甘味処「べたべた」 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ラクリアさんが退室されました。 『怒んなよー。笑ったほうが可愛いってー。(可笑しそうに笑いながら撫でる手を止めず。)』 [Fri 8 Jun 2007 02:54:38]
◆ラクリア > ( なんだろう。なんだ?すっごく可愛いんですけど……!という具合に、女は視線逸らす彼女をじーっ見て――思わず噴出してしまった。 ) ぶ。 ……やべぇマリィ超可愛い……ッ! ( 堪えきれずに漏らした言葉。後で殴られるフラグでも立ってしまいそうだ。 ) [Fri 8 Jun 2007 02:53:52]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『―――アリガトねッ! ( 何故か感謝の言葉は怒った調子で。 )』 [Fri 8 Jun 2007 02:48:41]
◆マリィゴールド > 座布団のようなフォックス氏は南無って事で―――でも、ありそう。 エニシ君が怒ると「 愛してるって! 」と叫ぶんだ。 ( 想像したらシナモンティーを吹くところだったよ。 ) そうそう、無事かどうかさえ解れば―――。 ( ソコで漸く、目の前の麗人の真意を知る。 不覚にも少しの感動と照れが―――。 ) っとに、キミのがよっぽど繊細でお節介で優しいね。 ( 気恥ずかしさで、へっしょりと崩れそうになる。 きっと撫でられてる時は逃げるように視線外して。 ) [Fri 8 Jun 2007 02:47:59]
◆ラクリア > え、いや、そういうわけじゃねぇよ。ねぇけど――うん。見たらネタにはなるだろうな。案外エニシちゃんが女王様であいつが尻敷かれるとか――― ( 最後はネタに転んだ愚かな混血。凄いこと言った。 ) そっか、そうだったのか……。 オウル君にね。 ……とにかく、どこにいるかだけで把握できればいいよな。 ( やはり優しい彼女に頷きながら、此方も何かしてみるべきかと思案顔。 ) いや、まあ吃驚はするけど……いいんじゃねぇ?そういう時もあるだろうし。 ( 俺なら聞いてやるよー、とへらへらひらひら手招きの仕草して軽く笑う。 ) ……ん。納得した。マリィって繊細なんだ? ( 肩竦ませる様子にぽんぽん、頭撫でようと手を伸ばす。はははーと悪戯に笑って ) 俺はマリィの話だったらいくらでも聞くけどねー。 ( たとえ話なのに、いつの間にか目の前の彼女の話になってしまった。無理するなよと、お節介ながらに言いたいらしい ) [Fri 8 Jun 2007 02:38:54]
◆マリィゴールド > ラクリアはじゃあ、純情な方が好みだったりするの? ( そんな麗人の様子には不満げに。 「面白いのに」とか宣った。 ) 人目を避けてるみたいだからね当然危険なトコに―――だから、ちゃんとオウル君に捜索を頼んでいるんじゃないか。 ( 流石に個人の問題だから放っておけ、で片付ける気はないと。 ) 何て言うのかな? 気まずいんだ―――ラクリアだって、自分が落ち込んでる時にボクがイキナリ目の前で延々と泣き出したらどうしようってなるじゃないか。 ( 返ってきたシナモンティーを掻き混ぜながら。 ) 素直に甘えられたらね……、ソレはソレで。 ( 納得した?と肩を竦ませ。 ) [Fri 8 Jun 2007 02:30:20]
◆ラクリア > ( 訂正: ブルーベリーのほうが→ブルーベリーティーのほうが ) [Fri 8 Jun 2007 02:23:08]
◆ラクリア > 嗚呼……なんかリアルだ。想像したくねぇ。 ( 浮かべば浮かぶほど否めない光景。思わず額に手を当てて ) ん。そう。危険じゃなきゃいいんだけど、やっぱ危険だろ。 ( こく、と頷きながら ) いや、まあ、うん。うまいよ。ブルーベリーのほうがうまいけど。 ( に、と笑いながら大丈夫か?と顔色窺うように覗き込む ) それだめなら交換するか? ( 返されて此方も返す手が伸びながらも問う ) ……そっか。 ( 濁された言葉。その様子に、何か思い出すように表情変えた彼女。女は、それ以上問わずに笑う。が、少し間をおいて ) 甘えそうになる、とか? そんな人がいる、とか? ( 質問は直球だが、口調は何処か揶揄い愉しむように。軽い調子でいつもの笑いかけ。帰ってきたブルーベリージュースのストローに指を絡めて弄ぶ仕草しながら ) [Fri 8 Jun 2007 02:19:59]
◆マリィゴールド > 何妙に納得してるかな!? エニシ君は誘い受けだと出逢った時から思ってたよ―――。 もうちょっとすればきっとフォックス氏を手玉に取る位になると思うんだけど。 未だ、照れがあるね。 ( 其の辺り、姉を見習って頂きたいとか好き勝手に。 ) 解るけど回りがどう思うかだよね、全く危険が無いワケじゃないし―――ってラクリアは言いたいんでしょ? ( 果汁100%は、とっても濃厚でした。 「うっ」と固まる程に。 ) よ、良く飲めるね……。 ( 蝙蝠にはキツカッタらしい。 けほけほ、咳き込みながら謹んで麗人にご返却。 ) そりゃ心配してくれた方が嬉しいけどね、そうだね心配されると心苦しいと言うか――怖いと言うか。 ( 最後は言葉濁して。 ふと思い出したのは同居人の顔。 ) [Fri 8 Jun 2007 02:07:59]
◆ラクリア > 誘い受け――― ! ( 思わず目を丸く。これで飲み物を飲んでいたら確実に噴出していたこと間違いなかっただろう。 ) ああ、でもわかるな誘い受けか。嗚呼…… ( 否定できなかった混血 ) ……だよなぁ。 ( 溜息交じりに。肩落としひょいっとカップを持ち上げて、 ) ん。放っておく、っつったって……うん、まあ、わかるんだけどさ。おう、それうまいよ。果汁100%。 ( それでも放っておけないんだと、言わんばかり ) マリィだったら―――自分が辛いとき、心配してほしい?支えてほしい? ( 不意にそんな問い。シナモンティーに口をつけながら視線ちらりと一瞥し、彼女へ問いかける。他意なく問う仕草 ) [Fri 8 Jun 2007 01:55:34]
◆マリィゴールド > もう少しムードがあると……エニシ君も新しい世界の扉を潜る気になると思うんだ。 あの子、誘い受けなトコあるんだけど。 ( 何のハナシだろうか。しみじみと。 ) 戻る気があるんだったらね……、ソレで良いけども。 戻れるならとっくに戻ってるんじゃないかなエニシ君。 ( あっ、と声を上げた時にはシナモンティーのカップは麗人の手の中に。 ) お節介だなんて言うなら、ソレこそ本人の問題だから放っておけってハナシになるよ? じゃあ、そっちの飲み物と交換ね。 ( ならば、とブルーベリージュースへと手が延びん。 ) [Fri 8 Jun 2007 01:49:18]
◆ラクリア > うん、今度教えてくるわ。( しみじみ呟いて、頭抱えそうなのを抑えながら ) ………そっか……とにかくみつかんねぇとこっちも心配だ。早く戻ってきてほしいっていうのが本音だ、なんて、お節介かな俺…… ( 首振った彼女に溜息混じりに呟いて ) ……あー、ってかマリィシナモンティーうまそう。 ( ひょいっと彼女の食べ物に手をつけようと手が伸びる ) [Fri 8 Jun 2007 01:41:22]
◆マリィゴールド > ラクリアも本業なんだから口説き言葉でも教えてあげれば良いのに―――。 ( 何処の世界にショタ好きだからと迫る男がいるのかと、人知れずに涙を…。 ) オウル君に探して貰ってるから――、ソコまで大事じゃないと思うけどねェ。 こういう時に騒ぐ方が回りに不安が伝わるんじゃないかな。 ( 食べる手を再開、シナモンティーにパフェとパンケーキ至福の一時。 ) ソレに他人の心なんて全部理解は出来ないからね―――解った気にはなれるけどさ。 ( 残念ながら、オウル君のトコには居ないと目が合えば首を振って。 ) [Fri 8 Jun 2007 01:14:19]
◆ラクリア > え、ああ。ごめん。ちょっと可哀想だったよな、ははは。 ( 笑って誤魔化しながらそんなこといいつつも、なんかそれもアリなんじゃないかなーなんて不吉なことでも思ったらしいよ! ) 人目のつかないところ、か―――。 ( タルトを割っていたフォークを掴む手を止める。 )( 「捜す」嫌な予感が思いっきりした。 ) ………やべぇ。マリィ。俺、ぜんぜんそこを考えてなかった。……ありえるよな、それ。 ( 表情が真剣になり、頷く。 ) ……やっべぇなー、一度話聞いたほうがよさそうだなこりゃ。 ( 本当の話がわからないまま、彼を捜すのもどうなんだろうかと。だからといって自分が直接的に深入りして手出しできるような存在ではないだろうが、わしゃり、髪を緩く掴んで呻くように呟いた。 ) オウル君ンとことか、考えられないか? ( ふと思った呟き、問う瞳は彼女へ向けられ ) [Fri 8 Jun 2007 01:04:39]
◆マリィゴールド > 絶対言うってソレ……―――止めてあげようよッ! 何でそんなに男らしい変態宣言されなきゃイケナイのエニシ君がッ!? ( 「お尻押さえて逃げるよエニシ君」とか、思わずスプーンも止まるね。 ) バイは兎も角としても。 多少は探してるみたいだけどね、恐らくは人目の着かない場所じゃないかってね。 ( 街中ではないだろうと頸を振った。 ) そうだね、フォックス氏も責任感じてないと良いな―――寧ろ、突っ込むのはフォックス氏じゃない? エニシ君を捜すとか言い出したりして。 [Fri 8 Jun 2007 00:57:43]
◆ラクリア > え。野獣?! あ……結構似合うかも。 ( 想像したのは赤毛で狐の皮を被った野獣そのまま。突っ込まずにぽつんと呟いた。 ) うん、あいつなら言うね。絶対言うね……! ( 嗚呼、狐さんよごめんね。きっと今頃くしゃみしてるんじゃないんだろうか。拳を握って真剣力説。 ) なるほど、バイか。嗚呼――― ( 納得したそうな。 ) ……そっか……。無事だといいんだけどな。仮にも――― ( 害悪なんだし。そう言おうとして、言葉をとめる。タルトケーキをもう一口口に含み。 ) ……まー。あたしも今度レッドフォックスに聞いてみるよ。突っ込む心算はねぇけど、もしかしたら手がかりとか見つかるかもしんねぇしさ? ( 悪戯に微笑んで ) [Fri 8 Jun 2007 00:45:56]
◆マリィゴールド > ( 何の罪もないパフェは無惨穴だらけ。 見た目に不味そうなソレをブツブツと言いながらも口に運び。 ) 待って、フォックス氏ってどんなイメーヂ!? ソレじゃ狐の皮を被った野獣だからッ!! 確かに 「俺はショタが好きだからな」とか返し難い口説き文句言いそうだけどさ―――。 ( 寧ろ、そうだったんだと。 しげしげと目の前の麗人を見る。 ) ショタというかバイなんじゃないかな……。 兎も角、エニシ君は何かの原因で家出してね――今、捜索に知り合いがあたってるから結果待ちってトコ。 [Fri 8 Jun 2007 00:39:01]
◆ラクリア > ( 効果音。美しいその姿がおいしそうなパフェに刺すスプーンの動き。思わず呪いの藁人形が頭に思いついてしまった ) あーあ…… ( もう止める気もしなくて寧ろ哀れみの瞳で溜息をつく。落ち着いてきた彼女に、タルトケーキを口にして。 ) ……家出?! ( ちょっと待て家出は聞いてないといわんばかりに驚いた表情で目を見開く。 ) ああ、あいつショタ好きだし。ありそうなんだよ痴情の縺れ。もしかしてあいつ、いくらショタ好きだからってしょっぱなから口説いたんじゃ……! ( そりゃまずいだろ、と思い込み路線突っ走る。うわああああ、と口元押さえて想像したら気持ちは複雑だったのか苦笑いが浮かぶ ) [Fri 8 Jun 2007 00:30:25]
◆マリィゴールド > 良いんだ。 ボクは―――誠実さがとりえなだけの蝙蝠さ。 ラブソング探して彷徨いてる蝙蝠さ。 ( ざっしゅ、ざっしゅ。 運ばれてきたチョコバナナサンデーにスプーンブッ刺しながら。 世知辛い世の中であった。 ) いっそ死ぬ! もう死んでるけど腹痛で死ぬんだッ! ( 俯いた儘、押さえられた肩がプルプルと震えた。 ソレもサンデーを一口食べれば、次第に落ち着いて。 ) ん――? 壮絶に間違ってるような、概ね間違ってないような? ボクも良くは知らないけど、エニシ君が家出したのは確かだよ。 痴情の縺れでとか………どんな修羅場なのかと。 ( 噂とは恐ろしい、多分あの傭兵が何も弁解していないんだろうかなどと。 ) [Fri 8 Jun 2007 00:22:56]
◆ラクリア > 優しいな、マリィは。 ( ちょっと涙目な彼女に可愛げ覚えたか、ふと微笑み零す。思わず手を伸ばしかけ、やめる。頭を撫でたくなったが機嫌を損ねそうな気もして。 ) おいおいおい。早まるなっ!腹痛とかマジ辛いんだぞ??ゆっくり食えって――― ( 抑えるように身を乗り出して、まあまあと肩におこうと手を伸ばす。 ) ん、そうだよな……食べ物は裏切らねぇよな。 ( うん、うん、としみじみ頷いて。悲しい類友だった。綺麗なのにどうしてこうも浮気されるのだろう彼女は。……女運が悪いのか? ) え。ああ……あいつが青猫に行ったっていうのは知ってんだけど、あいつから直接はなんも聞いてねぇんだ。最近シフトの関係で会ってねぇんだよ。 ( 方眉上げる彼女に、深刻そうな表情が滲む。 ) ……なんでもエニシちゃんを泣かせてレッドフォックスが逃げたとか……今度会ったら一発殴っとかねぇとあいつ…… ( あることないこと、尾ひれ背びれついて回る噂は酷いものだった。滅茶苦茶 ) [Fri 8 Jun 2007 00:11:22]
◆マリィゴールド > 彼女は外せない用事なんだから――紳士たる者は疑わない、ソレで良いの。 ( おしぼり、で指先まで丹念に拭いながら。 紳士の心得とか言うらしいが、蝙蝠ちょっぴり涙目でした。 ) 良いよ、ボクが勝手に注文して勝手に食べて、勝手に腹痛で運ばれるんだからさッ! ( 既にソコまで決定事項? 机をダム、ダム。 ) なんだ、ラクリアもそうなんだ―――じゃあ、スイーツ達で傷を癒そうじゃないか、彼女達は決して浮気もドタキャンもしないし。 ( お仲間と解れば態度は非常に軟化する。 ) アレ? フォックス氏から聞いてないの? ( む? 方眉が跳ね上がる。 ) [Fri 8 Jun 2007 00:03:16]
◆ラクリア > ( 固まった。それってつまり「ほかの男のところに行く」とでも言うかのようで。思わず瞬き数回。なんだか可哀想になったか ) ……いいよ俺奢るしさ――― ( 凄い量の注文に、その言葉を前言撤回したくなった。思わず硬直。今日二度目。 ) んなに食べんのかよっ。 ( おいっ、と勢い任せに言葉が出、黄金花の麗人に向けて焦る態度 ) あ、え。 いや―今日はオフなんだけど、まー……ドタキャンされてオフになったよ、ああ、どうせ―― ( おあいこでした。ふてくされた態度で腕組を。視線逸らしてちぇ、と呟いて。 ) ……あ。 ( 思い出したように、視線は彼女を一瞥し。 ) ……あのさ。エニシちゃんだっけ。大丈夫なのか? なんかミルフルールで風の噂がふわり舞ってたんだけど…… ( 赤狐の彼とは全く言葉交わしていないから、彼女に問う。何があったんだ?と、眉を寄せて ) [Thu 7 Jun 2007 23:54:56]
◆マリィゴールド > そうだよ、何故か出掛ける間際まで―――随分と念入りに化粧していたのが気になる程度かな。 ( 憮然とした顔で、対面の席へと腰を下ろし。 ) あぁ、別に何か食べたくは……―――。 シナモンティーと、チョコバナナサンデーに、今日のオススメ『イチゴ生クリームどら焼き』を一つ。 ( 店員がメニューを尋ねれば、食べるよ蝙蝠。 悲しみを癒すためか?がっつり頼んでおいた。 ) キミだって、声を掛けたら随分慌ててたけど? 待ち合わせだったりとか? ( 店員の去った後、麗人の方へ視線を。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:48:09]
◆ラクリア > あれ? ( やっべ、地雷?と小さく笑うも、その様子は愉しそうに。 ) へぇ、そうなんだ?振られたんじゃなくて。 ( 意地悪く揶揄してみるような、笑みと。口調。店内に向かった彼女を女は見つめ、息吐きながら微笑んだ。硝子戸を閉めて、椅子に座りなおす。自分の広げていたブルーベリーメニューを詰めるように自分の下へと引き寄せ、前の席を空けよう。彼女が座れるように。彼女が来れば ) 何食う? ( 腕組しながら愉しげにからりとした笑み浮かべ、問おう ) [Thu 7 Jun 2007 23:39:39]
◆マリィゴールド > ―――し、失敬だねラクリアッ。 ( むっ、と言葉に詰まり動揺が出たのは図星か。 ) 今夜、彼女はどうしても抜けられない用事があるそうだから。 ボクは気を効かせてだね―――あぁ、 もう面倒だ。 ( と結局店の入り口へと回って店内へと向かう。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:34:57]
◆マリィゴールド > ( 相手も気が付いたようだ。 ニコニコと返事を待っているが―――。 右往左往と、全然返ってこない挨拶……。 麗人に釣られ硝子の向こうの自分も首を傾げる。 ) 何言ってるかわっかんないや……。 ( 首傾げた儘、矢張りコミュニケーションの欠落が諍いを生むのだと知った瞬間。 其の後に、漸くお姫様の住まう場所の窓が開いた。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:33:29]
◆ラクリア > あ。わかった。さてはまたフられたな? ( すぐに悪戯っぽく口端を上げて、チャチ入れた ) [Thu 7 Jun 2007 23:25:29]
◆ラクリア > ( そ、と指を伸ばす。爪先がぱちん、とストローを向こう側に倒す。 ) ( これだけブルーベリーを飲んでも、喉が潤わないのには原因があって、だからといって暴れるわけでもないが、血を分けてくれようとする相手を思い出しては益々眉を寄せた。抑えるように、ストロー倒した指先が顎へ戻り、喉元を摩っている―――と。 ) ( コンコン ) ――― ? ( 思わず其方に視線が向いた。 ) ――― 。 ( 硬直。目を真ん丸くして、きょとんとその姿を凝視する。「こんばんわ」その言葉にも口をあんぐり開けたまま。 ) ? ( 首を斜めに思わず傾けた。「何で此処にいんの?」と言いたげに。でも伝わるかどうかはわからなし、どうしようかと右往左往する様子。 ) ( 驚きを隠せない顔が、彼女に向けられて。女は窓を開けようと手をかけた ) おいおいマリィ……っ、なんでこんなとこにいんだよ。店はいればいいのに。 ( 小声に響く声。思わぬ声のかけ方に戸惑う様子隠せないのか突っ込みをいれた。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:23:26]
◆マリィゴールド > ( 硬質な硝子を叩く音が二度、テェブルの上で憂鬱に沈む麗人に届くように。 ) ―――。 ( 窓の外、表通りにはダァクスーツの男が一人。 聞こえぬ声、口の動きからすると 「コンバンワ」とか言ってるのだろう。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:15:49]
お知らせ > 怪しい紳士さんが来ました。 『 窓硝子を叩く音。 』 [Thu 7 Jun 2007 23:12:49]
◆ラクリア > ( 心配だけれど、どこまで心配していいのか、どこまで口に出していいのか、わからなかった。だから、直接話を聴くまでは何も触れずにいようと思った、が。もう一つの心配も。 ) エニシちゃんだっけか。 ( 小さく呟いて、顎に指を添えた。視線伏せがちにテーブルの色を見る。 ) 危なっかしそうだもんな、やっぱり…… ( 余計なお節介を焼いてしまう性分どうしても隠し切れない。小さくぶつぶつ呟いては、女の瞳は考え込むように、テーブルの色と、紫苑の色を、見比べるように動いては揺れ。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:06:05]
◆ラクリア > ( 仕事のオフに一人でこんなところまで。だが女の顔は険しく一点のブルーベリージュースを見つめるまま。 ) ……まじめすぎんだよなー…… ( そんな、呟き一つ。一色というか、一直線というか。この色と正反対の赤を思い出して、思わず苦笑が滲む。ブルーベリージュースに刺さるストローに指をかけて、口元に運んだ。独特な味を僅か喉に通して、ストローを指先が弄ぶ。 ) ( 詳しいことは知らないが、様子がおかしいことぐらいはわかっていた。青猫で、といえば―――わからないわけも、ないのだが。風の噂だ。本人から聞いたわけでもなし。正直聞き辛いところだってある。 ) なーにがあったんだか。 ( 溜息交じりに呟いて、ストローを指が掴んでは、氷を溶かすように混ぜた。涼しい音が、小さく広がる。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:01:59]
◆ラクリア > ( テーブルの上に広がる色は一食。ブルーベリーの実が透明なワイングラスに詰められているもの。タルトケーキにふんだんに乗せられる其れは、同色の色合い。ブルーベリーソースをかけたホットケーキに、その手前にはブルーベリー果汁100%のジュース。肘を突いた女は、溜息をついて腕を組む。行儀悪く、背を椅子に預けて。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:01:06]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『うーん。』 [Thu 7 Jun 2007 22:52:27]
お知らせ > アヤネさんが帰りました。 [Mon 4 Jun 2007 21:34:50]
◆アヤネ > …。 ( 見上げた天井が上からのしかかってくる。 いつまでもここにいると空間に取り込まれてしまう気がして、椅子が倒れなかったのが不思議なくらい勢いよく立ち上がった。 立ち止まるひまがあったら頭の中をからっぽにしてでも歩かないとだめ。 一度立ち止まったが最後、泥濘の中に閉じ込められてしまうんだから。 ) … 急な差し入れでびっくりするかしらね! さ、先輩たちの驚く顔を見に行こう! ( 店を出る前に一度だけ、笑う練習をした ) [Mon 4 Jun 2007 21:34:46]
◆アヤネ > ( 膝に置いた両手を軽く握り ) ――。 ( 覚えないといけない仕事はまだまだ沢山ある。 どうかすると休日だって家で教本を読んで過ごしているし、何より、まだ相談もしてないけど―― 今は働いて働いて、お金をつくらないといけない時期。 忙しいけどその分充実してる、はずなんだ。 ) ――――。 ( … でも、何かしらこの閉塞感―― ) [Mon 4 Jun 2007 21:28:12]
◆アヤネ > ( 和風と洋風がにらめっこした、無国籍風の店の中は飾られた水槽の中のよう。 向かいのテーブルでは女の子同士のグループがおしゃべりに華を咲かせているし、壁際では大きい男の子と小さい女の子がお楽しみ中。 少なくとも『今』に限っては―― 女ひとりで来る場所じゃないって感じ。 ああ、早く食べて早く出よう。 食べきる頃には頼んだものも包み終えているはず。 水まんじゅう20個なんてどう考えても買いすぎだけど、半分は夜勤のスタッフに持って行けば問題ない、はず。 ) 夜勤のスタッフー… ねぇ。 ( フレーク層もあらかた食べ終えた。 底の深い器の置くに残った、溶けたチョコレートとクリームの斑模様は一度見てしまうともう食べる気にはなれなかった。 スプーンを置いて、抹茶で最後に口直しを ) [Mon 4 Jun 2007 21:22:48]
◆アヤネ > ( おまけに、運ばれてきたものはチョコレートパフェ――ほしくないはずの、クリーム山盛り――と抹茶なんておかしな組み合わせ。 慌てるあまりめくらめっぽうで指なんかさしたからだ。 ) 何をやっても・だめなときって・あるのよねー…… ( ちぃん。 やつあたりして弾いたガラスの器は、とってもいい音がした ) …――――。 ( 器を凝視 ) ( 諦めたように柄の長いスプーンを手に取り ) … はぁ。 ( きれいな螺旋を描く白と褐色を突き崩しはじめた。 食べてみると美味しくて、それが余計にちょっとくやしい。 ) [Mon 4 Jun 2007 21:09:48]
◆アヤネ > ( テーブルまで逃げた。 きわどい衣装の店の子が目ざとく近寄ってくるのを制して、そそくさと自分で椅子を引く。 やましいことなんか何もないのに、変に慌てた自分に呆れて思わず頬杖。 ) … ばっかじゃないの、わたし。 ( 深いスリットから惜しげもなく太腿を覗かせたウエイトレスがちいさく吹き出しているのを見た。 頬を潰した顔がよっぽどへんだったみたい、あっちょんぶりけっていう由緒正しいふくれっ面なんだけど。 ) [Mon 4 Jun 2007 21:01:42]
◆アヤネ > ( そうすると、残るのは生菓子。 ―― パフェはさすがに持ち帰れない。 それ以上に今は、こぅ… こってりとした生クリームは食べたくない気分だった。 梅雨入りもまだだというのに早くも夏ばての予感がして、憂鬱げに小さく溜め息を ) ――。 ( 店員と目が合った。 ) ごめんなさいね、あなたのせいじゃなくって、えぇとー… ( 動揺して目が泳ぐ。 合わせて耳も胡乱げに左右に揺れた。 ) … うん、決めた。 これにして頂戴な、漉し餡の方で。 数はー… そうね20個。 10個ずつでふたつに包んでついでにコレとコレ、あちらの席まで運んで頂戴なっ! ( 最後の方はほとんど脊髄で喋ってた。 ずびし、言い置いて背後の空席を指差し ) [Mon 4 Jun 2007 20:53:12]
◆アヤネ > ( 大きく広げられたメニューには定番から季節のものまであらゆる甘味が描かれていた。 そのひとつずつを辿って、褐色の肌の指先がSの字を描く ) 持ち帰りは焼き菓子の方が便利だけど、今日は涼しげなものがいいの。 ( だからこれはいらない、とクッキーばかりが載ったメニューは店員に返した。 ) [Mon 4 Jun 2007 20:41:37]
お知らせ > アヤネさんが入室されました。 『( 挿絵の上を辿る指 )』 [Mon 4 Jun 2007 20:37:48]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『 じゃあ妖精の国の話はまた―――今度。 』 [Thu 17 May 2007 03:15:15]
◆ルガリア・ココ > ( エルフと人間。 両者と暮らして見た結論みたいな事だったのだけど 「優しい」 独り呟き小首を捻ろう。 ) やっぱり、森の妖精ってイメーヂが博士にはありますから。 何というか浮世離れしてる感じがとっても良い感じですッ! ( やっぱり博士と名の付くからには、そんなイメーヂがあるらしいよ。 ) 僕も実際に暮らしてたワケじゃないので……、伝え聞いた話ばかりですけども。 ( 老いも病もない春の国。 本当にそんな所なのか懐疑的な少年はやや自信がない。 ) 最初は香水かなって思いましたから、やっぱり匂いも無い方がいいですね。 ( 「お互い頑張りましょう」とか嬉しそうに少年も頭を下げて ) [Thu 17 May 2007 03:15:01]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『 ――優しい? ( きょとり ) 』 [Thu 17 May 2007 03:10:08]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『…昔語りモ、またゆっくり聴かせてネ。 (今まではしてくれるヒトがいなかったから。わくわく)』 [Thu 17 May 2007 02:55:46]
◆シュクレ > そォだネ。 …ココくんはやさしーコだナァ。 ( なでこなでこ。 ) ンー、ボクはフレイバーの里ーみたいなトコにいたワケじゃないカラ。昔語りトカもアンマリしてもらった覚えがナイなーァ?森のアタリにいたカラ他の妖精種とは交流もあったケド。 ( 同じ方向に首を傾げたら目が合うだろうか? 単に昔話とかしてもらったことがあんまりナイ。絵本なんかがあるわけでもなし。 ) ダカラそういうオハナシきくの好きだヨ。 ( ふふー。 ) エ、別に匂いがナイのじゃなくてもイイんだケド、 ( 調べてくれるんだって。ちょっと目が丸くなる ) … ア、そッカ。 ( 自分の匂いって気付きにくい。うっかり忘れてたヨ、ボク。 混ざったら尚更ヘンになるんだろォか。 ) …、 … ゥン、 アリガトー。 ( ぇへり。感謝の意を表そうと笑むけれども、少しもぢもぢする。 誤魔化すみたく蜂蜜ジュースを飲んで、 ) ボクも自分で考えるよーにスルけド、 …お願いしマス。 ( ぺこむ。頭をさげよう ) [Thu 17 May 2007 02:52:24]
◆ルガリア・ココ > やっぱり――自分の立ち位置を中心に考えてしまうのは悪い癖だとは思うのです。 ( 人もエルフも、と最後に付け加え。 表情も曇るけど。 ) 人間はソコに楽園や理想郷を見出したようですけど……、な、なんですか詳しいってよりも自分達の故郷だから話に聞くんですよ……。 「夢の彼方にありし喜びの幸う国」とボクは母から聞きました。 博士だって、そう言う場所が故郷だと思ってたんですけど。 ( フレイバーはソレともキリバナに違い種族なんだろうかって。 首を傾げた。 ) 難しいですね……匂いもないとなると。 魔法で博士の回りの気圧だけを上げるとか……でも、持続が……。 ちょ、ちょっと調べておきますね。 ( 博士もお年頃なのかなぁとかは思わないよ少年。 ) やっぱり博士の甘い匂いが僕も好きですから。 ( やっぱり虫さんも、その匂いにつれられちゃうんだろうなって。 ) [Thu 17 May 2007 02:36:39]
◆シュクレ > まァ、アレはヒトの宗教だシ。 …こー言ッタらアレだケド、ボクはあんまスキじゃナイなーァ…… ( ぺふ、と息。 自然に親しんできた者にとって、パプテスの人間中心的な自然支配の考えは眉を顰めたくなるようなモノ。そのへん、ヒトによっては解釈が違うのだろうけれども。 ) ソーだネェ、物語トカになってるネ。連れてかれちゃゥートカ。 …ふゥン、ココくんはそーいうオハナシ詳しいねェ。 ( じぃー。 目が子どもみたいにキラキラする。その先の物語を期待するかのように ) アリガトー。 …ン?薬草カーァ… アンマリ匂いがキツくナイのがイイなァ… ( 折角提案してくれたのに我侭ぽいなと思って、ぼそぼそと。 ) …アノネ、ボク匂いとか移りやすいカラ…、 ( 服だけならともかく、カラダにまで移ってしまうのはちょっとヤダなって、そのへんは微妙に乙女心なのかどうなのか。女々しいかなとは思う ) [Thu 17 May 2007 02:14:47]
◆ルガリア・ココ > ボクも詳しくないですって。 こういうと……大変不遜なんですけど、エルフ的に見てですねお爺ちゃんの代で急に出て来た神様にはちょっと信仰心を向けるのが難しいと言いますか―――。 ( 神話の時代から生きてきた妖精族にとって神様を信仰するのには抵抗があるらしい。 ) そりゃあ、妖精族の時間は違いますよぅ。 一説には僕達は妖精界から来たワケですし。 人間界にも伝わってるじゃないですか「常若の国」とか「楽しき郷」とか。 ( はたはたと手を振って。 ) はい、博士のお役に立てるなら何でも言って下さい。 お手伝い出来る事なら頑張りますよ――― ( と暫し考え ) じゃあ、虫除けの薬草とかどうですかね? 防虫剤と服に染み込ませておけば何とか。 [Thu 17 May 2007 01:59:25]
◆シュクレ > ボカァあんまり詳しくないケド、 ( パプテス。こないだ聖書読んでたのだって何となくだし、クオちゃんの名前以外目を留めなかった ) ヒトの間じゃァ広まッテルからネー…、物事の中心ではあるカナ。 ンー。ホビットとかダトまた違う暦らしーシ? ( ソレどこの物語。 ) ふゥン、エルフさんッテそんな感じなんダ。 ( 興味ありげに目を丸くして ) フーム… まァ、色々ありソーだし調べてくるネッ。 ( なにやら嬉しそうにぺっかり笑顔。これからスルことができてどきどきわくわく。 ) イヤ、普通のチョコレートとかよりボクは丈夫だけドモ。ウン、だからボク夏トカ白衣くらいかナーァ… 今の季節ダッテ、虫さんトカ…… ( こぁいデス。ぶるぶる。汗は流れないけれど、汗のように雫は流れる。 ひッ。ちょっと触ってみたかったのに…! ) [Thu 17 May 2007 01:46:59]
◆ルガリア・ココ > ―――やっぱりパプテスなんですか。 冒険の時はよくお世話になってるんですけどもね。 ( 聖水を買いに行ったりとか、聖別して貰ったり。 専ら信仰心とは関係のないトコ。 ) 人間の……、ってよりは種族事に時間の概念が違うのかなって思いますよ。 ほら、エルフなんかだと曜日で分ける事しませんモノ。 ホント季節事の区切り位ですから。 ( 分単位で生きるなんて、ソレこそ忙しないというか億劫と感じてしまう程に。 ) じゃあ、土曜日が始まりだと綺麗な数列の並びになったりするんですかね? そういうカレンダーも面白いと思いますよ。 ( 「ホントですねぇ」としみじみと。 ) 融ける……、そんなチョコレートじゃないんですから。 夏場とか大変なんじゃあ……。 ( 博士の美貌が、とか泣くよ少年。 お腹はグーじゃ済まないと思います。 ) [Thu 17 May 2007 01:35:18]
◆シュクレ > ン、じゃァ来年はソーしヨォかなァ。 ( もやもや想像図を頭の中に描きつつ、蜂蜜のジュースを添えられた長いスプーンで何気なくくぅるりとかき混ぜつつ ) ソォ? 結構あるヨゥ。 ンー、日曜ガ始めに来るノも多分パプテスが関係してるト思うンだよネー… ( なぜならグレゴリオ暦はパプテスの暦だからだ。 ) アララマ(イスラム)だト金曜がオヤスミだシ、ラエ(ユダヤ)だト土曜日だッタかナ? ( そういった暦だとまたカレンダーの様もちょっと変わってくる。 ) 元々の曜日の起源を考えたラ土曜日が先にくるハズなんだケドねェ。計算式だト、日曜日は余りが4の日だッタりするシ。 ( ばらばら。皆よく考えるよネェ、とか ) カナー? 自分のカラダだケド、ボクよくわかんないや。体調管理トカしてないヨォ、むしろ溶けたりしてるせいじゃないかナーァ… ( …コレから夏になることを思うとボクちょっとぷるぷるします。 オナカ触ったら怒られますか。 ) [Thu 17 May 2007 01:22:36]
◆ルガリア・ココ > はい、その時にはまた違うお題で―――。 はい、自分的に来年のカレンダーは月曜日始まりがイイナと思ったんです。 ( 先ずはアンコと黒蜜を味わったなら次は寒天が少年の正義。 口の中で震える寒天に幸せ心地。 ) そうなんですか、月曜から始まるのは見た事ないですけど―――。 ずっと疑問でしたね、皆日曜日が〆みたいな感じで動いてるのにカレンダーは日曜日が始まりだったので。 ( 世界を作った神様が最後に休んだ日に因んでらしい。 人間って発想が面白いです、とか。 ) 機能的と言いますか、其の辺りは代謝が低いんですかね? じゃあ博士のスリムな体型は日頃の体調管理の賜物? ( 想像するに、腹を抓ると「軽くヤバイ」を通り超えてる赤毛の冒険者が何故が思い浮かんだ。 ) [Thu 17 May 2007 01:10:54]
◆シュクレ > 楽しみニしてくれルならボクまた頑張るヨ。 ソノ頃になッタらまた希望聞かせてネー。 ( なんて、 ) …ソレ、アマウラのお菓子だったカナ? スキなノ?? ( なんだか珍しくて、しげしげと。 ) ンー? いいやァ、月曜日カラ始まるカレンダーもあるヨォ? タダ、ヴェイトスでは日曜日が先ナノが一般的みたいだカラそれに合わせたダケで…、 ( 急に変わったら違和感感じちゃうかなって。 ) …ふム、そー言えばナンデだろーネ? ( パプテスで言えば当然、神様がオヤスミになられた日は最後の日であろうに ) 今度調べておくヨ、来年は月曜から始まりにしヨォか? ( 首を傾げて尋ね ) ボクらは基本的ニ、消費したエネルギーをそのまま摂取するカラねェ…、 それ以上になッタラ当然体積は増えるヨ。 ( もぐもぐ。 ) [Thu 17 May 2007 00:57:11]
◆ルガリア・ココ > つい興奮してしまったって事で―――、今から来年が楽しみなんですけどオーガが笑ってしまいますね。 ( カレンダーを脇に置けば自分も注文した餡蜜をあむり。 黒蜜の甘さと漉し餡の甘さに、ほふり一息つけたようで。 ) ダメと言うか……、何で人間でいう所の安息日が一週間の終わりじゃなくて始まりなんでしょうね? 機能性だけ見るなら一週間の始まりを月曜日にしてカレンダーの右端を安息日で揃えた方が使い易いと思うんですけども。 ( 通常カレンダーは日曜日を始まりにしているけども。 ) でも安息日含めて週末って言うんですよね不思議です。 ( エルフ疑問に思ったらしい。 ) あっ、やっぱり博士も……、食べすぎると横に? ( ちょっぴり気になるフレイバーさんの食生活。 ) [Thu 17 May 2007 00:42:23]
◆シュクレ > ( ボカァ二人ともかぁいいと思います。 さておかれ。 ) ウン、ボクちょっと背後に見えちゃッタ。 ( 見間違いじゃなかったかなアレ。とか。とか。 何故か目の辺りに黒い線が入ってたりね ) ン、でもそこまで喜んでくれてボカァ嬉しいデス。 ( ぇへー。 ) 千切ッテくれテいいヨォ。 来年は来年でマタ作るシ、 …ン、ありがトォ。 ( あぁ、作ってよかったなぁって。彼の反応にしみじみとシアワセ気分。 撫でる手はおちついてーとかそんな意味合いで、キミが椅子に座りなおしたならボクは数度撫でてから手を下ろそう ) デモ、ダメなところモ言ッテくれていいヨォ? ( 美食家さんばりに。今後の参考にします。 ) ソレってボクに丸々になれッテことかナ、ココくんはやーらかい方がスキ? ( 言いながらも砂糖菓子をいただきます、ってぱくりするんだけども。 ) [Thu 17 May 2007 00:28:58]
◆ルガリア・ココ > ( あの二人はそんなに優しくないというか、指を指して笑うね悪魔共めッ。 さておき……。 ) いやッ、ホントに嬉しかったモノでつい……。 ちょっと何処かの美食家さんの生き霊が降臨してしまったみたいでお恥ずかしいです。 ( こほん、浮かれ騒いだ自分を反省。 椅子に座り直して。 ) 何か千切るのが今度は勿体なくて―――た、大切にしますね。 ( 真逆本当に作って貰えるなんて思ってなかったから。 少年の反応は新しい玩具を買った貰った子供のソレ。 序でに何故か撫でられた、いつもならむず痒がって逃げるのだけど今日は逃げない。 ) あの、今日はボクの奢りですから。 身体からグラニュー糖が溢れんばかりに食べちゃって下さいね。 [Thu 17 May 2007 00:17:56]
◆シュクレ > ( 男二人でかんみどころ。 しょっぱい気持ちになったらクオちゃんかナーォちゃんになでなでしてもらってください。 ) ふァ?! ( びくー。 ) ( ダメだったのかなァとか思いつつ、目を丸くして流れるような彼の解説もとい言葉を聞いて ) ( 目ェぱちぱち。 ) ―― イヤ、なんかイロイロ混ざってるヨ? 説明的な台詞をどうもアリガトー。 ( お約束だよネーとか。 ) ンー、まァでもモー五月だカラ余分だったカナって思ったケド。 ( じゅうにまい。 ) …まァ、余分ナぶんハ千切ッテは投げ千切ッテは投げしてくだサイ。 ( とっても喜んでもらった様子。 表情を緩めて、目頭を熱くする少年の頭を撫でんと手を伸ばそう。いいこいいこ。 ) 喜ンでくれテ、アリガトー。 ( ボクほっとしました。はふり。 ) [Thu 17 May 2007 00:07:00]
◆ルガリア・ココ > ( 男性二人で甘味処、未だ博士の正体に気が付いてない少年である。 差し出されたソレを見れば落雷に打たれたかのよう。 ) こ、このカレンダーは――……筆舌に尽くし難しッ!! ( 恐る恐る、震える手を伸ばしソレを掴む。 ) ヒトは何故 遠き海に向かって漕ぎ出すのか 水平線に彼方には何も待ってないかも知れぬのに いいや、あるともッ! そこにお宝があるから 胡散臭い宝の地図 でも人によっちゃそれ自体が宝物。 ( くわっ、目を見開いて解説だ。 この感動は一言じゃ収まらないとばかり。 ) 携帯性を第一としながらも遊び心を忘れない、大人に憧れる少年ハートッ! 冒険心ッ! 誰にも負けない夢続きを追い掛けて追い掛けて行く。 しかも嬉しい12枚綴りなんて―――有り難う御座いますッッ!! ( 何か勝手に感動し出した少年。 目頭に涙さえ溜めて。 ) 今直ぐ冒険ですよ、不思議な旅が始まりますよッ! ロマンティックも欲しいですよッ!! ( 興奮気味にそう語るのだった。 ) [Wed 16 May 2007 23:53:59]
お知らせ > ルガリア・ココさんが来ました。 『 テーブルの向かい側。 』 [Wed 16 May 2007 23:35:53]
◆シュクレ > ( 今日は向かい側にキミがいる。 ) ( テーブルの上にはそれぞれの注文の品と。それから、 ) ――― ハイッ。 おまたせェー。 ( へらり、と笑んでテーブルに広げるのは、例のカレンダァ。 ヴェラムの薄い生地に、所々褪せた文字。右上の端に、銅板をリング状にして熱して留めて。冒険に耐えれて、「破りたい」っていうキミの可愛らしい要望も考慮して、携帯もしやすいよう。そう思って作った、十二枚綴りの小さな。 ) イメェジは、ネッ。 イチオウ、宝の地図 なんだヨ。 ( …ちゃんと、ソレっぽくできてるだろうか。キミは気に入ってくれるかな。 ドキドキ。 ) [Wed 16 May 2007 23:32:11]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『( 前に来たときはひとりだったケド )』 [Wed 16 May 2007 23:22:24]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 『もうしばらく夏鈴で楽しみ、その後、目を覚ますまでは追加注文で時間をつぶすことだろう』 [Sat 12 May 2007 14:35:46]
お知らせ > 夏鈴さんが帰りました。 [Sat 12 May 2007 14:34:54]
◆夏鈴 > ふぁぁぁっっ・・・・・・・(上り詰めた直後からだの中に感じる熱い熱にびくんっと目を見開いて。それでも直、止まらぬ攻めに、体を何度とひくつかせて。許容しきれぬ快楽を前に意識は遠のいて・・・) [Sat 12 May 2007 14:34:50]
◆ルード > (突発的な強い締め付けにこちらも我慢することはなく、強い締め付けを感じたまま猛しばらく動かし続けたうえで思い切り精を注ぎ込んでいく)たりなきゃ、家に帰ってから、だな(注ぎながらも腰はゆるく動かし) [Sat 12 May 2007 14:32:15]
◆夏鈴 > ぅっ・・・あ・・・っ、ぁ・・・ふぁ・・・(囁きに、まともに返すこともできず、ただ体を揺らされるまま攻め立てられ) っ・・イ・・く・・・ぁ・・・・も・・・だ・・めぇ・・・(ぶるぶると震え) 〜〜〜っっ・・! (耐え切れずにそのまま上り詰めてしまって・・・) [Sat 12 May 2007 14:29:08]
◆ルード > 何を許すんだ、許して欲しいことを何かしてるか?(夏鈴飲み身元で囁きながらゆっくりとしかし確実に中をかき回していく。ぐちゅぐちゅという音を立てさせて腰の動きを早めていこう。自分が出すまで位は夏鈴を攻め立てるつもりで)一回注いだら、今日はおしまいにはなるぜ [Sat 12 May 2007 14:26:14]
◆夏鈴 > あっ・・・あっ・・・・、や・・そんな・・深くぅ・・・(体をこじあけるようにして深く突き入れられればたまらずに背中をのけぞらせて) ふ・・ぁ・・ぁ・・、やらぁ・・・ (深い部分を何度も攻め立てられながら、耳や胸へと断続的に与えられる刺激に瞳を白黒させながら悶えて) ひあぁ・・も・・ゆるしてぇ・・あ・・ふぅ・・・(感じすぎてぽろぽろ涙を零し) [Sat 12 May 2007 14:22:47]
◆ルード > すこしは慣れただろ?気持ち良さそうにしてるしな(肉棒を深く突き入れて耳元をさらに噛み、胸をさらにつまみ上げ、深く奥を突き上げて奥へ奥へと突きいれ、中をかき回していこうとする)遠慮しなくて良いからな [Sat 12 May 2007 14:19:08]
◆夏鈴 > んぁ・・・・・・(熱っぽく潤んだ瞳で男の顔を肩越しにみあげて) っ!? (不意に下肢に触れる男のものにおびえたような表情を浮かべ) ひあぁっ…!! (強引に体の中へと押し入れられればたまらず) ん・・、ぁ・・・はァ・・・ (白い喉元をさらすように頤をのけぞらせ) っ、ぁ・・すごっ・・ぁ・・ (深く咥え込んだままひくつく) [Sat 12 May 2007 14:15:41]
◆ルード > クク…(夏鈴の快楽にもだえる様子を楽しげに見つめつつ、秘所をこじ開けるようにして肉棒を取り出して、ゆっくりと貫かせていこうとする。快楽に濡れた瞳のこの状況ならよかろうと)かなり気持ちよくなってるみたいだな…夏鈴。 [Sat 12 May 2007 14:11:02]
◆夏鈴 > ふ・・・んくっ・・・・ぅぅぅ・・(体を捩り、手の動きのままに体は振るえ) は・・っ、ふぅ・・ (男からの提案には、いやいやっ、と首を横に振った瞬間) んァ・・・・(感じるポイントに触れられて、瞳は快楽のままにとろぉっとして) [Sat 12 May 2007 14:08:23]
◆ルード > (胸へと手を這わせてゆっくりと本格的に揉んで行く。秘所をゆっくりとかき回しつつ反応を確かめていこう)夏鈴、気持ち良いなら頷くようにな、声は出さなくても良いからな [Sat 12 May 2007 14:02:54]
◆夏鈴 > ・・!? (不意に耳をあまがみされ、びくんっと振るえ) ぁ・・・やぁ・・・ (つっぱる力が入っていない足を開かれて、まさぐられると熱っぽい吐息が漏れて) んっ・・・ふぅぅ・・・ぁ・・・ (弱弱しい声とは裏腹に体は素直に反応して、それを押さえる様に口元には再び手がそえられていて。男の言葉には返事をする気力もないのか、) んっ・・・ふぅぅぅ・・・ (羞恥に真っ赤に頬をそめながら、日に焼けていない柔肌をさらして男の気がかわらないようにとするかのごとくされるままになって) [Sat 12 May 2007 13:59:15]
◆ルード > それじゃ、夏鈴、可愛がってやるよ(耳たぶを甘くかむようにして足をやや開かせていく。そのまま夏鈴の下着をずらしつつ秘所をゆっくりと弄ろうとしていく。服も胸元をはだけていこうと)素直になれないのが夏鈴だしな [Sat 12 May 2007 13:53:59]
◆夏鈴 > んっ・・・・・・・・うぅ・・・・・・(中途半端に火をつけられたまま抱きしめられれば、男の腕の中切ない吐息を漏らしながら振るえて) っ、ぅ・・ (足をすりよせたり、自分の体を抱きしめるようにしてなんとか熱をさまそうとするも、十分に焦らされた後ではそれもなかなかうまくいかず) っぅ・・ (切な気に眉をよせ、目尻に涙をためながら何度か頭を振って抵抗の色を見せるが、最後は弱弱しく二度、頷いて) [Sat 12 May 2007 13:50:58]
◆ルード > ん。それじゃいたずらは止めるか(そう言って制止の声にしたがって悪戯を止める。そして軽く夏鈴を抱きしめた状態で体の火を中途半端につけたままにして)本格的にして欲しいなら二回頷けばしてやるからな(言えないなら、と一応告げておこう) [Sat 12 May 2007 13:47:16]
◆夏鈴 > ぅぅんっ・・・ (新たにまた触れられると、体をひくつかせ、火照る顔は額にじんわりと汗がうかんでいて) ゃ、悪戯、しないでぇ・・・ (熱味を帯びた甘い声で制止の声をかけるが、体のほうは徐々に火がついているようでもどかしそうに身を捩るばかりでいて。) いゃぁ・・ (自分の口から強請るにはプライドが許せず、かといって、このままでも辛く) うぅ・・・ (熱っぽい吐息を漏らしながら、碌な抵抗にもならない抵抗を繰り返し結局は男にされるままになる) [Sat 12 May 2007 13:44:22]
◆ルード > どうして欲しいかは言ってくれなきゃわかんねぇぜ?(手から逃げるように動けばそれを利用して関係のないところも軽く撫でるようにさせる。時々しっぽもなでるようにして反応を楽しみつつ)夏鈴がなにもいわなきゃこのまましばらくしてから帰るぜ?(もちろんその間は体を弄ぶのだ) [Sat 12 May 2007 13:39:59]
◆夏鈴 > ンッ・・・ふぅ・・・・・・・(真っ赤な顔をうつむけて、撫で回される手の動きのままに体をくねらせて手から逃げるようにし) んぁ・・ゃぁ・・・ (弄ばれるような感覚に、もどかし気に悪戯に体を捩っては切ない吐息を漏らす) んんっ、ゃぁ・・・ (楽しむ、という男の言葉に、子供が駄々をこねるときのように顔を横にふりながらもじもじっとする) [Sat 12 May 2007 13:37:08]
◆ルード > (止めさせるための抵抗がなければそのまま体をゆっくりとじらすように撫でていく。手は止まらないが強い刺激はなくもどかしくなるように)それじゃ、少し楽しませてもらうな?(それでも夏鈴の体は堪能できるのでルードとしては満足できるのだが) [Sat 12 May 2007 13:32:24]
◆夏鈴 > えっ・・えっ・・・?あの、あの、あのあの・・・??(いってる意味がよくわからないんですが・・・、とばかりに慌てているうちに) ひぅっ・・ (耳元に吹きかけられた吐息に首を竦めて) ぁ、いやぁ・・・・・ (その隙に、体を悪戯されればいつも以上に敏感に反応して震えて) ゃぁ・・・ (ふっ、と弱い吐息を押し殺す様に、ゆるく握った手の指を咥えて、やめさせるための抵抗らしい抵抗はまるでなくて) [Sat 12 May 2007 13:30:07]
◆ルード > さて、このまま軽くいたずらするがそれ以上のことはしないで夏鈴の反応を見る、っていうのはどうだろうな(耳元にかるく息を吹きかけつつ片手で胸を軽く揉んだり、太ももを撫でたりと夏鈴の体を触っていく)ま、確かめてみりゃわかるだろ [Sat 12 May 2007 13:25:03]
◆夏鈴 > そ・・・れは、ルードの願望というか、妄想だよぉ・・・(違うの、違うのー!というように大慌てで首を横にふるがイマイチ説得力がなくて) ・・・へ? (意地の悪い男の笑顔に不思議そうな顔をした直後) ひゃぁッ!? (軽々とその身を男の膝の上にのせられてしまう、そして) ・・にゃぅ・・・ (敏感な耳元で囁かれればたまらず、首をひくんっと竦め) あぅぅ・・・・・(真っ赤なままふるふるとする) [Sat 12 May 2007 13:22:30]
◆ルード > いや、さっきの発言はどう聞いてもそうとしか受け取れないんだが…試してみるか?(ニヤリ笑みを浮かべて夏鈴の体を引き寄せそのままひざの上にと乗せてみようと)恥ずかしいから嫌ってことは恥ずかしくなければいいのか?(耳元で囁いてみよう) [Sat 12 May 2007 13:17:19]
◆夏鈴 > むぐっ・・・(コップに口をつけたまま咽た) そ、そそそそそそそそそ、そんなことっ・・・!(思ってないよ!言ってないよ!そう言いたいのに、火が出そうなほどに真っ赤になった顔のまま口がパクパクなるだけで。) や、やだ・・それは、恥かしい・・・から・・ (やっぱり言っている事がおかしい。座ることへの抵抗というより、自分から膝の上に座る事に対して抵抗しているようで・・・) [Sat 12 May 2007 13:14:29]
◆ルード > なんだかそれって嫌なのにされたいとか弄られたいとかそういうことを宣言しているように聞こえるんだがな(ぽんぽんと頭を撫でつつ、そういってこちらはケーキを食べ終わり、紅茶を少しのみ)じゃあ、ここで俺のひざの上にでも座るか?(何気にそういうことを言ってみる。座ればいたずらし放題体勢になるのだが) [Sat 12 May 2007 13:11:02]
◆夏鈴 > ぅーぅーぅー・・・(それは、そうだけどっ、と紅茶のカップに口をつけつつ、困り顔。) だって、ルードはご主人様だもん・・・ (色々としっくりとくる言い訳、をさがして) 悪戯されるの、ャだけど・・・、ャなの無理強いしたりしないし・・・、悪戯されるの、ャだけど・・・痛い事とか酷い事しないし・・・、悪戯されるの、ャだけど・・・・・・・ルード嫌いになれないし・・・・だから・・・ャだけど、ャって本気でできなくって・・ (なんだか言い訳しているつもりが自分でも何を言っているのかわからなくなってきて) むぐー (それを誤魔化すようにコップに口をつける) [Sat 12 May 2007 13:07:21]
◆ルード > んじゃ本気で抵抗すりゃ良いだろ?本気じゃないから俺も続けてるんだし(本気で抵抗するならしない、って言っただろうと告げつつ。夏鈴が紅茶を飲むくらいはこのまま待つもりだったりする) [Sat 12 May 2007 13:00:59]
◆夏鈴 > ふ・・ぅん・・・ (相手は選んでいる、という言葉に、何故か心臓がはねて、知らず頬が赤くなる。その理由がイマイチ自分では分からず若干困惑する。) ぁ・・ゃ・・ぁ・・・ (ぶるるっ、と尻尾を毛羽立たせるようにして嫌がるも、どこか拒みきれずなでられるままで) だから、私は楽しくないのぉー・・・(口だけは、やっぱりそれ。抵抗はやはり弱い) [Sat 12 May 2007 12:57:38]
◆ルード > (そんなことを言いつつもにやりと笑って夏鈴の尻尾をさらになでてやろう)そうか?まぁ、俺は楽しいんだけどな…(一応、相手が本気で嫌がっているならしていない。ある程度相手が受け入れているときくらいだ) [Sat 12 May 2007 12:54:32]
◆ルード > 相手は選んでいるつもりだぜ? [Sat 12 May 2007 12:51:12]
◆夏鈴 > ふぅん。隙あらば何時でも誰かにちょっかい出しているものばかりだと思ってたけど違うんだ・・・? (大分歪んだ偏見を口にし) 勿論、遠慮しなきゃならない理由ないでしょ? (笑顔には笑顔で返し) えー、私は迷惑なんだけれどなぁ・・・(嫌でぇす、なんて口にする割には、本気で嫌がっている風でもなくて、やっぱりどこかじゃれているといった感じ) [Sat 12 May 2007 12:47:27]
◆ルード > まぁ、もともと食事目的だしな。店員にはそれほど手を出す気はないしな(夏鈴の様子を見つつ)んじゃ、紅茶を頼むと良いぜ。遠慮する気はないんだろ?(クスと笑み浮かべ)まぁ、夏鈴にいたずらをするほうが反応が楽しいっていうこともある、こんなふうにな [Sat 12 May 2007 12:42:25]
◆夏鈴 > むぐぅーー(撫で続けられる手に背中をあわ立たせ、嫌がるように尻尾が揺れる。) そういうのは、ほら・・・ここの店員さんにやりなさいよっ・・・ (此処がそういう店だと教えたのは男。自分にされるよりはマシだろうと、そんなお馬鹿な提案を口にする。) むー、ケーキはいらないけど、紅茶が欲しいな・・。口の中あまあまだし・・・ (男からの提案に一つ頷いてから、近くの店員に注文する) [Sat 12 May 2007 12:36:24]
◆ルード > クックック、そういうことだな。まぁ、からかいの発言が本当にしたければしてやるけどなぁ(スケベ親父モード全開でそのまま尻尾を撫で続けてやろう。笑顔でケーキを食べるしぐさを楽しげに見つつ)のこさねぇなら頼んで良いからな飲み物もな。 [Sat 12 May 2007 12:31:59]
◆夏鈴 > やっ・・・!(不意に思いもよらぬところに触れられてびくりっ、と背をはり) ちゃんとわかてますよぅ? ルードはただのすけべぇでせくはらおやぢだから、からかい発言がからかいじゃなく本当のことっぽく聞こえるってねぇー・・・(これでもか、という嫌味を織り交ぜてふぅぅぅっー!と猫の様に威嚇・・・する癖にケーキを口に運べば、へらりとご機嫌な笑顔。・・・単純といえば単純かもしれない) [Sat 12 May 2007 12:26:50]
◆ルード > クックック、まぁ確かにな(からかうしぐさで尻尾を軽くなでる)そういうキャラだって言うのもわかってるだろ?(くっくっく、と楽しげな様子は変わらぬまま。夏鈴がケーキを食べていく様子を見ていく) [Sat 12 May 2007 12:22:50]
◆夏鈴 > えー、からかってたつもりだったのぉ? (ケーキが運ばれてくれば、顔の前で両手の指をあわせて表情をほころばせ) ルードって、真実味がありすぎるからからかわれてるっていう感じがしないのよねぇ (嫌とかそういう以前に、とお行儀悪く頬杖ついて) だから真に受けちゃうというか・・・うーん [Sat 12 May 2007 12:19:22]
◆ルード > だから俺もからかったつもりだが?(ニヤリと笑みを浮かべつつも頭をゆっくりとなんでる)こういうからかわれるのはやっぱり嫌か?(さほど時間も待たずにケーキは子ばれてくることだろう) [Sat 12 May 2007 12:16:10]
◆夏鈴 > (しばしの間固まった後) ・・・ルードって悪趣味・・・ (げんなりとした表情を浮かべつつ、結局は普通のサイズのケーキを店員に注文する) ちょっとからかっただけじゃない・・・(ブータレつつも男がケーキを食べる様子をじーとみつめて) [Sat 12 May 2007 12:08:02]
◆ルード > そうだな、もちかえってお前の飾り付けにでも使う(ぽむ、と頭に手を置いて)食べ切れなかったら無茶なのを頼んだのが悪いんだからな(そういって自分のケーキを食べていく。もぐもぐとマイペースに食べつつも夏鈴の頭は時々なでてやる [Sat 12 May 2007 12:04:52]
◆夏鈴 > はぁぁぁーぃ (にっこりいい笑顔で頷いて) 食べ切れなかったらどうなるの・・・? (念のために聞いておこう。イチゴがふんだんにのせられた可愛らしいケーキは、通常のケーキ2個分くらいの大きさがある。) [Sat 12 May 2007 11:58:39]
◆ルード > さすがにそれは却下。というかまともな食べ物じゃないな(きっぱりと告げつつそれは断る)そのホールケーキならかまわねぇぞ。ただしちゃんと食べることだ(良いな?と念を押し) [Sat 12 May 2007 11:54:12]
◆夏鈴 > ふぅぅん・・・(一応、頷きはしたものの釈然とはせず) そぉ、コレ。特大パフェ。 (自分の座高くらいのサイズがあるそれ。値段はこの発言の秒数*1000、それなりに高い) でも、やっぱり胃もたれおこしちゃうからー…こっちでいいかなぁ・・・ (次に指差したのは、ホールケーキ。1800エンの一人でもたべきれるサイズのもの) [Sat 12 May 2007 11:51:21]
◆ルード > そういうもんだな(10000とかいう破格出なければまぁ、良いだろう、とは言うだろう)ん、それか?(反応は値段しだいではある。頭を撫でつつ夏鈴の反応を見てみよう) [Sat 12 May 2007 11:45:17]
◆夏鈴 > そぉいうもんなのぉー?(むー、と不満気な表情を浮かべつつ撫でられ) んっとねぇ・・・ (男が拡げたメニューを覗き込むと、その一つに指を下ろし) コレ・・・とか? (頼んだのはなかなかの高級品。本気で頼むつもりではなく、ちょっとからかうつもりで悪戯っぽい表情を浮かべて男の顔を見上げる) [Sat 12 May 2007 11:41:08]
◆ルード > 甘いもの、っていったら此処にくるに決まってるだろ?甘いものは此処が一番なんだから(にやりとした笑みを浮かべつつ夏鈴の頭を軽く撫でる)ま、とりあえず食べるもの選ぼうぜ(適当にケーキのセットを頼むつもりでいるが)夏鈴は何をたべるんだ? [Sat 12 May 2007 11:35:49]
◆夏鈴 > (案内される間、はぐれてしまわぬようにしっかりと袖をつかんだままでいて。) うん、確かに甘いモノ食べに行くっていったけどぉ・・・ (男の隣の席に腰掛けた猫。椅子に両手をおき、男の方へ顔を近づけて) 此処だって聞いてなかったもん・・・ (唇を少しだけとがらせるようにして鬼の顔をみあげる。) [Sat 12 May 2007 11:31:10]
◆ルード > ん?どした? たまには甘いもん食いに良くかってどういしただろ?(甘いものはもともと好きな鬼。席に案内されつつ夏鈴をつれだって、席に着けばメニューを開こうとする) [Sat 12 May 2007 11:27:29]
◆夏鈴 > (この場所には悪い思い出がある猫。甘いモノが好きだからと、男につれられてきたのは間違っていたかも…と少し後悔していたのはここだけのはなし) ぅ・・・ん (不安げな表情で同意すれば、男の袖を軽くつかもうか。) [Sat 12 May 2007 11:25:05]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『ちょっぴり嫌そうな猫・・・』 [Sat 12 May 2007 11:23:03]
◆ルード > (扉を開いてやってきたのは鬼とツレ。空いている席を探すように視線を動かしつつ店員が案内するのをまずはまつ)相変わらずだな、此処は [Sat 12 May 2007 11:19:16]
お知らせ > ルードさんが来ました。 『べたべたにやってきたのは鬼と…』 [Sat 12 May 2007 11:17:52]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『(優しい時間。微笑ましい時間。)』 [Sun 6 May 2007 22:31:21]
◆エニシ > はい。 ありがとうございます。 ( 丁寧にお辞儀をして感謝の感情を表した。 優しい人。 少年が奥様に抱いた感情はわかりやすいもので。 ) ……そんなもの…そんなものか。 うん、ちょっと解った気がする。 ( 優しく撫でる相手に幼い子供らしい笑顔を振り撒いてこくりと頷く。 ) はなまるぅ? えっ…と……確かにそうかも……――キャッ! くすぐったいってばぁ。 ( ぐりぐり指でいじられて、そんな悲鳴を漏らすけれどその顔には楽しそうな笑みが浮かんで。 それを尻目にウェイターはゆっくりと少女風貌が注文したものを机においていく。 ) [Sun 6 May 2007 22:30:57]
お知らせ > エレオノーラさんが帰りました。 『(そんなこんなで、時間は過ぎて――)』 [Sun 6 May 2007 22:14:34]
◆エレオノーラ > ( こういった気持ちのやり取りに真剣に悩み、困り果てる様子を見ていると、良い子なのだと再認識。かまってあげたくなっちゃうタイプのように思えた。 ) どういたしまして。好きなもの注文していいから。 ( くすっと小さく笑うと、残りのケーキを食べにかかる。 ) ほら、ね? 自分で普通と思わなくても、普通と思う人はいるということ。物事の基準なんて、あいまいなものよ〜。 ( お父さんみたいに荒い手つきでくしゃくしゃと髪を撫でるわけではないので、ウィッグに影響はなかったようです。 ) はなまる、じゃなくて――はなまるぅ。そっちのほうが可愛いでしょう? ( そんなふうに楽しく語りながら、今度は隙を見て、ほっぺに指先を伸ばし、はなまるぅを描こうとする。 ) [Sun 6 May 2007 22:14:18]
