暗黒街 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『部下を大聖堂に戻し、警邏を続けて』 [Tue 31 Jul 2007 23:30:37]
お知らせ > 「ウワバミ」さんが退室されました。 『(鼠を貫く牙持つ蛇は今日も今日とて警邏を続ける)』 [Tue 31 Jul 2007 23:29:34]
◆「ウワバミ」 > わかってまさぁ。・・・だからこそ、手馴れてるあっしがやるしかないでしょうよ。(自分の守るべきところはここ、そしてスラム。裏は裏らしく日陰で戦うことにしよう。ゆっくりと踵を返し始める。)無茶するな・・・ってほうが無茶かもしれやせんがねぃ。そっちもお気をつけを。・・・それでは。(手を後ろ手に振るとそのままスラムの方へと向かい始める。) [Tue 31 Jul 2007 23:28:50]
◆ジャスティス > 心情的にはともかく、仕方が無いわ。普段なれたところのほうが警邏もしやすいでしょうし、なんだかんだで守るべき人数もあっちのほうが多いもの (そういって、相手の会釈にこちらも会釈で返し、一度今来た道を振り返って) けど、あまり無茶はしないでね、こっちは、あくまで被害を抑える守りでいいんだから。 まぁ……街の中で繁殖するとなれば別だけど。 (がんばって、私もがんばるわ。そういって、ゆくりと別れようか) [Tue 31 Jul 2007 23:23:54]
◆「ウワバミ」 > 表の方も大変な分、仕方ねぇ、たぁ思いやすが・・・切り捨てられるなぁ、誰だって御免でしょうよ。(自警団の手もあまり回らないだろうし、優先順位も低いだろう。)・・・成程。(くく、と微笑を浮かべれば納得したかのように呟いた。)分かりやした。・・・あっしはこことスラム辺りを行ったりきたりしまさぁ。集まってきた鼠共にゲリラ戦でも仕掛けてみやす。・・・手が必要になりゃ一声かけてくだせぇ。(軽い会釈を相手に向けた。) [Tue 31 Jul 2007 23:14:33]
◆ジャスティス > あそこには自警団もあまり行ってないでしょうし、ねずみが喜びそうな環境だモノね。箒で追い払える範囲なら問題も無かったんだけど (ただのねずみじゃないものね、と苦笑) だって私も住んでるんだもの、生活できないわ。 (顔を寄せて、後ろの二人に聞こえないようにして) とりあえず、怪我の治療とかが必要になったら、○×地区の教会にいらっしゃい、休む場所と多少の医薬品くらいはあるわ。 (さてそろそろ大通りに着くだろうか、そういって) [Tue 31 Jul 2007 23:07:07]
◆「ウワバミ」 > あっし個人は別段困ることはありやせん。・・・衣食住には困ってねぇですが・・・(鼠の気配を探りながらふぅ、と大きなため息をついた。)スラムの住人らは・・・外に出られやしねぇ。食料の買出しも満足にできねぇ状態が続いてまさぁ。それに、ガキどもはお天道様も拝めねぇときてる。・・・いろいろと溜まって来てるようで・・・そっちの方をなんとかしてぇ、とは思ってやすが・・・。(なかなかうまくはいかないものである。殲滅しつくすまでこの状況が続くのだろうか・・・。)・・・頭の固い姐さんでなくて助かりやしたよ。(苦笑を浮かべつつ、そんなことを。) [Tue 31 Jul 2007 23:03:06]
◆ジャスティス > ええ、そうね、そうありたいと想ってるわ。(少しうれしそうにうなづきながら、答えて) あなたの周りはどう?なにか困ってるとか、人の様子とか。 (歩いていきながら、たずねる。ゆっくりと気配を探しながら) まぁ、ねぇ。立場としては容認できないけど、仕方ないといえば仕方ないわよね [Tue 31 Jul 2007 22:55:19]
◆「ウワバミ」 > そうですかぃ。戦場ってのは何が相手でもひどい有様ですねぃ。・・・当然といえば当然ですが。(ひどくない戦場などどこにもないのだろうなぁ。とか思いつつ、相手の提案に同意。移動し始める。)そいつぁ、よかった。信者も少なくねぇだろうし、そういう人らの心の支えになる場所が保たれるなら何よりでさ。(宗教にはあまり関心は持っていないが、信者達の心の支えは強固なものなのだろう。歩きつつ、ほっと胸をなでおろす。)何でも屋みたいなもんでさぁ。・・・こんな場所ですから、入ってくる依頼は察しはつくと思いやすが。(はっきりとは言わなかった。相手が自警団に通報するかもしれない可能性もなきにあらずだったからだ。・・・まぁ、その場合は逃げることになるのだろうが。) [Tue 31 Jul 2007 22:47:25]
◆ジャスティス > そうね、あっちは、けが人も多かったし、ひどい有様だったわ。 (うなづきながら相手の言葉に同意して。まさかヴァンパイアとは想わずにあまり警戒はしていなくて) ええ、今のところはね。大聖堂は騎士もそれなりに数がいるし、教会はまぁ、近くだし何かあったらすぐ戻るわ。 (近所の人も見てくれているしね、と笑う) そういえば、商売って? (移動しようと提案しながら、たずねる) [Tue 31 Jul 2007 22:41:00]
◆「ウワバミ」 > そんなところでさぁ。このままじゃあ商売上がったりでねぃ・・・見逃しちゃあおけんでしょうよ。(敵意を感じなければ特にどうということもない。いつもどおりの雰囲気と表情で対応するだろう。)前線にいる人らに比べりゃ児戯みたいなもんでさ・・・。付近に街の衆がいなくてよかったですよ。(顔についた血をコートで拭う。・・・やはり血が顔についているのは吸血鬼といえど気持ちが悪い。)この近場はあらかた片付けやしたが・・・教会の方は大丈夫ですかい?(どこの、かも分からないが、今は仲間だ。戦況を聞いておいて損はないだろう。) [Tue 31 Jul 2007 22:34:28]
◆ジャスティス > ええ、そうよ。あなたはこの近くの住人の方ですか? (敵意は無い、とばかりに、あかるいこわいろを作りながら近づいていってt) ……二体か、たいしたものですね。 (感心したように死体を見下ろしながらそうつぶやいた後、周囲をもうい井戸警戒して仲間がいないと確かめるt なんにせよお疲れ様です、怪我とかはありませんか?) [Tue 31 Jul 2007 22:27:47]
◆「ウワバミ」 > こんばんわ。・・・見たところ尼さんのようですが、巡回、ですよねぃ?(サングラスを元の位置に直しながら挨拶を。そして相手の面子を見れば瞬時に巡回している最中だと察する。・・・と、いうよりはこの状況でそう考えない方がおかしいが。ドスを鞘の中へと戻した。) [Tue 31 Jul 2007 22:20:23]
◆ジャスティス > ……こんばんは? (血の匂いがただよってくる。なにやら刃物をぬぐっている男性の姿を認めれば、じっと目を凝らし、一瞬の間のあと、思い切って声をかける。こちらを振り向けば、青く髪を染めて物騒な得物をもった修道女と、幾分年若い神父服の青年二人が立っているのが分かるだろう。相手の反応にかかわらず、そちらに近づいていこうとする) [Tue 31 Jul 2007 22:11:13]
◆「ウワバミ」 > (とある細い路地にて・・・。ずぶ、と生物を刺した感覚が伝わる。・・・それはドスを伝い、自分の手へ、腕へ、胸へと伝わってくる。)子作りの最中たぁ、野暮なことを致しやしたが・・・あいにくこの街を潰されても困るんでねぃ。往生してくだせぇ。(鼠の喉に刺さったドスを一気に横へと引く。鼠の首は半分ちぎれ、そこから血を噴出し、倒れる。・・・もう一匹は体を刺されてすでに横たわっていた。)ったく・・・こいつが鼠の血で汚れるのも、困りモンですねぃ。(言いながら懐から紙を取り出し、血を拭いておく。・・・その身に纏う紳士服に返り血はべっとりとついてはいたが、ドスの方は入念にふき取っておいた。) [Tue 31 Jul 2007 22:05:26]
◆ジャスティス > とりあえず、あなたたちは、この巡回の後二人とも大聖堂に戻りなさい。一人で伝令って状況じゃなくなったし。こっちに何かあったら、たぶん誰かが知らせてくれるわ。 (今のところ三人での警備。背後の二人がうなづくのを確認すれば、口を閉じてねずみの気配を探る。どちらが狩人かわからないだけに、油断はならないそれにしても、前線はこれを越える状況なのかトンが得ると頭が下がる) [Tue 31 Jul 2007 21:59:48]
お知らせ > 「ウワバミ」さんが来ました。 [Tue 31 Jul 2007 21:59:27]
◆ジャスティス > (川は汚染されるわ、流通は混乱するわで、市内は様変わりしてしまった。まだ二日目、直接的な被害以外はあまり表面化していないが、これが一週間二週間と続けばどうなるだろうか?) ……巣なんか作られたら最悪ね。 (汚れをぬぐいながら、細い路地に入る。小さな悲鳴も聞き逃さぬように緊張しながら) [Tue 31 Jul 2007 21:54:13]
◆ジャスティス > (初日の被害はそれなりに大きかったようだ。市内が殺し合いの現場になおたtるということを実感できなかった一部の人たちは、好奇心や無用心のために命を落とした。今日は、そういった死体はいくらか減ったように思える。) ふぅ……で、大聖堂のほうは今のところ問題ないのね? (臨時の部下としてつけられた二人の青年の片割れに尋ねながら、壁に顔面からたたきつけたラットマンの死体後頭部から手を離す。なかなかすばやい、厄介な相手だ) [Tue 31 Jul 2007 21:51:52]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Tue 31 Jul 2007 21:48:32]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『警邏』 [Tue 31 Jul 2007 21:46:59]
お知らせ > ジム@市街戦さんが帰りました。 『あー、しんど。』 [Tue 31 Jul 2007 00:28:20]
◆ジム@市街戦 > ( 人と同じサイズで考えて動いたため、実際にはより小さな頭蓋に、指が突き指しかけた。 すぐに引き抜けば、死体を蹴り飛ばそう。 ) そうそう…………君はもう少し、獣としてあれば、勝てたかもしれないんだがね。 ( ふう、とため息をついて―――どさりと地面に座り込んだ。 ) [Tue 31 Jul 2007 00:28:11]
お知らせ > 短刀を持つ鼠★3さんが退室されました。 『ネズミのなきがらから、短刀が落ちた。』 [Tue 31 Jul 2007 00:27:24]
◆短刀を持つ鼠★3 > グルイナリット(気に入らなさそうな声。 相手の言葉自体はわからなさそうで、その響きから何かを考えようと。)ブシドートハシグルイナリ、ブシドートハシグルイナリ―――(右手を振りほどこうとするだけでは足りぬとおもったのか、左手を動かそうとするが――相手の動きのほうが早い。 ジムの指は、人間より一回り小さいネズミの頭へと迫り――――眼球を貫き脳まで達した。) ぶし、ど、とは………(そしてネズミの鳴き声はとまる。 ★3をどうぞ) [Tue 31 Jul 2007 00:22:21]
◆ジム@市街戦 > つまるところ………………死ぬ気でやるやつは怖いって事だよ。 ( かなり適当にまとめる。 もとより鼠相手に真面目に講釈する気はないし、自分自身その「死狂ひ」にはなったこともない。 正気でないのは確かだろうが。 ) さて―――それでは武士道を全うしてもらおうか。 ( みしい。 相手の腕を押さえつけるが、長くは持つまい。 持ったとして、握るだけでは勝てない。 左手をゆるりと持ち上げ、ぴっ、と指を立ててピースサイン。 そいつを鼠の両目に叩き込もうと、ぐん、と前進して。 ) [Tue 31 Jul 2007 00:15:15]
◆短刀を持つ鼠★3 > (振り下ろされる刃がジムに迫り――そして、半ばにしてとまる。ジムの手が、ネズミの腕をつかんだからだ。 きわめて強いジムの握力――つかまれるだけで苦痛の声を上げる)きぃぃぃう……ブシドトハシ…グルイナリット? ヌコトトミツケタリ? (口から出す音声はさきほどまでよりも弱弱しい。振りほどこうと、腕に力を込めるが――蹴りのダメージもあって、全力が入らない) [Tue 31 Jul 2007 00:08:44]
◆ジム@市街戦 > ああ、くそ、参ったな。 ボタンつけるの苦手なんだが………トリスタンに任せるとしよう。 ( 軽口を叩くのは余裕だからではない。 逆である。 軽口でも叩いていないと余裕が保てないのである。 ) 武士道マニアの君には、もう一つ教えておいてやろうかね…………………。 ( 振り上げられる腕。 振りが大きければ、見る余裕もある―――右手をアッパーの要領で素早く繰り出し、短刀握る鼠の拳をがっしり掴もうと。 ずれれば刀身を掴むことになるし、更にずれれば完全にスカ。 目と腕に多少の自信があればこその賭けだ。 ) 武士道は―――「死狂ひ」なり、っと! [Tue 31 Jul 2007 00:00:14]
◆短刀を持つ鼠★3 > (刃はボタンを飛ばしただけで空を突き刺す。)ちゅううっ(蹴られた右肩が痛む――突き刺そうとしていた右腕を引き、姿勢を直す。)…? …!(相手の言葉に目をしばたかせた。) シヌコトトミツケタリ、シヌコトトミツケタリ、ミツケタリ!(ネズミの口は言葉を繰り返し、右腕を上に、上から下、刀身で肩を切らんとする――) [Mon 30 Jul 2007 23:54:42]
◆ジム@市街戦 > ( 命中―――着地。 相手の鼠の反応は悪くない。 どころか、かなりいいほうだ。 ただの鼠ではないようだ。 かなり戦いなれしている。 ) 死ぬことと見つけたり、ってやつかな…………合わないねえ、お互い! ( ―――刃。 咄嗟に身をよじって避けるが、ボタンが一つ飛ばされる。 無理に身をよじったため、反撃はできない。 ) [Mon 30 Jul 2007 23:47:34]
◆短刀を持つ鼠★3 > (追記:ネズミが狙うのは、ジムの腹の辺り) [Mon 30 Jul 2007 23:43:33]
◆短刀を持つ鼠★3 > ブシドートハ(立ち上がり振り向いた。目前に迫る敵。反応できない。 その足の裏が突き刺さる――後ろに跳ぶことで、ダメージは減じたが、ぼろ布の下に見える右肩の肌は赤くはれだす。やや、バランスを崩しつつも、それでもネズミは立っている) ブシドートハッ!(己を喚起するように高く声を上げる。 そして、ジムに向かって駆ける刃の切っ先をつきたてようと――身体能力、武器の扱い方ともに本来悪くはないが――躓き、肩への打撃、攻撃を受けた直後――これらの条件で動作のバランスが悪い) [Mon 30 Jul 2007 23:41:13]
◆ジム@市街戦 > ……………おや、外したか。 ( やはり、鈍ってるなあ。 呟きながらも動きは止めない。 外したなら次。 それも駄目なら次。 駄目でも次。 先に折れさえしなければ、負けない。 彼我の戦力差は、不利といってよかったが、もとよりこの身は暗殺者。 覆せねば―――終わるだけ。 だっ、と転んだ鼠へと駆け出し、振り向こうとするその肩口当たりめがけて―――ドロップキック。 ) [Mon 30 Jul 2007 23:29:44]
◆短刀を持つ鼠★3 > (鼠は、足を止め、あたりの気配をうかがおうとした――相手が着地したとき、その気配に気がついた――前方に全力で走る。とはいえ、足場が良いとはいえない加えて鼠がそれまで経験した湿地帯や森とも異なる足場の悪さの暗黒街、急発進した鼠は前のめりに転ぶ―左手に持っていた人の手を手放して、一回転二回転三回転、そして立ち上がり振り向こうとするが――転んだことによるダメージは少ないが、ゼロではない)チュウ―ウ(苦痛の声) ―タカガネズミトアナドッタカ―(やはり意味は理解していない。 立ち上がる前に追撃なり、何なりのアクションをすることは可能だろう) [Mon 30 Jul 2007 23:24:24]
◆ジム@市街戦 > ( 猿真似ならぬ鼠真似、か。 しかしそれだけの知恵を持っているのか。 気配にしても、先の連中より上のようだ。 まず真っ先に思うのは―――面倒くさいな、という考え。 できれば強いのは、強いのに任せたい。 だが、まあ仕方ない。 仕事だ。 殴りあうのは嫌いだが―――殴るのは嫌いじゃない。 ) ………………………………。 ( す、と壁を押すようにして、音を立てずに蹴り跳び、鼠の背後へと飛び降りる。 そしてそうしながら、最初の鼠と同じ方法―――両腕を後ろから相手の頭に回し、首の骨を外してしまう―――で攻めんとして。 ) [Mon 30 Jul 2007 23:12:28]
◆短刀を持つ鼠★3 > オノオノガタ、ココハセッシャニマカセヨ――サア、ネズミドモ(鼠の口から発せられる言葉は人のもの、しかし意味内容を決して理解してはいない。戦場で聞いた言葉をそのまま、口に出しているのだろうか――言葉がとまる。 がじ。左手にもつ人の手を一齧り。 その間も鼠の足は止まらぬ。 姿勢を低くし、猛追する。角を曲がり、更に駆ける――)ネズミドモ、カカッテ――(角を曲がり、相手の姿がないことに気づくが、全力で走っているのであれば急には止まれない。とまるまでに数歩以上の距離を要するだろう。) [Mon 30 Jul 2007 23:07:07]
◆ジム@市街戦 > ( 足音が止まった。 もう一匹、か? ややずれた耳は、音を立体的に聞く。 だが、完璧というほどの精度はない。 くりん、と首だけ回して振り向けば、少々レベルの高げな鼠。 チンピラに喧嘩売ったらオヤビンが出てきたようだ。 確認してすぐに角を曲がり、そして今度は外壁を登り始めた。 優れた握力と、いい加減なつくりの壁によるものだ。 するするとは言わないが、追いついてくるまでには、普通は視界として意識しないだろう高さまで上れるだろう。 あとは、気配を消して、待つ。 ) [Mon 30 Jul 2007 22:59:07]
◆短刀を持つ鼠★3 > ううううううっ!(目をつぶされた鼠の後ろで、声が高く響いた。 声の主はぼろ布をまとった鼠の姿。布は元はアマウラの衣装であるが、もっとも、かじられ汚れ、原形をとどめていない。 手におそらくトキノミヤコの短刀、逆の手に人(犠牲者?)の手。 逃亡する男を追いかけんとする鼠二匹に、ちゅうちゅうと何かをしゃべる。 鼠二匹は、しぶしぶながらも、逃げていくジムに興味を残しながらも、別の場所へと移動するか―――短刀を持つ鼠は、先ほどの二匹に代わって、追いかける。 脚力はジムよりもやや上だが、もっとも、指示するのに、時間がかかった。何らかの策を行うには十分ではないとは言い切れない) [Mon 30 Jul 2007 22:54:31]
◆ジム@市街戦 > ふふふん、こいつは参ったね。 すっかり勘が鈍ってしまった。 元々暗殺寄りだから、なんて言い訳聞いてくれないだろうな。 ( 息も荒くにじり寄ってくる二匹。 救いといえば、今度ははさまれていないことか。 どちらも前方にいるから、対処はしやすい。 ) さてさて…………………………こういうとき、残された手段が、つまるところ切り札とでも言うべきものが、私にはあってね。 ( ぎゅう、と強く地を踏み、軽く腰を落とす。 そしてぎらりと睨みつけると。 ) 逃げちゃえ。 ( 逃げ出した。 無論、ただでは逃げない。 逃げて、隠れて、待ち伏せて。 暗殺、寄りだから。 ) [Mon 30 Jul 2007 22:45:15]
お知らせ > 短刀を持つ鼠★3さんが来ました。 [Mon 30 Jul 2007 22:43:00]
◆ジム@市街戦 > ( まあ、ひびで済めばいいところだ。 向こうの損害ではすでに一匹死亡、一匹は片目が失明。 プラマイで言えば大分マシだ。 マシではあるが。 ) いったたたた……………やっぱり慣れだなあ。 しばらく痛みを感じてないと、これだ。 ( 強がりで口を止めはしないが、かなり痛い。 ええいこんちくしょう、やりやがったな、って先に殺したのはこっちか。 いやいや攻めてきたのは向こうが先で、ああ、もうどうでもいい。 追撃を仕掛けてくる鼠の手元を、倒れたまま蹴り飛ばす。 転んでもただじゃ起きないのが傭兵だ。 まあ武器を取り落としても、攻撃を止めるなんてことはないだろうが、一瞬怯んだ隙に立ち上がり、態勢を立て直す。 もう一匹の目を潰されたほうも、先の数倍の殺気を持って復活していやがる。 ) [Mon 30 Jul 2007 22:37:15]
◆ジム@市街戦 > 正直な話、事務仕事さえしていれば私は至極平穏安穏として暮らせるのだよ。 最近ではいじりやすい子犬も飼い始めたしゆっくり老成しようと思っていたのだが、まったくいつもいつも邪魔が入るものだ。 ( 聞いちゃいないだろう鼠獣人の眼窩をぐりぐりやってから、激痛で暴れるそいつを蹴り飛ばし、引き抜く。 そうしながら頭だけ後ろを向けば、棍棒を振りかざすもう一匹。 仲間がやられたからだろう、ひどい怒りようである。 ) 久しぶりだからお手柔らかに頼みたいんだが………まあ、君らとしてはそうも行かないか。 ( 眼球に突き入れていた手とは逆の手を、咄嗟に後ろに回して防御するも、みしりと音を立て衝撃で転倒。 受身は取るも、かなりしびれる。 ひびが入ったかもしれない。 ) [Mon 30 Jul 2007 22:27:51]
◆ジム@市街戦 > はっはっはっ、いやまったく市民失格かもしれないが、この街に特別な執着はない。 だがな。 だがね。 だがしかしだね。 ( 両手を、手術前の医師のように肩まで持ち上げて、ふう、とため息。 そしてぐりんっと首を180度回転して「真後ろ」に向ける。 人にしろ獣にしろ、「異常」なもの、挙動には一瞬、虚をつかれる。 ) ―――君たちは、私のテリトリーを侵害した。 ( 首を戻しざま振り向き、背後にいた鼠へと駆ける。 必要なのは一瞬だけ。 ためらわず一息に、そろえた人差し指と中指を、鼠獣人の片目にねじ込んだ。 ) [Mon 30 Jul 2007 22:17:37]
◆ジム@市街戦 > まあ、群れているのの相手はお仲間が済ませてくれるだろうし、私は取りこぼしの単独行動している連中を少しずつ刈り取っていけばいい。 適材適所というやつだな。 ( 手袋はしていない。 眼鏡も外している。 だが衣服は着崩していない。 そのきっちりとした服装と、不気味な異形との組み合わせは、ある意味鼠獣人よりも奇異であるかもしれない。 だがまあ、異質さは同じ方向でも立場が違う。 それさえわかっていれば、いい。 ) ……………ふむ。 まあ聞いての通り、私は人間のためとか街のためとか、そういうつもりは全然ないんだ。 勝手にやり合ってくれて構わない。 ( きら、きら。 のんびりしすぎたらしい。 路地の前後から警戒するように迫ってくる二匹に、肩をすくめた。 ) [Mon 30 Jul 2007 22:07:11]
◆ジム@市街戦 > ( 随分と軽い音が路地裏に響いた。 そう、それはあまりにも軽い。 命が消える音としては、あまりにも。 本来ありえない角度にまで首をかしげた鼠獣人は、それを成し遂げたが故に絶命した。 血もなく、叫びもなく、ただ、死んだ。 ) やれやれ………………鈍ったかな。 忍び寄るのに苦労したものだ。 ( げしり。 屍を蹴り倒して、ぐるりと肩を回す。 暗いが、照明はない。 月明かり程度あれば、それは十分に可視範囲だ。 ) [Mon 30 Jul 2007 21:57:08]
お知らせ > ジム@市街戦さんが来ました。 『( ―――こきゃ。 )』 [Mon 30 Jul 2007 21:51:47]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『シスターと共に歩く吸血鬼』 [Mon 30 Jul 2007 00:32:01]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『ゆっくりと相手の歩調で歩いていって』 [Mon 30 Jul 2007 00:29:58]
◆エニシ > ( ―――暗い? どこがだろう。 全然そんなことは感じないのに。 ) ぜったいこないんだからね! ( そんなささやかな疑問は遥か彼方に吹っ飛ぶ。 しかし道とかを最初から覚える気がないため、もしかしたらまた迷ってこの場所に来てしまうのかもしれないが。 ) おとまりおとまりー。 じゃーおねーさんについていきますね。 ( 素直に頷くと彼女の傍に寄って歩き出し始めるだろう。 )( もしも自警団がこの少年の素性を調べるとしたら、案外あっさりとわかるのかもしれない。 名前は縁のままであり、姿かたちも今のままで青猫で働いていたのだから。 ) [Mon 30 Jul 2007 00:25:34]
◆ジャスティス > (そうそう、暗いし、怖いし、お化けも泥棒もでるし、もう来ないほうがいいわよ? (頭をなでながらそう告げると、ぽんと背中をたたく) ええ、きっと見つかるわ。見つかるまで、泊めてくれるかも知れないし。それじゃあね、ちょっと君に説明するには遠いから、連れて行ってあげる。 (皆が解散して散って行く中でそのまま連れて行ってあげようとして……) [Mon 30 Jul 2007 00:15:38]
◆エニシ > むぅ……ここやだ! ここもうこない!! ( 怖いのはキライだから怒りで恐怖を紛らわせるかのように大声を出した。 けれど撫でられれば表情を崩してにへらーと緩んだ笑みを浮かべる。 そしてその子供の体温は標準よりもかなり低く感じられるかもしれない。 )( 取り上げられた十字架を少し残念そうに眺める。 謝るぐらいだったらくれればいいのに。 ) じけーだん………? そこにいけばおうちみつかるのかな? ( そこがどんな場所だかもしらない吸血鬼。 今の時期は丁度ラットマンの襲撃と重なっているため、迷子一人に掛けられる手間なんてそれほど大きなものじゃないのだろうけれど。 ) それってどこー? ( 取り敢えず本人も行く気にはなった模様で。 ) [Mon 30 Jul 2007 00:07:45]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Mon 30 Jul 2007 00:06:35]
◆ジャスティス > そうよー。……まぁ、ここはもちろんなんだけど、ね。 (今はどこに言っても危ないのよ、とは言いづらく、ちょっとさびしげにその頭を撫でて。十字架の反応が無ければ、それをひょいと取り上げて小さくごめんね?と謝る) そうね……じゃあ、とりあえず自警団に行きましょう。あなたの家のこと、探してくれると思うから。 (この混乱の中大変だろうとは思うけれど、そう提案して) [Sun 29 Jul 2007 23:58:37]
◆エニシ > ねずみさんにばりばりたべられちゃうの? ………ここってそんなにこわいの? ( 半べそを掻きながら怯え腰になる子供。 そんなに怖いところなら早く逃げないとなんて思って――― ) ――――ひゃ!? ………ん。 ( ―――けど何かをくれるんだったらそれを貰ってから行こうなんて考える。 十字架が掌の上に乗せられた瞬間、少し驚いたような声が喉から出てきた。 ) ――――………なにこれ? くれるのおねーさん? ( けれど反応はそこまで。 掌に乗せられたそれを両手でつまんで弄くり始める。 妙に体がだるい感覚がするけれども、十字架による反応は能力と特性の抑制であるため、未だにこれが弱点の一つであると本人は気付いていない。 ) [Sun 29 Jul 2007 23:55:21]
◆ジャスティス > そう、勝手にお外にでると本当に頭からがじがじかじられちゃうんだからねー。 痛くないからねー。 (そういいながら首から外した十字架をその掌にのっけようとする。首から十字架を外しているうちに逃げ出せば逃げ切れるかもしれない) [Sun 29 Jul 2007 23:44:55]
◆白髪の子供 > お、おばけ!? そんなのきちゃうんだ……うー………こわいよぅ……(おねえちゃん) ( 最後の言葉は口だけが動きをなして言葉にはならない。 叱るような態度の相手ではなく、その言葉の内容に幼い子供は怯えて。 ) ハーイ! ( 元気に返事をしながら掌を上に向けて相手の言うとおりに。 なにかくれるのかな、なんて間の抜けた幼い思考回路。 ) [Sun 29 Jul 2007 23:43:15]
◆ジャスティス > 知らないの?鼠のお化けが来るのよ?こんなところうろうろしてちゃダメ。酷い目にあうわよ? (指を立てて、怒ったように言うが、此方の問いかけに対する応えには、本当に困った顔になって) ……迷子? (自警団に連れて行くべきだろう。けれども……) ちょっとお手手出してくれる? (ミレディ、変装が得意だった始祖吸血鬼のことを思い出して) [Sun 29 Jul 2007 23:27:39]
◆白髪の子供 > ねーぇー、こんなにいっぱいあつまってなにしてたの? ( 質問に対して答えが返ってこないからせがむ様な態度でまた同じ言葉を。 ) おうち? おうち………あ、おうちたぶんない。 しらないもん。 そんなところ。 ( シスターの瞳を無垢そうに眺めながらあっけらかんと言い放つ。 ) [Sun 29 Jul 2007 23:24:57]
◆ジャスティス > …………参ったわね。 (迷子、だろうか? どうなんだろう) 家、わかる?一人で、帰れる? (スラム方面の子だろうか?腰をかがめて視線を同じ高さにしながら覗き込んで) [Sun 29 Jul 2007 23:17:29]
◆白髪の子供 > ?? ( 周りの人の視線が自分に向けられれば、理由もわからずに不思議そうな表情をする。 ) ヤッホー。 ( よくわかんないから周りにいる人のうちの一人になんとなく笑顔で手を振ってみる。 勿論初対面だ。 ) えっとね。 あっち。 あっちからだーっといってばーっといって、とちゅーでくーくーおやすみしてからあるいてこっちきたの。 ( 指先で指し示した方向はスラム街の方向。 ) [Sun 29 Jul 2007 23:12:53]
◆ジャスティス > っ………? (ちょっと驚いたように見下ろしながら、このあたりの子かと皆に尋ねる。が、皆も首を横に振るばかりで。まぁそうだろう。だって、こんなアルビノの子供が近所にいたら知らないはずは無いのだから) えぇと、君はどこから来たの? (質問に対して質問する形になってしまいながら尋ねて。ここは何でもありの暗黒街。多少の警戒をしつつ) [Sun 29 Jul 2007 23:05:56]
◆白髪の子供 > ( 女性物の和装を着こなした幼い子供は、ネズミたちが来ることに備えて清掃をする人の群れを首を傾げながら眺めていた。 無警戒な足取りでそれらに近付いていくと、近くにいた青い髪の女性に声を掛ける。 ) ねーねー、みんなでなにしてるの? おあそび? ( 緊張感の無さそうな緩い笑み。 ) [Sun 29 Jul 2007 22:59:31]
◆ジャスティス > とにかく、これから一人では出歩かないこと。できたら男の人二人以上と出歩くこと。 下手に深追いしないこと。 食べ物と水には良く火を通すこと。 みんな、来週のミサにもちゃんと来るのよ?とりあえず顔だけはだしてよ? (宿無しの浮浪者たちはどうなるのだろうか、と心配しながらも作業を終えた皆に告げて。心配なのにはもう一つ要因が。こういったものの、もしかしたら、戦いの規模によっては大聖堂の防衛に呼び戻されるかもしれない。ご近所の人たちを見捨てるようで心が痛む。 ……いや、この暗黒街の逞しい性根の曲がりくねった人たちは簡単には死なない、と自分に言い聞かせて) [Sun 29 Jul 2007 22:55:31]
お知らせ > 白髪の子供さんが入室されました。 『?』 [Sun 29 Jul 2007 22:54:52]
◆ジャスティス > (市街戦になる、という話は噂だけでなく、市も発表したということを聞いた。本当なら、かなりの犠牲も出るだろうし、食料や飲料水の問題もでる) 井戸、蓋にかぎかかるようにしておかないとね。 (もしくは、自分くらい力がナイト開けられないような重石、とかでも言いかと考て) どれくらい、続くのかしらね。 (逞しい街の若者の数が減って、もうそろそろ半月ほどにもなる。どこと無く精彩を欠く市内、さらにこれから武器を持つ人間を抜き出すのだ。買い物や移動にすら危険を伴うだろう) どれくらい、続くのかしらね。 (もう一度、呟く) [Sun 29 Jul 2007 22:47:53]
◆ジャスティス > (ついでに窓や、壊れかけたトビラの補修、閂の留め金の補強なども行われている。他の家々でもそういうことをしているところは有るかもしれない) ………それにしても、まだ詳しくは解からないけどどれくらいの数が来てるのかしらね。 (十匹二十匹ってことは無いでしょうけど……と周囲の人間と顔を見合わせる。まだ正確な情報はここに届いていないようだ) [Sun 29 Jul 2007 22:26:36]
◆ジャスティス > (ある程度の数のラットマンが市内・近郊に接近しつつある、という情報が届いたのは、昨日のことだった。酒場で荒くれたちは(一番生きのいい年頃の男は前線に行って少ないが)もっと飯のありそうな商業区や住宅地にやつらは出るだろう、とたかをくくって酒を煽っていたが、あいつらは不潔な場所が好きだから、どうせまた暗黒街やスラムが主戦場になる、とその場で思いついた適当なことを言ったら、顔色を変えた。しめしめ、と町内清掃を提案して、なんと結構な人数が参加した) [Sun 29 Jul 2007 22:16:20]
◆ジャスティス > (清掃、コレ重要。数年間言い続けてきたことである。病気になりやすいし蟲はわくし心も荒む。しかし、ここの住人にはまったくと言っていいほど聞き入れられていなかった。が、今は、違った。近所の住人達は嫌々ながらも、腐敗したゴミのたまったくず入れの中身を処分し、地面に落ちているゴミを広い、水溜りを埋めじめじめした場所にあまり物を置かなくなった。それもこれも、ラットマン出現のせいである) [Sun 29 Jul 2007 22:09:21]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『綺麗な街づくり』 [Sun 29 Jul 2007 22:07:02]
お知らせ > ヘレラさんが帰りました。 『 滅びない程度に駄目駄目になァ〜れっ♪ 』 [Fri 27 Jul 2007 02:51:07]
◆ヘレラ > ( 少しだけ機嫌を直した悪魔は踊るように飛び跳ねて屋根から屋根へと加速していく。 この街の住み易さは島の中じゃ格別だ。 アングリマーラの方が治安が悪いし良いなんていうのも居るが、あそこは融通が利かなさ過ぎるし、なによりニンゲンが真面目で信念とか意志とかが段違いに強い。 大抵の事なら許される間違った自由の罷り通るヴェイトス市のほうが断然良いに決まってる。 ) なんかも、ヒトゴロシくらいまでなら全然OKみたいナ? ( 暗黒街は自警団も見回らないんだッて。 それ、自治できてんの? とか、本当か嘘かのオハナシ。 ) 本当にやりたい放題じゃァないか。 [Fri 27 Jul 2007 02:38:29]
◆ヘレラ > ( 相変わらず悪魔は大きなリアクションを起こさない。 これからもそうだし、そんな必要は全く無いのだから。 放っておいても勝手に堕落していくニンゲンに混じって、意図的に、少しだけ、耳元でひっそりと囁くだけ。 ガルンペェラヘレラを含む多くの悪魔はそうしてニンゲンのフリをして潜伏しているのだろう。 悪い方へ悪い方へ、楽な方へ、一見お得な方へ、誰かが背中を押してOKを出してくれさえすればニンゲンなんて簡単に許された気持ちになってしまうものだ。 「大丈夫大丈夫、それくらいフツーでしょ。」 ) 馬鹿だからナ、大半は。 ( 稀にその仕組みに気付いてしまうようなヤツだけ、力づくで始末しておけば良いのだ。 ) [Fri 27 Jul 2007 02:31:53]
◆ヘレラ > ( むしろ夜の方がひと通りが増えて賑わう感すらある暗黒街の大通りだが、此処暫らく――――具体的には鼠獣人の情報が多く街にも届き始めたここ数日は、随分と人気が無くなっている。 まぁ、前の戦争の時は有害な赤い雨が降るわ街の正面ゲートまで敵軍が迫るわで、この比ではなかったが。 人の堕落と不和の背中を押す者―――悪魔ガルンペェラヘレラとしてはまぁ、格好のイベントではある。 だが、まだ足りない。 もう一押し足りない感じ。 ) …まァ、私の可愛いニンゲンどもは鼠如きに滅ぼされはしないさね。 上手い具合に憎み、根絶やし、焼き尽くしてくれると面白いカナ? ( ちょっと鼻の利く実業家にでも話を持ちかけてみようか? “森を拓いてしまえば良い。あんな害悪ばかりの薄暗い森が資源になるなんてお手軽な金儲けじゃァない?”なんてナ。 ) [Fri 27 Jul 2007 02:08:23]
◆ヘレラ > ( 軒を並べる屋根伝いに誰かが歩く。 少女の顔と体型しているがソレはあからさま人間らしからぬ髪の毛と肌の色をしていて、オマケに隠すべきところをまるっきり隠していない奇妙な服を着ている。 背中から腰にかけて何か奇妙な、金色の金属光沢をもった翼のような歪な突起が幾つも飛び出していて、屋根から屋根へと飛び移る時は矢張り軽く羽ばたいていた。 ) ふん、随分と静かになったモンだ。 ( ソレは少女の顔を歪めて眼下の街を見下ろし、小さく呟く。 面白そうでもなければ不快そうでもない。 若しくは面白い反面つまらない。 そんな声。 ) [Fri 27 Jul 2007 01:57:35]
お知らせ > ヘレラさんが入室されました。 『 屋根の上の傍観者 』 [Fri 27 Jul 2007 01:51:07]
お知らせ > アクセラレーターさんが帰りました。 『206倍の死刑だァアア!!(顔面にぶん殴られ、加速的に怒り狂う夜。)』 [Fri 20 Jul 2007 23:01:13]
◆アクセラレーター > (高い建物から飛び降り、空を切り裂き続ける音。小さな悪が集団となり大きな悪になった集団を殺す。頭から落ちてゆく、感覚は愉快で快楽を覚える。) ひャは はははッ!! (足を壁に突き刺して、擦れ合う摩擦音が響きだした。ゴムと鉄が焦げる臭いが広がってゆくばかり、段々ずつ悪に近付いてきた。ぶっ殺す。大剣もガントレットも何も無い。むしろ無いからこそ最大限のスピードを発揮出来る。絶対的に触れさせない。絶望的に突き落とす、加速的な力を発揮しろ!) 小ッちぇーなァ …悪だな? (集団の真ん中に飛び降りた。壁に凭れ掛かるのが虐殺され掛かっているヤツらだろう。知ったこったか、悪でさえ滅べば良いンだ。既に一人目は殺した。地面に着陸する前に、一人の男の首根っこを掴んで捻じ曲げた。しばらくして状況を理解した小さな悪のヤツらは、悲鳴を上げる。) [Fri 20 Jul 2007 23:00:15]
◆アクセラレーター > (路地裏に悪が居た。目の前に、暗闇の中に、集団になって、一人二人を虐殺しようとしている。) ――・・くそッたれ。 (眉毛を歪めて口許を引き攣らせる。元は殺せなくなった、考え込むには精神性に脆過ぎた。空でも駆け出してリラックスをしようとした。なのに、悪に出会ってしまう。悪を殺さなければ、悪を喰わなければ、悪を滅ぼさなければ。そう思えば、そう願えば、そう欲すれば、そうするほど強くなる。) ――― テメぇら!! (怒声を降り掛からん。同時に鉄柵をいとも容易く飛び越える。その先は建物の隙間に落ちてゆく。落ちる先は悪だらけの世界だ。殺しあう世界だ。) [Fri 20 Jul 2007 22:53:41]
◆アクセラレーター > (脚力はどれだけ常軌が外れていようが、身体的な耐久力は人間と変わらないし回復力が優れているだけに過ぎない。) …良い、空。 (ぽかん、と夜空を見上げる。半透明の青いサングラスとバンダナだけは必須品として装着している中に、身体のラインが出て性別が分かるほど薄着だった。)(こういう、夜。殺しやすい環境はこれ以上、無いんだ。) ……、 無理。 (首を振って、瞳を細め上げる。再びと鉄柵に近付いて、触れる。ひんやりした感覚が手に伝わってくる。そして路地裏の方や大通りの方にも、救いの手がある教会にも視線を向ける。) [Fri 20 Jul 2007 22:46:01]
◆アクセラレーター > (高い建物と高い建物の壁との間で、壁から壁に跳躍を繰り返して簡易的に作り出した飛行。翼が無いにしろ頑丈な骨格と常軌外れた脚力でさえあれば大丈夫。) ――ふ 、っ ふっ 。 (結局に行き着いたのは、教会の周辺にある酒場兼宿屋の近くにある建物の屋上だ。最終的には鉄柵に足首を引っ掛けて、加速的に跳ね上がったスピードを強引にブレーキを掛ける。途端、ほんの少しだけ鉄柵が曲がってしまったのだ。鉄柵から降りて、建物の屋上から夜空へ見上げる。) [Fri 20 Jul 2007 22:40:08]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『鉄柵を歪ませ、立ち直る白い少女。』 [Fri 20 Jul 2007 22:36:10]
お知らせ > 夕さんが帰りました。 『そして、少年の姿は闇の向こうへ』 [Fri 20 Jul 2007 01:15:32]
◆夕 > ――― ( さて。一応の収穫があったのだから、この場所には用はない。少年は軽い足音を残して隣の屋根へと飛び移り、再び『死の香り』に誘われるように暗黒街の夜を跳ぶ。 ) ―――・・・・・・、 ( そうやって夜の街を跳びながら、少年は幼馴染のことを考えていた。 彼女はきっと、己がこうして氏の香りに誘われるような感覚があることを知らないのだろう。 ) ――何時かは、やめないと ( やめなければ、という思いはあった。だが、『麻薬』に浸された脳はそれを否定する。「もう少し、今日で。明日で。今回で。それが最後」と思いつつ夜な夜な外へと飛び出してしまう。 ――そんな自分を、幼馴染はどう思っているのだろうか ) ――― ( 少年は小さく首を振る。昼間は冒険者として活動しながら、夜はこうして暗黒街を跳び回る。幼馴染ともちゃんと折り合いをつけて生活をしている。――問題は、ないはずだ ) ――――? ( そんな風に思考を纏めた頃、再び『死の香り』が少年の鼻腔を擽った。少年は進路を変えて、暗黒街の夜を跳ぶ。 ――篝火に誘われる愚かな蛾のように。貪欲に ) [Fri 20 Jul 2007 01:05:47]
◆夕 > ( それは生物が終わりを迎えた瞬間に発するある種のエネルギーか。怨念や怨嗟の呻き、呪いの言葉でもなんでもいい。負のエネルギーを食することで力を得る少年はそれがすでに――食事となっていた。 ) ――― ( 残滓といえるほどの細かな食物しか漂っていないのが残念ではあった。殺人現場で、しかも目の前で繰り広げられている場合は非常に美味な食事になるのだが――、そういった現場には中々遭遇できないものだ ) ――― ( 少年は深呼吸をするような動作で魂の欠片と負の欠片を吸い込んでいく。かつて、暗黒街を恐怖に落とした男は魂を食らったと聞くが、少年はそこまで多くを欲しない。――否、それは律していた。 )( その負の食事はどうしようもないほどにエネルギーを与えてくれる代わりに依存しやすい。言うなれば『麻薬』と同じなのだ。――だから、少年は今の生活を存続させるために食事を制限する。 それだけの理由である ) [Fri 20 Jul 2007 00:57:18]
◆夕 > ( 目的地など存在しない。言うなればこれは少年の散歩であった。昼間は冒険者として顔を持つ少年は、夜になると幼馴染を置いて夜の街に飛び出す。目指す先は酒場でも色町でもなく、血と狂気と死の匂いが濃厚な暗黒街である。 ) ――――、・・・・・ ( 少年は声を出さない。声を口にすれば瞬く間に存在がばれてしまうからだ。 ―――やがて、少年がたどり着いた場所は数日前にハンターが殺されたという殺人現場であった。流石に死体などは存在しないが、その明確なまでに存在する『死の香り』に誘われた少年は屋根の上からその路地を冷たく見下ろした ) ―――― ( ある、と少年は確信を持って声に出さずに言う。人は居ないが、あまり独り言を『夜の顔』で言わないのは癖であった ) [Fri 20 Jul 2007 00:53:13]
◆夕 > ( 夜の帳が落ちた街を一人の少年が跳ぶ。屋根から屋根を伝うように。トン、トン、と屋根を蹴って宙を跳ぶ。 ) ―――・・・・・ ( 湿気る熱帯空気に包まれ、曇天の空によって隠された月明かりは厚い雲に阻まれていた ) ――――、 ( どこからか女性の悲鳴があがり、男の断末魔が響く。そんな世界が日常的に存在するからこそ『暗黒』の名をもらっているのだろう。そんな街が――この少年は嫌いではなかった ) [Fri 20 Jul 2007 00:49:51]
お知らせ > 夕さんが来ました。 『―――トンッ』 [Fri 20 Jul 2007 00:46:55]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 [Sat 14 Jul 2007 03:49:57]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 『からだいじくりまわしながら宿屋へと運ぶだろう。その後のことは──また別のお話』 [Sat 14 Jul 2007 03:39:17]
◆ブロウン > いでっ!!あばれんじゃねぇ!(罵詈雑言と暴力なんかには屈しない!手の中で暴れる少女を押さえ込むよう、小脇に抱えるような動きをすればジャスティスの指定した場所へと連れて行こうとするだろう。)おいジャスティス。こいつ、かみついたりしねぇんだろうなぁ??(彼女の正体なんぞ知らないわけだが、どっちにしろ噛み付いてくるような娘だったらソレ相応の態度を取るつもりの竜。) [Sat 14 Jul 2007 03:37:01]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『こッん、ちくしょーがァ!!(受身が弱いの自覚して、叫んだ。暴れた。すべては竜へ。)』 [Sat 14 Jul 2007 03:29:40]
◆アクセラレーター > ―― 断言する。ぜってェー・・負けねェ!! (びじッとジャスティスに指を差す。吊るされているのか、やや高い視線から見下ろしている。) ―・・お人好し、なのなァ・・・? (ブロウンの言葉に傾けてから、改めてジャスティスを見た。やはり今はまだ視線は合わせられない。少し怖い。) なにおう・・・ッ! あッ ふ、ん ・・・・・!! (硬くてコツコツした感触も初めてなわけで反応は更に敏感にさせた。)(ブチっ)(身悶えながら身体を守るように抱えていた。なにか理性を切れた音をさせ、脳天チョップならず、薙ぎ払いチョップをブロウンの首筋に振り払う!) 媚薬なンざ・・・ ・・・・。 [Sat 14 Jul 2007 03:28:34]
◆ブロウン > ジャスティスよ・・・・・つまりそれは俺様にこいつの夜の相手しろってことか?指2本でことたりそうだぞ(俺様そんなんで満足できるほど竜人出来てねぇ、と結構不服そう。でも、硬い鱗に包まれた指は器用に持ち上げながら胸もん出たりするわけだが)ん〜・・・人間ってのはちいせぇんだな・・・(なんか言うた。同種の雌なら──まぁ、体躯も違うわけだし大きさも違うだろう。)・・・なんで盛られそうになった媚薬の代金をお前が払うんだ・・・(まぁ、お人よしということでかたずければいいんだろうか?家主の行動はおおらか過ぎる、なんて思っている爬虫類。話の途中から現場に現れたため、その前の会話なんかは知らないわけで、話を全て理解することのほうが無理かもしれない)なぁにが「悪くない」だ、薬飲んでちゃ相手になんねぇんじゃねぇのか??? [Sat 14 Jul 2007 03:17:40]
◆ジャスティス > うむ、私を襲おうとして失敗したのが応えたらしいわ。ま、まぁ、媚薬の代金も、今度立て替えてあげるわよ。 (機嫌直してよ、とブロウンの行為にも突っ込みをいれずみてるだけ) [Sat 14 Jul 2007 03:08:37]
◆アクセラレーター > ――― ・・・・。 (人形の如きに扱われた挙句、憎たらしいジャスティスの前に吊るされた。眉間を寄せてから、赤面する。) …ぶろうん? (ブロウンの下半身を後ろ目で見遣る。) 馬鹿がァ… 半分か三分の二ぐれェーでキツいぞ。 (またブロウンの下半身を見遣る。) ・・・・・。 まァ 悪くないか? (感心したように頷いていた。) [Sat 14 Jul 2007 03:06:53]
◆ブロウン > なんなんだこいつ、さっきから言動怪しいは持ち上げれば変な声だすわ、挙句の果てには暴力まで振るう始末だぞ。(チョップくらってむすっとしたまま、少女を人形を扱うかのようにジャスティスの前に吊るす。ジャスティスからは背後が見えるような感じで)あぁ?媚薬?(ほんのちょっと考えた──親指が胸の辺りをまさぐろうと動き始めて)俺様がなんだってんだよ・・・? [Sat 14 Jul 2007 03:02:06]
◆ジャスティス > あー、毒って、媚薬だから。 (なぜか胸を張って腰に手を当てて、まったりとした口調でブロウンさんに告げて) まぁほら、エヴァさん、なんだったらブロウンさんが……。 [Sat 14 Jul 2007 02:58:34]
◆アクセラレーター > うッ (特別サービス。言葉を引っ込めた。これ以上ワガママを言えば、聖職者の腹黒いモンで八つ当たりされそうだ。兎も角、処理するのに時間がかなり掛かる。速効性が抜けても遅効性は後からじわじわ、と来る。) 仕方がねェー・・・なァ? (ジャスティスに立たせられ、渋々ながら視線をそっぽ向いて頷いた。) そりゃ、そうかァ・・・ ( ! ) ひゃ はふぅ ・・ (胸に近い箇所も触れられ、大きく跳ね反らせてイッた。) ―――〜ッッ!! 大事に扱いやがれェェエエ―――!目玉、抉るぞ コノヤロー?! (涙目。口許を引き攣らせて、鞄をジーンズに抑え付ける。片手を自由にして、トカゲに脳天チョップを食らわせん!) [Sat 14 Jul 2007 02:56:03]
◆ブロウン > で、毒なんぞ飲んでもこいつは命に別状はねぇのか?(少女の肩をつかむジャスティスを手助けするように、カバンでの防御むなしくでかい手が少女の両脇に伸ばされるだろう。真正面から体ごと持ち上げるつもりらしい。まだ媚薬飲んでるなんて思ってない爬虫類は体を触ることに遠慮がない)神とか霊なんぞに比べればずいぶんと現実的な存在だと思うんだがなぁ?(と、本人は思ってる) [Sat 14 Jul 2007 02:50:15]
◆ジャスティス > (立たせようとして) [Sat 14 Jul 2007 02:43:51]
◆ジャスティス > まーまー、今回は特別サービスで、部屋代と朝ごはんのお金は出してあげるから、機嫌直してよ。ね? (もう一度相手の肩を掴んで、お願いしながら、少し力を入れて断たせようとして) [Sat 14 Jul 2007 02:43:45]
◆アクセラレーター > (優しく囁いた貴女を見上げて。聖職者って案外にずりィーなァ…。疲れ果てた表情を浮かべる。) ――― ち、近付くな。 このヤロォー・・・!! (トカゲが来た!と鞄でも使って、盾の代わりにしていた。強気な反応や口調を保つ以前に、癇癪に陥っている。) 竜だァ… ?!神様とか聖霊の次は竜かよォ… (舌打ちする。信じてない、眼差しを向けている。) [Sat 14 Jul 2007 02:42:12]
◆ブロウン > 誰がトカゲだ、誰が。(少女の一言があだとなったか、トカゲとか言われればずかずかと近づいていけば見知らぬ少女の前にしゃがみこんで首で覗き込むような態度をとるだろう。)俺様コレでも竜なんだがなぁ?(正確には竜人である) っかー・・・おめぇに毒盛る勇気のあるヤツがまだこの界隈にいたとは恐れ入ったぜ(口半開きであきれたようにジャスティスを見れば、ぇー、とモロに不満そうな声を上げてまた少女を見た)だって、毒もろうとするくれぇだろ?俺様みたいなか弱い雄にゃぁ、荷が重いぜ? [Sat 14 Jul 2007 02:37:09]
◆ジャスティス > ……いや、毒を盛られそうになったから、相手に飲ませてみたらごらんの通りよ。ブロウンさん、悪いんだけど彼女、三つ向こうの通りの飲み屋の二階、ほら宿やってるから連れてってあげてくれない? (あっちのほうが音漏れしないしね、とアクセラレーターに向かって優しくささやいて) [Sat 14 Jul 2007 02:33:33]
◆アクセラレーター > (駄目だ。近付かれたら、気ィ付かれる。更に羞恥心を煽われてしまい、視線ですら痛い。見透かれている気分。) ――― くそッたれ とかげ。 (小さな文句を吐いた。顔を下へ向けて、鞄を抱き抱えていた。) [Sat 14 Jul 2007 02:26:40]
◆ブロウン > (降りてきたジャスティスの姿を確認すれば、二人の少女を見比べて)・・・・おぃおぃジャスティス・・・苦しんでるようにみえるんだが、なんか毒でも盛ったのか?(手に持った毛布をみれば「簀巻きか・・・」と呟いて)見んなっていわれてもなぁ・・・(なんかよくわからない状況、早く把握するためにはいろいろとじろじろ見るわけで──) [Sat 14 Jul 2007 02:23:41]
◆ジャスティス > ……っと、ちょっとかび臭いなぁ。やっぱり、宿に泊まってもらったほうがいいかな? (そんなことを言いながらも毛布二枚を抱えて、下に下りていく……) あれ? (何か会話が聞こえる。ブロウンさんかな?と、今度は此方がヒョコット顔を出して確認しようとする) [Sat 14 Jul 2007 02:21:50]
◆アクセラレーター > (両手で股間を守っても、大して変わらない。瞳を潤ませながら、逃れようと腰を引こうとした。逃れられない。) ひゃ あッ! はふッ 、 ん ぅ ー・・!! (背中を反らせて、再びと絶頂を迎えてしまう。ジーンズと言え、微かな地味を浮かべている。汗ですら卑しい。びくびく、と痙攣をしたように丸くなっていた。突然の声に反応をして、ビクリっと肩を震えて怯えた。) う、あァ・・・?! み、んな…ッ (下唇を噛み締めて、鞄で必死に隠した。震えが静まらない。) [Sat 14 Jul 2007 02:19:34]
◆ブロウン > (まだいたらしい変な生き物。若干寝ぼけ眼で出てきた巨躯の目には、家主が女の子に対していけないことしたうえ、放置もしくはなんか道具取りに席を離れたように見えて──)・・・いじめの最中か(体を壁に隠し、顔半分だけ出してる爬虫類。市原○子並に「あら・・・」とか言ってたり) [Sat 14 Jul 2007 02:17:29]
◆ジャスティス > (絶頂を迎えてしまった少女に、何か此方のスイッチが入ってしまいそうに鳴るが、必死に堪えて。手を緩めずに相変わらず、両手のガード越しに刺激を与えていきながら。手は腰) さっき謝ったのは嘘だったのかな? (ほれほれ、ぐりぐりとひとしきりいじめた後、毛布を取ってくるから、と五分ほどその場を離れるだろう) [Sat 14 Jul 2007 02:11:30]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 『なんか、奥から現れた──「なにやってんだ夜中に・・・?」』 [Sat 14 Jul 2007 02:11:15]
◆アクセラレーター > テメぇの せい、だろォー・・! (大人しくされていりゃ、良かったもの。羞恥心と苛立ちを覚えつつ、睨みつけようとした。途端に舌を引っ張られ、言葉を遮る。) ふっ にゃれ ン (ふざけんな!) あっ ひっ はあッ ・・・・!! (触れた箇所、快楽の電流が流れこんだ。我慢しきれず、イッてしまった。胸を上下させて、両手で股間を抑え付ける。視線は貴女からそっぽ向いたまま。) [Sat 14 Jul 2007 02:05:55]
