常世の森 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『まぁ、すぐ出て行くけどさ・・・「そんときはそんときだ」──別に止めるつもりはないらしい』 [Tue 13 Feb 2007 02:20:51]
ブロウン > あ、ロンさん鹿食べる?(「ったりめぇだろ」──足をもぎれば生のままバリバリと食う二人。その後荷物を持ち一路故郷へと帰還を果たすことに) [Tue 13 Feb 2007 02:19:19]
ブロウン > いやぁ・・・もうちっとこのへんにいようかなぁ〜、なんて・・・(「あん?なんでだよ、帰ってきたんだろ?」そこでかくかくしかじかことの事情を説明して──「ばかじゃねぇの?」一言で終わらされた。とっとと荷物取りに行くぞ。この辺はもうすでに狩場としてなれたものなのか、迷うこともなく一直線に湖畔に向かって歩き出すロンさん。そのあとを追うブロウン。湖畔まで出ればその周辺を探してさっさと荷物をもってこようというらしい。勝てない人に見つかって、今までこそこそしていた時間が無駄になった。その反面、なんだかすっとした気分でもあったり) [Tue 13 Feb 2007 02:16:49]
ブロウン > (ふとロンの視線が鹿を見つけて。「てか、こんなところで狩りなんぞして・・・手土産のつもりだったのか?」)いや、食うつもりだった──(「おやつ代わりかよ。まぁ、いい、行こうぜ?」こっちのわけなんぞお構いなしのロンさんは、さっさと村に帰ろうと言う。こっちはこっちで飛び出したような形になったのに1年たらずで戻るというのもなんともバツの悪い話。そんな理由で1ヶ月も湖畔生活を送っていた。いまさら素直に帰っていいものだろうか?なんて思っていて──) [Tue 13 Feb 2007 02:06:31]
ブロウン > (「そんな理由でかえってくるやつぁいねぇからっ!!」森中に響くんじゃないかと思われるほど大きな声で笑われた。)あ、あんま大声出さねぇでくれよ・・・(あたふたしながら相手をおさえようとする竜。ガキのころからの知り合い、年も相手のほうが上で世話になったこともなんどもある。頭の上がらない人である。「どーしようもねぇなぁ、相変わらず自分勝手でよぉ?」ずかずかと近づいてくれば首をつかまれわきの下に挟まれる。その上グリグリと頭をこぶしで弄られて)いてっ、いてぇって!!(深夜、森の中でじゃれあう2頭の竜人の図) [Tue 13 Feb 2007 01:58:49]
ブロウン > (『・・・・だれだ、そこにいんのは?』距離にして10メートルほど離れた辺りから声がした。いやに懐かしい、というか竜語ななまりがあったりなんだり──)・・・・ロンさんか!?(聞いたことのある声に身を影からさらせば、少し距離を置いた辺りに己と同じような体躯の巨躯が一人いた。故郷の知り合いその1。ちょっとお兄さん、狩りの名人。)何してんだよこんなとこで?(『そりゃこっちの台詞だ。おめぇ、ヴェイトスいったんじゃなかったのかよ?』痛いところを突かれてちょっとどもるブロウン。正直に「寒いから帰ってきた」といったら大爆笑された) [Tue 13 Feb 2007 01:48:05]
ブロウン > (そんなとき、前方からパキッと枯れ枝を折る音がした──その音を聞けば、スゥっと木の陰に隠れるように実を動かし相手の出方を伺うだろう。まぁ、間違いなく草食動物のようなおとなしい生き物ではないだろう、なんて思っていながら息を殺して槍を構える) [Tue 13 Feb 2007 01:37:43]
ブロウン > ふーむ・・・まぁ、もうちっと奥に行くか・・(結局狩りを続行することにした。鹿の血の匂いがとれないゆえ、草食動物は匂いで逃げていくだろう。狙うは肉食動物、出来れば熊(ぁ)──そんなことおもいつつ、ゆっくり奥へと進んでいけば、もう湖畔は見えないほどの距離で)(かえれんのか?)(後方確認するが道らしきものはない。迷子になったかもしれない) [Tue 13 Feb 2007 01:32:47]
ブロウン > (とっ捕まえた鹿を肩に担いで、もう少し狩でもしようかと、あたりをうろつく巨躯。しかし、あまり深入りすると月明かりのないこんな夜は、マジ迷子になりかねないので出来るだけ湖から離れないような場所を巡回している。しかしこれだけでは二日もあれば終わってしまう、やはりもう少し大物か量がほしいところ──)これ以上いくのもなぁ・・・(火は獣が怖がるためつけないでの散策。物音や気配、におい等がたよりとなるが先日出合った少女のことを思い出すと、もし間違えて投槍なんぞしたら後味わるすぎ、なんぞと思っていたりで) [Tue 13 Feb 2007 01:25:30]
ブロウン > (とはいっても、木で作られた簡素な槍がちょっとあるだけ。それでも突き刺されば痛いわけだし、貫通すれば致命傷にもなる。そんなものを携えて、狩った相手は少し大きめな鹿だった)久しぶりにしちゃ上出来か・・・(最近湖畔で生活していたものの、食料がなくなり自分から動いての狩り。そんなとこで立ち往生しているくらいならさっさと家に帰ればいいのに的生活を送る竜の人。齢66歳、今が旬(謎)) [Tue 13 Feb 2007 01:16:42]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『お手製の武器で狩りをした──』 [Tue 13 Feb 2007 01:13:52]
お知らせ > ウェンズディさんが退室されました。 『…今夜は特に酷い。(勝敗とかも決ったかもだが、6回イって気絶した後の事は覚えてない。)』 [Mon 11 Dec 2006 04:01:49]
お知らせ > フライディさんが帰りました。 『そうねー!(にっこにこ。味方のようで敵な訳であり、最後に笑うのは私だ、と)』 [Mon 11 Dec 2006 03:56:08]
お知らせ > サンディさんが帰りました。 『さぁて夜はこれからだねー!(木霊する声。そんな元気本当に枯れてしまえ。)』 [Mon 11 Dec 2006 03:46:09]
ウェンズディ > 都合の良さは褒められるレベルの酷さだと思う。(都合よくなくて欝の気が酷いサンディとかでも正視できないわけで、結局物事は自然が一番とそういうことか。) ・・・・前言回収。 人を性奴みたいに言うサンディは本格的に枯れれば良い。 (自然なんて壊しまくる方が一番だということに落ち着いた。) そういう心算で言ったのとは―― 酷い意地悪。 フライディも枯れてしまえばいい。(あっち向いてぷいという古典的な反応で返しつつ、確かに疲れてきたか。 このままだと本当に肢がぷるぷるしそうだ。) ……手伝える範囲では手伝うから。  場所は二人で決めて?(休息に同意しつつまだ未来の惨劇が見えてないというか気が付いていても対策なんて無いね!避妊にきて子種塗れッて酷い 皮肉な―― ) [Mon 11 Dec 2006 03:43:48]
フライディ > あらま、ヤられる事自体は特に異論はない訳ね?ウェンディちゃんったらーん 頑張ってー♪( ぷーくすくす。いやまあ、このピンクいのが絡んでヤられない事はない訳だし、ある意味拒んでも無駄な抵抗な訳だが。だがしかし弄る。二人に声援飛ばしつつ。 奪ったら生きる気力を失って部屋の隅ででろんとしてそうな未来はどうか。 ) えーっ?何時までたっても初々しいというか、たどたどしいというか、そういうのが良いんじゃない。ほら、想像してみて?ウェンディがぎこちなく指を沿わせて、ぷるぷる震えながら――( そんな羞恥プレイは以下略る。 ) 湿っぽい所だとー… 少なくとも、直ぐいける場所にはなさそうねー?いい加減遅いし、適当にキャンプ張りましょっかー。( はーやれやれ、とぐりぐり肩回して。場所だけ聞いたら詳しい事聞き飛ばしてるあたり南無い。動いたり液体出したりとか聞いてないね! ともあれ、ウェンディ南無 ふたりがかり。 ) [Mon 11 Dec 2006 03:36:58]
サンディ > ある程度褒められていると認識。脳内変換!よし任せろ! ( とでも解釈しないと廃人になっちゃうね。実は性欲奪ったら空いたスペースに詰め込む余地が生まれて有能になったりしない? いや忘れてくれたまえ諸君。 ) お姉…私から気軽にヤれるウェンディを奪わないで――――いやいやほんとうふつうにセクハラのつもりは…! ( マツタケってなんか木の根っことか探すじゃない!くそう日頃の言動?負けね! ) っていうか、キャンプ張る場所もそろそろちゃんと決めなきゃじゃないかな。 ウェンディ御疲れだし。これからもっと疲れるかもだし。 ぬかるんだ場所行く前にどっか丁度いい平らな所探してさ。 明日探せば良いじゃない。 [Mon 11 Dec 2006 03:28:06]
ウェンズディ > 寧ろ鍋に漬け込むくらい抜けば私が安心して組み敷かれる程度になると思う。(常人が不能になる位で始めてふつうなんじゃないかとか、フルに被害被ってるから出る非情の一言だ。) 今度フライディに、消耗させる手立てを聞いておく。 いっそ全滅してしまえば――ふわっ――?!(尻ひっぱたかれるたびに驚いて飛び上がっているようでは本格でびぅは遠そうだが、技術だけは少し入用かもしれない。) 店に入るつもりは無いけれど。  ・・・んー。(ちょっと考えてみる。) もう少ししめっこい所の方が良いかも。 (蔓状で太い茎を必要としないし、あと動いて液体出したりするには水分の側の方が都合良さそうだし。 水が沸いてたりぬかるんでたりの場所と大きな木の密生地帯との境目、そういう森の空白部分を探すと良いかもだ と。 つめこんだ専門用語を必死で口語にしつつ説明だ。) [Mon 11 Dec 2006 03:20:18]
フライディ > そこまでの事な訳?いや、確かに盛らないサンディなんて唯のおばかさんになっちゃう気もするけど。( うーん、とちょっと真面目に考え込む事暫し。それはそれで性質が悪い気がするのは気のせいか?何処をどう弄っても元が元だとどうしようもないって話。 ) そんなに簡単にヤらせてたら商売なんてできないじゃない?アタシとするなら其れなりのコレが必要なんだから 出させてもらえるだけありがたいと思ってよねー?ウェンディもちょっと修行してみる?案外ウケるかもよー?( コレ、と指で輪を作って見せて。まず店に入るだけでお金が必要で、何度も足を運んでチップを弾んでご贔屓になって、と そんな積み重ねの延長線。本番に至るのならもっと長いスパンが必要な事で、行き成り中出しとかさせてたら商売やってらんネって話。 ぺし、とウェンディの尻引っ叩きつつ。 ) そぉねー マツタケ狩りって例えはよくわかんないし何かセクハラくさいけど、如何いう所に生えるとか あるとわかり易いわよねー。 [Mon 11 Dec 2006 03:07:10]
サンディ > ヒィ、死んじゃうよ! ウェンディは怖いひとだ! ( 性欲抜きなんかされたら麺抜きラーメンみたいになっちゃうね! それくらいの比率。重要度。 そんなの「ラー」でしかない。 ) フライディ姉は酷いんだ。 あの手この手で人を消耗させてだね。 最初の一回を思う様流し込むのが気持ちいいのに――――。 ( こっち駄目ー、とか言いながら一先ず戻りつつそんな赤裸々な話。誰が聞いてるでもなし。聞いててもあんま気にしないが。 あと2、3発って所まであの手この手で絞られてからようやくさせてくれる感。 プロ怖い。 ) なんかもうちょっと無いのかねウェンディくん。 こぅ…探す指針みたいなの。 マツタケ狩りみたいにさぁ。 [Mon 11 Dec 2006 02:50:40]
ウェンズディ > 自慢になってない。 サンディには性欲が減る薬が必要――連射はバカまるよ?(現状はまさにそのためかもしれないが。  実際の所あれだけ何処に詰まっているのだろーか。 ・・・・出した分戻したら体重増えたりとかしない?  あとちなみに花だが・・・えっとね。 ビオランテ最初に出てきたVerみたいなのを想像するといいと思うよ。 触手束の上にちょこん。) うん、必要だと思う。(頭撫でられれば恥ずかしげに肩竦めて逃げようとぐるぐる。) でも確立と此処の負担が二倍―― フライディは強かだと思う。(お腹押さえつつ。 こういうある種強い部分がトレハンとか可能にするのだろうか――なんて真面目な考察など重ねてみる。 こういう所が永遠に弄られる側のサダメである。) [Mon 11 Dec 2006 02:45:49]
フライディ > ああ、受け側?って事はー… そういう類の品物ね。( 潤滑剤とか、避妊薬とか、そういう類の物の原材料とようやく合点。よしよしー、とウェンディの頭撫でつつ )いや今ノッリノリで自分で言いかけたっ…!?( 行き成り振り向いたのにびくーっ ) サンディは、ハヤいのが可愛いのに。あと直ぐ元気になる所も。ウェンディもいい加減慣れて、あしらい方覚えなさいねー?( 異議ありとむくれたサンディにほらほらおいでー、と両手広げてみた。おっぱいにおかえりなさい 多分?聞こえなかった。 ) [Mon 11 Dec 2006 02:40:46]
サンディ > ゼッ倫♪ゼッ倫♪ 早ろ…早漏って言うなぁぁぁ!!! いいじゃん!その分弾数倍に増やしてるんだから! ヒット率は2倍! ( それが今正に議題にされているのだ。 というかされているんですか。 その為の冒険ですか。 悪役になった気分だ…ぜ! とりあえず猛抗議の為に立ち止まり、なんか二人で楽しそうに(※主観)話す二人を待ち、このぅ混ぜろよ! 的な顔でむくれつつ。 でっかい花ってどういう風に咲くんじゃらほい? ) [Mon 11 Dec 2006 02:30:35]
ウェンズディ > ――何の歌。 少し手加減してもらえないと、私は水袋になる。(今に始まった事じゃなくても此処で逸れれば何がどうなるかわかったものでもなし、キモを冷やす事ァこの上ない。) 調べるのに危険s植物図鑑だから、見たことは無いかも。(錬”金”に必要な物じゃないからお宝とは良い得ず、二人の経歴を加味しても見た事はあるまいとの判断だ。 奥じゃないか? というサンディの一言にも理があるか。 だから此方は止めだてしないし、進むサンディにできるだけとっとこついていく→たまに疲れて立ち止まる。) 今更サンディを如何こうしようと思わない。 私と、フライディに、必要。 必須かも。(がっくんがっくんされつつも冷静に。 仲間思いっぷりをアピールだ。  まあ単純に自分らのためだけに作るのではないがな。避妊薬とか。) 大は大を兼ねる。 命の危険は無いって書いてあった。  だから、近付いて判っても大丈夫―――。(多分。と最後に小さくナ。)  [Mon 11 Dec 2006 02:24:21]
フライディ > 対策ー?早漏治すとかそういうの?ちょっと待ってよ、あのタフさで遅漏になったら死ぬ、死んじゃう! ( 自作の絶倫ソング歌いながらざっくざっく進んでくピンクいの見つつ、がっくがっく揺さぶるね!話、伝わらない。毎度の事。 ) 巨大は大きめって言わない。( 眼いっぱい両手開いてみせるのを見て、ずっぱり突っ込んだ。花摘みにいく、って付いてきたら常世の森で、しかも現場で漸く巨大植物だと知るこのデンジャラスな状況は如何ともしがたい。溜息つきつつ、長棍の先に引っ掛けたランタンで周囲を照らしつつなんていうか、引率のお姉さん気分。 ) あー、サンディサンディ、あんまりあっちこっちいかないのよー?ここは常世の森なのよー?( そんな二人の連れだからざっくざく奥に踏み込みつつあるシリアスな現状にも、のんきなもん。 ) いやいやいや、赤くてそんなにデカいんなら判るでしょ、フツー。 [Mon 11 Dec 2006 02:17:37]
サンディ > 絶ッつ倫倫♪ 絶倫倫ー♪ オウケィ頑張るよマイハニーズ、穴ってなに…!! ( 頑張らなくて良いと言っているのだ。 思いついた事を直に口に出すシンプルな構造の脳で素敵ソングを自作しつつぶらぶらと辺りを歩き、一応探すにゃ探す。 二人のペースお構いなしにあっちこっちに寄り道しては不意に姿を消したり、元気よく戻ってきたり、まともに見ていると非常に疲れる生物である事間違いなし。 幸いなにやら対策を練られている事には気付いてない様子。 ) そんなフツーに一般的な花なの? 見たことある奴? なかったらもっと奥じゃない? [Mon 11 Dec 2006 02:10:28]
ウェンズディ > ・・・・墓穴を踏んだ?(気をつけるよ。) 真面目と下品しかないなら真面目を選択。 ――知ってるのが私だから私探すけど、赤い花見つけたら教えて?(日頃は憎むべきピンクのタフさも、こういうときは一応頼もしく感じられるものだ。 探す目は多い方が良いので一応そんなこと頼みつつ。 そして信頼するから物理危険への警戒はあまりしないぜ。) 寧ろ強化より対策? フライディもそのうち必要になると思う。(流石に日に油を注ぐような真似はしない、と。  表現が火元になりそうだったのは認識するからちょっと恐れつつ訂正ナ。) ・・・ありがと、フライディ。   ―――図書館の本では巨大って記載。 だから大きいは大きい、だと思う。 きっと見れば誰でも大きい、って・・・・こう?(ばッ と両手広げて見せたりするわけだ。 常世の森に取りに来るだけあって、ということか、或いは誇大表現でいってるのかは現状二人には解るまいが―― 目的物、本当に子供が手広げたくらい大きいのである。) [Mon 11 Dec 2006 02:04:07]
フライディ > 何?良く利くって―― これ以上サンディを絶倫にしようってつもりなら悪い事言わないから止した方がいいと思うんだけど。穴開くわよ穴。ほら、変な事言うからその気になってる!ウェンディー……!( 良く利く。バイクツの路上で売ってるような得体の知れない奴かと思ってたら、これだ。今頃スパッツの中がむくむくしてる感に、口下手な癖に余計な事言うちまいののこめかみに拳ぐりぐり押し付けつつ。 ) ええっと、赤くて赤くて大きめってー… 大きさ、どのくらい?( あんぐり、今に始まった事じゃないが口下手にも程がある。馬鹿は話聞いてないし! ) ああ、サンディもあんまり飛ばさないで ほら、ウェンディついてけないから。( 普段肉体労働してるだけあって体力だけなら一番だけど、何かと便利な長棍を杖のように突きつつペース配分を呼びかけ。娼婦は体が資本です。 ) [Mon 11 Dec 2006 01:56:31]
サンディ > あー、シカトですかそーですかー! 慣れてるもんね! あ、そうか―――――その手があったか。 ( 用足し中は狙い目か。 なんか真顔で頷いた。 二人とも気をつけようね! ) だって久しぶりに集まったのに真面目な話とか後でしょ普通ー。 まぁほら、探すなら探しちゃおうよ? あたしリーダーでサムライだから見張りと護衛担当ね。 ( 体力は辛うじて及第点。まだ歩き始めで、悪い足場も考えなしにガンガン踏破していく感。 後で「足いたーい!」とか言い出す事必至である。 森の木々は深く高く、空を丸ごと隠すように堆く。 濃い緑の匂いは腐臭を孕み、昼間でも年中日の光の射さない常闇がずっと先まで続いている。 馬鹿は想像力が足りないから、それがどれくらい恐ろしいかも分からない。 ただ、夜の森なんて暗いに決まってんじゃん、程度の認識で。 ) [Mon 11 Dec 2006 01:50:43]
ウェンズディ > ・・・・・・・探し物に用足したら強姦でもされるといい。 サンディは相変わらず酷い下品。(隣をぶっ飛ぶハイテンションにけっそりと項垂れたりしつつ。 でもはじめて聞いたよそれ。) 乱交パーティに良く効く花。 名前より特徴の方が有効?  ええと・・・・・・・赤くて赤くて、大きめ。 一年中咲いてる・・・筈。 きっと見ると解る。(結局失神と痙攣の果てに辛うじて行えた”素材回収に常世の森に行く”という事情の再確認だけで引っ張ってきた二人に、目的ブツの説明は歩きながらということになる。口下手なのでコレもあまり上手くはないのだが。  引き篭りが祟って二人よりか体力劣るので、たまに少し後ろに下がりそうになっては頑張って並ぶ、の繰り返し―― 森の中ってのも相俟って歩き辛げだ。) [Mon 11 Dec 2006 01:42:38]
フライディ > ( 松明掲げて、この世の地獄とも渾名される森の表面をなぞるような極浅い部分を行く巨、豊、貧と並んだ三人組。一番年長らしい金髪は、すがすがしく上がった声に続けて疑問視するよな声を上げて、無駄雑学とか廃テンションとかさらっと無視した。だって、付き合ってると調子に乗るし。 ) で、何の花?結局打ち合わせも乱交パーティーになっちゃって、よく覚えてないわ。( ううん、と額に手を当てつつ、一番ちっこいのに視線を向け。この3人が揃って、否、そもそもサンディを交えて相談という前提が間違っていた訳で、事前の説明会は汁塗れと相成った訳だが。 ) [Mon 11 Dec 2006 01:38:10]
サンディ > あれだよね、隠語で言う所の「用足し」だよね。ハイキング中とかにこぅ…「ちょっと花摘み行ってくるわねホホホ…」みたいな。 ( のっけから台無し感溢れる無駄雑学である。 ) 久々登場、サンディでーす。 皆元気ー? イヤッハー! ( ありえないテンションで多分なんか妖精さん辺りとオハナシしているのだろう。 明らかに不自然などピンク色の髪に胡散臭いニンジャ?系ファッション。 そしてアマウラ人が見ればそこはかとなくうそ臭いと分かるサムライソード。 ホワイティアの鍛冶屋ことパパの手作りである。 名前はアレクサンダー。 どうでもいい。 で、友人に頼まれてついてきた自称本職冒険者様(パーティーリーダー)、此処に来るまでその内容なんてすっかり忘れていた、ようで。 ) [Mon 11 Dec 2006 01:32:42]
お知らせ > フライディさんが来ました。 『 花摘み、ねー? ( 少々、疑わしげに。 )』 [Mon 11 Dec 2006 01:27:51]
お知らせ > サンディさんが入室されました。 『 花摘み、か―――(それはもう清々しい声で。) 』 [Mon 11 Dec 2006 01:26:22]
ウェンズディ > (やってきたのは外周からちょっと入った浅いあたり。 所謂危険地帯ではあるものの、新米の冒険者何人か連れでやってくるには丁度いい深度だろう。  入ったら二度と云々、なんて逸話がある場所に用があるわけではなく――目的はあくまで錬金術の素材回収・・・砕けた言葉で言えば花摘みなのだから。) [Mon 11 Dec 2006 01:24:34]
お知らせ > ウェンズディさんが来ました。 『常世の森の端の端――』 [Mon 11 Dec 2006 01:18:04]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが退室されました。 『( さよなら。 )』 [Sun 28 May 2006 12:37:30]
炎涼@星屑探し > 帰ったら、・・・潔く処罰を受けよう (口元を小さく歪ませながら、薄らに開いてから微笑が浮かべていた。散々、足手纏いになったのだから其れなりの罰を想像せずにただ覚悟しよう。)(我侭をした分だけ、罰も貰わないと)(周囲ですら異常が無ければ、宿泊先へ戻ろうともせずに向かうのは唯一の場所である本部へだった。) [Sun 28 May 2006 12:36:59]
炎涼@星屑探し > 仕方ない・・・、安全を選択・・・・ (溜息を吐き捨てて肩を小さく落とした。それでも警戒心を緩めずに赦さずに尖らせていた、総てを拒絶をするかのようにしており。そのまま周囲を見渡りやりながら横目で背後を見遣りながら少しずつ後退をさせて前方も左右ですら注意をしていた。) [Sun 28 May 2006 12:31:51]
炎涼@星屑探し > (見つからない、見つからない、見つけられない!)(半ば焦りという感情を生じていながらも、焦らずに冷静に至ろうと己が己を抑圧を仕掛けようとして深呼吸をしながら集中を精神を絶たないようにして) だめ・・・、一個ですら見つけられなかった。 (これ以上 奥へ進んで行けばまだ沢山あるのだろうけど、今の私にはリスクが大きいことは明らかであった。無理をせずに素直に場を切り上げておくべきだろう、物事より自分を大切にしていかなければ回りですら護れない時が来てしまうのだから) [Sun 28 May 2006 12:28:49]
炎涼@星屑探し > (狩人とは遭遇しないことを優先的に考えながら、物音や怪しい音が微かにと感じればすぐにでも場を切り上げる。仮に人がいたからとしても人に偽れる存在なのかも知れないのだから簡単に信用が出来ない。) (それでも依頼を請け負ったのだから何事も無かったかのように終えたい気持ちがいっぱいだった。危険があることを承知の上で動かしながら、慎重にと足を奥へ運ばせてゆき道が外れ掛けそうになったの気付けば元の道へ入りつつ。)(幾多の繰り返しをさせながら草叢のを漁って見たり、地面や石ころを軽く音を立たないように気を付けながら蹴り飛ばしながら探索を続けて)(判定) [Sun 28 May 2006 12:21:33]
炎涼@星屑探し > (最終日、雨ですら微塵に感じられなくなって行けば外套を頭から足元まで覆い隠せる人が眠れる森へ訪れては叩き起こさぬように静かに静かに足を運んで行きながら奥深く入ろうとせずに) (森をそれほど深くに立ち入らない、近い所で見落としているのかもしれないのだから注意を深くしながら草叢などを払って探しつつ) [Sun 28 May 2006 12:15:24]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが来ました。 [Sun 28 May 2006 12:09:24]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが退室されました。 『( みつからず )』 [Sat 27 May 2006 16:42:04]
炎涼@星屑探し > (全く掠りもせず!)(この辺は見つからず、もうそろそろ場を切り上げてしまおうか。)(言葉ですら発することは最小限にしつつ、他の狩人たちを叩き起こしてしまわないように注意深くしてゆきながら、だけれどなんでも完璧に出来る訳でも無いのだから油断はせずに念の為に引き下がろう。)(ずっと手足を静かに密かに忍ばせながら来た道を確認するように見遣りつつ、足を其の方向へ向けながらゆっくりでは無く急ぎ気味に走り去っていった。) [Sat 27 May 2006 16:41:50]
炎涼@星屑探し > (ああ、本当に目的を済んでしまおう。楽しむとかそんな余裕が持てるわけが無かった。)(金色の双眸を微かに細めていながら薄暗い草叢の中まで確りと見捕らえつつ、右足で蹴り踏みながら石ころが無いものかと思いながら探索をしていた。) あんがいに見つからないんだね (予想以上に見つけに辛い、簡単に見つけられるとおもったのだがはっきり云って困難だった。それでもめげずに、そろそろ場を立ち去るまえにあの辺りにでも探しにいってみようと。)(判定) [Sat 27 May 2006 16:38:24]
炎涼@星屑探し > (終わりの日も近付いて行く、太陽が落ちて闇深くしてしまう前にすざすざと足を急ぎ気味ながら運ばせて。) (眠れる森の中へ入った途端に時間が迫られたかのように大急ぎに周囲を見渡りやったり、石ころを蹴り撒くって見せていたりしていた。時間が過ぎてしまう前にさっさと探索をしてから、用ですらなくなればさっさと場を引くようにしている。以前ほどに余裕は持たない、此れ以上に危険な目に合わないように注意深くしながら木や草叢を足で探りつつ。薄汚れてしまった外套を口元から足元まで隠すように覆わせており目立たない格好をしており、その下には左肩と胸部に和風の赤き鎧を身につけていた。) [Sat 27 May 2006 16:32:17]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが来ました。 『( 終わり近き日 )』 [Sat 27 May 2006 16:26:41]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが退室されました。 [Wed 24 May 2006 22:14:46]
シュヴァルク@星屑探し > (立ち上がればグキ、とか腰鳴り。小さく呻いた)……とりあえず、帰っか…(頭がしがし掻き。)PT愛に溢れた奴等とは会わなかったが、もうヴェイトスに帰ったのかね? (残り一日とか言っていたか。波乱万丈な目にあっていたので(PT内が原因とは露知らず)、無事たどり着いているといい。 ともかく、この隕鉄は相棒への土産で。 連れて帰るのも、苦労するだろうが其処はまあ一蓮托生で。) [Wed 24 May 2006 22:13:53]
シュヴァルク@星屑探し > ハズレ (いつもの調子でポイ)、ハズレ(ポイ)、ハズレ(ポイ)  ハズ…… レ? (ポイ、と思わず投げ捨てそうになって寸前で腕を止める。いつもより石が冷たすぎるような…。切り口を目をこらして、思いっきり近づけてみれば、奇妙な文様が見て取れる。ハー、とか感嘆した声がもれた。) 最初の最後でまたアタリだぜオイ (とか言って、振り向き。しまった、今相棒はヘバり中だった。)(疲れてんのかねェ、なんて苦笑まじりに呆れ。星屑を麻袋にいれようか) [Wed 24 May 2006 22:01:01]
シュヴァルク@星屑探し > 別の方向探してみるか…。 ( 樹木に手をついて、右へと。背の高い雑草を、刀で掻き切りながら進めば、草汁に手がベトつき。) ッテ! (右足が、バスケットボール大の塊に当たる。何が当たったのかと、片膝ついて、触ってみれば苔がびっしり付着した岩石だった。よくよく見れば、そこら中に歪な形の石が草むらに隠れてゴロゴロ転がっている) どれか一つでも、当たりねーかな? (手当たり次第に拾って、見てみようか。 0、1で【判定】 ) [Wed 24 May 2006 21:46:10]
シュヴァルク@星屑探し > (枝から垂れ下がっている蔓を顔で避けつつ、地面から出ている太い根をまたぎ)…(視界は一向に草木ばかりで、硬質な石の群れに出くわさない。)こちら側はほぼ茂みばっかりかねェ…(小さく嘆息ついて、奥の見えない樹海の先へと視線をよこす。ひっきりなしに、何かの呻き声やひそかな息遣いはするものの、それはあくまで息を潜めていて) [Wed 24 May 2006 21:32:48]
シュヴァルク@星屑探し > (ラストナイト。鬱蒼と生い茂るしげみ、ねじれた樹木の中、傭兵が一人歩きにくそうに進んでいた。相棒は前回と同じくヘバってて、キャンプで休んでいる。其処を中心に20〜30m範囲で探索しているわけだが…。)こうも石っころがゴロゴロあると、いちいち確認するのも面倒だな…(何度拾っては捨てたか。いい加減腰が痛い。) [Wed 24 May 2006 21:17:50]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが入室されました。 『( −5日目− )』 [Wed 24 May 2006 21:11:51]
お知らせ > ジュピター@屑探しさんが帰りました。 『投げ捨てられたおぱんつ咥えてヴェイトス市まで全力疾走。今日もいいことあったよ!(ぱんつ。)』 [Tue 23 May 2006 00:29:57]
ジュピター@屑探し > うん、見つかって、よかったよね。 ココとナナオのしごと、これで、うまくいった?(役に立てたのかな。立てたらイイナ。希望に顔ぺっかー輝かせて期待に満ちた視線の上から被さるクロー。おかげで草むらの中の衝撃的シーンを目の当たりにせずに済んだけれど、けれど!)  え、ナナオ?ねえ、どうし―――あ、痛い。痛い痛い痛い痛い痛いいたいいたたたたたた。(じったばったもがくもがくもがけども!さりげなく2メートルとタメ張る握力にぎっしぎし軋む頭蓋骨。) なんでどうしていたいいたいたああああ、    ぐるるるるぐがーー。( 野 生 化 し た 。 ) [Tue 23 May 2006 00:28:41]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが退室されました。 『 さようなら、しんぴのもり。(棒読み)』 [Tue 23 May 2006 00:25:02]
ナナオ@星屑探し > OK。アタシも賛成だ。 石も無事見つかったことだし、MissionCOMPLETE――全て問題ない。 ヴェイトスに堂々の凱旋ができる。うん。 そうだ。それ以外無い。(少年が、ヴェイトスに帰るまでノーランジェリーとか、どうでもいい。 後日ここを通った人が、少年のV下着を見つけて不思議に思うとか、常世の森の雰囲気ぶち壊し!とか、どうでも良かった。 心の平穏を求めた赤毛は、隕石を無事に手に入れた余韻に浸ることにした。気持ちを切り替えて、さぁ!と顔を上げた時) ……… 。 (「どうして疲れてるの??」なんて、質問が隣から) …… 。(傍らで、ほめてーほめてー全力で誉めて―な顔に) ………。 (無言で自分の掌を被せ) ・…よ く で き ま し たぁぁぁぁぁ!!!(撫でる代わりのアイアンクローを爆裂させんと力を入れた。)  [Tue 23 May 2006 00:22:28]
お知らせ > ルガリア・ココ@★ミ屑探しさんが帰りました。 『 草むらに隠れて、さようなら僕のセクシィらんじぇりぃ ( 冒険終了? )』 [Tue 23 May 2006 00:16:52]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し >  ( 紅色した緋色の髪が此方を向く、静かにゆっくりと言葉を紡ぐ。 睨まれた蛙のように固まるしかない少年。 ) E X A C T L Y ! ( 「其の通りで御座います」 少年は直立不動の儘、腰を曲げるしか選択肢が無かった。 さようなら僕のV、勝利のV、う゛ぃーなすのV。 ) あっジュピターさん、そうですね……ジュピターさんのお陰で隕鉄で見付かりました。 有り難う御座いました。 ( 尻尾を振る、コートに下着だけのちょっと春先に出てくる暖かい人にも柔らかい笑みで答える。 ) じゃあ……帰りましょう、僕達の住むヴェイトスへ。 ( 何か燃え尽きた感がヒシヒシとしました。 でも―――その前に。 ) [Tue 23 May 2006 00:16:11]
ジュピター@屑探し > (まずはその手始めにとばかりにもう鉄拳の雨あられ降り注いだ結果全力負け。野性の本能もそれ以上の野生には勝てないっていうありがたい教訓が含まれています。)      ―――う、うーん。 あ、おはよう。 ねえ、さっきの石、たしかこのへんにあったんだよ。(そしてやおらむっくり起き上がると会話の流れとか空気とか一切無視して暢気にそんへん穿り返して人数分の隕石ゲェーット。)  …あれ? ねえ、どうして二人とも、そんなに疲れた顔してるの?(ソンナコトヨリ、ヒロッテキタヨ。ホメテホメテー。 犬ちっくに二人の足元しゃがみこんで尻尾ばったばった、尻尾?  ああ、因みに下着といえば今の2メートルさんはばかでかいコートに下着だけです。ヘンタイです。だってナナオさんの予備の服とかきつくて入らない…!!) [Tue 23 May 2006 00:11:38]
ナナオ@星屑探し > アタシ的、疑問に思ったこと。アタシ等って仲間内のどたばたで怪我してねぇ?  お願いしたい事……お前のセクシーランジェリーはココで 全 て 捨 て て い け 。 (後半は、殆ど棒読みだ) [Tue 23 May 2006 00:04:51]
ナナオ@星屑探し > (パシーンこ拳と掌を打ち合わせると、凶悪な面で笑った。 荷物やら、刃物やらをその場に落とすと、向うが駆け出すと同時に、此方も飛び出した)         【暫くお待ちください】※今現在、漫画チックな土煙と共に、手やら足やらが飛び出たり引っ込んだりー。※  (殴ったね!とにかく殴ったね!容赦なく殴ったね!言葉で理解できないワン公は、身体で覚えさせるしかないって事は、よく判っている)―――フーッフーッフーッ……!!(狼の腹の上に、片足押し付けて、ぜーはーぜーはー肩で息をした) …… ………。 ココ。 (すわった瞳を薄く持ち上げて) ……ちょっと、疑問に思ったことと、お願いしたいことが一つずつ。 [Tue 23 May 2006 00:03:08]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し > ( 本当の、色気のない調教は見てて凄まじい物があります。 とか報酬で獣ギルドも考慮しつつ。 ) ―――ナナオさんも落ち着いてッ! ほら、確かに犬は拳とかで主人を見分けるって言いますけども。 ( 強くあれば主人と認めてくれるらしい。 大変だね犬を飼うって。 )( そして始まる、躾と言う名の鉄拳制裁。 2メートルを超える狼を素手で薙ぎ払う映像はとても残虐過ぎてお見せ出来ません。 ) ――――って、早ッ!! ( 石を片手に戻ってくると、アッという間に躾られた狼。 野生の血は何処へ行った? ) ナナオさんが目立たない位な方が好みだって言うのは解りましたから。 その辺で……、ほら隕鉄も見付かりましたし。 ( 狼を足蹴に、大地に雄々しく立つナナオ女史は修羅かと見間違えるほどでした。 少年は、そう後に語った。 ) [Tue 23 May 2006 00:00:23]
ジュピター@屑探し > (職員とかたぶん噛むね容赦なく!だってひとみしりするからこのワン公――― ※実際まあ、犬でした※) ぐあるる、がるるがー。(日照り同士のぱんつ談義はさておき獣は吼え猛ると猛然としたダッシュでナナオさんに突撃してとっくみあいの大喧嘩。常世の森しっちゃかめっちゃか。)   ――――きゅーぅ。(で、描写する暇すらなくボテくられて転がって腹を仰向けにして降参のポーズ。意識を失うと同時に獣が人に戻りましたとさ。鉄拳制裁めでたしめでたし。) [Mon 22 May 2006 23:52:23]
ナナオ@星屑探し > (帰ったら、即効ナインテイルに躾の予約を入れようと思った。ナインテイルの職員さん逃げて―逃げて―。) ちっ!そうか!!!…お前、せめて、餌を分けてくれる人間の言葉くらい聞けよ!!! (※犬とジュピターの扱いは一緒でした※) いや、アタシの趣味は……男なら、形が出ない奴だね!其処は間違っていただきたくない!! つまりココに言いたい事は、そんな所に金をかけれるくらい、デカイのかって話だ!――ちなみに、そんなお洒落は金持ちがするもんだ!金持ちが!! (ぎゃんぎゃん吼えながら後を追う。第三者から見れば、超マイペースなPTに見えることだろう。むしろ怒られそうだと思った。――やがて、拓けた場所が見え始め) ――― え? 任せたって、投げたのかよ、仕方ねぇなぁ…!(逆に此方は、先が見えなかったらしい、松明持って素直に先に―――) …………。(先に)………(付いた、ら。なんか目の前に) ………よし、容赦なくやろうか。素手で。躾てやるっっっこの馬鹿犬!!!(ブ千切れた) [Mon 22 May 2006 23:47:22]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し >  干し肉をハウスまで持っていかないとなかなか憶えませんよ? ( ※ソレは犬の話です※)( 走る先、凄まじい音が響く。 まるで熊と激突したみたいな破裂音。 ) 包帯ってナナオさんの趣味が特殊なのは解りましたから、どうぞあの二人組の傭兵さんにでも包帯をプレイを強要して殴られて下さいッ! 男のお洒落は下からって書いてあったんですからッ。 ( ひっそりブルーワーカーとか買うタイプだよ少年。怒鳴り合いながら、追いついた其の先。 ) ―――あっ、隕鉄間違って投げちゃった。 ナナオさん後はヨロシクッ! ( 急ブレーキそして嫌な鳴き声が聞こえた。 闇が見通せるのできっと見えたよ狼さん、何かおっきいし。 後退って。 ) [Mon 22 May 2006 23:41:04]
野良狼 > (狼。) [Mon 22 May 2006 23:38:26]
ジュピター@屑探し > (もちろん泣いたって喚いたって狼はおうちに帰らない。何故ってちゃんと調教されてないからで、ご依頼は獣使いギルドのトップブリーダーまでお気軽に!以上ナインテイルからのCMでした。)  ――――。(所詮速度はたった3、走った距離はさほどないので走れば早々に追いつくだろう。そして追いついた先に広がる気味悪いくらい静まり返った静寂――)    ―――ぱき、ぺき。 ぐるるるる。(さあここで感覚判定です、星明りすら殆ど届かぬ真っ暗闇の向こうに気が立った獣の気配がします。迂闊に近寄ると噛み付かれます猛獣注意!)    ぐあるるるるる。(枯れ枝踏み割る音と共に響く怒りの咆哮。 その主、) [Mon 22 May 2006 23:37:32]
ナナオ@星屑探し > ジュピター――!!止まれ!!オスワリ!!ハウス!!ハウス!!(リーダー引っこ抜きながらも、逃走音というよりは、破壊音に近い音を立てて逃げる仲間に向かって呼びかけた。 依頼書に「獣の気が立っているのでご注意」なんて呼びかけも、自分達の前じゃ無意味だと思った。――だって、思いっきり騒がしい…!) っだァァア?!今日で終了だって言ってんだろうが、奥は危ないって言ってんだろうがっ!――って、お前もそんな所に反応するなよ!! 見たくないよ!聞きたくないよ!! てか、妙なもの見せんなよ!!!Vとか有り得ないだろう!あんたのイチモツを包むのなんて、包帯でじゅうブっ――――(ゴッ)―――イッ……ッおま  え、何を投げ…っ(彼方がたと違って、こちらは夜目何ぞさっぱり効かないイエロティア。当然キャッチも出来ませんよ! 額を抑えて、うずくまりゅ) っ―――…!!お前後で覚えてろよ!!セクシーランジェリーとやらを、思う存分眺めさせてもらうからっ―――!!(怒りを踏み台にして、此方も走り出す!――さて、どれくらいで追いつくか。というか、迷わないか超心配。) [Mon 22 May 2006 23:27:42]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し >  ―――み、見たなナナオさんッ! 僕の秘密に近付くなァァ! ( 腐葉土まみれの顔でエグエグと涙で濡らしながら。 裾を直すよ少年は。 ) 実は……―――雑誌の裏にある広告で、セクシィな男性は下着からって記事があって。 って何言わすんですかこの馬鹿ナナオッ! ( どうにもVらしいぞ )( 「うわーん」泣きながら、 手にした隕鉄を赤毛の女性へベチコーンと投げつけ。 ) アレ? ジュピターさんは何処に……。 そんな僕のセクシィランジェリーがこんなに効果あったなんて。 ナナオさんも落ち着いて、下着姿で宿屋彷徨くナナオさんよりも余程恥じらいがあって良いじゃないですか。追いますよッ! ( 生足を見せながら、森の奧へと少年も走って行こう。 少年は新たな境地を開拓した、らしい。 ) [Mon 22 May 2006 23:19:47]
ジュピター@屑探し > (ああああーとか微妙にハスキー入った悲鳴が夜更けの森に響く響く。森の道をまっつぐ全力疾走しながら頭の中では緑色の逆デルタとヘッタクソなネームがもあんもあんもああああん。先生、免疫ってどこで売ってますか?) ああああ―――― (どかあッ。とか音がして遠く響いた悲鳴が止まった。がさがさめりめりギャアッギャアッ。ナニカの倒れる音と怪鳥の雄叫び。 パンチラが気になるナナオさんはリーダーを引っ張り出す前に是非事実を確認しましょう。) [Mon 22 May 2006 23:19:37]
ナナオ@星屑探し > これで、トレジャーハンターの面目躍如ーってもんだよ!良かった―…オケラで帰るんじゃなくて。(ぐ、と引っ掴んで引っ張りはじめた。)え、しかも何?他にもあったぁ?!ジュピター……(色々、言いたい事が詰まった間――だが、今はまだ良いだろう。ふるふると首を横に振って)…ココを引っこ抜いたら、それも拾いに行こう。だから今は、ココをだねー――って。(パンチラに顔を赤くしたところまでは見えた! 咄嗟に「ココのパンチらくらいで顔を赤くしてたら、お風呂入れないぞ☆」とか、言おうと息を吸った時、だ!)―――えええェェエェェェ?!(まっくらくらい森の中へ消える大女の姿!) ちょ、おまっ…!!なっ……待てぇぇぇええぇ?!何故其処で!其処で!(咄嗟に追いかけようと、片手に足首諸共進んだもんだから、変な方向に曲げそうになった! が、慌てて立ち止まり)――どっ、えっ…!!コ、ココ―!!ココ―!!お前のパンチラでジュピターが!!!(取り敢えず、抜くことを最優先した!!)  お、あ、えええとっっ―――お前どんな下着はいてるんだよ!! 穴空き!ぴっちぴち?!もしや履いてないとか無いよね?!(微妙な混乱の所為で、突っ込むところがずれた) [Mon 22 May 2006 23:11:26]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し > ( 犬神家の一族であったよこんな場面。 地面から生えてる二本の脚、しかもちょっとづつ沈んでいる。 しかしPTメンバーを信じている少年、もっと言うと手に隕鉄を持ってる限り自分の命は保証される。 つまり『 ココの命<3000 』 ) 僕の命は三千エン以下ッ!? ( 衝撃の事実、でも土の中だからきっと聞こえない、喋ると口の中に土が入ってくるしね!  ) …………。 (  「 いや、確かにローブですけど! そんな服じゃ!?」 とか文句も言えぬ儘、ずーりずり引きずり出されよう。 緑色の肌着に 「 るがりあ・ここ 」って書いてあるね、きっと★彡 ) [Mon 22 May 2006 23:02:28]
お知らせ > ルガリア・ココ@★ミ屑探しさんが入室されました。 『( サムライガールの肩こと二メートルの飛び込み台は高かった模様です。 )』 [Mon 22 May 2006 22:59:15]
ジュピター@屑探し > (やっぱりルールよく読まないで判定とかしちゃダメだよね!反省します。) え、あれ? なんだ、違うんだ――。(ほっとしたような残念なような複雑な心境を抱きつつ、抱いてるあいだは他のことがおろそかでもう石とかイヌガミダイヴとかそっちのけ。気が明後日向いてる真横で叫ばれてまたビックウ振り向いて) え?あ、ご、ごめん。聞いてなかった。 えっと、さっきのと同じ石でよかったの? それなら確かあっちに、まだ幾つか――― (ふいっと元来た道を振り向くとそのままふらふらと真っ暗な中を戻っていく2メートル。 それで声掛けられてまた意識が戻る。) あ、ごめん。えっと…足? ――――きゃあ。(ぱんちらが見えた。男のひとの肌着…! なんか顔を真っ赤にして森の奥にどだだだだー。) [Mon 22 May 2006 22:56:25]
ナナオ@星屑探し > (5回も判定しておいて、最後の一日で漸く理解しました。ごめんなさい、すいません。――ともあれ) ジュピター!!頼む!投げるな!落とすな!それだ!! 私達が捜し求めていたものはその石なのっ!てか、お前、今まで何を見て、何を探してっ―――…!! (ぽろり) ――――ば、ばかーーッッッ…!!! (転がった腐葉土の上。引き攣りながらも松明を向け――)………。(たら、ウチのリーダーが逆さになって生えてました。) ココ。GJ。感動した!! 流石リーダー!!頼りになるぅ!憧れる!!!  (助ける前に、傍まで近寄って、グッと親指突き出した。見えないだろうけど!) ちゃんと隕石握ってるよね?放すなよー?(足首引っ掴んで)ジュピター、逆の足宜しくー。(男のパンチラナウ)   [Mon 22 May 2006 22:48:21]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し > ( 結局、腐葉土に突っ込んだ。 しかも顔面から。 ) た、助けてサムソ○ティチャァァァァ―――!! ( 常世の森の腐葉土は、沼みたく深かったそうです。 少年隕鉄を手に溺れた。 ) [Mon 22 May 2006 22:41:39]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し > ( 何かもう―――何度もウチ等のPT判定間違えてスイマセン、ホンマすいません。 画面外に向けて取り敢えず謝っておいたエルフっ子。 関係者の皆様には本当にご迷惑をお掛けしました。 ) エルフでもニンゲンでも間違いはあるって事で、一つ。 ( 飛びかかって行った赤毛の冒険者。 この辺の連携だけは息がぴったりなのが嫌だなァとか思った。 何か桃色勘違いしてるサムライガールはさておき、掌から零れた隕鉄は腐葉土へと落下。 飛び出す少年。 ) ―――ジュワッ!! ( 両手をお椀状に、キャッチせんと頭からダイブ。 判定:奇数なら腐葉土に突っ込む 偶数なら隕鉄をキャッチして腐葉土に突っ込む ) [Mon 22 May 2006 22:38:56]
ジュピター@屑探し > (イエス荷物持ち兼壁です。 メルヘンって美味しいですか?) 落ちたあとって、たしか、地面がへんなふうに抉れてるんだよね。 なかなかないよね、そんなところ。 ……ナナオ、ウソつくのはダメだよ。(遠慮がちに嗜めつつ手の中で弄んでる石をポイ棄てしかけたところで何か頭の上から絶叫が響いてあれよあれよと云うまに飛び掛られた。) え、あ、なに? やだ、こんなところでいきなり――― (二人くらい乗っけても充分余裕だ力持ち。ぶら下がられた2メートル、倒れはしなかったが手の中から何か落ちたぽろっと、地面に、夜更けの森の腐葉土に!) [Mon 22 May 2006 22:32:04]
ナナオ@星屑探し > (前衛として立たなくて良くなった+荷物持ちが出来た+単純に人が増えた、で来た時よりも気持ちに余裕ができていた。――が、それに反して成果は0。 今日が最終日ということもあって、出来れば見つけて帰りたいのだが) ―― 川上行き過ぎると、地図もねぇからあんまり行きたくねぇんだよな―…。(常世の森の既知部分が描かれた羊皮紙を覗き込みながらブツクサ呟いた)―――いざとなったらでっち上げるか。 サイクロップスのメンタマの粉を普通の石に塗して「間違いありません!」って。 それなら、ウチ等が勘違いしたって可笑しくないし。(へらり笑った。 勿論冗談だが)……まぁ、どちらにしても今日で終了だ。良い経験が出来たと思えば―――って。へ?(きょとんとリーダーさんの言葉に瞬きして) か、か、確保?!何をっ?!――え?(指差された方向を見――た瞬間飛び掛かった!)ジュピター――!!それは投げちゃ駄目だああああ [Mon 22 May 2006 22:24:35]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し >  ちょ……ソレ、ジュピターさん…( 指で石を指しながら、声が上擦った。 )……ナナオさん、確保ォォォォ!!! ( 木々の間に、少年の声が木霊する。 ) [Mon 22 May 2006 22:16:48]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し > ( 「 流れ星の欠片を探しているんだよ(ε'ω'з) 」 そんなメルヘンチックな情緒も解らぬ赤毛様だから、隕鉄が見付からないんだよ。 と、もしも彼女の心が読めたなら反論しただろう少年。 ) 隕石の落ちた跡でも見付かれば早いと思いますけど―――。 ( 辺りを見渡す、木々が邪魔をして遠くまで見通せない。 ) ジュピターさんも、御飯ならさっき食べたばかりじゃないですか。 もうお腹空いたんです――― ( 何やらじーっと見てるサムライガール。 眼鏡を掛け直し、掌に握られた石を凝視して。 ) [Mon 22 May 2006 22:16:36]
ジュピター@屑探し > (サイクロプスまんが肉おいしゅうございました。) ――うん、川の上のほうだね。 いってみようか。(前回ナナオより「捕まえろ」命令が出て以来捕まえっぱなしのココさんを肩車でずんがずんが森を踏破する2メートル。やる気がどうとか以前にもう何を探すかすらイマイチよくわかってないんだけど、なんか石らしいっていうんで適当に拾っている次第。)  そうだね、見つからないね。 石なら、いくらでもあるのにね。(そのへんの石適当に拾ってじーっとか眺めてるソレが実は隕鉄石な罠。) [Mon 22 May 2006 22:11:41]
