ヴェイトス地方村 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ナキアさんが退室されました。 『( 暫し後、魔女の箒は空へと飛び立った )』 [Sun 29 Jul 2007 22:29:52]
◆ナキア > ( そうして幾つか薬草の生えている場所を確認して、 ) ―――― ( 箒に跨り、空を仰いだ。 雲に隠されてしまった月が惜しい。見えていたらよかったのに。明日の満月を控え、まぁるく満ちてゆく、直前の月。生まれいでし月の、女神よ。 ――― ふと、また過ぎる傭兵の顔。 あぁ、ほら、今この時もどこかで誰かが血を流している。 気が焦る。けれど焦りすぎてはいけない、私はわたしのできることを、できるだけやるしかない―― 軽く息を吐いて、意識を集中させる。 ) ―― 女神の平穏を我らに。 良き出会い、良き別れ 良き出会いをふたたび。 …祝福あれ ( 戦場を思い、近く戦場と化すだろうこの街を思って祈り ) [Sun 29 Jul 2007 22:29:20]
◆ナキア > ( 他にも、というのはギルドで使うものではなくて。 ヴェイトス市にラットマンが迫っている―― そのせいで地方村の人たちは不安がっていて、毒餌や病の予防薬をと請われているのだ。どうせもう今夜は街には帰ることが出来ないから、夜の間に出来るだけ自宅で調合して明日の朝に今日採取した薬草をのせて馬車で戻ろう――村を思えば離れがたい気はするけれど、今自分がしていることも間接的には彼らのためになるだろうと自分に言い聞かせてみた。 ) ん―― ( もう一度伸びをして体をほぐしてから、森の中へと足を進めよう ) [Sun 29 Jul 2007 22:10:29]
◆ナキア > ( あんまり量が多くても箒で飛んで運べなくなる。 もっと飛行が上手ければいいのにと思いながら、立ち上がって伸びをした。ふはぁ、と気の抜けた声 ) ( レイチェルには、ギルドの方に残ってもらって薬の精製をしてもらっている。いくらか纏まった量が出来たら、他の物資と一緒に前線の方へ運ばれていくだろう―― もう少し協力者が増えてくれたら、と思って小さく息をついた。とはいえ自分だって普段は地方村にいるばかりでギルドに出かける事も稀なのだから仕方ないのかもしれない―― ) …と。 …そういえば、他にも採取しないといけなかったですよぅ… ( はた、として周囲に視線を巡らせる。せめて薬草の生えている場所だけでも戻る前に確認しようと ) [Sun 29 Jul 2007 22:01:03]
◆ナキア > ( 薬の精製を他人任せにして、こんな森の中で何をしているのかといえば 何のことはない、材料を採取しにきただけのこと。薬草がなければ精製自体できないのだから―― この季節、バイケイソウ属は花をつけるし丈も1m程と大きいので探すのは楽だ。大きい分一つ見つければヨモギなどに比べ精製量も多い。 他には、報告書に挙げたような堕胎薬の材料も一応採取しているけれども ) …、 …あふ。 ( 欠伸が漏れて、生理的に浮かんだ涙を手の甲で拭った。薬草を入れていた籠を覗き込み、量を確認する。それからもう一度空を仰いだ。朝に街を出て、昼頃から幾度か箒で自宅との往復を繰り返し採取に没頭していた。手を止めた途端、疲れを自覚した気がして軽く頭を振る。 まだ大丈夫だ。 ) …ん、そろそろ戻った方がいいですか、ね [Sun 29 Jul 2007 21:35:22]
◆ナキア > ( あのような場合をさすのだろうかと、ギルドでのことを思い起こしてぼんやりと考えた。 ――ギルド長の対応待ちの状態では、どうなるかわからないから他の魔女に手伝いを願う事は出来なかったのだけれど。『引き続き精製を』との返事をもらってからは、他の薬を精製している――『魔女には魔女の消毒のお薬』があると何方かが仰っていたけれど―魔女たちに、協力をお願いしている。奇形の方はレイチェルの言葉を借りれば『成分を抽出』すればいいのだから調合のできる魔女なら誰でも精製は可能であろう。その分他の薬の精製量は減ってしまうけれども ) ――― ( いつの間にか周りが暗くなった事に気付いて、しゃがみこんでいた魔女は手を止めてふと空を仰いだ。先ほどまで出ていた月は、今は雲の向こう側に追いやられてしまったらしい。 けれど森の中は、虫や鳥の声が賑やかだ ) [Sun 29 Jul 2007 21:09:38]
お知らせ > ナキアさんが入室されました。 『( 鶴の一声、とは )』 [Sun 29 Jul 2007 20:51:25]
お知らせ > ディシュクさんが退室されました。 『クス、と笑みを浮かべつつ、翠碧へ口付けを行おうとしよう。 そしてそのままおねだりに従い…』 [Tue 24 Jul 2007 23:15:53]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Tue 24 Jul 2007 23:11:50]
◆翠碧 > ――…… です、から。ディシュクさま、 翠碧は……そのぅ…一緒に、ねんね、して欲しいのです。 ( そう、 オネダリすることでしょう…。 ) [Tue 24 Jul 2007 23:11:46]
◆翠碧 > …… はいなのです。 翠碧、ディシュクさまとお祭り行くまでに…ちゃんと着れるように練習、するのです。 (… 頑張るのですよ。 ぐ、と小さく創った拳に気合込めて。 ふと、貴方を見つめて) あぅ… …ディシュクさま。 鼠避けをお求めのお客さま、沢山いらっしゃいました。なのでディシュクさま、お疲れ…ではないのでしょうか。 ごめんなさいです。翠碧、今になって気付いたのです。――… 不覚、でした。 ( 申し訳無さそうに俯くと、ぽつ… 小さく呟いて。 ) [Tue 24 Jul 2007 23:00:03]
◆ディシュク > 最初は上手に着れなくても練習すれば良いでしょう? (翠碧はがんばる子ですからね。などといいつつ…そのままベッドへと翠碧の体を運びましょう。抱きついてくる翠碧の感触を楽しみながら、ちょっと男には体力的に辛いのを我慢して) [Tue 24 Jul 2007 22:47:23]
◆翠碧 > ( 着るのは得意か。と問われれば、先ほどまでの喜色は掻き消えて。力無く、ぷるぷると首を横に振りながら、 ) いぃえ、 翠碧が知ってるのは他の人が着てる様子、だけなのです。翠碧は着たこと、無いのです…。…ですから、折角ご用意して頂いても ちゃんと着れるか如何か…。 (…語っているうち、うる、と哀しくなってしまったのか。涙が滲み掛けてきたところ、ひょい、と抱きあげられていて。) …… ディシュク、さま 。 ( 紅くなりッ放しの頬。応える代わりに、ぎゅぅ、と貴方に抱きつこうと。 ) [Tue 24 Jul 2007 22:43:49]
◆ディシュク > キモノですか。 翠碧は着るのは得意ですかね? (ジェスチャーを交えながらの説明でもなんとなくは伝わってくる。 もっともそれは恥ずかしさを語か増しているようにも見えるけれども) ふふ。 取り寄せますから楽しみにしてくださいね (そしてカップは後で片付けようと思いながら、翠碧の体を抱き上げようと) さて、ベッドへ連れて行きたいのですがよろしいでしょうか? [Tue 24 Jul 2007 22:37:02]
◆翠碧 > ――…… はい、なのです。 翠碧は、今から凄く愉しみになってしまうのです。 (… こく。頷いた少女は、撫でていてくれる貴方に視線戻して、) … 知ってるのです。翠碧の生まれ故郷、ですから知っているのです。 キモノ、と云う服なのですけれども …このお洋服とは違うのです。 えぇと……そのぅ…… ( 囁きには、ワタワタと… …無意味にジェスチャーを交えてキモノなるものを表現しようと。 ) [Tue 24 Jul 2007 22:34:16]
◆ディシュク > (の頭を撫でたまま) 衣装も準備しましょう。 次いでですから、その衣装で翠碧のことをかわいがってあげられればなおよいですね (くすりと笑みを浮かべながら耳元でささやこう) [Tue 24 Jul 2007 22:25:59]
◆ディシュク > dd、それでは余裕ができたのならお祭へ行きましょうか。(翠碧の頭を撫で… そして胸でぎゅぅと抱きついて伏せてくる翠碧 [Tue 24 Jul 2007 22:24:31]
◆翠碧 > 行ってみたいのです。ディシュクさまとご一緒、でしたら……翠碧は行ってみたいのですよ。 それに翠碧…、……… (… 言葉の続かぬうちに、その台詞を聞いてしまったもの、だから。) ディシュクさま…―― 。 ( 真っ赤に染まってしまった頬を隠すように。くる、と向きを変えれば貴方の胸辺りに ぎぅ、と顔を伏せてしまおうと。 ) [Tue 24 Jul 2007 22:21:31]
◆ディシュク > ええ、どうやらトキノミヤコ地方の夏祭りが多い時期のようですので興味があれば、と思いまして。 翠碧に似合うのでしたら (割と会いそうだと思いながら) クスクス、それは翠碧の事を気に入っていて、抱きたいくらいに可愛がっているからです (真っ赤になった反応には意地悪く笑みを浮かべつつそう応えましょう) [Tue 24 Jul 2007 22:12:02]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 [Tue 24 Jul 2007 22:09:48]
◆翠碧 > ( ――…… ぷしゅうぅぅぅ ) ……―― 、 確かにそう云いましたけれどもっ… …何故そうなるのです、ディシュクさま。翠碧はディシュクさまをお守りすることでお役に立てるかと思って、ですね… (… 囁かれた言葉には一気に赤面して、早口に捲くし立てようか。) ほぇッ?… お祭り、です? ……翠碧は、ディシュクさまの下さったお洋服に満足してますけれども…? ( 新しい服。と聞けば興味を引かれたように。 ) [Tue 24 Jul 2007 22:09:08]
◆ディシュク > そうですね。 では翠碧の体を楽しませてもらってもよろしいでしょうかね? (できる限りのことをしてくれるのでしょう?と耳元でささやこう。 紅茶は楽しむ程度で) そういえば祭があるようですが、翠碧は新しい服に興味はありますか? (今は洋装だが、トキノミヤコ風の衣装を着せてみるとどうなるのだろうかとも思い) [Tue 24 Jul 2007 22:02:19]
◆翠碧 > ( …―― 軽く。 触れる口付けを与えられてしまえば、先ほどまでの笑みは影をひそめて。 ) ん 、っ…… そう、なのです。だって翠碧は、ディシュクさまの奴隷なのですから …――ご主人さまの為には出来る限りのことを遣るのですよ。 ( …一瞬、ぼぅ、となってしまいかけた意識。如何にか繋ぎ止めて。 ) [Tue 24 Jul 2007 21:54:45]
◆ディシュク > ふふ。翠碧が守ってくれるのは心強いですね。 期待してますよ。 (どうやら毒の能力を思い出したようで。 最近はあまりつたなど出していないから忘れがちなのだろう) できる限り、危ない目にはあわないように気をつけたいと思いますけどね (強気な笑みに軽く口付けを行おうと) [Tue 24 Jul 2007 21:48:07]
◆翠碧 > ( 貴方に頭を撫でて貰っているうち、如何やら翠碧も落ち着いてきたようで… 気持ち良さそうに瞳細めてから、ハタと気付いた風に口を開く。 ) ディシュクさま。 翠碧は思い出したのです、翠碧は美味しくはないのです。ですから、相当空腹でなければ、齧られることはないと思うのです。 ――…それに。 (… チラ、と貴方を見遣れば、) それに…、… 翠碧にだって出来ることはあるのです。ディシュクさまを危ない目には、遭わせません…! ( 少女にしては珍しく、強気な微笑浮かべて、いて。 ) [Tue 24 Jul 2007 21:43:09]
◆ディシュク > (言い方間違え 無いだろうからな → 無いでしょうからね) [Tue 24 Jul 2007 21:36:45]
◆ディシュク > ええ、そうしてください。 私も最近しばらく忙しかったので翠碧をこうして抱けるのは嬉しいと思いますよ (そんなことを言いながら、頭を撫でていく。 受け取ったカップの紅茶を少しずつすすり) 一緒に居れば早々襲われることは無いだろうからな。 [Tue 24 Jul 2007 21:36:10]
◆翠碧 > ( ――確かに…。 餌と誤認し早まって齧ってしまった場合、鼠の方がころッと逝ってしまう確立高し。なのだけれども、如何やらそこに気付けるほどのオツムは足りていないようで。 ) ――……あぅ…。… ディシュクさま。翠碧は此処に居るのです、お外には必要最低限出ないようにするのですよ。 ( … とはいえ。 促されたまま、貴方の膝の上にちょんと落ち着いている辺り、何とも。 ) [Tue 24 Jul 2007 21:30:55]
◆ディシュク > (翠碧は毒草の力があるのだから早々かじられないだろう、と思ったものの、表には出さない。出したら多分泣かれるだろう。 カップを受け取れば) 不安なら此処に座るとよろしいでしょう。 幸いにいろいろ備えは店にありますし (気休め程度では在るのだが。 翠碧には自分の膝の上に座るように促すだろう) [Tue 24 Jul 2007 21:24:26]
◆翠碧 > ……苦手、なのです。だって、鼠って …かじかじ、するのですよ?翠碧、齧られちゃうのですよぅ…。 ( 嫌か。と尋ねられると小さくこくん、とした後、僅かに潤んでしまう瞳で貴方を見遣り。 …手近なテーブルにトレイを置くと、カップにポットから紅茶をそそぎ。それを手に貴方の傍まで歩み寄る、そうして、カップを手渡そうと。 ) [Tue 24 Jul 2007 21:19:58]
◆ディシュク > (今は店。扉は締まってクローズの札がかかってはいるが、明かりはついており、人がいることは十分に予想ができる状態。 こちらは中で本を読むくつろぎの一時を迎えていたところでちょうど翠碧が持ってきていたお茶を受け取ろうとする) 翠碧も鼠は嫌ですか? (少女らしいことだと思いお茶を置いてから近くに来るように手招く) [Tue 24 Jul 2007 21:15:26]
◆翠碧 > ( …―― 『 カチャカチャ 』 小さな音を立てて、トレイに乗せたカップとティーポットを運んできた少女は。 ) ……うぅ… ( 鼠、という単語に過剰反応してしまったかのようで。貴方の手前、ぴた、と止まってしまうでしょう。 ) [Tue 24 Jul 2007 21:12:22]
お知らせ > 翠碧さんが入室されました。 [Tue 24 Jul 2007 21:08:31]
◆ディシュク > (最近忙しくなかなか翠碧にかまってやることができずに居たが、今日は少し落ち着いている。 とはいえ、今はカウンターに座り休んでいるところだが)ねずみ避けが飛ぶように売れましたね…(ラットマンの脅威、という事でネズミ捕りの罠やら、毒団子やら、そんなのが売れていた。 そんな混乱も一先ず脅威が遠のいた、という事で落ち着いたのだが) [Tue 24 Jul 2007 20:59:27]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 [Tue 24 Jul 2007 20:56:51]
お知らせ > ランシャオさんが帰りました。 『賑やかな時間は 好き。 無知は幸福なりて』 [Tue 24 Jul 2007 04:15:08]
お知らせ > 印南蛍さんが帰りました。 『誰も通らない秘密の隠れ家で妖精と話した。後ろの野原には**が捨ててある。』 [Tue 24 Jul 2007 04:13:40]
◆印南蛍 > うん、人間って面倒臭いね。 本当は大した事じゃないけど、理解できないから拒絶する。 「わからない」は怖いからかな。 ( 言いながら一枚だけ煎餅を咥えた。 隣で美味しそうに食べるんだもの。 こういう時話し相手が居るのは少しだけ救われるかもしれない。 しかも相手はしがらみの無い妖精で、犬猫じゃないからちゃんと考えて返事までしてくれる。 私の都合の良い妄想なんじゃないかって疑りたくなるくらい都合の良い存在だ。 ) ( 煎餅は減っている。 私の罪の意識をフォローする為の妄想なんかじゃない。 ) うんっ、そうだね。 まだまだ煎餅もあるし――――楽しい話でもするのが一番良いね。 ( 本当に素直な反応に、少しだけ救われた気がした。 何か、もっと楽しい話をして過ごそう。 芸能横丁の話とか、そういうの。 ) [Tue 24 Jul 2007 04:12:27]
◆ランシャオ > ………少しでも怖い要素があると竦んじゃうの。 こういう態度って、たまに酷く誰かを傷つけちゃうこともありそうだから、それがなによりもや。 他にも誰かに隠したいこともあるし、知られたくないことだってあるでしょうしね。 ―――― あったま固いわねー人間って。 そんなんだからたまーに見えなくなっちゃうのよ。 もっとそーいうの気にせずおおらかに過ごせばいいのに。 ( 煎餅の中に含まれたピーナッツを味わいながらこぼした言葉。 そういうふうに都合よく世界が回ればいいのにな、なんて思う。 ) ……理解してる筈なのにそれを理解されない…か。 難しいわ。 けれどちょっと寂しい感じ。 ( まさに複雑怪奇。 ) ―――…そういうもの……なのね。 うんわかった。 ( 小さい妖精は首を縦に振って頷いた。 ) もーそういう風に独りぼっちでロンリーしちゃってぇ! そういうの駄目よー、もうこうなったら今日はガンガン飲み明かしましょー!! ………水で! ( 早速実行に移してみた。 演技をするような器用な性格でもないから、口に出したのは全部本音の言葉。 さっきまでの雰囲気を露と消してあっけらかんに賑やかに。 ) [Tue 24 Jul 2007 04:00:32]
◆印南蛍 > ( 食欲はあんまり無いからバターミルク味の飴玉を1つだけ口に入れて時々水を口に含んだ。 なんだっけ、甘いものは疲労に効くとか穏やかになるとか色々。 ) うん、そうね。 そうだね。 人より多く知るっていうのは必ずしも幸せじゃないね。 人間はね、自分には知覚できないものは存在しないものだと思いたがるものなんだよ。 知らない事、理解できない事、感じられない事、そういうのもそう。 だから例えば私が幾ら「隅々まで理解できるよ」って言っても分からない人には「嘘だ」って言われちゃうんだ。 理解できる事を共有できないから、抱え込んでおくしかないの。 ( 個体差、の一言で片付く筈なのに、人間は皆自分を基準にしたがるから。 こんな単純で下らない事が、時々酷く痛いと思う。 ) 普通が一番かなぁ。 気を使われてるって思うより、笑ってくれた方が気楽だと思う。 あのね、深刻そうにしてる人を笑ってあげるって大切な事なんだよ。 「なんだ、それで独りで眉間に皺寄せてるの?」って。 たいしたことじゃないんだよって。 [Tue 24 Jul 2007 03:42:06]
◆ランシャオ > ( 気がつけば7月もあと一週間で終わりという時期。 本格的な夏の呼び声はこれから――― ) 他の子たちはそういうのがわかんないのもいるけど、私は特に敏感な方。 怒ってる人とか怖い人に近付くのは や。 ……… 正直、もうちょっとそういうの気にしない体質の方がよかったわ。 ( 広げられた包装紙の前に降り立って、早速煎餅を手にとって食べ始める。 純粋な存在故に、そういったことで成り立つ世界が理解できないんだろう。 砕かれて小粒になった飴を口に運ぶ途中、一度だけランシャオは体を強張らせた。 ―――本当にたまに―――この少女は 怖い。 ) ( 馬鹿馬鹿私の馬鹿。 なんでそういう時に来ちゃうのよ。 もう。 ) ………ねえ、こういう時ってどうしたらいいのかしら? 気にしない方がいいよ、って励ました方がいいの? それともそっと一人にした方がいいのかしら? ( 困ったような仕草をしながら蛍を見つめる。 食べ物を目の前にしておきながら、妖精は珍しくそれを食べる手を休めた。 ) [Tue 24 Jul 2007 03:30:33]
◆印南蛍 > ( やっぱり馬車の中は少し暑い。外に出て座り込み、煎餅と飴を包装紙の上に広げた。 お茶くらいあったら良かったんだけど、今日はそういう気分じゃなかったから。 ) そう。 妖精ってそういうの、分かっちゃうんだ…あんまり気持ちよくは無さそうだね。 ( わかってしまう方もだけど、そういう部分を覗き込まれる方も。 押し隠して差し控えて、相手のそれすらも容赦するから人間は争いごとを最小限に抑えているのに。 暫らく観察するように妖精を見詰める娘の心情はぐらぐらと不安定で、比較的穏やかな中にごく稀にちくちくと尖った負の感情が垣間見えるかもしれない。 ) 違う違う、貴女のせいじゃないんだよ。 だから独りで此処に居るの。 誰とも顔をあわせなければ、少なくとも矛先を向ける事は無いでしょう? だからもう少しだけ此処に居ようかなって思ってた。 ( そして大きく息を吸い込んだ。 ) [Tue 24 Jul 2007 03:14:32]
◆ランシャオ > もっちろんよ。 こう見えても私口は固いわ。 アマウラ土産の本場よもぎ団子とクリスティアの職人芸による高級チョコレートを積まれたとしても言いませんから安心なさいな。 秘密の隠れ家、って響きとかちょっと素敵で気に入ってるし。 ( 独自の価値観をぶちまけつつ、わくわくと期待に胸を躍らせながらお菓子が提供されるのを待っている。 ) ( 何故そんなことを口にしたのか ) んーと…そーね。 私の気分がちょっと悪くなっちゃったから……かしら。 ( 覗き込まれた瞳に対して正直な答えを返すと、再び羽根を羽ばたかせて蛍の周りをくるくる回り始める。 ) 怒ったりとか、アイツむかつくとかそういう負の感情っていうのかしら? 私すごい苦手なのよ…… だからお店がいっぱいある場所に行くときでも、不機嫌な人たちが一杯集まってると本気で気分悪くなって倒れそうになったりとかね。 ( そしてまた元の位置に戻ろうとする。 ) 傍に寄ったら一瞬立ち眩みとかしちゃったから蛍が何か怒ってたりしたのかな、って思って。 ―――あ…ひょっとして、私ちょっと図々しすぎたかな? [Tue 24 Jul 2007 03:02:06]
◆印南蛍 > その代わり此処の事、あんまり人に言っちゃ駄目だよー? 静かに出来る私の秘密の隠れ家なんだから。 ( 飴、どうしようかと暫し考え、馬車の中に再び上半身を突っ込む。 ヘンな風に傾いてるから気をつけないと転がり込んでしまいそう。 何か固いもの固いもの、と探り当てた短いバールの柄の部分で、何度がごつごつと飴を叩いて幾つか砕いた。 ) なんで? ( 不意にかかった脈絡の無い質問に短い言葉を返して覗き込む。 …そういえばこの娘、気がついたら私のすぐ後ろに居た。 「気がついたらもう直ぐ其処に居た」。 ) ( いつから? ) 何でそう思うの? [Tue 24 Jul 2007 02:48:58]
◆ランシャオ > もう気前のいい蛍に私惚れちゃいそう。 素敵よー。 愛してるわー。 けどそうね、確かに飴は出来れば半分ぐらいに砕いてちょうだいな。 流石にちょっとあれを丸齧りは大変なのよね。 ( 調子のいい言葉をつらつらと並べつつ、しっかりとリクエストも忘れない。 見た目で敬遠してしまうゲテモノ以外はなんでも食べる妖精さん。 ) ―― ―――― ( その差し伸べられた手の上にゆっくりと着地しながら、軽い眩暈を起こした妖精は自分の額に手を当てた後蛍を見上げる。 ) ――――ねぇ蛍。 誰かと喧嘩でもしたりしたの? ( 唐突にそんな質問をしてみた。 ) [Tue 24 Jul 2007 02:42:59]
◆印南蛍 > 確か日持ちがいいものが幾つか――――あ、ピーナッツ煎餅発見。 あとなんだこれ、バター飴か。 これはちょっと砕かないと大き過ぎるかなぁ。 ( 傾いた馬車の中に上半身だけ突っ込んで暫し奥に転がっている袋と格闘。 ナマモノはおいて置けないし、大したものは無いんだけど。 ) んっ、大丈夫? 夏場は疲れ易いよ。 ( 壊れ物を扱うようにそっと手を差し延べてみる。 妖精も病気とかするのかな、とか考えながら。 ) [Tue 24 Jul 2007 02:32:23]
◆ランシャオ > ハイハーイ。 そっちね、わかったわ。 ( 背後の景色すら透けて見えそうな薄い背中の羽根を羽ばたかせて、反対側から顔を出した相手の方へと飛んでいく。 ) そうよ。 知らない物も結構多くて、見て回るだけでも充分楽しいわ。 ちょーだいちょーだーい♪ お菓子って結構良い物よねー。 こういうものを作るなんて侮れないわ人間。 ( 無邪気に喜びながら近付いていった。 食べ物に関して言えば量も質もどっちかかたっぽでもみたしてれば充分素敵。 両方満たしてたらもう最高。 ) ――― とっと…ぉ ( そして蛍のすぐ傍にまで近付けば、一瞬バランスを崩したかのようにふらりとよろめく。 ) [Tue 24 Jul 2007 02:23:41]
◆印南蛍 > ( お姉ちゃんに何て言おう。 そんな事をぼんやりと考えながら馬車に寄りかかって佇んでいれば、街道のある反対側からだろうか? 小さな硬質な音と、聞き覚えのある声がした。 この距離まで人の接近に気付けないなんて、と思ったけれど、声の主を思い出して納得。 此処に来て私の名前を呼ぶ人なんて他には居なかった。 ) こっちだよ。 中、ちょっと蒸し暑いから外で涼んでたんだ。 ( 馬車の反対側から顔をひょっこり出して、半分くらい減った水のタンクを持って立ち上がる。 ) 今日もお散歩? お弁当作ってくる暇、無かったけどお菓子くらいなら置いてあるよ。 [Tue 24 Jul 2007 02:11:44]
◆ランシャオ > ( 当てもなく適当に飛んでいて、気がつけばかつて見たことがある傾いた馬車の所にまた来てしまった。 それを目に止めれば、咄嗟に緊張するように身を堅くしてしまう。 ) ―――― ……何考えてるのかしら。 まったく私もビビりすぎよ。 ( そんな自分の過剰反応のおかしさに一息吐くと、フラフラ馬車の扉の前まで飛んでいく。 折角だしもし居たらご飯でももらおっかな。 ) もしもしー蛍、いるかしらー? ランシャオでーす。 ( 扉を軽くノックしたあとに声を出して呼んでみた。 ノックの音は非常に軽いものだが、声は人のそれと大差ない。 ) [Tue 24 Jul 2007 02:04:11]
◆印南蛍@暗がりの向こう > ( そうして暫らく馬車の外で水を飲んでぼんやりと身体を休め、改めて西側の荒野を見た。 大丈夫、こんな所に入り込む人なんか居ないし、理由だって無い。 この先はきっとずっとこんな具合で何もなくって、こんな中途半端なところ、誰も気にしないだろう。 きっとそう。 ) [Tue 24 Jul 2007 01:54:43]
お知らせ > ランシャオさんが入室されました。 『――――――』 [Tue 24 Jul 2007 01:54:21]
◆印南蛍@暗がりの向こう > ( 馬車に戻った。 あらかじめ用意しておいた着替えと水のタンクを用意して、上着から脱ぎ始める。 此処は人気は無いし馬車の中に色々置いておけるし、一人でなにかするにはすごく良い所なんだけど、水の供給ができないのだけがネックだ。 飲み物持参は必須。 ) ――――…気持ちいい。 ( 汗でべっとりのシャツを馬車の中に放り込んで、水に浸したタオルで簡単に顔と身体を拭いておく。 水は温くなっていたけど、だいぶマシにはなったし、気持ちも落ち着いた。 ようやく終わり、という区切りが頭の中でできる。 ) [Tue 24 Jul 2007 01:46:02]
◆印南蛍@暗がりの向こう > ( ――――――――――――――。 ) [Tue 24 Jul 2007 01:40:29]
◆印南蛍@暗がりの向こう > ( 雑草は伸び放題、足元は思った以上に荒れてごつごつしている。 リヤカーなんか直ぐに引っ張れなくなって、麻の大きな袋を引き摺り下ろして進む。 あっちこっちに葉っぱの小さな切り傷が出来て、泣きたくなった。 もうこの辺で良いや、と思う度に気力を振り絞ってもう1度袋を掴み、ずるずると進んでいく。 もっと遠く。 もっと遠く。 こんなもの、誰の目にも触れないような闇の向こうに葬り去るべきだ。 たったそれだけの努力で平穏は保たれるんだから。 青臭い夏草の臭いの中を私は1人、ずるずると**を引き摺った。 ) [Tue 24 Jul 2007 01:32:02]
◆印南蛍@暗がりの向こう > ( 込み上げる吐き気を抑えて顔を上げ、暫し放心してみる。 だってもうどうせ考えるべきことなんか無いし、後は機械的に作業をするだけ。 それで夜は明けるだろう。 また明日から普通の毎日だ。 All O.K. ) ( リヤカーの取っ手を掴んでまた歩き始める。 馬車は街道と荒地の境界線。 街道からもっと外れてどこか虚空みたいな闇――――西の荒地に足を踏み込む。 この先がどうなっているのか私は知らないし、何があるとも思えなかった。 だから捨てるならここしかないと最初から思ってた。 少し遠かったけれど、あと一息。 ) [Tue 24 Jul 2007 01:21:58]
◆印南蛍@暗がりの向こう > ( 見えてきた。地方村へ続く道の途中、道から離れた暗い闇の向こう、車輪が歪んで討ち捨てられた古い馬車。 私が「隠れ家」と呼んでいる廃車。 村へと続く本道から離れた所に少し傾いて転がる、幌じゃなくってちゃんとした壁と屋根のついた立派な馬車だ。 勿論馬はもうついてない。 私はリヤカーを引き摺って其処まで辿り着き、ようやく息を整えた。 心身ともに疲労困憊。 もう嫌だ。 でもまだ終わってない。 もう終わりにしたい。 駄目、やるの。 ) [Tue 24 Jul 2007 01:14:25]
◆印南蛍@暗がりの向こう > ―――…私はね、幸せになりたいだけなんだよ? ( 息が荒い。 人並みの体力しか無いし、正直力仕事なんかした事も無い。 こんなに蒸し暑い夜にこんな事をしなきゃならないなんて、本当、神様っていうのは私の事が大嫌いなんだろう。 かまうものか。 ) だから、だから、ね、あなたさえあんな事言わなければ良かったのに。 そっとしておいてくれれば良かったのに。 ( 私以外に誰も居ない。 ただ思い荷物を乗せたリヤカーががらがらと音を立てているだけ。 あんまり大きな音を立てて欲しくなかったけれど、この辺りの道はいつもこんな遅くにまで人気は無い。 大丈夫。 大丈夫だろう。 ) [Tue 24 Jul 2007 01:09:54]
お知らせ > 印南蛍@暗がりの向こうさんが来ました。 『 がさ…がさ…がさ…ごと。 』 [Tue 24 Jul 2007 01:04:20]
お知らせ > 翠碧さんが帰りました。 [Mon 23 Jul 2007 21:20:17]
◆翠碧 > ――……ディシュクさまぁ〜…。 ( ご主人様の名を口にすると、居ても立ってもいられぬようで。… たたッ。 小走りにお店の方角へと、帰って行くのだった。 ) [Mon 23 Jul 2007 21:20:13]
◆翠碧 > ( …ぴた。 不意に歩みは止まってしまう。 ふと見上げた夜空は重く垂れ込めるような雲が、在った。 ――そういえば。 ) この間いらっしゃったお客さま、鼠の事、仰ってました。 何でも…、… 二足歩行する鼠が疫病ばら撒いてる、らしいです。そしたら、翠碧もお散歩、出来なくなってしまうでしょうか…。 ( それはちょっぴり嫌なのです。… 内心、呟いた。けれども、散歩のことより何より… 怖かった。季節柄、涼しい、ということもないのに… 少女はふるり、小さく身を震わせて。 ) [Mon 23 Jul 2007 20:50:49]
◆翠碧 > ( 生憎と… …雲が月灯りを遮ってしまっている、けれども。 ) ……――めげないのです。 翠碧は、めげたり、しないのですよ。 ( 自分に云い聞かせでもしているかのように、口にして。 …場所は地方村。ご主人様のお店の近く、キリバナ少女はてくてく散歩している最中のよう、で。 ) [Mon 23 Jul 2007 20:43:14]
お知らせ > 翠碧さんが入室されました。 [Mon 23 Jul 2007 20:40:23]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 [Mon 23 Jul 2007 00:42:18]
◆ルード > (腕の中で眠りについた夏鈴をベッドへと運んだりあまった焼きそばやらをどう保管するかで頭を悩ませたりとしながら夜はまた更けていく。帰り道、誰かに見られることはなかったと思われるが…) [Mon 23 Jul 2007 00:42:02]
お知らせ > 夏鈴さんが帰りました。 [Mon 23 Jul 2007 00:39:59]
◆夏鈴 > ん、もう帰る・・・(慣れないことをしたこともあってか疲れを覚えていて、抱き寄せられれば気が抜けたように素直に男に体を任せる。人目を気にするよことまで頭が回らない状態で、大人しく抱きかかえられて運ばれ・・・家につく前には腕の中で小さな寝息をたてていることだろう。) [Mon 23 Jul 2007 00:39:53]
◆ルード > やっぱりあんまり大丈夫じゃなさそうだな。 がんばったから後は家に帰ってゆっくりするか? (腕を回して甘えてくる夏鈴の体を抱きしめて。 そのまま軽く頭をなでるようにする。 結局焼きそば等は食べていないのでゆっくり食べるなら家に帰ってから食べるのも一緒だろうと思う)んじゃ、このまま帰るか? (家に帰るまでは人気も少ないので抱いたままでもあまり人目にはつかないだろうがどう反応するだろう) [Mon 23 Jul 2007 00:33:38]
◆夏鈴 > は・・・はっ・・・・(唾液と男の吐き出した白濁とで口元をべたべたに汚した状態で男の瞳を見返し、一つ首を傾げる。これで若いと言っていいのかどうか迷っているようで) だいじぶく・・・なぃ・・はぁ、も・しなぃ・・・ (飲み干して尚、喉元に絡みつくように残るそれと独特の臭さ、味に眉を顰める。その癖、近づいてきた男の肩に腕を回すようにして甘えるのだから・・・本当にアマノジャクとしかいいようがない) [Mon 23 Jul 2007 00:27:49]
◆ルード > 夏鈴、気持ちよかったぜ。 んで、これでまだまだ若いってことは分かっただろ? (少しでも飲み込んだ夏鈴をほめるように) なれないのにがんばってくれてうれしいぜ。 夏鈴。 大丈夫か? (視線を合わせるように覗き込もうとしていく) [Mon 23 Jul 2007 00:24:01]
◆夏鈴 > ぅ゛ぅ゛ぅ゛−っ・・・ (くぐもった声を漏らし、宣言と共に喉の奥に絡みつくような液体が叩き込まれる。咄嗟にその衝撃で、男のものから顔を離し咽てその殆どを吐き出してしまうが) ぁ・・・ぅ・・・ (続く言葉に、じんわりと涙をためて、ふるふると振るえているが顔を仰向けにし喉元を主に晒すようにしてから口内に残った残りをゆっくりと飲んでいく。) [Mon 23 Jul 2007 00:21:50]
◆ルード > いいぜ、それ。 そろそろ、我慢できねぇし…出すぜ!(夏鈴の視線に興奮がさらに高まったか、強い吸い上げに逆らわず精を夏鈴の口の中へと思い切り放つ。どくん。と脈打ち、濃度も濃いだろうそれを夏鈴の口の中へ放っていき) 夏鈴、のめるなら飲んでみな。 無理はすんなよ。 (そういって夏鈴が身を起こせる程度の力で頭をなでてやろうと) [Mon 23 Jul 2007 00:12:05]
◆夏鈴 > っぅ・・・(じんわりと堪っていた涙の雫は堪えられず、頬をぽたぽたと伝う。それでも、やめることなく、舌を這わせ続け) フ・・・、んっ・・・むぅぅ・・・ぅっ、っ・・・ (ぬれた音の合間に混ざる吐息は、どこか悦がっているような響きもあって) んっ・・・、ぅぅぅ・・・ (限界が近いことを告げられれば、懇願するような、或いはすがる様な瞳で男を見上げるが結局咥え続けたままで) んんんーっ・・・ (覚悟を決めたように、それまでよりも早い・・・それでも動作はぎこちないままではあるのだけれど・・・スピードで全体を刺激していく。そしてそのまま、唇を強めに引き締め強く男のものを吸い上げるようにして上り詰められるようにと促そうとするだろう) [Mon 23 Jul 2007 00:08:39]
◆ルード > (口いっぱいに咥えられ、苦しそうながらもざらついた舌での刺激が心地よく。 口元からこぼれる唾液は肉棒のすべりをよくして行くことになる ) いいぜ、夏鈴。 そうされるのが気持ちいいな。 (我慢するのはやめて、夏鈴にされるがままに肉棒の刺激に素直になる。 ゆっくりと前後していく口の動きに、高まりは徐々に限界に近づいていく) そのまま続けてくれよ…。 若さの証出してやるからな。 (精を出す、と宣言することでどう反応するだろうか) [Mon 23 Jul 2007 00:03:16]
◆夏鈴 > んんっ・・・(眉をハの字に寄せながら、瞳に雫をためて。やめてもいいといわれると首を振るのは負けず嫌いな性格ゆえか?) ん・・・むぅ・・・む・・・ふゥゥ・・ (無理して、男のものを口いっぱいに咥える。質量的に自分の口よりもはるかに大きいそれに苦しそうにしながら、たどたどしく舌を這わせ続ける。その内に飲み込めない唾液がだらっと口元を伝う。その状態でゆっくりと顔をぎこちなく前後させて刺激していこうとする) [Sun 22 Jul 2007 23:57:44]
◆ルード > どんな風にされるのがいいか、って聞かれたからな? (笑みを浮かべたまま、催促するように震える肉棒に触れる舌に心地よく肉棒は震えていく。 ざらついた舌の感触に肉棒は振るえ) どうしても続けられないなら無理はしなくてもいいぜ? (夏鈴の奉仕が見れただけでも良しとも考え始めるが…) [Sun 22 Jul 2007 23:52:36]
◆夏鈴 > や、やだ・・・。そんなの・・できないっ・・・ (首をふるふるっと振って。先走りで濡れそぼった男のものをみて、若干涙目になりながら首をふるふると横にふる。それでも、自分が最初に付き合うといった手前もあり、また自ら聞いたということもあって) ぅー・・・ (眉根を寄せて、心底嫌そうに男の両足の間に顔を進め、恐々といった感じで先端に舌を這わせる。口内に広がる青臭さに吐きそうになりながらも、たどたどしく舌を使っていく。人のそれとは違う猫特有のざらついた感触が伝わるだろうか・・・?) ぅぐぅ・・・ [Sun 22 Jul 2007 23:47:12]
◆ルード > そうだな。 尻尾もよかったが、夏鈴の口でなめて欲しいかな (そういって夏鈴の頭をなでて) 筋肉フェチじゃなくてもな。 それなりに筋肉ついてるのも若いからって事にはならないか? (苦笑を浮かべ、頬のキスに笑みを浮かべた) [Sun 22 Jul 2007 23:41:35]
◆夏鈴 > ぅー・・・、尻尾べたべたするぅ・・・(キモチワルイとでも言いたげにいいつつも、ぬれた音を伴ってスライドする。時折、思い出した様に、付け根から先端にむかって裏側を触るか触らないかの距離でなぞりあげる) それもそっかぁ・・・ (何故か妙に納得したように頷いて) でも、私、筋肉フェチじゃないから・・・・(別に筋肉質がどうのこうの言われてもなぁ、みたいな感じの口調で言う) それより、どういうふうにされるとイイ・・・? (色々な愛撫を試しつつ、頬にキスして問う) [Sun 22 Jul 2007 23:38:18]
◆ルード > (夏鈴が尻尾を使った愛撫を始めたことで少し驚いたような声を上げる。 ただ、そこから達するまでは行かず、先走りがこぼれるに止まる) そういう趣味なら、もっと夏鈴にそういうことをさせようとしていると思うぜ? (そんな風に言いつつも息遣いは荒い。気持ちよさに応えるように頭から頬にかけてをなでようと…) ひでぇな。 おれはそんなに贅肉はねぇんだぞ [Sun 22 Jul 2007 23:32:54]
お知らせ > ルードさんが来ました。 [Sun 22 Jul 2007 23:29:36]
◆夏鈴 > じゃぁ、こんなのは・・・? (爪でくすぐるのをやめ、試すように尻尾を使って男のものに巻きつけ、尻尾ごと早いペースで上下にスライドさせていく。可能なようであればこのまま一度いかせようとしてはいるのだが・・・猫の手技程度ではうまくいかないかもしれない・・・。) [Sun 22 Jul 2007 23:24:06]
◆夏鈴 > (撫でられるに任せ) ・・・そういう趣味だとしたら、接し方を考えなきゃかしら・・・ (なんていいつつ、びくっと反応するそれに驚いていたりするわけだが) ・・・筋肉・・?贅肉の間違いじゃなくって・・・? (そう問いかけつつ、胸元に顔を寄せて心臓の上あたりに口付けをする。) [Sun 22 Jul 2007 23:19:57]
◆ルード > そういうもんだ。 (夏鈴の頭をゆっくりと撫でるのは続けて) 痛いのを喜ぶ趣味はねぇんだが… (苦笑いを浮かべつつ 擦られながら微妙な刺激が与えられるとびく、と震えたりもする) さわるか触らないかって結構気持ち良いな… (気持ちよさは否定せず。 身を任せる。 胸元に添えていた手を動かされると割りと筋肉が付いた胸の感覚が伝わるだろう) 胸、割と筋肉付いてるの分かるか? [Sun 22 Jul 2007 23:17:15]
◆夏鈴 > そういうものなんだ・・・?(イマイチ分かっていないながらも一先ずは頷いて) そ、それは・・知ってるけど・・・ (続く言葉には真っ赤になって) そういわれると、ツメとかちょっと立ててみたくなる・・・ (なんて意地悪い表情を浮かべて指先のツメを猫のものへと変える。そうして、勢い良く・・・・ではなく、触るか触らないかの微妙な位置で先端をかりかりっと引掻くようにしてみる。その間、先ほどまでのスライドする動きを続けるように、それまで胸元に添えていただけだった手を動かす) [Sun 22 Jul 2007 23:11:04]
◆ルード > 若くなけりゃ熱くもならねぇしこんな風に硬くもならねぇんだよ (ある程度状況差はあるが。 そして頭を軽く撫でて) 割と変な形、ってのは確かかもな。 でも男にはみんなこんなの付いてるんだぞ (そう告げる。 手がより強い刺激を与えてくるなら、それに応えるように硬く、大きく肉棒がそそり立ち ) ああ、気持ち良いぜ。 夏鈴の手。 つめとかは立てんなよ? かなり痛いから [Sun 22 Jul 2007 23:07:37]
◆夏鈴 > よく・・わかんない・・・(アツイ、イコール、ワカイ、が結びつかなくて。それでも、手の動きを止める事はなく。時折、男からもれる声に背中をぞくぞくっとしたものが走る。問いかけには、ぼぉっとしたまま首を傾げ、下穿きを避けて直接男のものに手を這わせ) ん・・・、変な形・・・ (正直な感想) ぴくぴくっ、て時々なるし・・・、どんどん熱く、硬くなって・・・なんかキモチワルイ・・・ (そう言いつつも、手の動きは、緩めるられるどころかより強い刺激を与えんとスライドされていて) ・・・キモチイイ・・・? (なんて、滅多に聞かないようなことを、上目遣いで言おう) [Sun 22 Jul 2007 23:01:16]
◆ルード > (こちらも十分に気持ちよくなっているが蕩けて、という様子はあまり見せていない、その分男性が主張をしているが) 熱いだろ。 そんだけ若いって事だよ (手が上下にスライドしていけば刺激に熱は高まっていく。 時々与えられてくる刺激は場所によって男の口からも小さくうなるような声が漏れるだろう) 普段あんまりさわんねぇだろ、どんな感じだ? (熱い以外の感想を期待して) [Sun 22 Jul 2007 22:56:41]
◆夏鈴 > んふっ・・・(ねっとりと相手のそれに自らの舌を絡めた状態で吸い、ゆっくりと顔を離すと僅かに糸がひいて。それを切る為に、また相手の唇を吸って) はァ・・・ (経験の差だろう。キスしかしていないのにどこかとろんとした表情を浮かべて、口付けの余韻に浸るように自分の唇を舌で辿る。) んっ、アツイ・・・ね・・・ (自分の手の中で徐々に大きくなっていくそれに、最初は恐々といった様子で触れているだけだったが、刺激を与えるために手を上下にスライドしていく。時折、くんっ、とした刺激を与えながら相手の様子を伺う。) [Sun 22 Jul 2007 22:50:55]
◆ルード > (舌がざらざらとしていて擦れるのが心地よく。 夏鈴と重ね合わせる唇はゆっくりと息を継ぎながら続けていく。こちらからは大きくは動かないが、ねぎらうように背中や頭を撫でて。 下穿きを履いているので下穿きの上から男の物をつかめば手の中で大きくなるのが分かるだろう) [Sun 22 Jul 2007 22:46:19]
◆夏鈴 > (知ってる・・・。だから手を焼くのだけれど、と、口付けをしている状態ではそう主張することも叶わないのだけれど) んっ・・・ (男の舌の動きとは逆になるように舌を使い、より摩擦が多くなるようにしながらたっぷりと時間をかけて唇を重ね続ける。時折、苦しくなった呼吸を整えるように唇を離すがそれも僅かなことで、すぐにまた男のキスを再開する。そして、緩やかに手は太腿から上へとあがり下穿き・・・をはいているのであればその上から、そうでないのならば緩く包み込むように若干反応し始めている男のそれを掴もう。) [Sun 22 Jul 2007 22:41:40]
◆ルード > そうだな。 だが、自分には素直なつもりだぜ? (そして弱い呼びかけと共に重ねられる舌。 受け入れながら舌を絡ませ合う。普段と逆であり、心地よさを感じて、男のものはすでに反応を始めている。 されるがまま、というのは趣味ではないので絡ませられる舌に返すように舌を動かしていくが) [Sun 22 Jul 2007 22:36:19]
◆夏鈴 > ん・・・(俯いて真っ赤になった顔を髪で隠す様にしながら頷いて) 悪趣味・・・ (それでも、ぽそっと男に言うのはそういった可愛気のない言葉。) ルード・・・ (弱く呼びかけてから、躊躇いがちに唇を重ね、相手の口内へと舌を差し入れようとする。それが成功したら、相手の官能を呼び覚まそうとねっとりと舌を絡め合わせる。その間に、右手は男の首元を辿るようにしながら少し肌蹴させ、反対は浴衣の上から太腿を這わせる) [Sun 22 Jul 2007 22:31:56]
◆ルード > 夏鈴がしてくれんのか…? それでも良いぜ? (夏鈴の頭を撫でながらそんな風に告げる) そっちの方が嬉しいな。 夏鈴からもらうのがどんな感じなのかも気になるしな (かなりがんばっていっているだろう夏鈴にしてくれるようにう流し、真っ赤な様子に笑みを浮かべる) [Sun 22 Jul 2007 22:27:23]
◆夏鈴 > ん・・ぅんっ・・・(真っ赤になりつつ素直に頷くが、そこでふと思い立って) べ、べつに私にしなくても・・・その、若さだけなら計れる、よね・・・ (男の両頬に手を添えて頬をぺろっと舐めて) ・・・それじゃ、ダメ・・・?(するっと、頬から肩、腕、胸板、お臍へと手を滑らせて、真っ赤になりながら主へのお伺い。言っている内容が内容なだけに、既にうなじの方まで真っ赤。) [Sun 22 Jul 2007 22:22:58]
◆ルード > そうか、手伝ってくれるか、そうしてくれると助かるな (真っ赤になって、それでも許可を素の夏鈴から聞き出せたのはうれしく思いつつ) んじゃ、こっちに来い、俺の膝の上に座ってくれや、そこで手伝ってもらうからよ (手招きをしてゆっくりと座りなおし) [Sun 22 Jul 2007 22:19:52]
◆夏鈴 > ぅー・・・(自分で言い出した手前、それを取り下げるのも何となく憚れる気がして) んー、でも、・・・熱いと食べられないし・・・ (たとえまずくになったとしても熱いよりはマシだから。) え、あ・・誰かとって・・・そ、そんなお邪魔したくないし・・・ (他人の恋路・・・ではないかもしれないが・・・を邪魔するヤツは馬にどうのこうのと言うし) うぅ・・・ (なんだかうまく丸め込まれたような気がする。それでも抗えない・・・否、抗わないのは少なからず男に対して好意をもっているからか?そこは定かではないけれど) し、仕方ないから・・・少しだけ、手伝ってあげる・・・ (今日は祭だから。特別な日だから。顔を真っ赤にしながら小さくぽそぽそとそういうだろう) [Sun 22 Jul 2007 22:13:17]
◆ルード > そうだな。 時間がかかれば先延ばしにもなるが、それだと夏鈴に若さを証明できないんだがそれでいいか? (若さを見たい、といったのは夏鈴だろう?と問いかけつつ) あんまり冷めると硬くてぼろぼろでまずいぞ。これは。 (屋台のは特にそうだ。 ただ、たこ焼きは後回しの方が良いだろう、かなり熱さが残るものだし) それとも、誰かとしているところを見たい、とかそういうわけじゃないだろ? (若さ証明のために抱くなら、ということを前提で夏鈴へそう言ってみる) なんてな、夏鈴がいるからんなことはしねぇけどな(と笑み浮かべ) [Sun 22 Jul 2007 22:05:21]
◆夏鈴 > ふぅん・・・(じゃぁ、洗濯はルードに任せよう、と丸投げを決めたのは内緒だ。・・・言い訳するならあれだ。だって洗い方知らないし?あたりか。) ぜぇんぜん威張れないしぃ・・・ (呆れたように言い頬杖をつく。) 私としては冷めたほうがいいんだけど、ねぇ・・・?(猫の獣人ですから。猫舌なのです。) ま、でも、食べるのに時間がかかれば・・・それだけ先延ばしになるわけだし・・・ (その隙に猫に変化して逃げてしまうというのも手だろう。クチにこそしないが、容易に見て取れそうな感じの表情をしていることだろう。) [Sun 22 Jul 2007 21:48:47]
◆ルード > それは買う時に説明されてるからな (それでなければ着て出歩こうとは言わないだろう。転んで汚したら困る) おう、それが俺だからな (胸を張って言うことではまったく無い) 持久力があるのも鍛えてるのも若さのひとつだろ? んじゃ、方法はひとつだけだな? その前に覚めるとこれはまずいから先に食うか? (たこ焼きやらの大盛りを指差して、一人では食べきれないだろうから二人で食べる気ではある) [Sun 22 Jul 2007 21:45:02]
◆夏鈴 > 手入れの仕方知ってるんだ・・・?(なら安心とばかりに胸を撫で下ろそう) うん、すっごい子供っぽい。負けず嫌いなところとか、甘えたがりなところとか・・・(間)・・・言い出したら数えきれないと思うよ・・?(指折々数えつつにっこり笑おう) 若いって言うか持久力の問題というか、鍛え方というか・・・(確かに若い方が持久力も高いだろうが、そこはまぁおいておくとして、しどろもどろに答えよう) それは、嫌。名無花に申し訳ないし・・・ (目立つ以前にそこが問題だと主張しよう。・・・おかしい。気がつけば、安全な証明の方法を自分で消してしまっているような気もする) [Sun 22 Jul 2007 21:36:57]
◆ルード > 多少はな。 ちゃんときれいにしていつでも着れる様にしてやるよ (どうしても気になるのはそこか、ここで何か敷くとか気の聞いたことをすればいいのだろうが) ま、子供っぽい、って言うのは否定はしねぇけどな。 いつも抱いてるのは若い証拠にはならねぇのかな、って事だな (夏鈴があわてているのを見て頭を撫でてから) 後は、夏鈴を抱いてお姫さま抱っこのまま祭の中を歩くくらいか? (注目度が高く結構恥ずかしい思いをすることになるかもしれないが) [Sun 22 Jul 2007 21:32:27]
◆夏鈴 > (大盛りを落さないように片手で運ぶのはなかなか至難の業。少し偏ってしまっただろうがそこは多めに見てほしい。 促されるままにそっと腰を下ろす) 浴衣汚しそう・・・ (岩に直に座るなんて、と小さくもらしたのは、浴衣を結構気に入っているから) そうかなぁ・・・?確かに子供っぽいっていう意味では普段から見せてもらってはいるとは思うけれど・・・(なんて、小悪魔じみた笑みを浮かべると、近づいてくる男の顔)・・ンッ・・・(咄嗟に避けることもままならず唇を奪われて) え、あ・・・な、なるとは・・・思うけど・・・ (続けられた言葉に思わず絶句して。自分の失言に今頃気付き、わたわたとするだろう。尤も、”人型”の状態での逃げ道は男の身体によってふさがれているに等しいのだけれども。) [Sun 22 Jul 2007 21:26:02]
◆ルード > (焼きそば、たこ焼き、お好み焼きを購入してから進んでいくのは奥まったところ、一先ずは休めるように座るように促し、傍らに焼きそばなどが置かれることになるだろう) ん? 俺が若い証拠、か? 普段から見せてるつもりだったんだが…。 そうだな…。 (軽く笑みを浮かべてから夏鈴の唇を奪おうとしてみて) 夏鈴を抱きまくる、って言うのも若さを見せることになるよな? [Sun 22 Jul 2007 21:21:09]
◆夏鈴 > う、うん・・・(この辺りは1人で出歩いたことがない猫。辺りをきょろきょろと見渡しながら手をひかれていく。) あ、まって・・・。おじさん、それとそれ・・・あと、それを大盛りで・・・ (なんて、たこ焼きと、焼きソバ、はてはお好み焼きを買いながら進む。大盛りなのは男とわけるためであるのだが、そこはあえてクチにはしない。・・・素直じゃないから。) えー、どうかなぁ・・・?私が軽いのは決まってるけどさ?ルードが若いっていうなら、じゃぁ、証拠見せてほしいなぁ・・? (方法は問わないから、と。そう老いてないと主張する主人をからかおう。) [Sun 22 Jul 2007 21:16:00]
◆ルード > そんじゃ、少し休めるところに移動するか (そう言って夏鈴の手を引くようにして少し奥まったところへと案内しようか、ちょうど岩が座るのにちょうど良く転がっているところを知っているので) 俺はまだそんなに年じゃねぇぞ。 夏鈴は重くないしな [Sun 22 Jul 2007 21:11:43]
◆夏鈴 > そ・・だねぇ・・・。んー、今はいいかなぁ・・・。ちょっと歩き疲れちゃったし、これも買ったし・・・(手にしたワタアメをさして) 他にも何か食べるものかって何所かで座って食べない・・・?(首をかしげながら) んー、だって、手繋ぐのじゃぁバランス取り難いしさ?抱き上げられるのは・・・移動には早そうだけど、ルードお年だから無理なんじゃない・・? [Sun 22 Jul 2007 21:05:51]
◆ルード > (深く突っ込んでこなければこの話題はひとまず終えようか) んじゃ、他に何かやるか? (射的、紐引き、金魚掬いといった楽しみもあるが) そうだな。夏鈴がずっと抱きついてるから気になって動いてるって感じだな(夏鈴へそんなことを言いつつ、頭を撫でて)気になるんならこのまま抱き上げてやろうか? 置いていかれることもねぇぞ? [Sun 22 Jul 2007 20:59:24]
◆夏鈴 > ま、別にいいけど・・・(深くつっこんでも仕方がないし、といわんばかりに肩を竦めて見せて) でしょ?だから目一杯楽しもうよ・・・(なんて、甘えた声で言う。) ン・・・、別になんでもないけど・・なんか手付き、変じゃない・・・? (腕にしがみついたまま、もぞっ、と身を捩る。それにつられる形で押し当てられていた胸の位置も若干ずれる) [Sun 22 Jul 2007 20:52:04]
◆ルード > さて、それは夏鈴の想像に任せるぜ (ニヤリと笑みを浮かべたまま、行為に関しては明確な回答をする気は無い) 共有、か。 楽しいのは確かに一緒にした方が良いからな (そんな風に応えつつ、綿飴にかじりついている夏鈴の様子を見て) どうかしたか? (軽く指を動かしているのは悪戯のようなものだが。 胸が当たっているので割と気にしての行動でもあったり) [Sun 22 Jul 2007 20:48:58]
◆夏鈴 > (瞳を閉じて齧り、じっくりとワタアメの味を堪能して) んっ〜・・。おいしっ・・ (その甘さに、思わず頬をほころばせる) それはそうだけど・・・、どうせなら共有したいじゃない・・?(色々と。) へぇ・・・。ルードも去年はそうだったとかいうクチ・・・?(妙に詳しいからとそんな勘繰り) ぅー? (また新たにワタアメにかじりつきながら、帯び越しに撫でられる手付きにほんの少しだけ不思議そうに男の顔を見上げる) [Sun 22 Jul 2007 20:42:21]
◆ルード > (ふんわりと空気を含んでいる独特の食感と甘みが口の中に広がる) 一応、夏鈴へのプレゼントだかんな (夏鈴に持たせているのでそのままにしたまま) 案外、こういうお祭で人気の無いところに行くとそういうことをしている奴って結構居るぞ (そういう話題に関して軽く触れながら夏鈴の頭を時折撫でる。ちょうど片手は抱きかかえられているが指は動かすと夏鈴の腹部に当たるような状態だろうか) [Sun 22 Jul 2007 20:37:45]
◆夏鈴 > 今、は、ね・・・(不安気に眉を寄せたがそれも一瞬のこと。こんなに楽しいところに連れてきてくれたことだし、したいようにさせるのもいいかなぁ、なんて内心で思ったのはきっとお祭の独特な雰囲気にのまれているからに違いない。) ふぅん、かぶりつけばいいのかぁ・・ (周りを見渡し他にワタアメを手にしている人を探しつつ) うん、いいよいいよ。だって買ったのはルードだし・・・(止める理由はない、と笑って。そうして、男が齧るのを真似て、反対がわの端っこをかじろうと背伸びする) [Sun 22 Jul 2007 20:29:36]
◆ルード > くっくっく、まぁ、今のところはその気はないから安心しとけ(不安をあおるニュアンスをするのはいつもの通り、という所) そのまま、かぶりつけば良いんだぜ。 食感を楽しむのがこれの醍醐味だな (夢のない話をすればただの砂糖の塊である。が、それがこんな風に形を変えるのだから世の中面白いものである) 一口だけもらうぜ? (ちょうど突き出されているし、と端っこを少しだけかじり取ろうとするだろう) [Sun 22 Jul 2007 20:25:54]
◆夏鈴 > ルードが言うと、なんだか心配になってくる・・・(体を庇うように男の体に身を寄せたが、結果的に胸をぐいぐいっと押し付けるだけになっているだけだったりするわけで・・・) ワタアメ・・・ (聞きなれない単語に首を傾げつつ、ワタアメの製造過程を楽しそうに見ている) わわ、なんか砂みたいなのが・・・白い糸出て・・・、わわ・・すごいっ・・!丸くなった・・・ (幼い子供のようにはしゃぎながら嬉しそうにワタアメを受け取る) こ、これってこのまま、食べればいいの・・・? (なんて問いかけつつ、男の口元にワタアメのついた棒を差し出す) [Sun 22 Jul 2007 20:19:51]
◆ルード > いーや、案外わからんぞ? (真っ赤になっている表情をみてニヤリと笑みを浮かべよう) ん? こいつか、確か綿飴とかいう奴だな。 (白くてふわふわした菓子…の見本にしてはちょっと湿気を吸っている様子がある屋台の前でわたあめをひとつ注文する。 手回しで小さな鍋のようなものをくるくると回していけば数秒後に木の棒にしろい砂糖がふわりと巻きついた綿飴ができている) できたみたいだぞ? (屋台の親父からわたあめを受け取れば夏鈴へ手渡そう) [Sun 22 Jul 2007 20:15:27]
◆夏鈴 > ルードだって、こんな人通りの多いところではそんなことしないでしょ・・・? (からかいにはからかいで返すがその顔は真っ赤。) わぁ、奢ってくれるの?嬉しい!んー・・・。あのふわふわしたやつ・・!あれ、何??あれがいいー・・・(綿飴を見たことがないらしい猫。屋台の一つを指差しながら相手の腕を急かすように揺らす。) [Sun 22 Jul 2007 20:09:53]
◆ルード > (腕に胸が当たってかなり心地は良い。気が付いていないようなのでいつ気が付くかと放っておく心算の鬼。 後があれかもしれないが) 転ばないようにした先に鬼が居たら普通は取って食われると思うんだがな (そんなことを言って苦笑しつつ) 夏鈴のことをおいしくいただいていることは間違いないんだが (軽くからかうつもりで言おうか) そうだな。 屋台にいろいろ並んでるが、どれが良いんだ? (定番といえばたこやき、やきそば、お好み焼き、わたあめといった所だろうか) [Sun 22 Jul 2007 20:03:58]
◆夏鈴 > 歩きにくいのは歩きにくいけど・・・(ついでとばかりに、頭を預けて甘える。・・・因みに上はつけていません。) 躓いて転ぶよりはマシかなぁ、なんて。ほら、よく言うじゃない?転ばぬ先の鬼って・・・(そんな冗談のたまいつつ、心地良さそうに頭を撫でられよう。そして続く似合わない台詞には軽く嘆息を漏らしかけるがすぐにやめて) でしょ?そんな可愛い娘さんに何か美味しいものとか奢ってもらえると嬉しいんだけどなぁ・・?素敵なおぢ・・じゃなかったオニイサマ(なんて言ってみよう) [Sun 22 Jul 2007 19:55:51]
◆ルード > (腕を絡め取られ、しっかりと押し付けられる形になって)確かにそのままなら置いていくことはねぇが、歩きにくくはねぇか? (とはいえ、夏鈴の頭をなでてからかなりペースを落とし合わせるように歩きやすくはなったのだが) そうやってるといつもより可愛いな (ここで似合わない台詞を言ってみようか) [Sun 22 Jul 2007 19:49:35]
◆夏鈴 > (慣れないうちは下駄の鼻緒で指の間がすれて結構痛くなります) え、やだ・・ (相手の袖を掴み、言えという言葉に対して可愛げのない返答) だってさ・・・、こうしてたら・・・置いてかれないと思わない・・・? (そのまま男の腕に自らのそれを絡めて、男の顔を見上げてにっこりと笑もう。・・・丁度腕に胸が押し付けられた感じになっているが、本人は狙ってやっているつもりはない。) [Sun 22 Jul 2007 19:45:50]
◆ルード > (昨日一緒に行く予定だった名無花はお世話になっているおじいさんの体調が優れないから、という事ですでに帰宅済み。今は夏鈴と二人きり、という状況である) あんまり早いようなら言えよ? (一応、あまり似合わないと思いつつ自分も浴衣らしきものを着ている。こちらは生地が厚めのもの。靴は普段どおりなのであまり様になっていないが。 夏鈴が遅れればペースを遅らせているが、なれない靴、というのが一番おおきそうだ) [Sun 22 Jul 2007 19:41:17]
◆夏鈴 > (昨夜与えられた真新しい浴衣とはきなれない下駄に苦戦しつつ、鬼の隣をついて回る猫。その顔は、いつもと異なりうっすらと化粧までしている気合の入りっぷり。時折遅れそうになるたびに男の袖へと手を伸ばす。) [Sun 22 Jul 2007 19:36:35]
お知らせ > 夏鈴さんが来ました。 『(からころん)』 [Sun 22 Jul 2007 19:31:15]
◆ルード > (地方村でのあまり大きくはない夏祭り。 夕方から始まった祭はそれなりに賑わいを見せている。 割と最初の方から参加している鬼だが、屋台見物をのんびりと続けていた。 集会場では豊作祈願の踊りとか演舞とかそんなものが開催されているようで) [Sun 22 Jul 2007 19:29:09]
お知らせ > ルードさんが来ました。 『(』 [Sun 22 Jul 2007 19:25:25]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 [Sat 21 Jul 2007 23:18:19]
◆ルード > (偉そうにいう夏鈴にいつものペースになるのはいいことだと思う不意打ちで夏鈴からのお返しの口付けがあるとは思わなかったので自然と笑みが浮かぶ) 夏鈴、おやすみ、だな (自分から動いて真っ赤になった夏鈴を楽しげに見つめ) それじゃ、お休み、だな。 [Sat 21 Jul 2007 23:18:15]