◆ジャスティス > ほほぉぅ、反抗的な目ね。 (小屋、と聞いて毛布を取りに行こうとするが、見上げる視線に子憎たらしい視線が混じっていれば、溢れた舌をつまんで引っ張ってあげようとして) んー? もう一本飲ませてあげようか? (股間の辺りの腿を爪先で軽く突っついて) [Sat 14 Jul 2007 01:59:13]
◆アクセラレーター > (ここまでやっといて、すっぽかしだァ…?最悪なヤツぅー…。貴女から隠れるように地面へ見下ろして、愚痴を零していた。) ――・・、こやァ ン っ (頬も赤い。さっさと開放されたい。ソレを許さない貴女を憎たらしくて、強気で見上げる。弱ったように、しながらもだ。) [Sat 14 Jul 2007 01:56:33]
◆ジャスティス > ……すわて、どうしようかな? (ちょっと素に戻って、やりすぎちゃったかなぁ、と舌をこぼして切なげに見上げてくる少女を見下ろす) うーん……教会でされるのも困るしなぁ……近所の宿を借りて上げるか……そとの小屋ね。 (昔、仮の番小屋として立てた小屋、季節的に寒くは無いだろうし、虫除けの薬草もアル。どっちがいい?と尋ねて) [Sat 14 Jul 2007 01:50:59]
◆アクセラレーター > (ムネが苦しい。アソコが切ない。行き渡った手足にも敏感に感じ取れるようになり、跳ねるように動かしていた。) あ。 (抵抗する術など、無い。勿体無い。舌を動かそうとも、口に入りきらず零れ落ちる。) ・・イヤ、 あっ ふッ (首を振る。手ぇ伸ばしても、力すら入らない。代わりに貴女の裾に握り締めて懇願する。) へ やァ ・・ かし、て? [Sat 14 Jul 2007 01:46:38]
◆ジャスティス > いやぁ、凄い効き目ね。結構高かったんじゃない? (小気味良い音をたてて、蓋を取れば、その可愛らしい鼻をつまんで、また口を開かせようとする。成功すれば、一瓶飲ませるだろう) 残りの一本は……残して置いてあげようかな? さ、立てる? (道具の入ったかばんの口をきちんと閉じれば、彼女に持たせて、立つように促そうとする) [Sat 14 Jul 2007 01:40:19]
◆アクセラレーター > (強張りながら身を固めていたのが、一気に抜け落ちたように肩と胸を降ろした。安堵の息を齎しながら、ふと気に掛かった。持ってきた道具は返して貰えるか、かなり気にする。視線を鞄へ向けたが、貴女の方に見上げる。) じゃ、すて ィー・・す ッ ? (何をするのか?また飲ませるのか?と畏怖を覚えて身体を動かそうとした。足腰が使い物にならず、椅子からずり落ちた。腕はテーブルの端に引っ掛けて床に激突せずに済んだ。) ッ あ。 [Sat 14 Jul 2007 01:36:46]
◆ジャスティス > うんうん、素直でよろしい。 (仕方ないわネェ、まぁ今夜は許してあげようかしら、と微笑んで) また、チーズ食べに着なさいね? (にっこりと微笑みながらも、なぜか、袋の中の二本目の媚薬の蓋を開けようとしていて) [Sat 14 Jul 2007 01:30:17]
◆アクセラレーター > (反省は殆どしない。無理矢理だから、楽しい方向もある。けど、状況が状況で小さく頷いてやる。) ・・・ ――― ッ?! (輪姦されるだろォーが!?と言いたげで反抗的な目付きで見上げる。サングラスだから判断付き難いのだけれど。肩に触れられると、ビクっと跳ねる。) ん ぅ …。 ごめ、ん なさい。 (精一杯で呟いた。顔を下へ俯いたまま。熱くて、切ない。さっさと開放されたい。後ろに立つ貴女に縋る様に見上げた。) [Sat 14 Jul 2007 01:27:00]
◆ジャスティス > エヴァさん、反省してる?合意を得ないでこういうことしたらダメじゃない。そうね、愚痴的には、このまま全裸で裏路地にほおリ捨てちゃうくらいダメなことよ? (最悪のお仕置きを提案しつつ、背後に回り肩に手を置きながら、さ、ほらかみさまにゴメンナサイしましょうね?と促して) [Sat 14 Jul 2007 01:21:35]
◆アクセラレーター > (クソ。聖職者でポイントは高いとして、…しぐった。ぴくッと笑みを引き攣らせた。) おっ わ、わるかッ た! (怯んだ。身動きは取れないより、堪えるだけで精一杯だ。自由が無い上に、貴女の微笑みから離れない。) あ ぅ あ、っ ん。 (舌に注がれた媚薬は口内に滑り込んでゆく。また熱い。甲高い声だけでしか表せず、力が無い。うっ、と嗚咽を漏らして眉間を寄せる。) [Sat 14 Jul 2007 01:17:39]
◆ジャスティス > うふふふふ……聖職者相手にこんなおいたしようとするなんて……悪い子ねぇ? (三日月みたいに口を左右に伸ばして微笑みながら、残りの媚薬もしゃべろうとする相手の舌の上にこぼしていこうとする。正直うれしそうな顔だ)さて、どんなおしおきあげようかしら? [Sat 14 Jul 2007 01:10:44]
◆アクセラレーター > (実験!?)(半透明の青いサングラスに隠れた瞳は、酷い程驚愕の色に染め上げていた。余りにも言葉が出ない。) ッ ん。 (くそッたれ。分かってて、栄養剤と言い切るか。)(先手を取られる前に、さっさと立ち去るに限る。テーブルに手ェ付けて、立ち上がろうとしたが矢張り困難だ。抜けるまで時間稼ぎをするしかない。絶句をして見上げる。まだ小瓶の中身がある。) … ちょ、 (舌が上手く回らない。) [Sat 14 Jul 2007 01:07:52]
◆ジャスティス > ……ご、ごめんね?いや、なんだか様子が子かしかったものだから、ちょっと実験してみたんだけど……凄い効果ね。この栄養剤。 (恐る恐るかばんの中の凶悪なグッズを眺めながら、懐から半分ぐらいになった小瓶を取り出して) ……さて、そろそろ正直な話を聞かせてもらおうかしら? [Sat 14 Jul 2007 01:02:32]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Sat 14 Jul 2007 00:59:52]
◆アクセラレーター > ―― えッ あ いや?! (貴女に感付かれてない。そう思い込んで、無理して我慢をした。それほど耐えられる精神は持ち合わせていない。立とうとするが足腰がガクぅと折れてしまう。) ――― ジャス、テぃス?! (ほんの一部だけ、手錠や首輪の鎖くらいか。) [Sat 14 Jul 2007 00:28:22]
◆ジャスティス > ……ううん、どうしたの? (相手の上気した頬、なんだか想像したとおりだ。まったく、とあきれるべきなのだろうが、なんだか微笑みすら浮かべてしまう) おっと。大丈夫、こぼれたわよ? (かばんを起こそうとする。中身は、見れるだろうか?) [Sat 14 Jul 2007 00:23:04]
◆アクセラレーター > へぇー・・知り合いで助け合うもんなンだな? (味を気に入ったらしく、頬を緩ませて微笑む。ポテト食べた後なンざ、紅茶で喉を洗い流そうと、一度で飲み干した。)(いつもならば、チーズの一口を丸呑みで終わっちゃうが。上質が上質なので、大事に味わっていった。) ――・・、 (熱い。なンだ?もどかしい?) ・・な、なァ? 上質って酒とか混ざってたッけ?! (うずうず、と肩を微かに跳ねる。頬が染め上げた挙句、視界が朧になってゆく。何かを抑え付けるように、やや身体を丸めていた。その反動か、足元に置かれた鞄が倒れる。) [Sat 14 Jul 2007 00:20:33]
◆ジャスティス > 知り合いに農場経営している人がいてね、そこから買ってるのよ。お世話になってるわー。 (毎日は無いけど、また来た時に食べさせてあげるわ、なんていいながら自分はゆっくりとつまんで。のんびり紅茶を飲みながら、相手が紅茶に口をつけるのを。そして何か変化は無いかを観察して) [Sat 14 Jul 2007 00:16:57]
◆アクセラレーター > そォーなンだよな♪ まさか食べれる日が来るとはなァー・・ (じみじみ。何故だかあの頃を懐かしんだ。) 姉ちゃんの分も持ってきたぜェー (戸棚から取り出したチーズ。取り合えず摘み喰い。ぱくっ!と。何事も無かったように一口二人分を運んで戻ろう。椅子に座り込んで、貴女の前に置こう。かなりご機嫌な様子だった。) [Sat 14 Jul 2007 00:11:33]
◆ジャスティス > 山羊とは違って癖も無いしね、おいしいよ? (そういいながらしれーっ、と瓶の半分くらいをカップに注ぐ) あ、私も一切れちょうだいねー [Sat 14 Jul 2007 00:04:35]
◆アクセラレーター > (ほう…神様かァ?) はむっ (コクコク。と頷いて美味しそうに頬張り続ける。視線は期待と困惑を混ぜた感じだったが、真剣なのは変わりない。) ああン?口移しされてェーの? (貴女の過去から来る経験は確かなものだ。期待で埋め尽くされた瞳を仕向ける。またポテトが1つ喰っては、カップを掴んで少し飲み出そう。) チーズだァ・・・!? (良いのか?良いのか?と悩んだ挙句。椅子から立つか座りなおすか微妙な具合だった。後へ視線をジロジロと向けつつある。) …じゃあ、一口… (上質だと言ったんだ。その辺の牛じゃあ、別格な味かも知れない。喰わずにして後悔したくない。)(最後のポテトを掴んでから、背ェ向けて戸棚を漁りに行こう。) [Sat 14 Jul 2007 00:02:48]
◆ジャスティス > いるわよぅ。 よしよし、それじゃあ、それ食べてるうちに、聖書のお話をしてあげましょう。まかせて、ものすごくシンプルに話すから……って、何?これ、飲めば? (いきなりお土産に渡されたものを飲めといわれれば、じっとそれを眺めて。嫌な予感を感じたのは、自分が、似たようなことをして相手を悶絶させたことがあるから ) …………そこ、後の戸棚に、上質の牛のチーズがあるから一カケ食べなさい。 (そういって、相手の視線を反らせようとする。もしも正直に戸棚を漁りに行けば、そっと彼女の紅茶にオミヤゲの中身を混ぜようとするだろう) [Fri 13 Jul 2007 23:52:24]
◆アクセラレーター > 神様とか精霊って居んのかァ…? (雪女や悪魔に吸血鬼など邪神は信じているが、それらに関しては半信半疑である。) いや、特に無ェーけど 人間を信仰してっかな? (さらり、と薄らな笑みを浮かべる。盛られた…、違う!なんか別の意味で…!負けるな!かっと見開いた瞳を、まじまじと見詰めている。) 栄養剤ってヤツぅー・・飲めば分かるぜぇ (にやり、と悪役面を一瞬だけ浮かべる。すぐさまに無邪気そうな子供ヅラに戻す。ポテトに鷲掴んで口に頬張る。うまァー・・・!!ともごもごと叫び掛けた。) [Fri 13 Jul 2007 23:46:08]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『信仰してる宗教ねェー・・?』 [Fri 13 Jul 2007 23:40:43]
◆ジャスティス > そうねぇ、とりあえず、今は信仰している宗教とか……いや、こういうかみさまとか精霊がいるよー、とか信じてることある? (軽いジャブを言葉で放ちながらもアクセラレーターの前に、さらに盛られた湯気を立てたポテトと、お茶の入ったポットとカップが置かれる) へ?さかった? 何々?それ。 (自分はお茶だけ。尋ねながら椅子に座ろうとして) [Fri 13 Jul 2007 23:39:15]
◆アクセラレーター > (理不尽な種族に生まれさせたことから、神に対する信仰心を無くした。神は人間だと思い込んでいる。) 二回か、三回ぐれェー・・来た事ないンだ。 有り難い話だなっ!ジャスティス、心広いな姉さん♪ (共同って感じなのかァ?とジロジロと物珍しそうに視線をうろ付かせた。) お、サンキューな。 (ジャスティスの背後を追うように歩いてゆく。) じゃがいも? (ぴたっと足を引き止めた。なんだっけ。ああ、あの丸っこくてゴツゴツしたヤツか。と思い出してから、喰うと即答しよう。) …盛っちまった。 (近くの椅子を引き寄せてから、テーブルに項垂れる。そのまま見上げる。無防備すぎだなァー・・ジロジロと腰の括れやお尻を見眺める。) [Fri 13 Jul 2007 23:36:03]
◆ジャスティス > (やや細長い、中心にテーブルの置かれた炊事場兼食堂に案内して) ちょっとまってね。お茶入れるから。ご飯、食べた?っていってもふかしたジャガイモくらいしかないけど。 (背を向けてお湯を沸かしながら、今日はどうしたノー?と尋ねて) [Fri 13 Jul 2007 23:28:13]
◆ジャスティス > よ、よくわからないって……うぅ、いいでしょう、お茶でも飲みながら、説明してあげましょう。 (そう言って脇のドアに案内すれば) [Fri 13 Jul 2007 23:27:04]
◆アクセラレーター > (首を傾げる貴女を見遣って、怪しまれてないか緊張感は覚える。外見なりで怪しいのは気にしないのだが。) お、そういう名前だったな。 ン …?ソレ良く分かんねェーから、落ち合えるとこに行こう。 (懺悔は許しを乞うもので、礼拝は願うものだったかァ…?と小言で首を傾げながら食堂の方へ歩き向かおう。) [Fri 13 Jul 2007 23:19:54]
◆ジャスティス > ? (目一杯首をかしげた後、この近くで長期の仕事が見つかったんだな、と勝手に納得した。どんな仕事にせよひとところに落ち着くのはいいことだ) あー、栄養剤ね。 (自分も知り合いにあげたことがある。しかも結局効果は似たようなものだった) 今日は、礼拝に?それとも懺悔? (パプテスじゃないのなら、食堂にでも案内するつもりで) [Fri 13 Jul 2007 23:16:05]
◆アクセラレーター > (ジャスティスとの一定距離を保ちながら、ぺたりと後をついてくる。教壇のところで立ち止れば、向かい合うように立ち尽くしている。) それなァ 疲れがぶっ飛ぶヤツだァ ここ半年か一年以上は世話になンし、挨拶の意味も含めてって訳だ♪ (教壇で頬杖をして、貴女を好奇心一杯で見上げていた。期待の満ちた瞳ダ。) [Fri 13 Jul 2007 23:11:20]
◆ジャスティス > (偶然、というよりは用事があって、それとも単純に会いに来たのかな?なんて思いながらも、礼拝堂の教壇の方に向かっていく。正直、聖性は、暗黒街の中ではましだがあまり強くない) え?っと。これは? (一体なんなんだろう?と蝋燭の光にすかしながら尋ねて) [Fri 13 Jul 2007 23:06:19]
◆アクセラレーター > ンぅ? まァ 暗黒街で暮らしてるわな。 (何で目を丸くしたのだろう?と疑問を抱えて首を傾げる。招き入れられ、内部へ踏み出そう。広がる光景に目を見開かれた。灯りも充分だ。吸血鬼が言うのは可笑しいが、心地が良い。) …あ、ちげぇ (鞄を胸に抱えてから、ごそごそ、と中身を取り出した。それをジャスティスに放り込もう。) お礼みたいなモンだァー 受け取ってくれェ♪ (中身は即効性の媚薬なのだが、小さな子瓶しか見えない。) [Fri 13 Jul 2007 23:00:27]
◆ジャスティス > そうそう、エヴァさん。 (もしかして、このあたりに住んでいたの?とっちょっと目を丸くしながら、とりあえず中に招き入れて) 今夜は、礼拝ですか? (内部は、教会としては質素だが、蝋燭がともされ、灯りは十分だ) [Fri 13 Jul 2007 22:54:44]
◆アクセラレーター > (返事を聞いてから後悔した。こっそり入り込んで夜這い出来たじゃねェか…!と内心で狂乱に転がった。さて。) おー、こんばんは♪ (にか、と扉から出て来た顔に見上げた。) エヴァだぁ… ホラ、七夕の時会ったじゃん、覚えてねェー? (名前を忘れているのは良いとして、顔のほうが忘れられていないか。過去を抉り出すように。) [Fri 13 Jul 2007 22:52:14]
◆ジャスティス > (そんな、明るい声が聞こえてくる。時間の割りに、あまり警戒心が無いのは、こういう時間にも礼拝に来る人間が覆いから。もちろんドアを開く時は注意はするが……。声と足音に続いてドアがゆっくりと開いていくが、教会の中から覗く顔はちょっと驚いていた) あら、今晩は。ええと確か。 [Fri 13 Jul 2007 22:47:56]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 『はーい。』 [Fri 13 Jul 2007 22:38:25]
◆アクセラレーター > (暗黒街に住み着いてから、半年に近付いてきた。暗黒街でも、特に見慣れない路地や覚える必要もない路地まで覚えた。注意をしていたのは、なぜ暗黒街で教会が建てられているのか ある意味では注意する対象であった、強力な戦力を抱えているマフィアやグループなど把握すること、または光が差し込まない居場所を完全に把握していくことだ。安全な場所はややと把握できるようになった。) …お、見ィーけ♪ (どの教会に置いても、十字架と言ったシンボルがある。少女は肩を竦めていた。十字架が弱点じゃなくて有り難いわなァ…と心底で呟きだす。段々ずつと教会との距離を詰めていく、雑踏の中で抜け出してゆく。世界はゆっくり流れている。それぞれの動きを手に取るように分かる。ある程度だけれど。教会の扉まで歩き出せば、よし、とノックをして見ようか。) …ン? [Fri 13 Jul 2007 22:33:32]
◆アクセラレーター > (裏の裏の裏の。隙間の隙間の隙間の。) ―― くそッたれ。 (狭い裏路地から抜け出した。黒バンダナに半透明の青いサングラスを身に付けられ、灰色のジャケットを羽織った性別の判断が付きようがない人物が出てくる。今日に限って大剣は抱えられていなかった。身を守る為のガントレットだけ腰に吊るす。鞄を背負ったまま、雑踏に紛れ込みながら目的の教会を探し回っていた。今夜か明日なら油断しているだろう。) [Fri 13 Jul 2007 22:24:49]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『鞄を背負いながら目的に立ち向かう。』 [Fri 13 Jul 2007 22:18:27]
お知らせ > ブロウさんが帰りました。 『ホント、餓鬼に関わると碌なことねえ。』 [Thu 12 Jul 2007 23:06:08]
◆ブロウ > ( 洒落にならない脚力で吹っ飛ばされたゴミ箱は、蹴りによって空けられた穴と空いた蓋からゴミを路上に撒き散らしながら転がっていく。 ) 自覚してること改めて指摘されることほど腹の立つこたねぇ。 今度同じ台詞抜かしやがったらマジぶっ殺す。 ( 楽しめりゃそれでいい。 ムカつくことはやりたくない。 それだけありゃ行動する理由にゃ充分だろっての。 ) [Thu 12 Jul 2007 22:59:10]
◆ブロウ > ハッ。 馬鹿やりすぎだぜ、俺。 こんな下らねえことばっかに気掛けてっと本気で死ぬな。 ( 殴って、殴られて、殴り倒す。 それが一番楽しい時間だってのに、最近はソレを思う存分に満喫する機会も得られない。 暗黒街を賑わせてたコロシアムに出れなかったのもこうして苛立っている原因の一つ。 )( あの医者のニヤついた笑いがムカつく。 その表情のまま吐きやがった言葉が余計にムカつく。 『いつか死ぬんじゃない?』) ――――んなこたぁわかってんだよぉ藪やろぉ!! ( 八つ当たりに近くにあった手頃なゴミ箱を全力で蹴っ飛ばした。 ) [Thu 12 Jul 2007 22:45:09]
◆ブロウ > あー苛つく。うー苛つく。マジ苛つく。 ( 不機嫌そうな表情で銜えた煙草を上下に揺らしながら、同じような言葉で何度も悪態を吐いた。 )( あの糞め。 ちっと腕がマトモだからって言いたい放題言いやがって。 知ってるし解ってるに決まってるだろうが。 こういうとこで餓鬼が死ぬなんざ珍しいことじゃねえ。 そんなんにマジになってる俺がアホって改めて言われなくても知ってらあ。 ) [Thu 12 Jul 2007 22:31:34]
◆ブロウ > んなこたぁ言われなくたって解ってんだってよ。 クソ。 ( 苛立ちを隠そうともせずに道の真ん中を歩きながら悪態を吐く。 )( 医者に預けてた餓鬼が死んだ。 こないだの野郎が言ってた死にかけってのは嘘でも誇張でもなかったようだった。 あの野郎の言葉どおりにホントの息子だったかまでは俺は知らねえ。 というかんなこたぁどうでもいいな。 ) [Thu 12 Jul 2007 22:12:54]
お知らせ > ブロウさんが来ました。 『………チッ、糞藪が。』 [Thu 12 Jul 2007 22:05:53]
お知らせ > アクセラレーターさんが帰りました。 『…進化したら終わるンだ…。(凍り尽くしたように、立ち続けた。それは悩んだ時間。)』 [Mon 9 Jul 2007 22:34:40]
◆アクセラレーター > (仲間と言い切れるか悩んでいるバイチャン。ジャスティスと、ナナオと、ルガリアの三人組。少しでも関わった兄チャンに姉ちゃんにくそッたれなクソガキ達。皆で笑い合った場面を思い出ス。自身の居場所は離れた場所から、その場面でも見ているようだった。自身はそこに居ない。) ―― アイツら。 (大剣を落とした。首を落として、血塗れになったガントレットに大剣を見遣った。) (下唇を噛んで、表情を歪める。何故、再び信頼しようとした。始まったばかりで、裏切られた訳じゃねェんだ。決め付けるには早い。だが、吸血鬼ダ。しかも感染者より、性質の悪い感染源ダ。狂気は伝染スル。) くそッたれ… 何、思い出してンだ。 (吸血鬼である以上。人間達の害悪である。人間達に信頼するこそ、愚かダ。しかし楽しい思い出なのは間違いない。) [Mon 9 Jul 2007 22:31:21]
◆アクセラレーター > (敵は居ない。全て、殺して来た。敵対者になる素振りでさえ、見せ付けたら正面から殺す。) 中途半端な奴らァ… ばっかりだな。 (足音を鳴らし続けて、廃墟から遠くなってゆく。敵は居ないか。目撃者は居ないか。裏切り者は居ないか。また歩き続ける。闇の中でだ。その方が都合が良い。人間が灯りでも持たない限り、襲撃と言う不意打ちは絶対に成功するンだ。しなくても、精神的に追い詰められている、錯覚ですら与える。見えない敵を想像して、殺し尽くす計算を繰り返してゆく。) ―――、世界の平和ねェ 憧れるなァ!穏便な真似ェなンざ、出来ねェよーォ♪ (笑う。世界征服の道を選ンだ。不条理な奴らを、中途半端な悪を、世界から一掃した上で平和のまま征服し続ける。俺と同じような子供を犠牲にしちゃいけねェ!中途半端な悪を殺すには正義では足りない。絶対悪でしか対抗出来ない。共食いも当たり前な次第ダ。) [Mon 9 Jul 2007 22:18:46]
◆アクセラレーター > (ゴキィ バキッ) あ、 (筋肉だけ痛め付けようとしたが、骨まで砕けてしまった。更に同じパターンに悲鳴が上がる。そろそろ飽きた。潰れた片足から足ィ外して、目標人物の喉仏に当てて一瞬だけ踏み付ける。) ッるせぇーから、潰れてな♪ おい兄チャンよーォ 打撲ッてヤツぁ任せた。 見ィ回り行って来るわァー・・ お坊ちゃんを逃がすルート探してくるわ。邪魔なヤツもぶっ殺してくる。 (襤褸切れになった男に背ェ向けてから、お坊ちゃんに笑い掛ける。狂喜に捉われて見向きもしない。両親を殺された憎しみは深いのだろう。純粋なだけ、透き通った心は最大の正義にもなれるし、悪にもなれるンだ。兄チャンに視線で合図を送りながら、裏路地に並べられた廃墟の1つから出て行こう。其処は、人ですら通らない。最長ルートとも呼ばれている。追い詰めるには丁度いい場所ダ。夜空を見上げて、肩を落とす。) [Mon 9 Jul 2007 22:01:24]
◆アクセラレーター > (騒動が起きても、大喧嘩とかマフィア同士の戦争ぐれェー・・受け取られない。赤の他人を助けようとする闇の住人なンざ居ねェー・・。) いやァ?いたな、少女を救ったヤツぅー・・。 (子供だから助けた。俺だけだと思った。が、違った。あの男(ブロウ)は子供に救いの手ェを伸ばした。) ン ぅ …? (グリグリと動かす手付きを止めた。咆哮から喘ぎ声に変わる。滑稽だッた。これだから楽しくてヤメラレナイ。) あン? 打撲してから骨折して、首ィ 圧し折れだァ? エグいな、お坊ちゃんよォ! (大剣は抜かず、地面まで貫いた。肉が裂け、骨が擦れ、血が弾ける。次第に、足の踵を天に突き上げてから振り下ろされる。) [Mon 9 Jul 2007 21:52:45]
◆アクセラレーター > (貴様だって悪と変わらねぇだろがっ?!) そーォだなァ♪ (にたり。邪悪な微笑みを浮かべる。首を傾げて戻す。人形のように。) …テメぇと変わンねぇ!それは確かダナ。 だがな。悪である以上、俺らみてェーな悪に喰われる覚悟してンだろがァ…!? 悪同士、手ェ繋いで ボ・ク・ラ・仲・良・し♪ って出来るかァ? (言葉を飲み込んだ。相手は更に言い返さない。) 覚悟してねェんだったら、足ィ 棺桶に突っ込んでンじゃねェよーォ! 中途半端な悪なンざ要らねェ… (グザッと目標人物の太股へ突き刺した。悲鳴が上がる。ぞくぞく、と肌を震わせて歓喜する。ぐりぐりと、切り裂くように動かせば悲鳴が咆哮に変えた。逃げられない。依頼人も大喜びダ。集団にして虐めを受けたのを答えたラシイ。) [Mon 9 Jul 2007 21:45:48]
◆アクセラレーター > (全てを蹂躙し尽くした。屍を異常な脚力で蹴り飛ばす、目標人物の目前へ。背後に立ち並ぶはバッグアップ一人と依頼人物が一人ダ。) さァーて、お仲間も死んだ。 (屍を跨いて、歩き向かう。けらけら、と邪気に笑う。) テメぇは死んで当然な悪ダ。 (再びと屍を跨いでゆく。段々ずつ、目標人物に歩いてゆく。手には引き裂かれた肉片が引っ掛けている大剣に、握る手は赤黒く染め上げたガントレット。上半身は血で塗られている。) 依頼人よォー・・ どう殺して欲しいンだ。 (戦意喪失した人物に見下して嘲笑う。首を傾げて後ろに立つ依頼人へ見遣る。) [Mon 9 Jul 2007 21:36:10]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『屍を跨げ。命を掴む為に。』 [Mon 9 Jul 2007 21:29:21]
お知らせ > 弔忌さんが帰りました。 『空気が綺麗な夜ァ、汚す煙が堪ら無エ。(腐った身体に煙と錆が染み渡る)』 [Mon 9 Jul 2007 03:57:01]
◆弔忌 > ・・・・・・嗚呼、 [Mon 9 Jul 2007 03:55:25]
◆弔忌 > (錆色の揺れる硝子細工を唇に。煙管を指先に。伸ばした足に、ごろりと転がる小さな球貳つ。)(くらりゆらり薄昇る漆黒に映える紫煙を虚ろな視線が追わん) [Mon 9 Jul 2007 03:55:10]
◆弔忌 > (今宵は晴れたる漆黒の夜空。煌く星は燦燦とぬらり揺らめく錆色を照らす)・・・・・・此の街だけァ、何時になろうが変わり映えしねエと来てやがる。聡明な学者様に、愚かな旅人、貧しき欠食児、 嗚呼、何れも是も愉快で仕方無エくだらん街だ。((まあ、其の御蔭で“こう”して“美味い食事”にありつけるンだが。)) [Mon 9 Jul 2007 03:52:47]
◆弔忌 > ((此の街には死人-シビト-の何たるかを知らぬ輩が多けれど。))嗚呼、今夜の葬儀も一段落ッてエトコか。(ぐい、と拭うは口の端。汚れた悪しい色の肌に、鈍色が滲まん)(けふりと腹を押さえて息を吐きたれば、同じ“鬼”も違なる“オニ”も好む甘く芳醇な芳香が腐った鼻腔に染み渡ろう) [Mon 9 Jul 2007 03:45:55]
◆弔忌 > (チン、宵闇に哭くは透き通りたる硝子細工。当てる相の方は無けれど、大地に置きたる対の其に。) [Mon 9 Jul 2007 03:41:30]
お知らせ > 弔忌さんが来ました。 『御苦労サン、』 [Mon 9 Jul 2007 03:39:33]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『(覗いた結果。泣くほど悔しがった。) くそッたれェ―――!! (白い少女は叫んだ。)』 [Sun 8 Jul 2007 22:24:44]
◆アクセラレーター > (今度は平手で叩き合わせて、美しいポーズを取った!) また、どっかで会ったらヤり合おうじゃねェーかァ♪そッちの兄チャンもな! (ええ、勿論よ。とウィンクした姉ちゃんに背ェ向けた。さっさと店内から出て行った。再びと雑踏の渦巻きに紛れ込んでゆく。) 世間は狭いンだ。どっかで会うだろーよォ? 後は、だな。何時、夜這いすッか 決めねェとな。 (週末を終える辺りはダメだ。忙しい月曜に備えて準備していたり、心構えしている人達は少なくない。気ィ…抜く曜日とすれば。) 金曜日と土曜日かァ…? おッ ちょくら覗いてみるか。 (今夜は一先ずお預けだ。前日の今日なのだ。それに教会が見えてしまった。下心は完璧なほど、真っ黒だ。真っ白な姿をしているクセに、だ。) [Sun 8 Jul 2007 22:23:09]
◆アクセラレーター > (毎度ありー。と、厳重に包まれた紙袋を受け取ろう。何か拍子で思い出す。) ン? (しまった。ナナオっー姉ちゃんの住んでるとこ聞いてねェわ。イジてェココも聞き損ねたわ。立ち去ろうとした途端、唐突に振り返ってから手ェ伸ばす。) あ、少年の尻に入れるヤツもくれ。 (ハァっ?!と叫んだ兄チャン。酷い事に、脇腹に肘で突かれた。カウンターから消えて、向こう側で喘ぎながら転げ回る。) あの兄チャン おもしれェーリアクションするのな♪ (ええ苛めがいあるわ♪と頷いて、手ェ伸ばされた。握手を交わそう、だった。握り潰さないように伸ばして握る。新たな友情が生まれた瞬間だッ!!) オ、それそれダ! (貴女みたいな子、将来が楽しみだわ。プレゼントよ、内緒ネ♪指を唇に当ててウィンクした姉ちゃん。紙袋に新たな一品が増える。) オイオイ、誘ってンのかよ?! (嘲笑。再びと金貨を取り出して、今度は姉ちゃんの手元に置いとこう。なに、軽いスキンシップダ。) [Sun 8 Jul 2007 22:13:16]
◆アクセラレーター > ああァ… 首輪とか、尻尾… 待て。これだけで幾らになンだ? (えっ?こちらの代金になりますが…。と、合計された値段が記入されたメモ用紙を見せ付けられた。ビクっと笑顔を引き攣った。) ……。 (買えない訳でもないが、破産するのは明らかだった。どうする?この辺の悪党に襲撃して金品を取り上げるか?いやァジャスティスに見つかったらシャレになンねェ!) あー・・、媚薬四本分、睡眠薬二本、手錠三個、男性器「無差別マン」、…首輪に紐付いてるヤツだなァ♪ (何、小娘。これから強姦でもする気?) ちげェーよ。和姦だ。認めさせるンだ。 (無邪気に目を瞑り上げて微笑んだ。恐ろしい娘ね…、と小言を呟きながら会計を勧められた。) ンだァ… ? おッ グッドだ!ばっちり、ダ♪ (にんまり、微笑みながらカウンターに身を乗せた。ジャケットの裏側に手ェ突っ込んで、必要な数だけ金貨をチャラチャラと気分爽快なくらい籠に落とす。) [Sun 8 Jul 2007 21:55:11]
◆アクセラレーター > (ど、どんなリクエクトだ?!いたぁ…っ!!。兄チャンの声が裏返っていた。隣に居た姉ちゃんは、兄チャンの足を踏み付けた。ハイヒールでだ。) …兄チャン、大丈夫なんだろーなァ? (改めて姉ちゃんが再度と問い掛けた。) ああン? そりゃー・・、 先ずだな。女を悦ばせるヤツをメインして、だな。女でも女を犯せるヤツだ。男のアレを象ったヤツのだァ。 (べらべら。視線を下に向けて、指を一本一本折っていく。更に姉ちゃんの表情が見開いたまま、固まってた。最近の子は進んでんのねぇ…。とかほざいた。) 追加、拮抗縛りに使う綱とかだな。手錠とか、目ェ隠し。口に嵌めるヤツぅ…、 ちなみだな。男でも使える調整タイプにしてくれェ! (ぴきぴき。姉ちゃん達の笑顔が引き攣っている。気付く様子ですら無いのだ。) [Sun 8 Jul 2007 21:38:38]
◆アクセラレーター > 立ち寄る前に、買って置かなくちゃなァー・・♪ (所謂、大人の世界の玩具ダ。売っている店を見つけたのダ。) ンー・・? (表通りの商店で買えば良い話だが、いかんせん値段が高くて手に付けられない。片目を瞑りながら頭を掻いて困った素振りをして見せた。媚薬ですら使えば副作用はあるだろうけどよォー。それはそれで、乙なもんダ。) イヤぁ 見返りなンざ幾らでも帰ってくるンだ! オイ、兄チャンーよォ♪なんか、オススメな一品とかねェの? (自然に流れを作っている雑踏を強引に割り込んだ。店内まで訪れば、薄紫色や薄紅色など妖艶な雰囲気を漂わせていた。珍しく若い兄チャンがいた。レアだ。机に手ェ置いて、話し掛けん。相手達、面喰らったような表情をする。少女が訪れると考えもしないだろうしに。) [Sun 8 Jul 2007 21:24:04]
◆アクセラレーター > (何故だか、肌も瞳も変態に相応しいほど、艶やかさが増していた。前日の出来事のせいおかげダ。) すっげェー・・ ラァッキィーだよな?! (片手で拳を作って、見下ろして小さな勝利ポーズ。金では決して見れない物が見れたのだ。更に笑い上げる。誰かに自慢してェぐれェーだ。) そうだッ! ジャスティスってヤツぅー・・この辺の教会に住んでンだっけか? (ナナオの言葉を思い出して首を傾げた。別に殺人の依頼を受けた訳でもない、欲しい物があって怪しい店を探していたのである。ちょろちょろと視線を見渡す。ぐいっと黒いバンダナを直しながら。) [Sun 8 Jul 2007 21:14:49]
◆アクセラレーター > (当然ながら夜といえ人が多い大通りダ。縁側には怪しい商店とか建てられて、幾つか集団のように集まっている店もある。雑踏は渦巻きを避けるようにカーブしてカーブして、避けて歩いていく。気に食わなかった。とうぜなら一直線に進むのが筋ッてモンじゃねェか?) まァ 良いじゃねェーか♪ (かか、と嘲笑う少女が雑踏に紛れ込んでいる。青い半透明のサングラスに、袖を切り取られた灰色のジャケットを羽織っている。更にキザキザと凶器と化された大剣を背負い、鉤爪の様なガントレットは常に身に付けている。ご機嫌そうに笑う。) [Sun 8 Jul 2007 21:08:29]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『最高じゃねェーか!』 [Sun 8 Jul 2007 21:03:08]
お知らせ > ユダさんが帰りました。 『真夜中の鬼ごっこ』 [Sat 7 Jul 2007 00:23:16]
◆ユダ > ( だんだん距離が開いてきているのか、足音が少し遠のいたように感じる。それとも、ただたんに疲れて耳が遠くなっただけなのか。とりあえず、このまま逃げ切れたら部屋に閉じこもって目からレーザービームを出す練習をしよう。そう心に誓って、少し走るスピードを上げた ) [Sat 7 Jul 2007 00:22:35]
◆ユダ > ( かつてないほどの体力をフルに活用して足を動かす。その後ろから、追いかけるように足音が続いた ) なんで追いかけてくんのよっ!もやしっこ苛めて何が楽しいのよ! ( 振り向かず、背後にいるであろう男たちに悪態をつく。ハイヒールのせいか、思ったほどスピードが出ずにひたすら暗黒街を突っ走る。その途中、何人か突き飛ばした ) [Sat 7 Jul 2007 00:06:59]
◆ユダ > ( とりあえず、いつ攻撃されても逃げられるように体を構えてはみたものの、だからといって何があるわけでもない ) 隠れた才能が開花、とかして目からビームとか出ないもんかしらねぇ…。 ( ぽつねんと呟いて、意識して目力をこめて相手を見つめてみる。出ろ!ビーム! ) …って、出るわけないわよね。何者よ、あたし。 ( カクリと肩を落とすと、すっと息を吸い込んだ。とりあえず、逃げよう。力の限り、インテリパワーを炸裂させて走ってみよう。そう考えて、眉間にぐっと皺をよせると心の中でカウントを取り始める。「3」「2」「1」 ) ――っ! ( くるっと敵に背を向けると、思いっきりハイヒールで地面を蹴りつけて走り出した ) [Fri 6 Jul 2007 23:59:57]
◆ユダ > ここは、穏便に見逃してもらえればなー…なんて。思っていたり、いなかったり。 ( ははは、という乾いた笑みは空気に溶けた。再び沈黙。男たちの焦点の合っていない目は虚ろで、なんというか心理的恐怖を煽る ) そうだ、じゃあ。こうしましょう!あたしが一歩下がったら、あんたらも一歩下がる。ナイスアイディーア! ( 引き攣った笑みを浮かべてポンっと手を打てば、そろそろと後ろに下がろうとして…やめた。ナイフの刃先が僅かに自分の方に向いたからだ ) あー…もーやだー…。 ( どこか泣きそうな声で呟くと、頭を抱える。所詮相手は人間なのだから、本気を出して戦えば勝てないことはないのかもしれない。しれないけれど ) あたしだって今をときめくか弱き乙女なわけよー…。 [Fri 6 Jul 2007 23:44:19]
◆ユダ > ( まさに文字通り、その場はまるで時が止まったようだった ) あー…。ねぇ、ここは少し冷静にいきましょうよ。ね?ね? ( 暗闇に向かって必死に何かを訴えかける女の視線の先には、数人の男がいた。浮浪者然とした男たちの目は、どこか狂気を宿していてその訴えも聞こえているかどうか定かではない。時折、キラッと光るのは刃物だろうか ) や、正直あたしは今一文無しだし。強姦するにもこの板胸よ?どうせなら、もっとグラマラスなお姉さまを捕まえることをお勧めするわ。 ( 板胸、の言葉は自分で言ったのだが中々ぐさりと胸に刺さった。両者一歩も動かないまま、暗黒街の路地はまさに一触即発状態で ) まいったなぁ…。 [Fri 6 Jul 2007 23:32:21]
お知らせ > ユダさんが入室されました。 『薄暗い路地にて』 [Fri 6 Jul 2007 23:32:01]
お知らせ > アーディンさんが退室されました。 『やだね。年を取るとどうにも心配性になる。』 [Fri 6 Jul 2007 00:00:32]
◆アーディン > 一番心配するとしたらあれかな。 新しく入ってきた―――エルディア? それともカリンと呼んだ方が良かったのかな? まあとにかくあのお姉さんとかうちの子が血気盛んに逸って独断専行しちゃわないかだけどね。 なんというかほらさ。 以前襲う手はずだった狩人を止めた時もけっこうブー垂れてたじゃない? だからその鬱憤晴らしに行かないかと心配しちゃってるわけだけど――― ( 凝った肩をほぐすように手を当てると二、三度首を捻った。 事務仕事での疲れも出ているから肩凝りはやはりある。 ) [Thu 5 Jul 2007 23:56:03]
◆アーディン > そりゃ私だってできればこの男の傭兵だった時分や今のハンターの仕事振りについて詳しく洗い出してみたいとこだけどね。 独力で迂闊にそんなことすると依頼が成功したあとに足が付いちゃうからどうにもままならない。 ということでリーダー。 知り合いの情報屋に頼むお金。 経費とかそういうので出たりしないかな? ( その質問に対して返ってきた答えは自分の予想通りのもので。 ) ハハッ、いやこれは手厳しい。 それじゃ私の方は赤字になっちゃうかな。 [Thu 5 Jul 2007 23:37:17]
◆アーディン > いやね、けど傭兵崩れって言うのは御しやすいのか、それとも充分に警戒をしてことにあたるべきなのか迷うところだよ。 仮に『カーン』に登録されてなかったり、スラムの件で警戒されてなかったらもう少しこっちの方も動きやすかったんだろうけどね。 ( 現在の目的である「ヒュー」についての詳細が記された紙に目を通しながら話しをする。 調べた限り女や酒に弱そうなタイプではあるが、相手は仮にも傭兵に名を連ねて今もハンターとして働いている身だ。 警戒というのはしすぎて損をすることはない。 ) [Thu 5 Jul 2007 23:23:08]
お知らせ > [さんが帰りました。 [Thu 5 Jul 2007 23:19:30]
お知らせ > [さんが入室されました。 [Thu 5 Jul 2007 23:19:25]
◆アーディン > いやね、し傭兵崩れっていうのは御しやすいのか、それとも充分に警戒をするべきなのか迷うところだよ。 [Thu 5 Jul 2007 23:17:15]
◆アーディン > ( 住居の中で紙片の束を丁寧に整えている男性は、同じ部屋の中にいる人影に対して声を掛けた。 ) しかしあれだね、どうだい今回の目標は。 何かしら新しいことはわかったのかな? ( その部屋の中には目的を同じにする幾人かの人影がいるだろう。 それに大して質問をする。 ) [Thu 5 Jul 2007 23:12:06]
お知らせ > アーディンさんが入室されました。 『とある場所でのこと』 [Thu 5 Jul 2007 23:07:36]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 『余裕で尻にしかれるタイプです』 [Thu 5 Jul 2007 02:28:31]
◆ブロウン > そろそろ帰るべ・・・(ジャスティスも帰ってきているだろう。あまり夜中にガタゴト物音を出せば、寝ぼけ眼で拳が飛んでくる危険性も否定できない。寝ぼけてると遠慮なくホンキパンチしてきそうだし、その危険は避けよう。) [Thu 5 Jul 2007 02:28:04]
◆ブロウン > ま、何はともあれ情報収集か・・・(そういった方面に詳しい人物がいたらいいんだが、とか思っていてもそう簡単に見つかるとも思えない。暗黒街の住人でそういうことに詳しい人はいるかもしれないが、いかんせんヴェイトスに知り合いは少ない。)とーりあえず、ジャスティスかぁ?(頭をぽりぽりかきながら、やはり家主くらいしか頭に出てこない。しかし、下手をすれば余計なことに首突っ込んで教会を危険にさらすな、と怒られるかもしれない。悪いこと考えてバレて母親にしかられるところまで想定している子供のようだ。) [Thu 5 Jul 2007 02:23:16]
◆ブロウン > とはいえ、どうにかせんと俺様の夜食が減る一方だからなぁ・・・(他で探そうとか思うと、飼い犬だったりしたら危険人物としてピックアップされそうだから、やはりスラムの野良を狙うのが好ましい。スラムに飼い犬がいたとしたら? それは野良として処分すべし)夜食のためになんかせにゃならんのか・・・食うに困るとは、どうしようもねぇ街だな・・・(はぁ、と紫煙を吐き出して、「どーしようもねぇな、ったく・・・」なんぞとぼやいてる。たとえ吸血鬼がいなくなったとしても、腹をすかしたスラムの住人なら犬を捕まえて食ったりもするだろう。たぶん、フォーウン辺りなら、犬料理とかあるだろうし。彼の考え的には、吸血鬼が減る=犬が減らない=俺様捕まえやすくなる。くらいの単純な方程式が完成してる。どうしようもないのはコイツの頭のようで──) [Thu 5 Jul 2007 02:17:07]
◆ブロウン > ジャスティスあたり、なんか知ってそうだな(一応正義の味方らしいからな、とうなずいていて。とはいえ吸血鬼に関しての知識がそんなに濃いわけではない竜は、もろもろ勉強する必要がありそうだ。)ってか、どんな格好してんだ?(人の血を吸うくらいだから、なんか長い針のようなものが口についていて、空飛べるやつもいるとか聞けば羽をとりあえず付けてみる。夜活動するのが多い──猫の目でも付けてみよう。人を襲うくらいだから、それなりにでかくて、筋肉なんかも結構発達してて──)捕まえるとかの前に、勝てる気がしねぇな・・・(変なコスプレしたレスラー風の男がポージングしている姿が浮かんだ) [Thu 5 Jul 2007 02:08:52]
◆ブロウン > しかも普通に人も狙うわけだ・・・スラムなんてやつらにとっちゃ、食料庫じゃねぇか・・・(どうせ死んでるか生きてるかもわからない人間やら、殺しても罪にならない犬畜生。その辺がわんさかいるわけだから彼らにとっては都合のいい場所なんだろう。)でもやっぱ、人間を狙うってことは人間も抵抗くらいするんだろうから・・・なんかしてんのか?自警団の仕事か?(教会に住まわせてもらっているくせに、教会やらVHGの存在を知らない人。まぁ、興味がなかったんだから知ろうともしなかっただろう。)そいつらとっ捕まえれば、なんかいいことあるんかなぁ・・・(金になるか?なんぞと、空を見上げながら煙の行き先眺めつつ考えていて──) [Thu 5 Jul 2007 02:00:48]
◆ブロウン > (廃屋に背をもたせ、そらをボーっと眺める巨躯一頭。月のないこんな夜は外で歩いちゃいけません、って習わなかったらしい。タバコふかして物思いにふける巨躯、今日は何を思っているやら?)吸血鬼ってのは・・・なんだ?(最近、もとい前々から騒がれている吸血鬼騒ぎ。まったく無関心だった。巷のうわさではスラムの方で結構出没しているらしい。それも、人だけではなく犬を狙っているものもいるとか何とかあやふやな情報を酒場で得たようで──)そいつらがいるから、俺様の夜食が減るわけか?(それ以外の要因も多々あるだろうがな) [Thu 5 Jul 2007 01:52:03]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『暗黒街の片隅で──』 [Thu 5 Jul 2007 01:45:05]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが退室されました。 [Thu 5 Jul 2007 00:09:46]
◆バイ・チャンフォン > ・・・その、「弱いやつ」、自分が、ならないよう、がんばる。(弱いやつと認識されれば切り捨てられる。見られなくなる。・・・そう考えると意地でも強くなろうと思うのだ。)・・・いい、仕事、だと、思う。アクセラ、見たいな人、にとって、は。(相手の見せた薄ら笑いは、なんとなく心地いいものだった。しばしの後、男もそこを離れる) [Thu 5 Jul 2007 00:09:43]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『まァ 良いか。(自問自答を繰り返す夜。)』 [Wed 4 Jul 2007 23:56:57]
◆アクセラレーター > ン?ンンっ? そりゃあ、ナ。 (頷いて素直に肯定する。納得する正論らしき返答を貰えたらしく、微笑むほど満足感を得ていた。油断をしたヤツ、甘いヤツ、正義感を持つヤツに限って死にやすい生き物ダ。全てを切り捨てれば強くなれる。) 弱いヤツなンざ仲間にする以前、友達にしたくねェーからな。 (迷惑を一方的に掛けられるのは気に入らない。そもそも受ける立場が嫌いダ。相変わらず絶妙な表情を浮かべる彼を見遣り、疲れたように溜め息を吐いた。それでも受け取って貰えたのだ。長い孤独を暮らした少女には充分過ぎる。) ――、拷問やれッてかよ?! あ、それも良いな。そンな仕事探すか。 (なるなる、と不可思議な言葉で頷いた。そして、男を暗闇の中に引き摺ったまま消えよう。別れる真際に薄らな笑みを見せる。) [Wed 4 Jul 2007 23:56:09]
◆バイ・チャンフォン > ・・・ああ。それ、しなければ、仕事に、ならない。強くも、なれない。・・・嫌がる、意味、ない。(嫌がっていれば隙ができる。そうなれば見えてくるのは死。嫌がる暇などなかった。この職業についているかぎり、それは避けられないことだろう。)そう、か。・・・少し、複雑。だけど・・・今は、それで。(嬉しいような、悲しいような・・・そんな表情を浮かべるが、その状況に今は甘んじておくことにした。)・・・なる、ほど。何か、吐かせること、あったとき、役に立つ、かも。(こんな知識など、よほどのマニアでなければ得られないものだろう。頭の中にしっかりとインプットした。) [Wed 4 Jul 2007 23:45:29]
◆アクセラレーター > 良いよ。大好きダ! 回りくどい男のヤツラは、キレぇーなんダな。 ケド、殺す以上。嫌がっては無いンダろ。 (彼と彼女は決定的に違う。彼女は進化する為に、殺しやすい環境や職業をあえて選んダ。暗殺者も良いが、隠れてコソコソは性に合わない。ただ共通点は強くなれ得る喜びダ。) ―― …、友達はお断りダ。ケドな、仕事するぐれェーの仲間なら。 (独りでは常に厳しい状況もある。少しは支えて貰っても良いのだろう。信頼をする意味と言えばそれまでだ。) アア、そうだな。ここの骨盤ってェーのをズラしたりすれば苦しいし、叩き壊せば死ぬンだわな。けど、苦しませねェーと面白くないな♪ (笑う。殺す計算と想像をするだけで楽しみを増えていった。今度こそ、少しずつ歩を進めていく。) [Wed 4 Jul 2007 23:33:18]
◆バイ・チャンフォン > わかりやすい、よく、言われる。・・・なぜか、わからない、けど、殺す時、仕事の時。だから、効率良く、終わらせる。快感、感じたこと、ない。(傭兵、という職についているのになぜだか相手を殺すことに快感は覚えてない。剣の腕を磨き、強くなる喜びを感じることはたまにあっても、だ。)楽、楽しい、必ずしも、一致、しない。・・・どうせ、なら、楽しい方、選びたい。アクセラ、迷惑、言うなら・・・悲しい、けど、やめる。(自分と相手が認めてこその友情・・・だのなんだのが言える訳で・・・一方が求めているのに一方が拒絶しているというのは最高にイカレた関係なわけだ。)手馴れた、と、言うべき、か?(手際のいい様子を見てそう答える。) [Wed 4 Jul 2007 23:23:15]
◆アクセラレーター > アハ すッげェー・・わかりやすっ! (口許を歪めて笑う。) ンー?殺す楽しみを覚えて見ねェーの? (興味を持たない人間には知らん振り。それは少女とて、人類とて結局は同じかもしれない。見捨てることですら、生き残るのに正しい選択だからダ。) ああ? …… 、止めとけェ 、 てめェまで巻き込まれたいのか。 友達なンか。いねェー・・方が楽ダ。 (拒絶をする。友達は僅かな繋がりでも持つ者。それでさえ巻き込まれるのは勘弁したかった。表情を曇らせている。気絶した男も起き上がりそうなことに感付いた。) 殺す直前で起こしてやッからよォー 寝てなッッ!! (舌打ちをした後。空いてる片手で頭蓋骨にぶん殴って気絶し直させる。鈍い音が響く。) [Wed 4 Jul 2007 23:13:29]
◆バイ・チャンフォン > その男、に、興味、無い。だから、だ。・・・空っぽ、見える。多分、そのせい。(自分は襲われたから防衛した。それだけの出来事で、それが無ければその男は多分、景色の一つだったろう。・・・興味を持つ対象以外はそう見えるのかもしれない。)知り合い、すぐ、離れる。・・・それ、寂しい。そう、思った。(他にもいろいろな感情はあるのかもしれないが、とりあえずはそうなのかも・・・と。) [Wed 4 Jul 2007 23:04:01]
◆アクセラレーター > ――、テメぇ 空っぽみてェーな人間だな。 (全ての動きを引き止めた。顔だけ振り向いたまま、サングラスの奥に隠れる瞳を見開いた。彼の全てを見通すように。出来るわけではないけれど。) … なァ なんて 寂しい目ぇ…してルんダ? (何事も興味が無さそうに見える男が、自身に関して表情を浮かべる。それが疑問だった。自身ですら興味を持つ対象になれるはずも無い。) [Wed 4 Jul 2007 22:56:49]
◆バイ・チャンフォン > 好き、する、いい。(面白くないことに関してはとことんまで冷徹になれる男はそう答える。襲われただけの関係なら、自分の興味を沸かす理由にはならないからだ。相手が抱え上げるのを見ておお。とか関心する。)そう、か。・・・もう、いく、のか?(立ち去ろうとする女性に対して少し、さびしげにそう呟く) [Wed 4 Jul 2007 22:52:27]
◆アクセラレーター > (修正 勝ち→価値) [Wed 4 Jul 2007 22:46:34]
◆アクセラレーター > 殺ル勝ちが無ェだァー・・? ジャ 貰うゾ。コイツをな。 (殺す行為は無駄では無い。殺せば殺すほど、どう殺せば一撃か。苦痛を齎すか。最終的には進化へ導く。 男の首根っこを掴んだまま、立ち上がる。男を簡単に背負いながらダ。ガントレットの鉤爪の様な指先のせいか、少しずつ首筋を傷付ける) 景気、ねェ? まァまァってことダ。 (背を向けて立ち去ろうとした。が、横顔で彼を見上げながら応えた。) [Wed 4 Jul 2007 22:46:05]
◆バイ・チャンフォン > 殺るほど、価値ある人間、この場所、いない。・・・多分、な。理由、金目当て、と思う。(元々が吹き溜まり。ならばいくら掃除したところで無くならない。ならば殺るだけ無駄、というものだ。相手の見せた笑み。少しばかりゾクゾクと来た。が、それが恐怖であるか否かは本人にもわからぬところ。)そう、か。お疲れ、だな。(ねぎらいの言葉をかけておくと、男から足を放す。どうせ自分がこの場から去ってから出ないと動かないのだから。)どう、だ?景気は。(とりあえず雑談でも。と。) [Wed 4 Jul 2007 22:39:04]
◆アクセラレーター > (同業者だから立ち会うのは充分分かる。だが、まともな人間が暗黒街に訪れる事自体珍しい。依頼がらみでも無ければ近寄りがい街ともいえる。) 殺らないのか? 反撃。ふゥーん ッてことは、テメぇを殺す気だったンじゃねェか。 (首を傾げたまま、彼に見上げていた。次第に気絶した男の近くまで歩き出し、しゃがんだ。無抵抗の男の首根っこを掴んダ。指先が震え掛けタ。) さっき、二人ヤってきたトコだァー・・♪ (首根っこを離さず、彼に振り向いて笑う。無邪気より純悪の微笑み。) [Wed 4 Jul 2007 22:30:21]
◆バイ・チャンフォン > ヤラかした、言うほど、して、ない。・・・やったの、コイツ。我、反撃した、だけ。(聞きなれた声にそう返す。そしてそちらに顔を向ければ血塗られたガントレットが目に入るだろう。)仕事、帰り、か?(このような場所で相手のような格好をしていれば、まずそう思う。これが表通りや、自警団詰め所の前だったりすると話はぜんぜん違ってくるが。) [Wed 4 Jul 2007 22:26:07]
◆アクセラレーター > (彼が彼女を見遣れば、異常なほどに大きい大剣。そして既に殺した後ですら思わせるような血痕が付いたガントレットを見遣るだろう。天候が天候ダ。気付きはするだろうか。) [Wed 4 Jul 2007 22:19:54]
◆アクセラレーター > (夜と昼が違うのは必然的に近い。昼間は人間の世界、暗闇は吸血鬼の世界ダッタ。今では昔の話ダ。) ―― ンぅ ? (遠くから気付いた。疑問を抱えて首を傾げた。足音を隠さずに荒く立てながら、雑踏を強引に切り込んでいく。) テメぇ… (最悪ダ。) (肩を落として、溜め息を付いた。彼が踏み付ける男を見眺めている。死んでいるのか生きているのか。) 問題ヤラかしたのカ? [Wed 4 Jul 2007 22:17:28]
