憩いの川辺 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > トリスタンさんが帰りました。 『反省しろバカ猫が(とか言ってからかったそうな。)』 [Mon 1 Oct 2007 02:06:34]
◆トリスタン > 自分からうごかねぇと…何もわかんねぇからな…。(覚悟決めた反応には小さく何度か頷いてみせて、己の事は無論、棚に上げていて。)…むっきむきは、流石に似合わねぇよ…。(溜息をつきながらもヒラリと手を振ってみせて)次は、ゆるさねぇ、かんな…。(バカが、と呟きながらも、喜ぶ反応には眉下げてしまっていた。)んくっ…んんっ…んふっ…ちゅぅ…(頭を前後に激しくと動かしていき、唇で肉棒を擦り上げていると、舌を先端、鈴口にこすり付けていると…あっさりと絶頂してしまったのには驚きながらも行き成りだった所為か、口腔内に射精していくのには瞳細めていて)んんっ…!!!(コクッと飲み込みながらも涙が僅か出てしまうのは苦しかったからでもあり)ったく、いきなり出すんじゃねぇよ…。(早いな、と言いながらも小さく笑いつつも、残りの口腔内に残った精液も飲み干した後、少年の様子を眺めていて) [Mon 1 Oct 2007 02:05:08]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『暫く快感に震えてくったりしてしまって…』 [Mon 1 Oct 2007 01:59:04]
◆ソード > やっぱり……やらないと何も…だから…だよね…(何か自分に言い聞かせるように頷いて…こぶしをぎゅっと握り覚悟完了)…邪魔…って…(くく、と苦笑…筋肉も付きすぎると確かに、と納得していて)…ぁ…うん…ごめん、ね…(尻尾…気持ちよいせいか、四つん這いになった状態だと嬉しそうにふりふり揺れていて)…ひぃ…ひゃ……んっ……ぁ…す、すご…吸い取られそ…で…(何もかも吸い取られるような相手の口の吸引と、それに更に追加される動きに簡単に限界が来たのか、舌をだらしなく出しながら腰を震わせて)ふ…ァァァッ…っ!!(あっさり絶頂してしまった少年で…ビュルル−−!と勢い良く精が相手の口の中に…気持ちよすぎたせいか量がかなり多く長く震えていて) [Mon 1 Oct 2007 01:56:55]
◆トリスタン > やらずに諦めるのが何よりも、ダメだからな…(小さく頷きながらも反応には笑みが零れていて。)はぁ?ンなのは、いらねぇだろ…。(じゃまくせぇ、と言いながらも肩を竦めていて)…無理してそうしねぇこったな…。(と注げていると、肉棒が唇に触れており、己の言葉に素直に離れる尻尾には安心したようでもあり、腰に手を回しそっと尻をなでまわしながらも)んぅちゅ…ふぅ…んんっ…ぷぁ…バカえろがっぱが…ッ…ちゅぅ…んんっ…。(包皮の隙間を舌で撫で回した後、鈴口を舐め上げるとカウパーを全て舐め取る形となるかバキュームをつけながらも激しく頭を振り、相手の腰の動きに合わせながらも肉棒にしゃぶりつき、刺激を与えていくようで―。) [Mon 1 Oct 2007 01:50:14]
◆ソード > そう……だよね…う、うん、そうする…(相手の笑顔に決意したように…とりあえず誘ってみる、と頷いて)……髪の毛…(ぽそ、と)…自分でもうすうす感じてたけど…やっぱりそうかな…(細い腕、ちょっと曲げてため息)ぁ……唇…当たって……っ(びく、びく、と足を震わせながら触れる肉棒もゆれて)…は、はー…い…っ(噛む!といわれると流石に怖かったのか…尻尾は素直に引っ込んで下着から撤収して… 腰に手が回されながら肉棒が口の中に含まれるとねっとりした感触が気持ちよくて)ひ…あ……先っぽ…ぁ…(パク、パクと気持ちよさから鈴口が薄く開くとその中の肉にも刺激が来て…先走りの液を口内へ溢れさせていき…我慢が利かないのか、腰が軽く前後に揺れそうになるも、お尻を撫で回されると背筋まで快感がきたのか、甘く息を漏らしつつも手を地に付け四つん這いになって) [Mon 1 Oct 2007 01:44:05]
◆トリスタン > (そしてそんな状況を笑顔で見届ける事になるのだろう。)…だったら、その人を誘って食うのが一番だろ(頭を撫でてやりながらも笑み向けて)…なーにが生えてるんだよ…にしても、てめぇは筋肉が似合う野郎にもみえねぇしな…。(そんなに落ち込むなと言う風に頭を撫で苦笑は特に気にした様子もなくて。)こ、ら…ッバカみたいな、事言って、んじゃねぇ、よ…ッ…。(眉寄せながらも小さな吐息、そして口元にこすり付けてくる肉棒は次第にぬるぬるとしだしているのには瞳細めているとびくびくっと身体が震えるか)…はぁ…あ…、わか、ったから…やめ、ろ…ッ…。(肉棒の先端を押し込んでくるのには少し口を開けば)それ以上、は…やめ、ろ…ッじゃなかったら噛む、から…な…。(自慰はしない、と言いながらもびくっと震え、そして肉棒を口腔内へと挿入していけばそっと相手の腰に腕を回しながらも尻肉を撫で回そうとしていて、ちゅぅと肉棒の先端を吸い上げては舌先で肉棒の包皮の隙間に舌を滑り込ませては鈴口をなぞる様に舐めてやり) [Mon 1 Oct 2007 01:36:04]
◆ソード > (豚肉の切り身を衣つけて上げた料理を米の飯に乗せた丼ものを食べながら「自分がやった」と自供する日も近いかもで)……………うん…(余り自信なさげに…頷いて)い、一応ちょっとは生えて…じゃなくて…っ(頬が赤くなってて)…筋肉、いまいち付かないのもなんか…(体質的な物もあるようで…気持ち悪いは酷いーと苦笑してしまって)…おねーさん、凄く美味しそうな…甘い匂いと味だね…(ふう、と嬉しそうに舌なめ釣りして見せて、口元に先端が触れるとそれだけで気持ちいいのか、透明なのがピチャピチャと溢れ出て相手の口元を汚しながら擦りつけてきて)…だ、だって…もう……(荒っぽい息のまま速く、と急かすように相手の口に先端を軽く挿れようと…)えー……じゃあ僕が触った方がいい、かな…(露出させた相手の下着姿…少し膨らんで見えるけど暗くて細部は不明らしく… ふさふさの尻尾…スカートから離れ…臍から股間までゾゾゾ、となぞりながら相手の下着の中へ…肉棒を擦りつつお尻の方へ…穴を探そうとぐりぐり先端が動こうとしたりで) [Mon 1 Oct 2007 01:19:22]
◆トリスタン > (そして、此方がやられた風な言い方をして少年が連行されていく姿が浮かびそうなもの。)ま、てめぇも…相手くらい居るんだろ?(そんな様子を見ながらも平気で言って問いかけてしまうメイドは悪気は皆無。そして…)…ツルペタ、だなぁてめぇは…。 ン?ははは、ガキがそんな事言ってねぇでふつーで居ろよ、そこまでいくとなんか…。(気持ちわりぃ、と平気でさらに追い討ちの如く言ってしまう己か。)くぅ…ッ…ばっかっ…。(眉寄せながらも小さな吐息は甘いもの、そして…はなれる舌には安堵の吐息が漏れてして、擦れてしまうのにはくっと歯を食いしばっていた。)…あ、あぁ……口、でな……っ…こら…急かしすぎ、だろうが…。(寝転がっている状態の己の胸元にまで乗りかかっている相手を見上げていれば、口元にこすり付けてくる肉棒はカウパーが口元につくと)…こら…ッ…バカ、な、なに言ってやが、んだ…ッ…私は、しねぇ…からな…。(眉寄せながらもスカートを上げられ下着姿が露、無論女性モノであり、綺麗に女性風にも着込んだ状態であり、相手の要望には口だけだ、と言わんばかりで、そっと肉棒を掴もうとするか―。) [Mon 1 Oct 2007 01:09:22]
◆ソード > (犯人はメイドさん、という何か背徳的な響きに釣られてヤジ馬もきそうな予感がして) そう、なんだよね…一人だと……(ふむ、と少しうなだれつつ同意、色々思うところがあるらしく。 耳、開放されると羽のように動いた後、元に戻り)うん、つるぺた。…んー…やっぱり、はじけるだいきょうきん、とかが魅力なのじゃないかな?(何か色々誤解してるようで)…そうだけど…ん(可愛い声、と相手の漏らした声に笑みながら舌を引っ込めて… 股間をこすりつけると反応しかける相手に嬉しそうにしながら)…口で…(流石に無理やり押し倒す程の勇気はないようで…口淫というお誘いならそれで、と…押し付けていた下腹部を離し…押し倒したままの相手をまたいで…大きく勃起したそれ…少しねっとりした液体でぬれた肉棒を相手の口元に擦りつけ)…あ、でも…おねーさんも…自分のしながら、して…ね?(反応してる相手に気が付いているようで…興奮した瞳のまま…よく見えるようにとスカートは思いっきり上まで…尻尾で捲りながら言った) [Mon 1 Oct 2007 00:58:42]
◆トリスタン > (さらに、騎士団でも飛んでくるのではないかと言う風にエスカレートしていくのが止まらない。と言う事態も想定。)あぁ、そうだろ?それに、1人じゃ料理しても愉しくなんともねぇしよ…。(そだよな、と同意しながらも笑み向けていると、耳をくすぐる事により見せる反応には、満足でか手を離していて。)ぺったんこ…?あぁ、そんなのあってもなくても大差はないんじゃねぇか?(よくわかんねぇけど、よ…。との言葉を向けていれば)ッ…だとしても、だ…其処までは…許した覚え、ね…ひゃぁ!?(辞めろ、といおうとすると、首筋を舐められたザラザラ感にびくっと身体が跳ねては声が漏れてしまったようで、カァっと赤くなってしまう顔を背けながらも)はっ…やめっ…どこまで、も…セックスは許して、ねぇだろ…ッ…。(眉寄せながらも相手を見れば、スカートを捲くられ勃起した肉棒を己の股間にこすり付けられれば、己の股間のものも勃起しそうになるけれど、はぁはぁ…荒くなる呼吸、なんとかして抑えようと目を閉じていて)…はっ…か、勘弁、してくれ…ッ…今回、は…口でして、やるから、よ…ッ…。 [Mon 1 Oct 2007 00:47:01]
◆ソード > (多分、自警団が飛んでくるくらいの勢いで泣いて色々質問されながら朝を迎える事態に…などと怖い予感も)そそ、それが1番大事っ!鍋はやっぱり楽しくないと…(具も色々楽しいし、と小さく笑って… 耳、くすぐったいのかパタパタ揺れていて)…うん、ほら、僕はぺったんこ、だし(筋肉も薄いし、と小さく付け足して。 少し狼狽気味の相手に、笑顔で)見せろ、って言ったのはそっちだよ。(押し倒した相手の首元を、少しざらついた猫っぽい舌でぺろっとなめながら笑って…)これ以上………どこまで…なら…(スカートを尻尾で捲りあげ…勃起した自身を相手の下着ごしに股間に擦りつけるようしようとしつつ、興奮したのか荒くなった息で…首かしげ) [Mon 1 Oct 2007 00:30:06]
◆トリスタン > (きっと、言い出したら止まらない程だろう、泣くにも泣けずといった所まで、そして追い込んだらきっと後が怖い、色んな意味で。)そうだな、やっぱり1人で食うより2人、とかそうゆう風なのが一番だな。(色んな味付けとかもできるからな…。と言う風に頷いていれば、落ち込んだのには流石にダメかと思ったようで耳を擦ることにより見せる反応にはクスっと笑っていて。)愉しくない?(どうゆう基準なんだ、と思いながらも不思議そうな視線を向け首傾けていると)…ぅ…て、てめぇが…いきなりおったてたもんを出すからだろーが!(驚きながらも後ずさろうとするけれど、何かと間合いを詰め込んでくるのに気付けば不意…抱きついてきたのには押し倒される形になっていて)きゃ…ッ…く、て、め…ッ…こ、これ以上…は、すんじゃねぇ、ぞ…?(流石に予想外の発展なのに驚きながらもそれ以上はするなよ、と言う風で。眉寄せていた。) [Mon 1 Oct 2007 00:21:32]
◆ソード > (多分とことん言われたら年甲斐も無く泣くかもしれない、その位に自分の理想と現実の差があるようで)誰かと一緒に食べると楽しいしね、鍋。味付けも色々あるし(辛いのとか甘いのとか、と…釣りを良くするせいか鍋料理は結構経験あるようで)(落ち込んだ耳はこすられるとちょっと擽ったそうにぴくぴくしてしまって)…流石に全部は……(見ても楽しくないと思うし、と…ちなみに楽しい=オッパイがある、というのが基準(彼なりの))……そ、そんなに…じっと見なくても…(視線を感じて興奮したのか、ヒクヒクっと上下する肉棒の先端から透明な液体が一筋垂れてきて… 熱が凄くこもった目で相手の方を見ている獣人…じり、と相手との間合いを詰めて…再び抱きつこうと…今度は押し倒しそうになるかもしれないが、手を伸ばしてきた) [Mon 1 Oct 2007 00:12:08]
◆トリスタン > (夢見がちでもある様子であるのにはしっかりと笑顔で評価をしてあげようと思った己はトコトン言い出してしまいそうな予感もあり。)そうだなぁ…鍋は色んな国のもんがあるからな、結構愉しめそうな感じもあるんじゃねぇか?(ふと思い出しながらも腕を組み首傾けていた。そして華麗にスルーは結構な手ごたえがあったらしい、落ち込んだのには耳を軽く擦ってみるか。)ホント、てめぇは変わったガキだ、な…って、すっぽんぽんにまでなんのか…。(おいおい、っと驚きながらも瞳細めており、己の予想を超えた行為をする相手を見つつも勃起してしまっているのだろうか、肉棒へか視線を向けてしまうようで) [Mon 1 Oct 2007 00:04:11]
◆ソード > (見た目的にはワイルドさの溢れすぎるちょっと強面の獣人、と少しばかり夢を見てる愛玩動物系の少年、そんな風に思われてるのをうすうす感じつつ) 鍋、いいよね、魚とかお肉とか入れて…くつくつって煮込んで(うっとりと想像して、ぽん、という音に頷き)……っぅ…(笑顔でスルーし、更に容赦ない評価にちょっと耳が寝てしまいつつ落ち込んで)何となく、だけど……って…(見せてみろ、といわれて躊躇するも……赤くなった顔…息も熱くなってしまってるのを自覚すると、帯を外して下衣、膝くらいに降ろして反応したものを露出…してみたり) [Sun 30 Sep 2007 23:55:52]
◆トリスタン > (無論、見た目からの感想があるからこそ、そう思ってしまう失礼なメイドであり、やれやれ、と言う風に視線を一度向ければクスっと笑った、何かと頼りない弟を見る感じでもあった。)鍋か…鍋…そうだな、今度…鍋でも作ってみっか…。(それも良いな、と思いながらも…ポンと手を叩きあわせていた。そして視線を落としながら)ま、それは妄想の中だけに止めておいてくれよ?だって、現に頼りなさそうなてめぇだから、尚更だ。(自己アピールしているのには華麗に笑顔でスルー、ノーコメントと言う風に。己のそんな宣言に唸りながらも引き下がる様な反応には幾分満足しているようで)…余計に意識してる、ってか?(ははは、と笑いながらも、どれどれ見せてみろ、とか言って見るのは悪戯心の1っであり。) [Sun 30 Sep 2007 23:48:29]
◆ソード > (いまいち頼れる、という印象からはだいぶ遠い獣人…多分大体当たってるようで、お客にもそう思われることが多々…)うん、そろそろ半袖じゃ…だし、布団も厚いの出さないと…鍋もやりたいし(割と主婦っぽい事を…いや、実際家事全般やっているからなのだけど違和感いまいちないかもしれない)だ、だから、ほら、メイドさんなんて狙われるイメージが…ぼ、僕よりって?!(「ワイルド」と自分を指差しつつアピールして。 男なら誰でもおびえる急所への攻撃宣言…うー、と唸りつつ笑う相手を見上げ)そうだよ。 ………そういわれると何か意識しそうで…(ニッと笑いながら撫でてくれる相手を見た) [Sun 30 Sep 2007 23:40:58]
◆トリスタン > (この会話のやり取りだけで何気に相手がノー天気だというのを把握したようで、瞳細めながらも実は甲斐性も無いか、なんて失礼に思いながらも口には出さない事にして)ま、もう…秋の気候だから少しずつ冬もんの服とかも整えねぇとな…。(まぁな、と同意をしながらも今後の食事の事を考え出していた。)は?なーに言ってんだよ、メイドなんて五万といんだから、てめぇよかマシだっつーの。(誰が?とワイルドの言葉に問いかける率直な言葉、そして鼻頭を突きながらも己の言葉に本気でおびえた反応には、あはは、と声を出した笑い声が漏れてしまっていて、股間をガードするように閉じたのを見れば頭をなでてやり)そうゆうもんなのか?てめぇは…ま、この間みたいにチンポおったてんじゃねぇぞ?(私に欲情すんなよ。とか冗談口調で笑いながらもそんな事言葉を向けていて) [Sun 30 Sep 2007 23:32:51]
◆ソード > (とりあえず能天気さは間違いなく正解の獣人、肩を竦める相手に楽しそうに抱きついていて)うん、おかげでバテたりしなくて…ああ、でもだんだん寒くなるし、風邪に気を付けないとかな…?(野菜とか食べないと、と肉食系獣人の癖に割と雑食な台詞をつぶやき)…ど、何処が?い、いや、幾らなんでもメイド服のそっちよりは、ほ、ほら、生まれ持ったワイルドさ…にゃっ?(ぴ、と鼻頭を付かれて、思わず両の目瞑る…自称ワイルド) ………っ?!!!(犬歯を見せて、恐ろしいことをいう相手に本気でおびえたらしく、尻尾がぶわっと膨らみ、あわてて股を閉じて股間をガードしつつ「叩きません、叩きません」と必死に首を振り)…ぅ、うーん…何か…こういうのの方が照れたり…で(もしかしたら相手の服装に惑わされてるのかもしれない、とか思いつつも頭を叩かれると抱きついてた腕を放し、隣にしゃがみ) [Sun 30 Sep 2007 23:21:25]
◆トリスタン > (ピクッと反応する狼の耳、そして視線を降ろしながらも小さく肩を竦めてみせた、そして何気に大満足してそうな反応を眺めながらもノー天気だなぁと思ってしまう頃)夏で元気だったなら、気にする事はなさそーだな…っつーか、てめぇはてめぇで何かと襲われそうな感じがしてるじゃねぇか(私より、などと言いながらも鼻頭を突いてやろうか。硬派だと言い出すのなら、軟弱者といってみるかも知れない。)私を叩いたら、思いっきり後悔させてやんからな?(ちんぽ引っこ抜くぞと言いながらも犬歯をむき出しにしてはニッコリと優しい様な恐怖を感じさせるような笑みを向けてみた。そして)…ンだよ、これくらいで真っ赤になって…セックスもしらねぇガキじゃあるまいし…。(くすっと笑いながらも抱きついた侭でもある姿を見ればポンっと頭を叩いてやるか。) [Sun 30 Sep 2007 23:12:09]
◆ソード > (同じ獣人でもこちらは人に近いせいか耳とは普通程度なのでまさか気が付かれるとは思ってなかったらしく、抱きつきに少し驚いた程度の相手なのだけど、こちらは大成功と思ったりで)うん、夏も今年は元気だったんだー… て…なんで僕が自分の心配を…?(軽く叩かれるように撫でられつつも不思議そうな顔、本人イメージとしては夏の間に硬派なオーラを持ったとか思ってるかも知れず)ん…いや、最初は友達によくするみたいに打撃系がいいかなぁ、と思ったのだけど、流石に危ないし…って、変態じゃ…ないよ?(少し赤くなりつつもまだ相手の細身の、しかししっかりした体に抱きついたまま否定して) [Sun 30 Sep 2007 23:05:47]
◆トリスタン > (狼だけあって、耳は良い方らしい、それ故に勘付く事があったようで、それでも、相手が何気なく相手の抱きつきには小さく肩を竦めながらも瞳細目ていれば)…あぁ、久しぶりだな?元気してたか?って、私の心配より、てめぇの心配でもしてろってんだ…(図に乗るな、などと言いながらも頭を叩く様になでながらも眺めており)それに、いきなり抱きつくなんて何を考えてるのやら…。(変態さんだな、と態とそんな言葉を向けながらもくすくす笑っていて。) [Sun 30 Sep 2007 22:58:56]
◆ソード > (よし、相手は気が付いてないっ!と実戦経験の浅い少年、気が付いてないふりをする相手に騙されてそのまま抱きついて)…ふふ、お久しぶり〜…ほら、メイドさんがこんな夜道に座ってたら危ないなーと思ったら、つい?(頭に載せられた手にはうれしそうにふさふさ揺れる耳が軽く当たったりして、楽しげな獣人であった) [Sun 30 Sep 2007 22:49:39]
◆トリスタン > (続)(言う風に視線を向けていると何かと近づいてくるのを感じていた、が…あえて気付かないフリでもしようか。すると、漏らされる言葉に視線を向けようとすれば背中から抱きつかれるそれには驚きながらも)おわっ…?って…何しやがんだこのガキが…(デコピンでもくらわしてやろうとしながらもポンっと手を頭に乗せてやろうか) [Sun 30 Sep 2007 22:46:31]
◆トリスタン > (つまらなさそうに欠伸を漏らしていては川の流れをそして、魚などはいないのだろうかと言う風ni) [Sun 30 Sep 2007 22:42:44]
◆ソード > (後姿を見ていると漏れ聞こえてきた相手の言葉… 「おもしれぇのないかな」 という希望が聞こえて… ニッと浮かべたのは悪戯っ子の笑み、そーっとそーっと相手の背後に忍び寄ろうと足音をできるだけ立てないようにして、気分は何とかエージェント)………隙、あーりっ!!!!(うまく背後まで辿り着ければ紙袋を持ってない方の手で相手を後ろから抱きついてみようと…気が付かれれば外れるだろうか) [Sun 30 Sep 2007 22:38:51]
◆トリスタン > (通る人が気に止めればしっかりと判るメイドの姿、座り込み隣には紙袋は食料品だらけといったものであり、何かと静寂でもある此処は相手の声次第で聞こえなくもないか、その言葉も。そして)あーあ…と何かおもしれぇのないかな…。(なんて、都合の良い言葉を漏らしだしたのだ) [Sun 30 Sep 2007 22:34:18]
◆ソード > (市民に人気の散歩コースのひとつとして有名な川辺沿いの道を、やはりお気に入りの散歩コースにしている獣人の少年が歩いてきて)〜〜〜♪(手に持っているのは店を閉める直前の安売りで手に入れた晩御飯&明日の朝食用のパンが入った紙袋、結構な量があるのかいい具合に膨らんだそれを幸せそうに抱きかかえつつ歩いてると、川辺に見覚えのあるような気がする人影発見…)…確か…メイドさんの…(ぽそ、と後姿を見つつつぶやいた) [Sun 30 Sep 2007 22:28:52]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ぽてぽて、と歩いてくる足音』 [Sun 30 Sep 2007 22:24:15]
◆トリスタン > それにしても、最近…料理にバリエーションってものがねぇな…。(うーん、と眉寄せて腕組をしては悩むような声を漏らしていて。)…今度、他国の料理本でも買い集めっかな…。(溜息をつきながらも肩を竦めていては視線は川へと向けて瞳細めていた。) [Sun 30 Sep 2007 22:15:46]
◆トリスタン > 今度、安くしなかったら股間でも思いっきり蹴り飛ばしてやろ…。(何だって言うが良いといわんばかりに、ふんっと鼻を鳴らしながら肩を竦めており、そっと地面に腰を降ろしながらも地面に手をつきながらも、くぁっと欠伸を漏らし)…ま、1っの楽しみなのかも知れねぇな…。 [Sun 30 Sep 2007 21:57:38]
◆トリスタン > (買い物帰り…紙袋を抱きながらもゆっくりと歩き出しているのは帰路へでもあったが、ふと…直接帰るのは何かとつまらないのか、憩いの場所でもあるこの川辺、きてみたのだが特に理由はない、寄り道のつもりでやってきたからだ。川前に歩いていると人気も特に感じられなかった。)…あー畜生…あの市場の糞爺め、もっと安くしやがれってんだ…。(ちっと舌打ちをしながらも溜息をついており、けっとガラの悪いメイドは見る人には目だってしまうか。そして小石を蹴りながらも川へと向けているそれだった―。) [Sun 30 Sep 2007 21:50:54]
お知らせ > トリスタンさんが入室されました。 [Sun 30 Sep 2007 21:46:26]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『(そんな秋の日) (くっつきむしは取ってから中に入れとシツチョーに蹴りだされたりとかネ!)』 [Mon 24 Sep 2007 22:02:18]
◆シュクレ > …… ヨシ。 ( あきらめた。 ) ( 少し前かがみになって足元のねこじゃらしを何気無くぷちりと摘む。 ソレを親指と人差し指でつまんで、くるくる回して遊びながら研究室に帰ろうか。 ) [Mon 24 Sep 2007 21:58:57]
◆シュクレ > …エーット、 立ち止まッて取ッてカラ歩けば… ? …ヤ、そしたラまた歩いてる間にくッつくしィー… ( あっるぇー。 どーしたもんか。ボクは腕を組んで考えて、かんがえて かんがえて――― ) [Mon 24 Sep 2007 21:53:28]
◆シュクレ > …、 ( なんかもう、取りはじめるとけっこう全部はがれるまで黙々と集中しちゃったり、 ) …アレ? ( とる→ すすむ→ くっつく→ とる→ すすむ→ くtt ) …。 ( 黙。 立ち止まってボクははっと気付いた ) コレが無限るーぷ…! ( ただあほなだけかもしれない。 ) [Mon 24 Sep 2007 21:47:27]
◆シュクレ > ( アレチヌスビトハギ って、ナニかといえばつまりは くっつきむし だ。 白衣の上にてんてんと。 軽く足を上げてよくみればズボンにもくっついちゃってる。 ) あーァ… ソンナ季節だなァ… ッて、ちょッとくっつきすぎじゃないかナーァコレ… ( えいえい、とくっつきむしをはがしながら歩く。素足だったら、ねこじゃらしが足に触れてくすぐったかったかもしれない。 ) [Mon 24 Sep 2007 21:32:01]
◆シュクレ > ( 女の子がスカートをちょぃっと摘み上げるみたいに、ボクは軽く白衣を摘んでその裾のみどりいろ具合を確かめる。 ) あー…、 …ソッカ、 ( ついでにそのまま後ろを振り返って、今自分が立っている位置までずっと道の端を視線で辿った。薄い紫色の花をつけたアレチヌスビトハギが道の脇から歩道の方まで幾つもにょきっと伸びている。その合間から覗くのはねこじゃらし。 ) [Mon 24 Sep 2007 21:20:28]
◆シュクレ > …… ナニコレ。 ( ボクは、思わず立ち止まってまじまじと袖の裾を見つめていた。 ) うぁ。 …アレ? あれ、こッちにも… あー…… ( ぽつぽつ、 ぽつ。 白衣のまっしろな布の上には、いつの間にやら緑色の斑点がいくつもできちゃってたみたい。 ) [Mon 24 Sep 2007 21:13:37]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:24,Sep,1604 )( ユリウス通日:2307176 トキノミヤコ暦日:1,閏葉月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:2,季秋,1604 アララマ暦:29,Rabi II,1013 ラエ暦:29,Elul,5364 ダライマ暦:1,閏室宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Mon 24 Sep 2007 21:05:59]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『 うー ァー … 』 [Mon 24 Sep 2007 21:01:50]
お知らせ > レイドさんが帰りました。 『(楽しい宴の前には楽しい嵐が待っている。)』 [Mon 24 Sep 2007 02:12:32]
◆レイド > そうだよねぇ。・・・でも、だからこそ可愛い女の子もたくさんいるのがこの街でもあるよね。(ケラケラと笑いながら振り返る。)わかった。軍曹さんも気をつけて。(言うとその背中に会釈を投げかける。)軍曹さんも、ウルスも、会計さんも、アサイも、みんなも・・・また生き残って欲しいなぁ。(皆が皆どっか軸が外れているように見えて、それでもかみ合っているような奇妙な関係。そんな関係の具現化した集団こそがベルゼルガ。・・・この仕事が終わればまたいつものようにみんなで祝宴を上げるのだろう。その様子を想像すれば自然と笑みが零れてくる。人形に自分とカバンを持たせた。)・・・さて、どうやってとってみようかな?(跳ねる人形の腕の中であれこれと想像をめぐらせた。) [Mon 24 Sep 2007 02:11:31]