◆エニシ > ( うぅ…どうしよう。 けれど意固地になって断るのも失礼な気がする。 だけどこうやって好意に甘えるのも迷惑になった気がして―――頭を抱えながら思考はぐるんぐるん周りに回って。 ) ―――えっ…えっと。 それじゃ……その…迷惑じゃなければお言葉に甘えさせてもらいます。 ( 迷ったあげくに出した結論は素直に相手の意見に従うこと。 おずおずとした口調で切り出すと、メニューに記されてあるぜんざいとみたらし団子を近くの店員に頼んだ。 ) ―――普通の…普通の…個性…… ( 改めて言われてみると何が&£ハなのかちっとも知らない。 その言葉を繰り返すと、考え込むように思い悩み始めて。 ) ―――……わかんないや。 ( ただ、自分はあまり普通じゃないと思う。 何となく、だけれども。 ) そ…そうかな? はなまるって二重丸より凄いよね? ( 照れたような笑い方をしながら、撫でられればくすぐったそうにする。 ただしあまり強い調子で撫でると鬘がずれるので注意。 ) [Sun 6 May 2007 22:06:25]
◆エレオノーラ > いいのよ、遠慮なんてしなくても。あぁ、でも困った顔も可愛らしいわね〜。 ( まるで自分の子供でもみるような顔で、嬉しそうに、どこかいたずらっぽく茶化してみせる。チョコケーキを食べ終えたら、今度はショートケーキだ。 ) え〜。じゃあ、エニシちゃんはどんなのが普通の個性だと思うの? ( きょとんとした顔で目を瞬かせ、聞き返す。 ) うんうん、元気があっていいわね〜。ボクっ子は元気があって恥ずかしがりやさんと相場が決まっているから、エニシちゃんは満点〜。はなまるぅ、はなまるぅ。 ( 頭なでなでしようと、片手をエニシへとのばした。 ) [Sun 6 May 2007 20:58:17]
◆エニシ > え……けど…それはちょっと悪い気が………ボク…実際にはなんにもしてないですし……… ( 相手の提案にはやや困惑した表情をつくり、それは迷惑な行為ではないかとメニューを開きながらもじもじと思い悩みはじめる。 ) ( そして大きな瞳を幾度か瞬かせたあと、頬を掻きながら幼い表情に苦笑いを浮かべる。 ) ―――個性…ですか。 ちょっと普通じゃない個性だと思いますけどね。 ( 女装だなんて普通の子はまずしない行いだろう。 だからそれに引け目を感じないわけではない。 ) エレさん…ですか。 ボクの名前、エニシって言います! ( 自分の名前を告げるときはいつも嬉しそうだ。 それは今回も例外ではなくて。 ) [Sun 6 May 2007 20:51:01]
◆エレオノーラ > そう、貴女のおかげ。だからお礼がしたいわ。何か――そう、たとえば。 ( 微笑を浮かべると、柔らかな声音告げて、少女の持つメニューを指差した。 ) 好きなもの、驕ってあげる。 ( 嬉しそうにはにかむ少女に、そういった。 ) えぇ、それも立派な個性よ。何より、ボクっ子は貴重な存在なのだから。 ( 変えちゃダメ、と冗談っぽく笑う。チョコケーキをスプーンで崩して、口に運んだ。 ) ねぇ、お近づきの印に、貴女のお名前を聞かせて頂戴。――私の名前は、エレよ。 [Sun 6 May 2007 20:29:12]
◆エニシ > ( 引っ込み思案で人見知りな少年だけれど、親しみやすい相手の雰囲気に押されてかついつい普通に会話を交わしてしまう。 )( 一緒になって悩んでいるところで、相手はようやく決断を下した。 けれどその中で言われた言葉にはどうしてといったような視線を向ける。 ) ―――……え? ……僕の…おかげ? ( 疑問に思う。 だけどそんな素直な笑みを浮かべられれば、こっちもなんだか嬉しい気持ちにさせられて。 ) ……よくわかんないけど…ちょっとでもお役に立てたのなら嬉しいです。 ( はにかみながらどういたしましてと。 そして自分も何を頼もうか再びメニューを開いてまた悩み始める。 ) ……なるほど…そういうものだったんですか。 言葉遣いも変えたほうがいいと思ったけど…そういうわけじゃなかったんだな…… うん、お話すっごくタメになります! ( 素直に信じる女装ボクっ子。 大きなお友達ってなんのことだろう。 ボク子供だからわかんないや。 ) [Sun 6 May 2007 20:17:04]
◆エレオノーラ > ( よく隣になったときにあつかましく話しかけてくるおばちゃん根性というやつである。奥様は誰に対してもこんな態度。 ) うぅん、やっぱり決められないわ。 ( そこでふと、エレオノーラは少女の黒髪に注目した。それからお皿を見て、チョコレートの表面の色と見比べる。――光沢のある深みが、よく似ていた。 ) 決めた、チョコレートにするわ〜。ありがとう、貴女のおかげよ。 ( 本当に心の底から喜んで、笑みを作ってお礼を言う。些細過ぎる事でも本人には重要だったらしい。 ) そうよ〜。女の子はだいたい、”私”とか”あたし”とか、そういうふうにいうの。でも、極稀に自分のことを、自分の名前で呼んだり、貴女みたいに”ボク”といったりする子がいるの。そういう子は世の中の大きなお友達にとって、とてもとても重要な存在なの〜。 ( のほほんとした口調で力説してみたり。 ) [Sun 6 May 2007 20:05:48]
◆エニシ > ( 親しげな反応を見せてくる女性に何処かで出会っただろうかと思う少女風貌。 けれど記憶の中に相手の姿は出てこなくて。 ) は…はぁ……僕っ子ですか。 ( そういう風に呼ばれるのは新鮮な女装少年。 ぱっと見女の子にしか見えないことはそろそろこの吸血鬼本人も諦めかけt そしてテーブルに並べられた3つのケーキを眺める。 ) ―――あ…うん。 そう…ですね。 ショートケーキも美味しいし……けどチョコの甘さも素敵だし……あ、だけど抹茶の風味も捨てがたいですよね! ………どれを最初に選べばいいんだろ。 ホント。 ( 自分のメニューを決めることより先に、真剣な表情でどれを最初にするべきなのかをうんうん頭を抱えて悩み始める。 ) そ、そうだったんですか!? ……僕って…そんなに珍しいの……? ( 嬉しそうに話し掛けてくる奥様に対して、少女風貌は少し驚いた後本当にそうなのかと不思議そうな表情を向ける。 ) [Sun 6 May 2007 19:51:24]
◆エレオノーラ > そうそう、貴女よ。ボクっ子な貴女。 ( にこにこしながら可愛らしい少女に話しかける。女装だなんてわからない。むしろ違和感ゼロ僕という一人称にはすかさず反応した。 ) 見てみて、ここに3つケーキがあるでしょう? でもどれもおいしそうで、1番に食べるものを決められないの。それで3つとも頼んでみたのだけど、やっぱり決められないわ〜。 ( どうしましょう、と悩む姿は年甲斐にもなく。 ) でもボクっ子に会えるなんて感激だわ〜。ヴェイトス広しといえど、10人いるかいないかのレアリティなのよ。ボクっ子。 ( 小首傾げる貴女へ、嬉々として語る奥様なのでした。 ) [Sun 6 May 2007 19:40:09]
◆エニシ > ( お金が入ったから食べ歩きでものんびりしようかな、なんて思いついた吸血鬼。 今日も今日とて女性が着る類の和服と黒髪の鬘を被って女装中。 そして真剣な眼差しでメニューと睨めっこしているところで耳に入る声。 ) ………えっ…と……ひょっとして…僕に聞いたの………? ( 小首を傾げて疑問の声を挙げる。 ) [Sun 6 May 2007 19:32:16]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『―――……え、え? 僕?』 [Sun 6 May 2007 19:28:32]
◆エレオノーラ > ( ちなみに、がぁー君はいつものように置いてきた。店に入れたらうるさくなるだけだ。いまごろ鳥かごの中で恨み言でも言っていることだろう。 ) ご機嫌直しにお土産かってあげましょう。 ( 一人納得するようにうなずくと、改めてケーキたちとにらめっこ。 ) ――ねぇねぇ、どれから食べたほうがいいと思う? ( 隣の席の見知らぬ客にまで聞く始末。どこまでも自由人。 ) [Sun 6 May 2007 19:19:09]
◆エレオノーラ > ( お皿は三つ。右から順に、イチゴショート、チョコケーキ、抹茶ケーキといった具合。1ピースに切られたそれぞれのケーキは、作り手によって丁寧に仕上げられている。エレオノーラはスプーンを持つと、その手を止めた。 ) いい匂い、いい色合い。どれから食べたらいいのか分からないくらい。 ( どれにしようかな、と。スプーンは3つのお皿の上を行ったりきたり。 ) [Sun 6 May 2007 19:12:29]
お知らせ > エレオノーラさんが入室されました。 『(テーブルの上に、ケーキが乗った皿が運ばれてくる。)』 [Sun 6 May 2007 19:06:58]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『(幸せな一日。)』 [Thu 5 Apr 2007 01:35:19]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『(大切な出会い。それから色々なことを、普通の友人のように語りあう。楽しい時間だった。)』 [Thu 5 Apr 2007 01:34:16]
◆真護 > (同じ種族でもこんなに違う。違うけれどもこうして友達になる事ができて、とても嬉しい。) …んもう、またまた。 褒めすぎやて。 (髪型を褒められれば、また照れて俯く。) 私も字習うんは苦労した…気がする…? (思い出そうと記憶の糸を辿れば辿るほど、酷く曖昧になってゆくのは長い年月の積み重ね故のものなのか。そんな気がする、で終わる思い出の数々。) うんうん。 (名前を呼ばれれば、嬉しそうに笑った。本当に今日は良い友達に巡り合えたと思う。これからもっと仲良くなっていけたらいいな。そんな風に思えた事が、最高の幸せ。) [Thu 5 Apr 2007 01:32:47]
◆シャリネ > ( ええ、そうだと思います! ) ( 正反対だけど同種族。いい友達になれそう。とても和んでしまうのは不思議。歌姫とか害悪とか、そんなこと気にしなくていい時間が、とても嬉しかった。 ) ( 「フェアリー」と横文字で言われれば、はにかむように俯き加減に微笑む姿相変わらず。照れくさそうに微笑む相手に、その微笑上げてうん、と小さく頷いて。 ) かわいい。ショートカット似合うね。 ( ふわり、そんな感想を。 ) ……お勉強って大変そうだもの。私も昔字を習ったことがあるんだけど最初は辛かったなぁ。 ( なんて昔話をぽつり。ちょっと宙に視線を彷徨わせて、思い出すように呟く昔の些細な出来事。フレイバーは長命です。俯いた貴女にその微笑深めて嬉しそうに。 ) うん、ありがとう。えっと―――マモル、ね。 ( 呼び捨て、了解。と、いうかのように微笑み深めてくすり。肩竦め。楽しい食事会になりそうだ。また仲良くできたらいいな。そんな風に。友達が一人増えた夜の出来事。 ) [Thu 5 Apr 2007 01:17:26]
◆真護 > (そうですよね、血の色まで左右されるんだからきっと宿命ですよね…!) (何だろうこの居心地の良さ…シンクロ?と思いながらも、チラリと視線送るのは彼女の白い肌。一度でいいから美肌になれたらなぁ…!とか、想う所は違うけれども一緒のようで。) うん、ほんまにフェアリーよ。 (横文字にして強調しながらも、羽根耳を褒めてくれた事は嬉しくて、此方も「おおきに」と照れ臭そうに微笑んだ。) …うっ、うーん可愛いかなー… え、いや、うーんと勉強は…ごっつい控えめに…ね、うん。 (名前も褒めてもらって、もう今日は褒め殺しの日だと感極まり、恥ずかしくって嬉しくって思わず俯いた。最後の言葉はやっぱり尻すぼみ。でも嘘は言っていない筈…なのだが。 握手を求められれば、慌てて片手を差し出して。) うんうん、また遊ぼう!よろしゅうなシャリネ。 (えと、ちなみに呼び捨てでいいよ、と控えめに告げる。マモルちゃん。嬉しいが照れ臭くて。) [Thu 5 Apr 2007 01:11:39]
◆シャリネ > (訂正:無視⇒虫) [Thu 5 Apr 2007 01:01:20]
◆シャリネ > ( ええ、フレイバーの宿命らしいです。きっと。きっと……!だって白いんだもん。血まで白いんだもん! ) ( 「そうなんだよね……。」と手の甲当てるポーズで二人一緒に考え込む図出来上がり。嬉しかった。こんな共感今までヴェイトスに着てから初めてだ。 いいなぁ。私も茶色の肌うらやましいなぁ、と、心の中で思いつつ。思いつつ。 ) え、そ、そうかな??なんか無視みた……(妖精) え、妖精?! ( 突っ込まれてきょとんと。照れたようにはにかんだ表情。てへへ、と頬赤らめて微笑む。「ありがとう」と ) うん、シャリネ。……マモル?マモルちゃんかぁ。かわいい!……え?ヴェイトス……大学生? ( 微笑んでいたが「大学生」には、瞬き数回。そして目を輝かせた ) すごいな。勉強してるんだね。よろしくねマモルちゃん。 ( 嬉しそうに、呟くような恥ずかしそうな貴女に、手を差し伸べた。握手しようと。 ) ――― また、一緒にご飯食べに来ない?遊んだりとか。 ( 思わずたずねてしまうほど、嬉しいことだった。ふわり微笑む姿は、ちょっと控えめに覗き込むように問う ) [Thu 5 Apr 2007 00:58:00]
◆真護 > (本当に肌の色が変えられればいいですよね!菓子の色にとことん忠実なのか、どれだけ肌を焼かないように気をつけても元から黒い罠。か、悲しい…。) (フレイバーの友人が初めてなのは此方も同じ。 少々はしゃぎすぎたと気分を落ち着かせるけれど、浮かべる笑みは変わらぬまま。) うんうん、料理の道具とかようさん要るし、材料も細かいしなー… (此方も顎に手の甲当てて考えるポーズ。毎日板チョコでは飽きる為新しい菓子など作ってみるが、手順が難しくて失敗するのが殆どであることを切ない思いと共に噛み締める。共感できるというのは本当に嬉しいものだ。 ――おどおどし始める彼女に此方も思わずつられそうになるけれど、可愛いのは真実だものと確信していたら……ん?耳?) そ、そかな。でもいざという時に隠しにく…わぁ可愛いっ。 (思わぬ褒め言葉に慌てるのも束の間、彼女の背から伸びる虹色の羽根を見て、驚きの余り目はまんまる。) しかも四枚て…妖精か。 (思わず突っ込んでしまった。けれど蝶々のような可愛らしい羽根を纏う彼女の姿は、本当に可憐な妖精のようで。) 私こそおおきに! ―― シャリネっていうんや。かいらしい名前やなぁ。 (名は体を現すというけど本当なんだ、と改めて実感する瞬間であった。ガタガタとテーブル動かしつつ、此方も自己紹介。) 私は真護(マモル)。…ヴェイトス大学生です。 (最後は何だか恥ずかしくて…詳しくはいつも落第ギリギリである事が恥ずかしくて、ボソリと呟くように。) [Thu 5 Apr 2007 00:47:58]
◆シャリネ > ( 万年白いと飽きます。焼いてみたい!と思ってもすぐ真っ白さらさになってしまう悲しきかな。とほほ。 )( うんうん、と両手ついた相手に嬉しそうに微笑みこぼしてそうなの、そうなの、と少しはしゃいだように体が浮く。どうしよう。フレイバーで仲良くなった人、っていうか、会った人ヴェイトスに来て初めてかも。食生活の悩みいわれれば ) そうなんだよね……お菓子作るっていってもお金かかっちゃうんだ。材料費かかっちゃうし、難しくて…… ( リアル事情、わかってくれて嬉しい!と、未だ口に残るチョコレートの甘さと嬉しさに微笑みながらそれでも悩んでることを共感しながら話すように口元に悩んだように指の甲当て思案顔。しみじみする。 ) え?わ、私??あ、あ、ありがとう。でも、でも、かわいいよ??だって耳とかいいな。私、背中だもん。 ( ほら、と見せるように背中向ける。背中の開いた白いワンピースから出るそれは色変わるような透明の昆虫羽のようなそれ。四枚。 ) わぁ、ありがとう!一緒に食べようっ。 ( 此方もふわり、微笑み深めてテーブル動かそうと。打ち解けた様子ですっかり友達気分。嬉しかった。ヴェイトスに来て、不思議と同属の友達っていなかったんだ。 ) 私、シャリネっていうの。あなたは? ( そんな自己紹介をしながら、テーブルいそいそと動かして、問いかける様子は楽しそうに。 ) [Thu 5 Apr 2007 00:15:40]
◆真護 > ( 訂正;テーブルを動かす…→テーブルが動かされるのを待つ ) [Thu 5 Apr 2007 00:10:03]
◆真護 > (此方としては、淡く白い肌に憧れるというもの。だってお肌焼いたら将来恐ろしい事になるんだぜ…!とリアルな言葉を零しつつ、こっちは万年日焼け肌) うわぁーめっちゃ嬉しいっ!そうかそうか同じなんかーバニラかー… (思わず両手をテーブルに付いて身を乗り出し、瞳をキラキラさせながら喜びをストレートに表現した。どうしよう、嬉しすぎてもう微笑みが止まらない…このままでは微笑みの何とやらになってしまう!淡い期待と願いがついに実ったのだ。) そうそう、安いもんで済ませようとしたら種類ないし、かといって毎日外食は財布が泣くんよなー! (此方もリアルすぎる懐事情を口に出した!バニラクッキーは甘く爽やかな後味が残る。こってり感のあるチョコレートとはまた違う美味しさだ。) やっぱ分かりやすいよなぁー…ってえぇ?! いや可愛いってそんな…照れるやん。 ――ちゅーか可愛いんは君やって! (俄か落ち込みかけたけれど、次の言葉にはビックリ驚いた。ついでに照れながらも、本音を思わずツッコミing。「一緒に食べよう」と誘われれば、) よっしゃ!一緒に食べよーで。 (零れんばかりのスマイル浮かべて早速席を立ち、いそいそテーブルを動かして彼女のとくっ付けようとするだろう。もうすっかり打ち解けた様子で、先程までのオドオドとした空気が嘘のようだった。素晴らしきフレイバー同盟! こんなに楽しい食事は本当に久しいものだ。時間帯はとても遅いけれど、楽しい学生ランチタイムが始まりそう。) [Thu 5 Apr 2007 00:05:33]
◆シャリネ > ( 健康的、というか。耳についた飾り羽で人間ではないとわかっても、それさえかわいい。いいなぁ、耳に……とか、ちょっと見惚れていたりして。お肌焼きたくても焼けないバニラフレイバー。だってすぐに元に戻っちゃうよきっと。 ) うん、ほんとほんと。 ( 身を乗り出す貴女にふわふわ、微笑むままこくこく、頷いて。おいしさ広がる甘い味。バニラじゃないとおなかにたまらないがチョコレートも大好き。 ) うわぁ……!だよねだよね!大変なんだよね、食費とか。 ( 乗り出す貴女に「チョコレート」と言われれば瞳輝かせて「やっぱり」と思ったか少女も目を輝かせた。朗らかな雰囲気に、思わず微笑み零れ、零れ。同じ感覚。ついには現実的な話まで口に出した! ) チョコレートなんだ?!うん、わかりやすい。いいなぁかわいいね。 ( おどけた様子に心底うれしそうに微笑む。おいしそうに食べてくれる様子に素直な感想。 ) あ、ねね、もしよかったら、机くっつけてもらわない?一緒に食べようよ。 ( す、と席やんわり立って貴女に尋ねる。すっかり仲良し気分だった。嬉しそうにはしゃいだ様子で気分はお昼ご飯お弁当一緒に食べようーとでも言うかのような学生気分。……学生ではないけど。すばらしいフレイバー同盟。返事を待ってみようか。 ) [Wed 4 Apr 2007 23:43:58]
◆真護 > (もしやこれは…今までのデジャブの定義を覆す全く新しい形のデジャブ…?!本当に何かがシンクロして……さておき。 綺麗な銀色の髪をした可愛らしい彼女を見れば、…同じ女の子でもこうも違うのか…と思わず唸ってしまう生命の神秘。此方は羨ましいを通り越し、憧れの眼で見ていたり。) …ほんま? (「バニラじゃないとお腹に溜まらない」という彼女の言葉を聴いて、思わず軽く身を乗り出した。「バニラ」をチョコレートに置き換えれば自分も同じ。 クッキーを美味しそうに口にしてくれる彼女を見れば、此方にも浮かぶスマイル。チョコチップの美味しさを分かってくれた喜び。) 私もチョコレートやないとお腹一杯にならん―――…おぉ、やっぱりー! (すんなり応えてくれた…!感動の余りテーブルに付いている肘をガクンッとずらし落としたり…はしない。もう大学二回生だもの。と関係ない事を思いながら、彼女のふんわりとした和みの雰囲気に癒され、ちょっとした緊張感が解け肩の力が抜けていくのを感じた。) …そう、私もチョコレートのフレイバー。分かりやすいやろ。 (全身茶色だし。おどけたように笑いながら、差し出されたクッキーには嬉しそうに礼を言って受け取り、口に運んだ。…うん、旨い。) [Wed 4 Apr 2007 23:35:18]
◆シャリネ > あ、お返しにこれ。よければ食べて。とってもおいしいの。 ( どうぞ、とバニラクッキーの入る皿を差し出しながら ) [Wed 4 Apr 2007 23:15:53]
◆シャリネ > ( でも、デジャヴです!何かがシンクロしている!……さておき。 彼女=チョコレートなイメージができてしまうほど茶色。……なんだかちょっとうらやましいと思った不思議。照れる顔なんかかわいい。 ) うん、そうなの。全部バニラ。バニラじゃないとおなかにたまらなくって……あ、いいの?ありがとう。 ( クッキー差し出されればふわり、微笑んで一つ、受け取ろう。頂きます、と小さく口にすれば広がるチョコチップ。思わず顔綻ばせ。 「フレイバー?」 ) え?あ、うん。バニラのフレイバーだよ。 ( 問いには普通に答える。敬語だったのにすっかり相手の言葉がフレンドリーで和んでしまい、タメ語。堂々としてるので聞いても大丈夫!おろおろしている貴女にふわり、ふわり微笑んで、でも。あれ?と我に返る ) もしかして。あなたも? ( そのお菓子の量。同じもの。 ……同じ匂いを感じる。此方も淡い期待をこめて問いかけよう。子供っぽい笑みにはつられてふわふわ微笑み返すカオス。 ) [Wed 4 Apr 2007 23:14:52]
◆真護 > (食べる勢いにかなりの違いはあれど、満ち足りた気持ちは同じ…!かもしれない。何のデジャブだろう…食べる自分の姿と彼女の姿を重ね合わせた…のか?あれ…デジャブの意味が…違う(コラ!) 本当に白いなぁ、と思う。まあ、自分も茶色いのだけれど。 スプーンを弄くる手を止め、カップをソーサーに戻す彼女に眼を向けた。) うん。そっちはバニラやね。 (こんなに同じ成分の品があれば、逆に何の菓子か分からなくなるかもしれない。確認するように呟いて、「よかったら食べる?」とまだ手の付けられていないクッキーの皿を差し出そうか。 ――聴こうか聴くまいか、少し悩む。けれども、天秤は前者の方に傾いて。) もしかして…フレイバー? (もし違うようでもそれ程までに気分を害するような種族ではない筈、だ。それほどお菓子が大好きな人なんだねって思ったんだテヘヘ☆という事で!とか、何が「という事で」なんだか、一人で考えておろおろ。もし同じなら、とても嬉しい。 淡い期待を込めつつ、覗き込むようにして微笑まれれば、やはり照れてしまう…ものの今度はしっかり受け止めて、子供っぽい笑みを返した。) [Wed 4 Apr 2007 23:07:26]
◆シャリネ > ( 訂正;ぽつんと呟いた⇒心の中でぽつんと呟いた ) [Wed 4 Apr 2007 22:47:09]
◆シャリネ > ( 此方も此方でご満悦中だった。なんかすっごい共通点を感じる。思いっきり食べようとしている彼女近くに、少女はスプーンでアイスすくって一口。満足そうに微笑み浮かべつつ。視線あう先はショートカットの少女。「あ、茶色だ……」と、貴女が白だと呟いたそのとき辺り、ぽつんと呟いた。なんのデジャヴだろうか……!でも本当に「同類発見!」という感じでふわふわふわ、と、微笑み深め。 ) うん。 ( 照れたような相手につられてはにかんで微笑む。スプーンもてあそぶ彼女に此方はバニラミルクティーを口につけ、視線は貴女に。ソーサーにカップを静かに置けば ) ―― だよね。たくさんあるし、おいしいよね。食べてるのはチョコレート? ( 問いかける表情は和み和みに微笑み深めて覗き込むように ) [Wed 4 Apr 2007 22:42:18]
◆真護 > (やっとこさ人並みに思考できる位落ち着いてきたのは、本日のメイン:スペシャルチョコパフェ…の上層を軽く突破して中間層…まで差し掛かった頃だった。) ――はっ。 落ち着け、落ち着け私。 (何故か息まで上がっていた。何でだ。 とりあえずスプーンを持ったまま、軽く食中の運動を…しようとしたところで。) ――あ。 (ふわりと漂う甘い香り。…バニラだ。ええ匂いやーと首を回せば、すぐ隣の席に―――…白。と思わず心の中で呟いてしまうほど、淡い白色のお菓子の数々。そして、白い服を着た可愛い女の子。しかも彼女の足元に置かれたバスケットには、ふわふわもこもこの仔犬ちゃんが居るではないか! …待て、この光景はものすごくデジャブを感じる。いや、共通する部分は「大量の同じ種類のお菓子を食べている女の子」だけだが…!) …そっ、そやね。 (目と目が合って、優しくふんわり微笑みかけられれば、なぜか照れてしまう。さりげなくスプーンを弄びながら) めっちゃ好きよ、此処。種類沢山あるし。 [Wed 4 Apr 2007 22:32:52]
◆シャリネ > ( その、隣のテーブル席で。子犬をバスケットにいれ、床に置いた白いワンピース姿の少女は其方の「茶」とは対照的に「白」を並べる。バニラアイス、バニラケーキ、バニラクッキー、バニラシェイク。ふわふわした表情はふわふわ笑み深めて満足げに。此方も客に相変わらず驚かれ、同じようなもの。フレイバーの宿命か。 ) ……? ( ふと我に返って少し回り見れば、視線に入る、同じような光景の彼女に。 ) ……あれ? ( チョコレートひたすら食べ続ける彼女にきょとんと瞬き数回。でも目が合えばふわり、微笑み深めるだろう。「同類見つけた!」いわんばかり。 ) べたべたのお菓子、おいしいですよね。 ( そう、聞こえるかわからないが、少し話しかけてみることにした。満足げに微笑むまま ) [Wed 4 Apr 2007 22:19:47]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『 ―――おいしい っ 。 』 [Wed 4 Apr 2007 22:13:07]
◆真護 > (森の中の深い湖みたいに焦げ茶色湛える静かな表面にスプーンを差し込み、掬い上げて口に運ぶ。…うまい。) じゅっ…ジューシー…。ビバ☆べたべた。 (一頻り無表情でぶつぶつ独り言を呟いた後、またスプーンの動きを再開させる。――始まりも唐突なら終わりも然り。やがて無くなってしまったムース。陶器のカップの内側(に付いているだろう残骸)をしつこくこそぎ落とそうとするも、今度は私!と声を上げている(ように聴こえる)ホットチョコレートの存在に気付いて) よしよし、愛い奴愛い奴。 (温かな香り立つマグカップに手を付けた。…もう眼の前にある料理を食べる事以外何も考えていない。ひたすら一人で小さく呟きながら平らげていく客の姿を、給仕さんは生暖かく見守っていた。他のお客さんは静かに引いていた。) [Wed 4 Apr 2007 22:09:57]
◆真護 > (前菜:チョコレートムース、スープ:ホットチョコレート、パン:チョコクロワッサン、メイン料理:スペシャルチョコレートパフェ、デザート:チョコチップクッキー。人間の食べる有名な料理のコースを自分の主食に置き換えたもの。 ――窓際の二人がけのテーブルに所狭しと並べられた品々に、実に満足気に笑みを漏らす。胸にナプキンなぞ敷いて、両手にはフォークとスプーン。気分はセレブ…でも服装がとても動き易そうな運動着だという矛盾。) …うはは。いただきまっせー。 (へらへら嫌な笑い声を立てながら、一番目の品に手を付けようか。なんてったって、今日はお祝い日だもの。) [Wed 4 Apr 2007 21:53:06]
お知らせ > 真護さんが入室されました。 『(本日のメニュー。)』 [Wed 4 Apr 2007 21:40:18]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『(今日の散財金額 5万+退出秒数*千yen ね!)(ひぃ)』 [Fri 30 Mar 2007 21:33:20]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『【訂正】』 [Fri 30 Mar 2007 21:32:55]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(今日の散財金額 5万+退出秒数*1万)』 [Fri 30 Mar 2007 21:31:47]
◆ライヤ > …やめた。 帰りに淫売窟で遊んで行きましょう。ええ。 [Fri 30 Mar 2007 21:31:05]
◆ライヤ > (―― ……。) ……………何か。( 欲しいものを作るか、欲しい人を作るか、欲しい何かを作るべきだろうか) ――――……。 (パフェを一口) [Fri 30 Mar 2007 21:30:55]
◆ライヤ > ――其れが良いことかどうかは、ともかく。 ――…。(ぶつぶつと独り言を呟いていると、店員がパフェを運んできた。 呟くのを止めて、適当にテーブルの上の巾着を退けた。 …パフェと、紅茶が差し出された。 ――……。) ……… 実際。 (未来の展望が無い。) [Fri 30 Mar 2007 21:20:13]
◆ライヤ > (――こういう時、自分に養う相手がいたら、「無駄遣いして!」と、怒るのだろう。だけど、自分は気楽な一人身。――其れもない。 ただ、荷物がゴッソリ増えるだけ) ―――……… 「歯止め」がきかないんじゃなくて、ないのよね。 (私は。) [Fri 30 Mar 2007 21:15:18]
◆ライヤ > (今日で幾ら使っただろう?家から適当に「多めに」持ち出した…程度にしか意識していない。 幾ら持っていたのかすら判らない。 随分巾着が軽くなったから、それなりに使ったんだろうとは思うけど――荷物は全て青猫か、自分の部屋に届けさしたから、「どれくらい買ったのか」も、判らない。 本当に手当たり次第だったから) ―――……仕立て屋で、一着春用の羽織をお願いしたのは憶えているのだけど。 (それ以外はさっぱりだ) [Fri 30 Mar 2007 21:11:21]
◆ライヤ > (席に案内して。 高慢に言い放つと、一人席――窓際の席へと腰掛けた。) ―――……。(片手に下げた巾着を、なげやりにテーブルの上に放って、深呼吸を一一回) [Fri 30 Mar 2007 21:07:06]
◆ライヤ > (勿体無いお金の使い方だとは、ちっとも思わない。 別段欲しいものもないし。貯めるだけ貯めて腐らせるくらいなら、気分転換に使ってしまったほうがいい。 生活できる分のお金は残してあるもの) 包むのは最小限でいいわ。 ――どうせ直ぐに食べるから。 運搬費? 一万で足りるかしら?(日雇いの仕事が8000程度なのだから、やや多めにだしたつもり)――後は、そう ね。 (メニューの上を滑る指) ……此処で食べて帰る用に、紅茶と フルーツパフェ。 クリームを追加していただけると嬉しいわ。 [Fri 30 Mar 2007 21:04:48]
◆ライヤ > (今日は突発的に休みを取って、朝から商業地区を回り、片っ端から買い込んだ。 普段余り使わないお金を、残金を気にする事無く一気に使う。 なかなか気持ちがよい。 そして―――今日一日の締めとしてベタベタに立ち寄った。 ―― 此処での買い物が終わったら、青猫へ足を運んで、姉様たちと一緒に、今日買い込んだ甘味を楽しむつもりだ)…ああ、もしケーキの類がホールで持ち帰れるのならば、其れも追加でお願いします。ムースやアイスの類は、運ぶのは無理よね。 残念だけど、其れは諦めるわ。 [Fri 30 Mar 2007 21:00:20]
◆ライヤ > …溶けるものは、氷――オプションでつけられますか? 高くなる?かまいません。(予算は20万。 淡々とメニューを指差し) ……全て青猫へ運んでいただけるかしら。 代金は私の名前――青猫娼婦「ライヤ」付けで。 [Fri 30 Mar 2007 20:54:54]
◆ライヤ > (小柄なトキノミヤコ人らしき女は店員に向かって、一言そういった。 きょとんとする店員を見上げ) ……。 (暫く見詰めあい) ……。 スイマセン、訂正します。( 店員は「訂正」の一言で、漸く我に返り、女の注文を聞こうと耳を澄ます) テイクアウトできるものは、一種類ずつ、全てお願いします [Fri 30 Mar 2007 20:51:17]
◆ライヤ > …焼き菓子は片っ端から詰めてください。 [Fri 30 Mar 2007 20:48:52]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『(散財プラン)』 [Fri 30 Mar 2007 20:48:24]
お知らせ > 夏鈴さんが退室されました。 [Wed 21 Mar 2007 02:17:38]
お知らせ > ルードさんが帰りました。 『支払いを済ませてから、自宅へと向かう…』 [Wed 21 Mar 2007 02:17:19]
◆夏鈴 > (男の言葉に首を僅かにかしげるも、時間差で頷いて) ン、かえる・・・ (甘えた口調でいうと、男の首の後ろに両腕を回して抱きかかえられて…) [Wed 21 Mar 2007 02:16:37]
◆ルード > (夏鈴のスイッチがすっかり入ってしまっているようで。にやりと笑みを浮かべつつ)それじゃ、帰ろうぜ。帰ってから気絶するまでかわいがってやるからな…帰るまで我慢できなきゃ道中も、だ…(夏鈴へとささやき。それでいいだろう、というように服を調えつつ夏鈴を抱き上げ、伝票を手にしようと) [Wed 21 Mar 2007 02:13:56]
◆夏鈴 > (とろんとした瞳のまま首をかしげ) こっち・・・ (自分の唇を指で触れ、その指でグラス、そして男のソレに触れて) が、いぃ・・・ (くすっと笑って、反応を楽しむように瞳を覗きこむ。) [Wed 21 Mar 2007 02:08:07]
◆ルード > (すっかり甘える状態にはいったのか、なにかが外れたのか、しかし、こんな状態も悪くないとは思いつつ)飲み物来てるけど飲むか?それとも飲まずに帰るか?(口付けをしてくる心地よさそうな夏鈴へ再度問いかける。お金は払っているので少々もったいないがこのままなら仕方がないと思いつつ) [Wed 21 Mar 2007 02:02:05]
◆夏鈴 > (心地良さそうに耳と尻尾を揺らしながら撫でられる。そして、問いかけには、顎の下、顎のライン、頬、そして唇へ、舐めるような口付けで答えとして。) [Wed 21 Mar 2007 01:58:35]
◆ルード > (すっかりと甘える猫のようになった夏鈴をゆっくりと抱き寄せてそのままゆっくりと髪の毛を撫でてやる。首筋に這わせられる感覚は気持ちいいというよりはくすぐったいという感じではあるが。甘えてきているような猫の様子はわるくないと思っていて)気持ちよかったか? [Wed 21 Mar 2007 01:56:09]
◆夏鈴 > ンっ、っ・・・はぁ・・・・・・・(恍惚とした表情のまま、男の腕に抱かれて。少し呼吸が落ち着くと、膝に横向きに腰掛けるようにししなだれかかるように首に顔を埋める。そのまま、極自然に唇を首筋に押し付ける様にして跡が残らない強さで軽く吸う。その間に、店員が飲み物をもってきたが気にした様子もなく、そのままちろちろっと吸った位置に猫特有のざらついた舌をはわせて甘える) [Wed 21 Mar 2007 01:52:08]
◆ルード > (一度なかで達した開放感に身を浸しながら、夏鈴からゆっくりと肉棒を引き抜く。そのまま髪の毛を撫でて。夏鈴をひざの上に戻し。呼吸が落ち着くのを待ってやる。あまり動揺せずにころあいを見計らって食後の飲み物を持ってくる辺りはさすがだろうか) [Wed 21 Mar 2007 01:47:09]
◆夏鈴 > あっ、あっ・・・・ふぁ、やぁ・・・ぁん・・・(男の言葉にこくこく、と何度か頷き) あぁぁっー…・! (体の奥に熱を感じるのと同時か、それより遅れてか。押し殺せずに、しどけない声をあげて達して。) [Wed 21 Mar 2007 01:43:51]
◆ルード > 夏鈴、逝かせてやるぜ…?このまま、な?(夏鈴の中をかき回し。肉棒を包む感覚に身を任せながら、遠慮なく開放をするつもりで。感じつつも苦しそうなその様子に遠慮なく精を解き放っていく)夏鈴…いくぜ…これで最後だからな… [Wed 21 Mar 2007 01:41:29]
◆夏鈴 > んぁ・・・・はっ、はっ…(呼吸もままならない長い口付けから解放されれば息遣いはあらく) ひ、ぁ、ぁ・・・ふぁん、ぁっ、ぁ・・・るぅどぉ・・ぁ、はぅぅん (激しくなる律動に、瞳からぽろぽろ涙を零しながら感じ) っぅ!?んっ、んんんっ・・・(苦しげに唇を重ね合わせ、体を揺さぶられてはびくびくっと何度も震えて) [Wed 21 Mar 2007 01:38:09]
◆ルード > (快楽に素直になった様子をみて満足げに笑みを浮かべ。そしてケーキの名残かすこし甘い感じのする口の中を十分にしたで味わっていく)それじゃ、夏鈴が遠慮なくいけるように思いっきりやるぜ(動きは徐々に大きく、激しくしていっている。そろそろ人目も気にならなくなった頃だろうと唇を重ねたまま。夏鈴の腰を上下に動かさせつつ、腰を突き上げていく。限界までもう少し、留める気は無くて) [Wed 21 Mar 2007 01:32:54]
◆夏鈴 > ・・・っぅ!? (再びかき回される感覚に仰け反り、咄嗟に口を離そうとするも) ふっ、・・・んちゅ・・・・・・・・・っぅ、・・ぅくっ・・・(舌で口内をかき回されれば思考はとかされてしまって) んっ、ぅふぅ・・はっ・・・ (快楽のままに舌に応じ、或いは下から確かに与えられる快感に体を素直にふるわせて) ・・っぅ!! (敏感な部分をはじかれればくぐもった声を漏らし、飲み下せない唾液が口元を伝う) [Wed 21 Mar 2007 01:28:35]
◆ルード > 夏鈴が素直じゃないから、こうしてじらされるんだぜ?(そういって酷くしていいといいながら唇を重ね、ねだる夏鈴の体を貫いた肉棒を、そのまま大きくかき回すようなうな動きを再開させる。秘芽をはじくように動かし、重ねた唇のなかを下で犯すようにと…) [Wed 21 Mar 2007 01:25:03]
◆夏鈴 > ぁ・・・ぅ・・・・ぁ・・・・・・・・(不意にやんだ律動に、体をふるふるふるわせて) あっ、ぁ・・・ぅ、や・・やぁ、ルー・・ド(瞳にじんわりと涙をためてひくついて) やぁ・・・(足をもぞもぞ言わせ、額に汗をじっとりと浮かべながら) ぅ・・くぅ・・・(眉を寄せた切ない表情をしてなんとか体を落ち着かせようとするもうまくいかず) ぁ・・ (毀れそうなほど瞳に雫を貯めて、肩越しに男の顔を見上げ) 酷く・・して、い・・・から、ゃ・・・もぉ・・・ (羞恥に真っ赤になりながら、そのまま男の唇に自分のそれを重ねるようにして強請り) [Wed 21 Mar 2007 01:19:23]
◆ルード > 中途半端はいやだっていうから、最後までしているんだが…本当はどんなふうにしてほしかったんだ…そんなに嫌なら、やめるぜ?(肉棒で貫いたままそのまま動きを止める。しっかりと抱きしめて自分の胸板に寄りかからせるようにさせながら少し休ませるような状態で)どうする? [Wed 21 Mar 2007 01:13:53]
◆夏鈴 > くっ、ふぅ・・・、ぁ・・・(瞳をうるぅっとさせ) こ、んな・・のいや・・・ぁっ、ぅくぅぅっ・・・・(目の前にある机の縁をぎゅっと掴み必死で耐えながら) ん、ふぅぅぅ、ぁ・・・ひぅっ・・(唇をかみ締めて声を押し殺そうとするも、敏感なところばかり攻められては我慢もできず) んっ、んんっ・・・ぁ・・・はぁ・・・・・(もどかしいような刺激に眉をよせて、内腿をふるわせる) [Wed 21 Mar 2007 01:11:20]
◆ルード > 大きな声を上げたほうが気が付かれるぜ…って言っても遅いかもしれないけどな?(周囲はそれほどこちらに注目している様子は無い。ちらちら、と様子を見ることはあっても良くあること。と思っているようで)大丈夫だ。そういうことをしてもいい店だ、っていってあるだろ?それに服はほとんど着たままだしな。後は、その声をがまんすりゃそんなに普段と変わらないはずだぜ?(秘芽を軽く突付きながらあまり大きく動かないように肉棒をうごかし、中をかき回し始める)一回だけ、逝けばそれで終わりだぜ? [Wed 21 Mar 2007 01:06:29]
◆夏鈴 > ぁ・・・・・・・・はぅっ、やっ…!(足を閉じる事もままならないうちに男のものが押し当てられて) んっ、だめっ・・。こんなとこで、だめっ。だめなのっ・・・ (真っ赤に染めた顔を左右に振り、羞恥心から抵抗をするがそれもほんの僅かなことで) ふぁぁぁっ・・・(突き上げられればびくんっと背を仰け反らせ、男のものを食い閉めるようにしながら受け入れていく) [Wed 21 Mar 2007 00:59:01]
◆ルード > このまま、抱いてやるからな…?あんまり入っている様子は周りから分からないはずだぜ.…?(閉じようとする足を押さえて。そのまま、肉棒を取り出し、夏鈴のほぐしつつある秘所にあてがい、そのまましたから肉棒を突き上げるように挿入しようとする)すっかり気持ちよさそうな顔だな。だったら、もっと気持ちよさを味わったほうがいいと思うぜ [Wed 21 Mar 2007 00:54:39]
◆夏鈴 > んんぅ・・・(額にじっとりと汗を浮かべ、加えられる刺激に身をふるわせて) んっ、んっ、そ・・な・・ことっ、・・・ぁンン・・・ (甘い声で鳴かされながら、言葉だけは強気で。時折感じるポイントに触れられると瞳を快楽にうるませながらひくついて。) んぁ・・・・(腰の下、何かあたる感触にひくんっ、と振るえ足をもじもじっとするよせて閉じようとする) [Wed 21 Mar 2007 00:47:00]
◆ルード > 夏鈴、こうしてぐちゅぐちゅとされるのは気持ちいいんじゃないか?夏鈴?(耳元にゆっくりとささやいて。蜜が伝い始めた秘所をさらにかき回して十分にほぐしていこうとする。肉棒の高ぶりも大分大きくなっているがそこは我慢して) [Wed 21 Mar 2007 00:41:08]
◆夏鈴 > へ・・・ぁ・・・?(男の言葉の意味がとれずにきょとんとし) ひぁぅっ、ゃ・・・ぅぅぅん、ぁっ、あっ・・・(久しぶりに男の指を受け入れさせられ苦痛の表情を浮かべるも) ぁ。ぁぁ、だめ・・・それ、ぁ・・・ふぁぁ・・・(中をかき回され、尤も敏感な部分を同時に攻められれば、たまらず甘い吐息と声が口をついてもれ、内腿は蜜が伝い始める) ん・・くぅ、ふにゃぁ・・・(耳を食まれるのにあわせ、体は勝手に男の指を締め付ける。) [Wed 21 Mar 2007 00:36:33]
◆ルード > どっちも、っていうわがままは聞けないな…。それじゃ、最後まではまずしてやらないとな?(指を秘所に差し入れてさらにゆっくりと大きくかき回していく。秘芽も同時に攻め立てる。耳もなんどもかるく食み。耳元を攻めるのもやめることはない) [Wed 21 Mar 2007 00:30:27]
◆夏鈴 > んんぅ・・・・・・・、ふ、ぁ・・・(眉を寄せ切ない吐息を漏らし) どっちも、よく・・な・・い・・んんっ・・ (なされるままになりつつも口はそれで。口元に手を押し当てるようにしながら必死で声を押さえながら内腿をふるわせる) [Wed 21 Mar 2007 00:24:22]
◆ルード > 中途半端に感じたままでいいのか?それならこのままやめるか?(耳元をかみそのまま秘所をゆっくりと秘所をこすり続けては直にふれてかき回そうとしていく)ほら、あんまり声出すとまわりの注目集めちまうぞ?(さらに意地悪くにやりと笑いつつ)やめるならいいぜ。このまま後は残ったケーキを食べて帰るだけだしな [Wed 21 Mar 2007 00:16:59]
◆夏鈴 > (最後の一口を食べ終えた、直後) っきゃぅっ・・・・!? (敏感な部分を思い切りこすりあげられ、たまらずに体ははねて) あぅ・・・やめ・・・耳、は・・・ゃぁ・・・(歯があてられば首をすくめるようにふるふるふるえ、膝からおりようともがいて。それを制するように、男の腕にこめられた力を前に逃げ場は失っていて。) [Wed 21 Mar 2007 00:12:13]
◆ルード > 中途半端は嫌なんだろ?夏鈴?(そのまま、秘所を思いっきり布越しにこすり上げていく。最後の一口になればそろそろ遠慮は無いだろうとそのまま軽く耳を噛む。自分のひざの上から降りられないようにするように腹部を押さえて) [Wed 21 Mar 2007 00:08:24]
◆夏鈴 > んっ・・・(なぞりあげる指に、眉をよせて) ふ・・・・あぁぅ・・・(指が敏感な部分へと近づくと、もご、とフォークを加えたまま、ぶるるっと振るえて) ん、ぁ・・・・・・・・(頬を真っ赤に染めながら、指が離れていけば辿る指にぴくぴく振るえながらも少し気を抜きまた、新たに口にケーキを運び・・・を繰り返す。そのうちに、ケーキは最後の一口を残すのみとなって) [Wed 21 Mar 2007 00:03:55]
◆ルード > (夏鈴が速いペースでケーキを食べ始めたのを見れば、そのまま軽く彼女の股を開かせて内腿をゆっくりと撫でていく。そのまま、ゆっくりと秘所に指を近づけてはまたゆっくりと放し…を続けていこうと) [Tue 20 Mar 2007 23:59:26]
◆夏鈴 > いぢ・・・わるぅ・・・(真っ赤なまま、一度きっと睨んで) ぅー、もー。るーどなんか知らないっ・・・ (周囲からの視線を気にし、また男の膝の上に座っている点を気にしてそわそわし) ぅー・・・ (男の考えなど分からぬ猫は、一刻も早くこの状態を終えようと残ったケーキを少し早いペースで口に運ぶ。) [Tue 20 Mar 2007 23:56:46]
◆ルード > 安心しな。夏鈴。恥ずかしがらせるのも十分に狙いだ(髪の毛をなでてやり。目いっぱいに恥ずかしい思いをしているであろう夏鈴の様子を楽しむ。頭ひとつ周りが見えるようになった分視線の感じ方も大きくなっただろう。さらに、これからもっと恥ずかしい目が待っているのだが) [Tue 20 Mar 2007 23:52:09]
◆夏鈴 > ひゃ・・・ぁ・・・!?(がたん、と椅子の音をたってながら、抱き上げられ膝の上に座らされ) え?あ・・?で、でも・・・これ、恥かしい・・・よ・・・(顔を真っ赤に染め、肩越しに男の顔を見上げふるふる震えて) [Tue 20 Mar 2007 23:48:56]
◆ルード > じゃ、ちょいと体勢を変えようか?(夏鈴へとそう告げれば、夏鈴の体を抱き上げ、そのままルードのひざの上に乗せてやろうとする。ひざの上からケーキを食べるような体勢にしてしまおうと)ま、いまはここまでだ。ゆっくりと味わっていいぜ? [Tue 20 Mar 2007 23:46:33]
◆夏鈴 > にゃぅ・・ん・・・(耳をへたん、とさせ、吐息から避けようとしながらふるふるふるえ) ゃ、ゃだ・・・ (悪戯されるのも、途中で放棄されるのも嫌と首をふり) ぁ・・・ん・・・・(眉を寄せ、撫でる手によってうまれる鳥肌がたつような感覚に耐えて) [Tue 20 Mar 2007 23:44:04]
◆ルード > じゃ、今日はこのまま恥ずかしい思いをさせておわり、という事にしておくか。 夏鈴の体は中途半端のままにする、っていうのはどう思う?(耳元へ息を吹きかけるようにして刺激を与える。ふともももゆっくりと撫でていって) [Tue 20 Mar 2007 23:40:52]
◆夏鈴 > ぅ・・・、ぅん・・(たじろぎつつも頷いて) そ、そんなこと、ないよ。ほら、お店があったかいから・・・きっと、そのせい・・・だよ・・・ (頬を赤らめて、瞳をふしめがちにてから上目遣いで男の顔を見上げて) [Tue 20 Mar 2007 23:33:23]
◆ルード > (元々は店員相手のサービスなのでそれを妨害しない程度の配慮を考えつつ)おもってないならこれ以上は気にしないぜ。夏鈴。でも、興奮はしているみたいだな。近づくと熱いぞ? [Tue 20 Mar 2007 23:30:06]
◆夏鈴 > ゃぅ・・・(耳にかかる男の呼気に、首を竦めるようにし) そ、んなこと、思ってない・・も・・んンっ(頬を赤らめながら、腿を這う手に体を振るわせる。そして、それを誤魔化すように、ミルフィーユへとフォークをむけて) [Tue 20 Mar 2007 23:25:34]
◆ルード > それとも、わざと強気にいって弄られたいとか思ってるわけじゃないよな?(クス、と笑みを浮かべつつ夏鈴の耳元へとそっとささやいていく。自分もケーキを消費しつつさらに太ももをゆっくりと撫で)バレンタインのお返しってやつだ。お礼の言葉は受け取っとくがこれからいろいろするつもりだからな [Tue 20 Mar 2007 23:21:27]
◆夏鈴 > そ、それは分かってる・・・もんっ・・・ (うー、と唸って見せ) っ・・・(撫でられる手にびくり、と振るえ真っ赤な顔をうつむけるようにしながら撫でられて恥かしそうにする。) ん、だい・・・じょぶ・・・ (真っ赤になりつつ、一つ目のケーキは食べ終えて男の方へ視線を向けて) その・・・、ホワイトデー、あり、がと・・・(聞き取れるかどうかという声でいう) [Tue 20 Mar 2007 23:18:26]
◆ルード > そう思うなら追加注文しなければよかっただろ。ちゃんと前提条件はいったぜ?その上で、夏鈴が選んだんだろ?こういう恥ずかしい目に会うほうをな?(頭をなでたまま、ゆっくりと背中を撫で始める。そこから腰、ふとももとゆっくりと手を滑らせていこうとする)ま、ケーキはうまいんだから味わえそうに無かったら味わうまではゆっくり待っていてやるからな [Tue 20 Mar 2007 23:13:08]
◆夏鈴 > っ・・・ぅ・・・・(ヤダ、と言外に伝えるようにそっぽむいて) ぅぅ、ルードって、ほんっっっっと悪趣味。 (真っ赤なまま、ジト目を向けて。それでも二つ注文した手前、強く拒絶することもできず真っ赤な表情のまま男に撫でられるままに任せて) [Tue 20 Mar 2007 23:08:17]
◆ルード > 全部が嫌なら下着だけでもいいぞ?(にんまり、と笑みを浮かべたまま。真っ赤になっている様子をみて。また頭をゆっくりと撫でる)くっくっくかわいいぜ。やっぱりそういうかわいいようすがみられるならつれてきて正解だったな [Tue 20 Mar 2007 23:05:52]
◆夏鈴 > そぉ・・なんだ・・・ (周りを見渡して、男の言う様に女性客から手を出されている様子を認めれば顔を真っ赤に染め慌てて男の方へと顔を戻し) え?え・・??こ、ここ・・、で・・・?(男からの要求に、首元まで真っ赤になりながら小さな声で問い返す) [Tue 20 Mar 2007 23:03:18]
◆ルード > 男の店員もいるからな。女性もちょっかいだしてオッケーってわけだな。ケーキを食い終わってからでもかまわねぇから。服、脱いでくれよ?(そういうことをするつもりだからな。といいつつゆっくりとケーキを食べつつけていく) [Tue 20 Mar 2007 22:57:34]
◆夏鈴 > それは・・・まぁ、同感だわ… (そのご褒美に、上乗せでオシゴトが含まれているのが気になるのだけれど、と口にし。一足先にショートケーキにフォークを差し、嬉々としてそれを口へと運ぶ) ま、まぁ・・そうっぽい・・のは分かる・・けど・・・(周囲に視線を向けて頬を赤らめなから、縁が遠い、という所に頷いてみせる。) [Tue 20 Mar 2007 22:54:01]
◆ルード > (でも、だからこその褒美だということを伝えつつ、夏鈴が運ばれてきたケーキを食べ始めるのをまとうか。それから自分も自分の分のケーキをゆっくりと食べていこうとする)この店はそういう恥じらいとはちょっと縁が遠いかなもしれねぇな。でも、恥ずかしがっている夏鈴はかわいいぜ [Tue 20 Mar 2007 22:49:28]
◆ルード > まぁな [Tue 20 Mar 2007 22:47:04]
◆夏鈴 > でしょ・・? (くすっと笑い) まったく・・・。ルードには恥じらいっていうものを覚えて欲しいものだわ、もぅ・・ (むくれたようにいってから手を離すころ、漸く2人分のケーキが運ばれてくる) [Tue 20 Mar 2007 22:45:25]
◆ルード > 大切なことだな。時々あるからこそ価値があるってのは。(冗談めいて笑みを浮かべるのはこちらも同じ。そのまま。むにーっとひっぺを引っ張られれば分かったといいつつそれ以上は続けない)いたたたたっ…まぁ。大きな声じゃないからな。 [Tue 20 Mar 2007 22:41:18]
◆夏鈴 > ご飯の後だからそんなに食べれないし・・・ (心地良さそうに瞳を細め) イイコトは時々あるから価値があるのよ。贅沢したら、毒だわ。…主にわき腹あたりに (冗談めかして笑い) はいはいはいはい。そこ食べ物どころでする話し違うからー・・・ね・・・? (半眼になりつつ、男の頬に手を伸ばしぐんなりひっぱろう) [Tue 20 Mar 2007 22:37:41]
◆ルード > ミルフィーユとショートケーキだな。それだけでいいか?(確かめるように言いながら頭を撫でて)大丈夫だ。俺もしっかりと看病してやるよ。そのかわり。下の世話も全部されるものだと思えよ?(ニヤリ、笑いつつ、それ以上の注文がなければ自分の分のケーキと夏鈴の分のケーキを注文するだろう) [Tue 20 Mar 2007 22:33:58]
◆夏鈴 > ぅぐ・・・(笑顔に口元を引きつらせ) 食欲落ちるわ、まったくー (ぶつくさ文句を言いながら、ルードにメニュー表中のミルフィーユと、イチゴのショートケーキを指差してみせる) お腹壊したら、名無花独占して、看病してもらうからいいもん・・・ (頭を撫でられながら、子供っぽい事を口にしながら笑む。) [Tue 20 Mar 2007 22:27:43]
◆ルード > あー、ひとつ言っておくが頼んだ量で夏鈴になにするか決まるからそのつもりでな(にっこり、と笑みを浮かべつつ、釘は刺しておこう。それでも結構なお金はかかるだろうから懐には多めに入れてある)ちなみに、ケーキも痛むからな?痛んでも食ってもらうぞ?腹壊しても食ってもらうぞ。その辺りよく考えてな?(そういって再び頭をなでてやり) [Tue 20 Mar 2007 22:21:40]
◆夏鈴 > どーだか・・・(まったくぅ、といわんばかりの溜息をついて) 残したら・・・家にもって帰ってから食べるから大丈夫よ・・・(ふふん、なんて自信満々にえめば) ショートケーキと、フォンダンショコラ、チーズケーキにそれにそれに・・・ミルフィーユでしょう・・・?(にこにこ笑顔でメニュー表を片っ端から読み上げながら悪戯っぽい笑顔を男にむける。最初から全部頼むつもりはなく男の反応を楽しむつもりで。) [Tue 20 Mar 2007 22:18:29]
◆ルード > まぁ、そういうわけだな。そんなに嫌なら無理にとはいわねぇしな。というわけで注文してみな。残さない程度に頼めよ?(いきなりする気はないという意思を示しつつ。ケーキを選ぶのを待っている。自分が何を頼むかはすでに決めていて9 [Tue 20 Mar 2007 22:09:51]
◆夏鈴 > ぅー・・・(示された部分に目を通してから、男へとジト目を向けて) 半分はそーゆぅーつもりでつれてきたのね・・・? (恨めしそうに、唇を尖らせて) でも、こんな・・・の・・恥かしい・・・よ・・・ (撫でられながら顔を俯けて、食べない、と断言しない限りに、手を避けないことで問への返答をした模様) [Tue 20 Mar 2007 22:06:20]
◆ルード > あー、大丈夫だ、ここ、そーゆー店だかんな(そういってほれ、と、夏鈴へ注意書きを見せる。店員さんおさわり自由!という所を)…な。だからそういうことやっても問題はないわけだ(いってへたん。となった猫耳をゆっくりと撫でてやり)それで、どうするんだ。二つ以上食べるか? [Tue 20 Mar 2007 22:00:50]
◆夏鈴 > ・・・・・・・・・・なっ!ちょっ、こ、こんなとこでそんな話しっ・・・(話しの無い様に動揺し、周囲で誰かに聞かれていないか慌てて見渡して) う、ぁーぅー・・ (猫耳をへたんとさせながら、男とメニュー表とを交互に見て頼りなさそうな表情をより一層こくする。) [Tue 20 Mar 2007 21:58:18]
◆ルード > そうだな。じゃあ、もう少し条件をつけるか。俺のホワイトデー分は一個。後は夏鈴が服をぬいてかわいがらせてくれんなら増やしてやるよ。小遣い上積みでな(それでどうだ?とたずねる)くっくっく。そんなに甘くはないって奴だな [Tue 20 Mar 2007 21:55:13]
◆夏鈴 > そっか・・・ (つれなく返しつつ、露出の高い店員の接客に知らず頬は真っ赤になって) おかしいと思った。ルードが甘いモノ食べに行こうだなんていうから・・・てっきり、頭どこかにぶつけたんだとばっかり思ってたけど、これなら納得だわ(恥かしい思い、という男の言葉の後に唇を少し突き出す様にしながら憎まれ口) って、えー、たったの1個だけしかだめなのー? (メニュー表を開きながら男の顔を上目遣いに見上げる) [Tue 20 Mar 2007 21:52:32]
◆ルード > ああー、言い方がたりなかったな。こういう店で甘いもん食べんのは初めてか、ってことだ(スコーンとか普通に作る腕はある。じぶんで作ることもできるだろう。席に腰掛けつつ。妙にひらひらだったり露出度が高い店員さんがメニューを置いていくことだろう)まぁ、店で食うのは初めてか。少しはずかしい思いをしてもらおうと思ったのとホワイトデー代わりだ。一個だけおごってやるよ [Tue 20 Mar 2007 21:48:32]
◆夏鈴 > (初めて訪れた店。おちつかな気に視線を左右に散らし店内を見渡して。不意にかけられた言葉に) へぁ・・?!あ、うーん、そんなことはないけど・・・ (家で時々甘いモノを作っていることもあるし、ともごもごと続け) こんなとこ初めてルードに連れて来られたから・・・ (頼りなさそうに眉をハの字によせながら席に腰掛る) [Tue 20 Mar 2007 21:45:09]
◆ルード > (一見普通の甘味どころ。しかし、その実態はおさわり可能なピンクの施設。そんな場所)甘いもん食べんのは初めてか?(適当に席をえらんでもらうように頼んでから数分後、席に座り) [Tue 20 Mar 2007 21:41:20]
◆夏鈴 > (男に連れられて現れる猫。男より一歩、送れる形でどこか不安気な表情のまま扉をくぐる。) [Tue 20 Mar 2007 21:38:43]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 [Tue 20 Mar 2007 21:37:14]
◆ルード > (べたべたに現れる鬼。ホワイトデー用のアイテムは一応二人には準備してある。そして一人には実際に甘味どころへと引っ張ってきた。といっても普通の甘味どころなら案内はしないのだが…) [Tue 20 Mar 2007 21:35:30]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 『扉を開ける大男』 [Tue 20 Mar 2007 21:33:55]
お知らせ > シェーラさんが退室されました。 『( 無事を祝ってくれる方がいるという幸運を、共に味わった夜の事でした。 )』 [Sat 17 Mar 2007 02:53:39]
◆シェーラ > この量がまた、食べ応えがあって堪りません。 ( 緩々と着実にアイスの山を侵食していく一人軍隊。 悪戦苦闘の様に、むしろ此方から誘い手をかけるのも遠い未来では無い予感。食い意地は張ってますともSir. ) Yes. 嗚呼、後、他にも色々とあったのですよ。大きな大きな蛇、とか―― ( 怪異の域に近しい災厄の話なぞも、冗談半分に交えながら。 ) ( むしろ半分の冗談以外の所が破天荒な事実。雪山はスペクタクルでした。 ) そうですか。では、その辺りのお話も交えて。 ( 武勇伝なぞと言えるものじゃない、どうにも泥臭い戦いの話。それでも、何とかギリギリ倒せたからこそ、こうして差し向かいでパフェをつつく幸運にも恵まれたということで。 ) ( 彩り鮮やかにグラスへと移されていく苺を有難く遠慮無く頂きながら。 一つのパフェを二人でつつく構図には、最終的に図らずもなったという。そんな夜更けの楽しい時間。 ) [Sat 17 Mar 2007 02:53:03]
お知らせ > アーシュラさんが帰りました。 『美味しいパフェの罠と楽しい時間、おやすみなさい』 [Sat 17 Mar 2007 02:49:18]
◆アーシュラ > 確かに美味い。美味いが…。 ( 全然減らないのは気のせいだろうか。食べたいとか言い出した張本人は既に挫折気味。パフェの入ったガラス容器を横から見たり、真上から見下ろしてみたり。ウエハウスなんかもカシカシと食べながら、いっこうに減らないパフェとの格闘は続く。残った時は、というか確実に残るであろうパフェが向かいに座る友人に流れるのも時間の問題だろう ) 巨大カマキリ…。狼…。 ( 出来れば生きているうちに会いたくないものランキング上位に食い込みそうなものばかりだ。証拠物件、と聞くと慌てて首を横にふった ) いや、いい。シェーラを信じる。 ( 雪狼の毛皮にカマキリの鎌。証拠物件があるということは、双方共に倒したのか。そう考えて、改めのまじまじと正面でパフェを食べるあなたを見た。そうして、労うように己のパフェの苺をひょいひょいとそちらのパフェへと移動させんと。そんなこんなで楽しく深けていくある日の刻。結局パフェは、食べきれずに手伝ってもらったのだとかなんとか。しばらくアイスは見たくないとうめく貴族の図 ) [Sat 17 Mar 2007 02:41:17]
お知らせ > アーシュラさんが来ました。 [Sat 17 Mar 2007 02:27:46]
◆シェーラ > ( 夢はいつか叶える為に。さあ、れっつらごー。 囃し立てる側とは常に無責任な罠。 ) しかして、中々に美味な事です。 ( 中々甘味という贅沢に手を出せない貧乏暮らし。切羽詰っている訳ではないが、明日の保証は無いので節約生活。 一見ゆったりとしている割に、ペース自体は結構速く、クリームの山を突き崩していく。 ) ( 残しても、多分こっちが平らげる予感なので御安心。 ) いや、私も中々笑いたくなりましたが。 やはりイキモノとは、その場に合わせた代物に進化していくものですね。 ( しみじみと笑い声に頷く素振りが、潜められた声に止まり。 ) 法螺は吹きませんよ、Lady。 何でしたら証拠物件もありますが―― いえ、今は持っていませんけど。 カマキリの鎌とか、雪狼の毛皮とか。 ( 売り捌けるかと思って持ち帰った戦利品。 ) [Sat 17 Mar 2007 02:25:11]
◆アーシュラ > ( 質は良いはずなので、思い切ってブタ様を破壊出来るようになったら、売りさばくのもまたひとつの手?そのお金を手に商店街へと繰り出しいざボスと勝負。とかいう果てしない夢 ) むむ…。 ( うっかりしていると、スボッと深くアイスに刺さってしまうスプーン。慎重にアイスを口に運ぶ。最初は競争心を燃やして、ちらちら相手の食べる速度を窺っていたものの、到底勝つのは無理そうだと判断すれば、苺ばっかり拾い食い作戦に変更 ) ……――あっはははは! ( 二メートルのカマキリに頭が凍りで出来た狼。ここは、笑うところだろうか。いや、笑うところに違いない。想像力をふる作動させて作り上げた、恐ろしい怪物の像を吹き飛ばそうと笑い声を上げたが、口端を引きつらせると、何故か声を潜めて ) 本当か? ( と尋ねた ) [Sat 17 Mar 2007 02:18:19]