◆バイ・チャンフォン > (夜は好きだ。昼とは違った顔をのぞかせる。あらゆる景色の違った顔を。あらゆる場所の違った雰囲気を。・・・そして夜に出会う人物も、また昼とは違った者が多い。)・・・これ、どうしよ。(地面にノビている男を踏みつけながらそんなことを。向こうからかかってきたので反撃したらノビた。それだけのことだが、やり方が少しまずかったのだろうか。反撃するまえにちょっと急所を斬っただけで倒れた。・・・致命傷にはならないが、精神的にはやばかったかもしれない。と思いつつ、どうしようかと迷い続ける。) [Wed 4 Jul 2007 22:11:35]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが入室されました。 『仕事のない暇人が一人』 [Wed 4 Jul 2007 22:08:12]
◆アクセラレーター > (コツコツ。カツカツ。) (深い夜空が訪れると、人間や亜人など多く擦れ違う。とある人物を殺害して欲しいと言った依頼が来る事がしばしばであり、殺害の技術点に置いてある程度は信頼される。時折に目標人物が見つかったりすれば、暗闇で逃げ場を失うまで追い詰めるワンサイドゲームが開始する。これからダ。) ……と思いや。これだモンなァー? (血で穢れたイメージを抱かせる白い髪。それも黒いバンダナで覆い隠され、ケダモノの瞳もサングラスで隠していた。背には使われていない状態を保っていた大剣に、現在に置いて紅く染めかけたガントレットを取り付けている。) [Wed 4 Jul 2007 22:05:26]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『暗闇から雑踏へ紛れ込んでゆく。』 [Wed 4 Jul 2007 21:57:16]
お知らせ > ブロウさんが退室されました。 『……暇人だと頭が馬鹿になるってことさ。(医者ぐらいには連れてってやるさ。あぁクソ。)』 [Tue 3 Jul 2007 00:58:50]
お知らせ > 「ウワバミ」さんが退室されました。 『・・・で?アンタの家はどこでぇ?(離れたところで売人にそう問いかけたそうだ。)』 [Tue 3 Jul 2007 00:56:03]
◆「ウワバミ」 > ・・・兄さん、あんたぁ、やっぱり正義の味方だぁ。(くくく、と小さく喉を鳴らして手元の男がべらべらと喋るのを黙って聞いていた。・・・デマかどうかは知らない。)ますますいいねぇ・・・。兄さんと知り合えたこと、誇りに思うことにしまさぁ。・・・じゃ。縁がありゃあ、またお会いしやしょう。(喋り終えれば微笑を浮かべたまま、ずるずると売人を引きずってどこへなりと消えていくだろう。) [Tue 3 Jul 2007 00:53:51]
◆ブロウ > ――――あー、やっぱりちょい待ち。 おいアンタ。 その寝込んでる餓鬼の名前とどこにいるかの住所。 ついでにどんな症状かも覚えてんなら教えろ。 ( 【判定】 奇数なら赤の他人の子供の情報を教えられる。 偶数なら本当に自分の餓鬼。 0かゾロ目なら口から出任せだったから答えられない。 売人がまだ喋れる状態ならその情報を口に出すかもしれない。 ) [Tue 3 Jul 2007 00:46:57]
◆ブロウ > こういう場所でこういう丁寧な会話もたまには乙なもんだわな。 ( 特に初対面相手だと。 ) さあ? 知らね。 自分の生き方恥じるなんてのをしないようにするってぐらいさ。 ( その結果的に筋が通っていることもある。 仁義も義侠の志もなくただ思ったことを行動するだけだ。 懐から新しい煙草を取り出して。 ) いーって別に。 そんじゃまいってらっさーい。 ちゃんと俺も働いたこと伝えといてくれると嬉しいわな。 ( 背を向けたまま相手に手を振った。 これでこの仕事は終わり。 まったく実入りが少ない代わりに楽な仕事だ。 )(火を付けて煙を吸い込んだ。) [Tue 3 Jul 2007 00:45:35]
◆「ウワバミ」 > 単なる癖みたいなもんでさ。(少し、ほんの少し、照れた。)仁義の通し方、弁えてる・・・ってところですかい?(仁義でなくても自分の中に何かを持っているやつは嫌いじゃない。・・・そんなことを思いつつ、売人の首根っこを掴む。)いや・・・見くびって済まなかった。そう、謝っときまさぁ。(良かった。この街で一旗上げると決めた以上、無駄な戦は避けたかったところ。妄言にだまされずに本当に良かった。) [Tue 3 Jul 2007 00:31:12]
◆ブロウ > いいねいいね、そういうお行儀がいいの。 素直に好感が持てらぁ。 ( からかうような口調ではあるが、一応言葉のとおりに感心はしている。 ) 正義の味方面とかハッずい呼び方された程いー男ですから俺。 ( やりたいことやってるだけなんだけどな、とボヤキつつ短くなった煙草をポイ捨てする。 ) ……………… ( 質問に対して暫しの沈黙のあと首根っこを引っ付かんでいた手を離して。 ) このドアホゥ。 んなこと俺が知るかボケィ。 ( 脳天に軽くチョップをかました。 ) この兄さんの言うとおり。 これでアンタの娘さんが助からなくてもそりゃ間違いなくアンタのせいだ。 ピンチになったら助けてくれる正義の味方も、アンタの都合の良い時にだけ良い顔してくれるごろつきもこの世にゃいねえよ。 ( そんなことを口に出しながら道を開けて相手にこの売人の処遇を委ねるとしよう。 ) んなわけねーだろ。 そこまで俺お馬鹿さんに見える? ( 相手の予想通りに迷っていた男はそんな言葉で誤魔化そうとした。 ) [Tue 3 Jul 2007 00:20:26]
◆「ウワバミ」 > お気にならねぇでくだせぇ。ちっとした礼儀みたいなもんでさ。(こういう場所ではそれも必要ないような気がするが・・・。)兄さんが外道でなくて助かりやした・・・。(言いながらチンピラの声に耳を傾ける。)娘っ子がいるならこんな稼業に手ェ出すんじゃねえや・・・。あと、仁義は通しな。それをしねぇからこうなった。・・・来い。(言いながら売人をしょっぴこうとするが、相手の手が止まったことに気がつく)・・・兄さんまさかあんた、こいつの言うこと、信じる気じゃあないでしょうね?(返答いかんで今後の行動も変わってくる。・・・カンを働かせて今、相手は迷っている状態と見る。なんとか戦闘だけは避けたいところ。) [Tue 3 Jul 2007 00:02:39]
◆ブロウ > んな気にすることでもあるめえ。 問答無用に斬りかかられてから『てへっ☆ごめん。ちょっと人間違いだったみたい』とか言われる可能性だってあんだ。 ( 目的が同じとなるとめんどっちいし後は任せちまおうかなとか打算をする。 ) 別に殺しに価値を出す快楽主義者でもねえし、引き取ってくれんなら手間省けるしお任せするぜ。 ( その視線に晒された売人は蛙の如くに冷や汗を流しつつ、引っ張って連れて行かれると聞けば顔を青くした。 そんな売人の首根っこを引っつかんで蛇を思わせる眼差しの相手の方へ引きずろうとするが。 ) ( ”勘弁してください!娘が病気なんです!今俺が連れて行かれたらホントにあの子は死んじまいます!!”) ( チンピラの動作が止まった。 ) [Mon 2 Jul 2007 23:53:22]
◆「ウワバミ」 > 同業者、でしたかい・・・これはとんだ失礼をば。(軽く頭を下げて武器を向けたことを表面上で謝る。・・・そして脇差を腰へと納めた。売人の捕獲だけなら素手でもできる。)殺っちゃうのはちと困りやすね・・・。あっしは「引っ張って来い。死体になってるならいいが、とりあえず殺すな。」と、請負ったものですが・・・その売人、とんだ厄介者だ。(視線でぎろり、と睨みつける。眼光だけ見ればまるで蛇のよう・・・。)・・・どうしやすか?やっぱり殺りやすかい?(殺されてもこちらは問題ないが、報酬が減りそうだ・・・。と頭の中で勘定。売人がぶるぶると首を振っているが、そんなことはおかまいなし。) [Mon 2 Jul 2007 23:37:38]
◆ブロウ > ( 相手が武器持ちということを把握すればその間合いの外で会話をしていこうとするだろう。 ) ありゃ、ご同業さん? 俺が言われたことは無駄に場所荒らす馬鹿をちっととっちめてこいって言われたんだけどな。 ( 背後にいる売人を仕草で示しながら。 ) もしどーしても聞き分けが無いようだったら殺っちゃっても別に構わねえとか言われてるけどな。 そちらさんはどんなご用件で? [Mon 2 Jul 2007 23:30:21]
◆「ウワバミ」 > いた。(脇差を構えてズンズンと迫っていく。・・・が、即座にチンピラに止められる。)・・・ようがす、と言いたい所ですが、あたしはそいつに用があるんで。・・・兄さんも、ですかい?(とりあえず、脇差は相手には向けないでおいた。まだ敵、とは決まっていない。依頼主の組織が「保険」をかけていた可能性もある。) [Mon 2 Jul 2007 23:24:06]
◆ブロウ > ( あーあーたりぃなあと頭を掻いていると突然目の前の売人は地に頭を擦りつけ始めて縋るような悲鳴を出した。 )( ”後生だ…た、頼む!見逃してくれ!!” ) ………あのなぁ、ハイいーですよなんてそう簡単に頷けると思う? 仕事請けた立場ってもんがあんだけど―――と。 ( 路地裏に姿を現した一人の男。 その姿に気付けば両手を広げて気安げに声を掛け始めようか。 ) わりぃな兄さん。 ちょいと今野暮用で聞き分けの無い売人を躾けてる最中なんでね。 別のとこ通ってくれねえかい? ( 背後に土下座したままの男を従えたままチンピラは話し掛ける。 ) [Mon 2 Jul 2007 23:17:51]
◆「ウワバミ」 > 訂正:任侠→侠客 [Mon 2 Jul 2007 23:10:14]
◆「ウワバミ」 > さぁて・・・ふてぶてしい売人はどこでございやしょうか。(仕事をしにきた。「とある組織」からの依頼で、「とある売人」を捕縛しに来た。そんな紳士服の男。)金も払わず商売たぁ・・・任侠の隅にもおけねぇやつだ。(個人的にも何か頭にくるものがあるのだろう。普通よりも遥かに長い脇差「ドス」を携えて、その路地裏へと姿を現す) [Mon 2 Jul 2007 23:08:48]
◆ブロウ > ( まったくめんどくせえ仕事だ。 殺っても得は無いから適当に加減はしなきゃいけない上にやってるkとはただの弱いものいじめだ。 こんな汚れ仕事どっか適当なチンピラにでも回せっての。 ) ……ってそりゃ俺にお鉢が回ってくるのも当然だわな。 納得。 ( 得心がいったように指を軽やかに鳴らした。 フリーのチンピラなんざこういう仕事を回して小金を稼いでるのが分相応。 そんな感じに依頼主には思われたんだろう。 ) [Mon 2 Jul 2007 23:06:21]
お知らせ > 「ウワバミ」さんが入室されました。 『(靴の音が響く路地裏)』 [Mon 2 Jul 2007 23:04:46]
◆ブロウ > ( 目が、目がー! 文字色までこれにすると目に悪そうなので慌てて直す何処かの世界の住人。 ) だーめだめよ。 ちゃんと商売する場所は弁えなきゃ。 そこんとこ省みないでチィと欲張っちまうと人間碌なことになりゃしねぇ。 いやこれマジな話な。 ( ショバ代の払いが悪いどころか他人の縄張りで許可無くヤクをばらまいていた売人に対して助言をしておこう。 ) つうことで、オーケイ? 次また同じ真似しでかしてたらこんなもんじゃすまねえみてぇだからな。 [Mon 2 Jul 2007 22:53:59]
◆ブロウ > ( [Mon 2 Jul 2007 22:42:06]
◆ブロウ > 無視とかされちゃちょっくら悲しいですよホント。 ( 煙草の煙を深く肺の中に入れたあとにゆっくりと吐き出しながら、目の前の人物に対してピンクい服を着たチンピラは話し掛けている。 その所々には何時もとは少し感じを変える様に赤い斑点がまばらに存在していた。 ) まぁなんつうかアレだわな。 こういう世界でもちゃんとお約束は守らなきゃいけませんよ、ってお話かねぇ。 ( 路地裏で顔面を酷く腫れさしている男に向かって器用に煙草を銜えたまま言葉を続けた。 ) [Mon 2 Jul 2007 22:41:27]
お知らせ > ブロウさんが入室されました。 『ちゃーんと人の話聞いてますかい?』 [Mon 2 Jul 2007 22:35:36]
お知らせ > アクセラレーターさんが帰りました。 『温もり。短い安らぎを覚える。(短い間だけ、夜に落ちる。)』 [Sun 1 Jul 2007 22:37:32]
◆アクセラレーター > (誰も信頼しねェー。なのに、アイツは信頼すると言いやがった!絶対に裏切ッて後ろから突き刺すに決まってイル!人間なンざ信用したくもされたくも無ェ…!) ――、 (そっと胸の中央に触れた。信頼して、されたパートナーに吸血鬼だと気付かれた。途端に、背中から大剣で貫かれた。今となり、数年前と言う過去ダ。とうでもいい。良い経験になったのダ。人間を信用してはならない、と。) 同じ失敗なンざ 繰り返すモンか。 (生き残るためにも、勝ち残るためにも。) (むく、と起き上がってから青年の首筋を掴んでベッドに引きずり込んダ。自由という権利など与えない。常に主導権を握る。よって縛り上げたまま、抱きついて浅い仮眠を取ろう。起きたら、死の夜の劇ダ。) [Sun 1 Jul 2007 22:34:57]
◆アクセラレーター > (ベッドの上には、肉片に衣類に血液を絡め取った狂気のようなノコギリの大剣がある。隣にも同じような状態になっているガントレット。充分に手が届く距離ダ。黒いバンダナは外されていて、微風に攫われて蠢いた。白く、白く、白い、長髪。闇に溶け込めるような穢れた『闇の白』を流れる。サングラスだけは外せない、周囲の状況を把握している。理性を弾けさせない。あくまでも、証拠を残さず。着々に。) 進化ダ。 (一言を呟いた。片手を虚空に差し伸べてゆく。青年でもなく、自身でもなく、割れた天井の隙間から外の光景を見た。暗い雲に隠れてしまった月。そして月の光が齎してくれる。) その為に、千人を殺さなくちゃいけねェ… (畏怖も覇気も伏せた。殺意も憎悪も憤怒も何もかも殺がれた。放され続ける吸血鬼特有の気配は強大になり、虚弱になり、不安定に揺れている。それだけ心境に何か起きている。草臥れたように、ベッドに倒れた。仰向けに。) [Sun 1 Jul 2007 22:23:14]
◆アクセラレーター > 間違えたワ 、生き残ってンのオマエだけか。 (青年の瞳は見開いていた。白い少女の圧倒的な力の差より、残虐性に暴力性に畏怖を感じ取り微かに震えていた。どんな殺され方するのか、と。離れた裏路地では仲間が死んでイル。) ―――・・。 (抱き寄せていた片足を自由にして。むにゅ、と青年の頬に踏み付けた。ぐいぐい、と。)(笑、えない。複雑な心境から「怒」を一方的に増幅されていった。何人も殺しただけジャ納まらない。吸血鬼としても俺自身としても、何かが許せない。気配を狂気を増幅されてゆく。) クソったれ。 信頼だァ…。 (気にしている。人間は信用できない。反対に人間も吸血鬼を信頼すべきでない。相容れぬ関係ダ。それに感染者ではない。感染源ダ。) [Sun 1 Jul 2007 22:08:00]
◆アクセラレーター > (その意味は、人か、物か、どちらなのだろう。そう聞けば、答えは両方ダ。) アー・・・、 テメぇら。 (何処でもある裏路地の奥に突き出た先には廃墟がある。廃墟でも無事な部屋など幾らでも見つかル。血塗れになっているベッドの上に腰を降ろしたまま、片足を胸に寄せるように抱いている。) ――― 皮ァ 剥いで放置プレイすっか? (真っ白な肌に映える真っ黒い下着だけ。元々天気は良好でないのだから、見えるはずもない。言葉を向けた先は、ベッドを目の前にして薄汚い床に転がっている青年ダ。手足も後ろで縛られ、口も縛り上げられている。食い込みがやや酷い。) [Sun 1 Jul 2007 22:00:43]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『崩れ落ちていた。それでも生きている。』 [Sun 1 Jul 2007 21:52:03]
お知らせ > ジャスティス@教会裏庭さんが帰りました。 [Sun 1 Jul 2007 14:35:47]
◆ジャスティス@教会裏庭 > なーんて、ねっ……! (しばし止まっていた腹筋を再開する。段々と火が弱まってきたようだ、こういう時間が一番寂しい。まぁいい、明日もきっと、晴れるさ) [Sun 1 Jul 2007 14:30:07]
◆ジャスティス@教会裏庭 > (若さのパワーが、やり場の無いエネルギーが体の中をめぐる。なんだって出来そうな気分になる。その割に掃除はぞんざいだったりするけれど。あぁ、それにしてもあれは良かった。何も考えずに殴りあうあの大会は、楽しかった。) ……くす、こっそり艶子さんとでも練習試合持ちかけてみようかな? [Sun 1 Jul 2007 14:10:36]
◆ジャスティス@教会裏庭 > んよっ、と。 (そのまま服が汚れるのも気にせず転がって井戸端まで移動すると、淵に足をかけて腹筋を始める……滴る汗がこんなに気持ちいいのは何でだろう?たぶん、夏だからだ) [Sun 1 Jul 2007 14:08:28]
◆ジャスティス@教会裏庭 > 40……っと。 (ノルマを終えれば、手を離して着地し、そのままゆっくりと倒れこみ、地面に仰向けに倒れてソラを見上げて。雲が厚い。もう夏なんだなぁ、と頬を緩める。太ももをさらすズボンに簡素なシャツ。教会というよりも、兵舎にでもごろごろいそうな服装で、通行人の視線も気にせずそのまま大の字に寝そべる) [Sun 1 Jul 2007 13:51:03]
◆ジャスティス@教会裏庭 > (ミサも終わり、説教や相談も終え、ついでにご飯も一杯食べて一息ついた時間帯。青い空を見上げながら修道女は裏庭で、牛小屋の屋根に手をかけて、懸垂していた。汗抱くになり、ゆっくりと回数を数えながら数を重ねていく) [Sun 1 Jul 2007 13:45:39]
お知らせ > ジャスティス@教会裏庭さんが来ました。 [Sun 1 Jul 2007 13:37:17]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『「ん、結構うまいじゃねぇか・・・」──皿持って口の中に流し込む食べ方で味わかったのか?』 [Sat 30 Jun 2007 23:15:03]
◆ブロウン > (「いやならくうんじゃね」一言でサービスを拒否。まぁ、この界隈の人間を相手にサービスなんてしてたらすぐに店なんて経営不振に陥るだろう)わーったわーった。悪かったよ(ここでは新米の竜人はマスターに食いつくようなこともせず、おとなしく食事をすることに──) [Sat 30 Jun 2007 23:14:14]
◆ブロウン > (待つこと数分「・・・おまち」低いトーンで声と料理をだすマスター。注文受けるときだけ元気になるらしい。)お、サンキュ・・・(出てきた皿には一体どこの部分かもわからないような肉が盛り付けられている。まぁ、熊肉と牛肉にはかわらんだろうけれど──見つめた。そして隣の客の皿を高い視線から覗き込んだ──)(これで1人分か・・・)(普通の人間なら十分な量の料理。が、この体型を維持するためにはちょっと量が少なそう。)マスター、もうちょっと多めに作ってくれてもバチはあたんねぇんじゃねぇの?(やろうと思えば一口で食い切れてしまいそうな寮。ってか、口も体もでかいので、人間サイズのものはほぼ全てこの巨躯には物足りないわけでもあって) [Sat 30 Jun 2007 23:11:57]
◆ブロウン > (注文し終わった竜人は、懐からキセルを取り出せば葉をつめてタバコをふかし始めた。店内を見渡せば、若い男女のカップルやら家族連れなんていう平和なテーブルはなく、8割がた本職の方々といった感じ。)(ここってこういうやつら多いんだな──)(人間の区別がうまく出来ない巨躯だが、もう服装と雰囲気で明らかに危ない人がテーブルを囲んでひそひそと話している姿が眼に映るわけで。)あんま、かかわんねぇほうが利口そうだな・・・(目と目が合っただけでいちゃもん付けられても面白いものではない。まぁ、普段ならいいかもしれないが今は飯時。タバコをふかしながら料理が出来上がるのを尻尾振りながら待っているわけで──) [Sat 30 Jun 2007 23:02:49]
◆ブロウン > (こちらを一瞥し、また話し始める者。明らかに人間離れした姿に驚く者。眼中にない者。など多種多様。店のマスターはといえば、アウトロー相手に店を開いているだけあってこれといって驚いた様子もなくさくさくと作業を進めている。カウンターに用意されていたいすを二つ使い席を取るはた迷惑な竜の人。尻尾の関係上背もたれ椅子は横向きに二つなのだ(何))マスター、なんか肉くれよ(マスターに投げかけた言葉に対し手を止めることなく「・・・・お前の肉でいいか?」。ここに来る客層相手には受けのよさそうな答えだ。)ふんっ・・・熊肉のソテーと牛肉のあぶりってのくれよ(「あぃよぉっ!」返事は元気だ。あまりこういう場所にこない竜にはあまりよい印象ではなかったようだが、とりあえず注文しないことには始まらない。久しぶりに好物の熊肉にありつけそうだ、マスターの態度には我慢しよう) [Sat 30 Jun 2007 22:52:58]
◆ブロウン > (月明かりの下、のそらのそらとあるく人影。人にしては大きいソレが向かった先は酒場。ちょいと小腹がすいた竜は野良犬探さず普通の食事をしたかったようで──ギギギときしむような音とともに「いらっしゃい」と低くくぐもった声を投げかけるマスター。ちょっとだけ視線をこちらに向ければ、すぐ視線を手元に戻し先客であろう暗黒街の住人の注文した料理を作り始めていて)ん〜・・・(開いている席はないだろうか、辺りをキョロキョロ見回せばカウンターくらいしかあいていないようで──)(あそこでいいか)(木作りの床にカツカツと足音を響かせ、にぎわう酒場の中へと入っていく) [Sat 30 Jun 2007 22:39:41]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 [Sat 30 Jun 2007 22:32:44]
お知らせ > デュラハンさんが退室されました。 [Fri 29 Jun 2007 00:33:52]
◆デュラハン > (それから数拍の間を置き、ふと思い出したように視線を空に逸らせば)そういえば成果を報告していませんでしたね。(その実験で得た成果を未だ主に報告していない事を思い出して。と言っても、今回の実験は主からの伝令ではなくあくまでも自主的にやった事であり結果を黙って報告せずとも問題は特に無いし、最悪実験その物をなかった事にしても問題なかったりするのだが。)まぁ、次の定期連絡の際にでも追加で報告すれば良いでしょうかね?(報告する時期を考え呟けばそのまま踵を返し)行きましょうかね。(無意味な感慨に耽る事も無く、悪魔は再び闇の空に残らぬ足跡を付けていく。) [Fri 29 Jun 2007 00:33:26]
◆デュラハン > それにしても・・・意外と近い場所だったのですね。(聞き屋の仕事でスラムだけでなく暗黒街も徘徊しているこの悪魔ではあるが、指定される場所に暗黒街の方を指定される事がさほど多くない上に指定される場所もほぼ決まっている為、暗黒街の方立地などに関してはさほど詳しくは無く。今まで依頼を行っていた場所と闘技場として使われていたこの場所が近い位置にあった事を知れば仮面の下の不可視の顔に僅かに驚いたような表情を浮かべて。) [Fri 29 Jun 2007 00:23:17]
◆デュラハン > (そこに立ち並ぶ建物の中では比較的身長の高い建物の屋上、少し前まで闘技場として使われていた寂れた空間を見下ろせるその場所に灰色の外套を纏う何者かの足音が鳴る。)?・・・この場所は。(足音の主、「聞き屋」と呼ばれるその男は何か気付いた事があったのか小さく呟けば、その場所で足を止め闘技場のあった場所に視線を向けて。)(裏の仕事からの帰り道に偶然通り掛かったその場所。普段ならば何も思わずに通り過ぎているだろうが、そこがある実験の結果と収束を得た場所である事に気付いた為に何となく足を止めてしまっていた。) [Fri 29 Jun 2007 00:15:20]
お知らせ > デュラハンさんが入室されました。 [Fri 29 Jun 2007 00:06:36]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『暗黒街の日常として、何事も無いように終わりを告げる。』 [Thu 28 Jun 2007 22:54:00]
◆アクセラレーター > (依頼人が異常な虐殺ゲームに耐え切れず、気絶でもされたら依頼達成にならなイ。エグい殺し方も避けた。) なァー 兄ちゃんよォー。 (護衛の男の腹部を、端っこに蹴り飛ばした。肉が潰れて骨が砕ける音ダ。依頼人が殺すべき人物に近付けさせた。疑問を抱えた依頼人は息を呑んだ。 「な、なんだ!何故 生かすんだッ!」 手を口に覆っていた。殺されるハズだった男は、絶望に落ちたように這い蹲っていた。荒い息遣いに、枯れた声色。簡単に殺してくれる、それを裏切られた。) 出血サービスだせィー 殺してェーんだろ?太っ腹だろ?喉潰してやったからよォー 好きに殺して見ろよ。 (口が裂けるんじゃないか、と大きく開かれた。依頼人から殺意や憎悪が湧き上がっているのを感付いていた。譲ってやったって訳ダ。しばらく黙り込んだ挙句、頷いた依頼人は路地の端に落ちていた木の棒を拾った。彼女は一方通行の先を反対方向へ向けて、歩き出す。後は目撃者を消すのと、安全な場所まで護衛をして終わりダ。) [Thu 28 Jun 2007 22:51:33]
◆アクセラレーター > (充分に近付いた男は、棒立ちしたまま彼女に鉤爪のようなガントレットで切り裂いた。血が飛び跳ね、倒れる。) [Thu 28 Jun 2007 22:42:46]
◆アクセラレーター > (逆に声が小さい者は、頚動脈が切られただけで呆気無い 「死」 を成し遂げた。つまりダ。簡単に死にたくなる心理を仕掛けた。) ―― チッ つまんねェな 声を出せよなァー・・テメぇ!! (半分殺された状態は非常に苦しい 「死」 を成し遂げる。これから殺される男は、声を出さず 「安楽死」 と言う 「死」 を求めて黙り込んだ。) 面白くねェー・・ (集団を相手にするとなれば、そういう心理は友好的ダ。目潰し、鼻をもぎ取る、金玉を潰す、爪を引き剥がす、骨ごと引っ張り込む。それらヤりたい。問題ハ依頼人が、殺して欲しい人物の 「死」 を見届けたい。) あッさり 死なせテやんよーォ () [Thu 28 Jun 2007 22:41:38]
◆アクセラレーター > (バタンっと男は倒れた。大量失血死ダ。馬鹿ダ。腕でも縛れば良いのによォー・・!ゲラゲラっと下品染みた笑いが零れた。) ほォーらなッ♪ (にやにやと妖艶な微笑みを浮かべる。その笑みの矛先は依頼人に向けた。 「俺の言った通りだろよーォ?」 と言葉を言わずもの表情で言った。其処に広がるのは死の臭い。) 次はテメぇー・・だッ! (ひっ、と悲鳴を上げ掛けた。助けを呼ばない。ンじゃなくて、呼べない。もう呼び様も無い。アイツの仲間は。) ――・・ 皆、死んダ。 (意図的に一番大きい声を出した者から、左胸を貫いてやったり、耳を引き千切り、片腕を切り落した。声が大きければ大きいほど、残虐さを増して殺した。) [Thu 28 Jun 2007 22:36:29]
◆アクセラレーター > (依頼人 「さっさと殺してしまえ!野郎だけは許せねぇ…!」 癇癪を引き起こして煽る。) うッせぇー・・ナ。 護衛のヤツなんざ死んでるよーォ? (本来なら裏拳で殴り掛かるところダ。依頼人を殴り倒しては悪評が付き、殺害に関する依頼が減るのは困る。食料もダ。舌打ちをしながら、両のガントレットを装着され身丈ほど大きい大剣を地面に引き摺るように男二人へ歩き出す。) ふふっ (鮮やかに笑い掛ける。護衛の男は右手で左腕を押さえ付けていた。だらだらと右手の下から大量の血を流している。彼女の大剣の片刃には肉片と血液がくっ付いていた。護衛の男は恐怖を満たして足元をがくっと落ちる。) [Thu 28 Jun 2007 22:27:45]
◆アクセラレーター > (その先は、行き止まりダ。その先に、一人目はリーダー格か偉そうな人ダ、二人目は護衛らしいのか武器を持っていル。) アっは。 (行き止まり。彼女が居るからには引き返しなど出来ない。まさに一方通行と人はそう名を付ける。ソイツらは殺害すべき犯罪者ダ。依頼を請け負い、依頼人は後ろ斜めに立っていた。長身か良く分からない男性が立っている。月の光は微かなものだった。) [Thu 28 Jun 2007 22:19:14]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『裏路地の最奥部。』 [Thu 28 Jun 2007 22:15:12]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『私も責めるほうが』 [Thu 28 Jun 2007 02:54:10]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが帰りました。 『我、責めるほう、いい。(経験はないが、どっちかというとそっちか?とか思いつつ、去る)』 [Thu 28 Jun 2007 02:50:27]
◆バイ・チャンフォン > ・・・警告、は、素直、に、受け取る。(シスターにも一応、警戒?のようなものは向けておこうかなぁ?と思いつつ、自分も歩き出す。)・・・責め、には、弱い。・・・なるほど、な。(ふ〜ん。と何かを納得したように言うと自分もその場を後にする。) [Thu 28 Jun 2007 02:49:11]
お知らせ > MJさんが退室されました。 『 こぅ、責められるのも好きかなって――― ( ポ、と頬染めて。 去っていく餓鬼でした。 )』 [Thu 28 Jun 2007 02:48:43]
◆ジャスティス > ほほう、責められたいのね。 (きらーん、と目が光って見送って) [Thu 28 Jun 2007 02:46:58]
◆MJ > んじゃ、困った事があったら何時でも正義のミカタを尋ねて下さいネっと――――。 ( 「バイバイ」と手を振って、その場を後に。 ) [Thu 28 Jun 2007 02:46:48]
◆MJ > ( 無視されるかと思ったが握りかえされる手 ) ん―――度胸はあるのネ。 これで仲直りっと。 ( 緊張が握った手から伝わったけども、そのまま普通に手を上下に振って放すだろう。 ) だってシスタァ……ちょっとニンゲン離れしてるし。 バイちゃんもシスタァにだけは逆らっちゃダメだからネ。 ( 一番おっかないと告げて。 ) じゃ、オレサマも―――変身出来ないし帰りますかァ。 ( 頭の上で手を組んで。 )バイちゃん根に持ちスギー。 ( 大真面目な質問にぶーたれ。 ) オレサマ、どっちかって言えば責め4の受け6位で。 ( はふン、と桃色吐息。 ) [Thu 28 Jun 2007 02:45:44]
◆ジャスティス > うんうん、そうそう仲良しが一番。 (勝手に納得して頷きながら、握手をする姿を見て) 私はラス○ーチンかっ! (と大口あけてMJを威嚇する) うーん、信じているというとうそになるわね。 (立ってるときは撫でれないとばかりに膝抱えている間撫でまくる。単に撫でるのがすきなのかもしれない) うーん、ほら、責めが強くて受けが弱いのよMJは。 (バイの質問に指立てて答えて) そうねぇ……私もそろそろ帰ろうかな? [Thu 28 Jun 2007 02:38:34]
◆バイ・チャンフォン > クスリ、飲ませようとする、少年、繊細、か?(と、改めて疑問をシスターに投げる) [Thu 28 Jun 2007 02:32:57]
◆バイ・チャンフォン > バイ・チャンフォン言う。・・・とりあえず、よろしく。(警戒心は収まりきってはいないが、とりあえずは握手に応じておくことにした。・・・力でこられたらまったく勝てはしないから、警戒だけは一瞬たりとも気は抜けなかった。)・・・我、そろそろ、寝るとこ、探す。(眠くなってきたなぁ。と感じ、ふわぁ、とあくびを。) [Thu 28 Jun 2007 02:32:07]
◆MJ > ―――何サ、そう言う風に言われたら怒れないじゃナイのさ。 ( 切なげな溜息が漏れると、少し気まずそうに。 ) ……オレサマも気が立ってました。 ゴメンナサイで、仲直りの握手。 ( ふて腐れた顔の儘、手を差し出して。 ) 少年じゃなくて『 MJ(えむじぇい) 』。 オニイさん、お名前は? ( 何て言うの?と手を差し出した儘、はね除けるも無視するも傭兵の自由。 ) アァ、シスタァー毒飲んでも死ななそうだからイイじゃん。 ( なぁんだ、とか本気と書いてマジで信じている顔。 ) ぜっんぜん―――薬の事信用してませんネ!? 一度飲むと免疫ついちゃうのかナァ。 ( 頭撫でられても、何処か不服そうに。 未だシスターの中では子供扱いらしい ) え? そうなの―――マァ、オレサマも逢ったばかりなんだけど。 ( そりゃイキナリ戦えば、と言う至極真っ当な意見はこのメンバーだと黙殺された模様。 ) [Thu 28 Jun 2007 02:23:44]
◆ジャスティス > 五秒前にいった言葉を忘れるかこの頭はっ!! 誰に毒飲ますってぇっ! (鼻にかみつ間勢いで怒って……) ほ、ほらまぁ、MJもいつか立派な大人に変身できるわよ。 (と頭を撫でようとして) う、うーん。そこまで本音トークはしたこと無いから、良くわかんない。っていうか普通に話している分にはそんなこと無かったけど、 (とMJの言葉に答え、バイ・チャンフォンの言葉にはうんと頷く) [Thu 28 Jun 2007 02:17:00]
◆バイ・チャンフォン > 絡んでも、いない。・・・自分が、それでいい。我、口、出さない。・・・半分、羨ましくも、あるし。(その半分を思えばはぁ、と深いため息をついたりもする。)例えば、この、少年?・・・とか?(ちょっとふてくされてる感じ(のように見えた)少年を指差しつつ、放たれたシスターの言葉にそう返す) [Thu 28 Jun 2007 02:11:14]
◆MJ > ナァニさ―――オニイさん絡むネ。 イイじゃないオレサマは好きですよバカ。 ( へらりと、相当怨んでるらしい。 やぁねぇと肩を竦めた。 ) 何で、そこでシスターが怒るのサ……。 ( びっくーむ、と僅かに身を引いて。 ) そそそ、本物ダヨ。 目の前で少なくとも三回他のヒトが変身してるの見たんだけど……―――。 うん、まぁ変身出来なかったんだけどサ。 ( 心の疵に触れたらしい、膝を抱えて。 ) シスタァー……このお兄サン、素直すぎなんだけど。 何時もこうなの? ( しゃがみ込んだ儘、歯に衣も着せなさすぎなフォーウンの傭兵を扇ぎ見ながら。 ) [Thu 28 Jun 2007 02:07:30]
◆ジャスティス > いやぁ、繊細の心の持ち主はささくれ立っちゃうと思うわよ? (バイの言葉に手を上げて) [Thu 28 Jun 2007 02:00:24]
◆ジャスティス > ほぉ……そんなに私が嫌い? (今度は逆方向から敵意がMJに向けられて) お、ぉぉ……なんかちょっとだけMJがかわいそうに思えてきたわ。 (バイ・チャンフォンの言葉に、ちょっと後ずさって) あー、はいはい。本当に本物なの?そういや、変身とかしきりに叫んでたらしいわね。変身するつもりで、出来なかった、と。 (で、バイ・チャンフォンさんに慰められたのね、と納得して) なるほどなるほど……ぷ。 (笑った) [Thu 28 Jun 2007 01:59:45]
◆バイ・チャンフォン > いきなり、掴まれて、変なクスリ、飲ませようと、する。・・・疑ってかからない、バカか、お人よしのバカか、真性のバカ、だ。(何も暗黒街に限った話ではない。と、とりあえずそう返しておく。)そこ、羨ましい、とこ。少なくとも、孤独、違う。・・・可哀相、な、とこ。だらしなさそう。束縛ありそう。不自由。尻に、敷かれてそう。(その他自分が思うようなヒモのイメージをつらつらと述べていく。別段棘も何もなく、単調な調子で淡々と述べていく。)・・・ひどいこと、でも、ない。ほんと、こと。(誤解を招くようなので一応、シスターにそういっておいた。) [Thu 28 Jun 2007 01:56:47]
◆MJ > 毒じゃないって、何お兄サン―――疑り深いと友達無くすヨ? 嫌だなァー、それに毒なら先ずシスタァーに飲ませますねオレサマ。 ( 敵意もかるーく、受け流して。 溜息を吐く。 ) ちょっと何で大事なトコなのにスルーしますかねお兄サンは! ははーン、さてはオニイサン独り身で寂しいの?( 互いに剣は収めた徒言えども、互いに言葉の刃は収めていないらしい。 言葉のボディブロー。 ) シスター誤解してる、オレサマがこれ飲んで変身しようと思ったらサ。 こっちのお兄サンが、可愛そうな子を見る目でオレサマに絡んで来たの。 ( 喧嘩、ねぇと傭兵を顔を見合わしてから。 シスターへと錠剤を見せる。 ) 知ってるドリームジャンクって薬が出回った事件の事? 一応これ本物なんだけどさ。 [Thu 28 Jun 2007 01:47:43]
◆ジャスティス > 意味も無く毒を飲む度胸ってどうかと思うわ (さくっと相手の言葉を流しながら、一応MJの言い分も聞いて……) なぁにが。うられた喧嘩買いまくってるらしいじゃない……って、意外と酷いこというのね。 (バイ・チャンフォンのさり気に放った言葉に、ちょっと驚いて) 体力余ってるならうちのニートと喧嘩でもしてなさい。 (何処かに謝りながら、剣を収めて。どうしたの?と二人に尋ねる) [Thu 28 Jun 2007 01:41:21]
◆バイ・チャンフォン > そう、か・・・。なら、いい。・・・が、毒、飲ませようと、した、こと・・・忘れない。(故に警戒心はギンギンなまま、近づいていく。)ヒモ、か。・・・ある意味、羨ましい。ある意味、可哀相・・・。(ふ〜ん、と相手をマジマジと見つめながらそんなことを。ヒモ、と評価される人にあったのは初めてだ。・・・正義の味方については軽くスルー。) [Thu 28 Jun 2007 01:35:59]
◆MJ > オオゥ―――ワタシ、シスターサンと知り合いアルよ。 ( コイツ誰とか言われると、何故かカタコトで答えた餓鬼。 ) って、ちょっとォ。男なら度胸でイイじゃないのサ。 ( 「取り敢えず喰ってみろ!」の精神らしい。 ) シスタァー……酷いんじゃナイ? 別段オレサマ未だ結婚してないのにサァ。 それにヒモじゃなくて ” 正 義 の ミ カ タ ” だってバ。 何さ、悪人って……去年までのハナシじゃん。 ( 何か知り合いらしい、シスターと傭兵。 また妙なトコで繋がってるなぁ、とか。 ) [Thu 28 Jun 2007 01:32:29]
◆ジャスティス > 死ぬじゃんそれっ!! (なんか間違った慣用句に突っ込みいれながら、バイに挨拶して) ええ、そうなのよ。ちょっと悪人なんだけど、知り合いのヒモな旦那さんでね。 (えいえいと、お腹の当たり突っつきながらにこやかに会話して) [Thu 28 Jun 2007 01:27:50]
◆バイ・チャンフォン > ・・・え〜っと・・・(どうしたものか・・・。知り合いの知り合い、しかもシスターの。ともなればむやみに切りかかるわけにもいかない。とりあえず刀を納める。)こんばんわ。あなた、コイツ、知り合い、か?(顔見知りにとりあえずコイツ誰?と聞いてみる。) [Thu 28 Jun 2007 01:21:48]
◆MJ > あッ―――!? ( 声を出したが時既に遅し。 膝の下に抑えて付けてた傭兵は、スルリと抜け出して。 さっさと距離を置いてしまった。 凄い目で睨んでくる傭兵に、口尖らせて。 ) 違うって。 誤解だって誤解。 ほら、言うじゃん毒喰らえばソレまでって―――。 ( 「えぇぇぇ」と切っ先を突き付けられれば両手を挙げて、乱入してきたシスターの剣幕に白旗振って。 傭兵と話し込む隙に、ショートソードの切っ先を「えいや」と指で横に逸らす程度。 ) [Thu 28 Jun 2007 01:17:32]
◆ジャスティス > (この修道女の声は良く通る。やかましいほど良く響く。そんな声で人様の個人情報垂れ流しながら、スモールソード突きつけて距離を詰めていく) ん、何?ジャンキー? 他人で? 不幸を人様にまで広げるんじゃありませんっ!! (理不尽な聞き間違いをしながらなおも詰め寄って、鼻先に切っ先を突きつけようとする) 言い残す言葉は何?……って。 (バイの姿にちょっと驚いて隙が出来る) [Thu 28 Jun 2007 01:10:34]
◆バイ・チャンフォン > (相手が手を止めれば、素早く、その状況から抜け出す。数歩離れて男に対し、短刀を構える。)・・・。(明らかに敵意を帯びた目で睨みつけている。変なクスリを飲まされようとしたのだ。もしかしたら毒の類かもしれない。ということで警戒心を持つことは無理もないこと、とは思うが・・・)?・・・あなた、は。(走ってくる知り合いの姿を見るや、少し態度を柔らかくする。・・・知り合いなのか?と思いつつ、構えはまだ崩さない。) [Thu 28 Jun 2007 01:07:37]
◆MJ > オニイサンもさ、大人しくしていれば直ぐに済むからねェ。 ちょっと―――お薬飲んで貰うだけだからサ。 ( ゆらぁーりと膝を打ち込めば傭兵の身体を地面に押さえ込まんと体重を掛けて。 身体が腹部より上にある状況では蹴り上げも、威力は落ちるか。 手には先程のお薬の残りが一つ―――。 THE人体実験―――とした時。 叫ばれる声に、ちょっと噴いた。 ) ちょ………ジーちゃん!! 何人聞きの悪い事言ってるのサッ!! ちょーっと―――ドリームジャンクの効き目を赤の他人サマで試そうってだけジャン。 ( 手を止め、振り返る。 こんなパーソナル情報を叫ぶのは知り合いに一人しか居ないだろう。 その間も執拗に蹴られる脚。 ) ちょ……痛い。 痛いデスから。 [Thu 28 Jun 2007 01:02:51]
◆バイ・チャンフォン > ・・・がふ。(静かに吐息を漏らす。自分の腹部に打ち込まれた膝蹴りはかなり重い・・・。判断ミスだ。そういや、ここはこんなところだった。油断しすぎた。と反省を。)・・・っっがぁ!!!(だが、まだ止まりはしない。何回でも、何回でも蹴ってやると言わんばかりに足を振り上げる。・・・でも、その力は先ほどよりは弱いだろう。) [Thu 28 Jun 2007 00:54:12]
◆ジャスティス > っ!! (いさかいの音が聞こえて慌てて足を速める。果たしてその人物は……想像したとおりの人物だった。此方から見れば、MJの背中が見える。誰かを襲っているらしい。そしてあの不気味な笑い声。間違いない。トリップしてるんだ) 待ちなさいMJ!妻子ある身でありながら薬に狂ったあげく人を襲うなんて!その姿艶子さんや白夜には見せられないわ! (成敗してあげる、と後から声をかけながらスモールソードを仰々しく引き抜いて) [Thu 28 Jun 2007 00:49:54]
◆MJ > ( 鋭い斬撃は、しかし手甲に阻まれ火花を散らし餓鬼の腕を僅かに痺れさせる程度に終わった。 恐るべき剣閃も――間合いの内では威力を発揮し辛いだろうと。 ) ウフフフフ……。 ( 押し倒せば、不気味な笑い声を上げ。 だが、死に体にも拘わらず傭兵の膝が跳ね上がった。 下腹部を僅かに逸れ、脚の付け根へと打撃が銜えられる。 揺れる餓鬼の身体、苦痛に歪む顔、押し返す迄は至らずとも僅かに押し倒す拘束の力が緩まる。。 ) 大人しくしてよネェェ…―――。 ( 完全に押さえ込まんと、傭兵の腹部に膝を落とさんと。 双眸が爛と見開かれて。 ) [Thu 28 Jun 2007 00:46:40]
◆バイ・チャンフォン > (頭の中がシャッフルされたように響く・・・。脳みそが揺られる感覚がした。)・・・。(餓鬼、と見たのが不味かった。こちらの得意戦法は「ヒットアンドアウェイ」である。掴まれれば貧相な体ではどうしようもない。)・・・っ!!(なんとか抜けようともがくが、どうしようもないだろう。・・・とりあえず急所(股間)を狙ってガスガスと蹴りを入れてみようと) [Thu 28 Jun 2007 00:38:19]
◆ジャスティス > (道で出会ったチンピラたちに、この先にかわいそうな子がいる、と聞き、その外見の特徴に知り合いの姿を思い浮かべて) まったく、妻子がありながら薬に溺れるなんて……。 (混じりもんの多いクスリでもキマってるんじゃないのか、というチンピラの言葉を真に受けた修道女は、棒読みで『見てください、僕は空が飛べるんです』とか言ってるMJの姿を思い浮かべて) 【1ターン後到着】 [Thu 28 Jun 2007 00:34:12]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『かわいそうな人がいると聞いて』 [Thu 28 Jun 2007 00:27:30]
◆MJ > ―――。 ( 傭兵の身体を掴み 嗤う餓鬼の口中は鮮烈に赤い。 長い舌がチロリ、と炎のように。 ) ………。 ( 超接近戦の至近距離、剣の切っ先よりも手を伸ばせば”剣を握る拳”が直ぐそこにあろう、ぶつかった勢いの儘、尚も懐に飛び込みながら手っ甲が振るわれる刀の根本を弾く。 そのまま押し倒さんと。 ) [Thu 28 Jun 2007 00:26:50]
◆バイ・チャンフォン > あれ?(がっし、と掴まれた男。・・・しかもその動きが想像より遥かに速いことに気づく。・・・そして襲い掛かってきた。)・・・。(襲い掛かってきてるなら、なんとかしないといけないよね。・・・と、いうわけで相手を敵と認識し、その目にためらいがなくなった。)・・・。(腰の刀に手を伸ばし、その体を抜き払おうとぶん、と振るう。) [Thu 28 Jun 2007 00:18:58]
◆MJ > 遅い、遅すぎる―――スロゥリィだッ!( 真紅の双眸が残光を残しながら、横に逸れた身体を掴ませんと向きを変え腕を伸ばし迫らん。 再び咆哮を上げ、襲い掛かる餓鬼。 ) [Thu 28 Jun 2007 00:13:44]
◆バイ・チャンフォン > あれ?(何か怒り出した少年?を見つつ、どうしよう?と。・・・とりあえず回避行動をとらなければならないだろう。そう考えるとタックルの軌道上から素早く横へそれようとする。) [Thu 28 Jun 2007 00:08:45]
◆MJ > ムッキャァァァァ―――ッ!!! ( 傭兵の言葉に脳内の何かが切れた餓鬼は、咆哮を上げ傭兵さんへと躍りかかった。 諸手を挙げてタックルせんと……。 ) [Thu 28 Jun 2007 00:05:50]
◆MJ > ( 今の餓鬼は手負いの野獣、姫姉サマの制止も聞かず酸の海に突撃しちゃうデッカイ蟲の幼虫並の凶暴さ―――抜き身の刀身そのものであった。 ) …………。 ( 誰と問われて素直に答えた自称傭兵、この時の餓鬼の心境は何と例えれば良いだろうか? 操縦すると死ぬ巨大ロボットに乗り込み、恐怖のあまり敵から逃げ出し―――心配された仲間から 「足、速いよね」 とか言われた状況に似ているだろうか。 時に優しさや同情はヒトを殺すらしい。 ) [Thu 28 Jun 2007 00:04:25]
◆バイ・チャンフォン > 単なる、傭兵・・・。(ぴた、と止まり、相手へと自分の身分を告げる。)・・・なんか、おもしろそう、だから、見てた。・・・でも、だんだん、悲しく、なって、きた。(先ほどさったチンピラほどではないが、僅かに哀れむような表情を相手に向ける。) [Wed 27 Jun 2007 23:56:42]
◆MJ > ―――誰ッ!? ( 取り残され項垂れる餓鬼、其の目が近付いてくる足音に真紅の警戒色へと変わり、人影を睨め付けたそうな。 ) [Wed 27 Jun 2007 23:52:37]
◆MJ > だからさ、ほら―――最初に変身しちゃうとヒーロォーがやられちゃう回だったりするから。 ( 最早、支離滅裂な言葉を並べるだけの餓鬼に、チンピラさんは優しく頭を撫で。 ) も、もう一回! もう一回仕切り直しでッ! ネッ―――!? ( 緩く首を振り、菩薩のような笑みを残し去って行くチンピラさん。 その優しさが何より餓鬼を切り裂いたのは言う迄も無く。 ) [Wed 27 Jun 2007 23:51:27]
◆バイ・チャンフォン > ・・・なぜ、だ?(見てて涙が出てくるほどに悲しくなって来る。・・・どうしよう。そっとしておいたほうがいいのだろうか?・・・でも、このままでいるのもなんか可愛そうだなぁ。と。・・・チンピラさんが肩を叩こうとしているのを見て、襲われかけてるのか?と勘違い。とりあえず助けようか。と、そちらへと近づいていく。) [Wed 27 Jun 2007 23:46:12]
◆MJ > ( 「 アーップ―――アーップ―――アーップ 」 裂帛の雄叫びが虚しく木霊して、チンピラさんの視線がそろそろ痛々しいモノへと変わって来た。 ) ヤッ、違います! これは決して変身出来ないのでは無くてデスネ!? ( 「ほら変身ヒーローも何故か最初は変身しないじゃん」とか必死でした。 ちょっと涙目。 チンピラさんに肩とか叩かれたよ同情の眼差しで。 ) [Wed 27 Jun 2007 23:40:33]
◆バイ・チャンフォン > 何、だろう、あれ。(飯を食べて寝床を探していたところ見つけた光景。・・・変な単語を叫びながら暴れているようにも見えるが、喧嘩はしていない。・・・おもしろそうなのでぼ〜っと見てるか。と。) [Wed 27 Jun 2007 23:38:26]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが入室されました。 『(遠くのほうでその様子を見つめる人影。)』 [Wed 27 Jun 2007 23:37:20]
◆MJ > ( ちっとも変身しない身体に業を煮やしたか、餓鬼は腕を振り上げ。 ) 変身!ぶいすりゃぁぁぁぁぁ!!! ( とか変身ポォズを取りながら再度叫んでみた。 だが、生温い夜風が頬を撫でるのみで。 ) ど、道産子ラーメンパワァァァ! メーックアッ――――プッ!! ( だが、生温いよk(ry)) [Wed 27 Jun 2007 23:32:40]
◆MJ > それじゃあお前倒してイイ? イイよね?( 震え上がるチンピラ、必死に首を振るも。 ) 答えは訊いてナイ―――。 ( 断罪の宣言、だったが……。 ) アレェ……。 ( しかし、待てども暮らせども変身しない身体。 オカシイ、あの女の子もウチの艶子も飲んで直ぐに効果が出たと言うのに。 何時まで経っても変わらぬ姿に双方が違和感を覚える迄、どれ位向かい合った儘時が過ぎただろうか―――。 ) [Wed 27 Jun 2007 23:24:16]
◆MJ > ( 今日も今日とて暗黒街は、盆暗共の吹きだまり。 裏路地にて対峙するのは強面のチンピラさんと、未だ幼さを顔に残す餓鬼。 ) おやおやァ? 顔色変わりましたネ―――その通り、夢のお薬ドリームジャンク。 これさえ飲めば……どんな生物にだって変身出来るんだ。 知ってるデショウ。 ( 今更泣いて謝っても遅い。 餓鬼は錠剤を指で弾く ) ―――変身。 ( 宙に飛んだラムネは、重力に引かれて餓鬼の口内へと。 この儘、ジャイアントに変身でもしようか? いや、龍が良いだろうか? 先ずは目の前のチンピラさんを土下座さして、それからお財布の中身を出させて……。 この薬の効果と真相が出回ったのはつい先日の事、偶然にも二錠程持っていた餓鬼。 ) [Wed 27 Jun 2007 23:19:19]
◆MJ > ―――オレサマは、かーなーり強い。 ( 指先をぴたりと相手に向け、餓鬼は宣言した。 強いのではなく、”かなり”強い。 負けん気の強さが伺える言葉に相手はいきり立つ。 ) どうしてかって? ( 懐から取り出したのはラムネ程の大きさだろうか。 傍目には何かの錠剤に見える。 ) [Wed 27 Jun 2007 23:12:39]
お知らせ > MJさんが来ました。 『 先に言っておく―――。 』 [Wed 27 Jun 2007 23:05:45]
お知らせ > 一樹さんが帰りました。 [Fri 22 Jun 2007 23:48:59]
◆一樹 > 了解・・・(白い少年って・・・範囲広すぎだろ・・・とか少し聞いたことを後悔して。うむ、早速だが探すことを諦め)まあ、見かけたら何所であった教えればいいか。(と反対側、暗黒街の奥へと消えていく。) [Fri 22 Jun 2007 23:48:53]
お知らせ > アンブローシアさんが帰りました。 [Fri 22 Jun 2007 23:46:24]
◆アンブローシア > いや…………伝えたならば余計逃げそうだからのう。 まあ白い少年を見かけたら、覚えておくがいい。 ( なんとしてもふんづかまえる、などと物騒なことを言いながら、小さな魔女は夜の向こうへ消えた。 ) [Fri 22 Jun 2007 23:46:22]
◆一樹 > 嫁・・・・考えたことも無いな・・・(よくよく考えてみればそういう考えはあまり持ったことは無い)・・・・。(前言撤回。コイツはやはり嫌な奴だ。)人探しか、会ったら伝えておこうか?探していると。(まあ多少の協力ぐらいなら別に良いかと思い) [Fri 22 Jun 2007 23:44:31]
◆アンブローシア > ふん、その年で死など考える前に、嫁のひとりでも作るがいいさ。 ( 小さな魔女はそういったことを言える年齢には見えないが、実年齢は結構なもの。 精神年齢がどうかは知らないが。 ) 気にするな―――馬鹿に馬鹿にされても気にもならん。 ( 今日一番さわやかな笑顔でそんなことぬかしやがった。 ) まだ人探しの途中ゆえな。 さらばだ坊や。 ( ひらりと手をふって、小さな魔女は歩き出す。 ) [Fri 22 Jun 2007 23:42:01]
◆一樹 > まあ、俺は死んで星になることを望むより意味ある死を迎えて地に還ることを望む。(とまあ、互いに自分の戯言を漏らして。)まあ、戯言だとしても今更ながらお前を少々馬鹿にしすぎた。(と一応そこは素直に謝っとく。相手が立ち上がったのを見ると)そろそろ時間か?(とまあ夜空に星が煌めいている時点で結構な夜更けなわけで) [Fri 22 Jun 2007 23:38:40]
◆アンブローシア > まったく、愚かしいものだ。 天国の門もそれは狭かろうと言うものよ。 ( 百年経とうが八百年経とうが、人間は変わらぬよ。 小さな魔女は虚しく笑った。 ) それはそうもいくまい。 死ねば誰もが星空に埋もれる。 それが輝きを認められ、名を与えられるかどうかは、その者がなにをしたかではなく、結局はその者がどういうふうに見られたかと言うことなのだ。 …………ふん、などとまあ、下らぬ戯言だが。 ( ゆらりと立ち上がれば、うん、と伸びをして。 ) [Fri 22 Jun 2007 23:31:25]
◆一樹 > 綺麗に言うならば心にゆとりが無い奴らが多いって事だ・・・・この街の奴らは特にな。(人は余裕をなくすと焦りから自分を見失ってしまう。そしてその先に待つのは自分が望まない結末。)まあ、時間は無限ではないが確かに余裕があればもっとましにはなるかもしれないがな・・・(少なくともこういう所は少しずつながら減るのではないか。とも感じて。)そういうものなのか・・・まあさしずめその人間の生き方によって光も形も何もかもが変わったものが出来るんじゃないのか?(と質問してみる) [Fri 22 Jun 2007 23:26:33]
