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お知らせ > ジャスティス@in暗黒街教会さんが帰りました。 『どうだかね。』 [Thu 12 Apr 2007 00:36:19]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『後ろからザクーっていうのは無しですよ?(振り向いて、彼女に言ってみた)』 [Thu 12 Apr 2007 00:31:48]
ジャスティス@in暗黒街教会 > (礼を言われた修道女は、なにやらむすっとした表情で、礼に言葉を返すでもなく見送りの準備をして……) [Thu 12 Apr 2007 00:29:50]
ヴァネッサ > ( 一瞬ヴァネッサがとっても古典的なショックの受け方をしていたようです ) 助かります… ( 正直今暴漢に襲われたら何の抵抗も出来ない気がする ) では… ( そういって、椅子から立ち上がり裏口へと足を進める ) ―――本当に…ありがと、ございます… ( 一度、振り返って彼女に礼を ) [Thu 12 Apr 2007 00:27:41]
ジャスティス@in暗黒街教会 > ええ、仕方がないわね。百歩くらい後ついてってあげるから、先に教会出なさい、裏口からっ。 [Thu 12 Apr 2007 00:24:41]
ジャスティス@in暗黒街教会 > ……知らない。 (酷いこと言った) [Thu 12 Apr 2007 00:23:47]
ヴァネッサ > ―――非常に情けない話しなんですが… ( と最初に言ってから ) 今の状態でここから無事に帰れる自信が…ないんです… ( 一息あけてから ) 安全なところまで送ってもらえると…嬉しいナァ…と [Thu 12 Apr 2007 00:22:44]
ジャスティス@in暗黒街教会 > さて、それじゃあ……。 (そういってゆるゆると歩き、長椅子の上に置いた、残りの首かせを布に包んで懐に仕舞うが、なんとなく申し訳なさそうに話を切り出すヴァネッサに片眉を上げながら尋ねて) 何?カリン。 [Thu 12 Apr 2007 00:20:09]
ヴァネッサ > ――えぇ、そうした方が…彼女の…ためだと…思うから ( そう言いながらも銀髪自身も少し残念そうにしている ) あー、そうだ…。 すいませんけど…一つ頼みたいことが… ( 申し訳なさそうに彼女にそう切り出すだろうか ) [Thu 12 Apr 2007 00:15:27]
ジャスティス@in暗黒街教会 > そう。じゃぁ……来たことは黙っておくわ。そのほうが彼女も気が楽でしょう。会えなかっただなんてふさぎ込んじゃいそうだし、ね? [Thu 12 Apr 2007 00:13:20]
ヴァネッサ > ――――― ( 彼女の事を頭の上からつま先までじーっと見て ) ――そう、ですよね ( 少し迷ってから肯定した ) ――でしょう、ね ( 銀髪の少女は苦笑しつつ ) ――出来れば、何か渡してあげたいんだけど… ( 両手をひらひらとして ) ――残念ながら何も持っていない… [Thu 12 Apr 2007 00:09:57]
ジャスティス@in暗黒街教会 > その点は安心しなさい。子供には弱いし……甲見えて面倒見はいいのよ。 (じゃなきゃとっとと滅ぼしにかかるわ、と苦虫を噛み潰したような顔をして) まぁ安心して、きちんと確めるから。あなた達に会いたいって言うんでしょうけど……。 (そういうとずいと手を差し出す) 何か、渡したいものがあれば預かるわ。 [Thu 12 Apr 2007 00:06:15]
ヴァネッサ > ただ、出来れば…ルァ自身の気持ちも…尊重してあげたい… ( ただ、本当の彼女の気持ちは絶対に却下されるものかもしれない。でも、やはり彼女には一度ちゃんと彼女自身の気持ちを知っておきたいと思いながら ) 一度…彼女に…聞いてみてください…。私は、会えませんので ( 俯きながら ) ――怖がらせちゃ駄目ですよ? [Thu 12 Apr 2007 00:00:30]
ジャスティス@in暗黒街教会 > それは別にして、よ。 (くす、と笑って) そうね、安全だとは思うわ。あんな事件早々ないでしょうし。まぁ、あちらに確認を取るより孤児院の受け入れ先が決まるほうが先かもしれないけどね。 [Wed 11 Apr 2007 23:55:32]
ヴァネッサ > 信用…されてないのは…わかりますけど… ( 一度自分を落ち着かせるように椅子に座って ) ―――ところで…知り合いの牧場とは? ( 地方村という時点で若干遠慮したかったりするが、この教会に預けておくままよりかはいいかな…とも考えていて ) その牧場は…安全、なんですか? ( この間まで地方村はいろいろと事件があったのを思い出して ) [Wed 11 Apr 2007 23:51:26]
ジャスティス@in暗黒街教会 > 引き取り先が決まっていないのは本当よ。孤児なんて、星の数ほどいるんだから、まぁいずれ見つかるとは思うけど。 ごめんなさいね、どうも、前回の逃亡のことが思い出されて。 (彼女に好意を持つ人間が独断でやるかもしれない。どうしたわけか、相手の誠意を疑うような妄想ばかりがあふれ出て)  まぁここの治安は最悪だからあなたが心配するのもわかるけれど……地方村の知り合いの牧場に一時預けるとかなら手が打てるわ [Wed 11 Apr 2007 23:45:20]
ヴァネッサ > ―――も、もう少しって… ( 身体から力が抜けきっているせいなのか、大した気迫も無い。ただ、椅子をがたりと大きな音をたてて立ち上がる ) 私は…約束を守りました…。こうして、枷も付けたっ! じゃあ、もうルァはここに居なくても…いいじゃないですか! ( そう、声を大きくして彼女に言う。連れて行ってしまうというのには、断じてない、と言い切って ) [Wed 11 Apr 2007 23:26:29]
ジャスティス@in暗黒街教会 > …………それに関してだけど、もう少し待ってもらいたいの、まだ引き取り先は見つかってないし……重ね重ねあなたに対して失礼なことを言うことになるけれど、正直な話、悩んでいるのよ。ただの孤児院だと、あなたが迎えに来て連れ去ってしまうんじゃないか、とかね。(神妙な面持ちで告げて) [Wed 11 Apr 2007 23:21:59]
ヴァネッサ > ―――――― ( 彼女の表情を見て、少し俯いてしまって。 不幸な時期が来るのは承知の上。ただ、本当にそれがきたときに耐えられるかどうか…自信が無かった ) ――はい…。 ルァのこと…そろそろ孤児院に移してあげたいんですけど… ( 駄目、ですか?と彼女の顔を見上げながら ) [Wed 11 Apr 2007 23:18:21]
ジャスティス@in暗黒街教会 > …………正直言わせてもらえば、別れないと不幸になる時期が来ると思うわ。 ……好きになるのは、かまわないと思うけれど……盲目にならないようにね。 (そしてヴァネッサに釘を刺すように意識して表情を硬くして) 間違っても、色に狂わないようにね?ルァちゃんのこと、忘れないでよ? [Wed 11 Apr 2007 23:14:23]
ヴァネッサ > ――――人を好きになっても、良いと…思いますか…? ( と、小さな声で続けて ) [Wed 11 Apr 2007 23:02:54]
ヴァネッサ > ――私は、吸血鬼を同族と思ってませんから…。だから、そちらに行きたかった… ( そう、銀髪の少女は彼女に向かって言った ) ――わかり、ました ( 最終手段。それを胸に深く刻んで ) ――わ、わかりました…。 ただ、そういう人と…私は…一緒に居ても…いいと思いますか? ( コクリと頷いてから、銀髪の少女は俯いたまま彼女に聞くだろうか ) [Wed 11 Apr 2007 23:00:59]
ジャスティス@in暗黒街教会 > 変よ。自分を狩る人間をうらやましいだなんて。 (物騒な言葉を言い放って、立ち上がり) だから最終手段、よ他の人間を襲われるよりよっぽどいいわ……と、一つ最後に忠告しておくけど、もし、あなたに親切にしてくれる人間がいるとして、もし、万が一、あなたが吸血鬼だとしって、その腕枷のことも知って外すために協力しよう、なんて子と言い出す奴が現れるかもしれないけど……やめときなさい? [Wed 11 Apr 2007 22:54:51]
ヴァネッサ > そう、かな? ( 彼女が何で顔をしかめているかわからない。少女は純粋に羨ましがっているんだもの ) で、も…シスターの所にいくとご迷惑がかかるんでは? ( そう、恐る恐る聞いた ) [Wed 11 Apr 2007 22:43:09]
ジャスティス@in暗黒街教会 > ……君の悪いこと言うわね。 (警戒するでも無しにうらやましそうに言葉を吐く少女に、逆に怯んだように顔をしかめて) ええ、そう覚えておきなさい。どうしても血がすいたくなって自制心も何もなくなったら私のところに吸いに来なさい、初めてであったときみたいに。 (えぇ、と頷く) [Wed 11 Apr 2007 22:35:16]
ヴァネッサ > いいですねぇ、そうやって…吸血鬼を狩るのは… ( 銀髪の少女は羨ましそうに言った。少女も一度は吸血鬼とかそういった類のものを根絶やしにしようかと考えたものだ ) ――でも、私見つかったら殺されちゃいますし… ( そう、困ったように言う。昔は力仕事が出来たが今は無理だ。かといって何か特殊な特技を持っているわけでもない。そして、何より外の知識が少なくて仕事の種類がどれほどあるか知らなかった ) ――シスターの、血ですか? ( 彼女の瞳に少し寒気を覚えながら、彼女に聞き返した ) [Wed 11 Apr 2007 22:27:16]
ジャスティス@in暗黒街教会 > さすがに、この状況で逃がすつもりもないわ。 (とナイフに手をかけるが立ち上がる様子はない) まったく決まっていないと……本当に滅ぼすわよ?  ねぇ、どうしようもなく乾いたら、私の血をすいに来なさいよ。 (猛禽類のような目をして微笑みながら、言い放つ) [Wed 11 Apr 2007 22:22:35]
ヴァネッサ > ――そ、っか ( 考えてみれば、そりゃそうだとおもって ) ――ここで滅ぼされそうになったら。抵抗のしようがないなぁ ( 苦笑しつつ答えて ) ――ヴァリスが何するかは…わからない…。ただ、別に何か起こそうとしているわけでは…無いと思う ( 少女自身も彼が帯剣していること自体をあまり気に留めていないから確かなことはいえないけど ) ――血は…彼以外から採りたいと思っているんですけどね ( 仕事が無くて…と困ったように答えて ) [Wed 11 Apr 2007 22:16:23]
ジャスティス@in暗黒街教会 > 言うわけないじゃない。こんなのばれれば下手すれば破門よ?今すぐこの場で滅ぼそうか悩んでるくらいよ。 (口外は絶対しない、と答えて) 最近彼、帯剣してるとも言ってたし、なにかまたやらかすんじゃないでしょうね? [Wed 11 Apr 2007 22:11:24]
ヴァネッサ > ――いえ、そういうわけでは… ( 殆ど見抜かれ居るせいで先がいえなかった ) ――それは…わかっているんですけど、ね ( そう、やや斜め下を見ながら ) ――ここで話したことって…誰にも言いません? ( 不意にそう聞いた ) [Wed 11 Apr 2007 22:09:37]
ジャスティス@in暗黒街教会 > ……ま、わからないでもないわ。 (うん、と深く頷いて) ……この期に及んでごまかそうとしても無駄よ?ちなみに、もしもヴァリス君ならやめときなさい。思いっきりVHGにマークされてるわよ?彼、要注意人物だから [Wed 11 Apr 2007 22:05:18]
ヴァネッサ > ――あそこ…大切な場所…なんです ( そう、短く答えてから、彼女に勧められるがまま、椅子に腰掛けて ) ――いる…というか…いないというか ( 何だか曖昧な答えを返して ) [Wed 11 Apr 2007 22:01:31]
ジャスティス@in暗黒街教会 > 別に、あの建物に何かがあるってわけじゃないしね……で、血は?重ねて聞くけど……何か、っていうか、誰か頼る相手でもいるの? (まぁ座りなさいよと告げて) [Wed 11 Apr 2007 21:59:36]
ヴァネッサ > そう、ですか…よかった… ( 廃墟がどうこうされないということを聞いて銀髪の少女はホッと胸をなでおろす ) ―――この身体じゃあ…もう、市外へでるのは…辛いです… ( そういって、 ) ――市内に…とどまるつもりでは…います… ( 仕事がまだ見つかっていないが、外に出るのは困難だ。立場上でも、そして身体の問題でも ) [Wed 11 Apr 2007 21:56:35]
ジャスティス@in暗黒街教会 > ごめんね。 (余りにもそっけない謝罪の言葉) 廃墟は廃墟のままよ。ただ、あそこにすみつづけるのは薦められないわね。市内にとどまるつもり? [Wed 11 Apr 2007 21:53:22]
ヴァネッサ > ―――酷い…です ( そういいながら、若干形の変わった手を見ながら言った。そんな変形した手を2、3回ほど握ったり開いたりしているうちに元に戻った )( 再生力は健在のようで ) ―――これから…ですか… ( そう、呟きながら何とか立ち上がる ) あの、廃墟は…どうするんですか? ( と、一つ椅子に座っている彼女に聞いた ) [Wed 11 Apr 2007 21:51:00]
ジャスティス@in暗黒街教会 > ……これ以上は、日常生活に支障が出るわね……これでよし。 (と手を離し、椅子に座って) これから、どうやって生活するつもり、血は? [Wed 11 Apr 2007 21:46:51]
ヴァネッサ > ――は、はい? ( 突然謝った彼女を不思議そうに見上げた )( その次の瞬間に加えられた力。今の銀髪の少女がそれに耐えられるわけも無く ) ―――あ…ぇ? ( 痛覚が鈍いせいで叫び声をあげることは無いけど、目の前で殆ど握りつぶされるのに近い状況の自分の手を見て ) ――――や、やめっ…て! ( そして、全力でその手を振り払おうとする。 しかし、力7を簡単に振り払えるわけも無い。今の少女の力はせいぜい2,3あたりだろう。 タフネスやスピードも同じように人間並みに下がっている ) [Wed 11 Apr 2007 21:44:59]
ジャスティス@in暗黒街教会 > ふむ……ちょっとごめんね? (これが本気なのだろうか?と首を傾げ、いきなり謝った後、おもむろに握った手に力を入れる。力7程度、かなりの力で) [Wed 11 Apr 2007 21:38:26]
ヴァネッサ > ――――っ ( 二つ目を付けられた瞬間。一瞬だけ脱力を再び感じるが、今回はそれほどではなくて ) ――どれくらい、ですか…? ( まだ、片膝を付いているのは、まだ抜けた力の差に慣れていないからだろう )( 彼女が差し出した手を少し震えている手で掴み、グッと力を入れた ) ―――どう、ですか? ( 力としても普通の女の子と同じくらい。良くても平均以下の男の子くらいだろうか ) [Wed 11 Apr 2007 21:37:07]
ジャスティス@in暗黒街教会 >  どう?どれくらい力がでる? (とりあえず二つつけたところで、相手の調子を試そうと、握手を申し込んで) [Wed 11 Apr 2007 21:32:40]
ジャスティス@in暗黒街教会 > 了解、と。 (がちゃり、ともう一方につけ、鍵をかける。) [Wed 11 Apr 2007 21:31:50]
ヴァネッサ > だい、じょうぶですよ…。 ただ、前よりも力の抜け方が、酷いか、な? ( そんなことを言いながら、片膝をついた状態のまま、自分の左手を差し出した。その姿はまるで忠誠を誓っているようにも見えて )( 酷い脱力感は昔よりも身体能力が上がっていたせいだろうか ) [Wed 11 Apr 2007 21:28:52]
ジャスティス@in暗黒街教会 > (ふむ、と距離をとったまま彼女の姿見下ろして) ほんとに?ここでごまかしたりしないでよ?あんまりダメージ与えすぎても凶暴になっちゃうかもしれないでしょ? (もう片手、行くわよ?としつこいくらいに念の押して) [Wed 11 Apr 2007 21:24:58]
ヴァネッサ > ―――――― ( 彼女の身体に寄りかかれないまま、床に倒れこんだ。自分で身体を支えることも出来ずに力が抜けて、自然の法則に則って )( 倒れこんだ、銀髪の少女はうつ伏せに倒れこんだまま、うんともすんとも言わない ) ―――だい、じょうぶです… ( と何とか、自分で身体を起こして、片膝をついた状態で ) ―――少し驚いた、だけ…です [Wed 11 Apr 2007 21:23:06]
ジャスティス@in暗黒街教会 > …………気分はどう?大丈夫? (まずは、慌てて飛びのこうとする。離れることが出来れば、彼女の容態をうかがう。演技じゃないか、とも疑いながら……本当に倒れそうなら、首にはめたら死ぬんじゃないかとか思って) [Wed 11 Apr 2007 21:18:04]
ヴァネッサ > ――ありがと、ございます ( そう、礼を言いながら彼女に右手をそっと差し出す。後は指示されたとおり左手は太腿へ ) ――――― ( 彼女が右手首に枷をはめるのを静かに見守る。そして、その枷が右手首にしっかりとはまれば、身体から急に力が抜けていき彼女に倒れ掛かるだろう )( 十字架による脱力は気持ち悪いくらいに大きいもので ) [Wed 11 Apr 2007 21:15:44]
ジャスティス@in暗黒街教会 > あんまり強くて、吸血衝動が増したりしたら大変だモノね。 (とりあえず、とまずは普通に手ぬぐいをその右手に巻こうとする) あぁ、左手は自分の太腿に敷いておいて。 (そういいながら、準備を進めて、彼女が大きなリアクションをしないならば、その手首に鉄枷をはめようとするだろう) [Wed 11 Apr 2007 21:07:53]
ヴァネッサ > ――なるほど ( ただ、そうとだけ答えて ) ――銀…ですか ( 見せられた首かせを見て、不安そうな言葉を漏らした。 真っ赤になるまで熱せられた鉄を冷やしたから大丈夫、と言われても不安なのと一緒で ) ―――― ( 暫し、見せられた首枷をじーっと見ながら考え込むように黙ってしまって ) ――御願い、します ( 少し、声が震えながらも答えた ) [Wed 11 Apr 2007 20:55:54]
ジャスティス@in暗黒街教会 > なるほど……となれば、ちょうどいい、か……いえね、効果が薄すぎたり強すぎたりしたら、問題だから、と思ってね。 (そう言って首枷の内側を開いて見せると、その内側に、十字架型に溝が掘られていてそこに銀が塗り込められていて) 首と手首に布を巻いて、これをつける。どう? [Wed 11 Apr 2007 20:49:53]
ヴァネッサ > ――そう、それは、よかった ( 少し、困ったような彼女の顔を見て、苦笑しながらも少し安心したような表情を見せて ) ―――弱点…ですか? ( 彼女の方に身体ごと向けて、少し困った風に答えた。正直自分でも把握しきっていなかったりする ) ――そう、ですね…。 まず、十字架はこの間言ったとおり…見につけたら力が出なくなりますね…。別に触ったりは出来ます ( 人差し指をピンと立てて、数えるように ) そして、次に銀ですけど…。銀は触れれば、触れたところが熱い鉄で焼かれたようになります ( 今度は親指。弱点、二つ目 ) そして、大蒜…。まぁ、これは単に嫌いなだけだと、思いますけど。 気分が悪くなります ( 今度は中指。弱点、三つ目。 エルダーの割には多い ) あとは試したこと無いので… ( といってから。 日光は大丈夫ですよ。と付け加えた ) [Wed 11 Apr 2007 20:43:06]
お知らせ > ジャスティス@in暗黒街教会さんが来ました。 [Wed 11 Apr 2007 20:41:27]
ジャスティス@in暗黒街教会 > ええ、元気すぎて危ないくらい。 (ちょっと困ったように顔をしかめながら、頷いて) さ、さっそく、始めましょうか……と、その前に、あなたの弱点に関して教えてもらえない?十字架とか、銀とかドノ程度害があるのか、その体に。 (手は組まず、いつでもナイフに手を伸ばせるようにしている) [Wed 11 Apr 2007 20:36:17]
ヴァネッサ > ――お邪魔、します ( 銀髪の少女は彼女の指示通り、礼拝堂の中央へと足を進める。武装していないと言っているものの、この少女は身体そのものが強力な武器になる。ある意味完全武装なのかもしれない ) ――ルァは…元気ですか? ( 礼拝堂の中央に付けば、彼女の方を振り向きながらそっと聞くだろうか ) [Wed 11 Apr 2007 20:32:12]
ジャスティス@in暗黒街教会 > ………… (無言のまま、キィ、とドアが小さな音を立てて開き、ヴァネッサの姿を確認する。ドアを開けてヴァネッサを招き入れる修道女のほうは、完全武装で) いらっしゃい。 (一つ小さく頷きながら声をかければ、顎で礼拝堂の中央に行くように指示して) [Wed 11 Apr 2007 20:29:53]
ヴァネッサ > ( 教会の前に白い単の衣をまとった白々銀髪の少女が一人、立っていた。少女は教会のドアをゆっくりと、叩いた。そのノック音はあなたの耳に届くことだろう )( 扉を開ければ、あの吸血鬼が立っているだろう。武装も何もせず、ただそこに、立っているだろう ) [Wed 11 Apr 2007 20:23:03]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『教会のドアは叩く音』 [Wed 11 Apr 2007 20:21:22]
ジャスティス@in暗黒街教会 > (カチャリ、がチャ。懐から取り出した首枷と手枷を長椅子の上に置き、鍵を開け閉めして、小気味い仕掛けの音が室内に響く。) ……甲か強すぎたらどうしようかしらね……。 [Wed 11 Apr 2007 20:17:46]
ジャスティス@in暗黒街教会 > (がちゃり、ガチャリ。裏口に施錠して、ナイフホルダーを改めて締める。静かな礼拝堂にとってかえせば、どっかりと長椅子に座って) [Wed 11 Apr 2007 20:10:41]
お知らせ > ジャスティス@in暗黒街教会さんが入室されました。 [Wed 11 Apr 2007 19:59:14]
お知らせ > イエロティアの乙女さんが退室されました。 『ささやかな贈り物と、ちょっとした嫌がらせを残して去る』 [Tue 10 Apr 2007 23:52:51]
イエロティアの乙女 > (腰が抜けたのか、這いずる様にしてズタ袋から出てきた少女を追い立てるように棺に寝かせると、) よいか、何があろうと此処を出てはならぬ。 だれぞ蓋を開ける者がおれば追い払え、此処はお前の家じゃと言うてやれ。 よいな、しかと申しつけたぞ。 (噛んで含めるように言い聞かせると、少女の額に『下賤のもの入るべからず』と書いてやった) [Tue 10 Apr 2007 23:51:24]
イエロティアの乙女 > 娘、生きておるか? (先程放り投げたせいで死んでたら面倒だなと、ズタ袋へ声をかけてみた。 返事はなかったが、耳を澄ませば嗚咽が聞こえる。 生きてはいるらしい) 娘、従えば斬らぬ。 従わねば斬る。 其処の棺桶に入れ (鬱憤晴らしに、ちょっとした悪戯を仕掛けてみることにした。 ズタ袋の中で震える少女に棺桶に入るよう申し付けると、己の胸元にぽっかり開いた刺突痕に指を突っ込んで血を塗す) [Tue 10 Apr 2007 23:43:12]
イエロティアの乙女 > やれ、間の悪い奴め。 餌でも探し歩いておるか? (安置された棺桶にでんと腰を下ろして苛々と呟く。 先だって人間大砲の真似事をさせてくれた銀髪の女と、殺しそびれた金目の少年に報復すべく、菓子折り代わりにわざわざ生かしたまま攫った子供を手土産に加勢を求めにきたのだが、その甲斐もなく、家主は留守の模様) [Tue 10 Apr 2007 23:31:08]
イエロティアの乙女 > ………居らぬか? (階段を降りきっても返事はない。 舌打ち一つ、壁に備え付けられたランプに火石で灯りをともした。 ぐるりと見渡せば、がらんとした地下には棺桶が一つ置かれているばかり。 代えの死体も今日は置いていないようだ。) [Tue 10 Apr 2007 23:22:29]
イエロティアの乙女 > (スラムのとある一角にある、焼け落ちた廃屋。 埃に覆われた地下室の扉を押し開けると、乙女は闇の中へと誰何の声をかけた) 入るぞ (己で問うたくせ、返事を待たず。 地下の闇の中へ背負ったズタ袋を放り込むと、許しも得ずに階段を下っていく) [Tue 10 Apr 2007 23:15:47]
お知らせ > イエロティアの乙女さんが来ました。 『血吸いの、居るか?』 [Tue 10 Apr 2007 23:06:55]
お知らせ > 少女さんが帰りました。 『4日。吸血鬼にも、狩人にも長い時間。そして戦いは続く。』 [Sun 8 Apr 2007 04:26:02]
お知らせ > アレックス@修道院付属学校さんが退室されました。 『 エリエッタ・嘉村の失踪から4日目。未だ、アニー・ウィルクスにたどり着けない―― 』 [Sun 8 Apr 2007 04:25:05]
アレックス@修道院付属学校 > ( 少女への質問で得たものは多い。アニー・ウィルクスに関する客観的事実や少女の幻想も収穫だ。 淑女事件の時のようにVHGは案山子ではない、そう思わせ、浸透させる事が出来れば良い。 それが吸血鬼への牽制になる。 その為にはその幻想を魔術に昇華する為に、アニー・ウィルクスには消えて貰わなければならない。 起源は知れない、どんな衝動を持ち、どんな物語があるのかも知れない。だが彼女は害悪だ。 元より、死んだ者を埋葬する事に理由が必要だとは思わないが、葬る理由が在る事は躊躇いを消す。 少女を見送り、報告を聞く 感染の疑いがない事に先ずは安心しよう 行方不明者についてはアニーの接点を調べる必要がある。 そして、ポール。 彼には聞かなくてはならない事が在りそうだ VHGへの出頭要請が行くだろう。 そして、健康診断は終わり、学校にも生徒の受けた仕打ちとそれについてのケアの必要を説明し、学校の敷地内にアニーが潜伏している可能性を潰してVHGは撤収するだろう。 ) [Sun 8 Apr 2007 04:22:38]
少女 > いえ… そんな…。 ( お礼を言いたいのは自分の方なのだ。きっとこの人は助けてくれる。少女は、そう信じた。 自分の手がアレックスの額に触れる。そして彼女は目を瞑った。それはとても柔らかで、暖かく感じる。 ――やがて手は離れ、少女は少しだけ名残を惜しむ。触れ合っていた自分の手を逆の手でそっと握り、アレックスを見つめた。 ) 有難う、ございました…。 あ、あの…。 ( 元々気の弱い少女だ。少し恥らうような素振りを見せてから。 ) …アレッサンドラ様も、どうかお気をつけて。 ( そう言うと少女はぺこりとお辞儀をし、その場を後にする。 ) ( …少しして、先ほどの職員が戻ってきた。キンバリーと同様に数名の生徒に同じような吸血痕があった事。しかし、キンバリーを含めその生徒達に吸血鬼反応はなかった事。 アニーがこの学校に勤務してから、ヨハンとジェシカ以外にも2名の行方不明者が出ていること。更にもしポールの事を尋ねるのなら、今日の検査では異常は見られなかった事等を告げるだろう。 ) [Sun 8 Apr 2007 04:09:21]
アレックス@修道院付属学校 > ・・・ それだけ判れば十分です。有難う キンバリー。 無理をさせて済みませんでした。 貴女の協力で私達は吸血鬼と戦える。( アニー・ウィルクスがこの学校で何をしていたのか、大まかなだか掴む事が出来た。 そして新たに捜査線上に浮かぶポールという教師の名前。 二人がしていた行為がどのような物であるかに大きな意味は無く、少女もこれ以上いう事は出来まい。 吸血鬼に捕らわれた彼女達を守るという事は、吸血鬼を、アニー・ウィルクスを葬るという事だが、その血腥さは少女の信頼を裏切る事になる。 幻想という魔術が為、”戦う”という曖昧な表現を使う。 そして、手にした彼女の掌に額を触れさせて暫し目を瞑り―― ) 先生方には私から言っておきます、戻ると良いでしょう―― 貴女に神のご加護がありますように。( 額を離し、十字を切った。信じれば救われると言うように。 ) [Sun 8 Apr 2007 03:57:32]
少女 > ( はっきりとした物言いが逆に少女を勇気付けたのだろう。少しずつではあるが、少女の怯えは収まりつつあった。 ) はい。多分……。 アニー先生は、その…好きじゃない子に対しても特に酷かったんです。 …私達は言う事さえ聞いていれば、まだまし…でしたから…。 ( それでも酷い罰を受けるときはあった。逆に、機嫌の良い時はこれでもかと言うくらい可愛がることもあったと付け加えて。 ) はい、ポール先生… 他のクラスの先生です。とっても優しい先生なんです。私がアニー先生に酷いことされて泣いてる時も、慰めてくれて…。 ( それはアニーの行いを知った上での行動だった。 …二人は本当に稀にだが、口付け以上の事をこの修道院付属学校でしていた。少女はただ口を閉じ目を逸らすばかりで、何をしていたかは言わない。いや、説明することも出来ない。 ) [Sun 8 Apr 2007 03:41:40]
アレックス@修道院付属学校 > ( 派手な事ばかりに目が行きがちだが、VHGの仕事は吸血鬼を葬るだけではない。根気の要る地味な捜査もそうだが、一番長く辛い戦いになるのは吸血鬼の被害者と向き合っていく事だ。”食欲”という理不尽で肉親を失ったものの慟哭、吸血鬼に狙われる危機感に取り乱す恐怖、死ぬギリギリまで血を吸われ脳に障害を受けて廃人同然になった者の虚無、私達はそれらに向き合わなければならない。 吸血鬼を倒してはい、お仕舞い ヴァンパイアハンターはそれでは終わらない。 被害を受けた者のケアをし、また別の誰かがそうならないように研究を重ね、防がなければならない。 この戦いは吸血鬼が存在する限り終わらない。 )――・・・ すると、貴女のように強要されて?ふむ・・・ ( 恐怖による精神支配を受けていたとはいえ、相手は年端も行かぬ少年少女 アニーのやり方は閉じた世界でしか通用しないから親にまで影響力を持つとは考え難い。 学校や寄宿舎にアニーの姿が見当たらないのなら、生徒が匿っているとは考え難い )――・・・ ポール?それはこの学校の教員の?( 青褪めた顔が顔色を取り戻す、というよりはあからさまに赤面し、口篭る少女の様子は少々場違いな気がした。 恐怖や不安というよりも恥かしくて口に出来ない、といった風・・・ 口付けでも交わしていたのか、と考える。 まさか修道院学校でそれ以上の行為に及ぶまい、とか。 ) [Sun 8 Apr 2007 03:27:21]
少女 > ( そう。少女にとってやっと現れた頼れる相手。自分を助けてくれるかもしれない人。例えそれが幻想なれど、少女にはこの人しか居ない。それが急速に恐怖に凍りついた少女の心を溶かしだす。 …縋るようにその手を握り返し。 ) …… はい。私のクラスだけでも、何人か……。 ( 躊躇った後、その該当者の生徒三名の名前を喋った。実際には他のクラスも含めてその数はもっと大きくなるが。 しかし、その生徒は―― そう、アニーが口にしていた通り犬だった。親しいかといわれれば、首を傾げざるを得ない。…暫くその問い掛けに記憶を辿り、やがて思い出したように「あ」と声を発する。 しかし、何やら言いにくそうに顔を赤らめ、もごもごと口ごもる。 ) …… 一度だけ、何ですけど。 私、忘れ物しちゃって…。真っ暗だったんですけど、学校まで取りに戻ったんです。そ… そしたら、ポール先生とアニー先生が…。 ( それ以上はとても少女の口からは言葉に出来なかった。再び口ごもり、視線を彷徨わせる。 ) [Sun 8 Apr 2007 03:11:23]
アレックス@修道院付属学校 > ( 幻想は物事を都合の良い様に変容させ、その幻想が大きくなればなるほどに強さを増す。 それは魔術だ。 その幻想で人々は魔法を使い、神は絶対者となる。 火傷顔の狩人は惨めに生き恥を晒す敗北者でしかないが、今この瞬間は少女の幻想を受けて”人間の守護者”となる。 それは陳腐な嘘だが、確かな魔術。 過度のストレスにがくがくと震える少女の前に膝を付き、その手を握り頷く様を見る。 )――・・・ 他にも、そういう事をされていた子は居る?特にアニー先生と親しかった人は――( アニー・ウィルクスが生徒達に強いた恐怖政治の様子が浮かび上がる。 そうやって糧を得ていたのか―― 若く健康な血液を得ることが出来よう。 吸血の頻度にも寄るが、数が多いから少しづつ摘み喰いすれば死者は出まい。 学校と言う閉じた空間に絶対者として君臨することで情報の漏洩も避けた。 が、報告書にみる潔癖さや巧妙な手段をとる割には見えてくる人物像は粗雑。ハンターとの戦闘にハイになって自分に都合の悪い事まで喋り墓穴を掘るムラの多い性格だ。 そして痕跡を残しすぎた )  [Sun 8 Apr 2007 02:58:08]
少女 > ( 引きつるその様は泣くというより最早呼吸困難に近い。まるですぐ近くにアニー・ウィルクスが迫り、今まさに殺されようとしているかのような怯え方。パニック。過度なストレス。絶望。刻まれた恐怖が地面から顔を出す。 が……。不意に触れる手にびく、と一度身体を竦ませた後、少女はゆっくりと顔を上げた。 周りの友人にも、先生にも、家族にも打ち明ける事が出来なかった恐怖。ずっとずっと心の奥底に仕舞いこみ、明かす事無く耐え続けた恐怖。そんな自分に初めて「大丈夫」と言ってくれた。 …そうだ、この人は―― この街の為に戦い、勝った人に違いないのだから。 ) ……っ  …っ  ( 震えは少しだけ収まり、涙は止まらなくとも何度も頷いて見せた。 ) …アニー先生に… 血を吸われました。放課後に、どうも勉強で理解出来て無いところがあるみたいだから、って。 残されて。  …突然、机に座る私の後ろから、  がぶって…。誰かに言ったら、私のパパとママも襲うって… クラスの子の何人かは私の犬だから、すぐにわかるぞって…。 ( ぽつりぽつりとその時の事を話し出した。 ) [Sun 8 Apr 2007 02:40:07]
アレックス@修道院付属学校 > ( 騎士団や大聖堂だけではない。自警団も傭兵もそれ以外も其々に戦い、行動し、そうして大事に至る前に退けた。然し事態を仕掛けた罪魔ヴァイオレートは姿を表さず、完全な勝利とは言いがたい。感謝をするのならば、死んでいった者達の分もよく生きることだろう。彼らは自分達の死の犠牲に捕らわれる事を良くは思わないだろうから。 )――・・・       ( 脅えていた少女の挙動不審が増す。 これは”手術”だ。 病巣を摘出する為に傷も付く、その病巣が深く根を張っていればいるほど手術には危険が伴う。 が、この挙動不審は病巣が確かにある事を示している。 アニー・ウィルクスがこの学校で生徒に対してどんな教育をしていたのかは少女の様子からある程度伺えそうだ。 狩人は身を硬くして瞳に涙を浮かべる少女の、硬くスカートを握り締める手の上に包帯の巻かれた手を重ねる。 ) 大丈夫―― アニー・ウィルクスはもう此処には現われない。 彼女は吸血鬼として賞金が掛けられ、指名手配されました。 貴女を苦しめる怖い先生はもう此処には居ない。 私達がそんな事はさせない。 私達(VHG)を信じてください。 ( この少女の心にアニー・ウィルクスという存在は絶対的な恐怖として刻まれているのだろう、気休めに過ぎないがそんな言葉をかけて手を握る。 私達は剣を持ち、人間を脅かすものを狩り、人間を守るものだ。 ) その為にはアニー・ウィルクスを知る必要があります。 話して、くれませんか? [Sun 8 Apr 2007 02:28:56]
少女 > ( その戦いの瞬間この少女は―― いや、恐らくヴェイトスに住む多くの人は、家に閉じこもり神に祈るしか無く。騎士団や大聖堂の活躍で辛うじて街は護られたのだと後で知った。 …この人は、その時戦った人なのだろうか。両親から聞かされていた言葉だ、立派に戦った人たちに感謝なさいと。 ) …………。 ( やっぱり殺されたっていう噂は本当だったんだ。そしてやっぱり、アニー先生が疑われているんだ。 私みたく大人しくいう事を聞かなかったから、お仕置きされたんだ。 私も変なこと、言ったら………。 ) …… ッ。 ( しかし隠し通すまでも無く、事実をはっきりと告げられる。肯定は出来ないが、否定もしなかった。 がくがくと少女の身体が怯えで振るえ、スカートを強く握り締め、目に涙を浮かべる。少女は恐怖していた。 ) …される…。  わ、私も っ 殺される。 お仕置き、され…ッ ( ばれちゃった。アニー先生の秘密がばれちゃった。私は上手く隠しとおせなかった。 お仕置きされる、お仕置きされる。ヨハンとジェシカみたいに。 ) [Sun 8 Apr 2007 02:08:32]
アレックス@修道院付属学校 > ( 絶望的な光景だった。襲い来る飛竜によって投石器はなぎ倒され、幾度にも渡る襲撃に木の葉のように人が宙を舞い、死に物狂いの攻防の末飛竜が墜落しても戦いは続いた。正門の守護に当っていた騎士団は壊滅状態に陥り、竜殺しで名高い騎士も瀕死の重傷で飛竜の口の中から発見された。 魔人から降り注ぐマグマに焼かれて大勢がのたうち回り、辺り一面に濃密な死が満ちていた。 その光景は今でも夢に見る。 身を焼く炎の熱さが蘇るようで一瞬目を閉じ、幻痛を追い払い 向けられる視線に苦笑を浮かべた。 名誉の負傷だとも言い切れない。 ) ヨハンとジェシカは墓地から遺体で発見されました。遺体の損傷は激しいものでしたが、吸血された痕があったそうです。 殺人事件の容疑者は、アニー・ウィルクス。( 嘘か真か判らぬ噂を事実に置き換える。 ) アニー・ウィルクスは吸血鬼。 その傷はアニーに吸血されたものですね?( 断言を重ねていく。 ) [Sun 8 Apr 2007 01:58:18]
少女 > ( 事故で火傷を負った事を聞かされれば、少女は顔を見上げほんの少しの間アレックスの顔を見つめた。確かにその容姿は不気味で近寄りがたい物を感じるが、あの恐ろしい事件は良く記憶しているから――。 ) い、いえっ。そんな…… ( 少し慌てたように詫びる態度に返す言葉。 ) …はい、知ってます。…クラスの子達が、その… 駆け落ちしたんじゃないかって噂してました。 ( でも実際は死んでしまっていたと、これも噂で聞いている。勿論、誰がやったのかという心当たりも有る。あの恐ろしいアニー先生がやったんじゃないかって…。 キンバリーはすぐに目を伏せた。 ) [Sun 8 Apr 2007 01:40:45]
アレックス@修道院付属学校 > ( 然し、検査を受け陰性と判定を受ければそれは得がたい保証となる。アニー・ウィルクスはもうこの学校へは戻れない。 ) 顔も見せずにお話をするのを許してください。先の”紅い雨”での悪魔襲撃の時に大きな火傷をしてしまって―― ( 先ず、気まずそうに向けられる視線に 顔を見せずに話す非礼を詫びた。年の頃で居れば、13,14と言う所だろう まだ幼さが強いが第二次成長は見え始めている。 そんな少女キンバリーの様子は脅えきって硬い。 ) そうですか。 ヨハンに、ジェシカ 二人の名前に聞き覚えは?( 脅えているがご機嫌取りに終始しても仕方が無い まずは事実を突きつけて行くか―― この娘が協力者とも限らぬ訳だし。 ) [Sun 8 Apr 2007 01:31:46]
大勢の人 > ( 身に覚えのある生徒達は、診察を待っている間不安に怯えていただろう。逃げ出せば結局疑われる事は変わりなく、もっとも子供達は逃げ出せる度胸が無いのも確かではあるが。 「判りました。」とギルド員は一礼し、その場をアレックスに任せ立ち去った。 礼拝堂で少女を待っていたのは、顔を包帯で覆い隠した女の人だった。それが余計にこの場で二人きりになることに対し不安を覚えさせ、残された少女はちらりとその職員の方を、少しだけ縋るような瞳で振り返る。 ) こっ… こんにちは、アレッサンドラさん。 ( 怯えながらも、礼儀正しくと教育されてきた少女は挨拶を返す。勧められるまま椅子に座り、ちらりと見上げた。 ) …はい。 アニー先生の、クラスです…。 ( 少女は怯えている。それはこの目の前に居る狩人に対してだけではない。 ) [Sun 8 Apr 2007 01:16:17]
アレックス@修道院付属学校 > ( 基本的にこの健康診断は全員参加が前提。参加しなければ都合の悪い何かがあったと見なされ、疑われる原因となる。 アニー・ウィルクスは教え子二人を手にかけていた。他に居ないとは限らない。 礼拝堂で待っていれば、少女を連れてくる職員。 ) ご苦労様、診察が終わったら結果を纏め、他にも居ないかどうか確かめてください。 あと、墓地で発見された二名の他に行方不明者が居ないかどうか聞き取りを。( 了解し、指示を済ませれば、キンバリーという少女の方に視線を移す。 隔離された上、自分のようなミイラのような人物を前にするのはさぞ心細かろう。 が、アレッサンドラ・クレメンテは余り子供の扱いが得手ではなかった。 貴族の娘として教育され、また理想の高さから厳しくあるようにと心がけた結果、幼少時代は近寄りがたい優等生。 友達付き合いよりも本を読み、神に祈って過ごしてきた。 少々不安だがやるしかなかろう。 ) こんにちわ、キンバリー。 怖い思いをさせて御免なさい。私はアレッサンドラ どうぞ、座ってください。( 少しかがんで、包帯に覆われた上手く表情の作れない顔でぎこちなく微笑んで見せ、座るように促す。 ) まず、貴女はアニー先生のクラスの生徒ですか?( これは後で調べれば判る事だが、取っ掛かり。 大人相手なら事務的な態度と理屈で押し通せるが、心を閉ざした子供は難敵だ。 まあ、誠意を見せるしかないだろう。 ) [Sun 8 Apr 2007 01:06:19]
大勢の人 > ( 死神と陰口を叩かれるこの相手の心にそんな考えが宿っていると知れば、この職員も意外な印象を受けるのだろう。「判りました」と一礼し、職員は一先ず元の部屋へ。 ――やがて、その職員は怯えたような表情を浮かべる一人の少女を連れて礼拝堂へと戻ってきた。まだあどけない顔の黒髪の少女だ。手を前に組み、おどおどした様子でゆっくりと礼拝堂の中に歩み寄る。 …職員は再びアレックスの元に近づく。 ) 『この子です。名前はキンバリー。肩口の部分にやや古い吸血痕があります。 …ですが、すっかり怯えてしまって問診にもきちんと答えて貰えなくて…。』 ( いつ頃噛まれたのか、誰に噛まれたのか等、事前に聞くべき事は沢山あるのだが怯えて首を振るばかりで名前以外の事は喋らない。困ったような視線をアレックスに向け、お願いできますかと告げる。 ) [Sun 8 Apr 2007 00:50:42]
アレックス@修道院付属学校 > ( アニー・ウィルクスに負傷させられた怪我から立ち直った部下はこの学校を訪ね、其処から得た情報から淫売窟付近で聞き込みをしているようだ。 不確かな情報を元にした、徒労に終わる可能性が高い捜査だがアニー・ウィルクスが吸血鬼であるという事を世間に知らしめる事自体はそう間違った事ではない。 自分のしている事も、要するにアニー・ウィルクスという吸血鬼がヴェイトス市で存在できる隙間を狭めてゆく事だ。 住処を焼き払い、世間にその存在を知らしめて職場に手を入れる。 そうして存在できる空間を狭められ、その正体を覆い隠す外装を引き剥がれて暗がりに隠れた吸血鬼が明るい場所に姿を表すのを待っている。 その為には多少の犠牲は仕方が無い。 何かを守ろうとする事は何かを犠牲にする事と同意であり、アレッサンドラ・クレメンテのやり方は900を救うのに100を犠牲にする事を厭わない。 )――・・・    ( がやがやと賑やさに包まれる廊下、その無邪気な光景にほっとする部分もある。我々が守るべきなのは、こういう平和な光景だ。 職業柄人を疑う事が常で 乾いて殺伐としがちな心が少し癒される。 微笑みかけてやりたいが、火傷を包帯で覆い隠した容貌では怖がらせるだけだからそれを少し離れた場所で眺めていれば 耳打ちされる報告―― ) 判りました。 私が話を聞きます、診察を続行してください。 痕跡の見つかった者があれば、同様に―― ええと、そうですね・・・ 聞き取りは礼拝堂で行います。 其方へ。 ( 緩んだ気を引き締める。 吸血痕―― 吸血鬼はその牙で皮膚を食い破り、其処から溢れた血を吸うのだからそれ自体は単なる外傷に過ぎない。 傷は癒えるが傷痕は残り、回数を重ねればそれだけ色濃く残るもの。 指示を飛ばし、礼拝堂へと戻る。 吸血鬼被害者はデリケートな存在であり、プライバシーの尊重は重要だ。 ) [Sun 8 Apr 2007 00:37:28]
大勢の人 > ( まずクラス毎に別れ、更に男女交代で診断は開始された。衣服を脱がせられ、身体に異常な点が無いかどうか調べられる。お行儀の良い学校とはいえ、同世代の子供達は列に並ぶ間無駄口や他愛も無い話に花を咲かせはじめる。すぐにがやがやと騒がしい空気に包まれるだろう。流石に大声ではしゃぐような生徒は居ないが―― 。成長過程の彼らもお互いの身体や成長の違いに関心があるのか、話の内容はそのようなものが多くなるか。―― 診断とは、余り関係の無い話だが。 やがて問診が終わり、次に行われる吸血鬼検査に対しても何の反応も出なかった生徒達が突然の診断から解放され、不思議な検診だったと思いながらもぼつぼつと部屋の外に出始めた。 …それから暫くして。 ) 『アレッサンドラさん。』 ( カーンの女性職員が側に寄り、周囲に聞こえないようにそっと耳打ちする。 ) 『居ました。吸血痕のある子供です。 今、吸血鬼検査を行っております。』 ( …と。 ) [Sun 8 Apr 2007 00:19:24]
アレックス@修道院付属学校 > ( 部下が地道な捜索を行う中、自分はギルドで作戦を立案し、学校の了承を取り、医療ギルドに協力を呼びかけて―― 多くの手間隙を要する結構な大事だが伊達や酔狂でやっている訳でもない。 確かに、己の足で歩き回る地道な捜査も必要だろう。 犬も歩けば棒に当るかもしれない。 だが、ピントのずれた的外れな捜索では効果は上がらないし、今更行き着けの店が分かった所で大した意味は無い。 何より、潜伏していた学校という有力なヒントを差し置いて馬鹿のように歩き回るのは非効率すぎて好かなかった。 そんなものは末端の調査員に任せておけばよい。 自分がVHGという組織で発言力を求め、頭級という地位にあるのはそういう理由がある。 とは言え、権力ばかりあっても仕方が無い。 権力を維持する事に忙殺され行動の出来ないのでは本末転倒だ。 そういう意味では今の地位は都合が良い。 ) 手順は把握していますね?生徒、教員を其々クラス毎にでも分け 複数の教室で同時に行うように。 各教室にリスカのギルド員と共に同席し、反応を確かめ、診察に加わるように。 もし吸血鬼化していたら取り返しが付かない、些細な異常も見逃すな――( 廊下を進みながら作戦内容を反芻し、指示を飛ばす。 自分はこの作戦の指揮官であり、監督である。 健康診断の内容は極普通の医療的な触診や問診に加え、吸血鬼化してはいないか確かめる作業が加わる。 具体的には触診・問診が終わった後に吸血鬼の弱点とされる物への反応を見る。 修道院付属学校という事でその為の材料には困らない。 一室をその作業用の部屋とし、聖画や銀、十字架から聖水 考えうる全ての吸血鬼の弱点を取り揃えた。 流石に杭で刺すような真似はできないが―― ) [Sun 8 Apr 2007 00:04:59]
大勢の人 > ( 数日前から僅かではあるが異様な雰囲気であった。目立たぬ場所に設置された対吸血鬼用の仕掛けや、二度もヴァンパイアハンターギルドの人間が学校を訪れている事は教師の間でも不安の種として存在した。そして更にはこの突然の健康診断―― 教師達は不安を隠せずに居た。自分たちの知らぬ間に吸血鬼はごく間近に迫り、そして自分たちに感染の疑いがあるのだと言う。誰もが健康診断が始まるその時間までしきりに己の身体のどこかに吸血痕が無いか調べていた。…ごく一部の生徒と教師を除いて。 集められた教職員や生徒達の数は総勢50名程度だ。準備は整い、診断は始まる。 ) [Sat 7 Apr 2007 23:53:49]
お知らせ > 大勢の人さんが入室されました。 『皆、緊張の面持ちで診断へと臨む。』 [Sat 7 Apr 2007 23:46:51]
アレックス@修道院付属学校 > ( そして、この健康診断。 修道院付属学校に吸血鬼が潜伏していた等、あってはならない事だがあってしまったものは仕方がない。 体面を重んじ、事実を隠蔽しようとする学校側の意向を在校生や教員に感染があってはならないから、という名目で押し通して納得させ 全校一斉健康診断に踏み切った。 アニーと消息を断ったハンターの捜索や、モビィディックの捜査に人員を裂いたVHGだけでは人員も技術も足りない為、医療ギルド【リスカ】の手も借りている。 また本当の意味での健康診断とは別に、校内の協力者を燻り出す事も踏まえている。 アニー・ウィルクスの家からは【血液の類は見つからなかった】 つまり、誰彼を捕食していた、という事で、その交友関係はハッキリしない。 ハンターと交戦した際に零した「ヴァンパイアの貴重な吸血源上位三位」も気にかかる。 教員・生徒の吸血鬼化の憂いも晴らせ、協力者にプレッシャーを与え、アニー・ウィルクスの人物像に迫れるこの機会 有効に使わなければ―― 背後から扉の開く音 準備が出来た、と声が掛かる。 ) 判りました、始めてください。( 状況の整理に費やした形だけの礼拝を終え、ハンターは立ち上がり学舎へと向かう ) [Sat 7 Apr 2007 23:43:15]
アレックス@修道院付属学校 > ( 狩人は蝋燭の灯された礼拝堂で膝を突き、両手を組んで祈りを捧げていた。 此処はホワイティア居住区にあるSt,ティンクル修道院付属学校。 堅牢な建物を覆う鉄柵は外敵を阻む城壁のようでもあり、逃亡を許さぬ牢獄のようでもある。 クリスティアの様式で建てられた緑の多い建物は修道院学校らしい厳粛で排他的な雰囲気を見るものに与える。 今日はそこに大勢の部外者が踏み入った―― VHGによる健康診断である。 吸血鬼容疑の掛けられたこの学校の教師アニー・ウィルクスはVHGへの出頭要請を無視し、潜入捜査を謀ったハンターの一人と共に姿をくらまし、未だ行方がつかめていない。 また、彼女の家からはそのハンターの物と思われる短剣と馬蹄、そして争った形跡が見られた。 アニー・ウィルクスが吸血鬼でないのなら、そんな痕跡が残る筈も無く、彼女は吸血鬼として指名手配され、その脅威は一連の事件の報道とともに一般に知らされるようになった。 ) [Sat 7 Apr 2007 23:37:14]
お知らせ > アレックス@修道院付属学校さんが入室されました。 『 礼拝堂 』 [Sat 7 Apr 2007 23:37:02]
お知らせ > モビィディック@地下室さんが退室されました。 [Sat 7 Apr 2007 22:58:39]
モビィディック@地下室 > ( 棺の中にゆっくりと横たわれば、不自由な腕でなんとか蓋を閉ざす。 棺の中では無駄な独り言はない。 ただその身は死体に戻り、何も喋ることなく沈黙に浸る。 ) [Sat 7 Apr 2007 22:58:27]
モビィディック@地下室 > ( 曰く怪力。 曰く豪胆。 数知れぬ亡者を平らげ、数多の妖魔を屠り、無数の同属を撒いたというそのシスター。 怪我が治るまではニアミスでもごめんだ。 近寄りたくもない。 虐殺されるのがオチだ。 モビィディックは化物だが、知性はある。 故に吸血鬼は恐れられる。 ) んふふ、んふ、本能だけじゃなく理性的に考えてもむちゃくちゃだ、いつの時代も私たちを屠るのは人間だ、んふふ、んふ………だがそんなジンクスに興味はない。 んふふ、んふ、勝てば負けない…………十分に力を取り戻してからでいいさ、んふふ、んふ。 ( モビィディックは薄く笑い、立ち上がると棺を開いた。 ) [Sat 7 Apr 2007 22:54:35]
モビィディック@地下室 >  そういえば、んふふ、んふ、先日アレ強奪したハンターっ娘、怪我は治ってないだろうけど、ギルドには通達してるだろうなあ、私のこと、んふふ、んふ。 ハンターも怖いけど、んふふ、んふ、どうもこの時代はもっと怖いのがいるらしいね、んふふ、んふ。 ( 無造作に壁に立てかけた巨大十字架を見やりながら、モビィディックは笑う。 情報収集の中で聞いたある人物の名前。 そこそこに有名らしい。 ) んふふ、んふ、そこまで怖いシスターってのも一度あって見たいものだけど、んふふ、んふ、さすがにいまの私じゃ即死する可能性もある、んふふ、んふ。 [Sat 7 Apr 2007 22:47:22]
モビィディック@地下室 > ( さて、噂によればどこぞの吸血鬼が追われたとか。 人になり済まし溶け込んでいたとか。 そういう話題が活性化すると、活動が面倒になる。 ) んふふ、んふ………もう少し力が戻れば気配も消せるんだが……疲れるけど。 んふふ、んふ……………しばらくは慎重に動くしかないかなぁ………んふふ、んふ、カタナちゃんが言うこと聞いてくれるはずもないから、そっちは仕方ないけど。 ( カタナちゃん。 モビィディックが勝手に愛称をつけた、死体に取り付く妖刀である。 いまのところ休戦協定を結んでいるが、虎視眈々としているのはお互い様。 まあモビィディックは棺まであかしているのだ、実のところそれほど用心はしていない。 勝手にここに入ることも認めている。 ) [Sat 7 Apr 2007 22:44:32]
モビィディック@地下室 >  んふふ、んふ……………いやいや…………どうやら騒動が起きているようだ。 んふふ、んふ。 私の気配に促されてってことはないだろうが、参ったね、んふふ、んふ。 ( 表で起きている騒動に関してのようだ。 モビィディックは人間は被捕食者であるというスタンスを貫いているが、だからといってただ獣のように食うばかりではない。 説得力は皆無だろうが、事実だ。 でなければ衣服にも気は使わない。 密かに人に紛れ、情報を仕入れるのはいつものことだ。 尤も、その気配は隠しようがないので、やはり表にまでは出ないが。 ) [Sat 7 Apr 2007 22:37:24]
モビィディック@地下室 > ( スラムの燃え尽きた廃屋のその下、地下室の中でモビィディックは棺に腰かけていた。 珍しく死体はなく、モビィディックの衣服にも血の汚れはない。 ) んふふ、んふ……………いや参ったね………んふふ、んふ………。 ( さっきからずっと、その調子である。 何かを考え込んでいる様子でもあった。 ) [Sat 7 Apr 2007 22:32:47]
お知らせ > モビィディック@地下室さんが来ました。 [Sat 7 Apr 2007 22:30:57]
お知らせ > アレックス@アニー宅さんが帰りました。 『 炎が、燃え上がる―― 』 [Fri 6 Apr 2007 02:03:02]
アレックス@アニー宅 > ( 屋内から押収品が運び出されて行く中、家屋を睨む。 アニー・ウィルクスの指名手配が必要だ。 部下であるクルースニックと、エリエッタ・嘉村の報告を見る限りアニー・ウィルクスは人に成りすまし社会に溶け込んでいた吸血鬼。 ヴェイトス市の体質を考えれば、友好的な人物が居た可能性が多いにあり、市外に逃亡、もしくは暗黒街やスラムに潜伏しているのでなければその人物を頼っている可能性もある。 学校での調査では近寄りがたいタイプの教師のようで交友関係は掴めず、教え子に手をかけており「一位、知人。二位、通りすがりの哀れな犠牲者。三位、マヌケな狩人」と襲った狩人に対して言っている。 矢張り調べるなら学校周辺になるだろう―― 学校職員、生徒共々に対し吸血痕がないか身体検査が必要だ。 社会的に追い詰めるのならば、新聞社に対しこの事件の記事を書かせ、市民に対し広く知らせる事も必要。 幸い、アニー・ウィルクスの外見的特徴は幾らでも得る事が出来、詳細な人物像が見出せる。 報告書を見る限り、エリエッタ・嘉村は惜しい人材だ 生きて連れ戻せれば良いが こうなった以上は死んでいる事も頭に入れておくべき。功を焦ったのか、それとも目先の事に追われ踏みとどまることが出来なかったのか、単独で行動したことが命取りだ。 )・・・・・・ ふふ・・・ ふふふふふ・・・( 口元に笑みが浮かぶ。 撤収が終わり、松明や火種となる藁等が運び込まれる。 ああ、楽しくなってきた。 犠牲は必ず償わせ、磔にして浄化の炎で燃やし灰にしてやろう。 不安な顔をしたギルド員に松明を渡され、それを掲げる。 ) 火をッ! [Fri 6 Apr 2007 02:02:33]
アレックス@アニー宅 > ( 鏡を引き裂いた理由は、聖水によって顔を焼かれた事だと推測できる。 アニー・ウィルクスは異様なほどに身嗜みに気を使う教師だった事は学校を尋ねた部下の報告で把握している。 このダメ押しで灰色の吸血鬼=アニー・ウィルクスは揺るがぬ確信となった。 )・・・家宅捜索の記録は出来ていますわね?物品の押収が済んだら全員退出!アニー・ウィルクスを吸血鬼と認定し、この場を【浄化】します!( 声を張り上げ、ギルド員に告げる。 吸血鬼アニー・ウィルクスはエリエッタ・嘉村を殺害・または拉致し、VHGに喧嘩を売った―― 報復を知らせる狼煙が、【VHGは吸血鬼に容赦をしない】という意思表示が必要だ。 絶滅主義のタカ派で知られる頭級ハンターの発言に顔色を変えたギルド員が言う「ですが此処は借家で・・・ まだ自警団の捜査も入っては――」 ) これは吸血鬼による事件です。 我々がやらずに誰がやると言うのですか? 大家には事情を説明し、黙らせなさい。 どうせ吸血鬼が住み、事件のあった曰く付きの家を借りるものなど物好きだけです。 これは命令です。( 反論をけんもほろろに切って捨てれば、準備に取りかかれ、と指示をし 室外へ出る。 ) [Fri 6 Apr 2007 01:35:14]
アレックス@アニー宅 > ( 品物の押収を命じて、作業に取り掛かる間 ずれた鏡台へ歩み寄る。顔面に及ぶ火傷を負い、包帯で覆い隠している身としては余り見たくない物だが――・・・ その表面には爪で引っ掻いたような傷が大きく残り、其処を中心に亀裂が入り罅割れている。 単に引っ掻いただけではこんな傷は付くまい、鋭い爪先で相当な力でなければ無理だ。 罅割れた鏡に歪んで映る死神のような自分の姿を眺め、眉間に皺を寄せる。 )・・・ アニー・ウィルクスは”鏡に映る”吸血鬼、ですか・・・ ( エリエッタ・嘉村の捜査報告と、この状況からアニー・ウィルクスが吸血鬼である事は略間違いない。 そして吸血鬼は鏡に映らない。 そういう説があり、事実そのような吸血鬼も存在する。 それは吸血鬼自身が呪われた生を持つ自分自身を忌み嫌っているからだと言う――・・・ それが正しいのであれば、アニー・ウィルクスという吸血鬼は呪われた生を享受しているとも言え、また言い伝えどおりの存在よりもヴェイトスで多く見られる「ルール」を持たない変種の吸血鬼である可能性が高い。 それだけ危険な吸血鬼という事だ。 ) [Fri 6 Apr 2007 01:13:15]