お知らせ > サージェントさんが退室されました。 『(――そう言って彼は、鮫のように笑った)』 [Mon 24 Sep 2007 02:00:53]
◆サージェント > 生憎と、この街には人外の者が多い。我々のように、な(気をつけるに越したことは無い、とレイドに告げれば軍曹もまた踵を返して歩き出そう。――彼も彼なりの方法で戦えば良い。 それこそ《不朽体》を手に入れる為ならば、口説いたって問題はないわけだ。――”おもしろいほうほう”を思いつき、それを実行する能力がある、という意味で、軍曹はレイドの実力を認めている。 あとは此方の仕事を続けるのみだ)私も仕事に戻る。――もう少し”糸を伸ばして”おきたいのでね。 [Mon 24 Sep 2007 02:00:40]
◆レイド > なるほど。口説けるものなら口説いて骨抜き!・・・ってのも考えたんだけどね。軍曹さんがさっき言ってた・・・ただものじゃないように考えておけって言葉からすると、そういうの、通じそうにないね。(ふむ、と何かを考え込むしぐさをする。が、すぐに首を振る。)考え込むのは会計さんの専売特許だった。・・・ま、俺も俺なりにやってみることにするよ。一人で繰ってるのに飽きてきたとこだしね。(あくまで自分は偵察役。そのことを思い出したためかどうかは分からないが、とにもかくにも会ってみよう、ということで決心した様子だ。座り込ませていた人形の糸を指につけて操れば、人形は立ち上がり、カバンを抱えてレイドの傍へ歩み寄る。) [Mon 24 Sep 2007 01:57:30]
◆サージェント > ……ウルスは行ったか(木々の奥へと去って行く背中を横目で見やり、男は制帽の鍔を押し上げる。 赤い複眼が、ぐり、と蠢いて、再びレイドへと視線が戻った)女性か? ……現状では三人――いや四人か? ジャスティス・ブラウニー、ヴァイオリンが狙った娘、スラム街に一人、あとは調教師らしい者が一人だが(それがどうかしたか、という様に首を傾げて) [Mon 24 Sep 2007 01:48:30]
◆レイド > そういう結論かぁ・・・。軍曹らしいって言えばらしいけどね。(楽しそうな、でもどこか残念そうな表情を浮かべた。)危なくなったら撤退・・・ってのはいつものことだね。了解したよ。(さて・・・どうしようか。と考えていて、ふと何かを思いついた。)軍曹さん、軍曹さん。今回の標的の中に女の子って何人いるわけ?(唐突に質問を投げかける。) [Mon 24 Sep 2007 01:42:42]
お知らせ > サージェントさんが来ました。 [Mon 24 Sep 2007 01:38:56]
お知らせ > ウルスさんが帰りました。 『そうだな…、…手加減はしない。(聞き終えた。跳躍をし、木々の中に消え去ろう。)』 [Mon 24 Sep 2007 01:36:16]
◆サージェント > ……結論が出た。(延々と考えていたらしい男は、ぽつり、と呟くように答えた。 何の結論かと言えば……)ジャスティス・ブラウニーは戦闘力、またコネクションの面から見て、友好的関係が築ければ「ベルゼルガ」の利益となるだろう。そういう意味では魅力的と言える(――これまた色恋沙汰からは縁遠い結論ではあった。だが、と二人の同胞の会話を見ながら、軍曹は言葉を続ける。 ウルスは恐らく人質を狙いに行くのだろうし、レイドはレイドで気ままに行動をする奴だ。 会計屋はまだ動きを見せてはいないし、酒場で夜から動くと突っ伏していた娘にも動きは見られない。 なら、まずは目前の二人に伝えておくべきだろう)……だが、あらゆる意味で遠慮はいらん。最終的に《不朽体》が奪えればそれに越したことは無いが、不可能ならば撤退も可だ。 群全体の戦力が低下することこそ、もっとも好ましくない事態だからな。(そして、ぼそりと呟くのだ。――あと二十日ほどか、と) [Mon 24 Sep 2007 01:33:05]
◆レイド > 「バロン」も「ブリュンヒルデ」も「アンとメアリー」も俺も壊されるのは嫌だしね。どう考えてもこっちが有利って状況なら・・・どうしようかな?(まだ本人を見たわけではないので分からないが、とりあえず想像上の人物がそうなった場合どうしようか?と考えてみた。が、結論は出なかった。)好みかどうかはものすごく重要だよ!今後、この人といい関係を保てるか、保てないか・・・そんなことにも関わって来るんだから。(うんうん、と一人納得しているようだ。)そうなの?んじゃあ、軍曹にとってはそうでもないってこと?(考え込んでいる相手に対してずけずけと聞く。)了解♪その戦略がうまく行く様に願ってるよ。(歩き出した背中にそう呼びかける。) [Mon 24 Sep 2007 01:26:30]
◆ウルス > ……なるほどな、その手でやってみたらどうだ? (文句を言われる以前に、メイスで粉砕されても可笑しくないのだろう。) 軍曹はお前ほど盛っているわけでもあるまいだろうし…。 (肩を落とし、溜息を吐いた。まあ正面からの衝突は出来る限り避けて置きたい、そこは力強く同意をした。頷こう。) …では、私は私なりの、戦略を行うとしよう。 (自ら出した意見は非難されず、微妙な形になった。だが、僅かでも有効であれば充分だろう。内心で呟きながらも頷いた。笑わず、瞳を細めながら背を向ける。) …これから準備をするとするよ。 (顔だけで振り向いて、二人の顔を確認する。私は戻るぞ、と付け足しながら歩き出す。) [Mon 24 Sep 2007 01:18:00]
◆サージェント > まあ、戦略は二人に任せる。……私は手を出さないというだけだ。(敵対勢力の戦闘力が下がるならば、それこそ人質でも強姦でも好きにすれば良い。――すくなくとも効果的な戦術であるならば、この男は賛同する。 あの暗黒街の教会には様々な人間が訪れ、滞在することもあった筈だ。――詳細は知らないが、シスターの一人や二人いるかもしれない。人質にとろうと思えばとれるだろうが)正面からの衝突は、双方ともに被害が大きすぎると判断しただけだ。 好み――……(ふむ、と呟いて真剣な表情で考え込む。 性的対象として見れるか否か、という質問であるのだろうが――さて、そんな風に意識してみたことは全く無く、記憶を探る様子で) [Mon 24 Sep 2007 01:05:54]
◆レイド > 確かに・・・ねぇ・・・。じゃあ、既成事実作って、聖人やめさせちゃう!!・・・とかってのは?(変わらない表情でそんなことを。本人がいたら名誉毀損で訴えられても文句は言えないだろう。サージェントの言葉に興味を抱いたようで。)へぇ〜・・・。何か交渉でも受けたのかい?それとも意外と好みのタイプだった!!とか?(軍曹が見逃すといえば交渉の余地ありと判断したとしか考えられないのだが、ちゃらけた口調で聞いてみる。)人質かぁ・・・。有効ではあるよねぇ〜・・・。実行するなら俺はパスしたいけど。(仕事を遂行するならかなり有効な手段。でも、自分としてはあまり賛成したくないなぁ。とか考えた。) [Mon 24 Sep 2007 01:00:08]
◆ウルス > (サージェントの言葉に瞳を開いて頷いた。) ああ、…最善の状態を維持して起きたい所だな。 口説くなど不可能に等しいぞ、―― …不朽体が無くとも聖人というだけで厄介な存在だというのに…。 (忌々しげに表情を歪めながらも、二人の顔を交差するように見上げた。) 人質やら、関係者に被害を加えるなど、といった手段はどうだろう? (二人に対して意見を言い放そう。止めるべきか、改善すべきか、どのような形であれ意見を求めた。) [Mon 24 Sep 2007 00:50:26]
◆サージェント > 構わん。認識を改めたのならば、それで良い(実際、既に一人死んで――いや、撃破だけならば二人だ。キセルも無くしたし下着も取られた、などと騒ぎながらメンバーの一人が帰ってきたのは軍曹も見ていた場面であった。 ともあれ、その事実を鑑みれば、こうしてウルスの認識が改善されたことを喜ぶべきだろう。 油断はするべきではない、と男は頷いた)件の淑女殺しに逢って来た。――まだ自分が所持しているのが《不朽体》であるとは知らないようだが……まあ、時間の問題だろう。 私は数日、彼女には手を出さん(つまり、手を出す際の助力なら他のメンバーを頼りにしろ、という意味のことだ。 古参というだけで命令はできないし、するつもりもない。 上下という枠組みは、殆ど無いのだから) [Mon 24 Sep 2007 00:40:11]
◆レイド > ヒーローみたいなもんじゃないのかな?スラムの子供達にとっては。(薄ら笑いを浮かべつつ何事か口にしようとした瞬間、低い声が響き渡った。くるっとそちらを向いてみれば仲間が一人、滑り降りてくるところだった。)淑女殺し、かぁ〜・・・。一度会ってみたいとは思ってたけど、殺されるのは勘弁だなぁ。美人らしいから、口説くなら大歓迎だけど。軍曹さんはもう誰かに会ったの?(依頼の品を持った誰かに接触したのだろうか?そんなことをうっすらと笑いながら尋ねてみる。) [Mon 24 Sep 2007 00:34:37]
◆ウルス > 子供に?意外だな…人気があるとは。 (瞳を微かに丸めて、貴方を見た。) ――― … (更に会話を続けようとした。不意打ちに近い発言に驚いた。表情には出てないもの、言葉を突っ返させる。会話を止めてから、サージェントを探すように見渡ってから、身体を其方に向き直そう。薄らと唇を緩める。) ……軍曹、 …申し訳ありません。 (頭を下げずとも、詫びる意思を現すように瞳を伏せる。) …ジャスティスだけでなく、…不朽体を手に入れた彼らは 人間の領域を越えた者達と見たほうが宜しいようだな。 (薄らと笑みを浮かべた。肩には微かに武者震いをしていたのだった。それでも押さえ付けようと堪えていた。) [Mon 24 Sep 2007 00:26:55]
◆サージェント > (いつの間に其処を訪れたのだろう。 耳に届いた低い声を辿ってみれば、其処に立っていたのは――川辺には不釣合いだろう、軍服姿の男だった。 軍の制帽を目深く被り、その表情を伺うのは困難だが……はっきりとわかる事は、一つある。 口元に浮かんだ、鮫のような笑み)暗黒街のシスター、名高き”淑女殺し”ジャスティス・ブラウニー。……”偶然手に入れた一般人”ばかりだと思うな。敵戦力の過小評価は、此方の壊滅的打撃の要因となりうる(淡々と呟くのは、これまた「ベルゼルガ」のメンバーの一人、軍曹を名乗る人物である。 足音を立てることなく滑るように、二人へと近づいて) [Mon 24 Sep 2007 00:20:43]
お知らせ > 低い声さんが来ました。 『……一般人どころか”淑女殺し”だ。』 [Mon 24 Sep 2007 00:17:14]
◆レイド > いやいや、これで結構、子供たちには好かれてるんだよ。この人形。これを見て悲鳴を上げるのは大抵、女の人さ。(ウルスの隣に立ち、川の方を見つめつつそう告げる。)正面から正々堂々!・・・って手もあるけどね。あと、一般人ばかり・・・ってわけでもないみたいだよ?訳ありな人も結構いるみたい。会計さんとか軍曹とかジャヴァウォックとかが話してるの、横で聞いてたんだ。(肩を落としている様子を横目で見つめる。)俺みたいに・・・ってわけにはいかないだろうけどさ。もうちょっと、力抜いてもいいんじゃない?(声だけ真剣になりつつ、そんなことを呟いてみる。) [Mon 24 Sep 2007 00:14:07]
◆ウルス > …お前はどれだけ作れば気済むんだ……?後、子供を泣かすようなデザインは止めろ。 (目の前にいる貴族に「本当に悪魔なのだろうか」と瞳を細めて非難しそうでしない、複雑な眼差しを向ける。) …標的は一般人だから接触を困難にする。機会を待つとしよう。 (彼女には、前者という形で受け取っている。中途半端であれ、事実的に生き残っているのだからそれなりの実力者だと判断をしている。僅かばかり、敵意を向け掛けたが鎮める。) そうだな…。今の所は収穫無しだ。 (貴方の笑みを見てから、かなり気疲れしたように肩を落とした。) [Mon 24 Sep 2007 00:04:40]
◆レイド > そっかぁ・・・。なら今度はもっと奇妙な人形でも作ってみようかな?・・・あ、バロンは使うからね?(最後の一言は人形に向かって言う。座り込んだ人形に向かって話す様子は本当に奇妙な光景である。)ん〜・・・まだ標的に接触すらしてないね。まぁ、急がず焦らずって感じで。(頭を掻きながらカラカラと笑う。緊張感が欠片も見受けられない。大物なのか、バカなのか・・・。)ウルスの方はどんな感じ?(ヘラヘラした笑みを浮かべて尋ねてみた。) [Sun 23 Sep 2007 23:52:39]
◆ウルス > (相手の顔を見れば、険しかった表情も消え伏せる。そして感情を浮かべず、言葉を言い放つ。) 当たり前だ。あれを見ていれば、否応にでも慣れてしまう。 (立ち上がりながら、黒い装束の汚れやら叩き落とす。そして胸を支えるように腕を組んだ。) …仕事の調子はどうだ? (未だに不朽体の一部も回収を成し遂げていない。それを苦痛に感じていた。視線を貴方から外して、川へと仕向ける。) [Sun 23 Sep 2007 23:40:39]
◆レイド > ハハッ!やっぱりウルスだった!(最後に一跳ねしてその動きを止め、そして地上に降り立った。楽しげにいいつつ、人形にカバンを下ろさせた。)ん〜・・・特に用はないけどね。跳ねる影を見て身じろぎもしなかったから、身内の誰かかなぁ?って思ってさ。(楽しげに呟いている。険しい表情には涼しい顔で対応した。) [Sun 23 Sep 2007 23:33:32]
◆ウルス > …検討するとしよう。 (怪訝そうな表情を浮かべる。肩を落として、息を吐き捨てた。木の上から、地上へと飛び降りよう。到着する際に、爪先から踵へ、足首や膝をバネの様に駆使して衝撃を殺そう。) …何用だ。レイド。 (なんて目立つ行動をするのだろう?と内心で呟きながら溜息を吐いた。そして近付いてくる人形を見て険しい表情を浮かべた。) [Sun 23 Sep 2007 23:28:16]
◆レイド > (同時、遠くの方から飛び跳ねて近づいてくる影が現れる。影の手にはカバン、もう片方の手には貴族風の優男が担がれていた。)あれ?ひょっとしてあれは・・・(飛び跳ねながら遠くの影に目を凝らす。もしかしたら知っている顔かもしれない。とか思いつつ、人形を繰り、その人影に近づいていく。) [Sun 23 Sep 2007 23:21:56]
お知らせ > レイドさんが入室されました。 『(甲高い声が辺りに響き渡った)』 [Sun 23 Sep 2007 23:16:32]
◆ウルス > 少し、…痛いな。 (標的人物の監視を繰り返して来た。それでも一人の時を襲うチャンスは訪れない。) ……。 (顔を俯いてから、腕を組み上げて胸を支える。) …1、呼び掛ける。2、人質を取る。3、関係者達に……。 (小言を言い終えず、寡黙に陥った。歯を軋ませてから、長い眉毛を怪訝そうに寄せ上げる。) [Sun 23 Sep 2007 23:13:15]
◆ウルス > (長身の女性は黒い装束を身に包みながら、川の直ぐ傍にある木々の木の上で木に凭れ掛かっていた。) …不朽体の所有者は全部八人。 (この長身の女性も傭兵部隊「ベルゼルガ」の一人である。言い終えると次に、標的人物の名前を小言で復唱をした。薄らと瞳を細め上げてから、柔らかい笑みを浮かべる。) [Sun 23 Sep 2007 23:05:59]
お知らせ > ウルスさんが入室されました。 『翡翠の瞳は何を秘めている。』 [Sun 23 Sep 2007 22:59:07]
お知らせ > みかげさんが退室されました。 『カラン、下駄の音が川辺から遠ざかり居住区へ向かう』 [Sat 22 Sep 2007 21:32:46]
◆みかげ > (兵粮丸や飢渇丸を作る用意も必要だ。水渇丸は、要るだろうか) (まぁ今は一人じゃないんだから老忍たち・・・”神影”を住まわせてくれている老夫婦たちに相談すればよい。一人で焦って功を急いても仕方がない、今はまだ他の者から色々なものを学ぶ事が己には必要だ 。ある意味踏み台にしてゆくのだ。) [Sat 22 Sep 2007 21:31:45]
◆みかげ > (前回報告した”あの島”) ――― (上からはまだお達しがないが、調査せよと告げられるのではなかろォか。今はまだ様子を見るだけにしてもとりあえず準備は必要、か。) (さてはてどうしたものだろゥ) (夜道に黒塗りの下駄の音が響く。カラン、カラン...) [Sat 22 Sep 2007 21:13:23]
◆みかげ > (そして病院通いのついでに此処最近のこの都市の出来事を医師と話す。単なる世間話のようなそれは後程文章に改め頭領のもとに届けられる手筈。子が親元へ近況をしたためた文を送るだけだ、何の問題もない。もっとも世間話に出来ぬ話題も秘密裏に送り届けられる事だろうが、それがどのようにして親元に届くかは下忍たる己には知らぬ事であり知る必要は無かろう) ――はよゥ帰らなけれ、ば (じィさまたちが心配する、とでも言いたげに。左の手に持った提灯かかげ、右袖で口元を押さえ「こわごわ」といったように夜道を歩く) ( ...カラン、 カラン ) [Sat 22 Sep 2007 20:55:06]
◆みかげ > (月のない曇天の下。闇夜に、ゆゥらり揺れる提灯の灯り。吹いていくのは秋風だろォか ?) (吹いた風に目を細め、右の手が髪の舞うのを抑えんと。暑いやら、寒いやら。よくわからぬ気候だ、この島は。もっとも他の都市に比べればこのヴェイトス市はアマウラと同じく故郷に似た気候を持っているようだが) ―――― (”いつもの病院通い”の帰り道。医師に頂いた薬包は左の袖の中に然りと) [Sat 22 Sep 2007 20:39:29]
お知らせ > みかげさんが来ました。 『 .... カラ ン 』 [Sat 22 Sep 2007 20:27:42]
お知らせ > ナナリーさんが帰りました。 『(ウォーターインセクト…!!! 思わず家に帰ってから、じっくり足裏を眺めてしまった)』 [Tue 18 Sep 2007 03:15:42]
お知らせ > バロゥさんが退室されました。 『(男も帰路に付いた。)』 [Tue 18 Sep 2007 03:13:14]
◆バロゥ > でっかい仕事のひとつでも、どどーん!とこなせたら良いね。…いや、祓い師の仕事は無い方が良いのかもしンねーけどさ。 うははは。気にするな。愚痴は溜めるより吐いた方が健康に良い。 (どうして、服は、) 布地が変われば心地も変わるのかなあ。…仕立て屋じゃねーからあんまし詳しくないケド。 改善されて欲しいよねー、こういうの。 (紅くなる様子に にやにや と笑みを浮かべた。) 可愛いなあ。 …長いスカートをたくしあげてる今の格好のがエロいけどね。 (オブラートってなあに。) 足、ちゃんと乾かしてから行くンだよ。油断すると、ブーツはウォーターインセクトになりやすいもんな。 (よいせ、と立ち上がる。家は此処から近い場所だと云っていたから、心配無いだろう。) うん、それじゃあな。 オヤスミ。佳い夜を。 [Tue 18 Sep 2007 03:13:01]
◆ナナリー > そうだといいのですけど、どうにも自信が――(首をかっくし傾げて) なんでしょうね、断言できる程度の何かを成せれば、少しは「役に立ってる!」って言えるんですけど―――…… (ふと) いけませんねぇ、懺悔室でもないのに後ろ向きに愚痴ってしまって。 ……バロゥ神父様、申し訳ありません。忘れてくださいませー…。 (照れ隠しのように、足で水をかき回して、ぱしゃぱしゃと跳ねさせ) …ああー…分かります。 地面からの熱気も、こぅ…足元から、のぼってきて、襟から抜けるんですよねぇ…。 汗の匂いとかと一緒に。 正直、もう少しどうにかなればいいのにーと、思うことが――… ぇ や、いや――……(そんな服を着ている自分を想像して、赤くなった) …… 。 (ぶんぶん首を横に振る。) そんな、足を見せる勇気なぞありませんよ …! えと、いや、今は、例外でして――(今→思いっきり足を出して、水の中に浸している状況) あ、や、えーと、そ、そろそろ、失礼しますね!(慌てて足を川から引き上げると、修道着のすそを下ろして) [Tue 18 Sep 2007 03:06:58]
◆バロゥ > 出来る事があるなら良いンじゃね? 現に、アンタが役に立ってるから、休養中に彼らは困ったンだろうし。そこは気を落とすトコで無いよ。うん。 祓い師としてもそれなりにちゃんと術?とか使えたりするンだろ? なら、何も使えない私なんかよりよっぽど皆に貢献出来てると思うのネ。 (そして、片手に抱えていた僧衣に視線。「うん」 しみじみと頷いた。) ジリジリくるね。熱がね。 服着てるのに肌が焼けちまいそーで。コレ以上黒くなんなくても良いのにさ。 ――今もさあ、食欲の秋!とか食料品のセールやってたりするけど、夏みたいな暑さだったりするもんな。夏服の上着だって結局袖が無いだけで、胴体部分は黒い訳だし、 ………………。 (ふと。) …。ナナリーちゃんは、穿いたりしないの? (膝上10cmのとか。) 着たりしないの? (露出多めのとか。) [Tue 18 Sep 2007 02:56:37]
◆ナナリー > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(間) いえいえいえいいえいええいえいえ ! おそらく私の上司だけだと思います…! 他の皆さんは、キチンとした方ばかりで、見習いたいと常々思っておりますし!!ええ!!!( 首をぶんぶん横に振って、慌てて否定した。 カソックがバサバサ音をたて) ――…それにーほら。私が出来るのはその程度ですしー…はい。 (ボそりと付け加えて、ちょっぴり肩を落とす) んゃ、知っているといっても、通り掛かった程度ですからー。 ただ、賑やかそうだったので、覚えていたんですよー。 (町の子供よりも元気に見えた、孤児院の子供達の遊ぶ様子に、ふらふらと引き寄せられたのだ。 今度、こっそりお邪魔してみようとか思いつつ) そうですね、制服ー…というものは、ありませんねーぇ。 中には凄い格好をしている人もいると聞きますよー…膝上十センチのスカートですとか。 (ミニミニ) あ、でも、パプテスの方が多いのは事実ですから、こういう姿がトレードマークになっているとか、とか――…… (「暑い」 頷いた。こくこくこくこく何度も) 基本色が黒ーとかですからねぇ…。 お日様の下にいると、こー…自分が光を吸っているような気分になりませんか? (ちらり、とバロゥ神父のお召し物――黒い僧衣を見つめて) [Tue 18 Sep 2007 02:48:14]
◆バロゥ > アンタが居ないとグダグダなのか祓い師集団。何か、マネージャーみたいだね、ナナリーちゃんて。 仕事から帰ったらタオルとか渡してくれそうな感じ。 (ものすごい仲良しさんなイメージ図が浮かんだ…。) ――おう。子どもの遊び相手になるのも仕事になるくらい長閑よ。 あ、何だあの孤児院知ってたのか。…くそー、ガキんちょどもめ。可愛いシスター来たら紹介しろって云っておいたのに、 (ぶつぶつ、と語尾が濁る。 ンン! 咳払い。) そう云えば祓い師ッてコレと云って制服とか無いよな。 そっか、宗教とか属するアレに合わせて着てるのか。…僧衣ッて暑苦しくてヤだよねー。春秋用みたいなの無いしさああ。 (オバチャンが愚痴るみたいな口調で。) [Tue 18 Sep 2007 02:38:21]
◆ナナリー > いえいえ、何やら大変だったらしいです。 聖水がたりなくなったとか、荷物が重くて、仕事現場にいく前に腕に疲労が溜まったとか、仕事道具の点検が不十分で、使いたい時に無かったり、昼食の準備が整っていなかった為に、空腹のまま仕事へ出たとか! ――どれもこれも全て私の仕事ですので、先輩が怒るのも無理の無い話しなんです。 (パシリ的仕事内容を告げながら、頬に掌を当てて、まだ赤い顔で、ほぅ、と溜息をついた。 ) ……孤児院というと――ああ、そちらの方でしたかー。孤児院付近でしたら、仕事で何度かお邪魔したことがあります。 あの辺は、確かにまだ長閑ですよね。 余裕があるというか――… 路地裏を覗くと、子供達が遊んでいたり 。 ――――ぃ …ぇと ( 追加質問に、たじろぎながら。 ) ぁ、ぃぇ、眼鏡は無いとこまるもので、僧衣は―――…立場上着ているというか――…。周りに合わせた結果と申しましょうか――…。 つまりは――…悪魔祓い師は、パプテスの専門職ではないということです、ねぇ。 [Tue 18 Sep 2007 02:30:17]
◆バロゥ > まあ、新入りが来てくれたから先輩ッて位置に押し上げられた下っ端くらいだろ、困ったのなんて。 (それもごく私的な理由で。ボヤいていた者の顔を思い出して、ぷ、と吹き出した。) ジャスティス? いや、あの人は暗黒街だからな。私が居るのはもーちょっと平和なトコよ。 どのくらい平和かと云うと、近くに孤児院があるくらい。 (少なくとも殺人が日常茶飯事なんて事は無い。) (それよりも、紅くなる顔が面白いので、) 格好だけ?そうなの? (軽口を。) じゃあ、眼鏡も僧衣も取っちゃったら何になるの?普通の女の子? [Tue 18 Sep 2007 02:20:37]
◆ナナリー > パロゥ神父様――…改めて宜しくお願いいたしますー。(神父がしゃがみこむと、こちらの視線も合わせて下がる。) たっぷり一週間床に伏せりましたので、先輩方にはご迷惑をおかけしました――…… (情けなさそうに眉をハの字にして、笑う) スラムの――…と、いいますと、ジャスティス様の教会、かし―― … ( 固まった )( 赤くなった ) …やややややや、そんな。そんな。そんな。 それに、格好だけですから!はい!(ぶんぶん首を横に振って) [Tue 18 Sep 2007 02:15:39]
◆バロゥ > そか、なら安心だな。 ちぇーッ、残念。 (どっちだ。 ともあれ、彼女の傍らにしゃがみ込む。胸の内の問いを察したか、心持ち視線が逸れた一瞬。) (さて。) ああ、治ったなら何よりだな。だが季節の変わり目だし、暑くなったり寒くなったり――再発しねーようにな。 (へこ、と頭を下げる。) ナナリーちゃんね。ご丁寧に。 私はバロゥ=ノックビート。スラムのちっちゃーい教会で助祭とかしてるよ。ドウゾよろしくー。 ――…いやあ、改めて見ると、イイね。新人の若いシスターって。初々しくて。 (表情がだらしなく崩れた。) 眼鏡ッてポイント高いよ。 [Tue 18 Sep 2007 02:09:30]
◆ナナリー > ややや、ご丁寧にありがとうございますー。 でも、もう直ぐ其処なので、ご心配なくー…大聖堂近くまで歩けば、危険という事も――…へ? ( きょとんとした顔で見上げて) ……。 あ。 や、ええと。 (気まずそうに言葉を濁して、視線がふらりと彷徨った。 ついでに、パシ とか聞こえた。 パシrとか! パシリ?パシリっていおうとしたの? 心の中で問いただしているが、当然、牧師様に聞こえるはずもなく―― 体がちょっぴり傾いで、眼鏡がずるりと鼻の上を滑った) はっ…はい、おかげさまで、何とか治りました。はい。 ええとー……ごめんなさい、まだコッチに来たばかりでして、同業の方でも、お名前を覚えきれていないんです。 大変申し訳ないのですが、お名前を伺っても宜しいでしょうかー…。 私はナナリー・エヴァンシェリンと申します。 (座ったままだったのを思い出して、慌てて、自ら足を引き抜こうとしてミスったりしながら、何とか頭をぺこりと下げた) [Tue 18 Sep 2007 02:04:00]
◆バロゥ > 何ならオジサンがおウチまで送っちゃるよー。…ッてな。 ――…ん? (眼鏡ッ子シスター。チラッと話を聞いた事があるような。 ええと、) あれ、アンタ確か、風邪ひいてるンじゃなかった? (そうだ、最近 祓い師の一人が愚痴っていたんだ。「新人が休養中でさ、」みたいに。) 丁度良いパシr…いや、手足が減って地味にシフト増えたー、とか。近所の祓い師が嘆いてたけど。 もう治ったの? [Tue 18 Sep 2007 01:57:50]
