日時計の公園 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ベルベチカさんが帰りました。 『ヒッ! ヒィィィィ!!(かくして戦いは始まる。)』 [Thu 12 Apr 2007 00:48:47]
ベルベチカ > ( ”フギャー!!” 野良猫 が あらわれた! 猫はこちらが身構える前に襲い掛かってきた。 ) [Thu 12 Apr 2007 00:47:59]
ベルベチカ > ( そうとは知らないベルベチカ。どうせならライヤやエニシに花でも摘んでもって帰ろうかと、品定めをし始める。そのとき、がさがさっと下の方で何かが動いた。 ) ――へ? ( 何事かと目を瞬かせてそちらを見ると―― ) [Thu 12 Apr 2007 00:47:12]
ベルベチカ > ふっふっふ〜。夜なら黒い鳥さんもいませんの。安心ですの〜。 ( 黒い鳥すなわちカラスの事。春先は彼らの繁殖期という事もあって、特に昼間フラフラ飛んでいると攻撃される。しかし、夜は夜で別のキケンがあることをベルベチカは気付いていなかった。たとえば――花壇の中からそろりそろりとちかづく影に。 ) [Thu 12 Apr 2007 00:39:24]
ベルベチカ > ( 透明な2対の羽が動くたび、キラキラと輝きが夜闇に舞う。こうして元気に遊んでいると、思い出すのはやはり故郷のこと。花畑でかくれんぼしたりおにごっこしたり。少しだけ寂しい気持ちを抱きながらも、今はこの花たちを祝福するように飛び回る。 ) [Thu 12 Apr 2007 00:27:55]
ベルベチカ > ( 四月も半ばに差し掛かり、昼夜で差が激しかった気温も少しずつ安定してきた。公園の花たちは満開に咲きほこり、色鮮やかに花壇を染め上げる。そんな命の色を見て、妖精は嬉しそうに花壇の上を飛び回るのであった。 ) うわぁ〜。お花が一杯ですの〜。 ( とてもとても綺麗で、いい香りがする。フリフリの服を着たベルベチカは、スカートや姫袖をフリフリさせて楽しそうに宙を舞う。 ) [Thu 12 Apr 2007 00:20:06]
お知らせ > ベルベチカさんが来ました。 『(妖精は、花と戯れる)』 [Thu 12 Apr 2007 00:15:36]
お知らせ > 紅鴉さんが帰りました。 [Wed 11 Apr 2007 21:59:49]
紅鴉 >  悩んでいても事は進まず膠着状態…――分かってはいるのですけれど… ねェ? まさか ハ○テ君のごとく… 偶然出逢った女性が新たな主人となり執事人生を歩むようなことは99%在り得ないでしょうし――? ( それでも。残り1%に何処かで賭けている鴉が、在った。可能性がゼロではないならば玉砕覚悟で特攻する。が新たなモットー。 )( 意味も無く、僅かな笑みが 零れてしまう。 ) [Wed 11 Apr 2007 21:44:13]
紅鴉 >  … 私のような者がたとえ一時と云えど 『出して』 頂けたこと自体幸運なことであって。それ自体は問題ではない、もし 『戻る』 こととなったとしても。それは一向に構わない…  けれど ―― ( 暫しの沈黙 )  『彼女』 は如何なると云うのです? 私が戻ることになれば再び、彼女もまた… 元の居場所に戻らざるを得ない。 ( 暫く 主に逢うことのない鴉は、近く訪れるやも知れない事態を 悩んでいるのだった。 ) [Wed 11 Apr 2007 21:31:06]
紅鴉 > ( 夜の公園にて 夜空をふと仰げば、 曇り空…―― ) ――… 何と云いますか …… 一言で表すならば 『気懸り』 であると ( ベンチに腰掛け、語り掛けるは虚空。けれどその語り掛けに応えるモノが ―― 『カァ――』 在った。 )( 鴉は 軽く首を振って。 ) [Wed 11 Apr 2007 21:23:37]
お知らせ > 紅鴉さんが入室されました。 [Wed 11 Apr 2007 21:19:20]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 『(ちょっと遠回りのコースを辿って戻ろう。)』 [Wed 11 Apr 2007 18:25:05]
ワサビ > ………桜、綺麗ねえ…。 (ちらと見上げた傍らの花の色にふっと表情が緩んだ。) 曇りなのが、残念だけれど…。 (まるで空一杯に桜が咲いているようにも見えるから、曇りは曇りで趣があると云えるかもしれないけれど。やっぱり晴れた空の下でみたいなって、思う。) (男はゆっくりと歩き出した。先のママさん達の帰った方へ。) [Wed 11 Apr 2007 18:23:16]
ワサビ > (やっと顔を上げてくれた奥様が「解りました」と一言、礼と共に。そろそろ日も暮れる、ママ友さん達と一緒に複数人で帰ると云うから、) (子どもの手を引いて去ってゆく背中を見送った。)       (――ぽつん。) はぁあぁ…。ちょっと時間オーバーかな、…でも良いよね、別に…サボッてる訳じゃ 無いし…。 (急に背を丸めて。) [Wed 11 Apr 2007 18:15:23]
ワサビ > (奥様の被害妄想であれなば良いと思う。骨折り損のくたびれもうけになる方が、平和で良い。 男は相談内容を書き留めた手帳をしまい、立ち上がって奥様に礼を。) お話してくださって、ありがとう ございました。どうぞお気軽に…、何かあったら 自警団へ。 (ほんの些細な相談が、積み重なって山のような書類に化けているとは口にしない。が、) 貴女の心配事は、ちゃんと記録します ので。 …ね。 [Wed 11 Apr 2007 18:10:20]
ワサビ > (そっと辺りを見回してみたが、それらしい姿は見えない。「〜らしい」と云う情報が「〜である」にならないと本格的に自警団は動かない。キリが無いからだ。) …今日、お話は伺いました から…、まずはお宅周辺の 警邏を強化するように…します よ。 だから、ね、安心なさって…。 (嗚呼、これでまた、書類が一枚と、シフトが増える。) [Wed 11 Apr 2007 18:04:45]
ワサビ > (この奥様、美しいがゆえに最近ストーカー被害に遭っているらしい。直接手は出してこないようだが、外出すると必ずぴったり等間隔を保って付いてきたりするらしい。 「若しかしたら私じゃなくて子どもを?」「お金目当て?」 どんどん悪い方向に考えていってしまうから、奥様の声は次第に震え始める。) (男は何とか顔を上げてもらおうと、努めて優しく声を掛けていった。) 相談されるのにも、勇気が要ったでしょう。 (今こうしているのも見られているのだと思うと、きっと奥様は気が気では無いのだろう。「大丈夫、」とは云えなくて。) [Wed 11 Apr 2007 17:59:02]
ワサビ > (――…の、ハズだけれど。) (桜の傍のベンチに、自警団の制服を着た男と、奥様。遊ぶ子どもを眺めながら、不倫の真っ最中    … ではなくて。) 成る程、もうずっとそんなことが…。 (手帳にメモを取りながら、奥様のお話に相槌を。) それは、大変でした ね…。 (「もう精神的に参っているの」 子どもに見えないようにそっと涙を拭う仕草。奥様は未だ若い、とても綺麗なひとだった。) [Wed 11 Apr 2007 17:50:43]
お知らせ > ワサビさんが入室されました。 『( 警邏中。 )』 [Wed 11 Apr 2007 17:45:42]
お知らせ > ユズリハさんが帰りました。 『( ――葉桜を 楽しみに…。)』 [Mon 9 Apr 2007 22:01:12]
ユズリハ > ( ヒラリ。   花びらを地に落とせば、 ) やっぱり、花びらくらいじゃ、  潰しがいが無いわねン。 (だって、ほとんど形も変わらない。 潰してもつまらなかった。  それでも、) ―――多少なりとも、美しさは損なわれちゃったかしら? ( クスリ。 哂って地を見る。  眉を顰めた。   どの花びらが、握った花びらかわからなくなってしまっていた。) ――― …。 ( 花ごと潰せば、また違ったのかもしれない。 が、 曇天の夜とは言え、人の目はある。 それに、わざわざ花を取って握りつぶすなんてこと  面倒くさい。) [Mon 9 Apr 2007 22:00:32]
ユズリハ > ( クスクスと哂う 娘の声。 桜の花びらが舞う公園に 小さく響く。  哂う 哂う。  そして桜の花びらは―――舞う。 ) ―――ねェ? 愉しませてよ ネ。 ( すぐに散るのならば、その間 その少しの間だけでも己を楽しませろ。 退屈をさせるな。  桜の木を背に立てば、 掌を広げる。  ヒラリ。  一枚の花びらが、掌の上に落ちて。 ) 本当。 なんて美しいのかしら ネ? ( 言って、花びらを握る。  開いた手の上には、少しシワのついた花びら。 が、所詮花びらなので、形は変わっていない。 ) [Mon 9 Apr 2007 21:40:42]
ユズリハ > ( コツリ。 1歩、桜の木へと近寄る。  満開の桜。 けれど、もうすぐ散ってしまうらしい。 すぐに散るならば何故咲くのだろうか。 2歩、3歩――と、桜の目の前まで歩いていこうか。 ) …かわいそうだと、同情して、慰めて欲しいのかしらねン? 桜サンは。 (クスクスと哂いながら、そんなことを。  だって、そうではないか? すぐに散る。 儚い美しさだからこそ、ヒトは好んでいるようだから。 ) 確かに綺麗だけど ねェ。 ―――すぐに散ってしまうのは頂けないわよネ。 つまらないじゃない。 ( すぐに散るのはつまらない。  散らないのも、またつまらないが。  けれど、美しいものが散る その瞬間。  それはそれは 綺麗だ。 この桜も、きっと美しく散るのだろう。) ――― 黒イ葉桜が  舞イ散ル……。 アハ。 誰が言ったんだっケ。 ( 見上げる桜の木は まだ散ってはいない。 葉桜には少し時間がかかるのだろう。) [Mon 9 Apr 2007 21:32:11]
ユズリハ > ――――あらン? ( ふと 空を見上げる。 呼びかけられているような 力 が、いつのまにか消えていた。 不特定多数の 悪魔 を呼ぶ オト。 ) ―――アハン。 まぁ、ずぅ〜っと、 なんて大変だもの ねェ? ( たまたま横にあったサクラを見上げ、言ってみた。 勿論答えはないし、答えなど期待しては いないが。) [Mon 9 Apr 2007 21:21:41]
お知らせ > ユズリハさんが来ました。 [Mon 9 Apr 2007 21:18:17]
お知らせ > イチさんが帰りました。 『(何となく瞼を開けてみたらまだ背中が見えた。)とろいな ぁ…』 [Mon 9 Apr 2007 00:47:05]
イチ > (お父様、幅広すぎてやしないかい。く、く、と心臓の横の辺りで笑った)オオカミさんには…気ィつけェ よ…(ウニウニと指を動かしてバイバイ。それから瞼を下ろしてすりすると石を撫でた) [Mon 9 Apr 2007 00:45:53]
お知らせ > モニカさんが帰りました。 『(小さな背中は、遠ざかるまで大分時間が掛かった。)』 [Mon 9 Apr 2007 00:41:58]
モニカ > うふうh。読書は幅広くしなさいって、お父様に教えられましたの。 ――ひどいツリ目のハンちゃん、ですわね。解りましたわ。 (きゅ、と細い指に握手。) (それから ちょい とスカートを摘むような一礼をし、くるりと踵を返した。) [Mon 9 Apr 2007 00:41:36]
イチ > (コレは反面教師。)…………ええ本読みすぎ やで (ふ。笑う。面白いお嬢ちゃん)ん。…ハンちゃん…こんな顔の(ぎ、と目尻を指で吊り上げた)…見かけたら…教えて。や。(小さい手 おにんぎょうさんの手) [Mon 9 Apr 2007 00:38:47]
モニカ > ああ、ねえ、あなた、 (痩せた彼の手に小さな手を乗せて。) 生きていたら是非またお話を聞かせてくれませんか? (夜を明かして聞いていたいけれど、そろそろ帰らなくてはならないから。) [Mon 9 Apr 2007 00:36:23]
モニカ > (見本のような“興味深い大人”が目の前に居る。) ひ、昼ドラ…ッ! (ぞくゥ! 鳥肌。ほおに手を当てて、いやいや、と首を振る。) 堪りません わッ…!ディープなオトナの世界…ッ! (そういうのに憧れるお年頃。) [Mon 9 Apr 2007 00:34:14]
イチ > (興味深い大人にはなる。)そォ…毎日がやきもちの連続…昼ドラ…(呟きながらすりすりと石を撫でる)……振り…否…蹴られたり 殴られたり のほうが…お好き…よ。(直。) [Mon 9 Apr 2007 00:31:00]
モニカ > (に、と笑んだ。こう云う子供は将来ロクな大人にならない。) まあ!刀にまで!? よっぽど嫉妬深い方なのね、その割りには貴方の傍にはいらっしゃらないけれど…。 (あ!もしかして、) 貴方、振り回されるのがお好き? (遠まわしに「Mなのね」って。) [Mon 9 Apr 2007 00:26:28]
イチ > ……エエ本…やねェ…(タダの本ではあるまい、と思った。たぶんもっとマニアックなやつだ。)…あかん。生き物やったら…ハンちゃんがやきもち…妬くねん…(ない。)…コイツなんか もってのほか や。ハンちゃん…コイツキライ…やねん [Mon 9 Apr 2007 00:22:42]
お知らせ > イチさんが入室されました。 [Mon 9 Apr 2007 00:18:30]
モニカ > 本で見ただけですわ、出来れば本物に触れてみたいのですけれどね。 (むぅう。) そこでどうして石ですの? 野良犬や猫の方が、 (云い掛けて、刀を見つける。) …同じ硬くて冷たいものならコレでも良いのではないかしら。刀が拗ねてしまいますわよ? (軽口の口調。) [Mon 9 Apr 2007 00:16:22]
イチ > だから…ハンちゃんは…羊…(…ハンちゃんが羊…イイ…)ちゃうのォ…ハンちゃんは……(ポッ)……(カワイイ振りしてこの子ワリと)お嬢ちゃん…ワリと博識…やねェ……ええねん、コレがハンちゃん…やねん… [Mon 9 Apr 2007 00:11:17]
モニカ > え、なぁに? なんですの、よく聞こえませんわ? (ずい、と顔を近づけて声を拾う。) (そしてふるふると首を振った。) ヒツジで無いなら脳内のお友達かしら、ハンちゃん て云う方は解りませんわ…ごめんなさい。 それにしても貴方、いくら春だからってこんな場所で寝たら風邪をひいてしまいますわよ。石ではダッチワイフ代わりにもなりませんし。 [Mon 9 Apr 2007 00:07:25]
イチ > (…ハエがたかってそうな男だ。) [Mon 9 Apr 2007 00:02:25]
イチ > …ハンちゃんは…羊とちゃう…んよ…(眠いのでなくてただ単に口が遅い。)…くれいじーは…ハンちゃんや……お嬢ちゃん、ハンちゃん…しらんか?(石を抱きしめて寝転がったまま問う。三日ぐらいほっといたらハエがたかってそうな大小田) [Mon 9 Apr 2007 00:02:02]
モニカ > (のろのろと近寄る。警戒しているのでなくてただ単に足が遅い。) それに不思議な数え歌、ヒツジに名前を付けて数えるひとなんて初めてッ、 ――… (あら?) (首を傾げる。) クレイジーな自覚が、おあり なの? [Sun 8 Apr 2007 23:58:34]
イチ > (ごろ、とまた横になって、これでお腹一杯とばかり。)…ハンちゃんが三十七匹……ハンちゃんがさ…くれいじー……(あ?)………確かにくれいじー…やけ…ど 。(何事。瞼を開く) [Sun 8 Apr 2007 23:56:33]
モニカ > (輝く瞳がイチを見た。公園を横切ろうとして、ベンチの彼を見つけたものらしい。) 石の枕ですって、とってもクレイジーで素敵ッ…! [Sun 8 Apr 2007 23:52:38]
お知らせ > モニカさんが来ました。 『 ――まあ、春の名物ッ? 』 [Sun 8 Apr 2007 23:50:36]
イチ > ―ギッ!ギャリッ!ギィン!―(鬼の面相で石を傷つける。刀は刃毀れ一つせずただその妖しさを増す。)………コレで…エエわ…(キン!と刀を納め、散々に傷つけた石を満足そうに、否、恍惚とうっとりとねっとりと眺める。)……ハンちゃんそっくり…(ぎゅ、と抱く。ぽ。照れる。)……冷たいとこも一緒や…(照れる。) [Sun 8 Apr 2007 23:48:09]
イチ > (どろり。というような擬音で生ッ白い腕がベンチから垂れた。がし、と骨ばった指で石を拾い、のそりと身を起こして腰の刀を抜く。ぬらりと妖しく曇天を映す刀身。)――ギンッ――(振り下ろす) [Sun 8 Apr 2007 23:40:06]
イチ > (はたから見ればただの浮浪者。よく見ればキチガイ。よくよく見れば見ちゃいけませんって言われるタイプの人間。)……あ か ん…腹…減った……(寝れん…) [Sun 8 Apr 2007 23:35:06]
イチ > (日の暮れた日時計の公園はただの公園。真っ暗で空は曇っている。そこにすすり泣くような声。季節外れの肝試しみたいに)―――…ハンちゃんが…三十五匹………ハンちゃんが……三十六匹………(ベンチに横たわる赤い影。不健康そうなつらを不健康そうな腕の枕で) [Sun 8 Apr 2007 23:29:22]
お知らせ > イチさんが入室されました。 [Sun 8 Apr 2007 23:25:54]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 [Sun 8 Apr 2007 00:30:55]
ソード > (指が此方の指と絡み付けられるように握られると少し照れる…少しだけ頬が赤くなりつつもまあ見えてない相手なので離す事はせず)うん、傍にいるよ、いま。(目が見えない、それがどういう状況なのかいまいち分からないので、このように触っておかないと分からないのかな、と思いながら)(転ばせなかったし、お互い良かったね、と。 実際怪我…というか故障させたりしたら修理どうやったらいいんだろう、と少し考えたりで) とりあえずバナナの皮で転ぶお約束属性…がある人……(それはドジっこというのだろうか、と悩み)う、うん、凄く綺麗だし…作る時に丁寧にされたの…かな…(実際どうやって作るかさっぱりなのだけど、適当では作れそうに無い気がして頷きながら、 その後も幾つか適当に話して過ごしただろうか) [Sun 8 Apr 2007 00:30:47]
お知らせ > 人形さんが退室されました。 [Sun 8 Apr 2007 00:24:55]
人形 > ( … 貴方が握ってくれた手。指先絡ませるようにして、人形は嬉しそうです。 )  ―― …ああ、 漸く分かりました。貴方は、此処に居るのですね  そして、ぼくの傍に居てくれる…  だから 貴方の気に病まれることでは、ありませんよ。 ( 云って、笑みを向けることでしょう。 ) ……ナンパ、 ぼく。遣ってみたことはないのですけれど、 釣れる確率は五分五分で… 愛らしい女性という”幸せ”と、招かれざる”不幸せ”を釣り上げてしまうことも―― ( 真面目に悩みはじめた人形は、 ) ……そう、ですか? ぼく。 創ってくださった方が、想いを込めてくださったので…… ( 不思議そうな貴方に、人形は至極嬉しそうに云うのでした。 ) [Sun 8 Apr 2007 00:22:31]
ソード > (座った相手の手が何か探すように差し伸べられて… 良く分からない顔の少年だけど相手の言葉に、ああ、と頷き、その手を軽くきゅ、と握って)そっか、だからさっき転んで…… いや、別に僕が勝手に驚いて…肩押してよろけさせたようなものだし?(たいした事はしてない、と。  バナナの皮に小さく笑う相手…嬉しそうな表情に此方も笑って)新しいナンパとしてはいいけど、やっぱり狙い所が難しいしね。(可愛い女の子ならいいけど、髭面もじゃのおっさんがそれで釣れたらどうする?と…何となくお笑いの星の元で生まれた気がする獣人…冗談っぽく言っていて)人形……?え…普通の人に見えるけど…(飲物いらないならいいか、と納得して相手の隣に座り…手は握ったままなのでぱっと見ればカップル(?)な光景。 相手の顔をじーっと見て…そういえば少し肌とか違う?と首を傾げてた) [Sun 8 Apr 2007 00:03:05]
人形 > ( ―― コク 一つ頷いた人形は。 貴方が人形の傍らに座っているなら隣に、立っているなら貴方を捜して虚空に 手を差し伸べようとするでしょう。 )   ぼく、――…目が見えてないので… 、ぼくを助けてくださった。貴方を見ることが出来ない、本当は 貴方を見て、ちゃんとお礼を云いたかったのです…けれど…… ( しゅん… 落ち込み掛けていた人形は。バナナの皮との言葉に、 )  、 ぁは……  愉しい人ですね、貴方は。 ( 嬉しそうな微笑が浮かびます。 )  冷たい、……いぃえ  ぼくには、必要ありません。ぼく ……人形、ですから 。  [Sat 7 Apr 2007 23:53:33]
ソード > (転ばせる事無くした相手、瞳を開いてこちらを見てくるのに笑顔で返し)いや、まだふらふらしていたから、ね。(女性に…といわれてもいまいちピンとこなかった)タイミングよく目の前で、転んでくれる女の人…?んー…バナナの皮でも置いて待っておいたりしないと…(普通は、中々居ないよ、それ。と少し楽しそうに笑いながらベンチに無事座った相手を見下ろして)何か冷たいのでも飲む?(幾つか露天あるみたいだし、と軽く周りを見渡して…目の前の少年風(?)、とりあえず水分とって休めば貧血大丈夫だろう、と思ったようで) [Sat 7 Apr 2007 23:42:19]
人形 > ( … 地面にダイヴ覚悟終了な人形は、身を強張らせ衝撃に耐えようとしていたところ  ふわ… 貴方に抱き寄せられるかたちとなっていて。ぎゅッと固く瞑っていた瞼を、そっと開けてみます。何か見えるわけでもないのですけれど、それでも… )  …… ありがとうございます、それに ごめんなさい―― それと… 一つ、だけ。 こういうことは、ぼくなんかでなくって… 女性に為さった方が喜んで頂けるのではないでしょうか。と…  ごめんなさい、助けて頂いて 生意気なこと。云ってしまいました。 ―― …でも。 ( そっと 座らせてくれた貴方に人形は、 )  優しい人ですね、 …… ( ほわん… 微笑み掛けます。その表情は少年のようにも、そして少女のようにも映るでしょうか。 ) [Sat 7 Apr 2007 23:32:46]
ソード > (無事に抱きとめられたようで、そのままベンチに慎重に座らせよう… 軽いね、とか呟きつつ。) [Sat 7 Apr 2007 23:22:53]
ソード > (肩を触ると冷え切った相手……まるで人形のように生気を感じない相手…少し不思議なものを感じつつも体調悪いとこんなものかなぁ、とか大雑把に納得で) ん、此処にベンチあって……う、わっ、ちょっと…っ!(肩を触れただけでふらつく相手… 相手が貧血かなにかでふらついてる、と予想してたので直ぐに腕を相手の腰と肩に回して此方に抱き寄せようと……  秒数1桁奇数なら成功、見事抱きとめ。偶数なら失敗、人形さんを抱いたまま下敷き、一緒に倒れ、という事で) [Sat 7 Apr 2007 23:21:59]
お知らせ > ソードさんが来ました。 [Sat 7 Apr 2007 23:17:17]
人形 > ( これで 人形に白布でも掛かっていたなら、蛇行しながら現場に向かう セ○ーヌを目撃出来たのでしょうけれども。残念なことにこの人形、元より顔色は白面――顔色悪いよ大丈夫?以前に体温ゼロ体質なのでした。 )    …倒れて、 あぁ ―― ぼく、 何かに躓いてしまって… 心配を、御掛けしまし… ―― ぅあ ……ッ 。 (  どさ… 貴方に肩を軽く触れられた人形。バランスが整っていなかったのでしょうか、ふら… となったまま。再び地面にダイブしてしまうことでしょう…か。 ) [Sat 7 Apr 2007 23:13:28]
ソード > (国家のために働く黒い3人組…通称”黒い三○星”はともかく、公園の多少奥に行けばそういうことの最中をしている面々もおり、それは時折少年の夜のおかz・・・(再び音声が一瞬途切れ) (てっきり不幸な事故の現場にでも出くわしたと思っていた獣人…だけど死体(違)が喋ってきて)……ぁ、しゃべった………い、いや、邪魔じゃないんだけど…なんか倒れていたし…(ゆっくり立ち上がった相手に近づいて… 相手の顔色、少し真っ白にみえる、と思い)貧血?とりあえずそこ座る?(そう言いながらベンチに相手を座らせようと肩を軽く押して) [Sat 7 Apr 2007 23:02:51]
人形 > ( ―― …夜の公園。それは深夜の《 良い子の皆様の教育上、強制削除されました。 》とか、それを見て愉しむ趣味の御方にとっても暖かくなってきたこの季節は絶好のようd―― この直後、数秒音信途絶えました。国家の秘密に触れてしまった人のごとく、黒服三人組に連れて逝かれたとでも御思いください。 )( さて… ―― 至極当然の反応為された貴方の 声を聞き留めた人形は。と云えば。 ) …  だれ? 誰か、居るのですか ―― ぼく。もしかして、邪魔を してしまいましたか 。 ( ずる、… 酷く緩慢な動作で起き上がることでしょう。 ) [Sat 7 Apr 2007 22:55:34]
ソード > (夜の公園、この時期は一部の樹木人気のせいか、それとも暖かくなってきて深夜のうにゃむにゃがやりやすくなってきたせいか人がそこそこいる感じ、それらの人から抜けながらぽてぽてと歩いてきたのは猫耳をつけた少年風。 知り合いの薬師の手伝いを夕方からずっとやっていた帰り道、少し疲労気味なので休もうとベンチのあるほうへ向かってきて)ん〜……ちょっと休憩、きゅうけ……い、ぃぃ?!(まるで転んだ拍子に打ち所が悪くてそのまま起き上がれなくなったような人がベンチの近くに倒れているのを発見、驚いたように声を洩らした) [Sat 7 Apr 2007 22:44:57]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『ぽってぽてと歩いてきた獣人』 [Sat 7 Apr 2007 22:41:19]
人形 > ( … ――おや。 打ち処が悪いとこんなものか!?的シチュエーションで何処か打ったのでしょうか。なかなかに起き上がりません。 ) … ――ぼく――  如何なっちゃうのだろう、  ぼくは… ディーバみたく歌を知ってるわけじゃない。でも、ぼくはディーバと一緒に居たい……だから……でも…  ぼくに 『何か』 が無かったら、ぼくは ディーバと一緒に居られなくなってしまうの か、な… ( 人形。いつかの夜、海岸での彼の人に告げた言葉――今のマスターの御気持ちが変わるようなことになれば〜… 人形は大好きな相方様である彼について、行くことでしょう。けれども『其処』では、能の無い者は購入されることはない… そう、風の噂で聞いていたのです。それゆえ人形は、悩んでいるのでした。 ) [Sat 7 Apr 2007 22:33:11]
人形 > ( ―――ずり…  鞄を擦って歩く人形の、今宵の散策は此処のようです。 『 マスターやディーバみたく。眠くなれば良いのだろうけど… 』 そんなことを思いながらも、人形に睡眠は不要なものなのでした。 こうして、そんな人形は今宵も彷徨い歩いているワケでし――… ごっ…!  何か妙な音が聞こえました、 )  …… っ、 いた… ぃ ―― 。 ( 人形。地面に突っ伏しています、何が起こったかと云いますと… ベンチの存在を目視出来ない人形は、それに鞄引っ掛けて そのまま鞄に躓き、転倒したというわけで。 はっきり云って、無様です。 ) [Sat 7 Apr 2007 22:19:14]
お知らせ > 人形さんが来ました。 [Sat 7 Apr 2007 22:10:20]
お知らせ > フィエルテ@オレンジデーさんが退室されました。 『ジル様……(やっぱり王子様なんじゃん。と、思いながら後姿に見とれる、一日目。)』 [Sat 7 Apr 2007 00:24:57]
お知らせ > ジルさんが帰りました。 『なに、気軽にジル様で構わぬぞ。 (様付けを要求しつつ、貴族の宅へと歩を進めた。)』 [Sat 7 Apr 2007 00:24:08]
フィエルテ@オレンジデー > ( 振り向かない彼。黄昏のような其れは美しく見え。一層金髪が映えて見える。けれどどこかに影ある気がして少女は頷くだけ。「うん」と、後押しひとつ。微笑むだけ。振り返られればなが  い 名前。思わず目を丸くした )  ――― ジルドレシュナイドア………シュナイドア……… ( 思い返そうと首捻る。苦い顔。 ) ……ごめんね。ジルドレ、なんだっけ?ジルドレ様でいいかな? ( あっさりあきらめた。 ) [Sat 7 Apr 2007 00:22:09]
ジル > 美を極めた私とて、確信を持てぬ事柄はたまにはあるさ。 ( 「笑ってくれる」 ) ―――そうだな。 そうだと、いいな。 ( 踵を返した。 なんとなく、今の表情は他人に見られたくないと思ったから。 )( 名前を言われた。 ならばそれに対して返さぬのはあまりにも礼を失している。 その場を去ろうとした足を止めて金髪を揺らしながら振り返る。 ) ―――高貴なる私の名は、ジルドレ・シュナイド・ア(長いので略す)ー・ズェピアだ。 そのいたいけな心に刻んでおくと良いぞ、フィエルテ。 ( 長い。 長すぎるぞ名前。 ) [Sat 7 Apr 2007 00:18:33]
フィエルテ@オレンジデー > ( 訂正文よりも、焦った彼もステキ、うふふ、とか妄想繰り広げるだめな娘だった。最近の若者は色々謳歌してます。―― 淡く微笑まれればきゃー、かっこいいー……と、頬赤く染めるごっく普通の女子大生。もうほっといていいです。逃げてください。  ) ありがとね、ステキなヒト。 ( にっこり笑った。微笑みにどこか影を感じた気もしたが気のせいかもしれないし。困ったような微笑に、此方はオレンジかってもらえた喜びで満面の笑顔。でも「自信がない」 ) ……そうなの??――― キレイなのに、自信ないなんて意外。 ( 彼の事情知らぬ少女はきょとんとした顔でそう言った。 ) 大丈夫。笑ってくれるよきっと。 ( 軽い励まし言葉かもしれないけど、それくらいしかいえなくて、明るく笑う、娘。 ) ( リアルに野垂れ死に……!最後は高笑いでしょうか?!……いや、死なないで!がんばって貴族様!! ) あたし、フィエルテっていうの。 また会ったら、お話しよーね。 ( にっこり。買ってくれてありがと、なんて、付け加えてちゃっかりと ) [Sat 7 Apr 2007 00:07:46]
ジル > 仕方あるまい。 大衆が崇高なる私の美しさに目を奪われてそのような反応を返すのは真理であるからな。 ―――……いや、だからその、その方向の期待に沿えずほんの少しばかり申し訳ないのだが私は別段王子様というわけでは無いぞ。 ( 寝言を言ったあとにへこたれない娘へ更なる訂正文の重ねがけ。 こ、これだから最近の若者は……! ) ( 輝かせた瞳に向かって悪魔が返すのは淡い微笑み。 ――― 悪魔として生を享けて、一度たりともそのような感情を覚えたことが無い。 今回の悲しい喜劇は、もしかしたらその内に芽生えてたのは初めてのそれだったのかも知れないけど―――今はもうそれを知る術も無い。 ) ああ二つだ。 今更訂正するほどこの私は小さくないさ。 ( 永遠の独り身。 別にそれに関して本人は特に大した感傷は抱いていなかったり。 そして乙女の胸中も知らないこと。 ) ( 受け取った瑞々しいオレンジの代わりに代金を払う。 そうして続いた言葉に悪魔は困ったような微笑をした。 ) ―――さて、どうだろうな。 こればかりは流石の私も自信が無い。 ( 死者への手向けは生きている者がただしたいから。 死者は喜ばない。 笑わない。 何も願わない。 だから、そのウィンクには応えられないかもしれないけど。 )( ……リアルに野垂れ死にの危機再び……! こいつは本当に悪魔貴族か!? ) [Fri 6 Apr 2007 23:57:22]
フィエルテ@オレンジデー > そうなの……あら、モテそうだものね、みんなの王子様なんだわ……! ( 「王子様違う」といわれてもへこたれなかった娘がここにいた。大丈夫。都合悪くなったら「実家に帰ります!」ってひょこっといなくなるから! ……それもひどいハナシ。 ) ( 苦笑零されれば「じゃあ、買ってくれる?」と目を輝かせ。――― 悲しい出来事は知るはずもないが、恋人がいるならば、損はしないだろうと。え?なんでコイビトがいるって思ったかって?だってやっぱり素敵だもの。 ) 二つ?いいの? ( 「二つ」そこで、ちょっと思った。あ、コイビトさんいるのかなぁ、って。でも、そこは敢えて聞かないの。だって乙女だものっ。 ) ありがとっ。はい、ふたーつ。 ( 貴方の手に、差し出されるは二つのオレンジ。手遅れな愛だったとしても、このオレンジが少しでもその役に立てるなら、この少女は心底喜ぶだろう。 ) ( ……就職できるといいな。 不吉なこと言って逃げます。 ) 喜ぶといいね、アナタの大事なヒトっ。 ( 元気に片目瞑り、笑った。そして ) 400エン、ね。 ( 元気に値段もちゃっかり付け加え。まさか元値言っちゃったから自分の来るお金ゼロだなんて思わずに、ははははは。 ともかく売り上げのほどを【判定】しつつ ) [Fri 6 Apr 2007 23:40:30]
ジル > ―――済まぬな。 天上にも届かんばかりの私の優雅さは悲しいことに少女一人の物になる訳にはいかんのだ。 故にその申し出を受けることは出来ぬ。 というか王子様違う。 ( 少女の言葉には生真面目に返してしまう悪魔貴族。 ああ…この見た目だけの悪魔に騙されたいたいけな少女がまた一人。 昼ドラ展開になったら逃げます。 ダッシュで。 全力で。 全力で逃げ出せ!! ) ―――さてさて、迷うな。 そこまで誘われては無碍に断るのも少々申し訳ない。 ( その強引な売り文句に苦笑を零しながら、思い返してしまうのはこの手で首を刎ねた奴隷のこと。 )( そういえば、自分はホワイトデーの時には何もしなかった。 そんな行事があるなんて知らなかったから。 ) ――――……いや、やはりここは買い受けるとしよう。 『二つ』、頼むぞ。 ( ―――返せなかったもの。 その代価になるかどうか定かではなく、そこに恋愛感情があったのかもこの悪魔にはわからない。 それでも、あの少女の墓前に一つ捧げておこうと。 )( 若さゆえの過ちですか……ヴェイトス大学の未来が心配になった今日この頃!! ) [Fri 6 Apr 2007 23:29:58]
フィエルテ@オレンジデー > ええ、王子様!私の王子様って呼んでもいいかしら?え、だめ?だってもう決めたもの……! ( なんか一人でぶつぶつ貴方に問うわけでもなく一人で呟いた。怪しいが為に周りも引きます。口を開いても格好いいのは自信にあふれているその姿だからこそ!悪魔だなんて知りません。貴族じゃないなんて知りません。目を覚ましたらきっと「それでも愛してるのよ!」とか叫びます。どこぞの昼どら。 ) えへ。 ( 照れるぞ、には笑い返す。芝居がかった調子には賢明に。しかし。 ) でしょ?でしょー?? ( =だから買って、って感じは相変わらずなんだけども。寂しそうな、懐かしそうな、微笑に見とれつつ―――何かあったんだろうか、とも思いつつも深いことまで察せない若者。「相手がいるわけでもなく」「美しさを持つ私には」 ) ………あら、そうなの―――( 数秒考えて、間 )  じゃあ、必要ないよねぇ。 ( なんとなく納得してしまった。うーん、と唸る仕草すれば首を捻った。「相手がいない」にはひそかにラッキィっ。また会えるかしら。ちょっとがんばってみよぉー。なんて、いかにもなコトを考えつつ。 ) でもねー、 これ売れないとシゴトにならなくって。……一個買ってくれない?200エンなんだよねぇ。一個でいいからさ、ね?麗しの華麗なるお兄様ぁー。 ( ね、ね?とじぃぃぃぃっと見つめながら必死でひとつ、貴方に差し出すオレンジ。脳内で自分の美を称える彼など知らず、いや、知ったらそれはとても大賛同しそうなんだけど。止めません。止めませんとも!大学生は若いんです。こんな素敵な美しさにずきゅんとやられる子も多いでしょうええ! )  [Fri 6 Apr 2007 23:13:00]
ジル > フフ、そうだ。 その調子で存分にこの私の美しさを褒め称えるがよい! ( なんだか馬鹿丸出しの受け答え。 口を開かなければいい男というのがこの馬鹿悪魔に対する皆の評価だ。 ちなみにこの悪魔は魔界に帰れば王子様をすっ飛ばして王様ですよ。 こっちの世界での立場? 貴族っぽい見た目した半浮浪者です。 だから目を覚まして現実に帰ってきて! ) 褒めるな。 少しは照れるぞ。 ( 一体その叫びにどこに賛辞の要素を見出したかはこの貴族風貌のみぞ知る。 拗ねた少女に対して悪魔の態度は芝居がかった道化師のような態度。 ) ――――…… ( そして行事の内容を聞き含められた悪魔は ) ―――ああ、なるほど、な。 それは確かに言葉どおり、悪くない日だ。  ( 浮かべたのは、少しだけ懐かしさを含めたちょっとだけ寂しそうな微笑み。 ) うーむ…しかし現状恋焦がれた相手が居るわけでもなく、既に完成しきった美しさを持つ私にはあまり必要がないように感じられるな……… ( あまり乗り気じゃないような態度。 じっと純な瞳で見つめられたら、やはり私の美に惹かれたか。 いやそれは当然。 何故なら――― なんて長い長い独りで自分を褒め称えた言葉を勝手に脳内で羅列中。 止めろ! 早まるな大学生! ) [Fri 6 Apr 2007 23:02:26]
フィエルテ@オレンジデー > あ、そうよね。じゃあ「麗しの華麗なるお兄様」!( 笑顔で悪びれなく素直に言い切った少女は。 ―――貴族様かしら。なんて、淡い期待!だって玉の輿狙ってるんですもの……!いえ、素敵なオウジサマが一番いいんだけどね。でも彼素敵!メロメロになっちゃいそう。ほぉっと、惚けそうに妄想ワールドへ。瞳がお空へきらきらしてます。  ) って、え?聞いてなかったの「麗しの華麗なるお兄様」ぁぁーーーー! ( もうすっかり名前の如く。んもぉ、っとちょっとだけすねた様に。でもすぐ笑うのだ。 ) だからね? オレンジデーっていうのはコイビトが結ばれる日なの。 美しさに磨きをかけるのもよし、気になるコイビトにプレゼントするのもよし。愛を分け合い愛を広める、ステキな日なのよ!麗しの華麗なるお兄様っ。 ( 語尾にハートがつきそうな。ついでにあたしもお嫁に持ってって?と、言いたげな瞳でじぃっと見つめる大学生。オレンジ差し出してぜひ買って頂戴っ、と。一生懸命でありました。脳内では相手が貴族ではないことも知らず「玉の輿」「オウジサマ」単語炸裂中。危険。 ) [Fri 6 Apr 2007 22:50:56]
ジル > 少女よ、この私を形容する単語は麗しの華麗なるお兄様に決まっておろうに。 ( 格好つけた動作をしながら相手の発言に更に付け加える。 さらに素敵な方などと言われれば調子に乗ってしまうのがこの悪魔。 ) 素敵、だと。 そのような万物に愛されし私にとってそのようなのは当然の賛辞だ。 私の美しさの前に人はなく、私の美しさの後に人はない。 この時期に咲き誇る桜の木ですらも私という一個の完成された美の前では霞むであろう。 ( 人の話をあんまり聞いてないご様子です。 ) ―――で、オレンジデーとは結局何なのだ? ( さっき説明されたのにもう一度聞き返した……! ) [Fri 6 Apr 2007 22:44:29]
フィエルテ@オレンジデー > ン? あ、オジサマっ。オニイサマかしら?!初耳なんて勿体ないわっ。オニイサンのような素敵な方が! ( 知らなかったという貴方に、たったとオレンジを持って歩み寄るかのように。 ) すてきでしょう?オレンジデーっていうのよ。恋人が結ばれる日、なんですって。素敵よね。 ( 満面の笑顔浮かべて、はいっと貴方にオレンジ差し出して ) あなたもおひとついかが?美しさにもさらに磨きがかかるだろうし、気になる子やコイビトなんていたら、きっとプレゼントにも最適よ。お風呂にいれるのもいいんだって。 ね?買ってかない?? ( 無邪気に聞くよ!買って買って、オーラだしまくり )  [Fri 6 Apr 2007 22:26:41]
視線 > ( 賑やかな少女の声が、まるで貴族のような姿をした整った顔立ちを持つ悪魔の耳にも届く。 その内容に興味を惹かれた貴族風貌は其方へと足を向けて近付いていく。 ) 初耳、だな。 いや私はホワイトデーとやらの存在もこちらに来るまで知らなかったのだがそのような行事もまた知りえなかった。  [Fri 6 Apr 2007 22:21:00]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 『―――ほう?』 [Fri 6 Apr 2007 22:17:42]
フィエルテ@オレンジデー > あ、ありがとぉー。ホラホラ、みんなも買ってみて?それ、二人で食べるともっとおいしいと思うよっ。お花見と一緒に恋の味を召し上がれっ ( 気分は魔法使いorオレンジの精。そんな感じで売り上げがんばろうとせっかせか。 ) ほらほらー安いよ安いよぉーーー! ( でも傍から見れば恐らくただの八百屋屋台。とんとん、と両手叩き人誘う。あっぱれ学生。 ) 愛を広げるオレンジデー!愛を分けようオレンジデー! さぁさぁよってらっしゃいみてらっしゃいーーーーっ! ( しまいには酔っ払いのおじさんに絡まれても最終的に此方が絡む不思議。絡まれて向こうが圧倒されている模様。 ) ね、そこのお花見オジサンもおいしーよ?よってらっしゃいみてらっしゃい。買ってくれたらうれしいなぁ♪ ( ねーねーと、まるで「あのバッグかわいい!頂戴!」と、かわいくおねだりする援○交際の女子○生の如く。いや、女子大生なんだけどね、ほんと。誘う誘うオレンジの山へ!!箱にはどっさり、イヤってほどのオレンジオレンジ。 ) [Fri 6 Apr 2007 22:14:11]
フィエルテ@オレンジデー > 4月14日の「オ レ ン ジ デ ー」っていうのよ!! ( 大に強調して始まる演説のごとくの売りだし。にこにこ笑顔、元気に跳ね回りながら熱々カップルに漬け込み通りすがりの人に語りかけること小一時間。 ハイテンションで長時間ぶっ続け。さすが学生。若い!……じゃなくて ) ねーね、でねでね?それでー。オレンジって美肌効果もあるじゃない?食べると体にもいいしお肌にもいい!ほら、そこのかわいい女の子なんて、今よりもっとキレイになっちゃうわよ?!ね?どー?買ってかない??ねねねねねーーーー!! ( パワフルパワー発動中。 ) [Fri 6 Apr 2007 22:00:42]
フィエルテ@オレンジデー >  ( にこーっとしながら両手に持つオレンジ掲げ ) 普通イチゴでしょ?って突っ込まれるトコ、違うんだなぁー。なんであたしがオレンジ持ってるか知りたい?知りたい??ねね、そこのラブラブカップルさんたち、知りたくない??実はね、じ つ は!!  オレンジデーっていうのがあるんだけど、あなたたちのような幸せラブラブベストカップルのためにあるようなモンなのよっこれがぁっ。 ( ね、と片目ウィンクしてチョッカイ出す大学生はオレンジを売りさばく。指差してぽーん、とオレンジ一投げボールのように。キャッチすれば片手に二個持ち人差し指揺らす ) ちっちっちっ。 2月14日、バレンタインデー。 3月14日に白い日があるじゃないっ?? じーつーはっ! 結ばれた恋人たちのために!結ばれなかった片恋をがんばるかわいい子、かっこいい子のために!! ( どーんと片手腰にあて、またオレンジ2個を掲げる ) ラストチャンスがあるのよ!ら す と チャンス!! ( 叫ぶよ。絶好調。気分は舞台に立つ役者な気分。詐欺じゃありません。 ) それがね、なんと。  [Fri 6 Apr 2007 21:57:03]
フィエルテ@オレンジデー > いーい?果物よぉー果物ッ。 えっとねぇ、あたしが今ここに持ってきてるのは、見てわかるとおり「オレンジ」よ「お れ ん じ!!」 [Fri 6 Apr 2007 21:56:08]
お知らせ > フィエルテ@オレンジデーさんが入室されました。 『 春といえば果物! 』 [Fri 6 Apr 2007 21:49:33]
お知らせ > アルディさんが退室されました。 『(その様子にコレは楽しくなりそうだと思うでしょう)』 [Fri 6 Apr 2007 03:05:21]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『きっと、友人の家に着いたら、驚くことばかりだろう、色々と…』 [Fri 6 Apr 2007 03:01:38]
アルディ > ……廃屋はまだいいとして、道端は……やっぱり危ないと思うよ?(話を聞いて本当に大丈夫なのだろうかなんて思ってしまう。指摘された事に関しては数回目を瞬いて)そ、そう?(軽く首かしげながら問いかけた。)うん、ありがとう。(そう微笑みかけて再び桜を集めるべく桜に手を伸ばす。) [Fri 6 Apr 2007 02:50:36]
オウル > スラムの廃屋とか、道端で寝ちゃったことあったな… (微妙に、危うい場所で寝ていた自分を思い出した。 そして、貴方の表情見ていた。) うん… (赤らめながら言う貴方を見て、少しだけ疑問に思ったが、来た言葉には返すだろう。) 何で、アルディが、お礼言うのかな? 言うのは自分の方… (そんな事、笑顔で聞くだろう。 そして、続けて言うだろう。) 桜集まったら…行こうか? (自分も少し、手伝うよ。 そんな事言いながら、貴方を見ているだろう。) [Fri 6 Apr 2007 02:38:47]
アルディ > そうなの?(確かにスラムより暗黒外とかの方が危なそうだし、スラムはまだ安全なのだろうかなどと考えてしまう。)ど、どう……いたしまして。(あまり人にお礼を言われるような事が無いために少し顔を赤らめながらそう微かに口の端を持ち上げて微笑んだ。(そうなればコレにとっては初めての友人となる。コレも過去を忘れて過ごせるだろうか?)うん。オウル……その、 ぁ、ありがとう……。(少し恥ずかしそうにそう言った。) [Fri 6 Apr 2007 02:31:01]
オウル > 危ないけど……スラムで危ない目に合った事あんまりないな…… (そんなこと言いながら、喜んで、と言う言葉には頷いて、言うだろう。) ありがとう……アルディ (一言言えば、友人としてみるだろう。 友人といる間は寂しくない。 暗く、冷たい場所を歩いていることを忘れていられるからだ。)  手伝えることとかあったら…手伝うから… (そんなこと言えば、すこし嬉しそうにしているだろう。) [Fri 6 Apr 2007 02:20:51]
アルディ > うん。あの辺りは結構危ないって聞くし……。 うん、喜んで。(貴方の言葉に嬉しそうに笑みを零して頷いた。そして、相手の名前を聞けば小さくその名を呟いた。)俺は、アルディ。(あえてその後は伏せた。宜しく。と小さく呟いて微笑んだ。きっと、これもあの家で一人でいるのが嫌だったのだと思う。辛く寂しい記憶しかないのに離れる事の出来ない家。それでも貴方が居てくれるならそれだけで少し心が軽くなる気がする。コレもきっと寂しさに耐え切れなくなり始めていたのだろう。) [Fri 6 Apr 2007 02:12:49]
オウル > 確かに、スラムとかで寝泊りするよりは…ずっと良いよね (そんな事、雨風凌げるだけで大満足、そう思う。 行く当ても、今は無いのだから……そして、貴方の言葉を聞けば笑みを返して答えるだろう。) いや…嬉しい、凄く……お言葉に甘えさせてもらえます? (そういえば、自己紹介、してなかった事を今更ながら思い出して、言うだろう。) 自分は…オウルって言うんだけど…そっちは? (今の寂しさから、抜け出したかった…それが一番内心では大きかったのだと思う)  [Fri 6 Apr 2007 02:01:49]
アルディ > うん。(そんな貴方の内情知る由もなく。)……うん。別にいいけど……部屋は余ってるし……それに、此処よりは安全だと思うし……。(少なくとも雨に晒される事は無いはずで、吸血鬼という事を言われなければきっと普通に、そういう状況になっても気が付かない可能性が大きい。ただ少し体調が悪そうだとかそんなレベルだろう。貴方の表情に少し首傾げて)あ、無理にとは……言わないから……さ。 [Fri 6 Apr 2007 01:53:31]
オウル > (死体栄養以外にも、墓場の桜はきっと何かを含んでいるんですよ、魂とか……なんてのはさておいて) 確かに色々だね… (友達が危機に陥って、助けに行って、最後のところで危うくなったり、情けない事思い出した。) それに、自分、勝手に何処か出かけるだろうし…たまに、何日か戻らないかもだし…朝は寝てるだろうし、起こせば起きるけど…そんなんでいいなら… (朝起こして、慣れさせれば、きっとそれは何とかなるかもしれない。 吸血鬼だというのは伏せた。 渇きの時期になってしまったら、ばれるかもしれない。 言っている途中で元気が無くなった様な表情をしていた。) [Fri 6 Apr 2007 01:36:14]
アルディ > うん。(きっと桜の色は死体栄養を豊富に含んでいるからなのではないかなんて思ったりもするけれど其処は違うと信じたい。)でも……危険っていろいろあるし……。(要は命に関わらず貞操とかも……無きにしもあらずという事で、)迷惑?うん。ならないよ。(貴方が吸血鬼という事はきっと言われなければ気が付く事はないだろう。その上そういった種族と言うものにあまり拘らない。まして吸血鬼だと解ってもそれ以上に人間の怖さを知っていれば、さしたる問題にはならない。) [Fri 6 Apr 2007 01:28:37]
オウル > 美味しいんだ……? (途中で止められた言葉に、キョトンとした。) 行った事無いけど、そうなんだ… (きっと、この少年、入れないこともないけど、ビクビクしているでしょう。) そうかなぁ…、でもここに居られてるから大丈夫、だと思う (傷はもう塞がっているけれど、首の傷痕は一番目立つので、この襟で首全体が隠れるのありがたいと思っている。) ……自分がいて…迷惑にならない? (自分は吸血鬼だから、存在だけで迷惑にならないか……そんな事、思いながら、問うだろう。) [Fri 6 Apr 2007 01:18:54]
アルディ > うん、美味しいよ。何ならうちに……(食べに来る? 言いかけて口を噤んだ。 少年の言葉に軽く苦笑めいた笑みを零して)でも、墓地の桜は色が綺麗に出るから……。(ようはジャムの材料採取の為に赴いているのだ。流石に夜の墓地に立ち入る勇気はコレにも無い。)……そう、なの?だったら大丈夫じゃないんじゃない?(相手の言葉と行動に思わず眉が寄る。)あのさ……。(そのまま声を掛けるものの次第に視線は外されていき)もし、……何なら。うちに来る?(相手からも桜からも視線を外して見つめる先は足元。) [Fri 6 Apr 2007 01:08:14]
オウル > 美味しそう…… (血以外でも、想像したら美味しそうだと思う、吸血鬼少年此処にあり。 笑顔が広がる気がする。) 桜は綺麗だね…何処でも…墓はやめた方がいいと思うけど… (其処は少し、嫌な予感がする。 だから行かない。 そして、返された言葉を聞いて、答えるだろう。) そうなんだ、自分は…あるけどね (思い出せば、襟の上から見えない傷痕押さえた。 近い物を思い出せば、胸を刀でえぐられた事位だろう。 などと色々思い出す。)  [Fri 6 Apr 2007 00:55:25]
アルディ > うん。果物とか野菜とか花とか砂糖と一緒に煮るとできるよ。(そんな思い切りアバウトな説明を付け足してみた。少年の様子に桜の花を摘みながら淡い桜の色に笑みを浮かべる。)うちにもあるけどまだあんまり咲いてないから……此処の桜と、あと墓地とか川辺のもお勧め。(そんな事を口にする。そして返された危ないとの言葉には少し悩んで。)大丈夫だと思うよ。いままで危ない目にあったこと無いから。(そう目を細めて頷く。) [Fri 6 Apr 2007 00:47:31]
オウル > (ジャムとは何か、その説明を聞いて、腕組んで考えていた。) ドロっとして…美味しい物? (こっちも解らないから疑問系の言葉が出る。 そして、貴方の言葉を聞いて、言うだろう。) 綺麗だよね、確かに… (よく見れば綺麗だけど、あまり良く見ていなかった、この少年は、見上げて、少し微笑んで桜を見ていた。) 危なくはないよ、そっちこそ…危なくない? (此処で寝ようと思えば寝られるし、そんな事思いつつ返すだろう) [Fri 6 Apr 2007 00:36:55]
アルディ > うん。桜のジャム。結構好き嫌いは出るけどうちではこの季節の大事な収入源だから。(そう言って桜の花へと手を伸ばす。)あ、ジャムって言うのは……ドロっとした……美味しいもの?(言いながら自分でもどう説明していいのか迷ったように語尾が疑問の形をとってゆく。散歩だと答えた相手には手にした桜に視線を向けたままに)この季節桜が綺麗だもんね。(なんて微笑を浮かべる。)でも、あまり遅くまで歩いてると危ないよ? [Fri 6 Apr 2007 00:29:17]
オウル > (頷いて返される言葉、そして、【ジャム】と言う単語を聞いて、少しだけ、疑問を覚えた。) ジャム…? (人の食べ物については、あまり良く知らない、というよりも覚えていない。 食べ物だとは、何となく解るのにどういうものなのかは思い出せない。 みれば思い出すかもしれないが。 続いてきた問いに答える。) 散歩…だよ (する事がないから、そういう事しかしていない。 人の食べ物を食べている訳でも、時期でもないから血も飲んでいない。 少しだけ、笑みを浮かべながら言うだろうか。) [Fri 6 Apr 2007 00:19:09]
アルディ > うん。(相手の疑問には頷いて肯定を表す。)ジャムを作るんだ。この季節しかない花だから。(そう籠の中身見せるようにして薄すらと微笑を浮かべる。貴方の方に近づきながら桜とは違う甘い香りを纏わせて。微笑みかける。)君は?(何をしていたのかと問うように首を傾げてみせる。) [Fri 6 Apr 2007 00:11:52]
オウル > (近づいてこられて、声をかけられれば、少しキョトンとした。 が、すぐに挨拶を返すだろう。) こんばんわ… (そして、指差された方向を目で追って、問うだろう。) 花…ですか? (そんな疑問、ポツリと言った。 金の瞳にもう警戒心はないようだ。) 何に…使うんです? (そんな、疑問を投げるだろう。 木から背を離しながら…) [Fri 6 Apr 2007 00:04:41]
アルディ > (花弁の飛んでいった方向。桜の木下に人の貌を見た。その影に警戒する事も無く歩き続ける。相手の瞳が少しの警戒を持って自分を見ている事など知る由も無くそちらへと歩みを進める。やがて顔が確認出来るであろう距離まで近づけば)……こんばんわ。それ、貰ってもいい?(そう軽く桜を指差して声を掛ける。) [Thu 5 Apr 2007 23:58:10]
オウル > (立ち上がって、背中を桜の木に凭れさせながら、周りを見ていた。 其処に見えた、近づいてくる影をみた。) ……誰だろう… (金の瞳が動いている影に動いた。 警戒心は小さい、けれど、心の隅っこで警戒している。 そういった感じの瞳で近づいてくる物を見ていることだろう。 桜の木の方から、動こうともせず、近づいてくる者を見ていた。)  [Thu 5 Apr 2007 23:50:18]
アルディ > (公園の奥から貴方の居る方へと近づく影。手には月明かりに照らされる淡いピンクの花弁が入った籠を持っている。その花弁が時折風に攫われて空を舞っていく。その事に構う事無く歩く姿、やがて貴方の視界の届く範囲へと。その時また風が花弁を攫い貴方の居る方へと運んでゆく。) [Thu 5 Apr 2007 23:45:00]
お知らせ > アルディさんが来ました。 [Thu 5 Apr 2007 23:35:36]
オウル > (表面的にみても、元気のない、そんな感じの表情で、晴れた夜空を眺めていた。) やっぱり、一人は怖い… (暗くて冷たい所に堕ちていく、少しの間でも、そういうところに戻るのは怖いと思う。) それでも、がんばらなきゃ駄目だよね (寂しいのは、きっと、あの家主も、人である友人も同じはずだから、そう思いながら、公園を見渡す。) [Thu 5 Apr 2007 23:24:30]
オウル > (何をするでもなく放浪していた。 銀髪、金眼少年が一人、桜の木の下で休んでいた。) …… (一人は怖いし、寂しい。 そう思いながら、この木の下で休んでいた。) …ちゃんと、もっと話せば…良かったかな (襟高の赤い半袖ベストに、黒い長袖のシャツに黒いズボン、そんな衣装を着こんでいる。 内心、何も言わないで出てきたことをあの家にいて、考えて後悔した。) これから、如何しようか… (行く当てもない。 あの家にはいらない荷物を置いてきただけ、だから、これから如何するか、少し考える必要もある。) [Thu 5 Apr 2007 23:16:40]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『桜の木の下で、休んでいる少年が一人』 [Thu 5 Apr 2007 23:07:01]
お知らせ > リュールさんが帰りました。 [Thu 5 Apr 2007 02:49:20]
リュール > …春先とはいえ、今日は少し冷えますね(夜に晴れていると気温が下がりやすいのはちょっと不思議な感じがするが。風邪を引くのも…と思いつつ宿へと足を向ける) [Thu 5 Apr 2007 02:49:17]
リュール > (今日のようによく晴れていて桜を見上げると星空が見える、というのもいいことには変わりは無いけれど)こうしているとお酒が飲みたくなります(ぽつり、とつぶやいてみる) [Thu 5 Apr 2007 02:41:46]
お知らせ > リュールさんが入室されました。 [Thu 5 Apr 2007 02:40:15]
リュール > (基本的に人気の少ないところを探してひっそりと楽しんでいる。わいわい、とやるよりは静かにじっくりと。 桜の花が散ることを考えなければ雨のメロディと共に眺める、というのも案外悪くは無いと思う) [Thu 5 Apr 2007 02:27:06]
リュール > (基本的に奴隷にした彼女は連れている。おそろいの巫女服など着せようとしたらしいがその結果は…いつか分かるだろう)昼見る桜も良いですけど夜桜も良いものなんですよね(もっとも、場所を選ばないと酔っ払いが煩いのだが) [Thu 5 Apr 2007 02:19:56]
リュール > (そろそろ桜が満ちる季節。 アジサイもこの時期の花見は楽しみにしているのはトキノミヤコ出身のためか)やっぱり、桜は良いですね [Thu 5 Apr 2007 02:12:31]
リュール > ( [Thu 5 Apr 2007 02:11:22]
お知らせ > リュールさんが入室されました。 [Thu 5 Apr 2007 02:11:15]
お知らせ > ユズリハさんが帰りました。 『(ため息を残して、 歩き出し )』 [Wed 4 Apr 2007 21:41:27]
ユズリハ > 嗚呼…私が、こ の 私がッ  人間ごときの目を気にするなんて……なんて屈辱なのかしらンッ! ( 力さえあれば、弱き人間など灰にしてしまうのに―――!!  キーッ とか言いつつ 桜に八つ当たり姿は   さぞかし滑稽だろう。 とっとと魔界に帰ってしまいたいが、力が無ければ帰れない。 もし帰ったとしても、やはり力が無いままではすぐに死んでしまう。 弱肉強食。 魔界はこの世界よりも厳しいから。   それに、) 悔しいけど、 綺麗なのは好きなのよネ――。 (人間ナドが大きな顔をしている世界のクセに、なんでこんなに綺麗なのか と。) [Wed 4 Apr 2007 21:41:16]
ユズリハ > に、しても――― (足を止める。   おそらく、飽きてしまったのだろう。 ちなみに、ほとんど掘れていない。) ………ねェ? ―――チョロチョロしてると、動きづらいのよねェ。 (桜の木を見上げて。 最新、ヴァンパイアハンターの動きが活発だ という話を小耳に挟んだ。 己はヴァンパイアではないが、同じく人間にとっては 害 になる種族。 下手なことをして動きが制限されるのは困るし、  嫌だ。 直接 敵 になるとしたら エクソシスト というモノなのだろうが。 ) イメージ的に、似たようなモンを感じるしィ。 (嫌そうに顔をしかめれば、軽く桜の木を蹴ってみようか。 完全に八つ当たりだが。 どちらにしろ、悪魔だということは大見得きって言うつもりは無いが。 特に 食事 は気をつけないといけないだろう。) あぁぁ〜 …めっんどくっさァーイ。 [Wed 4 Apr 2007 21:34:05]