お知らせ > 夏鈴さんが帰りました。 『(脱ぎ捨てられたままの服を残して・・・)』 [Sat 21 Jul 2007 23:13:34]
◆夏鈴 > (すっかりしょげた様子にふふっと笑う) ま・今回はそういうことにしておいてアゲマショウ・・ (なんて、偉そうに口だけは言って) こういうのがなければもっといいんだけどねぇ・・ (何がいいのか、はぼかしつつ、胸元を弄る男の手の甲を抓りながら引っ張り出す。そして、その手をしっかりと握ったまま、半ば背伸びをするようにして) ン・・・ (男の唇に自分のそれをほんの少しの間だけ触れ合わせる。そして、袂で赤くなった自分の顔を隠すようにしながら) そ、そろそろ寝るねっ・・・ (それを誤魔化すように言うと、腕から抜け出て扉の外へと向かおうとするだろう・・・) [Sat 21 Jul 2007 23:13:05]
お知らせ > 夏鈴さんが来ました。 [Sat 21 Jul 2007 23:09:52]
お知らせ > 夏鈴さんが退室されました。 [Sat 21 Jul 2007 23:09:04]
◆ルード > (やっぱりきっぱり言われるとちょっとショックなようですこしだけ落ち込んだ様子を見せる) 夏鈴は夏鈴でかわいいんだからそれでいいんじゃねぇか? (そして講義t期に身を振る夏鈴の動きを楽しんでいる様子) [Sat 21 Jul 2007 23:01:54]
◆夏鈴 > うん、キモチワルイ (いい笑顔は変わらずで追い討ちをかけるように言う。似合わないかどうかは、褒められて嬉しいか嬉しくないかはまた別の話だ、とだけはいっておこう。) 別にそんなの聞きたいわけじゃ・・・ (名無花の可愛さは知っているから、浴衣姿もさぞかし可愛いのだろうと思う) な、ば、ばかっ・・・や、やめてよっ (真っ赤になりながら拒絶の言葉を口にし身を捩るが、毎度のことながら抵抗と呼ぶにはそれら全てが弱くて) ンッ・・ (弱く息を詰めながら振るえる様は、鏡越しに男に全てさらされている) [Sat 21 Jul 2007 22:54:07]
◆ルード > 気持ちわりぃかよ (苦笑いを浮かべつつもそれだけ似合っていないことだと思う ) 名無花の浴衣姿は見せてもらって似合っているのは確認しえるから大丈夫だ (そんなことを言おう。胸元を揉み続けながら) 夏鈴の胸を楽しんでいるって感じだな [Sat 21 Jul 2007 22:49:35]
◆夏鈴 > 嫌じゃない・・・けど・・・、なんかルードらしくなさすぎてキモチワルイ・・・(にっこりいい笑顔でそんなことをのたまう。悪戯っぽい問いかけにじゃれた返事を返したつもりでいて) まぁ、そう・・・だけど・・・やっぱり、名無花はルードのこと好きだしさ・・・(少なくとも恋人的位置にいるようだし、それを差し置いて自分が褒められるというのがなんとなく微妙な気がして) あ、こら・・・何して・・・んっ・・ (抱きしめられたまま、胸元に手を差し入れられれば身を捩る。尤も、弱く体を揺らす程度の弱い抵抗でしかないのだが) [Sat 21 Jul 2007 22:44:34]
◆ルード > なるほどなぁ、んで、そういうのは夏鈴は嫌いか? (いたずらっぽく聞いていくのはルードのあまり変わらないところでもあり) 夏鈴にしちゃいけない理由なんかねぇだろ? 浴衣だと結構こういうことはできそうだけどな (抱きしめたまま胸元に手を差し入れてもむようにせんと…) [Sat 21 Jul 2007 22:41:01]
お知らせ > ルードさんが来ました。 [Sat 21 Jul 2007 22:37:11]
◆夏鈴 > うん、ルードらしくない・・・感じ・・・。なんとなくだけど・・・(褒めるより先に、羞恥を煽るような単語ばかり聞かされてる気がするせいもあるのだろうが、このあたりは口にしないで) ルードに可愛いと思われるために照れる趣味なんてないんですけどぉー・・・ (鏡越しに半眼になってみせるが、簡単に抱きすくめられて) そういうのは、名無花に頼みなさいよ・・・ (まったく、とぶつぶつと言いつつも、大人しく抱きしめられたままでいる。当人は、良い事をしてもらったこともあり、抱きしめられるくらいはいいかな、ぐらいの感覚でいる。) [Sat 21 Jul 2007 22:35:40]
◆ルード > ん? 俺らしくないか? そんなことは無いと思うんだが…(ちょっと意外そうにいうのは普段似合うとか褒めないとおもわれている事かと思いつつ) 照れてるのもかわいいから照れていて良いぞ。 ついでに抱きたくなるが (やわらかく笑んだ夏鈴の後ろから軽く抱きしめて、嫌がって抜け出すなら抜け出せるように) [Sat 21 Jul 2007 22:31:35]
◆夏鈴 > それならちゃんと教わっておいてよ・・・ (女物の着付け方を教わってこいというのも奇妙な話ではあるが。頭を撫でられながら促されるままに、姿見の前に立つと腕を少しあげて) んー・・・、なんか・・・不思議な感じ・・・ (見慣れないこと、着慣れないこともあり、似合っているのかどうなのかも自信がもてなくて) え、あ・・・な、なんか・・・そういうルードらしくないこと言われるとちょっと照れるんですけど・・・ (感嘆を聞くと恥かしそうに頬を染め、素直じゃない猫はまんざらでもなさそうにそういって鏡越しに男へと柔らかく笑んでみせる。) [Sat 21 Jul 2007 22:28:46]
◆ルード > 名無花んとこのじいさんばあさんなら詳しいぞ (お祭にかんしても教えてもらったのだ) ま、ひとまずこんなもので形にはなったと思うぜ? (鏡の前に立ってみるように言いながら軽く頭を撫でる。 ずれやすそうなところはあるが、一応浴衣の形にはなっている) 結構似合ってるぞ。 夏鈴。 (ほぅ。と感心したような声を出して) [Sat 21 Jul 2007 22:25:07]
◆夏鈴 > そ、それは・・・そうかも・・・だけど・・・(なんだか騙されているような気がしないでもない。) えぇ、良くない着方は嫌なんだけど・・・。誰かちゃんと詳しい知り合いとか居ないのー?(半眼になりつつ文句だけは一丁前で) って、っ・・・・、っっ・・ (また、体に触れられればひくんっと振るえ顔を真っ赤にする。相手の言葉を完璧に信じたわけではないが、完全に否定できる要素をもたないので結局は大人しくされるままでいて。) [Sat 21 Jul 2007 22:21:42]
◆ルード > 先にずれている部分を直してからじゃないとダメだろ? (もっともらしいことを言うが本当は触りたかっただけだというダメな男である。ルードは) んー、逆だったか? たしかどっちかは良くない着方だったはずだな。 んじゃ夏鈴の記憶を信じて…と(また軽く胸などに触れてから浴衣の生地を整えるようにして、そして今度は本来の交差をさせてから、帯を手にして)んじゃこれで帯を締めてみるぞ。たしか帯の結び目は背中に来るように、だったと思ったが…(そういいつつも背中に結び目がくるようにとして) [Sat 21 Jul 2007 22:13:51]
◆夏鈴 > (以前の会話でトキノミヤコのことが詳しかった印象をもっているせいか、どうやら勘違いしていたよう。帯を解かれれば恥かしそうに瞳をぎゅっと瞑り羞恥に耐えて) あ、やっ・・・ど、どこ触ってるのよっ・・! (浴衣を着せるという名目で、体を撫でられれば体を捩りつつ怒る。尤も、それも口だけのことで大人しく浴衣のあわせを治れているわけだが) こんなのなの・・・? (懐に手を添えるようにして男を見て、記憶の中の相手の服装を思い出しながら) 気のせいじゃなければ、逆だったような気がする・・・けど・・・ (自信なさそうに言う) [Sat 21 Jul 2007 22:09:13]
◆ルード > (修正:自信→自身 また、視点は夏鈴(着ている本人から)です。) [Sat 21 Jul 2007 22:06:38]
◆ルード > (一応、ルード自信はトキノミヤコの文化には興味があるがトキノミヤコ人ではない事は言っておく) 俺も見ただけだけどな? たしか…(そういって帯を解けば胸、腰の辺りを軽く撫でてからすそを交差させて見る。ただし本来の右側が下、左側が上、ではなく死装束の左が下、右が上である)たしかこんな感じにしてから帯を締めてたきがするんだがな [Sat 21 Jul 2007 22:02:22]
◆夏鈴 > 形・・・?(もしかしたら、本当は着方の方法を全て知っているのではないか、という考えが過ぎり若干嫌そうな顔) トキノミヤコって・・・碌でもないヤツしかいないのね・・・ (ルードと、この間あった彼女といい、猫が遭遇したトキノミヤコ人はマトモな人ではないように感じられて) え、ぁ・・・う、うん・・・(近づいてくる男に身を硬くするも大人しくその場に留まっていて) [Sat 21 Jul 2007 21:57:56]
◆ルード > 形はそれなりにできてるんだな(結構大胆に着崩れが起きていることからちゃんと着ることができていないことを知り、笑みを浮かべ) ん、そうか。多分そいつはトキノミヤコ出身なんだな。っと、そうだな。もう少しちゃんと着れる筈だな。一度帯を解くぞ?(このままだと直せないからな。などといいつつ夏鈴へ近づいて) [Sat 21 Jul 2007 21:54:36]
◆夏鈴 > ルードだしねぇ・・・(こちらもまたどういう理屈かわからない事を言いつつ、納得した様子を見せて) アドバイスって・・・、ぅー・・・(恥かしそうに、男の方を向くとショールを羽織るように布団をずらす。胸の谷間や、太腿が大胆に露出した格好で、少し動くだけでさらに着崩れをおこしていて) こんなの着て歩く人の気がしれないわ・・・。そういえば、前に変な服着た人がいたけれど・・この辺りがちょっとにてるかも・・・ (変な服、から、思い出したくない相手、を思い出し、不愉快気に眉を寄せつつ袂の部分に指を触れる。) [Sat 21 Jul 2007 21:50:31]
◆ルード > くっくっく、それりゃ、俺だからな(どういう理屈か分からないことを言いつつ、もこもこと動いている様子からどうなっているか想像するのも楽しみでもある、それなりにニヤニヤとしながら眺めていて) んじゃ、どんな状態になっているか見せてくれねぇとアドバイスができねぇんだが…(よくわからない、といわれても夏鈴がどんな状態になっているか分からないと応えようがなく。 ちなみに、夏鈴が一度目にしているアジサイの少女の衣装に少し似ている事に気が付くか) [Sat 21 Jul 2007 21:44:21]
◆夏鈴 > ぅ゛・・・。な、なんかそういうのって・・・ズルイ、と思う・・・(見てみたい、とか。なんとなく照れた様に頬を赤らめると、手にした掛け布団を肩からかける。女の子はどうしてか中脱ぎなるものが得意なようで) それなりに・・・って・・・。そういうのは名無花に頼んでよね・・・ (まったく、といわんばかりに大仰に嘆息してみせながら、男の方に自分の背中を向ける形で立つ) んっと・・・、こう・・・かな・・・・? (布団の中、もこもこと動くようにしながら袖に腕を通して) ・・・うーん・・・ (前が空いたままの状態で困ったように眉を寄せて。紐のようなもの・・・帯・・を手にとると、おはしよりも作らずに前で大胆にリボン結びにして止めてみる。足も、胸元も露出し、裾もずるずると引き摺ったような格好になると手をとめて) よく・・わかんない・・・これ・・・(露出した肌を隠そうと胸元だけは寄せるように引っ張りながら顔のみを男の方にむけ困ったような表情を浮かべる) [Sat 21 Jul 2007 21:38:52]
◆ルード > そうだな。 夏鈴の浴衣姿はみてみたいからな(着るべき、とはきっぱりと言おう) それなりには見させてもらおうと思うぜ? (掛け布団を体で覆って隠そうとするならそれはとめようとしない。その代わりじっと見つめようと。そのほうが逆にみだらに見える事もある) [Sat 21 Jul 2007 21:30:25]
◆夏鈴 > あぅ・・・。こ、此処で着なきゃダメ・・・?(男も分からないのであれば試行錯誤するだけならば自室でもできるだろうと、そう口にして。もっとも、男から却下されるのは、今の表情からは容易に見てとれているのだけれど) うぅ・・・。あ、あんましじろじろ見ないでよね・・・ (それでも、お祭に連れて行ってもらえること、プレゼントをもらえたことが純粋に嬉しかった猫は、渋々と言った様子でその場に留まるのだけれど) この・・・びろびろなんだろ・・・?2つあるからきっとこのあたりに腕を通すんだろうけど・・・ (袖を摘んで首を捻ってから、男の下へ近づいて薄手の掛け布団を手に取ろうとする。取ることができたら、男の視界から体を隠す様に肩から掛けるつもりでいる。動作は緩慢なので止めようと思えば簡単に止められるが・・?) [Sat 21 Jul 2007 21:23:04]
◆ルード > 俺もあんまり詳しくないんだよな。 これの着方は…(夏鈴の頭を撫でつつ) というわけでとりあえず夏鈴、これをまずは思うとおりに着てみてくれ(もちろん、それなりに目の保養を楽しむ事を目的ともしていることは夏鈴が察している通りではある) [Sat 21 Jul 2007 21:17:35]
◆夏鈴 > そ、それは・・・聞いたけど・・・(にわかにはまだそう思えなくて) う、うん。い、いいのかな・・・?行きたい・・・一緒に・・・(頭を撫でられれば、お祭へ思いを馳せほんのり頬を赤らめて笑む。) 練習・・?うん、当日だと着るのに四苦八苦してるうちにお祭には終わりそうだけど・・・・って、え、え、え・・・!?!?こ、此処で脱ぐの・・・?(男の言葉にかぁっとうなじまで赤くなる。練習、とは言え、着方を知らない以上男の指示に従って着なければいかないことは分かるのだが・・・なんとなく、他意があるような気がしててウロタエル) [Sat 21 Jul 2007 21:10:42]
◆ルード > 夏鈴は家族だっつったろ。 家で寂しく留守番させるよりは一緒に祭を楽しんだ方が良いだろ? (そんなことを言いつつ) それに名無花も夏鈴と一緒になれるのは喜ぶと思うぜ? (軽く夏鈴の頭を撫でてから) 着た事がない、ってのは予想がついてたんでな。 今日はこれを着る練習をさせようと思って呼んだってのが本来の目的、だな。 祭当日にいきなり着ろっていって、着れませんでした、じゃ笑い話にもならねぇしな (そして練習するなら服を脱ぐところから必要だぜ、などと告げ) [Sat 21 Jul 2007 21:05:59]
◆夏鈴 > へ・・・?えっと、今なんて・・・? (ルードが自分にプレゼント??珍しいものを見るような目でルードを見る。・・・当人には悪気はない) あ、えっと・・・その、あ、ありがとう・・・・なの、かな・・・? (浴衣なるもののそばへ近寄ってそっと手を伸ばし、おそるおそるといったように胸に抱く。徐々に、じんわりとした喜びみたいなのが胸にこみ上げてきて、はにかんだような笑みを浮かべる。それと同時に、それまでへたんとなっていた尻尾は嬉しそうに揺れて) で、でも・・・、私、こんなの着たことない・・・(男の言葉からコレが服の一種であることは分かったものの、その構造からは着方がイマイチ分からず) んと、お祭には行きたい・・けど・・・着れないから、名無花と行った方が・・・(自分はお邪魔虫になるかもしれないし、と余計な気を使いながらもごもごと口にする。) [Sat 21 Jul 2007 21:00:15]
◆ルード > (名無花の方にはすでに浴衣を送っている。都合が合えば祭にも行く、ということではあった) そ、これが浴衣だ。 んで、これは夏鈴が着る分だ (名無花にはすでにプレゼント済みだ、とはきっぱり言おう) とはいえ、俺もあんまり着方は詳しくないんだがな。 夏鈴にこれをきて祭に行かないかという誘いだ (名無花が途中で合流する可能性もあるのだが) [Sat 21 Jul 2007 20:52:19]
◆夏鈴 > え・・?お祭・・??ん・・っと・・・、知らない・・・けど、それが今日の呼び出しに何の関係があるの・・・?(近所の人との接点は皆無に等しいから情報には疎く。祭の話をされても自分を相手が誘ってくるとは思っていない猫は不思議そうに首をかしげる。ルードがお祭に誘うならば、真っ先に誘われるのは名無花だろうと思っている猫は・・・) ふぅん・・?それが、ユカタっていうやつ・・・?何に使うの・・?(変な形の布、みたいにしか見えないそれ。着た事も見たこともない猫は、お祭で使う一種の道具か何かだと思って) あ、もしかして、それ、名無花が使うやつとか・・・? (名無花に使わせる道具についてこれでいいかどうか聞くために呼んだのかもしれない、という早とちり。・・・この辺りかなり鈍いよう) [Sat 21 Jul 2007 20:48:25]
◆ルード > よ、来たな (夏鈴が中に入ってきたのを確認すれば笑みを浮かべ) 今度、村の方で夏祭りが開催されるらしい、ってのは知ってるか? (あえて遠まわしに尋ねつつ、傍らにおいてある薄い青の浴衣を見せて反応を見てみよう) んで、祭といえば浴衣、って言うのがトキノミヤコのお決まりらしい。 [Sat 21 Jul 2007 20:38:31]
◆夏鈴 > う、うん・・・(不安は拭いきれぬままにドアを開き、顔だけを覗かせる。相手の表情を確認し、その様子から怒っているわけではなく、どちらかというと面白がっているような雰囲気に益々訳がわからないといったように首をかしげて) んっと・・・?何・・?用って・・・ (今までの行動から、ルードの相手をしろということで呼び出されたのだろうか??などと、一瞬頭を過ぎ、引きつったような表情になる。) [Sat 21 Jul 2007 20:31:00]
◆ルード > おう、居るぞ入って来いよ、鍵は開いてるぜ? (びくびくしているというのは声の調子でなんとなく察しは付いた。 まるで怒った言い方ではなく軽い声のかけ方で夏鈴へと中に入るようにと告げる。 この手のプレゼントは不意打ちでノ反応が見ものというもの) [Sat 21 Jul 2007 20:26:54]
◆夏鈴 > ルード・・・、居る・・・? (夕食の片付けの折に部屋に来るようにと告げられた猫。何も理由を告げられずの突然のことだったためにその表情は不安そのもので、猫耳も尻尾も今はへたんとなっている。ラットマンという脅威もあってか、最近はバイトに外へ出向く事もなくそのため世間の情報には疎い少女は、今回は何を叱られるのだろうということばかり考えているようで) [Sat 21 Jul 2007 20:23:27]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『(控えめなノックの音)』 [Sat 21 Jul 2007 20:20:16]
◆ルード > (とはいえ脅威が存在するのは確か。しかし、祭は開催される。いや脅威があるからこそ、楽しむときには楽しもう、という心意気かもしれない) さて、っと (近所で企画されている祭。 それに行こうと考えている鬼。 一応、どこまで効果があるか分からないが柵を補強する合間に頼んでいた浴衣が届いていた) [Sat 21 Jul 2007 20:19:28]
お知らせ > ルードさんが来ました。 『ラットマンの脅威は此処はまだ遠い。』 [Sat 21 Jul 2007 20:14:48]
お知らせ > 印南蛍さんが退室されました。 『 どれだけ目を凝らしても、地平線はドロリと黒で塗り潰されていた。 』 [Thu 19 Jul 2007 22:44:11]
◆印南蛍 > ( 暫らく辺りをふらふらして、結局直ぐに戻ってきた。 本当に見るべきものの無い所だ。 だから誰も廃馬車なんかに気付かないで通り過ぎていくんだろうけれど。 まだ車内に戻る気にはなれなくて、屋根の上によじ登る。 1人乗ったくらいで倒れるほど傾いても居ない筈だ。 屋根の上を軽く拭いて腰掛け、西側の闇の向こうをぼんやりと眺めている事にした。 ) [Thu 19 Jul 2007 22:25:19]
◆印南蛍 > んんぅ…。 ( 毛布は少し蒸し暑かった、かも。 体温とカンテラの熱で室内が熱くなって来た気がして起き上がり、扉を開けて外に出る。 外はやっぱり涼しかった。 ) ―――散歩、しようかな。 ( 馬車の中に吊るしたカンテラを外して鞄も持って、少しだけ辺りを散策してみようと歩き出す。 東側、少し下った所に石畳で舗装されてない街道があって、何度も上り下りを繰り返しながら南北に続いている。 北側は何処だかの地方村に続いていて、遠く微かに牧場と小さな家が幾つか見える。 歩いて行けない距離じゃないけど、生憎知り合いが居るでもなし。 南側はヴェイトス市街に続いているけど、途中で林があって此処からじゃ道は見えない。 西側は――――西側は、分からない。見渡す限り草と闇と虫の声だけが広がっていて、虚空に飲み込まれてしまいそう。 その先がどうなっているのか、そもそも何かあるのか、帰ってこれるところなのか、想像もつかなかった。 この壊れた馬車が引き返せる最終ラインの目印みたいにも見える。 ) [Thu 19 Jul 2007 22:02:48]
◆印南蛍 > ( 別にこんな所で誰かから逃げ隠れしているわけじゃない。 逃げるべき人なんて今は居ないし、隠れるのならもう少し気を利かせるし。 ただ時々そういう気分になった時、喧騒を離れて此処で暫らく過ごすのが最近の自分流行ってだけ。 言ってもわからないかなぁ。 ) …分からないかなぁ。 ( 思った事を口に出してみると、何だか掠れて蚊の鳴くような声が出た。 後ろに傾いてるから声帯がヘンなんだ。 暫らく前に持ち込んだ薄い毛布を手繰り寄せてまどろみ、ぼんやりと弱々しい光を灯すカンテラを指で揺らした。 ) [Thu 19 Jul 2007 21:34:17]
◆印南蛍 > ( 温くなってもあんまり気にならないお茶を入れてきた水筒を傾けて少しだけ口に含む。 食べるものも幾らかあるし、雨が降ったら今日は此処で眠ってしまっても良いかもしれない。 鈴虫の声以外何も聞こえないような静寂と闇。 誰も私を連れ戻そう何て思わない私1人だけの世界。 煩わしい事なんてない。 車輪が片方歪んでて、右斜め後ろに10度くらい傾いている程度だ。 ) [Thu 19 Jul 2007 21:25:56]
◆印南蛍 > ( 遠くで空が光った気がした。汚れた硝子窓から暫らく外を見れば、随分と遅れてゴロゴロと長く低い音が響く。 空は暫らく前から曇り始めていたけれど、まだ雨は降っていない。 遠からず降るかもしれないけど別に暫らくは帰りたいと思わないし、それはそれで良いかなと思った。 地方村へ続く道の途中/道から離れた暗い闇の向こう/討ち捨てられた馬車の中 それが私の秘密の隠れ家だ。 別にそんなに隠れては居ないけれど、こんな中途半端な道の途中に用事のある人は居ないし、誰に迷惑をかけるような場所でもない。 ああ、天井から吊るしたカンテラの灯りを遠くから見つけて驚く人とかは、居るかもしれないけれど。 ) [Thu 19 Jul 2007 21:22:13]
お知らせ > 印南蛍さんが入室されました。 『 曇天/遠雷/虫の声 』 [Thu 19 Jul 2007 21:16:49]
お知らせ > ランシャオさんが退室されました。 『( ―――気のせい、よね。 )』 [Sat 14 Jul 2007 04:51:19]
お知らせ > 印南蛍さんが帰りました。 『 よいしょっと。(重たげな鞄がまた、じゃらんと鳴った) 』 [Sat 14 Jul 2007 04:50:30]
◆ランシャオ > あ、けどたまには一目で妖精です、ってわかる格好も悪く無いかも。 やっぱりわかりやすさはヒロインの基本よね! ( 本当は捕まる経緯から売り払われる過程まで事細かに話が出来ているのだけれども、ページの都合もとい背後の都合もとい面倒くさいので省略する。 ) 大丈夫よきっと。 なんてったて世界は案外私のために回っている気がしなくもないわ! ―――……ところで…学校って何? なんか人間が一杯集まってるってことしか知らないんだけど。 ( 学校の本質をいまいち理解していないランシャオ。 故に今日も明日もダラダラ生活。 ) 素敵な響きじゃない。 秘密基地も最初のお客様っていうのも。 ( 背中の羽を羽ばたかせてくるりと回る。 ) ―――私は妖精の森出身! 年は乙女の秘密です。 いいわよ。 どうせ私もどっか行こうとしてたわけじゃないし。 まあ折角だからお弁当は受け取っておいてあげるわ。 感謝しなさい。 ( ―――きっと、気のせい。 最初に出会った時の殺気も、何か感じている違和感も。 )( 小さな妖精は蛍のお家に着くまで付いて行くことだろう。 けれど仮に誘われたとしても、その家の中にまでは決して上がろうとしない。 ) [Sat 14 Jul 2007 04:48:59]
◆印南蛍 > あー、あー…OKOK、いいよその格好で大丈夫万事問題なし…! ( 結構具体的なプランだなぁ、とか思いながらとりあえずOKとす。 だって面倒臭そうなんだもの。 私の服でもなし。 ) こっそり拝借ばっかりしてると貴女のような存在を(ある意味)有りがたがる店主さんに捕まって、輪姦されて売り飛ばされちゃうよ。 せめて働かないなら学校行くとか。 ( まぁ私もあんまり行ってないけど。 バイトも探し中だし。 とりあえず棚に上げておく。 ) 独りでのんびりしたい時とか、よく此処に来るんだ。 私の秘密基地。 貴女が最初のお客さんだよ。 ( でもそろそろうちに帰んなきゃ、と続けて椅子から降りた。 ) あはは、名前も何だかフォーウンっぽい。 私は蛍(けい)。 学生、ヴェイトス生まれでイエロティア、華の16歳! 折角こんな所で出会ったんだしさ、話しながら帰らない? お弁当摘みながらさ。 ( 口調や表情におかしな点は無い。 ぱたぱたとお尻を払って馬車の奥から鞄を引っ張り出そうとする仕草にも。 ) [Sat 14 Jul 2007 04:30:06]
◆ランシャオ > ああ…これで初対面の相手の言葉を聞いてしまったばっかりに、男の人の劣情を催す格好をしちゃった私はきっと捕まって、輪姦されて、物好き親父のとこに売り払われちゃうんだわ……うう、けど私負けない! ( 激しく自分の中の妄想世界に飛んでいってしまったランシャオ。 ちなみにこうみえてもれっきとした妖精ですので性欲なんて概念はありません。 異性だろうが同性だろうが裸には興味なし。 ) 食べ物なんてお店行けばあるじゃない。 こっそり拝借……じゃなかった、私のような存在を有りがたがる店主からの貢物で充分暮らしていけるわ。 ――――なによぉ。 ああいうのは自分の手で成し遂げるからこそ価値が出るのよ。 安易な手助けはその人の助けにならないわ。 ( 遠回しな言い方で自分のぐうたらな生活を正当化しようとする。 ) ―――――そ、そうよね。 お弁当よね。 ご、ごめんね。 私小さくて弱いから……変なとこで過敏に怖がっちゃうときがあるの。 ( そこにあるのは何の変哲も無いお弁当。 そうよね、そんなはずないじゃない。 ) ――――あ…あのね! 私ランシャオっていうの。 貴女は? ( けれどまだ何かが怖い。 それが何のかを理解できてないけれど、それが勘違いだと思い込むためにも自分の名前を紹介した。 ) [Sat 14 Jul 2007 04:17:26]
◆印南蛍 > なんていうかもう妖精って時点で露出されてもそんなに気にならないっていうか自然に受け入れられそうだけどなぁ。 あ、でも男の人なんかは大きさとかあんま気にしないのかな。 ( クラスメイトなんか見ててもほんとう、何で男子はあんなに女の子の裸が好きなのかって。 逆の立場で考えても別にそんな、男の人の裸を見たいとか激しく思うわけでもなし。 不思議。 ) 食べ物とかと引き換えに仕事手伝ってくれたりとか、一生懸命な人の為にコッソリ仕事を手伝ってくれたりとか、なんかそんなイメージが―――ああ、貴女が特殊なんだ。 働かない系。 ( 何故かフォーウン服だし。 変な風に納得した。 ) ――――――お弁当だよ。 ほら、こっちは水筒。 サンドイッチ作ったんだ。 ( 遅れて言葉の意味を理解したのか、奥に滑って言ってしまった鞄を手繰り寄せて中身を見せる。 確かに色んな種類のサンドイッチと、何か冷たそうなお茶の入った金属の水筒が出てくる。 鞄はまた壁に向かって滑っていった。 今の娘には殺意とか敵意はまるっきり無い。 どちらかというと何か不安定な、陰陽のバランスの崩れたような不安定さがあるだけ。 極端に明るかったり、ぽっかりと虚空が広がっていたり、そんなココロの状態。 ) [Sat 14 Jul 2007 03:59:12]
◆ランシャオ > やーよ、恥ずかしい。 そりゃ森ではそういう格好もしてたけど……ここでそれやったら露出狂みたいじゃない。 あ、それに工夫が足りないのもマイナスポイントよね。 ( 和気藹々とお年頃の少女らしい会話を繰り広げているおませな妖精。 それか耳年増とでも言えばいいのだろうか。 ふよふよ相手の視線に合わせるような高さで飛びながら話をする。 ) むぅ……え、えっと…そうね。 自然の恵みに感謝しながら日々を暮らしてて……実際守ったりしてるのはもっと偉い人たちだからね。 ―――というかなんでそんな靴屋のお手伝いとか面倒っぽい仕事しなきゃいけないのよ。 やーよ、私は。 ( しかし事実でもある。 ) ―――な、なんでも、なんでもないわ。うぅん。ごめん。 ( たとえどれほど人間じみた行動をしていようが、妖精は妖精である。 故に敵意や悪意、そして害するものなどといったものは非常に苦手とし、それを避けようとする。 )( 今もそう。 真っ直ぐ見つめる視線が何よりも怖いから、小声で震えながら擦れた言葉を返した。 )( アレは、見ちゃいけない。 ) [Sat 14 Jul 2007 03:45:35]
◆印南蛍 > え、だって妖精だよ? 合ってないって。 普通はさもっと、こう、あれ何ていうの? 露出度高めの薄布でさぁ。 ( 割とのんびりとしたマイペースナ声で笑いながら、娘は自然と会話なんか始める。 割と神秘的でカッコいいシチュエーションかも?とか思いながら、開け放ったままの扉から脚を出して座りなおした。 ) あはは、柔らかいなぁ。 え、でも居るだけ? 靴屋の手伝いしたり自然を守ったりなんかそういうの無いの? 食っちゃ寝、みたいな? ( 失礼にも程がある。 ) ? 何が? ( 薄闇の中、背後から鈍いカンテラの灯りで照らされた少女の微笑みが首を傾げた。 座り直し、真っ直ぐに妖精を見詰める視線はまるで自分の背後にある物を妖精の視界から遮ろうとしているようにも見えるかもしれない。 ) [Sat 14 Jul 2007 03:26:43]
◆ランシャオ > お…お気に入りの服なのにヒドイこと言うわねこの小娘ー! ( ムッキーと両手を振り乱して怒るランシャオの仕草はいささか子供じみているだろう。 そしてお腹の辺りを触られればくすぐったそうに身を捩る。 ) キャン!? ……く…くすぐったいじゃないの! 乙女のお腹を許可なくつっつくなんて…セクハラは良くないわよ!! ( 受肉しているため、人間と同じような感触がその人差し指には伝わるだろう。 相手がしてきた行動に少しご立腹の様子。 ) ――――え…えっと……………―――妖精っていうのは存在自体が神秘的なのよ。 だから要るってだけでとっても偉いの! 特に私みたいな可愛い子は特に貴重だし……ってセクハラはんたーい! ( 身をよじってかわそうとするけれど、人差し指から逃れることが出来ずにいいように弄られる。 ) ( ビクッ ) ―――な…何が入ってたの……?アレ。 ( 不吉な金属音で、先程の殺気を思い出した妖精は恐る恐る尋ねる。 ) [Sat 14 Jul 2007 03:18:45]
◆印南蛍 > うわぁ、本当に妖精なんだ…変な格好だけど妖精なんだ! ( さっきまでの鬼気迫る顔つきが一変して少女らしい笑顔に変わった。 妖精なんて初めて見たし、今日は特に何を期待してたわけでも無いし、死んだようにじっとしていようなんて思うような憂鬱な日の最後にサプライズだ。 いっぺんに嬉しくなって元気が出てきた。 伸ばした手の人差し指をそろそろと近づけて、お腹の辺りをつついてみようか。 これ、触れるのかな?みたいな。 ) ――――偉いの? 何か偉いこととか、してるの? ( 少し身を乗り出したら鞄が遠くなった。 右手は人差し指で妖精に触ってみようと、左手は鞄の中だ。 もういいや、怖くなさそうだし。 ) ( 少女が手を離すと鞄は薄暗い傾いた椅子の上を滑っていき、反対側の壁に当たって「ジャララン」と金属音を立てて止まった。 ) [Sat 14 Jul 2007 03:04:39]
◆ランシャオ > ( 寝る場所も食べる場所も自由気まま。 姿を消す力を使ってやりたい放題の小娘妖精。 妖精の癖に無銭飲食とかの前科は大量にある。 第三者から見たらどちらも不審人物だ。 )( とりあえず相手が殺気を納めてくれれば、こちらもすぐに消えて逃げるような真似はしない。 もっともそれ相応の感覚、もしくは集中力があれば『見る』ことができるからやっても意味がなかったのかもしれないが。 ) ―――そ、そうよ! 私妖精よ! 偉くてスッゴイんだから!! ( ひれ伏しなさい一般人め!とかも言いたかったけれど、最初の殺気がよっぽど怖かったのか口調は自信たっぷりだが腰は引けている。 )( そしてホッと一息ついて安心しているため、相手が自分に手を伸ばしていることには気付かず。 あー、怖かったとこっそり呟いたりなんてしてる。 ) [Sat 14 Jul 2007 02:57:20]
◆印南蛍 > ( すっかり自分が何か架空の敵に狙われているような妄想と現実が交錯してしまった。 ああ、そっか、そんなの居ないんだっけ、なんて随分と遅れてそれに気付いて幾らか落ち着くが、こんな片田舎の中途半端な場所に誰が、という警戒心は残る。 自分こそそういう不審人物だという事実は全く無視して。 ) ―――――わ、なにこれっ。 ( きもっ、とか思わず言いかけたがよく確認してみると大きさは兎も角、見た目はなにやら―――絵本の挿絵なんかに載ってるような、アレだ。 ひょっとすると。 現物を見るのは初めてだけど、田舎の方に行くと居るって本当なんだ。 ) まって、妖精? ( 思わず手を伸ばした。 ) [Sat 14 Jul 2007 02:46:02]
◆ランシャオ > ( いつもみたいにブラブラ歩いてのんびり独り言を喋っていたら、突然壊れているはずの馬車から人間が乱暴に飛び出してきた。 人目が無い夜ということもあったから今はまだ姿を隠蔽する妖精特有の技能も使ってない。 そのため丁度人の目線あたりの位置で飛んでいる小さな妖精の姿を視認することは出来るのだろう。 ) ………ヒッ!? ( 普段そんな物騒な気配に当てられたことのない妖精は、脅えた悲鳴を小さく吐き出す。 そして慌てて姿を普通の一目には見えないように消そうとする。 ) [Sat 14 Jul 2007 02:39:56]
◆印南蛍 > ( 神経過敏とか被害妄想とかそういう類の強い娘だけに、時々こんな唐突な反応を見せる事がある。 今さっきまで「外から誰か覗いてたら」なんて考えていた所為だろう。 殺気すら孕んだ険しい表情で周囲を見渡し、馬車の中の椅子に置いてあった鞄に手をかけ――――闇の中、音の主の姿は見えるだろうか? ) [Sat 14 Jul 2007 02:28:22]
◆音の主 > ( 眠いなー、なんて他愛もない言葉を思わず呟いてしまった妖精は、突如乱暴に開かれたドアに驚いてしまい、固まったようにその場で立ち竦んでしまう。 その妖精の視線の先には手ではなく足でドアを開けた一人の少女が見えた。 [Sat 14 Jul 2007 02:22:36]
お知らせ > 音の主さんが来ました。 『ビクッ!』 [Sat 14 Jul 2007 02:14:52]
◆印南蛍 > ―――――――いっそ学校でもバクハツすれば良いのにな。 ( 退屈な授業中にいきなりボンって爆発するんだ。 そしたら普段目立たない私はそこで初めてホンキを出して、クラスの子達を助けたり、犯人を探し出して捉まえたり、なんだってやってみせるのに。 いつか平穏が破られて何もかも失った時の為、私はいつでも覚悟している。 明日戦争が始まったら、明日悪い人に出くわしたら、今まさに窓の外から怖いものが覗き込んでたら。 やってやる。 私はなんだって出来る。 普段平和過ぎて本気を出してないだけなんだから。 危機感の欠片もないクラスの平和ボケした子達とは違うんだから。 だって私、■■な■を■■■■■で■した事だってあるんだから。 ) ■■した…あっははは、はははははははははははははは!! ( からからとカンテラが鳴って、橙色の灯りが影を揺らした。 ) 誰か居るッ!!? ( 笑うのをやめてドアを思い切り蹴っ飛ばして開けた。 今、なんか声が聞こえたような気がしたから。 ) [Sat 14 Jul 2007 02:06:05]
◆印南蛍 > ( 無音の闇の中、目を閉じる。 ランタンの薄明かりを瞼越しに感じながら、右斜め後ろ10度くらいの傾きを背中に感じながら、遠く虫に混じって鳴く蛙の声に耳を傾けながら。 このまま眠ってしまおうか。 このまま睡魔にまどろんで永久に目覚めないのも良い。 ああ、でもお姉が怒るか。 夜更かしだって怒るけど、帰ってこないのは本当に本気で怒りそう。 面倒臭いな。 ) [Sat 14 Jul 2007 01:37:31]
◆印南蛍 > ( 賑やかな街の中を歩いて喧騒に混ざりたい時と、独りで静かに空を見上げていたい時。 よくお姉ちゃんに「蛍は極端過ぎる」って言われるけど、そうかもしれない。 今は鬱陶しい他人の笑い声とかそういうのを耳に入れたくなかった。 静寂と、遠い虫の声と、ぼんやりと橙色のランタンの灯りと、星を隠す分厚い雲。 それで十分だ。 ) [Sat 14 Jul 2007 01:29:50]
◆印南蛍 > ( どうしてこんな所にずっと放置されているのかは分からない。 事故か何かで置いていかれたのだろう。錆びて曲がった車輪はマトモに回りそうに無いし、結構雑草に埋もれている。 死体とか無かったし血とかも付いてなかったから多分、そんなに酷い事故があった感じでもない。 幌馬車じゃなくってちゃんとした木製の壁と天井があって、金属枠で補強された小さな扉と、幸運にも割れずに残っている硝子窓がついている。 結構立派なものなんじゃないかな。 何ヶ月か前に学校をサボって昼間、ふらふらしてて見つけた。 食べ物を持ち込んだり、クッションを持ち込んだり、ランタンを買ってきたり、密かな楽しみの場所になっていた。 ) [Sat 14 Jul 2007 01:21:20]
◆印南蛍 > ( 今日も空は曇っている。 雨は全然降らないくせに、ここんところこんな天気の日が多い気がする。 私は天井に吊るした小さなランタンの灯りに照らされて椅子にもたれかかり、小さな硝子窓からそんな空模様を見上げていた。 バランスの悪い坂道に転がった、馬の無い廃車はちょっと傾いていて、その中で私の身体も斜めになっている。 私の体重でごろんと転がってしまう程急角度でもないし、これはこれで何だか不思議な感じがして嫌いじゃない。 此処は時々気紛れに訪れる、私の秘密基地だ。 付近に民家は無く、薄暗い登り降りが続いているだけの荒れた道。 誰もこの馬車を片付けようとはしないし、こんな時間に此処を通る人の方が稀だろう。 ) [Sat 14 Jul 2007 01:13:22]
お知らせ > 印南蛍さんが来ました。 『 地方村へ続く道の途中/道から離れた暗い闇の向こう/討ち捨てられた馬車の中 』 [Sat 14 Jul 2007 01:07:17]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 [Sun 8 Jul 2007 05:29:59]
お知らせ > 夏鈴さんが帰りました。 [Sun 8 Jul 2007 02:56:02]
◆夏鈴 > や・・・ぁっ・・・!(何度も鳴かされたせいで声は少し枯れていて) ぁ、うくぅっ・・(体内で爆ぜ、脈打つようにして注ぎ込まれる熱にひくひく振るえながら受け入れていく。全ての熱を注ぎ込まれた後も引き抜かれることない男のものを咥えさせられたまま、ぐったりと点かれきったからだは横に寝かされて) は・・ぁ・・・・・・は・・・(快楽の余韻に浸ったまま、忙しい呼吸を繰り返す。それも少しずつ落ち着いてきたころには、疲れから半ば気を失うように男の胸で眠りはじめていて・・・) [Sun 8 Jul 2007 02:54:46]
◆ルード > っ!! 夏鈴、いくぜ…(夏鈴が身もだえする動きにあわせて、思い切り精を夏鈴の穴で吐き出し、精を注ぎ込んでいく。 満足した肉棒は萎え、そして夏鈴の体を抱きしめてゆっくりと寝かせようと) [Sun 8 Jul 2007 02:47:07]
◆夏鈴 > あっ、ぅぁ・・・・(耳元で、囁かれるように言われる言葉に、体力的な限界はとうに越しているのに必死になって意に沿うように耐えて・・・この辺りは無意識の行動) ぅくぅ、ン・・・んんっ、っ、ぁ・・・(瞳を閉じ、ただ重なり合う肌、相手の息遣いなどに意識を集中し) ぅ、ゃぁ・・・・るぅ・・ど・・・(焼き切れそうになるほどの快楽に何度も首を横に振って。びくり、と体の中で跳ねる男の動きにこちらも身もだえし) んぁ、キ・・・テ・・・ [Sun 8 Jul 2007 02:32:33]
◆ルード > (大きく達した後の快楽にこちらもあまり時間をかけず。思い切り肉棒を動かしていって、一気に達するようにしていく。夏鈴の中の締め付けを楽しみつつ) もう少し、だな。 もう少し我慢してもらうぜ…? (そして 数瞬後、大きく動かしていく肉棒がびくりと反応し、夏鈴のなかで限界に達するだろう) 夏鈴、いくぜ… [Sun 8 Jul 2007 02:25:43]
◆夏鈴 > ぁ・・・ぅ・・・?(問いかけられた内容に対し何度も頷いて・・・快楽で頭がぼうっとしていて内容を殆ど理解していないが・・・みせ) や・・ぁ・・、ぁっ、ぁぁっ・・・ぁ、ぃ、ィくゥ・・・っ・・・ぅぁ・・・(びくんっ、と仰け反って軽く上り詰めると、瞳をとろぉっとさせて) ぁ、うくぅ・・・んっ、・・っぁ・・・(上り詰めた直後も、その直前と変わらぬ責めに悶えて舌を覗かせ) あ、はぁ・・、い、ィィ・・・ぁ・・っ、も・・っと、ぁ・・・うくぅぅ・・・(素直に体を震わせながら強請り、いつ終わるとも知れぬ快感にのまれて) ぁ、も・・・だめぇ、ぁ・・・ [Sun 8 Jul 2007 02:19:56]
◆ルード > こんな風にかき回されたかったんだよな? 夏鈴。 (普段から素直ならまた考えるが今回は貴重な、と言うことで、できる限り夏鈴にいってもらうようにしながら、中を肉棒でえぐっていく)さて、たくさんいってもいいからな [Sun 8 Jul 2007 02:10:45]
◆夏鈴 > あ・・・ぅぁ・・・っ・・???(不意に指とぐっと突き上げられるようにして貫かれれば、背中を仰け反らせて振るえる) あ、ァぁ・・・っ・・・ (掠れたような歓喜の声を漏らしながら、男の体に縋って) あ、ぁ、ぁはぁっ、ん、んんっ、る、るぅ・・ァ・・・んん・・・(遠慮なくかき回される動きに眉根をよせながらひくつき、無意識のうちに腰を快楽を増させるように揺らしていて) [Sun 8 Jul 2007 01:58:04]
◆ルード > それじゃあ、俺の注射器でお薬を奥までそそいでやるよ(そして肉棒を夏鈴の秘所へ貫くようにして、そのまま、一気に奥までいれてしまおうと) 夏鈴、遠慮はしないからな (そして突き入れてから腰を動かし夏鈴の中を思う存分角度が変わるよういかき回そうとするだろう) [Sun 8 Jul 2007 01:54:29]
◆夏鈴 > んっ・・くぅ、ぁ・・・はぁ・・・・・・(かき回されれば堪らずに腰を揺らして、内腿の振るえが止まらず、舌を覗かせながら気持ち良さそうにして) ぁ、・・は・・・ぁ?(気持ち良さそうに蕩けながら、男のモノに奉仕でもするかのように丁寧に手や指をじっくりと這わせる。) んんっ (そして、一度男の手を止めると淫らに濡れてひくつく自分の一番卑猥なところを男に晒して) ん、ルード、の、アツイお薬、此処に欲しぃ・・・(何所か、いつもとは異なり理性か何かが壊れたように、素直に男のものを丁寧に扱きながらオネダリをする) [Sun 8 Jul 2007 01:46:31]
◆ルード > (夏鈴から自身の手をつかってではあるが夏鈴が自分から動いていることもあり、ややうれしそうな表情になりながらも、指三本でゆっくりと秘所をかき回すようにしていく。そして、ルードのものは夏鈴の手で外へと) どうだ…夏鈴…(このまま様子をみて、夏鈴が自分からいれようとしなければゆっくりと肉棒を進めようと…) [Sun 8 Jul 2007 01:36:19]
◆夏鈴 > ふっ、ぁ・・・ァ、・・んんっ (眉を寄せながら、素直に声をあげ体を艶めかしく揺らすが不意に指が止まれば、ふるふると体を震わせて) ぁ、ぃ・・・・(嫌、と言おうとするが、中途半端に火をつけられたまま状態では耐えることも辛く) んっ・・・、ルード・・ (頬を真っ赤に染め、相手の手をもう一度取ると今度は三本の指を咥えて唾液で丁寧に濡らしていく。) ン・・ぁ・・・はぁぁ・・ (そして、眉を寄せて耐えながら、ゆっくりとその指を先ほどまで悪戯されていたところに埋めさせていく。その光景がしっかりと男に見えるように角度に気をつけながら第一関節ほどを埋めたところで男の手を自由にさせる。そうして、そのまま、不安気な表情のまま、男の下腹部に手を伸ばすと恐々と言った感じで男のソレを外に出そうとする) [Sun 8 Jul 2007 01:31:04]
◆ルード > (そして指先は十分に夏鈴のそこをなで、かき回すようにしていく。 指で夏鈴の秘所をほぐすのが十分、と思ったら指を一度離し、代わりに夏鈴と向かい合うように体を引き寄せて肉棒を取り出そうと…) いやならやめるのはかまわないからな [Sun 8 Jul 2007 01:22:47]
◆夏鈴 > っ、くぅ・・・(瞳から涙を溢れさせながら、口付けを続け) んっ、ぅぅぅ、ふ、っ・・ンン・・・(それでも、自分の体のことを猫自身よりも把握している男の指にかかれば、数分も掛からずに内腿を愛液が伝い落ち、甘い吐息を漏らし始める。) はァ・・・ (漸く口付けから解放されるが、意識がどこか霞ががったようすで問いかけにもよく意味がとれずにきょとんとした表情を返す。そして、誘導されるままに男のものに触れさせられると、びくっ、と振るえ) ぁ、やっ・・ (手に触れるグロテスクな感触に、怯えた様子を見せる) [Sun 8 Jul 2007 01:17:05]
◆ルード > (少しだけ強くしたのはお仕置きの意を含めて。口付けをしたまま、指で奏でる音をたかめようといく。 指はあさくそして深くかき回し、そして指だけでなく)夏鈴、俺のモノに触るか…? (そういって手を誘導してつかめるようになるかは別の話 [Sun 8 Jul 2007 01:11:13]
◆夏鈴 > ・・・?(口付けをしたまま、言っている意味が良く分からずに不思議そうにして) んぐっ・・・!?んんんーっっ・・! (いきなり、突き上げられるようにして指を差し入れられば痛みに声ならぬ声をあげて仰け反る) ふ、う゛っ、ぅ゛ぅ゛ぅ゛ー・・・ (指から逃れ様とするが、かき回される指の動きのままに腰が揺れる。指を受け入れるそこは卑猥な音を奏でる。) んっ、っ・・ふぅぅー(その間に、差し入れられた舌にこちらからもから絡め取るようにして丁寧に触れ合わせていく) [Sun 8 Jul 2007 01:03:46]
お知らせ > ルードさんが来ました。 [Sun 8 Jul 2007 01:01:40]
◆ルード > それに、中途半端に誘われると俺が止まらなくなるしな (指そのものは男と女で大分違うだろう。 足が開かれればそのまま、やや強めに指を中へと差し入れ、指で中をかき回していこうとする。 おねだりする口付けに応えるように夏鈴の唇へ舌を差し入れようと…) [Sun 8 Jul 2007 00:57:45]
◆夏鈴 > ぁ・・・ぅ・・・ (困惑した表情を浮かべ、猫耳と尻尾をへたりと垂らす。こうしている間にも、男の指は一番大事な部分に触れ続けたままで、気を抜くと意識がそちらに集中してしまう) ぅぅ・・・ (本日二度目の究極の選択に眉根を寄せ、暫く考えるような素振りを見せたかと思うと) ん、・・ぅぅ・・・(おずおずと足を開き、言葉で強請る代わりに深い口付けをすることで辞めないで欲しいとオネダリをする。) [Sun 8 Jul 2007 00:54:48]
◆ルード > じゃあ、夏鈴へのお仕置きは此処まで、か? (忘れたいのなら、それ以上の行為で上書きする、ということ) それとも、お仕置きとしてこのまま生かされる方がいいか? 夏鈴… (体を支えたままじっと見つめて) [Sun 8 Jul 2007 00:50:52]
◆夏鈴 > (相手にされたことをまとめればそれだけのこと、で。だからそれ以上は何もなく終わる筈だった・・・少なくとも、男に告白し始めた当初は) あ、や・・・やぁ。そなこと、されてなっ・・・(だから、男の手をとり体を離すつもりであったが、逆に積極的に動かされる指先に、散々男に鳴かされた猫は簡単に呼吸が乱れて) ぁ、んっ・・、だ・・め、ルード・・(眉を寄せ、初めは男の手から逃れ様と身を捩るが、次第に指を咥えるようにしながら必死に耐えるような素振りに変わって) [Sun 8 Jul 2007 00:46:50]
◆ルード > (ズボンにも見えるひらひらしたスカートというとフォーウン系の衣装を思い浮かべる、改造された服を想像して) なるほどな。それじゃ、その人に怪我をさせた俺からのお仕置きもしたほうがいいよな? (指先を股へもぐりこませるようにして、動く指そのものはやさしく、夏鈴の官能を引き出すようにしようと…) [Sun 8 Jul 2007 00:42:06]
◆夏鈴 > ぃ・・ャぁっ・・・(本格的に指を使われれば腰を揺らして、それでも男には抗えずそのままされるままになる) んっ、・・ふ、く・・は、ァ・・上が、黒・・くてっ、んんっ・・・(膝をすり合わせるようにして足を閉じようとし) 下は、赤い・・ヒラヒラした、スカート・・・にもズボンにもみえるのを、ァッ−、着て・・肩に、はァ、葉が飾ってあった・・・のっ・・・ [Sun 8 Jul 2007 00:37:00]
◆ルード > なるほどな、 怪我をさせたのか、だからお仕置きされたんだな。 こんな風に (湿り気を帯びてきた秘所をさらにゆっくりと確認するようにゆびでなぞって行く。体が逃れようとするなら体を支える腕で引き寄せるようにしようと) 不思議な服…どんな感じの服だったんだ? (聞いて欲しい、というからにはしっかり聞こうと) [Sun 8 Jul 2007 00:31:54]
◆夏鈴 > ぁ・・ィッ・・(傷をなぞられるたびに痛みに体を捩り) んっ・・、ぅんっ・・・・・(男の手首に腕を添えたまま振るえ、実際、オシオキした相手も自分の一番敏感な部分を念入りに触れていたこともありその動きを止めることはせず) 相手は、女の子・・だった・・・。なんだか、見たこともない不思議な服を着てて・・・ンンッ・・、髪が長かった・・(次第に喋る声が熱っぽいものに変わって。昼間とは違い、体は素直に反応し少しずつ男の指先に湿り気を伝える) 私は、悪気ハ・・ぅぅン、なかったんだけ、どっ・・・、相手に、怪我させちゃって・・・(時折、刺激に耐えられず内腿を振るわせ指から逃れ様とする。) [Sun 8 Jul 2007 00:28:22]
◆ルード > (つぅーっと傷をなぞるようにして夏鈴の鞭は自分が与えたものとするように撫でていく。 そして秘所に触れ) 此処を触ったんだな…? (自分の指で夏鈴の秘所に丹念に触れて、触れた感覚を上書きするようにしよう、そのままゆっくりとなぞるようにしたまま) お仕置きされたんだな。 鞭で。 [Sun 8 Jul 2007 00:19:24]
◆夏鈴 > いい思い出じゃないから・・・忘れたいの・・(支えられれば体を寄せ) だから、ルードには聞いて欲しい・・・(身体に延びる手は途中で遮って、下着姿のままの自分の体にもっていき傷の一つに触れさせて、痛みにびくりと振るえる。) 一杯、鞭で叩かれて・・・ (怪我の一つ一つに触れさせてから、そのままショーツ越しに自分の一番敏感な所へ男の手を導き) 此処を触られた、わ (そのまま、男の指をあてたまま。記憶の中にある事実を再現することで、危害を加えた人物を男に置き換えて記憶を塗り替えようとする) [Sun 8 Jul 2007 00:14:22]
◆ルード > (ちゅ…と水音を小さく立てながら、夏鈴の舌、唇を楽しむようにして) 夏鈴が言いたくなさそうだったからな。 それに、あんまりいい思い出じゃねぇだろうし (そう応えつつ、甘えるように口付けをしてくる夏鈴の体を支えるようにしようと…、触って欲しそうに擦り寄ってくるならやさしく胸を刺激し始めようとするだろうがそんなそぶりがなければキスだけで) [Sun 8 Jul 2007 00:04:53]
◆夏鈴 > んっ・・・、ン・・(奇襲に成功すると何時になく丁寧に舌を絡めあわせ、相手が少しでも気持ちよくなるようにと舌を使う) ンンッ・・ (そして舌を吸われれば切な気に眉を寄せて、絡み合った2人の唾液を残してゆっくりと顔を離す) ン。さっきのお詫び・・・ (若干頬を赤らめていい、またそっと、掠めるような口付けを) ね、今日のこと、聞かないの・・? (何を誰にされた、かを、と。問いかける合間も、頬に柔らかく唇で何度か触れて甘える) [Sun 8 Jul 2007 00:00:35]
◆ルード > 俺には100年はえぇ言葉だな (それににあわねぇよ。と、苦笑。 そして不意打ちに唇を重ねてくるならば口付けは受け入れよう。 深く口付けしてくるなら不意打ちに驚いていた思考もすぐにもどり、舌を素直に絡ませ、さらにお返しに、というように舌をすうようにしていこうとするだろう) [Sat 7 Jul 2007 23:55:44]
◆夏鈴 > ま・ね・・・(ふっと笑う。) まったく、ルードにはムードってものを知ってもらいたいところだわ (なんて言いながら、こちらを向いた男に不意打ち気味に唇を重ねよう。悪戯っぽく甘えたような口付けを、2度、3度、その後一度唇を離した後、男の顔を伺いながら深い口付けをしようとする。それが成功したのであれば、舌を差し入れ男のそれを絡めとろうとするだろう。) [Sat 7 Jul 2007 23:53:04]
◆ルード > そうだな、夏鈴は俺よりねじくれてるからな (夏鈴は夏鈴だと、一応区別するように言おう) 星ならいつでも一緒に見れるぞ。 それが続けば一年なんてあっという間だ。 (あんまり締まらないのもルードらしいということにしておいて欲しい所。すがり付いてくる夏鈴の好きなようにさせながら、今夜はこのまま就寝、となるか) [Sat 7 Jul 2007 23:49:33]
◆夏鈴 > ルードと一緒にしないで欲しいわぁ・・(そう言いつつ、しっかりと男の身体に腕をまわすあたり、なかなかの捻くれモノで) また、来年、一緒に・・・ (聞き逃すかもしれないような小声でいい) 見れたらいいね・・・(なんて。痛みを堪えながら、少しからだを起こすとそっと男の肩に手をとんっとのせる。) [Sat 7 Jul 2007 23:44:50]
◆ルード > ま、ひねくれ者らしく仲良くやろうか? (自分の事らしく。自嘲の笑みを浮かべ) そうだな。 なかなかいい星空だ。 これを外で見るのも良いが、窓から見るのも絵みてぇでわるくはねぇな ( そして夏鈴の言葉に同意しつつ、視線は窓の外へと) [Sat 7 Jul 2007 23:39:19]
◆夏鈴 > ま、それもそうね・・・(横たえられる動作のままに男の腕を引き、自分の上に多い被せるようにひきよせよう) でしょ?私が私らしくなくなったらキモチワルイし、ルードが私好みになっても・・・やっぱキモチワルイだけだと思う・・・(今の相手を知っているから。) ルードの言ういい子はお人形のようでお寒いわ・・・(つれなく言うと相手の頬を撫でて、自分の方へ意識をむけさせてから) 綺麗、じゃない・・? (ふっと、柔らかい笑みを浮かべ、窓の外に臨む空に浮かぶ星を指差す) [Sat 7 Jul 2007 23:35:57]
◆ルード > ま、踊るんなら楽しんで踊った方がいいじゃねぇか。 いやいや踊らされるよりはな ( 気が付いても気が付かないふり、など方法はいろいろある、ということをいいたいらしいが) そうだな。 それが夏鈴らしい、って事だろうけど (そしてベッドに夏鈴をゆっくりと横たえたまま) 怪我が治るまでははずしておくけど、その後の行動次第、いい子にするならはずしたままにしてやるよ (サボるならつける、と) [Sat 7 Jul 2007 23:30:17]
◆夏鈴 > それは・・まぁ、気がつかないうちはそうでしょうけど、ね・・・ (永遠に気付かないことはないのではないか、と暗に示唆し) そうは言うけれど、私がつれなくない時の方が珍しくなぁい? (問い返しつつ、頬を舐める動きはゆっくりと口元に近づく。触れそうになる手前で顔を離し) ま・そーゆーことにしておいたげる、今回だけね (なんて、やはりつれなく返す。このあたりは、性格的なものゆえ、本心を正直に毎度はなすような日は訪れるのは大分先のことになりそう・・・?) 枷外したままでいいんだ?ほぉー、へぇーふぅーーーーーん (にやり、と口元に笑みを浮かべる。明らかに猫の姿になって嫌なことから逃げようとしているのだと分かるような、そんな顔で。部屋につけば、ベッドの上におろして、というように腕をひっぱる) [Sat 7 Jul 2007 23:25:34]
◆ルード > 物事はいいことに考えた方がいろいろと得するもんだ。 たとえだまされてもそれに気が付かなければハッピーって事もある (夏鈴が頬を舐めるのを感じつつ、先ほどの一言のような本心が毎度聞ければいいのだが。 多少は改善される…かどうかは今は不明。 改善されると思いたい) ったく、つれねぇな。 心配もな、どっちかというと無事に帰ってきてほっとしたっていうのがでかくてそっちまで気が回んなかったんだよ ( そういうが機嫌そのものは直った模様に少しほっとする ) じゃ、枷をはずしたついでにそのまま枷ははずしておくか? 夏鈴が居る気ならな( そして足は夏鈴の部屋へ) [Sat 7 Jul 2007 23:15:14]
◆夏鈴 > はふ・・・(とりあえず暴走は収まった模様) 全く、ポジティブすぎるのもどうかと思うわよ? (それが男のよいところでもあるのだけれど。何事も早合点はよくない。) 大切に、ねぇ・・?その割には、あんまり心配してくれてなかったじゃなぁぃ?(先ほどのことを掘り返して意地悪く言いつつ、腕は男の首に回して) 私好みのルードなんて・・・。私、そーゆー趣味ないし、第一そうまでしてルードが欲しいわけじゃないし、そんな暇あったら別の誰かいい人探す方が早いだろうしぃ (なんて言いつつ、顔を寄せて真っ赤な紅葉に舌を這わせる。所謂、動物の怪我の治し方というやつだ) [Sat 7 Jul 2007 23:08:53]
◆ルード > (ばちーんっと、なかなか景気のいい音が響く。どうやら夏鈴の衝撃の告白にルードの頭もなかなかいっぱいっぱいになっていたようで) いや、すまん、てっきりこのままずっと此処に居たいっていう意思表示化と思ってな。 少し頭を冷やす。 (頬がひりひりするのは仕方が無いこと。にぶちんの罰としてはまだぬるいくらいだろう) ふぅ、まずは将来のことはどうなるかわかんねぇが、家族として大切にはさせてもらうぜ。 俺がわりぃ所はがんがん突っ込んでくれた方が、案外、夏鈴好みになるかも知れねぇぞ (知らぬ間に逆調教、というのもありえるかもしれないぞ、とはおどけて見よう。 もみじはしばらくは消えないだろう) [Sat 7 Jul 2007 23:00:00]
◆夏鈴 > ぇ、あ・・そのっ・・(相手の表情の変化に、自分が変なことを言った事に気付き慌てる。言った事に嘘はないが、今の言い方ではまず間違いなく男に誤解をさせる。事実、言葉の後半から盛大に誤解した発言をされていることが何よりもの証拠だ。だから咄嗟に、今のナシ!と言おうとするが) ・・!?や、やだっ・・!(逃げられないように抱きしめらた上に寄せられる顔。咄嗟に顔を背けることで唇を回避する。そして、なんだか話が飛躍しすぎている相手に、どこかで軌道修正しなければなんだかずるずるとこのまま流されてしまいそうな気がして・・・だから) いい加減に、しなさいよっ・・・! (暴走気味の主の頬を勢いよく張ろう) まったく・・・ (疲れたように乱れた髪をすいて) 前半は、うん。その通りよ。ルードが無神経でにぶちんでどうしようもないのが悪い。でも、なんでそこで、私が解放資金溜めて自由になった後まで強制的に自由なしになるのかがわっかんないわぁ。(そういう選択肢がある、という話ならよいのだが、初めから決め付けられるのは面白くない。) 第一、すぐこういうことしたがるし・・・(口付けのことを指して) [Sat 7 Jul 2007 22:52:30]
◆ルード > (夏鈴が思い切って気持ちをぶつけて来たので、戸惑いの表情を見せて。そのまま抱きしめつつ。その代わり逃げないようにと夏鈴を見て)夏鈴も大切な家の一員だ。それは間違いねぇよ。俺が無神経なのがわりぃんだからな(そういえばゆっくりと夏鈴を抱きしめたままで口付けてやろうと。 お金を貯めて自由になりたがっていたので割り切ろうとしていたところもあるだろう) どっか行くのはもうなしだぜ? 自由になっても俺のところで家事手伝いが基本になるがかまわねぇな? いやだって言ってもそうするつもりだけどな? (そう言いながら気持ちをぶつけてくる夏鈴の体を抱きしめたままにして。名無花の事を忘れているわけではないことは追記しておく) [Sat 7 Jul 2007 22:35:12]
◆夏鈴 > 悪かったですむなら、自警団も何もいらないわよ・・(つん、と顎を逸らし) なっ、や、やめてよっ!歩けるっていってるでしょっ!? (抱えあげられれば降りようと暴れるが) っぁ・・ (そのせいで傷を擦ってしまい、涙を瞳にためながらもたれる) やめてよ。私が、いいんじゃないくせに・・・。こんなことっ・・されたくないっ・・・(誰か知らない、それこそそのあたりに居る奴隷と同じにしか見てないのであれば、これ以上自分が相手に好意を寄せてしまわないように、優しくしないで欲しい。そういうかのように頑なに拒んで、それでも出された提案に顔をくしゃっと歪ませるうと) 奴隷として、じゃなく・・・もっと・・・・・・私を見てよっ・・・ (男の胸をゆるく握った手で殴りつけながら、ぶつ切りの言葉をぶつける。素直になれない猫にしては珍しい、真っ向から本心を叩きつける行為。) [Sat 7 Jul 2007 22:18:31]
◆ルード > そりゃ外れるか…(ぽりぽりと頭を掻き、言われた言葉から少し思い当たる淵を引っ張り出し) あー、悪かったな。 鈍い奴でよ。 (頭を掻きつつ、夏鈴を奴隷としての感覚で扱っていたことが一番ショックだったのだろうという解釈) んじゃ、勝手に運ばせてもらうぜ (少しばかり強引に夏鈴の体を抱き上げようとするだろう) んで、嫌なら思いっきりぶん殴ってよし、引っかいてもよし、好きにやれ。 死なないなら今は何をしても良し。 [Sat 7 Jul 2007 22:06:58]