アレックス@アニー宅 > ( 扉を開けた先は矢張り寝室だが綺麗過ぎるほど綺麗だったリビングに比べ、異様なほどに荒れている。 不自然に位置のズレたベッドや鏡台、床に散乱した化粧道具 開けたままのカーテン、同じく開け放たれたクローゼットには黒い服ばかりがずらり並ぶ。 恐らく、エリエッタ・嘉村は此処で交戦したのだろう。 レンズが割れ、フレームのひしゃげた眼鏡が床に落ちている。 「灰色の吸血鬼」が眼鏡を着用していたという情報は無く、恐らくエリエッタが使った変装用の物だろう。 此処で回収された銀の短剣と馬蹄はギルド支給品である事が確認され、化粧品とは違う瓶が転がっていたようだ。 中身は塩水―― 聖水だろう。 ベッドのシーツを剥がし、クローゼットの中を検め、特に変わったものがない事を確認すれば ギルド員を呼ぶ。 ) クローゼットの中身と散らばった化粧品を押収し、何処で購入したものか調べて下さい。 まだヴェイトス市に潜伏しているのであれば補充に現われる可能性があります。( 化粧品の充実度はそれなりのものだ それを全て置いて行ったのであれば考えられなくは無い話。 黒で統一された衣装など、この手の自己顕示欲の強い人物が他の物で我慢できるとは思えない。 そして吸血鬼といえど、自分の行動範囲でしか物を考えられないものだ。 知らない事を知る事は出来ず、ヒトは意識というフィルターを通してしか世界を把握できない。 ) [Fri 6 Apr 2007 00:56:09]
アレックス@アニー宅 > ( 次に、リビングと一つになったキッチンへ向かい、遠慮なく棚や引き出しをあけていく。やはり綺麗過ぎて生活感が感じられない。一応、調味料や調理器具などは少数存在するが直ぐに手の届く場所に無く、どれも使い込まれた感じはしない。 何より、何処を探しても食材の類が見当たらないのが不自然な点―― 唯一使い込まれている風の物は薬缶か。 生ゴミも無い。 アニー・ウィルクスは料理をしなかったようだ。 その代り、茶や酒の瓶は置かれており、量も減っている。 キッチンで得られる情報はこの程度か。 )――・・・  ( 見切りをつけ、2つあるドアの内、右の扉を開ける。 中は物置のよう 地下室等が無いか調べられた様で、棚が不自然に動かされているが特に変わった所はなく、あまり多くは無い生活雑貨が置かれている。 棺桶は見当たらない。 床を何度か蹴ってみても変な音はない。 ) となると――・・・ ( もう一つの部屋は寝室だろう。見るべきものの無い物置を後にし、左の扉を開ける。 ) [Fri 6 Apr 2007 00:16:39]
アレックス@アニー宅 > ( テーブルに近づけば、足の膝より下の位置に齧ったような跡が残っている。矢張り、動物を飼っていたのだろう 高さと推測できる口の大きさから推測するに、恐らく小型犬だろう。 猫はこれほど口は大きくないし、歯型は鋭く尖った物によるものだ。 これだけ小さいと、食用に飼っていたとも考え難く、意識を共有する分身である使い魔がこんなオイタをするとも思えない。 吸血鬼でも愛玩動物を飼うのか―― 発見に軽い感動。 ふと目をやれば、暖炉が目に入る。 近寄り、くべられた薪や暖炉に着いた煤を見るにあまり使われていない様だ 日用品にしては綺麗過ぎる。 ) 確かに、必要ありません、か――・・・ ( 動く死体だ。身体が幾ら冷えていようと気になるまい。 ) [Fri 6 Apr 2007 00:01:25]
アレックス@アニー宅 > ( 「灰色の吸血鬼」捜査を担当していたハンター エリエッタ・嘉村からの定期連絡が途絶えて2日程が過ぎた。彼女は出頭要請に応じないアニー・ウィルクス宅へ単独で潜入捜査を図った後、ギルドはおろか家にも帰った形跡が見られなかった。 状況から見て潜入捜査中に何らかのトラブルが起きた物と見てVHGの隊員がアニー・ウィルクス宅へ強制捜査に入り、銀の短剣と馬蹄を発見した。 部屋は荒れ、争った形跡がまざまざと残されておりエリエッタ・嘉村はアニー・ウィルクスと交戦した物と思われる。 昨夜の段階で家宅捜索は行われて居る為、自分が調べる事は少ないが―― 短い廊下を抜け、リビングへ向かえば自分の姿に気付き、作業の手を止め報告に来るギルド員を手で制す。 ) 先ず一通り見て見る事にします。 続けてください。 ( リビングにはテーブルと椅子が2つ。 テーブルの上には何も無く、扉が二つ。 屋内で動物を飼う家独特の匂いがする。 ) [Thu 5 Apr 2007 23:29:40]
アレックス@アニー宅 > ( ホワイティア居住区の一角は物々しい雰囲気に包まれていた。 ハンターと交戦し負傷を負わせ、St.ティンクル修道院付属学校の学校の生徒二名を殺害・遺棄したと見られる「灰色の吸血鬼」の捜査線上に浮かんだ同学校教師、アニー・ウィルクスの借りた借家は黄色い帯で封鎖され、武器を手に十字架や馬蹄を下げたVHG員による家宅捜索が行われていた。 また一人、足元までクロークのフードを目深に下ろした人物が入り口に立つギルド員に会釈し、引かれた帯を潜り敷地内へと入った。 )―― ご苦労様。( 頭級ハンター アレッサンドラ・マリア・クレメンテは、見せたギルド印をクロークの中に仕舞いながら特に変哲のないクリスティア様式の建物を見上げ、無残に破壊されて用を足さなくなったドアを潜って中へと入った。 ) [Thu 5 Apr 2007 23:04:07]
お知らせ > アレックス@アニー宅さんが入室されました。 『 KEEP OUT 』 [Thu 5 Apr 2007 23:01:53]
お知らせ > セレニア@St,ティンクル修道院付属学校さんが退室されました。 『( ―――ああ、カムラ様を死なせたくないんだ。 ふと、改めて自覚する )』 [Thu 5 Apr 2007 04:00:00]
セレニア@St,ティンクル修道院付属学校 > ( 生憎交友関係は不明だけれど、淫売窟での目撃情報と、やや特徴的らしい服の話。 それらをギルドに報告したら… 自分の加えられている小隊は、とりあえず淫売窟へと捜査の場を移すだろうか。 純粋な各地の聞き込みにも穴を開けられないし、捜査の手を広げ過ぎる事には難色を示されるかもしれないけれど… 指針のある追跡を省くのも、辿り着けなくなってしまいそうで恐ろしい。 学校へ来たのも、淫売窟へ行こうと思うのも、クルースニックの感知能力あればこそ。 聞き込みをする裏でどこかの部屋に潜んでいたとしても、自分なら捕捉できるという自身から。 …それがもう無いとは知らず… )   ( …服屋の方は 『裏に潜んでいる』 可能性が低そうなので後回し… こうなると、人手の少なさを感じる。 ―――アニー・ウィルクスの自室へ突入した小隊は何かを見つけただろうか。 錯綜する情報に翻弄されているような節もあるようで、気になっていた。 …あるいはそんな事と関係なく、特徴的過ぎる武器のせいかもしれないが… ) [Thu 5 Apr 2007 03:59:05]
お知らせ > 女教師さんが帰りました。 『お粗末様でした。 ( 最後の言葉に女教師は嬉しそうに笑った。 )』 [Thu 5 Apr 2007 03:40:40]
セレニア@St,ティンクル修道院付属学校 > ( 怒らないで、くらいのフォローを出来る可愛げがあれば良いのだけれど。 この少女からそれは無い。 〜もっともこの調子では、スキャンダルになんて何の興味も無さそうだが ) ―――? 確度の高い証言と捉えてよろしいのですね。 ( 保護者? 生徒? 何にせよあんな街に出入りするのはろくなものではないと思うけど、ヴェイトス市だからと言い聞かせれば、聞き流せる。 目を丸くする校長を他所に、取り出した覚書に書き込んでいこう ) ―――はい。 服屋の方でしたが… ご存知でしたら淫売窟の店も。 ( 吸血なら店で待っている者より街角で客を引く種類の者を選ぶような気もするが… って、知らないと言っているか ) ………ありがとうございます。 参考になりました。 ( ブランドを特定出来れば尚良かったが、空振りに終わるかと思っていた矢先にはそこそこの収穫だ。 巡り合わせを信ずる神に感謝して、お茶を飲み干す ) …他にも何か思い出しましたら、カーンまでご連絡ください。 これで失礼します。 神のご加護を… ( 浅く腰掛けていた椅子を立って、十字を切って。 ―――もしもこの調子で、トップが把握していない事をそれぞれに話してもらえるのなら、学校へは昼に来るべきだったと思いつつ… 当ても無く、自分の感覚だけを頼りに入り組んだ貧民街を歩き回るよりはマシな気がしている。 ―――部屋を出て行こうとして、ふと ) ―――お茶、ごちそうさまでした。 美味しかった。 [Thu 5 Apr 2007 03:37:59]
女教師 > ( 校長もまた女教師を睨んでいた。うちの品格に関わるような事を部外者に簡単に零した事を良く思って居ないらしい。とはいえ、相手がカーンの人間ならば仕方ないかもしれないが。セレニアの見つめる目に、校長は顔を逸らした……。 ) え。ええと… そ、そうですねえ。私ぐらいには知っている人の証言ですよ。ああでも、その人は先生じゃありませ… あッ。 ( 口が滑ってしまった。校長は「先生じゃなければ生徒があそこで遊んでいたのか。」と目を丸くして。 …つまり、学校では表面上の付き合いはあるがプライベートはからっきし程度の人間の言葉という意味だ。まあ、証言者が学校の生徒ならば無理の無いことかもしれない。 ) こ、心当たりなんて!私あんなところ行かないですし…! あ、あ、服屋の方ですか? ( どうやら淫売窟の方の店に心当たりはあるかと聞かれたように勘違いしたらしい。 ) お店に心当たりはありませんが、商業地区とかそういうお店多いですよね。アニー先生って背おっきいし、きっとそこら辺の服屋には中々置いてないサイズかと。案外、仕立てて貰っているのかも? ( 店を特定するのに有効なのか、はたまた範囲を広げてしまうような発言だったのか。女教師は思いつく限りの事を口にする。 ) [Thu 5 Apr 2007 03:19:15]
セレニア@St,ティンクル修道院付属学校 > いいえ。 夜分遅くに申し訳ありませんでした。 お時間を割いていただき、ありがとうございます。 ( 『人のような』 吸血鬼の存在を意識して生きるのならば、誰彼構わず目に映ったらとりあえず疑ってかかる事になる。 勿論自助努力は大切だけれど、それには限りがあって、実際吸血鬼の方が上手。 ―――今だって。 『知人からの吸血』 を匂わせておきながら、直結する場所にそれと繋がる情報を残さないのは敵も然る者だ。 少しくらい何かあるのではと期待していなかったと言えば嘘になるが、カムラ様の後でならそれも納得。 校長にはただ首を振って ) ―――。 ( が。 狐につままれたような顔で女教師を見上げて。 次いで校長を見つめる。 何しているんですかマスター… もとい管理職。 …単に、この娘の管理職幻想が強いだけだけど… ) ―――淫売窟。 …なるほど。 ( この街なら、血を提供する娼婦なんていうのが居ても不思議ではない気がして、頭を振る。 余計なイメージは要らない。 今はその事実だけ気に留めるように… 『似ている』 だけらしいから完全に空振りという可能性も踏まえて… ) ―――それは、アニー・ウィルクスをよく知る人物の証言ですか? こちらの学校の教師として、その行動は――― ………いえ、ありがとうございます。 その店に、心当たりがありますか? ( 当然の疑問と、苦言と、頼る声。 …自分にも、お洒落とかそういった事はさっぱりだ… ) [Thu 5 Apr 2007 03:06:51]
女教師 > ( …不意に話しかけられた女教師はびくり、と身体を硬直させる。別に疚しい事が有るわけじゃあないが、何となく雰囲気が重く感じてしまうせいで緊張しているのだ。この狩人の娘はここの生徒とさほど歳も変わらないのに、どうにもそれが違和感として感じてしまう。 …女教師はおどおどした様子で口を開く。 ) わ、私―― ですか。う、ううん、そうですね…。私もアニー先生とは特に仲が良かったって訳じゃあないし、仕事の話しかしたこと、無いんですよぅ。ましてや学外の事となると……。 ( 申し訳無さそうに頬を掻く、が。 その後に「ただ―― 」と付け加える。 ) 前の話なんですけど、アニー先生に良く似た人を淫売窟で見かけたっていう話を聞いた事があります。あの人に限ってそんな…って思ってたんですけど…。 あっ、いえ、これ本当に、本当かどうか判らないですからね!?それにもしかしたら、うちの生徒があそこで遊んで無いか見回ってただけかもしれないですし。 ( 見かけたと言っていたのは学校の生徒だったが、校長先生の前でそれは流石に言えない。 ) あと、アニー先生って結構オシャレさんですよね。デザインはいつも似通ってるし、男の人から見ると判らないかもしれないですけど… それなりのお店で買ってるんじゃないかなぁ。 ( つまり、服を買い求める店は限られてくるからそこに何か手がかりがあるのではと言いたいらしい。 ) [Thu 5 Apr 2007 02:51:44]
校長 > お力になれず申し訳ありません。何分真面目な先生な先生でしたので、私の方も特に注視していなかったのもありますが――。せめて依然から問題のある先生ならその行動を把握しておこうとも考えたのですが。 ( それにプライドが高くて近寄りがたいし、とは口にはしなかった。運ばれてきた茶に口を付ける。 ) [Thu 5 Apr 2007 02:51:05]
セレニア@St,ティンクル修道院付属学校 > ( そこに一人ヴァンパイアが居たのなら、基本的に周囲の人間は擁護派と見てかかる。 人質を取られた場合のマニュアルが 『人質にされる事が罪だ』 で納得していたのは、もう一年も前の事だけど。 【吸血鬼の殲滅>人の命】 大事の前の小事といった価値観はなかなか抜けない。 積極的な情報提供もあったようでこの校長についてその可能性は高くなかったとしても。 もっとも、真実を探り出す術が自分には無いと自覚している分、これと言った追求はないからそれこそ問題にならないが ) ―――不明です。 可能性はありますが、断定はできません。 お話を聞く限りでは学内にはいないようですが、密やかな関係を築いていたとすれば… ( フリーマン氏は知らない。 それで納得するかどうかを特には考えず、その言葉があるのならここまでだ。 『密やかな関係』 と言いつつ具体的に愛人関係を想像していない辺りがこの少女の限界。 想像力の及ばない範囲に、推理なんて出来ないし、確認できなければ意味も無い ) ………そうですか。 ( 職場で一人でいる人間と聞けば、外でも一人なのではないかと思うのもまた視野の狭さか。 …相手が吸血鬼であれば尚更、顔を使い分けている可能性もあるのだし… ―――カムラ様の訪れた後、報告書に無いことを知れると踏んだのが早計か。 一つ頷いたら、早々に退室する気配だ ) ………。 ( それを、先ほどの教師が止めてくれる。 お茶。 暫し考えるように、お茶と教師と校長を見つめ… 思案するような顔は、ここの学生とさほど変わらない。 ややあって、ぎこちなく 『いただきます』 と口をつけた。 立って話していたのに、お茶の為に座る不思議 ) ―――あなたは… アニーウィルクスの交友関係について、何かご存知ありませんか。 ( 校長=組織のトップが知らない事を、その下の人間が知っているわけがないという認識を、個々のプライベートの範囲にまで持ち込んでいるからあからさまに期待していない様子だが。 …女性だと、そういった噂話が好物な比率も上がるのだろうか… いやこの人奥手そうだしそれも無いような気はするけれど… そこまで少女が考えたのかどうかは分からない ) [Thu 5 Apr 2007 02:35:34]
校長 > ( 校長は別段、吸血鬼の味方という訳ではない。世間体を極端に気にする人間が、吸血鬼に味方する道理など無く。たとえ交渉事に不慣れだったとしても、この場合は問題の無い事なのかも知れない。ただ一つ大きな問題があるとすれば―― そう、校長のこの言葉に嘘偽りが無いことだろうか。 ) …ほほう、それはそれは…何とも、恐ろしい話ですな。つまり、この学校の関係者にその協力者が居る可能性があるという事ですか。 ( 冗談じゃない。吸血鬼が一人混じってたってだけでもこっちは迷惑なのに、それに協力した馬鹿がまだ居るというのか。 ) つまり、何か事件があった事は確かなのですな。 今申し上げました通り、私も彼女とプライベートな付き合いがあった訳じゃあ無いんです。他の先生はどうだか知りませんが… なので、学外でアニー先生がどういう人付き合いをしていたかまでは。 ( 案外、派手な遊びをしてたりするんだろうか。 …と、その時。先ほど玄関口で応対した赤毛の女教師がお茶を持って部屋に入ってきた。何やら只ならぬ雰囲気を感じたのか、ちらりと校長とセレニアの顔を見て、テーブルの上に茶を置いた。 ) [Thu 5 Apr 2007 02:12:55]
セレニア@St,ティンクル修道院付属学校 > ( 探り合いなどの駆け引きは不得手どころの話ではない。 それこそ、マリア様か、他のハンターにでも代わってもらいたいくらいだ。 …けれど、本人はまだこの身体に以前のままのヴァンパイア感知能力があると信じており… 小隊のメンバーはアポイントもギルドからの紹介も無しに、学校長という立場の人へ半ば公的な面会を申し込む事に対して腰が重い。 『一刻を争う』 と、まだ諦めてはいない意識で、可能性を潰せるところから潰せればと考える少女の意見は採用されたものの、言いだしっぺが貧乏くじを引くのは当たり前。 せめてちょっとくらい適性を考えるべきだったとしても、当たり前 ) ―――ヴァンパイアの貴重な吸血源上位三位は、一位:知人、 二位:通りすがりの犠牲者、 三位:ハンター、だそうです。 …【アニー・ウィルクス】の素性は未確認ですが、自宅を訪ねたハンターとアニー・ウィルクスの行方が分かりません。 スラムか暗黒街に潜伏中と考えられますが、人間の支援者があった場合、そこに匿われている可能性があります。 ―――学内でも一人であったなら、学外での人付き合いは皆無ということでしょうか? ( 盗み見るも何も。 他意が無さ過ぎると言うか何を考えているのか今ひとつ分からない無表情が、仄かに焦りを感じさせる硬質な雰囲気で じっ と見つめるのみ。 …それが、ややあってくるりと室内を見回した… ) [Thu 5 Apr 2007 02:04:13]
校長 > ( また唐突だな、と校長はちらりと相手の顔を見る。この様子じゃやっぱり何かあったようだ。前に訪れた狩人が殺されでもしたのか。 校長から見ると、敵討ちに躍起になってる―― そんな印象を受けた。 ) アニー先生の交友関係、ですか?… ううん。余りプライベートな付き合いをしていた訳ではありませんし、あの先生はどちらかというと学校では一人で居る事が多かったですから。 ( 顎を摩りながら記憶の糸を辿る。真面目な教師だが、彼女を苦手だと思う同僚も多い。自分だって話すのは実は苦手だと感じている。 ) …… 何か、あったのですか?アニー先生の自宅の場所が判っているだけで十分なのでは? ( 何かあったのならこちらに火の子が掛からぬように動かねばならない。校長はちらりと顔を盗み見つつ、尋ねてきた。 ) [Thu 5 Apr 2007 01:46:41]
セレニア@St,ティンクル修道院付属学校 > ( 学校の形態から、宿直でなくてもそこで寝起きしている可能性はあるように思えたし、そうでなければ自宅まで押しかける勢いで。 …やはり一度カムラ様が訪れている影響か、すんなりと… と言うにはやや待たされたけれど、特に渋るでもなく通されたる部屋。 歩いている間中、ずっとあちこちを落ち着き無く見回していたハンターは、愛想の良さそうな笑いにもニコリともせず、勧められれば椅子にかけるといった素振りも見せず ) ―――いいえ。 夜分遅くに申し訳ありません。 『カーン』 のセレニアです。 【アニー・ウィルクス】 について教えてください。 彼女と親しい間柄の人間をご存知ありませんか? 行き着けの店などでも構いません。 『特に』 と言ったものでなくても。 思い出せる限りお願いします。 ( 挨拶をして、案内してくれた女性に礼をするや、あまりにも単刀直入に切り出す ) [Thu 5 Apr 2007 01:38:27]
職員 > は、はぁ…。カーンの方ですか? 校長先生は……… ええ、少々お待ちください? ( ばたん、と扉が閉められ女は奥に引っ込んだ。それから数分、いや十分以上経っただろうか。再び女は顔を出し、扉を開けて「どうぞ」と中へ招かれるだろう。 先へと進むのなら、廊下を通り先日エリーと話をした部屋へと案内されるだろう。女は扉を明け、中には少し眠たそうな…寝癖の取れて居ない中年の男が椅子に座っている。男は立ち上がる。 ) ようこそ、セントティンクル修道院付属学校へ。校長のフリーマンです。こんな恰好で、失礼。 この学校は教師の数があまり多くなくて、私も宿直をすることがあるのですよ。ハハハ。 ( 尋ねてきたのは前回とは違う狩人だ。何かあったのだろうかと校長は思いつつも、愛想の良さそうな笑いを見せた。 ) [Thu 5 Apr 2007 01:26:41]
セレニア@St,ティンクル修道院付属学校 > ( 火傷を負った右手の動作性は未だ低く、抉り切られた左肩は満足に上がらない。 病院での治療は完了しているものの、ただの一日も自己訓練を行わないまま 『前線』 に立つのは理由があった。 ―――自分が一度取り逃している 【灰色の女吸血鬼】 を追っていたカーンの調査員が最重要参考人を訪ねた後、参考人と共に消息を絶っている。 『クルースニック・セレニアはヴァンパイアの存在を感知し、一度知覚したヴァンパイアであれば一定範囲内に入っただけで捕捉可能』 自称ではあるけれどそういった能力がある程度現場で示されていれば、一刻を争うであろうこの状況で遊ばせてはおけないという判断が下され、本人も強く参加を希望した。 ―――それ以外にもいくつかのケースで進展があったらしく、ギルドはやや混乱をきたしており、捜査状況の把握という段階からすれ違いが生じている状況で、早々にここへ足を運んだのは、退院したばかりで資料を一から読むしかなかったのが大きいのかもしれない )   ( 例によって単独行動は危険であると判断され、数人のハンターと小隊を構成して今の今までスラム・暗黒街を渡り歩いていたが、【灰色の女吸血鬼】… いや、もう【アニー・ウィルクス】と呼ぼうか… それが言っていた、『ヴァンパイアの貴重な吸血源上位三位』 が気に掛かって単身ここを訪ねている。 まさかここに匿われているとは思わないけれど、自分が来たのは念の為。 案の定、何も感じない事を確認して仰ぐようにしていた視線を下ろす。 ―――今となっては 『感じない』 からと言っていないとは限らないとは知らぬまま )   ( 『一位、知人。 二位、通りすがりの哀れな犠牲者。 三位、マヌケな狩人』 なら、ここに手掛かりがあるのではないかと ) ―――夜分遅くに申し訳ありません。 ヴァンパイアハンターギルド 『カーン』 のセレニアと申します。 緊急の要件で… 先日、エリエッタ・カムラと面会された方にお取次ぎ願えませんか? フリーマン校長であったと記憶しています。 ( 勿論だがアポイントは無い。 捜査から直接足を運んだために、ここへ来ているのを知っているのは小隊のメンバーだけだ。 相手にされなくてもおかしくない状況。 完全に賭け。 それでも人が出て来てくれたなら、ギルド証を掲げて ) [Thu 5 Apr 2007 01:17:16]
職員 > ( こんな時間に一体誰だろう。建物の入り口がゆっくり開いて、ちょっと怯えた表情の女が顔を覗かせた。癖のある赤毛と、ブ厚い眼鏡と、そばかすの少し鈍臭そうな女だ。 ) ど… どちらさま、ですかー? ( 物々しい恰好のセレニアに、女はそう尋ねた。 ) [Thu 5 Apr 2007 00:59:03]
お知らせ > 職員さんが入室されました。 『おそるおそる顔を出す影。』 [Thu 5 Apr 2007 00:56:15]
セレニア@St,ティンクル修道院付属学校 > ( 顔から下を表皮のように覆う黒革の戦闘服に、身体のラインと物々しい武装を申し訳程度に隠す緋色のケープ。 首から下げた大振りのロザリオと、ケープに刺繍された十字がただのヤクザ者ではない事を辛うじて示すようだけれど、薄紅色の髪と瞳が手伝って、まだ幼さすら残す少女の容貌は奇妙なものに仕上がっている ) ………。 ( 随分と強くノッカーを打ち付けた自分の手を戸惑うように見つめて。 基本的には表情の乏しい少女は、門の外からその建物を仰いだ――― ) [Thu 5 Apr 2007 00:43:25]
お知らせ > セレニア@St,ティンクル修道院付属学校さんが来ました。 『( ガシャン! ガチャン! ―――常識外れの時間に、門のノッカーを叩く音がある )』 [Thu 5 Apr 2007 00:35:04]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『――。(一度曇天を見上げてから、廃墟の中へと。)』 [Tue 3 Apr 2007 23:27:59]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『もう一分張り、眠気に揺れる視界、顔を振ってビンタ』 [Tue 3 Apr 2007 23:27:13]
ルァ > ―――…わかった。 ( 迷惑がかかることはしたくない。 どういう経緯で自分がこの修道女に預けられるかは分からないけれど、言うことは聞いておいたほうが 良さそうだ。 背を叩かれれば、数歩、廃墟のほうへと歩いてから 修道女へと振り向いて。) ―――うん。  …………またね、 ジャスティスさん。 (言ってから、子どもは廃墟のほうへと、歩き出して。) [Tue 3 Apr 2007 23:17:11]
ジャスティス > もしもうっかり話してしまったら……彼女に迷惑がかかる。いいわね? (逃亡奴隷として説明していることは知らない。そうささやきながら、背中を軽くたたいて廃墟のほうに促す) それじゃあ、ゆっくりしなさい、私はまた、草むらで待ってるから。 [Tue 3 Apr 2007 23:14:25]
ルァ > ――…終わったの? (訊きながら、ゆっくりと目を開ける。 何だったのかよくわからなかった。 冷たい、 ――。 なで上げられた後、 反対の手で当てられた部分を撫でて、) うん。 わかった――。 (イヤだと言いたい。 けれど、それでは銀髪の少女を困らせてしまうし、昨日、了承してしまったから。 子どもは1つ頷いて。  次に言われた言葉に、 少し目を開いたけれ ど) ―――…わかった。 (小さく頷いて 言う。 嘘は得意ではないけれど、がんばるとしよう。) [Tue 3 Apr 2007 23:12:34]
ジャスティス > ……ん。 (明かりで照らしても、まったく変化は見られない。ごめんね?と謝りつつ、十字架を当てた部分を指先で何度カナで上げて) ……それじゃあ、また、外から連絡するからそれまでゆっくり……あぁ、最後に、これだけは言っておくわ。 (ゆっくりとルァの耳元に顔を近づけて) あなたは、私に拾われた、ヴァネッサという名前も、女の人も知らない、そういうことにするの、いいわね? [Tue 3 Apr 2007 23:08:26]
ルァ > (握手を求められれば、するだろう。  背後に回られるのも拒否はしない。 けれど、何がされるのか分からなく、不安な表情を隠せないだろう。 ) ……ぇ…? (目をつぶって。 言われれば戸惑ったように修道女のほうを見て。 目をつぶるのは怖い。 何をされるのかが全然わからなくなるだろう。  迷った末、それでも子どもは目をつぶって。) ――ッ  …? ( 十字架を当てられれば、ビクリと身体を揺らして。 けれど、それだけ。 火傷をしたりとか、そういう変化は全く無いだろう。   だってこの子どもは、ただの人間だから。) [Tue 3 Apr 2007 23:05:11]
ジャスティス > よろしくね、ルァ (そういいながら、握手を求め、やがて相手の背後に回ろうとして) ごめん、ちょっと冷たいけどいいかな?目をつぶって? (カンテラの明かりでルァを照らしながら、掌に握りこんだ銀メッキの十字架をそっとルァの項のあたりに当てようとして……) [Tue 3 Apr 2007 23:00:27]
ルァ > ―――そっか。 …それまでに、ヴァネッサに会えるといいけど。 (どうだろ、と 苦笑い。 寝ているのか、いないのか、少女の部屋は静かだった。 勝手に入るワケにもいかないから、  夜が明けるまで、 もう一度会いたいと思うけれど。 どうなるか。  名前を訊かれれば、まだ名乗っていなかったことに気付いたようで、) ………ルァ。 よろしく、ジャスティスさん。 [Tue 3 Apr 2007 22:54:55]
ジャスティス > ……今夜一晩くらいなら。日が出る前には協会に行くことになると思うけど。 (猶予、というには余りにも少なすぎる時間を告げる。そしてしばらくの沈黙の後) あなた、お名前は? (小首を傾げて) [Tue 3 Apr 2007 22:52:07]
ルァ > うん。 ―――寂しがりやだから。 いればいるほど、寂しくなるからじゃ、 ないかな? ( 嘘は言ってないし、  多分友人の 彼 は、きっと自分と同じくらいか――それ以上に、寂しがりやだから。 準備と言われれば、 小さく苦笑して、) ――そんな、荷物も無いし。 (言ってから、) ……………もう行かなきゃ、ダメ…? ( 訊いてみた。 呟くような、小さな声で。) [Tue 3 Apr 2007 22:46:24]
ジャスティス > ……もう? (やけに対応が早い、と首を捻りながら、いぶかしげにとんとんと地面を爪先でたたく。なにやらくさい……後々この子に外見を聞いておくことにしよう) そっか……。その、あなたは準備とかは出来てるの? [Tue 3 Apr 2007 22:42:01]
ルァ > (修道女と銀髪の少女の関係を、子どもは知らない。 何故、 知っている名前 が違うのかも。 けれど、 逃亡中 ならば、偽名を使っていてもおかしくない。 むしろソレが自然だし、いくつか偽名を持っていても、不思議ではない。 子どもはそう思うことにしたようで。 ) ――そっか…。 (危ない と言われれば、確かにそうだろう。 暗黒街だって言ってたし。 思い出せば思い出すほど、気分が沈んでしまいそうだ。 もう1人のことを訊かれれば、顔を上げて、首を横に振り、) ―――ううん。 もう出ていちゃった。 (言って、  困ったような笑顔を 見せて。  お別れの挨拶  ちゃんとできなかった。 ) [Tue 3 Apr 2007 22:39:34]
ジャスティス > ヴァネッサ……あぁ、そう、そうだったわね……ヴァネッサ、そう。 (報告書にあった名前、失念していた、と頷きながら相手のさびしそうな物言いに眉毛がへたれるが、口元は笑みの形に歪める) ……途中、危ないからね、そうも行かないのよ。 (お別れの挨拶は、済ませた?と尋ねて) もう一人の子は?寝てるの? [Tue 3 Apr 2007 22:32:55]
ルァ > …今? ――― ヴァネッサ?? (修道女の言葉から、カリン というのは、銀髪の少女のことだと伺えた。 だから答えたのだけれど――、もしかして、教えないほうがよかったのではないか  なんて、後から思いつつ。  引き取りに来た と言われれば、一瞬、言葉を失ったように  無言。  ぎゅっと服を握って、ゆっくりと息を吐き出してから ) ―――…そう …なんだ…。 ……わざわざ来てくれなくても、行ったのに、 なぁ。 (言って、無理矢理笑おうとしたがうまくいかなかった。 控えめに踏み出された一歩を見れば、子どもは困ったように  一歩後ろへ下がって。) [Tue 3 Apr 2007 22:27:05]
ジャスティス > えぇと……今彼女はなんて名乗ってるんだったっけ? (相手に申し訳なさそうに尋ねながらも、相手が此方の名前を呼べば深く頷いて) …………あなたを引き取りに来たのよ。 (相手からしてみれば、まだショック覚めやらぬであろう中、そう告げてもう一歩控えめに踏み出す) [Tue 3 Apr 2007 22:20:25]
ルァ > ……カリン…? (聞き覚えの無い名に、子どもは考えるような仕草をして。 けれど、修道女の名前は、昨日銀髪の少女から聞いた名前と同じ だった。) ――あなたが…シスターの、 「ジャスティスさん」 ? (確認するように、そう問えば、 修道女を見つめる。 不安、悲しみ、困惑。 昨日の今日なので、子どもの中で、まだ整理はついていない。   それから、僅か、首を傾げるようにして。) ……こんな所で、 何してるの? [Tue 3 Apr 2007 22:18:29]
ジャスティス > カリンに、聞いてないかしら?あなたを引き取りに来た、修道女のジャスティス・ブラウニーよ。 (と、今はなんと名乗っているのだろうか、と疑問を覚えつつも茂みから一歩踏み出しながら、語りかけて) [Tue 3 Apr 2007 22:14:19]
ルァ > ――ッ?! (ナニか が出てきた。 暗がりで見るとそれはきっと、とっても怖いものに見えて。 けれど、頭、顔。 出てくればどうやら人のようだと子どもにも分かったようで。 ) ―――… だ れ ? (身体を強張らせ、一歩、相手から離れるように足を後ろへ。 警戒したように 修道女のほうを見ている。) [Tue 3 Apr 2007 22:11:46]
ジャスティス > すぅ、とゆっくりと草むらから手が出てくる。次いで、頭、顔、と出て行って、武装した修道女が姿を現すだろう。メイスだけは、地面においている) ……こんばんわ。 (なるべく怖がらせ内容に、柔らかい声音で挨拶して) [Tue 3 Apr 2007 22:08:28]
ルァ > (パタパタと、スカートをはたきつつ、 右足を トン、トン と、軽く土を踏むような仕草をしてから、) ―――ん、大丈夫かな。 ( 少し痛いが、大怪我とかはしてなさそう。  家の中で大怪我 なんて、恥ずかしくって遠慮したいが。) ―――― … ? ( 小さな音。何かが投げられた??  何だろう? と、子どもは辺りを見るだろう。) [Tue 3 Apr 2007 22:05:58]
ジャスティス > ? (一体どうしたのだろうか?と首を傾げて少女の様子を眺めながら、さらに廃墟のほうを見る。変な罠ではなさそうだ、と判断すれば、ひょい、と相手の足元に小石を投げて) [Tue 3 Apr 2007 22:03:18]
> (廃墟の中から  音。恐らく何かが――誰かが転ぶような。 草むらにいる修道女に聴こえたかどうかはわからないが、 修道女がドアのほうを見ていれば、そのドアから右ひざをかばうようにして歩く子どもが、 ドアを開けて出てくるだろう。  どうやら家の中で転んだ様子。 月明かりが無いので、足元はよく見えずく―――更に、この子どもは注意不足なのか何なのかよく転ぶ。) [Tue 3 Apr 2007 22:01:11]
お知らせ > さんが来ました。 『(ガタンッ)』 [Tue 3 Apr 2007 21:50:26]
ジャスティス > (もう水もなければ、一度教会に戻ろうか、と考え出して……相手に逃げられては困る、困るが……もしもエルダークラスにまでカリンが成長しているとしたら……果たして万全でも捕らえられるかどうか……少々疑問が残る) [Tue 3 Apr 2007 21:48:11]
ジャスティス > (昨夜の会話を思い起こしながら、修道女はゆっくりと上半身を木の幹から起こす。さすがになれない野宿はきつい。あくびをかみ殺しながら廃墟の窓に視線を投げる) [Tue 3 Apr 2007 21:31:34]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『草むらに潜む陰』 [Tue 3 Apr 2007 21:30:28]
お知らせ > ヴァネッサ@街外れの廃墟さんが帰りました。 『銀の吸血鬼は一度、あの二人の顔を見てから…自分の部屋に戻って』 [Tue 3 Apr 2007 03:30:47]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『そして静寂が訪れて』 [Tue 3 Apr 2007 03:30:21]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ――――ありがと、ございます… ( 銀髪の少女はドアに手をかけ、背を向けたままシスターに礼を言うだろう。そうして、廃墟の中に消えていく ) [Tue 3 Apr 2007 03:28:54]
ジャスティス > ええ……ありえないこと、だものね。動く死体に慈悲なんて……教会には、来なさい。何とかして、あなたの力は封じるから。 (そういえば背を見せて、また茂みの中へと戻っていく……) [Tue 3 Apr 2007 03:26:59]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > いえ、きっと…わたしは会いには、いかないでしょう…。 二人には私が生きている…という事がわかっていれば…いいと思います ( 廃墟のほうへと振り返って ) あとは、昔の私が生きたいと思った…。私は…それを実行しているだけかもしれない。 もしくは、そう言い聞かせて、足掻いていたいのかも、しれません ( ドアノブに手をかけた ) 死体に何度も慈悲をかけるのもお嫌でしょうし、ね [Tue 3 Apr 2007 03:24:43]
ジャスティス > それよ、問題は。 あなたは、子供たちに接触したがるでしょう。そのたびに、双方に危険が降りかかるのよ? 次は完全に敵になるわよ、私は。 (自分の保身、というものも十分に混じっているその素直な気持ちを相手にぶつけて) [Tue 3 Apr 2007 03:20:06]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ――ただ、本当はこの世に未練が…あるからかも…しれません… ( 最後に、呟くように付け加えた ) [Tue 3 Apr 2007 03:18:56]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ―――死体がこんなことをいうのは…おかしいですけど… ( そう、前置きを言ってから ) ――好きな人が…いるんです。 もちろん、結ばれることなんて…ないでしょうけど…。 それでも、その人と同じ時間の中に居たいんです。それに、子供たちと…約束しました。絶対に三人で食事をしよう…と ( 温かく、優しい口調で、答えた ) [Tue 3 Apr 2007 03:17:57]
ジャスティス > ……あるべき形に戻る、ということよ。 (淡白にフラットな声で告げる) あなたは今、なぜ生き延びたいと思っているの? (尋ねるというよりは再確認する、という風に問いかけて) [Tue 3 Apr 2007 03:14:29]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > 此方も、本当なら一度あわせるべきでした…。すいません… ( 銀髪の少女も、申し訳なさそうに ) 考え…直す? いったい…何をです? ( 銀髪は、目の前のシスターに聞いた。先ほど立っていた位置より一歩前に出て ) [Tue 3 Apr 2007 03:07:30]
ジャスティス > ……ふぅ、まぁ確かに、ね。どうも、気が尖りすぎてるみたい、ごめんなさいね。 (確かに子供たちはもう寝る時間、かと今回は引き下がって) まぁ、後二日くらいは、張っておくから…………ねぇ、考え直さない? 下手に逃げて、調べられたら、もしかしたら、子供たちに逆に不利益になるかもしれないわよ? [Tue 3 Apr 2007 03:04:05]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『別れではなく、暫く出かけると思えば良い、そう言い聞かせて、眠った』 [Tue 3 Apr 2007 03:02:50]
オウル > (声は良く聞こえないが、耳をドアに当てて聞き漏らさないように聞いていた。 そして、聞こえた、シスターと言う単語……) 寝た振りでもしとこうか… (ルァを一人にしておきたいが……相手はきついらしい…自分が出てややこしくする前に…部屋に戻って寝よう…ベッドの上で考えながら…眠ろう…そして、昼には発とう…そんな事を考えて、借りている部屋に消えていくだろう。) [Tue 3 Apr 2007 02:57:59]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > んー… ( しばし、腕を組んで考えた。正直言って、もう一人の方には会わせたくなかった ) でも…時間も…時間です… ( そういって、入り口の前からはどこうとはしないだろう ) 申し訳…ないですが… ( と、メイスを外して、気に背を預けているシスターにいうだろう ) 『シスター・ジャスティス』、子供を思って、どうか…今日は退いて下さい…。 お約束の子は、明日近くまでは送ります… [Tue 3 Apr 2007 02:52:35]
屋外 > まぁ、あなたの気持ちはわかるけど……こちらも命がけなわけよ。まだ、あなたを完全に信用できたわけじゃないし……非力な人間のお守りとおもって、ね? (とはいえ、相手の気持ちもわかる。とりあえず、物騒な背中のメイスだけは外して、側の木に立てかける) かるく、両手を上げるようなポーズを取って相手の反応を見て [Tue 3 Apr 2007 02:47:48]
オウル > (部屋の前に立てば、友人の事を思う、今は一人にしておいた方が良い、そう思えば、部屋には入れない。) 居間にいたほうが……安全? (何が安全なんだろう…本能で何か検知したかもしれない。) ……何かはなしてそうだな… (小声でそういえば、誰が着ているか考える。) まさか…ね (もう、ヴァネッサさんを追っている人たちが着たのか…そんな疑問を浮かべながら、玄関の壊れたドアの前…立っていて、少し声を盗み聞こうとか考えて) [Tue 3 Apr 2007 02:42:05]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > 残念だけど、二人とも、もう寝ます。出来れば、その物騒なものを背負って会って欲しくは無いんですけど… ( と、彼女の背中にある物を見ながら言うだろうか。まだ、少年がこちらに来るかもしれないということは考えていない ) とにかく、完全武装で会って欲しくは無い…です ( と、廃墟の入り口を陣取って言った ) [Tue 3 Apr 2007 02:34:40]
屋外 > 今晩は。いえね、まだ平和なものだし……も一人の子とも一度あっておきたいと思ってね、なに、顔を見るだけよ。 (今のところ私以外は誰もいないわ、といい、お互い安全な距離で踏みとどまる。オウルが覗いているのなら、まずは背にしょったおおきなメイスが目に付くだろう、そして、嫁が聞くならば腰のスモールソードやナイフの類も見えるだろう) [Tue 3 Apr 2007 02:31:49]
オウル > ……そうですけど… (言われた言葉には少し俯いた。) なんだろう…誰か着たのかな… (色々考えて、居間の方から、少し玄関の方に行くか……少しだけ、嫌な感じがするのは何故だろう。 それが、シスターの放つ殺気だ何て気付かない。) ヴァネッサさん…誰かと話してるのかな…… (様子を見に玄関に行こうか……そんな事を考えて、借りている部屋の前で立ち止まっていて…) [Tue 3 Apr 2007 02:27:21]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > 君は…いつでも言える、よ ( そう、少年に言って ) そう、じゃあ…また明日、ね? ( 部屋に戻る少女にそう、一言だけ声を掛けて。部屋に戻る少女に微笑んで ) ―――なんです、か? ( 玄関から出てきた少女は茂みから出てくるシスターに向かって言うだろうか ) [Tue 3 Apr 2007 02:21:26]
屋外 > (昨日からは張り込んでいる修道女は、ぐるりと一体を調べて回っていた。とりあえず、まだVHGも来ていないようで……あくまでも、素人目だが、今のうちにいちど接触し、二人の子供の顔だけでも確認しておこう、と。どう転ぶかわからないいま、神経は張り詰め、わずかに殺気を放っている。そっと、茂みから出て行こうか) [Tue 3 Apr 2007 02:19:41]
オウル > (女性二人のやり取りを見て、微笑ましさは増すが、やっぱり言いたい事言われたのがショックだったようです。) でも、ヴァネッサさんが言って…正解ですね (家主だし、やっぱり良い事言う。 そんなこと思いながら、壁の叩く音は一瞬針目が向いたが、ヴァネッサさんが行くというのには頷いた。) ルァ……おやすみ… (気持ちの整理、自分もしなければならないが、自分の方が一人でいる時間は長いだろうから、泣くのも何も一人のときでいいだろう……そう考えて笑顔を見せて、友人を見送った) [Tue 3 Apr 2007 02:11:00]
お知らせ > ルァさんが退室されました。 『――――ッ… ( どうしようもなく 悲しかった。)』 [Tue 3 Apr 2007 02:07:12]
ルァ > ん、わかった…。 (覚えておこう。  むしろ、忘れたら結構大変だ。  ジャスティスさん。 ) ――― …? (何かに反応した少女には、不思議そうに見て。 膝から下ろされれば立ち上がるだろう。 ) …? うん、 (いってらっしゃい、と 外に出る少女を見送れば、  少しの時間 俯いて 。) ―――― …私、 荷物… まとめてくる …。 (少年のほうを向けば、そう言って。  まとめる荷物なんて、ほとんど無いけれど。 突然のことだったから、少し、 1人になって整理したい。 心の。 明日、笑ってお別れできるように。) じゃぁ、 ね…。 ――――――おやすみ。 (いつもと同じ言葉 を。 言えば、子どもは部屋から出て行こうと歩き出し。) [Tue 3 Apr 2007 02:04:54]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > そう、しっかりと覚えておいてね… ( と、残念そうにしている少女の肩をぽんと叩いて。 そして、何も二人にいえないことに後ろめたい気持ちがあって ) たまには、言わせて貰うよ ( 少年に対して、悪戯っぽく笑って見せて ) ―――んっ ( 壁を叩く音に反応して、そっと少女を膝の上から下ろして、立ち上がろうとするだろうか )( 立ち上がれれば、近くにある窓を開けて、外の茂みのほうを見る。夜目が利くから茂みの中にいる人物を何となく察することが出来た。ただ、正確な場所はわからず ) わたし…ちょっと。外の空気を吸ってくる ( そういって、外に出ようとするだろうか。少女と少年には二人で大人しくしててね…といって ) [Tue 3 Apr 2007 01:58:17]
屋外 > (ひゅい、と窓のあたりに飛んできた小石が、壁をたたく。廃墟から少し離れた茂みの中にその石を放った人影はいた。修道服の飢えに、武装をした、物騒な格好の修道女は、茂みから身を晒して室内のヴァンパイアとコンタクトを取ろうとして) [Tue 3 Apr 2007 01:52:05]
オウル > シスターさんか…… (自分としては恐ろしい、十字架もって来られただけでアウトなので…天敵…、説得するように言っているのを見れば疑問を持つようで。)  そうですね…暗黒街は危ない所ですし、屋内にいたほうが多分安全… (そして、家主に言われた言葉を聞けば……) それ……自分が言いたかったのに… (一番危ないと危険てどう違うんだろうとか思いながら…言うだろう。) 確かに、危なっかしいとは思うけど……大丈夫…うん (以後無理しないように気をつけよう、強くなろうとも思った、少年一人…) [Tue 3 Apr 2007 01:51:28]
ルァ > ジャスティス……さん…。 (覚えるように、呟いて。  少年と一緒に というのが却下されれば、僅か、肩を落としたが わかった 、と頷くだろう。 約束のことは子どもは知らないが、 何かしら、理由があるのだろうとも、思った。 ――――何故 孤児院ではなく 教会なのか、とか。 ) ――…一番危険なの、ヴァネッサ。 一番危ないの、 オウルだと思う。 (言えば、笑って。 立場的に一番危険なのは少女だけれど、   性格的に一番無理しそうで弱いのは、少年だと思うから。) [Tue 3 Apr 2007 01:48:14]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ジャスティスさんというシスターを…頼って? ( と、不安そうにしている少女にそっと耳元で言うだろうか ) それは駄目。 出来るだけ安全なところにいて欲しい…の ( と少女を説得するように言う。不安なのも分かる。ただ、彼女は教会にいてもらわないと駄目なのだ。心配というのもあるが、シスターとの約束があるからだ ) ルァが無事でいてくれれば…それが一番だよ ( と、微笑んだ ) 特にオウルは一番…気をつけてよ? ( ふふっ、と笑って ) [Tue 3 Apr 2007 01:42:41]
お知らせ > 屋外さんが入室されました。 [Tue 3 Apr 2007 01:40:04]
オウル > 子供で良いですよ (吸血鬼的に見ても恐らく子供、多少開き直りました。) 心配だなぁ…二人とも…  (自分と一緒にいたいのか、ルァは、そんなこと思えば、俯いて照れたように言うか…) 自分と一緒にいるより…教会の方が安全だと…思う (そして、そういうの持っていれば、というのには頷いたが言うだろう。) 約束と一緒に此処での事を思い出せば、会おうと思えます… (それが、自分を縛ってくれる、獣に落とさない様にしてくれる。 やっぱり、女性二人の光景は微笑ましく思って、笑みがこぼれる。) 全員、無茶厳禁……自分は怪我しないように…がんばります。   [Tue 3 Apr 2007 01:36:34]
ルァ > (恥ずかしそうにそっぽを向く少年。 からかう少女。 最近ではすっかり 日常 になっていたのに―――。 ) ―― 教会に行ったら、どうすればいいの…? (全然知らないところ。 人も知らない。 そうするしかないのは分かるが、 不安はある。  ふと、思いついて、) …ねぇ、オウルと一緒じゃダメなの? 私。 (別に教会に預けられる必要も無いのではないか、と。 元々スラムにいたワケだし、元に戻ると思えばそれはそれで。 むしろ、知らないところに行くことのほうが不安 で。  受け取られない巾着には、 子どもはさすがに困った顔をして、) 酷いなぁ、ヴァネッサ。 ――― いっぱい、いろいろくれたのに…、   私には何も、させてくれないんだもん…。 (言って。 警戒のなかった頬をつねれば、いたいよ、っと笑われて。 子どももクスクスと可笑しそうに笑えば、つねるのをやめて、 最初にしたように、ただ頬に手を軽く 当てて) ――…うん。 これでお別れ、なんて   イヤだよ…。 [Tue 3 Apr 2007 01:33:35]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > こ、ど、も ( と、少しからかうように少年に言った。顔は笑っていて ) もちろん、教会が見えるところまで…だけどね ( 教会の前までいくつもりはない。というかいけない。だから、せめて見えるところまでは見送ろうと ) 別に、大丈夫だよ…。それに、そういうの持っていてもらっていた方が絶対にもう一度会うって気にならない? ( と、無理にでも受け取らないつもりで ) んー―― ( 伸びてくる手には何の警戒も無く、 ) ――い、いたいよっ! ( と、困ったように笑いながら ) 皆…無茶しない…ように、ね。もちろん…私もだけど、ね [Tue 3 Apr 2007 01:24:34]
オウル > 恥ずかしいし…… (そっぽ向いた、恥ずかしそうに、暗黒街と聞けば……少しばかり嫌な事考えた。) なんか…それはやばい…と思うんですが (いろいろな意味で、送るにしても、教会は危ないのではないか…そんな事を考える。 女性二人のやり取りには微笑ましい者を感じた。)  大丈夫だよ、ルァ、自分、そんな簡単に死ぬわけにいかないから (記憶を思い出して、目の前のこの人間の少女が幸せになるのを見届けてからならともおもうが、何一つ出来ていないのにそれは出来ない、と思う。) [Tue 3 Apr 2007 01:19:27]
ルァ > ――――――…暗黒街…。 (聞けば子どもは不安そうな表情。  連れて行ってあげると言われれば、ホっと息をついて。) ……うん。お願い。 (それに、   行くまでの間、少女といられるだろうから。 そんな考えもちょっとだけ、 あったり。 受け取りを拒否されれば、子どもも予想していた言葉だったらしく。) ヴァネッサのほうが必要でしょ。 ――― …自分だってお金、あんま無いでしょ? ………… (なのに、自分に渡すなんて、 ) ……バカ。 (呟くように言えば、 また、少女の頬へと手を伸ばす。 次は触れる為だけではない。 ちょっとだけつねってやろうかと。 ムニー と。 ―――軽く。) ―――私は無茶しないよ。 (むしろオウルのほうが心配だよ、 と、少年へは言うだろう。) [Tue 3 Apr 2007 01:15:36]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > いいこ、だよ ( 彼の言葉を否定するかのようにもう一度言った ) 暗黒街なんだよねぇ ( 顎に指を当てて、少し考えた。自分が連れて行くのはちょっとマズイような気もする。ただ、この少女一人で行けるというのも不安な話し ) よし、じゃあ…私が連れて行ってあげるよ ( 梟君も近づけないことだし、危険だが、仕方が無いか…と思いながら膝の上の少女に言うだろうか ) ん? あぁ…ソレ? ( 差し出された巾着を見ると銀髪の少女は ) 持っておきなさい。 それは再会した時に受け取るよ ( と、笑みを浮かべて、少女に言った ) 無茶なんて、しないよ ( とだけ言った )( 後は孤児院を探すだけかな…と考えつつ ) [Tue 3 Apr 2007 01:06:17]
オウル > 良い子じゃないって、何度も言ってます…礼を言われる事は何もしてませんよ (明日、そう言われれば、やはり、突然で理不尽だと、納得しにくくなる。) 解りました………本当なら…ルァ送って行きたいけど (教会には近寄れない。 近寄ったら動けなくなるから、無理だと実感して俯いた。) ヴァネッサさんもルァも…無茶しないで欲しいですね (生傷絶えない、少年がいっても、きっと説得力は無いだろうけど…言うだろう。) [Tue 3 Apr 2007 01:02:17]
ルァ > ――…うん。 (笑う少女に、笑みを返して。 大丈夫。 少女は自分なんかよりもずっと強いから、きっと  なんとかして、また会える。 そう願って 。  明日と聞けば、顔を曇らせて。) ――急、だなぁ …。 場所どこ…? 私、スラム以外の所って全然わからないんだけど――。 (一人で行ける? には、結構不安そうな表情をしたことだろう。) うん…。 ――ぁ。 ヴァネッサ、 返す。 (言って出すのは、先日少女から渡された巾着。 まだ使って無いから、 と付け足して。) [Tue 3 Apr 2007 00:57:54]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > 二人とも、いい子だ ( そう、ニッコリと笑って見せた。少年の言葉にはありがとう…と ) ルァもオウルも出来れば、明日にでも…。 ルァには場所を後で教えてあげるから  ( 一人で行ける?と心配する母親のように ) 絶対に、三人でまた…再会しよう。その時までに料理の腕を磨いて待っててね? 約束…だ ( 銀髪の少女も微笑みながら、言った。守れるかどうか分からないけど。出来る限り守ろうとは思う ) [Tue 3 Apr 2007 00:52:42]
オウル > 会えないなんて、思わないから (会えないと思ったら、きっとそれが現実になってしまう。 故に逆の事を考える。) 誰も、言う事聞かないとは言ってないです。 納得できないだけで… (気持ちだけ、そう言われれば……言葉を返す。) 一応……地方村の奥の方だから…頭の隅に置いといて (顔を見れない、俯いたまま顔を見せることが出来ず、言うだろう。) ……三人で、また、会って、今度は皆で食べよう、約束だから (そして、遠い目をした、家主の方に、ようやく、自分の顔を見せるか……泣きそうだった顔は何時もの笑顔戻させていた。 何時此処をでなければならないのか…それが不安だった。)  [Tue 3 Apr 2007 00:48:19]
ルァ > (言葉。 背中を撫でてくれる手。  どうして――、 離れてしまうんだろう。 子どもには、 分からない。 しかし、) ――うん …。 ぜったい、 会えるなら――。 (約束だよ、 と。 銀髪の少女の種族。 結局子どもは知らないまま、 離れることになるのだろう。 ゆっくりと顔を上げれば、目を擦って涙を拭いて ) いつ――? (いつ、離れなければならないのか と。) [Tue 3 Apr 2007 00:45:09]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > 会えるよ…、絶対に、ね ( 背中を撫でながら、時折ポンポンと軽く少女の背を叩きながら ) そうだよ…。だから、ルァも、オウルも言うこと…聞いてくれる? ( 少女を膝に乗せたまま。二人に優しく問いかける ) 気持ちだけ、貰っておくよ ( 少年の提案にはにっこりと笑って答えるだろう ) そうだねぇ。また、三人で揃って、食事…しよう、ね? ( そうして、少女を撫でる手は休めずにどこか遠いところを見る。 結局自分が吸血鬼とは明かさずに ) [Tue 3 Apr 2007 00:36:56]
オウル > (泣いている友人の泣きたい気持ちもわかる。 自分だって一人で死にたいとは思わない。 一人で痛くて冷たい所に堕ちていくのは怖いから。) そう……ですね、行こうと思えば…行けますよね… (自分が獣にならなければ、いつでも会えるようになる。 全て勝手だといわれれば首を横に振る。) そんな事、無いです……面倒ばっかりかけてましたから、自分 (そして、続けるだろう、泣きそうな顔を俯けて) 隠れるなら……自分の目覚ました、あの家…使えないかな? (そして、ルァの言葉に言うだろう。 俯いたままで…。) そうだね…まだ、ルァの御飯、皆で食べてない物ね… (また会える、分かれても、きっと…会える…そう思っていないと…心が持たない。) [Tue 3 Apr 2007 00:30:09]
ルァ > (嬉しいこととか、幸せなこととか。 それが大きければ大きいほど――、なんてモロイんだろう と思う。 少女に抱きつき、何度も何度も子どもはしゃくりあげて。 気を抜けば、声を上げて、 大声で泣いてしまいそうだ。 ) ―――…また、  会えるんだよ ね? (確認するように 問うだろう。 少年とも、少女とも。 また 必ず 会えるのか。) ヤダよ。 …ッ まだ、 ご飯作って、 ないもん…ッ  (もっといたい。 もっと一緒にいたい。 今、それが叶わないのなら、 いつか また会えて、 こんな風に3人揃えるのか。) [Tue 3 Apr 2007 00:25:25]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > そんなことを言わないで、欲しいな ( 死ぬという言葉を聞き、少女は少女の耳元でいった ) 私だって嫌なんだよぉ? ( 優しく少女に言い聞かせながら、泣きついてくる少女の背中をそっと撫でる ) ――オウル…。孤児院に入れなくても遊びにはいけるでしょ? ( 少女の背を撫でながら、少年にそっと話しかけた ) すべては私の勝手だ…。ごめん… [Tue 3 Apr 2007 00:18:21]