ユズリハ > …。……。………。………――――別に、人間の噂なんて信じちゃいないけどォ。 (言いつつも、寄り掛かっていた状態から立ち上がり、桜の木へと向き直る。  そ し て 。   ザクザクザク。  足で地面を叩き始めた。―――否。 堀り始めた。  流石に手を使って掘る気は無いらしい。 スコップとかそういう道具を使う  なんてことは思い至らない。) [Wed 4 Apr 2007 21:15:16]
ユズリハ > (大きな桜の木の幹に寄り掛かって立つ女が一名。  大きな とても大きな欠伸を1つしてから腕を組み、桜の木を見上げて  紅い瞳を細めた。) アハン。 ――――綺麗ねェ。 ( 春 に咲く花。 春にしか咲かない花。 綺麗だと思う。  けれど、己がもっと興味があることは、)     ……死体が埋まっているって本当なのかしらン? (哂う。  そういう噂を聞いたことがある。 桜の木の下には死体が埋まっている。 そんなことを誰が言い出したのか考え出したのか。 それとも、事実、過去にあったコトなのか 分からないが。  足元を見てみる。  本当に埋まっていたら、   おもしろいなァ と。) [Wed 4 Apr 2007 21:08:13]
お知らせ > ユズリハさんが来ました。 『(欠伸。)』 [Wed 4 Apr 2007 21:02:59]
お知らせ > セラさんが帰りました。 『こうしてやるっ!!(地面に落ちる花びらかき集め始める、怪しい少女が小一時間続いたとか。)』 [Tue 3 Apr 2007 23:45:33]
セラ > ( いきなり、懸命に花びらと格闘し始めた。 ) ……っ、ていっ! ( 零れ落ちる花びらは、ひらひら。地面に落ちていく。悔しそうな顔、浮かぶ。 ) ………むずかし。 ( ぼそり。 ) ――― 。 ( ひらり。失敗。 ) ――― ( はらり。失敗。 ) ………っ! ( ひらひら。 ……失敗。 ) ――― っっっ。 ( 眉を寄せた。悔しそうな顔全開。 ) ………こーなったら……  [Tue 3 Apr 2007 23:44:54]
セラ > ( なかなおりのほうほう。 そういったって、そう簡単に思い浮かばない。何せ普段、人間との関わりに関心の薄かった少女だ。ケンカしたこともなければ、嬉しいといったのも主人が初めてだった。 思いつくことなんて、少ない。 ) ……モノを作るのも、だめ…  ごはんは作れないし、ひおー、きっちんにはいったら怒るし……… ( 眉寄せてしょんぼり ) じゃんくに手伝ってもらったらいみ、ない、し。    おしごといっしょーけんめーがんばっても、うぅ―――…………( 考えすぎて頭痛がしてきた。そんなとき、はらり。 ) ……はな? ( 舞い散る桜。……あ。 )  これ。……これ、かも。 ( 目を輝かせた。 )( くいっと立ち上がった少女は――― ) [Tue 3 Apr 2007 23:40:48]
セラ > ( とん、とん、とん。 叩き続ける、木の幹。舞い散る桜。その下で。黒いゴスロリ衣装の、幼女のような少女一人。 ) ――― 叩いたから、か……?だって、叩くことない……私、悪くない――― ( ごしごし、腕で涙拭った。ぶんぶん顔を左右に振って、深呼吸。 ) ……もーいい。 ( 泣いてすっきりしたか、振り切るように棒読み言い切った。少し、強がるような。 ) …………おしごと、たくさん頑張ったら―――  ( また、笑って頭撫でてくれるか?  そんな問いかけ、桜見上げ。小さく。 拾ってくれたのは、ひおーだから。 ) ( ぺたん、とその場に座り込む幼い少女は 両膝抱えて考える。諦めきれずに眉を寄せて、「なかなおりのほうほう」を ) [Tue 3 Apr 2007 23:34:56]
セラ > ( コトバが喋れるようになった。コワイ、と想うようになった。スキ、だと想うようになった。 全部、ひおーがくれたもの。 ) ……おうち、帰りたくない…… ( だって捨てられてしまったらどうしたらいい。 ) ( 泣きそうな顔は、きゅぅっと唇を噛んで額を木に押し付けた。泣いたら、本当に捨てられそうな気がした。 ) …… またアルテミス、作るか……?でも……  ……っ    ( ぽた。 零れ落ちる、水。 紫の、以前にはなかった色。主人がつけてくれた色。それが、あふれ出す。こんな気持ち、知らなかった。 ) どーしたら、いいか……っ? ( とん、とん、と幹に話しかけるように拳で軽く叩く。 でも家に帰ると、素直に謝れない。顔も上手く合わせられない。仕事場でも、一緒になんていられない。名前を呼んだり出来ない。そのくせ、自分の感情についていけない。 ) [Tue 3 Apr 2007 23:27:03]
セラ >  …… せっかくアルテミス作ったのに、なぐられた。 ( まだ気にしてた。 ) あんまし喋ってくれない。 ( もやもや ) ……キライになったか……? ( 不安そうに、泣きそうな顔。まるで捨てられた仔犬のように、じぃーーっと。桜を見上げる小さい姿。家に帰っても、ぎこちない。でも、アレ以来「抱きつく」など、すきんしっぷができなくなった。 ) ――― こわい。 (  捨てられたくない。嫌われたくない。喜んでほしい。けど……うまくいかない。眉寄せた顔は、今にも泣き出しそうな。 ) なぁ、どーしたらいいか?? 仲直りするの、どーしたらいいか……?? ( わっさわっさ、桜の木に手をかけ見上げながら、とんとんと体揺らす。桜を揺らそうとするけれど、自分のほうが軽いので自分が揺れる。 ) [Tue 3 Apr 2007 23:22:00]
セラ > ( 桜見上げ、ぽつんと呟いた言葉は、ごく普通の、疑問の投げかけ。 ) 最近、ひおーの出してくれるごはん、少なくなった。 ( あんまり口を利かなくなって、利けなくなって。どうしたらいいかわからなくて、切羽詰る様。そんな不安の一端を、桜へ。 ) ……最近、しゃべってないからいけないのか?でもな、どうしたら仲直りできるかわかんない。 ( ぽつぽつ、語る。泣きそうでもなく、嬉しそうでもなく、淡々と。ただその表情は、眉を寄せてしょんぼりしている。 ) [Tue 3 Apr 2007 23:17:46]
お知らせ > セラさんが来ました。 『 気のせーか?  』 [Tue 3 Apr 2007 23:15:01]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『歩くのはゆっくりと、途中で眠たくなってたとか』 [Sat 31 Mar 2007 21:18:05]
オウル > (ベンチから立ち上がれば、公園内を歩き始める。 傷自体は塞がり掛け、寝てればいい物を痛みがひいている物だから、調子に乗ってます。) でも……今考えれば…やっぱり… (あれは飲みすぎたと思う。 飲んだ後、気分がのぼり気味になった。 すぐ寝たのであまり覚えていない物のなにかしてやしないだろうか。 そんな事、考えていれば、思い出したように呟くだろう。) ドア…直してないや…… (今更気付いた。 あの刀持った人に襲われて、ドアが壊れて、未だに直してなくて。) 戻ったら…直そう…。 (でも、どうやって直そう、そんな事を考えながら、歩みは廃墟の方にへと足は向いた。 今日はゆっくり戻ろう。 そんなこと思いながら。) [Sat 31 Mar 2007 21:16:39]
オウル > (外は良い、渇いていない時なら、日が堕ちてからなら、外に出ていたほうが気分的には良い。) これで、曇りで無ければいいのにな、特に月が出てれば、きっと言う事無い。 (何時ものように座ったまま、空を仰いで満足げだが、曇り空なのは気に入らない様子。)  ゆっくり外に出るのも久しぶりな気がするな。 (廃墟で寝込んでた日々、思い返して、冬眠と春眠の境目を見ていたとか……。) 絶対、寝すぎてた、うん (背後事情とかそんなこと、この少年知りません。 それでも、その間ほとんど寝てすごして、牛にならなくて良かったとか、変な事も少し考えていたようで。) [Sat 31 Mar 2007 21:03:31]
オウル > 【リテイクorz 】 (最近、廃墟にこもってばかりいた。 怪我したり、空腹だったり、色々な事が有った。 そんな銀髪、金の瞳、黒い長袖のシャツに赤と黒の襟付きベスト、襟のお陰で首の傷が見えないのが少し良かったりする。 そんなこと考えながら、この少年は座っていた。)  マント着ないで、外出たの初めてだな (凄く、何か新鮮な気分を感じながら、ベンチで気分は少しはしゃいでいる。 昨日の食事の影響が少しだけあるのかもしれない。) [Sat 31 Mar 2007 20:52:58]
オウル > (最近、廃墟にこもってばかりいた、怪我したり、空腹だったり、色々) [Sat 31 Mar 2007 20:47:39]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『久しく、外に出て、ベンチに座って』 [Sat 31 Mar 2007 20:46:57]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『一丁前に、……。 (悩んだ。)』 [Sat 31 Mar 2007 00:55:52]
炎涼 > (少しでも飛び降りる高さを考えた。怪物や悪魔に吸血鬼と違って、頑丈な構想や骨格をしてない。(多分。)肉体は鍛えて置けば、怪我し難い上に、柔軟さがあれば余計に怪我し難い。と、聞いている。) ――― 。 (降りた瞬間、足腰を柔らかく曲げた。そして足の爪先を地に付けてから、踵に付けた。足腰をバネにして衝撃を出来る限り緩和をせん。後は筋力や頑丈次第と言った所か。だが衝撃が膝や腰に微かに感じた。) やれやれ、鈍っているな。 (肉体は鍛えているに関わらず、速剣術や素手格闘は特技の所が、うろ覚え程度になった。魔法を主体としたスタイルに変えてしまったのだから、其れでも種族の特性を合わせてバランスを何とか得ている。) …後は残業、か…。 (息を吐き捨て、面倒くさい、と金の双眸を下に向けて細めた。言葉にしないもの目の視線で物語る。また崩れた赤いマフラーを直してから、足音を響き上げた。向かう先は桜と騒音を遠回りして、自警団本部へ行く道だ。) [Sat 31 Mar 2007 00:55:13]
炎涼 > (其れを考えた時点で、市民を守る自警団の隊員として終わりではないのだろうか。遂にそう考えてしまう、そうならば受け入れれば良い。自警団本部と言う、正義の場所も監視も目も行き届かなくなる。其れだけ自由を得て、存分に正義か悪か中立かの行動も振舞える。現況が自警団自体が拘束道具に近い。突然に辞職や転職もすれば、何も無かったように忘れられる。其れなら都合が良い。だが、怪しまれては面倒が臭い。) ――、 壊炎なら どう思うかな? (一言を呟いた。如何したいか分かっていないのだから、出来る事から始めて行けば良いのだから。 「邪魔する者は、燃やす。」 。) 知り合い、とか 無理だな。さて、降りるか。 (口許を緩めて微笑を浮かべた。何の意味を含まれるか、双眸は笑わない。当然に、其れは其れで怪しい。全てを言い終えると、片手を木の枝に掴み取って立ち上がった。そして下を確認せず、木枝に掴み取りぶら下がる形になってから離して着地をせん。) [Sat 31 Mar 2007 00:39:16]
炎涼 > (必要以上に仕事も残業もする気になれない。言われれば、礼儀の笑顔で受け取って作業する、其れが当たり前に近い。自身から積極的に遣ろうとか、以前ならそうしただろう。しかし最近や現在となって、正義の行動を振舞えない。)  ……。  (正義も悪も表裏一体に見えるが、結局は因子は一緒だからだ。人間も悪魔で、悪魔も人間である。ならば、正義も悪で、悪も正義である。正義側にしたら、正義は味方であり悪は当然敵になる。悪側にしたら、悪は味方であり正義は当然敵に変わらない。生まれとか、種族とか、それだけで大きく違う。人間の亜種に生まれたから、当然正義側に居るのが当たり前だと思った。だが人間でも犯罪者と言う悪は必ずいる。自警団の仕事をして嫌と言うほど見てきた。打撲殺人事件、吸血鬼事件、大罪事件、覚え切れない事件ばかりだ。其れだけ人間の悪側が居る事を証明する。) …ああ、騒々しい。 (遠くにある桜の方向から騒音が聞こえる。燃え上がり続けているのだろうか、其処までは分からないが期限が良い声を聞く限りそう思える。顔を崩さず、鉄仮面を維持し続けた。) [Sat 31 Mar 2007 00:24:42]
炎涼 > (首に巻き付けた包帯も取れず、背中の引っ掻き跡まで癒えない。其処までは隻腕だけで隠すのは流石に困難ばかり、自警団の更衣室や自室ですらまともに着替えられない。堂々にするのも問題が無いが、零から説明するのは面倒が臭い。其の一言で終る。) ―― そろそろ、か。 (赤いマフラーを包帯の上に巻き付けて隠した。金の双眸を見開いてからマフラーが崩れている事に気付いて、腹の上に置いた片手を動かしてマフラーに伸ばした。其れを直し終わってから、時計台や騒々しい方にある桜に遠くながら見眺めた。) ――  桜 、……。 (感情を表情に浮かべるわけでもなく、怠け気味に近い鉄仮面を張り付いたままだ。) [Sat 31 Mar 2007 00:08:50]
炎涼 > (黒ミサも必要回数をこなした、此れ以上の参加も認められる。義務的では無くなってしまった以上、行くか行かないか微妙に迷う形に残る。) ――― 、… ん。 (徹夜続きばかり、休憩と娯楽を求めて散歩に出たものはいい。だが、何もする気が起きない。一言で言えば、) ―― 面倒臭い。 (気分的にぶらぶらと歩き回ったり、魔女の御礼探しをしたり、積み重ねた約束を取り付けたり、仕事の作業をしたり、エトセトラ…。小さな息を再びと漏らして、金の双眸を瞑り上げた。頭を木に預けるように凭れ掛かり、身体と精神を気休め程度しかならないかも知れないが休み始めた。) [Fri 30 Mar 2007 23:50:41]
炎涼 > (時計台や噴水を、円形に取り囲むように数多にある木々。) ん 、  ……。 (赤い服を着通した青年。惚けた金の双眸を擦り上げた。また口を抑えるようにして、小さな欠伸を漏らした。眠たそうな息を取りこぼす。寛いでいる場所も、木の上である。背を木に凭れ掛かって、足は適当に引っ掛けた。) [Fri 30 Mar 2007 23:45:32]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『あー・・・。』 [Fri 30 Mar 2007 23:41:41]
お知らせ > エレオノーラ@オレンジデーさんが退室されました。 『(この日も成果は悪くなかった。盛況のままに、二日目終了。)』 [Fri 30 Mar 2007 22:22:43]
エレオノーラ@オレンジデー > ( オレンジに興味を持った客たちが、それならばと温かい色を称えた果実に手を伸ばす。さぁ、今回の判定は? 【判定】 ) [Fri 30 Mar 2007 22:21:07]
エレオノーラ@オレンジデー > 他にも、温かいお酒にオレンジを絞って混ぜる事で、疲れを癒す効果が得られます。是非お試しください。 ( ゆず風呂は公衆浴場にもあるそうだから、今度オレンジ風呂を試してもらえるように交渉に行ってみようと思う。ある程度客の理解をえたところで、さっそくオレンジデーの普及にかかる。 ) さぁ、皆様。そんな素敵な効能がつまったこのオレンジを、愛を伝え合った二人がお互いに送りあい、その愛を確かめ合う日があることをご存知ですか? それは4月14日。オレンジデーと呼ばれる日です。まだ残念ながらヴェイトスには馴染みのない記念日ですが、この機に皆様の手で、すばらしい記念日をひとつ、増やしてみてはいかがでしょう。 ( そういって、オレンジを手に持ち、やんわりと微笑んだ。 ) [Fri 30 Mar 2007 22:16:08]
エレオノーラ@オレンジデー > オレンジ風呂の特徴は、なんと言ってもこの香りです。さっぱりとした柑橘の香りが、気分を和らげ、筋肉の緊張をほぐしてくれることでしょう。 ( この辺りは自分で実際に試して見た感想である。エレオノーラはこのPRのために、事前準備として資金や時間を惜しげもなく費やした。それもひとえに、依頼の報酬目当てではなく、オレンジのすばらしさ、オレンジデーの普及に力を注いだからである。嬉々として客にオレンジのすばらしさをアピールする姿からは、楽しんでいる様子が伺える。 ) [Fri 30 Mar 2007 22:06:32]
エレオノーラ@オレンジデー > トキノミヤコ、アマウラなどでは庶民層にまで幅広く知られている”ゆず風呂”ですが、オレンジをお風呂に入れても、これと似たような効能をえられることは、あまり知られていません。図書館の文献を紐解けばそれらの記述も載っています。 ( 丁寧に、笑顔で、一字一句はっきりと集まった人たちに伝えていく。オレンジの皮には、汚れを落としたり、お肌をきれいにする成分が含まれていること。お風呂に入れたり、直接肌にこすりつけたりすると、より効果的であることなどなど。集まった客たちは、普段耳にしない面白い話と、目の前のごく普通のオレンジを見比べて、興味深そうに話に聞き入ってくれた。 ) [Fri 30 Mar 2007 21:55:45]
エレオノーラ@オレンジデー > ( 仕事帰りの客を狙って、屋台の列に混じり、街灯の下に陣取った。簡素な長テーブルの上にオレンジを並べて、その香りを楽しむ。芸能横丁での宣伝はなかなかのもので、今宵集まってくれた人の中には、そんな話を耳にしてやってきたという者も若干名いたようだ。 ) 夜遅くまで、お仕事お疲れ様でした。今宵はそんな皆様に、疲れた体を癒すオレンジ風呂をご紹介いたしましょう。 ( 後ろのスペースにオレンジの入った箱を積み重ね、オレンジデーと描かれた横断幕を掲げて、PR中。 ) [Fri 30 Mar 2007 21:47:25]
お知らせ > エレオノーラ@オレンジデーさんが来ました。 『(公園の片隅で――)』 [Fri 30 Mar 2007 21:40:02]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『(散財プランを起てなければ。 ――取り敢えずは、そうベタベタの甘味を買い占めよう)』 [Fri 30 Mar 2007 01:39:53]
ライヤ > ( 駄目だ。このままじゃ本当に駄目だ。 気合を入れるために頬を張る。 パチンパチンと派手な音が響く) ……久し振りに、甘い物の食べ歩き、しましょう。ええ。また旅行に出るのもいいわね――…アマウラなら、桜も。 その先のティアンもいいかもしれない――…。 (長椅子から立ち上がり) [Fri 30 Mar 2007 01:35:43]
ライヤ > (「其れはお前も同じではないか」) ―――……。  (苦笑が浮かんだ。 尤もだと思う。何時までも気分は浮かんでこないし、暖かくなればなるほど、去年を思い出して嫌になる。 振り切れない自分が煩わしい。 いっそ全てを――其れこそ記憶から白紙に出来たら、どれほど楽だろうか) [Fri 30 Mar 2007 01:26:07]
ライヤ > (植物と会話する特技なんて持っていない。だからこそ――だからこそ、聞こえたのかもしれない。 花を見ていた視線が、するすると手元に落ちて) ――――……やぁね。 (己の頬を抑えて、困ったように) [Fri 30 Mar 2007 01:19:23]
ライヤ > ―――…………。 (頭上の桜からの返事は無い。月夜の空に灯る桜の白は、星のように青白く――…眩しくすら感じて、目を細める。 花弁を揺らしあう涼やかな音が響いて――――)    ……。 (返事を、されたきがした) [Fri 30 Mar 2007 01:12:24]
ライヤ > (桜が、何時満開になるのか…その予想が大変難しかったのだ。 現に今だって八分咲き程度。 ) ―― ……… あんまり、いじけてると――一番綺麗な姿、見てもらえないわよ…? (なんて) ……… しまいに、誰からも、忘れられて、ひっそり終わってしまうんだから――。 [Fri 30 Mar 2007 01:06:44]
ライヤ > (青猫内で他の企画が持ち上がっていたし、他の団体が其れらしい事をしていたから。  それに、今年の桜は…なんだか気難しい感じな。)  ――いつ、咲き始めたの…?貴方達。 (頭上の桜に向かって呟く) [Fri 30 Mar 2007 00:57:38]
ライヤ > (仕事の休憩時間に外に出るのが、最近好きになった。 ――春めいた空気に誘われてるんだろう。 若草色の大きなレースショールを一枚羽織れば、十分な季節になった。) ―――……今年は―――……。 (花見の企画を立てなかった) [Fri 30 Mar 2007 00:48:25]
ライヤ > (桜が) [Fri 30 Mar 2007 00:42:21]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『(見上げる空には、薄紅色の――)』 [Fri 30 Mar 2007 00:42:12]
お知らせ > モニカさんが帰りました。 『(もう猫でも良い。 前を横切っていった猫に嫉妬の休憩中。)』 [Thu 29 Mar 2007 16:34:37]
モニカ > (元気一杯にはしゃぐ子どもを見ていると、) …、 (同じ子どもとして羨ましいったらない。深窓の令嬢にもなりきれないから、全く中途半端ッたらない。溜息がぷすん、と零れる。)      (その内に、自分だって。あの輪に混じってボールを追いかけたりしたいものだ。…猫みたいに?) [Thu 29 Mar 2007 16:33:20]
モニカ > (のんびりしすぎて止まってしまいそうだった。 幸いベンチは空いていたので、悠々とド真ん中に腰を下ろす。幾重にも布の重なったドレスのふくらみの間から、頼りない足が二本、ちょん、と突き出している。) 歩くと…ちょっとだけ暑いですわ。 (パタパタ と足を動かしたり、スカート部分を摘んで ふわふわ としてみたが、…直ぐに疲れて止めてしまった。) はしたないって怒られそう。 [Thu 29 Mar 2007 16:19:01]
モニカ > (日差しがやわらかい。大きな帽子で顔に影を落とし、きょろ、と辺りを見回した。) 良いお天気ですこと。毎日がこんな風に穏やかだったら良いのに。 (公園には未だ遊ぶ子ども達の姿がある。巻き込まれてスッ転ばないように、ゆっくり、遠回りで、…ベンチまで。) [Thu 29 Mar 2007 15:54:52]
お知らせ > モニカさんが来ました。 [Thu 29 Mar 2007 15:46:50]
お知らせ > ハーミアさんが帰りました。 [Tue 27 Mar 2007 02:25:39]
ハーミア > 幸せな色ね。 春の色、って。 ( 女は、小さく笑み零した。紅い瞳は、真っ直ぐに―――指先の向こうの、 桜の花びらに。 ) [Tue 27 Mar 2007 02:25:31]
ハーミア > ( 嗚呼、描けないわけだ。 ) ――― だって、知らないものね。春の、色。 ( 思わず、ぽつり。 ) ( 触った感触、温度、色。優しかった。―――寒い冬のほうが落ち着いてしまう自分だから。澄んだ空気の中に居られるほうが落ち着いてしまう自分だから。――― 色を、彩れない。思わず、苦笑浮かべ ) …… やっぱり冬の方が描きやすいみたい。――― でも……  ( 描けるようになれたら―――。 願いはそっと、心の奥に仕舞って。「恋」とか「花」とか、そういうの、つかめないみたいだけど。―――だって、触ってその暖かさに少し、戸惑ったくらいだから。 ) ――― 桜の花は持って帰れないけれど、ハクセイ様に見せてあげられないのは残念。 ( 初めて「主人の目がどうして見えないんだろう」と思った。―――それくらい、桜が優しくて、春が暖かくて……温度が、染みたからかもしれない。 ) [Tue 27 Mar 2007 02:23:43]
ハーミア > ( 今度、色鉛筆でも買ってみたらいいんだろうか。そうしたら、もっと「春」の色を描けるだろうか。――― 「春」 この季節になると、何処も色鮮やかで、景色に「色」がある。 ―――冬は、白と黒でも描けたの。でも、春は……そうすると淋しい、「寒いもの」に、なった。 )  ……黄色、橙……赤、桃―――紫、青―――……… ( 呟きながら、色を、頭で思い浮かべていく。春の色に当て嵌めると、どんな感じかしら。呟きながら、頭の中でイメージを膨らませていく。―――でも、どの色を呟いても思い浮かぶものに共通するものがあった ) …………嗚呼。 ( そうだったの……。女は、何か悟ったように瞳の色変えて。呟いた ) 花、なんだわ。春って……。 ( 抽象的な、表現 ) 花が咲く時と、恋するときって、似ている……? ( 恋―――具体的に説明しようとすると難しい、けれど。天に伸びる指先は桜の花びらに―――触れた ) ……じゃあ、春の花が散る時は――― ( 「失恋?」 ) ―――。 ( 触れる花びらは、柔らかい感触だった。優しい、香と同じくらい、優しい、温度。 ) [Tue 27 Mar 2007 02:12:05]
ハーミア > ( 開いたページに、描き途中。―――なぞるよな、小さな花の散らばり。でも、其処には色がない。「温度」がない。思わず、指先で形なぞる。 ) ……。 ( つまらない絵だと思う。自然は美しいけど、此れを「色」にできない。「色彩」が「温度」が、ない ) ………足りないのね。 ……私に描かれる季節はなんだかかわいそう。 ( 思わず、呟いて苦笑した。なぞる線さえ――― 色が、ない。 ) ――― こういうの、なんていうんだったかしらね。……モノ、くろーむ……? ―――そうだわ、monochrome…… ( 呟く言葉も淡く、淡く。ゆらゆら揺れる木々の上。ただ、手を伸ばせば届いてしまいそうな、揺れる桜の枝見上げては、眺め。 ) どうしたらそんなに、いい色を出すの? ( 思わず、そんな問いかけを。少し悔しそうに、小さく ) [Tue 27 Mar 2007 01:56:58]
ハーミア > ――― これじゃあまるで、家出娘みたいね。ちゃんと帰ってるし、お仕事だってしているわ。 ( 「ちゃんとやってるわよ」と誰に言うわけでもないけれど、虚空に消える、独り言。思い浮かべる主人の顔。目が見えないからこそ、普通に暮らしているが―――種族はどうにも受け入れられないこともある。割り切れてしまっている分、見抜かれるよりも随分楽だけど。 )  ―――。 ( そっと、開きっぱなしのスケッチブックに視線落とした。 春の色は、書けない。―――どうしてだろう。 ) 雪は、かけたのに……。 ( 握られた黒は、止まるまま。 ) [Tue 27 Mar 2007 01:48:50]
ハーミア > ( 木の上で、女は黄昏る。淡い珊瑚のような桃のフォーウン服に、身軽な布羽織。 ) ――― 春っていうと、どうして恋なのか、わからないのよ……わたし。 ( わかる?と、小さな鳥の巣に声かけて尋ねるけれど返事なんて返ってこない。 ) ( 絵に色がつけられないのは、色々な感情が「乏しい」のか、「表現できない」のか。片手に持ったスケッチブックの中には、鉛の筆で書かれた黒と白の世界。 )  こんなにきれいな花が、描けるといいのに。 ( 桜の木に抱かれ、女は背を預ける。嘆くように呟いた声色は、投げやりに。ぼんやり夜空仰げば、藍染のような―――夜の、桜。 ) ―――。 ( 栗色の髪が、木の葉と一緒に靡いた。背を預ける時、白い翼が―――鬱陶しくも感じて、僅か一瞬。眉を寄せる。 )  はるよ、こい――― はるが、きた――― ( ぽつり。呟く言葉淡く。響かない。でもその空に照らされない桜が奇妙なほど美しい神秘を漂わせて、女は吸い寄せられるように、手を、伸ばす。 ) [Tue 27 Mar 2007 01:45:43]
お知らせ > ハーミアさんが入室されました。 『  春の色、恋 の 色』 [Tue 27 Mar 2007 01:35:54]
お知らせ > 黒兎さんが退室されました。 『(ご飯は、1人で食べるよりも誰かと食べるほうが ずっと美味しいことを 兎は知りました。)』 [Tue 27 Mar 2007 01:18:54]
お知らせ > ナイさんが退室されました。 『行くぜー(兎の手を引き連れて、娘は夜の街へと)』 [Tue 27 Mar 2007 01:18:09]
黒兎 > …ナイ、ご飯 まだ らった  の?? (兎は 一応は食事済みだったけれど。 夕食からは大分時間が経っているので、  多分食べられるだろう。 誘いには 頷いて。) うんッ。 ご飯食べに 行くの ょー。  (引っ張られれば、嬉しそうに笑って。 だって、拒否された時  とても痛かった、心が。  促されるまま娘について行くだろう。) [Tue 27 Mar 2007 01:11:19]
ナイ > あー、しっかし、腹減ったな(ぐぅ、と腹の虫が盛大な音を立てる。狩りをするときはイコール食事と同じである。狩った獲物は必要部位を除いて自分の腹に収まるのからだ。へこんでいるらしい相手の手を掴み)よし、なんか食いに行こうぜ(と、相手を引っ張っていくだろう。何か美味いものでも思い出しながら) [Tue 27 Mar 2007 01:06:34]
黒兎 > ? 狩人?? (キョトン、と 聞き返せば――、 次の説明を聞いてなるほど、 と小さく頷く。  が、兎は思った。  自 分 に は 無 理 な 職 業 だ ッ!  カクリ。 黒い兎はちょっと肩を落としただろう。 だって兎は狩られる側だもの。 自然の中では特に。) [Tue 27 Mar 2007 01:01:46]
ナイ > アタシの仕事?んー、一応狩人か、な?(疑問系なのは一般的な狩人像からはかけ離れている故に。武器もなければ防具も無い。道具も使わず己の手足のみで獲物をしとめる其の姿は寧ろ獣の側である)動物とか魚とか獲って店に売ってるんだ(いつもは店の主人から話を聞いて、特定の獲物をとってきては売っている。いつもそうそう上手くいくものではないが、悪い仕事ではない) [Tue 27 Mar 2007 00:58:54]
黒兎 > ゎーっ! すごいの ねーッ! (自信満々な娘へ、兎は尊敬の眼差し向けるだろう。  自分が出来ない事ができるのって、すごいっ! と。  ――兎だって、がんばって犬かきもどきは (しようと) しそうだが、  そのまま沈んでいきそうだ。 ) ――…ねぇ、 ね…。 ナイは、 お仕事、 何してる の? (お仕事のことで悩んでいた兎。 もし今の お仕事 を辞めたならばどうしようか、なんて考えて。 娘のお仕事参考にしてみよう。 とか思ったのかもしれない。) [Tue 27 Mar 2007 00:54:50]
ナイ > おう。水の中で息できるからな(水中で呼吸できることと、泳ぎが達者であることは一切関連性が無いはずなのだが、娘は自信満々に胸を張ります。犬ならば生まれつき犬掻きが出来るというけれど、兎は多分泳ぐということをしない生き物なので多分泳げないのではないだろうか) [Tue 27 Mar 2007 00:50:52]
黒兎 > おさかな、 なん だー。 へ ぇ…。 じゃー、泳ぐの 得意なの ね。 きっとー。 (ちなみに、兎は泳ぐの  苦手です。 むしろ泳げません。 多分。) ライカニアでも、 いろいろ いるもの ねー。 (本当に、いろいろいるらしいから。  己はあまり、会ったことが無いけど。) [Tue 27 Mar 2007 00:47:10]
ナイ > 肉食なー(といわれても肉食動物なんてカテゴリーでは対して絞り込めていない)あー、そういえば魚って言われたな(水中で呼吸する能力を持つ獣人は当然の如く魚である。以前とある青年に言われたことをようやく思い出したらしい) [Tue 27 Mar 2007 00:42:28]
黒兎 > (つまりは     お互いにお互いのことを全く知らなかった。  という結果が、きっと今なのだろう。 多分。 だって兎も、娘は人間だと思っていたから。 数日前までは。 ) …にゅ? う 〜ん、 … (何の獣人だろう には、首を傾げるだろう。 兎の場合、兎耳というとっても分かりやすいアイテム―― 否 ちゃんとしたお耳があるので分かりやすいし、  昔から、 己は兎の獣人だと 言われていたから 。 けれど流石に娘のことは わからない   が、) ――お肉、 好きなら  肉食の何か じゃ、 ない…かな ァ? ――…。 ( 疑問系にしなくても、きっとそうだろう。 人の肉を引きちぎることが出来る強い歯、顎。 迷いの無い食べ方――。 目の前で見てしまったから。) [Tue 27 Mar 2007 00:38:49]
ナイ > うん(素直にうなずく。理由は三つ。第一に感触が非常に鈍いこと。基本的に盾燐に覆われた肌は外部の刺激をシャットアウトするように出来ている。出なければ『盾』の役目は果たせない。加えて手袋がある。これでは体温も感じることが出来ない。第二に視力が悪い。娘はてっきり飾りか何かだと思い込んでいた居た模様。第三に、娘は獣人でありながら、獣人というものになじみが無いから)ふーん。黒い兎か………。じゃあ、アタシってなんの獣人なんだろうな? [Tue 27 Mar 2007 00:32:58]
黒兎 > …。……。……。…………気付いて… なかった の? (イヤ、そんなハズはない。 第一一番最初に会ったとき、己は帽子が無かったから黒い兎耳は見えていたハズだし、触れば髪の毛とは違う、毛の感触があるし、体温もあるから装飾だと思っていたなんてこと も無いハズなの  で、  兎は兎で、言わなくてももう既に知っていると思っていた様子。) …うにゅ。  だ から、黒兎 なの ょ。 (黒い兎 だから、いつの間にかそう呼ばれるようになっていたし、己もそう名乗ることにした 名前。) [Tue 27 Mar 2007 00:27:25]
ナイ > あん?うしゃぎも獣人なのか?(びっくりしたように目を見開き)ああ、だから『クロウサギ』か(と遅ればせながらに納得する。アホですね。本当に。いつの間にか相手のよそよそしさも消えて、気づかぬうちにいつもどおりの調子に戻ってきた) [Tue 27 Mar 2007 00:23:11]
黒兎 > わがまま じゃ、 ないの ょッ (ぷー、 とか頬を膨らます仕草は――、拗ねる子ども そのもの か?  己の質問に答えた  その言葉、聞けば 兎は納得したような表情をするだろう。 獣人。 己は草食動物だけれど、肉食の動物ならば 確かに生肉を食べるだろう  と。 ) なーん だ。  そだった ん だー。  おそろい らね。 (妙にスッキリしたように、兎は笑って 。) [Tue 27 Mar 2007 00:20:44]
ナイ > わがままな奴だなー(わがままとかそういう問題でもないのだが。寧ろ相手のほうが自分よりも遥かに健康的)あ?アタシか?人間じゃねぇらしいぞ(獣人なんだってさ。と付け加える。さて、この答えは吉か凶か。どちらにしても、人を食うという事実に代わりは無い。ただ、社会に対するあり方と、扱われ方が変わるのみ) [Tue 27 Mar 2007 00:14:46]
黒兎 > にゅーッ  らって、うしゃぎは、うしゃぎ――だ もんーッ おにくは 食べないの よーッ (背が伸びないのは本人も気にしているらしい。 ぷんぷん、とか怒ったような仕草するだろう。 此方は草食、相手は肉食。 まるで正反対だ――。) ―――…ッ … (食っちまうかもな  には、 過剰とも言えるくらい反応してしまっただろう。 実際人間を食べている場面を見てしまったのだから、仕方が無いのかもしれないが。) ――ね、 ェ。 ナイは…、 人間 ? (そう問うか。 人間か、否か。 ) [Tue 27 Mar 2007 00:10:50]
ナイ > 野菜好きなのかお前。肉くわねーからそんなにちっせーんじゃねーの?(べしべしと、相手の背を更に縮めてしまうかのように頭を叩き)まぁ、なんでもっつってもいつもは肉と魚だな。好き嫌いはねーけど食うモンは選んでるぜ(自分が普段食べているものを思い起こしつつ)あー、でも、あんまり腹へってっとお前も食っちまうかもな?(なんつって、といつもどおりの笑みで、しかしとんでもないことを口走る。無論冗談だし、食人趣味は無い。だが、理性を失った娘はただの鮫だ。人も獣も肉に代わりは無いのだから) [Tue 27 Mar 2007 00:06:09]
黒兎 > …。……。………。 (普通の答えを返されてしまった。 好き嫌いの話ではなかったのだけれど  とりあえずは、肉も魚も  食べることはわかった。 あの時のことは何だったのだろう? 夢、だったのだろうか 否。 それは有り得ない が。) ――しょう なんらー。 好き嫌い無いの は、 いいねー。 うしゃぎは、 野菜が好き よー。 (言って、笑む。 無かったこと にしたほうがいいのかも知れない。 知られたくないことなのかも知れないし――。 自然、肩に入れてしまっていた力を抜いて。) [Mon 26 Mar 2007 23:58:31]
ナイ > あ?(相手から投げかけられた問いの意味が理解できずに眉を寄せて)何でも食うぜ。肉でも魚でも。アタシあんまり好き嫌いねーからな(相手の考えていることなど露知らず、答えとしては間違っていないのだが、相手の求めている答えとは違うであろ事を答える) [Mon 26 Mar 2007 23:53:11]
黒兎 > ん、 むー。 うしゃぎ ――だって、気、使えるの ょー。 (ひどーい、 とか、抗議の声上げつつ。  何か食べに   には、数日前の出来事を思い出し、僅か 身体を硬くしてしまっただろう。 それから、) ―― ね、ぇ。 ……… ナイは、 …何を 食べる  の? (聞いていいのだろうか、そんなことを考えつつ。 何を 食べるのか。 彼女は何を ――。 身体を硬くしたまま、兎は娘の答えを待つだろう。) [Mon 26 Mar 2007 23:50:01]
ナイ > そーそー。なんでもねーの(うしゃぎの癖に気ぃつかってんじゃねーっての、とぐりぐり相手の頭を撫でる。ちょっと強引なそれは、此処の内の不安を隠すもの。もやもやとしたものが腹の中に溜まっていく)あ、なぁ、腹へらねぇ?(何か食いに行こうぜ、と誤魔化すように提案する。不安を払拭するように、笑みで不安を塗りつぶすように。底抜けに明るい笑顔を相手に見せる) [Mon 26 Mar 2007 23:46:37]
黒兎 > にゅ、 ぁう。 (いつものように、 叩かれ――、否 撫でられれば 兎は安心したように、 ) …なんでもない なら、 よかった なの ょー。 (強く握った手はそのままに、兎は娘を見上げれば笑みをみせて。  兎には  どうすればいいのか分からない。 なんとなく娘の様子が違うのは分かる。  何故だろう? 己が何かしてしまっただろうか と考えてみるが、分からない。 否。  分かりたくない。) ――…  …。 (嫌われてしまった?  聞きたいけれど、聞かなかった。) [Mon 26 Mar 2007 23:41:21]
ナイ > あん?別に何でもねぇよ(ばしばしと、相手の頭を撫でる。傍目に見れば頭を叩いているようにしか見えないが、これでも娘なりに撫でているつもりだ)アタシはいつもとかわんねぇよ(それよりも、相手のことが気になった。だが自分が何をしたのかを覚えていないのだから、幾ら考えても理由など解るわけも無い) [Mon 26 Mar 2007 23:33:55]
黒兎 > ―――…。 (相手の、 己の手を取るのを躊躇う様子。  そして、 立ち上がってしまった。 娘の言葉ききつつ 兎は、行き場の無くなった手を見つめれば  強く握りつつ、その手を戻して。)  ……  にゅ? なぁ に? (途中で切れた言葉に 首を傾げて。 気になるなぁ と 微かに笑い。) ―――…どうした の? ナイ。 元気――ない の? (どこか痛いの? なんて聞くだろうか。    原因が自分のことだなんて 気が付いている様子は全く無く。) [Mon 26 Mar 2007 23:30:47]
ナイ > ふーん……そっか(あっさり切り返されてしまえば、返す言葉を失ったように目を泳がせて。手を差し出されれば)…………あ、あのさ(こちらも僅かに手を伸ばしかけ、しかし、躊躇ったように手を止めて)あ、いや、なんでもねぇや………(相手の手を取らずに自分の足で立ち上がった) [Mon 26 Mar 2007 23:25:27]
黒兎 > ……? うん。 こんばん は。 (片手上げられれば 兎も左手を軽く上げて応える。 散歩 と聞けば、 そうなんだ。 と、意外にもアッサリ納得したようで。 ――深く追求する気力も無いとも言えるが。  聞き返されれば、上げていた左手を下げて 兎は少しだけ考えてから、) ――うしゃぎも、 散歩なの よ。 (夜のお散歩、と努めて、いつものように笑おうとするだろう。 それから、 右手を娘のほうへと差し出して、 立たないの? と。) [Mon 26 Mar 2007 23:21:46]
ナイ > あー…………よ、よう(見つかった。見つかってしまいましたよどうしましょう。とりあえず、いつもどおりに片手を上げて誤魔化してみる)まぁ、なんつーか………散歩だよ、散歩(嘘はついていないし間違っても居ないが、散歩が目的だったわけでもないのでなんとも微妙だ。相手が誤魔化されてくれることを祈りつつ)お前こそ何してんだよ?(と聞き返した) [Mon 26 Mar 2007 23:17:42]
黒兎 > (兎はそのまま、歩みを進めるだろう。 そして  ガサリ。   掻き分けてみれば居た、 娘。 グッドタイミング? バッドタイミグ? どちらにしろ、何と言うかタイムリー? 兎は僅か、驚いたように眼を開けて所在なさげにひざを抱えている娘を見ていてから ) …。……。………ナイ?? ろう …、 どう したの? こんなトコロ で。 (不思議そうに 首を傾げつつ。) [Mon 26 Mar 2007 23:14:37]
ナイ > (呼びかけられて、思わず身を縮める。別に見つかって困るようなことは無いし、隠れなければいけない理由も無いのだけれど、隠れてしまった以上出て行きにくい。多分、相手がそのまま進めば娘の隠れている草陰にぶつかるだろう。その木を掻き分ければ、所在なさげに膝を抱えている娘が居るはずだ) [Mon 26 Mar 2007 23:11:27]
黒兎 > ―――…? (確かに 音 が――、何かの音がしたのだが  周りを見ても音の原因になりそうなものはない。 やはり風だったのだろうか ? ) …… ちが う。 (なんとなくだけれど、そう思った。 独りが寂しいから、そう思いたかっただけなのかも知れないが。) ――だれか、  いる の? (ベンチから立ち上がって、 音がした方へ歩き出そうとしつつ  少し大きめの声でそう聞いてみようか。 ――ただの風の音だったら 恥ずかしいなぁ。) [Mon 26 Mar 2007 23:07:44]
ナイ > ……?(自分の名を呼ばれれば、思わずぴくりと反応する。木々の間から相手のほうを見)………っ(気づかれたか?と必要も無いのに身構える。自分は嗅覚、相手は聴覚に優れている。嗅覚は広域を知ることが出来る分詳細については曖昧だが、聴覚は比較的小域ではあるが得られる情報は詳細だ。見つかりたくないのならここまで近づくべきではなかった失策である) [Mon 26 Mar 2007 23:02:15]
黒兎 > ―――ナイも…、 (例えば、彼女も悲しませるのかな、迷惑をかけてしまったりするかな、 なんて考えたり。 迷惑は かかる可能性は高そうだ。 己が足を突っ込んでいる 世界 は、とても危険なトコロ。 嗚呼、そう。 彼女のことも 気になることはある。 数日前の出来事。 ) うぅ〜〜〜。  ――… にゅ?  (考えすぎてまいってしまいそうだ。 唸ってから、 不意に顔を上げれば辺りを見るだろう。 兎の耳に、微かな物音が聞こえたような   気がした。 暗がりに隠れていては見つけられないだろう。 風の音? なんて、 思うけれど  。) [Mon 26 Mar 2007 22:57:45]
ナイ > んー(再びバリバリと頭を掻き毟る。どうしたものだろう。仮に今声をかけたところで、自分に何が出来る?よそよそしい態度が改善されるのか?そもそも、何が原因なのかわかっていないのだ。声をかけるも、どこか憚られた)っち(小さく舌打ちし、相手から少し離れた位置まで近づいて、何か悪いことをしているわけでもないが暗がりに隠れた。自分は何をやっているのだろうか) [Mon 26 Mar 2007 22:52:24]
黒兎 > (一難去ればまた一難? ぁ、ちょっと違うか。 しかも何も去ってない。 兎にも角にも、あまり考えることが得意でない兎のお子様も、 流石にちょっと、マジメに考えないといけないのかなァ。 なんて。 主に仕事のこととか。) ――にゅ、ぅ…。 (己のしている仕事が 悪いことなのは知っている。 独りだから、周りが悲しむ、とかは特に考えて来なかった。 けれど、もしも、  もしも、 いつか 友達とか、家族とか、が出来たら、 昨日会ったお兄さんの言った通り、 その人達が悲しむのかもしれない。 迷惑がかかるかもしれない。  そんなコト、 必死で考えている黒い兎は自分の考え事に没頭してしまっていて、 公園に入ってきた娘に気が付かないだろう。)  [Mon 26 Mar 2007 22:49:20]
ナイ > (足りない脳みそを回転させて、必死に考えるのは黒兎のこと。気のせいだろうか、最近彼女の自分に対する態度にどこかよそよそしさというか、敬遠しているようなそんなものを感じる。はて、自分は一体何をしただろうかと思ったわけで、日がな一日足りない脳みそを駆使してはいるものの)わっかんねーなぁ(結局思考放棄をしてしまう。綺麗に洗われた手袋で自分の頭をバリバリと掻いて)ん?(馴染みのにおいに気づいて立ち止まる。暗がりで距離が離れているために気づくかどうかは相手次第) [Mon 26 Mar 2007 22:44:30]
お知らせ > ナイさんが入室されました。 『んー……(珍しく思案顔)』 [Mon 26 Mar 2007 22:40:04]
黒兎 > (昼間は人が多いであろうこの公園も、日が落ちた後は 人影は少なくなり 閑散としているようにも感じる。 黒い兎は公園の中にあるベンチに座って  空を見上げるが、生憎の曇天。 思い心が更に重くなってしまいそう。 あまり  此方まで足を伸ばすことのない兎だったが、気分転換に来てみたものの、 ―――あまり出来なさそうだ。) ――…  こまった の ょー 。 (呟きつつ、膝を抱えてみる。 ベンチの上だが、そこらへんは気にせずに。 そう。 困った。 困ったと 言うか――。) [Mon 26 Mar 2007 22:31:49]
お知らせ > 黒兎さんが来ました。 『くもり――…。』 [Mon 26 Mar 2007 22:27:44]
お知らせ > ジルさんが帰りました。 『アーハッハッハァ!(桜の下に悪魔の楽しそうな笑い声)』 [Sun 25 Mar 2007 23:15:03]
ジル > だがしかし、だ。 この眉目秀麗でありながら月下に映えるこの世の美しさという業全てを背負ったジルド(面倒)ピアの美そのものという存在には小指の先程も及ばぬな! ( 夜のしじまに悪魔の馬鹿笑いがこだまする。 魔族だということを示す漆黒の翼は、愉快げな悪魔の機嫌を示すように無駄に羽ばたいてその存在をアピールしていた。 ) [Sun 25 Mar 2007 23:05:32]
ジル > ―――ほほぅ。 これはこれは。 ( 悪魔が見つけたのは一つっきりで孤独に綺麗に咲いている桜の木。 といってもそれは満開には程遠い少しばかり時期を逸したものではあるが。 ) 悪くない。 悪くはないな。 ( ゆったりと高度を下げつつ今度こそ地に足を着ける。 そしていまだ未熟に咲く桜を見上げた。 ) [Sun 25 Mar 2007 22:54:35]
ジル > ( 当然の如くに木は答えない。 けれどそれを気に留めた様子は無く、暇潰しの小言は続行。 ) やれやれ、次に機会がある時にはしっかりと持て成しの準備をしておくのだぞ? ( 流石に反応が無いとつまらぬな、なんて心の中で思いつつそれから離れ、地に足を着こうとしたところでふと視界の端に桃色の花びらが入った。 ) ―――ふむ。 ( 一旦は地面に着こうとしていたことを中断し、再び上昇。 その綺麗に咲かせた桃色に近付いていく。 ) [Sun 25 Mar 2007 22:42:12]
ジル > まったく――― ( 中空に浮かび上がった状態のままキザったらしい動作でやや長めの金髪をかきあげる。 ) この私が食事を求めて華麗に直々に訪れたのならそれ相応の待遇を成すのが礼儀ではないか!? 実に不遜であるぞ名も知らぬ樹木Aよ! ( 貴族のような格好をした一匹の悪魔は罪のない木に向かって叱責を始める。 ) [Sun 25 Mar 2007 22:27:16]
羽音 > ( 今日は既に役目を終えた日時計の公園内。 艶やかな黒色の翼をその背に顕現した悪魔は、地面から大分離れた場所で公園内に植えられている樹木を難しい顔で眺めていた。 ) うーむ……収穫は無しか。 遺憾なことに食用に適した実は生っていなそうだ。 ( 今日も今日とて食費の節約中。 ) [Sun 25 Mar 2007 22:16:40]
お知らせ > 羽音さんが入室されました。 『一対の黒翼を羽ばたかせ』 [Sun 25 Mar 2007 22:10:05]
お知らせ > リオーネさんが帰りました。 『(力のない笑みを、虚空へと向けて。)』 [Sun 25 Mar 2007 04:20:18]
リオーネ > 淫売窟、いかないと……。 ( ゆっくりと立ち上がると、頼りない足取りで歩き出す。通りス柄見つめる桜の木。主も、いまどこかでこんなふうに桜を見ているのだろうか。時間的に寝てると思うんだけど。 ) この花が散る前に、見つけ出して――それで、みんなでお花見、したいですね。ねぇ? お嬢様―― [Sun 25 Mar 2007 04:20:02]
リオーネ > ( 早く見つけ出して保護しなければ。だが、いったいどこに? 思考はめぐりめぐって空回り。そんなことを繰り返すうちに、情けなく鳴るこのお腹。 ) あぁ……いつまで、こんなことを。 ( お腹が空いた。幸い、給料はしっかり振り込まれているから、主のように金欠になることはない。それでも、このまま捜索が長引けば、自らの首が飛ぶことも覚悟しなければなるまい。 ) [Sun 25 Mar 2007 04:06:08]
リオーネ > ( ごそごそとポケットに手を入れて、取り出したのはフェリウェル別荘からの手紙。地方村を出て街にやってきてからずっと、月の滴を拠点に別荘に残ったメイド長や執事と、手紙を交わすことでやり取りをしてきた。向こうではメイドたちがすっかり意気消沈してしまい、士気が下がりに下がって仕事にならないのだと聞く。 ) お嬢様――お嬢様が居てくださらないと、やはり私たちは調子が出ないみたいですよ。早く帰ってきたくださいませ、アイメルお嬢様―― ( 執事は相変わらず床に臥せったままで、手紙の字もだんだん読みづらくなってきた。主が家から持ち出したと見られる資金も、とうに底を付いているだろう。 ) [Sun 25 Mar 2007 03:55:26]
リオーネ > ( 目の前の薄桃色の木々はこんなにも艶やかで美しいのに、リオーネの心はあの灰色の空のよう。頭に浮かんでは消える、そばかすが目立つ赤毛の少女の顔。 ) お嬢様……。 ( もう一度主を呼んでは見るが、暗闇に響く己の声さえむなしい。胸が締め付けられるほどに、耐え難い沈黙のときが流れて。 ) [Sun 25 Mar 2007 03:39:32]
リオーネ > ( 川辺ほど密集してはいないものの、ポツポツと間隔をおいて咲いた桜の木は、分厚い雲の下で色鮮やかに咲いていた。晴れやかにして、かくもはかなき染め桜。風に吹かれてはらりはらりと散り行くその様を、ぼんやりと見つめて息を吐く。 ) はぁ……どこにいかれたのです、アイメルお嬢様……。 [Sun 25 Mar 2007 03:27:18]
お知らせ > リオーネさんが入室されました。 『(ベンチに腰掛け、がっくりとうなだれる)』 [Sun 25 Mar 2007 03:24:11]
お知らせ > 玉響さんが退室されました。 『( くるり ひら。 遊ぶよに辿る岐路の灯火 )』 [Sat 24 Mar 2007 01:34:35]
玉響 > …ゆき の うた。    今年、も。 ( 緩々とした音は、言葉が 言の葉に孵化するだけの意味を乗せず、響きは曖昧。 ゆき の、うた。 繰り返す時も、同じ声。 何処か遠く、遠くを見るよに 木を、花を、枝を、空 を、見上げて。 )   ことしも、きっと きれい、です。 ( 今を眺めて、先を夢見るように。 そっと、囁いて。 呟いて。 ) [Sat 24 Mar 2007 01:34:12]
玉響 > ん、ん。 ( 背伸びしても、届かないから。 曇り空の闇色を悪戯に掻き混ぜるだけの、指先。 ) …… むしるのは、だめ です。 ( め。 ふり、おろした指先戒めるように、唇に当てて。 細める瞳も楽しげなこと。 )   満開に、なったら。  また、ゆき みたいです。 ( 今は夜。今は黒。 少しの未来に描かれる絵を想像するよに、ふらり 首傾げ。 ) [Sat 24 Mar 2007 01:17:35]
玉響 > 散る色が、きれいって。 むこうのひと、言ってたです けど。 ( 灯火の淡色、こうしてみれば、白いのに。 満面、満天 花開けば、薄紅 淡紅 さくらいろ。  不思議な色の花蕾 見上げ、て。 ふぅらり、瞳細める仕草も、不思議そ に。 )  …蕾の花も きれい 。 ( 誘蛾灯に落ちる、夏虫のよに 指先伸ばしてみる、けれど。 枝に開く、そよそよ揺れる蕾には、全くもって 届かない。  届かないから、手を伸ばす。 ) [Sat 24 Mar 2007 01:02:28]
玉響 > ( 咲いた、色。 )  ……今年も、見られそ です。 ( 佇む木の下。 さくらの、木の下。 ちらり はらり 色付きの彩はまだ淡く。 咲き初めるのは、夜の始まりを知らせる灯火のよに、ちら はらり。 ) [Sat 24 Mar 2007 00:53:30]
お知らせ > 玉響さんが入室されました。 『( はらり ちら、ほら )』 [Sat 24 Mar 2007 00:51:47]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『日常の時間に戻る。当たり前に。』 [Thu 22 Mar 2007 23:58:14]
炎涼 > (包帯の処理も終えた。後は用を済んだ物を処分するだけ、隻腕の手を足元のゴミを手に取ろう。其れを黒衣の裏側に忍ばせよう。捨てる場所があれば捨てに行けば良い。) ―――。 (無情を張り詰めた表情は、感情を持たない冷え切った人形そのもの。余計な事を考えないで、力を求めて、求め続けろ。誰にも表すな。) ―――、 (切り替えよう。非道に、非情に、冷酷になれ。壊炎よ。)(必要な事は出来るだけした。後は、ゴミを捨ててから本部に戻り、何時も様な日常で仕事を続けよう。) [Thu 22 Mar 2007 23:57:20]
炎涼 > (純潔が零れ落ちた。赤い雫。思考を鈍らせた。) ―――、 ・・・。 (包帯を首に巻き付ける動作を停止させた。金の瞳を細めて、硬くて冷たくなった地面に視線を注いだ。兵器でも強くなりたい。其れだけは変わらない。) ―――、次で最後か。 (黒ミサ。参加した数が終わりに近い。其れ以上を望めば出来ない事も無い。収穫はあったか、正直に言えば怪しい。悪魔に力を得る方法を聞き出していない。其れを苦に感じた。) ―――、・・少し辛いな。 (悪魔でも、怪物でも無い。其れなのに、そう恐れられた瞳で向けられては苦しい。本当にそうなれば、楽も楽だが簡単では無い。口許を引き締めて、小さな溜め息を零そう。そして包帯を巻き付け、終えた。テープで固定をし、外れないように気を付けた。そして包帯を隠すように、膝上に置かれたマフラーを手に取って、首に巻き付けよう。) [Thu 22 Mar 2007 23:47:12]
炎涼 > (忘れても、会ってしまえば否が応でも思い出す。) ―――、私は、悪魔で怪物…? (最も覚えたのは、炎涼を、壊炎を、怪物や悪魔でも見るような恐怖に満ちた瞳を持つ少女の姿。近付こうとすれば、避けられては恐れられる。丸で、自身が人間では無い、視線を浴びた。) ―――、バンクル。其の人種だ。 (人間離れ仕掛けた存在である事は自覚をする。生きている生物兵器だと言っても過言では無い。一歩、間違えば殺人兵器だと言っても言い。だが、悪魔と怪物と思われたくない。嫉んだ。羨んだ。其れは真実であること。) 皆と同じ、赤い血が流れている人種。 (小さな声を、静粛を満ちた空間を突き破る。ただ当たり前のように首に巻き付ける包帯の手を止めない。隻腕の身は本当に辛い物だ。) [Thu 22 Mar 2007 23:35:50]
炎涼 > (嗚呼。畜生。如何して。) ・・・、―――。 (言葉に出来ない複雑な心境を押し詰めた。包帯を巻き付け、途中で折り変えて巻き続けた。行き過ぎないように、折り直して調整をすれば良い、と分かった。慣れない治療を少しずつ慣らして満足を覚えようが出来ない。昨夜の出来事が忘れられない。) ―――、 (また、見捨てた。)(少女が選択した結末。少女が拒否をした。だから引き返し、見捨てた。気持ちが悪い感触が身体を這わせる。更に顔を見てしまった。鮮明に覚えてしまった。其れが問題だ。) [Thu 22 Mar 2007 23:28:49]
炎涼 > (赤い服を着通した青年が、更に黒衣を身に纏わせていた。マフラーを膝上に畳み置いてから、首に巻き付けた包帯を緩やかに解こう。足元には一回きり薬品を置き並べた。其れも使い切ってしまい用済みとなった。) ―――。 (沈黙を押し詰めたまま、出来るだけ考えない。ただ、包帯の緩みがある為に、何度か繰り返し巻き直している。其れだけのこと。背中の傷跡も首周りも残したくない。見える部分は包帯で隠す。治療の経験は少ないと言って良いほど、幾ら器量が良くても何でも出来る訳では無い。) [Thu 22 Mar 2007 23:23:44]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『噴水の縁に座り込む。』 [Thu 22 Mar 2007 23:16:57]
お知らせ > さんが帰りました。 『 ( お花見 ) …セインの症状次第ですかね。 ( 辛そうな顔思い出し、ぽつり ) 』 [Thu 22 Mar 2007 01:00:07]
>  ……ああ、 ( この蕾が開いたならば )  …。 ( 二人で公園でも川辺でも、出かけるのも良いかもしれない。仕事の帰り道といわけではなしに )  …おはなみ。 ( そういえば、去年は青い猫が主催していた酒宴の末席にひょんなことから紛れてしまったのだったか。あの時出会った彼はどうしているだろう。 ) [Thu 22 Mar 2007 00:57:49]
> ( 彼の上司も同じ病の持ち主であるから、隊長の分もセインに渡してもらえるよう。処方するのは、二人分 )  …、 ( くしゅんと漏れたソレは己も花の香にやられたというわけではなく、単純に体が冷えたからだろう。あたたかくなってきたと思えば、ここ最近は随分と冷える事。 )  ――― ( ふと。 見上げた樹の蕾も、かたくなに閉じられたまま。 ) [Thu 22 Mar 2007 00:46:43]
> ( 妖精探しが本懐とはいえ、もう少々訪れた場所を楽しんでも良かったやもしれぬ 等、今更悔やんだとてせんないことだが。 )  …とりあえず、 ( …帰り着いたら、同居人のための薬を処方しよう。 ) ( この時代、本当ならまだ花粉症というのは「病気」として発見されていない。発見された当初は、「枯草熱」という病名で呼ばれていた。 その、薬。 芽吹きを穏やかに喜べぬ病だと微苦笑を浮べる ) [Thu 22 Mar 2007 00:41:37]
> …いや、 ( あれこれ、やらなければならない事、つまりこれからする予定の事が無意識に頭の中に並べ立てられ、同じよに無意識にそれらを順序良く並べ直してゆく脳内 ) …休んではいるんですよ。 ( 呟きは、言い訳のような響き ) ( ただ、その休む時間というのはどうにもぼんやり時を過ごすか本を読むか体を休めるために眠っているか、 もしくは同居人と過ごすか くらいで、「どこかに行こう」という選択肢が現れるのは稀。現れたとしてもなんとなく川辺へ散歩しに行くのだったり、お気に入りの喫茶店で本か書類を持ち込んでのんびりと時を過ごすのだったり。 )  …。 ( ああ、そう思えば先月のチョコレェトの依頼の間の出来事はなんと稀有だった事。 ) [Thu 22 Mar 2007 00:29:42]