お知らせ > ジュピター@屑探しさんが入室されました。 『0+5+9+ココの5に+1して6で【判定】ェェェ。』 [Mon 22 May 2006 22:07:29]
ナナオ@星屑探し > (君達星屑を拾おうという着合いが足らんよ、と思った。何その@名。「☆屑探し☆」は、まだ許そう。でも「屑探し」はどうなの?もう探す気ないよね?!―――そんな雰囲気でお送りします。今宵のラストクエスチョン。不思議発見。)―――石だけはごろごろしてんだけどなー……それっぽい石もクレーターも無いよね。(リーダーさんの後ろを、気楽な面で歩いてる赤毛) [Mon 22 May 2006 22:03:33]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが来ました。 『(↓)』 [Mon 22 May 2006 22:01:29]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し > ( この森にやって来て、かなりの日数が経った。 手持ちの食糧も心許ない、サイクロプスのお肉は侍ガールが食べきってしまった為に―――腹壊さないんだろうか? ) じゃあ、川の上流を探してみますか。 ( 川辺の岩場、大小様々な石が続いている。  随分と遠くまで脚を伸ばしてしまっているようだ、故郷の森にも近付いてしまっているらしい。 何となく憂鬱。 ) [Mon 22 May 2006 22:00:37]
お知らせ > ルガリア・ココ@★ミ屑探しさんが来ました。 『 ―――最終日――― 』 [Mon 22 May 2006 21:56:05]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが退室されました。 『(PT積み木崩しはいつでもメンバー募集中。)(テロップ流しつつ)』 [Mon 22 May 2006 02:19:24]
ナナオ@星屑探し > (しかもやったの全部赤毛の罠。元気出せジュピター。後で漫画肉やるから。※サイクロップス※)――あらあららら!何処で怪我したのココっちったら!!(まぁ!なんて以下にも『作ってます』な表情で) 危険が危ないデシ!ッて感じの表情してる!大変…!!!早く治療しなきゃ――(『自分で治療』)――あ、そう? (超☆あっさり風味一瞬本気で見送るような態度をとった…!) ――って、冗談だって。冗談!!ちゃんと治療してやるから!あんまり走るなよ!後,テントに入る前に、血を水で洗い流すように―――って,聞いてねぇな!こら!ココ止まれ!ジュピター!ココを捕まえろ! [Mon 22 May 2006 02:17:11]
お知らせ > ルガリア・ココ@★屑探し★さんが帰りました。 『 美形なんて嫌いだァァァ ( 敗北した夜。 ) 』 [Mon 22 May 2006 02:10:58]
ルガリア・ココ@★屑探し★ >  待ってジュピターさん、零れる、零れちゃいますってッ! ( エンドレスで悪化していく怪我、何故だろう魔物よりもPTでばかり傷付けあってるような? ) ソコのナナオさんも、何「あんなヤツがPTに居たらな」とか感慨に耽っているんですか。 無理無理、ガサツで配慮のナイ女性には見向きもしませんよ。 ( 初めて居たんだぁ。 とか思われてもめげないよ少年。 憎々しくも変な顔で、手を振ってやる。 ) 二人とも良いですよ、自分で治療します。 ( 「馬鹿ァ―――」 泣きながらテントまで走るよ、血を撒き散らしながら。 ) [Mon 22 May 2006 02:10:41]
お知らせ > ジュピター@屑探しさんが帰りました。 『ボークーハー、ホーエールー』 [Mon 22 May 2006 02:06:11]
ジュピター@屑探し > 襲わないよ…。(ちょっとしょんぼりと俯いた2mの腹部付近でぐきゅるるるー奇妙な虫の鳴き声が。) え? あ、ごめんね。 どうかした、ココ?(照れながらこっくり首を傾げてから血塗れに気付いてびっくり。) だ、大丈夫ココ?死んじゃダメだよ?(がっくんがっくん揺さぶりエンドレス。)  ――あ、うん。 帰ろうか。 (飼主が帰るというなら尻尾を振って帰途につくのが犬の生活。  ところでどうでもいいですが砂漠置き去りとか亀甲縛りとか全部あたしな気がするんだけどあたしだけ――?) [Mon 22 May 2006 02:06:01]
ナナオ@星屑探し > (去っていく傭兵の後姿は、とっても「傭兵」らしくてホッとした。――ああ、ああ云う人がPTに居たらなぁ…とは思うが、叶わぬ望みと知っている。ふ、と諦観に似た気持ちが過ぎるが,今は)―――さて、家等もそろそろテントに戻ろうかー?きっと,今頃テントに取り残されて、寂しくて泣いちゃってるかもしれない☆(某お菓子屋の頭をぼこぼこ叩かれるマスコット人形のような顔で、いけしゃあしゃあ言ってのけた――まだ、血塗れリーダーさんは見てない振り!)―― …… ッッ…! (ガツ,と脛に一撃喰らったら,流石に無視するわけにも!今気が付いたというような顔で見下ろし。 ) わぁ、ココたん。真っ赤だ―。(昨日の先生を見た時と同じような反応したとか) [Mon 22 May 2006 02:00:34]
ルガリア・ココ@★屑探し★ >  無視かよジュピタァァ―――。 何でソコで照れるのッ?( 血塗れの少年が起きあがる。 何故だろうリーダーって名前だって気がして来た。 僕もイラナイコ? ) そ、そこのナナオも。ちゃっかりお近づきになってんなよ。 腐ってるのはナナオさんの根性じゃないかって僕思うんですけども。 ( 死にそうになる位じゃ、このPTは慌てません。 砂漠に置き去り、宿屋に亀甲縛りで放置とかある位ですから。 頭血を押さえつつ、ささやかな反論を、多分聞いちゃいないだろうけども。 ) あっシュベさんもお気を付けて。 相方の……( 赤毛の台詞を聴き、名前を確認。 ) フォーレさんにヨロシクです。 ( 軽く頭下げ、序でに赤毛の脛を蹴っておいた。 此のジュピターや自分には見せた事ない顔しやがって、とか恨み込めて。 ) [Mon 22 May 2006 01:51:51]
お知らせ > ルガリア・ココ@★屑探し★さんが来ました。 『( 出血の余り、意識が遠のいたらしい。 )』 [Mon 22 May 2006 01:51:44]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが退室されました。 [Mon 22 May 2006 01:48:29]
シュヴァルク@星屑探し > (血塗れだっていうのに、一回でも言おうとしたエルフ君に努力賞をあげたい!)いやー、あんたらのPT愛も激しいな。殴り合いはあっても、石はねーわ。(瀕死でも相棒の悪態は外さないエルフのタフさに感嘆した。相棒は黙って死にそうだからつれない。) とりあえず、傭兵ギルドじゃバカコンビって噂されてるね (不名誉だが!バカは楽しいからいいんだよ。 語彙少ない傭兵が褒められるなんて進化したんだな!ありがとう!)(続けられるベタ褒めを尻目に、去ろうかと思えば。とんちんかんな紹介にビタァ止まった。顔だけ振り返り) ゴラ。物騒な紹介してんじゃねーよ。 (ギトーッとナナオ睨み付けて。言葉と行動がちぐはぐなんですがジュピターさん!)襲われないうちにさっさと退散するかねー(肩竦めて。怖い怖い、と思ってもいないこと宣いながら。ヴェイトスで逢えたなら、是非相棒共々飲み会をば。)じゃあな(軽く手を振って、去らんと。) [Mon 22 May 2006 01:43:36]
ジュピター@屑探し > あ……そう?そっか、そうだったんだ。ご、ごめんね。つい、勘違いしちゃって。そっかあ。(照れながら恥ずかしそうに顔を伏せてもでぃりもでぃり地面付近で指ぐにぐに。ココさんが何かえらい目に合わされているような気がしなくもないですがそれは幻覚です。) う、うん。それじゃあたし、期待に応えられるように頑張るよ。(こくんと頷く。仲間に期待されてるってくすぐったいけど嬉しいよね。今日もいいことみつけたよ。)  うん、えっと……シュークリームさん。 宜しく。 食べないよ。(食べ物の名前を聞いて条件反射で犬歯とかぎらぎら覗くおクチから涎だばりだばり溢れさせてる点については是非見なかったことに。) [Mon 22 May 2006 01:36:53]
ナナオ@星屑探し > 腐ってもトレジャーハンター。手先だけは器用なのよ。(「だけは」とか、付け加えた。自分で。――出血して倒れこんでる仲間は,ガン無視しているあたりが、PTの証拠です。――もうこんなやり取りは日常茶飯事☆) 勝敗や受け攻め兄貴やら弟やら…その辺りはヴェイトスで見させていただきましょう。 (相棒の元へ帰ると言う傭兵さんに手を振る。フォローもばっちりだった…!!こういうPTメンバーが欲しいなぁ!と,心底思った。と,後日、語る)役に立ってるよ! ムードメイカーというの?!ジュピターが居るだけで,心が和むね!!(一切仕事ップリには触れない辺りが、赤毛クオリティ)―――ちなみに、この人はシュー……シュークリームさん。食べちゃ駄目よ?(物騒な人物紹介をしてから、改めて傭兵へ向き直り) まぁ、家のPTはこんな感じよ。はははははははは。気をつけて?フォーレさんに宜しく。 [Mon 22 May 2006 01:30:24]
ルガリア・ココ@★屑探し★ >  ジュ、ジュピターさん―――出る、側頭部からお味噌出ちゃいますから……。 ( ガックン、ガックン揺さ振られて。 ステータス「お花畑」 ) 気を付けて下さいジュピターさん、新手の敵が―――具体的に言うと非道にもジュピターさんに斬りかかった人でなしの冒険者が居ます。 ( ガフッ と何故か喀血し。 項垂れる少年。 でも揺さぶりは止まりません。) あっシ…バさん、もナナ悪さんにダメされちゃ駄目ですよ。 仲間に石を投げつける非道な人なんですから。 ( 血塗れで、10回以前に1回で既に言えなかったよ少年。 ) [Mon 22 May 2006 01:24:11]
シュヴァルク@星屑探し > その「シュヴァさん」10回まともに言ってみな。まともに言えたら、その呼び方で反応してやる。(意地悪顔で。ええ、「ヴァ」まともに言うのはえらい難しいですよ。 とか、言ってたら見事ストレート!) コントロールもいいなァ。 (感嘆して。酒の誘いには「喜んで。」と薄い笑み返して。多分、お互い酷さレベルは拮抗してるんじゃないかしら。) 下手な飲み物っぽいなオイ(麩のオーレ。何それ。) 「フォーレ」な。 まぁ、会話の勝敗はその時々による。(勝敗、とか。)ともかくそろそろ相棒気になるし帰……(言いかけて、彼女の顔が引きつる様を見る。間が悪かったようだ。)「軽いジョーク言える頼りになる仲間」ってことだ。冗談でも真剣に受け止めてくれたりするから、こっちも気が締まるとか言ってたぜ(嘘八百。狼女性の顔みながら、さらさら宣った。) [Mon 22 May 2006 01:17:17]
ジュピター > はぁ、はぁ……… あ、あれ? ココ?大丈夫、どうしたの? (ちょっと投擲なんかしてる間に気付いたら仲間が一人倒れてました。新手の敵の攻撃か!慌てて駆け寄って、抱き起こしてがっくんがっくん揺さぶった。) だ、大丈夫?死んじゃだめだよ?ココ、おきてー?(※頭打ったひとをゆすってはいけません) ……え? 役に…?そ、そんなことないよ。あたし、いつも足ひっぱって、ばっかりだし。(なんか突然持ち上げられてびっくりするやら戸惑うやらで恥ずかしそうに両手で頭抱えて縮こまると(当然ココは地面に落下)本当?本当?なんてこう狼だけに犬ちっくにナナオさんとかその隣の知らないひととかの顔をね、見比べたりね?) [Mon 22 May 2006 01:04:19]
ナナオ@星屑探し > (綺麗な投球フォームを見せ付け)――メタルイーター?また、特殊な…!!常世の森の中にメタル! !…でかい鉱脈もあるのかしら。まぁ,お互い気をつけましょうや。残り日数を無事乗り切って――ヴェイトスで会えたら酒でも。(『ゴメシャァ』――この音が聞こえた瞬間に、にこり!と爽やかに微笑んだ。手を払いつつ) なんだか、シューさんと、フ,フ,フっ……(間)…オーレィッさん(思い出せなかった+間違えている)の会話をまんじりと聞いて見たいわねー……って。(まさか、二人も居るとは思わなかった。松明の灯に浮かび上がる2Mの大女に,まともに赤毛は引き攣った)―――ちょっ、おまっ……!!!いや!いやいやいやいや!名,何でこんなタイミングで!いや,呼んだの!呼んだのよ! 証拠に、今、シューさん(ちら、と目配せ。話をあわせてくれと,懇願せん)と「役に立つ仲間が颯爽と駆けつけてくれた」って話してたところよ!!部分だけ聞いて勘違いは良くないな!ジュピター!!――― [Mon 22 May 2006 00:58:52]
ルガリア・ココ@★屑探し★ > そう言えばさっきジュピターさんが石拾ったとか何とか、いっt( ゴメシャァァァ )( 頭蓋にくりてぃかるひっと。 オカシナ音を立てて、草むらに撃沈したよ少年。 そして飛んで行った石、さようなら石。 僕等には運が無かったよ石。 ) [Mon 22 May 2006 00:47:26]
ルガリア・ココ@★屑探し★ >  こ、こんばんわ。( 目の前に居たのは何時かの銀髪の格好良いお兄さんだ。 見窄らしい自分の衣服を見直すと、後ろを向き埃を払い襟元を正す。 ちょっと同性としてのライバル心 (※注:勝負になってません。) お元気でしたかシュ―――シュ、シュ。 ( 魚の小骨が喉に刺さった顔。 指をさしながら、何とか続く言葉を見付けようと ) ……シュヴァさん。 ( 結局、解らないので誤魔化しておいた。 ) スイマセン、ウチのナナ男がご迷惑をお掛けしました、何か粗相ありませんでしたか? この人も、随分と日照ってまして抑制とか効いてないので。 ( きっと発音だけじゃバレないし★彡 ) [Mon 22 May 2006 00:45:58]
シュヴァルク@星屑探し > …巨大化した化け物が多いからそいつらに引っ掻き回されたっていう事もあるぜ。こっちもでけえ鰐亀におっかけられたことある。メタルイーターだから、防具してたとしても口で挟まれたらアウトって話な。(全力疾走で逃げましたとも、ええ。) 「笑い」の話な?あいつの舌回りは真似しよーと思っても無理。 ちなみに面倒見がいいのもあいつだから、多分『兄貴』もあいつの一人勝ちだな。俺はそんなに面倒見るのは得意じゃない(肩竦め。「受け」は肯定しとくね!)ありがたい情報どーも。 それは逆に費やしてーなァ。(苦笑して。でも多分その運の使い方も選べないだろね! ともかく。もう憤慨まじりの石投の先は、しずっかに見送った。「いい肩持ってんなぁ」とか、傍観者の科白はいて。) [Mon 22 May 2006 00:45:43]
ジュピター > ……えっと、こ、これ…さっき、見つけたんだけど…… 違うよね、皆が探しても見つからないのに、あたしなんかが見つけられるわけないよね。(ごろごろと数個の黒い石ッころ、両手に抱えて)  ―――ごめんねッ!(そのまま全力で森の彼方に投げ棄てたァァー!) [Mon 22 May 2006 00:43:47]
ジュピター > ……………。 (丁度その瞬間、叢を掻き分け2mを越す巨体がぬっと顔を出し、青ざめた顔を呆然とさせた。)   ジョーク………?(ジョークってなってなんだっけ、先生。あ、そうか。冗談って意味だよね。そうだよね。)  …あ、冗談、だったんだ。 ご、ごめんね。 あたし、そういうのよく、わからなかったから。 てっきり、呼んでくれたんだとおもって、つい、はしゃいじゃって…―――ご、ごめんね。迷惑だったんだよね? あはは、あたし、バカだから……。(ひきっ、とかひきつった愛想笑いなんか浮かべて打ちのめされたよーに一歩、二歩、後退る―――。 要らない子オーラぷんぷん撒き散らしながらそして此処で【判定】ェェェェイ。) [Mon 22 May 2006 00:41:58]
お知らせ > ジュピターさんが入室されました。 『――――がさ ッ』 [Mon 22 May 2006 00:36:52]
ナナオ@星屑探し > だと良いんだけど。――空中爆発したとしても,もう少し纏まって落ちてるかと思ったらそうでも無いし。―――って、あ。 そう言えば,隕石をメンタマに嵌め込んだモンスターに会ったわ。光のラインを引くみたいな魔法使う奴。 地面が融けてたくらいだから、当たったらアウトっぽいんで気をつけてね?(――近づいてい来る独り言に気が付いた。が,今は目の前の男と話し続けることにする。ただ、足元の石を拾い上げ)―― 「師匠」!…意外。てっきりシューさんが『兄貴』で、あの人が受け弟みたいな感じだと思ってたのに。(物騒な雑音は気にしない方向でGO。――掌に握られた石は,そこそこの大きさがある。数回宙に投げて) 後一日かー…悪化しないように祈ってるわ。一応此処からだったら、向うにコロンジャ川に繋がる川があるから、それ沿いに下っちゃえば迷わなくて良いわよ。いざとなったら、「隕石見つけるための運」を消費して、私等探すといいんだわ。(カラカラ笑って―――振りかぶる) だって,本当にくると思わないじゃない?!軽いジョークのつもりだったのよ!あ・た・し・ハァァァァ!!!!!(全力で音の方へ投げつけた。当たるか否かは任せる!)     [Mon 22 May 2006 00:33:30]
シュヴァルク@星屑探し > (肩落とした彼女の様見て苦笑し) ワリ。でもまぁ、直見つかってくれるって。 (見つからない見つからないと嘆いてたらひょんな処から出てくる、っていうのもよくある話。) あー、それは今の相棒のおかげ。あいつ――フォーレが「ししょー」みたいなもんだ。 ま、敵意ないやつにカリカリあたっても仕方ねーだろ?(くつり、と目を細めた。彼には遠く及びませんが。)(やはりタブーだったね!w) ま、そうだろうな。色々原因ありすぎて、特定しづらい。 心使いどうも。あと一日だから、あいつもそれぐらいはもつだろ。(根性で。なんだろう、全部「信じてる!」で通したくなるね) ああ、ふざげて言ったらホントに来ちゃったー …みたいな。 (ぬるい視線。)(そして期待裏切らずにタブーを二回もいってくれたエルフさん、いらっしゃい!) どーも、こんばんわ。(愚痴丸聞こえだったが、ともかくまずは平和に挨拶から) [Mon 22 May 2006 00:22:01]
ルガリア・ココ@★屑探し★ > ―――全くさァ、ナナ男さんも人に看病ばっかり押し付けてないで。 サボってばっかりじゃないかと。 ( 手にした袋、保存食を豆をボゥリボリと貪りながら。 森を歩く、ちょっとした休憩時間。 ) でも、ナナ男さんに任せて来たから。 ちょっとは大丈夫……。 ( ガサッ、視界が開けた。 何か食べられる物でも探して……。 ) ―――――あ? ( 目の前の状況に素っ頓狂な声を上げた ) [Mon 22 May 2006 00:13:49]
お知らせ > ルガリア・ココ@★屑探し★さんが来ました。 『 ―――がそごそ。 』 [Mon 22 May 2006 00:12:18]
ナナオ@星屑探し > (うんざりとした表情を作って)―――……やめてよ,その冗談。笑えない。まだ一つも見つけてないのよ?アタシ等。(根拠は無いが、真実味はあった。冗談じゃないということは、赤毛の肩が落ちた事でわかるだろう) ――流れ的に。 ……。 (貴方の顔を改めて眺めて)……シュー「さん」は、見掛けに寄らずお茶目さんよね。(ハハハ,と妙に明るい声で笑ってみたり。わざとらしいくらいにサンシャインスマイル。 「ナナ男」とか口に出したら、手が滑って何かの間違いで剣が暴れだすかもしれないので注意だ。――ともあれ) (指差された方を眺め) ぶっ倒れた? あららー…毒虫にでも刺された?あんまり熱が上がるんだったら、いったんアングリマーラに戻った方がいいわねー……薬,分けてあげられるならいいんだけど、こっちも怪我人抱えててさ。(意外そうな視線に気が付いて、そそくさと視線を逸らし)…… …。一緒に来たんじゃなくて…ええと、「常世の森の中で待ち合わせ(はぁと)」とか,おふざけで書いたら、本当にきちゃったのよ。 [Mon 22 May 2006 00:10:27]
シュヴァルク@星屑探し > よ。 (軽く言葉だけ返して。) そーだな、こんだけだだっぴろい中でまた会えるなんてな。多分あれだ。これで星屑見つける運使った。 (根拠のない冗句。) いや流れ的に。 あーそうだな、俺の名前長ったらしーから …  ( シューちゃん? うげ…と顔しかめ) なぁ、その呼び方やめねェ? 甘ったるいシュークリーム思い出すの俺だけか? (変なとこ気にした。無駄に年食ってるから、別にムカついたりはしないよ。 ええ、普段は年相応なヒトな筈なんです。 ) ナナオね、ナナオ。 (けして、ナナ男 じゃなくて。こんな言い方したら、殴られるだろうか)  ぶっ倒れ中。なんかやられたみたいだ。 (くい、と親指でキャンプがあるほう指し。) 仲間の看病、って他にも誰かと一緒にきてんのか… (意外そうに。 [Mon 22 May 2006 00:01:58]
ナナオ@星屑探し > ひーほー?(ふらふら手を振る代わりに、草汁べったりな片刃剣を振った。) そっち も まだ居たのねー? また会えるとは思って無かったわ 。 ――て、其処まで出てるんだったら、覚えてるでしょシューちゃんっ…!!わざと?それとも仕返し?! 名前は忘れたんじゃなくて……この間は,周りがうるさかったから、微妙に聞こえてなかったんだと思うのよ,だから怒らないで頂戴シューちゃん(覚えてないからって,酷い呼び名つけた。 常世の森の真っ只中で、ボケかますレアシーンですよー奥さーん) まぁ、いいや。ナナオね,ナナオ。―――あら、そっちも一人みたいね。こっちの連れは、ちょい先のテントの中で、仲間の看病+寝ず番中。 そっちのお連れさんは? [Sun 21 May 2006 23:51:35]
シュヴァルク@星屑探し > (サイクロップスも悲しいな!苦労したのにね!)(あくまで可能性。ヒット率は、2/10が基本だから厳しいね)(殺意など微塵もない声で、あまつさえ。つい最近聞き覚えのあるものであれば、こちらも警戒といて。) ナナナナナ…… なんとかさんも、はくじょうモンだな。 (棒読みで。ヒトの事言えなかった。) 連れは?どっかで待機中か? (まさか同じように倒れてるとか。彼も随分えらい蟲地獄に遭ってたものだから) [Sun 21 May 2006 23:44:42]
ナナオ@星屑探し > (駄目だと思いまうす―――!…徐々に何の成果も無く帰る日が近付いてきそうだ。――ええ,運オンリー。何処かのライトノベルには「フォーチュンなクエスト」とかあるらしいが、こっちは真逆のPTさ!…今,片割れ居ませんが!ともあれ)――サイクロップスのメンタマは一応確保してあるけど…あれは、カウントされるのかな…されなかったら回収して、インディとミコトさんへの土産にするか。あー…地図によればこの辺に散らばってる可能性ガ一番高いのに―――と?(独り言が止まる。顔を上げて) ――――……。(咄嗟に柄に力を篭める,が)……あれ?その声、シュー…シュー……シューヴァ……なんとかさん!じゃないかしら?( 覚 え て な か っ た! ) [Sun 21 May 2006 23:35:17]
シュヴァルク@星屑探し > はずれ、と。 (ゴツ、と軽く足元の石ころ蹴ろうか。)(ドンマイ!5もカウントいれられたのに、これやっぱやり直しは駄目なんでしょーか)(運、だから。ホントに。努力とか、一切考慮してくれないクエストだよコレ!きびしい!) ……? (茂みが乱雑に揺れながら、音が近づいてくるのに気づき。そちらに視線をやる。視線をやったところで、さほど見えはしないが意識はそちらにいく。一緒に見えた光源には軽く眉顰め。) …誰だ? (警戒しながら、問い) [Sun 21 May 2006 23:29:28]
ナナオ@星屑探し > (って、入室ログで判定して如何するんだって話しだ。ワォ!お馬鹿さん!orz)(0でも3でも無いので、どちらにしても無し!です、が!――ともあれ。今日も 順 調 に 隕石を見つけられない赤毛は、そろそろ苛立っていた。―――茂みを剣でばさばさと薙ぎ払いながら、其方へ近付いていく。)(――貴方からは松明の灯と、揺れる草が近付いてくるのが見えるだろうか) [Sun 21 May 2006 23:24:52]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが来ました。 『【判定】』 [Sun 21 May 2006 23:22:05]
シュヴァルク@星屑探し > (惜しい!あと一秒だ! やっぱりそう運は長く続かないものだよな。うん。) [Sun 21 May 2006 23:21:08]
シュヴァルク@星屑探し > (行動範囲はキャンプを中心にして、円状というもの。雑草が不恰好に伸び放題な道を、慎重に歩きつつ。度々、星空を見上げて自身の位置と、キャンプの方向を確認する。戻れなくて迷子になりました、なんていい笑い話だ。)…冗談じゃすまねーんだよなァ(空笑い。次にどちらかが相棒と再会したときに、白骨とか。とりあえず、自分より力量は上だから、其処を信じたい。信じさせてほしい…ッ)(まばらに足元に硬質な物体がいくつか確認できる。 早々に、やってしまうか。)(【判定】0、3) [Sun 21 May 2006 23:20:19]
シュヴァルク@星屑探し > (深夜の森、茂みを揺らす音が響く。光源は視覚以外感覚いいので、なく。無駄にあるとそちらの方が認知の邪魔をする故。)(相棒は20〜30m離れたキャンプで休んでいる。蟲のせいか、この森に棲まう未確認生命体のせいか、どうにも体調を崩してしまって一向に全快に至らない。設備も何もないこの森では、処置にも限界がある。動き回らせて更に悪化させるのは合理的じゃない、ということで、相棒は残念ながら戦線離脱だ。 故の、単独での行動。) [Sun 21 May 2006 23:12:02]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが来ました。 『(4日目。)』 [Sun 21 May 2006 23:10:23]
お知らせ > ジュピターさんが帰りました。 『10年の奴隷生活から脱走した魔物使い並にうまいうまい言って喰ったねサイクロプス肉…!』 [Sat 20 May 2006 21:52:32]
ジュピター > え、う、あ? (ところで訊きたいんですが、本当に褒められてるんですか私。) [Sat 20 May 2006 21:51:56]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが退室されました。 『……後で、食料とってくらぁ。』 [Sat 20 May 2006 21:50:42]
ナナオ@星屑探し > ……訂正。ちゃんと読んでもらった内容、覚えていられたんだね!偉いよ!凄く偉い!「常世の森」なんて地名も覚えてて、きちんと辿り付ける辺りが更に素晴らしい!(宿屋に帰ったら、学者先生の視線が冷たくなっている気がした。――が、今は知らぬ物語)……ああ、ちゃんと連れて来てるのね、偉い偉いえ”―――……(真っ赤だ!先生が真っ赤だ!!どっかのプール目薬CMのような声が頭の中で響いた)―……先生もあらわねぇといけねぇしな。(血の匂いで、ナチュラルに生餌になれる)――OK.今日はあそこでキャンプーー…ほれ、ジュぴたー歩け。(ちなみに縄は解いたよ!!後で、予備の服を渡すんだろう。……せめて下は履かせないと、いろいろ酷い事になる。主に粘膜系が(げふー)) [Sat 20 May 2006 21:50:06]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『 今日の御飯はサイクロップスのお肉です……。 』 [Sat 20 May 2006 21:46:42]
ルガリア・ココ >  凄い、ジュピターさんが知恵を使ってる……。 ( 大きなワンコがちゃんと家に戻ってきた、そんな感動。 宿屋に戻ったら「ナナオ団鬼六」の称号が待ってるのだろうか、南無い。 ) 道を戻った所に池があった筈ですから今日はここでキャンプを張りましょうか? って、先生が赤いよ!? 三倍の早さで動けそうな程赤いよッ!? ( そんなこんなで今日も隕鉄は発見出来ず……。 ) [Sat 20 May 2006 21:45:39]
ジュピター > あ、ありがとう。ううん、読めないから、宿屋のひとに読んでもらったんだ。(褒められた。今日はふたつもいいことがあったよ?ほくほく顔で嬉しそうに答えつつ勿論宿屋の従業員の前には亀甲縛りで出たわけで、誰のご趣味ですかと訊かれてハイナナオですと笑顔で答えたね!) え?あ、うん。 先生なら、ほら、ここ。(ずりずりと引き摺っていた荷物を引っ張り出す。中身はなけなしの金とか食料とか野良時代にどっかに埋めてたのを掘り返してきたらしく、その中にむぎゅうと詰め込まれた毛玉は誰あろう先生。そしてナナオに斬られた返り血で布袋真っ赤であり中に詰まっていた毛玉も真っ赤。布袋から引っ張り出す血染めのモップ――  ホラー。) [Sat 20 May 2006 21:39:53]
ナナオ@星屑探し > (OK!今回も綺麗に外した!!――――犬の姿どころか、辺りが暗くて何も見つけられない!) [Sat 20 May 2006 21:35:31]
ナナオ@星屑探し > わー偉いなぁージュピター偉い―。手紙の意味が理解できたあたりが一番偉いよ! 文字読めたんだなジュピター…!!アタシ感動した!!凄く感動した!!(感動したのはそんなところだったという話し!――尚、赤毛の手紙は、文字の他にイラストでも説明もしておいた。どちらで理解したかはしらないが!) ……ココ、話聞いてたか?ん?逃げない為に縛ったんだと!!! そのでっかいお耳は、飾り物か?  (眉間に血管浮かばせつつも、視線は仲間の怪我へと注がれていた。…幸いな事に、そんなに酷い傷じゃない。流石ジュピター。タフネスガール。今は消毒ぶっ掛けて、化膿止めを塗りこんでやれば平気だろう。…針と糸もあるから、後で寝ている時にでもこっそり縫ってやろう。) ……そういえば、先生如何した。ジュピター? (あのモップ犬の姿を探して辺りを見回し――)【判定】 [Sat 20 May 2006 21:34:08]
ルガリア・ココ >  ――――ジュ、ジュピターさん。 ( ほろり、健気なサムライガールに目頭が熱くなったか少年。 眼鏡を外して目を指で拭い。 ) ……でもさ、襲い掛かって来たのジュピターさんだったような? ( ボソッ と呟いた。 何か血に飢えた獣みたいだったのは気のせいだろうか? ) ナナオさんも恋人出来ないからって、何も知らないジュピターさん騙して肉欲の対象にしないで下さいね。 ( 腰を下ろすと、バックパックから包帯やら、傷薬やらを用意する。 矢張りリーダーたるもの何時でも冷静で居なくてはならない。 つか、自分のせいじゃないので気が楽だった。 [Sat 20 May 2006 21:30:02]
ジュピター > ひぐっ、い、痛くない…痛くないよ、うん、痛く、ない…から、怒らないで、ココ。ナナオ、あたしのために、やって、くれたんだよ、ね?だから、ぜんぜん、痛くないよ。(タフネスの高さで幸い深手ではないものの精神が低いのでもうぼろんぼろん泣く。でも涙まみれの顔なんとか笑わせてなんだか怒ってるココを引き止める。) あ、ええと…ごめん、ナナオ、もうちょっとゆっく、り…喋ってくれないかな。 アタシ、ほら、よくわかんないけど、頑張って、名前覚えたよ。置手紙みて、ちゃんと追いついたよ。(水ぶっかけられてぶるるるっとか顔ふるって、それでも泣き笑いの顔でほら偉いでしょ褒めて褒めて的こぉ、犬ちっくな!) [Sat 20 May 2006 21:20:14]
ナナオ@星屑探し > この子性質悪い…!!こういう時ばっかり名前覚えてるし!!――だって、仕方ないじゃないか!!見えなかったんだもん!!(自分の力で、遠慮なく斬り伏せたのだ。手応えの残る右手にぞっとした。引き攣りながらも水をぶっ掛けて) 謝らなくていいし!!てか、その格好でココまで来たって事に、アタシはちょっと、こー…感動と情けなさが半々でどうしようもないんだけど?!下着じゃないよ!!下着とロープで縛られてるかの区別くらいつくようにしようよ!!ジュピタアアアア?!―――縛りたくて縛ったわけじゃねぇよ!こいつ、ちょっと隙を見せると、部屋から逃げようとするんだぞ?!縛るしかないじゃないか!!動けないように!―――いや、今なぜか元気に動き回って、こんなところまで来ちゃってますが!! (泣き顔を見れば、罪悪感がザクザク切り刻まれる。情けなく表情を崩して)・・・・・・手当てっ手当てするから!!大丈夫!!ジュピター強いから痛くない!直ぐ治るっっ! [Sat 20 May 2006 21:15:22]
ルガリア・ココ >  ――――ナナオさんッ! ( サムライガールの話を聞けば 「キッ」 と険しい表情で女性を睨む。 ) 幾ら、ジュピターさんが頭の温かい子でも。 やって良い事と悪い事の区別位付けましょうよ! ( 健全な少年の目には毒だ、なるべくジュピターを見ないように。 マントを脱ぐと彼女へと掛けてあげて。 ) 縛った挙げ句切り捨てるなんて……なんて極Sなんですかナナオさんッ! ( ※少年も正体解ってませんでした※ ) [Sat 20 May 2006 21:11:00]
ジュピター > え、だん…? うん、なんか知らないけど、起きたらこの格好だったから…――覚えてないけど、ナナオが助けてくれたらしいから、きっとナナオが着せてくれたんだよね? ちょっと、恥ずかしいけど、折角ナナオが着せてくれた下着だからつけてきたよ。 変わってるよね、この下着。(ごめんねせっかく着せてくれたのに覚えてなくてとかちょっとションボリック気味に申し訳なさげに項垂れる2メートル。)  …え、なんで謝ってるの、ナナオ? あれ?(そこで二人大慌てなのに漸く気付いてはたと肩口を見下ろす。)   …あ。 い、痛い痛い、痛いよう。(再び肩を抑えてめそめそべそべそえぐしえぐし。) [Sat 20 May 2006 21:07:16]
ナナオ@星屑探し > よっしゃ、今夜は犬鍋    ――――――――――べ……―――――――。(あ。)(聞き覚えのある声に、見覚えのある姿!!   遠慮なくやっちゃった。やっちゃった。やっちゃった。やっちゃった…!!!!!!! 振り下ろした刃にべったりと血が付いている――しかも仲間の。 今夜の夕食に笑顔が輝いたのも一瞬。固まる赤毛!!!)  お、ぁ、ぇ―――うわぁぁぁぁァ?!ジュ、ジュピタアアァァ?! な、何でおまっおま…お前っ!!うわっ、ごめっ…ゴメン!ごめんごめんごめんごめんっ…!!! うわあぁぁ?!(ワタワタと傍らに膝を付き、バックパックから消毒薬やら包帯やらを取り出しながら) ……。( 『亀甲縛り』 ) ――――。 (目を逸らした!!!)  [Sat 20 May 2006 20:57:54]
ルガリア・ココ >  ( 斬られてメソメソ泣き出したのは、獣でもなく、いや獣には違いないだろうけども。 呪文を中断、多分…徒歩で迷いの森にやって来ただろうサムライガール。 慌てて駆け寄る、話は後で先ずは怪我の治療のが鮮血だ。 ) だ、だ―――団鬼六?  ……どっとこむ?  ( 固まったよ少年。 何故亀甲縛りなのかと。 春先に良く出没する”アレ”?) [Sat 20 May 2006 20:55:08]
ジュピター > ―――うう、痛い、痛い。 (べそべそ泣きながら傷口を押さえて蹲っていた獣、ふと顔を上げると) …あ、えっと、ええと…――――ナナオと、ココだ。 よかった、やっと見つけたよ。 宿屋、いつのまにか誰もいなくなっちゃってたから、置いていかれたかと思ったんだけど、常世の森まで来いって書置きがあったから、なんとか追いつけたんだ。(ああよかった、置いてきぼりにされたんじゃあなかったよ。今日もいいこと、ひとつみつけたよ。肩口から血ぃだっぱだっぱ流しつつ服装はばかでかいだぼっとしたコートにその下全裸に亀甲縛り。 亀甲縛り。 誰の趣味でしょうね!) [Sat 20 May 2006 20:49:12]
獣の影 > ぎゃんっ! (振り下ろされた刀は獣の肩口を真直ぐに斬り下ろし、裂けた肩から鮮血を撒き散らし地面を転がる獣がじたりばたりと地面を掻いて―――)  あうう、い、痛い…。 (―――喋った。) [Sat 20 May 2006 20:48:44]
ナナオ@星屑探し > まともな「動物」であるように祈っとけ。―――来るぞ。(ココを背中に隠すように立った所為もある。獣は己の元へ飛び込んできた。――右手に持った片刃剣を、飛び出してくる獣を叩き伏せるように上から下へ振り下ろす) [Sat 20 May 2006 20:43:31]
ルガリア・ココ >  まともな御飯が食べたいんですけども……。 ( 臭くて食べられなかったよサイクロプス。 無駄話する間に迫って来る獣。 一直線に草むらから飛び出て。 2メートルを越す巨体。 目を瞑り、覚悟を――― ) ……アレ? ( 赤毛の方へと飛んで行った。 安堵する間も無く、呪文集中 精神系魔法 1/2ターン ) [Sat 20 May 2006 20:38:05]
獣の影 > (もちろん気付くだろう、これくらい気付かないようではこんな森の中、とっくの昔に死んでいる。しかし、気付いたからといってその相手が止まるかといえばそうでもない。所詮野生の獣である、気付かれていることにも気付かずに、一直線に突き進んで――)  あおおおおおおーう!(吼え声あげながら、構える二人目掛けて体当たりでもするかの如く、喰らい付く――! (※偶数だったらココ。奇数だったらナナオ。)) [Sat 20 May 2006 20:31:35]
ナナオ@星屑探し > 遠慮するない☆……特別無料にしてやるから、遠慮なく受け取れ。むしろ押し付ける。 ……。……。いちいち癇に障る奴よね?!ココたんって!!最近とくに酷くなってると思う!!――でも、基本スタンスが「いのちだいじに」は間違ってないと思う!!本当ならべギラマ使うべきところを、ギラ使ったって―――(唸り声――目の前の少年から、顔を跳ね上げて声の方向を探りつつ、手は自然と剣柄へと) した。近付いてる。 一匹っぽいぞ。…今夜の夕飯かな。 (尚、サイクロプスの肉は、不味くて喰えませんでした。まる――抜刀して迎え撃つつもりで、体勢を整えた) [Sat 20 May 2006 20:27:11]
ルガリア・ココ >  ナナオさんマッサージ”下手そう”だから良いです。 ( 手の平を翳すと、キパっとお断りして。 ) 戦うのが僕達の本業じゃありませんので良いですけどね? 肝心な所で踏み込みが足らないというか… ( 深い溜息と共に、静かに首を振ろう。 ) 安心して下さい、残りは既に一発ですから。 ( 背負った拳銃を手に、中折れ式の弾倉を見せながら。 ) いやァ、45万エンも使ったかと思うと清々しいですね。 ―――考えてオキマス。 ( ガックシと肩を落とす、言葉にしてダメージが来たらしい。 そして物音が。 ) 何か……音しません? [Sat 20 May 2006 20:22:18]
物音 > (おおっとここで空気を読まない何かの気配が接近中。がさごそと足音をたてて遠くからゆっくりと何か巨大な気配が近付いてくる予感。いい加減中級とかのひとは判定もなしに気付いてよい。)  ――――。(ぐるる、と遠く響く低い声は肉食性の何らかか。次ターンには接敵するが身構える余裕くらいはあるだろう。) [Sat 20 May 2006 20:16:30]
お知らせ > 物音さんが来ました。 『―――がさ、がさがさ』 [Sat 20 May 2006 20:13:50]
ナナオ@星屑探し > お前の度数がいかに合っていないかを自覚させる為の術式に、関節技という名の整体術も加えて置くとして。―――……う”(「仕留めそこなう」)……い、いやぁ、それはそのー……そうなんだけど?ね?うん。……それでも、もう少し別の…コストが良い方法は無いかとか、そういう事ー…?(へら、と笑って誤魔化しながら) ……無論、自衛の為でもある。 弾が切れたら終了でしょ?…まぁ、何よりも、一発五万ってちょっときつくない? [Sat 20 May 2006 20:10:54]
ルガリア・ココ >  ………な、何で真実を言うと殴られるのか僕にはさっぱりと解りませんけども。 ( もしかして気にしてるのかも知れない。 そう思い至った少年は申し訳なさそうに瞳を伏せ。 ) じゃあ、お世辞で名前の前に美人って付けますね。 ( 素直な心で接する事にした。 さておけ。 ) そりゃ赤字は嫌ですけども、使わないと生き残れなかったのも事実じゃないですか。 例えば、何処かのナナオさんが仕留め損なうとか。 ( 難しい顔を作る、本来暴力は好きではない。 ) 自衛程度でも憶えておけ、と? [Sat 20 May 2006 20:03:49]
ナナオ@星屑探し > (「度数は合っている」)………OK。ヴェイトスについたら派手に殴るフラグが今ぶちたった事実はともあれ――?(毎度同じやり取りをしていたら、非常に疲れるという事を学んだ赤毛は、引き攣りながらも笑って流し) ……あーごほん。……ぶっちゃけたところ、あんた、外に出るたびにマイナスになってない?……それ(魔法銃を指差し)使うたびに。…つまりだな。本格的に剣でドカスカヤレとは言わないから、ちょびっと出来るようにしておかない?ってこと。 [Sat 20 May 2006 19:57:55]
ルガリア・ココ >  それは確かに未踏の地に脚を踏み入れるのが冒険者ですけど……。 ( 「そもそもですね―――僕達の行動にはもうちょっと計画性が」 そう語り出す少年。 ) って居ないしッ! ( 顔を上げたら赤毛の冒険者は居なかったよ。 慌てて後ろと追い掛ける。 ) 度数はあってますよ? ナナオさんの顔だって、いつも通りのゴリフェイスですし。 ( 気遣って貰えたのだろうか? 目を擦り、もう一度眼鏡をかけ直す。 ) はい、大丈夫です。 ( 何が、とは言わない。 ) ………僕は剣とか持って戦えると思っていませんので。 ( 何を言ってるんですか?位の勢いで。 目をぱちくりとさせ。) [Sat 20 May 2006 19:47:01]
ナナオ@星屑探し > その通りだよルガリア・ココ!冒険者とは本来、新しい道を作る開拓者の名前であった筈っ――!!(少年を待たずに右へ歩き出した。)…冗談でこんな事言ってると思う?隕石のイの字も見つからないんだから、ちょっと無茶な場所も探るしかないじゃない。(茂みを剣先で切り分けて、ずんずんと進み)―――ところで、先日の枝の件といい、今の暴言といい、お前の眼鏡、度数が派手にあってないと思うね…!!ヴェイトスに帰ったら新調しておけよ?既に赤字だろうけど、眼鏡が悪い所為で迷子とかとんでもないし。―――と、そう言えばさ。(先に進んでいた赤毛、立ち止まって振り返り) ……あんた、スリングと銃以外の武器持ってないの? [Sat 20 May 2006 19:39:45]
ルガリア・ココ > 成る程―――僕達の前に道があるんじゃなくて、僕達の通った後に道が出来るんですね。 ( 此方は元々暗視出来るので照明の類は無く。 「 わぁ 」と手を叩き感銘を受けたように。 ) そんなワケないだろ、変なのは顔だけにしろナナオ! ( 呼び捨てた。 ) 何ですかその青春時代にありがちな無軌道で計画性の無い根拠は……。 でも確かに、未開の地じゃないと宝が無さそうなのは確かですね。 ( もう無軌道でも、探すしかないのだろうか? 期限も迫っている事だし。 )(意訳:もう迷ってるし良いかァ) じゃ行きましょう。 (了承したよ少年。) [Sat 20 May 2006 19:29:28]
ナナオ@星屑探し > だからこそだよ!!獣道すらない道だからこそ選んだんだよ!! (松明をくるりと回して、得意顔)――いいか?今まで誰かが通ってきた道を歩いていたからいけなかったんだ。 だから隕石が見つからなかったんだよ!! 人が歩いた後を歩いても、そりゃぁお宝は見つかりません!!既に人が通ったあとですから!!(獣道は人が歩いた跡ではないが、赤毛は堂々と言い放つ。)―――つまり、そろそろ我々は安全牌を投げ打って、突撃するべきだと思うんだ。新しい道へ。ニューロードへ。我々が道を作るんですよ。(揺らした松明を、今度は高々と掲げた)…………道は作るもんだと今言ったばかりだろう?(にこ!)(通訳:分かってるわけ無いじゃない) [Sat 20 May 2006 19:23:04]
ルガリア・ココ > ( 後ろから着いてきた少年が顔を上げる。 赤毛の冒険者が云う「右」の方向へと視線を向け。 鬱蒼とした森、森、森。 ) ―――獣道すら無いんですけども。 ( 魔物に襲われてから数日。 未だ隕鉄の手に入らない僕達は焦っていたかも知れない……。 ) じゃなくて! ホントに道解ってるんですかッ!? [Sat 20 May 2006 19:18:54]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『 右って―――。』 [Sat 20 May 2006 19:15:29]
ナナオ@星屑探し > 右に間違いない。右だと私の直感がつげている。右だ!(西や東というべきだろうが、コンパスが効かないので、こんな言い方をした。――太陽の位置やら星の位置で察しろとか言う人嫌いです。) こういう直感をなんというんだろうね!隕石の匂いがするとかいうのかな。或いは、お宝の匂い?―――ともかくアタシの勘が右だと告げているんだよ!! [Sat 20 May 2006 19:13:23]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが来ました。 『――右だ。』 [Sat 20 May 2006 19:08:56]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが退室されました。 『ははははははは待てよこいつぅ!( →一番最初に続く)』 [Fri 19 May 2006 00:53:05]
ナナオ@星屑探し > ……おーい?(金ゴキ山河、なにやら遠い世界へ旅立っている間、首根からショートソード、胴体からシャスクを回収しながら、序でに太股の肉なんぞを削いで――と、ここまで此方が行動していると、漸く)―――……うん?隕鉄が?――――……。―――……。(「壊れちゃった」) …………。 [Fri 19 May 2006 00:51:48]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『 ゴメンなさい、隕鉄壊れちゃったみたいです…… ( エルフは逃げ出した。 )』 [Fri 19 May 2006 00:46:09]
ルガリア・ココ > ( もう赤毛さんの声は聞こえて無かった、森に迷った挙げ句。 危ない目にあった、頑張って戦った。 ベストを尽くしたつもりだった。 あくまでつもりだったのだ ) あははははは。 ( 指で掬ったサイクロプスの目は粉々に砕けて。 風に散っていく。 ) [Fri 19 May 2006 00:45:10]
ナナオ@星屑探し > ――――え? え?    え?(何が起こったかいまいち理解していない赤毛は、金ゴキとサイクロプスの頭を交互に見て)…………。(アレ。)…………つまり、これは、どういうことだ。ん? [Fri 19 May 2006 00:41:40]
ナナオ@星屑探し > (噴出す鮮血、立ち込める血臭――倒れる音を後ろで聞いた。立ち上がる可能性もあるから、即座に振り向いて)―――ッハーッハーッ……。(血塗れの剣を逆手に持つと、首根に叩き込んだ。幸い骨にあたることも無く貫通。) ――― ……。 (動かないのを確認してから、漸く)―――おっけぇー。終了っ…!!うわー…ッ。すげぇ魔法だったな、おい――ッッて。(怒鳴り声) えっ?! これって、怒られるところ?! (赤毛、自覚してないよ。ぱちくり瞬きして、顔に飛んだ血を拭った) [Fri 19 May 2006 00:40:25]
ルガリア・ココ > ( れぃざぁ の撃ちすぎで隕鉄はパッカリと割れておりましたとさ。 指で突くとポロポロって崩れたヨ? ) ―――ばんなそかなァァァ ( エルフの絶叫が森に木霊したそうな。 思わず台詞をとちっちゃう程に動揺もしてたとか。 ) [Fri 19 May 2006 00:40:21]
ルガリア・ココ > ( 危機的状況にならなければ撃たないと誓ったのに5万YEN。 倒れ込む、一人目の怪物。 やったの―――だろうか? ) ―――ナナオさん。 ( 尻餅をついたままの姿勢で、下敷きになったかな?とか不安げに見上げる瞳。 ) 何て危ない戦い方するんですかッ! ナナオさん素人ですかッ!? ( でも口から出て来たのは文句でした。 取り敢えずは気になったサイクロプスのお宝判定こと、隕鉄判定。 【判定】 ) [Fri 19 May 2006 00:36:38]
お知らせ > 一眼魔さんが帰りました。 『( 死んでた。 )』 [Fri 19 May 2006 00:28:04]
一眼魔 > ( 死んでいる瞳の隕鉄が、割れてたり、レーザー撃ちすぎで 劣化してなきゃいいのだが。 ―― 判定がんばれ。 ) [Fri 19 May 2006 00:27:57]
一眼魔 > ( 抱きしめたら、ヘッドバッドとかは、結構ある。 許せ、五万YEN ――。 ) … ぬ、  が … っ ( 遅れて、頭に衝撃が浸透してくる。 ) ぬ、  が  ――――‐!! ( 喉に来る刃。 衝撃が残る脳裏は、 刃を払いきれず。 ) ざしゅ! ( 喉に 刃。 迸る鮮血。 )             ド、スン  ――― ! ( 其の侭。 大身が、前に倒れた。 ) [Fri 19 May 2006 00:26:36]
ナナオ@星屑探し > 五万が……ッ!!! (倒れこんだ。なんとか銃弾は、回避したらしい。急転する視界に)――――げ。(足の裏が見える。) ッ――……。( 一本は魔物に刺さったままだ。ショートソードを引き抜き、覚悟を決めた時だ。エルフの声と、手を感じた。――彼が此方の回避に全力を尽くしてくれたお陰で、跳ねるように飛び起きる事ができた。片手には既に抜いたままの剣が。目の前には前傾姿勢の魔物――低くなった頭――狙うはそこだ。) わかってらぁああァ―――!! (力技担当は、喉を狙って、下から上へと刃をはしらせた!) [Fri 19 May 2006 00:22:27]
ルガリア・ココ > ( 【 追記 】 濃霧の効果 3/4ターン目 ) [Fri 19 May 2006 00:17:46]
ルガリア・ココ >  喉に撃ったのにィィィ―――。 動かないで下さいよッ! ( パチキで下を向いた為に狙いが逸れたのだろう。 矢張り頭部は非常に固い。 サラバ「五万」エン。 ) ―――ちょっとナナオさんッ! しっかりトドメさしてェェェ。 ( 武器は時間の掛かるモノばかり。 エルフの決断は早かった。 地に伏せた、赤毛の手を引っ張る。 怪我でもされたら困ると。 回避に全力を尽くそう、起きあがる補助にはなろう。 ) [Fri 19 May 2006 00:11:29]
一眼魔 >  ぬが …! ( ガン! 引っつかむついでに ヘッドバッドも ナナオに叩き込まん!としていた 魔物の硬い額に石弾がぶつかった。 ツツ ―― と 額が割れる。 馬鹿みたいに とてもしぶとい。 ナナオへ 結局ヘッドバットは行かなかった。 ) ( が。 ) ぐる、   お  … ! ( 小撃では 動きは鈍らん。 後ろに倒れ込みの避けで 抱擁を回避した ナナオの腹を ) ず、ドン  ――! ( 踏もうとする。 ) [Thu 18 May 2006 23:59:38]
ナナオ@星屑探し > (確かに化け物のタフネス――硬い手応えに、舌打ちをした。だけど。刃は刺さった。刺さったのだ。――何よりも、コレで終わりじゃない。背後には仲間がいる。って……)―――ヤ、やると思ったあああああああ!!!!(秘儀:仲間がいても発砲! 半ば予想していたことだけに、赤毛の行動は迷いが無かった。腕よりも何よりも、仲間の銃弾から逃れんと、身を屈めるながら後へ倒れるように、避けようとした) [Thu 18 May 2006 23:57:17]
