ってから少し顔を赤らめて ) んで、さ…一緒に寝よ… ( 恥ずかしそうに言ってみた ) [Tue 20 Feb 2007 22:04:03]
ヴァリス > ふぅ〜ん。俺はこう、もう少し。木が生えてて・・・。木が生えてて・・・・・。木が生えてて・・・・・・。という場所のほうがいいな ( ど ん な 場 所 だ = 森 )( ちなみに買ってと言うおねだりと言うことにすら気づいていなかったりする ) ・・・・・寒いの ( うるうるアイズ。チワワもびっくりぎゃーな瞳で銀髪少女を見る。ヴァリスは女の子になって涙腺の操作の仕方を覚えたらしい ) おっけー。ふわぁ。寒かったぁぁあああ!? 床が冷たいですよカリンさん!? ( 結論。窓が開いてれば床も冷える。そうすれば床から部屋も寒くなる。さらに+すればこの家に暖炉は存在しない )( 結果として、ヴァリスはがちがちと歯を鳴らしながら右往左往し始めるだろう。 ) 寒い。くぅ寒い。カリンは寒くないんだっけ? 寒いよ? このまま居間で寝たら凍死する自信あるよ俺? ( がちがちがちがち ) [Tue 20 Feb 2007 21:57:41]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > あの狭さと暗さが一番寝心地いいの ( もう、最高のベッドですと大絶賛中。つまりは買ってとかいうおねだり ) わたしも別にどうでもいいかなぁ… ( 吸血鬼としてのランク付けなら尚更興味ない。人間に近いランキングなら上位に組み込みたいけど ) と、に、か、く! 早く脱いだ方がいいよ ( 強く強く勧めてくる。熱い寒いとかそういう感覚はよく分からないから余計に容赦なく言ってくる。銀髪の少女は寒さ知らず暑さ知らずです ) ―――んー ( 彼が今に向かえばその後ろをゆっくりと付いていく。彼の指示にはちゃんと従って、指差された方にある窓を締めた ) これでいい? ( 締めて、彼のほうを見て確認のために聞いてみた ) [Tue 20 Feb 2007 21:52:37]
ヴァリス > 棺桶のほうがいいの? ( なんだかなぁ。と思う。あの陽の光気持ちいいのに。とはいえ、それは吸血鬼にとって地獄でしかないのだけど ) ―――。まあ、そんな括りもあってないようなもんだし。カリンはカリンじゃない? ( ヴァリスは息を抜くように笑う。 ) ――ええ!? ショック。  ―――。だって着ぐるみ今脱いだら寒いよ? 汗だらだらで下着もいいとこなんだもん ( 冬場に着ぐるみ着て中身が下着だなんて。なんていうかコタツにみかんで冷房スイッチONみたいな話だと思う。 ) んしょ、と ( ヴァリスは着ぐるみの上を脱ぐ。ぼて、と着ぐるみを床に落とせばシャツ一枚の自身の身体を抱く。 う〜、さむ。と言いながらぼてぼてと下半身の着ぐるみだけを残して歩きながらコートを取りに居間を歩き、コートを手にすればそれで前を閉じる。下は半ズボンなので余計に寒い。 ) カリン。ごめん。そこの窓閉めてもらっていい? ( 顔を白くして、歯をがちがちと鳴らしながらヴァリスは震える指先を居間の窓に向ける ) [Tue 20 Feb 2007 21:46:40]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 出来れば棺桶がほしいけどねぇー ( ポカポカ陽気はすごく寝づらい。太陽が厳しいー ) ふーん…長老ねぇ…じゃあ…わたしは違うんじゃない?そういう感じないし ( 一緒になって天井を見上げてみる。別に何があるって訳じゃないけど。判断基準がとってもアバウトです ) ――いや、全然 ( はっきり言っちゃいました ) あ、ごめんごめん ( 首が絞まるなんて計算外。結果的には起こしたから問題なし ) 最低限着ぐるみは脱げって事だよ… ( 彼の足が床に付いたのを確認すれば胴体から手を離すだろう。ヴァリ神。何を司っているんだろう ) [Tue 20 Feb 2007 21:40:21]
ヴァリス > ぽかぽかな陽気だと眠くなるよねー。そういえばもう少しで春だし ( なんだか眠くなってきた、というような会話にヴァリスは小さく欠伸を一つし ) じゃない? なんか強いし。エルダーって確か。長老って言う意味だっけ? 違ったけかなぁ ( 床の上、う〜んと首を傾げながら天井を見上げる。違ったっけ? ) かわいいでしょー? ・・・・・たぶん ( 飽きれたような声ににへへへ、と小さく笑う。 ) うぉ! 首絞まる首! ――って、ぜーはー ( ぐいっ ) うぉぉおお!? カリン力持ち? なんかすごいことになってるんだけど? ( 首を巡らして銀髪少女を見上げる。困ったようでいて楽しそうな顔。 ) こりゃあ。あれかなぁ。汗だくだし普段着に着替えろとか言うお告げかなぁ。ヴァリ神の ( 神様はみんなの心の中に居るんです。