> ( 結局、どうにもワーカホリック気味。 …否、その言葉自体オーパーツか。 ) …うぅん。 ( ぐりぐりと右の親指の腹が米神の上辺りを刺激する。ギルドの帰り道、公園近くの自宅へと帰路を辿るには横切って行くのが近道でかろうじてこの場所と、後は買い物に商業地区に赴くくらいか )  …。 ( ああ、休めって言う同居人の声が頭の中によみがえる。 ) [Thu 22 Mar 2007 00:18:21]
お知らせ > さんが入室されました。 『( 外に出よう出ようと思っているのに。 )』 [Thu 22 Mar 2007 00:09:48]
お知らせ > ジザベル@VHKさんが帰りました。 『(顔面ずるずる、川に放り込みに。)(一日の体力の90%をコレで消費したなんて秘密だ)』 [Wed 21 Mar 2007 11:52:10]
ジザベル@VHK > (ずるずる音を立てながら、歩き、 出し) ……此処から川辺までってどれくらいの距離でしたかねー? (独り言よろしく。)(ずるずるずるずる。) [Wed 21 Mar 2007 11:46:51]
ジザベル@VHK > (叫んでも安らかに眠る酔っ払いは起きよう気配も無い。ぺちん、と頬をたたいて、家にでも帰らせるのが道理なれば、其れをしてやるのが仕事だとも思うのだが)     …………。   (正直、この数日で『 酔っ払い 』というモノに聊か嫌気が差していた。 故。 ) ―――……最終日とは言え、すこぶるご機嫌麗しい僕に遭遇したのが失敗でした、よねー。 (きらっきらのお日様の下、同じくらい汗できらっきらの顔。眉間に皺があるのと、米神に青筋が浮かんでいる笑顔で) ――― さわやかな目覚めにしてあげます。 えぇ、そりゃもう、酔いも一瞬でさめるほどの。 (むんず、と酔っ払いの足を掴み上げ―――ようとしたけど、ちょっとばかり力が足りなくって持ち上げられない。 ふんぬぬ、と力いっぱい篭めながら、考えた挙句、足を持って引きずる暴挙。※痛々しいことに顔面が地に。) [Wed 21 Mar 2007 11:45:31]
ジザベル@VHK > ―――ッてェ、  まだ寝てますよこのひとー!なにこれうそだしんじらんないふつうおきるでしょなんでここまでされてねてんですかほんともうヴェイトスの人の図太さってばびっくりですよどちくしょう!!!!!! (覗き込んだ面は相変わらず気持ちよさそうに寝息を立てていた。転がってほっぺに芝生なんてかわいらしくくっつけたりなんかして。) [Wed 21 Mar 2007 11:28:13]
ジザベル@VHK > (ずるっ ) (―――という、音とともに、ころんころん…否、ごろんごろんごろんっ と、丸い影が転がった) ………、 うし。 おきました、かねー? (引き抜いたシーツをぐるぐる丸め乍、ゴミ袋へぽい。※返してやれよ※転がり出た酔っ払いの方へぺたんこぺたんこ歩いて、顔を覗き込んだ、ら。) [Wed 21 Mar 2007 11:26:14]
ジザベル@VHK > (※因みに、相手は所詮酔っ払い。寝ているので全部独り言だ。ちょっと切ない) [Wed 21 Mar 2007 11:20:36]
ジザベル@VHK > (掴んだシート。指先に渾身の力を篭めん!)   貴方みたいな、気が早いオバカさんを、撤去するお仕事なんです、 よォオオオォォォオオォォオオオォッ!!!!! (掛け声一発、シートを思い切り丸い影の下から、引き抜かんとッ) [Wed 21 Mar 2007 11:19:59]
ジザベル@VHK > 其のお仕事ー… が、何か知ってますかー? 知りませんよねー? あははは。 (近づいた先、木の下の丸い影は、―――丸くなって眠る、お花見の気の早い場所取りな様子。ただの場所取りだけなら、まだし、も。 場所取りでもうっかりすっかり一人で盛り上がっちゃったりしちゃったんだろうか。 転がる酒瓶と、赤ら顔の寝顔が疎ましい。) ………嗚呼、神よ、今、僕はとってもとっても殴打したい衝動に駆られています。 如何か、僕がそんな行動に出ないように、お守りください。 エィメン。 (大袈裟に、青空見上げて十字を切った。)(さて、見下ろした酔っ払い。可愛くも無い寝顔。忌々しい安らかな寝顔である。―――しゃがみこんで むんず、 とシートを掴み) ―――其のお仕事っていうの、 がァアアアァー。 [Wed 21 Mar 2007 11:15:10]
ジザベル@VHK > でも、でもでもですねー…。幾らいい天気だろうとー…? 幾ら眠かろう(―――くぁ、と欠伸を漏らし、て)とー? (一歩、見下ろした木の下へ近づいて) …僕は今お仕事中でしてー… (見下ろした木の下には、何やら丸い影。) 残念ながら一緒に寝れないんですよー。 で、ねー? (其の丸い影に向かって、ぶつぶつとにこやかに満面のスマイルで何やら言い乍、近づく。 近づく。) [Wed 21 Mar 2007 11:04:42]
ジザベル@VHK > 此処。 (僧衣の上から割烹着。手袋・長靴・軍手にゴミ袋。素敵に掃除のおばちゃん・おっさんおにーさんスタイルでキメた格好で、きらきらお日様の下で目を細めた)―――いやぁ。 イイ天気でーす。 こうお掃除するよりも、ぜひぜひ、貴方と一緒にお昼寝したいっていうかー… (キラキラ笑顔でお日様に照らされたソイツは、じとーっと桜の木の下、日陰になった其処を見下ろして言う) [Wed 21 Mar 2007 10:57:44]
お知らせ > ジザベル@VHKさんが来ました。 『お昼寝スポットですからねー。』 [Wed 21 Mar 2007 10:55:02]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『少年の時が止まったまま、動き出すの何時か……』 [Tue 20 Mar 2007 23:56:39]
オウル > 思い出せないまま……死ぬなんて…怖い (座り込んだまま、怖いまま、そんなこと思いつつ逆の方向に歩きだした、帰り道、ただそれだけではないのだけれど) あんな怖い時に…還りたくなんか無い… (小さな声でそういえば……少しずつ、歩く速度を速めていった…怖いから……それでも、暖かい場所に戻れる気はしなかった) [Tue 20 Mar 2007 23:55:52]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『少年は自分という名の煉獄からずっと見上げているのだろう。』 [Tue 20 Mar 2007 23:43:05]
マリィゴールド >  ―――そうしてまたキミは、あの”夜”に還って行くだけなんだね。 立ち上がるでも無く、進むでも無く、座り込んだ儘で。 ( 鍔広の帽子を被りなおし振り返る事無く。 また此の言葉も彼には届かないだろう。 蝙蝠にはソレが少しだけ悲しい。 でも、それ以上の感情はもう起きなかった。 ) [Tue 20 Mar 2007 23:43:00]
オウル > …… (何も言わずに、黙った少年、貴女を見る目も落として小さな声で返すだろうか) こんな風にされて、本当の名前じゃない名前と怖い思い出だけ残されて、思い出したい物…… (本当の名前を知りたい、暖かかった時の自分を知りたい、それからは、離れられない、どうしたって、何処かで引っかかるものだから) 死にたくないもの…… (以前と違って、目の色に力は無かった、踵返すあなたを、引きとめようとも出来なくて、動きを止めたまま、背中を見ていて)  [Tue 20 Mar 2007 23:38:40]
マリィゴールド >  怒られたら謝る―――、言われたら言葉を反芻するだけ―――。 今のキミは何にも喋ってないのに等しいよ? ( 矢張り返答も違うという一言だけ。 ) 寄り添う為に行動もせず諾々と過ごしてるだけが生きてるって言えるのかな。 その癖、自分の死んだ夜にだけは関心がある。 やっぱりキミは――― ( 「あの夜から何も変わってない」 ) ―――そのまま朽ちてしまうと良いよ。 ( そうして危機感も無く、此方をただ見ている少年。 ソレが格好良いのだろうか?意思の強さと呼べるのか。 あの夜と同じ焼き回しだ。 蝙蝠はその言葉だけを残して踵を返して。 ) [Tue 20 Mar 2007 23:25:13]
オウル > 期待なんか…してない…… (努力なんて、見える所でしないと、努力とは言わない、そう思って、無理やり黙った少年) お店なら、一人でも行けるし、それに、何時か独りになるのだって……何となくわかる…一人でやらなきゃいけないのも、わかる (こんな自分だから、何時か本当に独りになる、けど何処かで、寄り添っていたいと思う部分がある、拳のなる音に聞いて、びくつくでもなく、ただ相手を見ていて) [Tue 20 Mar 2007 23:18:29]
マリィゴールド >  キミね、そうやって無言のウチに期待するのは止めた方が良いよ。 迷惑掛けたくない? そう言ってる癖に服の一つもロクに買えないのはキミがあの夜会の夜から何にもしてないからでしょうに―――。 ( 語尾の強い口調、視線は既に睨め付ける程鋭く。 少年の答えがソレを明白にしている。 ) あのね、服位一人で行けるでしょう? 生まれた家じゃないよ、普通の店に自分の脚で一人で。 女の子連れて行って貰うなんて………。 キミは今支えられるけども、この先誰かいないと何にも出来なくなるよ? ボクの言ってる事解る? ( 解らないなら、と拳をベキバキと鳴らさん。 元々優しいなどという評価は間違いで、手は早い。 ) [Tue 20 Mar 2007 23:06:40]
オウル > ……っ!! (無言の拳、頭に飛んで、涙は出にくいためか、打たれた場所はマントから出した片手で抑えて) 動く気が無いわけじゃないですけど…… (女の子から、物貰うのもどうかと思うし…なんて考えて、肩落として) あそこなら、服有りそうだし、友達が女の子だから……一緒に服選ぶわけにも行かないし… (さらにしょんぼり、周りの同居人は、皆女の子、服とか買いに行く場面を想像したら、何か色々怖い物を想像して、しょんぼりしたままで) [Tue 20 Mar 2007 23:01:20]
マリィゴールド >  ――――。 ( 二度の警告の後。 今度は無言で拳が出た、少年の頭にめっこしとゲンコ落とさんと。  ) だから、自分で動く気はなくて……そのままの格好と。 ( 意地でも働くつもりもないし、自分では貰うつもりも無いと。 ) キミ発想が斜め上に飛びすぎ―――。 何でソコで生まれた家が出てくるの。 別に良いでしょ、わざわざ行かなくても。 ( 誰かに連れてって欲しそうで。 眉間に刻まれた皺はそろそろ戻りそうも無い、指で皺を解きほぐすように。 落ち着け、落ち着けと自分に唱える。 ) [Tue 20 Mar 2007 22:52:57]
オウル > 半分はそうかもしれないですけど… (半分は条件反射、半分は自分が悪いと思うから謝る) 解ります……けど、迷惑かけすぎても…駄目でしょ? 服とかだって、ちゃんとしなきゃいけないのも…わかりますけど (噴水見つつ、何か嫌な事、一瞬考えた、放り込まれる、溺れる…動けない…) あの家ならあるかもしれないけど…一人じゃ行けないし… (しょんぼり、あの家、自分の目覚めた場所、あの部屋には、多分あるかも知れないけど保証は無いからわからない、そんな感じで) [Tue 20 Mar 2007 22:47:49]
マリィゴールド >  また謝る―――キミのは条件反射? ( 呆れた素振りで、駄目だと思ったか顔を手で覆うと嘆息をつく。 ) じゃあせめて、解るよね? ( すいっと指が向くのは公園の噴水。 ) 真逆、このの夜会からそのままだとか言わないよね? ( 顔には笑みを、真意を分からねば今直ぐにでも噴水に叩き込まん勢いで。 ) [Tue 20 Mar 2007 22:38:37]
オウル > すいません… (しょんぼりと謝罪して、貴女を見て) 人目のつかないところを歩くようにはしてます… (そしたら余計に怪しいとか、そんなことも一瞬考えたが消えて) 寝泊りさせてもらってるだけで十分なのに、お金なんか使わせられないですし (怒ってるような、貴女の表情見れば……しょんぼりぎみに、貴女を見ていて) [Tue 20 Mar 2007 22:34:00]
マリィゴールド >  誠意がないモノ。 反射的に謝ってるだけじゃあ駄目でしょう? ( 「違う?」と僅か肩竦め。 ) はいはい、多分お金が無いのが解ってるけどね。 もう少しやりようってモノがあるでしょう――それじゃ胡散臭いを通り越えて怪しいよ。 ( くれた、ねぇと…その言葉を反芻する。 ) そのお友達に、服でも買って貰いなさい。 後で返せば良いんだからその格好で彷徨く方が迷惑でしょう。 ( 笑みすら浮かべてる少年に眉は八の字。 ) [Tue 20 Mar 2007 22:27:18]
オウル > そんなぁ…… (肩落として、カックンと俯いて、頭上げて、貴女の言葉を聞けば、考えて) 染み付きの服で出るのは嫌だし、服買うようなお金もないし、このマントは……自分をこういう風にした人がくれた (少しだけ悲しい顔をして最後の言葉を言えば、白い肌に銀髪、風が来れば少しゆれる、裏地が真紅なのは、親吸血鬼の趣味です、多分) 友達の家で、寝泊りさせてもらってます、なので、それ以上は迷惑かけないようにしてます (笑み戻しつつ、言うだろう) [Tue 20 Mar 2007 22:19:44]
マリィゴールド >  駄目―――許しません。 ( 即答だった。 謝る仕草にも、ふんと鼻を鳴らし。 ) いや、もうちょっと普通の格好をし給えよ……オウル君? 古着だってもうちょっと上等なモノは買えるだろうに。 何処で拾った外套? ( 月明かりの下でも白いと解る少年の肌色。 それに裏地が真紅の外套は最早ホラァの領域だ。 ) ……アァ、あの時の子だったかな。 知り合いには迷惑は掛けてないかな? [Tue 20 Mar 2007 22:11:33]
オウル > ごめんなさい… (廃墟生活でずっと寝ているようなマイペース振り、それでも一応元気なようです、軽く頭下げて流した事には謝って) 自分は此処が好きだから来て見たら、マリィゴールドさんがいたんで、元気ですよ、一応 (名前の事、考えて、少年と言われれば、苦笑い浮かべて) オウルです……オウル、多分、夜会の時じゃなかったです? (首かしげて、貴女を見ていて、思い出せたかどうか心配そうな面持ちで) [Tue 20 Mar 2007 22:07:34]
マリィゴールド >  流したよこの子―――。 ( 露骨に眉を潜めて、アクマでマイペースのような襤褸外套の子供。 ) ホントにここが一瞬貧民窟かと疑ってしまった程だけど。 御息災のようだね。 ( 「あーっと」とか記憶の糸を手繰り寄せ。 「 名前、名前 」と呟きながら。 ) 少年。 ( そして簡単に思い出すのを諦めたらしい。 ) [Tue 20 Mar 2007 22:00:31]
オウル > (マントは多少汚れている、扱いが悪いのは汚れから解るだろう、別に言葉を聞いたわけでもなく、速度はゆっくりと、けれど確実に近づいてきて、顔がしっかり見える程度の距離になれば、近づきながら言うだろうか、貴女の顔を確認しつつ、思い出して、夜会の思い出を掘り起こして) こんばんわ… マリィゴールドさん、でしたっけ (手入れもされていないが、大して乱れてもいないサラリとした髪、貴女の感想の所は、思い出している中で聞こえなかったようで、金の瞳を貴女に向けて、少し間をとって立っていて) [Tue 20 Mar 2007 21:56:23]
マリィゴールド >  はて―――場所は兎も角、肴とお酒は期待出来るような面子でも無し。 ( お酒は嗜み程度で、深酒はしない二人。 となれば矢張り―――。 ) 貴族様の家に、新しい葡萄酒が入ったとか聞いたしソレでいいか。 ( 一人物騒な事呟けば、背後より聞こえる何かを引きずるような音。 ) ―――物乞いの子供? ( 引きずる程長い襤褸の外套に、恐らくは手入れのされていない銀髪。 正直な感想が口を付いた。 ) [Tue 20 Mar 2007 21:49:11]
引き摺る音 > (暗闇の中を貴女に向かって近づく、銀髪の少年一人、服装は裏地の紅い、黒いマントで隠し、フードがあるのにかぶらず、銀の髪を見せたまま、金の瞳を凝らして遠くを見ていて、それでもゆっくりと、そのマントを引き摺る音をゆっくりと響かせながら歩いてくる、見たことの有る少年の姿が貴女に見えるだろうか) [Tue 20 Mar 2007 21:42:39]
お知らせ > 引き摺る音さんが入室されました。 『夜の散歩をする、銀髪の少年一人』 [Tue 20 Mar 2007 21:39:33]
マリィゴールド > ( もう少し、櫻の花弁が開けば。 この辺りも賑やかになろうか。 去年は所属する青猫の主催で酒宴の場を設けたのもこの公園。 老いも若きも華に酔いしれる空間、蝙蝠も嫌いではない華も勿論酒も。 ) あの子も来たいと行ってたし――彼奴も来るのかな。 ( 暫く逢って居ない彼奴、今も顰めっツラの三白眼で仕事に勤しんでいるのだろうか。 何となく面白くない気分、焚き火の跡を革靴で蹴飛ばし。 今のウチに場所の目星でもと ) [Tue 20 Mar 2007 21:36:29]
マリィゴールド > ( 先日、同居人へと送ったカソック。 不可侵を意味する漆黒のカソックは同居人の艶やかな黒髪によく映えるだろうと――。 その代金を納めた帰り道、脚は自然に公園へと向いていた。 ) 誰だ――無粋な。 ( 櫻の息吹が彼方此方から聞こえて来るというのに。 焚き火の跡を見付けしまうと眉を潜めた。 ) 全く――野宿でもしてる輩でも居るのかな? こんな時こそ、自警団も仕事をして欲しいモノだけど。 ( ステッキ代わりの杖、先端で消し炭を突き。 ) [Tue 20 Mar 2007 21:31:05]
お知らせ > マリィゴールドさんが来ました。 『木々に芽吹く櫻色の』 [Tue 20 Mar 2007 21:25:57]
お知らせ > ジルさんが退室されました。 『(揺らめく炎を後にして 悪魔は闇に消えゆく)』 [Tue 20 Mar 2007 00:13:35]
ジル > ( 自分で自分の思いに気付けないほど幼い存在ではない。 だから、誤魔化そうとしたその行いに自分で苛立つと、馬鹿笑いを引っ込めて唐突に不機嫌な表情になる。 ) ――――……ふん。 本当に、毒されすぎだ。 ( 苦々しそうに呟く。 許せない。 これではまるで、自分で自分の決断した行いに後悔しているようではないか。 ) 下らぬ。 全く持って下らぬよ。 この私が、このジルドレ・シュナイド・アルベル・フォーレント・ヴァイアス・カッツェ・ハーディス・(中略)・ズェピアが、己の決断した行いに後悔の念を抱いているだと? ( 嘲笑。 ) 馬鹿げたことだ。 [Tue 20 Mar 2007 00:09:47]
ジル > 雨が降るとなると厄介だが―― ( 夜の空へと視線を向ける。 其処にはある筈の月は隠れていた。 ) ―――だが、だがしかし、この私が雨除けの道具を何一つ持たず外にいるのだ。 ならば雨粒などが降り注ぐはずなどあるまいて! ( やおら立ち上がると華麗なる高笑いを夜の公園に喧しく響かせる。 ――けど、いつもと違って心からその行為を実行している訳ではない。 心の底に引っ掛かった何かを誤魔化そうとするような笑い。 ) [Mon 19 Mar 2007 23:54:13]
ジル > しかし――どうするかな、しばらく。 ( 宿に居を構えるには些か現金が心許無い。 かといって居候宅に戻るのも暫くの間は気が進まない。 ) もう少し狩りに適した場所ならば楽だったのだがな……まあ、季節は悪くないのだ。 心を広くして許してやるとしよう。 ( やはり路上生活からは逃れられそうに無い。 食す部分が無くなった雀を刺さった串ごと火の中に放り投げる。 ) [Mon 19 Mar 2007 23:40:05]
ジル > まったく、人に毒されすぎだ。 ( 丁度いい塩梅に焼き上がった雀の姿焼きに手を伸ばして口元に運ぶ。 ) ………まったく、食うところが全然無いぞ。 失礼な小鳥だ。 ( 元々食用では無いため、食事に適した部分が少ないのは当然のことなのだがそんなことは悪魔には関係ない。 公園の片隅に居ながら不機嫌そうな態度で雀の丸焼きを平らげていく。 ) [Mon 19 Mar 2007 23:26:54]
ジル > ――――…… ( 己の種族を明かした時のあの奴隷の反応。 全く持って当然のものだ。 悪魔というのは人間にとって唾棄されて然るべき存在。 ) ( それなのに、心に残ったしこりが消えない。 少女の傷を抉っていた最中、そして裏切られた少女の顔を見たときの己の心のざわめき。 それは僅かだけど悪魔の心を揺らして。 ) ―――いやはや、私も戯れが過ぎるな。 だからそれがどうしたというのだ。 ( ―――まさか、な。 自分の心の揺らぎを否定する。 ) [Mon 19 Mar 2007 23:14:37]
ジル > おかげであの場所に帰るのが少しばかり難しくなってしまったな。 うむ、仕事も空気も気に入っていたために至極残念だ。 ( 揺らめく焚き火を眺めながら己の昨夜の振る舞いを振り返る。 奴隷の傷を抉るという自分の行い。 社会的には許されても、居候宅の主の娘と貴族の雇い主はこの悪魔の行動を快く思わないだろう。 ) [Mon 19 Mar 2007 23:00:52]
悪魔貴族 > 自業自得。 いやはや、真に含蓄のあるよい言葉だ。 ( まるで貴族のような格好をした一匹の悪魔は、布で包んだだけの剣を腰に提げつつ火を囲んでいた。 ) ( その焚き火の脇には串に刺さった雀の死骸と毟った羽の残骸が。 今日の簡素な夕食である。 ) [Mon 19 Mar 2007 22:40:16]
お知らせ > 悪魔貴族さんが入室されました。 『(薪の爆ぜる音を辺りに響かせ)』 [Mon 19 Mar 2007 22:35:15]
お知らせ > ジザベル@VHKさんが退室されました。 『まったくもー。(セルフだめだしだ。―――※経験値・イベント回数無。)』 [Mon 19 Mar 2007 06:30:03]
ジザベル@VHK > (げふんげふんげふん)       (各方面へ土下座を何かがしながら―――) [Mon 19 Mar 2007 06:28:02]
ジザベル@VHK > ―――大体、しゃがみこむたびに、何度「 ぶちぶち 」って音が聞こえたことか! (布の悲鳴。) それに、気の早い酔っ払いを追っ払ってれば、「 服がずいぶんつんつるてんだな 」なんて馬鹿にされますしー。 ―――掃除のお仕事がこんなに重労働で屈辱的だなんて、僕、初めて実感しましたよーぅ。 畜生。 (これでもスラムの死体回収もこなしたから、掃除程度、死体集めと比べれば。等と思っていたけれど。―――そも、発見する機会もそう少なく、人通りも少ないスラムだからこそなのだろう、が。) [Mon 19 Mar 2007 00:05:58]
ジザベル@VHK > (しゃがみこんで塵を拾い上げ、塵を掻き集め、袋へ入れる。)(子供服を大人に着せた――とまでは大袈裟だが――ような格好で、その動きを繰り返すのだから。見ていて不思議な光景。)   動きにくいったら、あーりゃしませんよー。 (丸々一日だ。同じことの繰り返し休憩繰り返し休憩、その繰り返し。そりゃまあ愚痴も出るってものだ。)(僧衣風の色濃い裾が砂や、誇りで汚れているのは、既に割烹着の役目を果たしていないのを、明白に。―――否、そもそも僧衣を脱いで違う服を着れ。という話なのだが。それはさておき) [Mon 19 Mar 2007 00:02:43]
ジザベル@VHK > (呟きと相俟って、其の光景は―――怪しいだろう。多分。) [Sun 18 Mar 2007 23:59:27]
ジザベル@VHK > (渡されたゴミ袋に、掃除道具を引き摺って――司祭風の衣服の上から、これまたお借りした一応の洋服が汚れない程度の割烹着に三角巾。ひょろりと長身の、如何にも洋風な面した青い髪の男が割烹着に三角巾だから。)   …なんていうか、カッポーゥギィ?(なんか間違ってる)って、こんなミニスカートみたいな、窮屈で動き難いモノなんですかねー。 うぅーんむー。 なんていうか、朱鷺乃都の皆さんは、緊縛プレイがお好きー? (袖が足りない。⇒腕が縛られてるっぺぇ。背丈の所為で、妙に変なところがキツイ。⇒縛られてるっぺぇ。 ⇒⇒ 緊縛プレイらしい。) [Sun 18 Mar 2007 23:58:26]
お知らせ > ジザベル@VHKさんが入室されました。 『( ずるっ ずる、  ずる―――)』 [Sun 18 Mar 2007 23:49:25]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Sun 18 Mar 2007 12:26:41]
白夜 >  …でもでもぅ……  びゃくや。なかないの、つよいこなの。 びゃくや、きたえてますッ…!なのッ… (  つい、さっき。ふぇ〜…とか泣いてた子の云うことですか。そんな影のツッコミ余所に、白夜はベンチより飛び降りて――  てけてけ。公園を駆け去っていくのでした。  ) [Sun 18 Mar 2007 12:26:35]
白夜 > (  お昼時の公園にて、 白夜はベンチに座っておりました。足をぷらぷらとさせて、ちょっぴりお行儀がなってないです――本人全く気付いておりませんけれども。 ) …ふぇ〜 ―― びゃくやね。こあかったの、ゆーべね?  おふね、ゆらゆら〜 ざっぱ――ん! って…… こあかったのぅ ... (  ウサミミぷるぷるさせて、何やら激しく怯えているようですね。  ) [Sun 18 Mar 2007 12:06:49]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 [Sun 18 Mar 2007 12:03:36]
お知らせ > レイシスさんが帰りました。 [Sun 18 Mar 2007 01:13:35]
お知らせ > レイシスさんが入室されました。 [Sun 18 Mar 2007 01:13:28]
お知らせ > クロードさんが退室されました。 『新しい生活に胸ふくらませ』 [Sun 18 Mar 2007 01:06:51]
クロード > クロに…ですか…。(猫に好きですと告白する自分の姿を想像して、微妙な表情を浮かべる)ありがとう、じゃあ荷物まとめときますね(あまり物は持っている方ではないので、台車で運べるだろうと考えを巡らせながら答える。協力してくれる、その心遣いが嬉しかった)そうですね、あまり長居すると風邪引きそうですし(カップに残った紅茶をぐいと飲み干し、クッキーをしまい後片付け)良いですね、今夜は朝まで飲みましょうか(本気かどうか、悪戯っぽく笑いながらその場をあとにした) [Sun 18 Mar 2007 01:05:19]
レイシス > それは、僕ではなくてクロに言ってやってくれ。 ( たぶん、今ごろ家でごろごろとしているであろう黒猫の姿を思い出して、そう告げた。もっとも、猫に人語が伝わるかどうかは分からないが ) 分かった。部屋は空いてるから…荷物運びは、手伝う。業者に頼むと、馬鹿みたいにぼったくられかねないから。 ( 2個目のクッキーを食べ終えると、目の辺りまで伸びた前髪を鬱陶しそうに人差し指で払いのけて、協力の意をみせた。果たして、この軟弱男がどこまで役に立つかは未知数 ) さて、そろそろ帰るか。寒くて手がかじかんできた。 ( 温くなった紅茶を飲み干すと、カップを手に立ち上がり ) 続きは、店でしよう。いいワインがある。 [Sun 18 Mar 2007 00:50:31]
クロード > えぇ(片言で返すレイシスの言葉に、嬉しくてたまらないといった風にニコニコと笑顔で返す)そうですか、私もクロのこと好きですよ(カウンターでまどろむクロの様子を思いだす。天の邪鬼な所のある友人と黒猫の組み合わせは、とてもぴったりだ)あ、住み込みのことですけど、そっちに引っ越させてもらってもいいですか。(少しぬるくなってしまった紅茶をすすると、ご飯つくるの得意ですよ、と一言付け加えた) [Sun 18 Mar 2007 00:40:38]
レイシス > ( 断られたらどうしよう、だとか真っ白の脳内をぐるぐると思考は駆け巡る。が、拍子抜けるほどにすぐに返された返答に、今度はこっちが固まる番だった ) ……そ、そうか。 ( 目を輝かすクロードを見て、片言の言葉を返すと落っことしそうになったクッキーを慌てて持ち直し ) 喜んでもらえて、何よりだ。…クロも、お前のことを気に入っているようだし…。 ( 微笑みかけられて、つられて表情を緩める。クロ、とは店で飼っている黒猫のこと。一応店員ではあるが、あの手でケーキが作れるわけでも、人語が話せるわけでもない。いうなれば彼は看板息子ならぬ、看板ネコなのだ ) [Sun 18 Mar 2007 00:19:43]
クロード > えぇ、探してますよ(花売りを職業としているが、その儲けは雀の涙程だ。現在は親の遺産を切り崩しながらの生活をしている。このままいけば生活出来なくなることは目に見えているので、職を探しているのだ)…働きます、働きます(突然のことにしばし止まるも友人の言葉に顔を輝かせ、こくこくと何度も頷く。レイシスの所で働ければ、と考えたことが無かったわけではない。そうできたら良いだろうと半ば夢のように思っていた)レイシスと働けるなんて嬉しいです(顔を綻ばせ、レイシスに笑顔を向ける) [Sun 18 Mar 2007 00:08:38]
レイシス > そうだな。そのときには、もう少し暖かくなっているといいが…。 ( まだまだ寒さが身にしみるこの季節。紅茶をちびちびと啜りながら、頭に浮かぶのは同様に満開の桜の光景 ) …ところで、クロード。お前、確か職を探しているとか、言っていたな。 ( さりげなくジンジャークッキに手を伸ばし、齧りながら真っ直ぐ桜の木を見詰めたままに尋ねた ) 今、店でアルバイトを募集しているのだが…。 ( そこで言葉は尻すぼみになり、代わりに迷うように視線をそちらへと向けて ) もし、働き口が見つからないなら、働いてみないか?あまり…高額な給与は払えないが、住み込みにしてもらっても構わないし…。 [Sat 17 Mar 2007 23:53:28]
クロード > そうですね、また満開になったら来ましょうか(ちらほらと咲き始めている桜の満開を想像して、散歩の誘い。桜の満開はいつ見ても飽きることは無い。今年の桜もきっと綺麗だろうと考える)(友人の紅茶の感想に、自分もカップに紅茶を注ぎ口をつける。熱い紅茶が体の中にしみ、ふぅと一息。冷えた指先をカップで温めながら、クッキーをつまむ) [Sat 17 Mar 2007 23:45:17]
レイシス > ( クロードが座ったのを確認して、続いてハンカチの上に座ると体育座り。茶会の準備進行を見守りながら、紅茶が差し出されると受け取った。湯気の立ち上る温かな紅茶は、好物で自然と口元が緩む。カップを両手で包み込むようにして持てばぼんやりと少し先に見える桜の木を見詰めた ) 花見というには、まだ早かったな。 ( 幻想的ではあるが、如何せん花付きはあまりよろしくない。ふーっと紅茶に息を吹きかけてから一口口に含むと、白い息を吐き出して ) 美味い。 ( 微かに微笑んだ ) [Sat 17 Mar 2007 23:34:11]
クロード > あ…(白いハンカチを汚すのは気が引けて、断ろうかと考えたが既に地面に敷かれたハンカチを見て、ありがとうございます、と頭を下げた)(ハンカチの上に腰を下ろし、紙袋から紅茶が入った水筒とカップ2つとジンジャークッキーを取り出した)…どうぞ(カップに紅茶を注ぎ、レイシスに差し出す。紅茶のはいったカップからは湯気が立ち上っている) [Sat 17 Mar 2007 23:28:19]
レイシス > ( きょろきょろする友人を訝しげに眺めつつ、いきなりしゃがみ込んだ姿に片眉を吊り上げたが、なるほど。地面が乾いているかチェックしていたらしい。座らないか、と提案する友人の前に手を出して制し、おもむろにポケットに手を突っ込めば ) これ。 ( 白いハンカチを取り出した。広げて座ろうということらしい。変なところで乙女ぶりを発揮。反対側に手を突っ込んで、もう一枚ハンカチを取り出し、双方を地面に広げる ) [Sat 17 Mar 2007 23:15:24]
クロード > (ケープを差し出され、彼の困った様子には気づかずにケープを受け取ってもらえると嬉しそうに微笑んだ)(有り難う、と言われるとふるふると首を振り、苦笑いをする)(急にキョロキョロと辺りを見回すとしゃがみ込み、地面とポンポンと叩いた。叩いた手が濡れていないことを確かめると顔を上げて)座りませんか(こくりと首を傾げ、尋ねる。さっき辺りを見回してみてもベンチが見つからなかったので、仕方なく地べたに座ることを勧めてみる) [Sat 17 Mar 2007 23:10:05]
レイシス > ( 口元を隠したクロードの行動にちらりと視線を向けるも、笑っていることには気がつかなかったよう。クッキーに夢中な状態ゆえか。丁度全部食べ終わったところで、パンパンと手を叩いてカスを落とし、小さくクシャミを )( ケープが差し出されると、じーっとそれを見て、視線を目の前の友人に向けて、再びケープへと戻した。コートの上に着ると、だいぶモコモコとしそうだが、邪気のない笑顔を向けられると、どうにも断れないものがある。有り難くケープを受け取ると、それを羽織り ) ……有り難う。 ( 照れくささから、目を合わせずにそう言った )  [Sat 17 Mar 2007 22:50:30]
クロード > (クッキーを齧り、食べる様子がなんだかリスを思わせクスリと笑ってしまう。だが、笑う様子を見られれば友人の機嫌を損ねることになるかもしれいと、紙袋で口元を隠した)そうですか、なら良かったです(にこりと微笑み、ついでに自分の口へも一枚クッキーを放り込むと瓶の蓋を閉め再び紙袋の中へ手を入れる)今日は寒いですから、これどうぞ(もこもことした厚手の大きめのケープをレイシスへと差し出す。) [Sat 17 Mar 2007 22:39:09]
レイシス > 夜食、か。 ( ふーん、とはがり気の無い様子を見せながらも、目はしっかりと紙袋を捕らえている。先ほどまでの不機嫌さはどこへやら、菓子の話になると眉間の皺はあっというまに無くなった。瓶を開ける動作をなんとなく眺めつつ、目の前にジンジャークッキーが差し出されると、反射的に口をパカリと開けた ) ………。 ( ジンジャークッキーをサクリと一口齧ると、片手で欠けたクッキーを持ち。租借。租借。ゆっくりと飲み込み )  まずくはない。 ( 素直においしいとは言えない天邪鬼。しかし、言葉とは裏腹に二口目、三口目と齧っているあたり、気に入ったよう ) [Sat 17 Mar 2007 22:26:19]
クロード > すいません(困ったように笑いながら、走ってきたせいで荒くなった息を落ち着かせた)夜食つくってきたんです。あ、ちょっと味見してみて(そう言うと、紙袋中に手を突っ込みしばらく中を漁る。やがて紙袋の中から取り出されたのは丸瓶の中に入ったジンジャークッキーだった。片手で紙袋を持ちながら器用に瓶を空けると、一枚取り出しレイシスの口元へ持って行った) [Sat 17 Mar 2007 22:18:38]
レイシス > ( 風音にまじって聞こえる、ガサガサいう音。加えて、独特の足音。 ゆるりと顔を上げると、口元を覆っていたマフラーに指を引っ掛けて下ろす。クロードさんの予想通り、不機嫌に眉間に皺を寄せて口を開いた )  遅い。 ( 友人に、そう声をかけるとゆっくりとそちらへと歩み寄り、ちらりと紙袋を見て ) 甘い、臭いがする。 ( 意外と鼻の効くこの男 ) [Sat 17 Mar 2007 22:07:43]
クロード > (白い息を吐きながら、両手で紙袋を抱えて急ぎ足。ガサゴソと歩くたびに音がする紙袋の中には温かい紅茶とジンジャークッキー。そして寒がりな友人へと、厚手のケープも)レイシスはもうきているでしょうね…(待ち合わせの時間には少し遅れてしまっている。いつも時間にはきっちりな友人が不機嫌な顔をしているのを想像して一人で忍び笑いをするも、彼を待たせているのを考えると自然と走り出していた)レイシス、遅れてごめん(暗がりの中、彼の姿を見つけると手を振りながら駆け寄った) [Sat 17 Mar 2007 21:54:33]
お知らせ > クロードさんが入室されました。 [Sat 17 Mar 2007 21:45:09]
レイシス > ( 昼間とは違い、人気の薄くなった公園。満開とはいかないが、ちらほらと咲き始めた桜が月明かりに照らされ、中々幻想的といえなくもない。そんな中、首にねずみ色のマフラーをぐるぐると巻きつけた男が1人、立っていた。寒さに身を竦めるように、コートのポケットに両手を突っ込んだきり、微動だにしない ) [Sat 17 Mar 2007 21:42:20]
お知らせ > レイシスさんが入室されました。 『薄桃色の』 [Sat 17 Mar 2007 21:36:22]
お知らせ > アイシー@VHKさんが帰りました。 『UMA(未確認生物)に蹴られてしんじゃいますよ?(※間違い)』 [Wed 14 Mar 2007 22:51:48]
お知らせ > ヴィーダァ@VHKさんが退室されました。 『(そのまま、簡単な礼をして、別な場所へと颯爽と※割烹着+α)』 [Wed 14 Mar 2007 22:51:10]
ヴィーダァ@VHK >  ――お疲れ様。 俺は、もう一回りぐらいしてからだな。 (汗を拭く少女とは反対に、けろりと汗ひとつかかない済ました顔で。形ばかりの言葉をかける。) ――さぁ、どうだろう? だが、生憎と死体にロマンは感じないね。 (死体を『埋める』ではなくて…なんて、言葉遊びに似たものが口から零れそうになって。曖昧な笑いを返した。)(そして最後に。) ――ああ、そういった邪魔なものは。 ゴミに出していいのかな? (ニヤリと笑みを浮かべて。) [Wed 14 Mar 2007 22:49:55]
アイシー@VHK > (僕のご主人様は、ヘタレです。 そんな紹介をひっそり終えて) 僕はこれで今日は終わり、です。――疲れたー…!(どさりとゴザと麻袋を放って、身体を伸ばす。 額に浮いた汗を腕でぬぐって) ああ、其方はまだなんですね。 暗くなると奥の方見え辛いんで、頑張ってください。――     (「死体」)    あら。意外とロマンチスト? (ああ、でも落ち着いて隣の男を眺めてみれば、そんな雰囲気が確かにあった。 どたばた動くようなイメージはない。ひっそり本を読むほうが好きそうな―…。ふむ。と納得して) ……実際にこーんなところに死体を埋めるなんて、リスキーな殺人犯はいませんから、安心してください。(あはは、と笑い飛ばす。) むしろ――桜の木の下で、なにやら乳繰り合ってるカッポーの邪魔をしないように、気をつけてくださいねー [Wed 14 Mar 2007 22:41:11]
ヴィーダァ@VHK > (荷物引きずりながら歩く少女と、軽く背負って歩く男。アレだ、罪悪感感じないのはどうかと思う。 実際に感じていないわけだが。) ――ふむ。 (ヘタレの強調具合に、思わず頷いて納得してしまった。 直前にあった美辞麗句は綺麗さっぱり記憶から洗い流されました。) ――さて、後はこれを何度も繰り返すだけ、と。 (終わる目処の立たぬ作業に悪態つきつつ袋を重ねて。) ――とりあえず、根元に死体が埋まってるとか言う噂が現実のものにならないことを祈って、作業を進めるかね。 (最後になんか物騒なこと呟いた。アマウラ―トキノミヤコ方面では有名かもしれないお話。) [Wed 14 Mar 2007 22:35:25]
アイシー@VHK > (一歩、試しに進んでみた。気分的にちょっと無理かな―なんておもったが)――――――(ちょっとござの尻が地面にすれるくらいだ。 )大丈夫――大丈夫 かな?多分。 うん。 (ゴミ捨て場所まで同じく歩き出す。) そんなに遠くないし。 平気平気。 (ずるずると地面にゴザの道を描きながら) んー力があるっぽい身体はしてるんですけどね。 運動っぽいもの(←散歩や仕事)は毎日してますし。顔もいいし、格好いいし、美男子、美青年の部類なんですけど…… なんというか、へタレなんで、重いものを持つくらいなら諦める人なんですよね。あ、あそこ だ。(麻袋が山積みになっている場所が見えてきた) [Wed 14 Mar 2007 22:23:08]
ヴィーダァ@VHK > (OK気にしない。※開き直り) ――そのようなものかね? とりあえず、助かったのは確かなので。 (何を嫌がっているのか、微妙に理解してない男は、疑問交じりの顔つきになったが、深く考えないことにした。手をパタパタ振ってそんなにいやだったんだろうか、何て考えても仕方が無い、と。) ――ふむ。 無理に、とは言わないが。持ちきれるのか? (惜しくも目の輝きは見逃した。)(個人の意見は尊重して、食い下がりはしないけど。左右にがっつり大荷物、見た目が危なっかしくみえた。 とりあえず、何か差し出されたら無理やり纏めて持つつもり。なんにせよ、一旦ゴミ捨てのために動き出そうとして。) ――そのご主人様には、運動を薦めてみてはどうかな? (ちょっとひ弱すぎるんじゃないか、と皮肉っぽく。) [Wed 14 Mar 2007 22:12:36]
アイシー@VHK > (ノープロブレム。気にしてはいけない。 何せ、何処をミスリードされたのか、気がついていないのだから。※だめ) いえいえ。そんな、お礼なんてしなくていいよ。 「レクチャー」なんて出来る――立場じゃないしさ。 それに、女がゴミのレクチャーを、男の人にしてたーなんて、ちょっとヤダし。(照れ隠しを含めて、片手をパタパタ振る。) (「もっていく」)…… え?  (一瞬目が輝いた) あ、いや――( その一瞬を見られないように、視線を逸らし)  だ、大丈夫です。これくらいなら、いつものことですし。 (ござを抱えて) …… 僕ね、 おうちでも仕事でも給仕――所謂メイドしてるくらいだから。重いものなんて、僕のご主人様よりもてるくらい、で( 片手に麻袋のヒモをひっつかむ。 力は平気でも、容量的に無理っぽいみたいな) [Wed 14 Mar 2007 21:55:49]
ヴィーダァ@VHK > (舌打ちとか幻聴ですよー。全部にネタ仕込んでおけば、とか後悔してももう遅い。 ついでに、ミスリードに今頃気が付く背後霊orz) ――では、お墨付きも頂いたところで、このまま行くとしようかね。 (ざっと確認してもらえたようなので、汚いもの?の口はさっと閉じて。 感謝の礼を、会釈に変えて。) ――時間を取らせたお詫びといってはなんだが、捨てるものがあればついでに持って行かせて貰おうかね。 その腕では草臥れるだろう? (とりあえず、ゴミ捨て場は知っているらしい。溜まっているならばまとめて担いでいこうかと。) [Wed 14 Mar 2007 21:44:15]
アイシー@VHK > (ちょこちょこ覗き込んだ結果) ―――特に入っていないみたい、だよ? (ゾロメで力説された) 今、お花見の為の準備ーみたいなお掃除だから、石だって取り除かなきゃいけないし、硝子の欠片とか、木の枝の危なそうなのも。 ――だから、問題ないんじゃないかな? (トングを引き抜いて、「大丈夫だ」と頷いた) ……分別できるなら、そりゃそっちのほうがいいんだろうけどー…ね。 でも、其処まで指示されてないし、いいんじゃないかな?   やっても問題ないとは思うけど―…。  [Wed 14 Mar 2007 21:36:07]
ヴィーダァ@VHK > (この発言秒一桁目判定 特に変わったものなし0.1.2.3/白い骨のようなもの4.5.6/犬か猫の落し物7.8.9) [Wed 14 Mar 2007 21:27:11]
ヴィーダァ@VHK > (白い割烹着に三角巾、白い軍手は、多分ちょっと汚れ始めて、似たようなものですsir) ――分別とか、あれこれ考えるのが面倒で。やりだすとキリがなくなるんじゃないか、と。 (細かいものが気になる吸血鬼。豆粒だとか、網の結び目だとか数えているうちに朝日が昇る御伽噺。) ――あぁ、ならば、もうこれで行くしかないかね。 袋がいくつあっても足りないのではと思ったが、それもやむなしか。 (同じようなアルバイトならば確かにそうだろう、何て勝手に納得。 がさごそつついて見れば何か面白おかしなものが出てくるかもしれない。こう大雑把に、かき集めたものだから。) [Wed 14 Mar 2007 21:26:58]
アイシー@VHK > (あれ。違ったらしい。 キョトントした顔のまま、話を聞いて) ―――ははぁー……普段はこういう―… なんというか、お掃除とか苦手な人? だったり?して? (ゴミ拾いで、拾ったものがゴミかどうか解らないなんて、そう云う人じゃないかと。 ――此方は、職業柄な生ゴミから、生々しいゴミまで、オールウェイズおともーだちー。 )  ………別に、しっちゃかめっちゃか、公園の備品まで捨てているわけじゃないんでしょうー? だったら――…(見てくれといわれれば、ちらりと覗きこむけれど。) ・・・・・・・・・・いや、僕も、ゴミ拾いのプロフェッショナルッてわけじゃないか、ら――…(流石に手を突っ込んでチェックまではやりたくない。トングでちょいちょい突付く程度。  何か可笑しなもの、入ってるんでしょうか。寧ろお聞きしたい――) [Wed 14 Mar 2007 21:18:27]
ヴィーダァ@VHK > 家政婦清掃員は見た! とか、新イベントどうだろう?) ――ええ、その、ユニークな依頼で。気軽に受けたのがまずかったのか、いやはや。 (やれやれとか、あまりよろしくない業務態度。協会名には、一瞬びくりとしたのは内緒。ほら一字違い。) ――とりあえず、片っ端から詰めてみているのだが。 詰めなくていいものまで詰めてしまってるのではないか、と。 (それ掃き集めてたの入れたんじゃないのかとかそんな、袋の中身。頓着無く詰め込んだ結果。 確認してもらえるだろうか、何て差し出してた。) [Wed 14 Mar 2007 21:07:10]
アイシー@VHK > (お互い白い割烹着姿なんだろう。) あ、えと。いえ、こちらこそ――こんばんは。(ござを再び木にたてかけて、慌てて頭を下げる) ヴェイトス花見したいんじゃー協会…とかいう、なんだか可笑しい(ごほん。咳払い。慌てている所為で本音でた) ユニークな依頼の清掃作業員さんでしたら、同じ仕事、ですね。――  え?  レクチャー……   ? (キョトントした。掲げられた袋の意味を図りかねて、首を傾げ)  ああ、もしかしたら、ゴミの集積場所がわからないとか、ですか?  [Wed 14 Mar 2007 20:59:18]
ヴィーダァ@VHK > (慣れていないというか、どこからどこまで排除すればいいのかという、そんな根本がわかっていなかったというオチで。枯れ草から、ポイ捨てされた葉巻、終いには犬の落し物までひっくるめてゴミ袋の中へ。一時間たたずにいっぱいになる勢いのものを、脇に抱えてそのまま近付いて。) ――ああ、驚かせて失礼。 似たような姿だったので、同業者かと。 (びくりと振り返ったのを見て、手も塞がっているので会釈のような礼をして。 そも、こんな格好じゃ、どんな優雅な挨拶も失笑を買うんじゃないだろうかとかなんとか。) ――よろしければ、少々レクチャーしていただけないかと、思ったもので。 (適当にごみ拾ってたらこんなになった、なんて、苦笑い交じりに提げた袋を掲げつつ。) [Wed 14 Mar 2007 20:51:28]
アイシー@VHK > …………らら、ら、僕は、ヴェイトス花見協会ー…せーそーむーん……(最後の方なんて溜息の方が大きいんじゃないかと言うほどの声。 そろぉり、そろぉり桜の木の裏を覗き込む。 そこにあったのは…幽霊の正体見たりなんとやら)  なんっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だ。 (ござだ。場所取り用の。 誰かが持ってきたんだろう)   もーやだなぁ。まだ場所取りは禁止中ー(緊張が解けて、緩んだ声で独り言を言いながら、ござを抱える。 撤去も仕事のうちだった。両腕を回して――)(「其処のお方」)  っ わっ!え   ぁ!(背後からの声に、派手に肩を跳ねさせて、慌てて振り返る)   はいっ!  (声の主を探してキョロキョロしながら返事した) [Wed 14 Mar 2007 20:44:08]
ヴィーダァ@VHK > (仕事始めは、なじみとなっているといえばおなじみの公園。たまに寝床になっているんだから、そういった意味でも清掃活動するのも悪くないとか何とか。アマウラ仕入れの怪談交じりに引き受けたのは汚れの仕事。3Kとか気にして入れない懐具合。) ――いや、しかし、結構大変なもので。 (いっそ、エプロンなぞ要らないような格好ではあるが、不審者に間違われないためにも、支給品を一揃え。 とりあえず、慣れぬ仕事ははかどらない。) ――あぁ、そこのお方。 (木陰へゆっくり近付いて行く人影に、ちょっと大きな声を掛けてみた。 自分よりは清掃活動に慣れているんじゃないか、とかそんなことを期待して。 ゆっくり歩いている訳なんて知らない。) [Wed 14 Mar 2007 20:37:48]
アイシー@VHK > (この発言秒数、下一桁で判定: フレッシュ死体1.2.3/ 酔っ払い4.5.6 / ごみ7.8.9)【判定】 [Wed 14 Mar 2007 20:35:38]
アイシー@VHK > (気の所為だったんだ。気の所為。気の所為だったら。最初、アレが、もぞもぞと蠢いて奥のほうに逃げたように見えたのは、物凄い気の所為。   ああ、畜生。せめて昼間だったらこんなに怖がる必要なかったのになぁ。後はこの麻袋を運んで、お家に帰って「ほわいとでー」の準備をしなきゃいけない。 この麻袋を片付ければ帰れる。る。  見つけてしまったからには仕方ないのだ。ぐ、と腹に力をいれて)ら、らんらららーるーるーるー♪ (わざと歌を歌って怖さを紛らわせる作戦)  じゃあ〜かーたづけなーければー♪(スキップ踏みながら、華麗に近づいていく。 …が、物体に近づくにつれ、こぅ。歩みが遅く) いけなーいー…わー……(木の裏側がのぞきこめる頃には、のろのろと) [Wed 14 Mar 2007 20:28:59]
お知らせ > ヴィーダァ@VHKさんが入室されました。 『ん? アレは…(なんか、似た服の人を見つけた)』 [Wed 14 Mar 2007 20:28:09]
アイシー@VHK > ………。(返事はナイ。という事は……生き物じゃない可能性がぐんと上がっ   た? さっき動いたように見えたのは、気の所為だったんだろう。)  ……だったら、ご、ごみーの可能性が、たっぷりと――あるよね!! (「それ」は、桜の木に寄りかかるようにして置いてある。 黒い服っぽい布が、ひらひらと揺れているのが見えた。 ) だれか、の――わすれもの、かなー!  [Wed 14 Mar 2007 20:20:40]
アイシー@VHK > (こういうビックリ箱みたいな瞬間が一番いやだ。 誰も居ない筈の暗闇の中で物音がした時、僕は暫く聞き耳を立てた後、何事もなく自分の仕事を続ける方だ。 だって、何かいたら怖いじゃないか。 …みないふりをしていれば、おとなしくどっかにいってくれるかもしれない。その代わり戸締りには、物凄く気を使うけど。  何処かの小説のように「誰…?」なんて、わざわざ正体を見極めようとする人じゃないんだ――  け・れ・ど)  …………。 (今日は仕事だから、そう云うわけにもいかない) [Wed 14 Mar 2007 20:06:02]
アイシー@VHK > こ、こ、こんばんはー。 (「何か」―― 暗がりで蠢く何か…としか分からない。麻袋を片手に持ち、もう片手に掃除用のトングを手に、そろりそろりと近づいた) [Wed 14 Mar 2007 19:56:33]
アイシー@VHK > えーと。えーと。えーと………。(割烹着に、軍手、長靴姿――此処最近、公園や川沿いなどを清掃している人々同じ格好をした女は、桜の影で横たわる――…「何か」を目の前に、戦慄した) [Wed 14 Mar 2007 19:50:55]
お知らせ > アイシー@VHKさんが来ました。 『ひぃ。』 [Wed 14 Mar 2007 19:48:58]
お知らせ > 九栄さんが退室されました。 『オーケーシュクレちゃん。 じゃあ、間をとって梅昆布茶で。』 [Wed 14 Mar 2007 02:47:14]
九栄 > (ひろすぎたのか … 凹むべき場面かもしれないが、ここは敢えて勝ち誇ってみるよ。折角だから。)  ――――そう。 うん、ベッドは狭いからね、運動会はグラウンドでするのよ。 その純粋さを、何時までも忘れないでね。(己が失ったピュアさを持ち合わすボクちゃんを眩しそうに見つめながら引き摺られていきました。 あと、どこかの電波受信先はタイムリーにもでこもでこしているので、期待すると良いでしょう。頑張れ。) [Wed 14 Mar 2007 02:46:57]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『…そォいえばボクの名前シュクレって九栄オニーサンに教えたッけ?(自警団までお送り。)』 [Wed 14 Mar 2007 02:42:15]
シュクレ > ( むしろ広すぎる?とか聞かれちゃったことに驚愕した。 ひろすぎます ) …エエッ。いやいやボクオニーサンを埋めたりナンかしないヨォ、デモ真っ赤なお花は見てみたいネェ―― ソッカ、 しゃく… …、 さ くら、ッテいうンだこの樹。 ( ふくらんだ蕾、ちらほらと薄色を散らす樹を見上げ。 ) だ、だだって痛そォなんだモノ… うう、 ( ボクも泣きそうですオニーサン。黒いのが回収されたならちょっぴりほっとしつつ。 オニーサンはヘンタイでイイヒトでそれでもってこぁいヒトだってボク良くわかった ) 火の玉ハー? うン?ベッドじゃ走り回るのにチョット狭くナイかナァ… ( 一瞬、素でベッドの上をちっこいオバケが走り回るのを想像しましたべしゃり。 ) …。 ( じわじわ理解したらボクはちょっと赤くなってこふりと空咳。ンン、 ) オニーサンの一年ソンナかんじなノ? ( まだ始まって数ヶ月なのに一年とかいった。この先が思いやられます。今度の黒いのは心配になる黒いのでボクはオロオロ )  あう。 あう、あう… ( 突かれる度、反射的に目を閉じてそンな声 ) ご、ゴメンナサイでもオニーサン自分で言ってたカライイかなッテ… うぅ、痛いよォボクへこんじゃう… ( 自分が悪いのだろうから抵抗はしないけれど。めそり。 )  ――― ン、わかッ、 わ、 わわ、 あ、アンマリ体重かけられてもボク支えられナイ、カラ… ! ( オニーサンの片腕を自分の肩に掛けつつも、よたよた ) …こーひー。 ( 想像した。 それでもってソレを飲んだアトの自分を想像した。 ) …ゴメンナサイ、ボクそれはチョット…… ( 珈琲色に染まってしまいます。 ) …あッ、グリーンティーなら! いただいても、イイかナァ…? ( ミカドオニーサンとこで覚えた飲み物。コッチは一杯だけなら平気。 ) ( よたよた、公園の出口 その先の自警団本部へと向かいつつ。 お返しは何時でも何でも、楽しみにしてますとかドッカの遺跡に電波しつつ、 ) [Wed 14 Mar 2007 02:39:11]
九栄 > (幸いなことに、カニバリズム趣味だけはなかったようだ。どうも猟奇はダメらしい。――それ以外は大丈夫ということか、そうか。) ……えっと、ソレは裏返すと、アタシをこのまま埋めたがってると受け取って宜しいかしら?もしそうならアタシ的には全力で抵抗しちゃうわよ?(うふふ、うーふふー?) …うわァとか言わないでちょうだい、泣きたくなるから。(おおっと、漏らしてはいけない昔とったナントヤラがだだ漏れに。回収、回収。) …そーヨー?おにーさんオバケちゃんヨー? でも残念、夜はベッドで運動会なの。(えへー。下品でした) ………えぇ、まあ。 いろいろと、最近、なんかね。 あうひとあうひと、地雷を踏むわ、踏みにじるわ。(ずぅーん。さっきとは違う種類の黒いなにかが駄々漏れ気味です。 ――きっと、素敵なオトナになることでしょう。) …えぇーっと、アタシはここでツッコめばいいのかしら? 前半ちょっと余計じゃないかしらー前半ー?んー?(すこぶる緩い笑顔を浮かべるきさまのデコを、尖らせた指先でPick、Pick、Pick! えぇそりゃーもう突付くとも。)  ――あー、それじゃー自警団までお願いしてもよいかすら。(ぐんなりしなだれかかりーの、手足ずりんずりん引き摺りながら抱き起こされ。) …お礼に、珈琲くらいならご馳走するわ。(すっごいまずい珈琲な。) [Wed 14 Mar 2007 02:20:16]
シュクレ > ( ”老若男女相手問わず”に親近感覚えたあげく Mもイケちゃうアタリ、もうこれ以上広がるにはSとかカニバとかにも手を出すしかないかなって ) まっか。 …そ。ソレはボクちょっと見てみたいカモ…… ( どきどき。 ドキドキ。 )( 祟って出るンですかオニーサン、退治されちゃうよそんなイベント。 ) えァ、 ウン、ある意味とっても―― … うワァ、 ( びくーむ。なんかオニーサンの頭からイイ音した。 そして黒いですよお兄さん、ボカァがたぶるしちゃいます )  エエエッ。オニーサンオバケだったノ!?夜の墓場で運動会するナラボクもシタイ!  …アレ。 見た目的にはソォでもナイっていうカ、 …。 ( あぁ、つまり心的にはコレより酷いンだ? ) ( 手を振る様にボクも振り返ってちょっぴり手を振る。 あのオコサマの将来が心配というかコワいですボク。お兄さんにはどういたしましてと返しつつ )  ――― ン。 とりあえずオニーサンがヘンタイだけどイイヒトだなッテことはボクわかったヨ。 ( へろり、頬を緩めて軽い笑みを浮べつつ抱き起こせるなら抱き起こして差し上げよう ) ダイジョウブー? ボクちゃんと責任もってオニーサンをおうち…もしくは本部かビョーインまでお送りするヨォ? ( 首傾げて訪ねよう。本部って、自警団本部です ) [Wed 14 Mar 2007 02:07:16]
九栄 > ――― (むしろその無言が。無言のほうが、何故か痛い…!  え、これそんな広すぎる―――?) …このまま埋まったら、今年の桜はきっと真っ赤よ、真っ赤。(そしてイベント発生。きっと戦闘系の依頼。 精根尽き果てた感じでぐんなり蹲り。) え、そう? アタシカッコイイ?アタシ輝いてる?(弱っているので、あっさり口先に引っかかる。ちょっとだけ持ち直した感じに半身を起こして樹に凭れ、 がこんっ。 茂みから跳んできた小石がどたまにヒット。) あぁ、はい。うるさくしてゴメンナサイねー?  …ちっ。(ちょっといちゃつく相手がいるからって調子付きやがってとか一瞬どす黒いオゥラ) だから死なないからッ。おばけは死なないの、病気もナンにもナイのッ。 ………いや、うん。身体的には意外と大丈夫? そんかし、ココロ的には意外と致命傷なんだけど。(威風堂々と帰るご母堂に抱かれ、鷹揚に手を振るお子様へと力なく手を振り替えしつつ、駆け寄ってくれたアナタへ感謝の言葉を述べよう。) ―――で? 自警団って、信じてくれたカシラ?(無理だろう。) [Wed 14 Mar 2007 01:53:48]
シュクレ > ――― ( あぁ、やっぱりあるンだっていうかオニーサン範囲広すぎやしませんか ) あ、ああァオニーサン… ( ぴくぴくしてらっさる。桜の木の根元には死体がとかそんなカンジになりかけ。 ) う、ウン―― ウン、今オニーサンはとってもカッコイイよ…! ( 口に出した言葉の代わり、逆に脳内変換→あやしいあいらしい  とか、してないよ。よ。 イケメンの巣窟な今夜の公園でした。しげみでがさごそシテらっさった方々もきっと集中できなかったに違いない。…。 )  お、オニーサンそんな死亡フラグぎりぎりなセリフ…! ( 生まれたての小鹿よりも少しぎこちない動作で立ち上がるオニーサンをハラハラとみまも、り、 )    ( あからさまにあやしい )  … 。 ( あぁ、やっぱり。 )  おッ… オニーサーン!! ( ぐらり、雪が溶け崩れ落ちるよな貴方へと駆け寄り。 )( なにそれなんでちょっとイイ顔してるの!? )   …だ、 大丈夫ッ!? [Wed 14 Mar 2007 01:39:34]
九栄 > (え、だってあからさまにあやしいんだもの。 おかあさんが踏んではいけない地雷を踏んだ…!) ――――若さはね、振り向かないコトよ。 (ぐ、らり―― 無駄にスローモーション演出とか織り交ぜながら、真っ白になって崩れ落ちた。) …ケモノ耳、万歳。(それが、自警団九栄の、最後の言葉だった。 ※死んでません。) [Wed 14 Mar 2007 01:28:46]