◆アンブローシア > そう、余裕……………大切なのはそれだ。 星を見ること。 花を愛でること。 風に感じること。 こんな街では忘れてしまいがちだが、ささやかだが美しいものに意識を向けることのできるその余裕…………誰もがそれを持っていれば、ただそれだけでこの世は救われる。 ( 詠うように、小さな魔女は大仰にいった。 逆説的に、その余裕がないから人間は醜く愚かしいのだ、と。 ) ふん? 知らないのかそなたは。 人は死ぬと、本当に星になるのだ。 [Fri 22 Jun 2007 23:17:52]
◆一樹 > ・・・・(そこまではっきりといわれると逆に追撃しにくい・・・もういいや。とかすっかり反論を諦めて)まあ見上げる価値があるか無いかは個人の自由だ。中には空を見上げる余裕の無い奴もいればもうすでに空しか見えない奴だっている。(つまり生きることに必死の奴と生きることを諦めて地面でくたばっている奴のことである)昔・・・死ぬと星になるとか言うことを聞いたことがあるがそれは当たり前だがありえないってことが改めて実感できるな・・・(まあ、はなから信じてはいなかったが) [Fri 22 Jun 2007 23:12:28]
◆アンブローシア > まあ、妾ははっきりいって子供を虐めるのが趣味のようなものだからのう。 ( ざっくり。 むしろ胸を張っていいやがった小さな魔女。 誇っていやがる。 人間としてどうかという評価は気にしない。 だって悪魔だもの。 最近それらしくないと評判だが。 ) 左様、星だ。 空にはあったであろう、見上げるだけの価値が。 あれが見えるか見えないかでは―――大層違いがあるのだよ。 [Fri 22 Jun 2007 23:07:36]
◆一樹 > ほぉ、詳しいな・・・まるで自分の経験談みたいな物言いだな。(とあざけるように笑いながらまあ、同類にされたくないのでデコピンを我慢。)蠍座・・・か。(言われてみれば時期的にはもう見えるものか・・・と空を見上げてみれば紅き星が一つ。)なるほど・・・・悪くは無いな。(星にあまり興味を持ったことは無いが言われてみてみればキレイだとは感じる) [Fri 22 Jun 2007 23:04:45]
◆アンブローシア > ……………知っておるか? そういった趣味の人間は、子供が泣くのを見たいがためにあえて暴力を振るうのだと言う。 ( またまたしれっと抜かした。 デコピンするならば、反射神経も割りと鈍い小さな魔女のこと、クリーンヒットするだろう。 ) ふん………だから濁っていると言うのだ。 先ほどから我らを見下ろしているではないか……紅い心臓を輝かせて、あんなにも鮮やかに。 ( 雲の隙間に見える赤い星。 ―――さそり座のアンタレスである。 ) [Fri 22 Jun 2007 23:00:14]
◆一樹 > 今じゃ心底きれいな人間など少ないだろうな・・・(と会話には対応しながら徐々に近づく。とりあえず制裁加えてもいいですか?決して「幼女虐待」ではないですよ。)それにロリコン扱いされて喜ぶ奴は本物か本当の馬鹿だけだ・・・(そんな趣味は無い。と断言。少女に近づいてデコピン発動を試みる。)この辺に蠍などいないだろ・・・(と大丈夫か?みたいな少しバカにした言い方で) [Fri 22 Jun 2007 22:56:06]
◆アンブローシア > 汚れようが染まろうが別に構うまい。 人間、きれいなままではいられまい。 ( 相変わらず空を見上げたまま、小さな魔女は気だるげに息を吐く。 ………最近、魔力の巡りが悪い。 ) 事実、というのならば………気にすることもあるまい。 器の小さい男だのう。 …………ほれ、蠍がそなたの足を刺すぞ? ( と、不意になぞめいたことを。 ) [Fri 22 Jun 2007 22:52:06]
◆一樹 > 別に目が濁っている事に反論は無い。もうすでに手を染めたことも在るしな・・・(昔の話である。しかし)だが俺はこの街ほどまでにはなっていないと思っている。(流石に人を殺すことに楽しさは覚えていない。)いや、現に俺の目で見えるのはそれだけだから事実を言ったまでだ。(別に深い意味は無い。)だが・・・・その言い方は気に食わんな・・・(流石にロリコン呼ばわりされれば怒りますとも) [Fri 22 Jun 2007 22:46:05]
◆アンブローシア > ふん……………それはそなたの目が濁っているからだろう。 この街のように、な。 ( しれっとして小さな魔女はいった。 そしてまた、男を一瞥して、どうでもよさそうにどうでもいい事を口にした。 ) しかしこの外見年齢の女性「しか見えない」という発言は、その、なんだったかのう……………そう、まるでロリコン――― [Fri 22 Jun 2007 22:41:16]
◆一樹 > ん・・・・(再び空を見上げてみるが)俺に見えるのは・・・・そうだな、空と星と雲だな。(正直それだけ見えてれば十分だと思う。とか思った。)後はこの街独特の嫌な空気と今そこに座っているお前しか俺には見えないな。(と一応嫌味としていっている) [Fri 22 Jun 2007 22:38:35]
◆アンブローシア > ………………む? ( 不意に話しかけられ、小さな魔女は視線を下げた。 ―――知らない男である。 途端、小さな魔女はいつもの不機嫌そうな表情になった。 これが少年だったり少女だったりしたなら小さな魔女はまだ愛想もよくなるが。 ) ………あるとも。 そなたには見えぬのか? ( 疲れた足を片方ずつ、ぶらぶらとさせながら、また小さな魔女は空を仰いだ。 ) [Fri 22 Jun 2007 22:33:07]
◆一樹 > ・・・・ん?(しばらく歩いているとため息ついている少女が目に入り。ぼんやりと空を見上げているので自分も見上げてみるが特に何も無い。思わず)空になんかあるのか?(とおもわず尋ねてしまって) [Fri 22 Jun 2007 22:30:07]
◆アンブローシア > はあ……………とはいえ、妾が探すと言うのがそもそも無謀だったかもしれん……。 魔術が行使できねば妾の強度など蝋燭の芯並みだからのう……。 ( 珍しく弱音など吐く小さな魔女は、よほど疲れたらしい。 それだけ、歩き回ったのだろう。 壁に背を預けて、狭い空などを見上げて、ぼんやり。 男には気づいていないようだった。 ) [Fri 22 Jun 2007 22:26:03]
◆一樹 > (そんな悪魔の少女の悩みなど露知らず一人の男は暗黒街をただ歩いている。目的も無いままに・・・)にしても・・・暇だな。(先日のコロセウムの試合が終わってから再び暇になったため暇つぶしのための散歩だか見回りだかをまったりと。)だからといって何か起きてもそれはそれで面倒だしな・・・(後数m先には悩める少女?の姿が見えるだろう) [Fri 22 Jun 2007 22:23:24]
◆アンブローシア > あんな馬鹿正直な小僧が、苦悩など抱えてもへたりこむだけだからのう……………その苦悩を喰らえるような能力がないのならば、いま妾にできる最大の方法で、消し去ってやりたいものよ。 ( 小さな魔女は、魅了の魔眼で徹底的に少年の記憶を封印する気だった。 元はと言えば、彼の記憶を暴いたのも小さな魔女。 ならばそれは正されなければならない、と小さな魔女は考えていた。 ) [Fri 22 Jun 2007 22:19:47]
お知らせ > 一樹さんが入室されました。 『(暗黒街を散歩中もとい見回り中?)』 [Fri 22 Jun 2007 22:18:32]
◆アンブローシア > ( 結局、目を覚ます前に姿を消した小さな魔女は、どの程度魔眼が効いたのか把握していない。 それを確認したかったのだ。 効きかたによって何か起こってしまっていたら、後味が悪い。 それに乗りかかった船だ―――アフターケアも、してやらねばなるまい。 ) ……………ふん、我ながら、律儀だのう。 ( もっとも、一方的な押し売り的感情が多々含まれていることは大いに自覚している小さな魔女。 だがそんなことは気にしない。 ゴーイングマイウェイ。 ) [Fri 22 Jun 2007 22:15:07]
◆アンブローシア > ………………もう頃合、だと思うが、あやつ一体どこにいったのやら。 ( ぼつりと呟いて、小さな魔女はますます不機嫌そうに眉をひそめた。 だが苛立たしいとはいえ、自らの意志で、自ら望んでやっているのだ、誰にも文句など言えない。 言えないが、それでもこぼしたくもなる。 ) まったく、エニシの奴め………。 ( 小さな、白い少年の名を。 ) [Fri 22 Jun 2007 22:05:04]
◆アンブローシア > ( 薄暗いその街を、小さな魔女はゆっくりと歩いていく。 いつも不機嫌そうな表情を、いつも以上に苛立たしげに強張らせて、黙々と歩いていた。 視線は絶えず周囲をうかがい、目的地の定まらぬ足取りは、いい加減重い。 ―――小さな魔女は人を探していた。 ) [Fri 22 Jun 2007 21:55:23]
お知らせ > アンブローシアさんが来ました。 [Fri 22 Jun 2007 21:54:04]
お知らせ > 男@コロシアムさんが退室されました。 『兵どもが 夢の跡―――だったっけ? (コロシアム 閉幕)』 [Thu 21 Jun 2007 22:09:42]
◆男@コロシアム > ま、それも叶わぬがな。 というよりも正直面倒くさいではないか。 一々試合をプロデュースしたり戦えそうな人物をスカウトしたり……本質以外の部分で全く持って手間が掛かる。 私は面倒ごとは嫌いだな。 ( 今回の興行で充分儲けも出た。 誰か適当な組織の者に経営その他を任せるという手もあるが、それを選ぶことはしない。 ただ放置。 それがこの暗黒街を一時期賑わせた闘技場の末路。 ) ( 歩いていく。 手入れをする者もいなくなったここはいつか廃墟と化すのだろう。 また一つ暗黒街に不要な場所が出来た。 いや、ボロボロで広い建物は『ソッチ』の取り引きには絶好の場所だからむしろ人気か? そんなことを考えつつ退場口へと歩いていき。 ) ――そうそう こういうのをトキノミヤコの方ではなんと言ったのだったかなぁ? ( 観客席も試合場も、誰一人居ない空間を最後に振り返った。 ) [Thu 21 Jun 2007 22:07:45]
◆男@コロシアム > ( 足元に小さな何かが見えた。 腰を曲げて地面へと手を伸ばし、ゆっくりとその物体を手に取る。 ) これはこれは――― ( それは歯だった。 闘いの衝撃で折れて欠けた歯の一部。 ) 何処の土を掬ってもきっと出てくる―――ハッハッハッ。 そのような領域に到達するのには、少なくとも本家のコロセウムぐらいの闘争の時間が必要なのだろうなぁ。 ( 笑う。 ) [Thu 21 Jun 2007 21:57:57]
◆男@コロシアム > ( つい先日までは殺人も「事故」として処理されていた闘いの空間。 自分自身でこの舞台を整えた一人の男はその闘技場に始めて自らの足で踏み入れた。 ) 実に面白い時間だった。 あぁ有意義な時間だったとも。 やはりまだまだこの界隈にも馬鹿は掃いて捨てるほどいるようだ。 ( 破顔一笑。 その言葉がよく似合いそうな豪快な笑い方をその中心で響かせる。 ) [Thu 21 Jun 2007 21:51:31]
お知らせ > 男@コロシアムさんが来ました。 『(昨日までの乱痴気騒ぎが嘘のように消え失せた光景)』 [Thu 21 Jun 2007 21:47:07]
お知らせ > 若い男さんが退室されました。 『そのまま奥に引っ込んで。』 [Thu 21 Jun 2007 02:07:25]
◆若い男 > (貴方の場慣れしていないと言う言葉に対して、チンピラ風貌はまた軽く肩を揺らして。貴方が握手に応じてくれれば、軽く握り返し)次は殴り合い以外で会いたいね。(背を向け様とする貴方に軽く手を上げれば、こちらも反対の控え室の方に向かい) [Thu 21 Jun 2007 02:06:42]
お知らせ > 一樹@コロシアムさんが帰りました。 『ふぅ。帰るか・・・(結構疲れた。そう一言呟いてコロセウムを後にする)』 [Thu 21 Jun 2007 02:06:21]
◆一樹@コロシアム > さすがに場慣れしないときついな・・・(と返すととりあえず吹っ切ろうとして)それはお互い様だ。(いい経験をさせてもらったのはこちらも一緒である。そういって握手をする)また、いつかな・・・(と一言言って会場から出て行く) [Thu 21 Jun 2007 02:00:30]
◆若い男 > (勝利を祝福されたことに対して恥ずかしそうにする対戦者を見れば)勝ったんだからもっと堂々としなよ兄さん。(小さく肩を揺らし笑いながらそう告げる。やはり負けた方としては勝者には堂々としていただきたい物だが、これだけの観客が居れば致し方ないのかもしれない。)今日は良い経験させてもらったよ。(観客の拍手やら歓声が聞こえる中、貴方に近づきそう言えばその場で握手を求めようとして。) [Thu 21 Jun 2007 01:57:19]
◆一樹@コロシアム > ふぅ・・・(と一息つけば。とりあえず。)勝った・・・・・(とポツリと喋って「勝者、伊里嶋一樹」と審判の宣言と共に手をとられ上に掲げられる。)・・・ども。(とさすがに少し恥ずかしいのかうつむいて。) [Thu 21 Jun 2007 01:49:53]
◆若い男 > (自身の降参の言葉に対して拘束を解かれても直ぐには起き上がれず。対戦相手から手を差し伸べられれば)あんまり良かないね。(先の背への一撃の痛みかそれとも拘束された際の痛みからか、苦笑いをしながら貴方の手に自身の手を伸ばし返して。貴方の手を借り起き上がれたのであれば、審判役の人間の方に視線を向け)見ての通り俺の負けだよ。(貴方が勝利した事を改めて認める言葉を口にするだろう。) [Thu 21 Jun 2007 01:44:52]
◆一樹@コロシアム > (と声をかけて手を差し伸べる) [Thu 21 Jun 2007 01:38:32]
◆一樹@コロシアム > ・・・・。(とりあえず押さえてみたのはいいが追撃の仕方がわからない。とりあえずこの状態だと確実に重症になるだろうしな。とか考えていると)ん、あぁ・・・いいだろう。(と相手の降参の意を伝えてきたので了承をしてとりあえず退く。)無事か?(と [Thu 21 Jun 2007 01:38:07]
◆若い男 > (倒れこんだ後に来るのは当然の追撃。地面に倒れこみ息を吐きった所に貴方が乗っかってくれば、咽た様に数度咳き込んで。)ギブギブ!(それから両腕を拘束されれば此方に抵抗する余地は無く。僅かに動かせる右手で貴方の手を叩き、掠れた声で降参の意思を伝えようとして。) [Thu 21 Jun 2007 01:35:14]
◆一樹@コロシアム > シッ!(当たった!と内心喜べば相手は地面に叩きつけられ好機を逃すまいとそのまま相手の背骨に沿って自分の右ひざから下で相手を固定し左足で左腕を地面と挟み固定。右腕を後ろに回して左腕で固定し右拳を相手の首に添える形をとろうと。いわばその場で押さえつけて拘束し、とどめの体勢をとろうと試みて) [Thu 21 Jun 2007 01:27:36]
◆若い男 > (応対できぬ事に対しては無理をせず下がる。実戦においてそれは至極当然の行動なのだが、土壇場でそれを見極め判断を下すにはやはり経験が要るもの。相手の言葉から男は対戦者がそれが出来る人間だと言う事を理解して。また同時に下手な小細工や牽制はあまり意味が無い事も理解し・・・・)(身を屈めた状態での直線的な突進。それによって一気に距離を詰め、自身の拳が貴方の腹部を射程に捉えた刹那)グァッ!(ボディーブローを打ち抜くより先に貴方の振り下ろしが男の背中に直撃して。反撃の予想はしていたが、それが思っていた以上の一撃であった為に耐え切れずその場にへばり付く様に倒れこんで。)(倒れこんだ男は直ぐには起き上がれず、追撃を入れようと思えば容易に入れれるだろう。) [Thu 21 Jun 2007 01:23:38]
◆一樹@コロシアム > 流石に視界から消えれば・・・な。(何が来るかがわからなければ対処しようがなくなるからだ。)さて何が来る・・・(こちらも構えなおせば相手は身を低くして一直線に飛び込んできた。)ほぉ、そういう戦い方は嫌いではない(と一言言って同じく全力で迎え撃つ。こちらの場合はボディーブローではなく上から下への打ち落とし。) [Thu 21 Jun 2007 01:12:39]
◆若い男 > (此方への追撃が不可と見切ったのだろう。自身の回避行動の後に貴方が自身と距離を取ったのを見れば)兄さんやるね。(舌打ちする貴方に対して、軽くフットワークを取りながら呟いて。それから一呼吸置けば)そんじゃ・・・(そう小さく呟くとほぼ同時、縮こまる様にし身を低くすれば続く言葉を告げる事無く貴方の方に一直線に飛び込もうとして。)(飛び込んだ後、貴方を自身の拳の射程に捉えれたのならば右の拳でボディーブローを放とうとするだろう。) [Thu 21 Jun 2007 01:07:59]
◆一樹@コロシアム > 何・・(こちらのジャブを回避され相手は右へと回避行動をとった。追い討ちをかけようとしたが相手の回避先がどうやら自分の死角あたりだとわかりあえてそのまま間合いを取るために左へとステップで距離を開ける。)ふりだしか・・・(思わず舌打ち) [Thu 21 Jun 2007 00:55:27]
◆若い男 > (此方のバックステップに対して相手が行うのは、確実に追い込む為の追撃であって。)チッ!(思うように距離を取らせてくれない事に小さく舌打ちをすれば、ジャブに合わせる様に貴方から見て右側にスウェーをし回避しようとして。)(スウェーで動く距離は貴方の視界ギリギリの位置までである事を追記しておこう。) [Thu 21 Jun 2007 00:50:26]
◆一樹@コロシアム > (相手の追撃が無ければ追い討ちをさせないためにもさらにこちらから間合いを詰めにかかる。)行くぞ(と間合いをつめる加速を使っての左ジャブ重さはあまり無いが早さはそれなりにある。) [Thu 21 Jun 2007 00:41:35]
◆若い男 > (牽制の拳を弾かれれば一瞬驚いた様な表情を見せるが直ぐに表情を引き締め、先に自身が維持しようとした間合いまで後ろに跳び退こうとして。牽制の一撃と言えども、攻撃その者を弾かれれば次の攻撃に繋ぐことは難しいための判断で。) [Thu 21 Jun 2007 00:36:46]
◆一樹@コロシアム > そうくるか・・・(間合いを徐々につめていこうと考えていたが、それより先に相手の牽制の左ジャブが飛んでくる)ならば・・・(こちらは右手でそれを横に弾き、受け流しの形をとろうと右腕での対処を試みる。) [Thu 21 Jun 2007 00:31:34]
◆若い男 > (対戦者からの無礼講を示唆する言葉に僅かに笑みを溢して。)(ゴングが鳴り互いに構えを行えば、相手の接近を確認して。)シッ!(接近に対して返すのは牽制の意味を込めた左のジャブ。そんな速さはあるが軽い一撃を貴方の鼻っ柱がある場所目掛けて突き出す。) [Thu 21 Jun 2007 00:27:35]
◆一樹@コロシアム > ああ、この際堅苦しいのは無しだ。喋りにくいことこのうえない。(と喋っているところでゴングが鳴った。さあ、はじめよう真剣勝負を!戦闘に集中しこちらも構えて。とりあえず相手の様子を伺いながら間合いギリギリ(「腕を伸ばしきった攻撃もバックステップすれば避けられる程度」)まで近づこうと試みて。) [Thu 21 Jun 2007 00:20:30]
◆若い男 > (貴方からの挨拶の言葉、それに対して)よろしく頼んますね。(ぎこちない感じがする口調での挨拶を返す。)(それから進行役に対戦者と距離を開けさせられてから数秒、開戦を知らせるゴングが鳴って。)(戦いが始まれば貴方を正面に捉えたまま、ファイティングポーズを構え貴方の動きを窺おうとして。)(男が取ろうとする間合いは互いが腕を伸ばした時に拳が相手の肘ほどまで届く距離。ただ、貴方が一気に詰めようとすれば容易に距離を詰める事も可能であろう。) [Thu 21 Jun 2007 00:16:14]
◆一樹@コロシアム > (早速開場へと向かってみれば「誰だあいつ?」とか「帰れ!」とか文句の一つでも来ると思っていたが今回はないみたいで)まあ、無いなら無いでどうかと思うが・・・(とか思っていれば対戦相手が現れた。どうやら相手はスラムの住民のような風貌。)チッ・・・(たぶん素手格闘は奴らの専売特許だろうな。とか思いながら。)よろしく頼む。(と一言。あいての返事があろうが無かろうがこちらもゴングが鳴るのを待つ。) [Thu 21 Jun 2007 00:01:29]
◆若い男 > (貴方がステージに向かうとほぼ同時、反対側の方の花道から対戦者と思しき人影が同じようにステージの方に向かってきて。貴方の目に映るだろう対戦者の風貌はスラムや暗黒街に居そうなガタイが良くガラの悪いチンピラそのもの。ただ、チンピラにしてはどこか落ち着いた感じが見えるかもしれないが。)(チンピラは進行役の指示に従いステージに上がれば、背筋を伸ばし礼儀正しくはしていないが、ガンを付けたりする事も無く開戦のゴングが鳴るのを静かに待とうとするだろう。) [Wed 20 Jun 2007 23:58:05]
◆一樹@コロシアム > (どうやら先ほどの試合はおんなのほうの勝利で終わったらしい。そして自分の名前が呼ばれれば)さて、行くか・・・(会場へと向かって) [Wed 20 Jun 2007 23:49:13]
お知らせ > 若い男さんが来ました。 『控え室の隅』 [Wed 20 Jun 2007 23:35:23]
◆一樹@コロシアム > (相手の行動は腕で防御。まあ、出来なくはないだろうが器用だな・・・。というのが感想)ふむ・・・。なるほどな。(いろいろな対処はあると思うがそれが普通か。とつけたして)まあ、直に勝負は付くだろう。(と控え室に戻る) [Wed 20 Jun 2007 23:32:16]
◆一樹@コロシアム > お・・・勝負に出るか?(小柄な男が相手の蹴りをかわして一気に相手の懐に飛び込もうと駆け出す。)さあ、相手はどう出るんだ・・・(この展開は自分としても参考にはしたい。) [Wed 20 Jun 2007 23:26:06]
◆一樹@コロシアム > (一通り体をほぐし終わって今度は今おこなわれている試合を見に行く。少しでも技術を盗むために)・・・・・(今やっているのは小柄な男と長身の女。見た感じでは女の優勢である。)リーチの差か・・・(手足が長い分女のほうが優勢ではあるが懐に入れれば男にもチャンスがあるだろうと思いながら) [Wed 20 Jun 2007 23:19:44]
◆一樹@コロシアム > それにして・・も(体をほぐしながらあたりを見渡せば結構血の気の多そうな奴は沢山いる。)これは呼ばれるまでかかりそうだな・・・(まあある程度優先してもらえるかはわからないが)まぁ、来たやつと戦えばいいだけだがな・・・(正直今度は負けたくない。いや、負けられない。という意志が頭をよぎる。) [Wed 20 Jun 2007 23:15:19]
◆一樹@コロシアム > しばらく先・・・か(係員に問いただしてみればあんたの出番はまだ先だ。とすっぱりきられた。まあ遅れてきたわけだし文句は言えない)なら軽く慣らすか。(とその場でストレッチ。体を伸ばしたりして) [Wed 20 Jun 2007 23:12:15]
お知らせ > 一樹@コロシアムさんが入室されました。 『(招集。そして呼び出しまち。)』 [Wed 20 Jun 2007 23:10:51]
お知らせ > ブロウン@コロシアムさんが帰りました。 [Wed 20 Jun 2007 02:58:34]
◆ブロウン@コロシアム > かかってきな、ミンチにして売りさばいてやるぜ!(最終日最初の試合。そのゴングは盛大に鳴らされた) [Wed 20 Jun 2007 02:58:08]
◆ブロウン@コロシアム > (扉が開いて出て来たのは身の丈が2メートルほどの全身が茶色い牛の獣人。そちらは腕のみに重りを付けている。どうやら1‐1らしい。)おめぇみてぇなのは、ものほんのコロシアムでハンマー振ってた方がお似合いなんだよ!(「嫌われ物のトカゲはジメジメした岩の下で虫でも食ってろよ」売り言葉に買い言葉、子供の喧嘩クラス。なかなか低レベルだ。客は亜種同士の見せ物てあらば余興にはなるな、と今度は早く始めろと罵声を飛ばす。自分勝手な物だ) [Wed 20 Jun 2007 02:50:10]
◆ブロウン@コロシアム > さてと…まぁいい。相手はどんなんだ…?(相変わらず情報を仕入れてないトカゲは降り注ぐゴミを無視して向こうの扉が開くのを待っている。その間「物を投げ入れないでください!」とのアナウンス、そしてせわしなく物を拾う係員。ま、それが仕事だ。頑張れ。と心の中で思うだけ――) [Wed 20 Jun 2007 02:30:34]
◆ブロウン@コロシアム > なんだ、俺様の勇姿を見にきたのか?(と思い、よくよく聞いてみればだいぶ罵声が多い。以前客席まで行き乱闘騒ぎを起こしたせいか評判が悪い。「帰れ、トカゲ!!」「負けろ!!」等罵声がひどい。まぁ、人間が大部分を占める中でこういう亜種族は非難の対象か。)うるせぇ人間ども!死ね!!(親指を下に向ける竜の人) [Wed 20 Jun 2007 02:22:35]
お知らせ > ブロウン@コロシアムさんが来ました。 『なんか切れた…おのれ、S○ft○ankめ(謎)』 [Wed 20 Jun 2007 02:15:57]
◆ブロウン@コロシアム > 訂正:最後に回された→最後の日に回された(遅) [Wed 20 Jun 2007 02:08:02]
◆ブロウン@コロシアム > (さっそく名前が呼ばれ扉が開く、今日の相手は人か獣か化け物か――とりあえずゆっくりとコロシアムの中へと姿をあらわす竜人。夜中だと言うのに満席だ、最終日のカードにはあまりふさわしくない巨躯)おぉ…どっから湧いたんだこんなに…(回りを見回せば人、人、人――あきらかに存在が浮く) [Wed 20 Jun 2007 02:03:08]
◆ブロウン@コロシアム > 最終日か…(もうほとんどの試合が終わり、最後に回された自分の番。多分試合は組まれていたんだろうが、もろもろの事情ですっぽかしが多い。ま、だめならだめでいいか、なんて軽く考える緑の大きいの。控え室でストレッチ、既に重りは四肢に付いていて――)ま、なるようにしかなんねぇか。(お気楽だ) [Wed 20 Jun 2007 01:54:18]
お知らせ > ブロウン@コロシアムさんが入室されました。 [Wed 20 Jun 2007 01:48:20]
お知らせ > 黒兎さんが退室されました。 『昔話、ききたーい! ( オネエチャンと手を繋いで、兎は上機嫌で歩き出したー。)』 [Tue 19 Jun 2007 02:40:57]
お知らせ > エリシャさんが退室されました。 『んじゃぁ、もうちょっと昔話でも…(手を取って歩き出し、あー、妹ってこんな感じかね、とか)』 [Tue 19 Jun 2007 02:38:15]
◆黒兎 > ゎあ…。ちっちゃい頃から傭兵、していたの ねー! ( 兎は 驚いたような声をあげて。 けれど、そんな小さな時から仕事をしていたのかと思うと、なんだかちょっぴり、悲しい気持ちにもなるけれど。) 無駄話 か ぁー。 うしゃぎもー、エリシャと無駄話でき て、 とっても嬉しかったの ょー。 ( えっへっへー。とか 嬉しそうに笑えば 途中まで一緒というのにコックリと頷いて。 前回もこんなカンジで一緒に帰ったっけなぁ。 誰かと一緒なのは、嬉しくて、心強い。) うん、うん! 一緒にかえ ろー! ( 砂で汚れた手差し出せば、兎はニッコリー。) [Tue 19 Jun 2007 02:31:34]
◆エリシャ > マトモに覚えてるのは傭兵始めてからくらいかねー。 5つとか6つとか。 ( 正しくは「傭兵団に保護された足手纏い」だったのだろうけど。当時は自分なりにあれこれ働いていたつもりだった。 団はヴェイトスについて直ぐ争いに巻き込まれ、今はもう、無い。 ) いーのいーの、正直見つからなくても私は困んないし、最近警備の仕事ばっかでヒトと話す機会減っててさー。 丁度良い無駄話だったよ。 ( 無駄って事も無いが。 よいせ、と立ち上がって手を掃い。 ) お礼ねー…まぁ、そういうタイミングが来たらなんかして貰おうかネ。 騎士団住まいでしょ? 途中まで一緒に行く? ( 暗黒街抜けるくらいまでは一緒の方がお互い良いだろうし、と。 ) [Tue 19 Jun 2007 02:25:06]
◆黒兎 > しょうなん、らぁー。 いい ねぇー。 ( へらり、笑ってそう言えば、忘れたというのにはちょっと残念そうな表情をした。 もっときいてみたかったなぁ、家族のこと。 なんて。) そう だ ねー。 しょう…そうするの ょー。 ( 長くココに留まれば留まるほど、面倒なことが起こる確率が高くなるのはほぼ確実だろう。 ゆっくりと立ち上がりながら ) せっかく、一緒にしゃがしてくれたの に、 ゴメン ねー。 ( 見つからなくて、と。 兎は申し訳ない気持ちでいっぱいだ。 立ち上がれば、少女のほうへと身体を向けて笑顔を見せ、 ) 今度、何かお礼 するの ょー! ( うさぎが出来る範囲内でね、と クスクス笑いながら付け足して。) [Tue 19 Jun 2007 02:18:35]
◆エリシャ > なんかいつもニコニコしてるヒトでさ、子供心にも「で、このヒト誰?」みたいなのはあったと思うんだけど―――んん、まぁ昔の事だし忘れた。 ( 昔といっても10年くらいだけど。 その後傭兵団に混ざってあっちこっち放浪したし、故郷とか家族とか、あんまりピンと来ない感じ。 ) んー、結構遠くに転がってっちゃったのかねぇ。 今日のところは一先ず撤収する? 昼間ならあんまり危なくないし、見つかり易いだろうし。 ( 黒兎の態度が少しおかしいの、気付いたけど何も言わなかった。 薬については口篭るし、「悪い薬」そのものなのかも知れないが―――それとなく気に留めておこう。 ) [Tue 19 Jun 2007 02:07:14]
◆黒兎 > ―――? おねーしゃんが、おばーしゃん? ( 安楽椅子に座ったお姉さんのおばあさん? なんだか不思議だなぁと、兎は軽く首を傾げて。 けれどなんだか、) なんだ か、 のほほーん、な、 イメージ ねー。 ( 少女の 記憶 が。 森の中、安楽椅子に座って――のほほーん、みたいな。) にゅ・・・。しょう――そう、だ ねー。 兎も強く なりたいの ょ。 ( 強く強く。肉体的にも精神的にも。 悪いクスリ、という言葉には、動いていた手が一瞬、ピタリと止まって。) ………うん。 ( それだけ答えてから、また手を動かすものの、 なんだこりゃ という声に 少女のほうへと目を向けて。) にゅ ぅ。 見つからない ねぇ …。 ( カクリと肩を落とす。それほどたくさん落としたワケでもないから諦めるか、明るくなってからまた探しに来てみるか。 この暗い中ではやはり見つけるのは―――やはり難しいか。) [Tue 19 Jun 2007 01:57:43]
◆エリシャ > ――――なんだこりゃ。 ( 拾い上げたのは小さなボタンだった。 薬は見つからない。 ) [Tue 19 Jun 2007 01:48:20]
◆エリシャ > うんー。 子供の頃さー、誰だかよくわからないお姉さんが森の中に住んでてさ。 いつも安楽椅子に座ってたのだけ覚えてるんだよね。 あれ、お婆ちゃんだ。 ( あんなんなるのかね、とかちょっと笑った。 森と弓はそう間違いじゃないイメージ。 スラリとするかは今後の成長次第である。 頑張れマイボディ。 ) 私だってヤだ。 強くなるしかないって事だよね。 キンニクの話じゃなくって。 仲間を増やしたり、偉くなったり、賢くなったりしてさ。 ( まぁ、そうなるとこんな所自体、用も無くなるんだろうけど。 さて―――そろそろ集中して眼を凝らしてみようか。 感覚、集中力、フル稼働させれば探し物なんてそう難しくは無いだろうし――――――。 ) …悪いクスリに手を出しちゃ駄目だよ? 言いたくないことは聞かないけどさ。 ( 地面を斜め横から広く視る姿勢でピタリと静止して手を着き、目を細める。 「輪郭」を見ないで「色」を見ることだ。 違和感のある「色」が異物。 直ぐに見つかったソレに手を伸ばし、指で摘んでみた。 この発言の秒数末尾が0〜7ならクスリを発見。 8か9なら残念ながら幾ら探してもエリシャには見つけることが出来なかった。 ) [Tue 19 Jun 2007 01:47:09]
◆黒兎 > じゃー、エリシャの、おばーちゃん か、おじーちゃん、が、 エルフなの ねー? モリモリ育っ て、エリシャ もエルフ? カッコイー! ( 森と弓とスラリとした体躯のイメージがエルフ。 なんかカッコイイとか思ったらしい。 ぺたりぺたり、地面に手をついて探しつつ、 次の言葉にはちょっぴり眉を寄せて。) ・・・む ぅ。 狙われちゃう の、 イヤなの ょ。 ( うさー、の呼び名。 そのまんまじゃんとかちょっと可笑しかったけれど、呼び名自体は嬉しかったらしい。 兎の声にちょっぴり嬉しさが混じったとかいなかったとか。 耳に水が入ると死んじゃうのは初耳だ! 要注意デスネッ。) ―――ん、と …悪いワケ じゃ、 ないの ょ。 うん。 ただ、無いとちょっと、困るかも な? ( 疑問には、首をひねりつつ歯切れの悪い声で返すだろう。) [Tue 19 Jun 2007 01:34:34]
◆エリシャ > Yes! クォーターっていうとナンかちょっと格好いい感じ。 あんま体質に出て来ないけどさ。 耳とか尖ってないし。 いやきっと成長遅いのがソレだ。 これからモリモリ育つ感? ( 12歳くらいにしか見えない主に体型。 野犬☆2相手に命がけの戦いをするような娘さんだったのサ。 ) いやぁ、多分うさーはあんまりこの辺歩いてると狙われると思うし…人攫いとか胡散臭い儲け話とかね。 ( うさー。 勝手に呼び名決定。 しゃがみ込んで目を細め、地面を見渡しつつ。 ごしごし洗うととても貧相なほっそりボディになります。 あと耳に水が入ると死んじゃうから注意だ! ) 薬? また細かいものを――――…誰かどっか悪いの? ( 何とはなしに聞いてみる。 言い難いようなら無理には聞かないけど、と付け加えつつ。 ) [Tue 19 Jun 2007 01:23:01]
◆黒兎 > えぇーと… (4分の一、4分の一 ―――) くぉーたー なんらー! ( 確かクォーターだよね、うん。 登録当初はもっと――。 どんな方だったのだろう、なんて 。 ) にゅー。 よく 言われるの ょ…。 ( 言われる言われる、よく言われる。 それでも懲りずに 黒兎 で名乗っているけれど。) そ うら ねぇー。 気をつけるの ょー。 事件はイヤなの ょ。 ( 暗黒街で知らない人についていったら変なことに巻き込まれました! なんてなったら、ちょっとマズイ気もする。 真っ白だった兎が薄茶色に――。 アハァかわいいなぁソレごしごし洗いたいなぁとか、背後がニヤニヤしちゃったとか内緒のハナシ。 置いといて。) ありが とー! んと ね、 ――小さくて白くてまるい、…おくしゅりなの ょ。 ( このくらいの、と親指と人差し指を曲げて丸を作る仕草。 1cmあるか無いか程度の丸――。) [Tue 19 Jun 2007 01:14:55]
◆エリシャ > HaHaHa!なんせ四分の一はエルフだしね…! ( 胸を張って笑った。 最近とみに儚さとか可憐さとかが薄れつつあるが。 登録当初はもっとか弱そうなお嬢さんだったの よー。 ) 黒い兎だから黒兎。 分かり易いのは良い事だねぇ――――知らん人とかにほいほいついてったり、上手い話に乗せられて変な事に巻き込まれないようにねー。 ( いまいち緊迫感の無い口調で、兎の穴なんかと同レベルの扱いっぽく。 穴から出てくると真っ白だった兎がそれはもう薄汚い茶色になっているのだ、とかそんな。 ) 帰っても別にやる事無いしさ、誰か待ってるわけでもなし。 良いんじゃない? 何探してんの? [Tue 19 Jun 2007 01:05:54]
◆黒兎 > よーせー、 似合ってるとおもうの よー 。 ( 笑って、そんな言葉を返す。―――妖怪とか、分からないもの。 お風呂の精→お風呂の妖精 と兎の中で変換されたらしい。) エリシャ・ハミルト ン? ( ぁ、兎でもちゃんと言える名前でした。 よかったよかった。) うしゃぎはね、―――んーと …… 黒兎、なの ょ。 ( よろしく ね、と 言って笑って。 兎の穴の話には、黒い兎はなんとなく複雑そうな顔をしたとか。 確かに動物の兎は穴掘りをするのだろうが――だけどだけどッ! とか、そんな気持ち? ) うん、危ないの ょー。 怖いひといっぱーい。 気をつけないとなの ょー。 ( とか言うも、さっきは全然気をつけていなかったのがココに一匹。) ……しゃがして―――…探して、くれる の? ( つきあう、という言葉には、キョトリとして聞き返して。) [Tue 19 Jun 2007 00:57:04]
◆エリシャ > 精進召されィ…っていうかお風呂のおねーしゃんってお風呂の精みたいだなぁ。 ( 若しくは妖怪垢舐め。 子供の頃挿絵が怖かったトラウマとか兎も角。 ) 自己紹介してなかったっけか。いちいちお風呂で話すしらん人に名乗らないけど。 まぁいいや、なんかの縁でしょ。 エリシャ=ハミルトン。 美少女傭兵エリシャ! ごめん超恥ずかしい忘れて。 ( と…探し物と聞いて何となく足元を見渡す。 パッと見て見つからないくらい小さな物か。 ) 兎って本当あっちこっちテキトーに穴掘って地面の下で繋げるんだよ。 馬鹿なんじゃないかってくらい長いトンネル作ってさー。 虫どころか自分のウンk…まぁいいや。 この辺危なくない? 暇だしつきあおうか。 [Tue 19 Jun 2007 00:48:30]
◆黒兎 > にゅー…。 ( かわせない。かわせなかった。 満足した娘とは反対に、兎はちょっぴりふくれっつら。 が、 突付いた人物が知り合いだと分かれば兎は笑顔になって。) お風呂のおねーしゃん、 ら、……だー! ( フルーツ牛乳のお姉さんのこと、覚えていた様子。 というか、) うしゃぎ、虫食べない もんー! 穴も掘ってないの ょー! しゃ…さがし もの なのー。 ( 娘の言葉を訂正すれば、地面へと目を戻して。 ぺちぺち と叩くような仕草。 ―――こんな界隈に住んでいたのは数ヶ月くらい前までのオハナシ。 今日はお薬買いに来てました! とか 言えない言えない。 そして落としたのもそのお薬だったなんて。) [Tue 19 Jun 2007 00:39:04]
◆エリシャ > この神速の突き、かわせまいー。 ( ※スペックの無駄遣い。 づぬー、とばかりに尻を突きとりあえず満足。 いい声聴いた。 長い棒をくるくる回して肩にとん、と置き、改めて見下ろす黒い小動物。 ) あー、やっぱこないだのうさぎだ。 ほら、牛乳の。 何してんの? 美味しい虫でも居た? ああ、穴掘ってるのか。 兎だし。 ( 正しくはフルーツ牛乳の。 暫らく前にたまたま深夜の公衆浴場で話した娘だ。 なんか騎士団のお使いみたいな仕事してるとかいう。 そんな娘がこんな界隈に住んでるのだろうか? ) [Tue 19 Jun 2007 00:33:30]
◆黒兎 > ( 4足歩行の変な生き物ののほうは――、落し物探しに必死で周囲への警戒をすっかり忘れていたらしい。近づいてくる人影に気づかず、 気づいたときには突付かれていた 。 ) ―――にゅぁッ?!( 驚いて顔を上げれば、己をつついた人物を探すように頭を動かす。 驚いた。ものっすごく驚いた。 けれど、) ――――れ? ( あれ? どこかで聴いたようなことのある声のような? なんて、首を傾げるだろう。) [Tue 19 Jun 2007 00:26:25]
◆エリシャ > しかも色がおかしい! ( それは別に良い。 ) たまに近道してみりゃコレだよ。 Hello? ノックしてもしもーし! ( アンコクガイなんか危ないから普段通らないんだけど。大ホールからうちに帰る道を最短で考えるとこの辺を突っ切った方が良いって話。 見つけたのは四足歩行のヘンな生き物、もとい、尻を突き出してもぞもぞ這い回るちっさい人影。 何かオコマリデスカ?とばかりに近付いてとりあえずクォータースタッフで軽く突付いてみようかと。 非常に失礼な感じだが。 ) [Tue 19 Jun 2007 00:21:16]
お知らせ > エリシャさんが入室されました。 『 すわ、四足歩行のクリーチャー発見! 』 [Tue 19 Jun 2007 00:15:55]
◆黒兎 > ( 地面に顔を近づける――というよりは、這い蹲る、と言ったほうが正しいかもしれない。 そして、こんな夜にこんな子供が地面に這い蹲る様子は―――場違い。 というか、この場所に子供がいること自体、場違いなのだが。) ―――みっけー! ( 探し始めて暫くして。 やっと1つ見つけたらしい。 ―――というか、一応口に入れるものなので、落としたものをいいのだろうか、とか思うけれど。 ) 3秒るーる なの ょー。 ( *とっくに3秒過ぎてます。) ( 見つけた1つは、軽くはらって小さな袋の中へと入れて。 再度探し始める。) [Tue 19 Jun 2007 00:12:34]
◆黒兎 > ( 本日は晴天。 細い月が空にポカリと浮かんでいる。 その月の下。 黒い兎の少女が一匹。 その少女の手から、 コロリ コロ と、何か小さいものが 落ちた。) ―――にゅ、ぁッ! ( 白く小さな錠剤が2,3個地面に落ちて転がった。 兎は慌てたように手の中に残っていた錠剤を小さな袋へと入れてしまえば、落とした錠剤を探すために、しゃがみこんで地面に顔を近づけるだろう。 聴覚に優れている兎だが、視覚はほぼ人間並み。 暗い中、小さな落し物を探すのには苦労しそうだ。) [Mon 18 Jun 2007 23:58:13]
お知らせ > 黒兎さんが入室されました。 『( 路地裏 )』 [Mon 18 Jun 2007 23:49:34]
お知らせ > フォウ・リーさんが退室されました。 『――― 腕の中で、お休み。 ―――』 [Mon 18 Jun 2007 02:15:06]
◆フォウ・リー > ( だから、 ) [Mon 18 Jun 2007 02:15:03]
◆フォウ・リー > (だから、今日は ) ( よれよれに なりながらも 立ち上がって 歩いてゆく。 亡骸を背負いながら――― ) もう 安心してね。 [Mon 18 Jun 2007 02:14:56]
◆フォウ・リー > ( 偉くなって、 強くなって、 いろんな人たちを守りたいって 思ったんだ 心から。 だから、 今日だけ泣かせて。 今日泣いたらさ、明日から笑って過ごせる。 やるべきことが、修行の意味が少しだけわかってきたんだよ。 ) [Mon 18 Jun 2007 02:13:34]
◆フォウ・リー > 君たちが、僕の腕でこの人を殴るのをやめるというのなら僕は喜んで腕を差し出す。 君たちが 望むなら僕は瞳も耳も、全部君たちに上げる。 だから もう ――― ( 天使は泣いていた。 無力な自分が悔しくて、もっと強くなりたいって。 ) ( 泣きながらにらみつけるその眼光に、びびる程度のチンピラだった。 一発、またほっぺたに鈍い痛みが走った後、人の気配は消えた――― ) ―――――― ( 転がったときに最初に見えたのが空で、なんだかむしょうに 切なくなった。 ) ――― ねぇ・・・ 君、大丈夫・・・・? ( 立ち上がる元気すらない。 吐く息が重くて重くって。 笑うことぐらいしかできなかった ) ――― ・・・・ ( 答えは返ってこなかった。 ) 畜生 ( 転がったまま、天使は泣いた。 手をまぶたの上に乗せて。 ) 畜生 畜生・・・・ううううううううううあああああああああああああああああああァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!! ( 叫ぶような、獣じみた鳴き声。 こんな声、初めてだ。 悔しかった。 悲しかった。 こんなはずじゃ、なかった ) [Mon 18 Jun 2007 02:09:56]
◆フォウ・リー > ――― 僕は その人のことを 何もしらない。 名前も、なんで生きてるかも。 でも――― ( 殴られた頬はじんじんする。 痛い すごく――― ) 一人相手にたくさんの人が殴るのはよくないことだと、思う! ( 天使は 人間に罰を与える権限は持っていない。 何もできない自分が歯がゆくって悔しくって、――― あれ?なんで悔しいんだ? ) 死ぬまで殴って殺してどうするんだ。 また、山が増えるだけでしょう!?・・・・・・・! ( 再び。 次は反対側の頬を殴られる。 身軽な天使はまたぶっとばされる。 それでも、痛みより悔しい。 悔しくてならない ここのものたちに対して何もできない自分が――― ) やめろってば! ( 駆け寄った。 真正面に立ち、相手を見据える。 ) [Mon 18 Jun 2007 01:56:26]
◆フォウ・リー > ( 自分は、見てしまった。 そして駆け寄ってしまった。 もう 無関係な人間ではいないのだ。 脆くてか弱いおろかなものを、主は導いてくれるのだろうか? ) ぼ、僕は、この人のことを知らないし、この人が何をしたかは知らないっ! でも ――― ( 後ろにいる ぼろぼろの人 すぐに手当が必要だろうに――― ) もう 充分でしょ? やめ・・・・・!( 突然。頬に痛みが走った。 殴られたんだと すぐにわかった。 だって、気づけばさっきより遠くにいるんだもん。 口が鉄の味で広がる――― ) な、何するんだよっ! ( っぺ っと。血の唾を吐き出した。 ) [Mon 18 Jun 2007 01:50:12]
◆フォウ・リー > ( ――― なんのために、地上に舞い降りた? 逃げ出すためか。 遊ぶためか。 ただ もらった魂を消化するためか? ) ――― っちがう・・・・・ちがう! ( 自分の過ちに気づいてしまった。 天使は、震える手足を落ち着かせる。 ) 大丈夫―――大丈夫――― 大丈夫っ! ( ったっと! 咄嗟に殴ってる相手の下へと走りよった ) やめなよ! もう しんじゃうよ! ( この世界ではこれをなんと言うのか。 天使は知らなかった。 ) [Mon 18 Jun 2007 01:43:43]
◆フォウ・リー > そ、そうだよ・・・ 僕とは無関係なんだ・・・無関係なんだよ―――( 鳴り止め心臓。 落ち着け鼓動。 息を吸って吐いて。 そっと――― そっと――― そうだ。 自分は何も見なかった。見なかったんだ。 殴られてる人の悲痛な顔も、殴ってる相手の恍惚とした顔も。 認めたく、ない。 ) ――― ( 認めたくない? 足を止めた。 何を思ってるんだ自分 ) [Mon 18 Jun 2007 01:38:26]
◆フォウ・リー > ( こおゆう光景って、本でしか見たことがなかった。 だって、自分のいた世界は こんな こんな 怖いこととは無関係――― ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ( 心臓の音がバクバクするのが はっきりわかるんだ。 胸に手を当ててなくても。 ) っ ( まだ 終わらない。 怖い 怖い光景。 ) ( いっそ、自分が殴られれば良いのだろうか? ――― そんな勇気、なかった。 ) [Mon 18 Jun 2007 01:33:14]
◆フォウ・リー > ―――――― っ ! ( 見てしまった光景。 思わず、とっさに口に手を当てた。叫んじゃいけないって思ったの。 ) ――― な、なにコレ・・・・ ( 小さな小さな声。 天使が見たものは、寄って集って弱いものを虐げてる光景だった。 ) ――――――っ ( 思いっきり殴られてた頬。 きっと歯が何本も折れてる。 そう思うと怖くて、眼を瞑ってしまった。 ) [Mon 18 Jun 2007 01:27:43]
◆フォウ・リー > ―――――― さって ( くるりん っ ) ここは どっこでしょ。 ( 探索?探検?冒険? でも、すごく すごく いやなにおいがする場所だと 思った。 ) 少しだけ―――っ!? ( 突然。路地裏から怒鳴り声が聞こえてきた。 ) うっへぇ!? 近所迷惑も考えずに喧嘩かナニカ? ( さささささささ。 天使は興味本位で近づいた。 物陰から こっそり ――― ) [Mon 18 Jun 2007 01:20:04]
◆フォウ・リー > ( 相変わらず流浪にをしている 下級天使。 天使なのにここにいるのはなぜでしょう。 ) このぐらいの傷なら ・ ・ ・ ♪ ちちん ぷい の っぷいっ! ( 迷い込んだのでした。 そして、擦り傷を負った子供に出くわして 魔法の呪文?らしきものを唱えて直してあげたのでした。 ) ほ〜ら。 もう、傷はなくなったっしょ? 気をつけて帰るんだよっ ( 薄汚れた子供は懸命に頷けば遠くへ 遠くへと走っていった。 ) [Mon 18 Jun 2007 01:17:51]
お知らせ > フォウ・リーさんが入室されました。 『――― 大丈夫?痛くない? ―――』 [Mon 18 Jun 2007 01:15:18]
お知らせ > ブロウさんが退室されました。 『別にソッチの気はねえのに……(どうしてこんなオチになってしまったのやら)』 [Mon 18 Jun 2007 00:42:40]
◆ブロウ > しっかしまあ問題はコレだなホント。 ( とりあえずボロボロの少女に自分のジャケットをかけてやる。 大柄なそれを着けるだけで、小さな少女の恥ずかしい部分はいくらか隠せることになるだろう。 ) んで、この後は結局こうするしか無い訳ね。 ( 一度助けてそれなのにその場から放りだして終わり。 それじゃ最初っから助けるな。 希望を与えるな。 せめてキリのいいとこまでは手貸してやれ。 ) ……泣けるぜ。 ( ゴツイ掌は優しく小さな少女の頭を撫でた。 ) [Mon 18 Jun 2007 00:38:25]
◆ブロウ > ( しっかしまあ微妙なとこだ。 白髪で餓鬼。 あの事件を起こしたのも目の前のコイツか? 結構残虐っぽい野郎だし、あの顔の潰されたとかいう死体がコイツの仕業なのも充分考えられる。 けど髪の長さや体格が違う気がするな。 ―――ま、どうでもいいか。 正直俺にゃ関係ねぇ。 ) ………てかもうちょい後先考えろよな。 マジで俺様バカですか? ( 虐待された少女は先程の行為の恐怖を思い出したのか、震えながらチンピラの派手なジャケットの裾を握る。 それの意味することに気付けば本気で頭抱えて困った。 マジですか? 少女の縋るような視線がこの後の展開を如実に語っている。 ) やれやれ。 ただ何も考えてねぇだけか? マジでよくわかんねぇ奴。 ( 白い少女の過去がこの陵辱劇の惨状で過ぎったのなんて知ることはできない。 楽しそうに嘲笑を隠そうともしない相手を理解することが出来ずに溜め息を零した。 ) そりゃ正直な褒め言葉どーも。 そん時がくりゃ精々よがらしてくれよ? サービス不足は訴えちまうぜ。 ( 斑の赤が消えて、少女に残るのはただ白という一つの色のみ。 そして相手の言葉に嫌そうな顔で不満たれる。 ) だから正義言うんじゃねえっての。 恥ずかしさとかそういうの考えろこのボケ。 [Mon 18 Jun 2007 00:32:22]
お知らせ > アクセラレーターさんが帰りました。 『白い悪は、夜に帰る。』 [Mon 18 Jun 2007 00:18:43]
◆アクセラレーター > (目撃者が残すのは痛手ダ。シカシ、目撃者は虐待された少女の為に動いた。目撃者を殺して、少女を適当に行かせても別の悪人に捕まるのがオチだ。意味が無ぇー・・、ブロウの元に否応に預からせるッてのが最善じゃねェー?) アー・・ うー・・・ 。 (混乱を覚え、首を傾げた。ナゼくそったれな餓鬼を助けた?ああ昔のオレに似ていて、虐待したヤツラがムカツイテ殺したワケか。独り言を呟き続けた結果、勝手に納得をした。げらげらと嘲笑い始めて、甲高い声で笑う。小さくに。) あーはっはははッ!! テメぇを殺す理由なンざ 無ェーよ。 正義面したカッコいーお兄さんよーォ?イツか、犯してやンぜ・・・♪ (逆方向に歩く途中で黒いバンダナを拾い上げた。使いモンになんねェ。とりあえず、髪に付いた血を拭き取ってから頭に巻いた。白く、白く、白い少女は夜の世界に消える。ブロウに横顔を向けて、そく微笑んだ。) [Mon 18 Jun 2007 00:17:29]
◆ブロウ > 流石に死ぬとわかっててほっとくのは目覚めがわりぃんだよ。 ああもうアホな行動ってのはわかってんだから改めて耳が痛くなるようなこと言うんじゃねえよこのバカっ!! ( どうにもお節介すぎる。 正義面してると言われたら返す言葉が無い。 本来ならでしゃばるのはここの流儀じゃないし、ただの餓鬼なんざほっとくのが常識だ。 そんなんで殺す殺されるの関係になるのなんざ馬鹿馬鹿しい。 ) ―――― あ ? ( けどやっちゃったもんはしょうがねえだろと思っているところで、相手の女――か?チッ、暗くてよくわかんねぇ――の言葉には、意外そうな声を挙げた。 頼りない足取りで此方に来る餓鬼。 そしてその途中に振り下ろされる刃。 今度は止めなかった。 ) 自業自得っ、てな。 ( 弱肉強食だ。 あの男はこの餓鬼よりも強いから虐げることが出来て、そして白い少女よりも弱いから殺された。 所詮それだけのこと。 凄惨な光景に眉一つ動かさず溜め息を吐いた。 ) ―――で? てめぇ一体何がしてんだ? 餓鬼ごとぶっ殺そうかと思いやちったあイカシタ心意気を見せてくれちゃって。 わかんねーなー。 ホント。 ( 手に持っていた石を足元に落として、相手の心遣いと行動の矛盾を疑問に思って問い掛けた。 その場に立ち尽くしたまま。 このクソ餓鬼が一応生きてんなら目の前のタコと喧嘩する理由はこっちにゃねえ。 ) [Mon 18 Jun 2007 00:13:51]
◆アクセラレーター > (修正 充分離れるように走らせた。→行かせるように引き離させた。) [Sun 17 Jun 2007 23:56:31]
◆アクセラレーター > (ヴェイトス市に訪れたばかりだ。そんなウワサなど聞かないし、耳すら傾けようとしない。)(白い少女、青いサングラスの奥からブロウの方へ仕向けた。色は分からない。体格が一段と違うの分かるくらいダ。) ――― はッ クソったれな正義ヤロウかよーォ!? 犯すぞ、ボケっっ!! (殺す、計算も、姿勢も解かない。ブロウが叫んで、身動きが取れなかった子供は目が覚めた。嗚咽を漏らして、腰を抜かした。白い少女は見透かしたまま。) ―― 逃げやがれよ。クソったれな餓鬼よー・・ォ?皮を剥ぎ取るぞ、おじょーちゃん?! (小さな悲鳴を上げて、白い少女の一方通行の先はブロウがいて、クソガキをブロウの元に充分離れるように走らせた。クソガキが見えない間だけ、大剣を構えて大男の脳天へ振り下ろした。) (骨が砕け、肉が潰れ、脳が弾けた。強烈で鮮明な光景。くそったれな餓鬼が見たら、心が壊れルだろう。) ―― あは♪ 気分 ソーカイだ、ァー・・。 (ブロウを殺そうと計算を入れたが、ブロウがいなくなれば誰がクソガキを救う?殺す計算を止めた。殺す理由を無くした少女は笑う。噴出した鮮血が、白い髪に降り掛かり染め上げた。そして少女の一方通行の方向を、ブロウのいる場所と逆方向に向けて歩き出した。) [Sun 17 Jun 2007 23:54:53]