ルガリア・ココ >  ―――ヴェイトス不文律一つ、モンスターは突きでは死ににくい。 ( 一撃で仕留める急所で無ければ難しい。 )( 走り込めば、追いつくだろう一人と二匹に。 霧散した霧が渦を巻き、霧が晴れる―――が、徐々に戻って行くだろう。 霧の効果時間は4ターン。 現在2/4ターン ) ナナオさんッ!禿たらゴメンなさい。 ( 掴まったか?赤毛の冒険者。 引き金を搾り、狙いを込めた弾丸が発射される。 怪物の喉元目掛けて。 ソレは拳程の石弾が三発横に並んで飛んで行く。 身長差から、赤毛の冒険者の頭上を通過するだろうか。 )  [Thu 18 May 2006 23:49:36]
一眼魔 > ( 撃つ度、赤字がメリメリ近くなる魔弾を携えたココが飛び出してくる。 レーザーが乱反射した辺りの 霧が ザア ――! と 晴れる、というか蒸発した。 丁度、魔物とナナオが居る辺りだ。 ) うが、   っ ! ( ど、ず! 腹部に突き刺さる、ナナオの刃。 ヒトなら死んでる ヒトなら。 ) うが嗚呼ああああああああああああああ!!!! ( だが 見た目から解る通り、コイツは化物のタフネスだ。 棍棒を手から落として … ! ) がああああああああああああ!!! ( ナナオを両手、両腕で 引っつかまんとす! ) [Thu 18 May 2006 23:36:22]
ナナオ@星屑探し > (拡散した弱威力のレーザーは、ただの熱波に他ならない。――発射音が聞こえたが、蒸発して乱れる濃霧が見えるだけだ。痛くない・・・・ ―――これが、思い込みだとしても、勢いよく走り出した足は止まらず、右手に片刃剣、左手に柔らかな布の盾を構えたまま、体当たりするように胴体へ)―――ウラァアアアアア!!!(刃を差し込まんと試みた) [Thu 18 May 2006 23:34:10]
ルガリア・ココ >  あっ効いた……。 ( 赤毛が訊いたら殴られそうな台詞を。 だから車に乗る時は濃霧に気を付けようね。 そんな教訓はさておけ。 続いて岩陰から、台所に時折出現するコッチローチよろしく躍り出る少年。 ) えっ、みんな何処? ( 一瞬見失った所にソコに鈍い光が、其方へと走る。 背中の拳銃を引き抜き構えながら。 弾丸装填済み弾丸は【石弾】の呪文。 霧の中、姿が見えたなら脚を速め。 ) [Thu 18 May 2006 23:22:06]
一眼魔 > ぬが。 ( 霧が出てきた。 ) まえさ よぐ みぇね …! ( でも 10m。 ナナオが 接近してくる方角からの音ぐらいは聞こえる。匂いだってする。そっちに走る! ) こんの、 喰らえ ――! ( 説明しよう! 巨人的には 集束状態の レーザァを 顔を少し左右にふって、 薙ぐように 発射する積もりだったのだが。 )  ぬが!  ( バシュ ―――! 乱反射。 【状態:集束 強度:高】から 【状態:前方拡散 強度:弱】に なった。 ) [Thu 18 May 2006 23:14:45]
ナナオ@星屑探し > (近付いてくる足音が聞こえる。――いちいち相手の動きに驚いていたら、こんな森に潜れやしない。そもそも、暗闇の地下墓地に閉じ込められた経験だってあるのだ。それに比べたら、今の状況は断然良い。いざとなったら逃げる手段なんて幾らでもある。 )それどころか、死んだらパンも食べられねぇよ。(緊迫した状況だというのに、カカカと、愉快げに笑った。――無論小声だが。鍋蓋を相棒に手渡すと、)私が飛び出したら、コレサイクロたん(たん)になげてね?―――終わったらサイクロプスのヤキニクなッ――!!!(濃霧が程好く辺りを包んだのを見計らい、赤毛は岩陰から先ずは横へ飛び出した。身体をくるりと一回転後、土を踏み込み、光る目玉の方向へ身体を低くして走り出した。) [Thu 18 May 2006 23:09:37]
ルガリア・ココ > ( 『良いですかナナオさん、一角鬼さんは多分目玉からレーザァを出してます、寧ろ見たら解ります。 後、連続して撃って来れないのは魔法と同じで「溜め」か何か必要なのでしょう。 だから―――次の魔法をやり過ごせば、僕達にも勝機が……。 僕が魔法で隙を作りますので、ナナオさんはその隙に。 』 ) ……この儘収穫ゼロ個だと、僕達また三食パンの耳ですよ。 ( 思い出すだけで涙が、もう砂糖水とパンの耳だけは勘弁とばかりに。 ) 大気にあまねく水の精霊よ、その姿を顕せ ( 水袋に入った水を媒介として、水の魔法を発動させる。 元々湿気の多い山林だ、辺り一面に濃霧を発生させだろう。 徐々に辺りが霞みかかる。 光ならば濃霧では威力も削がれるだろう。 乱反射と言う奴で。 プラス目眩ましだ。 巨人の目が光ってるなら赤毛の冒険者も目標は見失うまい。 急造の結局は出たところ勝負だが。 ) ナナオさん、霧に紛れて行っちゃって下さい。 ( 小声で、霧が立ちこめたなら合図を送ろう。 ) [Thu 18 May 2006 22:56:35]
一眼魔 > ( 距離10mと云う所か。 ありていに言うと、前衛、後衛分かれられるぐらいの距離はある。 ) ぐるお! ( こっち見て来た暗視君(ココ)を光る眼で睨み付けた! この巨人の卑怯というか、特性は ――。 ) おおおおおお! ( 【充填しながら動ける】だ。 魔物だ。 卑怯千万上等。 ――  アシモトナンテミテナイゼ。 ) おら ででごい! おらのは いわも つらぬくどー! ( どっすどっすどっすどっす。 岩に走りよっていく。 でっかい棍棒ふりまわし。 )  [Thu 18 May 2006 22:48:46]
ナナオ@星屑探し > 嗚呼―…。すっごい筋肉馬鹿の匂いがする…!!ああ云うの相手、疲れるんだよなぁ。逃げ――……(小声でぼやきながら、剣の柄を握り直す。―― 続けて撃ってこないところを見ると、連射は出来ないらしい。いくらかのタイムラグが必要か。――ちらりと岩陰から覗くと、ばっちり、2射目の準備中なんだろう。頭部分が燐光を放っている。)逃げちゃった方がって、言おうと思ったが、なんだあれ。もしかしたらアレ、隕石の欠片じゃ――ああ、なんかすっげぇ!足元見られている気がする…!(どうせ未だに0個ですよ)……――サイクロップス。(作戦を聞きながら、準備の手が動く。バックパックから壊れ物を放って、毛布やシュラフを詰め込んだ。盾になりそうなモノはこのくらいしかない)……2Mか。レイシェリダンくらいを思い描けばいいわけね。…イエース。イエース。……ヤキニクって、ヴェイトス共通料理なのな?んじゃぁ、いきます、カ。( いつでも飛び出せるように、体制を整える。 視線に頷き返し) [Thu 18 May 2006 22:44:58]
ルガリア・ココ >  普通三回位同じ所に戻って来たら解りませんかァ!? ( ちょっとだけタックルで斬り付けられた恨みを晴らしておいたのは内緒だ。 何か呻き声が聞こえる。 物陰からそろーりを顔を出し、闇夜でも見通せる妖精の目で敵を見よう。 ) 2メートル位の……御飯を探してるサイクロップスが。 って何処のリーダァ?( ナナオに耳打ちを『 作戦 』 を伝え。 ) 厄介ですよ、何か魔法のような光を撃ってくるみたいですから。 ( そして、腰に下げた水袋の口を開け。 攪乱を狙った水の魔法を詠唱開始 ( 1/2 ) 『しっかりとお願いしますよ?』 ( 視線で赤毛に、敵までの距離はどれ程だろうか? 〜 [Thu 18 May 2006 22:31:58]
一眼魔 > ( 叩き落した松明が映し出すのは まあ、しっかり異形だ。 ) [Thu 18 May 2006 22:28:29]
一眼魔 > ( …獲物達はどったんばったんと動くので、最初の一撃が当たらなかった―――。 ) あだらなかったがや。 ( のっそり、…黒灰色の肌の 身体、2mぐらい。 巨人とは言えないが、人にしては大きい。 丸太を粗雑に作ったような、投げられた松明を叩き落した棍棒を右手に持ち のっそり、のっそり。 一眼部分は、探し物の光沢。 ) ばんめし やきにくだがやー! ( オレサマ オマエラ マルカジリーィ! 一部 孔あくけど。 ) うが。 ( 岩に隠れやがった。 ) ―――――――――。 ( エネルギィ充填。 一眼がぴかぴか。 ) [Thu 18 May 2006 22:20:27]
ナナオ@星屑探し > 何、冷静に「俺は気づいてました」チックな発言してるかな!そう思ったら言おうよ!(ふるふると頭を左右に振って、感極まった声で)――リーダーだから、知らせないでおこうとか、そういうこと思ったわけ?…アタシのことが信用できない…?ナナオ、悲しいな…ッ!(鳶色の瞳が、演技臭く逸らされた。…熱い台詞も、赤毛の剣戟によってズタズタになったマントの所為で台無しだ。) ――――。(と。暗闇を引き裂く閃光に目を見開いた時だ。二人の間に着弾したのを見るや否や、手にした松明を、思いきり発射された方向へ投げつけた!松明をぶつけることが目的ではない。相手の姿確認+狙い撃ちにならぬように光源を手放すことが目的。)――――ッ…グッ…(仲間の肩当によって、岩陰に転がり)…ッテェッ…・なんだ?魔法か?人?――姿見えるかエルフ先生。(岩陰に背をあてながら。場合によっては、このまま逃走も考えねばなるまい。――折れた枝を見える範囲で探って) [Thu 18 May 2006 22:19:03]
ルガリア・ココ >  ―――そんな事言っても、夕方キャンプを立ってからかれこれ何時間かぐるぐる回ってますし。 ( 「ほら」 と赤毛の女性が斬り付けた枯れ木を指さす。 何度目か数えるのもイヤになる程に見覚えのある木。 ) ですから、先ずは今僕達がどの辺りにいるか……。 ( 眩い閃光と共に、地面の焦げる匂いがした。 ブスブスと煙を上げている着弾点。 ) ……ナナオさん、そっちの岩陰にッ!! ( 立ち上がると 「てーい!」 赤毛の女性に肩からタックル ( ちょい強めに ) 岩陰に身体を押し込もう、岩が盾になる位置へと。 ) [Thu 18 May 2006 22:07:44]
――光―― >               ジュッ ! ( ナナオと ココの中間 足元に 親指一本分の太さの孔が開いた。 融けてる。 土が熱せられ過ぎて、硝子になっている。 ) [Thu 18 May 2006 21:59:44]
ナナオ@星屑探し > 言いたい事は概ねコレだけかしらね!!後は血腥い力技が七割残ってるけど、それはこの仕事が終った後にしておく!!!(肩に剣を掲げて、開いてる手で親指突き出した。眉間に浮かんだ「+」マークは見落とすとデスフラグが立ちます。)――ともあれ、そろそろ正確な、正確なァァァ!状況把握をしない?リーダーさんよぉぉぉ?!力は私、頭脳はあんた担当でしょうにッ! (折れた枝を指差して)……で、その、なんだっ……(ごほん…と、咳払い。――それはまるで、友達と旅行にでかけるという年頃の娘に、「誰と行くのか?」を聞き出そうとして、聞き出せないおとーさんのような雰囲気で)……ほ、ほ……本気で……その。(落ち着かない視線が、辺りを見回し)…本来辿るべき道を見失っているというか、んっんー…(眼鏡のブリッチを持ち上げるような仕草。無論、眼鏡なんてかけていない)……簡単に、単刀直入に言うのならッ…ま、迷ってるの?私等ッ?! [Thu 18 May 2006 21:59:07]
お知らせ > ――光――さんが来ました。 『 シュン ――。 』 [Thu 18 May 2006 21:58:47]
ルガリア・ココ >  だ、大胸筋エクササイズを馬鹿にしちゃ駄目ですって!( 「 ぐっふぅ 」 鉄板を張ったレザーアーマーの上からも爪先は遠慮無くめり込んだ。 ) 年齢と共にバストラインも下がるって宿屋の女将さんが――― ( 苦悶に打ち震える少年の身体に剣閃が走る、寸前の所で身を捻って避ける。 ソコにまた剣戟、今度はまたマントが裂けた。 ) でも貧乳だから関係ないとか言ってません!言ってませんからァァァ!! ( 俯せに頭を腕で庇う。 )(ズガ)( 眼前の地面に剣が突き刺さった。 死ぬ、死んでしまう。 恐怖の余り吐瀉物が口から漏れなかったのは成長の賜物だろう。 ) ―――そ、ソコまでやっておいて。 言いたい事はソレだけッ!? 僕、今すぐにでもパライソに旅立てそうなんですけど……。 ( 無駄に体力を消耗した二人、きっと仲間割れで死者の仲間入りだろう。 ) [Thu 18 May 2006 21:49:41]
ナナオ@星屑探し > (「貧乳」の文字が飛び出た瞬間に、一発目の足蹴が入った。鉄板仕込みの皮ブーツは軽い凶器だろう。にげてーにげてー)―――……。(「握手するように」)(抜いたまんまの剣を左から右上に斬りつけた。磨ぎに出したばかりの綺麗な銀刃が暗闇を一閃)――――……(『内側に押し付ける』)(もう一閃)―――………(『コレを十セット』)(ココで二回目の足蹴が繰り出され) ――……。 (『AからBくらいには』)――ッでいッ……(溜め)……ヤァァァァ!!!!(左右に振った後の剣を頭上に掲げ、思い切り振り下ろす。)  ―――……。 (『田んぼの田』)(その返答を聞いた瞬間に、目を背け続けてきた事実の重さに、そろそろ耐え切れなくなってきたらしい。踏み込んだままの姿勢で、唇をぐぐぐーっとを噛み締めて沈黙)(沈黙)――――――ココッ!!そろそろギャグ路線から抜け出さないと、死帖に名前を書かれちゃうんじゃないかなぁああああ!!(最後は絶叫した) [Thu 18 May 2006 21:40:43]
ルガリア・ココ >  良いですか? 兎に角貧乳、貧乳とくよくよ考えるのは間違ってます。 僕がご家庭でも出来る訓練を一つ。 先ずですね両手を胸の前で右手と左手を握手するように合わせます。 ( もそもそと金ゴキは起きあがると、剣の切っ先からジリジリを後退。 自分の胸の前で手を合わせ。 ) そして腕に力を込め、、内側に押し付けるように このまま五秒。 ( 「 そしてゆっくりを力を抜く 」 ) コレを1日10セット。 欠かさず行えばきっとAからB位には……―――― 位置(1)足す位置(1)は。 ( 何を言い出すんだろう目の前の女性は。 指折り数えて。 ) た、田んぼの『田』 ( 小学生みたいな解答をしてみた。 ) [Thu 18 May 2006 21:30:59]
ナナオ@星屑探し > はっはっはっはっは!安心して?こう見えても幻術の類には一切掛かってないと断言できるね!!証拠にご飯を食べたのは軽く13時間前だって覚えてるし!(しかし、「迷ってることから目を背け続けている事を自覚していない」という無意識下のマジックにはばっちり掛かっていた。暗い森の中で、松明と、その灯に照らし出される微笑みだけが、無意味に明るい。剣先をしゃかしゃか移動する金パツエルフのようなゴキブリ――略して金ゴキに向けつつ) OKOKOKOKOK.お互いに落ち着こう。位置(1)足す位置(1)はー? [Thu 18 May 2006 21:25:13]
ルガリア・ココ > ( 「ゼェハァ」 と間一髪のタイミングでゴリーラとタメを張る筋力から繰り出された鉄の塊が少年の居た空間を通過した。 朽ちかけた幹に亀裂が入り。 ) あっ、ソレって添え木って言うんですよねボクも盆栽とかで良く……―――マント切れてるゥゥ!? ( 倒れ込んだ草むらの中、バッサリとマントが裂けておりました。 ) め、めうえん茶? ( 怪訝そうな顔で、小首をかっしり傾げ。 ) 前に進んでも、戻って来てるから………落ち着きましょうナナオさん、アナタは今ちょっとした錯乱状態なんです。 先ずは落ち着いてボクの話を……。 ( 目が…目が本気だよ。 匍匐前進をしながら、剣先から逃れンと。 ) [Thu 18 May 2006 21:11:09]
ナナオ@星屑探し > (丸裸になった木の幹に、筋肉の限界まで溜めた力で、斬りかかった。――少年が前にいる?以心伝心です。テレパシーです。きっと避けてくれるって信じてる!――ほら、証拠に引きつりながらも完璧なタイミングで避けてくれた相棒。金髪の毛先を幾らか斬った気がしたが、枝毛処理をしてやっただけのこと。―――かくして木の幹が細ければど真ん中に穴が開き、太ければ大きな切込みが刻まれる筈だ。) ―――っふぅ。ほらな?冒険者は臨機応変であるべきなんだよ。なければ作ろう、探そうが基本姿勢なんだよ。わかるか?(適当にそこいらに落ちてた小枝を切り込みOR穴にぶっ挿して、折った)――――コレで無問題。フォーウン語で言うなら、メイウェンティー。ついでに私達が迷っているかもしれないなんて、そんな不安も吹っ飛んで迷い無く先に進めるわけだが――――あれ、ちょっと待って今凄い聞き捨てなら無い台詞を聞いた気がしたぞ?(抜きっぱなしの剣先を、相棒に向ける) [Thu 18 May 2006 21:00:40]
ルガリア・ココ >  …あっ、そうですね。 幹を傷付けるとかにすれば。 ( 手をポムと叩いて、泣き顔から一転パァァァと明るい顔。 そうか、そうだよね。 食べ物が無ければお菓子を食べればいいんだ☆ ) って―――待て、ソコの馬鹿赤毛! 胸も無ければ脳味噌もないのはちょっと人としてどうですか? ( 振り向いたら、上段大振りの構えの冒険者。 少年横っ飛びで草むらの中へ退避。 それ絶対に木が真っ二つだ。 ) [Thu 18 May 2006 20:53:06]
ナナオ@星屑探し > 枝が無ければ、作ればいいじゃない。(エルフ少年の背後に、ドコゾの大海賊漫画さながらの効果音を背負いながら、大上段からぶったGILL赤毛がいた。 シャランラーと、脇から抜き放つ片刃の剣が、ぎらりー) [Thu 18 May 2006 20:48:07]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが入室されました。 『―――……。』 [Thu 18 May 2006 20:45:35]
ルガリア・ココ > ―――つか、もう枝が無いしッ! ( 足元には目印に枝を折った枯れ木、何度目だろうか少年が此の場所で目印にと枝を折るのは。 お陰で枯れ木は丸裸、つるつるな木目になちゃって ) ど、ど、どどうしようナナオさんッ! 完璧に迷いましたよ! ( うわーん、と子供泣きしたよエルフの少年。 ) [Thu 18 May 2006 20:43:44]
ルガリア・ココ > ペキッ)( 森では方向感覚が狂ってしまう事が多々ある。 だから、こうして一定間隔を置き目印を付けて行くのだ。 ) つまりですね―――ニンゲンには利き腕があるように、脚にも利き足って言うのは存在するんです。 ( 左右では歩幅が違うのだ。 真っ直ぐに歩いているつもりでも目を閉じていれば知らず知らずの内に曲がってしまう……。 ) 解りますか? コレが、遭難者達が元の場所に戻って来てしまうメカニズムなのです。 ( 磁石の効かない常世の森。 恐らく遭難者の大半がその事実に気付かず命を落としているだろう。 ) [Thu 18 May 2006 20:43:27]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『 迷わぬよう、枯れ木の枝を折り目印を付ける。 』 [Thu 18 May 2006 20:35:23]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが帰りました。 『もとい、逃げ出したっ』 [Sun 14 May 2006 14:15:10]
馳@星屑探し > ( そうして、また分岐点に戻ってくる。 )( 今度は逆の方向だ。大丈夫。 )( ここからなのだ。ちょ〜と矢印が多くなったかなとか思ったのは! ) ――――問題はございません。むしろ、早期的に原因を発見できたのは僥倖だったと―――― ( どった、どった、どったどったどったどたどたどたどたどたドドドドドドド )( 背後からの、物凄くでかい何かが爆走する音 )( こけ〜〜〜〜〜〜っ )( 鳴き声 ) ―――っ! ( 振り返らず、一心不乱に走りだしたっ! ) [Sun 14 May 2006 14:14:57]
馳@星屑探し >  ――――――――――― ( 引き返す。無言で。見なかったことにして ) [Sun 14 May 2006 14:11:12]
馳@星屑探し > ( 犯人は鶏だった! )( それも超巨大な! コカトリスとか伝説とかではない純粋鶏! 噂の放射能被爆で巨大化した鶏みたいな! いや、なんの言葉だろそれ! ) ―――――― ( 思わぬ出来事に、馳はぴくぴくと肩を震わせた )( つまり、なんだ。 自分がマーキングだと思っていたのは、 )( 全てこの鶏の足跡だというのだろうか! ) [Sun 14 May 2006 14:09:33]
馳@星屑探し > ( 目の前を歩くその動物に、冷や汗を掻いた )( 自分の足元をよぉく見てみると、分岐点の矢印とまったく同じの矢印だ。 )( つまり、 )( ↓ )( もっと詳しく言うのなら、傘の様になっている部分がとても長い )( ということは、 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・にわとり [Sun 14 May 2006 14:05:23]
馳@星屑探し > ( なのだが・・・・・・・ )( コケー ) [Sun 14 May 2006 14:00:32]
馳@星屑探し > ( そうやって、刀に手を置きながら、獣道を行く )( そうやって歩いているうちに気づくのはこの仕事がどれだけ危険なものだったかと言うことだ ) ―――噂に違わず ( 危険な森だった。 それも、自分は運がいい )( だから、こうして森の出口を目指せるわけだが・・・・・ ) [Sun 14 May 2006 13:57:04]
馳@星屑探し > ( なにも見つからないらしい。 )( しかしそんなことお天道様が知っていても下々の下賤の輩が知るわけもなく )( 言い過ぎたけど ) ――――ということは、街道に出るのはこちらであっているようですな ( そうして、矢印の反対方向を見つめ、仕事の終わりの気配にそっと溜息を吐いた ) [Sun 14 May 2006 13:49:53]
馳@星屑探し > ( 突然ですが、CM! )( ちゃらら〜ん。 )( というわけで、判定で、前文は意味がなし! ) [Sun 14 May 2006 13:48:12]
馳@星屑探し > ( 刀が収まった鞘を地面に擦りつけ、印をなぞる )( それは五角星でもなく、六角星でもない )( ただの、矢印だった ) ――――なるほど、 ( その矢印は彼の後方を指差していた )( つまり、 ) 道には迷ってないようですな。 ( 一時の安堵と共に、そっと息を吐いた ) [Sun 14 May 2006 13:47:08]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが来ました。 『――――ふむ』 [Sun 14 May 2006 13:42:13]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『 ヒルって食べれましたっけ? ( こんな出逢いもある )』 [Fri 12 May 2006 00:26:48]
ルガリア・ココ >  ―――運って事は、歩き回れって事ですよね。 ( げっそりとしながら、世の中美味い話なんて在りませんと。 梟にも笑われた気がした夜の一幕。 何やら手を振る赤毛の冒険者、その横顔が懐かしむようなそれでいて寂しげな顔だったので。 でも穴に落とした元凶なので無視しておいた ( 酷い話 ) 仲良いんですねェ、こっちなんて人に『黙って』穴を掘るのが同じパーティですから。 ( これでも男の子、コンビで戦う二人にはやや羨望の眼差し。 自分のひょろい腕では憧れるだけ無駄だろうか? 見比べて溜息しか出なかった。 ) 川を遡っていけば多少は迷いませんから。 ( 一人だけ歩幅の違う少年、置いて行かれぬように小走りで。) [Fri 12 May 2006 00:26:14]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが退室されました。 『水の中にヒルが浮いてないか、気をつけろよー?』 [Fri 12 May 2006 00:21:16]
ナナオ@星屑探し > きっと、信じ方が足りなかったんだよ。次回はちょびっとがんばって信じるので、きっと伝わるって信じてる。(繰り返すこと決定)( 此れが正統派探索ロールなんだ…!!尚、オーク肉は相棒さんに押し付けられるので、お二人でどうぞ。と、言いつつ、自分に勧められれれば)――いやだぁ。なんで動物わさわさいるところで、わざわざモンスターの肉食わなきゃいけねぇんだよ。アタシは動物肉食うよ。肉――もしかしたら常世の森の動物って美味かもしれないじゃないか。 (河へ案内しようと、赤毛も続く。地図を広げながら) ――だとしたら、頼れるのは――己の足と、地図と、目印だ。 川沿いは危ないけど、コンパスきかないんだから目印にするしかねぇだろうよ。――少し先いったらに、比較的拓けた所があるから、其処でお話聞かせてちょーだい。 (二人の美丈夫さんの反応に、星屑探しの難しさを感じながら)………。(梟。―――…)  ………。(何を思ったから、梟に手を振ってみる。もちろん反応は無い。「もしかしたら」が過ぎったから、振ってみただけ。――…こんな所に、友人の使い魔の姿を見る筈無いのにね…?) [Fri 12 May 2006 00:21:02]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが退室されました。 [Fri 12 May 2006 00:14:25]
シュヴァルク@星屑探し > 伝わってねーじゃねーかソレ。(繰り出されるコント、眺めて。)(仕方ないさ、これが正統派探索ロールというものだよ…!) 宜しく。 (見つかるもんかと聴かれれば、一瞬遠い目をして) いやー?完璧運じゃねえの? (ものっそ、乾いた笑み浮かべた。苦労せず手に入れても拍子抜けですよおぜうさん!)(此方も中身がかなり凸凹。元聖職者とフールだから、PTとして続いているのはある意味不思議。) 残念だったな、まあ皮袋で水ぶっかけてやるから。 (親切か不親切か微妙な世話。)(生傷増える上余計早死にしそうだと思うのは己だけだろうか) (とりあえず、そのまま河へとむかわんと) [Fri 12 May 2006 00:10:03]
お知らせ > フォーレ@星屑探しさんが帰りました。 『(新しい出会いはプライスレス。でも蟲)』 [Fri 12 May 2006 00:04:29]
フォーレ@星屑探し >  畜生、何だこの祭り騒ぎ!! ここはどこなんだ!! (鬱蒼とした森で、生肉から始まるストーリー。何か一人他人ごとな相棒をぎろりと睨めば) あーもーちょーさわがしィ!! (ヤケクソ気味にばさりと服の裾をふるえばぼろりと落ちる蟲。もう蟲とか勘弁してください!!) こんな出会いじゃなければもうちょっと和やかに自己紹介すんだんだろうけどな、ともあれよろしくッ (じゃあ早速洗いに行くぞ。と足を向ければ) 禁止なのか!! (ダイブするつもりだった模様。出来ないと知ればがびーんと) (――結構見つかるもん?) …… (嗚呼、梟がいる。そんな返答) まぁな。…変な縁で (とか、パーティを組んでる相棒を睨んで告げようか。女ッ気のないPTよりは、女性のいるPTの方がいいよ…!) (なんて酷い解答か…!) (ともあれ傭兵チーム4名様、河へご案内) [Fri 12 May 2006 00:01:10]
ナナオ@星屑探し > (尚、「落とし穴に蟲を入れる意味」は、嫌がらせ以外のなにものでも無い。――さり気なく答えるのを避けた赤毛が此処に居ると追記) [Fri 12 May 2006 00:00:25]
ルガリア・ココ >  やっぱりお二人ともパーティを組んでらっしゃるのですね。 ( ワイルド系とクール系の美丈夫二人。 此方は凹凸の無い女性冒険者にちんまいエルフ……取り敢えず神を呪っておいた。 タオルで身体を叩きながら虫を落とす。 森に住んでるエルフなので虫には穴一杯に敷き詰められていない限りは案外平気らしい。 )晩ご飯なら一昨日採ってきたオークのお肉でも食べてればイイじゃないですかッ! 解りませんよ全然ッ! ( プイっとそっぽ向けば傭兵達に続き川へと歩き出して 「自業自得です」 と呻く赤毛には見向きもしないね少年。 ) 生態系が狂ってると言うかエルフの僕でも迷いますからねこの森は。 水辺も危険です。 ( ハァと溜息一つ。 遠くに梟の姿が見える、鳥ならば害は無いだろうと。 ) [Thu 11 May 2006 23:57:51]
お知らせ > さんが帰りました。 『飛来物でも来ない限りは、気配を消して珍客の様子を伺い続けているだろう。』 [Thu 11 May 2006 23:51:57]
ナナオ@星屑探し > バッカ!!最初に言っておいたじゃないか!!檻の周りに更なる罠を張り巡らせ、確実に夕飯にありつこうって!! !小声で!テレパスで!!以心伝心で!!――って、バカッ投げんなアホゥ!!!っ――蟲――っ(石と蟲のダブル攻撃!原色系の蟲が先に飛んできたもんだから、反射的に避けたら) ―――ゴッ――― (石の方に当たった。頭にガチ。――ちなみに石は星屑じゃないらしい!残念 ――ただいま、額を抑えて悶絶中――) (再起動)――フォーレとシュヴァルクね。宜しくッ……!!(額を赤くしながら、河の方向を指差し)――ちなみに普通にヤバゲな魚いるから、ダイブは禁止ねー?水は綺麗なんだけどねー肉食のやたら気の荒いのがいるから。(ぎっ!とエルフ少年を睨むが、今は仕返しはしない。…お互い根に持つ方なので、仕返し喰らうのも、するのも決定)―― ちなみに、結構見つかるもん? [Thu 11 May 2006 23:49:47]
シュヴァルク@星屑探し > 正直だねェ。(ハ、と一つ笑い浮かべ。 呟きだらけじゃないか…!) ああ、河があるならありがてーな。一気に洗える。(何せこちらに来てから泥とか一切落とせてないからね。要望聴けば、なんだそんなこと…と了解して) 俺等の情報が参考になるかどうかはわからねーが、まぁとりあえず、こいつら先にサッパリさせてからな?アンタも蟲の残骸まばらにひっさげた連れといつまでも一緒に居たくねーだろ (くつ、と冗句交じりに。)(人肉喰っても流石に百足やら蟲を食す性癖はなかったね!…ごめんなさい。)(礼を言われれば、どういたしまして、と軽く返して) ああ、さっきのナナオに聞いた。おつかれさん。 俺はシュヴァルク。(とりあえず、お前もいってこいと促して) [Thu 11 May 2006 23:42:41]
お知らせ > さんが来ました。 『4人を上から眺める視線』 [Thu 11 May 2006 23:38:36]
フォーレ@星屑探し >  オイテメェ聞こえたぞ、ゴルァ! 後で覚えとけよテメェ! (蟲にまみれつつも、相棒の己に対する話題を耳ざとく聞き咎めれば蟲だらけのまま叫び) …最悪だ! それ以上に自分が憎たらしい…! (その全うな正論に反して己は蟲まみれなわけですが! 顔にまで這い登ってきた蟲をつかんで投げながら。どこに行くかは知らんよ!) 川があるなら其処で落としてくる…ッ (取りあえず、ひたひた言う音は聞こえない。こんなかぁいくねぇモノはお持ち帰りできません) (とりあえず、蟲のスタンプは免れた!) 傭兵の、フォーレ、だ (軽く頭を振ったらぼろりと蟲が落ちてきた) …落とし穴に蟲を入れる意味は? (ぼそり) [Thu 11 May 2006 23:34:45]
ルガリア・ココ > ( 足音が一つ多くなったら死亡フラグですよ傭兵さん…掌には団子虫をプレゼンツ、どうぞ「はぅーお持ち帰りィ」も可。 感激の余り抱き付かんとしたその直前で、自分の身体が傭兵から離れていった。 代わりに被されるタオル。 振り向けばギン……じゃなくて銀髪の傭兵がいた。 ) あ、有り難う御座います。 えーっと手を貸して下さったお兄さんも有り難う御座います。 ( ぺこりとお辞儀を一つ、序でに虫が地面にバラバラと。 いそいそと服を脱ぐ前に…赤髪の冒険者を一瞥し。 ) ナナオさんでしょうがァ、穴掘ったのは! ( 「そぉい」と手にした石(※虫付き)を投げつけておいた。 ) あっ名乗り遅れました僕はルガリア・ココと言います。 ( 蟲使いではないらしい。 ) [Thu 11 May 2006 23:29:12]
ナナオ@星屑探し > アッハッハッハッハ嫌だなぁ。そんなの決まってるじゃない! 蟲だらけの人間に触りたくないから。(素。此処だけ超真顔)――まぁ、安心して毒虫はいないから。たぶん ――って、うわ、なんだか溜まってたわねぇ――(這い上がってきた少年と被害被ってる傭兵を、日常風景一つみたいな表情で眺めた) 向こうに河があるから、そこで一気に水浴びするも良しよ。 潰すと悲惨だから、落ち着いて。ね?(元凶が親切顔で言う)―――要望、うん。ぶっちゃけるなら、隕石発見してたら、何処ら辺で発見してたか教えてくんない? (腰のベルトに引っ掛けていた地図――手書きのもの。)…地図も正確とはいえないから、大体でいいわ。コンパスも効かないしね―…。 [Thu 11 May 2006 23:21:29]
シュヴァルク@星屑探し > 悪い相談もなにも、アンタ俺たちに何か要望アリか――? (気になって、問えば。スコーンと呟き聞き逃したね。なんせ背後が悲鳴と悲鳴の二重奏。) へーえ、そりゃ優秀だ。羨ましいねぇ…。(ぬるーい笑みで感嘆。) こっちも相棒信じたい事は信じたいが、どっか抜けててねぇ… (自分より力量上だが、他人に一生懸命なもので。蟲の群れに毒を持ったヤツがいたら厄介だ。)(自己紹介にこちらも返そうかとすれば、それよりも先に少年が無事?脱出成功したようで。)(怖いよレ○! おぞましい光景になっている二人の元いき) オラ、だいじょうぶか? さっさと脱げる服は脱いではたきおとせ。あとお前さんも (少年ひきはがさんとして。一緒に二人に大きめの布わたそうか。とりあえず、手で顔の蟲落とすよりはマシだろう) [Thu 11 May 2006 23:16:35]
フォーレ@星屑探し > (今誰かが肩をたたいたよ?! 幽霊ですか、そうですか) 組んでるんだったら助けてやればいいじゃねェか…! 何で俺が蟲にまみれた奴助けないといけねぇんだ…?! (そりゃ駈け寄った己が悪いという話。ちっと舌打ち一つで吐き捨てる!) 安心しろ、多分今のお前には、ここ以外に悪い場所はねェはずだ…! (がっしり手を握ったら。あ、もしかしてこれ団子虫つぶしちゃう、みたいな? ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…オヤシロ様…!(違) このご恩は蟲を何とかしてから…て、ぎゃー!!!何だこの気色悪い感触 やっぱ離れろ! 離れて! (蟲が這う、蟲が這う、蟲がァァァァ!!! 顔、崩壊) [Thu 11 May 2006 23:04:49]
ルガリア・ココ > ( ※でも片手には重そうな石の塊を手にしてたよ少年。 これはあのオークの肉で恩を売る赤毛を殴るためのモノさ! ) [Thu 11 May 2006 23:00:58]
ルガリア・ココ > ( 地の底より、其れは地獄の蓋が開いたかのような光景が広がっていた。 穴から出てくる黒い染みの塊、見れば其れが全て蟲だと気付くだろう。 蜘蛛の子を散らすように逃げ。 ) 連れっててぇえぇぇえぇぇ――― ( 少年の震える指が、差し出された傭兵の腕を掴む。 問題は少年の指にはびっしりとフジツボみたいに団子虫が集っていた事だろう。 手助けもあって何とか縁に脚を掛け蟲の塊こと少年が出て来たよ。 ) 有り難う御座います、見知らぬお兄さん―――このご恩はァァ。 ( ウゾウゾ虫くっつけた儘、感謝の余り引っ付こうとするね此の恩知らずは! ) [Thu 11 May 2006 22:59:32]
ナナオ > PT?組んでるよ。(あっさりと銀髪さんに向けて、頷いた。だが、それだけだ。穴の中に手を伸ばしているのを見ても、にこやかさは変わらない。だって、仲間を信じて(以下略) 直ぐに白髪さんへ向き直り) あはははは大丈夫大丈夫。腐ってなんかいないから。ちゃんと死にたてなの確認したし。超新鮮よー?こんな場所だから、食料は大切でしょう?悪い相談じゃないと思うんだけど―――――――オークの肉だけど。(こそーり呟くね!) 「アレ」?(心底不思議そうに、指差された方を眺めて)――大丈夫よ。私のパーティーメンバーはこれくらい、余裕で解決しちゃうから☆ ああ見えても、頭がいい子でね?穴に嵌ってると見せかけて、隕石探してる―――と、信じてるから大丈夫。(にこ!腰に手を当て、本気で良い笑顔。)――そうそう、名前まだだったわね。あたしナナオ。そっちのエルフが「ココ」。よろしくー? [Thu 11 May 2006 22:56:46]
シュヴァルク@星屑探し > (すまないね!そこまで渋めのキャラに至ってりゃいいんだが! せいぜいあれだ「おちゃめな同僚喰い」にしてるよ。悪気がないのが一番怖いね…!) (始めから分かっていることだろう相棒さん? なんて、誰かが肩に手置いた)(PTとまるで別境地にいるかの如く、爽やか笑顔で宣う彼女に、上には上がいたと感服した!) …生肉ゥ?腐ってんじゃねーの?(怪訝な表情で皮袋見る。だって何時の生肉か分からないじゃないか) とりあえず、うっせーと話すすまねぇし、アレ終わってからな。 (壮絶な阿鼻叫喚地獄に浸ってる少年とシンクロってる相棒示して。 大丈夫、背中蹴るなんて酷いことはしないから。がんばれ、中級傭兵! どこまでも傍観してる酷いヒトだった。) [Thu 11 May 2006 22:49:46]
フォーレ@星屑探し > (OK、まかされた! て言うかお前も大概酷いな、相棒…!) あんた、穴に落ちた奴とPT組んでるんじゃないのか…? (赤毛のお嬢さんに顔向けて。そうか、信じているのだな。道理で助けを求める相手がお嬢さんじゃなく、ギンコさんなワケだ!) 事細かに説明しなくていいぃぃぃぃッ! (想像力豊かに妄想…いやいや想像しちゃうじゃないですか! 耳を押さえて軽く頭を振った) うわぁぁぁ、何か気持ち悪ィ…!! (でもここはあえて!あえて手を伸ばしてみるよ! 捕まるといい、少年! 君の苦しみを半分背負ってやろう) (ひぃぃぃぃぃ) (幽霊のうめき声みたいな声が、見ているだけで漏れたけどな!) [Thu 11 May 2006 22:39:00]
物陰に潜む気配 >  ( 仲間は見捨てたが神様にも見捨てられなかったみたい。 判定成功! 何か体中に蟲を這わせた生き物が穴をよじ昇ってくるZO★彡 ) [Thu 11 May 2006 22:35:29]
物陰に潜む気配 > ( 「エルフが森で消えたって? そりゃ蟲の仕業だな。」 相棒の銀髪さんなら煙草をふかしながら言ってくれる筈だ。 そんな期待があったとか。 ) たす、助け……イヤァァ、蟲が!蟲が服の中にぃぃぃ、何か背中で這いずってるぅうぅぅ。 ( 仄暗い穴の中は蟲毒皿にも似た、阿鼻叫喚の地獄絵図。 午前零時の帳の向こう晴らせぬ恨み晴らします。 得体の知れぬ長さ1メートルに達するかと言う勢いの百足を腕に巻き付け、顔には黒い染みのような大きな蟻が、落とし穴の底には絨毯のように敷き詰められた蟲、蟲、蟲。 其れ等全てが蠢いていた。 信じた仲間にウラギラレタ とか思う暇も無い。 少年は、必死に壁を掻きむしり脱出を試みよう。 序でに隕鉄の 【判定】  ) [Thu 11 May 2006 22:33:48]
息を潜める生き物 > (石を拾う素振りを見せる傭兵に、ピンと来た。)――あ、もしかして、同じ仕事してる人だったり(「キャァァァァ」)する? 違ったらごめんな(「ちょ……なn」)さい。どちらにしても、聞(「蟲が!蟲がァァァ!タァァスケテ」)きたいこと(「ギンコさぁぁぁン!」)あるんだけど―――ちょっといい?生肉あげるから。(罠の残りなんだろう。皮袋を揺らしながら、にこやか且つフレンドリーに話し掛けた。消えたエルフの声?聞こえちゃいるけど、気にしちゃいないようだ。赤毛の顔に仲間を心配するような表情は欠片も無い。何故なら なかま を しんじて いる からだ ※棒読み※――これぞPTプレイの真髄) 罠って。食事の確保。 (ぐ、っと親指突き出して得意そうだ) [Thu 11 May 2006 22:27:13]
シュヴァルク@星屑探し > ( 姿を現した小柄な人影、鮮烈なる真紅の髪を眇め ) ご機嫌云々より、アンタの連れが大変な事になってんぞ… ( 他人事のように、顎で穴に落ちた連れ差し。 駆け足ですっ飛んでいく相棒の背後見ながら、それを心配することもしない傭兵も十分酷いヒトだった。)  とりあえず、なんでこんなちゃちな罠かけてたんだ ? ( 赤髪の方に呆れたように問いかけて。そりゃもう、展開速すぎて突っ込みたい処満載だけど、まずは初歩から落ち着いてさ。)(もう穴の中の悲鳴は、相棒にまかせた!) [Thu 11 May 2006 22:19:32]
フォーレ@星屑探し > (ゴメン少年。駆け寄ったは良いけどドボーンはなかったよ!) (穴の中を覗き込みながら) 大丈夫 かー … ? (髪の色は似ているけど、どっちかって言うとそりゃ相棒の方だ! 覗きこむだけで手を伸ばさない酷い人) [Thu 11 May 2006 22:11:14]
フォーレ@星屑探し > (先生もっとポジティブに!!) 期待してたのか!! (ここは出会い系スポットですかァァァア!?) 人間相手には通じるはずだ。どう見てもあれ作ったのは人間だろ (指差す生肉。ところでいつからぶら下げていたんだろう…!) (ドンマイ…!) (そんな殺生な、お嬢さん…!!) (時々風が吹いて梢がひそかに聞こえるのに混じって呪詛のごときひそひそ声が聞こえるのは気のせいですか。生暖かい視線を向けたまま) …やっと出てきた。 あんたら其処で何をやってたん だああああああああああ!? (消えた! 魔法か?! まじないか?! 幻術か?!) (罠に落ちたのだと一瞬遅れて気付いて)  (思わず駆け寄って、足を踏み外したりしたら楽しいな!) (判定!! 偶数で罠に掛かるの決定ヴラー!!!!) [Thu 11 May 2006 22:09:25]
物陰に潜む気配 >  ちょ……なn…―――蟲が!蟲ガァァ!たァァすけてギンコさぁぁぁン!( 赤毛の目論見通り、落とし穴に引っ掛かったみたいだよ少年。 大小様々な蟲に集られ、錯乱中。 ギ○コさんって誰だろう? ) [Thu 11 May 2006 22:07:25]
物陰に潜む気配 >  ―――あっ、何か可哀想な子を見るような視線でコッチを見てます。 そうですね、袖振れ合うも多生の縁って言葉もあるのに寂しいですね。 ( 赤毛に同意しながら とても正常な判断だと思ったのは多分気のせいって事にしておこうと。 草葉から出た顔、硝子の奧の瞳を細めながら。 まともな出逢いを期待する人間は罠を仕掛けません。 此方も草陰から這い出ながら、大きく手を振って小走りで二人に駆けていこう。 ) すいませェーん、今ここには罠があるんで危ないで―――キャァァァァ ( そして檻に差し掛かった時であった。 突如、少年の姿が掻き消えて。 ) [Thu 11 May 2006 22:05:33]
息を潜める生き物 > (君達人聞きが悪いな。此れこそPTプレイというのだよ。そんなレクチャー)武装した傭兵で、しかも怒ってる? ……え、なぁに。ちょっと、最初っから喧嘩腰ぃー? 感じわるーい。(隠れて、ひそひそ言うてる冒険者がなんか言った。此方は顔は見えぬが、茂みが揺れりゃそりゃ誰かが居るとサルでもわかる。※罠に何も掛かっていない理由その1※)……もしかしたら迷子で、お腹空いてるのかしらね。生肉の匂いに釣られてやってきたら罠仕掛けで、逆切れでもしてんのかしら。(酷い想像した) …まだ生肉の余りあったよなー?(さり気なく「まともな出逢いが無い」扱いされているのなんて、気がつかないよ!) まぁ、いいか。向こう気がついてるなら隠れてる理由もねぇぞ、と。(茂みからひょいと身体を起こし) ―――ハァイ?傭兵さん達。 ご機嫌いかが? (フードを肩に落としながら、顔をだす。) [Thu 11 May 2006 22:00:16]
シュヴァルク@星屑探し > (おもっくそ、外した! かすりもしなかった!!(土下座もん) ) [Thu 11 May 2006 21:57:13]
シュヴァルク@星屑探し > (PT犠牲社会に絶望した!絶望した!)(スイカ大の頭がもそり見えるも、容姿までは定かじゃない。敵意を持たない者であれば、此方からつつくのもアレだ) …まともな出会い期待する気ないのに、一瞬でも期待しちまった俺が悲しーよ。 (ハンターとかさ!小動物狙いっていうのも、ある意味おかしな話なはずなのにね!) 人情云々が通じる場所だっけなココー? (はは、とか乾いた笑い。とりあえず、整地にまばらに散らばっている石っころ拾いあげて【判定】してみる。0、1,3,8,9になれば当たり。この大人数で外したらごめんなさい) [Thu 11 May 2006 21:56:15]
フォーレ@星屑探し > (続)(当たり前のように、生肉には引っかかりません) (おなか壊しちゃうじゃない!) [Thu 11 May 2006 21:42:28]
フォーレ@星屑探し > (相棒も解答放棄のようです)  (PTまでも餌にかけるという、使えるものなら何でも使え。寧ろPTでも使っちゃえば良いじゃん的精神に脱帽した! 寧ろ自ら狩りに行った方が早くありませんかとツッこむ。隣町のかみさまが!*登録PC様とは一切関係ありません*)  … (草陰から生首もといエルフの頭。闇で判然としないながらも影は捕らえた) ……。 この森ではまともな出会いがないな…! …早く隕鉄探しに行こうぜ、人間向けの罠じゃないのは確かだから…! そっとしといてやるのが人情ってもんだろ…! (さめざめと、嘆くように)(当たり前) [Thu 11 May 2006 21:41:00]
物陰に潜む気配 >  た、隊長ゥ。 目標が『肉』に興味を示しましたァ。 ( 暗視の出来る気配は小声で隣の藪へと、取り敢えずは作戦は開始されたとばかりに。 きっと猛る気持ちを抑えられぬのだろう木陰がもぞもぞと揺れる。 自らを大本命の罠とは知らずにいい気なモノで。) はい、獲物らし冒険者二人。 何れも武装した傭兵のような出で立ちですね。 『出てこいやワレェ』 と何か怒ってるみたいですけども? ( それが何か? と草陰からひょっこり顔を出し報告しよう。 顔を出した時点で此方が見えればモロバレとか言わぬが花だ。 ) [Thu 11 May 2006 21:34:30]
息を潜める生き物 > (赤毛はこの作戦に自信を持っていた。 檻の中にある生肉は実はフェイクだ。――檻の周りにある、隠し落とし穴こそが本当の罠…!!! 中には、とりあえず蟲を入れておいたので、落ちると気分が悪いです。 ついでに言うのならば、本当の餌は檻の中の生肉ではなく、隣のエルフです。 小動物が引っ掛かった檻を取りにいくエルフが、落とし穴に嵌る→そのエルフを狙った大物の肉食獣を狙う作戦だ。―――突込みどころ満載作戦だが、心の中に突っ込む神様は居ないので、安心してそんな妄想中。そんな夜。…さぁ、かかれ今夜の夕飯……!!! ) ―――――………。 (って、あれ。人の声。)(茂みの中でモそーり首を捻った)……おい、ココっち。向こうになんか居るの見えるか?(罠の為に松明を消している赤毛は、傍のエルフに語りかける) [Thu 11 May 2006 21:29:58]
シュヴァルク@星屑探し > 答えたくもねーよ (引き連れた表情で眇め下ろし。なんだこのコテコテの罠わ。 というか、普通の森らしく小動物がこの森にも棲んでいることに驚くね!ある意味身近に感じられて嬉しいよ…! )  とりあえず…、出てきたらどうだ? (感覚鋭い男は、漠然と濃い気配のする方向へと声をかけてみる。)  [Thu 11 May 2006 21:27:56]
フォーレ@星屑探し >  ………。 (森の禿部分発見。あらあら、これはアー●ネ●チャーにお電話しないと) (そんな妄想) ……。 何これ (解答放棄。寧ろ聞く時点で終った。色々と)(明らかに捕獲のための罠に見えるんですが…!) 誰だ、生肉、これ!! (言葉がたらんかった。びしーと生肉指差して) [Thu 11 May 2006 21:21:22]
物陰に潜む気配 > ( 木々の合間、丁度身を潜める草木に紛れて 冒険者達を窺う影がもう一つ。 その眼差しは生肉と冒険者達の間を忙しなく行き来する。 正に固唾を飲んで見守る、という言葉が正しい。 ) ………。 ( 目に見えぬ気配、その頬を汗が伝った。 果たして上手くいくのだろうか? と、そんな漠然とした不安。 ) [Thu 11 May 2006 21:21:06]
お知らせ > 物陰に潜む気配さんが入室されました。 『( 仕掛けの向こうにもう一つ気配 )』 [Thu 11 May 2006 21:18:48]
息を潜める生き物 > (獣道ともいえぬような、草木茂る木々の向こう――妙に平らに慣らされた場所が、ポツリ、とある。石も無い、倒れた樹も無い、邪魔な草木は払いのけられ、ならされた場所。 ……真中には、木枠で組んだ、小動物が辛うじて入るような檻。 ……中には、生肉が揺れていて、その生肉を引っ張ると、檻の蓋が落ちる仕掛け。)    (Q:此れは何でしょう?) [Thu 11 May 2006 21:17:06]
シュヴァルク@星屑探し > あー、はいはい。俺の説明が悪かったな。とりあえず、石ごろついてるトコさがそーな (軽く手を振って、棒読みに謝罪し。 普通に常世の森として、根や枝がうねるところを歩き  すれば。眼前に見えた不可解に整地されているような場所。) なぁ…、あったぞ? [Thu 11 May 2006 21:17:05]
お知らせ > 息を潜める生き物さんが入室されました。 『(そんな場所があった)』 [Thu 11 May 2006 21:11:49]
フォーレ@星屑探し >  どこの事だよ、それ (己らは星屑探してあちこち探し回り踏み込みまくり。この間の鰐亀に破壊された森の一角といい。あちこちからいらっしゃるいかにもなモンスターさんのお出ましで) どこにそんな場所があるというのか (真顔で前を行く相棒に問うた) まぁ、もうちっと奥に行けば未探索のトコもあんだろうな (カンテラで地面を照らしながら、枝を伸ばす木々の間を歩く) [Thu 11 May 2006 21:11:21]
お知らせ > フォーレ@星屑探しさんが入室されました。 『 …荒れてない所ォ? 』 [Thu 11 May 2006 21:07:20]
シュヴァルク@星屑探し > (眼前に広がるは、燻り黒々とした木々の羅列や、巨人が大きく踏み荒らしたような跡。) 死人出てなきゃいいがなァ……。 (非常識が常のこの森でそんな懸念は意味がなく。) とりあえず、なんか森の地形かるーくかわっちまってるし、荒れてないとこ行ってみるか。 (足場が悪く、埋まってたりする可能性もあるから無駄に骨が折らせるより、まだまともに地面に転がってそうな森の中の方がいい。いこーぜ、と背後の相棒に手で促した) [Thu 11 May 2006 21:04:09]
お知らせ > シュヴァルクさんが入室されました。 『 なんっだ、この有様… (辟易。)』 [Thu 11 May 2006 20:56:53]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが退室されました。 『( 途中、転んで起き上がれなくなったりとか ――― は、別の話。 )』 [Sat 6 May 2006 21:56:25]
カイネ@星屑探し > ( もう無理。もう走れない。死んだわアタシ。とか何とか走馬灯。しかし ――― ずるずると言う音は何処か遠く。振り向けば、泥の塊は何処かへと進んで行く真っ最中でしたとさ。 ) た、助かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ――― ( 樹に手を付いて、ぜぇぜぇと息を吐く。全身が焼けるように熱い。全力疾走小一時間。そりゃ疲れるわ、とかどっからか。気が付けば森の外まで程近く。ずるずると熱くて重たい体を引き摺るように、女は森を去るだろう。 ) [Sat 6 May 2006 21:55:11]
お知らせ > 物音さんが帰りました。 『(恐怖はその背から姿を消して。)』 [Sat 6 May 2006 21:53:41]
物音 > PL訂正(他低→大抵)に訂正を(汗) [Sat 6 May 2006 21:50:04]