九栄 > (愉快に転がってく様は、確かに仲良くケンカする猫のほうっぽかったカモシレーヌ。) そっちの趣味は――――無い、わ。   ちょっとしか。(何か言った、三度。あるんかい。 ごろごろと転がって桜樹の根元にガッツリ激突してから、ぴくぴく痙攣混じりに必死の弁明。 九栄、生存。確認。) ふ、そう――解ってくれればいいの。今、この状況的にとっても喜べない状態だけどとりあえずありがとう。 でも今更だけど似合わないから、愛らしいよりカッコイイに脳内変換しといてくれる?(大樹の根元でグッタリした姿がカッコイイなら、宵の口の花見所はきっとイケメンの巣窟でしょう。)  ―――ふっ。アタシは今、とっても幸せだから、祝福されなくたって全然構わないわッ。(ぐ、ぎ、ぎ。立ち上がろうと、して――)  …はんにんじゃないもの! じけいだんだもの! (信じてプリーズ。) [Wed 14 Mar 2007 01:27:22]
シュクレ > オニーサンはけもみみが好きだッテことは良くわかったケド、 ( まさかソレがおにーさんの最後の言葉になるなンて。(*死んでません )( … あ、ごろごろしてる。 ) ( 時折びくむと肩を竦めたり目を瞑ったりしつつ。 )  …う、 う ワァ…… ( 子どもを持つおかぁさんって強いんだなってボクは今日良くわかりました。 ) …エット、えット、 ( どうしようオニーサン腕章とか持ってないからボク、フォローのしようが…! )( 下手に庇うとボクも共犯扱いされそうな勢いだと思った ケド )  お、落ち着いておかーさん、 あのネ、ソコのオニーサンは自警団のオニーサンで、迷子になッテたそのコを保護してくれて… たんだよネ? ( おろおろ二人の間に進みつつ。最後くるりとお兄さんに話振ったよ。 )( 自警団とか信じてもらえるかなとか失礼なしんぱいごと。 ) [Wed 14 Mar 2007 01:14:53]
シュクレ > …。 …オニーサンお子様だけじゃなくてそっちもなんだ…!? ( そっち=M。 やっぱりトムなんだってどっかで誰かが納得してるかもしれないよ。 ) サンタさんって、オニーサン、 ウン、ボカァたった今ホントにオニーサンは愛らしいンだなッテ おもったよ!! ( 思っちゃいましたけど何か。 ) …え、アレ。 ドォしたのオニーサン、そんな泣かなくても… アァ、いい子だねェキミは自分を誘拐したヒト慰めるナンテ…… ( ほろり。 きっとイイシーンなのだと。犯人さんが改心する時に涙はつきものだっておばぁちゃんg(ry )( お子様は一体どんな教育を受けたのかボク気になりますとっても ) う、うワァン惚気られたケド素直に祝福スルにはなンか前半が微妙だよォ…! ( ミカドおにーさん、ボカァ狼サンには遇いませんがヘンタイさんとは良くお会いします。宿のおにぃさんも引きこもりだったs …げふ。 )( 服装については違う出会い方をしていたら カッコイイ とか口走っていたかもしれないキラキラの目で。正反対とかきっと気のせい ) うンと、ドッチかッテいうとはんにんさんって言われた方がボカァ納得できるンだケド。 ( 自警団員に対して素で失礼なことゆった。 )  ―― 今は、ッテあたりがビミョー…  あ、おか… おかーさん!? ( 猛然っぷりにびくーりと、ボカァ結局木の影から出られませんでシタ。 ) …若さってナァニ。 ( ぼしょり。 ボカァ多分人間からしたら若いとかゆえません自警団のオニーサン。 ) [Wed 14 Mar 2007 01:08:20]
九栄 > あら、けっこうお若いママさんなのね、うちの奥さんもあれくらいの若妻さんで、ほらケモノ耳とかつけたら丁度―――― (だっだっだっだっだっだっだっだっだっだっだっだっだっだっだっだ   どぐしゃあ。 ) ――――ぎゃぼーーーーッ!? (ごろんごろんごろんごろん、ぐしゃー。 ドロップキックでした。 真上に飛んだお子様、がっしり受け止め憤怒もあらわ。 このゆうかいはんめ! ゆうかいはんあつかいでした。) [Wed 14 Mar 2007 00:54:48]
九栄 > うん、最初は痛かったり辛かったりだけど、そのうちだんだん心地よくなってきたから全然問題ナシよ? (かくん、小首傾げて昔を語る。苦労話っぽさが全然なかった。むしろいかがわしかった。) うぐううっ!? ち、ちがうわっ!アタシ悪い子じゃないもの!良い子だもの!そりゃあクリスマスにサンタさんだって来るもの!(嘘です!来ませんでした!) ゆーかいはんじゃないもの!だからあいらしいもの!……あいらしいもの。(かくり。首だけ項垂れて、めそり、めそり。 大の大人が泣いた。ヴェイトス中が泣いた。)(お子様あたりは、うん大丈夫とか頷きつつべそべそ泣いてる大人の頭を撫でている。どんなお子様だ本当に。) だからゆってないって何度言えば! ええはいわかったわかりました!昔はそういう趣味もあったかもしれませんが今は奥さん一筋ですから!アツアツ新婚家庭ですから! 一家四人+ペットが食うに困るほど貧乏もしてませんから!!(半べそかきながら色々口走った。 まあ反応が違ったところで、全体的にセンス無ぇのでろくな反応にはならなかったと予想。) ―――そうよ、自警団よ。 何いってるのもー、どこから見ても正義のミカタ、純粋100パーセントの瞳の輝き。(糸目ですが。) ――あ、いや。うん、違う、誤解誤解。 今はほら、いろいろ、違うから! ―――あ、ほら、おかーさんが来たわよおかーさんが! ふふんだ、いーもん!アナタみたいな若さゆえの熱情がいけない方向に迸らせちゃう迷走しがちな青春まっさかりと違って、ちゃんとしたオトナだったらアタシが自警団だってわかってくれるに違いないわ!(お子様はなんだか超然としてらっしゃるので、きっと誘拐犯相手でもこんなだと思われますが。 そんなこんなでおかーたま登場、遠くから猛然と駆け寄ってきます。 ……猛然と?) [Wed 14 Mar 2007 00:51:39]
シュクレ > エ、 あ、 …オニーサン苦労したンだネ…… ( ほろり。思わずしんみりなりつつ。 苦労話は犯人説得時にはつきものだっておばーちゃんがゆってた。 )  ( 悪い子。 ) ううっ… い、イタイってコトは図星ってコトじゃないノーッ!? ( 悪人認定に怯みつつも言い返す ) ゆーかいはんじゃナイおにーサンは愛らしいのカモだけど、ゆーかいはんだからダメなんだよォ! ( ソレどんな理屈。 )( お子様には「もうスグおかぁさん来るからネッ」とか声かけたりするけれども、アレ、ネェなんかボクよりも落ち着いてませんか。 …すでに大物だ ) …ヤッパリなんか間っていうか口の動きッテいうカなんかゆったデショ!? じゃァなンで誘拐ナンかしてるノ、オニーサン身代金めあて!? ( こんな場面じゃなかったらもう少し違う反応をしていたと思います貴方のふぁっしょん。 ) う、ううだからボクはゆーかいはんジャ…  …って、アレ、 じけいだんのオニーサン? ( ぱち、と瞬きをして。勘違いを改める暇もあらばこそ… )  …や、やっぱりヘンタイだ! へんしつしゃ! ボカァそんな悪いコじゃナイもンー!! ( ちょっぴり赤くなってじたじた。 ) 覚えなくてもイイっていうか、真実はドレ!? 本当に自警団ナノおにーサン…? ( じぃ。ちょっと大人しくなってまじまじ貴方の様子を窺いつつ。そういえばオコサマが大人しいなって、ソレは関係有るのかちょっと微妙だケド…! ) [Wed 14 Mar 2007 00:34:58]
九栄 > アタシは習わなかったわ! 知らないひとにほいほいついていってひどい目にあった! (だって妖怪、親なし子。 えっへん。 いばれない。) うっ…! ひとの痛いところを突付くのは悪い子の証拠!(すごく独善的なあくにん認定だった。) 失礼ね。どうせなら、”あやしい”っていうより”あいらしい”って言って欲しいわ。(ぶー、とかふくれっつらでプンスコしましたが、悲しいほど可愛くありませんでした。むしろキモイ。 背中のお子様は、揺られながら不思議そうな顔をしていて、将来とても大物になりそうな予感。) いや待ってそれはさすがにやばい方向のあらぬ誤解――! アタシ、そっちの趣味ないもの! ――今は! (また何か言った。 このファッションは趣味でやっているもので、もし口に出して不審者扱いされるとちょっと凹みます。) ふっ、正体を現したわねユーカイハンめ! この自警団、かん―― もとい、九栄ちゃんがお縄にしてくれるわ! (でも両手がふさがっているので、どう頑張ってもお縄にされるのは自分な気がする深夜の公園。) ――な、なんですって!?おかーさんが来たら一緒に手篭めにしようって言うの…!? そんなベビィフェイスで、なんて恐ろしい…!(某ガラス風白目で驚愕しつつ、) ――しかもアタシまで!? 老若男女、相手問わずだなんて…! ――親近感覚えちゃうじゃない。(そろそろ殴ってもいいですよ。) [Wed 14 Mar 2007 00:20:22]
シュクレ > ( え、アレ、ボク あくにん!? ) ウン、それはボクもむかーしに習ったヨ! ( えっへん。 )  …エエッ、なンか今妙な間ッテいうか口の動きッテいうカ…! いやソレよりだってもォ、 オニーサンあやしすぎるンだモノ…! ( おこさまが背中に背負われているのを目に留め。 ) …ア!まさかそーゆーシュミの変質者!? ( なんでそんなにお誂え向きに不審者爆発な格好なンですか。 )  エ。 エエエ、ボクゆーかいはん!? ゆーかいはん!!? ば、バレちゃしかたネェ…! …じゃなくッテ! ボカァおかーさん来るまで手出ししないンだカラー! ( 全身で 「犯人です」 と主張するオニーサン相手にボクは慎重?に。 ) ア、でもオニーサンがそのコになんかしたら別だよッ!? [Wed 14 Mar 2007 00:07:14]
九栄 > (せいぎのじけいだんは、あくにようしゃはしないのだ。キシャー!) あ、うん、そうね… 知らないひとについていっちゃイケマセン、は教えてくれるけど。 ……え、あー、アタシ? ちょ、なんで自首…ッ!? アタシ悪いコトなんて、全然…  ―――してないもの! 今は! (小さい声でなんか言った。ちなみに腕章のない今の姿は、黒尽くめのゾロリ袖の伊達眼鏡の糸目。なんていうかもう、もう――) あ、ホント? よかったわねー、ちゃんとママが来るんですって! …あ、でも待って? ……よもや、そういうアナタこそがユーカイハンの可能性!(両手はお子様おんぶに使っているので、仁王立ちライクに全身で不信感を主張。) [Tue 13 Mar 2007 23:58:51]
シュクレ > ひィ! ( びっくー。 ですとろぃされちゃう…! ) ゆ、ゆーかいは悪いコトだッテおとーさんとおかーさんが教えテ…  …くれたりはしナイか普通… … エエット! と、とにかくオニーサンは 自首しなきゃダメなんだカラー! ( 腕章忘れたらしい、おそらくフォーウン服の自警団サン相手にそんな言葉を投げかける。 ) ( でもまだ木の幹の後ろでこそこそ顔だけ出した状態です。だって犯人は銃を持ってる可能性があるっていうのが図書館のそういうご本の定番だかr …げふ。 ) お、おかーさんももうスグ こっちの方にくるンだからネ多分! [Tue 13 Mar 2007 23:51:20]
九栄 > むしろ、アタシ個人としてはアナタが男の子か女の子かどっちかわかんないんだけど。 …え?あ、そう。わかんないの。 …。(そんなばかな。) …んー、こっちでもない、か。 パパとママ、一緒に来てたの? んー…そう、ママと来てたのねー。(母子二人で公園。そこそこ裕福。うぅん、謎が謎を呼ぶ―――…)  はっ。 それね!ゆうかいはんにさらわれた子が隙を見て逃げ出してるところをこのアタシが保護ってそんな訳ないじゃない! (誰よそんな失礼な!人聞きの悪いコトをおっしゃる誰かを、サーチアンドデストロイ。) そこっ!(視線、ぎぃんっ。 ――あ、腕章はしていません。むしろ腕章の存在を知りません。ええ、うっかり忘れてきましたとも!) [Tue 13 Mar 2007 23:43:52]
シュクレ > ( じぃー。 桜の木の影から。視線。 ) ( ココくん、ボカァ ゆーかい現場を目撃してしまいました。 )  … どォしよー。 アノコだよネ多分、さっきのおかーさんが捜してるッテゆってたノ… ( 自警団の腕章? ホラ、今おんぶしてるから良く見えなくって。…。 ) [Tue 13 Mar 2007 23:41:59]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『 むしろ ゆーかい はん… ? 』 [Tue 13 Mar 2007 23:38:27]
九栄 > あー…なんか久しぶりな気がするわーこういうの。(そういえば我が子の顔なんてどれくらいまともに見ていないやら。ダメな父親でゴメンナサイ…!) …え?あ、いや何でもないのよこっちの話こっちの話。 …んー、周りの風景…なんて、わかんないわよねー。(公園の中を、あっちうろうろ、こっちうろうろ。聞いたところ、公園の中ではぐれたらしいにはらしいのだが。時折、寒いってのに身体も頭も暖かい方々が茂みでごそごそ。気を引かれるお子様の顔、後手にぐいー。) ハイそっち見ちゃダメよー。教育によろしくありませんからねー。あ、ちょ、こら、髪の毛ひっぱんないっ。  ……へ?アタシ? おじさんか、おばさんか、どっちって? うふふふー。 どっちもハズレよー、アタシのことはおにーさんと呼んでちょうだい。(ずうずうしい。) [Tue 13 Mar 2007 23:33:03]
九栄 > (まだ幼い外見からは男の子か女の子かは判然としない。しない、というか… あー、うちの子たちと同じくらいかしらん。) ケモノ耳さえつければ………え? あ、いや。なんでもないのよ? ほほほ。(怪訝そうな顔するお子様に、にっこり笑顔でスルーパス。) …それで? あぁ、うん。 おトイレ探してるうちに、迷子になっちゃったのね。 どのへんから来た…かは、わかんないわよねぇ。(どこかの花見グループからはぐれたんだろうか。でも今のところ、それらしき喧騒は聞こえてこない。うぅん、と顎をかりこり掻いて) …それじゃ、一緒に探しましょうか。(手をとって―― というには、背丈の問題から不都合が生じる。少しだけ考えてから、背中を向けて) …はい、らっしゃい。(ちょいちょい、指で招いておんぶさる。 ちっちゃいだけに、綿毛みたいに軽々背負えた。) [Tue 13 Mar 2007 23:22:11]
九栄 > (足元に―― 小さな、子供がいた。 小奇麗な服を着て、柔らかな金髪を肩で揃えている。一人で出歩くような年には思えないくらいに幼くて、ましてやこんな時間なら。) ――あらら。 どしたの、こんなトコで。 迷子? (しゃがみこんで、それでもまだ高い視点を背中折り曲げて下方修正。 てろり垂れてる洟に、無駄に長い袖口あてて、ぐし、ぐし。) ほら、ちーんして。 …んー、あぶなっかしーわねー、こんな時間に。 パパかママは? (着衣の品質からして、中流以上貴族未満、といったところだろうか。 周囲に危うげな気配はしないから、犯罪がらみというより純粋に迷子だと思うけど。 ちらり、周囲をうかがってみたが、親御さんらしき姿はとんと見えない。) [Tue 13 Mar 2007 23:13:18]
九栄 > 風流ねー…。 (平和な証拠といえば証拠なんだろうけど。ふと、足を止めて桜樹を見上げる。――煌々と降り注ぐ星空に、浮かぶように生い茂る若桜。ちらほらと混じる朱色が、なんとも風情である。) ……風流だわ。(そりゃあ、酒も飲みたくなるってえものだ。) …自警団でも、花見とかやんないかしらねー。(一人で見る桜もいいものだけれど、宴会のど真ん中で一人花見とか、ちょっと寂しすぎ。 溜息、はふり。)  ……ん?(と、服の裾引っ張られて、足元覗く。視線がゆっくり、上から下へ。) [Tue 13 Mar 2007 23:03:21]
九栄 > (ぞろりと伸びた袖口で指先を覆い、その上から吐息を掛けつつ擦り付けては暖を取る。最近は随分暖かくなったと思ったけれど、やはり夜になれば冷え込みは厳しいものだ。) …こんな寒い日はね、きっと皆おうちでゆっくり熱燗で一杯いっちゃってるわよ。 わざわざお外なんて廻んなくたっていいじゃない、ねぇ。(北欧よろしく、酒で暖でも取りたいところだけれど仕事中に酒というのも、体面上あまりよろしくなかろう。かといってサボったりするのも、うっかり同僚にでも見られた日には肩身が狭い。) あー……早くお花見の季節んならないかしらねー。(気の早い輩は、もうやらかし始めているようだけど。葉桜かしらん。) [Tue 13 Mar 2007 22:52:44]
九栄 > (白日を間近に迎え、贈答品の選定に余念のないだろう知人・友人たちに向けて心からのエール。何の話。) ―――ええ、そういうアタシは今年、一つもあげたり貰ったりしてないんだけれど。 うふふ? (口元を袖で覆って含み笑い。涙が出そう。だってオトコノコだもの。)  …しっかし、寒いわー。(そんな春先の寒い一夜。今日は夜勤、見回りの日。) [Tue 13 Mar 2007 22:42:45]
お知らせ > 九栄さんが来ました。 『―――心が篭っていればなんだっていいのよ!』 [Tue 13 Mar 2007 22:40:05]
お知らせ > アイシー@VHKさんが退室されました。 『( ばかー! )(声にならない罵倒を残して初日終了)』 [Tue 13 Mar 2007 01:39:06]
アイシー@VHK > ―――ぅ    う    ぅううぅ……!!  (甘い声が微かに聞こえて)   ……うー……。  (切羽詰った声とか、衣擦れの音とか)  …………。  ( 何をしているか、容易に想像付くからこそ) [Tue 13 Mar 2007 01:35:31]
アイシー@VHK > 駄目だな。ちょっと疲れちゃたのかも。 (深呼吸をして気分を入れ替え)  でも、コツがちょっと分かったから、今日よりは、ちょっとだけ楽になる――よね。 (自分が綺麗にした場所を、誇らしげに――)  ……え。  (誇らしげに―――)  あれ。  (公園は封鎖されているわけじゃないから、夜だろうと昼だろうと公園利用者は入ってくる。  綺麗にしてある場所だからこそ、公園に寛ぎに来た人を吸い寄せ――)  ………ちょ……!!!  (もそもそ動くカポーの足が見えた気がした。流石に「そこ、らめぇぇぇ」って乱入するわけにも、いかない) [Tue 13 Mar 2007 01:30:52]
アイシー@VHK > ……………。 ( 一瞬だけ。ほんの一瞬。 自分の心が飛ばされそうになる幻影を見た。 )  ………ん、ぁ。 (汚れた軍手を嵌めているので、手で顔を擦るのを躊躇って、何度か瞬きをした) [Tue 13 Mar 2007 01:24:48]
アイシー@VHK > でも、そのくらいですむなら、まだ良いよ、ね。 (自分の担当区域から外れたところで、動物の死体が有ったそうだ。それはもうエグイ物だったらしい。……ひっそりと気がつかれない場所を選んで死んだんだろう、その動物は……蛆だらけだったとか。 )   …見てたら、確実に、夢に     見る、よ。僕。   ( 「それ」を見てしまったときを考えると、ぞっとする。  …色々--   noise    --かも   しれないし。) [Tue 13 Mar 2007 01:16:34]
アイシー@VHK > ……これは何時かやるよね。(足元を見る――今日は支給された長靴を履いている。) ………「あれ」踏むよね。絶対。(人が入らない場所を探して掃除をしているんだから。普段、公園を眺めた時に目に付く部分が1%だとすると、影で踏むパーセンテージは80%以上。 …あと、ちょっと目立つ所にある木の根元は凄く危険だって、今日は学びました。 犬の粗相だけでなく、人間の吐瀉物もその辺にあるッて学びました。 酔っ払いと犬は、選ぶものが同じ。アイシー学んだ) [Tue 13 Mar 2007 01:04:28]
アイシー@VHK > 甘く見てたなぁー…これ。(腰に手をあて、背中を逸らしたり曲げたり。) もっと余裕あるかと思ったんだけど――…(自分以外にも作業員はいるだろう。その人達に混じって掃除しているのに、終わりが見えなかった。一メートル*一メートルを綺麗にするのも一苦労。 邪魔な石ころや、硝子の欠片、犬の落し物はもとより、人間の落し物――ほら、色々有るじゃない。 こんなところでやってんじゃないぞ!とか、途中憤慨したのはお約束だ。目に付くものを拾っていくだけで、あっという間に麻袋は膨らんだ。) [Tue 13 Mar 2007 00:55:16]
アイシー@VHK > ――――「初日はゴミ拾い!」なんて思ってたけど…。( 麻袋で幾つ貯めただろうか。 掃除は普段からやっているから、辛くはないだろう――なんて思っていたが、大間違いだ。 ) …部屋の中は、ある程度汚れてる所、分かるもんね。 (公園は違う。) [Tue 13 Mar 2007 00:41:20]
アイシー@VHK > (本当に丸一日掛かるとは思わなかった。 念のために三日間のお休みをいただいてよかったと、心底思った) [Tue 13 Mar 2007 00:35:30]
お知らせ > アイシー@VHKさんが来ました。 『(黒いワンピースに支給されたエプロンに三角キーン)』 [Tue 13 Mar 2007 00:34:31]
お知らせ > エレオノーラさんが退室されました。 『お医者の先生なら――で――ったのかしら?(鳥は首をかしげるばかり。)』 [Mon 12 Mar 2007 22:53:01]
エレオノーラ > ( 去ってゆくその背中が、闇に解けて見えなくなるまで見送ってから、そっとがぁー君へと視線を移した。 ) ――不思議な人だったわね。 ( ”センセイ! フシギ! マカフシギ!” 元気に答えるその様子に、くすくすと楽しそうな笑みを返す。 ) さ、馬車の時間まで屋台にいましょう。温まるものがいいわね。 ( 喜ぶがぁー君を伴って、公園の屋台のほうへと歩いてゆく。その途中、インコに話しかける言葉は、ところどころ風に途切れて。 ) [Mon 12 Mar 2007 22:52:29]
お知らせ > ヴィーダァさんが帰りました。 『(疑念は胸の奥に沈めたまま。声は胸の奥に残したまま。)』 [Mon 12 Mar 2007 22:46:03]
ヴィーダァ > (『先生』そう呼ばれるのはいつ振りか、何て思い返しつつ。からかい混じりの声色に、苦笑い一つ浮かべて。) ――では、失礼。 (帽子を軽く持ち上げて、簡単な別れの礼とする。)(春色の服の脇を通り過ぎて、来た道をたどるように。) [Mon 12 Mar 2007 22:44:35]
エレオノーラ > ふふっ、私も具合が悪くなったら、先生に診てもらおうかしら。 ( 冗談めかして、先生、なんてよんだりしてみる。一時の戯れ。その視線の交わりも、ひとときのこと。 ) ありがとう。――貴方も、お気をつけて。 ( 扇を下ろし、丁寧にお辞儀をすると、また微笑んだ。立ち上がる貴方を、静かに見送ることにしよう。”バイバイ! センセイ! ハミガキ、シロヨー!” 甲高い声で、がぁー君もそんな言葉をかけた。 ) [Mon 12 Mar 2007 22:38:44]
ヴィーダァ > (手を伸ばしても、触れれない距離。それが、丁度良い。 空の月は、少々遠く。紛れる雑踏は、近すぎる。) ――助けを呼ぶのには、重宝しそうだ。 (『助けて!』と叫ぶより『火事だ!』と叫んだほうが良い、とはまたちょっと違う話。 人とは違う声もまた、目立つのではないかと。声量が問題か。) ――ああ、それならば大丈夫か。 それでも、家に着くまでは、どうぞお気をつけて。 (動く“がぁー君”を目で追っていれば、止まった場所は彼女の肩。自然と、口元を隠す扇と、細められた目に視線が行く。) ――ああ、落ち着いているうちに、ねぐらに戻らんと、な。 (紅と紅は交錯するか。ちらりと、荷物を確認して手に取れば、再び視線を彼女の顔に戻して、ベンチより立ち上がる。) [Mon 12 Mar 2007 22:29:05]
エレオノーラ > それでも、立派なものだと思いますよ。私は医学の知識もありませんし、そういう者から見れば、余計に。 ( くすくすと楽しそうに笑うと、透き通った月の光を浴びるように、もう一度月を見上げた。 ) うふふ、そんなに頼りにみえますか? ( 手の甲と肩。何かの運動のように、すばしっこい動きで行ったりきたり。そんなインコの様子を楽しむように見つめ、答える。 ) そうですね。だから馬車でも拾って帰ろうかと思っていたんです。時間を潰していたら、貴方を見つけて。 ( こちらもそれとなく、男性の様子を観察する。がぁー君を肩に落ち着かせると、黒羽扇を己の口元に当てて、目を細めた。 ) ハーソーンさんこそ、また気分でも悪くされたら大変でしょう? ( やんわりと、言葉を返す。 ) [Mon 12 Mar 2007 22:14:18]
ヴィーダァ >  ――少々齧った、そんな程度の藪だ。 (自嘲気味な笑いを追加して。どう診ても医者には見えぬ格好で、肩をすくませる。) ――うん? ああ、いつの間にか、雲が流れたか。 ――確かに、よい月だ。 (俯いていて気が付かなかったのか。よい月といわれて見上げた空はいつの間にか晴れて。 闇の中、僅かに細めた紅の先に、近くの屋台の灯りに負けぬ白く輝く月があった。) ――ついでに、ボディガードもするのかな? こんな時間、一人では危ないだろうに。 (空から下ろした視線は、やはり、ひょいと動く鳥を追う。 視界の端に、緑の髪と、白い肌とを収めながら。) [Mon 12 Mar 2007 21:57:07]
エレオノーラ > ――まぁ、 お医者様なんですか? ( 医者の不養生、とかそんなトキノミヤコの言葉だったと思う。ただ、エレオノーラは言葉そのままに取って医者なのか、と目を瞬かせてから、苦笑と共にたずねたのである。 ) 私はエレオノーラといいます。今宵は良い月が出ていますね。 ( すっと紅い瞳を銀月へと向けて。それからまた戻した。”がぁー君カシコイ! エライ! カシコイ!”褒められたことを自覚しているのか、鳥は甲高い声で鳴く。 ) えぇ、珍しいでしょう? 旅先で購入したんです。言葉を覚えて、こんなふうに喋るんですよ。 ( 手の甲を上に向けて、胸の高さまで掲げると、インコは肩からそこへひょいと飛び移って見せた。 ) [Mon 12 Mar 2007 21:47:18]
ヴィーダァ >  ――それでは、何とかの不養生になってしまうな。 (苦笑いを浮かべながら、見上げる形になった相手の顔。安心した、との微笑みに紛れた赤い瞳。見つめるわけにも行かず、ついと肩に乗るインコへ逸らして。) ――今晩は、俺はハーソーン。 しかし、見事に喋るものだ。 (感嘆の息に似たものを零しつつ、帽子を整えて少々まじまじと鍔の陰からインコを見やる。) [Mon 12 Mar 2007 21:36:47]
エレオノーラ > ( 男性が顔を上げて言葉を返すと、エレオノーラは片手を胸に当てて、小さくうなずいた。 ) あぁ、よかった――最近気温の差が大きくなっていますから、それで体調を崩されたのかと。大事ない様子で安心しました。 ( にっこりと微笑み、改めてお辞儀をする。 ) こんばんは。――ほら、がぁー君ももういいわよ。ご挨拶して。 ( 飼い主の声にこたえて、肩のインコが甲高い声を出した。”コンバンハ! がぁー君ダヨ!” ) [Mon 12 Mar 2007 21:30:08]
ヴィーダァ > (こつこつと、一定のリズムの足音は、丁度空気を吐き出すのにあうもので。一歩近付いてくるごとに、気分は落ち着いてきた。)(そんな中で、人の声とは違った声が響いて。びくりと、反射的にかがみこんでいた体を上げて。ようやく、視界の端に、緑の波を捉えた。) ――ふぅ、いや、失礼。 手を煩わすほどのことではない。 (続いてきた声には、一息つくように最後に長く空気を吐き出してから。うつむいていたままだった顔も、相手を向く。) ――少し気分が悪かっただけで、この通り、もう問題はない。 (かすかな違和感として残ったものを、端に追いやりながら。胸の上を、軽く叩いて見せて。) [Mon 12 Mar 2007 21:21:25]
エレオノーラ > ( エレオノーラは、いつもの如く夜の公園を散歩していたところであった。いつもの道順、いつもの時間に、いつものペースで歩く。ただこの日違ったのは、見つめる先のベンチに人影がひとつあったことだった。その距離が縮まるにつれて、ベンチに座る男性が胸を抱えるようにして、地面を見つめているのがわかった。”エレ! ニオイ! イイニオイ! オナカスイタ!” ) ――がぁー君、ちょっと黙ってね。 ( 手に持っていた黒羽扇で、インコをぺちっと軽く叩いて黙らせる。 ) ――どうなさいました? お体の具合でも? ( 男性空少し離れた位置でとまると、心配するようにそっと声をかけた。 ) [Mon 12 Mar 2007 21:12:27]
ヴィーダァ > (違和感が何か、ワカラナイ。何かが欠けていて、ワカラナイ。 解るのは、今の声がそれまでの雑音とは、別のものであること。) ――…ふ…は… (動悸を鎮めるかのように、ゆっくりと胸の中に溜まった空気を抜いていけば、違和感は、徐々に弱まっていく。)(そうしているうちに、近付いてくる一つの靴の音。 また誰か来たのか、とその程度の思考。今は、この違和感を抑えるのを優先した。) [Mon 12 Mar 2007 21:04:07]
エレオノーラ > ( 舗装された公園の地面を歩くと、ブーツの底がそんな音を立てる。そのリズムはとてもゆっくりで、とても穏やかなものだった。肩にインコを乗せた女は、春色のショールを羽織り、のんびりと公園を散歩していた。 ) [Mon 12 Mar 2007 20:56:35]
お知らせ > エレオノーラさんが入室されました。 『(――コツ、コツ――)』 [Mon 12 Mar 2007 20:54:36]
ヴィーダァ > (『さびしい?』)(それは誰の声か。) ――っ? (うっすらと、囁かれた言葉。驚いて、顔を上げても、ベンチの傍に人は居ない。少し遠くで、男女のはしゃぐ声が聞こえる。) ――また、か。 (雑音ノイズが混じった。ただそれだけのこと。 ただそれだけで、慣れてきていたはずなのに。 今のノイズは、それまでより鮮明に聞こえて。何故だか、胸が苦しくなった。) ――く。 (胸の違和感に、鼓動することのない胸を抱え、視線は屋台から地面へと落ちた。) [Mon 12 Mar 2007 20:53:08]
ヴィーダァ > (祭りをやっているわけでもない。そこには、ポツリポツリと、数件の屋台が並んでいて。ランプの灯りに誘われるように、数名が集まって、注文して、ベンチに座って食べていた。) ――どうして? (その光景を目にして、呟きが零れた。どうしてこの道を選んだのか。己に問うてみても、答えは出ない。 そのまま、ふらりふらりと、灯りに誘われる蛾のように。屋台から少しだけ離れた、丁度人の座っていないベンチへと、吸い込まれるようにして、腰を落とす。)『まいどありぃ!』(注文するわけでもなく。たまに来る屋台の客と店主のやり取りを眺め。) [Mon 12 Mar 2007 20:41:44]
ヴィーダァ > (つい、と、少し遠くの闇に目を走らせたとき。ちょっといやなものが見えてしまった。 暗がりの中の人の営み。 ああ、俺にそんなものを見せないでくれ。 いや、しかし今は気分が良い。気に留めることもない。 高揚していることを自覚しつつ、見たくないものから、そうやって目を背けて。) ――さて、右か左か。 (歩いた足は分かれ道。右の先は茂みに隠れ、左の先は人の気配―屋台の灯り。 深く考えず。左へ折れた。) [Mon 12 Mar 2007 20:31:09]
ヴィーダァ > (見づらいYO!とっても見づらいよorz 設定変え忘れてた。)(別に、旅立ちの準備ではない。ただ、前の服が古くなったから。垢の出る体ではないが、スラムに身を隠し、駆け回って飢えを満たし、適当に仕事を請けて回れば襤褸になるというもの。動くための服でないのならなおさらか。 それでも、素材がよかったのか、なかなかに持ったのだ。) ――開放感、か。 ほどほどにな。 (浮かれる己を戒める言葉も、どこかふらふら揺れている。)(そして、足取り軽やかに、並木の間を歩いていく。時折見える、並木の間のベンチの人影にはちらりちらりと視線を向けつつ。 あてもない散策。)(身にあてずに購入した服は、いささか―動きに支障のない程度に―だぶつき、遊びが風に揺れる。) [Mon 12 Mar 2007 20:22:25]
ヴィーダァ > (その姿は、先日までのその男のものとは打って変わり、真新しい冒険者向けの服キルテッドシルクを身に纏っていた。) ――久しぶりだな、こういったものも。 (長いこと着ていた、身を引き締めるような気分になるスーツとは異なる、この街に流れ着いたときと似たような服装。違いがあるとするなら、頭にハットが乗っている事ぐらい。 それは、ふらりと、何処かへ旅立ちたくなるような、自由な気分にさせられていた。 鼻歌が零れるほどに。)(癖になっている動作で、帽子をくしゃりと押しつぶし深く被りなおして。スーツを詰め込んで、隙間の少なくなった匣を空いた手に提げて。) 〜〜 (僅かな鼻歌を混ぜて、男は公園の道を進んでいく。) [Mon 12 Mar 2007 20:10:14]
お知らせ > ヴィーダァさんが来ました。 『(曇り空の下、公園へと足を踏み入れる影)』 [Mon 12 Mar 2007 19:57:40]
お知らせ > 万緑さんが帰りました。 [Sun 11 Mar 2007 13:18:50]
万緑 > 一杯食べるしましたら、大きい なれるですよネ。 (日時計に肩を並べるくらいまで大きくならなくても良いけれど。でも、せめて。 子どもの姿から何とか脱却したいなあと、思いばかり募る。) (ひとりのランチはもう暫くだけ、続いた。) [Sun 11 Mar 2007 13:18:49]
万緑 > (留守番役が外出してどうする、と云う話だが。雇い主の寛大な心により、自分は今こうして自由に出歩いても良いことになっている。 戸締りだけはしっかりしてねと、注意はそれくらいだった。) (外はカリカリ、中はふっくら。完璧な具合の焼きたてパンはイイ香りがする。 何となく、こう云うのが幸せッて云うのだろうか、と思ったりした。)      (日時計が鈍い色の影を纏って佇んでいる。) 大きい。 (比べて、自分はずいぶんとちっちゃいな、と膝を見下ろした。) [Sun 11 Mar 2007 13:09:08]
万緑 > (チラ、と視線を空へ。) ――…天気イマイチ。コレのみ、残念ですネ。 (昼飯時の公園は静かだった。辺りが暗く無いのに人気が少ないと云うのは妙な心地がした。 どうにも落ち着かない。) …。 (きょろ、きょろ、と視線を泳がせながら、大きなパンに齧り付く。雇い主は今頃お仕事中だろう。昼飯はいつもひとりだ。) [Sun 11 Mar 2007 12:57:04]
お知らせ > 万緑さんが入室されました。 『( 隅っこのベンチの上。 )』 [Sun 11 Mar 2007 12:47:11]
お知らせ > トリスタンさんが退室されました。 [Sun 11 Mar 2007 00:44:22]
トリスタン > さーてと…テメェの相手は此処までだ、早くかえんな…。(等と言いながらも立ち上がればヒラリと手を振って此方をずっと見ている犬を一瞥しつつも気にせず立ち去って―。) [Sun 11 Mar 2007 00:44:21]
トリスタン > (擦り寄ってくる犬を眺めていれば、そっとベンチから離れしゃがみこめば目線を合わせる様にもするようで)テメェ、私は犬じゃぁねぇんだからな?此れでも狼だ…狼、テメェとは格がちげぇんだぞ…?(食っちまうぞ、なんて脅すような言葉を言いながらも頭をなでたり顎を撫でたりと可愛がる行動ばかり繰り返していたり―。) [Sun 11 Mar 2007 00:14:53]
トリスタン > (調子悪かったみたいで申し訳なく思いつつ。。星を星座などをノンビリと眺めゆったりとした時間を退屈にも過ごしていれば、野良犬が寄ってきた、無論…好意を持つ様に尻尾を揺らしながら、そして近付いてきたのを見れば)何だ…?今宵は、あいにく何ももってねぇぞ…わかんだろ?犬なんだから。(鼻利くだろ、とか言いつつもそれでも何やらすりついてくるのには苦笑いを浮かべてしまいつつ)ったく…もうくんじゃねぇって言っただろうに…なんで私の所にくんだよ…。(ちっ、と舌打ちをしつつも、あっちいけ、とシッシッと手を振って離れさせようとしても構わず寄って来るのには溜息を吐いて肩を落とすか。) [Sat 10 Mar 2007 23:57:55]
お知らせ > トリスタンさんが来ました。 [Sat 10 Mar 2007 23:55:29]
トリスタン > (ベンチには、よっ、と声を零しつつも腰を下ろしていれば足を組み後ろ手を組んでベンチに背を預けては天気の良い夜空を眺めていて)…こぅ、毎日毎日刺激ってーのが欲しいもんだよな…。(等と呟きつつも瞳細めては星座などを眺めてたりでもあり、すると…何やら近付いてくるものに気付けば視線の先に以前、食べ物をやった野良犬がやってきたようで、それを見れば)あ…?ナンだ?(この間の犬か、などと呟いて面倒臭そうに眺めているか。) [Sat 10 Mar 2007 23:42:37]
お知らせ > トリスタンさんが来ました。 [Sat 10 Mar 2007 23:34:27]
トリスタン > (頭を掻きながらも行動と格好が合わない、と言われても致し方ないものでもあって、欠伸をしつつも公園内へと入ってきた、そして…)ふぁーあ…っと、ま…今宵も軽く作っておいたし、大丈夫だろ…。(等と呟きながらも公園内を歩いていれば、ベンチを見つけたか、其処へと歩みよりつつも面白い事ねぇかな、等と呟きながら歩いていて。) [Sat 10 Mar 2007 23:28:10]
お知らせ > トリスタンさんが来ました。 [Sat 10 Mar 2007 23:23:45]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『卑しい色欲の欲望。夜に飲まれ、立ち去る。』 [Sat 10 Mar 2007 23:00:15]
炎涼 > (金髪の魔女を思い出した。言葉通りになってしまった。大切だった者達を、大切な者達を、好きな者を忘れた。今は思い出せる。悪魔の囁きもだ。) ――― (「それとも、魔女に吸い上げられながら尻孔を犯されるのが希望がのう?」) ・・・・・ッ (「それも素敵ですこと、雄の悪魔に犯される殿方なんて珍しいですよ?」) ・・・・・  。 (言葉を鮮明に繰り返され、行為と呼べる記憶を引き摺り出された。望んでいなければ、炎で焼き払ったはず、其れなのに受け止めた。本当に望んでいたのだろうか。後孔を軋ませ、背筋に電流を流れた様に身震いをした。納得をし、受け入れようとしよう。) ――― はあッ    もう、そろそろ戻らないと。 (人が少ない時間帯で仕事を終え、昼間に休養を取り続けて、暗き深き夜には黒ミサを求めよう。踏ん張るように足腰や首筋に痣をも気に咎めようとせず、木を抉り兼ねないほど掴んで立ち上がろう。再びと深呼吸を繰り返してから、赤に染め上げられた顔を消そう。後腰を押さえ付けたまま渋々に歩き出そう。) [Sat 10 Mar 2007 22:59:21]
炎涼 > (毒など、大ッ嫌いだ。) ――― ふうっ   ふっ      ふうッ  。 (汗に濡れた髪が、頬に張り付いた。深呼吸を繰り返し、隻腕に抱えられた胸を上下に突き動かした。指先も、隻腕も、身体も、動かない。毒が抜けて、性欲が抜けるまで、静かに大人しく座り込んだ。) 卑しくない。 (強情に言い張った。言い聞かせた。悪魔が居たから狂わせられた。毒でさえ無ければ、何もかも色狂いをしなかった、ハズ。確信は未だに持てず、強気に出ない。今は出れない。) [Sat 10 Mar 2007 22:48:09]
炎涼 > (如何しようもない思い、想い、考え、怒り、の矛先を向けた。) ―――   壊、  炎 ッ (静かに叫んだ。真実の炎涼が、虚像の壊炎を呼んだ。出会えない。どちらも同一人物だから、全ての罪と欲望を壊炎のせいにした。高らしくて卑しい声など、聞きたくも出したくも無いのに出てしまう。) …もっ、と   教え、て。 (悪魔より、自身の欲望を素性を知った。)(欲求をし、身体を抱える指を這わせた。動かしては、呼応する様に小さく振るわせた。熱い息が白い息に変えて消えてしまう。儚い。双眸を薄らと開いてから、顔を夜空へ見上げたまま木に預けた。そろそろ静まりそう。) …… 。 (下手な行動はしない方がいいな。)(余計な行動を起こさず、指先も使わず、口許を開いて、生きる為に、息を吸い、息を吐く、を当たり前に繰り返した。) [Sat 10 Mar 2007 22:38:10]
炎涼 > (刹那に葉々の隙間を通り越して、晴天と言える見晴らしが良い夜空に見上げた。) ―――。 (誰にも見られたくない。知られたくない。卑しい、穢れた、私を、俺など見ないで欲しい。)(誰も公園に訪れない事を願い続けた。家は無い。自警団本部だけだから、休憩室も仮眠室も使えない。感付かれたくない。大勢に見られたのだろうか、顔を、声を、姿を、知られたのだろうか。) ―――  ッん (薄紅を染めた顔、身体など目を背けた。金の双眸を瞑り上げて、本能が静まり消え去るのを只管待った。内側から犯される感触、気持ちが悪くて痛い筈なのに、快楽を感じた。卑しいのだろうか、自身へ何度も問い掛けた。身体を何度も寒そうに震え上げて。) [Sat 10 Mar 2007 22:26:27]
炎涼 > (苦悶に眉間を寄せ上げた。毒は簡単に消えてくれない。狂い踊るように、身体の熱を失わせ奪えない。) …… はあ ッ  ! (周囲に視線を背けず、小さく喘いだ。身を微かに振るわせ続けた。寒い。女を犯す、よりは犯された。男にも犯された。前夜を思い出すだけで疼き出してしまう。其れを押さえ付けるだけでも、やっとだった。自警団の仕事をするより休養した方がマジだった。何せ。) ……    卑しい   。 (動かしたくない足腰、首筋も胸も何もかもぞわりと感触を思い出される。人の道を踏み外した。其れを超えた。喜びを感じては絶頂を迎えた。男にも犯されて、だ。) [Sat 10 Mar 2007 22:18:04]
炎涼 > (色狂い、色欲と呼べる欲望に触れる所が身を包まれた。) ―――  ッ 。 (其処には赤い服を纏った青年が居た。場所は中央の大きい時計台から離れた多数の木の中だ。首には包帯を巻かれ、マフラーを巻き付けられていた。見え隠れをする程度でしかない。首周りにも行為と呼ぶ痣を残された。気づかずにも。噛み付かれた痕跡が消えない。) ――― 。 (曇天であれば幸いだった。)(晴天を疎ましく感じた。身を抱き抱える様に丸めて、人目を触れない場所で木に凭れ掛かった。より凭れ掛かる事でしか出来なかった。足腰も酷い、身体もだ。) [Sat 10 Mar 2007 22:11:02]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『毒は、狂い踊る。』 [Sat 10 Mar 2007 22:05:18]
お知らせ > ジルさんが帰りました。 『うむ、アイシーのはいつも美味だな。 ( 最後の言葉に背後が驚愕…! )』 [Fri 9 Mar 2007 02:21:01]
お知らせ > エル・ニールさんが退室されました。 『( 其の日だか次の日だか。彼女の常識はDatonationされた。 )』 [Fri 9 Mar 2007 02:16:12]
エル・ニール > ( ――― 家臣がんばれ。すごくがんばれ。そんな心のエールは、多分門とか無いから届かない。 ) ( 此処で実は居ても居なくても余り変わりなく全ての色々が滞りなく済まされてたりしたら領主の立場も無いと思うんだ。あれ? ) さて。私には帝王学の心得も無ければ、貴方様の如く知性に溢れている訳でも御座いませぬ故 ――― 恐らく、私の解答は貴方様の思考と大差無き物かと。 ( 取り敢えず常より美味しい物喰えて御満悦な悪喰は何かぬけぬけと言い腐った。 ) ( 逃げてー、カメラマン逃げてー……さて置き。 ) ( 取り敢えず、世間一般の常識を弁えた人間なら、少なくとも此処で謝罪等する所であろう。だが併し、此処に居るのは(よりにもよって)悪魔二人。彼らに世間一般で言う所の常識など、望むべくも無い。否、少なくとも片方くらいには在って欲しいけどさ! ) ――― 判りました。私も少々興味が御座います、し。 ( 尚、家主(の娘)との競演は諸般の事情により不可能である。何か無駄な事言った。 ) [Fri 9 Mar 2007 02:15:12]
ジル > ( 放蕩するわ散財するわで碌なところが無いこの悪魔。 それでも家臣からは不思議と疎まれていないのが特徴です。 真実は時として残酷なもの。 まさかこんなただのナルシストが一城の主とは海のリハ(以下略)) ( 魔界に帰れば領主だけど、今はただのしがない悪魔。 帰ったら部下が城乗っ取ってました、とかいったら魔界に帰ってもただの悪魔になるけど。 そんなことは無いと信じるよ。 ) ――そうは思わないか悪喰? ( 黙ろうと口を挟もうと結局話は振られるというオチ。 「だ、誰があんな真似を!?」「タタリじゃ…オヤシロさまのタタリじゃ!?」と、何か色々混ざった。 ノリだけで発言した。 今は反省している。 ) ( 焼き蕎麦ののった紙皿は美味しそうに平らげられる。 殺意の篭った視線が背後からひしひし感じるけど気にも留めないよ。 襤褸布の女性が突然狂笑したり貴族紛いの男が店の目の前で買った商品を馬鹿にしたりとやりたい放題の二人。 だって悪魔ですもの。 人間の常識なんてきっと関係ない。 ) ふむ、虚言を吐いたと思われては心外だな。 よし、では一食馳走しようでは無いか。 着いて来るがよいぞ。 ( 相手の答えなんて最初っから気にしない。 来たくなかったらここで別れるし、招待に預かるというのなら居候宅へと案内するだろう。 もっとも、仮宿に泊まらせて貰ってる身のため一宿一飯が限界ではあるが。 ) [Fri 9 Mar 2007 02:07:15]
エル・ニール > ( 噂は色々と(※主に良くない方向の噂ばかり)耳にしているが、まともに顔を合わせるどころか見掛ける機会すら殆ど無かった故に噂が真実かなど知れなかったし ――― 別に知らなくても特に自身に影響を与える事は無かった。寧ろ見ない方が却って幸せだった気がするのは何故だいボブ。ボブって誰だ。さて置き。 ) ( 何か自分の世界に陶酔してしまった元領主(※一応現役だと思うが此処じゃ領主じゃないから然して変わり無し)。変に口を挟むときっと泥沼だろうなあとか思ったので、黙って食事を続ける事にしておく。 ) ( 困った。何か百舌鳥のハヤニエみたいに突き刺さってる貴族風貌が容易に想像できて仕舞った。如何したものだろうか。 ) ( もぐもぐ。 ) ( 何と言うか。噂が真実だったとかは知らない方が幸せな部類の情報なんだと実感した。 ) ( もぐもぐ。紙皿は空になった。普通なら此処で紙皿まで綺麗に平らげる所ではあるが ――― 如何せん人目(※主に物凄く失礼な事言った貴族風貌に向いてる)がある。 ) ――― 在り、得ない。そんな馬鹿な。何かの冗談ではないのですか? ( と言うか傍目には電波全開なんだろうなあとか今更ながらに思った。 ) [Fri 9 Mar 2007 01:45:25]
ジル > (誤爆に誰かがorzな姿勢に) ( どうしよう。 一つたりとも否定できない。 だって何でもかんでも配下がこなすから暇なんですもの。 彼らがやらないことなんて掃除とか裁縫や料理ぐらい。 その結果、こんな変態領主が完成してしまった。 いや変態は元からか。 ) あぁ……美しい私。 あまりの美しさに神々すらも嫉妬を忘れることが出来ないのだろう。 美とは罪。 美とは悲劇――― ( 何だか別な世界に入っちゃった悪魔様は長々と独り言。 頭の中はお花畑か夕陽の落ちる海岸です。 たぶんホラー映画なら「なーに言ってんだジョン。そんなことあるはず無いだろHAHAHA!」とか言って冒頭から死亡フラグを立てるんでしょうね。 ) ( 最も恐ろしいのは悪魔ではなく、獣ではなく、吸血鬼ではなく、人間という一つの群れ。 圧倒的多数を誇る人間に、この人の世で対抗するのは至難を極めるのだろう。 ) よい。 わざわざ口に出さずともその真意を推し量ることは容易い。 ( きっと流れてる噂はこの馬鹿悪魔の脳内と真逆を言っているのだろう。 けどそんなことは露ほども思わないよ。 ) ―――む、そうか? ( その不平に首を傾げ。 ) これは傍目にもわかるほど安物で粗末でぞんざいで哀れだぞ。 私が作るほうが上手いし、アイシーが作るのはそれよりもさらに美味だ。 ( 店の主人の目の前で平気な顔して貶したよ……! 何回か同じ台詞を言った気がするけど、悪気は欠片もありません。 ) [Fri 9 Mar 2007 01:34:05]
ジル > ( どうしよう。 一つたりとも否定できない。   [Fri 9 Mar 2007 01:19:13]
エル・ニール > ( 曰く。新しい領主は恐ろしいまでのナルシストである。曰く、新しい領主は何故か下働きのする事を喜んで行う変わり者だ。曰く、新しい領主は只の変人だ ――― そんな噂を耳にした事くらいなら、あるが。話半分に聞いていた噂が、よもや信頼に足る情報であったとは。 ) ――― 成程。確かに噂通り、で御座いますわね。 ( ぽそ、と。呟く様に。そんな煌びやかな蟲は、多分真っ先に天敵に狙われて死亡する定めにあると思う訳なのだが如何だろうか。とか知性を擬態した野生児は思った。 ) ( 獅子ですら蟻の大群に勝利するのはほぼ不可能に近い。此の世界において、人間と言う群体を打ち負かす術は実質的に殆ど無いのではないか。そんな事を、時々思う。今はそんな事より酷く重要な案件が目の前にあるわけだが。 ) ええ、色々と御噂はかねがね ――― ( どのような噂かは割愛するけれど。 ) 毒見役には聊か不向きで御座いますけれども、ね。 ( そして又、口に運ぶ。 ) 人間と言うのは、日々このようなモノを口にしているので御座いますか? ――― 在り得ない。余りに不公平だ。 ( 余所者が何か言った。 ) [Fri 9 Mar 2007 01:17:06]
ジル > 惜しいな。 的は射ているが確かに語彙が不充分だ。 ( 腕を組みながら指を一本立てて。 ) その中において燃え盛る炎よりも美しく輝く私という名の羽虫が一つ―――これで完璧だ。 ( 結局言いたかったのは自画自賛の言葉ということ。 もしあの時魔界側が勝利していれば今の状況は大分違っていたのだろうが、それは想像の中の話。 現実的に悪魔の軍勢は敗北を喫した。 ) 領主ゆえにな。 自分の土地に居る相手ぐらいは覚えねばなるまい。 ( 城を持った領主といっても年々弱体化の一途を辿っているおかげで大分治める土地が狭くなったが。 ) やはり耳にしたことがあるか。 当然だな。 何せこの私だ。 民草の間で噂にならぬはずがあるまいて。 ( たぶんそんな自信と現実は違うのだろうけど、この悪魔はそんなこと考えもしない。 ) 便利だな。 猫舌持ちには羨ましがられそうな異名だ。 ( そんな軽口を叩きつつ、ぎこちなくはあるがちゃんとフォークを使って食べる『悪食』。 口に運ぶ姿を見て自分の分も買っておけばよかったか、なんてふと思ってたり。 ) [Fri 9 Mar 2007 01:08:49]
エル・ニール > ――― では、我々は言わば火の回りを飛び回っている羽虫で御座いましょうか? ( 聊か語彙が不十分な故、的確かは判りかねます所では在りますが。とか何とかつらつらと述べる女も又 ――― 否、この女の場合は、単に時期を逃しただけか。 ) おや。記憶の片隅にでも残されて御出でで御座いましたか。其れは重畳 ――― ( クス、と笑い。 ) ――― ジルドレ。嗚呼、成程、貴方があの<Wルドレ卿ですか。 ( どのような風評で伝わっているのかはあえて述べないが。 ) 嗚呼、其の点で御座いますれば御心配は無用に御座いますわ? ( 一応、フォークの使い方位なら知っては居る。殆ど使わない ――― と言うか、そもそもフォークを使うような食材をまともに食した事自体が此処数ヶ月無かっただけやも知れぬ ――― が。取り敢えず、ややぎこちない手付きでフォークに焼蕎麦を巻き付けて口に運ぶ。 ) ――― む。 ( ひとくち。 ) ――― むむ。 ( ふたくち。 ) ――― むむむ。 ( みくち。 ) [Fri 9 Mar 2007 00:52:56]
ジル > おや、言い得て妙だと自賛したかったのだがね。 事実幾人もの人間と幾匹もの悪魔が先日の雨の日の折には燃え尽きたではないか。 ( ヴェイトスをどうこうしようという事に興味が無かった悪魔は傍観の一手を選んだ。 結果的に悪魔側の敗北。 負ける船に乗らないことは正解だった。 ) ( 彼女が言った悪し喰らいという言葉に聞き覚えがある。 記憶を辿れば彼女の風評を悪魔は思い出した。 ) ―――ああ、あの『悪喰』か。 私も丁度イーディスを根城にしていたためその通称の覚えはあるな。 それと名乗りが遅れて失礼したな。 神々すらも裸足で逃げ出す私の名はジルド――――― ( 以下延々ととっても長ったるしい名乗りが続く。 その間にお金を払って料理を作って―― 一人前完成。 代金と引き換えに受け取った焼きそばを目の前の同胞へと渡そう。 ) さて、出来たてゆえに温度には注意しろ――などとは愚かな言葉だったかな? ( 紙皿と一緒にフォークと箸も一応渡そうとするが、多分使わないのであろうなと思っていたり。 ) [Fri 9 Mar 2007 00:41:49]
エル・ニール > 其れは少々不吉ですわ? 円で飛び込んだ者が皆焼死してしまうかの様では在りませんか。 ( 魔界に在っても、在り方は恐らく正対だったのであろう。文明的なモノとは聊か遠い生活をしていた悪魔は、元来あらゆる物を喰らう究極の雑食。故に ――― 喰う物は、本来何でも構わない。 ) ( ――― まあ。門が閉じてからは。其れも少々侭ならなくなったのやも知れないが。少なくとも自覚は無い事から、特に何も問題は無いのだろう。 ) 恐らくは、そのように形容しても間違いは無いので御座いましょうね。向こう≠ナは悪し喰らいと呼ばれて居りました物 ――― 聊か失礼な噺では御座いますけれども。 ( 此れでも、腐ったモノに食指を動かすほど腐っちゃ居ない心算では或る。最も ――― 実際に手を出してしまった以上は、大手を振ってそのような事は言わないけれども。 ) [Fri 9 Mar 2007 00:27:22]
ジル > ふふ、しかしこの市は人気だな。 紅い罪魔といい私といいお前といい、まるで虫を引き寄せる灯りのようではないか。 ( 自らの本性を偽るなんて不粋な。 この悪魔はそんな面倒な真似はしない。 己のやりたいようにして生きたいように生きる。 それが美学。 汚すことは許されぬ。 )( 生で食べ続けると今度は調理したものをいただきたくなるのだろうか。 人も、悪魔も。 そのどちらも業が深い存在というのには変わりない。 ) なんだ雑食か? 私は人のような食事の方が好みだな。 ( 魔界においてもあの中では文明的な暮らしをしていた悪魔貴族はそんなことを呟きながら、この時間でも営業していた一つの露店へと足を向ける。 それはフォーウン風のチープな焼きそばを売っている店。 悪魔は相手の意向を聞こうともせずそれを買おうとする。 )  [Fri 9 Mar 2007 00:19:16]
エル・ニール > ( 一般社会? 何其れ美味しいの? な生活を送っている女には、そもそも職務質問の存在そのものが判っていない可能性があるが。多分如何でも良い話。 ) ――― それは、確かにそうかも知れないのですけれど、ね。 ( 或る種の蟷螂は、植物の葉に擬態して獲物を狙うと言う。此の慇懃な態度も又、所謂擬態の様な物。最も ――― 徹底すれば、其れもまた自身の本質に取って代わる事もあるが。 ) ( 文字通り食事≠フ為だけに此の地に降り立った此の女は ――― 確かに、其の目的の一端を達成している。が ――― 好い加減、人ばかりと言うのも飽きる物である。如何に美味なモノとて、何れは飽きる物 ――― そして、業の深い事に。更に美味なモノを求めるのだ。 ) 嗚呼、此れは何とも有難き事。人の産物は、ついぞ食する機会が在りませんでした物故。 ( トンデモナイ事 ――― とは言え、外見から容易に想像も出来ようが ――― を凄いさらっと言い放った。 ) [Fri 9 Mar 2007 00:03:15]
ジル > ( ちょっと一般社会の生活に馴染んでいる(?)身としては職務質問とかは微妙に困りそう。 いやこの本人はそうなってもまるで動じないんだろうけどね。 ) なに、気にするな。 遠い所から来訪した地で同郷の者と出会えたのだ。 多少は興奮しても仕方ないことだ。 ( 魔界の住人でありながらも礼を弁えたその態度に好感を覚える。 とかくあちらの世界の住人は好戦的だ。 故に人の世では目の敵にされやすい。 ) ( この貴族風貌の目的は観光≠ニ観察=B 食事を目的とした相手とは訪れた後の行動は違って当然だったのだろう。 ) よかろう。 今日の私は気分がいい。 屋台で何か適当な物を見繕って施しを加えてやろうではないか。 ( 慇懃な相手とは対称にこちらの態度は傲岸不遜。 相手の提案を受理すると、そこらにあろう露店を探すとしようか。 ) [Thu 8 Mar 2007 23:54:37]
エル・ニール > ( 笑う。嗤う。哂う。只々狂ったように嘲う。 ) ( 多分自警団とかに職務質問とか受けたら言い逃れようも無いと思う。否割と今更如何でも良い事だが。 ) アハ、ハ、ハ ――― 否、否、否々々。此れは御見苦しい所、を。余りに懐かしい言葉を耳にした物ですから、つい少々我を忘れて仕舞ったようで御座います、わ。如何か御容赦の程を。 ( 一頻り、笑った所で。狂笑を抑え、聊かに慇懃な言を発す。 ) ( 此の女も又、暫し前の紅い雨¢專ョの折に大地に降り立った悪魔の一人である。最も ――― 降り立った後の在り方は、聊か差があるようであるが。 ) 嗚呼。一頻り笑いましたら御腹が空きました、わ。何か御座いません、か? ( 聊か困り申し上げる事に、見てくれの如き文無しである事が挙げられますの ――― なんて、苦笑一つ洩らす、か。 ) [Thu 8 Mar 2007 23:43:06]
ジル > ( 其れは懐かしい世界。 其れは弱肉強食の世界。 其れは悪魔たちの故郷。 いずれ己が帰るべき場所。 ―――あの門は今回も開いたのだ。 ならば数百年後ぐらいには元の世界に変えれるさ。 )( その単語に聞き覚えのある様子を見せる相手。 歪んだ笑みに視線を送りながら悪魔は興味深そうな調子で呟く。 ) なんとなんと。 これはこれは。 ( イカレタ笑い声に対して心底可笑しそうな笑みを端正な顔立ちに貼り付ける。 ) なんだなんだ。 これはもしや『赤い雨』の折に降り立った同士との出会いというやつか? 出会いの女神も粋な計らいをしてくれる。 フフフ…ハハハハ……――アーハッハッハッハァ! ( 高らかな三段笑いを挙げる悪魔。 夜の公園に二人の男女の五月蠅い笑い声。 カオスだ。 ) [Thu 8 Mar 2007 23:34:30]
エル・ニール > ( 女は、知っている。其の地名を。其処がどのような場所であったかを。今はもう帰る事も叶わぬ、己が故郷の事を。 ) ――― イー、ディ、ス。 ( ポツリ、と。反芻するように口にする。懐かしむ、ように。何処か歪な笑顔を、浮かべ。 ) 成程。貴方は『 向こう側 』を知っているの、ですか。嗚呼、何と言う数奇なので御座いましょう。よもやこのような、このような形で同胞に出会える等と、は。 ( 気が触れたかのような勢いで、笑い出した。 ) ( 恐らく、知らぬ人間には ――― 只気が触れた女が笑っているようにしか、見えまい。 ) [Thu 8 Mar 2007 23:22:09]
ジル > ( 誇るものは自分の美しさという典型的なナルシスト。 または典型的な勘違い馬鹿。 ) なに。 世辞は趣味ではないため本心だ。 それと私が余りにも美しいからといって固くなることはないぞ。 イーディスならばともかく、こちらの世ではただの気品溢れる優雅極まりない一般人だ。 ( どうせ此方の世界の住人にはわからないであろう、自らの故郷の地名を言いながら貴族風貌は妄言を放つことをやめない。 その表情は先程と変わらない笑みの形のままだ。 ) [Thu 8 Mar 2007 23:12:58]
エル・ニール > ( 随分と妙な言い回しをする物だ。随分と自分に自信があると見える ――― 成程。実際、見てくれは確かに秀麗だ。嗚呼、糞。羨ましい事この上ない。 ) ――― 貴族様の如き高貴なる御方が、たかが袖一つ振れぬ物乞い風情に世辞等申されましても……何も、利益等は見込めませんわ? それとも、一種の気紛れで御座いましょう、か? ( クス、と。襤褸を纏った女は笑う。 ) [Thu 8 Mar 2007 23:04:20]