◆夏鈴 > (半眼をむけたまま) 猫の姿になったらこれ解けるだけだけど・・・ (人型の状態で巻いた包帯は、当然猫に戻ればサイズがあうはずもなく) 運んでくれなくて結構です、自分の足で歩いていけるから・・・。 (触られたくもない、と言いたそうな雰囲気をこめて冷たく言う。そして、続く言葉に、鼻で笑ってから) 貴方がもっと人の気持ちに敏感になりますように、とかどう? (棘だらけの言葉をかえそう。そうして、顔ごと視線を逸らし) 今日のルードは、今までで一番嫌いよ・・・ (色々ごちゃまぜの気持ちを全部その一言にのせてはき捨てると再びだんまりをきめこむ。) [Sat 7 Jul 2007 21:56:45]
◆ルード > (鬼はひたすらにその辺りは鈍い。素直に気持ちをぶつけてくる者が近くにいるから、というのもあろう) ん。 そうか。 それじゃ、猫に戻っても包帯はしばらくつけたままにして置けよ。 (ひとまずはそう声をかけて。 拗ねた分は当分機嫌は直らないかもしれないが、それでもちゃんと猫としてすごすための準備はきっちりするつもりで) んじゃ、猫に戻ったら部屋に連れて行ってやるよ。 後は準備もな。 ( 拗ねてしまった機嫌をごまかす方法はあるが怪我もしているし今はそっとしておく方が良いだろうと ) お、そうだ。 夏鈴は何か願い事はないか? 今日の祭は願い事をかくと星が願いをかなえてくれるってものだからな [Sat 7 Jul 2007 21:45:17]
◆夏鈴 > (奴隷に対する認識の差、というのも確かにあるかもしれないが、猫が問題としているのはそこではない。少なからず、男に対し猫は何かしらの好意を寄せていた。故に、本来恋人に望むような期待をしてしまった。だから、誤解を招く言い方になるが、恋人を他人に殺されなければ好き勝手にしてもいい、と言われたような気がしてそれに対してがっかりしたのだ。自分はこの人にとっては、そのあたりに居る替えのきく他の奴隷と同列にしか見られていないのだと感じたから拗ねたのだ。猫は我侭だ。) ハァ・・・ (物憂げに溜息を漏らし) 猫に戻る・・・ (もう話すのも億劫だとばかりにぞんざいな返事。もし承諾するのであれば、恐らく猫の姿に戻り怪我が治っても当分は人型には戻らないだろう・・・) [Sat 7 Jul 2007 21:33:06]
◆ルード > (失礼>ルードの考えは前者の間違い) [Sat 7 Jul 2007 21:11:00]
◆ルード > (夏鈴との認識の差とは奴隷に関する感覚の差でもあろうか。 奴隷を殺さなかった相手をいい奴だと思うか、奴隷に罰を与えた酷い奴だと考えるか、ルードの考えは後者であることが意識のずれであろう) ん。もどれるか。 片方ずつじゃダメって事だな… (さすがにこれ以上痛い思いをさせるわけにも行かないので足かせは両方はずすことにして) それで、どうする? 本当に猫に戻って癒すか? このままで直すか? (そんなことを尋ねながら一応薬を軽く塗りあまり動かさなくて良い様に包帯で巻こうとするだろう。 本当は水につけたままがいいのだが水嫌いの夏鈴には辛いだろう) [Sat 7 Jul 2007 21:10:32]
◆夏鈴 > そうだけど・・・(眉根をよせ、唇を尖らせて。ベッドの上に両手をついて、ぐぃっと伸びをするような動作を数秒。髪の毛が、あるいは背中にざわりとした感覚を覚えるとすぐにその体勢をやめて) ん、戻れる・・と思う・・・ (男の方は向かずに素っ気無く返す。) はいはい、もう分かりました。それでいいですから、もういいよ・・(立場上の事故。確かにそうかもしれないが、猫にとっては、そう言う事が問題じゃないのだ。不本意ではあるものの、男のモノであることを認めつつある猫にとって、ゾンザイに扱われている自分に対してやった相手を怒るでもない男の反応に拗ねたのだ。自分はそのていど、の認識なのかと。とはいえ、それを口にする気にもなれず、かといって、押し殺すのもうまくいかず、結局は拗ねるという形でしか表現できないのだけれど・・・) [Sat 7 Jul 2007 21:04:18]
◆ルード > バイト探しとかこれから困るだろ。 包帯で固めるくらいはしておいた方がいいと思ってな。 んで、一応今の状態で猫には戻れるのか? (包帯を準備しながら尋ね) 心配はしてたぞ。 だけど奴隷としての立場上の事故にあったんだからそれをぐだぐだ言っても仕方がねぇだろ。 こうして夏鈴が元気に話しているならそれで良いってことだ。 [Sat 7 Jul 2007 20:53:46]
◆夏鈴 > ぅぐぅ・・・・。そ、そうかもしれないけど・・・ぉ・・・(むすっ、として) もちょっとルードには心配されると思った・・・ (聞きようによってはどうとでもとれることをいって口を尖らせる) いいよもぉ、このままで・・・放っておいてもその内治るだろうし・・・(足枷を外されるも、すっかり拗ねた後様子の猫は頬をふくらませるだけ。手首に枷をつけられてもつーん、と顎を逸らしてみせる。) [Sat 7 Jul 2007 20:49:13]
◆ルード > ん? 今は減ったが昔はかなり多かったぞ。 いわゆる「良くあること」だ。 つまりはそんな扱いの奴隷がごまん説いたって事。 今は値も上がってるからそんなにぞんざいに扱いにくいっていうのもあるけどな (珍しくない、とまったく動揺は見られない) いわゆる犬にかまれたとでも、思っとけって奴だ。 こっちはやっぱり結構腫れてんな。 こいつはやっぱりはずすしかなさそうだな(そういって足かせをはずす。 そして変わりに )んじゃ、ちょっと試してみるか。手かせを片方だけつけてみるぜ? [Sat 7 Jul 2007 20:44:00]
◆夏鈴 > (いい音に少しイラつきも収まって) な、ななななな、なんでそんな、見てきたかのように・・・ってか、そんな冷静なのよっ・・・ (予想だにしないリアクションに思わずあたってしまうのは、腹を立てたいた名残か) もー、自分でできるからいいって・・・いっ・・・っぅ〜・・・(一つ一つに薬を塗られていけば、その動きに合わせて痛みに身もだえして) んっ・・、ふぅ・・・(全ての傷に塗り込められるころにはぐったりとしていて。挫いた部分は腫れている上に、枷ですれて血が滲んでいる。) [Sat 7 Jul 2007 20:40:03]
◆ルード > (ぼっすん、と顔面直撃、避ける気はあまり無かったらしい) そりゃわるかったな。 ってぇことは、奴隷が気に食わないことをしたからって事でのお仕置きか。 ま、巷では良くあることだ。 気ぃつけとけよ。 (珍しい話でもない。 場合によっては気に食わない、という理由だけで殺されることもあるくらいだ) んで、足の方はっと… (一通り軟膏を塗り終われば肌に刷り込むようにする。それから、足かせを見て脚を挫いたと思われるところを見てみよう) [Sat 7 Jul 2007 20:34:52]
◆夏鈴 > なっ、ばっ・・・(とんでもない勘違いに顔を真っ赤に染めて怒ると手近にあるもの・・・主の枕をつかむと、にやついた顔目掛けて力一杯投げつける。枕の大きさにもよるが、近くにいるのであればどこかしら掠めることくらいはできるだろう) そんなわけないでしょ!これは知らない人にっ・・・・・・・!・・・っ、なんでもないッ!(思わず、勢いのままに口を滑らせ、そのことに気付くとぐっと下唇を噛んでだんまりをきめこむ。) [Sat 7 Jul 2007 20:30:42]
◆ルード > くっくっく…(そういう邪悪な笑みを浮かべつつ、夏鈴の肌にミミズバレのようなものが見えれば、とりあえず軟膏を手元に持ってきて)…仕事ってそういう仕事だったのか? 後夏鈴にそういう趣味があったとはな。 いってくれりゃぁ俺もしたのに… (ちょっと驚いた、という程度で落ち着いてとりあえず軟膏を塗ろう。 奴隷のバイトだしこういうのしかないという素敵な勘違い ) さっきから嫌がってたのはこれを見られたくなかったからって事か [Sat 7 Jul 2007 20:25:56]
◆夏鈴 > だから、信じられないのよー・・・(ぶぅ、と唇を尖らせて) だ、だから治療はいいって、さっきからぁ・・・ (涙声になりながら言うが、痛さで動作は緩慢で) や、やだぁ・・・ (容易に服を脱がすことはできるだろう。手や足で体を隠そうとするが、スカートで隠れる部分以外に、うっすらと幾つものミミズバレがあるのが見れるだろう。) [Sat 7 Jul 2007 20:21:56]
◆ルード > あんだけ気持ちよく寝てられるとこっちもちぃっと悪戯したくなるんでな? (悪戯っぽく笑い、暴れるところへと)こら、あばれると上手く治療できねぇだろ? (そういいつつ悶絶して動けなくなったところですっかり服を脱がそうとするが服を脱がすことはできるだろうか) [Sat 7 Jul 2007 20:16:14]
◆夏鈴 > だって、ルードは色々・・・この間寝てるときに無理やり色々したりしたし・・・(前科者だからなぁ、なんてぶつぶつといい) そぉー?こんなイイコを捕まえといてそれはないでしょ・・(若干強気に言うが) あ、だ、だ、だから大丈夫だって・・・・・・っぅ! (靴を脱がされ始め慌てて暴れるが、強かに挫いたところをぶつけてしまいその痛みに悶絶して動けなくなる) [Sat 7 Jul 2007 20:13:43]
◆ルード > ちったぁ信じろよ(苦笑いを浮かべつつ、部屋に入れば一応は鍵をかけて) 脱走はまぁ、別としてもいい子にしているかはちょっち疑問なきもするからな (苦笑したまま、さて、と言わんばかりに靴など脱がせて全身の傷の様子を確かめようとするだろう ) 軟膏はこっちにあるはずだな…と… [Sat 7 Jul 2007 20:10:26]
◆夏鈴 > そぉー?ルードだからなぁ・・・(信じられない、なんて瞳を半眼に、唇をとがらせて笑う。) もぉ、まったくルードったら、此処までいい子に言う事聞いて脱走企ててない私になんの不満があるわけぇ・・?しつこいよぉ(わざとらしくぷっくり頬を膨らませるて見せるが、視線は何所か別の方向。ルードの部屋についたこともあって、いよいよこれ以上の誤魔化しがきかないということに気がついたからかもしれない) [Sat 7 Jul 2007 19:57:16]
◆ルード > セスティアに確かに任せる部分はあるが、全部をまかせっきりにするってわけじゃないぞ? なんか隠してないか? (夏鈴は嘘が付くのはあまり得意そうには見えないのでかまをかけてみる。そんなことを言いつつルードの部屋へと到着する) [Sat 7 Jul 2007 19:54:17]
◆夏鈴 > トイレ・・・は・・ぅぐ、猫用のやつで我慢するっ・・。お風呂は、もともと好きじゃないし・・・。ご飯とかがちょっと困る位かな・・・お昼寝は嫌いじゃないから・・(少し思案顔で) だって、ほら・・ルードって飽き性っぽそうだから。怪我の手当てもどうせ途中から、セスにまかせっきりにするんでしょう?ルードに毎日やってもらうのは、まぁ、いいけど、彼女にそれじゃぁ、ねぇ?(彼女に迷惑をかけたくないからだ、と。これは半分本当である。) [Sat 7 Jul 2007 19:50:05]
◆ルード > んー、そうか。 確かに野生の体の方が直りは早そうだが…、一応、トイレとかどうするつもりだ? (部屋ごとにトイレが設置してあるなどという気の利いたことは無い。それこそ猫用の砂詰めを部屋の隅に準備しておくくらいか) しっかし、怪我くらいでそこまでする必要あんのか? (素直じゃない彼女にしてはちょっと妙な提案のような気がして。もう少し問い詰めよとするだろう) [Sat 7 Jul 2007 19:45:31]
◆夏鈴 > そ、それは・・・そう・・だけど・・・(実際は、転んでできた傷ではないから。そう口にするのは何となく憚られて、下唇を噛んでその言葉を飲み込んだ。) 効果のことは、わかんないけど・・・・(問いかけには頼りなく返し、言われるままに笹を玄関へと置く・・・というよりは落とすような形で手を離す。) 怪我早く治って欲しいんだったら、部屋に鍵しておいていいから枷外して?猫の姿の方が治り早いし・・・(傷の原因を知ったときのルードを見るより、傷を見られることなく監禁されていたほうがマシかもしれないと思いそんなことを口にする。実際問題、枷は対で効果を発揮するタイプであるため、両手、または両足を塞がないのであれば、その効果は失せてしまう。) [Sat 7 Jul 2007 19:38:53]
◆ルード > 別に転んで転がって怪我することは不思議じゃねぇだろ。 遠慮されて傷がなかなかなおらねぇのも困るしな (笹はそこに置いとけ、と玄関を指定するだろう) 枷はま、我慢しとけ。 枷の変身抑制効果って片腕と片足でも効果あるんかね? (それなら付け替えるのもよさそうだといいつつ。部屋の中、自室へと向かおうと。 手枷はそちらにある) [Sat 7 Jul 2007 19:32:28]
◆夏鈴 > だ、だって・・・(傷を見るということは、服を脱がなければならないということ。恐らく先ほどので、足以外にも傷があることに気付かれてしまっただろうから。それに、傷を見たときの男の反応がどうであるか想像できないため不安もあって) う・・・ん・・・ (それでも自分に向けられた思いやりや、優しい言葉になんだか泣きそうになって結局拒むことができずに頷いてしまう) うん、ちょっと足、挫いちゃったみたい・・。一応冷やしたんだけれど・・枷があたるからちょっと痛い・・・ [Sat 7 Jul 2007 19:28:46]
◆ルード > ほら、結構転がってあちこちぶつけたんじゃないか? こういうときは素直に甘えとけよ。 んじゃ、中で傷を見てやるからな (痛みで声が漏れること自体は転がったのならあちこちぶつけてありえること、としてあまり気にしていない様子で) 最近は雨がたまに降って滑りやすいところもあるから気をつけないと痛い目をみるからな。 次から気をつけとけよ。 足はびっこをひいてたが痛むか? [Sat 7 Jul 2007 19:23:35]
◆夏鈴 > そそっ・・・。まさか、あんなに地面が滑りやすいなんて・・・うっかりしてたわ・・・ (肩を竦めてみせながら、相手の言葉を借りる形でウソを塗り固める。ウソを言うときは、嘘の中に本当をうまい具合に織り交ぜてやるとそれっぽく聞こえるものである。) え、あ、だ、だいじょ・・ぶ!じ、自分でやるらっ・・・・! (抱えあげられそうになるといつになく慌てた様子で手から逃れ様とするが、簡単に抱えあげられてしまう) うぐっ・・ (その際に、服に隠れて見えない部分にある、鞭に打たれた痕が圧迫され、その痛みに思わず押し殺せずに声がもれる) [Sat 7 Jul 2007 19:19:15]
◆ルード > なるほどな。 それを取ろうとして足を滑らせたって所か? (そういえば今日は七夕というイベントだ。すっかりと忘れていたルードは笹を見て思い出しつつ、夏鈴の体を抱き上げてやろうとする) それじゃ、その笹はそっちに飾っておくとしようせ。とりあえず今はおめぇの手当てだな。 ひねってたら一応応急処置くらいはできるだろうからな(やれやれ、という口調ではあるが) [Sat 7 Jul 2007 19:13:39]
◆夏鈴 > (痛みにうずくまっていれば、近づく誰かの気配。思わず身を竦めるが、それが男のものとわかれは弱い笑みを浮かべ) だいじょぶ・・。ちょっと、疲れてて・・くぼみ見逃しただけだから・・・(心配させないように、と午前中のことを隠しつとめて平静を装う。そして、) あ、ほら・・・これ・・・ (座り込んだまま、手に抱えた笹を差し出し) 今日、東方のほうでのお祭なんだってね・・?仕事先の人に聞いて・・・驚かそうと思ってとってきたんだぁ・・・ (だから、帰りが遅くなったのだ、ともっともらしい言い訳をする。) [Sat 7 Jul 2007 19:09:45]
◆ルード > ようやく帰ってきたか…、ってどうした。どっかから転げ落ちたか? (猫の獣人、とはいえ、足を滑らせて転がれば受身を上手く取れない、と言うこともあるかもしれないと思いつつ、作業の手を止めて夏鈴のところへとやって来る。ちょっとした補修なので後回しでもかまわないものではある) [Sat 7 Jul 2007 19:04:50]
◆夏鈴 > (その腕には笹の枝を大事に抱えていて。片方の足を若干引き摺りながら敷地内へと足を進める。もし、貴方が外にでていたのであれば、窪みに取られて尻餅をつく猫の姿をみつけることができるかもしれない。) ったぁ・・・ (地面に強かにお尻をうちつけた拍子に、叩かれたところが痛んだようで小さな呻きを盛らした) [Sat 7 Jul 2007 19:02:07]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『(門を潜る少女が1人)』 [Sat 7 Jul 2007 18:57:16]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『(門を潜る少女が1人)』 [Sat 7 Jul 2007 18:57:16]
◆ルード > (昨日アルバイトに行くといった夏鈴がなかなか戻ってこない。 一応仕事は今日の分は一通り済ませたのだが、心配にもなるもの。 立場の弱い奴隷ではあるし) 寄り道してるってぇだけならかまわねぇんだけどな。 (お仕置きに帰ってきたら苦手な風呂に入れるかと考えつつ仕事を続けようか) [Sat 7 Jul 2007 18:55:13]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 『そろそろ日も落ちる』 [Sat 7 Jul 2007 18:53:17]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 『ええ、がんばっていることが伝わってきますからね…(そして夜はまた…』 [Wed 4 Jul 2007 23:14:22]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Wed 4 Jul 2007 23:13:27]
◆翠碧 > ( 問われてしまえば、ぼっ、と燃えるような頬がすべてを物語っているようで。―― 沈黙の後。 こくッ、それは小さく頷いて。 ) … 良いのです、か…?……あれだけしか、翠碧は出来ませんでした…けれども、良いのですか…? (十分返してくれている、との言葉には、先ほどとは違った涙が滲んでしまいそうになって。ぐし、軽く瞳を擦り。 ひょィ、と抱き上げてくれる貴方に縋りついたまま。) それでしたら、ちゃんとお返し出来そう、なのです…。… ディシュクさま、ありがとございます、です。 大好き、なのですっ 。 ( 漸く、微笑み掛けることが出来たとか。 ) [Wed 4 Jul 2007 23:12:30]
◆ディシュク > いいえ、十分に翠碧は返してくれていますよ。 先ほどのようなことは翠碧にとってはとても恥ずかしいと思っていることでしょう?(ゆっくりとなでつつ、そのまま抱き上げようとして) 今度は、翠碧の体で返していただきましょうかね? [Wed 4 Jul 2007 23:02:55]
◆翠碧 > ( 受け入れはしたものの、貴方が翠碧の口内を舐めあげている間、当の翠碧は…。… ぴくっ、と時折小さく肩を震わせて。初めて味わう感覚に堪えているかのように、ともすれば未知の感覚に震えてしまいそうな肢体を抑え込んで…。… 縋りついた、指先に力を込めて。 ……ゆるりとした動作で、貴方が翠碧を開放し、その耳元に囁かれた言葉には。 ) ……ふぇ ッ。 ごめんなさい、です。ディシュクさま、翠碧… 全然、お返し……出来てません、ですよぅ…。 翠碧、 …… ひく ッ … ごめんなさいです、ディシュクさま 。 ( ぽろぽろ、と その瞳からは大粒の涙が頬を濡らして。 ) [Wed 4 Jul 2007 23:00:25]
◆ディシュク > ( 薄く開かれた唇に舌が受け入れられればそのままゆっくりと口内を舌で舐め上げていく。歯の裏側や舌などをじっくりと味わうように。 翠碧がもらす声を聞きつつ、抱きしめる力はそのまま。 しばらく口の中を舐め上げてからゆっくりと翠碧を開放して耳元へ ) これが少し進んだキスですよ [Wed 4 Jul 2007 22:49:54]
◆翠碧 > ( 貴方の胸中察せたワケではないのだろうけれど、縋りついてしまった翠碧の… その瞳は薄っすらとした涙で僅かに潤んでいて。 ) … ――― ッ、 んぅ ―― ( 触れている唇、そこから差し入れられる舌には如何すれば良いのか… 困惑気味の思考のまま、受け入れて。 ) [Wed 4 Jul 2007 22:46:18]
◆ディシュク > ( 翠碧がすがり付いてくるのを感じれば翠碧が自主的にできるのはここまででしょうか。と心の中で考える。 そしてそのまま、抱きしめたまま離れない唇へゆっくりと舌を差し入れて見ようとしましょう。 ) ( 赤く染まる頬を見ることはかないませんが、そのぬくもりからなんとなく想像することはできて) [Wed 4 Jul 2007 22:40:32]
◆翠碧 > ( …如何やら。 貴方にして貰うことは多々在っても、自身から…という事は思い返しても心当たらなかった為か。貴方に唇が触れた途端、一気に羞恥に襲われてしまって。そんな時、見計らったかのようなタイミングで抱きしめられてしまったもの、だから… ) ( 「 … ディシュクさまぁ ... 」 ) ( … そう、声に出せたなら羞恥に染め上げられた頬のまま、名を呼んでいたことでしょう。けれど、それも叶わぬ今… 翠碧は抱きしめられるまま、きゅっ、と縋り付くようにして。 ) [Wed 4 Jul 2007 22:37:11]
◆ディシュク > ふふ、翠碧からしてくれる、というのがうれしいですからね。 かわいい翠碧からのものですし (そぅっと口付けされるのをゆっくりと待ちましょう。 唇に翠碧が触れるのを感じたのならそのまますぐには離れないように抱きしめるつもりで) [Wed 4 Jul 2007 22:30:00]
◆翠碧 > ( すべて計算通り… …そんな台詞を自称『神』の某青年も仰ってました。とか何かの電波が混じったよう、で…。 ) ―― えぇ と…。… (頬を撫でてくれている貴方から、楽しみなどという応えが返ってくる、と…。) でもぅ ……翠碧は、ディシュクさまの足元にも及ばない、です…。…でも、頑張るのですよ。 翠碧は、ディシュクさまにお返し、したいのです。 ( 云いつつ…。…翠碧は貴方の口元に唇寄せて、 そぅっと口付けようとするでしょう。 ) [Wed 4 Jul 2007 22:26:58]
◆ディシュク > (すべて計算どおり、というわけにはなかなか行きませんが…) ふふ、それはうれしいですね。 それでは、翠碧、どんなことをしてくれますか? (翠碧の頬を撫でるようにしながら、見つめてくる翠碧へと語りかける) 翠碧がしてくれることがとても楽しみですよ [Wed 4 Jul 2007 22:14:46]
◆翠碧 > ( 貴方の前では、不快指数100%の眼差しも敢え無く―― 撃沈。笑みを返されてしまえば、翠碧の負けは既に、確定事項。 ) あぅぅ ... まさにディシュクさまの思い通り。ですが、それでも良いのです。だって、 翠碧は現にディシュクさまのお傍に来れて幸せ、なのですから…。ですから ――そのぅ ……ディシュクさまがいつも、翠碧にしてくれるコト。翠碧もディシュクさまに、してあげたいの…です。 翠碧から、お返し、です 。 ( … 云い終えて、翠碧は貴方の応えを待つかのように、貴方を見つめ返して。 ) [Wed 4 Jul 2007 22:11:16]
◆ディシュク > (じとじとの湿気100%の瞳で怯む様なディシュクでもなく。じと、という目つきでも笑みを返すだろう) 私ですか。 そうですね。 翠碧が寂しがって来ることを待ちながら本を読んでいましたよ? (そして、翠碧からのお返しの頬への口付け。触れたのを感じれば翠碧の表情をゆっくりと見つめようとするでしょう) [Wed 4 Jul 2007 22:01:17]
◆翠碧 > ( クス…――貴方の笑みが洩れ聞こえてしまえば、翠碧は『… じと。』という目付きで貴方を見据えることか、と…。…その眼差しに含まれるは、湿気100%。まさにジト目で、あった。とか、ともあれ―― ) 嫌、なんかじゃないのです…。… ですがディシュクさまは、如何して分かるのですか? 翠碧は、いつもディシュクさまの前には撃沈しているような気がするのです。 ですか、ら (… すィ、と指先が触れるのを感じ、そっと抱き寄せられると、) お返し、なのです―― 。 ( てぃ、とばかりに背伸びして。貴方の頬辺りに、軽く触れる口付けをしよう、と…。 ) [Wed 4 Jul 2007 21:55:45]
◆ディシュク > (クス、と笑みを浮かべて、不意打ちの成功に満足げにして) ふふ、私に会いたかったのですから、こういうことをして欲しいのかと思いまして。 嫌でしたか? (うっすらと浮かぶ涙を指先で掬い取ろうとしつつ、軽く抱き寄せて) [Wed 4 Jul 2007 21:46:55]
◆翠碧 > ( … ぎゅぅ、 貴方に抱きとめて貰えた翠碧は酷く嬉しそうにくちもと綻ばせて。…すりっ、貴方の胸当たりに顔を擦り寄せて…。… ふと見つめた貴方に不意打ちのごとく。 軽い口付けを与えられてしまえば、その顔は一気にぷしゅうぅぅ、と湯気を噴いてしまう勢い。 ) …… うぅ …。… ディシュクさま、イヂワルなのです。いきなり、なんてイヂワルなのですよぅ 。 ( 余りに突然のコトだった、らしく。瞳には薄っすらと涙さえ浮かべて、いたり。 ) [Wed 4 Jul 2007 21:43:40]
◆ディシュク > (翠碧が抱きついてくるのならそのまま抱きとめてあげましょう。 そしてやや、おろおろとしながらも一緒にいたかったから、と訴える翠碧の唇を軽く奪いに行きつつ ) つまりはこういう風にされたかった、という事でよろしいでしょうか? (にっこりと笑みを浮かべて問いかけましょう) [Wed 4 Jul 2007 21:36:47]
◆翠碧 > ( 立ち上がり此方を向いてくれた、貴方に駆け寄った勢いのまま、叶うなら ぎゅぅ〜、と抱きつこうと試みて… ) (… 如何かしたのか、との問いには、ふるふるっ、と小さく首を横に振りながら、) 違うのです。 翠碧は特にご用事が在ったワケではないのです、… あぅ っ!? ち、違うのですっ。 ご用事は無くっても翠碧は、ディシュクさまのお傍に居たい、というご用事があったのです。 ( 一瞬、オロオロと焦りながらも、そう告げて。 ) [Wed 4 Jul 2007 21:34:15]
◆ディシュク > ( 静かな一時はこれでどうやらおしまいの様子。 しかしそれは不快な事ではなく ) 翠碧。私はここですよ。 どうしましたか? ( ゆっくりと声をかければ一度本をパタンと閉じる。 立ち上がりながら翠碧の方を向こうと… ) [Wed 4 Jul 2007 21:29:17]
◆翠碧 > ( ――― ととと。 軽やかな足取りで駆けて来るのは、ひとりのキリバナ少女。 ) ディシュクさまぁ〜 …。 ( 梅雨の時期に入り、世間はじめじめとした傾向を厭う風潮にあるらしいけれど…。…この少女にとっては気分の良い季節のよう、で。 ) [Wed 4 Jul 2007 21:27:05]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 『(… 今宵、は――。)』 [Wed 4 Jul 2007 21:23:22]
◆ディシュク > (本を片手にしながら、ページをめくっていく。 梅雨の時期は翠碧も外へと出ようとする事は多い。 危険がなさそうなら外へも許可している。 甘えてくる姿もかわいいと思っているが) [Wed 4 Jul 2007 21:14:13]
◆ディシュク > (雨が多くなるのは仕方が無いこと。それを上手く付き合うのがこの時期のコツ。 とはいえ、本を読むのが比較的楽しめるのだが) (だれか繰るのが楽しみでもあるが、このまま静かにすごすのも悪くは無い) [Wed 4 Jul 2007 21:00:16]
◆ディシュク > (今日は曇り空。外はすっかり暗くなり、夜道を歩くにはいろいろと注意が必要そうに見えるころあい。 ディシュクは一応外へクローズをかけてはいたが、店の明かりはつけていた。 紅茶を楽しみながら、本を片手にしていて) [Wed 4 Jul 2007 20:49:28]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 『(地方村の店)』 [Wed 4 Jul 2007 20:47:58]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 [Sun 1 Jul 2007 13:53:57]
◆ルード > ふ、そうだな。 夏鈴の体をきれいにしていく位はしていこうと思っていたがそれもいらないか? (服が乱れたままであるがその辺りはどうするのかを尋ねつつも仕事に戻っていくだろう) [Sun 1 Jul 2007 13:53:55]
お知らせ > 夏鈴さんが帰りました。 『(そうして返事も待たずに、一足先に夢の世界へ・・・)』 [Sun 1 Jul 2007 13:53:22]
◆夏鈴 > んっ・・・、ぁ・・・はぁ・・・(ぐったりとベッドの上に身を横たえたまま、熱に潤んだ瞳をゆっくりと閉じる。感想を聞くと顔をかぁっと、頬を赤く染め) まったく・・・・もぅ・・・。用が済んだならどっか・・いってよっ・・・(すげなく追い払うように言い、乱れた格好のまま布団の中にもぐりこんで再び寝ようとする。) [Sun 1 Jul 2007 13:48:56]
◆ルード > (夏鈴の中で熱をはじけさせて、一息を付く。 寝こみを襲うということもたまにはいいものだとどつかれそうな感想を胸の中に。 そして肉棒をゆっくりと夏鈴から抜き、夏鈴の頭を撫でていく) ありがとよ。 なかなか気持ちよかったぜ? (夏鈴の頭を撫でようか) [Sun 1 Jul 2007 13:38:23]
◆ルード > ( [Sun 1 Jul 2007 13:36:58]
お知らせ > ルードさんが来ました。 [Sun 1 Jul 2007 13:36:53]
◆夏鈴 > ぁ・・・・ぅぁ・・(何度も何度も首をふって飛びそうになるのを耐えるが命令と聞けばそうもいかず。もとより限界だったこともあり) あっ、あっ、あぁぁぁ〜〜〜っ!! (攻め立てるままに背をつっぱるようにして仰け反らせながらしどけない声をあげて上り詰めてしまう。) ぁ・・はぁ・・ (中で爆ぜる熱にひくひくっ、と体を震わせ) あ・・つィー・・・ (掠れるような声をもらす) [Sun 1 Jul 2007 13:22:00]
◆ルード > 夏鈴はもう限界か…? それじゃ思いっきりいくからな。 夏鈴も遠慮なくいけよ? これは命令と捕らえていいぞ (そう言って角度を変えて貫く動きを大きくし、夏鈴の中へで肉棒が達し、聖を思い切り注ぎ込もうとするだろう) 行くぜっ… [Sun 1 Jul 2007 13:16:48]
◆夏鈴 > ぁ・・・はぁ・・ぁぅ・・(瞳を閉じ舐めあげられるままになり、嗚咽と艶めいた吐息を漏らしながらひくついて) ぁ・・ぃゃァ・・・ (貫き方が代わると眉を寄せ、それまで刺激されなかった部分に与えられる刺激に堪らず仰け反る。時折、眩暈のする程の快楽の強さに、何度となく上り詰めそうになっては必死で耐えるが) ぁ・・はぁ・・ゃ、も、もゥ・・ (男に縋りついて、耐え切れないと伝える。) [Sun 1 Jul 2007 13:10:34]
◆ルード > 反省はしてるが、今は夏鈴が気持ちよさそうにしているのをみるのがたのしくてな。 (そんなことを言えばこぼれる涙を拾うように舐め上げて。 中の締め付けの心地よさに我慢することはなく思い切り注ぎ込もうとするため、角度を変えて貫いていく) [Sun 1 Jul 2007 13:04:17]
◆夏鈴 > すこ・・しは反省、しなさ・・・ぃょっ・・(反省のはの字すら見えないような男にそうくってかかるが、艶めいた声では迫力も何もなく) んっ・・くぅぅ、あ・・・(強すぎる刺激に瞳から涙をぽろぽろ零しながら振るえ) ひぅっ・・・ (耳を嵌れれば首をのけぞらせて振るえる) あ・・ゃ・・あぁっ・・・(男の体に腕を回す手は、中を貫かれるたびにきゅぅ、っとしがみつくように握られて) [Sun 1 Jul 2007 13:00:35]
◆ルード > わるかったな。 どうもそういう性分でな(ちっとも悪びれていないのに悪かったように告げて。そして夏鈴の中を楽しんでいくことにする。強い刺激に首を振っていくのを見ながらにやりと笑み、耳元を軽くかじろうとしながら、腰は快楽を求めて大きく動いていく) [Sun 1 Jul 2007 12:55:01]
◆夏鈴 > だ・・から、悪趣味って言うのよ・・・(げんなりしたような表情を浮かべるも、限度はあるものの結局は男の望むままになる猫) ぁ、・・っあ!?あっ・・んんんっ・・、ぁ・・はぁっ・・・(不敵な笑み、の直後激しくなる刺激に体をがくがくと揺らされながら声をあげて) ひっ、ぁ・・ぁ、るぅ・・、あ・・・(眉根を寄せながら刺激の強さに何度も首をふって) [Sun 1 Jul 2007 12:52:27]
お知らせ > 夏鈴さんが来ました。 [Sun 1 Jul 2007 12:50:20]
◆ルード > そういう普通のはこういう機会でなくても夏鈴ならしてくれるだろう?(こういう機会だからこそそれなりにエッチな行為に絞って訪ねたということを夏鈴に言い) ありがとうよ。夏鈴。 (にやりと笑みを浮かべればゆっくりと大きい腰の動きから徐々に激しくかき回すようにしていく。 夏鈴が感じるように考慮しながら、胸も大きく揉み上げていこうと) [Sun 1 Jul 2007 12:42:21]
◆夏鈴 > ぁ・・・・ぁっ・・・(突き上げられる度に、弱く声が漏れて) ん・・ぁ・・、ルードってそんなのばっか・・しか・・ないのぉ・・?(ジト目を向けるも、その瞳は熱に潤んでいて。) もっと、他に、お菓子作るとか・・・肩揉みさせる・・とか・・・色々あるじゃなぃ・・・(そう言いつつ少し考えると、男の体に腕を回して) ん、もっと中ァ、ルードので激しくしてぇ・・・ (男が口にしたうち、比較的マシそうな、オネダリ、という部分だけを採用して、甘えた口調で言う。本心からの願いというわけではなく・・寧ろ本音から言えばされたくないのだけれど、ルードが楽しめるようにと無理してそう誘う。内容が内容なだけにいつも以上に真っ赤で、すぐに顔を隠す様に男の胸にうずめてしまう) [Sun 1 Jul 2007 12:34:22]
◆ルード > そうだな。他にはこのまま素直に感じていることを認めてくれるとか、夏鈴も自分から感じるとか、そうだな…(少し考えるそぶりを見せながら腰を軽く動かしつつ)後はこれが終わったらエプロンひとつですごしてみるとか…(と適当に居つくか上げてみようか) [Sun 1 Jul 2007 12:25:09]
◆夏鈴 > なっ・・・ば、ばかっ・・・(かっ、とうなじまで一気に真っ赤になって) そ、そんなので、きるわけ・・・あ・・ぅくぅ・・・な・・・(強気に口にするも、突き上げられるたびにどうしても声があがり) ぁ・・はぁ・・・他・・・はぁ・・?ンッ・・・(いくつか候補を挙げてもらって、その中からマシなのがあればそれを、というつもりで聞くだけ聞いてみる) [Sun 1 Jul 2007 12:15:48]
◆ルード > 夏鈴が何かしてくれんなら、このまま四つんばいになっておねだりしてくれんのが一番イイんだがな。さすがに恥ずかしいか?(ゆっくり、大きく夏鈴の中を動くように肉棒を突き上げていく。 夏鈴の胸を揉むようにしながら、だめもとで聞いてみたのだが、反応はいかに) [Sun 1 Jul 2007 12:11:15]
◆夏鈴 > そ・・ぅ・・・(冷たく、素っ気無く言うが、熱味を帯びた声ではそこまで突き放したような感じにはならず) は・・・ぁ、そん・・・・・なぁ・・・(楽しませてもらう、という言葉に悲鳴じみた声をあげるが) あ、・・・ィィ・・あっ・・(突き上げられればたまらず、嬌声をあげて背を仰け反らせる) たの・・しむ・・って、ぁ・・・ (ひくひく、と振るえながら) んぁ、どう・・したらいぃ・・・?? (詮索されないのであれば、代わりに何か言う事を聞こうかと思ってそんなことを言う。) [Sun 1 Jul 2007 12:08:29]
◆ルード > ま、そうだな。 とりあえずどんな奴なのかと思って聞いてみたんだが、わかったからかまわねぇよ (取りあえず夏鈴が忘れたいほどに嫌な思い出しかない者、とは分かる。 すがるようにしてきた夏鈴の動きから) どうでも良いからにはもっとどうでも良くなるように夏鈴の体で楽しませてもらいてぇな(にや、と笑みを浮かべればまわした腕が解けないような程度に腰を動かして、夏鈴の中を突き上げようと) [Sun 1 Jul 2007 12:03:30]
◆夏鈴 > あ・・・・・・・んんっ・・(男のものを沈め困れきればせわしく呼吸を繰り返す) んぁ、・・そ・な人、シラナイっ・・ (そして、男の口から出た人物の名前に表情を強張らせると、思い出したくもない、とでもいうかのような吐き捨てるような口調で言う。その間も、続く愛撫に少しずつ息はあがり) その人の・・はぁ、ことは、ルードには、どう・・だって、いいこと、じゃ・・ない・・ (過去の男への嫌悪と快楽とがせめぎ合う中、やっとそれだけを紡ぐと、すがるように男へと腕を回す。それは、突き放したような冷たい口調とは間逆の行動であって・・・) [Sun 1 Jul 2007 11:59:48]
◆ルード > (夏鈴の中に肉棒を突き入れれば一呼吸置く。いつもよりも抵抗間が強いからか、中もきついように感じる) そうだ。夏鈴が寝言でふぇいって名前が出てきてたが、誰だ? (予想は付いているのだが、念のための確認、というよりは行為をする口実にしようと思っているのが本音。 肉棒を突き入れてからは優しく胸を愛撫して) [Sun 1 Jul 2007 11:48:58]
◆夏鈴 > ぁ・・・ん・・ゃ・・だぁ・・・、ぁ・・・(体を捩るようにしながら刺激に振るえ、結局腕の中で体をくねらせることしかかなわず) 聞きたい・・・こ・・と・・?ぁ・・やっ、・・・ふ・・くぅぅ・・・ (突然言われた言葉に問いただそうとするが、強引に体を貫かれ始めればいつまでも続けることができず) んっ、ぁ・・・ダメぇ、ぁ・・・ぁっ・・・ (背中を張り、きちんと準備された時と比べて狭いそこでぎちぎちと男のものを食い閉めるようにして受け入れていく) [Sun 1 Jul 2007 11:45:28]
◆ルード > (弱く抵抗している夏鈴の体を軽く揉み体へと愛撫を加えながら逃げられないようにしようとしつつ) それにちぃと夏鈴に聞きたいこともあるしな (いやいやと弱い抵抗をする夏鈴の秘所へゆっくりと肉棒をつきたてていこうとする。愛撫は先ほどまでしていたがどれほどほぐれているだろうか) [Sun 1 Jul 2007 11:40:38]
◆夏鈴 > へ・・・ぁ・・・・?(意味がとれずに不思議そうにするが、犯す、という言葉に驚いて慌てて逃げようとする。それでも、力の抜けた身体ではうまくいかず) あ、や、やだ、やだやだやだやだー・・・ (容易に引き寄せられるが、寝ているときとは異なり弱い抵抗する) [Sun 1 Jul 2007 11:37:15]
◆ルード > まぁ、気持ちが良くないなら仕方がねぇが…。 そういうことを言うと俺以外なら、っても聞こえるな。 なんか悔しいから犯す (まるっきり子供の理論であるが、あまりからだが動かない様子の夏鈴の秘所へ肉棒をつきたてていこうと体を引き寄せていく) [Sun 1 Jul 2007 11:33:42]
◆夏鈴 > ぁ・・・・・・はぁ・・・(唾液を口元に伝わらせたまま、男に与えられるままの刺激に身を焦がし振るえ) ぁ、はぁ・・・ルードに・・され・・ても、気持ち・・・ィくなぃから・・・ぁん、ルードに、されるの・・ゃ・・ぁ・・ (熱味を帯びた声でそういい、聞き方によっては男自身以外の何かでなければ感じない、とも取れそうな危ない発言を盛らす。・・・寝起きで尚且つ一度イかされた後でまともに頭が働いていないためでた言葉なのだが、どうとるかは相手次第で) [Sun 1 Jul 2007 11:27:03]
◆ルード > 気持ちよくねぇか…残念だな。 気持ちがよさそうなら俺が夏鈴で気持ちよくなろうと思っていたんだがな…? (そういうことをいう。けだるそうにしている夏鈴の体を愛撫し続けながら、耳元を甘く噛もうと) [Sun 1 Jul 2007 11:22:33]
◆夏鈴 > ぁ・・・ぁぁ・・・(気だるげに男の肩に顎をのせ、せわしい呼吸を繰り返して) ぁ・・・んァ、ぁ・・・、ィく・・なぃ・・(問いかけには蒸気した瞳をしている癖にそう返し) ・・ぁ、指ぃ・・ゃ・・・、るぅど・・ぁ・・ (男の愛撫で力が入らず、次の火をくすぶらさせられている状態にも関わらずそう口にして嫌がる。やはりしっかり起きているときは嫌がるようで) [Sun 1 Jul 2007 11:19:30]
◆ルード > (夏鈴が一度達したのを見計らってから舌を放し、夏鈴が相変わらず抱きついているような状態でゆっくりと秘所を擦りながら頭を撫でる。 現状把握への説明は実はあんまりする気は無い) 夏鈴、気持ちよかったか? [Sun 1 Jul 2007 11:15:09]
◆夏鈴 > なっ・・・?ぁ・・・?んんぅ!? (わけも分からずに唇をふさがれて舌を差し入れられるとくぐもった声を漏らす。口内を舐られるに任せるが、次第にとろかされ) ふ・・ゥゥ・・・(眉根を寄せながらつたないながらも男の舌に自分のそれを絡める。やおら強まる刺激に、口付けをしたまま、びくんっ、と振るえ軽く達してしまう。) [Sun 1 Jul 2007 11:12:10]
◆ルード > よ、夏鈴、めぇ覚めたか? 目、覚めたんなら良いんだけどな…。 気持ち良いか? (寝ぼけて働かないであろう頭へ快楽を考えるように誘導しようと夏鈴へ唇を重ね。舌で口の中を舐めていこうとする。同時に胸の先と秘芽を同時につまみ、強めの刺激を与えようとしている) [Sun 1 Jul 2007 11:07:58]
◆夏鈴 > ぁっ・・・!あっ・・・、あぁ・・!!(指で摘まれ、転がされればたまらず、男に回した腕に力が入る。それと、同時にびくんっ、と目を覚まし) っ・・・ぁ、はぁ・・あ・・ィ・ぁ・・ァ・・?るぅ・・ど・・?ぁ・・ぅ・・ぁ・・ (内腿を振るわせ、何度も刺激の強さに顔を振り、口元を唾液を伝わらせながらひくついて) [Sun 1 Jul 2007 11:04:16]
◆ルード > (さすがに入れるのは本格的におきてから、と思っているが…このままだとどうやってもおきそうには無いのでどうしようかとも思うが) これは結構気持ちが良いみたいだな (そう言っては何度か秘芽を指でつまみ、転がそうとするだろう) [Sun 1 Jul 2007 10:59:02]
◆夏鈴 > (男の気持ちなど露知れず、肌を火照らせ、熱い吐息を漏らしながら一つ一つの愛撫に素直に感じて) ひぅっ・・・(歯が触れれば男の顔を抱きしめたまま背をのけぞる) ぁ、ふぁぁっ、んんんっ〜〜・・・(一番敏感な部分をはじかれれば、びくんっ、と腰がはねる。眉根を切な気によせながら、男の耳元に熱い吐息を漏らす) [Sun 1 Jul 2007 10:54:48]
◆ルード > (先ほどの知らぬ名がまた出てくる。寝ぼけているとはいえ、こういうことをしているときに出てくるのはあまりおもしろくは無いが) 胸が気持ちよさそうだな (さらに胸の先を軽く噛んで反応を見ようか。それなりに快楽に抵抗しなくなっていることから普段は気持ちで押さえている部分が大きいのだろうとは思う。 秘豆も親指ではじくようにして) [Sun 1 Jul 2007 10:50:23]
◆夏鈴 > ぁ・・、はぁっ・・・(アマガミされれば、電流でもはしったかのように体をひくつかせて) んっ、ぁ・・・、ふぇぃ、やぁ・・・ぁ・・っ、ぁ・・・あ・・(過去の男と混同しながらも比較的に大人しく体をひらかれていくのは寝ぼけているからできることだろう) ふぁ・・ぁ・・・ぁ・・(甘くとろけるような吐息を素直に漏らしながらふるえて) [Sun 1 Jul 2007 10:45:35]
◆ルード > 夏鈴が寝ぼけたままだからダメだな (実際起きていて眠いのでそう言っているだけかもしれないが。反応が素直なのでまだ寝ぼけているのだろうと思いつつ、胸の先を軽く舐めてからはで甘く噛もうと。 秘所も指先を中へとゆっくり差し入れかき回そうとし始めている) [Sun 1 Jul 2007 10:41:54]
◆夏鈴 > (男の頭を抱き手は優しく背中を叩き寝かしつけようとするが) ・・・んァ・・、ぁっ・・・っぅ・・・ (止まらぬ愛撫に男を抱きしめたまま振るえ) ゃ、だぁめ・・だ・・って・・ぁん・・・。大人しく寝てなさぁい・・・ァッ・・ (目は閉じたまま、恋人にでもかける様な甘い静止の声をかける。その間も止まらぬ刺激に素直に体を震わせて) [Sun 1 Jul 2007 10:38:19]
◆ルード > (夏鈴が自分を引き寄せて寝かしつけようとするならやや苦笑。されるがままに胸に顔を埋めるような状態になるが、秘所は指先で愛撫を繰り返したまま) 夏鈴。一緒に寝ようってのはうれしいんだがな? (胸元をはだけ、次いでだからと胸の先を舐めてやろうとするだろう) [Sun 1 Jul 2007 10:34:28]
◆夏鈴 > んー・・(布団を剥がされれば、頬をうっすらと桃色に染め、はふ、はふっと、少しせわしい呼吸を繰り返す様子が見て取れるだろう。そして、声をかけられれば、) ん・・・、ンー・・・ (生返事。もぞもぞして、男の方へと手を伸ばし、服か手を掴めたならば緩慢な動作で自分の方へひきよせようとするだろう。それが、成功すれば自分の胸に男の顔を抱く様にして寝かしつけようとするだろう・・・) [Sun 1 Jul 2007 10:31:28]
◆ルード > (さすがにいつまでも寝ているところへの悪戯レベルだといろいろとアレかと思い始める。そろそろ起こすか、と思うが…) 夏鈴。起きてくれるとうれしいんだがな。 (そんなことを良いつつ、ゆっくりと布団をはがそうとするが…) [Sun 1 Jul 2007 10:25:58]
◆夏鈴 > んん・・・、ぁ、・・・ァ・・・、っふぅ・・・んん・・・(起きていれば、押し殺す声もそのまま漏らし、増えた刺激に眉根を寄せる。もっとも、上半身は布団の中に潜っているのでそれを確認することはできないが。) [Sun 1 Jul 2007 10:22:41]
◆ルード > (腰が揺れる反応を見て、それなりに反応していることを察し、笑みが浮かぶ。 ゆっくりと秘所を刺激するのと同時に今の体勢で触れることができる尻尾の付け根をゆっくりとくすぐろうと) [Sun 1 Jul 2007 10:19:47]
◆夏鈴 > (寝起きの悪い猫は、ぼそっと言われる程度の言葉では起きることはない。男の物騒な考えなど知らないが) ん・・ふ・・・っ・・・ (柔らかく挟んだ足の間で、刺激が始まれば弱く反応して腰が揺れる。) [Sun 1 Jul 2007 10:16:13]
◆ルード > (さすがに性感帯を刺激していたのでなければ感じている、ということは無かった模様。ただ、この状態でも感じるのかは試してみたくもある) 夏鈴、おきねぇとえっちしちまうぞ? (ぼそっと良いつつ秘所をゆっくりとこねるようにして反応を見てみようと) [Sun 1 Jul 2007 10:12:23]
◆夏鈴 > (くすぐったそうにしていたが) んっ・・・ (不意に思いもよらないところに触れられると、びくり、と振るえ手を、或いは腕を柔らかい太腿で挟むようにして足を閉じてもぞもぞさせる。男の指先に触れるそこ、は別段、性感帯を刺激されていたわけでもないこともあり湿り気を帯びてはいない。) [Sun 1 Jul 2007 10:10:29]
◆ルード > (気持ちがよさそうではあるので少し楽しげにしている。そろそろこちらはどうなっているだろうかと秘所へ触れてみようと手を伸ばしてみるが…) [Sun 1 Jul 2007 10:07:26]
◆夏鈴 > (起きていれば、文句の一つも口にしていたのだろうがそれもなく。撫でられればゆらゆらと尻尾のを揺らして、それでも暫くするとその動きも止まって大人しく撫でられるままになる。布団の中からは気持ち良さそうな寝息だけが漏れる。) [Sun 1 Jul 2007 10:04:36]
◆ルード > (夏鈴の尻尾がこちらへと向けられればそのままゆっくりと尻尾を撫でることにする。意識は特になく眠りに落ちているはずなので起きていれば夏鈴に文句のひとつも言われたことだろうが。それが無いのはまだ起きていないと思っていて) [Sun 1 Jul 2007 10:00:55]
◆夏鈴 > んん・・・(再び深く眠りころうと、体を抱く様に丸め込む。男の呟きは聞こえておらず、ただ惰眠を貪らんとし・・・) 〜〜〜〜〜〜っ・・(そんな折り、背中に手を這わされれば、ひくっ、と背中を伸ばし、胸を仰け反らせる。嫌がる、という言葉は適切ではないが、手の動きから逃れるように布団の中へ頭から顔をつっこんで背中を隠して意地でも寝ようとしているようでもあって。・・・結果的に、男の方にお尻と尻尾をむけて丸まった感じになる。) [Sun 1 Jul 2007 09:58:00]
◆ルード > (なにか寝言が漏れたので耳を傾けてみると聞きなれない者の名が聞こえてきた。以前は別の主が居たということと反抗的だったということを考えれば以前の主と考えれば自然だろうか) ま、前の奴にどういうことをされてるかは大体想像は付くけどな (反応を見ていればそれとなく、ではあるが。背中を向けたのなら背中を撫でようとしてみる。悪戯していればそのうち起きてくるかと思っている節もある) [Sun 1 Jul 2007 09:52:26]
◆夏鈴 > ゥんー・・(暫く心地良さそうに、喉元を晒しているが指から逃げるように顔の向きをかえる。それでも、くすぐりが続くと) んー・・・、ふぇぃ・・・、ダメっ・・ (むにゃむにゃと寝言のように、かつて自分を無理やり奴隷にした男に悪戯されているのだと静止の言葉を口にしながら男に背を向ける形で布団の中で丸まろうとするだろう。) [Sun 1 Jul 2007 09:45:44]
◆ルード > (寝ていても気持ちよさそうにしているのもやっぱり普通の猫と一緒なんだな、と思いつつもさらに喉のほうが気持ちがよさそうなのでもうすこし喉元をくすぐるように撫でていく。起きる様子が無いので夏鈴の表情を見ながらやや楽しげにしていて) [Sun 1 Jul 2007 09:39:56]
◆夏鈴 > ん・・・ぅぅん・・・(僅かに身じろぎをした後、喉元に指先が触れればぴくんっと振るえ) ン〜・・・ (ごろごろ、と喉を鳴らすことはないものの心地良さそうに喉元を晒す。尻尾の先が、甘えてるような雰囲気で揺れる。) [Sun 1 Jul 2007 09:37:45]
◆ルード > (それこそ猫を愛でるように夏鈴の頭を撫でていく。猫なら、とこの辺りも好きだろうかと喉もとも撫でてみよう。 趣味での悪戯クラス、と本人は思っているが9 [Sun 1 Jul 2007 09:33:44]
◆夏鈴 > (優秀な耳は、扉の開く音、足音などを捉えるが、眠っている状態ではそれも意味もなく。頭を撫でられるままに撫でられて。) ン・・・、ぅぅん・・・ (男の手が耳に触れれば、くすぐったそうに、或いは邪魔だとでも言う様に耳がかすかに動くがそれだけで) [Sun 1 Jul 2007 09:28:34]
◆ルード > (扉をたたいて反応が無いことと鍵がかかっていないことを確認して扉を開ける。 ある程度仕方がないと思うことと羨ましいと思う気持ちとはまた別なもの。扉を開けて中に入れば寝ている夏鈴へ近づき、軽く頭や猫耳を撫でてやろうとするだろう) っとに良く寝てるな [Sun 1 Jul 2007 09:25:04]
◆夏鈴 > すぅー・・・(すっかり夢の中に居る様で、ノックの音に気付いた様子もなく、ころん、と一つ寝返りをうつ。よく寝るのは、猫の習性、であるので・・・咎められるのであればまず間違いなく機嫌を損なうことになるだろうが・・・。・・・ドアの鍵はかかっていない。) [Sun 1 Jul 2007 09:21:08]
◆ルード > (普段は夏鈴が眠るのはある程度仕方が無いこと、と容認している鬼だが、毎回、となると少し面白くないというのが心理というもの。一応ノックはするが反応はあるだろうか。 朝の最低限の仕事は済ませておいてはある) [Sun 1 Jul 2007 09:15:55]
お知らせ > ルードさんが来ました。 [Sun 1 Jul 2007 09:13:35]
◆夏鈴 > (牧場の朝は早い。それに伴い、主人の起床にあわせて朝食を作る猫の朝も早い・・・のだが、いかんせん、昼寝好きの猫として朝が早いのは少々辛いものがある) ン・・・ (食事の後片付けが終われば、暫く仕事はない筈・・・なので、ベッドの上に猫の様に体を丸めて一足先にお休みタイムを過ごしていた。) [Sun 1 Jul 2007 09:11:51]
お知らせ > 夏鈴さんが来ました。 『(自室にて・・・)』 [Sun 1 Jul 2007 09:07:42]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(甘いチェリーの香が胸に染みるよう。甘酸っぱい想い湧き上がるたび、少女はチェリーを口にした』 [Sat 23 Jun 2007 05:11:46]
◆シャリネ > ( 濁された言葉。輝く朝日が、とても心に染みるようで。悲しいというよりはずっと、切なくて。 ) ……いいえ。そんなこと、ないです。 ( 頭を下げた貴方を知らなくとも、苦い思いをさせてしまったことだけは伝わったから。いつもの調子を努め、微笑んで明るく伝える、言葉。 ) ……お願いします。ありがとう。 ( 気まずい空気が流れる中――振り返って、ふわり。努めて精一杯の、微笑浮かべた。少しでも、和らいでくれればいい。空気を読まないことを言ったのは、少女のほうだったのかもしれないのだから。子犬を引き連れて、ランタンの明かりが不要になるころ、少女は家に着いて――― ) [Sat 23 Jun 2007 05:09:12]
お知らせ > オケアノスさんが帰りました。 『(歌姫の「痛み」の理由に気がつくのは何時の事か)(今は、甘いチェリーの香りと共に帰路につく』 [Sat 23 Jun 2007 05:03:12]
◆オケアノス > (朝の日に照らされ、朝露に光が乗った。 揺らぐ草は、細波のように揺れている。) それは―… ……。 (微かに苦笑を浮かべて、言葉を濁す。) ……今宵は口煩く言い過ぎました。申し訳ありません。 ( 歌姫が、せっかく「さくらんぼ狩り」を楽しんでいるのに、空気の読めないことを言った…と、振り返らない貴方へ、頭を下げた) ……………家までお送ります。 (彼女の背中に浮かぶ、落胆…?に、そう呟く事が精一杯だった。気まずい空気を引いたまま、後ろに続き) [Sat 23 Jun 2007 05:02:17]
◆シャリネ > ( 理不尽な怒り、あの傭兵の友人の額の怪我が、まさか―――そんな風にはつながるはずもない。罪悪感浮かぶ彼の胸中にも気づけるはずがなく、静寂の中で少女は困惑し続けるまま。 ) 。 ( 気遣ってくれていることは、とても心にしみるからこそ。何も答えられず、少女は黙り込む。彼の言っていることがわかったから。「自分は傭兵で、貴女は歌姫だ」と。曖昧だが、気遣ってくれているからこその返答で、なぜか、なぜか―――胸が痛かった。気遣ってくれている、と感謝する気持ちよりも、どうしてか、どうしてか―――。 ) ……私は、貴方と一緒にいることで悪い噂が立っても…… きっと ( 震える声色が、「帰りましょう」と告げた彼に。 ) 気にしません――― ( 泣きそうになるのは、どうしてだろう。胸が痛かったのは、どうしてだろう。困らせることをわかっている言葉。けれど言わずにはいられずに。その後。少女は振り返らない。震える声色を整えるように ) ……ごめんなさい、そうですよね。遅くなっちゃいましたものね。 ( 帰りましょう。そう、彼を振り返らずに、足を数歩、進めようと。戸惑うような、傷ついたような、そんな―――誤魔化しきれない、仕草して ) [Sat 23 Jun 2007 04:46:49]
◆オケアノス > (先日は「英雄」と呼ばれる女傭兵に、一方的に理不尽な怒りをぶつけて怪我をさせた。 女傭兵と刃を交えている間、自分が考えていた事は――とてもじゃないが、女傭兵本人にも、友人にも告げられぬような下劣の極み。 そんな自分の汚い、目をそらすべき部分を 目の前の歌姫に、見せる必要はない。 必要はないが―― こうも真っ直ぐに言葉を投げられると、罪悪感がうずいて仕方ない。 口元を押さえて、静かに深呼吸の後) ―――――――……… … ・ ・ ・ ・ 。 (少女の顔が赤いのにも、戸惑っているのにも気がついている。 ただ、「何故」そのような表情をしているのかが、ピンとこない。 一瞬の静寂 ) ―― 私は、どんなに誤解されようと、聞き流せば済む事ですから。ですが、貴方は―― … (「歌を紡ぐ芸人」だ。 ) 私は私の所為で、貴方に悪い噂が立つとしたら、我慢できません。 ましてや、その妙な噂の所為で、貴方が心地よく歌えなくなったとしたら――(首を横に振る) 私を「私個人」として、括りなく扱ってくださるのは、とても嬉しい事です。 そのお気持ちだけで、十分私は幸せです。 ( 彼女個人を友人だと思いつつも、「歌姫」としての彼女を認めていた。だからこその、曖昧な返答。 背中を向けた彼女を、視線で追いかける ) ……。 (ややあって) 日が昇ります。 そろそろ帰りましょう。シャリネ嬢。 [Sat 23 Jun 2007 04:36:42]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『銀の髪が風に揺れた。』 [Sat 23 Jun 2007 04:22:39]
◆シャリネ > ( 嬉しそうに微笑む姿が貴方の目の前に。「よかった、ありがとう」と。ふわり、ふわり。こんな風に、真っ直ぐにしかいえないのだけれど。だが。 ) ( 少女は僅か刹那、何か、まずいことを言った。そんな空気が流れたことを感じたから―――瞳僅か瞬いて揺れて、眉を寄せる。少女は知らないから。優しくて誠実な彼しか、知らない。「どうでしょう」そう問われた言葉が重く感じて、思わず、首を傾げる。無言が其れを確信させるようで、地雷を踏んでしまったような、何か悪いことを言ってしまったような、そんな、感覚さえ。その後に次いだ言葉、そして笑み。笑う仕草は時折見せる、其れ。赤い、その間に何か感じる距離。 ) ( だから少女は、何もいえなかった。わからなかったからだ。「彼が何を考えているのか―――」 ) ……あ…… ごめんなさい。 ( 違ったといわれれば私ったら、と頬赤く、俯き加減に謝った。恥ずかしそうに ) ……え―――? ( きょとん、とする。「あらぬ誤解」 ) ……あ。え、と……… ( 困ったように、どぎまぎと、少女は戸惑う仕草 ) ……だ、め―――ですか? ( どう返したらいいかわからなくて、そんな問いが零れる。 ) それに私、チャリオットさんのこと、傭兵としてじゃなくて……チャリオットさんだって、思ってますから。私、貴方と出かけたくて、一緒に時間を過ごしてると楽しくて、それだけ、ですから―――。 ( 必死に言葉にしようと、応えようとすればするほど、直球でしか言い表せない。たどたどしく台詞紡げば、どんどん心臓が可笑しくなってしまいそうな鼓動の音に耐えられないように、言葉を紡ぐのをやめ、彼から逃れるように後ろを向いた。 ) ……なんだか、えと、ごめんなさい。 ( どう言ったらいいのか、わからなくて。謝る言葉だけが情けなく、漏れる。 ) [Sat 23 Jun 2007 04:12:54]
◆オケアノス > (自分の体の中心を射抜くような歌姫の視線。 普通の人なら口にしないような『願い』も、まっすぐに言葉にして紡ぐ彼女。「スランプ」だなんて嘘なんじゃないかと思う。 少なくとも、彼女の言葉は今、自分の中に直接響いているのだから。 笑みを深くする) 心掛けますよ。 私も好き好んで死にたいわけじゃないですから―……。 そうですね、斬られないように、鍛錬所へ通う時間を増やす事にします。 (「優しくて」「誠実」) ―――― …。 ( 男の表情が,少し,ほんの少し 冷えて ) ど う でしょう… ? (哂 っ た。)(この人は知らないのだ。 俺の浅ましさを―― 肉に刃をつきたてるときの自分が、どんな顔をしているのかを。 恐怖で震える自分を知らないのだ。 無言の間が続く。 右掌を開き、緩く握った 。 まるで手のひらの中に「柄」があるかのように) ――― 仕事が終わったばかりの私をご覧になったことがないから――…。 所詮は傭兵ですよ。余り買被られるとくすぐったくなってしまいます。 (空いた間を、笑う事で誤魔化して――いつの間にかチェリーが籠の中に溢れている事に気がついた) ――あ、 いえ。その――――…何時も私が言っているように「傭兵の男と出かけて大丈夫なのか」と。(恋人の有無を聞いたわけではなく) でも。 …その―――居ないのならば、私と居るところを見られては、あらぬ誤解されてしまうのでは…? [Sat 23 Jun 2007 04:00:15]
◆シャリネ > ( 左手にはランタンを持っているものの、そういえばと思う。上のほうなど照らしていないのに、どうして見えるのか、と。彼を人間だと、なんとなく思っているからこそ。だからといって強く意識しているわけではないから、強く疑問に思うわけではなかったけれど ) はい、そうしてください。死んじゃったら、嫌です。 ( 真っ直ぐに見つめて、そんな風に。本音だ。もうこれ以上、自分が大事だと思っている人に死んでほしくない。 ) ( 固まったままの少女は、首を傾げる動作に続く言葉を上手く飲み込めず。 ) そ、そんなことないです。チャリオットさん、優しいと思います。優しいし誠実だし、野蛮とかは、わからないけど…… ( そんな風に思ったままを告げていると、笑い声が聞こえた。 きょとん、と首を、小さく傾げ ) え―――? ……私? ( きょとん、とした、後。間が空いて ) ……今はいません。 ( ふるふる、やんわり首を静かに横に振って ) 私だって、そんな相手をしてくれる人、なかなかいませんよ。 ( 可笑しそうに、くすくす笑って何処か茶化すように。 ) … それに、歌い手だとしても……誰かがいてくれなければ流されてしまうような、ただの女でしかありませんから……。歌を歌うことくらいしか、能がないですし ( 静かに、やんわりと語りかける口調は静かに。はにかむように微笑んで、俯き加減。肩を竦め少し悪戯に ) [Sat 23 Jun 2007 03:34:49]
◆オケアノス > (再びチェリーを摘み始める。 空に向かって青い葉を広げる木々を見上げて、赤い実を捜して、籠の中へ。今日ばかりは、夜目の利く自分の目がありがたい。 ) 歌姫のお願いとあらば、断るわけには参りませんね…? (軽く茶化して、わざとらしく肩を竦める) ならば、このチャリオット=オケアノス。――剣の未熟さを晒さぬよう、心掛けます。 ( はい、と二つ繋がったチェリーを貴方の籠へ落として) そんな顔をされるとは思いませんでした。 (自分に恋人がいないことが可笑しいと言うているような歌姫の表情に、首を軽く傾げて) ――私はただの傭兵ですから。 世の女性が好むのは――私のような野蛮な男ではないのでしょう。 (籠を脇に抱えて、開いた手を腰に添えて、くすくす笑った) …… それを問いたいのは私の方です。 歌姫様。 幸い地方村の果樹園と言う事もあり、人目はなさそうですが。 [Sat 23 Jun 2007 03:23:35]