物音 > (部分的に腐ってる部分しか共通点が無い○神兵モドキ・・・と言うか生ゴミ処理機の中身。森の中でこんなのに追っかけられれば他低の人間が貴女と同じリアクションをとるだろう、。もしも、こいつに追いつかれたら「御煎餅みたーい」とか「ミートボール加熱前」ではなく、強制フュージョンという現実。図的には似非キメラっぽいんだろうか?ただ、その恐怖妄想が現実になることは無く。認知範囲から貴女の存在が消えれば巨体は足を止め周囲を見回すように動き始めて。)(逃げ切った貴女の走力と決断に対して、☆3を送れば巨体は再び彷徨い始めるだろう。) [Sat 6 May 2006 21:48:06]
カイネ@星屑探し > ( 逃げるのはマントの大柄な女。追って来るのは小さな巨○兵もどき。なんて素敵なホラー。後ろから聞こえて来る樹の軋む音。何かもう振り向くのも馬鹿らしいので、脇目も振らず全力で走る。息を荒げながら、熱病に浮かされたように走る。既に半分涙目である。恐怖だの痛みだの疲労だのが一緒くたになって、涙腺が緩んだのだろう。ついでに瞬きする事まで忘れてたとか素敵。暫くゾンビとはお眼に掛かりたくないよね、きっと。疲れたとかそんな弱音を吐く暇も、なし。追いつかれたら殺されるってか踏み潰されてカートゥーンみたいにぺらぺらにされる。それならまだ良いけど本当に待っているのはきっと素敵なスプラッタ。だから走る。全力で走る。足が棒になろうが無理矢理動かして走る。立ち止まるなんて以ての外だ ――― ! ) [Sat 6 May 2006 21:35:04]
物音 > (貴女が追われる理由を簡易的に説明するならば、この「サーチ・アンド・デストロイ」を行おうとする怪物の認知範囲に居るからだ。)(ズルズルと歩を進めていた巨体は、二本の太い足でゆっくりとだが荒れた道を踏破ていたが・・・・冒険者がデコをぶつけた場所で減速して。)「メキッ・・・・メキメキッ!」(巨体は避けるという動作を行わず、それを強引に捥ぎ体の中に取り込めば速度を先ほどと同じ速度まで戻して。)(木霊する女性の声に返事を返すわけでもなく、巨体は沈黙を続けたまま貴女の方を目指し。(貴女が立ち止まらず逃げ続けたのならば、次のターンでこの巨体の認知範囲から脱しているだろう。) [Sat 6 May 2006 21:28:02]
カイネ@星屑探し > ( と言うか、そもそも何故追われてるんだ自分とか考えていたら、ゴン。額に一つ、小さなコブが生まれたよ。然し立ち止まる余裕なんて無い。距離が少し縮む。割と洒落になってないとか考えながら走る。走る。また走る。まっすぐ走っているはずなのに、一向に終わりが見えない。呼吸は荒く、体は少しずつ鈍く。心は少しずつ絶望に似た観測結果を出す。即ち ――― 『 このままでは、体力が先に尽きる 』 と。少し、立ち止まって呼吸を整える。何とか相手の腕が届かない距離まで距離が縮んだところで、また加速を再開。嗚呼、何かホラーな影がちらりと見えたなんて知らないね ――― ! ) ――― って言うか、何の冗談だよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!! ( だよー…だよー…だよー ――― 森の中に、女の叫び声が空しく木霊した、とか。 ) [Sat 6 May 2006 21:15:43]
物音 > (夜に沈む森の中を追われる女性と、男の浪漫に微妙に近い追う巨体の何か。一部に目を瞑れば、誰が見ても立派なホラーである。)(一気に開くと言う事は無いが、着実に一人と一体の距離は離れていて。逃げるリスクと戦った際のリスクを天秤に掛ければ、前者の方が明らかに安全である事は確かなのだ、そういう意味では貴女の選択は良い判断と呼べるのだろう。)(しかし、巨体は未だ追跡を止めないため、もう暫くの逃避を行う必要はあるのだろうが。) [Sat 6 May 2006 21:09:24]
カイネ@星屑探し > ( 大きい硬い足遅いは男の浪漫ですが、その浪漫に追い掛け回される方はたまった物じゃあないとは宇宙の電波と言う名前のオーパーツ。幸い奴は足が遅いようだから、戦うより逃げる方が建設的な方だと思う。だから脇目も振らず、足を進める。走れど走れど森は続く。終わりは見えて来そうに無い。視界は悪く、足場もそれほど良いとは言い難い。確かに距離は開いて来たが、普通に舗装された道を走るのに比べて体力の消耗が激しい。向こうは見た感じ疲れるとかそんな言葉と無縁っぽいから、体力が尽きたら負けだ。何としても、それまでに森から出なくてはならない ――― のだが、一向に終わりが見えない。 ) [Sat 6 May 2006 20:58:37]
物音 > (左右非対称と言うよりもいびつな形と言った方が似合いそうなそのシルエットはズルズルと音を立てながら近づこうとして。)(時折、手と思しき辺りから何かが零れ落ち、ドサリと音を立てる。)(冒険者に距離を離されたとしても移動速度が上がることはなく、ただ一定の速度で其方の方へと向かい続けて。地形を考慮したとしても、冒険者が全力で走れば逃げ切るのは容易な事であろう。)(大きいのに好かれるのは、きっとそういう星の下に生まれたんですよ何てのはどこぞからの電波。) [Sat 6 May 2006 20:53:16]
カイネ@星屑探し > ――― ま、規定の報酬はいただけるから良いんだけどさ。 ( また溜息一つ。仕事内容そのものに問題は無いのだが、やっぱり信用の問題ってのもある。まぁ最もこういう仕事の場合、見つからない可能性の方が圧倒的に ――― とか考えてると、明らかに風の音とは言い難い物音。右手を腰の斧に添え、身構える。嫌な汗が、また一筋。思わず後ろを振り向いて、カンテラの灯りを向ける。見えたのは ――― 巨大な、 『 何か 』 。くるり、踵を返して走り出す。嗚呼もう、何か今までと言い今回と言い、やたらでかいのに好かれてませんか自分とか、悪態一つ吐きながら。 ) [Sat 6 May 2006 20:45:12]
物音 > (貴女が先ほどハズレと確認した石を放った方向から聞こえたのは硬い石と石とがぶつかる時の音で。無論、それは貴女が投げた石が落下した音であるはずがなく。)「ズル・・・・ズル・・・・」(闇に映る巨大なシルエットは、引きずっているとも這っているとも取れる音を出しながらゆっくりと貴女の方へと向かってくるだろう。) [Sat 6 May 2006 20:43:07]
お知らせ > 物音さんが来ました。 『「カラン・・・カラン・・・」』 [Sat 6 May 2006 20:37:53]
カイネ@星屑探し > まぁ、こんなこったろうとは思ってたけど、さ ――― ( 軽く嘆息。踵を返し、元来た道へと歩を進める。小さな、それで居て静かな森に良く響く足音。正直、怖い。先日出会った 『 樹 』 のバケモノを思い出す。見覚えの無い樹なんかは無いか。怪しい蔦とか生えてないか。自然、嫌な想像が幾つも幾つも浮かび上がる。幾つも幾つも。全ての樹がバケモノに見えてくる。嗚呼、こりゃ暫くは治らんだろうな ――― とか、右の手で頭を掻いた。森の外までは、まだまだ遠い。やがて、一度通過した開けた場所に出る。其処で一度呼吸を整え、腰は下ろさないままに軽い休憩と洒落込んだ。 ) [Sat 6 May 2006 20:34:33]
カイネ@星屑探し > ( ぽい。ぽい。ぽい ――― 悉く、ハズレであった。 ) [Sat 6 May 2006 20:28:56]
カイネ@星屑探し > ( 鳴こうが喚こうが騒ごうが収穫が無かろうがコレで最後だ。極力足音を立てぬように歩く。が ――― 当然、足元は草だったり石だったりで平坦な訳は無い。忍者でもあるまいし、音を立てずに歩けと言う方が無理と言う物だ。十分注意はしても、ザクザクと言う足音を消す事は出来ない。森の中に点在する、少し開けた空間で足を止める。今夜は此処を調べたらとっとと帰ろう ――― そんな風に嘆息して、屈み込む。足元を注意深く照らし、石を拾い上げて光に当て、目的の物か否かを確認する。周囲の危険等も考慮せねばならぬため、自然と嫌な汗が首筋を伝った。[判定] ) [Sat 6 May 2006 20:28:12]
カイネ@星屑探し > ( ゆっくりと、足元を照らしながら歩く。木々は風に揺られて漣のような音を立て、人の感覚を掻き乱す。少しだけ開けた場所に出て、足元を観察する。森の何処でも変わらない、雑草に覆われた地面。ふう、と一息吐いて眼を閉じる。四日間、全く以て収穫なし。流石にコレは不味いだろ、とか考えた訳なのだが ――― それらしい石は、此の辺りには見当たらない。もう少し、奥へ進まねばならないだろう。呼吸を落ち着けて、のそのそと歩き出す。曇天の少し湿った空気が首筋を撫でる。正直、あまり長居したくは無い。 ) [Sat 6 May 2006 20:23:30]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが来ました。 『( 最終日。 )』 [Sat 6 May 2006 20:17:30]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが帰りました。 『( そんなことを考えながら、道なき道を進む・・・ )』 [Sat 6 May 2006 14:40:53]
馳@星屑探し > ( 腰に一刀。背に一刀。肩で吊るしたバッグ。 ) ・・・・・・・・・ ( そして、草履。 とてつもなく、悪環境で歩きにくい )( 靴を、買ったほうがいいのかもしれない。 そんなことを思った。 ) ( むしろ、この装備でこの森を歩くにはずいぶんと準備不足ではないかとも思う ) ・・・・・・・・・ (別のことを考える) ( 故郷の親兄弟は、よもや己がこのようなことをしているとは思っていないだろう )( 街で宿をとって、小さな依頼を請けながら異郷の暮らしを満喫している )( そこから何かを学び取っている。 )( まさか常世の森に踏み込んで隕石を探しているなんてことは考えてないはずだ )( とてつもなく、申し訳ない気がしないわけでもない ) [Sat 6 May 2006 14:40:33]
馳@星屑探し > ( むしゃむしゃと食べ終えた果実の芯を投げ捨て、馳はゆっくりと歩き出した )( 腹が膨れ、休憩は終わった。 慎重に、微音にすら耳を傾け、気配読みを鋭敏に )( ――――――。今は、ない )( それでも、慎重に行く。 精神がどれだけ痩せ細くなろうと、死ぬよりはマシである )( 死ぬわけには、いかないのだ ) [Sat 6 May 2006 14:33:33]
馳@星屑探し > ( かすりもしたなかったっ!! )( しかし、そうそう簡単に見つかるわけでもない。 ) ・・・・・・・ ( こり、と回した首が鳴った。 )( 今日はここで昼にしよう )( 馳は道々見つけてはバッグの中に突っ込んでいた果実を取り出す。  )( その場に座り、果実を口に放り込みながら、馳はゆっくりと辺りを見渡す ) ・・・・・・・・。 やはり、本能とでも言うのでしょうか。 ( ・・・・・・怖い )( そう口にすることはないけれど、 ) [Sat 6 May 2006 14:20:51]
馳@星屑探し > ( そして、少しだけ高台になったところから森を見渡し、何かしらの痕跡がないか、探してみる )【判定】 [Sat 6 May 2006 14:18:37]
馳@星屑探し > ( 蠢く闇 )( 陽光すら当たらぬ闇の森は何処までも暗く、陰湿で、じめじめとしていた ) ―――― ( 精神的にも良くなく、がりがりと精神が削られていくような感覚はとてもじゃないが気持ちの良いものではなかった ) ・・・・・・・さて、 ( 森の中でも高台になっているところに立った。 やっと、僅かな陽光と春風を感じて一時の安堵を覚えた ) [Sat 6 May 2006 14:17:18]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが来ました。 『かさり』 [Sat 6 May 2006 14:13:59]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが帰りました。 『( ――― さて。そろそろ帰るとしよう。 )』 [Wed 3 May 2006 21:03:29]
カイネ@星屑探し > ( 聴覚と視覚を別方向に働かせるのは、正直難しくてしょうがない。自然、疲れる。嗚呼、コレならどっちか切り離した方が楽だよなーとか考えて目を閉じて歩いたところ ――― ゴン。額に小さなコブ一つ。ごめんアタシが悪かった。二度とそんなアホな事は考えない。元来た道をゆっくりと辿る。サイドウェポンみたいな物は持ち合わせていないから、いざ襲われると斧とカンテラ以外に頼れるものがもう無い。前回のように呼吸器を狙われるなら、今は防御方法がない。精々呼吸を止める位だが ――― 簡単に言うな、阿呆。と言う奴である。 ) [Wed 3 May 2006 21:00:03]
カイネ@星屑探し > ( 腰に斧を戻 ――― そうとして、考え直した。準備しておいた方が良いだろう。いざと言うとき対処しやすい。そう考えて、斧は手に持ったまま棒の部分を肩に乗せて歩く事にした。円でキコリのようなスタイルだが気にしない。相変わらず良く音が響くな、とか思う。コレで動物達が目覚めたり、此方の存在に気付いたり ――― 或いは、既に気付かれている ――― したら、命の危険再来、である。もう少し慎重に行動したらどうか、とか良く言われたりするが、仕方無いだろう。自分はこんな奴であり、今更それは変えようもないのだから。 ) [Wed 3 May 2006 20:53:04]
カイネ@星屑探し > ( ハズレ。まぁ先日通過した点であるし、仕方無いといえば仕方なし。 ) [Wed 3 May 2006 20:49:33]
カイネ@星屑探し > ( 何にせよ来てしまったものはしょうがない。今宵はこの辺で見落としが無いかを調べるとしよう。何しろ、先日は走るので一杯一杯だったもんだから全く足元に注意を払っていなかった。よくコケなかったなとか、そんな突っ込みは無しの方向で行くとしよう。割と必死だったんだから。 ) ――― まぁ、流石に無いとは思うが。 ( 呟き一つ、漏らしてから。適当な石ころを拾ってそこらに転がそう。ややあって、腰に下げていた斧を取る。ガンガンガンガンガン ――― 一気に五個くらい、叩き割った。さて、一つ一つ拾い上げて断面を確認しよう ――― [判定] ) [Wed 3 May 2006 20:48:32]
カイネ@星屑探し > ( カンテラの火で足元を照らしながら、慎重に周囲を警戒しつつ進む。先日の痺れは一晩寝れば消え失せ、一応万全の体調ではある。ただ ――― また似たような物が現れた場合、今度は対処が面倒になるかも知れないな、と思った。 ) ――― そう何本も生えられてても困るけど、さ。 ( なんて呟きながら、先日の戦いの残滓へと到達する。火は消えた物の、焦げ臭い匂いが残っていた。改めて、養分にされた者達に黙祷を捧げる。同業者辺りがされてそうだとか言う思考は、取り合えず思考の片隅に追い遣った。 ) [Wed 3 May 2006 20:43:28]
カイネ@星屑探し > ( 今夜は見送るべきだったかと、少々後悔しながら森に踏み入った。 ) [Wed 3 May 2006 20:39:55]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが来ました。 『( ――― 夜。 )』 [Wed 3 May 2006 20:39:28]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが退室されました。 『( 隕鉄は無かったが、怪しげな実を一つ獲得。 )』 [Tue 2 May 2006 19:42:03]
カイネ@星屑探し > ( 実が、落ちた。取り合えず近寄ろう。そして黒い実を拾い上げる。何だコレ。見たこと無い。まぁ取り合えず、仕事が終わって街に戻ったら調べてみよう。でかいなこれ、とか呟きながら、森を静かに立ち去るとしよう。外に出られたとき、出たのは安堵の溜息。そして ――― まだ若干残る、体の痺れだった。 ) [Tue 2 May 2006 19:41:29]
お知らせ > 【樹】さんが帰りました。 『( ちなみに実がほしいなら 頑張って早く取らないと焦げまつ。 )』 [Tue 2 May 2006 19:38:29]
【樹】 > ( 勝ったモンが正しいのである。 それは純然たる真理だ。 ) ぱち、  ばち、  ぱち! ( 燃える、燃える、燃える。 死ぬる前に、燃え点から一番遠い枝に咲いていた花を、 最後の力で、急速に、実を成らせて、大地にぽとりと落とした。 桃ぐらいの大きさ。 黒い実。 きっと食べると 素敵にトべる。一種の麻薬実。 どのように処理するかは、彼女次第。 ともあれ、 沈黙 ――。 ) [Tue 2 May 2006 19:37:03]
カイネ@星屑探し > ( こんな状況でスタイルに拘るのは愚かである。あんなのとまともに斬り合うなんて馬鹿は、余程腕に自信があるかよっぽどの馬鹿だ。だから、今の己の行動は正しかったと思う。嗚呼でも、燃え広がったら危ないよなぁ ――― とか、後で後悔するのは仕方なし。それにしても、両腕の風通しが良くなったもんだ。嗚呼もう、灯りが無くなっちまったじゃないか、なんて悪態一つ。 ) 先に仕掛けたのはアンタだ。悪く思うなよ、樹のバケモン。 ( それだけ振り向いて呟けば、矢張り走る。動かないと言う保障なんて何処にも無い。最後の矜持とばかり、仕掛けてこないなんて保証は無い。だから ――― 十分に間を空けてから。そう、大体20メートルは空けて、漸く足を止めるのだった。 ) [Tue 2 May 2006 19:31:46]
【樹】 > ( 地に伏して燃ゆる。 ) [Tue 2 May 2006 19:28:51]
【樹】 > ヴォオオオオオオオオオオオオオオォオオオォオオ?! ( どすどすどすどすどすどすどす! どす どす どす どす どす! どす   どす   どす   どす!     どす           どす         ど    )     ど、    す     ン   ―――――! [Tue 2 May 2006 19:28:30]
【樹】 >  ゴォウ!  [Tue 2 May 2006 19:27:18]
カイネ@星屑探し > ( 脇に先程作った松明を挟み、火種を灯す。左手に火を持ち、右手で即席の松明を掴む。あわせて火を灯し、火の付いた火種を先ずは其方へ投げ付けよう。足を止めず、後ろも振り向かずに投げたものだから ――― 命中率なんて無いに等しいけれど。どうせ遣るなら派手に遣るべきだろう。広大な森だ。全域が燃える事は流石に無かろうと、楽観視。第一そんな事まで一々考えてられる状況じゃあない。そして後ろを振り向けば ――― 先ず、残った油を後ろに向けて振り撒いた。このままの速度なら、確実に被ってくれるだろうと言う目算。そして ――― 一直線、松明を投げ付ける! )  [Tue 2 May 2006 19:11:11]
【樹】 > ( 脚を 止めたら ) ( お い つ い て や る ) ( と ばかりに! 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 ) ( 午後の七時を超え、 とっぷり 森は暗くなった。 木立を走る彼女。 追う樹には疲労は無い。 そうだ、獲物の速度が落ちてくるまで 追えばいい ―― ) [Tue 2 May 2006 19:04:56]
カイネ@星屑探し > ( 先ず必要なモノは走りながら拾う。手ごろな、頑丈な枝なんてそうは無い ――― 嗚呼、丁度良いのがあった。一際頑丈そうな樹に、走り抜けざま腰から抜いたボロボロの手斧の腹を叩き付ける。良い音を立てて、刃の部分が折れた。次いで其れは脇に挟み、右袖をこれまた肩から引き千切る。先程得られた棒に巻きつけて、カンテラに使う予備の油を塗せば完成 ――― 即席の、松明。一切の行動は走りながら可能なモノ。一々足を止める必要は無い。さて、後は火を灯すべし、だ。問題は、ヤツもちゃっかり追ってきてるって事。だから時間は無い。嗚呼糞、後ろから聞こえて来る音が段々と遠ざかってるのが救いってヤツだが ――― ) [Tue 2 May 2006 19:03:05]
【樹】 > ( Yes 。 懐に飛び込むにしろ、離れるにしろ、脚を止めてたら やっていただろう。 ) ヴォ、オ、オ、オ、オ、オ、オ! ( そして流石に彼女に簡単に追いつけるような、速度では無い。 行く手を遮るほかの木々をへし折り、押しのけて、距離は少しずつ離れていくが。 ルート的に確実に彼女を追っている。) ヴォ、オ、オ、オ、オ!  [Tue 2 May 2006 18:58:22]
カイネ@星屑探し > くっそ、この阿呆 ――― 無茶苦茶だっての! ( 兎に角、此処で止まると間違い無くやられる。恐らく、足はそう速くないと推察すれば ――― 樹の乱立する中へ、重い体を引きずって走り行く。幸い、吸った量が少なかった事もあって大体の動作に支障は無い。ついでに暗くなった時の事を考慮して火種 ――― まぁマッチのような物と解釈して欲しい ――― とカンテラは準備してある。カンテラの火は何を使って維持するのか? 回答、それは油。兎に角、先ずは間を空けなければならない。ヤツの腕の射程内に突っ込んで行くのは自殺に等しい行為。だから、全力で先ずは走る。だから体め、怠けるのも大概にしろと言う ――― ! )  [Tue 2 May 2006 18:54:33]
【樹】 >  ヴォ、オ、オ、オ、オ、オ ――! ( 半ば以上当たり。あとは、ばら撒かれた星鉄の影響もあるかもしれない、ともあれ ――。 ) ヴォ、オ、オ、オ、オ、オ、オ、オ! ( 後ろに跳ね跳ぶ彼女が、先ほどまで居た空間を、ぶぉう!と枝は通り過ぎていった、が。 樹の枝は一本だけではない。 ) ぶぉん!( 彼女の右から。 ) ぶぉん! ( 彼女の左から。 ) ( まるで、暴れる子供が振り回す腕のように、太い枝がぶんぶんぶん!振り回される。 同時に、 振り回されるごとに、白い花から花粉が、周りに舞う、漂う。 彼女がマスクをしているとまでは、よく解っていない。) [Tue 2 May 2006 18:48:44]
カイネ@星屑探し > ( アレは、只の樹じゃあない。少なくとも眼のある樹なんてそこらに生えてるもんじゃないだろう。さあ、分析しろ。無い頭振り絞って考えろ ――― 根には人や獣の白骨。恐らくは彼らの養分を吸い、魂を吸って変異したモノだと思われる。対処法は? いっそ燃やしてしまえば如何だろうか ――― なんて、存外に物騒な事を考える。即席のマスクの下で、舌打ち一つ。今日は厄日か、それとも今までが良すぎたのか。兎角、不味い。あんなもん食らったら骨の数本は楽に逝く。だから、少し痺れる体を後ろに跳ね飛ばす。着地の事なんて一切考えず、取り合えず怠ける体を強引に動かして、跳ね飛ばす。嗚呼もう、むしろ痛いくらいで丁度良いかも知れないが ――― クソッタレ。背中を樹にぶつけ、ブレーキ。嗚呼、痛いしちょっと呼吸が止まった。でもこれで丁度良い。取り合えず、頭の重いのだけは幾分マシになった。その分背中は痛いがね、とか余計な事を一つ追記しておこう。 ) [Tue 2 May 2006 18:44:39]
【樹】 >  ぎゅり ――。 ( 幹に、切れ目が二つ生まれて、くぱぁ、と開いた。【眼】だ。彼女を観察している。) ( …まだ動くようだ。 このまま花粉を出して 【待ち】をしても、この獲物は逃げる脚を残している。だから――。) ずし、 ( 太い地根を 脚のように出して、彼女へと接近した。 その脚は、人やら獣やらの白骨が絡み付いている ――! ) ヴォ、オ、オ、オ、オ ―――! ( 太い枝で 斜め上から 振り下ろして、大地に叩きつけんと! )  [Tue 2 May 2006 18:37:31]
カイネ@星屑探し > ( 訂正 ――― 足跡→即席 である。 ) [Tue 2 May 2006 18:33:50]
カイネ@星屑探し > ( 何だ。何か可笑しい。そう、妙な匂いがするのだ。匂い。匂い、匂い ――― ! 不味い、と鼻口を塞ぐも、既に遅く。既に一部の花粉を吸い込んだ後。じわじわと、体が重くなる。不味い、不味い、不味い不味い不味い ――― ! 左の袖を肩口から豪快に引き千切り、口元に巻き付けて足跡のマスクにする。無論、全てをシャットアウトする事は出来ない。だが無いよりはまだマシだ。 ) や、ば。これ冗談抜きで不味い。 ( 妙に頭が重い。体が少し痺れるような感覚がある。予想外に厄介だぞ、コレは。 )  [Tue 2 May 2006 18:33:16]
【樹】 >  ――――。 ( …彼女は止まり、此方に警戒をし、一歩後ずさる。 樹は樹のまま、葉擦れの音を柔らかく立てる、白い花が咲いていた。 さわさわ、さわさわ、さわさわ、さわさわ ――。 ) ( 花から微細な花粉が風に乗る、乗る、彼女の方に ――。 さわさわさわさわさわさわさわさわさ。  意識や身体の鈍化作用のある花粉。 どうするか。 ) [Tue 2 May 2006 18:27:53]
カイネ@星屑探し > ( ――― ゆっくりと歩を進める。ひたすらに歩を進める。ただただ黙って歩を進める。そして、ある樹の傍を通り過ぎようとしたところだった。ふと違和感を感じる。変だ。流石に樹の一本一本を全て片っ端から覚えていると言う訳ではないが ――― こんな古い木は、以前の二日間を差し引いても見覚えが無い。否、以前の二日間は純粋に暗かっただけかも知れないが。兎に角、何かが変だ。何か違和感を感じる。ざ、と。思わず一歩、引いた。 ) [Tue 2 May 2006 18:23:59]
【樹】 > ( 彼女の記憶力が聡いのであれば、…この樹に見覚えは、無い。 樹一本一本を覚えていれば、だけれども。 黒ずんだ、古い大きな樹だ ――。 ) [Tue 2 May 2006 18:21:21]
お知らせ > 【樹】さんが入室されました。 『(…カイネが今通り過ぎようと する直ぐ傍に。樹。)』 [Tue 2 May 2006 18:18:37]
カイネ@星屑探し > ( 腰を下ろすのはいけない。いざと言う時に、立ち上がると言う余分な手間を増やしてしまう。だから休憩は立ったまま行う事。まぁそれでも、上からいきなり降って来ようもんなら対処のしようも無いのだが。まぁそんな事を言い出したら此処に立ち止まる方が危険だとか言う話になって、それでは本末転倒だと言う話。くるり、丁度真後ろを向く。このまままっすぐ進めば戻れるはずだ。多分。きっと。戻れると良いなぁ。後半は既に願望に変わってしまったが。まぁ兎に角、ゆるりと歩を進めよう。元来た道を、記憶の中で辿りながら。 ) [Tue 2 May 2006 18:13:19]
カイネ@星屑探し > ( 幸いにして、前までの自分は非常に運が良かった。今日は如何だろう? 今までは暗かった故に気付かなかっただけとか言う事は無いだろうか? いやまぁ ――― 大体判るもんだろう、多分。風の立てる音と獣の立てる音ってのは一寸ばかり違うもんであるし。 ) ――― ま、用心に越した事は無いけどさ。 ( 兎に角、少しばかり休憩しよう。足を止め、懐から干し肉1枚取り出して齧る。味は塩味、何肉かは不明。日持ちは最高、塩分過多 ――― 保存食料の鏡ってヤツだ。 ) [Tue 2 May 2006 18:08:08]
カイネ@星屑探し > ( それらしい物は無し。今日も今日とて収穫ゼロ。折角なので日のある内に森の中を散策してみようかね。なんて適当に考える辺りは脳が筋肉で出来ている故だろう。腰にズタボロな手斧を戻し、ガシガシと軽く頭を掻いてから立ち上がる。そして更に億へと向けてゆるりと歩き出そう。森の中は空気が澄んでいて、これで危険性さえなければ人間も結構踏み入るんだろうなぁ、なんて考えられる位。されど此処は立派な危険地帯。獣の縄張りに足を踏み入れたなら、当然怪我の一つもするだろう。運が悪ければ腕やら足の一本二本、更に悪ければ命の一個二個、とかいったレベルである。 ) [Tue 2 May 2006 18:01:41]
カイネ@星屑探し > ( おしかった。とてもおしかった。しかしハズレはハズレである。 ) [Tue 2 May 2006 17:55:37]
カイネ@星屑探し > ( 視界の悪さは夜に比べてマシな方。差し込む太陽の光が有難い。一々眼を凝らさなくったって前が見える。足元は一々照らし合わせなくても見える。嗚呼、太陽って素晴らしい。いずれにせよ、神経はちょっと弛緩していた。石が転がっているのが見えたなら、屈み込んで確認する。石を拾い、手斧で乱暴にぶん殴って叩き割り、断面を確認する。金属光沢があればそれだ、とか言うお話。ガンガンガン、響き渡る鈍重な音。[判定] ) [Tue 2 May 2006 17:55:09]
カイネ@星屑探し > ( 視界の悪い森にあって唐突に視界が開けたと思ったら ――― 溜息吐息。何だこの惨状は。 ) ――― 冗談きついってこれ。 ( あからさまに人間の手によるものじゃあない。巨人族だの何だのってのが何も考えずただ直進したら丁度こんな道が出来るはずだ。んで、そんな物と対峙して無事で済むはずなんぞ無いわけで ――― 要するに、この道はまっすぐ進むと危険ですって事だろう。結局、視界の悪い中を通る他無い。大人しく、木々の乱立する中へと戻って行った。 ) [Tue 2 May 2006 17:49:54]
カイネ@星屑探し > ( 入って早々、素晴らしく薙ぎ倒された木の道を発見した。 ) [Tue 2 May 2006 17:46:09]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが入室されました。 『( みっかめ。 )』 [Tue 2 May 2006 17:45:21]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが退室されました。 『( 戦利品は☆5 とりあえず命あってのもの。 )』 [Tue 2 May 2006 02:58:05]
シュヴァルク@星屑探し > (首の皮一枚の命だった。閃光に眩まされ、足止めにならないかと思っていたくらいでUターンしてくれたのは幸運だったといってもいいだろう。 横で帰っていく亀と間逆に全力疾走していく相棒。ともあれ、己も其の方向に駆けて。  戦闘地点より距離が十分ひらけば、男たちのばてた姿が見られるのではないだろうか) [Tue 2 May 2006 02:57:19]
お知らせ > フォーレ@星屑探しさんが帰りました。 [Tue 2 May 2006 02:52:38]
フォーレ@星屑探し > (背を向けたその刹那に駆け出して、その場から逃走せん。全力疾走は今日これで二度目だ) (得たものは★5つ。失ったものは、色々と) (ともあれ、結構真面目に逃げた) (逃げる男の耳に届くのはメタルイーターの咆哮だろうか) [Tue 2 May 2006 02:51:46]
お知らせ > メタルイーターさんが帰りました。 『木々を薙ぎ倒す音は徐々に遠退いて。』 [Tue 2 May 2006 02:49:43]
メタルイーター > (幾度か目の噛みつきで口を閉じた瞬間、目前に投げられた何かが爆ぜる音と共に強烈な光を放つ。)ヴァッ!?(今まで体験した事のない強烈な光に目を眩ませれば、その進路はフォーレが逃げる方向とは微妙にズレ始めて。)ヴァァァァァァァアァァァァァッァァ!(怒りとも驚き負け惜しみとも取れる咆哮を上げれば、逃げる為か獲物を見失った為かは分からないが常世の森の奥へと向かって突撃していくだろう。野生の重戦車を退けた戦果を称え二人分の★5を残してメタルイーターは森の中へと消える。) [Tue 2 May 2006 02:46:05]
シュヴァルク@星屑探し > (象のように太い足を狙い負傷させるにしても、幾度の斬撃が必要となろう。死ぬ気になって…などという夢想事では、この先 生き抜けるにしてもまぐれ一回がいいところだ)   りょーかいッ (もはや軽口に軽口を返す余裕なぞない。しくれば  『死』だ。 走りながらも、要領よくフォーレが閃光を走らせれば、光源側の腕で光をさえぎり。サングラスは暗い森から脱兎してきたので、つけてはいない。 ) [Tue 2 May 2006 02:42:01]
フォーレ@星屑探し > (再び己に突進してくる鰐亀を見れば眉を顰めて。己の後退進路を阻む木はないとは言えども、逃げ続けるわけにも行くまい。囮という点で己は役に立ってはいようが) ずいぶんと弱気発言だな、オイ! 一個しかねェから逃げ切れなきゃ仕舞いだぜ! タイミングを誤ンなよ! (ナイフ握っていた手を離し、代わりにベルトのポケットの中から閃光弾取り出せば、ランタンを火種して導火線に火をつけ、メタルイーターの目前へと投げん。花火の要領で周囲に一瞬だけ閃光を走らせるだろう。己は身を反転させ、その影響を受けぬよう、腕を上げて目を防御し) [Tue 2 May 2006 02:30:05]
メタルイーター > (鋭利なカミソリで挟む様な噛付きは先ほどまで獲物の足があった場所で空を切る。)ヴァァァァーァッァァ(捕食できぬ苛立ちを見せるように咆哮を上げれば、再びフォーレの方に目掛け突進と噛付く動作を行い始めて。飢えに集中を乱しているとは言え噛まれればひとたまりも無いのだ、回避に専念するのは正しい判断であろう。ただ、後ろに避け続けようとも、捕食する事のみを目的とした鰐亀が噛み付く事を止める気配は無い。)(斬撃を与える場所が甲羅でなければ傷は付けれよう。ただし、金属を食らい続けた為に硬くなったその身体は獲物の寿命を確実に縮めるかもしれないが。)(獲物達の会話など理解するほどの知能は持ち合わせておらず、閃光弾を投げれば何の問題も無くそれの効果を発揮させれるだろう。) [Tue 2 May 2006 02:21:53]
シュヴァルク@星屑探し > (ナイフの手ごたえが浅すぎる。余程の硬質とみれば、己の刃も歯が立つかどうか。何回もやれば結果は変わるかもしれないが、それなら五体満足といかないのは目に見えているし、死を覚悟する必要がある。打つ手がほとんどない先に舌打ちをし。) (フォーレを追いかけて亀も突撃を進めるなら、己も距離をとりながら平行線上に追いかけようか。) フォーレ!そいつやべぇ、逃げるぞッ! 閃光弾とか持ってただろ…ッ ( 手で逃避を示し。 ) [Tue 2 May 2006 02:13:10]
フォーレ@星屑探し > (そのくらいの想定はしていたが、弾かれるのを見れば、舌打ちせずにはいられまい。4ターンでの効果発揮も、2倍の時を要するであろう。なれば、毒の効果は期待出来ぬ。長引けば不利になるのは目に見えている し)  (まだ己への突進は続いている。なれば、シュヴァルクとメタルイーター双方から距離をとるように後ろに下がって避けんと。丁度亀を挟んで側面に冒険者二人が存在するように) ッ (この攻撃性の強さは己が誘発したとは言え、亀の背に光る鈍い石の所為もあろうか。ちらりと棘が生えたような甲羅を見、再びシースに収められたナイフの柄を握る) (攻撃はせずに体を捻転、少しでも鰐亀から距離を取れるようにと、後ろに下がることに徹しようか) [Tue 2 May 2006 01:46:13]
お知らせ > メタルイーターさんが来ました。 [Tue 2 May 2006 01:31:35]
メタルイーター > (どの様な陣形を組まれたとしても、視界の範囲内に狙った獲物が居るのならば突進を止める事は無く。飛来するナイフに対しては本能的に頭を下げ、目より上の辺りで防御するようにして。毒の塗られた刃は硬くザラついた皮とその下の肉を削れば、そのまま背中の甲羅の上を掠めるように亀の後へと飛んでいく。毒は傷口から身体を蝕むだろうが、亀の脈拍数は非常に遅い為に目に見えるほどの効果を与えるにはまだ暫く時間が掛かるであろうか?)(攻撃に激情したかは分からないがフォーレを狙う突進が止まる気配は無く、シュヴァルクの前を通り抜ければ首を横向きにし大きく口を開き突進の状態から噛付こうとして。名前の通り金属すら腹に収める亀なのだ、噛付かれれば防具を付けていたとしても、タダでは済まないであろう。) [Tue 2 May 2006 01:31:12]
シュヴァルク@星屑探し > …ッ (月明かりに敵の全容が明らかになれば、その巨躯に息を呑みこんだ。) (亀の体躯の突撃なれば、機敏な方向変換は難しく直進だろう。相棒の叫びを確認して空気を切る音が己の背後右斜めより聞こえるなら、敵がそちらに気をとられる刹那に己は左に全力避けんと。こちらも3m以上距離とろうか) [Tue 2 May 2006 01:27:03]
フォーレ@星屑探し >  待て、シュヴァルク 二手に分かれたほうが … ッ !  (構えを取ったシュヴァルク見れば声を上げるも、それをサポートに行くことはない。己はシュヴァルクの3m後方まで移動し、シースからナイフを一本抜き放つ) (右手にアセビの毒のついたナイフを握った。――効果は腹痛・嘔吐・下痢・神経麻痺・呼吸困難。毒に関しては人間想定の効果ゆえ、その真価を鰐亀に発揮するかどうかは知れぬ。効いたとしてもその巨体ゆえに毒のめぐりも遅かろうが) テメェそこから逃げる準備しとけェェェ! (声をかけたのは白髪のほう。ナイフでは傷一つ付けられぬ可能性さえあるのだ。ともあれ、右手は水平に空を切るように、ナイフを投げる!狙いは巨大な亀の、目!) [Tue 2 May 2006 00:59:18]
メタルイーター > (木々を薙ぎ倒せるのは純粋な力以外にも、個体の重量が半端では無い事も一因になっているだろう。普通の肉食獣ならば縮まらぬ距離に諦めもしようが、どうやらこの亀は数日ほど餌にありついていないのか突撃を止める事無く)ヴァァァァ・・・・・ァァッァァ(まるで「逃がしてなる物か」と言った感じで唸りを上げながら、逃げる獲物を追い続ける。)(冒険者達が森を抜けた先で迎撃の体勢を取るのならば、こちらはその策に嵌められた形で広いその場所に到着して。)(そちらが何かの策を置かずにただ構えているだけなのならば、走ってきた勢いを生かしたまま銀髪の男の方目掛けて鉄の塊と言っても差し支えの無い亀の突進が繰り出されるだろう。) [Tue 2 May 2006 00:43:42]
シュヴァルク@星屑探し > (力技の究極系といえるなぎ倒し。こちらにとっての障害物が敵にとって障害物にならないのなら、いずれ接触は目に見えている。) キッ ツ〜 (片耳押さえながら呻き。巨体から発せられる振動には己の方が負荷がでかい。少しでも緩和しないと冗談抜きで耳がイカれる)(己たちの速度が森を抜けるが速いか、巨体の接近速度が先か。背後を振り返って確認せんとすれば、相棒からの声掛けに光沢を視認し。)  そいつは受け取ってやらねーと礼儀に反するな!  (森を抜ければ、迎えうつため、抜刀して構えん。疾走したため息浅く肩が上下するものの、未だ敵は未知数。警戒の矛先へと集中して。) [Tue 2 May 2006 00:35:44]
フォーレ@星屑探し > (足は思ったより早くはない、とはいえ巨体の一歩は己らにとっては大きい。差は縮まらず、離れずといったところか) うぉー、鼓膜破れるーッ (破れはせんし、軽口も叩くが、表情に余裕など綺麗さっぱり消えている。寧ろ最初から無い。出口向かって駆けるのみ!) (ばきばきとなぎ倒される木木の音聞きながら。ここは古来から生きていた動物が生息するあの森か! と声に出さずに叫び) (距離の離せないことに苛立って後ろを振り返れば、鈍い光沢にも気付けるか) シュヴァルク ! アイツ土産持ってきてくれたみたいだぜ! (速度は上げずに、迎え打つ意思ありの言葉を発する) (ともあれ、森を、抜けン!) [Tue 2 May 2006 00:19:52]
軋む音 > (追う者と追われるものの互いが同じ方角に動くのならば距離が縮まる事は無い。追う方はこれ以上速度を出す事が出来ない為、あなた方が逃げる速度を上げれるのならこの追跡者から逃げ切る事も難しくはないだろう。 [Tue 2 May 2006 00:12:32]
軋む音 > (肉食獣が獲物を追う時のように、貴方達が距離を離すならその速度を加速的に上昇させるかと聞かれれば答えは否。どれだけの能力を持とうとも所詮は鈍足の象徴、一気に距離を詰めれると言った芸当を行えるわけも無く)ヴァァァァーァァァァァァァァ(唸り声とも咆哮とも取れる音を吐き出しながら其方への接近を試みて。其方の予想に反し、塒にしている故の地形利用も行う事は無い。むしろ自身の体躯を生かし、さながら自然の重戦車と言った感じで木々を薙ぎ倒しながら荒れた地表を走破してくるだろう。)(もしも、此方を伺う事が出来たのならば気づけるだろうか?その山の中腹辺りが貴方達の持つ灯りに照らされて一瞬鈍い光沢を放った事に。) [Tue 2 May 2006 00:08:59]
シュヴァルク@星屑探し > (感覚の鋭い男は、鼓膜に軋む空気の振動が伝わるのを感知した。胸に重く響く耳障りな音は、確実に警告音としてこちらに伝わっている。相棒の引きつった笑みに同じく、口元歪めて音源を眇めみた) みてぇ だな…。 (残念ながら、こちらは弱視なため視認はできていない。何者かなぞ、全く分からないが、併し暗夜を飲み込んだ森の中、地を這いずる危険が近づいてきているのは、明らかで。) ずっこけるのだけは気をつけとけよ! (こんな時まで餓鬼扱い?イヤイヤ、こけた後体勢直す間は大きな隙ができる。 森を棲家としているモノと、一夜越しただけの来訪者では地理感にも雲泥の差がありそうだねッ) [Tue 2 May 2006 00:01:03]
フォーレ@星屑探し > (梢に紛れる明らかに異質な音。軽口を投げかけようとした唇は小さく開き、そして、閉じる) …よォ、緊張感再燃させてくれンのが来たみてェだぜ? (振り返り、引きつった笑み。出来れば何事もないほうが良いに決まってる!) … とりあえず、広い場所まで走るぞ! (山のような巨体が見えれば体を反転させ、入り口よりそう離れていない場所にいた。抜けられるか――? 何か意外と足速そうだけど!) [Mon 1 May 2006 23:51:42]
軋む音 > (音の主から見て其方までの距離は10M程といった所だろうか?貴方達が動かなければ、2T後に音の主は貴方達の目前にまで到達できるであろう。) [Mon 1 May 2006 23:50:28]
軋む音 > (それを例えるのならば、古い旅館の軋む床板を踏んだ時の音を巨大にしたと呼ぶべきだろうか?)「ギッィイィイッイイイィィィィ!」(一撃で張り倒すでも薙ぎ倒すでもない、大地から伸びるを木ゆっくりと払い除ける音は空間を振動させ其方の方まで届く。)ヴァァァ・・・・・ァァァ(そして続くのは低く大きく響く唸り声一つ。冒険者達が居る位置からその姿が見えるのならば、小さな山の様な影が其方へと向かっている事を理解できるだろうか。) [Mon 1 May 2006 23:44:49]
お知らせ > 軋む音さんが入室されました。 『その音は唐突に訪れた』 [Mon 1 May 2006 23:37:19]
シュヴァルク@星屑探し > (クッ) そんなちゃらんぽらんな態度で、緊張感を保持してたっつーなら、俺はお前を尊敬するね (皮肉げに賞賛の言葉笑みと共に返した。本心は毛ほどにも思ってないというのに。) (ポンポンと幹を拍手がわりに叩いて) えらいえらい。よくボケずにちゃんと跨いだ。 (ごっさ餓鬼扱いしたよ。) 年頃のヤンキーかよお前。若いねー (あーあ、とか呟きながら。こんなところじゃタチのわるい樹精とか居たっておかしくない。) [Mon 1 May 2006 23:36:48]
フォーレ@星屑探し >  この程度で危険区域って忘れるお前の緊張感の弱さに驚くね、寧ろ (は、と口の端引き上げて意地悪げに笑った) (地面照らせば歪に伸びる根も見えよう。またいで根を避けていれば) うわぁ、人を能天気扱い(*そうとは言ってない)した上にガキ扱いかよ? (唾棄した。キタねェ) [Mon 1 May 2006 23:27:22]
シュヴァルク@星屑探し > お前のそういう発言って、ことごとく此処が危険区域だって事忘れさせるな。 (緊張感ってなんだったっけ?半眼で眺めて。)(草土踏みしめて。昼間日が届かないため、少しばかり湿っている。)(うねる樹木の根は土からそこら中でこぼこ隆起しており。) 足元気をつけろよー (幹に手をつきながら、フォーレの方を見る) [Mon 1 May 2006 23:21:22]
フォーレ@星屑探し >  まぁ、あったら普遍機関の陰謀を疑うね! (普遍機関って何ですか。石はがっつり視界から消えて。満足げに鼻を鳴らして立ち上がる) (何のことかねふはははは) そうだな…もうちょっと東の方角に行ってみるか… (見れども見れども広がるのは闇ばっかりだが) (やれやれ、と重い足取りで歩き出そうか。) [Mon 1 May 2006 23:11:16]
シュヴァルク@星屑探し > 流石に一度あることは二度は〜…ってのは無かったな。 (ま、こんなもんだよな。とか、暗闇の彼方に消える小石を目で追って。)(上下反対に見えるなんて、脳細胞以外に目もやられましたかフォーレさん。) 移動するか? とりあえず、まだ入り口付近だしな? ( 先日が先日だったため。やはり探索するならおくまで進むべきだろう) [Mon 1 May 2006 23:05:48]
フォーレ@星屑探し > (そして9だったっていうお話※どっちにしろ見つかってない) [Mon 1 May 2006 22:59:19]
フォーレ@星屑探し > ( 残 念 ! ) (ただの黒い小石だったようだ!) (ぽいっと捨てるね!) [Mon 1 May 2006 22:57:55]
フォーレ@星屑探し > (本の丘が山になったりしたりな! 今日はもう運全部使い果たした気がするのは何故だ) (とは言え、梢の音にすらいちいち反応していたら、お仕事が出来ないという話。ざわ、と葉の擦れる音を耳にしながら、地面に膝をついてしゃがみ) …案外これもそうだったり? (落ちていた石に手を伸ばして、確認をしてみようか) (0・5・6が出れば発見) (【判定】) [Mon 1 May 2006 22:56:14]
シュヴァルク@星屑探し > (本当に一桁マジックって恐ろしい。この幸運はいつ不運となって帰ってくるんですか。プラマイゼロだと怖いです) (相も変わらず、生き物の息遣いや”ナニカ”の気配というものは、感じるもののそれは全て雑多な渦の中であって。) 今回もここら付近で探してみるか? (相棒を顧みて。普通は移動するものだが、何か可能性が高そうだ) [Mon 1 May 2006 22:51:26]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが来ました。 『実際其の中に当たりがあるかもな(軽い冗句交えて。』 [Mon 1 May 2006 22:47:19]
フォーレ@星屑探し > (ランタンの灯りは覆うような闇の中にあっては心もとなく。足を踏み入れた場所は以前発見した場所から殆ど離れていない僅かばかり開けた場所。まさかこんな所にあるまいと思ったが、ひょんなことから見つかることがあるのが下1桁マジック)  (気にせねばならないのは寧ろ野獣の襲来だったが、今は捨て置くことにした。ぼやり、とした光地面に向け) …何かどれもこれも星屑に見えそうだな (影が落ちて、黒い石を見つめれば、ぽそりと) [Mon 1 May 2006 22:44:31]
お知らせ > フォーレ@星屑探しさんが入室されました。 『(二度目)』 [Mon 1 May 2006 22:40:05]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが帰りました。 『( 複雑な心境に置かれて行く先は知れず―― )』 [Sun 30 Apr 2006 19:22:26]
炎涼@星屑探し > ―――――!! ( 狩人から容易く抜け出すとも思っておらず、歪み始めた表情も強張った――。 ) ( もう・・・・戦えない、武器も身体も・・・・。 ) ( 暫しせば、狩人の視線が恐ろしく感じた。左腕が、右肩を千切れた布で縛り巻きつけて押さえ付けた。――――其の場から深く遠く逃げ出した。 ) [Sun 30 Apr 2006 19:20:13]
お知らせ > ジャイアントマンティスさんが退室されました。 『(隻腕では難しいだろうが、血止めを忘れずに、と老婆心。)』 [Sun 30 Apr 2006 19:16:37]
ジャイアントマンティス > ( 刀を取りに戻ろう、などとはゆめ思わぬ事だ。 命と刀、どちらが大切だろうか。 ) ( あなたの身体に繋がっていたモノを、ばりぼりと音を立てて咀嚼する。 それは、遠ざかる貴方の耳に、いつまでもこびりついて離れぬ事だろう。) [Sun 30 Apr 2006 19:14:18]
ジャイアントマンティス > (獲物が、するりと手の中から逃れていく。) (左手の刀は、蟷螂の首に。右の刀は、右手が握っている。) ( 残った腕と、貴方を暫し、交互に見やる。 逃げ出すのならば、やむを得ない。 残った右腕を貪ろう。) [Sun 30 Apr 2006 19:12:27]
炎涼@星屑探し > ( 和刀の矛先から鍔際まで埋めりこんでゆく、左手を掴むことを離さす―ただ回転をするように捻じ込ませて神経を血管を傷付けてやろう。呪いを恨みを与えようとする勢い。 同情なんで要らない―、選んだ道なのだから。口元に浮かべる不敵な微笑を絶やすことなど在り得なかった。 ) ア、ああ…っ!! ( 成れぬ身体、神経、感覚が恐怖をした。恐怖と憤怒を増さり合わせドス深くさせて――更に力を篭めていた。割れた爪の指先から血を流し続けて、そして死にたくとも死に出来ない―不便と便利の肉体を壊す――核が其処にあった。 ) ( 神経が感覚が切り離された感覚があった。右腕はちゃんと繋がっているのか知らない――知りたくない。 縛られたそれらが無くなってしまえば、見上げる間も無く…後退をせよう―!身体を無理やり突き動かす、燃料が鮮血が酷く零れ落ちる。 身体が何かが喚き上がった――、にげろ!逃げろ!逃ゲロ!ニゲロ! ) [Sun 30 Apr 2006 19:09:25]
ジャイアントマンティス > (貴方の左の刀は、深々と蟷螂の首元へ。鍔元近くまで埋まり込んで、動かなくなった。 一念、岩をも徹すというやつだろう。) (森全域にまで、染み入る如き絶叫。 頬を涙が伝おうが、生憎と蟲の梯子状神経には同情を抱く心理など備えてはいない。) (幸い、首の重要な血管、急所は外したらしいが、貴方の血に汚れた蟷螂の顎は、今度は胸元へと牙を剥かんとする。そして、柔らかな肉を貪り、心の臓を食い破る事だろう。 胸元は、貴方が知ってのとおりバングル種族の急所、宝石が埋まっている。) (現状、宙ぶらりんな右の肩、腕を捨てれば、或いは両鎌の捕捉から逃れ、逃げ延びる事も可能かも知れぬ。 左腕一本で、深々と刺さった刀で蟷螂の首を、引き落とす事も、或いは可能かもしれぬ。 だが、貴方の体力では難しいかもしれない。 傷口からは、とめどなく熱い生命の液体が溢れ零れていくだろう。 残された時間は、少ない。 どうするか) [Sun 30 Apr 2006 18:54:49]
炎涼@星屑探し > ( ―――何か壊れて行く音をした。 右肩が砕け堕ちる音、肩肉が軋み裂ける音がした――。 ) ――がっ、はっ…あ、ああ…がっああああああ ああああ―!? ( ――壊そうとする右手が途中で死んだかのように動かなくなり、やがて森中で喚き叫ぶ、幾多の鳥が飛び立ち森が揺らめく――。 ) (残念ながら両刀扱う術、どちらとも利き手。) ( 精神を超えた痛みが襲われ続けながら、なお右腕の分を左腕に強引に叩き起こし 死力悉く、其の一撃を終わらせぬ!! 未だに、貫こうとせん――・・。 頬には水滴が零れ溢れるような跡が ) [Sun 30 Apr 2006 18:44:37]
ジャイアントマンティス > ( ばりぼり。 ごぎん。 万力のように、ゆっくり確実に。その顎は貴方の右肩を食い破るだろう。 鎖骨は割れ、肩の骨は砕け、或いは一生ものの傷となり得るだろうか。) (離れず、飽くまで挑もうというのならば、ぶぎり、と。 大顎は貴方の肩肉を食いちぎる。) (渾身の力を篭めて、頭胸部へ突き立てた白刃は、右のそれは──残念ながら、途中で動きが止まるだろう。 蟷螂があなたの肩を破壊するからだ。) (ならば、左はどうだろう?) ( あなたの利き腕はどちらだろうか? それは知らないが、死力を尽くした刃を突き通さんとすれば、それは蟷螂の頭胸部にもう一つ、先よりも深い傷を穿った。 緑色の血が吹き出す。 体がぐらりと傾いだ。) [Sun 30 Apr 2006 18:29:20]