◆シェーラ > ( 水牛ボタンとか、割かし質のいいものとかありそうな貴族様邸宅なのに。 プレミアがつくのはまだ未来のお話ですか。 その属性種は逆らった時点で負けなので、見極めは大切だと思います。 ) ( 頑張れ厨房担当のどなたか。 無駄に雄々しく長柄のスプーンを構え、ざっくりとクリームとアイスを掬い取っていく。適度にウエハースで舌休めをしていくのも、飽きの来ない秘訣かと。 ) ( 此方の手は、底が見えるまで止まるまい。 ) 嗚呼、私のですか? ( 埋もれた苺を幸せそうに発掘しながら、ひょいと顔を上げ。 ) …そうですね。2mくらいのカマキリに襲われたり、頭が氷で出来た狼に噛み付かれたり。 ( さらっと口にする道中記の触りからして、最早人外魔境風味に。 ) [Sat 17 Mar 2007 02:05:33]
◆アーシュラ > ( 叩き割ったならば流れ出すボタン諸々。これでシャツのボタンが千切れた後の心配はしなくてもいいんだ!なんてことには…十中八苦ならないだろう。最強のボスおばちゃん。オーサカ属性種は特に注意せねばなるまい )( 厨房に立った時点で追い出されること間違いなしだが、バター茶には一度自らの手で挑戦してみよう、と心に決めた。そうして、所はテーブル上。巨大パフェは何度瞬きしても、そこに在る。欄と光目を見ては負けじとスプーンの角度を決めていざソフトクリーム部分に突き刺さんとするも、なんとなく未来予想はついた。たぶん、三分の一ほど食べればもたもたし出すに違いない ) ところで、シェーラの雪山登山はどうだったのだ?すぺくたくるアクションは、あったか? ( スプーンの先で苺を突っつきながら、好奇心を含んだ眼差しを向けた ) [Sat 17 Mar 2007 01:58:36]
◆シェーラ > ( それはそれで微笑ましいかもしれない。盗まれたら盗んだ方にダメージワールド。 気力体力時の運。最大の難関パラメはおばちゃんたちの機嫌だとかいう説濃厚。 ) その辺りの造詣は私もイマイチ深くないので。また今度機会があったら、色々見てみたいものです。食事は美味しかったですし。 …冬はもう懲りましたが。 ( 緩く溜息。 何度か死ぬかと思った雪山登山。 ) 身体も温まりましたし。少し癖がありますが、いい味でした。 ( 正式な造り方なぞ、飲んだ当人も知らない罠。 ) ( テーブルの上に威風堂々、影が射す。全体的に甘い香りが漂う店内においても、この距離にて威圧せんと佇むパフェからは、濃厚に苺にクリーム、ミルクの甘さが漂って来る気配。 ) ……Yes.むしろ望むところです。 ( 今宵は剣ならぬ、スプーン一つを武器と携え。 令嬢と交わす視線は、日頃の呆けた加減は何処に行ったかの勢いで、爛と光る始末。 ) [Sat 17 Mar 2007 01:47:08]
◆アーシュラ > ( ブタ様のお腹の中にはボタンざかざか、ガラクタざかざか。貯金箱の概念をあまり理解していないという事実。 果たして巧みな話術で世間話を出来るかどうか。HPが物凄く削り取られそうだが、そのへんはMPを使って乗り切ろうだとかなんたか ) 寺院、か。私も実物を見たことはないが、坊様の楽園の地にある寺なのだ。きっと素敵な場所なのだろうな。 ( 腕を組み、深く頷くと勝手な解釈 ) なるほど、バター茶か…やってみよう。 ( たぶん、無差別にお茶にぼとぼと頂いたバターを落とすつもりであろうこの人 )( お弁当のおかず交換のような和やかな空気の元、不穏なオーラを放つ像も無事渡り、丁度良いタイミングで登場した怪物パフェ。現物の威圧感に、ゴクリと喉を鳴らすと、沈黙。そしててっぺんに飾られた、というか半埋まりかけの苺を凝視して凝視して、ちらりと視線を上げた ) お、思っていたより大したことはないな! ( スプーンをぎゅっと手に握り、見栄をはった ) [Sat 17 Mar 2007 01:36:57]
◆シェーラ > ( 貯金箱という存在の概念を覆す暴挙に、驚愕してしまいそうな。 いきなり値切るのでは無く、世間話から入るのもまた一手です。 生活の知恵。 ) そんな企画があれば、さぞや楽しそうだとおもっいたのですが。 中々侭為りませんね、異国文化。 ( 難しい顔で。行かなければ延々と誤解が続いたのであろう事を思えば、きっとこれも経験に違いない。 しみじみと頷き合う。 ) 寺院の見学は、余り出来ませんでした。少しばかり時間に余裕がなくて。残念な事です。 ( 実際、寺院を色々と見掛けはしたから、率直に頷いて。 ) バター茶が美味しかったので、バターは少しばかり買い込んでみたのですよ。 薬草は、名産だとも聞きましたから、おすそわけです。 ( 用途を考えるだに、薬草というより薬草茶の類かもしれないが。 嬉しげな様を見れば、眼差しも緩むもの。 ) ええ。どうぞお納め下さいと。 ( お土産交換。何処かほほえましい気分に浸るのはまだまだ赦さずとばかりの効果音に、 ) ( …瞬きをまた数度。 ついでに目も擦った。 ) ……了解しました。 ( 何か妙なオーラが見えたのは、きっと気のせいだ…。 ) ( 慎重に手に取ると、持参した袋の中に仕舞いこむ。 ――と。 ) ( このタイミングで、お姉さんの明るい声。 極悪サイズな苺デラックスパフェが届いた模様。 テーブルの上に雄々しく聳え立つ。 ) [Sat 17 Mar 2007 01:22:21]
◆アーシュラ > ( 自室のブタの貯金箱に、コインではなくボタンやらなんやらを詰め込むような女。商店街でスキルアップを目指してみるのも悪くはないかもしれない ) 温泉に饅頭投げ込み大会だとか、饅頭投げ技大会だとかが企画されていると思っていたのに…。 ( どこでそんな意味の分からない知識を吸収したのやら。行ってみなければ分からないことも…の言葉に深く頷くと「これもまた教訓だな」なんてしみじみと呟くのだった ) ツェカン…。あぁ、坊様の楽園と称されるあそこか。 ( しらっと知ったような顔でそう言うと、テーブル上のお土産ものをじーっと見ては説明を聞き ) バターに薬草!ないすセンスだな。 ( きらきらと目を輝かせた。特にツェカンで採れる薬草は中々貴重で手に入りにくい。嬉しそうに手を伸ばせば、しげしげと眺めて ) 有り難くいただくぞ。 ( そっとそれを手にすると、紙袋に収めんとした。それから、ふふふと怪しげな笑みを漏らすと「ででででーん」と妙な効果音をつけて袋の中からさらにもう一品取り出して ) …これは、家で開けてみてくれ。うむ。 ( そろそろと差し出したそれは、和紙で包装され、縦長で少々固め。中身はというと、わけの分からない民族置物。魔除け効果とかがありそうな、若干宇宙人にも似た変な木彫り像が入っている。初めてアフリカに行った人とかが買ってしまいそうな、妙なもの。趣味の悪さを窺わせるそれも、本人としてはとっておきのメイン土産らしい。さて、開封したときどんな反応が見られるやら ) [Sat 17 Mar 2007 00:56:29]
◆シェーラ > ( 実際、此度の雪山登山も、危険度合いと時間と金銭報酬を天秤にかけた結果。 仮にも自宅という代物がある分、流れの傭兵の何割かよりは、まだ楽な暮らしではあるが。 節約は商店街の親父さんやおばちゃんと仲良くなったり、家庭菜園辺りから始まりますよLady. 余計な生活の知恵。 ) なるほど。かの地にも、温泉に饅頭を投げ込む風習は無かったと見て良さそうですね。 案外に、行って見なければわからない事は多いものです。 ( 国境を越えても駄目は駄目と知るのも、いざ行ったからこそわかる事実。 蛮勇は実行してこそ華と言い出す勢いで、拍手は受け止める次第。 ) ( 味については、お互い沈黙しそうな未来もさておく。 ) 嗚呼、雪山の――とは厳密には言えませんが。ツェカン土産です。 ( 木製の壷、両手に乗るくらいの小さなものを指差し。 ) これがバター入れで。 ( バター入り。 ) 此方が、( 小さな麻包みを示し。 ) あちらの薬草だそうです。茶葉に混ぜて飲むと、身体を温める効果があるとか。 ( 麻布の中身を軽く説明し、どうぞ、と。 ) [Sat 17 Mar 2007 00:37:17]
◆アーシュラ > ( 普段からあまり金銭のことについて深く考えたことはなかったが、現実問題確かにお金なくして生きてはいけない。小声の呟きは聞こえなかったようだが、改めて「節約」について考えてみたり、みなかったりする貴族であった ) 温泉に行って饅頭を投げ落とす気満々だったから、従業員数人に止められたときにはがっかりしたものだ。 ( パッケージ詰めされる前の饅頭を、力いっぱい温泉に饅頭を投げ込むつもりで行ったはいいが、従業員に止められたわけで。国境を超えても駄目なものは駄目らしい。両方で味を楽しんでくれるらしい勇気に拍手、するどころか当人も「私も帰ったらしてみようか」なんて呟く始末 ) んん? ( テーブル上に並んだ物を眺めて「これは?」と視線を貴女の方へと向けて小首を傾げ ) [Sat 17 Mar 2007 00:22:24]
◆シェーラ > ( そんな光景も、いずれお見せ出来れば幸い。 なるべく、己ならずの懐勘定で。 ) ( …貧乏なのですよ。 節約という言葉への感想に、そっと視線を逸らして小声で呟いた。 定職が無いというのは、固定収入が無いとイコール。 ) ……ふむ。 ( 気落ちめいた表情に、旅行先で何かあったか―― と思ったのも、先走りか。取り出された木箱のラベルを見れば、確か互いの出立前に話していた「例のブツ」であるとは、ピンときた。 軽く瞳が輝くが。 ) ……何と。 ( ずぶ濡れなのに濡れていないとは、これ如何に。 何せ他国カルチャーの事、基準が無いにも程があるものだから、目を見開いて驚きの色すら示した。 押しやられた木箱、がしりとキャッチ。 ) 濡れているのに名物という理不尽さを味わってはみたかったのですが。 ええ、ノーマルとずぶ濡れと、二種類の食べ方を試してみようかと。 ( やる気だった。 ) では、此方は―― ( 木箱を持って来た袋に仕舞いながら、代わりにテーブルの上に並べたのは、小さな木製の壷と、麻布に包まれた小振りの包み。 ) [Sat 17 Mar 2007 00:06:09]
◆アーシュラ > ( 目の前で鍋五人前を平らげられた日には、きっと対抗意識なめらめら闘志もすっかり萎んでしまうことでしょう。さすがに胃袋に詰め込めないに違いない )( 節約、ときけば意外そうに「へぇー」と漏らした。もっとワイルドな生活を送っていると思っていたようで、節約との言葉が意外に感じた様子 )( ウェイトレスが去った後、温泉話となれば若干気落ちしたような表情になり ) それが……。 ( そこで言葉を区切ると、がさごそと紙袋を漁って、平べったい木箱を取り出した。包みには「温泉饅頭」の文字 ) 噂のずぶ濡れ饅頭なのだが………全然、まったく、濡れていなかった。 ( それも当然。むしろ濡れていたら気持ち悪いのだが、結構がっかりしたよう。指でつつーっとそちらへ押しやろうか ) 期待を裏切る結果となってしまったわけだが、もしあれなら家に帰ってから濡らして食べるといい。 ( 平然とそんなことを言い出す始末 ) [Sat 17 Mar 2007 00:00:53]
◆シェーラ > ( 一個ずつと暴言をぶちかました夢魔モドキの顔もしれっとしたもので。鍋五人前とかいう極道注文をした時代を懐かしく回想する始末。 驚いたような表情に、こほんと咳払いもう一つ。 ) Yes.最近は主に金銭的な関係で節制しておりますが、あのくらいなら。 ( いけます。胸すら張る始末で。 ) ( 令嬢の楚々とした様らしからぬ、否。彼女なれば正当なのか。燃え上がる闘志の焔にこそ、驚いたように瞬きはするが。 ) …では、紅茶をひとつ。アールグレイのホットで。 ( 微妙に癖のある注文ながら、皆無では無いのだろう。 畏まりましたとウェイトレスのお姉さんが去って行くのを見て、パフェがくる前にと向き直り。 ) …さて。積もる話は何かとある所。どうでしたか、温泉とやら。 ( テーブルに軽く頬杖着いて、些か気を緩めた調子で。 ) [Fri 16 Mar 2007 23:42:52]
◆アーシュラ > ( 一体どこの誰があれを食べるのだろうか。行き先は気になったが「一個ずつ」という言葉に、ぴくりと反応を示した。驚いたように、目をぱちぱちさせて ) あれを、1人で? ( 一体どこにあれを収めるつもりなのだ、とばかりの調子で疑問符。が、如何せん負けず嫌いは生まれた時から根に染み付いたもので、よしっと決意したように1人瞳に闘志を燃やすと、ぴっちり45度で肘を真っ直ぐのばして綺麗に挙手。従業員のお姉さんを呼び ) 巨大苺パフェを2つ。 ( 手をピースの形にして、2つ、と。「他にご注文は」と聞かれると、あれを食した後の腹の調子を考えて、己は首をぶんぶんと横に振った。視線をついと向かい側の方へ向ければ「シェーラは?」と尋ね ) [Fri 16 Mar 2007 23:38:08]
◆シェーラ > ( 四肢は無事。所謂五体満足。傷めた部分も、のんびりといえの修繕にかまけている間に完治した故、目立つ傷などは然程無い。 由布の雪山でであった様々は、案外にスペクタクルで間違いが無いのが恐ろしい所。 ) ( 無闇に鋭い感覚が、今は嗅覚に集中してる気分。この中でも、苺の甘さとクリームの甘さを嗅ぎ分けられる自信があった。割りに役に立たない特技。席について、一息。 ) それは何よりですよ。何事も身体が資本です。 ( 令嬢の肌色は、深窓と言うに相応しきもの。なれば懸念の欠片はあったが―― ) ( 不意に促す仕草に、不思議に思いながらも素直に振り返れば。 ) ………!! ( 無言で見開かれた瞳が、驚きの度合いを示す。 ) そんな、半分なぞと申しませんと、一個ずつでも。 ( 何か口走った大喰らい。 こほん、咳払い。 ) ……いえ。急がば回れと申しますね。ええ、ともあれ注文を。 ( しかしその嫌がらせオーラとも真っ向対峙する覚悟は完了。 伊達に生活費の八割を食費に当てては居ない。 ) [Fri 16 Mar 2007 23:24:42]
◆アーシュラ > ( 表情から感情こそ読み取れないが、呟かれた真剣な言葉にぎょっとして、再び手足はあるか確認。あった。 一体雪山登山で何があったのか、世間知らずな味噌かす知識では想像もつかなかったが、腕もげ未遂戦闘ともなると、凄まじいスペクタクルアクションが繰り広げられたのだろう。そう考えて、身震いした )( 入ってきたときは強烈に感じていた店内の甘たるい臭いも、鼻が麻痺してしまったのかあまり感じない。椅子に深く腰掛け、荷物を抱いた ) うむ。私の辞書に病気の文字はないからな。 ( なぜ威張るのか。顔色の悪さとは反して意外と健康児。そのまま続けて言葉を継ごうとするも、ポカンと口を開けて、ある一点に釘付けとなった ) しぇ、シェーラ! ( あれを見てくれ、と、指を指すのは失礼なので目で見て欲しいものを示した。先に見えるのは、従業員が運んで行く巨大パフェの姿。すぐに視線を向かい側の貴女に向けると ) あれを頼んで半分こにしよう! ( さすがに1人では食べきる勇気は出なかったらしい。通常のひと回り以上はある大きなパフェは、美味しそうとかいうより嫌がらせ的なオーラの方が強い気もしなくはない ) [Fri 16 Mar 2007 23:11:59]
◆シェーラ > ( 微妙に店員の方の視線が生温い気がした。 テーブルごとひっくり返るという惨事になっていたら、生温いでは済まなかった気もするが、さておく。置いた。 ) Yes.数歩間違ったら、一本くらいは欠けていたかもしれないので、しみじみとその言葉を反芻する次第です。 ( 浮かぶ表情は乏しくも、小声の呟きはむしろ真剣。 背に掛かる重みと感触が引けば、ほぅ、と息を漏らし。 ) ( …袋の中から聞こえた音は、聞こえなかったことにした。額から汗が一筋。 ともあれ、席へと着いて。己も此処まで抱えてきた袋をまずは膝の上にでも置き。 ) 御挨拶の強烈さに遅れましたが、アーシュラ嬢も壮健の様子で何よりです。 [Fri 16 Mar 2007 22:48:23]
◆アーシュラ > ( ぶつかった衝撃で己もふらふらするという格好悪いことになったが、とりあえずは作戦成功 ) うむ、シェーラも見たところ元気そうで何よりだ!手足も全部ついていて安心したぞ。 ( 嬉しそうに笑みを浮かべて身をひくと、圧迫されダメージを受けた紙袋の形を整えた。なんとなく、そう、なんとなく袋の中から箱が潰れるような「メコッ」という音が聞こえたような気がするが、気にしない。そそくさと席に座ろうかとし ) [Fri 16 Mar 2007 22:39:14]
◆シェーラ > ( 窓際辺りに適当な空き席を発見。札が立っている訳で無し、予約席でも無さそうだと判断して椅子を引き、腰掛けるかと動こうとした、その瞬間。 背後で響いた足音に何気無く、至極何気無く振り返りかけて。 ) あ―――!? ( 振り返りかけの半端な体勢で、令嬢の特攻を受けた。 ) ( 勢いはついているが、重量自体は支えられなくは無い。無いが、意表を突かれたのが何とも厳しい。 がっくんと崩れかける膝を反射的に堪えて、テーブルに手を着いて突っ伏すが如き醜態を晒す次第。 ) ……げ、元気で何よりです、Lady. ( よし、大丈夫コケてないコケてない。多分。 ) [Fri 16 Mar 2007 22:29:01]
◆アーシュラ > ( 相手もまだ気づく気配がないと知ると、ととと、と足を速めて距離を詰めた ) 隙あり!! ( 紙袋を抱えたまま、その背中に体当たりせんと飛びかかろうか。まったくもってお嬢様らしからぬ所業 ) [Fri 16 Mar 2007 22:22:36]
◆シェーラ > ( 店内を見渡してみた所、目的の人影はひとまず見当たらない様子。 衝立やら隔離空間の多い店内ではあるが、今回の用向きの性質を鑑みるに、そのような場所で待っている可能性は低いと判断。 と、なれば。 ) 急ぎの用事でも無し。まずはのんびりと―― ( 店内に意識が向いていた為か、勢い良く拓いた扉の音も少しばかり、意識を上滑り。 緩々と適当に空いた席へと向かう足取りと背中は、中々に油断に塗れておりますとも、Sir. ) [Fri 16 Mar 2007 22:16:28]
◆アーシュラ > ( 紙袋を抱え、行儀悪くも足で扉を開けて入ってきた貴族の女。思いのほか勢いよく開いてしまった店の扉に、焦りつつ同様に開いたままの扉を足で締めた。そこで、少し先に、待ち合わせた人の姿を発見すると、声をかけようと口を開きかけてやめた。顔に悪戯っ子のような笑みを浮かべると、足音を殺して背後からこっそり近づこうかと。驚かそう作戦らしい ) [Fri 16 Mar 2007 22:10:12]
お知らせ > アーシュラさんが入室されました。 [Fri 16 Mar 2007 22:04:41]
◆シェーラ > ( 扉を開けば、独特の甘い香りが柔らかく漂う空間。 こんな場所に居たら、食欲的に歯止めが利かなくて大変だと思うのですよ、Sir. ) ……いちごでしたか。確か。 ( フェアだったとか聞いた。鼻を利かせてみれば、甘酸っぱい香りが漂っている気がする。これがクリームの甘さに包まれて以下略。 ) ……。精神衛生上、宜しいのか悪いのか。 ( 多分両方。 やれ、と店内を緩く見渡し。 ) [Fri 16 Mar 2007 22:04:02]
お知らせ > シェーラさんが来ました。 『( 実際、店内まで足を運ぶのは珍しい。 )』 [Fri 16 Mar 2007 22:02:11]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(綻ぶ甘さは、例えどんなに些細でも。 生きてる幸せを教えてくれる。)』 [Wed 14 Mar 2007 23:33:31]
◆シャリネ > ( ふ、と声に反応してお菓子色が顔を上げる。硝子色は潤んで、きょとん、と首を傾げる。 ) ごめんね、なんでもない。 ( その様子が可愛らしくて、食事の邪魔してゴメンね、と謝るように、やんわり首を振って微笑む。―――やっぱり、明日にでも聞いてみよう。なんで「白い日」で、なんで「おかえし」なのか。そう思いながら、銀櫛のような其れ指かけて、甘い柔らかなケーキ一切れ、口に。 ) [Wed 14 Mar 2007 23:31:09]
◆シャリネ > ( ミルクが来れば礼を言う。ふわり、微笑んで「ありがとう」と。床に置けば、子犬を下ろした。控えめに飲み始める小さなふわふわを眺めながら微笑み深め。―――その間に、小さく紅茶のカップへ指先が伸びて。喉を潤すように伝う味。 ) ( そして、やっぱり「白い日」の、意味はわからぬまま。やっぱりなんだろうって、口許にカップ口付けている間、考えて。繊細な器そっと、銀皿に置けば口許に緩く指先が。眉寄せて。未だ白を飲み続ける小さな其れに、視線落として不意に ) ねえ、白い日って、なんだと思う?シフォン。 ( やっぱり聴いてしまうのは、聴いてくれたお客様にも「白い日」ってなんですか?と聞きそびれてしまったから。聴いておけばよかったなって、今更思う。 ) [Wed 14 Mar 2007 23:25:25]
◆シャリネ > ( 毛並みを緩く、指先が這う。そっと見下ろして、頭に頬擦りを。水鏡と、硝子球が合えばきょとん、という表情互いに、お菓子色の縫い包みは少女の頬をぺろりと小さく。 ) ( ふわ、と微笑み深め。小さく「ありがとう」と。胸に抱きながら、銀の櫛のような其れに手を伸ばした。 ) ―――ねぇ?シフォン、知ってる?これね、シフォンケーキっていうの。 ( くすり、と。微笑みかけて。「白い日」のことも、幼い友のことも、ちょっと頭から外すように、そんな話題を子犬に振る。子犬は小さく首を斜めに。不思議そうに、少女見るまま。少女はふわ、とするそのお菓子を銀で一口分小さく割る。 ) ふわふわしてて、優しいから、しふぉん。なの。 ( わかる?と、語りかけるように。いつも、傍にいてくれるだけで違う暖かさは、支えになっているから。ふわふわしている、シフォンのような、甘いお菓子のような。食事に欠かせないように、少女の生活にもちょっと欠かせなくなった、小さな命。子犬は尻尾を振って、気にするようにケーキに視線を。思わず、くす、っと小さく笑み零した ) シフォンのじゃないよ?だめ。 ( 体に悪いから、と小さく微笑む。その代わり、バスケットの中に持ち歩くミルクがあるが其れも出さず。べたべたの店員さんに「温いホットミルク一つください」と頼んでは微笑みかけ。子犬の顎を、撫でながら。―――あの子にしてあげたかったことを、この子には沢山してあげよう。そんな風にさえ。 ) [Wed 14 Mar 2007 23:02:40]
◆シャリネ > ――… レティだったら知ってたのかな…… ( 「白い日」 ) ( 一口、ソーサーに左の指先が絡む。カップの飾手を右の指が持ち上げ、口許へ運ぶ。キャラメルの匂いの割に、味は確り紅茶の味。すっきりする味と、其れに反して甘い匂い。 ) ( きゅぅん。 ) ( 小さく、鳴き声。紅茶のカップから口を離したところだった。視線は斜め下。お座りして此方を見、斜めに首傾げる、お菓子色の様子。ふわ、り。微笑みながら、ソーサーを置き、その上にカップをかちゃ、と音静かに置いた。 ) ごめんね。 ( 謝りながら、赤子抱き上げるように子犬抱き上げて。胸に抱えてあやすように。なんだろう。なんだか ) あの子みたい。 ( 思わず微笑む。淋しがり屋で、いい子だったあの子。重ねてしまう。少し、動作が止まって……淡く微笑むけれど。ちょっとだけ、淋しくなったから。確り胸の中に、抱きしめた。わが子を抱くように。 ) [Wed 14 Mar 2007 22:49:33]
◆シャリネ > ( 頬杖ついて、黄昏る。――ように見えるだけで実は考え事。 ) やっぱり、わかんないな……。 ( 白い日。胸元には相変わらず子犬が。うーん、と頭悩ませ眉寄せる。唇きゅ、と結んで、思案顔。ふわり、運ばれてきたのはキャラメルティーとバニラのシフォンケーキ。狭い家は、あっという間にファンからのプレゼントで一杯になってしまった。いつもは大体、形になるものは貰わない事が殆ど。バニラ関係のお菓子を貰うことが専ら多く、食費浮いてる、なぁって密かに思う日々。感謝なんだけど……昨日と今日は、本当に、ぬいぐるみとか、お花、とか、あとは……。 ) ……あ。 ( ぽと、と外れる髪留め。思わず子犬抱えながら拾い上げる。空色の水鏡に映るのは、椿の花。思い出す、幼い友の姿。 )――――。 ( 黙りこんで、見詰める数秒間。ふ、と子犬を床においたバスケットへ下ろして留め直す。あれから、随分経った。 ) [Wed 14 Mar 2007 22:35:40]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『 窓際席。 』 [Wed 14 Mar 2007 22:27:35]
お知らせ > シーサ=センザキさんが帰りました。 『( 前に進むんだ。 歩き出すその一歩が、どんなに重くとも。 )』 [Sat 3 Mar 2007 01:13:31]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(そして季節も、人も、緩やかに巡る)』 [Sat 3 Mar 2007 01:09:32]
◆シーサ=センザキ > ( ごめんなさいと、ありがとう。 わかっていたとしても、それがどんな意味を持っていたとしても。 胸は痛んだ。 ) ………。 ( ふと、貴女が立ち上がったことに気付く。 崩れそうな自分を抑える時間が短くなったことに、どこか安堵さえ覚えて。 ) ―――― きっと。 ( 一言だけを答えにして。 自分も立ち上がり、店の出口へと向かおう。 いつかと同じ帰り道、繋いで手は、もう離れてしまったけれど。 ) [Sat 3 Mar 2007 01:03:54]
◆ライヤ > ( 変わらない貴方の、変わらない態度。 でも――私は、) ごめんなさい (変わってしまって。 私は貴方とは違うみたい。) ありがとう ( 愛してくれて。過去に交わした言葉に嘘は無かったから。)( 冷めた紅茶をソーサーの上に置いた。 掻き混ぜすぎた紅茶は、もう薫りも飛んでしまって――) (「青猫には」) ………………。 ( 瞳を細めて笑う。 震える声にも、揺れる拳にも気が付いたから――あえて見ないふり) ………今年の桜は綺麗かしら、ね。 ( ころり と、擽ったそうに笑う声と共に立ち上がる。) [Sat 3 Mar 2007 00:50:04]
◆シーサ=センザキ > ( 冷水を、ぶっかけられた。 そんな表現がそっくりそのまま当てはまりそうだ。 一気に冷やされた頭が、答えを痛いほど受け止めた。 ) ―――― じゃぁ、俺の「答え」も、一応言っておこうかな。 ( 本当の今の気持ち ) ――俺、まだライヤが好きだ。 だから―― 青猫には、客としては行けないよ。 ( ふいに、目頭が熱くなった。 見られないよう、反射的に顔を逸らして―― 胸元から財布を取り出し、二人分の紅茶の代金を、近くを通った店員に渡す。 ) ここは俺が出すから…… それ、飲み終わったら……帰ろう。 ―― 送ってく。 ( 震える声を抑えようと、握った拳はもう痛みさえ覚えている。 みっともない顔を見られないように、逃げ出そうとする弱さ。 ――それを耐えただけ、マシになれたかな。 そんな事を考えながら。 ) [Sat 3 Mar 2007 00:38:55]
◆ライヤ > (本当の今の気持ち。)―――――――。 ( 「逃げた」「会うのが怖かった」「戻りたくない」 今日、会ってから貴方が私に投げた言葉を頭の中で、リピートさせる。 暖かな湯気を立てる鮮やかな紅い水面をティースプーンが一回りする毎に、過る気持ちが――徐々に一つの言葉を作り) 次、青猫にくる時は、 お客としてお迎えしますね。 (それが、答え) だから、気にして居ないわ。 (一夜の夢ならば、なんでも忘れられるし、気にしないから。 どんなに酷く唇を据われても、 どんなに優しく愛されても、 客との間の事ならば、忘れられるから) [Sat 3 Mar 2007 00:21:33]
◆シーサ=センザキ > ( 自分が消えたヴェイトスで、貴女がどんな風に過ごしてきたのか。 ―― 想像すればするほど、罪の意識は増すばかりで。 自分の弱さの被害者にしてしまった貴女から返って来たのは、あまりにも予想外な答えだった。 ) ―――― どうしたら? ( 答えはもう出ている。一番聞きたくない言葉を、貴女の口から聞けばそれで済む。 ) ん、じゃあ…… ( 握り続けた拳が、痛い ) …… 本当の今の気持ちを、はっきり言ってくれれば………俺は、それを信じるよ。 ( その答えを、聞くのは怖いけれど ) [Sat 3 Mar 2007 00:10:07]
◆ライヤ > (変わらない貴方の反応。――真っ直ぐで、純粋で、四ヶ月前と同じ貴方。 でも、私にとって四ヶ月って長かった。 季節が一つ飛んでしまうくらいに。 心の中が渇いてしまうくらいに。 寂しいと思う心は既に、他の「何か」で埋めてきた。 籠の中で流した涙も乾いたし、 叫んだ聲<< こ え >>は届かなかった。 )(でも、そこで絶望したら、私は進めなくなるから――溜息と共に「仕方ない」と思う事にした。 ) ―――逆に聞きたいわ。 どうしたら信じてくれるの。 「気にしていない」って。 そしたら、同じ事を、答えにする――どうかしら。 こ え > [Fri 2 Mar 2007 23:56:58]
◆シーサ=センザキ > ( 気付けば、随分と息が上がっていた。 紅茶を口に含む、落ち着いた様子の貴女を見れば―― 力が抜けて、とすりと椅子の背もたれに寄り掛かり ) …………。 ( がらんどうの、小さな部屋に響くように、貴女の声が頭に届く。 ) っ………。 ( 自分の逃げから始まった、どうしようもない、ひとりよがりだったのだろうと。 諦めにも似た感情が、自分の中全てに染み渡ろうとした時。 ) ―― 信じられない、って。 …… 俺を? ( 当たり前のことだ。 急に居なくなって、ひょいと戻って来た男の言葉なぞ、信じられるはずもない。 ) ―――― だよね。 なら…… どうしたら、信じてくれる、かな? [Fri 2 Mar 2007 23:48:15]
◆ライヤ > (「信じられない」――誰を?貴方を。)( 四ヶ月前、どうして何も言わずに出て行ったのか――それは理解できた。 それはそれだと割り切れる。割り切る事にも慣れている。 だって――寝屋の中で、どんなに熱く囁いても、朝になれば溶けた氷のように、流れて消える”熱”を客にしているのだから。 貴方がその「熱」と同じでも可笑しくない。 客達とは違うと思ったのが、私の過ち。 誰も責められないし、責めやしない。 )( では、貴方の何を信じられないのか。――― その謝罪が、信じられない。 私を置いていって、悪いと思ったから、謝っているのでしょうね。 でも、信じられないの。 客と貴方が同じだとしたら、その謝罪は一時のものだから) [Fri 2 Mar 2007 23:38:34]
◆ライヤ > ――――――。 ( 声を荒げられても )( 黒髪の娼婦は、表情を変える事無く 紅茶を一口、二口、流して) …… 困ったわね。 信じてもらえないとしたら、どうしたらいいのか―――…ああ、でも、一つだけ違うわ? (くすり。 穏やかに笑って見せた。 泣き喚く友人を宥める友人を、安心させる為に微笑むのと同じ 。 両手で紅茶のカップを包んで、赤くなった指先を暖めながら) 青猫に置き去りにされたなんて思っていないし、恨んでもいないのよ。 だって、あそこは私の家だもの。 あそこが私の日常なの。 …普通なの。 別に、困らなかったし、寂しくも無かったし――……そうね、ただ。 私も信じられないの。 それは、分かってくださる…? [Fri 2 Mar 2007 23:33:07]
◆シーサ=センザキ > ( 何通りも考えてあった謝罪の言葉は、もう全部吹き飛んでいる。 初めて会ったときのように、遠くに感じる貴女に向けて、言葉を続ける。 )―― 籠から連れ出す、とか。 ――……好きだとか。 聞こえのいい言葉ばっかり並べて結局俺は、自分のことしか考えてなかったんだって、わかった。 ―― いや、あの時からわかってて、それでも逃げたんだ。 ( 苦い。 みっともない、情けない部分を全て晒して、ただ謝るしかない自分が、どうしようもなく苦く感じた。 ) ライヤが本当に何も「気にしてない」って言っても。 ―― 俺はそれを、信じらんないよ。 ( 交わした言葉に、確かに嘘は無かったはずだ。それならば ) …… この4ヶ月、青猫に置き去りにして―― 傷つけたんだって、思う。 だから…… 恨んだっていい、怒っても、殴ったって構わない。 でも―― "センザキ様"には、戻りたくないんだ……!! ( その笑顔からは、もう隣に居たライヤを思い出せなくなりそうで。 ) [Fri 2 Mar 2007 23:20:08]
◆ライヤ > (聞いてくれ―― 言われた通りに言葉が終わるまで、黙って聞く事にする。 「逃げたんだ」――心の奥底で、カラカラと歯車が空回りする音が聞こえる気がする。 だったらそのまま逃げてくださったらよかったのに。 ―― だけど、そんな事を言葉には出来やしない。自分は――娼婦なのだから。 未練がましく恨み言を言えるような立場ではないのだ。 彼を縛れるような人間でもないのだから。 ――カップを揺らしながら、淡く微笑む。 きっとうまく笑えてる。 演技は、上手いつもり) …………そう。 …そうだったの。 大変だったわね。 ええ、理由は分かったわ。 ( 離れられなくなるから、四ヶ月前、私は此処に、ポツリと残された。 それだけの話し) …… 。 (話しに続きがあるのなら、聞こうと思う。 先を促すように、軽く頭を傾げて) [Fri 2 Mar 2007 23:10:06]
◆シーサ=センザキ > ( ウェイターが運んで来た、紅茶の薫りにも気付かずに、言葉を続けようとしたが。 視界にティーポットが飛び込んで、ふと言葉を止める。 ) ―― ……… !! ( 今度は、相手から言葉が返って来た。 気にしてない――? ) …… 本当に、気にしてなくっても、それでも―― 聞いてくれ。 ( 大きく息を吸い込み ) ――― 最後に会った夜にはさ、わかってたんだ。俺の中にある"何か"を片付けるためには、この街に留まるだけじゃ……駄目なんだって。 ( 『もっといい対処法がある』――貴女には、それだけしか伝えなかった。 ) でも―― ライヤに会ったらもう、街を離れられなくなるって、わかってた。 だから……… 黙って出て行った。 ( 都合のいい言い訳にしか聞こえないだろう。 一旦言葉を切って、貴女が来る前に運ばれてきた水を、一口含んだ。 ) [Fri 2 Mar 2007 22:54:04]
◆ライヤ > ……もう一度言うわ。 気にしていないから、気にしないで。 (カップの取っ手に指を沿わせ) ……「逃げた」のでも、なんでも、私はシーサを恨んだりは、しないもの。 (そう、それは本当のこと。 恨んだりはしなかった。 ただ、もう友人と呼べる人はいなくなったのだと、そう思っただけだ) [Fri 2 Mar 2007 22:39:11]
◆ライヤ > …………… 。(「逃げたんだ」)(顎が僅かに上がって)――――……。 (注文したものが静かに運ばれてきた。 伏せられたティーカップと、ティーポットが、それぞれの前に並べられる。――ウェイターがカップを返して、紅茶を注ぐ間は、沈黙を続けた。 アールグレイの暖か香りも、今の私には届かない。 隣で動くウェイターが別世界の人間のように) 今日は、そう云う話をするために、私をお呼びになったの…? 他のお話があるのだとばかり思っていたわ。 ………………. [Fri 2 Mar 2007 22:37:43]
◆シーサ=センザキ > ―― !! ( 吸血鬼。 一言吐いた後、また落としていた視線が、反射的に飛び上がる。 何事も無い、とは言っても、本当に彼女は大丈夫だったのかと。 ) ―――― そっ、か。 でも…… ( けれど、それを問い質している場合ではないと、続く貴女の言葉に気付かされた。 俺が、何も言わずにヴェイトスから去ってから――4ヶ月。 当然の、結果だ。 今日来てくれただけでも感謝しなければいけない。 けど) 俺が悪い、全部。 …… ライヤから逃げたんだ、俺は。 ( たとえ元に戻れなくても、もう逃げるわけにはいかない。 ) ヴェイトスから発つ前に、君に会うのが怖かったから。 [Fri 2 Mar 2007 22:26:50]
◆ライヤ > ええ……此方は何事もなく。(巾着を膝の上に乗せて、視線は――正面の貴方の瞳を覗くことが出来ずにいる。 やや落とした黒い瞳は、落ち着きを求めて、テーブルの上に落ちた。 ――気まずそうな友人の声に、思うこともあるが――此方とて似たようなものなのだろう。) 何時も通りよ――吸血鬼とか何だかんだと騒ぎはあったけれど、ヴェイトスの年末年始が騒がしいのなんて、今に始まった事じゃないもの。 ―――(囁きあうように喋る人の声が、酷く遠くから聞こえる。 この席の周りにだけ薄い壁で囲まれているように思う。 なんだか息苦しさを感じて、窓の外へと視線が逃げた。) …………謝る事なんて、一つも無いわね。 気にしていないもの。 [Fri 2 Mar 2007 22:13:51]
◆シーサ=センザキ > ( 予想は、していなかったわけではない――――見覚えの有る、近くて遠い笑顔。 腰掛けた貴女を見れば、自分も続いて腰を下ろして。 ) ―― うん、俺は元気だった。 ライヤは―― ? ( 何組かばらばらな客層の客はいるものの、空いているといってよい店内。ウェイターはすぐにやって来た。 紅茶の注文に続けて、自分も同じ物をと頼み。 ) ―― あー…… ( 視線が宙を泳ぐ。嫌な鼓動が聞こえてきそうだ。 話すことは山ほどあったはず、なのに。 喉元を鈍く閉ざされたような錯覚。 ) …… ごめん。 ( それでも、テーブルの下で拳を握り、なんとか黒の瞳を向かい合わせて。 それだけを搾り出した。 ) [Fri 2 Mar 2007 22:04:42]
◆ライヤ > (僅かに首を傾げて、「微笑む」。 それから、ゆっくりと頭を下げて ) ――元気そうで何よりです。お変わりはありませんでしたか。 (勧められるまま席に腰を下ろす。 もし、ウェイターが客の着席を確認して、直ぐに近寄ってくるのならば、紅茶のみを注文する事だろう) [Fri 2 Mar 2007 21:55:09]
◆シーサ=センザキ > ( 吐く息は重く、微かな震えを帯びて。 今夜も重たい空を窓越しに眺めては、また吐息を零し。 ) …… まずは、第一声。 何言おう……? つか、何て言えばいいんだ……? ( そして、どんな表情で。次に何を話す。 何を伝える。 頭は忙しなく回り続けて。 ) ―――― !? ( と、鼓動が早くなる一方になっていれば、丁度聞こえる扉のベルの音。 続いて目に入るのは、見慣れた女性の姿。 咄嗟に立ち上がり。 ) ……… ( 静かに席に近づいてきたその時。目に入ったのは、紛れも無く――何よりも気がかりだった女性。 ) ―― 、 久しぶり。 ……… あ、座って…? ( だが、最後に部屋で見たあの笑顔は、見る影も無く。 苦い生唾を飲み込むと、まずは席を勧めた。 ) [Fri 2 Mar 2007 21:50:15]
◆ライヤ > (白梅の小袖に、淡い若草色の長羽織姿の女がベタベタの扉を押し開き、ドアベルが涼やかな音をたてた。――見回して数秒。窓際に見知った姿を見つけて、一瞬立ち止まる。) ―――……。 (黒い瞳が、物憂げな色を宿したのも僅かな事。気持ちを切り替えるように閉ざした瞼を開く時には、数ヶ月前と同じ―― 感情の薄い黒い硝子球の瞳があるばかり。 席に近づき) ――こんばんは。お久し振りです。 [Fri 2 Mar 2007 21:44:00]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『(カラリコロリ――)』 [Fri 2 Mar 2007 21:37:51]
◆シーサ=センザキ > ( 店内、窓際の二人席。 青緑の着流しが、無言で腰掛けている。 ) ―― ふー………。 [Fri 2 Mar 2007 21:35:00]
お知らせ > シーサ=センザキさんが入室されました。 『―― ………。』 [Fri 2 Mar 2007 21:33:17]
お知らせ > エリーさんが帰りました。 『 狩らなきゃ。吸血鬼。 』 [Thu 1 Mar 2007 01:04:39]
◆エリー > ( 2年が経った。 少しずつマシな仕事が出来るようになって、少しずつ慣れて行って、誰も居ない家の広さに胸を痛める事も減ってきた。 このままゆっくりとゆっくりと、痛みを忘れていくのかもしれない。 ただ今は忘れていく事が赦せなくて、胸に刻むように吸血鬼狩りギルドという場所に身を置いている。 昔の友達が尋ねてきて、劇団に誘われる事もあるけれど全て断った。 どうするのが正しいのか、どっちが幸せか、そんな事よりも―――――。 ) [Thu 1 Mar 2007 01:04:23]
◆エリー > ( 私には素養が無かった。 体力も無い、運動神経も無い、武器を持った経験も無い。 そもそも吸血鬼なんて興味も無かったし、知識すら無かった。 勉強して色々な道具の使い方を覚え、サンザシの杭を吸血鬼の胸に打ち込んだ事はある。 その時私は人間の死体に杭を突き刺すという行為に怯え、冷たく震える腕を強引に抑えて大きな声を上げながら打ち込んだ、らしい。 その後思い切り泣いた記憶しかなくて覚えていない。 ) [Thu 1 Mar 2007 00:52:01]
◆エリー > ( 彼の住所と仕事、大体の行動範囲はギルドの資料で把握している。 探し易い部類だろう。 一先ず置いておこうか。 他に今出来る仕事は何かあっただろうか。 「エルザファーム」は他のハンターが当たっている。 「ステア」は逃亡して以後の行方はつかめていない。 吸血痕のある死体でも上がればまた忙しくなりそうだが、調査すべき事件は無いようだ。 そうなると雑務が山盛り回ってくるのだけれど。 なにせ武闘派が多い。 デスクワーク要員少な目。 ) 良いですけどね、机仕事結構。 ( はむ、とチーズケーキを一口。 ノートを仕舞った。 ) [Thu 1 Mar 2007 00:42:36]
◆エリー > ( 鏡に姿は映された。 吸血痕らしいものは今のところ発見できない。 未だに彼が吸血鬼と関わっているようなら、或いは既に感染しているのではないかという上司の判断。 もう少し色々と試してみるべきだったかもしれないが、急ぎ過ぎても駄目だ。 簡単な方法はまだある。 大蒜、銀、十字架、聖水。 警戒されず接近できればさりげなく試す事は出来る筈。 シロならシロで良い。 むしろその方が良い。 そうでなかったら、私は彼を吸血鬼と断定して報告しなければならない。 それで今直ぐ狩られるというわけではないが、前科者の彼への追求の目はいっそう厳しくなるだろう。 出来れば吸血鬼などと関わらず、明るく生きて欲しい人だ。 ) [Thu 1 Mar 2007 00:16:49]
◆エリー > …基本的には良い人、なんですよね。 ( 頬杖を着いて行儀悪く、女学生のノートみたいなベクトルの散雑とした走り書きメモをペンで突付く。 無邪気で明るい青年だった。 思ったより声が高くて線が細かったけれど。 黒船の野次馬に混ざって「綺麗だ」なんて素直な感想を述べ、落し物と偽ったハンカチの持ち主を一緒に探してくれるような純粋な、少年みたいな―――――。 ) それって危険ですよね。 ( 悪ではない。 でも、危険だ。 ノートの隅に描いた下手糞なロングソードの絵。 彼が腰に提げていたものを思い出せる限りで描いた。 「帯剣する」という事はそんなに気楽な話ではない筈だ。 「剣を持つ」という意味はワンコインノベルからは分からないくらい重たい意味を持つ。 他人を傷つける、殺す準備があるということ。 ) [Wed 28 Feb 2007 23:50:12]
◆エリー > ( ヴァリス・ファングレーと接触してみた。 何人か居る吸血鬼事件参考人、観察対象の一人だ。 彼が最後に事件を起こしてから幾らか時間が流れたが、吸血鬼が関わる事件だけでも3件が表沙汰になっているような人物。 監視の目は、外せるわけも無い。 まだ簡単な接触のみで、報告書としてはまだ使えないものだが、昨晩の海岸での事を一人まとめる事にした。 場所は―――個人的な趣味である。 テーブルの上にはラズベリーフレーバーティーとレアチーズケーキが少しだけ手をつけた状態で置かれている。 ) [Wed 28 Feb 2007 23:38:30]
お知らせ > エリーさんが来ました。 『 経過報告書:書きかけ 』 [Wed 28 Feb 2007 23:24:05]
お知らせ > ラクリアさんが退室されました。 『わっかんねー。( 普段からチェックするべし。 )』 [Wed 28 Feb 2007 03:46:43]
◆ラクリア > ( でも、実はケーキ一個でお腹一杯になるくらい少食だったりするこの女。1ホールなんて、実は食べられない。 ) ―――っとやべぇ。明日買い物いかなきゃ。 ( 思い出すのは友人への前倒しプレゼント。幸せそうな表情で食べる中、あいつ何が好きなんだ。と考える。―――狐のほうへのお返しも考える。何がいいんだろ。あいつも ) [Wed 28 Feb 2007 03:46:31]
◆ラクリア > ( フォークを取って食べようと。まずは上のブルーベリーを一つ堪能。 ) ……やっべ。此処のマジ美味しい。 ( 目を輝かせた。綻ばせてにやにや、満面の笑みで食べ始める青年風体の女。……怪しい ) ふぉのさ、ひたのふりーむがふまい。(訳:このさ、下のクリームがうまい ) [Wed 28 Feb 2007 03:38:49]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『涎が出そうになった。』 [Wed 28 Feb 2007 03:27:33]
◆ラクリア > ( 視線は痛いけど、この雰囲気は楽しいらしく、男女はべたべた店員の服装を見てはじーっと頬杖ついて見詰め ) ……あれ、何モチーフにしてんだろ。 ( 「和菓子」らしいけど。ピンクの衣装に草色の葉織物。思わず呟いた )とにかく、クロフネは勘弁だよなー。 ( まだ飲んでいないあの「酒」頬杖つきながらテーブルに指先を這わせながら視線はそれに。ぼやいているとブルーベリータルトがきた。 ) おう、サンキュ。 ( 爽やかに微笑んで、皿の上に乗ったブルーベリーが真正面に ) [Wed 28 Feb 2007 03:23:40]
◆ラクリア > 来るトコ間違えたかもしんねぇけど、いや、来る格好間違えたって?……いやいや、俺は男だ。女装なんて…… ( 真顔で小さくぼそぼそ。口許に手を当て真面目に考え込む。こういう辺りでどんどん、余計に周りにじろじろ見られるんだろうけれど、そんなことに気付いちゃいなかった。 ) あ、そこの可愛い御姉さん。ブルーベリータルト一個。 ( 片目瞑って悪戯に笑うけど、やっぱり浮いてる。でも、商業地区で大きく誤解された時よりは恥ずかしくない。今日はロリータ店の店名なんて挙げてないもん。 ) [Wed 28 Feb 2007 03:10:50]
◆ラクリア > ( 斜め前の席。いちゃいちゃカップル。 ) ( 後ろの席。家族連れ。 ) ( 彼方向こうの席、店員さん引き止める女の子二人組 ) ……俺の来るトコじゃねぇな。 ( ぼっそり。一人できちゃったよ。だって、一応ブルーベリーのフレイバーなんだ。今日は休暇です ) [Wed 28 Feb 2007 03:05:26]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『やっべー。』 [Wed 28 Feb 2007 03:03:23]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『(何だか凄く言ってしまった罪悪感が残って、消えなかった。泣いてしまうなんて、情けなくて。)』 [Sun 25 Feb 2007 02:28:45]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『護りたいのは、好きだから。』 [Sun 25 Feb 2007 02:18:48]
◆炎涼 > (少女が涙を滲ませるのを見た。其れが心配し過ぎる自身が駄目だと、改めて自覚をした。少しでも直そうと考えた。涙を止めず零れる少女を静かに見定めた。) 一人じゃ、生きて行けないから助け合うんじゃない。ステア…、レティ… (良く知るような言動。知り合いや友人だと推測に結び付けた。レティが亡くなった事を知っていた。事件が事件だから、ステアも勿論知っている。) 支える人が居ないって、寂しくて辛いよな・・・・きっと。其の人も支えて遣りたい。 (少女が此れから口にする言葉を否定などせず、共感を覚える事ばかりで頷いた。) 何も知らないから、全部が不幸に見えたんだろうね。幸福が見えなくなっちゃった、のかな・・・。 (涙を見せても、微笑もうとする少女を見た。勇ましい女の子。そう感じ取れ、薄らと微笑を浮かべ上げた。) 力を、ねえ。振舞う相手や何かを間違えないようにしなければ、大丈夫な筈なんだけど。気持ちが問題かな。やっぱり・・・。 (進む。誰でも当たり前に進める道が自分で壊してしまう。それ以上に悲しい事はあるのだろうか。其の人達まで考えると胸が痛い。少女の話を聞き受ける度に、実際に確かに辛い出来事ばかりで過ちや引き戻せた。など、沢山を静かに受け止めるように共感に頷き続けた。少女の顔を見上げるようにしてから。) いいや、此れだけ話してくれて、こう言うのもなんだけど嬉しかったよ?頼られたって分かったし。 (少女が無理していた事、そして頼ってくれた事、支えて遣れるが分からない。けれど嬉しいという感情は確かなもので、笑顔を浮かべて答えた。) あ・・・、もう遅いし、家まで送ろうか。またの話は今度にしよう? (今度の機会はあるんだろうか、いや無ければ作ればいい話。少しばかり会話を繰り返してから、何だか家まで送り届ける事は変わり無いかも知れない。そして、最後の付け足しより言葉を。) [Sun 25 Feb 2007 02:14:15]
◆シャリネ > ( 驚く貴方に、そりゃそうだよね、と心の中で苦笑する。申し訳なかったなって。薄ら笑み浮かぶ貴方の優しい言葉に涙が零れ落ちるまま。詳しくは口にしないけど、其処は教えてしまったらきっともっと心配をかけてしまうと思った。これくらいで、いいんだ、と。そう思うから……微笑む。 ) ……うん。……いつも、思います。一人じゃないんだなぁって。きっとね……今、騒がれてるステアさんも、支えてくれる人がいなかったんじゃないかなって……だから、レティを……。 ( 小さく、呟いて涙する。詳しいことは言わない。けれど、漏れてしまう本音の欠片。 ) ―――……きっと、辛い事がなかったら何が幸せか分からないから。だから、きっと辛い事も悲しいことも、沢山起きるんだと思います。幸せだって、ちゃんと感じられるように。 ( 涙流しながらもふわり、微笑もうと努めつつ彼の言葉にそう、柔らかく返し ) ……ステアさんみたいに、力を奮うことはきっと簡単なんです。切り捨ててしまうことと一緒だから……。でも。相手の気持ちを少しでも考えれば、進めることだってあるはずなのに…… ( 零してしまうのは、顔も見たこともない吸血鬼の噂の少女のこと。知らないのだけれど、親友を殺して、多くの哀しみを生み出した人物だと言うことはよく知っている。けれど、それでも、彼女だって色々悩んだのだと思うから。だからこそ、どうしてそんなことするの、とそんな想いがこんなところで募ってしまう。今まで誰にも言わなかったこと。涙を零しながら静かに語って ) ―――……ごめんなさい。少し、言い過ぎてしまいました……。 ( 申し訳なさそうに、我に返って謝った。こんなこと、彼に言うことじゃないのに。気分害してしまったのではないかと、彼を見て ) [Sun 25 Feb 2007 01:51:06]
◆炎涼 > ――・・・うん、言葉なんかで伝えられるか、どうか、・・ね。 (一言や言葉で幾ら説明をしようが伝えられるか分からない。其れでも頷いてやった。) ――― ・・・ うん、応援ありがとう。 (何も無い。筈が無い。誰もか何かを背負って生きているはず。使命、目標、理想、など様々。何も持たない者は少ないはず。其れでも問い詰めたり、しようとせず待ち構えた。ゆっくりに澄んだような声色に戻り。) ――― !? (目の前の少女。涙が滲む。驚愕をした、其れでも微笑していた。) そうしたいんだ。 (涙を零す少女を見て、綺麗な泣き方をする、など思ってしまった。其れでも安堵して上げられるように薄らな笑みを静かに待ち続けた。) 大事なもの・・・、 そんな事があったんだ・・・。辛かった、よね? (吸血鬼が引き起こした事件。被害者の友人だった事までは知りもしない。ただ何か揉め事があった位しか聞いてない。少女の友人は知らなかった。其れでも、辛さは何と無く共感出来るものがあった。) うん、立ち直るのは時間が掛かる。――誰か、支えてくれる人が居るから立ち直れるんじゃない、かな。 (支えてくれる人。炎涼自身は居たか如何か分からない。けれど、心強い物は確かなのかもしれない。其れでも微笑を浮かべて視線を落とした。) うん、みんな幸せになれないのが辛いかな。でも辛いから頑張る意味があるんだろうね。 (虚弱とされた種族である身体。其れでも弱い壁を突き破る為にひたすら頑張った気がする。其処からは幸せを感じた。ような気がする。其れでも言葉にして見せた。純粋で居れば、居るほど、現実には残酷で辛い事ばかり。) [Sun 25 Feb 2007 01:33:09]
◆シャリネ > ―――……ありがとう。きっと、凄く素敵なんでしょうね。 ( 微笑み浮かべる貴方に礼を。ふわりと微笑む姿は相変わらず、だったけど )―――……。 ( 色々、あった。なかったといえば本当に嘘になってしまうほど。だから言葉詰まって、誤魔化しきれなくて、その言葉に固まってしまった。思わず俯いて浮かべる微笑は微苦笑に。 ) ―――ええ、応援してますから。 ( そう、質問に答えないまま元気に微笑む姿はぎこちなく。けれど、言葉は本音で。 ) ―――……。 ( 最後の一押し。優しい言葉だった。揺らいでしまう自分は弱い。頼ってほしいといわれて、振り払うことなんてできず、うそをつくこともできず。気を抜いてしまいそうなそんな感覚を覚えて。幸せになって、と言ってくれた相手の優しさに、思わず涙が滲む。嬉しそうに微笑んで。嗚呼、泣くなんて切羽詰まってるな、と微苦笑し。零れ落ちる前に俯き加減、指で拭う。 ) ―――ありがとう……。 ( そうやって、礼を言って。嗚咽零しそうになったけれど静かに涙零した。涙もろいところはいけないな、と反省しつつ。 ) ―――なんだろう。大事だって思っていたものが、どんどんいなくなってしまうんですよね。親友が、死んでしまったり、恋人だった人を傷つけてしまったり。友人が旅に出てしまったり。会いたいなって、思う人がいたり……。 ( 口調は元気を振舞うもので、其処まで沈んだものではなかった。嘆くわけじゃなく、ただただ、本音零すように。 ) ……そういう時、凄く立ち直るのに時間がかかるなって……思って。 ( 指で拭いながらぽつりぽつり、話す。―――迷惑はかけたくない。これだけ悩めるコトだって、幸せなことだと思う。考えられると言うことはまだ、「余裕がある」ということなんだから。だから微苦笑を浮かべて話すけれど、彼の顔を見て少し申し訳なさそうに微笑む ) 生きるって、凄く幸せだけど……凄く難しいですよね。 ( そんな難しい言葉さえ、しんみり出してしまうのは心配してくれたから。これだけ心配してくれる人に、嘘をつきたくなかった ) [Sun 25 Feb 2007 01:12:37]
◆炎涼 > 見せたいな。故郷の桜。 (困難だけれど、理想主義としての言葉を吐いた。微笑ましい表情を浮かべてから。) ――・・・ なんかあった? (複雑な心境を感じ続けた。其れでも炎涼自身として押し殺そう。少女の何か誤魔化すような違和感を覚えた。躊躇わず問い掛けた。) ――― ありがとう。本当に出来る事、見つかるように頑張るよ。 (本当に如何したいか。まだ決められない。けれど応援して後押してくれる人の言葉。嬉しかった。微かに覚えた万能感。) でも、・・・・ それなら良いんだけど。本当に辛かったら言って欲しい。頼って欲しい。 護りたいから。 (贅沢。我侭。願望。其れでも隠しているかも知れない。炎涼自身は、俺でも言えた事じゃない、と自覚しているつもり。其れでも支えて遣りたい。) うん、うん、幸せになって。 (少女の微笑み、言葉、柔らかさ、全てが温かい。遂に満面とした笑顔を浮かべた。見惚れたように。初めて見たように。本当に喜んだように。) [Sun 25 Feb 2007 00:58:34]
◆シャリネ > ―――凄い……そうなんだ……。 ( 思わず呟いた。瞳輝かせて。いいなぁと思うから、ふわりと笑み零れる。 ) ―――……どうだろう。うん。 ( 複雑な心境にある彼の心には気付けないも、名が通っているから誰かに貰うことはあるかもしれない。でも、あの人からはわからない。……言葉濁して寂しそうに微笑み誤魔化すように。 ) ―――。 ( うん、とそのまま少し寂しそうなままで頷いた。アマウラには行ったことはないし、トキノミヤコ文化を少女は知らない。興味があった。でも、礼を聞けばふわり、嬉しそうに微笑んで ) いつも忙しそうですけど、皆で力を合わせて頑張ってくださいね。 ( 渦巻く感情があるのだろうことをぎこちない笑みに感じて、さりげなく応援の言葉をかけて微笑み深めた。 ) ―――-? ( その言葉を聴いていた。大変な思いをしてしまった。確かに、そんな時もあったし、今もある。けど、苦しいと思ったことはないから微笑んで首を振ろうとしたとき。 ) ―――っ。 ( 短い間、変わり果てる声色に僅か驚いて瞳瞬く。彼を見てきょとん、と。―――けれどその後、ふわり微笑んだ ) ……幸せですよ、とても。 ( そう、謡うように紡ぐ。 ) ……確かに、色々大変だったり、色々思うことがあったり、します。でも、それでもいつも、誰かが見てくれて、誰かが一緒に居てくれる。―――こうして炎涼さんも、心配してくれたり声をかけてくれる。だから…… ( そう、静かに、穏やかな口調で紡がれる言葉は建前でもなんでもなく、本音で。 ) 幸せです。とても。 ( 真っ直ぐな双眸は柔らかく細まって、微笑み深めた。大切に出来る想いが沢山あるから、詠える。彼を見て真っ直ぐに ) だから、ありがとう。そうやって想ってもらえて、私は幸せ者です。 [Sun 25 Feb 2007 00:45:53]
◆炎涼 > 其れに、一番綺麗で咲き誇る瞬間が美しいかな。 (最近は仕事や依頼でしか眼中に無かった。約束と言う類はまた別なのだけれど。) ―――うん、良かったね。此れからも、また貰えるんじゃない? (少女は名が通っている事を知っている。好きな事を知っていても可笑しくないんじゃないだろうか。少しばかり複雑な心境を覚えた。微笑みを濁さず維持をするばかり。) 見たい、か――。 (アマウラ辺りは桜が咲き誇っているだろう。しかし朱鷺都の人以外では立ち入れない場所もある。お勧めするか微妙な為に黙った。) ――― ・・・・ ありがとう。同僚達、聞いたら喜ぶね。 (少し苦い。逃げたい。其れでさえ思った。純粋し過ぎて苦しい。余計に傷付けたくない。余計に護りたくなる。そういう感情が力強く芽生える。けれど押し殺そう、其れが安全。返事を返すように、ぎこちない微笑み。) 其の分だけ、シャリネは大変な思いしてしまったんだよね。――・・でも沢山大変な思いをしたら、後は幸せ一杯なんじゃないかな。 (誰かが苦労して痛んで欲しくない。此ればかりは如何しようもない。不幸な人々が居る事も確かだから。けれど。) シャリネには幸せになって欲しい。誰よりも、ずっと、ずっと・・・・っ! (唐突な言葉。其れは願いであり願望である。澄んだような声色も、力強い声色に変わり果てた。短い間だけ。) [Sun 25 Feb 2007 00:31:11]
◆シャリネ > 訂正:なんですか>→なんですか? [Sun 25 Feb 2007 00:18:17]
◆シャリネ > ――――代表的……そうなんですか……。 ( だから選んでくれたのかな。と、心の中で思った。けど、礼を言われれば微笑み返す。「気付かなかった」春の花だと言うことに気付かなかったのだろうか、ときょとんと小さく首傾げ。だがそれほど強く催促するわけでもなく。 ) ―――きっと私が甘いものが好きだって知っている方だからだと思います。 ( ケーキ1ホールとか食べて最初驚かれたくらいだから、甘いものにしてくれたんだろうなと考えて。まさか残るとファンに悪いからなんて、考えてもらっているなどとは思わず。彼の声に小さく瞳見遣り、はにかむように微笑深めた。何か、思い出すように。連れて行ってもらいたい。そう思ってしまったことは、心に仕舞って ) ―――ええ……見たいです。 ( 静かな微笑浮かべるけれど、何処か寂しそうに瞳が揺らぐ。胸が締め付けられた感覚が一瞬募って、遮断させるように彼の質問を促して明るく微笑む ) ええ。好きなこと、です。 ( なんですか>と、やんわり尋ねながら、「助けること」と耳にすれば笑いかける彼に瞳瞬いた。そして……再び笑みが綻ぶように浮かぶ ) ―――………だから、自警団なんですね。素敵だと思います、とても。 ( 純粋な思いなのだろうと、ふわり、微笑み深めて。なんだか良いことを聴いたな、と言う気分で彼を柔らかな双眸が見詰めるまま。 ) ……私もとても自警団の方々に助けて貰ったな……。あたたかい人たちですよね。 ( そう、思い出すように呟いてヨーグルトに柔らかな視線が落とされる。微笑んだままやんわりと口にして、彼をもう一度見よう。少女は彼の事情は知らないけれど、素直に思ったことを口に ) [Sun 25 Feb 2007 00:15:53]
◆炎涼 > (共感する事が出来る。其れが出来る喜びや楽しさとして、口許や双眸に微笑みを染み込ませる様に浮かべた。何度も、其れを噛み締めるようにチーズケーキを着々ながら食べ終えていこう。) ―― 春の花として代表的に等しい。どうも。 (少女の御礼を受け取ってから、短い答えに関わらず表情で示した。嬉しさを。) そういえば、そうだったな・・・。気付かなかった。 (微笑の中に、基本的な事を忘れていた事に対して苦笑を混ぜたが、元の通りになる。) 御土産?アマウラか、・・・・お菓子か良く分かって貰えている友人で良かったじゃないか。 ・・・若しかして、桜を見たい? (この辺でも在りそうだが、朱鷺都やアマウラには遠いかも知れない。炎涼自身の感受性でしかない。此方も同じ様にチーズケーキが本の僅かまで残った。) ―――― ・・・ 好きな、こと ? (微笑む少女の問い掛けに、答えようと思ったが言葉が出なかった。苦笑を雑じらせたが、微笑みを精一杯に浮かべた。) ・・・ 助けることかな。 (其れ位だけ答えられない。表情を緩めず。ただ心配や迷惑無い様に笑い掛けた。) [Sun 25 Feb 2007 00:01:11]
◆シャリネ > ( 共感してくれる彼に嬉しそうに微笑む。次から食べよう、そう言って貰えた事が嬉しかった。おいしいものを誰かと共有できることほど些細な幸せはないから。嬉しそうに微笑むのだけど、そっとスプーンを握っていた手を膝に下ろして、俯き加減。 尋ねられて、此方が質問すれば丁寧に答えてくれる貴方に小さな微笑浮かべ ) そうなんですか……やっぱり、春の花、なんですか……。 ( 「ありがとう」と、礼を言って笑み深めて。顎に手を添える貴方にそ、とスプーンをもう一度緩く握って食べ始め。 ) ―――……ということは、ちょうど今時期なんですね。 ( と、笑み深めて。見てみたい、と内心思いつつ胸にしまいながら ) 実はこの間、友人に御土産を貰ったんです。その御土産がアマウラのお菓子か何かでお花の形をしていたんです。訊いてみたら桜や梅、だとか。とっても可愛らしくて、きっと綺麗な花なんだろうな……って。 ( と、尋ねた理由をそれとなく話しつつ、雑談話を楽しむ様子。聴いてもらってばかりでは悪いような気もして目の前の彼が好きな話題はなんだろうなとも考えつつ、ヨーグルトはあと少しの量。 ) 炎涼さんは、何か好きなこととか、ないんですか? ( そっと尋ねればやんわりと微笑み。小さく首傾げながらスプーンをとめ。 ) [Sat 24 Feb 2007 23:48:23]