◆ナナリー > 暫く、サンダルかなー・・・。(水につけた踵へ、指先を伸ばす。 靴擦れした部分の皮がべろりとむけていた。 …治癒系の術は自分に使えないので、帰ったら普通に軟膏を塗って、包帯を巻いておくしかないだろう。) ―― 帰るまでが憂鬱ー…。(傍に脱ぎ散らかしてあるブーツを再び履いて帰らなければいけないのだから。) はいっ?! (「シスター」 男の声に、反射的に声をあげる。ぴん、と背筋を伸ばして)―――……あ、ああー…はいーごめんなさい、直ぐ帰ります…! (そろそろと振り返って) [Tue 18 Sep 2007 01:51:03]
◆バロゥ > (「こんなトコで何やってンの、」なんて軽く声を掛ける男が居た。道を逸れ、のしのしと川辺に下りてくる。) 夜に女の子が一人で居ちゃいかんよ。 (未だ後姿しか見えないから、誰とは解らない。 そう云う男も、僧衣(黒い上着)を脱いでいるから、パッと見は白シャツのおっさんなのだが。) [Tue 18 Sep 2007 01:46:51]
お知らせ > バロゥさんが来ました。 『――あれ、シスター?』 [Tue 18 Sep 2007 01:43:32]
◆ナナリー > (頭の天辺から、爪先まですっぽり覆う修道着は、夏服もある事はあるが、普通の服装と比べたら、そりゃぁもう。中身はむれむれむんむんの、背ダク状況になること間違いなし。 ―― 特にこの季節の変わり目という奴は、服装での調節が難しいので、自分のようなへタレは、酷い事になる。) 一昨日までは涼しかったのに―……ぃ。 部屋着も夏服なんて、チェストの一番奥ーに仕舞い込んじゃいましたよ。 (靴だって気合を入れて、やたら頑丈なブーツにしたのだけど、今日はおかげで辛かった…蒸れるわ、靴擦れするわ、途中で裸足になりたいと何度思ったか。 ) [Tue 18 Sep 2007 01:38:30]
◆ナナリー > (水面の中を覗き込むような形で、膝の上にに頬杖をつき、鼻歌混じり。見るからに機嫌がよさそうな様子で、流れる川の水の冷たさを楽しんでいた) ―――既に秋ーとは言えども、まだ暑いですもんねぇ。まったく――(修道着は、見た目の通り…通気性がよろしくない) [Tue 18 Sep 2007 01:29:46]
◆ナナリー > (川辺に腰を下ろし、足だけを水につけて、ぱしゃぱしゃと遊ばせている女が居る) [Tue 18 Sep 2007 01:13:50]
お知らせ > ナナリーさんが来ました。 『(ぽんやり)』 [Tue 18 Sep 2007 01:13:01]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『 帰ってねよう… ( しっかり休んで、早くいつもどおりにならないと。 ) 』 [Mon 17 Sep 2007 22:58:59]
◆キヨ > …… なにしてるんでしょーねー。 ( 今頃。 ) …、 ( くあぁ、とあくび交じりにのそのそのんびり起き上がり ) [Mon 17 Sep 2007 22:58:09]
◆キヨ > …。 ( 見つめて、辿って 思い出して ) … えぃ。 ( 軽くつついてみたところで、草原の上だしカタチも転がりやすいとはいえないコンサートフルートは転がるはずもなくちょっと反対側に傾いたと思えば指を離した途端こちら側にころんと戻ってきたりとか。 ) … うーん… ( はふ。 溜息が零れる ) [Mon 17 Sep 2007 22:54:11]
◆キヨ > ( まぁ、もちろんそんなことはしませんけれども。 ) … ( 目を閉じて ) …、 ( 開いて。 視界の中、どっかの灯りに照らされて輝く手の中のぎんいろ。 ) ……んー… ( その、カタチを 指先で辿るように撫でてみたり とか。 ) [Mon 17 Sep 2007 22:42:03]
◆キヨ > んー… ( 近くでは川の音がさわさわと聞こえて、時々上の方で人の行き来する音―― 足音が聞こえたりとかする。 特に騒がしい事もなく、ある意味騒音なわたしのフルートの音も消えればとてもとても静かなよる。 ) …なんか、 … ( このままここで眠ってもキモチ良さそうだなぁとか。 確実にまた風邪というか体調の悪さがぶりかえすコース。 ) [Mon 17 Sep 2007 22:29:49]
◆キヨ > ( 防御眼鏡越しに見る緩やかになった日差しに、あぁ、秋だなぁって思う。いや、今は夜だから眼鏡もしてませんしオヒサマも出てませんけどね。夕方頃とか出かけると、そんなかんじ。風も秋のにおいがして、 ) …そろそろお芋とか栗とか楽しみですよにー。 ( モンブランとか、結構好きです。じゅるり。 ) …。 ( ごろん、仰向けに体の方向を変えつつ息をつく。 病み上がりな体は本調子ではないらしく、フルート吹くのも大変なのでもう息が続きませんでした。 ) [Mon 17 Sep 2007 22:18:10]
◆キヨ > ( 構えたぎんいろのフルートからは、もうオトさえ出ませんでした。 ) …んぁー… ( くってり、がっくり。項垂れつつ、背の低い草原にうつ伏せに寝転がったりとかする。ちっとだるい体に、草の冷たさが心地よいカンジ。葉っぱがちょっと乾いた感のするのは秋だからかなぁと思ったけれど、まだまだ空気はじっとりしてるような気が。 ) [Mon 17 Sep 2007 22:11:20]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( ふすー。 )』 [Mon 17 Sep 2007 22:06:58]
お知らせ > 印南蛍さんが退室されました。 『 帰ったら久しぶりに、お姉と昔の話でもしようか。 』 [Sun 16 Sep 2007 01:54:28]
◆印南蛍 > ( 何年か前に亡くなって、お婆ちゃんはもう居ない。 お婆ちゃんが1人で住んでいた旧宅には今、私達が住んでいる。 暫らく放置していたからあっちこっち草毟りしたり大掃除したりしなきゃいけなかったけれど、元々が結構立派な家だったから今は快適だ。 広過ぎるくらいだと思ったけれど、以前はお婆ちゃん1人だったんだと思うと今更少し可哀そうだなって思った。 私は子供だったから気付かなかったんだ。 ) ( 手提げ袋の中でごちゃごちゃとした荷物がごろごろ音を立てる。 お墓参り、久しぶりに行ってきた帰り。 雑草もぼうぼうだったし、結構汚れてたから時間をかけて綺麗にしてたら随分と遅くなっちゃって―――まぁ、そもそも出発したのが真っ暗になってからだったからしょうがないか。 ) [Sun 16 Sep 2007 01:36:59]
◆印南蛍 > ( ずっと先まで暗い道が続いていて、空と地面と人間との境界線を曖昧にする黒が塗りたくられている。 私の足音と川のせせらぎがその真っ黒の中から聞こえていて、川を挟んだ向かい側が繁華街に向かう方。 あっちからはかすかに橙色の灯りが見えていて、曖昧な闇に輪郭を刻む。 私は夜が好きだ。 いちいち見えなければ見なければ良かったなんて思わないで済むし、見られたくないと思う部分も曖昧に暈してくれる。 それは夜の優しさだと思う。 人は曝け出し暴き出し全て白日の下に追い込んで逃げ場を奪おうとするけれど、それは必ずしも正しい事だろうか? そも、それはただの一面だったりしないだろうか? 「こうだったら都合が良い」「辻褄が合う」という納得の為に部分を暴いては居ないだろうか? 普遍性を求めるのがそもそも無理なら、最初から見えないほうが幾らかマシだと思う。 ) [Sun 16 Sep 2007 01:18:27]
◆印南蛍 > ( 子供の頃から歩き慣れた道だ。 そう遠くは無いお祖母ちゃんの家に行くのに、皆でのんびり歩きでこの道を通って。 家に着くと、私とお姉ちゃんはいつもお婆ちゃんが私達の名前を当てられるか意地悪なクイズを出した。 両親ですらこっそり服を交換すると区別がつかないのに、無理な話。 でも見分け方は案外簡単。 「寧、蛍。」って順番に呼んで用事を言いつければ、先に返事をして先に始めるのが寧。 私はいつも二番目に呼ばれるから、対応だって二番目になる。 そのうち私は他人事みたいな顔をしてお姉ちゃんが率先して言う事を聞くのを見ているようになった。 面倒臭いな、なんて思いながら。 ) [Sun 16 Sep 2007 01:04:37]
お知らせ > 印南蛍さんが来ました。 [Sun 16 Sep 2007 00:54:42]
◆印南蛍 > ( 涼しくなって来た。 また当たり前の秋が来て、季節が巡って過去を押し流そうとしている。 それは良い事なのか悪い事なのか分からないけれど、少し寂しくなってくるくると踊りながら歩いた。 広い割に人気のない道だし、手荷物をぶぅんと振り回しても大丈夫。 ぐるぐると回る景色は少し綺麗で、私はあははと笑った。 うちまでもう少し。 別に急ぐ事は無いし、のんびりと景色を見ながら歩こう。 ) [Sun 16 Sep 2007 00:54:19]
お知らせ > 印南蛍さんが来ました。 『 真っ直ぐな川沿いの帰路/踊るように廻り回る/月明かり遊び隠す曇天 』 [Sun 16 Sep 2007 00:48:24]
お知らせ > ナナリーさんが帰りました。 『(ベットに倒れこむと、意識を失うように眠った。 そんな日常)』 [Thu 13 Sep 2007 03:52:38]
◆ナナリー > (姿が消えるまで、その場で見送った) ――――。 (やがて、辺りには自分のランタンしかなくなる。 ) ―――― ひ くしゅ。 うー。 (途端、周りが急に冷えてきた気がして、肩を擦った。 周りの闇も一段と深くなった気がして) ……はやく、私もかえりましょうー…。 ( だって、 ほら、 川底から) みない、みない……。 (見えない、見ないって言い聞かせながら、歩き出す) [Thu 13 Sep 2007 03:52:03]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『帰って自炊したら、徹夜だったとかそんな最近の日々』 [Thu 13 Sep 2007 03:47:40]
◆ナナリー > ―――ぇーと……それは…( 先程の会話と合わせて考えて、噛み砕き) 疲れて帰ってきても、作る過程が好きだから、自炊ーって事で、宜しいですか? そこまで思える程、料理が好きな方じゃないかもしれませんー…(ちょっぴり恥ずかしそうに笑って) 助言?! ……そんなつもりは、ないの、ですけどー…。 困っていた事が、私の言葉で解決できるなら、それは何よりと思います。…はいー。 お気をつけてー。 おやすみなさい。(此処で見送るつもり。ふらふらと手をフッタ) [Thu 13 Sep 2007 03:43:52]
◆アーク=フォース > サンドイッチも悪くはないですけど、やっぱり自炊料理が一番ですよ、作る過程が好きなんで自分の場合 (余計に体力必要だなんていわれれば納得したように言うだろう。) あぁ…たしかに、それは有るかも知れませんねぇ…歩いて色々と言うのは必要かもしれませんし (何もして無いなんて言われれば、少し考えながら言うだろう。) 毎回助言とかばかりしてもらってる気がするんで…なんとなくそう思っただけですから、気にしないでください (言い終われば小さく欠伸しながら言うことだろう。) そろそろ、帰りますかね…話につき合わせてすいません、おまけに助言までしてくれて、ありがとうございます (そんな事を言って頭を下げてから、背を向けるだろう。) [Thu 13 Sep 2007 03:36:06]
◆ナナリー > あー…。私はダメですねーぇ。帰った時間が遅いと、料理作るような気分じゃなくて。 今日も屋台のサンドイッチで済ませてしまいましたわぁ――…こういう生活だと、下手に買いだめも出来ませんしー…。(ほふ。 溜息をついた。 ) …あはは。研究系だったら、余計に体力必要かもしれませんよぉー。資料集めとかに奔走したりー…。 西から東まで駈けずりまわったりーぃ。 ギルドだと、そういうの、結構大変だったりしますしねぇ。 ・・・・・・へ? (お礼。 目を丸くして) …いえいえ、私は何もしてませんしー・・・結構ですよ。 お礼なんてしてもらえるような事、言ってませんしー。 (ぶんぶん首を横に振った) [Thu 13 Sep 2007 03:24:16]
◆アーク=フォース > 自分は全部忘れていられる位、忙しくて帰った後に料理作るほうが幸せですね、家族とか居れば別ですけどねぇ (笑み浮かべながらそんな事を言うことだろう。) 無駄に体力ついても困りますけどね、研究系なので (そして、貴方の言葉には、答えることだろう。) こういう風にちゃんと相談乗ってもらってるのに、お礼をしないのも失礼かなぁと…思いまして、良ければ今度、何かおごろうかと思いまして (そんな事を、さらりと言うことだろう。) [Thu 13 Sep 2007 03:19:51]
◆ナナリー > ええー……。先輩とかを見習って! 出来れば定時に帰れるようになりたいものですー…。夢ですよ、定時帰宅。 お夕飯がおうちで食べられる幸せー…(ほわわん。 うっとりと夜空を眺め――たが、はっ、と、我に返って、恥ずかしそうに咳払い)いえいえー…対したことは言ってませんしー。 毎日追いかけっこも、つらいですものねぇ。 体力はつくかもしれませんが。 ………? いかがなさいましたかー?まだ何か困る事が?(考え込んでいる貴方の様子に、首をかしげ) [Thu 13 Sep 2007 03:12:47]
お知らせ > ナナリーさんが入室されました。 [Thu 13 Sep 2007 03:01:14]
◆アーク=フォース > 慣れれば何とかなるというのはありますけど…仕事とかはもっと頑張らないとなりませんよね、お互いに… (ギルド自体は良いところ、新人奪いが激しいだけである。) あぁ…たしかに、言って聞かないなら、ギルド長に直訴するって言う手もありますね、たしかに (何で今まで思いつかなかったんだろうと…しばしぽかーんとして居ただろうが、貴女の方を見て言うことだろう。) ありがとうございます、少し光明が見えた気がします (その後、少し考え込むことだろう。 礼はしっかりと返すべきだろうと少しばかり考えている様子である。) [Thu 13 Sep 2007 02:58:45]
◆ナナリー > ええ、それはそうなんですがー…。 その所為で「忙しい」と思うと、なんとも情けなくて。 まぁ、まだヴェイトスにやっと慣れてきた所ですから、これからは、仕事面でもなれていきたいとー。はい。 (自分の中で決心するかのように言葉を結ぶ。 こちらの体を心配してくれた青年に、微笑んでみせた)(捲れるケープを抑えながら、首をかしげる)(「つかまったら最後」つまりは、そういうギルドらしい。のんびりしたところへ行きたいのかしら?とか、思いながら) …では、それをお伝えしたらいかがでしょうかー…。「研修が終わるまではサインしません」と。 逃げ回るような状況というのは、流石に異常だと思いますしねぇ。 ―― 一度しっかりとお話しすることをお勧めしますー。 ええー。それでも強引にサインをねだられるなら、それこそギルド長に相談すればよろしいかとー。 [Thu 13 Sep 2007 02:45:40]
◆アーク=フォース > 未熟な部分は誰にだってありますよ、自分だってそうですから (何か回りすぎた気がしつつ、少し深呼吸始めた。) いや…なんていうか、つかまったら最期だっていう雰囲気が…ムンムンして…逃げてきちゃいまして… (情けないですよね、なんていうことだろう。 苦笑い浮かべていた。) そのうち、はっきりさせたいとは思いますね、研修終わるまでには (そんな事を言いながら、ナナリーさんの方を見つついうことだろう。) そちらも忙しいみたいですけど、体には気をつけないとだめですよ? (少し、貴女を見つついうことだろう。 少しして、視線は空の方へと向く。) [Thu 13 Sep 2007 02:36:38]
◆ナナリー > 私が未熟な所為もあるんですけどねぇ。 どうにも上手くいかなくて。 (へらりと笑って、恥ずかしそうに頬に手を当てた) あ、いえー…。あの…。 (研修内容に対して「忙しそう」といったわけじゃないんだけどー…まぁ、いいか、と笑って流す事にした) ……ああー…なるほどぉ。 何か問題があるんですか?その部署にー…嫌なら嫌だと断ってしまってもいいんじゃないですかねーぇ。 別の部署に行きたいなら、行きたいとー…。下手に逃げると、向こうだって、返事聞かない限りは、意地になるとかー [Thu 13 Sep 2007 02:24:45]
◆アーク=フォース > すいません…取り乱しました… (苦笑い浮かべながら、謝ることだろう。) そちらは、忙しいみたいですね… (そんな事を言いながら、貴女の質問には答えることだろう。) ギルド内の研究してる部署があるんですが、研修終わったら其処に所属願いを出す誓約書なんですけど…それに…今すぐ書けと…まだ半分以上研修が残ってるのに…新人狙い…なんでしょうね (思い出して顔面蒼白になりかけたとか、中々ハードな感じである。) 忙しいといえば、そうでも無いですね、まだ研修中なんで、仕事を見させてもらうのがほとんどですから (そんな感想をポツリと述べるだろう。) [Thu 13 Sep 2007 02:18:07]
◆ナナリー > ほへ …………。 えと……。 はぁ……そですかー。 (早口に捲し立てられるの言葉に、少し驚いた。 目を丸くして聞いて) いえー。私は仕事の帰りです。 (鞄をふらりと揺らす。 仕事道具一式の入った、革鞄が、がちゃがちゃなった) アークさんは、なんだか、お忙しそうですねぇ。 誓約書ーとか、どのような契約を迫られておられるんですかー。 [Thu 13 Sep 2007 02:10:20]
◆アーク=フォース > ジョギングじゃありません、散歩はしたいです、研修中のギルドの人に追われてるんです、誓約書を持って、撒いたみたいですけど油断できないんで (ワンブレスででいうた。 そして、こちらも一呼吸おいて質問を返すことだろう。) ナナリーさんは、こんな時間に散歩ですか? (そんな事を問いながら、少し空見上げてぼやくことだろう。) 鼠の次は人に追われて… (大きなため息が一つ、漏れたことだろう。) [Thu 13 Sep 2007 02:04:39]
◆ナナリー > (声に聞き覚えがあった。 ―― 眼鏡を掛けなおして) …ああ、アークさんでしたかー…。 こんばんはぁ。 (ぺこりと頭を下げる。) また、お散歩ですかー…? それとも、ジョギング中ー…かしらぁ。 (走ってきたような貴方の様子に、首をコックリ傾げ) ………? (背後に誰か居るのかと、ちらりとアークの後ろを覗いたり) [Thu 13 Sep 2007 01:55:25]
◆アーク=フォース > 鼠の次は、ギルドの人に追っかけられる…しかも…誓約書って… (どうやらギルドの方々に追いまわれた様子である。 新米の争奪戦といいましょうか、そんな状況であります。 複雑そうな顔していたことだろう。 貴女に少し近づいて行きつつ、声が届く距離まで近づけば口を開くことだろう。) こんばんわ…ナナリーさん (そんな事を言いながら、笑顔を見せることだろう。 しかし、少し後ろを気にしていたりする事だろう。) [Thu 13 Sep 2007 01:51:42]
◆ナナリー > (この川沿いも、鼠が街中をうろついている時は、酷いものだった。 水を吸い、腹が膨れ、黒斑の肌をさらした死体が、ゆっくりと川を流れ、岸に引っかかったままになっていたり。 死体収集と駆除を手伝ったので、その凄惨さは、今でも生々しく思い出せる)――――………。 ( 月光を反射させて、さらさらと揺れる川面には、「人の腐った臭い」はない。秋が近づいてくる川辺があるばかり。 ―― だが、一瞬だけ 「そのときの川」と、今の川が重なった。 悪夢混じりのデジャヴに、眩暈をおぼえた。 ) だめね。 夜は、ほんと ――― ( 眼鏡をはずして、目頭を軽くもむ。 と) ……。 (足音が聞こえた。 川面から、何気なく視線をそちらへ流し) ………。 (目を眇めて) [Thu 13 Sep 2007 01:45:54]
◆走る影 > (走る影は、徐々に貴女の居る方向に正面方向から近づいてくることだろう。 少し、減速しつつだ。) …此処まで来れば追ってこない…だろ (息整えつつ、歩き出した。 正面見つつ、見つけた貴方に立ち止まったことだろう。) …? (少し、慌てた様に貴女を見たが、すぐにその焦りやらは消えるだろう。 貴方がもう少し近づいて良く見れば、見た事のある青年の姿があることだろう。) [Thu 13 Sep 2007 01:38:32]
お知らせ > 走る影さんが入室されました。 [Thu 13 Sep 2007 01:30:23]
◆ナナリー > ( ……「悪魔付きが出た」…… そう、連絡がきて、いざその人物にあってみると―― そこに居るのは、悪魔につかれた人ではなく) …… 。 (気がフレテシマッタ 人 と、言えばいいんだろうか。 鼠事件では、鼠が街中にも湧いた事もあり、普段「見慣れぬもの」を見てしまった人が居る。 鼠に親しい人を食われた人が居る。 鼠に、鼠に、鼠に――) …… …残りますよね。 何もなかったってわけには、いかないですよね ―― (街は元の姿に戻ろうとしている。だけど、一番柔らかな部分は、今も血を流し続けている。 ―― そんな事を考えていたら、なんだか、足が止まってしまった。 静まりかえった川沿いは、帰路を急ぐランタンが数個みえるくらい。 ) …………。 ( それらのランタンが近づくにつれ、なんとなく、それらを避けたくなった。 土手を少し降りて、川沿いを歩こう) [Thu 13 Sep 2007 01:28:10]
◆ナナリー > だけど、声を出さないわけにも…いかないんですよねぇ。 (コホン)(咳払いをしても、掠れた声は治らない。いつまでたっても、喉がごろごろと鳴る。 コレでは、まるでじゃれ付く猫のようだ。 )……だから、余計長引いてるんですけど。 (ふ、と、溜息を零す。 拍子に眼鏡のブリッジが鼻から滑って、眼鏡がずり落ちる。) 喉のお薬もらいに病院いこうかしらー…。 (川沿いを歩きながら、そ、と見つめるは病院の方。 昼間は仕事で目一杯移動しているから、なかなか時間が取れないのだけど。 ――そう、時間、時間 …) 鼠さん事件がおわってから、妙に忙しいんですよねぇ。 [Thu 13 Sep 2007 01:09:41]
◆ナナリー > (風邪は大分良くなった。 熱も引いたし、寒気もない。 後は、喉が治るのを待つばかり。――咳が酷かったから、一番長引いている箇所が、此処だった) ――――ぇふ。 (喉を押さえて、擦る) あー あー あー・・・・・。 (やっぱり少し、声を出すのがつらかった) [Thu 13 Sep 2007 01:03:04]
お知らせ > ナナリーさんが来ました。 『(大欠伸)』 [Thu 13 Sep 2007 00:58:36]
お知らせ > 霧子さんが帰りました。 『(1年。私は何も変わっていなかった。)』 [Tue 11 Sep 2007 02:12:59]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『(その言葉に立ち止まり、何も言わないまままた歩き出す。…今日はもう帰って寝よう。疲れた。)』 [Tue 11 Sep 2007 02:11:26]
◆霧子 > ………。 ( 無茶苦茶だ。 言葉の上で謝罪をして、加害者だと認めた上で結局は怒りをぶつけている。 私に何も出来なかった事も、彼女が頑張った事も、打算ではなかった筈だ。 少なくとも、私はマギーの回復を願うばかりで、他の見返りを期待なんてしなかった。 ) もう1人の被害者を忘れないであげて。 ( 恋人が居た筈だ。 謝るのなら私は3番目。 友情を劣情で返されたマギーと、信頼を我儘で踏みつけられたその人が先。 咽喉が潰れ涙が涸れるまで2人に懺悔し終わるのはまだまだ先の筈だ。 ) さよなら。 ( 救いようの無い、胸が悪くなるような嫌な時間だけが過ぎて話すべき事は無くなった。 肩に掛けたギターを抱えなおし、背を向ける。 ) [Tue 11 Sep 2007 02:06:57]
◆ヒルダ > その貴女に、他には何も要らないっていう貴女に。あの時、一体何が出来たっていうのよ。 …何が出来たっていうのよ。 ( 訳もわからない症状に悩まされ、苦しむマーガレットに一体何が出来たというのか。 ) 勿論、私だって結局は何も出来なかった。それどころか余計に深く彼女を傷つけてしまった事は認める。でも何もしない訳にはいかなかったわ。 そうでしょ?何も出来ない貴女と違って、少なくとも私にはどうにか出来るかもしれない可能性があったんだから。 ( 悪いのは私、二人きりの世界に足を踏み入れてしまった私が悪い。そういう事だ。 ) ――そうね。私は加害者、だものね。そして貴女たちは被害者。貴女たちはなーんにも悪くないのよね。 ( 肩を竦める。泣きなくなってきた。 暗黒街を探し回ったり、ギターを届けたり、危ない薬に溺れているのを止めたり、悪魔と契約したり、図書館に缶詰になって調べ物したりブン殴られながらも寮に泊めたりした挙句、見返りに抱かせてあげるって言われても私は黙って耐えてりゃ良かった、そういう話だ。あの雨さえ降らなければ、或いはそういうのも出来たかもしれないのに。 …この娘の為にも頑張らなくちゃって、思ってた部分もあったのに。 ) そうするわ。マギーに”強姦魔”の烙印をこの顔に押されちゃったからね。 ――ルカ。帰るわよ。 ( 犬を呼び寄せ、綱を首輪につなぎ。 ) …それじゃあね。 …さようなら。 [Tue 11 Sep 2007 01:55:23]
◆霧子 > あれこもれも欲しがり過ぎないで。 だから恋人を裏切って強姦魔になったんでしょう。 私にはマギーしか無いし、他には何も要らない。 ( 閉じた世界で良かった。 商業地区にある一階がカフェの雑居住宅で、その3階にある手狭な部屋で、ずっと余計なものを挟まずに居られたら良かった。 世界で1つだけ手放したくないものを見つけた。 ) 壊したのは貴女。 被害者の顔をしたって変わらないわ。 私達の目に映らない所で悪魔崇拝でも強姦魔でも好きなことをすると良い。 ( 歩み寄る余地のない話。 1年近く経っても憎しみは薄まりもせず、ただ影を潜めていただけだった。 ) [Tue 11 Sep 2007 01:39:19]
◆ヒルダ > 貴女が悲しむから。 貴女が嫌がるから。 あの女は全部それで出来てたわ。あの女の行動も全部それに基づいたものだった。私はそれの為の使いっ走りをさせられたのよッ。 ううん、それでも別に良かったんだ。あの女がそれのお礼にと服を脱いだりしなければ――………。 ( 唇を噛む。私は別に、そんなの欲しくなかった。欲しくなかったんだ。 暗黒街を探し回ったり、ギターを届けたり、危ない薬に溺れているのを止めたり、悪魔と契約したり、図書館に缶詰になって調べ物したりブン殴られながらも寮に泊めたり。 そんなものが欲しくてやった訳じゃない。 ) …大金積まれたって近寄らないわよ。 私は結局、貴女の復讐すら受ける機会を奪われた。 近寄るものか、絶対に。 …もう二度と。懲り懲りだわ。 [Tue 11 Sep 2007 01:28:59]
◆霧子 > ( 街の灯りから遠い川辺の暗がりで2人。 犬は居るが、猟犬の類でもなし。 2人か。 通行人の姿も今のところ無い。こんな所で何をしていたのかは知らないが、犬の散歩か何かか。 のうのうと、よく生きる。 ) ( ヒルデガルドが何か呟いた。 そう何度も面識は無かったが、痩せたか? もっと享楽的で気楽な表情しか覚えが無い。 顔の包帯も気にはなる。 ) 一生許さないわ。 マギーが許しても私はずっとずっと貴女を憎み続ける。 私とマギーの手の届く範囲に近付くな。 マギーが悲しむから我慢するけれど、硝子片1つあれば私はお前を盲目に出来る。 咽喉を潰せる。 二度と立てなく出来る。 全ての臓器と肉をバラバラにして肉屋の店頭に紛れ込ませる事くらいできる。 ( 敵意を込めて、淡々と並べた。 出来るだろう。 投獄され死刑になる覚悟くらいあれば。 ) [Tue 11 Sep 2007 01:15:32]