オウル > (死ぬかもしれない、その言葉に驚きは隠せないが、言葉を紡ごうとすれば……死んで欲しくない…その言葉に俯いた。 作った拳は震えていた。) それも解るけど…… (一人にさせて死んでしまったら? そんな嫌な言葉が頭に浮かぶ。) それならいいけど…… (孤児院だの、教会だのは無理だと、自分は思う。) 自分は…孤児院にいけるとは…思えない。 (死者を受け入れる等と、そんなことは無理だろう。 そういう考えが出来ている。 俯いたまま、泣く友人の言葉が耳に入れば、言うだろう。) ルァ……気持ちは…わかるけど…… (俯いたまま、言うだろう、気持ちはわかる…けれど納得できない自分がいる。) [Tue 3 Apr 2007 00:14:56]
ルァ > ―――ッ 死んだって…! (一緒にいられるのなら、死んだってかまわない。  そのくらい、一緒にいたいけれど。 一緒に死ぬ よりは、一緒に 生きたい。 頭では分かっている。 自分が少女の側もいたいと願って、 例えば一緒にいるとする。 そうなると、  考えずとも。 自分はただの足手まといにしか ならない。 また、少年と一緒にいられない理由もわかる。 種族が違うから だろう。 ) ―― …? (膝の上に乗せられれば、少し 驚いたように少女のほうを見て。  分かっている。けれど、 ) ヤダ――。 ヤダ。 ヤダ……! (何度も首を振って、言ってから、 少女へ抱きつこうとするだろう。 抱きつけたのなら、そのまま、声を殺して泣いて。) [Tue 3 Apr 2007 00:08:42]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > じゃあ、はっきり言おう。ここに残っていたら、二人とも死ぬかもしれないんだよ? ( 少し、脅すつもりの気持ちも入っている。それだけ、二人をここから退避させたいのだ ) ふぅ…。ルァ、オウル…。 私は二人に死んで欲しくないんだよ… ( 「わかってもらえないかな?」と首を傾げながら聞いた。膝をついた。少女をそっと持ち上げて、自分の膝の上に乗せようとするだろうか ) 死ぬつもりなんて無い、よ ( そっと微笑んだ ) 教会に行っている間は、会えないかもしれないけど…。孤児院に移れば、いつでも…あえるから、ね? ( 母親が子供に言い聞かせるように少女に言うだろう ) ――オウルもだ。孤児院に移れば、きっといつでもルァに会える。だから、ね? ( と、少年にも同じように言って ) それに、二人とも残るなんて言ったら、私が身を隠せないでしょう? 二人の安全が確保されているって、わからないと心配で、ね? [Mon 2 Apr 2007 23:59:09]
オウル > ……そんなの… (渋い顔したまま、言葉が出ない。 世界が理不尽、そう思うが、そうでなければ回らない。 そう考えれば頷くしかない。) う…ん、でも、優しい…のかな? 暖かいよね…ルァの手は凄く…… (ルァの手は暖かい、生きているから、それ以上のものも有るが。 優しいかどうか、そんな疑問を浮かべるも、見つかったといわれれば、膝からテーブルに手は動いた。 目の前の家主の安全、それが気になる。) じゃあ……ヴァネッサさんは…如何するの? 一人残って… (死ぬ、何て言えなかった。 どれだけ、痛いか辛いか、一人でいるのは冷たくて暗い所にいるのと同じだから。) 一人になるって言うなら、残らせてもらうから…ね (自分も友人と同じく、離れたくない、暖かな場所、守りたいと願う、そして、友人の少女に歩いて近づいていこうとするだろう。) [Mon 2 Apr 2007 23:51:53]
ルァ > (世界はそう出来ている。 その考えは、子どもも同意だった。 世界なんてどうしようもなく理不尽だ。 足掻いても足掻いても、逃れられないことなんてたくさんあって 。 ) ――ッ … (知らなかったから。 少女が逃亡奴隷だなんて。 頬に触れる手に重ねられた手。 言葉。 子どもはズルリ、と 崩れ落ちるように膝をつくか。 瞬きをすれば、涙が数粒 流れてしまって。) ――…わかんないよ …。  迷惑なんて思わないよ…。 いさせてよ、ここに 。 離れたくないよ…ッ ( 初めての居場所。 別れ はいつか来るものとは知っているが、突然過ぎて。 ) [Mon 2 Apr 2007 23:46:13]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > 世界はそう出来ているんだよ? ( 苦笑しながら、銀髪の少女は遠く見るようにして ) しかたがないんだよ…。オウル ( 少年に優しそうな瞳を向けて ) 二人とも…優しいな ( そういって、近寄ってきた少女の手。頬に触れるその手の上に自分の手を重ねて ) 温か、い。 ごめん、ね ( 少女は謝った。無理矢理な笑みも無く、無表情に近い表情で ) それで、ね。見つかっちゃったんだよ ( ここから話す。話しは真実ではなかった ) 1,2週間くらいできっと。ここに人が来るだろう。もしかしたら、二人にも迷惑が掛かるかもしれない ( そう、続けて。頬に当たっている少女の手をそっと握り締めようとして ) だから、一度。ルァは教会に預かってもらおうと思う。 オウルは、スラムでしばらく、ね ( 少年の方を見て、苦笑を浮かべながら )( 結局。本当の真実を話すことは出来ずに ) わかった…かな? ( 頭の中がごちゃごちゃしていて、自分でも説明だったのかどうかわから無かった ) [Mon 2 Apr 2007 23:38:10]
オウル > 誰の許可なくって……悪い奴かどうかなんて知れないですよ… (社会的にはそうなのだろう。 けれど、納得できない。 そういう表情をしていた。 次の単語を聞けば、膝に置いた手に力を籠めた。) 殺されるって…理不尽だよ。 そんなの…… (言葉が続かなかった。 誰かが勝手に決めて逃げて見つかれば奴隷は殺される。 そんなの酷い…どういう考えが浮かんだ。 次の言葉には、言葉をなくしそうになった。 金の瞳は無表情の家主を向いた。) ……それでも、ヴァネッサさんはヴァネッサさん、ですよ? (自分の中では、それは変わらない。 なんであろうと…) ルァ? (手を伸ばす、友人に声をかけたが、振り向けば、呼び止めて悪かったと、首を横に振るだろう。 二人を見て……止められない状況だ、そんな事を考えていた。) [Mon 2 Apr 2007 23:28:28]
ルァ > (続く、銀髪の少女の話。  聞いて、  何故、 少女が 奴隷の話をしだしたのか、分かった。 否。 切り出された時からそんな予感はしていたのかもしれなかった。 だからか、驚くことはなくて。 けれど、  2人の目の前にいる。 言った少女の表情は 何故だろう――、無理矢理、落ち着こうとしている? そんな気もした。 本当はどうか 分からないが。) ―――う ん …。 (優しそうな表情は ――、 ) 無理しないでよ ――。 作ってもらった顔なんて、 嬉しくないよ…。 (子どもはただ、泣きそうで。 涙を懸命にこらえる。  近くに来て何をしようかなんて特に考えてはおらず、ただ、少しでも近寄りたかっただけで。) ……。 (それでも、 そっと  、 少女の白い頬へ手を伸ばそうとするだろう。 触れようと思って。 夜の空気で冷えた子どもの手は、それほど暖かくは無いかもしれないが。) [Mon 2 Apr 2007 23:23:56]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ――逃亡奴隷って言うのはね、誰の許可なく、主人の元を離れて、人の管理から外れた奴隷。 つまりは、『悪いやつ』ということだ ( そう、俯いたまま、話した。細かいことは自分でもよくわからなかったりする。だから、とても単純な言葉でくくった ) 見つかれば、殺される ( と、言葉は続いた ) その逃亡奴隷というやつは… ( また、大きく息を吸い込んだ。そして、グッと拳に力を入れなおして ) ―――二人の目の前にいる ( 少女は顔を上げて、言った。その顔には表情が薄く。無表情に近くて ) ――ん、?どうしたの?ルァ… ( 椅子を立ち、近寄ってくる少女に優しそうな表情を向けて聞いた。それは、無理矢理作ったようにも見えて ) [Mon 2 Apr 2007 23:14:51]
オウル > (何も悪い事はしていない。 そう言われても、落ち着けない。 だって、迷惑かけてばかりだったのだから、少なくとも少年はそう思っている。) 奴隷……? (よく解らない。 奴隷制度に関しては無知の方が大きい、どういうものなのか位は解るが、制度は良く知らない。) 逃亡奴隷…… (逃げる奴隷、そのままと想像する。 ルァが歩いていくのを見れば、女の子同士だから、解る事もあるだろう。 逃亡奴隷の重大さなんて知らない少年は……目の前の家主の辛そうな様子をただ見ていることしか出来ない。 それが少し、悔しく思う。) [Mon 2 Apr 2007 23:10:53]
ルァ > ――…ッ … (何も悪いことはしてない。 ならば、理由は? ――それは、銀髪の少女がこれから話をしてくれること。 子どもは次の言葉を 待って ) ――…奴隷? (もちろん知っている。 様々な奴隷がいて、用途も様々で――、 スラムで子どもがいなくなったら、奴隷ギルドに売られたんだ なんて噂もたまにあったりなかったり。 その程度のことしか 知らないが、) ――逃亡奴隷…、うん なんとなく…。 (奴隷なのに、主人やギルドから逃げた者。 その奴隷は、  捕まれば――。 話し始める少女。 辛そうなのは、子どもにも分かって――。 子どもは立ち上がって、テーブルを挟んで向かいにいる少女のほうへと、 歩いて行くだろう か。) [Mon 2 Apr 2007 23:08:01]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( 銀髪の少女はどこか、俯きながら話し始めた。その言葉の端々に辛さが滲んでいて ) [Mon 2 Apr 2007 23:01:41]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ルァはなんも悪いことしてないよ… ( 泣きそうになっている少女に優しく言葉をかけた。悪い事をしたのは彼女ではない。自分自身なのだ ) ――もちろん、オウルもね ( と付け加えた ) 二人とも奴隷って、知ってるかな? ( まず、そう聞いた。 ) その中でも、逃亡奴隷っていうのを知ってる? ( と続けて ) [Mon 2 Apr 2007 23:00:50]
オウル > (孤児院と言われれば、ただ事では無いと察する。 自分はこんなだから、さまよい歩く位しかないのは解っているから、少し、俯いた。) ルァは、何もして無いと思う……でも、孤児院って… (自分のせいか、そんな事を頭めぐらせる。 そして、理由が聞きたいといわれれば頷いて言うだろう。) 知らないままって、嫌だけど、ヴァネッサさんが言えるなら…で良いよ (同じ、吸血鬼、ということ位しか知らない。 理由知らないまま、出て行くのはこの少年は嫌なようで、少し、頭を上げて、目の前の家主を見ていて) [Mon 2 Apr 2007 22:58:59]
ルァ > ………ヴァネッサ――、 私、何か しちゃった…? (教会。孤児院。 そう聞いた子どもは、今にも泣きそうな瞳で少女を見るだろう。 突然過ぎる話。 何か、少女の木に触るようなことをしてしまったのだろうか、と。) ―― うん。 (理由、 知りたいに決まっている。 首を傾げる仕草を見れば、  何だろう。 どうしようもなく心がザワザワした。) ―― 教えて欲しい…。 (少女は、言いたくないのかもしれない  と思ったけれど。 話して欲しかった。) [Mon 2 Apr 2007 22:53:43]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > しばらくの間…教会に行ってもらったあと…。孤児院に…行ってもらおうと、思う ( 少女の質問には答えずに、続けた。理由を言う勇気が無くて、でも…言わなきゃならないことということは分かっている ) 二人とも…、理由は知りたいよ、ね ( 大きく、息を吐いてからそういった。テーブルの上に置いた手はぎゅっと拳を作って ) その理由を話すにはまず…。私のことから話さないと駄目、かな… ( そういって、二人を見ながら「聞く?」と首を傾げて聞いた。求められないと話しだせないような気がして ) [Mon 2 Apr 2007 22:49:48]
オウル > (何時もと違う様子に、若干違和感を覚えながら、話があるといわれれば…小さく頷いた。) ルァに……教会? (近寄れない場所、会えない……それが、落ち着かない感じを強めて、自分に向かれた言葉には返すだろう。) 自分は…言いですけど。 理由…聞かせてくれません? (金色の瞳を目の前の家主に向ける。 実際、聞いてはいけないような気がした。 手は膝を掴んで、僅かに震えていて。) [Mon 2 Apr 2007 22:45:50]
ルァ > (なんだか、とても嫌な雰囲気だ。 恐ろしい ではなく――、 ) …。 ……。 (話がある。 そう言われた時、思わず、 ヤダ と言いそうになった。 暗がりで見る少女の表情は、子どもでも分かるくらい ――。 決して、良い話 ではないことは、伺える。) ―――… ぇ? (教会? 突然の話だ。 そして少年まで。 ) …ど、して? なんで―― ? (思わず浮かしそうになった腰。 理由は言われない。 何故? ただそれだけが、 頭の中に浮かんで 。) [Mon 2 Apr 2007 22:40:36]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > 二人とも…今日は… ( そういって、一度言葉が詰まった。心の中で大きく深呼吸をして、落ち着かせて ) 話が…ある ( これだけでもやっと言い切ったという形で。本題はこれからなのだ ) 突然、なんだけど… ( そして、ルァの方へと顔を向けるだろう ) 少しの間…ルァに…教会に行ってもらおう…と思う ( と、ルァの方を見ながら行った。そういう、少女は怒りだのそういう表情ではない。 本人も辛かった、それが表情からも見て取れるかもしれない ) そして、オウル。 一度、スラムか…。自分の家に戻って欲しい… ( 今度は少年の方を向き、また同じ表情で言った。なんの理由もいわずに、ただそれだけを ) [Mon 2 Apr 2007 22:36:01]
オウル > あ…はい… (座って、そういわれれば、友人の少女を先に座らせてから、自分は椅子に座るだろう。 何処となく、元気がないような、そんな声に聞こえる気がした。) … (何かあったのかな、そんな疑問、たとえば、自分が外に出てたことがおおばれして、説教で、監視体制とか、そんな事を考えている、この少年。) [Mon 2 Apr 2007 22:31:03]
ルァ > ―― こんばんは。 (居間のほうへ行けば、子どもは2人を見て。 それほど夜目が利かない子どもは、少年のように少女の表情に気付かなかったようで。 けれど、) ―― …? ……うん。 (こっちに来て 椅子に座って…  その言葉に、声音に、どことなくいつもと違う雰囲気を感じたのだろうか。 不思議そうな、不安そうな表情をして。 一度、少年のほうを見遣ってから、二つある椅子の1つに座るだろう。) [Mon 2 Apr 2007 22:26:21]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ――――― ( 少女が帰って来た。時間は待ってくれない。言わないで済ませるなんて事はできない。これは、自分で招いたことなんだから、自分で巻き込んでしまったことなんだから ) ―――二人とも…揃ったねぇ ( 梟君が起きた気配を感じて、そんなことを呟いた ) 二人とも、ちょっと、こっちに来て、椅子に座って… ( 二人に聞こえるくらいの声で呼びかけた。丁度テーブルを挟んで自分の前に二つ、椅子がある ) [Mon 2 Apr 2007 22:23:34]
オウル > (銀髪の金瞳の少年は部屋から出てきた、数日前に血を飲んだゆえか、傷口はもうほとんど塞がっている。 動き回ったらいたいかもしれないが。 借りている部屋の戸を開けて、玄関の方を見て、小さな友人を見れば、小さな笑顔浮かべて言うだろう。) あ…ルァ、おかえり (そんなこと言いつつ、居間の方に足を運んでいくだろう。 深刻そうな表情をしている家主の下へ。 そして、挨拶するだろう。) こんばんわ、ヴァネッサ…さん? (深刻そうな表情に疑問覚えたようで…立ったまま、少し様子を見ているだろう。) [Mon 2 Apr 2007 22:21:37]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『寝ていた梟は、借りている部屋から出てきた』 [Mon 2 Apr 2007 22:16:20]
お知らせ > ヴァネッサ@街外れの廃墟さんが入室されました。 [Mon 2 Apr 2007 22:15:50]
ルァ > ―― ただいまー 。 (ドアを開け、中へと声を。 2人がいるかどうか分からないし、もしかしたら寝てるかもしれないけれど――。  ドアを閉めれば、ゆっくり中へと入っていくだろう。  転ばないように気をつけつつ。) 今日は転ばないように――。 (気をつけて気をつけて。 向かうのは、居間のほう。)  [Mon 2 Apr 2007 22:15:05]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 『(廃墟のドアを開けて)』 [Mon 2 Apr 2007 22:12:21]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( 街から離れた森の中の廃墟。その廃墟の居間に一人の少女がいた。少女は白い単の衣に身を包み、銀髪と紅色の瞳。そして、死人のように白い肌が、どこかこの世のものとは思えない雰囲気を出していた。 少女は廃墟の居間の椅子に座って、深刻そうな表情を浮かべていた ) [Mon 2 Apr 2007 22:10:31]
お知らせ > ヴァネッサ@街外れの廃墟さんが入室されました。 『廃墟の居間にて』 [Mon 2 Apr 2007 22:08:29]
お知らせ > ヴァリス@港さんが退室されました。 『 ただいま ヴェイトス』 [Sun 1 Apr 2007 21:34:36]
ヴァリス@港 > ―――――、・・・・・・・ ( どれだけ、星空を眺めていただろうか。やがてヴァリスは満足したように笑った後、視線を市街へと向ける。 ) 今から向かって、たどり着けるのは遅くなりそうだな ( ふっ、と口端に挟んだタバコを揺らしてヴァリスは頭を掻いた。ぽりぽりと、潮の香りが付着した髪はなんだか痒かった。 ) 帰ったら風呂に入ろう。それでぐっすり眠ろう。 ―――皆、元気かな ( ヴェイトスを離れて帰郷していた一月。短いとも長いとも思える時間の中、『なにごともなければいいな』と願う。つまらないぐらい日常臭い日常を甘受していられる事がどれだけの幸せなのか、再確認したような気持ちになる帰郷だった ) ――― ( さて、 ) 帰ろうか ( 一歩、彼は足を踏み出した ) [Sun 1 Apr 2007 21:28:53]
ヴァリス@港 > ( 此処からヴェイトス市街まではそれなりの距離がある。馬車もあるのだが、久しぶりに土を踏む感触を楽しみたくて、歩き出す。踵を鳴らすように歩きながら、ヴァリスはコートの中からタバコを一本取り出すと、火を点けた ) ―――― ( 吐き出す紫煙。ゆらりゆらりと紫煙は冬の空に吸い込まれていく。 ) ――あ。星がきれい ( 四季の中で一番きれいな星空は冬空なのだそうだ。海の上でもっと眺めていればよかったかな、と思いつつ彼は指先で挟んだタバコの灰をとん、と叩いて落とした。肌寒い、冬の風に少ない灰は風に載って消えていく。じじじ、とタバコの悲鳴だけが聞こえた ) ――――― ( 彼は何かを探すように、港から少しだけ離れたところで星空をただ眺めている ) [Sun 1 Apr 2007 21:21:55]
ヴァリス@港 > ( がらがらと吐き出される積荷の山を縫うようにして、ヴァリスは久方ぶりの土を踏んだ。しばらくその感触を確かめるように踵で地面を踏み鳴らしてから、ヴァリスはようやっと大きく背伸びを一つした ) ―――ん〜。久しぶりのヴェイトスーっ。ただいまヴェイトス〜 ( 上陸した場所はヴェイトスの港の中でもやや寂れた部類に入る。辺りでは忙しそうに走り回る船員の邪魔にならないように端へと寄る。「ねーちゃん!」という言葉にヴァリスは「ん?」と振り返る。身体のほとんどが未だ女性であるのだから、女性扱いされるのも慣れてしまった。それをいいと思うのか、わるいと思うのか ) 「剣。忘れてるぞ」―――あ。はい ( 慌てて船員に走りよって剣を受け取る。船の中で抜かれては危険だという理由で、柄と鞘の部分をベルトでぐるぐるに巻かれていた。 ) ――あ。このままでいいです ( と、ベルトを外そうとしてくれた船員に一つ断って、ヴァリスはそのまま腰に差す。それから「ありがとうございました」と一つ礼を述べてから、久しぶりの感触を楽しむように、歩き出した ) [Sun 1 Apr 2007 21:11:45]
お知らせ > ヴァリス@港さんが入室されました。 『―――商業船から積荷と一緒に降りてきた。』 [Sun 1 Apr 2007 21:02:47]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街教会さんが帰りました。 『痺れるような、空気が室内に満ちる』 [Sun 1 Apr 2007 02:01:08]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『えぇ、おやすみなさい…(朝まで寝ることはなく)』 [Sun 1 Apr 2007 02:00:36]
ジャスティス@暗黒街教会 > そうね、悪いけれど、休ませてもらうわ。 (ただの箱みたいな寝台に、修道服にナイフホルダーを身に着けたままもぐりこみ、毛布をかぶる。眠りというには浅すぎる休息が朝まで続くのだろう……) [Sun 1 Apr 2007 01:51:00]
ヴァネッサ > 私は床でもクローゼットの中でも構いませんから ( と、一言言っておいた。寧ろ狭いところがいい、と言った感じで ) そうです、ね。 明日はミサ…なんですよね? 早く寝た方がよろしいのでは? ( 早いのでは?と彼女に聞いて ) 吸血鬼と同じ部屋では落ち着かないかもしれないですが… [Sun 1 Apr 2007 01:49:14]
ジャスティス@暗黒街教会 > ……この部屋って事になるわね。同僚には迷惑をかけたくないし……。出来れば、出るときもまた日が落ちてからね。 (希望するなら、ベッドをヴァネッサに使わせるだろう) ま、こんなところかしら?今夜は [Sun 1 Apr 2007 01:46:19]
ヴァネッサ > 大丈夫です…。 一応…大人ですから ( 大蒜よりも全然マシだと思いながらも、実を言うと本当のミサをしている教会に言ったことが無い。 多分、している間はぐったりとしているだろう ) わかりました…。 では、明日の午後まで… ( そういって、自分はどこにいればいいのかと、部屋を見渡すだろうか ) [Sun 1 Apr 2007 01:41:12]
ジャスティス@暗黒街教会 > ミサ、するからかなり辛いとは思うけれど……耐えられるわね? (もし、飛び出すようなことがあれば、自分の保身のためにも、殺しにかかろうと心のうちで決めて) ……難しいわね。あなたの言い聞かせ方しだい、かしらね。もちろん善処はするわ。 [Sun 1 Apr 2007 01:38:51]
ヴァネッサ > わかりました。 午後まで、ここにいましょう ( かなり無茶な注文だが、ここで変なことが起こって話を棒に振るのは嫌だった。だから、彼女からの話はすべて飲む ) 子供の方には、ちゃんと言い聞かせます。ただ、子供に私が吸血鬼だと言わないで欲しい…です [Sun 1 Apr 2007 01:36:14]
ジャスティス@暗黒街教会 > ……むむ、それじゃあ、悪いけれど、明日の午後一杯ここにいてくれない?ひっそりと。 (かなり無茶な注文をする。あちらも子供が心配だろうし。拒否されれば……アザリーに置手紙を残してミサを任せる……いや、彼女も力いっぱい困るだろうし、後々問題になるかもしれない。VHGを向こうに回しかねないことをするわけなのだから) それはもちろん、よ。吸血鬼からの保護、なんていい分けはいくつでもでっち上げられるし……ただ、子供にきちんと言い含めたほうがいいわね。下手なことをいってそれでお別れになるとその子も不幸になるわよ? [Sun 1 Apr 2007 01:33:19]
ヴァネッサ > す、すいません…。取り乱しました。 ( そういって、椅子に座りなおした。それから ) 分かりました。ただ、それは一度帰ってから相談させてください。不安なら外で見張っていても構いません ( そういって、彼女の条件を飲む ) それと、預けている間の衣食住と、身の安全は保証していただけますか? ( それが保証されないのだったら、飲めない…といって ) [Sun 1 Apr 2007 01:29:26]
ジャスティス@暗黒街教会 > 有り体に言えばそうね。わかりました、とあっさり了承されるようなことじゃ保障にはならないわ。 (相手が立ち上がれば、此方も腰を浮かす。メイスは外しているが、ナイフは健在だ。びりりと神経を尖らせる) [Sun 1 Apr 2007 01:26:53]
ヴァネッサ > えぇ…。出来れば避けたいですけど、ね ( と、苦笑しながら言って ) えぇ、あの頃は犬以下だったかもしれません ( と、自分自身を笑った。そう思えるほどにあの頃は何も考えていなかった ) 人質…ということですか? ( 子供を預けろという言葉には、咄嗟に反応してしまって、そんな言葉が出てしまう。そして、つい、椅子から立ち上がってしまった ) [Sun 1 Apr 2007 01:24:40]
ジャスティス@暗黒街教会 > (暗黒街の住人を通すのもかなりまずい……となると、信頼の置ける第三者に頼むしかないか……) さ、て……それについては了解したけれども、一つ、何とかしなくちゃいけない目下の問題が残っているわ。あなたが、このまま遁走しないという保証をどうするか、ね。 (ずい、と身を乗り出して) ずばり言うわ、一人、子供を私に預けなさい。 [Sun 1 Apr 2007 01:19:50]
ジャスティス@暗黒街教会 > いいわ。黙っていてくれさえすれば。 確かに、あの頃はただの獣みたいだったわね。 (この修道女からすれば、あのときの印象が強すぎて、剣呑なイメージが彼女に対してある) そうね……。 (道具、か。自分が直接注文するのはまずいだろう) [Sun 1 Apr 2007 01:17:52]
ヴァネッサ > ありがとうございます… ( 教会側の立場なのに自分に襲撃のした場合の大まかな日程を教えてくれる。シスターに頭を下げてお礼を言った ) あの頃は…、正直言って…まともな知能があったとは思いませんから…。 ( 外してしまったのかと聞かれればコクンと一回頷いて ) 出来れば、十字架の手配を…してもらえると嬉しいんですけど…。どんな手段でもいいですから… ( そう、シスターに御願いを言ってみた ) それは…出来れば…此方で…やらせていただけませんか? ( やっぱり、自分が集めてきた子供たちだから自分で解決したいらしく ) [Sun 1 Apr 2007 01:13:21]
ジャスティス@暗黒街教会 > なるほど、ね。 (とことん自分は、ハンターとしては三流だ、こうやって、死体の話を聞き、頭の片隅で解決策を探してしまっている。即頭部を自身の指先でいらだたしげにこつこつとたたいて) 一週間、伸びて二種簡易な愛、今言えるのはこれくらいだし、今後あなたと個人的に接触するのはまずいの。十字架、それは、一度やったわよね。まあ、あれは首に巻きつけただけだけど……あれはどうしたの?自分で外してしまった? (首に、頑強な首輪でもつけようか、ベルト等ではなく、それこそ鉄の首枷を、焼けた鉄でも流して二度と取れないようにして……) 悲しいかな、そんなものを作る時間は、ちょっと無いわね。どちらにしろ、一度は場所を移すしかない。それを越えれば、道具の手配、出来ないことも無いけれど…………ねぇ。 (ふと表情を崩し、少し控えめに微笑みかける) 早く、子供たちを里親にでも出してあげなさい。孤児院なら、いいところを紹介するから……綺麗になって、あるべき形に戻ったらどう? このままどうあり続けるにしたって苦痛が続くだけよ? [Sun 1 Apr 2007 01:06:08]
ヴァネッサ > 私だって、元々は人間…ですから ( 後は、察してください…とだけ言って ) その日が分からなければ、子供たちを他のところに移す日程が立ちません…から ( と、だけ答えた。出来るだけ、一緒には居たい。だから、日程を知ればギリギリまでいられる ) あぁ、それでしたら…。十字架が…効果があります。 ちょっと特殊なものを作って首になり、なんなり付ければいいと思います。 不安なら複数箇所につければ…大丈夫だと思います ( 自分の弱点を隠すことなく、全部喋る。 ここで、秘密なんかにしたらそれこそ、怪しまれてしまう ) 駄目…ですか? [Sun 1 Apr 2007 00:54:29]
ジャスティス@暗黒街教会 > (同族が嫌い、との言葉に、少し興味を持ったように、どうして?と問い直す。) ……日程を?どうするつもり? まぁどちらにしろ、かなり難しい話だけど……あぁ、いや、あなたが、普通の女性波の力しか出せなくする方法、って所ね。 [Sun 1 Apr 2007 00:43:16]
ヴァネッサ > そうなる前に何とかする、という自身の管理は…出来るつもりです。 最初に言ったように、荒事は出来れば避けたいんです。人間とのは…特に ( そう、銀髪の少女は言い返した。しっかりとした口調で ) そう、ですか… ( 提案を拒否されれば、がっくりと肩を落として ) 報告されるのは当然です…。 私は害悪…ですから。人間にとっては。 ただ、先ほどの提案は見返りとしてだけじゃなくて…私自身の望みでもあるんです。 私も吸血鬼は嫌いですから ( と、一度力の抜けた身体に活を入れて、また、身を少し乗り出して ) それは…わかってます。ただ、襲撃するのなら…日程を教えてください。逃げはしませんから ( と、シスターの目を見ながら。少女の紅色の瞳はまっすぐシスターに注がれていて ) 無力化…。動けなくする…方法…ということですか? ( 一つ、質問を。ただ、動きを封じるだけなら、完璧ではないが方法はある ) [Sun 1 Apr 2007 00:39:45]
ジャスティス@暗黒街教会 > そうね、多いわ。けれど、あなたは既にこの世の者じゃないのよ。実際に飢餓が訪れて仕舞った時に、そんなことじゃどうしようもないじゃない。本当に飢えた時に欲求を抑えきれる問い確証がある? (そこまで言って、一度区切り瞳を閉じる) 私はあなたを信用していない。今のところその提案には乗れないわ。そして……あなたのことはVHGに報告済みよ……まだ、似た人物を見かけた、程度のことだけれど……。 (廃墟の場所まで教えたことは伏せて) 子供たちに嫌なものを見せたくないなら、何処か別の場所に移すことね、さほど、時間は無いわ。 (最後のヴァネッサの言葉には小さく一度だけ頷いた) まぁ、私は残念ながらそんな方法は知らないけどね。あなたがどんなに苦しい状況に陥っても、外すことも出来なければ切り取る事も出来ない、そんな方法じゃないと。 [Sun 1 Apr 2007 00:30:05]
ヴァネッサ > まともな仕事にありつけない、者なんて誰もそんなもの…ですよ ( 雑多奴隷一人帰るだけの経済力がこの銀髪の少女にあるわけも無く。溜め息を吐きながら言った ) それにまともな生活が遅れるのなら…廃墟に住みません ( とはっきりといって ) 別に、大っぴらに協力を仰がなくてもよろしいのでは? ( と、シスターを見ながら ) 私はカリン以外にも名前はあります。そちらの名で、協力しましょう。もしくは、教会側とは別行動でやってもいい ( と、食い下がる。銀髪の少女も必死なのだ。そうでなければこんな危険な場所にまで足を踏み込まない ) それは、嬉しいことです…。あの二人の前では人間としていたいです、から ( と、寂しそうな笑みを浮かべて ) ――――無力化…。 その方法があれば飲んで、もらえるんですか? [Sun 1 Apr 2007 00:20:41]
ジャスティス@暗黒街教会 > …………。 (真剣に相手の言い分を聞くが、やがて大きくイキを振り首を左右に振る) 此方として、最悪ね。 とても見逃すことは出来ないわ。 ……せめて、きちんとした生活基盤が、イザという時に雑多奴隷の一人も帰るくらいの経済力があれば、ね。 (この修道女は、奴隷制を否定しない。必要以上に辛く当たることも無いが、奴隷がいないと社会が回らない今の世の仕組みに納得しているから。仰け反るようにして一度前のめりにしていた姿勢を戻すと、相手の協力の無いようにも首を振る) それも、無理ね。教会としては、歩く死体の存在自体が認められない。それに協力を仰いだと成ると……大事なのよ。 (それは寧ろマイナスになる、と) まぁ、その子供二人に関しては、善処しないことも無いわ。例えば……突入を数日遅らすくらいには、ね。あなたを完全に無力化するような手段があれば、少しは考えるのだけど [Sun 1 Apr 2007 00:14:10]
ヴァネッサ > 分かりません…。ただ、本を読んで調べるとエルダー…というのと似てます ( 銀髪の少女は目の前のシスターがかつてエルダーヴァンパイアと一緒に暮らしていたなんて知らない ) それは…わかってます…。 ただ、もう少し大人になるまで…だったら。いいかな…と ( 俯きながら答えた。確かにもう一人の方はまだしも二人のうち一人は人間だ。一緒に暮らしていても必ずほころびが出てくるだろう ) 仕事は…今は…ありません。というよりも…普通の仕事は… ( そういって、一度言葉が止まった ) ただ―― ( 乗り出していた身体を再び戻して、背を椅子の背もたれに預けて ) 今は、昔溜め込んだ分で何とか…。でも、無くなれば、仕事なんて選んでいられませんから…。 その時は…身体でも何でも売るものはあります ( と、少しシスターから視線を離して ) 教会側が…吸血鬼とか…異端を取り締まっているのはたまに耳にします。そういう時に…人間で手に負えないものがあるのでは? ( つまりはそういうものの相手をするということで ) [Sun 1 Apr 2007 00:07:50]
ジャスティス@暗黒街教会 > メッキの十字架では、殆ど効果がなかったようね。力も、かなり強くなってるんじゃない? (昔、一つ屋根の下で暮らした吸血鬼も、ある日を境にかなり楽そうになった。結局は、さらに人とかけ離れてしまったからだったのだが……、彼女も、既にエルダークラスまで達しているのかもしれない) イツまでもそんな生活が続けられると思う?本当に二人のためを思うのなら、今のうちに何とかしたほうが良いと思うけど? (顔すら見たことの無い子供のため、と言い放ちながら、普段とは打って変わって冷淡な口調で続きを促す) 仕事は?生活はどうしているの? (この修道女は、十指し何人かの吸血鬼を見逃している。しかし、それは彼女ら、彼らが一定レベル以上の生活をしており、法の範囲内で生活出来ると判断したが故で) 協力? [Sat 31 Mar 2007 23:59:32]
ヴァネッサ > 食事は…ごくたまに…犬を…獲って…食べてます。 ただ、最近は…食事の頻度が少なくても理性が飛ぶことも…無いです… ( メイスが動くたびにビクリと身体を振るわせる。何度か俯きながら、シスターの表情を伺って ) 二人は…人間…です。多分 ( 一人は確実に人間ではないが、それをいうことは出来ず。二人とも人間といった ) ――もちろん…。無償で…とは言いません。教会への協力が必要なら…いくらでも…します。 望むのなら…ですが… ( 手をテーブルの上に出して、身体を乗り出して、言うだろうか ) [Sat 31 Mar 2007 23:52:06]
ジャスティス@暗黒街教会 > ふむ……食事は、どうしてるの? その二人の子供は、人間? (腰を落とし、右手で口元を覆うようにし、左手は相変わらずメイスの柄に触れ、時折もぞりとうごめいて。その表情は、緩むことはなくヴァネッサを敵として捕らえている)  [Sat 31 Mar 2007 23:47:41]
ヴァネッサ > で、しょうね ( 銀髪の少女もシスターの解答は予測していた。彼女の言葉には ) ――私は今…普通の生活を送っています。まぁ、人間に比べたら、まだまだですけど… ( 大きく一回深呼吸をして ) そして、今…二人の少年と少女の面倒を…とまでは行きませんけど…。暮らしています。その暮らしを…壊したくは無いんです…。 荒事も…もう、たくさん…ですし… ( 途切れ途切れで、シスターの表情を伺いながら話す。膝の上の手はぎゅっと握り締められていて ) [Sat 31 Mar 2007 23:45:11]
ジャスティス@暗黒街教会 > それは、出来ない相談ね。二度目は無いわ。 (きっぱりと言い放つ。自分の判断で、結局VHに死者が出かねない事態になってしまったことを言いながら、表情を引き締めてしまう) ……………まぁ、なぜ、そんなことを? (冷静さを取り戻そうと一つ大きな息を吐いてからヴァネッサに瞳を見つめなおして) [Sat 31 Mar 2007 23:39:26]
ヴァネッサ > えぇ…。構いません、よ ( カリンと呼ぶのは今やほんの数人。その名前で呼ばれるとどことなく懐かしささえ覚える ) ――お話しというよりも…御願い…といった方がいいかもしれません ( 銀髪の少女は話しだす。メイスに手を這わせるシスターを視界に納めながら ) 私の事を…「見なかった」ことにしていただけませんか…? ( と、シスターに向かって、内心怖がりながら、そして、懇願するように ) [Sat 31 Mar 2007 23:35:32]
ジャスティス@暗黒街教会 > (ベッドに立てかけたロングメイスに、恋人に甘えるように肩を寄せ柄に手を這わせる。そうしながら彼女が語りだす言葉を黙って聴いて) ええと……カリン、と呼んでもいいのかしら?  [Sat 31 Mar 2007 23:31:55]
ヴァネッサ > これは、どうも ( 一度、礼を言ってから勧められた椅子に座った。そうして、彼女の方をむいて ) お話しとは… ( 手を膝の上に置き、話し始めた。先ほどまでの殺気もすべて消えている ) まず…シスターはすでに私の正体をしってますね…? [Sat 31 Mar 2007 23:29:04]
ジャスティス@暗黒街教会 > (上りきってすぐの部屋にヴァネッサを招き入れる。机とベッド、小さなクローゼットだけの質素な部屋で、一つだけの椅子を勧め自分はベッドに腰掛ける) [Sat 31 Mar 2007 23:26:03]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『その後ろに続くは顔色の悪い少女』 [Sat 31 Mar 2007 23:25:57]
ジャスティス@暗黒街教会 > 礼拝堂を抜け、脇の扉を開けば、酷く軋む狭い階段が。 [Sat 31 Mar 2007 23:25:07]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街教会さんが入室されました。 [Sat 31 Mar 2007 23:24:32]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが退室されました。 『深い林の中に犬を埋めて戻れば、また少し、眠るだろう』 [Sat 31 Mar 2007 01:25:38]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『誰かに見られるんじゃない、よ?』 [Sat 31 Mar 2007 01:24:13]
オウル@街外れの廃墟 > そうですね…育ち盛りではないと思いますけど (何で驚くのか知れない、そのまま、皮袋抱えて外に向かおうとすれば、聞こえた声に立ち止まって) う…ん 解りました… (墓標は立てられなくても、自分は覚えていよう、そう思って、再び歩き出すか、あの犬を埋めた、自分じゃないと解らないかもしれない、ややこしい場所にむかって) [Sat 31 Mar 2007 01:21:05]
ヴァネッサ > 育ち盛りは食べないと、駄目だよ? ( こんなに飲んだの初めてと聞けば少し驚いたような表情をした後、そんなことを言う。年寄りっぽく、私が若かった頃は…とか言うのはやめよう ) ―――そう ( ただ、短く一言だけ返して ) ――――ただし、埋めるといっても。それは埋葬じゃない。処分。だからね ( 止めることはしない。ただ、すれ違い際にそう、一言だけ言った ) [Sat 31 Mar 2007 01:14:40]
オウル@街外れの廃墟 > (ほめられるような言葉にきょとんとして、それでも何処か気分が高揚気味になり始めていて、ちゃんとやっているかはあえて聞かないでいる。) こんなに飲んだの…初めて… (今までは、治まったらすぐに止めていた。 けれど今回は、飲み干した、其れが高揚とぼんやり気味につながって、差し伸べられた手には…言うだろう) 自分で、埋めてくる…飲んだの自分だから (そういうなり、ベッドから立ち上がるか、痛みに顔歪めながらも、歩き始めるか、止められなければそのままドアを目指して歩くだろう)  [Sat 31 Mar 2007 01:11:41]
ヴァネッサ > よしよし。 ( 飲み干した後の少年の言葉に満足そうに頷いた。何だか子供にマナーを教えている気分、ただ、それを自分がちゃんとやっているかは内緒。 そこは大人はいいんだよ。とずるい言葉で処理しておく ) どう?少しは楽になったと思うけど ( 飲み終わった少年を見て聞く。それから、吸い終わった死骸の入っている袋を投げてよこせと手を差し出すだろうか ) [Sat 31 Mar 2007 01:04:30]
オウル@街外れの廃墟 > (何時もより、飲んでいる量が多いとおもった。 友人から啜ったときより、初めて捕食した犬のときよりも…) …… (飲んでいる時間も、あの時よりも長い。 針目の瞳孔が何時もの様に丸い物に変わる、貴女の視線に質に気づいていたのか、少しばかり飲むのに抵抗が消えて飲みやすくなっていて) ………っふぅ… (全て飲み干した、生き物を……人でないにしろ、其れは初めて、頭がフラフラする。 飲みすぎとはこういう事を言うのだろう。 あなたに視線を移して) いただきます? ありがとう… (理解させるように、流し込むように繰り返した…そして、もう一度袋の中の血抜きされた犬に目をやって言うだろう) ありがとう… (渇きはいえた、その礼と、命をくれて、ありがとう、そういう思いを込めて…) [Sat 31 Mar 2007 00:54:05]
ヴァネッサ > 私だって、初めからこうだったわけじゃないからね ( 渇きに耐える少年を笑みを浮かべながら眺めて ) 怖いか? ( 震えた声を聞いて、一言少年に聞いた。歓喜から来る震えには思えなくて ) ごめんなさい、じゃないでしょう ( 少年に少し厳しい口調で注意した ) いただきます。そして、ありがとう、だ ( 命を貰うからといって、謝る必要は無い。世界はそういう風に出来ているのだから ) ――――――― ( 血を啜る少年を眺めながら、優しい視線を向けるだろう。食事をする我が子を見る母親のような、弟を見る姉のような。そんな視線を ) [Sat 31 Mar 2007 00:42:37]
オウル@街外れの廃墟 > 【訂正】 (ゆっくりと牙を突きたて→ゆっくりと犬の首筋に牙をつき立て でお願いしますorz) [Sat 31 Mar 2007 00:39:04]
オウル@街外れの廃墟 > そうなん…ですか (震える声は、渇きが激しいゆえか、それとも怖い故か、次の言葉には……) そうですけど…そこまでしなくても (少し間をおいて、考えて) ……ありがとう…ございます (声は震えている、吸血、その行為が恐ろしいと思う、された事も覚えているから、余計に…けれど、次の貴女の言葉に一度うなづいてから言うだろう。) ごめんなさい…… (謝る、死んでいようが何をしようが、命を食べる事だから、そんなことを思い浮かべつつ、ゆっくりと牙を突き立て、犬の血を啜る。 しばし、その状態が続くか…) [Sat 31 Mar 2007 00:37:37]
ヴァネッサ > いや、いいんだよ。私もそういうこと…あったからね ( 手傷を負えば、それを治すべく力を使う。そうすれば燃料が消費される。それは補充しなければならないだろう ) 自分で獲りにいけないだろう ( そう、ぶっきら棒に言った ) 色々大変なんだぞ。その場で処分しないで持ってくるのは ( 腕を組んで少し怒ったように言う。でも、本当に怒っているわけではなく、照れ隠しといったところで ) 私は要らないから、全部飲んでいいよ ( コクリと一度だけ頷いた。耐えられないのは分かっている。我慢させて変なことを起こされるよりかはこうして、適度に与えた方がいいと考えて ) [Sat 31 Mar 2007 00:27:47]
オウル@街外れの廃墟 > 予想通りでごめんなさい… (外に出て手負いで暴れる。 なんて想像したくもないが、怪我をしてると欲がもっと出そうで怖かったから、そんな事考えつつも、投げられた皮袋を胸で受け止めて、顔を歪めたが、近くでかいだ匂いが…嫌なくらいわかった…) これ…は? (中身を恐る恐る、みて、目を一瞬だけ丸くした。 …中身を見るたびに喉が渇く、傷が疼く) …… (沈黙しながらも、袋の中にゆっくりと伸びる手、そのまま犬の頭と首の部分だけ出しつつ…言うだろう) …飲んで…良い? (人の食べ物、そういう認識が浮かんだ、でき得る事なら飲みたくない、それでも飲みたくて仕方ない手は、震えていた) [Sat 31 Mar 2007 00:23:05]
ヴァネッサ > ( 中身はすでに息絶えた野良犬の死骸だ。ただし、まだ殺してから半日も経っていない ) [Sat 31 Mar 2007 00:14:27]
ヴァネッサ > まぁ、予想通りといったところか、な ( 首を振る少年を見ながらやれやれ、と言った感じに少女は言った。そして、一度廊下の方に出て ) ――――――― ( 再び、部屋に戻ってきた。しかし、ただ戻ってきたのではない。何やらあらかじめ廊下に用意してあったらしい、ボロボロの大きな布袋を片手に持っていた。もしかしたら、匂いがもれているかもしれない。目の前の少年もこの少女も食欲が出るであろう、血の香りが ) これを飲め ( そういって、ボロボロの大きな布袋を少年に向かって軽く投げた ) [Sat 31 Mar 2007 00:11:50]
オウル@街外れの廃墟 > (声がする方向に、金の針目が動いた。 顔を見なければ獣の瞳、家主の方を見やれば、少し顔を俯かせて首を横に振るか) まだ…飲んでない…です (渇いているのに、動けなかった、そんな言い訳はしない、動いてない自分が悪いから、相変わらず、服は長袖のシャツは黒、ズボンも黒の黒装備である。 おそらく友人の食事は、未知ゆえの楽しみと恐怖が一緒になっているであろう。) [Sat 31 Mar 2007 00:06:33]
ヴァネッサ > ( 少年が寝ている部屋の入り口に一人の女性が立っていた。この廃墟の主の吸血鬼だ。いつもと同じ白い単の衣を身にまとっている。今日は衣服に乱れは無い ) あれから、飲んだ、の? ( 銀髪の少女は部屋に入り、壁に背を預けて腕を組みながら少年に聞いた。 少年が楽しみにしている同居している少女の手料理だが、銀髪の少女からすると不安だったりもする。もちろん、うまくできるか…とかではなく、味覚の無い事をどうやって隠そうか、ということだ ) [Sat 31 Mar 2007 00:00:42]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『身体は、どう?』 [Fri 30 Mar 2007 23:57:04]
オウル@街外れの廃墟 > (金の瞳を天井から回りに移して、いろいろなところに目を配る。) けど、守れてよかった… (傷はついたが、友人を守れてよかった、そう思って、微笑む自分が居る) ルァ、どんな料理、作るのかな (楽しみなようで、隠そうとしても、微笑が漏れる。 味が気になる所だが…普通の食べ物でも味は感じるんだろうか…血と同じように…そんな事を考えながら、ベッドから上半身を起こして、腕を動かすか、ちゃんと動いているか確認するように。) [Fri 30 Mar 2007 23:53:11]
オウル@街外れの廃墟 > (少年は起きていた。 ベッドに仰向けで寝ていて、毛布もかけずに、ただ天井を見つめて。) 肩の時より、長いな (ため息をついた。 動きたいのに、動けない状況が嫌なようで。) 嫌だな…この感じ (喉が渇いて、首の傷跡が疼く、金の瞳は針目…心配の種は表に出すぎている。 傷痕には何時ものように、手を当てて、天井に目を向けたまま、寝込んで。)  [Fri 30 Mar 2007 23:45:57]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが来ました。 『借りている部屋で寝転んだまま起きている、少年一人』 [Fri 30 Mar 2007 23:38:45]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが退室されました。 『そのまま、少年の意識は、回復を求める眠りについていく』 [Wed 28 Mar 2007 22:27:23]
オウル@街外れの廃墟 > (傷が治らないと、まともに動かれない。 けれど、渇いているせいで、血が、欲しくなる。) ゆっくりでも…治ってるみたいだけど… (座った状態から、そのままベッドに寝込んだ状態に戻ってしまう。 色々と気持ちや体が楽だから、そんなこと考えながら、これからどうするのか、それを考えていて。) でも動いたら…怒られるかな (友人は怒るかもしれない、此処で休んでいないなんて知れたら、家主の方はどうだろう、そんな、他愛も無い事考えながら、ウトウトしていて。) [Wed 28 Mar 2007 22:26:19]
オウル@街外れの廃墟 > (傷が痛い、喉が渇く、寝ていたい。 それでも、渇く喉を潤さないと怖い、そんなことを考えていた。) …痛い… (立ち上がって、傷が開かなかったか、そんな心配もしていた。 けれど、痛みが渇きの中で理性をくれた。) ダメ……今出たら… (傷も治っていないのに、外に出たら、どうなるか解らない。 それが自分の体をベッドに戻させていた。 結局、ベッドに座って、どうしたら良いのか…そんな事を考え始める) [Wed 28 Mar 2007 22:14:18]
オウル@街外れの廃墟 > (傷が痛むたびに、空腹感のような物を感じる。 それが何なのかこの少年は知っている。) 渇いてる? (小さな声、漏らして、自分自身に問うように言うだろう。) 自分で…何とかしないと…ね (寝返りを打って、うつ伏せになる。 そのまま起きて、なんとかベッドに座る形になるか) ふぅ……何とか…起きれた (寝込んでたほうが良かったかも知れない。 そんな後悔しても、仕方がないのでとりあえず、ふらつきながらゆっくりと立とうとするだろうか…) [Wed 28 Mar 2007 22:04:07]
オウル@街外れの廃墟 > (銀髪の金の針目を持つ少年は、借りている部屋のベッドで目覚めた。) 痛い…。 (傷のせいで、まともに体は動かない。 傷は黒いシャツの下、出血こそないものの、いまだに傷は完全にはふさがっておらず。 頭が少しのぼせたようになっていた。) 昨日、無理して、起きたから? (昨日、声がして、寝込んでいた中で無理に体を起こして、友人と家主と話をしていた。 途中で寝てしまったので、気持ち的にはしょんぼり) やっぱり、あの後…寝ちゃってたのか… (仰向けのまま、天井に顔向けて、できる事もなく、ぼんやりとしていて。) [Wed 28 Mar 2007 21:53:14]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが来ました。 『痛みと渇きで、起こされた』 [Wed 28 Mar 2007 21:45:09]
お知らせ > ルァ@街外れの廃墟さんが退室されました。 『(少女が去れば、ベッドへと入って。)』 [Wed 28 Mar 2007 01:51:05]
ルァ@街外れの廃墟 > ……私の?! (むしろ期待しないでほしいッ! とか。 承諾したのをちょっとだけ後悔しつつ。) ――うん、…が、がんばる…。 (料理のレシピ? ナニソレ? な状態の子ども。 昔は一応作ってたって程度なので、料理の腕は如何ほどなのやら。) [Wed 28 Mar 2007 01:50:45]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『じゃあ、オヤスミ(背を向けたままヒラリと一回だけ手を振り替えして)』 [Wed 28 Mar 2007 01:47:49]
ヴァネッサ > よし、ルァのセンスに期待してるからねぇ ( とか、すでに自分のセンスは披露しない気満々で言いました ) まぁ、ルァなりにがんばって、ね ( 料理とかよくわからないから、とすでに投げ出し発言。普通のふの字も知りませんよ。この銀髪は ) [Wed 28 Mar 2007 01:47:19]
ルァ@街外れの廃墟 > ヤダッ 絶対にかえ―― …? (服を買うのを手伝う → 一緒にお買い物 → それはとっても楽しみだッ! 借りたお金は、別の形で返すようにすればいいか なんて、考え直して。) うんッ。 手伝う! (嬉しそうに頷いて。  むしろ服のお金、払えたら払うようにしよう、とも思いつつ。 ―――払えたら。 ) ? そう? (はぐらかされたのも、若さか… なんてのも全く気付く様子はないだろう。 普通の、と言われれば、小さく首を傾げて。) …普通の……。 ん、 …がんばる…。 (普通のってどういうのだっけ? とか、昔の記憶引きずり出しつつ。 兎にも角にも、 借りた お金で調味料でもべきだろう。 調理器具があるのかも見ておこう。) …なんか、楽しみ。 (へらっと嬉しそうに笑えば、 寝る時間と言われるのには頷いて。) ぁ、うん。  おやすみ、ヴァネッサ。 (軽く手を振って、 部屋へと行く少女を 見送るか。) [Wed 28 Mar 2007 01:42:12]
ヴァネッサ > いや、返さなくて良いって… ( 片腕だけ出して、いらんいらん。と手で払うような仕草をして ) どうしても、っていうなら、今度季節に合った服を買うのを手伝ってく、れ。そういうの選ぶの苦手、なんだ ( とだけ言うだろう ) ん、なぁんでもない ( 気がついていない彼女には適当にはぐらかした。あれが若さか…みたいな感じで ) 普通のを作ってくれればいいよ ( 笑みを浮かべて彼女に言うだろう。 とっても、グロテスクな料理を作るのは全力で阻止せねばならないな、と考えつつ ) さぁ、て…子供はもうそろそろ寝る時間かな… ( そういって、壁から背中を離して、自分の部屋の方へと向かおうとするだろうか ) [Wed 28 Mar 2007 01:34:50]
ルァ@街外れの廃墟 > …。……。………。 (少女の言葉を受けてからたっぷり数秒、 巾着を見てから、少女へと目を戻して。 ) ――うん…。 わかった。 …ぇっと…… あり、がと…ヴァネッサ…。   お金入ったら 絶対 返すからッ (どうしても、ソコは譲られないらしかった。  青春 というのには、首を傾げるだろう。 ) ? 何が?? (あまり 表へは出されなかった羨ましそうな様子には気付かなかった様子。 ) ん、…でも、作るなら、美味しいって思ってもらえるほうがいいから。 (気なんて使ってないよ、 と笑うか。 料理は血の滴るような犬のステーキで決定? でも子どもは食べられないという罠。) [Wed 28 Mar 2007 01:28:17]
ヴァネッサ > ( この際ツンデレも一緒に放り込んでしまいましょう ) 子供なら、貰っておきなさい、な ( ふふふ、と笑みを浮かべていった。 もう、少女の反応を心底楽しそうに眺めて ) 青春か、なぁ? ( 少女と少年のやり取りを聞きながら、少し羨ましそうに言った。あまり、表には出さないようにしたが ) いや、別に変に気を使わなくていいよぉ? ( 出来れば、少年用の方を自分にも作って欲しいが、そんなことは言えず ) ん、おやすみ ( 少女も、少年への眠りの挨拶。今度、何か餌でもとってこようかな、と思って ) [Wed 28 Mar 2007 01:19:39]
ルァ@街外れの廃墟 > (ツンデレは結構好きですよ。 なんて言い出す何処かの誰かは一緒にあり地獄へと放り込みましょう。)(巾着、 断固受け取り拒否された子どもは、 慌てたような、困ったような そんな表情をして少女を見ていて、 少年の煽りを受けつつ、 ) そう言われても――、困るよ……。 家に置いてもらってるだけで、十分…。 (無理やり返したいところだけれど、手が袖の中にあれば渡すことも出来ない。 困ったように立ち尽くす子どもが一名。) ……。いゃ、オウル…なんかそれおかしいよ…! (少年の言葉へはツッコミを。 そして、料理スキルはあまり高くありません。 美味しいかどうかは不明。 作るとしたら、…) 犬のお肉の料理 …と、血がいっぱいの料理のほうが…いいのかな? (犬ならそこらへんのをなんとか  なんて。 冗談かもしれないが   否。  誰かこの子どもを止めましょう。)  うん、 寝たほうがいいよ。 (おやすみ、 と。 少年へ。) [Wed 28 Mar 2007 01:11:57]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『眠りにつく一瞬、謝罪の言葉を漏らすだろうか』 [Wed 28 Mar 2007 01:04:08]
オウル > (年下と年上にはさまれる、微妙な少年の図、属性云々は、この少年のは解らない、そんな事考えた影はあり地獄に放り込んで、陰謀はおそらく三国志の策士が仕組んだ何か。) 受け取らないと、失礼だから、受け取っておきなよ…ね? (そんな事言いつつも、自分なら、無理やり返しておそらく逃げる、そんなこと考えたが、動かれないので何も出来ない) 多分…ルァの作る物ならおいしいと思う (なんか、変なこと言いました。 この少年、回復の眠りがほしいのか、時折首振って言うだろうか) 寝ても…良いです? (そういうなり、ポフリと、起こしていた上半身をベッドに戻してしまって…) [Wed 28 Mar 2007 01:02:25]