◆ブロウ > ( ――――白い髪!? その真っ白さはスラムで目撃したあの変死体の事件と関わっていたヤツと同じ物。 ブロウの脳裏には、この目の前の相手がソレなのだろうかという疑問がかする。 ) っせぇなぁ! 餓鬼ごとぶった切ろうとしてんじゃねぇってのこのタコ! ボコすぞ!! ( 実際にあの子供ごと斬ろうとしていたかどうかわからないけれど、目の前の相手はそんなのに躊躇していないように見えた。 もう一つの石ころを軽く上に放り投げて示威行為をしながら、相手の言葉に再び舌打ち。 ) おらそこのクソ餓鬼ぃ!! 死にたくなきゃとっとと逃げろってぇの! 犯られて腰が外れてようが気合で逃げやがれ!! ( ハッキリ言って大男がどうなるかなんざ心底どうでもいい。 むしろ年端もいかねぇ餓鬼に手をだすような下衆やろうなんざ一片死んで来いと思う。 だからチンピラのような姿をした男は、言われたとおりその場を動かずただ声を挙げる。 ) [Sun 17 Jun 2007 23:41:54]
◆アクセラレーター > (彼女はクソガキと同じくらいの時に、暴力的、性的、様々な種類という虐待を受けた。昔の自分を見ているようで気に入らない。二人をどうしても、屋敷にいる奴らを皆殺したのに生きているように思えた。) ア はッ ー・・・・ 立つンじゃねェ タダ一方的にヤられてろよーォ!? (嘲笑う。純粋に、迷いが無い少女。)(振り上げられた大剣の刀身はノコギリのようだ。ゆらり、と振り下ろそうとした。が、止めた。別の男の投げた石は、頭部の側面を掠めた。馬鹿力のせいか、黒いバンダナごと引き裂かれ落ちた。ふわっと広がった白く、白く、白い髪。)(狂気ヲ回転シロ。狂気ヲ爆破セヨ。狂気ヲ染メロ。) ―― 痛ッ てェな ッッ!! 何のツモリだ、テメぇはよーォ?!コレ以上、動くんジャねェー・・・ッ! (舌打ち。頬に伝わる血。振り下ろすのを止めた。が、殺そうとする体勢を解かない。大男の向こう側には別の敵がいる。深追いせず、大男を人質にする形ダ。) [Sun 17 Jun 2007 23:31:24]
◆ブロウ > ………うわぁ…こりゃドッキリな展開だわなぁ。 ( 女の首がゴトリと落ちた。 夜の裏路地ということもあり、一体何をしてそんな状況が起こったのかまではよく見えない。 しかしまぁ酔狂な輩も居るもんだ。 こんな場所で人助けなんざするなんてよ。 そんなことを思っていると耳に入るのは楽しそうに声を挙げる乱入者のもの。 ) こりゃ前言撤回だったな。 ( 聞こえてくる声の内容から、ただ相手は楽しいから殺したということなのだと理解した。 そのことに溜め息一つ吐きながらも、子供ごともう一人をぶった切ろうとする相手に舌打ちを零す。 ) ちったあ待てってのこのクソ野郎!! ( ああちくしょう。 ホントに馬鹿か俺は。 こんなのほっときゃいいのに。 そう思いつつも相手に向かって叫び声を挙げつつ、足元に落ちてあった手ごろな大きさの瓦礫の破片を拾うと全力で投げ付けた。 その投擲が当たるかどうかは天のみぞ知る。 ) [Sun 17 Jun 2007 23:23:27]
◆アクセラレーター > (か弱い女性の首に、刃物のガントレットで掴み上げた。五本指を別々に動かして、握り潰していく。そして手首を力いっぱい回せば、女性の首周りが切り裂かれた。血を噴出し始め、失神気絶をするようにガクぅと倒れた。首の血管でも切れば即死ダ。) アヒャヒャ 即死ダヨ?!オイ ショックか! (女性を投げ捨てた。大男に、だ。頭に血を上らせた大男と言え、情があるのか受け止めてしまった。女を。黙り込んで女の顔を覗く男を見下したまま。) テメぇ 弱いヤツを イジめてンのムカツクんだよ。 死刑ダヨ? おい、気ィ 付いてネぇ? (血に濡れたガントレット。片手で大剣を天に持ち構えた。処刑をするかのように。暗過ぎる路地のせいか、それとも最愛の人を失って思考停止したのだろう。それでも狂気は止メナイ。クソガキがいた、としてもだ。狂気を加速サセロ。) [Sun 17 Jun 2007 23:12:11]
◆ブロウ > ( 暗い曇天の中でも悪目立ちするド派手なピンクのジャケットを着た一人のチンピラは、アクセラレーターとは逆方向の路地から歩いてきてその陵辱劇に気付いた。 暗黒街ではよくある。 そして胸糞の悪くなる幼い者への一方的な暴行という光景。 心の中で冷えた感想を抱きながら回り道をして帰ろうと思ったところで、暴行を加えている大男たちの雰囲気が変わったことに気付く。 ) ………… ( 立ち去るのを止めにすると、銜えていた火の点いた煙草を下に落として踏み消した。 スグに立ち去るのはやめだ。 何が起こったのかが少し気になる。 ) [Sun 17 Jun 2007 23:05:38]
お知らせ > ブロウさんが入室されました。 『(―――やれやれ、お盛んだねぇ)』 [Sun 17 Jun 2007 22:59:31]
◆アクセラレーター > (遠くにある暗い路地に見えた。普通の人間には見え難いかもしれない。吸血鬼は夜に生きる事でしか出来ない。夜に適応した生き物なのだ。ニンゲンとは決して相容れない。手ですら交じることすら出来ない。) ―― ハっ アハハッ ! (見つけた。) (足を加速的に速めた。左手をガントレットに突っ込んで体勢を取り始めた。もう一方の片手は背中の大剣の柄を握り締めて、留め道具をパチンっと乱暴に外した。そのまま暗くて深くて絶望的な路地に踏み出した。) ―― クソ野郎がッ 小っせェ餓鬼を相手にしてンじゃねェー! とーォても楽しいコトしよーぜィ? (にかと無邪気に笑いかけた。相手は女性一人に大男一人だ。二人よがって苛められたクソガキが一匹。不満そうに文句垂れた女性が立ち向かわれ、大男は危険を察して止めようとした。 再びと血が塗られた。) [Sun 17 Jun 2007 22:55:13]
◆アクセラレーター > (何人、何十人、何百人、何千人、何万人。殺セバ良インダ。) もッと強くなりてェーよーォ?! (現況が満足できない。人間離れした跳躍力に復元力だけでは足りない。絶対的な強さを誇る上位の吸血鬼を憧れた。) あは。 (優しく笑う。) 会ッて見てーぇ (顔を下に向けて肩を揺らした。まだ顔を上げると、暗い暗い路地) [Sun 17 Jun 2007 22:45:37]
◆アクセラレーター > (無情に腹が立った。この場にいるスベテのニンゲンを殺し尽クシタイ。) ―― やべッ 想像したよ。おい。 (口の端を釣り上げて微笑んだ。)(薬中なヤツだ、でも言うヤツがいれば殺す理由として十分ダ。馬鹿にシタ奴は死ぬ相場に決まッてンだ。) 一人ジャ 限界があんなァー・・? (首を傾げた。それでも歩き続ける事には変わりない、背には刃毀れの酷い大剣に、刃を持つガントレット。それですら隠してしまう薄汚れた外套を覆う。前開きに見えてしまうが。) [Sun 17 Jun 2007 22:39:38]
◆アクセラレーター > アー・・ ちッくしょうがッ (黒いバンダナに青いサングラスを付けた少女は不機嫌そうに舌打ちをした。) 面白れェー モン ありゃしねェかね? (雑踏に紛れ込んで、道の端に建てた夜店をあちこちと見遣った。退屈そうに溜め息を吐いた。また何処かで大量に死体が転がってるウワサを聞いた。) オレじゃねェーんだよな。 (前に流れた白い髪を触れながら弄りだした。殺す際に、一人マデと決めてる。一日に同じ場所でたくさん死ネバ怪しまれる。) [Sun 17 Jun 2007 22:34:15]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『夜の時。夜の世界。夜の生き物。』 [Sun 17 Jun 2007 22:28:02]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『夜ハ終ンネぇー!(青年は泣き叫んだ。)』 [Sun 17 Jun 2007 00:24:46]
◆アクセラレーター > (頷いた。オッケーってことダ。でもダメだ。満足できン。) なーァんだ?何を言いてェんだ、オイ 『マゾ狼です。犯らせて下さい、女王サマ』 なんざ、言って見ろヨ。 無理だったら、チンポ晒したまま。路地に投げ込んで放置露出緊迫プレイ ダーイ公開ッてんダ♪ あッそれも面白そ… (青年の表情が凍り付いた。何を決心したのだろうか。即答だ。) ……そんなにイヤかい。三連コンボプレイはよーォ? 良いけどさァー・・♪ (残念そうに舌打ちをして、青年をお姫様抱っこして見せた。数メートル先にあるベッドに軽々と放り込んだ。かなりの衝撃に叩きつけられた青年は嘆いた。半ば涙目だったらしいが、それがサディスト心を奮わせるモノだ。) ハッ 誘ッて ンのかよーォ 兄ちゃんよ! (鼻で笑う。衣服を乱暴にソファに投げ付けて、青年の身体に跨った。青年の手首を解いたか、と思えば、ベッドの策に引っ張り込んで縛り付けた。更に絶句する青年を無視して、オタノシミを開始した。) [Sun 17 Jun 2007 00:23:56]
◆アクセラレーター > (表情を強張らせ、身体を振るわせ続けた。滑稽ダ。小動物みたい。) ホーントッ 救いようもねェ マゾやろうだな?男ってマゾって相場かよ、オイオイ! (後ろ髪を掴む手を離した。ごとんっと青年の頭は地面にぶつける。それですら気に咎めず、青年の男性器に弄りこね回していた。口元をにやにやと面白いオモチャを見つけて玩んだ。) あッはー・・♪ オモシレぇー 反応すンじゃん? なに?欲求してンのかよ?おい、なァ? シて見たイか? ンぅー? (白いタンクトップの胸あたりに爪を引っ掛けた。青年に見せらかした、谷間でもないがちょぴり自身がある胸を。青年はどう反応したら良いのか困惑をした。そりャそうだ、答えようによっては殺されルかもシレナイから。) [Sun 17 Jun 2007 00:13:45]
◆アクセラレーター > (それでも青年は涙だけは流さなかった。男と言う矜持なのだろうか。確かに少女よりは見た目が年上だったのだ。年下に踏み付けられるなど、屈辱的だろう。) あは。 アハハハッ! (突然の笑い声に青年の身体は震わせた。地面に這ったまま見上げる格好も滑稽しすぎて仕方が無かった。) 助けなンざ 期待すんじゃねェーよーォ?オマエのモンはオレのモンだ、覚えとけよッ! なァ ? ―――ハッ こんなン立てやがって、その気なンだろ? (後ろ髪を掴んだまま、仰向けにさせた。下半身に張り詰めているモノに気付いて嘲笑った。モノの上に指を這わせて爪を布越しに駆り立てた。弱々しい喘ぎ声が漏れる。それにいて堪える青年の表情がタマラナイ。ぞくりと感じる。)(廃墟と化した建物の一室。ドアも壊れているにしろ、開け閉めが悪いだけで使える。壊れた窓からは風も入り込んで新鮮な空気ばかり漏れる。そして夜空の弱々しい月の明かりが忍び込んだ。) [Sun 17 Jun 2007 00:00:58]
◆アクセラレーター > (青年の腹を蹴り下した。手加減は効かない、青年の身体は折れ曲がり喘いだ。) なッさけねェーな! (にかにか。無邪気に笑う。日常で当たり前な事だと言わんばかりに。青年の手は後ろに重ねるように回して縛り付けた。足首にも縛り付けた。必要以上に力が強い。このまま放置すれば、血が行き渡らなくなり、血肉が腐り果てるだろう。それを分かった上で「殺す」計算を繰り返した。) だァーからよ。 声出すなッてんだよ!腐れカスやろうがッ! (寝転がった青年は声を出そうとしたが、畏怖を感じ止めた。無駄な抵抗をすれば殺される。そう感じてしまったのだ。しかし気付いていない有無言わさず、殺すことまで当たり前な白い少女だとは想像すら出来ない。) よーし、ヨーシ、 良いコだねェー・・気に入っちゃうよ? (ソファから降りて、青年に近付いてしゃがんだ。青年の後ろ髪を掴み上げて、正面に見渡るように捉えた。歪んだ笑みは妖艶よりも狂気染みている。青いサングラスだけはしていた。黒いバンダナもレザージャケットも抜き散らかしていた。白いタンクトップという露出の高い格好をした少女。) [Sat 16 Jun 2007 23:52:47]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『喘ぎ声、嘆き声、請う声。心に響いた。』 [Sat 16 Jun 2007 23:41:33]
お知らせ > ミザリーさんが帰りました。 『( 吸血鬼の少女はそんな事を考えながら、やがて目的の場所に到着した。 )』 [Sat 16 Jun 2007 19:13:25]
◆ミザリー > ( 私はそれに対してどう思っているのだろう。別に、ヴァンパイアの未来だなんて何とも思って居ないのかもしれない。私は元々人間だし、お父さんやお母さん、それにお兄ちゃんの居ないこの世界になんの魅力があるだろう。ただ狩人だけは許せない。あいつらだけは殺す。必ず殺す。一人でも多く道連れだ。道連れだ。道連れだ。 極端な吸血鬼対策でも打ち出して、この街に居られなくなったヴァンパイア達が反乱でも起こせば良いと思う。どうせ勝てないかもしれないけど、何人道連れに出来るか考えただけでわくわくする。このまま互いの妥協点を探し続けて、無駄に滅ぼされるよりかはずっと有益だ。どうして吸血鬼っていうのはあんなに諦めが悪いんだろう? ) [Sat 16 Jun 2007 19:12:13]
◆ミザリー > ( 届けた後は食い散らかした後の奴隷も処分しに行かなくてはならない。奴隷とはいえ吸血痕が残っていれば狩人は怪しむし、死体を放置してしまうと親切にも最初に購入した持ち主の所へ「おたくの奴隷が襲われて死んでましたよ」と届けに来るかもしれない。一度や二度なら別に構わないが、これから先何度もそういう事が続くと誰かが怪しむとも限らない。 「何の用途で奴隷を購入しているのか」 と。奴隷ギルドは部外者に購入履歴を公開する事は無いし、買った奴隷を何に使おうが所有者の自由だが、それもいつまで続くか。奴隷が吸血鬼をこの街に蔓延らせる温床になっているのは明らかだ。奴隷制度がなくならないにしても、何らかの対策を市が考える可能性は十分にある。 ) …そのうち、野良犬狩りも行われるかも。 ( 野良犬なんて強暴だし病気も持ってるし、野放しにしておく理由何て無い。狩人達はそうやって少しずつ少しずつヴァンパイアの居場所を狭め、炙り出そうとしているに違いない。 ) [Sat 16 Jun 2007 19:00:12]
◆ミザリー > ( ミザリーの背中の棺桶の中には奴隷が押し込められていた。前のような野良奴隷ではない、ハンターハントの構成員がきちんと手続きをしてギルドから購入した奴隷だ。しかし、私の餌でも無い。 ―― 一度狩人に襲われ、逃亡中の吸血鬼の所に届ける手筈になっているものだ。わざわざ日中にヴァンパイアを歩かせるというリスクを負わず、他の者に届けさせた方が良いのだろうが…生憎、人の手は足りて居ないのだ。 …ごくりと生唾を飲み込む。こんな暑い日には陽射しよりもっと暑い血を流し込んでスカっとしたい。しかし、ちゃんと届けなくてはならない。前に一度我慢出来ずに手を付けて、とても怒られた事がある。我慢しなくちゃ。 ) [Sat 16 Jun 2007 18:46:19]
◆ミザリー > ( 少女はなるべく建物の影を歩く。直射日光に触れなければ肌が焼ける事は無いとはいえ、まるで崖の淵を歩かされているようで酷く恐ろしかった。一歩足を踏み出せば奈落の底へ落ちてしまうのと同じなのだ。私は、容赦なく私の身体を焼く炎の中を注意しながら歩いているのだ。 ) ……… 暑、い。 ( 汗は掻かないとはいえ、やはり暑さは感じる。これから嫌な季節になる、日照時間の長い季節に。冬の訪れが待ち遠しい。 ) [Sat 16 Jun 2007 18:36:25]
◆ミザリー > ( 日中は酷く気だるい。身体に力も入らないし、足は重い。人間だった頃の事を体が覚えているのか、吐息も荒い。こんな状態でも汗を掻かないのが唯一人間と比べて不快ではない点といえるか。 暗黒街のなるべく人通りの無い路地を日傘を差し、一切の肌の露出をせず、棺桶を背負った少女がゆっくりと歩く。背中の棺桶が今日は一段と重く感じた。 ) ( もう1、2時間もすれば我らヴァンパイアの時間はやってくる。しかし、それは同時に狩人達が放たれる時間でもあるのだ。そうなる前に、ミザリーには届けねばならないものがあった。 ) [Sat 16 Jun 2007 18:28:17]
お知らせ > ミザリーさんが入室されました。 『( まだ日の沈まぬ街で )』 [Sat 16 Jun 2007 18:23:21]
お知らせ > MJさんが帰りました。 『後に、暫定チャンプ(人妻)と知って吃驚だったとか。』 [Sat 16 Jun 2007 01:30:46]
お知らせ > ジャスティス@変装中さんが退室されました。 『やけにレンドリーな包帯女だったそうで……』 [Sat 16 Jun 2007 01:24:48]
お知らせ > MJさんが入室されました。 『 揺さ振られてカックシ行きそうだったとか。 』 [Sat 16 Jun 2007 01:13:01]
◆MJ > 決勝トーナメントって―――確か三戦全勝しないとそもそも。 ( 自分で言っておいて真逆な、と頭を振り否定する。 目の前が暫定チャンプとか露も知らず。 ) そうだね、大怪我する前に辞めた方がお父さんも安心って―――って何!? 幾ら欲求不満だからって、こんな可愛い子を手込めにッ!? ( こんな可愛い子=自分 とか宣ったいい性格してる餓鬼だった。 ) いやァァァ、人妻に欲望の捌け口にされる助けて艶子ォォォ!! ( がっしり掴まれてた、勝ち上がったのも嘘じゃないらしい。 揺さ振られつつも、涙ながらに訴える。 ) [Sat 16 Jun 2007 00:59:48]
◆ジャスティス@変装中 > あはは、そうなんですよー。もしも決勝があったら……早いところ負けちゃいたいですね…………って、j人妻に何か恨みでも? (凄いヘンケンだ、と相手の肩掴んでゆすって) [Sat 16 Jun 2007 00:49:07]
◆MJ > ……なァんだ。 幸運で勝ち上がったのネ、あるよねー意外と初心者サンが勝っちゃう事とか。 ( 所詮は脳髄に適度な温泉が湧いてる餓鬼。 全然、強そうとか微塵も思って無いらしい。 手ェ合わせて 「そうだよネェー」とか。 ) あっ、じゃあ欲求不満なのは確かなのネ。 一番の離婚の原因って身体の相性だって言うから気を付けてネェ……ほら、オネェさん青田買いしちゃいそうだし。 「若い燕じゃぁぁぁ」 言いながらさ。 ( 餓鬼の中の正しい欲求不満の人妻像らしい。 ) [Sat 16 Jun 2007 00:41:13]
◆ジャスティス@変装中 > (ワキワキさせて) あははははははは、確かにレスですけどそんな理由で来るとかどんな変態ですカー? まぁ、何人かいたみたいですケドー……いや、ほら、金的キックとか、必死に逃げ回ってたら、相手が場外に落ちて、頭打って昏倒したりとか……。 (相手が此方の試合を見てないのをいいことに適当にでっち上げて) [Sat 16 Jun 2007 00:35:20]
◆ジャスティス@変装中 > くっ……言いますネー。 (今度暗黒街であったら”うっかり”メイスつま先に落しちゃる、とか根暗なことを考えつつ手を) [Sat 16 Jun 2007 00:33:33]
◆MJ > だよねェ―――。 ( 我が意を得たとばかりに頷く餓鬼、何処かで好感度ゲージが上がった音がしたとかしないとか。 ) オレサマから感じるラヴ臭は隠しようが無いワケですが。 言って出来るなら苦労しないと思うネッ。 だから、顔隠すって事は―――ハハァン、実は顔隠してた方が未だ襲われる確立があったとかァ? ( 喉を鳴らし底意地の悪い表情で。 ) ホントは欲求不満なんじゃ…… え? 勝った? ( 眼を数度瞬かせ。 ) ―――欲求不満の淫らな人妻、夜の寝技で一本勝ちとかじゃなくて? ( 何か新ジャンルなエロス小説ちっくでした。 ) [Sat 16 Jun 2007 00:30:28]
◆ジャスティス@変装中 > まぁ、報酬無くなっチャッたんじゃなければいいんじゃないですカ? (珍しくフォローを入れるが、愛の力?と照れる男には、カマかけただけですよー。と半眼で手を振って) それはほら、寝技に持っていったり、スタミナ切れを狙ったり……案外あっさり崩れ落ちるかもですよ?膝とかいためてそうですし……ってっ、うっ!! (相手の反撃に域を詰まらせる。かわいくない、といわれたように感じてかなりのショックだ) なんとか勝ちましたヨー?足首ひねっていためたりしましたけど。運が良かったです。これでお金もらえますねー。 [Sat 16 Jun 2007 00:20:41]
◆MJ > 違いマス、お仕事の報酬ちょっぴり使い込んだから困ってるワケです。 ( えっへん、もっと駄目な解答が出て来た。 ) でも、よくオレサマに彼女居るって解りましたネ。 ソレもオーラ? ( 愛の力?と櫻色の頬を挟んで照れた。 ) どうせなら、楽して勝ちたいモノ――。 ヤルなら正に貧弱坊やの見本ですって子なら兎も角、あんなお肉の塊とかどうやって勝つのサ。 ( 相撲レスラーと言うだけあってかなりの巨体に、何より横にも大きかった。 むりむり、とか首を振って。 ) ソレは可愛い子だったらデショウ? お姉サンみたいな怪しい人妻襲うって、どんなプレイなのさ――寧ろ試合の方はどうだったの? ( びっしー、と包帯に覆われた顔を指さして。 ) [Sat 16 Jun 2007 00:13:04]
◆ジャスティス@変装中 > あははー、まぁそうですネ。ほら、女の子は負けたら酷い目にあうかもしれないって話もありましたから、念のために、ネ? (胸元で指を突っつきながらもっともらしいことを言って) [Sat 16 Jun 2007 00:06:03]
◆ジャスティス@変装中 > フ、怒るということは心当たりがあるのですネー。 (なぜか勝ち誇って指を突きつけて) 私よりもっとやり応えがある人一杯いますよー。是非頑張って働いてくだサイ。ほら、アソコにいる元スモウレスラーの格闘かなんか、強そうじゃないですか?スモーのグランドちゃんぷだって言ってましたよ? [Sat 16 Jun 2007 00:05:14]
◆MJ > イッヒヒ―――面白いなァ。 そんなオレサマ結構一途デスから、ってか剥くぞコノヤロウ。 ( 不良漫画の擬音でビキビキ、とか笑顔で青筋立ってたに違いない。 でも、何か出てから困るから肩の辺りを何も無いのに払っておいた。 ) そりゃあイイネ、是非ともオネェさんと拳で語りたい気分ダネ。 ( 見れば舞台では、また誰ゾ殴り合っているようだ。 何か怪しげな包帯女性の顔が意地悪く笑ってるように見えるのは何故だろうか。) 怪しいィ――、つまりはお父サンにも内緒で参加って事なのネ。 そりゃ普段から包帯グルグル巻きって何処の犬神筋の一族かと思っちゃうヨ。 [Sat 16 Jun 2007 00:02:25]
◆ジャスティス@変装中 > こう、ごくつぶしオーラが? (ゆらゆらと肩の辺りから、と手でジェスチャーして見せて) そうですよね、1000エンや2000エンくらいなら、たまにはね。 (うんうん、と頷いて) アハハ、明日から三日連続で頑張ればファイトマネーもらえますよ? (ステージのほうを指差して。よほど性格が悪いのだろう、包帯女の瞳は包帯の向こうでにやにや笑っている) ホントホント。亭主の収入が無いものだから。あぁ、普段はこれつけて無いんですよ? [Fri 15 Jun 2007 23:52:16]
◆MJ > 何ソレッ!? ( ズッキ―――ン。 胸の奥に射し込みが走ったとか何とか。 ) いやいやいや、別に遊びじゃないデスカ―――。 だからネ、勝ち負けとかじゃなくて楽しめば良いんデスって。 ( 非常にギコちない動作でカクカクと。 ) 寧ろ同情するならプリーズギブミーマニーッ!! ( ちょっと本音がポロリと零れ落ち。 ) そりゃそうだけど……―――主婦ゥ? 寧ろ、口調が被ってるのが何か親近感を……じゃなくて、嘘だァ。 ( 相手の冗句だと解釈したようで、笑いながら手を振って答える。 包帯姿の儘で台所に立ってる姿とか、どんな主婦なんだろう。 ) [Fri 15 Jun 2007 23:47:08]
◆ジャスティス@変装中 > ハハハー、ミエマセンネー。 彼女の稼ぎを食いつぶしてる極つぶしにミエルカモ? (あはは、ジョーだんDethと、徴発しているとしか思えない言葉を投げつける) いやぁ、参加スルだけで結構なファイトマネーだったので、つい家計の足しにト。 主婦は辛いんですよー。 [Fri 15 Jun 2007 23:37:59]
◆MJ > ―――勝ってるように見えるカナ? ( 口元がヒクリと引き攣った。 餓鬼の身体からドロリとした陰気な空気が漏れる。 死んだ魚の眼が其処にあった。 ) 参加選手って…―――へぇ、物好きって言うか何て言うか。 取り敢えずは強そうには見えないんダケド。 ( 贔屓目に見てハロウィンの衣装みたいな女性。 胡散臭そうにジロジロと。 ) [Fri 15 Jun 2007 23:35:48]
◆ジャスティス@変装中 > サンカ選手なのですヨ〜、まぁ今回の怪我じゃないんですガ。 勝ってます? (だめなんだろうなぁ……と心の中で笑いつつも、艶子さんの賞金とMJの負け分どっちが大きいんだろう、とちょっと心配になって) [Fri 15 Jun 2007 23:30:09]
◆MJ > ハァ……明日と言う字は明るい日と書くのよネェ。 ( 気分を切り替えんと、何か楽しい事を考えるも全然出てこない。 またヘッショリと肩を落とす。 と、其処に―――。 ) ハァーイ、今晩和? ( む、と首を其方に向ければ怪しげな風貌の……。 ) え、えーっとォ―――何かすっごい大怪我でもしちゃったの? ( 誰だか解らないが取り敢えず包帯姿が痛々しいというか、ちょっと不気味だった。 ) ……ソレともコスプレ? [Fri 15 Jun 2007 23:26:45]
◆ジャスティス@変装中 > (悲しみと哀しみと切なさが入り乱れる会場。なんだか胴元一人がちな雰囲気の観客席をすり抜けるようにして、ヒョコヒョこと足を引きずった、包帯ぐるぐる巻きの金髪女がMJに近づいて来る。参加選手の一人にして、少なからぬ恨みを勝手そうな女は、他にも全焼しそうな相手を見学しに着ていたところ、知り合いを見つけてわざわざからかってやろうと接近して言ったのであった) コニチハ〜。 [Fri 15 Jun 2007 23:19:18]
お知らせ > ジャスティス@変装中さんが来ました。 [Fri 15 Jun 2007 23:13:07]
◆MJ > ケッ―――もう良いデスヨ。 またドラゴンとかに襲われて滅びちゃえヴェイトス市ッ!! ( コロセウムに向かってファッキン糞ヤロウ。 下品だから、もうちょっと品を高く「う○こ」って叫んでおいた。 ちょっとスッキリ。 気が済んだのか立ち上がり、頭に付いた紙切れを手で払い。 ) [Fri 15 Jun 2007 23:12:36]
◆MJ > ( コロセウムを囲むように設けられた屋台やら予想屋やら、一試合ごとに皆一喜一憂している。 ) ―――艶子とか勝っちゃうしネ。 ( 「 偶には格好良く勝ってよね 」 とか抜かしておいて当然の如く同居人の全敗に賭けた餓鬼だったが、結果は見ての通り。 くっそう、発破掛けなきゃ良かったとか。 ) [Fri 15 Jun 2007 23:07:23]
◆MJ > ( 酒の肴程度に楽しむ輩もいれば 当然、歯止めの効かぬ阿呆も出てくるワケで―――。 欲の皮が張った連中はこの餓鬼のように自滅の道を歩むという賭博黙示録真っ青の展開に迎えるワケであった。 ) アーァ。 もう、賭け事辞めようカナ……。 ( 地面に薄く積もった雪は、果たして―――そう言う盆暗共の夢の残骸。 所謂馬券だった、流石は暗黒街外見は白くとも中身は真っ黒である。 ) [Fri 15 Jun 2007 22:57:49]
◆MJ > ( 現在暗黒街で夜な夜な行われているコロシアムでの戦い。 暗黒街で一番強いヤツは誰だ!? そんな謳い文句であったから血の気の多いこの街の住人は挙って名乗りを上げた。 暗黒街は語るに及ばす、傭兵ギルドやらフリーランスの騎士。 果ては腕に覚えのある者なら誰でもといった様子で。 ) もォ―――全然当たらないジャン。 ( と、なれば気になるのは勝敗の行方。 誰が強いだとか、どの種族が最強だとか……結果自然と勝敗は賭の対象となるのに何ら不思議は無い。 ) [Fri 15 Jun 2007 22:51:31]
◆MJ > ( 何故ならば皆―――自分の賭けた試合結果の方が大切だったからである。 ) [Fri 15 Jun 2007 22:46:16]
◆MJ > ( 一泊遅れて虚無の心に沸き上がるのは怒り。 戦慄いた口から零れるのは、言葉に鳴らぬ声。 酸欠の金魚のよう口をぱくぱくと。 ) ち……く、しょォ―――。 ( 血を吐くような呪詛を漏らし。 獣のように喉を震わせる。 ) 全部スっちゃったよッ! 馬鹿ァァァァ!! ( だが、魂の慟哭に振り返るモノなど一人もない。 ) [Fri 15 Jun 2007 22:45:58]
◆MJ > ( 頭に掛かる雪もその儘に、ゆっくりと地に膝を付け崩れ落ちていく。 地面にうっすらと積もる雪が、羽毛のように舞った。 ) ま、負けちった―――。 ( まるで身体の芯が綿菓子にでもすり替わったのだろうか。 その場にへたり込む餓鬼。 ) [Fri 15 Jun 2007 22:38:55]
◆MJ > ( 盆暗殿の理想郷『暗黒街』 其処に似つかわしくない幻想的な光景が広がっている。 天より降り注ぐ純白は清と濁、分け隔て無く全てを優しく包み込む。 ) ―――。 ( 雪の降りしきる屋外で、阿呆の如く天を見上げる餓鬼がいた。 普段は斜に構えてる餓鬼も今は呆然自失といった風で。 ) [Fri 15 Jun 2007 22:32:37]
お知らせ > MJさんが入室されました。 『 暗黒街に雪が舞う。 』 [Fri 15 Jun 2007 22:25:51]
お知らせ > ライシンさんが退室されました。 [Fri 15 Jun 2007 02:23:24]
◆ライシン > 半ばアテツケだったのは否定しねえけどナ。 どうやっても会話にならねェ手合いはどうしようもねえよ。 ( 事が済めば撤収の合図を。 ここでは珍しくもない夜の話。 ) [Fri 15 Jun 2007 02:23:16]
◆ライシン > ( 血の付いた歯が放り投げられる。 上下の前歯から犬歯に至るまで、全て人間の歯だ。 それらは石畳の上で小さく跳ねて転がった。 ) カツアゲとシノギは別物だが、今回はまァいいだろ――。 ( 男から奪った財布をポケット越しに軽く叩く。 一度呑めば消える程度の金額でしかなかったが、それがいかにも可笑しかった。 犬歯を見せて笑う。 ) ――? ( 一緒になって笑う舎弟に問われて振り向いた。 ) やり過ぎたとは思わねェよ別に。 どうせ元々会話になんざなってなかったンだ。 ( だから歯を折ったのだと。 ) [Fri 15 Jun 2007 02:17:33]
◆ライシン > ( 解放された男が始めはよろよろと、やがて萎えた足なりに必死で逃げて行った。 遠ざかる背に獣人は鼻を鳴らし。 ――結局あの男からは何ひとつ要領を得た発言は聞けなかった。 だから十中八九、アレは唯の民間人だろう。 ) 多少値は張るが、そこいらのクスリならカタギの街でも買えるンだろうになァ。( ルール:所持金と物価を参考にしております ) 小銭をケチってかえって高価くついた好例ってか――ハ。 コイン代わりにもなりゃしねェわな。 ( 鼻で笑うと、革手袋の手を軽く握った。 カチャリと固い物同士がぶつかり合う音が鳴る。 ) [Fri 15 Jun 2007 01:59:45]
◆ライシン > ( 不定形の正体は人一人は飲み込めそうな麻袋だった。 内容物である、四日前に捕えた“売人のようなもの”は出口を求めて出鱈目に手足を突き出している。 ) ハズレなんだか当たりなンだか。 まァいい、釈放だよ手前サン。 ( 踏みつける。 両脇に控えていた舎弟が近寄り、袋の口を解いた。 ) [Fri 15 Jun 2007 01:42:23]
◆ライシン > ( 複数の建物に囲まれた、石畳で出来た広場。 もし上空からこの場所を見る者がいれば、広場を中心に放射状に伸びる入り組んだ路地は蜘蛛の巣のように見えるであろう、そういう場所。 そして広場の中ほどに落ちる影の塊は、さながら巣に比して小さすぎる蜘蛛のように映るか。 影の塊は3つの人の形とそれより小さな蠢く不定形から構成されていた。 ) [Fri 15 Jun 2007 01:34:36]
お知らせ > ライシンさんが来ました。 『( 勾留から四日後 )』 [Fri 15 Jun 2007 01:24:50]
お知らせ > アクセラレーターさんが帰りました。 『目撃者ハいねェか!(殺す理由を求め続け、闇に潜め続ける。)』 [Thu 14 Jun 2007 22:49:01]
◆アクセラレーター > (血を吸われ続けた男の結末は、死だ。感染力も持たない、生き返ることですら出来ない。) (男の首からガントレットを引き抜いた。次に死者を奥まで殴り飛ばした。骨が砕け、肉が潰れ、血が零れた。死者の足が崩れ、地面に倒れ伏せる前に。走り出した、大剣を片手で引っ張り込んだ。片方の護手は刀身に添えながら、男の首の真ん中から貫いた。) (頭が千切れ、落ちた音。) あは (笑う。本能は証拠を残すな。吸血痕を残すな、そう叫んだ。だから痕跡を中心に切り捨てた。しかし失敗をし、胴体の方に痕跡を残してしまった。) (ぐちゃり。ぐっ、ぐちょ、り。) (血が無い肉が潰れる。踏み潰して、繰り返した。タノシク、なってきた。) アッはー・・・ もッと ダ。 進化ヲ、求メ ――・・。 (理性が途切れた、頭がガクンっと落ちた。ぶら下がっているような不安定な姿勢。大剣を片手で持ち構え、死者に頭部に叩き潰し繰り返した。死の、血の、闇の、臭いをブチマケル。) ――。 (目撃者ヲ消セヨ。証拠ヲ消セヨ。)(落ちた外套を拾い、走り去った。) [Thu 14 Jun 2007 22:47:46]
◆アクセラレーター > (手が震えた。指が戦慄いた。メチャクチャ、ブチマケタイ。ブチ壊シタイ。) (顔に掛かった血液が、口元の端に伝った。死に至ったか、死に至っていないか。微妙なところで大人は痙攣したように震わせて動かなくなった。) ―― ・・・ ツマン ネェ 。 (言葉と逆に、笑い続けた。牙を剥き出して、男に首筋に突き刺した。甘い、熱い、旨い、世界で美味だ。) [Thu 14 Jun 2007 22:36:20]
◆アクセラレーター > (赤く、紅く、垢い、真っ赤な血。) ―――― アっはー ・・・・ン? (死に掛けたような、か弱い声で鳴いた。) ―――。 気ィ ヅけよーォ?マゾちゃんよォ!! (端まで避けそうなほど、笑う。大剣を手に振舞おうとした大人の腕から、切り裂かれていた。凶器と化したガントレットの刃先を食い込ませた。) (大人の腕の力を無くし、大剣が後ろに落ちて地面に突き刺さった。大人の腕を掴んだまま、ぐぐっと握り絞めた。そして一斉に切り裂いた。) 歯ァー 剥いた罰よォ (大人は叫ばない。否、叫ぶことが出来ない。喉が潰されている。すでに片方のガントレットは大人の首に突き刺した。正面から、血が噴出する。死に近い臭い。興奮に駆り立てられる臭い。) [Thu 14 Jun 2007 22:30:00]
◆アクセラレーター > さッさと返しヤがれよーォ 五割引きで許してヤんぜィー・・・? (鮮やかに、笑う。大人は、耳を傾けた。『…か、金ならいくらでも!』) ばァーか てめェなんざ、権利無ェよ。 皮ァ…剥いで生きてタら許してヤんぜィ♪ (笑う。楽しそうに。無邪気な子供のように。一方の大人は、絶句の余り言葉を失った。戦慄をし身体を震わせた。牙を剥き出して、奪われた大剣を手にして乱暴に振り下ろされた。) ―――ッ ハアアアッ!? くッそたれがァ!! (半透明な青いサングラスの赤い瞳が見開かれた。ケダモノのように鋭い針の目に変わり果てた。血が弾けた。) [Thu 14 Jun 2007 22:18:52]
◆アクセラレーター > (腰元まで手入れもされず、雑に散らした白髪は力強い足音を慣らす度に揺れた。) テメぇー 俺のモンに手ェ出してンじゃねェ クソ野郎がッッ!! (右も左も壁。腕を広げると届いてしまうくらい狭い路地。その路地の置くには何やらか抱き抱えて、震え続けた大の大人がいた。足から血が流れ続けながらも、堪えて壁にもたれかかっていた。) 滑稽だなァー マゾ野郎?! (路地の先は行き止りだ。来た道に引き返すと、其処にはアクセラレーターがいた。戻れない。名の通り一方通行に追い詰めた。大人からにすれば彼女の姿など確認も出来ないだろう。) [Thu 14 Jun 2007 22:10:52]
◆アクセラレーター > (路地の路地。裏の裏。闇の闇。光ですら差し込まない、月の光ですら拒み続ける。) アっはーン 。 見えねェだろーォよ。 (ズガズガ。)(硬い足音を響き渡す。光も無い場所で、躓きそうな場所で、死臭ですら漂い続ける。大抵の人間は狂い出し、イッてしまう。) [Thu 14 Jun 2007 22:04:25]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『クソったれがァ…!!』 [Thu 14 Jun 2007 21:59:16]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『結局その日の王子だったのだ』 [Wed 13 Jun 2007 01:30:38]
◆ジャスティス > (沸きあがる歓声。一気に友好的、というか、一応存在は許されたような感じだ。ホット一息ついて雑談を交わしながら、話を聞いていくが……) [Wed 13 Jun 2007 01:04:06]
◆ジャスティス > …………、 (ここで彼らが友好的に来るだろうか、やっぱりド突かれるのかの分かれ目、生唾を飲み込んで) [Wed 13 Jun 2007 00:48:54]
◆ジャスティス > ……ささ、どうぞどうぞお続けになって。 (半端な真顔で手を振って、私に緩和内で、と促すが、よそ者の行為に微妙な空気にはなる…………) ま、マスター。皆にビールを。 (その視線に耐え切れず、ついに、切り札の言葉を言い放つ。3000エンくらいの出費は覚悟しなければなるまいと心の中で泣いて) [Wed 13 Jun 2007 00:44:37]
◆ジャスティス > …………ほうほう、ホワイトエンゼルのミーちゃんは口がばつぐ……っていいわよそんなことは。 (勝手に険悪な表情を作りながら、ワインを煽る。) …………何々?白?おぉっ!? ……生ゴミにうごめく白いものがたっぷり……うぢ。 (白という言葉に反応し、白髪の少女の話しかと思えば、蝿のご子息の話し、げんなりしているところふと気付けば、冷ややかな視線がいくつか) [Wed 13 Jun 2007 00:30:49]
◆ジャスティス > …………… (出される、余りにもおざなりな、干した肉を戻したのとふかしたジャガイモを咀嚼しながら、じぃぃぃ……と周囲を見渡す。誰かと目を合わせようとして……、耳もちょっとダンボ) [Wed 13 Jun 2007 00:23:09]
◆ジャスティス > ワイン、弱いので。 後は適当に食べるものちょうだい。 (のんびりと注文しながら、胸の中にある、受け取ったばかりの報告書の内容を反芻する。スラムのほうで起こった事件。かなり、人外が下手人の可能性が強くなったということでVHGから報告が来た、とのこと。) まぁ、だいぶ持ち場も離れてるし……。 (操作に積極的に関わることは無いだろうが、万が一此方に逃れてきたときのことを考えて、こうしてスラムよりの地区の酒場に訪れたのだった。あまり面識の無い人物ばかり、ちょっと視線が痛い) [Wed 13 Jun 2007 00:07:19]
◆ジャスティス > 席空いてる?うん、カウンターでいいわ。 (根城にしている地区とは少し離れているが、あまり物怖じすることも無く店主との短いやり取りを交わし、満員御礼の店内をすり抜けて止まり木に腰を下ろす。こうやって、ごろつきたちの噂話を聞きつけたり、質問したりするのがいつもの情報収集の手段だ) [Wed 13 Jun 2007 00:04:05]
◆ジャスティス > 昔読み聞かせてもらった童話にね、掃除夫のおじいさんが出てきたのよ。毎日、長い橋を、足元を見ながらゆっくりゆっくり。絶対焦って残りを確かめようとなんてしないで、ゆっくりじっくり丁寧に一息ずつ箒を動かすの。で、ふと振り返ると掃除が終わってる……なんていうのかな、その真面目なイメージがついて回ってるのかなー? (結構あこがれたんだけど、そんな真面目な人にはどうやらなれないみたい、と苦笑して、長い間眺めていたことを詫びると、手を振って離れていく。向かう咲は、いくつもアル酒場の一つ、喧騒の中に入っていく) [Tue 12 Jun 2007 23:54:19]
◆ジャスティス > (酒場などが集まり、夜が更けても騒々しい通り。寡黙にゴミを箒で掃く掃除夫の仕事振りを、派手な髪の色の修道女はのんびりと見つめていた。お疲れサマー、と彼に声をかけてから、暫くこうしてただ見つめている。さすがに相手も気味悪がったのか、何か面白いことでもあるね?と不思議そうに尋ねて) いやね、頑張ってるなー、と思って。私、一時期掃除婦になろうかと思った時期もあったのよ?いや、ホントホント。 (からかわれていると思っているのか、いい顔をしない老人に向かって慌てて弁明する) [Tue 12 Jun 2007 23:51:49]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Tue 12 Jun 2007 23:44:25]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが退室されました。 『(あいも変わらず殺気立った場所だ・・・ここは。)』 [Tue 12 Jun 2007 01:34:52]
◆バイ・チャンフォン > ・・・うっぷ。(女性が去れば再び吐き気がこみ上げてくる。・・・ダメだ。早く安全な場所を見つけて寝てしまおう。今日と言う日を早く思い出にしてしまおう。と、。 [Tue 12 Jun 2007 01:34:30]
お知らせ > セレニアさんが退室されました。 『( 擦れ違う瞬間、左手は拳銃のグリップを握っていた。 ここは、そういう街 )』 [Tue 12 Jun 2007 01:32:48]
◆セレニア > ( 他の事をしてみたいと思わない。 何か他の事をなんて、想像もできない。 せいぜいが教会で尼僧になるくらいだ。 ヴァンパイアを狩れていない自分の現状は不満であるものの、第一線に復帰させてくれたマリア様には感謝している。 名前も知らない、司祭様にも。 『ここだけ』 で十分だから、彼の言う事はやっぱり分からない。 …芸能横丁や、街のあちこちで見かける市民の 『笑顔』 をふと思い出して… それだけ。 どうしたってそのようには笑えない自分を疑問に思いながら、そういった事を求められない今の立ち位置は、別の意味でも楽なものだった ) ( ただ、そうして話した事だけを意識の隅に留めて――― ) [Tue 12 Jun 2007 01:32:21]
◆バイ・チャンフォン > そう、か・・・。もう少し、頑張ってみる、しよう。(そういわれれば少しだけ酔いがさめたような気がした。)そうでも、ない。・・・広い、世界。いろいろ、してみる。一つの、手。あなた、生きる世界、ここだけ、違う、思う。(軽い補足をボソボソと。・・・そして相手が礼を向ければ、自分もフォーウン式の礼を向ける。)あなた、も、健やか、で・・・。(そういうとす、と体をどかして相手が通るのを促す) [Tue 12 Jun 2007 01:22:40]
◆セレニア > …それだけ話せているのなら、流暢でない事を理由に対話を拒む人もそう無いでしょう。 話していれば、自然と上手くなります。 ( ふと誠実なようにも感じられる青年の口振りに、そもそも暗黒街の住人というわけではないのかと首を傾げ… 必要の無い詮索は止める。 自分の覚えようとした手話や読唇は、結局使う機会が無かったが ) 飲まれる? ………。 務めは、果たすべきものです。 当然、ではありませんか? …他に何も無いとは言いませんが、私を最も有効に活用できるのはヴァンパイアを狩る事です。 ( 聞き流しはしなかった。 それでも、青年の言葉をどこまで理解したかは分からない。 思案するように見つめ、ちょこりと礼をする。 …よくは分からないままに、心配されているらしい事は、今までに出会った人達の反応などから感じていた… ) 神のご加護を。 ( 十字を切って歩き出す。 退いてくれるのならそのまま通り過ぎ、退いてくれないのなら、こちらが壁に張り付いて相手を通そう ) [Tue 12 Jun 2007 01:13:43]
◆バイ・チャンフォン > 確かに、そう。・・・でも、もっと、多くの人、と、お話、したい。・・・なら、もっと、うまくなった方が、いい。(話すことにより、いろいろなことを見たり聞いたりできるのだ。・・・自分の知らないこと、おもしろいことを求めてここへ来た青年は、それがほしい。だから、流暢に話せるようになりたいのだ。)そう、か。・・・自分の、務め、果たそう、する姿、立派。そして、素敵・・・。でも、それに、飲まれて、しまわない、よう、忠告、しておく。・・・単なる、お節介。聞き流す、良し。(使命や務め。それを持っているものは確かに強い。・・・だが、それに振り回され、退廃していくだけであるのならば、見るに耐えない。だから忠告を。だが、それを聞き入れるかは相手次第。故に「お節介」と。) [Tue 12 Jun 2007 01:01:37]
◆セレニア > 流暢とは言えませんが、意思の疎通には十分ではありませんか? ( 共通語を母語にする自分には分からない世界。 ただ手話を一音ずつ覚えようとして、新しい言語体系をすっかり丸暗記しなければならないという苦労は何となく分かる。 それだけ話せればもう少し、という気もして… 言いながら、感謝には横に首を振ろう ) …なるほど。 ( 油断しているように見えて、一年暗黒街で暮らしていれば、しているわけもない。 自分の行動は全て自分の責任において… 当たり前の事だけど、納得できる言葉に対しては、先ほどと逆に一つ頷いた ) …はい。 お願いいたします。 ( 事務的な礼を一つ。 そこで 『謝礼は出るのか』 と聞かないのも意外なところ。 だから、その分相手の言葉を本気とも受け止めていないのだが… 続く言葉には、立ち去るような素振りを見せながら暫し考えて… ) ―――私はそのように生まれました。 ヴァンパイアを狩る事が私の務めです。 ( それなのに、このところヴァンパイアを捕捉できていない。 …血親も持たぬような低級までもが、すっかり街から姿を消す事などありえないと言うのに… そんな思いが、これと言って変化を見せなかった表情をやや歪ませる ) [Tue 12 Jun 2007 00:50:25]
◆バイ・チャンフォン > もう、一年、なる。・・・でも、未だ、うまく、話す、ない。新しい、言葉、覚え、悪い。・・・ご忠告、感謝。でも、我、自由人。何者か、首、突っ込む、としても、それ、我の、せい。・・・でも、忠告、本当に、感謝。ありが、とう。(もしかしたら先天的なもので新しい言語を覚えることが得意ではないのかもしれない。そして警告には純粋に謝意を述べておいた。・・・自分の中に溢れている好奇心が仇になったとしても、それは自分の運命だ、と受け入れよう。と。・・・でも、逃げる努力は惜しまないだろうな。と、自分でそう思った。)・・・わかった。特徴、憶えてて、その気、なったら、通報、する。・・・ところで、なぜ、吸血鬼、狩る?(危険な種族というのは吸血鬼だけではない。ありとあらゆるものが人間を狙ってくる。・・・しかし、なぜその中で吸血鬼なのだろう?と疑問に感じた。) [Tue 12 Jun 2007 00:38:47]
◆セレニア > 失礼ですが、ヴェイトス市へは最近? …空飛ぶ獅子かもしれません。 両足の無い人間が、馬より速く走ることもある。 人外を相手にするというのは、そういう事です。 そしてこの街には、そういった者が多く潜みます。 お気をつけて。 ( 余裕の笑みに意地悪をしているのではなく、ただそれを油断と見て取って。 笑みにもしかめっ面にも、少女は無表情なまま。 淡々と口をきく ) …いいえ、ご協力に感謝します。 ―――人の血を吸う、日光を避ける、鏡に映らない、住人の許可無く家屋に立ち入れない、十字架や教会に属するものを嫌う、銀に触れられない、大蒜を嫌う… 個体毎にその特性は様々、です。 ( 吸血鬼を追っていたのではなく、自分をつけ回している(と思っている)何者かを追っていたのだとは、必要の無い説明。 答える代わりに、吸血鬼の見分け方を ) [Tue 12 Jun 2007 00:26:56]
◆バイ・チャンフォン > 馬、獅子、追われる。全力、逃げる。・・・酔っていても、脚力、あなたに負ける気、ない。(これくらいのハンデがちょうどいいだろう。とでも言いたげにくす、と笑う。が、すぐにしかめっつらになる。また頭痛が来たのだろう。)そう、か。・・・わかった。我、命、惜しい。・・・ごめん。ちょっと、分からない。あと、我、吸血鬼、見分け方、知らない。・・・もしかしたら、犬、猫の類のもの、かも。(酔っていて、カンはまだ働くほどでもない。・・・だとすれば犬猫の気配を過大視しすぎて人の気配と思った可能性もある。) [Tue 12 Jun 2007 00:14:32]
◆セレニア > 可能ですか? ( 壁にもたれる動作から、よくは分からないけれど体調が万全でないのは知れる。 酩酊、前後不覚とは言わないまでも、千鳥っているのではないか。 …気遣っているのだとしても、そんなものが表に出ない顔と声。 あるいはただの質問で、貧民街のイエロティアの事など気にしていないかもしれない ) …必要ありません。 遭遇した際には速やかにカーンまで通報を。 一対一で戦おうとは考えない事です。 …そうですか。 どちらへ向かったか、分かりますか? ( 青年が感じたのだとしたら、それは少女の妄想であるところの 『人影』 とは別のものだけれど… 少女もまたそれを知らず、彼に行方を尋ねる事で追えると、この時はそう思っていた ) ( この近くにヴァンパイアがいるのだとは、知らぬ事 ) [Tue 12 Jun 2007 00:08:50]
◆バイ・チャンフォン > なら、逃げる。・・・それで、こともなし。(ふぅ、とため息を吐いて、壁にもたれかかる。まだ足の痛みは引いてないっぽい。応急処置はした。とりあえずは大丈夫だろう。痛みが引くのはあと少しかかるだろうが。)吸血鬼、か。戦い方、コツ、教えてほしい、もの、だ。・・・ここ、来た、ついさっき。・・・私、来る前、ここ、誰も、通る、ない。・・・ただ、何か、通る気配、感じた。(人と思わしきものは見なかったが、それに似通った気配は感じた。もちろん、そんなものにかまっている暇はこちらにはないので襲ってこないと知るとスルーした。) [Tue 12 Jun 2007 00:00:30]
◆セレニア > いいえ。 …そうは見えない追剥かもしれません。 ( なんでもありだ。 武器をしまう様を見つめながら、ぽつりとそんな一言を。 反対方向へ通り抜けるには、彼か自分が退かなければならない。 どこか少しでも広くなっている所を探せば、それで擦れ違うくらいはできるだろう。 けれど、その前に聞く事がある ) その表現は適切ではありません。 ヴァンパイアハンターはヴァンパイアのみを狩る者です。 …あなたはいつからここに? 私の前に、ここを通った者を見ませんでしたか? [Mon 11 Jun 2007 23:53:35]
◆バイ・チャンフォン > いや・・・追いはぎ、思った。失礼。(名乗られれば、ふぅ、ととりあえず一息。武器はしまうが、反対方向への通路はしっかりと確保できる位置に立つ。)追いはぎ、あなた、みたい、小奇麗、違う。あと、ギルド、なんて、ない、から。(ガンガン痛む頭を押さえつつ、非礼を詫びた。)ヴァンパイアハンター・・・人外狩り、か。(時たま聞くその職業。具体的にどのようなことをしているかはわからないが、名前から職業の察しはついている。) [Mon 11 Jun 2007 23:44:05]
◆セレニア > …いいえ? ヴァンパイアハンターギルド、『カーン』 です。 ( 答えながら、右手は剣の柄に添えた ) [Mon 11 Jun 2007 23:40:49]
◆セレニア > ( 立ち止まるのなら、すぐに小柄な人影が現れた。 鎧兜ではないにしろ一応の完全武装をした、そんな格好をしていても 『少女』 の域を出ない薄紅色の髪と瞳の人間。 年齢不相応の無表情であるものの、追剥などとは雰囲気が異なっている ) ( 成人二人の擦れ違う隙間は無い路地で、先に出会うとしたら追っている人影だ。 ―――だから、突き当りを曲がって、剣を抜いている男性が居た事にはいささか驚いたように目を瞬いた。 なんとなく、この対面の仕方は今まで一切の接触を許さなかった 『人影』 らしくなくて ) …何か、御用ですか? ( 平坦な声をかける。 『もしかしたら自分をつけ回している人影か』 という可能性も捨て切れなくて、そう尋ねるのだけど。 もしかしたら先に剣を抜いているあなたの方が、ちょっぴり追剥っぽいかもしれない ) [Mon 11 Jun 2007 23:38:06]
◆バイ・チャンフォン > こんばんわ。・・・あなた、追いはぎ、か?(単刀直入にたずねた。・・・違うといっても簡単に聞くわけには行かないだろう。武器は下ろすだろうが、油断は許さない目である。) [Mon 11 Jun 2007 23:36:46]
◆セレニア > ( 立ち止まるのなら、すぐに小柄な人影が現れる。 鎧兜ではないにしろ一応の完全武装をした、そんな格好をしていても [Mon 11 Jun 2007 23:30:18]
◆バイ・チャンフォン > (頭もガンガンしてくる。ちょうどいい場所を探してさっさと寝ることにしたい・・・。と思っていたのも束の間。ガチャガチャと何かが響いてくる音。装飾品をガチャガチャ付けたヤツなんてこの暗黒街にはいない。)武器、多く、持つ、者・・・。(その答えに行き着く。・・・どうしよう。追いはぎとかだったら間違いなく狩られるぞこれ。・・・そう思いつつ、柳葉刀を静かに抜きとりあえずは様子見。本当に追いはぎとかだったら反対側に全力疾走しかない。足だけは自信がある。) [Mon 11 Jun 2007 23:28:01]
◆セレニア > ( 機能回復訓練の経過は良好。 退院後は何事も無く… 本当に 『何事も無く』 新しい傷も増えないが、灰を被る事も無くなっていた。 危険区域を歩けばヴァンパイアを捕捉し、人が変わったように襲い掛かる 『自称クルースニック』 の問題点は否応無く改善され、それでは意味が無いとばかりに何の成果も挙げていない ) ( 変わりに、何時の間にかその 『人影』 が傍に居た。 顔はおろか性別すら分からない。 人間かどうかさえ怪しい… けれど人型はしていると感じる影が、ふ と視界の隅に現れては、そちらへ目を向けるのと同時に消えている。 ただ、その繰り返し ) ( 形容し難い腐臭の漂う路地は、そこらの廃屋か、積み重ねられている得体の知れない廃棄物を退かせば死体の一つや二つ出て来るかもしれない。 戦闘職であれ表通りの人間が一人でうろつくような場所ではないが、危険と思いつつ入り込める程度に、自分の体力に自身を持てるようになっているのがせめてもの慰めだ ) ( やがて、途中隙間はあったけれど人が通るような場所は無い路地は、一本のまま反対側の通りへと抜ける。 そちら側から酔いどれ男が入って来て、暫くしてから、突き当たりにカンテラの灯りが差した。 ガチャガチャと、小さくなる金属音がそちらへと近付く ) [Mon 11 Jun 2007 23:19:52]