炎涼@星屑探し > ――――憎たら、しいね、……ッあ ……っ ( 捕獲されば、残される道は――進み狩りたてるだけ。頭上から酸性の唾液を落とされれば避けようとするにも出来ず右頬が焦げるような感覚が襲われ――。 ) ―――こ、の アアアアアアアッ――!! ( 振り解くには力が足らない。そして――噛み砕かれようとする右側の鎖骨が悲鳴を嘆き始めた――。最後の最後に右手に総てを掛けよう、限界に近付き達せば…右手の爪がピキッビキッと割らせた。 左手にも同じように爪を破損させ、何時も以上に力を篭め上げていった。―――未だに、首部を突き斬らせようとせん――!!  )  [Sun 30 Apr 2006 18:14:15]
ジャイアントマンティス > ──ぎぢ、ぎぢ。 ぎぢ。 (勝利を謳うかのように、蟷螂は大顎を鳴らす。 両の鎌で捕獲した形となれば、あとは貪り食うのみである。 じわり、蟻酸に似た酸性の唾液が貴方へぽたりと滴りおちん。 巨大蟷螂の無感情な複眼に、餌を得た喜びが満ちる。) ──ぎ、ぎッ。 (其の侭、蟷螂の顎は、貴方の右の首元へ。 鎖骨を、肩を噛み砕かんばかりに) (両肩を、動きの枕となる部位を鎌で抑えられた状態で、どれ程の威力が為せるだろう? 貴方の刃は、蟷螂の頭胸部を過たず傷つける。 緑色のヘモシアニンが吹き上げた。 が、一撃で命を奪うには至らない─) [Sun 30 Apr 2006 18:04:06]
炎涼@星屑探し > ( 頭部では無く―――、胴体と頭部の中間的なそれを……首を突き斬るつもりでだ。 ) [Sun 30 Apr 2006 17:56:19]
炎涼@星屑探し > ( 味わされる痛みがズギンと何度も背筋を走らせた。何度も表情を険しく顰めたが、怒りの感情の方がより勝っており痛みを通り越し掛けていた――。 ) ―――失、敗―・・ ( 予想を何度も裏切らせてくれる。憤怒を何度も湧き上がる中に歓喜をしたかのようにニヤリと嬉しく楽しく妖艶に口元へ浮かび上がらせた。 紅き鮮血がジワリと和服の背を染めて行く、引っ掛けようとする右鎌に気付けたが、―――守るよりも滅ぼすつもりで両手の和刀を逆手に持ち構えば、左右から突き刺そう―――とせん! ) [Sun 30 Apr 2006 17:54:11]
ジャイアントマンティス > ( 蟷螂の上体は、あなたが思うよりもずっと撓やかに動く。 苦し紛れの刀の一撃は、ボクサーのスゥエーバックの如く、身を後ろへ逸らして交わしてのける。 無数の複眼を出し抜いて頭部への攻撃を叩き込むのは難しかろう。 ) (血塗られた鎌は背へ突き立てた侭、右の鎌を貴方の肩へ。引っ掛けるように振り下ろそう。) [Sun 30 Apr 2006 17:46:43]
炎涼@星屑探し > ( ――如何して、刀を手にして狩人と戦っている?違う、逃げなかったからだ。何度も何度も自分を責めた。湧き上がる感情は唯―怒り狂う、憤怒でしかなかった。何処かに痛いツッコミが聞こえた。そして何処かで倒れた。 ) ―――ッ!? ( 予想以上に重い一つの斬撃を防いだ。鉄が微かに削り嘆いた――。心を痛める余裕などありやしなかった、眼前の狩人を倒すことだけ。振り下ろされる左の鎌が―――、着物と胸部の和鎧を咎める紐結びの上で突き立てられ、邪魔をするものがあった。深くは無いのだが―― ぽた り 、鮮血な血が背の左側から零れよう。 ) 痛ッ―――あ、くっ…ああああッ!! ( 嘆く。叫ぶ。味わされた痛感が、より深く憤怒の感情が湧きあがり。歯を眼を剥き出しに尖らせて―――、左手に握る和刀が震え上がらせて 狩人の左眼を頭部ごと貫こう――――!! ) [Sun 30 Apr 2006 17:38:28]
ジャイアントマンティス > (そもそも、足が胴より生えている蟲には、肩など無いといっておこう。無粋なツッコミであるが。) ──ぎぢィ! (突きの直後に、即座に代われる程度の踏み込み故の瑕疵の浅さ。 渾身で挑めば結果も又違おう。 左右の鎌の一つは、右の刀により、かろうじて弾かれた。 但し、左の鎌は──) (あなたの背に防具の代わりとなるものはあるだろうか? でなければ──) ( ざくり。 蟷螂の鎌は、貴方のその背に突き立とう。 ) [Sun 30 Apr 2006 17:28:41]
炎涼@星屑探し > ( 弐つの矛先が行き着いた先は、両肩だと思われたがそうでは無かった。――だから、狩人とは殺りやすいのかつらいのか分からない生き物だと痛感させられる。微かに目先を鋭く睨み上げながら、更に力ませていた。 ) 滅茶苦茶…、硬い ね。―――目障りだ、ホンット ( 鎧にでも欲しいくらいだ。禍々しき大顎を睨んでから狩人の双刃を見遣れば、目前に降り降ろされる鎌に察しをせば――。正面から受け止めるのでなく、体と足を右側へ弐歩ずつ移動をさせてから――、左の和刀で防御は間に合わない。右の和刀を直ぐに体勢を立て直す以前に、右の矛先を左下へ斜めにさせながら受け流そうと力の負担を軽くさせよう。 ) ―――シッ、 [Sun 30 Apr 2006 17:19:20]
ジャイアントマンティス > ( 対峙する、二刀に二鎌。 女の繰り出す走りながらの諸手突きは、ジャイアントマンティスの肩を狙って閃いた。 が、それは蟷螂の胴、キチン質の外骨格を浅く削ぐに留まった。 何故なら、肩はもう其処には無かったからだ。 ) ─シャ…ぎぎ…ッ! (ぎちり、と大顎を鳴らしながら、蟷螂は伸び上がる。得物を狩るとき、蟷螂はどういう動作を取るだろう? 両の鎌を振り上げて、相手を挟み込むように振り下ろす。 巨大であろうとも、行う動きは同様だ。 左右の鎌が、炎涼の頭上より降る──) [Sun 30 Apr 2006 17:10:13]
炎涼@星屑探し > ―――馬鹿、大馬鹿だな 此処で死んだら何もなんないじゃん ( 一瞬たり感情を緩めてしまえば、過れる数多の記憶と言葉だった。溜息を吐き捨てれば、先程の双眸も消え伏せて――刃の様に磨いで。両手に握る力を込め続けて、肩を小刻みに揺らし続けて――リラックスをさせてから姿を露にさせた。紅き和風の鎧に弐つの和刀の女性の姿があるだろう、既に気付かれているが。 ) ―――、シッ、ハッ――――!! ( 体勢を低くさせながら、弐つの和刀の矛先を狩人の両肩を目掛けて走り出しながら突き出そう――!返り討ちされる危険も承知の上。 ) [Sun 30 Apr 2006 17:02:01]
ジャイアントマンティス > (好奇心猫を殺す、とは良く出来た警句である。 あなたも気付いている通り、逃げる機会は当に逃している。 既に、蟷螂は貴方を目標と定めているのだから、今更身を隠す事には、何の意味も無い。) (がさ、がさ、がさ。 草叢の鳴る音。 それは木々の陰にある貴方へと、迷う事なく距離を詰めていく── 次のターンに蟷螂の攻撃が届くだろう。 勿論、それは貴方にとっても同じ事だろうが。) …ぎ、ぎ。 ぎ。 [Sun 30 Apr 2006 16:54:30]
炎涼@星屑探し > ( 草叢に潜めていた正体を目にして ) !! ―――、無駄にでっかい蟷螂……! ( 苦笑を零して、表情を険しくさせながら下唇を微かに噛ませていた。常世の森が異常な進化をさせたのだろう――奇怪な森。私を認識される前に出来る限り素早く、傍の木々へ隠れ出した――。 ) ( 此の侭、逃げたって空飛べたんじゃ…逃げるの難しい!―――逃げる?―――戦う? 今となってもう機会を逃してしまったとも知らず。奇怪な音が非常に目障りに感じ、不快な心の在り処だった――。 ) [Sun 30 Apr 2006 16:48:50]
ジャイアントマンティス > ──ぎぢちち ぎぢ ぎちち  (その顎は、謂わば鋭利に尖らせた万力。 有機的に開閉しつつ、威嚇するように、先の鳴き声を発した。 鎌を振り上げる。 距離は、5m。 逃げるのならば、これが最後の機会だろう。) [Sun 30 Apr 2006 16:43:51]
(物音) > ( ならば。 あなたは目にするだろう。 緑色の狩猟生物を。 ) (複眼のある三角の頭部。六本足の前一対の足には鋭利な鎌を持つ。 しなやかに動く細い胴体、胴部より生えた後ろ二対の足は、確りと大地を踏みしめて。 それで居て俊敏に動く、稼動範囲の広い間接を備える── つまりは、蟷螂であった。 何処にでも居る、昆虫だ。 ただソレは、ヒトの身の丈ほどもある個体である、という一点を除けば。) [Sun 30 Apr 2006 16:40:30]
炎涼@星屑探し > ―――駄目だ、見てみたい ( 逃げ出す好機は幾つもあったが、交えたい好奇心が昂ぶる。奇怪な音源が接近して行けば、ある程度だが確認は出来ただろう――緑色の何かに気付いた。 燃やせば良いのだろうが地形的には使えない。森そのものを燃やし尽くしてしまうのだから――、微かに冷汗を感じさせられながら1歩ずつ1歩ずつ慎重に後退をしており――。来た道にへだ―― ) [Sun 30 Apr 2006 16:36:06]
(物音) > (今ならば、一目散に逃げ出せば一合も交える事無く逃亡する事も可能であろう。 音源は既にあと10mの距離まで近づいている。 見えるだろうか? 人間の腰ほどの高さもあろう草叢、それががさがさと揺れるのが。 今、ちらと見えた緑色は、草のそれとは少し違っていなかったか? がさがさ。 がさ。 いまや目標を明確に見定めたのか、あなたの方へと、真っ直ぐにそれは向かってきているようだ。 どうするか。) [Sun 30 Apr 2006 16:30:39]
炎涼@星屑探し > ―――、………!? ( 声すら上げられない、得たい知れぬ何かに知らせないようにだ。近付かれていくにつれ、前方の右から――奇怪な音を感じた。聞こえれば聞こえる程、微かな感情が湧きあがり。同時に弐つ目の和刀を抜刀して構え出しながら後ろには続く道にのみだが広すぎる――。 ) [Sun 30 Apr 2006 16:26:18]
(物音) > (その物音に気付いたのならば、その気配が次第に近づいてきている事も感じ取れるかもしれない。 が、或いは只の気の迷いかもしれない。 ぎ ぎ ぎ ぎぎ ぎ。 風に乗って耳に届くは、何かが軋むような音にも似た、音。 先ほどよりも近く、15mほども前方だろうか。 音の源は。) [Sun 30 Apr 2006 16:22:40]
炎涼@星屑探し > ―――、前に出たい…のと、前に出たくない ( 複雑な心境。以前の俺、現在の私とは思考が混沌に増さりゆく感覚だった。そんな感覚の中に違和感が微かに感じた、前方辺りから何かにだ。 ) ―――っ!? ( 一瞬瞬きをさせて、直ぐに和刀の壱つを抜刀した。 ) [Sun 30 Apr 2006 16:19:06]
(物音) > (うっそうとした森の奥、或いは只の葉擦れの音だったのかも知れぬ。 もし何かが潜んでいるとしたら、音の源は右前方、20mほども先。 感覚が鋭敏であれば、気付く事が可能であろうが、さて?) [Sun 30 Apr 2006 16:16:33]
(物音) > ( [Sun 30 Apr 2006 16:15:12]
お知らせ > (物音)さんが入室されました。 『 ( かさり。 遠くで音がした ) 』 [Sun 30 Apr 2006 16:14:50]
炎涼@星屑探し > ―――って、何で前にいっちゃいそうになるわけ? ( 昼でも夜でも眠れる森として危険が変わらない。そうなれば長居は無用だろう、更に奥へ進みかけそうに鳴った足を踏み戸惑いながら――何かに惹きつけられるような感じがした。 ) ――魔物かケダモノかも知れないのに? (遅れてしまわない内に来た道へ振り向けて歩き始めた、未だに油断出来ない証がそれだ。手元は潜めた和刀の柄に触れつつ放さないようにだった。) 気が狂う、とまで行かないけど……疲れそうだ。 (精神は常人より高いが警戒を張り続ける分、余計に疲れる気すら感じさせられる。) [Sun 30 Apr 2006 16:05:43]
炎涼@星屑探し > ( 探索の結果、星屑の所が痛んだ木々や掘られた穴すら見つけられず――。眼を伏せがちにさせていては溜息すら吐いた、本当に運が無いなぁと苦笑を零してみては愚痴っていた。此れ以上、進みたい気分がしたけれど昼間は人間だけでなく獣も魔物の中に同じように目覚めているかも知れない。果たして昼が夜が危険なのか、どちらでも決められない――― ) ――、どっちにしろ危険なのは変わりないね。 ( 呆れ気味にさせながら、頬を軽く掻いており息を漏らした。 ) [Sun 30 Apr 2006 15:56:27]
炎涼@星屑探し > ( 聞いた話では既に発見されてしまった星屑がある。時間が経てば経て行くほど数も少なくなって行くという出来る限り探し出した方が良いだろう、無論だが一番乗りを目指していたのも云うまで無いが皆とて同じだろうか知らない。歩ける途中で最も広い道に感じられたが、木々や葉々が邪魔をし光を届かせてくれない。多少に暗いけれど目を凝らせば見えない訳でもない。さぁ、星屑の探索をしよう――、感覚を研ぎ澄ませて眼をも細めて。 【判定】 ) [Sun 30 Apr 2006 15:51:45]
炎涼@星屑探し > 嗚呼―――、逃げたかも ( 昼間とはいえ、眠れる森が地味に暗かった――霧も出ると聞いた。入口からそう遠く離れていないだがほんの少しの距離だけで光も喰らい闇深くしてしまう道さえもある。慎重にと広く少しでも明るい道を選びながら足を運んで行く最中に言葉を漏らした―――。 ) [Sun 30 Apr 2006 15:47:32]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが入室されました。 [Sun 30 Apr 2006 15:43:27]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが帰りました。 『・・・さて、気をつけていかなければ――( そして、少ししてからの驀進音 )』 [Sun 30 Apr 2006 13:42:07]
馳@星屑探し > ( さて、まあ、かなり激しい驀進だったのだ。 道に迷うことは無い。 まさか、蔦が補修したりされていたりされていたら話は別だが ) ・・・・・・・・。っと、 ( 木の根元に埋もれるように荷物を入れたバックがみつかった )( ひょいっと担いで歩き出す。 荷物が見つかって良かったと安堵する )( 心持、足取りも軽い ) [Sun 30 Apr 2006 13:41:23]
馳@星屑探し > ( 川からあがる。身体全身びしょぬれで、張り付いた服がとても気持ちが悪かった )( 地響きか遠くなった川は再びの静寂を取り戻す。鳥のさえずりが耳に心地いい。 ) ・・・・さて、どうしたものか ( 荷物を回収しに戻らなければなるまい )( 歩き出して少ししたところ、たしか木の根元か何かに荷物を放り出したような気がする ) ・・・・・不覚 ( あまりよく憶えていなかった )  [Sun 30 Apr 2006 13:34:49]
馳@星屑探し >  ( 残念。川底にあったりはしなかった )( 揺れる視界の中、それらしい物は見つからなかった。 流石に、こんな都合よく見つけられるとは思わない )( それ以上に、 )( ずぅーん )( 地響き音が遠くなっていく。 ) ・・・・・・・・ ( 水面から顔半分を出す。 視線を右に、左に ) ・・・・・・・・ ( ぶくぶく )( 助かった・・・・・か? ) [Sun 30 Apr 2006 13:28:48]
馳@星屑探し > (とうとつですが、)【判定】 [Sun 30 Apr 2006 13:24:52]
馳@星屑探し > ( 木の根元など潰してくれと言っているようなものだ。気の上なんていうのも同じ。洞窟なんてのは見つかれば逃げ場が無いかもしれない )( だったら、 ) ―――― ( 川だ。 深そうで、連日の天晴れのおかげで穏やかな水面 ) ―――― ( 酸素をできるだけ大きく肺に送り込む。 そして、なんの躊躇いも無く崖上から川に飛び込んだ ) [Sun 30 Apr 2006 13:24:26]
馳@星屑探し > ( 追われている )( 狩られている )( 後ろから迫るのは圧倒的なまでの存在感と気配 )( 不味かったのだと、今更ながら思う )( 背後から迫ってくるのはとにかくモンスターだ。 姿は知らない。 ただ、途方も無く大きいか途方も無い怪力の持ち主か )( どちらにせよ、己に敵う相手ではない ) ・・・・・・ ( 逃げずつ、隠れそうな場所を探す。 木の根元はどうだ? 木の上は? あの洞穴はどうだ? それとも川はどうだ? ) [Sun 30 Apr 2006 13:21:25]
馳@星屑探し > ( 奔る、走る、はしる )( 蛇がのた打ち回った様に伸びた根に足を取られないように注意しながら走る ) ――――くっ ( 倒れていた巨木の上を走り、先端で躊躇無く飛び降りた。 着地。 足裏から膝に伝わる衝撃を逃がすように膝を折ってから一気に駆け出した ) ( バギゴキドギドキガキボキ ) ( 背後から迫ってくる壊音、轟音、激突音 ) [Sun 30 Apr 2006 13:17:17]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが来ました。 『奔る』 [Sun 30 Apr 2006 13:13:14]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが帰りました。 『( そして、其処からはダッシュだ。 )』 [Sat 29 Apr 2006 19:34:42]
カイネ@星屑探し > ( 視覚に頼ってはいけない。特に中途半端にしか見えないのなら ――― いっそ、眼を閉じた方がまだマシだ。問題なのは木にぶつかるとか猫の尾を踏むとかで、その辺を防ぐためだけに眼を開いておくのは良いかも知れない。まぁ、こんな暗がりで眼を開くメリットなんてそれくらいしかないってのが本音だ。森の外に踏み出せば、安堵の吐息を漏らすだろう。するべき事は簡単。次はもう少し奥に進む事。そしてその次は更に奥、その次の次はもっと奥 ――― と、少しずつ奥地へと進む事。深入りしすぎて命を落とすのは無駄だから、少しずつ慣らしていくしかない。 ) [Sat 29 Apr 2006 19:34:21]
カイネ@星屑探し > ( 目を開く。暗闇に慣らされた眼は、若干ながら歩くには困らない程度の視界を確保する。そして、女は元来た道を戻って行こう。右手は腰の斧に添え、左手には火の消えたカンテラを。森の中に居る内は気を抜いてはならない。此処は結局の所野生動物たちの領域なのだから ――― 頭上から降って来ようが、そこらの茂みから飛び出して来ようが、背後からいきなり飛び掛られようが文句なんて言えない。余所者は石拾いに来た自分らの方であるからして。 ) [Sat 29 Apr 2006 19:28:30]
カイネ@星屑探し > ( さて。好い加減、目が疲れた。火を消し、目を閉じて耳を澄ます。ざぁ ――― 木が揺れて、波のような音を立てた。 ) [Sat 29 Apr 2006 19:23:48]
カイネ@星屑探し > ( 例えるなら ――― そう。砂漠の中から一つの硝子玉を探し出すよりは幾ら何でも楽だろう。他に例えようが無いが、要するにコレはそんな作業なんだろう。運が良ければ数歩歩いただけで見つかる。運が悪ければ最後まで見つからないまま。いや、真面目にやってるんだがね。石ころを照らしながらぼやく。周囲の物音に気を配りながら。だから作業も中々はかどらない。何より暗いし、石はそこら辺に散乱してるもんだから正直気分が滅入る。後どれだけ検分すれば良いんだろうか。げんなりする理由は簡単 ――― 悉く、ハズレだから。 ) [Sat 29 Apr 2006 19:21:46]
カイネ@星屑探し > ( 風に茂みが揺らされるだけで寒気がする。不意の突風で卒倒しそうになる。あー、怖い怖い。そんな事を考えながら、先日踏み入った時よりは奥まったところへと踏み入り ――― カンテラに火を灯す。屈み込んで足元を照らし、それっぽい石を拾っては検分する。単純な作業だが、中々面倒だ。灯りは限られているし、周囲にも気を配らないとならないし ――― 何よりも、それっぽい石が多すぎるのだ。[判定] ) [Sat 29 Apr 2006 19:15:33]
カイネ@星屑探し > ( 再び森の中。何度踏み入っても視界の悪さは変わらない。辛うじて差し込む日の光も、もう既に無いようなもの。カンテラにはまだ火を入れない。ある程度目を慣らしておかないと、間に合わないから。少しの物音にもビビるのは御愛嬌。だって人間だもの。怖くない方が可笑しい。単純に武装した人間より危険なモノの領域内に踏み入ると言う行為が如何に危険な物か位は判っている。でもまぁ ――― 他人様に危険押し付けるよりは気が楽だし、何より払いも良いんだから断れない。何せ、この依頼受けなかったら赤字街道まっしぐらだ。 ) [Sat 29 Apr 2006 19:12:04]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが来ました。 『( さて。 )』 [Sat 29 Apr 2006 19:04:59]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが帰りました。 『そう思えば、少しだけ気が楽にはなった』 [Sat 29 Apr 2006 10:05:26]
馳@星屑探し > ( 貴重な品であるのは理解しているつもりだ。 正直、一つ目を手に入れられたのは僥倖だったと思っている ) ―――――。 ( こういう日もあるのだと、彼は思う。 そもそも、初日で一つ見つけただけでも運が良かったのだ。 そう思えば、まだ見つからないなんてのはどれだけ贅沢な文句だろうか ) [Sat 29 Apr 2006 10:05:06]
馳@星屑探し > ( それでもまだみつからない ) [Sat 29 Apr 2006 10:02:33]
馳@星屑探し > ( しかし、 ) [Sat 29 Apr 2006 10:02:22]
馳@星屑探し >  ―――探し物がある以上、別の道を往くのもまた、定石。 ――――しかし、このような場所で、このような付け焼刃知識がどこまで通用するかはわかりませぬが ( 溜息。 さて、どうしたものかと思案したが答えは中々出てこなかった ) とにかく、道に迷っては出ることもままなりませんか ( 狂っているかもしれない方位磁石で方角を確認し、マーキングのために石を重ねて置いて、 )( 右の緑の群れに飛び込んだ。 それでも、景色はまったく変わらないのだけど ) [Sat 29 Apr 2006 09:58:06]
馳@星屑探し >  ―――これはまた、少し奥に来てしまいましたが・・・・ ( 額の汗を拭う。地面を這い回るような木の根元もそうだが、なにより精神的に疲れる。 魔物の気配に怯え、削られ、手がかりを逃すまいと集中し、磨耗していく ) ―――。同じ道を戻るのが、こういったときの定石・・・ですが ( くるりと振り返り、来た道を見つめる。 一寸先は闇。 10メートルもいくかどうかというところで、そこは闇に呑まれている。 )( ・・・・持っていたカンテラのネジを回して心持光を強くした ) [Sat 29 Apr 2006 09:52:07]
馳@星屑探し > ( みつからない ) [Sat 29 Apr 2006 09:48:59]
馳@星屑探し > ( しかし、 ) [Sat 29 Apr 2006 09:48:46]
馳@星屑探し > ( うわぁ、おしいなあ、という言葉はどこかの外宇宙 )( 森を歩く。 慎重に、小枝一本踏み折らない様に気をつける。 怪物の気配を感じたら木の陰に隠れ、機を窺う。 音をできるだけ出さないように、森をあるく。 目的の物がないかどうか、探すために ) [Sat 29 Apr 2006 09:46:46]
馳@星屑探し > ( 常世の森の恐ろしさはそこに生息する魔物と視界の暗さが大きな原因だと馳は考える。 夜行性の動物に対して、昼行性の人間が挑むのはよろしくない。 それに、暗闇だと人間よりも魔物のほうが視界が広い。 わざわざ、相手にアドバンテージを与えてまで危険を犯す必要は無いのだ )( というわけで、【判定】 )( どきどき ) [Sat 29 Apr 2006 09:44:49]
馳@星屑探し > ( それを認知してからしばらく。 彼の行動は太陽が余裕を持ったところから始まった ) ――――。朝になった。 ( 身を起こす。木の上で眠っていて硬くなった身体が小さい悲鳴をあげた。 ) ・・・・・ ( 一つ跳び、彼は木の上から降りて、行動を開始する ) [Sat 29 Apr 2006 09:42:41]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが来ました。 『――――・・・・朝になった』 [Sat 29 Apr 2006 09:40:44]
お知らせ > フォーレ@星屑探しさんが退室されました。 『(…まあ収穫ゼロよりはマシだろ)』 [Fri 28 Apr 2006 22:55:26]
フォーレ@星屑探し >  (何か空から降ってきたとか、とっても貴重な鉱物だとか、そういう認識が一気にひっくり返った。紫の目は、明日も明後日も通り過ぎた場所をぼんやり眺めた) …まぁ、運だよな、運 (ネタの神様のお導き) …え、もうか? (言いつつも、仕方ねーとかのたまいながらシュヴァルクの後を追う。落とすなよー、と相棒に声をかけながら今回はあっけない幕引き) [Fri 28 Apr 2006 22:55:07]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが帰りました。 『次回の対策たてようにも、別の意味で立てられねーなァ…。(なんて宣い)』 [Fri 28 Apr 2006 22:52:49]
シュヴァルク@星屑探し > 少なくとも場に似つかわしくないほどの極短時間。 (もしや最小じゃなかろうか。 相棒の言葉にはもはや生返事に同意した。いや、あまりにもあっけなさすぎるから。) まぁ、まだ4日もあるし今日は幸先良すぎたってことにしとこーぜ。 (星屑受け取って。ひやりとする感触と、奇抜な模様の切り口に目をおとし。 ヘー、とか声がでるのみで。あっけなさにあまり重要なものという実感がない。) とりあえず…、今日は一旦引くか。 (小さく吐息して。森の外へと歩を進めだそうか) [Fri 28 Apr 2006 22:50:30]
フォーレ@星屑探し >  …なァ、探し始めてから何分経った? (そんな問いに意味がないことは分かっている。手に握った星屑を見ながら。隕石なんぞ触れるのは初めてだが、それでもこの辺の石じゃないとはすぐ分かる。ランタンに照らすと、切り口がとろりと黒光りしていて、奇妙な模様が見えたから) …疑うんならお前見てみるか? てか、探せばこの辺だったら他にもあるんじゃねェの? (いつもの癖で放り投げかけたのは依頼主に謝る。立ち上がって、シュヴァルクに星屑手渡そう) [Fri 28 Apr 2006 22:42:53]
シュヴァルク@星屑探し > あ?(耳疑った。え、なに、ホントに?脳細胞消費による幻視とかじゃなくて?とか失礼なこと思いつつ。) 初っ端からおめでたいねぇ ( しげしげとフォーレの手の中のもの眺めて。いや、本当に3/10の確率で当たるとはおもわなんだ) これ、よーっく似たスカとかじゃねーよなぁ? (ありえない光景に、つい疑ってしまう) [Fri 28 Apr 2006 22:36:30]
フォーレ@星屑探し >  シュヴァルクさーん (何か上の空っぽい声で) …みつけちゃった (笑みが引きつった。欠片とは言え、その辺の石とは違う輝きを放つ、妙なもの。手にとりながら) [Fri 28 Apr 2006 22:33:49]
フォーレ@星屑探し > (ぶっ!) [Fri 28 Apr 2006 22:31:07]
フォーレ@星屑探し >  そんなん砂漠でオアシス探す方がよっぽど見つかる確率高いっつーの (うへぇ、と一瞬目は上を見た。見たところで見えるのは影の落ちた新緑ばかり。それも既に黒で塗りつぶされている) ダウンジングって知ってるかお前ー? (唐突に問いかける言の葉) …あれ出来る奴呼びつけて探させたほうが早いと思う。同意する奴は手を挙げろ (…も、何も二人しかおらんっちゅー話)(大の男二人が地面に顔近づけて探し物とは奇妙な光景。ともあれ【判定】) [Fri 28 Apr 2006 22:31:00]
シュヴァルク@星屑探し > ( 闇は嘘のように静寂だが、得体の知れない気配や息遣いが聴こえるよう。ランタン一つというのは、随分頼りなく感じられる。) ランタンの光に反射してくれるほど、分かりやすく顔出してるとはおもえねーしな。 (クレーターを見つけたって、其の付近にあるとは限らない。何処まで飛んだやら) 虱探しの如くしねぇと難しいな。 (相棒の背後見ながら、こちらも周囲に目をこらし。しゃがんで、彼と距離はそうあけず別の箇所に焦点をあてて探索していこうか) [Fri 28 Apr 2006 22:24:16]
フォーレ@星屑探し >  だよなァ、 (灯したランタンで地面を照らせば、照らしたところはほのかに赤く、その周囲は更に深い闇色) …これ、傍にあったら気付けなさそうだな (がっ、と爪先で軽く地面を蹴ってみる。地面はそれなりに固かったけれど、鉱物が埋まっているように感じなかった。しゃがんで見ても同じ事) …一寸骨が折れそうな感じだなぁ、おい (地面につけられたいくつもの足跡を見て苦笑を浮かべた) [Fri 28 Apr 2006 22:12:32]
シュヴァルク@星屑探し > ( 地下迷宮でも、十分暗かったのではずしていたことがある。日差しの強い乾いた砂漠を抜ける際にはありがたかったが、今は逆効果。つけちゃいない。) にしても、これじゃ昼夜関係なさそうだな。 (森林奥眇めみて。足元見れば、先に到着した請負人たちが踏みしめた跡が見られるだろう。) [Fri 28 Apr 2006 22:06:33]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが入室されました。 『 いや? ( まさか、といった面持ち。)』 [Fri 28 Apr 2006 22:01:15]
フォーレ@星屑探し > (ランタンを掲げているというのに、森の向こうは暗闇のまま。目を凝らしても見えるのは闇ばかり。それよりも地面に目を向けろという話だけれど、ふと、気付いた様に振り返って) そういやぁ、お前こんな暗い中でもサングラス必須なわけ? (呆れたような声で後ろにいる人影に問うて) [Fri 28 Apr 2006 21:57:38]
お知らせ > フォーレ@星屑探しさんが入室されました。 『 … 暗い っ ! 』 [Fri 28 Apr 2006 21:54:47]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが帰りました。 『―――今日も無事ね、帰る場所へ向かおう。』 [Sun 23 Apr 2006 22:18:44]
炎涼@星屑探し > (闇潜み眠れる森中から、無事に出れた――けれど禍々しい気配は幾つも感じたのも気のせいだろう。入口付近に立ち尽くしており、落し物などしたり追跡者がいないものか、と警戒を緩めずに周囲を見渡り続けていた。何の異常も無ければこのまま立ち去ろうとせん。) [Sun 23 Apr 2006 22:16:02]
炎涼@星屑探し > ―――ああ、この道だったね (気が抜けた一言を零して、緩い表情に関わらず警戒心は緩めるすらしない。) 火の精霊でもいたらね…… (そんな都合良いものがある訳が無い、付け足すように自己嫌悪していた――。呟く内に入口らしき道へやっと見付けた。) [Sun 23 Apr 2006 22:09:25]
炎涼@星屑探し > さっさと、出ないと――― (森中から出ようと来た道を眺めて歩ける足――。小さく獣達を起こさぬように注意を払いながら前回を思い出しつつ) ……明日とか早朝から忙しくなりそうだな……。 (未だに入口から漏れ出す光すら見つからない。少し奥深く行ってしまったのかもしれない――自己反省をする己。) [Sun 23 Apr 2006 22:01:21]
炎涼@星屑探し > 今夜も見つからなかった……。 ( 二日目終了。だが、気を緩める訳は行かずに警戒心を剥き出しにした。 闇を潜む森の中に居るのだから―― ) [Sun 23 Apr 2006 21:51:26]
炎涼@星屑探し > ( 後1妙…!!痛恨の一撃喰らった。じゃなくて、探索の結果は――未だ発見出来ず。 肩一つを落とした。 ) [Sun 23 Apr 2006 21:45:54]
炎涼@星屑探し > ( 小さき苦笑を零して ) 身体の一部とも云えるね ( 少し広い道へ出れば立ち止まりつつ、角灯を彼方此方へ向けつつ星屑を探し当てようとした。念入りかのように隅から隅まで探索をしつつ。 【判定】 ) [Sun 23 Apr 2006 21:41:51]
炎涼@星屑探し > ( 闇深くなり始めていた。眠れる森が部外者の己に気付けば目覚め襲い掛かっても仕方在るまいこと。 ) 昼間辺りに往けば良かったね、此処まで暗かったらねぇ… ( 溜息を吐いて空く片手を和刀の柄へ ) [Sun 23 Apr 2006 21:35:45]
炎涼@星屑探し > ( 長き琥珀の髪を一束に縛り纏め上げている。闇の微かを削るように照らす角灯から漏れ出す灯りを片手に持ち構えて己の進む道を照らす。 ) [Sun 23 Apr 2006 21:31:56]
炎涼@星屑探し > ( 再び訪れた。闇眠れる森にだ。出来る限りに身動きを邪魔させぬように軽装備の姿が一つあり。 ) [Sun 23 Apr 2006 21:30:08]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが入室されました。 『(―――再び訪れて。)』 [Sun 23 Apr 2006 21:27:59]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが退室されました。 『そうして、埋葬を終えると、次の場所へと向かうだろう・・・』 [Sun 23 Apr 2006 17:06:12]
馳@星屑探し > ( ・・・・・。起き上がる気配は、ない )( 血を振るった刀を鞘に納め。馳はその場で短く黙祷を捧げる ) ――――― ( なにかの、声が聞こえた気がした ) ―――。せめて、埋葬だけでも・・・ ( ちょうど、クレーターがあるのだ。 そこに、この男の死体を埋めたとしても、いいのではないだろうか ) [Sun 23 Apr 2006 17:05:27]
お知らせ > 冒険者だった者さんが退室されました。 『「願わくば貴方がミイラ取りのミイラにならぬ事を」そんな言葉が聞こえたかもしれない。』 [Sun 23 Apr 2006 17:02:56]
冒険者だった者 > (倒れた死体が再度動く事も意味の無い言葉すら紡ぐ事も無く、静かにその身体を土に預けて。もしも、この男を葬る為にその身体を探るのなら二つの物を見つけれるだろう。私の退室発言の秒数×100エンの硬貨が入った財布らしき物と男が傭兵ギルド雷電に所属していた新米の傭兵であった事を示す証を。) [Sun 23 Apr 2006 17:01:04]
馳@星屑探し > ( ずぶり、と )( 刀が男の眉間に突き刺さり、そして頭蓋を破壊したような感触が手の平に伝わる ) ―――。御身、許されよ。 手前とて、死ぬるには早すぎまする、故 ( 追い討ちは、掛けない )( 男がうめき声をあげながら下がるのと同じように、馳もまた刀を手前に引き抜くだろう。 ずにゅり、という気持ちの悪い音と気持ちの悪い感触 ) ・・・・・・・・。せめて、安らかに眠られよ。 ( 刀を一度振るい、血を振るい落とすだろう )  ・・・・・・御身。未だ人としての意識がおありならば、最後に言い残すことはありまするか? ( 人であるならば致命傷であろう。 しかし、これが魔の領域に侵された人間であるならば? 言葉を残すことぐらい、許されたっていいのではないだろうか・・・・ )( そう、馳は思う。例え、それが無理な話だったとしても、だ  )( 問わずにはいられなかった ) [Sun 23 Apr 2006 16:55:55]
冒険者だった者 > (動く死者を葬る・・・その決断は貴方にとってもこの男にとっても良い判断であろう。先ほどと同じ様に振り抜いた刃は空を斬り・・・)あっ・・・あ・・・・・・。(前のめり気味になった無防備な頭・・・その眉間を侍の刃が貫いて。刺さった場所から黒い血の様な物が勢いも無くドロリと鼻筋を伝い顎の先から滴り落ちる。起きた事を理解しているのかいないのか、驚いたようなうめき声を上げながら人だったものは刃を抜くために数歩後ろに下がろうとして。)(貴方が追撃を与えるかは分からぬが、刃を引き抜けば其のまま背のほうから大地へと倒れ、引き抜かぬのならば其のまま膝から崩れ落ちるだろう。) [Sun 23 Apr 2006 16:48:22]
馳@星屑探し > ( またも、意味の理解できない言葉。 )( ゆっくりと、此方へと向かってくる男。哀れな存在である ) ・・・・・・ ( こうやって、避け続けてもしょうがない。 ) ・・・・・覚悟、なされよ ( この男を斬る )( そう思えば行動は一つ加えられるだろう )( 先ほどと同じような線を描いて飛んでくるまた同じようにして後ろへと跳んで避けようとしよう )( ただ、それが成功したのならば、今度は此方から突きの一撃が、顔を狙って放たれるだろう ) [Sun 23 Apr 2006 16:39:57]
冒険者だった者 > (彼にとってはもはや自身が侍であったことなどどうでも良く。ただ、この森の闇から逃れる事と自身を捕らえる欲望を満たす事だけが目的になっていて。)あ・・・・お・・・・・めし・・・・。(「ずる・・・ずる・・・ずる・・・」そんな効果音を付けたくなる様な足取りで、飛び退いた男との距離をゆっくりとだが確実に詰めようとする。無論、男の言葉が心に届く事は無く、再度自身の刃が届く位置まで来れば、先ほどと同じ様に腰の位置に向かって欠けた野太刀をただ振り抜こうとするだろう。) [Sun 23 Apr 2006 16:35:56]
馳@星屑探し > ( 虚ろな瞳。そしてそれでもなお動く死体 ) ―――― ( 何かを呟く。それに意味を含まれてるのだろうか。 少なくとも、馳には理解することはできなかった。 ) ・・・・・武士の魂が折れても、まだ戦いまするか ( そっと呟けば、腰辺りに向かっての一撃が飛んでくる。 ) ――――くっ ( それを避けようと、後ろへと跳ぼうとするだろう ) [Sun 23 Apr 2006 16:24:08]
冒険者だった者 > (目前の相手が同郷の人間であることすら理解できない人だったものは、自身と距離をとった侍を虚ろな表情のままで眺めて)お・・・・く・・・・・。(何を言いたいのか分からない言葉を再度呻けば、最初会った時と同じ様に野太刀の切っ先を地面に擦るようにそちらへと向かい始める。まるで野太刀の一部が遠くに飛んで行った事すら理解できていない様な素振りのまま近づけば、侍の腰の辺り目掛けて野太刀を横に振って。折れた刀身で届く長さは然程長くなく、簡単に避ける事が出来る一撃であろう。) [Sun 23 Apr 2006 16:20:30]
馳@星屑探し > ( 両手に掛かる重みと至近距離で見る男だった者の顔。風体。それは、 )( 同郷の者であった。そのことに馳は僅かな驚きと共に、 )( 同郷の者であるならば、尚更 )( 己で斬らねば、還らせねば、と強く思う ) ・・・・・くっ ( ぎぃん、という刃と刃が噛み合う音。互いを喰らい合い、弾き合う ) ――――。 ( 男の、恐らくは全身全霊で振るわれた刀。 半ば折れんとした刀を見るだけで、刀を握るものならわかるだろう、その手入れのされていなかった年月。 それは、この者が堕ちた年月でもある )( 弾かれる刀。 無理に押し切ろうとすれば此方の刀でさえ折れてしまう。 刀が弾かれることによって僅かに痛みを訴える手首を感じつつも、弾かれた反動を利用しつつ、後ろ――つまり、斜面の上へと視界の正面に男を入れながら数歩分の距離をとろうとするだろう ) [Sun 23 Apr 2006 16:05:52]
冒険者だった者 > (何らかの事情でこの森に足を踏み入れて命を落とすものは決して少なくない。この男はその一例、その成れの果てなのだろう。)(臨戦態勢に入った退魔を行える侍に対し、人でなしは野太刀を引きずったまま近づいて。)(振り下ろされた大上段からの侍の一撃に)あっ・・・・あー!(どこか掛け声にもにた声を上げれば、野太刀を両手で握り振り上げて。)「ガキッ!」(錆びた野太刀は折れることこそなかったが、受け止めた侍の刃が深く食い込んで。)うぅ・・・うぅ・・・・。(呻きをあげながら、身体を少し沈めれば刃の食い込んだままの野太刀を大きく弾くように上に振り払う。)(その後の結果がどうであれ、食い込んだ刃によって野太刀は両断されるであろう。) [Sun 23 Apr 2006 15:57:53]
馳@星屑探し > ( ゆらり、ゆらりと近づくその姿。 その姿はすでに人の身ではなく、 ) ――――。御身はすでに、その身を人から堕ちられたか・・・・ ( 一瞬だけ悲哀の漂う瞳でその『化け物』を見やり、そして刀を握る手に力を込める ) ――――手前は、魔を斬りあやかしを断つ業を学びました―― ( すぅ、と息を吐き出す )( ちゃき、と刀が鳴る ) 『此処から帰りたい』そう申されるか・・・・。ならば ( そう、馳には聞こえた。 此処から帰りたいのだと。 恐らくは予期せぬ死であったのだろう。帰りたかったのであろう。己とて、こうなるかもしれぬ )( ならば ) 御身の願いを叶えるのはすでに遅く、せめて――。  御身、人の我が残せしうちに『還させて』もらいまする――― ( じゃり、と土を踏みしめる音 ) ―――― ( そして、此方が斜面の上、男が斜面の下という条件の下、ある程度距離が詰められれば、大上段からの刀を振り下ろすだろう ) [Sun 23 Apr 2006 15:45:31]
冒険者だった者 > (目前の男の言葉。もし、この男が「人」だった頃ならばその足を止める事もできたであろうが、「人」であることを終えた者の耳に届くことは無く。)お・・・・・め・・・・・(ただ、何かの音と気配に自分の意思だけを伝え行おうとする哀れな存在は歩みを止める事無く近づいていく。男の「目的」と言う言葉が人でなしに向けられれば)ここ・・・・か・・・・かえ・・・た・い・・・(野太刀を引きずりながら、意味のある様な呻きをあげて。しかし、追跡の足は止まる事無く、戦うのならばそちらの望む場所まで引き連れられるだろう。) [Sun 23 Apr 2006 15:34:25]
馳@星屑探し > ( 斜面を昇りきる。 昇りきった場所で振り返り様に刀を抜き、構えるだろう )( そして、昇り始めたその風体を見やり、馳はわずかばかりに眉根を寄せる ) 手前はこれらの星屑を回収するが目的っ。無駄な仕合は望みませぬ。御身に今一度、僅かでも意識が自我が御座いますならば、退いていただきたいっ ( と、声を出すけれども、無駄なことであろう事は理解している )( もし、自分がそうであれば、意識があれば楽にしてほしいと思い、意識が無ければ襲うことしかしないであろうから )( ただ、何かを伝えようとするかのような言葉に彼は、 ) ――――――。今一度、問わせていただきたい。御身は、何が目的でございますか―― [Sun 23 Apr 2006 15:23:14]
冒険者だった者 > (それはあなたの姿を見つければ、少しだけ歩調を早めて。こちらからから逃げようとすれば、その歩調はさらに早まって。)す・・・あ・・・・(何かを伝えたいのか、うめき声を上げながら何処かおぼつかない足取りで確実にあなたへと迫っていく。)(あなたが傾斜を昇ろうとしても、然程動く速度は変わらず。あなたが傾斜を昇りきれたのならば、こちらもその傾斜を昇り始めようか?) [Sun 23 Apr 2006 15:16:11]
馳@星屑探し > ( ふぅ、と息を吐いた。 この森は本来人間が踏み入るような場所ではないのかもしれない。こうして立っているだけで、精神ががりがりと削られていく ) さて―――。次の場所に向かわねば―― ( と言ったところで、乾いた音 ) ・・・・・・ ( 身体に緊張がそれだけで走る。 ぐるり、と視界を回してその音の正体を探す。 )( そうして、音の正体を探す内、ひとつのことに気づく )( 今、この場所で戦うのは地形的に不利ではないか。 ) ―――くっ ( そして、その姿を一瞬視界に納めるものも、この場で戦うの不利なのだ。 戦うのであるならば、せめて平坦な場所へっ! )( そう考え、馳は自分の左側から来るであろう敵とは反対側。 つまり、自分の右側の斜面を駆け上ろうとするだろう ) [Sun 23 Apr 2006 15:07:36]
気配 > (幸運と不運は交互に訪れると言うべきだろうか?)「パキッ」(あなたから見て左手側から聞こえるのは枯れ枝を踏んだような音。)(音の鳴った方向を見続けているのならば、やがて着物を纏った人影らしき物が現れるだろう。そしてそれは土色の肌と虚ろな表情のまま錆び付いた野太刀をダラリと下げ、ゆっくりとした足取りでそちらへと向かっていく。) [Sun 23 Apr 2006 15:05:11]
お知らせ > 気配さんが来ました。 『乾いた音』 [Sun 23 Apr 2006 14:58:20]
馳@星屑探し >  なんとも、幸先の良い・・・ ( 埋まっている小石を取り出してみる。 意外に軽く、そして想像していたものよりはるかに冷たい ) ――――。まずは、ひとつ ( そう呟いて、腰の袋に石を収める。 ) ・・・・・なんとも、幸先が良すぎて怖いものではありますが・・・・ ( くしゃり、とクレーターの中央で髪をかきあげる ) [Sun 23 Apr 2006 14:57:36]
馳@星屑探し > ( 窪んだ中心地に、何かが埋まっていた ) ・・・・・・。これが、『星屑』――か? ( じゃり、と踏んだ土は少しざらついている )( 小石程度の大きさのそれはどこか異様な光沢を放っている。 あれは、断面か? )  ( 心躍る心境ではある。しかし、此処で魔物に襲われて死んだとあっては意味が無い )( 命があってこその、目的だ )( じゃりっ、とクレーターをすべるようにして降りて、件の小石の元までたどり着くだろう ) [Sun 23 Apr 2006 14:54:04]
馳@星屑探し > ( 足を踏み込んでどれくらいだっただろうか )( 突然、目の前の視界が開けた ) ・・・・・・これは ( そこだけが、まるで暗闇の中を祝福されたように、陽に光が差し込んでいた ) ・・・・・・・・ ( 円形状のクレーター。 小さいが、木々の二本や三本は折れてしまっている )( ―――その中央 ) [Sun 23 Apr 2006 14:50:03]
馳@星屑探し > ( ――――― )( ということで、早速【判定】 ) [Sun 23 Apr 2006 14:47:50]
馳@星屑探し > ( それでも、前に進むのは目的があるから。 それでも、前に進むのは晴らせねばならぬ怨恨があるから ) [Sun 23 Apr 2006 14:47:33]
馳@星屑探し > ( ―――――正直、恐ろしい ) [Sun 23 Apr 2006 14:47:23]
馳@星屑探し > ( 昼であろうとも陽の光は差し込まず )( ただ目の前に広がるのは夜のごとき暗き闇 ) ――――これは、 ( 森の雰囲気はとても恐ろしいものだった。 一歩先ですら暗闇と言うこの森は、怪しい雰囲気が多く、とてもじゃないが今の装備で魔物に出会おうものなら、殺されてしまうだろう )( そんな予感がひしひしと身体に緊張を走らせる ) [Sun 23 Apr 2006 14:45:10]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが入室されました。 『――さて』 [Sun 23 Apr 2006 14:41:38]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが帰りました。 『( 途中で中途半端な咳を一つ――。 )』 [Sat 22 Apr 2006 21:44:13]
炎涼@星屑探し > 此処も、……異常無し。 ( 感覚を研ぎ澄ませた、持てる力の限界迄。片手に持つ角灯を使われない和刀の柄を通し掛けており、ぶらりと疲れきった片腕の力を自然に抜き出した。其の侭、背を向けながら眠れる森とも云える場所から立ち去ろう―――。 ) [Sat 22 Apr 2006 21:43:32]
炎涼@星屑探し > ( 入口付近へ到着。 視線は入口だけで無く周囲の総てを見渡りやった。獣達が潜んでいないものが人ですら疑いそうな…やや双眸を細めていた。 ) [Sat 22 Apr 2006 21:36:09]
炎涼@星屑探し > ( 星屑探索の結果――、発見出来ず。 獣達の咆哮が静まれば、森中から頭上を見上げながら嫌な感じが覆われた。 慣れぬ事が無い闇に触れた。更に触れてはならない最深部に何かが感じた。 ) 何も見つからないねぇ、…此れ以上進めば…駄目だ ( 見詰める先は更に奥深い闇中へ定めていた。何かがいるような気がしてならなかった。此れ以上進む事が無い足は入口へ向けて歩き始めた―――、警戒心を解けることすらしない。 ) 怪物に遭遇する前に、場を引きましょうか。 [Sat 22 Apr 2006 21:34:14]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Sat 22 Apr 2006 21:24:01]
炎涼 > ( 光を暗い闇が深くして行く森の中にいる己はただの邪魔者でしか感じられなかった。獣達が良かろうとも有無ですら関係無かった。そして闇の中からケダモノの方向が盛り中に響き渡る。同時に身体が一瞬に大きく反応させては聞こえた方向のほうへ視線を見遣った。 ) 此れ以上は駄目だ、怪物と遭遇する危険が、ある。 探索はこの辺りにしよう―― ( 足を立ち止まらせながら警戒心を緩める事すらせずに冷静さを取り戻せば金色の双眸を周囲へ見渡りやろう――感覚を研ぎ澄ませて。 【判定】 ) [Sat 22 Apr 2006 21:17:14]
炎涼 > ( 狩人が気付かない、獣達の牙も双眸も気付けずに何処までも闇深く引き込まれてしまいそう。 最深部へ進めない。 其処まで往けば静かな森が光を喰らい闇を吐き出し惑わせる恐ろしさ。そして――、あの噂も確認するのは命すら落とすと聞く。 ) 眠れる森、じゃなくて常世の森、か……。 ( 構える和刀が微かに震え上げていた。恐怖心と好奇心が酷く混ざり合った感情――武者震いとも云う。 遂には口端を釣り上がらせ、苦笑と微笑が混合し零していた。其れに関わらず、更に一歩ずつ一歩ずつ慎重に踏み締めながら左右上下へ視線を見遣りながら音無くとも気を緩ませず。 音だけ頼ってはならない――総てを疑え、人であろうと疑え。 ) [Sat 22 Apr 2006 21:06:20]
炎涼 > ( 静粛の森へ到着――。入口付近から足を踏み入れた。空気が多少だが痛い感じがあり肌もだ。半月の輝きに角灯のお陰で視界は此れ以上邪魔にならない。付近から離れて行こうとせば、入口が見えなくなりかけてしまう―――曲がれる道へ往けば呆気無く見失ってしまう。朱鷺京の和鎧を全装備をしだして角灯を左手に和刀を右手に中段突きに構えながら――警戒を張り巡らしており。 ) ―――何て云うか 眠れる森みたい。 [Sat 22 Apr 2006 20:55:51]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Sat 22 Apr 2006 20:47:48]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが退室されました。 『( ――― ゴン。お約束な音が、響いた。 )』 [Wed 19 Apr 2006 22:47:34]