◆ヒルダ > ( 会うつもりは無かった。絶対に顔は合わせまいとしていた。だが―― 私は久しぶりに人の出会いという物を憎む。何故、今日、この時間、私は休憩をとろうと思ったのか。犬の散歩なんかに出ようと思ったのか。部屋で寝てりゃよかったのに。 ) ………。 ( 返って来た言葉は、予想通り。私は両手で頭を抱え、その場で数歩うろうろと歩いた後、手を下ろす。 ) い、いつも―― いつもそうやって… あ。あんた達は…っ。 う、 …。 ( それ以上は言うまい。言うまいと決めた。心の底に封印した筈だ。もう二度と湧き上がる事の無いように。しかし、それは壁を突き破って顔を覗かせる。彼女が今、そうしているよりもっと最初から私は「居ないもの」だったのだから。 ) ……そ そうね? 言うべきは、私からね。 っ。 …っ。 い、 ぃ…まさら、謝られたって、貴女もこ、困るでしょうけど。 …すまない事をしたって思ってるわ。 ( 少なくとも、この少女に対しては。 ) [Tue 11 Sep 2007 01:04:56]
◆霧子 > ( アレは存在しない人間だ。 私と同居人にとって、既にもう居ない過去のもの。 二度と視界に入れるつもりも無かったし、本当に偶然其処に居ただけ。 いや、「居ない」んだったか。 ) ――――…。 別に。 ( そう思って通り過ぎようとした所で予想通りのタイミングで、予想通りの内容で声がかかった。 無視して少し歩いてから立ち止まり、お互い闇の向こうという距離で振り返る。 ) 私から言うことは無い。 「言って欲しい」のなら摩り替えないで。 [Tue 11 Sep 2007 00:54:02]
◆ヒルダ > ( その人影が誰だか判った時、私は心臓が縮むような感覚に襲われる。見知った顔だった。交流が深かった訳ではない、けれど。良く知っている顔だった。 お互いの視線が合う。彼女は何も言わない。私は何も言えない。 魔女が神様に救いが欲しいと願ったら、やってきたのは彼女だった。 …やっぱり私、神様は信じられない。と、思った。 ) …………。 ( お互いがすれ違う。そのまま離れていく。 私は唇を噛むと、立ち上がって振り返った。 ) 何か言う事があるでしょッ? ( 犬が主人の叫びにぴたりと止まり、此方を見つめる。耳をぴくんと動かすけれど、元から垂れ耳だから意味は無い。 ) [Tue 11 Sep 2007 00:48:51]
◆くろいひとかげ > ( 気配の主は黒くて縦に長い、革の荷物を肩からかけて背負っている。 不精をしてあまり切らない黒髪は伸び、癖の強い前髪がまた前髪が目元を覆い隠し始めている。 黒いゴシックドレスに黒いメリージェーンを履き、規則正しく足音を殺して歩いている。 背は低く、人種はイエロティア。 振り返る貴女の顔を見て、無表情な娘は空気を見るような顔をしてそのまま無言で歩き出す。 普通に歩いているだけだが、5秒10秒もすれば直ぐに貴女の傍を通り過ぎて見えなくなるだろう。 そう、「ただの通行人」だ。 ) [Tue 11 Sep 2007 00:41:23]
◆ヒルダ > ( もう一度溜息を吐いた。 …犬の奴はそんな私を見て、とことこと近寄ってくる。いつもなら遊ぼうって強請るのに、そのままぴたりと体を寄せるとじっと私を見上げるのだ。 ) …こいつ。 ( 苦笑して、頭を撫でてやる。 ) ほら、もっと遊んで来なさいよ。私は忙しいんだから、散歩の時間だって貴重なのよ? ( 足元の石を拾い上げると、遠くに投げた。犬は喜んでそれを追いかけていく。 ――近づく足音は聞こえない。聞こえないが―― ふと、気配を感じた気がして相手の方に振り向いた。 ) [Tue 11 Sep 2007 00:30:05]
◆くろいひとかげ > ( 人影は薄曇りの空の下、月明かりに照らされることもなく。 猫のように爪先立ちで殺した足音は川の流れる音に消されて掻き消える。 独り。会話をする声もなく、感情を表す気配も無く、9月のまだ少し暑い淀んだ空気を微かに乱す程度にゆっくりと歩いている。 人影はその先に居る人物には気づいていない。 ただ、たまたま其処が通り道だっただけ。 川沿いにギルド地区の方向から芸能横丁に向かう道を目指して進んでいる。 ) [Tue 11 Sep 2007 00:26:03]
お知らせ > くろいひとかげさんが来ました。 『 曇天、ひたひたと足音を忍ばせて 』 [Tue 11 Sep 2007 00:21:07]
◆ヒルダ > ………。 ( 救いが欲しい。 こういう時、祈る神様が居ないのは不便だ。人は誰しも自分の力ではどうしようも無くなった時に神に祈る。パプテスであれ、ミコミコであれ―― もし神を信じないという人間が居るとすれば、その人はきっと認識した事がないのだろう。自身という存在を超える存在について。或いは、どうしようも無い現実、どうしようも無い壁を。 残念ながら、私は悪魔を自分を映す鏡とする事で己を見つめ、そこから自分がどうするべきか相応しい道を選ぶ、なんていう面倒くさい宗教を信じている。しかしやはり、それではどうしようも無い現実というのはあるものだ。 …ああ、救いが欲しい。 ) [Tue 11 Sep 2007 00:20:03]
◆ヒルダ > ( …私は、結局どうしたいのだろう。試験を受けてグランドマスターになりたい?或いは、クーンの信頼と愛を取り戻したい? …何だか、両方絶望的な気がする。クーンの事だって、彼女がほんのちょっと―― ほんのちょっと情けを出してくれただけで。 グランドマスターになるのだって、それは通過点に過ぎない。大事なのはグランドマスターになって何をするかだ。私は立派な魔女になりたいと願った。自分の過去の汚点を払拭するぐらいすばらしい魔女に。…しかし、頬に刻まれた火傷はきっとそんな思いすら握り潰し、きっと私は満たされる事は無いだろう。永遠に。 ) ( 両手を組み、開き、組んで。下ろす。体をやや前のめりにして俯く。 ――顔を上げる。組んだままの手を口元へ。 そしてため息。 ) [Tue 11 Sep 2007 00:07:43]
◆ヒルダ > ( 頬を手で触れてみる。エムに「少し痩せたか」って言われたのを思い出す。 私の体重は、ある時期を境にガクンと落ちたまま戻っていない。今の私は確かに痩せすぎだ。身長170cm、体重54kg。 何故体重は戻らないのだろう。幸せじゃ無いんだろうか。 ) ……。 ( そのまま頬に触れていた手は、逆側の―― 醜い火傷跡を覆っている方へ。私はこれがある限り、二度と幸せにはなれない気がする。 例えどんなに幸せを与えられたとしても、幸せを掴めたとしても、一度鏡を覗きこむだけでそれは一気に消えうせる。 第一、今は与えられる幸せも掴めた幸せも無い。失ったまま、空っぽの状態がずぅっと続いてるだけだ。 ) [Mon 10 Sep 2007 23:57:14]
◆ヒルダ > ( 数日前にウチのギルド員がパプテスの過激派に攫われて、身代金を要求された事件があった。こちらが雇った傭兵が相手の一人をボウガンで撃ち殺し、魔女も用意した身代金も無事。私達はこの事を騎士団や自警団には通報せず、魔女ギルドの内部だけで処理した。こっちに取り調べが及んでない所を見ると、相手側も通報はしなかったらしい。…当たり前か。 新聞には、街外れに頭を矢で射抜かれた白装束の男の死体が見つかったとだけ書いてあった。私達の所にまで捜査の手が伸びれば、その時は正直に答えるまでだ。あれは相手が悪い。 ) …… いけないいけない、休憩時間なんだから仕事の事は忘れてリラックスしなくちゃ。 ( 向こうで走り回る黒犬をぼんやり眺めながら、黒髪の女は石に腰を下ろしたままため息を一つ。 ) [Mon 10 Sep 2007 23:46:10]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『休憩ついでに犬の散歩。』 [Mon 10 Sep 2007 23:38:45]
お知らせ > ジル@娼婦さんが退室されました。 『(かくして、夢は終わる)』 [Sat 8 Sep 2007 01:31:24]
◆ジル@娼婦 > 一夜限りの夢売り―――か。 二度と機会の無いであろうこのような珍事。 一度だけならば、それをしてみてもよかったのかもしれぬ。 ( だが、もう遅い。 ) [Sat 8 Sep 2007 01:30:38]
◆ジル@娼婦 > 実に真っ直ぐだな。 名前どおりの『一方通行』だな。 ( 純粋さは美学だ。 たとえそれが何であろうとも、迷わず進むその姿は紛れもなく『美しい』 ) さて、その約束もしっかりと覚えておこう。 元の私のあまりの美しさに目の潰れぬようにな。 ( 戯言。 そして彼女は立ち去り、自分もまた歩きを再会して。 ) [Sat 8 Sep 2007 01:29:24]
お知らせ > アクセラレーター@娼婦さんが退室されました。 『目が覚める時は、絶句をしただろう…。』 [Sat 8 Sep 2007 01:15:16]
◆アクセラレーター@娼婦 > 一度選んだんだ。アクセラレーターとしての幻想を選ぶ!諦めきれねぇーからな、…イルマとしてでも生きて行くさ。答えてやったぞ。はは…。これで捻じ曲げるわけには行かないな。 (口許に笑みを浮かべながら、頷いて答える。拳を作り、親指を立てながら自らの胸に突きつける。) 返り討ちされたら……!106倍返してやんぞ…っ!! 本当の身体に戻れたなら考えといてやるよ。戻れたら、だけどな。 (がはは、と笑いを飛ばしながら負けずに言い返す。無理、無理、と言えば言うほど、そうなってしまう不思議な現象があるんだぜ…!) そうだな、んじゃ…。元に戻れたら連絡を入れる約束な。本当の姿ってヤツをみてぇーしよぉ♪ (手を振り遣りながら、立ち去ろう。) [Sat 8 Sep 2007 01:12:08]
◆ジル@娼婦 > 依存と協力は違う、とは何処の誰かの言葉だったかな。 悪くは無い言葉だ。 ( 夜空を見上げた。 月は曇りに隠れて星は姿を消している。 涼しくなってきた風は、夏の終わりと秋の始まりを告げるもの。 ) ――――アクセラレーターとしての幻想を望み続けるか、イルマとしての現状で満足するか。 そのどちらを選択するかは実に興味深くあったのだが、な。 ( 悩み、迷い、そして何を選ぶのか――――本当に知りたい部分だ。 この時間が有限である今、それが叶わぬのが酷く残念である。 ) フ…華麗に返り討ちにしてくれるは……! ( まさに本当のサドマゾ。 ) 愚か者め。 この私に似合う言葉は華麗で美しいだ。 決してそのような三下紛いの台詞が似合う者ではない。 ( やっぱりこの姿でも、最後の時までシスターは偉そうで。 そのネタを元に脅される悪魔様………――――うん、そんな展開は無理ですね。 ) ―――さて、気が付けばこのような時か。 そうしよう。 そしてそろそろ頃合である、かな? ( 見上げた月の場所は、そろそろ日付が移り変わることを意味していた。 魔法の時間はこれで解ける。 ガラスの靴は何処に行ったことやら。 ) [Sat 8 Sep 2007 01:02:28]
◆アクセラレーター@娼婦 > ……うん、一人では弱いかも知れない。だけどな、誰かに頼り切っていたら、その人まで守れなくなっちまうような気がする。 (立ち上がり、言葉を聞き終える。顔を左右に振ってから、桜の長髪も揺れる。) 他人を蹴り落としてでも、守りたいモノがあるんだ。それだけ必要な力を取るのは捻じ曲げない。それがアクセラレーターとして生きようとした。 (苦笑をしながら、照れ臭いように頬を掻き始めた。過去形から、叶わなくなったのを諦めかけているのと、諦めきれない。2つの思いをめぐらせていた。) 今度はオレの番だから覚悟しとけよぉー・・!! (テクニシャンを目指そうとする者はいるだろうか?いなくとも調教しながら育て上げるのも不可能ではないお話。) いっそ、阿呆で馬鹿な人にでもなってみろよ♪ 責任は持たねぇーよ、捕まえられたら責任を取ってやる。 (あはは…やべっ!と笑いを飛ばしたが、シスターの目付きで掻き消された。よこさないぜ…!こうして皆に繰り広げて陵辱されるがいい!) と…暗くなっちまったな…。そろそろ帰るか? (ジリジリと念のために距離を取って見せた。前日のように押し倒されては元の子も無い。夜空へと見上げながら問い掛ける。) [Sat 8 Sep 2007 00:41:57]
◆ジル@娼婦 > ふむ、狂おしい程に望み、願い、求め訴えていた物が、ふとした拍子にあっさりと手の中に転がり込んでくる。(そして握り締めた砂のようにあっさりと零れ落ちる。) ―――かくも無常、か。 故に此の世は愛しいのだがな。 ( 悪魔はこの時間が有限足りえるということを既に知っている。 そして残された時間は殆ど無いことも。 ) 所詮一個人の力など塵芥だよ。 私も、お前も。 ( 虚言を弄して、他者の期待を煽り、堕落さしめんとする―――それこそが悪魔。 そんなことを思ってもいないくせに、ただからかいのために言葉を紡いでいく。 ) ………クッ……勝ち誇られると妙に悔しくなるものだ…… ( なんというテクニシャン。 虐めるのも虐められるのも好きです、とかは普通言えない。 )( まったく、男のくせに何を恥ずかしがっているのか私。 いやけどこの姿の場合は女性なわけであり、それならばまあ恥ずかしがるのが筋が通っているわけで―――まあ別にいっか。 もうあと時間はちょっとだし。 ) 主に今日そういう日にさせたのは貴様のせいであるがな。 ( ジロリ。 その網膜に焼け付けたネガをよこせこの野郎。 処分してくれるわ。 ) [Sat 8 Sep 2007 00:24:19]
◆アクセラレーター@娼婦 > この身体になって、楽しかった事も嬉しかった事もあった。 過去を振り返らずに蓋をするだけで、私がイルマに…。 温かい世界で過ごしたい。だけど、そうなったら――笑って生きていく事が出来なくなるんだ…。 (何の苦労もせず、運命にも立ち向かわず、欲しい物だけ手に入れる。他人を蹴り落として、でも笑って手に入れられない。) 自力で切り開きたかった…。 (それですら入れ替わってしまい。叶わなくなった。アクセラレーターとしての存在意義も薄れてゆく。) あは、あはははっ!!オレ様の勝利だ…っ!! (てか、危ねぇ…!危ない!サドとマゾを持つなんさ出来ねぇ…!!)(その素敵笑顔を浮かべている。が、内心では初心であったのである。足を下ろされると、安堵を覚えるように息を吐いた。途端、キラリーン☆と下着を網膜に焼き付けた…!) まあ…、そういう日もあるさ。 (のこのこ、と立ち上がるのを惜しげにしていた。下着を見れなくなるから。) [Sat 8 Sep 2007 00:11:29]
◆ジル@娼婦 > ―――――だったら良いではないか。 ( 質問の返事を聞いた悪魔の言葉はそれ。 ) それならば後は過去に蓋をすればよい。 それをするだけで、“アクセラレーター”という存在を忘れるだけで、貴様はイルマになれるのだ。 ( 悪魔は囁く。 その温かい世界が欲しくはないのか? と )( 私はそのようなこと絶対にゴメンだがな。 ) むしろ良い機会と割り切るがいい……! これを機にいっそ目覚めてしまえ! ( 公共の場所でちょっといけないお遊びをしている娼婦二人。 けれども我が生涯に一片の悔いなしをしている相手の素敵笑顔と断言を聞けば、脱力したように肩の力を抜いて踏み付けていた足を下ろす。 ちなみにまだパンツはみえr ) ………もうよい。 なんだか苛立っている私が逆に阿呆のように思えてきた。 [Sat 8 Sep 2007 00:01:03]
お知らせ > アクセラレーター@娼婦さんが来ました。 『最後に満面の笑顔で言い切った。』 [Fri 7 Sep 2007 23:53:38]
◆アクセラレーター@娼婦 > (普通になりたいと憧れたのではなかったのか?) あ、―― (普通に恋をして、普通に暮らす。) ……めちゃくちゃあるに決まってる。 (温かな生活でさ望んでいた。顔を俯いてから、しばらく考え込んでいた。どうしても否定する事は出来なかった。昼間の世界は、確かに温かかった。) ちょ……!別のあらぬ方法に目が覚めちゃうって……!! (ゲシゲシと踏み付けられようが、痛みは痛みでも何でもなくなってきた。まだ親指をおっ立てたまま、天へと突き刺していた。) オッケー・・!反省はする!!だが後悔はしてねぇー・・・!!!) [Fri 7 Sep 2007 23:48:50]
◆ジル@娼婦 > なるほど。 だがしかし、心の底では普通になりたいと憧れたのではなかったのか? 貴様の元がなんであったのかは知る由も無いが、何か重い悩みに振り回されることもなく、普通に生活をして、普通に恋をして、普通に暮らす。 そのような生活に憧れたことが皆無だと? ――――そしてその延長の提案は丁重かつ厳粛に却下だ………! ( いつまで見てやがりますかこの野郎。 嬉しそうに親指を立てた相手を頬を赤らめたままゲシゲシと踏み付ける。 怪我はしない程度の力加減で。 ) まったく……私の下着を覗くなど、心の底から反省するが良い。 [Fri 7 Sep 2007 23:41:26]
◆アクセラレーター@娼婦 > ふんだ。変態で結構だ!だから見せてくれよ……ッ!! (シスターの頬を赤らめていることをみる。何だか言って、困らせたり虐めたくなるサド性は抑えきれなかった。) …本性だぁ…? 一般市民なんかじゃねぇーぞ。馬鹿にすんじゃねぇーぞ!…乙女なんかじゃ……! (乙女だと自覚して過ごした日々はない。見上げ続けようとしたが、一瞬だけ俯いてから見上げる。下着目的で。) 最高だ……ッ!!! (グッド、と親指を立てようとした所。踏み付けられる。) ―――痛い!痛いって!! (敏感すぎた体質にはどうしようも無かった。不思議な体勢で見上げているせいか、逃れる事も困難だった。微笑と苦笑を混ざり合わせつつ、軽薄笑いになっていた。) [Fri 7 Sep 2007 23:30:30]
◆ジル@娼婦 > 黙れこの変態。 言うなこの変態。 まったく……… ( 前髪を掻き揚げるような動作をしつつ、やれやれと溜め息を零した。 シスターの頬も赤い。 ) なに、それが本性というやつなのではなかったのか? つまりはこのような存在になれば、貴様の望んでいたことは、ただそんな一般市民の儚い乙女のような考えだったということ、さ。 ( 何も知らない癖に知ったような口を聞く悪魔。 クスクスとした笑いをしていて。 ) だからいつまで見てるか貴様。 ( 今まで下着を隠す素振りはしていなかったから、存分に拝めたことだろう。 コメカミに青筋浮かべたシスターはその覗き魔の顔を軽く踏みつけようとする。 ) [Fri 7 Sep 2007 23:21:41]
◆アクセラレーター@娼婦 > (見上げた、その先は―――) …紛れない、 黒 だ な 。 (表情は赤面しているに関わらず、口の端を釣り上げて意地悪っぽく微笑んだ。シスターの下着を見れたのだ。満足メーター120%も振り切る。) まさかよ、元に戻れるかですら分かんねぇーのに、乙女みてぇーに未練がましいのなぁ (ジルドが下着を隠すまで、じろじろ、と下着へ視線を行きながら会話を続ける。下着を見ながら。(※三度も言ったが気にしない)) ……あ、 (楽しそうに口許に指を当てたジルドに見上げた。笑顔を引き攣らせていた。まだ下着を見ようとする。) [Fri 7 Sep 2007 23:10:52]
◆ジル@娼婦 > その通りであるぞ。 この私の美声を耳にして間違うことなど―――いや、けど今は違うからな。 まあそのように確認したくなる気持ちがわからぬでもない。 ( 婉曲な言い回しは姿形を違えても変わらず、けれども訂正するのは体が己の者で無いため。 ) ………む? いや適当に今のアクセラの状況を端的に表してみただけだったのだが―――まさか図星であったかな? ( 楽しそうに口元に指を当てつつ、相手の反応を見ればそんな言葉を。 そしてその体勢のまま彼女が真上を見上げれば、偽シスターの下着がバッチリとお目にかかってしまうだろう。 黒だとか。 ) ――――て、今こっちを見るな貴様! ( 自分で招いたその状況に自分で気づけば、頬を少し赤らめつつ怒気を孕んだ言葉を。 ) [Fri 7 Sep 2007 23:03:42]
◆アクセラレーター@娼婦 > (苦悶やらで転がり続けていた。途端に人の声が聞こえて、警戒するように身動きを止めた。途中で聞き覚えのある声だと認識をすれば―――、) その声、ジルドだよな…? (見上げもせず、顔は俯いたままだった。) ――― (痴態。初恋。初心。) んな……?! (認識したくない言葉を聞きうけてしまい動揺した。そして危ない立ち位置にいる貴女へと見上げよう!その先は何があるか!) [Fri 7 Sep 2007 22:53:03]
◆ジル@娼婦 > ( もし自分もその前者の類であれば、このように余裕綽々の態度は取れなかったのだろうけれど、そういう「IF」に興味は無い。 この悪魔の思考回路はそれであり。 ) さて、そのような痴態を繰り広げていてどうしたのかなアクセラレーター? まるで初恋に悶える初心な少女のようではないか。 ( からかうような偉そうな言葉をかけつつ、転がり回る貴女の頭の上辺りに歩いてくる。 そのまま上を向かれると、ちょっと危ない立ち位置になるか。 ) [Fri 7 Sep 2007 22:46:31]
◆アクセラレーター@娼婦 > (訂正 近付くはずもなかった。→気付きもせず。) [Fri 7 Sep 2007 22:42:19]
◆アクセラレーター@娼婦 > (無期限となれば、何処まで堪えなければいけないのか。それが分からないこそ、精神的にも厳しい。しかし限定期間であれば、その期間の時まで気を楽にしていられるし。耐え切る覚悟も出来るし。――ピンク娼婦の場合は前者の方で悶えている。) うう・・・っ!! (火照った頬やら顔は鎮まる事が無かった。それを誤魔化すように、両手が頭を抱えて見えにくくしたり、顔全体に覆い隠したままだった。右に転がっては、左に転がる。左に転がっては、右に転がる。ほぼ同じ位置に戻るようにエンドレスだった。) うわあぁ・・・・!! (どうしたいか、思い浮かばない。内心でも苦しくなり、声が漏らした。ちなみに近付いてくる人物に近付くはずもなかった。) [Fri 7 Sep 2007 22:36:14]
◆人影 > ( おや、と気づいた時には相手は顔を覆っていて、その次の時にはゴロゴロ転がっていた。 その光景を実に楽しそうに眺める偽シスター。 ギルドで事の真相を知ってからは、大分気が楽になったもの。 無期限と限定期間では、事の重大さに天と地ほどもある。 ) ( さてさて、あの様子だとつまりはこの珍事が、今宵までの戯れごとというのに気づいていないのかな? )( そんなことを心中で呟けば、相手の傍にそっと忍んで近寄ろう。 ) [Fri 7 Sep 2007 22:30:22]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『(クツクツクツ―――)』 [Fri 7 Sep 2007 22:26:08]
◆アクセラレーター@娼婦 > (入れ替わる効果は、今日で終わってしまう。あっちのイルマは知っているのに、こっちのアクセラレーターは何も知らない。) (元に戻らなかったら、バイチャン達に隠していた事を全部言ってしまおう。今までは、それが怖くて言えなかった。傭兵という同僚からも嫌われていたりする。非力な女の中身がアクセラレーターだと知れば、どんな仕返しが来るのか。分かったものではなかった。だから誰にも告げられなかった。ただ一人を除いて。) あー・・今度ジルドに手紙を出して、なんか聞いて見るか。 それで綺麗サッパリ諦めて、バイチャンと一樹だけ告げようッ! (顔に覆い隠した手を退かせて、隠れた月へと見上げる。一つ一つの言葉を丁寧に力強く発した。だが、バイチャンの名前を口に出すとどうしても覇気やら勢いが弱まる。自己嫌悪しながら頭を抱え出して、左右へと転がり始めた。) [Fri 7 Sep 2007 22:23:07]
◆アクセラレーター@娼婦 > (元に戻れるという事実は未だに知らない娼婦であった。期限なども知らず、いつ船に乗り込んで逃亡されてしまうか、心配でならなかった。見つかって会えば、きっと何とかになるだろう。そう思っている。) 元に戻れなちゃ、一から鍛えなおす羽目… つーか無理だろぉ…!! (同僚の目を盗んで、トレーニングをしてみたもの効果は丸っきり現れる様子も無かった。裸足をバタ付かせるのを止めにして、肩を落として溜息も零す。) そういやー・・、ジルドの奴はどうなってんだろうなあ? (状況を思い出すと、同じ目にあった人を思い出す。) バイチャンと一樹も気になるし… ……参った…。 (空へと見上げながら、名前を呼んでみる。途端にバイチャンの口から出た言葉や場面を思い出してしまい、赤面しかけた。誤魔化すように仰向けに倒れこんで、隠れかけた月へと見上げた。手を顔に覆い被る。) [Fri 7 Sep 2007 22:10:04]
◆アクセラレーター@娼婦 > (月の光も弱まって来た。月の光は微かだけ、川辺を照らしていた。同時に裸足の黒いドレスの女性も照らされる。春の季節に似合いそうな桜色の長髪に、昼間の晴天に相応しいような空色の双眸を持つ。) あー・・・マジどうしよぉ・・。 (裸足は川に突っ込んで、ぱしゃぱしゃ、とバタ付かせていた。苛立ちを追い払うように、顔を横に振りながらも川を荒立てる。両手はドレスを汚してしまわないように、裾を握り締めていた。) [Fri 7 Sep 2007 22:02:11]
お知らせ > アクセラレーター@娼婦さんが入室されました。 『水音を荒立てた。』 [Fri 7 Sep 2007 21:56:12]
お知らせ > 鉄針@男子学生Aさんが退室されました。 『……何故死なないのか理解に苦しむがね、そう言う奴は。 ( そんな事をぼやきながら、去る )』 [Fri 7 Sep 2007 21:30:36]
お知らせ > エムさんが退室されました。 『(それから女は何も云わず、彼の顔を見ない見送りをした。)』 [Fri 7 Sep 2007 21:29:31]
◆エム > (逆…。) …。 世の中には、自分さえ信じられない人も居るじゃん。それに比べたらマシだと思うのよ。 (発言から何となく、親しい人を信じられない環境で育ったんだな、とは察した。外見は普通の学生風だから、勝手な想像はそれ以上先に進めなかったけれど。) …………。ごめん。 (触れなくていいところに触れてしまった。) …ごめん。 [Fri 7 Sep 2007 21:27:44]
◆鉄針@男子学生A > ( 何か怒るポイントが違う気がするが、まぁ良いか。多分住んでる世界が違うんだろう。如何言う意味かは置いといて。 ) ちげーよ。逆だ。 ( 誰も信じられないから。誰も信じたくないから自分を信じる他無い。自分以外に信じられる物が無いから、無くなってしまったから。だから自分を信じるしかない。神様? そんなわけの判らない物を信じられる余裕なんて無い。肉親? 自分を捨てた者を信じられる奴が居るのか? ) ( 嗚呼、苛々する。 ) ( ―― なんで苛々してるの。何に怒ってるの。 ) ……アンタに言っても意味無い事に、だ。 ( ポツリ、と呟く声には、底知れぬ怒気が滲み出る。 ) ( ざ、と立ち上がり、自分の服に付いた草や泥をおざなりに払わん。 ) [Fri 7 Sep 2007 21:20:28]
◆エム > ああー、居る居る!意味も何も良く知らないくせにホイホイとね、売るんだよね! (怒るポイントは彼と違ったけれども。) 自分の力を信じられる人は、それで良いと思うよ。ちょっと羨ましいわ。 …でも、その割には君、あんまり楽しそうじゃないよね。 いや、胡散臭い女が喋りかけてくるから無理に付き合ってるんだと云われりゃそうなんだけど。 (流石に少し気まずそうに言葉を濁した。) 何で苛々してるの。 何に怒ってるの。 (彼の内心なんて読めないから、首を傾げた。) [Fri 7 Sep 2007 21:10:58]
◆鉄針@男子学生A > どっかの路地裏で素人騙してただの石ころを高値で売り付けてるようなイメージしかねーんだよ、そう言うの。 ( そして、そう言う奴らに限ってその辺仕切ってる連中に無断で商売してるもんだからまたイライラの種になったりする訳だ。そんな事を考えた。 ) つーか、今まさにその神様とやらをぶん殴りたい気分だよ。 ( 聊か不機嫌そうに、そんな事をぼやいた。 ) ( 彼女にどう? ) 神様だのまじないだのってそんな胡散臭ぇ物に頼る意味がわかんねー位には頼ってねーな。 ( と言うか、自分以外の何かに自分を預けるってのが判らない。そう言う点において言うなら、少なくとも今自分が置かれている状況自体、不本意極まりないのだが。 ) [Fri 7 Sep 2007 20:58:05]