◆炎涼 > そうかも知れないな。甘いのでも苦いのでも好きだ。 (共感をして、同じ様に微笑みを浮かべる。) 幸せって、好きな事出来たらそうなんだろうな。 (少女に迷惑掛けたくない、心配掛けたくない。其れだけで元気に振舞おうと微笑みを浮かべ続けた。何も無いように流れる。) ―――。 (ヨーグルトを何度も何度も口にするようにスプーンを動かした。少女から答えられ、食べている途中で頷いて答えた。漸くも食べ終えてから、テーブルの端に寄せてチーズケーキを乗せた皿を目の前に運んだ。) ――― ああ、次から食べるとしよう。 (微笑しながら、一口を食べた。甘過ぎず落ち着いた味が広がるようだ。) ――― ・・ なに 、シャリネ? (動かし続けた手を引きとめた。見上げると、少女が浮かべたのは真剣そのもの。驚愕の色を覚え、反応や表情にせず。言葉を待った。) ・・・あ、ああ 春に咲く桃の・・・ 何だっけ、冬一月からつぼみみたいなの出来てから、三月に近づいて行くと咲くヤツか。 (故郷に居た頃は覚えている。誰と、何を、したか曖昧になった。ただ桜は印象が強かった。思い出すように顎に手を添えてから言葉にしよう。) [Sat 24 Feb 2007 23:35:39]
◆シャリネ > ―――ええ、甘いものが嫌いな方には耐え難い苦痛かもしれませんけどね。 ( くすくす笑いながら ) ええ。好きなものをこうして食べられて幸せです。 ( 同意してくれた相手に嬉しそうに微笑み。軽い後悔をしている相手のことには気付かなかった。特にそんなに悩んだわけでもなく、色々あるんだなと思っただけ。だから少女は微笑むだけだ。 ) ―――?ええ、そうですね。 ( 色々彼にもあるんだろうと思う。だから、如何でもいいとは思わなかったけれど、敢えて突っ込まないことにした。ふわり、笑み深めて明るい調子にくす、と笑う ) ええ、おいしいですよ? ( 食べる様子を見詰め、味を楽しむようにヨーグルトに視線を。幸せそうに口に含みながら、甘いお菓子を堪能する幸せな時間 ) ―――……ええ、オススメです。 ( 笑みには頷いてもう一口、食べます。ぱくぱくと食べます、ひたすら。 ) ―――……ねえ、炎涼さん。 ( 少し、甘いものを食べると思い出す感覚があって、ぽつり。スプーンを動かす手に止めて、ヨーグルトへ視線落としたまま。小さく声をかけた。和菓子の味が蘇って、彼を見上げ ) ……サクラやウメって、ご存知ですか?どんな花、とか…… ( 少し真剣に双眸が貴方へ。小さく首を傾げて知りたそうに。どんな花なのか、具体的に知りたかった ) [Sat 24 Feb 2007 23:24:17]
◆炎涼 > (短い間な出来事が何事も無かったように流れた。少女の反応を取り除いてだ。其れでも先ほどの事を思い出せば出てしまう。少女に和らげた瞳で見眺める。) こういうの、めったに食べなかったし。喰えるとなると嬉しいかな? どうだろう。それぞれだし、ね。 (少し可笑しそうに肩を竦めながら、口許を大きく緩んで笑い掛けた。) バニラばっかりか――・・、それだけしかお腹一杯にならないって大変そうだな。ああ好きなもん食べるのは止められないな。 (其処ばかり同意をするように、口許を釣り上げて頷いた。そして少女が笑うのを止めたのを見て、言うべきでは無かった。と、軽い後悔を覚えた。無駄に考えさせ、悩めるだけだろう。) …うん、確かに誇りがあるかも知れない。……ま、俺の事は如何でも良いし、食べようっ! (一瞬だが表情を奪われ無表情になろう。其れでも追求しない優しさか、と捉えて炎涼自身は如何でも良い。楽しい事は楽しんで置こう。) 思ったより美味そうだな・・・。 (スプーンを手に取ってから、少女と同じヨーグルトを掬い取った。味わうように口に含めてから、金の瞳を緩めたりした。初めて味わったような感想を覚える。) 仕事終わった後なんか、…そうなのか。そうしてみようかな。 (クスっと小さな笑みを浮かべた。よりバニラの匂いを感じ取り、安らぎや懐かしさを覚えた。口許を緩めてから双眸に微笑をも浮かべる。) [Sat 24 Feb 2007 23:13:23]
◆シャリネ > ( 視線戻せば戻っている顔。あれ?気のせいか。と、瞬き数回しつつ彼が目を向ける方向へ視線落として眺めつつ。 ) ―――ですよね。みんなおいしいですし。―――個性、ですかね?( 特殊には、そんな答えを返し。驚いた彼に瞬き数回。瞳瞬かせたあと、きょとんと。くすくす、小さく肩揺らして笑う。 ) ええ。私、バニラのフレイバーだからバニラ以外はおなかにたまらないんです。でも食べるのは大好きで、ついつい食べちゃうんですよね。 ( 驚いている貴方に此方は素直に答えて、微笑浮かべる貴方に口許に指の甲をあて、くすくす、と ) ―――……? ( 苦い笑みを浮かべる貴方を小さく見遣り、笑うのを止めた。僅か首を斜めに傾け ) ……そうなんですか?自警団って、凄く誇りのあるお仕事だと思うのに……。 ( なんて、聞けば少女の見解をぽつりと。詳しいことには突っ込んでいけない気がしたから、何があったのとか訊かなかった。店員がお菓子を並べていけばそのお菓子を見て嬉しそうに微笑む。その微笑を店員にも向けて軽く礼を。 ) おいしそうですね。 ( 眺める彼に、ふわりと微笑みかけ、スプーンを取る。「頂きます」と。ヨーグルトを一口、掬って口の中へ。綻ぶ表情が幸せそうに ) おいしい……。お仕事が終わった後に甘いものって、いつもよりおいしく感じるんですよね。 ( そんな些細な幸せを、小さく語って口の中で広がる甘さにふわり、ふわりとバニラの香りが強まっていく。 ) [Sat 24 Feb 2007 22:58:08]
◆炎涼 > (頬赤らめた行為に、視線を向けられた少女。天然なのか、気付いていないのか、助かった気がした。頬辺りの熱を微調整をさせてから薄れて消そう。メニューを決まるまでは何度も同じ箇所や捨て難い品物に目を向けた。そして反応するように顔を見上げてから。) ・・・ああ、悩んでしまうよ。これだけ多いと。 (少女の微笑に釣られては炎涼も微笑を浮かべた。注文し終えてから頷いた。そして軽い冗談が少女には本気しか見えなかった。そんな瞬きする反応を見眺めた。) ん―― どうだろう。俺も少し特殊な場合あるし。 そんなに食べるのか! (外見とは違って、沢山食べる事に驚いた。穏やかな表情を浮かべ続ける少女に対して、薄らと小さな微笑を浮かべた。顎から手を離した。少し困らせてしまった、と苦い笑みを口許に浮かんだ。) ……仕事? 最近は順調かな。ただ仕事変えようか、と思っているくらい。 (其の辺は偽ったりしても仕方が無い。職業ですら知られたから。正直に素直に言葉にした。其れも澄んだように瞳を大きくして会話をした。困ったような態度や表情などするより、微かに驚愕したようだ。べたべた店員から声を掛けられ、注文した品物がお互いの目の前にお菓子が並べられていった。去ってゆくべたべた店員に微笑んで見送った。) もう来たようだ。 (期待をしたお菓子を見眺めた。子供と言ってしまえばそうなのだろう。) [Sat 24 Feb 2007 22:48:03]
◆シャリネ > ( 頬赤らめる彼に、此処暑いかな?と、不意に視線周りに。気付かなかったらしい。指先のチーズケーキと言う文字を眺めている貴方が悩んでいる姿を穏やかに眺めながら、心の中の我侭には気付かないものの ) おいしいものって沢山食べたくなりますよね。 ( と、少女の見解を話して小さく微笑みくすくす、と ) ―――わかりました。 ( 注文告げられれば頷いて。穏やかな笑み深め。 「甘すぎて倒れそう」きょとんとして、瞬き数回 ) ……そっか……私が特殊なんでしょうか?凄く食べちゃうから…… ( そういって、うぅん、と軽い調子で視線が宙に彷徨いつつもさして気にしていない様子で、相変わらず穏やかな表情のまま。―――注文を終えれば片手を顎に添える相手に、此方は頬杖をついて ) うーん………。 ( 何の話をしようと改めて尋ねられると、悩む。視線は軽く遠くへ。下向きに。小さく考える様子で。少ししてその瞳は微笑むように彼に向き。 ) ……最近は、御仕事順調ですか? ( 自分のことはうまく話せない。話してしまったら心配をかけてしまう気がした。悩むことは沢山あるけれど、自分の話をするのは、どうにもうまくできないから。貴方のことをそれとなく尋ねてみようと、小さく首傾げて控えめに当たり障りの無い会話を、と。柔らかな微笑のままやんわりと、静かに尋ね ) [Sat 24 Feb 2007 22:36:16]
◆炎涼 > (何も言葉にせず、ただ気持ちや感情を示すがままに微笑を浮かべて小さく頷いた。) はは、なるほどな。ケーキも美味しいんだな。 (少女が言うならそうなのだろう、と勝手ながら確証を得てメニューに視線をあちこちと向けた。同じ行動を取ってしまい、少女から笑みを見れば恥じらいを感じ頬を薄らと赤めた。其れでも気にしないように、指差されたチーズケーキに視線を定めた。) ・・・チーズケーキ?バニラも食べたいな。クッキー・・・。 (大抵が食べた事が無かったり、興味を示さなかったが。今となって少女と選んだりすると、あれこれと迷ったりした。出来れば全部を喰いたい。そんな我侭を覚えた。だが、少女が決まった注文を言い出すと。) ・・・あ、それと同じのと、チーズケーキかな。 沢山って、甘過ぎて倒れそうだ。 (食べた物は効率よく燃やされる。だが、慣れなかったり未知の味となると吃驚し過ぎてそうなりそうだ。軽い冗談ながら、微笑みを浮かべ切っていた。そう決まれば、べたべた店員を呼び掛けてから少女の分まで注文をし終えて、会話でもして待とうか。) ん――・・ 何を話しよう? (困った事は無いか?最近が幸せなのか?其れ位しか話題が思い浮かばなかった。片手を顎に添えるようにした。) [Sat 24 Feb 2007 22:27:11]
◆シャリネ > ―――……はい。 ( 嬉しそうな微笑に、和やかな言葉と仕草。感謝の意味をこめ笑みが深まって、一つ返事。はにかむように小さく頷いて。 ) ―――ええ、大好きです。だって、お菓子のフレイバーですから。ケーキとかおいしいんですよ? ( ふんわり微笑み深め、幸せそうに頷いて彼を見る。好きなものを挙げれば何処か勧めるように、コレとか……と、チーズケーキを指差した。同じ行動を取る辺りでくす、と小さく笑って此方は見慣れたメニューを見る。結構来てるけど、相手はそうではないようで瞳瞬いている様子見ればメニューを指差し ) バニラは私も大好きなんです。クッキーとか。 ( コレ、と。メニューを指差す。ストロベリーもいいし、蜂蜜もおいしそう……と瞳輝かせた。思わず頬杖ついて楽しそうに ) 私は、バニラヨーグルトにしますね。 ( そういってから彼を見て ) 沢山悩んでください。どれもおいしいですから。 ( と、すっかり常連。楽しそうに色とりどりのメニューを眺めるようにしつつ、彼が決めるのをゆっくり待った ) [Sat 24 Feb 2007 22:16:22]
◆炎涼 > (挨拶を済ました直後。) いや、まだお礼は早いだろ。 出来る限り時間を作っといたから、心配はしなくていい。 (少女の仕草や言葉に、何かを感じて嬉しそうに口許に微笑を浮かべては、金の瞳をも和らげた。仕事は仕事なり大変だけれど、頑張りがいがある。約束の今日の為ならば惜しまない。) ―――ん、どうも。 (少女を先に入れてから、礼を1つ言われた。其れも受け取るように口許を薄く動かして微笑んだ。そして、少女の後を追いかけるようにしてから、少女なりの気遣いか席を開けてくれた。開けてくれた席に腰をそっと下ろしてから、注文表に手を触れるようにした。そして少女の方へ顔を向けた。) そうだな――・・、甘いもんか。シャリネは? (同じ様な行動を取っていた事に後から気付いた。そして、お互いに見易いようにメニューを広げる形になろう。) バニラ、やストロベリーに、蜂蜜も美味しそうだ。 (詳しく知らないもの、名前からにして美味そうなものを読み上げた。珍しい物を見るように双眸を瞬いていた。) [Sat 24 Feb 2007 22:07:59]
◆シャリネ > ( 名前呼ばれれば微笑み返す。「こんばんわ」と辞儀を小さくして。 ) ―――よかった……。ありがとう。炎涼さんは今日、お仕事はお休みですか? ( 薄らとした微笑にほ、と息吐いて胸に手を。ふわり、微笑み深めて礼を言いつつ、仕事あったのかな?と他意なく尋ねる。唄を聴く、というのは忙しいだろうから本当に時間に都合がついて暇なときに足を運んでくれれば嬉しいと思っている程度。まだ、考えてくれているなんて思っても居なくて。頷かれれば嬉しそうに此方も頷いた。 ) ―――……ありがとう。 ( さりげないエスコートに彼を見て微笑み礼を。先に入ればべたべた店員に案内されてテーブル席まで。奥に進めば彼の席を空けるようにして奥の席へ。べたべた店員が椅子を引いてくれ、其処に腰を下ろした。注文表を置いてべたべた店員は去っていく。 ) ―――……何が好きですか? ( 微笑みかけて首小さくかしげて。そっと、注文表に触れようと手を伸ばした。貴方がもし手を出さなければ貴方の方向へ見やすいようにメニューを広げようと ) [Sat 24 Feb 2007 21:57:42]
◆炎涼 > (何時も何かをする時、月が隠れてしまう。其れが物寂しかった。けれど、縁が良い時に月を見せてくれる。口許を綻んで、月に見上げ続けていた。月の光が何かに染み込んで癒してくれる。そんな気でさえ感じた。一緒に同じ月を見上げているとは思いもせず、ひたすら夜空の月に見上げ続けた。が、炎涼と言う名前で呼び掛けられた。) ―― ・・・ シャリネ。 (月から視線を外した。向ける先は、月に良く似合う銀髪の少女へだ。ある程度まで距離を詰めると、口元の綻びを薄らとした笑みに浮かべた。) 大丈夫、来たとこだから。 今日もお疲れさま。 (唄か、まだ聞けてない。)(唄聴いて、直接店に行くのも良いけれど、色々とした都合や配慮を考えてそうしなかった。少女が月に見上げると、 「綺麗ですね、月。」 に頷いて共感をした。) そうだな、中に入ろう。 (一言で肯定をしてから、扉に触れてから苦を感じさせない動作。そして少女を先に招き入れよう。) [Sat 24 Feb 2007 21:49:14]
◆シャリネ > ( 唄の仕事が少し長引いてしまった。終われば楽師たちと挨拶を交わし、今日は約束があるんだと詫びいれてすぐにここまで駆けつける。―――紅い服を探す。イメージとなるのは、赤だ。視界に赤が入って、少女は安堵と共にほ、と息を吐いてふわり、笑み零す。月見上げる姿に思わず、少女も一瞬月見上げて、美しさに微笑み深めた。彼に視線を戻して、名前を呼ぶ。 ) ……炎涼さんっ。 ( 駆け寄って、ある程度の距離まで歩み寄った。見上げて寒い中待たせてしまったことを申し訳なさそうに、けれど微笑んで ) ごめんなさい、遅くなってしまって。唄のお仕事がちょっと長引いてしまって……。 ( 告げればもう一度月を見上げて、 ) 綺麗ですね、月。 ( と、世間話のように一つ。微笑めば中に、入りましょうか。と提案し斜めに首傾ける。 ) [Sat 24 Feb 2007 21:41:38]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『小走りにバスケットと銀髪を揺らす姿。』 [Sat 24 Feb 2007 21:37:09]
◆炎涼 > (何時か約束を交わした少女と出会う。店前で通行の邪魔にしないように、端っこで立ち尽くした赤い服を着た青年。) ――― そろそろ。かな…。 (口許を微かに綻んでいた。本部では決して無用に見せず隠していたが、今となって何かを感じて自然に零れていた。其れに夜空を照らし続ける月も美しい。月に見上げたまま、時間を、少女を、待ち続けた。) [Sat 24 Feb 2007 21:35:51]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『約束の場所と時間。』 [Sat 24 Feb 2007 21:30:52]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『其れだけは、絶対にオフレコで御願いします(情けなさ過ぎる…!)』 [Tue 20 Feb 2007 06:16:58]
◆豪人 > (あ、あれ、ちょっと視線が冷たいよ…?) ぴ、ピアナたん…? 明日、自警団で会っても、冷たくしちゃやだよ…?! (先輩情けなかった。手を合わせて祈る仕草に、なんだかいやだ!なんて、情けなさ過ぎた。) えぇえええぇー、其処は、そこはかとなく下心を持ってしまうのが男ってもので―――(男が好きです、とかカミングアウトしておいて、男ってものは、なんて言われても微妙です、とか言っちゃ駄目です。泣きそうなお顔の笑顔に、胸がずきずき痛みながら。)(―――家の猫さえいなければ、本当に普通に好きになってたかもしれない、なんて、思うのは矢張り欲張り。家の猫には、とりあえず―――…今日のことは秘密だ。いっそ、腹がたつことがあった時にでも、『 もういいよ! 』って、言ってやれる度胸くらいはついた。好きになってくれた子が居るお陰。数日後、やっぱり、猫より貴女がいいとか言い出したら、蹴り倒してやればいい。) [Tue 20 Feb 2007 06:15:58]
お知らせ > ピアナさんが退室されました。 『もちろん、あの秘密は…誰にも言いませんから。ね?』 [Tue 20 Feb 2007 06:06:35]
◆ピアナ > ( 気づいている。 ) ……そうなん、ですか。 ( 想像したのは、こう…男に惚れられて、黒豹さん困ってんのかしら。なんて、勘違いを胸に秘めつつ。「其のうち、さよならぷー」 ) …………。 ( ちょっと同情し始めている目。実際の二人がどうかは、知らないから。確かに、知らない方がいいだろうし、この娘が知るべきことではない。 ) ──ふふ…。ばーか。先輩のバーカ。何でこんな人好きになっちゃったんだろー。 ( 強がって、言ってみる。ああ、私の馬鹿。 ) ……はい。とりあえず今のところは、報われるよう祈っときます。 ( 手を合わせて言った。同性相手かー…。茨だなあ。※また見当違い ) 妹……いや、そこは下心ナシで妹ってことに…! ( 下心あるとか言われてもメッチャ複雑…!! ) …………。 ( ありがとうの言葉には、今できる精一杯の笑顔で返そう。まだ少しだけ、泣きそうな目だけれども。元気娘は、きっとすぐに立ち直れる。きっと。 ) [Tue 20 Feb 2007 06:04:08]
◆豪人 > (避けられた腕に―――何だか少し安心したなんて、可笑しいだろうか。其の、行動が、貴女らしくて) ――― いやぁ、 気付いてて、 別にいいかー って感じなのかも知れないし、 よっくわかんないけど。 俺が、 自分のことを好きだっていうのは、知ってるみたい。 (知ってるみたいって何だ。―――報われていないような気がすると言われて、漸く。貴女の調子が、貴女らしくなったような気がして。) …あ、 本当だ。 もしかして、俺、すげー報われてない? っていうか、其のうち、さよならぷー。って、一人ぼっちにされちゃったりして。 あっさり。 (――けらりと笑ってみた。本当は、報われてないように見えても。傍に居てくれるだけで、抱き寄せてくれるだけで、十分幸せだなんて―――思ってるけれど、其処まで言うと、余計に虚しい。余計に酷い。其れに、交わしている、信じている気持ちは、2人だけの知っているもの。目の前の貴女には、只管な避けなくて駄目な男であった方が、きっといい。だから、涙の痕の残る笑顔に、ほ、と吐息を。) ―――うわぁ、 とうとう先輩として尊敬できないとかはっきり言われちゃったよ…! (溜息に、残念そうに、此方も嘆息。) ……、 ……あら、 ……其れじゃあ、報われない 藤崎豪人 が、いつまでも報われなかったら、助けてあげてね。 嫌いじゃなかったら。 (複雑な面持ちで刻まれる笑み。付け加えられる言葉に、あちゃぁ、とおどけてみるけれど。―――伝えてはみたものの。少しだけ、少しだけ。言葉ではっきりと言ってくれない人に縋ってしまって、失くすのが勿体無かったかな、なんて思うのは欲張り過ぎ。) ピアナたんが尊敬してくれなくても! 俺にとっては、可愛い可愛い後輩だし! なんだろう―――妹みたいな? や、妹って言うよりは若干下心有りな感じで好きだから! (なんか下心アリとか言った。) だから、ありがとう。 [Tue 20 Feb 2007 05:51:40]
◆ピアナ > ──……。 ( よく、「恋愛は理屈じゃない」なんて言うけれど──その見本を見せられたような気がした。 )( 「好きだよ」だなんて。どうせ一番じゃないんだから、そんなこと言われたって悔しいだけだ。 ) ……。 ( 頭を撫でようと伸びてくる手を、ゆっくりと片手でのけよう。 ) ……そうじゃないです。『それくらいしてもいい』って思えるほど──は、ないから。だから、先輩が羨ましいし、悔しい……ああもう訳わかんない、私。 ( 振られて悲しいのか、それとも先輩に比べての、自分の今までの想いの浅さに悲しいのか。そこまで想われている黒豹が羨ましいのか、様々な気持ちが錯綜して、整理できなくて。 )( 先輩が話す、黒豹の話をただ聞く。……なんか、聞いていると段々腹が立ってきたような? ) ──なに、その人。気づかないんですか? 先輩の気持ちに。 ……私でも、お話聞いている内に、思ったのに。 ( それは、豪人先輩の気持ちを知ろうと、必死に聞いていたからかもしれないし、いわゆる女の勘ってやつだったのかもしれない。でも、言葉でなくとも──行動だけでも、少なくとも「大事」ってのはもの凄く解りやすいんじゃないだろうかって思った。気づかないのか黒豹は? それとも、気づいていて言わないのか? ──なんにせよ。 ) ……先輩。 聞いてて、なんだか先輩がとっても、報われていないような気がしてならないのですが。 ( ずずっと、鼻をすすった。涙は何とか止まったらしく。 ) ──うん、先輩、あほ。 ……そんな不利なことばっかりなのに、しかも男ですよ? それでも好きなんて。 ( あは、と涙の跡の残る顔で笑い。 ) そんな先輩、もう自警団の先輩として尊敬できないです。 ( はあ、と溜息ついて。 ) ──でも……そんな藤崎豪人さんのこと、私、嫌いってほどじゃ……ない、です。 ( 色んな想いの宿る表情で微笑んだ。「でももちろん、次、その黒豹さんが何か事件起こしたら、先輩ごと突き出しますからねっ!」そう付け加えるのは忘れなかったけれど。──今、彼が人間社会に適応できてるのなら、わざわざ過去のこと掘り返して連行しても、和を乱すだけだろうと思ってのこと。被害者には悪いが……一応、黒豹さんが起こしたであろう事件については、可能であれば調べておこうと。 ) [Tue 20 Feb 2007 05:35:25]
◆豪人 > (なんて酷いことをしてるんだろう、と――自分でも思う) ピアナたんのこと、言ったんだよ。 『 チョコ貰った 』って。 そしたら、言われた言葉が 『 で? 』だよ?? 他に言うことはあるかー? とか、聞かれちゃって、さー。 ―――本当 ……、本当、俺なんか、其れくらい、何でもない、さ … 奴だから。 (だから、―――) 阿呆でしょ。こんな話言わずに、そんな奴なんかさっさと突き出して、ピアナたんみたいに普通に俺のこと、ちゃんと好きで居てくれる人を好きで居たらいいのにね。 結局、犯罪者匿って、こともあろうか男相手に、大事だなんて――― 阿呆だ。 本当、阿呆だ。 全然普通にピアナたんのこと、好きになれるのに。 可笑しいよね。 (如何しようもなく。)(泣いてる貴女の前で、阿呆らしさで、情けない苦笑いしか。) [Tue 20 Feb 2007 05:03:34]
◆豪人 > (肯定を示す無言―――其れから、震えた声。振られる首。嗚呼、全部分かってる。全部、全部何もかも―――) 可笑しいでしょ? 俺。 (へにゃ、と笑うのは、誤魔化し笑い。)(可笑しいと、はっきり言われて。) ―――よく分からないんだけど、如何してだろう。 俺も思うんだ、 自警団にさっさと連れて行けば其れで済む話だって。 確り、正しい裁きを受けさせればいいのに。って。 ―――………、 俺は、 ピアナたんのことは、よく俺がふざけすぎて、怒られたり、けられたり、するけど。 好きだよ。 (煙草で眩暈がするのは、近頃吸ってないのに、吸ったからだ。頭が急に酸欠気味になるから。―――煙草をやめたのだって、思えば、其の黒豹の為。苦い煙を吸い込んで、吐き出して、其れを思って。悉く、自分の可笑しさを実感する。) … だから、好きだって気持ちは、凄く嬉しい。 ホント、もう ―――…… 実際、家の猫がいなきゃ、今直ぐにでも家に持って帰りたいくらい、嬉しい。 (眩暈のする煙草を灰皿に押し付けて、煙草を持ってなかった方。匂いのついてないだろう手を、貴女の頭を撫でようと伸ばして――) 嗚呼、 泣かせちゃった…、 泣かないで。 ごめんね。 俺なんかの所為で泣いちゃ駄目だよ。 勿体無いから。 ―――其れに、俺は、俺の為にピアナたんが、信念っていうか…、気持ち曲げてまで、犯罪なんてして欲しくないもん。 っていうか、其れが(犯罪を犯してもいいなんて思えないのが) 普通だよ。 こんなの正しくない。 (分かってる。可笑しいって。―――目の前で、震えて泣いて。こんなに真っ直ぐな、純粋な、子が。自分を好きだって言ってるのに。隠しておけばいいことを話しているのも、可笑しい。苦笑いと、眉尻を下げて) ―――其の上、さ。 相手にとって俺が何処までの存在かなんて、言われたこともないんだもんね。 俺が勝手に 『 他で人は食べてない 』 とか 『 本当はいい人なんだ 』 とか、 思ってるだけで――― 相手からしたら、もしかしたら、俺なんて、如何でもいいのかもしれないんだよ? 一緒に住んでてさ、 色々見てて、さ。 (真っ直ぐに、真っ直ぐに、戸惑いが伝わってくる。歪んだモノなんて、きっとそう見た事は無いんだろう。その上、好きだと伝えた相手に、其の歪んだものを突き付けられたんだから―――) [Tue 20 Feb 2007 05:03:22]
◆ピアナ > ( 「有り得ないでしょ?」 そう言われ、黙っているのは肯定の意。 ) ──そこが、解りません。どうして、捕まえないのか。人を殺させないように、と思うのなら本部に連行すればいいじゃないですか。どうして──豪人先輩が、そこまでするんですか。 ( ふるふると頭を振る。「何でもする」だなんて──。そこまでされる価値があるというのだろうか。その黒豹に。 ) ──……。 ( 煙草の匂いが、これが夢でも幻覚でもないことを知らせてくる。謝られても、ジッとしたまま動けない。 )( 種族の違い。私が、猫さんに対して「知識や常識を教えれば、自立できる」と思ったのと似たように──先輩も、その黒豹を人間社会に適応させようと? ) ……。 ( いや、違う。そんなんじゃない。私が猫さんに抱いた感情と、先輩が黒豹に抱いた感情は、きっと全然違う。私は──。 ) ……私、は。『何でもしよう』なんて思えない、です。猫さんがもし人を食べていたら、きっと拾わない。自警団員ですから。とっ捕まえて……連行…します。 ( ジワリと涙が滲んできて、最後の方は涙声になってしまう。 ) 先輩、おかしい。優しすぎるとか、そういう問題じゃなくて…。自警団員としてじゃなく、一人の人間として、ですか? その黒豹さんの事…大事にしすぎ。 ( 涙を手の甲で拭うと、震える声で自身の気持ちを言葉にする。 ) ──私、そんな……犯罪を犯してもいいって思えるほど、豪人先輩のこと好きにはなれない。 ……それどころか私、そんなに…他はどうでもいいってくらい、人を好きになったことない。 ( ああ、敵わないこんなの。黒豹さんにじゃない。豪人先輩の想いにだ。ハッキリとは言っていないけれど、雰囲気や、色んな言葉からそれは感じられた。相手も男だって? だからなんだって言うんだ今更。それどころか犯罪者なんだから。 ) [Tue 20 Feb 2007 04:38:09]
◆豪人 > (微かに)(―――震えているのが、落とした視界の隅に見えた。) ―――……、 自警団員として、有り得ないでしょ? (肩を竦めて、苦笑い。笑っている場合でもないのだけれど。―――『 納得できるように話してください。 』―――其れは、余りにも難しい気が、する、けれど。)(ごそごそと上着のポケットを漁り―――) ………、 如何してだろう。 実は、俺が一番よく分かって、無い。 とりあえず、コレ以上スラムにうろつかせてたら、もっと人を殺すと思ったから―――、 そうさせないようにしようと、思った。 だから、『 人を食べる代わりに、俺が何でもする。 』って約束したの。 (人を食べる代わりになるものを聞いて、自分でいいといわれた。だから、本気で喰われる覚悟で、匿うことにした―――其れが、大体、1年前。其れが、気付いたら、意外にも自分は食われていない。勿論、外で人を食ったりもしていないと信じてはいる。) ――― だから、俺は寝る場所を提供して、食料を提供して、 其の代わり、外で人をゼッタイ食べないって。 そういう『 約束 』してるンだ。 (煙草を取り出す。禁煙しだして久しいけれど、昨日、久々に吸って―――其れから、結局持ち歩いている。)(ごめんね、と貴女に一つ頭を下げて、煙草を咥える) ………、 だから、相手にとっちゃ―――俺は何時かの、保存食みたいなもの? だけどさ、…一緒に暮らしだすと、色んな………優しいところとか、 いいところとか、 見えてくるんだよ、ね。 種族の違いだと思うンだ。 人食い、って。 (火をつけて、くゆりと上がる紫煙。少しだけ、貴女と距離を取って煙が行かぬように。) ―――俺達が、牛や豚を食べるのと同じ。 其れが、あっちにとっては、人なだけ。 だから、其の、種族の違いっていうか――慣習の違いを、直したら、 きっと、大丈夫だって俺思ってね。 そうやって暮らしてるうちに――― ……、 よく分からないけど、 つかまったり、死んだり、居なくなるのが、 凄く厭だって思う存在になってた。 [Tue 20 Feb 2007 04:09:18]
◆ピアナ > ( 此方を見ない相手。残った紅茶に口をつけることもなく、ただ黙って娘は聞いている。視線彷徨わせる先輩をジッと見て。言葉を待った。 )( が、告げられたのは意外な、自分たちの職業から考えると…この娘にとって本当に意外なことだった。 ) …は、 ( 犯罪者? 思い浮かべたのは前科持ち?ということだったが。 ) ──黒、豹。 ( 呟く。それが、そういう意味になるのかは、続いた言葉で理解した。──それって。 ) …………。 ( 本当に驚いたから、何も言葉を挟めずに、最後まで聞く。 そんな──。 ) そんな。先輩──。何故ですか? なぜそんな、そんな……! ( 人喰い。 ) じゅ、重罪も重罪、じゃないですか。そんな──。 ( 見逃すなんて、ましてや匿うなんて。ピアナには理解できない。理解できない。僅かに震えながら。 ) ──ありえないです、よ。そんな自警団員……。 ( 一体、どこをどうやったらそんなことになるのかと。その、犯罪者に脅されているとか? いや、さっき先輩は言っていた。「大事」な人だと。犯罪者が大事だなんて、そんな馬鹿な。 ) ……解らないです。どうして、そうなるんですか。そこまで仰ったんですから、私が納得できるように話してください…。 [Tue 20 Feb 2007 03:49:56]
◆豪人 > ―――其れで、 その日から、 捕まらないように。 家に住まわせて、 ご飯食べさせて、 ……… 匿ってるんだ。 (ミルクティを一口、啜って) …だから、俺も、犯罪者を囲ってるから、 犯罪者。 ―――こんなの、ピアナたんは、許せないでしょ? [Tue 20 Feb 2007 03:31:51]
◆豪人 > (結構長いのは、長い。もう一年近くになるんだろう―――家に居てもらうようになって。只、何を知っていると言える程、知っているコトなんて、無い。)(最早、対面する貴女の顔が見られない―――泳いだ視線が、落ち着く場所を探して彷徨う。) ―――………、 俺、 犯罪者だもん。 (理由を尋ねられて返す言葉。)(昨夜、川辺で出会ったウサギさんと、その持ち主と話して、言われたこと。其れを頭に置いた上で―――只、『 好きな人が居るから。 』それだけで、他を隠して、断ってしまうのは嘘だと。卑怯だと思った。だから、全てを。 話そうと。―――其れに当たって、一番言わなくてはいけないのは、此処だと思ったから。端的に、飛び出した言葉は余りにも、断片的かも知れない。) ……俺の、家の 猫 。 …猫って言ったけど、 本当は違うんだ。 黒豹のライカニアでさ。 (すっかり冷めたミルクティ。混ぜても仕方無いのに、手持ち無沙汰で、スプーンを回して)――― その人、 豹って肉食じゃない? 此処で言うのも、あんまりなんだけど……前に、スラムで、人を食べてるところ―――見ちゃったんだ。 ううん、目の前で、其れを見逃したんだ。 [Tue 20 Feb 2007 03:30:08]
◆ピアナ > ( プリンサンデーの残りを口に入れながら、猫と会ってみたいと言う言葉に頷いた。 )( 「名前くらいしか」 ……結構、長く暮らしてるような感じに思っていただけに意外だ。それとも、ただ本当に名前くらいしか過去がないのか。 ) ──……。 ( やはり、言いにくいこと…お断りの方かな、と思い始めたが。 ) …あ、男性ですか…。 ( そうか、なら私の勘違いだったか。──と、なると。「好きだよ」 ) ……え…。 ( ほ、本当に!?↑と言う感じに、一気に心の中の恋色指数(何)が上がったが。「俺のことを嫌いになると思う」──たちまち急降下↓ ) ……何故です、か…? ( 相手の真意は解らない。お断り時の常套句、「俺に君は勿体無いよ」なのかもしれないし、本当に何か深刻な何かがあるのかもしれない。とにかく、理由を尋ねて。 ) [Tue 20 Feb 2007 03:14:03]
◆豪人 > (それから、) ―――………ピアナたんのこと は、 好きだよ。 (ぽつりと、もう一つ。)でも、きっとピアナたんは、俺のことを 嫌いになると思う。 [Tue 20 Feb 2007 02:59:04]
◆豪人 > (其処はあえて、女の子が聞くほうがきっと大喜びで教えてくれると思うの。)(太り難い体質なら、いいんだけど―――ぷよぷよちんまい貴女も可愛いとは思ったが。女性には失礼だろうと黙す。) うんうん、その猫さんがいいなら、会って見たいあってみたいー。 (流石に、此方も『 家においでよ。 』は口が裂けても言えない。もし、万が一、―――家の猫と鉢合わせでもしたら。其れこそ、家の猫は とうとう家に連れてくるまで、親しくなった とでも思って、前に言っていた『 他に傍におきたい人間が出来たら、出て行く 』を実行しそうだと思ったから。けれど、『 家に遊びに行くよ 』もあまりに軽率。其れも言えない。―――ほんの少し微笑む貴女に、こくりこくりと頷く) 年なんて全然知らないよ。名前くらいしか―――…(他に知っていることなんて、殆ど無い。思えば、思う程。ただ、知っているのは、自分を少なくとも、傍に置いていて不快じゃないと――引き寄せてくれる程度には、好いてくれているんだろうことだけだ。)…………、(それから)―――……(さて、どうしたものか。)(そこはかとなく、浅はかにも、婉曲に婉曲に核心へ近づけては見るものの。いざ、其れを吐こうと思うと―――如何にも、音にならない。ミルクティは随分冷めて。口の中に、ミルクの味と甘味が自棄に残る。) ……や、 えっと ―――………(『 そういうことなので。 』)………、 (告げられたのは、心配し過ぎだと、逃げていたこと。―――何て返そう。なんて答えよう。素直に答えて 嫌 わ れ て しまわないだろうか―――視線が、俄に忙しなく泳ぎ始め)―――……えっと ………、男だよ。 居候。 (ぽつりと、カップに視線を落として。) [Tue 20 Feb 2007 02:58:56]
◆ピアナ > 期に及んでまだ曖昧な言い方をする。そして、「伝わってないかもしれない」これは、考えた結果の一つ。そして今考えついたもう一つは。 ) ──それから、あの。 ……その居候のライカニアさん…女性ですか? ( ※真実に近いようで全然近くない考えはじき出したらしい。家族以上恋人未満。そんなの想像した。スーツ?女性でも着るかも。 ) [Tue 20 Feb 2007 02:36:44]
◆ピアナ > ( 女にはちょっと尋ねにくいですから、是非先輩が聞いて※押し付けた ) …大丈夫です。ちょっと一時的に食べすぎたくらいでは太りませんから。 ( 太りにくい体質なんて言うと反感買いそうだが、その分、胸にも尻にも肉がつかなかったとか言うオチ。自警団の仕事が体力使うという理由もあり。「犬と猫が」 ) ──え、つまり……( 頭の中で数えて )……それは、多いですね。食費とか大丈夫ですか? ( なんか、余計な心配をしだした。 ) はい、なら今度……自警団に連れてきたらまた色々あれだから…。( また噂にされる、と。ブツブツ呟き。 ) ……猫に、ちょっと聞いてみます。 ( 自分の家、もしくは相手の家で会う? なんて大胆発言は考えたもののできなかった。こういうとこ変に真面目でダメだ。 ) ──はい。それに、やらないよりはマシ、と思えば楽ですしね。実際、その子一人だけでも自立させれたら…人間が一人の力でできることを考えれば、それで十分かもしれませんね。 ( そう言うと少し微笑んだ。──まあ、真面目が良い方にばかり作用するとは限らないですが…。先輩の考えてることなど思いもよらないで。 ) ふふ。 ( 居候さんを、子どもみたいなものと言う様子に、笑みが漏れる。気の置けない仲なのだろう…。 ) ──あ、そっか。はっきりと歳、解らないんですね。 ( 思えば、うちの猫さんもだ。「名前はまだない」とか言ってたし、自分の歳を分かってるかどうか怪しい。帰って…起きてたら聞いてみよう。 ) ──……? ( 言いよどむ様子に、なぜ、そこで止まるのだろうと不思議に思った。大事な家族、なら、何も躊躇うことはないと思うのに。…照れ? ) ──…あ、そう…なんです、か。 ( 「今、一番目が離せない」 …………なんだろう。何か、色々含みがある気がする。…もしかして、中々お返事くれないのは、彼女いないと言ったものの、その「家族」が大事だから──どう断ろうか、悩んでる、とか。 ) ──そうですね。まだ関わって日が浅いですから…そのうち、きっと。 ( しばしの間、沈黙してから。 ) ……先輩。さっきからモテないモテないって仰ってますけど……私にモテた、とは思ってらっしゃらないんです、か? あの、曖昧な言い方したんで伝わってなかったのかもしれないですけれど──。 義理じゃないってのはつまり、そういうことなので。 ( この [Tue 20 Feb 2007 02:36:20]
◆豪人 > (実際は知らない―――きっと自警団の黒い大型犬さんなら知っているから、聞いてみよう!※酷い) ……太ったピアナたんとか見たくないよー? (冗談半分。くつくつと笑って―――矢張り、急いで食べていたらしい。気にするな、と言う代わりに、ぽむ、と頭でも撫でようと食べ終わって空いた手が伸びる) ―――うん、紫って、結構………見て見たいかも。 俺ね、結構動物好きで、家に普通の犬と猫が2匹居るんだ。 ライカニアって言っても、紫じゃ珍しいよねー? 超会ってみたい。 (にゃんこ、わんこ好きがうずうずしてます。) 本当―――一人、止めたところで、どうしようも無いけどね…、 ほら、でも、少しずつ? 一人自立させたら、また一人、とか……自警団の仕事しながらは、ちょっときついか。 (溜息をつく姿に、冗句のように、言うて。何でも真面目に考えるんだなぁ、と――貴女の姿を眺め乍、 本当に イイコだと。だからこそ、余計に胸が痛み出す) ―――あははは。 別に、子供みたいなモンだから(――主に逆に自分が子供扱いされているが――)、別に構わないよー。 大人なのかなー……(いろいろなことがあたまをよぎった)………うん、大人だね…(いろいろなことが。ははは、なんて乾いた笑い。) 俺よりは若いンじゃないかなぁ、とは思うンだけど―――………、(『 大事なんですね 』) ………嗚呼、 …えと ……、 (ついこの間、保護や、約束、人を食べさせないようにする―――そんな、コトを越えて。情が移っただとか、家族だとかも超えて。自覚した何か。思い出す。)(伸ばした語尾、ごくりと、ミルクティを一口啜って)―――うん ……、 大事。 今、一番目が離せないっていうか ―――……。 まぁ、あっちは俺のこと、口煩い家主だ、程度にしか思ってないんだけどね。 (女の子にも、男にも、モテないらしいよ。なんて、冗句付け加えて。) ピアナたんも、そのうち居候さんが家族みたいに大事になったりするかも。 俺そうだったし。 [Tue 20 Feb 2007 02:03:27]
◆ピアナ > ( ほら、多分べたべたするのは店員さんと客じゃないかしら!とか言ってみる。実際どうなのだろう。 ) い、一度くらいなら、きっとそんなには…! ( まあ、それは無理でも、今度30分だったかで食べればタダのジャンボパフェにでも挑戦してみようか。なんて。ゆっくりでいいと言われれば、「あ、いえ。はい」と、一旦否定しかけるが結局認める。 ) ──そうなんです。やっぱり、あんまり無い色ですよね…。 ( 猫にしては珍しい色だとは思っていた。 ) ──ええ。多分。 一人くらい保護したって、焼け石に水なのは分かっているんですけどね…。まあ、仕事じゃなくて個人的に保護しているのだと、自分に言い聞かせています。 ( 一応、居候させると決めた際にはその辺悩んだので、思い出すと ふう、と息をつく。 ) ──……スーツ。 ( あれ?何か自分勘違いしてる? 気づいて。 ) あ、すみません。てっきり小さい子かと…結構…ていうかもう大人…なんですかね。 ( 慌てて自分の勘違いを白状し。──「嫌気が差されても」 ……なぜか、少しだけ違和感を感じた。 ) ──……なんと言いますか…保護とか、通り越して…大事なんですね。その人の事。 ( 多分、情が移ったとか…既に家族みたいになっちゃってるんだろうなあ。と、思って言った。まだ核心には気づけない。 ) [Tue 20 Feb 2007 01:49:53]
◆豪人 > (…べたべたなのに。※何が) 其れ分かるなぁ…!やりたいけど―――太りそうだし、色んな意味で危険っぽいよね。 (恐らく吐き気に襲われること間違いなし。急いで食べ出した気がする貴女に ゆっくりでいいよ と、一言。)(傍から見れば犯罪ちっくな28歳。―――頭の中は、子供と変わらない。見た目は大人!頭脳は子供! そんなキャッチフレーズ。期待させるような台詞だとは夢にも思わずに。) ―――紫?! 紫って…なかなかショッキングな色だね…! 自警団の性―――(かと、言われると。思い切り其れとは逆のベクトルにあるような、気が、しないでも ない。どっちかっていうと、事実の隠蔽。自警団にあるまじきことだろうから。一瞬、相槌を打つ 間 が。)―――…そうかも知ンないね。 (恐らく、貴女が同居人の猫に抱く『 心配 』と、此方が抱く『 心配 』は異なるのだけれど。さて、彼女にその経緯を話して、如何なのやら―――ミルクティを啜って、吐息一つ。) うちの猫の場合、 放ったらかしにしてた――(やや嘘である。『 人食っちゃ駄目 』『 家に帰ってきなさい 』やんややんやと煩く言っていた)――ら、気付いたら、最近突然俺のスーツとか着て、仕事し出してたよ。 (だから、放っておいても大丈夫なんじゃない?なんて―――『 子 』という表現に、似つかわしくない、襤褸の出る言葉を言ったことには気付いていない。) 放任主義ー………、 なんていうか、 (少し視線が泳いで)―――あんまり束縛しすぎて、嫌気が差されても、哀しいじゃん? (仕方なく拾ったワケでないから、余計。眉を落として、情けない面で、へにょりと笑う。) [Tue 20 Feb 2007 01:32:32]
◆ピアナ > ( そんな、恥ずかしいこと! …できないらしい。 ) ええ。むしろ一度でいいから、甘いモノでお腹一杯にしてみたいですね。 ( それは、一度でいいと言うよりは一度に留めておくべき危険な行為である。──冬に、アイスの入ったプリンサンデーなので、速度は娘の方が遅い。食べ終わりそうな先輩見ると、少しだけスピード速めるけれど。 )( そういえば、そうなんでした。8つくらい大した事は──と言いたいところだが、ピグミアのこの娘は幼く見られがちなので、見る人によっては犯罪ちっくに見えるかもしれぬ。ピアナ自身は、全く気にしてないけれど。※自分は20歳にちゃんと見えると思いたいし! ) …………。 ( わざわざ、自分はモテないと強調する辺り、期待してもいいのだろうかこれは。それとも、「彼女いないけど無理」とか来ちゃうんだろうか…!! そんな期待と不安を胸に抱きつつ。 ) ──へえー…。うちにいるのは紫ですね。 ( どこかのお話のチェシャ猫を髣髴とさせるような、紫だ。 ) やっぱり、自警団の性ってやつですかね…。 ……? ( 偶然の共通を、共通の仕事が要因だろうと推測して。笑い掛けたように見えた気がして、なんだろうと少し思う。 ) ──なるほど。……うちの猫も、その内仕事できるようになればいいんだけど…。 ( 「ほっつき歩く」 ) ……結構、放任主義なんですね。先輩。 ( まあ、厳しく束縛するタイプには確かに見えないけれど…。笑った様子に、仲がいいんだろうなあ、と思った。※事実は(以下略) ) [Tue 20 Feb 2007 01:19:10]
◆豪人 > (はい、あーん。で喰ったもんだと思っt―――以下略。) 美味しいよね。フツーに甘いモノは別腹ーっていうの、凄い分かるや。 (もちもち喰っていて―――早くも、食べ終わる手前。甘いクリィムを唇につけた儘、紅茶を喉に流して。こんな風に甘味を何処かの居候さんとは食べられないだろうから、束の間の幸せ。)(はにかんだ笑顔。―――そういえば、8つも年下。自分も幼く見えるとは言われても、矢張り三十路手前。子供のように見えることは無いだろうけれど。―――目の前で、愛らしい笑みを浮かべる貴女は、まだ幼く、愛らしい少女のように見える。ちょっぴり、犯罪者ちっくな気分になり乍) そー、唯一。 モテ無い独身男だからねー… (自分で言って更に妙に虚しくなる罠。誰かにあげたなんて、言わないから思わなくていいんだよ…!)(目を丸くして、驚いたんだろう。聞かれた言葉に、テーブルナフキンで口を拭って) うん。 デカイ黒猫のライカニア。 (嘘教えた!バレたら、噛み付かれる。とまれ、バレるワケも無いから、いいのだけれど。) うん。 ちょっと吃驚した。 ―――………(相槌を打ちながら)(『 その子 』)―――…っ (ぷ。とか、笑いが漏れそうだった。漏れそうだったけれど、少し笑い掛けただけで、留めて。その子、だなんて子供扱い。聞かれたら、怒らりる事ウケアイだが、今なら大丈夫。にんまりと心の中でほくそえんで。) その子はねー……近頃やっと、マトモに仕事と呼べそうなコトは何とかし出したってトコロ、 かなぁ。 今までは、何処ほっつき歩いてンだか、分からなかったけど。 (自分のスーツを着て、ちゃんと稼ぐようになった 猫 を思い出して、くすり。) [Tue 20 Feb 2007 01:01:45]
◆ピアナ > ( ちなみに差し出されたケーキの方は、サンデーが乗ってる皿の上に置いてもらったんだと、今更描写してみる。うっかり書き損ねたとか言えな(言ってる) ) ──いえ…。 ( こちらはスプーンでケーキをなんとかすくって、口に入れた。 ) あ、美味しい。 ( 呟く。アイスによって冷えている口の中が、甘さ控えめのケーキでいい感じに和らいだ。 ) ──ゆいいつ。 …そうなんですか。 ( ちょっとばかし嬉しくてはにかむ。私だけなんだ。チョコをあげたのは。※逆に先輩が誰かにあげているとか、思いもしないよ! ) …………。 ( 冷たいサンデーと、熱い紅茶を交互に。間を持て余しながら。 ) ……え…。ほんとに? ( デカイ上、居候って言うくらいだから。 ) ライカニア…の方ですよね? ( 「拾っちゃった」思わぬ共通点に目を丸くして。 ) すごい、偶然ですね…。私の方は、まだまだ仕事につけるかどうかも怪しい感じですけれど…。その子は、どんな感じですか? ( 拾ったっていうくらいだから、きっとまだ子どもだと思ってたり。 ) [Tue 20 Feb 2007 00:49:39]
◆豪人 > (おなぢだよおなぢ。きょういくしゃ…!!!※なんか片言。※さておき) ……あ、 (態々、食べていない方から差し出されたフォーク。) ありがとう。ちょっと美味しそうだなぁ、とか思ってたンだ。 (遠慮も心遣いもへったくれもない。素直に嬉しそうな面で、ぱくりと戴こう。―――ヘタレだろうと、妙なところ乙女ちっくだろうと、其の辺りの機微が所詮男。遠慮も無い。)(うまうまと貴女のプリンサンデーを遠慮なく咀嚼して、ミルクティを一口。ぷへぁ。とか、満足気に吐息。) 唯一貰ったチョコだからね。美味しさも一入っていうか―――……(話題を探しているンだろう、対面の表情を伺い乍。会話が続かない気まずさというヤツ。コレじゃあ、昨日の恋愛相談員さんに、お叱りを受ける。―――どれもこれも、自分が曖昧に誤魔化すからなのだが。さて。) ……………、 (もぎゅり。ごきゅり。)(飲み込んで、) …実はさー、 俺の家にも、デカイ猫の居候が居るんだよねー。 (何の気無く。) ピアナたんと同じで、放っておいたら、死ぬンじゃないかと思って、拾っちゃったンだけど―――だから、何かさっきの話聞いて、凄ェ気持ち分かるとか思ったよ。 [Tue 20 Feb 2007 00:34:28]
◆ピアナ > ( しかも両方とも猫科というのが更に驚くが、生憎ピアナは其方の状況を知らなくて。とりあえず、決定的に違うのは居候している者との関係だろう。 ) ──え。 ( 差し出された一切れに、少し目を丸くして。一瞬、先輩が食べているものなのに、いいのかな…と躊躇するが、結局。 ) …はい。ありがとうございます。 ──あの、じゃあこっちのも一口どうぞ。 ( 自分がまだ手をつけていない側を向けて、フルーツも乗っかってるプリンサンデーをスッと押す。フォークじゃちょっとだけ食べにくいかも知れないけれど…! )( 「美味しかった」 ) ──あ、そうですか。良かった。 ( 美味しかったかと尋ねられて、「マズかった」と答える者もそういないとは思うが、やはり言われた言葉に安心して。 ) ……はい。 ( 有難うと言われれば、頷く。──しかし、またも会話が終わらせてしまったような気がする娘は、どう会話を続けようかと再び考え出す。 話題を探して…割とよくある光景だとは思うが、自分がその光景の中にいるとなるとやはり戸惑ってしまう。 ) [Tue 20 Feb 2007 00:24:47]
◆豪人 > (不思議なオハナシ―――今現在、貴女の家に誰かが居候している状況と、此方の家に誰かが居候している状況が、少し似ている。―――ガトー・オランジュ。レイヤーケーキの一つで、此処の其れは、スポンジの甘味は控え目に、生クリームと少しアルコォルの味のするオレンジが甘くて美味しい。) ………、 (もぐもぐとフォークを口に運び乍、注がれる視線に、) 食べる? (フォークにケーキを一切れ、オレンジもつけて差し出す)(もぎゅもぎゅ食べていると、ふと) あ、 美味しかったよ? まだ、ちょっとずつ食べてるから残ってるけど…。 (一瞬、 チョコの話を出されて、ぴく、と眉が動揺を露に動くのはお約束気味に。きょろりと視線を一度忙しなく動かして、直ぐに平然を装って――装いきれているかは、兎も角――へにゃりと、) 大事に食べてるよ。 有難う。 (誤魔化し笑い。――乙女心の機微を計り切れないで。) [Tue 20 Feb 2007 00:13:00]
◆ピアナ > ( 先輩の胸中は知らず──。経済力の許す範囲でなら、確かについついやってしまうかもしれない。ただ、養ってやるだけというのは性格的に我慢できないので、理想は職業訓練所であるとか。いつになるか解らないけど、頑張って卒業しておくれ猫さん…! ) ……。 ( 先輩が食べているケーキに視線を。オレンジが綺麗で、中々美味しそうだ。……これ食べてもまだお腹が空いていたら、あれ、頼んでみようか。※まだ食う気か※ 一口ください♪ なんて事を、すすんでできる方ではないので黙っている。「美味しいね」と言われれば。 ) ……はい。美味しいです。 ( 会話終了。いかん、これではいかんと、さすがに娘も思って。 ) …あの…。 「あの」チョコ、美味しかったですか? 考えてみれば、ちゃんと自分で味を試してみてから選べば良かったなって……。 ( 星型の、一口サイズチョコ。見た感じ、可愛いし美味しそうで買ったけれども、あのお店で買ったのは初めてだったから、どうだったかと。──もちろん、あの店の味を疑っていると言うわけではないが、些細なことまで心配になる乙女心。 ) [Tue 20 Feb 2007 00:01:39]
◆豪人 > (『 分からなくも無い 』その言葉の意味は、其の儘。本当に、目の前の彼女なら―――捨て猫が男だろうが、女だろうが。拾って助けてやりそうだと思うから。そも、―― そ ん な 人 が居たんだと思った瞬間、安堵しただなんて言えるものか。落とした眉。対面する表情が未だ硬いから。) ………、 (『 同性 』が居候していることを『 同棲 』とは呼ばないよね、っていう簡単なことにすら気付かない程、有難うと言う言葉に、瞳を細めて、フォークを自分も握る。) いただきまーす。 (手を合わせて、ガトー・オランジュを一口。ちらりと視線を向ければ、少しばかり明るい表情になったように見える貴女が見えて、―――もごもごと頬張り乍) ……… (はてさて、はてさて。もぐりもぐりと口を動かし乍) ………、 お、 美味しいね…? (考えた挙句出たのがそんな。) [Mon 19 Feb 2007 23:47:12]
◆ピアナ > ( 「分からなくもない」 ) …………。 ( 慰めるためにそう言ってくれているのか、本当に信じてくれたのか、判断がつかないが…手が引っ込んだ後、僅かに顔を上げ。手を元の位置に。 ) ──……。 ( 下がった眉の意味を、考えるも解らない。──しかし先輩、同居人が「同姓」ならば、まず「同棲」とは思わないでしょうと。ピアナ は。 ) ──はい…。 ( 慰めてくれるということは、自分の事を嫌っているとかそういう訳ではないんだろうとは思うものの…ならば「先輩がどう思っているのか」が解らないので、まだ不安そうな面持ち。 ) …はい。ありがとうございます。 ( スプーン受け取って。サンデーを自分の前に引き寄せる。 ) ──いただきます。 ( そう言ってから、スプーンをプリンサンデーに少し刺し。すくって口に入れる。……こんな不安な時でも、プリンと生クリームとアイスクリームの絶妙なハーモニーは美味しかった。それで少しだけ表情が和らぐ娘。 ) [Mon 19 Feb 2007 23:35:54]
◆豪人 > (そりゃまぁ、喰えと言われれば喰えなくもn―――何の話。萌え装備を見逃した挙句、行動パターンの理由まで確り読まれていたヘタレ。無言で息を整える姿、そぅっと銀色の髪を撫で乍―――物凄い、近い未来自警団一のマシンガントーカーが誕生する予感は、まだ感じていない) ……、 ピアナたんは真面目だし、 ほら…、なんていうか、面倒見よさそうだから? 分からなくもないよ。 (漸く落ち着いた様子。撫でる手を引っ込めたところに、注文したケーキとプリンサンデー、飲み物が来る頃。)(『 私だって、他の人がそんな暮らししてると聞けば同棲だと思う 』)―――………、 (続く言葉に、へしょ、と下げた眉。さて、今の流れで、自分の家に居候が居る話でもしようかと思っていたのだけれど―――…更に付け加えられて、切れる言葉尻に、其れを言い出すタイミングを失う。)…………そんな。 必死に言わなくってもダイジョーブ。 (何が大丈夫なのか、二股が如何だということにも、触れずに曖昧に濁す 逃げ口上 に、少し自分でも辟易し乍。) ほら、プリンサンデーきたよ? (スプーンを差し出し) [Mon 19 Feb 2007 23:24:42]
◆ピアナ > ( ああ、あういうの「も」好きなんだ、先輩……。相手の視線の方向見て、バッチリ誤解した。──きっとそんな態度見て、照れてるor断ろうにもどう返事するか迷ってる、のどちらかだと思ったに違いない娘。──萌え装備、たったの四日だったしね! )( そして、相手が驚くのにも構わずに喋り捲った後。 ) ──……。 ( 落ち着けと言われて、無言で呼吸整えようと。──もうちょっとタフネス鍛えれば、多分息切れせずに捲くし立てられるようになるはずだ。※迷惑度が増す予感※ ) ── ……。 ( 頭を撫でられるのを、黙って感じる。少しして、口を開き。 ) ……はい…。でも、ホント……誤解されて当然な行動だと自分でも思います。私だって、他の人がそんな暮らししてると聞けば同棲だと思います……。 ( 「でも、本当にただの居候なんです…」と言って言葉を切る。 ) [Mon 19 Feb 2007 23:14:19]
◆豪人 > (猫耳に尻尾。ついでにオーソドックスなメイド服、くらいで十分萌えるんだけどなァ。余り露骨に露出度の高いお洋服は苦手めなヘタレは、眉を寄せ乍も店員さんを凝視しているので誤解を招く可能性大。―――避けていたというより、此処数日、目が合わせられなかったっていうお話。今思えば、折角の萌え装備を見逃していて勿体無い。) …そう、同棲。 (項垂れる姿に、テーブルについた肘。顎の下に手を置いた姿勢でかっくりと首を傾げて、) (『 違います 』) ――― ! (だむ!と叩かれるテーブルに、びくっ、と一度身体を竦める。)(そして、つらつらと述べられるオハナシ―――) …………、(『 居候 』)(『 放っておけず、つい。 』)……… (『 捨て猫保護 』)………、 (どれもこれも、何だか思い当たる節が自分にもあるような、無いような―――只、一気に捲くし立てられた言葉に、ぱちぱちと眼鏡の奥、灰濁の眼を瞬かせ) ………お、 落ち着いて、ピアナたん。 (呼吸すら荒げて、頭を抱えて小さくなる目の前の貴女。呆気に取られていたけれど、抱え込む頭に腕を伸ばして、子供をあやしてあげるように撫でようと――) 二股って―――………、(暫し、眉を寄せて。眉尻を落として) ね、落ち着いて? [Mon 19 Feb 2007 23:01:01]
◆ピアナ > ( 色々勝手に断言してみたよ! ) ……。 ( 黙って、店員さんが去るのを見る。……あの衣装はとてもじゃないが着れないな、なんて思った。恥ずかしくて嫌だと言うのが表向き。本当は胸が余りそうとかその辺想像して。そもそも着る機会がないだろうが。──先輩、猫耳が無くなってもう数日は経ってます。よほどピアナの事を避けていたとみえる。 ) ──同、棲……。 ( がっくりと、うな垂れる。当たり前だが、やはりそう思われていたようだ。顔を上げて、ジッと見ると。「そんな人、居たんだね」 ) ──!! ( 思わず、ダンッ!と右手でテーブル叩いてしまう。 ) ──……ち、違います。 いえ、事実ではあるのですが……! 「同 棲 以 外」は事実ですけれどもっ! ( はあーと深呼吸した後、一気に。 ) 信じては頂けないかもしれませんが!あれは「居候」なんです!あまりにも天然で物知らずで放っておくと本気で餓死しそうだったので、どうしても放っておけず、つい保護してしまっただけなんです!いわばストリートチルドレン保護です!捨て猫保護です!本当なんです疚しいことは 一 切 ! ありません! ( 何が何でも一気に喋り終えると、ぜえぜえと息をつき。 ) ──……で、ですから…二股とか、そんなんじゃないんです…!! ( 言うと、頭を抱えて小さくなった。 ) [Mon 19 Feb 2007 22:49:24]
◆豪人 > (何其のお約束。何其の無いって決め付け。色んな意味で、彼女 は 居ない男はへっしょりするぜ。さておく。) ―――……じゃ、 其れで。 (去っていく店員さんの、めんこいらしい衣装を眺めて、ちょっくら露骨過ぎる萌え衣装ってヤツに眉を寄せつつ。)(はてさて、如何したものか。何ぞ思い詰めたよな対面の顔を見て、『 あ。 耳なくなってる。 』今更気付く駄目具合。―――と。) ……はい っ (「 先輩 」)(呼びかけに、びく!と一度肩を跳ね上げて反応してしまうのは、ヘタレ故にご愛嬌。続く言葉に、挙動不審な程視線がきょろきょろして) …う、うん。 えーと… 何か、同棲中なんだよね? 猫耳が生えたのも、其の同棲相手のお礼で如何こうとかいう―――……? (此方に注がれる視線に、気まずそうに、頭をかいて。暫し考えて) ―――そんな人、居たんだね。 俺知らなかったから、聞いた時吃驚したよー。 (ははは。と軽い笑い。) [Mon 19 Feb 2007 22:27:52]
◆ピアナ > ( 初めは喧嘩ばかりしてる男女が、その内カポーになるのは少女漫画のお約束だ……っ!! ただし、どちらにも恋人がいない場合に限るので、この二人の場合あり得ないと明言しておこう!!※なんか言うてる ) …………。 ( ちらっ。と、先輩の顔を見る。さっきからずっと黙ったまま…。※此方が黙っているからだが※ きっと、同棲してるのに思わせぶりなチョコを渡すいい加減な女だと思われてるんだ……!!※ああ勘違い※ ) ──あ、いえ。私は…レモンティーで。 ( 甘いものは好きだが、お茶が甘いのには慣れてない、そんな中国茶育ち。──余裕は、果たしてできるだろうか? 注文を取った店員が去れば、やっとこさ重い口を開く。 ) ……先輩…。自警団で流れてる、私の…噂。ご 存 知 …です、よね? ( どんな反応が返ってくるか怖くて、顔強張らせながら視線だけ動かして尋ねる。 ) [Mon 19 Feb 2007 22:19:26]
◆豪人 > (『 ヒィ…!!!!! よ、よろこんでェッ(声裏返ってる) 』 そんな呼び出し風景は、もしかすると職場で 「 またフジサキがピアナちゃん怒らせたらしいぜ 」 とか実しやかに囁かれているかも知れないって噂。まさか、べたべたに行くようには見えないって酷い二人連れ。) ……、(終始、向かい合う後輩さんのちんまいお顔とメニゥを行ったりきたりする視線―――何故このタイミングで呼び出されたンだろう、返答をしないから怒ってる?何を言われるのやら…。そんな、思考ばかりが、対面する貴女と相反して巡るぐるー。) ……じゃ、俺は、ガトー・オランジュ。 …えっと、ピアナたん、飲み物は? 俺はロイヤルミルクティー頼むけど…… 同じでいい? (プリンサンデー。一瞬、パフェ関係とケーキ悩んだのだけれど―――いいや、一口貰おう。そんな余裕があったら。そう思い乍) [Mon 19 Feb 2007 22:08:12]
◆ピアナ > ( ちなみに、再現すると。仕事を終えて帰ろうとする先輩の、側の壁にバン!と片手を付き引き止めて。『先輩……前言っていたべたべた…これから、行 き ま せ ん か ?』 ……雰囲気的には、「面貸せ」と大して変わらないかもしれないという罠。 ) …………。 ( 相手も無言ならやはり口が開かない。誤解を解く──しかし、仮にも男※酷い※と同居していることは事実なので、どう弁解した所で言い訳めいているように思えてならなく。くっ……気まずい…!! )( だが、そこで救いが。店員登場。 ) ──あ。はい。 ……えっと…プ、プリンサンデーで。 ( メニュー見て、一番最初に目に入ったものを注文する。 ) [Mon 19 Feb 2007 21:57:03]
◆豪人 > (あ。因みに誘い文句は冗談だぜ。※言わなくても分かる※) [Mon 19 Feb 2007 21:44:51]
◆豪人 > (そんな恐ろしい誘い文句で連れ出された体育館裏―――基、べたべた。)(昨日よいこの恋愛相談室、に相談したばかりのヘタレにとっては―――心臓が口から出てしまいそうなくらいに、驚いた。) ………、 ………。(なんですか、あの、向かい合う席に見えるお顔の硬直具合は。まるで、決死の戦士の形相。『 本気でヌッ殺さりる。 』手に汗握って、此方も同じウェイター待ち。) (気まず過ぎる無言の中、―――ややあって店員が多分オーダーを聞きに来るだろう) え、 …と、とりあえず、 …ピアナたん、注文…。 [Mon 19 Feb 2007 21:42:54]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(ちょっとテメェ面貸せや…!)』 [Mon 19 Feb 2007 21:39:12]