◆シャリネ > ( 痛んだ髪。そういうところは、なんというか男の人らしい、というか。そんなものを感じる、なんて。密かに思っている。けれどその色は綺麗だと思ったし、流れる様もとても好きだ。梳かしたくなるような、そんな。「斬られる」という言葉が、やけに頭に残って。 ) え。……ひ、ひどいです。絶対声かけますから――っ。それ、に……斬られたりなんかしないでください。 ( それが、普通の「切る」とは少し違うような、気がして切にお願いするように。落とされていく赤が視界に入りながらも、此方は余裕なく頬を同色に染めて ) ( その一瞬を、少女は捕らえてしまった。なんだか恥ずかしくなって視線泳ぐ。 ) ええ、楽しいです。だからお願いします――― …… ? ……あ。ごめんなさい、私――( 動きが固まって、少女も言葉止まる。相手の反応が止まったことに気づいたから。まずいことを言ってしまったのかと、思わず謝ろうとした、時。吐き出すような、笑い声を ) ……え? ( 耳にして、きょとん。と、目を丸くする。押し殺した笑い声。その後に、耳にする言葉に、少女は益々目を丸くして、固まった。首を横に振る仕草。「いない」ということを、想定していなかったから。 ) え。 …… え? ( 思考停止 ) …… うそ。 私、てっきりチャリオットさん、モテそうだしいるのかって…… 私となんて出かけて、大丈夫なのかな、とか…… ( 頭真っ白、と言わんばかりにぽかんと拍子抜けした表情で、ぽつり。ぽつりと呟きが。鳩が豆鉄砲を食らったような表情で貴方を見上げている。 ) [Sat 23 Jun 2007 03:05:16]
◆オケアノス > (伸ばしっぱなしの髪の毛を「綺麗」と言われるとは思わなかった。 僅かに振り向き、歌姫の方を見つめた。 ) ――では今度、髪を”斬られた”時に、ひっそりと芸能横丁をうろついて、貴方の傍を通り過ぎてみる事にします。 (慌てる歌姫をからかうように、さらりと言ってのけた。 そんなやり取りをしている間も、歌姫の籠の中へチェリーを落として) ―――― え? (チェリーを摘む手が止まる。言われた意味を噛み砕く為に、間があいた。 ) ……あ。ああ、いや。楽しんでいただけて、それで気分転換ができて…結果、スランプを抜け出せるのでしたら、喜んでお供いたしましょう。 私のようなものでよろしければ っ …。 (今度は間違いなく動きもとまった。) 私の恋話を歌に? ―― は (男らしからぬ笑いを漏らす。 息を吐き出すように一回笑って、その後、押し殺した笑い声が響く) … …。 申し訳ありません。 残念ながら。 (首を横に振る。「いない」と) [Sat 23 Jun 2007 02:48:29]
◆シャリネ > え。あ、いや……違いますそんな意味じゃなくて…!切ってもわかります!けど、綺麗な髪だって、初めて見たときから思っていたから……!素通りなんて、そんな、しませんするわけないです……!――あ。 ( 目を丸くした彼に、慌てたように弁解をして。ふるふると首を左右に振った。が、差し出されるチェリーにきょとんとして瞬き数回。「ありがとう」と恥ずかしそうに呟いて )( 丸くなった瞳が、更に見開かれるのを見れば、こくりと恥ずかしそうに小さく頷く。 ) ( ぽとりと落とされた其れを目で追って、耳に入った言葉、心に留めるように暫し、考えるような、間。 ) ……こうやって、一緒にいてくれること、とっても 楽しいです。 ( 「できること」といわれれば、素直な意見を口にして、嬉しそうにふわり、淡い微笑み零れるけれど。 ) あ、そうじゃないですね。ごめんなさい。歌、で、ですもの、ね。 ( 自分の言ったことがちょっとズレていたことに気づいて、恥ずかしくなったように頬赤く。ええっと、と考える仕草して。視線は右往左往 ) ……あ。 ( 思いついた。顔を上げて ) チャリオットさん、恋人さんとかいますか?もしいたらお話聞かせてもらう、とか――― ( そうだ。相手の恋の話しを聞いて、歌を作ってみる、とかどうだろう。なんて、思いついた気持ちからそんな言葉口にして。 ) ……あ、なんて。ちょっと失礼かな…歌に出来たら、と思ったんだけど…… ( うーん、と悩む様子。口元に、指の甲を当てて眉を寄せた。 ) [Sat 23 Jun 2007 02:30:52]
◆オケアノス > (「長い金髪のイメージ」――意外な言葉を聞いた。目を丸くして、きょとんとしながら、自分の髪の毛――額に掛かる金髪を見上げる。コシのない髪の毛は、遠征のおかげですっかり痛んでいた) ふむ。――では、私が髪の毛を切ったら、素通りされてしまう可能性もあるのですね。 …それはそれで、少し面白い事かもしれません。 ――これですね。(やや高い位置で育ったチェリーは、十分に熟れていた。それを摘んで――歌姫へ差し出した) ―――スランプ。(言葉を繰り返した。丸くした目を、さらに見開いて) ……また、貴方の熱心なファンが何かをしたのかと思いきや――…そうですか。 誰しも「上手くいかないとき」は、あるものです、が――… スランプから回復する為の特効薬が無いのが悔やまれます。 …私に何かできることがあれば、と、思うのですが――… (―― 歌姫の籠の中に、高いところにある、赤く熟れたチェリーを摘んで落とした。) [Sat 23 Jun 2007 02:14:45]
◆シャリネ > ( 金に赤が鮮やかに映える。その色をも見つめている先。暑っ苦しい、うっとうしいには。可笑しそうにくすくすという、笑い声。 ) 短い髪も似合うと思いますけど、イメージが「長い金髪」だから…いいと思います。 ( ふわり、そんな言葉返して。指差されればはにかんだように小さく微苦笑して「ありがとう」と返す。「それ」だというように ) ええっと…… とっても恥ずかしい話、なんですけど…歌を歌うことにプレッシャーを感じてしまって―――あとは、いいフレーズが思いつかなかったり、とか…… どうしたらいいか、わからなくなってしまって。 ( ちょっぴり眉を寄せ、うぅん、と思案顔。俯き加減に答え、ちょっと困ったように小さく笑う ) スランプ、でしょうかね。 ( 肩を竦め、大したことはないんだと。心配かけないように、と微笑み作る姿。長い銀の巻き髪も、風に揺れ。 ) [Sat 23 Jun 2007 01:47:50]
◆オケアノス > (今は後ろで一つに纏めている。 赤色に染めた革紐が、男の金髪の合間で揺れている事だろう。) 娯楽のない長旅で、気がたっていたのでしょう。「暑っ苦しい」「うっとうしい」と、言われました。 (話を続けながら、籠の中にチェリーをつんでいると、土を踏む、軽い音が響いた。――そちらに目線をやると――…手を伸ばす歌姫の姿が見えた) ――私自身――「なんとなく」伸ばしているだけなのですが、「切れ」と言われて、躊躇った辺り、自分でも気に入っているのでしょう。 (傍に歩み寄ると、どのチェリーが取りたいのかを尋ねるように、チェリーの一つを指差した。 「これか?」と) おや――…?では、今は芸能横丁で歌っていらっしゃないと言う事ですか? …さぞや貴方のファンが嘆いている事でしょう。 …なんでまた? [Sat 23 Jun 2007 01:36:15]
◆シャリネ > ( 揺れる色が背景に。けれど少女の瞳はも、綺麗に揺れる、金色の糸と穏やかな双眸へと向けられ。はにかんで微笑み返すだけ。自分でもどうして覚えていたんだろうと、思ったから。視線が合えば、肩を竦めて淡い微笑み ) ……よかった。此方こそ、一緒に来てくれてありがとう。 ( 嬉しそうにふわり、笑みを深めた。赤い実転がす指先に視線が行けば、少女も自然と自分のバスケットからチェリーをとって、口元へ。綻ぶ笑み。 ) ( 仕事、と聞くたびに不安になるのは、いつ、死んでしまうかわからないからだ。身近に命を絶った者が多い分、尚更。そんな職種に携わる彼が、こうして会うたびに無事なのは、どうしてか安堵する瞬間だった。「髪を切れ」 ) ……ふふふっ。よかった。何もお変わりなくて。 ( 思わずくすくす肩を揺らして可笑しそうに笑う。 ) 長い髪、綺麗だから、私は切ってほしくないな。 ……え?私ですか? うーん。今は歌のお仕事をお休みしています。それ以外は何も変わっていませんよ。牧場のお仕事のお手伝いが忙しいことくらいで。 ( 何も変わりはないというように穏やかな表情のまま、楽しそうに木からチェリーをもごうと手を伸ばす。 ) ……あれ。 ( 届かないのか、小さくジャンプを繰り返して ) [Sat 23 Jun 2007 01:18:45]
◆オケアノス > まさか、覚えていてくださるとは思わなかったものですから。 地方村の人手が足りなくなる時期ですし――… (夜風に揺られて、草の海がなだらかな曲線を描く。 その景色を眺める双眸は穏やかに細められる。 己の髪を軽くかき上げて、歌姫へ視線を戻す) 改めて―― お誘い、ありがとうございます。 今日は良い夢が見られそうですよ。何せ、夢でも嘘でもなく「好物に囲まれている」のですから。 (傍の木からチェリーをもぐいで、赤く熟した実を指先で転がした) (「怪我はしていないか」) ―― ええ。 問題なく。遠征も無事に乗り切って、この通り――五体傷一つなく帰ってこれました。唯一傷ついた事といえば――…「髪の毛を切れ」と、言われた事でしょうか。 (指先で転がしていたチェリーを口に運ぶ。) …そちらも、おかわりはありませんか? [Sat 23 Jun 2007 01:05:38]
◆シャリネ > ……苦く、なったり…… ( 驚いたように目を丸くする。チェリーは甘いものだと、思っていたから。 ) ジャムやタルト、うわぁおいしそうです。今度食べたいなぁ…… ( 笑われれば、どこか嬉しそうな仕草ではにかむように微笑み返した。指の先に落ちるチェリー食べる様子、淡い微笑み深めて見つめるまま、次いだ言葉にはきょとんとした ) ……どうして? ( 手伝いに、なんて、思いもつかなかったから。逆に問うてしまう。 ) チャリオットさん、以前何か好きなものがあるかって聞いたとき、「チェリーが好きだ」って言っていたから……村の人のお話を聞いて、一緒に行きたいなって思ったんです。 ( はにかむような、微笑みふわり。浮かべた後 ) よかったです、一緒に来られて。 ( その笑みは深まって、嬉しそうに指はさくらんぼへ。今度はそのさくらんぼが、少女の口に入る。おいしそうに口元綻んで、もう一度彼を見た ) ……怪我とか、してませんか? ( 小さく首を傾げ。不意に、そんな、問いが漏れて。心配そうな表情が、僅か滲む。 ) [Sat 23 Jun 2007 00:53:22]
◆傭兵 > (久しぶりの休日は、酒と惰眠を貪る休日とは違い、初夏の夜を堪能する為の休日となった。 遠征から帰った翌々日の事。淡い残り香と共に手渡された彼女の手紙には―― ) この時期が一番美味しいですから。 チェリーは時期を少し過ぎると苦くなったり、味が大雑把になったりするんですよ。 まぁ、ちょっと時期が過ぎた程度なら、ジャムや、タルトなら、十分美味しいのですけど。 (差し出された赤い実と、歌姫を交互に見つめて、くすりと笑う。 軽く身を屈めて口を開け、稚気混じった仕草でチェリーに食いついた) ……しかし。 最初は――…チェリーの収穫の手伝いに呼び出されたのかと思いました。 [Sat 23 Jun 2007 00:41:29]
お知らせ > 傭兵さんが入室されました。 『(籠を脇に抱えて)』 [Sat 23 Jun 2007 00:31:25]
◆シャリネ > さく、さく、さくらんぼ チェリーは恋人 双子ちゃん? ♪ ( 摘んでいく、赤い飾り。綺麗な色をした其れを、楽しそうに指が摘み取り木のバスケットに入れられる。少し大きくなった子犬は少女の下に寄り添うように。半袖の淡いクリーム色のワンピースをひらり、翻しながら。緑の紐を持ち上げて、一つだけ。口に赤を放り込む。 ) ……おいしいっ…… ( 彼を誘ったのは、其れが好きだと聞いていたから。地方村のエルザファームに暫くいたこともあって、さくらんぼ狩りを耳にした少女は真っ先に彼に手紙を書いた。あんまり誘いすぎてしまうのもどうかと思ったけれど、どうしても一緒に行きたかったから。 ) 結構甘いんですね、チェリー。 ( 嬉しそうに微笑み振り返って。食べませんか?と一つ。彼の目の前に悪戯に差し出そう ) [Sat 23 Jun 2007 00:30:02]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(歌を口ずさみながら)』 [Sat 23 Jun 2007 00:23:29]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 『そろそろ、店を閉めましょうかね…』 [Tue 19 Jun 2007 21:16:07]
◆ディシュク > (終わる時間が気まぐれであるので利用する客としては困ることも逆に助かることもあるかもしれない。 そんな店で今日も一日が終わる) [Tue 19 Jun 2007 21:15:44]
◆ディシュク > (基本的に待ちに入ったときには動かない。 明日はまた出かけるのもいい。 今日は家で待つことにした、という事で。 紅茶をゆっくり飲みながらすごすのはなかなか落ち着くことでもある [Tue 19 Jun 2007 21:04:05]
◆ディシュク > (基本的にこういうときには特にすることも無くのんびりしているのが基本になる。 本を片手に紅茶を楽しんでいたり。 これから仕入れる物のことに考えてみたりと時間のつぶし方はいろいろと) [Tue 19 Jun 2007 20:53:16]
◆ディシュク > (客足が遠のいたのなら締めてもいいのだが、夜になってもしばらくは空けている。 強盗は怖いが困っている人間が迷い込んでくることもあるし、急な雨に降られての雨宿りに来る場合もある。 そういう手合いでも一品くらい買って言ってくれると助かるのだが)… [Tue 19 Jun 2007 20:41:18]
◆ディシュク > (少しのんびりとした状態で本を広げている男。 一応、店は開けているので誰かが来る可能性はある。 とはいえこの時間になればほとんど人がおとずれることは無いのだが) [Tue 19 Jun 2007 20:35:41]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 [Tue 19 Jun 2007 20:31:48]
お知らせ > ディシュクさんが退室されました。 [Mon 18 Jun 2007 22:46:46]
◆ディシュク > さて、そろそろ戻りますかね (時間的にもそれなりにいい時間外に出ている。戻ることにして…) [Mon 18 Jun 2007 22:46:44]
◆ディシュク > (しばらくは周囲を確認しつつ散歩をのんびりと続けていく。 足取りはゆっくり。 急ぐ理由も特にはない) こうしてゆっくりするのもいいですね。 やはり。 [Mon 18 Jun 2007 22:37:19]
◆ディシュク > ( こういう風に自然を眺めるのも悪くは無い。 ネクロマンサーらしく霊でも扱えればなおいいのだが。 あまり家の中に閉じこもってばかりいても体がなまるので外にちょくちょく出歩いているが ) ふむ。 そういえば、どこかの貴族がパーティーを開いていると聞きましたね (顔を出すのも良いかもしれない。一般参加であるから女装する必要も無いだろうし) [Mon 18 Jun 2007 22:15:55]
◆ディシュク > (何かあった時のために、家の物にはどこへ行くかは伝えてある。 大まかな方向も教えてあるので探しに来る分にはあまり迷わないと思う) 星が結構綺麗ですね… (冬の空には劣るが、綺麗な星空が広がっている) [Mon 18 Jun 2007 22:06:19]
◆ディシュク > ( 外は暑い日も増えてきたが、日が落ちればだいぶ涼しくなる。 時々、強い雨がふるのは歓迎しないが) さて… (そろそろ、時期的に幽霊、悪霊といった類が活動をしやすくなる時期。めがねを外してのみまわり、のような物。 月明かりを頼りに散歩している状態で) [Mon 18 Jun 2007 22:00:19]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 『晴れているので今日は外』 [Mon 18 Jun 2007 21:57:12]
お知らせ > 夏鈴さんが帰りました。 [Sun 10 Jun 2007 14:56:03]
◆夏鈴 > ぅ・・・ン…(男の気持ちなど知る由もない猫は、ぐったりと疲れた様子で母屋に連れられて。目覚めてから、男にいつもいいようにされていることに気付いて愕然としたとかしなかったとか…。) [Sun 10 Jun 2007 14:56:00]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 『起きてからの夏鈴の反応がどうかは少し楽しみだ』 [Sun 10 Jun 2007 14:53:49]
◆ルード > (夏鈴の怒りがこの後再度噴出するかどうかはわからないが、今はとりあえず素直な方なのでひとまずは安心だろう。もう少ししたら仕事に戻るつもりだが、しがみつく夏鈴をゆっくり撫でて。 内心ではこういうときにおたおたするのはまだまだ未熟とか思ったりとか。 夏鈴も大切な家族になっていることは間違いないわけで。 情を注ぎがちな自分は実はあんまり調教師向いてないんじゃとかも思い始めてみた) さて、と (夏鈴はこのまま抱き上げて一度母屋で休ませることにしようか。夕食前にはきっちり起きてもらって食事の支度をしてもらう。 自分は後片付けなどを行うつもりで) [Sun 10 Jun 2007 14:52:52]
◆夏鈴 > あっ、ぅくぅ・・・やぁぁ・・・(イヤイヤと何度となく首をふって嫌がるが) っぁぁああっーー! (中に爆ぜた熱にびくんっと振るえ、それに後押しされるように上り詰めてしまってくたりっとする。) ん、ァー・・っ・・・(とろぉと瞳をさせながら、注ぎ込まれたものを全て受け入れながらひくひくっと震えて。) ん・・はぁ・・・(自らを刺激し続けた尻尾は、敏感な部分にあてられたまま自らの蜜と、男のものにべたべたに濡れそぼった状態で漸くとまって。) ン・・・ (撫でられる手に心地よさ気に瞳を細めながらきゅぅっと男にしがみつくようにしてもたれる) [Sun 10 Jun 2007 14:47:49]
◆ルード > 反省したなら、思いっきりいって良いからな(お仕置きに苦痛だけでなく快楽も混じることに夏鈴はどう考えているかはわからないが、こちらも限界で、思いっきりかりんの中を突き上げると同時に精を注ぎ込み…。恥ずかしがっている夏鈴だが、その後どうするかは少し楽しみにしている。行為がすめば頭を撫でることだろう) [Sun 10 Jun 2007 14:40:11]
◆夏鈴 > はっ、はひっ・・。や・・・ぁぁん、ぁっ・・・やっ、許してぇ、もぉ・・・ぁっ、ぁはぁっ・・・(達しても続く責めに悶え続けて。男が動きやすくなればそれだけ、猫に与えられる快楽は増し何度となく軽く上りあげられてしまう。それでもとまらない快楽に) ひぅっ、ぁーっ・・アーっ・・・(眉根を寄せ、狂いそうになりながら体をふるわせて) ぁっ、いやっ・・・いやっ・・・ふぅぅ・・・・(具体的な説明に、耳まで真っ赤になりながら恥かしがって嫌がる。) [Sun 10 Jun 2007 14:36:14]
◆ルード > 俺が行ったらそれが終わりだ…。それまでは我慢してもらうぞ? (夏鈴が達したことを確かめるように肉棒を大きく突き上げつつ、自分から動きやすいように調整する。そして尻尾からは手を離して夏鈴の両胸を揉むように。 それでもまだ尻尾が自分で刺激するようにしていれば、夏鈴にそれを指摘するつもり) こんな風に中をぐりぐりと抉って、この棒よりはちょっと細くてやわらかくて、だけど肉棒よりもちくちくした刺激がたくさんくるだろうな。 尻尾を入れたりすると…(さらに具体的に想像させるように言葉をつむぐ、限界はもうすぐ) [Sun 10 Jun 2007 14:30:29]
◆夏鈴 > ゃっ、ちがっ・・・ぁ・・ふっ・・・(指摘に眉根をよせながら否定するも、自分ではこの快楽のループから逃れることができずにいて。淫らに体を揺らしながら快楽に溺れていて) あっ・・、イャぁっ・・・ (不意に突き上げられるとたまらず、舌をのぞかせながらのけぞって振るえる。軽く達してしまったようで、結合部からは愛液が太腿へと伝っていて) んっ、ぁ・・、ぁっ・・・やめ、るぅぅどぉ・・ぁ、ぁはァ・・・(繰り返される突き上げに甘い声をあげて振るえて。尻尾は、初めは男にうながされるままに動かしていたが、途中からは自分から快楽を求めるように動き続け自分ではとめられなくなっていて) ぁ・・ひぁ・・。ゃ、ゃぁん・・・(想像させようとする言葉に、脳内に浮かんだビジョンを追い払おうと何度も顔を振りイヤイヤっとして) [Sun 10 Jun 2007 14:25:55]
◆ルード > そんなに気持ち良さそうに腰を振ってるとこういう風なお仕置きをされて喜んでるようにもみえるな…(そろそろ十分に感じ始めてきたようで。軽いお仕置きとしては痛みが起きる時期が過ぎたという意味では終わる時期) ま、それじゃ俺も理不尽にならない程度に夏鈴を注意することにするかな こんな風な罰も含めて、な? (真昼間からこんなことをしているようなエロ鬼ではあるが。そろそろ仕上げ、というように自分から腰を突き上げ始める。尻尾はそのまま敏感なところを夏鈴自身に刺激させるようにして)今度、この尻尾をあそこに入れたらどうなると思う?(など夏鈴に想像させてみようとする) [Sun 10 Jun 2007 14:19:39]
◆夏鈴 > んぁ・・ぁ・・。はひっ、ぁ・・・、ァ・・・(尻尾による刺激に瞳をうるませながら体を捩る。捩ることで、意図せずに男のもで抉られる快楽をうんで。それによってまた身を捩れば新たな快楽を生んで) ひぅ、ぁ・・・ゃめ・・ぁ・・んっ・・・んんっ・・・(男に犯されるのではなく、自らによって生み出される快楽にすすり泣きしながら振るえ、じれったいような感覚に足をすりよらせるようにして耐えようとする。そして、問いかけには) いゃっ・・・ (素直に言う事をきくことの方が嫌なようで首をふる。そして、問いかけと同時に、胸の先端を強めにつままれればたまらずびくり、と背をのけぞらせ、それに連動する形できつく男のものを締め上げてひくつく。・・・無意識にオシオキされる事を望んでいるのかもしれない) [Sun 10 Jun 2007 14:14:13]
◆ルード > (尻尾は刺激が増えるように触れる場所を調整しつつ) そろそろ、痛みも薄れてきたんじゃないか? (自分が積極的に腰を動かしていないせいもあるだろうけれど、痛みの声は少なくなってきている気がする。腰が揺れればそのまま膣も自分で抉ることになるだろう) 理不尽に怒られるのがいやだから怒ったんだろ? 怒られないようにするのは簡単なんだが、それも嫌なのか? (さらに問いかけるようにしつつ、きゅっと胸の先を強めにつまんでしまおうと) [Sun 10 Jun 2007 14:04:31]
◆夏鈴 > ぁ・・・うくぅっ・・・(涙をぼろぼろ零しながら、自分の石とは裏腹に男のものをひくひくと締め付けては震えて) ゃぁ、許して・・・ぁぅ・・・ (深く埋められたまま、手の刺激に艶めかしく体を揺らし、それによって中が抉られてしまいくぐもった声が漏れる。) ひァッ!? (そこへ、自らの尻尾による刺激が加われば、背中を電撃がはしったように仰け反って振るえる。) や、やぁ、尻尾やぁ・・・ (敏感な部分に触れない様にと尻尾を揺らすが、結果自分で刺激を増やしているだけになっていて。がくがくと腰を揺らしながら振るえる) 嫌ぁ・・ (理不尽に怒られるのは嫌。そして、素直に言う事を聞くのも嫌、と二重の意味をこめた言葉を漏らす。) [Sun 10 Jun 2007 13:59:10]
◆ルード > (肉棒はあまり動かさずに夏鈴が締め付けてくる感覚のみを楽しむことにする) 罰が終わるまでは駄目だな…、夏鈴 (耳元へと囁いて、胸元をさらにもみ、刺激を与え続ける。加えて。尻尾を掴み。結合部のところにある肉芽を夏鈴の尻尾で刺激させようと) …気をつけてくれないと俺も不用意に怒るかもしれないんだが…。 夏鈴も理不尽に怒られるのは嫌だろ? お仕置きされたいなら話は別だけどな? (さらに耳もとへと囁こう) [Sun 10 Jun 2007 13:53:01]
◆夏鈴 > い、やぁ・・っ・・・ (涙と唾液で顔を汚しながら深く体の奥まで男のものをうけいれて) ゃ、ゃぁ・・・っ、ぅ・・・くぅ・・・ぁ、ゃめてぇ・・・ (煽るような言葉とともに、胸元に与えられる刺激に少しずつ火照り始め汗ばんでくる。しかしながら、硬さと質量を増す男のものを食い閉めたそこはなかなかほぐれずにぎちぎちといつになく強い締め付けを与えるだろう。) んゃぁ・・・ (くはっ、と吐息を漏らし、気をつけろというのに対しては、素直に了承はせず首を横にふる。) [Sun 10 Jun 2007 13:48:01]
◆ルード > 罰だからな。我慢だ。でも、夏鈴の中。すこしずつ良くなってきてるぜ? (耳元に囁いて煽りつつ、胸の先をゆっくりとつまみ転がし始める。貫いた肉棒は狭くきつい中の刺激に少しずつなかで大きくなっていく) 冗談を言うのはかまわないが次からは気をつけろよ? (こちらも気をつけることにはしようと思いつつ) [Sun 10 Jun 2007 13:42:39]
◆夏鈴 > うぅっ・・・・・・・(痛みに涙をこぼし、きしむような感じを与えながらいつも以上に狭いそこに男をうけいれさせられて) やめて・・、や・・やだぁ・・・ (痛みに体を揺らし、押さえつけられたまま刺激を与えられると最初は嗚咽しか漏れなかった口から弱く熱っぽい振るえる吐息がまじりはじめる) [Sun 10 Jun 2007 13:38:30]
◆ルード > そんなにひどくはしねぇが、最初はちょっと痛いかもな? (その気になれば準備が出来ていないところを好き勝手にという事もするのだが、今回は、ゆっくりと肉棒を入れていく。じたばたと暴れる体を抑えつつ胸をゆっくりと揉み、耳を何度か噛み)最初は痛くても感じてくれば痛くなくなるだろ? [Sun 10 Jun 2007 13:35:45]
◆夏鈴 > よく・・わかんなっ・・・・・・・っっ(耳を嵌れればびくりと首を竦めて) や、やだぁ・・。酷い事しないでっ・・・ (弱弱しく、男の肩に手をあてながら男にされるままに下着をずらされて) !?や、やだっ。ひあっ!?やっ、やめっ、いたっ、っあ・・・・・ (準備も整っていないところに挿入がはじまれば悲鳴をあげて、痛みから逃げ様と暴れる) [Sun 10 Jun 2007 13:32:44]
◆ルード > そういう趣味が無いなら、安心しとけ。 (そういえばニヤリ、笑みを浮かべつつ耳を軽く噛んでやり) さて、今回はお仕置きだからな、きつめに行くぞ? (されるままになっている夏鈴の下着をずらせばろくに愛撫をしないまま、自分の肉棒を突き入れていこうとするこちらもまだ半立ち、という状態ではあるが…) [Sun 10 Jun 2007 13:28:34]
◆夏鈴 > ぅー・・・ (色々と口を開くと文句ばかりでてきそうになるので、唇をかみ締めるようにして黙って頷いてみせる) ゃ、私そんな趣味ないから・・・ (かぁっ、と顔を赤くして、どんな風に自分は見られているのかとジト目をむける。そして) ぁ、や、やだぁ・・・ (傷つけた非を感じてるのか、手を払いけのけることもなく大人しく男のされるままになっていて。) [Sun 10 Jun 2007 13:23:17]
◆ルード > あんまりそういう冗談は言わん方が良いぞ (夏鈴へ頭を撫でてやり) そうだな。夏鈴が考えているよりはずっと怒ってないぞ。 怒って欲しければ怒るけどな? (ニヤと笑みを浮かべつつ) ただ、ご主人様を傷つけたってことでは夏鈴はちょっとした罰は受けてもらった方が良いよな? (不安げな表情の夏鈴へ耳元で囁き。腰からまわした手で秘所へ触れようと) [Sun 10 Jun 2007 13:17:46]
◆夏鈴 > ぅー・・・(素直に認めるのは苦手な猫。耳元で囁かれれば、嫌がるように耳をピコピコ揺らしながら僅かに頷いてみせる。怒られた、こと自体はじめてであるため、本気で怒ったところなど想像することもできるはずもなく) 怒ってない・・・の・・・? (恐々といった感じで傷口と男の顔を交互に見て、不安気なたよりない表情になる) [Sun 10 Jun 2007 13:12:12]
◆ルード > ( 引っかき傷くらいなら牛のおっかさんに一発食らうよりはよっぽど軽いわけで ) 要するに夏鈴はサボるのは冗談のつもりで言ったけど、本気で起こられたからすねたわけだな? (そういいつつ耳元で囁きながらぽかぽかと叩かれるのはあまり気にせず抱きしめて。本気で怒ったのならこの程度にはならないのは秘密だが) それで今はこれで怒られるんじゃないか、って思ってるわけか? (コレ、とは頬の傷のこと。そういいつつ尻尾にまわしていた手を腰から足に回し) [Sun 10 Jun 2007 13:08:20]
◆夏鈴 > ぅ゛ー・・・(おろおろしながら、それでもどこかまだ納得がいかない様子で) だって…、でも・・・ (子供のように、口を尖らしながらしばらくはごねながら、最初のうちはぽかぽかと男の胸を叩いていて。それでも、男の顔についた傷を心配してか、その力は弱い) [Sun 10 Jun 2007 12:57:57]
◆ルード > いーや、俺としても困るからな。 此処から出て行くっていうなら放ってはおかん (名無花のようにきちんとした信頼できる知り合いに預けるなら話は別だが、家出なら早々認めるわけにもいかないわけで。顔にひっかき傷が付くのは特に気にした風も無く。 おろおろと大人しくなってきた夏鈴の頭を少し撫でてやり ) ふぅ。ちったぁ落ち着いたか? (これはお仕置きの仕方ももう少し考えんとなーと思いつつ、抱きしめて頭を撫でてやろう) [Sun 10 Jun 2007 12:55:06]
◆夏鈴 > 離してったら・・・ (たとえそうだとしても、猫の怒りが収まるのはもう少し先のようで) そ、そんなの、困るのは私でしょ!ルードが気にする必要ないじゃない・・・。私のことはほうっておいてよ・・・ (奴隷としては果てしなく間違ったことを口にしながら暴れ、そのうちに手は男の顔に引掻き傷を一つ作ってしまう。それに気付けば、さっと顔色を青くし、おろおろとしはじめる) [Sun 10 Jun 2007 12:50:32]
◆ルード > (それでも、奴隷としてはかなりいい待遇であるのは間違いないのだし。今回はお互いに非がある気がするが) 出て行って奴隷狩りにあったりすると困るからそれは却下だ。 それは夏鈴が傷つけられる可能性があるからな (奴隷という身分だからと誰かのものであることに気が付かないまま暴行だとか行う可能性がある。それでも器物破損とかその程度の扱いにしかならないのだし。 じたじたと暴れる体を抑えながら) 今回は俺もちょっと悪かった。 でも夏鈴もぜんぜん悪くないわけじゃないぞ。 (少なくても奴隷でどうどうとサボる宣言は良くない事であるし) [Sun 10 Jun 2007 12:45:45]
◆夏鈴 > 次なんか知らないっ (肩を押しながら、首をふり) 今まで約束守ってきたけど、もーやだ。こんなとこでていってやるんだからっ… (少なくとも奴隷としては破格の対応であったこと。本気で嫌がったことに対して無理強いすることがなかったから、割合大人しく過ごしていたのだけれど理不尽な理由で怒られるのはごめんだとばかりに口にして。押さえつけられながらじたじたと暴れる) [Sun 10 Jun 2007 12:35:01]
◆ルード > (こっちにも非がある、という事で夏鈴の機嫌を損ねたのは事実ではあるが) んじゃ、次からは本当にサボった時だけにしとく。 こっちもちょいと早まったかもしれないから悪かったな (肩を押して逃げようとする夏鈴をこのまま抑えようと。さすがにえっちな事をされるのは嫌だろうからとりあえずぎゅーっと押さえつけようとするだけ、本気でじたばたと逃げようとすれば逃げられるだろう) [Sun 10 Jun 2007 12:27:49]
◆夏鈴 > 知らないっ!もー、誰がルードなんかに差し入れもってきてやるもんですかっ・・・ (まどろみを妨害されたこと、いきなり叩かれた事に対し納得がいかないとばかりに憤慨した様子で顔をそっぽにむけよう。) そんなの、さぼった時にしてよ。まだ口でいっただけなのにっ・・・ (可能性のうちでオシオキされるのはごめんだとばかんりに口にするが、ソレもイマサラのことで。) 嫌だってば。離してよっ・・・(抑えられた尻尾をもみ始められれば、嫌がり逃げ出そうと男の肩をおしてにげようとする。逃げ出すことに成功したならば、不貞腐れついでに今日一日どこかに隠れてしまうつもりでいるのだが、男はソレに気づくかどうか・・・) [Sun 10 Jun 2007 12:22:02]
◆ルード > 差し入れ持ってきたのは感謝するけどな。それはそれ、これはこれ。だ。 (まぁ心地いいまどろみを邪魔されたのだから気持ちはわからんでも無いが。実際サボってからお仕置き、という方法もあったが釘は早めに刺しておこうと) 食事当番サボるのは関心しないからだ (顔を真っ赤にして怒っているのとこの密着体勢だとひっかかれるのに逃げ場は無いが、こちらは尻尾をつかんでいるわけで。少し尻尾をぐにぐにと揉んで見よう。すぐには叩こうとせず) サボろうとしなけりゃお仕置きなんてしねぇよ (悪い事すればちゃんとお仕置き対象にはなるが) [Sun 10 Jun 2007 12:16:53]
◆夏鈴 > ぅー。だから、今日はほら・・・差し入れもってきたじゃないー (さぼってばかりじゃないじゃない、なんて、むーむー眠そうに口にして。そして) きゃぅっ! (いきなり叩かれたお尻に、とびあがるほどびっくりして) なっ、なにするのよっ・・・ (顔を真っ赤にして怒ると、ふぅぅぅぅっ、と男に対して威嚇をする。手のツメは猫のそれに変えて、もう一度叩こうとするのを察知したならば男の顔をひっかこうとするだろう。) [Sun 10 Jun 2007 12:10:30]
◆ルード > ちゃんとお給料は出してるんだから働かないとな?(たまの息抜き、程度なら大目には見るが完全にサボる気満々なら話はちょっと別。逃げられないように尻尾をつかんだまま最初はやや強めにびしっとお尻を叩こう)ちゃんとやることやって寝るのはなんも言わんけどな?(その後、どうするかは態度次第) [Sun 10 Jun 2007 12:06:01]
◆夏鈴 > ふふん (残念だと聞くと、満足気に笑んで) でっしょー。だから私がやらなくても平気平気ー(彼女がいれば何も問題ないでしょ、といわんばかりの口調で言いながら、腕の中でまどろみ始めて) ぅにゃ・・・? (これまで、オシオキをされたことのない猫は不思議そうな顔を浮かべながら尻尾をつかまれる。) [Sun 10 Jun 2007 11:59:41]
◆ルード > それは残念だな(やや眠そうな口調になっている夏鈴の頭を撫でてやりながらひざの上で横向きになっている夏鈴に)ま、確かにあいつは結構気が利くから準備を誰もしないってわかればやるだろうけどな…(基本的にお風呂周りを任せているのだが夏鈴がサボったりする時には自分やセスティアが料理を作ることもある、が)だが、そういうサボりの奴隷にはお仕置きが必要だな?(片手で軽く尻尾をつかもうとしてみるが…) [Sun 10 Jun 2007 11:55:43]
◆夏鈴 > そりゃぁねぇ。とっておきの場所、知ってるけどー…ルードにはおしえたげない・・・(大方、この敷地内にある高い木の上か、屋根の上なのだけれど、あえて秘密にして) んー・・・ルードがアツい・・・(微妙な言い回しをし、膝の上横向きになるように座りなおすと漸く落ち着いたようで大人しくなる。) えー・・。私がやんなくても、セスがきっとやってくれるでしょー?(くぁ、と眠たげにまた一つ欠伸を漏らしながら、もう1人の奴隷に仕事を押し付けてしまおうと口にする。) [Sun 10 Jun 2007 11:50:20]
◆ルード > さすがにちょうどいい場所を見つけるのは夏鈴の方が上手そうだな(その辺りは猫の習性的なものだろう。ちょうど寝心地良いところを見つけて昼寝するのは猫は得意そうだ)人肌は暑いか?(頭を撫でてやりつつ寝心地いい場所を探す動きにはそのまま身を任せて。紅茶を一口)部屋で寝ても良いが、ちゃんと夕食は作ってもらうからな(と軽い調子で夏鈴へ伝える) [Sun 10 Jun 2007 11:46:04]
◆夏鈴 > 温度は、まぁ、確かにそうなんだけど・・・。別に日陰でなくても、木の上なんかでも寝る分のにはいいの。日向ぼっこ好きだし・・・ (抵抗なく膝の上にのせられれば実に不満気に) でも、いくら日陰でもこれじゃぁアツイんですけどぉ・・・ (ルードがこうして自分を膝の上に乗せるときは大抵その後にアツくさせられることが多いから、その皮肉も込めて) じゃぁ、部屋で寝ようかなぁ…(なんて、男の提案には可愛げなく返す癖に、寝心地のいいポイントをさがすようにすりよる) [Sun 10 Jun 2007 11:41:00]
◆ルード > そりゃな、結構気温が上がってきてるから日陰がちょうど眠くなる温度じゃないか?(あくびと共に寄りかかってくる夏鈴をどうせだからとそのままひざの上に乗っけてしまおうと)今日の分はほぼ終わったからな 昼寝もかまわねぇぞ(厳密に言えば柵のチェックだとかはいろいろあるのだが放って置いても大丈夫なレベルではある) [Sun 10 Jun 2007 11:36:26]
◆夏鈴 > (雨の合間の晴れは貴重。まして、猫の獣人であれば尚更。いつものように、タイミングを見計らって男の下へ差し入れの飲み物とお菓子をもってきたのだが) こうもいい天気だとその辺で寝たくなる・・・ (欠伸一つ漏らして傍らにいる男によりかかろうとするだろう) [Sun 10 Jun 2007 11:32:17]
◆ルード > (ヴェイトスに近い地方村も今日はいい天気。 強い雨が降るようになったのはやはり梅雨入りしたからと考えるべきだろう。 天気がいいということで牛と一緒に馬も外に連れ出して牧場内を自由にさせている。 午前中の作業は一通り終えてテーブルのところで一休みしていた) [Sun 10 Jun 2007 11:27:36]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 [Sun 10 Jun 2007 11:26:37]
お知らせ > ルードさんが来ました。 『今日は晴天』 [Sun 10 Jun 2007 11:25:29]
お知らせ > ナキアさんが退室されました。 『( 明日には白く戻っているのだろうか )』 [Wed 6 Jun 2007 21:38:18]
◆ナキア > ( 窓の外はまるでソレが窓ではなくそこだけ黒一色に塗りつぶされたかのようで、…部屋のうちが明るいからなおさら。 けして真っ直ぐに整ってはいない、冷えた窓に手を触れさせて天を見上げてもその様など窺うべくもないけれど。 きっと同じように暗い色をした曇がもくもくと、空を埋め尽くしているのだろう。 ) ――― … ( 汚れた綿を水洗いしたように、 ) [Wed 6 Jun 2007 21:37:57]
◆ナキア > ( 降り続いた、雨はどうやら止みゆくようだ。 ) …、 ( 先ほどまでの音の連続が無くなれば、それは耳に痛いほどの静けさ。虫の音も鳥の音もなく、 すべてがあらいながされかたづけられたかのように。 ) ( まだひとくちも口をつけていないティーカップを放って、魔女は椅子から立ち上がり窓へと歩み寄ろうと ) [Wed 6 Jun 2007 21:22:52]
◆ナキア > ( 雨音のせいでどこか別世界のように耳に届いていた食器の触れ合う音は、けれど 徐々にその輪郭を露なものにしてゆき ) …、 ( ふと、顔をあげた。 視線の先、上から下におちゆく雫の弱まりを耳に知り、 ) …あぁ、 ( 目をこらして、闇のうちにもほのかにその気配を知る。 ) [Wed 6 Jun 2007 21:15:58]
◆ナキア > ( 立ち上る湯気を呼気が揺らした。珍しくレモンを入れれば赤みを増す紅茶の色。そんな変化は何度も目にしている、けれど何故だかいつだってぼんやりとその様を眺めていた。 軽くスプーンを沈める瞬間も、くぅるりとその銀がカップの中で円を描いて中の色を掻き乱し そして同じ色に染めてしまう様も。 ) ( 紅茶に色と香と味を移し、そして紅茶に熱を移されたレモンを掬い上げて小皿の上に避けよう。 ) [Wed 6 Jun 2007 21:09:40]
◆ナキア > ( 響き渡る雨の音が世界のすべてであるかのよう。 魔女がカップに紅茶を注ぐ音など簡単に飲み込んでしまう、今宵の支配者たる雨。 けれどそれ以外はどうということもなく全く普通のいつもどおりの夜だった。 ) … ( 窓の外には暗く闇がよどめいて、部屋の灯りの影響できる分だけかろうじて雨脚の強さが窺える ) [Wed 6 Jun 2007 20:54:51]
お知らせ > ナキアさんが来ました。 『( 魔女の家 )』 [Wed 6 Jun 2007 20:46:05]
お知らせ > 夏鈴さんが退室されました。 [Sat 2 Jun 2007 16:16:38]
◆夏鈴 > ふぅん。じゃぁ、今度実物を見てみたいなぁ・・・ (百聞は一見にしかず、と言う言葉もあるし。そして、続くリクエストには) なっ!?ばっ〜〜〜〜〜っ!!ぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!(戻る男の背に、真っ赤になりながら言葉にならない文句をなげつける猫が一匹) [Sat 2 Jun 2007 16:16:15]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 『そして、鬼は猫をからかったまま仕事へ戻る』 [Sat 2 Jun 2007 16:10:56]
◆ルード > 木のゴーレムなら結構可愛いのもあるって聞いてるぞ(その辺りはうわさだし、ちゃんと確認しておかないといけない。夏鈴が戻るなら)そうだな。じゃあ、夏鈴の体に女体盛り…というのは冗談で…(と焼き魚でもリクエストすることだろう。そして仕事に戻るつもりで) [Sat 2 Jun 2007 16:09:40]
◆夏鈴 > ゴーレムは可愛くないっていう話をきいたんだけれど・・・・(第一噛み心地がよくないし、と心の中で続けたのは内緒。) それじゃそろそろ夕食の準備に戻ろっかな・・・。ルードに頼まれちゃったしぃ・・・ (猫は、食事の準備を頼まれた、と思う事にしたようで) 何が食べたい・・?ついでだから一品くらいルードの食べたいものも作ってあげる (素直じゃない猫は、可愛くない言い回しで問いかけて笑む) [Sat 2 Jun 2007 16:06:43]
◆ルード > ま。小鳥だろうな、そうすると…(今度、町に行ったときに確認するか、と言いつつ。スコーンと紅茶の味をゆっくりと楽しんでいこう)後は、ちっこいゴーレムとかそういうのか(ギルド地区の方に足を伸ばしてみるかと思いつつ、ゴーレムの値段ってどのくらいなんだろう) [Sat 2 Jun 2007 16:00:30]
◆夏鈴 > えっ・・・??あ、うん・・・・ (男の思惑通りに、困惑した表情のまま一応うなずいてみせて) じゃあ、やっぱり兎もダメかも。(未練がましく、両頬に手をあて、溜息を一つ漏らしつつ諦めたよう) [Sat 2 Jun 2007 15:56:58]
◆ルード > ま、そうすると夜だからな。それまでは仕事に戻るからな。夏鈴も準備とか頼むぜ?(こういう言い方をしておけば食事の準備なのか、それとも夜の準備なのかと夏鈴も判断を迷うだろうというちょっとした意地悪で)水はどうしてもつかわなきゃいけないだろうけどな [Sat 2 Jun 2007 15:53:18]
◆夏鈴 > (小さな呟きには、にっこりいい笑顔、で誤魔化してみよう。) 洗うのかぁ・・・。水を使わなくてすむ洗い方があるといいんだけど・・・ (水にあまり触りたくないからと、口にし) ぇ、ぁ・・・・・・・ぅ・・・(耳元の囁きにぞくりっとしながら、家の中で、というところに真っ赤になりながら小さく頷いた。) [Sat 2 Jun 2007 15:47:35]
◆ルード > …餌か(兎は多分猫は食べないと思うが、なんとなく猫がよろこんで噛み付きそうなイメージに思わず小さくつぶやく)ま、兎くらいならなんとかなるかもな?(餌も流用できるし)ただ、兎もちゃんと洗ってやらないと臭いが出るからな(買うのは良いが…と釘を刺しておこうか)ま、外がいやなら仕事が終わってから家の中で、だけどな?(耳元で囁こうか) [Sat 2 Jun 2007 15:42:42]
◆夏鈴 > んーんーーーーーー・・・(腕組みして) 臭いからここの動物は嫌。・・・動物なら小鳥や兎がいいな。なんかあれは好き。(笑んで答え) なっ・・!?ば、ばかっ・・・。そ、そんなの・・・(直球の言葉に耳まで一気に真っ赤になって) ちょ、あ、あの・・・そのっ・・・(すぐに拒むこともせずに、視線を左右に揺らし何所か迷ってる様子をみせる) [Sat 2 Jun 2007 15:38:02]
◆ルード > 気を紛らわせる何か…ってなんだ?一応、生き物なら居るじゃないか(牛とかヤギとか)いや、単純に俺がやりたいだけだな。いやなら別にかまわないぜ?(こういう言い方をすれば素直じゃない夏鈴もすこしは受け入れるのを経験からしって。そしてゆっくりと頭を撫でていこうか [Sat 2 Jun 2007 15:33:38]
◆夏鈴 > ふーんだ。ルードの意地悪ー(ぷくぅ、っと形だけ頬をふくらませてみせよう。) 我慢する代わりに気を紛らわせる何かがあって欲しいわ (撫でる手を頭をふることでどかしながら、ダメもとの要求を口にする) そ、そう。違うもん。・・・て?エ??な、なんでそうなるのかがわかんないんだけど・・?(男の問いに顔を真っ赤にして視線を左右に揺らし) ここ、で、でしょう? ぅー・・。撫でるだけ、なら・・・・我慢する・・・けど・・・(困ったような表情でそんな返事を。) [Sat 2 Jun 2007 15:29:32]
◆ルード > いや、忘れるくらいのものなら出さなくても良いんじゃないか?(とはいえ冗談であろう事は表情から読み取れるだろう)まぁ、雨が降らなくなればそれはそれで困るしな。我慢して欲しいな(そして頭をさらに撫でつつ)違うってか?じゃあ、次いでだからこのまま夏鈴をなでながら楽しんでやるって言ったらどうする? [Sat 2 Jun 2007 15:22:46]
◆夏鈴 > そ、そんなこと一言も言ってないじゃない・・・ (むーと唇を尖らせて) 水浸しの外なんて大嫌いよ。家にこもるしかなくなるから嫌。ほんっとなくなればいいのにぃ・・ (死活問題!とでも言いたげにぶーたれて。) なっ、ば、ばか。そんなつもりじゃ・・・!(頭を撫でられればかぁっと耳まで顔を赤くして) た、ただ、外だから手でぬぐったらべたべたになっちゃうし・・・だから・・・その・・・。と、とにかく違うんだから・・・ (大慌てで言い訳の言葉を口にする) [Sat 2 Jun 2007 15:16:33]
◆ルード > ほう、そういうことを言うなら出す必要は無いわけだな?(にやり、笑って言おうか)外の散歩はやりにくくなるからな、確かに憂鬱になりやすい時期だな(こちらはとくには気にしている様子は無い。今年もまたそういう時期になる、というだけ。口元のジャムは素直に舐めさせて)ん?今日はずいぶん積極的じゃないか?(そのまま頭を軽く撫でるだろう) [Sat 2 Jun 2007 15:13:36]
◆夏鈴 > そうだっけ・・・?(オボエテマセーン、なんて笑い、自分もスコーンに手を伸ばす) そうねぇ。夏はまだいいんだけど・・・梅雨はほんっと憂鬱になる。だって、空から水が毎日のように落ちてくるのよ?想像するだけでいやになるじゃない (言いながらの大袈裟な身震いを一つしたのは少女が猫の獣人ゆえで) あ・・・ (男の顔を見た後、不意に声をあげたと思うと) 口のとこ、ついている・・・ (そっと顔をよせて、唇の端についているイチゴジャムを舐めとろうとするだろう。) [Sat 2 Jun 2007 15:09:31]
◆ルード > (そしてかろうじて触れるか触れないかに動いている尻尾に気がつきつつもそれは気がつかないふり) [Sat 2 Jun 2007 15:04:18]
◆ルード > それは、一応毎日出している気がするがな?(格安だが、夏鈴にはちゃんと給金をだしている。奴隷としては破格の待遇では在ろう。紅茶のカップを受け取れば一口飲み、それから、スコーンにイチゴのジャムをつけて一口)しかし、そろそろ本格的に夏が近づいてくるな。 その前の雨のシーズンだけどよ [Sat 2 Jun 2007 15:03:49]
◆夏鈴 > 私が、ルードのために、態々時間を割いてつきあってあげるんだから当然でしょう? (ふふん、なんて返し) むー、それならいい・・・かなぁ・・・ (なんだか上手く丸めこまれたような気分になりながらも一つ頷きつつ、男の手に入れたばかりの紅茶のカップを渡そう。そして、男の隣の席に腰を下ろす。その際に体が触れない距離に腰掛けるくせに、気付かれないようにそっと尻尾の先が男の服に辛うじて触れてるような状態にしていたりするのだが・・・) [Sat 2 Jun 2007 14:58:15]
◆ルード > 結構高くないか?(なんて冗談じみた言葉で返しつつ、慌てる夏鈴の頭を軽く撫でてやる。スコーンの最初の一口は特に何もつけずに頬張る)気にするなよ。一個だけだ。相変わらず美味いな。せっかくの夏鈴の力作だ最初の一個くらいは早いところあじわっとかんとな(冗談っぽくいいつつ、いすに腰掛けて)それじゃ、改めていただくか(紅茶のカップを受け取ろうとするだろう) [Sat 2 Jun 2007 14:52:06]
◆夏鈴 > 1回1000エンになります・・・ (なんて、冗談いいつつ、2つのコップへ紅茶を注いで、主の言葉に) そ、そうだよ・・。別にルードのためなんかに入れたわけじゃなくって・・・だから、その・・・ね・・・ (さっきの言い方では男のためにやったようにとれる、と指摘されて気付き顔を真っ赤にそめて慌てる。) あ、こら、お行儀悪い・・・ (茶菓子には焼きたてのプレーンスコーン。それにつけるためのハニーポットとイチゴとレモンのマーマレードジャムの瓶もある) [Sat 2 Jun 2007 14:46:19]
◆ルード > (素直にはならない夏鈴だが、それも彼女の個性、と思いつつ)おう、そこで頼む。そうだな。一人でずずーっと味気ないお茶するよりは二人の方が良いからな。一緒に居てくれや(ちゃんと二人分準備しているのを確認してから、にやりと笑いつつ)ま、俺としてはてっきり夏鈴がここでお茶をしたいからついでに俺の分も入れてくれたのかと思ってたんだけどな?(茶菓子もなにか乗っていれば座る前にそれをひとつつまんで食べようとするだろうか) [Sat 2 Jun 2007 14:37:51]
◆夏鈴 > (素っ気無く顔をそらしたまま、それでも感謝された嬉しさが尻尾の揺れからみてとることができるだろう) ここね? (トレイごとテーブルの上にのせ) 1人じゃ寂しいっていうなら一緒にするけど・・・いる・・? (なんて、トレイの上にはきちんと2人分のコップがのっているのにそんなことを口にして、悪戯っぽい視線をむけて笑む) [Sat 2 Jun 2007 14:33:14]
◆ルード > そうだな、助かるぜ?ありがとよ(感謝するべきところはちゃんと感謝する鬼。礼を言いつつも)それじゃ、そこにおいてくれるか?(外でお茶を飲む時のためにおいてある屋根付きのテーブル。そこをゆびさして歩き出しつつ)夏鈴も一緒にお茶をするんだろ? [Sat 2 Jun 2007 14:29:52]
◆夏鈴 > (こちらに近づく主の笑みに、素っ気無く顔をつんと逸らして見せ) そう、差し入れ。名無花がいないから私がかわりに仕方なくいれてあげたの (感謝してよね?とでも言いたげに、ワザとこういう言い回しを使いながら、視線は男の表情を伺う様にちらちらっと顔を盗み見。相変わらず素直ではないよう) [Sat 2 Jun 2007 14:26:05]
◆ルード > (よく晴れているし、こういうときはこの空でお茶をするのも…そんなことを考えていたところでちょうどよく視線をさまよわせている夏鈴を見つけ、笑みを浮かべて近づいていく)おぅ。差し入れか?ちょうどいい間じゃねぇか… [Sat 2 Jun 2007 14:21:20]
◆夏鈴 > (名無花の居ない間。牧場の手伝いはしないものの、家事全般をするようになった猫。少しは奴隷としての自覚??もでてきたのだろうか。トレイの上には、差し入れの良く冷えたお茶をのせて) んー・・・? (牧場内目当ての人物を探し、視線をゆるく左右へと向けゆっくりと足を進める) [Sat 2 Jun 2007 14:19:29]
お知らせ > 夏鈴さんが来ました。 『(トレイを手に)』 [Sat 2 Jun 2007 14:15:50]
◆ルード > (名無花が一人で勉強したい、という事で近所のおじいさんのところへと出かけてから数日、ちょくちょく様子を見に行っているし元気にしているのは確認しているから一安心、それで家が静か…というわけでも無いのだが)ま、そろそろ暑くなってくるか(外で牛の様子を見つつ、牧場内を軽く見回り中) [Sat 2 Jun 2007 14:12:11]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 [Sat 2 Jun 2007 14:08:39]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 [Thu 31 May 2007 20:34:09]
◆ディシュク > ふむ…そういえば…(ぱたん、と本を閉じて立ち上がる、何か用事を思い出したようで、そのまま店を閉めることにする)今日はここまで、ですね [Thu 31 May 2007 20:34:04]
◆ディシュク > (本を片手にしつつ、焼き菓子を…といういつものパターン。読んでいる本は死霊使い向けの参考書、見たいなもの。実際に役に立ちそうな知識と役に立ちそうに無い知識とがあるが一通りは目を通して試してみようとは思う。意外なところが役に立つこともあるし) [Thu 31 May 2007 20:30:00]
◆ディシュク > (曇りの日に出かけるならば霊体目当てなのだが、それならもう少しお盆まで待った方がネタは仕入れやすい。今は本業と共に知識を増やすことに重点を置くことにしよう。客が来れば客を優先するが) [Thu 31 May 2007 20:18:41]
◆ディシュク > (とはいえ、家の中にいればふだんより外が暗く見える、という程度の違い。気分的に店は営業しているがすでに客足が遠のいている時間帯。のんびりとした読書の時間帯に当てている) [Thu 31 May 2007 20:09:37]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 『外は曇り空』 [Thu 31 May 2007 20:08:12]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 [Tue 29 May 2007 23:43:32]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Tue 29 May 2007 23:42:54]
◆翠碧 > ( ―― 何でしょうね。キリバナ娘のどじッ子属性に影もアテられた、という事でひとつ。 嗚呼ッ ……石を…石を投げないで…ッ ) ( 折角ですから――と聞けば、ハタと翠碧は気付くでしょう。貴方が『ただ』添い寝だけする筈はないと…!…けれどそれを拒む気配の微塵も無いところが、翠碧たる所以なのでした。 ――翌朝目撃されるであろう翠碧は、すいへき2ごうを抱いたまま。貴方にしがみついて眠っていた、という事です。 ) [Tue 29 May 2007 23:41:12]
◆翠碧 > … 20時頃 … それでは。御姿拝見出来るその時を、愉しみにしておりますね。 どうぞ、良い夢をー。 [Tue 29 May 2007 23:32:55]
◆ディシュク > (ベッドからこちらを見ている翠碧にゆっくりと口付けを落としつつ)せっかく一緒に寝るんですから、可愛がらせてくださいね?(そういって服を脱がせようとしていくだろう。その後のことは夜の闇が知っている、という事で…、翌朝には同じベッドで眠っている二人を見ることが出来るでしょうか) [Tue 29 May 2007 23:32:23]
◆翠碧 > ( 現状のまま、もっと仕事を任せて貰えるに適した存在―― 一寸難しい課題でしたが、翠碧の修行目標が確固たるものへと――。 … こくこく。頑張るのです、とでも云いたげに 真剣な表情で頷きます。 ) ディシュクさま …? ( ベッドに横たえて貰えば、翠碧は貴方をじ――…と見ていることでしょう。 ) [Tue 29 May 2007 23:24:54]
◆ディシュク > (その辺りは気をつけてある程度リカバーが効く仕事を翠碧に任せるようにはしている。紅茶がこぼれたくらいなら拭けば良い)クス、期待してますよ。明るいままもっと仕事ができるようになれば良いですね(そういいつつベッドへと到着する。翠碧をそのまま横たえて。すいへき2号も一緒だろう) [Tue 29 May 2007 23:19:07]
◆翠碧 > ( ―― その言葉に、翠碧も漸くホッとした表情見せるでしょう。 ) …翠碧は頑張るのです、取り返しのつかない大失態だけはしてしまわぬよう …気をつけるのですよ。 ( ぐ。 小さく拳作って、気合を入れているようです。 ―――抱き上げられたまま、翠碧は貴方に連れられて。 ) [Tue 29 May 2007 23:16:04]
◆ディシュク > ええ、なれていますよ。翠碧が一生懸命にがんばっているところを見せてくれれば十分ですし(そういう愛敬があるところが雰囲気を和らげるもの。自分ひとりでは明るい雰囲気の演出は苦手であるし(まじめな雰囲気は出せるが、明るいとなると少々話は別)そういういみでは明るさに助けられているところは大きい)少しくらい失敗してもそれを補えれば大丈夫ですよ(そして提案に嬉しそうにしているのがわかればそのまま抱き上げて)それじゃ、行きましょうか [Tue 29 May 2007 23:11:47]
◆翠碧 > ( マスコット …と聞けば、軽く首を傾げることでしょう。 ) マスコット …に、なれているのでしょうか…?… 翠碧当人は自信が無いのです、寧ろディシュクさまのお店のイメージダウンに直結してしまっているのではないかと危ぶんでいる今日この頃、です …だって翠碧どじは否めません、し さっきだって―― ( コテンとやっちゃいました …ね。 ) … ふぇッ… そぅしたいのです。翠碧はディシュクさまと一緒にねんねしたいのですよ …。 ( 貴方の提案には、嬉しそうに頷きます。 ) [Tue 29 May 2007 23:07:05]
◆ディシュク > (抱き返してくる翠碧をそのまま緩やかに抱きしめたまま) ええ、今のところどこにもやる気はありませんよ。不要には当分はならないんじゃないですかね。可愛いマスコットでもありますし(ちょっとどじでもあるがそういうくらいが店の看板娘としてはかわいらしいと言われるものだし)ふふ、心配ならこのまま一緒のベッドで寝ましょうか?(わずかに滲む涙を舐めとるようにしつつも甘えたそうな翠碧を抱きしめてあげましょう) [Tue 29 May 2007 22:57:22]
◆翠碧 > ディシュクさま ―― ( 軽く抱きしめて貰うと、 「… ぎゅ。」 とばかりに抱きつこうとすることでしょう。 ) … ずっと、 翠碧だけのご主人さまで居て欲しいのです。翠碧は ……他の方の所に行きたくは、ない…です… ディシュクさまが翠碧を不要とされるような事があれば、翠碧は何とも云えませんけれども ―― 。 ( 僅かに滲む涙。じぃ…と貴方を見つめる翠碧は …今宵は何時になく甘えたなようです。 ) [Tue 29 May 2007 22:53:43]
◆ディシュク > ふふ、そうですね。翠碧は可愛い姿を見せてくれますしね(口付けをして離れれば目論見どおりの反応を示している翠碧を軽く抱きしめることにします)ええ、翠碧は私の奴隷ですからね。だから、他の方には渡さないようにはしますよ。こういうはんのうをする翠碧を気に入っていますからね [Tue 29 May 2007 22:46:47]
◆翠碧 > あぅ―― 翠碧はディシュクさまだけでしたら平気ですのに、他の方がいらっしゃったら 翠碧は、ディシュクさまの奴隷なのです。ですから、翠碧のご主人さまはディシュクさまだけなのです 。 ( 姿は見せても―― と耳にすると、そう応えます。 ) ですから ――翠碧はディシュクさまに気に入って貰えたらそれだけで良いので―― … ん、……ぅ… ディシュクさま ッ…!? ( 唇を容易く奪われてしまえば、先刻の落ち着きも見事なほどに吹き飛びました。 ) [Tue 29 May 2007 22:43:18]
◆ディシュク > ふふ、ええ、そうですね。けれど翠碧のそういう姿も見るのも良いとは思いますし。他の方が居る場合には姿は見せても手は出させないようにはするつもりですよ?(ちゅ。と翠碧の唇を奪ってしまおうとするでしょう)やはり翠碧は可愛いですね(そのまま、また、ゆるゆると髪の毛を撫で始めよう。せっかくの落ち着きは口付けでどうなることでしょうか) [Tue 29 May 2007 22:32:29]
◆翠碧 > ( それなら、――― と提案される貴方の言葉。ゆるりと囁かれてしまえば、 ) … ――― なッ… ( ぼふッ! 翠碧から湯気が瞬時にして発生しちゃいます。 ) 何を仰られるのですかディシュクさま …!?… お水の近くにはディシュクさま以外の方もいらっしゃるかも知れないではないですか …! ( … それは。 続く言葉に漸く落ち着きを見せて。 ) [Tue 29 May 2007 22:27:39]
◆ディシュク > ふふ、仕方がありませんね。それなら、翠碧は水浴びの時には必ず服を身に着けないで浴びるようにしますか?(ややからかう口調で耳元へとそっと囁こう)ふふ、ま、こちらで適当に選んでおくつもりですけれどね [Tue 29 May 2007 22:20:45]
◆翠碧 > ( 服の希望を尋ねられると、翠碧は一寸の間沈黙してしまうでしょうか… ) むぅ〜… ―― 悩むのです。翠碧は物凄く悩んでいるのです、…だって… 翠碧にはよく分からないのですから。この服のままじゃ濡れてしまうのです、かと云ってどのような物が良いかと訊かれましても ――ごめんなさいです、ディシュクさま。 翠碧、知識皆無でごめんなさいですよぅ …。 ( 髪を撫でて貰っていても、何処かしゅんとした表情で。 ) [Tue 29 May 2007 22:14:49]