◆エム > …胡散臭いって云うな。 (聞こえた。 眉を顰めるけれども、すぐに ふは と息を吐いた。) でも、やっぱりそう思われちゃうンだろうなあ。まあ、ただの石ころだしなあ。 (彼が清々しいほどキッパリとした物言いなので、此方もすっぱりと割り切って聞ける。) カミサマとかおまじないとか、そういうのに一切頼らないようなタイプ? …すごい現実主義者っぽいニオイがする。 いや、悪いことじゃないけど。 ………。大丈夫だよ、無理矢理売りつけようとか思ってないから。 「じゃあ彼女にどう?」って云う台詞も通用しなさそうだもんね。 [Fri 7 Sep 2007 20:50:25]
◆鉄針@男子学生A > そんなもんだ。 ( 色々食い下がられても面倒なので、言い切って仕舞う。 ) ふーん。パワーストーン、ねぇ……胡散臭。 ( くぁ、と欠伸一つしてから首を軽くコキコキと鳴らしつつ、伸び一つしてから物凄く酷い事をボソリと呟いた。聞こえるかどうかは知らないが、取り合えず物凄く失礼なのは間違いないと思う。 ) 要らんよ。そう言うのは間に合ってる。 ( 取り合えず、セールストークなんかにはそんな風に言って対処するってのを覚えている。否、この体の持ち主は多分知らないと思うが。 ) [Fri 7 Sep 2007 20:43:45]
◆エム > そんなもんか…。 (ううん、と唸るけれど、考えてもどうしようもないので止めた。 さておき。) カニ? あ、獲れるよ。ちっちゃいヤツだけどね。 ――あ、でもあの籠は違うんだよ。アレは罠じゃなくて。中に石が入ってるンだ。水にさらして清めるの。 パワーストーンッてヤツ。聞いた事ない? (紐をくるくると手に巻きつけて川辺に座り込む。) お兄さんもおひとついかが。 [Fri 7 Sep 2007 20:33:37]
◆鉄針@男子学生A > ……あ? ( ドスの利いた声。さて、そんな声だったか? 嗚呼否別に如何でも良いか。うん。 ) イラついてりゃ普通そうなるだろ。一々ビビるようなもんじゃねーよ。 ( 聊か如何でも良さそうに ―― 視線が全く関係ない方向に向いている事からも見て取れるだろう ―― 吐き捨てる。 ) ( 普通の基準に聊か問題があるような気がしないでもないが、今そんな事は割と如何でも良く。 ) ―― 何。カニでも取れんのか、此処。 ( ふと、そんな事を問うた。 ) [Fri 7 Sep 2007 20:27:51]
◆エム > ……。ごめん。 (ぺしゃん、と遠くで魚が跳ねた気がした。) それにしてもビックリしたよ、もンのすごいドスの聞いた声が出るンだね。見た目は割と大人しそうなのにさ。 (まさか相手が他人と入れ替わり中だとは思いもよらない。) 人は見かけによらないって云うか。正直、ちょっと怖かった。 (と云っている内に窪みを探り当てたので、紐を括りつけた籠をセットして岸に戻ってきた。) [Fri 7 Sep 2007 20:21:42]
◆鉄針@男子学生A > ( 仕事、と言われても今一ピンと来ない。ウナギとかカニでも取ろうってのか? なんて考える。 ) ……あ、そ。 ( 併し其処まで考えた所で、興味は失われた。よく考えたらそんな事聞いても仕方ない。 ) ……さっき起こされた事。 ( 仏頂面でそんな事をのたまう。一応本当にいやな事ってのは、別の所に ―― 例えば煙草が吸えないとか世の中割と不公平だとか此処ら辺平和すぎるだろとか ―― 在るのだが、そんな事を言うほど(少なくとも今は)馬鹿じゃあない。だから、適当な嫌味で濁した訳だった。 ) [Fri 7 Sep 2007 20:16:10]
◆エム > 水遊びじゃないよッ!コレはお仕事ッ! (くるッ、と振り返って怒鳴り返すが、――はた、と気付く。) あ、あ、…ごめん。起こしちゃったか。 うん、あのね、いつも使ってる窪みを探してたんだ、ちょうどこの籠が収まるくらいの。 (おっかしいなあ、この辺だったのに。そう云いながら、水面が膝より下の浅い所を、ざぶ、と探る。) (そして改めて彼を見た。) それにしてもこんなトコで寝てると風邪引くよ、もう秋だしさ。何かヤなことでもあったの? (機嫌悪そうだ、なんて云う。女の所為もあるだろうに。) [Fri 7 Sep 2007 20:05:18]
◆鉄針@男子学生A > ( ばしゃばしゃ。じゃぶじゃぶじゃぶ。 ) ( 足音が無くなった ―― それも、割と近くで ―― 代わりに、あからさまな異音が増えた。 ) ( ばしゃばしゃ。 ) ( ざー ―― ) ( ………………………………気になる。って言うかすっげー五月蠅い。 ) …だぁぁぁ! 水遊びなら水遊びでもっと静かにやりやがれ! ( 跳ね起きながら、吠えるような声で物凄く身勝手で不条理な言葉を吐き出した。それは地味系で大人し目の顔つきには聊かそぐわない、極めて粗野な言葉だ。 ) [Fri 7 Sep 2007 19:59:15]
◆エム > (あ、いけない いけない。 眉間の皺を見て身を引いた。…けれども、彼の寝ている近くへしゃがみ込む。此処でなければならないのだ。) (「静かにしてれば」なんて云ったが、寝ている傍で ばしゃばしゃ と水音が喧しい。スカートの裾をちょっとたくし上げて川の中へ入っていく。) (川底の、良い具合のくぼみを足裏で探す。ジャブジャブジャブジャブッ。) [Fri 7 Sep 2007 19:50:21]
◆鉄針@男子学生A > ( 正直、誰が近付こうが如何でも良い。少なくともいきなりナイフを突き立てたりするような奴は、余程の事が無い限りこの辺には居ないはずだ ―― ) ( 以前の自分からでは全く考えられない思考だ、と苦笑する。嗚呼、確かにそうだ。暗黒街を住居として暮らしていた時代には、自分の家の中にさえ安息なんて物は無かった。けれど、此処にはそれが在る。誰に守られてるって訳でも無いのに、それが在る。 ) ( ―― ムカつく。 ) ( 悪くないと思う前に、先ずそんな事を思った。 ) ……… ( 自然、眉根が顰められ ―― 眉間に深い皺が拠る。取り合えず近付いてる事は判ったが、顔を覗き込まれてる事までは気付かない。 ) [Fri 7 Sep 2007 19:45:49]
◆エム > (川沿いの道を逸れて、暢気な足音は真っ直ぐ川の方へ。) (――寝転がる姿を見つけると、止まった。) ありゃ。先客か。 (籠を持った女だった。) …。 (チラ、と顔を覗きこむ。) …寝てるっぽい? じゃあ、静かにしてれば大丈夫かな。 [Fri 7 Sep 2007 19:44:02]
お知らせ > エムさんが来ました。 『( 近づいてくる足音 )』 [Fri 7 Sep 2007 19:41:10]
◆鉄針@男子学生A > ( ざー ―― ) ( 遊びに行かないか? いや、俺は良い。 芸能横町行こうぜ。 いや、やめとく。 ) ( その日、この青年が学友と交わした会話の一部を抜粋するとこうなる。勿論、「いや、俺は良い」「いや、やめとく」がこの青年が発した言葉である。 ) ( どうもそれなりに社交的な奴だったらしい。本当に迷惑な話だ。主に今入れ替わってる俺にとって。 ) ( そんな事を考えていた折、何者かの足音に気付く。水音に邪魔されたのか、思った以上に近い ―― とりあえず一度目を開いたが、すぐに興味を失って目を閉じる。 ) [Fri 7 Sep 2007 19:33:12]
◆鉄針@男子学生A > ( 後、バッタとかカマドウマとかが跳ねる音。今の所、この場にある音は其の位だろ。 ) ( 川の流れと平行に寝転がる男は、そんな事を考えていた。空を見上げれば満天の星空。綺麗ではあるがどうでもいい。ざーざーと流れる水音を子守唄に、ぼんやりと眼を閉じる。 ) [Fri 7 Sep 2007 19:21:44]
お知らせ > 鉄針@男子学生Aさんが入室されました。 『( 草の揺れる音。水の流れる音。心臓の鼓動する音。生物の呼吸する音。 )』 [Fri 7 Sep 2007 19:17:38]
お知らせ > トリスタンさんが退室されました。 [Thu 6 Sep 2007 01:01:19]
◆トリスタン > さってと…とりあえず、これ持って…かえって…片付けして寝るか…。(ふぁ、と欠伸を漏らしながらも立ち上がると紙袋を抱き上げた後、ゆっくりとした足取りにてその場から立ち去って―。) [Thu 6 Sep 2007 01:01:16]
◆トリスタン > ま、私は…家で掃除とか家事をしてれば、金はいる分…楽な仕事っちゃ楽って訳だけど、なぁ…。(瞳を開きながらも頬をかいていて、紙袋を引っ張り寄せると中身が見えてくるか、そして)…んー…今度、何作ってやろうかな…。(何が喜ぶんだと今更ながら疑問でもあって、腕組をしながらも首傾けた。) [Thu 6 Sep 2007 00:42:54]
◆トリスタン > ま、アイツの都合次第っつー訳だろうけど、さ…。(苦笑いを浮かべながらも、後ろ手をついていたのをそっと持ち上げるようにして後ろ手を頭に回しながらもそっと夜空を見上げるように寝転がるか…そして。瞳を閉じながら)こう、静かだと…落ち着くっつーか…心安らぐっつーか、そんな感じだよ、な…。 [Thu 6 Sep 2007 00:09:54]
◆トリスタン > 今度逢ったら、言ってやらねぇと、な…。(仕事ばっかしてんじゃねぇよ、と。言葉は考えたが…そんなの眼の前にて言えるだろうか。と戸惑ってしまう自分が居るけれど、小さく頭を振りつつも言える…。何を戸惑う必要があるのだろうと疑問を抱きつつも肩を竦め)まっ…今は、この涼しい夜を…たのしまねぇと…なぁ…?折角、晴れてるんだし、よ…。 [Wed 5 Sep 2007 23:52:33]
◆トリスタン > しかし、つまんねぇよなぁ…。(地面に後ろ手をつきながらも瞳細めるそれは暗い先にある川の中を凝らして見ているかの如く、そして…時節、隣の紙袋に視線を向けやっていて。)…そういえば、私は知人と言うものが…少ないな…。(メイドとして良いのか、と思いながらも致し方ないと自己完結をしてしまう己が居て。) [Wed 5 Sep 2007 23:36:55]
◆トリスタン > (果物などの食材を買い込んだのか、己の座っている隣には紙袋が1つ置いてある状態でもあった。そして小さな吐息を漏らしながらも瞳細め川の中へと向ける視線であり)ふぁ、っと…まった、仕事ばっかかよ…ま、当然っちゃ当然、か…。(やれやれ、と言う風に小さく肩を竦めた後、小さな欠伸が零れていた。) [Wed 5 Sep 2007 23:32:02]
お知らせ > トリスタンさんが入室されました。 『(川の前に座り込んでいて。)』 [Wed 5 Sep 2007 23:30:08]
お知らせ > ロイさんが帰りました。 『(濃い闇の中を歩いて) (その時の彼女の顔は――)』 [Sun 2 Sep 2007 00:35:14]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『( ああ、ちゃんと笑っているだろうか。 己には見えないから、わからない。 )』 [Sun 2 Sep 2007 00:33:09]
◆リア > ( ――― でも、わかってしまうのも こわいんです。 ) ( 言葉は、胸中に収めた。 それが例え幸福な事でも。 疑ってしまう。 ほんとうに。 ほんとうに? ) …、 ( 己の黒の上をそっと滑る貴方の手に、小さく吐息を零し ) …… ( ぴく、と貴方の左手を包む両手が震える。 あぁ、こわい。 私は孤児院に辿り着くまで、ちゃんと、ずっと、 笑っていられるかな? ) … ( 手を離しながらも 己を見つめる赤は優しい。 嬉しい うれしい、 … でも。 ) ――― はい、 ありがとうございます ( 微笑んで、貴方の言葉に応えた。 歩きやすいよう、己も貴方から離れ 包んでいた手を放そうか。 ) [Sun 2 Sep 2007 00:30:55]
◆ロイ > (謝る貴女にいや、と答えて) …お前を孤児院に送るくらいの時間はある (こういう時くらいは仕事ではなく貴女を優先しよう。右手はゆっくりと貴女から離れようか) [Sun 2 Sep 2007 00:22:12]
◆ロイ > ――そう、怖いな。分からないという事は、怖い (己は害悪と呼ばれる種族で、正確には命を持たない動く死体で。本来なら恋も愛も囁くことすら許されなかったはずだったのに。――だからだろうか、己が彼女に手を伸ばそうと思ったのは) (ああ、こんなにも自分は足掻いている。完全に死ぬまで――生きている間に誰かと、貴女と確かに繋がっていたという物語を作っておきたくて) (もう一度、手が髪を撫でようと) [Sun 2 Sep 2007 00:19:18]
◆リア > ―― … ( 息を、 つく ) ( 力を抜くように ふ、 と。 大丈夫、笑える。 ) … すみません。 今日はちょっと弱気になっていたみたいです ( 笑みを浮べて、 ようやく顔を上げよう ) そろそろ、帰らないと。 ロイさんは今から、お忙しいのでしょうし ( 己は帰って眠る。 けれど貴方は今が、行動時間 ) [Sun 2 Sep 2007 00:06:44]
◆リア > ――― ( 息を、 つく ) ( 喘ぐように は、 と。 心中に滴り落ちる苦い汁 ) ―― じゃぁ、そのぶん 私を安心させて。 ( 強くなってとは、言わない。 守って欲しいだなんて、論外だ ) ( 俯いたまま、私は声に色を取り戻してから一度も貴方に顔を見せていない ) こわいんです。 何が、どれが、 じゃなくって、貴方の関わる事、ぜんぶこわいんです。 私がこの島に留まり続けている事も。 私と貴方にどれだけ命の長短の差があるのかという事も。 貴方がいつか消えてしまうんじゃないかということも。 ( こわい。 こわくて、貴方との距離を縮められない――― いくら今が確かでも、いつか幻想になってしまうのだと思うと ) ――――― 。 [Sun 2 Sep 2007 00:02:25]
◆ロイ > ………いや (苦く吐き出す。まめに手入れしているのは梟関連だけだというお粗末さ。まだ目に見えて白くなっていない床も、棚の下までそうなのかとは知れない) (二、三度ゆるく梳く。滑らかにすべるのが心地よく、目が少し細くなる) …そうだな。できれば関わらないで欲しい。…心配になる (髪を梳く手は止まり額を預けるあなたを見つめながら告げて) [Sat 1 Sep 2007 23:46:38]
◆リア > … じゃぁ小まめにしているんですか。 ( お掃除。目に見える散らかりようよりも、降り積もった埃が厄介。 ) ――― ( 触れられる。 ぴくりと小さく動くのは、予測していなかったからで拒否ではない ) ―― ロイさんは、 …私が危ない事するのも、関わるのも、そういう場所に行くのも、 お好きではないんですよね。 ( 俯いて手の上に額を預けたまま、確かめるかのように紡ぐ言葉。 たとえ髪や翳が上手くこの身を隠していなくとも、今はもう肌に浮かぶ色はないだろう ) [Sat 1 Sep 2007 23:30:07]
◆ロイ > (ここにいるのだと、本人は意識せずとも吸血鬼の手の冷たさは貴女に存在を誇示するのだ) (夜目の利く己に見えたかどうかはうまく髪や影に隠せたかどうかに掛かっている) …、…その必要はないんだが (己でもあきれるほど生活臭のしない部屋だ。見られて困るものといえば、さりげなく窓際に置かれているぬいぐるみたち。送り主は目の前の人だ、だからと言って見せたいとも思えない) ああ、そういえば玩具もまだ渡していなかったな (生活観のない部屋を陣取る玩具たち。そこだけが別の誰かの領域のような) (金髪の麗人も。優しい人だから) すまない。気をつける (小さな笑みを浮かべ、貴女の髪を梳こうと右手を伸ばす。そして吐き出される溜息。先のように笑顔を掻き消すものではなく、笑みは貴女に向けて投げかけられて) [Sat 1 Sep 2007 23:19:16]
◆リア > いまさら。 … そうですね、今更。 ( 今更、はっきりとした感覚が憎らしい。 貴方の手も 声も 姿も、 なにひとつ曖昧でも朧気でもなくて。 触れる手は確か。 降る声は正しく。 目に映る姿は貴方のもの。 ) ( 頬についた色は、耳まで侵してしまいそう。 ) ――― 私が今度うっかり乗り込んで行きたくなったら実行されますから。 おそうじのけい。 ( 頭を垂れたまま ) 子どもたちも待ってますよ、あいにきてくれるの。 マリィだって貴方の事心配しているでしょうし、 ( 息を、 つく ) ――― あんまり不安にさせないで。 ( 貴方の左手を包む両手の上に、こつ、と額を軽く乗せようと。 ソレは貴方の指にも伝わるだろう感覚 ) [Sat 1 Sep 2007 23:01:50]
◆ロイ > (指が揺れたところで男はその手を離したりなどしない。逃さないとばかりに柔らかく束縛する) (途端に頭が垂れるのには、かすかに首を捻る) ……何を今更 (そういう貴女の左手は未だ己の手に重ねられている。この手を束縛するものは何もないのに。苦笑が男の顔に浮かぶ) ……棲家まで来られるのは、 (困る。言葉は継げないが、声の低さはやんわりと拒絶を表す。暗黒街の近くともなれば治安も悪い) (それに) (びしっ) … (男が、空気がひび割れた) … きょ、強制? (顔が強張った) [Sat 1 Sep 2007 22:46:49]
◆リア > ( ―― 右手でにぎって、 添えたのは、 ひだりのて。 そう、みぎでなくひだり。 ) ( 握り返されて、ぴくりと無意識に指が揺れる ) …。 ……。 … ( 頬を染める色 夜でも色を見通す貴方の赤き瞳からそれを隠したくて、かっくりとこうべを垂れよう ) … あの。 あの、… はずかしいです。 ( 貴方の顔が真面目なものだから、尚更。あんまり真っ直ぐ貫くものだから、また川の音も虫の音も朧。 …それがじんわりと耳に響くようになってから、 ) ―― えぇ、私も逢いたかったですよ。 うっかり貴方のおうちまで乗り込んでいくところでした ( 照れ交じり 観念したように、溜息を声に潜ませ ) そのうちきっと実行しますから。強制お掃除の刑 [Sat 1 Sep 2007 22:34:45]
◆ロイ > (握られる手。小さな手を傷つけないようにそっと握り返す。大事に『しなければならない』のではなく、大事に『したい』のだと思う) (ゆっくりと灯される言葉を聞く。生きていれば耳に鼓動が響いていたのだろうか。生憎過去に置いてきた鼓動は記憶がなぞるだけで。川の音ばかりが大きい) (名を呼ばれる) …逢いたかった、リア (もう一度。表情で心情を伝えにくい己はこうやって言葉を紡ぐしかないのだ。先ほどよりは淀みなく言葉は零れる) [Sat 1 Sep 2007 22:23:48]
◆リア > ( 手。 両手で包むように触れた、 て。 貴方の手 冷たく けれどもう親しんだ温度と感触。 ) … ( 私の右の手 指を絡めるよぅ、貴方の手を握ろうと。 そうしたら、そこに右手を添えるように ) ―― いいえ。 ( 瞬きを、ひとつ。 静かに答える声と同じに、ゆっくりと ) 嬉しいですよ、 ( 手。見つめながら、貴方の言葉に応えて ) …、 ( 躊躇うかのように小さく 胡乱に動く唇。 呼ぼう よばなきゃ ――― 。 ) … ロイ、さん。 ( それは、例えば今までがモノクロならば ようやく色の点ったような声音。 ) … ( 黙り込んだら、ぼやけて遠く聞こえていた川の音がイキナリとても大きく聞こえた ) [Sat 1 Sep 2007 22:06:10]
◆ロイ > …そうだな (赤い瞳はゆっくりと閉じた瞼の奥。一つ息を吐くと、再び夜の闇の中に浮かび上がる) (己の手に触れた手は、死人の手には心地よい温もりを与えてくれる。責めてないという言葉は軟らかく沁みるものなのだろうけれど) …すまない。………ありがとう (鉄面皮に小さな笑み。それはすぐに溜息に掻き消され) …逢いたかった。…と俺が言ったら変だろうか? (ぼそぼそと、言う) [Sat 1 Sep 2007 21:52:50]
◆リア > ( 川。 もうだいじょうぶかなって。見ようとおもっていた。 ) そうですか。 じゃぁ、その偶然に感謝しないといけませんね。 ( 他意なく、偶然を素直に喜ぶ。 ) …わるい? ( こてり。首を傾げて、きょとりと貴方をみつめる青二色。 ) いいえ、悪くないですよ。無事だったのならそれはいいことです。 ( 笑みが深まる。 両手を伸ばして、貴方の左手を取ろうとし ) だいじょうぶ。 責めてなんていませんよ。 [Sat 1 Sep 2007 21:31:32]
◆ロイ > (動きが止まるのを見て何故か少しだけ安堵した。川の中に入ってしまったら、己は彼女をそれ以上追いかけられない) …。 (しゃがもうとしていました) ……そうか (杞憂なら別にいいのだ。一度短い瞬きをして瞳の色を少し和ませる) 俺はたまたま通りかかっただけだ (男から血の臭いは発せられない。今日は何かが血を流すようなことは無かったという証拠) …そうだな、久しぶりだ。 (無事なようでほっとしました。そう言って嬉しそうに笑う貴方から少し視線を逸らす) …悪い。 (直接、頻繁に会っていればそんな言葉が出るはずも無い。忙しいからと手紙だけで済ませてしまう事を男は詫びた) [Sat 1 Sep 2007 21:23:09]
◆リア > ( しゃらさらさわさわ ) ( 目の前に、川が流れている。 あと一歩。 わたしはそこにしゃがみこもう と、 して、 ) ――― ( 軽く腰を屈めた姿勢で、止まる。 声。 誰? 知ってる。 ) … あぁ、ロイさん。 ( 一人納得したような声を漏らして、微笑み 振り返ろう ) なにを? ( なにを ) … しゃがもうとしていました。 ( 見つめるあかに、色の違うあおは両方とも細まった。 笑みをうかべているから。 ) ロイさんこそ、どうしたんです? ( 首を傾げれば髪が肩から零れ落ち ) …おひさしぶりですね、ご無事なようでほっとしました ( じっと見つめてから、嬉しそうに笑う ) [Sat 1 Sep 2007 21:00:04]
◆ロイ > (声は貴方の後方から。其の距離はわずか遠く、男の声が届いたと言うことは常になく声量を大きく発したと言うことだろう) (鉄面皮は眉間に皺を浮かべたまま貴方へと近づいていく。遠慮のない足運びは少女に踏まれる以上のなきごえを小石に上げさせているのだろうか) ――何をしている、リア (貴方の傍までくればもう一度問う。赤い瞳はじっと貴方を見つめている。怪訝そうな咎めるような、 少し心配そうな ) [Sat 1 Sep 2007 20:51:15]
お知らせ > ロイさんが来ました。 『 何をしているんだ 』 [Sat 1 Sep 2007 20:40:24]
◆リア > ( 歩きゆく。 一歩 二歩 ) ( じゃり じゃら ざ り。 ) …… ( あぁ、足の下で小石がないている。 足を止めて 軽く足をあげて 足元をみた。 ) …ごめんなさい。 ( 小石に。 ) ( でも、ここでずっと立ち尽くしているわけにもいかない。歩かなきゃ。 ざり、じゃり。 ――あと一歩、足を踏み出せば川の水に足が触れる。 あ。立ち止まらなきゃ。 ) [Sat 1 Sep 2007 20:36:25]
◆リア > …。 ( 目の前を、水が流れていた ) ―――― ( でも、ただ流れているだけじゃぁない。コレは ”かわ” だ。そう呼ばれる場所だ ) ―― かわ。 ( 川。 ) ( ふらりと、足をオトのする方へ。左手側へ。 ) [Sat 1 Sep 2007 20:29:45]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『( ―― さらしゃら さわ さ ら 。 )』 [Sat 1 Sep 2007 20:24:28]
お知らせ > ナナリーさんが退室されました。 『朝方、ひっそりと息絶えた修道女の姿が――なんて事にはならない。風邪はばっちりひいたけど!』 [Sat 1 Sep 2007 05:19:46]
お知らせ > ジル@娼婦さんが帰りました。 『ウナギヒゲ…書いてから去りたかったのだが。(寝てる人に悪戯書きは魔界でも常識だ!)』 [Sat 1 Sep 2007 05:19:00]
◆ジル@娼婦 > なんだその異常に気になる単語は。 うなぎか。 よりによってうなぎヒゲか。 ( そのまま昇天しそうな勢いの修道女。 ) ( …………あ、これはもう完全敗北だ。 見事に散ったな。 そう判断すると、至福の表情で意味不明の寝言を呟く相手の頬を叩くのを止めて立ち上がる。 ) 帰るか。 ( 悪魔は白状だったZE! まあ風邪引かないよう祈っとこう。 祈るだけね。 ) ( その際に、自分の持ち物を確認。 懐を何度も探るけれども、目当ての物がないことにクッ、と残念そうな表情を浮かべた。 ) [Sat 1 Sep 2007 05:18:06]
◆ナナリー > (相手の名前が子守唄に聞こえるよーるるるーらららー… 眼鏡越しにみあげる娼婦の顔が、愉快なことになっていた。) うふふ、とつぜんウナギヒゲが生えるなんて、面白すぎますよぉ〜…あははははははは ( ぱったり倒れたまま、シムピープルのシムが疲労ゲージ満タンでぶっ倒れるが如く。) ――― うふふ、はい、御機嫌よう、おやすみなさい、ませー( 此処で見送る気、まんまんだ!手をひらひら振って、顔だけはにこやかに。むしろ幸せそうに微笑んだ!) ――――― やぁん v うなぎひげー (ぺちぺち叩かれても、変なうわ言を返すのみとなった。 修道女 撃 沈 このまま放置して帰っても、大丈夫です。 案外丈夫なんですYO☆) [Sat 1 Sep 2007 05:10:36]
◆ジル@娼婦 > 自己紹介痛み入る。 私の名はジルドレ・シュナイド・アルベル・フォーレント・ヴァイアス・カッツェ・ルーシェン・アライス・(以下延々と)ルー・ズェピアだ。 ………済まぬが、同業者では無い。 今はどうやら娼婦らしい。 ( エクソシスト―――やはり。 これは深く関わらないほうが賢明か。 ―――しかし、何処かで聞いたことがある気がするが―――気のせいか? ) そうか。 それでは邪魔したな。 私の方は、濡れているのも気持ち悪いのでさっさと先に帰らせてもらう――― ( ふらふらー )( ばたん ) ――――………いや、それはちょこっとの休憩では無いのでないか? 取り敢えず起きろ。 オイ起きろ。 ( ぺちぺちと、限界突破した修道女の頬を叩く。 ) [Sat 1 Sep 2007 05:04:21]
◆ナナリー > あー……。(くるくると世界が回り始めた気がする。 いや、これは眩暈か。)…………。 (「教会の」) ……そういえば、名前、まだでした、ね。 「ナナリー・エヴァンシェリン」ともうします。 エクソシストやってますー。 まだまだ未熟者で、どうにもこうにもならないものですがー…。 そういう貴方こそー…シスターさん、でしょうか? (もし――これほど疲れていなかったら、何か感じるものもあったかもしれないが、今日はそれど頃じゃなかった。 座り込んだまま、見上げて) (「何をしている」) やー……ちょ、ちょこっと休憩してから、帰ろうと、思い、ます。はいー…。 (眠 気 限 界 点 き た こ れ 状況らしい。 ふらーりと草の上に倒れて) [Sat 1 Sep 2007 04:55:04]
◆ジル@娼婦 > ( 自分も似たような服を着ている割には、そういう重みには相手ほど悩まされない軽装。 なんというか、敬虔な信者の方が見たら、冒涜しているとか怒られそうな改造シスター服だ。 ) なるほど、それはある種正しい物の考え方だ。 そのような気概があれば、鞄一つ程度容易くその手の中に納めるだろうな。 アッハッハッハッ。 ( 精神論おおいに賛同。 妙な理屈に納得してしまう辺り、この悪魔も考え方は結構駄目だった。 反面教師という言葉もあります。 もう少し冷静に行動したほうが、ガッツよりもきっと役に立つでしょう。 ) ふむ、寝不足か。 ( チラリと彼女の服装を再確認。 ) ―――となると、仕事は教会に準ずる何かか? 実にご苦労なことだ。 ( 翼を出さなくて―――いや出せなくて良かったかもしれない、と心の中で独り言。 聖職者と悪魔は相容れぬ者だ。 自分にとってはどうでもいいが、向こうが己の存在を許容しようとしない。 ) ………て、こんなところで何してるか貴様。 ( ずぶ濡れの状態のまま、動きの止まった相手に疑問の声。 ) [Sat 1 Sep 2007 04:49:08]