とかいう話 ) [Tue 20 Feb 2007 21:34:54]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > んー、そうだけどねぇ…。出来れば丁度いい日陰もほしいなぁ ( 少女も少女であまり深い考えはないようです。でも、さり気無く休む木がほしいと思っていたり ) んー、エルダーってよくわかんないけど…すごいの? ( エルダーの事をよく知らないし、霧になったりとか曲芸紛いのこともできない。ただ身体が頑丈。力が強い。再生力それぐらいしかない ) だからって、着ぐるみって… ( まぁ、いいかと諦めて。とりあえずは彼が起き上がるのを待つけど一向に起き上がらない ) ――え、ぁ…うん ( ヘルプコールに仕方がなさそうに着ぐるみに歩み寄って、最初は着ぐるみの襟を持ったけど、身長的にこのまま彼を立たせるのは無理みたいなので、襟から手を離して着ぐるみの胴体を抱きこんでそのまま持ち上げた ) [Tue 20 Feb 2007 21:29:23]
ヴァリス > 疲れたら立ち止まって休んで、また歩き出せばいいのさー ( なんて言った己は楽天家だろうか? ) ―――エルダー。・・・・ぇ〜。カリンがぁ〜? うっそぉん ( だってエルダーってあれでしょ? こう霧になったり蝙蝠になったり使い魔召還したりするあれでしょう? 脳裏に浮かぶのはまるで曲芸のようにナイフを操る少女とか霧から実体化した青年とか ) ――――いや。えーとね。暖かいじゃん?  ( ほこりっぽいから窓を開けていたら寒くなった。コート一枚では少し寒い。それにコートを汚すのも嫌だった。そこで見つけたのがこの間買った着ぐるみだった、と。ヴァリスは口早に説明するだろう。両手両足をじたばたとさせながら ) お、起き上がれない!? しまった欠陥品!? カリンヘルプ! ( じたばたと両手両足を振り回しながらその場をごろごろと転がる着ぐるみってのもおかしな話かもしれない ) [Tue 20 Feb 2007 21:21:13]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > む、むぅ…は、い ( 不貞腐れながらもちゃんと返事をして ) 長いから疲れちゃう…。 ふみゅっ! ( 手刀を額に受けて変な声を上げました。まぁ、冗談のつもりで ) エルダーっていうのらしいよ。わたし ( 自分のことだけど殆ど知らなくて、ついこの間聞いた事をそのまま話して ) ――あ、でも結局味は ( わからない。と言おうとしたけれど、そのまま台所に消えようとしていく彼を止められなくて…と思ったら勝手に止まってくれた。それから一つの疑問が浮かぶ ) 何で着ぐるみ? [Tue 20 Feb 2007 21:15:22]
ヴァリス > 心配する人が居るんだから、ふらふらと危険なことしちゃいけないよ? ( 楽しくない、と不貞腐れる姿は子供っぽくて面白い。くすくすと小さく笑い、 ) そっか。休憩も必要だものね? ――って。また物騒な話を。動物愛好家から正義の鉄拳喰らうよ? ( とか言いつつ少女の額に手刀を軽く落とすだろう。紅くならない程度に ) ? そうなんだ? それだともうほとんど生活に困らないね。 だったら夕飯を一緒の食べようか? 確か作りおきがまだ台所に、っと。 ( うん? テーブルに置かれた袋を目にする。何度か袋と少女の間を視線で往復した後、ヴァリスはアハ、と笑う。チョコじゃないんだ ) 血が必要ないなら無駄だったね。ちょっと待っててね。シチュー持ってくるから ( いつのまにかお茶→夕飯に脳内変換されている様子である。 ) 〜♪ ( 鼻歌を漏らしながら、着ぐるみを着たままの姿が台所へと消えていこうとして――― ) ふみゃぎゃや! ( 歩きなれない着ぐるみのせいか、柱に肩をぶつけてそのまま床へと激突するだろうか。ばたりと ) [Tue 20 Feb 2007 21:09:19]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > そ、そんなことないよ… ( 本人は無自覚だ。そして、懐かしい名前に少し胸が締め付けられた。あの人は自分の事を死んだと思っているだろうか…。今思えば悪い事をしたと思う ) た、楽しくないっ ( 銀髪の少女は少し不貞腐れながら言って ) うぅん…しばらくは止める ( 諦めるじゃなくて、休憩。もしかしたらいつかまたフラフラとどこかにいくかもしれない。先は長い。休憩だって必要… ) んー、ちょっと殺しちゃいそうになったけど今は廃墟にいる…と思う ( 普通に考えたら動物虐待だけど。本当はネコじゃないからOKOK。全然OKじゃないなんて気にしない。 そして、一度話してしまえば溶け込むのは早いもので、胸の中の違和感はもうなくなっていた ) ――お茶だけ…貰おうかな…。 私…別に血飲まなくても死なないよ… ( 今までたどり着いたら、紙袋をテーブルの上に置いた。ゴト、と音がする。硬いもの。まぁ、瓶だし ) ――あ、これ…血が入っていた瓶。返しておくね ( 青年の淡い期待は早めに砕かれた。この銀髪の少女がチョコなんて言う高度なもの作れるわけ無いです ) [Tue 20 Feb 2007 21:01:38]