◆ピアナ > ( そんな真剣な表情で、娘はテーブル席の一つに座り。両指を組んだ手をテーブルにつけたまま、僅かに俯いて無言。──誤解を解かなきゃ。自警団で広まってる「噂」に対する誤解を何としてでも解かなきゃ……! そんな思いで、以前言っていたべたべたに先輩を誘ってみたのだ。しかし、無言。…どう説明しよう……!とか思ってる。 店員さんが、早く注文を取りに来ないかな。そんなことも思ったり。 ) [Mon 19 Feb 2007 21:37:40]
お知らせ > ピアナさんが入室されました。 『まるで今から戦地に赴くような』 [Mon 19 Feb 2007 21:34:30]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『 はちみつレモン れもん抜き お願いしマス。 』 [Sat 17 Feb 2007 22:58:39]
◆シュクレ > ( もう一度メニューを眺めて ) …あ。 ( ふと ) あ。 あッ、 スミマセーン! ( おねぇさーん! ) ( 元気よくてをあげてみる。 ) [Sat 17 Feb 2007 22:58:01]
◆シュクレ > ( メニューを見る。 ) …。 ( 角砂糖の入った容器を見る。 ) …、 ( 後者の方が自分にはとてもとても美味しそうに見えます。ぐるるる。 ) …デモ、流石に角砂糖ダケ食べて帰る、トカ…… ( 出来ません。ぶるぶる。 ) ( 給仕しているべたべたてんちょの筋肉がまぶしいです ) [Sat 17 Feb 2007 22:56:48]
◆シュクレ > ( コンフィズリー… 砂糖菓子。 ) ムー… ( フリュイ・コンフィ? フリュイ・デギゼ? パート・ド・フリュイ、コンポート、コンフィチュール… )( そういうのを使ったお菓子が、ないわけではないのだけども。 ) ボク、お砂糖以外食べられないヨゥ… ( 別にテーブルに備え付けてある角砂糖とかで十分です。…。 ) [Sat 17 Feb 2007 22:44:39]
◆シュクレ > ( 店の中は、甘ったるい―― 直接的な意味にしても、比喩的な意味にしても。 ) …、…ボカァ ちょっぴりソワソワしちゃう ネェ… ( ぽそり。 ) ( メニューさんと睨めっこしたまま、ゥーンと首を捻りつつ。 お決まりでしたらお呼びください って、言っていたオネーサンを呼ぶのは、まだいつになるかわからない。 ) …ナニ 食べ、 よォ。 ( …どうしよう。 ) [Sat 17 Feb 2007 22:30:21]
◆シュクレ > ( ここなら、自分の香りも誰も気にならないだろう。 ) ( 同僚に いってみたら? と言われて、 そのうちね なんて言葉を返して、もうどのくらいたったのかわからない。ふらふら歩いていたらふとどこかで聞いたことあるような店名が目に留まって、なんとはなしに足を踏み入れた。 ) ――― うゥン。 ( ちょっと、誰かと一緒に来ればよかったかな、なんて 後悔。 ) [Sat 17 Feb 2007 22:22:14]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:17,February,1604 )( ユリウス通日:2306956 トキノミヤコ暦日:18,睦月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:18,孟春,1604 アララマ暦:16,Ramadan,1012 ラエ暦:16,Adar,5364 ダライマ暦:17,星宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Sat 17 Feb 2007 22:17:42]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『( 店中が甘ったるい香り。 )』 [Sat 17 Feb 2007 22:11:33]
お知らせ > ミカドさんが退室されました。 『(スランプって怖いね…!)(とか、呟きながら男は去った)』 [Wed 14 Feb 2007 02:44:45]
◆ミカド > と、いう事で―――明日、ザッハトルテを此処に届けるように。頼んだよ。シンプルなものでよし。(注文したものは全てキャンセルで、と空中に、一本線を引く。)――― そろそろ関係を一歩進めてもいいと思うしね!! 何時も態度で、仕草で愛してるを伝えても、さっぱり理解してくれないどころか、空中に殴り飛ばされるばかりだし―― せめて自覚はしていただきたいものだ。 ( シルクハットを頭に乗せると、インバネスを羽織って)――……成功したあかつきには100万くらい寄付しようじゃないか。はははははははは [Wed 14 Feb 2007 02:44:13]
◆ミカド > ―――淡い微笑と共に接吻を。(スプーンの上に乗ったバニラアイスにくちづけた)―――――。(程よいミルクの甘さに、冷たさが唇に触れる。 ――今、彼の唇は少し温かいから、バニラアイスよりは熱い筈。――真紅色の薔薇の花びらが周りに散るイメージで、暫く口付け――)…………………良い。 是は、完璧プランなんじゃないかな? 甘いチョコレートケーキと思いきや、甘い接吻。 状況的にも、是なら一撃必殺じゃないかなっ?! [Wed 14 Feb 2007 02:26:00]
◆ミカド > ――――まぁ、肌の上で溶かすのなら、の話だけどね。あっははははははははははははははははははははは(響き渡る哄笑。あれ、なんだか、周りに座っていた客が、チョットだけ遠くに離れている気がしたよ。) 基本は――ケーキだとも。 ザッハトルテ。 うん。ザッハトルテ。 ザ ッ ハ ト ル テ (強調してくりかえす。何のことだと首を傾げる店員の仕草に構わず、更に男は続ける)―― あの光沢あるケーキをフォークで切り分け、一欠片――ホイップクリームを乗せて、こぅ―――……(手にしたスプーンを店員に差し出し―――)………唇が細くひらき、促されるまま、顎が持ち上がり、白い喉がかるく伸びる。――肩から落ちる細く柔らかな黒髪も見逃せないね。――持ち上がった顎を少し指先で触れるのもいいかな。 で、そこで僕はこういうわけだよ「さ、眼を閉じたマへ」と。 きっと何をされるかわかっていないザッハt―――(ごふん)いやいやいや、僕の思い人は、大人しく目を瞑ってくれると思うんだ。(くるりとスプーンを指先で回して、バニラアイスに差し込んだ。 一口すくって)其処で僕は、おもむろに――フォークに刺さったザッハトルテを己の口に押し込み――つつ! [Wed 14 Feb 2007 02:13:06]
◆ミカド > そこで!!! それならビターチョコでも構わないとは思った君は甘いよ。 それこそ、このチョコレートソースの入ったトリュフのように甘い――――見たまへ(既に注文していただろう、バニラアイスにチョコレートソースをかけたものを指差し)―――チョコレートソースは伸びると汚いんだ。 分かるかい?汚い。美しくない。(スプーンでずるりと白い皿の上にソースを伸ばす。艶のあるチョコレートソースは色は薄くなるが、甘い香りは強くなる)……確かに、このチョコレートソース独特の甘い香りを、愛しい人の肌の上で楽しもうというのならば、納得できる。だが、白い肌の上に散るこの、中途半端な色!!!――ダメダね。僕は我慢できないっ―ー!!(ブンブンと首を横に勢いよく振る。整えられた黒髪が左右に揺れて) [Wed 14 Feb 2007 01:54:30]
◆ミカド > (ヴァレンタインの前日にチョコ菓子を片っ端から頼む貴族風体の男。――目立つかもしれないが、もし目立っていたとしても、本人は気にしない。――寧ろ前髪をフッサーかきあげて、視線に微笑を返す勢いだ。――吸血鬼らしからぬ爽やかな微笑みで。 視線にかわいそうな人を見る、生暖かなものが混じっているなんて気がつきやしない。)―――んっんー……。(首を傾げ)ホワイトチョコレートでデコレーションしたものも候補の一つに入れていいかもしれないね。 (店員は、それなりに多くなった注文をかきとめながら、客の反応に曖昧な笑顔を返す。) …ほら、溶かして肌に乗せた時が艶っぽくていいじゃないか。 決め細やかな白い肌の上に、ホワイトチョコの跡―――想像すると、ぐっとこないか? (同意を求める黒髪の男。――はい とも いいえ とも言わないベタベタ店員は、正しい。) [Wed 14 Feb 2007 01:14:09]
◆ミカド > (時期がら店内には人が多いかもしれない。アツ★アツ★カップルや、色恋沙汰に頬をピンク色に染めた女の子たちに混じって、男は店員に臆する事無く言った)―――先ずはザッハトルテだ。 時期柄、作ってあるのだろう?それを1ピースいただこう。後は、此方のショコラ系のものを上から順番に持ってきたマへ。まぁ、ザッハトルテでほぼ決定なのは間違いないのだが、味を無視して名前だけで選ぶのも色気がなかろう?だから、万が一!!!ザッハトルテという名前を越えるチョコ菓子があったら候補に入れようと思ってね?(組んだ足先をフラフラと揺らしながら、ベタベタのメニューの上に指を滑らせる。白い手袋を嵌めた指先は、時折メニューの面を叩いて、追加注文の意思を伝えた) [Wed 14 Feb 2007 00:51:51]
◆ミカド > ―――ザッハトルテだ。(デジャウを感じる一言を店員へ) [Wed 14 Feb 2007 00:38:24]
お知らせ > ミカドさんが入室されました。 『(窓際の一人席にて)』 [Wed 14 Feb 2007 00:28:40]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『寒い…… ( 徹夜と疲れと食後で体温調節ができていなかったり。朝は何時もの時間に起きられず』 [Wed 7 Feb 2007 04:18:18]
◆シャリネ > ( 私は、「ヴァリス」に、「ガレシス」に、何かを与えることができていたのだろうか?ふと、そんなことさえ考えてしまう。でも、想うのだ。次、好きになる人には……何か、与えることは出来なくとも、したい、と。 ) ―――……。 ( そこまで考えて、フォークを取った。ケーキを食べ、紅茶をゆっくり飲む。よく考えるのもいいけれど、こういうときこそよく食べて、よく寝ようと思った。友人に出す助言も、いいものが出ない気がして。静かに食べ終えれば ) ご馳走様でした。 ( と、微笑んで。暫しゆったりした後外に出れば ) [Wed 7 Feb 2007 04:17:31]
◆シャリネ > ( 「私はいつでも誰かの許しが欲しいのかもしれない。資格が欲しいのかもしれない」―――友人の言葉を、思い返す。空色の瞳は翳って、切なげに小さく息を吐く。誰でもほしいものなんだと思う。けれど、彼女は様々な事情でもらえなかったんだろう。だから安定しない。そして、一途だから……彼しか、見えていないのだろうと、少女は考えて。そこまでして……小さく、苦笑浮かべた ) なんだろう……恋愛って。 ( 「恋愛」と一つ、言葉にしてしまえば簡単だが、そう一括りに出来る想いじゃない気がした。―――彼の中でも、彼女の中でも、きっと観念は違うだろうし、価値観だってあるだろう。相性や、タイミングだってある。そうして、ふと思った ) 私とガレシスは、なんだったんだろう……? ( ふと、疑問だったことが、言葉になる。ヴァリスとは、明らかなる恋人だったのだろう。けれど……彼女とは。 ) ―――………。 ( 思い返してみる。字を教えてもらった。歌を聴いてくれた。優しく抱き寄せてくれた。無茶すると怒って、叱られた。何処かへ連れて行ってくれた。慰めてくれた。――笑ってくれた ) ―――-あ……。 ( ぽつり、はっと表情が変わった。「恋人」とか、そういう括りがなかった。それでも安心していられたのは、きっと ) ……御互い ( 信頼し、大切にしていたんだ。と。考えてみれば、とても綺麗なものだったのかもしれない。今改めて、一緒にいてくれた人が大きな「大人」だったということに気付く。口許に、緩く指が当てられる ) ……そっか……。 ( 呟いた。私は、沢山の「愛情」を貰ったんだ。「居場所」を、「存在意義」を、与えてもらったのかもしれない。空っぽな自分に、温かな温度を与えてくれた、優しい人がいたから。―――けれど、彼女には……どうなんだろう。彼が、そうだったのだとしたら。―――応えて貰えないのは、些か辛すぎる。それでも……恋愛は ) 理屈じゃ、ない…… ( ぽつり。零れた言葉は、何処か言い聞かせるように、理解しているかのように、小さなもの。 ) [Wed 7 Feb 2007 04:11:03]
◆シャリネ > ( ……だけど。 ) ( かちゃり、皿にフォークを静かに落とした。思わず溜息が零れる。仕事から離れて、思い浮かべるのは昨日の友人のことだった。酷く元気が無い上に、どう励ましたらいいかわからない状態。だって、自分は当事者でもあったし……今も、そうじゃない!とは、言い切れない。さようならをしたから、そうではないんだろうけれど。「関係ありません」なんて、いえなくて。―――小さく小さく、俯いた。 ) ……どうしたらいいんだろうな…… ( 途方にくれる声音。どう励ましたらいいか、わからなかった。どうしたら力になれるかわからなかった。ただ、聴くことしかできなかったのだ。情けないなと思うけれど、余計なことも言えないし、解ったような口も叩きたくなくて。 ) [Wed 7 Feb 2007 03:51:08]
◆シャリネ > ( 口いっぱいにバニラが広がる。嗚呼、このまろやかなのにさっぱりとした甘み。くどくなくて程よい甘さ!ホント、ベタベタのバニラ菓子は最高……!と、一人でうっとり酔いしれて、綻ぶように笑み零れ零れ。強まるバニラの香りと共に、ぱくぱく食べる口も進む。あっという間に、もう半分。ご満悦 ) [Wed 7 Feb 2007 03:37:11]
◆シャリネ > ( 笑み満開。 ) いただきますっ ( 満面に花咲いて、まずはフォークを手に。ケーキを一口。 ) [Wed 7 Feb 2007 03:29:47]
◆シャリネ > ( 今日は、ミリィにもアップルパイを送ったし、仕事もそれなりにだった。毎日毎日充実した多忙な中、楽師さんたちは丁寧にも、自分の変装ぐっずを集めるのに口すっぱくしてくれたし……。毎日が慌しいと、大切なことも忘れてしまいそうだ。だからこそ、こうして一人でいられる少しの時間を有効に、有意義に使おうと思っているのだけれど。窓にちらりと視線を配り。 ) ……やっぱり、心にゆとりを持たないと、人ってやっていけないんだなぁ…… ( と、実感したように独り言を呟いた。「お待たせしましたーっ」と、注文した品は丁寧に並べられ、少女は目を輝かせ、ふわふわふわ、と [Wed 7 Feb 2007 03:29:09]
◆シャリネ > ( といっても、真夜中なんだけど……っ!っていうのは気にしないで。―――一人で何も無いテーブルに、伏せた。 ) ……疲れたーーー……っ…… ( 達成感と、疲労感。どっちも。脱力したように吐き出した一言は、いつもよりもずっと疲れていた。可愛らしい店員さんに「ご注文は?」と訊かれれば慌てて起き上がって ) ……え、と……バニラのケーキ一つと、ストロベリーティーと、トリュフ、お願いします。 ( なんか凄い頼んだ。何時ものことだから向こうの気にしないみたいだけど。注文を終えて、片手頬杖ついた。最近、ちゃんと寝てないから疲れやすいんだ。反省だなぁ、と。 ) [Wed 7 Feb 2007 03:25:26]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『 仕事帰り。』 [Wed 7 Feb 2007 03:20:46]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『( そんなこんなで一応全部完食したらしい。 )』 [Sat 20 Jan 2007 04:52:24]
◆シャリネ > ( どっちにしろ、気をつけねばならないということ。とはいっても、そんなに何か言われるほど偉い歌い手ではないと、少女は思っているけれど ) [Sat 20 Jan 2007 04:48:03]
◆シャリネ > ( ただ……思う。変なことをするつもりはないけれど、何か少しでも、目立つことをすれば良くも悪くも記事にされたりはするだろう。其れを考えれば、別に何か自分自身が隠すようなことは何もしていないつもりだけれど、以後気をつけていかねばならないと感じる ) [Sat 20 Jan 2007 04:38:08]
◆シャリネ > ( 歌姫として名も知られているのならば、行動も慎まなければならない。吸血鬼問題も然り、他のプライベートも同様に。それに気がついて、少女は少し憂鬱気味だった。それでも……歌は大好きだ。歌い手の仕事だって、苦ではないのだから。 ) [Sat 20 Jan 2007 04:31:30]
◆シャリネ > ( どうしても眠れなくて、こんなときは何か食べよう!と、思い、外食へ訪れていたこの少女は、チョコレートだの、バニラビスケットだの、焼き菓子だの……テーブルに沢山並べていた。 ) ………おいしい。 ( やっぱり、ここのお店のは美味しい、と少女も思わず柔らかく微笑が零れたけども。 ) …………男装、やっぱりしてみようかな…… ( なんか、呟きました。真顔で ) [Sat 20 Jan 2007 04:30:18]
◆シャリネ > ( 今更になっての再認識。歌い手だからといって、自分の身分とか、あまり気にしていなかった。ごく普通に、ごく、幸せに……暮らしすぎていて。 目の前には、並べられるケーキやお菓子。ほとんどがバニラ成分。少しずつ、フォークで食べていくけれど。 ) ………。 ( かちゃ、と静かにフォークを皿上に。手も止めて、食べ物も喉を通る。――考えた。 ) ( いつの間に、私はこのようになったのか ) ( …・・・…けど、考えればわかる。それは歌い手としてはありがたいことなのだ。その反面、寂しさを感じるなんて、贅沢だろうか。手を膝に。長く純白のドレスの裾をきゅっと掴んで。そしてその後再び、美味しそうにお菓子を食べていく。まずは……バニラのケーキ ) [Sat 20 Jan 2007 04:27:01]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『 私は、歌い手だ。 』 [Sat 20 Jan 2007 04:22:53]
お知らせ > ファーファ@バレンタインさんが退室されました。 『 カミサマ、居る場所 --- …きれいだょ 。 』 [Wed 17 Jan 2007 22:35:43]
◆ファーファ@バレンタイン > ( ---妖精さん捜していた、ファーファが出会ったモノは。 )( 「 にゃぉ。 」 ) ... じゃじゃ丸!久しぶり…… 元気そうで、ファーファ。嬉しいょ。 じゃじゃ丸……よーせいさん、何処いるか知ってる?ファーファ、 捜してるょ 。 ( 一匹の猫相手に、薔薇少年。語り掛けます、 果たして。てくてく歩き始めた仔猫の後をついて行く、ファーファが次に行く場所とは----? 【 判定 】 ) [Wed 17 Jan 2007 22:34:38]
◆ファーファ@バレンタイン > ( 手にしたバスケットには 『板チョコ』が--- … ) ... よーせいさん?ファーファ、チョコ まほー。かけて貰える? そしたらね、ファーファ…… チョコ。あげるょ、 ダヤン ---- …喜んでくれるかなぁ ... ( 甘味処の前で惚気はやめてくださいね、お客様胸焼け起こしちゃいますから。営業妨害で訴えられちゃいますよ? ) ... ぅ? ファーファ 見てみたいょ、 ダヤン にゃんこのシッポとお耳生えたらファーファ 嬉しいょ、 ( 何と云いましょう。趣旨間違えてません? )( きょときょとと辺り見渡すファーファ、妖精さんを捜します。 ) [Wed 17 Jan 2007 22:18:46]
◆ファーファ@バレンタイン > ------ … 『甘い匂い』 ( そんな香にさそわれて。ふらふらと彷徨い歩くは薔薇少年。甘味処の近くに辿りつきました。 ) [Wed 17 Jan 2007 22:12:58]
お知らせ > ファーファ@バレンタインさんが入室されました。 [Wed 17 Jan 2007 22:11:19]
お知らせ > レミーさんが退室されました。 [Mon 1 Jan 2007 15:40:02]
◆レミー > まぁ、安心して食べられるものが一番かしらね。 (そう結論付けたレミーは食事を食べ終わると立ち上がり、店を後にする――) [Mon 1 Jan 2007 15:39:55]
◆レミー > 後で見舞いにでも行こうかしら……土産でも持って。何が良いかしらね? (「相棒」の見舞いの品。おしるこは持ち帰り出来ないだろうし、そうすると和菓子だろうか。そういえば切っても切っても顔がでてくる食べ物があるという話だが……それでも持っていこうか。いやいや、普通に和菓子にしようか―― そんなことをブツブツとつぶやきながら、黒いスープを飲む。周りにいた客の一人が気味悪がってかチラチラとレミーを見ている。) [Mon 1 Jan 2007 15:33:28]
◆レミー > そういえば……ジョニーは今病院でしたわね。 (ふと、去年最後の悲報を思い出した。何でも追っている者とは別の吸血鬼と戦い、重傷を負ったらしい。未だ夢物語だと思っていた吸血鬼だが、知り合いが襲われたとなればもうそうは言ってられない。やはり吸血鬼は現実にいるのだ、という驚きをしたと同時に、生きていた「相棒」に安堵する。) [Mon 1 Jan 2007 15:27:42]
◆レミー > (この甘い飲み物は「餡子」というアマウラで流行っている和菓子にも使われる材料らしい。話には聞いていたけれども――) こういった食事もなかなか良いですわね。 (シュガーとはまた違った甘みに驚き、また嬉しそうに笑みを浮かべる。そしてもう一品……栗を煮てあるのだろうか、甘く仕上がった栗も一緒に食べていた。元の天然のものよりも黄色いところを見ると蜂蜜か何かを塗っているのかもしれない。料理もしなければ評論家でもないので判らないが、しかし――おいしいことは間違いない。) [Mon 1 Jan 2007 15:14:16]
◆レミー > (「あけましておめでとうございます。」 …そんな言葉で迎えられた甘味処「べたべた」で薦められたのは黒いスープの中に白玉だんごが入った「おしるこ」という食べ物で。口をつけて戴くと、身体が温まるような熱さ口に広がる甘いものがホッと一息つけさせる。) [Mon 1 Jan 2007 15:07:21]
お知らせ > レミーさんが入室されました。 『(新年のごあいさつ。)』 [Mon 1 Jan 2007 15:00:52]
お知らせ > ラヴレスさんが退室されました。 『(―――肩を下げて、同僚※♂※の待つ自宅へ帰る。)』 [Tue 26 Dec 2006 01:30:24]
◆ラヴレス > ―――………何が楽しいのか、分からん。(一番最初の一言に戻る) [Tue 26 Dec 2006 01:29:54]
◆ラヴレス > (少々早めに連休を取っていた自分が眠っている間に―――上がりこんでいたらしい同僚に、教えられて、急いで買いに来た次第。昔世話になった、あの孤児院に持っていこうと。) ………、併し…。 (―――自分の買ったものを眺めて、再び嘆息。) ………、 とりあえず、 このまま家においておいて、明日の朝にでも持っていけば大丈夫だろう。 が。 (―――明日で休みは終わり。明日の朝にでも持っていってやれば、子供達と遊んで、其れから帰宅して仮眠を取って。仕事に行けば丁度いい。けれど。) ………置いておいたら、アイツ(昨夜乗り込んできた眼鏡の同僚)に、勝手に食われそうな気もせんでも、ない ――― (シングルベルですよ!などと、謎の呪文を唱えて乗り込んできて、ケェキとシャンパンを散々食って寝た同僚。関係も無いのにいい迷惑だ。―――どこぞで、女でも捜して紹介してやるかとでも思うほどに。) ………隠しておくか。 (―――もう、何十回とついた溜息。家の中の隠せる場所を思い出し乍) [Tue 26 Dec 2006 01:26:27]
◆ラヴレス > (甘ったるい香りに仏頂面の眉間に刻まれた皺は濃くなる) ………、 ……本来ならば、今夜にでも行くべきだったのだろう、が。 (結局、悩みぬいた挙句、誰でもそう嫌いではなかろう白いクリィムのケェキを2ホール。)(溜息一つ、受け取る箱二つ。―――こんなモノを一緒に食すような連れ合いは居ない。 ……昨夜、ずうずうしくも、人の家に無断で上がりこんできた同僚を除けば。) ……アイツは別だ。 (其の同僚は何故か、毎度毎度、そう、昨年の年明けも。―――勝手に手土産片手に乗り込んできて、人の生活を妨害するだけ妨害して、人の家で一眠りして帰っていく。まだ手土産を持ってくるから、目をつぶってやってはいるが。正直、鬱陶しい。)(さておき) ………子供等がどの程度居るのか分からんし、な。 …二つも買えば大丈夫、 だろう。 [Tue 26 Dec 2006 01:10:35]
◆ラヴレス > (聖誕祭等、興味も無ければ祝う気も、浮かれる人々を傍目、流されることすらも無く―――仏頂面が、こういった類には疎遠なれど、其れでも唯一知っている程知れた店の前で。) [Tue 26 Dec 2006 00:55:56]
◆ラヴレス > (何処ぞで非常な叫び声が響いているというのに―――何ぞ、緊張感のない場所、己に似合わぬ場所にて。) ………、 分からん。 (非番の自警団員は、完全にオフモード。だらしのないコートとマフラー、着こなしのなっていない、と洒落た人が見かけたのならば、苦言ももらそう格好で。もう幾度目か分からぬ嘆息をまた。) [Tue 26 Dec 2006 00:54:25]
◆ラヴレス > (―――早速色々と負けた気がする。)(何の勝負かはさておき) …………、 ……………。 (―――つくづく) [Tue 26 Dec 2006 00:51:57]
お知らせ > ラヴレスさんが入室されました。 『(』 [Tue 26 Dec 2006 00:51:14]
お知らせ > ミカドさんが退室されました。 『――…?肉球?(自分の掌を覗いて――数秒。本来の意味が分かるのは館についてからとか。)』 [Sun 24 Dec 2006 04:57:19]
お知らせ > リコリスさんが帰りました。 『 …肉球じゃないのですよね。( 手を引っ張って呟く言葉。唇にぎこちなく笑む欠片。)』 [Sun 24 Dec 2006 04:52:53]
◆リコリス > ( 黒髪に乗る帽子を目にすると、いつぞやの――まだそれ程遠くもない記憶が甦って、表示用乏しい面相が、薄く渋面。今は、その拍子に伏せる耳は無く。だから、ケーキをたいらげても揺れる影も無いのだが。 ――…その辺りの換金率とか、想像ると何かと怖いです。何かと。) …ちょっぴり過激。 いえ、実技は恐らく必要と致しませんし。ええ。恐らく。( 極自然に引かれる椅子。そういう多態振る舞いが染み付いているのだと、しみじみと実感して。膝伸ばし。) ……毛玉で。何かとミもフタも無い事に御座いますが。…久方ぶりの事。綿もし、挨拶したいものです。 ( 殴られるかはさておいて。ほんの少し表情緩めかけたが。 ――…冷たい手を、ぎゅ、と握りながら。) [Sun 24 Dec 2006 04:51:24]
◆ミカド > (共に戻ろうの言葉に頷いた。頭の上に帽子を乗せて、立ち上がる。綺麗に片付けられているケーキに気がつくのは、もう少し後のこと)(クローゼットの中身に加えて、アクセサリーも加えると、ちょっとした財産になる事は間違いなし)…ちょっぴり過激な内容なので、わからない事があったら遠慮なく僕に聞くといいよ。実技は流石に出来ないけどね!図解しながら、詳しく教えてさしあげる。(娘の椅子を引きながら)早速帰ったらザッハトルテ君と川の字すべく、行動に移そうじゃないか。先ずは、毛玉でつることからかな?(ご本人が聞いていたら、この台詞だけで、殴り飛ばされそうですが、ともあれ――娘に手を差し伸べようとした所で)……………? (指をさされた。)(意味が分からないらしく、キョトンとした面を見せて――数秒遅れて)………え?それ、どういうことかな?(娘の手を握りながら) [Sun 24 Dec 2006 04:24:51]
◆リコリス > ( 直視出来なくなっていくクローゼットの中身。扉に手を掛けた侭で煩悶する小娘の姿は、きっと日常風景。金額は怖いから考えない日々。) …了解致しました。右の棚の三段目に御座いますね。今度、お掃除の折にでもしっかりとチェック、もとい確認でもさせて頂きます。( 数冊消えていたら、きっと小娘の仕業だ。持ち出し危険。) ……首が。 ――…そのお楽しみの内容が、何かと心配になって参りましたけど。………。( 付録の童話。もしかして作ったのは、今目の前にいる御方なのだろうか。義容姿すれど答えは見出せず、飛んできたウインクに、唇きゅっと引き締めて受け止める仕草。真っ向勝負。返せはしないのだが。) …それでは、その辺りを。…フルーツは新鮮な方が宜しいですし、また明日…もう、今宵ですか。買って参ります。 たまご…取り立てて、全て必要という訳で無ければ、分けて頂ければ無駄にはなりませんし。( 足りるとか以前の問題に懊悩するまで、後少し。) ――…では、共に戻りましょう。( 何だかんだで、きっちりケーキを平らげている辺りが、会話の合間に挟まれた神秘。 口元を軽くナプキンで拭って、立ち上がろうとして、) ……猫の寂しいは、分かり辛くて困りものに御座います。 …何かと。 ( ぽつ、と零した言葉と共に、白皙の頬へと手を伸ばし。頬を突つこうとする仕草も、数秒。 席を立ち、差し出す手はエスコートと言えば何かと逆じみるが。) [Sun 24 Dec 2006 04:05:31]
◆ミカド > (レースやらシルクやらに混じって、いよいよ金糸の刺繍やら、染物やらが混じり始めるに違いない。…なんだか、娘のクローゼットの中身だけで、普通の傭兵さんの給料は軽く超えてる悪寒) んんんんん。詳しく説明したい所だが、其処はリコリスがもう少し大人になってからかな!まだまだ知る必要が無い知識なので、其処はおいておこう!…ああ、いや、ちょっぴり先走りたいという事ならば、僕の書斎の右の棚の三段目の中ほどに其れ系の小説が入っているので、読むと宜しい。(3(ぴー)とか乱(ぴー)とか。やたら耽美系のものがちゃっかりと) 僕もそう思うね!流石に今の彼に、全力で殴り飛ばされると、首が飛びそうだから、こぅ!遠まわしにね!うん!――成功したあかつきには、三人で川の字を堪能しようじゃないか。付録の童話が気になるのは、理解できるが――川の字になった時のお楽しみDA★(人差し指を、唇の前にたてて、「内緒」のポーズ。男がやってもキモイだけだが、貴族様はどうどうとやる。ウィンクぱちこーん飛ばした。 )ラズベリーやレモンなんかどうかな。レモンなら、砂糖漬けでも酸っぱいし。カスタードとフルーツ系は良く似合うと思うんだよね。まぁ、卵が足りないようなら、声をかけて使わせてもらってはどうだろう。……いや、そもそもザッハトルテ君の卵だとは限らないわけだしね。(その卵が、今現在酷い事になっているとは知らず――)先ずは、卵が誰のものなのか確かめるためにも、一度家に――。(増やすつもりなのか)………。………。いやね?黒毛玉一匹じゃ寂しいんじゃないかと――…少し、(今朝の風景が過る)……。(言葉を止めて、するりと逃げる視線)……無闇矢鱈に増やすものじゃないかな。(ふす、と短く息を吐く)…ともあれ、一度家に帰ろうか。時間も――時間だしね [Sun 24 Dec 2006 03:47:15]
◆リコリス > ( 最初の目的は、ええ。夏前にリベンジ希望。やたらと気の長いスパンの話。 買い物一つで、某金髪の麗人に助言頂いたり、たまたま通り縋った親切な女性に迷惑掛け倒したのだから、どうなるかは推して知るべし。クローゼットの奈落がまた大変な事に。) 三人で、など。それこそ、幼子がいる時分くらいでしょうに。 ( ペアまででは。そんな認識で軽く眉寄らせて。) ――…その台詞を口になさった次の瞬間、空に舞うお父様の御姿が目に見えるように御座います。( いやもう、ガチで。思わず天井に視線彷徨わせた程に。) いえ、ちょっとお待ち下さい。付録の童話って何に御座いますか――。( 思わず、目の前のケーキにフォーク垂直に突き立てて問う。) 酸っぱいフルーツで、ケーキに使えそうな…ふむ。 ( 酸っぱいと言っても、グレープフルーツは駄目だと思った。真っ先に浮かんだが。後、梅。それも何か違う。ふるりと頭を振って。) …嗚呼。なるほど――…と、なると。カスタードも、気をつけませんと。( とってもたまごが原料のクリームを思い出して、真顔で。) ……折角あるものでしたら、有効活用させて頂きますが。たまご。 ――…黒毛玉が庭にいるのは存じておりますが。増やすおつもりですか……。( 時折、黒毛玉に餌をやったりしていたのは見たことあるような。元気な毛玉が鳥を喰らいかけたり。 眉間軽く押さえて。) [Sun 24 Dec 2006 03:22:14]
◆リコリス > ( ※リテイク。) [Sun 24 Dec 2006 03:11:08]
◆リコリス > ( 最初の目的は、ええ。夏前にリベンジ希望。やたらと気の長いスパンの話 [Sun 24 Dec 2006 03:10:48]
◆ミカド > (最初の目的すら知らないおとーさまは、小鳥ちゃんのいじらしい心遣いに、ひっそり感動しているという話。何時か、たんまり着物を贈りつける事になるだろう)…仲の良い者同士が、同衾するのは朱鷺乃都だけではないだろう?(爽やかな微笑みを浮かべて、さらりと)素直に「ザッハトルテ君、僕と寝てくれ!」といった所で、恥かしがり屋さんの彼が、素直に頷くわけがないから、やや絡め手を使かって騙すと言う名の説得ガ必要になるのだよ。(半眼になっていく娘の視線から逃げるように、やや遠くを眺めて、キラキラ川の字未来に逃避。 )――お話。…ああ、川の字をして、更にお休みのお話をして欲しいと。良いだろうっ…!リコリスメモリアルの付録になるだろう童話を聞かせてあげよう。――是で完璧だね!(遺したチョコレートケーキを、戯れに切り崩しつつ)……フルーツケーキ…うぅん。洋酒漬けも良いけど、できれば酸っぱいフルーツが良いな。甘いだけの洋ナシとかは余り好きじゃないから――…ほら、それに。フルーツなら、ザッハトルテ君も食べれるだろうしね? ……カスタードクリーム…玉子…(極悪人)………そうか。其れは在り得るな。(此方も真顔だ。)前者はともかく後者の場合、ちょっと寝込んでしまうかもしれないね。何せ、白黒熊を見たときの彼は凄かったからね。……「毛玉の成れの果てです」とクリームを差し出したら、無言で倒れかねない。――――此処は素直に、ザッハトルテ君かマリィに尋ねて、何に使うかを聞いた方が無難だね。前者だったら、無言で全部青猫に送りつけてやろう。後者だったら…こー……。彼を傷つけないように、こぅ。これは毛玉にならないという事を説明して――代理毛玉として黒白子猫を贈呈するとかドウだろうね。 [Sun 24 Dec 2006 03:07:55]
◆リコリス > ( ちょっとした事情で買い求めた着物は、すっかり普段着の一つ。 ――…最初の目的は、ひっそりと果たせていないのだが。何処か泳ぐ視線とは裏腹、姿勢だけがきっちりと背筋を伸ばし。) …そんな文化が御座いますか、朱鷺乃都。どうにも、不勉強と申しますか、本当ですかそれ。 ――…お話して来て頂くという選択肢は、最初から抜きに御座いますか、お父様……。 ( 異国文化にはまだ疎い。訝しげな眼差しは、言葉の後半にて加速。 騙されてると気付いた瞬間に、車○な空間を久々に拝見する事になりそうな気がしました。) ――…お話の時間くらいで、宜しいのですが。ええ。止めませんが。 ( ほぞりと小声で呟いたのが、隠す事ですらないようなぼかしの中身。 でも止めない。) …フルーツケーキの類ですと、熟成を経た方が宜しいのですけど。洋酒を効かせたものなど。…出来る範囲でやってみますが。 嗚呼、カスタードを使うならば、やはり――……。( たまご。) ……いっそ前者と後者のコラボレーション辺りで一つ。しかして、後者の要素の場合、たまごを割ってしまうと凄い極悪人ですね、私。(真顔で。) [Sun 24 Dec 2006 02:45:09]
◆ミカド > (対面に座った娘――と言っても、血の繋がりも、種族の繋がりもないのだが――は、何時の間にか、朱鷺乃都の民族衣装を着こなすようになっていた。 ひっそりと湧き上がる誇らしい気持ちに、頬を緩ませながら) 何。一人寝問題じゃないとすると……ハッ!三人で川の字になりたいというのかな? 朱鷺乃都庶民生活ライクに!…うぅん――そうなると、少し難しいね。寝る場所は、僕の部屋のキングサイズの寝台があるからよしとして…難関はザッハトルテ君をどうやって騙すかだな。(「騙す」とサラリと言う。…説得じゃないらしい。真剣に眉間に皺を寄せて、唸り始め――)難しい願いではあるが、安心したマへ。おとー様も添い寝川の字は何時かやってみたかったので頑張るとしよう。(ぐ、と親指を突き立てサムズアップ。娘が言い掛けた事は、是しかないと断言する勢い。)――好みと言われると、余り甘い物は。フルーツが入ったものが良いかな。そうそう、カスタードを使ってくれると嬉しいのだけど――…。どー……。(大量の玉子を思い描き)…………。昨日、家に居たのは、マリィとザッハトルテ君と、リコリスと、僕。…僕とリコリスは違うから―――マリィくんと、ザッハトルテ君どっちだろうね。(くき。と首を傾げ)僕的予想だと――マリィが馬鹿な事を思いついて、家の金を使って注文した可能性が8割―――ザッハトルテ君が、「玉子から可愛い毛玉が生まれるんだよ」と、唆されて、ワクワクしながら購入した可能性が二割。 [Sun 24 Dec 2006 02:21:47]
◆リコリス > ( どうにも。令嬢の如き扱いに、僅かな惑いが混じるのは今更。大人しく席に着いて。) ――…問題は、一人寝部分では無いとだけは、明言しておくべきなのかと、今迷った事だけは付け足しておきますが。( 其処じゃないと、びしりとツッコミ手。先程よりは浅く。) …むしろ、此方の…本職のケーキと比べられると、困ってしまいそうですが。私が。 何かお好みなどあれば、取り入れる事は出来ますけど。 ――…お父様では、無いのですか。( ケーキなりクッキーなり、作る所存ではいた処。ぱちりと軽く瞳を見張り。) …いえ。既に台所に御座いましたので――…。( ――…そういう催促なのだろうかと、軽く悩んだ結果の買い物。その辺りは軽く黙して。) [Sun 24 Dec 2006 02:02:40]
◆ミカド > (椅子に座るのに合わせて、椅子を動かし座らせながら)んんん?………なんだい?(言葉を不自然に切って頭を振る娘を、不思議そうに覗きながら、こちらも対面へ座り)「1人寝は寂しいので、早く帰ってきてお父様」という事だったら、かなり頑張って帰ろうと思うけど。――…あぁ、小鳥ちゃんの料理は何でも美味しいので、僕はちっとも心配していないよ。…だとしたら、今注文したケーキは取り消ししなければいけないねっ…! ケーキを二つ並べるのは構わないが、小鳥ちゃん特製ケーキと、べたべたケーキでは、味を見るまでもなく、小鳥ちゃんケーキの方が―――(玉子)…… 。、 …おや?(首を傾げ) ……いいや?……その言い方だと、リコリスが頼んだのではないのかな…? 卵。(きょとん、と)――――…と、すると。(該当者は二名。 1人は、ワイン庫に忍び込む蝙蝠と―― 黒髪の友人。) [Sun 24 Dec 2006 01:46:26]
◆リコリス > ( 絶対的なパワーが足りないので、同じ真似は出来ないが。出来ても大変。押し戻す事が出来るのは、恐らく譲られた結果であつて、純粋な膂力の差では無いと思いたい季節。) かようなお言葉は、マリィゴールド様や……、…。ザッハトルテ様辺りに相応しいと思います故。預かり言葉と受け取らせて頂きます。 ( 暫し言葉を迷わせて、久方ぶりに館へと逗留なさっている方の名前を唇に乗せる。預かりものは、該当人に出会った時に手渡されるもの。 対面の席に腰掛ければ、まだ殆ど手付かずのケーキが幾つか。勿体無いと咄嗟に思ってしまうのは、どうにも染み付いた性。軽く眉が跳ねる。) 遅いお帰りは、いつもの事に御座いますが。……朝が来る前に、では。――…いえ。( 言葉自体は他意無く。零れかけたものに眉寄せて、緩く頭を振ってから。) …さたん……?( 悪魔の名前かと一瞬。その辺りは疎いが。) …ケーキは上手く作れるか。それなりには作れるかとは思いますが、本職には至れませんし。 ――…何か、卵がいっぱいあったので。 ……。( ふと気付く食い違い。) …お父様が購入なさった訳では、無く? ( たまご。) [Sun 24 Dec 2006 01:26:01]
◆ミカド > (全力でチョップされていたら、間違いなく首が、妙な音をたてていたに違いない。「友人の真似ばかりするんです、この子」――と、後日もんた★みのに相談する程度の嘆きつきで。ともあれ、押し戻される手と共に)――何を言うのやら。僕の可愛い小鳥ちゃんは、誰がどう見ても可憐でキュートで可愛いだ。(被っているのはともあれ、親とは違い、楚々と店内に移動してくる娘を迎えるべく、対面の席を引いて、娘に座るよう促し)…何、安心したまへ。昨日はちょっぴりお話に夢中になって、あんな帰宅時間になっただけで、今日は、朝が来る前には帰ろうと思っていたよ?――「さたんくろーす」のクリスマスプレゼントもバッチリ自宅に送りつけたしね。――最後の仕上げに此処のケーキを買おうと――……。………。おや、今年はリコリスが作るのかい?(クリスマスケーキ) [Sun 24 Dec 2006 01:14:26]
◆リコリス > ( 思索の中、もしくは記憶の中にある風景は分からねど、声を掛け難かったのは事実。――…木っ端微塵に吹っ飛んだが。閃光一撃(大袈裟。)チョップ一発。びし、と手応え確かにアリ。) ……御機嫌よう、お父様。……花と言うには、本当に些かアレだと自負する処なのですけど。 ( するりと手刀を引くと、宙を掻く腕へとそっと手を添え。窓の向こう側へと押し返す無体。) …買い物と。――…そろそろ、日付も変わりましたし。お迎えに。…一人で食べに行ってしまわれるのは、些か…とは。申しませんが。 ( 言ってしまえば恨み事じみて、言わずとも立派にそれっぽかった。思わず眉顰める始末。) 取り合えず、中にも用事は御座いますし。其方に参ります。…クリームやチョコは、此処が手っ取り早いので。 ( 卵を使って、お菓子でも作ろうかと。 まさか、惨殺事件以下略とは露知らず。一度窓越しの姿が消えて、カランと扉のベルが鳴る。) [Sun 24 Dec 2006 01:05:11]
◆ミカド > (娘の視線に気がつけないなんて、貴族様の感覚9は何処までもハリボテ状況。もしくは、そこまで黒い大地の風景に入り込んでいたのかもしれない。 OK。嵌め殺しじゃない=窓を盛大に開け広げて、いざ抱きあげんと両腕を差し出したところで――隙を突くかの如くチョップ一撃。無論避けられない。 顔の真ん中に娘の手刀をくらったままで) 嗚呼っ…!何処の可憐な花かと心騒いだのも束の間外で見ると可愛さに磨きがかかって一瞬わからなかったよ僕の愛しの小鳥ちゃん…!!(←ほぼ、ワンブレスでつらつら言い放ち、抱き寄せられない両腕が、宙を数回掻いて)――― なんだい迎えにきてくれたのかい?それともなければ、お買い物中かな? ――大量の玉子が用意されてたのは見たけれど。(今現在、おうちの台所で、玉子惨殺事件が繰り広げられていようとはオモワネェ) [Sun 24 Dec 2006 00:57:53]
◆物音 > ( 無論、最初から最後までを全て見ていた訳でも無く。只、何処か沈んだような仕草やら面持ちを見かけて、数分黙していた。恐らくそんなていたらく。呼びかけ代わりのノックの所作に返る反応に、変動乏しい面相が、軽く眉を引き攣らせたような。) ……ちょ…っ!? ( 沈鬱の色は何処へとやらの変貌に、いっそ戸惑うのは小娘の側。嵌め殺しでは無いと思うが、抱き上げくるくる為そうとする御方の、白い額目掛けてチョップ一撃。びしー。) [Sun 24 Dec 2006 00:50:06]
◆ミカド > (くるぅりと振り返ると、見慣れた姿が窓の外にあった。 酔いが醒めたような面から、満面の笑みに変わるのに、そう時間はかかるまい。 嵌め殺しの窓じゃなかったら、窓を開けて、脇に手を差し込んで抱き上げ、くるくるーまでやるよ…!) [Sun 24 Dec 2006 00:46:37]
◆物音 > ( 場違いにノックのような物音は、窓の外から軽く、指で小突いたような気配。 窓際の席に座る姿を、顔を見遣るは窓越しか。店の外に佇むのは、着物姿のアルビノイアの小娘一人。) [Sun 24 Dec 2006 00:43:50]
◆ミカド > ―――(おや。) [Sun 24 Dec 2006 00:43:47]
◆ミカド > (自分に出来ることは、元々少ない。これは保身から来る偽りではない。朱鷺乃都の地方貴族が、ヴェイトスで出来ることなんて殆ど無い。その中で出来る所為一杯派、彼女に提示したつもりだ。 ――聡明な彼女の事、昨日のアレで幾らか察してくれた事を祈ろう。――ふと気がつくと、御代わりの紅茶が冷めるほどの時間が経っていた。 綺麗にデコレートされたチョコレートケーキも溶けかけて) ―― サンタクロースにはなれないようだよ。 ( 並べたチョコケーキの一つ――甘さ控えめのガナッシュにフランボワーズムースがたっぷり入った、ブッシュドノエルを注文して) [Sun 24 Dec 2006 00:43:41]
お知らせ > 物音さんが入室されました。 『( ――…コツン。)』 [Sun 24 Dec 2006 00:42:10]
◆ミカド > ―――……。(情けない結果が弾きだされたものだ。 と、思った。 ただ、ただ、自分が感傷に浸りたかっただけ。あの時の自分が何を言われたかったのか、どうされたかったのかを、彼女を通して「見ていた」――それだけだ。 ぼんやりとクリスマスのイルミネーション輝くベタベタ店内を眺めていた顔が、やおら憮然とした表情を浮かべる。だらしなくテーブルに凭れていた身体を引き起こし)――……余計な、手出しは、しない。(自分に言い聞かせる。 何せ、己の足元に火がつくかもしれない件だ。此方まで火がついたら――と、考えるとぞっとする。 過去を眺めて、今が疎かになるなんて事は避けなければ) [Sun 24 Dec 2006 00:37:08]
◆ミカド > (更に頭痛がひどくなった気がした)――――大分(引き摺られている。 あの大地に残された遺された彼女の言葉に。 ――ひいては、何時かの自分に。つまりは) ―――…。(ぐ、と言葉が詰まる。 呟く事すら憚られる――つまりは――つまり)重ねてるのか。 (同属への同情や、遅れた自分のミスを悔いているわけでもなく。) [Sun 24 Dec 2006 00:25:09]
◆ミカド > (あの黒い土地に彼女は何を築くんだろう。灰となった友人の欠片を拾い集めて、どうするのか。 拾い集めているうちは良いだろう。きっと夢中になれる。一つ一つ揃えて、並べて、”友人が居た”という事を確かめることは、生きる理由になる。――――だけど)…………。(ティーカップをテーブルの上に置いて)(――…集め終わった後、彼女は何を思うんだろう? 彼女はその空しさも、理解しているのに――最後の彼女の言葉は、そう云う意味だろう。―『私はレティじゃない』―)(だから、自分は彼女に外へ出るように勧めた。この世に在り続ける理由を「友人」以外に見つけて欲しいと思ったから。――友人が消えた事実を、何かで埋めるのもいい。忘れるのもいい。塗り変えるのも良いだろう。その為には、あの黒い大地から離れる必要がある。―― ただ、それを、はっきりと言葉にするには、友人を亡くしたばかりの彼女に提示するには、余りにも惨いから――それらの選択肢を内包した「外への勧め」を持ち出した。 …まぁ、結果は蹴られたわけだが。 ) ―――――………。 (テーブルの上に肘をついて、もう一回、溜息をつく) [Sun 24 Dec 2006 00:09:24]
◆ミカド > 風邪でもあるまいに。――いかんな。同属の”灰”にあてられたか――……(頭痛から気を逸らす為に、揺れる琥珀色からから視線を離し、辺りを眺める。 仲睦まじい親子の姿や、楽しいイベント目前の恋人達の姿が目に付く。――今日ばかりは、ウェイトレスを弄る輩も居ないようだ。…まぁ、本物の恋人達の隣で、自分は小銭でウェイトレス弄りッて、ちょっと悲しい?…少なくとも今は見当たらない。只管に甘ったるいチョコレートの馨りと、甘ったるい雰囲気が在るだけ。――― 今朝見た黒い大地が嘘のように思えるほどに)――――……。(黒い大地)―――……。―――……。(同属の灰。)(其処に”遺された彼女”) [Sat 23 Dec 2006 23:40:45]
◆ミカド > (――もっとも、その評価はケーキに対してのものではない。 カップの中で揺れる琥珀を覗きながら、思い浮かべるのは――今朝のことだ。彼女と話した事を頭の中で整理する前に、呪いとも言うべき眠りに入った所為で、如何にも頭がすっきりしない。 ――やりかけのジグソーパズルを、途中で放置して遠出した気分だ。 変なタイミングで眠った所為だろうか――頭が痛い。目頭を揉みながら、溜息を一つ零す) [Sat 23 Dec 2006 23:18:46]
◆ミカド > ――― イマイチ。 (べたべた店長が傍で聞いていたら、青筋を立てそうな一言を、ポツリと洩らした) [Sat 23 Dec 2006 23:11:25]
◆ミカド > (ラインナップはチョコレートケーキが多いようだ。綺麗に飾り付けられたケーキは、小さな宝石を並べ立てたよう。だが、そのケーキ等は、全て一齧りしただけで、テーブルの上に放置されているように見える。 フォークも皿の上に転がって、後は食べる気も無いといった雰囲気。) ―――…………。 (それらのケーキを見下ろしながら、紅茶を揺らしている男が1人。) [Sat 23 Dec 2006 23:09:31]
◆ミカド > (窓際の一人席。 テーブルの上には、幾つかのケーキと、紅茶一式。) [Sat 23 Dec 2006 23:02:33]
お知らせ > ミカドさんが入室されました。 『(男が1人で何をしているのやら)』 [Sat 23 Dec 2006 23:02:02]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『 朽ち果てるまで、大切な人の為に、歌を紡いで生きたいと願う。 』 [Thu 7 Dec 2006 16:14:27]
◆シャリネ > ( 瞳を開いた。そして―――もう一度見上げた空は、矢張り曇り空。不安を煽るようなどんより色。―――歌いにいこう。私には、歌がある。この手には、大切な人がくれた想い(形見、鈴)がある。鈴を鳴らせる手、ハンカチを握る手。少女はそっと、瞳に視線を落とす。歌うことが、ちっぽけでもできることならば ) [Thu 7 Dec 2006 16:13:53]
◆シャリネ > ――――元気で、いてくれますように……。 ( 祈るように、呟いて。柔らかな双眸がそっと閉じられる。少女にとって、関わってきた人皆、大切だと思う。歌うことしかできないなんて、ちっぽけだけれど。それでも……歌うことができるのなら ) [Thu 7 Dec 2006 16:08:52]
◆シャリネ > ( そして。バスケットからハンカチを取り出して、鼻を押さえようと―――したけれど ) ―――………。 ( 固まった。新しいハンカチ。この間、チャリオットさんに返してもらった、新しい白のレースのハンカチ。―――どうしてるだろう。と、思う。思わずくるっと体を反転させて、壁に凭れ掛かるようにし。ケーキを手で持ちバスケットをもう片方の腕にかけたまま、その手でハンカチに視線落としたまま ) [Thu 7 Dec 2006 16:04:54]
◆シャリネ > ―――……い、痛いぃ…… ( 涙目で鼻を擦るけれど、周囲をきょろ、きょろっと見回せば、周りはくすくす笑うのをこらえている様子で。 ) ( ―――……見られた……!と、赤面。耳まで真っ赤。けど、てへへと笑って誤魔化して、耳をぐーの手で頬を擦った。そして、ケーキに視線を ) ……あっ……!だ、大丈夫かな……?? ( 箱はつぶれていなかったので、きっと大丈夫だろうが……角がちょっとだけ、凹んでいた。ケーキは無事だろうと祈りたい ) [Thu 7 Dec 2006 16:01:31]
◆シャリネ > ……カリン、元気かな……。 ( 吸血鬼事件が起こっている間だ。幾ら犯人が定まっているといっても、心配は心配で。ぽつり、小さく呟けば、少女は空から視線落とした。きっと、また家に来てくれると、信じて。そして……歩き出すけれど。 ) ―――……うにっ!? ( バンッ ……壁に衝突。顔面衝突。 ) [Thu 7 Dec 2006 15:58:04]
◆シャリネ > ( ふっと、表情に影を落としたのも束の間、しっかりしようと、強く思い直して瞳を強く、空を見上げて。―――そういえば ) [Thu 7 Dec 2006 15:54:06]
◆シャリネ > ( 広がるのは、曇り空。見上げて、少女は白い息を吐く。寒くなったな……と思う。思い出すのは、懐かしい故郷。アイバンも寒かったな……と、懐かしそうに微笑み浮かべ。―――ふと、思い出すのは昨夜の親友の言葉。難しいのは、どちらだって、生きるために必死というだけのこと。よくよく思ったのは、私が口を出せることではないということ。できることは、親友の傍に少しでもいることだと思う。それくらいだ。―――夢物語を紡いでも、きっとそれは作り物の世界になってしまうのだろう。御伽噺。されど、心から笑いあえる日が、楽園でなくても……小さな日常として、小さな幸せとして訪れますように、と願う。 ) [Thu 7 Dec 2006 15:53:06]
◆シャリネ > ( 5千エン、取り出した。少女は支払えば、大きな白い袋を確認し ) それを、20日辺りに取りに来ますので、お願いします。 ( と、柔らかな笑みを深めて頭を小さく下げれば、書類を書いてケーキの入った箱を受け取って。これを荷物馬車で送ろうと。胸に抱える ) 色々お世話様です。ありがとう。 ( と、やわらかい微笑み深めれば、そっと踵を返して外に出た ) [Thu 7 Dec 2006 15:46:43]
◆シャリネ > ( そうなると値段が張るけれど、そんなことよりも、気持ちだ。あっと、少しでも元気にさせたい。ミリィにもレティにも思う存分、二人で食べてもらうんだ。と、思う。だから ) このケーキ、お届けもので、エルザファームまでお願いします。 ( 自分は仕事だから、今日はいけないのでお届けお願いします、と頼んで微笑みながら、その分のお金を取り出して。[判定:下一桁×1000] ) [Thu 7 Dec 2006 15:42:25]
◆シャリネ > ええ。……そうです。―――はい、それでお願いします。 ( 注文を指示し、柔らかに微笑む少女。大量注文と、予約をしているらしい。 ) ―――……いいえ、全部でこの分、お願いします。 ( と、差し出す硬貨は1万エン硬貨。お店の店員は目を丸くしつつも嬉しそうにほくそ笑む。少女はふわりふわり微笑んだまま、結構な常連(しかも食べるだけ)のため、そこそここんなことは稀ではないが、さすがに今日ばかりは予約に大量注文だったため、驚いているらしく。 ) それを、白い袋に入れて頂けますか? ( と、柔らかに尋ねるまま、少々お待ちくださいと、下がっていった。大量注文したお客様にはー……とか、店員からサービスがあるそうだが少女はそれを望んできているわけではないので、ふるふるっと恥ずかしそうに首を振って頬赤く。 ) あ……あの、これ。ラッピングしてもらえませんか? ( なんて。ひとつ、ストロベリーのケーキが目に入って思わず指差した。親友にひとつお土産を、と思い。 ) [Thu 7 Dec 2006 15:39:50]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『――交渉中。』 [Thu 7 Dec 2006 15:31:45]
お知らせ > あるばぃたぁさんが退室されました。 『(解放されたのはその日の夜中だったとか・・・。ナム。)』 [Sun 26 Nov 2006 16:43:34]
◆あるばぃたぁ > (永遠に続きそうな輪姦、そして休みなしに与えられ続ける快楽に、喉をからすほどの甘い声をあげ身を焦がしつづけ・・・店名の通り、全身が「べたべた」になるまで弄ばれて・・・) [Sun 26 Nov 2006 16:43:21]
◆あるばぃたぁ > っ・・ふぅ・・・(身体をはうはちみつに身を捩る中、それまでニヤニヤしていた客が耐え切れずに、少女の身体へと手を伸ばしはじめる。それに触発されて、周りを囲っていた女や、あるいは両性、・・・獣人などが殺到し、思いつく限りの方法で少女の身体を弄り始める) きゃぁ・・、あっ、いやっ・・。あ、 あっ・・・! あァ・・っ・・・ (焦らされた身体は貯まらず、時間を置かずして上り詰めてしまい潮を吹いて達してしまう。それにまた興奮して、上客は無理やりに指を体の中へともぐりこませようとし、また他の客は少女の口へとそのイチモツをつっこもうとし) [Sun 26 Nov 2006 16:38:06]
◆あるばぃたぁ > (体勢のせいで、苦しげな呻きを漏らしつつ耐えていれば、上客はハニートーストをたのんだようで) !?!?!?!? うあっ・・いやぁっ・・ あっ・・ぅ・・ (無抵抗な娘の太腿の内側から、ポットに入っていたはちみつを、丁度太腿の内側から順々に身体を伝わらせていく) ひぅっ・・・ や・・あぁっ・・・ (媚薬の効果もあいまって激しく身を捩るが、押さえつけられたままではそれもかなわず全身はちみつ塗れになっていって) [Sun 26 Nov 2006 16:27:53]
◆あるばぃたぁ > (そのまま、どの角度からも体の中で、一番卑猥なところを晒させられたまま) あ、や・・ぁ・・・ (弱く抵抗の声をもらすが、押さえつけられたまま、かわるがわるに取り巻きの男たちにのぞきこまれては卑猥な言葉をぶつけられる。) っ・・ぅぅぅ・・(羞恥に耐えかねて瞳を閉じれば・・) ひャァっ! (それを許さぬように、呼気をふきかけられて、否応なしに意識せざるを得ない) [Sun 26 Nov 2006 16:22:21]
◆あるばぃたぁ > (一枚、一枚と、耳まで真っ赤にそめながら、服を脱いでいく) っ〜〜〜、ぅ・・ (上半身裸になり、残り一枚となったところで先ほどより近づく一同を上目遣いに見て) あぅ、そんな・・見ないで・・ (小さくもそもそ言うが、それすらも逆効果というより煽ってるだけにしかならず。やがて、最後の砦すら脱ぎ捨てれば・・・) っ?! ぃやあぁっ・・・ (力任せに、身体を押し倒され、無理な姿勢で勢いよく脚を開かれる。) [Sun 26 Nov 2006 16:19:22]
◆あるばぃたぁ > (下着が濡れた感触は、自分でも分かる。だから余計恥かしいのだが、そんな恥かしさに耐えかねて顔を俯ける様子を満足気にみつめて上客は次の注文を口にする。) (「服を全部脱いで、着替えろ。」) (近くに居る定員に新たな服・・・とは名ばかりの薄い下着を用意させれば、取り巻きたちからは彼女ののるテーブルへとむけて硬貨が数枚投げ込まれていく。一人当たりの投げる量は少ないが、それでもそこそこの量の額である) [Sun 26 Nov 2006 16:07:36]
◆あるばぃたぁ > (熱に浮かされたような瞳を男たちへとむけたまま、振るえる身体をおさえるように両腕をまわし落ち着かせようとする少女に、鼻息を荒くした客はテーブルを囲む仲間・・・その多くがたまたま今日この店にいた見知らぬ客ばかりではあったが・・・に声をかけて、必死で耐えている娘に聞こえる様に次に何を注文するかの相談を始める。) んっ・・・ぅぅ・・・ (視線に身をよじらせて眉を寄せてしばらく耐えていた娘だが、不意に脚の間に手をついて顔を俯く。) [Sun 26 Nov 2006 16:03:23]
◆あるばぃたぁ > (テーブルクロスの敷かれたその上に少女はいた。本日のお客は店にとってはかなりの上客である。・・・それと同時に店員達には毛嫌いされるような悪趣味な客でもあった。) ん・・ はぁ・・、っ・・・ (最初の注文は、風にすら敏感に感じてしまう媚薬を口伝えで飲むこと。チップを、大きく開いた胸元にねじ込まれては断るにも断れず、半ば無理やりに口から溢れる量を2度、3度と渡って流し込まれた。) [Sun 26 Nov 2006 15:54:30]
お知らせ > あるばぃたぁさんが来ました。 『(人だかりのできた中央のテーブル)』 [Sun 26 Nov 2006 15:47:24]
お知らせ > ソフィアさんが帰りました。 [Fri 24 Nov 2006 03:31:34]
◆ソフィア > ・・・さて、後は向こうで決めないと。 ご馳走様でしたー(一通り和みつつ予定が組めたら席を立つか。極少量、かつ追加のサービスを解さぬ、味だけ求めた易くて安定した食い様。 それがべた通なのだとか。 リピーターとはいえ、店に取っちゃあまり美味しくない客である。) [Fri 24 Nov 2006 03:31:29]
◆ソフィア > (こくり&胸の上あたりとんとん。) ……大きく足しになるんですけどね。 無計画だ、って怒られちゃいそうですが――(予想が正しければ、夢への鍵の一部となる物品。一頻り眺めたら、再びぽっけに仕舞い込んだ。) それでも、彼にも手伝ってもらわないと。(今後の予定とか脳内で組みつつ、お茶とって、ずずー。) [Fri 24 Nov 2006 03:22:18]
◆ソフィア > (現在の研究には触れないが興味のあるもの、として、簡易な調査だけはしておいたのだが。 ……ギルドの色々にも頼っての解析結果は、どうも石ですらないらしい。 生体的、というべきか。 具体的なことは本格的な調査をせねば始まらないが―― 指で摘んで光に透かしたりしつつ) ……予想が正しければ。(大福の残りひょいぱく。) ――――ッ。(ちょっと大きめだったので苦しむ。) [Fri 24 Nov 2006 03:14:41]
◆ソフィア > (糖分が疲労に効くのは本当なのか、冴え渡ってくるのを直に感じることが出来る・・・・食事すら不定期だった過去に比べればそれほど急激なものはないのだが。) ……レキオ君の有り難味をこんな所で感じるとは。 コレとの並行も彼が居ないとダメでしたね―― (日々の糧にあり付ける事を万軍の主に感謝しつつ、ぽっけから取り出したのは赤い石の欠片。 トレジャーハンターから買い付けた、異質なゴーレムのコアたる部分だったものだが―― ) [Fri 24 Nov 2006 03:08:27]
◆ソフィア > (甘いものが好き、他では余り見かけない種類に魅せられた等、べた通への道を歩む理由は多々あるが・・・こいつの場合、思考の合間に糖分を挟むと妙に捗る時があるため、ってのが其れである。) ――んぅ。(疲れた脳のリセットに、一服ならぬ一口を。 こしあんの舌触りこそが明日の「セラ」を支える原動力だ。 一口ごと凄い味わうので、食事として見ると遅々として進まない。 店としては厄介な客かもしれない。) [Fri 24 Nov 2006 03:06:11]
◆ソフィア > (店内でセクハラが進行してようがよーしお父さん奮発しちゃうぞーみたいなみーはー客が増えようが――極端な例では赤い雨に包まれ魔物の襲撃を受け街が壊滅の淵にある時さえ平然と店の端っこで大福とかを摘むその姿は、嘗ては好奇の、今は畏怖の視線をたまに集めたりするとかしないとか。 目立たないので大抵の奴は存在自体に気が付かないが。) [Fri 24 Nov 2006 03:00:47]
◆ソフィア > (今でこそ普通の甘味処だが、比較的街が荒れていた時代には此処ももっといかがわしい店だった。 それが客が集まるにつれ、今の一般も受け入れやすい雰囲気へとじわじわと変化していったわけで――) ・・・・されど変わらず、至高ですね――(そして所謂べた通は、そんな時代からべたべたの各種あまかもんを愛して止まぬ豪の者達のことである らしい。 正直定義はかなり曖昧だ。) [Fri 24 Nov 2006 02:56:00]