ヴァネッサ > ( 最近増殖中のツンデレカテゴリー。これは何かの陰謀なのか?! ) 受け取りなさい。 別にそれで服買うなり、ご飯買うなり、食材買うなりしていいから。 私、買い物って苦手なの…。だから、代わりにしてくるとでも思って ( そういいながら、返しにきた少女に対して断固受け取らないと言い切りました。両手とも袖の中にしまって ) だい、じょうぶ…だよ ( とっても、自身の無い銀髪少女。でも、まだ人間ということになっているから断れないでいるというのが本音 ) [Wed 28 Mar 2007 00:51:38]
ルァ@街外れの廃墟 > (受けだけど攻めに見える。 むしろ恋人という時はとっても受け。 それはきっと、ツンデレというカテゴリーにh(ry) 妙なことを考えたナニカはほうっておいて。)  ――…? … なに? (放り投げられた巾着、ゆっくりだったので子どもでも受け取ることが出来たようだ。 巾着を開けて 中身を見れば、 固まって 。 ) …。 ……。 ……… 使えないよ。 (やっと出た、 一言。 巾着を閉めつつ、それを返すべく少女のほうへと歩き出すだろう。  「食べられるの?」 自分がした質問への2人の答え 聞けば、 僅か、眉を顰めて。) ――…本当? 食べても別に美味しくない とかは無しね。 (だってそしたら、せっかく作ってもつまらないではないか。 なら、少年へは血を、少女へは犬を、 プレゼントしたほうがよさそう なんて。) [Wed 28 Mar 2007 00:45:52]
オウル > (何か、女性二人の会話、主に家主が怒っているのではないだろうかという口調に…黙り込んで、見ていて) …… (友人に空腹の心配されれば、軽く頷いて笑顔見せていうか。) 大丈夫だよ、古着屋で買ったのに、一週間立たない内に穴空いたし…。 (刀傷でもう、ざっくりと、穴が開いて上着は着られそうだが、もしかすると、シャツはアウトか。) 食べられるよ、うん (血以外の物の味、知らぬから、いろいろ考えて、一応口はあるんだから食えない事はないだろうという結論に達したようで。)  [Wed 28 Mar 2007 00:39:06]
ヴァネッサ > ( GOODな変換をされた銀髪の少女の態度。最近受けというより攻めっぽくなってきているような気もする今日この頃 ) まぁ、人間なら、ね ( どこか強調したように言いながら、少年と少女を交互に見た ) 別に私だって鬼じゃない。 食べ物が欲しければ言えばいいのに ( と、少し怒ったように言うだろうか。吸血「鬼」だから鬼なんだけどね ) お金はいるまでひもじいのはさすがに可哀想、だね ( といって、銀髪の少女は自分の懐を探り始めるだろう。そうして、出てくる一つの小さな皮袋。というか巾着みたいなの ) これ、使っていいよ ( そういって、少女の方に投げるだろう。アンダースローで。 中身は2000エンばかり入っている ) 少ないかもしれないけどね ( と付け加えた。自分自身が食べないからよくわからないというのが理由 ) ん? たべ、られるよ。多分… ( とどこか曖昧な答えを返した。味がしなくて食べるのを止めて以来。食べてない。食べられるかは、わからない ) [Wed 28 Mar 2007 00:34:46]
ルァ@街外れの廃墟 > (子どもの年齢は――、 本人は細かい年を覚えていないけれど 確実に見た目どおりの年齢 なのは確か。 2人のように 時間 は止まってはいないから。  少女の偉そうな様子は、 頼りがいのある に脳内変換されていましたとサ。) ――それ、あんまり関係ないような…。 男の子でも、酷い怪我したら死んじゃうよ。 …人間なら。 ( 銀髪の少女へと、 そういいながら。    人間なら、死んでいる。 少年は人間ではないから生きていたけれど。 部屋に入れば、子どもは少年のほうへと近寄って行こうとしつつ、 ) ――…お腹減ってるの? 大丈夫???  ――…うん、 ただいま…。 (服、新しいのにしたんだね、 なんて 今更言いつつ。 だってこの間は言う前に大変なことになってしまったから、 言えなかった。 食べ物が無い、 という言葉には、 ) ぁ、確かにそうだよね…。 お金入ったら、料理がんばるね。 ( 言って笑えば、  交互に2人を見て。 )  ――でも、 食べ物、 食べられるの?? (2人に 訊いた。 少年のほうは種族を知っているのでともかく、少女のほうは  出会った時に犬を食べる とか、そんなことを言っていた為、犬以外の食べ物も大丈夫なのだろうか、と思ったようで。) [Wed 28 Mar 2007 00:26:42]
オウル > (きっと、思い出さないと、この少年自分の年齢が解らないと思う。 腹減ってるの云々言われる前に二人見て。) ルァ、お帰り (服は何とか着替えて、黒の長袖のシャツを着ていて。) 言っても、自分でどうにかしないとダメでしょ? 我慢だってしないとダメ…多分 (育ち盛りとかそういうことは抜きにして、食べ物が無い事を言われれば…) あぁ…うん、そうだね (すこし、友人から視線をそらしたが、すぐに見て、いまだあの家から、ルァの食べ物とって来てないとかおもいだした。)  [Wed 28 Mar 2007 00:17:42]
ヴァネッサ > わかれば、よろしい ( と少し偉そうに言ってみた。この中では実を言うと年上?少年が年齢不詳だからわからないけど ) まぁ、男の子だから大丈夫でしょ ( どういう根拠かは分からないけど、言い切った ) お腹が減ってるなら言えばいいのにぃ ( と部屋に入って、壁に背を預けながら言った。ついでに腕も組んじゃってます ) 我慢はよくない、特に育ち盛りには、ね ( 少女の呑むという言葉は耳には入ってこなかったようで、入っていたら駄目ッといっていたかもしれない。でも、実を言うとこの少女は一応少年が吸血鬼だと知らないことになっていたような気がした ) と、言っても食べるものはこの家にはあんまりないけどねぇ… ( と、後からついてきた少女を見ながら言った ) [Wed 28 Mar 2007 00:11:26]
ルァ@街外れの廃墟 > ――うん、ごめんなさい…。 (軽々と起こされつつ、 謝って。  パタパタと軽く服を叩いて 。 担ぎ上げられれば …、 驚いて怖がるかもしれない。 そのうち楽しんでそうだ。 さておき。 ) ――…ん、 でも――、あの時もとりあえずは大丈夫そうだったし ね。 (今も元気そうだし。 此方に聞こえるように声を出せる程度には。 タフじゃない? の言葉には、子どもは可笑しそうに少し笑って、 頷いて。) ――そうだね。 (少年のいる部屋へと向かっていく少女の後を追うように、 子どもも歩き出す。   お腹減った  という言葉が聞こえていれば、迷わずこの子どもは、 飲む? なんて訊いただろうが、 残念ながら? 少年の言葉は聞こえなかった。) [Wed 28 Mar 2007 00:05:50]
オウル > (子供は熱っぽくても元気と言う状態があるが、この少年はまさにそんな状況、声の元は借りている部屋の中から) ……お腹減った… (ボソリと小さいながら本音をもらした。 けど我慢できないわけではないから、我慢しているようで、家主と友人が来たようなら、しっかりと上半身を起こして、金の針目が入ってくるであろう友人と家主を見るだろうか) [Wed 28 Mar 2007 00:00:06]
ヴァネッサ > ――気をつけだ、方がいい ( と、彼女にいいながら片手で軽々と彼女を起こす。やろうと思えば、このまま彼女を片手で担ぎ上げたりも出来るけど。寝起きだし、そもそもする理由が無いのでしない。酔ってたらやっていたかもしれない ) んー、私もよく分からないんだけど、ね ( と、全面的信頼を寄せられている人物は適当な返事を返した。奥から聞こえてくる声に ) 中々、タフじゃない? ( と冗談っぽく言った。それから ) 動けない子に無理をさせるのは可哀想だから、出向いてあげるか… ( やれやれ、と言った感じに彼の寝ている部屋へと向かっていく ) [Tue 27 Mar 2007 23:55:31]
ルァ@街外れの廃墟 > …。……。 (少女の前で思いっきり転んでしまった子どもは、 恥ずかしそうに頬を赤らめつつ、 差し出された手を見て。 ) ――うん、大丈夫…。 ……ありがとう…。 (はにかむような笑み見せつつ、その手を取るだろう。  あんな、力がありそうな手には見えないんだけどなァ、 なんて 少々余計なこと思いつつ。) そっか。 ヴァネッサが言うなら、大丈夫だね、きっと。 (何やら子どもは、銀髪少女のことを全面的な信頼を寄せている様子。 ――いいのかそれで。 それから、恐らく部屋から? 聞こえてきた少年の声を聞けば、) ――ぁ。 生きてたみたい。 (――寝てなきゃダメなのに、 なんて、少年には聞こえないように  小さく文句を言いつつ。) [Tue 27 Mar 2007 23:50:26]
オウル > (お約束と言うか、なんと言うか、動かれないのだが、声だけで存在をアピール、死人だけど生きてます。) いった…。 (少し体を起こしたせいか。 傷口に響いたようで、傷口に手を当てて、痛みが引くのを待っていて。) …あまり…大声を出すべきじゃないな…。 (渇きの衝動も、今の所は治まっているようで、とりあえず、大丈夫そうです。) [Tue 27 Mar 2007 23:45:54]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『『起きてますよぉ』 等という聞きなれたであろう声』 [Tue 27 Mar 2007 23:42:03]
ヴァネッサ > ――――ぁ ( 転んだのを見ると、遅かったかといった表情で少女を見て、それから彼女の元にゆっくりと歩み寄り ) ――大丈夫? ( そっと、手を差し出すだろう。襲ってきた殺刃鬼と怪我をした男の子を軽々と放り投げた手を ) 大丈夫と断言は出来ないけど…、大丈夫なんじゃない? ( そんな曖昧な返事をした。彼の回復力がどれ程のものかわからないから確かなことはいえない ) [Tue 27 Mar 2007 23:41:06]
ルァ@街外れの廃墟 > ――…ぁ 。 (ガタンッ  と言うか、 バタンッ と言うか。 少女の声が届く前に転んだのは   お約束 ということで。)  ――…  ただい ま? (ただいま。 いい言葉だなぁ なんて思いつつ。 転んだ状態で、頭だけ上げて銀髪の少女のほうを見遣り、 ) ぁ…そっか。 怪我、 大丈夫かな…? (少年の話には、そう答えて。 本当に、あんな酷い怪我で大丈夫なのか ――。) [Tue 27 Mar 2007 23:37:50]
ヴァネッサ > オウルは…寝てると思う、よ ( 吸血鬼といえど、あれほどの手傷を負ったのだ、おそらくまだ寝ていると思う。 あれ以来血を吸っているのも見ていないから回復もまだだろうし )( 廊下の真ん中でドーンと腕を組みながら立っていて ) [Tue 27 Mar 2007 23:36:03]
ヴァネッサ > ( 廃墟の奥から聞こえた一言の言葉。願わくば転ぶ前に届けばいいと思う ) ―――お帰り ( 何の明かりも持たずに廃墟の奥から出てくる一人の人物。銀髪紅で白い単の衣を身に纏った少女。今日も寝起きのようで、衣服が乱れている ) [Tue 27 Mar 2007 23:34:14]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『転ばないで、よ?』 [Tue 27 Mar 2007 23:32:28]
ルァ@街外れの廃墟 > (決めまして? なんか日本語が変だった、 とか反省しつつ。) (空を見上げるのをやめれば、 廃墟の中へと足を進める。 暗くてよく見えないけれど、何がドコにあるか は、一応、  だいたい、 なんとなく   わかっている。 ――つもり。 たまに何かに躓いて転ぶけど。) あ、入り口とかにランタンを置いておけばいいのかな 。 (そうすれば、夜に帰ってきた時でも家の中で転ばなくて済む。 なんて、 考え。 ) …むぅ。 でも …。 ( 節 約。 の言葉が、頭の中にデカデカと浮かんでしまった。) [Tue 27 Mar 2007 23:24:39]
ルァ@街外れの廃墟 > (否。  少年も強かった。  強かったさ。 けれど――、)  …圧倒的   って、 ああいうのを言うんだろうなぁ…。 (空のほう、見上げて。 子どもはちょっと遠い目しつつ。 やー、強そうで頼りがいのあるお姉さん 的な人だとは思っていたが ――。) 怒らせないようにしよう…!! (心に決めまして。   今。) [Tue 27 Mar 2007 23:20:11]
ルァ@街外れの廃墟 > (先日のよく分からない少年のせいで、 大切なお家のドアが…ドアがぁぁぁッ! な状態。 そして 怪我した友人のことも心配で、 子どもは少々無理をしつつ廃墟へと帰ってきて。 ) ―――これで遠くなかったらなぁ…。 (スラムから廃墟まで。 相変わらず大変です。 たまに通りかかりの馬車とかに乗せてもらえたり、したりしなかったり、 するかもしれないけれど。 ) 2人はいるのかなー …。 (友人のほうは――、 むしろいなかったら怒るかもしれないけど。 銀髪の少女のほうはどうだろう。 ) ヴァネサ…強かったな…。 (本当に、 本当に。 子どもはビックリしてしまいましたョ。) [Tue 27 Mar 2007 23:13:39]
お知らせ > ルァ@街外れの廃墟さんが入室されました。 『(廃墟の 入り口。)』 [Tue 27 Mar 2007 23:09:46]
お知らせ > アーク=フォース@暗黒街の教会さんが退室されました。 『助けも呼べず、ただ抵抗を続ける。 飲まれまいと…』 [Tue 27 Mar 2007 22:53:39]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (頭の中で満ちていく声、破壊を望ませる声、罪を肯定させようとする声、それが自分の頭に響いていく。) …や…だ…って (声が響いて、満ちる。 左腕の目隠しは自然と放れベッドの上に置かれて、自分は天井を見上げている。 紅く輝く瞳を開いて。) …… (言葉に出来ない。 ただ、虚ろな目で天井見上げ、飲まれまいと、まだ多少痛みの残る右手と先ほどまで目隠しに使っていた左腕に力籠めて、助けを求める事は、現状では出来ない) [Tue 27 Mar 2007 22:49:04]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (離したくないのか? そんな疑問を頭の中で考えてしまう。) 何であの時…自分、泣いてた? (部屋に戻って気づいたが、いつの間にか、泣いていたらしい。 あの言葉を聞いて、嬉しかったのか、嫌だったのか、それが解らない。 深く考えれば考えるほど、怖くなる、嬉しかったとしたら…嫌だったとしたら…それが頭の中で回る。) こんな時、どうしたら良いんだろうな (怖い、今聞こえている声が、起きているときの悪夢になり。 寝ていれば、恐怖の悪夢を見る。) 寝てても、起きてても、嫌だね。 (そんなことポツリともらす、段々と強くなってくる声に、目を隠している左手を握り締めて、右手はシーツ握り締めて) [Tue 27 Mar 2007 22:33:34]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (【壊ソウ?】そんな誘うような声と【破壊セヨ】と強制するような声が、時折聞こえてくる。) だから、もう嫌だって…。 (抗って声を出しても、波打つが如く、その声が強くなってくる時がある、頭の思考を止めそうになるほど、それが頭痛になって、尾を引いていく。) 削られるような気がする。 (頭の中の思考する部分を削られている気がする、だんだん、その言葉を受け入れそうになってしまう自分がいる。 けれど、決して受け入れてはいけない。 それは、あの時を繰り返す。 それさえも突き崩そうとする声が頭の中にこびり付いて、離れない。) [Tue 27 Mar 2007 22:18:50]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (昨晩戻ってからずっと、自分の部屋でもないのにこの部屋に篭っている。) 頭痛い。 (両目を左腕で隠すようにして、ずっとこんな状態が一日続いている。 無論、教会の主であろう、シスターにこの事は話していない。 右腕の治療は水で冷やすくらいにしていた、見た感じでも大きな火傷にも見えなかったからと言うのが理由の一つのようで。) あの声、まだ煩い。 (昨晩の事件以降、頭の中に残る声、破壊を行おうと誘いを続けるそれから、抗うようにして、何もしないようにしていた。 食事は水以外は今日一日、取っていない。)  [Tue 27 Mar 2007 22:06:26]
お知らせ > アーク=フォース@暗黒街の教会さんが来ました。 『何も出来ずに、貸してもらっている部屋のベッドで寝込んでいて』 [Tue 27 Mar 2007 21:53:12]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『今日は毛布を羽織らないで、眠った』 [Sun 25 Mar 2007 03:42:27]
オウル > (痛みに耐えて無理やり体を動かさんとして、渇く喉は耐えれば良い、だけど、自分に傷つけた心は癒せない気がして) 飛ばしすぎですよ……一応、大丈夫です (状態はぜんぜん大丈夫じゃないが) 起きられれそうに無いかもしれませんよ…自分 (何時もの調子の言葉を戻して、いうか) 何とか…立てるかも… (無理やり体動かして、差し伸べられた手に力をこめずに立ち上がって、一緒に歩いていくか…胸の傷に手を当てながら) [Sun 25 Mar 2007 03:41:35]
お知らせ > ルァ@街外れの廃墟さんが帰りました。 『(手を取られれば、少年と共に。 取られなければ1人で、 部屋に戻るだろう。)』 [Sun 25 Mar 2007 03:38:46]
ルァ@街外れの廃墟 > (子どもは、まだ少し震えているけれど、 少女の問いには小さく 頷くだろう。) ―――ありがとう…。 (お礼は、2人に。 結局自分は全く何も出来ず、震えていることしかできなかった。 ――それがとても 悔しい。   優しくしてあげなよ  と言われれば、 少し、しょんぼりした様子 見せただろう。 それから少年のほうを見れば、) ――もどろっか。 …立てる? (まずは自分が立ち上がれば、 少年へと手を 差し出して。) [Sun 25 Mar 2007 03:37:43]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『今度は安眠できるといいな、と思いつつ』 [Sun 25 Mar 2007 03:37:09]
ヴァネッサ > ふぅ…、何だか、すっき、り? ( 吹っ飛んでいった黒髪の青年を見ながらそんな言葉を一言はいて ) 二人とも大丈夫? ( 二人の方を振り向いてまた、のんびりと聞いてみた ) ―――オウル ( 重傷?を負っている少年に向かって、一言声を掛ける ) 今日はゆっくり休み、な? ( そういって、廃墟の自分の部屋へと向かう。その途中に足を止めて ) ルァ…、優しくしてあげな、よ? ( そう、言った ) [Sun 25 Mar 2007 03:33:29]
オウル > (飛んでいった、少年には、気の毒だと思いつつも、仕方ないか、なんて軽く見て) 明日はわが身か…… (ドアの事で怒られれば、それ以上ではないだろうかと、恐怖の想像して、友人のオッドアイ少女ににらまれれば) 何も…にらまなくても… (傷の痛みはいまだに続く、本気でやったせいで渇きが鮮明になる……) 自業自得って…こういう事…言うんだろうか (馬鹿やって怪我して、友達の心まで傷つけた…) 星になるかな… (そんな想像、言葉にしてポツリと言うか…渇きは酷くないにしろ…体を直すのにも…ほしいと思ってしまう、だから、今は必死で抑えていて) [Sun 25 Mar 2007 03:29:35]
お知らせ > 黒髪の少年さんが退室されました。 『妖刀は、初めて鳥に憧れた』 [Sun 25 Mar 2007 03:26:10]
ルァ@街外れの廃墟 > (子どもも、緊張が切れた様子。 ペタリと地面へ座り込めば   自分に謝る少年を少し  睨んだとか。  それから、やはり少女と黒髪の少年のほうが心配らしく、  見れば――、)  …。……。………飛んでった…。 (ポツリ。  黒髪の少年は某バイキ○マンのようなカンジで飛んでったように見えたり。  銀髪の少女――すごく強い ということを 今日子どもは知りました。) [Sun 25 Mar 2007 03:25:07]
黒髪の少年 > (むしろ追いつかない筈がない、速度が倍以上違うんだもの! 抵抗するまもなく、というよりは気がついたら空を飛んでいたと。 百年以上も生きてきた妖刀もこれは初体験。 弾丸のように進行方向へ高速で飛んでいく) [Sun 25 Mar 2007 03:21:06]
ヴァネッサ > たまには全力を出させてく、れ ( 背を向けた黒髪の少年を見れば、その背を追い、頭を掴み、少年が逃げようとする方向へと全力で放り投げようと手を伸ばす。跳躍は使わず普通に走ったから間に合うかどうかは微妙なところだろう )( 野生動物を前にしたとき、そう…熊とか獰猛なのを前にしたときだ。背を見せるということは一番してはいけない。 一番それが危険なのだから )( オウルのことは彼女に任せて大丈夫だと思っているためか、振り向きはしない ) んー、難しいことはよくわかんないんだよねぇ… ( 黒髪の少年の言葉は半分くらいは適当に聞き流した ) [Sun 25 Mar 2007 03:15:27]
オウル > (生きてたら死んでるな……そんな事、思った、この体に始めて感謝したが、失血と痛みと渇きの三つのせいで体はまともに動かない) 眠くなってきた……頭ぼうっとするし (体が治癒モードになり掛けていて、非常に辛くなってきた、それでも、現状で意識を戻すのは渇きと痛み、それと近くにいてくれてる友人) あいつ…斬るだけ斬って、逃げて…… (友人の言葉聞けば、苦笑い浮かべて) 強いて言うなら、傷口ちゃんと閉じるまで寝てたい気分…、ごめんね…ルァ (謝れば……次に家主たる少女の顔を見て) 色々やばいんですけど…今の自分、ドアの修理はしばらくできそうにないです (そんな事、家主に言いつつ、渇きと戦闘中……色々辛そうで、逃げていくものには追う事は出来ないようで) [Sun 25 Mar 2007 03:13:48]
ルァ@街外れの廃墟 > オウル――大丈夫…? (子どもは少年の傍までいけば、 怪我の様子を見て――。  血は止まっているし、 喋られるようなので 死にはしなさそう  と。 それから、対峙する少女と黒髪の少年のほうを見遣れば、どうやら銀髪の少女のほうに分がある様子。 子どもは、反転する黒髪の少年を ただ 見送るだけだろう。) [Sun 25 Mar 2007 03:08:29]
黒髪の少年 > 必ず (威嚇するように両手を広げる銀髪の女に、震える声音で、しかし目を逸らすことなく言葉をつむぐ) 必ず、うぬら一人残さず斬り捨ててくれる。 これよりは………影が形に添うように、常に剣難がうぬらと共にあると知れ! (言うが速いか、反転。 逃げるのではなく、体勢を立て直すのだ。 そう言い聞かせた) [Sun 25 Mar 2007 03:04:48]
ヴァネッサ > まぁ、ね ( この森の中に住んでいるといったらこの廃墟の住人くらいだ。別に否定することではない ) ん…帰るの? ( 一歩だけ下がった黒髪の少年を見て、優しく聞いてみるだろう ) それとも、少し運動する? ( 両手を広げて、首を傾げて聞いてみる ) まぁ、どっちにしても少しだけ痛い目見て貰うかもしれないけどね ( ドアと一応梟君の分+安眠妨害←(あんまり関係ない) ) [Sun 25 Mar 2007 02:54:38]
オウル > (傷の痛みは先ほどよりも強いのは、戦闘中の高揚が切れたからか、自分より強いと思ってる人が来て、安心したか、どちらにせよ、家主の言葉には震えた声で答えるだろうか) でも……あのままじゃ、ルァが斬られてた、そんなの……嫌だもの (開いている傷口が痛い、渇きが鮮明になって怖い、痛みでまともに此処から動かれない) 動けないけど……何とか大丈夫…… (苦笑い浮かべつつも、金の針目は戻っていない、渇きが潤っていない証拠、出血自体は、ほとんど止まっているが、痛みは相変わらず酷いようで)  [Sun 25 Mar 2007 02:50:16]
ルァ@街外れの廃墟 > (撫でられた頭に、子どもはキョトンとした様子で手をやるだろう。そして  )  ・・・。・・・・・・。・・・・・・・・・ぁ。 (投げた。 ヴァネッサがオウルを。 そして、 地面に倒れこむ 音。  さすが とか、 心のドコかで思いつつ。 って、そうじゃなくてッ ) オ、オウル・・・?! (慌てたような様子で、子どもは少年のほうへと近寄ろうとしつつ。) [Sun 25 Mar 2007 02:47:48]
黒髪の少年 > ……………… (目を見張った。 だって、子供とはいえ人一人放り投げるんだ物。 あまりにも想定の範囲外の出来事に放物線を描いて空を飛んでいく少年を目で追うくらいしか出来なかった。) この界隈に他に住んでいる者は居らぬであろう? (言い返したのは、ただのつまらない意地だ。 銀髪の少年だけでも手に余るというのに、それを容易く放り投げる奴を相手に出来る筈もない。 だが、退けない。 矜持が無くては生きてはいけないのだ。 一歩踏み出す相手を見れば刀を沈み込ませ、無言で同じだけ下がる。 )  [Sun 25 Mar 2007 02:43:10]
ヴァネッサ > ( 少女の抗議の声には歩き出す間際にポンポンと頭を撫でるだけで ) ( そして、少年の答えに ) じゃあ、他所でやって、もらえないかな? ( 一応、笑みを浮かべたまま黒髪の少年に対して言ってみる )( 寂れた住宅地ならまだしも、街から離れた森の中にある廃墟。人を斬るには面白みの無いところだろう ) オウル…、物事は穏便に進めないと大変なことになる ( と、自分が一切実行出来てないことを銀髪の少年に向かって言った。説得力は0。 起きたばかりだから、ドアのことにはあまり気に留めていない。今のところは梟君は助かっている ) さて、見ての通り…あの少年では、ちょっとつまらないでしょ? ( 斬りたいなら、自分が相手にでもなろうか?といわんばかりに一歩。黒髪の少年の方へと歩み出た。その動きはのんびりとしていて、時折目を擦っている。まだ、眠気が覚めていないようで ) どうする? [Sun 25 Mar 2007 02:31:19]
オウル > お前の方が、よっぽど、化け物だ… (殴り飛ばして、刃が抜ける、その痛みで膝を付いてしまいそうになるが、それよりはやく、家主に頭を捕まえられて、後方に投げ飛ばされる) うっ…そ…… (簡単に飛ばされた自分、そして、後方でうつぶせに地面に倒れこんで、体縮めて悶えるか) うっぐ……づぅぁ… (歯を食いしばって耐える、黒々とした血は、シャツ一面に広がり始める、戦いの場から、引き剥がされた……そして、仰向けになって、心配している、オッドアイの少女に眼を向けるか) 大丈夫そうで…よかった… (家主の方を見て…謝る、許してもらえそうに無いと思いつつ) ヴァネッサさん…ごめんなさい… (ドアの事やら色々、全部ひっくるめて…) [Sun 25 Mar 2007 02:27:14]
ルァ@街外れの廃墟 > 落ち着けって・・・ッ (言われても、 ――と、 子どもは銀髪の少女に抗議の声を 上げて。 精神力2ではんこんなもの。 けれど、 少女の 普段と変わりのないような、 のんびりとした口調につられるように、 子どもも少し、落ち着きを取り戻すだろう。 少しだけだが。 2人の少年に近寄る少女を追いかけるように、子どもも、少年達のほうへと近寄ろうとするだろう。 ―――黒髪の少年の考えは、あながち間違っているとも言えないだろう。 この場にいる普通の人間は、 この子どもだけ なのだから。) [Sun 25 Mar 2007 02:22:28]
黒髪の少年 > ほざくな化け物めが! (銀髪の少年の隙を突いて突きたてた刃を更に迫り出させ、より深く抉り貫こうと試み――――立ち竦んだ。 明らかに人に在らざる金眼の気配に射竦められたのだ。 硬直した体は身を守ることすら忘れ、恐るべき剛力で文字通り殴り飛ばされる。 2・3メートルほど弾き飛ばされ、舌打ちをしながら立ち上がると、銀髪の少年を睨み――――つける事が出来たかどうか、銀髪の少年しだいだ) ………人を斬りに参った (新手か。 先だってや苦情を交わした白い女と同じ血の色の瞳と銀の髪………。 この街は化け物の見本市かと舌打ち一つ) [Sun 25 Mar 2007 02:17:09]
ヴァネッサ > んー、取りあえず落ち着いたらぁ? ( さすがに銀髪の少女も今目の前で起こっている状況は何となく理解した。しかし、慌てることなく、未だにのんびりとした口調のままで ) ドアは後でオウルに見て貰おう。 デカイし ( 目の前で命がけの少年をのんびりと眺めながら、そんな今後の事を話している。少年のことは取り合えず二の次だったりする ) さて、と ( 自分の寝床の前でこういう状況を作り出されるのは正直言ってあまりよろしいとはいえない。 この間のシスターとかの事もあるから何か大事になるのも避けたい ) ――――ふん ( どれ程の距離があるかは分からない。とにかく二人に近づこうと、普段の歩みで近づく。その後は、黒髪の少年に向かって ) 何か、御用でも? ( それと、 ) オウルは引っ込みなさい ( 二人の近くまで近づけたのなら、銀髪の少年の頭を掴んで後方に放り投げようとするだろうか。 殴るのが先か投げるのが先かは分からない ) [Sun 25 Mar 2007 02:04:26]
オウル > 下も上もあるか……化け物だろ? (自分への怒りと、相手への怒りで腹が沸いている、沸騰寸前、そして次の言葉に) お前に何がわか……あがぁ……ぅ……こん…の…化け物… (胸についた、傷をえぐられる、致死には至らずとも、痛みはある、そして向ける眼に、人ならざる気配をさらに強めて、捕まえている手は痛みでも離そうとせず) 自分とお前のせいで、友達を泣かせた、それに腹が立つ…… (吐く息はなくとも、獣に近き瞳を今傷をえぐっている者に向けて、しかし、近づいた気配と少しの声に) …ヴァネッサ……さん (振り向かずに言うだろう、そして、後ろにいる友人に謝罪するだろう) ほんと…ごめん… (そして、目の前の太刀少年、止めが無ければ殴ろうとして……) [Sun 25 Mar 2007 02:02:12]
ルァ@街外れの廃墟 > (身体の震えが止まらない。 子どもは、 自分がどうすればいいのか  分からず――、  そして、 銀髪の少年の声でも、黒髪の少年の声でもない、勿論、自分の声でもない、女性の声。 ) ――ぁ、…ヴァネ、 ッサ…! ドア、と  …オウル  が…ッ (銀髪の少女を見れば、 震える声でその名を 呼び――と言うか、ドアよりも少年のほうをまず心配しろいという話だが。 子どもは少々  否。 かなり混乱している様子。 そして、友人の少年の声 聞けば、視線を其方へと 戻すけれど ―― ) ・・・・・・ッ ! (自分のほうを振り向いた少年。  その後ろの 黒髪の少年が、何かをしようとしたのは 気付いたけれど、 足が震えてしまって一歩 前に出ただけで終わってしまった。 それに、子どもの位置からでは2人は遠くて、 何にしろ 間に合わなかった だろうか。) [Sun 25 Mar 2007 01:54:44]
黒髪の少年 > おのれ………ッ! 下賎の身で我を愚弄するかッ!? (問いかけに再度答えず、化け物と罵る銀髪の少年を怒りを顕に睨み据える。 そして、後方からの叫び――――震える少女と、振り返る少年) 虚けが――――我を侮るか? (生き死にの場で他に目を向けた銀髪の少年の行為を侮辱と受け取った。 それが致命的な行為である事を骨身に刻見つけるべく、白刃がを胸元から迫り出させ、先ほどつけた傷を更に抉ろうと試みる。 それで手一杯、新手の登場には気がつかず)) [Sun 25 Mar 2007 01:43:33]
オウル > (服に刺し傷が出来た、したの白いシャツに血がにじむ、体の傷なんて何のその、寝てれば直る、多分、吸血鬼の腕力、人の力ではないそれ) 自分で考えたら良いよ……化け物…… (金の針目を相手に向けて、言う、右腕の中に消える刀には【化け物】と返す) お前こそ、何? 化け物? (聞こえた悲鳴に、後ろを振り返る、一番見たくない、嫌な光景…好きな人の叫び…) ルァ! 自分の…せい…だ (迂闊だった、自分が馬鹿やるからこうなる、申し訳なさそうなのと、胸の痛みに顔をゆがめながらも友人の方を見ていて、太刀少年に向き直って、手に込める力を強めて、怒りの眼を向ける、家主の方に気づかない様で)  [Sun 25 Mar 2007 01:30:32]
ヴァネッサ > おはよぉ… ( 物凄くやる気の無い声を出しながら、騒がしい玄関の方へとノロノロと歩いてくる。目を擦りながら、大変な状況になっている現場を見る ) これ、何ぃ? ( 震えている少女へと面倒くさそうに聞くだろうか )( 服装はいつもの白い単の衣を羽織っている。寝起きなのか、瞳にはまだ眠気があり、衣は少し乱れていた ) [Sun 25 Mar 2007 01:29:06]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『廃墟の奥から』 [Sun 25 Mar 2007 01:25:33]
ルァ@街外れの廃墟 > (子どもは 間に合わなかった。  黒髪の少年の太刀の刃は 友人の胸を  貫いて―― ) ゃ――いや…あぁぁぁぁっ !! ( 子どもの口からは 悲鳴。 ナイフは手から滑り落ちるだろう。 抑えていた震えは抑えきれない。 膝が折れそうになるのを堪えて  。  子どもは、少年が人間ではないと知っているけれど、 それでも――人間と変わらないと思ってしまっていたからこそ 。  黒髪の少年が廃屋の外へと出たのを、 焦るように、友人へと訊いたのを  、そして、何か変化が起こったのを、震えながら 見ているだけだろう。)   [Sun 25 Mar 2007 01:23:52]
黒髪の少年 > (材質は鋼鉄なので、追加ダメージは無い。 切っ先が一寸ほど銀髪の少年の胸を抉り、傷口から紅が滲む。 しかし、それだけだ。 年相応の細腕からは想像も出来ない剛力で腕を捕らえられ、体ごと後ろのドアへと、廃屋の外へと押しやられていく。) も、もう一度問う………うぬは人間か!? (表情に焦りの色を浮かべながら、再度問おう。 同時に、手に握られた刀が、黒髪の少年の右腕へと沈み込んでいく) [Sun 25 Mar 2007 01:16:37]
オウル > (駆け出す、前とびでやった方がもっと早いが、それはさておいた、相手の笑みに若干の恐怖を感じる、それでも、後ろの友人がいる以上、退かない) …っつ…ぁぁぁぁぁ!! (若干手が届くよりも早く、少年の太刀が銀髪少年の胸を貫く、その太刀の材質は銀であればダメージは増大するだろうが、痛みは叫びに、それでも手を伸ばして、太刀持つその手を捕まえんとして、痛みでゆがめた顔を、相手に向けて……) これ以上…進ませてやらないから…ね? (そして、そのまま太刀を扱う少年の手を握っているならば、そのまま捕まえた手の力を少しずつ込めていこうとし、その状態で廃墟の外へと、太刀持ち少年を押していこうと、そして、後ろの友人を案じて) ルァは…大丈夫? (震えた声でそんな事言うか、自分は大丈夫とばかりに声を発して……友人を心配させまいとして) [Sun 25 Mar 2007 01:06:05]
黒髪の少年 > (訂正:刀を持つ手を握りにを勘違いしてました。 振りほどこうと試みるに訂正を) [Sun 25 Mar 2007 01:03:40]
ルァ@街外れの廃墟 > ――オウルッ…! (少年が駆け出すのを見た。 無茶しないでね  とは言われたが――、 少年を追いかけるように子どもも駆けるだろう。 少年が素手で握り止めようとする刀の軌道を逸らすべく、ナイフの刃を刀へと。 けれど、子どもよりも銀髪の少年のほうが速い。 間に合えばいいのだが――。)(無茶してるのはどっだよッ  とか、 そんなこと 頭の隅で思うけれど、友人を怒る暇は 今は無い。) [Sun 25 Mar 2007 00:54:56]
黒髪の少年 >                  (相対した銀髪の少年が駆け出すのを見た。 速い。 直線的な軌道ではあるが、人間の身でこれほどの動きが可能なのかと思う程に。 黒髪の少年も、一拍遅れて駆け出す。 無言の笑みを張りつけながら)  (速度の関係上、銀髪の少年が刃を掴もうと言うのなら、それは可能である。 しかし、助走で勢いのついた刀を素手で握りとめようというのならば、それなりのリスクが伴うだろう。 そして、当然の事ながら、刀を掴まれれば刃をこすり付けるようにして後方に引き、指を切り落とそうと試みる。 もし、刀を握る事を断念するのであれば、そのまま胸を刺し貫こうと突きを放つ) [Sun 25 Mar 2007 00:48:28]
オウル > …っ!! (抜刀して、間合いを詰めてくる少年を見て、一瞬動きが固まる、後ろには、ルァがいるから、回避する方がよっぽど危ない、なら、当たりに行くしかないじゃないか、守るためにも) 家には入るな、言ったよね? (前へ、一歩、怖い? 手はさっきから震えてる、それでも前へ歩く) …… (金の瞳は針目へと、右手に拳を作って【力と素早さ】引き出して 前へと進む、そして可能ならば、刀も持つ手を掴みに行かんとして) ルァ…は、あんまり無茶しないでね (戦う気があるなら、と、そんなこと思いつつ、背中見せたまま言うか、服汚されたら着替えなきゃいけないな…そんなこと考えて) [Sun 25 Mar 2007 00:37:45]
ルァ@街外れの廃墟 > ――ッ…! (斬る。 言い放たれた言葉に、子どもは怯えるような目で 抜刀された刀を見る。 冷たく光る  。 狭い通路。 動きは制限されてしまう。 剣の型など子どもは知らないけれど、 ―――危険であることは 容易に知れる。   子どもはナイフを一本右手に持ちつ、 一歩後ろに下がるだろう。) [Sun 25 Mar 2007 00:30:45]
黒髪の少年 > そうか。 ならば斬る。 (二人が質問に答えない事を黙認と受け取り、黒髪の少年は端的に言い放った。 それと同時進行で携えた刀を抜刀、冷たく輝く切っ先を銀髪の少年へ向ける。 その構えは正眼と呼ばれる剣術の構え。 刺突を目的とした構えである事は容易に見て取れるだろう、廃屋の狭い通路で刀剣を振るう事を前提にした構えだ) (さて、銀髪の青年との間にある距離はどれほどだろう? 3〜4mであれば駆け出して一気に間合いを詰めようと。 それ以上であれば、ゆっくりと歩を進めて間合いをつぶそうと試みる) [Sun 25 Mar 2007 00:25:27]
オウル > (人間か、その問いには押し黙って……) いう必要はないと思うけど? (目の前の突入者をにらみ付けたまま、言うだろうか) この家に入ったらだめ、ドア壊しただけで大事なんだから (目の前の少年の進路ふさぐように言うか、口を利けるうちと言う言葉に、少しずつ、嫌な感じがしていて) 外で…ね (金の瞳を目の前の太刀を持った相手に向けて……)  [Sun 25 Mar 2007 00:14:14]
ルァ@街外れの廃墟 > (最初は、物取りか何かかと思っていたのだが、 どうやら様子が違うように思える。 子どもは、 ナイフを持つべく、 右手を動かし つつ。) ―――何の用? (震えないように身体に力を入れないながら、 問うだろう。 質問には答えない。 それに、自分は人間だし。 子どもの位置は、銀髪の少年の一歩ほど下がった右側の位置  か。) [Sun 25 Mar 2007 00:06:46]
黒髪の少年 > ひぃ、ふぅ………二人か。 うぬら、人間か? (奇妙な光沢を持った朱塗りの鞘を見せ付けるように、年恰好には不似合いな刀をドアの向こうの二人に突きつけて人数を確認する。) 人間でないのなら、口を利ける内に申すがよかろう (答えを聞く前に言葉を続けて、黒髪の少年はづかづかと廃屋の内部へ歩みを進める) [Sun 25 Mar 2007 00:02:33]
オウル > (ドアが…倒れた、その様子を見て、冷や汗をかいた、『ヴァネッサさんに怒られる』この恐怖を体験した少年にとって、これが今目の前にある危険なのだが、実際は違う) 誰? (太刀を持った黒髪少年を見やって、金の瞳を鋭く向ける、見るからに怪しい、でかい刃物もちと言う点で) 自分は大丈夫だよ? (一瞬後ろの、友人見やって、言うだろう、目の前の少年には、警戒の目を向けながら……家主の少女にどう謝ったものかと考えながらも) [Sat 24 Mar 2007 23:54:56]
ルァ@街外れの廃墟 > …。……。………。 (ストーカ? そんなこと問われれば、子どもは状況も忘れてキョトンとして。) ゃ、ふざけないでよ。 (ちょっと突っ込みを入れつつ。 ) オウル、危ないよ…! (ドアを開けようとする少年を止めるように その腕を引っ張ろうとしたけれど、 遅く。 ドアは開かれる。 そして――、) ……? (現れた黒髪の少年を見れば、 子どもは警戒したような視線 向けるだろう。 ) [Sat 24 Mar 2007 23:49:29]
物音 > ガッ! ガガン! ガタン! (連続する打撃音に続いて、何か重いものが倒れる音が響く) これだけ物音を立てれば、中にいれば聞こえよう。 (騒音の張本人は、倒れたドアを見やりながら呟いた。 遮る物が無くなれば、ドアの向こうから睨む金の目には、二尺八寸の太刀を肩に担いだ黒髪の少年が見て取れるだろうか?)  [Sat 24 Mar 2007 23:46:12]
オウル > (ドアの崩壊の音、家主の姐さんな人なら、こんなばかげた事はしない、はず、そう思えばおのずと違う、そんな事少しだけ考えて、ドアを見て) ルァのストーカー? (そんな冗談飛ばしながらも、ドアに向かう足、その眼はにらみつける様でもあって) ……ドア、壊れたら、ヴァネッサさんに、怒られるね… (そんな事、友人背後に言いながら、ドアを開ける、金の瞳をそのドアの向こうに向けながら……立つのは銀髪、金の瞳の死人) [Sat 24 Mar 2007 23:36:56]
ルァ@街外れの廃墟 > うん。 そうだね、認められればいいんだけど――。 (少年へと、 子どもは笑いながら  そう言えば、 次の言葉。 途中で切れたのに、不思議そうな表情したけれど。) ―――…? 何の音…? (廃墟の ドアの外から響く音に 身体を硬くするだろう。) ――ってか、ドア壊れるッ! (銀髪の少女に怒られてしまうかもっ  とか、 まずはそんな心配。) [Sat 24 Mar 2007 23:31:00]
物音 > (少年の言葉通り、それは外から――――正確に言うなら、廃墟の内と外を隔てるドアのあたりから響く。 何か、ドアを乱暴に蹴破ろうとするような、明らかに人為的な音だ) [Sat 24 Mar 2007 23:27:47]
オウル > (仕事見つかったと言われれば、嬉しそうにして、言うだろうか) 良かったね、仕事見つかって…雑用でも…認められれば、良いんじゃない? (そんな事笑いながら言いつつも、此処が居心地良いという話には) そうだね…ヴァネッサさんとルァが、いるから、自分は……? (聞こえた物音に、なんだろうと…思いながら) 外? (そん事ポツリと呟きながら、音に疑問を持って…)  [Sat 24 Mar 2007 23:23:25]
お知らせ > 物音さんが入室されました。 『ガタン』 [Sat 24 Mar 2007 23:15:20]
ルァ@街外れの廃墟 > (少年が しょんぼりしそうになったことに子どもは気が付かなかった。 暗い中、 イキナリドアの隙間から何やら見えれば、 怖いのは当然 だとか、子どもは思っていたので。  手を離されれば、そのままその手は自分の額。 ぶつけたところを確かめるように撫でつつ。) ん、  まぁ…。 あ、仕事見つかったよ。 見習いだし、ほとんど雑用だけど。 (仕事、見つけたハズなのに何かむしろ、危ない目にあったけど。 そこらへんは省くとして。 ) ん。 そうだね。 そうする。 ココは…居心地いいし。 (少年の言葉に頷けば、子どもも小さな笑みを返して 言うだろう。) [Sat 24 Mar 2007 23:12:27]
オウル > …そっか… (怖かった、そういわれれば、一瞬しょんぼりしそうになるが、様子をなるべく崩さないようにして、手を取って、立ち上がらせるか、暖かい手だけど、すぐに離して) 大丈夫なら、良いけどさ、色々大変みたいだね、帰って来てなかったところ見ると (むしろこの廃墟、危ういとか、そんな事、この少年も知りません) 此処に居る時は、ルァはしっかり休んだ方が良いかもね (そんな事言いつつ、少しだけ笑みこぼして、貴女を見ているか) [Sat 24 Mar 2007 23:08:27]
ルァ@街外れの廃墟 > …。……。………。(夜目の利かない子どもは、金色が何だかわからなかった けれど。 此方へと近づく音。 そして、  声。)  あぁー     オウルか。 うん。 怖かった。 (素直に白状すれば、 私も、何だかわからなかった  なんて 苦笑交じりに言うだろう。) ん、 大丈夫――。 (良いつつ、差し伸べられた手を取るだろう。 冷たいのは特に気にした様子は無く。) [Sat 24 Mar 2007 23:02:30]
オウル > (眼が合えば、怖がった様子に、ドアから離れて近寄っていくか、衣替えした、少年の姿見せながら) …ルァ? ごめん、怖かった? (誰だか少しわからなくて…なんて付け加えて、謝って、手を差し伸べるか、触れれば、冷たい手、死人の手) 大丈夫? (心配そうに、声をかけるか、貴女の様子見ながら) [Sat 24 Mar 2007 22:58:30]
ルァ@街外れの廃墟 > (ビダーンッ とか、そんな音立てて転んだ子ども 一名。 油断していたのか、それとも帰ってきて安心しきっていたか、 転んだときに手を出すのが遅れてしまった。 額を打って ちょっとだけ星が飛んだような気がした。)  ――ッっ…いったぃ … (転んだり、落ちたり、  よくあるコト だけど、流石に痛かった。 で、 ゆっくりと顔を上げれば、少しあいたドアから見える…金色。 ) ―――…ッ?! (正直、 怖 か っ た !) [Sat 24 Mar 2007 22:52:42]
一つのドアから出てきた者 > (貴女の躓いた物音に気づいてか、ドアから顔を出して様子を見ている、銀髪少年が一人、服装は白の長袖にに襟の高い半袖黒ベスト、ズボンは黒) ……? (金の瞳で、貴女の様子を覗いていて、友人だとはまだ視認していないようで、どうした物かと考えて) …… (ただじ〜っと、様子を見つめている事だろう、小さな警戒心、そんな感じで、あなたがしっかり見れば、金の瞳は夜闇でも多少光るので見えるので解るだろうか) [Sat 24 Mar 2007 22:47:45]
お知らせ > 一つのドアから出てきた者さんが入室されました。 『ドアから顔を覗かせる銀髪の少年』 [Sat 24 Mar 2007 22:42:43]
ルァ@街外れの廃墟 > (子どもはもちろん、この廃墟――と言うか、銀髪の少女と少年がもしかしたらこれからピンチになるかもー  なんてコトは知らないので、いつも通り。 普段どおり。 のんびりとしたもの。 暗いので足元に気をつけながら、ゆっくりと進んでいくだろう。) ――…  ゎッ  ( 気をつけていたが。 見事に何かに躓いたらしい。) [Sat 24 Mar 2007 22:35:53]
ルァ@街外れの廃墟 > (数日―― 一週間ほど だろうか。 此方へ帰ってきていなかった。 ) 変わってないなぁ。 (相変わらず、暗い。 そして、自分がいない間、きっとあまり掃除はされていないのだろう。 またやらなきゃ、 と 少し 笑いながら、子どもは呟いて。) [Sat 24 Mar 2007 22:30:50]
お知らせ > ルァ@街外れの廃墟さんが来ました。 『…久しぶりな 気が…。』 [Sat 24 Mar 2007 22:28:04]
お知らせ > ヴァネッサ@街外れの廃墟さんが帰りました。 『暗闇の戸は閉じた』 [Fri 23 Mar 2007 00:48:01]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > さぁて、どうしたものかな ( 腕を組んで壁の方をダラーっ見ながらこれからの事を考える )( まずは一般人らしくするのは重要だ。今度、服を買いに行こう。さすがに今の服装は季節的にちょっとマズイ。とっても美味しくない ) 今日は、取りあえず寝る、か ( よいしょ、と椅子から立ち上がり、火傷を負った手を摩りながら自分の暗闇の部屋へと消えていった ) [Fri 23 Mar 2007 00:47:16]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > 手の火傷も治さないといけないしぃ… ( 頬杖つきながら先日付けられた火傷を見る。十字架の形に見えるか見えないかという微妙なところ ) あぁ、オウル…どうしようかな… ( ここに教会関係者が来てピンチになるのは自分だけではないことに気がついた ) あの子は身長とキャラのギャップが激しくて疑われそうだなぁ… ( どんな疑いだっ!というのは置いておこう。「バーテンダー、あちらの方にトマトジュースを…」くらいのクールさでスルーだ ) ま、子供じゃないんだし…大丈夫かなぁー ( 頬杖を止めて、グーっと伸びをする。この間は敬語を使って疲れたからミシミシと背中から音がした←関係ない。 ) [Fri 23 Mar 2007 00:31:11]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( 街外れの森の中にある一軒の廃墟。壁には蔦が這い、すでに家までの道というものがあるのかすら謎な場所 ) はぁ… ( そして、そんな廃墟の居間に一人の少女はいた。テーブルに椅子、暖炉もちゃんとある。最近になって掃除もされたから結構住み心地はよかったりする。人間止めた自分には関係ないが )( そんな所で椅子に座って頬杖をついている銀髪紅眼の色白少女。服装はまだ白い単の衣 ) マズイよねぇ ( 独り言をポツリ。もちろん、あのシスターにここがばれてしまったこと。とってもピンチだったりするのかも ) [Fri 23 Mar 2007 00:17:45]
お知らせ > ヴァネッサ@街外れの廃墟さんが来ました。 『廃墟の居間にて』 [Fri 23 Mar 2007 00:11:09]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが帰りました。 『( そんな矢先に、シャンパンコール。相変わらず、今日は一日ヘルプだ。 )』 [Thu 22 Mar 2007 01:18:37]
ラクリア@ミルフルール > ( つい、この間入ってきたばかりの新人ちゃんと目が合った。思わず苦笑。手をひらひらさせて。 洞察力のある子だ。初々しいけど、よく見ている。そういった点では……とても、 ) 放っておけねぇよな。 ( 視線逸らしてつぶやいた。ただ単なる、おせっかいの御世話焼き。でも、振り返って、飲み潰れそうなほどまで一気飲みをする、彼女、いや、彼らを見て。 ) 扉の隙間から感じるのは――― 締め切られた空間でも、春の空気。 ) ( ふ、と振り返っては、思う。 )( 花見、いきてぇかも。できれば、静かに。 ) 一人酒でもすっかなー。 ( そういいながら、茶化すように同僚に視線送りつつ。 ) [Thu 22 Mar 2007 01:18:17]
ラクリア@ミルフルール >  ( 少し歩いて、ポケットに手を突っ込んだ。喧騒の中で振り返れば、彼女は楽しそうに担当者の彼女と笑っている。「嗚呼、あいつにはかなわねぇな。」そう思ったけど。本気になってほしくないなんて、身勝手な。自嘲気味に笑みを零す。これだから…… )  あー、ナンバーワンとか、ぜってー無理だ。 ( 小さく呟いた。笑って。でも。 ) これでいいか。 ( いい。こうしていられるのがきっと、一番。 ポケットに手を突っ込んだまま、女は視線周りに。 ) 指名はいると途端にだめってどうよ。 ( ヘルプのほうがうまいんじゃね?とか、真面目に思ってしまった。苦笑に苦笑。笑えない。気まずそうに後頭部に片手回す。 )  ――― 指名してもらえたら、頑張るかな。 ( 呟けば。ふと入り口を、見た。 )  [Thu 22 Mar 2007 01:10:43]
ラクリア@ミルフルール > ( そんなことをしている間、戻ってきそうな気配。声が近づいて、女はやんわり火を消した。 ) はい、魔法おしまい。 ( に、と笑いかけ、肩にぽん、と手を伸ばして立ち上がる。 ) それくらい笑ってりゃ、あいつだって惚れるよ。 ( 片目瞑って悪戯に笑う。笑顔は可愛い。笑ってれば、大丈夫。……本音は、「泣かないでほしかった」「泣き顔を見たくなかった」それだけ、なんだけど。 )  あ、因みに。 ( 「今の内緒だぞ?」小さく、身を屈めて耳打ちすれば。戻ってきた担当者に何事も無かったかのように、いつもの調子。 ) じゃ、がんばれよ。 ( 担当者の肩叩いて、すれ違う。振り返って微笑みかけるのは、やっぱり「放っておけない」からだった。そうして、席を外れる )  [Thu 22 Mar 2007 01:04:59]
ラクリア@ミルフルール >  いいから見ててみ?魔法みたいだから。 ( 明るい調子で笑いかければマッチの箱からしゃか、っと音をさせ、一本取り出した。手際よく擦れば、当然火は灯る。 ) ( 「ちょ、何……?!」驚いてしまった彼女に、し、っと人差し指を彼女の口許に。 ) いいから、黙ってて。大丈夫だから。 ( 言い聞かせるように静かに囁けば、女の手は琥珀色へ近づく。 ) 見てろよ? ( やんわり促して、彼女は怪訝な顔をするばかり。可笑しなことをしているのだろう自分は。わかっていた。でも、なんだろう。 放っておけない。 ) ――――。 ( 「わぁ……!」と声が上がった。 ) な?すげぇだろー。 ( 子どもを笑わせたときの、気分だった。酒に、灯が灯る。アルコールに火が。ランプのように、ランプよりも薄い、炎 ) ( 瞳輝かせる彼女に、女は微笑んだ。内心、「よかった」と思った。笑ってくれたから。それでいい。 ) 俺も最初やってみたとき、マジびっくりした。こんな風に火が灯るなんて、やっぱ色々やってみるもんだよなぁー。 ( 笑いながら、けらけらと軽い調子で。「何それー、変な人ー」 そう、軽く言われるけれど、それでよかった。笑ってくれたから、十分だ。――― やっぱり、向いてねぇのかも。 笑う彼女傍らに、女は気付かれないように苦笑浮かべた。 ) [Thu 22 Mar 2007 00:57:04]
ラクリア@ミルフルール > (訂正: ライター→マッチ  あったら恐い。orz ) [Thu 22 Mar 2007 00:49:53]
ラクリア@ミルフルール > ( 口説き落とすわけじゃない。でも、自分は。 今指名を受けている奴みたいに「本気にさせる」のは、「気が引ける」 ) ……もったいねー。君可愛いのに。あんなのに本気、かぁ……。 ( 投げるようにわざと言ってみる。同僚だから冗談とか、愛嬌だってわかってくれるだろうし。「傷つくだけだから、やめたほうがいいよ」そう言ってあげたくなる自分は、時折この仕事が向いてないんじゃないかって、思う。立ち上がりたくなった。肩を抱きたくなった。でも……「指名じゃない」それに、「期待されたら、困る」 そう思ったら一瞬で、その動作さえ。……やめた。  戸惑う内心。これじゃあまるで「同情」でしかない。この子に失礼だ。嫌悪感が走って、それを隠すように視線は自分の襟元へ。さりげなく直すフリして、 )  煙草とか吸わないの? ( そう、問いかけてみる。悪戯に微笑みかければ、落ち込んでいるのか俯いて、今にも泣き出してしまいそうな姿を視界に。―― 思わず、瞳瞬いて、止まってしまった。 どうしようか。内心悩んでも表情には出さず、それでも少しこわばって。 視線は、悩んだ末グラスに。注がれた琥珀色。置き去りにされている、ライター。  ) ――― 。 ( そっと、手を伸ばす。指先はライターを掴んだ。 ) なあ、知ってる? ( 明るい口調で、問いかけて )  [Thu 22 Mar 2007 00:46:59]
ラクリア@ミルフルール > ( グラスに琥珀色、深紅色、虹色が注がれていく中、ヘルプについていた女。指名は未だないから、こうしている。 酒を注ぐ手は止めないけれど、客の顔色だけは窺って。気分悪くはさせたくない。蒼思いながらいつも注ぐ酒。弱い子はちゃんと覚えておく。それが、ちょっとしたポリシーだった。お酒はほろ酔いがいい。二日酔いを否応無く経験している自分は、可愛い女の子には二日酔いさせたくなかったから。 ) 大丈夫?まだ飲むの? ( そう、ヘルプとしての話の繋ぎ。指名者が少し席を外してしまったから。囁くように問いつつ、無理には止めないのは指名、ではないからだ。なにやら自棄になっているというか、ムキになっているというか。そんな調子が見受けられる彼女だった ) 何……もしかして、いっつもあいつに指名かけるけど、本気になっちゃったとか? ( 冗談交じりの声音、笑って揶揄するように。ちょっと我侭な、華奢な、そんな。 ) いいと思うよ?一途なの可愛いんじゃねぇかな。うん。 ( ヘルプの話の繋ぎ。でも、こうして夢の中で一生懸命「恋愛」してしまう無垢な子もいる。 ) [Thu 22 Mar 2007 00:35:55]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが入室されました。 『 いらっしゃい。 』 [Thu 22 Mar 2007 00:22:34]
お知らせ > ユダ@路地裏さんが帰りました。 [Thu 22 Mar 2007 00:03:16]
ユダ@路地裏 > そろそろ仕事に戻らないとお怒られるわね…。 ( お腹の辺りを撫でて、がくりと肩を落とせばネズミが走り去った方に背を向けて、歩き出した ) [Thu 22 Mar 2007 00:03:07]
ユダ@路地裏 > ま、頼まれても私なら絶対やらないけどね。 ( 腰に片手を当てて、ネズミが消えた暗闇を眺めた。先は見えないが、この調子だとこの先もゴミロードは続いているのだろう ) あーもう、足りなーい…。変な量飲んじゃうと余計食欲増加させちゃうのね。 ( 力なく壁にストンと背をくっつけて、ため息。胃袋が催促するように、きゅーっと鳴る ) [Wed 21 Mar 2007 23:25:28]