ヴァリス > カリンってば昔からふらふらとどこかに出かけてはラーリュンさんを困らせてたよね ( 笑う。その時に知った十字架の話。今思えば懐かしささえあるのだけど ) ううん。楽しいから ( それでもヴァリスは楽しくて笑った。少しだけ肩の力を抜いて一息落とす。 ) そっか。これからまだ探すの? ( それが何なのか。なんとなく予想がついていたのだけど。言わない。 ) 子猫? また面白いものを見つけたね ( そういえば久しく動物を見てない気がした ) ――っと。さむっ。そういえばお茶、出して無かったね。それともお腹減ってる? ( 少女の頭から手を退かせば、笑いながらそう問いかける。銀髪少女の手に持っている紙袋。その中身をなんとなくだが想像しながら――それ、チョコでしょ? とか思ってたりするのは秘密である ) [Tue 20 Feb 2007 20:53:26]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ち、違う… ( 恥ずかしさのせいもあって、全力で否定する。銀髪の少女としては吸血鬼と奴隷の部分は頭からは抜けていたりもする。前者は意識しないようにしているだけだけど ) な、何で笑うのさっ! ( 笑われるとすごく恥ずかしくて、ちょっとだけ顔を赤らめて怒ったように反応を見せた。先ほどまでは話せるかどうかすら心配していたのに気が付いたら喋っていた。でも、少女の中ではすでにどうでもいいことになっていた ) ――――見つからなかった… ( 一度顔を俯かせて、言ってから ) 子猫みたいなのは拾ったけどね ( 笑みを浮かべて言った。子猫みたいといっても吸血鬼だけど ) [Tue 20 Feb 2007 20:47:20]
ヴァリス > 違うの? ( 首を傾げる銀髪少女。この吸血鬼であり、奴隷でもあり、自分のことを好きで居てくれている少女の好きなようにしてあげたい ) うんうん ( 家出じゃない。という言葉に小さく頷く。そして、告げられる言葉は『探し物』。ヴァリスはくすりと笑った。 ) そっかぁ。探し物か ( あははははは。と笑いながら銀髪少女の頭をなで続けるだろう。今度は少しだけ力を入れて。まるで俯かせるように。 ) カリン ( 笑って、 ) おかえり。探し物は見つかった? [Tue 20 Feb 2007 20:42:09]
ヴァネッサ@ヴァリス宅前 > 家…出? ( その言葉に銀髪の少女は首を傾げる。本人はそんなつもりではなかったから当然だろうか ) 私が…家出? ( そして、自分を指差しながらもう一度聞きなおした ) わ、たしは… ( 本当は別れるつもりで出て行った。とは言えず、むしろこのまま流してしまおうかという考えが浮かんできて ) その、家出じゃなくて… ( 何だか家出だと恥ずかしい。これでも20歳なのだ。銀髪の少女は何とか言葉を紬だろうとして ) さ、探し物…してたの ( という嘘をついた。もう、表情からバレバレの嘘を ) [Tue 20 Feb 2007 20:38:04]
ヴァリス > え。えと ( わけがわからない、という顔の銀髪少女になんと言っていいのか少しだけ悩む。考える。思考する。はぐらかしや言わなかったことにする、という選択肢もあるにはあるが、それは除外した ) 家出してて戻ってきた、んじゃないの? ( という言葉はあくまでも『自分はそう思っていた』というものを装う言葉であった。 ) カリン? えと。俺は怒ってないよ? ( 困ったような顔しながら、ヴァリスは再び銀髪少女の頭をわしゃわしゃと撫でるだろうか ) [Tue 20 Feb 2007 20:33:01]
ヴァネッサ@ヴァリス宅前 > ―――ぅぅ ( 銀髪の少女としてはこの家に戻ってくるとは思ってもいなかった。どうしたらいいのか分からずに大人しく青年の後ろを付いていくしかなかった ) お、おかえり…? ( 少女は何が何だかわからないでいた。だから青年の言葉にも疑問の色を見せる。青年の心境はわからず、伸ばされる手は払うことはしない。というよりも動けないでいた )( 銀髪の少女は銀髪の少女で青年を怒らせたくなくて、どこか怖がっているような雰囲気も出ていて ) [Tue 20 Feb 2007 20:27:27]
ヴァリス > ( 少女の複雑な心境にヴァリスは気づかない。ただ怪訝そうに「?」と首を傾げる。 ) ―――― ( 玄関に入って廊下を数歩入ったところ。ヴァリスは立ち止まると銀髪少女の顔をじっと見るだろう。少女の顔を一瞬でも確認してから、少しだけ考える時間。 ) カリン? ( そっと手を伸ばすだろう。ヴァリス自身、『どんな言葉を口にしても銀髪少女を傷つけるような気がして』ヘタな事は言えないと思っているからこそ、なにも言えないでいるのだけど。銀髪少女を見る目はどこか、懐かしむような色合いを見せている。何かを振り返ってるように ) おかえり、でいいのかな? ( 戻ってきた、というのでいいのかな。と言う風に。傷つけてしまうことにびくびくと内心怯えながら、銀髪少女の頭を撫でるだろう ) [Tue 20 Feb 2007 20:21:21]