◆ナナリー > (手を貸したつもりが、川を上がる頃には、貸してもらっているような状況になるだろう。 ――水に濡れたカソックやら、修道着の重みに、細い肩がへしょげていた。) 今度は、もっと元気よく、思い切って飛び込もうと思いますー。 そうすれば、きっと鞄の方が、こちらの熱意に負けて、近寄ってくるかもしれませんものねー。(なんだか、怪しげな精神論を言い始めた。 取り敢えず、ガッツを学んだのは確からしいよ。 川に思い切って飛び込むって言うガッツを。) (「疲れが見える」) …… やややー。 顔に出ちゃってますかー? …ちょっぴり、寝不足でして―・・・三日間、殆ど寝てなかったものですからー…。鞄を落としたのも、その所為で―…(あふ、と欠伸一つ。 それから、へろへろと川辺に膝をついた) [Sat 1 Sep 2007 04:40:15]
◆ジル@娼婦 > ( ……さらば 仕事道具。 多分三度目はもっと頼りになる人が助けてくれるよ。 他力本願万歳。 ) ―――っと、貴様の方が大丈夫か? 随分と疲れが見えるようだが。 ( 此方は体はいたって健康。 二週間も経つというのに未だに慣れないこの体だが、それでも普通に生活する分に支障は無し。 体勢を立て直しながらも、危なっかしい相手に気遣いの言葉を。 ) ――――フッ、まあ当然だな。 私の貴い姿勢には、世界各国全ての重鎮が真似するべき物である。 貴様もそれらを学べてよかったではないか。 鞄一つ程度全く安いものだ。 ――――うむ、怪我などはまるでないから心配することは無いぞ。 ( なんだかとっても偉そうな言葉。 危なっかしい修道女の手を取りながら、とりあえずは彼女の言うとおり川から上がろうとするだろう。 ) [Sat 1 Sep 2007 04:33:54]
◆ナナリー > (…仕事道具を川に流すのは二回目だったりしますが、気にしない。 だが、二度あることは、三度あるともうします。、次落とした時は、拾えるといいなぁ。(自信三割程度の響きで)) (女の人の細い指に指を絡めて、引き上げた、が――…此方は、既にヘロヘロ状態、引く力が殆ど残っていない状況だ。 殆ど手助けにならないだろう。それどころか、此方がフらリふらりと揺れる始末) ……… そのー…あ、ありがとうございます。 なんというかー…最後まであきらめちゃいけないッ…という、姿勢を学んだ気がします。 はいー。 ―― あの、お怪我は、ありません、かー。 (白い顔に無理やり笑みを乗せてたずねた。 フレームの曲がった眼鏡を、指で押さえながら) [Sat 1 Sep 2007 04:25:53]
◆ジル@娼婦 > もはやこれは誇りとプライドと面子を賭けた戦い……! 貴様一人の為ではない世界の問題だ!! ( 元はクール系に見えそうな顔立ちをしているが、なんだか台詞がそのイメージを破壊しそうである。 )( 今も鞄はどんぶらこーどんぶらこーと下流を流れていくのだろう。 洗濯をしているお爺さんが拾ってくれるといいな。 ) うぅ…私普段はもっと美しいのに……こんな三枚目でギャグキャラではないのに……… ( 修道女がどう言っていいか迷っている間、全身濡れ鼠になった偽シスターは愚痴愚痴文句を並べ立てている。 そしてそれが終わった所で差し伸べられる手。 ) ――――……うむ…そうだな。 そうしよう。 ( 長髪が前に垂れて貞子状態になりながらも、その手を取った。 狭い視界から見える修道女の笑み。 ) [Sat 1 Sep 2007 04:19:28]
◆ナナリー > あの、本当にお気持ちだけで十分ですからー…(恐る恐る女の人の顔を覗き込むよう、近づいて) もう、鞄もはるか彼方ーですし、や、その…っ ―――えと、無理はなさらずともー…(「否だっ!」) そ、そですかー…? あの、じゃあ、その、お願いし (「どぽーん」) (びくりーと肩をすくめて) ―――――・・・・・・・・・。(静寂二度目。 ) ………。(どう言ったらいいか、迷っている間。) ………。 (とりあえず手を差し伸べて) あの、と、取り敢えず、川から上がるところから、始めません、かー? (へらり、と、金髪を張り付かせた修道女は、情けなく笑った) [Sat 1 Sep 2007 04:09:40]
◆ジル@娼婦 > ( ずぶ濡れの自分の体を呆然と見つめる。 そうだった。 まだこの体はちゃちな人間の者だったんだ。 いやまあ私の元の体も充分ちゃちだが。 ) ―――――……… ( 静寂が痛い。 水面を流れる川の音が、妙にハッキリと聞こえる。 ) ……………こんな筈では………… ( 肩がフルフル震える。 相手の申し出を耳にすれば、断定口調の答えを返す。 ) 否だ!! もうこうなったら私の意地に賭けてもあの鞄を取り返す次第である!! ( 先程の修道女のように、泳ぐのではなく、水底を走って鞄を追いかけようとして。 ) ―――――あ。 ( 石に躓いて思いっきり転んだ。 高くまいあg(以下略 ) [Sat 1 Sep 2007 04:02:42]
◆ナナリー > やややや、ありがとうございますー…もしお願いできるのならば、是非n…(どっぽーん)(かくして、二人目の濡れ鼠が爆誕するわけで。) ―――………。(さらさらと流れる涼しげな川の音が響く。 疲れがたっぷり溜まった思考回路が、現状を把握しようと動き出すまで暫くかかった。 それまで無言で、川に飛び込んだ女の人を見つめて―― 眼鏡のブリッジを押し上げ) あのぅ。 …や、やっぱり、その、お気持ちだけーいただいておこうかなーと、おもいますー…。 (だから、鞄はもういいと、おずおず申し出た) [Sat 1 Sep 2007 03:56:21]
◆ナナリー > ( [Sat 1 Sep 2007 03:52:30]
◆ジル@娼婦 > ―――――アレ? ( 高く舞い上がる水飛沫 三度目。 人間は翼なんて生えません。 飛んで追いかけるなんて無理です。 ) [Sat 1 Sep 2007 03:51:19]
◆ジル@娼婦 > ( まだまだ残暑が厳しい時期だからなー。 かといって服を着て水遊びは感心しないぞ。 なんだか必死ぽく見える気もするが、きっと気のせいだろう。 ) ああ、鞄か。 なるほど、先程のは鞄を追っかけてこのような結末になったと。 ( 修道女の必死な言葉の内容で、最初の水飛沫の音が何だったのかを理解する偽シスター。 そして、彼女が自分を振り向けば、やれやれとでも言いたげにキザな笑いを浮かべて肩を竦めた。 ) ――――仕方があるまい。 偶然見かけたのも何かの縁。 あの鞄。 この私が華麗に取り戻してやろう。 ( それだけ言うと、突如走り出し、川辺に向かって跳躍をする。 ―――そして『顕現』。 翼を持って追いかければ、あのような物を拾うなど児戯にも等しい。 ) [Sat 1 Sep 2007 03:50:03]
◆ナナリー > (河童の川流れならぬ、修道女の川流れ。 楽しそうに遊んでいる様子ではありません。 )――――…… ぷ っ ( チョビッと流れた後、べっしべっしと水面を叩いて、漸くもがきだし――) ふぁー! か、かばんー だ、ま、まってー(ざぶざぶと川の中を泳ぐのではなく”走る”修道女。 ――当然追いつけなくて、鞄は見る見る間に下流方面へ) ……あー・・・・・・。 (ちまちまと追いかけていたが、追いつけない事を誘って、がっくりと肩を落とす。)(「アホか」) ……ふぁ? (水をびたぼた垂らしながら、振り向いた) [Sat 1 Sep 2007 03:41:56]
◆声 > ( その土手の傍に居た、見た目はシスター、頭脳は悪魔の水色の髪の女性。 その音が聞こえてきた方向に目をやれば、水飛沫と慌てて駆け下りる女性の姿。 ) ふむ、実に大変そうであるな。 ( 人事のように呟く。 ) ( ごろごろごろ ) ………かなり大変そうであるな。 ( ごろごろごろ―――どっぽーん。 ) ………………オイ。 アホか。 ( 正直な感想が思わず口を付いた。 取り敢えずは二度目の水飛沫が舞い上がった場所に、自分も近付いていこう。 ) [Sat 1 Sep 2007 03:35:02]
◆ナナリー > (疾走する若草色の修道女 )(流れる鞄)(土手を駆け下りる修道女)(とっても流れる鞄)(土手を駆け下りるつもりで、うっかり躓いた修道女)(やっぱり流れる鞄)(うっかり躓いた修道女が、土手の上を顔面ダイブ!)(どんぶら流れる鞄)(こけたまま、土手を滑る修道女)(ぷかぷか流れる鞄)( 滑る修道女は止まらない。というか、止まる為に踏ん張る力が残っていない為、滑って転んで――) (どぽーむ)(水しぶきアゲイン) [Sat 1 Sep 2007 03:32:54]
お知らせ > 声さんが入室されました。 『………何の音だ?』 [Sat 1 Sep 2007 03:27:09]
◆ナナリー > ――――。 (水飛沫が上がって、収まるまで、その場で固まっていた。 ――ややあってから、ぎしぎしと歯車の錆付いた機械人形のように、首を動かして) …………ふ あ、あぁあぁあぁ?! (漸く、何が起こったのかを理解したエクソシストは、土手を駆け下りた) ちょ、仕事っ…仕事道具ー! [Sat 1 Sep 2007 03:25:32]
◆ナナリー > (ずるずるずるずるずる) あれれ? (どぽーむ) [Sat 1 Sep 2007 03:23:49]
◆ナナリー > ――三日間放置状況のベットでもー…今なら寝れますよー…うふふー …ふ、ふ―……。 あ れ ? (両手を目の前に掲げて、首を傾げる。 何か、さっきまで、手に持っていたような――。) あれ? (土手の方から、ずるずると草の上を滑る何かの音が聞こえた) [Sat 1 Sep 2007 03:21:09]
◆ナナリー > (なんだか、特殊体質の娘さんだったらしく、自分の魂以外のものを、ほいほいと体の中に招き入れてしまうような、そんな子らしい。 普通に生活している分なら平気なのだが、今回の鼠騒ぎで、人の生死を間近でみたショックで、「受け入れる体勢」が必要以上に出来ていたとか。)(ぽてり。ぽてり。 ゾンビが歩いているよな歩みで、川沿いを歩く。 ひんやりとした空気が頬をなでる) ………あー…。 夏、も、もう直ぐ終わるんですねー…暦上ではもわってるんですっけー…。 (のてり) もうすこし歩けばー…私のー宿屋ー……。 [Sat 1 Sep 2007 03:16:14]
◆ナナリー > (体中が「休憩させろ」と訴えているように聞こえる。足を動かせば動かすほどに、重くなっていくように感じる。 瞼を閉じたが最後、この場でぶっ倒れそうだ。 と、いうのも…此処三日間殆ど寝てないのだ。) …鼠騒ぎの後はー… 死霊騒ぎとかー… もー…ありえませんよねー………。 (ぷわわー。)(「悪魔に取り付かれた!」と、騒ぎ始めた父親が、娘を連れてきたのは四日前の話。 奇声をはっして、糞尿を撒き散らす娘は、色々な意味でショックだっただんだろう。 ――先輩は、その娘を見て、直ぐに仕事に取り掛かり始めた。 しかも、それが厄介なものだったらしく、今日までノンストップ。 途中暴れだした娘を押さえつけたり、なんだりと、まぁ…) …忙しい三日間でしたねー…もぅ。 [Sat 1 Sep 2007 03:12:05]
◆ナナリー > (間抜けな顔で、大欠伸。 涙がじんわり目尻に浮かぶ。 その下には、一目で「疲れている」と分かる、金髪の修道女の顔があった)――――ふむーぅ。 (眼鏡のブリッジを押し上げて、目尻を擦る。 足取りも重く、今にもこの場に倒れてしまいそうな程に、ふらり、ふらりと頼りない) [Sat 1 Sep 2007 03:02:41]
お知らせ > ナナリーさんが来ました。 『ふわゎー・・・(欠伸一つ)』 [Sat 1 Sep 2007 02:58:36]
お知らせ > トリスタンさんが退室されました。 [Fri 31 Aug 2007 22:41:17]
◆トリスタン > さってと…どこよって行こうかな…。(ぽつりと零れる声、そっと立ち上がれば軽い足取りにてその場から立ち去って―。) [Fri 31 Aug 2007 22:41:14]
◆トリスタン > (ボーっと夜空へと向ける視線は一定にしているも、次第に眠気が襲い掛かってくる様子、それには小さく頭を振り上半身のみを起こしていけば口元に手を当てながら)ふぁ、ぁ…っと…こんな時間でも、眠くはなるもんだなぁ…。(あんまり動いてねぇからかな、との言葉を漏らし小さく首を回し)…今日は、適当にこの辺に泊まってみっかなぁ…。(等と小さな言葉を漏らして―。) [Fri 31 Aug 2007 22:33:12]
お知らせ > トリスタンさんが来ました。 [Fri 31 Aug 2007 22:24:51]
◆トリスタン > 何の変哲もねぇな…この川も…。(今の生活も、との言葉を漏らしながらも小さく頭を振っていてそっと背を地面に預ける様に倒していけば、涼んでいる夜の中、地面もまたヒヤッとするものを感じるようであり。)はぁー…きもちぃな…今までの暑さが嘘のようだぜ…。(くすっと笑いながらもメイド服ながらも似合わぬ言葉それを人が居ないのを良い事に零していて―。) [Fri 31 Aug 2007 22:08:05]
◆トリスタン > ま、次は秋が来て…冬、か…ホント、時間が過ぎるのははぇな…。(何の変哲の無い日常にはつまらないけれど、何か変化を求めてはならなのだろう、と思いながら瞳閉じてはそっと地面に寝転がろうとする段階、体育座りをしては後ろ手をつき夜空へと剥ける視線は曇っているものを見ている、特に何もなくて直ぐに視線は川へと戻されて―。) [Fri 31 Aug 2007 21:51:39]
◆トリスタン > (大丈夫かよ、との言葉は溜息ばかり、そして肩を竦めるも小さく頭を振る仕草は自分らしくないと言い聞かせるものか。)はっ…もう、かったりぃ暑さもそろそろ…おさらばって感じか…。(夜も多少、暑さが収まり涼しさも時節店始めるのには安堵に似たと行きが漏れていて。) [Fri 31 Aug 2007 21:43:44]
◆トリスタン > (ぶつぶつと愚痴る様に小声にて漏らす不満な言葉、川の目の前にてしゃがみ込んでいる中、眉寄せた表情が闇夜に流れる川の水面に映し出されるようでもあって。)最近、まともな仕事って言うのしてねぇじゃねぇか…。(チッと舌打ちをしながらも、メイドとしてどうなんだ、と思う己でもあるか、そして足元に落ちてある小石を拾えば軽く投げても目の前にポチャンと音を立てて落ちていくばかり。) [Fri 31 Aug 2007 21:39:25]
お知らせ > トリスタンさんが来ました。 『ったくよぉ…。』 [Fri 31 Aug 2007 21:37:15]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( そんなカンジで練習は続く。 次はどの曲を吹こうか )』 [Fri 31 Aug 2007 02:01:56]
◆キヨ > ( でもまぁまさかコレで満足なんざするワケもなく。 ) …んむー、 … ( フルートを再び構えて唇にあて、少し気になった箇所をもう一度吹いてみた。 今は普通の、普段家で気ままに吹く程度の音量。 それからもっかい、さっき通しで吹いていたくらいの音量を意識して吹いて ) … ( 眉が寄る。 オトが乱れた。 もういっかい ) [Fri 31 Aug 2007 01:59:27]
◆キヨ > ( フルートのオトが完全に飲み込まれ溶け込んでしまってから、ようやくゆっくりとフルートを口元から離しましょうか。へふーと息をついたり ) …ぅん。まぁ、初めて外で吹いたときよりは幾らか大きくなってきましたかねー? ( 軽くフルートのお手入れしつつ首をかっくり傾げて。奏者であるわたしはオトの中心にいるのでどうも外からきくとどんなかんじなのかわからない。前に海岸で会ったわんこさんがオトに気付いてくれた程度には、まぁまぁ響くようになってきたでしょーか ) [Fri 31 Aug 2007 01:49:22]
◆キヨ > ( うっかり何かが重なってるのは見なかったフリで。 ) ( 『 でもねママ、ボクもっといい遊びを知ってるんだ。 ボクが波になる。 そしてママが岸になる。 ボクはうねりうねって笑い声をあげママの膝の上に砕けよう、 そして誰ひとり ボクら二人がどこにいるか、知らないんだ―― 』 ) ――― … ( 最後のオトが余韻を残して、川のオトに混じり夜に響く ) [Fri 31 Aug 2007 01:38:01]
◆キヨ > ( そんなイメージ。 とはいえ此処は川辺だから波はありませんが。やっぱり雰囲気作りに海岸まで行くべきだったかなとか思いつつ。空はいつかと同じに曇っていて、おつきさまはみえない。 ) …、 ( 合間、息をついで ) ( ( 『 彼らは言う、 「波打ち際までおいで。目をしっかり瞑って立てば、君は波の上を遠く運ばれてゆくよ」 「でも、ママが家でボクを待ってる」 ボクは言う。 「ママを置いてはいけないよ」 そしたら彼らは笑って踊って通り過ぎちゃった。 』 ) [Fri 31 Aug 2007 01:29:50]
◆キヨ > ( 以前海岸で吹いていたこの曲を、今夜もわたしは吹いていた。以前途切れたところ、ちょうど前半部分あたりまで吹き終えたところで ) ――― … ( 『 ねぇ聞いてよママ。波の中に住んでいるひとたちがボクを呼ぶんだ。 「ボクたちは朝から夜まで歌う。先へさきへとボクらは旅をする そしてどこに行くのかボクらは知らない」 ボクは尋ねる、 「でも、どうしたらキミたちの仲間になれるの?」 』 ) [Fri 31 Aug 2007 01:20:26]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ( ”くも と なみ” ――後半 ) 』 [Fri 31 Aug 2007 01:16:21]
お知らせ > マコトさんが退室されました。 『( お店か家か、近い方に連れ帰る。 妖精さんも一緒だけど、まあ適当に )』 [Sat 25 Aug 2007 05:06:25]
◆マコト > ( ブルーベリーとお酒の匂いに包まれて、暫く休んで ) ―――ほら帰りますよ! 起きて起きて! ( がちゃがちゃと瓶を打ち鳴らし、叩き起こす! ) [Sat 25 Aug 2007 05:05:40]
◆マコト > ( すぐに立てられる寝息に、しかたないなと笑ってしまう。 腕の中で、少しの間だけ身を寄せていよう。 ランシャオちゃんも、寝てしまった ) ―――何を割り切りたいんですか…? …大切に想っているのになくすのを怖がらないなんて、無理です…。 …なくすのを怖がりたくないからって、大切に想っている人を大切に想うのを止めるなんて、できるわけないじゃないですか…。 …仕事の関係を仕事の関係と割り切るのは大事かもしれません…。 でも、プライベートなお誘いをどうするかは、仕事関係でもそうでなくても同じ。 ―――何にせよ、誰かのことがあってそういう風に考えているなら、手遅れじゃないかな。 ラクリアさん、もうその人のことを大切に想ってる。 ( 『どうしようか』 なんて考える段階にはないはずだと、寝息の隣で囁いて。 ―――偉そうなことを言うと、口を噤んだ ) [Sat 25 Aug 2007 05:01:54]
◆マコト > ―――心配しない人、いませんよ。 ( 優しいわけじゃない。 当たり前だと、肩に置かれた手をなだめるようにぽんぽん叩く ) 前後不覚で暴漢に襲われたりしたって、知りませんからね。 ( 妖精が出てくるんだ。 ラットマンの生き残りとか、そんなのが出ないとも限らない。 妖精さんのテンションに和まされながら、求められるままにお代わりを注いで ) ―――。 ( ラクリアさんの翳った言葉に口を噤む。 全ては夢の中、聞かなかったことにするのがいいのではないかと考えるのは、優しさか薄情さか。 彼女と話したことがあって、多少なりと知っていれば何を言っているのかは大体分かる ) ( 分かるつもりで。 『よかった』 と微笑んだ ) ―――大切なものなんだから、なくすのが怖いのは当たり前じゃないですか。 なくすのが怖いから、大切にできるとも言えます。 私も――― ぁ、ラクリアさん? 聞いてます? ( 何事か口にしようとした言葉は、腕を掴まれて寝かされて、中断される。 『私も』 何と言おうとしたのだろう。 私が恐れているのは、きっと誰かではなく私をなくすことなのに ) [Sat 25 Aug 2007 04:49:40]
お知らせ > ランシャオさんが帰りました。 『(その傍でぐーすか寝てる妖精。迷惑?なにそれ美味しいの?)』 [Sat 25 Aug 2007 04:44:07]
◆ランシャオ > ――――まあいいじゃない。 細かいことを気にしちゃいけないわよ。 そりゃもう人里に来るとかさりげに結構レアよレア? すっごいっしょ。 ( 他の人に間違った妖精の印象を与えてしまいそう。 笑顔で許してもらえればホッとして、その酌を受ける。 物珍しいからってたまーに狙われることもある妖精という種。 それでも警戒心が緩いのは、本人のお気楽さゆえか。 ごくごく。 ) 二人とも妖精の神秘を舐めちゃいかんぜよ。 こと飲み食いに関しては私自信があるから安心なさい。 ――――って、一気に飲みすぎると死ぬのこれ!? ( 妖精さんもビックリだ。 それでもちびちびマイペースで飲み続けている。 あ、もう一杯お代わり。 ) ( その愚痴の内容を聞いていく、彼女の仕事の内容は知らない。 彼女がどんな人なのかも何も知らない。 ただ初対面の人。 ) ―――ホントにネガティブな考え方ね。 そんなことばっか考えてると、引きずられて一歩も動けなくなっちゃうわよ? 楽しい時は純粋に楽しんでおけばいいんじゃないの? ( だから無責任な言葉を気楽に言える。 妖精は人と深く関わらない。 だからその辛さも理解できなくて、楽しい時間を満喫できる。 ごくごく。 ) ――――けどお酒ってふしぎー。 なんか世界が揺れるのー。 ( そんな調子で飲み続けてたらすっかり出来上がってしまった。 沢山食べることは出来ても、別にお酒にはそこまで強くなかったみたいで。 ) あ、いーよいーよ。 ランシャオも隣で一緒に寝てあげゆー! ( 顔を真っ赤にしたままぴょーんとラクリアの傍へ飛んでいく。 ) [Sat 25 Aug 2007 04:41:38]
お知らせ > ラクリアさんが退室されました。 『(そして寝転んだかと思えば、即座に寝息を立てる女だった。←大迷惑)』 [Sat 25 Aug 2007 04:38:43]
◆ラクリア > すっげぇなー。 ちっさいんだからあんま飲むなよぉー?酔っ払っちまうぜー ( ははは、とにへらにへら笑う。 ) サンキュ。心配してくれんの?…相変わらずやっさしいなーマコっちゃん。でも俺は、じょ・う・ぶ・だからっ♪ ( ぽん、っとマコっちゃんの肩に手を置こう。 ) そうそう。やっぱちっちゃいからなー。あんま、飲みすぎるといけないぜ? ( マコっちゃんに続いて注意をやんわりと。けらり笑う姿から、説得力はあまりないようにも見えるけれど。 ) ……んー。…割り切れねーんだ。 ( ぼそり、呟く言葉はどうしても翳る。酒の所為か、これじゃあ起きたときの記憶も薄いだろう。真剣な声色が、囁かれ。後輩に――ということも、頭では理解している心算だったのに。どうしても、抑え切れない。 ) 大切なもんがさ、手の中に増えてくと、どうしても失くすときを考えるっつーの? 超マイナス思考。 ( その後は、誤魔化すように明るい口調で。だがどこか、自嘲するような。少し困った微苦笑を浮かべて、ばたん、と倒れこんだ。 ) ごめん、眠い―――っつーか、だるい……マコっちゃんもランシャオちゃんも一緒ねよーぜ…? ( マコっちゃんの腕を掴もうと。できればそのまま隣に寝かせようと。妖精ちゃんにはちょいちょいと手招き ) [Sat 25 Aug 2007 04:25:05]
◆マコト > 〜かわいくても、自分で言っちゃうと台無し。 でもそうか、変にかわいく思わせようと工夫するより可愛げはあるのかな。 …本当にいるんですね、妖精って… イメージしてたのとは、大分違うけど。 ( 戯れるラクリアさんが誤魔化そうとするのなら、妖精さんの手前突っ込むこともあるまい。 微妙にしかたがなさそうに、でも楽しげに笑って。 束の間しみじみと妖精を見つめていたらボトルを渡された ) ―――全部は無理ですよ。 私まで酔っちゃう。 ( 妖精さんがそんなに飲めるとも思えないし、持って帰りましょうと。 出来上がった笑いに苦笑 ) ―――だめです。 夏だからって油断してると風邪ひきますよ。 ( ―――で、謝る妖精さんに 『はい、よろしい』 と笑って頷いたら、お酌してあげよう。 乾杯の音頭に合わせて一口飲むけれど、あとは妖精さんに任せようと思う ) ―――あんまり飛ばさないで、ゆっくりね? お酒って酔うから、急にたくさん飲むと人間でも死んじゃうんだよ。 ( お猪口だって、彼女のサイズを考えると十分な量。 強気な言葉に注意しておくけれど、ちびちび飲んでいる様子にはホッとした ) ( 何の仕事かも聞かずに続きを促す妖精。 大丈夫だろうかと思うけど、ラクリアさんだって深刻じゃない。 酔っ払いだ。 成り行きを見守ろう ) ―――どうして? ( 短い問いを、相槌のように返す ) [Sat 25 Aug 2007 04:12:38]
◆ランシャオ > ( 自己賛美の言葉は場を和ませようというこの妖精流のジョークだ。 もっとも大抵空気を寒くするだけだという事実に本人は未だに気付いていない。 ) てへへー ( 褒められて頭を撫でられればだらしなく表情を緩めた。 けれどマコトの何かを促すような言葉を聞けば少し言葉を詰まらす。 ) ウッ……――――ごめんなさい。 ( 下手に誤魔化すよりも素直に謝罪の言葉を告げた方が良さそうだ。 一つ頭を下げておこう。 ) ふふん、ランシャオさんを舐めちゃいけませんよマコっちゃん。 この私の手にかかればお酒の一本や二本あっという間に平らげてみせるさー! ( 飲んでいないのにハイなテンション。 お猪口に並々と注いだ後、酔っ払いの温度に合わせてそれを掲げる。 ) ( あ、けっこ美味しい。 イケルイケル、と思いながらちびちびと飲み干していく。 ) ―――ほうほう、それでそれで? ( え? 冗談だったのに本気でやるの?と心の中で思いつつ、一度口に出した提案を引っ込めるなんてことは漢女(おとめ)には出来ない。 自称ナイスバディをふんぞりかえしながら酔っ払いの愚痴を聞く妖精。 お猪口に無くなったらまた新しいのを入れようとする。 ) [Sat 25 Aug 2007 04:03:45]
◆ラクリア > ( 「きゃわいい妖精」 )( 数秒の間 ) ―――まあいっか。なんつーか。 ん、かわいいかわいい。 ( よしよし、と頭を指で撫でようと。 ) いやー、ちっと飲んでた。 ( へへ、っと笑って誤魔化すような。 ) んー…俺は飲みすぎたし、マコっちゃんにコレはあげるよ。 ( そう言って瓶を手渡そうと。 ) で、ランシャオちゃんだっけ?と、飲めばいいさ。俺はもーのみすぎただー!! ( ぎゃは、っと笑って ) やっぱ帰んなきゃダメ? ( ハンカチ敷いて腰下ろす彼女にへらり笑って問う。コップがあるといったランシャオちゃんに ) お前も一緒に飲めー。おお、お猪口なんて風流だなあ。 ( こいこい、と手招き。 ) とりあえず、乾杯っ!! ( 酔っ払っているので音頭も滅茶苦茶だ ) ……とりあえずさ、もー。俺この仕事向いてねぇんじゃねぇかって悩むわけよ。 ( いつの間にか上司の愚痴に。※待! ) [Sat 25 Aug 2007 03:53:31]
◆マコト > ―――そんな簡単に… まあ害は無さそうですけど… ( 出来上がってますね? と何やら楽しげなラクリアさんに苦笑交じりのため息を零しつつ ) ラクリアさんこそ、こんなところで何してるんです? 危ないですよ。 ―――君も。 妖精なのは分かったけど他に言うことは? ( 断りもなく飲もうとしちゃ(ボトルを倒しちゃ)ダメでしょう、と。 とりあえず言葉は通じるらしい相手に釘を刺す ) ―――暇じゃありませんけど。 全部二人で飲ませるわけにいかないじゃないですか。 一緒に帰りましょう? ( それ飲み終わったら。 と… 傍らにハンカチ敷いて腰を下ろす ) ―――うわ、濡れてる。 夜露? ( 気持ち悪そうにしながら。 もちろんグラスなんて持ち歩かない。 回し飲み上等、間接キスを気にするような職業でもあるまいしっ ) [Sat 25 Aug 2007 03:46:55]