◆バイ・チャンフォン > ・・・ウップ。(ちょっと飲みすぎたかなぁ・・・とか思いつつ暗黒街に迷い込む。昨日の敗戦の後、体のあちこちが痛んでいる。できる限り痛覚をなくそうと酒に走ったのが間違いだった。痛覚+安酒で悪酔い・・・。最悪な気分だ。)とりあえず、人気、ない、場所、行く。(ふらふらとおぼつかない足取りで踏み入るは普段は誰も訪れない通路の中。・・・こんな状態では追いはぎに会ったら対処できないだろう。と考えての行動。ひょっとしたら今日の寝床はここかもしれない。と思いつつ中へ) [Mon 11 Jun 2007 23:11:24]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが入室されました。 [Mon 11 Jun 2007 23:06:26]
◆セレニア > ( 忍ぶでもなく歩くたび、銃や剣、背負った盾にハンドベル、装備がガチャガチャと重い音を立てた。 その上で申し訳程度に武装を隠そうとしているケープは真冬と変わらない、いい加減季節感を無視した格好だ。 緋色のケープに銀糸で刺繍された十字と、平らな胸に乗せた大振りなロザリオが少女がどういった種類の人間であるかを表している。 けれど、共にあるべき鐘の音が今は無い ) ( 見る者が見れば暫く人の通った形跡が無い場所を、それと知らずに躊躇い無く進んで行く。 捻れた路地はすぐに突き当たり、そうでなければ闇が続くばかり。 追っている 『人影』 は、今日も背中すら捉えさせない ) [Mon 11 Jun 2007 22:59:51]
◆セレニア > ( 道と言うより家屋の隙間と言った感じの路地は狭く、自分のように小柄な体格の人間でさえ擦れ違うのは難しい。 道を塞ぐ物がたいして置かれていない事からどこかへ通じているのだろうとは分かるけど、両脇に迫るように聳える壁を見上げると、今にも行き止まりになりそうな雰囲気は場所柄も手伝って入る者を拒むものがあった ) ( けれどほんの一拍足を止めただけで、身体にフィットする革の戦闘服に身を包んだ少女はカンテラを掲げ足早に奥へと入って行く ) [Mon 11 Jun 2007 22:49:57]
お知らせ > セレニアさんが来ました。 『( 『人影』 を追って路地に入った )』 [Mon 11 Jun 2007 22:37:54]
お知らせ > ライシンさんが帰りました。 [Mon 11 Jun 2007 04:06:18]
◆ライシン > ( ――それでも。 ) 矢ッ張り燃やしちまえ。 ( 戻ってもう一度“聞いてみて”それでも答えがないのなら。 それが厳重な緘口令を敷かれての選択ならば、雇い主の方もトカゲの尾が千切れる事態を想定しているのだろう。 それに――それ以上に、クスリは好かん。 ) 食ったか。 なら戻るぞ――。 ( 今も尋問に当たっている連中が口を割らせていてくれれば話は早いが、さて。 ) [Mon 11 Jun 2007 04:05:47]
◆ライシン > ( 予想通り、コレが売人気取りの“オキャクサマ”のオイタなら全く問題ない。 人様のシマをクスリ片手に踏み荒らした分の礼をさせて貰って話は終わりだ。 ――だが、万一もっと根の深い話だったら事は厄介なものになる。 どこぞの組織がわざとトッポイ売人を選んだのであれば、手前等はとんだ大蛇の尾を踏みかけている事になる。 ) ――――。 [Mon 11 Jun 2007 03:57:54]
◆ライシン > ( シマを不用意にノコノコ歩いていた“間抜け”を舎弟がとッ捕まえた。 丁重身元を聞き出そうにも家へ返してくれの一点張り、話にならないので“調べさせて貰った”――そして出てきたのがこの薬包。 ) あ? ――…ンな焦げた肉要らねェよオマエが喰え。 むしろとっとと喰え、此処ァ空気が煙過ぎて長居したかねェんだよ俺は。 ( 冷めた肉の切れ端を追いやり――さて。 最終的な判断は長に委ねるにせよ、考えなければなるまい。 ) [Mon 11 Jun 2007 03:51:59]
◆ライシン > ( 半ば炭化した羊の肉が盛られた大皿。 その下に隠れていた薬包をさも忌々しげに引き出した。 中身なんぞ確認するまでもない。 ) 余程クセのあるシロモノじゃなけりゃア普通に買えるモンだろうに。 それすらもケチったか――。 ( もしくは余程クセのあるシロモノ、なのか。 摘んでひっくり返してみるが、専門知識のない者には詳細は掴めない。 ) 可能性は二つ。 コイツが“余程クセのあるシロモノ”であるが為に裏をかいたプロの売人か、単に危機感の足りねえ“オキャクサマ”か――どっちだと思う。 ( 今シマの倉庫に吊るされている間抜けなヤツの、正体は。 ) まァ――前者って事ァまずねえだろうがナ。 [Mon 11 Jun 2007 03:42:58]
◆ライシン > ( タン。 冷酒の注がれた枡を焦げ跡が目立つテーブルに叩きつけた。 酒場の空気は焼き過ぎた肉と煙草の煙に濁っており、それが余計に苛立たしい。 狼の耳と尾を持った獣人の機嫌は非常に悪かった。 ) 何処の物でも無いッつってんだろ? だったら――焼いちまえそんなモン。 ( 重ねての繰言は、対面に座った舎弟へと向けて。 似たようなゴロツキが集まった店の中の事、聞こうという意思でもない限り獣人の声もまた周囲の雑音に紛れよう。 ) [Mon 11 Jun 2007 03:25:05]
お知らせ > ライシンさんが入室されました。 『焼いちまえよ。』 [Mon 11 Jun 2007 03:16:58]
お知らせ > フォスさんが帰りました。 『( とはいえ、そのほとんどが未解決の判を押されるのだろうが )』 [Sun 10 Jun 2007 20:03:39]
◆フォス > ( 誰が事件を発見するかによって違ってきたりもする。今回は――聖堂教会のエクソシストが発見したのだが。――ていうか、これを発見したのが見回りの一人である。ちなみにそいつは今、近場の酒場でトイレと友達になっているはずだ。 ) ――― ( 血臭。嗅ぎ慣れているとはいえ、あまりに気持ちのいい匂いではない。 ) ――ダメだな ( 血の匂いに眉根を寄せながら、フォスは出来るだけ鼻で息をしないように口で息をしながら呟いた。すでに犯人は『この現場から離れている』。主にこういった事件の犯人は『現行犯』が証拠になる。――かもしれない、で捕まえることはできないからだ。――この場合、『駆除』であったり『排除』であったり『浄化』だったりするわけだが ) ―――。一応、現場の状況はメモったし。後は―― ( 首が落ち、手足が捻じ切れた死体から髪の毛を一本拝借する。現場に残っている物からその手のプロが検査し、魔力が出れば――・・・、吸血鬼や悪魔の犯行である確率がぐっとあがる ) [Sun 10 Jun 2007 19:52:01]
◆フォス > ( 摘発など堅苦しいことはおさらばしたはずだ。――だがしかし、『神父』としてではなく、『エクソシスト』としての活動は続けられている。 ――現在、行なっているのは「それなりにある事件」があった現場である。場所は暗黒街でもなお暗い奥地。大通りに繋がる場所には聖堂からの人間が他に二人見張りに立っている。彼としては同じ立場ではあるのだが――、調査は一人で任された。 ) ―――この殺人現場から犯人が『人間』か、『悪魔』か、『吸血鬼』か、判断しろ。か ( 仕事内容を小さく零す。猟奇殺人と言えば毎日のように起こるこの場所で、その事件を起こした張本人の『種族』を断定するのは難しい。――しかし、断定しなければ事件の主導権を握る組織が違うのだから、嫌な話だ。人間が犯人なら『自警団及び騎士団』。悪魔が犯人なら『聖堂』。吸血鬼が犯人なら『VHG』。どちらにしても、事件は全ての組織の膨大な情報の中の一つとしてあげられるのだから、『断定してあれば分類しやすい』程度なのだろうが ) [Sun 10 Jun 2007 19:45:28]
◆フォス > ( 漆黒のマントに身を包んだ赤毛神父。十字の紋章は聖なる守り。銀に輝く十字架は神父の胸で煌き、自己主張の光を湛える。 ) ―――― ( 紅の髪に負けないほどの紅眼は目の前の『現場』を一瞥し、自らの処置が失敗していなかったことを確認する ) ―――終った。はずだが・・・ ( 既に空は暗い。明かりは星と月だけ。銀色の月を見上げ、神父はタバコを壁に押し付けて、消した。 ) [Sun 10 Jun 2007 19:36:57]
お知らせ > フォスさんが来ました。 『―――一瞥。』 [Sun 10 Jun 2007 19:32:30]
お知らせ > ブロウン@コロシアムさんが帰りました。 『扉が開いた──『動くんじゃねぇぞこらぁ!』──その後客席でちょっと暴動(ぁ』 [Sun 10 Jun 2007 01:33:36]
◆ブロウン@コロシアム > (相変わらず観客席と口論を続ける竜。飛んでくるビンを回避したり、石を手ではじいたりとちょっとした乱闘騒ぎ。)てめぇ!そこ動くんじゃねぇぞこらぁっ!(観客の一人。金髪ロンゲのがたいのいいやつ指差せば、己の出てきた扉のほうへと向かっていって)開けろこらぁ!!(ガンガンと蹴りを入れていて。──『それじゃ、不戦敗になtt』──)かまうかぼけぇっ!ごちゃごちゃ抜かすと総入れ歯にしちまうぞっ!(拳握って見せ付けて、言葉吐くのと同時に火も吐いていて。「なっちゃいますよ」といいたかったのだろうが、いえずじまい。本人がソレでいいといっているのだからいいか、なんて思ったかどうかはわからないが扉が開いた) [Sun 10 Jun 2007 01:32:58]
◆ブロウン@コロシアム > てめぇら、まとめてかかって来い!!!(試合とかもうそっちのけ。観客に喧嘩を売る選手。「うるせぇっ、ひっこめ!!」「てめぇこそカエレ!!」見に来た客も血気盛んな人たちが多いらしい。投げ込まれた物を、降り注ぐ罵声とゴミを回避しつつ拾う係員はいい迷惑だろう。あ、今あたったみたいだ。) [Sun 10 Jun 2007 01:26:41]
◆ブロウン@コロシアム > うわぁ〜、超だりぃ〜・・・(腕をぶらんぶらんとたらし、愚痴をこぼしながらも扉をくぐる。出て行くたびに客から浴びせられる声は「トカゲ」とか「怪獣」とか、そんなもんばっかりだ。中には子供の声で「がんばって恐竜さーん」というのが聞こえた。うれしいような悲しいような──)ったーく・・・人間ってやつぁこれだから・・・(とりあえず、観客にむかって中指立てた。ブーイングと同時に空き瓶やら食いかけのハンバーガーやらいろんなもんが飛んできた)うぉっ!なんて礼儀知らずな客だ!帰れっ!!(場内放送で「場内に物を投げ込まないでください」と落ち着き払ったような声が響く。が、そんな言葉に耳を貸す暗黒街住人ではない。ドンドンなげこまれる始末) [Sun 10 Jun 2007 01:22:22]
◆ブロウン@コロシアム > (珍妙ストレッチにて立ち上がり片足持ち上げて首に付けた辺りでコロシアムから歓声が聞こえた。また一つの試合が終わったようだ。そのままの体勢で次に出て行くのは誰か、辺りを見回していれば係員らしき者が重りを4つ持って近づいてくる。「ブロウン=マサクレ・・・だね?次だから、コレ付けさせてもらうよ」と。ハンディとはいえ重くてかったるいコレを付けるのは正直不愉快だった。が、ルールはルールということで、足を下ろし仕方なく装着を余儀なくされる。そして、付け終わった辺りでコロシアムから、名前が呼ばれ扉が開く──) [Sun 10 Jun 2007 01:14:51]
◆ブロウン@コロシアム > (ま、いっか)(細かいことは気にしない、覗き込んだ首を戻せば呼ばれるまでの準備運動にストレッチなんぞはじめていて──意外と体の柔らかい巨躯は股を広げて座れば前屈をし、腹がべったり床につく。そのほかにも体をひねったり尻尾を振ったりと、珍妙な動きをしていて──) [Sun 10 Jun 2007 01:08:31]
◆ブロウン@コロシアム > んぁ・・・?(控え室の扉を開けて入ってきた巨躯。何人かの選手(ごろつき等)がいるなか、寝ている人影──バイ・チャンフォン──を見つけて覗き込んで)(こいつ・・・なんかみたことあんなぁ・・・)(人間はどれも同じような顔に見えてしょうがない。犬や猫を毛の模様で判別するような感覚で覗き見ていて──)(わかんねぇや・・・)(結局わからなかったようだ) [Sun 10 Jun 2007 01:02:28]
お知らせ > ブロウン@コロシアムさんが来ました。 『控え室にて──』 [Sun 10 Jun 2007 00:58:39]
お知らせ > バイ・チャンフォン@闘技場さんが退室されました。 『(スースーと寝息を立てて眠るやつが一人・・・。)』 [Sat 9 Jun 2007 23:45:21]
◆バイ・チャンフォン@闘技場 > (眠い・・・このまま寝てしまいそうになる。・・・どうせこの部屋に自分の他に人はいない。寝ても物取りはないだろう。それに貴重品などもともと持ってない。) [Sat 9 Jun 2007 23:34:28]
◆バイ・チャンフォン@闘技場 > (遠くのほうで歓声が聞こえる・・・。誰かが誰かに勝ったのだろう。)・・・。(でも、自分はこの狭い控え室の中。・・・どうにもできないのがうっとおしい。) [Sat 9 Jun 2007 23:17:19]
◆バイ・チャンフォン@闘技場 > (隅の方でぼ〜っと自分の出番を待っている。・・・待っているときと言うのは暇で暇で仕方がない。果てさて、どうしたものか、と。)・・・。(ただひたすらに黙って、座っていたが、長椅子に横になり、控え室の天井を見上げる。) [Sat 9 Jun 2007 23:05:26]
お知らせ > バイ・チャンフォン@闘技場さんが来ました。 [Sat 9 Jun 2007 23:01:48]
お知らせ > ベルゴロさんが退室されました。 『(焦げた煙のような色を引きずって、食事を終えた鴉は何処かへ飛び去った。)』 [Sat 9 Jun 2007 20:05:19]
◆ベルゴロ > (薄汚れた緑の肌をぶった切る勢いで銜える。ドブと何だか解らない味がした。 肉体は、イマイチ美味くない。) フン。 (適当な木箱の上に着地し、蛙を八つ裂きにする。殺せばいいから別にそこまでする必要は無かったが、) (少しは鬱憤も晴れそうな気がした。) (やがて路地の隅っこで、餌を貪る鴉の身体がぼんやりと光りだした。) [Sat 9 Jun 2007 19:54:35]
◆ベルゴロ > (魂の残飯漁りに最近負けっぱなしだ。悪循環だ。) 死神どもめ。 (タッチの差で負けると最高に悔しい。まさに昨日がそんな風で、鮮明に思い出された記憶に首を振る。消えろ消えろッ。) ――ッ。 ( ヒュ オッ。 ドブの傍に這い出てきたカエル目掛けて羽ばたき急降下ッ。) [Sat 9 Jun 2007 19:41:56]
◆ベルゴロ > チッ。まただ。 (嘴を カツン! と鳴らす。塀の上から忌々しげに、ドブに落ちた羽根を見下ろす。) 餌が足りない。“栄養失調”だ。 [Sat 9 Jun 2007 19:36:18]
お知らせ > ベルゴロさんが入室されました。 『( 羽根が抜けた。)』 [Sat 9 Jun 2007 19:33:53]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『よし、もう一回り』 [Sat 9 Jun 2007 01:00:16]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが帰りました。 [Sat 9 Jun 2007 00:52:16]
◆バイ・チャンフォン > ありがとう。・・・あなた、にも、幸福、来る、と、思う。(祈るということはあまりしないので、相手に幸福が来ると「思っておく」ことにした。パン、と背中を叩かれれば少し背中をさすりつつ、困ったように笑う。・・・そして自分の寝床へと戻っていく。) [Sat 9 Jun 2007 00:52:03]
◆ジャスティス > ありゃりゃ……残念。 (ぺろっと舌を出して、くすくす笑って) そっか。それじゃあ、すぐそこまで贈るわ。貴方の未来に幸あらんことを。 (簡単な祈りを捧げた後、その大きな背中をぱんとたたいて、送り出すような仕草をして) [Sat 9 Jun 2007 00:47:21]
◆バイ・チャンフォン > 訂正:つもりだった→つもりである [Sat 9 Jun 2007 00:45:56]
◆バイ・チャンフォン > だろう、ね。・・・我も、そう、思う。(自分も一つ、頷くことにしておいた。)それ、無理。我、専門知識、ない。だから、無理。(と、丁重にお断りしておいた。色町が終わり、と聞けばこのまま帰るつもりだったことを相手に告げるだろう。) [Sat 9 Jun 2007 00:45:39]
◆ジャスティス > まぁ、本来はどんな日tもそういう風に生きるんでしょうね、動物みたいに。 (自由には責任がつきもの、と聞けば感動して、何度も頷いて) おおっ、いい子というじゃない。明日代わりにミサやってよ!なんて笑って。 (で、このあたりで色町は終わりだけどいいの?遊ぶのに邪魔なら、離れるわよ?と、厳格な聖職者が聞いたら怒りそうなことを言いつつ娼婦達に視線を向けて) [Sat 9 Jun 2007 00:38:02]
◆バイ・チャンフォン > そんな、とこ。・・・縛られる、というより、自由、ない。・・・それが、嫌。(自由に回りたい。好きに生きたい。・・・最初は嫌々だったが、この町へ来るうちにそんなことを思ったりしてしまった。そして今はその考えの下、生きている。)でも、危険。・・・自分で、なんとか、する。それ、できない、自由、ない、から。(自由には責任がつきものである。と、聞かせる。・・・進められれば自分も食べようと。) [Sat 9 Jun 2007 00:29:48]
◆ジャスティス > そ。 ふーん、なるほどね。結果がダイレクトに反映するシンプルさが隙ってことなのかな?後は……何かに縛られるのが嫌い、とか。 (とうもろこしをくしに刺して焼いたのを買って、彼にもススメながら頷いて) 少しあこがれることもあるわね〜、そういう生き方。 (あ、これオフレコね?と釘を刺しつつもろこし食べて) [Sat 9 Jun 2007 00:20:36]
◆バイ・チャンフォン > なるほど、な。・・・退治する、相手、多い。救うべき、人、も、多い。・・・やりがい、確かに、ある。(と、相手の言葉に納得する。確かにこの地区はそういう場所だ。と。)・・・性、合う。できる、報酬もらえる。できない、報酬、もらえない。・・・すごく、自由。我、旅人。・・・都合、いい。それに、強く、なれる。・・・それも、いい。(自由であり、同時に強さも求められるから。と答える。) [Sat 9 Jun 2007 00:16:04]
◆ジャスティス > 貴方はどうして傭兵を? [Sat 9 Jun 2007 00:05:21]
◆ジャスティス > あはは、確かにね。 (それはそうだと豪快に笑う) うんうん、是非。 ん?そりゃあ、あんまり他に人がいなかったし、布教よりエクソシストよりの人が多かったからよ。その割には、救いが必要な人たちも多いしね。 (なんていえばいいのかな……ほら、需要があるってことよ、といい子と思いついたとばかりに一人頷いて) [Sat 9 Jun 2007 00:05:10]
◆バイ・チャンフォン > なら、よかった・・・。それで、おもしろくも、なんとも、ない。・・・それ、ただの苦痛、だから。(特には用がないので、首は振って断ったが、一緒に歩き出しはするだろう。)信じられる、か、は別問題。・・・でも、興味、ある。時間、できる、行ってみる。(仕事も特になかったはず・・・。と、なればいってみるしかないだろう。と。)あなた、なぜ、こんなとこに?(なぜこんなところで仕事をしているのだろう。他にも安全な場所はいっぱいあったろうに・・・。) [Fri 8 Jun 2007 23:58:00]
◆ジャスティス > けど、やりがいはあるわよ? (何か探しているのなら、案内しましょうか?と尋ねながらゆっくり歩き始めようか) そう、それなら今度、日曜に教会に言ってみるといいわ。皆で歌を歌ったり、どうすれば、平和なkもちで日々を過ごせるか神父様が優しく教えてくださったりするの。 (大聖堂なんて、ステンドグラスや壁画は下手な美術館より凄いんだから、と誘惑しつつ……) [Fri 8 Jun 2007 23:47:02]
◆バイ・チャンフォン > そう、か。・・・お仕事、大変、そう。(このような地区であればいざこざや争いも大変だろうに・・・。と。)特定、宗教、ない。・・・ただ、「無神論」、でも、ない。・・・「いてもおかしくない」くらい、考えてる。(宗教の溢れている世の中であり、どれかが本当なのか、全てが本当なのか、それとも全て間違っているのかなどはこの男には分かるはずもなかった。・・・ただ、いても不思議ではない。と思うようにはなってきた。) [Fri 8 Jun 2007 23:42:04]
◆ジャスティス > ええ、私は、ちょっとはなれたところにある教会のシスターよ。 (名乗った地区はやはり暗黒街。重武装のシスターは、うれしそうに胸を張って) そんなことは無いわ。信者のいるところを教会と聖職者は見捨てないわ。貴方は見たところイエロティアだけど、宗教は? (なんて、変な切り替えし方をする) [Fri 8 Jun 2007 23:38:17]
◆バイ・チャンフォン > ・・・そう、か。(人違いか。と。相手が全力で首を振るのをおもしろそうに見る。)察しの、通り。我、傭兵。ここ、あまり、来ない。危ない、から。・・・あなた、シスター、か?(単純に相手の全体的な印象を見て判断した結果だった。)どちらか、問われる。あなたの方、場違い、感じ、する。(傭兵ならちらほらいたりもするが、シスター(のような)女性がこのような場所にいるのも珍しいなぁ。と。) [Fri 8 Jun 2007 23:33:18]
◆ジャスティス > (しまった!!じろじろと見すぎたかっ。慌てて首を横に振る。それこそ首が飛ぶくらい) いえいえいえいえっ!? いや、この辺りではあんまりみないな、と思って。ごめんなさいね。 (傭兵さん?と必死に話をはぐらかそうと尋ねて) [Fri 8 Jun 2007 23:28:25]
◆バイ・チャンフォン > (肩がぶつかるや否や、即座にそちらの方を向く。・顔だけではなく、全身を。)・・・いや、いい。・・・あれ?(相手の顔を見て、少し怪訝な顔をする。・・・どこかで見た覚えが。と。・・・まじまじと見つめて相手に一言問いかける。)・・・失礼、あなた、どこか、会ったこと、ある、か?(たどたどしい標準語で出てきたのはそんな言葉。) [Fri 8 Jun 2007 23:17:13]
◆ジャスティス > ……っと、ごめんなさいね? (裏路地にでも回ろうかとしたところで、傭兵に肩がぶつかり、見上げながら謝る。あれ?と首をかしげる、たしか、暗黒街のコロセウムでみたことがあるような……) [Fri 8 Jun 2007 23:10:29]
◆バイ・チャンフォン > (いつものような好奇心を孕んだ目でありながら、防衛本能をフルに働かせながらのお出かけである。なぜなら場所が場所だから。)・・・やっぱり、ここ、疲れる。(ふぅ、とため息を。今日は砥石を買いに訪れた様子。大抵は外見だけ取り繕ったガラクタだが、通常の市場に出回っているものよりも良質なものも時にはお目にかかれる。・・・先ほどの店で目をつけ、買った砥石があった。・・・しかし、これが本物かどうかは分からなかった。とりあえず使ってみようとの意気込みの様子。)違った意味、ここ、賑やか・・・。(ちょいと一本裏で行けば、表通りでは見られないものを見れるだろう。恐喝、強盗、強姦・・・本当に、ここは「生きている」という気力を感じる通りである。・・・そんな事を考えつつも、ツカツカと歩を進めていく) [Fri 8 Jun 2007 23:07:58]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが入室されました。 [Fri 8 Jun 2007 23:01:12]
◆ジャスティス > (顔見知りになった口利きなんかもいる。「ネェさん、あそんでってよ」なんて言われて舌を出して睨みつける。冗談じゃない) ふぅ、特に無しかぁ。 (娼婦がいなくなったとか、千田真理が路地にあったとか言う話も無く、ただ混ざりものの多い薬が出回っているとか、跡継ぎ問題で組が割れたとかそんな話ばかり。人間が元気になって結構結構と思うあたり、ちょっと感覚麻痺してるかな、と危機感を覚える) [Fri 8 Jun 2007 23:01:01]
◆ジャスティス > (むっつりとした年配のイエロティアは、首を横に振ると、掌を差し出した。一応答えてやったのだから、何かクレ、というのだ。睨みつけながらも最低額の銅貨を与えて、さっさとその場を離れる。アル中にスリに見回りのマフィアに、勝手に商売をして締め上げられている売春婦。混沌とした人の波とドラマを掻き分けながらすすむ。この人間の根源的な部分から来るパワーは、やはりヴェイトス市の中でも有数だといえる) [Fri 8 Jun 2007 22:54:49]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Fri 8 Jun 2007 22:52:37]
◆ジャスティス > (赤々と看板を照らすランプと人の熱気が立ち込める一角。淫売窟程ではないがいかがわしい店が集まったその一角で、まだいくらかびっこを引いている修道女は、いつものように聞き込みをかねて警邏をしていた) さいきん、変な噂とか、化物見たとか言う噂、ない? (覗き屋、なんていういかがわしい看板を持っている男に尋ねる。女性を直接変える値段で、他人の行為を隙間からのぞき見る、そんな商売が成り立っているのをみながら、変に感心してしまう) [Fri 8 Jun 2007 22:49:47]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Fri 8 Jun 2007 22:47:16]
お知らせ > ライシンさんが帰りました。 『( 鋸刃状の縫合痕を見て笑う。 この藪医者め、と。 )』 [Thu 7 Jun 2007 01:58:12]
◆ライシン > 俺ァ別に誰が勝っても。 それどころかいつまでこの祭りが続くのかも知らねェ有様で、唯――折角のとびきりの娯楽ってヤツも、人間飽きる時ゃ一瞬で波が引くからなァ。 ( 膝に力を入れて立ち上がった。 用が済んだら長居する所ではあるまい。 ) 謝礼はまた――舎弟に届けさせまサ。 ( 飲めて医療用にも使える実用性の高い酒を。 ) [Thu 7 Jun 2007 01:57:11]
◆ライシン > ( そして話の続き。 ) だから今日のカードは“中止”か――“聞こえなかった”ンじゃねェかと。 暇に飽かせて熟睡あそばしたセンセイぁ気づかなかったんだろうが凄ェ雨が降ったんでサ、外のにわか胴元が紙幣片手に逃げ出す程の。 その豪雨の中、こっちはこっちで切った張ったの立ち回り中だったという訳だ――ちっ。 ちッと値の張る酒だとすぐにけちりやがる。 ( 申し訳程度に垂らされた酒は勿論消毒用。 これまた珍しくも何ともないやりとりで、片頬だけで苦く笑う。 ) [Thu 7 Jun 2007 01:49:33]
◆ライシン > ( 針の一刺し毎に背凭れのない椅子の下で鉤の形に尾が歪んだ。 半ば皺に埋もれつつある、藪医者のにんまりとほくそ笑んだ目つきが癪に障る――コイツはこの手の患者の扱いに慣れていて、今までがそうであったように、この周辺のチンピラ共が逆らえないという事を充分に理解していた。 腕がよいのではなく他に競合相手がいない、唯その一点に於いて自分が重宝されている事を知っているのだ。 ――忌々しいったらない。 ) ――…終わりですかい。 消毒には先日舎弟に持ってこさせた酒の方を使っちゃ貰えねェですか――そうそっちの未開封の。 センセイが口付けた瓶にゃあどんな菌が混じった後か分かったモンじゃない。 ( いつもの憎まれ口で“診療”は終わる。 レアリティだけがウリの藪医者をこき下ろし、次回の診療で報復される。 そういう間柄だ。 ) [Thu 7 Jun 2007 01:38:41]
◆ライシン > ( 壁に薄汚れたシミが浮かんだ清潔感のカケラもない安普請。 椅子にかけたまま足で床を擦れば、砂礫ともガラスの破片ともつかない何かがジャリジャリと耳障りな音を立てる。 絵に描いたようなモグリの藪医者の塒だ。 気を紛らわす為に“病院”の粗探しをしていたら、何の話かと聞き返された。 ) 先にやる事済ませちゃくれねェか。 仕事が済みゃア幾らだって話してやる――…ッ、 今のはわざとだろう――終いにゃ殴りますぜセンセイ。 ( 雑巾を縫うかの如く乱暴な縫合にギリギリと歯が軋る。 凶相こさえて睨み返してみるが、痩せ我慢の真ッ最中では威厳不足も甚だく見えたらしい。 鼻で哂われた。 ) [Thu 7 Jun 2007 01:20:40]
◆ライシン > ( それは静かなものだった。 催されている武闘大会とやらも今日は休みだったらしい。 ) あれだけ雨が降りゃあな――あァ、違うか。 ( 突き出した腕に針の痛みが走る。 通される糸――縫合の最中だ。 明後日の方向を向き、作業中の医者に見えない所で獣人は歯を食い縛った。 チンピラ同士の諍いなど、ここでは珍しくも何ともない出来事。 ) [Thu 7 Jun 2007 01:08:03]
お知らせ > ライシンさんが入室されました。 『( 今宵の暗黒街は )』 [Thu 7 Jun 2007 00:58:59]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『(そうしてスラムへの足取りを進め、なんとか夜明け前に廃屋を見つけれた)』 [Thu 7 Jun 2007 00:05:13]
◆エニシ > ……………絶対に…やぁ……… ( 震える肩を抱きしめても何も変わらない。 白髪から水滴を落とす小さな体は何処までも弱弱しかった。 ) ( そうしてまたゆっくりと歩みを再開させる。 こうしていつかスラムに着いて、そのあとも吸血衝動に怯えて、そのあとは――― ) ――――……… ( そんなことまで考えていない。 今はただ怯えて、逃げて、それだけを繰り返す。 先行きのことは頭の中に何も無く、胸の内を占めるのはただ拒絶の心だけ。 ) [Wed 6 Jun 2007 23:54:35]
◆エニシ > ( 昨日の奇術師の技か何かは知らないけれど、今日はほんの少しばかりマシだ。 目に入る誰かを無差別に襲う気には当然の如くならないし、理性の方が欲求よりも勝っているから喉の痛みも耐えられる。 )( ―――けれど明日は? その次の日は? その次の次の日は? ) ………こわい……… ( 自信が無い。 いつ誰かにこの感情をぶちまけてしまうかもしれない自分が恐ろしい。 ――そしてお姉ちゃんを壊してしまいそうなのが何よりもいや。 だから青猫には帰れない。 ) [Wed 6 Jun 2007 23:40:30]
◆エニシ > ( そうして歩いていたその足はやがて突然止まる。 そして白髪の少年の肩は小さく震え始める。 ) ………ホントに……バカ……… ( 震えているのは寒いからじゃない。 吸血鬼は大きな紅い瞳から零れ落ちる涙をどうしても止めることが出来なかった。 ただただ嗚咽を漏らして、ここが立ち止まるには危険な場所だというのにも関係なしに泣き始める。 )( まったく、本当にボクはいつも泣いてばかりだ。 ) [Wed 6 Jun 2007 23:27:46]
◆エニシ > ( 怯えているのは人の影。 限り無く血の匂いが濃く、暴力に彩られているこの界隈にいつまでもいたらいつか必ず衝動に屈する。 だからここからは早く出て行きたかった。 ) ………ボクの馬鹿。 なんで…よりにもよってこんな所に逃げちゃうのさ……… ( 帰巣本能というかなんというか。 どうやら当初は自分が吸血鬼としての産声を上げた場所へと向かってしまっていたようだが、取り敢えずは意識を取り戻せばそんなところに行こうとはもう思えず。 ) ばかばかばかばか………! ( 自分のことを小声で繰り返し罵りながら歩いていく。 ) [Wed 6 Jun 2007 23:16:59]
◆エニシ > ( 招かれない限り決して他人の家に入ることは出来ない。 例えそれが人のいない状況だとしてもだ。 全く持って泥棒には不便な制約である。 ) …………くしゅん! ( 暑くなってきた陽気とはいえ、全身を雨に打たれればそれなりには寒い。 今度は本当に風邪を引いちゃうかもなんて思いながら、無法者の領域を恐れるように道の端を怯えながら歩いていく。 ) [Wed 6 Jun 2007 23:06:41]
◆エニシ > …………ぬれたよぅ……… ( 先日教えてもらったスラムの方面へと歩いていくのは暗黒街という風景には似つかわしくない――いや種族を考えれば相応しいのだが――外見をした一人の幼い少年。 目を引くのはその髪の色で、まるで色素という概念が抜けてしまったかのように真っ白だ。 けれど今はそれよりも、全身濡れ鼠となってしまった風体の方が一目を引くかもしれないが。 ) …なんでお家に入れなかったんだろう…? ( 雨が降り出したときに即座に避難しようとしたけれども、何故かどうあがいても入ることが出来なかった。 人並み外れた感覚を駆使した限りは人がいなそうな雰囲気だからちょっとした雨宿りに使わしてもらおうと思ったのに。 ) [Wed 6 Jun 2007 22:55:51]
お知らせ > 白髪の少年さんが入室されました。 『うぅ……』 [Wed 6 Jun 2007 22:48:12]
お知らせ > 白髪の少年さんが帰りました。 『(スラムへの道のりを教えてもらったことに感謝しつつ、朝日を避けるために再び寝床を探した)』 [Wed 6 Jun 2007 02:12:50]
お知らせ > デュラハンさんが退室されました。 『廃屋から悪魔が消えるのは一刻ほど先のこと』 [Wed 6 Jun 2007 02:11:28]
◆デュラハン > (場所が場所だけに持ち主不明・不存という物件が多そうなあばら家群。こういう温床があるからこそ、そう言った家業の者や自身たちの様な存在が生活をしていける面もあるのだから面白いところ。出会わないと言う部分に関しては、やはり入る時に男の様にチェックをするのが安牌なのだろう。)(自身の策略?に上手く乗り、家主と信じきった貴方の言動を見れば仮面の下の不可視の顔に笑みを浮かべて。)ここを出てから右手の道を行けばスラムの方に戻れますので。(暗黒街の奥に行ってもらっても面白かったが、貴方が何度か糧を頂いた者であった為にその借りを返す意味も含めて正しく?戻る道を示す。)(別れ際に笑みを浮かべる貴方を見れば)・・・・?(その意図だけでなく心の内で出た答えや決断の予測ができぬ為に不可視の顔に怪訝な表情を浮かべて。ただ、貴方から別れの言葉を告げられれば、最初から変わらぬ口調で静かに挨拶を返し)それでは・・・・。(弱々しく立ち去ろうとする貴女の背を見送り、悪魔は本当の待ち人をそこで待つだろう。) [Wed 6 Jun 2007 02:08:13]
◆白髪の少年 > ――――……! ( そう、ボクはこの声を知っている。 これはあの芸能横丁で不思議な手品を披露したあの奇術師のものだ。 )( 其方に向けて、ニッコリと微笑んだ。 それは当初の怯えきった態度をみれば、随分と様変わりしたものだろう。 ) ―――はい。 ご迷惑をおかけしたみたいで…それと、お手を煩わせてどうもすいません。 ありがとうございました。 ( ―――だったら知らない振りをした方がいい。 知っている誰かと出会えばいつかボクは血を飲むことを懇願してしまいそうだ。 それはどこまでもあさましく、そしてお姉ちゃんとの約束を破る行い。 だから吸血鬼は相手にそれ以上声を掛けようとせず、扉を開けてその埃だらけの部屋を去ろう。 見送られる足取りは弱々しく儚げで。 ) [Wed 6 Jun 2007 01:57:54]
◆白髪の少年 > ( そもそもここは単なるあばらやであり、暗黒街やスラムにはそういった場所は数多く点在する。 もっともそのお陰で危ない取り引きの現場に使われることも多く、そういった場面には出くわさないことをただ祈るのみ。 南無南無。 ) うぅ……お家の人が優しい人でよかったですぅ……… ( 基本的に抜けているというか頭が足りないというか。 喰い違いにも明らかにおかしい点にも気付かないでホッと胸をなでおろした。 ) ( かつて女装がばれた時のように、慌てる時には毎回の如くこのようなやりとりをする吸血鬼。 少しは成長して欲しいものである。 ) ( 相手が何をしたかは理解していない。 前回の時のように魔法の如く感情が消え失せなければ気付かないほどの鈍い少年だ。 以前の時と今回が脳内で一致されることは無い。 精神系統の異能は面白いように効く性質でも、吸血鬼という存在の根源たる血吸いの欲求までは悪魔も吸い尽くせなかったようだ。 ) はい…少しだけ……楽になりましたけど………? ( どうしてだろう? そしてこんな経験を以前にもしたことがある。 あれは確か――― ) [Wed 6 Jun 2007 01:53:46]
◆デュラハン > (貴方からこの場所を出ると言う意思を伝えられれば)いえいえ、お気を・・・・つけて?(その言葉を聞く際、貴方の顔をしっかりと捉えた男は少年が知っていた者であったという事への驚きに一瞬言葉を詰まらせたが何事も無かったように言葉を続けて。)(貴方がそのまま立ち去ろうとするのであれば、男はその背を目だけで追うだろう。) [Wed 6 Jun 2007 01:43:07]
◆デュラハン > (少年の頭に浮かんだ限りなく正しい逮捕までの流れ。それは本当の家主が現れたらこの男にも適応されるのだろうが、肝心の家主が訪れない為に単なる加害妄想にしかならず。)えぇ、突然で驚きましたが構いませんよ?(微妙に先の発言と辻褄が合っていないが、今の少年の慌てようから騙し通せると踏んだ男はそ知らぬ顔で心の広い家主を演じる事にして。)(何かどこかでこんな様子を見た様な?何て思ったが、今はこの少年をこの場所から早急に撤退させる事を優先させることに意識を集中する。)(奪いつくすつもりで行った「吸情」だったが、元あった感情の量が膨大であった為に完全に奪いきる前にその力を止める。やはり力を持つ悪魔と言えども、生命活動を維持するのに必要な欲望を完全に奪い取ると言う事は難しかったという事なのだろう。)どうです?(奪いつくせなかった事に対する些かの不満を仮面の奥に押し込めたまま、貴方に対して楽になったか確認の言葉を告げて。と言っても、貴方の様子から応答を得るより早く、先よりマシになっている気配は窺えているので応答を待つ必要も無いのかもしれないが。) [Wed 6 Jun 2007 01:39:41]
◆白髪の少年 > ( 勝手に侵入→泥棒→逮捕。 そんな風に勝手に考えが飛躍して元から青白い顔を更に蒼くする。 ) ごめんなさいごめんなさいホントにすいません! えっと、別にそのこのお家に泥棒とかそういうのをしにきたわけじゃなくて、そのボクにもどうしてここに来たのか実はよくわかってないんですけど、そのすぐに出て行くから許してください! ( というかここはどこ! 半分無意識の状態で訪れたから、暗黒街のど真ん中にやってきてしまったなんて気付いていない。 そしてどこかでみたようなデジャブの慌てっぷりをご披露する吸血鬼。 馬鹿だからボロボロの部屋をここまで放置してる違和感になんて欠片も気付かず。 ) ――――……ん…ぁ…… ( 残念ながら吸血というのは人間にとっての食事と同意義、いやそれ以上の価値。 ましてやそれが副作用で高められているということもあり、血を吸いたいという欲望がこの悪魔の手によって消えることは無かった。 それでも幾分か気は楽になり、先程までのように今すぐ吸血行為を行おうという気持ちは消え失せている。 ) ホントに…ごめんなさい。 えっと……それじゃ出て行きます。 ( 壁に手を付けてよろける体をなんとか立たせた。 相手が自分に何か危害を加えようとしてる気がなさそうなのと、不可思議なことに喉の痛みが僅かに和らいだこともあり先程よりは露骨に怯えていない。 ) [Wed 6 Jun 2007 01:23:50]
◆デュラハン > (冷静すぎる口調が元で僅かではあるが自身に有利な状況が起きていた事に此方が気付くはずも無く。)・・・・そうですよ?(自身の出て行って欲しいという言葉に返された言葉に対して、一瞬考える間を置けばそう告げる。もし万が一何かがあった時にこの少年が自身と全く関係の無いこの場所を住処と思ってくれればそれだけで面倒ごとを回避できる可能性がある為、急に思いついた考えであったが嘘を付く事にして。ソレは貴方が招かれないと家に入れないと言う特性を知らぬ事と相まって、幾ばくかの信憑性を与えるだろうか?)(まぁ、よくよく考えれば、こんな状態になるまで家を放置して戻ってくる家主なんているのか?という根本的な疑問が残るかもしれないが、少なくともこの男がその事に今気づく事は無く。)(目を瞑った貴方の背中に触れる手。それは冷たさ以外の何かをゆっくりと纏い始め、やがて貴方を突き動かそうとする「血を欲する」感情を急速に奪い始めて。無論、貴方の心から湧く欲望の強さが強ければ、焼け石に水程度の効果しか貴方に与えないだろうが。) [Wed 6 Jun 2007 01:09:49]
◆白髪の少年 > ( 相手のどこまでも変わらぬ冷静な口調に、ほんの僅かながら冷静さを取り戻す。 といってもそれは本当に少し。 今すぐ襲い掛かることはないという程度の些細なものであるが。 ) ……え…? あ! ご、ゴメンナサイ! ひょっとして、ここのお家の人だったんですか!? ( スキル勘違いを発動。 もしも仮にこの廃屋が誰かの家ならば、『招かれなければ入ることが出来ない』という特性を逸脱しているために入ることじたい不可能なのだけれどそんなことはこの少年は知らないお話。 怯えを隠せないままあたふたと慌てふためく。 ) ――――……っ……! ( 手を伸ばしてくる相手に対してなんの反応も返せずに、ただ怖いからギュッと目を瞑った。 こういう状況でもそれしか出来ないなんて、なんて無様。 ) [Wed 6 Jun 2007 00:55:48]
◆デュラハン > (既に限界に到達であることなど露知らぬこの男は怯える様子を見ても平静さを乱す事は無く)やはり違いますか・・・・ですが、私もここに用がありましてね?出来れば貴方に出て行ってもらいたいのですよ。(貴方からの「出て行って欲しい」という提案は受け入れれるのならば直ぐにでも受け入れたいところだが、こちらとしても後に控えた仕事がある為にそうもいかず。貴女の願いをやわらかい口調で断ればそのまま近づき)少し静かにしていてくださいね?すぐに終りますから(スゥッと伸びるのは、不釣合いな紫の袖と白い手袋。それが貴方に触れれば、貴方の中で一番強くなっている「血を欲する」という感情を奪い去ろうとして。(吸情準備1T目、次ターンで発動。) [Wed 6 Jun 2007 00:46:53]
◆白髪の少年 > ( 慣れない限界寸前の渇き、そして突然の来訪者によりパニック症状に近いものを少年は起こしている。 だけれども、人違いかとの問い掛けは一応理解することが出来た。 ) 違います違います違います! ( だから速く出て行って欲しい。 今の状況ならば理性の糸は簡単に切れる。 それがこの暗黒街という血の匂いが色濃い場所なら尚更。 そんな綱渡りの時に誰かがいるのが耐えられない。 ) や、やっ! ( 薬物中毒者()とは言い得て妙。 ただしそれよりも厄介な類かもしれないが。 その差し出される手に噛み付きたくなる感覚を必死に抑える白髪の少年。 そちらに意識を集中させてるために、体の方は強張って相手の手を払いのけられなかった。 拒絶する態度に構わず触れようとするのならば、それは叶うだろう。 ) [Wed 6 Jun 2007 00:36:33]
◆デュラハン > (扉を開けた先に居たのは少年と思しき人影。ただ、完全な闇に等しいこの部屋の明るさに完全に目が慣れていない為にそれが自身が知る少年である事まではまだ気付かず)おかしな事を言いますね?(最初に問いかけた時と同様、どこか落ち着きすぎている様な老人風貌は入り口に立ったまま小首を傾げてそう告げて。仕事柄変わった客というのは多く見てきたが、今回の様に露骨に怯えた気配を見せる客と言うのは初めてであった為に、その扱いをどうすべきか些か迷ってしまって。)人違い・・・ですかね?(貴方に聞こえる程の声で呟くのは、万が一の先客の可能性。広場などでの依頼ならばそのまま誤魔化しているのだが、今回はそうも行かず。とりあえずどうやってここから席を外してもらおうか考えつつ)ご気分が悪いようでしたら、少し楽になるお手伝いでもしましょうか?(男はその様子から薬物中毒者と判断し、ゆっくりと貴方の方へと近づこうとして。)(貴方が接近を許すのならば、近づき外套の下に隠した不釣合いな手を触れさせようとするだろうか?) [Wed 6 Jun 2007 00:22:18]
◆白髪の少年 > ( 誰かが少しずつ近付いてくる。 逃げようと思っても体が竦んで動かない。 いや、もしかしたら心の底では嬉々として誰かが来てくれるのを待っているのかもしれない。 だって、そうしてくれればこの狂いを癒せるかもしれないから。 ) ………や…いや…こないで……… ( 耳にする声がいつか聞いたことのあるものだった気がするけれども、今はそれを過去の誰かと示し合わせる余裕も無い。 吸血鬼はただ新たな賓客がこの部屋に訪れるのを拒絶している。 理由がそのどちらであるにせよ、そのどちらとも最悪だ。 )( こないで…こないで――白髪の少年は、一番最初に出会ったときの男の子の格好で相手の顔も見ずにただか細く呟いている。 ) [Wed 6 Jun 2007 00:09:19]
◆デュラハン > (ここ最近では少し珍しい暗黒街方面での「聞き屋」の仕事。そんな客との合流場所と思われる廃屋に辿り着いた男はいつもの如く自身が先に来た事と、他に先客がいないかを確認する為に廃屋内部の様子を探っていた。)(屋内をじっと観察する視線。薄汚れた壁を虚空の闇をゆっくりと彷徨っていたそれは床の一部を見て止まり)おや・・・?(老人の様に腰を曲げていた男はゆっくりとした動作で膝を曲げ、フードに隠された双孔と埃の積もった床との距離を縮めようとして。やがて積もる埃の絨毯の中に薄っすらとだが足跡らしきものがある事を認めれば)既にいらっしゃるのでしょうかね?(ポツリ呟けば点々と続く足跡を眼で追い、その先に居るであろう者の動向を窺いながら歩を進め始めて。)(足跡を辿り歩く男は迷う事無く貴方のいる部屋へと向かい)「コン・・・コン・・・」(貴方のいる部屋の扉を二度のノックした後に扉をゆっくりと開け)・・・・依頼者の方ですね?(扉を開けきり貴方の姿を確認すればそう告げるだろう。)(此方の姿は以前貴方と会った時の奇術師のソレとはかなり違うが、その声にどこか聞き覚えがある感じを覚えるかもしれない。) [Wed 6 Jun 2007 00:01:52]
◆白髪の少年 > ( これから何処へ行こうなんて考える余裕も無い。 ただ目の前にある親しい人を傷つける恐怖と自分の吸血衝動が怖くてあそこを逃げ出した。 あの赤い髪の青年が言うとおり、自分は間違いなく逃げている。 ) ―――……ひっ……! ( その軋む音に気付いた時、吸血鬼は怯えた声を挙げて横になっていた体勢を尻餅を付いた様な形へと変えた。 そのままゆっくりと後ずさり、やがて壁際まで追い詰められれば小さく丸まって震え始めよう。 )( そもそもこの廃屋は二部屋程度の間取りでそれほど広くはない。 もう少し相手が奥に踏み込んでくれば、すぐに部屋の隅で怯えた白髪の少年を見つけることが出来るだろう。 ) [Tue 5 Jun 2007 23:51:44]
◆デュラハン > (廃屋の入り口、幾ばくか陰湿な空気を纏う床を軋ませ小さな足音が響いて。)ここで・・・・あっているのでしょうかね?(足音の主である灰色の外套を纏う人影はその場で足を止めれば、開けたままの玄関戸から差し込む月明かりを頼りに何かを探すように視線を彷徨わせ始めて。)(もし、最初に鳴った足音が貴方のいる部屋にまで届いたのならば、貴方以外の何者かがこの場所に訪れた事を知らせてくれるだろう。) [Tue 5 Jun 2007 23:38:58]
◆白髪の少年 > ―――違う!! ( 押し殺したように声を挙げて床を握り締める。 腐った床板は簡単に潰れて尖った木屑が自分の掌を傷つけた。 そんなことは有り得ない。 ついこの間までみんなと話して、何時もどおりにからかわれて、だけどみんな泣きたくなるぐらいに優しくて――― ) ――――カハッ! ケホッ! …………ちく…しょう……!! ( 咳き込んだ喉を抑えながら、恨みのこもった呟きを零した。 ――けれどあの生活に帰るのは、このイカレタ衝動が許さない。 ) [Tue 5 Jun 2007 23:35:16]
お知らせ > デュラハンさんが来ました。 『床を軋ませる音』 [Tue 5 Jun 2007 23:32:50]
◆白髪の少年 > ( どうしてこんなことになったんだろう? どうしてこんなに渇くんだろう? どうして、どうしてどうして――― 思い浮かぶのは疑問符ばかり。 ついこの間まで浮かれていたのがまるで夢のよう。 ) ( ―――いや、違う。 ひょっとしたら今まで見ていたのが夢なんじゃないのか? あの青猫での幸せな暮らしも、大好きで大好きなお姉ちゃんもホントはただの夢だったんじゃないのか。 だってあそこにあったのは人を糧にして生きる吸血鬼には過分な幸せ。 ボクはただずっと長い夢を見ていただけなんじゃないだろうか。 そしてホントはあの雪の日から一歩も進んでいない。 ) [Tue 5 Jun 2007 23:21:35]
◆白髪の少年 > ( そんな埃にまみれた部屋で自分は横になっていた。 汚れちゃうな。 折角の買って貰った大事な服なのに。 ) ( 開けっ放しの、というよりもそもそも壊れていてしまらない扉からは蒸し暑さを僅かながらに和らげる風が外から部屋へと流れ込んできている。 その風がくすんだ栗色の着物の裾を揺らした。 )( このまま眠ってしまおうか。 その間だけは渇きに悩まされなくてもすむ。 ) [Tue 5 Jun 2007 23:09:51]
◆白髪の少年 > ( 青猫を逃げ出して、そしてそのあと―――そのあとどうしたんだろう? 思い出せない。 ただ酷く喉が渇いて、その感覚があまりにも気持ち悪くて。 ) ( そうして目が覚めたのに気付けば、一番最初に襲ってきたのは狂おしいほどの渇き。 今自分は痛いほどに血を求めている。 ) …………ど…こ……? ここ……? ( それを少しでも誤魔化すために周りを見渡した。 灯りの一つも無いその場所は、もう誰も使っていない朽ちた廃屋の中。 誰かがいる気配は今のところ感じ取れない。 ) [Tue 5 Jun 2007 22:59:11]
お知らせ > 白髪の少年さんが来ました。 『(どうやってここに来たのかも覚えていない)』 [Tue 5 Jun 2007 22:54:02]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(ハグッ、ハグッ。誰も居なくなった路地に、犬の荒い息遣いが響く。)』 [Tue 5 Jun 2007 20:04:53]
◆カロン > 今日は、スラムの方を探してみよう。あっちなら、酷ぇ事件が浮き彫りになる。 (ざ。踵を返す。転がる親指の輪切りに、一瞥くれながら。)…なんだよ、睨みやがって。俺は要らねーよ、そんなもん…(闇の中で光る、野良犬の眼に肩を竦めて、歩き出す。) [Tue 5 Jun 2007 19:59:54]
◆カロン > いつから人間斬るのに、慣れっちまってたんだか。(暗黒街をウロウロしていれば、否が応にも襲撃を受ける。その犠牲になりたくなければ、勝利するしか無いのだ。喩え、どんな手を使ってでも。 そう、それすらも言い訳。)今日も居なかったな。ヤツぁ。…無駄な事してんのかな、俺は。 とっくにアイツ、死んでたりして…(…言葉を止めて、俯いた。路地を駆け抜ける生温い風が包帯で遊び、沈黙を埋める。) [Tue 5 Jun 2007 19:50:40]
◆カロン > (汚れた血が付いた…とでも言わんばかり、たっぷりと剣を拭って、赤黒く染まったボロ切れをゴミ捨て場だか路地だか分からない所に丸めて捨てた。)…ちっ。奴隷ギルドの連中は…いつまで経ってもよっ。(包帯男はそう吐き捨てながら、剣を月光の中で眺め、そして鞘へと納めた。)親指切っとけばまぁ、もう妙な真似はできめーよ。…当然の報い…ってか?(…)言い訳か。そんなもんは。 [Tue 5 Jun 2007 19:43:11]
◆カロン > (二つの塔の狭間。よく見なくとも歪んでいる建物の間で、長身の男が出来のいい長剣をボロ切れで拭う。 真っ赤な兜飾りのあしらわれたグレートヘルムの下に、顔を覆う白い包帯という異様な風体。 切り裂かれた親指を狙う野良犬も、剣持つ男の存在を警戒しているようだ。) [Tue 5 Jun 2007 19:37:17]
◆カロン > (くるくると空中で踊る太い親指は、ゥオオゥッ、二度犬が鳴くような音がした後、三等分され原型を失う。 ぼとり、とそれが落ちた時、男の野太い悲鳴が上がった。)失せやがれッ。次は手首をサシミにしちまうぞ!(やや高い男の声に、太った男が路地から飛び出し、血痕を落としながら逃げてゆく。) [Tue 5 Jun 2007 19:28:33]
◆カロン > (刃は音も無く路地裏の闇の中で煌き、やや太った月の中に血と肉を舞わせる。) [Tue 5 Jun 2007 19:25:00]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(…)』 [Tue 5 Jun 2007 19:21:39]
お知らせ > サリューさんが退室されました。 『(暗黒街の夜に混じる)』 [Mon 4 Jun 2007 00:21:32]
◆サリュー > (「いつの間にか増えている銅貨」――それは、自分が作った嘘――「だった」―― 今はこの嘘が実際に現在進行形で起こり続けているのだから、疑うこともしない。 ――暗黒街のとある地下室で、今日も銅貨が一枚増えることだろう。 ※ 名前のない殺人鬼様による効果です。話し合い許可済み) さぁ、しっかり堅実に参りましょウ―… 真面目に働くと良い事が 金が増える。 未来安泰――…さて。 胴元回って、金と配当金計算ー? …後は、出店の金回収ーぅ。 やる事いっぱいやねーぇ。 [Mon 4 Jun 2007 00:18:51]
◆サリュー > ハプニングは必要さぁ? 「安全な」殴り合いなら特に?ジャないと、後半飽きるぜ?きっと―――と、時間?(話し相手が席を立つ) はい、いってらっしゃいませー♪……時間は何時もの通りよ。気ィつけて。(酔っ払いどもの間をすり抜けていく男を見送った) ―――さて。 (殴り「愛」イベントは今日も開催しているらしい。何時もとは違った賑やかさが満ちる暗黒街。 こ―― 外から歓声が聞こえた) 始まったか? さて、お仕事・お仕事。 (『銀貨』を一枚テーブルの上に置く。 最近金回りがいいのだ。 外で食うには困らないくらい。) ふ、ふふ。 まっさか、あの怪談が、「本当」だとは思わなかったねぇ――…俺ってついてるよな。葉、葉、はははははははははははは!! [Mon 4 Jun 2007 00:03:09]