ヴァネッサ@ヴァリス宅前 > ( 頭を撫でられながら、銀髪少女は複雑な心境で ) ―――え、いや…無いけど…さ ( これから用事があるならこの辺りは絶対に来ない。強いて言うならこの場所が用事のあった場所なんだけど ) あ、そう…なんだ… ( 別に驚くような表情もせずに、聞き流すように返答した。 複雑。自分は自分が納得しているかどうかは関係無しに別れたんだから冷たい反応を想像していた。それに一度別れたのにこうも何も無いように接せられるのが何だか少し悲しい…ような気もして ) ―――ぁぅ… ( 何もいえずにただ声を小さく漏らし続けるだけで ) [Tue 20 Feb 2007 20:12:15]
ヴァリス > ( 銀髪少女の頭をヴァリスはわしゃわしゃと撫でる。そして混乱と驚きの中にある少女の姿を見て、にはははは、と楽しげに笑う ) ――もしかして、これから用事とかあるの? ( 出かけようとしていたのはむしろヴァリスのほうである。その理由は玄関に平積みされた写本の山だったりを目にすればわかるかもしれない。外に出そうとしていたのだ ) あ。そうだ。カリンにも教えないとねー ( 着ぐるみの頭に手を突っ込んで、頭をぐるぐると回して遊びながらヴァリスは銀髪少女を見て笑う ) うち、引越しすることになったよー。後で住所教えるね? [Tue 20 Feb 2007 20:04:06]
ヴァネッサ@ヴァリス宅前 > ( 着ぐるみの頭を捕るまでの動きを少女は珍獣でも見るかのように見ている ) ―――え、あ…っと… ( 少女は実際に会う勇気が無くて、もちろんのことその覚悟もできていない。だからこの出会いは予想外で ) ――あぅ? ( もっと、冷たい反応がくると思っていたのに、予想からはかけ離れた反応に少女は困惑しているようで ) ?!?!?! ( もう、もう何が何だかわからずそのまま頭を撫でられて、しばらく呆然としていたけど。やっと、自分を取り戻して ) え、いや…その…私は別に… ( 帰るといおうとしたけど、それが結局いえなくて、ズルズルと連れて行かれるかもしれない ) [Tue 20 Feb 2007 19:59:32]
ヴァリス > ( 吸血鬼少女の存在を確かに着ぐるみは確認した。もそもそと両手を動かして頭を取ろうとするがどうやら手が届かないらしい。四苦八苦した末に頭を傾げて取るという行動に出てやっとヴァリスは着ぐるみの頭を取った。すぽん、という音がしそうなほど軽く取り、夜風に汗で濡れた髪を少しだけ掻きあげる。未だに外見は少女体である彼は銀髪少女のほうに再び視線を向ければ小さく笑う。まるで久しぶりに会った友達に見せるような明るい笑顔である ) おおー。カリン! ( のしのし、と少女に近づけばその銀髪をわしゃわしゃと撫でようと手を伸ばすだろうか ) 元気にしてた? 良く来たね。どうしたの? ――って、あ、そっか。その前にここじゃ寒いね。中入ってよ。お茶も用意するからさ。 引越しの準備でほこりっぽいと思うけど ( にはははは、とヴァリスは笑った ) [Tue 20 Feb 2007 19:51:57]
ヴァネッサ@ヴァリス宅前 > ――――ぁ ( 外套を羽織った少女も着ぐるみを着た青年と同じ反応を返した ) ―――――― ( ヘビに睨まれた蛙のように少女は固まっていた。別に着ぐるみが怖いわけじゃないけど。ただ、こう…突然着ぐるみが出てくると動けないもので。吸血鬼も生き物なのかもね ) [Tue 20 Feb 2007 19:46:36]
玄関 > ( 音が鳴る。油の注されてない耳障りな音を立てながら、ドアが開く。ちょうど少女が瓶を置いた頃だろうか。その玄関のドアはゆっくりと開き ) ―――ぁ ( 小さく、声が漏れる。その存在。高く、肩幅の広いその姿。そこに立っているのは――― )( なんだかわけのわからない動物を擬人化した着ぐるみを来た家主であった ) [Tue 20 Feb 2007 19:43:06]
お知らせ > 玄関さんが来ました。 『―――がちゃり』 [Tue 20 Feb 2007 19:41:06]
ヴァネッサ@ヴァリス宅前 > ( 別にこの瓶は直接渡さなくたっていいんだから、そっと玄関の前に置いておくだけでもいいじゃないか。元々これを返しに着ただけなんだし、会う必要はどこにも無い ) ―――よし ( 意を決して、玄関へと歩み寄る。そして、そっと玄関の扉の横に瓶が入った袋をそっと置こうとするだろう ) ――――― ( ただ、瓶をおくという作業だけなのにやけに長い時間掛かる。置く寸前で手が離れない。でも、何とかその袋を手から離して、立ち上がった ) [Tue 20 Feb 2007 19:38:25]