カイネ@星屑探し > ( まぁまだ入り口周辺に近くあるのであるし、仕方無いといえば仕方無いだろう。幾ら何でもこんなところまで飛び散ってるとかだったら洒落にもならん。ゆっくりと、出来るだけ獣達に刺激を与えぬように立ち去ろう。此処は本来人の立ち入る場所じゃあない。縄張りを荒らされた獣達にとっちゃ、余所者は色々と目障りだろうさ。だから、早々に去る事にした。途中、カンテラの火を消して。 ) [Wed 19 Apr 2006 22:47:07]
カイネ@星屑探し > ( ――― 結果、何も無し。特に目立つ物は無かった。 ) [Wed 19 Apr 2006 22:45:29]
カイネ@星屑探し > ( カンテラの灯りで地面を照らす。眼を凝らし、目的物を探そう。確か、表面が焼け焦げていたり割れた中から金属光沢が見えたらそれだ、と言う話だ。または周囲の石なんかと見比べて、あからさまに質の違う物でも良いんだろう。ともあれ、こう視界が悪いと探すのも難航する。おまけに周囲に一々気を張っていなくちゃならないもんだから、正直一個3000で割に合うかと問われれば微妙なところ。しゃがみ込んで、眼を凝らす。【判定】 ) [Wed 19 Apr 2006 22:42:36]
カイネ@星屑探し > ( 森を一つの大きな体とすれば、余所者の己はまさしく異物。進めば進むほど、周囲への警戒は怠れなくなるだろう。人の身体能力で獣に立ち向かうってのは、往々にしてリターンに見合わぬリスクを負う物だ。然るに、この劣悪な視界の中では逃げる事もままならないだろうから ――― 手っ取り早く言えば、死ぬ。なんて事を考えながら森の中をうろうろ。しかし、此処は既に獣達のテリトリー。その領域を侵すだけで喧嘩を売っていると看做されても可笑しくない。家に土足で勝手に上がり込んだ客には、鉄拳制裁で応えるとかそんな感じ。 ) [Wed 19 Apr 2006 22:38:06]
カイネ@星屑探し > ( 火は、時に野性動物に対する効果的な抑止力になったりする。野生動物ってのは、総じて火を怖がったりする物だ。まぁそれは良い。良いのだが ――― 下手に扱うと森林一帯が大火事になりかねない。其れは色々と不味いだろう。 ) ――― やっぱ、一人で行くしか無いか。 ( そうして、早々に誰かが来る可能性を否定して立ち上がった。カンテラ片手に、少しずつ奥へと進んで行こう。之で気の立った獣なんかに襲われても文句は言えないし洒落にもならないが ――― ま、その時はその時で運命と諦めよう。 ) [Wed 19 Apr 2006 22:30:53]
カイネ@星屑探し > ( 数日前に到着。幾度か軽く踏み入りはした物の、結局の所大した収穫があった訳でも無く。奥地まで一人で赴くのは流石に不味いと考える次第。但し、場合によってはそれも已むなしであるが。 ) ――― しかし。 ( 視界が悪い。木々の間は闇に包まれている。流石にカンテラ位ありはするのだが、地図と呼べるような地図も無し。何処を如何通れば何処に繋がっている、なんて明確な指針が無い以上迂闊に先へ進むと遭難する危険性大だ。取り合えず、未だ森の入り口からそう進んでいない位置。ゆっくりと腰を下ろしたよ。 ) [Wed 19 Apr 2006 22:23:45]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが来ました。 『( 森の中。 )』 [Wed 19 Apr 2006 22:18:37]
お知らせ > さんが退室されました。 『(無論、この梟もその中の一匹で。)』 [Mon 10 Apr 2006 03:47:50]
> (樹木を吹き飛ばし倒す程の力は無いにせよ森は大きくその頭を揺らし、今まで受けたことの無かった風に梟はバランスを崩し樹の下に叩き落される。)(唐突の出来事に驚きながらも梟は急いで元居た樹上へと戻って。)(この森の住人達は、それが「何故?」「どうして?」起きたのか分からぬまま、叩き起こされた為の不機嫌さと警戒心を剥き出しに森の中を動き始めるだろう。) [Mon 10 Apr 2006 03:46:42]
> (人ならば感じれないであろう微妙な変化。それは獣にとっては今まで感じた事の無い未知のもので)(全身の羽先から伝う小さな感触・・・・空気が小刻みに震える感じが数秒続き)(常世の森上空数百メートルの位置から届いたのは「何か」が連続で爆ぜる音。その後に半テンポ遅れて訪れるのは「下から」吹き上げるでもなく「横から」吹き荒ぶでもない「上から」押し潰しにくる様な突風。) [Mon 10 Apr 2006 03:39:26]
> (人ならば今日も一日終わったな何て言葉を吐きそうな自然のワンシーン。そんな光景が一変する瞬間を体現したというべきか、梟の耳が何かを感じたようにビクリと動く。)(地表には何の光も音も気配も無い。しかし、梟はせわしなく耳と目を動かし情報を手に入れようとして。) [Mon 10 Apr 2006 03:33:18]
> (不規則に立ち並ぶ木の中の一つ、一羽の梟が樹上から大地を眺めていて。)(何処か痒い所でもあるのか、時折身体を震わせれば大きく羽を広げて閉じる動作を繰り返す。) [Mon 10 Apr 2006 03:28:42]
お知らせ > さんが来ました。 『闇夜に光る目』 [Mon 10 Apr 2006 03:26:53]
お知らせ > ヴィーダァさんが帰りました。 『(Jerusalem/聖地)』 [Sat 25 Mar 2006 23:19:41]
ヴィーダァ > (失う代わりに手にしたのは。 幻影として、夢想として、ノイズとして見えた、ほんの少しの、体験していない記憶。 失くしたはずの、記憶。 それらは、まだ、朧で掴めぬもの。) ―――― (一先ずは、戻ると約束した地へと。) [Sat 25 Mar 2006 23:17:17]
ヴィーダァ >  ―――― (この先どうするか、なんて考えは、今は男の頭に思い浮かばず。 とりあえず、獣の牙より離れるようにと、森の外へと向けて歩むだけ。) [Sat 25 Mar 2006 23:12:29]
ヴィーダァ > (何れにせよ、それらは、いつか、過ぎ去ったこととなり。 その記憶も失われるか、はたまた、その記憶に囚われるか、或いは、その記憶を当然のものとして受け入れるか。それも個々それぞれ。) ―――― (男の歩く速度は、いささか早足で。) [Sat 25 Mar 2006 23:08:19]
ヴィーダァ > (失う理由など、個々でそれぞれ。 ただそれらは、往々にして一瞬の出来事となる。)(それらは、後悔を許さぬほどに、抗えぬ力によって訪れることも、ある。 或いは、己の過ちが引き起こすこともある。) ―――― (この森を知るものが見れば、男の足が、外へと向かっていることがわかるだろう。) [Sat 25 Mar 2006 23:03:22]
ヴィーダァ > (たとえば、平穏な日々。 たとえば、いつも傍にいる家族。 たとえば、かけがえの無い友人。 たとえば、ともにいると誓った恋人。) ―――― (男の口から、言葉が漏れることは無く。白い息を吐くことも無く。 暗い夜であるというのに、足取りは、迷いも無くただ真っ直ぐ。) [Sat 25 Mar 2006 22:57:11]
ヴィーダァ > (失って、初めて気が付くものがある。 失って初めて、それらの大切さがわかるときがある。 手にしていたもののありがたさ。享受していたものの大切さ。当然と思っていたものの特別さ。) ―――― (襤褸のマントと、ターバンに身を包んだ男が、森の中、大きな匣一つを手にして、歩いている。) [Sat 25 Mar 2006 22:53:29]
お知らせ > ヴィーダァさんが来ました。 『(lost/うしなう)』 [Sat 25 Mar 2006 22:47:07]
お知らせ > 多頭獣さんが帰りました。 [Thu 16 Mar 2006 21:35:47]
多頭獣 > 「グゥ?」 『ロィィィ』 「シャァァァ…」  (狼の胴体より、蛇・熊・猫・鰐… 様々な動物の頭部が、出たり引っ込んだりしている… 奇怪な事、この上ない生物) [Thu 16 Mar 2006 21:28:12]
多頭獣 > (だが一見して狼では無い。むしろ『無理に例えるならば狼』が正しい) [Thu 16 Mar 2006 21:26:50]
多頭獣 > 『グルルルル…』 (狼…のような獣が歩いている) [Thu 16 Mar 2006 21:26:09]
お知らせ > 多頭獣さんが来ました。 [Thu 16 Mar 2006 21:25:34]
お知らせ > さんが退室されました。 『(それが、二十年前の話)』 [Tue 14 Mar 2006 02:44:36]
> (そうして、男の意識は途絶える。)(男が、最後に感じたのは、『ようやく終わる』という『安堵』。そして、『最後が独り』という少しの『寂しさ』。)(空の月だけが、男を見ていた。) [Tue 14 Mar 2006 02:43:27]
>  ――…… っ  (ふらつく男の足は、男の体を門へと導く前に、力尽き。 男の体は、どさり、と地面に打ち付けられる。 それに「痛い」ということも無く。男の動きは止まった。) ――――……。 (微かに動く、首と目で。 男は、閉じられた門の先を見る。 助けのひとつも呼べない体では、誰かが気が付くのを待つのみ。 そしてそては、日が昇ってからのことだろう。) [Tue 14 Mar 2006 02:39:26]
> (一歩、また一歩と、ゆっくりと進む足は、揺れて。 疲れ切ったような顔は、死人のように白い。それまでの道筋を、色濃く残した男の衣服は、あちこちが破れ、黒ずんだ滲みもできている。)(閉じられた門。 その奥に閉じられた、ひとつの村。 門までは、まだ少しある。その先の、門の中までは、さらにまだ、ある。) [Tue 14 Mar 2006 02:32:18]
> (とある男が、小さな村にたどり着つこうとしていた。 森の中を、小さく切り開いてできた村。周りに廻らされた囲いが、動物の進入をわずかに嫌うだけの場所。 囲いのうちの、数箇所にある、門のような場所に、男の影は近づいてゆく。村を囲む森から、村に入ろうとするように。) ――――……。 (その男は、ただ無言で足を動かす。) [Tue 14 Mar 2006 02:25:44]
お知らせ > さんが入室されました。 『(月の明るい夜)』 [Tue 14 Mar 2006 02:20:32]
お知らせ > ヴィーダァさんが帰りました。 『(時間稼ぎをしなければ、そう遠くない。)』 [Mon 13 Mar 2006 01:20:04]
ヴィーダァ > (偽りのカタチ。偽りのイノチ。偽りのナマエ。 イツワリの…。)(数え上げれば限が無いように思え。 数え上げようとするたび。 可笑しくなる。何をいまさら、と。 苦しくなる。何故こうもあるのか、と。  不安定な状態に安定した思考は、二極に乖離しそうで、それでいて癒着を起こす。)(それらの、混濁したようなものの中間を取れば、それまでと同じ? 答えは出ない。) ――面倒だ、どうせ、 到着すればわかること。 (そこに何が待っているのか。 己がどれほど変わったのか。  見えぬ答えは、道の先に待っている。) [Mon 13 Mar 2006 01:17:37]
ヴィーダァ > (落ちた葉を踏みしめつつ、連日の野宿で済まされてきている感覚で周囲の警戒も怠らずに、ゆっくりと歩いて。 途切れがちに、さんざ練ってきた『言い訳』を思い浮かべる。)(あの時村で世話になった男の、息子だと。そんな、ありきたりな嘘。 あの出来事の後の子供では、見た目の時に沿わないから。村に辿り着く前からいた、そうしておこうと。 ああ、でもそれは。何か言われるまで語る必要も無い。 あそこにいた人々が、己のことを忘れていれば、それで、いい。 忘れていなければ? よそ者に警戒する村のことだ、一悶着はあるのやも知れぬ。 もし、そうなったなら、すぐに去れば良い。 そうやって、考えを整理して。) ――この程度、慣れたものだろうかね? (偽りを口にすることは、もう十分に慣れている。 つぶやきは、同時に口の歪みとなり。音のない哂いとなる。) [Mon 13 Mar 2006 01:09:13]
ヴィーダァ > (如何に、変化を嫌う小さな村とはいえ、世代がひとつ以上ずれる年月。子は親になり、親は祖となる。 だから、己が父母も、数えてみれば会えるとは限らぬ年。) ――会えぬというなら、それまでだ。 (それ以上でも、それ以下でもない。その事実を受け止めるのみ、と、決めて。) [Mon 13 Mar 2006 00:46:34]
ヴィーダァ > (十年以上前の記憶を掘り起こし。 己にとって唯一であったこともある場所へと。) しかし、行き倒れと変わらんな、これでは。 (獣との争いで、引き裂かれた外套。その下の服も、ぼろぼろで。あちこちに、赤黒い染みがある始末。 左手に提げた匣も、痛みが激しくなっていた。 物にはそう執着しないが、使い慣れたものであったので、少々残念なもの。今まで以上に扱いに気をつけつつ、獣との戦いでは盾や武器となるのはどうなのだろうか。 悩んでも仕方のないことは、とうに悩むのをやめていたが。) ――十五年。 変わっているだろうな。 (代わりに、今脳裏を掠めるのは、色褪せた記憶。) [Mon 13 Mar 2006 00:38:11]
ヴィーダァ > (森の中でもクリスティアから近い位置。 獣道ではなく、人の道が僅かに残る場所。 それでも、森の道は、薄暗く、真っ直ぐでもない。 当然、獣に出会うことを否定できぬ場所。時折、遠くから獣の声も聞こえてくる。 そんな場所で、向かう先は。ただ一つの、始まりの記憶。) ――全く。 (多くの言い訳を用意して。多くの誤魔化しを用意して。多くの欺きを用意して。 向かう。 結局は、いままで時間を稼いでいて。 自分勝手な愚痴もこぼれるもの。 しかし、漸くに、足はまっすぐに歩き始めた) [Mon 13 Mar 2006 00:17:58]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 『(そこは、まだ浅い場所。)』 [Mon 13 Mar 2006 00:07:54]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Wed 18 Jan 2006 02:57:33]
ザブ > ……………山が近ェ。 (ぶは、と吐いた息は真っ白で、) (蜘蛛の巣に受け止められそうだった。) [Wed 18 Jan 2006 02:57:32]
ザブ > また、何時来るとも限らねェ   …よな。 (頬に滲んだ汗を拭う。 眼鏡を掛けていたらきっとレンズが曇るだろうと思うくらい、) (否、既に湯気が自分から立ち上っているのが見える。) [Wed 18 Jan 2006 02:56:28]
ザブ > (――一先ず、脅威は去った。)      (手負いの獣は足を引き摺りながら奥へと引っ込んでいった。) [Wed 18 Jan 2006 02:54:02]
ザブ > (ぶン、と重く空を裂く音。 太いゴルフクラブみたいな得物を持つ手が痺れる。)     (荒い息遣いは自分のものか獣のものか。) [Wed 18 Jan 2006 02:52:10]
ザブ > (汗をかいた。) 糞ッ、寒ィ筈なンだがなァッ!! [Wed 18 Jan 2006 02:50:31]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Wed 18 Jan 2006 02:49:02]
お知らせ > ハティスコルさんが退室されました。 『山脈か・・・読みが当たっていれば幸いだ』 [Sun 11 Dec 2005 15:06:56]
ハティスコル > ・・・・・・三日(いち、にぃ、さん、と前方に目線で距離を加えていく) ――山か(曇天下の深緑すら圧倒する連嶺が、雲を携え聳え立っていた) (目を閉じ、右脚に引っ掛けた果実を香らせる――清涼感――ルビーアイを連嶺に向けたまま、のっそりと起き上がり、進み始めた) [Sun 11 Dec 2005 15:06:21]
ハティスコル > (麻薬成分でも入っているのかと思ったが、依存性はなさそうなのでほっとした。「そうだ、あの銀毛の知恵者なら何か知っているかもしれんね」そう思い立つと、居場所を突き止める算段をつけ始めた) (導を視るかぎりリンと行き違ったのは五日以上前、狩りを途中に挟んだものの、この樹海までかなりの強行軍で来た。二日分は稼いだ筈だ) (ボクの導が消えてから五日間も迷う愚行をリンがおかすとは思えない。よしんば進んだとしても歩みは遅いはず。リンの進行度を四日と踏んで、強行軍を差し引けばその差、三日分) [Sun 11 Dec 2005 15:06:13]
ハティスコル > (――ふと、右足首のネームタグに引っ掛けてあるソレが目に入った。曇天下でも白色に煌くソレはつい先日泉で手に入れたものだ。木に生っており、食せたということは、果実としても差し支えない。しかし、この白色光を放ち、無味無臭、後味にきつい清涼感。おまけに頭がやたらとクリアになるこの果実は、文句なし掛け値なしに不気味であった) [Sun 11 Dec 2005 15:06:05]
ハティスコル > (体長が二メートル以上もあるせいで、三十センチほどの地ネズミでも一口だ。ひさしぶりの肉に身体は喚起する。ガッツクように平らげると、とたんにどっしりと胃にくる。早食いはいけないね、ホント) (お腹がこなれるまで休もうと、樹海の入り口で横になった次第である) [Sun 11 Dec 2005 15:05:56]
ハティスコル > 食い溜めがきくといっても、果物じゃね・・・(途中で扁球形のものは大量に食したが、ほとんど水分で足しにもならなかった) (泉が右手に消え、変わりに深緑が濃くなっていくと、ハント開始。丸々と太った地ネズミが標的だ。狩りは簡単。  『はじく』  これだけ) (地面をはじき、逃げ出すネズミも同じくはじく。これだけ鬱蒼と木が茂っているとはじかれたネズミのほとんどは木にぶち当たり、お陀仏) [Sun 11 Dec 2005 15:05:47]
ハティスコル > (軽く霧掛かった深緑の入り口で、一体の大狼が横になっていた。四肢を投げ出し、長い吻を前脚に埋め、時折視線を樹海へと向ける) うう、流石に食べ過ぎた・・・(みれば、大狼の腹はポンポンに膨らんでいる。ここまで来るルートとして、精霊の泉をつかったのがそもそもの間違いであった。手ごろな小動物や鹿の類はいたのだが、いかんせん狩りは御法度だ) [Sun 11 Dec 2005 15:05:35]
お知らせ > ハティスコルさんが来ました。 [Sun 11 Dec 2005 15:05:22]
お知らせ > クチハ@採集さんが退室されました。 『あはー?( 笑顔で誤魔化しても、荷物の中にはクマー、でした。えへ。)』 [Mon 14 Nov 2005 23:55:16]
お知らせ > マド@採取さんが帰りました。 [Mon 14 Nov 2005 23:50:26]
マド@採取 > (自分と似た戦法。「お大事にな」とか云おうと思った口は、) ――えッ、お嬢ちゃん「クマ殺し」ッッ?! (猛者を見てしまった衝撃に慄くのでした。) [Mon 14 Nov 2005 23:49:35]
クチハ@採集 > うふふ。私のは方便と手段ですからねぇ。特に信心深くは無いですねぇ。有難いー、とは思いますけどぉ。( それはもう、全く信心深く無いのでした。胸を張るくらい。自慢になりませんけどね。使えるものは何でも使うの素敵信仰。現実理論。) 迷っちゃうんでしょうねぇ。迷い易いって言うと、ううん。薄ら寒い。( 冷気のせいばかりでなく、震えも走るものです。) ちょっと背中が痛いんですよねぇ。体当たりとかはきついです。( 普段の戦法が偲ばれる言葉でした。無理無茶無謀ー。) マドおにーさんとか呼んじゃいますけどねぇ。おにーさまはガラじゃないので。では、参りましょうかぁ。( 出会えたヒトは、懐かしいというには近く。けれど街は遠いですから。よし、と腕まくりなんかしましたらゴー。 お腹すいたら、クマ肉も在ります。クマ。) [Mon 14 Nov 2005 23:45:42]
マド@採取 > 信じてないのに分けてもらえるンだから、まァ、其の辺は…――ッと、パプテス信徒だったら御免よ。 (でも寄付金がイヤンって云ってるンだから、信者だったとしてもあんまり熱心じゃないよね? みたいな推測の上で。 答えはお互い無宗教。) 仕方無ェさ、此処ァ彼の世に一番近ェトコだからなァ。…なンだ、クチハちゃんも遭ったのか。 (ハ、と吐く息が、もう直ぐ白くなりそうだ。) 酷い怪我は無ェかい? ――勿論、一緒に帰ろう。 お兄さん(おにいさんとかゆった)も一人じゃ寂しいからよ。 (可愛い子と一緒の帰り道ならきっとね、楽しい。 最終日に漸く会えたご同業は、予想通り女の子だったから…男の機嫌は良くなった。) それじゃ、さくっと探してから、 (帰ろう。森から出て行こう。) [Mon 14 Nov 2005 23:39:03]
クチハ@採集 > 寄付金取られるのが玉に瑕ー、ですけどねぇ。命あってのモノダネー、ですし。( 焦がれる程に欲しいもの。取り戻せないものは、此処じゃない場所で見つかると良いんですけど。 与り知れない一端は、手向けの代わりに溜息で黙す。) ええ。安らかでありますように、です。…此処、案外迷う方多いですよねぇ…( 自分も先日お逢いしました。その時は力づくで粉砕したとか、げふげふ。) それじゃ、ちょっと探していくとしましてぇ…あ。私も今日で引き上げです。ついでに、道中ご一緒願えます?女の子一人じゃ危険危険ー、です。( こんな所に単身で乗り込んでくる時点で、オンナノコも何も無いですけど。だまらっしゃい。) [Mon 14 Nov 2005 23:30:11]
マド@採取 > うン、マジで助かったわ。…俺も今度から一本くらい聖水持って行こうかな…。 (成る程、斬っても突いても動いた筈だ。ただ眼の未練だけであそこまで器を動かしていたとなると最早恐怖さえ越えた所に感想を持てる。)    … まァ、コレで、彷徨う事ァ無ェわな。 (小さな花だけ揺れていた。) (――彼女の言葉に頷いた。) そだな。 …ああっとー…、ちなみに俺ァ今日で終いだが、クチハちゃんは? (さく、と茂みに踏み込みながら。) [Mon 14 Nov 2005 23:24:12]
クチハ@採集 > 備えあればなんとやらー、ですしたねぇ。お言葉は有難く頂いておきますねぇ。( 笑うというには、まだ密やか過ぎましたけど。途中、投げた斧を地面から引き抜いた。) ……目。( 這って行く彼の目は、もう見えない。傍らを歩く彼は、翡翠の色。 きっと、生前はきれいな緑だったんだろうなぁ、なんて。夢想は手向けになるかもわかりませんが。) んー、見つかりましたねぇ。( 「彼」が遺して行ったようだ、なんてのは感傷に過ぎたから、苦笑い。悼む数秒の沈黙の後は、) この付近を捜せば、ちょっとは見つかりそうですねぇ?( 現実理論は、何処までも世知辛い。) [Mon 14 Nov 2005 23:18:25]
マド@採取 > 用意が良いねェクチハちゃんは。良い奥さんになれるよ。 (云いながら、彼女と並んで彼の後を。) …眼が欲しかったンだと。 俺の左眼がそっくりなンだそうだ。 (勿論、差し上げる気は無かった。…立ち上る腐臭に、ぱちぱち、と瞬きを繰り返した。)      (未だ這って行くその執念に鳥肌が走る。) ――…嗚呼、 (ざく、と掻き分けられた其の先に花が見えたのは、彼が崩れてしまったからだ。) あったな。 (南無。剣とダガーを仕舞いながら数秒の黙祷を捧げ。) [Mon 14 Nov 2005 23:13:04]
お知らせ > さんが退室されました。 『(ひょう、風が一つ吹き、男が化けた灰のような物を攫っていく。)』 [Mon 14 Nov 2005 23:11:33]
> (ぼそ、土だか肉だか分からない乾いた物が削げ落ち、男は一瞬にして白骨と化した。 肋骨で折られた叢の向こう、壊れた右手が手を伸ばすのは、薄桃色の花だった。) [Mon 14 Nov 2005 23:10:49]
> (不気味なまでに素早かった嘗ての面影は無く、体の不自由な爺のように無様に這いずる。 聖水と腐肉の混じった物を垂らしながら、数歩茂みへ這った頃、ふと顔を上げた。)あ、あぁぁ…(一目散…とはいえ遅いが…に、目の前の叢へ。 片手で掻き分け… 男の頬から、水が一滴零れ落ちた。 夜露か腐汁か、それは分からないが。)あぁ、僕の、眼…(手を伸ばし…)  [Mon 14 Nov 2005 23:08:37]
クチハ@採集 > ( がちゃん。陶器の瓶が砕ける音。そして、上がる煙。無事に目標に当たった投擲物は、予想以上に効いた模様。) …ううむ。侮れませんねぇ、大聖堂。( 油断は大敵。そうは思っても、ほー、と息が抜けた。念の為腰の得物に手を掛けながら、ざすざすと近づいていく。此処で漸く、同業者さんの顔も良く見えるのだ。) こっちにがおー、て来なければ良いです。少なくともぉ、「彼」の欲しいものって差し上げられないでしょうしねぇ。( それは、もうこの世には無いものだろうって、何となく予想だけ出来たから。溶けて、今度こそ朽ちていく姿に、視線を向けた。) ちゃんと、ある場所におかえりなさい? [Mon 14 Nov 2005 23:05:11]
マド@採取 > (ぱちゃ、と弾けた冷たいものが水だと解るまで一秒。水は水でも聖水だと解るまでもう一秒。) クチハちゃんGJッ! (効いている、と眼に見えて解った。 崩れ行く男の様子は、見ていて決して気持ちのいいものでは無かったが。) …放っておいても大丈夫かなコレはもう…? (のそ、と彼の後を二、三歩追い掛けて。) 成仏しろよ…? (あんまり出来そうにない感じだけど。) [Mon 14 Nov 2005 23:00:20]
> (壊れた手足は、それ以上でもそれ以下でもない。 着地に不自由こそすれど、邪魔にはならないのだ。 だん、と四足、マドの居た場所に着地。 その時、久しく忘れていた物を思い出した。 腕を、足を、脇腹を。 煙を上げて侵して行く忌まわしい水の…痛み。)う、あああああッ!(感情を出すも、土気色の顔に生気は無い。 マドへの追撃も忘れ、聖水を手で拭い取る。 その手が溶け、骨が見える。)あ、あぁぁ… あ!(ず、ず、煙上げる体引き摺り、茂みへと逃げ込まんとするが、遅い。 ずる、頭皮が剥がれ、頭の半分の髪が落ちた。) [Mon 14 Nov 2005 22:56:58]
クチハ@採集 > ( 飛ぶのが見えた。跳ぶより、飛ぶとすら言いたくなるよな跳躍。その、滞空の合間に間に合うよう、瓶を手にした手が閃く。) ふふ――では、お近づきの印にぃっ?( 飛び掛る「彼」が何を欲しがっているのかは、知りませんけれど。柔らかい地面をダンッ、と踏みしめて、プレゼントを一つ、ふぉーゆー。 身体目掛けて投げつけたのは、小瓶。跳んでいく男の身体に当たったならば、その中身を撒き散らすだろう。中身は――聖水。聖堂で、ちゃんと聖別して頂いたものっ!) [Mon 14 Nov 2005 22:50:27]
マド@採取 > 高ッ!! (何か竜騎士とか連想した。 彼はもうカットラスを持っていなかったが、裂かれた片腕の男は十分な恐怖だった。) ――はじめましてッ、そンで…よろしく!! (長い跳躍なら、着地までに数歩退けばかわせるだろう、) (とン、と下がる時に、クチハが狙いを定めているのが見えた。) [Mon 14 Nov 2005 22:45:04]
> (マドの眼をこれでもかと睨み付ける男は、クチハの狙いを知ってか知らずか… もう走れない。 ぐ、と溜め込んだ力を、跳躍に使用した。 高く、長く、大跳躍。)返せえええ!(マドに体当たり、地面へと押し倒さんとする。) [Mon 14 Nov 2005 22:41:51]
クチハ@採集 > うあーっ( 跳ね起きた。跳ね上がった。片足をなくして尚の行動。生きていれば存在する痛みへの反応が、殆ど無い。呆気に取られそうになっても、手は動く。指先が、冷たい硬さに触れた。) 嗚呼ー、良かった。ふふ。はじめまして、ですねぇっ?( それどころじゃあ無いですが。さて。ハジメマシテがサヨウナラにならないように。片手が、小さな荷物から取り出したものは、小振りの瓶。かち、と歯で栓を抜いた。 マドとの間、挟むように居る、もしくは在るモノに、据える視線。狙い定める一拍。) [Mon 14 Nov 2005 22:37:20]
マド@採取 > ――うわ! (死んでいるからこその身体能力だろうか、バネの凄さにちょっと感嘆。) (嗚呼、ぼうっとしてちゃいけない。 顔は隻眼の貌に向けたまま、) 俺ァマドだ! (彼女の方へ簡潔すぎる自己紹介。同業ですよと云う代わりだ。) (――彼が立つ其の間に、此方も構えた。クチハがごそごそやっている間、此方に気を向けさせていられるだろうか。)    (痛む左目は、少しずつ視界を取り戻しつつある。) [Mon 14 Nov 2005 22:28:53]
> (腹に蹴りを受け、片足首無くした男は踏ん張れない。 ど、と仰向けに倒れ込んだ。 しかし、すぐさまバネのような素早さで跳ね起きる。 …ふら、血を流す事で消耗しないと言えど、最早立っているのがやっとか。)…僕の眼…返せ…(しかし片目に宿る執念だけは、微塵も衰えはしないのだ。 クチハ、マド。 ゆったりと二人を見、そして憎悪を募らせた。 く、両足、曲げ。) [Mon 14 Nov 2005 22:25:07]
クチハ@採集 > ( 威嚇の予定は、目標が動いた事で攻撃に変わる。足を切断した斧が、ざすりと地に突き刺さった。) うわちゃ…って――( 鈍い反応。まるで、気付いていないような。先日、この森で出会ったモノが脳裏に過ぎった。コンマ数美容の思考を引き戻すのは、もう一人の呼んだ名。) あら、こんな所で殿方に名前を呼ばれるなんて意外ですねぇ。( この場で己を知っているなら、同業者。そう、思いたいし、思う。 一つ思う所があって、片手が背中側に括った荷物を探る。駄目元という言葉もあるし、不意打ちくらいにはなるでしょうから。) [Mon 14 Nov 2005 22:23:43]
マド@採取 > (鼻は曲がってない? …よし。) 嗚呼でも鼻血出た。 (彼の影が伸びて、「やべ」と思ったところだ。) ――あ? (襲ってこない?) (クチハの一撃か。其れを内心感謝しつつ先ずは、) (隻眼の彼を蹴り付けンとッ。) お嬢ちゃんはクチハちゃんかッ?! (問いかける声を、気合いの代わりに。) [Mon 14 Nov 2005 22:14:36]
> (眼は捨てられない癖に。)眼さえあれば…いいのさ。(にやあ。 剣を外して、しかし右手はまだ動く。 大きなささくれのような親指ぶら提げ、二爪揃える。 更に踏み込み。 至近距離。)貰っ…(がくん。 一撃が止まる。 振り向いた。)?(足が片方、無い。 切断された。) [Mon 14 Nov 2005 22:10:51]
クチハ@採集 > ( 夜目が利くのと、視界が通るのってまた別で。それでも、交戦中らしいのだけは、思いっきり明らかでしたから。) こんな所で喧嘩してて、おかしなの呼んでも知りませんからと言ってみたい所ですけど――( 一瞬向けられた目に、ゾクリとした。直感などと言えるようなものじゃない、生きたモノが覚える本能のように。 交錯する剣と拳を見て、その場から走り出す。足元が柔らかいのもあって、それほど早くは無い。) ったく、甘いちゃ甘いんですけど、ねぇ…っ!( 夢見が悪くなりそう、なんて理由で。右手を裂かれた男の足元目掛けて、手斧を投げつける。まずは威嚇。まだ、明確な関係性が分からないから。なまじ、ヒトのカタチだけ残しているから。) [Mon 14 Nov 2005 22:08:21]
マド@採取 > (重い感触は併し、狙った場所ではない。) ……手は捨てられるンだな。 (そうして、其の間に声が聞こえた。 少なからず安堵する、彼女の姿ははっきりと見えないが、取り敢えず声音は 生きたひと だと思えたからだ。…そう思いたいだけかも。) ――でッッ!! (鈍い音が頭に響いた。) (クチハがそのまま進んでくるなら見えるだろう、右手を裂かれた男と今まさに殴り飛ばされて体勢を崩した男が。) [Mon 14 Nov 2005 22:00:39]
> (ぎょろ。 剣が振られた頃、男も茂みの何かに気を取られるのは危険という事に気付いたらしい。 かわすのは不可能…と、踏んだか。 ば、剣に右手を捧げた。 親指と人差し指の間から、肘までを剣が裂く。)…返せ。(負傷に動じる様子も無い。 左手拳を固め、一歩踏み込みマドの頬を殴り飛ばさん!) [Mon 14 Nov 2005 21:57:08]
茂み > ( それ程遠くも無い場所で、茂みが音を立てる。がさがさと這い出して来るのは、少なくともヒトガタをした黒い影。物音を手繰って来たモノ。ぷはー、と息継ぎしたトコで、叫ぶような声を聞いた。這い出す四足状態から、反射的に立ち上がる。) 流石、千客万来の森ってとこですかねぇ……っ?( 腰の手斧に手を掛けて、眇めた視線の先。まず見えたのは、後退した「何か」。 距離は4メートルといった辺り。鮮明な姿は、まだ見えないですが。) [Mon 14 Nov 2005 21:52:52]
マド@採取 > (彼の左胸に刺さった剣も、彼が下がると同時――ずる、と抜けた。) (茂みにまた気配。)     (もしまた厄介な敵だったら…と考えると、茂みに気を回しては居られなかった。) (隻眼の彼が此方から注意を逸らしたところに、)      ( ビョウ! ) (其の首を刎ね飛ばさんと剣を振るうッ。) [Mon 14 Nov 2005 21:52:50]
> (右手二本指は、ぴゅうと空を切る。 狙ったはずの一撃が容易く外れたのは、喉笛を切り裂かれたのが大きな要因であろう。 驚いたように少し眼を見開き、マドに振り回されるまま、左手放して数歩後退。)…?(茂みを掻き分ける音。 片目の無い死体は、そちらを見る。) [Mon 14 Nov 2005 21:49:22]
お知らせ > 茂みさんが来ました。 『( ――ガサリ、)』 [Mon 14 Nov 2005 21:46:52]
マド@採取 > (先の相手の手は確かに、左目の傍を突いていた。…此方の視界が暫らく、半分奪われてしまう。) ッてーェなァアア゛ア゛ッ!! (ガ、と掴まれた首。相手ごと振り回すように、或いは左手の拘束から抜け出そうとするかのように、男は身体を、今度は右側に捩った――逆手に引き抜いたダガーが、構える相手の右手よりも首を狙う軌道ッ。) [Mon 14 Nov 2005 21:45:19]
> (胸を貫かれたとて、とうに鼓動を止めた心臓があるくらい。 行動不能の原因にはならない。)返せ!返せ!僕の眼をぉぉ!(空を切った左手は、マドの首を引っ掴まんとする。 カトラス手放した右手は、二本指。 ギリィ、狙いを定め。) [Mon 14 Nov 2005 21:40:05]
マド@採取 > (未だ動くのか! 戦慄は、構えられた指の意図を悟ったのと同時、) ――ッつァ!! (思わず顔を仰け反らせた。左目が一瞬、本当に抉り出されそうだった、…ぐ、と瞑ったが直ぐに視力は戻りそうにない。) (手から逃れようと顔を振りながら、左手は腰のダガーの柄を掴む。) [Mon 14 Nov 2005 21:36:38]
> (思い切りよく剣を突き出し、むき出しになった左胸。 ズブ。 硬い肉に、深く突き刺さった剣。 貫通して、背中で剣の切っ先が煌く。 俯く男は。)…返せ。(ば、顔を上げ、マドの左目を睨み付けた。 左手振り上げ、爪二本指。 眼球を抉り出さんと、突く!) [Mon 14 Nov 2005 21:31:45]
マド@採取 > (人並み以上の速さ、…否、もう獣レベルか。) 狙う場所が違ェだろうッ! 眼が欲しいなら其れで抉り出してみやがれッ! (ダ、と左足で地を蹴り身体を捻るッ、左胸辺りの服が裂けた。) (男の剣は右手、身体を捻ったその動きはそのまま、飛び込んできた相手の…同じく左胸へ向かって突き出す!) [Mon 14 Nov 2005 21:27:25]
> (間近でこそあれ満月ではないが、最早交渉出来る相手ではない。 シャァ、慣れた手付きで腰のカトラス、幅広の短剣を抜き。)返せ!それを!返せぇ!(獣並みの瞬発力。 数歩の内加速し、間合いに飛び込む。 突き出すカトラスは、マドの左胸を貫かんと。) [Mon 14 Nov 2005 21:22:17]
マド@採取 > そンな豪華な朝飯食った事無ェよゥ。…お洒落なティータイムも経験無ェな。 (ず、と腰を落とした。) でも酒が無かったら確かに耐えらンねェかも。 (飛び掛かってくる男、あのカットラス(だと思われる)のは多分飾りじゃないのだろうが、) (どう来る?) ――俺の眼にお前ェさんの名前でも書いてあったかッ?! (相手は素早い、間合いが詰められる!) [Mon 14 Nov 2005 21:18:52]
> それは、(その左目は、)僕のだ! [Mon 14 Nov 2005 21:15:51]
> そうだけど…足りないんだ。 朝食にサラダが無かったり、ビスケットに紅茶が無かったら耐えられないじゃないか。 そうだろ?(決して瞬かない眼は、空ろに熱く、真っ直ぐにマドを見詰める。 …にやあ、腐った水のような眼は、歪み。)あははぁ、また冗談。 僕をからかおうったって…(一歩、二歩。 接近。)そうは…行かないよ…(肉に飢えた、獣の眼。) [Mon 14 Nov 2005 21:15:15]
マド@採取 > お前ェさん、冒険者だろ。だったら怪我の一つくらい覚悟しとけって。 (血色が良かったらきっと軽い口調で雑談出来たンだろうな。眉を顰めて、) (――そうして、また眼が合った。)      …、 (笑い声に、) コレは俺のだからな。 [Mon 14 Nov 2005 21:11:47]
> 駄目なんだよ…駄目なんだよ、僕のじゃなきゃあ。(俯けば、隠れる傷。 泣きそうな目でうろうろするが、涙の一滴も出はしない。 すっかり冷たく硬直した体だが、何故か動く。 マドの視線に気付いたのか、男はふと顔を上げる。 そして、不意に破顔した。)あは、ははは。 やだなぁ。 君は冗談が好きなんだね… [Mon 14 Nov 2005 21:08:39]
マド@採取 > 落としたかな、って思えるところはちゃんと探したかよ? 俺は見てねェな。 (ぽっかり空いた目の部分。) 其処に何にも無くて落ちつかねェッてンなら、義眼でも作ってみたらどーよ。材料にゃ事欠かねェだろ、此処なら。 (それにしてもどうして動けるンだ。訝しげに、其の違和感を視線で探りつつ。) [Mon 14 Nov 2005 21:05:31]
> (左手の傷口をぐいいと開くが、そこには闇が宿るばかり。)…ここにも無い。(悲しげに呟き、顔を上げる。 髪がもつれながら流れ、顔を露に。)…僕の左目。(眼窩ごと抉り取られた、腐り掛けた傷口が晒された。)…君は見なかったかな。僕の左目。 これくらいの。これくらいの大きさなんだけど。 [Mon 14 Nov 2005 21:02:36]
マド@採取 > (森の中でもこのスピード。…舌打った。) 冒険者か、何かか、 (独り言だ。) (目をチラとでも合わせたら寒気がした。) 何を探してる。 (改めて剣を構えつつ。) [Mon 14 Nov 2005 20:58:05]
> (ぶん、と頭を反り返らせると、土に汚れた黒髪が数束落ちた。 身軽にステップを二つ、マドとの間合いを取る。 …弄り、弄り。 マドに刺された左手の傷を開いたり閉じたり。 血は、出ていない。 覗き込み…)…見付からないんだ。(マドの殺意を意に介した様子も無く、髪に隠れない片目を上目遣い。 マドの質問に答える気は無いらしい。) [Mon 14 Nov 2005 20:56:00]
> (獣ように身を低く、歩幅を広く。) [Mon 14 Nov 2005 20:52:59]
マド@採取 > (やっぱりホラーだ。 駆け出したはずなのに、直ぐ後ろから聞こえるような声に背筋がぞっとした。) (否、ような、じゃない。…本当に追いついてきているらしい!)     … 待ったら何か良い事あンのかいッ? (――ザ、と固い地面を見つけてストップ、そのまま振り返り様に剣を振るうッ。) (ただし後ろの男がどのくらいまで追いついているかは解らない、不意打ちだが当てずっぽうだ。) [Mon 14 Nov 2005 20:52:53]
> (右手と左手の中間より、だらりと髪を伸ばした男の頭が飛び出した。 黄色く濁った目でマドの後姿を見遣り、表情一つ変えぬまま…)…待てよ。(駆け出した。 ずるりと這い出し四足、加速して二足。 探索装備をマドから差し引いたとしても、冒険者風の男は、速い。 マドに追い縋る速度。)…待てよぉぉ。 [Mon 14 Nov 2005 20:49:01]
マド@採取 > ぅおっと。 (剣を引き抜きつつ後ろに飛び退く。) ――やっぱもう一本もあるか。あるのか。 (コレで、地面から両手が突き出ていることになるのか。) 困ったね。でもじっくり相手はしてらンねェ。     … じゃな。 (男は、手から遠ざかるように走り出す!) [Mon 14 Nov 2005 20:45:55]
> (剣先より伝わるのは、骨にまで傷が到達した感触。 ぎぐ、と強張った左手は、思わずマドの足首を離す。 暫し、悶えるような動きを見せた後… 右手もまた、地中より生え姿を現した。) [Mon 14 Nov 2005 20:43:39]
マド@採取 > (罠に掛かった兎ってのはこんな心境なんだろうか。…足首を掴む手は結構確りとした力だ、振り払って逃げられるようなものでもない。) おい、放してくれよ。 (剣を抜き放ちながら、) 俺ァ妖精サマ様と約束したンだよ、此処の入り口で。 もたもたしてられねンだ。 (云いながら、血の気の無い其の手首に向かって剣を突き立てンと!) [Mon 14 Nov 2005 20:41:27]
> (ホラーにしてテラー。 常世の森に満ちるのは、そんな物に満ちた死だ。)…(樹の根が千切れる音か、はたまた虫の呟きか。 小さな音がくぐもりながら、手はただ石のようにマドの足を掴み、その場に縫い止めんとする。) [Mon 14 Nov 2005 20:37:46]
マド@採取 > (それから一歩が踏み出せなかった。) ――…。 (下を見た。 明らかに、其の、) …何処のホラーだ? (腰のベルトで揺れていた剣に手を掛ける。) [Mon 14 Nov 2005 20:34:30]
> (腐葉土の底より、土気色の青白い手。 大人相当の力にて、マドの足首を捕まえん。) [Mon 14 Nov 2005 20:33:09]
マド@採取 > (最初は、自分の足音かと思った。) [Mon 14 Nov 2005 20:32:54]
お知らせ > さんが入室されました。 『(がさ。)』 [Mon 14 Nov 2005 20:32:15]
マド@採取 > 目標到達出来ねェかな。 (勝手に自分で設定したノルマ。) もう一人の参加者とも逢いたかったなァ…。 (そう云えば、採集と採取の違いッて何ですか。…自分で調べろッて話ですか。)      (帰りの分の食料を考えると、今日はのろのろ休憩もして居られない。) (ちょっと溜息。) 幸せが逃げちまうよ。 (ザ、と落ち葉の積った柔らかい土を踏みしめた。) [Mon 14 Nov 2005 20:27:05]
マド@採取 > (――最終日。) うン。大分戻ってきたなァ。 (森の出口は近い。 帰り道ついでに探すのもありだろう。…ただ、この辺りは余り見つからなかったところでもある。) [Mon 14 Nov 2005 20:22:37]
お知らせ > マド@採取さんが来ました。 [Mon 14 Nov 2005 20:20:03]
お知らせ > クチハ@採集さんが帰りました。 『( 一休みの後は、今宵はこの近辺の散策で。)』 [Mon 14 Nov 2005 02:49:39]
クチハ@採集 > はー……あたたた…背中は厄介なんですけどねぇ…んんー。( 肩を動かしてみる。軽く攣れる感覚はありますけれど、それ程深い傷では無さそうでした。上着は代わりにズタボロっぽいですけどね。とほほ。) さて。と。( 応急手当をしたら、皮と肉をバラしましょうか。流石に全部は持ってけなさそうですけど。燻製とか出来ればよいんですけどね。むむん。 とりあえず、再び休憩タイムなのでした。ぜはー。) [Mon 14 Nov 2005 02:44:26]
クチハ@採集 > ぐつ、ぅっ、くうぅぅ――っ!( 断末魔の連撃が髪を跳ね上げ、背を叩く。熊の爪が上着を引き裂き、多少の軽減はされるも背に裂傷と打撲を刻んでいく痛みに耐える時間は、体感としてはもっと、ずっと長く感じた。それでも訪れる終わり。やがて、のしかかる体躯がだらりと力を失って動かなくなると、痛みを今一度噛み殺して――身体ごと横転させるように、熊の身体を脇に投げ出す。) っはあぁぁー………っ( 柔らかい地面に、落ちる振動。その傍らに座り込んで、ぜーはーと息を整える。正直、結構きつかったです。) [Mon 14 Nov 2005 02:34:14]
お知らせ > 拳闘くまっ!☆3さんが退室されました。 『戦闘経験点3と熊のお肉をどうぞ』 [Mon 14 Nov 2005 02:28:17]
拳闘くまっ!☆3 > ぐああああっ!! (下にいる相手を、爪の伸びた手でばんばんと何度も叩くが、30秒ほどすれば、やがて動きも静かになっていき、ついには息絶えて……真っ白に燃え尽きた) [Mon 14 Nov 2005 02:27:53]
クチハ@採集 > ( 毛皮が破れ、冬篭りに蓄えた脂肪層を突き破って肉に、内臓に届く手応え。総重量確実に百キロオーバーの重量を一手に担っては、流石に体勢を保つのも厳しくなる。膝を着き、ぎりり、と砕けんばかりに歯を食い縛って、鉈を握る手を支え続ける。長時間は持たない。どちらが力尽きるか、勝負だ。地面に着いた膝が埋まる程の荷重を力を振り絞って支えながら、ぐ、と刃を抉るように突き込んで。) [Mon 14 Nov 2005 02:20:53]
拳闘くまっ!☆3 > (ぶすっ!その重量で鉈が突き刺さり熊は苦悶の悲鳴を上げる、) グアアァアアッ!! (そのままクチハに全体重を預けるようにしてもがけば、どんどんと鉈は食い込んで行き、その苦しさに熊は手足をでたらめに振り回して) [Mon 14 Nov 2005 02:15:19]
クチハ@採集 > くっ、わっ、あぁぁっ!?( 半ば刺突、半ばは体当たり。一言で言えば突貫。重い手応えは存在したが、やはり体格面で言うならば相手の方が有利。ぐらりと傾く熊の体躯が、圧し掛かってくる。鉈は鉈ですから、先端は平べったい。只、下方、刃のある部分の方がやや、前に出た形状。台形の片端と言うと微妙な表現。一応其処が刺突の取っ掛かりにはなりますが、通常の剣と比べれば「刺す」ようには出来ていない、叩き砕くもの。) くっ、の、おぉぉぉっ!!( 巨躯に見合って熊の体重は重い。けれど、其処で素直に倒れて差し上げるほど諦めも宜しくなくって。手斧を手放し、鉈の柄を両手で掴んで、熊の自重そのもので押し込もうと!無論、立って出来る事じゃない。重さに耐えかねて、膝はつく。) [Mon 14 Nov 2005 02:09:48]
拳闘くまっ!☆3 > (一瞬視界から相手が消える。驚いて足を止めれば次にくるのは腹部への強烈な一撃) グアアッ!! (口から胃液を吐きながら悶絶し、倒れこむが、せめて相手も巻き込もうと前のめりに倒れる。ちなみに、鉈の形状によって、鉈は突き刺さったのかそうでないのか分かれるだろう) [Mon 14 Nov 2005 02:01:32]
クチハ@採集 > ( 放たれるジャブは、早い。真っ当な打ち合いになったならば、多分速度では熊さんの方が上なのでした。だからこそ、避ける。コンビネーションが来る前に! 相手の方が大きいという事は、攻撃さえかいくぐれば懐に入り易いというのも、同義。まあ、「かいくぐる」までが大変なんですけどね。放たれたジャブは、身体の動きについていき損ねた髪を散らすか。瞬撃に持っていかれた数本が痛い痛い。焦げたような匂いすらするかもですよ。) は―――っ!( 気合一閃、呼気を吐く。素早さは然程無いですけど、飛び込む際のスピード×体格×力の勝負。構えた鉈を弾頭代わりに、懐へと刺突の体当たり敢行っ!) [Mon 14 Nov 2005 01:52:45]
拳闘くまっ!☆3 > (深くえぐられた太ももに、若干体勢を崩しながらも踏み込んで、左ジャブを放つ。そのさなかに相手が低痛い精をとるのを見れば、少し慌てて) [Mon 14 Nov 2005 01:39:40]
クチハ@採集 > ( 機先を制した分のアドバンテージの甲斐といったら変ですけども、サイドステップを踏んだなら、回転しながら飛んで行く斧は、熊の腿部の側面を抉るように切り裂きながら、飛んで行くか。けれどそれが動きを止める決定打にならないなら、距離はいやおう無く詰まるもの。残った左の手斧を構えながら、右手は鉈を抜き放つ。森のクマさんの動きは俊敏。逃げ回っては追いつかれる。ならば――飛び込む方に活路を見出すか。出来うる限り身を低く取って、飛び込む為の一拍。) [Mon 14 Nov 2005 01:33:49]
拳闘くまっ!☆3 > ばうっ!? (相手が手斧を投げつけてくれば、驚いて横にステップを踏もうとするが、虚を突かれたので反応はやや鈍い。交わせたのなら一気に突っ込んで左ジャブを放つだろうが、当たればその場に止まってしまうだろう) [Mon 14 Nov 2005 01:21:23]
クチハ@採集 > ( 大体にして、巨躯の第一メリットが純粋な攻撃範囲ですから、うん。確かにメリットなのでした。自分も人間の女性としては平均よりちょい上でも、長身とまでは行かないので、漸くどっこいって所ですが。 左右に揺れる上半身から、視点を下半身に移す。最短で来る以上、身体の中核はきっと、動かない。だから、振り被る右腕。相手の間合いに近づかれる前に、まずは狙う足の付け根――人間ならば腿に当たる部位目掛け、手斧を投げ放つ!) [Mon 14 Nov 2005 01:17:50]
拳闘くまっ!☆3 > (クチハにとっての幸いは、熊はその体格から言って、二歩足で構えると、どうしてもリー理が短くなることで。それでも普通の人間くらいはあるけれど) シュシュッ! (上半身を右に左に揺らしながら、間合いを詰めていき、パンチの距離まで詰め寄らんとする) [Mon 14 Nov 2005 01:07:36]
クチハ@採集 > ( ――熊。立ち上がり、退治した向こう側に見えた黒々とした立派な毛並みは、それはもう、見るからに熊なのでした。冬眠前、栄養蓄えてつやつやです。むしろまだ栄養取るつもりですかー。巨体を更に大きく見せんとする威嚇の仕草は、野生の理。でも、威圧感というより、軽快な所作って辺りがこの森のデタラメ動物博覧会。 残像が見えそうな速度のパンチは、やわな首だったら一個や二個持っていかれそうでした。くわばらくわばら――なんていってる暇が無いって思考が、瞬間のお話です。  シャン、と両手に手斧を抜き放つ。身体の前で交差させて、その合間より狙いをつける。距離、約7メートル。呼吸、一拍。) [Mon 14 Nov 2005 01:02:57]
> (おもむろに軽快なステップを踏みながら、ボクシングのような構えで、シャドーのようにジャブやワンツーを放つ) シシシッ! (距離は、まだ7メートルほどある) [Mon 14 Nov 2005 00:56:07]
> (それは、黒い毛並みを持った立派なくまだった。冬眠前の、体力が有り余っているような状態の熊は、人型のやわらかそうな雌を見つければ、ぐるる、と一つ鳴けば、威嚇するように両手を広げて立ち上がり……) [Mon 14 Nov 2005 00:54:56]
クチハ@採集 > ( がさりと、木立が揺れる音。風がそれ程吹いた気配も無いのに、そんな音。目を向けたのは、半ば反射的な仕草でしたが。夜も更けた森の中、姿見せた大きな影。ごくんと、口の中の乾果を飲み下した。腰掛けていた木の根から腰を上げ、手が腰の手斧にまず、伸びる。染み付いた、警戒行動。) [Mon 14 Nov 2005 00:50:39]