◆ディシュク > ふむ、翠碧は水浴びが楽しみですか。そうですね。そのときになにか身に付けたい服の希望はありますか?(そのまま、翠碧を抱き上げたままカウンター奥のソファへと腰掛ける。翠碧の髪をもう一度撫でつつ)すいへき2ごうですか…ふふ、元気になるわけですね [Tue 29 May 2007 22:09:39]
◆翠碧 > … ふぇ …!? ( …ひょいと抱き上げられた翠碧は、きょとんとした眼差しで貴方見ていたものの … ) ありがとございます。なのですよ、ディシュクさま … もぅすぐ、すいへき2ごうの季節なのです。 ( すいへき2ごうの季節=夏。を意味しているらしく、 ) 翠碧はお水浴びが愉しみなのです ♪ ( その表情は愉しげです。 ) [Tue 29 May 2007 22:04:15]
◆ディシュク > (転んだ翠碧の体を抱き上げながら)ええ、今日は店は終わりで良いでしょう。時間的にも店が閉まる時間帯としてはおかしくはありませんから(そして抱き上げたまま、翠碧の髪の毛をゆっくりと撫でてやろうと) [Tue 29 May 2007 21:59:32]
◆翠碧 > ( …とてて〜… 小走りに駆け寄る翠碧の片手には、何故か『すいへき2ごう』と名づけたアザラシの縫い包みが… ) もぅお店は良いのですか…?… でしたら翠碧は嬉しいのです、ディシュクさまと一杯お喋りする時間が出来るのですか ―― …あぅ… ( ぺしゃ。 貴方の一歩手前、貴方しか見ておらず足元がお留守になり過ぎていた翠碧は、床にコテンと転んでしまいます。 ) [Tue 29 May 2007 21:54:27]
◆ディシュク > 翠碧、おや、どうしました?(楽しげな翠碧のこえがきこえてくれば、そちらの方へと意識を向けて、それと、今日はそろそろ店じまい、そっと表の看板をクローズへと変えてから再びいすへ) [Tue 29 May 2007 21:48:59]
◆翠碧 > ( そんな貴方のすぐ傍ら ―― ) ディシュクさま〜… ♪ ( 嬉しそうに。貴方の名を呼びながら間も無く、翠碧が到着することでしょう。 ) [Tue 29 May 2007 21:46:57]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Tue 29 May 2007 21:44:06]
◆ディシュク > (客が来なければすることもなく、このまま優雅に時を過ごすのみ。紅茶も持って繰ればよかったかと思ったが、まぁいい、とさらに) [Tue 29 May 2007 21:41:26]
◆ディシュク > (そろそろ六月、雨季がすぎればすぐに暑くなることだろう。個人的には涼しい方が好みなのだが)自然にはかないませんからね…(それは仕方がないこととして諦めておくことにする。夏に準備するものといえば水着、後は山にいくなら散策用の道具か。あまり大量には仕入れない方が良いだろう)様子を見ながら、とはなるでしょうね(そして奴隷の少女にはどのような水着を着せるのが良いかとも考え始めよう) [Tue 29 May 2007 21:27:32]
◆ディシュク > (普段店番をしていることが多いように今日は自宅の店で店の番をしている。夏に向けて海や山での道具をそろえるべきかと考える。ヴェイトス市そのものが海と隣接しているのだから海の品を準備するのが良いかもしれない)少々、気が早いかもしれませんがね…(片手には本。焼き菓子を客から見えないところにおき、口にする) [Tue 29 May 2007 21:17:04]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 『今日は店番』 [Tue 29 May 2007 21:13:28]
お知らせ > ディシュクさんが退室されました。 [Mon 21 May 2007 20:32:08]
◆ディシュク > さて、散歩もこのくらいにしないと風邪を引きますかね?(散歩する時間としては十分な時間を外で歩き。満足げな表情を浮かべて自宅の方へと足を運ぶ)今度は誘ってあげましょうかね(そんなことをつぶやきながら) [Mon 21 May 2007 20:32:04]
◆ディシュク > (空は曇り空。星が見える方が好きなのでこの空には残念に思う。できることなら散歩の時ははれて欲しいとは思うのだが)月がかなり細いので星が綺麗に見えるんですがね [Mon 21 May 2007 20:10:12]
◆ディシュク > (周りを見渡してみても今のところは明かりらしいものは見えておらず。少し蛍が出てくるのはいつごろだったか、とどうでも良さそうなことを頭に思い浮かべた) [Mon 21 May 2007 20:00:11]
◆ディシュク > (家に居るものにはどこへ行くかは教えてあるのでディシュクを見つけるのはたやすいだろう。カンテラを手に持ち、回りを照らしながら、夜の散歩。涼しい空気が心地よい。そのうち熱くて眠れなくなる前に堪能しておきたい) [Mon 21 May 2007 19:44:33]
◆ディシュク > (店の周辺ではあるが、少しはなれた林で散歩をしている男。これから夏へ向かえばいろいろと行事がやってくる。一応幽霊を扱う身としてはお盆の時期が霊が多く楽しみにしている)その前に梅雨、とやらを切り抜けないといけませんがね [Mon 21 May 2007 19:36:58]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 『久しぶりに散歩』 [Mon 21 May 2007 19:34:20]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『(帰ったら、美味しい食事の時間。)』 [Sat 19 May 2007 21:59:54]
◆シャリネ > ( ヴェイトスに来て、何もないまま横丁に立ったあの日からもう一年がたつ。今では当たり前のように歌を歌っていて、聴いてくれる人が居て―――私は幸せだ。 ) ……牧場で働きながら、ゆっくり考えられたらいいな。 ( 大丈夫だよね。と仔犬に微笑みかけ、立ち上がろう。少し距離はあるけれど、歩けない距離じゃない。ちょっと大変だけど朝はこの果物をおなかいっぱいにみんなで食べるんだって考えたら―――それもまた幸せ。フレイバーだから、多くは食べられないけど ) いこう?シフォン。 後もうちょっとだからがんばって? ( 頭撫でて微笑みかければ、大きなバスケットを抱えて少女は歩き出そう。ランタン咥えて歩く愛犬とともに。 ) [Sat 19 May 2007 21:59:32]
◆シャリネ > ( 赤、黄色、碧。みずみずしい、色の広がり。 ) ―――。 ( コレで何か歌が作れそうな気がしても、いいものが思い浮かばなくて。果物観察をしながら、うぅん。と思案顔。 ) ………困ったな。なんでこんなに思いつかないんだろう。 ( 思いつく想いを言葉に、調べに乗せて、そうやってきたのだけれどどうにもうまくいかない。いいものが思い浮かばなかった。 ) ……うーん……… ( 果物とにらめっこ。 ) [Sat 19 May 2007 21:49:54]
◆シャリネ > ( 一枚の薄い布を敷いてその上に座る。子犬が水を補給し終えれば、此方に招きよせて束の間の休息。一峰さんや古株従業員さん、果物好きかな?と、少し気持ち弾む中、村の人たちから貰った果物のバスケットを眺めた。鮮やかな色が目を楽しませてくれる。気持ちまで弾んで、嬉しくなる気持ち ) おいしそうだなぁ。 ( 思わず綻んで、そんな感想 ) [Sat 19 May 2007 21:35:36]
◆シャリネ > よ、い―――しょ…… ( 子犬を足元に連れる少女は白いAラインのワンピースの裾を揺らしながら歩く。手に持つのは大きなバスケット ) ごめんね、シフォン。私の手がもっとたくさんあったらランタンももてたのだけど……ありがとね。 ( あながち冗談でもなさそうな呟き一つ交えて川辺沿いを歩く。ふわり、足元照らしてくれる仔犬に微笑んで。歌のスランプ到来してから、少し歌の仕事を休むことにした。長期ではなく、ほんの少しの間。その間はなるべくエルザファームのお仕事を手伝おうと思った。シフォンにもいいだろうしと。 ) ……少し、お休みしよっか。 ( エルザファームに行く道。馬車を途中で降りて、少女は果樹園のおじさんに沢山の果物をバスケットいっぱいに貰った。両手はそれでいっぱいいっぱいで、ランタンも子犬も抱けない。仔犬と少女の二人三脚。 ) ( どさ、とバスケットを下ろせば少女は仔犬の口にくわえられたランタンに手を差し伸べ、やんわりととってから頭に手を。優しく撫でて ) ……いい子。ありがとう、シフォン。 ( ご苦労様、と。仔犬はなでられればそのまま、川辺沿いの水を舐めに。少女は立ち上がってその様子を見ている。 )( あっという間に、暗くなってしまって焦った。ランタンをシフォンが持てるなんて、思いもしない案だったのだけれど ) [Sat 19 May 2007 21:23:42]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(エルザファームより少しは慣れた川辺上流地帯)』 [Sat 19 May 2007 21:10:17]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 『そのまま静かに待ちに使う…』 [Mon 14 May 2007 22:59:01]
◆ディシュク > そろそろ、夏の品も仕入れないといけませんね(何か仕入れて欲しいもののアンケート用紙でもおいておこうか、などと思考をめぐらせる。ぼんやりした様子で紅茶をすすり) [Mon 14 May 2007 22:27:32]
◆ディシュク > (雨の長い時期、といえばキリバナが元気である季節の印象がある、実際のところはわからないが少女のことをしばらくみていればわかることだろう。ぱらりと本をめくりつつ、店番を続けて) [Mon 14 May 2007 22:17:41]
◆ディシュク > (今日も地方村で店番をしているディシュク。五月から六月にかけて、という事でアジサイや外套、傘が増えている。これから梅雨という時期が来るらしいのでそれにそろえたもの) [Mon 14 May 2007 22:08:29]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 『マイペースな悪魔』 [Mon 14 May 2007 22:02:38]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『明日、ヴェイトス戻って、さくさく届けてくるっ。(行き当たりばったりとは、このこと)』 [Sun 13 May 2007 02:46:50]
◆ナナオ > (「だけど」「でも」「だって」を頭の中で繰り返して、暫く沈黙。 オレンジを一つ食べ終わる頃に、顔をぱっと上げて) やーめた。 きっと「そのとき」が来たら、どうにかなるわよ。 それにさ――今は、この桜の木をお届けしに行くーって仕事が残ってるんだから。 (柵の上から、ポンと飛び降りて) よしっ―――決めた! [Sun 13 May 2007 02:45:13]
◆ナナオ > ―――んー。 (だけど、PTを放り出すわけにもいかないし、まだ見たい場所はあるし…ヴェイトス島のなかに、まだ行った事の無い場所がある。「地下鍾乳洞」に、「鉱山」。後は「隠し祭祀場」なんていうところもあるらしいし、有名なところで「地下迷宮」とも心惹かれる。「ピラミッド」も、チャント中に入って見たいし――「エルフの隠れ里」にも、できることなら…ココの種族をゴリオシして何とかならないかーとか、考えるほど。) [Sun 13 May 2007 02:43:19]
◆ナナオ > (ツェカンでも同じ事を思った。のんびりと日々を大切に生きる。同じ毎日の繰り返しが好きだ。 ) ……トレジャーハンター向いてないのかな。 (ふと。言葉にして、首を捻る) ………。(今まであんまり「むいてる」とか「むいてない」とか、考えた事がなかった。 只管走って、転んで、立ち上がって走ってた。そのくらいの勢いで外に出て、好奇心を満たす為に魔界にまでいった。 ――自分はそう云う性格で、そう云う人間なんだと思ってきたが) ……結婚願望強いのかな。案外。(PTメンバーがこの一言を聞いたら、間違いなく大爆笑するだろう) [Sun 13 May 2007 02:35:55]
◆ナナオ > ………それに、本命の目的は達成したし。 (ちらり。鳶色の双眸が足元の鉢植えを眺める。一抱え程度の鉢に、女の膝丈くらいの若木が植わっている。 緑の葉を目いっぱい伸ばして、そよぐ風と共に揺れている) …… ヴェイトスの桜、すっかり終わっちゃってたしね。 (へらり。満足そうに桜の鉢植えに笑いかけた) おっちゃんに相談してよかったよ。流石だよねー…季節外れてるから無理かと思ったけど。(挿し木で増やすのは無理だといわれたが、元々苗を育てている人がいたらしい。其れを譲ってもらって、育て方を教えてもらいながらの数日間。) やっぱり、こういう生活もいいやねぇー・・・ [Sun 13 May 2007 02:16:02]
◆ナナオ > リハビリがてらにオッちゃんの手伝いしてたけど、ちょっと長居しすぎかなー。 (程よく熟したオレンジを齧りながら、腹をさする。 先日の依頼で大怪我をした部位だ。 当然、包帯の姿も無ければ、塗り薬の臭いもしない。 火傷の跡と、刺し傷が残るくらいだ。 ) 馬のレンタル代程度は十分働いたし、そろそろ一度ギルドに顔出さないとなー…。( 宿屋で商人さんが、金の分配に悩んで手紙を出しているなんて、知 ら な い ら しいぜ! そしてこいつはコイツで、PTに連絡もなしに地方村に遊びに来ていると。 …昼間は果実園の手伝い。夜はのんびりと馬と遊んだりしながら、気が向いたら寝る。 時々ヴェイトスに帰るも――図書館によって、本を数冊借りて直行で地方村にむかう。そんな生活) [Sun 13 May 2007 02:06:06]
◆ナナオ > (青い葉をめいっぱい伸ばした若木が、夜風に絡まれ揺れている。 目の前に広がる緑の海は、凪ぎの海を思い出させる。 その海を区切るやたら頑丈な柵の上に、ちょこんと腰掛けている人影が、柔らかな月光に浮かび上がる。 細い手足に、赤い髪の毛。 凹凸のない少年のような身体つきの人影は、手にした果実を齧りながら、気の抜けた吐息を零す。 ) ――― ふぁー。 (吐息は、欠伸になる) [Sun 13 May 2007 01:57:58]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(いやぁ、気がつけば二ヶ月ですよ)』 [Sun 13 May 2007 01:52:49]
お知らせ > リオーネ@フェリウェル邸別荘さんが退室されました。 『(そしてこの日、フェリウェルの別荘から、リオーネ・ラングリッサは去っていった。)』 [Mon 7 May 2007 21:11:32]
◆リオーネ@フェリウェル邸別荘 > それから、これを―― ( 辞表とはまた別の手紙を、メイド長に託す。中身は見ないで欲しいと、念を押して頼みながら。 ) これを、アイメルお嬢様に渡していただきたいのです。リオーネからの――最後のお手紙でございます。受け取っていただけなければ、そのまま破り捨ててもらってかまいません。どうか―― ( 再度頭を垂れて、リオーネは切実に願った。 ) [Mon 7 May 2007 21:10:31]
◆リオーネ@フェリウェル邸別荘 > リオーネは、これ以上お嬢様の側にいることは出来ないのです。今回お嬢様を探し回って、それがよく分かりました。 ( リオーネは、己が主に拒絶された本当の理由を話さなかったが、ずっとそばに置いていたメイドさえ遠ざけたがるアイメルの手紙を読んで、メイド長の何かを感じていた様子だった。深々と頭を垂れて、リオーネは涙を浮かべながら言葉を紡ぐ。 ) 私がお側にいては、アイメルお嬢様のためにならないのです。――リオーネは、お暇をいただきたくおもいます。 ( それはサキュバスと従者、パプテスという相反する教えの中にいるアイメルと対峙してきた、リオーネの苦悩の末の決断だった。 ) [Mon 7 May 2007 20:53:13]
◆リオーネ@フェリウェル邸別荘 > リオーネは、これ以上お嬢様の側にいることは出来ないのです。今回お嬢様を探し回って、それがよく分かりました。 ( リオーネは、己が主に拒絶された本当の理由を話さなかったが、ずっとそばに置いていたメイドさえ遠ざけたがるアイメルの手紙を読んで、メイド長の何かを感じていた様子だった。深々と頭を垂れて、リオーネは涙を浮かべながら言葉を紡ぐ。 ) 私がお側にいては、アイメルお嬢様のためにならないのです。――リオーネは、お暇をいただきたくおもいます。 ( それはサキュバスと従者、パプテスという相反する教えの中にいるアイメルと対峙してきた、リオーネの苦悩の末の決断だった。 ) [Mon 7 May 2007 20:53:13]
◆リオーネ@フェリウェル邸別荘 > ( 宿から戻ったリオーネは、別荘で執事とメイド長に事の次第を説明してから、あらかじめ用意しておいた辞表を出した。今頃、代わりのメイドが月の滴についているだろう。彼女はリオーネが特に仲良くしていた同僚であり、お嬢様への接し方も、リオーネと共感する事の多い人間だ。言伝を破り、アイメルを無理やり連れ戻そうとはしないはずである。 ) お嬢様は多感なお年頃です。加えて、外で見聞きした物事を、今頭の中で整理している段階なのです。どうか――アイメルお嬢様の申し出どおり、しばらくの間そっとしておいて上げてほしいのです。きっと、自分のご意志でここに戻ってきます。 ( リオーネは、別荘に戻ってからも、アイメルの立場に立ってメイド長と執事に訴えかけた。それが自分の最後の仕事であると自覚し、後に残された者たちに託すために。 ) [Mon 7 May 2007 20:43:08]
お知らせ > リオーネ@フェリウェル邸別荘さんが入室されました。 『(メイド長に手渡される辞表――)』 [Mon 7 May 2007 20:33:41]
お知らせ > ナキアさんが帰りました。 『 …おやすみなさい。 ( ぱたん。扉の、閉じるオト ) 』 [Fri 4 May 2007 00:15:38]
お知らせ > ハッシュさんが退室されました。 『 おやすみ (そう言って、家を去る)』 [Fri 4 May 2007 00:14:01]
◆ナキア > ( だからきっと、視線が交わり続けることはないのだろう。椅子に座っている状態ならまだ少し楽だけれど ) はい。 話し相手がおばぁちゃんで申し訳ないですよ。 …若くないって。わたしよりは若いでしょうに、 ( それともライカニアだからだろうか。ライオンの寿命はどれくらいだったろうかと、魔女はふと考えた ) …あぁ、けるべろすが怖がってたのもソレが原因ですか。 ( なるほど、と頷いて。多分どこかでぷるぷるしてるのだろう。犬の嗅覚なら、家の中なら十分貴方の匂いが届くだろうから ) いいえ、お待たせして申し訳なかったですよぅ。獅子…貴方の主さまによろしくお伝えくださいな。 ( 玄関へと促して、お見送りしよう。 四つの包みは、乙女と獅子と白夜さんと、それから貴方の分。 ) それでは、お気をつけて。 ( 貴方を見送りついでに見た外に、月はいつの間にか高い位置にあった ) [Fri 4 May 2007 00:12:37]
◆ハッシュ > (それは首が攣るんじゃないですか) まぁ、そうだな (豹も同じ豹を主食にするようなものもいるし。…同列にするのは悪いか) ハーフエルフなのか (どっちにしろ、目の前の少女が己よりも歳いってる可能性は否定できない) …実際もう若くないしな (剣奴としても。――老後は縁側で猫でも抱いて日向ぼっこしたいですじゃ) ああ。その所為であの犬を怖がらせてしまったようだが (逃げてしまってから一度も主のところに戻ってこない犬に微苦笑を浮かべた) ああ。すっかり馳走になった。 (椅子から立ち上がり、皮袋を受け取ろうか) 主も喜ぶだろう。 それじゃあ (ふと窓の外へと目をやれば来た時よりもずっと闇は深い。長居をしたものだと、苦笑が浮かぶ) [Fri 4 May 2007 00:03:37]
◆ナキア > ( ずっと見上げてると首が痛くなるかんじの。…。 ) いえ、エルフみんながそうなわけではないですよう。 ( ベジタリアンが多い、というだけで。ダークエルフとなればまた別であろうし ) それに私もはんぶんですから、 ( 伸びるかどうか、不安になるのはそこが原因。 ) …ハッシュさんはおじぃちゃんみたいですねぇ。 ( なんだろうこの、老人が縁側で茶ァしばいてる感。…。 ) え。あぁ、はいです、そういう心配はしてないですよ。 ( さっきも食べないと言っていたし、 ) でも、そうですか。本物の獅子さんだったのですね ( どうりではじめ、獅子と貴方の主を呼んでいたら不思議そうにしていたものだと魔女は納得のいった様子で軽く頷き。 ) ( 袋は四つ。クッキーは、プレーンとキャロットクッキーの市松模様。 ) …さて、お待たせしましたよう。 ( 四つの包みを、大き目の布袋に入れて貴方に差し出そうか ) [Thu 3 May 2007 23:48:29]
◆ハッシュ > (貴方にとっては壁みたいなものだろうか) エルフは、そういう体質だから野菜しか食べなくても平気なんじゃないのか? ……多分 (紅茶を一口飲み。別に舌で紅茶を掬って飲むわけではない) 確かに健康的だな。…若い者はいい (息を吐く様は年寄りじみていたかもしれない) …ああ、ライカニアだ。…獅子だからと言ってナキアやさっきの犬を食ったりはしないぞ (そのくらいの分別はある、と) [Thu 3 May 2007 23:40:25]
◆ナキア > …。 ( 思わず貴方を見上げるだろう、けれど ) うーん、どっちにしろすぐには大きくならないですから。大丈夫ですよう、エルフは菜食主義でも長身の方が多いので多分… たぶん。 ( 魔女は目を逸らした ) 獅子はいっぱい動くのでその分おなかもすくのでしょう。育ち盛りでいいことと思うですよ ( くすくすと笑い、 ) え。アレ、そうだったですか。 ( ぱち、と瞬く。 ) へぇ、 ( じゃぁそういう文化のせいだろうかと。間のあいだに魔女は思いながら、席を立ち焼けたクッキーを少し冷ましてから袋に入れようか。 )( その手が止まり、 ) え、獅子? ( 半分がMJさんってどういうことだろうとか魔女は一瞬思考して、 ) …。 …え。あ。 あぁ、…ライオンさん? …えぇと。 …ライカニアの方ですか? ( 首を傾げて。確かめるよう、問いかける ) [Thu 3 May 2007 23:28:09]
◆ハッシュ > そうだな。 だが、少しは肉を食べないと大きくなれないぞ (*この二人は身長差37cm) 燃費がいいな。主もその十分の一くらい燃費がよければ… (おなか空いたと叫ぶ回数も減るのだろうか。子供らしくていいと思うが) 俺はガンディア出身じゃない。故郷はヴァーシャだ (奴隷ギルドが適当に誂えた服だから、国籍は関係がない) …ヴァーシャでは…うん、手づかみで食べる料理もあるが… (間。それは言うべきか否か迷っている時間) …本性の半分が獅子だから、フォークを使わないと言うのが実際、か な (もごもご。己が獅子と名乗るべき証拠は今は服の下に) [Thu 3 May 2007 23:18:29]
◆ナキア > 食べませんよ。 普通のおにくだってたべないんですから、 ( ましてや人の形をしたものの肉なんて、と。くすくす笑う。 それこそ、魔女のイメェジなんだろうか。そういう、人食いじみたものは ) えぇ。 お野菜と、 おつきさまのひかりがあればそれで。 ( 大丈夫なんです、と魔女はこたえる。 ) どういたしまして。 …ふぅん? そういえば、 ( 貴方の服装に目をとめ ) …ガンディアの方は手で、でしたっけ? ( 自信なさげに、首をかしげて問いかける。そういうのは余り詳しくない。魔女は、生まれも育ちもヴェイトスだ ) [Thu 3 May 2007 22:56:34]
◆ハッシュ > まずいぞ (念を押すほど強くはない口調で。少なくとも麻薬ではないのは確かだ) そうか (子供は野を駆け、遊んでたくさん食べる印象がある。尤も、それは獅子の子供だが) ありがとう (タオル受け取って、ベタつく手を拭き) フォークを使う習慣がなかったからな。嫌いと言うよりは…使い難い (魔女がフォークをもつのを見れば、獅子もまたフォークを持つ。持つには持つことが出来る。問題はその後、ちまちまと食べるのが性に合わないのと、亀の子食いが目に余るのと) [Thu 3 May 2007 22:49:06]
◆ナキア > ええ、名前が。 貴方自身はわからないですが ( 魔女は笑って応じる。 それとも、内緒話なんだろうか。ハッシュハッシュ。貴方の名前 ) はい、まぁあんまり動き回らないですし大丈夫ですよぅ。 ( 奥歯でもっちゃもっちゃ食べたりはしません。 ) どうぞ。 ( まるで子どもみたいだと思った。戻ってきてタオルを差し出し ) …フォークはお嫌いですか? ( こうやって持つんですよ、って。別のフォークを持ってみせる。 ) [Thu 3 May 2007 22:30:13]
◆ハッシュ > (多分) この名前は美味そうなのか。因みに言うが俺はまずいぞ、絶対に (だが己自身も仲間を食った事があるわけでもない。実際はどうなのだろう、と ふと、どうでもいいことを思った) ナキアはサイショクシュギとやらか。 それで腹がもつのか? (ふとシマウマを思った。じゅるり) (咀嚼) む (席を立った魔女に気付けばパウンドケーキを飲み込んで、その行方をまた目で追うだろう。苦労をかけてすまない。…。) [Thu 3 May 2007 22:21:58]
◆ナキア > ( 何の肉なのか、菜食主義の魔女には計り知れない世界なのだろう。 多分。 ) ハッシュさんですか。 なんか、おいしそうですね ( 肉だとか食べ方だとか、テーブルにのせたバスケットの中のいただいたパンだとか。食べ物の話題が多かったせいで思わずそんな感想。 ) 私とは逆の食生活ですね、 いいえ、どういたしまして。 ( 応えて、貴方の食べ方を見 ) … ( 魔女は座ったばかりの椅子から立ち上がって、濡れタオルを持ってくることにした。…。 ) [Thu 3 May 2007 22:10:32]
◆ハッシュ > (暴発)(テイク2)(ちっちっちっ。世の中には知らなくてもいいものもあるんですよ、レディ) (姿が消えれば獅子の目は使い魔の背を追うのをやめよう) そうか。 …ああ、はじめまして、俺はハッシュという (緩い笑みに誘われたか、相好は崩れ) ああ、時々は口に入れるが (うまく消化されないというか、ともかく食べなれないのとそもそもの体質が問題なのだ) ありがとう (どちらかといえば獅子であることが長かった男はフォークなど使わない。使ったことがないわけではないが、使わないほうが楽で滅多に使うことはない。パウンドケーキも素手でいただく。手がベタベタする程度、獅子は気にしない) [Thu 3 May 2007 22:03:53]
◆ハッシュ > (不思議そうに問う魔女に、いや、と短い返答。要は己が慣れれば言いだけの話) …………。 (困窮時には鼠でも己の餌でも食べる主だ。有り得る、と魔女の笑顔を見ながら思う) (逃げていく使い魔を視線で追いかける。足を使って追いかける気にはならない) ああ。……何だ? (己を見る魔女の視線を受け止めればそう尋ね) いや、嫌いではなく珍しいだけだ。肉以外はあまり食べん。 …それと、教養がないから上品な食べ方は無理だ。見苦しいが目をつぶって欲しい (駄目か、とちらりと貴方の顔を見ようか) [Thu 3 May 2007 21:55:17]
◆ナキア > ( そうですか、と魔女も言及はせず。 鼠と並んで例えにだされる貴方の餌というのはどんなものなのだろう。…。 ) ( 使い魔は何処かへ姿を消し、 ) いいえ、なんとなく…、 ( ただ、初めて知った貴方という存在に単純に驚いただけで ) 失礼だったら申し訳ないですよ。 …えと、じゃぁ改めてはじめまして。ナキアと申します、 ( よろしくですよ、なんて緩い笑みで自己紹介。 ) …肉以外、ですか? ( きょとん。 貴方の主も肉類は好物だろうが、貴方の言い方はそういうものではないようで。 ) え。 … いいえ、構いませんよ?? ( フォークを握ってしまうとかお皿に口が近づいてしまうとかだろうか。不思議そうな顔で、それでも大丈夫だと笑みかけよう。 思わず止まっていた手、動かしながら。市松模様のクッキーを窯に入れたら、魔女も自分の紅茶を入れて貴方の向かいに座ろうか ) [Thu 3 May 2007 21:48:54]
◆ハッシュ > (不思議そうに問う魔女に、いや、と短い返答。要は己が慣れれば言いだけの話) …………。 (困窮時には鼠でも己の餌でも食べる主だ。有り得る、と魔女の笑顔を見ながら思う) (逃げていく使い魔を視線で追いかける。足を使って追いかける気にはならない) ああ。……何だ? (己を見る魔女の視線を受け止めればそう尋ね) いや、嫌いではなく珍しいだけだ。肉以外はあまり食べん。 …それと、教養がないから上品な食べ方は無理だ。見苦しいが目をつぶって欲しい (駄目か、とちらりと貴方の顔を見ようか) [Thu 3 May 2007 21:39:00]
◆ナキア > ( けれども魔女にとってはソレが貴方の主の呼び方で。貴方の様子に、どうかしましたかと不思議そうに問う ) え。 いいえ、 ( 笑って、 ) まさか本当に食べたりはしないでしょうし。 ( 使い魔を宥めながら。本能で生きている分、力関係には聡いのだろう。そうでなければ生きていけない。 家に入って手を離せば、使い魔はどこかに掛け逃げる。 ) … そうだったんですか。 ( 貴方の主からは聞いたことがなかったから、手を止めて目を丸くして。 獅子の剣奴であるという、貴方を改めて見やる ) どういたしまして。 …あれ、もしかして甘いのはお嫌いでした? ( オーブン…というか、窯に火を起こしながら。眺めるばかりで手をつけぬ貴方へ ) [Thu 3 May 2007 21:22:23]
◆ハッシュ > (獅子、と言われると己を指しているのかと錯覚しそうになる。主を指しているのだと一瞬遅れての理解) ………そうか。悪かったな (見境のない主だと、ぼんやりと思った) …聡い犬だ (ぼそりと漏れるのはそんな言葉。己の右手首の匂いをかいで見るけれども、今の己では獅子の時の匂いは嗅ぎ取れない) (促されれば己は中へと足を踏み入れ) さっきも言った通り、MJは俺の主。 俺は…剣奴だ (もっとも主が放任主義である所為か、己は野放し状態だが。 獅子にとってはどこから見ても蜥蜴らしい) (注がれた紅茶とパウンドケーキの礼を言い、見慣れぬ菓子を眺めていようか) [Thu 3 May 2007 21:11:16]
◆ナキア > …獅子 ( 貴方ではなく、貴方の主のこと ) は、食べようとしてたですけど。 ( 少し笑って、 ) …どうしたですか? ( 使い魔を抱き上げようか。それでも、黒犬はきゃんきゃん鳴いて貴方から出来るだけ距離を置こうと ) …、 ( とりあえず扉を開けて貴方を中へ促し ) ありがとうございます。 …失礼ですが、獅子…、MJさんとはどんな関係ですか? どこからどう見ても、といわれても… ( 普通に可愛いわが子にしか見えない。…。 ) ( クッキーを焼く前に、紅茶淹れようか。カップとパウンドケーキが二切れ乗った皿が、貴方の前、テーブルに置かれよう ) [Thu 3 May 2007 20:55:47]
◆ハッシュ > …何を怖がっている。別にお前を食ったりはしない (黒犬が尻尾を巻き込むのを見れば苦笑しがちに。撫でて宥めるようなことはしない) 主だ (こくりと頷き) 蜥蜴だろう、どこからどう見ても (頷きは更に一つ増える。主が聞いていたら以下略) (届け物が焼きあがるまで) …ああ。 分かった。待たせてもらう (まさか未完成のままもって行くわけにもいくまい。今度は魔女の言葉に素直に頷き返そう) [Thu 3 May 2007 20:50:12]
◆ナキア > ( 使い魔は少し貴方を警戒しているかもしれない。貴方の匂いに、尻尾を足の間にくるりと巻き込んで。 ) …主? ( 魔女も首をかしげ ) …蜥蜴。 トカゲだったのですか、獅子は ( そういえば前に大きくなるだのならないだのと言っていたけれどその事だろうか。首を傾げたまま ) …いえ、気を遣うというより…、 …じゃぁ、申し訳ないですが届け物が焼きあがるまで中で待っていていただけるですか? ( 魔女は少し申し訳なさそうにして、今度は相手の反応を窺うように。 寝かせていたクッキーの種は、まだオーブンで焼かなければ贈り物にできない。 ) [Thu 3 May 2007 20:38:53]
◆ハッシュ > (魔女と使い魔、交互に目をやる。特に何か言うわけでもなく) ? 主は蜥蜴だろう (言いながら少しだけ首を傾げる。魔女と主のやり取りを己は聞いていない所為。主がその場にいたら違うと怒るだろう が) 別に気を使う必要はない。 すぐに帰るつもりだ (緩く首を振って、この場に留まっているのは魔女の届け物を預かるため) [Thu 3 May 2007 20:31:57]
◆ナキア > ( 姿を捉えるよりも先に、声が耳に届いた。魔女は貴方のほうへと視線を向け、 ) いいえ、こんばんはですよ。 ( へらり、笑みを向けながら歩み寄ろうか。使い魔も魔女の後に従い ) …、 ( 何か御用でしょうかと尋ねる前に、バスケットを差し出されて伝言を受ける ) え。 ( きょとんとバスケットを見つめ、 ) あ、あぁ。 獅子からの。 そうですか、どうもありがとうございます ( 軽く頭を下げてそう言いながら。両手を伸ばし、バスケットを受け取ろうか ) えっと…、 …よろしければ家に入ってお茶でもお出ししますけれどいかがでしょう? コレの代わりに、お届けしていただきたいものもありますし。 ( ドアに手を伸ばし、軽く首を傾げて ) [Thu 3 May 2007 20:19:44]
◆足音 > (こちらに向かってくる人影を捉えれば、足を止め、目を細めた。目的の家の庭先からこちらに来たという事は、彼女がこの家の主なのだろうと) 突然訪ねてすまない (そう言って、右手に持っていたバスケットを差し出そうか。白い布に覆われているが中身はパンが詰まっている) MJの使いで来た。 「ナッキー、こないだはお疲れサマーっ」 だそうだ (主からの言伝を額面どおり復唱した。真顔で) [Thu 3 May 2007 20:10:36]
◆ナキア > ( 魔女は月を仰ぐばかりで。もしくは、目を閉じて月の光を浴びるばかりで ) ( だから足音に気付くのは魔女よりも使い魔の方が早い。ぴくりと鼻を動かし、ついで耳を動かして辺りを窺い。立ち上がれば、足音のする方向をじっと見つめるだろう ) …、 …どうしました、けるべろす? …あ。 ( 魔女は使い魔の様子にようやく足音に気付けば、立ち上がってそちらへと向かおうか ) [Thu 3 May 2007 20:00:54]
◆足音 > (小さいわけでもない足音は魔女の家へと向かう) (ゆったりと言うよりはのったりと歩いている印象があるやも知れぬ。申し訳程度に点した灯りを共に引き連れて、やがて貴方の家の前まで行き着くだろう) (それが魔女の目に見えるかどうか) [Thu 3 May 2007 19:53:09]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『(それほど大きいわけでもなく)』 [Thu 3 May 2007 19:47:32]
◆ナキア > ( 鎮魂式がおわり、ワルプルギスの夜が過ぎ。慌しく、どこか何かに追われるようであった日々はようやく緩やかさを取り戻したように思える。 ) ( それでもまだ、すべきことは僅かに残っていて。夕星に手紙と地方村事件での村からの謝礼をお送りしなければと。それから、鎮魂式を行ったという報告も。 ) ……… ( あぁ、でも。 ) …、 ( こんな風にのんびり月光浴をするだなんて、いつぶりだろう。 淡く、溜息がもれる ) [Thu 3 May 2007 19:42:47]
◆ナキア > ( 晴れた天、地上近くに丸い月。 昨日は満月で、乙女――艶子さんの故郷では八十八夜、というのだとか。 ) ―― いい夜です。 …ね、けるべろす。 ( 魔女は庭先に座り、ほんの少し欠けた円月を見仰ぎ。 傍らに伏せ侍る使い魔へと、同意を求めるよう言葉をかけた ) [Thu 3 May 2007 19:37:46]
お知らせ > ナキアさんが来ました。 『( 自宅。 )』 [Thu 3 May 2007 19:28:13]
お知らせ > MJさんが退室されました。 『( わだかまりも遣り切れぬ想いも、遠くで聞こえる歌と踊りに融け消えて……序でにケーキも。 』 [Mon 30 Apr 2007 04:09:50]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『そうだな。落ち込んでるよりずっと良い。 ( ふと気付けばケーキが少なくなってて焦った。 )』 [Mon 30 Apr 2007 04:07:49]
◆MJ > ―――皆、元気ネェ。 あの焼き鳥サンね。 ( うじゅる、と餓鬼の目には大きな焼き鳥ぐらいにしか写ってない。 ) 大丈夫だって、オレサマは艶子と違って融通効きますから。 勿論格安デネ? ( 依頼は果たせなかった、その事もあっての話だが。 もう二度と用心棒など必要ない方が良いのだろう。 この平和な村には。 ) 咄嗟の機転を誉めてもヨロシクてヨ? ( 何故か遅れたのに誇らしげ ) ……皆、漸く肩のお荷物が下ろせるって事でしょ? 落ち込んでるより良いヨ。 ( もう、ちゃっかりとケーキを食べてる餓鬼。 ) でも、お葬式って生き残ったヒトの為にやるモンなんだってオレサマ今日初めて解りましたヨ……。 ( 死者の為だけでなく。 ) [Mon 30 Apr 2007 04:05:14]
◆艶子 > ふーん。花だなんて、お前にしちゃ気が利くじゃないか。 ( その時駆けつけてきたエルザファームの従業員が、叫びながらやってきた。ディアトリマ…ああ、あのトリスが乗ってた、アレ。 ) …用心棒ぐらいならともかく、ディアトリマの見張り係とかは遠慮しておこう。 ( レティシアを守れなかったのにもう一度用心棒だなんて、何だか気の引ける話になってしまうが。今はとりあえず、ディアトリマを止めにいった一峰の無事を祈ろう。…ちょっとだけ欲しいとは思ってるのだが、ディアトリマ。 ) …私達だけになっちゃったな。まあ、ケーキでも食べながら二人が戻るのをのんびり待つか。 ( 葬儀だというのについつい明るい雰囲気になってしまったが、笑って送り出してやるのが私達の務めでもあるか。 ) [Mon 30 Apr 2007 03:58:38]
お知らせ > 一峰さんが退室されました。 『( そしてギリギリに、戻ってこれたのだとか。 )』 [Mon 30 Apr 2007 03:52:00]
◆一峰 > ( きょとんと首を傾げる魔女さん。 ) ……。いや、なんでもない! ( 「おばぁちゃん」という言葉が、ナキア自身を指したような気がしたのは、気のせいだったと思うことにする。 )( いっちー…以前呼ばれた時もそうだったが、一瞬、自分の事だと気づけない。 ) あ。 おお、こんばんは。 うむ、元気だ。健康にだけは自信がある。 ( 頷いて。 ) 用心棒か…。ああ、ありがとう。 ( できれば、用心棒が必要な時が、もう二度と来ないのが一番なのだが…意志とは裏腹に、事件は起こるから。 テーブルを離れるナキアを見送っていると──。 )( 「一峰さぁぁん!」比較的新米の従業員が、何やら青ざめた様子で呼びに来た。「ディアトリマが、何か小屋の中で暴れてるンすよぉ!小屋壊して出てきそうで怖いんで、何とかしてください!」※まだ売れてなかったらしい!※ …意志とは裏腹に、事件は起こる。と。 ) ……ああ…。川に行く時間には、帰ってくるからのう。多分。 ( ではまた。と手を挙げて、牧場内の、件の小屋に向かって走っていった。 ) [Mon 30 Apr 2007 03:49:34]
お知らせ > ナキアさんが帰りました。 『また、あとで。 ( 川に、花を流しにゆこう。 ) ( 鎮魂式の夜は、ふけゆく )』 [Mon 30 Apr 2007 03:31:43]
◆ナキア > …あれ、どうかしました? ( 首を捻る一峰さんに、魔女も一緒になってきょとんと首を傾げる。 ) そうですよう獅子、とてもかっこいいですよー? ( 乙女の言葉に賛同を示し。 ) へぇ、よくみつかりましたね。 ( なんて、獅子に何気なく。 ポピーか何かだろうか、色は見えても形まではこの位置からはわからない。当然その花言葉も ) どういたしまして。ふふ、気合を入れてつくるですよー。 ( 常の倍以上の量を作る魔女にとってもある意味油断ならない。量計算と配分が。 いっぱい食べるといいと思います ) いえいえ、川の方はご飯は関係ないですが、 はい。 …よろしければ一緒に流してください、 ( 花輪はともかく、祭壇を飾っている小枝は一つではないし ) へぇ、トキノミヤコでは人形を流すですか。 ( どんな時かきこうとしたところに ) …っと。 ( 村人から声がかかる ) …すみません、ちょっといってくるですよ。 ( トレイをテーブルの上に置けばどうぞごゆっくり、と軽く手を振って ) [Mon 30 Apr 2007 03:29:50]
◆MJ > ん……―――その辺に咲いてた花なんだけどサ。 ( ちらりと祭壇を見れば薄い紅色の花弁が夜風に揺れている、餓鬼はきっと花言葉も知らないだろうけど。 それは「慰め」を花言葉にする赤い花。 「でしょでしょ?」 とかヘラリとした顔で。 ) どうも、いっちーも今晩和。 お元気ィ? 牧場も色々あるのネェ―――用心棒が必要な時はいつでもオレサマを頼ってくれてイイデスヨ。 ( 何せ殴ってなんぼの自称正義のミカタ。 これも一つの売り込み? ) だってェ艶子、ヒトが一杯いるし吃驚ですよ。 ソレを言ったら艶子の方が……――馬子にも衣装ってヤツ? ( ありがと、と。 キッチリと締め直されたタイ、直ぐに苦しくて緩めちゃうたびに直されるのは内緒。 ) うんうん、ご飯があるなら当然行きますヨ。 川辺でバーベキュウ? ( 色々ごちゃ混ぜにしているが、着いて行くと答え。 ) [Mon 30 Apr 2007 03:21:39]
◆艶子 > お前やっぱりこっそり帰ろうとしてたのか…。ビシッと決めてるんだから、恥かしがらずに自信を持て。 ( 確かに顔は恐持てだが。 他人のネクタイを結べるのはパートナー持ちの証です。パートナー失ってから他人のネクタイ結べるとわかるとちょっと物悲しいですが。 練習?いえいえ、器用さ10ですからすぐに覚えられましたYO ) うん、ありがとうナッキー。…久しぶりにナッキーのご飯が食べれる。 ( そして久しぶりにMJとの食事時のバトルも繰り広げられるのだ。油断は出来ない夜になる。 ) ははぁ、三人でエルザファームを…。 ( シャリネが継いだと聞いていたから、てっきりシャリネが牧場主だと思っていたらしい。いや、形式的にはそうなのかもしれないが。 ) そういえば、朱鷺の都でも人形なんかを川に流すね。 [Mon 30 Apr 2007 03:16:01]
◆一峰 > 上司…いや。自分と、シャリネと、もう一人古株の従業員がおっての。その三人で「代表者代行」と言うことになっとるからのう…誰が上司なのだか。 ( ううむ。と腕を組んで。「僕ら三人揃って一人前!」みたいなエルザファームの現「頭」。だから、誰が上司なのかさっぱり。経験からして、古株の従業員の方がやはり上なのだろうが。 )( 「つい」ってことはある。と言ってくれるナキアの言葉に、頭をかきながら「はは…」と笑った。が。「おばぁちゃん」 ) ……? ( あれ?何でだろう。何か引っかかったぞ。魔女さんの本当の年齢を知らない男が首をひねっていると、帰ろうとして傭兵に捕まったMJが目に入った。…そういえば、この二人はパートナー同士だったか確か。仲が良いのだなあ…と、微笑ましく思いながら眺める。 ) おお、やはり流すのか。 ( 楽しそうだ…と、つい思う。 ) [Mon 30 Apr 2007 03:07:52]
◆ナキア > うや、そうでしたか。 でも、「つい」ってことはあるですよね。なんて、おばぁちゃんと一緒にされたくはないかもですが。 ( 一峰さんの言葉に ふふ、と小さく笑い ) ( 獅子の反応にまた笑う。周囲が落ち着いていたら魔女も席に着こうかと、そう思ってちょうど周りの様子をみていたから、 ) こんばんは獅子。…もしかしてお花を探していたんですか? ( 何気なくもう一度灯りのともる祭壇を見る。 ) キレイな赤ですね、 …獅子らしい。 えぇ、どうぞ泊まっていってください。そのつもりでお部屋の準備や明日のご飯も考えていたですから、 ( 獅子のネクタイを直す乙女には、あぁ、夫婦だなぁ なんて。そんなしみじみとした思考 ) はい、皆に編んでもらったお花のわっかとか、祭壇を飾っている木の枝なんかを流すのですよう。 あぁ、そうなんですか。やっぱり似ているとこもあるんですねぇ。 ( 二人の答えを聞けば、嬉しそうに頷き。 ) 獅子はどうします? ( もう少ししたら川に行くんですけれど、と ) [Mon 30 Apr 2007 02:56:56]
◆MJ > ( 無心に手を合わせ、死者への黙祷を済ませば。 ) ―――さァて、オレサマは義理を果たしましたので。 ( すたこらさっさだぜぃ、の心意気で撤退せんときびすを返す……。 ) あッ!? ( ばっちり魔女サンには見付かった、挙げ句傭兵には曲がったタイを直され。 バツの悪そうな顔で皆に会釈を。 ) いやァ、手ぶらじゃネ。 悪いかなァと思いましてオレサマ―――。 ( 大人しくタイを直されながら、行きに手慣れた手付きでタイを結んでくれた傭兵。 他人のネクタイを締められるという隠された特技を持つ傭兵艶子。 侮り難し。 ) [Mon 30 Apr 2007 02:51:28]
◆艶子 > 故郷と言っても、育った場所があるわけじゃあないから――。そうか、シャリネは一峰さんの上司って事になるんだね。じゃあ、沢山働かないとお休みもらえないかも。 ( 何が「じゃあ」なのか。少しだけおどけるように言った。 …故郷の土が懐かしくなる時もあるが、帰る場所が無いのだ。旅から旅の根無し草だったから。それが身軽だといえばそうだし、寂しいといえばそうだ。 ) ああ、重いかも。剣の中じゃあ軽い部類に入るんだけどね。 ( もっとも、武器には実際の重さとはまた別の重さがある。これで人を殺める事が出来るという、重さだ。出来ればシャリネには一生そんなもの手にとって欲しくないが。 ) だ、だから可愛いだなんて言うな…っ。 ――あ、うん。今日はナッキーのところに泊まって行く。久しぶりに話したい事もあるし。 ( と、その時ふらりとやってきた人物に。 ) …遅いぞ、MJ。何をしてたんだ。 ( 席から立ち上がり、腰に手を当ててそいつの頭の天辺から足のつま先まで見て。 …不意にMJのネクタイに手を伸ばすと、そいつをなおした。 ) あ、うん。人気者だなぁ、シャリネ。いってらっしゃい。 ( 子供に連れられながら去るシャリネを見送りつつ、笑いを零した。 ) 川の方へ?うん、私も一緒に行くよ。 [Mon 30 Apr 2007 02:45:33]
◆一峰 > ( シャリネの言葉に。 ) ああ…そうだのう。では、休みが取れるよう頑張らんとなあ〜。 ( まるで他人事のように、のんきな口調で。 ) 刀を持たん方が落ち着かん…か。そんなものなのかのう。元々持たん者には、よく解らんが…。 ( 刀を動物に置き換えて考えてみた。……うーん…なるほど、わからんでもない。一人頷いて。 ) MJ…。 ( ああ、あの傭兵さんも来ているのか。あの赤い髪は目立ちそうなのに…と思ったら、祭壇の方。ナキアが言わなければ気づかなかった。 )( 自分が無意識に呟いていた言葉に、「きっとそうだよ」と返され。一瞬、シャリネが自分の心を読んだのかと思ったが、ナキアにも「どうかしました?」と聞かれて初めて、自分が声に出していたことに気がついた。 ) …ああ、すまん。ちょっと考え事をしていて…。口に出したつもりはなかったのだが…いかん、こういうのが惚けの始まりかのう。 ( 若干本気で、自分が心配になりつつ。子供たちについていくシャリネを、軽く手を振って見送った。 ) ──川。…もしかして、何か流すのかのう。それなら、似たような事がアマウラにもあったぞ。 ( どこか嬉しそうにそう言って。もちろん、行くと答える。 ) [Mon 30 Apr 2007 02:38:20]
◆ナキア > どういたしまして。 ( シャリネさんの言葉に応え )( 視線を乙女の方へ。感謝しているのは魔女とて同じで、 ) そうですか。しっかり見たかったんですけれど、 ( ちょっと残念だなんて。ケーキや軽食はいくらでもどうぞ ) 今夜は二人ともうちに泊まっていきますか? …そんなことないですよぅ? ( 顔を隠す乙女にくすくすと笑い声をもらし、 ) …どうかしました? ( 一峰さんの方を向いてきょとんと尋ねようか。 ) ( 周囲の様子を視線を一巡りして確認して、 …って。 ) …あれ、いましたよ獅子。 ( ホラあそこに、と彼の方を手のひらで示し ) …もうちょっと場が落ち着いたら、川の方に行くですが。 ( 一緒に行きますか、と皆に問おう。花の輪やポプラなど、儀式で使ったものを流すのだ ) ―― えぇ、どうぞ。 ( ゆっくりしてきてくださいと、シャリネさんを見送りながら、少し獅子の方へ足を向け ) 獅子ー。 ワインとケーキはもらったですかー? ( 余り宗教観念に拘らない魔女は言葉も献花も咎めるでなく。あのお花も、後で魔法円を飾っていた花輪に編みこんで一緒に川に流そう。 ) [Mon 30 Apr 2007 02:28:05]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(そうして、少し遠くで響く歌声と、和やかな時。)』 [Mon 30 Apr 2007 02:24:39]
◆シャリネ > ( 引っ張られ行く途中、あ。MJさん恥ずかしがってた……?しんみり?と、勝手な誤解とともに。少女は村人たちの輪へ。 ) [Mon 30 Apr 2007 02:24:06]
◆MJ > ( 名前が上がってるとは露知らず、隅っこより現れた人影はこっそりと祭壇へと赤いお花とか捧げちゃったりと。 ) ―――南無阿弥ィ。 ( 黒のスゥツを身に纏い。 髪は後ろ上げている。 殆ど町のチン○ラちっくな風貌の餓鬼だったそうな。 ) [Mon 30 Apr 2007 02:22:13]
お知らせ > 遅れてきた墓参者さんが来ました。 『 ――手にした赤色の花弁。 』 [Mon 30 Apr 2007 02:18:45]
◆シャリネ > こんばんわ。――ケーキとワイン…… わあ、ありがとう。 ( 嬉しそうに、ナキアさんにふわり微笑み受け取ろう。 ) 今度、お休み貰って帰ってみるといいかもしれません。故郷は大事ですから。 ( 少し思いふける彼の様子に、微笑みかけ。――二人の会話にくすくす、と小さく笑いながら ) 刀って重そうです。持ったこと、ないけど…… ( そんなこと呟いて。MJさん、そういえばどうしたのかな……実は恥ずかしがり屋さんだったの?と、艶子さんの言葉を鵜呑みしつつ、きょろきょろ。 ) ……ほんとのこと言ってるだけだもの。 ( 照れる動作にふわり、微笑みかけ綻ぶような。 ) そういうところも可愛い。 ( 率直に、素直に言ってしまった。 ) ――― うん。きっとそうだよ。 ( 彼の言葉には、そっと返した。当たり障りなく小さく。彼の顔、見ないまま微笑んだ表情で。気のせいだったか、と思わせるような一瞬の出来事。そんなところで村の子どもが走ってきた。「おねーちゃーんっ!唄歌えるってホントー?!」 ) え?あ、うん。 ( 応えるもののどうやら向こうでは少し賑やかになってきている様子。ちょっと行ってこようかな、とゆるり。ケーキとワインをテーブルにおいて。 ) ……ごめんなさい、ちょっと行ってきますね。 ( 三人に挨拶して微笑みかけ、やんわり、子どもについていくように歩いていく。レティシアが唄が好きだということを知ってか知らずか、または場の流れか。とりあえず、少女は村人や、レティが望む唄を歌おう。踊りは控えながら、子どもたちと談笑もしつつ――― ) [Mon 30 Apr 2007 02:16:51]
◆艶子 > うん。ずっと鎧ばっかり着ていたから。…何が一番落ち着かないって、刀を腰に差せない事かな。流石にこんな場所で帯刀するわけにもいかないし。 ( 魔女の方へと歩み寄り、緩やかな微笑を向けた。ナキアには本当に世話になった。感謝しつくせない程だ。 ) こんばんは、ナキア。 ――MJの奴も来てると思うんだけど、私と同じようにキチっとしたスーツ着せてやったから、恥かしくて出てこれないのかもしれない。 ( 彼にも黒のスーツを買ってやったのだが。見つからないようにこっそりケーキだけは食べているのかもしれない。 ) …ふ、二人とも、誉めすぎだよ。 ( 帽子を淵を深めに下ろし、顔を隠すように。 一峰が呟いた言葉に一瞬首を傾げたが、どうやら独り言のようだ。 ) [Mon 30 Apr 2007 02:07:57]
◆一峰 > ( トキノミヤコの。 ) そうか…自分はアマウラ出身だ。出稼ぎのつもりが、何だかんだで居ついてしまっとるのう…。 ( 最後ちょっと遠い目をして。手紙だけでなく、夏にでも一度帰ろうか。 ) あ、うむ。戦うのだから、確かにそうだの。鎧なんかが必要だなあ。うん。 ( 変な質問をしてしまったと気づいて頭をかいた。「落ち着かない」という言葉には、思わず笑みが漏れた。 )( そして、着物の着方。 ) そうだのう…豪華な女物なんかは、着るのが大変かもしれんのう。 ( 着たことないので想像で物を言う。貧乏農家である一峰の家の者たちが着る着物は、ペラペラだったトサ。 ) ……。 ( そして黒いワンピースが似合う、と言うシャリネの言葉に、隣で小さく頷いた。テーブルまで来ると、さっき座った席にまた座ろう。フェンは…向こうの方に行っているようだ。 )( 「お嬢様みたい」ナキアの言葉に、…ああ、そうか。あまり傭兵っぽく見えなかったから、ついあんな事を聞いたのだな。と気づいた。──しかも、悪い人にも見えないし。 「彼女を悪くは思わないで欲しい」…ミレイユの言った言葉が、蘇る。 ) …そうだなあ。何か理由か事情があってのこと…と考えるのが自然かのう。 ( 考えただけのつもりが、無意識の内に呟いていた。そのまま自分の発言に気づかずに、ケーキの皿を引き寄せて。 ) [Mon 30 Apr 2007 02:01:32]
◆ナキア > ――― はい。 ( 小さく笑みを浮べて応え。つられて、魔女も再び空を仰いだ ) …よろしくお願いします。 ( 色々は単なる言葉として捉え、その裏の黒色には気付けないまま。ただ首を降る動作には軽く首を傾げるだろう ) …ふふ、いい成長だと思いますよ。 ( 昔は考えなかったという貴女に。考えが少しでも変わって良かったと、 ) ―― いいえ、私の方こそどうもありがとうでした。 ( へろ、と笑みながら立ち上がり。 ) …あぁ、そうですね。村の人たちも喜ぶと思うですよ。 ( ぜひ行ってあげてくださいと、送りだそうか。彼女と村人との関係は、もう十分に構築されていると思うのだがどうだろう。彼女の付き添いの看護師さんにも、お礼と挨拶を述べ。 ) どういたしまして、…お気をつけて。 ( 言葉を返せば、しばしその背を見送り。 魔女は再びトレイを手に、テーブルに食べ物を行き渡らせようか。三人が此方にやってくるのに気が付けば、挨拶をしよう。 ) こんばんは、シャリネさん、乙女。 ( 一峰さんにはさっき会ったから、 ) いいえ、ケーキとワインはもう貰いましたか? ( 一峰さんの席の近くに、シャリネさんと乙女の分も置こうか。どうぞ席にお着き下さいと三人に微笑みかけ ) 乙女も、どうぞ。 …不謹慎ながら、よく似合ってるですよ。お嬢様みたいですね ( へろり、そんな親馬鹿加減。…。 ) [Mon 30 Apr 2007 01:36:21]
◆シャリネ > ( 白装束、死装束、素で気づかなかったのがいます。 というわけでこの少女にとっては「死装束」が今のところ「白装束」として捉えられている。 ) あ、そっか……私は目も髪も黒じゃないものね。 ( 素直に納得したような表情、ぽん、と手を叩いて。 ) ……ありがとう。でも、着物は難しいんだろうな。着るのとか。 ( 「似合いそう」と微笑まれれば、素直に照れたように微笑むけれどぽっそり呟いて。 ) うーん、そっかぁ……でも、なんでも似合いそうだなって。今も黒いワンピース、とっても似合ってるもの。 ( ふわり、微笑んだ。実はイエロティってちょっと羨ましいんだ。肌綺麗で、髪黒くて艶々で真っ直ぐで。と、最近街中見てて思う感想。二人の会話、穏やかに聞きながら―――さっきよりも何か、はっきりしたことはわからないけど、ちょっと和んだかな、と思ったか微笑み浮かべるまま。 ) ……ケーキ、食べたいです。 ( 「食べ物がなくなってしまう」には素直に呟いて嬉しそうに微笑んで。艶子さんと一峰さんと移動しながら、ナキアさんのほうへと足を運ぶだろう。 ) こんばんわ。今日はありがとうございます、ナキアさん。 ( そう、声をかけて、彼女の元へたどり着けばフェンさんを目で追って、それから――彼女へもう一度視線戻して、ドレスを持ち上げて辞儀をしよう。 ) [Mon 30 Apr 2007 01:30:59]
◆艶子 > うん、私は朱鷺の都の人間だ。…傭兵、だからな。戦う時の恰好はもっと違うよ。自分でもこういう恰好には不慣れだから、落ち着かない。 ( 命のやり取りをする時の恰好だ。人を殺めると下品な言葉で「童貞を卒業する」と言うが、その瞬間から私は特にこういう恰好が似合わないように思えてしまっていた。とはいえ、父親を亡くしてから傭兵兼娼婦としてこの島に流れ着き、最近漸く傭兵のみの仕事で食っていけるようになったばかり。傭兵として働けなくなれば私はまた娼婦に逆戻りだ。 …どっちが良かったのだろうとふと思う時はある。 ) …白は私には綺麗過ぎるよ。それにすぐに服を汚してしまう性質だから――。 そういう色は一峰さんの言うとおり、お前の方が似合うと思うよ。 ん、そうだね。折角だから、頂こう。 ( シャリネに促されるまま、テーブルの方へと近寄る。 ) [Mon 30 Apr 2007 01:22:10]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『「それじゃ、ナキアさんありがと…ね」 そう一礼すれば村人の所へと、看護婦と共に向かうだろう』 [Mon 30 Apr 2007 01:18:10]
◆フェン・メイフォン > うん、分かった―― ちゃんと、見送らないとね(と、撫でられる手の感触を感じながら… ゆっくりと口に出せば―― 目を伏せて静かな呼吸一つ。 吐き出し、それから空を見上げれば… まるで、その向こう側に消えてしまった何かを見送ろうとする様に―― 何気なく… ただ何気なく、見上げ…見詰め――) りょーかい。 まぁ、いざとなりゃ――色々と、考えるわよ。 (色々の中身は あまりにもダーティなので 口には出さないし、思考に浮べるのも一瞬だけ。 その一瞬だけの思考に、あたしもブラックになったなー…なんて苦笑すれば、緩々と首を振り―― 了解、と一言。 そして…) うん、すっげぇ微妙。 まぁ、昔だったらこんな事塵一つ単位ですら考えなかったけどね!(その小声を隠す様に、思い切り胸を張ってやるだろう。) ―――――― (そして、不意に始まる…ナキアのまじない。それを黙して…静かに見守り続ければ… そのまじないの言葉に耳を傾け――) けど、ナキアさんのおまじないなら折り紙付きだと思うわよ。うん、ありがと(―― 口付けには笑顔で、返すだろう。 きっと、明日には指の一本くらいまともに動くんじゃないだろうか? なんて、思ったりしつつ――) ん… そう、ね。 あんまり長居は出来ないけど、少しくらいなら… それに、村の人達にも顔をみせないといけないからね(折角だから、看護婦同伴で顔…出してくるわ。 なんて、微笑みと共に返すだろう。 このままナキアさんと一緒に居るのも良いだろうが… それでは、果物を送ってくれた彼らにも悪い気がするし―― なんて…) [Mon 30 Apr 2007 01:10:18]
◆一峰 > ( 死装束を白装束と言い間違えたが、男は自分の言葉に気づいていないらしい。結果的にはそれで良かったのかもしれない…? ) いや、いや、駄目なんてことはないぞ、もちろん! 何となく、着物には「髪も目も黒」という印象があっての、つい。 ( 拗ねたような様子に、慌てて弁解する。遅い。ひとしきり弁解してから、落ち着いて。 ) …だが、シャリネは肌が白いから…着物の色が映えそうだの。 ( 言うと目を細めて微笑む。...アマウラまでいかずとも、市内に和服を売る店はあっただろうか…なんて思いながら。話に聞いていた傭兵と初めて会って、つい強張ってしまった気持ちが、和らいだ気がした。 )( ──ステアの告発文。男としては、ステアの言葉がそれほど信用されるとは思っていなかったせいもあるが…。何にしろ、ミレイユから聞いてはいたものの、直接聞いたのではなかったせいもあるのか、男は傭兵の考え──ナキア達を守るためだったということ──を十分に理解できていなかった。 ) …ああ。まあ、どのみちごちゃ混ぜだからのう。参列者の人種も、宗教も。 別に、自分だけが白だとしても、気にはせんし…。 ( 黒のワンピースが、似合っているとも思ったが、そこまでは口に出さない。初対面の女性に、いきなりそんな事は言えなかった。その代わり。 ) …普段、仕事の時は…もっと違う格好をしているのかの。 ( 傭兵に尋ねてみる。当然、ワンピースで戦う傭兵はいないだろうが…そんなズレた質問を。 )( …そうだ、そういえば、シャリネを連れにきたのだった。と、窺うような彼女の言葉を聞いて気づき。 ) ああ、じゃあ行こうか。食べ物が無くなってしまうぞ。 ( 少し笑って、冗談を口にした。 ) [Mon 30 Apr 2007 01:00:54]
◆ナキア > …。 ( そう、今日は彼女の死を認める日。 ) ( 魔女はメイフォンさんの頭に手を伸ばしてなでんと ) …メイフォンさんがそんなでは、レティシアさんも進めませんよぅ。『我らは喜んで姉妹の手を女神の手に委ねん』でしょう? ( 式の最中の言葉を取り上げ。 ) …。はい、周囲…特にヴァンパイアハンターに気取られないよう気をつけてください。そうなった場合、 … ( 言葉を続けなくとも、どうなるかはわかるだろう。迂闊に動く事が出来ないのは、立場よりもミレイユさんのことを思えばこそ。 ) もし、その時は『出かける』とご一報ください。 … それでは、メイフォンさんの男性嫌いを喜んでいいのか、どうか。 ( 微妙ですね、なんて小さく笑う。 )( 東に向けるは貴女の左の手足。 ) ―― 春と全ての新しく生まれし者の貴婦人、満ちゆく月のペルセポネとも呼ばれし者よ。再誕の象徴よ。創始の力。白紙の者。成長を司るものよ。 ( 告げながら、新しい貴女の左の手と、足にそれぞれやんわりと触れようとするだろう ) 穀物の成長とともに 太陽の成長とともに 月の成長とともに ――この者に生なるをもたらし、聖なるをもたらし 静なるをもたらすを 我は、生まれ出でし月の女神に望まん。 ( 手と足、それぞれに指先で小さく召喚のペンタクルを描こうとし、 ) 女神の平穏を我らに 良き出会い、良き別れ 良き出会いをふたたび。 …祝福あれ ( 手の甲と、それから足の…膝あたりに、屈みこんで軽く口付けようとするだろう。 ) ―― 簡単なおまじないです、効果があるかはわかりませんけれど。 ( 冷たい手に生の宿るよう ) …さ、メイフォンさんもケーキとワインをいかがですか? 聖餐ですから。 ( これも、儀式の一部として意味を成す。席に着こうとするなら、動作を手伝うよう手を伸べるだろう ) [Mon 30 Apr 2007 00:48:57]