◆ランシャオ > だからきゃわいい妖精だってば。 フェアリー。 ピクシー。 ( 自分を指差しながら自己主張をする。 一応ちゃんと背中から羽根が生えていたりはするけれど、それ以外の点はただの小人というように見えるかもしれない。 ただしどうにも言葉が俗っぽいし服装もチャイナ服というのもあり、どうにも妖精らしさという点では今ひとつ。 )( 誤魔化せた……かな? 微笑みと共に名前を呼ばれれば、ランシャオもまた笑顔を返して。 ) 飲む飲むー! 私一度も呑んだことが無いのよね。 だからもうスッゴク興味深々! ―――あ、私の分ならコップあるわよ。 ( 肩から提げていた鞄から取り出したのは、トキノミヤコの方で酒を飲むときによく使われるお猪口。 体の大きさと合って何かを飲む入れ物として丁度いいと思い、ちょっくら商業地区で(無断でこっそりと)拝借してきた。 ) [Sat 25 Aug 2007 03:36:17]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 [Sat 25 Aug 2007 03:28:27]
◆ラクリア > ん、大丈夫だ。っておお。元気だなぁ。 ( マコっちゃんに軽く返しながらじたばた動く指の中の彼女をちろ、っと覗き込む。思わず綻ぶように笑んで。 ) そっか、大変だったんだなぁーははははッ。 ( 酔っ払ったテンションなのでにやーっと笑いながら返しながら、 )( 「悩み相談」 ) へ? ( 拍子抜けしたように目を丸く。 ) …んー。ランシャオちゃん? ( お嬢ちゃんか、と微笑みかけるのは、職業柄。 ) ん、虫じゃねぇみたいだ。妖精?うんうん。 ( なるほどねーとへらり笑って。 ) よっこらせ。じゃあ、3人で酒飲むかー。マコっちゃんも来いよー。暇なら付き合って? ランシャオちゃんも飲むか? ( コップがねぇなぁ、と。思案するように呟いて右往左往 ) [Sat 25 Aug 2007 03:28:15]
◆マコト > 大丈夫ですかー? 無用心に触っちゃ――― って喋った!? ( 川の流れる音だとか、風や草木のそよぐ音だとか、虫の音も。 そんな中でも駆ければそれなりの音になるだろう。 ちょっと丈の長い草をガサガサいわせて、ラクリアさんのいる川辺へと降りて行く――― ランタンの灯りが近付いた ) ―――いえ、ひいきの配達屋さんが出払っちゃってて… それよりソレ、何です? ( 色町にはバイク便のような感覚で、さくっと手紙を届けてくれる配達屋さんがいるというのはどうか。 ある程度信用の置ける人でないと預けられる手紙ではないし、急ぎの場合など店の新人が預かることもあるだろう。 恋文か、都合をつける連絡か知らないけれど、そんな感じのを届けた帰りと思いねえ。 〜それはおいといて… という風に、駆け寄ったラクリアさんの手元、胡散臭い口上を並べている虫?に視線を落とした ) ―――虫じゃないみたいですね。 [Sat 25 Aug 2007 03:19:48]
◆ランシャオ > 虫って言うなー!! ( ボトルに潰された状態のまま、じたばたと手足を動かして怒り心頭の様子を全力で表現する。 酒瓶の下敷きになって自由に動けないから、あっさりとランシャオはラクリアに摘まれた。 )( お…怒られる。 正直に何をやっているか答えたら絶対に怒られる。 ) ――――悩んでる貴女の元に、お呼びとあらば、即、参上! 可憐なるフェアリーのランシャオちゃんが、悩み相談を受け付けてあげるわよ! ( ビッシーと摘まれた体勢のまま決めポーズ取ると、何時もどおり即興で考えた嘘八百を並び立てる。 ) [Sat 25 Aug 2007 03:12:32]
◆ラクリア > ( 最初は二人の気配にさえ気づかなかった。だって酔っ払ってると色々感覚鈍るんだZE……! )( 足音で気づけ!という感じだが、どちらかというとなんか聞こえた声に反応。 ) ……ん?? ( なんじゃ、と言わんばかりにゆるりと振り返る。と。 ) ……え?あ、マコっちゃん。 ( マコっちゃんの呼びかけにきょとんと目を開ける。 ) …は?なんじゃ?! ( 酒についてるちんまいのを見て目を丸く。 ) ちょ、お前……!何やってる俺の酒…! ( こ、ら、と酒瓶を持ち上げると、小さな妖精をやんわり摘もうとー―! ) …マコっちゃん今日シゴト休みだっけ?? ( じたばたしながら妖精を掴みつつ、切羽つまりながら問う。ひくひく酔ってるんだけどね! ) [Sat 25 Aug 2007 03:04:48]
◆マコト > ( ああ、彼女だ。 知らない人だったらどうしようー はこれでクリア。 でも、どうしよう ) ………。 ( 自棄酒?に付き合えるほどお酒に強くも、親しくも無い。 彼女は自分のことを心配してくれたけれど、それは先輩が後輩に世話を焼く感覚だろうし、だとすれば後輩が先輩の相談役になれるものかどうか。 幸い気付いていないのだから、やっぱりこのまま見て見ぬフリを… とも思う。 でもこの辺あまり人通りも無いし、前後不覚で変な人に絡まれたらどうしよう。 数歩歩いては立ち止まり――― この男装娘も感覚は人並み。 魔術回路もハートブレイクの影響で閉じている。 潜む妖精の姿は、そのままであれば捉えられない――― が ) ―――え? ( ちょっとやそっとの風で倒れるものなのか瓶が動いて――― 何だろう、何か。 ただの虫にしてはちょっと大きい。 危ないものだったら危ないから、咄嗟に声をかけてしまった ) ―――ラクリアさんっ? 気をつけて、ボトルに何か、虫が――― [Sat 25 Aug 2007 02:59:05]
◆気配 > ( 泥棒妖精はちっとも遠慮せずに持ってきます! 飲めぬなら 私が飲もう ホトトギス ) ( 思いもかけない収穫に鼻歌を歌いたい気持ちだけど我慢我慢。 声出したら流石に居場所がばれちゃうもの。 ) ――――この時期に奈良漬はステッキーよね。 復活するのはいいことじゃない! ―――――あ。 ( 呟いた声に思わず拳を握り締めて力説しながら反応しちゃった。 ) ――――て、これ意外に、おもっ―――― ( ちょっとしたミスに動揺してしまい、酒瓶を持ち上げようとした際にバランスを崩す。 ムギュッ、と潰れたような声を挙げて倒れる酒瓶の下敷きになる妖精。 その際に体を消していたのも解けてしまい、普通に誰からにも見えるようになってしまう。 ) [Sat 25 Aug 2007 02:52:36]
◆ラクリア > ( あと一瓶残ってるお酒。持ってけ!セーラー服!じゃない!泥棒ちゃんっ!← )( とりあえず、お酒は女の傍より少しはなれて転がっております。もう飲めないといわんばかりに…!! ) ( 寝そべる女に妖精の気配はわからない。だって感覚は普通レベルだものっ。そして職場の後輩にも気づかないまま。ただぼそぼそ、と聞こえる声は間違いなく貴女の知っている人物だ。 ) ……難しいな、ほんと。 ( あー、っと溜息混じりに呟けばのそ、っと起き上がってだるそうに頭を掻く。 )( ブルーベリーの香りはいつもよりも強く、思わず ) ……奈良漬復活しそうでやだな。 ( ぼそ、っと呟いた。 ) [Sat 25 Aug 2007 02:39:56]
◆マコト > ( 男物のスーツを着た、それにしては小柄な人影が土手の上の夜道をランタン片手に歩いている。 ショートカットをシャギーにして柔らかい輪郭を隠してもどこか女っぽさの抜けない顔が、土手の下でくだをまいている青年(*マコトイメージ)を見つめて目を瞬いた ) ( もとい、青年は青年だけれど、自分の知っている人であれば彼女は女性。 人違いでも嫌だし、当たっていても心配だし、心配だけどそっとしておいた方がいいかもしれないし、でも酒瓶三本はやっぱり不安で――― どうしようかと思わず立ち止まる ) [Sat 25 Aug 2007 02:35:53]
◆気配 > ( いつものお散歩コースが平和になってとっても上機嫌の妖精。 フォーウン風味の格好をしたまま姿を消して飛んでいると、川辺でのんだくれーしている人の姿に気付いた。 ) お酒…お酒。 ………そういえば、アレって一体どんなのかしら? かなり激しく気になるわ。 ( 感覚が鈍い人には見えないように姿を消して、こっそりと近付いていく。 ) [Sat 25 Aug 2007 02:33:20]
お知らせ > 気配さんが入室されました。 『こそこそ』 [Sat 25 Aug 2007 02:27:46]
お知らせ > マコトさんが入室されました。 『( ―――あれ )』 [Sat 25 Aug 2007 02:27:30]
◆ラクリア > ( 仕事も上手くいかない。手を煩わせるばかりで、物事が進まない。上辺だけならいくらでもできる。けれど客はそんなに馬鹿じゃない。でもそんなに自分も器用じゃなかった。 ) …適職だって思ってたんだけどな…… 違うのかね。 ( 自分の仕事の出来なさに苦笑どころか失笑を吐き出して。こうも物事を割り切れないとは。客は客。自分は自分。他人は他人。そのはずなのに ) ( どうにも、ダメだった。 ) ―――やべぇな。やっぱさ、普通に顔あわせられるようにはしたほうがいいだろ。 ( 自分のダメさに頭を抱えそうになる。なんじゃこりゃ、と言いたいくらい、今の自分の気持ちは未確認生命体のように心をうようよしている感じ。盛大な溜息とともに、胸の奥から出て行ってくれたら、どんなにいいだろう。 ) [Sat 25 Aug 2007 02:24:09]
◆ラクリア > ( 狐が怪我をして、それでも元気だと聞いて、安堵した自分がいた。思い出したのは、この銀鎖をくれた妹と、母親。父親。家族だ。―――大切な友人、大切なもの、大切な人は、もう失くしたくない。だから、もう「作らない」そう思っていたのに――― ) やっぱムリか。 ( できなかった。苦笑を浮かべて、銀をしまいこむ。大切なものはどんどん増えていく。恐いくらいに、増えていく。しかも、皆一緒だと思っていた。それぞれ、種類も形も違って、そんなものだとは、思っていなかった。そしてそれは綺麗な感情ばかりではない。 ) …ホント、どうすっかなー。 ( 腕を持ち上げて、紫苑の髪に指を絡めて掻き揚げる。気づきかける想いも、全部消し去りたいと思うのは逃げなのかもしれない。けれど、向き合うのは恐かった。失うとか、壊れるとか、変わるとか、そういうものが恐い。 ) [Sat 25 Aug 2007 02:13:31]
◆ラクリア > ( からり。寝転がった。ばた、っと力が抜けていく。重力に体が吸い込まれるような。酒の所為で、余計に体が重い。 ) ―――騒動ひと段落、か。 ( 吐息交じりに囁いた声は、夜の闇に通る。ポケットに手を突っ込んで、金属音。 )( 取り出したのは、飾り気ない細い銀鎖の、腕輪 ) ( 顔前まで、持ち上げて。――黙って見つめる先。銀がゆらゆら、ゆれる。水流れる音と重なって、女の脳裏に浮かぶもの。 ) ( 思考を遮断するように、どさり。重い腕を銀鎖ごと下ろす。こうやって真剣な顔、していたらいけない気がして。いつも何かで埋めようと誤魔化す、悪い癖が身に纏う。 )( [Sat 25 Aug 2007 02:06:43]
◆ラクリア > いや、俺は別に酒が入らなくったってテンションは高いぞ?!ナチュラルハイっ!! ( 高らかに叫んでも、周りの視線はきっと冷たい。近所付近では絶対にやっちゃいけない。……周り、住宅がありませんようにっ!! ) [Sat 25 Aug 2007 02:00:32]
◆ラクリア > ひょひょひょっ。……けけけっ。 ( 傍から見れば不審人物。あぐらを掻く女は川辺で飲み明かす。黒服は夜の闇に溶けたまま。ただ怪しい声だけが聞こえる ) [Sat 25 Aug 2007 01:53:02]
◆ラクリア > ( からんからんになった、瓶。奈良漬にはならまいと思いながらも飲み続ける女は、3本目でギブした。いや、リバースはしてない。ただ、 ) …っく、だーめおとなっ。 ( 完全に酔っ払っていた。 ) あー、平和っていいなぁ。 [Sat 25 Aug 2007 01:51:30]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『(3本目。)』 [Sat 25 Aug 2007 01:48:24]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『時を経てから、その場を立ち去る。』 [Sat 25 Aug 2007 00:07:25]
◆炎涼 > (恋人の名を呼べば呼ぶほど、空しさを覚えた。) んー家事出来るヤツ、か。あれ?アーク=フォースは出来たっけな。 (ララのおかげで助けられている面は数知れない。そろそろ、自炊を覚えて楽にさせてやった方が良いだろう。アルビノイアという人種のおかげで病弱な面もある。) ―――・・でも夜は過激なんだよね。ああ見えても。 (クス、と唇を添えて微笑んだ。) [Sat 25 Aug 2007 00:01:51]
◆炎涼 > …どうして夜になると暇になっちゃうのかな?ララは――・・相変わらず忙しいみたいだし。 (手を顎に添えながら、川へ視線を向けたまま頷いた。夜になれば仕事も終わってしまう。現況では依頼もそう多く引き受ける事ですら出来ない。そのせいか暇になってしまうのが苦痛に感じる。) …ララ、寂しすぎて死んだら責任取ってくれるのかい? (苦笑しつつ足を盛大に伸ばした。) [Fri 24 Aug 2007 23:39:05]
◆炎涼 > (引き止めた足を、再びと歩き出す。負傷した体のせいで、ぎこちない動きに見えるかもしれない。) 人材も見つかったんだ。 まったりやっていこう。 (そう言い終えると夜空から視線を外す。外した先は、道上から外れた木々へ向ける。そして歩く方向も木々へと向けなおした。充分に近づければ、木に凭れ掛かり座り込む。) [Fri 24 Aug 2007 23:25:35]
◆炎涼 > (黒いジャケットを羽織り、ギプスを吊るした赤毛青年。川辺の傍にある道上で散歩をしていた。足のペースを落としていきながら、やがて立ち止まる。) ――うん、これで晴れていたら最高だったね。 (曇ってしまった夜空へと見上げる。) ラットマンの脅威も消えた。後に残るのは傷跡と――平穏かな。少しばかり苦い結末でも、みんなはきっと立ち上がれる。 (戦争の酷い結末に耳を疑った。紛れも無い真実として歴史に刻むことになったのだろう。そして戦争に関わった者達の名前もひっそりと乗せて覚えておくのもまた良い。) [Fri 24 Aug 2007 23:15:09]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『道上を暢気に歩き続ける。』 [Fri 24 Aug 2007 23:08:52]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『 ( 曲は ) ( ”戦いと争いの後に” ) 』 [Thu 23 Aug 2007 23:35:03]
◆キヨ > まぁ ―― …、 ( てしてし。ぎんいろを見下ろし指だけを動かして、穴を閉じたりあけたり。 ) … ( きょろ、と辺りを窺ってから ) …せっかくですし、もうちょっと吹いていきますかー。 ( 閉じこもって練習しているだけじゃ、やっぱ見えないものわからないもの、たくさんありますからね。 ) …、 ( そっとフルートに唇をあて ) [Thu 23 Aug 2007 23:34:18]
◆キヨ > …やーっぱちがうなー。 ( フルートを指で軽く弄びつつ。ちょっとひんやりした銀色のかんしょくがいいかんじ。 部屋の中でやるのと、外でやるのと。特に音量。 音が回りに散っていっちゃうようなカンジ。わたしは一番間近で聞こえてるから平気としても、ちょぃと離れたところから聞いたらちゃんと音がききとれるのかどうか。 ) うぅん。 もっとおおきくー?ンで、音を大きくしようとすると今度は音が安定しなくなるのでそっちも気をつけませんとー… ( ぶつぶつ。 ) [Thu 23 Aug 2007 23:28:15]
◆キヨ > ( 『 夜になると、私は私の紙のおふねが真夜中のお星様たちの下を、どこまでもどこまでも漂っていくのを夢にみるのよ。 その紙のおふねを走らせているのは、ほら、みて。眠りの女神様たちよ! おふねの積荷はね、夢をいっぱいにつめた女神さまたちの籠なの―― 』 ) ――― … ( 最後は軽快なまま途切れるのではなく、静かに余韻を残して曲は幕を閉じた。 ) … はふー。 ( ぎんいろのフルートから口をはなし、夜の冷えた空気をいっぱい吸い込んで落ち着こうと試みるワケで ) [Thu 23 Aug 2007 23:14:19]
◆キヨ > ( 『 そっと紙のおふねを水におろして 空を仰ぐと、あのね、お空にもおふねがあったのよ。 小さい雲が白い帆をふくらませているのが、私にはみえたもの。 雲のおふねは風に飛んでいく。私の紙のおふねは川を流れていく。 ねぇ、どう? すてきな競走でしょう。でも、雲のおふねで私と遊んでくれているのはいったい誰なのかしら――? 』 ) ――――、 ( 息をついで、 ) ( 曲の雰囲気がほんの少し変わる ) [Thu 23 Aug 2007 23:07:43]
◆キヨ > ( 『 ああ、どこか不思議なくにの誰かが、それを見つけて 私のことを知ってくれないかしら。 私はこの紙のおふねにうちの庭で摘んだシウリのおはなをのせるのよ。そしてこの朝の花が、無事に夜の国へ運ばれたらどんなに素敵かしら 』 ) ( 歌詞があるわけではないし、わたしには誰がどんな思いでこれを作ったのか知りませんが、なんだかずいぶんと可愛らしい曲。 ちなみにシウリっていうのは秋に咲く白い小さな、甘い匂いのおはならしいデスよ。そろそろ秋になってくるし、まぁそう季節はずれでもないかなーなんて 思いつつも、指はしっかり動かしている。軽快なリズム。指がもつれないよう注意しませんと ) [Thu 23 Aug 2007 23:01:56]
◆キヨ > ( 『 ねぇ、知っている? その川には毎日、紙のおふねが流れていくの。 どうしてって? それはね、私が流しているからよ。 大きな字で 自分の名前と、 住んでいる村の名前を書いて、毎日 まいにち、私はひとつずつ、紙のおふねを川に流すの――― 』 ) ―――― ( … これは、そんなイメージで作られた曲らしい。 土手から少し離れた川の辺。夜闇の中、その黒さに負けないようわたしは明るい調子でフルートを吹いているわけですよ。いまげんざい ) [Thu 23 Aug 2007 22:55:18]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『 ―――― ( ”かみのふね” ) 』 [Thu 23 Aug 2007 22:47:40]
お知らせ > ジル@娼婦さんが帰りました。 『足、ツッター!お、溺れ!?ギャース!!(さり気無く生き死にの狭間に立たされた)』 [Thu 23 Aug 2007 03:17:16]
お知らせ > MJ@艶子さんが退室されました。 『( 元に戻るとか以前に浮気相手探しに奔走している餓鬼でしたとさ。 )』 [Thu 23 Aug 2007 03:15:40]
◆MJ@艶子 > ―――ふゥ。 ( 遠くで上がる水柱を見て、満足げに額の汗を拭う餓鬼。 何処かの狐のなまもの曰く「男の嫉妬容量は女の5万倍」だそうであった。 大丈夫、お姉さんは空を飛べたよ?とか取り敢えず投げて満足しちゃったらしい餓鬼。 此処まで一回目と同じ状況であった。前回と違うのは悪魔が悪くないという事だが。 ) さぁて、艶子の浮気相手も解ったし。 メデタシメデタシ―――かな? ( そんな濡れ衣とは全く気付いてない餓鬼。 ミッションコンプだとばかりに、くるーりとターンして帰還。 ) でも、やっぱり……サラシとか褌とか締め付けが落ち着かないなァ。 ( いっそ何も着けない?とか、思う事はあれとも何はともあれ帰還。 ) [Thu 23 Aug 2007 03:14:44]
◆ジル@娼婦 > す、少し待たないか? 出来れば永遠に前座であってほしいのだが。 うん、やはり最初ッからクライマックスはよくないよな。 ( 気付けば話し方が素に戻ってた。 見た目は違うが二回出会って二回とも悲惨な目に遭うというオチ。 何処か今の状況にデジャブを感じた気がしたり。 )( あうあう、と口パクするシスターの姿は、元の悪魔ならば考えられないような状態。 まあ仕方ないよね! 自業自得という言葉が思い浮かんだ。 ) z ――― キャーーー!? ( 冗談というかなんというか頼むからちょっと待ってくれ―――なんて言葉を口にするどころか、一文字も言うことが出来ませんでした。 高い悲鳴を挙げながら川辺のど真ん中までぶっ飛んでいくよ。 )( アーイキャーンフラーイ! もしくは バイバイキーン。 そして地味に不幸なのは悪魔の誤魔化しで濡れ衣を背負った魔界帰りの剣士であったとか。 ) [Thu 23 Aug 2007 03:07:20]
◆MJ@艶子 > ( 笑顔で問い掛けるのだが、相手が返答するより早く。 ) ―――答えは聞いてない。 ( 聞いておいて此の仕打ち。 掴んだ女性を、全身全霊ありったけの力を込めて川へとぶん投げんと。 朱鷺ノ京でいう『ジュードー』もどきの投げ技を慣行。 ) [Thu 23 Aug 2007 02:57:26]
◆MJ@艶子 > 取り敢えず、特別に今日は前振りしてやったオレサマの苛々もクライマックスを迎えそうな感じデスガ―――。 ( 格好付けた物言いとか、恥ずかしがらずとも正面から賛辞すれば良いとか。 全部まるっと纏めてスルーした。 少女の姿をした餓鬼も、娼婦の姿をした悪魔も気付いてないが何時か何処かで見た展開。 ) お姉サンに恨みはちょっとあるんだけど、艶子が買ったってなら仕方ないかァ。 まぁコレも一つの浮気って事で、お姉サンには責任取って貰うけどイイ? イイよね? ( 元の肉体に劣るとは云え、この少女の身体も人間のリミット一杯の能力はあるらしい。 無垢な笑みで問い掛ける、もう正体とか隠す必要もナイ餓鬼何時ものノリで。問おう。 ) [Thu 23 Aug 2007 02:56:09]
お知らせ > MJ@艶子さんが入室されました。 『( めり、とか掴んだ手が……指がめり込んだ。 )』 [Thu 23 Aug 2007 02:43:56]
◆ジル@娼婦 > ―――――あれ? ( ひょっとして私思いっきり地雷踏んだか? ) …………えーと、あ、私ちょっと用事を思い出しちゃったのでコレで失礼を―――― ( 真っ青な顔色のままコッソリ逃げようとするけれど、その肩口をしっかり押えられた。 ビクーッと体を面白いように硬直させる。 ) [Thu 23 Aug 2007 02:29:56]
◆ジル@娼婦 > ずーっと私思ってたんですけど、逆転の女神って実戦だと使い物にならないぐらい弱いですよね。 ( そんなことを言ってしまうと、美食家の魚どもに食われる危機に陥るので注意。 ) あの麻雀を一度リアルでやってみるのが私の夢です。 血液抜きは勿論無しですよ! ( きっとヴェイトスの資産単位で言うならあの社長様は巨万だよ! なんかとんでもなく話が脱線している気がするが気にはすまい。 ) 格好つけた物の言い方をするのは私の義務ですよ? 仮に中身を理解していなくとも、それらしい言葉でもっともらしく飾れば聞こえる響きはよくなりますから。 ( 何か真顔で断言した。 人それを厨n(危険なので削除) ) なんか良いとこを一つも挙げてないのですけれど!? ( ガーンとでも背景に出てきそうな表情を作りながら思わずつっこんだ。 コイツ絶対本人じゃないだろと、こっそり確信する中身も見た目も偽シスター。 ) そうですね。 きっと影で皆は私のことを大いに称えているのでしょう。 そのように恥ずかしがらずとも正面から賛辞の言葉を浴びせればいいと思うのに……… ( ああ、やっぱり早く戻らないとな。 方法もなんにもわからないけれど。 哀れみの視線? 天を仰いでいる可哀想なお姉さんには見えないなそんなの。 ) [Thu 23 Aug 2007 02:27:54]
◆MJ@艶子 > ( 一夜を過ごした? 買った? ) ―――嗚呼、そうなんだ。 ( 一瞬呆気にとられた少女だったが、口を開いた少女の言葉は地の底から響くような……。 何故、此の艶子の身体に入った餓鬼は執拗に知り合いだと聞いて来たのか。 其れは―――艶子の浮気相手を探す為だったのだ。 計らずしも、正体が露見する事を畏れた女性の言い訳はクリティカルヒットであったとか。 ゆらーり、と肩口を押さえんと伸ばされる手。 ) [Thu 23 Aug 2007 02:14:33]
◆MJ@艶子 > 銃の撃鉄にレアカード挟んで銃弾を防ぐ社長じゃないヨ。 ( その後 「レアカードに傷がついたわ!」と言って殴るらしい社長。 ) どっちかって言うと、点棒の代わりに血液抜く社長のが未だ近いかな? ( 社長と付くとろくなモノが無いらしい。 ) よく言いマスネ。 『 私がここで思い悩み、あの時の行動を後悔しても何かが救われるのか? 』 とか恥ずかしい台詞言ったのにィ。 ( 声色まで真似て罵倒には大笑いしてやった。 少女の格好なのに品のナイ笑いで。 ) む? 喜んでくれても良いのにサ。 何さ! 確かに胸は控えめで性格も優柔不断で―――何時までもグチグチ悩む性格だけど! イイトコだってあるんだよッ!! 王様にはッ!!! ( 例えば?とか聞かれると多分言葉に悩むだろう少女。 惚れたら怒るが、惚れないと言われるとソレは其れは嫌らしい。 ) うん、何か素は無駄に偉そうだしネェ。 きっと皆……影で色々とお姉サンの事―――。 ( 何故かマヂレスだった。 後半は言葉を濁して、何処か悲しそうな憐れみの視線を。 ) [Thu 23 Aug 2007 02:13:21]
◆ジル@娼婦 > ( 取り敢えずこれからは素ではなく作った口調で会話しておこう。 ) それはまたまるでどこかの社長が思いついちゃいそうなゲームを考案しますね。 それのアトラクション名はDEATH-Tですか? ( 底意地の悪さにデュエリストの面影を見た。 何故かあの人はそういうゲームを思いつく印象がある。 ) なーにが同じアホですかこの失礼なスベタめ。 本来の私はもっともっととっても素敵なんですよ? ( サラリと罵声を浴びせた。 やはり私はこういう風な勢いが性に合っているな。 ) 惚れません。 ええ断じて惚れませんとも。 というかちょっと痛いですから……! ( 艶子に惚れたとかそんな結果になったらすっげぇ敗北感だ! 断じて許すマジ。 王様は私だ!とか言い返しそうな気持ちと高笑いを返しそうになる衝動を必死に抑える。 ) ―――そうですね。 不本意ですけれど、素の私を出すと何故か眉を潜めたり怒る人が出てきますから。 正直納得いきません。 ( やはりあの口調は元の私のような気高き美しさが無いと許されないのか、という間違えまくった考え。 春売りは不機嫌そうに口を尖らせる。 ) ―――――あ。 ( カマをかけるつもりが口が滑ってしまった。 もう少し言葉を選べばよかったと反省する間も無く、冷や汗を背中に張り付かせて、触れ合いそうになるその距離まで近付かれれば半分パニックに。 ) ――――だ、 ( なんて言って誤魔化そうか? ) だって艶子さんが私の事を初対面みたいに言うから! あの日私を買って一緒に夜を過ごしてくれたのに!! ( そろそろ自分でも何を言っているか解らなくなってきた。 精神力がガクンと下がるのって恐ろしい。 ) [Thu 23 Aug 2007 01:52:53]
◆MJ@艶子 > おれs…私は――王様は王様でも厳しい王ですカラ。 当然、デスゲームを仕掛けて明日への生への執着を湧かして欲しいのデス。 ( 毒薬飲ませて、解毒剤の入っている金庫の暗証番号は壁一面に書かれた数字の中のどれかです! とか言いだし兼ねない勢い。 ) お姉サン、調子出て来たじゃないのサ。 地面叩いてるより全然良いよ同じアホでも。 ( しっかり自嘲の台詞は聞いてたらしい。 ) 王様だから良いんデス。 私に惚れんなヨォ! ( べっちんべっちん女性の肩を叩きながら、馬鹿笑いを上げる。 ) ふぅ―――ン。 随分と落差があるのネ、素のお姉サンと。 ( 有名人に気を良くしたか、追求の言葉は其れだけで納得したらしい職業含め、恐らくは水か風か? ココまで来て受付のお姉さんだったら其れは其れで面白いのだけど。 ) 雰囲気って……―――別に逢った事無いのにィ? ( 艶子も餓鬼もオツムは温かいなので真逆相手が入れ替わってるとは思わないが。 「別人」の単語には、口を尖らせた。 ) やっぱり……、どっかで逢った事あるんジャン。 ( 底意地の悪い笑みが、互いに吐息を触れん距離まで迫る。 ) [Thu 23 Aug 2007 01:35:26]