お知らせ > ソフィアさんが入室されました。 『ゴーレム使いソフィアは、同時に熟練のべた通である。』 [Fri 24 Nov 2006 02:52:30]
お知らせ > こんさんが退室されました。 『(今日はよく食った。)』 [Tue 14 Nov 2006 03:02:02]
◆こん > うん、前進あるのみだ。 …そしてまず、その服は洗濯した方がいい。(袖の中からはクリームの甘い香りが…) …なんだその、あれだ、食事とかには気をつけろよ。 (己が選んだ道ってなんか、かっこいいではないか。思わず中身のない月並みな掛け言葉を。) うーん、と。 …なんでこんなに高いんだ? (首を傾げつつ3600円を抜き取り、カウンターへ。) [Tue 14 Nov 2006 03:01:07]
お知らせ > 馳さんが退室されました。 『菓子侍の旅は終わらない! というか、菓子のお話は一旦此処で終わり』 [Tue 14 Nov 2006 02:57:40]
◆馳 > すでに終わったことを気にしても仕方がありませぬ ( そう、すでに袖の中はクリームでべどべどだ! ) なるほど、要らぬ心配でありましたか ( 大げさに手を振る少女。彼は小さく首を傾げた後、 ) いえいえ、これもまた、手前が選んだ業の道でありますから ( そういえば、 ) いえ ( と首を振る ) これぐらいならば手前とて払えます。一人3600エンで御座いましょう? ( そして、彼はさっさと3600エン取り出して、キャッシャーに置いてしまおうとするだろう ) [Tue 14 Nov 2006 02:53:42]
◆こん > 袖の中に入れてたらすっごい事になるぞ。 (もう突っ込む力が無かった。もっと生クリームを…!) こっから宿まで近いし、大丈夫だよ。…でも、ありがとな。 (照れ隠しに顔の前で大袈裟に手を振りつつ。女の子扱いされた事が少し嬉しかった。) …雪村殿は苦労してるんだな色々と……。 (しばしの思案、よしっと掌を叩いて。) 割り勘はカステラだけにしよう。八百円ずつな。 (そしてパフェの値段は…【判定】 秒数×100) [Tue 14 Nov 2006 02:49:53]
◆馳 > ( 無料は無い! というわけで再度【判定】 ) [Tue 14 Nov 2006 02:39:19]
◆馳 > ――――――おお! こんなところにスプーンとフォークが! なんと摩訶不思議なことが起きるもので御座いますなぁ! ( そういって、彼はクリームでべどべどになっているスプーンとフォークをテーブルに置く。 )( さりとて、最初から盗む気など無いのだけど ) ―――― ( 彼はそれには聞こえないふり。応えたら認めることになるから ) そうですな。娘子一人で出歩くには遅い時間。よければ手前が家まで送りますが? ( 間 ) いえ、ここと半年以上は宿無しで御座いますから。慣れているのでございますよ ( そのせいか着物は汚れているけれど ) ・・・・・・ ( むむむ、と彼は眉根に皴が寄る。手の中から消えた伝票は「割り勘」という声と共に持ち去られた ) こん殿 ( 彼は一つ、咳払いをしてから、 ) 手前はあまり持ち金が無いのでございますが・・・・ ( そういった彼の顔は蒼白だった )( というわけで、【判定】。秒数×100 )( ちなみにこれ、カステラ代ね ) [Tue 14 Nov 2006 02:39:00]
◆こん > いや待て待て待て。 今貴方が袖の下にしようとしてる金属の棒2つのうち一つがスプーンだよ。 (思いっきり使ってる…あまつさえ盗もうとしてる。でも今はウェイトレスという見張りがいないしチャンスかもしれない。) …そうだな。いずれちゃんと話すよ。 (…雪村殿にな。ポツリと呟いた言葉は、誰にも届くことなく消えるだろう。) …オレもそろそろおいとましようかな。 …やっ宿無し!?野宿なのか?ごめん引き止めて…! (と言いつつ、雪村殿が持っているカステラの伝票をパフェのと共にさりげなく奪い去ろうと…!成功すれば一目散にカウンターへ駆け込み「割り勘で!」とかウザイ注文を付けるつもりだ!) [Tue 14 Nov 2006 02:30:02]
◆馳 > ―――? ( こくり、と彼は首を傾げた。まるで、「なにか?」というように ) ――――はて。スプーン? ご冗談をこん殿。手前はアマウラ生まれの武士でございます。スプーンやフォークなど。ええ、使うことなどありませぬ ( そういって、彼は徐に着物の袖にフォークとスプーンを隠す。これを俗に「袖の下」という。 え? 違う? ) いえ。嘘の悪戯につい本気にしてしまいました。手前の悪い癖で御座いますよ ( 彼は小さく笑い、 ) お主が本当に信頼できる人物ができたら、ちゃんと話すのがよろしいかと ( と言ったのは、知っていながら嘘であると同時、嘘を貫き通すのがつらいのであるなら、本当に信頼できる人にだけ、ということ。 )( とはいえ、場所は考えるべきだけども ) ―――? ( でも、オレは。と続いての言葉、彼は一瞬きょとんとした顔になり、 ) ―――、手前としたことが失礼を ( いそいそとナプキンを手に取り、頬のクリームを拭い、 ) と、言うわけで手前もそろそろ行かないとなりませぬ。この身は宿無しでありますから、今夜の寝床を探さねばなりますまい ( そういって、彼は小さく会釈しつつ椅子を引くだろう。 )( そして、持った伝票はカステラだけ ) [Tue 14 Nov 2006 02:12:39]
◆こん > ……待て雪村殿。(グワシッと視線を無理矢理合わんとし) 忘れたのか、スプーン片手に共に戦ったあの時を…! (僅か数分前の出来事だが。遠回しに割り勘を求めているらしい。) ……あー あ。 ごめん。 ( だよなあ。力無い溜息が零れた。 新しい土地に来ると言うのはそういう事で。場合によっては嘘をつき隠し通さなければ、身の危険が及ぶという事で。) …はい。 (名を呼ばれれば、素直に頷こう。 改めて周囲を見渡せば、もう客はほとんど居らず、厨房に引っ込んでいるのかウェイトレスの姿も見えない。) …困らせてごめん。ごめんよ雪村殿。 (彼の苦しそうな表情を見遣り、後悔の念に包まれる。彼は必死に己を斬るまいとしてくれている。なんと優しいのか。) …でもオレは… (眉根を寄せ、僅かに俯く。 …嘘と一言言えばいいだけの話ではないか。 やがて決心したのか、おもむろに顔を上げ) …ってうお〜い!!ちょっほっぺたにクリーム付いてるよ!どれだけ必死に食べたの?! (突っ込まずにはいられなかった…!) [Tue 14 Nov 2006 02:04:29]
◆馳 > ・・・・・さて、手前はカステラだけを頼んだのであったな ( そろぉ、と彼は視線を泳がせた。半分食べたと言うのにパフェの代金を払う気は無いらしい ) ―――― ( 彼は一つ頷き、 ) ―――――、・・・・・・ ( 眉間に僅かに皴が寄り、 ) ――――――こん殿 ( やがて、名を呼んだ声は苦いものが含んである ) 手前は確かに、学んだ術がそれであるのと同じように、破魔ですら生業とする者でございます。しかし積極的に害意の無い魔性を狩る気が無いとは言え ( 一つ呼吸を挟んでから ) 嘘を真と言ってなんとしますか。 しかも、このような公共の場で ( 彼は困ったような笑みを浮かべ、 ) 嘘が嘘である以上、手前はお主を敵とはいたしませぬ。 ( それはつまり、嘘だと一言言ってしまえば納得したことにするよ。というだけの話 ) ? なにをこん殿はおっしゃっているのか。手前は普通に食し、普通に香を嗅ぎ、普通の味を楽しんだだけでございますよ ( にこにこと笑う侍の頬にはクリームが! なんとも、紳士がレストランでフランスパンを丸齧りしているような光景である ) [Tue 14 Nov 2006 01:45:59]
◆こん > (…すごい食欲だ。負けずにスプーンを取り、パフェの一部に突っ込む。スプーンに綿飴の様にわんさか付いたなまくりーむなるものを口に含んだ。うまい。) …そうだよな。 っていうかこれ、値段はりそう…。 (うんうんと同意しつつも、考える事は同じか。伝票見るのがちょっぴり怖いよおっかさん…) ごめん、話が突飛すぎたな。 ……? (もう少し時を置いて話すべきだった。己の無防備さと久し振りに同族の者に逢った嬉しさで、彼への配慮が足らなかった。彼は今戸惑っているだろうか。 謝罪の言葉を告げようと、顔を上げた刹那。) ……雪村 馳ね。育ちは一緒だ。 (破魔の者か。ひやりとしたものが背中に流れる。…が、それは同時に) じゃあラッキーってことかな、オレは。だって最初に出会ったのが雪村馳殿でなければ、種族をバラしちまったオレは殺されてたかもしんねーもん。 (それは暗に雪村殿は己を殺さないという事を示す。) 忠告ありがとう。でも、そんじゃあ雪村殿とオレは敵同士になるのかな。 オレが今のこと全部嘘だって嘘をつけば、ずっと友達でいられるのかな。 ――…なーんてね。冗談。(へらっと笑った。) オレもごちそう様。 (小気味よく両手を合わせ、合掌。) …ていうか食べんの早っ! (ガツガツ食べるのではなく、流れるように何時の間にか終わっている。それが匠の成せる技(違)) [Tue 14 Nov 2006 01:36:54]
◆馳 > ( 彼は黙々とカステラを食べた後、パファも切り崩し始める。カステラとパフェを食べつつ、彼は口を開く ) そうでなくては、サムライではございませんよ ( そんなパフェの大きさと量と素材を見て味と値段を想像してしまうのは業と貧乏だからだろうか? でも、菓子侍は気にしない ) ・・・・・・ふむ。 ( 彼は一つ頷いて、パフェを切り崩す手を止めた。 )( それから、少女を改めて見て、少しだけ考えるような間があったあと、 ) ―――、手前には信じられぬ話でございますな ( 妖怪、精霊。ちろりと舌を出す仕草は可愛いものだが ) して、名乗られたからには手前も自己紹介せねばなりますまい ( さくり、と自分の分のカステラにフォークを突き刺して、 ) 名は 雪村 馳と申しまする。 アマウラ生まれのアマウラ育ち。 ( もぐり、とカステラを頬張り、咀嚼し、飲み込んだ ) 茶屋の息子ではありますが、本来ならば悪鬼魔性を狩る侍でございます ( そして、カステラからパフェにスプーンを向けながら、 ) してなると、手前は御主を斬らねばならないことになりますな ( 削られたパフェのクリームが雪崩を起こして、空いた穴を埋める。彼は顔を上げればにこり、と笑い ) お主。そのような冗談は身を滅ぼしますぞ? この街に置いてもまだ、悪鬼異形魔性の類を毛嫌い、狩る者もございまするから ( それは言外に、安易に口にしてはいけないぞ、と言っている。 ) こん殿。そのような冗談は控えたほうがよろしいでございますよ ( 笑い ) ・・・・・というわけで、美味でありました ( そういって彼は手を合わせた。 彼の分のカステラも無く、パフェもほとんど消えていた )( 案外、食べるのは早いのかもしれない ) [Tue 14 Nov 2006 01:11:10]
◆こん > (刃物の扱いに慣れているのは侍の印。そう思い、カステラを口に運ぶ。) …うーん…おれも以下同文って感じ…。 (いま目の前に鎮座するパフェは、まさに貴族たる神々しい豪華なオーラを放っていた。あまりのド迫力に攻めあぐね、ただ黙々とカステラを頬張るのみで。黙々とスプーンを扱う侍殿に本気で尊敬の眼差しを向けた。) 確かに怖えーかも。 (ジロリとパフェを仰ぎ見) …用? (首を傾げた。用と言っても…なんと言ってよいか迷っている間に、若侍殿の言葉が跡を引き取って下さり、まあそんな感じ?と口を濁した。お節介半分、カステラへの食欲半分である。 …侍殿が置いた一間に、なぜか姿勢を正さねばならんような気がして。) うん。オレは朱鷺の都生まれのアマウラ育ちだよん。「こん」ってんだ。こんななりだけど本当は人じゃなくて、 (さくっとフォークを突き刺し) 霊狐。っていう妖怪か精霊かよくわからんものでさ。ちょっと前まで飯綱(いずな)やってました。てへっ☆ (ちろっと舌を出し(可愛くない)、カステラを頬張った。) [Tue 14 Nov 2006 00:59:11]
◆こん > うーん確かにそうかも…そういうことにしとく。 (なんかこう、正直であって正直でないような、最終的には正直になるような、そんな不思議な正直さとお見受けした。はっきりしない回答は己の負けを認めたくない狐の意地っ張りゆえだ。たぶん。) そうだよな、侍だもんな。 [Tue 14 Nov 2006 00:43:01]
◆馳 > すくなとも、手前は自分に正直でありますよ( 切り分けたカステラを口に運び、彼はなるほど、と小さく頷きつつ、 ) や。刃物の扱いには慣れておりますので―――どうかなされましたか? ( 菓子を切り分けるのだって茶屋の息子だからである。決して刀のせいじゃないと思いたい ) ――――質素な菓子にもまた、惹かれますが・・・・。 ( ごくり、と喉が鳴る ) これではまるで、貴族の菓子でございますなぁ ( 彼はぽりぽりと頭を掻いた。あまりのでかさに喉から声が出てこない。と同時に、なんだか恐ろしくなってきた。これだけの代物だ。相当値が張るのではないだろうか ) 暴力的と言うよりも・・・・・・・。なんというか、恐ろしいですな ( ふむ、と彼は一つ頷いてフォークからスプーンに持ち変える ) ありがとうございまする ( 彼は一つ礼を言って、パフェを受け取る。 それから、分けられたパフェを崩しに掛かりながら、彼は口を開く ) ・・・・して、お主。手前になにか用でもございましたかな? ( ふ、と。 そんな疑問をかけた彼は一人、黙々と分けられたパフェを切り崩しながら ) 親切心でお声を掛けてくださったのでしたら失礼だとは思いましたが、しかし。 ( 一息 ) 手前には、お主には同郷の血が混じっているとお見受けいたしますが・・・・。 [Tue 14 Nov 2006 00:37:30]
◆こん > …いやそれはどうかな…。 (そう言われるとあれ?自信がなくなっ…でもちょっと突っ込んでみる。 …見事なナイフの斬り裁きで、綺麗に分けられしカステラ。) おッ、結構うまくやる… (じゃん、と続く言葉は、恍惚とした侍の表情を見上げた時口の中で消え、その後ゆっくり目を逸らした。…この人、本物の菓子侍だ…と思いつつ。) なまくりーむ。牛の乳。焼き菓子。白砂糖。…う、うまそー!この際少々高くったって構わんね! (思わず親指グッ&ウインク。 不意に寡黙になった彼に首を傾げれば、目の前にどかんと置かれたパフェ。「チョコマロンバナナストロベリーパフェでございます」) そういえばそういう名前だったような…ありがとう、ござい、ます。 (とにかく凄まじい大きさ、量だった。普通のパフェの3倍以上はゆうに入る大きなガラス容器に、ぎゅうぎゅうに詰められたイチゴやバナナ、栗などの果物にケーキやプリンやらの洋菓子。それらを覆い隠すように塗りたくられた生クリーム。さらにそれを覆うチョコレートソース。…因みに底はコーンフレークになっております。) …なんだこの暴力的な食べ物は。 (ただ圧倒された。だがそれ以上に圧倒されたのは、すでに美しく等分されたカステラ皿を捧げ持つ侍殿の姿。目が、目の輝きが眩しい…!) わわかったよ。半分交換しようぜ。どっちみち一人じゃ食べきれない量だし…。 (ほい、と柄の長いスプーン渡し(なぜか2本あった)、皿を受け取って。) [Tue 14 Nov 2006 00:29:27]
◆馳 > ――ふみ。では手前のことではございませんな。手前は何時だって素直ですから ( 彼はそういうと、カステラにとうとうナイフで切り取り始めた。 )( しかも、かなり恍惚とした表情で。「なるほど、これが南蛮菓子の感触」などと呟き、 ) その通り、 ( 彼は素早く呟く少女の言葉に頷いた ) 同じだからこそ、そこに『味』を求めるのは人間の『娯楽』でございます。つまり、娯楽であるからこそ、その娯楽を最高のもにしなければならないのでございますよ ( さておき、彼は再び少女のパフェの甘さについて頷いた ) 聞くところによると、ぱふぇと言うのは生くりぃむなるものを白砂糖と一緒に牛の乳を掻き混ぜることで作ったもので造るとか。また焼き菓子もふんだんに使うという豪華なものだとか。白砂糖を高いものでございますから、もし相当な量を使っているのであれば値段のほうも高くn――― ( ぱくぱく、と彼の口が開いては閉じた。それはなんと、目の前に巨大パフェが光臨なさったからだ! ) 是非とも! 手前の! いや某のカステラと交換を! ( と言った彼の言葉からはやく、切り分けられたカステラが小皿に載って差し出されるだろう ) [Tue 14 Nov 2006 00:08:23]
◆こん > 素直になれない乙女及び青少年の事だ。要するにつんつんでれでれしてるヤツだ。 (まとめの方が意味不明だった。そしてズビシと眼前の若き侍を指差し、) ぶっちゃけお前のことどゎわゎ…… (あまりの迫力に決め台詞(?)が尻切れトンボ、目が仰天。…い、今背後に竜が見えたよおっかさん!!) ひいいい…!お、御見逸れしましたッ! (彼が落ち着くのと狐が平伏すのとはほぼ同時だった。先程の暴言を少しは反省したか、続く菓子論を大人しく聴いている…と思いきや、最後にボソリと。) …胃に入れば同じだろ。 (あくまでボソッと(←強調)呟いた。本当に食えぬ悪餓鬼である。) …ふーんパフェってあんみつみたいなものなのか。じゃあすっげえ甘いのな。 (菓子侍殿からの更なる新知識、素直に嬉しそうに頷いて。続く交渉には、) まじで?!い、いいよ。 (一石二鳥じゃないか!まさに棚からぼた餅…と思ってる間に、お待ちかねのパフェが到着。 …三人分はあるんじゃないかと思う位、デカイ。) [Tue 14 Nov 2006 00:00:48]
◆馳 > ――――つんでれ? ( 青年はわけがわからない、と首を傾げた。なんだ、『つんでれ』って ) ――――待っていただきたい ( しかし、少女がカステラのことを侮辱した途端、剣呑な光が青年の瞳宿った ) お主、今、カステラなことを馬鹿にしましたな? ( ぎらりぎらぎら ) カステラとは! ( ばばん、と机を叩こうか! ) 南蛮菓子に伝統とされる一般菓子でございまする! 言わば手前の故郷である『まんじゅう』や『もち』や『だんご』に匹敵する南蛮菓子なのでありまする! ( ばばん! と背後で竜が飛ぶ!※イメージです ) ( そして、目の前に席に座った少女を見て、やっとこさ彼は深呼吸。 ) 失礼。手前としたことが取り乱した ( お菓子オタクはそれで黙った。まる。 ) いえ。菓子と言うのは食べるだけではなく、匂い、造形、生地の練り方から甘味の加減までを併せ持つ芸術作品。これを眺めずに食べるとは菓子に対して無礼でございますよ。ここは、ゆっくりと匂いを嗅ぎ、少しずつ大事に食べるのが大切なのでございます。 ( 視線がカステラにロックオンされた。ロックオン? ) な、なんと。ぱふぇ、とは・・・・。 ( むむむぅ、と彼は少女の言葉に唸った ) 甘味に甘味を極めた南蛮菓子ですな。つまり、手前の故郷では「あんみつ」などと似たような南蛮菓子かと・・・。 ( むむぅ、と彼は更に唸り ) て、手前のカステラとそのぱふぇ、半分交換いたしてはいただけないでございましょうか? ( そういった彼の指先は震えていた。心の中ではカステラ半分とパフェ半分が格闘喧嘩戦争戦闘終末最終戦争が繰り広げられてる模様! ) [Mon 13 Nov 2006 23:43:19]
◆こん > (…そう来るか!あまりの早業<奥義・カステラ隠し>と有無を言わさぬ答弁<奥義・つんでれ魂>に、思わず耳とシッポが直立した。…しかもござるって…どうなんでござるか(こら)) ……お前は、つんでれなのか? (嵐が過ぎ去った後、狐が取った行動はフォローでも沈黙でもなく…ツッコミだった。今は亡き師匠に教わった、"素直じゃないあんちきしょう"の総称、つんでれ。「はい、お弁当。…べっ別にアンタのために作ったんじゃないんだからねっ!」的な乙女にも乙男にも当て嵌まるあの王道的な…。) しかも四時間って居座りすぎだから!どんだけ苦戦してんの!?相手はカステラよ!?カスな寺と書いてカステラだぜ!? (さりげなく(さりげなくじゃない)カステラを侮辱する言葉を吐いた狐。ナイフとフォークで血祭りに上げると良い。 …やがてもう堪忍ならんとおもむろに席を立ち、ずかずかと侍の下へ。) 手伝ってやるよカステラ食いたいんだろ?もうっツンデレはこれだか……ってそそそそそんなわけないだろろろ? (本当は食べたかった。けど素直に言えないコイツもツンデレだった。) 絶対欲しくないねカステラなんか! (視線カステラに完全ロック・オン☆) だってオレ、うんぬんほにゃららパフェが待ってるもん!! (苦し紛れの言い訳!しかも名前をすっかり忘れていたという笑えぬ結末。) [Mon 13 Nov 2006 23:33:05]
◆馳 > ――――― ( ぴたり、と青年の手が止まる。銀髪の青年は視線を恐る恐るあげて、その少女の姿を目にした。 ) な、なんのことでございましょうか! ( 瞬間、 )( ずざぁ、という音がしそうなほど、青年は勢い良くカステラを後ろへと隠すように皿ごと持つだろう。 ) 手前は別に食べることを難儀しているわけでは! 腹は存分に減っておりますゆえ! これぐらいカステラなど一口で! 別に食べるのが惜しいとか造り方が知りたいとかせめて南蛮菓子の匂いだけでも楽しみたいとか思ってこの店に小4時間居座って実は頼んだのがカステラだけだとか! そんなことはまったくないのでござるよ! ( 普段でない「ござる」口調まで光臨なさったね! )( さておき、 ) ・・・・・・・? ( ばちばち、とそこでやっと青年は目を瞬かせた ) まさかお主、 ( そして、青年が少女の風貌を見た後、発した言葉は一言 ) この南蛮菓子をほしいのでございますか? ( なぜだか皿を持つ手が震えている ) [Mon 13 Nov 2006 23:14:09]
◆こん > (目の前に置かれたコップを手元に引き寄せちびりちびりと中身を飲みつつ、これから先の事にぼんやり思いを馳せる。 …まずはこの町の地理を知るべきだろう。) 本屋行って地図買うか。図書館で立ち読みしてもいいしな。 …それにしても、 (ちらり、窓の外を見遣れば、かえって普通の人間を見つけるのが難しい位の多種族の"人"込み。 …観る分には飽きないが、何と心細いことか。) こんな調子じゃアマウラや朱鷺の人見つけるなんて至難のわ……。 (口元が引き攣った。…後ろで、何だか嫌な音がする。そして小さくいや小さいゆえにこの静かな喫茶店ではよく通る呟き声も。…しかもちょっと待て。いま”手前”って言わなかったこの人?もしや懐かしの…) (期待を込めてグルリと勢いよく振り返った狐が見たものは…カステラと壮絶なる死闘を繰り広げている、ひとりの侍の姿だった。) …て、手伝ってやろうか? (恐る恐る声をかけてみたり。なんとか聴こえる距離と大きさだろう。) [Mon 13 Nov 2006 23:05:45]
◆馳 > ( それはフォークとナイフが皿を打つ音だった。 )( かちゃりかちゃりと耳障りに近い音を出しているのは貴女から少しだけ離れた席にいる人間。 )( 見れば着物――ちょっと汚れてる――青年が一人一心不乱にカステラと格闘していた。 )( こう、なんと言うのだろうか )( ナイフを突き刺さんとするがそのカステラと言う菓子に恐れをなしてフォークが止まり、青年は一人、 )駄目だ。もっと匂いを・・・。いやいやしかし、食べなければ南蛮菓子の味がわからないものではありますが。 ・・・・しっ、しっ、しかし! 手前はこの程度で挫けないのでございますよ。この南蛮菓子を食べずにどうしろと言うのでしょうか! しかし、腹が減っているからと言ってこの店に入ったのはそもそもの間違い。食事をと思って菓子店に入るなど・・・・。いやしかし――― ( 以下省略 )( つまり、貴女の背後では五月蝿く小さく呟きながらフォークやナイフが止まったり狙いが外れて皿を打ったりしていたのだ ) [Mon 13 Nov 2006 22:53:00]
お知らせ > 食器の音さんが入室されました。 『( かちゃかちゃ )』 [Mon 13 Nov 2006 22:45:57]
◆こん > オレこーゆう洋風甘味処ってゆーの?ナウなラングウィッチで言うとカッフェ?そうゆうとこ初めてなんだよなー椅子落ち着かねーよなんだよこのちゃぶ台無駄にでけー…あ、すいません。 (止めどない愚痴は、引き攣った笑顔を浮かべるウェイトレスが注文を取りにきたためあっけなく中断された。) …あ?めにゅー…あ、これですか、ほお。 (メニュー=お品書き。新たな知識が追加された。 …このおのぼり野郎が、と鉄壁の笑顔に青筋を一本浮かべた彼女には気付かないまま、メニューを食い入るように見つめ。) あー…チョコ…マローン…バナナストロベリ…パッフェ…?ってなんすかいやすみませんそれお願いしますすいません。 (散々のろのろ読み上げ訊こうと首を捻った瞬間、何時の間にか笑顔を封じたウェイトレスさんが不動明王に見えた。礼を一つ、さらさら伝票に書き込み去ってゆく後姿を見て、ほっと一息。) [Mon 13 Nov 2006 22:43:49]
◆こん > (数日前、ヴェイトスへ着いたばかり。新天地で浮ついた心を宥めるため甘い物でも食べようと、宿屋の案内でやって来た甘味処である。さすがにこの時間帯、お客はまばらで、窓際のゆったりしたよい席を取ることができた。…のはいいのだが。) ぬあー…ききっ緊張するっていうか落ち着かないっていうか落ち着かないっていうか… (椅子にぎこちなく座り、あまつさえガタガタ貧乏ゆすりをしている狐っ子が一人。俯いてブツブツ何事か呟いている様子はもうなんか、ウェイトレスの敬遠というか嫌悪感をひたすら誘いまくる。) [Mon 13 Nov 2006 22:29:56]
お知らせ > こんさんが来ました。 『(はじめてのきっさてん。)』 [Mon 13 Nov 2006 22:20:58]
お知らせ > メルヴィンさんが帰りました。 『さて、次はー? ( わくわく。まだ食べる気。 )』 [Mon 13 Nov 2006 20:07:15]
◆メルヴィン > ( そうこう時間を潰しているうちに、 お待たせしましたー という言葉と共に段々と注文の品が届いてテーブルの上に乗せられていく。 そのための一人分としては広いテーブル席。 スプーンを手にあれこれ口に運び ) うーん、うまいなー。 ( 至福の時。 ) ( それでもメニューは開かれたまま ) [Mon 13 Nov 2006 20:06:48]
◆メルヴィン > ( しばらくそんな風に可愛い子たちを眺め。何気なくカフスを弄りながらメニューを眺め。 ふと目に付いたのは ) パフェ。 …うーん、あんまり好きじゃないんだよなぁ。 なんかこう、せっかくの素材の良さを壊しあっている気がする。 ( 名前とは裏腹に。食べてると最後は確実にぐっちゃりとなるし ) [Mon 13 Nov 2006 20:03:18]
◆メルヴィン > ハイ、またなんかあったら注文するんでー。 ( しまりのない、良くいえば人懐っこい笑みを浮かべてウェイトレスの去るのを眺める。 ) …イイねぇ、ミニスカート。 ( ウェイトレスがそれなりに離れた頃に、ぽつり。 冬に見るミニスカートってまた格別だと思うよ俺は。ブーツやニーソとの絶対領域とか。 ) [Mon 13 Nov 2006 19:47:06]
◆メルヴィン > アップルパイと、ベイクドチーズケーキ、ショコラシフォンに抹茶がけ豆乳プリン、ストロベリーアイスにあとプリン… それからコーヒー。ブラックで。 ( 目を手を、メニューの上でうろうろとあちこちさまよわせつつ。 ) … とりあえず、以上で。 ( とりあえず。 メニューを閉じながら。 晩飯の代わりだけどなにか。 ) [Mon 13 Nov 2006 19:38:23]
◆メルヴィン > ( けれど四人がけのテーブルを占領していた。甘ったるい店内は一人でいるには少し居心地が悪いが、けれど昨日口説きに行った子も結局もみじだったので仕方がナイ。 思い出して、眉を寄せまだ腫れぼったい気がする頬を左手で撫でた。 ) ( 近づく足音にふと顔を上げれば ご注文は? とのウェイトレスの問いかけ。 可愛い子だなァと上下した後、視線はメニューに向けられる ) …… えーっと。 [Mon 13 Nov 2006 19:31:13]
お知らせ > メルヴィンさんが入室されました。 『( 今日は一人だ。 )』 [Mon 13 Nov 2006 19:25:20]
お知らせ > アリエルさんが退室されました。 『例えに色気が無くてよ。 (返答に、矢張りくつりと喉を鳴らして。―――時が早くて惜しい夜。)』 [Sat 11 Nov 2006 03:49:06]
お知らせ > アシステンタさんが退室されました。 『そう...ですね。 (質問に、磨いて綺麗な床や窓の方がいいと。真夜中の御茶会は今暫く…)』 [Sat 11 Nov 2006 03:46:43]
◆アリエル > (聞こえた声に) ……ぷっ (ちょっと咽た。麗しい。麗しいと来たか。そんな面、一瞬。ミルクティを吐き出しかけて、とんとん、胸を叩く。) そういうもの、そういうものよ。 大切に手入れしていれば、古いものでも、安いものでも、綺麗に見えるでしょう? 人も、 勿論、人でなくとも、同じ、よ。 (不思議そうに首を傾げる貴女に、ぱちりと片目を瞑って) 綺麗なものと、綺麗でないもの、なら。 綺麗な方が良いでしょう? (もう一つ、投げられる質問。) 嗚呼、其れは、 カッテージチーズをマフィンに入れて、美味しくする作り方も。 貴女が知っていて、わたくしが、知らないことも。 沢山、教えて頂戴。 (瞬く不安そうな空の色を、気遣いを知らぬ唯蒼いばかりの空の色が、覗き込む。) あら。 アーシスは、雇い主の褒め言葉を受けられないの、 かし ら。 (意地の悪い笑みを口元。留まる言葉に、首を少し傾げ) 貴女なら、大歓迎よ。 (妖精なんて、愛らしいもの。厭う筈も無い。種族看破など出来る身でも無いから、それを言い切ることは出来ねども。甘い紅茶と、甘いミルク。其れに、蜂蜜の香。) 貴女は、とても、―――矢張り、愛らしい子だ、わ。 (例えば、甲斐甲斐しい家事が種族故としても。推しすぎぬ其の姿勢なれば、悪息はしなくて、当然。甘いミルクティを一口飲んで。)(余裕が出来たなら、ランチの時間。 パンの持ち帰りというのも、有りかも知れない。パンの香で満たされる午後なんて、素敵。―――浮かぶ小さな、柔らかな笑みに、答えるよに。甘い幸せな吐息を一つ。) とても、美味しいわ。 ね。 (―――貴女の、笑顔をゆるりと眺めて過ぎ去る時は、今暫し。其の内、ホットミルクで眠気を貴女が訴えるだろう頃。 家 へ帰るまで。) [Sat 11 Nov 2006 03:35:53]
◆アシステンタ > 他人が、ですか...。 で、では... 私はアリエル様を麗しいと思うので。 (論法盗人は、青の貴婦人を麗しいに決めた。見定めた。もう迷わない。麗しの貴婦人で。) そういうもの、 ... でしょうか...。 (己の指先まで綺麗にする事にまで、気が回らなかったゆえに。不思議そうに首を傾けよう。) ――――... 何を、で御座いましょうか。 (麗しの君が教えて欲しいと願っているものは、はて。また察しの悪い娘は、目を瞬かせる。) 可愛いは御受けできないお言葉ですが、 ええと、... 私が、 アリエル様の。 妹君ですか? お気持ちは嬉しいのですが、私は、... ... (妖精ですから。言いかけた言葉を寸でで飲み込む。言えば、厭われるだろうかとの恐れから。まだ、この優しい方をよく知らない。) 私がアリエル様の幸せのために身を尽くせているのだとしたら、これに優る喜びはありません。 (この世界が御飯党か麺麭党で分かれるのなら、パン党を支持する妖精娘。パンとマフィンをごっちゃにする駄目ぶりだが、パン屋で働くとなれば”家”で働くとも劣らぬくらいの献身を見せるだろう。甘いミルクを一口、含む。蜂蜜の様な金の髪がすぐ傍に。砂糖入りのミルクが舌に甘く、優しく感じられた。自然と唇が笑みで綻ぶ。) [Sat 11 Nov 2006 03:18:52]
◆アリエル > 愛らしい、愛らしくない、は。 他人が決めることよ? だから、わたくしが貴女は愛らしいと決めたの。 (異議を唱える声は即却下。) ふふ。 気遣いというよりも 。 わたくしの自己満足。 矢張り、女の子は指先まで綺麗でなくては、ね。 (季節を問わず手につける手袋。コレは少々女っけの無い指先を隠すためだけれど。―――小さな荒れた指先は其れでも愛らしい。其の一生懸命さが、きっと料理も美味にする。) あら、本当? 其れじゃあ、早速、明日のランチで試してみましょう。 ね。教えて頂戴、アーシス。 (おばあちゃんの知恵袋に目を輝かせて。ミルクティを一口啜って。) 思い出の味。 素敵ね、とびきり美味しいマフィンを用意しなくてはね。 (湯気を立てるホットミルクが細い手指に包まれるのを眺め乍。)(余程バター付パンがお好きらしい妖精娘さんに。ほんにょり女装男は微笑んだ。) ――― 人間。 (此方を確りと、真っ直ぐな青灰色が見つめる。性別の取り違えは、きっと貴女の主にとっては嬉しいばかり。だから、其の真摯な視線に、蒼い瞳が頷いて) ――― わたくしも、とても幸せよ。 まるで、可愛い妹が出来たみたい。 貴女が 家 に来てくれて、本当に、感謝してるし、 今も幸せよ。 其れに、バター付マフィンが素敵な思い出の味に付け加えて、貰えるのは、もっと、嬉しくてよ。 (寧ろ、パンの種類を変えて、思い出に加えてもいいと想います。大好きなのね、バターとパン。パン屋でも開きましょうか。) [Sat 11 Nov 2006 02:57:31]
◆アシステンタ > ―――... こ、今度思い出の味に加わるのは、バター付マフィンですね。 (... ... 幸せ気分で浮かれているのだろう。バター付パンを二度も繰り返す過ち。どれだけ好きなのかと。) [Sat 11 Nov 2006 02:51:08]
◆アシステンタ > かつてバター付パンが、私の思い出の味になったように。 今度は、バター付パンが思い出に加わるなんて。 (カップを揺らめかせて、ミルクを小さくさざめかせるよう。) ... ... 私に初めての思い出の味を下さったのは、人間でした。 (ふと、顔を上げて フードの奥からアリエルの白いかんばせに視線を合わせ) アリエル様と同じ、人間です。 (人間と看破できても、性別を取り違えている間抜け妖精だが。唇を引き結んだ、大真面目な顔で。) 私が御厄介になれる”家”が御座います。私を雇って下さった方がいらっしゃるから、――― (ミルクティから立ち上る暖かな香気と、パンの芳ばしさ。ハニーブロンドの青い瞳の主を見、) 今、私は幸せです。 (はにかむよに、笑む) [Sat 11 Nov 2006 02:45:46]
◆アシステンタ > それは、その。…どうでしょうか。 (異議を唱える声は消え入るように小さく。) ――――――... ... そんな。その、... ... お気遣い頂き、有難う御座います。 (膝の上に重ねるように置いていた掌を、きゅと握る。手の荒れは、”家”見付からずに放浪している時がもっとも酷くなる。家事に係っていると、逆にそうでも無い。昼時のランチやってきた客人の口を料理でもてなすのは妖精娘の仕事だが、様々な話題で客の耳を楽しませるのは青の貴婦人がいるからこそ。) スコーンはどうしても、ぼそぼそしがちですね...。 嗚呼、 カッテージチーズを練りこむと、パンに近い触感になります。 (おばあちゃんの知恵袋を出しながら。) バター付マフィン。 それが、また私の思い出の味になるのですね。 (そろり、手伸ばしてカップを包む。まずはホットミルクの温もりを手に味合わせるために。) [Sat 11 Nov 2006 02:36:34]
◆アリエル > そうよ。 まだ、愛らしい少女、の方がよさそうといえば、よさそうなのだけれど。 ――― 手指も、これから荒れる季節だから、 嗚呼、わたくしが遣ってるクリィムを一つ差し上げるから、お使いなさい。 ね? (今はテーブルの下だろうか、見えない指先。細く小さな其れは、余り手入れされていなかったのだろうか、少し瑞々しさに欠けると、初めて其の手に触れた時思ったから。今更乍、そんな言葉を口にして。―――生き生きとした昼の少女の評判は、常連客には既に好評。愛らしいと、気分も良いと。) そう、ね。 寝る前に、頂いたら、ぐっすり眠れそう。 (小さく花が綻ぶような笑みが見える。漸く。) そうね、わたくしは、クロワッサンかしら。 スコーンは、美味しいのだけれど、口が渇いて仕方無いわ。 ―――パンではないけれど、焼きたてのプレーンマフィンに、バターでも美味しくてよ。 (と、漂う芳しい香。並べられる、カップや、ディッシュ。 まるで、昼下がりのお茶会か何かのよな、テェブル。窓の外は真っ暗だけれど、其れは其れで、三月兎のお茶会のよで。) ――― あら。 そう、なの? 偶に外で頂くのも、よくってよ。 (砂糖を一杯、二杯。スプーンでそぅ、と混ぜ乍。うっとりと夢現のよに紡がれる細い声に、溶ける砂糖を眺めて。) ―――感想を聞かせて頂戴ね。 (カップを持ち上げて、口へ近づけ乍。) [Sat 11 Nov 2006 02:19:54]
◆アシステンタ > 年頃の女の子、ですか…? (ぴんと来ない顔つきは眉根を寄せた情けない表情。客足が増えるランチ時には、その情けなさもなりを潜めて、生き生きとしたものになるけれど。) はい。 ... ホットミルクは身体を温めてくれます。 宜しければ、後でどうぞお飲みくださいね。 (聞こえた笑み声につられる様。こちらも小さく笑みを) 焼きたてのクロワッサンが良いでしょうか、それともスコーンが宜しいでしょうか。 (話が弾んでいれば、銀盆を抱えた店員が注文の品を届けにテーブルへと。アリエルの前にロイヤルミルクティと薫り高い紅茶シフォンケーキ、シュガーポットが添えられて。灰色フードの前に焼きたてのパンとホットミルク、バターの乗った小皿と蜂蜜壷。) ... ... そういえば、アリエル様。 私、”家”の外で飲むのは、初めてなのです。 (湯気の上がる品々を、うっとりと見詰めて囁き) [Sat 11 Nov 2006 02:06:37]
◆アリエル > ―――……(聞こえた言葉に、深まる笑み。控え目に、もらされる言葉は、初めて聞いた言葉。安堵に似た吐息が漏れて。)……そう、 よかった、わ。 年頃の女の子らしいことをさせてやれていないし、 そう、自由にさせてあげれているわけでも、ない、から。 少し不安だったのだけれど。 もっと、したいようにしてくれて、いいのよ。 (寧ろ、昼の料理ランチは店毎、任せても。―――下がる店員をちらりと一瞥して、聞こえる続く言葉に耳を傾ける。)(覗き込んだ青灰の瞳は、不思議な色彩。遠慮がちにつむがれる言葉と、少し何かに遠慮する青空のよな瞳は、この少女らしい―――と、まで言える程、貴女のことはよく知らないのだけれども。思慮深さを感じ取り乍) ―――思い出の、味。 そう。 …其れなら 。 (貴女の思い出をあれこれと掘り下げて聞くことは、此処ではしないけれど。) ―――砂糖入りのミルクは、暖かいものなら、これからの季節に丁度いいわ、ね。 わたくしも、あとで頂こうかしら。 (くすりと笑い乍、そう言って) 嗚呼、 もしも、 思い出の味と違ったのなら、後で家でも試してみましょう? 帰りに、美味しいベーカリーへ寄って。 其れから、ミルクは朝方、いつもの牧場へ絞り立てを頂きに行くのも、いいわね。 きっと、美味しくてよ。 ―――ね? [Sat 11 Nov 2006 01:48:53]
◆アシステンタ > いいえ、求められた事に副うのは、唯それが私の仕事だからだけではありません。 私の喜びでもあるから、なのです。 (だから努力するのだと。居心地の良い”家”に、一分でも一秒でも長く留め置いて貰える様に。) アリエル様は好きなだけを好きなものを、と仰ってくださいました。 (受注した店員は頭を下げ、テーブルから離れる。遠ざかる気配を耳にしながら、細い声で) パフェもケーキもきっと美味しいのでしょうね。こんなに甘くて良い香りが満ちる店で作られる御菓子なのですから。 (覗き込まれれば、もうフードの陰には隠れきれない。気弱な青灰と煌くサファイアブルーが出会う。鮮やかな双眸に目にした妖精娘は、ゆるりと眩しげに瞬いて) ... 私の好きなものは、 バター付パンと砂糖入りミルクなのです。 思い出の味、なので ... [Sat 11 Nov 2006 01:36:40]
◆アリエル > うふふ。 でも、無理はしなくていいのよ。 今でも十分助かってる、から。 (こくりと頷く小さな頭。其の素直な返事に、微笑みはたえず。貴女の種族の特性をよくは知らぬが故。まめまめとよく働く子だと。) ―――紅茶のシフォンと、ロイヤルミルクティーを。 (店員へ投げかける注文、其れから、もごもごと聞き取りにくい、居心地悪そに毀れる言葉に) あ、あ、あ、 駄目じゃないの。 駄目じゃないの、よ。 アーシス っ。 (珍しく? しょんぼり視線を落とす貴女に、揶揄う口調すら出ない調子。) 駄目、じゃない、けれど。 (蒼い瞳が、ころころと右、左。少々貴女の返答に動揺した様子。忙しなく視線を動かして。) ほかに、無いの? ほら、 パフェ とか、 ケーキとか、 プディングだと、か。 (メニューをぱたん、と閉じて、フードの下の顔を更に覗き込もうと) [Sat 11 Nov 2006 01:25:25]
◆アシステンタ > (雇用主からもたらされた、だ。こんなところにも滲むぎこちなさ。) [Sat 11 Nov 2006 01:15:19]
◆アシステンタ > はい、お待たせ致しません。お役に立ちます。 (家に棲み着き、人間に奉仕する種族は頷く。仕事ぶりの違いは、性によるものだけでなく。そうあるように、と生まれついた種だから。存在意義は人間の住家に厄介になる代わりに奉仕する事。男女の差よりも種族としての違いの方が強く影響しているのだろう。) ばたーつきぱん ... と、 さとういりの... みるく... 、を ... (将来の考えに耽っていたらしい雇用主のもたらされた、リピートの請い。ごにょごにょと。表記が全ひらがなになってしまうくらいのぎこちなさで。) だ、駄目でしょうか …。 (しょんぼりと。) [Sat 11 Nov 2006 01:13:37]
◆アリエル > ―――あら、頼もしい、わ。 今でも十分上手だから、きっと近いうち、ね。 (隅々まで綺麗に掃除してくれる姿はよく見かけるし、洗濯も―――矢張り、何事もきめ細かさが生まれ持った男と女の違い。自分よりは、数段に上。 彼女の料理の腕が上がれば、真剣に飲食店としてやっていけるやも知れぬ。 今は、ちょっとした色で誤魔化しているけれど。)(そんな、考えをめぐらせて) ……えぇ、何でもいいのよ。 (小さく揺れる頭。メニューから、頼むものを決め、店員を呼びかけ、貴女の言葉の先を待つ。) ―――………、 (と。) ………、 アーシス、 (蒼い目が、ぱっと見開かれ) …………、もう一度言ってくださるかしら。 (視線を落としたフードを覗き込むように。) [Sat 11 Nov 2006 01:03:50]
◆アシステンタ > ―――... ... バター付パンと、 砂糖入りのミルクを、 (甘味店でわざわざ注文する様なものでもない、家庭的すぎる希望をごもごもと。視線は己の膝の上に。) [Sat 11 Nov 2006 00:56:23]
◆アシステンタ > はい。それがお望みでしたら、副えるように努力致します。 痛んだ食材でも、美味しいの一言が引き出せる料理を目指します。 (今の所、料理スキルは三番目だ。上から順に掃除、洗濯、料理、だ。専業プロのコックには及ばない腕だが、それなりの調理技術と料理レパートリーはあるのだが。話術の方は不器用レベル。) ... ... いえ、あの。 (何かしら、には当惑したままで。フード頭がゆらゆら揺れ、意味も無く首を横に振って) え、 (ふと、その頭を止めて) あ、有難う御座います。 それならば、 ... ... (メニューを眺める麗しの君を見、視線をまた外して) [Sat 11 Nov 2006 00:53:20]
◆アリエル > (小さくなる肩を眺めて、―――此方を見上げるのだろう視線が、愛らしい眼が見えぬのが、甚く残念に思えて。) あら、わたくしの料理なんて、おまけよ。おまけ。 宛ら、お弁当の隅にあるポテトサラダ。 メインは、お客様とオハナシするのが、わたくしの本分。 だから、アーシス 。 貴女にはお料理が上手くなって頂きたいのよ、ね。 (其れこそ、痛んだ素材で美味しい料理を作れるように。等と、勝手なお願い。―――貴女が完熟トマトになってしまうだろう店員の姿を見ても、『 寒くないのかしら。 』程度の視線。) ………なにかしら。 アーシス。 (見上げる遠慮がちな視線に、ちら、と視線を送って。向かい合った席、メニューを眺め。) ………其の儘の意味だけれど。 好きな甘味を好きなだけ注文なさい。 (鸚鵡返しに返される返答。当然、とでも言うように、さらりと答える。) [Sat 11 Nov 2006 00:41:41]
◆アシステンタ > (顔を上げて、おそるおそるといった態で椅子に腰掛けた。青の貴婦人と差し向かいになる対面位置。顔を上げて、フードの陰から覗く天灰青の瞳) 好きなものを好きなだけ、と仰いますと ... (察しが悪く、鸚鵡返しに尋ね返した) [Sat 11 Nov 2006 00:29:14]
◆アシステンタ > (笑い声に、恐縮そうに肩を縮こまらせた。近い未来、訪れる運命が着せ替え人形だとは知らぬ妖精娘。拒否するかどうかは、その時にならねば判らぬ事だけれど。フードの陰が邪魔して見えないが、きっといつもの華やぐ様な笑顔なのだと想像がついた。想像できたので、益々と顔が上げられない。伏し目がちに、) アリエル様のお料理の腕は存じております。市場から仕入れていらっしゃった、ホウレン草。少し痛んでいたあれを、スープにした時は。 (とても美味しゅう御座いました。と、視線を爪先に落としていたので、露出度高い店員の姿のすべてを見る事は無かった。見ていれば、再び完熟トマトと化していただろう。) ――、 あの、 アリエル様... (御配慮下さって先に腰掛けた雇用主に。困惑気味に。) [Sat 11 Nov 2006 00:26:20]
◆アリエル > ―――いえ、とても愛らしくってよ。 (くつくつと喉の奥を鳴らす笑い声が微かに続く。視線が泳ぐ様も、 少女 らしい愛らしさ。芝居では出来ぬ滲み出る女性らしい其れに笑みは深まるばかり。―――心配げに注がれる視線。何時かは説明するつもりだけれど。其れは、少し先。とりあえず、着せ替え人形宜しく遊んでから。種明かしをしたらきっと、いやらしい意味が無くとも拒否されてしまいそうだから。) ……あら、賞味期限切れでも、食べようと思えば、如何にかなってよ。 粗悪品を美味しくするのが、料理人の腕だし …、 (くつくつ、くつり。愉快げにそんな言葉を口にする口端は、さも嬉しそうに弧を描く。)(慌てふためいて此方へ寄る少女。貴女が傍へ来たのなら、やや露出の多い衣装を纏った店員に、適当な席へ案内されよう。) ―――(おかけなさい、と言いかけて。きっと、貴女は此方が座らねば、先に腰掛ける等しそうにないと思ったから。先に椅子を引いて、腰掛) さ、アーシス。お掛けなさい。 今日は、好きなだけ、好きなものを。 [Sat 11 Nov 2006 00:11:47]
◆アシステンタ > か、鏡で御座いますか…? わ、私の顔に、何かついておりますか? (恐らく鏡に映った顔を見れば、益々と泣き笑いが深なるのだろう。困惑気味に視線を彷徨わせ、離れていく白い指先を目で追いかけた。咳が続く雇用主はとても辛そうだ、という目で。勘違いの街道は逸れずに邁進中の妖精娘。) ―――!!!!! (紅い舌がルージュをひいた唇を滑るのを見) ... ... いえあの、私は美味しくありません。食材としては賞味期限切れ、素材としては粗悪品ですので…! (扉の支え役は可笑しい程に慌て、佇むアリエルの傍へと。有難う、に。恐縮げに会釈をし、その青の貴婦人の後方に控える。) [Sat 11 Nov 2006 00:03:30]
◆アリエル > ――― ふふ。 後で、鏡を貸して差し上げるわね、 アーシス。 (撫でたフードの下。覗き込んで、くしゃ、と歪んだ微笑に頬を緩めて意地悪一つ。ぽん、と軽く其の指先を動かす) ………なんでも、 なく、(ごほ) ッて、(んんっ。喉を何度か鳴らして) ―――よ。 (何とか取り繕った、ハスキー気味な低い女の声に聞こえる声。) 早く入らないと、頭から食べてしまってよ? (ドアを押し開こうとする使用人の後ろ、態とらしく、薄紅の唇を吊り上げて舌なめずり。―――間もなく、甘い芳香が優しく暖かな店内から、此方へ腕を伸ばすよに、漂う。) …………、 (ドアを支える貴女を一瞥、して) 有難う、アーシス。 (一歩、店内へ踏み入り―――貴女が扉を閉めて、此方へ来るのを待とう。ひらりと店員を呼ぶ手を挙げて。) [Fri 10 Nov 2006 23:50:27]
◆アシステンタ > ... ... あ、有難う御座います。 (気にしないでいいという言葉に、優しさに。頭に触れられた重みに微笑もう。失敗に気落ちしている分、道化師の泣き笑いめいたそれに近いものになるのだけれど。) ―――... え? (あれ、御声が一瞬だけ。咳のせいだろうか。狼のそれに聞こえた灰色頭巾。) は、 はい。 ... 申し訳ありません。 (キィ ドアに掛けていた手に力を込め、大きく押し開く。店内に満ちる暖気と甘い匂いが腕を伸ばし、妖精娘と青の貴婦人を出迎える様。) どうぞ、アリエル様。 (ドアを片手で閉まらぬように支え、雇用主が入店するのを待つ姿勢。) [Fri 10 Nov 2006 23:41:09]
◆アリエル > (愛は人種を超えるのです。そして、愛は時をも越え、時に愛は時空をも越えるのです。ぴゅるりと冷たい風に二人で吹かれる、そんな宵の道。) ―――………い、いいのよ。 厭だ、わ。 何を謝ってるのアーシス。 (体力の無い蒼いドレスは、乱れる呼吸を深呼吸。整え、て。) ――― ………、 (風にかき消されそうな細い声と、俯いたフードを見下ろして、) アーシス…、 気にしなくってよくってよ。 本当、に。 (フードの僅かな隙間から見える頬が、季節外れの桜色。其の色に、蒼い瞳を細めて、手袋を嵌めた指先が、フードの頭を撫でようと伸びん) ね。 だから、入り ましょう。 外は寒くって―――(けほ。咳を一つ。走った所為か、寒い所為か。ちょっと声が 地声 っぽいです。女装ばれる…!) 喉が可笑しくなりそう、よ。 [Fri 10 Nov 2006 23:26:53]
◆アシステンタ > (げふ。この見てみたいって。言葉が足らなかった。) ... この、御店を。一目見てみたいと申し上げたばかりに、 その、 ... 御手間を御掛けさせてしまって。 (フードの下。顔を真っ赤に染めながら、小さく、小さく。) [Fri 10 Nov 2006 23:21:48]
◆アシステンタ > (空間を捻じ曲げる禁術を使わせたのは私の責任です。もうおばかで間抜け妖精のフォローに、土下座なんて恐れ多い!と、冷えた秋風がひゅるり囁いたのは兎も角。) ... ... す、すみませ… (何かもう、色んな意味を込めて謝罪を。フード姿が項垂れた。なんだかもう、申し訳なくって…!) わ、私の我儘で、この見てみたいと申し上げてしまったものですから…。 その、 ほんとうに、 申し訳ありません。 (アリエル様、と。 蚊の鳴くようなか細い声。) [Fri 10 Nov 2006 23:19:49]
◆声 > (瞬間移動?そんな突っ込みしないでください。色々と切ないから。何処かで誰かが激しく土下座祭りを繰り広げながら―――さておき)(とてもとても、動物以上に、っていうか有り得ない勘とダッシュ力で駆けつけたことにしておいてください。そんな、蒼いドレスの女が、ぜぇはぁ肩を揺らしてフードの娘の後ろ。) ―――……こ、此処が、べたべた、 よ。 (こっくり頷くも、息は相も変わらず。)(この瞬間移動は、きっと雇う者への愛だと認識してください。) [Fri 10 Nov 2006 23:11:20]
お知らせ > 声さんが入室されました。 『――― っ、そそそ、 そう、ねッ …、』 [Fri 10 Nov 2006 23:07:38]
◆アシステンタ > (事の起こりは店に来ていた客の一人が口にした、菓子の美味しい店の名だった。初めて聞いたその店名を、仕事の合間、それこそ呪文の様に呟いていたら、青の貴婦人―――雇用主の耳にも嫌でも入るというもの。) とても、... とても甘い香りですね。 (薄く開いた扉の隙間から香る、甘い匂い。フードの下で顔を綻ばせたのは妖精娘。) ... 此処が、――― (噂に名高い、べたべたであるのかと。) [Fri 10 Nov 2006 23:02:15]
お知らせ > アシステンタさんが入室されました。 『( .. キィ そっとドアを押し開ける、細い手 )』 [Fri 10 Nov 2006 22:55:15]
お知らせ > カールさんが退室されました。 [Fri 10 Nov 2006 20:19:06]
◆カール > (「あのぅ、お客様」 流石にアルバイトのお嬢ちゃんが止めに入った。…少年はそれから仕方なく、彼女に適当なものを選んでもらうことにした。) (プレゼントものだと思われて、可愛くラッピングされてしまったのは、数分後の話。) [Fri 10 Nov 2006 20:19:05]
◆カール > (3ケタの値段だって、100〜999まであるのだ。買うならやっぱり安い方が良いだろう。) 一応お土産代は貰ってるけどさ…。既に足が出そうで怖いンだよなあ。 畜ッ生、先輩め…。俺に自腹切らせても払ってくれないだろうしな…! (かわいい形のチョコの前で、 ギリギリギリギリ…! ものすごい形相になっている少年が居た。) [Fri 10 Nov 2006 19:57:33]
◆カール > (冬季に入った(のかな)ヴェイトス。寒くなってくると商品の目玉はチョコレートになってくる。「冬季限定!」と魅力的な言葉が添えられているものに矢張り目が行ってしまう。) (お土産リストを見た。) そう云えば、「チョコレート」としか書いてないな…。どれを買っていこうか。 (少年は別に甘いものに対してそれほど興味は無い。一刻も早く帰りてーよ、と云う気持ちの方が大きいのか、視線は自然と、) ………。 (安いチョコの方へ。) …。麦チョコじゃ先輩怒るかな…。 (割とマジに。) [Fri 10 Nov 2006 19:40:04]
◆カール > うわ、甘ッ! (空気が。 入るなり思わず口走ってしまったので、慌てて口を押さえた。) (愛想を振り撒きながらテーブル(や カーテンの掛かった小部屋)の周りをきりきり回る店員が一瞬だけ此方を見た気がした。…ご、ごめんなさい失礼な台詞を吐いて…。 でも事実。) ――…ま、まあ良いや。早く買い物済ませちゃおうっと…。 (並ぶ品物の方へ。) [Fri 10 Nov 2006 19:25:33]
お知らせ > カールさんが来ました。 [Fri 10 Nov 2006 19:15:43]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが退室されました。 『( 今日は、昼が一番短いらしい。 少し、早く眠ろう )』 [Tue 7 Nov 2006 02:24:23]
◆クオ=ヴァディス > ( 文化と宗教の坩堝なら、イベントには事欠かないだろう。 大きなものだけでなく、小さなものも。 稼ぎどころを見定めなければと思いながら、お勘定。 ファンシーなお店の割りにいかつい店主や、実はこっそり風俗店であった事にびっくりして――― けれど味は美味しかったと思う。 夜はあれだけど、昼間なら? また、来てみようか ) [Tue 7 Nov 2006 02:22:55]
◆クオ=ヴァディス > ( やはり、ギルドやどこぞの好事家が何らかの形で依頼を出すのに便乗するのが得策か… あるいは、仕入れ代行の合間に自分でクライアントを探しても良い… そんな事を考えて、地図に落としていた視線を宙に。 両手を頭の上で組んで、伸びをする ) ―――まぁ、何より… ( リハビリが先だ。 海賊船での冒険でハードに動かしたとは言え、船旅で鈍った身体はそう簡単に元に戻らない。 まずは街でも収入を得られるように、流れ者の商人が入り込める隙間を探して… ) ―――ハロウィーンが終わって… 次は、クリスマス…? ( クリスティアにでも行ってみようかと、冷めてきたチョコレートドリンクを啜る ) [Tue 7 Nov 2006 01:59:19]
◆クオ=ヴァディス > ( 未踏査領域の広がるダンジョンが、目立つものだけで八つ。 竜洞をその中に含めて良いのかは分からないけれど、ピラミッドと地下鍾乳洞を除く場所の浅い階層であれば、自分でも足を伸ばす事が可能なように思える。 もっとも、予想される危険度の都合、そこに集うアウトローまがいの冒険者が敵となる可能性を考えれば、鉱山、竜洞、隠し祭祀場がいいところだろうか ) ―――。 ( 前回の冒険で加えてもらった、『人生積み木崩し』冒険団は… アレな名前だけれど土壇場では …土壇場な状況を作り出す事も含めて… そうなったとしても、対処するだけのキャパシティーを持ったパーティーだったと思っている。 …改めて考えるとなんだかゆんゆん不安になってくるのだけれど… 思っている。 また一緒に行ってもらえれば、と思うが… 問題は、見込める利益がまったく未知数だという事 ) ( 昨日今日ヴェイトスに渡った、冒険者専門のギルドにも所属していない自分の得られる情報は限られているのだし、専門職である彼らが動かないのであれば、見込める利益が『未知数』なのではなく、『無い』のだとも考えられた。 そして、誰かの後に付いて行くとすれば、それだけで旨味は減ってしまう ) [Tue 7 Nov 2006 01:44:23]
◆クオ=ヴァディス > ( 冒険商人は文字通り冒険をする。 この時代の商人なら、街と街を行き来するのに最低限の自衛能力は必要だし、誰もが剣を持つくらいは出来るのかもしれないけれど… 『商人』 ではなく 『冒険商人』 と名乗るなら、フィールドからもう一歩、ダンジョンと呼ばれる場所に足を踏み入れる事も、稀ではない。 むしろ、そちらがメインとも言えるだろう。 店舗を持たず商品と共に移動して、場合によっては自身を戦力として貸し出す事もある。 そこに『客』が居なければ、自分が冒険者となり仕入れとして探索にも手を付ける。 …他者の利潤をさらっていくような性格上、良く思われない事も多々あるし、荒くれ者が大半を占める冒険者達の中には、冒険商人を襲って商品を手に入れようと考える輩も珍しくない…。 地味に業界トップクラスの能力を要求される職業であれば、文字通り巣立ったばかりの雛鳥に等しい自分が単身こなせる仕事など限られて、さして広くも無い島の中にひしめき合っている夢に、悩ましげな視線を落としていた ) [Tue 7 Nov 2006 01:22:55]
◆クオ=ヴァディス > ( もうじき外に座るのは辛くなりそうな涼しい風に吹かれ、赤紫のロングヘアを二つに編んだ苦学生風の娘が、けれどのんびりと湯気を立てるチョコレートドリンクを啜っている ) ( 子供のような大人にも、大人びた子供のようにも見えるのは、きっと微妙な年齢と性格と、格好と… 別々に見るとミスマッチの、色々な要素が絡み合っているから。 …もっとも甘味処で顔をほころばせている様子には、実際より更に大人びて見える子供、という印象を与えてしまいそうだけれど… 特別お洒落に気を使わない娘は、それ程評価を気にする事も無く。 四人掛けのテーブルに、広くヴェイトス島の地図を広げていた ) [Tue 7 Nov 2006 00:58:16]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが来ました。 『( 通りに面したテラス席で )』 [Tue 7 Nov 2006 00:44:39]
お知らせ > クロアスさんが帰りました。 『(回線の都合により失礼致します:PL)』 [Fri 3 Nov 2006 22:06:45]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 [Fri 3 Nov 2006 22:06:09]
◆クロアス > (注文した後、目の前のケーキに箸をつける。 そう、「お箸」だ。トキノミヤコ独特の食器だ。扱うのには器用さが求められる!クロアスがはじめてここに来たときにスプーンやフォークを出され、これは何だ?と隣のお客に聞いた・・・そんな思い出がある) ―――懐かしいな、「おめぇスプーンの使い方もしらねぇのか?」って言われたっけ・・・・あの酔っ払い。 (今思い起こすと、散々馬鹿にされた。 とか言うつまらない話をしているうちにもうそろそろケーキがなくなろうとしていた) [Fri 3 Nov 2006 20:31:34]
◆クロアス > (テーブルには空のお皿が数枚。 クロアスの前にはケーキの乗ったお皿が一枚。その横に紅茶の入ったカップが一枚。) すいませぇ〜ん、この抹茶パフェ一つ! (通りがかった店員さんに一声。追加注文だ) [Fri 3 Nov 2006 20:25:25]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 『(窓際のテーブルにて)』 [Fri 3 Nov 2006 20:22:13]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『貧乏人の腹を舐めんじゃねぇよ・・・』 [Tue 3 Oct 2006 05:06:15]
◆レッドフォックス > (男が席を立った後のテーブルの上には、空のカップと底に少しだけ溜まったココアの粉、そして「本日限り!1時間以内に1人で全部食べたらタダ!!10人前スーパーウルトラジャンボマンモスパフェ(申し訳ありませんが人間以外のお客様の挑戦はお断りしております)」を残り時間43分52秒27の余裕でもって完食した、その残骸が残されていた) [Tue 3 Oct 2006 05:05:00]
◆レッドフォックス > まぁ、ここまで考えといて明日に自警団や魔女ギルドに行って、全然違う結果を言われてサラっと解決したらダサさ全開だよなぁ・・・(苦笑いしつつ、残りのココアを喉の奥へ)・・・さて、夜食も済んだし今日は帰って寝るとしますかね。 [Tue 3 Oct 2006 04:57:33]
◆レッドフォックス > (いよいよ核心に近づいてきた気がする。 バラ撒かれた、という事は盗賊は腕輪を強奪するも逃げる途中でうっかり、とかの何かしらの理由で腕輪を路上に落とし、それを拾った被害者達が動物になった・・・そんな感じか。となると、腕輪をつけた動物達を探して話を訊いていけば、腕輪を盗んだ犯人ともご対面できるかもしれない。 そうでなくとも、盗まれたのであれば「そういうもの」を収蔵していそうな場所をシラミ潰しに当たれば、いずれ「本来の持ち主」に会える事だろう)・・・なんだ、オレ意外と頭良いか?こりゃ探偵にでも転職するかね?(そんな冗談を言いつつ、ココアをもう一口。 ぶっちゃけ戦争の無い時の傭兵なんぞ、便利屋や探偵と何も変わらない) [Tue 3 Oct 2006 04:44:33]
◆レッドフォックス > (怪しい露店の品物が打ち捨てられてでもいたのだろう・・・とか考えていたものの数が数となれば、そんな簡単なものとは思い難い)・・・まさか、魔族の残党どもが何か企んでるってのか・・・?(そんな事まで考え出す・・・が、すぐにその考えを改めた。魔族の仕業なら、もっと凶暴なものに変化するように腕輪を作るだろう。これはもっと・・・低俗と言うか、悪戯みたいなものだ。 こういう悪戯が好きそうなものを考えてみる)魔女・・・或いは、古代人・・・(前者なら、明日辺りに魔女ギルドに行けば解決するだろう。問題は後者。古代人と言うのは本で見る限り、この手のバカアイテムが大好きらしい。仮に本当に古代人製作の代物だとして、その持ち主・・・しかも、これだけの数が一度にバラ撒かれた、となると・・・)特定の場所に収蔵されていたものを、盗賊が何処ぞから盗み出した・・・か。 [Tue 3 Oct 2006 04:28:46]