ヴァネッサ@ヴァリス宅前 > ( いつも通り襤褸の外套を羽織って、しっかりとフードを被り顔を隠している少女が一人。片手には何か瓶のようなものが入っている袋かが握られていた ) ―――うぅ… ( 外套姿の少女はとある青年の家の前を行ったり来たりして、彼是小一時間経とうとしている。その途中、何度か玄関前まで足を進めようとするときもあったが、結局踏み出せないでいた ) ――ただ、これを返すだけ…それだけなんだから… ( 自己暗示のように何度も何度も自分にそう言い聞かせているけど、それは一向に効く様子が無い ) [Tue 20 Feb 2007 19:30:11]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅前さんが来ました。 『外套を羽織った少女は立っていた』 [Tue 20 Feb 2007 19:26:56]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが退室されました。 『(結果は7週間。4/10まで。)』 [Tue 20 Feb 2007 19:08:09]
ダヤン@ミステリア > (頭の中がグルグルする。そして極め付けと言わんばかりに襲い掛かってくるのは変な罪悪感。別に神を信じきっているわけじゃないお爺さんがパプテス信者だったから自分も自然とそうなっただけだ。それなのに、思い切り懺悔したい気分になってくる。体調はいい。というより至って健康そのものだ。だが、精神面でどうにも疲れる。  男は考えるのを止めた。)うん。じゃぁ……ごはんにしようか。(そう薔薇少年の口付けに少し落ち着いた。そんな穏やかな気持ちで戸棚からバラのジャムの入ったクッキーを取り出して、少年へと差し出そう。こんな不安定な精神状況は何時まで続くのか。発言秒数下一桁×週。【判定】) [Tue 20 Feb 2007 19:06:57]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Tue 20 Feb 2007 19:03:51]
ファーファ > ( 微笑み掛けてくれた貴方にファーファは。それだけで嬉しそうに微笑み返します。 ) ――…  ファーファ。おなか、空いたょ?おゆぅはん、…… ダヤンのお菓子。ぅ〜…  ファーファ ―― ( ひょイと伸びあがったファーファ。貴方の頬にくちづけようとすることでしょう。それが叶うことなら、甘い香に満足気に微笑みます。 ) [Tue 20 Feb 2007 19:01:51]
ダヤン@ミステリア > (頭の中でグルグルとそんな事が回る。はっきり言ってしまうと1枚1枚ラッピングして売られているものをどう混ぜるんだとかいうツッコミを入れることが出来るのだが、今はそこまで考えている余裕が無い。他人に対してかなり迷惑になりそうな好奇心。毒でなく媚薬なのでまだマシなのだがある意味危険には変わりない。)いっそ量を増やしてみようか。(そんな事まで考え出した。やり過ぎるとある意味自分命に関わる危険だ。)ん〜〜〜。(悩んで居る時に不意に香る薔薇の香にそちらへと顔を向ける。)あ、ファーファ。(そう、ふわりと微笑む。) [Tue 20 Feb 2007 18:50:21]
ファーファ > ( ぱたむ。貴方が苦悩為さってるとは塵ほども悟れぬ薔薇少年。 扉開けて、貴方の姿見つければ――嬉々として駆け寄ることでしょう。 ) [Tue 20 Feb 2007 18:45:14]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Tue 20 Feb 2007 18:43:31]
ダヤン@ミステリア > ・・・・・・混ぜたら、面白くならないだろうか。(そんな呟きがもれた。だが、その呟きを洩らした人物が一番驚いていたりする。 「ダメだ。そんなことしたら、いろいろな人が……困る。……のか?」 「いや!困るだろう。……多分。」 「でも、少し位なら……。」 「いや。ダメだ。、と思う。」 「でも……。いや、やっぱりダメだ!」) [Tue 20 Feb 2007 18:42:49]
ダヤン@ミステリア > ・・・・・・・・・・・・。 ん?(そこでようやく自分に変化が起きていることに気が付いた。何だかいつもより体調がいい。と言うよりは何だか・・・・・・。精神面からいつもと違う。焼きあがったクッキーを見つめて思う。普通のクッキー。そして、台に並べられた出来上がったクッキーの山の載った皿。その中には勿論『裏』と称して出されている物もある。) [Tue 20 Feb 2007 18:32:41]