ユダ@路地裏 > もっとこう、マイルドさがあればいいんだけど…。 ( 舌でぺろりと唇を舐めると、瓶を地面へと置く。いわゆるポイ捨て ) しっかし、ここってご近所さんでボランティア地区清掃、みたいなことしないのかしらねー。 ( 瓶から手を離した瞬間、目の前を物凄いスピードでネズミが通りすぎていった。屈んだ状態から、姿勢を戻しながら自然と目はネズミを追う。そうして見れば、路地裏に散らかったゴミが目に付いて ) [Wed 21 Mar 2007 23:15:39]
ユダ@路地裏 > ( ごくごくと喉を鳴らし、一気に飲み干して顔をしかめた。真っ赤に染まった唇を拭うことなく、空になった瓶を見詰めて ) やっぱり、瓶詰のだとまっずいわね。 ( きゅっと瓶に蓋をすると、それを手で弄ぶ。最近、ハンターギルドが動いていると小耳に挟んだ以上、不用意に人間から吸血するわけにはいかない。そこで、闇ルートを通して手に入れたのがこの血液瓶だった。なんでも、病院で採血した血液を瓶に詰めたものらしいが、その真偽は定かではない。ともかく、ヴァンパイアとしては飢ると困るの一言で ) [Wed 21 Mar 2007 23:03:32]
ユダ@路地裏 > ( スラム街の一角、家と家との細い路地で壁に背をもたれて立つ女の姿。全身真っ黒なせいか、闇にうまく溶け込んでいる。つもりに本人はなっていた。手には小さなガラス瓶が握られ、中には赤い液体がゆらゆらと揺れている。すばり、中身は血液 ) ちょっと量、少なすぎよねぇ…。 ( ガラス瓶を目の高さまで持ち上げれば、やれやれとため息をひとつ。コルク栓を捻り抜いて、瓶口を唇にあてた ) [Wed 21 Mar 2007 22:57:56]
お知らせ > ユダ@路地裏さんが入室されました。 『薄暗い小道』 [Wed 21 Mar 2007 22:53:10]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが退室されました。 『明日の夜には…街に行こう…そんな事考えながら、少しだけ眠るのだろう』 [Wed 21 Mar 2007 22:43:00]
オウル@街外れの廃墟 > (とりあえず、大まかな今後の予定を立てた、深く悩みすぎても、前になんか進めないから、後ろに置いてきた物が気になるなら、時々振り向けば良い、後ろ向きに前進なんか嫌いだ) 座ってばかりじゃない所…見せないと、見える所で (じゃないとわかってるとも、努力してるとも、見てはくれない…だからがんばれる様にしよう、これ以上友達に迷惑かけないようにしよう、そんな事考えながら、今日もまた…起きていようと、ベッドに座り込んでいるのだろう)  [Wed 21 Mar 2007 22:39:57]
オウル@街外れの廃墟 > (人だった時の自分を語るもの、何一つ手元に無い、親吸血鬼から貰ったマントと自分の今の名前を書いたタグがある位) 何時か思い出せるよね? (自分に問う、少しずつで良いから…そんなこと内心で呟いて) あの夜の事なんて…… (思い出したくないのに、そこだけ、しっかり覚えてるなんて自分はひどいな……) とりあえず…今後の予定、ちゃんと立てよ (頭で計画立て なるべく目立たない場所で服を買う、次に、食べ物……これは…嫌々でも、犬でもとっ捕まえて飲むしかないが…墓はもう立てないほうが良いと思った、目立つから) 燃やした方が良いよね…多分 (何か残しておくのはいけない気がしたから…そんなこと考えて) 後は…ルァの食べ物 (隅っこで考えていた事、あの家から干しフルーツなり、お金を何とかして集めて、何か勝手が得た方が良いとおもった) [Wed 21 Mar 2007 22:33:35]
オウル@街外れの廃墟 > (このままこんな服じゃ、同居人にも迷惑なのは、昨日言ってくれた大先輩の言うとおり) 謝っても…仕方ないのにね (自分も、ルァと同じだ…そんなことを考えた、己が悪かろうが悪くなかろうが、すぐに謝る、そんな感じ) 見えるようにしないとね (やってる事が、ちゃんとわかるように、今度また見てもらわなきゃならないと思った、今度はちゃんと胸張って、会えるように) でも…昔の事、思い出せないのは……嫌だな… (一番の理由は、名前、親の吸血鬼から貰ったであろう、この名前が、あまり好きではない、だから、人の時の名前を思い出したい…そういう思いが強いようで) [Wed 21 Mar 2007 22:20:16]
オウル@街外れの廃墟 > (銀髪に金の瞳の少年は、結局、戻ってきていた、答え出せないまま、考えるように俯いたまま) ……一人… (言われた事、考えて、体中の力をなくしたように俯いて) 何もしてない…よね、確かに自分 (寝ている時間が増えたと言え、何もしなさ過ぎる現状、昨日は戻ってから一睡もしないで、ベッドの上にちんまり座っている状況で) このままじゃ駄目だよね…絶対 (自立できない、子供じゃ無いだろ、そんな事を自分に心で言い放って) 服…か (こんなカッコだから、気分もいけない、そんな事をふと考える) 明日の夜…買いに行ってみようかな、見るだけでも (それはそれで、忘れないように覚えておくように、しっかり指折りして覚える) [Wed 21 Mar 2007 22:11:35]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟_さんが来ました。 『結局、友人の家に戻ってきてしまった、ベッドの上に座って俯いて』 [Wed 21 Mar 2007 21:58:40]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが帰りました。 『(一層深く沈んでいった)』 [Wed 21 Mar 2007 00:45:42]
氷桜@自宅 > (食事だけはもう一人の少女を仲介に渡しているが果たして食べてもらっているのかどうか 経済力があるだけに外で済ませてきている可能性も否定は出来なくて。 外面だけの付き合いを続けた十年は今、ツケとなり重く圧し掛かっていた) ・・・・・これから、どうしよ (避けられている状態でどう顔を合わすべきかと思いを巡らせるが、相談できる相手もいないのは致命的で) [Wed 21 Mar 2007 00:45:21]
氷桜@自宅 > (自傷癖は無いのでリストカットとかはやりません だって痛いし。 仕事の方は「痕が消えるまでお休みです」といわれたが要約すると「みっともないので来ないで下さい」という何ともありがたいお言葉 なので存分に沈ませますとか電波を感じました) ・・・・・。 (自分のしたことは確かに間違っていたのだろう 縫い包みを送られたことへの礼より説教を優先させようとしたのだから。 しかし自分の心配も分かって欲しかった だが) ・・・・・やっぱり俺が悪いよな (ぎゅっと、縫い包みを抱く腕へ力を込める しっかりと縫い合わされた生地から綿が飛び出すようなことは無かったが若干形が歪む。 口もきいてくれそうに無い相手へどう謝ろうかと考えるが何も浮かばない、どうしても悪い方へと思考が向かう悪循環) [Wed 21 Mar 2007 00:32:13]
氷桜@自宅 > (布団に包まりどんよりと大気まで淀みそうなネガティブオーラ展開し、腕の中へ子猫を模した縫い包み抱きかかえる男 頬にはくっきりと小さな手形が。 傍から見ると気持ち悪い事この上ないです) ・・・・・・・・はぁ (溜息を吐きぼんやりと昨日の事を振り返り、何が悪かったのだろうかと考えるが自分が生まれてきたのが悪かったとかおかしな方向へ 沈みに沈んでいます) [Wed 21 Mar 2007 00:11:04]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが入室されました。 『(ベットの上でしょんぼりと)』 [Tue 20 Mar 2007 23:56:56]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『毛布をかけてもらう前に、すでに深い闇の中へと…』 [Sat 17 Mar 2007 01:08:02]
お知らせ > ルァ@街外れの廃墟さんが退室されました。 『(そしてベッドへと戻っていき )』 [Sat 17 Mar 2007 01:07:23]
ルァ@街外れの廃墟 > (気をつけてと言われるのには、頷いて。) うん。 まぁ。 ――慣れてるから。 (心配そうな少年へ、笑みを向ければ  少年も笑んでいて、) よろしく。 (顔を背ければ、一言。 ) ―――守らなくていいよ。 (前にも言った。 自分の身は、出来る限り自分で守りたい。 守ってもらうだけになるのはイヤだし、きっと、守ってもらうようになれば、自分はそれに頼ってしまうから。) お休み、 オウル。 (少年が毛布を被らないことに気が付けば、少年へと毛布をかけるべく 行動するだろう。) [Sat 17 Mar 2007 01:06:51]
オウル > (振り向いた貴女を見れば、少し、寝転んだまま、耳を傾けて) 解った……行くなら気をつけてね… (心配げに声をかけ、貴女を見やって、笑みをこぼして) 解ったよ…… (居場所を残しておいてといわれれば、笑み浮かべたまま) 大丈夫、自分が守るから、男だしね (そして、毛布もかぶらないまま、言うだろう) お休み…ルァ (なぜか解らないけれど、眠いと…そう訴える体、そのまま毛布もかぶらないまま、眠りに落ちていきそうになる) [Sat 17 Mar 2007 01:02:29]
ルァ@街外れの廃墟 > (種族のこと、知ったとて今の生活は変わらないとは思うから、知っても知らずとも、どちらでもいいような気もしなくもないけれど。 自分のベッドのほうへと一歩 足を踏み出してから、思い出したように振り向いて ) 大丈夫なら、いい。 ――ぁ…、私、もしかしたらまた、スラムのほう行ってるかもしれない。 (仕事探しに。 日帰りをするにはココは少々遠くて疲れるので、テキトーな廃屋に寝るかもしれないので ) でも――…、ちゃんと戻ってくるから。 (居場所を、残しておいてね と。) [Sat 17 Mar 2007 00:55:07]
オウル > (リテイクorz) (自分が何か言えることでもない、種族の事、それはあの人が、話したいと思えば話せば良いと思う、自分からは言えない、絶対、むしろ言ったら…どうなるか知れない気がする) ルァが寂しがるのは嫌だな……自分は……大丈夫、今はね (そんなこと言って、少しだけ困ったような笑み浮かべて、次の言葉には) 大丈夫だよ? ちょっと…色々考えてただけだから… [Sat 17 Mar 2007 00:48:01]
オウル > そうだね、お姉さんみたいだよね、やっぱり (そんなこと言いつつも、色々考える、思い出して色々と、けれど、家主が、自分と同じ吸血鬼だなんて、言えない、時が来たら、きっとあの人から言うだろう…そう思ったが、貴女の言葉に少し考えるようにしていて) 寂しい事、言ってるつもりはないんだけどなぁ…… 自分にも良くわからないんだよね…けど、自分は良いかなって思うのはホント (少年は腕組んで、考えている、好きになりすぎて、その事を表に出して、ルァに迷惑がかからないか…そんな不安を持って…横目で…、貴女を見るか…) [Sat 17 Mar 2007 00:41:06]
ルァ@街外れの廃墟 > (銀髪の少女が、正体を教えてくれるかどうかは 分からない。 それに  少女の種族を知ったら、子どもは 自分だけ仲間ハズレだったんだ とか言って拗ねてしまうかもしれない。 わからないけれど。) オウルが寂しくなくっても、私が寂しいよ? (みんな幸せがいい というのは、我が侭だろうか。 そろそろ寝ようかと立ち上がろうとした時に、少年の横目に 気付いて ) ――…? どうしたの? (大丈夫? と。 少年へと顔を 近づけようとするだろう。) [Sat 17 Mar 2007 00:32:03]
オウル > そうだね、お姉さんみたいだよね、やっぱり (そんなこと言いつつも、色々考える、思い出して色々と、けれど、家主が、自分と同じ吸血鬼だなんて、言えない、時が来たら、きっとあの人から言うだろう…そう思ったが、貴女の言葉に少し考えるようにしていて) 寂しい事、言ってるつもりはないんだけどなぁ…… 自分にも良くわからないんだよね…けど、自分は良いかなって思うのはホント (少年は腕組んで、考えている、好きになりすぎて、その事を表に出して、ルァに迷惑がかからないか…そんな不安を持って…横目で…、貴女を見るか…) [Sat 17 Mar 2007 00:27:20]
ルァ@街外れの廃墟 > そっか。 じゃぁ、すっごく良い人だね、ヴァネッサは。 (怒ったり、優しかったり。 ちゃんと、どっちもしてくれる人は、良い人だ、きっと。  子どもは少女がヴァンパイアだということは知らないので、少年の考えていることも もちろんわからない。 少年の隣に座れば どう言葉にすればいいのか考えて から) うん。…なんかさ。 そんな寂しいこと言わないでほしいな〜って。 (うまい言葉が見つからない。 困ったように笑いながら、子どもは少年へと 言うだろう。) [Sat 17 Mar 2007 00:19:23]
オウル > そうだね、怒ったり、優しくしてくれたり…そういう人だもの、ヴァネッサさんは (そして、大先輩の吸血鬼、色々勝てません、オーラとか、色々、そんな事考えて、隣に座る貴女を見て、座りやすいように、少し距離を置いて、座って) ルァ…どうしたの? (何か……それが何か、自分には解らないけど、何か言いたいことがあるようなのはわかるので、貴女を見ていて) [Sat 17 Mar 2007 00:15:23]
ルァ@街外れの廃墟 > …? でも、そうだね。 優しいだけの人も、いないもんね。 (少年がされたようなこと――、言われたようなこと、子どもはされていないので分からないけれど。 ただ、優しいだけの人なんていないだろうから。 少年の近くまで行くことが出来れば、 隣に座ろうと して ) …なんか。 なんか……さ、 (何故だか分からないけれど 違う と、思った。) [Sat 17 Mar 2007 00:10:09]
オウル > 怖い…のかな? よくわからないけど、良い人には変わりないよ (首掴まれたり、足切ってつけるぞと脅されたり、色々あっても、優しい人だとは思う、けれど、貴女が近づいてきて、放たれた言葉に、上半身起こして言うか) 自分は自分だけど…さ ルァが嬉しいなら、良いんだよ 自分は、ここにみんなで居られるだけで、嬉しいから (それ以上は、望まない、この環境ができるだけ、長く続くように…そんなことを願いつつ、近づいてくる貴女を見て……悪い事いったのかな、なんて少し考えていて) [Sat 17 Mar 2007 00:00:12]
ルァ@街外れの廃墟 > ? 怒ったら怖いの? ヴァネッサって。 (何か、怒ったところは見ていないような気がするので 、子どもにはしっくり来なかった様子。 いろいろと表情を変える少年を見れば、何か、抱いているイメージは違うのかなぁ? なんて思ったり。 次の言葉には  表情が 消えて。) ―――…ナニソレ。 オウルはオウルでしょ。 私じゃないんだから――、 (言いながら、少年のほうへと近寄ろうと して。  自分のことは良い なんて。 そんなの は、――苦しい。) [Fri 16 Mar 2007 23:52:52]
オウル > そうだね、多分 (小さくうなづいて貴女を見て、家主のことを言われれば、少し考え込んで) 怒ったら怖いかもしれないけど、やさしいよね、ヴァネッサさんは…… (色々思い出しながら、時々顔青くしていたり、笑み浮かべたりしていて) う〜ん、どうなんだろう、自分はルァが嬉しそうなら、自分は良いかなぁって思う (自分の事は何も言わずにそういって、ベッドにごろりと寝転がった状態で、貴女を見ていて) [Fri 16 Mar 2007 23:45:32]
ルァ@街外れの廃墟 > そうなのかもね。(少年の言葉に相槌を打てば、やっぱり と言われるのには小さくだが ちゃんと頷いて。) うん。 ――…ヴァネッサって、いい人だよね。 すごく。 (嬉しい理由。 微笑んで、それだけ言えば 次の少年の言葉に キョトンとして。) ?? 私が嬉しいと、オウルも嬉しいの?? (なんで? と。) [Fri 16 Mar 2007 23:39:26]
オウル > 経験が大事なんだよね、きっと (駄目なら、直していって、最後に一番良い答えに行き着けば良い、そう思う) やっぱり、嬉しい事あったんだ…… (良かった、と思って、貴女を見ていて、自分はそれを見ていられれば良いと思う、おかしな事だとは思うけれど、そう思ってしまう自分が居る) ルァが嬉しそうだから、こっちも少しうれしいなぁ、って少し思って……それだけ (自分は幸せな友人の姿が見られれば、それで良いとおもってしまう、自分は幸せじゃなくても良い、そんなこと考えながら、安心しつつ、貴女を見ていて) [Fri 16 Mar 2007 23:33:19]
ルァ@街外れの廃墟 > ? (そうなのかな? そうだっけ? 子どもの頭にはクエスチョンマークが。 まぁいっか、とか。 深く考えるのはヤメにして。) うん。 多分――そうだと思う。 …よくわかんないけど。 (それでも、幸せな人は幸せなのかな、なんて付け足せば 笑って。) ――うん。 …嬉しいこと……。 ―――…。 (今度は嬉しそうに、子どもは笑うだろう。  帰ってきてもいい、と言われた。 ココに。 ソレは言葉だけではなく、カタチとしても残してもらえたから 、だから  とても嬉しい。) ……? …な、に? (少年が、自分の異色の瞳を見るのに気が付けば、僅か 俯いて 訊くだろう。) [Fri 16 Mar 2007 23:25:15]
オウル > 寝てる間は、お腹が減らないけどね (いろいろな違いが、言う言葉を違うものにする、そんなこと知らない少年は、考えるようにしていて) そういうのは卑怯だものね、多少無理とか失敗しないと、色々わからないものね (何事も敬虔だ、とか、そんなこと考えて、少し考えるようにするのをといていたが) きっと嬉しい事あったんだね、ルァはさ、それが何か、自分にはわからないけど (嬉しそうな感じ、それを見られて、自分はよかったと、そう思えるから、自分は小さな笑みを浮かべた後に、友人の異色の瞳を金の瞳ですこし見ていて) [Fri 16 Mar 2007 23:19:35]
ルァ@街外れの廃墟 > そうかなぁ…? 寝ても、お腹は空くけどな…。 (種族の違いなのかな? なんて思って、僅か 首を傾げて。 けれど、起きて動き回るほどはお腹も空かないか、なんて 納得。) ――…でも、 無理しない人は、 きっと性格悪くなりそー。 (大変なこととか、無理すること、我慢すること 、ある程度は知るべきだろうと 思って。 ) ……なんで…? ――…なんで、だろ? (子ども自身、よくわからないようで、小さな笑みを浮かべる少年へ、 やはり首を傾げるだろう。) [Fri 16 Mar 2007 23:10:54]
オウル > 寝照れば腹減りにくくはなるけど、なんか、嫌だな (餓死する事こそ、寝ていれば、自分は無いが、それでも、動き回ればお腹が減るが、楽しいと思える) 自分も、どうだろうねぇ (してるとは思わないが、無理に我慢して、耐えなきゃならないときもあると思いながら、手を時々動かしたりしていて) なんで…恥ずかしいの? (小声を聞いてか、そんなこと、首かしげながら言うだろう、小さな笑みを浮かべて) [Fri 16 Mar 2007 23:05:35]
ルァ@街外れの廃墟 > 確かに、寝てばっかりいてもダメかー。 (起きて動いてご飯を探さないと   餓死してしまう。 なんて、現実的と言うか何と言うか。 そんなことを 思いつつ。) 無理、かぁ…。 どーだろ? (キョトンとして、首を傾げて、誤魔化そう。 無理をしてる、の基準は果たしてドコなのか。 生きるためなら、多少の 無理 は、必要。 ) ―――言いたくないっていうか……。 (毛布から顔を出し 少年のほうを見れば――、 ただ、なんとなく、恥ずかしいだけ。 と、小さな声で言うだろう。) [Fri 16 Mar 2007 22:59:17]
オウル > 寝てばっかりも嫌だな…自分は (起きて、話をして、生きていると思いたい、死んでいるとしても、生きていると思いたい) そうじゃないけど、ルァって、無理してる事とかないかな? (人の事、いえないけど、なんて呟いて、恥ずかしそうにしている貴女を見れば、きょとんとして) 言いたくないなら、聞かないよ (そんなこと言いつつ、笑みを浮かべて言うか、好きな子に無理してこういうことを聞くのはいけない気がするから…そんなこと考えていた) [Fri 16 Mar 2007 22:52:45]
ルァ@街外れの廃墟 > ふぅ、ん? いっぱい寝るのは、イイコトだね。 (少年の言葉に、子どもはそう返すだろう。 寝ること、食べることは、生きてるコト。 多分。) ――…ね、 …無理、してるように見えるの? …私。 (そう見えてしまうのかな? と思って 首をかしげて訊ねれば、 嬉しそうな の話には、 嬉しいけど、素直に嬉しいとは言えなくって 。 自分の毛布を顔の前に持ってきて、顔を隠しながら ) ――…ナンデモナイヨ。 (笑う少年へ、棒読みのように 一言。) [Fri 16 Mar 2007 22:44:54]
オウル > (思い出したくないのは、自分と同じ、銀髪の金の瞳、針の目を持つ、女性、此処にいる家主は目が紅いので、たまに間違えそうになるが、口調を聞けば違うと解る) わかんない、たまにぼけ〜っと起きてた事はあったかもしれないけど (おぼろげな寝起き、余り覚えてない、寝ぼけているだけかと考えるが、起きているときは、さっぱり起きる) いいよ、自分は最悪、マントでも羽織って寝れば良いから (何時もの笑みを浮かべて、貴女に言うか、そして、嬉しそうな貴女を見ていれば) 何となく、そう見える (視線彷徨わせている貴女をみて、少し笑みが溢れるように、笑っていて) [Fri 16 Mar 2007 22:38:25]
ルァ@街外れの廃墟 > (寒い冬。 冬の寒さ、雪の冷たさ。      記憶の底に沈めた    白。 ) ――…。 (違う違う。 今は雪なんて降ってない。 そしてココは、スラムじゃない。 あの家じゃない。 思い出しそうになった記憶に首を振り、また 記憶を底に沈めれば 少年の言葉に ) どのくらいだろ…。  ずっと、寝てたの? (自分が見たときは――、確かに寝ていたが。 まさかずっと寝ているとは、なんて 思ったり。) うん。 ――ありがと。 (向かい合って座った少年に、笑みを向ければ、次の言葉に少しだけ固まって ) ―――…嬉しそうに、 見える? (確かに嬉しいことはあった。 けど  そんなに顔に出ちゃうかなぁ。 なんか恥ずかしいなぁ。  そんなことを思ったようで、子どもはなんとなく、気まずそうに少年から目を逸らせば、どこでもなく 視線を彷徨わせただろう。) [Fri 16 Mar 2007 22:32:30]
オウル > (寒い中で一人は、自分自身も冷たくなるような気がして嫌いだ、けれど、今は起きれば近くに誰かが居て、怖いとは思わない) どれ位、寝てただろ、自分 (そのまま死体に間違われそうな勢いで寝ていたと思うと、少し考えていて、あなたの言葉には笑みのままで) なら、良いんだけど、無理はしないでね? (そう言いつつ、自分はベッドに座って、貴女と向かい合う形で座っていて) なんか嬉しそうだね? (何となく、そんな雰囲気を感じ取って、聞いてみた) [Fri 16 Mar 2007 22:25:24]
ルァ@街外れの廃墟 > (寒いのは嫌いだ。 雪はもっと嫌い。 イヤなことばかり思い出す。 昨日、少女から渡された鍵を胸に抱き、何度か深く呼吸をしたら  、 隣のベッドで、少年が起きる気配。) おはよ……、ごばんは、か。 こんばんは、オウル。 (起き上がり、少年のほうへと顔を向ければ、 此方へ来るのを見ていて ) あー。 大丈夫だよ。 (平気、と。 僅かに笑んで返すだろう。) [Fri 16 Mar 2007 22:18:52]
オウル > (毛布の中で縮まったまま、微動だにしていなかった少年は毛布の中で、金の瞳を開けた) ……? (目の前が真っ暗なので、とりあえず、毛布を払うようにして、上半身を起こすようにして、隣のベッドの友人の様子を見ていて) こんばんわ、ルァ (第一声の後、ベッドから立ち上がるか) 寒いの? (自分の使っているベッドの毛布を持って来れば、とりあえず、友人のベッドの前で立ち止まって) 毛布、使う? (そんなこと小さな笑みを交えて言うだろうか) [Fri 16 Mar 2007 22:13:41]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『銀髪の少年は、ベッドの上の毛布の中で目を覚ました』 [Fri 16 Mar 2007 22:06:30]
ルァ@街外れの廃墟 > (ベッドの中でモゾモゾと、動き出す子ども。 どうにも、夕方に寝て夜起きてまた寝る という生活習慣になっているような気がするが 、 まぁ。 特に支障は無いだろう。 多分。) ――さむー…。 (毛布に包まって 呟く。 部屋の中は暗い。 昨日、銀髪の少女からランタンがあることは教えてもらったのだが、そうそうすぐに使っては油が無くなってしまうので、控えようかと。) [Fri 16 Mar 2007 22:01:59]
お知らせ > ルァ@街外れの廃墟さんが入室されました。 『(モゾモゾ。)』 [Fri 16 Mar 2007 21:58:39]
お知らせ > ルァ@街外れの廃墟さんが退室されました。 『うん。 …ヴァネッサもね。 (大切にそうに、鍵を持って。)』 [Fri 16 Mar 2007 01:53:59]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『寒くないようにして寝な、ね?(暗闇の部屋に消えた)』 [Fri 16 Mar 2007 01:52:06]
ルァ@街外れの廃墟 > 確かに、掃除できるといいとは思うけど…。 (少女がどのくらい不器用なのか分からない子どもは、そう言って。) でも、ヴァネッサが掃除ができる綺麗好きだったら、私、この家ですること無かったなぁ。 (言って、子どもも冗談っぽく笑うだろう。 掃除は大変だし疲れるが、楽しいの で。) 偉大…。 (子どもは――、納得はできるが、認めたくない気持ち。 確かに人間は、偉大かも知れない が。   テーブルに置かれた鍵と少女を交互に見遣りながら、話を聞けば おそるおそるといったふうに、鍵へと手を伸ばして ) ―あ……りが、と…ッ (鍵を胸の前で握って、泣きそうになって また俯いて。 ありがとう を。 帰ってきてもいいという言葉が とても暖かくて。 出口へと向かう少女を見れば、) …おやすみ なさい。 (この時間だから、きっと寝るのだろう、と。 油のことは、1つ頷いて。) [Fri 16 Mar 2007 01:49:04]
ヴァネッサ > あれだよ、掃除の一つでもできるようになりたいって事 ( 不器用だから、と冗談っぽく笑って見せた。結構本音だったりもする ) 偉大だよぉ、本当に、ね ( 最後の部分はちょっとだけ憎しみを込めた。本人は無意識だが )( 憧れと恨みなんて紙一重だと思う。ちょっとそれているかどうか位の差だ ) ―――鍵を持っている人はその家に自由に入れるよね? ( その鍵は使い物にはならないけど、とか言いながら )( 家の湿っぽいところに落ちていたのを見つけたから仕方が無いんだけどね ) 使える使えないは関係無しにして…。 鍵を渡すってことはいつでも帰ってきてもいい…ってことだよ。 その鍵はそういう意味だ ( そういって、椅子を立ち上がった。銀髪少女もちゃんと昼間に起きようと努力しているらしく、出来るだけ夜に寝ようとしているそのまま、部屋の出口に向かって、少女に背を見せたまま ) ――カンテラ油…居間の棚に置いたから ( とだけ言った ) [Fri 16 Mar 2007 01:41:14]
ルァ@街外れの廃墟 > うん、そうだよねー。 (特に子どもは、夢のあるお話は大好きだし。 大人でも、そうだろう、と 思う。) ――…? (どっちも大正解、と言う少女の様子に、何かを感じたか ちょっとだけ首を傾げるような仕草をしたが、 ) 人間って、偉大なの?? (そう問うが、確かに一番偉そうかもなぁ、とも 思いつつ。 何だかんだ言っても、イロイロなことが 人間 が基準になっているような 気がするから。 一番人数が多いというのが一番の原因なのかもしれないが。) ――……。 (暫くの沈黙は、子どもにとってはとても重くて、 やっぱり嘘! 冗談だから!! とか言って逃げてしまいたかったが、耐えて。 不安そうな表情の顔を上げれば、 テーブルの上に置かれた鍵を見て。 ) …ううん…。 わかんない…。 (問いかけには、首を振るだろう。) [Fri 16 Mar 2007 01:31:18]
ヴァネッサ > ふふふ、馬鹿をやるお話しは皆好きだからね ( そういう自分も夢だけを詰め込んだ話は好きだったりする。非現実とかそういうのは大歓迎だ ) そう、どっちも大正解〜 ( ちょっぴりだけ自虐的に言った。ちょっとは気にしていたりする。ちょっとだけだけど ) そうそう、偉大な偉大な人間様だよぉ〜 ( もう、まるで馬鹿にするように言った後に ) そうだねぇ〜、オウルは仲間外れだ ( 別に手入れをしているわけじゃないけど、自分の爪を眺めながら面白げに言った。 実際に仲間はずれは誰だろう…と心の中で思いながら。もちろん、種族的なことではない。もっと、もっと深いところだ ) ほぉ… ( 目の前の少女の告白に少しd買え驚いたような反応を見せて ) そうだねぇ―― ( しばらくの沈黙が続いて ) ――――――これだ ( テーブルの上に何か小さなものが置かれた。 それはさび付いた鍵、見るからに使えそうに無い鍵 ) 意味は…わかる? ( そう、少女に問いかけた ) [Fri 16 Mar 2007 01:21:40]
ルァ@街外れの廃墟 > でも、私、そういうお話好き。 (夢がありすぎるお話でも。 文字はほとんど読めないので、絵本ならば 絵を見ているだけでも楽しくなる。) ――。 そっか。 どっちも正解なんだー。 (そして子どもは 笑う。 少女が言っていることが嘘か本当かは分からないが、本人が人間だと言うの なら ) そっか。 ヴァネッサも人間なんだ。 じゃぁ、オウルは仲間はずれだね? (男の子だし、人間じゃないし、と 笑って。 それから、少し考えるように、 俯いて ) あの、ね…。 仕事――探そうと思うの。 見つかるかわかんない ケド…。 ……もし、見つかって…、でも、ココから遠かったら、 (ポツリ、ポツリ。 ゆっくりと。 少々言い出しづらそうな、不安そうな 声音で。 ココから遠かったら、あんまり戻ってこられなくなる可能性があるけれど ) ―――…それでも、戻ってこれる時、 戻ってきても、いいかな…? ここ、家だって思っても、 いい…? (ぎゅぅ、と。俯いたまま、 膝の上に手をおき、服の裾を握って。 ) [Fri 16 Mar 2007 01:04:05]
ヴァネッサ > うーん、夢がありすぎるお話かな ( とっても、すごいお話し。お姫様が火を吐くかどうかは置いておこう。もしかしたら吐くかもしれないよ ) そういうもの…じゃないかな? ( 自身が寒いということも無いし、見ていて寒いということも無い。 だから、あの少年も同じなんだろうなと思いながら ) あぁ、それはね… ( ちょっと聞かれた内容にほっとした。 それが表情に出ているかもしれないけど。それは気にしないで置こう ) 確かにあんまりここにはいないねぇ…。 掃除がめんどくさいのも合ってる ( 家事全般が全く出来ない銀髪の少女はそれを恥じることなく平然といってのけます。 本人は少しくらい出来るようになりたいって思っているけど、味覚が無いことには料理が出来ないし、あまりにも不器用で掃除をしたら色々壊しそうだから ) 一応人間、だからね…寒い時は寒い、よ。 ただ、寒さに強いだけだ、よ ( 頑張って嘘をついた。見た目的には色白だからホワイティアに見えなくも無い筈…と考えながら。 ホワイティアよりもアルビノイアの方に近い気がするのは気のせいだ ) [Fri 16 Mar 2007 00:55:11]
ルァ@街外れの廃墟 > ――…なにそれ? (後ろにいるひとは分かってちょっと笑んだが、子どもはわからなかった様子。 子どもの頭の中では、赤い帽子の髭おじさんが亀を倒して火を吐くお姫様を助ける構図が――。) 男の子は丈夫って…そういうモンなのかなぁ? でも、寒いモンは寒いし…。 (銀髪の少女の言葉にそう返すも、寒いのを感じない人だから寒いも何もないけど、やっぱり見てると寒そうだしとかとか、考えつつ。 椅子に座れば、少女のほうを 見て。) ? うん。  …なんか、暖炉とか…、使った様子が無かったから。 ―――もしかして、あんまりココの家にいないの? (無難な答えを聞けば、更に疑問をぶつけて。今までのことからすると、銀髪の少女は 人間ではないかもしれない という程度で考えている子ども。 少年がヴァンパイアであることは知っているので、可能性の1つとしてはあるけれど、確証は全くなく。) あ、それとも ――、掃除、めんどくさかったダケ? (茶化すように、笑いながら言葉を付け足して。) [Fri 16 Mar 2007 00:44:37]
ヴァネッサ > 赤い帽子被った髭のおじさんが亀みたいな化け物を倒してお姫様を助け出すお話し ( スーパーなブラザーズのお話しです。キノコとると強くなるのよ。おじさんは ) そう、だね… ( 暗いとき足元が見えなくて不安という経験が無いからどう返していいか分からずに少し戸惑った ) 男の子はじょうぶだから大丈夫でしょ? ( 座った少女の方を見ながら言った。これは少し冗談半分に言っているからいいほうかもしれない。真顔だと少女がやらなくてもこの銀髪の少女が実行しそうです。因みにちゃんと椅子はありますよ ) ん…? 私? ( これを聞かれるのは銀髪の少女からすると予想外で即答はせずに少し考え込んでしまう ) ――それなりに…寒いかな ( しばらく考えてから、無難な答えをした。一応この少女には吸血鬼ということはばれていないのだし。 細かいところを突かれると答えに詰まってしまうかもしれないけど ) [Fri 16 Mar 2007 00:33:54]
ルァ@街外れの廃墟 > へぇー。 そういえば、そんな絵本、見たことあるような無いような…。 (子どもも、文字はほとんど読めないので 昔、読んだことのある絵本とか、ゴミ箱から見つけた絵本とか。 呼んだことがある程度。) そっか。 じゃぁ、あれも使えるかな。 暗いと、足元が見えないから怖いんだよねぇ。 (子どもは、少女の隣へと移動しようとし、 椅子があるなら椅子に、無いなら床に、座ろうとしつつ。) ――ゃ、それはちょっと…。 なんかかわいそうだし…。 (確かに、少年ならば寒さを感じないのだろうが、分かっていても、少々抵抗があり。)  そういえば、ヴァネッサは――、 …寒くないの?? (少し迷ってから、 訊いてみる。 それほど短くもない間、使われた形跡のない暖炉とかを見て、思ったこと。 単に家にいる時間が短いだけなのかとも、思ったが。) [Fri 16 Mar 2007 00:24:36]
ヴァネッサ > 本の中に出てくる怪物は皆口からだった ( 腕を組んだまま、真顔のまま言います。因みに本とは絵本のことです。この銀髪の少女が難しい本が読めるわけありません ) 私もあってビックリした。 もう、使ってるけどね ( 近くの椅子にゆっくりと腰掛けて、ドカっと背もたれに身体を預けて ) 本当に寒くなったらオウルの毛布奪っちゃえ ( あいつなら大丈夫だろうという考えのこと。 傍から見ると虐待? ) [Fri 16 Mar 2007 00:18:29]
ルァ@街外れの廃墟 > (白は見やすい。 暗い中でも映えて見えるだろう。 腕組んで構える少女の言葉を聞けば、小さく首を傾げて。) 口からのほうが現実的なんだ? あ、確かに口からだと何か出せそうだよね。 (確かに現実的。 真面目に言われたことを大真面目にとらえた子どもが一名。) ランタン、…あったんだ。 (少女の指差すほうを見る。 夜目が利かないので、ランタンはあるととても便利だ。) 使うとき、使わせてもらうね。 (つかなかったらそれまで。 無いなら無いで、無いなりにどうにかするしかなく。) ぁ…。 えーと、うん。 大丈夫。 寒いのは慣れてるからッ! (許してねと言われれば、首を振ってから そんな言葉を返して。 ) [Fri 16 Mar 2007 00:10:03]
ヴァネッサ > ( 最近この家に居るとこの格好が普通になってきてしまっている、白い単の衣を身にまとっている。しかも腕組んでドーンと構えてます ) せめて口からの方が現実的 ( 真顔で言ってます。本人いたって真面目です ) 外に出る時は…ランタン…使って ( そういいながら部屋の隅っこに置いているランタンを指差した。丁度二つ…ある。 一個はこの銀髪少女の部屋の中 ) 足りない分は買うしかないかも、ね ( 少ないうえに数年放置されていた。しかも、廃墟の中で。もしかしたら雨風の中に晒されていたかもしれない。ちょっとつくかどうか心配だったりする ) 廃墟だから…寒いのは許して、ね [Fri 16 Mar 2007 00:00:21]
ルァ@街外れの廃墟 > …便利なことばっか、考えてたらダメかー。 (有り得ないようなことを考えるのは止めよう、とりあえず。 魔女とか、魔法とか、そういうのが使える人ならばともかく。 とか 考えていれば、 背後から、声。) ――ッ (ビクッと肩を揺らし、怯えたような瞳で振り返るが  、 いたのは見知った少女。) ――出たら、便利だなぁって思って。 (真面目な突っ込みに、困ったような笑みを返せば 、少女から投げられた物を慌てて受け取って 。) ――? …ぁ。 ありがとう。 (何だとう、と見れば、どうやらマッチ箱。 火種の問題は無くなったらしい。 少量でも薪がある、無いとでは違うだろう。 気持ち的にも。) [Thu 15 Mar 2007 23:53:30]
ヴァネッサ > ( いつの間に部屋から出てきたのか、少女の背後に立っていたりしちゃう家主 ) あと、目からはさすがに火は出ないと思うよ ( ちょっとした所にも真面目に突っ込んだりして、少女に向かってマッチ箱を放り投げた。一応、この家も人が住んでいたからそれなりのものは揃っている。使えるかは別問題。 ランタン三つ、斧、マッチ、蝋燭。そのぐらいはある。あと少量だけど薪もある。ホントに少しだけだけど ) [Thu 15 Mar 2007 23:46:15]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『火種ならあるぞ』 [Thu 15 Mar 2007 23:42:08]
ルァ@街外れの廃墟 > ――…ッ…。 (何か イヤな夢を見たような気がする。 覚えているが、思い出そうとすると、胸が痛くなる。 ムカムカする。 行き場の無い感情の波が 荒れる荒らしのように心を駆ける。 思いっきり物に八つ当たりして、スッキリしてしまいたい気分だが、人の家なので堪えよう。 それよりも、 ) あぁ…、火をつけるなら、火種も必要だっけ 。 (それはどうやって調達しようか。 1、付近の家から借りる 2、とても原始的な方法をがんばってみる。 3、マッチとかを買ってくる。 4、その他。) オウルが目から火を出したら楽なのに。 (イヤそれは 絶対何かおかしいだろう。と言うかソレをいうなら、ビーム? ) [Thu 15 Mar 2007 23:31:09]
ルァ@街外れの廃墟 > ………ぁー。 (暫くしてから、ようやく ココ が ドコ か思い出したようで。 納得したと言うか、安心したように 長く息を吐き出して。) ヴァネッサの、家だ。 (そうそう。 今はココに住まわせてもらっているんだった、と。 軽く頭をかく。 どうやら少々、寝ぼけていたらしい。 今 ドコ に いる のなか、わからなくなってしまっていた。 ボケるにはまだ、早いんだけどなぁ、と 子どもは苦笑いをこぼしただろう。 そして、空気の寒さに鳥肌。) まだ寒いなぁ…。 (暖炉に火を入れられるようにするべきだろうが、 暖炉の掃除はしたことが無く、カナリ手間取っていたり。 それに、薪も作らないといけない。 そういった道具はこの家にあるのだろうか、と 考えていたら    眠ってしまって、 この時間。) [Thu 15 Mar 2007 23:14:11]
ルァ@街外れの廃墟 > ――……。 (暗い部屋。 のそり、と 動き出す小さな影がある。 自分のベッドの上。起き上がり、ペタリと据わった状態になった子どもは、左右異なる色の瞳を開ければ、 少々 怯えたような様子で部屋の中を眺め――、とは言っても、それほど夜目が利くわけではないが。 なんとなく部屋の輪郭程度は見て取れる  だろうか。) [Thu 15 Mar 2007 23:06:22]
お知らせ > ルァ@街外れの廃墟さんが来ました。 『(夢から醒めれば、)』 [Thu 15 Mar 2007 23:01:46]
お知らせ > ブロウさんが退室されました。 『――けどよ、逆毛って呼び方お前とちょい被んね?』 [Wed 14 Mar 2007 02:49:26]
ブロウ > アッハッハ。 冗談抜きできっしょくわりぃぞー♪ ( 鳥肌を粟立たせながら一歩引く。 返し技に思わぬ痛手を受けた模様だ。 いや別に男×男が無理なわけじゃないけれど見るからにゴロツキな男にシナまで作られると流石にちょっと。 ) おーいいぜ。 それなら結構面白そうじゃん。 だけど今日みてぇなくっだんねえ理由で呼ぶのは勘弁してくれよ。 ( アホか、とカヨワイとの台詞に突っ込みを入れつつ安請け合い。 )( 引いてくれなきゃ―― )   ―――そっ だなー。 今回は万事解決で目出度し目出度し。 ( 正直、それに魅力が無かった訳ではない。 実力の拮抗した相手との喧嘩は何よりも楽しい。 ――けれど今回は、やるにはあまりにも理由が馬鹿馬鹿しい=@) せっこーい。 ( ふざけ半分で最初の言葉を繰り返した。 ) [Wed 14 Mar 2007 02:48:22]
お知らせ > サリュー@淫売窟裏通りさんが帰りました。 『(性奴隷5万+その他の経費2万――最終的に酒代に消えそうだな。なんて思いながら酒場へと)』 [Wed 14 Mar 2007 02:37:17]
サリュー@淫売窟裏通り > 善人だらけで、この世は天国ぅ――!ッて事にしておくと、色々楽しぃぞ?お仕事だって楽しくなっちゃうぅ★(裏声でキッショク言ってのける。―くねりとシナまで作ってみせた。…勿論、肩に腕を回された瞬間に…だ。 拒みはしないが、ちょっぴりキモイ返し技)――― お、言ったな?言ったなブロウ?じゃあ、次?もしもぉ?さっきの格好EEEEEEE逆毛のにーさん相手にしなきゃいけないくなった時は、ヨロシクたのまぁ?俺、カヨワイしぃ。(ごつい右掌をぱくぱく動かしながらの台詞。 勿論説得力は0だという事は理解している。尚「本当にやりそう」あたりの感想には、にんまりと緩んだ口元で、答えが知れよう)―― ホラ、其処はお互い様ぁだから気にスンナ。 そっちが引いてくれなきゃ、これからドンパチやらなきゃなんねぇトコロだったしぃ?(――もしアソコで首を横に振られていたら、遠慮なくオッパジメルつもりだった。 だけど今日は、幸いな事に金の天秤が傾くこともなく――)  任せろよ?ただし一万以内ナ? (せこく付け加え) [Wed 14 Mar 2007 02:35:29]
ブロウ > そりゃまたナイスな名案だ。 ただあの旦那を基準に考えちゃ世界が善人で溢れかえっちまうってのが心配か? ( 楽しそうな笑顔に返すのはふざけた冗談。 )( 倒れている人の数とあの用心棒を思い出す。 ) 4対1かぁ……んー場所限定なら俺も出来っぞ。 ただこーいう場所じゃちっと無理だな。 お見事な腕前で。 あれじゃかっこつけたくもなるわな。 ( 感心したような調子で呟きつつ肩を竦める。 周囲に障害物が所狭しと並べられている空間――つまりは酒場などの店内での乱闘――ならばそれらを投げつけて怯んだところをぶん殴って数を減らすという手もあるけれど、こういう場所では近付かれて刺されたらそれでお終い。 素手の厳しいところだ。 ) ………あー…お前なら仕事無かったらやりそーだ。 ( 潰した煙草を路上にポイ捨てしながら失礼な発言。 そして相手の言葉には少し嬉しそうに。 ) お、マジでか!? ホンット助かるわぁー。 いやーもう負けたことにするために、適当な場所で無理矢理怪我作んなきゃいけねっかと考えてたとこでよ。 ちっとそれが鬱だったからその言葉に俺様感謝感激。 借りいちだな。 ( 依頼を失敗したはともかく、遂行しなかったは評判に影響が出るため非常に拙い。 労なくしてそれを避けることをしてくれた相手に感謝の言葉を。 ) オーケイオーケイ。 神様もたまにはいい言葉を残してくれんなー! ( 先程までの不機嫌さから一転、ご機嫌な調子で気安く肩に腕を回そうとする。 ) ―――よし、そんじゃ奢れよ。 ( そして図々しい一言。 ) [Wed 14 Mar 2007 02:22:12]
サリュー@淫売窟裏通り > 俺も善良な市民。ブロウも善良な市民。(お互いを交互に指差し) それでいいじゃねぇの。全ての悪はガンビエの旦那!って指差しとこぉぜ?(悪戯を思いついた子供のように笑う。)――んー。だな。(頷く)狙ったんだろうぅなぁ。あいつ一人でこの人数やったんだぜぇ? これだけ相手できるんだったら、「当てない」事だって出来るだろうしィ。(肩を竦める)普段なら、自警団通報も面白そうだけど――ぉ。今日はお金貰っちゃってるからなぁー――…。(溜息に、安っぽい煙草の煙が混じる) おーけぇ。じゃあ、上手いこと俺が、俺が口裏合わせてヤラぁ。どっかの馬鹿が自警団をツーホーとか言い出したってな。日を改めてお仕事しようと思ったら、依頼自体が消えてた、と。(広げた掌をひらひら振りながら「ノープロブレム」と、小賢しい狗らしく笑う)って事でOK? ――なぁに、腐るなよぅ。もっとポジティブに考えよぅゼ?……「仕事せずに、丸儲け」出来たと思えば、オールライト・オーケェー。 世は事もなしぃ――って事で、飲みに行こうぜ?今、やっぱり臨時収入があって、金があるんだよ。(この間と同じ台詞を吐いて、金の入った袋をじゃらりと揺らした) [Wed 14 Mar 2007 01:59:44]
ブロウ > おっまえホントに笑える冗談が好きな野郎だなぁ。 それが通ってサリューが善良な市民の枠に入っちゃ、悪党なんてガンビエの旦那と無責任な返答ばっかりしやがる偽善者ぐらいになっちまわ! ( カカっと快活な笑い声を裏通りに響かせる。 ) 臓器潰れたらほっときゃお釈迦だなー。 狙ったんじゃね? ―――しかし自警団に通報か。 そりゃ名案。 俺達みてぇな輩が行ったら、きっと家賃食事代無料で三食出てくる屋根ありのお部屋に住まわして貰えるぜ? ( ついでに外出禁止のおまけつき。 ) ( お金と引き換えの後片付け。 自分はこういう方面は面倒なので好まないためあまり詳しくない。 そのためどんなそろばんが弾かれてるかは理解できないお話。 ) そ。 ステゴロの喧嘩屋の売りなんざ誠実さぐれぇだからな。 依頼不履行ってのはちょっとばかしいただけねぇんだが……―― ( 明日明後日。 そして提示された暇潰しのお小遣い=@) ( 今請けているのは前金一万。 終わったあとに二万。 ただし乗らない喧嘩をやる必要有り。 )( ―――指で挟んでいた煙草を火種ごと握り潰す。 ぶ厚い皮が焦げる音がした。 ) ―――おっけ。 それでいいさ。 あーあ……つくづく馬鹿馬鹿しくてやってらんねえ日だぜ。 ( はじき出した答えは相手の提案にのること。 ) [Wed 14 Mar 2007 01:42:48]
サリュー@淫売窟裏通り > (「生きてる・生きてる・生きてるな?」と確認しながら) バッカ!わかってねぇなぁブロウ―? その短所を抜かしたら、俺、間違いなく善良な一般市民だって事じゃねぇかぁ!ワカッテねぇなぁ―― ――あ、腹にくらってるのやばいんじゃね?コイツ。反応が鈍い。腹に一撃くらうなんてついてねぇなぁ。――…「じけーだん」にお持ち帰りィデモしてもらおっかぁ?(勿論冗談のつもり。アウトローが自警団に「仲間がやられました!」と通報するなんて――悪質なのを抜かして聞いた事がない。)まぁ、死んだらそれはそれで、いっか。(あっさり)(後は、そこいらをウロツイテル適当なのに銀貨一枚握らせて、ヤブ医者の所へ運ぶように手配しよう。)後はぁ奴隷ギルドで性奴隷買ってぇ――…(それを今回の「大元」に送りつけて「けじめ」って言えば、ある程度は収めてくれるだろ。淫売窟を根城にしてる奴等に目を付けられたいわけでもあるまいし。で、五万の報酬が自分に残るわけだ。   )…おっけ、終了(で  。  残る問題は――向き直る)  あー………半分仕事ぉ? 面倒だな、それぇ。中途半端だなぁ―……前金貰ってんだろ?(頭を掻きながら、眉を顰め) あ”ー……。(暫く考え込み)……… 明日明後日にゃぁ、その仕事って、なくなると思うのよぉ?これから 俺が、けじめつけっから。(軽く両手を広げて) ……だったら、その「取り下げられるのを待つ」為の暇潰し代金としてぇ、俺が5000yenやるから、それでドウヨ。 そうすれば、ブロウにゃ前金とプラス5000yenが入るって寸法ーぅ(右手の指先をぱっと開いて「5000yen」と表示) [Wed 14 Mar 2007 01:17:00]
ブロウ > そのたった一つの短所がでっけぇなぁ。 まさか一言も挟まずに前の言葉を撤回するとは予想できなかったわ。 ( 病院送りにすると言い切ったお優しい用心棒殿だ。 蹴りつけられれば少しぐらいは反応するんだろう。 呻き声とか。 ) マジでマジで。 ( 嫌そうな相手と同じようにこちらも歓迎しない雰囲気の言葉で返す。 ) ……半分仕事? ダチが勝手に俺の名前使って引き受けちまったみてぇでよ。 まあ…そいつにはたまーに助かってるから別にいいやって気持ちで来たんだが、これまた阿呆らしい理由のいざこざだそうで。 ( 銜えていた煙草を指で挟んで深々と溜め息。 ) [Wed 14 Mar 2007 01:00:48]
サリュー@淫売窟裏通り > おいおい、善良な一般市民に向かって、その言葉はヒデェンじゃね?こう見えても俺、正直者よ? 唯一の欠点を述べるとしたら、嘘つきなところだけどぉ。 (ジャケットのポケットに両手を突っ込んで、転がってる男どもの肩を、爪先で蹴りつけて、生きてるか死んでるかの確認中)   …正反対?   ――まぁーじでぇー?(口をへの字に曲げて、心底嫌そうに) 仕事?遊び?どっちよ。 (煙草を上下に動かして) [Wed 14 Mar 2007 00:46:30]
ブロウ > コイツに礼とかぜってぇ言わねえ方がいいと思うぞー ( 話も綺麗に決まったようだし茶々入れを再開。 目の前の逆毛は損得勘定で動く常識的≠ネ人間だ。 今日は遊んで次の日は殺し合いだって有り得そう。 )( 振り向かれれたピンクの男はその言葉に暫し思案。 ) ―――……んーお前がそっちならちょっと方向正反対? 俺にとっちゃ仕事の中身がすっげぇ馬鹿馬鹿しくて涙が出てくるけどな。 ( 弛んでいた雰囲気を、張り詰める。 ) [Wed 14 Mar 2007 00:42:45]
お知らせ > レッドフォックス@淫売窟裏通りさんが退室されました。 『(溜息をつきつつも、撃った箭を律儀に全て回収すると、帰るとしよう)』 [Wed 14 Mar 2007 00:35:23]
サリュー@淫売窟裏通り > ――――で。(くるりと、踵を返し) ブロウは「どっち」よ。 (仕事の話は纏まった。 煙草を咥えて、ぽけぽけしてる一夜限りの「仲間」だった男へ話しかけ) [Wed 14 Mar 2007 00:31:20]
サリュー@淫売窟裏通り > (掌に10万が)――― 毎度ぉ♪  (受け取った) また「何か」あったらご贔屓にぃ? こっちの御用がございました、らぁ――だけど。 (枚数がきちんとあるか、本物かを確り確かめてから懐へ収めた) それじゃ、後はお任せあれ。 お疲れさん にーさん。(ゲンキンにぱたぱた手を振って、お見送り) [Wed 14 Mar 2007 00:30:22]
レッドフォックス@淫売窟裏通り > ・・・分かった。お前さんの言い分はもっともだな。じゃあ10万だ。それで今回の揉め事は終わり。それで良い。(10万の額に戻した金貨を、今度こそ男の手に渡そうか)今回の事は、オレ側でも勉強になった。礼を言う。(渡す事が出来れば、帰ろうか。 出費としては手痛いが、それで済むのなら。・・・今回の件は、実のところラクリアが手を出したのがスタートな訳だし、今後は出来る限りややこしい事はしてくれるな、と頼むとしよう。この男が言う限りでは、揉め事を起こさなければそれ以上は無い、という事でもあるのだから) [Wed 14 Mar 2007 00:24:50]
ブロウ > ( そもそも一介のアウトロ如きーと一介の用心棒風情が、このような軽いトラブルの絶えない土地にある一つの店を絶対確実に守り切るなんてどだい無理な話で。 ) ………… ( 怒られた。 話をこじらせるのも面倒くさいし素直に黙っておこう。 チンピラは煙草を口に銜えてマッチで火を点けその場でボケッと。 ) [Wed 14 Mar 2007 00:18:36]
サリュー@淫売窟裏通り > (後?にいるんだろうブロウの「せこい」との突っ込みに、壁を蹴ることで抗議しつつ) [Wed 14 Mar 2007 00:14:29]
サリュー@淫売窟裏通り > ――用心棒のにーさん? …俺はアフターサービスをする気はねぇっつったろ?(金貨が増えるのは喜ばしい。だけど、幾ら金を詰まれても、自分に出来ない事は「出来ない」。出来ない事を「出来る」っつって余計なトラブルを背負い込むのはノーサンキュー。右手の機械めいた指先を左右に振る)…… よぉく聞け。俺が十万で出来るのは――今転がってるやつらの処理と、元々の原因を収める。 其処まで(目の前で線を引く) …他の新しいやつらが、今後アンタの店にちょっかい出したって、それは、俺は、何も出来ない。   新しく「please」してくれるならともかく?てか、な? 用心棒のにーさん。「絶対の安全」を買いたいなら、お前の店のオーナー呼んできな。もっとでかい話になるからなぁ? [Wed 14 Mar 2007 00:12:59]
レッドフォックス@淫売窟裏通り > ・・・・・・分かった。15万だ。それでケツの糞も持っていけ。いいか、もう関わるなよ。二度とだ。(見せつける金貨の枚数を増やすが、まだ渡さない。相手が確実な返事をしてからだ。 何か増えたピンク色は、横目でチラリと見たが今はまだ相手にする必要も無いだろう。まずは此方の交渉が終わってからだ) [Wed 14 Mar 2007 00:06:52]
ブロウ > ( なんだか話が纏まりかけてる様子。 気分が乗らない喧嘩をやるのも馬鹿馬鹿しいためその交渉の様子を無言で眺めていようか。 ) うわーせこーい。 ( ただし、暇なためふざけた調子で一言だけ冗談をサリューに投げかけておく。 ―――といっても今ゴロツキがしているのは当然の行為だ。 誠実さは金で表せる。 その程度のことなら理解していて。 ) [Wed 14 Mar 2007 00:06:39]
サリュー@淫売窟裏通り > ―――お? (すんなりと話が纏まった。目を丸くして)―――――話が早くて助かるねぇ? (金は全ての「秤」になる。 素直に支払うのなら、こちらも用心棒や、仲間の為ではなく、「金」の為にやるつもりだ。左手を差し出し) 追加条件?ん? (笑顔のまま) へいへいへい、おにーさん? ケツに糞が付いたまま歩いてんのぉ? 「please」って言ったのはおにーさんでしょ?ん?違う?(左手を更に突き出し) …… アフターサービスはやってねぇなぁ。 (背後から聞こえる聞き覚えのある声――横目で眺めると、ああ、ブロウか。と小さく手を振り――直ぐに目の前の男へ視線を戻し)  で、どーすんの? (OKならば、この男に金を渡せばいい。NOならば、そのままだ) [Wed 14 Mar 2007 00:01:34]
ブロウ > (試しにやってみたら本当に目に痛かった!!)( うちの……んなに……手を…――― )( 徐々に二人の居る場所へと近付いていけば会話の断片が聞こえてくる。 そのよくある内容を聞けば先程よりも重い溜め息。 ) ……てかよー、完全にこっち悪者じゃねえか。 しかもさんりゅー。 時代劇のお約束ならあっさりと退治される側。 こんなアホラシイ追い込みすんの俺はかんべ―――っていねぇし……! ( 背後に着いてきていると思っていた友人はとっとと安全圏に避難したようで。 仕事を回す人は用心棒と立ち会うなんて危険な真似はしないのはわかる。 わかるけどやはりむかつく。 ) ………あーもう馬鹿らしい。 てかおまけに一人顔見知りかよ……! ( 会話することが出来る程度の距離まで近付くことが許されるなら、無造作な足取りでそこまで歩を進める。 二人からは渋面の派手な色の服をしたチンピラの姿が見えるだろうか。 ) お金ってのは素敵だね…… ( 溜め息。 ) [Tue 13 Mar 2007 23:55:15]
レッドフォックス@淫売窟裏通り > (内心、やれやれ・・・と溜息気分。本気で潰そうか、とも思ったが金で解決できるなら、それが一番手っ取り早い)・・・良いだろう。10万だな?「二度と」「今後」「絶対に」が付くのであれば、10万出してやる。(ポケットから金貨を10万エン分取り出す。全財産の半分は常に持ち歩いている。スラム出身なら、家に置いておく方が危険だからだ) [Tue 13 Mar 2007 23:54:28]
サリュー@淫売窟裏通り > ――ハァン。良くあることだねぇ?(淫売窟ならばお約束のイザコザだと思った)     「please」?please....................... そうだなぁ? 即金1万で親切丁寧なアドヴァイス解決できるかはソッチの誠意次第ィ? 即金3万で俺がこいつ等と話をつけるゥ。 即金10万で仕返し込みでアンタンところに、今後馬鹿が寄らないようにできるケドォ? 金が無いってぇのは、話にならねぇなぁ(ケラケラケラ)(男の笑い声が響く。 仲間がノされようが、死のうが関係ない。利益があればいい――命と金を天秤にかけて、金に傾く天秤。)  ――― お試しアドヴァイスは無料だけど。 …そうだな。 ここまでやっちまったら――…(怪我人へチラリと視線を落とし)…―― それこそ「女」にテェ出されるんじゃねぇの?(空に上る煙で輪を描いて) ………「コレデ」今回は終わるかも知れねぇケド、「次は」酷いんじゃね?(  遊び は エスカレート するから) [Tue 13 Mar 2007 23:44:23]
レッドフォックス@淫売窟裏通り > (相手の話し方に、こりゃ筋金入りだな、と頭を掻きつつ)ああ、頼む。プリーズだ。悪いが金は持ってないから払えんが。(真面目に答えるというジョークを飛ばし、原因を問われると)うちの店の女に手を出したやつが居てな、そいつを追い払ったら仕返しに来たので「分からせた」と言う訳だ。(元傭兵が武器フル装備で全力を出して、複数相手とはいえ一般人に負ける訳にはいかない。対複数戦のコツは、出来る限り1対1の状況を瞬間ずつでも作る事。そうすれば勝てる)・・・正直な話、オレはもう帰りたい。用事もあるんでな。(率直に答えた。変なところで馬鹿真面目である) [Tue 13 Mar 2007 23:37:26]