◆レッドフォックス > (男は一人、ココアを啜りながら星空を眺めていた。 昼頃に自警団本部へ足を運んだが、常勤の平団員に話を訊いたところで有力な情報は手に入らず、出直しと相成った。 その後も聞き込み自体は方々で行うも、決め手になるものは見つからず。ただ、「腕輪をつけた小動物」を見かけた、という情報は少なからず手に入った。場所や目撃数から察するに、どうにも腕輪とその被害者はCG一人ではないらしい、と言う事だけはハッキリした)思ったよりも大事なのかねぇ、こいつは・・・ [Tue 3 Oct 2006 04:08:36]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『思ったより難しいもんだな・・・』 [Tue 3 Oct 2006 03:58:47]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『( そして結構な時間、少女はそのテーブルで幸せな時間を過ごしていたとか )』 [Sat 30 Sep 2006 19:56:04]
◆シャリネ > 食欲の秋、かぁ・・・ ( 紅い雨や、先日の恋人拉致事件、自分の仕事いっぱいいっぱいでそれどころではなかった。食べ物を食べているところで漸く気がつく。しみじみと呟けば、ケーキを食べ終えていて、次はバニラではないチョコレートを手にとろうか。お食事休憩。※だってバニラ意外はおなかにたまらないから。) ―――・・・それにしても、一人さみしいな・・・やっぱりこういうとこって、誰かとくるべき、だよね・・・ ( 恋人は無理にしても、誰かを誘えばよかった、と軽く後悔する。本来今はそんなこと言っていられる状況でもないのだが、他愛もない話がしたい気分だった。そして、そう思いつつも、食事はしっかりとる。チョコレートを食べ終えれば、次はキャラメル。・・・きっと、店員さんはびっくりしていると思う。だって、店員さんには普通にはなしかけるだけで、ただひたすら黙々と甘いものばかり平気で食べているから。しかも、この上なく幸せそうに ) [Sat 30 Sep 2006 19:35:15]
◆シャリネ > ( 多分、周りから見たらかなり甘党少女。否、バニラ少女。だって傍に行けばバニラの香りがふわふわするし、その上並んでいるものはほとんどバニラ。バニラのクッキーを食べ終えると、今度はバニラのケーキを食べようと、お皿を近づけてフォークを手に取った ) いただきます。 ( と、口でご挨拶。感謝の証拠。ああ、幸せをありがとう!!とか。とにかくふわふわ満面の笑みで延々と食べ続けている。きっと、テーブルのものがなくなるまで、少女は席を離れることはないだろう ) それにしても、可愛い衣装だなぁ・・・。 ( と、店員さんの衣装を見れば、素直に可愛いと思ったらしく、ちょっとだけみながら呟いた。あんなの着てみたいけど、自分バニラの香りがするから、牧場のワンちゃんとかに噛まれるのも嫌だし・・・。とか、思ったりしてる。度胸がないです。はい。でも、着てみたい。※可愛い物好き。ちょっとだけ憧れの目で見るが、彼女は彼らが大変な思いをしていることなど知らない。そして、食べながらうんうん・・・と、そのおいしさをかみ締めるようにふにゃふにゃと微笑みながら。正直ここまで少女が食べるのは珍しい。※やっぱりやけ食いだと思う。 悩みはあるけど、昨日ミレイユに言われたとおり、しっかりしなければ・・・と思う。前を向かなきゃ、という気持ちが、とにかく食べようという気持ちに繋がっているらしい。とりあえず、天国です。 ) [Sat 30 Sep 2006 19:24:38]
◆シャリネ > ( 訂正:両手→右手 ) [Sat 30 Sep 2006 19:17:10]
◆シャリネ > 初めてきたけど、本当においしいですね。 ( と、店員に声をかけ、満足げに食べ続ける。※やけ食い? がつがつではなく、ちまちまと食べるものの、確実に絶対的に、 食べている。 ) ―――♪ ( 思わず鼻歌を歌ってしまうほど。内心そんなに元気ではなかった。しかし、今は食べ物を出して元気を出そう。と思っているので空元気でも元気は元気。おいしいものを食べると人は元気になるというが、その通りかもしれない。両手で、クッキーをパクパク食べる ) [Sat 30 Sep 2006 19:15:30]
◆シャリネ > ( 少女は思わず顔を綻ばせて微笑んだ。目の前にはバニラ関係のお菓子。バニラのクッキー、バニラキャンディ。もう、なんでもありである。バニラではないものもいくつかあるが、もうそれはとても幸せそうに食べている。今日は歌い手のお仕事も牧場のお仕事もお休みだった。休めるときにはしっかり休もうと、とにかく自分の主食のバニラ菓子を食べる。もうそれはそれはとても幸せそうに。左手を負傷して固定している姿にしては、とても平和である ) んぅ・・・。 ( 丁寧にひとつ、食べ終えると、ふわっとその笑みを深め、ふにゃふにゃ顔 ) [Sat 30 Sep 2006 19:12:54]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『お、おいしい・・・』 [Sat 30 Sep 2006 19:09:28]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵さんが帰りました。 『適当に・・・どこか (お会計して、店を出た。まんぞく。』 [Tue 12 Sep 2006 23:32:14]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > ・・・・・・・・・・・・ (窓の外をぼー、と眺めながら考えた。この店は甘いものが満載だが、結構空気や違う甘さまで満載になる時があると。自分には、その甘さはちょっと持て余す事になりそうだけど――――たまには悪くないかもしれないと思った。そしてみつまめを食べ終わり、さてどうしようかと暫く思案した後――――) [Tue 12 Sep 2006 23:31:22]
お知らせ > あるばぃたぁさんが退室されました。 [Tue 12 Sep 2006 23:29:08]
◆あるばぃたぁ > どういたしましてっ (お礼を言われると一瞬きょとんとした様な表情をするが、すぐに両手を後ろで組んで、きゃるるん、と斜めに体を傾ける様にして笑む) はぁい・・♪それでは失礼しまぁす・・・ (ごゆっくりどうぞぉ、と笑んでから、一度頭を下げます。お客様の考えを、もし娘が知ったとしたら、頬を薄桃色に染めた頬を両手で仰ぐようにしながら照れ隠しをしたことだろう。そして、) もぉ、お客様ったらぁ・・。今は、めぇーっ! (通り過ぎるほかのテーブルから伸びる悪戯な手をきゃいきゃい言いながらかわしながら奥へと下がっていくのでありました) [Tue 12 Sep 2006 23:28:45]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > ・・・・・・・・・・・・・・・・ どう も (お茶が出てきた。注文した覚えが無いが、サービスというからにはサービスなのだろう。突っ返すのも難なのでそのまま受けた。軽く頭を下げつつ一声返して) ・・・・・・・ 他 ない (こんなのにいわれてもあまり嬉しくないとは思うが、結構可愛いと思った。変に色気づき始めたのは卵のせいだとは思うが、あまり考えないことにしている。ついでに言うと、卵は雌はお呼びで無いらしい) [Tue 12 Sep 2006 23:19:57]
◆あるばぃたぁ > (口へと運ぶ最中、邪魔にならない様に気をつけながら) こちら、サービスの緑茶ですぅ (ほどよく湯気のあがる湯のみを机へとおきます。この天候で。この不穏な空気を察し、外出が減っている(娘の主観)中でのご来店はとても貴重故。 こんな天候でも、働く菓子職人がその腕を抜くことの無い彼らはへたな冒険者よりも高い精神力をしてそうだ。) ・・・他に何かご注文ありましたら賜りますぅ (きゃるるんと首を傾げる娘の喋りはあいかわらず下手くそで、後で店長に叱られそう。 ともあれ、他に注文などがないようであれば、傍に居て居心地が悪くなる事がない様にと辞するつもりで。) [Tue 12 Sep 2006 23:15:26]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > (声を掛けてきた店員は、なんだかものすごいスピード(ザ・主観。相対的なものもあります)で、セールストークしたり頭下げたり注文を賜ったり戻ったり持ってきたりした。トキノミヤコ人はこんな風に動くことが多いらしい。良くは知らないけど) ・・・・・・ (殆ど待たずに出てきたみつまめ。それを静かにスプーンで救い上げて口に運んだ。質の違う甘みが口内に広がる。こんな空の下でも以前と変わらぬことを行える。人間はある種とても強いと思った) [Tue 12 Sep 2006 23:00:33]
◆あるばぃたぁ > (そうです、貴方です! にこにこ笑顔で頷いて、 10秒目に) そうですか・・?よかったですぅ♪(ファットなお客様自身想像しているとは知らない娘は、味に問題がないと聞けばほっと胸を撫で下ろそう。) かしこまりました〜。少々お待ちくださいっ〜(語尾は上がり調子、上がり調子・・・でっ!とはいえ女性客にこのテンションは向いていないのではないかしら??・・とひっそり思ったけれど、それは秘密だ。追加オーダーを賜れば軽く礼をとってから品物を取ってもどってきます。) [Tue 12 Sep 2006 22:52:13]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > ・・・ ? 私 ? (声を掛けられてから、そちらに顔を向けるまで5秒と半。そして、何のことだか理解するまでにさらに4秒。合計9秒と半。が、経過して) ・・・・・・ 味 いい。大丈 ・・ 夫 (こく、と頷いて呟いた。実際に味はとても美味しい。ファットなヘルンのイメージが過ぎ去れば味も復活するでしょう) ・・・・・ みつまめ ・・ ひとつ (そして、追加オーダーです。今度は和風) [Tue 12 Sep 2006 22:44:02]
◆あるばぃたぁ > (両手の指先をあわせて顔の高さにあげて、甘えたような口調で、GO!GO! 相手が不快にならない距離で近くを通りがかったアルバイトの娘は固まっているお客様へと頭を下げる) お口にあいませんでした・・? (最近、良い食材を調達するのが難しいから、もしかしたら瘴気の影響でも受けたのかしら、と心配気な表情を浮かべながら、必要であれば代わりの品を用意しようと考えていたり・・・) [Tue 12 Sep 2006 22:37:02]
お知らせ > あるばぃたぁさんが入室されました。 『すみません、お客様ぁ・・・』 [Tue 12 Sep 2006 22:33:57]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > (普段からこういう甘いものを食べていると太るという。自分でもそうなるのだろうかとか考えた。商業地区の、高そうな店の前を通りかかった時に見かけた、貴族の大変ボリューム満点なあのシルエットが頭に浮かんだ。そして自分がそんな風になったところを想像してみた) ・・・・・・ vir ・・・ 少し美味しく なくなった よう な (たまにくるだけにしよう。そんな決意が何処かで固まった) [Tue 12 Sep 2006 22:31:27]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > (空が赤く染まってから、大分日が過ぎた。遠征隊がアマウラの方へ出撃したとか、街の門の前で激しい戦闘があったとか、そんな真偽のほどが定かで無い話が町のあちこちを流れている。それを直に聞くことは殆ど無いのだけど――――) ・・・ has ・・・ 美味 ・・ しい (すっかり大きくなったお腹を抱えつつ、先ほどからパフェに舌鼓を打つ。今はこのお腹の中で育つものの為にできるだけのことをしてあげたい。親がしかめっ面を続けると、生まれた子もしかめっ面をしているという。せめて穏やかに、との考えで普段は殆ど来ないこんなところへ来ているわけであった) [Tue 12 Sep 2006 22:19:25]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵さんが入室されました。 『―― 四日目 ――』 [Tue 12 Sep 2006 22:13:13]
お知らせ > 御夜@卵さんが退室されました。 『…とりあえずは帰って寝よう』 [Fri 1 Sep 2006 04:01:14]
◆御夜@卵 > さて、さて。栄養も十分に摂ったしあとはすくすくと育つのだぞーぅ?(ぽむぽむと腹を叩き、ゆるりと立ち上がって支払いを。なんとなく、自分以外の鼓動を感じたような…?) [Fri 1 Sep 2006 04:00:59]
◆御夜@卵 > (結局交互に食べることのして解決。滅多に味わえない甘味を思う存分幸せ顔で堪能して…)うぅ…生きてて良かった…(涙ぐみつつ完食。ご馳走様…!) [Fri 1 Sep 2006 03:53:09]
◆御夜@卵 > (そしてテーブルに並べられた2つの皿を目の前に、手を合わせ深く頭を垂れるのであった)―頂きます(さて、どちらから手をつけたものか)先にさっぱりとしたところでというのも良いがいや逆に最後の口直しにした方が後味が…(ぶつぶつ) [Fri 1 Sep 2006 03:41:25]
◆御夜@卵 > (厳選した結果)涼味梅ぜりぃと蜜柑の焼き菓子を(一つずつ注文ということで落ち着いた。ふぅ〜、と一仕事終えてお冷で喉を潤しつつ運ばれてくる甘味に思いを巡らせ) [Fri 1 Sep 2006 03:27:23]
◆御夜@卵 > ………まぁ、ピンキリじゃぁな(上を見たらキリがない。恐ろしや恐ろしや…)その中で厳選してこそ…!(じぃ、と眉間に皺寄せて集中。限られた予算内で最大限の満足感を得られる組み合わせを模索) [Fri 1 Sep 2006 03:18:18]
◆御夜@卵 > (昨日に引き続き自分に言い訳しての豪遊。いや自分にしては。甘く香る店内をきょろりと見回した後、テーブル席へと腰を下ろす)さてさて、明けてびっくり玉手箱〜と(品書きのご開帳。先ずは自然と値段へと視線が) [Fri 1 Sep 2006 03:09:44]
◆御夜@卵 > ここが噂のー…(店の前で見上げ、看板を確認し、入り口へと目線を下ろす)こんな時間までやっておるとは流石…(商売熱心というのだろうか。ともあれ有り難く利用させてもらおう、いざ入店) [Fri 1 Sep 2006 03:02:20]
お知らせ > 御夜@卵さんが来ました。 『3日目。未だ事も無し』 [Fri 1 Sep 2006 03:00:04]
お知らせ > エリアルさんが帰りました。 『(何時か二人で見れたら‥‥その前に、気持ちを伝えねば‥‥なんて)』 [Sun 27 Aug 2006 00:08:55]
お知らせ > シャンフェイさんが退室されました。 『( 雪景色、2人で見たいね )』 [Sun 27 Aug 2006 00:08:00]
◆エリアル > はは‥‥悔しくて、だからこそ意地でも動かすって、ずっと徹夜してる‥‥僕はね‥・(こくこくと頷いて)カライアイス‥‥(想像して汗だらりと。)故郷は、よく積もったから。‥‥こっちにきてからは、まだ見てない‥‥な(寂しそうに笑って見せて) [Sun 27 Aug 2006 00:03:52]
◆シャンフェイ > うんうん、サイコロの目が6続くような嬉しさに、期待してさらに頑張って…ってしてたら、思わぬところで唐突に1が出て どん底に突き落とされるような ねー。 その悔しさをバネにっ 思いたいけど、そのときは本当にヘコむ ( クスクスと笑い話のように、軽やかに口にする。 なにぶんその時はへこんでも、今にしては もう過ぎたことなのだ。 ) んー…というより、アイス単体で苦かったり辛かったらアイスじゃないよー。 ( 軽口を返して。 また一口食べる。 ) おー。エリアルのところは埋もれるほど雪がつもるんだね。俺はそこまでの雪景色まだみたことないよ。 ( キレイなんだろうねーと、まだ見ぬ銀世界を想像しつつ。 ) [Sun 27 Aug 2006 00:01:51]
◆エリアル > 動けば動く程楽しいけれど、嬉しいけれど。崩れた時はとても哀しい‥‥ってね(苦笑いを浮かべながらも、頷いて)‥‥やっぱりアイスは甘い方がいいな(うんと大きく一度、同感というように頷いて)‥‥僕は冬、好きだよ。真っ白な雪‥‥埋もれるの、好き‥‥。 [Sat 26 Aug 2006 23:54:32]
◆シャンフェイ > 石の人形… そんな重いものが動き出すだけでも面白いねー。 ( クスクスと小さく笑って。 )( ほんわりした表情に、こちらもどこか気が緩む。 )( アイスをビターショコに少しからめてから、スプーンで掬い。口に含んで 咽頭にひやりと甘い感覚が過ぎる。 ) このほろ苦さとバニラの組み合わせが美味しいんだよね〜…。 ( 上機嫌に言葉をこぼし。 幸せそうに表情緩める彼女をながめ ) エリアルは、夏より冬の方が好きそうだね。 冬でも好んで冷たい甘味食べてそう ( 目を細め。 ) [Sat 26 Aug 2006 23:44:21]
◆エリアル > なんていえばいいかな。大きい石の人形みたいなものさ。核‥うん、そう言ってもおかしくはないね。ただ、バランスが悪くて直に止まってしまうんだ(苦笑いを浮かべて軽く説明すればシャーベットが差し出された。スプーンを手にとって一口食べれば、冷たい体に更にひんやりとした感覚が走って)‥‥やっぱり冷たいものは、いいよなぁ‥‥(ほわん、と少し表情を緩めた) [Sat 26 Aug 2006 23:35:25]
◆シャンフェイ > へえ、ゴーレム…? ( 聞いた事があるだけで、詳しい事は何も知らない。縁などそうそうないと思っていたものが、 唐突に傍にやってきたので 少し驚いた。 ) キドウゲン …って? ゴーレムを動かす、核みたいなもの かな ? ( 首をかしげて。特に深く考えず零す。 )( そのとき、店員が「おまたせしました」と注文の品を其々の前へとおきはじめた。 シャーベットの清涼感。 アイスの上にかけられたビターショコレート。どちらも美味しそうだった。 ) [Sat 26 Aug 2006 23:31:50]
◆エリアル > (実は冷たいのが、好き‥‥)はは‥‥確かに大変。だけれど其れが凄く楽しいんだ。色々な事を考えて、色々想像してさ。そして其れを組み建てるんだ、実際にね(思い浮かべて小さく笑えば次の言葉はこう紡ぐ)ゴーレムだよ。僕の場合は、起動源の研究だけれどね‥‥? [Sat 26 Aug 2006 23:24:09]
◆シャンフェイ > ( そんなことないよ。人それぞれだもの。 冬にアイスが食べたいって人も多いんだから。 ) 研究者は大変だね…。 俺たち創作者みたいに時間と道具があれば、いつまでには完成させます …っては言えないんだもの …。 ( 創作品に完成体なんてものも 突き詰めればナイ と思うほうだけども。 研究と創作では次元が違う。 研究は 仮説を実証しなければ、周囲には認められない―― ただの空想話にさせられてしまうだけなのだから。 ) 研究は…… どんなことをしてるのかな? あ、もちろん守秘義務があるなら、答えなくていいからね ( 両手を前にして、いちおう断りを。 ) [Sat 26 Aug 2006 23:20:01]
◆エリアル > (シャーベット。食べたいと思ってた。食べてスッキリしたかったし、寒さが欲しかったから)(はぁ‥‥自分ってダメダメだな)(そして、尋ねられた質問に)ん‥‥ずっと研究していたよ。まだ纏まらない、けれど‥‥(そう応えた) [Sat 26 Aug 2006 23:10:55]
◆シャンフェイ > ( 上ずる声に、クスクスとほほましそうに笑う。 ) あ。今回は前回挑戦できなかったシャーベットでいくんだね。 んー…。俺はどうしようかな…。 ( レモンやモモなどすっきり感のあるシャーベットも魅力的だったが、アイスも捨てがたい。雨が降ってるからといっても、 別に冷たいモノを控えなきゃいけない道理はない。 ) それじゃあ、俺はアフォガートを食べようかな。 ( すみません、と店員を呼んで、注文を済ませる。 店員が去った後は、正面に座る彼女に視線を戻して ) この頃は、どうしてた? ( ゆっくりと和やかに尋ねる ) [Sat 26 Aug 2006 23:09:08]
◆エリアル > (振る雨を見つめながらも水気を落とそう。その雨に‥‥まだ少し愛しさを秘めていたけれど、入ろう。待たせては、悪いから)(あぁ‥‥あそこか)(手招きされて、彼が座るテーブル席へと向かい、彼の向かい側に座る)デ、デート‥‥っ?(聞いた途端思わず顔が熱くなった。心が心なだけに考えるとドキマギしてしまうから)あ‥‥今回はシャーベットで‥‥(焦りながらも、そう告げた) [Sat 26 Aug 2006 22:58:38]
◆シャンフェイ > ん、分かった…。 ( ぱたぱたと雫を落とす彼女の姿を眺めながら。 自分は先に席を取りに行こうか。 )( 彼女の水気落としがおわったなら、テーブル席に座っている自分が手招きをして。 彼女を呼ぼう ) なんだか、前回から此処が俺たちのデート場所になっちゃったねぇ ( クスクスと、可笑しそうに笑って。 何か食べたい御菓子はあるかと、メニューをさしだそう ) [Sat 26 Aug 2006 22:55:05]
◆エリアル > 大丈夫‥‥(黒マントがなかったから、本当に全身ずぶ濡れだけれども、首を横に振って)‥‥ちょっと絞って水気取れば、座れると思うし(少し外に出て、服を少しずつ絞って水気を落とし始める。濡れたまま座れば流石に怒られるだろう。だから、少しでも絞ればと考えたようだった) [Sat 26 Aug 2006 22:49:41]
◆シャンフェイ > んー… 本当に? 本当に気持ち悪いなら、正直にいっていいんだよ? わがままんて、誰も感じないよ ? ( 実際にどれくらい服がぬれているかは、当の本人にしか分からない。彼女は人に迷惑をかけないようにと 我慢する優しいクセがあるから。 もう一度たずねる ) [Sat 26 Aug 2006 22:47:48]
◆エリアル > よかった‥‥本気で、よかった‥‥(ははっと笑いながら、彼の言葉の一つ一つに頷いて)‥‥大丈夫。座れるよ、うん‥‥(小さく笑って、彼を見やろう。心配ばかりかけさせてもアレだから‥‥) [Sat 26 Aug 2006 22:38:55]
◆シャンフェイ > ( クスリと口元を綻ばせ。 ) あわてすぎだよ。 俺はのんびりやだから、そんなちょっと遅れたくらい全然 きにしない から。 ね ? ( にこり安心させるように、微笑んで。 ずぶぬれの彼女の頬や、髪を 柔らかく水気をタオルに吸わせるように当てながら ふいていこう ) んー、服も全身すっかりぐしょ濡れだね…。 これじゃ、椅子に座るのは気持ち悪そう…… ( 口元に手をやって、彼女の濡れた全身を見。 少し黙考。 ) [Sat 26 Aug 2006 22:37:11]
◆エリアル > (雨に濡れて、服も髪もずぶ濡れで。ぽとりぽとりと雫が落ちる)だって‥‥キミが待ってる、から‥‥急いで‥‥(タオルよりも、眼の前の彼を見つめて―‥‥息を整えながらそう言うだろう)(本当によかった‥‥)(安堵していた。本当に、心の底から。良かった、と) [Sat 26 Aug 2006 22:30:38]
◆シャンフェイ > と、と、と。 だいじょうぶ ? ( ずるずる座り込む彼女を支えるように。 両腕を伸ばそう。 ) こんな雨の中、走ってきたの? ( 髪先など濡れているだろうに。タオルを出し、彼女にさしだそうと ) [Sat 26 Aug 2006 22:28:39]
◆エリアル > (声が聞こえた。自分の名を呼ぶ声。ゆっくりと顔をあげて、彼が視界に入れば。力が抜けてずるりと座り込む)よかっ‥‥た。まだいて‥‥くれたっ‥‥(思わず声が震えてしまっていた) [Sat 26 Aug 2006 22:22:20]
◆シャンフェイ > ?! ( びくー! 盛大な扉の開く音 青年は驚いてそちらを見るよ。 ) … エ リアル …… ? ( 目を丸くさせ、 確認するように 彼女の名を 呼ぶ ) [Sat 26 Aug 2006 22:20:24]
◆エリアル > (肩で息をして店内を見渡す)(しまった‥‥遅れてしまった‥‥っ!)(その表情は暗い。いないものだと、思ってしまったから)(‥‥あの時倒れてなければ)(そんな事まで考えて小さく、深い溜息をついた) [Sat 26 Aug 2006 22:19:56]
◆シャンフェイ > ん… ( 鼻息のようなソレは 期待していた姿が見られなくて。力なく零れた。 ) …どうしたのかな? ( 仕事が忙しいのか、不規則な生活で身体を壊してしまったのか…。 色々と考えが渦巻いては消える。 ) ムリ、してないと いいけどなぁ…… [Sat 26 Aug 2006 22:18:53]
お知らせ > エリアルさんが来ました。 『(慌てて、扉をバタンとあけて―)』 [Sat 26 Aug 2006 22:18:38]
お知らせ > シャンフェイさんが入室されました。 『( きょろ、と 視線だけめぐらせて。 来店客の姿を目に入れる )』 [Sat 26 Aug 2006 22:11:28]
◆シャンフェイ > ( ポツン。 ポツン。 幾重の雨音が、五重奏十重奏と数多に重なり合う。 この音を、聞き乍。 この店に来るのは何度目だろぅ? ) … 不思議、 なものだなぁ ( 独り言を、誰ともなしに零して。 青年は 雨具を脱いで 店の中へと入ろう。 ) [Sat 26 Aug 2006 22:04:25]
お知らせ > シャンフェイさんが入室されました。 『( … 雨とは 何かしらの縁が あるのかな … 。 )』 [Sat 26 Aug 2006 22:00:45]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『 …。 …あぁ、 ( プリンもぐもぐして 元気だしてゆきましょゥ。 ) 』 [Fri 25 Aug 2006 22:11:28]
◆キヨ > まったく、今度からはもっともっとよーく考えてからお仕事請けるかどうか決めないとダメですねー。 ( へふん。 目先の事にとらわれ過ぎましたか、わたし。 ) …だって牧場とか動物とか寝泊りOKとかご飯付きとかものすごいそそられるじゃないですか。 ( 特に後ろの方とかげふんげふん。 …いや、むせてもプリンはしっかりと飲み下しますけど ね! ) 地方村の牧場で寝泊りしつつ動物の世話――… とか、 ( 楽しそうなんですけれども。 いかんせん、重要な たいようのしたで という項目が、わたしだと抜けてしまうというがっくりな事実。 ) [Fri 25 Aug 2006 22:07:19]
◆キヨ > ――― 。 ( うっかり、 本当にうっかりと。 本気で自分のその体質を忘れていた事が、 ) …アイタタター…… 。 ( ぺちり。おでこを左手で軽く叩いてみつつ ) なんででしょう。最近雨が多いおかげで、夏だというのに昼間でも活動できているからでしょーか。 ( ぅぐぐぐぐ。 悩みつつも、手だけはしっかり動いているあたり、 正直者すぎますわたし。 だって ぷりんが すきー だからー ) [Fri 25 Aug 2006 21:57:20]
◆キヨ > 本当、うっかり請ける気だったんですけれど――…でもあれですね、わたし夜しか仕事できないですし。 昼間に外で動物の世話をどうこう、って、できませんからねー… ( 溜息とかつきつつ。 つんつんつついて遊んでいたプリンを、またすくい上げてぱくりと口の中。ふんわりやさしい甘さがおくちいっぱいに以下略。 ) [Fri 25 Aug 2006 21:52:04]
◆キヨ > 久々のお仕事で、こぅ、 やるぞー! みたいな心意気だったンですけどねー ( もぎゅもぎゅ ) 牧場とか、こう、なんかひと夏の思い出ってカンジでとてもそそられたというか ( ごっくん。 ) …たのしそうだったんですけれど。 …とりあえず、プリンは噛むようなものじゃないですね。 ( 大皿の上。まだ欠けただけでその形を保っているプリンを、スプーンの先でつんつん、とかつついてみつつ。 ) [Fri 25 Aug 2006 21:44:22]
◆キヨ > …… わたくし、とてつもなくうっかりしていましたのコト。 ( いやもう、思わず言葉もオカシくなるってなモンで。頼んだ大皿プリンをスプーンですくってぱくりとしつつー ) ( 仕事斡旋所帰り。曇っていた空は雨が降り出して、いつもの番傘は持っていたけれど雨宿りと称してここにいたりとか。 ) [Fri 25 Aug 2006 21:37:25]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ―― やべーやべー。 』 [Fri 25 Aug 2006 21:32:09]
お知らせ > ルゥフィンさんが退室されました。 [Sun 20 Aug 2006 23:20:10]
◆ルゥフィン > ( なんかやること見つけないとダラダラ無目的になっちゃうなぁ、などとパフェをつつきながら頬杖を着き、1つ溜息。 ギルドでのんびり薬草摘んで薬作って書庫片付けて、なんて何年もやってたらあっという間に老け込みそう。 分かってたけどやっぱり地味な仕事ばっかりだ。 ) ……いっそ外出よっか。 案外魔術師って足りてないっていうし。 ( 冒険サポートメンバー承り升。とか言って。 魔術師にしては体力あるほうだし、そんなに足引っ張らないで済む、かも。 ちょっと考えてみようか。 ) [Sun 20 Aug 2006 23:16:02]
◆ルゥフィン > ( 大学を出て魔女ギルド入りして以来、学生時代の友人と会わなくなった。 殆んどが散り散りで会おうにも何処行ったんだか、みたいな具合だし、各々の生活が忙しいんだろう。 前みたいに馬鹿騒ぎする相手も居なければテンションだって上がらないもので、ああ、やっぱアングリマーラに帰って宮廷魔術師入りしちゃおうかなぁなんて思うもので。 ) ……案外田舎なのよね―――アングリマーラって。 ( 流行ってないっていうか。 基本的に都会好き、派手好き、新しいもの好きにとってヴェイトス市がベストである。 まぁ故郷の母さんとか近所のガキどもに顔見せに帰るのもまたアリではある、けれど。 ) [Sun 20 Aug 2006 23:04:59]
◆ルゥフィン > ( 休日に商業区で軽く散財して周ろうかと思えばこの雨だ。 いい加減、梅雨とか台風とかにしても性質の悪い長雨。 ここ数年干ばつ続きだった夏の反動かヤケクソか。 なんにしても農業大打撃なのには変わりない気もするが。 その割に好景気続きのヴェイトス、よくよく逞しいもんである。 ) ……ッたってこの雨じゃ本も服も濡れちゃうじゃない。 あー。 ( 暫し窓の外を眺めた後、椅子の背凭れにずるずると身体を沈める。 注文を取りに来た店員に、チョコパフェひとつと食後のミルクティーを頼んだ。 ) [Sun 20 Aug 2006 22:55:58]
◆ルゥフィン > ………くそぅ、案外無いわね気軽に雨宿り出来る所って―――――。 ( 何処に入ろうかと悩むこと20分。 十分ずぶ濡れになってようやく此処と決めた屋根は甘味処。 普段からチョコレート補充に世話になってるものの、一人で入るにはなにかと虚しい寂しい悲しい感じ。 それでもひとたび雨粒から退避してしまうとまた外に出る気にはなれないもので。 仕方なく店内に進み、窓際の席に腰掛けた。 傍らに立てかけられた妙に豪奢なデザインの箒が目を引くだろうか? 見るものが見れば直ぐに魔女の箒と分かる代物。 ) [Sun 20 Aug 2006 22:45:16]
お知らせ > ルゥフィンさんが来ました。 『 駆け込むのはツインテールのブラティリアひとり。 』 [Sun 20 Aug 2006 22:40:49]
お知らせ > シャンフェイさんが帰りました。 『( 絵画が静まりを見せるまで。 しばし、この時を過ごそう )』 [Sat 19 Aug 2006 22:06:49]
◆シャンフェイ > ( 店員が持ってきた ”ほのごころ”と名づけられた オリジナルドリンク。 程好い甘酸っぱさ、爽やかな優しい喉越し。 その、仄かさに ほんのり表情緩めよう。 ) ん、いい味…。 ( ゆっくりと、こくり飲みつつ。 未だ空を揺さぶる雨のうなりを、窓枠ごしに眺める。 窓枠を 額縁に置き換えるなら、 これはなかなか見られない 動きのついた「荒ぶる群青紺の生命」の絵だ。 躍動めく、踊る木々の葉を 楽しそうに眺め。 ) [Sat 19 Aug 2006 22:05:18]
◆シャンフェイ > ( 一人で、飲食店に入るのは かなり久しぶりのこと。 周囲に、ヒトの声がないのは とてつもなく静かに感じた。 ) … ( 雨が地面を怒り狂ったように打ち、なぎ倒さんばかりに樹々を揺さぶっているというのに、 それでも 静かに感じた。 )( 自然の荒ぶる姿もいいのだが、会うつもりで来た自分としては 出鼻を挫かれた感じ。 )( はふり、ため息。 誰かと喋れたらなぁ…等と、ドザ降りの窓の外眺めて人恋しく思ったり。 )( メニューを眺めても、些か気分が沈んでいる状態では、マンゴーやオレンジがどんなに煌びやかに彩どられたパフェも、ほろ苦さと甘さが魅力の抹茶アイスも、残念ながらそそられない。 ) んー… ( ドリンク類の羅列を眺め。グレープフルーツとレモン、白ワインをミックスしたジュースを頼もう。 ) [Sat 19 Aug 2006 21:49:57]
◆シャンフェイ > ( 店内に入れば、その場で雨具脱いで。極力周囲に水滴が飛ばないよう、自身のチャンパオについた水滴 払おう。 雨具は手持ちの袋に入れて。 無論水分はにじみ出てしまうが、晒したままよりマシだろう )( 「いらっしゃいませー」という店員の声は、数少ない来客の現状により明るめの声だった。 確かに、こんな豪雨では訪れる客は極小だろう。 ) 時期ハズレの豪雨には困りました。 ( にこり、小さく目礼を返しながら。軽い言葉。 「私どもも商売あがったりですよー」と微苦笑しながら店員は答える。 小さく笑いつつ、テーブル席を案内してもらおうか。 ) [Sat 19 Aug 2006 21:27:59]
◆シャンフェイ > ( 掲示板、今読みましたよ。おそっ…orz 。また次回会いましょうね〜 。 )( 視界が霞むほどの、数多の絹糸の連なり。 当分止まることのない、不機嫌っぷりの空。 目を眇めて仰ぎ見て 苦笑した。 ) 流石に こんな天気だったら、こないんじゃなくて 来れないのかも なぁ。 ( もしかしたら、自分が出かけた後に 手紙がきているのかもしれない。 けれど、それは憶測でしかなくて。 ) 中で、待ってよ … 。 ( 天候ばかりは仕方ない、と 納得して。 カウベルを鳴らそう。 ) [Sat 19 Aug 2006 21:13:44]
◆シャンフェイ > ( 激しい横殴りの雨に、雨具羽織った フォーウンの青年が 店先に佇んでいる。 ) ……ついてないなぁ。 ( 逢う約束をしているときに限って。こんな真夏に豪雨というのも、暴力的なものだ。 ) 川辺で会えるなら、会いたかった なぁ …。 ( ポツリ、もらされる独り言は 激しい雨音に掻き消される。 ) [Sat 19 Aug 2006 21:05:06]
お知らせ > シャンフェイさんが来ました。 『( ああ…残念… )』 [Sat 19 Aug 2006 21:01:10]
お知らせ > エリアルさんが退室されました。 『雨以外の何かを、求めて―』 [Wed 16 Aug 2006 21:21:53]
◆エリアル > (食べてみれば、其れはとても美味しかったと記憶する事だろう)‥‥なんか、癖になるかも(なんて小さく呟けば、一皿ペロリと食べて立ち上がる)‥‥ゆっくりと食べるのはまた今度(美味しかったよ、と店員に告げながら会計を済まし、また外へと出て行く。心地よい何かを求めながら) [Wed 16 Aug 2006 21:21:36]
◆エリアル > (窓の外には昨日みたいな心地よい音はない。まぁ、当然といえば当然。雨続きなんて誰もが嫌がるだろうから)‥‥でも、雨は何時も通り、冷たかったね‥‥(なぁんて呟きながら、待っていたわらび餅が運ばれて、手元へと置かれる)そう言えば‥‥和菓子とやらは黒蜜でも美味しい、か(何処かでそう聞いた事があるけれど、試した事はなかった。だから、試しにそっとかけてみた)‥‥本当に美味しい、のかな‥‥?(初挑戦。一口パクリ、と) [Wed 16 Aug 2006 21:15:02]
◆エリアル > (こうして、窓際のテーブル席へ。差し出されたメニューには手をつけずにいた)(ただここにいたかっただけだし)(それでも、それだけでは悪いから‥‥)ごめん、わらび餅‥‥(昨日も食べた品を店員に頼む。一番印象に残った味だったから)(‥‥やれやれ。どうかしてるよ‥‥私は)(窓の外を見やり、小さく溜息をつく) [Wed 16 Aug 2006 21:08:48]
◆エリアル > (先程まで降っていた雨の中。傘もささずに来たものだから、濡れたまま。そして、店に入ると同時にあがる雨にがくりと肩を落として)‥‥最近の天気はわかんない‥‥(店員に、テーブル席をお願いして貰った。今は其処に座りたい気分だったから)(しかし、目的は達成出来たんだ)(そんな事を、思いながら‥‥) [Wed 16 Aug 2006 21:04:08]
お知らせ > エリアルさんが来ました。 『(今日は傘をささずに、濡れねずみになって‥‥)』 [Wed 16 Aug 2006 21:02:07]
お知らせ > エリアルさんが帰りました。 『(今はこの時だけを‥‥なぁんて、秘めておこう)』 [Tue 15 Aug 2006 01:02:44]
お知らせ > シャンフェイさんが帰りました。 『( しとしと降る、雨夜に。跳ねる足音ふたつ )』 [Tue 15 Aug 2006 01:02:02]
◆エリアル > あぁ、そうだな(傘を手にとって立ち上がり)(あ、え‥‥今度何かお礼する、なぁんて言いながら外へと向かうのだった。今宵も楽しき日が送れた、と‥‥) [Tue 15 Aug 2006 00:54:44]
◆シャンフェイ > うん ( にこり微笑んで。 ) りょーかい。それじゃ、そろそろ行こうか 。 ( 席をたって。「今日は楽しい話させてもらったし、おごるねー」と、二人分を会計で払おう。 )( そうして、二人で帰路へとつこうか ) [Tue 15 Aug 2006 00:50:55]
◆エリアル > 振り回されないように‥‥か。精進してみる(苦笑いを浮かべまた頷く)川辺、ね‥‥分かった。雨が降ってたらまたここにしようか、その方が濡れずに済むし(自分だけが濡れるならいいのだけれど)分かった、手紙待っている‥‥(賛同するように頷いて見せた) [Tue 15 Aug 2006 00:46:09]
◆シャンフェイ > んーん…、ゴメン ちょっと言い方変えるね。 治すのが難しそうなら…徐々にその悪い癖と"付き合って"いけるようになるといいんじゃないかな。 振り回されないように、さ? ( ね、と小さく首傾けて。 ) そうだなぁ…、だったら涼しそうな川辺にする? もし今日みたいに雨が降ってたら……、 此処、とか? ( 他、図書館などでは 喋りづらい。 )( 窓の向こう見て ) 雨足もゆるやかだし、そろそろ時間が時間だから かえろうか? 日にちや時間は、また後で手紙のやりとり しよう ? ( すぐには決めれないだろうしね、と告げて。 ) [Tue 15 Aug 2006 00:40:33]
◆エリアル > ‥‥治せたら、治すようにしてみる、ごめん(なぜか謝ってしまった。何故かは自分でも分からないけれど)‥‥私の行きたい、所?(聞かれて少し考えた。何処がいいだろうか‥‥二人でゆっくり話せる所‥‥)川辺とか、公園とか‥‥静かな所がいいかな(呟いて、頷いた) [Tue 15 Aug 2006 00:29:11]
◆シャンフェイ > 悪い癖だって、気付けたなら 徐々に直していけるんじゃないかな ? ( 緩やかに、背を押すように。 ) ………。 ( 零すように、かむように 告げる貴女を。見守るように優しい笑みで見つめよう。思い上がりかもしれないけれど、誰かの支えになれるというのは、とても嬉しいことだから。 )( 続く言葉にも、相槌を打って。 ) うん、何処行こうか…。 ( 口元に手をやって考え )二回とも俺に付き合ってもらったし、今度エリアルが行きたいところとか、ないかな ? ( 彼女の意見も聴こうと。首を僅か傾けて ) [Tue 15 Aug 2006 00:23:57]
◆エリアル > 私は其処で諦めるからな‥‥悪い癖なのかもね‥‥(その笑顔に少し元気を貰った気がしたから、軽く頷いた)出会えて、本当によかった‥‥本当に‥‥(言い切れば、最後の一つを口へと運んだ。甘い味が名残惜しかったけれど)居場所になりうるのかどうかすら分からない時は、特にね(苦笑を浮かべてそう答え、そして次の誘いに内心驚くのだった)(‥‥その時、言えれば)(そう願いながら)遊びに‥‥?私は別に、構わないけれど‥‥(何処へ行くか?なんて後で聞けばいいのだから、聞かずに‥‥) [Tue 15 Aug 2006 00:12:45]
◆シャンフェイ > うん、祈りながら それにむかって行動したら、 ね。 諦めなければ、絶対叶うよ。 俺はそう信じてる。 ( にっこり励ますように、笑顔を向けよう。 ) じゃあ、俺たち 此処で出会えて良かったね。 ( 告げて、残りの葛きりを食してしまおう。 ) そぅ…。 自分の居場所が失われるかもしれない、っていう懸念は 怖いものねー…。 ( 少し黙考して。 彼女がいわんとしている気持ちは、言動を見ていれば薄々と気付けるものだが。自身も少しの懸念があって、其処を突けないで いる。 背中を押す気持ちが、もう少し 欲しい。 だから、もう一度 貴女を誘おう。 ) ねえ、今度何処か二人で 遊びに行かない? ( 眼帯を取って、綺麗な金と緋の双眸を見せる貴女に。尋ねる。 ) [Tue 15 Aug 2006 00:07:13]
◆エリアル > 届かない祈り、叶う事のない祈り‥‥それでも、ずっと祈り続ければ、何時かは‥‥叶うよね?(尋ねるように出た言葉。思い出される事全て―消してしまいたかった)大切な気持ち、か‥‥これでも私、この国で生活するまでそんなもの、なかったんだぞ?(苦笑いを浮かべながら)言えば―‥‥(言ってしまえば‥‥楽になるだろうけれど)‥‥傷つくのが怖いから、かな。また一人になるのが、怖いからでもあるけれど(小さな串を手にとろうとしたけれど、止めた。暑苦しい眼帯をとって、溜息を一つ‥‥) [Mon 14 Aug 2006 23:53:21]
◆シャンフェイ > ( 緩やかな雨脚を眺めて ) まるで "祈り"のようだね。 何もかも、水に流されてくれたら … って、 願いたくなる――… 。 ( 貴女の言葉は、懐かしい情動と懐旧を思い起こす。 ) なんだろ、エリアルと話してると 大切な気持ちとか 背けちゃいけない気持ちとか 思い出す なぁ。 ( クスリと微苦笑して ) ねぇ、また一緒に 何処か2人で遊びに行こう? ( もっと、話したくて。 ) ふふ、エリアルって俺に勝るとも劣らずな甘党だねぇ ( 嬉しそうに頬緩め。 )( 頬染める彼女に笑顔を返し ) どうして? ( 直接、目を背けることを許さず貴女に尋ねる ) [Mon 14 Aug 2006 23:48:49]
◆エリアル > 全てが流されてくれれば、何処まで私は楽になれるかな?ってね(こくんと一度だけ頷いた)‥‥美味しそう(折角頂いたのだから、一口食べようと。葛きりを頬張れば、幸せに浸れた)いいな、こういう甘さも‥‥あ、此方こそだ(また皿を交換して、最初あったように―)―‥‥っ!?(額をいきなり突付かれたのにはびっくりした。そして彼の目を見て少し頬が赤くなる)‥‥諦め、かけてるかもね?(なんて答えてそっぽをむこうか)(‥‥言えるわけないじゃん)(そんな事を思いながら‥‥) [Mon 14 Aug 2006 23:36:19]
◆シャンフェイ > ん…、なるほど 。 ( 好嫌でも、思うところが在る というのでも、いい。 ) ありがとー。 ( 差し出された小串を受け取り、柔らかなわらび餅、一つ口の中に含めよう。独特の味わいを咀嚼して。 ) うん、おいしぃ。 ( にこっと上機嫌に笑って。ありがとう、と返そうか。彼女に差し出した葛きりは、好きなだけ食べてくれたらいいからね、と一緒に告げて。 ) いろいろ、内に溜め込んで我慢してる ように見える…。 ( 眸を伏せて、小さく口元を弧に描く。 ふるふる、貴女が首を横に振るのは ) また何か諦めようとしているの? ( 悪い癖、と揶揄るように。ツン、と不意打ちを付くようにして 貴女の額を人差し指で軽くつつこう ) [Mon 14 Aug 2006 23:29:40]
◆エリアル > (窓の外は先程とは違って、ゆっくりとした雨。少し弱まったのか‥‥)(あぁ‥‥あがるかな?)‥全てを流してくれるような気がして‥(好きか嫌いかは答えない。ただ、其れだけ‥理由だけ告げて‥‥)うん、貰うだけじゃ悪いから(差し出された皿を受け取りながら、わらび餅の小さな串と皿を交換として差し出す)シャイ‥‥なのかな?(少し首を傾げた。おかしい事でも言っただろうか‥‥?)(この時がもっと続けば―‥)(一瞬そう思ってしまったのをダメだと言わんばかりに首を横に振る) [Mon 14 Aug 2006 23:13:46]
◆シャンフェイ > ( ゆるり、と出た言葉は。本音だろうか。 それなら、先程から 何処か雨の音に惹かれている 彼女の素振りは、納得できる。 )( つられたように、自身も窓の外を見て。 ) ……雨に降られるの 、 …スキ ? ( 視線は、窓の外のまま。ぽつり、呟くように 尋ねる。 ) わ、いいの? ( 嬉しそうに言葉を明るくして、 どうぞー と御箸と葛きりの器 彼女の目の前まで差し出そう ) エリアルはシャイだねぇ。シャイシャイガール。 ( 微かな微笑みに、クスクスと柔らかく笑った。 ) [Mon 14 Aug 2006 23:08:02]
◆エリアル > そう、だから‥‥(また窓の外を見て)雨の中に佇んでいたかったんだ‥‥(ぽつりと本音が出たかも知れない。けれど、其れに気付かないまま話は続いていく)あ‥‥じゃあ、わらび餅一つと交換、しよう?(美味しそうに見える彼の手元にあるもの。少し惹かれてしまってそう提案してみた)強くなんか‥ないんだよ。これでも人恋しくて、普通の女の人のように恋もしたくて‥‥でも、それは叶いそうにも、ないし。諦めがちなんだよね、私(そんな事を言いながらその目を見つめよう。暫し見つめていれば、微かに微笑んで見せようか‥‥) [Mon 14 Aug 2006 22:58:39]
◆シャンフェイ > あはは、それは大変。もうそういう時は、雨の中走り回ってむちゃくちゃ叫びたいねぇ。 ( 丁度雨が降っているので、冗談っぽくそんな暴言を。 ) …強いねぇ、エリアル。 ( 彼女が口に運ぶのを見て、自身も葛きりに手をつけよう。喉越しのいい、ソレは美味しくて。 ) エリアルも、一口どぅ? ( 友達同士がするような、声かけ ) ( 続く言葉に、少し微苦笑をしてから。彼女の言葉を否定するように、ふるふると小さく首を振ろう ) ううん…。そんなことないよ。 矛盾した気持ちや、ドロドロした気持ちは俺の中にもあるけれど …。 なんだろう、俺は目を逸らしがち。 ( 肩を竦めるように、苦笑して ) やっぱり、向き合うのが"怖い"って気持ちがあるから… かな。 だから、そんな風に自分の弱い部分を言葉に出して、向き合おうとしているエリアルは … 、 強いな って思うよ。 ( 淡く、焦がれるように、彼女の目をまっすぐに見返そう ) [Mon 14 Aug 2006 22:52:08]
◆エリアル > まぁ、文体とかがよく乱れる事が難点かな。感情によってぐしゃぐしゃになる(小さな串を小さく振りながらそう言って)理解が得られないというより、最初から理解される事はなかったから、怒りというか‥‥一人で生きる覚悟をしたかな(こくこくと頷きながらまたわらび餅を口へと運ぶ。この甘い味が、優しく感じたから好みとなった)本当は、誰かの傍にいたいのに‥心が其れを拒むのだよな‥こんな暗い話、合わないだろう?(苦笑いを浮かべて、彼の目を真っ直ぐと見る) [Mon 14 Aug 2006 22:37:40]
◆シャンフェイ > ( パチリ、御箸を割りつつ ) んー、分かる分かる。手紙だと、自分の気持ちを落ち着いて考えたりできるし見返せることもできるから ヒトと話す時とはまた違うよね。 ( うんうん、と頷き返して。 ) 誰だって生きてたらツライ経験のひとつやふたつするものねー。俺はヒトが信じられなく…っていうのは、今までではなかったけど… 。 でもやっぱり「怒り」を覚えたことはあった かな? ホラ、ニンゲンって理解が得られなくて「哀しく」て、そこから「「不信」だったり「憤怒」が生まれたりするって言われているでしょ ? ( 明るい笑顔とは裏腹に、話しているのは少し精神的だったりするが。こんなにも饒舌なのは、やはり彼女と会話しやすいからなのかもしれない。 ) うぅん…、全然そんなことないよ。 もっと色々聞きたいな ( 割った箸が、食す為のモノだと忘れている程に。手に持たれたまま。相対している貴女へと意識が傾聴している。 ) [Mon 14 Aug 2006 22:32:51]
◆エリアル > 手紙と直接話すのとは、また違うからね‥‥目を合わせずに済むというか、手紙だと何でも話せてしまうからね‥‥?(笑ったまま、そう告げれば目の前に置かれたわらび餅を見て、小さな串を手にとれば)あー‥‥そういうのがあると、そう思ってしまうよね。私も一時期そうだったよ‥‥人というものが信じられなくてね(ぽつりと呟いて、わらび餅を一口食べて誤魔化しながら)我ながら変な話してるよね‥‥神話本の読みすぎかな(深く溜息をついた) [Mon 14 Aug 2006 22:19:43]
◆シャンフェイ > そぅ、色んな顔。なんだか、以前あったときは感情露な可愛らしい子供っぽさがあったけど、 手紙の返事がきたときは随分落ち着いて大人っぽかったしね? ( 少し動揺したのは内緒。 ) 俺、姉さんがいるんだけど 姉さんは溌剌として気が強かったから、小さい頃は随分こきつかわれた覚えがあってさぁ…。 一時期、世の中の女性は皆こうなんだろうか? …って、怖がったことがあったよ。 ( 軽く笑いながら。)( かすかな淡い表情を見せながら答える彼女に、目を丸くし、それからやんわりと細めよう ) あらゆるモノに対して色んな顔を魅せる、か。ミステリアスだねぇ。 ( 幻想的な言葉に、心地よい不思議感を感じ乍。 )( 話していれば、厨房奥から やってくる店員。「お待たせいたしました」と、各々の前に、注文の品を置いていく ) [Mon 14 Aug 2006 22:14:58]
◆エリアル > (悩んで、決めて―‥‥そんな彼をじっと見ながら。目が合ってもその視線は逸らす事は、多分なかった。一瞬だけ、視線を外したかも知れないから、自然と)‥‥色んな、顔?(言われてみると不思議だった。そんなに顔は持っていないはずなのに、等と自分では思うのだけれど―‥‥)そうかな‥?だとするなら、私は月みたいなものなのかもね‥‥(なんて、微かに笑って幻想的な言葉を口にしようか) [Mon 14 Aug 2006 22:02:39]
◆シャンフェイ > ( メニューを受け取り乍、顔をしかめて )あー、確かにマンゴーシャーベットだったら食べ終わる頃に身体冷えてそう…。 ( むぅ、とシャーベットを食べたかった彼は口元に手をあてて悩む。少しの間、メニューの字列に目を通し ) うん、それじゃ俺は葛きりにしておこうかな。 ( さくりと軽く決めた。字列に気がいっていたので、顔を上げた途端、彼女の視線と目が合って。少し驚く。 )( 驚いた自分に苦笑しつつ、先に店員に注文して。 それから、また視線を彼女へと戻して、両腕をテーブルにつきながら、柔らかに目を細めて ) …エリアルって、色んな顔持ってるね。 ( 初めて会った時の蔭のある様や、この間べたべたで逢った子供っぽい時、今の乙女のような印象。どれも、不思議に色々な顔が見えて。 ) [Mon 14 Aug 2006 21:59:07]
◆エリアル > (うん、と頷けば彼と同じように椅子に座ろう)(‥‥雨、か)(色々と思い出すのだけれどドレも全て苦くこの場に合わないから、ふるふると首を横に振って差し出されたメニューを受け取って軽く見てから‥‥)わらび餅とやらにしておくよ。シャーベットは‥‥ご覧の通り、雨だから寒くなりそうだしさ?(なんていいながら、メニューを彼へと返そう。こうやって約束して、会って、話して―‥‥心の中は何時もより晴れて、心地よいからきっとメニューを見ている彼を、ずっと見ているだろう) [Mon 14 Aug 2006 21:48:28]
◆シャンフェイ > そうなんだ…。 ( 叙情的な横顔を、見つめながら。一人待つ時間を、楽しく過ごせるのはいい。 )( 言葉を聞けば、子供のように嬉しそうに笑い ) そうだね。そろそろ席につかないと。いつまでも扉の近くにいたら後から来るお客さんの迷惑になっちゃうし。 ( にこり微笑んで、店員に示された空いているテーブル席へとつこう。 )( 同じく着座するであろう彼女に、注文はどうする?と メニュー差し出して ) [Mon 14 Aug 2006 21:44:50]
◆エリアル > (雨の音を聞くだけで心は落ち着いていた‥‥今までなかった感情を沸きあがらせる事もあるのだけれど‥‥)‥‥言うなれば、待っていた時の楽しみがなくなってしまった、という事かな(視線は窓の外のまま、口元だけ緩めて)でも、今からはまた別の楽しみが始まるのだから‥‥(だから、気にしなくてもいい。そう告げよう)こうやって、誘ってくれたんだし‥‥楽しくいかないと、ね?(自分で言った言葉でふと脳裏によぎるのは手紙の事。やらかしてしまったなぁ、なぁんて考えながら‥‥) [Mon 14 Aug 2006 21:35:09]
◆シャンフェイ > ( 窓の向こう。暗闇に絹の糸が、絶え間なく落ちる。砂嵐にも似た、 ザー … という音の連なり。 )( 詰まったような、声に 何かありそうな気がした。只、何かあっても 言及しなくていい という彼女の返答。 ) …本当に ? ( 柔らかい口調で、あと一回だけ 確認。 ) [Mon 14 Aug 2006 21:31:29]
◆エリアル > (ぽたり、ぽたり―‥‥落ちる雫の音が心地よい。これなら尚更濡れたかった‥‥)あ―‥‥いや‥‥(突然何かしたい事があったのか?等と聞かれて、内心少し焦った)い、いや‥‥別に、何も‥‥(瞳を伏せて、そう答える) [Mon 14 Aug 2006 21:25:26]
お知らせ > エリアルさんが入室されました。 [Mon 14 Aug 2006 21:22:58]
◆シャンフェイ > ( んー。と、微苦笑もらしつつ。 ありがとう、と小さく笑おう。 )( はたり、指先からら地に、落ちる雫。手で払って。 走ってきたため、腕あたりは濡れてしまった。 )( 目をそらして、窓の外に視線をぼんやりと向ける貴女は。どこか、つまらなさそうな焦がれたような表情で。 ) ……、何か したいこと あった? ( ぽつり、不思議そうに首を傾けて。 ) [Mon 14 Aug 2006 21:22:11]
◆エリアル > (声が聞こえたから、その方角へと視線をやろう。其処にいたのは会う約束をしていた彼。走ってきたのか‥‥息を切らせている様を見て)‥‥雨の中、大変だった、みたいだね?(苦笑を浮かべれば首を横に振って)そんなに待ってはいないよ‥‥気にする事、ないんじゃないかな?(待っている時間も楽しかったから、なんて事は言わない。ただ、雨に濡れる事が出来なくて残念だっただけ‥‥名残惜しそうに、また窓の外へと視線をうつすだろう) [Mon 14 Aug 2006 21:15:20]
◆シャンフェイ > ( は、は、と 小さく息切らせて。 雫を零す青年一人。 )( 雨傘をさした、人通りにぶちあったため。少し遅れてしまった。 )( 少しばかり、焦ったように。貴女の姿を探そう。 )( 間近に見つければ、ほっと安堵しつ ) こんばんわ。ごめんね、遅れて… 。 [Mon 14 Aug 2006 21:13:01]
お知らせ > シャンフェイさんが入室されました。 『( 少しばかり、焦ったように 急に開く扉。 急激なカウベルの、音。 )』 [Mon 14 Aug 2006 21:08:18]
◆エリアル > (中へ入れば店員の元気のいい声)(‥‥っち、こんな時に雨‥‥)(少し濡れたかったけれど、人と会う約束をしていたものだから其れすら叶わず‥‥)二人。後から人、来るから(其れだけ店員に告げて、テーブル席へと足を運ぶ。傘を自分の足元へとたてかけながら窓際へと座る)(雨‥‥いいなぁ‥‥)(そんな事を考えながら、溜息をつく―‥‥) [Mon 14 Aug 2006 21:06:37]
お知らせ > エリアルさんが来ました。 『(カラン―いい音が鳴れば傘をたたんで中へと―)』 [Mon 14 Aug 2006 21:03:57]
お知らせ > エリアルさんが退室されました。 『(後、五皿ぐらい食べたとか食べなかったとか)』 [Sat 29 Jul 2006 00:14:19]
◆エリアル > (やっと、顔の赤みが引いていくのを感じた。これでようやく、普通に‥‥)うん‥‥一人で食べるのとは違うから。君がいるから更に美味しい‥‥ってね(小さくそう呟けば、また次の雑談に華が咲く。更けゆく夜の中、癒しの一時を。勿論、おかわりだってするだろう) [Sat 29 Jul 2006 00:13:53]
お知らせ > シャンフェイさんが退室されました。 『( 至福の時の共有は、一人のときよりも何倍も幸せ。 )』 [Sat 29 Jul 2006 00:12:07]
◆シャンフェイ > ( どんまい。気にしない ) どういたしまして ( 赤ら顔の彼女に、穏やかな笑顔で言葉返して。 ゆっくり食べていくのに、こちらもペースを合わせて。 ) 本当? 故郷の味が好みだといわれると、純粋に嬉しいな。 ( 子供のように少し照れつつ笑顔みせ。 こうして、その後もゆっくり食べつつ楽しく歓談するのだろう。 おかわりはお好みのままに 。 ) [Sat 29 Jul 2006 00:09:56]
◆エリアル > (きれました;) ありがとう(小声でそう言えば、またもぐもぐと。杏仁豆腐の味を覚えるかのようにじっくりゆっくり食べていく)‥‥私は、こういうの好みだから。私も、凄く嬉しい(小さくこくこくと二度、三度頷いて見せて) [Sat 29 Jul 2006 00:02:17]
◆エリアル > (幾らでもっ)いや‥‥気には、してない‥‥けど(謝られるとどうしてもこちらが引いてしまう。悪い事を聞いたのだろうか?なんて事は胸の中で思う事に)可愛くなんか、ないから‥‥でも、ありがトウ [Sat 29 Jul 2006 00:00:45]
◆シャンフェイ > ( その心意気や良し。なら此方は男に二言はなしでお誘いさせてもらおうっ。 ) ん?んん、そんなことないよ。もし、気にしたらごめんね ( 笑われすぎると相手も気を悪くする場合だってある。 ふりふりスプーン振って否定しよう。 というか、そんな仕草してる辺りでこちらの方が子供臭い。 ) …そんなことないよ? ( 初々しい反応にクスリ笑って。落ち着いていたのが更に茹蛸化したのかもしれない。 ) ( 極上のスイーツに出会った、といったような、満面幸せそうな笑顔に こちらもつられて嬉しい笑顔になる。 ) 良かった。フォーウンの甘味物が合わないっていう友達も多いから、少し不安だったけど 大当たりだったみたいだね。 ( こちらも杏仁豆腐を一口、口につけ。ココナッツの甘みと濃厚なミルクのハーモニーを味わおう。 ) [Fri 28 Jul 2006 23:55:56]
◆エリアル > (女は度胸というので受けてたとう、とか言うかも知れない(笑))そんなに笑う‥‥事かな‥‥?(言った後、まだ笑ってる彼を見ればちょっと不安になるというか、さっきのこそが子供じみていたのでは?と思う)は、はは‥‥なんだろう。長い間人と接してなかったから‥‥って!私は可愛くなんかない‥‥っ!(咄嗟に否定の一言。言われなれていない言葉。言われると気にしてしまうから)‥‥ん(頷いて、小さなスプーンを手にとって口へと運ぶ。ふんわり、とろけて‥‥それは至福にも似たもの)美味しい‥‥(思わず満面の笑顔になる。甘いものが凄く好きだから) [Fri 28 Jul 2006 23:44:34]
◆シャンフェイ > ( 女に二言はないね?(違) それなら今度は是非わらび餅を。 ) …っと ( 身を乗り出されれば其れに応ずるように、両手を降参のように挙げながら小さく笑いながら身を引くだろう。 真っ赤になりながら、自棄のように許可の言葉を告げる彼女を、偲び笑いをしつつ眺め。 ) ん、それは光栄デス ( 以前の無機質な疲れ果てた顔と、今のまっかな取り乱した可愛らしいギャップが可笑しくて。 )( 釘をさすような忠告の言葉に、また笑いこみ上げる ) エリアル…って、最初見たときはとてもミステリアスな大人びた感じの印象を受けたけれど……、こうして話してみると とても可愛らしい女の子だよね。 ( クスクス、悪気なく素直な言葉を紡ぐ。 年相応というか自然体というか。 ) さて、と。せっかくきたんだから、是非一口食べて感想聞かせてほしいな? ( 右手で「召し上がれ」と彼女の目の前の杏仁豆腐を促す ) [Fri 28 Jul 2006 23:38:26]
◆エリアル > (誘われればきっと、ついていく。何れはソレが楽しみになるかも知れない)もう‥‥か、からかうのはそれくらいに‥‥っ!(真っ赤な顔のままズイッと身を乗り出して言おうとするのだが、杏仁豆腐がコトリと目の前に置かれた。チラリとソレを見れば大人しく座りなおす)‥‥杏仁豆腐に免じて許すっ(どう許すの?というツッコミでも来そうだ。でも、彼が笑っているから自分も赤い顔のまま小さく笑った。他人と接する事。本当は嫌いだったけれど‥‥これはこれで克服出来そうだ)因みに‥‥!私、大人みたいな事も子供みたいな事もしてないっ(中途半端、だと言いたかったのかも知れない、自分の事を) [Fri 28 Jul 2006 23:23:03]
◆シャンフェイ > ( それなら、また一緒に甘いのを食べよう。此処は色々な種類があるから、そんな簡単には食べきれない。幾らでも、一時の癒しがある。 )( きゅぅ、と縮こまり困ったような照れたような、戸惑う表情が余計可愛らしくて。素直な初々しい反応に、サラサラと愛でるように淡い翡翠の髪を撫でて。堪能せん。 ) ( 反駁の声に、少し手を離して言葉に耳を傾け。『子供みたいな事』という言葉にパチパチと数度瞬きした。 ) 子供みたいな事してないんだったら…、 それじゃ大人がするような悪戯を? ( 内心の呟きはこちらは読みとれず。しかし、こちらも気分落ち着かせる時や 暇つぶしなんかにたまーに吸ったりする身。…ホラ、やっぱりスランプってるときとか ね。 ) ( がくり、項垂れる様は 何処か可笑しくて。 クスクス、笑ってしまった )( そんな歓談の中、店員が杏仁豆腐を二名分もってきた。其々の前に ぷるんとした杏仁豆腐を置くだろう。 ) [Fri 28 Jul 2006 23:15:51]