◆シャリネ > ( 「白装束」には、そんなしきたりがあるんだ……と素直に感心するような表情を浮かべ。疑問符には「だめですか?」と問いたげな視線を送り、ちょっと拗ねたような。でも、艶子さんは似合うんだろうなぁ、キモノも。とひそかに思ってみたり。向こうの二人がどんな会話をしているかは知らず、複雑な思い抱きながら間にいる。彼が知っていても、知っていなくとも、きっとこの和やかな場が壊れてしまったら、「レティが悲しむ」。きっと、ミリィも。そう思ったからこそ、複雑な雰囲気の彼に気づきつつも、艶子さんが出した話題を聞いて ) ……いいなぁ。白。艶子さん、凄く似合いそう。 ( 死に装束なんて知りません。着ただけでしんじゃうんですか?の、ノリ。ふわふわ微笑みながら賛同した。 ) あ、そっか……二人とも、アマウラや、トキノミヤコ……?(疑問符確り入る。きょとり、として。)文化のほうが馴染みがあるんだね。一度行ってみたいなぁって思うんだけど…… ( 二人の共通点見つければすぐさま話題に出して、ふわり、ふわり。 ) あ。席についたほうが、いいのかな……? ( ふと視界に入る、様子。皆好きに食べたり飲んだりして話しているが、やんわりと二人に視線を向け、窺うように小さく首傾げて「どうします?いきますか?」と微笑みかける様子。無理に向こうに行こうというわけでなく、そのほうがのんびりできるのではと思ったから。 ) [Mon 30 Apr 2007 00:34:25]
◆艶子 > ( エルザファームの秘密は既にステアによってばらされた後であった。自分が証言しなくとも、遅かれ早かれエルザファームへは捜査の手が伸びていた事だろう。カーンへの通報はナキアやイコトさんなど、レティシアの正体を伏せようという自分の願いを聞き入れてくれた人達を守るためにしたことだ。残念ながら、その時点でエルザファームの人を庇うことを放棄せざるを得なかったのだ。 しかし、今回の一件は勉強になった。ヴァンパイアに味方するということが、どれほどの覚悟と力を要するか。 ) …… わ、笑わないでくれ。 ( そんな思いも、可笑しそうに笑うバニラの少女に気まずそうに視線を逸らした。 それから一つ間を置いて。 ) …私も白にするべきかとも思ったのですよ。一峰さんが白で来ると知っていたら、私もそうしていたのですが。 ( 他愛も無い話から、互いに抱える蟠りを溶かそうと思う。本当に言いたい事があれば、その中で言おうと思う気持ちにもなるかもしれないから。 …でも、その白が死に装束にもなるという事は言わないで置こう…。 ) [Mon 30 Apr 2007 00:28:05]
◆フェン・メイフォン > うん…そうなんだよね。 そう、だよね――(区切りを付ける日。 それは言い方を変えれば『彼女の死を認める事』 葬儀の話を聞いた時から、頭に渦巻くソレに…また溢れそうになる溜息を何とか押し留めれば… 首を軽く振り、小さく微笑みを浮かべ――) そうだよね、うん。 (短く、短く… それだけを何とか口に出して頷いてみせるだろう。 これ以上口を開けば、押し留めた溜息があふれてしまうから…だから、短く―― それだけを。 そして…) あたしは、ワリと身軽だからね… それに――外に出る用事もあるだろうし…(だから、何かあるなら、あたしが伝えるわよ… と、此方も小声で。 ナキアは、立場上余り外に出られないだろうから…きっと難しいのだろうな、なんて思いつつ――) まぁね―― 尤も、男に騙されなきゃあたしはナキアさん達に知り合う事もなかったんだけど…(そう考えると複雑ね… と、苦笑漏らし、ナキアへと視線向ければ… 彼女の保証すると言う言葉に、信頼するわよ? なんて、何処か冗談言う様に返し、て――) ―――――― うん (そして、ナキアに鉄の左手を包まれた侭… 彼女の言葉に頷けば、言われる侭に手を向けるだろう。 右手をならば其の侭… 左手ならば、右手で支える様に… 彼女の言う侭、彼女が示した方向へと――) [Mon 30 Apr 2007 00:22:45]
◆一峰 > ( ×追われる身となった ○逃亡せざるを得なくなった ) [Mon 30 Apr 2007 00:12:14]
◆一峰 > ( 喪服 ) さあ、どうなんかのう。自分の村ではそうだったから、どこもそうかと思っていたが。白装束という、死者が着る着物があってな…。 ( と、少し説明する。 ) ──シャリネが着物…? ( ホワイティア風の彼女。どうだろう…着てみれば案外似合うかもしれないが、男には上手く想像できなかった。 )( そして…話には聞いていたが、会うのは初めての、傭兵艶子は──先ほど目に入った、眼帯の女性だった。男が持っていた、三つのイメージ…「乙女」というあだ名から想像した、『清楚可憐』とも、ミレイユから聞いた話からの『夕日に向かって走ってそう』とも──『裏切り者』のイメージとも、どれも微妙に合わない。この場で、しかも喪服でなければ、また印象は違ったのかもしれないが。相手が礼をするのを見れば、こちらも軽く頭を下げよう。 ) ……ああ、こんばんは。 ( 証言したという事実…だが、「自分一人が裏切り者になれば済むなら、そうしようと思った」そう傭兵が言ったと、ミレイユは語っていた……。どう考えればいいのか、男にもよく分からない。──誰かを悪者にして、心の中で責めていれば楽だが、実際に会ってみると、単純にそうはできない複雑さ。──追われる身となったミレイユ自身が怒っていなかったのだし、自分が艶子に対して怒りを抱くのはおかしいとも言える。──それでも、胸の内にどうしても残るわだかまり。【彼女が証言しなければ、ハンターの手はエルザファームに伸びなかったのかもしれないのに】と…。 )( 屋敷炎上の際、傭兵が活躍したことは聞いている。が、それは「助けたのに何故」という思いに繋がるらしかった。 ) …………。 ( 特に質問するでもなく、ただ黙っている。色々聞きたい気持ちもあったが、「聞いてどうする」という思いがそれをさせなかった。 ) [Mon 30 Apr 2007 00:10:39]
◆ナキア > ( 一峰さんには言葉に相槌を打ち、ありがとうございますとこたえて。見送る視線に軽く手を振っただろう ) …、 ( 彼女の口から漏れる溜息 ) …ダメですよう、メイフォンさんも区切りをつけて、今日が始まりと思わなければ。 ( 少し眉を下げて微笑む。そうでなければ、何のための鎮魂式だろう。死者にとっても生者にとっても今日は終わりとはじまりの日。 ) ( ミレイユの所に ) …それについては私も思うところがあったですが。 ( 僅か、声を潜めて返す。儀式の品を買いに行くのだとか、薬材集めと称して外に出ようかと考えていたと。 ) …メイフォンさんは、男の方が本当にダメなんですね。一峰さんは、大丈夫ですよう。私が保証するです ( なんて、少し笑んで。 乙女もシャリネさんの傍に寄ったならば、二人に任せようと。三人が何を話しているのかはわからない。…ただ、乙女の様子が少し心配ではあったけれど ) …、 ( メイフォンさんの手を包み持ったまま、口を閉ざした彼女に不安感を与えぬよう淡く笑みかける。 ) 少し、手を此方の方に向けていただけるですか? ( まだ祭壇の蝋燭の消えぬ事を視線で確かめながら。 示すのは、東側。 ) [Sun 29 Apr 2007 23:47:55]
◆シャリネ > ( 微笑んでいたのも束の間。二人を交互に見ては、艶子さんに。気づいたように ) あ、えと……エルザファームの従業員で、一緒に働いてる一峰さん。 ( と、やんわり紹介をしてみた。あとは二人で挨拶するだろうからそんなに前には出ずに ) [Sun 29 Apr 2007 23:44:25]
◆シャリネ > ( 「きっと来てくれていた」 その言葉に、静かに頷いて微笑んだ。「あの傭兵艶子」 ) うん、そう。あの有名な艶子さんだよ。知ってたんですね、やっぱり艶子さん凄いなぁ…… ( 有名なんだなぁ、と解釈する。まさかアレックスさんに証言したことを、彼が知っているとは知らず。この間艶子さんに聞かされたけれど、自分から一峰さんに話してはいないのだ。お互いの思惑がすれ違ってしまったことをわざわざ言うことで起きてしまうかもしれない衝突や嫌な思いも避けたかったし、それぞれの思惑があったから仕方がないと、自分の中で納得してしまったら言えなかった。何よりも、お墓が暴かれてしまっていることを少女は既に知っているから、そんなこと思うのかもしれないけれど。艶子さんの挨拶の仕方を見ればきょとん、として思わず可笑しそうにくすくす、手の甲当てて笑った。そして、ドレスの裾持ち上げて辞儀を返して微笑む仕草。ああいうところが、可愛らしい人だなぁといつも思ってしまう。 ) そういえば一峰さんの衣装、白いんですね。アマウラでは白が喪服なんですか?キモノ、一度着てみたいな…… ( 目を丸くしている様子に気づいて一瞬やんわり不思議そうに首を傾げるけれど、不意にそんなことを呟いて。眺める視線は何処か羨ましそうな、微笑とともに。ナキアさんとの会話は聞こえなかったから問う軽い会話。近寄ってくる彼女の言葉に ) うん、大丈夫。―― 今日はたくさん集まってよかったね。ナキアさんには感謝しないと…… ( 和やかな会話、ふわりふわり、微笑むまま。 ) 艶子さんも、来てくれてよかった。 [Sun 29 Apr 2007 23:41:36]
◆艶子 > ( シャリネに名前を呼ばれ、一峰と目が合えば帽子の淵を指で摘み控えめに一礼を。 …これは紳士の礼の仕方だったか。まあ、良い。 ) ――こんばんは、初めまして。 …この度は、どうも。 ………。 ( 掛ける言葉はそれだけだ。いや、それ以外に言葉が見つからなかった。しかし自分たちを裏切った人間がどういう顔をしているのかぐらい、知っておいた方が良かろう。何を言っても慰めにはならないのだし、余りその点に深く突っ込んでは要らぬトラブルにもなりかねない。――もっとも、あの館からミレイユとフェンを助け出したのは自分とMJと、そしてこの場には居ないがイコトさんなのだ。相手側もそこを考慮してくれると助かるのだが。 …なんて、いかにも傭兵的な考え方だ。 ) 大丈夫か、シャリネ。 ( シャリネの方にそう声を掛ける。でも、彼女は特に問題は無いみたいだ。一段落ついて気が抜けたのだろうか。 ) [Sun 29 Apr 2007 23:37:46]
◆フェン・メイフォン > そうね… うん、コレだけ人が来てくれてるんだもの、喜ばない方がおかしい―― なんて、ね(口に出せば、思わず肩を竦めて溜息を一つ。 本当に嬉しいのは、これが楽しげな晩餐会で、そこに彼女も居ればこそ―― そう、思ってしまえば…自分の未練を嘲笑うかのように、左腕の付け根が僅かに疼き――… ) うん、これさえあれば…多分、ミレイユの所にも歩いていけるからね。(そうすれば、何か渡すものの一つや二つくらい持っていけるじゃない? と、小さな笑み。 先程まで頭に浮かんでいたソレを振り払う様に浮べて、向ければ… その視線を再度シャリネへと向けて…) 一峰――あぁ、あの… うーん、男に任しとくにゃ心配だけど、この成りじゃ逆に心配させて追い討ちかけちゃいそうだからね… 一通り落ち着いてから、か後日改めてにしておくわ(と、言葉吐き出し―― 視界に一瞬、あまり見たくなかった眼帯が映れば、直ぐに視線をナキアへと。 葬式の場でまで威嚇する様な真似はしたくない…のが本音。 そして、視線を戻せば… 彼女の手に包まれる侭に、己の真新しい手を彼女に預けて瞳閉ざし――) ――――……… (其の侭、ナキアの言葉を待つ様にじっと無言で佇む、か ) [Sun 29 Apr 2007 23:31:16]
◆一峰 > 正装…と言ってよいのかは解らんが。自分がいた村の方では、白を着とる者が多かったんでのう。 ( 男が着ているのは、ただ白っぽいだけの着物だが。借りられたのは幸運だ。いわゆる白装束から来るらしい、白。西の国では黒が多いと聞いていたが、今日来てみてなるほどと思った。 ) ほう、ナキアが着物かあ。髪も目も黒いし、きっと似合っとったんだろうのう…。 ( そういえば、アマウラに旅行に行ったと言っていたし、多分その時か。小さな魔女さんの着物姿想像して目を細める。 ) ──…自然崇拝。おお、そうだったのか。 ( 儀式の一つ一つを思い出しながら、感心した様子。 ) ああ、ではのう。 ( 小さく手を振って、フェンの方へ行くナキアを見送る。そして自分は、席を立ってシャリネのところへ行こう。 ) ──…。 ( 空を見上げて、レティシアの名を呟くシャリネ。空に何かあるのだろうかと思って視線をやるが、何も見えないし、感じ取れない…。シャリネの隣まで来ると、歩みを止め。 ) …シャリネ。どうかしたのか? ( 向こうに行かないかと言おうと思ったが、彼女の言葉に一瞬沈黙する。 ) ……レティシアが。 ( もう一度、空を見てみるが…残念ながら、この男には何も感じ取る事ができなかった。 ) …自分には、解らんかったが…仲良しだったシャリネが感じたのだから、きっと来てくれてたんだのう……。 ( 何となく、彼女の気のせいだとは思えなかった。きっと、来てくれていたのだと…。だが、別の「来てくれた」人の名前を聞いて、目を丸くした。 ) ──…艶子? あの傭兵艶子…が? ( そういえば、呼ぶとナキアが言っていたような……。あだなが「乙女」で、アレックスに、レティシアが吸血鬼だと証言した傭兵。振り返って、手を振るシャリネの視線の先を見た。 ) [Sun 29 Apr 2007 23:22:18]
◆ナキア > それはアマウラの葬儀の正装ですか? ( 失礼だと思いながらも、物珍しさにしげしげと眺め。 ) 私も着た事あるですよぅ、キモノ。どういたしまして、今回の鎮魂式は自然崇拝の魔女としての葬儀ですけれど、他の魔女やパプテスなんかだともっと違うと思います。一峰さんの故郷とも違うでしょうし。 ( 誤解を生まないよう、葬儀の形はこれ一つではないと説明を。 ) どういたしまして。もう堅苦しいのは終わりましたし、気軽にどうぞ。 ( では、と言葉を向けてメイフォンさんの方へ ) ――ありがとうございます、きっと…喜んでくれてると思うですよ。 ( 誰が、とは言わずともメイフォンさんに伝わるだろう ) …、…そうですか。 ( 手足の説明を受ければ、少しほっとしたように微笑を浮かべ。職人が見つかったとの言葉には、良かったですねと言葉を返す。 ) …はい、私も少し気になって…あ、でも今一峰さんが… ( 彼女の近くに行ってくれたようだと、少し安堵の滲む声で。視線が彼女と絡むのなら、魔女も微笑んで会釈を返す。シャリネさんの方を向いているならば、視界に乙女の姿も映るだろうか。声はかけたいが、今はまだかけにくい。常ならぬ服装も、喪服ながら似合うとは母の欲目か。 ) … 気になるようでしたら行ってあげてください、でもその前に…… ( 魔女は、新しい貴女の手を両手で包みとらんと ) [Sun 29 Apr 2007 23:02:16]
◆シャリネ > ( ケーキを配る、ナキアさんの声。和やかに、少しずつ静寂から解き放たれる空間。何も見えないし、聴こえない、はずだった。だってそんな能力は持ち合わせていない。けれど――風の便りか。「ありがとう」「さようなら」そんな、言葉が聞こえた気もして…… ) レティ……? ( 思わず、空を見上げた。けれど―――きっと、喜んでいたのではないかと思う。一度見たファームでの出来事を思い出して、「解放されたのだろうか」と繋がれば――素直に嬉しかった。だから、見上げた空に、微笑みかける。「私もありがとう」そう、思いを込めて。そっと胸に手を当てて追悼するように目をもう一度、閉じた。―――ゆっくりと傍による気配感じて、やんわり其方を見れば ) ……一峰さん。 ( ふわり、微笑み浮かべ。もう一度空を眺めて、その場にいるまま。 ) ……レティの声が、聞こえた気がしたの。「ありがとう」って。……不思議ですよね。 ( 小さくくすり、微笑む仕草は何処か嬉しそうに。気遣ってくれているナキアさんとフェンさんに、きちんと気づけないものの……向こうに視線が一瞥のように。もし、視線が合えば少女はふわり、微笑むだろう。挨拶の表れであるそれは、まるで「大丈夫。なにもなかった」ように。大したことはないと。そうしてもう一度、彼にやんわり、視線戻して。 ) こんなにたくさんの人に見送ってもらえて、きっと喜んでるんだと思うの。……よかった。 ( ナキアさんになんて御礼をしたらいいか……と、心の中で思いながら、ほ、と心底安堵したような、嬉しそうな微笑と、言葉。そして、彼の向こうにいる艶子さんに、視線合えば微笑みかけ、やんわり小さく手を振ってみた。 ) ――― 艶子さんも来てくれたみたいで、嬉しいな。 ( 貴方が艶子さんという人物を知らないことを知らずに、ぽつりと他意なく出す言葉。 ) [Sun 29 Apr 2007 22:56:53]
◆艶子 > ( 不意に上を見上げてしまったのは何故だったのだろう。自分でも良く判らない、が。誰かに声を掛けられたような気がしたのだ。 ――いや、気のせいかと視線を戻し、自分以外の何人かが自分と同じように上を一瞬見上げていた事に気づきはしたが。 村の人からワインとケーキを受け取った。ありがとう、と礼を小さくして。 ) さて、どうしたものか。 ( このまま席を離れるべきかとも考えたが、一峰さんにも一言声を掛けておこうと思った。こんな席で自分の不手際を語って見せても、彼にとっては迷惑だろうが。 そうして彼の方へ歩み寄ろうとした時、シャリネの異変に気付く。やはりショックもあるのだろうかとも思ったが―― 様子がおかしい。 ) ……。 ( 一峰さんが声を掛けているようなので、でしゃばらずに少し様子を見よう。 ) [Sun 29 Apr 2007 22:54:05]
◆フェン・メイフォン > (ゆっくりと、看護婦の手を借りながら重くぎこちない体を動かしていれば、やがて…村人への挨拶を交わしながらこちらへと向かってくる魔女の姿。 一瞬、シャリネの方へと視線を向ける姿に…頭に疑問符を浮かべつつも、一先ずは此方に近づく彼女の方へと足を一歩踏み出せば… 手を借りながらも、此方からも近寄って行き――) こんばんは。 うん、病院の都合もあるから長居は出来ないと思うけど… それでも、出ない訳にはいかないからね―― (そして、彼女の言葉には微笑みと共に言葉を返すだろう。 そして、其れを向け終えた後… ナキアの目を丸くしながらの声音に、ふっと左腕を指先で撫でれば… 笑みを崩さぬ侭――) えぇ、ナキアさんたちのお陰かな。 今は未だ上手く動かないけど、暫くすれば一人で歩ける様にもなるわ。(腕の良い職人が見つかったからね? なんて、あの少女の事を思いながら…何処か誇らしげに言って見せれば、それから―― 暫し、ナキアが見遣っていたシャリネの方へと視線を送り…) 彼女…シャリネ、だったわよね。どうかしたの?(…と、問い掛けるだろうか。 そっと、気遣う様に小声で) [Sun 29 Apr 2007 22:49:35]
◆一峰 > ( 席に着いてから、借り物で微妙にサイズが合わない葬式用の和服の袖を引っ張って呟く。 ) …やはり短いのう…。 ( ぽけらったとしてるが、何気に180越えている身長。袖も裾も微妙に短い。こんな場で、失礼に当たるんじゃないかと少し気にしていたが。ナキアに声をかけられて、顔を上げる。 ) おお、ナキア。…今日は本当にありがとう。 ──それにしても…葬儀にも、色々あるのだのう。 ( 何てこと言い。そして、お茶もあると耳打ちされると、少しホッとして。トキノミヤコ系でない酒には、あまり馴染みがなかったから。 ) うむ、ありがとう。 ( そして魔女が見回すのにつられて、男も周囲を見る。誰が参列しているのか──男はそれほど把握していなかった。儀式を行ってくれるナキアはもちろんだが、村人やシャリネの他には誰が来ているのか…。参列者を見回すと、屋敷炎上の際に片手片足を失ったというフェンの姿や村人達、エルザファームの現従業員。それと…? ──……あれは、誰だろう? 右に眼帯を着けた、黒いワンピースの見慣れぬ女性がいる。田舎である分、ほとんどの村人のの顔を知っているつもりだったが…。町の方での、レティシアの知り合いかのう…くらいに思って、それ以上は考えなかった。そして。 ) ──…シャリネ? ( ふと気がつくと、こちらに来ずにシャリネがぽつねんと立っているのが見えた。…おそらくレティシアの事を思い出しているのだろうが……。声をかけるべきかどうか。少し迷ったが席を立つと、彼女の側にゆっくりと近づこうか。 ) [Sun 29 Apr 2007 22:40:56]
◆ナキア > ( 席に着こうと して、周囲のどこか落ち着かぬ雰囲気に気付けば村の女性からワインやケーキの乗ったトレイを一つ、受け取り ) どうぞ、ワインとケーキを。村の女性たちが作ってくれたサンドイッチやクッキーなんかもあるですよう。 ( この聖餐も彼女のためであるのだと、着席や食事を周りに促そうか。一峰さんの前にも軽く挨拶をしながらどうぞとワインやケーキを置き、一応お茶の類も用意してあると耳打ちしよう。後で村の女性たちが振舞ってくれるだろう。ワインは単に形式的なもの。 ) ( それから、魔女は周囲をぐるりと見回して参列者の姿を確認しようか。己は準備からずっとそのまま儀式に掛かりきりで皆とゆっくり顔を合わす暇がなかった。一峰さんには今声をかけたし、メイフォンさんと、乙女と、獅子と―― ) …? ( シャリネさんの様子がおかしい事には気付いたが、魔女は魔力的なモノはともかく霊的なものに長けているわけではない。魔力と霊力は似て異なるものなれば霊の存在はわからずに。空気中のオドの微かな揺らぎはあったかもしれないが、今の魔女の力ではそんな微かな変化に気付けもせず。 けれどまるで誰かを追いかけるようにふと空を仰いだのは、 今日が晴れで月が出ていれば良かったのに と、そんな思考で ) …、 ( メイフォンさんの己に近づくのに気が付けば、ちらりとシャリネさんに気遣わしげな視線を向けるものの、看護師に体を支えられながら少しずつ歩むメイフォンさんに近づこうか ) こんばんは、今夜は参列いただきありがとうございます。 …その手と足は、その、 …。 ( 少し目を丸くして目にした彼女の姿。言及していいものなのだろうか、言いよどむ ) [Sun 29 Apr 2007 22:29:53]
お知らせ > 何かの気配さんが退室されました。 『ありがとう――さようなら―― ( 言葉も、心も、全ては風の中に消えて。)』 [Sun 29 Apr 2007 22:04:14]
◆何かの気配 > ( 形なき魂は、今は亡き娘の意識は、魔女の導きと、ここに集った人々の祈りを受けて――すぅ〜っとシャリネの体から抜け出し、ゆっくりと天へ上り、空に解けてゆく。霊感のある者ならば、あるいはそれに気付いたかもしれないが。 ) [Sun 29 Apr 2007 22:02:22]
お知らせ > 何かの気配さんが入室されました。 『(それは、シャリネの体から抜け出るように――)』 [Sun 29 Apr 2007 22:00:33]
◆シャリネ > ( 何度こうやって、大切な人を見送っただろう。父、母、恩師。そして、今、親友を見送っている。私が死んだとき、こんな風に見送ってもらえるのだろうかと思うと――― 彼女は愛されていたのだなと自然に思うことが出来る。墓を暴かれた真実を、私は一峰さんに伝えていなかった。云えなかった。けれど……きっと、レティもこうして見送ってもらえるなら、幸せだろう。そう、思いながら―――魔女さんの紡ぐ言の葉の意味がするり、心に入っていく。同意するようにただ、両手に力が篭った。幸せであるように。来世も、再び愛されますように。祈るように、願うように、穏やかな表情は目を閉じて。 ) かくあれかし。 ( 祈るよう。そう、自然に唱和すれば―――そっと空色の瞳開いて、歩こうとした。が ) ――― ? ( するり。何かが抜けていく感覚覚えて瞳瞬いた。が瞬間。思わず小さく声出して、胸に手を当てる。何か、軽くなっていく感覚がした。暖かいような、けれど抜けていく感覚。思わず、涙が一筋零れ落ちた。泣きたい気持ちや、感傷に浸る気持ちは、もう穏やかなものになっているにも関わらず。動いていく風景に、そんな一瞬の片隅の出来事だった。 ) あ れ…… ( なんだろうな、これ。と、自分でも驚いた表情浮かべて、思わず涙をぬぐった。落ち着こうとするように、もう一度胸に手を当てて、祭壇へ視線は向けられる。不思議そうな表情浮かぶまま。驚くほど、気持ちが軽かった。艶子さんやナキアさん、フェンさんもいる。一峰さんも勿論。……そちらに行こうと思うのに、自然と足が動かなかった。 ) [Sun 29 Apr 2007 21:58:35]
◆艶子 > ( レティシアの墓が暴かれている事はここに居る内の何人が知っているのだろう。式を執り行うナキア、エルザファームのミレイユ、真新しい義肢を付けて何かを堪えるようにしているフェン。そして多分、顔を見るのは初めてだけどあの人が一峰という人だろう。 知っているなら良し、知らないのであれば黙っておこう。余計な混乱と悲しみを植えつけるだけだ。 ) かくあれかし。 ( その言葉を口にした瞬間、何だか少し物悲しくなった。レティシアの遺灰は屋敷の燃え尽きた灰と混ざってしまった。彼女の灰は本当に回収出来たのだろうか。出来たとしても、既に暴かれてしまった後なのだ。 だからこそかくあれかし。その言葉は物悲しい。 ) …。 ( 席に座り、小さく溜息を吐いた。ナキアへの挨拶はフェンの後が良かろう。向こうだって、こちらの顔を見たい訳でも無い筈だ。 ) [Sun 29 Apr 2007 21:56:14]
◆フェン・メイフォン > ―――― かくあれかし (魔女の言葉に従う様に、こちらも言葉を吐き出せば… そこで漸く手を離して、椅子の上に脱力する。 そんな気だるさに、きっと…この重い手足では儀式が終るまで立っていられなかっただろうな―― なんて、ふっと思えば…傍らに立つ看護婦へと目を向けて――) 悪いね、付き合って貰っちゃって。 じゃあ、あたしはちょっとナキアさんって人に顔出してくるから(…と、看護婦が持つ松葉杖を受け取りながら… 少し気だるげに言葉漏らし―― よろよろと立ち上がって、辺りを見回そうとするだろう。 魔女の向かった先を探る様に… 倒れそうになる体を看護婦に支えて貰いながら―――) [Sun 29 Apr 2007 21:49:00]
◆一峰 > ( この男には意味を解せない部分もあったが──レティシアが、新しく生まれ変わり、また愛される事を願っているということは、よく解った。 ) …かくあれかし。 ( 異なる宗教の言葉であれど、目を瞑り祈りを込めて口にすることができた。 )( 儀式は終わったらしく…男も他の者に混じってどこかの席に着こう。 ) [Sun 29 Apr 2007 21:45:03]
◆ナキア > ( 割った陶器は布で包んだまま金槌と共に祭壇の脇に置かれ、紐は魔法円の中を右回りに回ってまず西の物見の塔の主――死の主に捧げ、次に東の物見の塔の主――再誕の主に捧げ、その後東、再誕の蝋燭の前に広げておく ) 我ら汝を呼ばん、アイマ、輝く豊穣の母よ。全ての顕現せし生命は、御身から始まりその豊かなる胸にて全てを養う。再誕の子宮よ。我ら汝を呼ばん、春と全ての新しく生まれしものの貴婦人、満ちゆく月のペルセポネとも呼ばれし者よ。汝に我らが姉妹、レティシアを委ねん。彼女を受けとめ、守り、導き、彼女を新しき誕生と新しき生命へと時が満ちるところへと連れて行きたまえ。そして賜りし新しき生にて、彼女をかつて愛した者たちに―― ( 魔女は何気なく、皆を見回し ) …再び愛されますように。 ( 儀式は死を悼むだけでなく、生者の新たなるを喜ぶだけでなく、死者の新たなるを願う場でもある。乙女の願うよう、彼女にもその祝福があらんことを ) ――― いざ、我らはかつて女神が教えし如く、ワインとケーキの愛の饗宴を分かち合おう。そして分かち合いながら、我らが姉妹レティシアのことを偲ぼうではないか。そしてこの聖餐によって、我らは喜んで姉妹の手を女神の手に委ねん。 ( 息を一つ、ゆるりとつき ) ――― かくあれかし。 ( この言葉は、全員の唱和。 ) ( そうして聖別したワインとケーキ、村人の手による軽食が長テーブルの上に広げられるだろう。 魔女も、空いている席に混じろうか ) [Sun 29 Apr 2007 21:31:40]
◆シャリネ > ( 静かに語られし見送りの言の葉を、少女は黙って聞くだけ。当たり障りのない黒のドレス、頭にはベールを。村人ではなく外の者ともわかるような。けれど、決して豪華な貴族などではない、掴みどころのない少女の姿は、黒の隙間から、静かに祈るような空色がその儀式を見つめている。けれど悔しそうな表情はしていない。穏やかに、ただ見つめる表情は柔らかく儀式見守るような、視線。パプテスの葬儀だったらどうしようと思っていたが、自然崇拝的なのだろうか。魔女の儀式は安心して聞いていられるものがあった。これならレティも安心してくれるんじゃないんだろうかと思いながら、ただ――儀式に祈りささげるように両手を組んでいる。 ) [Sun 29 Apr 2007 21:22:05]
◆艶子 > ( ――思えば、誰かの葬儀に立ち会うのはこれが始めてだ。父が亡くなった場所は人里離れた山道の途中だったから、葬式なんてしてやれなかった。 傭兵は黒のワンピースに同じ色の帽子を被り、髪はきちんと纏めて。ただし、どんなに身形を整えても、いやきちんと身形を整えているからこそ、右目を覆う眼帯は目立ち、その人物がどういう人間なのかを指し示す。 ――視線をやや下に落としながら、魔女の手によって行われる儀式に静かに耳を傾けた。これは永遠の別れではない、いずれその肉体は復活し私達は再会を果たすのだという。願わくば、吸血鬼もその奇跡の内に救われる事を祈りつつ。 ) [Sun 29 Apr 2007 21:18:37]
◆フェン・メイフォン > ―――――― (右腕で、鋼鉄の左腕を抑える様な格好で椅子に腰を下ろすのは、普段の民族服とは違う黒い借り物の喪服を身に纏った女。 その格好の小柄な女は、魔女が儀式を進める姿を、じっと眺めながら… 震えている様子の左腕を右手でじっと押さえ…唇を噛み締め――) ………… (そして、看護婦と共々に一言も漏らさない。 漏らさず、じっと異国から来た自分にとっては未知にも思える葬送の儀式を凝視し続けるだろう、か。 ) [Sun 29 Apr 2007 21:15:24]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『(黙って祈るように耳を傾ける参列者の一人)』 [Sun 29 Apr 2007 21:14:53]
◆一峰 > ( 借り物の白い喪服を着た男は、他の参列者と同じく、長テーブルの所に並んでいる。──宗教の違いか、それとも単に知力が足りないのか。この男には、ナキアの言っている事はちょっと難しかった。儀式自体も、見慣れないことばかりで「これがヴェイトス市の葬儀か…」なんて考える。 ) [Sun 29 Apr 2007 21:11:11]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『同じく、そこに参列する姿。』 [Sun 29 Apr 2007 21:08:37]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『参列者の中、看護婦に付き添われた喪服の少女が一人』 [Sun 29 Apr 2007 21:07:41]
お知らせ > 一峰さんが来ました。 『(参列者として)』 [Sun 29 Apr 2007 21:04:55]
◆ナキア > ( 皆の手で編まれた花輪で縁取られた魔法円。その北に設えられた簡易の祭壇。魔女は祭壇に背を向け、参列者の並ぶ長テーブルに向き合っていた ) ―― 今日、我らは此処に喜びと悲しみの内に集った。悲しみとは一つの章が閉じられたからである。だが我らが喜びとは、終結とは新しい章の始まりとなり得るからである。我らが集いしは、今世の肉体を終えたレティシアの逝去を記すため。彼女が幻覚にも悔恨にも悩まされることなく、この世へ再誕生するまでの間安らげるよう、神と女神の祝福と労わりへと委ねるため。そして我らが知るごとく、悲しみはなんら意味を持たず全てが喜びたることを知らしめんがためなり。 ( そんな言葉で、式は開始した。鎮魂式とはいえ、魔女の儀式は単に死者の悲劇を嘆く場ではない。それは転じて新しい始まりの喜びである。儀式は死者のためのものであり、また生者のためのもの。 ) ( ―― そしてそのまま式は滞りなく進みゆき、 )( 魔女は魔法円の真ん中に布を広げ、その上に白い小さな陶器に銀の紐を結びつけたものを置き銀の紐の端を持ちながら。 ) 銀の紐は切れ、金の皿は砕け、水瓶は泉の傍らで破れ、車(荷車など車輪で動く物を指す)は井戸の傍らで砕ける。 塵はもとのように土に帰り、霊はこれを授けた女神に帰る―― ( 銀の紐を解けば、魔女は陶器を布で包み ) ( 金槌でがしゃん、と割る ) [Sun 29 Apr 2007 21:03:22]
お知らせ > ナキアさんが入室されました。 『( エルザファーム屋敷跡前 )』 [Sun 29 Apr 2007 20:57:51]
お知らせ > ナキアさんが退室されました。 『( 残りの水を小川に流し、 儀式の準備にとりかかろう )』 [Sun 29 Apr 2007 14:52:21]
◆ナキア > ( あの事件で関連した様々な事、 ) …、 ( ふ、と息をするたびに濁流となってそれらが流れ出し、コップの中へと溶け込んでいくのだと想像する。 繰り返しくりかえし、 洗い流されたと感じるまで。 ) ( そうしてコップを持ち上げて、深く息をすれば今度は大地の力をコップの中へと流し込もうか。 ) …。 ( その塩水を一口のみこめば、 ) [Sun 29 Apr 2007 14:51:24]
◆ナキア > ( それは基本的な瞑想のひとつ。 不安、心配、重責などにさいなまれた時などに行うものだが。今は、この緊張を幾らか緩ませてくれるだろうと ) ( 聖杯―チャリスを水で満たし、聖剣で塩を三回すくって水に入れ、反時計回りにかき回す。 ) ( コップを脚の間に置いて座り、 ) ―――― … ( 悲しいことや心配なこと不安なこと、疑っていること、憎んでいること落胆したこと。そういったものを思い浮かべるのが常。 ――今浮かぶのはこれから行う儀式と、それから彼女と、 此処にはいない彼女と。 ) [Sun 29 Apr 2007 14:46:47]
◆ナキア > ( 花の輪を編んでもらって、 儀式を魔女が執り行って、 皆で聖別した食事をとり、 最後にその花の輪やシラカバなどを川へと流しに行く。 そのくらい。 ) ( しばらくくるくるとペンをもてあそんでいたものの、結局テーブルへとペンを置いて書き出すのは諦めた。村人からでも魔女自身ででも、来てから簡単に説明しておけばいいか。 ) ――― さて、 ( では、と魔女は椅子から立ち上がる。 ) ( そう集中し続けなければいけない儀式ではないが、だからといって意識を欠いていいわけでもない。祭壇の装飾や魔法円の設定の前に、簡単な浄化を行っておこう。 ) [Sun 29 Apr 2007 14:37:01]
◆ナキア > ( 魔法円の設定や開儀礼なんかの長い部分は参列者の集まる前に済ませてしまって、 ) ―― 伝説的な事は聞いていてもわからないでしょうし、 …伝説の再現の朗読はとばしましょう。 ( ふむ、と頭の中で式を思い描く。式の内容を何か紙に書いておいた方がいいかと思って紙を広げてペンをインクにつけたものの、式次第を頭の中で追ってみれば驚くほど書き出すことがない。伝説の再現を抜かしてしまえば式は短く、メインは聖別されたワインとケーキ、それから今村人たちの作ってくれている軽食を交えての会話になるだろう。 )( 献花の代わり、魔法円を縁取り飾る花の輪は今現在編んでもらっているところだし。乙女たちにも来てから、その輪に花を一つずつ編みこんでもらえばいい。 ) [Sun 29 Apr 2007 14:30:09]
◆ナキア > ( 風になびく、あれはテーブルクロスだ。 エルザファームの屋敷跡前に、参列者のための長テーブルと椅子が村の男性によって用意され 村の女性たちによって、ケーキとワイン、それから軽い食事が用意されている。 ) ( 魔女も先程まで村人たちに混じっていたのだが、祭壇と魔法円の準備のために今は自宅に戻ってきていた。 ) …ンン、 ( 村人以外は皆、魔女の行う鎮魂式なんて初めてだろう。けれど別段参列者にしてもらう事や、注意してもらう事があるわけでもない。 ) [Sun 29 Apr 2007 14:15:13]
お知らせ > ナキアさんが入室されました。 『( 遠くで、白い布がはためいていた )』 [Sun 29 Apr 2007 14:05:44]
お知らせ > バロゥさんが帰りました。 『(夜の散歩も、楽しいもんだ。)』 [Sat 28 Apr 2007 20:11:03]
◆バロゥ > (ぎっちりと建物が詰め込まれたようなスラムの空気とは違う。何にもない訳じゃないけれど、ずっとずっと広々と感じる。 たまにはこうして足を伸ばすのも良いなあと、帰路を辿りながら思った。…星が見えないのが残念だ。) シチュー食いてー。 (じっくりことこと煮込んだ野菜の香りが漂ってきて、歩く速度も落ちた。とろとろになった野菜の美味さは言葉に出来ない。 早く教会に帰りたいと思う反面、この匂いから遠ざかりたくないなあ、とも。) [Sat 28 Apr 2007 20:05:24]
◆バロゥ > こりゃあ、時間掛かるぜえー…。 (他から雇えば良いのに、と思うのは浅はかな考えだろうか。金の問題やら余所者を容易く入れる訳には云々の問題やら、色々ある事は知っているから余計な口出しはするまい。) (そんなことより、) 右肩がやべえ!ッて云うね、コレ。 (ぐりぐりと回すと いやに鈍い音がする。) 明日は久し振りに筋肉痛かもしンね。 (ひょい、と足元のカンテラを手に。 ほんのり漂う夕食の香りを抜けて、畑の間の道を帰ろうか。) [Sat 28 Apr 2007 19:53:47]
◆バロゥ > (荷運びの手伝いが終わって、男は「やれやれ」と溜息を吐く農夫の肩を軽く叩いた。) (町と荒野を区切る塀が一部崩れてしまっている。老朽化の所為だ。 瓦礫が散らかっていてはマズいのと、修復の妨げになるのと。撤去作業はこんな時間まで掛かってしまった、――それも、今日の分は、だ。) 早く帰ってやりなよ、奥さん待ってるぜ。 (朝早くから起きて農作業でクタクタだってのに、夜まで此処で働かねばならんとは。 背を丸めて去ってゆく農夫を見送りながら、) (男は ぽつん とカンテラの明かりひとつと共に佇んだ。) [Sat 28 Apr 2007 19:39:05]
お知らせ > バロゥさんが来ました。 『 ――ああ、お疲れさん。 』 [Sat 28 Apr 2007 19:32:08]
お知らせ > ヴァンさんが退室されました。 [Tue 24 Apr 2007 22:26:25]
◆ヴァン > (意味の無い・・・夜桜の舞いは、ただ・・・闇の中で。) [Tue 24 Apr 2007 22:26:19]
◆ヴァン > ・・・ぉ。(ふと、視線巡らせれば、まだ幾分だけど花を散らす夜桜を見つけ・・・そこに視線を留める。スタリ、柵から降りて緩やかに桜の下に・・・舞い散る桜の花びらがヒタリ、肌に張り付いた。) ・・・ハハ。(微かに溢れる笑い声は、何に対してか・・・自分でもわからなかった。でも・・・夜に浮かぶ淡い桜に・・・埋もれてしまえば、溶けてしまえば・・・とても心地良いんじゃないか、なんて・・・思ってしまう。淡い紅が、己を全て浚ってくれや、しないか・・・なんて。空腹から逃げるように馬鹿な妄想にひたりながら・・・クルリ、桜の下で、回ってみよう。) [Tue 24 Apr 2007 21:49:53]
◆ヴァン > (時折カクン、と舟を漕ぎそうになっていた意識をフルリと首を振って起こしながら、わざわざ柵によじ登って座り・・・家畜が居るのだろう厩舎を眺めれば) ・・・腹が減ってるのに、何やってんだかなぁ・・・俺。(人気の無い地方村・・・暗い闇の中でハァ、と小さく・・・溜め息を吐いた。) [Tue 24 Apr 2007 21:38:45]
◆ヴァン > ・・・って、やべぇっ。(うっかりと、夜の何処とも言えぬ牧場で爆睡してしまうところだったと、苦笑いしながら) ・・・さて、と。(小さく呟きながら、ユラリ・・・地方村の闇の中、フワリ・・・甘い香りが浮かんで、消えて。) [Tue 24 Apr 2007 21:15:42]
◆ヴァン > (フワリと、夜の闇に紛れて空に浮かぶ箒・・・フヨフヨと浮かびながら・・・遅くに厩舎に入っていく家畜をぼんやりと眺めてたら、ガクンと) っわ、危ねぇ・・・っ。(慌てて箒のバランスを取りながら、人に見付からぬうちにフワリと、地面に降りれば・・・箒を背中に背負って。) [Tue 24 Apr 2007 20:49:13]
お知らせ > ヴァンさんが来ました。 [Tue 24 Apr 2007 20:44:49]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 [Sat 21 Apr 2007 21:39:50]
◆ディシュク > (うるうると涙目になっている翠碧の頭をなでてやり。毛虫はもういないので落ち着かせるようにしながら)クス、これで大丈夫ですよ。怖かった後にやさしくされるのは気持ちがよくはないですか?(などとゆっくり話をしながら、花見を楽しむことだろう) [Sat 21 Apr 2007 21:39:48]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Sat 21 Apr 2007 21:33:03]
◆翠碧 > ( ―― …ぽと。 翠碧の肩の居心地が良かったらしく、結構確りとへばりついていた毛虫も貴方に払われてしまえば 地面へと落ちて。ウネウネ… 何処かへと這っていきました。 さて。払って貰えた翠碧はと云えば―― ) …――ふ…ぇ…… ディシュクさま…… ッ 。 ( ぎゅ。 貴方に抱きつこうとします。そのまま 貴方に容易く奪われてしまうでしょう… ) …… っ ………んぅ ――… 苦手なのです。……だってぇ… かじかじ。するのですよ、翠碧ぴーんち!ですよぅ…!! ( 以前。 蔦を齧られた経験でもあるのでしょうか。うるうるした瞳で貴方を見つめることでしょう。 ) [Sat 21 Apr 2007 21:32:51]
◆ディシュク > (仕方がないですね。というように苦笑をしながら近づいてきた翠碧の肩にのっている毛虫を払ってやる)クスクス、綺麗だからって油断しているからですよ。やっぱり虫は苦手ですか?(そのまま軽く唇を奪ってしまおうと) [Sat 21 Apr 2007 21:16:53]
◆翠碧 > ( …――それは駆け出す、前の。 気まぐれの優しさ。 耳に、して… ) あぅ ……そぅ云ってくれる、ですから… 翠碧はディシュクさまが大好きなのです 。 ( … そして 舞い散る花びら。両手で受けとめようと試み始めた翠碧は、転びはしませんでしたけれど ……も。 ぽと。 肩に落ちてきた軽い感触に 恐々と其方を 見。 ) 、 …ゃ……ぅ…… 嫌ぁ〜… ディシュクさまぁ ―― ( 『それ』 を肩に乗っけたまま、貴方の方へと駆けてくるでしょう。 ) 取って、――… 取ってください。です … ( ぷるぷると震えています、肩に落ちてきたのは一匹の毛虫でした。――葉桜も在りますし。 ) [Sat 21 Apr 2007 20:58:01]
◆ディシュク > ふふ、可愛いですね。それじゃ、帰ってからもたくさん意地悪して気まぐれにやさしくしてあげましょうか(など告げる。桜の花が舞い散る様子をのんびりと見ながら走っている翠碧の様子をぼんやりと見ておくことにする)クスクス、転ばないようにしてくださいよ? [Sat 21 Apr 2007 20:48:33]
◆翠碧 > ( 嫌いでしたか? ――問われてしまえば、翠碧は ふるふる…小さく首を振って。 ) 嫌い、なんかじゃないのです …――翠碧も… 。 翠碧はディシュクさまが大好きです、ですから… ディシュクさまには意地悪されても嫌なんかじゃないのです。 ( 云っているうち、頬から顔全体が真っ赤に染まってしまうことでしょう。それを隠すかのように、桜が生息している場所に出たものですから―― ) … ふぇ――… 綺麗です、綺麗ですよ。ディシュクさま ! ( ててて。 桜の花弁が舞い落ちる中に駆けて行こうとしてしまいます。 ) [Sat 21 Apr 2007 20:45:41]
◆ディシュク > クスクス、こんな形で可愛がられるのは嫌いでしたか?(本気で起こっている気配を感じていないためか、口調はややからかうように。そうしながらややゆっくりの歩調で歩いていく)翠碧が可愛いですからね。可愛い相手には意地悪したくなるものです(手ぶらでぶらりと歩いていれば程なくして桜の木がまばらに生えているところに出るだろう。そろそろ葉桜になっているものもちらほらとあるか) [Sat 21 Apr 2007 20:37:57]
◆翠碧 > …―― ほぇ? 成長してる、です ……? …やぅ ……っ!? ( 不意打ちのごとく 胸をつつかれた翠碧は、咄嗟に両手で胸を庇うように… そして。 ) ディシュクさまぁ〜… ( …じと。 という視線で貴方を見遣るも、表情は本気で怒っている気配は微塵も無く。 ) ぅ ……ごめんなさいです。 桜、です? 翠碧は見てみたいのです。 ( とててー …貴方のあとをついていきます。 ) [Sat 21 Apr 2007 20:29:58]
◆ディシュク > クスクス、ええ、がんばってくださいね。日々翠碧も成長していますしね(翠碧の頭を撫でつつ、胸をつついて見せて)ふぅ。それならばせっかく店を閉めた意味がありませんね。それなら、少し歩きましょうか、確かあちらのほうこうに桜があったはずですし(そういえば翠碧と共に歩き出そうとするだろう) [Sat 21 Apr 2007 20:24:43]
◆翠碧 > ( … 見ていて飽きない。 と聞くと翠碧はひどく嬉しそうに。 ) そう云って貰えると嬉しいのです、でしたら…… 翠碧はディシュクさまに ずぅーっと見ていて貰えるように頑張るのです。 ( ぐ… と作った小さな拳。すと… 地面に下り立つと一寸の間 考えて。 ) …――てへ。なのです、 考えてみたら翠碧の行きたいところはディシュクさまの居る場所なのです。ですからそれは、お店の中でも一向に問題無いことに今更気付いたのです。 [Sat 21 Apr 2007 20:20:54]
◆ディシュク > クスクス、気にする必要はありませんよ。 翠碧。 翠碧は見ていて飽きないですからね(抱き上げたままの格好でゆっくりと外へ出れば店はクローズにしてしまう。翠碧を地面に下ろし)さて、どこに行きましょうか。翠碧は行きたいところはありますかね? [Sat 21 Apr 2007 20:14:20]
◆翠碧 > … あぅー 違うのですか、翠碧はディシュクさまの仰る意味を取り違えてしまったのですか? ( シュン…と凹んでしまいかけた翠碧は、それでも 続く貴方の言葉には ) ホントです? 翠碧はディシュクさまとご一緒にお外に行けるのですか、 ( 貴方に抱きあげられたまま。翠碧の表情は嬉々として、輝きます。 ) [Sat 21 Apr 2007 20:11:09]
◆ディシュク > クスクス、そういうことをいっているわけではないんですけれどね(抱き上げたまま一緒ならという言葉にクスリ笑みを浮かべ)それなら行きましょうか?今日は早めに店じまいをすることと致しまして…(どの道今は人気はない。それならいいか、と。外に向かって歩き始めて) [Sat 21 Apr 2007 20:06:48]
◆翠碧 > ( … ひょイと抱きあげて貰うと、翠碧は くりン…と貴方に向き直り。 ) …―― ふぇ 翠碧は確かに 『花』 ではありますけれどキリバナなのです、それに… それに桜や薔薇には見劣りしてしまうのです。 ( 花とは云え 草 ですから、主成分は。 ) …… ディシュクさまもご一緒でしたら、行きたいです。 [Sat 21 Apr 2007 20:02:20]
◆ディシュク > (テテテ、と駆け寄ってきた翠碧の頭を撫でつつも不思議そうにたずねる翠碧に苦笑を浮かべ)そうですね。花なら一輪ここにありますからね。それで十分、と思っているからですが…。翠碧は外に遊びに行きたいですか?(それから軽く翠碧の体を抱き上げて) [Sat 21 Apr 2007 19:57:31]
◆翠碧 > …―― んー… ( 貴方へと近づいていた足取りは、幾分ゆっくりと。やがて 貴方周辺の様子窺うようにしていたものの、手招きしてもらって てててー… 駆け寄ることでしょう。 ) ディシュクさま。お外はお花が一杯なのです、ですのに ディシュクさまがお外にいらっしゃいません。翠碧はちょっぴり不思議なのです。 ディシュクさまは、お花… 嫌いなのですか? ( 頭を撫でて貰ってご機嫌な翠碧は、小首傾げて尋ねるでしょう。 ) [Sat 21 Apr 2007 19:52:36]
◆ディシュク > (本を片手にカウンター席で客が来るのを待っている。翠碧が近くへとやってくるのをみればクスリと笑みを浮かべて本を閉じる)はい、ここに居ますよ翠碧。こちらに来ますか?(手招きをしながら翠碧の様子を見つつ近づいてきたら軽く頭を撫でようとして) [Sat 21 Apr 2007 19:47:29]
◆翠碧 > …―― ディシュクさま … 翠碧は捜しているのです、何処なのですk …… ぁ ( 発見 ……店内歩きまわっていた翠碧は とてとて。貴方へと近づいていくのでした。 ) [Sat 21 Apr 2007 19:41:42]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Sat 21 Apr 2007 19:39:02]
◆ディシュク > (相変わらず店の中にヒッキー気味の悪魔。外の季節の花が咲き乱れている様子も大きく興味を示す様子はない。花なら近くにあるから、というのもあるが)いつものように…ですね [Sat 21 Apr 2007 19:34:07]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 『花の季節とは言いますけれど…』 [Sat 21 Apr 2007 19:30:26]
お知らせ > ルードさんが帰りました。 『さてと、後は後片付けだな』 [Sat 21 Apr 2007 00:40:08]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『くぅ。』 [Sat 21 Apr 2007 00:39:29]
◆ルード > (寝息を立て始めたジャスティスに苦笑を浮かべ)これでやっぱり気が変わったとかで俺が襲おうとしたらどうするつもりなのかねぇ(そんなことを言いつつも寝息を立て始めたジャスティスを部屋に運び入れ、毛布をかけてから額に口付けを落とし)それじゃ、おやすみな [Sat 21 Apr 2007 00:37:57]
◆ジャスティス > ん……(ほどなくして、くーくーと腕の中で寝息を立て始めるだろう) [Sat 21 Apr 2007 00:34:40]
◆ルード > おう、お粗末さまでした…って奴か?(にやっと笑みを浮かべ身をゆだねているジャスティスの体をしっかりと支えつつ)それじゃ、俺の家に帰るとするか。寝てても良いぜ。後はやっとくからな(俗に言うお姫様だっこでジャスティスを自宅の部屋まで送りとどけてから、後片付けをしに一度桜のところまで戻るつもりで居て) [Sat 21 Apr 2007 00:32:20]
◆ジャスティス > じゃ、借りようかな。ん、特にないわ。貴重品はルードさんちに置いてきたし。 (抱きかかえられるままにしながら、警戒するでもなく身をゆだねて) 今日は、ご馳走様。 [Sat 21 Apr 2007 00:28:17]
◆ルード > 部屋は空いてるぜ。もともと余ってる部屋が多い家だからな(無駄に広く作っているので余裕はあるようで)なるほどな。んじゃ、遠慮なく泊まっていけや(後片付けは後でも出来るのでまずはジャスティスを…と抱き上げてしまおうと)んじゃ、このまま部屋まで送ってやるよ。獲られて困るものはあるか?(酒と食べた後のものはちゃんと回収すれば良いとしても獲られて困るものをおいておくわけにはいかない) [Sat 21 Apr 2007 00:20:42]
◆ジャスティス > 確かに、らしい、かもね。 (お開きか、と聞かれればちょっと名残惜しそうにしながらも、そうね、と頷いて) うん、今夜は予め言ってるか、泊まっていくわ。部屋って、空いてたっけ? (名残押しそう居残った酒を飲みながら、抱きとめられた上体で見上げて) [Sat 21 Apr 2007 00:16:43]
◆ルード > ま、どうせならそういうことにしておいた方が俺のキャラだろ?(ニヤニヤと笑みを浮かべたまま)そろそろお開きか?今日はどうする?泊まっていくか?(ジャスティスの体重を支えることくらいは軽いこと。うとうととし始めたジャスティスが転げ落ちないように支えるようにしながらたずねようか) [Sat 21 Apr 2007 00:13:49]
◆ジャスティス > それもそう、か。ごめんね、変なこといちゃって。 (下を出しつつも素直に謝る) 前言撤回。 ’(あっさりと撤回された) ふぁ。 (お酒がいい感じに回ってきたのか、ぼんやりと桜を眺める一位もまぶたが重くなってきて、ルーどさんに余分に体重がのしかかる) [Sat 21 Apr 2007 00:10:48]
◆ルード > 良くない事をしに行ったついでじゃないぜ。第一、これを準備したのはジャスティスに誘われてからだからな(それなら良くない事をしに行ったついで、というのはできねぇだろ。と)逆はあるかもしれねぇけどな(これはにやりと笑みを返して見せようか)ちがいねぇな。それだけジャスティスのシスターは印象に残るって事だろうしな [Sat 21 Apr 2007 00:03:43]
◆ジャスティス > シスター、って仇名はで近所では通るでしょうけどね (苦笑しつつワインの瓶を傾ける) さすが、アソコのはやっぱり美味しいわ……。なにか良くない今年にいった次いでじゃないでしょうね?夏鈴ちゃんとかつれて。 (意地悪っぽく歯を見せて笑って。くぴくぴとお酒を飲めば、はぁ、とかなり熱い息を吐く。) [Fri 20 Apr 2007 23:59:13]
◆ルード > 破門されたシスターって言っておけば良いんじゃないか?警備が趣味の無職、なら傭兵と代わらないと思うぞ(クククと笑みを浮かべつつ)そうだな。口じゃ表現できないこと、と言っておこうかね(この辺りは冗談なので口は軽い)ああ、そのダンゴはべたべたの方で買った奴だ。さすがに品揃えはいいからな。あそこ。 [Fri 20 Apr 2007 23:50:57]
◆ジャスティス > (口付けには、軽く瞳を閉じてくすぐったそうに) うーん、シスターは名乗るのは、まずいかな?まぁほら、警備が趣味の無職とかでも別にいいし。 (仕事の口は、食べていくのに足るくらいはあるだろう) ほほぅ、どんなことするつもりだったのよ……うん。それと、美味しい料理もね。 (ぱく、と串のお団子食べて、これどこで買ったの?なんて尋ねて) [Fri 20 Apr 2007 23:46:56]
◆ルード > ん、そりゃよかった(そういって体を預けてくるジャスティスの額へ軽くキスしてやり)ま、勝手にシスター名乗って勝手に救うっていうことも出来るだろうしな(破門されたからといっても信仰が消えるわけでもないし)ん?そんなに感謝されることはしてないはずだぜ。俺はジャスティスと酒を飲んで馬鹿話した。えろっちぃこともちょっとたくらんだ。それだけだ(コップに米酒を片手で注ぎ、それを一気に煽ろう)感謝されるとすれば酒を提供したことくらいだろ? [Fri 20 Apr 2007 23:42:34]
◆ジャスティス > ええ、もちろん。 (うんうん、と頷いて。逆にそこまできちんと尋ねられると戸惑っているようで) あー、うれしいけど、たぶん相変わらず暗黒街にいるでしょうね、破門されても出来る事はあると思うし。 (傭兵かぁ、それはそれでなんとかなりそうね、とからからと笑って) そうそう、感謝してるわ、ルードさん。(そういって、ルー殿方高胸高に自分の後頭部ぽんと当てて) [Fri 20 Apr 2007 23:37:32]
◆ルード > あー、そうそう、挨拶代わりのキス、特におでことか頬とかはいいのかー?(ハグOKを聞いてちょっと疑問に思ったことは聞いておこうか)ま、教会破門になったら手伝いさんとしてこっちに来るか?牛さん馬さん触り放題だぜ(名無花と夏鈴が大幅に力をつけそうなのが気になるところだが、そういうのも良いかもしれないとか)他に行くところがなけりゃ、だし、その腕なら傭兵とかでもやっていけそうだけどな(軽くハグしたまま)なかなか仕事関係から外れた知り合いを作るのは難しいもんだしな。んでも一応、条件としては悪い方だけど愚痴れる相手が居るって言うのは良い事じゃね?そうそう愚痴れる相手が居ない奴だって居るだろうしよ(いい方向に考えてみようぜ、なんて) [Fri 20 Apr 2007 23:32:09]
◆ジャスティス > ん〜……どうだろ? (今回のこと、色々他の機関にばれたら、しこりを残さないためにもとか、ありえるのよね、なんて難しい顔) ハグはOK。って、そうそう、そうなのよね……緑が足りないのが悪いのかしら? (桜見上げつつ、そうよねきっと、なんて) [Fri 20 Apr 2007 23:22:01]
◆ルード > 俺としては命があって非常にありがたいことだがな(悪魔以外には結構寛容なところはあるようだ、というのは前から知っていることだが)…それなら、当分破門はないだろうな、抱きしめるのはかまわねぇのか…(ほうほう。となにやら不穏な笑みを浮かべてみようか。いろいろ回想もしているようだ)…暗黒街だからな、あの辺りは。それこそ相手の弱みをどうやって見つけようかって所だろ、どっちかというと(そんなすさんだ心を癒しに行く連中が多そうなのも納得なのではあるが) [Fri 20 Apr 2007 23:19:56]
◆ジャスティス > んっふっふ、残念だわ。 (なんだかもう菌類みたいな目になりながら不敵に笑って) そうねぇ、破門されたら考えるわ。 (あっけらかんとした態度で言って、ハグまでねー。なんてのたまう) 地元の人たちもね、気のいい人もいるんだけどさすがに海千山千というか、下手に気を許してまずい話なんてした日には……即交換材料にされるわよ。 (と困ったように) [Fri 20 Apr 2007 23:13:40]
◆ルード > あらゆる策を持って、か。悪魔じゃなくて本当によかったと思うぜ(実は鬼も東洋で言えばあまり悪魔と大差ない扱いなのは言わないでおこうと、は思う)悪いと思う気持ちがあるならできるだけ心を楽にしてから…っていうのはわかるからな(そしてつねられて痛い右手)いててっ、まあ、こうなるから。か。ハメを外してかまわないって言うならシスタージャスティスじゃなくて女性のジャスティスを抱くってのも、やっぱりなしか?(一発目から拳骨が飛ばなかったのだからよしとしよう。髪の毛を撫でつつ、これも断るようなら今回は抱く話は此処まで、とも考えている)んじゃ、俺はジャスティスに仕事関係以外の知り合いがあんまり増えないことを祈ってるぜ。なんだかんだで頼られるのは嬉しいもんだしな [Fri 20 Apr 2007 23:04:40]
◆ジャスティス > ん、悪魔を倒すぶんには、酒で酔わせようがクスリを盛ろうが、あんまり気にならないかな? (まえも、後から忍び寄ってじわじわといたぶったことはあった、なんて告げて。結果ゴカイだったので普通の任エンだったら危なかったのだが) いいわよ?別に。って、まぁそれならお花見なんてしてないで探しに行かなきゃ行けないんだけど、さ。 (あーあ、と苦笑して) あはは、もちろん。だって、ねぇ? (左胸に伸びた手の感触にも慌てず騒がず、悠然と構えてその手をつねる。機嫌はよさげだ) [Fri 20 Apr 2007 22:57:15]
◆ルード > 冷徹、って言うよりは勢いに任せて突撃するようなタイプだと思ってたんだが…(悪魔に対して、というよりは悪魔とわかっていたら聞く耳を持たずに突撃するから結果的に冷徹に見える行動になるだけで、きちんと知り合いになってから悪魔だとわかったら情が混じりまくるのではないかというのがルードの考え)じゃあ、俺がジャスティスの決意をきっちり聞いたから、実行できなきゃペナルティだぜ?(ちょっとだけからかうような口調)む、それじゃ、仕事と関わり無いほかの知り合いがいたらそっちに愚痴りに行くって事かよ(こちらも苦笑。大げさにショックを受けたふりをして見せて)ま、俺に相談しに来たら相談だけで終わらない可能性もあるしな(そんなことを軽い口調で言えば、ジャスティスの左胸を右手で軽くつついて見せよう) [Fri 20 Apr 2007 22:52:59]
◆ジャスティス > む、私結構冷徹よ?悪魔に対しては。 (ルード酸見たことないから知らないだろうけど、とちょっとむくれて。あまりほめられたとは思えなくて。体勢の変化にはさほど嫌がるそぶりは見せない) いや、罪悪感、っていうのはないのよ。なんていうのかな、こう、ごめんね?ってくらいなもので……ほら、決意の程を他人に表明したかったのよ。 (と指を立てて) いや、直接仕事と関係ない知り合い、意外と少なくてね……ルーどさんくらいにしか気軽に愚痴れないのよ、と苦笑した [Fri 20 Apr 2007 22:43:47]
◆ルード > そうだな。でも、ある意味ジャスティスらしいからな。冷徹になれ、とはいわねぇが罪悪感に押しつぶされんなよ(髪を撫でるようにしてから膝枕の格好からジャスティスの体を引き上げて後ろから軽く抱きしめるような体勢にしてみようと。抵抗が無ければだが)辛いなら辛いって言えばいいしな。おめぇあんまりそういう罪悪感を抱えたままにしているのに弱そうだしな。甘えん坊じゃなかったら結構参っているって事なんじゃねぇか。頼りたくて仕方が無いとかそんな感じじゃねぇの?(実際頼りになるかどうかは別として)それが俺だってなら悪い気はしねぇけどな [Fri 20 Apr 2007 22:36:10]
◆ジャスティス > ん、というか、そうしないといけないのよね、いままで関わってきたいろんな人に失礼だわ。 (ん、と頷いて) けどねぇ、やっぱり、私情ってのはこのさき挟んじゃうんだろうな、とも、思うわ。 (なるべくそうなら内容に努力はするけど、ねと付け加えて) かもね、って、うーん、甘えんぼじゃなくて、なんていうか……そんな感じかぁ。 (他の言い方を色々と考えて、あきらめた) [Fri 20 Apr 2007 22:27:59]