ピンクいチンピラ > ( その血の匂いで鼻をしかめるにはまだまだ遠い場所。 そこで目に痛いピンク色の服を着たチンピラは、近くに居る友人を振り返り溜め息を吐く。 ) ―――で、だ。 かくかくしかじかな訳でお前らそんなにムキになってると。 餓鬼だねぇーホント。 その程度のいざこざほっとけよ。 ( 用心棒と会話をしているのが以前暗黒街で出会った相手とはまだきづいていない模様。 ) [Tue 13 Mar 2007 23:36:43]
サリュー@淫売窟裏通り > (訂正:腹に矢が刺さった者がいるらしく、血の匂いが漂い始める。) [Tue 13 Mar 2007 23:27:55]
サリュー@淫売窟裏通り > (ゴロツキ――仲間含む――が転がっている路地裏。 腹に矢が刺されば、血の匂いが漂い始める。煙草を咥えたまま、緩い笑みを張り付かせ)「伝えろ」って、そりゃぁ、俺に対するお願い事ですかぁ? ジョブ依頼ィ? 頼み事する態度にゃみえねぇからソッチ関係なら、金請求すっケド。――で、さ。 結局何が原因なのか聞いていいーですかぁー?(接近戦で複数人を一人で相手に出来る手腕――同時に4人相手にしたとすると――ドコゾの騎士団長レベルの強さということだろう。  凄い「用心棒」が潜んでいたもんだと、内心で毒づきながら) [Tue 13 Mar 2007 23:26:59]
お知らせ > ピンクいチンピラさんが来ました。 『(その光景を遠巻きに眺めながら)』 [Tue 13 Mar 2007 23:26:03]
レッドフォックス@淫売窟裏通り > (切り、蹴り、撃ち、宣言した3分は超過したが、こちらは外傷も無く四人目を終了させ、まだ立ち上がろうとするその後頭部を踏んで気絶させた。その瞬間、見学者が声をかけてきた)ああ、何だ。こいつらの仲間なら、できれば二度と関わるな、と伝えて欲しい。こちらとしては何事も無いのが一番なんでね。(振り向きながら、そう答える。なるほど、如何にもな感じの相手だ。それにあの右腕、あまり相手にしたく無いタイプだ) [Tue 13 Mar 2007 23:20:22]
サリュー@淫売窟裏通り > (赤毛を逆立て、派手な柄シャツを着込んだ、いかにも「ゴロツキでござい」と力説しているカラクリ男は、一人、二人と倒れていく様子を横目で眺めている。 取り合えず、こちらに襲い掛かってくる様子はないため『用心棒』の顔をまんじりと見詰めながら、仲間の説明を聞いていた。 何故この店の用心棒を襲うようになったのか――?) …おめぇさぁ。幾ら聞いても分かねぇんだどぉ?つまりは、最初は遊びだったが、だんだん遊びがエスカレートして――ってことかい?(要領を得ない返答。どうやら、「助っ人」の「助っ人」の「助っ人」レベルになると、理由なんてどうでもいいらしい。騒げれば。)ハァン?――仕方ねぇなぁ。(最後の一人がぶっ倒れるまで見物してから)   へーい?そこの逆毛にーさん。ちょっとお尋ねしたいんですけどぉ?よろしぃですかぁ?(慇懃無礼の見本市。 そんな口調) [Tue 13 Mar 2007 23:13:34]
レッドフォックス@淫売窟裏通り > (見事なくらいの擦れ違いに、中の人ちょっとビックリ。そしてすみませんorz  で、この男は目の前の相手を叩きのめす事に専念していた。今日は相手を病院送りにする事にしていたので、「殺さない程度」以上の手加減はしていない。とりあえず、ナイフを持った相手の腹部を撃ち抜き一人終了、現在二人目の処理に入っていた。 ・・・どうやら高みの見物客が居るらしい事には気づいたが、参戦しない限りは相手をする必要も無いだろう。というか、忙しいから増えて欲しくなかった) [Tue 13 Mar 2007 23:08:06]
サリュー@淫売窟裏通り >  ――――で? (カラクリの右腕を隠しもしない男は、煙草を咥えて観戦中だ。 ) あれ、どこの「用心棒」ぅ? (緩く煙を吐き出しながら、うざったそうに『仲間』の1人に話しかける。 男の相手をしているのも『仲間』だかが、今現在参戦する気にはならなかった。 ) [Tue 13 Mar 2007 23:04:24]
お知らせ > レッドフォックス@淫売窟裏通りさんが来ました。 『(そんな訳で戦闘中)』 [Tue 13 Mar 2007 23:02:20]
サリュー > (それはそれ。 此方は此方で、仲間の何人かが「可愛がられている」様子を眺めていた。) [Tue 13 Mar 2007 23:01:49]
サリュー > (謎の擦れ違いが発生しているが―――さて) [Tue 13 Mar 2007 23:01:10]
お知らせ > レッドフォックス@淫売窟裏通りさんが退室されました。 『(守るものがある限り、絶対に負けない)』 [Tue 13 Mar 2007 22:59:52]
お知らせ > サリューさんが入室されました。 『(足音を隠しもせずに)』 [Tue 13 Mar 2007 22:59:38]
レッドフォックス@淫売窟裏通り > (そうと決まれば実行するのみ。早く終わらせて買い物を済ませ、店に帰るとしよう。皆が待っている。オーナーが。ベルが。新人ちゃんが。そして)・・・来い。3分で終わらせてやる。(周囲から人影がのそのそと現れ、男を囲んでいく。手にはナイフや棒切れを持って)・・・さぁ、ショウタイムだ!!(マントを派手に翻す。その右手には既に箭が装填された弩を。左手には対近接戦及び高速装填用の一本の箭を。右拳には友人が刻印を施したグローブを。左の手首には愛した人からの贈り物を装備して) [Tue 13 Mar 2007 22:58:42]
レッドフォックス@淫売窟裏通り > (少し前の事だ。男と友人、そしてラクリアの3人で叩きのめしたゴロツキ。あの仲間達が店に仕返しに来ようとしていたのは。買出し中にそれを発見した男は、裏通りに連れ込んで叩きのめした。それ以来、ほぼ毎日のように襲撃を企ててくるようになった)いい加減に諦めて欲しいな・・・(ボヤキもしたくなるものだ。こちらは少しゆっくりしたい気分だというのに。 昨日までは戦闘不能にする程度だったが、今日は入院レベルまで殴った方が良いのかもしれない)・・・そうするか。(そうすれば、明日は休めるだろう。あと、明日休むためには普段よりも強烈な脅しをかける必要もあるだろう。あとで《螺閃》を壁に叩き込んでおくのも良いかもしれない。他の店の迷惑にならない壁に) [Tue 13 Mar 2007 22:52:56]
レッドフォックス@淫売窟裏通り > ・・・(昨日、遂に答えが出た。それは少し悲しい答えだったが、それを聞けて良かったと思う。ずっとあのままなのは、お互いに負担になったと思うから。・・・彼女との関係は終わった。だが、彼女とは友達であり、同僚である事に変わりない。その関係だけで充分だった。彼女は「今は」と言った。この先に変わる事はあるのだろうか。分からない。でも、それは彼女が決める事) ・・・3・・・いや、4、か。(足音、呼吸音、布擦れ音。全ての音を捉え、数を計る。昨日よりも1人多いようだ。構わない。何人来ようが、今の自分は負けない。そう思えた) [Tue 13 Mar 2007 22:46:28]
レッドフォックス@淫売窟裏通り > (表通りは快楽を求める人でごった返していても、裏通りと言う場所は基本的には人は居ない。居るとすれば、こっそりお楽しみ中のカップルか店を持たないフリーの娼婦、またはゴミ出ししている裏方程度か。そして今、男が居る場所には誰も居ない。正確には、男の視界の内には誰も居なかった)・・・ふぅ。(男は小さな溜息と共に右手に黒いグローブを着ける。店には買出しに行ってくる、と言ってあるが買い物篭は持っていない。裏口の辺りに置いてきた。何故か。買い物の前に一仕事する必要があるからだ) [Tue 13 Mar 2007 22:39:57]
お知らせ > レッドフォックス@淫売窟裏通りさんが入室されました。 『(光の当たらない場所)』 [Tue 13 Mar 2007 22:38:30]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが帰りました。 『月が見えなくて、がっかりモードだったとか…』 [Tue 13 Mar 2007 21:43:04]
オウル@街外れの廃墟 > (暖炉をみて、周りを見て……暖炉だけ見ていたら、何か懐かしいような気分になる) 暖炉……か (前に見た変な光景、自分に似た誰か、それを思い出さないように、暖炉から視線を外した……) 少し……外に出ようかな… (そういえば…マントも着ていなかった…此処に着てから……マントを脱いでる時間が増えた…) 服…… (ぱりぱりして動きにくい、血の乾いた服……) あの家に…あったら…持ってきたほうが…良いのかな? (自分の家か…それは、解らないけれど服がほしい…今の服は少し…動きにくい…) 少し…風にあたろ… (借りている部屋にマントを取りに行けば……そのまますぐに…外へと向かう、外に出れば…) [Tue 13 Mar 2007 21:42:30]
オウル@街外れの廃墟 > (『本当に好きになったら辛い』 そんな、先輩でお姉さん的友人に言われた事をポツリと思い出した) 自分が…こんなんだから? (吸血鬼、化け物、害悪、そんな言葉が浮かぶ……けれど、自分は違うと思っている、思っていなければ…多分、変になる…) 自分……好き…なのかな? (好き、どういうことなのか、自分は良くわからない、ただ一緒に居て……話をしていられれば、それだけでええ) ルァは、どうなのかな…… (友達……自分の中でも、今はそうだと思う…大切な友達……火の無い暖炉をみて) …ルァの食べ物どうしよう… (その内、友達と一緒に行く事になっている、何時かはわからないけれど…できれば曇ってる日が良い…途中で担がれたり、引き摺られたりは悲しい…) [Tue 13 Mar 2007 21:34:38]
オウル@街外れの廃墟 > (少しずつ、綺麗になっている居間……友人が掃除をしているのだろう…コツコツと、自分を起こしてと言ったのに…起こしてくれない) ルァ……なんで起こしてくれないんだか…… (強がっているのだろうか…無理していないだろうか……そんな事思いつつ、暖炉を正面から眺められる椅子に座る……) もう少ししたら、火が入るのかな…この暖炉 (掃除するのをいい加減手伝わせて欲しい……それでも、友人は気を使っているんだろうか…) 気なんか遣わなくても良いのに、こんな自分に (無理して怪我されたら嫌だし……そんなこと考える当たり…べったりなのかと…自分でも少し思う) [Tue 13 Mar 2007 21:20:47]
オウル@街外れの廃墟 > (ベッドの上、仰向けの状態で少年は起きた、金の瞳を開いて…) …… (上半身を起こして、目をこする、まだいかばかりか眠い) 眠い……けど起きる… (起きていないと、死んでいるのと一緒…ベッドから起き上がって…部屋を出て…居間へと歩いていく) [Tue 13 Mar 2007 21:15:10]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが入室されました。 『目覚める少年、暗い部屋の中で…』 [Tue 13 Mar 2007 21:09:53]
お知らせ > ワイス@ミルフルールさんが退室されました。 『 準備が整えば、開店を。 』 [Mon 12 Mar 2007 14:42:51]
ワイス@ミルフルール > ( 緩く、懐から小さなメモの端切れを取り出した。―――約束の相手。こんな私に淋しいから……なんて、 ) ……物好きなものだ。 ( 思わず口許から苦笑が零れる。肩を竦め、何処か困ったように。懐に紙切れを戻せば―――ふ、と静かに奥部屋へと。まだまだ、やるべきことは沢山あるから。酒出しもそうだが、今日の連絡事項も回さねばならない。 ) ……まずは、グラスの持ち方から、あの子には教えないといけませんね。 ( 淡く、穏やかな声色が呟けばそれも小さく部下達の喧騒に掻き消える。独り言だから聞いてほしいとかではない。ただ、やるべきことは沢山あるから、気は抜けないと。歩き出す足音は遠ざかり、奥のワイン庫へ。 ) [Mon 12 Mar 2007 14:42:09]
ワイス@ミルフルール > ( この世界に来たら、普通は我が身を投資する覚悟が必要で。そういう職種だとわかっていても、彼女達をある程度自由にさせるのは気持ちもわかるからだった。まあ、腹を括って入ってきている奴もいるが、ラクリアみたいなのは扱い難い。ベルナデットくらいが一番やる気があっていいかな、と感じる。―――なんというか。此処にいる従業員は皆、男装するくらいだからワケアリが多いし、別にもう驚くことはあまりないのだけれども。―――きゅ、とグラスに滑らせる布と指先。解けば、最後の一つをカウンターに備え。 ) ……ま。周りがどうするか、様子を見てみますかね、とりあえずは。 ( あまり口を出しても、と思うが放任過ぎてもどうかと思う。なので、一通り面倒見はいいであろう彼女達に、一先ず任せてみようかと。問題が起きればそのときは、私が責任を取ればいいのだから。グラスを添えた手は、静かに布を畳み。飾りだけの伊達眼鏡の向こうに映る、ふざけあいをしながら準備する従業員達の姿。―――根っから、なるべく多くのことを割り切ってしまう性分。自分が手を出すより周りがどうするのか、静かに見ていよう。其処でダメなら何かすればいい。あまり、逃げ場がなくなると辛いだろうし。 )  [Mon 12 Mar 2007 14:19:52]
ワイス@ミルフルール > ( 恐ろしい切断劇。電波がほしい、と叫ぶ誰か。場所独占して土下座スパイラル中orz ) ( グラスを拭く手は手際よく進められ、騒ぎながら準備している部下達を見守りながら―――。部屋で眠っている従業員もいれば、指名者がなかった者は起きている。女はグラスを拭きながら、視線も其れに。透明な磨きかかる陶製の其れに、壊れやすい何かをいつも見ては、壊さないように扱う心は店員や客を扱う様にも似て。―――ベルナデットは、アフターも来るだろうし、プライベートでも同じなようだから、問題はないだろう。あまり心配していない。心配なのは――― ) ……慣れるまでには時間はかかるでしょうけど、ね……。 ( 新入社員のボーイ、イエロティアの小柄な。その容姿と、何処か脆い微笑を思い浮かべて、少し手が止まる。布を押さえる指先が静かに。 )(  ―――矢張り、教えたほうがいいんでしょうか。 ) ( テーブルマナーも勿論だが、免疫は必要であろう、夜の行い。だが。あの反応も初々しくて好む客からは指名が入るだろう。さして問題はないか、と考えつつも……―――彼女が此処で慣れていけるのか、表情や面持ち、仕草など見ていると心配で。 ) ……どう扱ったらいいか。 ( 壊れ物の硝子の兎のよう。思案する顔は其処まで深刻なものではなくとも、考えには考えている様子。部下達はそんなことに気付かず、好き勝手やっているだけ。 ) [Mon 12 Mar 2007 14:02:00]
お知らせ > ワイス@ミルフルールさんが入室されました。 『 気を失いかけていたらしい。』 [Mon 12 Mar 2007 13:51:54]
お知らせ > ワイス@ミルフルールさんが入室されました。 『 Closed』 [Mon 12 Mar 2007 10:49:19]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが帰りました。 『『ただいま散歩中』(そう書かれたボードがドアノブで揺れる)』 [Mon 12 Mar 2007 00:44:59]
氷桜@トネリコの碑文 > (しばらくぼーっとしていたがやがて) ・・・・・・よし (なにやら二つのボードへ書き込むと一つはカウンターへ置き、もう一つを持ったまま店の外へ。 ドアノブへ紐でボードを下げると軽く伸びをし、そのまま通りを歩き出す) [Mon 12 Mar 2007 00:43:40]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(あまりに暇すぎて意識が飛んだ)』 [Mon 12 Mar 2007 00:39:20]
氷桜@トネリコの碑文 > (入られなかったってなんでしょうか 影にはわかりません。 勝手に店を閉めて帰ろうかとも考えたがもし客が来た場合怒られるのは自分、しかし) ・・・・常連皆連れて行ったんだから来ないだろ (完全にいない訳ではないが新しくこの店に来る客はそんなに多い方ではない 以前貼りまくったビラの御蔭で一時期は増えていたが最近は頭打ち。 そして今現在の状況へ至るのだが) ・・・・・・・・暇 (アルテミスも一人で散歩に行ってしまい今店にいるのは店員だけだった) [Mon 12 Mar 2007 00:27:47]
氷桜@トネリコの碑文 > (ゆっくりと天井へ昇る紫煙を眺めながらカウンターの上で組んだ腕に顔を預け心底気だるそうに時間が過ぎるのを待つ) ・・・・・ししょーのばかぁ (ものっそい勢いで意味を取り違えられそうな台詞を呟きぐしぐしと拳で目を擦る 眠たいからですけども。 師匠は常連客とジャンクを連れて朝から花見へいったまま帰ってこない たとえ曇天だろうがそこに花と酒があればいいらしく出かける前から上機嫌だった) ・・・・せめて休みにしてくれればいいのに (深い溜息を吐き愚痴るが今更そんな事をいってもどうしようもないが わかっていても言わずに入られなかった) [Mon 12 Mar 2007 00:13:42]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(気だるそうに店番中)』 [Sun 11 Mar 2007 23:57:33]
お知らせ > アーク=フォース@暗黒街の教会さんが帰りました。 『ホットミルク飲んで…眠る、覚めない悪夢は無いように、いつか、自分を許せる日が来るのだろうか』 [Sun 11 Mar 2007 01:43:15]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『じゃぁ、そろそろ休みましょうか』 [Sun 11 Mar 2007 01:41:17]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > よろしく……お願いします… (つなぐように、紡ぐように……自分も挨拶した……) 一度堕ちかけて…戻ってきたんですから……今度は…落としませんよ… (自分との戦い、それは生涯続く物……そう、感じる) ヤギのはチーズにすると美味しいらしいですが……牛はそのまま飲むのが一番ですよ…ホットも良いですけど…砂糖入りのほうが… (料理の事には割りと煩い……これはこの青年の性格の様だ…そして、このやり取りの中で少しだけ、思うことがある…人であろう、漠然とそんな事が浮かぶ…) [Sun 11 Mar 2007 01:22:09]
お知らせ > アーク=フォース@暗黒街の教会さんが入室されました。 [Sun 11 Mar 2007 01:20:40]
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お知らせ > アーク=フォース@暗黒街の教会さんが入室されました。 『何か、振り落とされた』 [Sun 11 Mar 2007 01:07:06]
・「ゥ`・ッ=・ユ・ゥゥ`・ケ@ーオ\スヨ、ホスフサ > メヒ、キ、ッ、ェ侃、、キ、゙、ケ。ュ。ュ。。」ィラヤキヨ、簑M、イ、、隍ヲ、ヒー、゙ル。ュ。ュ」ゥ。。メサカネカ鬢チ、ォ、ア、ニ。「コホ、ネ、ォ諾、テ、ニ、ウ、、ソ、、ヌ、ケ、ォ、鬘ュ。ュ、筅ヲツ荀ネ、キ、゙、サ、。ュ。ュ。。」ィラヤキヨ、ネ、ホ鷹、、。「メン、、マノムトセA、ッホ。ュ。ュ、ス、、ハ、ウ、ネソシ、ィ、ソ。ュ。ュ」ゥ。。・茹ョ、タ、ネ・チゥ`・コ、ャテタホカ、キ、、、ヌ、ケ、陦ュ。ュナ」、マ。ュノーフヌネ、、ソ・ロ・テ・ネ・゚・・ッ、ャテタホカ、キ、、、ヌ、ケ、隍ヘ。ュ。ュ。。」ィチマタス籃h、ヘ、、ハ、、゙x、熙マ。「、ウ、ホトミ、ホミヤク、鬢キ、、。「テ、ハミヤク、ヌ、「、。「、ス、キ、ニ娉メ筅キ、ソハツ、ャ、「、。ュ。ュ、ス、、マ。ュネヒ、ヌ、「、、ヲ。ュ、ス、キ、ニ。「ラヤキヨ、ヒウタエ、ハツ。ュミ。、オ、ハハツ、ヌ、筅荀、ミチシ、、。ュ。ュ」ゥ [Sun 11 Mar 2007 01:05:45]
ジャスティス > ええ、こちらこそ……。 (これからしばらくの間よろしくね、と改めて挨拶をして) けどね、どこかで欠落しちゃったのと、はなから持っていないのでは結構違うと思うわ。あなたは、持っているんだから落っことさないようにしっかり握ってなきゃダメよ? (まぁ、確かに最後は自分からの戦いね、といって。さて……) さ、ホットミルク飲んで、寝ましょうか。 山羊のじゃないわよ、なんたって牛よ牛 [Sun 11 Mar 2007 00:58:28]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > そうですか……その時が来たら…洗礼…お願いします (自分の憧れが形になるのか…それは解らない…けれど、神父さんの期待は裏切る気がする、聖職者になるな…神の駒になるな…けれど、自分はそんな、気はない……自分は自分の意思で…動く) 自分の判断……ですか (想像すると、何か無茶ばかりしそうな気がするが……まぁ、それはさておいた) 根本から違う…ですか、天地の差…というほどでも無いと思いますよ……人にもそういう人は居ますから…誰でも…悪魔を心の中にしまいこんでるんですよね…自分はそれが表に出ているだけで… (そして、自分もそれを持つ…形にしやすい…そういう事なのかもしれない……) [Sun 11 Mar 2007 00:42:11]
ジャスティス > 今更、よ。あんまり表場のとすようなことやらなければそうやかましくは言われないわ……そうね、それは確かに凄く難しいこと。ケースバイケース、そのとき自分の判断を頼りに動くしかない。けど、これは忘れないで。 悪魔は悪いことだなんて思わない。根本的に違うから。だから、悪いことだ、とも終えるうちは大丈夫、あなたは悪魔じゃない。天と地ほどの差があるのよ、そう考えられる、という人と、毛ほどにも感じることのない存在との間には (そういい終われば、顔を話し、どういたしましてというのだろう) [Sun 11 Mar 2007 00:31:03]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (紅い瞳は貴女の瞳を見る……) そんなことしたら…問題になりますよ……ホントに…… 血の問題も…それ以外も色々有ります (己の罪を、己は一生許せない……己が己を罰する……それが悪夢かもしれない…永劫の苦しみ…味わえと…額あわせられれば……聞こえた言葉に…) 悪い事です、けど、誰かを守りたい時……助けたい時…如何したらいいんですか? (そして……ここに居て良いといわれた事には…小さく…ありがとうと…言うだろうか、そして、問う……己の中と目の前の知人に…) [Sun 11 Mar 2007 00:21:03]
ジャスティス > (怖がられた、との言葉には特にリアクションはしない、ただじっと相手の瞳を覗き込むだけで) 良かったら、ここで私がしてもいいのよ? ……血について不安に思っているのなら、いい判別方法を教えてあげる (こつん、と相手の額に自分の額を合わせて、瞬き一つせずにじっと見つめて) 人を殺すのは、悪いこと? [Sun 11 Mar 2007 00:12:27]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (家庭は家族あってのもの、とこの青年は思っているようで、家族の無い青年、欲しいと思っても、それは敵わぬと、そう思う) 怖がられたりするのは、小さい時から慣れてますけどね (周りの苛めに耐えてきた、同い年くらいの子供に苛められて、それでも、あの時までは何もしなかった…それだけのこと) 自分なんかが、洗礼なんか受けたら、問題になりそうですけどね……やりたいと思ったことはありますけど……神父さんが許しませんでしたし (睨まれて近づけられれば……紅い瞳見開いて、どきりとして……一瞬動きが固まるか……) [Sat 10 Mar 2007 23:57:45]
ジャスティス > ふむ……。 (家庭の事情、と言うと少し違うのだろうが、そういったものを感じて、あまり口は出さないほうがいいだろうとうん、と頷くだけして) そうね、なるほど……。 (あなたさえ良ければ、ここにいなさい、と頷いて。掃除や牛の世話などしてもらえれば大分助かる) ……そういう風に考えちゃダメよ。 だから、出来ない。よりは、だからこそ、やらないと。 こう考えなきゃ。 (ちょっと睨むようにしながら、相手の鼻に噛みつけるくらいに近づいて念を押す) [Sat 10 Mar 2007 23:51:51]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (料理は微妙に偽れない部分があるので、素の大胆な部分が出ているんじゃ…なんて影は囁いて、自分は貴女の視線を追って…) 自分に料理教えて、多少なり、あの後から、自分を怖がってましたから…… (それはそうだ……あれだけの人数叩きのめして、友人まで傷つけた現場をあの人はみているのだから、無理も無いと思う) そんな深い、パプテス教徒では無いんですがね…自分は… 迷惑でなければ……此処で手伝いでも雑用でもしますけど……自分は、修道士とかにはなれませんけどね…… (地位があるパプテスの友人とかでは、一番面識のある、目の前の知人のシスターと保護者の神父さん位しかいない、最後の言葉は…自分が悪魔の血も混ざっている故か……)  [Sat 10 Mar 2007 23:46:05]
ジャスティス > (一口食べてご馳走様といわれる自分の料理、どういう性格なんだろう、私、とちょっと何処か遠くを見つめて……) ふむ……まぁ、変化が言い感じに作用することになることは歩けど……神父様、一人にしておいても大丈夫なの? (相手の葛藤についても聞きながらも、それだけは尋ねておいて) そう、ね。パプテスで……ある程度身元のしっかりした人、かな。 (中級だったり、何かギルドに所属していたり、地位があったり、犯罪者じゃなかったりと基準はそんなところだろうか) [Sat 10 Mar 2007 23:36:36]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > えぇ…そうですよね……自分に出来る事なんて、小さな事ですけど…… (小さな微笑み浮かべて、貴女の様子を見ていて……自分もスープを飲む……) 料理は、人の性格とか、出ますからね……意外と… (料理できるのは、小さな時から、色々教え込まれたせい、他人に作れるように…既に、趣味の領域ですらなくなりかけているが) 神父さんはいつでも帰ってこいって行ってますけど、あそこじゃ、何も変わらない気がします……自分が成長したりして変わるのが嫌みたいなんですよね…神父さんは保護者…ですから (育ててくれた、けれど、「親」や「家族」にはなりえない存在、そう思う) 身を受けてくれる人…ですか (身元引受人、今の自分では神父さん……けれど、あそこはある意味、束縛の場所になりかけている……変化を拒む場所…) [Sat 10 Mar 2007 23:32:58]
ジャスティス > そうそう、やるべきことはそれで良いし、それくらいしか出来ないものよ。 (ま、とりあえず、美味しくご飯を食べて体長管理も重要よね、と笑いながらスープに手をつけて、ウン美味しいと一つ頷く) ふぅ、やっぱり、人によって味が変わるからね、色んな味が食べられるのはいいことねぇ。 (と無邪気に料理できる人間が増えたことを喜んで) ふぅん……そうねぇ、とりあえずは……神父さんの元に戻るのもありみたいだし……ある程度信頼の置ける人物の下で、という風にだれか、身を受けてくれる人を決めないと、ね。 (あとは、自分の体長や気分、考えについて、週に一度こまめに書類にまとめて提出、とのことらしい) [Sat 10 Mar 2007 23:22:37]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > いえ、いつも此処に居座ってるんですから、これくらいしないと…駄目ですよ… (家賃代わり、といっても良い、食事は人に食べさせられる程度の自身はあるつもりだ) 神父さんには、出てろって言われてましたから、朝っぱらから、外でほっつき歩いてましたよ (聖性、すなわち、天使の部分……バランスの中でそれを聖性に傾けろという事なのか…) そうですね……自分が出来る事…すればいいんですよね、もてる物、全部使って…… (スープが温まるのを確認して、器にスープを入れていく、そして、スープを持っていきながら、話に答える) 神父さんの方が、自分より、自分の事も両親の事も知ってるみたいですから…保護観察の事にしても、何か知ってたみたいですし… (いつもの見透かすような、神父さんの瞳を思い出す……あの瞳には…かなわない……そう思う…) [Sat 10 Mar 2007 23:08:47]
ジャスティス > あら、ごめんね、ありがとう。 (そんなこと無いわよ、後ろで見ててもいいし、一緒にお祈りしましょう、と寧ろ誘って) いいえ、あなたの場合は寧ろ、積極的に祈りとかに参加するべきよ。聖性の方を高めなさい。 (穢れ、東方で良く使われる発想、思い出すように一つ二つ頷いて) 大丈夫、私だって十分穢れ、持ってるもの。そんな中で自分が出来るせいいっぱいをやるしかないのよ。 (なんていいながら食事の準備を済ませて) そうね……もしくは、神父さまのほうからきちんとした形で報告がいったのか……ふむ。 (席に着いたまま、一つ二つ頷いて) [Sat 10 Mar 2007 23:00:57]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > 自分は、あまり食べないんで……でも、食べようと思えば、食べられますから…暖めますね… (けれどやっぱり、お肉はジャスティスさんに増やす、あの教会でも、神父さんに増やすから、自分の器に盛られる) ミサには……居ない方がいいですね…自分 (自分は穢れてるから、そんな風に付け加えて) 封筒になんか、張り付いてるんですよ、それと、一枚、ジャスティスさん宛てみたいなんですけど……なんだって自分に… (保護観察で良かったといわれれば、軽く頷くが疑問持った顔して) 尋問とかされると思ったんですけど、神父さんがされた可能性も…有りますね (スープを温めながら、少しかき混ぜる…味を均等にする為で……混ぜないでいたら味が微妙に偏るのが気に食わない…) [Sat 10 Mar 2007 22:51:27]
ジャスティス > 少し?どうする?あなたの文も一緒に暖めましょうか? (男の子だもんね、しっかり食べなきゃ、と言いながらアークに視線を向けて) ええ、そうね、明日はミサもあるし、今日は早めに休みましょう……え?台所を、えぇ、いいわよ。 (一緒に食堂に向かいながら、どの辺りがわからないの、なんて尋ねて) けど良かったじゃない、保護観察で。 (と微笑んで) [Sat 10 Mar 2007 22:44:38]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > えぇ、食べましたよ…少し (見た目より少食、好みは野菜やフルーツといったベジタリアンに近い感じ、肉も食べるが、大量に食べるともたれるため…嫌いだ、スープのだしには使うが) そうですか…あんまり無理すると、体に毒ですからね? (そういう自分は、かなり無茶のある事を最近一人で始めだしているが) …それと…最近聖堂に行ってきて…封筒渡されたんですけど……「保護観察」だそうです…… (書類の入った封筒がテーブルの上に置かれる、少しだけ重みがある封筒、封筒に何か貼り付けられているようだが、未だにそれは覗いていない) パプテス関連の用語が多くて…どうもわかりにくい部分が有ったりで、ジャスティスさんなら解る部分もあるんじゃないですかね? (そんなこと言いつつ……料理の準備を手伝いに行こうと、自分も台所に行くか……出来るならば、台所を貸してもらえるように頼むか…) [Sat 10 Mar 2007 22:32:57]
ジャスティス > ただいま。もう、ご飯食べた? (フックに外套をかけながらアークに尋ね、残ったスープを確認すると、種火から火をおこし始めて) いやぁ……参ったわ、今日も、出会ったんだけど逃げられちゃった。 (ちょっと疲れたようにため息つきながらもてきぱきと食事の準備を進めて) [Sat 10 Mar 2007 22:25:29]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (足音が聞こえた……、恐らくは、出かけていた知人のシスター、自分を保護してくれている人、椅子から立ち上がれば、出迎えに行こうと、そちらのいる方に向かうか) (そして、あなたの前に立って道を開けながら、声をかけるだろう) おかえり…なさい… (あまり、こういう挨拶には慣れていない、神父さんは、こういうことを言わない、故に、無言で入っていることも多いからだ、けれど、最低限の礼法作法はわかっているようで……)  [Sat 10 Mar 2007 22:21:36]
ジャスティス > ふぅ…… (正面の扉が開き、フード姿の女が入ってくる。この教会の管理人は、一階の食堂権台所に向かって。足音が聞こえるだろう) [Sat 10 Mar 2007 22:16:43]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Sat 10 Mar 2007 22:12:12]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (こういう事は、自分の口から伝えなければならない、だから、自分は此処にいる、その後のことは、それから考えれば良い、あの教会に戻るのも悪くない、現在というか、荷物は全て、いつでも持って出せるようにしているから、問題は無い) 自分は…… (何を望み、何を成す? そんな疑問を頭の中で連ねる…) 知りたい……全部…それから (自分の事、そして、自分を抑え、扱う術を知らなければならない……これが一番難しい…) 天使で、悪魔で…人で… (それが自分、けれど、悪魔の部分を切り取って、消し去ろうとしていた…卑怯な自分……臆病な自分、開放すれば、全てが音を立てて壊れる……そんな気がする) 今は一人じゃない…あの時みたいには……ならない…させない… (拳に、力籠めて……強く、力を籠めていた…あの時のように、友人を失いたく無い、それ以上に、守りたいと願う、自分がいる…) [Sat 10 Mar 2007 22:11:33]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (最近、仕事に忙しく、出かけている知人のシスター、変わらず、此処に居座っている自分、心配ではあるが、仕方の無い事、けれど、瞑想しながら思う、自分に出来る事が無いか…と、力になれることが有れば良い、そんな事を思う) ……ふぅ… (目を開けて、紅い瞳をテーブルに移して、ため息一つ……前に見た、知人のシスターの返り血……ああいう血なまぐさい事……自分は何処かで望んでいるのかもしれない、そんなこと思う時がある) 戦いたい? (頭で嫌がっても、体はどうだろう、そんな事を考える……けれど、抑えられる物である以上、抑えなければならない) それより…ジャスティスさん忙しくて……結局言えずじまいか… (貰った封筒、未だに懐に持っている……置いておくのも何か嫌だったから……持っている、そんな状況で) [Sat 10 Mar 2007 21:58:04]
お知らせ > アーク=フォース@暗黒街の教会さんが入室されました。 『食堂の椅子に座って、なにやら瞑想中……』 [Sat 10 Mar 2007 21:50:37]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが退室されました。 『少年は、林の何処かに…犬を埋めた……』 [Fri 9 Mar 2007 22:45:47]
オウル@街外れの廃墟 > (自分が人でない者だと実感する……そう、心で人だと思っていても…体は違う、そう思う瞬間がこの時、怖くて堪らなくなる……けれど、体は正直だ、血を飲んだことで、渇きが治まる……) ルァに見られたくない… (こんな、怖くて丸くなってる所……誰にも見られたくない……) 犬…どっかに棄ててこないと… (正確には……土に埋めてやる……自分が奪った命だから……せめて…こういう事だけはしたい…) ごめんね…… (犬を抱きかかえるように持てば……謝る、それでも足りない…殺したんだから…)  [Fri 9 Mar 2007 22:44:56]
オウル@街外れの廃墟 > (じわりじわりと、つき立てた傷口から血が流れ、自分はそれを啜る、最初のうち、犬は暴れていたけれど…すぐに静かになった……それが気持ち悪かった、でもそれ以上に……血が欲しかった…) はぁ……ふぅ… (牙を抜けば…動かなくなった犬を見ていた……血が抜かれた犬を……) ……怖いよ… (自分が……怖いと感じる瞬間…抑えても、抑え切れない渇き……前提の事すら、なっちゃいない、人でないにしろ…生き物を吸い殺した……そのまま…吸い殺した犬の前で、丸くなって……震えていた…)  [Fri 9 Mar 2007 22:35:06]
オウル@街外れの廃墟 > (殺したくない……けれど、犬と人間では、量が違う…それでも…渇きは確実に自分の何かを奪う…) …渇いた…な (掴んでいる腕に力を籠める……犬を仰向けに地面に押し付けるようにして…徐々に顔を近づけていく) ……ごめんなさい……いただきます… (生き物の血を啜る、命を食べる……命の雫を飲む…そのために、自分は…この犬の首にかけていた手を顎を抑えるように向けた……そして…素早くその首に、牙を…つき立てた) [Fri 9 Mar 2007 22:27:46]
オウル@街外れの廃墟 > (段々、喉の奥が欲する……命の雫、そして、目の前にいる生き物……この生き物は持っている…命の雫を…少しずつ、腕に籠める力を…強めた…苦しそうにしている野犬、こんな所…友人に見られたくない…) 吸っても…良いのかな… (ボソリと、そんな事…言った…けれど、苦しそうにしている犬を見れば……籠めた力は緩む……飲みたいけれど…犬なんかだと…間違いなく…殺してしまう…) 飲みたい……けど (生き物だ……自分の冷たい手に伝わるのは…生き物のぬくもり……それが…自分の一歩を鈍らせる…) [Fri 9 Mar 2007 22:15:14]
オウル@街外れの廃墟 > (睨む金の瞳は、少しずつ針目へと……その目は、やや冷たい瞳で相手を見ていた…) …? つっ! (犬の方が、瞬発力に長けていたようで、簡単に懐へ入り込まれ、飛び掛らんとした……そのまま、乗っかられて噛み付こうとした犬の首を……【力を引き出して】掴んでいた…案の定に届かない、犬の顎) ……これで……大丈夫かな… (そのまま、犬の首掴んだまま……自分は起き上がる…そして、少し苦しそうな犬を見てそんな事言った、冷たい、金の針目の瞳) (それでも……少しずつ、手の力は…緩めていた、このまま牙を突き立てれば…良いのに…それが出来ない…それでも…喉の渇きがきはじめていて…) [Fri 9 Mar 2007 22:06:39]
オウル@街外れの廃墟 > (マントは地面に落ちている、銀髪の少年吸血鬼の目の前にいたのは…野犬……先日のスラムの野犬だったようで…) 犬って……こんな、執念深かったっけ? (思い出せば、犬に良い思いではない、公園で寝ていれば、マントを取られ、スラムで襲い掛かろうとすれば、返り討ちにあって…挙句、こんな所まで追いかけてこられて…) 運がない…なぁ… (犬は、なにやら唸ってます……死者の匂いでも嗅いで、警戒しているのかも知れず) …… (にらみつけたが……それでも、威厳の無い睨み…所詮犬の怒りを煽っただけか…) [Fri 9 Mar 2007 21:53:21]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが入室されました。 『廃墟の外の裏手で……』 [Fri 9 Mar 2007 21:47:32]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『好きって何なんだろう……解らない…寝ながらそんな事考えた』 [Wed 7 Mar 2007 23:53:54]
オウル > ふぁい…… (頷いて、しょんぼり……何時ものように……) 照れてません…… (否定しました、珍しく、そして、肩に手を置かれて……俯いた…) ルァが幸せになれればいいと思う…… (生きる時間も違う、だから……いつか……大好きな人の前から…消えなければならないかもしれない…そんな不安…) 好き…なのかな? 自分… (そして、外に消えていく、あなたの後ろ姿を見送って……自分は借りている部屋で眠りに近い休みに入る…) [Wed 7 Mar 2007 23:53:04]
お知らせ > ヴァネッサ@街外れの廃墟さんが退室されました。 『今日は外へと消えていく』 [Wed 7 Mar 2007 23:50:26]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > 撤退じゃなくて、後ろ向きに前進なの ( 気持ちの持ち方なの、とビシッと指を指して言いました ) 照れない照れない ( 銀髪の少女は楽しそうに言うだろう。そして、椅子から立ち上がって ) ルァの事を大切にしな。だけど、一つ言っておく ( 彼の肩に手を置こうとして ) 本当に好きになると…辛いよ [Wed 7 Mar 2007 23:45:57]
オウル > 戦略的撤退……という奴ですか… (所詮逃げる、けれど、自分の中じゃ、逃げるも隠れるも無い) そ……そんな事…無いです…よ…きっと… (少し、頬赤くしながらそんな事いうだろう……恥ずかしいのか……絞められちゃったら…色々怖いです) [Wed 7 Mar 2007 23:34:19]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > そうそう。 逃げる…じゃなくて、後ろ向きに前進するのもいいんじゃない? ( 結論は逃げるだけど、気持ちの持ち方の問題 ) オウルが持ってきたものなら何でも喜ぶんじゃない? ( なんて、おちょくるように言った。二人の関係については結構楽しんでいたりする。 暴れたら取りあえず絞めて持って帰ろう ) [Wed 7 Mar 2007 23:30:17]
オウル > 出てきたときに…考えれば良いよね (先延ばしにするわけじゃない、その時にならないと解らないから…ただそれだけ) そうですね…… (そして、食べ物云々の話になれば) 干しフルーツだけど、ルァ喜ぶかな? (そっちの方が優先、自分の食事よりも、そっちが大事……) (きっと、抱えられたら……放してくださいと暴れるのやもしれず) [Wed 7 Mar 2007 23:27:14]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > まぁ、そう重く考えなくてもいいんじゃないかな? ( 本人も殺したのかまだ出会っていないのかわからないから、結構アドバイスにはなっていないと思う ) そうだよ。あとは食べるか飲むかの差 ( 気にしないことが一番と考えながら ) なるほど…いいよ ( 食べ物をとりに行くくらいならいいか、と自分の中で納得させて )( 持たせないなら、少年ごと抱えちゃえば良いや。と考えてみたり ) [Wed 7 Mar 2007 23:22:50]
オウル > 殺す…… (だとしたら、自分はそれを殺せるだろうか……今の自分じゃ…無理だと思う) 人も自分たちも命を食べてるのには変わりないんですよね…きっと (生きるために、それでも、拒絶される自分たち、死者だから……それとも、少し違うだけだから?) あの家に食べ物があるんで、ルァの食べ物、確保しないといけませんし (地方村の外れからここまで、もってくるつもりのようです……けど、多分ヴァネッサさんに持たせようとはしないでしょう) [Wed 7 Mar 2007 23:19:11]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > そう、別人。危険になったら殺しちゃえ ( 何がどうなったらとは言わない。ただ、単純に殺せと ) よし、ならいいか ( 少女的には縮まないのはちょっと残念 ) 人間が調理して肉を食べるか、私たちがナマで食べるかのさだよ ( 決してそんな単純なことじゃないけど少女は単純そうにそういった ) 他人事だし ( すっぱりと答えました ) 暇な時なら、いいよ ( しばらく、考え込んでから答えを出す。彼が死んだところ。それは彼にとっての最後の領域だと思っているから。そう、簡単に踏みいるのは失礼かと少女は考えていたりする。この考え自体も少女が勝手に思っているだけだが ) [Wed 7 Mar 2007 23:12:41]
オウル > 別人……ですか (しょんぼり加減でそんな事言う、じゃあ、もし思い出せたら、今の自分どうなるんだろう…そんな不安に駆られた) そうですよぉ、自分はこれ以上大きくなるはず無いですし (死者だから……そんな言葉は心の中へ、犬を飯にしろと言われれば…) うん……解ってる… (生き物の血……命の雫……吸えば失われる物…) 他人事みたいに可愛げな顔して言わないで下さいよ…… (しょんぼり気味にそんな事言うが……次に言うだろう) ヴァネッサさん、今度一緒にあの家行ってくれません? 駄目ならいいです… (一人じゃ、怖いから…そんなこと付け加えて……) [Wed 7 Mar 2007 23:07:12]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > 過去の自分なんてもう、別人なんだよ ( 一瞬どこか遠いところを見ながら少女は言った。かつてここで暮らしていた生前の自分でも見ていたかのように ) と、いうか育ち盛りだったらまだ大きくなっちゃう! ( 自分で言ったことに自分で怒っている。少女は気まぐれだ ) ご飯は犬でも食べるといい。何事もチャレンジだしさ ( 一応少女也のアドバイスだったりする。結果によっては危険なことだけど ) んー…頑張って? ( 首を傾げて自分なりに可愛く笑って見せた。少女が一人 ) [Wed 7 Mar 2007 22:58:13]
オウル > 最近は、どうでもいいかもしれない… (大好きな友人に今のままが良いといわれた、それでも、思い出したい所はある、生前の名前とか) 育ち盛りじゃないと思うけど…… (吸血鬼としては、発展途上、育ち盛りといえばそうなるが、血はあまり啜っていない、そろそろ飲まなきゃ渇きがくるかもしれない…だから困ってる…) 半分本気って…ことですよね? 縮まる…なんて、無理じゃないですか! (無茶言われて、困った顔して、そんな事いう、少年一人) [Wed 7 Mar 2007 22:54:03]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > それは、思い出さない方がいいかも、ね ( 別にそうだというわけじゃない。ただ、そう思っただけ。自分の経験談も込めたことだけどね ) 育ち盛りのくせに ( 吸血鬼に育ち盛りも何もないと思うけど、銀髪の少女としてはあんまり関係ない。育ち盛りのうちに一杯食べなさい ) 冗談だよ、冗談。半分くらい ( もう、半分は本気だったようです ) 嫌なら、縮まる努力をしなさい ( とっても、無茶な注文を少年に押し付けている少女が一人 ) [Wed 7 Mar 2007 22:50:05]
オウル > でも思い出せない…… (思い出せそうで思い出せない、そんな最近の小さな出来事を思い返す、貴女の様子を見つつ……) でも、あんまり食べたくないなぁ… (人が嫌がるところは見たくない、特に友人の血を吸った時のことを思い出すと…自分は嫌いだ) ……お断りします、痛いし怖いし、オマケにお腹が猛烈に減りそうです (さらりと返す……一瞬恐怖で顔が青ざめたとか……) どうでしょう……首の傷痕は…やめて欲しいですけど…… (触られたら、多分、あの時みたいに恐怖で震える、首掴まれただけで…あれだったんだし…などと少し考えてみる) [Wed 7 Mar 2007 22:44:30]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > 少しくらい覚えているならいい方だね ( 銀髪の少女の個人的な意見をいいながら、頬杖を止めて、どっかりと椅子の背もたれに背を預けて ) お腹が空いた後は美味しく食べられるけどねぇ ( あれは格別だなぁ…とか思い出しながら ) 私が足もぎ取って、くっつけてあげるから出来るかもしれないよ ( 結構真面目な声で言っているから怖いかもしれない。この少女には本当に実現できる力もあるせいで ) 頭抑えたら縮むかなぁ… ( そんな独り言をいいながら ) [Wed 7 Mar 2007 22:39:08]
オウル > そうですね…何となく覚えてる部分はあるみたいですから… (消えた部分は何かが覆うように隠しているのだろう、ほころびが出れば見えるだろうが、結局は、知らぬ部分が多いのは事実) お腹すかしたくないですしねぇ…… (そんなのりで、答える、背が高すぎるといわれれば) そんな……きっと、生まれつきなんですから…仕方ないじゃないですか……無理言わないでくださいよ…… (しょんぼり加減でそんなことゆった…) [Wed 7 Mar 2007 22:33:21]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > まぁ、知能があるんだからいいじゃない? ( 頭の中がすっからかんになっているとすでに過去の自分には戻ることは不可能だった。思い出した記憶だって、誰かから教えてもらったり見せられたただの情報にしか見えない ) 走れば誰でもお腹がすくしねぇ ( この少女は殆ど問題ない。ヴェイトスからアマウラまでの距離を不眠不休で走ったときはさすがに堪えたけど ) あー、そうそう。一つ思っていたことがあるんだけどさ ( 何か思い出したかのように銀髪の少女は言って。前々から言おうとしたんだけど、と続けて ) オウルって身長高すぎない? 雰囲気と違って、希望的には私よりも拳一個分小さくなって ( と、突然言い出しちゃいました ) [Wed 7 Mar 2007 22:28:15]
オウル > 血まみれのベッドの上で起きるのはあんまりいい気はしませんよ…… (誰にも気付いてもらえず、起きたらこんな状態、さして気にしている事ではないが) 自由なのは解りますけど…… (友人が居ない事と見に行けばいいのに…と言われれば…目の前の貴女を見ながら) 全速力で走って行ってもいいですけど…それするとお腹減るから、今日は待機します… (お腹が減る=渇く、のつもりのようで、からかわれた様子には…少し落ち込んで…) [Wed 7 Mar 2007 22:19:54]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ふーん。どうでもいいけどねぇ… ( 酷いようだが、少女には興味のある話ではなかった ) どこで目が覚めようとも変わりはしないでしょ。 ベッドの上でも死体安置所でも変わらない ( 後者は自分のことだったが、それをわざわざ教えるということはしない ) それは、オウルの自由だけどね ( そう、一言だけ言って ) みたい、だね ( そういわれてみれば気配がしないような気がしていた。少女自身はあんまり心配はしていない ) 心配なら様子を見に行けばいいのに。 物凄く遠いけどね ( 冗談のつもりで言っているのか、少しからかったような調子で言った ) [Wed 7 Mar 2007 22:13:13]
オウル > 自分が目を覚ました場所です、暖炉があって…自分が寝てたのは二階の部屋でしたけど (正確には死体になってた場所、けれど、自分からすれば寝ていた場所) うん…解りました (そして、ルァの方と言われれば……小さく頷いて) そういえば…ルァでかけちゃってるみたい…… (スラムに行ったのだろうか……不安ではあるが…出かけた者を心配しすぎてもいけない……)  [Wed 7 Mar 2007 22:03:27]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > あの家? ( 何だそれはと、わけの分からないといった感じで ) こんばんわ、にしておいた方がいいよ ( スタスタと居間に入っていき、いつも自分が座っている椅子に座る。丁度少年とテーブルを挟んで向かい合う形で座って ) ルァの方に居たかったらこんばんわの方がいいんじゃない? ( 頬杖をつきながら、さもどうでもいいことのように答えた。足とかも組んじゃっていたりする ) [Wed 7 Mar 2007 21:58:05]
オウル > (聞きなれた声で、気がついて、そんな感じで……虚ろな瞳は何時もの色を取り戻す) 暖炉……見てました、あの家にも…あったんで… (そのまま自分は、居間の方に戻っていくか……先ほどまで座っていた椅子、あなたが座っていた椅子とは違うもので……) ……こんばんわ…それとも、おはようで良いんですかね? (どっちを言って良いのか、自分はよく解らないから……そんなこと言って……) [Wed 7 Mar 2007 21:52:51]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( 気配を察知して、今の方へ視線を向ける。少年が暖炉の前にいるのが確認できる。そして、その少年と視線が合うと ) どこを見ている? ( 少年の虚ろな瞳を見たからだが。少女の服装も相当乱れているから他の意味でも取られるかもしれないけど。それは純な少年次第 ) [Wed 7 Mar 2007 21:47:45]
居間の椅子に座っている少年 > (居間の椅子に座って、火のない暖炉を、少し生気のない目で見つめている少年一人……) …… (何処か遠くを見るような、そんな金色の瞳で、日の無い暖炉を見ている)  (そして、ゆっくり立ち上がって、部屋に戻ろうかと思い、居間の出入り口に立って、貴女を見ていることだろう) [Wed 7 Mar 2007 21:44:02]
お知らせ > 居間の椅子に座っている少年さんが入室されました。 『火のない暖炉を見て……少し虚ろな少年』 [Wed 7 Mar 2007 21:39:04]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( 銀髪紅眼の色白少女が白い単の衣を羽織って暗闇の部屋の中から出てきた。その表情は満足といったもので ) あのネズミ君どこに向こうに持っていこうかなぁ ( バニラの少女に買ってもらった手乗りのネズミのヌイグルミ。このまま廃墟においておくか、もしくはミックスの青年の家のほうに持っていくか。悩むところだ ) ま、あとでいっか ( あまり悩まずにスッパリと思考を切り替えて ) 少しだけ、綺麗になったかな…ここも ( 新しくきた少女が多少なりとも掃除をしたのか、前よりも綺麗になっているように思えた。何だか、少し廃墟がすっきりしたような気がした ) [Wed 7 Mar 2007 21:30:58]
お知らせ > ヴァネッサ@街外れの廃墟さんが入室されました。 『満足顔で部屋から出てきて』 [Wed 7 Mar 2007 21:26:31]
お知らせ > ルァ@街外れの廃墟さんが帰りました。 『(とりあえずは。 自分から動いてみよう。)』 [Tue 6 Mar 2007 23:51:13]
ルァ@街外れの廃墟 > (泣きたい。 大声で泣いてしまいたい。 けど、一緒に住んでいる人達に、泣いてるのがバレるのも  恥ずかしい。 子どもは2、3度 深呼吸をしてから ) ……。 うん。 決めたッ! (朝になったらスラムへ行って、仕事を探してみよう。 雑用でも何でも構わない。 ―――ダメだったら、 ) ダメだったら、また考えよう…。 (その時はその時。 ダメだったら犯罪者になるのも覚悟。 ――って、今ももう犯罪者の域に入っている気がするが。 ) [Tue 6 Mar 2007 23:51:07]
ルァ@街外れの廃墟 > ――…。 ……っ…ぜんっぜん、ダメじゃん…。 (涙がこぼれそうになるのを、堪える。  泣いて解決する問題じゃないんだから泣くな  と、自分に言い聞かせて。 知らないのなら、覚えていけばいいじゃないか。 そう思うようにする。 誰だって最初は何もわからない。 知り、学び、身に付けていく。 何にしても、最初から出来る人 なんて、いない。 ―――と、思う。 そのハズ。 それでも、悲しくなる。 ゴシゴシと手で目を擦って 泣かないよう 努める。 ) [Tue 6 Mar 2007 23:32:46]
ルァ@街外れの廃墟 > (そろそろ、マトモに働いてみたい、と 強く思った。) 結局、逃げてたんだよなぁ、私。 (自分には何もできない、と。 眼のせいにして。 ぅっわー。 最低じゃんヨワヨワじゃん自分。 気付いたのは  最近。 今からでもやり直せるだろうか。 ダメで元々。 宝くじだって買わなきゃ当たらないッ! ―― 一歩目を出さなきゃ二歩目は無いというコト。) でも、なぁ…。 何かを狙ったりするのは得意なんだけど――。 (特技を生かすとして。 何かを狙う仕事って何デスカ? 狩りとかそういうのになってしまうのだろうか。) ――ダメじゃん。 (カクリ。 肩を落とす子どもが一名。) [Tue 6 Mar 2007 23:20:06]
ルァ@街外れの廃墟 > (ベッドの上に座って、子どもは考え事。 同室の少年はいない。 どこかへ出かけたのだろうか。 怪我のほうはもう治ったのだろうか、と 思いつつ。) どうしよっかなぁ…。 (とりあえずは自分のこと。 これからどうするか。 今までは独りだったから、ただ 流されるままだった。 否 自分で独りを選んでいた。 けれど、―― )  [Tue 6 Mar 2007 23:05:27]
お知らせ > ルァ@街外れの廃墟さんが入室されました。 『(考えてみた。)』 [Tue 6 Mar 2007 23:02:11]
お知らせ > 獣少女@塒さんが帰りました。 [Tue 6 Mar 2007 00:20:59]
獣少女@塒 > ( けれども ――もしまた、 『あの時』のようなシチュエーションが生じたならば。獣はやはり盛大な八つ当たりをカマすことだろう。「反省」してもムカついたら八つ当たる。それがたとえ、先日のごとく理不尽で明らかに獣が悪いことが自明であっても、だ。 さすが知力1の野生動物!常識ではできないことを平然とやってのけるッ! )( ――― 漸く、と云った風に。獣は彼に寄り添い、やがて静かな寝息をたて始めることだろう。 ) [Tue 6 Mar 2007 00:20:50]
獣少女@塒 > ( ぺろ… ッ 。 彼の頬辺りを舌でひとつ、舐めた。けれど決して、獣が彼を喰おうとしたわけでもなければ。その脳裏に 「 この味は!……嘘をついている味だぜ〜? 」 とか云う台詞が浮かんだわけでも決してない。強いて云うなら、「この前は ……ごめん。」といった感情表現なのだった。如何やら獣なりに思考し、反省したらしい。 ) [Tue 6 Mar 2007 00:02:46]