> (クチハのすぐ近く、秋も深まり大分貧相になった木立の陰から、なにやら大きな巨体が姿を現す。そのシルエットは、立てば二メートル以上はありそうな熊で) [Mon 14 Nov 2005 00:44:37]
お知らせ > さんが来ました。 『のそり動く影』 [Mon 14 Nov 2005 00:42:56]
クチハ@採集 > ( もきもぎと口を動かしながらですから、音量絞った呟きも、何処か不鮮明なのでした。怨霊は絞っちゃいけません。ぎゅー。 木陰と言うには今は暗く、涼しげと言うには少し、肌寒い気温。なるほど、冬。地面は枯れた色合いも目立つ頃合なのでした。その分、探し物は色合い的には目立ってくれますけどね。桃色片思い。それはもういいですから。) …こうしてるだけなら、森林浴ー、なんですけどねぇ。( 此処でそれに興じる方は、いい度胸だと私ですら思います。まる。) [Mon 14 Nov 2005 00:24:46]
クチハ@採集 > ( 決して狭い森では無いですが、同じものを探している以上、区分が被るのって当然領域なのでした。今回みたいなパターンですと、商売敵ー、というよりはちょっと安心する感じで。昨日の友は明日敵ー、な業界としては、甘いのかもですけどね。えふぅー。) ま、人同士が諍ってる暇の無い場所ですしねぇ。( 此処は、人間の領域じゃないんですから。生き延びるとは、助け合いと見つけたり?まだ見ぬ方を思うのは、きっとそんな心でしょう。今宵は曇天、曇り空。一雨来ないのはまだ有難いですが、ふむむ。) [Sun 13 Nov 2005 23:39:41]
クチハ@採集 > ひの、ふの、みの、よー?( さてさて。時間が少し過ぎた、そろそろ真夜中と呼ばれるお時間の頃。どうやら、同じ経路を辿ったらしき同業者さんの足跡にてー?同じ場所で一休み中な人がいるのでした。口の中には干した果物。噛み締めると滲む甘みが、疲労回復効果的。気分的なものですけれどね。あながち嘘でもなく?) [Sun 13 Nov 2005 23:31:42]
お知らせ > クチハ@採集さんが入室されました。 『 ふむー?』 [Sun 13 Nov 2005 23:25:11]
お知らせ > マド@採取さんが退室されました。 [Sun 13 Nov 2005 21:18:03]
マド@採取 > 今日の寝床も考えてかなきゃなァ…戻りがてら。 (ごくん、と咽喉仏が動いた。)     (もうちょっとしたら、探索の続きに向かおう。) [Sun 13 Nov 2005 21:18:01]
マド@採取 > 今日入れてあと二日分。 …ま、何とかなるだろ。 (気楽に考える事にしよう。緊張するのはエネルギーが要る。) (最低限に抑えて来た荷物の中から、干し肉の切れッ端を取り出してガムみたいにした。…酒が飲みたくなるな、と思う。) [Sun 13 Nov 2005 21:15:22]
マド@採取 > 今まで集めた根っ子は11本、か…。一本500だからー、えーと、 (指折り数え。) 5500か。残り日数合わせて、銀貨六枚くらいいけば良い方かな。 (ちょっとだけ贅沢が出来ると思うと嬉しくなる。 にひひ、と笑って取らぬ狸の皮算用。だって無事に帰れなきゃ意味が無い。) [Sun 13 Nov 2005 21:10:35]
マド@採取 > でっけェ樹…。 (前に大地竜と逢った事があったが、其れを思い出させた。彼の子どもが座っているようにも見えたのだ。) 切らなかったりすっと此処まででかくなれンだなァ。すげェや。 (張り出した根っ子は十分椅子代わりになる。男は其処に腰掛けて、花探しを一休みすることにした。) [Sun 13 Nov 2005 21:02:21]
マド@採取 > 嗚呼、どーやらもう一人の方も居たっぽいなァ…。 (それも、つい最近。) (野営の跡を見つけたのだ。其のとき何処か安堵したのは覚えている。)      (今は、其の地点より少し離れたところだ。立派な幹の老木を見上げていた。) [Sun 13 Nov 2005 20:57:15]
お知らせ > マド@採取さんが来ました。 [Sun 13 Nov 2005 20:54:45]
お知らせ > クチハ@採集さんが帰りました。 『( 野営地を定めて、終了の今宵なのでした。)』 [Sat 12 Nov 2005 22:31:46]
クチハ@採集 > 水場だけは確保しておきたいですしねぇ。…一応余裕は見てきたとはいえ。( いつ何があるかってのも何ですし。何。散策がてら、その辺りも探してみましょうか。暗いくらい森の中、月明かりの欠片を頼りに、ぐるりと当たりを見渡しまして。) [Sat 12 Nov 2005 22:31:26]
クチハ@採集 > ( 鬱蒼と暗い夜を照らすのは、月明かり。足元用心、火の用心。それはもういいですか。静けさは染み入る蝉の声。もう季節は過ぎて秋も過ぎた冬の入り口。常緑の木々だけが鮮やかな、落ち葉枯葉の大地の上。ざくり、足音だけが鮮明に。) ……ふむー。ええっとぉ、昨夜はこの近辺から回りましたからぁ……( 一度回った所は、また後程。一応、見つかる範囲では探してしまいましたしね。次の地点はどうしましょう?) [Sat 12 Nov 2005 22:17:17]
クチハ@採集 > …さて。昨日はあんまり見つからなかったですしねぇ。( 一周して野営地に戻ってきちゃいましたからね。とほほ。拙速より巧遅が勝るって訳でも無いですけど、足取りはゆっくりと行きましょう。日程勝負ではありますけど、急がば回れの火の用心ー、です。) [Sat 12 Nov 2005 21:55:42]
クチハ@採集 > 何やってんですかねぇ、私。( こきこき、こきん。脚よし、手首よーし。軽く解す程度の準備体操も終了。 ひの、ふの、みぃ。の三日目の夜です。 いきなりけっ躓いてるのは見ないふりでー?) [Sat 12 Nov 2005 21:35:19]
お知らせ > クチハ@採集さんが入室されました。 『( て、しょっぱなからー。)』 [Sat 12 Nov 2005 21:34:29]
お知らせ > クチハ@採集さんが退室されました。 [Sat 12 Nov 2005 21:34:13]
お知らせ > クチハ@採集さんが来ました。 『( ひの、ふの、)』 [Sat 12 Nov 2005 21:32:12]
お知らせ > クチハ@採集さんが退室されました。 『( 一周したら、キャンプ場所近くでしたなんてオチ。むむー。)』 [Sat 12 Nov 2005 00:11:52]
クチハ@採集 > 静けさやー…とかは、さて。此処からは遠い都のお話ー、と。( 昨日埋めた彼らにも、思い出す郷里とかあったのかもですけれど。異郷から異郷に持ち帰るのも無粋ですか、なんてやっぱり無駄な感傷。ん、らしくないのでストップです。) 昨日見つけた辺りを、もう一度ー、ですかねぇ。( ざくり。柔らかい地面は月日の重ね。その上を、ざくりざくり、歩いていくのでした。) [Sat 12 Nov 2005 00:11:23]
クチハ@採集 > ( とは、いえー。) …まあ、そんなに簡単に見つかったら苦労しないんですけどねぇ…もーもーいーろー……( 声を出して見つかる類のモノでも無いですから、みしみし呟くのは小声ですとも。ええ。それでも辺りは静かさで、虫の声が聞こえないのだって季節のせいにしたい所なんですけどね。ああ、冬眠前って結構時期的にロクでも無いとか考えて、こめかみの辺りが痛くなったのは秘密です。) [Fri 11 Nov 2005 23:55:51]
クチハ@採集 > ( まだ満月程には明るくならない夜の空。ふむふむと、少しだけ夜の世界に近い視界で頷いて。) まあ、視界が開けててくれる方が、探し易いですしねぇ。( うん。昨日も色々ありましたが、何とか散策は出来ましたし。見つかったそれっぽい花を基準にして、いざ。) [Fri 11 Nov 2005 23:28:33]
クチハ@採集 > ( 何がとか聞かないで下さいねー。げふげふ。 ともあれ、二日目。散策の二度目の夜なのでした。) ふーむ……( やっぱり、鳥の声も聞こえない夜。鳥目だからって理由とかだと有難いんですけどね。木漏れ日ならぬ月明かりが、少しだけ明るく見えるのでした。ああ、そういえば月はもう、上弦なんでしたっけ?見上げた彼方に、夜の空。) [Fri 11 Nov 2005 23:20:45]
お知らせ > クチハ@採集さんが来ました。 『( ちょっぴり変更ー。)』 [Fri 11 Nov 2005 23:19:31]
お知らせ > クチハ@採取さんが退室されました。 『( 再び、花を探しに参りましょうか。)』 [Fri 11 Nov 2005 00:04:09]
クチハ@採取 > ( バラバラの骨と砕けた欠片を集めて埋葬した後は、墓碑の代わりの木片を。 さて。それが終わったら、残された一輪を手にとって。) [Fri 11 Nov 2005 00:03:50]
クチハ@採取 > ( 振り下ろした鉈の下、何かが砕けた感触があった。それが、きっとおしまいの合図。其処から抜け出ていったものりを知る術は残念ながら無かったけれど、崩れていく巨人の輪郭が、終わりを知らせてくれたから。) はぁ……っ( 今更、息が切れる。直撃を一度でも受けていたら、こうして動けていたかも怪しい。思い返せば、冷や汗も流れるってなもので。) ……ごめんなさいねぇ。( 既に無いものに対して、呟く意味なんか無いってよぅく知ってますけど。 土の中、バラバラになった白骨を見下ろして。) 連れ帰って差し上げることは、出来ないですから。( だから、取り合えず――) お墓作りなんて、ガラじゃないんですけどねぇ?( そんな、苦笑い。) [Fri 11 Nov 2005 00:02:40]
お知らせ > 屍人さんが退室されました。 『(クチハは戦闘経験値4を獲得。)』 [Thu 10 Nov 2005 23:53:30]
屍人 > (膝を破砕した時よりは、幾分か軽い衝撃。 頭の形をした土の中で、何かが砕けた。それは、悪霊の拠り所であった頭蓋骨。 為す術もなく消滅を受け入れた巨人の体は、ざ、と音立て崩れ去った。 土から顔を出す数人分の大量の白骨。その土の端で、桃色の花が森を騒がせる夜風に揺れる。) [Thu 10 Nov 2005 23:53:12]
クチハ@採取 > ( 返って来るのは、肉を切る手応えとは違うもの。繊維を力任せに切断する感触では無く、乾いた土を、骨を砕く衝撃。振りぬいた一撃が柄を握る手を痺れさせるが、それで手放しはしない。大地に巨体の倒れこむ振動が、足元から伝わってくる。痺れた腕が悲鳴を上げるより、振り抜くのが早かったのが幸運。半ば、足元が土にめり込むのは、斬撃を支えた必然。 くは、と詰めていた息を吐き出し、振り返る。地に臥した巨人が起き上がろうと蠢くのが、見えた。) っはぁ―――ッ!( 身のこなしが早い方では無い。それでも、拙速が勝る場合があると知っている。痺れる左手に右手を添え、両手で握り締めた鉈を、起き上がろうとする巨人の頭部目掛けて、振り下ろす!) [Thu 10 Nov 2005 23:48:01]
屍人 > (クチハは、その一撃を振り切る事が出来るだろう。老朽化して弱った骨は、彼女の力に到底太刀打ちできなかったのだから。 膝を破壊され、巨人は体重の支えを失う。ぐら、と傾ぐ巨体は、仰向けに倒れ込んだ。 肘付き、起き上がらんとするが。 大きな頭部は、クチハの射程圏に在るだろう。) [Thu 10 Nov 2005 23:32:04]
クチハ@採取 > ( 元々自分も、武器にしたって機動力のあるタイプでは無いのだから、活かすべきは長所――といっても、それは勿論臨機応変な訳ですけれど。駆ける速度と体重と、持てる力を込めた一撃は低い体勢から身体ごと飛び込んで、巨人の狙い、叩きつける先は巨人の膝。狙いがそれればそれよりやや上、腿に食い込むか。骨格に分厚い刃を叩きつけて、砕く為の一撃を。) [Thu 10 Nov 2005 23:27:15]
屍人 > (右腕は振り上げる途中。左手は破壊された。体は重く、回避行動は取れない。 鈍重な巨人は、クチハの攻撃を待ち受けた。加えて補強した骨格とて、速度に体重を乗せられては危ういか。 上方で動いた口元は、状況に一つ悪態でも吐いたのかも知れん。) [Thu 10 Nov 2005 23:17:32]
クチハ@採取 > ( 飛び退いた距離は大きく無い。飛び散る土塊が身体に当たる。それ自体が大きなダメージにはならないが、その威力に肝は冷やされる。 何の構えも無く受けるのは無謀だと知らされて、冷や汗も伝うもの。けれど、振り下ろした直後には止まる動きを、見た。) ……全く。私が言えるものじゃあないですけど、静かにしておきましょうよ、ねぇ…っ?( 自分が志半ばで朽ち果てたら?さてー。大人しくしてる自信なんて無いですから、苦笑い。 その視線の先に、露になった構成物。ソレが、先ほどの音の正体と感付くのに時間はそんなにいらないから。鉈を構え、身を低く取り――腕が上がりきる前に、鉈を構えた己が身を以って巨人の足に狙いをつける。まずは、巨人からすれば左の足。得物は鉈。斬る以上に、砕く為の分厚い刃。 素早さにそれ程自信は無い。だから突貫。地を、蹴る――っ!) [Thu 10 Nov 2005 23:13:03]
屍人 > (ドォ。土が弾けて四方へ飛び散る。それは大地の一部なのか、はたまた己の断片なのか。 一撃は、クチハの脇の地面に振り下ろされた。 散々力んだ攻撃は、予備動作だけでなくその後の硬直もまた長い。顔のみクチハに向けたまま、ず、と、億劫そうに一撃放った腕を上げる。 トマホークを受けた腕が、その拍子に崩れ落ちた。肘から下が地面で砕ける。内容物は、土と、骨。幾本もの、束ねた人骨。) [Thu 10 Nov 2005 22:57:01]
クチハ@採取 > ( この場でマジ転びしたら、あっという間に昇天ルートです。さて置きー。 軽い、音。中身が「詰まった」音とはまた、違う気配に対峙する顔が眉を顰める。けれど、その疑問を確かめるのも生き残る為なら、今は優先すべきことがあるのでした。飛び込むか――否。高みより墜ちる鉄槌から逃れんと、側方へと一歩、跳ぶ。それ程大きな回避動作では無い、追撃されれば届く範囲だが――) [Thu 10 Nov 2005 22:51:20]
屍人 > (腐葉土から石ころが顔を出してる事もある。注意一秒怪我一生。 闇空に霞む土仮面の顔、土の拳。 斧がヒットした音は、割合軽い音。 間合いは既に一足一刀。しかし、飛び込むには高いリスクを伴う事が分かるだろう。 天高く振り上げられた右の鉄槌を、クチハの脳天へ、叩き付けんっ。) [Thu 10 Nov 2005 22:45:03]
クチハ@採取 > ( 躓いてる場合じゃないのでした。油断大敵、火の用心ー。 土に覆われた全貌は、まだ視認出来るようなものじゃないですけど、受け止めた片手と刃がぶつかる、硬い音。それを考えるのは後回しor同時進行。投げた手斧とは別、左手の鉈を構えながら、周囲を見渡す。森の中、聳える木々、その合間。固められた拳が振り下ろされる間合いを計り、飛び退く準備。足に力を込める。構えた鉈で間合いを計る。隙を伺う呼吸の一拍。) [Thu 10 Nov 2005 22:41:09]
お知らせ > クチハ@採取さんが入室されました。 『( おっと、と。)』 [Thu 10 Nov 2005 22:37:52]
屍人 > (ゆっくりとした動きだが、恐らくは巨人には全速力。 激しく回転しながら迫るトマホークを、移動させた片手が受ける。斧は土に深くめりこみ、何か硬い物に当たって、止まった。 その間にも前進を続けていた巨人は、大分距離をつめている。 見下ろすクチハ。自らの頭の上で、土の拳をギリリと硬め。) [Thu 10 Nov 2005 22:31:40]
クチハ@採取 > ( そのくちは、最早石のある言葉を紡げというのが無理なお話で、ならば何の為に存在するかー、なんて愚問の骨頂なのでした。だから、問いかけはせずに、応えるのは手にした武具。右の手が手斧を構え、左手は鉈を抜き放つ。  そして、声無き声が猛る振動を知らせたならば。びりびりと肌に感じる圧迫に、ざり、と土を噛んだ足で大地を踏みしめて。迫る巨人の手が届く範囲に至る前、狙い定めた手斧を振りかぶり、巨人の顔面へと目掛け、投げつけるっ!) [Thu 10 Nov 2005 22:26:21]
屍人 > (唇が腐り落ち、剥き出しの乱杭歯が数度開閉した。既に、言葉は失ってしまっているのだが。 夜に聳える土の巨人は、腐った顎を大きく開き空を仰いだ。僅かに伝わる圧力が、それを咆哮と知らせるか。 丸太のような両腕掲げ、一歩、二歩、ゆっくりとクチハへ迫る。) [Thu 10 Nov 2005 22:15:01]
クチハ@採取 > ( 土塊が動くのが、まず見えた。柔らかい森の大地を小規模、揺らすような存在感に、ぴりりと身が引き締まる。全く、これだから此処のオシゴトは油断ならないって感じですよね。手斧を身体の前で、構えまして。) ……うげふ。( どうにも、形容し難い息が喉から漏れましたとも。土の塊のような身体、否――あれは、土に塗れた何か。咲き誇る桃色ばかりが、奇妙に鮮明で、おかしな光景。)   全く。何処かのメアリさんじゃあないですけどぉ…私は力づくしか出来ないんですからねぇ。( まるで、顔面の皮が剥がれたような。けれど、それはとうに失われたモノ。だから、これは手向けのコトバ代わり。死者の顔を、見据えた。狙いを定める、数呼吸。) [Thu 10 Nov 2005 22:10:39]
屍人 > (四足、よろり立ち上がる。 どさどさと落ちる土も落ち着けば、ずんぐりむっくりの見上げる巨体。 ぼそ、口元より落ちた土が、朽ち掛けた死者の顎を露にする。) [Thu 10 Nov 2005 22:03:06]
屍人 > (樹の陰より手を出すは、土塊。 土の指土の手土の腕…ずん、と重量感の在る太さでもって地面を押し、ずるうりと体を土より引きずり出す。 目こそ無くとも、のっぺりした面をしっかりクチハへ向けた。 脳天の土で咲く一輪の花は、それでもまだ美しい。はず。) [Thu 10 Nov 2005 22:01:24]
クチハ@採取 > ( 幸運は美味しく頂く甘い飴。でも、苦い鞭を想定して動くのが習わしなのでした。だから、一拍。状況に対応出来るようにの余裕カウント。慌てる何かは何とやらー?どきもむねむねしちゃいますもの。纏めてサイドカウンター。 今度は、ちゃんと見えました。ゆらゆら揺れる桃色片思い。それはもういいとしまして。隠形のつもりが無いのなら、この耳にも何とか入る音と気配。シャン、と手斧を鞘代わりの革帯から抜いた。視線を、配る。) [Thu 10 Nov 2005 22:00:41]
物音 > (幽霊の正体見たりなんとやら。だがしかし、気のせいで済めば幸運なのが常世の森。 ムネがキュルルンそれはさておき。 花が更に、大きく傾く。揺れる。)…(ざ、土が流れる音。それは、注意せずとも耳に入ろう。最早何かは、正体を隠すつもり等無いのだ。) [Thu 10 Nov 2005 21:55:34]
クチハ@採取 > ( 朽ちた木に何かが憑くとか、狂ったドライアドとかー。浮かぶのはお約束ごとな知識。中々街の近郊では見られない程によじれた木。これはこれで、持ち帰ったら好事家とかいう人種が買い取るんじゃないかしらん?なんて思うくらい。ゆっくりと振り返りながらの瑣末な思考は、一瞬見えた気がした桃色片思いに、ふと戻ってくる。) ……おやー?ええっとー……うん。あんな感じ、でしたよねぇ?( 依頼を請けた時に伝えられた情報を脳内チェキラ。でも、普通の花は動かない気がしましたし、動かないなら逃げないでしょうから、取り合えず一拍、深呼吸。どうして動いたのかって、少しだけ見極めてから動きたい安全策。) [Thu 10 Nov 2005 21:50:43]
物音 > (木が身悶えるは、土の悪さか空気の瘴か。捩れながら伸びた木の陰より、ちらりと覗く小さな花弁。 紫にも似た黒に映える、白と混じった可憐な桃色。 クチハが恐らくは一方的に恋焦がれる、あの花。 モグラの畝が進む音がまた一つ。木の陰より、ヒョイと目当ての草が顔を出す。) [Thu 10 Nov 2005 21:46:05]
クチハ@採取 > ( 足音も何処か朧な柔らかな土の上。心臓の音だって耳を澄ましたら聞こえそうな夜の中。静けさが良いとばかりは言えませんけど、鈍感さんにはありがたいものです。その分、違和感には早めに気付けますから。ほんの少しだけ。) ……んん?( もう少し敏ければ、それを明確な異変に出来たのかもしれませんが。シンと静まり返った中に、微かな何か。まだ、捉えきれない。だから足を止めて、耳を澄ましてみた。手は、念の為に腰の手斧に添えて。) [Thu 10 Nov 2005 21:42:22]
物音 > (虫の声さえ絶えた、生気を感じさせない静かな森。 枯葉の一枚が舞い落ちる音すらも届くような静寂の中で、クチハの背後、大樹の陰、土が蠢くくぐもった音。) [Thu 10 Nov 2005 21:38:38]
お知らせ > 物音さんが来ました。 『(もご。)』 [Thu 10 Nov 2005 21:36:49]
クチハ@採取 > …んー。そっちの関係が得意な方に、お知り合いを作るってのも手ですよねぇ。まあ、此処まで来ちゃうと無理無茶ーな訳ですがぁ。( 次回以降の課題っぽいです。ふむ。足元の土は柔らかい。腐葉土とまでは行かずとも、様々なものが積み重なってはぐくまれた土なのだから。精々、その養分の一端にならないように目一杯、耳を澄ます。万が一の時には動けるように覚悟をしておく――と言っても、自慢じゃないけど鈍いんですけどね。さて、と。) ……ももいーろー…かたおもー?( 全部は言いませんし、歌う余裕は無いですが。ふむ。探し物、探し物。) [Thu 10 Nov 2005 21:35:53]
クチハ@採取 > ( 真っ暗くらいくらーい?いえいえ。魚が空に泳いで、小鳥が水に遊んだりしませんよ、ね?ううん、絶対しないって言えない所が怖いのでした。辺りは暗闇、鬱蒼と夜。夜目は利きますが、限度はあり。) 松明系だと、投げた時に森火事起こしそうでイヤンなんですけどねぇ…こんな時は魔法使いさんが羨ましいですよぉ。( 彼らが扱う魔法の灯火なら、支えが無くても勝手に照らしてくれるんだろう。使えない者の偏見かもしれませんが。) [Thu 10 Nov 2005 21:25:50]
クチハ@採取 > ( inと中って被ってますよね、意味。打ち出してから気付く罠でした。とほほ。 さてさて。あちこちうろついたことはありますが、流石にこの近辺は初体験。ぐるりと見渡した近辺は、森というよりも無数の柱が立ち並ぶような景色。) …壮観って言えば、聞こえは良いんですけどねぇ。( さて。軽く気合を入れて、ゴーです。) [Thu 10 Nov 2005 21:19:44]
お知らせ > クチハ@採取さんが来ました。 『( in・森の中。)』 [Thu 10 Nov 2005 21:17:27]
お知らせ > マド@採取さんが退室されました。 [Mon 7 Nov 2005 21:35:36]
マド@採取 > さァて、 (気分を切り替えて、またあたりに視線を巡らせる作業。) [Mon 7 Nov 2005 21:35:35]
マド@採取 > (そう云えば。汚い嘘を付いて、結局捕まえられなかった仔を思い出した。 マンドラゴラの亜種から生まれた人型の植物。…あの仔はあれから、どうなったのだろう。)      (後ろ頭を掻いた。 気まずいことを思い出したみたいだ。) (首を振った。) …。やめよ。 (考えるのは。) [Mon 7 Nov 2005 21:31:13]
マド@採取 > (採取としては三回目になる。) …。 (あと二回。) 見つけるコツは解ってきた。うン。多分な。 (ホワイティア娘のみたいな植物だと認識すれば特徴を覚えるのも早かった。可憐な唇みたいなピンクの花に、真っ白な おみ足にも似た根っ子。) マンドラゴラとはえれェ違いだ。 (アレは結構不気味だったからな…。) [Mon 7 Nov 2005 21:16:36]
マド@採取 > (こんな男だって、神経を使うのである。 街の中では無いのだ。何時襲われるか解らないのだし、きっと身体が無意識に熟睡を許してくれないのだろう。) (…其の割に、欠伸が出るくらいには緩んでも居るのだが。変な矛盾だ。) 早く帰りてェ。 (落ち葉のベッドは襤褸宿のベッドより柔らかいのだけれど。) (ざく、と踏み込んだ此処は、もう森の可也奥まで来ていた。) [Mon 7 Nov 2005 21:09:33]
マド@採取 > ――ふ ァア。 (大欠伸。) やべー…、睡眠不足だよこりゃァ。 [Mon 7 Nov 2005 21:03:53]
お知らせ > マド@採取さんが入室されました。 [Mon 7 Nov 2005 21:00:37]
お知らせ > マド@採取さんが退室されました。 [Sun 6 Nov 2005 22:26:05]
マド@採取 > (例えばもう腐って苗床にされちゃってる冒険者の遺体とか。) ぎゃー! (思わず棒読みで叫んで足を引っ込めた。) [Sun 6 Nov 2005 22:26:04]
マド@採取 > ( ――ざく、ざく。 )       ( ぶに ) (…??) [Sun 6 Nov 2005 22:24:02]
マド@採取 > (夜の明かりはこの季節だと云うのに茂った葉に隠れてしまうと云う有様。) 夜目が利けばなァ。 (それじゃますます人外だ。生憎と翡翠色は猫の様にピカーッとなったりはしない。)      …、 (それよりも、今はそう云う目が自分を見張っていないかどうかの方が重要だ。 左右と(たまに後ろも)、何より下を注視していなければならない。意識は否が応でも拡散する。) [Sun 6 Nov 2005 22:15:54]
マド@採取 > (けれど数日の間は運良く、静かに過ごせたのだ。 …森の生き物はどうやら、見逃してくれているらしい。) 俺がもたもたしてる間にもう一人が終わらせてたりとかありそうだな。…わァお。 ますますやべェ。 ( がささッ、 ) (棒で掻き混ぜる地面。葉っぱが捲れ返り、まるで獣が歩くような音がする。) (この音が一つの内は良い。) [Sun 6 Nov 2005 22:07:35]
マド@採取 > やっべ。「早く帰る」っつったのに長居しちまったよ。 (しかも成果は一本だけ。) …。 (それでも、一本でも見つかっただけマシなのだろうか。) 依頼主も待たせちまってンな。いけねェいけねェ。 (――ざく、とへし折られた太い枝で積った葉っぱを掻き分けながら。) [Sun 6 Nov 2005 22:01:31]
お知らせ > マド@採取さんが入室されました。 [Sun 6 Nov 2005 21:57:50]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが帰りました。 『(松茸はちゃんと採りました)』 [Sat 5 Nov 2005 13:16:33]
天子@温泉探し >  こっ…こっ…此れは…! (針葉樹の根元に燦然と輝く其れは…!) 松茸ー!!! (と、思わず叫んだ直後。背後から聞こえる、唸り声。) ……………あ。 (瞬間的に青くなる顔。数秒ほど硬直していたかと思うと、) ダッ!!! (飛び上がった。) [Sat 5 Nov 2005 13:16:04]
天子@温泉探し >  お、木耳だ。 (木の裏に引っ付いた木耳をそのままぱくりと。) 意外と有るもんだねぇ。こんな所でも。 (寧ろこんな所だから、と言えるかもしれないが。人の滅多に来ない此処だからこそ、生えている植物も有るだろう。とか考えつつHIT!(違うの混じった)) [Sat 5 Nov 2005 13:13:05]
天子@温泉探し >  …おぉ!シメジがこんな所に! (食べられる茸、ゲット。幾ら毒が無いとはいえ生のまま口に放りこむのはどうかと思う。マグマグシメジ食しながらさあどうだ!?) [Sat 5 Nov 2005 13:09:57]
天子@温泉探し >  何か無いか〜〜〜…。 (発する声は亡霊の如く。ちょっと色々とヤバげな雰囲気、取り敢えず秒数下一桁が奇数で発見、偶数で未発見。) うう〜。 (生い茂る藪の向こうを覗き込んで。) [Sat 5 Nov 2005 13:06:57]
天子@温泉探し > (スタッ。見事な着地。でも瞬間的に地面に崩れ落ちたので0点。) …いかん、伸びている場合ではない。 (ずりずり、何か体を引き摺るようにしながら食べられる野草求めて彷徨い始めた。生えてなかった時のことなんて知らない!) [Sat 5 Nov 2005 13:03:23]
天子@温泉探し >  …。 (腹時計鳴り続ける中少しばかり思考。降りて良いものか。) …仕方ない、よね。 (ご飯を食べなければ仕事が出来ません。空腹に負けた天狗は、ひらりと木から飛び降りた。) [Sat 5 Nov 2005 13:00:07]
天子@温泉探し >  木の実なんか生ってないし。生ってても食えなそうなのだし。 (例えばトゲトゲで異臭放つのとか、緑の身に黒い粒々がいっぱい詰まっているのとか。秋だというのに実に不景気な森だ。) 食えるとすれば…。 (ジッと地面見下ろして。…野草ですか。) [Sat 5 Nov 2005 12:58:10]
天子@温泉探し >  …それにしても。 (キュルルルル〜と、情けない音が。) お腹空いた… (ちょうど昼時、いい具合に腹時計が作動中。だったら非常食食えばいいじゃんと思うかもしれないが、ぶっちゃけあれ硬くって水に浸けないと食えないんだよね!(インスタント。)) [Sat 5 Nov 2005 12:53:42]
天子@温泉探し >  う〜…早く抜け出したいよ〜。 (温泉探しと付いてはいるが、今の天狗に温泉探す気など皆無。大体此処で温泉見つけても入りにくる人なんかいないと思う。うん。) いっそ歩いていけば… (この森を?一人で? 首を横に振った。) [Sat 5 Nov 2005 12:51:04]
天子@温泉探し >  まあ最初っから無理だとは思ってたけどさ。 (一回も休まずにこの森を越えるなんて。人間には無理と判っていても挑戦しなければならない時があるのだ。人間じゃない?五月蝿い黙れ!) …実際入ってみると、外から見るのとはまた違って…。 (凄く怖いです。因みに今天狗がいるのは木の上。いざとなれば直ぐに飛び立てる体勢だ。) [Sat 5 Nov 2005 12:47:06]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが来ました。 『(湖畔→山岳地帯への途中。)』 [Sat 5 Nov 2005 12:43:31]
お知らせ > マド@採取さんが退室されました。 [Wed 2 Nov 2005 21:52:01]
マド@採取 > 幸先、良いンじゃね? (妖精を踏まぬように、棒で葉を除けながら採取に向かった。) [Wed 2 Nov 2005 21:51:58]
マド@採取 > (ラーメンに入れたらピリッと美味しそうだ。…冗談だ。) ハロウィンとかって祭の奴だけどな。 (イベントごとの数日前から、店に並んでいたやつだ。物珍しくて買って来てからそのままだった。 食べてもらえるなら、数日遅れたプレゼントが出来てよかった。) ――嗚呼、勿論。気をつけるよ。 ありがとうな。 (此処は死に近い森だ。 こンな和やかな存在に出会えるとは思わなかった。) 頑張って帰れよゥ。 (背を見送って。) [Wed 2 Nov 2005 21:50:37]
お知らせ > 親指サイズの少年風貌さんが帰りました。 [Wed 2 Nov 2005 21:46:22]
親指サイズの少年風貌 > (満足した妖精は、大股に奥へと歩き出す。      男が摘み終る頃に、漸く、男の大股一歩分を走り終える事だろう) [Wed 2 Nov 2005 21:46:20]
親指サイズの少年風貌 > うううう、うるせ――――! (顔唐辛子みたいに真っ赤にして叫んだ。この悪役め!木偶の坊! …なんて悪態付くも、其の声は蚊の泣き声ほど) おォ? (鞄の中から現れた南瓜色の包み紙。ふンわり匂う優しい匂い。にへ、と笑った) あンがとよ。デカブツ兄ちゃン。 (差し出された人間サイズの飴玉。両手で持ち上げた。力だけは妖精の中でも良い方だと過信中) 俺はこれで満足だがな。兄ちゃん、今度からはもっと強い奴が出て来るかもしれないぜ? (にぃ、と悪戯笑い) 精々気をつけるこった。俺に云えるのは此処までだな。 (両手でよいこら持ち上げたキャンディ。今度は足の変わりに手が震えた) じゃ――な。あんまり荒らすんじゃねーぞ! (最後に言い放った)  [Wed 2 Nov 2005 21:44:58]
マド@採取 > そう云う台詞は震えを止めてから云うンだなァ!! (AHAHAHA!! 悪役笑いとかしてみる。しゃがんでやるから間抜けな感じだ。 愚痴る姿は妖精と云うより中間管理職の人間臭いと思ったよ少年風貌。) 食べ物か…。 (添える台詞は兎も角、鞄の中を漁りながら、) そンで甘いもの?    おゥ、お前さん運が良いね。俺ァ普段 甘いもんとかあンま持ち歩かねェンだけど、 (カボチャ色の包み紙がカラフルなキャンディをひと掴み取り出した。) ――「低級妖精俺様様。これを捧げますのでどうかお通し下さい」 (ずい、と差し出すのだ。) [Wed 2 Nov 2005 21:38:06]
親指サイズの少年風貌 > てめ―――!馬鹿にしてンだろ!!?これだから図体ばっかでかい人間ッて奴ァ――… (彼の眼、ちらちら見遣りながら愚痴を零し始めた。…が、) ッて、ンな時間ねーんだよ。俺には。 ――…良いか?条件ッつ―のはなァ…、 (ごほごほ、と数度咳払い) この森に入る前に必ず”低級妖精俺様様。これを捧げますので如何かお通し下さい。” ッつて食べ物差し出すんだな。 (甘い者なら大歓迎。ふー、と盛大に息吐いた。彼の言葉に足の震えは若干弱まった。が、其れでも2人にはダブルだろうか) [Wed 2 Nov 2005 21:33:05]
マド@採取 > …長生きしろよ? (サムズアップしてみた。強く生きれ 誰でも最初は低級さ! …歯は光らなかった。) 大丈夫だよ取って喰やしねェよ、そう怯えなさンな。 (妖精が三人くらいにブレて見えたものだから。 そうして、)     ――…ほほゥ? (片眉を跳ねさせた。) なら、その条件とやらを聞こうか。 [Wed 2 Nov 2005 21:28:55]
親指サイズの少年風貌 > おゥ!妖精だ!…ッつッても俺はまだ低級だがな。 (足の震えは更にヒートアップ。顔が近くなったからだ。 …ちっちゃいからッて馬鹿にすンなよ! ッて云ってみ様としたが恐ろしくなって止めた) 仕事――?こんな辺鄙な所に来るなンて其の根性だけは認めるがな。―…  あァ?此処の物を守るのが俺の仕事だ!何にもしねェなら拙くない! (ずばり云った) ただ!条件次第では内緒にしてやろう。 (にやりと浮かべた表情は、子供の悪戯前) [Wed 2 Nov 2005 21:24:49]
マド@採取 > (葉っぱ一枚で隠れてしまうような…、彼は、) 妖精? へェ、こンなトコにも居るもンなンだなァ。 ――いや、ホラ、そンな冷てェ事 云うなよォ。 (サイズ比は 人間:古代竜 みたいなものだ、ビビられて当然かもしれない。…しゃがんでみたが、やっぱり少年風貌はちっちゃかった。) 出て行きたいンだがなァ、コレも仕事なンだよ。    … 其処で当たり前の事を一つ訊いても良いか? 居られると拙い? [Wed 2 Nov 2005 21:20:22]
親指サイズの少年風貌 > (相手の視線を遥か下から眺めていた。対象が変わっていく様をどンどン) だァれが赦すかッてンだ!1日たりとも赦す訳にゃァいかねェなッ! (態度はでかい。只管でかい。―だが妖精の身体は大地震が起こったかの様に震えていた) とととと、兎に角出てけ!でかいの! (ばしーンッ!て指差した) [Wed 2 Nov 2005 21:15:35]
マド@採取 > (最初は人サイズを探した。次にホビットサイズを探した。 …一応、動物の類かもしれないからと足元を見た。)      (どれもハズレだったが、果たして。声の主を捜し当てる事は出来た。) …。 (ちっちゃ!!) いや、すまねェ。 ちょっと、ある植物を探してるンだ。一週間も滞在しねェと思うから見逃してくンねェかな。 (場所が場所だ。 相手は小さい、――若しかしたら、他の脅威への連絡係かもしれないと思ったのだ。) [Wed 2 Nov 2005 21:10:56]
> 何の様だッ!此処に人間風情が入る事は赦されてない…ぞ! (声は下方から。其の圧し折れた低木の陰、こそりと現れるは、態度だけがでかい妖精種) [Wed 2 Nov 2005 21:07:32]
マド@採取 > (棒と云うより、へし折れた低木だが。) 丁度良いや。 (そして声が被った。) ――…。 (通じる言葉だったので、きょろ、と辺りを見回すのだ。) [Wed 2 Nov 2005 21:06:39]
お知らせ > さんが来ました。 『( お前ェ! )』 [Wed 2 Nov 2005 21:05:46]
マド@採取 > (ざく、と足元の土を踏みしめたら湿っぽい音がした。 落ち葉やら何やらが積ってこんなフカフカだ。…ふんばれないな、と思った。 布団の上では戦いにくいように。) 棒でもありゃ良かったンだが。…コレじゃァ下から何が出るか解ンねェぞ…。 (其れから控えめな花も踏み潰してしまいかねない。 だが、手頃な棒など――、)         …。 (あった。) [Wed 2 Nov 2005 20:59:45]
マド@採取 > (とりあえず、「小さい」らしい。) それに、   … まァ、この季節なら解り易いって依頼主も云ってたっけ。 (周りを見渡した。 成る程、北の方の森には寒風の訪れも早いようだ。常緑樹ばかりが元気で、其れから得体の知れない蔦とか葉っぱとかが でろり と垂れ下がっているばかりで、…花らしい花ってものは見つからなかった。) 足元注意で探せば良さそうだな。 [Wed 2 Nov 2005 20:51:22]
マド@採取 > セイカクハンテンソウの特徴ー…、 (取り出したメモより。) 綺麗な桃色の花、か。 (ふゥム。溜息一つ。) 図鑑でもちゃんと見てくるンだったな…、桃色ッつっても色々あるしよ。 (花は詳しくない。) [Wed 2 Nov 2005 20:44:16]
マド@採取 > よし、一日目だな。 (森の入り口からして、ぽっかりと魔物が口を開いている様に似る。そりゃもう恐ろしいと感じるに決まってる。 誰が好き好んで喰われに行くのだ。) (――早速踏み込み、そうしてポケットを漁る。) [Wed 2 Nov 2005 20:39:40]
マド@採取 > (尻尾装備。)         (いやともあれ。 ――森に到着である。) [Wed 2 Nov 2005 20:31:51]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Wed 2 Nov 2005 20:29:48]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『あとは全て闇の中に溶ける。』 [Mon 26 Sep 2005 00:01:13]
ヒルダ > ( ……私は未熟な人間だ。もし打ち明けられた時に零さずにしっかりと受け止められるだろうか。 この小さな肩に圧し掛かっているのは、私が思う以上に重い何かなのかもしれない。 けれどもせめてもの優しさを彼女に与えてやれたらと願う。 やがてふわりと地面に舞い降りて―― 着地がまた難しかった。 ) [Mon 26 Sep 2005 00:00:48]
お知らせ > クーンさんが帰りました。 『――――――私は、           』 [Sun 25 Sep 2005 23:55:11]
クーン > (――それは、何時か話すこともあるだろう。何時ものように、時折ぽろりと零すように騙るかもしれないし、一晩使ってゆっくりと話すかもしれない。けれど――それが今ではないと、そう、思った。) ……そう大したことはないと言っているのに。(生体活動は止まっているのだから。…とはいえ、彼女の手に介抱されるというのは非常に魅力的な選択肢だ。敢えては逆らわず、言葉を止めて。) ……ん。 はい、だから―――…  。 (薄く開いた視界、包み込まれた胸元越しに広がる景色。 モノクロに別たれたそれは、やがて近づいて、まるで―― 飲み込まれるような、気がして。  そのまま、そっと目を閉じた。) [Sun 25 Sep 2005 23:54:12]
ヒルダ > ……… うん。 ( 重ねて尋ねたかったけれど私は口を閉じた。いつか話してくれるときが来ることを願って。 …けれど、彼女と出会ってから一年。少しずつだけど、偶にだけど、そっと心の内を私に見せてくれるときがある。それがわざとなのか、そうでないのかは私には判らないけど。 ) ええ。判ったわ、降りましょう。降りたらちゃんと手当てさせてね、ばい菌が入ったら大変よ。 ( 何処を怪我したのか。多分肌の露出している腕か足だろう。 その傷の事で私の問いは闇と風に掻き消えて、聞きなおすのは何故か憚られるような気がした。 代わりに体を寄せる彼女にそっと頬を寄せて。 クーンは悲しんでいるのだろうか、懐かしんでいるのだろうか、迂闊に視線を前からずらすことが出来ない私みたいな箒の乗り手には判らない。そして片腕運転だって私には早すぎる。 だから ) ………うん。今日は、寒いからね……。  ( 今抱きしめてあげられない代わりに降りてからうんと暖めてあげよう。 )  [Sun 25 Sep 2005 23:39:18]
クーン > ―――― ぁ。 (我に返る。 今のは――― …あぁ。 腑に落ちた顔で、吐息を一つ。 …見上げれば、心配そうな顔の彼女。) …いえ、ただの昔話ですから。忘れて下さい。 ――ええ、傷といってもたいした傷ではなくて、さっき歩いているときに引っ掛けてしまったみたいで。もう血も止まっていますから。(心配ありません、と軽く手を振って――― 彼女の言葉を、敢えて一部受け流した。 ……自分でもまだ、整理のついてない部分が自分の中にあったことに多少の当惑を覚える。)  ……そろそろ、降りましょう。 朝になったらまた歩かないといけませんし、早めに寝ることにして…  夏なのに、空の上は寒いですよね。 暖めてくれるんですよね?(操縦の邪魔にならない程度に腕を絡めて、顔を深く胸に寄せた。 ――今の顔を見られないように。) [Sun 25 Sep 2005 23:24:47]
ヒルダ > ( 夜のせいか、高い場所に居るせいか、北に向かっているせいか、それとも単に季節のせいか。 肌に纏わりつく風は冷たくて、秋用に新しい服を用意しないとなんて思った。両手が空けばこの冷たい風からクーンの小さな体を守ってあげられるのに。野営場所に着いたら抱きしめてあげよう。 ) ……… 明るい話じゃないわね。でも、綺麗な話。 ( そうか、人は生きている間ずっと空に、月に焦がれて。死んだときにやっとそこに行けるのか。 ) ――不思議よね。 私達が居るこの世界意外の場所があるなんて。とっても不思議。 クーンは其処に帰ろうとかは思わな―― どこか怪我したの? ( 不意に自分の言葉を切って、指を舐める仕草に彼女の頭の上から心配そうな声を掛ける。 枝かどこかに引っ掛けたのか、何せ不器用な運転だったから。箒の速度が緩みかけた。 ) [Sun 25 Sep 2005 23:15:30]
クーン > (すぐに見つかったらしい。野営地予定へと昔ながら、過ぎっていく黒い海を眺めて―― 風が冷たい。風切る音にじくりとした痛みを覚えて、触れた右腕に小さな切り傷。上空に上がったときにやったのか―― 傷口を指で拭い、舌先で触れる。苦い味がした。) ……ええ、一応、そういうことになっていますけどね。実際どこだったかは、知れたものじゃありません。(天使の言う台詞ではないだろうが。どこか醒めた声でそう答え、それから月を見上げた。欠けた月。煌々と光る。) やったんですか。 ……月は、死者の住まう国という話があります。 美しくも不吉な青白さに、そう考えたのかもしれません。ひとは死ぬと死神に導かれ、月への階段を上る。真直ぐに、高く高く階段は続いて、冷たい炎に焼かれた魂は月の中へと落ち窪んで―――――  .......... [Sun 25 Sep 2005 23:03:44]
ヒルダ > うん、湖ね、わかった。 ( ぐるりと周囲を見渡して、遠くにそれらしきものを見つければ其方へ箒の柄のと先端を向けた。 私と彼女がこの延々と広がる森を見て何を思ったのかお互いに語り合うことは無いけれど、そこにはきっと何かの差があるのだろう。人と天使としてか、それとももっと別の何かか。 月明かりに照らされながら軽やかに風を切って行く。 ) クーンが居たところはお月様よりもお星様よりも高いところにあったんだ! それはびっくりだわ、月と星の上があるなんて考えたことなかったから…。 寧ろ、貴女の居た場所はあの月だったんじゃないかなんて勝手に想像してたくらいよ。 ( 人々が見上げる天がどこにあるのか。雲の上だという人もいれば、もっと別の次元にあるという人も居る。でも月にあるんじゃないかなんて考えてるのは私くらいかもしれない。 ) ――うん、あるよ。というよりティアンで箒に乗れるようになってからすぐに試した。途中までしか行けなかったけど……。 ( 天に行くのは昔からの夢だった。空を飛べる魔女ならきっと行けるって信じてた。 ) [Sun 25 Sep 2005 22:50:39]
クーン > (恐らく一緒に落ちて出てこれなくなるのが唯一のネック。) そうですね…――なるべく、湖に近い場所のほうがいいでしょう。森の中は、やはり危険ですから。(見下ろしたまま、考えながら答える。本来ならこうやって飛び続けるのも危険ではあるが―― 今のところ、何かが近づいてくる気配もない。もう多少くらいなら飛んでいても危険はないだろう。 …この静謐な森を、一晩眺めていたいような欲求を押し込めつ。 ――何故、そう思うのかは判らなかった。優越感を感じるわけでも、感動に打ち震えているわけでもなかったのに。 …どこか、懐かしいような、そんな――) ……え? ああ…――  ……そうですね、私は、考えたこともありませんでした。 私の記憶の中には、月よりも星よりもなお高い、天上での記憶がありますから。(――あるだけのものだったが。ますますロマンチックとはかけ離れていく。)  …ヒルダは、そんなことを考えたことがあるんですか?(不思議そうにその笑顔をちらと見上げながら、逆に尋ねる。) [Sun 25 Sep 2005 22:38:45]
ヒルダ > ( そんな地獄に落ちてしまったら二度と這い上がってこれ無さそうだ。寧ろ自分から飛び込みそうだ。 ) ……… うん。 適当な空き地を見つけるまでは…… ね。 ( アハハハと乾いた笑いを洩らしてしまった。 ――やがて上空にたどり着くと視界が開け、あんなに不気味だった常世の森も今は眼下に見下ろす。 こうしてみるとなんだか恐ろしい何かを克服してその上に立ったような優越感がある。あの森の中に私達じゃ太刀打ちできない異形の化け物がいて、その上を我が物顔で飛びまわる人間。 ……ちょっとロマンチックじゃない思考かもしれない。 クーンと同じようにその深い森を見下ろして…恐ろしい場所と言われる常世の森は何処までも静かで、とても穏やかに見えた。 ) ねえ、クーン。 クーンはお星様とかお月さまの所まで箒で飛んでみようって思ったことある? ( なんて不意に笑いながら言うと、ゆっくりとまた前進を始めた。 ) [Sun 25 Sep 2005 22:26:09]
クーン > (裏切ったら地獄に落ちるというか、いき地獄に落とす。一部ひら仮名なのがポイントだ。――彼女の様子を見るに、どうやらその心配もなさそうだけど。) そう、ですか。ええ、とても努力したのがよくわか――――   褒め言葉は、終わるまでお預けにしたほうがよさそうですね。(一瞬だけ、ぶれた。不意打ちに近かったから、自分から転げ落ちそうになるのをさりげなく修正。自分から転げたら面目丸つぶれじゃないか。) ……ん、そうそう。周りにも気をつけて―― その調子で。(回ったり傾いたり、枝葉の端に引っかかれたり。ゆるいメガネが落ちないように懐へと仕舞うと、あとは時折指示を出す、くらいで――) ―――――ん、上空です。お疲れさまでした。( ――…一面の星空。眼下に広がるは黒々と広がる深き樹海。数多くの生き物の気配に包まれた―― 暫し、見惚れる。) [Sun 25 Sep 2005 22:17:14]
ヒルダ > ( これで彼女の信用を裏切ったら私は地獄に落ちるべきだ。 些細なことかもしれないけれど、相手を不安にさせるってことはとっても罪なことだと思う。だから心に固く誓おう。 ) これでもこっそり夜に練習したのよ。 やっぱりびっくりさせたかったから…。 ( 褒められて嬉しくなったときについつい箒の穂先が大きくぶれかけて、それを慌てて修正する。 ……私ってば、褒められると調子に乗って失敗するタイプだと思う。 気を引き締めよう。 ) ――はい、じゃあ。上昇しま、す――っ。 ( ぐい、と軽く先端を持ち上げて空へ高く上昇するイメージ。とはいえ、頭上にも生い茂る木々が障害物として立ちふさがる。普通に前に進むのとはわけが違うので、避けて通るにはちょっと技術が必要だ。 頭上を見上げながら上昇していく。 ) ――っ、 このっ、 えいやっ……。 ( 傾いたり、くるんと回転したり、無駄な動きを一通りこなしつつ空へ。 ) [Sun 25 Sep 2005 22:08:58]
クーン > ええ、判りました、それでは信じます。(ちょっと苛めすぎたか。よしよし、と運転中に頭はまずいかと膝頭を撫でてやり、引き続き箒の進路指導に戻りつつ。) ……ええ、上手い上手い。その調子です。 …意外と、言うこともなかったかもしれませんね。(彼女自身としても、頑張ったんだろう。努力がなければ、たとえナビゲートがあったところで夜の森をランタン一つで潜り抜けるなどできようもあるまい。 彼女の出来がいいと、自分も気分がよい。 …ふむ、と緩みかけた顔を引き締め。) …そうですね、もうこのくらいでいいでしょう。 それじゃあ――――  上、飛んでみますか。 (何時までも森の中でいちゃいちゃもしてられまい。せめて野宿のできるところまでは、空路で行ったほうがまだ安全かもしれない。 …頭上、まばらな星空の覗く木々の上を指差して) [Sun 25 Sep 2005 21:58:38]
ヒルダ > だ、大丈夫だってばァ。 信じてよー。 ( へにゃりと眉が八の字になる。でもそれで怒るってことは心配してくれているってことであり、それが嬉しい気持ちもあった。 ) …………。 ( ランタンの灯りはぼんやりと木々の輪郭を浮かび上がらせた。常世の森はどんな箒の上手い乗り手でも飛ばすのが危ないくらい生い茂っている。けれども落ち着けば、落ち着けばいけるはず――。 クーンのアドバイスに頷きながら更に加速。とはいってもまだまだ小走り程度だ。 前方に近づいてきた木に対して、ゆっくりと体重を右にかける。 リラックスして―― バランスをとって――。 体内から腕へ、腕から箒へ、魔力を伝えるイメージ。その魔力の比重に気を配りながら右に曲がって木を避けた。 ) ………… 良し。 ( 気を抜いたわけではないけれども、ついつい声が出る。 ) ――どう、こんな感じでいいかしら? ( 尚も前進を続けながら尋ねた。 ) [Sun 25 Sep 2005 21:51:02]
クーン > (――今度は聞こえてしまったらしい。…誤解なく伝えるためには… 今は少し、時間が足りないかもしれない。頷く彼女への返事に代えて、胸元に深く頭を埋め) ……言葉だけなら何とでも言えますが。(約束を破ったら、ちょっと、怒るかもしれない。うん、ちょっとだけね?胸の内でにこりと笑ったが、目だけ笑っていなかった。)  …―――ええ、信じてますから。 この箒は落ちない。ぶつからない。 …ゆっくりでいいですから。(箒の舳先にランタンを掛け、先行きを照らす。)  …森は木々がありますから、無理そうだと思ったら上空に出ても構いません。 箒での飛行法としては、原動力についてはいろいろありますが技術的については単純な話、ほとんどバランスが全てみたいなものですから。前後と左右のバランス、魔力の伝え方、方向転換するときのさじ加減。 …落ち着いて、リラックスして。 力みすぎると魔力が過剰に伝わって、暴走してしまいますから。(小さく囁くような声で指示しながら、まだどこか不安定ながらも、しっかりと飛ぶ箒の上で―― 手は出さずとも、口は出すらしい。) [Sun 25 Sep 2005 21:39:10]