ダヤン@ミステリア > (流し場で軽く手を濯いでから竈の方へと向かう。鉄の扉を開けてクッキーが焼けているのを確認してから取り出すのだが、何度やってもこの作業は慣れない。種族柄なのだがどうにも熱には弱くていけない。)ふぅ。(天板を作業台に置いて、一息つく。) [Tue 20 Feb 2007 18:19:22]
ダヤン@ミステリア > うん。(味は悪くない。そんな事思って一つ頷いた。やがて全て食べ終えるとヴァニラの抽出液の入った瓶を手にする。もうそろそろ夕食時だ。)買い物に、行かないとな。(そんな事呟きながら瓶の中身をコップに移して飲み干す。これで男の食事は終わりだ。) [Tue 20 Feb 2007 18:08:52]
ダヤン@ミステリア > (それ自体は一見普通のチョコレートだ。何も言われなければ本当に普通だ。だが、少年の話によるとどうやら妖精の魔法が掛かった代物らしい。そんなチョコを躊躇いも無く口に出来るのは、やはり少年が呉れた物だからなのだろう。) [Tue 20 Feb 2007 17:55:27]
ダヤン@ミステリア > (ヴァレンタインから数日が過ぎてこの店も普段と同じ、落ち着きを取り戻した。そんな夕暮れ時。いつものように男は厨房で菓子を作っていた。クッキーが焼き上がるのを待つ間。薔薇少年に貰ったチョコを摘む。) [Tue 20 Feb 2007 17:47:13]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが来ました。 [Tue 20 Feb 2007 17:40:20]
お知らせ > 炎涼@丘さんが帰りました。 『事務室。其れから始める。』 [Tue 20 Feb 2007 17:16:16]
炎涼@丘 > (何故、躊躇をする。自警団本部と言う場所を、職業を捨てる事を。其れは、若しかして。) ―― 戦いたくない。未練がある。 (いや。有り得ない。―――。) ―――。 (如何したいか。はっきりとした。答えが出せない。入団した同時は、人の為になりたい、人の為に救いたい、其れだけの為だった。団体と言う場所に合わないのだろう。誰かを救うなら、誰かの為になるなら、同僚と協力し合う事を、傷付けて付かれる、そんな覚悟なのだろうか。) ――――。 (正義。百の正義がある。命を救える病院関係を勤める、人の為になる輸送隊に入隊する、騎士団に入団する。考えれば考えるだけ、人の為になる仕事はある。少し考え直して、自ら変わろうとしなければいけない。其の為に同僚が教えてくれたから。けれど変わらなければ如何しようもない。) ―――。 (言葉にせず、丘の上で立ち上がった。何処までも広い空を見上げた。そして其の場から本部に帰還しよう。) [Tue 20 Feb 2007 17:15:56]
炎涼@丘 > (否。規律だけに限らず、責任、役割分担など。色々あるかも知れない。ただ知らないだけで本当はもっとあるんじゃないのだろうか。) ―――  ただ、 (最近思った。規律が邪魔かも知れない。) ――。 (規律が、思考を、行動を、選択に、制限と重圧を感じた。でも規律が無ければ、平和や安全を手にする事が出来ない。傷付け合わない。理解し合おう。親睦を深めよう。其れだけでも確かな効力がある。) ―――    それでも、  (必要なのだろう。規律が。団体が。一人一人の力は確かに非力かも知れない。いや、非力だからこそ、多くの人々が集まり団体と言う形になった。其れも立派な力の一つだろう。複雑。困惑。混乱。混沌。) ―――――。 (言葉が出ない。表情を強張らせ、如何したいか、分からない。見つからない。邪魔になり、必要とされない、誰も困らない。ならば、自警団と言う場所を捨てる。其れが嫌ならば、邪魔にならない、必要とされる、誰かが困る、其れだけ協力的にも成らないといけない。) [Tue 20 Feb 2007 17:02:11]
炎涼@丘 > (同僚の言葉と表情や笑顔に悪意が感じない。恐らくは単純に純粋なだけかも知れない。其れを苦にした様子を見せる所が反応ですら出さない。ただ笑みは浮かべられない。苦笑と無表情を雑じり合わせた、恐らく困惑という表情と感情だろう。) ―――   ・・・。 (図星に近い。或いはそうかも知れない。同僚の言葉に気付かれた。ただ純粋に同僚に迷惑を掛けて、下らない事や余計な事で、同僚でさえ傷を付けたくない。だから安全という安全を意識し過ぎてしまい、適した距離を必要以上に取り過ぎてしまった。その結果が孤立と言う場所と、非協力的と言う言葉が、彼、炎涼は自身に対する結果や客観的な事を考えた。) ―― 同じ仕事場で遣れば良いって訳じゃない。 (無論。そんな事で簡単に住む訳に行かない。ただ、一つ疑問を浮かんだ。団体が作り上げた規律だった。) [Tue 20 Feb 2007 16:51:35]