◆ルード > (ジャスティスが横になれば苦笑しつつも足が枕になるようにしてやって、そのまま軽く頭を撫でるようにしてやり)一回助けてもらったのに、ってなればそりゃ相手も怒るわな。でも、ちゃんと説明してきっちりジャスティスの決めたことを貫きとうしゃ良いんじゃねぇか。おめぇの事だからやっぱり最後までは悩みそうだけどな(覚悟を決めてもなかなか割り切るのは難しいことだし)そういうのって言うのは誰かに相談したくて仕方が無いときの心なんじゃないか。自分の恥をぶちまけてすっきりしたいとかな(今日のジャスティスは甘えん坊なんじゃねぇか?ともからかうように言ってやろう) [Fri 20 Apr 2007 22:17:32]
◆ジャスティス > あー、そんな感じそんな感じ。付け加えるなら、一度ならず二度までも、っていう感じで、さ。 (ん、と一つ伸びすると、グラスを置いて、ごろんとルードさんの膝ナリ腿なりに頭乗っけようとして) いやね、もう他の人にも諭されてさ、迷いはない、っていうか自分の方針はしっかり決めたの、決めたんだけど、それはそれで助けた相手からすれば裏切り、だしね。 (ま、それももちろん自分の不始末だし覚悟はしてるんだけど……とねっころがったまんま見上げて) こう、王様の耳がロバだって知って穴掘って叫んじゃった人みたいな気分? (あれ?どんな気分?と自分で言っておいて解からなくなった) [Fri 20 Apr 2007 22:08:52]
◆ルード > (ワインをあける様子に準備していた栓(コルク)抜きを手渡そうとしつつ)確かにな。何が何でも勝つ、勝たなければ後が無い、そんなのばっかりだったのかもしれないしな(それに考え方を変えればどんなに力の差があっても策で勝利をつかめるっていうことかもしれないしと付け加え)ん…その言い方だと知り合いが目の敵にしていた相手が実は別の親友でかばった、とか。本当は倒すべき相手を情に流されて倒せなかったとか、そんな感じか?(乱暴者に見えて根はやさしいというか甘いというか、そういうところがあるジャスティスならわからないでもない事の予想をいくつか立てて)詳しい話はきかねぇよ。ジャスティスが話したくないんならな。酔いに任せて口を滑らせたって言うなら俺も酔って忘れることにするしな(酒の席だしな?とにやり) [Fri 20 Apr 2007 22:02:06]
◆ジャスティス > うんうん、じゃあもういっぱい、と頷いて。次はワインにしようかな、と栓抜きを探す) へぇ、そうなんだ……まぁ、もしかしたら昔は鬼とかドラゴンが大暴れしてて、正々堂々戦ってる余裕がなかったのかもね。それとも、もしかしたら人間に対する時だけなのかも? (どうなんだろうね、といたって気楽な調子で) んー、ルードさんに迷惑かかると悪いから、具体的なことは言わないけれど……なんていうのかな?仕事に対して、プロになりきれていないというか、お互いのためにならないどころか、一方の人に対しては背徳行為になるようなことを情に流されてしちゃったというか……ってこんな言い方じゃ全然わかんないよね。 (ごめんごめん、くい、と喉を見せるような飲み方をしてから頭を下げる) [Fri 20 Apr 2007 21:54:04]
◆ルード > じゃ、今日ばっかりは教会のこと忘れてハメを外していいわけだ(もう少し飲むか?と自分が飲むペースよりもゆるめにジャスティスへと酒を進め)むしろ武士道とか散って名を残すような精神とかは案外最近になってからとか聞いたような気がするけどな(そういう意味では昔の物語の精神と今の精神とはちょっと違うのかもしれない)ん?なにかありそうな口調だな(周囲には人影は今のところ感じられない。秘密にしたい話題なのだろうかと思いつつ) [Fri 20 Apr 2007 21:48:48]
◆ジャスティス > ま、今日はちょっとお休み。あさってはミサがあるから、今夜英気を養っておいて、(とこくこくなんども頷いて) うーん、なんだかイメージが崩壊したわ。ちょっとショックね。 (首を傾げて唸りながら、ドラゴンなら仕方ないかぁ、と自分を納得させて) うーん、そうねぇ、概ね平和、というか、けど、身近なところに小さな事件というか、大きな事件というか、あのねぇ。 (きょろきょろ、と周囲を見渡して) [Fri 20 Apr 2007 21:44:21]
◆ルード > あんまり全力でがんばりすぎて本業を忘れないようにな?いや、こんなときくらいは忘れても良いかも知れねぇけどな(シスターなんて堅苦しい仕事をしているんだから。こういうときくらいはそれを忘れるくらい…とか考える)…俺に聞くな。というかトキノミヤコの化け物退治の物語って案外卑怯くさいの案外あるぞ。酒で酔わせて、って言うのであげればなんだったか。首が8本あるドラゴンを酒で酔わせて弱ったところを斬り捨てたとかな(弱いなりに知恵を絞って強敵を倒す、という精神はいいことなのだろうが)そうだな。いろいろと騒がしかったぜ(はぁ、とちょっと苦笑交じりのため息入れつつ)そっちは平和…って事はあんまり無いだろうから、大きな事件は特になし、か?(どの程度が大きい、というかは微妙だが、今のところ吸血鬼が警戒されているという話を聞いた以降、あまり大きなうわさは聞いておらず) [Fri 20 Apr 2007 21:37:22]
◆ジャスティス > そう、遊びも目一杯全力よ。 (なんだか誇らしげに胸を張って。器で受ければ、くい、とのみ、ゆっくりとおつまみに手を伸ばす) へぇ、クスリで動けなくして……あれ?ブシドーは? (眉を細めながら、首を傾げる) そうよね、あれは、かなり大きな事件だったものね。こっちも騒がしかったでしょ?イロン他と頃から人がたくさん来て。 (けどとりあえずは、静かになってよかったわね、と二人の声しか聞こえない静けさに満足そうにため息を漏らす。ステア帰還の報はまだ入っていない、とりあえず、問題の根本は解決していないにせよ、すぐにあのような事件が起きるとは考えづらい、なんて気が緩んでいる) [Fri 20 Apr 2007 21:29:28]
◆ルード > 後悔しないように目一杯がんばるんだろ、ジャスティスは(にやっと笑いつつ、自分も米酒を軽く飲みつつもジャスティスへも薦めるようにして)だから、普段はあんまり飲まないようにしてんだよ。お侍に退治されてるな。たしか。酒に薬を入れられて動けなくなったところをばっさりってトキノミヤコの話じゃなかったか?(鬼族にかんするうわさであるし一応耳にしたことはあるらしい)牧場の方か…。そうだな。俺の牧場周りはそんなに騒がしくも無いが、あの火事があるからな。やっぱり平和そうに見てもびくびくしてたりちょっと空気がぴりぴりしてたりってのはちょっと残ってるな(同じように桜を見上げつつ) [Fri 20 Apr 2007 21:23:53]
◆ジャスティス > 来年に持ち越し、っていうのは楽しみというか、後悔が残りそうね。なんだかね、私って季節ごとの行事って取り逃がすとスッごくショックなのよ。(ルー殿説明と、酒についての話には笑って) あはは、飲みすぎてるとお侍に退治されちゃうわよ?あれ?鬼じゃなかったっけ? (うろ覚えの知識に首を傾げて笑いながら、じっと桜をしばし見つめる) ん……最近、牧場のほうはどう?平和? [Fri 20 Apr 2007 21:17:12]
◆ルード > この時期だけって事は確かだな(ちげぇねぇ、と笑み浮かべつつ)それに雨が降られたらうんが無かったって事で来年にリベンジに燃えることもできるしな(次の年への楽しみにもなる。イチゴは酔い醒まし用の水を少し移しそれに浮かべておくことにする)今日は留守番をしてもらうように頼んでる。ちょっと不貞腐れてたから後でしっかり遊んでやるつもりだけどな(それと、あまり酒は名無花の前では飲むつもりは無いらしい。さすがにちょっと早いと思っているのか)んー。一応鬼だからな。それなりには飲むぜ?(鬼は酒が好きっていわねぇか?なんて問いかけよう) [Fri 20 Apr 2007 21:12:34]
◆ジャスティス > 年に一度のことだしね、すこしくらいわがまま言っても罰は当たらないでしょ? (笑みを返しながら、準備を手伝って。こちらは、あまり料理らしい料理は持ってきていないけれど、イチゴを買ってきた。水にでも浮かべて、お酒のあとにでも食べれば喉も気持ちいいだろう) あれ?あの子はいないの? (きょろきょろ周囲を見渡しながらも、米酒をすすめられれば、じゃあちょっと、と頷いて) そういえば、ルーどさんってお酒強いんだったっけ? [Fri 20 Apr 2007 21:04:26]
◆ルード > 晴れて月見をしながら、って言うのはかなり贅沢な条件だな(くっくっく、と笑みを浮かべつつも最高の条件、とは行かないものの明かりに照らし出された桜の元、今回準備していた料理が出される。花見用のダンゴなどはべたべたで購入したものを。多少肉が使用されている料理。米酒とは相性が微妙なチーズなどと、いろいろと揃っている)俺はこれで行くけどな!(ジャスティスも飲むか?と誘うのは米酒。酒は米酒とワインがあまり高くないのを数本用意していた) [Fri 20 Apr 2007 20:57:54]
◆ジャスティス > ありがと、ん。 (こくこく、と一応お行儀良くお茶を飲めば、ふぅ、と一息ついてゆっくりと胸を膨らます) いやぁ、間に合ってよかったわ、ホント。 (その美しい景色に目を細めながら) 月が出たらいいなぁ、と思ってたけど、こういうのもいいわね。 (自身の持ってきたカンテラも置いて、光源を確保する。灰色の雲を背景に下から照らされる桜は、やけに鮮やかに写って) [Fri 20 Apr 2007 20:46:59]
◆ルード > とりあえず、これでも飲んで落ち着け(結構息を荒くしているところを見ればかなり急いでいたのだろう。お茶を差し出しつつ)半分くらいは残っているな。ダンゴについては到着してからのお楽しみ、って奴だな(そんなことを言いつつもジャスティスへと案内する。それなりに大きな桜が何本か集まっているところで、満開から少し時間がたち、そろそろ桜が散っているところが半分を超えようかという様子が見られるだろう。鬼自身は私服はいつものままである) [Fri 20 Apr 2007 20:39:41]
◆ジャスティス > いやっ、ほんとにごめん。 (はぁはぁ、と疲労で息をあらくしながら、ルードの後にくっついていく) いいわよ、半分くらい残ってれば。葉桜も結構好きだしね、若々しいっ、って感じだし。 (料理はどんなのかなー、といきなり、ダンゴの方に気が向いたりして) [Fri 20 Apr 2007 20:34:56]
◆ルード > おうー(と間延びした挨拶をあげつつ、私服のジャスティスを見かければ軽く手を振りつつ)いいや、別にかまわなかったぜ。ジャスティスとデートできるわけでもあるしな(くっくっく、といいつつ)こっちに準備してあるぜ、さすがにちょっと散ってきてるけどな [Fri 20 Apr 2007 20:32:00]
◆ジャスティス > (ぱたぱた依存でかけてくる人影。今日はルードさんちを借りて、修道服から私服に着替えていて。濃い目の茶色のパンツに、ウールの上着で) ごめんね、ルードさん、お待たせっ。 [Fri 20 Apr 2007 20:25:10]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Fri 20 Apr 2007 20:22:46]
◆ルード > (待ち合わせをしていたジャスティスは少し遅れるという連絡を受けた鬼。せっかくなので出かける前の準備をしていた。目的の桜の下には布を引いておくようなことはすでにしており…)ま、こんなもんだろうな [Fri 20 Apr 2007 20:04:33]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 『約束の当日』 [Fri 20 Apr 2007 20:00:14]
お知らせ > ナキアさんが帰りました。 『 帰りましょう、けるべろす。 ( しなければならないことはまだ、ある ) 』 [Thu 19 Apr 2007 21:27:04]
◆ナキア > ( もう一度姿を見に行きたいと思うけれど、葬儀の準備の事も思えばそう時間もなさそうで。全部の手紙が返って来てから、日付を定めて彼女らにはまた手紙を送るつもり。 ) …さて。 ( 仰ぐ空に星が美しい。 …本当に送りたかった相手は今何処なのか。葬儀――鎮魂式をしようかと言い出したのは元々、彼女の心を慰める意味もあったのだけれど。 ) ( 淡く、息を漏らし ) [Thu 19 Apr 2007 21:26:15]
◆ナキア > …、 ( ふ、と。息をついて魔女は集中を解く。 使い魔が一声鳴いて、カンテラの持ち手を咥えて魔女の傍に寄り来た ) …あぁ、ありがとうですよ。 ( これも、葬儀の準備のうちの一つ。 カンテラを受け取って、魔女は香炉の火を消そうとそちらに足を進める ) ( 「犬肉姐さん、元気そうだよ」 ) …。 ( ふと、思い起こしたのは手紙を届けてくれた少女の言葉 ) [Thu 19 Apr 2007 21:21:08]
◆ナキア > ――― この地に生なるをもたらし、聖なるをもたらし 静なるをもたらすを 我は、生まれ出でし月の女神に望まん ( 魔女の背後には、香炉から漏れる煙が細く風にくゆり ) 女神の平穏を我らに 良き出会い、良き別れ 良き出会いをふたたび。 …祝福あれ ( ふ、と 手にした燭台に灯された蝋燭の炎を魔女は吹き消した。 ) ( 後には、香炉から少々離れた場所に置かれたカンテラの灯りが残るのみ ) [Thu 19 Apr 2007 21:06:53]
◆ナキア > 私は成長する 私は収穫する 私は恵みを受ける ( それぞれの段階を、手のひらの中の新芽へと投射し 視覚化しながら。芽を潰さぬよう、軽く包み持ちてその手が空に描くは召喚のペンタクル――頂上から左下へと描かれし魔法陣。 ) ( 集中を続けたまま 魔女は比翼の芽を一つ、食んだ ) …私の中でつぼみを待て ( また、一つ ) 私の中で花を咲かせろ ( もう、一つ ) 私の中で実を結べ ( 他の四つは、泉の中へと くる り。 ひらり 舞い落ちて ゆるり 水中へ飲み込まれん ) [Thu 19 Apr 2007 20:52:45]
◆ナキア > ( 魔女は今宵は黒き衣ではなく白きを纏い。灯した白い蝋燭が、銀の燭台に固定され魔女の左手の中 ) ―――穀物の成長とともに 太陽の成長とともに 月の成長とともに ( 唄うように、言葉を詠ずる。チリ、と微かに鳴るのは魔女の手首にかけられた鈴の音 ) ( 天へと差し出されし魔女の右手の中には、七つの新芽。比翼の芽。双葉 ) [Thu 19 Apr 2007 20:39:56]
◆ナキア > ( 既に空の果てへとその身を隠したのだろう。晴れた空に細い月影は見当たらず、それゆえに目の前の泉にか細き月の小舟が浮かび揺れる様を見ることも叶わず。 ) ( 生まれ出でし、満ちゆく月は創始のチカラ。白紙のチカラ。子どもの自由さ。成長としての象徴。細い月の下、森の中を自由に駆け回る銀色の髪の処女、女神ニムエ。 ) …、 ( 地方村の森の中。泉のほとりに魔女はいた。傍らには使い魔たる小さな黒い犬が侍り居り。 ) [Thu 19 Apr 2007 20:32:29]
お知らせ > ナキアさんが入室されました。 『( 生まれ出でし月は )』 [Thu 19 Apr 2007 20:15:48]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『( 人の仲を引っ掻き回してしまった罪は、重い。 )』 [Sun 15 Apr 2007 13:25:20]
◆シャリネ > ( 彼が近くにいるはずもない。結局思考回路だけが堂々巡り。いつまでも平行線なまま、交わることのない悲しみを覚えた。 ) [Sun 15 Apr 2007 13:24:10]
◆シャリネ > ( 零れてしまう其れに悔しさ覚えて、指で拭う。泣いてる時間があったら捜さなきゃいけない。……どうして。何を話すの。そんな葛藤さえ生まれながら。少女は疲れきった足を奮い立たせて立ち上がった。息が震える。―――― 過ぎる言葉。痴情の縺れほど難しいものはない。あの十六夜の事件を手伝ってくれた彼の言動思い出しては――― 胸が痛む思い。それでも、歩かなければならなくて。でも、状況は「変わらない」一向に「変わらない」、のに。 )( どうして私は捜しているの。―――眉寄せた切羽詰った少女は、微笑む余裕も、ない。 ) [Sun 15 Apr 2007 13:22:58]
◆シャリネ > ( 捜しても、何を言っても、私はもう、「彼の元にもいけない」し、「彼女のことをかばいきることもできない」 ――― 今更。 でも。 私が何をしても「状況は変わらない」 それは、事実だ。 思わず、眉を寄せて、へたり、道端に座り込んだ。 結局、何もできない。償いってなんだろうか。赦しってなんだろうか。誠意ってなんだろうか。ぐるぐる回る思考回路。頭痛さえ。思わず米神抑えるように、手が頭に。バニラの香りが強まる。 ) 。 ( ぽた、と地面に落ちた、甘い雫。声が出なかった。 ) [Sun 15 Apr 2007 13:10:45]
◆シャリネ > ( 週に何度か歌の仕事。その中で2日はエルザファームに来るようにしていた。できるだけ。忙しい毎日の中で、できる時間、ある時間を走り回る。昨日も結局あの後外を飛び出した。シフォンを置いて。眠れないだろうと考えたから。一緒に探すのもいいんだろうが、少女としては子犬に負担はかけたくなかった。 ) ………… こっちじゃ、ないんだね。やっぱり…… ( 孤児院は近いのだろうか。確か郊外と町の間と言っていたから、此処にいないのも無理はない。牧場の仕事も確りして、夜になったらまた市に戻って捜そう。――― 休んでなど、いられない。自分のやってしまったことを胸にじくじくと感じては、胸が締め付けられる思いで走り回る。息苦しさを抑えるように、焦燥感紛らわすように、ただただ、行く手彷徨う少女は探し人を訪ねる。忘れられない白百合の香を、辿る様に。――― あの時。どうして自分は「お願い」なんて無理に言ったんだろう。狭間で揺れる。考えて、考えて、考え詰めて――― ふと、立ち止まった。 ) [Sun 15 Apr 2007 13:07:01]
◆シャリネ > ( 彼女が家に訪ねてきたとき、彼女は事情を喋って私に頼りきりだった。その時点で少し頭にきてしまったから「『もういい』じゃない」とか、「好きなんでしょう?」とか言ったんだけど……友達だったら、正直に言うべきだし。―――でもそれにしたって、何かしてあげなきゃ「できない」なら、誰かと一緒にいることだってできないはずだ。そんな大事なことを伝え忘れて、胸に苦味が残る。ちゃんといえていたかどうかといわれると、危うい。胸が痛いどころではなく、苛々した感情が心蝕む。あまり苛々しない少女にとっては、珍しいこと。 ) ……… そうですか…… ありがとう。 ( 村の人、一人ひとりを回って辞儀をする。礼を言っては微笑んで。「レティの友達で、牧場の経営者」といえば、なんとなしに覚えてくれている様子の彼らは優しくしてくれる。少女は「白百合の香りのする青年」を捜した。未だ、ためらいと戸惑いと、罪悪感を身に纏いながらも。 ) [Sun 15 Apr 2007 12:59:43]
◆シャリネ > ( そう言ったはいいものの……手がかり一つ、掴めずにいた。自分が仕事を放っぽり出すわけにも行かなくて、牧場にシフォンを預けては走り回る。茶色のワンピースに白いエプロン。思い切り村娘の格好。腕を捲くって走り回った。 ――― 戸惑いを、抱えながらも。 会って何を話すのだろう。会って何を言えるのだろう。そう思っては、足が止まる。胸が痛い。思わず顔を顰め、眉を寄せた。胸元をきゅ、と手に力が入る。 ) [Sun 15 Apr 2007 12:55:45]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『 諦めちゃだめだよ。探しに行ってくる 』 [Sun 15 Apr 2007 12:53:05]
お知らせ > 虎桜さんが帰りました。 『その荷車引き手伝いつつ、虎もギルドに帰還、二日酔い込み』 [Tue 10 Apr 2007 02:35:38]
お知らせ > ソリュさんが退室されました。 『(がらごろ、と荷車引きつつ帰宅』 [Tue 10 Apr 2007 02:33:58]
◆ソリュ > 事実をそのまま言っているだけですし(さらにしれっと。空き瓶を片付ければ結構な量になる。じつは荷車を引いてきていたり)予防にお守りを持っていくのも良いですよ。厄除けに。来年、ですか。それで良ければ(来年もまだヴェイトスにいるかわからないけれどとりあえずはオーケーと告げておく。別にお酒くらいなら付き合う、と思っているのは内緒)では、また [Tue 10 Apr 2007 02:33:35]
◆虎桜 > お前って…やっぱりとんでもない事、さらっと言うのな… (そんなこと言いつつも笑って、酒飲んで答えるだろう。) あぁ、そういう事はねぇな、なんか有ったら世話になるわな (術云々には、酒揺らしながら言うだろう。) 俺の場合は、基礎とそう変わらないが、腕に意識持っていくだけ、体自身が触媒だから関係ないがな (多分個人差はあると思うがな、何てことを付け加えた。) そうだな、また来年、何事もなければ、また酒飲もうぜ? 今度はもっと肉持ってくる (そんなこと笑いながら言うだろう。) [Tue 10 Apr 2007 02:29:09]
◆ソリュ > 傭兵の仕事で墓地や遺跡にいけば案外気が付かないうちに拾ってきていることありますよ(しれっとしつつ。こくこく、とお酒を飲みつつ)何日も妙に疲れが抜けなかったりとかそう言うときに(そして術に関しては)私の場合は、なので人によって違うと思います。私の場合は基礎をおぼえて後は感覚的に使っていることが多いです。触媒はひつようですけどね(個人差ですよ。なんてきっぱりといいつつ)さて、たくさんお酒も飲んだし、面白い話も聞けましたし、かえるとしましょうか [Tue 10 Apr 2007 02:21:16]
◆虎桜 > ノリじゃどうにもならんだろ? 繊細だと思うが、俺から見れば術って言うのは… (そういう、己は違うがな、と付け加えて笑うだろう。) あんまり言いたくないんだがな、酒飲むとそういう事を吐いちまう訳だ… (取り付かれるというのには、酒を噴出しそうになった。) あんなぁ……亡霊とか扱う術と違うんだから、腕の彫り物を開放してやるだけ、それだけで取り付かれることはないだろう (酒をどんどん飲んでいく。 ペースは速くはないが、速く見える飲み方である。) [Tue 10 Apr 2007 02:16:50]
◆ソリュ > 術も基本が出来ていれば後はノリで案外なんとかなるものです(だから細かい術が苦手なのだろうが)酒席で愚痴がでるのは仕方が無いものです。そういうものですし(ストレス発散するときにはどうしても愚痴が出てくるもの)がんばってください。手伝いはしませんけど(何かに取り付かれたら払うくらいは斡旋してあげますから。と付け加えて) [Tue 10 Apr 2007 02:10:33]
◆虎桜 > 術師は、本読んで理を知って術を得るから、のんびりやらにゃいかんがな (酒はちびちび、けれど、度が濃い虎一匹) まぁ、愚痴はこの辺でいいか…どうも、酒飲むと愚痴たれてだめだな (笑いながら、肉むしゃむしゃ、流すのに酒を飲む。) 普通の体術なら盗むか、独学でいいが、彫り物の之の確りした操り方、俺は基本しか教わってない。 (少し真面目に言っていたが、何時ものなつっこい笑いに戻して言うだろう。) まぁ、俺流で何とかするさ、之の使い方と紐解き方はな (そんなこと言いながら、酒飲んだ、ちょっと多めに…) [Tue 10 Apr 2007 02:06:22]
◆ソリュ > そういう時は実戦で鍛えるタイプなんでしょうね。私はのんびりがいいのでのんびり修行しますけど(マイペースで飲む酒はいくつ目かの酒瓶を空にする)ま、今日はそういう愚痴はそろそろおわり。 のんびり桜の花とお酒を楽しみますよ(せっかくだし辛いことは頭の隅にでも追いやった方がよかろうと)技は教えるのじゃなくて基本的に盗むものじゃないですか?そんなイメージです。術みたいに決められた呪文を唱えないと発動しない、というわけじゃないと思いますし [Tue 10 Apr 2007 01:56:58]
◆虎桜 > まぁ、元気ならそれにこした事は無いんだがな… (言いたい意味はもっとや場外科も知れないが元気ならいいだろうと思う。) 生憎、傭兵としての仕事を優先すると、修行が出来ず、その逆も困った事になるんだよな、今の俺がそうだがな (技の事について言われれば、言うだろう。) まぁ、あれだ、基礎体力は大分ついたかもしれないが、あの技は体力とは別格なんだな、俺の場合 (腕の彫り物に目をやれば、小さなため息はいて、酒を飲んだ。) 親父がいれば、もっと技も教えてもらえたんだけどな、今じゃ解らずじまいだ。 (そんな事、苦笑い交えながら言うだろう。) [Tue 10 Apr 2007 01:52:26]
◆ソリュ > 病気ですかね?ぴんぴんしてましたけど(おそらくは言いたい意味は違うだろうが)修行を行うための生活基盤の確保はした方がいいと思うんですけどね。あえて厳しい環境に身をおきたいならわかりますけど(なんとなく思い浮かべたものがあるのは言わないことにして)野良仕事でも基礎体力は鍛えられますし。その上で技を磨くのは基本ですよ。基礎が無ければ何にもなりませんし(こくこく、とさらにお酒を飲みつつも)…私はどちらかというと占術は苦手なので。攻撃術なら得意なんですけどね [Tue 10 Apr 2007 01:44:52]
◆虎桜 > ちょっとまて…それは絶対病気だと思うぞ (酒飲みながら、そんな事言うだろう。 飲んでいるのは度の濃いなので、人の事言えたものでもないかもしれない。) 修行中なのに、依頼とかきまくったら…悲惨だぞ? まぁ、大事だがな…子供と年寄りには優しくするのは礼儀だろうしな (笑いながら、そんな事言いながら。 寝床だのに関して答えるだろう。) 力不足でまともな仕事が出来ないからな、今の俺は… (視線を感じれば苦笑い浮かべて返すだろう。) 龍は天候を操るっていうが、その血の流れるソリュでも…読めないわけか、まさに天のみぞ知る…か (そんなこと言って、次は肉をむしゃむしゃ…うまそうに食うとります。) [Tue 10 Apr 2007 01:39:41]
お知らせ > ソリュさんが入室されました。 [Tue 10 Apr 2007 01:34:10]
◆ソリュ > これが普通じゃないですか?祖父はこの倍とか一日に消費したのを自慢してました。お金がかかるから、普段は飲みませんけど(今日はお祭なので。と自分なりにちょっぴり贅沢したらしい)必要どころか結構大事です。ちょっとした相談にこまめに乗っていれば、ギルドの方に気楽に相談しに来てくれますし(特に、お年よりは。と。子供とお年よりはその手の影響が有りやすい人が多いのでまめに相談してくれると助かる)傭兵にしろ、野良仕事の手伝いを引き受けるようになればすくなくても寝床と食事にはこまらないんじゃ?(その辺りがうまくやっていけないところじゃないのかという視線)天気は気まぐれですから。占いでもなかなか当たらないものです。 [Tue 10 Apr 2007 01:30:24]
◆虎桜 > 八分って……どんだけ酒豪なんだよ…俺、こんなに飲んだら、デロデロだわな (恐らく飲みすぎで倒れる。 仕事できねぇ、何て内心でぼやいたとかなんとか) まぁ、そういう付き合いも必要だとは思うがな……仕事の外じゃ一人が多いからな… (近所づきあいよりも、友達づきあいくらいしか知らない。 そんな虎が一人いる。) まぁ、いいさ、来年また来ればいいだろうに、そん時は、晴れの日を選んでいけるようにしなきゃな (そんな事言いつつ、腕まくり、拳法着だと袖がひらひらして食いにくい。) まぁ、朧月でもみえりゃぁ、良いんだがな… (ボソリとそんなこと言って、空を仰いだ。) [Tue 10 Apr 2007 01:23:20]
◆ソリュ > これくらいで八分です(ちょうど良い酔い加減になるのがこの量。ということらしい。くぴくぴ。とマイペースに杯に酒を注ぎこみつつ)それに、誰か来たら振舞えるようにもしてますし。私はしませんけどさっきみたいに挨拶に来る人もいますし(近所づきあいがこいところだとこういうこともある。また、別のところにすでに行ってしまっているが)…それにしても運、ないですね(ちら、と空を見る。どんよりとした曇り空)明かりだけでも十分映えてますから良いですけど。 [Tue 10 Apr 2007 01:16:18]
◆虎桜 > (知り合いの陰陽師の悪戯娘を花見に誘った。 OKを貰った、其処までは良かったが…此処まで酒を持参してくるとは思わなかった。) かつてない、酒の量だな…これは… (傭兵仲間の付き合いでは、礼儀は多少なりあるが、プライベートでは大雑把、そんな感じで、胡坐で座って、酒飲んで肉食っていた。 焼いてある肉と生肉、それを食いつつ、言うだろう。) 晴れてりゃあ、もっとうまいんだが、散る桜も風情があって、いいな (来る前から、少し酒を飲んでいたこともあって少しだけ、顔が赤いと言う状況) [Tue 10 Apr 2007 01:10:45]
◆ソリュ > (この手の花見はあちこちにお邪魔して仲良くなる機会でもあるようで。そんな風に挨拶をしに来てくれる人もいる。ソリュは基本的に座ってのんびりとお酒を飲むタイプ。あいさつ回りの人には頭をさげるし、お酒とついでに軽く食べるためのお団子を提供する) [Tue 10 Apr 2007 01:03:36]
お知らせ > 虎桜さんが来ました。 『向かい合うようにして胡坐をかいて座る、虎男一人』 [Tue 10 Apr 2007 01:03:32]
◆ソリュ > (地方村の一角の大きな桜の木。 花見をするにはちょうど良い場所、という事でそれなりに人が来ては片付けてを繰り返した後が見える。地方なのである程度寄り集まっていっせいに行っているのだろう。今日は人がまばらだった。 月明かりがあればよりきれいなのだろうけれどそれでも、提灯の明かりに照らし出された桜はきれいなもの。ござを引いて、お酒をたっぷり準備して. [Tue 10 Apr 2007 01:00:42]
お知らせ > ソリュさんが入室されました。 『曇り空の下、明かり灯して』 [Tue 10 Apr 2007 00:57:54]
お知らせ > シャリネ@エルザファームさんが退室されました。 『箇条書きにされた仕事内容と、手紙のような、日記形式。 』 [Wed 28 Mar 2007 02:10:39]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 【1604.3.27 天候:曇り】 そんな、日付から始まる、週誌には。 ) [Wed 28 Mar 2007 02:10:08]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 何よりも、ミリィにわかりやすいように。――― 大切に、綴る、牧場のこと。 ) ( 少女はそっと、インクを引き出してペンを取る。 ) ( 綴るのは―――まず、今日の日付。 ) [Wed 28 Mar 2007 02:07:39]
◆シャリネ@エルザファーム > ……ディアトリマ、の、売り出し、方――― ? ( 首を傾げて、きょとんと。眉を寄せ、指の甲が、口許に。 ) ( 少女はディアトリマを扱えないけれど、ちょっと興味はあった。一峰さんさえ、手名づけるのは難しくて一苦労していると聞く。レティは、そういった意味で本当に「天才」だったのだな、と感じた。目を凝らすようにその書類に集中し ) ……やっぱり、凶暴なんだね。こんな書類があるくらいなんだもの……。 ( 小さく呟いて、きょとんと感心したような。さら、と書類を置いて―――次の書類。メモできるものは全てまとめてしまおうと。エルザファーム日誌、というよりは集に一度しか書いていないので「週誌」は勝手に自分が書いている。わかりやすいように。覚えていられるように。或いは出来るだけ、気付いたことを伝えられるように。―――記録用だ。何より…… ) ―――。 ( そっと、書類を片して整えれば、その週誌を取り出して ) ( はらり ) ( そっと開いた。 ) [Wed 28 Mar 2007 02:05:09]
◆シャリネ@エルザファーム > ( ふと視線に入るのは、気になって分けたままおいてある、VHGからの書類。「ミレイユを重要参考人にする」という、大切な書類。――― 先日の会話を思い出す。ミリィを助けに行くのは、やめた。話を聞いてくれた彼の言う通り、助けに行ってリスクを背負うことになったら――― そう考えるとぞっとした。 けど……聞いてもらえてよかった。 ) ……感謝、しなくちゃ……。 ( 思いだせば、悪かったかなって気にする気持ちと、素直に嬉しい気持ちと――― 自然と、表情が安らぐように緩く、綻ぶような微笑。 ) ( でも、思うんだ。いつもいつも私ばかり余裕がなくて、支えてもらってばかりだと。――― 初めて出会った時も。地方村で会った時も。食事をした時も。護衛を引き受けてくれたときも。なんだか――― ) ……私ばっかり。 ( 聞いてもらって、助けてもらって、本当に。嬉しいけど、なんだろう。呟く声色も表情も複雑。 ) ――――っ、だめだめ。しっかりしなきゃ。 ( 小さく、呟いては首を振った。思わずそのまま眠ってしまいそうになる。考え出したら色々キリなく考えてしまうから。意識を集中させるように、書類に手を書ける片手の指先。計算はできないとしても、ほかのことでできることはやっておきたい。字は読めるし、書ける。だから、最低限の書類の整理ややらねばならないことの報告を判りやすくまとめ、伝えることは出来るだろう。その中で。 ) ―――あれ? ( 一つの書類に目を留めた。 ) [Wed 28 Mar 2007 01:52:04]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 静かな虫の鳴き声が僅か。仔犬も自分がいつも眠っているバスケットとショールの上ですやすや、少女のベッドで眠っていた。部屋は開けっ放し。一峰さんは眠ってしまっているだろう。――― 沢山の書類に目を通し、読み分けをし――― ) ………。 ( かちゃ。小さな音。紅茶を淹れたカップ静かな静寂の中、眠気を抑えるように、一口。 ) ――――。 ( 幼馴染がよく淹れてくれた「ハーブティー」 ) ……もう少し。 ( 小さく、呟いた。寝ている一人と一匹、起こさないように。 ) ( コストの削減と、これからの予定を書類に。あとは――― 動物を何処に送っているのか、確認を。 ディアトリマは騎士団に送られたり、馬はやっぱり結構売れているみたい。こうしてみると、全然知らなかったんだなって思う。全然、レティの仕事の話を聞けて居なかったんだって。 ) ( こと、と。静かに、ソーサーにカップを置いた。書類に目を通す真っ白なネグリジェローブの姿をした少女は小さく息を吐いた。 ) ( レティの葬儀を終えてからは、本格的に準備しなければ。 ) [Wed 28 Mar 2007 01:40:10]
お知らせ > シャリネ@エルザファームさんが来ました。 『( 静かな夜中の診療所で。 )』 [Wed 28 Mar 2007 01:31:46]
お知らせ > ナキアさんが退室されました。 『 …情けないですね。 ( ぽつり。 ) 』 [Mon 19 Mar 2007 00:04:42]
◆ナキア > ( アレをしなければ ) ( コレをしなければ ) ( ソレもまだ終わってない ) …… ああ、 ( 抱きしめた使い魔に顔を舐められながら 声に、吐息を織り交ぜ ) [Mon 19 Mar 2007 00:03:35]
◆ナキア > …。 ( ぐるり。 体を反転させて、幹に背中を預ければ魔女はそのままずるりと根元へ座り込み ) …おいで ( 映し鏡のよう、情けない顔をしている使い魔を腕の中へと呼び込もう ) [Mon 19 Mar 2007 00:01:14]
◆ナキア > ――――― は、 ( くるしい ) … っ ( かなしい ) …、 …… ( わたしはなにをしているんだろう ) ( 確たる言葉にならない思考も、言葉の下でぐるぐると渦巻き ) …、 ( 涙腺の緩む心配をしかけた時、足元で使い魔が小さく鼻を鳴らした ) [Sun 18 Mar 2007 23:58:10]
◆ナキア > ( なにもかんがえない ) ( 考えるのは、己が今触れているもののことだけ。 …そう、思考を言葉にしてしまう事が既に愚か。 なぜならば、 ) … っ、 ( ソレは ぞろり、他の思考も引き出してくる。 魔女の手が、無意識に腹を押さえた ) …、 ( 吐き出す息はにがく、くるしい ) ( ごつ、と。わざと軽い痛みを感じる程度に寄り添っていた木の幹に額をぶつける。 浮かぶ考えを散らそうと ) [Sun 18 Mar 2007 23:51:50]
◆ナキア > ( ―― 謎の二重音声は気にしないということでひとつ。 ) [Sun 18 Mar 2007 23:41:45]
◆ナキア > ( 暗い森。 くろいもり。 ) ( 獣の声が聞こえても別段怯えることなく むしろ安堵にも似た息を淡く吐き。それも自然の一部として受け入れる。 ) …… ( 森を歩く。 歩く。 あるく ) ( 何も考えず、己が今受け止めているモノだけ感じながら ふと足を止めて花へと指先で触れたり ふと視界に入った木の幹にそっと手のひらをあて 撫でて、体を寄り添わせたり 森のオトに、耳を傾けたり ) ( ただ、それだけ ) [Sun 18 Mar 2007 23:39:29]
◆ナキア > ( 暗い森。 くろいもり。 ) ( 獣の声が聞こえても別段怯えることなく むしろ安堵にも似た息を淡く吐き。それも自然の一部として受け入れる。 ) …… ( 森を歩く。 歩く。 あるく ) ( 何も考えず、己が今受け止めているモノだけ感じながら ふと足を止めて花へと指先で触れたり ふと視界に入った木の幹にそっと手のひらをあて 撫でて、体を寄り添わせたり 森のオトに、耳を傾けたり ) ( ただ、それだけ ) [Sun 18 Mar 2007 23:39:29]
◆ナキア > ( 名を呼ばれた使い魔は顔を上げ、ちょこりちょこりと小走りに魔女の傍らに寄る。それを視線で追って己の隣で視線が留まってから、魔女は再び一歩を踏み出した。 ) …、 ( あたたかくなってきたと油断した頃。春になる一歩前で未だ夜の空気は冷えたまま冬がその存在を主張している ) ( 別に、何をしに来たわけでもない。材料を採りに来たわけでもなく 月光浴をしようにも月は空に無い。 魔女の手には箒とカンテラだけ。籠もなにも、持ってはいなかった ) [Sun 18 Mar 2007 23:27:29]
◆ナキア > ( 鬱蒼と生い茂り梟の鳴き声木霊する暗い森。 風の鳴き声 木の葉擦れ 闇の色広がる其処に、ほわりと浮かび上がる小さな灯り一つ ) ――― ( ふと、真上。 空を仰いでも木々に区切られた丸い空に月は見当たらず。…否、木々に遮られなくとも未だ細く細い月は昇ってはいないだろう。明日は新月だ ) ――― けるべろす。 ( 軽く体ごと後ろを振り返り。周囲に気をとられ、魔女よりも数歩後ろの茂みに首をつっこんでいる使い魔の名を呼ぶ。 ) [Sun 18 Mar 2007 23:08:31]
お知らせ > ナキアさんが入室されました。 『( も り の な か )』 [Sun 18 Mar 2007 23:01:08]
お知らせ > シャリネ@エルザファームさんが帰りました。 『( ちょっとだけ、親友を思い出して、泣いた。 )』 [Fri 16 Mar 2007 03:19:43]
◆シャリネ@エルザファーム > ――― 少し、 休み、たい。 ( 涙声で小さく、呟いた。片言のような其れは、途切れ途切れ。泣き顔は誰にも見せない、でも。どこか、何か、少し、気分を楽にしたい。なんて……贅沢、だろうか。 ) ( 土産を手にとって、棚へ片付ける。アマウラ菓子。和三盆に、お煎餅。……和三盆。 ) ―――。 ( ちょっと手に眺めて、止まる。優しい言葉がほしくて、優しい場所がほしくて、子犬に縋る、私。でも、親友と重ねて、元気を出そう何て、何だかいけない気もした。けど……ちょっと限界。だって、頭がごちゃごちゃしている。 ) ( いろんなことに、余裕がない。でも、それでも理想を追って、前へ生きようとする私は……嘘をついているつもりはないけれど。でも。―――ふるふる首を振った。苦笑さえ漏らして。 ) ( 考えすぎている。どうにも、どうしても。―― だめだ。だめ。確りしよう。「約束」を、守りたいのなら。そういえば ) ……お花見、行きたいな。 ( お客様の間で耳にした話。思い出す話はちょっと夢のようで。聞く話は楽しそうで。少し逃げるように、明るい話題、一つ。ふわり淡く微笑んでも、泣き顔は滑稽で。もう一度歩いて覗き込む水溜め桶の水鏡に映る自分はちょっと情けない。――― 振り切るように、自分の部屋へ足を進めれば空色に入るのは…… 小さな命。思わず後ろ手で扉閉めて ) [Fri 16 Mar 2007 03:19:30]
◆シャリネ@エルザファーム > ( ぱたん。 ) ――――。 ( 閉まった扉。無音。一気に淋しくなった部屋に、残った菓子と土産と、グリーンティー。 ) ―――。 ( かちゃ。 ) ( そっと、ティーセットを指が弄る。洗って、お片付けをしてから寝なくちゃ。そう、思いながら。思考は……過ぎる、嫌な予感と、恐れる気持ち。かた、かた。 ) ―――。 ( 震える指を、何とか堪えて片付ける。水につけておいて、丁寧に洗うのが良いだろう。一つ、一つ。指先添えて、絡めては……水溜めに浸けていく。 ) ……どうして。 ( そんな言葉が、零れ落ちた。小さく、透き通って―― 消える。 ) 木バケツの中に、緩く落ちるカップ。割れないけれど、水音が小さく。 ) ……。 ( 私は、何をしているの。 ) ( 大切な人は、いなくなっていく。次から、次へと。育ててくれた母や父は勿論、大好きだった弟も、大好きだった騎士の彼女も、恋人は突き放したにしても……親友、友人。――― 考えたら止まらなくて、胸が痛くなった。締め付けられる感覚は、感じないように努めていたつもりなのに。 ) ……レティ。 ( 私は、ちゃんとできているだろうか。ちゃんと、守れているだろうか。親友との、友人との、「約束」を。零れ落ちた、雫は水溜めに流れ、落ちる。―― 酷く、苦しかったから。こんな衝動、きっと誰にだってあって、自分だけじゃない。でも…… でも……… ) ちょっと、 辛いな。 ( 微苦笑に一つ、混じる囁きは誰にも、聴こえていない。――聞かせるものじゃない。聞かせちゃいけないと思う。指先は涙拭って、困ったような微笑もう一つ。確りしないと、いけないのに。そうして振り返って、魔女が持ってきた土産を見て――― ) [Fri 16 Mar 2007 03:10:48]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 訂正:述べる→求める ) [Fri 16 Mar 2007 03:00:23]
お知らせ > 一峰さんが帰りました。 『「おやすみ」そして、閉まる扉』 [Fri 16 Mar 2007 03:00:09]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 忠告。慎むように。言葉も、行動も、全部責任がついてくる。だから、守るべきものがあるならば慎重になれと。諭されるようで、少女は胸に確り刻むように、その言葉を、繰り返し、繰り返した。心の中で。「相談事」にはこく、と頷いて。「ありがとう」と、少し情けないなと反省する、微笑。ご馳走様、と出て行く彼女を一峰と一緒に見送って……扉閉まれば落ち込んだ表情はどうしても浮かず。扉しまり、彼に話しかけられれば少女は手を振る彼を見て、柔らかな微笑淡く、少し苦笑の混じる、そんな、もの ) ……ええ。おやすみなさい。 ( 挨拶を。やんわり笑む姿もちょっとだけ落ち込んで。 ) やっぱり、ティアンに行くなんて、迂闊すぎます、ね。 ( 小さく、結果、結論。後ろ背に述べてみた。答え述べるわけでもなく ) [Fri 16 Mar 2007 02:58:07]
◆一峰 > ( 魔女さんの言葉を、黙って聞いて。 ) ……解った。わかっておるつもりだったが…足りんかったようだ。気をつける。 ( 態度に出る…か。もう少ししっかりした気持ちで臨まねばならないかな。「相談事」 ) ……有難うナキア。そうさせてもらうよ。 ( 去ろうとする彼女を、扉まで見送り。姿が見えなくなってから、扉を閉めてテーブルに戻ろうか。ただ、今度は座らずに、テーブルにもたれて両腕を組んで。 ) …………。 ( ただ黙って考える。ティアン行きの口実も思いついていなかったが…やはり、その計画自体が相当危険か? それに、自分が「少しずつ集めれば…」と言った「血」だが、ディアトリマの餌の生肉を運んでいた時、ふと気がついた。少しずつ集めたとしても、日持ちするかどうかという問題。いっそ、一度に手に入れた方がマシかもしれないとか。様々な問題が立ちふさがる。 ) ……まあ、どうするかはまた、考えようかのう…? ( そう、シャリネに話しかけてから。軽く手を振って、自分が寝泊りしている部屋へ向かおうか。 ) [Fri 16 Mar 2007 02:52:27]
お知らせ > ナキアさんが帰りました。 『 お茶、ご馳走様でした。おやすみなさいませ、好い夜を―― ( 一礼して、魔女は去る ) 』 [Fri 16 Mar 2007 02:35:32]
◆ナキア > なんでも”ショウグン”にも認められちゃうすごいひとなのだとか。 ( 傾奇者。 ) はい。 では、そのように。日取りを決める頃合になりましたら鎮魂式の流れもお伝えしましょう。 ( 頷きながら、魔女はそのような言。他の村人はともかく、比較的新しく村に来たお二人や乙女たちはわからないだろうから。 ) ( 関係者や遺族には知らされぬまま、暴かれた墓は何を語ったのだろう ) ――― いえ。謝ることはありませんし、いなかった私が偉そうなことは言えないですが、 ( ふ、と言葉の合間に息をつく。こういうのは余り得意じゃない。テーブルの下でこっそりと、右手が軽くお腹を押さえるのはステアの件からの魔女の癖。情けない顔にならないよう、きゅっと唇を引き結び ) …言葉も、行動も。 慎むようにお願いします。貴方たちが守りたい誰かのためにも、村のためにも。 ( 村のため。魔女が動く理由はいつもそれ。何か事があって影響を受けるのは各個人だけではない。折角落ち着いてきた所に問題事はなるべく避けたい ) ( ぽつりと零される弱音に淡く息をついて己を落ち着かせながら、様々、思いをめぐらせ ) …気持ちは、わかります。何かしてしまった時に困るのが自分ではなく大切な誰かだから、尚更こわくなるのも良くわかります。でも怯えていたら、そういう気持ちが態度に出てしまうんですよ。 ( 動揺、というカタチで。 ) あまり余計なことを言わず、疑われるような行動をしないように。 どのようにすればいいのか、良い方法が見つかるかどうかはともかく…… 相談事ならいつでもお聞きしましょう。 ( 魔女の家はいつでも開かれている。むろん、相談された内容を他人に話したりもしない )( 魔女はティーカップに手を伸ばせば、残った緑茶を飲み干し ) …さて。私は今夜はこのへんで失礼するですよ。もし何かご用があったらお訪ねください。…訪ねてくる時は、もう一つ何か理由を作って来た方がいいかもしれませんね ( 告げながら、席を立とうか。単に遊びに来るのもいいだろうが、余り頻繁ではあやしかろう ) [Fri 16 Mar 2007 02:23:55]
◆シャリネ@エルザファーム > そうなんですか。カブキモノ……また、御茶目なんですね、MJさん。 ( くすくす、と小さく笑いつつも。日取りの話には頷きつつ、「落ち着いて皆でゆっくり話し合えば」という感じで収まったか。 ) ( 「聞きません」瞳が瞬いて、それでも俯き加減のまま、顔を上げられない。この人は「気付いた。」或いは、「知っている。」黙りこんでしまう時間があった。 ) ―――ごめんなさい… ( 気をつけます、その意を込めて―――一つ、搾り出すように。その空気に耐え切れぬか。眠る子犬を自分のベッドまで連れて、下ろしに。すぐ、戻ってきては……困惑する彼の顔見て、自分も落ち込んで困惑する表情を隠せない。此処が危ないことくらい、アレックスさんが来た時点で分かってるはずなのに。いや、解ってなかったのかもしれない。 ) ……守りたいと思うとき、どうしたらいいのか、わからなくなるんです。どうやって守ったらいいのか、どうしたらいいのか。わからなくなってしまうんです。嘘をついて、貫き通しても追ってくるものに、どうしたらいいか……… ( 戸惑いの弱音。言葉、詰まる。我に返って、そんなこと言うべきことじゃない、と。心が攻め立てる、のに。でも、なぜだろう。不思議だった。彼女の雰囲気は、言わせて仕舞うものがあるのだろうか。揺れる瞳が少し、縋るように彼女を見詰め……視線、ふと床に落とす。頼るべきことじゃ、ないのかもしれないのに。手を伸ばしてしまう自分。自分ひとりじゃ出来なくて、不安を抱え切れなくて。今まさにあのアレックスさんが墓を掘り起こしているなんてことも知らずに。 ) [Fri 16 Mar 2007 02:00:24]
◆一峰 > ケイキモノ…? ( 村人A。な一峰は、その単語を知らなかったらしく「?」マーク。 )( 「頑張りましょう?」 ) うむ…そうだのう。 …ああ、早く落ち着けるようにせんとなあ。 ( 額押さえたまま頷いて。同じテーブルを囲んでいるから、そっと置かれた手には微笑んだ。…ディアトリマ。騎士団に売りに行ければと思っていたが、多分、また反抗されたとか何かあったのかもしれない。いつものことだが。 )( 詳しい日取りは落ち着いてから ) ああ…すまんのう。よろしく頼む。 ( 軽く頭を下げ。鎮魂式というのは、なるほど葬儀よりは合っていると思えた。 )( 「傷心」 …一峰としては、親友の死に落ち込んで、立ち直りかけたところへVHが調査にやってきたので、傷を抉られることを恐れて旅へ──というシナリオを思い描いていた。が、彼女の性格からしても、少々無理があったかもしれない。ミレイユをよく知らないハンターならともかくも、この魔女さんは。 ) …………ナキア。 ( なんでだろう。母親か教師かに叱られたような気分だ。教師なんてほとんど会ったこともないが。「どれが駄目だったんだろう」と考えてしまうが、それを尋ねるのは墓穴を掘るような。…何にしろ、あれからVHが新たな動きを見せることもなく──まさかこうしている間に、レティシアの墓が暴かれているなんて思いもよらないこと──危機が去ったような錯覚に陥っていたかもしれない。なんとも、言葉を返す事ができず。困ったような顔して口をつぐんでいる。 ) [Fri 16 Mar 2007 01:42:18]
◆ナキア > はい、乙女は可愛らしい方ですよう。獅子も今年はケイキモノを目指すのだとか、更に勇敢になるかと ( へろ。彼女たちの話をする時に思わず笑みが漏れるのは、彼女たちを子供のように思っていればこそ。ケイキモノは傾奇者、カブキモノとも。魔女ならばお二人のイメージ図は間違ってないとか言うね! ) もちろん、牧場が落ち着いてからで構わないですよう? ( 少し気遣うような響きの声。手を伸ばせる距離ならば、思わず一峰さんの肩にそっと手を置こうとしただろうか ) 村は 今のところ、落ち着きを取り戻して…ファームを受け入れようとしていますし。乙女と獅子も出席してくれるようですから、まぁ詳しい日取りは落ち着いてから決めていきましょう。 ( 故人を悼む場だ。落ち着いて出来る頃合が一番いい。そう思って、今までやらないでいたのだから急いでする必要もない ) まぁ、葬儀というより鎮魂式という方が合っているかもですけど。 ―― 傷心の旅。 … ( 「人間の」彼女が何に傷心だというのだろう、例の件であるならば尚更葬儀には出席したいと思うだろうに。例え一般的な傷心の旅―― 失恋だとしても、それで親しい者の葬儀に来ないのはおかしい ) …、 ( ぺふ、と魔女は吐息。 ) そうですか、お二人とも彼女の居場所はご存じないのですね。 ( 告げて、緑茶を一口 )( カップをソーサーに置く ) ――― 私は何も聞きません。 ( 前置いて ) ですが。守りたいものがあるのならお二人とももう少し言葉の扱いには気をつけなければいけませんよ [Fri 16 Mar 2007 01:19:35]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 少女は知らない。歌を聴きに着てくれて、あの優しい艶子さんがアレックスさんと知り合いだなんて知らない。証言したということさえ。だから「熱い人」には、くす、と微笑んで小さく頷く。そうなのかな、という感じ。それほど深くは、矢張り知らないから。 ) 可愛いあだ名。獅子っていうのもわかりますよ。MJさん、勇敢そう。( くすくす、肩揺らして其処は笑っておく。小さく、小さく。「夕星」には、瞳瞬いて、嗚呼 ――ナキアさんがどんなイメージでつけたかわからないけれど、そういうイメージ、あるな。と、思わず納得する仕草。ネーミングセンス、あるなぁ、と感心する内心。自分はどんな名前付けてもらえるんだろうと密かに期待したけど口には出さず。だってそんなこと言ってる場合じゃない。一峰が清楚清純派のアマウラ少女を想像しているなんて思わず、此方は此方で「勇敢に戦う聖女のような乙女」を一瞬想像したけど、艶子さんとは何だか違う気がして、無邪気、というイメージから「乙女」かな、と勝手に結びつけた。 ) ――― 4月のはじめ……ええ、きちんとできて安定していると、いいんですけど……大丈夫ですよきっと。頑張りましょう? ( 気休めかもしれないけれど、肩を落とす彼にそっと微笑みかけ励ますように。ディアトリマは需要がない上に育てるのも大変です。セールしても売れるかどうか……雲行き怪しいのは、事実。 ) お願いします。 ( ナキアさんに、葬儀のことについてはそう、一つ。きちんとドレスの裾持ち上げて膝を折り、丁寧にお願いを。大切な親友の、葬儀だから。 ) ――― ええ、そうなんです。ハッキリ、しなくて……。 ( ね?とこくこく、同意求められれば頷いて。でも、隠し事が元々苦手なこの少女。しかも、優しいナキアさんの前で貫けるかといったら怪しい。気の緩みは此方にもあって、言葉濁してしまうまま……でもきっと ) 葬儀には出席できないかもしれません。長旅かもしれませんし、ちょっと、わからないんですよね……。 ( やんわり紡がれる言葉の後。子犬をゆりかご揺らすように、小さく小さく体を揺らして。……少し、ぎこちない ) [Fri 16 Mar 2007 01:04:53]
◆一峰 > ( 「艶子さん」 ) ・・・・・・あ。 あの…( アレックスに、レティシアが吸血鬼だと証言した。 )…何と言うか、熱い人らしいのう。 ( 思わず、言いそうになった。…いや、これは言っても構わないのか?うん? ──ミレイユは、「彼女を悪くは思わないで欲しい」と言っていたが…会った事が無いし、あのような証言をしたという彼女の印象はあまり良くなかった。が。 ) 「乙女」、か……。 ( 男の頭の中で、ものごっつ清楚可憐なアマウラ少女のイメージが構築されました。 ) 獅子…。ほう。 ( イコトという人は、知らない、が…。MJさんの方は、思い返してみて「ああ、なるほど…」と思ったとか。内面を知らぬので、主に髪の印象? ) 四月の始め…うん、そうだのう。その頃には、牧場も再出発をできて……いればよいなあ。 ( がっくりと、肩を落とし額に手を。ぼちぼち、縮小運営に向けて、取り扱いを止める動物のセールの準備もし始める頃らしいが…悩みの種はやはりディアトリマ※お値段150万エン※か。 ) ──…み、ミレイユは…うむ、いわゆる「傷心の旅」なのだ。だから、どこにおるのかも、いつ帰って来るのかもハッキリせんくて… ( のう? と、シャリネに同意を求めてみる。ちょっとこう、隠し事してるっぽい雰囲気は一峰から感じ取れるやも知れない。相手がVHなどではなく、村で馴染みの魔女さんなら、少々気も緩むというもの。 ) [Fri 16 Mar 2007 00:53:53]
◆ナキア > ( 己は「ミレイユさんが吸血鬼だと気づいていない」という事になっている。なっている、というのはそれがミレイユさんの願いであり、己も表面上はそのように振舞うとその時決めたから。だから、ミレイユさんは貴方たちに己のことを告げてないのだろう。 魔女は、仔犬から手を離し ) ( 乙女 ) …あぁ、すみません。はい、艶子さんのことをそう呼んでるですよ。 ちなみにMJさんは「獅子」 維言さんは「夕星」と。 ( シャリネさんのしてくれた説明に多少の補い。それぞれ込められた意味はあるにしろ、愛称のようなものだと思ってもらって構わない。 ) …。 ( お二人の反応を、魔女はそれぞれ眺め ) … そうですか。 ( ぽつり。言及せずに、お茶を一口 ) …エオスターラの儀式を終えて、しばらく経ってから… 大体、四月の始め頃を考えているですが…… ( いかがでしょう、と首を傾げ。エオスターラとは春分の日の事である ) …ミレイユさんは、どちらに旅へ? 葬儀には、出席できるのでしょうか。 [Fri 16 Mar 2007 00:40:19]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 訂正:余蘊日→ように ) [Fri 16 Mar 2007 00:31:16]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 「考えていた通り」思わず一峰に顔見合わせるように視線を。 レティがナキアさんに手紙を出し、真実を伝えた。そういっていた。様子窺うような彼の雰囲気感じたが敢えて何も。「乙女」 ) あ……そうだったんですか……。お元気ですか?艶子さんたち。 ( きょとん、と。彼の視線に気付けば魔女が頭撫でれば眠りそうに瞳細めるのを他所に微笑みつつも穏やかに。 ) レティとも面識のある、有名な傭兵さん。えと、愛称がね、「乙女」っていうみたい。可愛いよね。 ( 雑談交える余蘊日やんわりと。ふわり、肩竦めて微笑む様子。子犬に柔らかな眼差しが。 ) よかったです。召し上がってくださいな。―― ありがとう。嬉しいです。 ( ふわり、微笑むまま。御土産には礼を言うけれども。「ミレイユのこと」静かな口調、続けられる本題。瞬時声音変わったかのような彼を一目見遣り、又視線外す。答える彼の言葉に、少女は子犬の頭を撫でながら ) …… ええ。 ……レティの葬儀くらい、穏やかにしてあげたいんですけど……波風立つままで……。 ( 悩ましげな表情で俯き加減。空色は伏せるように、眠り始めた子犬へ。 ) そういえば、葬儀って日程とか決まってたり、しますか? ( やんわりと話しついでに尋ね、首を小さく ) [Fri 16 Mar 2007 00:29:16]
◆一峰 > ( 「いつだったか考えていた通りになった」 ) ……。 ( この魔女さんは、どこまで事情を知っているんだったかな…と、男は考え始めた。確か、レティシアがステアに襲われたことを通報に行ったのが、この魔女さんの所だったはず。「考えていた通りになった」…吸血鬼だから、か。それとも、レティシアが死んだためか。どちらの理由からそう考えたのか…尋ねる勇気は無く黙っている。子犬を撫でるナキアをじっと見てみていたが。 ) …乙女? ( 聞かない名だったので、シャリネの知人か?と思ってバニラの少女の方を向く。まさか「傭兵艶子」のことだとは思わず。 ) …自分も、街で売っているとは知らんかったのう。知っとっても、どのみち買いにいけんが。 ( ははは…と笑う。何故買えないかって?金がないからです。屋敷の火事で一文無し。今でも寂しい懐具合。 ) ──…ミレイユのこと。 ( 聞くと、一瞬真顔になって。しかしすぐに笑顔を取り繕う。 ) ああ…来たのう。ヴァンパイアハンターが。……特に何もなかったがのう。ミレイユに、参考人としてVHGへの出頭要請が来たくらいだ。あいにく、旅に出て入れ違いになったんだがのう。 ( 彼女がどこまで知っているのか、どこまで話してよいのか解らないだけに、事実をぼかしつつ話す。 ) [Fri 16 Mar 2007 00:09:56]
◆ナキア > ( ティアン行。話をもし聞いていたなら魔女は、 ) ありがとうございます。 ( 椅子を用意してくれた一峰さんに ) …そうですか。なんだか、いつだったか考えていた通りになったというか。 ( へふ、と息をつく。「いっそのこと彼女もちょっと旅行にでも行ったらいいかもしれない。完全に牧場を離れるというわけでは無しに」…等と、思考したのは己がアマウラに行く前のこと。よもや旅行の間に、このような結果になっているなんて ) そうですか。まぁ、お気持ちはよくわかるですよう。 ( 今夜己の使い魔を連れてきていたら一緒にじゃれていたのだろうか。小さなわんこの頭を軽く撫でようと手を伸ばし。 ) えぇ、乙女たちと。 ( 問いかけに頷いて。お土産に喜んでいただけたのならば魔女も小さく笑みを浮かべ ) あぁ、べたべたでも売っているんですか。あんまりアマウラのお菓子は馴染みがなくって… どうぞ、遠慮なく皆さんでいただいてくださいねー。 …あ、ありがとうございます。いいえ、私は気にしないですよう。 ( アマウラで慣れたから大丈夫です、グリーンティ。 ) … ( 頂いたお茶を、早速一口 ) …はい。 お土産をお渡ししたかったのと、それからミレイユさんのことで。 ( 魔女は変わらぬ、けれど少し静かな口調で本題を切り出す ) あれからまた、VHの方がいらっしゃったと村の方にお聞きしました。 ( よそ者は、村の中でどうしたって目立つから。それが何かと話題に上るこの牧場に関することなら尚更 )( 葬儀は、問われたのなら四月のはじめ頃にやりたいと思っていた旨、告げるのだろうが。 ) [Thu 15 Mar 2007 23:53:34]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 少女も同じく首をやんわり振って微笑む。あれ以来気になっていたから、ずっと会いたいと思っていた。 酷なことだと知らずにふわふわ微笑んでますこの少女。でもあたふたし始めたら椅子を取りに行くつもりで。てへり。椅子一つ持ってきてくれた彼に「ありがとう」と視線だけで投げかけ微笑む。「帰ってこん」 ) ええ、そうなんですよ。 ( 彼に合わせて頷いて。 ) ……川辺で捨てられていて、つい……。 ( 少し照れくさくなって頬赤く、それでも視線子犬に落とせばふわ、と我が子見るように微笑み深め。 ) ―― え、御土産?アマウラ、に行ったんですか? ( ティーカップに緑茶を注ぎながらきょとん、とした表情で言いつつ、御土産には嬉しそうに微笑んだ ) ありがとうございます。これはべたべたで購入したアマウラ菓子なんですけど、本場のアマウラ菓子を先日友人に頂いたときはやっぱり違うなって。また食べたいと思っていたんです。 ( 瞳輝かせて嬉しそうに微笑み深め。だって甘党だもの。そっと彼女の座る席に、横から控えめにソーサーとカップを出して。 ) 本場のカップじゃなくて、ティーカップなんですけど……そこは赦してくださいね。 ( と、小さく肩竦めててへへ、とふわりふわりするその微笑深めれば足元に近寄る子犬抱き上げ、 ) 今日はナキアさん、どうなさいました? ( 自分達が話していたレティの葬儀のことかな?それとも、御土産届けてくれただけなのかな?と、とりあえず訪問してくれた貴女にやんわり小さく斜めに首を。問う声はいつもと同じく柔らかく高い。 ) [Thu 15 Mar 2007 23:41:03]