ヒルダ > ――……。 ( そのままで、このままで。 それが正しいか正しくないかは別として、少なくともクーンがそう望んでいることはわかった。 ならば、私は頷こう。この世の全てが納得できる事ばかりではないのは確かなのだし――。 ) う、わ、わかった。心がけるわ。 ( 何だか友人のマギーにも似たような事を言われた気がする。自覚はないけど、どうやら私は他人に相談したり一言断ったりとかその辺の気配りが欠如してるみたいだ。決断を急ぐ意味は無い状況でもそうだった。 両腕で、体でクーンの体温を感じながら。 しかし告げられた言葉は鋭く冷たかった。 思わず全身に緊張が走り、何もして無いのに手が汗ばんだ。しかし―― ) ………… わかった。 でも落ちないしぶつからないわ。 ( 言葉に驚いて下がった視点がぎっと前を向く。 前回のように急発進することは無く、言い終えるとほぼ同時に箒はふわりと浮かんだ。けれども軸は不安定で揺れたり、傾いたり、けれども落ちることは無く――。 ) いきますっ。 ( ゆっくりと前に向けて加速していった。 ) [Sun 25 Sep 2005 21:30:04]
クーン > (――彼女がそれについて、複雑な心境を抱えていることは知っている。この世界は確かにどうしようもないほど奴隷というシステムが根幹を成しているが、だからといってそれで納得しろと言われて出来るほど彼女も単純ではなかろう。) ……貴女は、そのままでいいんですよ。(独り言のように、小さく呟いた。…何についても打算で割り切れる自分は―― 時折、彼女が羨ましくもなる。) そうですか、ではいろいろと手出ししてください。できるなら手出しする前に一言いただけると、私としては気が楽なんですけどね?(フォローもしやすいというものだし。――呟きは聞かれなかったらしい、大胆というか… 恥ずかしいんだ、自分は。 背中側から抱きしめる彼女の胸元に頭を預け、) ……はい、ではゆっくりと飛び上がってください。 今回、私は一切、手を出しません。ヒルダの技術を信用しますから。 …もし落ちれば恐らく無事では済まないでしょうが、それもまた私の選んだことと思うことにします。(要するに、ヒルダがしくじれば自分が死ぬぞ、という意味である。)  ……では、飛んでください。(ゆるいメガネのまま、ひどく落ち着いた声でそう告げた。) [Sun 25 Sep 2005 21:18:22]
ヒルダ > …… そう、そうね。それが奴隷ってものだし、その上に私達は暮らしてるんだから。 ( 前に受けた奴隷に関する記事作成の依頼でも同じ事を書いた。それでもやっぱり目の前で奴隷が虐げられているのを見れば可哀相と思ってしまうんだろうか。そんな勝手な――。 クーンぐらいしれっと言ってのけるぐらいがきっと一番正しいのに。 ) 私はこう見えて欲張りヨ。欲しいって思ったものはとりあえず手ェ出しちゃうんだから。 ……流石に痛い目見るようなら止めるけどね。 ( 背を向ける彼女が呟く言葉は聞こえなかったけれど、本来だったらお互い言わなくてもわかっていることだ。私は大胆だからそれをあえて口に出したがるけれども――。 ) ええ。流石にあんな直角飛行じゃそのうち打つかって大怪我しちゃうからね。 ( 一度発進すると空中での静止どころかブレーキすらままならないのは、正直自分でも危ないと思う――。 クーンの後ろに跨ると彼女の体を包むように両手を柄へと伸ばして。 ) …今度は行き成り急発進したりしないからね? ( 前置きしてから意識を集中した。 )  [Sun 25 Sep 2005 21:10:37]
クーン > えぇ、薬―― …奴隷とはそういうものでしょう?(ふ、と薄く笑う。反対派などが居たところで、この世界のシステムそのものなのだ。一度慣れきった利便性を道徳だけで手放せるほど、人間とは勤勉でも博愛でもない。 …まあ、そういった薬しか試してないのも確かだが。 ―――えぇ、いや、いくら作ったところで商品だし、ヒルダに試したりはしません…よ?しませんったら!) まあ、そういった仕事の話はまた、帰ってからにするとして。 ――欲張りですね。まあ、それくらいの気概があったほうが頼もしくはありますけど。(苦笑を浮かべて、ずりおちたメガネを押し上げた。望むのなら、与えよう。いくらでも、望む限り。 ――。) ……恥ずかしいことを。 (少しだけ、言葉に詰まってから怒ったような顔を作って背を向けた。 …私も幸せですよ。 口の中で呟いてから)  ……それじゃあ、早速、今教えているものを完璧にしてしまいましょう。(抱き上げたいのを我慢している彼女に気付く。自分だって満更でもなかったけど、この足場だとまず、転ぶ。だから―― 普通の箒を出して、普通より前よりにまたがってから、後ろを指す。 二人乗りってやつだ。) [Sun 25 Sep 2005 20:58:11]
ヒルダ > く、薬――。 ( ヴェイトスにいる奴隷反対派の人が聞いたらきっと眉を顰める言葉。けれども私は賛成派、至極普通の奴隷の使い道だ。 それに旅に出る直前までちょこちょこ忙しそうに働いているのを見る限りは命に別状のある薬を試しているわけではないし、というよりさっきも言ってたしやっぱりえっちな薬とかを試しているんじゃないかと思って。 …言葉が一度詰まったのだ。私が薬作り方を学ばなくても―― その、頬を赤く染めながら無駄に一つ咳払い。 ) わかった、任せて。パーフェクトでクールに完璧ね。 ……別にジョークじゃないわよ。 ( ともあれ、期待されているのであればやる気も倍増。がんばるぞー、おーっ。 ) ふむー、そっちの方も興味のある分野ではあるのよね。 …嗚呼、なんだか本当に全部中途半端になりそうな気がする…。 とりあえず、自分の今習得しかけているのをマスターするようにするわ。でも時期がきたらそれも教えて欲しいな。 ( 眼鏡の無い世界はやっぱりちょっと違和感があって、でも眼鏡をかけて胸を張る彼女の姿はいつもと変わらず愛しかった。 ) わかったわ。 ――でも貴女って本当に私の事気遣ってくれるのね。 幸せよ、私。 ( 眼鏡ずらす光景にくすりと微笑んだ。抱き上げようとするのを必死に我慢しつつ――。 ) [Sun 25 Sep 2005 20:43:10]
クーン > 奴隷なんて持ってました。 あれでなかなか使えるんですよ。薬の実験台とか。(毎度毎度、媚薬とか精力剤とかヒルダで試すわけにもいかないし。…ぶんぶんぶん。) そういうことです。パーフェクトで完璧を目指すならもっとクールな仕事を狙って欲しいものですとも。(…いかにもやる気げな雰囲気に、ギルドの事務員でもやらせてみようかしらん、なんて思いつつ。) ――ええ、そうですね。あてにしてますよ、ヒルダ。 (くすくす笑って―― ふむ。) …基本的には変わりません、「何らかのリスクを負って、従える」という点においては共通します。ただ、悪魔は非常に狡猾なモノですから、そのぶんリスクも高くなりますが。(そのイメージもある意味正しくはある。…剥ぎ取ったメガネを自分でかけると、サイズのあわないフレームを左に傾がせながら、うん、と真顔でうなずいて) …確かに貴女にメガネはよく似合いますし、きれいだと思いますけど。でも不必要に能力を損なうのはあまり関心しません。自覚してるなら尚更です。…どうせかけるならもうちょっと目に優しい伊達メガネにしてください。(指差し訓告、胸はってえへん。メガネが鼻梁を滑って、前にずれた。) [Sun 25 Sep 2005 20:26:53]
ヒルダ > あら、クーンは奴隷なんて持ってたんだ。 ( そういえば一度か二度か、見慣れぬ少女の姿を見た事があるような気がする。あんな小さな子がどうしてここにと首を傾げたものだが、やっぱり魔女ギルドだからかしらと疑問を片付けてしまった。 ) うーん、そうかぁ。奴隷に出来るようなことをやるんじゃ宜しくないわね。 ( かといってそれ以上の事はなんとも難しそうだ。こればっかりはやってみて経験を積んでいくしかない。何事も経験、経験だ。 ) ――大丈夫、私も出来るだけ手伝うわよ。人だって沢山増えたんだから、ね? ( 励ますような口調は、どうやら無用だったらしい。だってクーンはちょっと嬉しそうだったから。 クーンの隣を並んで、足元に気を配りつつ歩く。 ) 契約かあ。精霊との契約っていうのは悪魔との契約とはまた違うんでしょうね。 ( それにリスクも少ないっていうイメージはある。あくまでイメージに過ぎないが。 ……ふむ、と考えてるときに、不意に下に引っ張られて、ひょいと眼鏡を取られてしまった。 ) ――あ。 ( 眼鏡越しじゃないクーンの顔を間近にみて。なんとなく照れる。 ) [Sun 25 Sep 2005 20:17:13]
クーン > ヒルダそれは意味が被ってますから。(まあ何だイメージだけはひしひしと伝わってくるけれど。なんかお話の中にしか出てきそうにないヴァリッヴァリのキャリアウーマンみたいなのが。) …それはもう、書類整理からスケジュールの管理、情報の優先度の取捨選択…――  うちの奴隷子と同じ仕事がしたいというなら、無理には止めませんけれど。(燃やすだけなら奴隷にだってできる。でもそれ秘書じゃない。――どっこい現実は、あの馬執事が秘書役をやっているのが現状だ。) ああ、そうみたいですね。ゴタゴタが多いのはいつものことでしたけど……帰ったらどれだけ仕事がたまってるか、少し怖いですね。(言葉と裏腹に、どこか響きは嬉しそうだったが。…帰ったら、さぞ忙しくなるだろう。 ――多少悪くなった足場、追いつくのを待つように僅か歩調を緩めて) ええ、闇の精霊であるところのシェイドと契約を結びましたから。夜目というより、暗視に近いですね。色彩は2階調ですけど、昼間と同じくらい見えますよ。 ……そんなメガネはずしてしまえばいいじゃないですか。(む、と眉根寄せると、彼女の上着の裾を引っ張りながら背伸びして手を伸ばす。めがねをひっぺがすつもり、らしい。残念なことに、メガネ属性はないようだ。) [Sun 25 Sep 2005 20:01:51]
ヒルダ > もう、パーフェクトに完璧よ。 ( 答えになってない。 ) でも秘書になるにはきっと書類とかの処理も出来なくちゃいけないんでしょうねえ。処理じゃなくて処分なら私にもできるんだけど。 ( 簡単簡単、火をつけるだけでいい。 魔女ギルドだろうが教会だろうが、組織にはそういう事務的な事もこなせる人材も必要なはず。其処のところは全部クーンがやってそうなイメージはあるが――。 ) でもアングリマーラの新聞見たけれど、最近ヴェイトスは大変みたいね。大変じゃない時期なんて今まで無かったけど―― ( 例えば吸血鬼とか悪魔とか。 ) だからそのうち魔女ギルドのお仕事も増えるでしょうね。それを上手くこなせれば株も上がる、筈。 ( そう上手く行かないのが現実かもしれないが…。 刺々しい言葉の響きに、後ろからまた抱きかかえて笑いかけながらごめんなさいって、言ってやりたかった。でも足場が危ういからお預け。 ) ――へぇ、そうだったんだ。 いいなあ、便利。 私なんてダテ眼鏡かけてたせいで最近視力が落ちてきちゃったのよ。  [Sun 25 Sep 2005 19:52:01]
クーン > 完璧というと…――― (アルカナくらいにか。あれは規格外というか、そもそもヒルダは知らないだろうけど。) ――夢は大きいほうがいいですよね。(視線逸らしつつ。)  …秘書、ですか。それは嬉しいですけど―― (今のとこ、秘書を雇うほどの仕事量がない。魔女ギルドは未だ迷走中だ。) ――ええ。将来的にはお願いします。(がっくりと肩を落としてしょんぼりとした。)     ……ええそうですね。ヒルダは飲み込みが早いから教えるほうとしても張り合いがありますよね。(背後の忍び笑いの気配に声も刺々しく。…最近受身ばっかりだったし、ここらでまたこないだの角材で飛行訓練させたろかい。視線が険しくなりかけたところで)  ……ああ。 そういえば、ヒルダには話してませんでしたか。私、夜目利くんですよ。(ヒルダがはぐれないように灯りを持っているだけで、本来自分ひとりならランタンなど必要としないのだ。) [Sun 25 Sep 2005 19:41:02]
ヒルダ > やっぱり将来像としては完璧でパーフェクトな魔女なのよ。そんでもって、貴女の優秀な秘書(兼愛人)になるのよーっ。 だって響きも素敵じゃあない? その為には色んな事を覚えてやりますともっ。 ( 腕捲りしてやる気を誇示、されども私の言葉にクーンはぴたりと足止めて。 ………お預けを食らうと、彼女は二倍の速度で歩いていってしまった。 そんな後姿に眼鏡女はにやけ顔でくすくすと含み笑いをしてしまうのです。 ) ――はぁい、先生。でもあっという間にマスターしちゃうんだから、期待してくれちゃっていいわよ。 ( 勿論その後予定されるレッスンも含めて。 俄然やる気が出てきてしまったのはなんとも情けないと思われるかもしれないがっ。 ) … クーン、でも、あの。 ちゃんと足元気をつけて歩いてね?灯り持ってるとはいっても暗いから……。 ( 早足の彼女を追いかけながら転びやしないかと後ろから心配。 ) [Sun 25 Sep 2005 19:31:02]
クーン > ……祈りましょうか。(少なくとも会話が通じることが前提条件。まあそれ以前に何も出ないのが一番良いんだが。――悲鳴と共に空中爆発しそうな気もする。ああ、やめやめ。くだらない。) …歯切れが悪いですね?まあ、覚えたいというなら、構いませんけど。(小銭稼ぎにはちょうどいい仕事ではあるし、現在のところギルドの主な収入源は薬や香の類だから、いろいろと利は多いだろう。当人がやる気なら尚更だ。が。)  ―――――――。(ぱきん。 枯れ枝を踏み抜いてから、かっきり1秒、動きを止めて) ……そのまえにまずほうきののりかたをおぼえてからにしましょう。(ざくざくざく、約二倍ほどに歩調を速めつ一息に。 …こう見えてタフだしある意味望むところではあるのだけど、これ以上凄くなると、その… ハマりそう、な。 ぶんぶんぶん、ナニカンガエテンデスカ自分。) [Sun 25 Sep 2005 19:19:20]
ヒルダ > ………。 笑って許してくれるユーモアの判る敵であることを祈るわ……。 ( 「あ、ごめん、今の無し」が通用するような。…そんなの居ない。 全身に小さな箒をつけて空を飛ぶ、それはそれでカッコイイかもしれない。でもやっぱり制御できなくて激突必死。少なくとも手首とか足首とか捻りそう…。 ) うー、いやー、その、方針っていうかなんというか。 ( それに逆らったなんて言ったら呆れられるだろうか。一応自分の中では箒に乗れるようになったら改めて薬草の知識を教わるつもりでいたのだけれど。 ) 自分にとって何が必要かと考えるのなら、私は全部、色んなものが必要だと思う。 今までちゃんと教われなかった魔女の知識と技術、そして貴女から出来る限りのものを教わって吸収したい。 …もっともそのせいでどっちつかずな器用貧乏になっちゃうわけにはいかないけど。 ( クーンは愛人でもあるが同時に憧れでもある。だからクーンが知ること、出来ることを自分も会得したいと望んでしまうのだ。 ) …… せいりょくざい。 ………… でもこれ以上私が凄くなっちゃったらクーン壊れちゃうかもよ? ( 私達しか居ないのに、ついつい小声でぼそぼそ。 ) [Sun 25 Sep 2005 19:07:20]
クーン > ええ。ギャグですね。 (一言簡潔。 …かといって足掛りやら手摺りやらのある箒ってなんだろう。――ふと、脳裏に両足や背中に小さな箒を括り付け、縦横無尽に空を飛び回る機甲魔女兵団とかなんかへんなイメージ。モデルはヒルダ。ナンダコレ。 …首を振って打ち払う。) ふむ… まあ、師匠の方針というならわからないでもありませんが。(変わってるな、とは思ったが。とはいえ、そういう自分こそ特に薬草に詳しいというわけでもない。あくまで普通レベル。怪しげな薬やらを調合するのは大好きだが。) ……んん、それはヒルダ次第ですよ。 前にも言いましたが、魔女といっても色々と居ますし… 必要のないものを覚えるのはもっと余裕があるときに行うべきです。 自分にとって何が必要かを自分で判断することが肝要だと思いますから。 …まあ、ヒルダが覚えたいというなら教える用意はありますよ?そう大した種類は、私も知りませんけど……  精力剤とか、媚薬とか、惚れ薬とか。(そんなのばっかりだった。) [Sun 25 Sep 2005 18:56:47]
ヒルダ > ……… そ、そうかっ。 確かに箒だけすっぽぬけちゃいそうだ! ( 腕力に自信があるならまだしも。 真っ直ぐ突っ込んでくる敵を嘲笑い、箒を垂直に立て――。 『ご苦労様!』と挑発しながら空に逃げるかと思われた瞬間、箒だけすっぽ抜けて地面にはまだ余裕な表情を浮かべたままの私が残される。 …ギャグだ。 箒にも足を掛ける出っ張りとか取っ手があると便利かもしれない。 ) だってぇ、あんまり薬草の知識は教わらなかったんだもの。 ( 箒の先端で頭を小突かれては唇を尖がらせて。 …正確には教わろうとしなかった、だ。一応亡き師は教えようとしていたのだがそれより箒で飛ぶ術を教えろと我侭を言っていた記憶が…。 クーンの心配を他所にころっと顔が綻び、笑いかける。 ) そうそう、占い師には必要ないわよ。 …でも貴女が教えてくれるんなら私、ガンバっちゃうわよ!  [Sun 25 Sep 2005 18:46:38]
クーン > (樹木に直撃して右往左往してるヒルダが襲われかけてるのを見て慌ててフォローに入る自分がありありと想像できたので心なしか肩が下がった。くにゃりと。) …ええ、そうですね。ところでヒルダ、そういう持ち方で飛ぼうとすると、確かに真上に飛べますけど…  ―――箒だけ。(すっぽ抜けるか、途中で振り落とされるかしそうに見えますが大丈夫なんだろうか。とてもとても心配だ。)  ………ええ、正解。ですが。 (一瞬過ぎるあの夜の記憶。…あの時使ったのはもっと別のものだったけど。…ハーブティって隠語、未だに通じるかもしれない。) …ですが、ちゅーり、ってなんですか。ちゅーり、って。(それはもう薬草云々以前の問題だ。箒の先端で手の届かない頭のあたりこつこつやってから、再び歩き出し――) …まあ、占い専門なら薬の知識なんてそうそう要らないとは思いますけど。(…口にしてから、嫌味ったらしくないか、少し心配になった。) [Sun 25 Sep 2005 18:38:47]
ヒルダ > ( きっと化け物に襲われたとして、そして空に逃げるとして。きっとその時の状況はこうだ。「クーンは真っ直ぐ上に飛べて、私は木に向かって突っ込む。そして慌てて方向転換。」 ……気をつけよう。最初ッから柄を上に向けていれば取りあえず上に行けるだろう。 ) 相手が飛んできたら。 ………… だ、大丈夫。きっと私の方が早いわ! ( 素早さ2だけれど。 ) ――え? 草? ( うっかり踏んづけてしまいそうな小さな白い花。この質問は初めて彼女の部屋に訪れた時のことを思い出した。 その時と同じように大真面目な顔をして花を睨んで考え込む。 ) …… ちゅーりっ…… いや、何かしら。 ヤクヨウサルビア? ( そしてその時と同じように、半ばあてずっぽうだった。 ) [Sun 25 Sep 2005 18:32:24]
クーン > (実際、古城はまだ兎も角として、常世の森は密かにやばめだったりはしたのだが、彼女に頼られてると思うと無碍に常世行きを断るに断れず。まあ二人とも(紛りなりにも)空が飛べるのだし、なんとか―――ならなかったら、まあ、そのとき考えよう。…最近、頭が悪くなってるような気がする自分だ。) …ええ、そうですね。 相手も飛べないことが前提ですが。(かなり昔、雷を吐く三つ首の竜が出たとか出ないとかも聞くが。暢気に空を見上げる彼女の顔をちらりと後ろ目に見遣り、鼻を鳴らした。…まあ、来てしまったものは仕方ない、せいぜい状況を有効活用するとしよう。)  ……ふむ。 ヒルダ、そこの足元の草、何かわかりますか?(足元の小さく白い花をランタンで照らす。有名ではないがそこそこポピュラーな薬草の類、普通の魔女なら多分、判る。) [Sun 25 Sep 2005 18:20:37]
ヒルダ > ( 暗い森の中を歩きながら、相槌を一つ。ちょっと怖いけれどもまーどうとでもなるだろうと思えてしまうのは彼女に頼りきっている証拠か。 ) うん、まあ、そうかもしれない。旅の初めに古城だったし、今は常世の森に来てるし。 ( しかも常世の森はまあ一応旅のルートってことで説明はつくけれど、古城に至っては何をしにいったか。正しく命知らずだ、素直にそう思う。 ) でもまあ何とかなるよ。いざとなったら私達空飛べるし、ばびゅーんとね。 ばびゅーん。 ( 危険地帯をうろついているというのに殆ど緊張感が無いのは問題かもしれない。箒の柄の先を木々の隙間から僅かに顔を覗かせる星空に向けて突き出した。 ) [Sun 25 Sep 2005 18:12:34]
クーン > ――ワリと命知らずですよね、私たち。(アングリマーラで数日観光してから、クリスティアへ。なんだかんだで旅費を稼いで、旅はいよいよ佳境へと。そこで立ち塞がった問題とは―― クリスティアへの経路だった。実際、一番安全なのは精霊の泉あたりを渡るべきだったのだが何の因果か、私たちは今常世の森に居る。…さすがに二人連れ(しかも中級と低級)で奥地まで行くのは自殺行為なので、入口あたりを冷やかしながらクリスティアを目指しているのだが―― 万一何かあったら、すぐさま森を脱出だ。) [Sun 25 Sep 2005 18:06:28]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『――うん。』 [Sun 25 Sep 2005 18:05:00]
お知らせ > クーンさんが来ました。 『―――何と言いますか。』 [Sun 25 Sep 2005 18:02:49]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『(ぷかり→精霊の泉へ。)』 [Sun 21 Aug 2005 20:29:19]
カロン > (サーファーが如く、自分の板で頭を打って…) [Sun 21 Aug 2005 20:29:03]
カロン > (バランスを崩し、もんどりうって水に落ち…) [Sun 21 Aug 2005 20:28:32]
カロン > (下流に行くに連れ大きくなって来た川は、流れも多少緩やか。浮かべたお船は、汽笛は無くとも勇ましく出航せんとする。思い出すなぁ去年の夏!(魚人をうっかり釣った夏。))うっし!カロン号発進ッ!(ダン!川面、板に乗りっ。) [Sun 21 Aug 2005 20:27:54]
カロン > (森の奥より来る気配に、奇怪なトンボが飛び去った。ズズズズ、両手で引っ張る一枚の板。ゆっさゆっさとトサカを揺らし、骨はわざわざ運んできたのだ。そして。)でぇりゃァ!(ザッパと川に投げ込んだ。わざわざ枯れた倒木を三枚に下ろしてまで作ったそれは。)やってみたかったんだよなぁ川下り!(そのためだけに。長い棒を装備!) [Sun 21 Aug 2005 20:22:35]
カロン > (三十分後。) [Sun 21 Aug 2005 20:19:36]
カロン > 川を下ってー…目印見付けてー…ソイツを逆に辿ってー…(指折り数える脱出手順。はー、と溜息のマネをして、緩く首を振ったりした。馬鹿正直に同じ道を辿るなんて、何かシャクだ。(帰る為に印を付けたが。)そして別ルートで帰ろうとして、えらい事になったりするが骨は懲りない。)ん、川…川…か。( 豆電球。 ) [Sun 21 Aug 2005 20:15:11]
カロン > (猥雑で混沌としており、且つ蒸し暑い。以前よりも然程不気味さを覚えなくなった森に対する感想は、それくらい。深部とは大違い。できれば、あんな森を一日中ブラつきたい物である。)はー…いつンなったら出られるんだろーなー…(寄り道せずに、真っ直ぐ帰ってるつもりなのだが。 眼前にふわりと飛び込む蛍の光をかわしつつ、しゃれこうべがぼやく。) [Sun 21 Aug 2005 20:08:46]
カロン > (蔓が無遠慮に這い回り、蟲と鳥の声が絶え間無く響く、常世の森の中層付近。川を下流に辿れば、この場所へと帰ってきた。蛍が幻灯の如く舞い、燐光で夜道を照らし出してくれる。骨の歩みは快調だった。) [Sun 21 Aug 2005 20:04:32]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(さく、さく、川辺。)』 [Sun 21 Aug 2005 20:00:44]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(骨の背中は、森の光の中に消え。)』 [Thu 18 Aug 2005 13:36:19]
カロン > (分かった風な事を思っても、どうしても肩入れしてしまう未熟。芽吹く双葉の壮健を、ひっそり祈りながら。) [Thu 18 Aug 2005 13:35:58]
カロン > (勿論、これが森の全てだとは思っていない。女も男も森すらも、一度に全ての顔を見せてはくれないのだ。骨の想像した通り、醜い面をこの森が持っていようとも…取り繕った聖域よりも聖域らしいこの場所を、骨は忘れはしないのだ。 川沿いを、息を吸い込みながら歩いた。なんて美味い、空気。) [Thu 18 Aug 2005 13:33:20]
カロン > (北へ向かって、精霊の泉へ流れ込む川にぶつかる。川を上流へ辿って、森の極相林を通っている事を見つけた。それだけでいいから、もう帰ろうと骨は思う。 自分が魂があるのかすら分からない無機物だから…とかでは無く、この森を美しいと思う事自体、此処に居てはいけない理由なのだと思うのだ。此処は、此処を当たり前だと思う者だけの場所。荒らしては、いけない。 骨は静かに踵を返す。) [Thu 18 Aug 2005 13:30:17]
カロン > (背の高い森が空を覆い隠し、光の不足で草は生えない。岩や朽木を緑に彩る、カビや苔だけが下界の住人。さっき見た双葉は、きっと枯れてしまうだろう。しかしその死は、生でもある。森という、一つの命の中の。 …、骨の顔を顰め、ゴツゴツ頭を叩いた。 悟ったフリなんて、ガラでもない。でも、そんな気分にさせる森。) [Thu 18 Aug 2005 13:24:19]
カロン > (骨の想像では、ここはもっとぐちゃぐちゃでドロドロのはずだった。他者を害する事しか頭に無いような魔物が蔓延る…先日見た、悪夢のような森。しかしここは、何て静かで清浄なのだろう。鳥の声も虫の声も無く、立ち止まれば音が無くなる。だが、恐ろしくは無い。どこかで森が身動ぎする音が聞こえるからだ。優しい静寂。 そ、樹の幹に触れると、水を吸い上げる鼓動が感じられるようだ。) [Thu 18 Aug 2005 13:20:10]
カロン > (陽から陰への変移の一線を踏み越えて、骨は漸く辿り着いた。魔の森の深部。森がやがて行き着く所。常世の森の極相林。)はー…(ただただ感嘆のみを口にして、さくさく、蔦の生えなくなった、地衣類と僅かなシダが在る地を歩く。) [Thu 18 Aug 2005 13:15:17]
カロン > (真っ直ぐに空へと伸びるすべすべした幹は大理石の柱を思わせ、それが立ち並ぶ様は荘厳な雰囲気を湛える神殿に似る。 つるつるした葉を擦り抜けて地面に刺さる僅かな光は、視界の近くと遠くで優しく輝く。 その光の下、芽吹こうとしている双葉を踏みそうになり、骨は慌てて飛び退いた。) [Thu 18 Aug 2005 13:08:16]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『(森の空は、森の天井は、遥か高く。)』 [Thu 18 Aug 2005 13:02:14]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『(何か嫌な物を感じて、手袋を良く洗った。)』 [Tue 16 Aug 2005 20:33:52]
カロン > (それは、蹲った人の形にも見える。黒い、塊だ。)…お、おい…?(肩…らしき部分に触れると、それは砂のように崩れ去ってしまった。すっかり乾燥してしまっている。)…こりゃぁ…苔…か? [Tue 16 Aug 2005 20:33:21]
カロン > (内装もなかなか確りしている。テーブルに椅子、窓に額縁付きの絵らしき物…)俺ン家より立派じゃねーか畜生…(前述の物は一つも無い。泣きたくなりつつ。 …ふと視界に入った物に、ランタンを掲げた。何か、塊のような物が。) [Tue 16 Aug 2005 20:28:50]
カロン > い!?(ドアが開かれ…た、訳では無い。蝶番を支えていた木材はすっかり腐り、骨のノックで破砕された。ドアは、家の中へと倒れ、ランタンの領域の中に大量の粉塵を舞い上がらせた。その凄まじさは、、打ち捨てられた年数を物語る。)うおげっほ、げっほ!(前屈み、苦しいフリして咳き込む事暫し。 …埃が落ち着けば。)…はー、邪魔するぜィ。(侵入。) [Tue 16 Aug 2005 20:23:35]
カロン > (骨の取り得といえば、文字通りの身軽さのみ。苔生した岩や朽ち掛けた倒木を、シャム猫靴で難なく飛び越え、丸太小屋の前にて見上げる。)…無人、だな。流石に。(がっかりしつつ独り言。作り自体は確りしているものの、屋根に積もった葉が腐葉土になり、一年草の苗床になるくらい家主が放っておく訳が無い。ともあれ、勝手に入るのは。)うおーい。たのもー。(丸太作りのドアを、ノックノック。) [Tue 16 Aug 2005 20:18:50]
カロン > (川を上れば、人の気配も在るかも知れん。別に人に用事があるって訳じゃぁないが、単なる興味本位から。魔の森に住む人とは、一体どんな知性を持つのか…)…ん?(無い眉顰め、立ち止まる。蔦が這い、下草が未だ茂る森の中層。大きく育った陽樹と思しき木々に囲まれたアレは…ランタン、掲げ。)家、か? [Tue 16 Aug 2005 20:13:30]
カロン > (骨は川を上流に辿った。森はますます深く濃く、その生命力を見せ付けてくれる。)っかー!チクショウ!テメー等に吸わせるモンなんざねーっつーのに!(こちとら物理的に、血も涙も無いのだから。 ぷっちぷっち、袖やら手袋やらに吸い付く、黒や赤色のヒルどもを摘み剥がす。どうやらランタンの熱を、獲物の熱と勘違いした模様。)ホレ、次のを探しな。次のを!(三つまとめて、ポイ。骨は、漸く脱出した茂みへとヒル共を捨てた。) [Tue 16 Aug 2005 20:07:37]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『(がさ。)ぶは。(しゃれこうべ。)』 [Tue 16 Aug 2005 20:01:15]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(チックショー…! 二時間後も結局坊主。)』 [Mon 15 Aug 2005 20:39:27]
カロン > (チャプ、自分の竿を上げてみた。 針付きミミズ、ノーダメージ。) [Mon 15 Aug 2005 20:35:58]
カロン > (バッシャーァ!渓流どすこい、二の腕ほどもあろうかという怪魚が、飛ぶ皿を受け取る犬のようにミミズを捕食! そのまま悠々と泳ぎ去る様を、骨は呆然と見送った。) [Mon 15 Aug 2005 20:35:18]
カロン > (下流へと続く川は、森からの滋養を送る、泉の動脈。臍の緒でもいい。ともかく生命線なのだ。川で途切れた森の天井は骨の眼窩に星の煌きを見せ、川に瞬く光を呼ぶ。 そこに魚が居なきゃウソとばかり意気込んできたのだが。)…草食、とか。けそけそコケとか食ってんのかな。常世の森のクセによ。(謂れの無い悪態一つ。持参の箱に入った一匹、ミミズを摘んで、ヒョイと川へと投げ入れた。) [Mon 15 Aug 2005 20:31:21]
カロン > (竿のみ現地調達。撓って長けりゃ何でも良し。ソイツに仕掛けを括りつけた即席釣竿は、中々調子が良い。もしかして家に置いて来た竿より…無い、はずだ。)…(独り言を言うのも、少し飽きてきた頃。川釣りなんてこんなモンかな、とか飽き始める頃でもある。 ランタン傍らに背骨を曲げた姿は、トサカまでもがへなりとへたってすら見える。 背後で蠢く森がささめくのは、骨の無様を囁きあう木精の娘どもの声にも聞こえる。) [Mon 15 Aug 2005 20:23:55]
カロン > (ピシっと弾いて羽を捨て、骨は再び竿に手を掛けた。夜の色を彼方へと流して行く川は、浅いのか深いのか分からない。粗末なウキが、川面にたゆたう。)しっかし連れねーモンだな。ミミズ好きじゃねーのかなこの辺のは。(あふっとしゃれこうべは大欠伸。釣れない釣りは、人によっては思案の時間ともなろうものだが…骨にとっては退屈でしかなかった。) [Mon 15 Aug 2005 20:17:21]
カロン > (梟は何してるんだと問い掛けたが、そいつは応えようともしない。くりっと首を捻っては、獲物を求めて飛び去った。ふわりと落ちる梟の羽を、トサカから摘み上げ。)おーおー、元気いいなコノヤロウ。(川辺で座る骨は、梟の行く末を目で追った。梟は、闇の深遠に落ちるよう、消えた。) [Mon 15 Aug 2005 20:11:48]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(ホゥ。ホゥ。ホゥ。)』 [Mon 15 Aug 2005 20:09:16]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(骨は一晩、悪夢に苛まれるだけで済んだのだから。)』 [Tue 9 Aug 2005 20:32:56]
カロン > (森は変異などしていない。骨の来た道には、七色に輝く花が咲き誇っていた。それは、人の視覚に訴え、人に地獄を見せる色。人の屍の上にのみ咲く、美しい花。骨は、運が良い。) [Tue 9 Aug 2005 20:31:27]
カロン > (背後の人面樹は、人の声で喋った。何故か骨は、びくんと硬直してしまった。声に聞き覚えがある。 背後の樹は、人の声で訴える。血を吸われ続けている。助けてくれ。助けてくれ。骨の背後の人面樹は、骨の声で哀願する。)〜〜〜〜〜…!(剣持った手も持ってない手も、兜の上から耳を押さえた。叫びながら、骨は駆け出した。背後の人面樹の顔は、どうしても怖くて見られなかった。) [Tue 9 Aug 2005 20:28:53]
カロン > (少し冷静になり、距離を離して見てみれば…そこらの樹はどれもこれも、人面の瘤を持っていた。一つ二つ、三つの樹も。人面樹の樹液は赤く、とろりと匂い立つ。群がって樹液を啜る羽虫の羽は忙しなく開閉し、羽の模様はこちらを睨む殺人者の柄。)…(くら。一歩。二歩。後退。) [Tue 9 Aug 2005 20:22:45]
カロン > (歪な樹の幹に浮き出るのは、人の顔の形の瘤。)…え。(骨の顎が、間抜けに半開き。たまたま、だろう?) [Tue 9 Aug 2005 20:18:47]
カロン > 何でこんな魔界みてーな森が…(魔界に行った事は無いが。昔本の挿絵で見たような、惨状。森の天蓋から、三つ目の何かがこちらを睨んでいる。)死出の門っつのが近いのか?死後の世界がこんな風だと、死にたくなくなっちまうよなー…(今だって死にたかないが、より。何気なく、樹の幹に手を付いた。瘤がある。さわさわ。…瘤の形が、妙な…) [Tue 9 Aug 2005 20:17:45]
カロン > (悪夢であって欲しいが、鉄兜をゴツゴツ叩くと痛いしクラクラ来る。儚くもガラスのような願いは数秒で砕け散り、その向こうに見える現実が露に。)…どーなっちまってんだろ…俺夢遊病なのか?(眠る前は、確かに森は正常だったはずだ。だが、今の森は醜く歪んでいる。 何より、常世の森にこんな魔境が広がっているという事が驚きである。) [Tue 9 Aug 2005 20:13:05]
カロン > (陽が傾いた頃ふと眠気に襲われ、大樹の木陰で西日を避けて一寝入りした。樹の幹から背中を離し、ぐぐっと大きな伸びを一つ…視界を覆っていた兜をくいと上げた時。この光景が広がっていた。あまりの怖気に、思わず剣を引き抜いてしまった程。今は、その剣にしがみ付くように、握る。)…(唖然。) [Tue 9 Aug 2005 20:06:54]
カロン > (それは、酷くおぞましい光景だった。土は饐えた悪臭を放ち、木々は歪に曲がりくねる。赤ん坊の声で、人間のような目をした鳥が視界を横切る。)なん…なん、だよ。此処は。(骨の体を支配するのは、恐怖と絶望に似た黒い感情。抜いたままの剣を、だらりと地面に付けながら、ただ立ち尽くす。) [Tue 9 Aug 2005 20:00:41]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(おぞましい。)』 [Tue 9 Aug 2005 19:55:07]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(逃げろ!)』 [Sat 6 Aug 2005 20:49:45]
カロン > (一部の植物は、自分の体液の中にある種の匂いを持っている。それは、自分を齧る害虫の天敵を呼び、これを駆除させる成分。常世の森の植物は、その性質をより凶悪に持っているのだろう。)おっかねーなー。ツタの汁付いたら一巻の終わり…(切ったのは、剣。剣に付かないはずが、無い。)…!(は、と気付けば、虫に睨まれ苦笑い。) [Sat 6 Aug 2005 20:49:27]
カロン > (蝿?蜂?否両方。子犬ほどもあろうかという巨大な怪虫が、重低音で空気を乱して飛来した。それは次々と、次々と現れては群がるのだ。どこに群がる?ツタが分泌した、あの汁に。)…あの汁は、あの虫を呼ぶ…のか?(汁の周囲で歩き回る虫達は、かといってツタを食う訳では無い。なら何故来たのか…)報復、か。植物の抵抗っ。 [Sat 6 Aug 2005 20:46:40]
カロン > …あン?(トサカ頭でキョトキョト左右。何者かが接近する気配を察知したのだ。まさか駄洒落男を粛清しようと?ささ、付近の大樹に身を隠す。逃げたくはないが、そうも言っていられないのが常世の森。とりあえず逃げる前に、何が来るのかくらいは見届けねば。) [Sat 6 Aug 2005 20:40:26]
カロン > (ぼたぼたぼたぼた。溢れ出す様は、さながらお預け喰らった犬の涎。もしくは炎天下のふとっちょ汁。どっちも陰性。)何だろうな。俺への不平不満?としたらもっと分かり易くしてくんねーと。ツタわんねーぞ…ってか。(プフー!一人ウケ。) [Sat 6 Aug 2005 20:34:26]
カロン > (常世の森に踏み入ってから、もう大分経つ。方向感覚が狂っているのには未だに慣れないが、夜でも昼でも方角が分からない事は無い。気を付けてさえいれば、なかなか快適な森だと思う。ただ、何に気を付ければいいのか、それをイマイチ把握していないのが問題だ。)…んん?(兜を直し、しゃれこうべを寄せた。)なーんだこのツタ。やけに汁が沢山出んなー。(さっき切ったツタの切断面から、止め処なく溢れる体液。) [Sat 6 Aug 2005 20:27:22]
カロン > (カロンの来た道には、既に数十本にも及ぶ様々な蔦植物が散乱していた。地を這い、木に巻き付くだけでなく、木と木の間で壁を作るかのように茂る物すらあった。そんな物を切り払ってきた訳である。)しっかしツタが多い多い。ツタ王国でもあんのか此処は。(女の手から生まれたとは思えない、この名剣。ツタなんか切ってるが、ホントに大事にしてるのだ。一度薙ぎ、鞘に収めた。) [Sat 6 Aug 2005 20:20:12]
カロン > (その雄雄しい叫びは、カロンの左腰に括られた長剣が、二度振るわれた事を意味する。名工の名すら冠したとて不思議ではない職人に打たれた剣は、行く手を遮る太いツタ達を難無く切断し、地面にばら撒く。)うっし、開通っとくらー。(剣を掲げて得意げなのは、骨。) [Sat 6 Aug 2005 20:15:34]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(ゥオオゥ!野犬の猛り声。)』 [Sat 6 Aug 2005 20:11:36]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 [Thu 4 Aug 2005 22:14:13]
カノン > ( …………こうしてどんどん野生化して、昔みたく荒野を走り回るんだろうか。 ちょっと想像して、ちょっと笑った。 悪くないけど、最悪だ。 なにはともあれ、カノンは森に適応するため、必死こいて駆け回るのだとさ。 ) [Thu 4 Aug 2005 22:14:11]
カノン > ( その……なんだ、別にああいうわけじゃない。 体内磁石が狂ったので方角がわかりませんとか、そんなんじゃないと言い訳してみる。 そしてトマホークを不意に右後方に投げつける。 それは木に突き刺さり、またそこに這っていた保護色のトカゲも貫く。 ご飯になるから、よっしゃー。 カノンは意気揚々とトマホークを抜き、トカゲをゲットしてみる。 ) [Thu 4 Aug 2005 22:04:41]
カノン > ( けれどもそうも言っていられない。 カノンは自分を鍛えなおすつもりだった。 このままだらだらとニートみたいな生活を送っていては、離婚届だけ宿に残っているなんて状況も想像に難くない。 うっだらあー、と心の中で叫び、森を進む。 もう後戻りはできない。 ) [Thu 4 Aug 2005 21:54:12]
カノン > ( 森に訪れてカノンがまず思ったのはそんなフレーズだった。 だって、だって、なあ。 少し歩いて気づいたのだが、ここの生物はやばすぎる。 全力で頑張って一匹倒すのがやっとじゃないだろうか。 たまに弱い小動物もいるが、これらもこれらで、恐ろしく隠密行動にたけ、襲ってくるまで気づかないこともしばしばだ。 ) [Thu 4 Aug 2005 21:44:56]
カノン > ( 真面目に死ぬ気がする。 ) [Thu 4 Aug 2005 21:41:18]
お知らせ > カノンさんが来ました。 [Thu 4 Aug 2005 21:41:08]
お知らせ > マリクさんが退室されました。 『(誰もいないと確認せば枯れた様な木を残して去り)』 [Thu 4 Aug 2005 16:08:24]
マリク > ふー、こちぞう様〜 なかなか美味だったわね、っと吸い過ぎちゃった……かな? (両手を木に触れ当てたまま吸収し始めていている間は集中するために目瞑っている為に木の状態に気配る事が出来ずにいて――――。ようやく満足そうに声を覇気感を帯びらせながら笑みしている、再び木に見上げると周辺の木と比べると…それは乾びたような雰囲気を漂わせる木に変わり果てていた。それだけ空腹をしていた事を表すがそれも満たしてしまった。多少は慌て気味だった為にうろうろと落ち着かない様子をしていたがその場から離れて他の木影に隠れつつ、心配事を口に零し始めて)他の人には見られてなちゃいいけどなぁ…。 [Thu 4 Aug 2005 15:48:56]
マリク > うーん…大きいし沢山の木があるんだから遠慮はいらないか、ちょっとは頂いちゃいますね (木に向けて口元の端を上げてそく微笑んでいる女性、両手で抱えていた腹から離すとその両手は木に触れており。吸収という力を解放し始めて――、木に篭る巨大な気を潜められているの感じる。少々だが空腹がほんの少しずつ満たしてくるがこの分ではまだまだ時間が掛かるだろう――。) [Thu 4 Aug 2005 15:28:05]
マリク > こんなに大きいんだから沢山採っちゃっても大丈夫よね…。その前誰もいないみたい、かな……? (目標と決め付けた木を何時でも触れられる距離まで歩くと、大きいなぁ と目大きくさせ丸めながら頷いて関心しており。人間に見られれば誤魔化しはあまり聞かないだろう…、種族隠蔽を行っても能力使えば隠しは出来ないのだから――。人間の姿をしており黒い服を纏っており、なお未だ両手で腹を抱えこんでいる。) [Thu 4 Aug 2005 15:20:57]
マリク > その辺の木が良さそう…、かな? (空腹になっており、両手で軽く腹に抱え込むようにしながら表情は見苦しく見られがちにならない様に無表情にしようと保つのだが眉が少々寄せ動かしたりしている。我慢が出来ないのだろうか? 適当に探し良さそうな木を見つけると足を一旦とめて暫く観察し、アレに決めた…と決心するとその木とやらに向かいつつある。) [Thu 4 Aug 2005 15:14:59]
マリク > (職業はまだ見つからずにいており、金を最小限使うの避けたいと思いつつ、ふらふらとした足で歩きながら森の中まで入り込んでおり危険地区だと言うのは承知している。そのまま大きい木を探そうと見上げながら探すのだが曇り気味で探すのに少々暗くて目細めていて。) [Thu 4 Aug 2005 15:10:24]
お知らせ > マリクさんが来ました。 [Thu 4 Aug 2005 15:07:58]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『さっきのナワバリの印かッ?(うっかり宣戦布告。かなり追われた。)』 [Tue 2 Aug 2005 21:16:40]
カロン > (殺気。背後。)…え、え。な…?(大きな大きな猛獣が、かなり興奮している。頭を低く、肉食獣の円を描くのはかなり戦闘態勢の証か。腰を引き、じり、じり、後退…!)お、俺が何したって…!(は。) [Tue 2 Aug 2005 21:15:49]
カロン > (通過。バック。一本の木にランタンを掲げ、トサカ頭をちと捻る。)…何だ?こりゃ?(木の幹に、深々と刻まれた何者かの爪痕。…猫科の爪研ぎ跡か、と勝手解釈。)よし、ココんトコにもいっちょ…(カリカリ。爪痕を上書きっとくらぁ。)さって、行… [Tue 2 Aug 2005 21:10:31]
カロン > (頭脳の中で見当の検討すら始められなかったのだと一人主張する。断固主張する。 樹木に刻んだ矢印を逆に辿れば帰れる仕組み。一流のトレジャーハンターたる者、パンクズ兄弟の二の轍は踏まないのだ。ざしざし、小虫を寝床より追い散らしつつ、骨は草の中を行く。) [Tue 2 Aug 2005 21:04:57]
カロン > (昼は蝉の声が喧しいが、夜は夜でコオロギらしき声が煩い。リーリーリーリー、満塁リード宜しくサラウンド。ガチャガチャ言うのはクツワムシか。)はー。しっかし、今どの辺に来てんのかな。検討も付かねーや。(街の明かりは地平の向こう。見えるのは眼前の木と、眼下の草。カリ、小さなナイフで、木の幹に道標を刻み。) [Tue 2 Aug 2005 20:58:14]
カロン > (必死で洗ったのだが、鼻腔にこびり付いた臭いというのが、こう凄い。こうなるともう、どこで完治したかも分からない罠だ。)迂闊に手でガードしちゃなんねーって事か。高く付いたぜ。畜生…(人は失敗から学ぶ。骨人間もまた然り。左手振り振り、森を歩いていた。) [Tue 2 Aug 2005 20:50:53]
カロン > (猿の突然の奇襲に、カロンは左手に深刻なダメージを負ってしまう。三角跳びを駆使し辛くも勝利を収めたものの、残ったのは汚物塗れの左手と、汚物塗れの猿の顔だった。虚しい、虚しい勝利を収めたカロン。その左手は未だ癒えない。…そんな感じだ。)あー、クソッ!まだ臭せー気がする。正にクソだなー…!(左手を嗅ぐ、しゃれこうべ。) [Tue 2 Aug 2005 20:45:45]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(ふがふが。)』 [Tue 2 Aug 2005 20:42:57]
お知らせ > 地面でのびている何か。さんが退室されました。 『★2贈呈。(PL:この生き物は好きにしてくだい。)』 [Mon 1 Aug 2005 15:38:04]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(水場探そう。 左手離して、とぼとぼ歩く。)』 [Mon 1 Aug 2005 15:37:25]
地面でのびている何か。 > ・・・・・・・・・。(地面に転がったままの大きな物体・・・・哀れ顔面アレまみれ) [Mon 1 Aug 2005 15:35:50]
カロン > (…散々の警告。つまり、この先に行くな、という事か。野生生物達までもが被害を被るであろう何かが、この先に?流石にそれに逆らう程の力は、今の俺には…)…(左手が臭い…) [Mon 1 Aug 2005 15:32:32]
頭上の何か。 > ・・・・(顔面が荒れまみれな、チンパンジー顔のゴリラもどき。大きな図体でのびている。アレの付いた生き物だけれど食べたら美味かもしれない。たぶん。暫く起きる様子もなに。) [Mon 1 Aug 2005 15:29:41]
カロン > …ありゃ?(文字通り獣染みた勢いで起き上がり、牙を剥くかと思いきや…失神しているらしい。歩み寄って様子を見ー…)猿も木から落ちる、ってか。中々見れねーモンを見た気がするぜ。(指、突き突き。) [Mon 1 Aug 2005 15:27:03]
頭上の何か。 > ・・・・・・・。(第二ラウンド!と行きたいところだけど、木から落ちた生き物に反撃する気力は無かった。というか頭を打ったのか機を失い大きな身体でのびている) [Mon 1 Aug 2005 15:24:21]
カロン > (滞空中。汚物塗れの左手わきわき。)ちーぃ、外したかっ。(猿の顔を掴んで、キリキリ締め上げてやろうと思ったのだが。後ろに跳ばれた?ともかく、着地だ。 猿が落下するのと同時、骨もまた地面に降り立つのだ。く、兜直して、身構える。)さぁて、第二ラウンドと行こうじゃねーか。ウ○コ猿っ! [Mon 1 Aug 2005 15:21:53]
頭上の何か。 > (が!)グキャ!!(顔面にクリティカルヒット!抵抗するまもなく無残な鳴き声を残して地面へと落下していく) [Mon 1 Aug 2005 15:17:43]
頭上の何か。 > (誇らしげに胸を叩き木の上で勝利に酔いしれている。自分が投げた木の実の結末のことなんて忘れてアピール中。と)キキィー!!!(此処までこれないだろうと思っていた人間が自分の目の高さまでとんできた!!慌てて四つん這いになり牙をむき出しに戦闘態勢に持ち込む!!) [Mon 1 Aug 2005 15:16:27]
カロン > (タ、人外の素早さで駆け出した骨。足跡の上を、投げられた実が弾んだ。土を跳ね、草を蹴る駆け足は、その一歩を振り上げた。木の幹を蹴り、反対側へと跳躍する。三角跳びの飛距離は大きい。)おう?俺の登場を盛り上げよーってかァ。(既に眼前。左手、猿の顔面にアイアンクローを掛けんと伸ばす!) [Mon 1 Aug 2005 15:11:52]
頭上の何か。 > キャ?(背中を向けた人間らしき生き物。勝った!と確信したその生き物は木の上で起用に立ち上がりゴリラのように掌で胸をたたき自分の強さを回りにアピールしはじめる。ドラムロールのような音が盛りに響き渡っていく) [Mon 1 Aug 2005 15:09:57]
頭上の何か。 > ウキャ〜!!!!(木を揺さぶっていたが、生意気な人間が自分を捕まえようとするかのごとく手を伸ばした!まだまだ届くとは思っていないが、その行動が生意気なので、第二段!といきたいところだけど、すぐにはアレはでないので、近くにあった林檎大の木の実をもぎ取ると思い切り投げつけた!はたして当たるのか!?) [Mon 1 Aug 2005 15:06:56]
カロン > …(笑ってる。)あーそーかい。同じ高さで話さなけりゃぁ、なー…!(ギリィ、歯軋り。臭い左手を握った。言うや、くるりと猿に背を向けて、一歩二歩、後退。) [Mon 1 Aug 2005 15:05:34]
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