◆サリュー > ―――……「殴りたい」だけのヤバーイ奴。殴って♪殴って♪殴って♪ 肉を叩いてぇ(ツマミの串焼きを一本手にして) 骨を砕いてぇ (焼きすぎな肉を口に運び) ミンチ♪ひき肉♪製造機♪ … 「おーのー。どうして人間に生まれたんだろう俺は!」ってぇ、奴な。 お前今度はメイスにでも生まれ変われよ。ッて奴。 … 今回の「大穴」は、 ソイツ な。 際限なくやってくれんじゃねぇかなーとぉ? (肉を大袈裟に咀嚼) [Sun 3 Jun 2007 23:55:23]
◆サリュー > 何よりも、安心してられっしーィ。 ドッかの陣地争いしてるわけでもねぇしーぃ。権利争いしてるわけでもねぇしぃー? …血飛沫トンでも鼻血くらイ?(武器の使用は認められていないのだから、切り傷・刺し傷はできないだろう。 ひでぇ打撲痕が残るだけだ。 )―コロセウムの一般大会みたいなもんだ。安全でイインジャネ? 気楽に殴り合いも、たまには脳筋サンには必要なんだろうさー。( 賭け札をポケットに捻りこみながら笑う。) ……ああいう殴り合い?殴り愛?やらねぇと「錆びる」人種っているんだよぉ。普通の人間は暗黒街何ぞウロツキャしねぇ。「そういう」理由が欲しいだけでこっち来るヤカラもいるしぃ [Sun 3 Jun 2007 23:45:10]
◆サリュー > (テーブルの上に広げられている下馬評を、酒の入ったコップの底で指し示し) …ただ、「こいつ」は、ネェと思うんだよぉ。動きがキモイから触りたくネェ 。 できれば銃で狙撃してお陀仏してもらいてぇ感じぃ? (酒臭い息を漏らしながら、大声で笑った 。)…ただ、ドイツもコイツも、「それなりに」慣れてる相手なのは間違いねぇんジャ? だってよ。…家からも予選っぽい事やって三名くらいでてったんだが、ぜーんぶ本選落ちしたんだよなーぁ。 フルボッコだったからーぁ。( ちらりと酒場の隅に視線を流す。 其処には下馬評をつまらなそうに眺める男がいるはずだ) ……まぁ、今回は「英雄さま」やら「怪人」やら、「マスクレスラー」やら、色々そろってっし、見てる分には飽きねーぇ [Sun 3 Jun 2007 23:35:09]
◆サリュー > 俺はこの二人に賭けて、こっちが押さえ。大穴でこれかなァー?(アルコールと煙草の煙、それにハシシの甘ったるい煙の立ち込める酒場の奥。 ガタツクテーブルの上に足を乗っけて、隣の席――背中合わせだ――に座っている男に、説明し始める。 赤毛をおったてたその男のクランクの右手には、どこぞの賭け札が数枚握られている) [Sun 3 Jun 2007 23:24:13]
お知らせ > サリューさんが入室されました。 『そうさなぁ』 [Sun 3 Jun 2007 23:17:44]
お知らせ > 壊炎さんが帰りました。 『踏み込みたいね。(立ち上がり、歩き去った。)』 [Sun 3 Jun 2007 22:17:06]
◆壊炎 > いけないな、明日から忙しくなる。 (賢者と言え、万能では無い。人間と同じ生活をして、何かを食べて、何かで働いて、疲れたら休んで、一日の終わりを告げる眠りを取る。それは必然的であり、人間の限界なのだろう。) ――― 嗚呼、人間の領域を踏み越えた。先は如何いう場所だろうね。 (煙草を適当に投げ付けてから、再びと夜空に見上げてから。片手を不思議にと差し伸べるようにしていた。希望を掴み取るように) [Sun 3 Jun 2007 22:16:48]
◆壊炎 > (そもそも、魔術や魔法とは人間には成し遂げられない事を、成し遂げるためだ。と何処かの少女に聞いた。確かに殺人兵器に使うならば、砲台とか爆弾でも充分し過ぎる威力なのに殺傷力を求めた。魔術と魔法に。現代の医学では救えない病気を、魔術や魔法で浄化をし、治していく白魔術もある。それなのに、破壊や負の要素が強過ぎる。) ―――・・・、ある者ならば戦争の勝利を掴むためだ、と。万能でない事を知り、リスクを背負ってまで会得をしようとする。 ある者は救われなかった者に救いの手を差し伸べるためが、白魔術なのだ。と言うものもいた。 (煙草を力一杯吸い尽くせば、煙草の先っぽが燃え上がり灰と化した。灰となった、粉状は黒衣の上に落ちた。それに気付いて、吸い尽くすのを止めた。) ――っと、いけない。忘れてたな。 (床に付いていた片手を起こして、黒衣の上に落ちた灰を振り払った。艶のある黒色が灰色に汚されてしまった。擦ると、更に酷くなってしまう事を理解し、放置した。) [Sun 3 Jun 2007 22:08:01]
◆壊炎 > (破壊の力が強ければ強いほど、国の勝利となりやすい。その反面では、破壊する事を止める事が出来ない。燃え上がり、燃え広がれば、人間の手では鎮まり切らないほど拡大してしまう。それに一人の人間が力を強大になればなるほど、周囲から襲えられ命まで狙われるだろう。放っておけば何時か国を滅ぼされる、と。そういう話も昔はあった。) ――――。 (喋れるに関わらず、一本の指先から炎を点した。煙草に炎を押し付けて、点ろう。灰色の煙が昇りあがり、吸い込めば苦味に近いソレが口内に広がる。身体を蝕むように。) [Sun 3 Jun 2007 21:59:30]
◆壊炎 > (六月と言えば梅雨、梅雨と言えば雨、雨と言えば水の属性。壊炎に素性の森羅炎涼が唯一苦手とする属性。) …ッ ……! (畜生、喋り難いな。他の方法は無いか。) (煙草を銜えた途端、喋り難いのはこの上に無い。暇を持て余した片手を、銜えた煙草に伸ばした。口許の真ん中辺りに咥えるのではなく、端っこに咥えなおしてみた。) まあ… これなら なんとかか。 (慣れないせいか、言葉は出ているもの途切れてしまう。それでも構わない、伝わればいいのだから。) 雨も、水も、 大ッ嫌いだな。 (世界中に何処でも溢れる。五大元素の一つである『炎』の根源は『酸素』だ。其れが足らなくなってしまうと、能力も魔法も最大限に発揮が出来なくなってしまう。破壊力が大きい炎の属性は、戦争に使われたそうだ。) [Sun 3 Jun 2007 21:54:34]
◆壊炎 > (物珍しそうに、煙草の柄を見眺めた。雑っぽい手作りらしい。) なんと、まあ… 質が悪いんだろうね。 (煙草の蓋を焼き払う。親指から発せられた小さな炎による。煙草は好き好んで買ったわけじゃない、興味があったわけじゃない。別の酒乱者に襲い掛かるまでは。)(勿論、掴んできた手を焼き尽くし、頭を掴み上げては壁に叩き続けた。ちょっとした脳震盪を引き起こし、気絶をして貰っただけ。その際に、ずるりと落とした煙草を謝罪料として勝手に持ってきた。) 六月と言えば、梅雨 か…。 (煙草の箱の口を下に向けて、何本かの煙草が落ちる途中で箱ごと握り締めた。そして口許まで持っていき、一本だけ加え上げた。口許には露骨に嫌そうな表情を浮かべていた。) [Sun 3 Jun 2007 21:41:26]
◆壊炎 > (石畳は何枚か砕けて剥がれていた。鉄柵も錆びていて壊れても不思議ではない状態だった。) 今日も、か。 (赤黒き仮面を装着させ、小さな口許を露わにしていた。肩から足元まで覆い尽くす黒衣を纏わせ、風に攫われ続けた。口許の端を釣り上げて、不機嫌そうに舌打ちをした。曇りが続けば、気分が良いものではない。) ――、ああ ちくしょう。 (愚痴を囁き上げ、黒衣の胸ポケットに手を突っ込んだ。それは、手に付けてない煙草だった。指先で玩ぶように持ちながら、壊れ掛けた扉の近くの壁に凭れ掛かり座り込んだ。) [Sun 3 Jun 2007 21:33:19]
お知らせ > 壊炎さんが来ました。 『屋上の上で小さな舌打ちをした。』 [Sun 3 Jun 2007 21:27:23]
お知らせ > 壊炎さんが帰りました。 『(数時間後、子供は教会に放り込もう。)』 [Sun 3 Jun 2007 00:44:10]
◆壊炎 > (気付いた。まだ炎を発火させている事に。ぴたっと足を引きとめてから、内側の炎を鎮めた。そして、また歩き出す速さを速める。子供は追い付くはずもなく、黒衣の端っこを掴むのがやっとだった。) …… むっ 。 (転んだ。子供が。仮面が無ければ眉毛を寄せ上げただろう。また泣い喚き上がった。) ・・・・ああ、くそ。お前計算高いとか、そういうオチだったら海に投げ付けるぞ。 (嗚咽が更に酷くした。また溜め息を吐き捨てた。足を引き止めてから、子供の場所まで引き返してしゃがんだ。) ―――・・・、歯ァ 食い縛れ。 (子供は鉄砲を喰らったように、吃驚した表情を浮かべた。堪えるように眼まで閉じた。途端、壊炎は子供の腹を抱え、肩に背負わせた。そして物を運んで、子供を落とさないように背中を押さえ付けた。) [Sun 3 Jun 2007 00:43:17]
◆壊炎 > (小さく開かれた口許の端から白い煙が昇り、赤い炎がちらと覗かせた。手や腕に胸部に炎を発火させるように、口内にも炎を発火させただけだ。炎を噴出すわけでもない、ハッタリだ。それでも子供は怯まない、掴む手が震えていた。畏怖をしても、救いを差し伸べられるのは彼自身、壊炎だけだった。助けてしまった、だから助けてくれる。そう思い込まれたとすれば、厄介。) 帰れ、帰る場所があるんだろ。 (道が分からない、即答だった。肩を落として、溜め息を零した。) (如何する?自警団に送り付けても、面倒事だ。暗黒街の中にある教会もあったか。そこに送り付けるとしよう。後は逃げるだけだ。) ……よし教会に行くぞ。付いて来い (子供の様子など見もせず、歩き出した。情を移る前にさっさと逃げ切るに限る。損でしか、ならない。一歩間違えば再びと、人殺しの道に歩き出す事になるかもしれないからだ。小さな舌打ちをして、路地裏から出て歩き出した。目指すのは教会だ。とりあえず、見上げて十字架を探した。) [Sun 3 Jun 2007 00:35:45]
◆壊炎 > (こんな子供の為に、力を使うなど馬鹿げている。見捨てれば良い筈だ。縋りつかれ、目障りなほど泣きつかれた。追い付いた大柄な男に殴り掛かられた。埒が無い、どちらかを壊すしかない。それだけだった。) 戦わない、とは言った。だが、お前を一方的に痛めつけて殺す、とまで言った覚えは無い。 餓鬼か、お前の命か、どっちが大事なのか考えろ。 (小さく開き続けた口許から、白い煙と炎が燃え上がった。大柄の男は驚愕を覚え、化物でも見るような表情を浮かべた。途端に走り出して、逃げられた。転んで骨折した箇所まで、叩きつけても気に咎めない。其れほど、恐れたのだろうか。) 私は怪物、か…。 おい、糞餓鬼 さっさと別の場所へ行け。 (大柄の男の反応に表情を見れば、二度と子供に追いかけようとはしないだろうか。如何でもいい、目障りな泣き声が止んだだけでも良しとしよう。視線を黒衣のほうに下ろした。まだ子供が真っ赤な目を浮かべ、涙の跡がくっきり残っていた。無言だった。) [Sun 3 Jun 2007 00:24:49]
◆壊炎 > (ああ、右腕があれば左腕も叩き折ることが出来た。と、囁いた。口許も笑わない。少し苛立ったように、仮面と言え金色の双眸が見える。冷え切り、殺し慣れたか、塵を見下すような、感情が瞳に篭められていた。) ――― ・・・・。 (大柄の男は、死に狂い拳を振り上げようとした。途端、首に締め付ける力を篭めた。気絶させない、ぎりぎりまで咎める。子供は全ての真実から逃れるように耳を押さえ付けて背いた。) 私は、お前を殺しても、奴隷に売り捌いても構わない。 逃げるなら、頷け。私の気紛れが代わる前に――・・。 (大柄の男の首を締め付ける手を離した。呼吸不足か骨折のせいか前のめりに倒れそうになった男。それでも観察をして、何を遣らかすか想定をした。いつでも拳を振る舞い、炎で焼き払えるように。) [Sun 3 Jun 2007 00:14:47]
◆壊炎 > (不死鳥を象った仮面を装着させ、男か女か分からぬような黒衣を纏わせていた。路地裏には二人の人間がいた。) すまないが、命まで壊さない。 (冷徹な言葉を吐き捨てた。壊炎は大柄な男の首を掴み上げた。純粋な暴力による、力でだ。手足の自由を奪う程度まで、後は息の根を止めてしまわないように呼吸を与えるように調整をした。) ――・・、そうだね。子供を助けたって、儲からない。 (大柄の男は何者だろうか、知った所ではない。右腕の二の腕が叩き折られ、胸部の左側が逝っているかもしれない。息の根を止める事も、生かしても満足に生きていける。うん、小さく頷きながら男の枯れた小さな言葉に耳を傾けた。子供は黒衣に縋り付くように泣き付いていた。) [Sun 3 Jun 2007 00:06:26]
お知らせ > 壊炎さんが来ました。 『小さく、小さく、囁き上げた。』 [Sat 2 Jun 2007 23:56:57]
お知らせ > モビィディックさんが帰りました。 [Sat 2 Jun 2007 21:54:14]
◆モビィディック > 弱い弱い生き物なのだから、あまり虐めないで欲しいのだけれどねえ、んふふ、んふ……。 ( などと抜かしながら、吸血鬼モビィディックは夜の向こうへ消えていった。 ) [Sat 2 Jun 2007 21:54:13]
◆モビィディック > んふふ、んふ……………地下にこもりっぱなしで退屈だったのも晴れたし、後はさっさと傷が治ればねえ、んふふ、んふ……。 ( モビィディックの不死性は、はっきりと魔力的なわけではない。 あくまで生物学の範疇をやや飛び出していると言うレベルに過ぎない。 内臓器官への障害は、全身に響く。 まあ、肺が潰れても死なないと言う意味では魔力的だが、それでもその修復に恐ろしく時間がかかることを考えれば、大差ないかもしれない。 それだけの時間があれば、人間相手にも十分虐殺される。 ) [Sat 2 Jun 2007 21:50:29]
◆モビィディック > ( 思うままに、自由気ままに動けない現状は、吸血鬼にとってあまり喜ばしいことではない。 だが、その不快ささえも、「月が綺麗な晩だ」というただそれだけの事実で掻き消えてしまうものだった。 気紛れ、移り気、たゆたうゆらぎ。 何もかも、吸血鬼モビィディックにとっては刹那のことに過ぎない。 ある意味では究極のポジティブシンキングであったが、それは人としてはいささか過ぎた前向きさでもある。 ) [Sat 2 Jun 2007 21:46:16]
◆モビィディック > ( 何が楽しいのか、何がおかしいのか、絶えぬ笑みを浮かべて吸血鬼は目的もなく徘徊する。 それは、この街においてはさほどの脅威ともいえない光景ではあった。 精々が街中を猛獣が一匹歩き回っていると言う、ただそれだけのことだったのだから。 ) んふふ、んふ………いや全く、化物の面子丸つぶれだけど、今日日、並の吸血鬼以上の脅威なんてざらじゃないからねえ……んふふ、んふ………。 ( 怖いのは人間、ってフレーズがあったっけかね。 吸血鬼はんふんふ笑いながら、三叉路を右に曲がる。 右の理由は特にない。 ) [Sat 2 Jun 2007 21:39:34]
◆モビィディック > ( 路地裏に血の臭いを漂わせながら、切り取られた空を見上げるその化物の名は、吸血鬼モビィディック。 その破壊に特化した生態に名づけられたスラング。 ) ……………んふふ、んふ………怪我の修復が遅いとはいえ、じっとしていては動くものも動かないからねえ……んふふ、んふ……。 ( 火傷で醜く歪んだ顔の半分を撫で付けて、吸血鬼は歩みを再開する。 月光は、魔力を含むと言う。 化物にはうってつけの滋養だろう。 尤も、生物学的な再生能力にどこまで作用するかは不明だが。 ) [Sat 2 Jun 2007 21:35:18]
◆モビィディック > ( 殺意の衝動。 悪意の波動。 服わぬ民の象徴にして、末路なき民の幻想。 ) んふふ、んふ……………嗚呼、今宵もよい月だねえ……んふふ、んふ……。 ( 呼吸するように人を殺し、呼吸するために人を殺す、生来にして生粋の化物。 同じ姿をしながら、同じ姿をしているからこそ、相容れないおぞましさと忌まわしさを内包する、魔性の存在。 左様―――吸血鬼である。 ) [Sat 2 Jun 2007 21:30:29]
お知らせ > モビィディックさんが入室されました。 [Sat 2 Jun 2007 21:26:16]
お知らせ > 壊炎さんが退室されました。 『果たして日常か如何か。』 [Fri 1 Jun 2007 22:32:59]
◆壊炎 > (少ない雑踏に紛れ込み、歩き続けながら思考を回転した。) ―――・・・。 (数日前は荷造りをしてたよな?なんでこんな事になっ… ああ、金が足りないからだったか。大剣に防具が高いんだったな。ようやく今月は貰ったが、正直に言って不安だ。) ―――。 (息を小さく吐き詰めた。まだ問題は解決していない。依頼でも受け付ければ良かったか、軽い後悔の色を浮かべた。さっさと忘れて、明日の予定を立てて仕事を始めよう。) よし、始めるか。 (雑踏の中に紛れ込み続けて、夜空の色を深くしながら姿を晦まそう。) [Fri 1 Jun 2007 22:32:33]
◆壊炎 > (見上げた夜空は、闇色に染め上げるように濁り始めた。) ああ…、もう戻らないと。 (此処では組織に所属をしていない。無所属ではあるが、異端者、余所者、扱いされるのが妥当だろう。)(指先に付いた血を壁に擦りつけても落ちない。ボッと指先から一瞬だけ荒々しい炎を燃え盛って、また燃え尽きる。炎と熱による消毒の為だ。その場から離れて、大通りに出よう。) …騒々しいな。 (酒場が騒ぎ続け、時には酒場の前で喧嘩をぶっかけたり。よく色んなことが起きる。ああ、また二人も倒れている。)(死んでいるか、どうか分からない。ただ出血は酷くない、鼻が折られ血を噴出したのだろう。) まあ良いか。飽きないだろうし。 (ここ、無法の街では日常的なことだ。強い者が勝つ、弱い者が負ける、弱肉強食という世界だ。しかし何故か見えない暗黙に近いルールがあるような気がした。そこまで住人になってはいない。まあ知る必要は、あるのだろうか…。出来る限り情報は蓄えておきたい。その辺は情報屋から買うとしよう。) [Fri 1 Jun 2007 22:22:54]
◆壊炎 > (上半身にのみ傷跡が残るとなれば、同じ人間の姿をした怪物か何かだ。そうでなければ説明が突かない。ただの狂犬にしては、人が大勢に殺られる筈が無い。悪魔だって怪物だって人間の姿を借りて生きている。一度だけジルと言う人間型悪魔に会ったのだ。) 巨人、竜王、魔族の類…か? (膝を折り曲げたまま、横たわれた首筋の噛み付かれた傷跡に触れた。もう乾き切ってしまっている。指先に付いた血を見眺め、何の感想も浮かべず立ち上がって壁に擦り付けた。)(無法の街から離れている間に、珍しい噂と情報が湧き出た。些細な事でも歴史に刻むのは悪くない。単なる好奇心に探求心でしかない、最も結果や収穫は同職者に伝える。自身が気付かず、他の誰かが気付くものがあるかも知れないから包み隠さず、だ。) これだけ暴れていれば、嫌でも見つかっても可笑しくないのだが…。 (広がったドラッグなど知る由もない。また一日でしか作用が続かない、と言うことでさえ知らないのだ。手掛かりが途切れてしまった。小さな舌打ちをした。そして、見上げた。) [Fri 1 Jun 2007 22:10:47]
◆壊炎 > (建物と建物の狭間である裏路地。昼間の光も夜空の光も刺さない、限りが無い暗闇だと言ってよい。姿を晦ますには持って来い、だった。) ……、もう死んでいるのか。 (死体が幾つか転がっていた。死臭が酷くないと言う事は、最近あるいは今日に死んだ。)(赤黒き仮面を取り付け、長い黒衣を纏った魔術師。名は壊炎、裏の住人として生きる証。壊炎は膝を折り曲げ、壁に凭れ掛かった死体を見た。金品らしきものや服装まで剥ぎ取られている。すでに数時間は経ったのだろう。) ――、良い収穫か? (死体にしては、獣に引き裂かれ、牙に噛み砕かれた痕跡があった。傷跡の場所も上半身が目立つ。) [Fri 1 Jun 2007 22:01:20]
お知らせ > 壊炎さんが来ました。 『可能性は、限りないほど灰色だ。』 [Fri 1 Jun 2007 21:54:55]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『あぎゃッ! ( ゴミ捨て場に突っ込んだ。今日の教訓、余所見運転は止めましょう。 )』 [Thu 31 May 2007 00:51:26]
◆ヒルダ > ( ばしゃぁん、と後方で水しぶきが跳ねる音を聞き―― 魔女は見事に曲がりきった事を知った。 ) ――― ハハッ どんなもんよ! ( くるりと後ろを振り返り、笑った。やっぱり私、天才かもしれない。この調子でどんどん色んなものを吸収していって、グランドマスターの座は私のものだ! ――さて、飛び回るのはここまでにしてそろそろあの薬の調合を教えてくれる魔女のところに行こう。遅れるとうるさいんだから。 そう思い、前を向くと――。 ) [Thu 31 May 2007 00:50:54]
◆ヒルダ > ( 頭上を石橋のアーチが通り過ぎていった。瞬間、魔女の箒は思いっきり下方に向けて魔力を噴射し、川を波立たせながら急上昇――! ) んんんんんんんッ!! ( 月と綺麗な星空が見え、やがてそれが傾いて逆さまの暗黒街の町並みになった。アーチの周りを一周し、眼前に汚い川が迫る。 ) ま ・ が ・ れ ェ ― ! [Thu 31 May 2007 00:45:44]
◆ヒルダ > ( 最後に壁を蹴って、魔女は見事に曲がりきった。ひゅぅ、と口笛を一つ。 ) アッ ははっ!結構スリリングだわぁ。 ( それにしても流石手作りのラバーソウルのブーツだ。買ってからこんな風に無茶な使い方ばかりしてるけど、いまだに壊れてない。表面はちょっと汚れちゃってるけど。 ) さ、次―― 難関ッ。 ( ゴミやら死体やらで不衛生極まりない川に沿った路地に入り、ふわりと浮いて川の真上を走る。前方にはアーチ状の石の橋が掛かっており、そいつが迫る。 …は、ふ、と小さく呼吸を整え、オドの流れを制御する。 ) [Thu 31 May 2007 00:42:29]
◆ヒルダ > ( 兎にも角にも、試験に向けて少しでも時間を無駄にしたくない。覚えたことは手元の小さなメモに書き記しいつでも見直せるようにしてあるし、こういう移動の時間だって飛行術の良い練習になる。暗黒街は特に道が複雑だからもってこいだ。 ) 次の角―― 少し曲がりきれないか、なら…っ! ( 箒から出でる魔力が摩擦で光り、魔女はそのカーブに突入。曲がりきれず激突かと思われた刹那、思い切り足で壁を蹴り―― まるで壁を走るかのように。 ) [Thu 31 May 2007 00:32:41]
◆ヒルダ > ( 網の目のように複雑に入り組んだ路地、そのやや高めの位置を箒にのった魔女が駆ける。青い軌跡を描きながら曲がり角にさしかかった魔女は、体重を傾けブレーキを掛けつつ箒の後ろの方を滑らせ、ドリフトしたまま角を曲がる。側面の壁ギリギリをかすりつつ、体制を立て直して加速。 バン、と火薬が弾ける音が響いた。狭い路地の左右にしゃがみ込む浮浪者達は一瞬びっくりしたような視線で見上げた。 ) [Thu 31 May 2007 00:28:51]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『疾走。』 [Thu 31 May 2007 00:22:21]
お知らせ > 一樹さんが帰りました。 『嗚呼・・・体痛ぇ・・・(やっと喋る頃には担架で運ばれて)』 [Wed 30 May 2007 00:22:07]
お知らせ > ロメオ・ボーイ@闘技場さんが帰りました。 『今、私は美しい(立ち去り際の一言)』 [Wed 30 May 2007 00:19:36]
◆一樹 > (まあ、気絶しているわけだから指先で押されれば後ろに大の字で倒れるわけで。倒れて起きたようだが反応が無いように見えたので審判らしき男がロメオの腕を掴み「勝者、ロメオ!!」と叫ぶ。)・・・・(嗚呼、負けたのか・・・と思いながらそのばでしばらく動こうとしない。) [Wed 30 May 2007 00:14:19]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > 痛いですねぇ…。実に痛い。というか、私の完璧さに傷が付くくらいに痛いですよぉ! ( 攻撃をほとんど受けた相手が立ち上がることに目を丸くして、今すぐにでも後退するべきかと焦りつつ考えていたが、相手が動かないのをみると ) ふむ… ( 破壊されかけた腕を押さえながら立ち上がる。目の前で立ったまま気絶している彼を再びよく見てから ) 勝った!仕留めた! ( ドーンと相手を指差しながら、勝利を宣言してます ) ふふふ、負けた相手にどうこうなんてするほど私は心は狭くありませんからねぇ… ( と口で言っておきながら、指先で多々まま気絶している相手を突き倒すか ) [Wed 30 May 2007 00:03:10]
◆一樹 > ・・・・・(返事は無い。わき腹には相手の拳の連打約5.6発を受けたままそのまま二人して地面へと向かい。腕破壊は失敗しても多少なりともダメージは負わせたわけで・・・・ふらふらと立ち上がり。そしてそのまま動かない、世にも珍しい(のか?)立ったままでの気絶。負けたくないという意識だけが強かったためか、立った状態で力尽きてる。レフェリーが近くに来て確認すると「相手気絶のため勝利となりますが?」とロメオに確認を取りに来た。) [Tue 29 May 2007 23:56:52]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > あ、それは大変に不味いですねぇ…っ! ( しかし、拳は止まらない。この体勢から腕を折られるほど疎いわけじゃない。これでも、拳だけで戦ってきた男だ。 今更、脇への一撃はとまらない。ただ、このまま反吐をぶちはかれるのもあれだ ) そろそろ、ギブアップをしてくれると嬉しいです…ねぇっ! ( しばらくの拳のラッシュを終えてから、相手の首の後ろへと手とうを作ってから移動させて、当身を食らわせんと ) 戦いの幕引きを綺麗にしないといけませんし、退場する時は綺麗に退場していただきたいっ! [Tue 29 May 2007 23:41:32]
◆一樹 > (こいつが狙っていたのは重りを使ってでのあいての腕の破壊。(骨折狙い?)である。しかし相手が自分の手をばらしてきた訳で・・・。倒されている数秒の不安定な状態で何発打ち込めるか・・・)・・・ぁ(とかさっきのセリフを思い出し、彼の性格は見た目からして自分一番な事ということも・・・・)・・・(ボソリと相手へと呟く。「このままだとあんたのスーツは確実に汚れるだろうな・・・」と・・・) [Tue 29 May 2007 23:35:16]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > ぬおっ! 俺の華奢な身体では支えきれませんねぇ ( 十分に立派な腹筋があるが、冗談でそんな事をいいながらも ) 私の手が片方空いている事を忘れてませんかぁー?! ( タックルを答えることは出来ない。しかし、結局のところ片腕が自由なのは変わらない。 頭部への一撃は諦めた。だが、脆い部分はまだある。わき腹。脇が甘い。迂闊という訳じゃない、守りが正面よりかは弱い脇 ) 押さえたところで私の腕は取れませんよっ ( こうして、わき腹への拳のラッシュは始まろうとしている。並の男だって堪えるのは難しいかもしれない ) [Tue 29 May 2007 23:22:27]
◆一樹 > (両手で相手の腕を掴んだとなればもはややることは一つしかなかった。)あんたの腕・・・もらいにかかる・・・(と今出せる全力でタックル。相手を下に自分ごと倒そうと試みる、もはやこの状態での防御は不可能である。うまく倒せれば彼の腕を押さえているのは二つの「ハンディキャップ」の付いた腕。さあ、当たるのと倒れるのがどっちが早いか・・・) [Tue 29 May 2007 23:17:18]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > おいおい、こういうときは大人しく受けてくださいよっ ( 顔面へと向かった拳はやすやすと受け止められる。腹部のほうは腹筋に受け止められてさほどのダメージにはならなかった ) そぉら、そろそろ倒れなさいな ( 相手の両手が塞がれているのなら、掴まれている拳はそのまま相手の顔面に向かって突き進ませるように力をこめて、空いた手で側頭部を狙う。とにかく頭部。今は執拗にまで頭部。それが唯一相手にダメージを与える近道と思っている ) [Tue 29 May 2007 23:11:29]
◆一樹 > (正直ここまで腕の重りの抵抗までは予想していなかった。まあ言葉の通りそれを今身をもって知ったわけで・・・。相手の二つの拳が迫り。)させるか・・・よ。(と顔面めがけてきた片方の手を両手で押さえにかかる。腹部のほうはもはや彼と同じく自分の腹筋を信じるしかないのである。それほどまでに先ほどの攻撃のせいか対処が少し追いつかないのである。とりあえず今考えているのは「相手の動きを少しでも封じる。」ただそれだけである) [Tue 29 May 2007 23:07:59]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > 訂正( 相手目掛けて拳を見舞おう。→相手の顔面目掛けて ) [Tue 29 May 2007 23:05:41]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > はっはっはっはっはっはっは。これが私の真の実力というものです ( 吹っ飛んだ相手を見ながら、見下すかのように見ながら ) まぁ、休ませませんけどねぇ ( そういいながら、息を整えようとする相手目掛けて拳を見舞おう。加えて腹部へも同時に拳を送る ) [Tue 29 May 2007 22:56:53]
◆一樹 > (ギリギリ避けてみたものの次の追い討ちまでの対処が間に合わなかったため膝蹴りがクリーンヒット。かろうじて顔面ど真ん中への直撃は避けたが・・・少々吹っ飛ばされ。)痛っ・・・(流石に頭部への膝蹴りが効いたのか右手で頭を押さえて立ち上がり)少々・・・あんたを馬鹿にしすぎてたようだ・・・(ふぅーっと大きく一息ついて再び構える。相手に今の攻撃が大ダメージだと悟られないように・・・) [Tue 29 May 2007 22:53:55]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > おいおい、そんなでんぐり返しで避けられると思っているのですか? ( 受身の要領で避けようとしてもこの距離、前方に移動できるものか? どちらにせよ、来るものは歓迎せねばなるまい ) 私のスーツは汚さないで下さいよぉ ( 膝蹴りだ。良くて顔面。まぁ、頭部のどこかには当たるだろうか ) [Tue 29 May 2007 22:40:04]
◆一樹 > 外したか・・・(チッっと舌打ちをすれば上からの肘打ちと側部からの拳。折角懐まで来たがここは素直に諦めて後ろに下がろうとしようともこちらは地面を蹴って攻撃したわけだからさすがに後ろに下がれない。)ならば・・・(と行ったのは前転。いや、いわゆる柔道の前回り受け身に近い形での前方への回避を試みる。うまく背後を取ろうとも若干意識) [Tue 29 May 2007 22:36:42]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > 馬鹿がっ! ( 鳩尾を狙うというのなら、身体をずらして、腹筋に打点を変えるだろう ) ほぉら、よっ! ( うまく、腹筋で受け止めれば痛みを堪えつつも今度は側頭部への拳の一撃と、上方からの肘うちの二段構え。さて、どうでるか) [Tue 29 May 2007 22:25:25]
◆一樹 > 今だ!!(と狙うは低姿勢から地面を蹴り若干加速させてのエルボー。左手で右手を掴んでの右肘攻撃。狙う場所は鳩尾。腕に重りが付いているわけで若干踏み込みが遅いが・・・うまく姿勢を変えるか、無理に体をねじるか倒れれば避けられるであろう) [Tue 29 May 2007 22:21:10]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > なんとぉーっ! ( 回し蹴りを避けられたことで、大きな隙が出来る。体勢としては大きな隙だろう。 しかし、この男。ただ単の馬鹿ではない。体力には自信がある。そして、守りに必要な筋肉にだって自信はある。 自分の晒している隙をついてこようというなら、屈強な胴体の筋肉が待っているだろう ) 中々の反射神経。とでも、言っておきましょうか [Tue 29 May 2007 22:16:39]
◆一樹 > ・・・・(もはや相手の話など完全無視。聞いたら負けとすら思ってきたのである、それにこの男にとって感覚とは目で見るものではなく気配を読んで先を予想することだと思っている。相手が回し蹴りで来れば、前回(リカルド戦)の闘いを生かしての防御法。頭部を狙うのであるならば体勢を低くして避けようと試みる。そして狙うは回しきったあとのわずかな隙。) [Tue 29 May 2007 22:09:02]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > 見えないというなら、感覚の目で良く見るのだぞっ! ( そう言い放ちながら身体を一回転。突っ込んでくる相手の側頭部に回し蹴りを一発見舞わんとする。 ちなみに感覚の目で見ても何も見えるはずがない ) さぁ、これで地面と運命的な出会いでもしていなさいっ! [Tue 29 May 2007 22:01:37]
◆一樹 > ・・・・・(えーっとこういう人のことなんて言うんだっけな・・・とか頭で思いつつ。とりあえず決意、相手の話は出来るかぎり聞かないようにしようと・・・少々イラっとしたのである。)いくぞ・・・(ボソリと呟いて相手の攻撃に備えながら真正面から突っ込む。うまく懐に入れれば腹部にストレートをかましてやろうと。) [Tue 29 May 2007 21:58:42]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > 訂正 貴女→貴方 [Tue 29 May 2007 21:55:56]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > では、いざ私の戦いに華をっ ( 立ちながら髪を掻き揚げながら、片目を瞑ってポージング。自分の精神を高揚させる。やはりこれをやらないと気分が出ない。もちろん、ただのポーズをとるだけだから何か起こるというわけじゃない ) さぁ、これで私には神とか悪魔とかそういった形容しがたいものがわたしに舞い降りた。 貴女を倒すことだけに邁進する ( きっと、阿呆の悪魔と馬鹿の神。 こちらの構えはポージング状態だけで、ファイティングポーズすらとっていない。 どこからでも来いと言うかのようで ) [Tue 29 May 2007 21:54:42]
◆一樹 > ・・・・(相手の反応にただ呆然。返す言葉が出てこない。自分が使ってたもの後ろに蹴り飛ばして係りの人に片付けさせてるし・・・楽勝といわれれば)まあ、楽には終わらせないようにはするさ。(正直不自由だが何とかなる範囲だ。)うむ。はじめようか・・・(独特な構えをして) [Tue 29 May 2007 21:50:21]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > ノーン、ノーン。 どんなものと並んでも私が美しければ良いのです ( 椅子に優雅に座りながら、新たに現れた男を見る。その両手に付けられた重りを見ると ) はっはぁーん。 これは楽勝…というやつですか ( 勢いよく、椅子から立ち上がり、手に持っていたグラスを後ろへと放り投げる。ついでに自分が座っていた椅子は後方へと後ろ蹴りにて蹴り飛ばす。 壊れることなく、後ろへと転がっていた椅子と粉々になったグラスは係りの者がすぐに片付ける ) さぁ、さっそく始めますか? ( 大きく手を広げて、目の前の男に聞くだろうか ) [Tue 29 May 2007 21:45:56]
◆一樹 > (相手確認を見にきたら案の定すでに相手は闘技場に出ていると聞いたので向かってくださいと係員といわれて闘技場を見れば一人の男。堂々と自称「優雅」に座っている男がいた。食事が出ないのかと言っていたようなので)こんなところで頼んだらろくなもんがでないぞ・・・(と助言。腕には重りが) [Tue 29 May 2007 21:41:42]
お知らせ > 一樹さんが来ました。 『(反対の入場口から出てきたのは・・・)』 [Tue 29 May 2007 21:39:10]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > ( 観客からの罵声とか、投擲物なんて気にしない。ついでに足も組んでやろう ) この視線って最高ですねぇ〜。 アッハッハッハッハッハッハ ( 戦いに来たんですか? NON 「優雅に」戦いに来たのです←嘘だろ ) あぁ、何か食事とか出ないのですかぁ? ここは ( 係りのものを見ながら、欠伸しつつ聞いてみるけど。出るわけがない ) [Tue 29 May 2007 21:31:04]
◆ロメオ・ボーイ@闘技場 > ( 男は闘技場のど真ん中で挑戦者を待ち受けていた。ご丁寧に椅子まで用意して偉そうに座りながら、片手にはグラスが傾けられている。闘技場の中で無駄に優雅に男は居たのだ ) 私は強すぎる故にぃ、この位の待遇は当然だなぁ ( 前回負けたことなんて記憶にございません、とでも言わんばかりのふんぞり返りっぷり。 椅子とグラス、中身は持参だ。この男は一体何しに来たのだろうな ) [Tue 29 May 2007 21:18:13]
お知らせ > ロメオ・ボーイさんが来ました。 『男は立ち直りが早かった』 [Tue 29 May 2007 21:14:33]
お知らせ > 艶子@DJさんが退室されました。 [Mon 28 May 2007 23:17:31]
◆艶子@DJ > ( 何を思ったのか、不意に傭兵は立ち上がった。ふむ、と思案すると歩き出し、その場から一度立ち去ろうと。向かう先は―― 控え室の方だ。 ) [Mon 28 May 2007 23:17:11]
◆艶子@DJ > ( ぐ、とバンテージが巻かれた拳を握る。頭に花が咲いた以外は今のところ身体に別状は感じられ無い。問題なく戦えるだろう。 ) 頭のこれをつかまれたりさえしなけりゃ、な。 ( 思いも寄らぬ弱点だ、気をつけよう。つかまれたらきっと凄く痛いに違いない。 ) [Mon 28 May 2007 23:12:30]
◆艶子@DJ > ( どうしてこう、毎回毎回締まらないんだろう。これじゃあどんな勝ち方したってクールにゃ決められない。ああ、くそっ。かつかつと苛立たしげに靴音が床を叩く。しかしその音も観客の声援に掻き消えた。 ) …このチューリップ、チョン切ったら不味いかな…。不味いだろうなあ、死にでもしたら洒落にならんし…。 ( やっぱり早いところナッキーに相談しよう。 ) [Mon 28 May 2007 22:53:54]
◆艶子@DJ > やっぱり止めれば良かったかな…。くそ…。 ( 暗黒街のワルどもを沸き立たせるイベント、ファイトクラブ。その会場の端の方に座りタオルで頭からひょっこり生えたチューリップを隠しながら傭兵は呟いた。こんな姿で出て行ったら良い笑いものになるに違いない。 しかしこのチューリップがいつ引っ込むか判らないし、まだ一度も試合を行って居ない身としてはのんびりもしていられないのだ。今は対戦相手の登場を待ちながら、少しでもダウン気味な心を盛り上げようと一人で頑張っていた。 ) [Mon 28 May 2007 22:48:30]
お知らせ > 艶子@DJさんが入室されました。 『暗黒街、格闘技場にて。』 [Mon 28 May 2007 22:43:27]
お知らせ > ライシンさんが帰りました。 『漏らしたッて…!!( 冷酒を噴く犬が一匹。 )』 [Sun 27 May 2007 00:50:21]
お知らせ > MJ@配布さんが帰りました。 『(薬の効き目も今は知らず、こうして市内へとバラ撒かれていくドリームジャンク)』 [Sun 27 May 2007 00:49:16]
◆MJ@配布 > ( 世の中には何でも可愛いと宣う輩もいるが餓鬼のその一人。 案外身体能力だけの餓鬼は殴られたやも知れない、だけどきっと殴られても「かぁいい」とか抜かす。 そう、見た目で判断してはならない。 見た目は野生の狼でも可愛いモノなのだから……。 ) この間も居たヨ……弱っちぃのにサ―――身体張って名も知らぬ女の子を吸血鬼から助けたヒト。 お墓に埋めて上げたんだけどサ、すげェ満足そうなんだモン。 ( きっと、獣人の言う”上等”なモノを見付けたんだろう死の間際。だから深く納得した様子で。 ) 与太話も気になるんだけど……。 勝ってると良いけど―――聞きたいならお食事の合間にネ。 ( 待ちきれぬ様子で店内へと、暖簾を潜って。 サムライガールの武勇伝の真実は聞けるだろう、漏らしたとか何とか。 ) [Sun 27 May 2007 00:48:17]
◆ライシン > ( 数日後、獣人が所属する組織“エインヘリアル”の舎弟何人かが文字通り野良犬の姿になっているのが判明するのだが――獣人がその原因に思い至る事はないだろう。 まさかラムネ菓子がそんな不思議なシロモノだなんて考えもしない。 ) [Sun 27 May 2007 00:36:50]
◆ライシン > ( 耳わしゃわしゃされたら多分殴る。 しかし振り上げる拳は止まって見えるくらいトロいだろう、少年との地力の差をそこで思い知る事になるか。 全くもって、この街では人は見かけで判断してはいけない。 ――世の中には二種類の生意気があると考える。 つりこまれて笑ってしまうような生意気と殴りたくなる生意気であり、少年は前者だった。 ) 手前にとって上等だと思えりゃそれでいい。 あー…――ちいッと前に此処であった話なんだがな、ソイツを聞けば世の中無駄な死に方もあるモンだと同意してくれると思うぜ。 だがそんな与太よりそっちのサムライガールの話を――な。 その姐さんの勝利を祈って。 ( 地獄還りのサムライガール。 話を聞き進めていけば、きっと「あの」豪天寺艶子かと手を打つのだろう。 ) [Sun 27 May 2007 00:35:46]
◆MJ@配布 > そうして勝手に死んでいくだからお兄サン達は―――。 ( 拗ねた子供の顔、口を尖らせて誰に言うワケでもナイ文句を垂れる。 ) 意味のある”死”なんて、生きてるヤツが決めるんじゃナイ? それに……オレサマやお兄サンがそんな上等な死に様晒せるだなんて贅沢だと思わないカナ。 ( 何て生意気盛りに戯けて見せた。 段々と揺れる獣耳が可愛く見えて来たから不思議、後でワシャワシャと撫でさせて貰おうとか。 ) ――そォ? 大差無いと、思うけどナァ……ドジだし間抜けだし猪だし。 でも、知り合いと心意気ならちょっと似てるかな? ( 死に対する潔さ、後矜持に生きるトコとか。 ) 知らないかな、むず痒いんだけど”地獄帰りの艶子”なんて恥ずかしい通り名の傭兵さん。 今、最強を決めるとかって言う殴り合いに参加してるんだけどネ。 その艶子に偶に作って貰ったよ天麩羅とかって言うんでしょ。 ( 「アマウラでも食べたけど美味しかったなぁ」とかたわいのない言葉を並べ店の前へ。 既に口元からは涎がうじゅり。 ) [Sun 27 May 2007 00:25:51]
◆ライシン > おうよ、張る意地意地が無くなっちまったらお終いだ。 その時、闇鍋の底まで総浚いした後みてえなこの街で俺ぁアッサリくたばるんだろう。 唯、意地と退き時の線引きってのが難しいなァ。 無様な犬死にだけは勘弁してほしいもんだ。 ( 犬歯を剥き出して笑う。 生憎男は狼の血に連なる者、犬であれば満足げに揺れる尾があったろうが。 ) サムライはもっとこうな、高尚なモンだ。 俺ぁ唯のチンピラよ。 ――ほう、お連れさんがサムライなのかい兄さん。 その辺の話もちっと聞かせてくれりゃア、鯛のフライアマウラ風も付けるぜ。 和刀も好きだがサムライの心意気ってのはもっと好きだ―― ( 鯛フライアマウラ風。 俗に言う鯛のテンプラだ。 それがどこかのお偉いさんが身罷った原因だなどと、勿論この獣人は知らぬ。 他意はない――鯛だけに。 示した店の暖簾が誘うように風に揺れているのを見れば、こちらも歩き出して。 ) [Sun 27 May 2007 00:08:33]
◆MJ@配布 > 馴染んでいるけど、長生きは―――出来そうもナイ顔してるネ。 ( 地獄の釜底で何処まで踊れるか、そんな顔付きをしてるモンだから。 餓鬼にしては珍しい感想が飛び出た。 ) 知ってるよお兄さんって『 サムライ 』ってヤツでしょ? オレサマ連れが同じモノ持ってるし。 ( 腰の刀は直剣ではなく刀と呼ばれる反りの入った刀。 だが餓鬼が愛して止まない傭兵と目の前の男、どうしてだろうか獣人さんのが強そうに見えるのは。 心の中で嘆息を零す。 ) もォ、オレサマを口説いてる? もしかして口説いてる? 仕方無いなァ―――矜持や面子は大切だモンねぇ。 ( 考える間も無く、二つ返事で了承する。 指の指し示す先が、後光に包まれてる気すらした。えへぇと薄笑いと浮かべ、返事も待たずに歩き出す。 スキップすらしたい気持ち。 ) [Sat 26 May 2007 23:56:49]
◆ライシン > 此処じゃア騙される方が阿呆だ、此処の決まりを知らん方が悪いんだとどいつもこいつも訳知り顔で言うんだがなァ。 余程騙し方が巧妙か、喰われるだけの最下層の連中を上手い事選んでるんだろうな。 ――ハハ、馴染んでるように見えるかい。 そこいらの青二才に言われた日にゃあちいッと腰を据えて話し込むんだが、兄さんから言われると悪い気がしねェ。 ( 大人は、と言った。 するとやっぱり子供なのか? ――いや。 子供だってアレかつナニが出来れば親にはなれる――鼻を鳴らして考え込むも、纏まりつつある商談に疑問はすぐに霧消した。 童心に返れとは言わないが、持って帰って舎弟の土産にしてやろう。 だが、その前に。 ) だがなロハで物ァ貰えねェ。 薄っぺらい矜持だが、そんなモンでも傷が付く――なので兄さん、お代のかわりに少々付き合っちゃ貰えねえかい。 折角だからガキの土産に海老でも持ってってやってくれ――。 ( 親指で示した先に海鮮料理屋の看板が掛かっている。 運がよければ剥き身の海老もまだ残っているだろう。 ) [Sat 26 May 2007 23:40:19]
◆MJ@配布 > ―――猫の目の前に剥き身の海老がぶら下がってたらって話デショウ? そりゃあ嬌声上げて飛びついちゃうよネ。 海老じゃなくて実は毒薬でしたって事なんだけど。 しっかり馴染んでるみたいだねお兄サン。 ( この辺りは年季の違いだろうか、目の前の十分は外見に反して随分と冷静な印象を受けた、何て言うか隙が無いサムライってヤツなんだろうか。 ソレでも表面上はヘラヘラと軽薄に。 ) 夢は見ろって大人は言うじゃないのサ、ソレに本当に王子様だった時に後悔しちゃうよォ。 ん――さっすが話が早いネ。 そうそう配り終えれば今日は終了、此の辺りのヒトなら剥き身の海老でも、ラムネでも食べるくれると思ったワケなんだけどネ。 ( 期待外れした、と肩竦め。 ) うん、うん。 話が早いヒトってオレサマ大好きですヨ――じゃ、お兄さんもラムネ欲しいって事で良いかな? ( パァと表情を明るく、大きく頷こう。 ) [Sat 26 May 2007 23:25:53]
◆ライシン > ( 獣人は確かに犬風情ではあるが、ただ吠え盛るだけの犬になりたいとは思わぬ。 ) あァ、それでも美人局の餌食になる奴ぁ後を立たんらしいがな。 しかもツツモタセと言や普通は妙齢の女だろうに、ガキのなりした凄腕の殺し屋に見るからに弱っちそうな魔法使い、男に子供何でもアリだ。 コワモテよりたちが悪いわな。 ( 少年こそ手前より余程多くの修羅場を越えてきたつわものに見える。 そう思うとにまにまりと浮かんだ笑みに凄みすら感じた。 ――だから ) 王子様にそんなちゃっかりした顔した奴居ねえよ、人の金搾り上げて生きてる連中がそんな良い目をする筈がねえ。 ( 軽く言い放った。 が、急に萎れた少年の調子に引き込まれ、考える。 見た目で人は判断できぬ。 ならば少年のように見えるが、本当に子持ちなのかもしれぬ――頭の中に何だかMJそっくりな子供たちがわらわらわらわら総勢10人。 もう一人居れば蹴球が出来る、そんなところまで想像した。 ) …――。 ( 嘘をついてはいないようだ。 ) それを全部配り倒せば兄さんも大手を振って帰れるんだな。 その、何だ――ガキどもに土産の一つや二つも買って。 [Sat 26 May 2007 23:13:23]
◆MJ@配布 > 此の街じゃ見た目で判断したら痛い目じゃ済まないヨ。 ―――お兄サンも、度胸あるねェ。 ( しかも餓鬼の挑発に乗らず、年上の余裕も見せた。 自らを新参者と名乗る、新しくやって来た組織の一員ってトコだろうか。 感心した素振りで。 ) じゃあ、度胸だけじゃなくて、気前も期待しちゃって良いかな? かな? ( 更に詰め寄り期待した顔で、口の端が歪む。 ) 残念だけど、タダの孤児ですヨ。 実は―――何処かの国の王子様だったって夢も棄ててないけどサ。 斡旋所の紹介でサ、心と体に効くお菓子『ドリーム・ジャンク』ってのを配って回ってるの、ちゃんとしたお仕事だよ。 配り終えないとオレサマ、家でひもじい思いをして待つ子にご飯も食べさせてあげられないんだ。 ( 多分、嘘は言ってない。 憐れみを誘うような声。 ) 今なら無料キャンペーン中につき、お試しジャンク5個詰め合わせをプレゼンツ! お兄さん如何? ( 目の前の瓶を左右に振って。 ) [Sat 26 May 2007 22:57:28]
◆ライシン > 言うねェ兄さん、俺の風体はともかくコイツを見てそこまで言えるたァ中々。 ( 所詮この世は人間社会だと思っている。 獣人なんぞ獣並みの知性程度しか持ち合わせていないか、ペットのように愛玩される程度の存在なのだろう。 蔑む者は多いが、携えた和刀にびびる奴は更に多い。 それを全く意に介さない少年に犬歯を見せてカカと笑う。 ) ま、モグリの素人と大差ねえのが現状だわな。 揃ってここいらに越してきたばかりだ。 よって本当に兄さんが有名人だとしてもガンビエの隠し子だとしても分からねえ、が正解だな。 ( 要するに最近根を下ろしたばかりの新入りなのだと簡単に明かす。 鼻先に突きつけられた錠剤をまんじりと見つめ、それから。 ) ヤバイ薬の売人サン、じゃあないんだな。 それにしても何だってラムネ菓子をこんな処で? 女子供が好きそうなモンだろうに――。 ( とか何とか言いながら、しっかりまじまじまじまじ物珍しそうに眺めている。 ) [Sat 26 May 2007 22:44:42]
◆MJ@配布 > 見かけないとはお言葉ダネ。 生まれも育ちも此処ですヨ、お兄サンこそ、モグリの素人サンですか? ( 「結構有名なのヨ、オレサマ」とか口を尖らせる。 生まれは貧民窟、所謂孤児はささやかな自負があった。 剣呑さを増す声色 夜気がギシと、軋む音が響いた。 そして、男へ向けて一歩踏み出す。 ) ―――なァんて嘘、嘘。 ただの雇われ販売促進人デスよ。 新発売のラムネの試供品デェス。 ( 「お一つ如何?」 打って変わって軽いノリ、瓶に入った錠剤を獣耳の男の眼前へと。 気軽に互いの間合いに踏み込まんと。 ) [Sat 26 May 2007 22:31:51]
◆ライシン > ( 獣の耳を生やし、右目を縦に走る傷で潰した男の足は赤毛の少年から5歩の距離で止まった。 話し合うにも殴り合うにもまだ中途半端な間合い。 ) ああ、ここにゃそんな奴らはゴマンと居るしなァ――それより兄さん、この辺じゃア見かけない顔のようだが。 アコギな商売をするなとは言わねえが、――なァ? ( 顎を引き上目の隻眼が少年を見据えた。 この少年こそがあの女の関係者なのではないかと疑っている。 口調は自然、訝しげなものになった。 ) [Sat 26 May 2007 22:23:16]
◆MJ@配布 > ヤクザ屋さんトコに身売りされた奴隷が逃げ出した? やっ、ソレにしては―――。 ( 挙動が獣じみていた。 底知れぬ、不気味さを感じたワケじゃない。 何故かある筈の無い既視感を感じて戸惑ったが正しい。 思考の海に沈んでいると、女と入れ替わりに出て来た男の呟きが聞こえ顔を上げる。 今度は、ちゃんと言葉を喋るらしい。 ) あ〜っとォ。 薬のキマり過ぎて、ぶっ飛んだんじゃ無いの? ( 「 見た今の? 」と餓鬼の目線は語る。 ) [Sat 26 May 2007 22:15:26]
◆ライシン > ( どちらともつかないものが逃げて行く先に犬のような男が立っていた。 裸の女がその横を駆け抜けて行く裸足の音がやがて遠ざかり ) 何だいありゃ。 新手の物乞いか物狂いか――。 何だい、ありゃ。 ( 呟きを繰り返し、鞘に収めた和刀の腹で肩を叩きながらそちらへ近づく。 ) [Sat 26 May 2007 22:11:29]
お知らせ > ライシンさんが入室されました。 『( 女のような犬/犬のような女 )』 [Sat 26 May 2007 22:07:59]
◆MJ@配布 > ( それは異様な光景――四つん這いの女は何をするワケで無く、此方を見据えている。 何より、その目を見た時に吐き気が込み上げて来た。 澱んだ目でも無ければ、澄んだ目でも無い。 純粋な、感情の欠落した―――獣じみた瞳。 一体何処から現れたのか。 ) あのォ、オレサマ浮気はしない主義なんですけどォ……。 ( 語尾を強め、一睨みすると女は逃げていった。 当然のように四つん這いで。 まるでソレが自然であるかのように。 ) [Sat 26 May 2007 22:04:31]
◆MJ@配布 > もう、あげないヨ。 これ以上あげると依頼主サンに怒られちゃ………―――。 ( 最初は先程の野良犬が着いて来たかと思った。 だが振り向けば其処に小汚い女が一人。 ) ………。 ( 何かを期待したような目に、手入れのされてない伸び放題の髪。 何より女は布切れ一枚身に付けてない、生まれた儘の格好で四つん這いになり自分を見上げている。 ダラしなく舌を垂れ下げ、息を弾ませて。 ) [Sat 26 May 2007 21:58:49]
◆MJ@配布 > ( 「バイバイ」 ワンコに手を振り、未だ物欲しそうな野良犬を置いて立ち上がる。 最悪、犬猫の餌にすれば良いかと気を取り直して。 ) そう言えばウチにも一匹耳の長いのが居ましたネ――。 ( 脳裏に浮かぶのは兎の獣人。 お土産と称してあげるのも良いだろう、なんたってタダなんだし。 そう思いながら歩いていると―――ふと、背後に違和感を感じた。 ) [Sat 26 May 2007 21:54:05]
◆MJ@配布 > ―――ワンコは素直ですね、流石犬畜生。 ( 投げられた錠剤を、フンカフンカと鼻で嗅いでいた野良犬は舌先で美味しそうにドリームジャンクを平らげた。 動物の優しさに触れた餓鬼、思わずワンコの頭を撫でておいた。 ) もいっちょイットク? ( そして掌にもう一粒。 尻尾を振り喜ぶワンコ。 ) ヨ――シッ、ヨシヨシヨシヨシヨシ。 矢張りお前よゐこだネ。 [Sat 26 May 2007 21:48:00]