ジル > ( 正直な答えを返した女性に身なりの整った悪魔貴族は愉しそうに忍び笑いを零した。 ) そうかそうか。 素直というのは美徳だな。 だがマツゲ一本分ほど僅かながら勿体ない。 衣装と汚れに気を遣えば私には遥かに劣るもののそれなりの美であろうというに。 ( 褒めてるのか褒めてないのかよくわからない言い回しを悪魔は口にする。 ) [Thu 8 Mar 2007 22:58:43]
エル・ニール > ( 声が飛来する。我に返る。視線を左右に廻らせば、其処は見知らぬ小奇麗な空間。そして最早対象的なまでに清潔で高貴なオゥラを纏った身形の男。 ) ――― 物乞い、と、取って頂いて、構わない……と、思います、わ。浮浪者、も……恐らくは、そう遠く無いか、と思われます、し。 ( 元々はそれなりに綺麗だったろう髪も、白い膚も、全て薄ら汚れ見る影も無く。 ) ( 実際の、所。今現在の自身の事を指す言葉としては ――― 其れはとても的確な言葉である。浮浪者も、物乞いも、全て的確に自身を指しているだろう。問題なのは只一つ。此処は自身が今まで潜伏していた貧民外とは全く趣を異にする場所であると言う事だ。 ) [Thu 8 Mar 2007 22:49:23]
ジル > いやはや道理で雑音と砂嵐が交ざるはずだ。 それと理解していない者が出て行ったのでは呼び出した者が困り果ててしまうからな。 ( 恐らく今一度瞼を閉じて思いを馳せれば、最前よりもはっきりとした景色と呼び声が浮かび上がるのだろう。 そんな思いを抱きながら、細い金糸をたおやかな指の間に挟ませたところで目を閉じる前とは別の存在があることに気付く。 ) ―――― (クスリ)( 薄い笑いを浮かべたあと、無造作な足取りでその女へと貴族紛いの格好をした男が近付く。 ) どうした女? 物狂いか? それとも浮浪者か? ( 初対面の相手に失礼な言い草。 ) [Thu 8 Mar 2007 22:37:32]
襤褸襤褸の女 > ( その装束は、恐らく先客たる貴方とは正反対。原型こそそれなりに品の良い仕立てであったろうそれは、最早只の襤褸切れとそう変わらぬ程に薄汚れている。 ) ( 果たして一体何処へ向かおうとしているのか、自分でも良く判らない。只、何処かへ向かわなくてはならないような気が、漠然とあるだけ。それに従うように歩いていれば ――― 気付いた時には見知らぬ場所。 ) [Thu 8 Mar 2007 22:30:31]
お知らせ > 襤褸襤褸の女さんが入室されました。 『( 虚ろな目の女が、歩いている。 )』 [Thu 8 Mar 2007 22:27:21]
ジル > ( ノイズが交じっている。 何を呼び掛けているのかはっきりと聞き取ることが出来ない。 けれど瞼の閉じられた視界は、徐々に暗闇ではなく別の空間を映していった。 ) ( ―――廃墟? ……駄目だ。 視界はまだ朧がかかったようにぼやけている。 しかしこのような郷愁を誘う感覚といえば思い当たるのは――― ) ―――なるほど。 召喚か。 ( 該当する事象にやっと思い当たった悪魔は蒼天の如くに澄んだ目を開いた。 その瞳に映るのは先程の廃墟の光景ではなく夜の公園の姿。 ) [Thu 8 Mar 2007 22:23:14]
ジル > 気のせい。 否、違うな。 ( 確かに覚えがある感覚だ。 それも懐かしいもの。 貴族の格好をした悪魔は、道のど真ん中で物思いに耽るように瞳を閉じた。 ) ( 確かに呼ばれている。 だが、これは私を呼んでいるわけではない? 不特定の対象に声を掛けているこの呼びかけている者達。 ) [Thu 8 Mar 2007 22:10:57]
貴族風貌 > ( 何かが呼んでいる。 ) ………この、感覚……… ( 人間の判断基準で言えば充分以上に整った顔立ちをした悪魔は、そんな感覚に囚われてふと足を止めて後ろを見た。 しかし背後には誰もいなく、そこには公園の象徴たる日時計があるのみ。 ) [Thu 8 Mar 2007 22:01:19]
お知らせ > 貴族風貌さんが入室されました。 『 ――――これは ( 何かに気付いたように背後を振り返る )』 [Thu 8 Mar 2007 21:57:33]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『 …テルテル? でも、作ろうかナ。 (トキノミヤコの絵本に確かそんな白い物体が。) 』 [Wed 7 Mar 2007 23:15:18]
シュクレ > … ウーン。 ( …ちゃり。 ) ( 左手で時計を受けて、そのまま両手で包み持つように。手は、膝の上 ) … ( ぼんやりぼんやり、灰色を眺めて ) [Wed 7 Mar 2007 23:14:32]
シュクレ > ( お天気は自分じゃどうしようもない。けど、晴れてる時に仕事中だったりするのは。ぽかぽか太陽を見上げて、ちょっと恨めしくなったりとかするんだ ) …オシゴトとして受け取らなかった罠がソコに。 ( でも、お金とか別にいらないし。報告したり書類とか書くのはとっても面倒くさいし。し。 ) 巻くのも、今はボクに合わせちゃってる、カラ。 ( 早くオニーサンに渡して、”オニーサンの時計”にしてあげないといけないのに。特にゼンマイを巻く作業は、なるべく同じ時間にしないといけないからヘンな癖がついちゃったら困る。 ) [Wed 7 Mar 2007 23:04:58]
シュクレ > せっかく、早めに調整終わらせたのに、ナー… ( ちゃり、と。 右手で鎖を持って目の前に掲げるのは預かりモノの銀時計。綺麗なこのコを、ぴっかぴかのうちに渡したかったのに。 ) 結局いっぱい時間かかっちゃってる、シー… ( 期日がなくって良かったって、はふり、息をつきながら。軽く、動いた手に銀の鎖が、ソノ先の時計が、小さく揺れる。 ) [Wed 7 Mar 2007 22:45:01]
シュクレ > ボクの運が悪いのカナー? 普段アンマリ意識しなーいノニ、こーゆー時はオソラがとっても気になっちゃうカラ、 ( そのせいだろうか、曇り空が多いように感じられるのは。 ) …。 ( 黙。 ベンチに座ったまま灰色を振り仰ぎ、 ) … イヤ。 でもヤッパリいぢわるだヨーォ …… ( 晴れていてほしい時に限って、もくもく雲さんがオソラを埋めているというのは。 ) [Wed 7 Mar 2007 22:37:47]
シュクレ > …なんで。 ナンデ、 こーも晴れてくれないのーか、ナーァ? ( 灰色のお空を見上げて、がっくりと肩を落とす。 ) お昼のキューケーの時にしよーッテ思ったら曇ってた、シー。 夜は晴れてたから大丈夫カト思ったラ ボクが研究所出る頃に曇る、トカ。 トカ。 …ヒッドーィ ( お空に向かって嘆いても、どうにもならないとは解っているけれど。それにしたって最近曇りばかりで、はっふり溜息が漏れる ) [Wed 7 Mar 2007 22:21:41]
シュクレ > ( グレゴリオ暦:7,March,1604 )( ユリウス通日:2306975 トキノミヤコ暦日:7,如月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:7,仲春,1604 アララマ暦:5,Shawwal,1012 ラエ暦:5,VeAdar,5364 ダライマ暦:6,翼宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Wed 7 Mar 2007 22:16:51]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『 むー ぅー っ 』 [Wed 7 Mar 2007 22:12:37]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『胸の奥の暖かさが心地よかった』 [Tue 6 Mar 2007 21:54:54]
オウル > (自分は今、幸せだ、好きな人と居られる、それだけで良い、守れるなら良い) 好きな人と……居られる…これから…暫く… (それが永遠なら良いとも思うが、それは無理だと…自分は思う…) 戻ろ… (走りながら戻る……ヴァネッサさんの家、戻ったら誰か居るかもしれないから……)  [Tue 6 Mar 2007 21:54:28]
オウル > (ベンチから立ち上がって、色々考える、ない頭で色々……) ルァが、喜びそうな物とかなんだろう…好きな物でも…聞こうかな…ヴァネッサさんは、好きなものとかなんだろ? 今度、聞いてみようかな… (ゆっくりと歩いていく、マント引きずりながら、そして、マントの布に足を引っ掛けてこける) ……!? (道のど真ん中でこける……別に痛くはない、よくある事、立ち上がれば…ため息はいて) 新しい服が欲しい… (こんな服じゃ、見られただけで色々怪しいので、マントで隠さなければならないのが辛い…) [Tue 6 Mar 2007 21:47:13]
オウル > (最近、腕を怪我して寝込んで、色々な事があって、段々周りが暖かくなって来た様に思う) なんか、いいなぁ……こういうの… (胸の奥が暖かくなる感じ、その感じがとても心地いい、冷たい部分を溶かすような感じがする) ……一人じゃない…って、思うだけで…暖かい… (寂しく無いと思える、自然と微笑が見える、この暖かさが長く続けばいいと思う……壊したくないと思う) 自分が、確りしないと (男だし、そんなこと考えて、マントの中で拳握り締めて……) [Tue 6 Mar 2007 21:35:37]
オウル > (綺麗な月を見て、満足げに微笑んでいて) 今晩晴れ……いいなぁ、月が出てて… (月明かりで元気一杯な吸血鬼少年、何時までも、あの家で寝ているわけにも行かないと思って、少しばかり外に出ている) 外は…いいなぁ… (特に夜は、とは心の中で言って、止めた、むしろ夕方にならないと起きる気がしないけれど、お昼頃からか動き回っていたように思う) どうしようかなぁ… (食事探しとか、そんなのもいいが…手順を考えずにそんなことやったら知れた物じゃない、それに友人たちとの約束もある…) まぁ…戻る途中で…探せばいいか… (そんなことぼやきつつ、もう一度月を眺めて嬉しそうにしていて、結局のところマントで服装を隠している何時ものパターン) [Tue 6 Mar 2007 21:21:18]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『ベンチに座って……上向いて……、月をみて…』 [Tue 6 Mar 2007 21:14:20]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(ぎこちない動きで店へと戻った)』 [Tue 6 Mar 2007 00:50:43]
氷桜 > (アルテミスは突然の揺れに抗議するようにてしてしと頭を叩くが気にせず「大丈夫だ」とひたすら自分へ言い聞かせつつ) [Tue 6 Mar 2007 00:50:05]
氷桜 > (前の事もあるし軽く流してくれそうな気もするがあくまで希望的観点 弄るネタを見つけたらとことんまで弄り倒すような人間ではないと信じたい・・・・あれ、これだれのこと?) と、兎に角前と違っておかしなことも考えなかったし大丈夫だ (ガバッと上体起こし子猫を振り落としそうになりつつ自分へ言い聞かせる ある意味今回の方が酷い気がしないでもないですが。 判定失敗したのが唯一の救い?) [Tue 6 Mar 2007 00:40:09]
氷桜 > ・・・・・一応聞いてみるべきか? (この前の自分はどうだったか、そんな阿呆な質問があるだろうか おまけに霞みの様な記憶を辿れば友人の冷めた「可哀想だけど明日には(以下略」な視線がふらっしゅばっく☆) ・・・・・・・無理だろ、それは (確かにストレスや倦怠感はなくなったが逆に変な気苦労がたまってきた 自業自得もいいところ) [Tue 6 Mar 2007 00:27:30]
氷桜 > (俯いたまま「俺、最低だ」とか何とかそんな感じでブツブツと呟きながら激しく自己嫌悪中 心なしか頭に乗ったアルテミスも心配そう・・・・そんなことはあませんね) また よりによって あいつに みられた (片言のようで片言じゃない微妙な口調でどんよりとしたネガティブフィールド形成しつつ昨夜の自身の所業に隙間があれば抉じ開けたいとかそんな意味不明な感じです。 あれからとうとうシャツも脱いでさらし&スラックスというなんともアグレッシブ?な格好へと悪化しましたが幸いにも効果が切れるまで誰も来なかったらしい 取り敢えずナニカはトイレで静めました) [Tue 6 Mar 2007 00:12:08]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(ベンチに座りブツブツと)』 [Tue 6 Mar 2007 00:00:20]
お知らせ > ラーシャさんが退室されました。 『飢えもまた修行でしょうか…。』 [Mon 5 Mar 2007 15:07:59]
ラーシャ > ( 地面に放り出されたままの紙袋を手にとって、綺麗に四つ折りに。ポイ捨てはいけません。ひどく落ち込んだまま、とりあえずは通行の妨げにならないように立ち上がり、肩を落として ) 猫って確か、魔女と相性良いんじゃなかったでしょうか…。私が…私が駄目魔女だから?駄目魔女だから肉マンは拉致されたのですか!? ( 公園の中央でめそめそする20歳も過ぎた女 ) [Mon 5 Mar 2007 14:59:01]
ラーシャ > ( しかし、戦いの終結は突然訪れた。ほんの、ほんの一瞬の出来事だ。ついに痺れをきらしたらしい猫が行動に出た。「あっ」と声を上げた頃には時既に遅し。肉まんは、あえなく引き摺り出され、猫によって拉致されていった ) おっ、お昼ご飯が!! ( 必死の訴えも、猫には伝わらなかった模様。足早に去っていく猫を唖然と見送り、がくりと、地面に崩れ落ちた ) 高かったのに…高かったのに…。 [Mon 5 Mar 2007 14:46:55]
ラーシャ > 私、今日のお昼それしか買っていないんです!それ食べないと、お仕事できません! ( 猫相手に必死に訴える女。両者共に一歩たりとも引こうとはしない。時折、通り過ぎていく人々がくすくす笑っているのが聞こえたが、もうこの際気にしない ) その肉まん、人気商品なんです。30分も並んだんです! ( まだまだ女の説得は続く ) [Mon 5 Mar 2007 14:41:53]
ラーシャ > ( 昼時を少しばかり過ぎた頃。公園はそれなりに人通りもあり、穏やかな空気が流れている。そんな中、ベンチを目の前にして緊迫状態にある1人の魔女っこの姿 ) あ、あの。れれ、冷静になりましょう?お互いに。ね? ( ひょろ長い背を軽く折り、制止するように両手を前に出す姿はなんともお間抜け。魔女っこの前には、猫が一匹と無残に地面に落ちた紙袋がひとつ。紙袋からは、ほかほかと湯気の立ち上る肉まんがはみ出している ) [Mon 5 Mar 2007 14:37:27]
お知らせ > ラーシャさんが来ました。 『緊迫』 [Mon 5 Mar 2007 14:29:59]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『そうだ 【INNOCENCE】 に、行こう…! (今日は割烹着たん偵いるって信じてゆ。)』 [Sat 3 Mar 2007 22:34:37]
キヨ > 今日はせっかくおんなのこのひだっていうのに…! ( 一日家事してぼんやり過ごすなんてモッタイナイ。 ) おんなのこのためのひってコトは、おんなのこを愛でるための日じゃぁないです か…! ( 違うとか聞こえません。聞こえませんったら。 )  … はッ。こうしちゃいられないっ ( いそいそ、あられの袋を閉じて鞄にしまいこみ ) [Sat 3 Mar 2007 22:33:19]
キヨ > ッ、 わたしッ…  最近 潤いが足りてません よ!!? ( イコール かぁいいおにゃのこに逢ってません。 ) ( 紙袋の上の方を握り締めつつ、思わずベンチから立ち上がったり。 …。 ) こないだちょこっとお話した、美人な商人のおねぇさん くらい…!? ( チーズ美味しかったです。家族にも好評です。また機会があればぜひ。 ) リッカとかミキとか、いったいどこに引きこもってるンでしょう…! ( *きっと大学。 ) ( 劇は、二回目を見に行ったらレェナさんでなく別の方が演ってらっさいました。いや、その方も可愛らしかった、けど! ) [Sat 3 Mar 2007 22:26:22]
キヨ > ( と、いうか ) ――― あれ。 ( はたり。 思わず袋に手をつっこんだまま手も止まり ) ( と、いうか。 そうだ。そういえば、そういえば )  …… アレ? ( 口の端が不自然に笑みの形になって、 ) そういえば。 わたし、わたしッ……  [Sat 3 Mar 2007 22:18:28]
キヨ > ( 節句。他にもチラシずしやら蛤のお吸い物やら。 ) 食べにくればよかったと思うンですけれどもねー。 ( 誰とは言わないけれど羽とか耳とかしっぽとかあるヒトとか。 もふもふ。お腹がすいているというよりはまるで手慰みのよに、口の中にあられを運びつつ。 最近姿を見なくて、ちゃんとご飯食べているのかどうかおかぁさんは心配です。おかぁさんじゃないとか、そのへんは気にしないでください、えぇ ) [Sat 3 Mar 2007 22:10:47]
キヨ > ( 今日もおうちで練習はしてきたワケで。感触を思い出しながらわきわきと手を握ったり閉じたり。 ) やッぱ返すべきなんでしょーか。白い日に。 ( まぁ白い日とか実際はないワケですけれどいいじゃないですか。 ) フツー逆ですよねぇ。 ( バレンタインに男性から贈るのは、正しいといえば正しいワケですけれども。 ) ( ひざの上の紙袋から、あられをひとつ、摘んで口の中に放り込む。 あまい ) [Sat 3 Mar 2007 21:58:18]
キヨ > ッ あー。 ( 体の力を抜いて、息をはく。親父くさいとか言うなかれ。なんだか思いっきり体を伸ばしたい気分だったのでしたと。 ) うーん。うーん。たまには、こー。まったりしたり騒いだりしたいモノだなー。 ( いや、いつもそんな感じですけれど。最近ちょっと緊張気味だったのですよ、主に某三つに分解できる銀色のせいで。 ) [Sat 3 Mar 2007 21:54:20]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( の びー 。 )』 [Sat 3 Mar 2007 21:48:00]
お知らせ > 虎桜さんが退室されました。 『ため息つきながら、ついていく虎一匹』 [Sat 3 Mar 2007 21:00:02]
お知らせ > ソリュさんが退室されました。 [Sat 3 Mar 2007 20:58:34]
ソリュ > とりあえず公衆浴場へ行きますね、ついてくるなら好きにしてくださいね(くすくす、と笑いつつそのまま風呂場へと向かったとか…) [Sat 3 Mar 2007 20:58:30]
虎桜 > 苦手なやつかぁ、嫌がる奴とかはいるだろうな、そりゃぁ… (己はどうだろうとか、一瞬考えた) それもいいなぁ……露天酒、うめぇだろうな、それで花見ができれば…天国だろう? (そして、次の言葉に顔真っ赤にして……) 期待なんか……してねぇよ…ぜんぜん (顔に期待してると書いてるようなものです……)  [Sat 3 Mar 2007 20:55:38]
ソリュ > ええ、そうですよ。 もっとも、苦手な人もいますけど(胸の大きい人とか胸の大きい人とか以下繰り返し)露天風呂でもあれば露天酒というのもいいんですけどね。お風呂には行きますけど、何もしてあげませんよ?(放置もまた、ひとつ、というように怪しく笑みを浮かべて)なんだかんだ言って期待してます? [Sat 3 Mar 2007 20:50:47]
虎桜 > お前って、心底、悪戯大好きだろ? まぁ、女がそういう意味では強いんだろうな…… (そして、歩き出した、貴方を見れば……恐ろしく、恥ずかしい事を一瞬考えた、己がいた) だから、俺は猫じゃねぇ…… (猫扱いされるのは嫌なようです……そして、気恥ずかしくなりながら言うだろう) 寒いなら、今から、酒飲みか、風呂でも一緒にいかね? 酒なら、体もあったまるし、お前好きだろ? それに、まだ俺、汗流してないからさ、酒は奢りでいい (風呂の事は曖昧にして……言うだろう、少し、顔赤くしつつ…) [Sat 3 Mar 2007 20:47:36]
ソリュ > いえ、怒ったことに関しては別に良いですよ、その気になれば、あのままきゃーとか叫んであなたを悪者扱いできたわけですし(にやり、と笑って相手にふりかえりくすくす、と笑おう、あまりじっとしていると体が動かなくなりそうなのでゆっくりと町へ向けて歩き始めつつ)ネコ草食べてみるのも良いかもしれませんよ?腸のお掃除になるらしいですし [Sat 3 Mar 2007 20:40:40]
虎桜 > 可愛いというか…なんと言うか…… (笑っている貴方を見て……言うだろうか) やってみないと、想像できない性質だから、俺の場合、でもよ、この場でそういう事したら、お前が冷えるからな (見ないままの友人に小さな疑問覚えつつも……貴方を見て……息はいて) 猫草食えとかいうんじゃねぇだろうな? (そんなこと言いつつ……少し考えて…俯いて、背中向けながら言うだろう) あん時、少し、怒ったりして、ごめんな (不器用そうにそんなこと言って……恥ずかしげに言うだろう) 気分は…悪くなかったが…初めてだったから…な、だからごめんな… (次は、そっちの方見て、顔に赤みがでている状態で言うだろうか、そして、軽く頭を下げて…) [Sat 3 Mar 2007 20:35:23]
ソリュ > かわいいから良いと思うんですけどね(くすくすと笑いながら)いろいろと想像して悶々としてみるのも面白いんじゃないですか?(そっけなく言い放てばその気はない、といった言葉を覆す気はなく、呼応を見ないままで)おいしいですよ、だまされたと思って食べてみると案外別な世界が見れるかもしれませんし(そういってみよう) [Sat 3 Mar 2007 20:28:16]
虎桜 > そうだよな、そう言い方もあるんだよ (そして、次の言葉に顔赤くしつつ…言うだろう) そういうのは…人目に…つかない所で…なら、良いとは…思うんだが… (周囲気にしながら、そんな事、言うだろう、虎耳動かしつつ) 美味いのか? 食わず嫌いな部分も有るがな…俺は (野菜なんか特にそう……肉ばかり食ってた、そんなこと言って…) 俺は…虎だ…猫じゃねぇ、同僚にもいっつもそれでからかわれるんだから、言わんで欲しい…できればな… (ため息はいて、そんな事いうだろう) [Sat 3 Mar 2007 20:21:18]
ソリュ > クス、まぁ、そういうい方もありますね(こくこく、とうなずいて同意しつつ)そういうことをする場所じゃないから恥ずかしい思いも増幅されるものです(しれっといいつつ)野菜が食べられないんですか、それは結構不便ですね、おいしいのに…(こんどむりやりたべさせたらどうなるんだろうとか思いつつ)ネコだって猫草をたべるんですからすこしくらいは食べますよね? [Sat 3 Mar 2007 20:14:33]
虎桜 > それを、俗には悪戯好き、とも言うよな (渇いた笑いさせて、次の言葉言われれば) そういう事、する場所じゃねぇだろ、まぁ…その、なんだ、面白そうではあるがな (前された時、悪くはなかった、恥ずかしかったけど…あれ? なんかおかしくないか?) まぁ、何となくは感じてたが、其処まで来るとはな (自分も好きだが、飲みすぎると、駄目だな…なんて言いつつ) わりぃ、俺、一応虎だから、野菜食えねぇ、肉しか食えねぇ (少し残念そうに言うだろう、肉は主食で有るからして……) [Sat 3 Mar 2007 20:08:21]
ソリュ > 失礼な、ただ、からかって慌てる姿を見るのがちょっとだけ好きなだけですよ(しれっといえばすっと視線を周囲に向けて)ああ、今日は押し倒そうとかそういう気分はしないので安心してくださいね(なにを、と突っ込まれそうなことをさらりと言いつつも)そうですよ。このあいだのをみて気がつきませんでしたか?(お酒は大好きですから、ときっぱりいいつつ)お肉ばっかりですとバランス悪いですよ [Sat 3 Mar 2007 20:02:46]
虎桜 > ……おまえって、そういう風に脅すの好きだろ? お縄についたら、仕事なくなっちまうからな…それは勘弁だな (苦笑いしながら言うだろう、実行されたら、自分の死活問題だとか思いつつ) ほぉ、俺の一族は、あれだ、気のめぐりを良くして冬でも、暖かいからな、体は、俺はまだ其処までできないけどな (多少良くして、普通より暖かくはできるが、防寒具があればそれにこした事はない) お前って……酒、好きなのな、酒と肉があれば、俺は良い、特に鹿肉とかな (笑いながら、そんなこというだろう、腕組んだまま) [Sat 3 Mar 2007 19:59:15]
ソリュ > まぁ、どうせ、当人しか真実は知りませんし、たとえばここで私が悲鳴をあげながら服を乱しておけば虎桜はもれなく自警団にお縄になれますよ?(などとちょっといたずらっぽく笑みを浮かべていおう。実行するかどうかはさておき)家族はしりませんが、私はめっきりだめです。こうして着ていないと動けなくなりそうで…(そういいつつ、元気そうな様子にじーっと見つつ)花見酒は基本ですね。とりあえず一升瓶を5つくらいは準備しておきたいところです [Sat 3 Mar 2007 19:52:36]
虎桜 > ほぉ…まぁ、それはそうだな、上向いて歩くからこうなる…辱めは、されたのは俺の方だが? (腕組んで、言うか、笑顔混じりだが……虎耳は時折動く、音やらが何時もより大きく聞こえるので、それに反応しているようである、無意識のようですが) 春か、梅とかもうすぐ咲くんじゃね? 花見酒も悪くねぇよな 春は……、龍人ってのは、そんなに寒いの駄目なのか? (そんなこと、少し息はいて、聞くだろう……虎自身は拳法着に虎の毛皮着てるだけという出で立ち、寒くはないようです、動いてる途中だったので) [Sat 3 Mar 2007 19:46:46]
ソリュ > 虎ならネコ科らしくコタツで丸くなっているものだと思うのですが、元気そうですね。気がつかないのが悪いんです、あんな辱めをしておいて…(起き上がった様子にやっと気がついたか、というようにため息をひとつ。杖を持ち直して見下ろす様子の相手を見上げて)散歩、というか春探しですね、ぶるぶる震えている私の今の時期の楽しみです [Sat 3 Mar 2007 19:39:01]
虎桜 > (そうです、ネコ科です、断じて猫耳ではありませんのであしからず、そんなこと影は囁いて) ん? (顔を見て、見知った顔のようだが、思い出せない虎、そのまま上向いて走っていたら……) ん〜……なっ! (見事に足に引っかかってこけました……、考えながら上の空で走るから…こんな事になるんですね、起き上がりながら……足を突き出していたであろう、悪戯な友人を見遣る) ……ソ〜リュ〜……さんぽか? (起き上がって、そんな事言います、自業自得では有るが……やや見下ろす格好で…相手を見ていて)  [Sat 3 Mar 2007 19:34:58]
ソリュ > (元気に走っている様子のトラの男の姿をみると、犬は喜び…のフレーズが頭をよぎる。いや、彼はネコ科ですが。こちらはもこもことした服装で相手が気がつくのかそのまましれっとしてすれ違うのを待ちましょう、すれ違うときに声をかけられる気配がなければ尺上をちょっと進行方向について足を引っ掛けようとしてみます)…… [Sat 3 Mar 2007 19:28:10]
公園走る 人影 > (公園の道を走りこんでいる、人影一つ、軽い足音響かせて) …… (やや余裕を持った走りで、体力作りと言うより、散歩じみたランニングのようで、目立つのは上半身に着込んだ毛皮、白い虎の毛皮だというのが見て取れるだろう、そして、徐々に人影はそちらに近づいていくだろう、貴方が見れば、一度見たことがあるであろう男の姿が見えるだろう、ちなみに今日はバンダナしてません、そして、体動かしていて嬉しいのか、虎耳が出ています)  [Sat 3 Mar 2007 19:25:00]
お知らせ > 公園走る 人影さんが入室されました。 『ランニングIN公園』 [Sat 3 Mar 2007 19:20:50]
ソリュ > (とはいえ、まだまだ夜は冷える。もこもこと着込んだままで公園に散歩に出てきたところ。少しずつ春めいてきているけれどまだ春とはいえない、そんなところ)…たまに散歩するとちょっとだけ春の兆し、見つけられますね(寒い中でも散歩するのは早く春がきてほしい思いの裏返し) [Sat 3 Mar 2007 19:13:04]
お知らせ > ソリュさんが来ました。 『ちょっと暖かくなってきた今日この頃』 [Sat 3 Mar 2007 19:09:04]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( コツコツ、ぽけっとの中に二個分の鼓動。 )』 [Fri 2 Mar 2007 05:00:22]
シュクレ > ―― ン、わかった。 ( こくこく。 なんとなく、ポッケの上から銀時計に触れる。 ) …… アリガトォ。 ( ぽつり、告げて ) [Fri 2 Mar 2007 04:59:39]
お知らせ > ミカドさんが帰りました。 『(他愛ない会話を続けながら帰る甘い夜。)』 [Fri 2 Mar 2007 04:56:37]
ミカド > (性別がはっきりしないから、エスコートを申し出たりはしないけど。――立ち上がって、貴方の隣を陣取るつもり。 脇に寄せていた帽子と、杖を装備しつつ) うぅん――?調整にどれくらいかかるか、僕には解らないんだよね。だから、金平糖君が「OK」だと思うまで弄るといいよ。終わったら―― ふむ。 手紙か、呼び出し――それか、(住所を述べる)に送ってくれても構わないし、尋ねてくれてもかまわない。 どちらでも結構――思う存分弄り倒してくれたまへ。(帽子を頭の上に乗せて、ちょいちょいと位置調整。細めた双眸で見下ろし) ………金平糖でも用意してお待ちするよ。(そう云うと、歩き出す。大通りまで出れば箱馬車も拾えるだろう。 それで家まで送り届けるもよし、途中で別れるもよし。)  [Fri 2 Mar 2007 04:55:49]
シュクレ > ( でもエプロン姿は見ておくべきだと思うヨ。 ともあれ ) う、ウン…? エット、そっか、危ないヒトなんだ… ( アレ、でもオニーサンのお友達ならいいヒトじゃないのかなって。思いつつもとりあえず小さく頷いて見せた。 ) ( 手の上に銀の重み。機械仕掛けの鼓動が、規則正しくコツコツと伝わる。 ) え?ボクなんかヘンなコトゆっちゃったかナァ… でも、ウン、ボクも楽しみにしてるネ。 ( 笑みのまま。見えた未来は、砂糖細工はオニーサンがそんなに力が弱いって知らないからまだ予想図はほのぼのなまま。 ) ――― え、… アレ? ( コワいコワい想像をしていたものだから。笑い出した貴方に、少し困惑したように。不思議そうな目は、ぱちりぱちりと ) …エェッ!!? だ、だってオニーサン、食べるって、ボクをたべるって何回もッ…? ( おろおろ。ちょっとした悪戯なんだって聞いたなら、そうなんだってほっとした息を漏らす。 ) …ン、わかった。じゃァボクは、オニーサンのコトこわくないヨ。 ( こくり、頷けばつられた様に笑みを浮べようか。 ――真実は闇に飲まれたままに ) ウン。 いつまでに、お返ししたらいいのカナ? ( 首を傾げて。一度だけそっと指を折って時計を握り、ゆっくりと開けばズボンのポケットにしまいこもうか。己の時計も、そこに在る。ベンチの上にほうっておいた瓶の蓋を閉めて、それも白衣のぽっけに戻そう ) ――― ホント? ワァ、ありがとうオニーサン。 ( にへり、笑って自分から手を伸ばそうか。 実はわんこサンがコワくて帰れなくてずっと隠れていたとか、ナイショだけど。 ) おねがいします。 一緒に、かえろー? [Fri 2 Mar 2007 04:43:11]
ミカド > (今日から図書館通い開始です――何処かの誰かさんの仕事の邪魔になる悪寒がしますが、ともあれ) ……もういいんだシュクレ君。僕が言った「彼女」の事は全て忘れたまへっ…!!君にとっては危険な女さ…!!!( 白い両手の平の上に、時計を落とす。しゃらしゃらと細い鎖が擦れて鳴って)――……。 (「駆け寄って」) ――……。 (「ぎゅぅ。」) …シュクレ君は、素直すぎて、ちょっと僕は怖くなったが、僕にとって嬉しい事なので何も言わずに「楽しみにしている」と言っておく事にするよ。(未来はみえた――犯人が貴方です。の勢いで見えた。だが、気がつけないのがお約束。 貴方の掌に乗せた時計を、両手で握らせて)……?(見上げられる)………。(フレイバー――…ああ、と思った。この甘い匂いは彼女の体臭で、先程から『食べられる』事をそっちの意味で捉えているのはその所為か。 思わず噴出してしまった。 肩まで震える) な、るほど――いいや、僕は今大変酔っ払っていてね? 正直わからなかったよ。――ただ、とても甘い薫りがしたから少し悪戯したくはなったね…?(自分の唇に人差し指を添えて)大丈夫。僕は「人食い」ではないよ。安心するといい。君が美味しそうで、目の前に君の指先があっても、咥えやしないさ。(からりからりと笑いながら白い面に笑みが乗る。 ――ヴェイトスに巣食う鬼は、あっさりと嘘をついた。) その時計、文字盤が気に入っているんだ。 「次」を楽しみにしているよ。時計も、金平糖君に会えるのも。――さて。酒も良い具合に抜けた。…そろそろ帰ろうと思う。 …迷惑じゃなかったら「犬君」に襲われないように、お送りするけれど。(どうする? 首をかしげて尋ねる。) [Fri 2 Mar 2007 04:24:05]
シュクレ > ( まだちょっと心配そうながらも、とりあえず「頑張ってね」とは言っておこう。ご本作戦。 ) そっか、優しい人―― ( ほっとして、続く言葉に耳を傾け ) アレ、でも警戒した方がー…? ( あれ?って首を傾げ… ボクには脳内イメェジまではわからないカラ。 ) エェッ!?あ、アレー?やっぱりコワいヒトなノー…? ( おろおろ。おにぃさんの言葉を聞いているうちに頭の中で男装の麗人の想像図がひどいことに。実際は、彼女はそんなコトはしないだろうけれど ) ――― え、 エッ!? ( やっぱり食べるノ!? ってびくーむ。思わず指を庇うように少しだけひょいと遠ざけよう。指が無くなったらお仕事ができない。 ) ンぅ、わかった。ボク、オニーサンを今度みたらちゃんと駆け寄ってぎゅーってするよォ。 ( へろ。ひっつくのは好きだから、顔を緩めながら。 実際には、どうなるかは次回会った時に明かされる…! …助走が鍵。 ともあれ、 ) ―― う、 ウー…? ( わんこさんの気持ちがわかる。 そう言われても困った顔で。揺する手は止めて、けれど軽く掴んだままに。おろおろと ) …… ( 見上げて、 ) …ボクは確かにちょっとくらい食べられても平気だけどネ、オニーサンはやっぱり人食いサンなノー? …ソレとも、ボクがフレイバーって、わかっちゃったァ…? ( じぃ。少し、情けない顔のまんま。わかっちゃったら、もぐもぐされちゃうのかなって。少しばかりの不安。少しくらい欠けるのは平気でも、痛いものはいたい ) …、ボクとの、次? ( しばし きょと、と見つめ。その意味を解せば、嬉しそうな笑みにほんのりと朱の乗る。 ) ――― ン。アリガトォ、ボクもまたオニーサンに会えるのとっても嬉しいヨ。 …じゃァ、 ボク が、スオーおにーサンの時計を、お預かりするネ。 ( インバネスから手を離せば、両手を皿の世にして銀の時計を受け取ろうか ) [Fri 2 Mar 2007 03:58:20]
ミカド > (「なんでもない」と、首を左右に振って、一緒にお花もキラキラも振り払い)…大丈夫。僕には踵落としを食らわせるような女だけれど、シュクレ君のような可愛い子には優しい筈だからね。 まぁ、彼女の仕事が仕事だし――…少しは警戒した方が良いかもしれないけれど。( イメージ→マリーゴォルドな友人に襲われるシュクレ君 )…ごめん、今言ったこと全て忘れてくれ。会いにいかなくて良い――っ(口元を押さえて、視線を逸らす。 ご本人が此処に居ないと思って言いたい放題パート2 )…彼女の事は忘れて、次回僕に会った時に食べられる覚悟だけしてくるといいよ!なぁに、名前なんて何回か会っていれば自然と覚えるものさ。なので、取り敢えず『飛び込んで抱きつく」辺りに重点を置くように。(にっこ!)(素直に頷かれたもんだから、脳内で再生される妄想は、抱きしめ→高い高い*クルクルターンまでばっちりだ。 実際には、飛びつかれた瞬間ぶっ倒れるか、ぶっ飛ばされるかもしれませんが、ともあれ――)……え、あー…? ハッハッハッハッハッハッ――すまないね?…だって、ほら。(インバネスの襟首ひっつかまれて、がくがくされつつ)大変申し訳ない事に、今の僕はシュクレ君を追いかけた犬の気持ちがよく分かるんだ。(自分の胸に手をあて、少しばかり顎を上げて)――シュクレ君を食べたら、さぞや美味しいのだろうと思うから。だからついつい、先に犬君に感想を聞きたくなってしまう。(至近距離で、同じように仕草を見せるシュクレ君)―――…・・・・・シュクレ君がやりやすい方を選びたまへ。僕はどちらでも構わないし、両方でもかまわない。(小さなクリップをポケットから外すとチェーンごと貴方へ差し出し)……君と「次」を強請る口実になれば、ね? [Fri 2 Mar 2007 03:38:28]
シュクレ > ( 真似。それでも思わず「どォしたノ?」と覗き込むように首を傾げただろう。心配。 ) え、ワァ、 …そォなんだ。 ( 本の虫。否、その事実だけでなく、おにぃさんの雰囲気が変わった事に ぱちぱち、数度瞬きを繰り返し。あっるぇオニーサンがキラキラ輝きながらお花とかしょってるように見えるのはボクの気のせいカシラ。 ) そ、そんなにスゴイひとなんだー…? う、ウン、ボクも会ってみたいケド、ちょっと―― ( コワいかなァ、とかもごり、口の中だけで呟いた。 )  ――― オニーサン? ( 聞こえない声に少しおろりと見やって。聞こえた舌打ちに、びくりと軽く肩を揺らす。 ) ンぅ。 ( こくん。飛び込むあたりも、肯定。 ) でも、ボクちゃんと他のオニーサンのお名前も言えるように頑張る、ネッ。 ( 犬。もういないって、思いたい。 おもいたい ) …エエッ。ボクの心配はしてくれナイのオニーサン!? ねェ!! ( がびーん。 思わず手を伸ばして、インバネスがつかめたなら軽くくいくいと引っ張らんと―― )  そ。 ソレはダメだよォ。オニーサン、せっかく持ってるノにー…… う? ( 告げられた言葉にきょとん、として。今度は己がおにぃさんと時計を見比べるばん。ソレこそ振り子のよに、視線がいったり、きたり。 ) …。 …エット、ソレはボクへのお願い? ソレとも、時博士へのご依頼? ( 首を傾げる。お金がかかるかどうかとか、報告書類を出すかどうかとか、色々変わってくるから ) ――― ボクは前者がイイかナァ。 [Fri 2 Mar 2007 03:21:31]
ミカド > (掌に増える白い金平糖。―― その心遣いがありがたくて、鬼の目にも涙の図。いや、涙でませんが――そっと目尻を指先で拭う真似)……そ―――それは。それはいいアイディアだね…!! 流石僕の状況を全て言い当てたシュクレ君だ。あの本の虫の事だから、一度くらいは表紙を開くやもしれん。うむ。早めに図書館で借りてこよう――…!!!(表情が純粋に輝いた――今なら背後に華の幻視が見えても可笑しくない。或いは、少女漫画のキラキラ麟粉?凹みそうになった気持ちが、途端に↑) ……うぅん……言葉を重ねても彼女の凄さ(すごさ)は解らないかもしれないね。うん。これは実際にあってみれば分かるよ。君が彼女と会える偶然を期待しようかな?( ……  。 あ、可愛いです。男の子か女の子か未だに解らないが―― ちまちまと身体を動かして、頬を赤らめる仕草は、本当に可愛いです。 酔いの回った男の頭に走る衝撃) …… …食べると言い切っておけばよかった。(顔を逸らしてなんかいった。物凄い小声で。――ちっ 舌打ちまでする始末。 …… 次の一手を考えるべきか…!とか、物騒な方向に走り始めた意識が名前を呼ばれて振り返り)……では、スオーで決定かな?次会った時は「すおー」とキラキラ微笑みながら、胸の中に飛び込んでくるといいよ。 ――……(犬。あたりには見当たらないが――フラフラ振り子のように懐中時計を片手に。もう片手には金平糖を乗せたまま)………齧られなくて良かった。もしシュクレ君が齧られていたら、その犬に「美味しかったかい」と尋ねる所だった――と……。  ……。  (ふっ)  ……まったくしとらん。 最近は螺子巻きも忘れるね。(見られてる)………。(時計とシュクレの顔を交互に見て)…では。そうだな。 …これを君に預けて、「次」の機会を取り付ける言い訳にしようかな?(にぃ) [Fri 2 Mar 2007 03:06:05]
シュクレ > ( 遠い目なオニーサンの、手の上の金平糖が減っていたら瓶を傾けてコッソリ足しておこう ) …。 で、でもホラ、多分もうソロソロ商店街もその日のプレゼントで賑わうだろうしー… エェトそんな感じの事が書いてあるご本でもコッソリ目の付くトコに置いておくトカ? ( ぶつぶつ、呟きに少しおろおろとソンナ提案。 ) ふゥン?でもネェ、もしかしたら解ってるけど、解ってるからあえて言葉にしナイだけカモ―― え、あ、 …ウー…… チョコレェトケェキはチョコレェトケェキってわかるケド、 ( 猫サンの笑みに、ちょっぴり肩を竦めて。二つの華の名前が聞き慣れなくて、もごもご口の中で繰り返し頭の中で繰り返し、忘れないよォに。今度図書館にいった時にトキノミヤコやアマウラの言葉をもうちょっとお勉強しようって思った ) ――― 。 …エェト、 えェト。 …ごめんなさいオニーサン、ボク冗談でもちょっぴり恥ずかしくなっちゃうよォ…… ( 問いの言葉も冗談なのだろうと、思ってはいるのだけれど薄く紅ののってしまうのが更に恥ずかしくなってしまってちょこん、居住まいを正す。だってオニーサンキレェなんだモノ。ついて行きはしないけど、ボクは ドキドキでした。 ) ……う。 …み、みー? ( 困ったように首を傾げて、 ) …ア、スオーは言えるかもッ! ( ようやく、名前を口にのせてほっとする。 ) ン。 オニーサンみたいにボクをぱくぱくしよーとしたわんこサンから逃げてたンだヨ。 ――― あ、 ( ぱ、と目が輝く。余りお目にかかることのナイ、小さな機械時計。銀のソレは装飾も美しく ) そおそォ。ソレだよォ… ちゃんと巻いたり、時間調整したり、お掃除したり…… してル? ( じぃー。 ) [Fri 2 Mar 2007 02:47:39]
ミカド > ………………。(なんだか、ちょっぴり遠い目をした。夜空にその人を思い浮かばせたか、切なそうに。 こりこりと金平糖を齧りながら、暫く黙って)……僕もそう願っているよ。目下は「ほわいとでー」を知っているかにかかっているかな。ふ、ふふふー…。(ぶつぶつと独り言を呟いて―― 一呼吸。コホンと咳払い)(友人の姿を想像中なのだろうか。唸る貴方の横顔を覗き)……彼女のそういう性格は好きなんだけどね? 友人としては好ましいけれど―― 恥じらいや、照れ屋かと尋ねられると、除外されるわけさ。そもそも彼女は僕の美しさを理解していない。――だからね、彼女に会ったら是非ともお願いするよ。でも、直ぐに僕の友達だって分かったらつまらないから、名前のヒントを言っておこうかな。「千寿菊の名前」の金髪の男装の麗人…これが『除外』される友人で、…あとは、「チョコレートケーキの名前」の黒髪の男と、「曼珠沙華の名前」の銀髪の少女かな。よくよく言い聞かせてあげてくれたまへ。そうしたら、僕は「人食いさん」にならなくてすむし。(唇に意地悪そうな笑みが乗る。 チェシャ猫が悪戯を思いついたときのように。)…… 「今はまだ」人食いさんじゃないから、安心していいよ?――なんて。――冗談だよ、食べやしないさ。 別の意味で食べていいのなら喜んでいただくけどね? (甘い身体を抱くのは心地良かろうと思った。――まぁ、初対面の相手がほいほいと付いてきやしないだろうと思っての言葉だ) ……。 ……。「い」が抜けとる。 「ミカド」と「スオウ」どちらでも構わんが。―――さて?隠れていたとは?(機械時計といわれて思い当たるは――。胸ポケットの中。銀のチェーンを指先に引っ掛けて引っ張り出すと、この時代には珍しいだろう懐中時計がぶら下がっている。「 ………これか。」と視線で問いながら。珍しいもの大好きな貴族様。すげぇ高かったらしいが、値段を今では思いだせない。) [Fri 2 Mar 2007 02:28:00]
シュクレ > ( ゆるす。 ) ――― ゥン。 ( へろ、と口元が緩む ) じゃァ、…ウン。 エヘへ、嬉しいヨォ? ( にへり。笑みに緩んだ顔で。貴方の言葉に、応えよう ) ソレはまた―― ツンデレっぷりが激しいネーェ? とってもとっても恥ずかしがりやサンなんだネ。 ( ふゥン。って。オニーサンの言葉にボカァ 頬を染めながら「ばかー!」とか殴っちゃったりするソンナ乙女ちっくな誰かサンの想像図。 けれど 殴ったね! と聞けばなんだか想像図が別のシーンに移り変わるワケだけども。 ) そォだね、きっといつかはゆってくれるよォ。 …どォしたノ? ( 金平糖を覗く仕草に、きょとりと貴方の所作を見つめ。金平糖は、月明かりに透かせばでこぼこ角のような周りは少し半透明に見えるかも知れぬが、中心部は白いカタマリのまま光は通らぬだろう。 ) ン? ウン、そォだネ。もしもボクがオニーサンのオトモダチに逢うことがあったらゆってあげるよォ―― そンな、オニーサンってば人食いサンなノー? ( ボカァ ちょっぴりがたぶるです。石榴の色にも、言動にも 今は、何も本心を推し量れない。けれど貴方が穏やかに接してくれるから、本気で怯えるではなくどこか安心したような。 ) ――― ふゥン? ソウなンだ… エェト、 ( 構築しようとした想像図は、頭の中で上手く組みあがらずに。どんなヒトなのかと首を傾げる。外面は、「可愛らしい」と言われたので実際のそのヒトよりも大分幼いカンジを思い描いた。 ) … ウゥン、でもホラ色っぽいのはオンナノコだけじゃナイから? 逆に、こう、色気を感じさせない…サバサバしてる?ヒトも別にオトコノコだけっていうワケでもないだろうしー… ( 疑問符が付くのは、想像図が未完成だから。 )  … ハイ。 ( 区切るよな言葉、上げられた顔に思わず姿勢を少し正してまっすぐ顔を見返した ) …ゥー…… ( しばらく、口がもごもご動いて ) …サー、オージー オニーサン…? ( 軽く寄った眉は、へにょりと少しさがり気味。トキノミヤコ系の発音は苦手だ ) もしオニーサンが機械時計持ってたラ、分解掃除トカ時刻合わせトカやってあげる、よッ。 ( ぇへら。子どものよに、ちょっと得意げに ) … 鳥サンはボカァ 好きだけど 苦手だナァ。 ( 突然の言葉にきょと、としつつも ) ンーン 違うよォ ボカァ隠れてたのデス。 [Fri 2 Mar 2007 01:58:44]
ミカド > ――思う存分喜んで結構だ。僕が許す。(白い金平糖を齧りながら、こっくり頷いた。 普通の人の反応よりも少しばかり緩やかで、穏やかな貴方の反応。 アルコールで浮かれた気分が、鎮められていくような――テンポにつられるというか。)―― 僕もつくづく不思議だよ。僕の美しさに気がつかないところか、グーで殴ったり、グーで殴り飛ばしたりされるなんてね。始めて殴られた時は思わず「殴ったね!父さんにも殴られたことが無いのに!」と、心で叫んでしまったよ。(カランカラン笑う。)…まぁ何時かはきっと気がついてくれると信じて――…?(金平糖を一粒摘んで、小さな白い粒の中を覗く。当然透けやしない。)……後は金平糖君に、僕がどう見えているかを、僕の友人に伝えておくれよ。…そうしてくれるのなら、僕は君を食べるのを 本当 に我慢できそうだ。指先どころか全てが美味しそうだけど――ね? (ぱっちり片目を閉じて――覗いていた金平糖も口の中へ)…因みに「除いた1人」は……金髪に長身の男装女だね。見かけは可愛らしいんだが、言動がイカン。――なんというか…仕事の割りに色気の無い女でね。もう少し艶っぽさが有ればいいのだけど…今のままじゃ、僕の男の友人の方が色っぽいね。(どっかの時計塔で会話していらっしゃる友人が聞いていない事をいい事に言いたい放題。)……して。(話を一度打ち切るように顔を上げた。視線は指差された日時計へ)…ふぅん?金平糖君は、シュクレ君と言うのか。僕は「西園寺」と言うよ。――ふむ。「時博士」。珍しい職業も合ったもんだ。……鳥関係の研究者ではなかったんだな。(※朱鷺博士)じゃあ、こんな時間に草むらでもぞもぞしてたのも、仕事のうちだったのかな?邪魔だったかね。  [Fri 2 Mar 2007 01:32:04]
シュクレ > ワァ。 ソレはボク、オニーサンに気に入られたッテ喜んでイイのかナーァ… ( 少し、迷うような言葉は。続く言葉にぱち、と瞬き一つして ) アァ、ぴたり賞かァ。エー。でもオニーサンは普通にキレェだから、ナァ? ( むしろ、今まで他にピタリ賞が出なかったのが不思議なくらいだって。思って、こてりと首が動く―― が、すぐに戻し ) 甘ソォ。 ( ぽつり、相手の言葉を繰り返せば少し迷い ) …マァ確かにそォかもしれない、ケド―― ( 詰められた距離は、反応に悩む間にすぐにまた離れた ) うん、ボク、もぐもぐごっくんされちゃうのは困るなーァ?特に指とか。 ( 曖昧に言葉を濁し、へろりと誤魔化すよに笑みを浮べて冗談のよな響きで返す。 ) 金平糖ナラ、瓶の中にある分まではオカワリあるよォ? ―― アレ、そっちもアタリだったンだァ。ふゥン、そのお一人はどんなヒトー? ( 強調されたのが気になって何気なく問いながら、口に入れた金平糖を舌で転がし ) ある意味あってるケド、ボクの名前はシュクレだよォ。 時博士はネェ―― そォだなァ、例えばアソコの日時計。 ( 指し示すのは、この公園のシンボルたる。 ) アレはネェ、ほうっておくと時間がずれていっちゃうンだよねェ。だから、定期的に検査してソノずれを直してあげないといけないンだヨ。 後は、そォだネェそういう時計を作ったり。メンテナンスしたり。 …ソンナかんじ? ( かなァ、って 二つ目の金平糖を口に入れながら ) [Fri 2 Mar 2007 01:03:10]
ミカド > (隣に座る白い男?女?――正直ぱっと見ただけでは分からなかった。…まぁ、どちらであろうと態度は同じだ。自分の唇に指をあて)キス魔。……いいや?とんでもない。確かに綺麗なものに触れたいと思う一般ピープルの気持ちはわかる。だが、生憎僕にも選ぶ権利がある。大変申し訳ないが、僕がキスをするのは、僕が気に入った相手だけだね! (指をぴんと立てて)それに君は――ぴたっと当てたで賞もある。後、個人的な感想を述べるなら、とっても「美味しそう」だと思ったんだよね。君の首筋を舐めたら甘そうだ。(サラリと言い放たれるセクハラ発言。 初対面だろうが気にシナイ! やや間を詰めて、身体を傾ける―――)―――……とはいえ。(が、直ぐに引いて)本当に「食べたら」…君に嫌われてしまいそうだから、我慢しておく事にしようかな?今日はその金平糖で我慢しよう。うん。(乗せられた金平糖を齧った。なめ溶かしながら、最後に残った芥子粒を噛み砕く。 …やがて、全て言い当てられた事に、満足そうに笑った。「にっこり」ではなく「にんまり」と。楽しい玩具を見つけた子供のように)―――見事だ。まったくもってその通り。友達の性格すら当てられるとは思わなかった。(顎に指を当てて、深刻そうに)…確かに僕の友人は、1人を抜かして恥かしがり屋か、照れ屋のどちらかなんだ。 1人を抜かして。(二度言う)……本当の事を言うのは恥かしいけれど、たまには言葉にしてもらいたいものだよ。 君を見習えといいたい。 しかし、此処までぴったりカンコンなのに、探偵でも占い師でもなく「時博士」とは――…聞いた事が無いな。 何をしている人なんだい、金平糖君。(勝手に名前すら付けて) [Fri 2 Mar 2007 00:47:18]
シュクレ > …。もしかしてオニーサン酔うとキス魔なの? ( 酔っ払ってる現状と結びつければそンな言葉。でなければ初対面の人間にそんな事言わないかなって ) ソレはきっとホラ、オニーサンのおともだちはみーぃんな照れ屋サンだからオニーサンが美しいってお口にするのはもぢもぢ恥ずかしいンだヨきっと。 ( ちょっと冗談めかして、勝手にそんな言葉。本気ではない軽口だけれど、言ってくれないのはなんでかなって少し首を傾げる ) だって、キレェなのはぱっと見ただけで解るデショー? ( きょとん、として。勧められた位置に「アリガトー」と座そうか ) ウウン、ボカァ時博士だよォ。 ( ふるふる、首を振って何気なく答えよう ) …。 オニーサンも、もしかして ゲフン。 ( もしかして、の続きはもごもご濁した。 もしかしてヴェイトス憂国連合青年団のヒト? とかボク思ってないよ。ないよ。  ともあれ ) 懐かしい? ちっちゃい頃食べたノー?ころころ、おホシさまみたいで可愛いよネェ… でもゴメン、さっきの果物サンみたく色とりどりじゃナイんだァ―― ( 言いながら。白衣のポケットから出した瓶の中には、白い金平糖が詰まっている。蓋をあけて、「ハイ」といくつか伸ばされたままの手のひらの上に落とそうか ) エエエー… ンー… 果物のお酒が美味しかった? さっきのヤツ全部だったら、随分色々呑んだンだネェ… ( そりゃぁ酒臭くもなるだろうと。自分も一つ、金平糖を摘んで口に入れながら ) じゃァ、ここに居たのは酔い覚まし? [Fri 2 Mar 2007 00:25:16]
ミカド > (見詰められる掌は、白皮の手袋が嵌められている。辿る視線に己が視線を絡めて微笑んだ。石榴色の瞳も今日ばかりはアルコールに揺れて)花丸の代わりに、勝利の接吻くらいならばお安い御用だ。 それだけ君の評価は正しかった――僕の周りに居る友人達に聞かせてあげたいくらいだね!!(チョコレート色の彼とか、金髪の彼女とか、赤い羽根を持つ娘もだ。ほうら、おとー様は、こんなにもウツクシーのだよ!と、胸を張って踏ん反り返りたいところ)…しかも第一印象かね。 成る程成る程――君の職業が分かったぞ。探偵さんだろう。(ぽやぽやした笑顔を見せる貴方を隣を勧めながら)或いは占い師かな。しかも超絶当たるレベルの――…。 ……。( 瞬き )何。……本当にヴァレンタインの贈り物ならば、チョコレートじゃなくても結構だ? 寧ろ懐かしいじゃないか金平糖だなんて。喜んで受け取らせていただくね。―――何せ今年は一つももらえなかったし!(  くわ っ ! 夜空に視線をフライアウェイ―― 「もしかしたら」なんて期待してたんですがね…!結局あげる側に回っただけだ。 掌は差し伸べたまま、空いてる片手で目頭を押さえて)………… 。 (くさーい)…… ん、ん、ん。 先程の果物と、今の僕の状況を、君の鋭い考察力で結び付けてみたまへ。(偉そうに) [Fri 2 Mar 2007 00:09:32]
シュクレ > ワァイ 正解ならボク嬉しいナァ。ハナマルもらえるー? ( えへへと笑い、 ) ウン、ちょっと前から見てたよォ―― イヤ、そんな前からじゃナイけど。 ( びし。軽く手を動かすけれど、おニィさんには当たらない位置。ツッコミは忘れません ) 一目で見抜くんじゃなくて、単に一目見たときの印象カナァ? ホラ、果物ってなんだかキャピキャピかぁいいオンナノコなイメージしない? ( 首を傾げながら。 だから、ぱっと見て暗色の強い姿に思い浮かべたのはダァクレッドの花弁を持つ薔薇。貴方の瞳よりは、もう少し赤が強かろうか。 ) … ( 伸ばされた手、じぃーっと見つめ。 その手を辿るよに、視線が貴方の顔へと移る ) その伸ばされたおててに差し出せるのは、今はコンペイトウしかナイんだけどイイかナァ? …んゥ、ソオだねそっち側に行かせてもらおーかナ。 ( へろ、と笑めばベンチの前へと移動しよう。貴方が拒まないのなら、隣に座らせていただく。 ) ( 少し眉を寄せて ) …オニーサンお酒くさーぃナーァ [Thu 1 Mar 2007 23:57:36]
ミカド > (姿を確かめるより先に、冷えた夜の気配に混じった、果実とは違う、甘い薫りに気がついた。 真っ先にイメージしたのは――故郷の星屑を象った砂糖菓子。――暗闇の中を改めて覗きこむと、白い髪に白い白衣が浮かび上がり) まったくもって正当な評価だと言わざるをえないねっ!此処で「違う」なんて突込みがはいる隙間も無い程に、至極当然の評価―― 数式の答えが一つであるのと同じくらいの評価だと。(酒の所為で、やや赤い面で、自慢げに顎を上げ)……一目でそこまで見抜くとは恐れ入ったね。 それとも僕が気がつかなかっただけで、ずっと見られていたのかな?あ――もしかして、ヴァレンタインにチョコを渡すのが恥かしくて、もぢもぢ今日まで見てました!ということなら、遠慮なく渡してくれて構わない。何時だってオールウェイズ受け取ろう。(顔の前に掲げていた掌を、其方へ伸ばし)………取り敢えず、僕がみたいのならば、こちらに来ると良いよ。 茂みの中からじゃ見辛かろぅ? [Thu 1 Mar 2007 23:44:14]
シュクレ > ( レモン、アップル イチジク、オレンジ カシスにラズベリー。 色とりどりの果実のなまえ。思い描いた、頭の中は随分とカラフルに彩られた。それらと、目の前の…といっても、今は後姿しかみえない人物を何気なく比べる。 ) ――― ソォだねェ、オニーサンは果実の透明でジューシーな瑞々しさよりも、滴をのせて色めく花弁の瑞々しさのが似合いそーカモー? ( へろり。笑みを浮べて振り向いた顔に答える ) だって おいしそう ッテ 感じじゃないもんオニーサン。 ( ずっぱり。 ) キレェって 感じ。 ( ん、しょと立ち上がって白衣のヨゴレを叩き落としつつ。 ) でも、ナンノお華かと言われてもイマイチ ピンと来ないなー。 やっぱり薔薇? でもね、鮮やかな色じゃなくて ちょっと暗い色の方がオニーサンな感じがする。 [Thu 1 Mar 2007 23:29:49]
ミカド > (気まぐれに、娼婦を抱くことすらある両手を、ひらりと顔の前まで掲げて揺らす。 ) イチジク・オレンジ ……( 以前よりも血の欲求も薄れて、 「まるで人間のようだ」と思うこともあるくらい、死せる身体は、誤魔化す事ばかり覚えていく。  だから、背後から声が聞こえた時、一瞬声が途切れたくらいで) ―― 後は、カシスと、ラズベリーだね。 (振り向きながら、質問の答えにナラない呪文の続きを述べて、インバネスを着込んだ黒髪の男は振り向いた。 ) ……どうせ僕に例えるのなら、果実ではなくて、華にして欲しいね。花に。 [Thu 1 Mar 2007 23:20:45]
シュクレ > ソレって ナァニ おにぃさん、がー? ( 声は、ベンチの後ろ。茂みから。 がさごそ、ひょこりと姿を現して。頭や服には葉っぱが。 ) [Thu 1 Mar 2007 23:15:17]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 まるで、レモンアップルー? 』 [Thu 1 Mar 2007 23:12:05]
ミカド > (人間のよう―― ぽかりと夜空に浮かんだ月のように、頭の中に浮かんだ単語。 違和感もない。 ) ――レモン・アップル――………。 (呪文のように飲んだ酒の種類を唱えながら)(吸血鬼 血吸い鬼――まぁ、騒がしい時期もあるが――…この身体は随分とこの街に馴染んだものだと思う。 白い手袋越しに人に触れることすらある、し) [Thu 1 Mar 2007 23:08:51]
ミカド > (腐敗汁だなんだと騒いだ川辺が嘘のよう。 酒精とともに鼻に抜ける甘い薫りや、舌の上に乗る甘みが気に入った。 殆ど果実を絞ったジュースと変わらないのが良い。) ……だけど、強  い、な。 (「黒船」と呼ばれた朱鷺乃都酒よりも、飲んだ量は少ないのに、同じくらい酔いが回っている気がする。)  ――これではまるで  (人間のようだ) [Thu 1 Mar 2007 22:58:32]
ミカド > (これ以上飲んだら、酒に呑まれてしまう。 そんな危機感に動かされて抜け出したはいいが――馬車を呼んで、真っ直ぐ帰ると、娘に「またですか」とでも言われそうで、パパなんだか肩身が狭いんです。)  ――……ああ、でも――土産に持ち帰れば、少しは反応も違ったかな? (娘が、飲めないわけじゃないらしいのは確認済み。 寧ろもしかしたら自分よりも強いかもしれない? ――ネクタイの襟を寛げながら、あいている長椅子に、どっかりと腰を降ろした。   即座に足を組むのはお約束)  ――プラム・ストロベリー・チェリーも良かった。  [Thu 1 Mar 2007 22:50:06]