◆エリアル > (少し休めばきっとまた働くのだろうけれど、休む事をあまりしない子だから、この一時を癒しをしようと)(頭を撫でられれば更にまた少し顔が赤くなるのが分かるだろう。撫でられるなんて滅多にナイ。だからつい顔にも出てしまう)や‥‥あの‥‥(口篭るが嫌いではない。寧ろ逆)だ、大体私は悪戯なんかしてない‥‥っ!そんな、子供みたいな事‥‥(ぶつぶつぼやきながらも彼の問いに答える。悪戯、はしてない。ただ、ちょいとタバコ吸ってるだけで‥‥)だから、武勇伝もどっちもどっちだって‥‥(がくり、とうな垂れる) [Fri 28 Jul 2006 23:03:43]
◆シャンフェイ > ( 疲れてるときには甘いモノが一番。癒しも必要だー。 )( どんな研究をしているのか、少し気になったけれど。今この場で仕事の話はナシナシ。 ) …ん ( 戸惑いに顔を伏せる彼女を眺め。ポツリともれた素直な言葉に、此方も嬉しそうな顔を。そして、更に照れて顔を伏せる彼女はとても可愛らしくて。 思わず、手を伸ばしてその頭撫でようと。 ) ( 注文が決まれば、店員さんにオーダーしようか。 杏仁豆腐をふたーつ。 ) にしても、掲示板の「いたずら」にあんなに過剰に反応してくるなんて思わなかった。 悪事武勇伝にした方が嬉しかった? ( 軽い口調で、彼女の顔を覗き込むように尋ね ) [Fri 28 Jul 2006 22:57:57]
◆エリアル > (今もまだ少しふらふらとする。眠いのもあるのだろうが疲れが一番キツイ。それでも、頑張って生活中のようで)ただの研究だし、遅れてもそう支障は出ない‥‥と思う。(少し考えてそう答えて、ちょっと顔を伏せて笑って)いい、キミの好みので‥‥(そしてイラストを見て、説明を聞けばちょっと頬を赤くして)‥‥どれも、美味しそう‥‥(あまり女という雰囲気を表に出した事がないから、照れくさい。だからまた顔を伏せてしまうだろう) [Fri 28 Jul 2006 22:47:56]
◆シャンフェイ > ( まだまだ、不安定なんだろうか。それでも、教会で出会った時の最初の表情に比べれば、健康的に見えような…。 ) 良かった 。 エリアルも忙しいだろうから 、 息抜きに思ってくれたら嬉しい ( 両頬に手つきつつ。にこー ) ん、いいよ。 でもそれだと俺の好みになっちゃうよ? 俺は何度か来てるけど、一番よく食べてるのは杏仁豆腐かなー。 ( メニューに載っている手描きの杏仁豆腐のイラストを指で示し乍。 ) 故郷で食べるのと味わいは違うけど、べたべたの味も美味しくてね。 ミルクがとても濃厚だし、桃や蜜柑、パインとか果物がたくさんのってて スッキリした味なんだよ。 それから他、わらび餅とかも 今の季節オススメだねー。 ( きなこ味とか。渋めでしょか。 ) [Fri 28 Jul 2006 22:40:04]
◆エリアル > (目のクマはまだ消えてはいない。まだまだ不規則生活街道を突っ走っているようだ。椅子に座れば小さく溜息をついた)其れは‥‥私も、楽しみにしてた。誘ってくれて、その‥‥嬉しかったよ(苦笑を浮かべながらそう言えば、メニューに視線をやれば)ここに来たの、初めてだから‥‥任せても‥‥いい?(小首を傾げて尋ねてみようか。あまり分からないから、迷いすぎてきっと自分では選べないだろうから) [Fri 28 Jul 2006 22:28:51]
◆シャンフェイ > ( 此方に気付いて、向かってくる彼女を見つめ乍。目の下のクマや表情から体調はどうなんだろう、と少し気にした。しかし、それは表情に出さず、彼女が着席と同時に呟いた言葉には、クスリと柔らかく口元上げて ) それは勿論。一緒に甘いの食べながら、お喋りできるの楽しみにしてたから。 ただ、大学の課題が終わらなくてお誘い遅くなっちゃったね…ごめん。 ( 小さく苦笑して。 それから、彼女にメニューの方、差し出そうか。 ) 何か、食べたいのとか ある ? [Fri 28 Jul 2006 22:23:18]
◆エリアル > (再度辺りを見回せば、此方を向いて手招きしている人の姿。約束していた人‥‥覚えていて貰えていたようだ)‥‥見つけたから、いいよ(店員にそう告げて、ゆっくり彼の方へと歩けば彼とは真正面の席へと座ろうか)約束、覚えていたんだね(そんな一言を添えて) [Fri 28 Jul 2006 22:14:02]
◆シャンフェイ > ( 念のために持ってきていた傘は脇に置いて。 彼女が来るまでに、少しメニューでも見ておこうかな… と両手でもった時――。 )( 涼やかなカウベルの、音色。耳に届くと同時に、反射的に視線を上げ。 約束の彼女の姿を見つける。 見回しているなら、柔らかい笑顔と共に 手を軽く上げようか。 そのまま、ちょいちょいと手招きしよう。 ) [Fri 28 Jul 2006 22:10:31]
◆エリアル > (私、こういう所来るのは‥‥初めてかも)(辺りを見渡せば、「いらっしゃいませー」と声)いや‥‥待ち人が‥‥(ちょっと戸惑って。待ち合わせとか、そういう事なんてした事ないからどういえばいいやら分からないでいたから)(せめて、見つける事が出来れば‥‥)(何時もの黒いコートはないけれど、覚えていてくれれば、気付いてくれればと願うのだけれど) [Fri 28 Jul 2006 22:08:55]
お知らせ > エリアルさんが来ました。 『(扉を開けて少し躊躇いながらも入れば、見回して―)』 [Fri 28 Jul 2006 22:05:51]
◆シャンフェイ > ( 店内へと入ってくれば。 「いらっしゃいませー」 と鈴のような店員の声。 軽くきょろり、と店内を見渡せば。約束のコはまだ到着していないようで。 ) あ、連れが後から来ますので、二名でお願いします 。 ( にこり、穏やかに二本指上げながら告げて。 この時間の店内は、客足は少なく。 案内されたテーブル席にて、彼女を待とうか。 ) [Fri 28 Jul 2006 22:03:07]
お知らせ > シャンフェイさんが入室されました。 『( 涼やかな カウベルの音。 )』 [Fri 28 Jul 2006 21:58:30]
お知らせ > イザベラさんが帰りました。 『苺の乗っていないケーキを堪能したあと上機嫌に家路についたのだとか』 [Mon 24 Jul 2006 23:42:06]
◆イザベラ > いいねー目の保養だー。 ( テーブルに頬杖をつき、店内を運ばれていく菓子類をウットリと眺める。傍から見れば、少し不審者のように見えるかもしれない ) お、来ましたね。 ( しばらくして運ばれてきた自分のものと思われるケーキ。テーブルについていた腕をきちんと膝に下ろせば、喜々としてケーキの到着を待つ ) お姉さん、これ家用にもう1つテイクアウト出来るかな? ( 予想通り、自分のテーブルへとやってきたケーキを見つめて嬉しそうな表情。顔を輝かせれば、店員の方へと向き直りテイクアウトのお願いを ) [Mon 24 Jul 2006 23:41:28]
◆イザベラ > ( 入ってそうそう飛んできた「いらっしゃいませ」の声が徹夜明けの頭に響き、やや顔をしかめたものの、店員がテーブル席を指せば大人しくそれに従った。和やかな店内の雰囲気に、いささか薄汚れた白衣を着た女は浮いている ) ん、ショートケーキと紅茶をよろしく。あ、でも苺は嫌いだから上には乗せないで頂けるかな?苺。 ( 座ってそうそう店員に声を掛ければ適当に食べたいものを注文。さらりと我侭を付け加えてみたものの、どうやら苺抜きも注文できるらしい。確認を終えて、立ち去っていくウエイトレスを見送って女は小さく笑みを浮かべた ) [Mon 24 Jul 2006 23:26:30]
◆イザベラ > ( のんびりと夜道を歩いて来る女の姿。口には煙草が咥えられ、時折空に向かって白い煙が吐き出される ) ん、ここだね。甘味処とやらは。 ( 咥えていた煙草を指で挟むと、足元に落とし靴で踏み潰した。視線の先には看板。一歩足を踏み出すと、扉を押し開こうか ) [Mon 24 Jul 2006 23:17:50]
お知らせ > イザベラさんが入室されました。 『路地に伸びた影』 [Mon 24 Jul 2006 23:09:35]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『―― そして王は衝撃を受ける事になる。』 [Wed 5 Jul 2006 22:23:09]
お知らせ > ヴェルセリオス@PRさんが帰りました。 『以前貰った豊胸薬を一個渡してほくそえんだ。傭兵の生の声が聞けたのでPR作成は・・進展中?』 [Wed 5 Jul 2006 22:22:41]
◆艶子 > う、うむっ……!そうか、可愛いか。 確かに丸みは無いケド……でも、ほら。まだ発展途上だから! ( きっと傭兵から足を洗わない限りこの筋肉質な身体はそのままだろう。25点という点数はちょっと厳しく感じもしたけれど、可愛いという一言で持ち直した。 ……でも。25点か…。 ) いい物……?胸が大きくなるのか? う、うん。判った。 ( 残ったプティングを一度に流し込んで席を立つ。 ) ……あんまり他の人には言わないでね?こういうの”へんたい”って言うんだろ? ( 性癖としては少し異状だと、自分で感づいている部分も有る。 ) ……でも、良い物って一体なんだ? あ、判った。何かそういうのに役立つマッサージ装置とかあるんだろう! ( 兎も角大きくなれるならと、メイドの後ろを喜んで付いて行くだろう。 ) [Wed 5 Jul 2006 22:20:06]
◆ヴェルセリオス@PR > 世も更けております。ぎるがめっしゅに立ち寄るのでしたら、そろそろお店を出ませんか?(自分は既に食べ終わっているので。酷い) [Wed 5 Jul 2006 22:14:36]
◆ヴェルセリオス@PR > ふぅむ・・・・・・・・・・・・・・傭兵と言う割には、多少は可愛いですが・・・・・・・・残念ですが私の好みとはちょっと違いますね。女としては丸みや肉付きが少なく、だからといってそっち系に走るには、まだまだ筋量が足りませんし・・・・せめてレイ・シェリンダン様ぐらいはありませんと。というわけで、点数で表すと25点がよいところかと(遠慮も何も無しで、正直な意見をぶつけてみた。何も意地悪しているわけではない。人間が途中で行き方を買えるのは難しい。特に、彼女のように変に名を成しているとさらに色々と問題が起こるのではないかと思った。しかし、ふと気が付いたように目を瞬かせて)ああ、そうでしたそうでした。よいものがございます。帰り際、ぎるがめっしゅまでご同行願えますか?百回言うより、一度胸が大きくなってみたほうがはるかにわかるでしょう(こく、と一人納得したように頷いた)・・・・・・・・・・なるほど。よく解りました。私も似たようなものですから、お気持ちは良く解ります。趣味に色々と口を出すほど私は野暮ではないつもりですから(でも応じるのとは話が別、と釘を刺す。甘くない)・・・・・・・・そうですか。貴重なご意見として参考にさせていただきます。 [Wed 5 Jul 2006 22:13:49]
◆艶子 > ( よし頑張る!そして涙を流す! ) う、うん……それはそうなのだが……。 その、ヴェル。お前から見て私はどうだろう。魅力的か? ( もじもじしながら尋ねてみた。傭兵だ、筋肉質だ、そして竜殺しなんていう厳つい名前を担いでいる。それでも自分の女としての魅力は気になるお年頃。 ヴェルの言う多少のリスクとやらは、少しなら抱えて生きても良い。 ) 確かに今の私にはギルド除名とかは痛いが―― 私はこう、なんだその、ぐっと来た相手とだなっ。 ( 誰でも良い訳じゃあない、なんてどの口が言えた事かと言われそうだが。 何て事を聞くのだと一瞬目を見開いたが、すぐにそれは伏せられ。やがて恥らいつつもぽつぽつと語りだす。 ) ……私は…… 最近、気付いたんだけど。 ……女の人の香りとか、好きだ。あと、唇も好きだ。触れ合う熱が好きだ。だから、そういうのとか。 同性は綺麗だし――…… ( 同性愛者という訳ではない。異性に心ときめく事もあるし、同居している少年に抱かれるのも好きだ。 ) …太刀一振り50万。あまり実入りの無い傭兵の身分から言わせて貰うと、高い。私の全財産でも買えないのだから。 でも、そういう刀を全財産叩いてでも手に入れたいと思う気持ちも確かにある。 [Wed 5 Jul 2006 22:03:26]
◆ヴェルセリオス@PR > それと、もう一つ・・・・・太刀一振りに50マン。高いと思いますか? [Wed 5 Jul 2006 21:53:25]
◆ヴェルセリオス@PR > (がんばれ!誘うのは自由だが応じるかどうかは解らないぞ!気をつけよう!)確かに、女性としての魅力が向上するのは確かですが・・・・・制御できない魅力を垂れ流しにするリスクは決して小さくない、というお話です。ご理解いただけましたか?(艶子の過去など勿論知らないわけで。でもこちらは「とりあえず納得してもらえたようでよかった」とかのんきな考え)・・・・・・あと、このような公共性のあるところでやるのは危険だと思います。ギルドからも除名されて夜盗まがいに・・・・となるので、とりあえず収められた方がよろしいかと(ここはそういう店でもありますし、頼まれてみてはどうですか?なんてお勧めしつつ。そしてホットケーキは最後の一口)・・・逆にお尋ねしますが、女同士で一体どんな行為をお望みなのですか?(自分が両性であることはあえて隠して問いかけた) [Wed 5 Jul 2006 21:52:49]
◆艶子 > ( では懲りずに風呂に誘ってみよう!懲りずに! ) そ、そうか… 胸が大きい人は皆そう言うんだ。きっと本当に生まれつきなんだろうな…。 え、ええっ!?それは困る! ( 思わぬ弊害を知り慌てふためいた。巨乳故の悩みなのだろうか。触られるのは兎も角(兎も角?)マワされるのは嫌だ。もう嫌だ。 ) …………… う、うぅ…。むぐう……。 ( 二度目もはっきりきっぱり断られ、あとはもうブタ箱にブチこまれる覚悟で襲うしか手段が無くなってしまった。でもそれをやると今度こそ、色々と、アレだ。 …私は恥じらいというものを何処に置いてきたんだろう。がっくりと項垂れた。 しかしこの燻りをどうしたら発散できるのだろう。 ) 困った奴らだ、本当に。 ( 空になった容器にスプーンを置いて、一息を吐きながら椅子の背もたれに寄り掛かった。 ) [Wed 5 Jul 2006 21:46:37]
◆ヴェルセリオス@PR > (お湯で温めると多少緩和されますよ。多少。うそ)・・・・・さあ・・・・気が付いたらこんなボリュームでした。多分持って生まれたもの以外何物でもないかと。しかしもし艶子様の胸が大きかったら、色々と大変なことになると思うのですが。女性というだけで侮られていると感じたことがあると思いますが、それがさらに加速されますよ。胸触られますよ。下手するといつ何処で誰にマワされるかわかりませんよ(こっちはこっちで、冷静に氷水をブッ掛け続ける非道な行為を継続。皆正論ゆえその冷たさは折り紙つき)・・・・・そうですか。でも私はその気ありませんので。ご了承ください(思ったことが一拍置いて口からモロだしに成るのはどうかと思う。しかしそれに全く心動かされずにばっさり却下。何時か日を見るときもあるさ(何)・・・・・・・・まあ、それが男というものです。そうでなければ、人間はここまで増えませんから(そしてこちらも、両性である自分が言うのはちょっと変かなぁ、なんて思ったけど気にしない) [Wed 5 Jul 2006 21:36:33]
◆艶子 > ( その冷たさが余計に胸に突き刺さる。悲しいほどに。 ) あ、あの…… どうやったらそんなに胸大きくなるんですか? ( 思わず敬語。しかし傭兵にとっては結構死活問題なのだ。 邪魔になるような胸、じろじろ見られるような胸。ああ、なんてステキなんだろう。私もこう、タニマをキョーチョーとかしてみたい。あんまりどころかほぼ平坦な胸にそんな事を言ったらきっと泣きながら走って出て行ってしまうことであろう! ) ――――ッ!! ( はっきりと、包み隠さず、ヴェルセリオスが発した否定の言葉に衝撃を受けた。スプーンを持つ手がわなわなと震え、口の中に広がるホットケーキの甘みも良く判らない。 そして混乱すればそれに見合った発言をするのが、この傭兵の特徴である。 ) でも、私はしたい。お前と、今。 ( 顔の赤みは恥じらいの色、でも発言の無いように全く恥じらいがなくなってしまったのは何でか。シスタージャスティスの時と同じような状態になってしまった…。 ) ……男なんて大抵は溜まれば犬や馬相手に圧し掛かるような生き物だ。私は…… 嫌いだな。 ( 自分が言えたことでも無いような気がするのだが――。 ) [Wed 5 Jul 2006 21:29:52]
◆ヴェルセリオス@PR > (残念ながら相手が悪かった。心も冷たいんです。このメイド(そういう問題ではない)ええ。そうですね。ただしそんなに気軽に大盤振る舞いするようなものでもないですが。・・・・・・・ええ。大きいですよ。たまに邪魔になることはありますけど。あと良くじろじろ見られます(うっかり「艶子様はあんまり大きくないですね」的なことを言いそうになるのを喉元辺りで飲み込んだ。それはあまりに酷というものだからだ。しかし、荒事のプロである傭兵ならばそのプロポーションは正しい。正しいのだけどどこか悲しいレイにーブルー。宜しく哀愁)・・・・・・・・残念ながら、貴方とセックスをする気は今はありません。ご了承ください。で、美味しいですか?(もぐ、と自分もはっとケーキを食べながら、一緒に何を食べるかを相談しているかのようにあっさりと口にする単語。まるでホットケーキを食べるのとそれがさも同列であるかのような扱い)女なら誰でもいい、というような手合いが一番嫌ですね。ええ(シロップをたらして、もう一口。もぐ。) [Wed 5 Jul 2006 21:20:22]
◆艶子 > ( やっぱり否定しておけば良かったと激しく後悔した。せめて笑い飛ばしてくれたらまだ勢いに任せて誤魔化す事が出来たのに! ) そ、そ、そ、そうだなっ。へ、へ、へ、へるものじゃないよなっ! ( そして艶子は信じられない物を見た。揺れている。そう、揺れているのだ。例えば私が全力疾走でヴェイトス島の西から東を横断したとしよう。一体私の何が揺れると言うのだろう?例えば私が剣を振りかぶりながら空高く舞い上がり、敵に振り下ろしたとしよう。一体私の何が揺れると言うのだろう? それをこのヴェルセリオスというメイドはたかだか数センチ、身体を動かしただけで揺れるのだ。 ) …… ヴェルは、おっぱいが大きいんだな。 ( その言葉はどこか物悲しい響きがあった。 ………落ち着け、落ち着くのだ豪天寺艶子。まだそんなに親しいとはいえない相手にこのような不埒な感情を抱くのは如何なものか? 嗚呼、でも。私の中に渦巻く熱きマグマは一体なにか? ) ……ヴェル、その…… そ、そ、そっちに行―― ( 理性と本能のハザマの中、ぐぎぎぎと指差しかけた方向はカーテンの向こう。但し差し出されたホットケーキのせいでその動きは止まった。 ) …………。 ( はむ、と頬張る。指がすとんと下に落ちた。そして―― 項垂れた。 ) ……そ、そうか。そうだな、変な考え起こされたら……大変だものな…。 ( その変な考えを起こしている人間が一人、ここに居る。 ) [Wed 5 Jul 2006 21:11:42]
◆ヴェルセリオス@PR > ・・・・・・・・・・・・・・・そうですか(してますか?との問いに頷いた艶子にはそんな返事が返された。そしてそれっきり。根本的に特に意味は無いのだ)・・・・ええ、まあ。別段見せたところで減るわけでもありませんし。ああ、そういえばここはそういう店でもありましたね(ようやく届いたホットケーキを切り分けで、もぐ、と口に運びながらつぶやいた。とりあえずの代替品として身体を不必要に動かして乳を揺らしてみた。ゆさゆさ)・・・・・・傷口、化膿とかしてませんか?(とりあえずフォークの手を止めて問いかけた。直ぐに再開するけど)・・・・・・傭兵世界というものがどういうものか、時下に見たわけではございませんが・・・・・・あら、そうですか?まあ、別段かまいませんけど・・・・・・ええ。お待ちしております。罠などはございませんのでお気軽にどうぞ。・・・・・・はい、あーん(一通りの応対を返しつつ、突然ホットケーキをフォークで艶子の口の前に差し出してみる。面白そうだなと思ったのでやってみた。やはり意味は無い)・・・・・いえ。そういう問題ではありません。冷やかしは迷惑ですし、見た目女二人です。阿呆な考えでも起こされたら面倒です [Wed 5 Jul 2006 21:01:23]
◆艶子 > ( 多分してると思う。きっとしてる。どっちかって言うとテカテカしてそうだし。 ……問いかけに思わず俯いた。 ) い、今はっ? ( じゃあ見せられる状況があるのかと不埒な考えを抱いた傭兵。―― 丁度傭兵の後ろのカーテンの仕切りの向こうに設けられた小部屋では二人分の気配がするのだろう。その状況が余計に惑わせる。 …興奮したのか血管が膨張し右目の傷口が傷んだ。なんて情けない痛みなんだ。 ) …………。 ( ちらり、と俯いたままヴェルセリオスの顔を盗み見た。 ) ま、まあ―― 所詮傭兵連中だからな…。 ……ヴェルってば結構意地悪なんだな。でも、きっとそのうち邪魔するよ。ヴェルの主が打った刀がどれ程の物なのか見てみたい。 ( そして感嘆の溜め息と、値札を見て諦めの溜め息の両方を漏らす事になるのだろう。 ) 成る程…… 客層を選べば良いのだろうか。傭兵とかそんなのじゃなくて、ちゃんとした武家の人間相手に宣伝するとか。 [Wed 5 Jul 2006 20:48:35]
◆ヴェルセリオス@PR > あくまで名前の語感から導き出された答えです。実物がつやつやしているかどうかとは別です。・・・・・・・してますか?(つやつやしているからどうだというのだ。してなければ何だというのだろうか。深く考えてはいけない。そしてその口上を実際にやったら相手はかわいそうな子を見る目をするに違いない。ある意味有効)・・・・・あら、まあ。流石に今はお店で来ませんわね(状況が許せばいいのか、と変な考えが膨らみそうな回答を一つ。そのとおりとかいう話なのだがさてはて)・・・・・むしろ、そこで優しくしてくれる人は、逆に怪しいとも考えられますけど。そうですか。一度見に参られては如何でしょう?お値段張りますから、買わずに帰る人が多いのは、主も承知しております(有名な鍛冶師三名のうち二名が女性、というのはこの街の特色だろうか。どちらにせよ、ハイクラスのトキノミヤコ武器で、普通の特性を持ったものを欲すならばぎるがめっしゅにゴー。入場無料)・・・・・・・ただ、客が多く来ればよいというものでもございませんので・・・・・難しいところでございます。 [Wed 5 Jul 2006 20:39:33]
◆艶子 > つ、つやつやしてそう……!? ( 思わず口に運びかけたスプーンの手が止まる。良く判らない、といいつつとても納得できる事を言っているように聞こえるのは何故だ。これから自己紹介する時は「私、艶子。つやつやしてるんだ!」とか言えば一発で覚えてくれそうである。…言わないが。 ) 私はお前のぱんつが………… いや、その、んん。 ( 自分から故意に見せていたとは思えないので押し黙った。そもそもそれが印象的で覚えていたなんて言いにくい。 ) 気遣ってくれてありがとう。私の傭兵仲間にはそんな事言ってくれる奴は居なかったよ。 ――”ぎるがめっしゅ”?ああ、聞いたことがある。 有名な工房じゃないか。いつか私もそこで刀を造って貰うつもりなんだ。 ( 海を渡れば刀鍛冶の名工というのは少なくなる。故にイエロティアの傭兵・侍の間では知名度は高いだろう。 ) そうか、宣伝を……。刀鍛冶だからなァ、そこの刀で何か倒したりしてみせれば良い宣伝になるんじゃないかな。 [Wed 5 Jul 2006 20:29:19]
◆ヴェルセリオス@PR > ・・・・・・むしろ、以前ほぼ一時期だけに会っていた人の名前をばっちり覚えている方が珍しいかと。ちなみに私は「つやつやしてそう」とかいう訳のわからない印象を持っていたので、貴方の名前をおもいだせました(そして大福を食べ終わる。糖が脳に及ぼす影響がわかるのはあと三百年ぐらい待つ必要があるけど、その発見を待たずとも効能は変わらない。君も忘れ物にレッツ大福。思い出せなくても責任は持たない)・・・・・そうですか。では、これ以上何も申しません(艶子がそのように語るのならば、敢えて突っ込むこともしない。少なくとも自分は、ゴシップをわざわざ集めて抱える趣味はない)・・・・・暦を気にするのは、商売人と聖職者の類だけで十分というものですわ。あと食べ物屋さん(多分ヴァンパイアでなくても、こうだったろう。持って生まれた性格という奴である)ああ、ええ。そうですよ。商業区坂の上工房”ぎるがめっしゅ”にてメイドをしております。今は催し物で、そのぎるがめっしゅの宣伝文を考えているところでした(ホットケーキはもう少し掛かるらしい。お茶だけが艶子のプディングと共に運ばれてきた。そしてメイド=戦闘職って認識は間違っているのだけどこの町だと間違いじゃない現実。そしていつかそこに入るかもしれないメイド) [Wed 5 Jul 2006 20:19:03]
◆艶子 > ああ、そう、ヴェルセリオス。 ……別に忘れてたわけじゃないからな。 ( 忘れないように記憶に刻み付けておこう。艶子はヴェルセリオスの名前を心の中で20回唱えだした。 これからは何か忘れた時は大福を食らうと良い―― きっと糖分が脳を活性化させているのだ。 ) 頼めば協力してくれそうな人は居るんだが……生憎、この傷は私の罰みたいなものだから。 ( 負けた罰、怪我をさせた罰。そして二度とこのような失態は犯さないという自戒。こんな痛みに甘んじていても所詮自己満足に過ぎないのだろうが。 ) そうなのかい?まぁ、私も蟲王のイベントを目安に出来なかったらどれくらい経ってるかなんて事、判らないんだろうけどさ……。 ( まさか相手が長い時の中を彷徨うヴァンパイアであること等知る由も無い。 ) ――ところでヴェルは―― メイドさん、だったんだ。 ( 相手の職業がなんであるかは蟲王の時は判らなかったが、今はどこから同見ても立派にメイドだ。他愛も無い世間話だが、メイド=戦闘職という間違った認識を持っている傭兵にとっては少々意外だった。 運ばれてきたプティングを食べると親友の事を思い出す。 ) [Wed 5 Jul 2006 20:08:57]
◆ヴェルセリオス@PR > ヴェルセリオス、です。ええ。ご覧のとおり元気ですごしております。トキノミヤコの言い回しですと・・・・「おかげさまで」と申し上げるところでしょうか(そう呟いてからもぐ、とまた大福を頬ばった。もぐもぐ。そういえばカブトムシとかで戦うイベントでご一緒したんだっけ、なんて思い出した。そして大福を食べるたびに思い出しているのは気のせいだろうか)・・・・そうですか。しかし、どなたかよいパトロンを見つけて、視力を回復させる手段を探しては如何ですか?片目というのはハンデになるでしょうし。勿論無理にとは申しませんが(艶子がプディングを頼むついでに、お茶とホットケーキを頼んだ。曲がりなりにも年頃の娘の片目の話なのだが、どうにも本人同士は至極あっさりと語る)・・・・・・・・多分、それぐらいかと・・・・・あまり、月日の経過に気を尖らせないほうですので [Wed 5 Jul 2006 19:57:33]
◆傭兵 > 久しぶりだな、元気だったか?ヴェル…… ヴェル…… ヴェルセ…… ヴェルさん。 ( 後半部分の名前が思い出せなかったようで、諦めて誤魔化した。 蟲王戦は子供心(子供?)にとても強烈に楽しく感じられたので、当事のことは良く覚えている。艶子の中では蟲王戦の戦友というよりそのけしからん体の方が印象的だったが。今でのあのぱんちらの事は忘れない。 ) 不覚傷さ―― どうにも片目だけっていうのは慣れない、痛みもまだあるしな。 ( 失明はしたが傷事態は浅い。痛み止めで何とか済ませている。入院する金も惜しいし…。 対面の席に座りながら、注文を取りに来た店員にプティングを頼んだ。 ) それにしても奇遇だな。最後に会ってから一年はまだ経ってないか? [Wed 5 Jul 2006 19:48:09]
◆ヴェルセリオス@PR > ・・・・まあ、ロクでもない来訪者は私が放り出すとしても、やはりフレンドリーは難ですわね。せっかく呼んでも、多分お値段を見た瞬間に目を白黒させて回れ右するでしょうし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?(右手に食べかけの大福を持ったまま、呼びかけられた声のほうへを顔を向ける。こちらも記憶照合チェック開始。だいーぶまえに、ちょーっとだけ逢った事があったような。蟲がどうとかいう単語が脳裏をよぎる。さてはてさてはて)・・・・・・・・ああ、確か艶子様・・・・・でしたか。どうも、お久しぶりです。おや、その目はどうかなさいましたか?(よろしければどうぞ、と対面の席を掌で示しながら口を開いた。外見から武芸者であることはわかる。であるならば切った張ったなど日常茶飯事のはず。特に気にはしなかった) [Wed 5 Jul 2006 19:42:08]
◆傭兵 > ( きゃわゆーい内装とあんまーい出し物。本来なら客層は若い女性にほぼ絞られる筈の店なのだが、別の用途もある故に中には柄の悪いのも来たりするので、その新しい客が不釣合いというわけでは無いのだろうが。それでも右目に巻かれた包帯はやや痛々しく、「いらっしゃいませ」と告げる店員の表情が一瞬だけ、ほんのちょっとだけ強張った。武器を腰に差したままの客はどちらにせよある程度嫌がられるのは覚悟しなければならないのかもしれないが―― それに気付かないのか気にしていないのか特にリアクションを返さず店の奥へと進む刀差し。ふと大福を頬張る女性の近くでぴたりと止まり、「おや?」という表情を浮かべた。 ) …… あなた、確か。 ( もう一度じっとその顔を見つめ、記憶と照合する。 ) [Wed 5 Jul 2006 19:33:33]
お知らせ > 傭兵さんが来ました。 『入り口のドアが開く』 [Wed 5 Jul 2006 19:32:08]
◆ヴェルセリオス@PR > (一人しか居ないのに会、とか言うのはどうなのか、なんて考えはしたけど気にしないことにする。そのほうが幸せになれる(誰が)・・・・・・・・まず大まかな方向性から。見学者を呼びたいわけでは有りませんから、やはり「顧客」になりそうな人向けにするとして――――「さあさあよってらっしゃいみてらっしゃい」とフレンドリーにするか、「――――ご来訪をお待ちしております」とするか・・・”ぎるがめっしゅ”の品質や値段を考えると、公社が正しいのでしょうけど・・・・・・・ふむ(今日は大福をもぐ、と頬張りながら首をひねる。前回よりは少し進んでは居るが、まだ決めることは多そうだ) [Wed 5 Jul 2006 19:28:09]
お知らせ > ヴェルセリオス@PRさんが入室されました。 『第二回検討会』 [Wed 5 Jul 2006 19:19:34]
お知らせ > ヴェルセリオス@PRさんが帰りました。 『まあ、振って絞れば何とかなるでしょう(何を振って絞るのやら』 [Sun 2 Jul 2006 21:39:09]
◆ヴェルセリオス@PR > ・・・・・・・そういえば・・・・この間主催側に話を聞いたら、妙に工房ばかり募集が集まったとか・・・・・・・どこのどんな人たちに配るのでしょうか。できあがったこれらを(何処のなんと言う工房か、までは流石に知らない。しかしこのまま行くと、出来上がったペーパーとやらは「工房便り」に改めた方がいいんじゃ無いだろうか、などというどうでもいいイメージが浮かんだ。そしてこういう考えが浮かぶということは十中八九――――)・・・・・・・・煮詰まってますわね。私(逃避行動の一環というものである。軽度の) [Sun 2 Jul 2006 21:38:28]
◆ヴェルセリオス@PR > ・・・・・・何を謳えばよいものやら・・・・・・・・・・・(もともとのターゲッティングが狭いのだ。駆け出しや薄給の身ではとても手が出ないハイコストな商品ばかり。しかし安物を作るわけには行かない。というかそんなもの作るぐらいなら多分自害して果てるであろう。だからこそ仕えてはいるのだが)――――高品質な、しかも武器・・・・更に言えばトキノミヤコのもの。引く手数多とはまいりませんわね・・・・・・・ [Sun 2 Jul 2006 21:29:17]
◆ヴェルセリオス@PR > (もぐ、と甘いものを頬張りながら目を通すは、貴方のお店を宣伝してみませんか?という案内書。商業区の女鍛冶師二人の片割れ、”ぎるがめっしゅ”の主に使える身として、たまには違う方向性で工房の力になってみたいと考えて応募した――――のだが) [Sun 2 Jul 2006 21:21:29]
お知らせ > ヴェルセリオス@PRさんが来ました。 『ふむ・・・・・・』 [Sun 2 Jul 2006 21:18:50]
お知らせ > 犬王丸さんが帰りました。 [Tue 27 Jun 2006 15:55:49]
◆犬王丸 > じょーだんじょーだん、ほれちゃんと耳ィ揃えて!!(ぎゅぎゅ、と握らせる体で手をしっかりグリップ。さらに三度の尻撫で)けひゃひゃ、次はホントにアンタを注文してェなぁ!!じゃな、また来るぜェ。(ヒラヒラ、と扇子を振って挨拶代わりに。ちなみに今度は「再見」であった。トキノミヤコ人なのに。) [Tue 27 Jun 2006 15:55:37]
◆犬王丸 > (湯飲みを持つ。腰にハンドオン。ごっごっごっごっごっ!!どだん!!そして扇子が「勘定」に)ぷあはァー!!ようネエちゃん、ゴチだったなァ。ンまかったぜ…勘定してくンな。それ、数えるからな。見てろよ、ひとつふたつみっつよっつ…アいま何時だィ?(バレバレの上に悪質である。あわや店長出撃、と思われたが…) [Tue 27 Jun 2006 15:52:45]
◆犬王丸 > 国でやってたみたいに、軽業でもやっかねぇ…。それはそれで、ショバ代やら何やら要るンだろけど…何かするとしたら、最初のひとつが勝負だネ。ショバ代一回分に雑費やらで…たぶん今の蓄えは消える、な。(へらへら笑いながら、割と窮状な自分の状態を再確認。ほんとに笑ってる場合では無いのだが) [Tue 27 Jun 2006 15:45:46]
◆犬王丸 > おっきないくさも今ンとこ無ぇようだし、それ以外で稼ぎを探さにゃなるめぇな…。まとりあえず、寄り合い…や、ぎるどってんだったか…にゃ挨拶しといた方がいいよなァ。「おおとりてえ」にゃ従うのがあたしの生き方なのよ、ウン。(周りの視線も気にせずにブツブツブツブツ。今度は「権威」に。) [Tue 27 Jun 2006 15:40:48]
◆犬王丸 > (腹もくちくなり、今度はきょろきょろと周りを見始めた。さきほど絡んだ女に向かってにへら、と笑ってみせる)さァて、このあとはどうすっかなァ…。葛切り一杯でスカンピンってこたねぇが、さすがに路銀も安かねえ。このまま何もしねぇわけにもいかねぇンだ、が…(扇子をぱたぱた。今度は「お金」である) [Tue 27 Jun 2006 15:34:11]
◆犬王丸 > まァ分かっちゃいるけンど…可愛いもンだねぇ。こう言うのァ、どこでも変わらないもンだ…(給仕の媚態が演技だと言う事はお約束として承知のようだが、しかし中々にまんざらでもないようであった) [Tue 27 Jun 2006 15:29:22]
◆犬王丸 > じゅるるる、じゅる…ふーぃっ、ンまかった!!まっさかこンなトコまで来て国の食い物が食えるたァ…思わなかったなァ。(そして、ふたたび扇子を使い煙管をくわえる。相変わらず火は点けないままである)よっ、ネエちゃん。ンまかったぜ。こいつァ祝儀だ、取っときな!!(偉そうに言っているが、本当に駄賃にもならない小銭である。そのうえ、またもツルッと手を滑らせて給仕に可愛らしい悲鳴を挙げさせた) [Tue 27 Jun 2006 15:27:03]
◆犬王丸 > 面白ェかい…?(カタギと思しき女に上目遣いで凄んでみせる。が、いちゃもんの付け方と言いどうにも間抜けな顔と言い、迫力に欠ける)…なンてな♪ごめンよ、アンタがあんまり可愛かったからちィとからかってみたくなったのよ。けけけけ、甘いもン好きな野郎がしまらねェってのは、百も承知さァ…(勝手にまくし立てると、ふたたび啜るのに専念しだす。見た目どおり、育ちは宜しくないようである。) [Tue 27 Jun 2006 15:21:53]
◆犬王丸 > (しばらくご機嫌に箸を動かしていたが、ふっとその手を止める。周りを見渡して)ンっ?なンだい、見世物じゃァ無いんだよ?それとも何かい、いい年こいた野郎が一人でズルズルやってンのがそんなに [Tue 27 Jun 2006 15:18:40]
◆犬王丸 > (とりあえず扇子を扇ぐ手は止めて、箸に持ち替えた。さすがに煙管も帯にさして一休みである。)そうそう、こう涼しげなのがいンだよォ…ちゅる、ちゅるる…♪(犬がペチャペチャと水を舐める光景にも似て、お世辞にも上品とは言えない食い方である。しかし、美味そうに食していると言うのも間違いでは無い) [Tue 27 Jun 2006 15:14:01]
◆犬王丸 > (お待たせしました、と涼やかな声が。注文の品が届いた様である)おほっ、来た来た!!どォれ…へぇっ、存外ちゃんとしてるじゃねぇの。ンじゃ、頂きま〜っす…と、その前に。(品を置いて戻りかけて給仕の尻をツルッと撫でて)けひゃひゃ、ネエちゃんいい尻してやがンなぁ!!看板にゃイロイロ書いてあったけンど、まあ屑切り一杯ならこれっくらいイイだろ?けひゃひゃひゃ!! [Tue 27 Jun 2006 15:08:51]
◆犬王丸 > まァあれだね…河岸を変えりゃいいってモンでもねぇが、折角の新天地だ。心機一転、お仕事に励むとしやすかねェ…けけけ…(独り言ブツブツ、扇子をパタパタ。文字は何時の間にか「仕事」に。) [Tue 27 Jun 2006 15:03:33]
◆犬王丸 > うん、そうそう。うん。じゃ頼むわ…っと、ネエちゃん!!お酢なんざダメだよ、甘〜い黒蜜じゃなきゃァだめだぜ?葛切りは甘いもンだって決まってるのさ。ん、ならいいんだ。(一度彼女が確認したのにも関わらず、執拗に繰り返す様子を見るに、よほど葛切りを酢で頂きたく無いと見える) けけっ、此処に来りゃァ何でも食えるっての、嘘じゃァねえな…此処だけじゃねぇ、ヴェイトスってトコは遊ぶには困らねぇみてェだなァ…(にちゃにちゃと煙管を噛みながら、ふたたび扇子を使い始める。良く見るとどう言う訳か「天晴」に変わっている) [Tue 27 Jun 2006 14:56:41]
◆犬王丸 > (どうやら表の看板をしっかりと見てきたらしい。好色そうな視線を隠しもしないが、どこかその目は犬じみている。じゃれついて遊びたい、とでも言うような)…あっあー、そうね。そう、それじゃ…葛切り、なンてあるかね?暑い日にゃァこいつをちゅるっとするのが一番で…って、あるンかい!?こいつァ驚れェたなぁ!!(無理な注文をして困った顔を見ようとでもしていたのだろうが、この店の品揃えの前にまんまと敗れ去った訳である) [Tue 27 Jun 2006 14:50:56]
◆犬王丸 > (やはり、さも嬉しそうに煙管をくわえる。火を点けるかと思いきや、引っ掛けてブラブラさせているだけである。あの、ご注文は…との声に)んァ?ああ、ああ、ごめンよ。茶屋に来て何も頼まねェ客は居ないわなァ。えーと、それじゃァね…(品書きも見ずにニヤニヤと給仕をみやる) [Tue 27 Jun 2006 14:46:50]
◆犬王丸 > あァ、こりゃどうも。(出された冷茶をさも美味そうに啜ると、今度は懐から煙管を取り出した。まるで犬のように落ち着かぬ男である) [Tue 27 Jun 2006 14:43:30]
◆犬王丸 > (暑い暑い、などと言いつつ適当な席に腰をかける)いやァまったく、着いてみりゃァ何のこたァねえコチラさんも梅雨時で…蒸し暑いったら無いねェ。(胸元をくつろげると、扇子を取り出してパタパタやり出した。「納涼」とは書かれているが、一向に涼しそうに見えないのは男の風采の上がらなさと無関係では無いだろう) [Tue 27 Jun 2006 14:41:04]
◆犬王丸 > あいあい、ごめンなすって〜。おネエちゃん、とりあえず冷たいお茶ちょうだいネ。 [Tue 27 Jun 2006 14:38:09]
お知らせ > 犬王丸さんが来ました。 [Tue 27 Jun 2006 14:36:16]
お知らせ > リュンメルさんが退室されました。 『(そして男は去って行った。)』 [Mon 26 Jun 2006 01:07:06]
◆リュンメル > (折角涼しくなったのだから、余りに意味が無い。)……やれやれ(立ち上がる。食べたものは仕方が無い、と巾着から一枚の金貨を出す。結構な出費であるが、払わない訳には行かない。) 美味かったよ、じゃな(その金貨を通り掛った店員に渡すと共に、肩を一叩き。びくりと震えた気がするが、無視して出口へ。) [Mon 26 Jun 2006 01:06:54]
◆リュンメル > さて……(体の熱さは引いた。これで残す事は無い。いや、一つある。金だ。余りの暑さに思わず入ってしまったものの、実は金銭的には非常に危うい。この様な趣向品に手を出す余裕等本来無いのである。) ……どうするか(辺りを見る。ここで初めて自分がこの場においては異物である事を悟ると共に、奥からこちらを見ている実にヤクザな店長らしき人物を発見。即座に浮かんだ食い逃げ、と言う単語を修正する。荷物も無いので走れば逃げれるかもしれないが、 [Mon 26 Jun 2006 01:05:04]
◆リュンメル > (そして気付けば、鉢は空っぽ。最後の一滴に至るまで、実に綺麗に飲み…いや、舐め干し) ふぅ……ご馳走さん(からん、とスプーンを軽く投げ置き、余韻に浸り) [Mon 26 Jun 2006 00:49:27]
◆リュンメル > っーーーーーー!!!!(その行為が、突然途絶えた。頭を抑えて蹲り、額をテーブルにぶつける。ガンガンと言う音が響き、周りの囁きが一層大きくなる。) あー……こりゃ来るわ。(漸く収まったのか、ふぅと天上を見上げ、心地良い苦痛に呟き) [Mon 26 Jun 2006 00:43:22]
◆リュンメル > (そうこうしている内に店員が氷を持って戻って来た。時間を抜かせば指示通りの品である。) 遅いぞ。(と、軽く言ったつもりでも、相手にとっては違う捕らえ方をするらしい。失礼しました、とだけ告げるとそそくさと戻って行く。) さて、それじゃ、食べますか。(と、体を起こし、グーで掴む様にスプーンを握る。そのまま掻っ込む様に犬食い。周りの客が何やら囁き、奥で店長が店主に喋っているが、それを無視してただ、ただ、食べる。食べる。食べる) [Mon 26 Jun 2006 00:30:48]
◆リュンメル > ま、壮大だな。(墓って事は結構な副葬品もあるんだろうし、と半ば盗掘屋精神丸出しの思考を浮かべながら) …北の方の…ああ、気ぃ付けるわ。(尤も、本当の意味での一張羅だが) 確かに子供にゃ…だとすると俺も子供かよ(格好悪、とけけけな笑みを浮かべ) おう、そいじゃな(そういえば名前聞いてないけどまぁいいか、と思いつつ見送り) [Mon 26 Jun 2006 00:19:24]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『ぱたぱた、と店を後にする…』 [Mon 26 Jun 2006 00:16:26]
◆ソード > そそ、あの形は楽しいよねー… ぐんぐすにく…ああ……汗で風邪引いたりするから気をつけてね…(うめく相手にとりあえずアドバイス、肌着はこまめにチェンジ)まあ…コレできても…キス、そんな上手じゃないし…(余り関係ないのかも、と苦笑…子供には喜ばれるけどね、と付け加えて) うん、こちらこそーまたっ(しゅぱ、と尻尾と手で手を振りつつお店の会計を済ませ) [Mon 26 Jun 2006 00:15:47]
◆リュンメル > ピラミッドとか言ったか、三角形の……あれは実物を見て見たいな……あー、俺はグングスニクの出でな……マジでやってられん(ぐでーっと机に突っ伏し。犬の様にうーっと呻き) 練習しても無理な気がするね、俺にゃ(その状態のままふるふると首を横にフリ) おう、どっかでまた逢ったらよろしくな(と、手だけ向けて2,3回振り) [Mon 26 Jun 2006 00:10:20]
◆ソード > おっきい岩のお墓があるところだっけ…ちょっと行ってみたいんだけどね(面白そうなのがありそう、と…何かの本でその国の事を少し見た事があるらしく)…ん、涼しい所の人なんだ… 昼間の雨が…全部湿気になってるみたいだからねー…(まだまだこれから暑くなるよ〜…とこの国の出身者、縁起の悪い事を言って)ほら…えーっと…… 練習すれば…凄い子はもっと複雑な結び目してたし(そう言いながらラムネを一気に飲み干して立ち上がり)そろそろいい時間だし、僕お先するねっ [Mon 26 Jun 2006 00:07:08]
◆リュンメル > 遠いな。俺も実際にゃ見た事が無い。(何かを思い出すかのように、右上を仰ぎ見て) だな。まぁ、俺の故郷じゃこんな暑くはならないんだが…なんで雨上がりの夜って言うのはこう蒸すかね?(微かに首をかしげ。どうやら暑いのは苦手らしい。) 何だそりゃ……それじゃ、俺はキス下手って事になるな。(相手の思い出し笑いは見ても見ず、ただ出来ない事に若干懸念) [Mon 26 Jun 2006 00:02:49]
◆ソード > ピラミタ……ちょっと遠くだね〜…っ(余り縁がない土地だったから、何処だったか一瞬浮ばなかったみたいで) うんうん、暑い時は氷は…世界共通なんだろうね〜 (楽しそうに頷いた。チェリーのヘタ、結べたのを褒められると少し照れて)キスの練習にいい、って聞いてー…前に練習したことあるの。(どういう風に役に立つか分かったのはつい最近なのだけど、と思い出し笑いして) [Sun 25 Jun 2006 23:59:17]
◆リュンメル > 何処だったかなぁ、ピラミタから来たって奴に食わせて貰った覚えがあったから……氷を食うって言うのは万国共通かもな。(片目を瞑り、歯をにっと出しながら、初めて表情らしい表情たる苦笑の顔を作る。早く、と言ったがまだ時間は掛かるだろう、と時間潰しの話し相手として興味が出たのだろう。体を直し、獣人の方を向き)……上手いな、よく出来るな。(チェリーのヘタを見ながら、本気で感心し) [Sun 25 Jun 2006 23:52:42]
◆ソード > うん、ときのみやこって処のお菓子みたいだね、まぁ、他でも似たの結構あるみたいだけど(うん、と笑いながらパフェの一番上に乗っていたチェリーを頬張って……ヘタを綺麗に蝶結びにして出すのは基本だろうか) [Sun 25 Jun 2006 23:48:44]
◆リュンメル > (雰囲気が険悪なものになろうと、見ては居なかったが恐らく店長の豪腕を見ようと、変わる事の無い不遜な態度のまま、億劫そうな感じで)カキゴオリ……トキノミヤコ語だな。あー、まぁ、そんなもんだ。気にするな。(少し鈍りのある英語で答え) [Sun 25 Jun 2006 23:45:28]
◆ソード > (一瞬、冷やかしのようにも思えたのか…こう…熊を撲殺できそうな店長の腕がちらっと厨房奥から見えた気がしたけど、どうやらカキ氷の事らしいね、と分かると店の緊張感は溶けてまた甘い雰囲気。 こっちと目が合ったのでとりあえず笑顔で) 氷…カキ氷だったんだね…あ、ごめん、何か気になってしまって…(ラムネを口にしつつ謝り) [Sun 25 Jun 2006 23:39:36]
◆リュンメル > (店員がはい?と固まり、氷ですか?と問い直した。)ああ、氷だ。ほら、あれだ、削った奴。がりがりって。それを持って来い。大盛りだ。蜜もたっぷりだ。それから、さっさと持って来い。(最後のそれから、の時に店員の方をじろっと見る。睨まれたと思ったのだろう、店員は一言はいっと告げると奥の方へと早足で戻って行く。尤も、男の方にしてみれば、別に睨んだつもりは毛頭無いのだが。) (その時、)……あ?(氷……?と言う疑問詞が聞こえた。声のした方を見れば、隣に座っている獣人と目があった。だるそうな目で見返す。) [Sun 25 Jun 2006 23:36:21]
◆ソード > (パタパタ尻尾を振って堪能してると……なんか隣の席に自分と同じく一人で入ってきた男がやって来た。何を頼むのか、興味もったのかパフェを頬張りつつ見てて…)……氷……?(どんなお菓子なんだろ?と不思議そうに首を傾げつつ隣の席をじーっと…) [Sun 25 Jun 2006 23:31:39]
◆リュンメル > (男が入って来る。黒乃至黒に近い紫の服を纏い、黒い色眼鏡を鼻先に掛けたその姿は、およそ甘味処には似つかわしくなく。何人かの客が訝しそうな視線を向けるが、男は一向に気にする事無く、何やら騒がしい獣人が座る卓の隣に座る。椅子にだらりともたれ、微かに汗を帯びた顔をぐてりと上に向けながら、やって来た店員に向かって開口一発、)……氷。(それだけ告げた) [Sun 25 Jun 2006 23:28:13]
◆ソード > (カップル連れとか、店員の子と楽しんでたりとかするお客が多いこの時間帯に、一人端っこの方の席に座って甘いものを堪能モードに入ってる獣人がいて… 時折美味しさの余りにぱたぱた暴れてたりもしていて) [Sun 25 Jun 2006 23:25:31]
お知らせ > リュンメルさんが来ました。 [Sun 25 Jun 2006 23:21:04]
◆ソード > (運ばれてきたのラムネを一口のんで…爽やかな甘さと喉越しのよさ…思わずもう一口飲んだりして)わ……ぁ、口の中ではじけてる…(炭酸の感触…心地よい刺激に満足げで… 続いて先がフォークになったスプーンを手に取ってパフェを一口…生クリームとアイスにチョコソースが絡んだそれは口の中でふんわりと広がって……)〜〜〜ッ!!!(ぱたぱた、と犬みたいに思わず尻尾を振ってしまう美味しさでした) [Sun 25 Jun 2006 23:12:28]
◆ソード > (チョコとかクッキーとか飴玉とかもテイクアウトであるみたい…そんなメニューを眺めつつ眉を少し曲げて)…フィオにも少し位、こういうの持たせてあげたかったね…(一応ビスケットは入れたのだけど…クッキーと比べるとどうしても味が落ちる印象も とか考えてると直ぐにメニューしたの物が運ばれてきて… さっきと同じ店員さん…服に謎の白い液体が一杯出たり、ぶるぶる震えて息が凄く荒くなってたりするのは…あえてスルーしてあげた…きっと新人さんなんだろうと)…ありがとー…う、うん、忙しいみたいだし、そっちの方へ…(他に開いた人がいたら接客頼むから、と…強張った笑顔で相手を送りだしてやって) [Sun 25 Jun 2006 23:04:36]
◆ソード > (とりあえず何時までたっても店員が注文を取りに来ないなーと思ってるとようやく取りに来た…他のテーブルで接客してる最中だったのか…大事な所を隠す布を取られて、何か媚薬っぽいのを塗られて元気一杯な状態のままやってきたあるばいたーらしい子で…)…これとこれ、お願い…ね(何か…そういう羞恥プレイの途中だったのだろうか…真っ赤になって注文とってる最中も達しそうな状態だった相手を出来るだけ見ないようにしてあげて…)…雨続きで…こういう処に人が結構来てるんだね…(遠い目をしつつ呟いた) [Sun 25 Jun 2006 22:41:45]
◆ソード > (何かやけに可愛らしい(この世界ではきっと珍しいのだろう)ぽっぷ調の文字で書かれてるかもしれないメニューを見て…一瞬、以前見かけたごっつい店長様が書いたのかな、とか思ったけど)…まさかね…(ちょっと背筋に冷たいものが走ったりしたので直ぐに首を振って…きっと可愛い衣装を着てる店員さんだろう、と精神衛生上のためにも自己完結)”らむね”もいいけど・・・あ、”ぱふぇ”ってのもいいな・・・(こういうのは流石に家で作れないから、外で食べておきたいもので…チョコや飴というのも見て)…そういえばこれらも携帯食なんだよね… [Sun 25 Jun 2006 22:25:43]
◆ソード > (とりあえず座って店内を見渡すと…まあ割と混んでるのかも知れない…接客中の店員が多いのか注文取りに直ぐにこれないみたいな…ま、いいか、ととりあえずメニューを開く)今日は…携帯食出したり買い物したりして汗かいたし、冷たいのがいいかな〜…(冷んやりしたデザートの辺りを見ると…炭酸の効いたのとかが見えて) [Sun 25 Jun 2006 22:12:55]
◆ソード > (ピンク色の甘い声とか、お菓子の甘い香りが漂うお店に一人の獣人がやって来た)ん〜…美味しそうな匂い…♪(くん、と鼻を軽くひく付かせつつ、あいてる席の一つに座る) [Sun 25 Jun 2006 22:03:45]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ピンクの甘い声がちらほら聞こえるお店に』 [Sun 25 Jun 2006 22:00:20]
◆あるばぃたぁ > っ・・は・・ぁ、ごめ・・なさ・・・(絶頂後、漸く自分がご法度の嫌がって居たことに気付くと真っ青になって許しを請い) っくぅ・・んぁあ・・はっ、ぅぅん・・・ぐじゅぐじゅぅなのぉ・・・ここぉ・・・(男の言葉をうけて言葉を紡ぎ、かき回されれば悩ましげに体をくねらせ気持ち良さそうに熱い吐息を漏らす) んはぁ・・・ご主人様の・・・下さい・・ハァン・・・(鼻にかかった様な甘い吐息を漏らし体の中を犯されながらも手は男のものを外へ出そうとして、できたならば手で御奉仕しようとするだろう) [Wed 21 Jun 2006 20:55:18]
◆ルード > 仕方がねぇだろ…?だれも乗ってこねぇんだからよ…。それに、こっちは気持ちがいいってぐじゅぐじゅになってるしな…?(崩れた体を支えるように股間をささえ、指で秘所をゆっくりとかき回し続ける。胸も支えるようにしたまま揉んでやり首筋をびpちゃぴちゃと舐めて…)それに、俺はまだ満足してねぇぜ?(ズボンの中テントをはる股間を指差す) [Wed 21 Jun 2006 20:49:00]
◆あるばぃたぁ > はぁぁ、酷っ・・・ぁ・・・んっ、こんな・・のっ、ぁはぁぁん・・・んんっ、は・・・・・・(全てを他の人に晒したまま、内腿をぶるぶる振るわせ) っふぅ・・んんん、あ゛!あぁ・・!(がくがく振るえ、耳元で囁かれる言葉に嫌々っとするも、激しい攻めの前では体は拒みきれず) っく・・はぁぁんっ・・・(溜まらず絶頂を迎えてくてんっとする) [Wed 21 Jun 2006 20:44:06]
お知らせ > あるばぃたぁさんが入室されました。 [Wed 21 Jun 2006 20:40:37]
◆ルード > ククク…。我慢する必要はねぇぞ…このままの格好で逝くのがいやか…?恥ずかしい格好をされしていてもいっていいんだぜ…?(我慢できないのなら我慢をするな、と耳元で囁き。攻め立てる動きは止めることはしない。激しく激しく。少女を指で犯し…その絶頂を迎える瞬間を他のすべてのものにさらさんとして…) [Wed 21 Jun 2006 20:35:04]
◆あるばぃたぁ > っ・・・!(言葉にぼろっと涙を零しながら、お客様は絶対と耐えて振るえる様な声で) おねが・・しま・・(口元に手の甲をあてて振るえ) 触って・・ぁぅ・・ん、くぅ・・・(男にか、それともお客に対してかそれは定かではなくて懇願して) ゃ・・も・・我慢、できなぃよぉ・・・(ぶるぶる震えながら性感の高まりに狂いそうになて) [Wed 21 Jun 2006 20:29:34]
◆ルード > (瞳に溜められた涙を舐め取り、震えて絶頂を耐えようとする彼女にも反対の意見はさせずに)おねだりは出来ない、か…?何も考えられなくなって逝っちまってもいいぜ…?みんなに触られなくて、見られ続けながら、前も後ろもひくひくさせて感じている様子を、全部、晒しながらだがな…? [Wed 21 Jun 2006 20:24:58]
◆あるばぃたぁ > うぅぅっ・・・(瞳に羞恥と与えられる刺激による涙をためて) あ、はっ・・・いやっ・・・んくっぅ・・・(加速する指の動きに背をあわ立たせながら振るえて、増えた刺激にあまり色々考えられなくてただ男の提案に従順に応え様とするがうまくいかず) あっ、ぁぁ、ダメっ、だめっ・・・できな・・・・・はあ、ぁっ・・・あっー・・・(腰を揺らし、淫らな音を立てながらかき混ぜられ、体を自由にされ) も、ィっちゃ・・・(ぶるぶる震えて必死に耐える) [Wed 21 Jun 2006 20:21:24]
◆ルード > (恥ずかしさをこらえて更にねだる娘。周りの客の反応は相変わらずか…。どうせならこのまま、複数で攻めるのも楽しそうだとは考えていたのだが、参加者が増えないのであれば仕方はない)このまま、おねだりしながら、いっちまったらどうだ…?(指の動きは、彼女を絶頂へと導くために加速して。指を動かし。かき回し、揉み上げ…)見れて、おねだりして、いっちまいな? [Wed 21 Jun 2006 20:14:14]
◆あるばぃたぁ > んんんっ〜・・・(自分の口で恥かしいオネダリした事もあり、顔は羞恥で熱くなっていて) ぁ、く・・はァ…ぅぅんっ・・・(恥の上塗りという言葉に少し挫けそうになって) ひあっ!?ぁっ・・・ちょ・・んんんっ・・・・・・あん・・ (秘芽を圧迫されれば鈍い快楽に露骨に跳ねて。辿られるままに仰け反りひくっ、ひくっと振るえ感じさせつづけられて) んん・・は・・・お願い・・なのぉ・・はふぅ・・ん(男に与えられる快楽のまま周りのお客様へ舌っ足らずに甘い声でもう一度だけオネダリをする) [Wed 21 Jun 2006 20:03:02]
◆ルード > (しばらくは反応を見る。だれか俺もやる、と言い出す猛者は居ないかと。周囲の様子を伺いつつ、秘所をかき回しては更に誘わせるようにと指を激しく出し入れしよう)ククク、恥を忍んでおねだりしても誰も出てこないんじゃ恥の上塗り、かな…?(秘芽を親指で押してやる。首筋を舐め…感じている証を示すように震えている体を楽しみ続ける。さすがに、追加料金は自分もち、と言い出すことは出来ないのだが) [Wed 21 Jun 2006 19:54:04]
◆あるばぃたぁ > (男の言葉に真っ赤になるも、僅かに頷いたかな?という程度に首を振って) んくっ、ふぅ・・・あァ・・・ん、ソコォ・・・いぃっ・・あ・・・(眉を寄せ、的確に攻め立てられては和えかな声を漏らし) ぅぅ・・ぁ・・・(熱にうるんだ瞳で周りのお客様を見て) は・・ぅっ・・・(恥かしさに瞳を伏せ、視線を揺らしたあと相手の目を請うように見上げて) は・・・お願い・・しまっ・・ぁ・・。あ、・・そのっ・・・(もごもごっとしていい淀みながらも男の言葉どおりに声を大きくして) 触って欲しいのっ・・・・・・(湯でタコみたく赤くなっていって、羞恥に耐え切れず顔をさげて。その間も男に弄られてはぴくぴく振るえて) [Wed 21 Jun 2006 19:44:39]
◆ルード > 激しいほうが気持ちよくなるだろ…?(指を入れているのは一本だけではあるが。前回探り当てた敏感な場所のみを攻め立てて。感度を高めるように仕向けていく)それは見ている奴にお願いするんだな…。大きな声で、触って欲しい、ってな…それでも、見ているほうが良いなら、そうするだろうし…(欲しいならおねだりするようにと告げて。胸の指の間に先端を挟みこみ、大きくもみ続けていく) [Wed 21 Jun 2006 19:40:17]
◆あるばぃたぁ > はー・・・はぁ・・・(真っ赤なまま男の声を聞いて) ふぁっ?あっ、あっ、ぁん・・・や、激しっ・・・(眉を寄せて指の動きに腰を弱く揺らし) やっ、ァ・・、全部見えて・・・はぅ・・・(耳を舐られればたまらずひくんっと首を仰け反って) はぅ・・見られるだけ・・・は・・ちょっとぉ・・あん・・・(ぽそぽそっと、見ている人にもされている方がまだ恥かしくない、という様な意味合いを込めて男に向かって紡いで) [Wed 21 Jun 2006 19:34:13]
◆ルード > 恥ずかしいほうが強いか…。じゃあ。気持ちよくなるまでは、そのまま、だな?(笑みを浮かべればやや激しく指を出し入れさせて水音をできるだけ立てるようにする。秘所は開かせたまま中まで覗き込める錯覚を起こせるように、かき回し始める。胸は片方ずつ強く揉んでやり。恥ずかしがっている耳元を下を這わせていく)こういうのは嫌いか…?(小さな声で囁いて) [Wed 21 Jun 2006 19:29:40]
◆あるばぃたぁ > や・・・いやっ・・・(羞恥に真っ赤になって、男の言葉に周囲にいる客へと視線を向けながらもじもじっとして) 他のお客様がえっちなの・・・見てますぅ・・・ぁっ・・ぁぅ・・・中・・指入ってきて・・(んっ、と息を詰めながら振るえて。他のお客と男にはゆっくりと男の指を飲み込むイヤラシイ様を見せて振るえる) ぅぅ・・恥かしいほう・・が強い・・・ですぅ・・・(もじもじっとして) [Wed 21 Jun 2006 19:26:17]
◆ルード > ふふ、他の席からは後ろの穴まで丸見えなんだろうな…もしかしたら湿ってるところまで、見られているんじゃないか…?(秘所を指で更に広げつつ、指を一本、彼女の中へと進入させていく。びくん、と反応してくる体の反応を楽しみつつ…)恥ずかしいのと、気持ちがいいの、どっちが強いんだ…? [Wed 21 Jun 2006 19:21:13]
◆あるばぃたぁ > (重ねられたまま、男が望むままに口内を自由にさせ今はこちらからは舌は差し出さずにいて) はァ・・・(長い口付けから解放されれば少し熱味を帯びた吐息を漏らして) んっ・・は・・ぁ、指・・・(内腿を振るわせ閉じそうになるのを耐えれば、男の言う様に他からみれば誘う様に腰が揺れていて) ぁっ・・そなこ・・・きゃぅっ(摘まれれば溜まらずびくんと跳ねて。目立たない席に誘導してはいるもののさすがに近くの席からはちらちらっとこちらへ視線をやるものも居る様で、それを感じて余計真っ赤になって) [Wed 21 Jun 2006 19:16:40]
◆ルード > (しばらくは口を重ねたまま、なんどか口内を味わってから唇を離す。それまでは、跳ねる腰、逃げる腰を追いかけるように指を動かし…意図的に腰を淫猥に振るようにと仕向けていく)こんな感じで、気持ちいいんじゃねぇか…?気がついてるか?腰が誘ってるみたいに動いてるぜ…?(恥辱をあおり続けるのは忘れずに。…咥えて思考を乱すために胸の先を強くつまんだ) [Wed 21 Jun 2006 19:12:17]
◆あるばぃたぁ > んん・・ふぅ・・・(拒む様子もなく舌を受け入れ、かき回されればくぐもった吐息を漏らして) っ・・ふぅ・・ん・・んくっ・・・(敏感な部分を探られれば溜まらず時折腰がひくっ、と跳ねて指から逃れ様とする) [Wed 21 Jun 2006 19:07:50]
◆ルード > (すぐには応えず。口付けをしたまま、舌を彼女へと差し入れて口内をかき回していく。そして、胸と秘所と、両方をゆっくり攻め続ける。大きな動きで胸を揉み、秘所はまだ入り口を指で細かく刺激をしているだけ。時折、秘芽も探る動きをしていたが…) [Wed 21 Jun 2006 18:55:34]
◆あるばぃたぁ > あぅぅ、はいです・・・(耳まで真っ赤になりながら命令のままに恥かしい格好でいて) きゃっ・・・あ、や、それぇ・・んっっ・・・っ・・・(体を支えられながら尤も恥かしい部分をなで上げられ) はぅっ・・ぅっ・・・気持ちぃぃの・・に・・です・・かぁ・・・?んんっ・・・(瞳を閉じて素直に口付けを受け入れる) [Wed 21 Jun 2006 18:52:29]
◆ルード > いいや、たくさん見られてるぜ…?そのままの姿で居ろよ…?(男は非常に満足げな表情を浮かべつつ自分の体を一歩彼女のほうへと寄せれば体を支えるようにしながら秘所を開くようにとなで始める。同時に片手は胸をもみ続けて…)恥ずかしいなら気持ち良いのに流されちまえばいいんじゃねぇか?(言いつつ、唇を奪おう) [Wed 21 Jun 2006 18:48:55]
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