◆MJ@配布 > ――でも、なるべく皆さんに配れって言われたし。 なら、艶子の出てるコロセウムで配るのもアリっちゃアリかしら?かしら? ご存知かしら? ( 『私の事は今日から未来のチャンプと呼べッ!』 素っ頓狂な宣言と共に約束された勝利がどうとか言いながら、勇み足で武闘大会へと出掛けていった我が家の傭兵さん。 きっと今頃返り討ちじゃないかな、とかブラブラと路地を進む。 ) こっちのお仕事のが楽だと思ったのになァ。 ( 「ていやッ」 路地の脇へゴミ漁るワンコにも一粒差し上げんと薬を指で弾いて。 ) [Sat 26 May 2007 21:41:53]
◆MJ@配布 > ( 仕事を請け負う際に手渡されたのは怪しげな瓶が一つ、その中に詰まっているのはラムネを思わせる白の錠剤がびっしりと。 ) 実際――ラムネ風味ってのが、安っぽいって言うか。 こー、有り難みも無いやネ。 ( とぼとぼ、と歩き出し。 道すがら物乞いへとさり気なくドリームジャンクを押し付けておいた。 ) まっ、食べるモノには違いないってネェ。 ( 死んだ魚の眼で礼を述べる物乞いへ、爽やか営業スマイルで手を振る。 ) ―――いっそ、この瓶全部上げちゃおうカシラ? ( テッシュ配りで、テッシュを全部溝川へと棄てる発想。 ) [Sat 26 May 2007 21:31:38]
◆MJ@配布 > ( そんなワケで、半ば押し付けや恐喝未遂、果ては隙を見てぶん投げている『ドリームジャンク』であったが。 ) ―――やっぱりタダより高いモノは無い? ( 瓶の中身は積極的な営業活動に関わらず大して減っていない。 ) これ以上派手にやると強面のお兄サン達が来ちゃうからなァ―――。 ( 当初は適当にバラ撒いてトンズラ決め込むつもりだった餓鬼は、ちょびっと途方に暮れた。 ) [Sat 26 May 2007 21:24:39]
◆MJ > ( チンピラと娼婦と勇者様が凌ぎを削るこの界隈、功徳を施そうなんて酔狂な輩は皆無なのだが―――。 ) 心と体に効くお菓子『ドリームジャンク』。 患部で止まって、八種類の有効成分が――頭痛、倦怠感、慢性疲労、引き籠もりの症状を緩和しちゃうって寸法だよ。 お兄さんもお一つ如何なのだわ? ( 道行く柄とご面相の悪いお兄さんに声を掛けるも苦笑一つで立ち去られる。 そう、性善説を真っ向から否定し。 人間なんてのは薄皮一枚捲れば悪魔が住んでるなんて本気で信じてる場所では……無料配布なんては逆効果であるらしい。 ) [Sat 26 May 2007 21:19:03]
◆MJ > 安い、安いよォ。 安くて死ぬぜィ!! 暗黒街の盆暗共に朗報だ 『 ドリームジャンク 』 なる神妙不可侵にて胡散臭い薬が何とお値段据え置きのロハだよロハ。 ( 此処、盆暗共の理想郷暗黒街。 その往来のど真ん中に陣取り、道行く破落戸共へと押し付けるように薬を配る餓鬼の姿があった。 ) [Sat 26 May 2007 21:12:30]
お知らせ > MJさんが入室されました。 『 ――要するに貴女はジャンクなのだわ。 』 [Sat 26 May 2007 21:07:46]
お知らせ > 一樹@コロシアムさんが退室されました。 『負ける気はしないぞ(肩を貸しながら苦笑い。左肩軽く打撲。)』 [Thu 24 May 2007 01:36:25]
◆一樹@コロシアム > (戦いが終わったと同時に係員に腕に重りをつけられて。)意外と・・・・(軽く腕を上下に。確かに動かしにくい)さて、帰るか・・・・。(とコロセウムを後にして) [Thu 24 May 2007 01:35:43]
お知らせ > 陽気な黒人さんが退室されました。 『早速飲みイクますかー?(肩を借りようとしながらそんなことを。戦闘経験点☆4と一勝を贈呈)』 [Thu 24 May 2007 01:34:43]
◆陽気な黒人 > ( 血を見るのが無いことに不満な観客と、純粋な技量の出し合いに楽しんだ観客に反応は別れて。 けれどブーイングも拍手も気にせずに差し出された手を取る。 ) ヨイですよー。 怪我が治ったらまたお願いね。 ( 始まった時と変わらない笑顔。 ) [Thu 24 May 2007 01:31:35]
◆一樹@コロシアム > (相手が負けを認めるならばこれ以上追撃するわけでもなく。)立てるか?(と相手に手を差し伸べて。)飲み比べか・・・そっちも負けるつもりは無いぞ(とにやりと笑って。)いい試合だった・・・また機会があれば手合いを頼む。 [Thu 24 May 2007 01:27:40]
◆陽気な黒人 > オー、ノー。 ( 地面に寝転がったまま大袈裟に肩を竦めた。 カポエラ使いが足を潰されたらやることはなく。 ) ギブアップ。 ワタシ負け宣言スルヨ審判。 ( 敗北を認めた。 そして相手がそれを了承するのなら、審判は勝者の名を高らかに挙げるだろう。 ) アナタ強いネー。 今度会うときはオ酒でも飲みますー? ( 勝者、一樹と。 ) [Thu 24 May 2007 01:17:36]
◆一樹@コロシアム > (相手の蹴りは膝にヒット。威力が無くても先ほどの全力疾走のときの負荷などもあり、自分も膝をつく。)くっ・・・(声が漏れるが痛みは出来るだけ我慢。こんなところでへばるほどやわにはなりたくなかった。相手が倒れたことを確認して)審判・・・・判定を・・・(と一言いってゆっくりと立ち上がる。) [Thu 24 May 2007 01:12:17]
◆陽気な黒人 > ( また、『一手』遅れた。 ) ……Bull…shit……! ( 相手の肘打ちは蹴りにいっていないもう片方の足に綺麗に決まった。 着地してから足払いを放ったこと、そしてリーチが長かったことによる小回りの鈍さ。 それが勝負の結果の明暗を分ける。 ) ( 一瞬遅れて相手の膝付近に黒人の蹴りが届くだろう。 けれどそれに充分な威力は無い。 少しの空白の時をおいて、その後横倒れに倒れる黒人の体。 ) [Thu 24 May 2007 01:05:44]
◆一樹@コロシアム > (足払いが決まればやることは一つ。相手の2度の攻撃を元に考えた足払い(下段回し蹴り)による回転でのスピードを生かしての肘打ち。今の状態でまともなダメージを与えられる技は抜刀と同じ振り方の近距離肘打ちしかなかったためである。コレを避けられればこの体勢からの回避は難しいため確実に足払いは直撃する。) [Thu 24 May 2007 00:55:26]
◆陽気な黒人 > ( 勝負を決めることになりえる一撃。 だがしかし、回転しているということはその分相手に届くための初動が遅れるということ。 ) ――What!? ( 相手の目論見は成功し、軸足を刈られた黒人は一瞬空中に浮く羽目に。 ) ――ソレ、ナラ! ( しかしそれでも男の闘争心は消えず。 この状況で狙うのは手から着地して、再びそれを軸に足払いを敢行することだが――更に追撃に入られたらその動作を行うのは難しい。 ) [Thu 24 May 2007 00:47:43]
◆一樹@コロシアム > (相手の懐に侵入。だがそこへと来るのは重り付きの腕。重りが付いてる分上げるのが遅くても降りてくるのは早い、さらにさっきの回転分の加速を考えると打ち所が悪ければ死ぬだろう。)ならば!!(回転の勢いで来るならば軸を崩すだけだ。と相手の軸である足を狙うため足払いを試みる。) [Thu 24 May 2007 00:38:01]
◆陽気な黒人 > Shit! ( 舌打ちを零すのはこちらも同じこと。 一撃は決まったが、ベストの間合いを外されたために必殺にはならず。 そしてなおも距離を詰めてくる相手。 間合いが長いという利点は密着されれば回転が遅いという不利にとって代わる。 それは小さなものではあるが、このような状況ではその針の糸程のマイナスが時には命取りになる。 ) ――ケドネ! ここで引くのはタマナシね!! ( しかし黒人も下がらない。 回転を利用した技はカポエラの十八番。 腕に付けられた重りを活かして、距離を詰めてくる相手に速度の乗った横回転の重りの一撃を叩き込まんとする。 ) [Thu 24 May 2007 00:30:19]
◆一樹@コロシアム > チッ!!!(思わず舌打ち。相変わらず不可思議な行動をしてくる。と心の中で文句を言いながら速度を下げずに相手に飛び込もうとするが相手の蹴りの間合いから抜けれなかったためジャストミートではないが相手の蹴りが左肩にヒット。)ぐっ・・・(思わず声が漏れる。痛くないといえば嘘になるがその痛みに耐えて相手の懐へともぐることは諦めていない。ただし左肩負傷のため速度減少。) [Thu 24 May 2007 00:20:07]
◆陽気な黒人 > Come on! ( 相手が懐に飛び込んでくれるこの瞬間を待っていた。 防御を考えてくれないのなら更に好都合。 踏み込んだ相手にカウンターを狙って、側回転して飛び上がる不可思議な軌道の蹴りを放つ。 ) ―――シッ! ( ただし予定外なのは相手の素早さが自分のそれを一つ上回っていること。 蹴りが間に合うか、それとも相手が懐に潜り込むのが先か―――) [Thu 24 May 2007 00:14:27]
◆一樹@コロシアム > その意見には同感っだ!(盛り上がってきたからには正面から間合いをつめてくるならばこちらも受けて立つまで。)こちらも参る!!(こちらも全速力で相手の懐へともぐりこもうと。ただし全速力のためか防御は無視。) [Thu 24 May 2007 00:04:56]
◆陽気な黒人 > (誤爆申し訳なくorz) ッ――― ( 鈍い衝撃音が体の中に響くような感覚。 相手の打撃が先に届いたこともあり、一手遅れた足払いも先程の蹴りと同じ末路を辿る。 ) ――ハッ、サーテ、盛り上がってマイリマシタ! ( しかしそれでも怯んだ様子はなく、高らかに叫んだあと尚も正面から間合いを詰めていく。 ) [Wed 23 May 2007 23:57:56]
◆陽気な黒人 > ッ――― ( 鈍い衝撃音が体の中に響くような感覚。 相手の打撃が先にとぢたい [Wed 23 May 2007 23:54:31]
◆一樹@コロシアム > (自分が狙ったのは身長を考慮して相手の鳩尾あたり。しかしそのまま回転蹴りが来たのであればヒットしてもたいしたダメージが予想されず。)なっ!(相手がそのまま腕を軸に蹴りが来ることまでは想定外で、飛んで避けようとするが間に合うか・・・) [Wed 23 May 2007 23:50:09]
◆陽気な黒人 > Show time!! ( 最初の一撃はむなしく空を切る。 しかしそれに頓着した様子もなく、バク宙から着地するとそのまま流れるように滑らかな動作で腕を軸に相手の脛へ目掛けて回転蹴りを放とうとする。 ) ―――!? ( しかし一撃目を外した分だけ着地を狙う相手の動作の方が速いか。 ) [Wed 23 May 2007 23:45:13]
◆一樹@コロシアム > (訂正: 間合いから外れようと→ 間合いから外れ着地したところを攻撃しようと試みる。 [Wed 23 May 2007 23:28:13]
◆一樹@コロシアム > (突如相手が攻めてくれば)やはり蹴りか・・・(そうなると間合いは確実に相手のほうが長い。バックステップで間合いから外れようと試みる。) [Wed 23 May 2007 23:27:14]
◆陽気な黒人 > ( 少しずつ間合いを詰めてくる相手。 それに対してリカルドは即座に踏み込むことを決断した。 ) HA! ( 自分の方が間合いは長い。 そしてその自分の蹴りがギリギリ届く間合いの更に一歩外。 そこで突然反転して、対戦相手に背中を向けた。 ) ( そしてその体勢からバク宙のように一回転。 無理矢理な動き方なため威力はさほど乗らない、突飛な動きを活かした奇襲目的の蹴撃が相手の頭上へと降りかかる。 ) [Wed 23 May 2007 23:22:45]
◆一樹@コロシアム > あぁ、試合開始だ!(楽しくいくという意見はもはや無視して相手に意識を向ける。相手の構えは自分は見たことはないが予想ではあの長い足を武器にするという予想はしていた。)はじめようか・・・(と、ひとまず相手から視線をはなさないようにしながらじりじりと間合いをつめていく) [Wed 23 May 2007 23:12:42]
◆陽気な黒人 > ヤダなー。 コワイですねー。 楽しくイキましょーよ。 ( まるで緊張感の無い気楽な口調で話し掛け、距離が離れれば軽く伸びをする。 ) それじゃ、レディファイトと行きましょか。 ( 見慣れない相手の構えに対して、黒人は重心を落としてまるで音楽に揺れているようなゆったりとしたリズムを取る。 その格闘技を見たことがある人なら、一目でカポエラの使い手だということがわかるだろうか。 ) ――― Are you OK? [Wed 23 May 2007 23:08:08]
◆一樹@コロシアム > お手柔らかにか・・・(そういわれれば返すことは一言。)手加減は期待しないほうがいいぞ・・・・何せ不慣れなものだからな。(と返す。むしろ実力が出ないために本気は出そうに無い。とりあえず握手をやめて数歩離れて。)まあこんなところだ、正々堂々とは言わないが善戦を希望させてもらう。(と一言。独自の構えをして) [Wed 23 May 2007 23:02:21]
◆陽気な黒人 > カズキさんですか。 ドモよろしくです。 けどここに居るミナサンホントにツヨイツヨイ。 エト…なんでしたっけ? そうそう、『オテヤワラカニヨロシク』ですね。 ( 純真な笑顔のまま差し伸べられた手を握り、親しげに会話を重ねる。 今のところ相手に何かしようという気配はなさそうだ。 ) [Wed 23 May 2007 22:57:32]
◆一樹@コロシアム > (出てきたのは長身の黒人。どう見ても身長、足の長さ。全てが負けている・・・・腕にも重りが付いていて)すでに1勝してるのか・・・(と相手に聞こえないぐらいの声で呟いて)あぁ、よろしくリカルド。俺は一樹だ(と軽く挨拶をして手を差し伸べられればこちらも手を出す。ただし全警戒。不意打ちの可能性を考慮しての行動で) [Wed 23 May 2007 22:50:17]
◆陽気な黒人 > ( 一樹の後に呼ばれるもう一つの名前。 入り口から出てきたのはドレッドヘアの年若い男。 それは気安い様子で対面の相手に近付いていく。 ) Oh、私の対戦相手貴方ですか!? 今日はドモよろしくです。 ワタシ、リカルド言います。 貴方は名前ナンデスカ? ( 笑顔で近付く黒人は手を差し伸べる。 試合の前に握手しよう思っての行動だ。 ) [Wed 23 May 2007 22:46:48]
◆一樹@コロシアム > (開場に来れば観客にとっては見慣れない顔なのかざわついている。本人は別にそれは気にせずに相手をただ"戦場"で待つ。)さて、相手は誰だか・・・・(ボソリと呟いて) [Wed 23 May 2007 22:39:18]
お知らせ > 陽気な黒人さんが入室されました。 『Hi!』 [Wed 23 May 2007 22:38:59]
◆一樹@コロシアム > (試合開始から5分、硬直状態の試合が再び熱くなり始め試合が進んでいく中一人呆けてる男。ただただ呼ばれるのを待つ・・・)ふむ・・・(どうやら第二試合が終わったようで、しかし開場はブーイングの嵐。どうやら観客には喜ばれなかったようで・・・。そして呼ばれた自分の名前)さて、いってくるか・・・(と軽くストレッチして開場へ) [Wed 23 May 2007 22:31:44]
◆一樹@コロシアム > 『続きましては!・・・・』(どうやら呼ばれなかったようで、再び試合が見える定位置で試合観戦。)呼ばれるまでは見て学ぶしかないか・・・(近くにいる他の選手と話す気にもならなかった・・・) [Wed 23 May 2007 22:16:08]
◆一樹@コロシアム > 勝者・・・・!!!(と開場から歓声が沸いた。どうやら今の試合が終わったようで。敗者が担架ではこばれていった。とりあえず合掌。)さて、呼ばれるか・・・・?(と司会のアナウンスを待つ。) [Wed 23 May 2007 22:10:11]
◆一樹@コロシアム > 相手の背後を付くのはいい手だが・・・・(といろいろ悩んでいるうちに長身の男が相手の行動を先読みして相手を捕らえた。そこからはもう乱打。防御はしているがあまり効果は無いようで。)・・・とりあえず、つかまらないことが第一条件だな。(この試合の結果からの教訓) [Wed 23 May 2007 22:06:52]
◆一樹@コロシアム > (今コロシアムでは別の試合が行われていた、長身の男と小回りが利きそうな小柄の男。力もタイプもぜんぜん違う二人の対戦を控え室の影から覗いていた。今のところは小柄の男が相手の背後を狙って隙を探っている)ふむ・・・(その試合を眺めながらも自分の技に取り込もうと見て勉強) [Wed 23 May 2007 22:01:06]
お知らせ > 一樹@コロシアムさんが入室されました。 『(順番を待つ一人の男)』 [Wed 23 May 2007 21:59:00]
お知らせ > ジャスティス変装中@コロシアムさんが退室されました。 『とりあえず一勝』 [Wed 23 May 2007 01:05:49]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > (かしゃん、と腕に重さがつけられて) [Wed 23 May 2007 01:05:37]
お知らせ > ロメオ・ボーイさんが退室されました。 『ロメオ 敗北! 多分次回には立ち直っている』 [Wed 23 May 2007 00:59:02]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > っ、たく、仕方、ないわよね。 (こっちもOKのポーズをとれば、バイオレンスを希望していた男たちや編集の一部は不満そうで、まぁとにかくしてこうやって膜をあげた試合もあるのだった……) [Wed 23 May 2007 00:54:25]
◆ロメオ・ボーイ > が、顔面だけは避けようではないかぁ? なぁ? ( もう、男が一番恐れている攻撃です )( 審判判定的にはロメオ敗北 ) ここは、ドーンと寛大な心で見て、心の広さを披露するとかがよろしいのではぁ? ( と、ロメオ必死 ) [Wed 23 May 2007 00:26:20]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > 男なら、どしっと構えてなさいよ! (よっし、待ちに待った顔面攻撃、とどこか瞳がうれしそうに輝いて拳を振り上げるが……) ……。 (ちょっと不満層ながらも審判のほうを向いて……) [Wed 23 May 2007 00:22:51]
◆ロメオ・ボーイ > ――――か、格好悪い! ( 衝撃的。馬鹿みたいに自分が大好きなロメオ・ボーイにとってはあまりにも衝撃的 )( 自分の膝に来る攻撃なんぞには何の注意も払えず、モロに入る。 足へのダメージが酷い。基本的なダメージはすべて足だ。いくら屈強な体力を誇っていようとも足をやられてはお話にならなくなってしまう ) ――馬鹿なぁ…。 この私がぁ、格好悪いですとぉ… ( ガクリと膝が地に付く ) えぇーい…うろたえるな…私…。私が格好悪いはずがぁ… ( しかし、足は言う事を聞かない。立ち上がれない。 立てねば、戦えない… ) 格好悪いということは認めませんが…。 負けは認めましょう… ( 膝を付いたまま ) [Wed 23 May 2007 00:18:37]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > 一つ、老婆心ながらいいかしら。 確かに貴方いい男だけど……あんまり、外見ばっかり気にしてると、ぐるッと一周して逆に格好悪いのよっ!! (そのまま立ち上がれば、手を離すと同時に、左足で相手の左足の膝にインローキックを放とうとして……) [Wed 23 May 2007 00:11:39]
◆ロメオ・ボーイ > この、俺に無様な転び方を…って、あ…あれぇー? ( 蹴り続けていた足が動かない。見てみれば掴まれてるじゃないですかぁ。しかも、ありえないパワーですよ ) ま、まてぇい…。 話し合おう。人間は話し合いでまず決着をつけなきゃなぁ… ( 身体を起こしている貴女を見ながら、下がりたくてもとてつもない力で足を掴まれているせいで、下がれないで居るロメオ ) [Wed 23 May 2007 00:05:50]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > とと、っと、いたぁぁ! (こういう場所に来ている時点で文句は言えないのだが、腹部を蹴られれば、此方も頭に血が上ってきて。なんとか相手の蹴り足を両手で掴もうとする。性交すれば異様な力で足を握り締めながら、体を起こして体勢を整えようとするだろう) [Wed 23 May 2007 00:02:48]
◆ロメオ・ボーイ > どあっ! ( 足を引っ掛けられれば、堪らずバランスを崩して倒れこむ。 その転び方がどうにも許せなかったのか ) こぉの、ド畜生がぁ… ( 起き上がりながら、今までとは比べようのないくらいに品の落ちた言葉を吐き出して。 ゆっくりと歩いて近寄りながら、貴女が起き上がるのが遅いのならば、腹部を中心に蹴りを連続で加えていこうとするだろう。ただの八つ当たりのような蹴りを ) [Tue 22 May 2007 23:56:57]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > (市を→足を) [Tue 22 May 2007 23:53:38]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > っひ!? (顎を抑えた状態で、先ほどと同じ技を繰り返してくれば、悲鳴を上げて。モーションが大きいのが救いか。背後に倒れ込むようにしてその一撃をかわそうとする。余裕があれば市を引っ掛けようとするだろう) [Tue 22 May 2007 23:53:14]
◆ロメオ・ボーイ > ふははははは、どうだぁ! ( 再び、身体を一回転させて、相手の即頭部に蹴りを見舞おうと ) これで沈めば許してあげますよぉー! ( 蹴りを繰り出す最中の叫び。 ただ、やはりスーツのせいで動きが鈍い ) [Tue 22 May 2007 23:51:13]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > (今度は先ほどの頭突きとまったく逆の構図になった。がぅつり顎に喰らえば、数歩広報によろめいてしりもちを突いて) っ、たあぁ……。 (顎を押さえて涙を浮かべる) [Tue 22 May 2007 23:47:23]
◆ロメオ・ボーイ > 舐めないでいただきたいぃ、今までアレで生き延びてきたのだからなっ! ( まぁ、基本的には奇抜な行動にひいている相手を叩きのめしていただけだ。こういう真面目な一対一だと途端に弱くなる ) 竜のごとく立ちのぼれぇい! ( 立ち上がりの勢いを拳に乗せて相手の顎に一撃を叩き込まんとする ) [Tue 22 May 2007 23:44:19]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > ……まさか、今の、変なポーズでどうにかなると、思ったの……? (戦慄しながら生唾を飲み込んで。とにかく相手の顔にようやく手が届くようになった。どしどし歩いて、その顔面にアイアンクローを決めようとするが……、相手の行動を読んではいない様だ) [Tue 22 May 2007 23:41:13]
◆ロメオ・ボーイ > ――――― ( 決まったな…ロメオは心の中で呟いた。 目を開けたら目の前には格好よさにひれ伏している相手がいるだろう…と思いながら ) ――――っ!! ( 声にならない叫び。そのまま、蹲って、相手を見上げて ) な、何故、気かないぃ?! ( 本当に信じられないかのように相手に叫びながら聞いた )( ただ、相手が油断して近づけば相手の顎へアッパーを打ち込もうと考えながら ) [Tue 22 May 2007 23:38:42]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > (フルスウィングで相手の左胸をぶん殴ろうと→フルスウィングで相手の脛を蹴ろうと) [Tue 22 May 2007 23:35:20]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > ふんっ、ルール無用よっ!! ………っ!? (無駄に勝ち誇って胸を張るが、相手が大業ナポーズを取れば思わず後ろに飛んで身構えて) ……? (一瞬何が起きたのか解からなかった。そして、とことこと歩いていけば、今度はフルスウィングで相手の左胸をぶん殴ろうとして。大振りなので、そこで攻撃すれば結構な大ダメージだろう) [Tue 22 May 2007 23:34:07]
◆ロメオ・ボーイ > あがっ!! ちょ、脛は無し、だろう… ( 蹴られた脛を押さえながら、ロメオは後方へ、ズルズルと後退して ) く、こうなったらアレを使うしかない… ( 脛の痛みを堪えながらも、何とか立ち上がってバッと手を広げてから ) 見よっ! この美しき私をっ! ( 少し間を取った場所で斜め下を向きながら憂いを帯びた表情。たまに前髪を弄ったりして、何か頑張ってオーラを出している。 一応「スタンディング・ポーズ」中 )( ご本人は自分に陶酔しきっている。 そして、相手も自分に陶酔しきっていると思い込んでいる ) [Tue 22 May 2007 23:29:51]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > やっかましい、このセクハラ男!! (一歩二歩と近づいて、起き上がろうとするロメオ・ボーイのすね辺りにヤクザキックを放とうとする。あたろうがあたるまいがそれ以上の追撃はしないだろう。もしも蹴りを放ってくれば、腹部に受けて後方に飛んで転がってしまうだろう) [Tue 22 May 2007 23:24:41]
◆ロメオ・ボーイ > まぁ、私は興味の欠片も…ごぉふぅっ!! ( 綺麗に決まった。ロメオの身体は宙に浮き、背中から地面に落ちる。見事に決まった。この首から上への攻撃によってロメオの中で、余裕が消えた ) き、貴様ぁ、この私の顔を攻撃するなんて、しょ、正気か?! ( 上半身を起こしながらロメオは顎を押さえながら貴女に向かって怒鳴りつける ) 私も怒りましたよぉ… ( 男は素早く立ち上がり、何とか貴女と距離を離そうと後方へ飛び退こうとするだろう。起き上がる前に潰されれば、抵抗が難しい。しかし、起き上がってしまえば、追撃に対して正面から蹴りつけようとするだろうか ) [Tue 22 May 2007 23:21:40]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > (顎崎煮筒気→顎先に頭突き) [Tue 22 May 2007 23:19:28]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > っ!! (相手の蹴りの衝撃を受けて、後にやや仰け反る、左足に体重を乗せて踏ん張って。そして、頭上で拳を振り上げる姿を見上げたそのとき、相手の唇からこぼれる言葉) やかましい!! (左足を思いっきり蹴って、飛び上がるようにして相手の顎崎煮筒気を入れ様とする。先に相手の拳が当たれば、拳固が頭頂にごつん、なことになりそうだ) [Tue 22 May 2007 23:15:53]
◆ロメオ・ボーイ > ふはは、頑丈なお嬢さんだっ! ( 蹴りが入った後は、両手を組んで、そのまま相手の頭上から振り下ろそうとする。 このロメオ、ガードを考えていない。常に自身に満ち満ちた表情で攻撃を繰り出している )( そして、攻撃を繰り出そうとする瞬間に一言 ) 中々発育はよろしいですねぇ ( 透視のロメオ・アイ、パワー ) [Tue 22 May 2007 23:12:03]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > あはは……どう、もっ!! (相手の攻撃は、受けるつもりでいた。ん、と歯を食いしばって覚悟を決めながら、腕で相手の蹴りをガードしようと踏ん張る。ん、と全身の筋肉が緊張して) [Tue 22 May 2007 23:08:13]
◆ロメオ・ボーイ > ふふふ、君の事を少し見させていただいた ( 男はにっこりと笑いながら。ネクタイを褒められれば髪をかきあげながら ) そうだろう、そうだろう。 もっと褒めていいのだよ。 まぁ、褒めてもらったわけだし、これはお礼、だっ! ( 自信満々に、そして自己陶酔に入りかけながらも相手を睨み、間合いに入った貴女に、一回転しての蹴りを見舞わんと ) [Tue 22 May 2007 23:03:46]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > なっ、なんですかっ……!? (相手の能力など知らない女は、うろたえながらも招待ばれたのかと心配して。ごまかそうとデモするかのように、ネクタイをほめたりして) …………。 (相手を見上げながら、じりじりと近づいていく。身長差はかなりのものだ) …………。 (そのままじりじりと近づいて、蹴りの間合いに侵入する) [Tue 22 May 2007 23:00:18]
◆ロメオ・ボーイ > ジェシカ殿、ですか。 ふふ、その姿は… ( そう言いつつ、「ロメオ・アイ発動」変装で身を固めている相手の姿が失礼なようだが、ほぼ一糸纏わぬ姿でロメオの目には映りこむ ) ほっほぉ〜、はっはぁ〜ん…。 なるほどなるほど… ( 身構える貴女に対し、男は何の構えも取らずに顎に手を当てて、じっくりと貴女の姿を見ようとするだろう ) まぁ、相手が誰でも、いいんですけどねぇ ( そう、言ってからロメオは大きく手を広げて、まるで受け止めてやると言わんばかりに立っている。 しかし、心のうちでは正面から攻撃を受けるつもりはない、もし、突っ込んでくるならば蹴りを一撃加えようと考えながら ) [Tue 22 May 2007 22:57:07]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > あ、はい、ジャ……ジェシカです。 (そう言って名乗った後、垢抜けない拳闘の構えを取るが、やっぱりやめて、タックルでも狙っているかのように、腰を落として両手は開いたままで構えて) [Tue 22 May 2007 22:51:59]
◆ロメオ・ボーイ > ( ロメオは観客たちの視線を浴びて、満足そうな笑みを浮かべ )( ロメオには観客がしらけるなど、関係ないようで ) こちらこそ、よろしく…えーっと、 ( 深々とわざとらしいお辞儀をしながらロメオも礼を返す。ただ、相手の呼称を悩んでいるようで ) ( ここはひとつ。 ロメオが持っている持っている謎の超能力チックなもの、発動準備開始。集中、ロメオ・アイ発動まで残り1ターン ) [Tue 22 May 2007 22:49:13]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > (しかし勝者も引っ込んだ。換わりに出てきたのは、一人の顔面包帯ぐるぐる巻きの女) (なんとも、この場に不釣合いな二人の服装。観客がしらけやしないかと心配だ) ……。 (人が一杯いる。その視線が集中する場所に歩いていく自分。何で、こんなこと……いつもそうだ、なんにしたって始める寸前が精神的に一番きつい) あ、よろしくお願いします。 (作った声で、挨拶して。緊張しているのがよくわかるだろう) [Tue 22 May 2007 22:45:19]
◆ロメオ・ボーイ > 訂正 貴女→貴方 [Tue 22 May 2007 22:35:57]
◆ロメオ・ボーイ > ( 敗者と入れ替わりに入ってくるスーツに身を包んだ。戦闘にはまったく向かない風貌の男だ。人を見下した態度、敗者の男には、「君では無理だ」とだけ耳元で囁いて ) ふふふ、この私の相手は貴女ですかぁ? ( 先ほどの戦いの勝者に向かって、前髪を弄りながらつまらなそうに男は言う。 戦闘を終えたばかりのものと遣り合っても確かにさほどいい戦いにはならないだろう ) もっと、ピンピンしている方がうれしいんだけどねぇ [Tue 22 May 2007 22:35:26]
お知らせ > ロメオ・ボーイさんが入室されました。 『さぁさぁ、脇役はどきなさいな』 [Tue 22 May 2007 22:32:04]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > よっし! (ほっぺを景気付けにぱちんとたたけば、控え室のほうに戻って行って……) [Tue 22 May 2007 22:27:44]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > (下敷きの男の反応が鈍くなったところで、ようやく制止が入り、試合は終了となった。歓声とブーイングが響く中、金髪カツラの女は頭を抱えた) …………ま、負けられない。 (目の前を、担架に乗せられた敗者が運ばれていくのを眺めながら、のどの奥から搾り出すように呟いた) [Tue 22 May 2007 22:26:04]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > ひぇぇ……。 (馬乗りの体勢から、拳骨で相手の顔面をぼこぼこにしている総髪の男を見ながら顔色を青ざめさせる。拳にはたっぷり土地が付着しており、殴られている男がビクント体をこわばらせるたびに歓声があがる) ……なんでワタシはココにイルンダロウ? (なんdね申し込んだんだろう。あぁ、そうだ家計の足しに、と思ったんだ。武器とか使わないって聞いたし、安全なんだろう、とか思ってた。馬鹿だ、ワタシ) し、しんじゃうって……。 [Tue 22 May 2007 22:17:24]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > (選手としては、なんともみょうちくりんな服装である。どこにでもありそうな粗末なパンツとシャツ。極々一般的な私服で、背筋こそ伸びているものの冒険者や格闘かにも見えない、下手なハロウィンのコスプレみたいにも見える。ぐるぐる牧野包帯からは、青い瞳と、鼻と唇だけが露出している。控え室に近い観客席で、屈強な男たちが殴りあっている姿を眺めて。もうすぐで、決着がつきそうだ) [Tue 22 May 2007 22:02:54]
◆ジャスティス変装中@コロシアム > (ここは、イベントの主催者が用意したコロシアム。その一角に佇んでいるのは、包帯ぐるぐる巻きでいまいち表情もわからない奇怪な一人の女で。自分の番を待っているのか、それとも、対戦相手になりそうな人間の研究かとにかく仁王立ちで観客席や舞台を見回して) [Tue 22 May 2007 21:54:46]
お知らせ > ジャスティス@変装中さんが入室されました。 [Tue 22 May 2007 21:45:30]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 『ゆっくり寝れるのは今日だけか・・・──無事に大会に参加できるんだろうか・・・?』 [Tue 22 May 2007 01:53:18]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『しごき〜、しごき〜。』 [Tue 22 May 2007 01:52:39]
◆ブロウン > いや・・・なんとなくそんな言葉が出てきた・・・(明日から修行という名のいじめが決行されるのだろうか?それは後日のお楽しみ(?))(はぁ・・・変なこといわなきゃよかったぜ・・・)(内心がっくりするも、言ってしまった以上引くには引けない──二人は教会への帰路についた) [Tue 22 May 2007 01:50:30]
◆ジャスティス > うんうん、てなんでどどめいろ………うんn、そうね、明日もあるし返りましょう。 (腕を回されればそれを気にするでもなく、横に一緒になって、仲良く教会まで戻ろうか) [Tue 22 May 2007 01:47:22]
◆ブロウン > うまいこと・・・ねぇ・・・(今までは、「たまたま当たり所が良くて死ななかった」だけじゃないかと思ったが口に出すことは無かった。ただ無言で、ジト目でジャスティスを見ているだけだった)なにがピュアなハートだよ・・・どどめ色だろ?(どんな色だかしらいけどね!)いや、なんとなく五体満足で出れないような気がしただけだ・・・(そして数秒後に)ま、参加表明はしておく。人数いっぱいとかだったら、あきらめるがな(そういうとジャスティスの体に腕を伸ばして)おら・・・決まったことだし、そろそろ帰るぞ(持ち上げて肩に乗せようという算段。腕を拒否すれば、並んで歩くことになるだろう) [Tue 22 May 2007 01:17:56]
◆ジャスティス > 上手いことなんとかしてるのよ、きっと。 (というか、大体生け捕りは体当たりとか、違うものを使うことが多い) ピュアなハートが傷ついたわ…………って、なにょいきなりモチベーション下げちゃって [Tue 22 May 2007 01:09:50]
◆ブロウン > 失血じゃしなねヵもしれねぇが・・・死ぬだろ、普通に(お前ただでさえばか力なんだから、と付け加えて)お前の愛の形は歪んでると思うぞ、俺は・・・(多分、坂道を転がる巨大な岩をよけさせられたり、極寒の地でソリを引かされたり、耐久力を高めるためといって鈍器で殴られたり──よくて火の輪くぐりだな、と頭の中では特訓という名のいじめを想定している緑の大っきいの)俺様、出るのやめようかな・・・(参加表明だけして5万円もらってとんずらもいいな、なんて思い始める今日この頃) [Tue 22 May 2007 01:05:18]
◆ジャスティス > まぁ、あたったらまず骨折れるのは確かだけど……失血死はしづらいと思うの。 (でしょ?と同意を求めて) そそ、明日から……ってなによそのオーバーリアクションは。失礼ね、ブロウンサンが汚し内容にって言う易しさじゃない、愛よ、LOVEよ! (その思いやりに対してそんな事いうわけっ!?とびしと指突きつけて) [Tue 22 May 2007 00:58:04]
◆ブロウン > てめぇ!その鈍器のどこに安全性を感じろってんだ!!明らかに殺傷用だ!!(ビシッと指を突きつけて、その1メートル超の鉄の棒を凶器と認定する。下手すれば工事現場でも使えそうだし──)そうだろ?(納得した様子のジャスティスにうんうんとうなづいて──)そんなとこだな、つかんでぶん投げてもいいし、まぁ、明日から・・・あぁっ!?何!?(そして次の言葉に、納得しそうになりつつも「付き合ってあげるから」の言葉に絶句した。)冗談じゃねぇ!参加する前に死んでたまるか・・・(上体を起こせば「恐ろしい子・・・」なんてぶつぶつ言っていて──) [Tue 22 May 2007 00:52:45]
◆ジャスティス > (に刃のついていない武器使ってるし、とほらほらと一メートル超のメイスを見せびらかして) そうね、うろこ硬いし。 (つんつんつっついて) 拳骨振り下ろすだけでいたそうだしねぇ……(と見上げて) よし、それなら、明日から特訓ね。付き合ってあげるから頑張りましょうっ [Tue 22 May 2007 00:46:37]
◆ジャスティス > どわからワタシが一番安全だってば! (ほら、日ごろの武器も非殺傷のためni) [Tue 22 May 2007 00:43:16]
◆ブロウン > まぁ、おめぇがでねぇんなら死人はでねぇだろうよ(ガハハと笑いながら視線を戻す。)まぁ、武器が禁止って時点で、そこそこオレにもメリットはあると思うんだがなぁ?(体重差、身長差は格闘技ではかなりのメリットになるわけで──下手に矢だの鉄砲だのもってこられるよりはよっぽど勝率は高いと竜は思っている。多分、そこらのチンピラどもが名を上げたい一心ででてくるんじゃないか、なんて気楽過ぎる考えもあったり)まぁな、その5万円ってのもいい話だと思うんだわ(しばらくの宿代にでもなるんじゃないだろうか、と言っていて) [Tue 22 May 2007 00:39:41]
◆ジャスティス > う、それは……たしかに。絶対禁止ってことじゃ無いだろうし……やだなぁ、それ……。 へ? (しばらく此方も考え込んでいる様子だったが、彼が出るとの言葉にちょっと驚いた様子で) 結構……危ないと思うわよ?大丈夫?そんな急いでお金稼がなくてもいいのよ? (副収入のめども立ってるし、と心の中で呟いて) まぁ、参加するだけで五万エンもらえるのは美味しいと思うけど…… [Tue 22 May 2007 00:34:08]
◆ブロウン > どうだかわかんねぇだろ・・・「殺し」もショーにしちまうかもしれねぇぞ?(暗黒街ならなおのこと、と付け加えて。まぁ、主催者とか警備兵とかいるくらいだからそこまでは行かないかもしれないが、万が一はあるかもしれない)ふむ・・・おめぇがでねぇなら、俺も出てみようかと思ってな(その後「お前が出るんじゃ、俺に勝ち目はねぇ」と素直に修道女との力の差を認めていて。まぁ、どんなメンツが出るのかなんて、全然わかっていないわけだが) [Tue 22 May 2007 00:30:20]
◆ジャスティス > え?殺しちゃ、だめなんじゃない?一応ショービジネスだって言ってたし……。 (ちょっと表情を曇らせてオロオロして。もしかしたら、けっこう危ないのかと今更不安になって) ん?どうしたの? [Tue 22 May 2007 00:24:20]
◆ブロウン > うむ(と一言だけ漏らして種族の話は完結した)いやほら・・・悪いやつらがいっぱいでるかもしれねぇじゃん?そいつらぶったおせば、悪も無くなり金も入る、一石二鳥だからなぁ。飛びつくと思ってたんだが・・・(でねぇのか・・・とぼやきつつ、視線だけちょっとずらした。相変わらず目の前にあるワニのような顔。何か考えている封にも見えるだろうか) [Tue 22 May 2007 00:22:27]
◆ジャスティス > ありがと。 (うん、と頷いて) へっ!? (ちょっとびくっとしながら、素っ頓狂な声を上げて。一瞬の沈黙の後首をかしげて) なっ、なんでわたしがあんなものに出るのよっ。 [Tue 22 May 2007 00:18:45]
◆ブロウン > まぁ俺も、てめぇやアザリーだの・・・見分けのつく人間はすくねぇからなぁ。民族の違いとかも、さっぱりだし、許してやる(なぜか責められていたはずなのに許す立場になっている──気がしてるだけ)ふーん・・・なぁ、おめぇ、暗黒街No1きめる大会ってのに、でねぇのか?(もし参加していたとしたら、今日あたり試合でもあったんじゃないだろうか、なんて勘ぐって発言だった。まぁ、出てるか出てないか、ソレによっては横からちゃちゃいれたりしようかなんて、いたずら心があったり(ぁ)) [Tue 22 May 2007 00:11:33]
◆ジャスティス > よしよし、解かればよし。 ま、種族が違うと、みんな同じ顔に見えちゃうしね。気になるんならごめんなさい (そっちに関しては素直に謝って) へ?なによいきなり。朝起きて、お勤めして、お掃除して、近所の子供に文字教えて、ご飯食べて、ちょっと時間出来たかr図書館にいって神学の本読んで、買い物して返って、懺悔聞いたら思ったより時間がかかって、でちょっと前に鍛錬所にいって…… (とくどくど逐一指折りながら一日の行動を振り返って) [Tue 22 May 2007 00:07:21]
◆ブロウン > うっ・・・わかった、わかったよ・・・で、親切なジャスティス様は世界中の竜とトカゲに対して失礼なこと言い放つわけだ?(ご飯ときけばとっても弱い竜の人。食なくして生きてはいけぬは人も竜も同じこと。そしてただの居候という立場上あまり逆らえないが、種族の違いについて位は反論したいらしい──まぁ、そんなにかわらないんじゃないかな、と背後も思う(ぁ) ようやくどいた足に一歩身を引き、上体をまげ首を降ろしジャスティスの目前に顔が来る。)ちなみに、おめぇは今日なにしてたんよ? [Tue 22 May 2007 00:00:59]
◆ジャスティス > マフィアのほうがよっぽど怖いって……まったく、親切なシスター捕まえて何言ってるのよ。ご飯食べさせたげないわよ? (そして、竜だから、との言葉にはずっこけて、めでたく足をどける) 見た目なんて見分けつかないじゃない、竜もトカゲもっ! [Mon 21 May 2007 23:55:49]
◆ブロウン > 暗黒街じゃ、泣く子も『黙らす』ジャスティス様だろうが?(どんだけ非道な振る舞いなのか、逆に神の御心で黙らせるのか。それはジャスティスの判断にまかせるだろう──昨日終わったと聞き、パプテス教徒ではないにしろ、神に魂の安らかな眠りを祈りたくなったとか)──(数十秒後)俺、竜だから違うと思うぞ(自分が人間の見分けつかないように、人間も見分けなんてつかないだろう──「よしよし、そろそろ足どけろな」いつもなら怒鳴ってどかせるが今日はどうにも弱気だ。多分先ほどより背中の汗は多いだろう。発汗しないのになぜか流れる汗。その辺はキニシナーイ) [Mon 21 May 2007 23:53:08]
◆ジャスティス > どこの都市伝説よどこの。 (その依頼は昨日終わったわよ、とささやくように言って) でっかいトカゲ人間に殴られた。 (あっさりキッパリと言い放って) ……。 (この身長差だと撫でたくなる高さなんだろうか、と不機嫌そうな顔のまま頭撫でられて揺れる。ちなみに足は踏んだままだ) [Mon 21 May 2007 23:47:32]
◆ブロウン > おぃおぃ、嘘はいけねぇぞ・・・死人の半分は犯人がお前といううわさもあるくらいだ(とか冗談いいながら、密着するくらい近くにいる娘にはいたいところをつかれる)どんな証言でてたってんだ?(まぁ、この界隈で自分に似たようなやつはみたことがない。がもしかしたら別なヤツがいるかもしれないじゃないか的、とても苦しい言い訳をしていたり──なだめようと頭をなでてやろうかと、手を伸ばしていて) [Mon 21 May 2007 23:41:42]
◆ジャスティス > 別に毎日殴ってるわけじゃないわよ、っていうか暴力なんてほかに手段が無いときくらいよ使うのはっ!! (彼には信じがたいことを言いながらも、目くじらを立てて) ほう……しらばっくれるつもり?ばっちり人相も聞いたわよ?ちょっと人違いってのは無理があるんじゃない? (つんつんと胸板、を突っつこうと思って結局見度落ちあたりを人差し指で突っつきながら、嫌な笑みを浮かべて見上げる) [Mon 21 May 2007 23:37:38]
◆ブロウン > ほぉ・・・チンピラ殴るくれぇじゃ運動になんねぇから訓練所にでもいってたのか?(からかうように言葉を返せば迫ってくる彼女。やべ、怒ったか?なんておもったものの、ジャスティスの言葉に自分の発した言葉に対してではないことはわかって──足を踏まれれば、怒ろうかとおもったが・・・)・・・まぁ、この近辺じゃどこにでもあることだろ?(うっ、なんか嫌な汗が背筋を伝った) [Mon 21 May 2007 23:34:50]
◆ジャスティス > んー、いや、今日はちょっと訓練所で体を動かしてきただけなんだけど……。 (なんだかあるきかたがズンズカって感じになってきた。目付きも少し悪い。そのまま、密着するくらい近づいて、ブロウンサンの足を踏んで止まろうとする) ……教会に、因縁つけて殴られたと苦情が。 [Mon 21 May 2007 23:30:43]
◆ブロウン > ま、今度会ったときにでも真相きいてみるか・・・(空を見上げながらカツカツと、足音立てて進む竜。今日は喧騒も聞こえない。珍しく静かな暗黒街──と、そこに現れた家主に目がいき。)ん?おぉ、やっぱ教会にゃいなかったか・・・また、見回りか?(組んだ腕を下ろし立ち止まる。そして修道女を見下ろし「毎晩ご苦労な請ったな」とねぎらい(?)の言葉をかけていたり) [Mon 21 May 2007 23:28:30]
◆ジャスティス > (ひょっこり、と路地から顔を出したのは、一人の修道女。運動デモしたのか、少し頬が火照っている。お?とでもいうようにブロウンの姿を認めれば脚を止めて、とってけと近づいてくるだろう) [Mon 21 May 2007 23:25:25]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Mon 21 May 2007 23:21:41]
◆ブロウン > とりあえず、やつが出るなら応援くらいしてやるか・・・(見物がてらに、と思いながら。頭の後ろに手を回し就活の帰り道をキセル咥えてとぼとぼ歩く。向かう先には家主がいるか?それとももう一人の修道女だけだろうか──まぁ、二人ともいないという可能性も捨てきれない。夜は見回りに勤しんでいるわけだし教会では出くわす数のほうがすくないだろう) [Mon 21 May 2007 23:16:46]
◆ブロウン > (うわさでは暗黒街のNo1を決める大会があるそうな)そこに出てもなぁ・・・この界隈でNo1きめるんじゃ、化け物が何匹参加することやら・・・(己の力量はわきまえているつもりなのだろう。参加は少々見合わせることに──なんといっても家主に勝てぬ以上ここでNo1を誇れるとは思っていない。まぁ、家主ジャスティスが参加するかどうかは竜にはわからぬことだが)あいつはたぶん喜んででるだろうな・・・暴力大好き女だし──それに金もでるなら余計に妖しいな(いないことをいいことに言いたい放題。聞かれたら追い出されそうなものだ) [Mon 21 May 2007 23:07:10]
◆ブロウン > くそ・・・なんもねぇな・・・(仕事斡旋所に行った帰り──これといってめぼしい仕事も見つからなかったようで不服そうに居候中の教会へと足を向けていた)このご時世、用心棒とかの仕事がねぇなんてなぁ・・・平和になったんか?(ぶつぶつと文句たれつつ鍵爪の足カツカツと音を響かせながら歩く夜道は暗い。最近は月を見ない気がする──まぁ、雨が降らないだけましだろうけど) [Mon 21 May 2007 22:59:10]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『暗黒街教会付近──その辺をぶらぶらしていて』 [Mon 21 May 2007 22:54:59]
お知らせ > ベルゴロさんが退室されました。 『(空腹時の追いかけっこほど堪えるものは無い。)』 [Sun 20 May 2007 22:55:58]
◆ベルゴロ > (町のいきものの殆どは自分より身体が大きい。厄介だ。とても厄介だ。) チィィッ。 (舌打ちのような鋭い音が薄く開いた嘴から零れる。) (視界に溝鼠が過ぎるのが見えた。長い尻尾をずるずる引き摺って走る丸い尻。) ――ア゛ァッ!! (一鳴きして塀から羽ばたく。) [Sun 20 May 2007 22:51:16]
◆ベルゴロ > (項垂れる。) 腹が減ったな。 …くそ、最近の死神は手際が良すぎるンじゃあないのか。根こそぎ持っていきやがる。 (死のにおいを嗅ぎ付けても、駆けつけた時には空っぽの骸が転がっているだけだ。) ……。ちまちまと死ぬからいけない。 [Sun 20 May 2007 22:42:10]
◆ベルゴロ > (そうか、雲があるのだ。けれども、) 降るだろうかなあ。 (羽根の間を嘴で突付いて整えながら呟いた。) ざっと降ってくれたら、少しは道も綺麗になるだろうに。 (喋る鴉は ばさばさ と嘔吐物溜りの傍を離れて塀の上へ。) [Sun 20 May 2007 22:35:19]
お知らせ > ベルゴロさんが入室されました。 『( 雨の匂いがする。 )』 [Sun 20 May 2007 22:32:23]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 『その後なんだかんだといちゃもんつけて、ゲンコツ4〜5発くれたそうな』 [Sun 20 May 2007 03:53:27]
◆ブロウン > なんか用か?(それは彼らの台詞だろう。いきなりテリトリーに巨大生物が入ってきたら警戒するのも無理は無い。もっとも、暗黒街では全然知名度の無い緑の人はモンスターに間違えられても致し方なし。『おぃ、しゃべったぞ』『なんだあれ・・・』ひそひそと小声で話すが静かな夜では。全然筒抜けでもあって)あぁん?しゃべっちゃわりぃかよ!?(化け物扱いされたことに気づいたようで、ずかずかと彼らの元へと近づいていって──) [Sun 20 May 2007 03:52:55]
◆ブロウン > (そんなこんなでカツカツと、鍵爪ひびかせ道行けばなんだか人の声がする。やっとこ広い場所に出た──とはいえ、周りは建物に囲まれ袋小路。そこにいたのは若い男達。タバコをふかしながら仲間内でなにかくっちゃべってる。その中の一人がこちらをみてぎょっとした。まぁ、こんな夜更けに誰も来ないだろうと思われた道から、モンスターまがいな輩が出てくれば驚きもするだろうて──)(ん、行き止まりか・・・)(そんな若者達を尻目に「あぁ、こういう道なのね」とマッピングが終了の鐘を鳴らす。と同時に、先ほどまで聞こえていた話し声が聞こえないのが気になり、若者達のほうをみれば5人の男達が全員こちらを凝視していて──) [Sun 20 May 2007 03:49:32]
◆ブロウン > (しばらく歩けば建物の幅が狭くなってくる感じがした──)おぉ・・・?出られるんか、これ?(とは思うものの、横道は無いようで──なんとも胡散臭い道である。勝手口が並ぶ道、いきどまったらどこかの扉を開けようか。勝手口っていうくらいだから、勝手にあけちゃっていいんじゃないかな(違))こん中の建物で、どれに人が住んでんのかけんとうもつかねぇぜ・・・(廃屋とかあったら、勝手に自分の家にしちゃってもいいんじゃないだろうか、なんて思いながら立ち並ぶ家々を見回しつつ足は奥へ奥へと進んでいって──) [Sun 20 May 2007 03:38:41]
◆ブロウン > (懐から取り出すキセル。葉を摘め、火を噴き着火させればぷかぷかと煙を立ち上らせていって──ふらふら歩くは細い路地。普通の人なら二人並んで歩いただけで肩がこすれるような場所、大きな爬虫類は一人で十分幅を取る)こんな道あったんだな・・・(極力狭い道は歩かないようにしていたが、通ったことの無い道を発見しなんとなーく足を踏み入れた次第。対向者が来たらどうするんだろう的幅だが、とりあえず頭の中でマッピングしておくことにこしたことはないと思っていて)こんなせめぇとこ、わざわざとこ・・・行き止まりじゃなければいいがなぁ・・・(暗さと狭さに若干嫌気がさすところだ──) [Sun 20 May 2007 03:27:36]
◆ブロウン > (ひょんなことから教会に住まわせてもらうことになった緑の大っきいの。でも、やることがあるわけでもなくぶらぶらと暗黒外を放浪するばかり。え?就職活動?──まぁ、そのうち(ぁ))ったーく、くれぇなぁ・・・月がでてねぇとホント『暗黒』って感じだな・・・(人が多いおかげか薄気味悪さは無いものの、やはり一般人が出歩けるような場所ではない。怖い人だのチンピラだのがそこらじゅうにいるわけだし──) [Sun 20 May 2007 03:19:37]
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