ミカド > ――― 今日のは、悪くなかった。 (馴染みの面子しか来ない商業地区近くのサロン…と、言うよりは喫茶店のような気楽な場所に顔を出し、美味い酒があるからと囁かれて口にしたのは、珍しい果実酒だった。 薦められるままに飲み干して――気がついたらこんな時間。) ……最近。 (吐き出す息が甘い。) ……なんだ。「サケ」の話題が、多いねっ――…! (この間、情けない醜態を晒した所為かもしれないが。 面白がって酒をすすめたがる輩は、どこの国にもいるものだ) [Thu 1 Mar 2007 22:42:37]
お知らせ > ミカドさんが来ました。 『(酔いどれ気分で躓きそうになりながら)』 [Thu 1 Mar 2007 22:35:46]
ミカド > (足の向くまま、気の向くままに辿り着いた場所は此処だった) [Thu 1 Mar 2007 22:30:26]
お知らせ > ミカドさんが来ました。 『(―― 馬車を捕まえるのが億劫で)』 [Thu 1 Mar 2007 22:27:29]
お知らせ > アイメルさんが帰りました。 『……帰れないわよ……。 ( 静かに呟いた言葉は空気へ掻き消える。宿へ大人しく戻った )』 [Thu 1 Mar 2007 19:16:47]
アイメル > ( メモ帳に綴る手がふと止まる。譲り合い。……譲り合い。 ) 私は……譲り合いが出来ているかしら? ( ふと思った疑問を口にする。けれど、そもそもそんな相手がいなかった。譲り合いと言うよりも、まず、そんな友人が居ない。―――リオーネくらいだ。 ) ―――……。 ( しんみり、視線爪先に。もう、喧嘩のやりとりなんて聞いていなかった。家出しても、一人なのに。 ) ………お父様。お母様。 ( 小さく、呟いて胸に手を当てる。ロザリオを握った。それでもあの堅苦しいクリスティアの屋敷へは戻るつもりなんて毛頭無くて。けれど、地方村の別荘にも、リオーネの元にも帰れなくて。 ) [Thu 1 Mar 2007 19:15:31]
アイメル > ( 「もう行くわ」「おい、待てよ」「離して!」エスカレートする二人。少女は延々と書き続ける。・強引な男はやめたほうがいい。後々面倒そう。(あくまで主観) ・でも女もヒステリックになりすぎ。もうちょっと落ち着いても良さそう。 ……何だか段々主観どころか助言になってきた。争いあう二人の長いやりとりに、もう数十分。そろそろ飽きてくる。 ) つまりは…… ( ペンの頭を顎にあて、空を見上げる ) もうちょっと冷静に、御互い譲り合いが大事よね、ってことかしら……? ( いつの間にか、すっかりアドバイザーっぽい ) [Thu 1 Mar 2007 19:06:56]
アイメル > ( 「大体ね、アナタは私のこと考えてないわ。浮気するなんて最低よ。」 「違うよ、あれは誤解なんだ」 「それにもう少しは私を優先してくれたっていいんじゃない?」少女は会話を耳にしながら木を背に、ちらりちらりと見振り返って、バッグの中にあるメモ帳を取り出して、万年筆で書き始めた。 ・ 男は浮気しない、レディファーストが第一。・誤解なんだと言い訳する男は大したことない。  少女の主観を箇条書き。今後の政略結婚に有効だと考えたらしい ) [Thu 1 Mar 2007 19:01:37]
アイメル > ( そんなシーンを盗み見てる一人の少女。カップルの多い公園ではありきたりな日常なんだろうが、少女にとっては新鮮そのもの。ふぅん、へぇ。と、興味津々。真剣な瞳がじーーっと食い入るように影から。帽子で口許を隠してそばかすが覗く。 ) ―――……痴情の縺れって、ああいうことを言うのね……成程……。 ( リオーネが昔はなしてくれた、恋人の複雑な事情や別れ話。雑談のように話してくれた耳だけの話も、今はリアルに目の前で繰り広げられている。それを見て感心している子どもは、本人達に取ったら失礼極まりないことである ) [Thu 1 Mar 2007 18:55:44]
アイメル > ( 「愛してるんだ」「もういやよ。別れましょう?」―――男が女の手を引いて、女は手を振り払わんと。そんなやりとり。 ) ( じーーーっと見ている。 ) [Thu 1 Mar 2007 18:54:02]
お知らせ > アイメルさんが来ました。 『握る帽子を落としそうになって掴む。木の陰から覗いて、また隠れた。』 [Thu 1 Mar 2007 18:51:11]
お知らせ > アイメルさんが来ました。 『じーーーっ。』 [Thu 1 Mar 2007 18:45:51]
お知らせ > ワサビさんが退室されました。 『(私の所為じゃないもん…! 言い分は涙に滲む。)』 [Tue 27 Feb 2007 20:59:54]
ワサビ > (同僚は傍らの通報者を落ち着かせ(「後は任せて」だとかそんな風に云って)、そして帰らせた。 男はその背を見送ったが、「あ!」と声を上げる。) ちょッ、今の云い方じゃ誤解されたままじゃないのッ…?! (青くなる男に、同僚はやれやれと溜息を吐いて首を振る。「アンタ、今月で何回目ですか、通報されたの」) [Tue 27 Feb 2007 20:59:27]
ワサビ > (さっき立ち去った二人連れの片方が、自警団を――同僚を連れて来た。)     (え?え? なに、私、通報されちゃった の…?! ――瞬きも忘れて、同僚と見詰め合ったのはどれくらいの間だろう。云われなくてもフリーズだ。) …ちょ、 (「不審者捕まえてください!」) ええええええッ?! (男は制服の上に薄手の上着を着ていたが。それにしたって。) [Tue 27 Feb 2007 20:56:21]
ワサビ > 考えないようにしなくちゃ。う、うん。 (余計な想像は取っ払わないと。濁った目で見てるから探せないんだと自分に言い聞かせて。)       (がさごそ。がさごそ。…なんてやってたら、) (「あッ、自警団さんあそこ!あの人ですッ!!」) …… …え? [Tue 27 Feb 2007 20:50:05]
ワサビ > 「探し物は届けられるまで待っててください」ッて…云えば良かったかなあ…。 (けれども、探し物は(安物らしいが)指輪であると云うし、売られたりしまっては永遠に返ってこないだろう。) でも、思い出のある物らしいし なあ…、 (「公園の茂み辺りで無くしちゃって」 依頼者の言葉を思い出してみる。) ――…何で公園の茂みに用がある、ん だ、ろ…    ……。 (指輪を落とすような事を?) ………。 (男の耳は真っ赤になった。) [Tue 27 Feb 2007 20:40:41]
ワサビ > (茂みからオッサンが頭を出した。)      (近くのベンチに座って寄り添っていた二人連れがそそくさと立ち去っていった。――「あ、ごめんなさい」なんて声が届く前に。) …。 (邪魔しちゃったなあ。今更思っても。) (頭に葉っぱを乗っけたままの間抜け面。辺りをキョロキョロと見回した。) [Tue 27 Feb 2007 20:31:31]
お知らせ > ワサビさんが入室されました。 『( がさッ。 )』 [Tue 27 Feb 2007 20:24:08]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『(空を見上げた。例え雲に隠れていても、月はいつもそこにある。)』 [Tue 27 Feb 2007 01:10:34]
エニシ > …………春は…好き。  ( 体の震えは徐々に収まっていき、その一言のあとに少女風貌が浮かべたのは淡い微笑み。 特に桜の咲く季節が好き。 家族と呼べる人たちと出会った日はいつ思い出しても嬉しい。 だから、それを思い起こさせるものは好きだ。 )  あったかい季節……はやく来ないかな。  ( 抱え込んでいた足を下ろすと、待ち遠しそうに足を前後に動かした。 先程までの憂鬱な雰囲気は鳴りを潜め、今度はいたく楽しそうに。 ) [Tue 27 Feb 2007 00:51:31]
エニシ > …………冬は…嫌い。  ( ベンチの上で丸まったように膝を抱え込み、寒さ以外の要因で体を震えさせる。 特に雪の降る夜は駄目。 一度死んだ日はいつ思い出しても嫌なものだ。 だからそれを連想させるものは嫌だ。 )  ―――……けど…そろそろ寒いのも…終わり……?  ( その体勢のまま独り言。 下着が見えてしまう危ない姿勢? それはスパッツだから何も問題は無い!(え) ) [Tue 27 Feb 2007 00:40:24]
エニシ > ( 青猫のお姉さまがたは絶対にサドっ気が強いと思う。 今日だってこんな感じでいつものお使いを頼んでいつもの通りに真っ赤になって。 いつも通りに吸血鬼は姉娼婦たちの玩具にされて遊ばれている。 )  ………やっぱり寒い………  ( 主に足元が。 膝小僧がとても寒い。 だってスカートですもの。 今日のお姉さまたちの選んでくれた服装はちょっと苦手だった。 ) [Tue 27 Feb 2007 00:24:26]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『はぁ(二度目の溜め息)』 [Tue 27 Feb 2007 00:20:52]
エニシ > ( 少し地味目な色合いのスカートを履いた女の子のような格好をした男の子。 備え付けのベンチに腰掛けてぼんやりと曇天を見上げていた。 )  ………月…見えないな。  ( そう呟く黒髪の少女(もどき)の姿は少しばかり残念そうで。 その隣にはちょっと他人には見せられないようなものが多種多様に入った買い物袋が置いてある。 ) [Tue 27 Feb 2007 00:07:25]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『ほぅ』 [Tue 27 Feb 2007 00:01:34]
お知らせ > 黒兎さんが帰りました。 『(食べ終われば 闇の中 兎は駆けるだろう。)』 [Mon 26 Feb 2007 22:54:15]
黒兎 > …。(メモ帳に小さくある己の文字。 幼女趣味。 今回お仕事する相手は幼女趣味。 ) うぅ…。 (もっと強ければ、力ずくで殺るのに  なんて、 考えつつ。 でも、油断させるには一番いい方法が――。) へん たい、 おじしゃん   ばっかり…!! (そんな言葉はいて唸れば、焼き芋をパクリ。 本当に悩んでいるのだろうか、この兎は。) [Mon 26 Feb 2007 22:54:01]
黒兎 > (割った焼き芋の半分を、  剥いた皮が入っているにもかかわらず、紙袋の中に入れ、紙袋は己の横へと移動させ    ポーチへと手を伸ばし、メモ帳を出す。 メモ帳を膝の上に置き、数ページ開けば ) ――…どう ころしょうか …なーぁ。 ( <お仕事>のメモ。 本当はこういうものは、己の頭の中に入れておけばいいのだけれど――、仕事が終わったら処分すればいいかー と、軽い考え。 半分のお芋を持って、兎は<お仕事>をどのようにして終わらせるか、考える。) [Mon 26 Feb 2007 22:46:55]
黒兎 > (そして、焼き芋を半分に割る。 茶色っぽい外側とか裏腹に、中は黄色く――ほわほわと、白い湯気がたった。) おい し、 そーう。 (ゆっくりと皮を向いて、皮は空になった紙袋の中へと入れていく。 いただきまーす、と 一口食べれば、焼き芋独特の匂いと甘さが口の中に広がるだろう。) [Mon 26 Feb 2007 22:38:06]
黒兎 > (ベンチに座り、足をブラつかせながら ガサリガサリと紙袋を開ければ――  美味しそうな 甘く 暖かい匂い。 手を突っ込んで、焼き芋1つ、取り上げて。) にゅ。 あ、った かぁーい。 (寒い日は暖かいものが食べたくなってしまうのでしょうね、きっと。 空になった焼き芋は、膝の上に置いて。 両手で焼き芋を持てば、兎は嬉しそうな笑顔 浮かべて。) [Mon 26 Feb 2007 22:25:37]
黒兎 > (福豆で臨時収入。おクスリもタダで手に入り、兎はとってもご機嫌。 帽子も脱いで耳を出しているので、妙な違和感もないし。 やっぱり自然なのが一番ー。 とか、思いつつ。 本当はブーツも脱ぎたいところだけど、やめておこう。) ――にゅ。 (ベンチを見つければ、そちらのほうへと小走りしていき、腰を下ろすとしようか。) [Mon 26 Feb 2007 22:16:08]
黒兎 > (軽い足取りで公園に入ってくる黒い兎の右手には、茶色の紙袋が抱えられている。 その紙袋からは、甘くこおばしいような 匂いがしているだろう。) や き、いーもー (思いっきり時期外れだが。  たまたま店で見かけて、買ってしまったのだった。) [Mon 26 Feb 2007 22:12:44]
お知らせ > 黒兎さんが入室されました。 『(公園に入ってくる子ども。)』 [Mon 26 Feb 2007 22:10:32]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『(もう…巻き込みすぎてるじゃないか…なんて、ため息つきながらあるいていて)』 [Sun 25 Feb 2007 23:50:40]
アーク=フォース > (深く考えるなといわれても……考えてしまう性質…直すに直せないこの性質) ……はぁ…肩から…ですか (一人で背負えないなら…誰かに分ければいい…そう、神父さんに言われた事があるが…そんなことできるわけも無く……) ……では……また今度…… (自分も踵返して歩いていくか……そして、ふと思った…) [Sun 25 Feb 2007 23:49:33]
お知らせ > シァさんが退室されました。 『(人間と悪魔と天使の混血…。 まさか実在するとは とか、考えつつ。)』 [Sun 25 Feb 2007 23:47:03]
シァ > 違うかも知れないですが。 (あまり深く考えないで下さい、と 笑って。) アーク様は、考えすぎるようですから。 もっといろいろ、肩から下ろしても良いかと思うですよ。 (ふふり 笑って、そんな助言のような言葉を。 立ち上がれば、出口のほうを見遣って。 家まで送ろうかと言われるのには、軽く首を振るだろう。) 大丈夫なのです。 それでは…また機会があったらお会いしましょう、アーク様。 (お気をつけて と、言葉を残せば、娘は公園の出口のほうへと歩いていくだろう。) [Sun 25 Feb 2007 23:46:27]
アーク=フォース > 魔力……ですか…… (紅い目……楽しい時やらに、輝く…らしい、そんな事を総合的に考えながら……ため息ついて…) アークで良いです…… (そして、ベンチから立ち上がる、貴女を見て……自分も立ち上がれば……一言) 家まで…送っていきましょうか? (…そして、貴女を見て、駄目なら帰ればいい…どちらにせよ…教会の人を待たせてしまっているだろう…そんなこと考えて…ため息はいた…) [Sun 25 Feb 2007 23:42:12]
シァ > ――元々、黒いのですかー。 魔力とかの影響なのですかね。 (元は目は黒かったと言われれば、娘はそんな感想を。 己が魔力を使うときに翼が出るのと――いや、反対か? 翼を出さないと魔力が使えないのと―― 同じようなものだろうかと 考え。)  アーク=フォース様…。 (名前を聞けば、覚えておきます、と微笑むだろう。 それから、ベンチから立ち上がろうと足に力を入れて) [Sun 25 Feb 2007 23:36:24]
アーク=フォース > (擁護と言うよりは、今の自分はこの二つと人の血もあっての物だから……そう今は、少なくとも思っているようで) …目とか…元は黒かったんですけどね…何でだか…紅くなっちゃって… (人と言う肉体の器から、溢れ出す何か……それが自分には解らないけれど…少しずつ何かが変化しているの位しかわからない…その何かすら解らないのだが…) …自分は、アーク=フォースです…… シァさん…ですか (覚えやすい名前だな…とか一瞬思ったとか…) [Sun 25 Feb 2007 23:30:22]
シァ > (強められた口調は、天使を擁護するもので。 娘はムっと不機嫌そうに眉を寄せるだろう。 男の言っていることはわかるが――。 それでも、娘の天使に対する嫌悪が、納得するのを阻んでしまっているようで。) …? 負担、かかっているのですか? (天使の血が薄いのならば、それほど体には負担がかかっていないと思っていたのだが――、男の言葉からすると、何かしら負担がかかっているらしい。 と思いつつ。)  いろいろ、ですか。 ―――ぁ。 そういえば! あなたのお名前は何と言うのですか?? 私はシァと申します。 (今更ながら。 名前を聞いていなかったことを思い出したようで。) [Sun 25 Feb 2007 23:25:08]
アーク=フォース > いえ……自分こそ、聞いたりして…… (笑みがくれば、笑みで返すが……次の言葉が来れば…少し口調を強めて…) 天使の部分が、抑えてくれてるのかもしれませんし…無かったらどうなってたか… (無ければ、フール…悪魔と人の混血……そうなっていたら、果たして自分はどうだったんだろう…ふと、そんなこと考えた…) ……負担かかってでも……それを持って生きていかなきゃ行けませんからね…… (そして、次の問いには……少しため息はいて) それも、ありますけど……色々…ですね (日常的な事…今は大半その事ではあるけれど……暗黒街の教会で何をしたらいいのか…解らなくて…それを考えたり…などと思い返していた…) [Sun 25 Feb 2007 23:16:33]
シァ > …すみません。 私も人のコトをいえないですよね。(馬鹿正直なことを、馬鹿正直に言ってしまったから。 可笑しそうに笑ってから、男のほうへと顔を向けて。) 良いんですよ。 天使の影響なんていりません。 (ハッキリとそんなことを言うだろう。 勿論。  偏見から来る言葉だ。) それに、聖の力も、魔の力も有るということはそれだけ肉体には負担がかかるのではないかな、とか。 私は思うですよ。 (なら、どちら1つの力だけのほうがいいだろう、と。  それから、娘は ふふり  と笑って。 ) もしかして、悩んでいたのはその 血 のことなのでしたか?  (と、問うだろう。)  [Sun 25 Feb 2007 23:10:34]
アーク=フォース > 確かに自分は馬鹿正直……ですからねぇ…… (元々、こういう性格、嘘を吐いてもばれる……そういうタイプの人間のようで) 良くないですよ…… (そして、少し俯いて……貴女を見て……) そうですね……、自分もにたような感じですかね…多分 (本来、相容れない血、天使の血は貶められ、悪魔の血は人により近く、けれど、牙を隠すようにして…いつか自分をも…そんな事考えて首を横に振った……そうならない為に…いま自分はがんばらなければならない……そんな事考えて…拳に力籠めて…)  [Sun 25 Feb 2007 23:03:43]
シァ > (男の言葉を聞けば、娘は少し 考えて ) いぇ――アナタの馬鹿しょうじ…いぇ、正直な性格は、むしろ天使の影響な気がしますですが――。 (人間でも正直な人はいますが、 と言って、淡く微笑み。 ) よかったですね。 悪魔の影響だけで。 (やはり微笑んだまま、銀髪を揺らして 娘は言うだろう。 堕ちた と言われるのには、小さく頷き 少しだけ俯くか。) そう、ですね。 堕ちました。 堕天使と言うのでしょうね。 (天使が堕ちれば堕天使となる。 それは当然のことではあるが、 何故堕天使になり、翼が黒くなるのかは 娘はよく知らない。 神から守られている 何かが、 消えるのか、それとも 元々そういう風に決まっているのか――。 何にしろ。 娘は堕天して、そして今 この地上にいる。) [Sun 25 Feb 2007 22:56:20]
アーク=フォース > (天使の側にも、悪魔の側にもこの青年はつくことは、恐らくできないだろう、それはどちらか一方を否定する事だから……) 悪魔の影響はあっても……天使の影響は無いですけどね…… (一度だけ起こした、事件のことを考えて……夜空仰いだ後に、貴女を見て……) 堕ちた……とか…ですか? (人として堕ちる…それは自分が悪魔に近づいていく事…もしくはなる事…そして、他人を平気で傷つけていくようになる事……貴女の堕ちる…とは…なんだろうか…) [Sun 25 Feb 2007 22:49:24]
シァ > (もし男が、天使の側へとつくのだったら、 娘はその場で立ち去っていたかもしれない。 が、  人だという言葉で、それはやめた。) …そうですか。 でも――悪魔と…天使の影響は、あるのでは? (相反する力が、そのまま受け継がれているのであれば、良かれ悪かれ、何かしら影響があるのではないか、と 思ったようで。  男の問いには、小さく頷いて。)  はい。天使でした――。 今はもう、違います。 (ハッキリとそう答えるだろう。) [Sun 25 Feb 2007 22:44:38]
アーク=フォース > (外見的には、人間、性格的には…如何なのだろうと、この青年はよく思っているようで) ……でも、人ですけどね… (そして、笑いがこぼれる貴女に、危機感覚えた青年……何か様子を見ていれば…出てきた言葉に…疑問) 天使…だった? (首かしげて、そんなこと問うだろう……そして、違和感の理由はわかったが……答えを貰った事で…少しだけ…自分に違和感を覚えて…) [Sun 25 Feb 2007 22:39:01]
シァ > (失礼致しましたorz)  ((可笑しくて、笑いがこぼれる。 まさか、予想もしない 展開だった。  そして、娘は男を見遣って言うだろう。)  私は、天使だったのです…。 (男のほうは、どういう反応をするのやら。) [Sun 25 Feb 2007 22:33:33]
シァ > ぅ…すみません、です…。(先に言いますといわれて、申し訳なく思っ  て   囁かれた言葉に 娘はまた固まるだろう。 己の耳を 疑った。 幻聴でないかとすら思ってしまった。) ―――天使と…悪魔…の… (距離を取る男を、呆然と見遣るだろう。 まさか、と思う。 聖と魔は相反するもの。 その子どもなど、とは――) く…ふふ……。 そうなんですか――。 (可笑しくて、笑いがこぼれる。 まさか、予想もしない 展開だった。 [Sun 25 Feb 2007 22:32:10]
アーク=フォース > (……貴女の止まった言葉を聞いて……言うだろう……) 自分が先に言いますから……いいですよ… (囁く様にそんなこと言って……暫く、間を置いた後に…また小さく囁くだろう) 自分……人と天使と悪魔の……混血ですから… (言い終われば……再び、距離を取って……貴女を見ていて……多少の後悔等が入り混じる、ため息を吐いた……) [Sun 25 Feb 2007 22:23:19]
シァ > (誰にも話さないといわれれば、安心したように、少し肩の力を抜くだろう。  さて。 己から言い出したのだから、言わなければならないだろう、が――)  ぁう……。 (いざ言うとなると、中々言い出せない。 それでも――)   私――――   (…… そこまで言って  娘は黙ってしまうだろう。)  [Sun 25 Feb 2007 22:19:27]
アーク=フォース > (自分も少しだけ笑みを浮かべて言うだろうか…) 内緒…です、誰にも話しません…… (今は、有名な修道女の居る暗黒街の教会に身を寄せているが、その人にも言わないと……自分は内心に誓って……、そして、貴女を見て……言い出すタイミングを計っているようで……) [Sun 25 Feb 2007 22:15:19]
シァ > (内緒でいいなら、と言われるのには、娘は1つ 頷いて。) 勿論、内緒にするですよ。 …私のことも、内緒にしてくれるならですが。 (笑みを浮かべるも、流石に娘の笑顔は少し 強張っていた。 それはそうだろうか。 隠し事 を他人に気軽にはいえない。 不安なのは娘も。 相手が聖職者だった場合、――考えるとゾっとする。) [Sun 25 Feb 2007 22:10:50]
アーク=フォース > (遠くを見るのは、何処か、此処とは違う場所を見ているようで、貴女の言葉にゾワリと怖気がした) ……内緒で良いなら……誰にも話さないなら……いいですけど… (結局は…嘘吐けない、この性格……誰か止めて欲しいと…そう思う…) 確かに…フェアですけどね… (相手が悪魔も毛嫌いしていた場合…真っ先に殺される可能性を見た自分……そんなこと考えて…小さなため息が漏れた…) [Sun 25 Feb 2007 22:07:39]
シァ > …。……。………。(謝り、遠くを見るような男の目。 なんだか自分が悪くって、申し訳ないような気さえしてしまった様子。 ) ぇ、と、じゃぁですね! ――…あなたの隠し事を教えてくれたら、私の隠し事も言うです。 (少しだけ身を乗り出して、男へとそう提案をするだろう。) これならフェアですから。 (と言って、目を細めて微笑んで。) [Sun 25 Feb 2007 21:59:51]
アーク=フォース > (気になる、けれど……自分が隠し事をしているのだから……聞く訳にもいかず……) 言いたくないならいいです…自分も隠してますし… (ポツリとそんなこと言って……貴女の顔を追わずに見ていて……) …ごめんなさい (一言、そういえば、黙って……何処かを見ていて…少しだけ遠くを見るような目で…景色を見ていて) [Sun 25 Feb 2007 21:55:57]
シァ > (あぁぁ気になるよなそりゃ気になるよな。 思いっきり否定すれば気になるよな。 言ってもまさかクリスティアにいる家族に伝わるとは思わないが、用心するここしたことはないワケで――。) …えぇ…。 ちょっと――いろいろ…。 (此方の様子を伺ってくる男から  思いっきり男から眼を逸らして、 そう答えるだろう。 [Sun 25 Feb 2007 21:52:42]
アーク=フォース > (……貴女のその様子を見ていて、問うだろう、やや目を細めて……) 昔、天使で嫌な思い出があったとか…ですか? (そんなこと言いつつ……生死云々の話をされれば、やや厳しく目を細めて) ……そんな軽々しく…言えるわけ無いじゃないですか…… (そんな風に言えば、貴女の様子を見ていて、動揺している、貴女の理由を……探そうと様子を見ていて) [Sun 25 Feb 2007 21:48:17]
シァ > (失礼致しましたorz 続き:  …じゃぁ、「お前明日死ぬんだよ。」って言うんですか。 死ぬまでの数時間、大切な友だちが、死ぬことに苦しんで、悩むことになっても――。 (そこらへんはきっと、個人の考え方の違いだろう。 男につられるように、娘を夜空を仰いで。) [Sun 25 Feb 2007 21:44:19]
シァ > …。……。………。(男の質問に、娘が固まった。  それから、どうしようかと視線を彷徨わせただろう。 何と言うか――自分から墓穴を掘ってしまった気分。) て…天使が嫌いだから嫌いなのです…! (答えになってないような答えを 返せば。 ) …じゃぁ、「お前明日死ぬんだよ。 [Sun 25 Feb 2007 21:42:28]
アーク=フォース > そうなんですか……でも、なんで天使嫌いなんです? (更に複雑そうに考え込んで、貴女を見ていて……そんなこと、問うだろう) でも、嘘ついて、何も知らないまま、死んでいく、友達の事考えたら……自分は…嘘なんかつけませんよ… (そんなこと言って、空を仰いで……星や月をみてため息漏らして…) [Sun 25 Feb 2007 21:39:15]
シァ > そうですねー。 ―――………天使が出てくるのは、すっごくイヤなのですけど。 (ものっすごく嫌そうな顔しましたこの娘は。 見事に天使に対する偏見です。 堕天使なので、ある意味では当たり前なのかもしれないけれど。) …重さ、ですかー。 (うーん、と 娘は人差し指を頬に当てて 少し考えて。) でも、自分が嘘を付かないと、大切な人が傷つくなら…私はいくつでも嘘をきます。 ――ホラ、例えば、 もしも友だちが明日死ぬって分かってしまったら、あなたは正直に言えますか? 私だったら言えません。 (なんて、娘は言って。  と言うか、なんと言うか極端すぎるような考え方だ。 なにやら複雑そうな表情を見遣れば、少し首を傾げているだろう。) [Sun 25 Feb 2007 21:34:34]
アーク=フォース > 御伽噺か……良いですねそういうの、夢があって (御伽噺なんて、聞いた事あったかどうか、覚えてない、昔の事だし、そんなこと考えて) 嘘つきすぎて、その重さに耐えられなくなるのは…いやですからね、自分 (自分の心に嘘をついてるかもしれない、そんな事、ふと考えたが…首を横に振って、その考えは置いておいた) いえ…別に、そうじゃないですけど…… (何か複雑な気分……同じ色が好きだとか……) [Sun 25 Feb 2007 21:26:38]
シァ > えぇ、天使です。  もちろん、子どもに聞かせるお伽噺の話ですよ。 (実際には、そんなコトあるワケ無いじゃないですか、なんて言って、笑って。) そうですね、 私も好きじゃないです し――苦手です。 それでも、必要な時は――がんばって嘘をつきます…。 (そう言って、娘は苦く笑うだろう。 嘘を付き続けるために、娘はヴェイトスへ来たのだから。 ――いつかはバレてしまいそうだけれど。) ――ぁ、…私とおそろいでは、イヤですか?? (そう言って娘は ふふり と、意地悪そうな微笑を男へと向けるか。) [Sun 25 Feb 2007 21:23:08]
アーク=フォース > 流れ星は、いいですよね……天使……ですか (自分にも混じる、その血、僅かに、天使と言う言葉には反応していて、次の言葉には) 必要だとしても、隠し事は…あまり好きじゃないです… (そして、同じく黒が好きだといわれれば……少しだけ笑みを浮かべて) おそろい……ですか (自分の色は黒一色、肌の色と、瞳の色くらいしか違いが無いので、地味な服装である) [Sun 25 Feb 2007 21:14:55]
シァ > はい。 流れ星です。 ―――天使が空の窓を開けた瞬間の光 とも、言われるそうですけれど。 (娘は困惑でも、嫌悪でもない、微妙な表情で言うだろう。 実際そんなコトは無く、ただのおとぎ話の1つ だけれど。 ) でも、時には嘘も必要ですけれどね。 (例えばそう。 優しい嘘 だって、時に必要な場合がある。 人を貶める 嘘 は、娘も嫌いだ。 黒が好きだと言われれば、嬉しそうに微笑んで。) 私も、好きなのです、黒。 おそろい、ですね? (ふふり、と 笑って。 娘の服装の色は――、黒と赤くらいしか 無い。) [Sun 25 Feb 2007 21:08:53]
アーク=フォース > (感覚7でも、違和感程度、感知能力あればきっと解るさ、影はささやいて、貴女の言葉に小さな笑みを持っていて) 流れ星…ですか… (闇を切り裂き飛んでいく光……そんな印象、願い事がかなうとか、そんな話もあったような気もするが、正直者云々の話をすれば) 正直な方がいいですけどね… (それで傷つくかもしれないとは、いえない、言わない、そして、赤が好きだといわれれば…) 自分は……よく解らないです、黒の方が好きなのは確かですけど (そんなこと言って、着ているのは、表向きは黒ばかり……シャツが白いくらいか……そんなこと考えながら…言うだろう) [Sun 25 Feb 2007 21:00:38]
シァ > (感覚が3の娘には、違和感すらも無いらしい。 男の言葉には、頷いて。) ぁ、流れ星も 綺麗ですよね。 (そんなことも、言うだろう。 ため息には、触れてはいけない話題だったのだろうかと不安になりつつ。) …正直なのはいいことなのですよッ! (とか。 慌ててそんなこと言い。 少なくとも、嘘つきよりも正直者のほうが いいだろう。 多分。) ――? えぇ、綺麗だと思いますよ。 私、赤い色好きですから。 (ニコリと笑って。 娘は男の目の色が元が黒だと言うことは全く知らないので、紅を疑っていない。 元が黒だと知っていたら、人間ではないんだろうか とかは、思うだろうけれど。) [Sun 25 Feb 2007 20:53:47]
アーク=フォース > (違和感は多少有るが、感知能力の無い自分には、貴女の種族は解らないようで、月や星のこと言われれば) そうですね……星見日和ですか…確かに、そうも言えますね… (そういって、貴女の言葉を聞けば、ため息一つついて言うだろうか) 嘘は嫌いですから…… (そんな事いって、貴女を見て、目の事続けられれば……) 綺麗…なんですかね、この目… (紅い瞳、自分は如何思われているか知れない、元は黒、けれど、変化したのは極最近……以降、戻っていないので、気にはしていないが、見知った人には変な目で見られるかもしれないが…) [Sun 25 Feb 2007 20:45:56]
シァ > (娘は、男の種族には気が付いていないらしく 普通の人間だと思っている様子。 気が付いていたら――別の反応を示していたことだろう。  新月の日に星が綺麗に見えると言われるのには、頷いて。) はい。 新月で、それから、冬だと。 とっても綺麗に見えるのですよね。 (そんな日は星見日和ですね、なんて言っては、 ふふりと笑い。  白状した嘘には、男のほうへと視線を戻し、 ふわりと微笑み、) …正直な人なのですねー。 (なんて、感想漏らすだろうか。 本気で嘘を付くのなら、最後まで意地でも突き通していいものだ と、思わないでもない。 男の瞳のことは、) はい。 綺麗だと思うですよ、私は。 (男の紅の瞳よりも薄い、ルベライト色の眼を細めて 微笑んで言うだろう。) [Sun 25 Feb 2007 20:36:50]
アーク=フォース > (そして、目を貴女に戻せば……若干胸が痛かった…それと、小さな違和感…) 月の無い、新月の日は、星が綺麗に見えますからね…そういう日は (嘘を吐くと、多少目を逸らす、見抜かれたくないから、神父さんが見抜くからそうしているが、結局ばれて白状する) …そう…です (そうやって、自分にも嘘ついてそれが嫌でも、つかなくてはならなくて、そして、目の事聞かれれば) そう……ですか? (嫌いとか、そんな感情、自分の紅い瞳には抱いていない、ただ、時々、人じゃない部分の証なんじゃないかと…そう思うときがあるくらいのもので、貴女に、紅い瞳を向けていて……) [Sun 25 Feb 2007 20:29:26]
シァ > (礼を言われれば、娘は微笑んで軽く頷くだろう。 間に置かれた距離には、特に気にした様子はなく。)  月、ですか。 そうですね。 綺麗ですよね、月。 (そして娘は、暗い空に浮かぶ半月を見上げるだろう。 笑い方は、この娘の癖だろう、きっと。) …そうなんですか? (さらりとつかれた嘘。娘はそれが、本当の言葉 だと思ったけれど――、その次に、目をそらされてしまっては 本当とは思えないようで。 しかし、他人には言えない事情なのだろうかと、思って。 これ以上踏み込んで聞き出すのもどうかと思った様子。) ――綺麗な赤ですね、あなたの眼。 (話題を変えようと思っての、言葉。 男の眼を見て、言うだろう。) [Sun 25 Feb 2007 20:21:43]
アーク=フォース > (隣…と言われれば、軽く会釈してから、礼の言葉を言うだろう) ありがとうございます (そして、座るのは、少し貴女から距離を置くようにして座って……星も、などと言われれば) 自分は…月のほうがいいですね、新月の時は…星が綺麗ですけど (軽く笑った貴女を見て、不思議な笑い方とか一瞬思っていて) あぁ、いえ、別にそういうわけでは… (さらりと、嘘吐いた、嘘がいやでも、これ以上人を巻き込んでいいのか、そんな事考えて、言った後に、目を逸らすだろう) [Sun 25 Feb 2007 20:14:09]
シァ > ぁ、はい――。 …隣、よかったらどうぞ です。 (座ってて と言われれば、娘はベンチに座りなおし。 己の隣の 空いている部分を片手て軽く叩いてみせるだろう。) そうですね。 星も綺麗に見えるですし。 (娘は男のほうを見遣りながら、 ふふり 軽く笑ってから ) 何か、考え事をしていたのですか?? (カクン、と軽く首を傾げつつ、そんなことを訊いてみるだろう。) [Sun 25 Feb 2007 20:05:59]
アーク=フォース > (ぼんやりした感じも、消えていけば、立ち上がったあなたを見て、笑み浮かべて) 座ってて、大丈夫ですから…… (そして、良い夜だといわれれば、軽く頷いて……) こういう月夜の日はいいですよね…… そうですね、散歩ですね (そうして、もう一度空を仰いで、月を見てから、貴女を見ていて……) [Sun 25 Feb 2007 20:00:24]
シァ > (ぼんやりしていたような男の様子を伺っていた娘は、挨拶をされて慌ててベンチから立ち上がり、軽く会釈をしつつ ) ぁ、わ、 こんばんは、です。 (散歩かと問われれば、笑みを浮かべて頷いて。) はい――。 いい夜だったので――。 (男の紅い瞳を見遣りつつ、そんな言葉を返してから、  あなたもですか? と、聞き返し。) [Sun 25 Feb 2007 19:56:55]
アーク=フォース > (ぼんやり考え事をしながら歩いていたが、人の気配に気付いて、そちらの方を見て挨拶をするだろう) こんばんわ (小さな笑みを浮かべてそういうだろう、実際、散歩していていいのだろうかとも思ったが、外を歩いていないと落ち着かないようで) そちらは散歩ですか? (そんなこと、いいながら、紅い瞳を貴女の瞳に向けるだろう) [Sun 25 Feb 2007 19:53:12]
シァ > (もう一度、歌を唄おうかと 息を吸った 時 ) ――…ぁら? (此方へと近づいてくる人影に気が付いたようで、ルベライトの色の瞳は、空に浮かぶ月から 人影のほうへと移っていくだろう。 誰かしら? とか思いつつ、人影の様子を伺っていて。)  [Sun 25 Feb 2007 19:46:55]
黒い人影 > 【微妙にリテイクorz】(散歩をしていた、暗黒街の教会にはかきおき残して、散歩中) (黒い膝丈までのコート、黒い髪に紅い瞳、月を見ながら散歩中のようで、何処かぼんやりした顔して、歩いていて、徐々に貴女に近づいていくようで……あなたは気付くだろうか、この青年が近づいてくるのに) [Sun 25 Feb 2007 19:42:43]
黒い人影 > (散歩をしていた、暗黒街の教会にはかきおき残して、散歩中) (黒い膝丈までのコート、黒い髪に紅い瞳、月を見ながら散歩中のようで、何処かぼんやりした顔して、歩いていて) [Sun 25 Feb 2007 19:41:14]
お知らせ > 黒い人影さんが入室されました。 『月夜の散歩 』 [Sun 25 Feb 2007 19:38:25]
シァ > (まだ日が落ちてからそれほども経っていないハズだが、公園にはあまり人がいない様子。  天気も悪くないし、風も穏やか。  いい夜だなぁ 、と 思い。) Lalala......lala.....。 (歌を口ずさむのをやめて、息をつく。 昔から、歌うことは好きだった。) ――いい夜 ですね。 (月を見上げ、ふふり  笑って。 娘はそう呟くだろう。) [Sun 25 Feb 2007 19:33:59]
シァ > ――…La....lala......... (ベンチに座る銀髪の娘の口から 小さなメロディーが流れる。 歌詞は無いようで、ただ音を口ずさんでいるだけ。) lala la...... (空を見上げれば、半月が浮かんでいた。) [Sun 25 Feb 2007 19:28:12]
お知らせ > シァさんが入室されました。 『(公園のベンチ。)』 [Sun 25 Feb 2007 19:25:23]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(数分後、ベンチに屍を晒していた)』 [Sat 24 Feb 2007 00:31:48]
氷桜 > (別に走れといわれたわけでもないのにひたすら走る店員 徐々に速度を上げていくアルテミスに追いつこうとむきになり、負けじと速度を上げていき) [Sat 24 Feb 2007 00:31:28]
氷桜 > (今日仕事中にとうとう師匠に「キミは体力不足ですね」といわれてしまい少なからずショックを受けていた おまけに何処かの影は当分タフネスを上げる気は無いようなので暫くは虚弱状態が維持されます。 救いようがありませんね) ・・・・いつかマッチョになってやる (人の夢と書いて儚いと読む、名言です。 某消費者金融のCMの如く間違ったビルドアップも見てみたい気はしますが) [Sat 24 Feb 2007 00:19:46]
氷桜 > I love working for Uncle Sam ♪Let me know just who I am♪ (相変わらず例のランニングソングを口ずさみながら子猫と共に園内を少々スローペースで走る アルテミスは男の少し先を走り時折り立ち止まっては追いついてくるのを待っていた) 1,2,3,4, United States Marine Corps!っと、先に帰ってもいいんだぞ? (子猫に追いつき今度は横に並んだ相棒に声をかけるがぷいっとそっぽを向かれてしまった) ・・・・お前も物好きだな (子猫の態度に苦笑しつつ少々ペースを上げる) [Sat 24 Feb 2007 00:05:02]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(ちょっと軽めにランニング)』 [Fri 23 Feb 2007 23:53:13]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『正義。欲望。』 [Fri 23 Feb 2007 23:39:51]
炎涼 > (欲望は本当に如何しようもない。強過ぎた正義も欲望の1つなんじゃないだろうか。) ―――。 (行き過ぎた正義。誰もか持つ、害の無い欲望まで抑え続ける。そして何れは爆発させ滅んでしまう。)(薄ら色素が薄い掌に視線を注ぎ続けた。幾ら見ても変わる事が無いように見える。けど、血液が流れ続け、身体が大きくなり続け、何かが変わっている。亜人として。) ―― ん   仕事に戻ろう。 (考えるだけ考えた。気が済むまで、考える事が無くなれば、後は仕事でしか残らない。そう決め付ければ、唐突ながら足だけで立ち上がった。芝生に減り込んだ足跡を残すけれど、気に咎めようとせず立ち去ろう。) [Fri 23 Feb 2007 23:38:10]
炎涼 > (炎涼自身が成長する速さが、人間が歩くような速さと同じに成長している。遅過ぎたけれど自覚をした。一世紀に近い時間を過ごした結果か、或いは色んな物を見て、色んな物を感じて、色んな事を思った。からなのだろう。) ――― 不思議。 (欲望は薄れる事は決してない。澄んだ様に赤黒い欲望。万能たる存在に思える神に対する嫉妬、人々に危害を及ぼす怪物に対する憎悪、未だに弱いと感じ続ける自身に対する憤怒、など様々な感情を思い浮かべた。どれもこれも表に出さない。思うだけに過ぎない。ただの欲望に過ぎない。其れは醜くて穢れた感情。だから何事も無かったように、日常に溶け込むように強靭たる精神に閉じ込める。) [Fri 23 Feb 2007 23:31:52]
炎涼 > (時間は当たり前に流れる。歩くように、走るように、食べるように、寝るように、休むように。そんな速さで流れてゆく。) ―――。 (隠れてしまったであろう。月から視線を外してから、身体を支えていた片手を前に持っていった。自身の掌を見眺めるようにした。人間より長い時間を過ごした。) ―――。 (バンクルとして強い方か?)(疑問を浮かべた。虚弱種族と扱われ、狙われ続けた種族。今も何処かで隠蔽をする同胞が多い。宝石には値が張るだけでない。何かしら魔法的な力やら込められている。そんな風に考える人が居ても可笑しくも無いかもしれない。今となって、一般並に成長して行くようになった。当たり前の様に強くなってきた。力が人間の限界と言う壁まで当たった。) [Fri 23 Feb 2007 23:20:33]
炎涼 > (毎夜が同じ夜空で無い事は確かだ。同じ夜空など訪れる筈も無い。当たり前の様に変わり続ける。ただ傍観するように無表情でいた。冷静とも言えよう。) ―――。 (見難い。)(欠けた月で在る事は、晴天の時に見たが今は曇って隠れてしまっている。隻腕でしかない身体。片腕が失って、どれくらい時が流れたのだろう。もう覚えていない。もう過去として、如何でもいいモノとして、忘れ去られるモノ。ただ忘れられないのは、緑の怪物、だった。今に思えば、後悔の色を覚えたが如何にもならない。だから何事も無かったように過去をでは無くて、現在を、未来を、考え続けて歩き続ければいい。) ―――もう明日か。 (頭の中に残った怪物に気を食わなかった。其れでも切り捨てるようにして、明日と言う約束を思い出した。無表情を保ち続けたが微かに崩れた。口許に綻んで微笑を浮かべた。) [Fri 23 Feb 2007 23:11:16]
炎涼 > (毎夜、毎夜、夜空を見続けた。不思議と飽きて来ない。毎夜を見眺め続けると、晴天の時限りだけ星の動きや月の位置など絶妙に変わっている。単なる気のせいかも知れない。星の知恵などあったもんじゃない。) ―――。 (大きい時計台から離れた芝生で座り込んだ。赤い服を着た青年、腰の後ろには多重に細い鎖を取り付けている。動作を行う度にぶつけ合う音が微かに聞こえた。其れでも気に留めず半分ほど欠けた月に見上げた。) [Fri 23 Feb 2007 23:01:32]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『夜空。見上げ続けた。』 [Fri 23 Feb 2007 22:55:40]
お知らせ > 虎桜さんが退室されました。 『翌朝、ギルドのベンチで横たわる、虎の姿があったとか』 [Fri 23 Feb 2007 01:24:26]
虎桜 > (頷いて、貴方を見つつ、言葉を聞き、傭兵などと言われれば) まだ見習い同然、戦力外だからな、今の俺、怪我には気をつけるさ、あんがとな (そして、自分の名前を呼ばれれば、頷いて) きぃつけてかえれよ? 今度暇だったら、一緒に酒でも飲もうぜ…… (そして、貴方が去れば、地面見て……) 偉ぶった事…言ったかな…おれ (ため息一つ吐けば…走りこみ再開して、走っていて) [Fri 23 Feb 2007 01:23:39]
お知らせ > シーサ=センザキさんが帰りました。 [Fri 23 Feb 2007 01:22:49]
シーサ=センザキ > あぁ、そうするよ。 ( 言われなくてもわかってる。 不意にそんな言葉が出そうになった。 ――やっぱり、今日の俺は駄目だ。 ) 傭兵サンかぁ…… 怪我には気を付けて。 ( 自然と口数も少なくなる。 せっかくの出会いを、自分の個人的な悩みや苛立ちで、こんな風にあっさりとしたものにしてしまう。 心の中で、小さく詫びて。 ) ―― じゃぁ、俺はもう帰るよ。 …またな、コオウ。 ( 別れ際、小さく笑顔を作って手を振ろう。 そのまま貴方に背を向けて、宿へと歩き出す。 )( 「そうも行かないのが世の中なんだよな」 彼が言った言葉が、耳に残って。 ) ―――― 言われなくても、わかってる。 ( 曇り空へと、呟いた。 ) [Fri 23 Feb 2007 01:16:22]
虎桜 > (拳握っているのは、訓練したくてたまらないからウズウズしてるのだろう、意外とそういう本能には従順なようで…) そっか、家族がいるんだったら、大事にした方がいいぞ? (もう居ない家族のことを考えると、色々と思うが、今を楽しくそして精一杯やればそれで良い、そう思っていて) 俺は虎桜『コオウ』、傭兵見習い見たいなもんだ能力不足でな……もう、訓練とか特訓、好きでよ、いつもこんな事ばかりして、肝心の傭兵見習い脱却ならずなんだ、これが (そして、己のような考えを皆が持ってればいいと言われれば) そうも行かないのが世の中なんだよな、残念だけど…… (色々考えながらそんなこと呟いて、貴方を見ていて) [Fri 23 Feb 2007 01:07:09]
シーサ=センザキ > ( 泳ぐ視線。勿論、貴方が拳を作っていることなど気付くはずも無く。 嫌なイメージだけが膨らみ続けている、と。 淡く風が吹いた。 胸元の鈴が、ちりりと音を鳴らすのを聞けば―― 何故だろう、少し落ち着けた気がした。 ) …… 俺は一人で来たんだ。 ……あぁ、遅くなっちゃったけど―― ( 再び、視線を貴方に向けて。 ) 俺はシーサ。 はっきり言って、奴隷だってコトがどれくらい重いかってコトはわかんないや。 けど―― ( 吐く息が白い。 そろそろ帰って暖を取ろうか。 )  世の中、皆キミみたいな考えだったらいいのにね。 [Fri 23 Feb 2007 00:59:08]
虎桜 > (何か勘違いされてるのに感づけば、笑い混じりに言うだろう) 俺のとこの一族は結構、子供が掻っ攫われてたんだよな、俺は両親とこのヴェイトスに着たんだ (そして、貴方の言葉を聞けば、軽く頷いて……) 俺もイメージわかねぇ、金持ちじゃねぇし、第一奴隷を物扱いする奴らが嫌いだからな、俺は…… (そして、貴方が空に視線を逃すように見ているのを見れば、少し、拳に握ったりしてたりして……)  [Fri 23 Feb 2007 00:47:35]
シーサ=センザキ > すいません、切れました;;; 続き】 ( その言葉が出た瞬間、心臓が止まりそうな気がした。 彼女も、暗黒街から売り飛ばされたのだろうか。 ) ―――― あ、あぁ…… ( 此方に向けられた視線に気付けば、慌てた様子で両手をひらひらと振って。 ) あー、ちょっと奴隷ってあんまりイメージ無くてさ。 知っておいて損はないかと思って……。 ( 寒気がしていた。 暗黒街――その言葉から、前向きなイメージが生まれる筈も無く。 金色の瞳から逃げるように、視線を空へ逃がした。 ) [Fri 23 Feb 2007 00:39:20]
シーサ=センザキ > あー、うん…… ありがとう。そうしてみるよ。 ( 一年ほど前は、数ヶ月この街に滞在していたと―――― 細かい説明までは要らないかと省くことにした。 そして、あっさりと返って来た答え。 「かっ攫う」 )  [Fri 23 Feb 2007 00:34:33]
虎桜 > (相手もフォーウン出身だと聞けば、嬉しそうに言うだろうか) そうかぁ、長くないなら、色々歩いてみればいいぞ? 迷うけどな (少しばかり曇った顔も、嬉しさが消し飛ばす、そして、奴隷云々と問われれば……) ……奴隷か…暗黒街とかなら、仲介者なんかもいるんじゃねぇか? 掻っ攫ってきたり、売られたりした人、閉じ込めて奴隷ギルドに送る、そういう場所なら、暗黒街だろうなぁ…… 奴隷そのものは、奴隷ギルドの方が多いと思うが… (そんなことポツリと呟いた、そして、何故そんなこと聞くのか、と貴方を見ていて) [Fri 23 Feb 2007 00:25:39]
シーサ=センザキ > ( 随分と嬉しそうに月夜のことを語る。 こんな人と月見酒でもしたら楽しそうだ、と笑顔を返していると、なんとなく相手の顔が曇ったような気配に気がついた。 ) ―― へーっ、偶然……! 俺もフォーウン出身なんだ。 まぁ、俺はあんまりヴェイトス長くないんだけど…… ( 獣人、と言われても別に驚きはしない。 やけに輝いているような金色の瞳も、これで納得がいった。 とすると、着ている毛皮はご先祖サマの物なんだろうか。 )( 此方に来て随分と長いとわかれば―― 上手い聞き方を考えながら、腰に手を当てて口を開く。 ) ちょっと変な事聞くけど。 ( 一呼吸 ) ―― 奴隷が沢山居るトコロって、奴隷ギルドとコロシアムと、あと淫売窟…… その他に、どこか思い当たらないかな? [Fri 23 Feb 2007 00:18:15]
虎桜 > (逃げない目の前の人物を見て、こっちも安心しきった様子で貴方を見ていて) だよな、月が出てれば、酒も肉も旨い、それに何より、気分が良い (そして、不意に来た質問には、さらりさらりと答えるだろう、笑顔小さくして) 生まれはフォーウンで白虎の獣人の一族の生まれでよ、もう十年かそこらになるか、こっちに来て (獣人の一族だと話すときは、誇りの様でもあって、寂しそうでもあって、それでも笑顔は小さくしたまま貴方を見ていて) [Fri 23 Feb 2007 00:10:01]
シーサ=センザキ > ( 更に距離を縮められても、逃げたりはしない。 笑顔を浮かべてはきはきと喋る貴方を見れば、警戒心も自然と薄らいだようで。 ) ん、俺もそう思う。 ……せっかく冬で空気が澄んでるんだから、勿体無い気がするよね? ( 喋りながら、ピンと考えが浮かんだ。 はたと言葉を止めると、ぽりぽりと首筋を掻いて。 ) …… ねェ、おにーさん。 ―― この街に住んで長かったりする? ( 口調を平淡に保つように、ただの会話に混じらせようと。 事情が事情なだけに、只の通りすがりの小話でまで零したくはない、と。 ) [Fri 23 Feb 2007 00:02:45]
虎桜 > (石が当たろうと気にはしないが、どんな奴かは多少気になっていたようで、もう少し貴方に近づいて) 散歩もいいな、散歩は月夜が良いよな、曇りだと気分もしけっちまうから (そして、目の前の青年の言葉に、考え込みながら言うだろう……) 走りこむ前に、鍛錬所で砂袋何セットか殴ってきたが、寒いのはこの毛皮で平気、平気 (笑顔ではっきりとそんな事言うだろう、訓練に明け暮れる青年であるようで、考え終われば、また腕は下ろしていて) [Thu 22 Feb 2007 23:54:57]
シーサ=センザキ > ( はっきり言って、今は人当たりのいいシーサ君で居る自信は無い。 苛々しているのは自分でも嫌というほどわかる。 ) ―― 俺は、あー…… うん、散歩かな。 ( 勿論、先ほど自分が蹴った小石が目の前の青年に当たっていようとは、思いもよらないわけで。 いくら月が出ていないとはいえ、もう長いことベンチに座っていたわけだから、いい加減夜目は効く。 ちらりと白黒の毛皮を見れば、随分と暖かそうな格好をしているなぁ、と羨ましく思い。 ) ―― 走る前に体伸ばしたりとかしてる? まだまだ寒いから、怪我しやすそーだし…。 ( 見たところ、自分と同年齢あたりか。 体格からして傭兵ってわけでもなさそうだ。 ぼんやりと分析もどきをしたり。 ) [Thu 22 Feb 2007 23:48:33]
虎桜 > (近づいていって、声をかけられる所まで来れば、金の虎の目を貴方に向けて) こんばんわ……散歩って言うか、走りこみ (公園何週しただろうか、そんなこと考えながら、笑顔で答えて、砕けすぎたこの口調は元からのようで) そういう、あんたは、散歩? (バンダナで髪の毛の辺りをかくして、良く見れば、着ている毛皮はしっかり黒い縞模様があるようで、少し、腕ダランと下げて、そんな事問うだろう)  [Thu 22 Feb 2007 23:39:57]
シーサ=センザキ > ―― はーっ …… 。 ( 頭の中でぐるぐる迷って考えて、結局行動に移すまでに時間がかかる。 情けない癖がついてしまったものだと、自嘲的な気分になる。 ) ―――― 帰ろ。 ( 奴隷ギルドに行く気が無いなら、いつまでも外に居たって仕方ない。 宿に向かって歩き出そうとした、丁度その時。 視界の隅に影を捕らえた。 月も出ない夜、はっきりとはわからないが…… 近づいて来るにつれ、シルエットがはっきりと見え始める。 とりあえずは無難に行こうかと、軽く笑顔を浮かべて。 ) ―― こんばんは。 お散歩ですか? [Thu 22 Feb 2007 23:32:41]
走っている人影 > (訂正 バンダナをつけた→頭に黒いバンダナをつけた でお願いしますorz) [Thu 22 Feb 2007 23:27:14]
走っている人影 > (貴女が蹴飛ばした石ころの先に、白と黒の影、走っていたようだが、石が当たれば立ち止まって、石が着たであろう方角を見ていて、徐々に貴方に近づこうか) (近づいていけば、フォーウン風の服装の上に白虎の毛皮を着込んだ、バンダナをつけた男が近づいてくるのが貴方にもわかるかもしれない) [Thu 22 Feb 2007 23:25:47]
お知らせ > 走っている人影さんが来ました。 [Thu 22 Feb 2007 23:20:07]
シーサ=センザキ > ( しゃりん。 )(首飾りの鈴が、風に揺られて小さく音を立てる。 静かな公園には、そんな小さな音でさえ響き渡る。 ) ―― 駄目だ、こうしてる間にも動かなきゃ駄目なのにっ……! ( 頭ではわかっている。 今日も昨日も、同じ台詞を何度も吐いた気がする。 舌打ちとともに立ち上がり。 ) ―― くそッ!! ( 足元にあった、手ごろな小石を蹴飛ばした。 ) [Thu 22 Feb 2007 23:15:18]
シーサ=センザキ > ( やるべきことは見えた。 魔女ギルドのあの部屋で、泣くだけ泣いた。 あとは、ちゃんと前を向いて、足を動かすだけだ。 ) ―― や、それはわかってるんだけども。 ( 正直、怖い。 怖くて堪らない。 もしも、幼馴染を見つけ出せたとして。 一体彼女がどうなっているのか、何を話せばいいのか、何を言われるのか。 考えれば考えるほど、足が竦むんだ。) [Thu 22 Feb 2007 23:09:06]
シーサ=センザキ > ( 夜の公園、重い夜空の下、ベンチの上で。 長ーーーい溜息をつく、黒髪の着流し。 別に気を溜めてるわけじゃない。 ) ……… はぁ。 (空を見上げては、また溜息と共に視線を落としてうなだれて。 そんなコトを先ほどから何回繰り返したろう。) [Thu 22 Feb 2007 22:59:14]
お知らせ > シーサ=センザキさんが入室されました。 『はーーーーーーー………… っ。』 [Thu 22 Feb 2007 22:56:42]
お知らせ > カイネさんが退室されました。 『( 運動と気合と根性がたりねー、とかぼやきながら歩き去った。 )』 [Thu 22 Feb 2007 19:41:41]
カイネ > ( 時間ってのは、誰が何しようと過ぎて行く物で。時間が過ぎれば、何かしらの変化は起きるものだ。空白の時間が長ければ、それに流されるように自堕落になる物。特に筋肉関係はそれが顕著だ。 ) ……先ずは鍛えなおしから、かねえ……はぁ。 ( 少し陰鬱になったところで、立ち上がる。何ヶ月か前は、そんな事で溜息を吐いたりはしなかったんだろうが ――― 本当に自堕落になったもんだなあ、とか自覚出来るだけまだまとも、か。 ) [Thu 22 Feb 2007 19:40:33]
カイネ > ( 特に誰からの視線は無い。と言うかそもそも人気が無い。いっそ爽快なまでに人気が無い。こんな時間だ、それも当然であろう。正直如何でも良い。ゴキリゴキリと思い出したように首を鳴らす。本の微か、首の後ろが疼いたが無視。無視できる程度には治ったって事だろう。うん、良い事だ。血とか滲んでさえ居なければ医者先生に殴られもせんだろう。うん、良い事だ。 ) [Thu 22 Feb 2007 19:34:25]
カイネ > ( 何処かの誰かの所為で大分長引いた物だ、と思う。首の後ろの傷も殆ど塞がりかけては居るし、そろそろリハビリついでに復帰したいところ ――― なんて、ベンチに座ってダラダラと考えていた。夜空は面白味の欠片も無い曇天。暗雲立ち込める空模様は、いっそ見ない方がマシだと考えさせるくらい陰鬱だ。潔く視線を斜め下方に落とす。草臥れた傭兵の出来上がりだ。 ) [Thu 22 Feb 2007 19:26:42]
お知らせ > カイネさんが入室されました。 『( 安静にしてれば、明日にも肩の包帯は取れるらしい。 )』 [Thu 22 Feb 2007 19:22:23]
お知らせ > ジムさんが帰りました。 [Thu 22 Feb 2007 02:12:19]
お知らせ > トリスタンさんが帰りました。 『(部屋の様子を見れば暫し唖然としていたそうな―。)』 [Thu 22 Feb 2007 02:12:12]
ジム > ( 私も、仕事がコイビトだから服装には興味がないよ、と。 なんて戯言交わしながら自宅へ向かい―――そして仕事人間とタイトルを付けたくなるような生活臭の薄い部屋を見せ付けることになるのだろう。 ) [Thu 22 Feb 2007 02:00:23]
トリスタン > 気のせいねぇ…まっ…マネージャーと一緒にすんじゃねぇぞ…。 そうゆうものか、まあ…私には関係、あるのか…。(等と呟きながらも頬を掻いており小さな溜息をついてみせた。)…あ?私は…まあ、そうゆうのには興味ねぇよ…。(女じゃねぇ、と言おうとしたが、そんなのはいつでも良いか、と思いながらも、テメェの事気にしろ、とあっさりと言葉返しながらも、手を取り、引きずっていかれないように歩いていくか―。) [Thu 22 Feb 2007 01:57:47]