炎涼@丘 > (前日、立ち去る際に言い渡された言葉。一人で正義の味方。要は孤立して非協力的に近い行動。自警団と言う団体。) ―――。 (孤立をしている。非協力的になっている。)(市から遠く離れ過ぎていない場所。もう少し奥深く進めば妖精の森や花畑に出る。その狭間と言える。少し山形になった丘で座り込んで少し明るい空に見上げたまま。) [Tue 20 Feb 2007 16:43:50]
お知らせ > 炎涼@丘さんが入室されました。 『孤立。非協力的。』 [Tue 20 Feb 2007 16:38:14]
お知らせ > アイシー@ルフシュ邸さんが帰りました。 『(執事さんの視線に猫耳と尻尾をぺったり伏せながら、用意された飲み物と伝言を受け取るのだ)』 [Tue 20 Feb 2007 01:52:20]
アイシー@ルフシュ邸 > (ペット扱いはまだ暫く続きそうです。だってほら。@3日のこってる。 暫くは自分の猫耳と猫尻尾による毛と格闘する事になりそうです。――アァン。)(それとは別に――) [Tue 20 Feb 2007 01:51:40]
お知らせ > ジルさんが帰りました。 『(老執事から差し出された飲み物を味わい、主はゆっくりと奴隷を待つだろう。)』 [Tue 20 Feb 2007 01:47:56]
ジル > ( ペット扱いといっても耳が生えている間限定の話だが。 「人間」であるこの奴隷の一挙手一投足の反応がこの悪魔にとっては新鮮でいつも楽しませてくれる。 ) あぁ。 いつか語ってやるさ。 いつか、な。 ( ―――その頃には己の種族を明かしているだろうかなんて思いつつ、扉を押し開け部屋を去っていく奴隷を見送り。 ) [Tue 20 Feb 2007 01:46:13]
アイシー@ルフシュ邸 > (「ペット扱い」――なんだか妙に頷けた。 猫耳がぺったりと伏せられる。 きっと、自分のやっている事も、思っていることも、この主にとっては「ペットが懐いた」くらいにしか思っては居ないのだろう。――そう思うと、なんだかやるせない気分にもなるが、ペット扱いならまだ良いほうかもしれない。「生き物」としては扱ってもらえているから。「物」扱いでないだけマシ。――とは思えども溜息は漏れますが。 掃除用具を手にして、ちらりと振り返り)(「買った理由」) ――聞かせていただける時を、凄く 楽しみにしています。 凄く。 (「罪人」である事を知っていながら買った主。 容姿が理由じゃないことは、既に断言されている。 だとしたら――…理由は限られてくるじゃないか。 主の笑う顔に、笑みを返すも、心中穏やかとは言い難く――それでも、離れることなんて出来ない。 だって、まだ死にたくないから 主から見捨てられた奴隷がどうなるかは、誰よりも知っている)じゃあ、僕はメイド長に報告してきますね。――…ええと。遅くなるようだったら先に帰って結構ですので。(言うなり、扉を押し開け) [Tue 20 Feb 2007 01:36:56]
ジル > やはりこの天と地の狭間に輝きを示し続ける美は恐ろしいということか……うむ、恐るべしかな私。 ( 脳内で出した結論は結局いつもとあまり変わりませんでしたとさ。 とっても失礼な態度を取る奴隷に主は気付かない。 乙女の思考は悪魔の理解の外だったようで。 ) 伴侶とはまた別次元だな。 こう手元に置いておきたいペットのようなものだ。 それに普段の一般ピープルの見本であるようなアイシーをよく知っているゆえにそのギャップで少々やられたな。 ( 失礼なことをあけすけに悪魔は言い切ります。 ) ―――そして、私が金銭を払ってまで得たいと思ったのは容姿では決して有り得ない。 この私以上の姿形を持つ者など存在しないのだからな。 さて、あの中でお前を買った理由は機会があればまた後ほどに語るとしようか。 ( ――出来れば過去の傷を抉ると共に、な。 との言葉は胸の内に収める。 悪魔らしい不敵な笑いがその人並み以上に整った端正な顔立ちを彩った。 ) 当然だ。 私の傍に居られて感謝せぬ筈が無い。 今後も、その慎ましやかな気持ちを忘れぬことだな。 ( 逃げられた奴隷を追うことはせず―――居候宅に帰ってから撫でればいいかという理由から―――続く奴隷の言葉を聞けば主はより愉しそうに笑いを漏らした。 ) なるほど。 かいがいしい奴隷だ。 そのように思うことは素敵だぞ。 だがな、己の手を汚そうともしない主に、価値など無い。 ( 愉しそうに愉しそうに悪魔は笑っていた。 そしてさりげなく付け加えられた言葉に芝居がかった大げさな嘆きの仕草を返そう。 ) ―――だが、アイシーの機嫌を損ねては困るな。 料理に私の好きな物が出なくなってはとてもとても悲しくなってしまう。 ( さて、そろそろ今日の仕事は幕だ。 仕事の責任者に終わりを告げに行くとしよう。 ) [Tue 20 Feb 2007 01:17:18]