獣少女@塒 > ( 便宜上、そう記すことがあったとしても。それを表記されたまま受け入れるのは如何なものかと―― 正確には。ルーンヤ様の塒までストークし、厄介になっている。が正しい。 さて。 目のまえには彼の吸血生物さまがお休みに為られている模様、獣はあしおと潜ませ其方へと近づけば )   …  ルゥ――…ン … ( 微かな鳴き声零して、 ) [Mon 5 Mar 2007 23:51:17]
お知らせ > 獣少女@塒さんが来ました。 [Mon 5 Mar 2007 23:46:37]
お知らせ > ルァ@街外れの廃墟さんが退室されました。 『(子どもはうとうとし始める。)』 [Mon 5 Mar 2007 23:25:12]
ルァ@街外れの廃墟 > (火も使われた形跡はなかったので、犬もきっと、生で食べるのだろう。 子どもの中で、謎は深まって生きます。  そして、 それかけていた思考を戻し ) 私でも出来る仕事って何だろう…。 (例えば、花壇とかがあれば花売りとか。  しかし、育つまで時間がかかるだろうから、当面の問題の解決にはならない。) ――ひとつの はこ…。   箱の中に、あなたの一番欲しい物が 入っています。  アナタはなにが ほしいです か? (昔々読み聞かせられた、物語りの 一部分。 何故かこの部分だけが印象に強く、残っている。) ……。 (あったらいいのにね。そんな箱が。 でも、もしあったら、開けたら何が入っているんだろう? 一番欲しい物って何だろう。  そんなことを考えながら――) [Mon 5 Mar 2007 23:25:02]
ルァ@街外れの廃墟 > (にしても、やはり考えるべきは食料面。 ココは火が使え、料理が出来るけれど――、) 食材も――、調味料も無いんだもんなぁ。 (足を投げ出すようにして楽な姿勢とりながら、 苦笑交じりにそんなことを呟くだろう。) ヴァネッサは――何を食べてるんだろう…? (友人の少年のほうは吸血鬼だから、血が食事となることは知っているが、銀髪の少女の種族までは、子どもは知らない。  なんとなく、友人と同じ種族なのかなと 思っている程度で。 けれど確証も無いので 決め付けられないけれど。) 犬――を、食べる種族…? (最初に会ったとき、犬を殺していて 犬を食べると言っていたから。 いや、そんな種族はきっと無いと思うが。 子どもはそういうことに疎いので分からない。 【可能性】なんてものはいくらでもあるものだ。) [Mon 5 Mar 2007 23:18:26]
ルァ@街外れの廃墟 > (訂正:正確→性格…) [Mon 5 Mar 2007 23:12:12]
ルァ@街外れの廃墟 > (昨日はスラムのほうで寝て、夕方頃に廃墟のほうへと戻ってきた子どもは 居間のイスに座っていた。 さすがにスラムからここまでの道は遠いなぁ と、往復の間に実感。 ――だから、自分がスラムで何かをしていても、少年にバレにくいだろうとか、そんな打算もあるけれど。) ぅっわー…。 私ズルイなぁ。 (自分で考えたことに、苦笑。 だって、恐喝まがい――ってか、恐喝なんて。 優しい少年にバレたらきっと怒られてしまうだろう。 銀髪の少女からは分からないが。 会って日が浅いこともあり、正確がつかめていない。) [Mon 5 Mar 2007 23:11:56]
お知らせ > ルァ@街外れの廃墟さんが来ました。 『(イスに座って )』 [Mon 5 Mar 2007 23:08:02]
お知らせ > ルァさんが退室されました。 [Sun 4 Mar 2007 03:51:13]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが退室されました。 『(いつか、友達を超える事も…有るだろう そんな事影は囁いて) そして、笑顔を見せ、眠る 』 [Sun 4 Mar 2007 03:50:22]
ルァ > ――うん。 がんばろー。 (この2人――「一生お友達でいましょうね」なレベルですねきっと。 ) ん。 ヤダ。 (起こしてと言われれば、子どもは即答するだろう。 誰が起こしてやるもんか、みたいな。) ……どうしてもダメだったら、起こすね。 (後から、そんなことを付け足すだろう。 掃除よりも、一回スラムへ行って食料調達――否 ゴミ漁りをしてこなければとか思いつつ。 促されるまま部屋へ入る。  願わくば、少年のこの手が、いつまでも自分の傍にあるといい――。 明日も 明後日も、自分がいなくなる時まで 。) [Sun 4 Mar 2007 03:46:46]
オウル@街外れの廃墟 > (【オウル】としての今の自分が消えてしまって、怒られても、その時の記憶すら消えていたら…と思うと怖いと思う) 一緒にがんばればいいよ…ね? (この少年、愛するというより、好きと言う感情が大きくなっている、そんな状況、それが愛だとも知らない、わからない子) 明日は掃除手伝うから…ね? だから起こしてくれないと…ね (朝は起きられないから……、そんなこと付け加えて…冷たい手を暖かい貴女の手に重ねて…その手を引いて…部屋の中へと入っていくだろう) [Sun 4 Mar 2007 03:38:12]
ルァ > (当然と言われれば、安心したようで。 少年――【オウル】が消えたら、子どもは少年に怒るかもしれませんね。) うん。 …私もがんばる。 (オウルに嫌われないようにッ。 とは言わなかったけれど、 心の中でだけ。    悲しいかな。 この子どもは愛されること 愛することが まだよく分かりません。 ) うん。 ねよっか。 (手を引かれれば、少年の手を軽く握り返して、ついていくだろう。) [Sun 4 Mar 2007 03:32:06]
オウル@街外れの廃墟 > 教えるよ……当然でしょ? (失った物が完璧に戻った時……自分は消えるかもしれないけど…この、友人への思いは消えないでほしいと思う……) 大丈夫だよ……消えないように…ずっと友達でいられるように…がんばるから…ね? (友達でだって……構わない……だって…一緒にいられるだけでいいもの、裾掴まれれば……) 寝よっか……そろそろ、遅いし… (自分は数時間しか起きてないけれど……眠ることに抵抗はない…むしろ、体調が少し整う…そんなこと思い返しながら…貴女の手を引いて、部屋に戻ろうとするだろう……) [Sun 4 Mar 2007 03:26:43]
ルァ > じゃぁ…、名前思い出したら、教えて? (少年が、今のままだといい。 そんな期待を抱くからこそ 出た言葉だろう。  礼を言われれば、子どもは少しだけ赤くなり。 なんか照れるなぁ、とか。) ……でも、…………オウルは、ずっと友達でいてほしい…。 (それは、矛盾。 だけど言わずにはいられなかった。 少年の服の裾へと 手を伸ばしながら。 ) ――……………ずっと、 ともだちでいて…ほしい……。 (消え入りそうな声で もう一度言うだろう。) [Sun 4 Mar 2007 03:20:24]
オウル@街外れの廃墟 > 名前思い出せば、もっと深い所、思い出せそうだし (嫌な事も良い事もまとめて全部思い出せるかもしれない、だけど…今の自分が消えるのが怖い…) ありがと、ルァ (恥ずかしそうにしている貴女を見て……こっちも少し恥ずかしくなる…) そうだね……うん (軽く頷いて…小さく笑うだろう……そして、次の言葉に軽く頷いて…) うん……解ったよ… (自分の中で、考えをまとめた……そんな感じで頷いて……きっと、この少年、この目の前の友達守る為なら、離れる事も厭わないかも知れません、きっと、この友達の暖かさを守ろうとするのでしょう…)  [Sun 4 Mar 2007 03:12:16]
ルァ > …そっか。 (確かに、名前は大切だ。 ただ呼ばれるものであるが、それは 自分 がそこにいると確かに感じることができる もの。) うん。 今のオウルがいい。 (少年の言葉に、子どもは迷いなく答えるだろう。 笑顔向けられれば、少し恥ずかしくなったのか  はにかんだだろう。) そうそ。 どっちもどっち。 (言って 笑って。 問いには―――数回、瞬きをするだろう。 続けられる言葉の意味を 子どもなりにがんばって考えて。  それは とても嬉しくて。 こんな自分でも、一緒にいたいと思ってくれてるのが 嬉しくて。 け れ ど。) ―――…別に、長く生きたいなんて思わないよ。 (声が震えないように気をつけながら 言うだろう。 今の状態で、長生きをしようとは思えないのも、正直なトコロ。 それよりも一番は――  怖い。 もしも少年が、自分から離れたら。 暖かさを知った後 独りになるのが一番辛いのだ。 ) [Sun 4 Mar 2007 03:05:21]
オウル@街外れの廃墟 > 昔の名前位は思い出したいよ… (何時までも、この、他人から…自分をこんなにした人から貰った名前でいたくない……そう思って) 今の自分の方が…良いんだ? ルァは… (少し頷いて、笑顔向けて言うだろう) そう・・だね、どっちもどっちで…良いよね? (きっと、謝り続けたらエンドレスワルツ……そんなこと言いつつも、何言おうとしたのかと聞かれると…) ルァはさ…長生きしたい? (ポツリとそんなこと聞いた……一番聞くべきではないことを…そして、続ける言葉には顔赤くして) 自分は…ルァと、できれば一緒に…居たいと思うんだけど…… (顔赤くして…俯いて…答えを待つか) [Sun 4 Mar 2007 02:54:02]
ルァ > (楽しい過去なら思い出してほしい。 そして話も、してほしいと思う。  けれど―― ) 思い出しちゃいけないって思うなら、…忘れてたほうがいいんじゃないの? (もしも嫌な過去だったら、思い出して少年が辛い思いをするのなら、思い出してほしくないなァ、 なんて思って。) うん。 私は今のオウルしか知らないから。 …で、今のオウルが一番好きだから、今のほうがいいなぁ。 (あぁ、でも  もっと前向きになってほしいけど。 そんなことを思いつつ。) ――…じゃぁ、どっちもどっち、ね。 (困ったように微笑んで、子どもはそう言うだろう。 自分のほうが悪いと思うのだけれど、それを言ったら少年も同じコト 言うだろう。 エンドレス。 )  ……? 何? 何言おうとしたの??? (途中でやめられた言葉は、気になるらしかった。 この間も、何か言おうとしてなかったっけ? と。) [Sun 4 Mar 2007 02:41:06]
オウル@街外れの廃墟 > 思い出したいけど…思い出しちゃいけない気もする… (思い出したらどうなるか、解らないから……そんな疑問が回っていた) 今の自分の方が…良いの? (いま、この時の記憶があれば、友達はやめないと思う、慌てた様子の貴女を見て……) 聞いたの自分みたいな物だし……ルァが謝る事ないよ (この少年も今が大事ではあるけれど…目の前の友人の事を考えると…時々、明日を見るようで) ルァはさ……やっぱり良いや… (一番聞いてはいけないことを……聞こうとしていた……馬鹿だと思った、駄目だと思った…押し殺した…自分の中に…) [Sun 4 Mar 2007 02:34:23]
ルァ > ふぅ、ん? よくわかんないけど、オウルが思い出したいなら――思い出せるといいね。 (闇のほうを見遣る。 闇に隠れて何も見えない。 少年にとって過去は こういうものなのだろうかと少し思った。 ソコには確かに何かあるハズなのに、 見えなくなってしまっているような。 ) ―――…でも、思い出せなくっても、…私は今のオウルがいいなー。 (思い出したら、友達をやめてしまうんじゃないか、とか  そんな不安。  謝られれば、慌てて首を振って ) 違うの。 ごめんなさい――…。 …自分から家のこと、言ったのにね。 (ごめんね、と。  子どもの目は異色で、それは異端だけれど それ以外は人間。 時が流れれば成長するし、老いていくだろう。 それまで生きていれば。 確実に 少年とは違う 生 を持っている。 子どもにとって重要なのは 今 なので、未来のことはあまり考えていないが。) [Sun 4 Mar 2007 02:27:48]
オウル@街外れの廃墟 > 今の自分が消えないなら…思い出したい…ね、怖いけど (そんなこと言いながら、苦笑い……何時ものように浮かべて) どっかで覚えてるのかもしれないけど……どうやったら思い出せるか…わかんない… (わかれば苦労しない……しかめた顔を見ていて…申し訳なさそうにしていて…) ごめんね……変な事聞いたりして…… (今のまま、時を刻めば、確実に友人を置いて生きてしまう、それが多少…怖い、一人にされるのが怖い…方法はあるかもしれないが、その方法はこの少年は浮かんだと思えば…消した…) [Sun 4 Mar 2007 02:18:25]
ルァ > …別に、いいんじゃない? 忘れてても。 (思い出せないコトに対する不安とか、そういうものは子どもには無いから、軽い口調でそんなことを言ってしまうのだろう。  少年の隣のほうへと移動しつつ、言葉を聞けば ) ――ん、でも…夢で見たってことは、覚えてるってコトだよね。 (なら、そのうち思い出せるんじゃない? なんて言うだろう。 自分の家の話になると、僅か、本当に僅か、顔をしかめて。) …うん。 父親と私だけだったし。 スラムだし。 お金無かったし。 (少年から目を逸らし闇を見つつ、 少しは早めの口調で言って。 出来ればずっと一緒に、とは子どもも思う。 思ってしまう。 けれど――それが可能かと問われれば、問題は多いだろう。) [Sun 4 Mar 2007 02:13:23]
オウル@街外れの廃墟 > でも、何か思い出せそうだったんだけどね… (残念そうに言うだろう、だけど同時に思い出すのが怖かった、今の自分が消えてしまわないか…不安だった、けれどじ〜っと見られれば) ……「オウル」じゃない名前で呼ばれた気がしたんだけど、思い出せなくてさ… (手が離れれば…少し暖かみが消えた事にため息ついた) あの家と同じくらいだと思う…そんなに小さかったんだ、ルァの家 (広さは……地下入れたらあっちの方が広いかもしれないが…頼れるお姉さんいるのは…確かに心強い…むしろ、この少年にとって、目の前の友達は、できればずっと一緒にいたい友達なのだろうと…思う)  [Sun 4 Mar 2007 02:07:02]
ルァ > そうだねー。 (頷いて、同意。 そう。 夜中に夢をみて飛び起きたり、どうしようもなく涙が出たり、不安になったり、怖くなったり。 独りだったら 半分くらい錯乱状態っぽくなってしまうことでも、今は――同じ家  と言うか同じ部屋には少年がいるから、心強い気分になるような――、 そんなこと考えつつ、子どもは少年をじぃ〜と見ているだろう。) そっか…。 夢だから、忘れちゃうよね。 (言って、微笑めば少年の頬に置いていた手を離していくだろう。 ) うん…。 ――昔住んでた家は、すっごく小さくて狭かったから――、 (ここは広いよね、なんて言って笑って。 子どもも、友達と一緒にいられるのが嬉しい。 お姉さんのように  頼れるような人がいるのも、嬉しい。) [Sun 4 Mar 2007 02:01:16]
オウル@街外れの廃墟 > そうだね…そしたらいつも…安心できるんだよね… (暗くて冷たいところを歩いていない事が…解るから……針目は徐々に丸い人の瞳孔に戻って…) うん、でも、なんて呼ばれてたのか…思い出せない (そして、質問の答えには、少し…考えて) わかんない…所は誰でもあると思うなぁ (家、というのは、この少年もよく解らないけれど、友達と一緒にいられることが少し嬉しいようで…) [Sun 4 Mar 2007 01:52:22]
ルァ > ………でも、起きたら夢だって、わかるよ。 (数回、ゆっくりと瞬きした後 そう言って。) ……呼ばれる夢…? (ただの夢だろうか――それとも少年の過去だろうか。 子どもは考えるが、分かるワケがなかった。 如何したのと問われれば、少し困った様子をし。) うん…。 なんか、……よくわかんなくって。 (スラム生活――と言うか、路上生活が長かった子ども。 家 にまだ慣れないらしい。 しかも人の家なので、妙に気が引けてしまうようで。) [Sun 4 Mar 2007 01:48:35]
オウル@街外れの廃墟 > そうでしょ? (現実とはかけ離れた、怖い夢を見るときもあれば、抽象的な夢も見る影) わかんないもの……でも、誰か、呼んでたのは覚えてる… (不思議そうな顔して自分の頬撫でる貴女をみて、問うだろう) 如何したの? (キョトンとした顔で…そんなこと等だろう、そして、椅子に座れば良いのに…と付け加えて…) [Sun 4 Mar 2007 01:41:52]
ルァ > あぁ…確かに――。 (夢と現実とが、わからない夢もある。 ちなみに、夢を現実だと思ってて、 三ヵ月後だかにそれが予知夢だったことに気付いたってのは背後のハナシ。 そんな 夢 もたまにはきっとあるのです。 けれど、少年の夢とはまた 違うのでしょうが。) ――そうなんだ。 懐かしい夢だと、よかったのにね。 (共存は――どうだろうか。 子どもはまだ、わからない。  撫でた頬。 手の平に伝わるのは仄かな暖かさ。 子どもは不思議そうな顔をするだろう。) [Sun 4 Mar 2007 01:37:20]
オウル@街外れの廃墟 > 夢かどうか…解らない時もあるかもね… (幸福すぎる時、そう思うこともあるだろうか……永遠の生、それはきっと、とても辛い事…愛する者が傍にいれば、その辛さは和らぐだろうか、共存…できることならしたいとこの少年は思うだろうが、回りは認めないだろう) 懐かしい…のかもしれないけど、わかんない…… (撫でられれば…まだほんの少し…涙が通った痕は…ほのかに暖かさが残っているのが解るだろうか…) [Sun 4 Mar 2007 01:31:53]
ルァ > うん…。 そうだよ。 (記憶は――ある意味では死ぬまで続く悪夢だろうか。 そして 自然な死 が訪れない少年にとっては、永遠なのだろうか。 け れ ど。 何であれ人それぞれ何かしらは闇を持っているもの。 共存も 必要ではないだろうか。     難しいが。 ) 暖かいの…? じゃぁ、良い夢なのかな。 懐かしいゆめ  かな? (拒否されなければ少年の頬に触れ、少し撫でるだろう。  冷たいなァとか思いながら。 優しいフリしてちょっとヒドイです。) [Sun 4 Mar 2007 01:25:46]
オウル@街外れの廃墟 > 夢…そうだね… (どんな怖い夢でも、一時なら大丈夫……だけど、永遠に続く悪夢は嫌だと思う……そして、貴方の何時もの綺麗な瞳を見遣れば) わかんない……暖かくて、どっかで聞いた声で…自分の事…呼んでたみたいだけど…なんていってたのか…思い出せなくて (そして、暖炉見れば…あの家の光景を見た…けれど、自分ではない誰かが居た…あれは…だれ?)  [Sun 4 Mar 2007 01:20:57]
ルァ > ―――うん。 …それに、怖い夢でも…、夢は夢だから。 (そう。 夢は夢。 それが過去の記憶でも、それはもう終わったコト。 幸せな未来への希望でも、起きれば現実。 変わらない。 それでも、辛い夢は苦しいし、幸せな夢は起きると悲しくなるけれど。 少年の近くまで近寄れたのなら、異色の双眸は金の針目を見遣り。) 変な夢?? ――…やさしいゆめ? かなしいゆめ?? (そんなこと問いながら、子どもは手を伸ばし、少年の頬へ触れようとするだろうか。) [Sun 4 Mar 2007 01:17:10]
オウル@街外れの廃墟 > 怖い夢でないなら…良かった…… (自分も此処に着てからは悪い夢は見ない……不思議な位に誰かが傍に居ると感じるだけで…ぜんぜん違う…質問には……針目向けたまま) 変な夢見て……暖炉見てたら、あの家のこと…思い出してた…… (泣いてたとは言わない辺り…男の子です…微妙にそこら辺は強がります) [Sun 4 Mar 2007 01:11:07]
ルァ > ―――おはよう、オウル。 (そう挨拶をすれば、子どもは僅かに微笑むだろう。 繕うような笑顔に、また何かあったのだろうかと不安になりながら、質問には小さく首を振って。) ううん――。 (怖い夢を見ることはよくある。 が、今回は違う。 どちらかと言えば心地良いくらいだ。) ――どうしたの? (そういいつつ、少年のほうへと近寄る為にゆっくりと歩くだろう。) [Sun 4 Mar 2007 01:07:27]
オウル@街外れの廃墟 > (金の瞳は針目のまま……友人を見て……) ルァ、おはよう…じゃない、こんばんわ (少し、何時もとは違う疲れたような顔して、繕う笑顔見せて言うだろう) 怖い夢でも…みたの? (自分は変な夢、だったけど、なんて言いつつ……まだ残ってるかもしれない、涙を拭うように服で拭いて) [Sun 4 Mar 2007 01:03:26]
ルァ > (暗いので、転ばないようにゆっくりと。 壁に手をつきながら子どもは歩く。 スラムの廃屋は慣れたせいか、それほど恐怖は感じないのだが――、ココは少し、怖い。 誰かがいるハズなのに、いないせい だろうか。) ヴァネッサ…オウル…… (どこ? と探して   居間のほうへと行けば、見知った少年が1人。)  オウル…。 (よかった、いた。 子どもは安心したような表情をするだろう。) [Sun 4 Mar 2007 00:59:34]
オウル@街外れの廃墟 > (貴方が近づいてくる気配がしても、思い出した光景は止まらない…暖かい暖炉、その近くのテーブル、そして三つある椅子に金髪の自分のそっくりさんが座っていた) あれは…だれ? (金の瞳…針目にして……椅子に座って…頭両手で抱えて俯いて、そして……廊下を見遣って……貴方に気付いて) …ルァ? (金の針目を貴方に向けて…疑問符浮かべて言うだろう……友人を見て…思い出すのが少し怖くなった……)  [Sun 4 Mar 2007 00:55:07]
ルァ > (子どものほうは――、少年はどこへ行ったのだろうかと思いつつ、ベッドから降りるだろう。 少し身体が重かった。) …掃除……、張り切りすぎた…? (ろくに食べてないのに動けるだけ動くからこうなる。 自業自得。 それはさておき。) 2人とも、出かけたのかな…。 (少年のほうは確実に部屋にはいない。 この家の主? の少女はわからないが――。 子どもは2人を探すべく、部屋を出て歩き出すだろう。 居間のほうへと。) [Sun 4 Mar 2007 00:49:55]
オウル@街外れの廃墟 > (大好きな友人が起きた事など露知らず……居間に突っ立っている、少年一人、マントはしていない、かといって、替えの服が有るでもなし、背中に人だったときの血痕を着けたままで) ……ん? (物音がしたような気もした……けれど、気のせいだとおもって……暖炉の方を見ていて……) あの家も…暖炉…あったっけ… (あの家に行ったときに…暖炉の火は入っていなかったと思う……けれど…思い出すのは火の入った暖炉と……金髪の自分に似た人…) なんで? (解らない…何でこんなこと思い浮かべるのか……頭抱えて…必死で考える……思い出せそうで思い出せない…頭が少し痛かった…) [Sun 4 Mar 2007 00:46:10]
ルァ > ―――…。(昼間、掃除をして――、夜になって少年達が動き出す頃まで少し眠ろうと思ってベッドに横になったら、いつの間にか夜も更けてしまっていたようだ。 ゆっくりと起き上がり寝ぼけ眼で辺りを見遣り。) ――…ぁ、れ? オウル…いない…? (隣のベッドに気配は無い様子。 部屋の中をくるりと見るが、きっと見当たらないだろう。) [Sun 4 Mar 2007 00:38:21]
お知らせ > ルァさんが入室されました。 『(少年の後に ベッドから起きて)』 [Sun 4 Mar 2007 00:35:43]
オウル@街外れの廃墟 > (居間は静か、暖炉があるけれど、使われていない……掃除はやはり一人ではあまり進まないのだろうか) 起こしてくれれば良いのに…… (手伝うって言ってあったのに、起こさない……気を遣う必要はないはずなのに……遣われてる気がする…) やっぱり……あの家……行って見ようかな (これ以上…解らないままもごめんだし…あそこは食べ物もあるから…もってくれば、ルァも食べられる…) 味って……するのかな… (血の味はわかるけれど…普通の食べ物の味は…どうだろうか…そんな不安を持っていて…) [Sun 4 Mar 2007 00:34:34]
オウル@街外れの廃墟 > (今の感情が、解らなかった、けれど、涙が出たこと……それは嬉しかった気もする) ……あの声のせい? (誰かもわからぬ声を聞いた…何処かで、聞いたこともある…その声…) どっかで…聞いたこと…あると思うんだけどな… (そんなこと言いつつ、無意識に右腕動かせば、痛みなく、動かせた) 治った? (ほっと一息はきながら…とりあえず……部屋を出て……居間に向かおうとしていて…) [Sun 4 Mar 2007 00:29:37]
オウル@街外れの廃墟 > (触れたそれは……暖かい…死んでいるはずなのに…暖かい…) 何で…泣いてるんだよ…自分… (泣くような夢ではなかったはずなのに……涙が出ていた……) 嬉しいの…? それとも…悲しいの? (自分が何故泣いているかわからない……そして、涙を拭って……ゆっくり、ベッドから起き上がった…) [Sun 4 Mar 2007 00:22:34]
オウル@街外れの廃墟 > (夢を…見ていた、誰かが自分を呼んだ、名前が聞き取れないけれど……誰かが呼んだ…自分はそれに近寄った、けれど、其処で目が覚める…まるで、自分の中の何かがそれ以上、近づかせまいとしているように) ……夢? (ベッドから起き上がって……俯いた…そして、頬を暖かい何かが…伝っている…) …涙? (枯れたと思っていた……もう出ないと思っていた物が…流れていた…) ……あの声…誰だろう… (暖かくて、優しくて……柔らかい感じの声…何処かで聞いた事のある…聞きなれた声…) [Sun 4 Mar 2007 00:18:22]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが来ました。 『ベッドの上で……目が覚めて……』 [Sun 4 Mar 2007 00:11:57]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『(明日…もう今日だが、晴れてたら干そう と思った)』 [Fri 2 Mar 2007 03:18:17]
ルァ > (少年の言葉に、そうだね、と同意して。 本当、わからない。 嬉しいのに、楽しいのに、どうして複雑な気持ちにもなるのか。 分かるけれど、分からない。) ……。 (気にしないけど気にする、といわれるのには、困ったように少し 笑って。 吸血後の姿は自分では全然わからない。) うん…。 でも、弱いの 見せられないからなぁ。 (少年がベッドに寝転がれば子どもは立ち上がって ) ――おやすみ。 (すぐに寝てしまった友人に、そう言えば、子どもも自分のベッドへと行くだろう。) [Fri 2 Mar 2007 03:17:48]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが帰りました。 『寝転がるなり……意識はすぐに闇の中……』 [Fri 2 Mar 2007 03:10:37]
オウル@街外れの廃墟 > 気持ちは…よくわからないところが多いからね… (貴女の様子を見て……少し笑みは崩したが、話す時は笑みで) うん、気にしない…でも、気にする…大丈夫だから (吸血後の…姿なんて見てたら…とてもしたいとは思えない……そう思う…) 強がりでも、強がりすぎても駄目だと思うけどなぁ… (寝るかと、聞かれれば…頷いて…) そろそろ…体が眠たいから… (そういって…ベッド上にコテンと倒れこむか…) [Fri 2 Mar 2007 03:08:53]
ルァ > 気持ちかぁ…。 うん。 そうかもね…。 (どんどん落ちていってしまいそうになる思考を無理やり上げるように、顔も上げる。 このままいろいろ考えてしまっては、泣いてしまうだろうと 思って。) ちがうかな? ――冗談で言ったから、気にしないで。 (何でも本気で受け止めてしまう友人に、そう返す。  吸血されることは子どもにとっては苦しみではないけれど、――やっぱり体への負担は大きい。 強いと言われれば、驚いたように僅か 眼を開いて ) …強がってるばっかりだけど。 (子どもの本質は、とても臆病で、怖がり。 けれど、強がることでそれを隠そうとする だけで。 首を横に振るのを見れば、首を傾げて。) …寝る? (もうこんな時間だし、と思って、訊くだろう。) [Fri 2 Mar 2007 03:04:30]
オウル@街外れの廃墟 > 言葉にできないのは、気持ちだからじゃないかなぁ…よくわかんないけど… (引きずりすぎ、などと言われれば……少し首かしげて) そう…かなぁ? (吸血の事は…何も言わずに聞き流した、自分で何とかすると決めたから、もう、友達を苦しめたくないから…そうして、俯いて) ルァは強いよ? 色々ね、だけど、寒かったらマントは貸すから (笑顔をまま…貴女を見て……瞼が重くなってくるのを感じる、そろそろ、体が回復の為の睡眠を欲しているのかもしれない…けれど、もっと話していたいと、首横に振って……眠気を飛ばす…) [Fri 2 Mar 2007 02:57:42]
ルァ > ―――うん。 …ただ、ね……、………。 ごめん、うまく言葉にできないや。 (ごめんね、と俯いたまま 言って。 変わり身が早いと言われれば笑うだろう。) オウルは何でも引きずりすぎなの。 (冗談のように、そう返せば  次の言葉には頷いて。) そっか。 ならいいよ。 (見た感じ、前のように辛そうでもないので、きっとどうにかしたんだろう と思ったようで。) ん……大丈夫だよ。 (私、強いもん なんて言って微笑むだろう。 この子どもは。 いてくれて嬉しい。 それは子どもにとっても。 大事にするんだよ? と少女に言われたのを思い出す。 うん。 大事にしたい。 ) [Fri 2 Mar 2007 02:51:05]
オウル@街外れの廃墟 > ホントに見えないなぁ……言いたくないなら聞かないけど (ごめんね…と一言言って……次の言葉に) 変わり身が早いなぁ…… (それでも笑顔……渇いてないかと聞かれれば) 寝てたら…減る物も減らないよ……大丈夫… (笑顔見せて…そういうだろう……一応、飲んだのは良いが、買ってきた残りは全滅、今頃カチコチに固まっている……) 床…冷たくない? 寒かったら…マント貸してあげるからね (自分にはよく解らないけれど……気にかけているようで……貴女を見て、小さな笑顔……居てくれて嬉しいと…思う…) [Fri 2 Mar 2007 02:43:51]
ルァ > …うん。 ―――ホントだよ。 (声は少し、震えてしまったかもしれない。 膝を抱えて 子どもは僅かに 俯いて。) …。 じゃー、偉くない。 ぜんっぜん偉くない。 (否定されれば、軽い口調でそう言うだろう。 ふと、思い出したように顔を上げて。) そういえばオウル、…大丈夫? 喉乾いてない?? (全然【食事】をしていないのではないかと心配になって。 前の時から大分経っているし。 自分以外の血を飲んでいれば問題無いのだけれ ど。 床で良いならといいう言葉には、 ) うん、良いんだよ。 (頷いてから そう答えて) [Fri 2 Mar 2007 02:38:04]
オウル@街外れの廃墟 > ほんとに? (家族も覚えていない少年、家族が居たら、こんな風なのかな…と想像しかできないようで……) 偉くはないよ…… (そして、貴女の言葉には……少し笑みを崩していうだろう) 寝てれば…傷は治るよ……自分は寝すぎだけど… ルァが床で良いなら…良いけど… (血も飲んでいない少年は、回復が遅い、けれど、やっと腕が動くくらいには回復した、最近は夜明けも見ずに寝ているな…なんて事を思い出して…) [Fri 2 Mar 2007 02:30:37]
ルァ > (それでも――弟というのもきっとおかしいかと思われたり。) ―――…ぁー、なんでもない。 (首を傾げる少年に、子どもは苦笑を浮かべて返す。 家族に良い思い出は無い。 だからこそ、こうだったらいいな なんて夢を浮かべるのだが、  幸せな家族 という都合の良い夢に2人を重ねてはいけない、と 思って。) ――…うん。 エライエライ。 (我慢するとの言葉に、そんなことを笑って言うだろうこの子どもは。 少年はどんなのが好きでどんなのが嫌いなのだろうか、とか 思いつつ。) 治ってるなら…よかった。 ―――…。 ………ナントナク。 (少年の疑問に、見上げながら答えるだろう。) [Fri 2 Mar 2007 02:24:37]
オウル@街外れの廃墟 > (兄といえるほど、この少年は確りしていないと思われますなんて影は囁き) 如何したの? (友人の考えがわからず、問うだろう……首少し傾げて) 我慢はするよ、ある程度は… (吸血はある程度我慢する事にした…最悪、小動物や犬猫でも構わないと思う……食事は、味覚があれば…したい物だと思う……) もうほとんど…治ってるけど……なんで床に座るの? (ベッドに座れば良いじゃない…なんて付け加えて、笑うだろう) [Fri 2 Mar 2007 02:16:05]
ルァ > (失礼致しましたorz)(少女が姉ならば、少年は兄、となるのだろうか。 それはまるで―― ) ――………。 (家族みたいじゃないか、と思って、子どもは体を強張らせるだろう。 家族? 何馬鹿なことを思ってるんだか。 軽く首を振って、馬鹿な考えを追いやり ) そうだよ。 我慢しないとダメなんだよ。 (笑みを浮かべていいつつ。 たとえ干しフルーツがあっても、やはり食事事情は考え直さなければならないだろう。  怪我をしたと言うのには、心配そうにして )そうなんだ…。 大丈夫なの?? (言いつつ、少年がベットに座っているのなら、子どもは少年の隣に座るだろう。 出来るのなら、ベッドを背もたれのようにしつつ、床に。) [Fri 2 Mar 2007 02:11:24]
ルァ > (少女が姉ならば、少年は兄、となるのだろうか。 それはまるで―― [Fri 2 Mar 2007 02:06:00]
オウル@街外れの廃墟 > そうだね……ヴァネッサさんは、お姉さんみたいだよね…… (笑み浮かべたまま…言うだろうか……暖かい感じ……一人の時とは違う、暖かくて明るい感じがする…) 好き嫌い…うん…我慢する… (スラムのゴミ以前に、あの家から、干しフルーツ入りの壺でも持って来ようかと考えている、この少年) そうかな…よくわかんないな…布団は… (そして、あなたから帰ってくる言葉には…) ちょっと色々あって怪我しちゃって……その前から此処には居させてもらってたんだけど…怪我してから…寝ててさ…起きたらいつの間にか夜で、出かけられなくって… (苦笑い交じりでそんなこと言いながら……ベッドの上に座って、貴女を見ていて) [Fri 2 Mar 2007 02:04:08]
ルァ > ―――なんか、お姉さんみたいだね。 ヴァネッサ。 (少女が出て行った後、子どもはそんなことを少年へと言うだろう。 楽しくて、暖かい。 ――悲しいかな。 3人の中で唯一子どもだけが、人間だが。) 多いんだ…? 好き嫌いしちゃダメなんだよー。 (これはますます――スラムのゴミなんて食べさせられないじゃないか とか思いつつ。) そうだね。 やっぱり布団は晴れた日に干さないとだね。 (それに、干されたばかりの布団で寝るのはきっと、気持ちいいだろうし。  少年のほうへと近寄りながら、久しぶりと言われれば、子どもも小さく笑みを返し。) うん。そうだね。 スラムでは全然見なかったから、どこにいるのかと思ってた。(まさかこんな所にいるなんて、と 微笑み。)  [Fri 2 Mar 2007 01:57:07]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『(少年のほうへと向き直り)』 [Fri 2 Mar 2007 01:52:20]
オウル@街外れの廃墟 > 良いのかなぁ…… (楽しい時は、楽しんでいたい、そして、こういう時が、何時までも続くようにと…願う自分がいる) 好き嫌い…多いと思う (まだ、食べ物食べたことがないからよく解らない、一度死んで機能していない部分が機能するのだろうか…味覚はあれば…食べる事を楽しむ事ができるけれど…) しけっちゃうよね…主に布団の中とか… (そうなると悲惨だとか…一瞬思う…けど、自分は気にしないので、ルァがちゃんと寝られれば良いと思う) 無理は…しません、むしろできません (無理する前に、体にブレーキングをかけられるため、無理なんぞできた物ではない) ヴァネッサさん、おやすみ…… (二人で…という言葉に、友人の方を見遣って……) 久しぶり…かな? (そんな事、問うだろう……小さな笑顔浮かべて…) [Fri 2 Mar 2007 01:52:13]
ルァ > (続き)(そして太陽には殺菌作用があったりとか、そういうコトで太陽が出ている時に干すのだろうが、子どもはそこまでは知らない。) ぁ、おやすみなさい。 (部屋を出て行く少女の背に、そう言うだろう。) [Fri 2 Mar 2007 01:49:45]
ルァ > …いいんじゃないって…。 (何が、と思いつつ。 好き嫌いが多いといわれているのには、可笑しそうに笑って。  ふと、スラムのゴミ箱で拾ってきたものなんが食べさせられないよなーと思う。 どうにかして仕事を見つけるべきだろうか。 ――簡単に見つけられたら、ゴミ漁りなんてしていないが――。 どうしよう、と本気で悩みつつ。) 冷たくなっちゃうし、しめっちゃうかな・・・?(そして太陽 [Fri 2 Mar 2007 01:47:53]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『そうして、暗い部屋に消えていく』 [Fri 2 Mar 2007 01:42:33]
ヴァネッサ > いいじゃない? ( 楽しい時は素直に楽しむ。それが一番いいと思う ) オウルは好き嫌いが多いからねぇ〜 ( お子様お子様。と自分の事を棚に上げて言っちゃってます。だけど、心の中では出来れば少年には味覚が残っていて欲しいと思っていた。味覚が無いのは辛いから ) 冷たくなる? ( 干したことが無いから憶測で言ってみた。寒い中に出すんだから冷たくなるだろうと ) 無理は、するな? ( そう、一言告げてからそっと椅子から立ち上がった。そして、部屋の入り口まで移動して ) 私はそろそろ休むことにするかな ( 最近血の摂取が少ないから長時間起きている身体に堪える ) あとはお二人で…どーぞ? ( そういって、部屋を出て行こうとするだろうか ) [Fri 2 Mar 2007 01:39:21]
オウル@街外れの廃墟 > (姉もいて、妹もいる、その板ばさみの可能性も否定はできません、けれど、良い空間なのは事実だと思う) …そりゃぁ…ないですよぉ… (内心orzが、更に深くなったという、この少年の状況、そして、挑戦と言われれば……軽く頷いて) うん…解ってる… (食べるのも、料理するのも……楽しみではあるが……味が解らなかったら、切ない気がする) 暗い中干したら…どうなるんだろうね…… (そんな子供らしい疑問、ぽんっと浮かばせて聞くだろうか) 大丈夫…起きれる時は手伝うから (そして、マント着て、倒れて黒い塊が完成する、暗い中なら、時々うごめく塊になること請け合い…) [Fri 2 Mar 2007 01:35:10]
ルァ > (サラっと、楽しんでると言われれば、何だかムキになるのもおかしい気がして。 ) ――楽しまないでよ…。 (拗ねたように、そう言うだろう。 子どもも、こういう雰囲気は好きだ。 けれど、――失ったら悲しいんだろうなぁとも思うが、それは置いておいて。 楽しめるときに楽しもう、うん。) ――…挑戦? (何が? と言いたげに首を傾げるだろう。 それでも、何か 2人だけの秘密 があるのだろうかというのは、先ほどの会話でなんとなくだが感じたので、言われないのなら、聞き出さないほうがいいだろうと思い。) ぇっと…布団は太陽が出てる時に干すんだったよね…。 (で、午後は暗くならないうちに中に入れる、だっただろうか。 家 がある生活は、思い出すのに大変かもしれない。) ――出来るだけ、自分でするから…。 (少年へと言うだろう。 倒れられたら、心配してしまうし、無理もしてほしくない。) [Fri 2 Mar 2007 01:33:21]
ヴァネッサ > ( 上もいて下もいる。とっても選り取りみどりじゃない ) うん。楽しんでる ( 銀髪の少女は基本的に正直者です。もう、ストレートで言います。銀髪の少女も結構こういうの嬉しかったりする ) ―――オウルも挑戦ね ( それは食べることに対してか、それとも料理自体のことかそれは明確にはしていない。少女に気がつかれないように ) いや、別に暗いときでもいいけどね。 ただ、布団は明るくないと干せないよ ( 動き回っている時に倒れたら、一まず部屋の中に放り込んでおこうと思う ) [Fri 2 Mar 2007 01:22:30]
オウル@街外れの廃墟 > (何か、年でも、色々挟まれている気がするこの少年、年は覚えてないけれど…) おもいっきり…ヴァネッサさんは楽しんでません? その笑い方…… (何か、この雰囲気に暖かな物を感じて……嬉しかった自分もいる……) 料理とか…御飯… (血しか飲めないこの少年は…俯いて…食事の味もわかるかどうか定かではないので…) 自分は大丈夫だけど……ルァがねぇ……やっぱり綺麗な方がいいでしょ…… (明るい時に…と言われれば……ビクリと、反応して…) たたき起こしてくれれば、自分も手伝うから… (動き回ってる途中で倒れても保障は出来そうにないけれど……) [Fri 2 Mar 2007 01:15:09]
ルァ > (何やら笑って楽しそうにしているような女帝と、恥ずかしそうに赤くなっている少年を見れば――子どもまで何やら恥ずかしくなって、頬を染めてあらぬ方向を見るだろう。) ――…何もないってば…。 (2人の問題も何も、 と呟きつつ。  なんだか少女と少年は、姉弟みたいだなぁ、と思ったり。) はーい。 (分かった、と言って笑って。 自分達と言うか、ご飯を食べるのはこの子どもだけなのかも知れないが。 子どもも暖炉の使い方はあまり知らないが、そこは当たって砕けろで。 砕けてはダメかも知れないが。) うん、ありがとう。 ぇーと…でも、出来るだけ自分でがんばるから…。 (どうしてもダメだったら手伝ってもらうことになってしまいそうだが――、出来る限りは自分でしよう、と 。) [Fri 2 Mar 2007 01:13:09]
ヴァネッサ > ( 年齢は二十歳だから一番年寄りということで。心は大して変わりませんよ ) ま、それは二人の問題だねぇー ( 口元を手で隠しながら面白そうに笑っている。この女帝は楽しんでます ) 人の言葉は素直に聞いておきなさい ( 少年にちょっとお姉さんっぽく言ってみた ) ただ、料理は自分たちでしてね ( 私できないからとさらりと言いました。そして、暖炉の使い方もわからないからと、色々放棄してます。使うこと無いんだもの ) まずは掃除をしないと駄目なのかな? 埃っぽいし ( 自分と少年は死んでいるからいいとして、少女の方はおそらく人間だと思う。そうすると埃っぽいと色々と辛い時があると思って ) 明日とか明るい時にでも掃除をするといい。 重いものを運ぶ時は手伝ってあげるから ( それ以外は不器用だから無理と言い切って ) [Fri 2 Mar 2007 01:03:17]
オウル@街外れの廃墟 > (若い…体なら此処の三人とも若いけれど、心は如何なのだろうとか、思ってみる) な…何言ってるんですか! その時も何も…… (俯いて……赤くなった顔、マントで隠してマントのなかで恥ずかしくて震えているようです、そして、震えが治まれば) 自分の名前…かぁ…それに、自分は良い子じゃない… (首元で揺れるドックタグ握り締めて…思い出せない、人だった頃の自分の名前…思い出したいと願う自分がいて) 火かぁ……そしたら、この家、暖かくなって…住みやすくなるね… (暖炉の火は、心も温まる…かもしれないから……お金が僅かしかないのは…この少年も一緒です…) [Fri 2 Mar 2007 00:55:13]
ルァ > (よく考えれば、少年のよりも子どものほうの情操教育に悪いのかもしれないが――教育なんて何も受けてすらいないので、やっぱり問題はない のか?) ……ゃ、何も起こらないよ…。 起こるわけないじゃん…! (起こっちゃった時は起こっちゃったとき、なんて言われて、子どもはちょっとムキになって言い返すだろう。  自分の名前はいいの、と言うのを聞けば、もし短くしたらどうなるんだろうと考えて。 ヴァサー。 ネサー。 …うん。 おかしい。 やっぱりそのままが一番良い、 なんて思ったのは内緒。) 火…。 ゎー…… (というコトは暖かいご飯も食べられるのか! 掃除がんばろう! なんて妙に意気込んでいたり。 食料は――スラムのゴミ箱にあるものも、火を通せばまだ食べられるものもあるかもしれないから、食べられる物も増えそうだ。  とか、考えつつ。 お金が無いって悲しいネ。) [Fri 2 Mar 2007 00:51:41]
ヴァネッサ > ( 若いっていいなと思ってみた ) まぁ、ほら。何か起こっちゃうときは起こっちゃうときだから。その時はその時で ( もう、物凄く他人事みたいに言っちゃいました。実際他人事なんだけど。大丈夫、声とか聞こえても全然気にしないから、と心の中で言っておいてあげた ) 自分の名前はいいのっ ( 偽名なんだし、と小声で言いいながら。 本名はもっと長かったりする ) いい子だねぇ…オウルは ( ニッコリと笑ってあげました。 ) 別に擦られて消えるのは大分先でしょう。多分その頃には ( 自分自身が忘れていると思うと声に出さずに言って。 少女には ) 台所とか…薪あれば火も使えるはず…だから。掃除すればね [Fri 2 Mar 2007 00:42:33]
オウル@街外れの廃墟 > (むしろ、生前の記憶がないので無問題かもしれないとか、女帝はエカテリーナ推奨) 良くある事では無いと思うけど…… あの狂人じゃあるまいし…あんな変な事はできないよ…自分は (兄弟とかなら、まだしも…好きな子同士が寝るなんて…良くある事なのだろうかと…一瞬考える) 名前はヴァネッサさんが一番長いと思うけど…… (その先言うなと作り笑顔を見て……一瞬恐怖で萎縮して…) ふぁい…… (部屋の事は、色々納得、女の子は自分の部屋に他人を入れたがらないのだと思っているから) 今度…あの家…行ってみようかな… (そんなことボソリといって…干しフルーツ位抱えて持って来ればいいし…なんて考えて…、敷物と言われれば…) それはいいけど…擦られてその内…染み消えちゃわない? (そんな、予想じみた事を…一言…さらりんと言ってみる…) [Fri 2 Mar 2007 00:28:25]
ルァ > (少年が言いたいことが、子どもにもようやくわかったようで。 僅か、顔を赤くすれば ) ………。  ――…オウルは…、友達に変なことしないでしょ? (好きな子 の位置づけになっていることなんて知る由もなく。  少女に、短い名前だと言われれば確かにそうだな、と思っているだろう。 何せ2文字だ。  テキトーに付けられた名前なんじゃないかとか、ちょっと不安になったり。  少女――否、女帝 のほうを見れば、2人の会話と言うか、制された言葉に首を傾げるだろう。   何かを敷くのはいい、と覚えつつ。)  うん、2つだね。 ―――ありがとう。 (自分が 住んでもいい家 というのがとても嬉しいらしく、しかも友達も一緒で。  子どもは嬉しそうに微笑むだろう。) [Fri 2 Mar 2007 00:25:06]
ヴァネッサ > ( 死体に情操教育も無いでしょう。とか言ってみる ) 男の子と女の子が同じ部屋で寝るなんてよくあることでしょう? ( 別に何も問題は無いじゃないかという風に言ってしまうお姉さん。お姉さんの生活がそういうのを気にしない生活ですから ) ルァ、ね。短い名前は覚えやすくて好き ( お頭は決していいほうじゃないので短い名前は大好きです。四文字ぐらいまでがベスト ) オウルよりかは断然、ね ( 椅子に座ったまま足まで組んじゃいました。もう、女帝? ) あの上に何か敷いたりするのは別にいいからね ( そう、少女に言いながら、チラリと少年の方を見て ) オウル。その先を言ったら怒るよ? ( 笑顔で言った。作り笑顔だから尚のこと怖い ) 私の部屋に入らないこと。 染み以外はこれだけ守ってくれればいいよ ( だいたいこの部屋の向かいにある部屋を指差していった。 別に吸血鬼の単語を言っても構わない。吸血鬼に関する行動を目の前で起こさなければいい ) 多分使わなくなってから数年しか経ってないから掃除すれば大体使えると思うよ。多分ね [Fri 2 Mar 2007 00:16:28]
オウル@街外れの廃墟 > 仮にも……男なんですけど…自分 (そんなこと…肩がっくりと落として言うだろう、好きな女の子と一緒の部屋で隣り合ったベッドで寝る……嬉しいけれど…情操教育にはよろしいのでしょうか) 賢くない…… ヴァネッサさんには勝てないよ……色々 (その色々がなんなのか、自分には解らないけれど、何となくお姉さん的雰囲気で勝てない気がする……) 掃除はできない……けど…あの染みって… (玄関の染み…あれはなんだか…自分の目覚めたあの部屋の血で赤黒くなったベッドの上と同じ感じがする…それで少し俯いて…) ……気をつける事かぁ… (吸血鬼関連の用語を言わない事が当てはまるが…その事を今この場で話すと、首掴まれて投げ飛ばされるくらいではすみそうにない気がして…そんなこと考えて…蒼白な顔が更に蒼白になっていて…) [Fri 2 Mar 2007 00:08:58]
ルァ > ……? 何か違うの??? (この言葉は、少年へと。 スラムでも、どこでも、別に変わらないんじゃないかな? と。) ヴァネッサ…。 ぇ、と…、ルァだよ。 …………よろしく? (自分の名も告げれば、なんだか今更なような気もするけれど――。 よろしく、 と。 少年との会話を聞けば、) ヴァネッサって、強いんだぁ。 (どうやら子どもは、少年<少女 の力関係を見たらしい。 掃除のことに関しては、頷いて。) うん。 玄関と染みを消さないように…。 (覚えるように反復すれば、数年ぶりに掃除ができることに、少し喜びを抱きつつ。) ――他に、何か気をつけることって、ある? (何かを間違って、怒らせたりもしたくない。 今のうちに聞いてしまおうかと。) [Fri 2 Mar 2007 00:03:00]
ヴァネッサ > 何か問題があるか分からないけど…別にいいじゃない ( 過去に何が会ったか知らない銀髪の少女。取りあえず部屋の中に入って、椅子に腰掛けた ) オウルは賢いな ( 勝てないというのには物凄く納得したように頷く。一応目の前の少年に負けるつもりは無いらしい。エルダー云々関係無しに ) あぁ、それと…私の名前。 ヴァネッサだから ( 心の中で間違えなかったぞ。と安心しながら偽名を教える。まぁ、危険な名前の方も偽名なんだけど。最近アレが本名のような気がしてきた ) 床の染みを消さないんだったら別に掃除とかして好きにしていいよ ( 少し考え込んでからそんなことを言うだろう。 別に自分じゃ掃除しないし。玄関と今の染みを消さないんだったら別に何をしても構わないと思っている ) [Thu 1 Mar 2007 23:54:03]
オウル@街外れの廃墟 > …… (外で寝たいという意向は却下される……横目で…友人の少女見遣れば…しょんぼりしている…) 嫌じゃないし…嬉しいけど…スラムとか…あの家のときは少し違うし…ね? (そして、倒しちゃ駄目とか、倒してから行けとか言われると…内心はorzなかんじで言うだろう) 無理です……勝てる気がしない… (何となくそんな気がする……お姉さんの雰囲気の力か、あるいは吸血鬼としての何かを感じ取ったのか…そんな事は解らないけれど…直感的にそういった…結局、自分は意向は棄却、一緒の部屋で寝ることがほぼ確定のようです…) [Thu 1 Mar 2007 23:46:59]
ルァ > (子どもは、普段敬語を使うことがほとんど――と言うか全くと言っていいほどないので、いつでもタメ語。 敬語も覚えないと後々苦労しそうです。) …。 ……? ―――私と一緒、イヤ? (外で寝ると言い出した少年。 その理由――年頃云々のことは子どもはわからず、そんなに自分と一緒の部屋はイヤなのだろうかとか考えて、しょんぼり肩を落とすだろうか。 少女の言葉を聞けば、少女を見て  少年をみて  。) …………おねえさん、倒しちゃダメだよ? (そんなことを、少年に言うだろう。) [Thu 1 Mar 2007 23:42:46]
ヴァネッサ > うん ( 短く銀髪の少女は即答した。昔は敬語で話されるのを嫌っていたが今は別にどうも思っていない ) ――駄目 ( 部屋の入り口を塞ぐ形で立っている銀髪の少女の答えは早かった ) 外で寝られると困るし。もし、外に出たとしても私が部屋に放り込めばいいだけだし ( 少年を少し睨みつけながら喋る。どうあっても少年を外で寝かせるつもりはないようで ) まぁ、どうしてもって言うなら私を倒してから行きなさい ( ドーンと胸を張って言ってみた。本人ちょっぴり楽しんでいる ) [Thu 1 Mar 2007 23:37:27]
オウル@街外れの廃墟 > (色々あって…から、本当に色々想像してた、この少年、子供の想像力は豊かです…) ……そうなんですか… (見かけ年上、背はこっちより小さいけど、お姉さんな感じのするこの人には…敬語が加わるのも普通で…) ……は? ルァ…と…二人で? (……一瞬、よからぬ想像をしたのは、結構年頃の少年だからだろうか、その考えもすぐに消えたけれど……) ……なら…やっぱり…外で寝る… (またこの少年、そんな事言います、女の子と同じ部屋に二人っきり、まして、廃墟とはいえ、ベッドがある部屋では……あの家のときとは…色々都合が違うので…混乱する…少年一人…マント持ったまま、少しおろおろしつつ考えていて…) [Thu 1 Mar 2007 23:31:16]
ルァ > ――…こんばんは。 (少年が起きた様子を見たら、子どもは安心したような表情をするだろう。 寝ているとはわかっていても、死んではいないかとか、なんか心配になってしまって。 ――少年の体温はとっても低いから、特に。) ぇ、っと……  ―――ぁ。 (誰に連れてこられたか答えようとしたが、子どもは銀髪の少女の名をまだ知らなかったので――。 けれど、すかさず入った声に、そちらのほうに目を向けて。) ――うん。ありがとう…。 (2人で使っていいと言われるのに、子どもは頷くだろう。) [Thu 1 Mar 2007 23:26:59]
ヴァネッサ > ( 部屋の入り口に白い単の衣を身に纏った銀髪の少女が仁王立ちしていた。この世の王かのように堂々と ) たまたまスラムで会ってね…色々あって連れてきた ( 腕を組みながら、適当に今起きたばかりの少年に説明をする。それから ) 今日からこの部屋は二人で使ってもらう。 元々二人で使う部屋だから問題ないだろう? [Thu 1 Mar 2007 23:22:21]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『私だ』 [Thu 1 Mar 2007 23:19:33]
オウル@街外れの廃墟 > (揺さぶられれば……夢でない事は何となく実感したようです……この少年、揺さぶられて、肩が少し痛かったもの) ……ルァ…おはよう…ていうかこんばんわ (……とりあえず、上半身起こして……少しずつ動くようになった右腕を動かして…小さな痛みがあることで……夢でない事を実感しているようで) ……夢じゃないのは…解ったけど……誰が、ルァ此処まで…つれてきたの? (そして、ゆっくりベッドから起き上がって…マント左手に持って……友人の少女の方を見て…) [Thu 1 Mar 2007 23:19:03]
ルァ > (少年が目を開き、自分のほうを見れば、ホッとしたような表情をするだろう。   け れ ど ) ……。 何言ってるの? (自分のほうを見て、夢とか何とか言った少年。 子どもは怪訝そうな表情をするだろう。 自分はここにいるのに、夢って何? と。) オウルー? 夢じゃないよー。 (また寝ようとするのを引き止めるように、子どもは少年を揺さぶり始めるだろう。 傷のことなんて気にせずに。) [Thu 1 Mar 2007 23:14:27]
オウル@街外れの廃墟 > (上辺だけはふさがっているこの傷、包帯代わりの布は取り払ってしまったけど、傷は痕になって残っている、銀剣のレイピアの刺し傷、そして、名前を呼ばれれば……、目をゆっくり開いて…丸目の少し寝ぼけた感じで貴女を見れば) ……ルァ? (そんなわけないか……寝ぼけてるんだ…そう思って……またゆっくりと瞼落とそうとしているこの少年……眠いようです、しかし、起こそうと思えば、再起動するでしょう) ……良い夢でもみてるんだ…ルァがこんな所に来てくれる訳ない… (そんな独り言呟いて……何もされなければ…きっとまた寝てしまうであろう…この少年) [Thu 1 Mar 2007 23:10:47]
ルァ > (まさかまさかと言うか。 予想はしていたけれど、やっぱり友人でした。 みたいな? ぐっすりと寝ている少年。 傷を見れば子どもは心配そうな表情をするだろう。) ――…オウルー。 オウルー? (起こしていいのかな? と思いつつ、子どもは寝ている少年を起こすべく、軽く触れて、名前を呼ぶだろう。) [Thu 1 Mar 2007 23:04:36]
オウル@街外れの廃墟 > (死体のように目瞑って寝ている少年一人、寝返りをうっていなかったらきっと死体と大差ない、この少年) …… (寝息も立てずに、唯ぐっすりと……傷が治るのを待つように眠っている……傍らにいる友人の少女の事には気付かずにいて……) [Thu 1 Mar 2007 23:01:52]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『…。(ベッドに寝てる少年とマントを見遣り…)』 [Thu 1 Mar 2007 23:00:53]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが入室されました。 『借りている一室で、寝ている少年、マントはベッド横に落ちていて……』 [Thu 1 Mar 2007 22:59:27]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが退室されました。 『深い眠りの中で……寒くて…暗い所を歩く夢を見た…』 [Thu 1 Mar 2007 02:03:01]
オウル@街外れの廃墟 > (傷痕が、疼く、早く寝て、体を回復させろと言う、体の警告) 痛い…… (首筋の傷痕が、一瞬痛む……その度に…眠くなるし…嫌な事は思い出すし……) ……ねよ…かな… (貸してもらっている部屋に入れば……ベッドに倒れこんで…マントは床に落ちて……段々ウトウトしてくる……) おやすみ (誰に言うでもなく……体動かして毛布羽織れば……眠り始める…) [Thu 1 Mar 2007 02:01:11]