ジム >  いやいやきっと気のせいだな。 ――気にしすぎではないな。 近所づきあいってのは大事だよ。 庶民としてはな。 ( 貴族となれば関係ないだろうが、そこまで稼ぐにはかかりそうだ。 ) さいで。 オンナノコなんだから、もっと他にお洒落すればいいのになあ。 ( 自分を棚に上げた上、いまだに気づいていない。 何はともあれ、手をとってもらえたようならば、その手を引いてというか引きずっていこうとして。 ) [Thu 22 Feb 2007 01:53:14]
トリスタン > テメェ、聞こえてんぞ…誰がマネージャーだ誰が…。(狼の耳がぴくっと動きながらもジト目になりながらも主になった女性に対しても口が悪い。そして立ち上がったのを見ればつられて立ち上がるか。)ふぅん?そうゆうもんか?気にしすぎも良くねぇぜ?他人なんて所詮、他人なんだからな。 と言うか、私は基本此れしか着る事が無いからな、寧ろ此れが一番慣れてんだ。(別に構わん、とか言いながらも肩を竦めるも手を差し出してくるのを見れば)ったく、しゃぁねぇな…。(等とぶつぶつ言いながらも手を取り握るようで。) [Thu 22 Feb 2007 01:49:08]
ジム >  くくく………いやはや、これじゃメイドというよりマネージャーだな。 ( なんてぼそりと呟いて、よいしょ、ベンチから立ち上がった。 ) あんまりご大層な呼び方にするとご近所の方の視線がいたいものでね。 あ、あとメイドではあるんだろうけれど、服とかも気にしなくていい。 多少多めに持ってるし、何なら上げてもいい。 ( 実に庶民的だなと我ながら思うのだが、社会で生きる限り社会は無視できないのだ。 トリスタンに手を差し出して。 ) さ、じゃあ帰ろうか。 [Thu 22 Feb 2007 01:42:51]
トリスタン > だったら、稼げる様に頑張れよ?まあ、ある程度はサポートしてやらんでもないがな…。(その反応には、小さく笑い見つめながらも暫し考え)まっ…家事は任せな、ちゃんとしておいてやるよ。1月の食費の予算もしっかりと考えてから決めておかねぇと普通に作ってしまうからな。 しかしまぁ、テメェも変わってやがるな…大家とは、また貧乏っちぃ言い方だが。(希望なら仕方ないな、と呟きながらも小さく頷いていて。) [Thu 22 Feb 2007 01:38:13]
ジム >  期待が重いねえ………ま、そのうちってことで。 ( 肩叩かれれば苦笑い。 これは高い買い物だったようだ。 ) まあ、今のところ思い出す予定はないよ。 使わないものはおいておかない主義でね。 ――ああ、そうだな。 仰々しいのも困る。 大家さんとでも呼びなさいな。 ( 実に主らしくない主。 ) [Thu 22 Feb 2007 01:33:20]
トリスタン > 私らしい、か…まあ、そうかもな。(前髪を掻き揚げながらもククっと喉鳴らして笑っていれば)それくらいになってみせろよ、期待してやってるんだぜ?私がよ。(瞳細めながらも口角吊り上げる笑みでもあってポンっと女性の肩を叩いてやるようで。)…No name…?事務員だから、ジムか…まあ、それでも良いか…何れは思い出せよ?変な感じがするが、致し方ねぇな…あぁよろしくな、ジム…。しかし、なんて呼んで欲しいんだ?(マスターとかか?なんて言いながらも首傾けた、実にメイドらしくないメイド。) [Thu 22 Feb 2007 01:29:54]
ジム >  うん、実に君らしい意見だ。 ( くつくつと笑いながら眼鏡を外して、猛禽の目できょろりと。 ) いやはや………貴族並みにとは、傭兵には無茶なこと言うねえ。 まあご希望に添えれば幸い。 ( まあ一度に大金が入るのは死ぬときぐらいだろうが。 ) ああ、名前か……名前は、まあ、どこかに落としてきてね。 ただの事務員さ。 近しいものはジムと呼ぶよ。 よろしくトリスタン。 トリスタン=F=ディスペリア。 [Thu 22 Feb 2007 01:20:17]
トリスタン > 自分のしてることに満足してるなら、何であれそれで良いんじゃねぇか?って、私は思うがな。(死ななければそれで良い、みたいな感じでもありくしゃくしゃに丸めた紙袋を近くにあるゴミ箱に投げ入れるようで。焼き芋を飲み込んだのを横目で見つつも)さすが、女男の仕事野郎って所か…そうゆうのは嫌いじゃねぇけどな。(暫し考えながらも女性の体を眺め、顔・体・足元などと見た後)まっ…テメェの意思も有、と…。まあ、何れは貴族並みに有名になって、貴族並みに金貯めろよ?(なんて事を言い出しては首傾けた後)なら、後日…契約書でももっていってやるよ。(暫し考えながらもそんな言葉を口走り、そして)まあ、名はなんていうんだ?(聞くの忘れてた、なんていいながらも)私は、トリスタンだ…。トリスタン=F=ディスペリアだ。 [Thu 22 Feb 2007 01:16:23]
ジム >  まあどっちもどっちで私にとっては有意義なんだがね。 大差ないといってしまうと誤解を生むが。 ( どうでもいい話か。 あぐり。 焼き芋の残りを飲み込んだ。 ) そうかもな。 まあどう見られようが仕事に支障はないのだから気に留めるほどでもないけど。 ( 自分からして自身の性別を自覚したことはあまりない。 精々月に一度思うくらいだ。 ) 私か。 財布の紐と、あと帰宅したとき迎えてくれる誰か、両方同時に手に入るというならそれに越したことはないね。 貴族でなくて申し訳ないが。 ( 要するに雇いたいと。 ) [Thu 22 Feb 2007 01:03:33]
トリスタン > 以前まではしてたって事か、まっ…今があるだけまだ良い方じゃねぇか。 まっ…時間は限りなくあるんだ、先急ぐ事はないだろ。(肩を竦めながらも後ろ頭を掻いていて、ぴくっと耳が動いていて。)…女に見られねぇ?それは、普段からの状態の所為じゃねぇのか。(女らしくねぇしな、言動から、とか言いながらも自分の事を棚に上げている、無論己は男だから、と言う脳内の言い訳。)ふぅん、なるほどなぁ…私の家系じゃ、貴族に仕える事が普通っちゃ普通だが…(ぶつぶつと言いながらも、まじまじと女性を眺めながらも瞳細めていれば。)…てめぇの意思はどうなんだ?(私を雇いたいか否か。と言う感じでもある様で首傾けた。貴族ではなく傭兵、格の差はあっても、此れは此れで面白そうではある、と思うけれど―。) [Thu 22 Feb 2007 00:58:46]
ジム > ( まるで歯車でも数えるように。 ) [Thu 22 Feb 2007 00:50:17]
ジム >  まあ、危険が原因でいまは事務に徹しているわけだし、な。 ま、なんにせよ全部はいずれ、いつか、またどこか、ってね。 ( 傭兵稼業もサービスも、本日営業を終了しました、見たいな感じで。 ) そういうものかねえ。 …………というか、最近余り女に見られないな。 ( 仕事人間だし。 ) 給料出すほど余裕はないが………信頼できる働きができるなら、うちの財布預けてもいいな。 食事を作るのが面倒だから買って食べてるけど、作れば安く上がるし………ふむ、まあひとりくらい養うことはできるな。  [Thu 22 Feb 2007 00:50:06]
トリスタン > まあ、それが表の仕事なれば危険なんだろーがな、私にゃ無関係ではあるけどな。 まあ、テメェのサービスって言うのも何れ見せて貰うとするか、傭兵なんて名ばかりに実際に見るのはあまりなかったしな。(ふと思い出す様な仕草をしてみせてはそんな言葉を向けて首傾けていて。焼き芋を食べ終えては紙袋をくしゃくしゃに丸めていて。)はっは、ま…逆に言えば、テメェみたいなのだと…そんな風に年齢より若く見られる様になるわけか…。男なら、まだしも女だとな。(いまいちだ、なんて言いながらも肩を竦めるけれど)ま、世間一般からしてみれば、その通りなんだな…。 ン?何処……(だ、といおうとするも続く言葉を耳にすれば)テメェの所…?ちゃんと給料出るのか?(それとも養うか、とか言う風に瞳細めながらも女性に視線を向けるようで。) [Thu 22 Feb 2007 00:42:49]
ジム >  まあ危険はないな、間違いない。 私のサービスも君と同じで、見てから言うものだよ。 ( まあ容姿の時点で人間社会でやっていくにはやや面倒なのだから、サービス自体も大したことはないが。 ) また細かいことを言う。 小難しい大人は、しわが増えるんだ。 ……はっはっはっ、なるほど、似合わないか。 ( 自分でもそう思っていたから、からからと笑って。 ) へえ……………言うなれば野良メイド。 ………じゃあ、仕事先紹介してやろうか? ( あぐり。 一口で半分ほど焼き芋を。 ) ――私のとこだが。 [Thu 22 Feb 2007 00:35:15]
トリスタン > (続)どーでも良いんだ、他の事なんざ。(ポリポリっと後ろ頭を掻きながらも、ふー、と吐息をm路足手おり)傭兵?なんだ、事務か…じゃあ、危険は無いだろうよな。 サービス?あんまり、期待は持てなさそうだけどよ、まぁ…それは食ってから言うもんだぜ?(まあ、良いかと思いながらもクスっと小さく笑えばパクッと焼き芋を食べていて。)…気にしなさ過ぎるのも大人にはなれんと思うのだが、って…流石にテメェが女だとしても受け入れきれんよな。(似合わないから、なんて事を言いながらもヒラリと手を振っていて)まあ、主探しはしてる最中だが、どうも割りにあわねぇからな。致し方ないもんだって、どうゆう考えをしてやがる…。(横目にて、焼き芋を頬張りながらも肩を竦めていて。) [Thu 22 Feb 2007 00:28:41]
トリスタン > ま、モノによるわな…って [Thu 22 Feb 2007 00:24:49]
ジム >  ん、なに、大したことではないさ。 ただ強いて言うならば君以上の獣人はいるということぐらいかな。 ( 肩をすくめてそんなこと。 焼き芋パクり。 ) んー………傭兵、なんだが最近肉体労働はしてないな。 ギルドで事務作業に没頭しているよ。 割とサービスもしてるがね。 ………性格、ね。 きっと君の料理はさぞかしわかりやすいのだろうな。 ( 家事に秀でているわけではないが、生活無能力者でもない。 その分仕事に自信を持っているわけでもないが。 ) 細かいことを気にするようでは立派な大人になれないよ。 ………ふふん、君の瞳に乾杯、とでもやるかい? ( まったく下らない冗談である。 ) はっはっはっはっはっ、馬鹿いいたまえ。 メイドだったらどこぞの家で働いているはずだろう。 少なくともベンチで焼きいも食べてはいないな。 ( どうせどこぞの家で少女か何かだろうとか考えていたり。 ) [Thu 22 Feb 2007 00:20:38]
トリスタン > そうだろうそうだろ、私以上の獣人も人間もいねぇってもんよ…って、何だその最後…。(その言葉は余計だ、なんてジト目になりながらも、これ、と言う指摘でもあるか。)労働者、ねぇ…テメェ、何の仕事してんだ?見るからに接客業なんてのは似合わねぇしな。 しかし、料理というものは性格が現れっからな。(口角吊り上げる小さな笑み顎に手を添えながらも瞳細めていれば、やはり家事云々の自信はあるが故でもあり。)…おいコラ、今人様の事、単純とか言ったなテメェ…。 まあ、って…何だそれ…初見の癖にイキナリの告白か?(くっくっく、と下品にも喉鳴らした笑みを向けながらも首傾けており)しかしまぁ、私はメイドだぞ? [Thu 22 Feb 2007 00:12:32]
ジム >  ふむ、まあ君の心が広くてストレートで、うん、優しいというのは確かだな。 好感が持てる。 だがそれとこれとは別だ。 ( あとそこまでは違わねえよと言いたかったのだが、一瞬、そのくらいかも、と思ってしまったので口をつぐんだ。 ) 独り者だし、労働者なのでね。 それほど料理に没頭するわけにはいかないさ。 ( 視線に対してしれっとした態度。 人に食べさせたことはあまりないが、それでも不味いという評価は受けたことがない。 なにを食っても肉の味しかしないとは言われたが。 ) ふむ、そういう単純―――いやいや、はっきりしたところは好感が持てるがね。 ( ルーオーシバみたいだが。 なんて思ったけど口にはしない。 ) 食欲、ねえ。 なら、毎日私の飯でも食うかね? ( 下らない冗談を口にしながら焼き芋を受け取れば、ありがとう、と。 ) [Thu 22 Feb 2007 00:02:47]
トリスタン > ほらよ、感謝しろ私にな。(なんて事を言いながらも紙袋から1本の焼き芋を女性に向かって投げて居た。) [Wed 21 Feb 2007 23:57:49]
トリスタン > だから、何度もいうが失敬と言う言葉は私には不適当すぎる言葉だろう?明らかに心広くてストレートで優しいとしか言えないだろ、絶対に。 一瞬戸惑いやがった…。 まあ、それなら確かに私より一回りくらい違いそうだな。(なんてバッサリと言いやがった狼。 腕組をしながらも考える仕草、無論、膝は焼き芋でヌクヌク状態。)家庭料理か、一番楽そうな感じじゃねぇか、まっ…普通ならそれで十分か。(己はメイドだから料理は、みたいな勢いだけど、視線そらしやがった!本当にどれだけ出来るんだ、と思う様に視線向けてみつつ。)そりゃぁ、折角の私の食い物を恵んでやってるんだ、それは当たり前の事だろう、Naturallyだよ。(にぃっと口角吊り上げる笑み狼の如く犬歯を見せつつ。)そうだな、やっぱり食欲にゃ食欲って感じじゃねぇ? [Wed 21 Feb 2007 23:54:51]
ジム >  いやまったく失敬だな。 物欲しそうな目で見ていただけだ。 最初に私に寄越すことを提案したのは君だ。 ………………そこまで、年食ってるわけじゃあない。 おばさんくらいではあるかもしれないがね。 ( 年齢に関してはさほど気にも留めない。 気にしても無駄だし、外見が若いのだから。 世の女性から恨まれそうだ。 しかし面白い子だなぁ、なんて思ったり。 ) 料理? 大層なものはできないが家庭料理程度なら無論できるさ。 ( じとっとした視線に思わず目をそらしながら。 ) なにくれるんだ、とはまた即物的だが……………ううん。 ( 私はあまり物を持っていない。 だが安定した収入は一応だが、ある。 ならば。 ) なら、君はなにが欲しいんだ?  [Wed 21 Feb 2007 23:43:28]
トリスタン > (そして世界中の焼き芋を食べつくす訳だ…。 なんて恐ろしい女なんだ、と脳内での理解。そして)物乞いをしようと思ったけど、それだと変人だと思われるから一応ナンパと言う形をとった物乞いなんだろう? しかし、見た目とは裏腹に私より年上となると、結構逝ってるって訳か。(言葉が心底悪い。しかし悪気は皆無なのは様子から見て判るかも知れない。遠慮すらない女性、だからこそと言うわけではないけれど、己も又失敬な言動ばかり。)なぁに、お金さえ貰えれば何であれ文句は言わねぇけどな。 まあ、リンゴジュースなんざ…しっかりとした器具を使えば良いんだが…料理、出来そうねぇよな。(視線が焼き芋に向けられれば、じと、と言う視線になりつつ向けられる瞳。)…テメェ、1本やったら、何くれんだよ。(交換条件を付け出した。) [Wed 21 Feb 2007 23:34:35]
ジム > ( そしてその燃焼時の熱を利用し又焼き芋を求める永久機関。 ありえそうだと思った自分が怖い。 正確には自分の阿呆さが。 ) 気のせいだ。 これは物乞いじゃなくて、そうだな、ええと……………面倒くさいから一種のナンパの形ということで。 まあそんなことはどうでもいいからけちけちしないで一本丸々くれたっていいだろう、年上を敬いたまえ。 ( 年上だから譲るとか、遠慮するとか、そもそも考えていないのは最初の行動からしてわかりきったことかもしれないけど。 ) ん、ありがとう。 本当に5000とかとられたら久しぶりに頭蓋骨の軋む音を聞くことになるところだった……………ところで素手で林檎ジュースつくろうとするのは危ないね。 勢いあまって林檎がはじけ散って掃除が大変だった。 ( べったり残るの。 あれいやだよね、とか言いながら再び焼き芋に視線がっ! ) [Wed 21 Feb 2007 23:24:40]
トリスタン > (食べた瞬間、体内にて燃焼して飢えへと変わっていくのだろうと変な妄想、そして。きっと、それは涎が垂れたのだろう!と指摘してみたい。)…失敬?失敬の失の字は結構余分だと私は思うのだが、如何なものだろうか…! と言うか思いっきりしてるだろう!仕方ねぇそれじゃ追加で此れだけだ。(半分+自分の方から一つまみ分だけ足しただけだった。性質の悪さ、そして紙袋の中には更に1本2本と入っているのは丸判り。)…Really?はっ!私もリンゴくらいヒビ程ならいけるぜ。ま、女ッ気ねぇけど…仕方ねぇな、座るぐらいNo Problemだ。(ヒラヒラっと手を振りながらも構い無しに焼き芋を食べるメイド服な狼。) [Wed 21 Feb 2007 23:18:14]
ジム > ( 焼き芋っていい燃料になりそうだ。 ふっとよぎった思考を振り払い、視線を焼き芋からぎこぎこずらして。 あと数秒おくれたらよだれが出ていたかもしれない。 ) 失敬だな君は。 まったく失敬だ。 なんて言い種だ。 私は物乞いではないし、なにより――――――私の一口はそんなに小さくない!! ( ソフトクリーム二口でいけますが何か。 クリームとコーンそれぞれ一口。 性質が悪いのは生まれつき。 ) 一分5000エン、ね…………………………ところで私は、今でもリンゴくらいなら潰せるんだが。 ( 冗談に対して、にっこり笑顔でゆるりと開いた手を獣人の少女(と思っている)の頭に向けてみたり。 ) [Wed 21 Feb 2007 23:07:36]
トリスタン > (嗚呼、変人だ…しかも焼き芋をずっと見てる私ではなく焼き芋、そんなに焼き芋が好きか。とか思いながらもそ知らぬふり。)嗚呼、そうか…物乞いか、物乞いなら頭に地面を擦り付けながらも頼むんだ、期待してるんだろ?期待を!良いぜ、一口やんぜ?一口だけな。(ズバり言い当てた、判りきっていたからこそ其の侭の事を向けてやった性質の悪い狼。そして、半分の更に半分を折ってはホレ、と差し出してやる。)…あぁ、構わんぜ?1分5000円な。(なんて素の口調で言った冗談。) [Wed 21 Feb 2007 23:01:35]
ジム > ( 思わず凝視すれば無論変人。 しかし最近かなりアグレッシブな変人に遭遇したためかその程度の扱いはまあいいかなと思ってしまっている自分がいた。 ) ん、ああ…………別に期待は、してない。 物乞いじゃないんだ。 貰えるだとか期待なんかしない。 期待してもどうせ断られて悲惨な思いをするだけだから最初から期待なんかしてないさ。 ( 全然してない! しつこいとかいうな! ) ―――ただ、散歩コースなものでね。 隣、空いてるんなら座っても? ( ベンチをさして、そう。 ) [Wed 21 Feb 2007 22:55:55]
トリスタン > (何やら良く見る光景な気がする、己は漸く犬を追っ払った所、きっとその女性の横を焼き芋を咥えた子犬が去っていく姿が目に映るかも知れない。すると、己から見ればきっと変なのが来た、となってしまいかねない。)はふ、たまにはこういったもんも悪かぁ………。(焼き芋を食べ様と口を開きかけた途端、何やら己より多少大きな女性が見ている物凄く強い視線で。ちらっと見ながらも)あ?何みてんだ?これは、私のんだ、やんねぇぞ。(犬にやったばかりだからな。と言っては去っていった子犬の方をビシッとしっかりと指差した。) [Wed 21 Feb 2007 22:51:14]
ジム > ( 犬ではないが、いつもものを食べている描写があると噂の女。 私だよそれ! 今日は丼村屋の肉まんが買えなかった。 店が閉まっていたとか売り切れとかではなく、財布の事情で。 はあ、とため息をつきながら眼鏡を押し上げる。 さすがに夜中に色眼鏡はかけない。 室内では、かけることもあるが。 ) …………ああ……腹が減った…………最近胃拡張気味かもしれん……。 ( 燃費が悪い体のうえ、最近は運動も再開してしまったことだし。 幸せを駄々漏れにするようにため息をつきながら、やがてベンチにたどり着くだろう。 そして思わず焼き芋を凝視するかもしれない。 ) [Wed 21 Feb 2007 22:45:43]
お知らせ > ジムさんが入室されました。 『( 犬ではないが。 )』 [Wed 21 Feb 2007 22:42:11]
トリスタン > (ベンチに歩み寄ればドスッと大柄の男が座るかの如く雑に腰を下ろした、足を雑に組みながらも紙袋をガサガサと開きながらも中身を見ると無論、湯気が漂う様で瞳細めながらもそれを見ると、何かと近づいてくる子犬などが足元に近づいてくるのを見れば睨みつけるけれど)あ?こらぁ…私のんだぞ?テメェの食いもんはテメェで見つけやがれ…。(等と言いながらも焼き芋を1本手に取れば半分に折りパクッと一口食べるようで)…はふはっ…んっ…うめぇ…Very goodだ。(形見かけに寄らずな、と言葉を零しながらも半分をもう片方に持ちながらも何かと強請るような声を上げる子犬を見ると)しつけぇな…。此れもってどっか行けよ、Go awayだ(そっと焼き芋の半分をそっと足元に置いてやりながらヒラリと手を振るようで。) [Wed 21 Feb 2007 22:41:29]
トリスタン > (最近、昼間は暖かく…夜は寒いそんなのはあまり感じないけれど、狼耳や尻尾があるメイド服、腕に抱くのは紙袋…それは焼き芋と言う珍しいものを見つけたからでもあった、ノンビリと歩きながらも公園を見つけると)ったく、この街にゃ色んな食いモンがあるんだなぁ…。(美味そうだしな、とか呟きながららもニヤっと笑いながらもベンチのある方に歩みよっていた、そして)にしても、えれぇ静かだな…。(ヤレヤレ、と言う風に肩を竦めながらであって。) [Wed 21 Feb 2007 22:30:30]
お知らせ > トリスタンさんが入室されました。 [Wed 21 Feb 2007 22:24:31]
お知らせ > エレオノーラ@チョコ配りさんが退室されました。 『(笑顔で、渡そう)』 [Tue 20 Feb 2007 22:40:25]
エレオノーラ@チョコ配り > ( こうして人の活動に参加することで、己も人の中にあると実感できる。吸血鬼事件によってさらにヴェイトス市で異種族への風当たりは強まっている。だからこそ――こんなときだからこそ、人の中にありたいと、死人は願うのだ。気が付けば、最後に残ったチョコレートひとつ。事情があって遅れたのであろう、寒空の下、闇の中から駆けてくる青年に、小さく手を振って、彼を迎えた。 ) きてくれてありがとう。さぁ、うけとってちょうだい。 [Tue 20 Feb 2007 22:40:16]
エレオノーラ@チョコ配り > ( 吸血鬼になったことを、後悔はしていない。元々奔放に生きるのが好きだったし、何よりも愛する人が与えてくれた永遠にも近いこの時間を使って、日々移ろい行く世界を回り、見つめ、そこで見聞きしたことを人に伝えること。そんな生き方を楽しむこともできた。吸血鬼としては血が薄く、身体能力も人間と大差なく、弱点ばかりが目立つが――そのかわり、血の衝動もそれほど強くない。だからこうして、人の側に居られるのだろうと思う。 ) ――こんばんは。ずいぶん遅くなっちゃったけど、これ――バレンタインチョコよ。 ( にっこり微笑み、やってきた青年にチョコを手渡した。 ) [Tue 20 Feb 2007 22:17:26]
エレオノーラ@チョコ配り > ( やはり、こうしていると思い出すのは、まだ人間だった頃の記憶。当時、己はまだ十と六で、周囲は領土戦争の只中にあった。一族郎党を率いて生き残るため。また、いずれ夫となるものを支え、助けとなるべく、己は軍略を学んでいた。それは戦で勝つという基本的な戦術から、いかにして争いや消耗を避けるかという外交戦術にいたるまで。当時は生きるのに必死だったが、それでも死が間近にあると感じると、子孫を残そうとするのは人の性か。指折り数える恋もしたし、燃え上がるような情熱的な恋、そして――こんなふうに、想い人を待ち、チョコを渡す――というようなこともあった。 ) 今となっては、懐かしきなんとやら、ね。 [Tue 20 Feb 2007 22:01:07]
エレオノーラ@チョコ配り > ( 3日目ともなると、ボランティアさんの噂も広まっているのか、受け取りに来る団員たちの緊張も、心なしか和らいできたような気がする。それでも、どこかぎこちないのは否めないか。 ) ――どうぞ。受け取って頂戴。――えぇ、ありがとう。貴方も気をつけてね。 ( にこやかに手を振り、温かい笑みを浮かべて去っていく彼らを見送る。そうして、一人、また一人と、チョコを受け取りに来る青年団の人たちに、丁寧に言葉をかけてチョコを渡してゆくのだ。 ) [Tue 20 Feb 2007 21:42:39]
エレオノーラ@チョコ配り > ( 公園。それは昼夜を問わず、告白や待ち合わせ、デートなどに使われる定番のスポット。今宵、エレオノーラはベンチ脇の街灯の下に立って、ボランティア活動に勤しんでいた。さっそくやってきた憂国連合青年団の団員たちに、チョコをひとつずつ配っていく。 ) はい、どうぞ。寒い中着てくれてありがとう。――はい、あなたにも。気をつけて帰るのよ〜。 [Tue 20 Feb 2007 21:33:07]
お知らせ > エレオノーラ@チョコ配りさんが来ました。 『(そんなわけで3日目)』 [Tue 20 Feb 2007 21:27:00]
お知らせ > シーサ=センザキさんが退室されました。 『時間はたっぷりある、けど。 でもなぁ…。 (鈴は、揺れて揺れて。)』 [Mon 19 Feb 2007 23:27:19]
シーサ=センザキ > それと…… (胸元に手をつっこみ、慣れた手つきで首飾りを取り出す。 しゃりん。 もう聞き慣れたこの音色。) ……… 今更、だよなぁ。 でも―――― (手紙ぐらいは書いてみようか。 いや待て、シカトとかされたら耐えらんない、マジで。 あー、でもこっちから連絡しなきゃ何も始まらないだろ?でもなぁ…   …考えが纏まらないもう一つの理由は、確実にそれなわけで。) [Mon 19 Feb 2007 23:26:04]
シーサ=センザキ > (冷たい風が、着流しの袖を揺らす。) ―― アイツは、何回見たんだろ? (ふと、この街に帰って来た「理由」の一つを思い浮かべて、ぽつりと呟いて。 名前と、昔の面影しかわからないアイツを探すには―― どうすればいいのか。 いまいち考えが纏まらない原因は、それがまず頭に浮かんくるからだろう。) 占い、ってのもアリだよな。 (行き着いた結論の一つに、「魔女」の存在が有る。 漠然とした魔女のイメージは学んだけれど、何分占い額の相場がわからない。 横丁で頼むのもいいが、やはりギルドに訪ねてみるのが一番よさそうな気もする。) …… 仕事見つける前に、それだけ済ませちゃおうか。 [Mon 19 Feb 2007 23:19:53]
シーサ=センザキ > (去年の春。生まれて初めて見た桜は―― きれい、だった。 仙人見習いなワリに大して風流を解さないこの青年には、その美しい花を形容するのに、単純にその一言しか浮かばなかった。 けれど、そんな陳腐な文句しか言えなくても、桜に彩られたヴェイトスの春の思い出は――確実にこの青年に刻まれていて。) …… まだかな、春。 (幹と枝だけの、無愛想に見える冬の桜を眺め、目を細めて溜息を漏らす風体を生み出すのだ。            ちょっと変な人に見えてることには、本人気付かない。) [Mon 19 Feb 2007 23:07:59]
シーサ=センザキ > ―― っつっても、今度は何処で働きましょーか。 (広いヴェイトス、その気になれば職にありつけないなんて事は無いはずなわけで。 もう一度一刀で雇ってもらおうか―― そんなことを考えながら、夜露でしっとりと濡れたベンチを手でぺしぺし払い、どっかりと座り込む。) …… まだ葉もついてねーか、やっぱり。 (視界に入るのは、冬を強調するような葉を落とした桜の木。) [Mon 19 Feb 2007 22:59:19]
シーサ=センザキ > (ヴェイトスに着いてから、もう三日になる。 宿は取ったし、当面の生活には困らない程度の金はあるけれど… 仕事が無いのはいただけない。 働いたら負けだと思っている。 とか言い出したらもう終わりだ、働かなければ。) [Mon 19 Feb 2007 22:54:44]
シーサ=センザキ > 曇り空っ! (ぽす。 日時計の周り、時刻を示す数字の上を、子供地味た掛け声を上げながら飛び跳ねていた着流しは、12の上に着地すると――) ふぅ。 (一息ついた。) [Mon 19 Feb 2007 22:51:20]
お知らせ > シーサ=センザキさんが来ました。 『こ、 ん、 や、 もっ ……』 [Mon 19 Feb 2007 22:47:59]
お知らせ > ヴィーダァさんが退室されました。 『(終わらぬ星数えで時間を潰して)』 [Sun 18 Feb 2007 21:14:46]
ヴィーダァ > (捨てたものが多すぎたのか。 手が届かぬものを望みすぎたのか。) ――あぁ、結局、こうなるのか。 (いつの間にか、思考へと埋没した己を引き上げて。自嘲の笑みを浮かべ、星を仰ぐ。 空に散りばめられた煌きを眺め。その一つずつを数えるようにして、埋もれた思考から遥か高みへと気分を変える。) ――ひぃふぅみぃ [Sun 18 Feb 2007 21:11:36]
ヴィーダァ > (この一瞬が続けばと、そう望んだことはいつの日か。 夢としてそれを見続けたのは、どれほどの間か。 一瞬の泡沫として、その時間を享受していたのはいつのことか。 そして、それらを捨て置いたのは、今は昔。) ――今は… (ならば、今は何を望んでいるのか。 ぽかりと開いた、行き先。)(いつの間にか、望みより外れた、親探し。 一向に知れぬ、ノイズの正体。 からくり仕掛けのように、その一日だけを過ごすための毎日。渇きを満たすだけの日々。) [Sun 18 Feb 2007 21:03:30]
ヴィーダァ > (いざ買いに行けば、それはそれでどれだけのお金を出すか悩み始めることになるわけだが。そんなことは後回し。 いやなことは忘れるようにと念じながらぼーっとしつづけ。気が付いたように辺りを見回してみたり、空を見上げてみたり、たまに通る通行人の話に耳を向けてみたり。) ――久しぶりだ。 (こんな、何もないような時間を過ごすのは。 何も考えず、何もせず、何にも煩わされない、この一瞬。) [Sun 18 Feb 2007 20:53:37]
ヴィーダァ > (廃墟という名の塒にもぐりこむたびに増える襤褸は、些か目に余るものになってきている。 金銭問題は、現状男の最大の悩みになっている。時折紛れる、ノイズすら気にならぬほどだ。) ――一先ず、軽装購入か? このなりでは浮浪者だからな。 (身なりも何も行動が浮浪者であるわけだが。 それでも、この服装よりも動きやすいものならば、狩もしやすくなるだろう。)(ここしばらくの、時間に流されるだけの日々よりは、そうやって何かをするために動いたほうがいいと、一先ずの指針を決めた。 決めたところで、今はまだしばらく脱力モード。) [Sun 18 Feb 2007 20:36:13]
ヴィーダァ > (一息ついた、とばかりに背を背凭れへと預けて、左手に提げていた匣を脇へと置いた。 やれやれ、と、呟きを零して、少々張っていた気を緩ませる。) ――先立つものが出来たとはいえ、コレでは食費がまかないきれん。 (一月ほど前の臨時収入は、数日起きに安全な食事のために削られていく。 燻製肉ならそう掛はしないだろうが、求めるのは生きの良い鶏。野良を獲るよりは遥かに安全で割高なもの。) ――新しい服の一つでもと思ったが。 (あちこちに出来た襤褸を見ながら語散る姿はまるで草臥れたサラリーマン。このご時世にそんな単語があるかは兎も角。 妙な哀愁漂わせながら、男はベンチで項垂れていた。) [Sun 18 Feb 2007 20:26:28]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 『(公園のベンチに腰掛け…)』 [Sun 18 Feb 2007 20:13:37]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(その後お替りしたとかしなかったとか)』 [Sun 18 Feb 2007 00:36:51]
氷桜 > (しばらくして目の前に置かれた湯気の立つ器とスライスされた肉の乗った皿にほっと安堵の溜息漏らし) ・・・・いただきます (自分の座る横にチャーシューの皿を置いてやり、子猫が着席するのを見届けズルズルと麺を啜る スープを一口飲んで) ・・・・美味いな (ポツリと呟けば「当たり前よ」と返され苦笑しつつも そうだな、と返し麺とスープを美味そうに啜る。 その横では子猫が片手で端を押さえガジガジとチャーシューを噛み千切る妙にほのぼのした領域が。 所謂絶対領域です え、違う?) [Sun 18 Feb 2007 00:36:04]
氷桜 > (頭の上ではたはたと尻尾を振る子猫にほんのりと笑み浮かべ何か屋台は無いかと視線を彷徨わせ) ・・・・・・お (なにやら赤い提灯と立ち昇る湯気を見つけ引き寄せられるように屋台へ歩いていく) ・・・・ラーメンとかいうやつか? (以前一度だけ食べた事があるが美味かったななどと考えつつ安っぽい長椅子に腰を下ろし) チャーシューメン、だったか?あれ一つ で、こいつにチャーシューだけ頼む (と少々ぎこちなく店主に告げる 威勢のいい返事に安堵しつついそいそと出来上がるのを待つ。 頭に子猫乗せた男に何も言わない男気に乾杯 触らぬ神になんとやら) [Sun 18 Feb 2007 00:22:04]
氷桜 > (相変わらず頭に子猫を乗せた男はぶらぶらと園内を彷徨い歩く) ・・・・まだ春は遠いな (暦の上では春でも風は冷たく外気を暖めていても身震いしそうになる) アルテミス、コートの中はいってもいいぞ? (そう子猫に話しかけるがふるふると首を振るような気配と揺れが返って来るだけ どうやら目線の高さが気に入っているようで) ・・・・・そうか、まあ好きにしろ (引っ掻くなよ、とだけ告げそのまま散歩を続ける 子猫相手に話しかけるのは少々アブナイというかイタイ人な気がしないでもない) [Sun 18 Feb 2007 00:05:41]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(子猫を連れて散歩中)』 [Sat 17 Feb 2007 23:56:48]
お知らせ > キヨ@チョコ配布さんが帰りました。 『( ちょうど最後の一人で最後の一つがなくなってほっとするのはもう少し後。 )』 [Thu 15 Feb 2007 01:31:04]
キヨ@チョコ配布 > ( しかし、しかしコレは。 ) …むむ。 ( 男性諸君の集団を見て。 思わずちろ、と背後、 茂みの中 を、振り返って。思い浮かべるのはチョコレートの総数です。 …もう一度やってきた集団の方を見る。籠の中身をみる。 ) … ( とりあえず彼らに渡す分は籠の中にあるチョコで足りると思うのですよ。脳内計算。とりあえず彼らが去ってから、その後次の集団が来るまでの間にこっそり籠の中にチョコレートの補充を―― ) …している時間があるといいのですが。 ( ぼそり。なにせ今夜はバレンタインだから。 …ばれんたいんだから、 ) …んむ。 ( がんばりましょーか。 やってきた人たちにへらり、笑みを浮かべて ) [Thu 15 Feb 2007 01:29:56]
キヨ@チョコ配布 > ( 相手の視線がわたしの顔と差し出したチョコレェトの包みをいったりきたりする。 その間、わたしはにっこり微笑みを浮かべつつ―― やばい間違えたかな、とかこっそり考えるわけで )  …あ、 ( だから、相手が包みをそっと受け取った事にほっと吐息を漏らすのは演技でもなく本心から。 ) …ありがとうございます。 ( ふへへ。お仕事とはいえ、やらせとはいえ、誰かにあげるための何かを 差し出した何かを、ちゃんとその相手に受け取ってもらえるっていうのは嬉しいものなのですよ。 ) ( ――― と。 )   … を?? ( ぱち、と瞬く。少し視力の弱い視界の中、わたしの見間違いじゃなければなんだか入り口あたりに人影がどやどやと―― )  … あぁ。 ( そうですよね、日付すぎたとはいえ一応まだ今夜はバレンタインですものね。そりゃぁもちろん当日にもらいたいでしょうというオハナシで、 ) [Thu 15 Feb 2007 01:12:21]
キヨ@チョコ配布 > ( でも公園にやってくるひとくるひと皆青年団さんたちというわけでもないでしょうから。さてどうやって見分けましょうと首を捻り、 )  …を? ( なにやらきょろきょろと辺りを見回している様子の人影。背格好からして男のひとっぽい。辺りにわたし以外の人はいませんし、こんな時間に待ち合わせというわけでもないでしょう―― 多分。 と、なれば、 )  ―― あの、 ( 此方へと。声の届く距離まで近づいて来た頃を見計らって、声をかけてみましょうか。 )  …、 ( 相手もこちらに気づいたようで、ばちこーんと絡まる視線。 もしかして、と思いながらも。所属団体を聞くのも気が引ける。 しばし見詰め合い―― ) ( …相手が何もいわないならきっとそうなんだろう。 )  あの、これ、 …チョコレートです、どうぞ。 ( 戸惑った感じは羞恥ゆえと誤解してくれたら嬉しいです。 ) [Thu 15 Feb 2007 00:57:09]
キヨ@チョコ配布 > ( ちなみに己のバレンタインはといえば、毎年恒例の友人たちへの配布は滞りなく。五郎丸様にもあげましたし、リッカには一応去年と同じくチョコを送ったけどさてどんな反応をするのやら。レェナさんにも、と思って訪ねてみたらどうやら彼女は旅行だとかで留守みたいだ。仕方なしに諦めて、じゃぁミキは―― と思ったら、 )  …家を知らなかったという素敵なオチが。 ( 送ることも贈ることもできませんでしたげふーり。思わずおーあーるぜっとな姿勢になりましたね!いや、今はしませんよそんなこと。 ) しかもわたしはもらえませんからね…! ( おんなだからとか関係ないと思うんです。 ヴェイトス憂国連合青年団の方々、わかります、わかりますよその気持ち…! ) ( ともあれ、 )  … おや。 ( ふと、公園の入り口あたりから誰かがやってきた気配。顔を上げて、そちらに目を向けましょうか ) [Thu 15 Feb 2007 00:43:54]
キヨ@チョコ配布 > やっぱり王道なんじゃないかと。 ( 思って、この場所を選んだワケですよ。いや、実際誰かを呼び出しているというわけではなく公園ってことはそういう設定だと思うんですよきっと! ) ( まだ数度しか身に纏ったことのない、家政婦養成所の制服―― つまりはメイド服に身を包み。今日はスカートの下はドロワーズではなくガーター。チョコの包みの入った籠を左手に下げ、ベンチの傍に立つ。 ベンチの後ろの茂みには、籠の中身がなくなった時のために一応チョコの入った箱が隠してある。隠して、というのはもちろん そういう設定だからです。 *何。 ) [Thu 15 Feb 2007 00:33:17]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『( 公園に呼び出して、というのが )』 [Thu 15 Feb 2007 00:21:15]
お知らせ > ジル@バレンタインさんが帰りました。 『(魔法仕掛けの菓子。果たしてどのような出来になったのやら。)』 [Mon 12 Feb 2007 21:49:27]
ジル@バレンタイン > ( ふと、手に持った板チョコにひとひらの枯れ葉が落ちてくる。 そして何事かを小さく囁く妖精。 それを聞いた悪魔は薄く笑う。 ) ふむ、感謝しよう。 今回は貴様らの世話に鳴り通しだな。 ( そうして老木から背を離すと、体の向きを先程までの背中合わせから正面へと変更する。 ) それではさらばだ。 名も無き古き樹木よ。 この私に感謝されるのだ。 末代まで誇るが良い。 ( いつもと変わらない倣岸な態度。 それだけ言うと、踵を返して悪魔は公園から去っていく。 ) [Mon 12 Feb 2007 21:48:53]
ジル@バレンタイン > ( 何も知らない人が見れば、ただ独り言をブツブツ呟いている怪しい貴族みたいな人影に見えることだろう。 そしてこの悪魔の人となりを知っている人間が見たら、また頭の中を香ばしくさせているなと思うであろう情景。 しかしそんなことはまるで気にも留めず、悪魔は妖精との会話を続ける。 ) 貴様らの出番は一年に一度、か。 奥ゆかしいな。 四六時中傾国の美貌を誇らなければならない私には理解できない感覚だ。 だがそのようなのも嫌いではない。 ( それを聞いた老木に宿った妖精は楽しそうに笑った。 それを表すかのように数が少ない葉がざわめき揺れた。 ) [Mon 12 Feb 2007 21:28:06]
ジル@バレンタイン > ( そのたおやかな指先は、見た目には何の変哲も無い袋に包まれた板チョコをいじくっている。 それを口元に持っていき、軽く口付けを交わした。 ) 老木よ。 貴様がただの木では無いと教えてくれなければ、私は何も気づかずに通り過ぎるという道化を演じていたであろうな。 ( 先程から悪魔が話し掛けていたのは目の前の空間ではなく、背を預けていた年月を感じさせる大きな古い樹木であった。 ) [Mon 12 Feb 2007 21:14:52]
悪魔貴族@バレンタイン > ( 夜も更けた公園に貴族の格好をした悪魔が一匹。 それは古木に寄りかかった体勢で何もない空間に話している。 ) しかし意外だ。 そこそこに長く生きてきたつもりだが、それでも貴様のような妖精は始めて見る。 やはり長くは生きるべきだな。 今まで出会ったことの無いものに出会うのはただそれだけで楽しみだ。 ( 誰も居ない虚空に向かっての独り言は止まらない。 ) [Mon 12 Feb 2007 21:06:44]
お知らせ > 悪魔貴族@バレンタインさんが来ました。 『さて、貴様が最後だ。』 [Mon 12 Feb 2007 21:01:16]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( そンな葛藤が幾度も廻って。ようやく立ち上がって家に帰ればばたんきゅー )』 [Mon 12 Feb 2007 00:56:31]
シュクレ > ( もう、今は。全部ぜんぶ後回しでいっかなァ。なンて、ダメな思考。いつの間にか忍び寄っていた眠りの気配が、とろりと視界を溶かして曖昧にする。 ) …、 ( うつら、と。胡乱な瞬き。 ふあ、と漏れた溜息は、手の覆いはクセのように翳すけれど人の気配のない気安さにおもいきり口が開く。 )  …、… ゥー… ( 眠い。 此処で寝ちゃダメだ。 でも帰るの面倒くさい。 ウゥン、 でも、 )  …帰らナイ、とーォ…… [Mon 12 Feb 2007 00:54:57]
シュクレ > ( こんな風にのんびりとした時間は、なんだか本当に久々な気がした。何をするでもなく、なにもしないで、ただただぼんやりとしている時間。 ) … アー… ( 頭の中をめぐる取りとめのない思考たちは、アレをしないとだった、コレをしないとだった、ッて、色々思い出させてくれるのだけれど。 ) … ( はふ。 ) ( ずず、と体がベンチの背もたれを軽く滑る ) [Mon 12 Feb 2007 00:44:01]
シュクレ > ( まぁ、上司サンも忙しそうだし仕方ないかなと思いつつ。ポッケの瓶の中に入っていた棒付のべっこう飴を一つ、取り出してぱくりと口に入れようか ) …、 …ンー。 ( じんわり。疲れたときには甘いモノって、自分にとっては正しくソレ。 ) …ふふふー ( 深くベンチに座って足をぷらぷらと揺らしながら。まったり、ぼんやーり。 時々、口の中でころりとべっこう飴の位置を変える。 ) [Mon 12 Feb 2007 00:31:15]
シュクレ > ( もう、なんだか思いっきり叫んで体を伸ばしたかったのだけれども。とりあえずさすがに上司の前では(コワいから)ガマンして、人気の少ない冬の夜の公園でのびのびとしてみた次第。これが夏だったらもう少し人影もあったんだろうけれど。しげみのところとか。 ) 明日はゆっくりのんびりーッ… って、できたラ最高なんだケドねーェ…… ( ゥワン。 帰る時にしっかりばっちり「また明日」とか言われてしまったのだ。だ。 ) [Mon 12 Feb 2007 00:21:14]
シュクレ > お わッ たー ァ !! ( 両腕をばんざーぃッて曇り空に向けて振り上げた。 思いっきり伸びをしてから、だらーんと力も息も抜く。 ) フハー。 もー、ボカァあのまま椅子の上にくっついてかたまっちゃゥンじゃないかッて思ったよーォ…… ( とさりとベンチの上に腰を下ろして、はっふり息をつく。 ) ( ちょっと数日立て込んでいた仕事が終わって、ようやく時間ができたのだ ) [Mon 12 Feb 2007 00:04:07]
シュクレ > ( グレゴリオ暦:11,February,1604 )( ユリウス通日:2306950 トキノミヤコ暦日:12,睦月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:12,孟春,1604 アララマ暦:10,Ramadan,1012 ラエ暦:10,Adar,5364 ダライマ暦:11,星宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Sun 11 Feb 2007 23:57:56]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『( ここに来るまでガマンしてたんだ。 )』 [Sun 11 Feb 2007 23:52:17]
お知らせ > 乳牛のライカニアさんが帰りました。 『牛さんもお家へ。ご飯が待ってるからっ!』 [Sat 10 Feb 2007 23:00:04]
お知らせ > 乳牛のライカニアさんが来ました。 [Sat 10 Feb 2007 22:59:29]
お知らせ > ソリュさんが帰りました。 『(いつか、おっきくしてみせる…』 [Sat 10 Feb 2007 22:58:16]
ソリュ > はい、では、またどこかで…。できれば、そのときにはコップを持っておきますね(さすがに直接飲む、というのはどうも恥ずかしさが大きいらしく。でももしかしたら大きな胸から出るミルクで胸が成長するかも!という淡い期待を持ちつつ、ゆっくりと立ち上がれば公園をあるいて去っていく) [Sat 10 Feb 2007 22:57:37]
乳牛のライカニア > んー、どうなんでしょう〜? ( 自分でつけたわけじゃない&基本的に深く考えないからまったく意味はわかっていなかったりする。もしかした頭の中が真っ白って意味かもしれない ) お家で温かくしながらですよぉ〜 ( あぁ、それだったらお風呂でもいいかな、とか思っていたりもして ) あ、はぁい〜、では、さよならですねぇ〜 ( のんびりと立ち上がって、言った。牛さん脂肪が多いからなのか、あんまり寒くない。でも、スカートの中はスースーですよ ) [Sat 10 Feb 2007 22:49:40]
ソリュ > ホワイトハート真っ白な心、という意味で良いのでしたっけ?(ちょっと小首を傾げつつ思案する)さすがに公園ではないですか。そこまでだと思ったらどうしようかと思いましたよ。 …さて、私はそろそろ帰りますね。じっとしていたらちょっと冷えちゃいましたので(頭は熱くても体が冷えてあまり動かなくなってきた、早く帰ってお風呂に入ろうと思いつつ) [Sat 10 Feb 2007 22:45:52]
乳牛のライカニア > そぉですかねぇ〜? ( 唇に指を当てながら考えてみるけど、二秒で放棄 ) それはないですよぉ〜 ( 今のところは、だけど。飲む側が飲みたいならその時に提供する。これ乳牛のモットー。生活が苦しいのに牛を飼った人ですけどね。多分そういう趣味は無いはず。ハズ! ) ソリュさん…ですかぁ〜。 私は、えーっとぉ…ホワイトハートですねぇ ( ちょっと自分の名前を思い出すまで時間が掛かったけど、ちゃんと間違えずにいえました ) [Sat 10 Feb 2007 22:29:34]
ソリュ > うーん、小さいほうがいいなんて贅沢、ってことです(乳をしまいこんでボタンを閉めたところで、はふ、と大きくため息。どうにも疲れてはしまうのですが大きな胸に怒りは感じてもあまり憎しみは感じることはないので)…まさかこういう公園でも飲んでいたりするんですか…?(露出趣味の主人なのだろうかとか、大変失礼なことをそうぞうしてもみた)…そういえば、名前を聞いてませんでしたね、ソリュ、と私は言いますけど [Sat 10 Feb 2007 22:25:46]
乳牛のライカニア > ふぇ〜?何か私言いましたかぁ〜? ( とぼけているというか、自覚が無いんです…本当に。そして、残念ながらよく観察しても牛さんが殺意に気が付くことはありません。とろいので ) あぁ〜、そうでしたっけ? ( 言われてやっと気が付きました。ここ公園、パーク。公共の場所。じーっと見られながら乳をしまいこんでボタンを締めていきます ) え〜っと、そぉ〜ですねぇ…直接飲んでますよぉ〜 ( 全然恥ずかしいと思っていない牛さんは平然と答えます。牛さんてきにはそれが常識だっ ) [Sat 10 Feb 2007 22:18:58]
ソリュ > あの。それは胸があんまりない人への挑戦状と受け取ってもいいですか?(にっこり、と笑みを向けてあなたを見ましょう。よくよく観察していただければ盛大な殺気を放っていることに気がつくこともできるでしょう)…直接…って、ここ普通の公園ですし、思いっきり人目がありそうなんですけど…(あなたが良くても私が恥ずかしい、というようにじーっと見ましょう…)というかこの胸を揉んでいる誰かは直接飲んでいるわけですか?(かなり恥ずかしい構図のような…とか内心で) [Sat 10 Feb 2007 22:15:10]
乳牛のライカニア > もう少し軽くなってくれると嬉しいんですけどねぇ ( たゆんたゆん。揺らした。でも、おっきくないと乳牛失格なのでこのサイズは保たないと ) 出ますよぉ〜、牛ですからぁ ( 頭に牛の角もある。小さいけどね。ちょっと強く揉めばすぐに出る。コップ?はて、今までそんなもので飲まれたことは無いです ) 直接飲めばいいじゃないですかぁ〜 ( そういって、乳の先端を貴女の方へと向けます。このまま強く搾れば牛乳が飛びます。でも、自分の服にもついちゃいそうなのでやりませーん。相手が引いているなんて知りませんよ。ええ ) [Sat 10 Feb 2007 22:04:23]
ソリュ > …それ、やっぱり重そうですしね(なんだかものすごくなにかいいたそうな目を向ける)…本当に出るんですか…(やや、あきれたようなことを言えば生乳がナニやら露出されているわけで…)…出るのはわかりましたけど、こっぷとか在りませんよ?(いくらなんでもそのままは…とか思っている蒼い子です) [Sat 10 Feb 2007 21:59:58]
乳牛のライカニア > ( 悲しきかなぺったんの努力を100までしても、我が素質の80%。何か言うたよ ) でも、肩は凝るんですけどねぇ〜 ( 唯一の欠点はそれだ。いや、それ以外もたくさんあるけど ) ふぇ、ん…そんなに揉むと出ちゃいますよぉ〜 ( 揉まれながらも抵抗するって言うことはしない。別に嫌いじゃないから。そう言いながら、胸のボタンを外そうとしています。寒いけど、このままだと服が汚れそうなので ) 牛乳なら出ますよぉ〜 ( そういって、ボタンが外れればいきなり生乳が露になります。そして、先端から何か白いものが少し出てきている ) 飲みますかぁ〜? ( 自分の乳を持ち上げて聞いてみた。狐さんには内緒でね ) [Sat 10 Feb 2007 21:50:52]
ソリュ > (生まれ持った素質、素質だけがすべてではない!ということはできるが、それにちょっぴり屈しそうになった日時計の公園の夜)慣れですか…。ん…わからなくもないですね…この格好も最初は辛かったですけれど、だんだん慣れてきたからですし…(うーん、とかそんなことを考えつつも、変な声が出たのをきいて、さらにむにっ、と揉む。生の感触に近いのはかなりくやしく感じる)…牛乳ですか…?このおおきな胸からも出そうですよね… [Sat 10 Feb 2007 21:44:52]
乳牛のライカニア > ( きっとその音は気のせいでしょう。(流した!) ) そぉーですねぇ。確かに疲れますけどぉ〜。慣れちゃいました ( もう、生まれた時から大きくなる素質を持っている+お馬鹿なおかげで苦労していないようです。牛さんは毎日揉んでますから。というか仕事です。揉まれるのが ) 牛乳とか飲んだらいいんじゃないですかぁ〜? ( 飲んだら何かしら大きくなるだろう。普通は身長だけど ) ふひゃっ ( 何か変な声出した。ブラ抜きなので生な感触に近かったり ) [Sat 10 Feb 2007 21:36:04]
ソリュ > (ぷちん、とかどこかで糸の切れるような音が聞こえたような聞こえなかったような)そんなに揉みまくって胸が大きくなっていると肩こりません?(自分には一応揉むほどはあるが、揉んでいても目だって変化があるようなことはない、一応女の子の秘密は月、何回かのペースではしているのだけれど)…毎日揉みまくりですか…というか揉んでも大きくならない場合はどうすればいいんでしょうね…(熱くなりすぎてひえひえな瞳で相手をみながら、むにっ、っと胸をわしづかんで見る。別段相手が嫌がっていないようにも見えたので) [Sat 10 Feb 2007 21:31:47]
乳牛のライカニア > ( ビービー(警報音)大至急冷却を求む大至急冷却を…(通信途絶える) ) そうなんですよぉ〜 ( 牛さんはそんな白い目にも負けずに…というか気にせずにマイペースに ) そうですねぇ〜…揉みまくりですねぇ ( もう、はっきりといった。だって、事実だもん。朝は乳揉みから始まります ) 一日一回は必ず揉みますからねぇ ( うーんと考えてから答えた。何度も突っつくと乳が少し揺れた ) だからぁ、朝起きたら最初に揉むといいですよぉ〜 ( 変なアドヴァイス。でも、牛さんはちゃんとやってます。というか二十四時間体勢で揉まれる準備が出来てます ) [Sat 10 Feb 2007 21:23:28]
ソリュ > (ぷに、というやわらかい感触に殺気は急上昇しているようです。危険域突破!)よく食べてよく寝て、あとはよく揉むんですか…そうなんですか…へぇー(やや白い目で相手を見つつ)毎日揉みまくりなんですか?(むー、と膨れた様子を見せながら、さらにぷにぷにと突っついてやる) [Sat 10 Feb 2007 21:16:36]
乳牛のライカニア > ( とりあえずこの冷たい風で冷却を! ) 後はよく寝ることですねぇ〜 ( ちょっと重いから乳から手を離します。離してもゆれるけどね。衝撃で ) ぁんっ ( ちょっと、反応してみた。牛さんの乳からはそりゃあもう柔らかい感触が帰ってくることでしょう。さすが牛。え、違う?気にしない気にしない ) よく食べてよく寝る…あとはよく揉むことですかねぇ〜 ( 乳牛だからいっぱい刺激貰ってます。自分の乳を一回揉んで見せた ) [Sat 10 Feb 2007 21:11:30]
ソリュ > (ゆらゆらゆれる様子は見ているだけで内部温度が急速上昇中、沸点に達するまで冷却を要す、冷却を要す!など理性という名のブレーカーが悲鳴をあげております)よく食べていれば、こんな風におっきくなるものなんですか?(目の前でゆれているブツ。あまりにも心地よさそうにたゆんたゆんと言っているものだから、人差し指をそっとのばして、ぷに、とかやってみよう) [Sat 10 Feb 2007 21:05:24]
乳牛のライカニア > ( そうなのです。圧倒的なんです我が乳は。彼女の内側の奮闘は牛さんにはわかりません ) あ〜、なるほどぉ…そういうことでしたかぁ ( もごもごするのを止めて、納得した模様です。胸の視線に対しては…貴様っ、見ているな!って邪悪の化身の人が言ってそうです。当の牛さんは気が付いていませんけどね ) hぇ? これですかぁ〜? ( そういって、自分の乳を持ち上げて見せます。持ち上がるんです…持ち上がっちゃうんですよ ) そぉですねぇ〜 ( タユンタユンと両手で揺らしながら考えて ) まずはよく食べることですかねぇ〜 ( 牛さん的乳育成方法その1だ ) [Sat 10 Feb 2007 21:00:16]
ソリュ > (内心では、あ、圧倒的じゃないか!などと心を乱しているが表面上は平気な振り。ほっぺがぴくぴくと震えていたりもするけれど)…空気は呼吸をしているときに感じるものですからね。基本的に味はしませんけれど、ほこりっぽくないとかそんな印象でもおいしい、っていいますよ…(じーっと視線は胸に集中、そして自分の胸を見比べつつ)・・・どうやったらそんなに大きくなるんですか… [Sat 10 Feb 2007 20:55:07]
乳牛のライカニア > ( しかし、そういう人物に限って頭の中はお花畑とかで一杯だったりする。(この牛くらい) ) ふぇ? ( 声を掛けられてやっと目の前の人物に気が付いたらしく、ペコリとお辞儀をして見せて ) え〜っとぉ、こんばんわぁ、ですねぇ。本当にそうですねぇ〜 ( のんびりと顔を上げて答えた。乳がまた盛大に揺れる。牛さんの格好はメイド服というなんともアレなものだ。ロングスカートとかのおかげで見えないけど。下着類は身につけていません。寒い寒い ) 空気っておいしいんですかぁ〜? ( ベンチに座ってから、大きく深呼吸をして、口をもごもご動かす。本当に食べてみようとしてます。牛さんは頭のなかは牧草で一杯なのです ) 味しません〜 ( 何か言うた ) [Sat 10 Feb 2007 20:47:07]
乳牛のライカニア > () [Sat 10 Feb 2007 20:41:39]
ソリュ > ……(世の中には存在を許せない相手、というのは存在する。特に隣に座った素敵な彼女などそう)こんばんは…本当に寒いですねー(そんなことを相手へと同意するように告げるこの当たりの散歩に来たのは失敗だったか、と内心で思いつつ)でも、空気はきれいですよ。寒いですけれど空気がおいしいですから(そうじゃなきゃ寒い中来ません、なんて) [Sat 10 Feb 2007 20:40:57]
乳牛のライカニア > ( 時に神様はあまりにも酷いものを人に見せ付ける時がある。そう、ぺったんな人の前にボインな人が現れるとかそういう状況 ) ふぇ〜、寒いですぇ〜 ( 公園内に入ってきた牛は大きな乳をこれでもかと揺らしながら貴女のいる近くを通っている。寒いなら外に出なきゃいいのに、というのは禁句だ。丁度の貴女の正面あたりに来ると急に向きを変えて、あなたのほうへと進んでくるだろうか。まぁ、声を掛けるでもなく、そのままベンチに座っちゃうんだけどね。ついでに盛大に揺らしてます ) [Sat 10 Feb 2007 20:35:31]
お知らせ > 乳牛のライカニアさんが来ました。 『身体の凸凹はそりゃあ、もう』 [Sat 10 Feb 2007 20:29:19]
ソリュ > (杖を手にしつつも汗はあまり描いていない、動く文には体の重さはそれなりに気になるけれど慣れてはいる。夜の散歩はヴェイトスの風景を見るのを楽しむためで…) [Sat 10 Feb 2007 20:24:28]
ソリュ > (冬の寒さに慣れないながらも厚着をしてもこもこになって対策を行っている蒼の少女。公園に到着しては小さくよいしょ。なんてささやきながら公園に腰掛けた)…ふぅ…やっぱり動きにくいですね [Sat 10 Feb 2007 20:14:02]
お知らせ > ソリュさんが入室されました。 『ヴェイトスに到着して数日』 [Sat 10 Feb 2007 20:08:44]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『なんだかんだで……中の部屋で寝かせられたとか……』 [Sat 10 Feb 2007 02:22:58]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『部屋が一つ空いてるから…そこ使えば良い(背を向けたままで)』 [Sat 10 Feb 2007 02:21:44]