アイシー@ルフシュ邸 > ――――――――――――な、何もいってないじゃないですか。   ……。(妙な間が空く。 ブツブツ呟く主の声と被せるように、同じタイミングで)ちょっと美味しいと思ったのに。( チッ。 舌打ちまでする始末。奴隷も数ヶ月前までは、普通の乙女でしたから。 お耽美小説だって読みましたよ。 人気作家の小説は必ず借りて、回し読みした良い思い出――今は、もうそんな余裕すらないけれど。 )――――――猫耳猫耳ッて、猫尻尾ッて、じゃあライカニアの女の子の恋人とか………奴隷を買えばよかったのに。 (この猫耳は消えるもの。自分の頭に生えた猫耳の先端を、指先で摘んで)……そう。思うと不思議。ジル様がどうして僕を買ったのか…?ジル様にぴったりの奴隷なんて、他にもいっぱい居たのに。(ふらりと力なく揺れる尻尾。逸らした視線を僅かに戻して見上げる。――が、それも一瞬。先程覗いた出窓の外へと視線を流して)(一拍、二拍――沈黙と共に溜息をもらし)――なんて。 感謝してますけどね。ジル様のお傍にいさせてもらえることは。――ジル様のその、カットンだ――もとい、素敵に斜め上(※言い直した意味なし)な発言にも、「はい、ジル様は綺麗です」と素直に頷ける程度には、ジル様にお仕え出来る喜びも感じておりますし。(主の猫耳撫手範囲内から逃げ出した奴隷は、掃除用具一式―バケツなどを手にして)………だから、僕の主様が――ジル様が下々の仕事をするの、「嫌」なんです。 ジル様の両手が汚れるのも、嫌です。 ジル様は、綺麗なジル様で居て欲しいんです。 でも、ジル様が本当に、僕がするような仕事をしたいって言うなら、とめません。――拗ねますけど。すっごく嫌がりますけど。(さりげなく付け加える) [Tue 20 Feb 2007 00:50:04]
ジル > 断じて違う。 ( 顔に書いてある言葉を読んだ主は思わず最大フォントで否定したくなったぐらいに力強く言い切った。 そうすると迷惑なので強調に留めておいたけど。 )( 貞操観念が強いわけでも無いこの悪魔が大して女遊びをしない原因は、偏に性交渉にそこまで興味が無いからという一点に尽きる。 それよりもじわじわといたぶった相手が浮かべる苦悶の表情と痛みに耐える雰囲気の方がこの悪魔にとっては存分に悦に入れる。 欠かせぬ欲求の部分が人とは異なるのは悪魔ゆえか。 ) まさか男×男で襲い掛かられるとは…計算外であった。 この美貌が罪なのは解りきっているとはいえよもやあのようなことが…… ( 小さくブツブツと呟く。 アマウラにはいわゆるそっちの趣味の方も多いため、悪魔様ちょっと危険な目にあったらしい。 人間って怖いね。 ) 当然だ。 見て愛でるのが何よりも一番だ。 ( きっぱりと言い切りましたよ。 ) 可愛いから良いではないか。 こう、なんだ? 普段はもっと違う印象だが猫耳と尻尾一つで随分変わるのだな。 うむ。 ビバ猫娘だ。 ( 何か駄目人間ぽい思考回路だよ。 どうやらご主人様のツボは猫耳だった模様です。 そして自分がなればいいのに、とは軽く笑い飛ばす。 ) 既に神々に愛されし私の美は完成されてしまっているのだ。 最早これ以上望むべくもなかろうて。 ( ちなみに鏡に映った自分に見惚れるのはデフォルトです。 月の滴でそれやってたら怒られたけどね! ) これはこれは、拗ねさしてしまったかな。 自分の仕事を掠め取られるのは好かなかったか? ( クスクスと意地の悪そうな微笑を悪魔は浮かべて的外れな考えを述べる。 ) [Tue 20 Feb 2007 00:28:07]
アイシー@ルフシュ邸 > (蒼い顔した主を見て、キョトンとした)……あれ?苦手なんですか?………ジル様って――……。(スイマセン、男の人が好きな人なのかもしれないと思っていました。――と、奴隷の顔には書いてあるだろう。何故なら、我主様には女の人の匂いがしないんです。ふらりと帰ってきても、「そういう」匂いがしない。 だからてっきり――猫耳がぴこぽこ 誤魔化すように動いて、視線を逸らした。)……そうだったんだ――……(こほん)(咳払いをして)……はい、わかりました。男色系の話題はこれきりにするにしても―…微笑ましいのは!見てるだけーだからですよ!(自分の猫耳指差し)これ、引っ張られれば痛いし、撫でられれば(ごにょごにょ)しますし!本当にもう――中途半端に猫になるくらいなら、猫になったほうがラクチンですよ、もぅ。 どうせならジル様が生やせばよかったんだっ! そしたら、思う撫でられるし、ご自分の姿を眺めて楽しめるし!――って、本当にそうですよね――…。(鏡に向かって延々と悦に浸っている主の姿が思い浮かんだ。―― でも、そのほうが平和でいいかなぁ――なんて。) ………。(「楽しい」主様が「楽しい」という雑用仕事。正直に言うと――その手が汚れるのが、奴隷には我慢ならない。 自分の主人は「綺麗な人」だと、妙にインプットされているだけに。 だから――機嫌が悪そうにそっぽを向くが) ……… ジル様が「したい」というのなら、僕は反対できません。 (奴隷だもの) [Tue 20 Feb 2007 00:05:50]
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