オウル@街外れの廃墟 > (赤黒いというか、背中がね灰色の服なのに赤黒いんですよ、なんて影は土下座して) ねむい…… (傷が完治してないから、寝てろ…そういう体の指令……けれど、眠気と格闘して……ゆっくり……起き上がろうか……) 部屋に戻って…寝ないと……ヴァネッサさんに怒られる… (風が心地よくても、眠くても……怒ったヴァネッサさんは怖い、けど優しい……) やっぱり…なんかお姉さん…みたい… (左手にマント……ズリズリと引きずって……玄関の戸開けて……中にゆるりと入っていく…) [Thu 1 Mar 2007 01:50:08]
オウル@街外れの廃墟 > (この赤黒い服についた物が…血…だとは何となく解るけれど……それは意識しないようにしていて、風を感じて、空見上げれば……曇り空に抜けた声を漏らす) ヴぇ……曇りぃ…… (こういう時は月が出て欲しい……良い風に月……最高の気分なんだろうな…なんて少し考えて呟いて…) このまま寝ちゃおうかな……けど… (考えに使われない脳みそで想像した事……此処で寝たら…間違いなく、家主のヴァネッサさんに摘まれて、起きたら部屋のベッドの上か、家の中に放り込まれているだろう…という想像ができる…) [Thu 1 Mar 2007 01:40:43]
オウル@街外れの廃墟 > (玄関開けて……外に出る…気分転換…のつもりらしいが、この少年、寒さや熱さには鈍感、けれど、少し流れる風は…心地が良くて……) 風は…いいなぁ… (心地がいい風……それくらいしか感じない、寒さとかあまり関係はないけれど、肌に感じる風の感じは…わかる気がする) ……マント着ないで…外でたの…初めて…かな? (そんなこと、ポツリと言い放って…玄関の扉の隣に座り込んで……時々、来る風を心地よく感じて) [Thu 1 Mar 2007 01:33:32]
オウル@街外れの廃墟 > (スラムで何か、話されていることなど、露知らず、起きて、寝ての繰り返しをしていた、銀髪、猫目(?)の吸血鬼少年) ……? (寝ぼけた感じで、ベッドから起きていて……瞼が落ちるのと精神的格闘をしている、無意識に右腕動かせば……) いっ…つっ! (痛みで眠気が飛びました……それでも、痛みはあるけれど、ちゃんと右腕は上がるようになったようです) ……むぅ… (眠いのを痛みで起こされて……ベッドから、嫌々起き上がる……一度寝てしまったら、怪我が治っていないので熟睡していたようで) ねすぎたぁ… (左手に、自分のマント持って引きずる…何時ものパターン……そして…向かうは玄関先…) [Thu 1 Mar 2007 01:27:10]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが入室されました。 『何となく、起きていた……』 [Thu 1 Mar 2007 01:20:00]
お知らせ > ウトゥク@回収in暗黒街の路地さんが退室されました。 『はぁ、と溜息吐き捨てれば… 足を、何時もの薄汚れた酒場へと向けていく、か』 [Wed 28 Feb 2007 00:03:19]
ウトゥク@回収in暗黒街の路地 > 思った様にャいかねェモンだなァー…(外套の布越し、その感触を確かめれば… 顔を上に向けて愚痴る様な一言。 薄汚れた路地へと吐き捨てれば… 其の侭、歩きながら… 「どーするかァ」 なんて考え――――) ……… とりあえず、何時もの酒場にでも行くかァ…(また溜息、一つ。 一体誰が言いふらしたのかを探らなければならないだろうし、どうしてその事を知っていたのかも聞かなければならない。 ツテは持ってこないのに面倒ばっかり持ち込むのか、この福豆は? なんて、思いつつ… 一度足を止めれば、顔をガクリと落として――…) [Wed 28 Feb 2007 00:02:36]
ウトゥク@回収in暗黒街の路地 > (そんな様子を楽しむ様に、暫し足の下でもがくチンピラを眺めていれば… やがて、足を退かし―― 腹から重みが無くなったと分かれば、悲鳴上げて表通りへと這う様に逃げ出していく。 そんなチンピラの後ろ姿を見送れば、溜息と共にフードを被り直し……) 宣伝にゃァなるかねェ?(… なんて。相手がバケモノだと分かれば、不用意に近寄らないだろうし、逆にバケモノを必要とするクライアントには良い宣伝になる筈… なんて思いつつ、自分は路地の奥の方へと足を進めれば…外套の奥、胸の辺りのポケットにしまった福豆を、確かめる様に一撫で、し――) [Tue 27 Feb 2007 23:57:12]
ウトゥク@回収in暗黒街の路地 > はァ… 俺を酒の肴にでもしてンのかァ、奴ら…  ァん?(何処かあきれる様に、思考を途切れさせれば… ふっと視線を再度足の下。 其処でもがく男を見遣れば、忘れてた…と言わんばかりの視線一つ向けて、さてどうするか――と、また思案し……) 後で、後ろから刺されるのも面倒だしなァ… 『適当』に始末しとくかァ?(…… と、外套のフードを取り払い、蟋蟀の瞳でチンピラを凝視。 その姿を見遣ったチンピラは ヒッ! と、引き攣る様な声を上げて、いっそう足の下でもがき出し、て――) [Tue 27 Feb 2007 23:51:02]
ウトゥク@回収in暗黒街の路地 > でェ、誰から俺が福豆を持ってるって聞いた?(暫し見詰めている最中、ふっと気になった事が頭に浮かべば… チンピラの腹に足を乗せつつ、問い掛けを一つ。 投げれば、男は 「知り合いの誰かから、お前が持ってるって聞いたんだ! 誰が流したのかなんて、知らない!」 と、悲鳴を上げる様に返答。ソレを耳にすれば… 暫し、ソイツの腹に足を乗せたまま考え込み――) 同業の誰かが言いふらしでもしたかァ?(―― と、ポツリ。吐き出しつつ外套の奥で顔を歪める。 その間、足の下の男は、呻きながら…踏みつけから逃れようと、踏みつけられた虫の様にもがき…――) [Tue 27 Feb 2007 23:44:22]
ウトゥク@回収in暗黒街の路地 > (相手は、「良いツテがある」と福豆目当てで寄って来たチンピラ一人。 ソイツに詳しく話を聞く為に路地裏に連れ込んで問い詰めてみれば、どうやら福豆が欲しい為に嘘を吐いたらしい―― なので、其れが分かり次第、腹に蹴り一発叩き込み――) まったく、嘘吐くんだったらもうちょっとマシな嘘吐けってンだよ。 期待して損しちまったじャねェか。 (更に、もう一撃倒れた男の腹に蹴りを。 叩き込めば、男は呻きと共に路地に吐瀉物を撒き散らし…―― それを眺めること、暫し) [Tue 27 Feb 2007 23:38:52]
お知らせ > ウトゥク@回収in暗黒街の路地さんが来ました。 『腹に蹴り入れたチンピラが蹲るのを見下ろしつつ… ハァ、と溜息――』 [Tue 27 Feb 2007 23:35:38]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『初めて…その部屋のベッドで寝た……』 [Tue 27 Feb 2007 02:32:15]
お知らせ > ヴァネッサ@街外れの廃墟さんが帰りました。 『さて、と (初めて少年に貸している部屋に入りました)』 [Tue 27 Feb 2007 02:30:26]
オウル > (さらりと言われて……背中にものすごい速さで悪寒が走ったとか…元々冷えてる死体でも走る物で…) そう…ですね (その時は…首折りではすまないと…確信して…) 格がちがう? (エルダーとレッサー、レベルも格も段違い……そんなことこの少年は知らない) うん…… (そして、居間からでていく貴女を、マントを左手で取って……この少年は、片手で持ったマントを引きずりながら……着いて行くか) [Tue 27 Feb 2007 02:24:50]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ま、顔を合わせたら死ぬ時…かな ( さらりと言ってのけました ) ふふ、私と君は格が違う…と思う ( とってもアバウトな答え。そして ) だから、大丈夫。安心して ( そうして、先導するように居間を出ようとするだろう ) [Tue 27 Feb 2007 02:19:14]
オウル > 騒ぎ起こしたら、あわせる顔、無いですから…… (そして、牛にならない……と言われれば……安心したようで) よかったぁ…… (きっと、この子も燃費が悪いんですよ、体を本気で動かすと特に……) 良いの? でもそれじゃぁ…ヴァネッサさん 寝られない…… (それでも、嬉しいようで…俯いて微笑み隔すようにしていて……立ち上がって……) [Tue 27 Feb 2007 02:15:49]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > それも、そうだね ( この廃墟はちょっとした騒ぎを起こした人物が主だけど。目の前の銀髪少女です ) ――しないしない。私もなってないから大丈夫 ( 寧ろ、すぐに消費されるからそれをしてもお腹が空く時があります。この銀髪少女は ) さて、気分がいいから今日は隣にいてあげる ( 椅子に座ってだけどね。といって。 こんなことするのはあのミックスの青年以外は基本的に無いんだけどね )( 悪い夢とか金縛りも近くに人がいて安心すると大丈夫らしいし ) [Tue 27 Feb 2007 02:10:06]
オウル > (撫でられれば、少し恥ずかしそうにしていて……) 騒ぎなんか起こしたら…此処に来れません…… (頭撫でられて……嬉しそうにしていて……小さく微笑んでいて…恥ずかしさで…蒼白な顔には赤の色がついていて…) くっちゃねぇ……牛になったりしない? (ポンと叩かれて、さらりとした髪がふわりと一瞬浮いた……過去は、怖い思い出しか、思い出せないようで……) [Tue 27 Feb 2007 02:05:12]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > よしよし ( 何だかとっても大満足です。格下云々はこの吸血鬼もいまいち自分の位置を理解していないから無問題 ) まだ何にも騒ぎを起こしてないんでしょ? ( そうだったら良い子だ。と頭を撫で続ける ) ――さぁ、傷のたまには睡眠が良い。基本的には食べたら寝る ( 頭を撫で終えてから、軽くポンと少年の頭を叩いて。 相手が吸血鬼と分かれば傷なんて何ら気にならない。そして、過去についてはあんまり詮索しない ) [Tue 27 Feb 2007 01:59:17]
オウル > ……うん (姉に従う、弟のような気分、初めて会った時の印象から……きっとこんな感じなんじゃないんだろうか……格下云々、この少年にはきっとよく解らないと思う) ごめん…… (小さく謝るだろう……そして、頭撫でられれば、照れて俯いて……) …良い子…じゃないと思いますけど… (冷たいと感じる手でも、暖かく感じる……上から見れば、左の首筋から背中にかけて血痕が続いている、背中みせれば、きっと赤黒い染みが見えみえ、機嫌を害すかも解らない…けど、今は…撫でられているのが…少しばかり嬉しくて…) [Tue 27 Feb 2007 01:52:25]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > お姉さんと思ってるなら、尚更言う事を聞きなさいっ ( 普段と違う上からものを言う感じ。こういう風に接する相手って少ないから少しお姉さんとか憧れる。 普段と違うちょっと強気でいると少し疲れる。でも、こういう子の前ではお姉さんでいようって感じになる。吸血鬼としても格下だし ) それは、私も同じだから ( ぐったりとはいかないものの、非常に機嫌が悪かったり、疲れていたりします ) よし、良い子だ ( 満足そうにいいながら、優しく少年の頭を撫でようとする ) [Tue 27 Feb 2007 01:45:55]
オウル > うん…… (小さく頷いて……) 朝は…無理だけど (朝はグッタリしてます、起きてますけど、室内に居ないとグッタリな子です、渇きがくれば体力はあっという間に消える子です) そうだよね…うん… (納得したように…頷いて……しゃがんでと…言われれば…少ししゃがんで……貴女を見るか……)  [Tue 27 Feb 2007 01:42:15]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > お姉さん… ( お姉さん…何だか良い響き。ちょっと笑みが浮かんだ ) やれば出来る子じゃないか ( 少し余裕を見せながら言ってあげる。最近渇きを忘れているせいで体力消耗と渇きが一部で繋がっている眷属もいる事は頭から消えてます ) 何とかなるでしょ…。それに「何か」を起こさなきゃいいじゃない ( それは自分が出来なかったことでもあったりする。ちょっと昔はトラブルメーカー ) まったく…。良い事があったんだから気分を損ねないでよね ( 仕方がなさそうに椅子から立ち上がり。少年の前に立つ。そして、少年に優しく言う ) しゃがんで… [Tue 27 Feb 2007 01:36:56]
オウル > ……お姉さんな感じがする (感じた事、そのまま言葉に発して……貴女の言葉には…) 本気で走ったら……捕まえられるかな… (ダッシュしすぎで、渇いて、暴れだしたらえらい事になりそうですが……) でも…迷惑になるし…何かあったら…… (頼りたいけど…頼っていいのかわからない……そんな感じがして) 嫌じゃないですけど…… (自分から、歩み出せない、恥ずかしがり屋で、寂しがりや) 気分…良いんだ……良いことあったんですね… (少し微笑んでそんな事言って……) [Tue 27 Feb 2007 01:29:16]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ん、なに? ( こちらを見ている少年を不思議そうに見ている少女 ) 毎日追いかけてれば捕まえられるんじゃないかな? ( 昔は一気に三匹くらい捕まえたものです。あの頃は若かった…。今も若いけど ) 別にここでもいいのに… ( 銀髪の吸血鬼はちょっと残念そうに言った。頼られることが少ないから本音は嬉しいらしいです ) ――いや? ( オロオロしている少年に首を傾げながら言って ) 今日は気分がいいから特別だけど、嫌なら別にいいよ ( 相当未来のことだけど、好意を寄せている彼と一緒に暮らせるという事になったから気分はすごくいいです。気分が悪かったらきっとすでに流血沙汰に… ) [Tue 27 Feb 2007 01:23:05]
オウル > …… (貴女の様子を見ていて……) 犬は…捕まえられなかったな… (マント取られた時に、追いつけず、酷い目にあった……) むぅ……じゃあ、スラムのどっかの廃屋で…飲みます… (迷惑かけすぎてはいけないと…寝床あるだけでも幸せじゃないか…そんな事考えて…頭撫でてやろうと言う言葉に……マント落として……おろおろし始めて…) それは……その… (恥ずかしくて…照れて……左手で…頭ぽりぽりとして……少しだけ…蒼白に近い顔が赤をもって……) [Tue 27 Feb 2007 01:17:07]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ――まったく ( コロッと先ほどの調子に戻って ) 簡単だよ ( さも、普通のように言った。倍の差があるから当然です… ) 玄関の前の方が迷惑 ( キッパリと言い切った。どうせ近くで飲むなら室内であまり人の目に着かないところで飲めということで ) ――――頭…撫でてあげようか? ( おいで、と手招きしてみる。首の骨折ったりしないからと加えて言っておく ) [Tue 27 Feb 2007 01:10:43]
オウル > ごめんなさい…… (女の人とは認識している、むしろ、姉に近い観念で見ているようで……) 捕まえられるかな…… (素早さ5で捕獲できるかちと不安……犬猫減少率上がってたのは……この少年知らないようで……) だって…もし、此処で飲んで迷惑とかかかったら…嫌です… (寂しいと、聞かれれば……小さく頷くだろう……) 一人だと……嫌な事…思い出すから…怖いし…寂しいし (きっと、泣けたら、泣いているが…涙がでない……だから俯いて…そんな事いうだろう…) [Tue 27 Feb 2007 01:06:51]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( 受けな子にはどしどし強気なのです ) ひどいぞ… ( ちょっと目を潤ませてみる。本人だって、パワー馬鹿だって女の子だもの ) 野良犬とか野良猫を食べてから ( 一時期はそのせいでスラムの犬猫が激減したとかしないとか ) 外は危ないんだってば ( この中で飲みなさい、と足元を指差してちょっと強めの口調で言った ) ん…? 寂しいの? ( しょんぼりしている少年を見て、そんなことを聞いてみる。ぐったりしている黒い塊なんて縁起が悪いからそっと玄関の横に移動させて置こうかなとも考えた ) [Tue 27 Feb 2007 01:00:53]
オウル > だって……ねぇ… (首絞められて、パニック状態にされた時のこと思い出せば、多少怯えるのは当たり前で……) そうなんですか… (味は悪くなかったな…なんて、内心で呟いて……) うぅ……じゃぁ、外で飲みます……玄関先で… (前もそうしたし、玄関前で食事する子猫(だけど梟)の図、そして、度々空けるといわれれば…やっぱりしょんぼりして…) じゃぁ…居ない日は…外で寝ます… (ただし、グッタリして、玄関先で発見したら、マントで覆われた黒い塊に見えるでしょう) [Tue 27 Feb 2007 00:54:49]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( ただのパワー馬鹿ですよ ) そんなに…怯えるな。一応女の子だぞ ( 少し怒ったように言うが、それでも半分冗談。聞いたとしてもすっ飛んでいくかどうかは分からない。気分次第だと思う ) ――あまり見ないものだから、な ( 食べたこと無いものや、珍しいものが美味しそうに見えるのと同じだと思われ ) だったら、ここで飲めば良い。 床、汚したら殺すけど ( 最初から最後まで優しい声色で言い切った。殺すの部分もしっかりと ) 全然、いいよ ( 飲まなくても平気だけど。たまーに飲みたくなる。たまにね ) そうそう、ここを度々空ける事があるけど… ( テーブルに肘を着きながら ) 好きに使っていいよ。ただ、入ってすぐ右にある部屋以外は…だけどね [Tue 27 Feb 2007 00:48:52]
オウル > (なにか、座る貴女に、女王を一瞬見た、この少年、何でだろう…なんて一瞬考えて) うん… (深く聞かれてもいいが、聞かれて、話したら、きっとこの人はあの人たちの所に飛んでいく…そんな気がして) ……そう? (聞きつつ……部屋に置いた紙袋……中身は、血液パック、けど、安物なのできっと、エルダーな貴女に合うかな… そして、外で取るなと言われて) あの家…帰りたくない (そんなこと言って……思い出すように、しょんぼりして……一口くらい…欲しいといわれれば) 今度……で、いいですか? (朝、寝ぼけた感じで見てみた時に…色がおかしくなってたようなので、他人に渡すのはどうかと思った……多分、少し固まってたんだと思う…所詮安物…) [Tue 27 Feb 2007 00:39:40]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( 集めた灰は風に乗ってどっかに… ) じゃあ、別に良い ( それならば安心と椅子に少年のもとを離れて椅子に座りなおした ) しかし、美味そうな物を買ったんだな… ( 椅子に深く腰掛けながら突然違う話題を振る少女。理由はただ栄養をあまり取っていない野良犬よりかは美味そうな匂いが気のせいかしたからだが ) 食事は…外でするな ( ご飯のことは鋭い銀髪少女はそんな忠告を一つ。いつも外で食べている少女が言えた口じゃないけど ) あと、一口くらい…欲しい ( 食欲…というか煙草と同じでちょっと吸わないでいるときにその匂いを嗅ぐとすごく欲しくなる ) [Tue 27 Feb 2007 00:31:49]
オウル > (影が隅っこで体半分くらいに縮めて震えだしたとか……内緒です) …ごめんなさい… (悪い事、したと……内心少し思っていたようで…謝るだろう……そして、ハンターと聞かれれば、首横に振って…それ以上、答えようとはしなくて…) ……違います… (誓いを立てさせてもらっただけ……もう、人の生き血は吸わないと……そう決めた……針目はまた、徐々に普通の瞳に戻っていって…) [Tue 27 Feb 2007 00:25:25]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( 取りあえず灰になったら箒で掃いておきます。冗談☆ ) 贅沢もん ( 心の中で自分も言えた口じゃないけど、と呟いて ) ふーん、へぇ… ( 針目で見られたのならば、此方も紅眼で見上げる ) ハンター? ( そう、短く聞く。まさか一般人に手傷を負わされるとは思っていない。そうなると少女の知識の中ではVHしかいなくて、もしVHならばこの場所も危険ということになる。場合によってはここで灰に変えなくてはいけない。VHが自分に関係するものは出来るだけ消しておかなければ特に吸血鬼は重点的に ) [Tue 27 Feb 2007 00:20:24]
オウル > (首折られたら、責任はしっかり取ってもらいますとか、何処かの影は囁いて) ベッド……嫌いかもしれない… (そんな事、言いつつも……貴女にじろじろ右腕見られて…) 上がらないだけですから……動かさなければ…痛くないです (そして、掴まれれば……一瞬、ずきりと痛んで……顔ゆがめて……その瞬間、金の瞳…針目にして) つぅ……っ! (それでも、痛みは一瞬で……その後は落ち着いて……針目で貴女を見ていて……) [Tue 27 Feb 2007 00:14:47]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( きっと、思いっきり絞めても大丈夫だね。でも、きっと痛い。今度ネコじゃらしでも使ってみようか ) ま、好きにすればいいけど ( さぞ、どうでもいいことのように言った。自分で勧めたのに中途半端に投げ出しちゃいます ) ふーん… ( 包帯を巻かれた腕をじっくりと見てから椅子をスッと立ち上がって、少年のもとに歩み寄る。至近距離で包帯の巻かれた肩を見る ) ただの傷じゃないな ( 痛がっている少年を見て、一言。自分的視点だが、痛覚は鈍いものだと思っていて、その同族が痛がっているのだから普通の傷ではないと思って ) ――えいっ ( その肩は軽く「力6」くらいで掴もうとしてみる。ただの悪戯心 ) [Tue 27 Feb 2007 00:07:59]
オウル > (【訂正】 右腕に包帯代わりの布巻かれた→右肩に包帯代わりの布巻かれた 出お願いしますorz) [Tue 27 Feb 2007 00:05:20]
オウル > (首根っこというより、傷痕触れられたら、この少年、動けなくなります、むしろ興味あるものに反応して動き回ります) 床の方が……良い (スラムでも、床or路地裏で寝てたせいで、慣れてしまったようです……そして、えらそうに座った貴女に言われて……) …はい…… (鋭い口調で言われた物だから……反応して、マント取りながら近づいて……取るのは簡単、つけるのに片手じゃ時間がかかる構造のこのマント、左手にマント持てば、右腕に包帯代わりの布巻かれた右腕が見えるだろう、更に言うなら、灰色の服には正面からでも…左首筋の方に僅かに血痕が見て取れるだろう) [Tue 27 Feb 2007 00:00:46]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( もう、首根っこを掴んで振り回してみたい…。動くものに反応するのかな? ) ベッドを使えばいいのに ( 埃っぽいけど、と付け加える。掃除しなきゃな。窓がある部屋くらいは。ちょっと、椅子には王様っぽく偉そうに座ってみてる。だって、この廃墟の主だもん。かってに主になった ) ――見せて…みろ ( 微妙な右腕の反応に目を細めて鋭い口調で言った。一応、一室を貸している相手。吸血鬼だけど多少は不安になる。憎いけど心配…微妙な心境 ) [Mon 26 Feb 2007 23:53:32]
オウル > (子猫扱いされてるなんて知らない、この少年……針目は徐々に丸に戻っていく……この目は多少猫っぽいとか) こんばんわ……ずっと…寝てました… (朝日から避難するように、あの部屋の床で寝ていた……) 体調は…悪くないですけど…っ! (右腕上げて反応しようとすれば、上げようとした右腕に鋭い痛み……まだ直りきっていないようで……銀の傷は本当に続く物だと…内心で思って……) [Mon 26 Feb 2007 23:48:01]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( 扉の開かれる音にピクリと反応する。別に警戒することは無い、きっと一室を貸している子猫…じゃなくて、少年だろう ) こんばんわ…いや、おはよう…かな? ( どうやら銀髪の女吸血鬼は機嫌がいいのか、冗談交じりにそんなことを言うだろう ) 体調でも崩した? ( パッと見だが体調が悪そうな少年にそう投げかける。少女は雰囲気的に自分よりも年下っぽいと強気ですね ) [Mon 26 Feb 2007 23:42:27]
扉の開く音 > (貴女が来た物音に、部屋を借りていた、少年は気付いたようで、ゆっくり起き上がって扉を開けて、居間のほうに向かうだろう) …… (そして、寝起きで金の瞳が針目なのは……きっと、嫌な夢でも見ていたんでしょうか……、そして、貴女は気づくだろうか…マント引き摺ってくる、この銀髪吸血鬼少年に……)  [Mon 26 Feb 2007 23:37:46]
お知らせ > 扉の開く音さんが来ました。 『物音に目覚めた者……』 [Mon 26 Feb 2007 23:31:07]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( テーブルの上に指を走らす。手には大量の埃がつく ) ――まずは…掃除でもした方がいいか… ( 顎に指を当てて考えてみる。頭の中には家の中にあるものを盛大に粉砕しながらとてもじゃないけど掃除と思えない行動をしている自分がいる ) ――駄目だ、な ( 想像の中でも失敗するとはさすが器用さ1。え、関係ないって?気にしない気にしない ) [Mon 26 Feb 2007 23:30:31]
ヴァネッサ@街外れの廃墟 > ( 町の中心から離れた森の中にある廃墟の扉の前。白い単衣に身を包んだ銀髪色白の少女が一人立っていた。少女はその廃墟にノックをすることも無く廃墟の中へと入っていく。知り合いのミックスの青年の家にいつでもいけるとはいえ、ここをずっと留守にするわけにもいかない。一応住処なのだから ) どうしたものかな… ( 玄関を上がり、奥の居間まで足を進め、近くにあった椅子に腰掛けた ) ―――埃っぽいな ( ふと、そう思った ) [Mon 26 Feb 2007 23:21:11]
お知らせ > ヴァネッサ@街外れの廃墟さんが来ました。 『さて、と』 [Mon 26 Feb 2007 23:17:25]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが退室されました。 『朝日でぐったりして、室内に避難して、借りている部屋の床で寝始めていたとか…』 [Mon 26 Feb 2007 00:43:34]
オウル@街外れの廃墟 > (泣けたら泣きたい…けど…涙が出ない……だから、言葉に出して泣けない、心の中で泣いている) …… (寂しい……一人が怖い…あの起きた時を想像して、恐ろしい…おぼろげに覚えていた、自分が『殺された』事件……それを一人になると思い出してしまいそうになる…) 怖いよ…… (そんなこと言いつつ…紙袋抱えて……そのまま意識をしばし…闇の中に手放して…) [Mon 26 Feb 2007 00:42:33]
オウル@街外れの廃墟 > (暖かい家……それを少しばかり想像して、俯いた…好きな人がいて……一緒に何処かの家で暮らしてる所) ……何考えてんだろ…自分 (望んじゃ行けない……そう、何処かで考えた…自分みたいな吸血鬼が望んで良いものなのか…解らなくて) ……いつか…そんな風に暮らせたら……良いな… (そんな願望……叶わないかも知れない……けれど…望むくらいなら…許されるでしょ…そんな事、内心で考えていて…) [Mon 26 Feb 2007 00:35:28]
オウル@街外れの廃墟 > (銀の傷、直りが遅い……そして、約束の傷……人として生きる……そう決めた) ……月がきれいだなぁ…… (半月、満月よりも輝きは少ないけど…それでも好きだ……) とりあえず……右腕…速く治らないと…動くの不憫… (マント着るのでさえ、かなりの時間がかかる…今でも動かない事は無いが……治ったのは上っ面だけで…中身はまだ治っていないようで……) ……眠い… (体が、血を飲んだらだんだん眠い……) こういう時…こういう体…便利…なのかな… (寒い中寝ても、風邪は引かない、けれど、体は余計に冷えるのだけど……) [Mon 26 Feb 2007 00:27:04]
オウル@街外れの廃墟 > (F5押してしまったという自己はお許しくださいorz) (飲む音が小さく響いて、味は……悪くは無い……ルァほどではないけど…なんて一瞬考えた自分に腹が立ったけど…構わず飲んでいて…) おいし…… (渇きが来る前に飲んだとはいえ……多少は渇いていた……なり立てで……我慢は良くないのだろうか…そんなことふと考えたが…) むぅん…お金があればいいんだけどね… (一つ目を飲み干して、紙袋の中に……いれながら) ……なんか…なぁ…っ! (上がらない右腕、動かそうとしたら、痛みが走って……未だ動かすのは少し辛いのかな…なんて考えていて…) [Mon 26 Feb 2007 00:19:32]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが入室されました。 [Mon 26 Feb 2007 00:12:15]
オウル@街外れの廃墟 > (とりあえず、数日振りに戻った、友人が居ると思われる場所、しかし、留守のようなので入る事をせずに玄関先のドアの横で座り込んで) ……飲もう… (この廃墟の友人に見つかったら、事かもしれないが……渇きが来る前に……飲んでおかないと…辛いと思う、そう思いつつ、紙袋から…取り出すは、先日購入した、血液パック) ……いただきます…… (開け口らしきものは……少し噛み千切って……少しずつ飲んでいく…果たしてその味とは……) [Mon 26 Feb 2007 00:11:56]
お知らせ > オウル@街外れの廃墟さんが入室されました。 『その玄関先の外で……壁にもたれて…』 [Mon 26 Feb 2007 00:06:26]
お知らせ > ディーバ@町外れさんが帰りました。 『だって、役に…立ち、たい……』 [Sun 25 Feb 2007 03:31:15]
ディーバ@町外れ > ( ふうー…っと、息を吐いて。近くの岩に座った。 ) 戻って…きたか…な? ( 声。 緩慢な動作で首を傾げる。 ) ……あのお仕事…は、だめって…言われる、かも…だけど。 ( 街の方の光を見て、薄紫の瞳を細める。 ) 芸能横丁、なら…お仕事して、も大丈夫…か、な? ( ご主人様忙しそうだけど、ちゃんと尋ねてみようと思って。 ) [Sun 25 Feb 2007 03:30:54]
ディーバ@町外れ > ( 独りになる前に。彼女が独りになる前に、「僕」は手を差し伸べるんだ。その炎は纏っている者自身も焦がすって、気づいて欲しいから。──ゆっくりと、ゆっくりと唄を紡ぐ。 )……僕 と 一緒に…行かないか──  燃え盛る炎の中でまた言った──   もう一度──差し出した──僕の…手を…… 震える 小さな手が──掴む ( そう、それで、僕は君を助けられる。 )  「私は…光に なれる?」  ──問う小さな声に… 僕は答えよう──   「君が そうなりたいなら──」 ( 最後の音を伸ばして、再び辺りに静寂が戻る。 ) [Sun 25 Feb 2007 03:00:47]
ディーバ@町外れ > ──何故そんなに君の周りは 敵ばかりなの──… ( 炎を身に纏った少女は気づかない。敵を作っているのは自身の、その「炎」なのだと。身を守るためのつもりのその炎が、敵を引き寄せるのだと。 ) その炎を暖かい光に変え 僕と一緒に行かないか── ( 気づいて、気づいて。その炎は、敵ばかりでなく愛を持った者も近づけない。だから男は呼びかけた。彼女が光に変わることを願って。 ) ──燃える炎 燃える炎  その小さな…身を 守るため燃え盛っている──   僕や敵を巻き込み燃え付きた その後には 何が残るんだろう── ( 何が残るのか。それは幾多の屍と、独り取り残された彼女。 ) [Sun 25 Feb 2007 02:33:41]
ディーバ@町外れ >  距離にして少し。時間にしていっぱい歩いて。──奴隷は歌の練習に来ていました。…ラブボランティアの許可は、まだ頂けてないし。 ) わ、あー……。空、綺麗…。 ( 星空を見上げて、呟いた。冷え冷えと空気が冷たいけれど、これくらいはなんてことない。町外れ、主人宅があるアパートから少し離れたこの辺りは民家が少なく、奴隷はここを歌の練習場所にしていました。冷たい空気を吸い込み、歌い出そう。孤独のあまり周りの全てを敵に回してしまう、少女を救い出す歌を。 ) ──僕が 差し出した手を  振り払った 小さな手……   見上げる── その瞳は… 赤い炎が渦巻いてた── [Sun 25 Feb 2007 02:02:49]
お知らせ > ディーバ@町外れさんが来ました。 『歌のー…練習…』 [Sun 25 Feb 2007 01:55:05]
お知らせ > オウル@闇市の一角さんが退室されました。 『紙袋をマントのなかで抱えて走り出して…』 [Sat 24 Feb 2007 21:41:19]
オウル@闇市の一角 > (そして、走り去っていこうとすれば、後ろから店主に『きぃつけろよ、ガキ』等と申されて体すくませて) ……ふぅ (落ち着いたようにそんな風に言えば、とぼとぼ歩き出して……) 怖かったな…… (まだ愚痴を言う気力が有れば大丈夫だ……そんなこと考えていたとか) [Sat 24 Feb 2007 21:38:23]
オウル@闇市の一角 > (どちらにしても、買わなければ仕方ないので……ポケットの中を動く方の手で調べて……) …… (1万エンの金貨取り出して、渡せば、店主は『どれだ?』等と聞いて、4パックセット指差して、その場で紙袋に詰められていく、血液パック、そしておつりととともに血液パック入りの紙袋は渡されて…) [Sat 24 Feb 2007 21:35:11]
オウル@闇市の一角 > (そして、露天のようになっている闇市を歩いているうちに見つけた、輸血用の血液パック……値段は…4パック5000エン) …… (じっと、その血液パック見ていれば、店主はジロジロとこっちを見ていて、怖い……見れば強面系のお方のようで…) …… (無言のまま見ていれば店主の方は『買うのか?』と聞いてきて……ビクリとして、勢いで頷いてしまって……) [Sat 24 Feb 2007 21:25:47]
オウル@闇市の一角 > (裏地の紅い、黒いフードの着いたマントで身を隠して、闇市を歩いていて) ……夜でも多少賑やかなんだな…… (相変わらず、右手は上がらない、上げようと思えば、痛い、それでも、大分動くようにはなってくれた) …… (人の血を啜らないというなら、血液を買えば良い、教えられた事でも有る、奴隷は高すぎるし、家がないから駄目だ…なら、必然的に何処かで輸血とかに使われている血液を買えば良い…お金の問題は解決できていないから、次は其処の解決に当たらなきゃいけない、無い頭で此処まで考えた) う〜ん…… (市場に並んだ物、闇市ならホントに何でもあるっぽい…なんて事を思い知らされていた……) [Sat 24 Feb 2007 21:17:28]
お知らせ > オウル@闇市の一角さんが来ました。 『闇市の一角でフードで顔を隠して、マントを引きずって……』 [Sat 24 Feb 2007 21:10:09]
お知らせ > アーク=フォース@暗黒街の教会さんが退室されました。 『眠れたが、やはり、悪夢に魘されて……それでも、起きた時間は昼近かったとか』 [Sat 24 Feb 2007 03:02:04]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『きちんと眠れたかな?と今度はちょっとこっちが気になって』 [Sat 24 Feb 2007 03:00:52]
ジャスティス > (これでダメだったら、自分で立ってベッドに戻れないくらいにやってみよう……なんて考えながら、お休みの挨拶をして就寝して……) [Sat 24 Feb 2007 02:56:59]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (何か無理してるようにも見える貴女を見て、自分は少し、不安げにしていたが、寝ようか…と言われれば軽く頷いて) そうですね…少し、疲れましたからね (紅い瞳、徐々に色は落ち着きを取り戻すが、黒に戻る事は無い様子で……教会の方へ歩いていくか…) [Sat 24 Feb 2007 02:54:45]
ジャスティス > うんうん、そうそう……。 (顔を洗って拭く相手の顔を覗き込むように何度も頷く。未だ赤く輝く瞳、しかしこちらはそれを見ていると態度に表さないように努力して……) じゃ、今夜はこれで寝てみましょうか。 (と二階の寝室を指差して……) [Sat 24 Feb 2007 02:49:20]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > 何もしないでいるよりは、ずっといいですね (一緒に裏の井戸まで行けば、口ゆすいで、軽く顔を洗って……顔拭いて…まだ止まない紅く輝く瞳) 顔洗うとさっぱりします……やっぱ、うん… (小さな欠伸して、貴女を見ていて……) [Sat 24 Feb 2007 02:46:17]
ジャスティス > そうね……けど、どう?だいぶ、ましなんじゃない?口をゆすぐついでに顔を洗いなさい、いっしょに裏の井戸まで移動していこうとして……。 [Sat 24 Feb 2007 02:38:59]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (こういう時、楽しい事はいつでもできるならとっておいたほうがいいと思いながらいうだろう) 様子、見ときましょうか…こういうことはいつでもできますから…寝れるとは思いますけど、正直、楽しかったです、というより、やりたくて仕方なかったみたいですね…自分 (少し、しょんぼりぎみにそんなこと言って、自分が自分を邪魔するそんな感じがした) そういえば……アレ使ったときも…眼…変だったのかな (友人との殴り合いになった時に、使ったルーンの手袋を使ったときにでたアレ……なんだったんだろう…そんなこと考えて、箒の損傷具合を見ていて)  [Sat 24 Feb 2007 02:11:34]
ジャスティス > うん、そうそう。あんまり大きな変化がないなら、とりあえず続けましょうか? それとも、様子見ておく?こういう感じのことは毎晩でも相手できるし……と、どう?結構眠れそう? (こちらも一度姿勢を崩した後、構えなおしながら尋ねて……) [Sat 24 Feb 2007 02:05:29]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (心配そうに言われれば、手を止めて…紅い瞳は貴女を見て、自分は言うだろう) これといっては別に……、何でそんな事聞くんです? (心配してくれているのがわかるけれど、立て続けに聞くのは何かあると思って、聞くだろう) ……目ですか? (外見的にいつも変化が現れるのは、其処だから……そんな事聞きつつ、箒をまた、片手持ちに変えて…貴女を見ていて…) [Sat 24 Feb 2007 01:57:50]
ジャスティス > あはは……はっきりと気を持ち直しながら、幾分先ほどまでよりも気軽遺憾時で受け答えていって……そんなこんな視ながらも、相手の瞳が赤く輝きだせば脚を止めて っ……ねえ、大丈夫?気分はへんだったりしない?(ちょっと心配そうに相手を覗き込んで) [Sat 24 Feb 2007 01:52:06]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > けど、自分の懐は寂しいです もう、貯金が危ういですけどね (9万チョイくらいですか…なんて付け加えて……苦笑い浮かべて……) 気分が悪くはないんですけど……胸の奥のほうがざわざわしてて…多少、そういうのは……邪魔ですけど… (息を整えて、踏み出そうとしたのも、束の間……攻撃が武器に来るのが見えたが、反応できずに、軽快な音が響く) 遊ぶ…ですか…そういえば、小さいときから、まともに遊んだ事…無かったな… (少し、武器に攻撃された事には驚いたが、それでも徐々に踏み込んで相手の武器めがけて攻撃しに行こうか……紅い瞳は宝石のように輝かせて貴女を見ていて…) [Sat 24 Feb 2007 01:29:30]
ジャスティス > そうね、そう高いものじゃないし……けど、体動かすだけなら、こういったものでも、結構十分でしょ? (相手の体に触れれば、そこでとめて極力ダメージが大きくならないようにして) ぞわぞわ、か。どう?気分が悪かったりしたら、やめるけれど。 (まだ、赤い瞳が輝いているのには注意は向いてはいない) そうそう、夢のことなんて忘れるくらいがむしゃらに遊びましょ?  (今度はこちらから前に出て、横なぎの一撃で相手の武器自体を攻撃しようとして) [Sat 24 Feb 2007 01:22:25]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > 今度やるときは、木刀とか…買った方がいいかもしれないですね…もしくは鍛錬所…とか… (突きを繰り出されて……回避できずに胸に攻撃を貰い、距離を取って……そんな事言いつつ……) ホントは…こういう事とか、したくてたまらないのかも知れないですね…自分 (右手で箒持ったまま、ジャスティスさんを見ていて、笑みは先ほどよりも小さくして、左手見ていて) なんか…ぞわぞわしますね…楽しくて… (そんなこと言って、胸の奥のざわめきがなんなのかわからない様子で、左手を一度胸においてから、再び…構えようか) [Sat 24 Feb 2007 01:16:47]
ジャスティス > っ……! へぇっ……前も、あったんだ……まぁ、二回といわず、眠れないときはやるといいわ、相手になるわよっ……! (一度距離をとってから、踏み込んでくる相手に、こちらも一歩下がり相手の攻撃を回避してようとする。無事回避できたら、相手の胸部にかるく突きを繰り出そうとするだろう。相手の速度が鈍れば、こちらも合わせる) ええ、けっこう頻繁に、鍛錬場に通ってるわね……体にも、いいし、ねっ! [Sat 24 Feb 2007 01:08:18]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (打ち込むたびに、小さな頭痛があるが、それよりもこの瞬間を楽しんでいるのかもしれない……紅い瞳は僅かに輝いて……自分の方が体力がないので額に汗して、恐らくコートの下もかなり汗に濡れているのだろう) ふぅ……こういう事は2回目ですけど…楽しい…ですね (少し距離を取るように構えて、そんな事言うだろう、何もしていなければ、呼吸は速く、それでも、小さな笑みを浮かべたままで……) ジャスティスさんって…やっぱり鍛えてたりするんですか? (言い終わるなり、また踏み込んでいく、何か余裕そうに見えている目の前の人物に興味を示したようで、少し、胸の奥がざわざわと……してきた気がして、箒を振る速度が鈍るか…) [Sat 24 Feb 2007 01:04:05]
ジャスティス > ん…………。 (どっしりと、根を下ろすようにしっかりとその場に立ち、構え、相手の一撃一撃を、迎撃するようにはじき返していく。相手が一歩引けば踏み込み、一歩踏み込んでくれば一歩下がって。だんだんと汗が珠のように浮いてくる) [Sat 24 Feb 2007 00:55:57]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > 電報が見えていないかもしれないので連絡 解りにくい箇所などあったら遠慮なく言ってください  ログ汚し真に申し訳ない [Sat 24 Feb 2007 00:52:54]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (作戦なんていらない、力負けするのは見えてるし、なんて現実的なこと考えながら、ジャスティスさんを見ていて) ……宜しくお願いします… (一度目を閉じて……紅い瞳を見開く……眠気なんて忘れた、そして、壊れた箒を地面すれすれで構えるようにして、踏み込んでいくか、全ての点で敵わなくても、楽しんでしまえばいい、そう思って、貴女には恐らく見え見えの速度で走りこんでいくだろう) …楽しい… (小さな笑み、戦い小さなものとはいえ、訓練とか運動と言う感じでさえ…自分は楽しんでいる…これが…悪魔の血か…そんなこと一瞬考えたが…消し飛んだ…そして、懐まで踏み込む事ができたなら、下から切り上げるようにして箒を振るだろう) [Fri 23 Feb 2007 23:50:10]
ジャスティス > よおっし、とりあえず、思いっきり体動かすつもりで来なさい。ただし、掛け声だけは小さめにね。 (そう言えば、ようやくこちらもにやりと笑う。なれぬ軽い武器に二度三度と振ってみた後、相手が動くのを待っているようで) [Fri 23 Feb 2007 23:42:14]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > ……化け物とは有った事ないからわかりませんけど、自分て言う化け物は見たことがありますよ… (壊れた箒を渡され、構えるのは、剣を構えるような構え方で……) 扱くって……でも、楽しそうですね (少しだけ、笑みを浮かべて、にらみには返して…何故笑みを浮かべたのか…自分にはよく解らなかったけれど…) [Fri 23 Feb 2007 23:36:43]
ジャスティス > 人間もバケモノも怖いわよ〜……。  ああ、もちろん寝る前の運動よ……はい。 (壊れた箒、柄の部分しかほとんど残っていないそれを渡して) 悪夢なんか見れないくらいにみっちり扱いてあげるわ。 竹ざおを構え、にらみつけるようにアーク=フォースを見据えて [Fri 23 Feb 2007 23:32:58]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (精神状況がやや危うい時にスラムで野宿してた時はどうだろう、なんて考えつつ……) すいません…… そうですかね……そんなにこっちを歩いたわけじゃないですけど…妙なざわめきとかしか感じませんでしたけど…… (そして、外に出ろと促されれば……軽く頷いて外に出るか……) ……何するんだろう… (竹ざおと壊れた箒持ってきた、ジャスティスさんを見るなり、疑問に思っていて…) [Fri 23 Feb 2007 23:28:08]
ジャスティス > 今もあんまり迷惑度変わってないわよ。そんな寝不足の状態で夜の暗黒街散歩なんてけっこうな自殺行為よ………………ようしOK外にでなさい。 (迷って結局何も出来なかったという彼に何か決意を固めたように、親指突き立てて玄関の扉を指差し、ついでに壊れた箒と竹の竿を持ってきて) [Fri 23 Feb 2007 23:23:46]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > 魘されて、それで迷惑とかかけたくないですから…… (毎夜見る悪夢、……原因なんて解らないけれど、悪化している事だけはわかってるようで、貴女を見ていて) 考え事してない日でも、見ますけどね…… (ぽつりと、そんなこと呟いて、ジャスティスさんの方を見て、次の言葉を聞いて) 鍛錬所、言ってみた事はあるんですけど、貸し出しの武器、どんなのがいいか…迷って、何もできないで帰ってきましたっけ…自分 (どれが自分にあっているのか解らなくて…なんて、付け加えて……欠伸かみ殺して、そんなこと言って) [Fri 23 Feb 2007 23:19:44]
ジャスティス > 見られたくないって……そんなふらふらでうろついてるほうが恥ずかしいわよ? (夜見るという悪夢、そんなに毎回見るのかとちょっと思案気味に天井見上げ……) いや、大丈夫。おきたばっかりだからちょっと冷えるだけよ。 そんな夢を見るのは、考え事ばっかしているせいでそんな夢を見るのよ。 (彼の血が原因とはあえて考えない) それなら思いっきり体動かして、夢見る余裕もないくらいに疲れてから寝ればいいと思うのよ。  [Fri 23 Feb 2007 23:13:44]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (しかりつけるような感じの声には、少し考え込んだが、さらりと言うだろう) 悪夢見て、魘される所見られたくない…… (最近は特に酷いから、人を殺す夢を見る……生々しすぎて、夢か現実か、解らなくなりそうだったから、そして、カーディガン着てる貴女を見れば、寒いのかと思い) コート着ます? (自分の黒コート取りながら、そんなこと言うだろう) [Fri 23 Feb 2007 23:08:35]
ジャスティス > むう、どうして? (肩にかけたカーディガンをは僅か揺らしながら手を胸で組んで、子供をしかりつけるように。ただし目線は見上げる感じだが) [Fri 23 Feb 2007 23:04:51]
アーク=フォース@暗黒街 > (連れ戻されても、恐ろしいので、とりあえず、言葉は聞いて、しぶしぶ、教会の方に引き返しながら言うだろう) 寝たくないです…… (そう言いつつ、教会への扉開けて、中にはいっていって、扉はゆっくり閉めてから、教会の中に入っていって…)  [Fri 23 Feb 2007 23:02:48]
ジャスティス > んよっ……と。 (結局、枕元に畳まれたいつもの修道服を着込むと、今度はもう少し身を乗り出す) そんな事言っても、目の下、隈できてるわよ?もう寝なさいよ。 (蝋燭に種火で着火し、アークに向けながら告げると、下に下りていこうと窓から頭を引っ込めて) [Fri 23 Feb 2007 23:00:06]
アーク=フォース@暗黒街 > (教会からまだ数メートル……そして、声を聞けば、そちらの方へと振り返る紅い瞳の青年) 散歩に行こうかと思いまして (眠いし、寝てないから、とはいえない、ただし、面見られたら、眠そうな顔してるのは一目瞭然だろうが) …… (しばし、何かしているであろう、ジャスティスさんを待とうと、その場に立っているようで) [Fri 23 Feb 2007 22:56:45]
ジャスティス > ん? (がっこん、と窓を押し開けて、つっかえ棒をすると玄関から出て行くアークフォースの姿が見える) どこに行くの? (首だけ出して、何か服を、と周囲をまさぐりながら声をかける) [Fri 23 Feb 2007 22:52:58]
お知らせ > アーク=フォース@暗黒街さんが来ました。 [Fri 23 Feb 2007 22:45:17]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Fri 23 Feb 2007 22:44:28]
お知らせ > アーク=フォース@暗黒街さんが帰りました。 『暗い暗黒街の道を行く…』 [Fri 23 Feb 2007 22:43:39]
アーク=フォース@暗黒街 > (何処を歩くでもなく、とぼとぼと歩いて、眠気を殺すように、冷たい風を感じて歩いていって) …悪夢なんてみなければ楽なんだけどね… (歩きながら、そんなこと考える……けれど、見てしまうのだから、仕方がない、まだ悪夢ならマシ、そんなことを考えて) ……少し散歩してからかえろ… (そして、少しだけ、歩く速さを早めていって) [Fri 23 Feb 2007 22:42:21]
アーク=フォース@暗黒街 > (外の寒さが、自分の眠気を消してくれる、これはこれで自分にとっては良い) なんか、起きるなぁ…… (空を見上げれば、曇りの空は……より黒くも見える気がして、少しだけ、恐ろしくも感じる……) 寝る時間……考えないと…駄目かな… (そんなこと、ポツリと呟いて、暗黒街を歩き始めて……) [Fri 23 Feb 2007 22:35:08]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (そして、礼拝堂に来て、欠伸を押し殺して、眠気で少しぼんやりとした感じで、礼拝堂の扉の方に向かうか) ……外の空気が冷たくて……起きれるのはいいんだけどね…… (そろそろ、寝たいけれど、迷惑と心配、これ以上かけたくは無いし、そんなこと考えながら、扉を開けて、外へとでるか……) [Fri 23 Feb 2007 22:28:34]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (第一、寝るのであれば、ベッドで寝るべきである、寝床まで貸してもらっているのに、こんな所で寝るのは失礼極まりない) ……外、行こうかな… (最近、寝ていないので、散歩の頻度も増える、余計にこの教会のシスターである知人には、心配をかけるようで失礼ではあるのだが…) 寝てた方が迷惑がかかる…… (悪夢で魘される所見せる事自体が、迷惑と心配を同時にかけてしまう、だから、寝ない、悪夢を見ないようにするには、それが一番だから、そう思いつつ、椅子から立ち上がれば、寝床においてあるコートを取って、礼拝堂に向かうだろう、無論、書置きはしっかり残して…外に出るつもりだが…) [Fri 23 Feb 2007 22:23:00]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > 【リテイク】(数日、まともに寝ていない、白い長袖、黒いベストとズボンを着た青年は食堂でウトウトと頬杖ついた状態で) …… (しかし結局、眠るには至らず、瞼が落ちていくのと格闘しているようで) ……眠い… (寝ていない……それも、原因の一つだが、悪夢見て魘される所なんて見たくないので、狸寝入りもせずにベッドに寝転がっている、そんな状況が続いていて、更に睡魔が誘うのに拍車をかけている様で) 寝たくない…… (こういう時、考え付くのが、料理を作るか、軽く散歩に出て行く、無論、書置きとか残しておいて心配させないようにしなくてはならないが、今は睡魔でそれどころではないようで…) [Fri 23 Feb 2007 22:16:21]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (数日、まともに寝ていない、白い長袖、黒いベストとズボンを着た青年は食堂でウトウトと頬杖ついた状態で) …… (しかし結局、眠るには至らず、瞼が落ちていくのと、) [Fri 23 Feb 2007 22:11:52]
お知らせ > アーク=フォース@暗黒街の教会さんが来ました。 『食堂の椅子に座って、頬杖ついて、うとうとしていて』 [Fri 23 Feb 2007 22:08:39]
お知らせ > アーク=フォース@暗黒街の教会さんが帰りました。 『悪夢で魘される所は見たくない…そんな事考えていて』 [Wed 21 Feb 2007 22:27:33]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (礼拝堂に行ってみようか、しかし、仕事をしている人の邪魔をすることほど、嫌な事は無い) 如何しよう…… (ため息漏らして、これから如何するか、そんなこと考えていて、他人の場所であるからして、無断外出と脱走は厳禁……そんな事したら、どうなるか少し考えて、寒気がして、首を横に振った) あの教会の様には行かないか……色々 (そんなこと考えつつ、貸してもらっている寝床の所にでも戻って、色々と考えるのだろう) [Wed 21 Feb 2007 22:26:54]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (料理は作ってもらっている状況で、何か作れるのに凄く、申し訳ない気がして……けれど、忙しそうな人を見れば、声はかけにくいので、いつもかけられないので、何も言えずに居て、半分保護観察されてる身としても、何もしないのは失礼だとは思っていて) ……外でも出ようか……な (外に出れば、多少、気を紛らわせる事はできる、考え事をするにも、それが一番良い) 後で……良いか (ポツリとそんなこと呟いてキッチンへの入り口に背を向けて……食堂を調べるように歩いていて…暇だから…そんな理由で) [Wed 21 Feb 2007 22:18:18]
アーク=フォース@暗黒街の教会 > (入室誤字、名前ははしょってはいけない……そんなこと影は思いつつ) (コートを着ずに、白い長袖の上にベストと黒いズボンを着た状態で知人の教会に半分保護観察の形で居座っている状況で……食堂には何も用があるわけではないのだが、キッチンの入り口に立っていて…) 料理……作りたい… (黙々と料理を作りたい、考える時間だけで自分の時間が埋め尽くされるのは、辛い……) こういう場合……許可を取るべきか… (勝手に作るのは気がひける……自宅の教会なら気兼ねせずにできるが、人様の教会では……さすがにまずいと思っていて…) [Wed 21 Feb 2007 22:07:28]
お知らせ > アーク=フォース@暗黒街の教会さんが入室されました。 [Wed 21 Feb 2007 22:02:11]
お知らせ > アーク@暗黒街の教会さんが来ました。 『教会の中の食堂にいて……する事があるわけでもなく…ただキッチンの入り口に立っていて』 [Wed 21 Feb 2007 22:01:29]
お知らせ > ルーンヤ@塒さんが帰りました。 『そして、また悶々と朝を迎えるか』 [Tue 20 Feb 2007 23:33:29]
ルーンヤ@塒 > (傍らで寝入る獣少女を見遣りながら… やがて、吐き出すのは溜息一つ。そして――) あーもー、オイラの意気地なしー(…ポツリと、そんな事を漏らせば… 寝入った獣が風邪を引かない様にと、体を寄せてやるだろう。 寝入るにはまだかなり早いが―― 今は、胃もたれしていて狩りに出る気もおきないのだし) [Tue 20 Feb 2007 23:33:18]
お知らせ > 獣少女さんが退室されました。 [Tue 20 Feb 2007 23:30:14]
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