オウル > ……おなか一杯とか…絶対無理…… (そんなことした後が不安で……吸いたくなるのは生まれたてなのも理由の一つか…) スラムとかでも……廃屋めぐりだったから…… (たまに路地裏で熟睡していたりもしたとかは、言わない……) 別の……意味? (人の心が死んでしまうんだろうか……それとも…体が死ぬ? そんな疑問浮かべていて……貴女の了承の言葉には震えながらも軽く頷いて……) 大丈夫……自分、外で寝ればいいでしょ? (そんな事呟きながら……貴女に少し離れて着いて歩く少年一人) [Sat 10 Feb 2007 02:20:01]
ヴァネッサ > 人間以外でもいいからお腹をいっぱいにしないからだよ (別に深く考えることもなく、返答した。自分はあまりそういうこと考えていないけど、最近はそう思うときもある) そう、かな? (決まったところがあればやっぱり落ち着くものだから) 吸わなきゃ…別の意味で死ぬよ (どういう意味かは言わない。そして、これをどう捉えるかも少年の自由) 埃っぽいところだけど…それでいいなら構わないよ (そういって、歩き始める) [Sat 10 Feb 2007 02:12:51]
オウル > 一緒にいたら……吸いたくなっちゃうから……一緒に居ちゃいけないんだよ…自分… (実際に一度吸ってしまったことはいわず……ただ言うだろうか) 寝床なんて……自分は何処でもいいですけど… (そして、言われた言葉には……首を振る) 生き物の血……できれば吸いたくない…… (……一人が怖かった……着いていきたかった……震えた体で……後ついていこうとするだろうか…あんな怖いことされても、友達は友達、そういう認識らしい) ……着いていって…良い? (一人が怖いから…なんて素直に言って……聞いてみようか……) [Sat 10 Feb 2007 02:08:07]
ヴァネッサ > 自分が安心できるところがあればそこが帰る場所じゃないかな? (少年の頭をそっと撫でながら話して。そして、自分で言ったことにハッとした。安心できるところ…かぁ) さて、私はここから結構遠いところを寝床にしているからね… (頭を撫でる手を離して、そっとベンチから立ち上がる。そして、数歩前に進み。少年の方へと向きを変えて) 野良犬でもいいから、血でも吸って落ち着いて考えればいいんじゃない? (自分も人間から吸わないようにした時にお世話になった野良犬。少年に捕まえられるかはわからないけど、一応アドバイスの一つとして言った) ――じゃあ、私は行くよ… (そういって、公園を後にしようとする) [Sat 10 Feb 2007 02:01:32]
オウル > (殺さないといわれれば安心するが……体はまだ震えていて……) …ごめん…… (自分は怖がってばかりだ……そう思いつつも……思い出したことで…恐怖に変わるのは必然で…) ……うん…… (なんとなく想像はできる…ハンターと呼ばれる人間……吸血鬼の中でもそれを嫌がる、この友人のような人がいること…) 帰る所なんて……無いもの… (そんな事、ぽつりと言う……頭に手を乗せられれば……先ほどよりは怖くなかった…) [Sat 10 Feb 2007 01:54:20]
ヴァネッサ > だから、殺さないよ (ふぅ、と深く息をつきながら言った。もう、怖がらせるつもりはないのだが。どうも、一度手を出すと相手を怖がらせてしまうらしい) そうだよ (あまり面白くなさそうに答える。本人も吸血鬼というのはあんまり良いとは思ってない) それもある…。でも、ね…中には私みたいに吸血鬼って聞くだけでも殺そうと考えるやつもいないとは限らない… (見上げる少年を優しく見下ろしながら) 今日はもう、帰った方が良い… (もう一度少年の頭に手を載せようとする) [Sat 10 Feb 2007 01:47:40]
オウル > でも……二回も…死にたくない…よ (震えた声で言う……一度は首筋裂かれて、二度目は今だったかもしれない……それを考えると余計に怖くて……) う…ん (声の震えは止まらない……怖い…近くまで来た死が恐ろしい……) ヴァネッサ…さん…も? (……そして、必ず味方とは限らないといわれれば…縮んだ状態のまま言うだろうか…) それは解ってる……昨日……違う奴に友達が襲われてて……助けようとしたから……友達は助けられたけど…ね (そして、少しだけ、顔を上げて…貴女を見ようか……) [Sat 10 Feb 2007 01:40:07]
ヴァネッサ > ――大丈夫…死なないよ。死んでるんだから (さらりと言ったが、吸血鬼になったばかりでは少々堪えるかも知れない。人それぞれだけど) 私の前で…吸血鬼を連想させることをしないでね (私は吸血鬼が嫌いだ。ときっぱりと断言した) ――それさえしなければ殺したりしないよ。 まぁ、私も吸血鬼だけどね (微笑んでいった。さらにさらりといった。別にもうこの少年には隠す必要はないと思ったから) 同じ吸血鬼でも、必ず味方とは限らない (それだけは覚えておいてね、と付け加えた) [Sat 10 Feb 2007 01:32:10]
オウル > (怯えた目のまま……震えた体のまま……言うだろうか、完全に気圧されて、首をつかまれたことで嫌な事全部湧き出して…怖くなったようで) ……嫌…だ…死にたく…ない (自分の両肩掴んで……俯いて……体縮めて……言葉を聞いて、余計に怖がったが小さく頷くだろう) ……うん… (怯えきった様子で……頭に手を乗せられれば……ビクリと…恐怖で体すくめて……) [Sat 10 Feb 2007 01:22:38]
ヴァネッサ > ―――ふん (怯えている少年を見れば、何か苛立ちながらも突き放すように首を掴んでいた手を離す。一応、指名手配されている身。こんな人目の付くところで変なことは出来ない) ――そういうことは…言わない方が良い (銀髪の吸血鬼は何とか怒りを抑えながらも、未だに吸血鬼らしいところを見せていない少年を捻り殺すのに若干の戸惑いを感じて、人目も顧慮した結果だ) ―――はぁー… (大きく息を吐いた。自分を何とか落ち着かせて) ――何も…しないよ… (そういって、ポンと優しく彼の頭に片手を乗せようとする) [Sat 10 Feb 2007 01:15:58]
オウル > (……首辺りまで来た手に…恐怖を覚えた……どこかで感じた事のある手…冷たい感じの) ……やめ…て… (首を絞められれば…首を掴まれた恐怖で…体が震えだした……振り払えないほどに怖がっていて…) ……私…たち? (体を其方に向けさせられ、首をつかまれたことで…怯えた目をしている少年が見えるだろうか……思い出しているのは…恐らく、自分の体の人としての最期……そして、怯えた目で貴女を見て、震えた体は……恐怖を表していて)  [Sat 10 Feb 2007 01:08:52]
ヴァネッサ > ――――― (彼の口から出た単語。嫌われるとかそういう次元の問題ではない。銀髪の少女の笑みは固まり、右手が自然と少年の首辺りまで伸びる) ―――気持ち悪くない…確かにそうだね (笑みを浮かべたまま、手はそのまま首を掴もうとしている。阻まれなければ首を掴んで軽く絞めるだろうか) 日時計よりは綺麗だよねぇ…『私たち』にとっては (背中を向けているなら此方を向かせようとするか。そして、銀髪の吸血鬼はここで自分の正体も明かす。ただ、最初にも考えていたけど、ここで荒事はいけない。全力をだしていないのはそのあたりを考慮してのこと) [Sat 10 Feb 2007 00:59:54]
オウル > うん……そうかもしれない…  (貴女を見ながら……嘘ついてはいけない気がして……喉も渇いて……結局は嘘はつけない…) 自分…ね…吸血鬼……だから (小さな声で最後は言って……俯いて……貴女に背中向けて……どうやら、嫌われると思っているらしい) 気持ち悪くは無いけど……ね (そして、時間が関係ないといわれれば……すこし振り返って、貴女を見て疑問の声を上げるだろうか) 何で…時間が関係…ない? (よく解らない……そんな疑問浮かべて……また背を向けていて) 綺麗だよ…月時計… (背中越しにそんな事言うだろう) [Sat 10 Feb 2007 00:54:02]
ヴァネッサ > 気が付けば好みが出てくるよ (自分だって、最初は何にもわからなかったけど徐々に好みは出てきた。本能に従って動いていただけだが) ―――ん?なぁに? (見つめたまま、静かに笑みを浮かべて聞くだろうか) ――あぁ、ごめんごめん。気持ち悪かったよね? (そういって、外套ので掌の血を拭うだろう) 時間なんて、私には関係ないけどね (あまりにも長すぎる一生。段々時間に対する感覚が消えてくる。でも、日常生活を真似ている限り何とかそれを忘れないでいられる) 確かに、綺麗だ (一言、大きく頷いて) [Sat 10 Feb 2007 00:47:00]
オウル > 自分は解んないからいいかな… (興味が無いので、見てもいないがこの服はマントで隠さないと大変らしい事は解るので…隠している…変だといわれれば…おろおろするばかりで) いや……その…あの…ね? (見つめられれば……言ってしまいそうになる…が他人には余り、話さない方がいい気がして…血を見せられれば……ゾクリと……肩すくめて…見ていて) …… (黙ったまま……その引っ込めた手を見ていて……喉が再び渇いてきて、振り払うように…首を横に振るだろう) 月時計……だよ? 月が出てたら… (綺麗だから……そんなこと思いつつも……渇きが再び自分に来た、何故か首筋の痛みは来ていない……) [Sat 10 Feb 2007 00:42:01]
ヴァネッサ > 人それぞれだろうけどね (彼の身の上はよく知らない。まぁ、そういうのに無関心なだけなんだと解釈した) ――どうしたの…変、だよ? (そういいながら、銀髪の吸血鬼の紅い瞳が少年をじっと見詰めるだろう) んー、はい (ちょっと、だけ考えてから少し驚かすつもりで多くは無いけど、血が付着した右の掌を少年に見せた。そんなに長く見せずにすぐに引っ込めるけど) 月時計…ねぇ (そういって、本来は日時計として使われているものを見る。銀髪の吸血鬼にとっては明るかったら朝昼、暗かったら夜。それがわかれば別にいいかなと思ってて) [Sat 10 Feb 2007 00:34:26]
オウル > 解んない……そういう事は… (血染めの服しかしていない上に記憶が無ければ、解ら無いのも当然で、少し首かしげていたが、吸血鬼と言う単語に、肩をビクリとすくめて) ……そう……だね…うん (動揺隠せないままそんなこと言って……何にも無いといえば気になるのが子供のサガ) 気になる…すっごい…気になる (針目は貴女の瞳を覗いていて……貴女の言葉には) 此処なら、月夜の時は月時計が見られるから此処が良い (本心ながらも、もう一つの理由はいわずにいて、友人の友人に招待された夜会…自分の為らしいが……此処の方が動きやすいだろうという事で) [Sat 10 Feb 2007 00:29:00]
ヴァネッサ > 男の子は格好良い…の方がいいのかな? (こちらは此方で変な方向でちょっと訂正した。でも、やっぱり梟は可愛いってイメージだ) ――動いているのに生きていないなんて吸血鬼とかその辺りくらいだよ (彼の一言に本気とも冗談とも取れない風に答えた) ――なぁんにも? (そういって、スッと右手を退かせば傷はすでになく、ただ少年には見えない右手の内側は血がついている) 辛いなら、もう少し安全な場所で寝たら? (先ほどと違いいつもの調子で言った。覗き込んでくる少年に対して、首を傾げて見せた) [Sat 10 Feb 2007 00:21:38]
オウル > そ…梟……自分が可愛いわけないよ… (可愛いと思う必要もないから、そういう事には頓着がない……というのが正直な所で…) 生きてるっていえるのかな… (ポロリとそんな事言う辺り、やっぱり嘘はつけない性格のようで……独り言…近くだったので聞こえれば…) 何が…露骨? (血の匂いに……僅かに反応して…首筋の傷が痛んで…首筋を反射で抑えていて) 散歩……というより、体が辛いから寝てた…… (そんなことさらりと言って、少しだけ…様子の違う貴女を覗き込むようにしていて) [Sat 10 Feb 2007 00:15:23]
ヴァネッサ > 梟…ねぇ (丸っこくてふかふかした様な可愛いやつを想像して) 可愛いんじゃない? (男の子に可愛いというのもちょっと可哀想な気もするけど。まぁ、素直な感想だから仕方が無い) まぁ、こうして生きてるんだから気にすることでもないか (そういいながら、視線は一度夜空の方へと向けた) ん? あ、あぁ…そうだねぇ…散歩、かなぁ (すぐに視線を少年に戻して、コクッと頷いて答える。目立って見える牙に人外の可能性を考えるけど。さすがにここで荒事は出来ないから自分の胸の中にしまっておく。スラムだったら、もう少し荒事をしていたかも) ――――― (ただ、荒事はしないけど遠まわしに確認するようなことはしてみる。出来るだけ、少年に見えないように右手で左腕に引っかいて傷をつける。引っかくって言っても相当な力でやっているため、ジワッと血が滲んできた) ――いや、これは露骨…かぁ (そんな独り言を言いながらそのまま右手で血が滲んでいる左腕を隠した。少し時間が経てば治るだろう) ――オウル…も散歩? (柔らかい笑みを浮かべながら普通の話題を振った) [Sat 10 Feb 2007 00:07:17]
オウル > 友達に…梟って言われちゃいましたけど…… (そしてドックタグをマントの懐に隠せば……少しだけ笑って見せたが…傷痕の事言われれば……) …うん… (恐らくは人としての致命傷……少年はわからないが……ただ…恐ろしいと思う感覚が思い出されていて) そういえば……今日は、ヴァネッサさんは散歩? (笑って言えば、少しばかり、渇きのせいか、牙は目立って見えることだろう……しかし、貴女の牙に関しては、何も疑問を感じていないようで) [Fri 9 Feb 2007 23:57:57]
ヴァネッサ > (自分は自分で、さっきから牙を隠すようなことはしていないのだけれど) [Fri 9 Feb 2007 23:53:08]
ヴァネッサ > オウル…ね (ドックタグを見て確認するように名前を復唱するが、ドッグタグの文字は読めなかったりする。でも、読めないとは言えずに読めたフリをしておく) ――酷い…傷跡だよね… (彼の傷跡を見ながら傷跡への感想。やっぱり頭に浮かぶのはよく生きていたなぁ…とそんな疑問) ――そう、ならいいけど (人ではないから餌としては対象外なのだろう。ちょっと、少年の口元を注意深く見ていたりする。いくつか疑問に思う事があって、牙の有無を確認するかのように口元を見る) [Fri 9 Feb 2007 23:52:45]
オウル > (喉の渇きは、我慢できない事も無いが…痛みばかりは我慢するのが辛いようだが、多少治まったようで…) ヴァネッサさん…ですか、自分はオウルって言います (そんなこと言いつつ、首にかけてあるネームつきのドッグタグでも見せようか……) 傷痕……です (あなたが横目でみれば下げたフードから僅かに覗くことができるであろう、大きな爪痕の如き傷痕が左首筋にみえるだろう、貴女の気配には……気付かないようだが、威圧感のようなものは感じているようで) ……なんでもないです… (そそられる渇きが来ない事の方が……疑問に思えて…脳内にはハテナマークが点灯しているようで) [Fri 9 Feb 2007 23:47:42]
外套姿 > (少年の苦しみが渇きのものという確信はない。ただ、普通じゃない…そんな感じの印象をなんとなく持っているだけ) それだけが取り柄だからね…。それと、お姉さんじゃなくて…ヴァネッサ…そういう名前だから (そういって、耳に掛かっていた髪をかき上げた。お姉さんと呼ばれると何だか照れくさかった。偽名だけどやっぱり名前は教えておいた方がいいと思って。そして、) ――傷跡? (そういって、ちょっと横目加減に前回見た傷跡があった首元に視線を向けるだろう。考えてみるとこの銀髪の吸血鬼も種族隠蔽は欠片もしていないせいで、吸血鬼の気配が思いっきり出ていたりする。しかも、レッサークラスじゃなくて、エルダークラスの重圧感が少し滲み出る…かもしれない) ―――ん、どうしたの? (少年の視線に気が付いたのか、こちらも少年に視線を向ける) [Fri 9 Feb 2007 23:40:03]
オウル > (辛いのは渇きと痛みのせい…そんな事いえる訳も無く、貴女が横に座るのを見て……ベンチに起き上がれば…背中凭れさせて、少しでも楽な体制とろうとして) ……お姉さんは…元気そうだね… (無理やり浮かべた笑みでそんなこと言いつつも、貴女の問いには言うだろう……気付いていないなら、幸いなようで) ……傷痕が…痛むだけだから…暫くしたら…よくなり…ます (そして、針目を貴女にじっと向けていて……気になっている貴女の目を見ていて) [Fri 9 Feb 2007 23:32:05]
外套姿 > (辛そうな少年を見て、少し心配そうな表情をする。身体を起こさせるのは悪い気すらした) そう、あの時お姉さん (そういいながら、貴方が横になっているベンチに端、少年の頭の方へと座った。 銀髪の吸血鬼はまったく感知能力がないせいで少年の吸血鬼の気配には気が付いていない) ――こんばんわ…辛そう、だね? (身体を起こした少年を見ながら感想を一つ。針目のようになっている眼が気のせいか気になった) [Fri 9 Feb 2007 23:25:52]
オウル > (声が聞こえれば、体辛くても動いてしまうのが常で……無理やり体起こして、貴女を見て……) ……あの時の…お姉さん? (自分もフード取れば……銀髪、金の瞳は針目の様になっている、吸血鬼としての気配も…放っていて…解るだろうか) こんばんわ…… (小さくそんな事いえば、再び体をベンチから起こして……貴女を見ようか……) [Fri 9 Feb 2007 23:20:58]
外套姿 > (外套を羽織って、フードを頭から被って顔があまり見えない人物が一人。ベンチに身体を預けている黒い塊に歩み寄っていく。夜目の聞くけど、黒い塊はちょっと見えにくい) ―――いつかの… (ある程度の距離まで近づいてからポツリと。未確認生命体っぽいヤツにちょっと心当たりがあった。もちろん、マントって事はわかっている) ――散歩の時の少年? (そういって、黒い塊に話し掛けるだろうか。それと同時にフードをとる。銀色の髪が少しだけ風になびいた) [Fri 9 Feb 2007 23:16:39]
オウル > (倒れたとしても……まだ吸いたくない……そういう考えで) まだ……おさまらないや (いつもなら短時間で治まるものが……今回は治まらない……またベンチにコテンと、体を落として……) ……月…綺麗だな… (痛みに耐えながら…ポツリとそんなこと呟いて……体縮めて、マントの中で丸くして…)  [Fri 9 Feb 2007 23:11:52]
お知らせ > 外套姿さんが来ました。 『それは近づく』 [Fri 9 Feb 2007 23:11:12]
オウル > (ゆっくり体を仰向けにして月を眺めれば……ポツリポツリと呟いて) あの狂人とは違う…自分はルァを餌だなんて…思わない…から (痛みの波が来れば、月見つつも、首筋抑えて、喉の渇きにも耐えるしかなくて……) この痛み……変だ…絶対… (月見ながら、ポツリポツリと……そんなこと呟けば……寝転んだ体をベンチから起こして…) ……血…飲まなきゃ…もう…だめ? (絶望的な推測……それでも耐えていようと…思っていた…) [Fri 9 Feb 2007 23:01:23]
オウル > (否、それは黒いマントで身を包んでいるから、外見が黒になっているだけの銀髪、金の瞳の少年) ……っつ… (スラムで友人が起きるのを待ってから、昼間に出発したのと、昨晩の騒動で……渇きと首の痛みがひどくなったせいで……まともにベンチから起き上がれない状況で) 喉……渇いたな… (友人の前では、大丈夫といった手前……友人の前では首の痛み以外は我慢していたが……そろそろ辛い様で) [Fri 9 Feb 2007 22:51:09]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『月夜の公園のベンチで、うつ伏せで寝転がる黒い塊』 [Fri 9 Feb 2007 22:46:29]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Fri 9 Feb 2007 22:01:35]
伽香 > ( ようやく、見つけた鞠は -----ベンチの下、に 。 ) [Fri 9 Feb 2007 22:01:26]
伽香 > ( 不意、に。 -----ひょゥと吹きぬける夜風。鞠は伽香のゆびさきを離れ、ころりころころ…と暗がりに転がってしまった。 ) ---- … 。 ( 小さく、声を洩らした雪女は。トコトコとそちらへ、鞠の転がった方へと足を勧め ----困惑の表情で探し始めることだろう。 ) [Fri 9 Feb 2007 21:49:53]
伽香 > ( ほんのりと 梅の花が咲きはじめた、季節。 )( てーんてーん…… 公園にて。雪女がひとり、鞠遊びに興じていた。 ) [Fri 9 Feb 2007 21:42:04]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Fri 9 Feb 2007 21:39:40]
お知らせ > ハーミアさんが帰りました。 『これから、毎日日課にしてみよう。そんな風に思った今日の彼女。』 [Fri 9 Feb 2007 00:38:51]
ハーミア > ( 色を彩るものは其処に一切無い。線だけの描写の、淡い空想画。森の中を描くように、少女は少し独特に木を描く。現実的ではない、何処か御伽噺のような。其処に数時間、じっくりじっくり書き終えて――― ) ……できたわ。 ( 静かに、スケッチブックを持ち上げて、その絵をよく見詰めた。思わず嬉しそうに、頬綻んで。鉛筆をポケットに仕舞い直せばスケッチブックをぱたりと閉じた。 ) [Fri 9 Feb 2007 00:38:10]
ハーミア > ( ぴた、と。木を触る。見上げればそっと、木を離れた。片手に持っていたスケッチブックと、ポケットから鉛筆を取り出して、近くのベンチにランタンと一緒に腰を下ろす。なるべく、スケッチブックをランタンに近づけて、鉛筆でなにやら線を描き始めた。散歩中の、暇潰し。寒いけれど、持っていれば遣りたくなるらしく。しゃか、しゃか、音をさせて―――綴るのは色の無い風景画。それも専らの、空想画に近いもの。じっとスケッチブックと睨めっこしながら、時折瞳を閉じて風の音聞くように。スケッチをして…その繰り返し。 ) [Fri 9 Feb 2007 00:31:20]
ハーミア > ( まさか、主人がキッシャーだったなんて。何だか、ショックを受けた日から大分経っているし、もう諦めの境地なのだけれど。それでも、溶け込んだり適応するのは慣れているほうだと思っているし、問題なくうまくやっていた。食事と身の回りのことさえきちんと遣っていれば、後は何も怖くない。―――少なくとも、暴力を奮う主人でなくて良かったと感じる。それ以上に、言ってはいけないのだろうけれど、「目が見えなくて」よかったと思う。目をいちいち合わせたらやっていられないから。紅い瞳は気力なさそうに、辺りを見回した。こんな夜更けで、人は少ない。少女の近くには少なくとも人がいなくて。―――吸血鬼事件で賑わっていたみたいなのに、そんなことを感じさせないくらいに平和だ。自警団、という人たちのお蔭か。それとも何かの転機か。わからないけれど。―――――寒そうに身を寄せて、それでも散歩をやめないのはこの静けさがなんとも言えず、心地よかったから。静かに女は公園の奥へ、と足を進めて ) [Fri 9 Feb 2007 00:22:37]
ハーミア > 訂正:高い→高くない [Fri 9 Feb 2007 00:16:54]
ハーミア > ( ティアンの民族衣装。珊瑚の色の、貧民が着るようなあまり身分の高い格好に、唯一高そうな珊瑚にも似た桃色の羽織を羽織って、少女は右手にランタンを持ちながら、公園の散歩をしていた。今まで主人の家から出たことはあまりなくて。外に出るのが元々好きなわけではないんだけれど。それでも……近くの地理くらい覚えたほうがいいだろうと、こうして無心に歩いていた。 ) [Fri 9 Feb 2007 00:15:54]
お知らせ > ハーミアさんが来ました。 『 夜道に出てみた。 』 [Fri 9 Feb 2007 00:07:21]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『( 家に帰って彼女がいたら、暖かい紅茶を淹れてあげよう。 …代わりに、己は青を受け取る )』 [Thu 8 Feb 2007 03:51:14]
リア > ( 話題の中心になるだろう、この場所で会った彼には。 話を聞いて知るだけでなく、自分で考えてみて、欲しい。 そうして、彼なりの答えを出して欲しい。別に、一つでなく複数の答えが出たって構わない。 彼は自らを吸血鬼だと知っている。彼は記憶をなくしている。けれど生活に困るレベルまで全て忘れているわけではない。当然、吸血鬼がどういったものであるかも多少の知識はあるだろう。 あるのなら。自分で考えてみることだって、きっと出来るはずであろうから。 )  (  願わくば、それが間違った方向へ向かないことを。 ) [Thu 8 Feb 2007 03:48:40]
リア > ( そう思っていたから )  …、 ( 正直、話の場に己もと言われた時は戸惑った。 今も、戸惑っている ) ( 確かに、彼へと話をして欲しいと頼んだのは己なのだけれど。顔見知りがいた方が、彼も落ち着くだろうとは思うのだけれど。 本当にいいのだろうか、己がその場にいても。 ) … ( どこか、悩むようであった彼女の様子も気にかかる。 溜息を大きく短く、ひとつ ) [Thu 8 Feb 2007 03:39:02]
リア > 本当に良かったのでしょうか。 ( ぽつり。 視線と同じに、土色に落ちる呟き。 ) ( 知らない事はコワいことだ。けれど解らない事なんていくらでもあるし、 知らなくていいことだって いくらでも、ある。 )  ――― 。 ( 同居人は。 己を、彼女の”吸血鬼”の部分へと踏み入れさせてはくれない。それは彼も同様で、そこに己はある種疎外感を感じるのもまた事実。けれど己もけして踏み入ろうとはしない。 ただヴェルセリオスさんは別で、彼女は吸血鬼にも関わらず、否、吸血鬼としてでさえ己と接してくれる。それから、自らヴァンプと名乗る彼も。互いに敵と認識しながら、だからこそ何も偽ることなく在りの侭話ができる。 )  …。  ( 何気なく、同居人から貰って首にかけている銀の十字架を軽く握った。 ) ( 例えば彼女の弱点でさえ、己は何一つ知らないし探ろうとも思わない。彼女がどうやって食事をしているかなんて知らないし、彼女は知って欲しくはないだろう。 ) [Thu 8 Feb 2007 03:27:17]
リア > ( だから。 ) ( 己は何も、教えられた事をそのままその通り実行するべきだとは思わない。 正しいやり方が自分に合うとは限らないし、誰かのやり方が自分に合うとも限らない。 例えば己のナイフの投げ方だって、本に書いてあるような事とは違うだろうし、己に投げ方を教えてくれた人ともクセが微妙に違う。 けれど自分にはしっくりくるのだからこれでいいと思う。 )  … ( 見上げた空は、いつの間にか雲が月を覆い隠していて どうりで闇の色が濃いはずだと、瞬きを一つ、した ) [Thu 8 Feb 2007 03:11:40]
リア > ( 子どもたちの質問はいつも単純で、純粋で、 そして突飛だ。 答えられるものは答えるけれど、今日のように図書館で調べれば解る事は教えるけれど、 時々どう答えたらいいのかまるで解らない問いを投げかけてくる。 ) ( そして、己はそれについて考え直す機会を与えられる。 )  ――― ( 考えるという事は、大切だと思う。 もう答えが用意されているものだって、本当にそうだろうかと疑っていいと思う。もしかしたら自分なりの答えが導き出せるかもしれないし、もしかしたら解らないままかもしれない。 ) [Thu 8 Feb 2007 03:02:18]
リア > … ( 知らないという事は、とてもこわいことだ ) ( 己は、己自身をこわいと思うことを否定しない。己の心の内も。己の体のつくりも。 けれど一々気にしようとは思わない。世の中解らない事なんていくらでもある。知らなくていいコトだっていくらでもある。 )     ( 例えば、どうして人には血が流れていて どうして吸血鬼たちはソレを食料としているのかなんて。 ) ( もっと簡単なものだと、例えば今己が踏みしめているこの地面が、土が、いったいどういうものであるかなんて己には解らない。  ランタンの灯りに仄か浮かび上がる土色を見下ろして、ざり、とブーツで踏みしめた ) [Thu 8 Feb 2007 02:48:41]
リア > ( 知らないでは済まされないことなんて世の中幾らでもある。 )  ――― 、 ( 夜の公園内に、白色がふわりと浮かび上がった。今日は、側に猫の声も暖かさもない。 子どもたちに教える前に自分の予習をと、それから子どもたちにもらった質問の答えを返すために図書館へと赴いた帰り道。 ふと、気になって公園内を横切る道を帰路に選んだ ) [Thu 8 Feb 2007 02:38:06]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『( 知らないというのはとてもこわいことだ )』 [Thu 8 Feb 2007 02:33:32]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『結局、木の上で寝ることにしたとか』 [Wed 7 Feb 2007 23:44:05]
オウル > (とりあえず……此処だと、朝寝ていれば、日が入る) 移動しよ……木陰と茂みの中とか…木の上とか… (今後移動する上で、楽な場所である此処でやすもう……少年はそう考えたようで) ……木の上とか…マントひっかからないかな (そんな不安呟いて……少年はベンチからゆっくりと動き出そうか…) [Wed 7 Feb 2007 23:43:14]
オウル > (色々考えて、吸血以外の答えが出ないままで) でも……自分がアレだとわかってるだけでも……マシかな… (吸血鬼だと、あのまま解らぬままでいたらと思うと…怖い気がした……) まぁ……まだ、我慢できるし…ちゃんと休めば…暫くは治まってくれるし…… (何もしないでいれば……長くは無いけど、治まってくれる…その間に動き回ればいいじゃないか……そんなこと考えて、少しだけ微笑んだ) [Wed 7 Feb 2007 23:37:33]
オウル > (傷痕が気になる、首筋の傷痕は手で覆って……月を眺めて) 今度……行ってみようかな…… (知人の孤児院……迷惑になるだろうか……時間的には…仕事の無い夜がいいだろうとか…考えて) 行く前に…何とかしておきたいな…… (渇き……ほったらかしのままにして置いたらひどくなるだろうと思ったが、血を飲む以外に……思いつかない……そして、俯いた…)  [Wed 7 Feb 2007 23:27:28]
オウル > (渇く……喉が水気を持たない感じ……普通に水を長時間飲まないときと一緒な状態がずっと続いていて) ……まだ大丈夫…まだ… (そうやって、背中をベンチにもたれ掛けさせて……己に言い聞かせる、それでも…心は欲さなくても、体欲して仕方が無い…) 月……綺麗だな… (そんな風に呟いて少しでも、違う事を考えようとしていて、金の針目は月を見ていて……) [Wed 7 Feb 2007 23:17:13]
オウル > (公園のベンチでマント着たまま、寝転んでいる少年一人) ……喉… (喉の渇きは、治まらない、それどころかひどくなる一方で) せっかくの月夜なのに…… (見える月が、何時もより大きく見えるのは何故だろうか、僅かながらかけた月が……大きく見えて) あの時……貰ってれば…いや、だめ… (友人から貰っていれば良かった……なんて、考えた、それを打ち消すように首振って、ゆっくり起き上がろうか……) [Wed 7 Feb 2007 23:08:12]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『公園のベンチで寝転んでいて……』 [Wed 7 Feb 2007 23:00:50]
お知らせ > 野良猫@バレンタインさんが退室されました。 『(次に行く先は大聖堂)』 [Wed 7 Feb 2007 22:07:52]
野良猫@バレンタイン > ってぇ〜。(よろよろと起き上がると目の前に光が飛び込んでくる。)なぁ、マホウかけてくれるか?(そう問いかけながらチョコレートを差し出せば光は静かにそこに留まる。そして、ふらふらと飛んでいった。)・・・・・・。 ヨシッ!!(魔法が掛けられたらしいチョコに満足そうに頷いて、)さて、と……(次は何処へ行こう。【判定】) [Wed 7 Feb 2007 22:04:28]
野良猫@バレンタイン > アッ!!コラ待て!逃げんならっ、マホウかけてからにシロ〜ッ!!(そう逃げる光に向かって叫んだ。そのとたんに逃げていた光は急に止まった。)って、おわっ!!(止まった光に自分も立ち止まった。が、勢いを殺しきれずに前につんのめり、盛大に顔から地面に突っ込んだ。) [Wed 7 Feb 2007 21:43:20]
野良猫@バレンタイン > (ベンチの下、木の上、草むらの中、猫は妖精を探して公園内を駆けずり回っていた。)ヨーセイ・・・・・・こっちに来たと思ったんだけどなぁ。(辺りを見回しながら公園の中を歩き廻る。)ヨーセイ・・・・・・ヨーセイ・・・・・・。ヨー・・・・・・見っけ!!(前方でちらちらと浮かぶ小さな光。それを指差せば思わずダッシュ。勿論驚いた妖精は逃げようとする事でしょう。) [Wed 7 Feb 2007 21:25:52]
お知らせ > 野良猫@バレンタインさんが入室されました。 [Wed 7 Feb 2007 21:07:48]
お知らせ > エトワールさんが退室されました。 『 飛び散った黒やら紐やら穴あきやらを回収しながら泣いた。 』 [Wed 7 Feb 2007 01:41:15]
エトワール > ―――――鈍らないようにしなきゃ。 ( 跳ねるようにベンチから飛び上がり、肩の力を抜いて左右掌打から左裏拳、コンマ1秒ずらして掛け蹴り。 振り抜いた脚を戻す時、勢い良く石畳を引掻いてガリガリと火花が散った。 コロセウムでの試合が少なめの昨今、身体もだけど心が鈍ってしまわないように引き締めておこう。 ) …はぁッ!! ( もう1度足を振り上げ、上段後ろ回し気味に跳ね上げた。 ) ( 荷物に引っかかって中身が盛大に飛び散った。 ) あああぁぁあ―――――!?  [Wed 7 Feb 2007 01:33:51]
エトワール > ( 暫らく平和、っていうの。 実際の所どうなんだろう。 居住区を襲った吸血鬼だとか、港に近付いている巨大舟だとか、まるっきり何も無いわけでもない。あれこれ物騒な連中が上手い事隠れ潜んでいて、準備中だから平和に見えるってだけかもしれない。 この街ってそういう所だ。 ) …黒船、ね。 ( アレだって、潮風で手足の関節が錆びるのが嫌だから見合わせているけど。 いざって時、悠長な事言ってられなくなったら海でもなんでも出向かなきゃいけないと思う。 別に錆びて死ぬわけでもなし、確かに貴重なレア義肢だが、それで沢山の人が助かるなら安いもので。 ) [Wed 7 Feb 2007 01:19:52]
エトワール > んう―――――ぅぅ…ッ、と。 ( 荷物を下ろして大きく伸びをすると、ぱきぽき、と関節が鳴った。 ついでに首もごきごき。 片に荷物載せてると顔が動かせなくて困るのだ。 設計に問題のあるMSからくりみたいな具合で。 ) …暫らく平和だけど、今年は皆でまた花見とかしたいなぁ。 ( ベンチに腰を下ろして背凭れに身体を投げ出し、ぼけっと空を見上げる。 なんだかんだ言っても皆、好きだ。 彼女達を守るという仕事を与えられた事もそれなりに誇らしく思うし、こう、なんだ、思うに――。 ) 騎士か王子様気取りをしたいんだ、私は。 ( 極度のフェミニストだ。女の子は守らなくちゃ、なんて思いが根底にこびり付いた。 勘定に自分が含まれないのは、昔から。 ) [Wed 7 Feb 2007 01:10:58]
エトワール > ( 高級娼館の娼婦達。 上品で見目麗しく、華のように笑う彼女達、一部彼等。 付き合いも長くなればその裏の顔も見えてくるってもので、なんというか、こう、高確率で内面部分がサドのような気がする。気がする。あくまで。 気が。 チヤホヤされて喜んで、すっきりした顔で帰っていくお客さんなんかを見てるとこう… ) 騙されてるよなぁ。 ( とか思うわけで。 勿論彼女達が仕事に不真面目ってわけじゃなくて。 思ったより 怖い 生物 よ? みたいな、そんな具合だ。 ) ( 独り言を呟きながらがっしゃがっしゃと歩いた先、ベンチを見つけて其処で一休みしようと荷物を下ろす。 いくら体力馬鹿でも重いものは重いし、力だけで保持しているわけでもないのだ。 疲れる。 ) [Wed 7 Feb 2007 01:00:04]
エトワール > ( 公園の石畳の上をじゃこんじゃこんと目立つ足音を立てながら歩く。 ただでさえ赤く灯り続ける両腕と両脚のラインの所為で酷く目立ち、両肩と背中に抱えた大荷物がいっそう注目を浴びていた。 中身は各種取り揃え、青猫娼婦達の消耗品嗜好品おやつ家具嫌がらせその他諸々。 細かい内訳はもう、どうでもいい感じ。 今日も商業地区中を歩き回ってそのリスト全てを探しだし、不釣合いな高級ブランド店やら卑猥な裏通りの店やらあちこちで恥ずかしい思いをしてきたところ。 いい加減慣れたといえば慣れたが、慣れる事自体が危機なのかもシレーヌ。 羞恥心を奪われたらもう、色んな意味でオシマイだ。 ) …ちょっとは遠慮してほしいんだけどね。 要らないでしょ、絶対今直ぐは、全部。 ドS集団…! [Wed 7 Feb 2007 00:49:51]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 御遣い帰り。 』 [Wed 7 Feb 2007 00:42:04]
お知らせ > 乳牛のライカニアさんが退室されました。 『お家に着いたらお食事開始』 [Tue 6 Feb 2007 18:25:36]
乳牛のライカニア > ( お家の方へと向き直して ) ご飯…じゃなくて、狐さんが待ってますからあまり遅くなっちゃ駄目ですかねぇ〜 ( 確かに優先順位はご飯の方が上だったりもするとかしなかったりとか ) 急がないとぉ〜 ( 足が遅いけどまた牛さんなりに走り出す。乳を盛大に揺らしながら、スカートにちょっと注意して ) [Tue 6 Feb 2007 18:24:24]
乳牛のライカニア > よい、しょぉ〜 ( 重たい乳とお尻のせいでちょっと立ち上がるのはきついけど、何とか立ち上がってパタパタと少し早く耳を動かして ) ご飯はしっかりと食べないとぉ ( ぽわぽわとご飯の事を考えながら、ちょっとご飯食べている妄想に入っていたり ) [Tue 6 Feb 2007 18:09:01]
乳牛のライカニア > ( もう、暗くなっている空を眺めながら、耳を時折動かし ) 暗いですねぇ〜 ( 暗いからもうお夕飯の時間だぁ。って考えてみたりしてスカートの中で尻尾の先端を動かした )  寒くもなってきましたけどぉ ( 手じゃなくて、胸を手で少し摩った。布一枚でしか覆われていない乳はやっぱり寒い。普通の人よりも牛さんは寒さに強いですけど。風が吹くととっても寒いのです ) [Tue 6 Feb 2007 17:57:46]
乳牛のライカニア > ( 公園内に走ってくる何かを大きく揺らしている物体。 走っているといっても徒歩と同じくらいに遅いけどね ) ふ、ぇっ、はぅ〜 ( しばらく走ってから、丁度ベンチにたどり着いてから、それにドーンと腰をかけるだろうか。ロングスカートの下はすぐに素肌だから寒い。ついでに言うならば走っているときってスカートが捲れないようにちょっと気をつけないといけないですね ) つかれましたぁ〜 ( 座って、耳をパタパタと動かしながらボケーっと空を眺める。格好はメイドの格好だけど仕事は出来ない。これもただの散歩だし ) [Tue 6 Feb 2007 17:48:36]
お知らせ > 乳牛のライカニアさんが来ました。 『乳揺れ警報』 [Tue 6 Feb 2007 17:45:04]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『(少年を気にしつつも、子どもはスラムへ戻るだろう)』 [Tue 6 Feb 2007 02:42:51]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『ありがとう……(そう言って、マントを返してもらえば、力なく笑って歩いていこうか)』 [Tue 6 Feb 2007 02:42:18]
ルァ > オウル…、あのくらい 私は全然平気だよ? もっと痛いことだって あったよ。 (それは、少年を慰める為でも何でもなくて、ただの事実だったの で。 その後に) イキナリだったから、ビックリしたけど。 (と、付け足して。 少年が歩き出すのに気がつけば、子どもはあわてて立ち上がり) オウル、マント忘れちゃダメ。 (慌てて マントを返そうとするだろう) [Tue 6 Feb 2007 02:39:51]
オウル > だってさ、ルァが痛がるの……見たくないからね…… 無理だろうがなんだろうが、しちゃうから… (首筋から、目線逸らして、貴女の顔を見れば何時もの笑顔を向けていて) じゃあさ……そろそろ…自分…行こうかな……… (立ち上がり、止められなければ、歩き出そうか、マントが無い事に気付かずに、赤黒い服の背中向けていて、だんだん……喉の渇きの波が来るから……) [Tue 6 Feb 2007 02:35:22]
ルァ > (少年の言葉には、頷いて。 そして、自分の血は飲まないと言われれば 少し考えてから) ――…わかった。 でも、無理はしないで、ね? (無理に言っても聞き入れてもらえないのは、前回のことで子どもも学習したらしい。 大人しく引き下がることにしたようで。 でもやっぱり、心配な様子はしていたけれど) [Tue 6 Feb 2007 02:30:15]
オウル > (治さなきゃならないと思ったから、そういわれれば頷くだろう) じゃあ、無理し過ぎない程度に…ね? (そして、自分と同じ言葉を返されれば、……少し黙るだろう) ……ルァの血は飲まないからね? (そんなこと言いつつ、ルアの方向いて、首筋の痕を見れば……余計に我慢できる気がする…と同時に、凄く吸いたくなる) [Tue 6 Feb 2007 02:25:08]
ルァ > (無理はしない方がいいという言葉に、一度 頷いて) うん。 …でも、これはなおさなきゃって思ったから。 (暗黒街の怖いオニーサンの言葉の効果は大きかったらしい。 眼を逸らした少年の言葉に、子どももやっと合点がいったようで) ぁ…大丈夫? ―――無理は毒だよ?(つい今さっき少年に言われたことを そのまま返してしまう子どもだったとか) [Tue 6 Feb 2007 02:20:43]
オウル > (微笑んだ貴女を見て、嬉しそうな顔をしていて、言葉を飲み込んだような貴女を見れば) 無理はあんまりしない方がいいよ? 多分、心とか体に毒だよ? (そして、貴女からの問いには……少し目を逸らして言うだろう) 喉……少し渇いてきただけだから (渇き=飢えの吸血鬼であり、なり立てには……少し辛いかもしれない…が、それでも我慢しようとがんばっていて) [Tue 6 Feb 2007 02:16:20]
ルァ > (友達、というのに、子どもは何度も頷いて) うん。――ありがとう。 (ほっとしたように 微笑むだろう。 謝ったらダメというのには、本当に、つい先日別の人にも言われたばかりだったので、言い返せずに) うん。 そうだよね…。 …。……。 (ごめんなさい、は なんとか飲み込んで。 問いには、子どもはやはり首をかしげて) 如何したのって、オウルのほうが如何したの? (同じこと を聞き返すだろう) [Tue 6 Feb 2007 02:11:24]
オウル > (貴女の言葉を聞けば、笑顔で言うだろうか) じゃあ、自分とルァは友達、ね? (そんな風に言って、謝るのが癖だといわれれば……) 悪い事してないのに、謝ったら駄目だよ? 自分みたいに悪い事したら謝らなきゃ駄目だけどね〜 (そんな風にいって、貴女を見て、首を傾げられれば……) 如何したの? (そんな風に、聞くだろう) [Tue 6 Feb 2007 02:07:40]
ルァ > (駄目じゃないと言われれば、潤んだ蒼と桃の双眸が やっと少年のほうを向くだろう) …ぇ… (予期せぬ言葉に 返事に困ったらしい。 がんばって 答えを探してみたけれど) …オウルが…嫌って言うなら わかるけど…私が嫌って言う理由、わからないよ? (返したのは、そんな答え。 更なる疑問には、子どもは困ったような表情 したか) なんでだろ? …多分、もう 癖なんじゃないかな…。 (昔から、反射的に 謝ってばかりだったから、と、苦笑をするだろう。 少年の掠れた声は子どもには届かず、けれど何か言ったのには気付いたようで、心配そうに首をかしげただろう) [Tue 6 Feb 2007 02:03:10]
オウル > 駄目じゃないよ? 嬉しいけど、自分で良いのかなって思っただけだから…さ? (謝るあなたをみて、複雑な表情をして、聞くか) 聞いて良いかな? ルァは……なんで、いつも謝るの? あの時も、なんでルァは謝ってたの? (わからなかった疑問を、並べて聞いてみる、どちらにせよ聞くつもりで言葉を吐いた……) 喉………まだ…大丈夫 (そんなこと、ボソリと小さな掠れ声で呟いて、聞こえないようにしていて) [Tue 6 Feb 2007 01:55:58]
ルァ > (子どもは やはり少年の様子には気付けないようで。 俯いて 少年の言葉を怯えているような様子で きいていて) ――ぇ? ダメ…なのかな? (疑問に 疑問を返してから 考えはどんどんイヤなほうへと向いていったらしくって) …ごめん。 イヤならいい…今の嘘。 無し。 忘れてッ …ごめんなさい…。 (遠まわしに 少年が拒否したとか思ったらしい。 そして、先日怖いオニーサンから 謝る癖を治せと 言われた記憶があるが、…そうすぐには治せなかった) [Tue 6 Feb 2007 01:49:45]
オウル > (違和感が、少しずつはっきりしてくる……渇きになるのがわかる…それでも、無理して…笑顔を繕うか) お願い…? (赤くなった貴女をみて、恥ずかしいのなら、無理はさせないようにとか考えているうちに言葉になって聞こえてきた、キョトンとして) 良いのかな? 自分みたいな、血を吸う人でも、友達で良いのかな? (そんな疑問……ぶつけるだろう…) [Tue 6 Feb 2007 01:41:18]
ルァ > (子どもは 少年に促されるままにベンチに座るだろう) …うん、ある…。 (問いに、そう答える。 俯いた子どもの頬には 朱がさしていて。 更に、促され 子どもはぎゅっと 手に力をこめ て) ぁ、の…  お願いって 言う、か… (小さな小さな声で 続ける。 少年のほうも 犬のほうも 見られず、ただ俯いていて。 だから、少年の様子にも気付かず) ――――あ の…ね? (言わなきゃ言わなきゃ。 言いたい。 言いたかったけど 怖くて言い出せなかったコト を) ……    友達、なってほしいなって、思って   て…。 (ポツリ ポツリ。 子どもは小さな声でそう言っただろう) [Tue 6 Feb 2007 01:36:12]
オウル > (そして、ベンチの右側に座って、貴女も促せば言うだろうか) 言いたい事、有るの? (ベンチで足伸ばしながら、笑って、そんな事いうだろう) あの事じゃなかったら…何…かな? (話しながら、体に違和感を感じて、左首筋の傷痕に込める力を強めていて……入り口前に取り残した犬はというと、入り口前でばてている様子で、暫く動けそうに無いようだ) [Tue 6 Feb 2007 01:30:11]
ルァ > (いや、傷痕じゃないんだ。 子どもはこのことは全くじゃないけどほとんど気にしてはいないんだ。) …ぇーと…、ね… (心配そうな少年を見て 早く言わなきゃ。 ここまで言ったなら言わなきゃ とか 思うのだけれど。 どうしてもその先が 言い出せなくて。 少年の言葉を聞けば、虚を付かれたような顔を するだろう。) ゃ、うん…あの時は、仕方ないん、だけど。 そのことじゃなくって―― (少年に誘われるまま、ベンチのほうへと歩きながら 子どもはやっぱり何か言い出したそうな様子をしているだろう) [Tue 6 Feb 2007 01:25:49]
オウル > (手で覆えない傷痕が丸見えな状態のこの服、それも友人がそわそわしている理由だと思い、片手で覆えるだけ隠して) どしたの……? (ソワソワしてる、貴女を心配そうに見つめながら言うだろうか) あのときの事は…さ、仕方ないって事にしたから…ね? (とりあえず、そういって黙ろうか、そして……ベンチの方にあなたを誘って、歩いていこうか) [Tue 6 Feb 2007 01:22:11]
ルァ > (子どもも、少年のほうへと近寄ろうとするだろう。 ちょっと本気…いつもは本気じゃないのかなとか思いつつ。 渇いた笑いを見れば、子どもは少し 不安そうな顔を するだろう。 かけられたマントには、申し訳ないような そんな顔を してから。 思い出したように少年のほうを見遣って) あの、ね… え、っと… (何かを言いたいのに、言い出せないようで。 ソワソワと して) あのね… (ソワ ソワ ソワ ソワ――。 少し 俯いて 少年を見たり、視線を外したり しているだろう) [Tue 6 Feb 2007 01:17:49]
オウル > (友人の姿を見て安堵したのか……少し近づこうか……) ちょっと、本気で走っただけ…だよ? (そんなこと言いつつ、少し渇いた笑い浮かべながら、貴女を見ていて) 久しぶり……だね (複雑そうな顔しつつも、マントは友人にかけようと……何もされなければ、自分のマントを貴女にかけようか) [Tue 6 Feb 2007 01:11:55]
ルァ > (蒼と桃の双眸が 薄明かりの中見たのは、見知った少年と 黒い犬。 追いかけっこでもしているのかとも思った――が) オウル、足はやいなぁ…。 (少年が 犬からマントを取り戻すのを見つつ、子どもはそんな感想を述べていたり) ……久しぶり? (少年が 此方に気付いて名前を呼んだので、子どもは少し 困ったような はにかむような そんな表情をして) [Tue 6 Feb 2007 01:07:18]
オウル > (あのマントが無いと、服を隠せない、赤黒い染みが隠せない、何か嫌だ……そういう考えの下、動いていたようで) 少し……本気で走ろうかな…… (犬をみて……動くのを見れば……同時に駆け出す……先ほどよりも速いスピードで) 返せぇぇぇ! (無意識に能力を使って、【素早さと力相応値を引き出し】、犬を捕まえんと走る……そして、走っていけば、貴女の目の前で、犬が少し疲れたのか休んだところに少年が走ってきて、マント奪い返せば……マント手に持ったまま、貴女を見て) ……ルァ? (ゾワリと一瞬、体が冷えるような感覚……気分が悪かった…頭を振って…気を紛らわせた) [Tue 6 Feb 2007 01:02:50]
ルァ > (なんとなく、イヤな夢を見て 散歩していた子ども。 公園に入っていけば、何やら人の声がしたような気がして、そろそろと少年がいるほうへと歩いていくだろう。 僅か 表情が強張っているのは、公園にいるのが 誰 か まだわからないから で) [Tue 6 Feb 2007 00:58:23]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『(公園に入ってくる 小さな影)』 [Tue 6 Feb 2007 00:56:07]
オウル > (犬がくわえたるは、大切な紅い裏地の黒マント、そして、それを取られた少年は、背中に赤黒い染みの付いた服を晒しながら走って犬を追いかけていて) マント返せぇぇ! (犬は嬉しそうに走っている……黒犬である……ある程度、犬は距離を取っていて、それ以上は付かず離れず……) 意地でも返さないというのなら…こっちにだって考えがあるぞ! (犬一匹にムキになる、銀の髪で金の瞳の少年一人……犬ににじり寄ろうとするが…犬はそろりそろりと距離を取っていて…) [Tue 6 Feb 2007 00:49:56]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『公園を走る影二つ その正体は……少年と犬』 [Tue 6 Feb 2007 00:44:59]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『そして、際立つマントの黒……』 [Sun 4 Feb 2007 07:10:42]
オウル > (猫の名前を聞けば頷いて) ロスマリヌス…… (ぴくりと反応するであろうねこを見て嬉しそうに見ていて、場所を聞けば、軽く頷いて) 解りました…なんとなく… (付近を歩き回れば…何とかなるだろう…教会前でバタンキューかもしれないが) また…… (そして貴方を見送れば……とりあえず…野宿な場所を探そうか…) 木の上とか? (苦笑い浮かべながら歩き出して)  [Sun 4 Feb 2007 07:09:59]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『( 彼女はなんと言うだろうか。明るい空に、目を細めた )』 [Sun 4 Feb 2007 07:08:51]
リア > …ロスマリヌス、っていうんですよ。 ( 猫。 宥めるように抱えだきながら、子猫の名前を貴方に告げた ) はい、 …一応、場所を教えておきますね。 ( そう言って、貴方に孤児院の場所を簡単に説明するだろう。地理感が貴方に掴めるかはわからないけれど ) …、 ( フードを被る貴方を見、 ふと仰げば明るくなってきているだろう。空。 )  …それでは、私は失礼します。 ( 帰らなければ。もう、子どもたちは起き出しているだろうか ) [Sun 4 Feb 2007 07:06:03]
オウル > 何とかしますよ…… あ…猫動いた… (起きた事に感づいたようで……動いている猫が可愛くてじっと見つめていた) 自分は……朝はほとんど寝てますんで…… 連絡は、こっちからでも、何とかできるようにして見ますね… (そろそろ夜明けか、そんなこと思いながら空を見て……フードを深く被って) 速く会えればいいですけどね…… (渇いていたら…どうなるか、解らないから……怖い…) 手紙…ですか 多分…大丈夫 (最悪読めない可能性はあるが……)  [Sun 4 Feb 2007 06:59:44]
リア > まぁ、 なんとかなりますよ。 ( 猫は抱えあげられて起きてしまっただろうか。腕の中でもぞりと動く感覚 ) …まぁ、連絡の方も何とかなるでしょうから。あんまり気にしすぎないでください。 ( 教会。屋根には、十字架も掲げられているだろうし。余り近づきたい場所ではないだろうから。 ) …。 …なるべく早くもう一度お会いできればと思います。 ( 己は。 彼女たちの食事事情を、はっきりと知らない。彼、の方には少し聞いた事もあるけれど。余り話したいことではないだろうから。 だから、主にそのあたりだろう。貴方が聞くべきは。 ) もしくは、お手紙になるかもしれませんけれど。 ( ―― 何も知らないというのはとても危険だから。 ) [Sun 4 Feb 2007 06:52:31]
オウル > (キョトンとして貴方を見て……少年もゆらりとベンチから立ち上がって……) っと…… 自分は構いませんが…… 大丈夫ですか…相手の都合もありますでしょうし… (寝ている猫を見ながら……マントのフードを被ろうか……) 連絡は……う〜ん…なるべく…孤児院の近くに居る様にします…教会…怖いけど… (吸血の事を言われれば、首横に振っていうだろう) それなら……無理やり我慢すれば……何とか暫く…持つと思います、実際…よく解らないんで…我慢してみるしかないです…できれば…吸いたくないので (無理をしなければ……まだ暫くは大丈夫かもしれない……そんなこと考えていて)  [Sun 4 Feb 2007 06:42:47]
リア > 私の知り合いにいます、から。貴方に話してくれるかどうか聞いてみます。駄目なら、私が話を聞いて貴方に伝えます。 …それでいいですか? ( 首を傾げて問いかけよう。 寝ている猫。撫でてあげたいがそうすると起こしてしまうので己も眺めるだけに。 ) …でも、連絡を取る時はどうしたらいいでしょう。 それと…、…今、 お腹の具合 は? ( 吸血は。必要そうだろうか、そこは貴方たちにとっても周囲にとっても重要な問題 ) [Sun 4 Feb 2007 06:35:07]
オウル > 大事にしますよ……というか…それ前提じゃ? (梟の事言われればまた想像……) 変態……ならない、ならない (首横に振ってそんな事いうだろう、話してるうちに……体は多少なり活力取り戻していたようで……納得する貴方を見れば……問いには答えを) うん…犯罪……はしてない、バンパイアハンター……ですか……、はい……先輩…吸血鬼のですか? でも…自分の知り合いに…そんな人…いないです… (そんなこと聞いて……思い当たる人がいない……寝ている猫を眺めながら……) 寝るところは………野宿でもかまいませんし……お金も…手持ちが乏しいですし…… (出すといわれたら大いに断る気でいるらしい……) [Sun 4 Feb 2007 06:28:28]
リア > ――― それで、貴方の寝るところですけれど。 ( 始めに、貴方が探していると言った。 ) 私のところは孤児院で…小さいですが教会も敷地内にありますから、 ( 己がつけていた小さな十字架にさえ反応する貴方には酷な場所だろう。それに、孤児院にはもう空き部屋がない。だから己は敷地内にある小屋を部屋代わりとしているのだ、し ) …とりあえず、どこか宿屋にでも案内しましょう。 ( 猫を左肩辺りに抱えあげて、ベンチから立ち上がろうか。 お金は、足りないなら己が出そう。 ) [Sun 4 Feb 2007 06:26:25]
リア > 貴方がヒトでありたいと願うなら。そのキモチ、大切にしてください。  …えぇ、白い梟。 ( 貴方の呟きに軽く頷いた。 どこかからのささやきが聞こえていたら、そうなんですかときっと首を傾げていたのだろうが。 ) 多いんでしょうね。変態。 ( 貴方の言葉にこっくりと頷いた。 …むしろ貴方もそうならないように気をつけてくださいとか。げふげふ。 ) …そうですか。 ( 地方村の事件と関係ないと聞けばほっとした。…何せ、関係あるとなったら地方村の人たちにしろ聖堂や自警団、VHにしろ面倒な事になっていただろう、貴方は。 ) … なるほど。 ( ふむ、と。少し考えるような仕草。 ) ( 猫はいつの間にか己の膝の上に戻って、丸くなって寝息をたてている。 ) 出来ますよ。 ( さらりと答える。事実、職を持っている吸血鬼を己は幾人も知っている。 ) 貴方は犯罪者ではないでしょう? ただし、ヴァンパイアハンターさんには気をつけてください。勿論、VH以外にも貴方を嫌悪する人はいるでしょう。でも、そういう人たちばかりじゃないですから。とりあえず…、 …一度、”先輩”に話を聞いたらいいかもしれません ね。 ( 己よりは、貴方のことを解ってくれるだろう。 先輩。思い浮かべたのは同居人の顔。 ) [Sun 4 Feb 2007 06:18:16]
オウル > 後悔してなかったら……きっとそれ…人じゃないですよ…仕方ないにしても… (距離縮められれば少し困惑気味で……貴女を見て、言われる言葉には) ……白い梟…… (シロフクロウなんてレアですね、なんて影はささやく、少年は色々創造しているようです、そして、次の問いには) 変態……多いのかもしれませんね (仮にも、自分の親の吸血鬼馬鹿にしてますこの子……) 地方村…事件もあったらしいですけど……それとは違うみたいですね… (何せ、離れていたから……吸血鬼も見つけにくい場所にある家のはずだし…、そんなこと重いつつ…貴女の更なる問いには) 目覚めて……まだ一ヶ月も立ってないと思います…… (産まれ立て……しかも…いろいろ知らない事が多いようで) お金はあっても困らないけど……仕事…自分…出来るの? (そんな事、問うだろう……) [Sun 4 Feb 2007 06:01:06]
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