◆一峰 > ( お話中だったようで ) いやいや、大丈夫だ。 ( ティアン行きについての話は、また後にしようと思った。シャリネと相談する機会はよくあるのだし──って、エスコート!? …しがない農村育ちのこの男に、それを期待するのは無茶ってものだよ君ぃ。せいぜい、テーブルを指し示した後、ナキアのためにもう一つ椅子を持ってくるくらいか。そして「ミレイユ」 ) ああ…まあ、しばらく帰ってこんと思うのう。 ( とりあえず男は、その程度の返答に抑え。 ) ──うむ、増えたぞ。シャリネが連れて帰ってしまう家族だがのう。 ( 笑いながら、こちらも子犬を見て目を細める。 ) 土産か、有難うナキア……おおっ、今日はアマウラの日か? ( 中を見て嬉しそうに。今日のお茶は緑茶なので、ちょうど良いでしょう。 ) [Thu 15 Mar 2007 23:31:59]
◆ナキア > ( 扉が開けられたのならば、そこには従業員に誘われて扉の前へとやってきた魔女の姿。 ) こんばんは、イチミネさん。シャリネさん。お久しぶりです。お話中だったようで申し訳ないですが、失礼するですよぅ。 ( ウィッチハットを取り、軽く頭を下げて告げたなら促しに応じて部屋の中へと。 ) ミレイユさんのお話は少し村の人から聞きましたが… ( ファームを留守にしている、といったその程度の。 ) ありがとうございます。うや、なんだかご家族が増えたですか? ( 仔犬に目を留め。わんこを見つめて、にへと顔を緩ませる ) ……あ。コレ、どうぞ。お土産です ( 褌じゃありません、あられと醤油煎餅です。煎餅は今日のお茶請けとちょうど一緒になってしまったようだけれど。後は、干菓子。 ) [Thu 15 Mar 2007 23:21:28]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 御互い、性格ほのぼのだからほのぼのカオスに陥ります。さておき。 ) ええ……。( こく、と頷いた先。ノック音に少女も扉へ視線を。眠っていた子犬は俊敏に起き上がり、少女の足元へ。視線を子犬に向け抱き上げて。「ナキアさんが」 ) ……ほんと、偶然ですね。 ( 振り返り笑う彼に、少女も微笑みふわり返し、子犬の頭軽く撫でて立ち上がろう。椅子を引けば彼の後ろへちょこんと。 ) ナキアさん?御久しぶりです、お元気でしたか? ( 従業員には「ありがとう」と辞儀一つ、診療所へ促す彼に、少女は子犬をそっと下ろす。子犬は一峰とナキアの足元へ。ナキアに懐くように、尻尾を振って見上げた。少女は茶色のロングワンピースを翻し、ティーポットに残るお茶を確認しつつ、お茶の準備を。 ) どうぞ、座ってください。 ( 嬉しそうに柔らかく微笑んでそういいつつも、エスコートは彼に任せようと。 ) [Thu 15 Mar 2007 23:09:32]
◆一峰 > ( 新婚茶の間……和みすぎなのは確かかもしれーぬ。さて。 ) …そうだのう。ミレイユに会いに行くのなら、レティシアの葬儀の報告もできた方がいいだろうしのう。…手紙なら、いつ出しても構わんのではないかの? 忙しければ返事が遅くなるか…手紙にそう書いて送ってくれるのでは……( ノック音 ) おお、なんだー? ( 動物たちに何かあったかと、立ち上がり扉に近づくと。「ナキアさんがお見えです」 ) ──おお、これは…噂をすれば影、だのう。 ( シャリネの方に振り返って笑うと、扉を開けた。 ) ああ、今晩はナキア。久方ぶりだのう。 ( 前、ステアがいた時に会って以来か。従業員に「お疲れ様」と声をかけてから、彼女を診療所の中へと促そうか。 ) [Thu 15 Mar 2007 23:03:52]
◆ノック音 > ( 続く言葉は、「ナキアさんがお見えですがお通ししてよろしいですか」と、そういった内容の。 ) [Thu 15 Mar 2007 22:58:34]
お知らせ > ノック音さんが入室されました。 『( すみません、と従業員の一人の声 )』 [Thu 15 Mar 2007 22:48:25]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 「ズズズ」その音に少女は目をぱちくりさせる。純粋にアイバンで育った少女にとって朱鷺京文化は不思議なものばかり。行儀悪くないのかな?とさえ思い、きょとん、とした表情。けれど、ホッとするといわれれば嬉しいもの。和んでいる表情読み取ればそんなことも気にしなくなり、微笑がふわり零れ。 ) ……そ、そうですか。 ( 嗚呼、苦いの好きなんだな、ってこのアイバンフレイバーは感じたらしい。こく、と飲み込むように言葉発し。机の下はあったかいのでぐっすり眠ってます。なんだかちょっと何処かの新婚茶の間っぽいけどそんなことないです。あったか家族? ) ―――ナキアさんのところに、レティのご葬儀の相談もしに行かなきゃいけないんです。向こうも忙しいでしょうし、いつ御手紙を出そうか悩んでいるのと……それから……ティアンに、行く理由も、まだ。 ( 苦い茶に口をつけながら、音を立てずに飲むは習慣。ティーカップを静かに置けば、揺れる水面を見詰める空色は少し悩む調子。軽く唸って、カップの手から指を外して口許へ。ちらりと彼を見れば、どうしましょう?なんて視線を投げかけて首斜めに小さく ) [Thu 15 Mar 2007 22:41:56]
◆一峰 > ( そのお土産見た途端、思わず「おお」と感嘆の声を上げてしまった。アマウラにいた当時は※今も?※貧乏人ゆえ、そうしょっちゅう飲める代物でもなかったが、やはり懐かしいし、紅茶よりよほど馴染んだ味。たとえ容器がティーカップであろうとも。ズズズと音を立てて飲んで。 ) …おお、なんだか「ほうっ」とするのお〜。 ( 「苦い」という彼女の感想とは対照的に。こちらはもの凄く「和んでます」な顔。 ) …ん〜? 苦いもの…? そんなに苦いかのう、アマウラの茶は。…普通だと思うのだが。 ( 男からすれば、ミルクティーなどが甘すぎるという話。つまりは、苦いのが好きなのだろう。アマウラ人。──子犬が机の下に──? …間違っても、うっかり足を動かして蹴飛ばしたりはしない! ) [Thu 15 Mar 2007 22:33:51]
お知らせ > 一峰さんが入室されました。 『彼女の向かいの席で』 [Thu 15 Mar 2007 22:20:25]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 昨日行ったべたべたでの御土産。MIDORI−CHA?「RYOKUCHA」というものを御土産に。あとは、お煎餅。アマウラ出身だとは聴いていたからなじみのあるものがいいのかな、なんて選んだもの。それが今、夕飯後のテーブルに並べられている。地味な茶色のドレスワンピースを纏う少女は、ティーカップに注がれる其れに口をつけた。 ) ……苦、い。 ( 思わず感想を零して、瞬き数回。でも、何だか癖になるような後味。碧の水面を見詰め、それから彼に視線を向けようと顔を挙げ ) ねえ、一峰さん。アマウラの人って苦いものがお好きなんですか? ( 至極純粋な質問を尋ねるように、問うてから小さく首を斜めに傾けた。雑談交じりのティータイムは反省会とともに打ち合わせも含まれる。子犬は二人の間でぐっすり熟睡しているけれども。 ) [Thu 15 Mar 2007 22:19:01]
お知らせ > シャリネ@エルザファームさんが入室されました。 『 夕飯を終えて、ティータイム。そんな、部屋の中。 』 [Thu 15 Mar 2007 22:14:43]
お知らせ > アボカドさんが帰りました。 『(さあて、帰るか。 桶を引き摺っていきたい自分に喝を入れて。)』 [Thu 15 Mar 2007 21:41:12]
◆アボカド > (牛とかそっち方面の草食動物みたいな顔でパンを貪っていたが、) (それも直ぐに無くなって、) ごちそうさまでした。 (合掌した後の空っぽの手は何て寂しいんだろ。) [Thu 15 Mar 2007 21:39:00]
◆アボカド > それかお菓子食べたい。 (こんな時間に外を歩いている村人なんか居ないと高を括っているから、愚痴のように独り言を吐き出す。溜め込んでると碌なことはないとばかりに。) [Thu 15 Mar 2007 21:32:54]
◆アボカド > (暫く咀嚼してないと飲み込めないようなパンだ。顎が疲れて目が冴えて、ちょっとの量でも結構腹の足しになる。 引き千切る時、布を裂くより鈍い音がするんだ。) あんまし美味しくなーい。 ああーでも今日は特別お腹空いたなあ…、もっと持ってくれば良かった。 (くにゃ、と曲がる背中。) [Thu 15 Mar 2007 21:26:32]
◆アボカド > (水汲み手伝いも終わったところだ。労働には身体が慣れている、しかし単調な仕事は精神的に疲れる。) とっとと帰って寝たいけど、足が動かないや。 …。 (桶を逆さに置いて、その上に腰掛けた。) 此処で食べちゃえ。 (固いパン(遅い晩飯だ)に齧り付く。) [Thu 15 Mar 2007 21:18:36]
◆アボカド > (見上げれば星空。) 明日も晴れるかなあ。洗濯物ちゃんと乾かないんだよねえ。 (片手に空っぽの桶を提げた女は、井戸の傍に一人。) [Thu 15 Mar 2007 21:13:31]
お知らせ > アボカドさんが来ました。 『 一息付こう。 』 [Thu 15 Mar 2007 21:11:04]
お知らせ > ディシュク@店さんが退室されました。 [Mon 12 Mar 2007 00:01:55]
◆ディシュク@店 > (翠壁の体をそのまま、ゆっくりと抱きしめつつ、客が来ないことを確認しながら、さらに翠碧の意識を溶かそうとしつつ)それでは、かわいがらせてもらいますよ(ささやきと共に夜は更けて) [Mon 12 Mar 2007 00:01:52]
お知らせ > 翠碧さんが帰りました。 [Mon 12 Mar 2007 00:00:46]
◆翠碧 > ( ふるふるッ ――貴方の思いの通りの反応返してしまう翠碧は。 ) … うぅん、 嫌いなんかじゃない です。 ディシュクさま? 翠碧は、嘘吐いちゃったのです… さっき。ホントは寂しかったのです、ですから今 ディシュクさまに我侭、 云ってしまったのです。ごめんなさい… ( しゅん。と凹んでしまうも束の間、尋ねられれば。ハタと貴方見詰めて ) 翠碧は、 … ディシュクさまのこと。感じていたいのです、ですから―― … ぁ、 .. んぅ …… ( 云い終えれば、唯々 貴方より与えられる口付けに ぼんやりとなってゆく意識を感じて―― 。 ) [Sun 11 Mar 2007 23:58:58]
◆ディシュク@店 > いきなりなのはきらいですか?(そうでもないと思いつつも腰にまわした手でしっかりと翠壁を抑えつつ太ももから股をなぞり続けていくでしょう)ええ、ですから、そのお詫びをしようと思いましてね。さて、このまましてしまうと誰か着てしまう可能性もありますけどどうしましょうか?(そういって軽く唇へと己の唇を重ねて) [Sun 11 Mar 2007 23:43:52]
◆翠碧 > ( ――こく。 僅かに頷く表情は既に赤面していて。俯いたまま、貴方を正視出来ずに居るようです。 ) 、…… 知ってるの、です。それにディシュクさま いっつも、いきなりなのも 知っているのです。 ( 撫でられてゆくうち、次第に息があがってきてしまい。 ) そぅ、です。 ディシュクさま ――…翠碧のこと 構ってくれなかったですから。 ( 微かに潤む瞳で、貴方を見遣ります。 ) [Sun 11 Mar 2007 23:39:41]
◆ディシュク@店 > 私がこういうことが好き、ということは翠碧も知っているでしょう?(悪戯っぽく言いつつも不意の行動に声が漏れた翠碧に笑みを浮かべつつそ知らぬ顔をしてゆっくりと太ももを撫で続けていく)こういうことをするのも結構久しぶりの気がしますね [Sun 11 Mar 2007 23:33:51]
◆翠碧 > ほぇ? ―― …こういう、こと ? …… ひゃぅ ン ... 。 ( 引き寄せられ、貴方の問いかけに小首傾げていた翠碧は。 さわ… 不意に太ももに触れた貴方の指先に 思わず声が零れてしまいました。 ) [Sun 11 Mar 2007 23:30:55]
◆ディシュク@店 > (真っ赤になって恥ずかしがっている様子をみて、多少成長は見られてもやはり換わらないことに笑みを浮かべつつ)ええ、素直でいいことです、それでは、こういうことは好きでしたか?(体を引き寄せたまま、カウンターの下で誰かが来ても見られないように翠碧の太ももを撫でていきましょう) [Sun 11 Mar 2007 23:24:40]
◆翠碧 > ――… 、 ( こうしているのは好きでしょう。と訊かれた翠碧、久方振りで尚更だからでしょうか。 ) ――… あぅ〜… 好き、です。翠碧はディシュクさま大好きです、そのディシュクさまがくれるご褒美なのですから… 好きに決まっているのです。 ( 云ってしまってから、ぷしゅうぅぅ... 顔から湯気が出ました。(注:イメージです。 ) [Sun 11 Mar 2007 23:22:03]
◆ディシュク@店 > ええ、だからそのご褒美にこうしてあげているんですよ。こうしているのは好きでしょう?(ひざの上に翠碧を乗せたままでゆっくりと髪の毛を撫でていく。じーっと見られる様子には落ち着いたもので)ええ、かわいいマスコットがいる方がいいですからね、店番はぜひ手伝ってもらいますよ [Sun 11 Mar 2007 23:15:53]
◆翠碧 > ( 多忙な時は困る。との言葉に翠碧は、ワタワタと慌てたように ) … ッ! す、翠碧にだってディシュクさま忙しそうなのは分かるのですよ。ですから、そういう時は我慢するのです。 ( じ――。貴方を見詰める眼差しは、何処か。誉めて欲しそうな…そんな視線で。 ) ――ホントです!? そしたら翠碧は、お客さまに失礼のない様にお店番するのですよ 。 [Sun 11 Mar 2007 23:12:42]
◆ディシュク@店 > クスクス確かに忙しいときは困りますけどね、今はちょうど暇ですから(彼女の相手をできるかどうかも忙しさ次第、ということ。なかなかこうして時間を取れないのでこういう時間は有意義に使おうと考えている)それに、男が店番しているよりは女の子がいた方がお客様の受けはいいですからね。顔を出すくらいはかまいませんよ [Sun 11 Mar 2007 23:07:06]
◆翠碧 > … 翠碧は寂しくなんて、なかったのです。だって 翠碧が寂しくなっちゃったら、ディシュクさま… お客さまの御相手に支障出てしまうのです。ですから翠碧は全然―― 寂しくなんてなかったのですよ? …… ふぇ... ッ !? ( ひょイと。貴方のひざの上に抱き上げられてしまえば、、もとより抗う素振り見せぬ翠碧は大人しくしていることでしょう。 ) [Sun 11 Mar 2007 23:03:39]
◆ディシュク@店 > クス、寂しいときは素直にそういうほうが良いんですよ。翠碧が寂しかったのでしたら今日は店を閉じて後は翠碧とゆっくりする時間にしようとかんがえていたんですけどね(からかうようにと笑みを浮かべながら、翠碧の頭を撫でてそのままひざの上に抱き上げようとするでしょう) [Sun 11 Mar 2007 22:58:13]
◆翠碧 > ( 本を閉じ、笑み浮かべる貴方の姿。久しく目にしていなかったように思えたのは気の所為などではなく… お客さまのいらっしゃる間は、邪魔にならぬ様大人しく控えていた翠碧は。 ととと… 貴方の返答に嬉々として近づきますが ) あぅ ……ディシュクさま。翠碧は、寂しくなんて なかったのです。でもぅ ――折角お客さまもいらっしゃらないので、今はディシュクさまと一緒に居たいのです 。 [Sun 11 Mar 2007 22:54:14]
◆ディシュク@店 > (ぱたん。と本を閉じて、翠碧がやってきたのを見ればクスと笑みを浮かべ)ええ、そうですね。お客様もいらっしゃらないので翠碧のことを考えさせていただいてましたよ?(そういって笑いながら、近くへと来るように手招きをしようか)翠碧こそ、どうしました、さびしかったんですか? [Sun 11 Mar 2007 22:48:20]
◆翠碧 > ( ――… とてとて 。 足音は次第に貴方へと近づいて。 ) … ディシュクさま。今、翠碧のこと考えてくれてたですか? ( ひょこ。顔を覗かせた奴隷少女は、貴方に尋ねるでしょう。 ) [Sun 11 Mar 2007 22:45:55]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Sun 11 Mar 2007 22:43:53]
◆ディシュク@店 > (翠碧などは春などのほうが元気になるだろうから、後で外へ出かける企画をするのもいいかもしれない、もう少し暖かくなることが前提だが、外での小さな茶会、というのもいいだろう)特別急ぐ用件もありませんしね [Sun 11 Mar 2007 22:28:12]
◆ディシュク@店 > (目立つところにお茶は置いていないがカウンターの見えないところにお茶を置いてあり、客がいないときにはその味を楽しんでいく)今日は曇りで、案外暖かくなりましたね…(すっかり春めいてきたことに季節の移り変わりを感じつつ) [Sun 11 Mar 2007 22:18:36]
◆ディシュク@店 > (ぱら…と小説をめくりながら、地方村のある輸入品を扱う店にて店番を行っている男。ホワイトデーが近いために贈り物によさそうな品とカラフルな色彩の飴が店の棚の一部へと並ぶ。ちょっと離れた場所からも此処で灯る明かりを確認することができるだろう) [Sun 11 Mar 2007 22:08:15]
お知らせ > ディシュク@店さんが来ました。 『時の流れはゆるりと』 [Sun 11 Mar 2007 22:04:35]
お知らせ > 一峰@エルザファームさんが退室されました。 『……まだまだ売り物にはならんのう…。』 [Mon 26 Feb 2007 22:08:11]
◆一峰@エルザファーム > ( ワンちゃんは無事でしたが、さすがに足を痛めたっぽい一峰。他の従業員に助け出してもらってから、片足引きずりながらディアトリマを小屋へ連れ帰ったそうです。──ディアトリマ自身は、ちょっと転んだくらいでは怪我一つしていなかったとか。丈夫な生物である……。 ) [Mon 26 Feb 2007 22:07:58]
◆一峰@エルザファーム > ( 走っていた足を蹴られたディアトリマは、ドウッと地面に転んだ。 ) どあー──っ!!? ( 当然、一峰は下敷きである。合掌。 ) [Mon 26 Feb 2007 22:02:47]
◆一峰@エルザファーム > ( ──本当にこのままでは大変なことになる! 極限まで焦った一峰は、最後の手段に出た。 ) ──止まらんかああああ!!! ( 手綱を放すと、ディアトリマの首にしがみつくとアブミから足を外し、そのまま馬上から滑り降りる!──つまり、ディアトリマの首にぶら下がった。 ) う、うおおおお!!!? ( 身長180cm台は、下手をすると足を地面で擦りそうだ! だがそこを、渾身の力をこめてしがみついて耐え、走っているディアトリマの足を──蹴飛ばす! )( 蹴飛ばすタイミングが合うかどうか、発言秒数の下一桁が偶数なら成功。奇数なら失敗。【判定】 ) [Mon 26 Feb 2007 22:00:58]
◆一峰@エルザファーム > ( そ の 時 で あ る 。──視界の端に見えた、仕事を終えたところらしい牧羊犬。その時カイが、「肉 発 見」と思ったかどうかは定かではないが、方向が切り替えられた。 良かった、牧場の外に出ずにすみそうだ! ──って、もっとヤバイじゃないかこのやろううううう! ) 待てカイ! あの子は喰っちゃいかん!! 兄ちゃん達が与える肉以外食っちゃいかんといつも言っとるだろううううう!!!? ( その間にも、一峰を乗せたディアトリマは牧羊犬へと突進。哀れワンちゃんは、もう見てとれるほどに驚いていて、仕事を終えたばかりだというのに全速力で逃げ出した。当然、カイはそれを追いかける。 ) だ、誰か助けてくれ! ( 思わず言ったが、現在のエルザファームに、ディアトリマを扱える者は一峰が辛うじて…という程度で、本当にいない。その一峰がこれでは──。 ) [Mon 26 Feb 2007 21:41:28]
◆一峰@エルザファーム > ( ここで振り落とされたら負けだ! というか、とても危険だ! 必死にカイの首にしがみつくと、手綱を掴もうと手探り。──あった! ) と、止まれカイ!! とまれーっ! ( 手綱を思いっきり引っ張った。だが、ディアトリマの方が力が強く、ぐいーっと引き戻されてしまう。 ) い、いかん。これはまままずい、とてててもまずいぞ。 ( とても揺れるディアトリマの上。ガクガクなりながら喋る。下手したら舌を噛みそうな。 ) たた、頼むから止まってくれカイ! とにかく牧場の外へは出んでくれ頼むー──っ!! ( 叫んでいる間にも、なんか進行方向に柵とか見えてきましたよ? これ、もしかしなくてもエルザファームと余所の土地との境界線? )( うわぁあああああああ。どうするんだおい。 ) [Mon 26 Feb 2007 21:27:38]
◆一峰@エルザファーム > お、大人しくしといてくれって言っただろうー? ( 立ち上がり、カイに近づくと「いかんぞ、乗ろうとしとるもんを振り落とすのは」と言い聞かせる。そして、もう一度挑戦。 ) いいか? 兄ちゃんも、なるべく素早く乗るようにするからの。ちょっと我慢してくれるだけでいいのだ。わかっとるかー? ( カイは、ゆっくりと頭を揺らしていて、果たして解っているのか解ってないのか……。身長の高い一峰は、割と楽に乗れるはずなのだが…やはり問題はディアトリマの気性になるらしい。ともかくアブミに足をかけ、そのまま素早くを心がけて立ち上がる!急いでまたがり──。 ) ──……お、できた。 ( 必死にやってみて、気づけば乗鳥できていた。おおお。と感嘆の声を上げ。 ) よ、よーし! よく我慢したぞカイ! この調子で他のもんも乗せられるようになれば……( ぐいっ、ブチッ。 )……ブチ? ( ふと見れば、カイが自分を木に繋いでいる縄を千切っていた。 ) ──!!!! ちょ、ちょっと待てカイ!! ( ※ドッドッドッ。と歩き出しているカイ。 ) そ、そんな簡単に切れるはずは…! 気づかんかったが切れ目か何か入っとったのか!? とにかく、ちょっと待った! だめだ走るな、走るなー──っ!!!! ( ※ドドドドド…と走り出したらしい。 ) [Mon 26 Feb 2007 21:15:48]
◆一峰@エルザファーム > ( 恐鳥類ディアトリマの「カイ」を小屋から出し、近くの丈夫な木に繋いだ。鞍を着けて腹帯を締めたり、手綱を着けるところまではなんとか、カイも大人しくしてくれていたが……。問題は、ここからである。──男はディアトリマの横からアブミに片足をかけ、鞍に手をかけて一気に体を持ち上げた。よし、このままアブミに乗ってない方の足を向こう側にやるようにして座れば──!! ) どあああっ!? ( 思ったのも一瞬。カイが思いっきり体を振ったため、乗ろうとしかけていた一峰は簡単に振り落とされてしまった。 ) ・・・・・・。 ( 牧草の生えた地の上にうつぶせ。 ) [Mon 26 Feb 2007 20:59:01]
お知らせ > 一峰@エルザファームさんが来ました。 『大人しくしとれよー…?』 [Mon 26 Feb 2007 20:42:22]
お知らせ > アボカドさんが帰りました。 『(おじさんゴメン!と畑の横で土下座する、数時間後の様子。)』 [Mon 26 Feb 2007 16:38:43]
◆アボカド > (夢中になると周りは見えなくなるものだ。残念ながら女のオツムは良い方ではなかった。) 撃ち落して食ってやる! (…なんて声を上げて追いかけてゆく。知恵比べはカラスに軍配が上がった。) (カラスを たかが鳥 と侮ってはいけないと、後に女は知る事になる。) [Mon 26 Feb 2007 16:38:12]
お知らせ > 空からの声さんが帰りました。 『人間との知恵比べの巻』 [Mon 26 Feb 2007 16:35:23]
◆空からの声 > (てん) (てん) (頃合を見計らい。飛ぶ)アボーッ、カードゥッ!(本格的に。大きく広げた翼は風を味方に宙を舞った。背中を向けて振り返らず。濁った鳴き声が名を呼ぶ其れとなる。空へ。空へ。日の傾き掛けた茜色の彼方を目指し)(ついて来るか否かは自由)(ただその陽動に引っ掛かったならば。番人の居なくなった畑に他の仲間達が御飯を摘みに来る手筈となっている)(熾烈な農家と鳥の闘いの一幕) [Mon 26 Feb 2007 16:33:58]
◆アボカド > (羽音と鳴き声につられて、) 待てーッ! (見事なまでに付かず離れず、カラスの思惑にハマッてしまった。カラスの足跡を踏む人の足跡。) お、おちょくってんのーッ…?! (その通りだが。――なかなか追いつけないのだ。) [Mon 26 Feb 2007 16:28:27]
◆空からの声 > (てん)(てん)(てん)(鳥足な足跡を跳ねて地面に残しつつ)(首だけを捻って顧みる目)(にやー)(硬い嘴の根元が僅かに歪んだ様な)(挑発風)アホーッ。アホーッ(以下略。咽喉は餌を啄む為には使わない。頻りに鳴いて自分の居場所を報せつつ。ばささっ。ばさささっ。羽を広げて地を蹴って、短距離の飛行を繰り返しては、駆け足で迫る農耕者との距離を引き離す算段。おいでおいで。こっちにおいで。言葉は無いけれどもそんな感じ) [Mon 26 Feb 2007 16:25:39]
◆アボカド > そりゃ駄目に決まってんじゃない! (通じてる。) ――あ、コラッ! (それなりの大きさがある畑に黒い影が吸い込まれてゆくようだ。) ちょッ…、このぉー! (畝を、作物を踏まぬように畑へ入る。カラスが何か突っつく前に追いつけるだろうか…!) [Mon 26 Feb 2007 16:22:01]
◆空からの声 > (駄目かー)(ケチー)(視線で語るの図)(すげなきNOサインの兆しを見つけて尾羽が背中を向けた)(握り込まれた石の届かなそうな間合いを計りつつ、滑空ダイブで降りる、降りる、地面に着地。畑の規模がちっちゃいなら作物の外、其れなりに大きいなら内側に侵入也) [Mon 26 Feb 2007 16:18:02]
◆アボカド > アッ、もうぅ 何でこんな時に限って熊手とか無いのッ。 (道端に落っこちている小石を拾う。カラスを見遣った。) 畑に手ェ出しちゃ駄目だよッ? ご飯なら街のゴミ箱でも漁っておいで! [Mon 26 Feb 2007 16:14:24]
◆空からの声 > カー(声質調整。騒々しさに釣り込まれる様に辿り着いた高みにおいて様子見がちに旋回中、不吉の象徴此処に留まり)(御馳走になってもいいかしらー?)(黒い羽毛に覗いた赤い目がアイコンタクト。盛んに羽の音を散らしつつ) [Mon 26 Feb 2007 16:11:57]
◆アボカド > (不吉な予感。) やだぁああッ、カラスに名前呼ばれちゃったッ! [Mon 26 Feb 2007 16:09:57]
◆アボカド > は、はいッ?! (見上げる。) [Mon 26 Feb 2007 16:09:14]
◆空からの声 > (建物の数も多分少ない田舎風景。見晴らしの良い景観。青空に紛れて黒い鳥が一匹、ぼやく番人が立つ畑の上を目指して飛行中)アボーッ、カーッドゥ(鴉だった。微妙にしゃがれた鳴き声が濁点付き) [Mon 26 Feb 2007 16:09:13]
◆アボカド > ――…。 (ふぅぅう。長く息を吐く。) 来るとしたら人より獣かな。猪なんてあたしきっと止められn…、 [Mon 26 Feb 2007 16:09:01]
お知らせ > 空からの声さんが来ました。 『アボーッ、カーッドゥ』 [Mon 26 Feb 2007 16:08:36]
◆アボカド > だい たいッ、こ んなトコまでッ、畑荒らし に来る、やつなんてッ。居ない ッての。 (街の喧騒から遠いところだ。人よりも土のにおいが濃い。) [Mon 26 Feb 2007 16:05:55]
◆アボカド > やっぱり身体動かしてる方が良いなあ。疲れるけど。 (ずっとしゃがみ込んでいるので、そろそろ足が痛い。ゆっくり伸ばして屈伸でもしよう。) (折角だから、まるでラヂオ体操のように。 時々傍の道を通る農家の人に挨拶しながら。) [Mon 26 Feb 2007 16:01:12]
◆アボカド > カカシでも作っとけば良いんじゃないの。…作ろうかな。 (でも材料が無いなあ。 溜息を吐きながら辺りを見回す。) (今日は畑の番。) [Mon 26 Feb 2007 15:55:50]
お知らせ > アボカドさんが入室されました。 『 ひまー…。 』 [Mon 26 Feb 2007 15:52:40]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 『紅茶を人すすりしつつまた本へ意識を…』 [Fri 23 Feb 2007 22:31:11]
◆ディシュク > (さて、と気を取り直して3月、4月のイベントについて確り確認をしておこう、場合によっては季節に合わせた品の輸入を行わないといけない。今月はうまく言っても来月もうまくいくとは限らない不安定さが、面白くもあり、また辛いところでもあり…) [Fri 23 Feb 2007 22:30:33]
◆ディシュク > (三月にはトキノミヤコにてひな祭りなる祭りがあるそうで。ほかにもいろいろとイベントがある。ヴェイトスの学校にはあまり詳しくないが卒業。新入学シーズンならまた何かと物入りで需要が増えるかもしれない)よく調べておきたいところですね…(流行を見てから動いてもなかなか間に合わないのがこの商売の悲しいところである) [Fri 23 Feb 2007 22:24:37]
◆ディシュク > (イベントがある月はなかなかの稼ぎ時だ、そして、そろそろ春ものの準備もした方がいいだろう。衣装がメインになるか。明るい色の輸入品、という事で何点か置いてみて様子を見たいところ。ただ、時期を逃すと仕入れても売れにくいのがたまに傷)やっぱりこういうものは生き物ですからね なかなかうまくいかないものです [Fri 23 Feb 2007 22:20:14]
◆ディシュク > (バレンタインの際にはあまりチョコは仕入れずにむしろプレゼント用の小物をメインにそろえて、それなりの売り上げを上げていた、お菓子といえばヴェイトスにはさらに専門店がある。店の飾り程度には仕入れたが、専門店に勝負を挑んでも勝ち目が見えないのはわかりきっている。それなら、と別方向での売り上げをそれなりに稼ぐ手に出たわけで) [Fri 23 Feb 2007 22:14:14]
◆ディシュク > (バレンタイン、豆まき、そんなイベントを乗り越えて気がつけばすでに二月も末。月日の流れは速いものですね…としみじみと感じながら手元の本をぺらぺらとめくっていく。昼間の忙しい時間帯ならともかく、趣味的に空けている今の時間帯はそれほど人が来るわけでもなく。来たとしてもそのときに確りやればいいという考え方でのんびりとすごしている [Fri 23 Feb 2007 22:09:51]
◆ディシュク > (光を灯している地方村にある店。いつもどおりに気まぐれに客を待ちながら店のカウンターで紅茶をすすりつつ客の到着を待つ。店内にはやはりまだ誰も居ない) [Fri 23 Feb 2007 22:02:45]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 『明かりのついている店』 [Fri 23 Feb 2007 22:01:30]
お知らせ > アレックス@診療所さんが退室されました。 『どちらにせよやれる事をやるしかない。 一先ず、狩人は診療所を後にした。』 [Fri 23 Feb 2007 19:20:24]
◆アレックス@診療所 > ( が、この「旅行」が狂言であり、嵐が去るのを待つようにどこかに隠れている可能性も否めない事からそれを見極める必要はあろう。 村民や、その厄介になっている元従業員が吸血鬼でない事は確認済み。 村民の反応はナチュラルな物であったが、元従業員に共通する不自然な反応が気になる。 その中でも、シャリネ・イチミネの反応は不自然な物である事は確かな事だ。 害悪吸血鬼ステアによって大きな損害を被ったにも関わらず、「吸血鬼」というキーワードへの反応が不自然すぎる。 その言葉に伴う「恐れ」や「忌まわしさ」を感じないのだ。 シャリネは「人間以外」であるから判らなくもない。 キリバナ等の混合種であったヴァリスもそうだったように、彼らの思想や考え方は人間と異なる場合が多い。 が、そうは見えないイチミネの反応は気に掛かる。 それは吸血鬼に関わる者に共通する特有のパターン。 予断に過ぎないが以上の事を踏まえれば、「当たり」だと思われる。 ならば―― ) [Fri 23 Feb 2007 19:15:17]
◆アレックス@診療所 > ( 疑うべきは食料品の有無や血の痕跡等だが。 食料品については従業員の宿舎である以上判断がつかず、血の痕跡はと言えば診療所であるからこれもまた。 そこはかとなく残るバニラの香りも判断を難しくさせている要因。 ミレイユの物と思われる持ち物も全く無い。 科学捜査など不可能であれば、本人不在ではこれ以上の成果は望めない。 )・・・ またですか・・・ 忌々しい。 ( この状況に思い出すのは、何時かの夏の事。 もう少しで届く筈だった追求の手は吸血鬼の協力者の手により断たれ、吸血鬼はまんまと逃げおせた。 口惜しさに手袋の上から爪を噛む。 出来る事と言えば、重要参考人としての手配と、VHGへの出頭要請をファームに残す程度。 成果は上がるまい。 ) [Fri 23 Feb 2007 18:57:38]
◆アレックス@診療所 > ( 何か痕跡は無いかと診療所を一通り調べてみたがミレイユという人物が証言の通り獣医であり、使い込まれた薬缶や、乾かされた香草の入った瓶などから茶や香を好んだという事位しか見えてはこない。 この診療所はミレイユの住居で在ると共に、ファームの従業員の宿舎としても使われているようでミレイユが使っていたであろうベッドとは別に、隅に寝床が在った。 吸血鬼は生まれた場所の土を敷いた棺桶で眠らなければ衰弱すると云うが、棺桶の類や其れを置いていたと思われる痕跡は見当たらない。 然し、状況証拠のみで吸血鬼であるかどうかを判断する事は出来ず、依然としてミレイユが重要参考人である事に違いはない。 疑わしいが確たる証拠が無い、それに尽きる。 )・・・ つまり―― ( まんまと逃げられた。 そういう事だ。 ) [Fri 23 Feb 2007 18:44:27]
◆アレックス@診療所 > ( また、傭兵の証言とは大きく異なり「レティシアは吸血鬼ではなかった。」と返したのも重要なポイント。 どちらにせよ相反する証言は、新たな追求の必要性を産むのだが、可能性を否定する返事が概ねで「知らない、判らない」といった物で在った事も気になる。 勤めて半年余りという事であるから、証言を出来るほど知らなかっただけの可能性も否めない。 が―― イチミネの証言からたった数日で「居る」者が「居ない」この事態。 このタイミング―― 疑いの視線を持って見ればこの状況を「危険」と判断し逃がした、と見るのが正解であろう。 これはある意味「ミレイユは吸血鬼、またはそれに順ずるものである」と立証するものではある。 が、確たる証拠は無い。 悠長に構えすぎた。 ) [Fri 23 Feb 2007 18:26:16]
◆アレックス@診療所 > ( 従業員であるイチミネよりの聴取の時に「今は居ない」という情報は無かった。 むしろ「現在、経営者として居る」と存在を確定させる話だった。 不在であれば「ミレイユは居るか」と尋ねた時にその事を言及する筈。 あのイエロティアの従業員は惚けていたが、そこまで気の回らない男には感じなかった―― また、吸血鬼の存在の確信に至る証言は聞けなかったものの、惚けた返事の中にちらちらと見え隠れした言葉からすればミレイユは怪しい。 聴取の印象では吸血鬼の疑いかけられているのにそれを晴らそうとするような事はなく、吸血鬼の可能性を否定しながらも「レティシアの死から立ち直りかけているのだから、そっとしておいて欲しい。」そういう答えが返ってきた。 ) [Fri 23 Feb 2007 18:10:43]
◆アレックス@診療所 > ( 吸血鬼の存在が疑われる牧場から一人の人物が姿を消した。 それは傭兵の証言に名前の挙がった「ミレイユ」。 フルネームをミレイユ・M・ブラン。 推定吸血鬼である前経営者レティシア・フォノ・クレストラの幼馴染であり、エルフザファームに深く関わる獣医。 重要参考人として尋ねた診療所にその姿は無く、「旅行に行った、何時帰るかは判らない」。 調査の必要がある、と押し入った診療所の中、包帯顔の狩人の表情は険しい。 )――・・・ 逃げましたわね。( このタイミング、それ以外に何が考えられようか。 ) [Fri 23 Feb 2007 17:55:10]
お知らせ > アレックス@診療所さんが来ました。 『 空になったケージ、片付けられた診察台、座る者の居ない椅子―― 』 [Fri 23 Feb 2007 17:54:26]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『その背を見えなくなるまで見送った。一峰さんとも話し合わなければいけないなと思いつつ。』 [Thu 22 Feb 2007 04:23:31]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが帰りました。 『 いってきます 』 [Thu 22 Feb 2007 04:19:50]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( 馬をと言ってくれる声もあったけど、辞退した。 冬支度は済んでいて、この冬を乗り切るまでは平常運転できるとは言え… 牧場の財産は、屋敷もろともその大半が焼失している。 馬一頭だって貴重な財産だ。 …一分の動物達を売って、それを元手に規模を縮小しながら牧場を続けていく事になるのだろう…。 ミレイユ名義の 【診療所の設備:30万】 と 【日用品の大半:30万】 は牧場の管理下に入る。 飼育費を除いた動物達の純利益と土地で、牧場の価値は500万くらいだったか、要前牧場主へ確認。 ―――それらを、イチミネ、シャリィ、他古株の従業員一名の三名を代表代行にした牧場従業員達に委ねるという書き置きに、地方村の魔女が申し出てくれたレティシアの葬儀の事と、片手足を失ったフェンが訪ねて来るような事があったら必ず力になって欲しいと書き添えて。 エルザファーム最後の吸血鬼は姿を消した ) [Thu 22 Feb 2007 04:19:28]
◆シャリネ > ( 甘いバニラの匂いが自分でも嫌だってくらいに香る。それくらいきっと泣いてしまったんだろう。抱き合う時間が心地よかった。「ごめん」その一言に様々なものが詰まっているように聞こえて、ふるふるふると抱き合いながら首を振る。気にしてないよと言わんばかりに。それよりも、出会えたことのほうがずっと嬉しかった。 ) ―――………うん………よかった……ミリィが、レティみたいじゃなくて……。 ( 少し小さく笑い零して言ってみる。私は辛くない。一人じゃないし、一峰さんたちだっている。きっとレティやミリィがやってきたものを、彼女が戻ってくるまで守り続けたいと思った。礼を言われれば少女も頷いて「私も、ありがとう」と―――きっと、離れたのはほぼ同じかもしれない。涙を拭いあって、バツ悪そうな貴女に微笑んだ。「またね」そういって呼んでくれる、自分の愛称。「シャリィ」は思えば彼女が付けてくれたものだ。なんだか嬉しくて、頷いてふわり微笑み深め ) ……うん。またね。ミリィ。 ( 絶対、「またね」だよ?といわんばかりの真っ直ぐな双眸をあなたに向けて、さよならじゃないんだ、と微笑んだ。きっと、貴女が帰ってきたときは此処にいられるように。そう強く胸の内に誓って ) ―――。 ( 家の外、牧場の外まで控えめに送り出す。後姿を見詰めていれば振り返る貴女に泣きそうになるけど、堪えて―――ふわ、と微笑った。送り出すように。おかえりなさいがいえますようにと心の中で祈りながら ) いってらっしゃい、ミリィ。 ( そう、柔らかく声が響いた。 ) [Thu 22 Feb 2007 04:16:40]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( だから吸血鬼はそれと知られないように、種族で見られないように、務めなければならない。 口にするのは人寄りの意識で、彼女の思いとは重ならないけれど、それでも自分が『害悪』とされる側ならば、示そうとするものは願われるそれだろう ) ………っ ( バニラの香りに包まれて、シャリィから離れようとするまで、離さない。 …暫く、バニラは苦手になりそうだ。 間違いなく思い出す… ) ―――だから… ごめんって… ( 吸血鬼で。 普通の友達でなくて。 大変な事に巻き込んで。 色々と押し付けて ) ―――分かってる。 牧場を出て、誰かも知られずに死ぬなんて、何の為にもなりゃしない。 …レティみたいにはなれないよ… ―――ありがとう。 分かってるから。 ( 声が詰まる。 実際、残る者の方が苦労は多いだろうに… それでも思いの質としては、謝ってしまう自分とお互いさまか ) ―――。 ( シャリィの気が済むまで、と思ってたのに。 どんどん自分の方が離せなくなってくる。 『友達になれて良かった』 …変わらずにそう思ってもらいたい。 飢えても、彼女達の敵にはなってはならないと… 刻むように ) ありがとう ( ―――そして、離すのはどちらが先か。 体が離れれば、お互いに泣き顔で… 儚く微笑むシャリィに、やはりバツ悪そうに、涙の跡を拭う ) ―――ん。 行くよ。 またね、シャリィ。 ( またがあって良いのかどうか、今は分からない。 …それでも、そう言える。 彼女もまた長命種なら尚更… 牧場に居るのなら、きっと… いつか… ) ( 荷物を取って、住み慣れた家を出る。 ハンターの姿は無い ) ( 振り返って、暫く見つめて… 寂しそうになっても微笑む事が出来たら、歩き出そう ) [Thu 22 Feb 2007 04:03:47]
◆シャリネ > ( 大切な大切な友人だ。どんなことがあっても、ずっと大切な友人だと思い続けるだろう。吸血鬼だろうがそうじゃなかろうが、ミレイユという一人のヒトとしていつだって接してきたから。なんだか相手の声と背が震えた気がしたけれど、其れに気づいたとしても言葉にはしない。顔を見ずにその長いような刹那の時を、かみ締めるように惜しむように、泣きっぱなし ) なんで謝るの、ばか……っ。生きてくれなきゃ嫌なんだから……ッ、レティみたいになっちゃ、やだよ…… ( 謝らないで、と。緩くばか、と言いながら生きてほしいと切に願う。レティだってきっと、この友人に生きてほしいと思ってるだろうとも考えて。 ) 私………ミリィと友達になれて、本当によかった……。 ( 泣きじゃくりながらも思ったこと。素直に紡いできゅ、と唇をかみ締める。もう一抱擁すれば、ミリィが離れるまで暫くこのまま泣きじゃくったまま肩揺らして――― ) ………時間だね……。夜が明けちゃう。 ( そう、寂しそうに微笑むだろうか。涙拭って、ふわり、ふわりと。 ) [Thu 22 Feb 2007 03:35:03]
◆シャリネ > ( でも、その電波のお蔭で帰還できたと誰か叫んでる。嗚呼、何か聞こえるよっ。すみません、気のせいです。さておき。――――吸血鬼は唯一つを求めるある意味純粋なイキモノなのかもしれない。人は選ぶことは出来ても、吸血鬼は選ぶことが出来ず、人から害悪種として見られる。少女はどちらでもなく、けれどバニラじゃないとお腹に溜まらないなんていう辺り吸血鬼と似ていて。それがただ『血』ではなく『バニラ』だっただけの話で。―――自分に害が及んでしまうモノを恐れる力は時として恐ろしいと感じた。だから、節度を守って吸うならば、いいんではないかという考え。どうしても、種族だけで見たくなかったなんて、頑固だろうか。 ) ( いつもいつも、レティは見守って支えあった仲だと思う。けれど、ミリィはまた、レティと違って、それでも同じように大事な友人だった。優しい友人だから、素直じゃないところも歩けどそれでも、大切な、支えてくれた人だったから。 ) ――――っ……ふ………ぇっ…… ( こんなに泣きじゃくるのは、きっとレティが死んだ時以来だ。大丈夫、と言われれば少女は泣きながら頷くばかり。抱きしめられて安堵する。其の熱が例え造られたものだとしても。心の温度が伝わってくるような感覚が胸の内にこみ上げて締め付けた。気遣うような優しい言葉は何処までも彼女らしくて、やっぱりやっぱり寂しい ) [Thu 22 Feb 2007 03:34:49]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( 自分達の存在を受け入れてくれた、得難い友人だ。 この先、どうしたって隠さなければならないただ一つの事を気にせず、嘘偽りなく付き合える人と出会えるかどうかなんて分からない。 …自分は決して打ち明けられないだろうから… 不本意にでも、こうして面と向かって別れられる事が嬉しくて、申し訳なくて ) ―――…ごめんね。 ごめん… っ ( 作り物の涙が零れる。 そんな機能、本来は残っていないのに。 芝居だとしても、止められない。 なきじゃくってしまったシャリィには見えないだろうから、少し安心。 微かに背を震わせてしまうけど、しっかりと、長いようで短い時間抱き締める ) [Thu 22 Feb 2007 03:21:53]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( その途切れている間の急展開に期待していたのはどこかの気配。 回線というネ申の前には無力ですお気になさらずにーなんてデンパもゆんゆん。 さておき。 ―――お腹が空いた時に選択肢のある『人』と、選択の余地がない『吸血鬼』。 人には畑泥棒だって窃盗だって食い逃げだってあるけれど、吸血鬼が求める物はただ一つだ。 本当にどちらの味方なんだって意識だけれど、そう自覚しているという話。 だからと言って、吸血鬼である自分の存在を否定しはしない。 バレなければいいじゃない ) ( 『同じ葉使って同じように煎れれば、同じのが出来る』 とか、言っても仕方ない。 …それこそ、あまり街に行かない自分はちゃんと聞く機会もなかったけれど… 牧場で時折耳にしていたシャリィの歌声こそ替えの効かないものだ。 無言で、微笑みながらもなんとなくしんみりしてしまう暫しの間 ) ―――ん? ………ぁ。 シャリィ… ( また泣き出してしまう彼女に、もうどうしようかって。 …とにかく、自分まで一緒にならないように務めながら… そうせずにはいられないのが強さかと言うと、それも違う気がする。 …自分が消えて、それで全て解決とはいかないだろう…。 最初に姿を眩ます事を選択しなかったのは、牧場に残りたいという思いも勿論だけど、行方を眩ましたが為にグレーの部分を残す牧場が、その後やっていかれるかどうかを案じたからというのもある。 そこで働いていたということで、皆に累が及ぶかもしれない… それを、知ることすら出来ないというのは気掛かりだった ) ―――そう簡単に死なないさ。 今更。 とりあえず、自然死や病死はありえないんだから。 私を知る人がいない土地に行けば、何の心配も無い。 ステアみたいに戦えはしないけど、化けるのには自身ある。 ( 言葉でどんなに重ねたってと、分かってるけど。 無言も苦しい。 ハンターを侮るわけではないし、どこの国にも存在する霊的守護を担う機関が、自分を敵と認識するのは容易に想像出来るけど。 今は軽く言って。 強がりでもそうしてしまえる自分と、泣いてしまうシャリィと、どちらが優しいかって言ったら。 …そんな感情が磨耗しているのかもしれないという不安を拭うように… 身を寄せて。 それで分け合えるわけもないけれど、しがみついてくる身体を抱き締めた ) [Thu 22 Feb 2007 03:15:24]
◆シャリネ > ( この少女が花粉症なわけない、はずだけどちょっと色々切れてましたと土下座スパイラル。―――節度を守れずに吸えなくなってしまったら恐ろしいけれど、それは人とて同じ。理性があるだけできっと、お腹がすいて餓死状態になったら極端を言うところして食べてしまう人だっているかもしれない。頷いた貴女に微笑み深め、目を逸らす様子に何を言うでもなく微笑むまま。 ) うん。本当においしい……。 ( もう当分この紅茶は飲めないんだ。大事に飲もうと思ったらちびちびしてしまう。綻ぶように微笑み零れるも、この後に別れが待っているのは分かっているから。この騒動は、友人にとって、大きな傷となったんだと思う ) ―――……ミリィ……。 ( こんな時にまで、自分たちのことを案じてくれる彼女は優しい。本当に、優しすぎて……うるうる着てしまう。また泣き出してしまいそうで、嗚呼。この友人が気になってることがフェンさんという人のことだと言うのなら、しっかり頼まれたことは果たそうと思う。 ) うん……。 ( 泣きながら、やっぱり涙声で頷いて、泣いてしまう自分は弱いかもしれない。でも、寂しかった。そして心配だ。 ) ―――うん。死んじゃやだよ……? ( 情けないくらい、弱音のようにぽろりと吐いて、微笑み返されるその顔さえ、優しすぎて。もうこの顔が暫く見られないと思うと、友達が遠くに行ってしまうと思うと、寂しくて寂しくて仕方が無い。レティが逝ってしまった今、ヴェイトスで本当に御世話になった友達のひとりとも、こうして別れなくてはならないから。けれど……辛いのはきっと、これから一人でまた旅をする彼女のほうだろうと思っていたその時。椅子から立ち上がる前に居る友人。隣に近づいた彼女にへ、ときょとんとした表情浮かべつつも涙顔で。ふわ、と抱きしめられれば涙は止まらなくなる。ふぇぇ、と子どものように泣きながらぎゅ、としがみつかんと背中に両手回して ) 寂しい……っ ( 友人が居なくなってしまうことの辛さを、初めて直接言葉に出したのは、彼女が初めてかもしれなかった。引き止めてしまっている。だから離れなきゃと思うけど………もう少しだけ。そう思いながら、ちょっとだけ泣きじゃくった。別れを惜しむように ) [Thu 22 Feb 2007 02:51:32]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『 こんな時にくしゃみが出た。 』 [Thu 22 Feb 2007 02:40:31]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( 自分以外の『害悪種』のために、自分の友人である『人』が危機に瀕したらと考えるのも同じ。 …単純に極限の飢餓状態で目の前にシャリィが居たら、我慢出来るかというのもある…。 涙ながらもくすくす笑うシャリィには、内心思われている事をなんとなく感じて、余計に恥ずかしく。 『いいでしょ』 と返されたら 『嬉しい』 と頷いた。 …人を正直にさせる微笑だと、そんな風に感じて、目を逸らす… ホッとするとか暖かくなるとか、言い方は他にあるけど、時として正直になるのは苦手だ ) ―――ありがとう。 機会があったら、自分でも作ってみようと思ってたんだけど… ( ハーブティーなら自分でも。 思ってはいても、他にする事があると後回しになってしまって… 最後の最後で惜しかったと思ったり。 …いや、まだこれで最後になったわけではないか…。 ―――勿論、フェンの話をする時に笑ったりはできない ) …よく助かったと思うよ。 シャリィやイチミネ、エマに皆が、巻き込まれなくて良かった…。 ( フェンは深刻だけれど、結局命を落としたのは吸血鬼だけ。 割り切れるものでもないものの、まだどこかで納得できる部分もある。 …それだけに、フェンの事は気になった…。 悲しそうな呟きに、務めて平静に。 けれど正直な気持ちを。 …人の誰かに死なれていたらと考えるのは、怖い… ) ―――ん。 ありがとう。 お願い。 ( 自分のお金も置いて行きたいところ。 それでもすぐに仕事ができるわけではないし、逃亡資金としては心許無いくらいだ ) …分かってるよ。 大丈夫、人よりは頑丈だ。 ( 心配も、させてしまうのは良く思えないとしても、嬉しい。 またいつこうした想いに出会えるだろうかと、微笑み返して、こちらは一足先に飲み終えた。 ―――急がなければならない。 急いで済ませるなんて嫌で、腰を落ち着けてはみたけれど… こんな話、全て自分が逃げおおせたらの話だ。 どの程度追跡の手が伸びるのかは分からないが… ともかくここは離れなければ、ハンターはもう、この場所を知っているのだから ) ( イスを立って、テーブルを回りシャリィの隣に… そっと抱き締めようと ) [Thu 22 Feb 2007 02:01:35]
◆シャリネ > ( 苦笑には可笑しくて、くすくす笑う。泣いてて笑うなんて可笑しいなと思うけど。元々人間だということを知らない少女はそんな風に考えられる根拠を知らない為、彼女のそういう部分がとても大人に感じた。 ) ん…… ( またごにょごにょ言う貴女に「素直じゃないんだから……」と内心思いつつもやっぱりくすくす小さく肩揺らして笑う。少女はやっとテーブルの真向かいの椅子に腰をかけて、軽い一言には開き直る ) 物好きだもん。 ( いいでしょ?と、軽口同じように叩くように、涙ぐみつつも先程よりは落ち着いて、ふわ、と微笑んで紅茶に口をつけた。いつだって、彼女の淹れてくれる紅茶は美味しかった。今日のも、変わらず美味しくて ) やっぱり、ミリィが淹れてくれるお茶はおいしい…… ( と、呟いて口許綻ばせる。フェン、という人のことを聴けば矢張りそんなに大変だったのか、と感じる。表情が一気に深刻になって、両手でカップを持つ指に少女は視線落とす ) ――――………皆、死んじゃいそうなくらい大変だったんだね……。 ( 悲惨だったということはあの牧場の様子を見て分かったけれど、それでも矢張り話を聞けば相当酷いものだったのだとわかって、悲しそうに呟いた。 ) ―――……うん。わかった。今度、会いに行ってみるよ。 ( 彼女が気になっていることなんだろうなと思うから、自分は其れを引き受けたいと思った。頷いて、少し沈んだように微笑むけれど本当はお金を返す、返さないはどうでもよかった。それでも「いいよ」といわなかったのは、彼女に、時間が経っても帰ってきてほしかったから。ケーキの約束は少女も忘れない。彼女ほど生きられないけれど、それでも。死ぬまで待ってみせる。出来る限り。紅茶をもう一口口にして……彼女を見た ) ―――気をつけてね。旅は、危ないんだから。 ( と、やっぱりそんな言葉が出てしまうのは心配性か。どうしても、どうしても。名残惜しくて。ちびちびと紅茶を口にする。急がねばならないであろうことはわかっているのに。 ) [Thu 22 Feb 2007 01:33:27]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( まあ、もしも縛ってしまうとしても。 本当に縛られるかどうかは彼女の決めることで… それなら、負担に耐えかねて折れてしまうこともないとあてにする。 色々巻き込まれがちなせいで危なっかしく見えるけど、それでもどうにか大丈夫なくらい、芯はしっかりしていると思うから。 ―――なんとなく、苦笑を返す。 謝るみたいな、あんまり良くはないことを共感するみたいな、そんな種類の微笑み。 …諦めもあるのだと思う。 けれど元人間として人の立場に立てば、自分達の危険性は嫌でも理解せざるを得ないし… それは、吸血鬼が社会に紛れて生きる上で自覚しておかなければならない事だ。 『だから』 『決して知られてはならない』 その面については諦めた上で、ただ存在するというだけではない『目的』の為に、存在することを諦めはしない ) ―――〜うん… その、気が変わっても、悪いなんて思うことはないから。 …まあ、変わらないか… じゃなくて。 ううん。 …やっぱり、ありがとう、だな…。 ( 『やりたくてやる』 そう言ってもらえれば、まだ… でも複雑は複雑で、笑われてしまいながらもごにょごにょ… 〜次第に、自分も笑みを零してる ) 〜とんだ物好きだ。 ( 涙につられないように、軽口を。 のんびり香りを楽しんだりしたら泣いてしまいそうで、くい!と少し大きくハーブティーのカップを傾ける ) そう、フェン。 …気丈な子だよ。 片手足失ったっていうのに、そんなに沈んではいなかった。 演技だとしても、たいしたものだ。 …それと引き換えに救われたんだから… 結果として、逃げることになって良かったのかな。 ( 大人しく処刑されて、牧場は見逃してもらえるならば、それこそ後腐れないとも思うけど。 …そんな意識は自分を軽んじているという自覚もある… ) 義手と義足でも、きっと立ち上がる。 ―――それでももし返してもらえなかったら… 私が返す。 ( ケーキの約束。 一度ヴェイトス市へ行こうかという思いも、やはり逃げるのなら確実に逃げおおせなければと、振り払う。 『帰ってきたら』 それはないと思っていたのに。 そうしたくなった時、そうできるようになった時、戻って来る理由になる約束。 保証人にもなろう。 …今はまだ、それで良いのかどうか分からない。 ただ、いつか迷う時が来たら、その約束を取り付けてくれたこと、思い出せるように… ) [Thu 22 Feb 2007 01:12:48]
◆シャリネ > ( お茶に集中する彼女に面食らった顔されれば ) ………うん。貯めてたから……。 ( と、言いつつ。彼女の言うことが納得できて封筒を大人しく差し出すのをやめ、バスケットへと。「指名手配されてるわけじゃない」と言う言葉に、そうだった、と思い、少しだけ泣きつつも安堵したように息を吐く。もう一人の友人は指名手配されているから、なんだか気持ちの上でとても大きくなっていたようで。 ) ―――フェン・メイフォン……? ( きょとん、と首を傾げて、事情聴けば表情暗く俯いて ) そうだったんだ………。 ( と。貸してあげてと言われれば、頷いて ) ん、わかった……。 ( 泣きつつも微笑んで。まさか芸能横丁で暴漢に襲われた時に助けてくれた彼女と同一人物だとは思いもしていない。堰を切ったようにぽろぽろと零れ落ち続ける涙を手で拭いながら、少女は彼女を見てふわり、微笑んだ ) 帰ってきたら、ケーキ楽しみにしてるから……。 ( そんな風に、貴女を見ては空色の瞳は涙零しつつもふわり微笑う。約束、と勝手にとりつければ、きっと彼女は帰ってきてくれる。友人に戻ってきてほしくて、遠まわしに引き止める言葉。優しい友人に、わかっていて、ずるい手を使う。 ) [Thu 22 Feb 2007 00:43:45]
◆シャリネ > ( 切羽詰ってどうにもならない時、頼ってしまう時があるけれどいつも「大丈夫」と笑って手を振り返すミリィが今回頼ってくれたことがとても嬉しかった。歌い手としての仕事と、牧場の仕事の両立は忙しいものとなるかもしれないけれど、それで少しでも友人を支えることができるなら、力になることができるなら本望だった。俯きながら聞く言葉は正論かもしれないけども、亜人種の立場からすると複雑なものがあるのか小さく苦笑浮かべた。VHの仕事と言う立場であの人は人を守る為には正しいのかもしれない。ただ、どうしても少女は情けや想いが出来てしまったから。そして何より、種族として接さなかったから。考え方が違うのかもしれない。友人の言っていることは冷静だけれど、何処か諦めているようにも聞こえて。やっぱり寂しそうな表情浮かべるまま微笑むだけ ) ―――………。 ( 気を使ってくれる。いつだって、私には迷惑をかけないようにって気を使ってくれて、否きっと、周りの人全員にそうしてきたのかもしれない。何だか、その後にお礼をいう彼女に、思わず口尖らせて、小さくくすくす笑う。 ) 私がやりたくてやるんだから、いいの。……うん。 ( ありがとう、と。その言葉聞けばふわり、微笑み深め。たんだけど……ヤカンの音よりも彼女の慌てた声で此方もやっとそれに気付いて目を丸く、瞬き数回、きょとんとしながら彼女を見詰めつつ、お茶を淹れてくれる彼女にほ、と小さく息を吐いた。そういえば、レティもミリィも吸血鬼なのにお茶をするのが好きだったな、と昔振り返るように……ポットの茶を注ぐその様子を見て、思わず懐かしそうに静かな笑み深めた。でもやっぱりだめで。涙は出てしまうんだ。泣くなと言われれば思い出して更にほろほろと涙零れる。ああ、私がこんなんじゃいけないのにな、と思いながらもやっぱり寂しい。手で拭って貴女の言葉にこくこく、頷いて ) …うん……うん……。( 何度も頷いた。涙声で、好きに使えばいいと、そっちのほうが楽しいといわれれば、何となく戻ってこないんじゃないかと思った。彼女は何時も優しいから。迷惑かけないで何処かへ消えてしまったり、平気でして仕舞いそうだから。 ) [Thu 22 Feb 2007 00:43:23]
◆ミレイユ@エルザファーム > ―――…戻って来て、また使わせてもらえたら… その時は改めて、自分好みに模様替えするよ。 そっちの方が楽しいから。 ( ―――嘘だ。 …トラブルの種は残らない方が良い。 …こんな気持ち、挫けてしまうかもしれないけれど… 帰って来ない方が良いのだと言い聞かせつつ、シャリィよりお茶に集中する。 …こっちまで泣いてしまいそうだ。 涙なんか、作り物だっていうのに… ) ―――ん? ( そして、差し出される封筒。 ちょっと面食らってしまう ) …なんだ、お金、あったのか。 …いや、ごめん。 こっちでも働いてくれてるくらいだったしさ、あんまり余裕無いんじゃないかって… その… 〜大丈夫だよ。 指名手配されてるってわけでもなし、こんななりじゃ信用され難いかもしれないけど、動物を診られる。 ( もしかしたら無理して出したお金かもしれないから、断って。 だけど――― ) 本当に余裕があるんなら… フェン・メイフォン って、知ってるかな。 ステアが牧場に来た時に、私を助けて片手足を失くした女の子。 …今も、ヴェイトス中央病院に入院してると思う。 彼女に、貸してあげて… ( そして二人分のハーブティーを手に、応接セットのテーブルへ。 …飲んだら発とう… 一度ヴェイトス市に寄って、病院へ行くかどうか――― おっと。 そう言えば、ケーキの約束もまだだった ) [Thu 22 Feb 2007 00:23:01]
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