◆ジル@娼婦 > 実に血気盛んなことで。 年中ソレほどまでに割引セールを行っていれば、実に商売繁盛であったろうな。 ( 微妙な違和感はしこりのように残り続ける。 そして相手の先程からの言葉を理解すれば、得意げに微笑んだ。 ) 無論だ。 私は常に生き残らなければならん。 たとえ私という人生の終わりの選択肢が目の前に突きつけられていようと、そんなものはのしを付けて緩衝材付きで梱包したあと丁寧に送り返してやる。 ( 少女の捻くれた叱咤激励のおかげで多少は元気になったか。 臆面も無く言い放たれれば頬を僅かに赤くしながら頭を抱える。 ) そーいう台詞を堂々と言うか普通。 ( むぅ、やはり違和感。 というか仮に違和感が無かったとしても、からかわれているようでちょっとムカつくのである。 ) ( 何故丁寧かと聞かれれば、コホンと一つ咳払いを付いて。 ) 有名人が相手ですから。 お客様になるかもしれない方にはちゃんとしておかないと。 あ、さっきまでのは素です。 こっちが営業用の口調ですので。 ( 同僚らしい人の言葉を聞いた限り、たしか元のキャラはこういうのだった気がする。 ) ―――ところで、艶子さんも随分雰囲気が変わっていませんか? なんだか別人みたい。 ( 私がなっている。 アクセラもなった。 それなら艶子にもなっている可能性が―――なんて思いカマをかけてみるけれど、普段なら眉一つ動かさず出来るというのに今はもう内心ドキドキだ。 えぇいうるさいぞ私の心臓。 ) [Thu 23 Aug 2007 01:20:05]
◆MJ@艶子 > ( 数瞬の沈黙、ヘラヘラとした目元が女性の一挙一動をつぶさに見守っている。 ) まッ、私有名人だけどもさ……。 何改まってるのサ? ( 何故女性が獲物を前にした猫科動物の如き態度であるか。 其れには理由があった。 それ故に知り合いには敏感に反応しているのである、正確には此の身体の知り合いに。 ) [Thu 23 Aug 2007 01:06:28]
◆MJ@艶子 > 喧嘩? 売ってませんヨォ―――普段なら定価の十割引も当たり前なのですけどネェ。 ( 今は違うらしい、あっけらと言い放ち首を振る。 そして、びっしーむと指先を女性の眼前に突き付け。 ) 生きてても悲惨、死んでも其れ迄―――だけど、お姉サンは避けた。 無意識だろうと凹んでる時だろうと”生き残る”方を選んだ。 ( つまりは意地の悪い叱咤激励。 意地悪く吊り上がる口元。 ) おれs……いや、私は大好きだヨォそう言う子。 ( カメラ目線で隻眼がばっちんウィンク飛ばして。 ) [Thu 23 Aug 2007 01:02:51]
◆ジル@娼婦 > ( その質問に内心ドキリとする。 少しばかり沈黙。 ) ―――噂は、聞いたことがありますよ。 豪天寺艶子。 有名人ですから。 ( 返すのは何かをぼかしたような答え。 詳しく追求されるのではと思い、少しばかり声が震えたかもしれない。 偽シスターの口調は若干丁寧な物になる。 ああ普通の人ってこういう喋り方だったっけ? ) [Thu 23 Aug 2007 00:55:39]
◆ジル@娼婦 > ( 寸止めというわけでもなく、ちゃんとわざと踏もうとしていたんだろうと認識してしまえば疲れたような溜め息。 地面にめり込むそれを見れば少し顔色が青くなる。 逃げてよかった。 いや本当に。 ) ……さっきから喧嘩を売っているのか貴様? ( 苛々苛々。 ) 救いようの無い話になってるぞ。 普通はそれ逆ではないのか? ( どうにも物騒な言い方だ。 全くからかっているのか――― )( ―――いや、そもそもコイツはこんな口調で語る奴だったか? ) ―――な、なんだ? ( 無造作に距離を縮めてくれば、自然と足が一歩引いてしまう。 ) [Thu 23 Aug 2007 00:52:48]
◆MJ@艶子 > ――――何処かでお逢いしましたっけ? ( 耳聡く呟きを聞いてたらしい少女。 満面の笑みで尋ねよう。 ) [Thu 23 Aug 2007 00:44:45]
◆MJ@艶子 > ( 寸前で止めようかとも思ったが、慣れぬ少女の身体を未だ上手く扱えない。 草むらにめっこりと下駄の歯が二本めり込んだ―――。 人間の身体は酷く重く感じるので困る。 ) ………チェ。 ( そして間一髪逃げた女性を見ると安堵では無く舌打ちだった。 ずぼっ、と地面から下駄を引き抜けば―――小さな声で呟く女性に隻眼を細め。 獣は獲物を前に唸る事はしない、寧ろ穏やかであると言うが。 今の少女は正にそれだった。 ) いやいや、生きてても良い事ありませんヨ? 死んだら其処までだけどもネェ。 ( 拳から血が出る程、鬱憤が溜まっていたらしい女性にあっけらと ) って―――。 ( 距離を置く女性に微笑すら浮かべ無造作に歩み寄る少女。 ) [Thu 23 Aug 2007 00:43:34]
◆ジル@娼婦 > ( あー目の前のアレなんだっけ。 げだ? 違う違う下駄だ下駄。 私には少々似合わないような履物で―――ってなんでそれが目の前に? ) ――――のわぁぁぁぁ!? な、な、何をするか!? って艶子か!? ……くぅ…嫌な時に嫌な者に会ってしまうとは……… ( 顔面に見事な足跡を残される前に、慌ててその場から間一髪で逃げ出した。 そしてそれが誰か気付けば、入れ替わっていることなんて知らない見た目シスターは視線を反らして小声で愚痴る。 正体がバレタら何されるか解ったものじゃない。 ほら、色々と剣士様相手にはヤリタイ放題やっちゃったし。 ) ………というかワザとって外道か貴様。 危うく顔にくっきりと二本の線が残る所だったぞ。 ( コメカミに青筋を浮かべながら偉そうに腕を組んで文句を言い連ねる。 打ち付けていた拳はかなり痺れていて、皮膚の破れたそこからは少し出血していた。 ) [Thu 23 Aug 2007 00:35:46]
◆MJ@艶子 > ( ムギュ )( 女性が顔だけ向けた先―――其処には視界一杯に広がる下駄が。 逃げないと顔面にスタンプを送呈。 ) あっ、ゴメン。 ワザとだからワザと。 ( 明らかに、脚を踏み下ろす前に謝った少女。 )( そして勿論、着流しの少女は―――現在蜥蜴男の身体に入っているのでココにいるのは少女の肉体と入れ替わった赤毛の餓鬼である。 ) [Thu 23 Aug 2007 00:25:37]
◆ジル@娼婦 > ( アムチェルにもアーシュラにも、この体になってから一切連絡を取っていない。 自らの美しさを常日頃標榜していた悪魔にとって、現在の状況を知人に話すのはこれ以上ない恥辱だ。 ) しかし――― ( もしあの奴隷の少女が居たら? 私はアレには素直に今回の事情を話したのだろうか。 それとも彼女は私が何処に消えたのかを探していたのか。 もしも――― ) ――――だから……それが女々しいと言うのだ! この…愚か者め……! ( 八つ当たりするかのように拳を握り締めて、何度も地面に向けて思いっきり殴りつける。 ) ――――…もぅ…ただのアホか。 私は。 ( 疲れ切ったように大の字になって仰向けになる。 その時に足音が聞こえてきたので、その音の方向をふと首だけ動かして向いて見た。 ) [Thu 23 Aug 2007 00:16:10]
◆艶子 > ( 偶然、通りかかったのは魔界の貴族と因縁のある剣士。 ) ―――ハァ。 ( 何時もの勝ち気な表情は憂いに沈み、口を開けば出てくるのは溜息ばかり。 心ここに非ずといった様子でトボトボと川辺を歩く。 ふと、視線を上げると水辺に寝ころぶ女性の姿が見えた。 何と無しに其方へと向かう脚。 ) [Thu 23 Aug 2007 00:08:12]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『そこに通り掛かる着流しの少女。』 [Thu 23 Aug 2007 00:00:55]
◆ジル@娼婦 > 私がここで思い悩み、あの時の行動を後悔しても何かが救われるのか? そんなわけが無い。 それにより楽になるのはただ私の心だけであり、そしてそれはアイシーの選択を辱めるという許されざる行いだ。 ( 長い長い独り言。 誰に聞かせるでもなく、ただ波のようにざわめく自分の心を整理するように呟く。 ) [Wed 22 Aug 2007 23:56:03]
◆ジル@娼婦 > ( 職場には仮病を使って休み、居心地の悪い仮初の家を出て自然と足が向いた場所は此処だった。 自らが本当に望んでいた真意を諭され、そして最後に彼女を横に並べて歩いた道のり。 ) 取り戻せぬ思い出に浸るのは自由である。 だがしかしそれに縛られるのはただ愚者の行いだ。 ( だらしなく川辺の傍で横になったまま、苛立ちを表に出して言葉を呟く。 ) [Wed 22 Aug 2007 23:38:29]
お知らせ > ジル@娼婦さんが来ました。 『―――ハッ』 [Wed 22 Aug 2007 23:31:16]
お知らせ > オウル@子供探しさんが帰りました。 『友達の家に戻ってきてから買い物をしてない事に気付いたとか』 [Wed 22 Aug 2007 21:51:28]
◆オウル@子供探し > (川岸近くに座り込んで、川を眺める。 良い感じがしない川の水を眺めて針目は視線を空へと向ける。) 今はあんまり…考えたくないなぁ… (そら見ながら、ぼやいて、そのまま少し空眺めて少しして俯いた。) 元気ないまま帰ったら…アルディに会わす顔無いな (友達の家に戻ったら、何時もどおりにしていようと思って立ち上がる。) 考えるのは家の中でひっそりとか…あの家とか、スラムの廃屋で良いか… (ひっそりしてても、縮こまりそうなのでバレバレかも知れない。 そんな事を少し思いながら、少年はとりあえず帰路に着く。) [Wed 22 Aug 2007 21:49:28]
◆オウル@子供探し > (何かよさげな話は無かった様子で、少しばかり少年はがっくしした。) …肉の特売セールの話とかそんなのばっかり (何か話が欲しい物とずれていたりしたので少し残念そうな顔した。) 果物の特売なら、アルディも喜びそうだけど… (そんな事をぼやいて、少しだけ元気を取り戻した。) 少しはなれるかな (余り人の多い所には、今はい続けたくないと思って、まばらな所からも少しはなれるようにして、川岸に向かう。) [Wed 22 Aug 2007 21:40:27]
◆オウル@子供探し > (渇きや、首筋の痛みは波が来るたび嫌そうな顔を浮かべる。) 慣れたけど、やっぱ、いやだ…これ (そんな事をぼやいて歩きつつ、人の居そうな場所を目指して歩く。) …… (少し、人が見えた辺りで少し立ち止まって話を聞いてみたり歩きながら聞いたりする。 それでもまばらな人に少し寂しさも覚える。) 【判定】 [Wed 22 Aug 2007 21:33:12]
◆オウル@子供探し > (仕事用の目印を付けてなかったことに対しては、影はジャンピング土下座)(喉は渇く、酷くはない、我慢も酷くならないうちには出来る。) …後でお店探すか (ポツリとそんな事を漏らす、針目は揺らいで周りを見る。) 気にも留めない…か (そんな事をふと思い出して静かに呟く、喉を過ぎれば良いというわけでもない。) …普通なんて…遠そうだ (力ない笑い浮かべて、道を歩いていく。) [Wed 22 Aug 2007 21:24:27]
◆オウル > (人はまばらな川辺で、銀髪に金の針目の少年は情報を集めて歩いていた。 けれど表情には元気はない。) …仕事中なのに元気ないって言うのも…困るよね… (昨日言われた事を、いまだ引き摺って元気がない始末である。) 仕事はちゃんとしないと…お金がもらえないからちゃんとしないとね (すでに癖になっている、包帯の上から傷痕に手を被せる事をしつつ、川辺の道を歩く。) [Wed 22 Aug 2007 21:14:10]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『今日は針目、渇いているけれど、仕事はする』 [Wed 22 Aug 2007 21:08:04]
お知らせ > ソレディーさんが帰りました。 『どうしよう… ( とりあえず、お風呂と洗濯だ。 水だけで、でも丹念に )』 [Wed 22 Aug 2007 04:15:51]
◆ソレディー > ( 持って来た保存食や、乾物ばかりでは味気ない。 明るければ魚も取れるのにと、流れに身をさらしている黒い水面を見つめる ) ( 弓があれば、いざとなれば街の外に出て狩りをすれば飢えることは無いという自信があった。 それが無いのが、心細い。 家に帰れば予備があるし、森に入れば自作できるのだけど、何日か歩いて戻らなければならないのは面倒くさく、でもそれしかないかと考えて気が重くなってしまう ) ( あるいは、誤解なのだから大聖堂に戻って返してもらうか。 話せば分かってくれるだろうかと考えて、だめそうでしょげた ) ( でも ) ( 竜騎士になりたいと言うのなら… ぶっちゃけそれがどんなものか詳しく知らないのだけれど… こういった誤解から、逃げていてはいけないとも思う ) [Wed 22 Aug 2007 04:14:08]
◆ソレディー > ( 追われた娘はそこまで思い至らず、その報せを受けて 『包帯さん』 が頭を抱えたことも知らない。 ただ追われたことが寂しくて、哀しくて… それに包帯さんに会えないと、これからどうしようか次の行動を定められなくて… 弓が無いと狩りもできないと、曇空にため息をこぼす ) ―――お腹空いたな〜… ( 買い食いはできるけれど、店に入ってテーブルに着くというのは娘にとってハードルの高いこと。 ヴェイティアンのように見えても、半分は竜騎士だった父なのだから距離を縮めたって構わないのだと思いながら、追われることもあるとなかなか実践は難しい。 街に慣れていなくて屋台を探すのが下手で、目下戦後復興中のヴェイトス市では営業数も少ないのかもしれないとなると、栄養状態は良くなかった ) [Wed 22 Aug 2007 04:01:57]
◆ソレディー > ( 悲しいすれ違いだ。 と言うか、間が悪かった。 ―――娘が声をかけた修道女は、その前日に商業地区の片隅で貼り出された教会を糾弾する貼り紙の内容を知っていた。 ラットマンとの戦争で死体を焼いたことを問題視して、それとともにブラリティアやヴェイティアンに何をしたか思い出せと訴えるそれ。 そこに狩り装束ではあっても武装したヴェイティアンが訪ねて来て、パニックを起こしたのだろう。 元々ヒステリーの気もあったのかもしれない。 そして駆け付けた警備兵達の目に映るのは、怯え切っている修道女と武装したヴェイティアン。 ヴェイティアンに見える娘がいかに無害そうな様子でも、武装を解かない以上警戒しなければならなかった ) [Wed 22 Aug 2007 03:42:41]
◆ソレディー > ( 湖では毎日のように泳いでいたけれど、流れのある場所というのは新鮮。 もちろん初めてなわけもないが、遊ぶように水中を二転三転、ざぱっ と気持ち良さそうに顔を出してはまた潜るのを繰り返す。 深夜の川辺にそれを見る人はいないけど、一見のん気な水浴びだ ) ( ただ、この娘にしては珍しく、思い悩んでいることがあった。 結っていた髪はとうに解いて、水の滴るそれを絞りもせず、短剣と矢筒を置いた岩場に背を預ける。 …矢筒があっても、ここに弓は無い… 先日訪ねた大聖堂で、槍を向けられて、慌てて置いたまま逃げて来てしまった ) [Wed 22 Aug 2007 03:25:39]
◆ソレディー > ( なるべく綺麗な水を求めて辿り着いた場所で、赤毛を大雑把なポニーテールにした褐色の肌の娘は、水辺に荷物を置いて山人風の狩り装束を脱いだ。 日も沈んで冷たくなった川に、様子を見るようにして入って行く。 湖畔や森よりも暑い街で水浴びは欠かせないけれど、ラットマンとの戦争のせいもあるのか、街特有の水のにおいにはなかなか慣れることができなかった ) ( それでも一番心休まるのは、生まれ育った場所と同じ水辺だ。 手で水を掬って、飲んでみて、宙を見上げ思案顔。 まあ大丈夫、虫も魚も水草もあるし、害はないだろうと微笑んだら、短剣と矢筒の吊るされたベルトだけを手に、ばしゃばしゃと深いところまで進んで行く。 手近な所にある突き出した岩にベルトを置いて、水中に身を沈めた ) [Wed 22 Aug 2007 03:05:12]
お知らせ > ソレディーさんが来ました。 『( まだ市壁の内側、けれどなるべく上流の方 )』 [Wed 22 Aug 2007 02:44:06]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが退室されました。 『(送り届けた後、一樹の言葉を元に探索を再開するだろう)』 [Wed 22 Aug 2007 01:48:10]
お知らせ > アクセラレーター@娼婦さんが帰りました。 『次に目が覚める時は、光のある世界。』 [Wed 22 Aug 2007 01:45:36]
◆アクセラレーター@娼婦 > ――・・そうだな。 (この身体になってから、精神もやけに落ち着きを取り戻した。人間として過ごしてきた、記憶を思い出す。吸血鬼になってから壊れかけてしまったのだろう。殺すのが愉しい。それは人間じゃない。下唇を噛み締める。) ――バイチャン? (どういう意味だ。と問いたいが今はまだ後にして置こう。元に戻れた時の為に。もっとも保障ですらないけれど、諦めない。) もう、な…。 いや、お前に言われたくないよ。 (駆け寄られ、支えてくれたおかげで生傷を増やす事は無かった。すうっと見上げてから。) …ああ。青猫は遠いから、どっかの宿までで良い。…… サンキュ (最後のは控えめで恥ずかしげに礼を言う。そしてまた休もう。明日の為に。) [Wed 22 Aug 2007 01:43:49]
◆バイ・チャンフォン > いつか、壊れる、かも、な。でも、「いつか、壊れる」なんか、言ってたら、何にも、できない。(だからかどうかは知らないが、少なくともこいつは信じきってるだろう。貧弱で馬鹿なやつっぽい。・・・と、いうより世間知らずなだけなのかも。)そう、か。・・・誤解、与える。賢明、違うし、な。(戦場のキャンプで誤解を与えたことを思い出し、少ししゅん、となる。)強がってる、とこ、ある、かもしれない、な。・・・って、大丈夫、か?・・・イルマ、も、無理、しない、いい。(ふらっと倒れかけた彼女に駆け寄り、支えれば、言葉をかける。なぜそこまで頑張るのか?という疑問も沸いたが、今は体の安否の方が重要だった。)夜道、危ない。送って、いく。(がっちり支えつつ、そんなことを。) [Wed 22 Aug 2007 01:35:53]
◆アクセラレーター@娼婦 > ……ははっ 根拠もねぇのに、絶対に諦めきれないんだな。お前は。いつか壊れしまわねぇー・・か、心配だぜ。 (バイチャンの言葉はどれもこれも、確かなものではない。アクセラレーターのスピードに付いて来れる者は稀に近い。それなのに、根拠がなくても、自信がなくても、諦め切れない強い意志を確かに感じた。何か暖かい感触を覚え、口許を緩める。) …おい、それプロポーズっぽいから避けといたほうが賢明だぜぇ…? (顔をそっぽ向いた。本当はお前の傍にいる、といって安心させてやりたい。でも出来ない。弱くなった自身を見て欲しくない。知って欲しくない。) … (人生。問い返されても何も言えない。) アクセラ…、なんかで性格が壊れちまったりしたら、そうとも言い切れねぇーしなぁ…。 ……うっ? (一瞬、眩暈が襲われた。無理もない。体力の無い女の身体で一日中も動き回っている。疲労感ですら生まれて始めて感じた。) [Wed 22 Aug 2007 01:22:45]
◆バイ・チャンフォン > ああ。頼む。また、いずれ。(そういうと一樹を静かに見送った。)相手の、目的、わかる。・・・自ずと、行動、も、見えて、くる。だから、大丈夫。(根拠はないが、相手の目的はわかっている。ならばそこを狙えれば捕まえることは難しくはないだろうな。と。)我、も、あいつ、ほど、じゃない、が・・・スピード、売りに、してる。・・・ついて、いく、こと、くらい、できる。・・・と、思う。だから、できる。(これまた根拠もない自信である。・・・が、そう信じきっている。変に悩むより陶酔しきったほうがこういうことはやりやすいのかもしれない。移ったのか?と聞けば)かも、しれない。そうじゃない、かも、しれない。・・・いずれ、に、せよ、あいつ、捕まえる。持ってる、気持ち、確認、せずに、離れさせ、ない。(あれほど興味深い存在も珍しいなぁ。とか思い始めた矢先の出来事。自分の持ってる思いが何なのかも確認できずに去って行くのは我慢ならない。そう感じているのだ。)新しい、人生・・・?・・・むぅ・・・。(そんな素振りなんて一つも見た事ないなぁ。まぁ、自分と出会ってまだ間もないのだから自分が相手を理解しているとは思わないが。)そうか?むしろ、絶対、やらない、ことの、一つ、の、ように、感じる。・・・あいつ、一方的、に、なぶられる、好き、違う。(アクセラに関して分かっていることの一つである。その性格から売春をするようなやつには思えないのだが・・・と。) [Wed 22 Aug 2007 01:12:52]
お知らせ > 一樹@子供探しさんが帰りました。 『二兎追うものは一兎も得ず・・・か。(先にどちらかを片付けたほうが早いか・・・などと考える)』 [Wed 22 Aug 2007 01:02:41]
◆一樹@子供探し > いや、職業安定所には行かないだろうな。(ただの予想。来ないという自信や確たる証拠は無い。)第一相手倒して金品取れるほどの奴がわざわざこれから去るところで仕事探して金貰うことなどしないだろ・・・(そもそも身を隠してる奴がそこで仕事取ったら居場所ばれるし。と付け足して)売春ね・・・(そっちについての知識は皆無に等しい。が)まあ、さっきの言動からするとアクセラが化粧するってのは相当珍しいってわけだな。(確かに売春ならば詳しい素性は知られないで金は手に入るだろう。)まぁ、その辺までは俺は知らねぇよ。(と吐き捨て。)さて、俺は仕事に戻る。(ついでのほうも探しては見るが。と加えて)ま、また情報が入ったら連絡は入れるさ。(と二人に手をふり川辺を後にする) [Wed 22 Aug 2007 01:01:14]
◆アクセラレーター@娼婦 > つーか、どうやって捕まえるんだ…。 (獣並のスピードや、人離れした跳躍力。無理だろ。建物でも登られたら、追いつけない。) …なんか捕まる気がしなくなってきたよぉ! (今さら思い出した。追い掛けているのは人間では無い。吸血鬼なのだ。バイチャンが笑った。) ――・・アクセラに移っちまったのかよ。ははっ。 (自分を見ているようで正直に笑えず、苦笑になりがちだった。) 新しい人生のために、誰も知らない国に行く、―――だってさ。アクセラのヤツ。 (ああ、自分の名前ばっか口にしてて気味ィ悪いわ。) ( 売 春 と か 始 め る ! ) …あ、アイツ……遣りかねないな。 (頬を引き攣らせる。顔を下へ向けてから呟きだす。アクセラの中身が娼婦イルマだとすれば可能性は否定できないところが、大きいのだ。) [Wed 22 Aug 2007 00:54:20]
◆バイ・チャンフォン > 気に、するな。やりたくて、やってる、だけ。あいつ、危険。だけど、おもしろい、やつ。去る、言うなら、無理やり、止める。それで、理由、聞く。(イルマに気遣われればにこ、と笑い、額に汗をたらしつつ、そんなことを言うだろう。)普段、あんまり、キレない、から・・・反動、かも、な。(一樹に突っ込まれ、イルマに熱血と言われれば引きこもりの鬱憤晴らし・・・にも似てるようなことを言う。ある意味、こいつも危険人物だったりするかもしれない。それも性質の悪い。)!?・・・アクセラが?化粧・・・?・・・いや、そんな、こと、より・・・なんで、去るんだ、ろう・・・。(化粧している、という所にものすごく驚いた。が、なぜ去ろうとするのか・・・。そんなところに疑問を感じている。)なるほど・・・。職業安定所、も、探索、場所に、追加・・・だな。(金が必要ならばそんなところへ行ってたりするかもしれないなぁ。などと考える。)行方、不明・・・?・・・さぁ。ちょっと、分からない。今、鼠騒ぎで、行方不明者、多い、し。(鼠のおかげで死んだヤツ、行方不明になったやつは大勢いる。急に行方不明といわれても中々思いつかない。自分がたずねたやつらもこんな感じだったのか・・・?とか思う。)・・・なぁ、もしかして、アクセラ、売春、とか、始める、つもり、なのか?(手軽に纏まった金を稼ぐ方法の一つとしては最適な方法である。化粧をしていた事実からももしかしたら・・・という考えが出てきた。) [Wed 22 Aug 2007 00:47:56]
◆一樹@子供探し > ったく・・・バカかお前は。そんな事でいちいち手出してたらきりが無ぇだろ。(現に、もし自分が同じ事をしていたのであれば、少なくとも二三人は斬っている。)とりあえずここから居なくなるまでがタイムリミットで、今奴は金を集めているってことだ。(それだけが判っていることである。)それとバイ。「ついで」に聞いておくが最近この辺で行方不明が会ったらしいんだがそれについてなんか知ってるか?(一応自分の請けた仕事もこなさなければいけないので) [Wed 22 Aug 2007 00:35:49]
◆アクセラレーター@娼婦 > バイチャン… 無理すんじゃねぇーぞ…。当然だ、危険度は最高ランクに近ぇー・・からな。 (死んで良かったわ。消えてくれて助かる。死んだ、それで良いんだよ。)(そんな情報ばかりだった。手を出したくても出せない。非力のあまり、嘆きたくなる。) ―――えッ お前って熱血だったりするのな…? (はは、と微笑を浮かべる。どこか嬉しそうに描いている。) アイツ、今日で生きているのを確認した。でも時間がねぇ…、変装を止めて化粧やらやりだすわ…、ますます力を付けて強くなりやがる。さっさと捕まらねぇーとどっかに消えっちまう。 (それだけに必死なバイチャンの姿を見れば、胸を締め付けられるようで痛い。それでも苦笑を浮かべつつ答えよう。) [Wed 22 Aug 2007 00:30:36]
◆バイ・チャンフォン > ちょい、と、無理、しすぎた・・・。(呼吸を整えながら二人に苦笑を投げかけて。)いや・・・情報、いくら、聞いても、「あいつは、死んだ。それ以上、話すこと、は、ない。」とか、言ってる、傭兵、いた。・・・ムカついた、から、人目、つかない、とこで、ちょいと・・・な。(結果、怪我が治っていないこともあってボコにはされたわけだが・・・なんか思いつめれば詰めるほど行動が逆に出てしまうのかもしれない。)・・・そう、か。・・・どんな、情報、だ?(進展していたことに少し安心すればアクセラ(イルマ)のほうへ情報を問うだろう。) [Wed 22 Aug 2007 00:23:33]
◆一樹@子供探し > となると、後は「裏」だな。(あそこなら一度だけでは顔は割れそうに無い。スラムや暗黒街では窃盗などもはや日常茶飯事である。)後はもし戦えそうに無ければあとをつけて塒を確認だけでも出来たらいいほうだ。(そこさえ判ればそこを見張ってればいずれ・・・。と考えて)よぉ、バイって・・・(相手の姿を確認すれば)無理しすぎだろ・・・(どうみたって疲れが顔に出ている)進展はあったらしいぞ。イルマが情報持ってた。(と顔をアクセラに向けて) [Wed 22 Aug 2007 00:16:43]
◆アクセラレーター@娼婦 > 待ち伏せ…、か。知り合いに居場所を割れたんだ、二度と同じ場所は使わないだろうな…。 (一人で持てる金額にも限りがある。船で何度も渡り、移動の痕跡を消すには莫大な資金が必要になってくる。) ああ、希望はある。 (夜空に見上げる。たぷたぷな眼鏡の男を目に浮かぶ。謎。) ―――絶対に、諦めねぇ…っ! (強い意志を瞳に宿らせ、力強い言葉を放さん。その直後、「化粧」を聞き返されげんなりした。) あ…、バ バイチャン? 足フラついてんぞ!アクセラレーターにやられ……っ?! (聞き覚えのある過ぎた人物へ視線を向ける。バカなのでまったく違う誤解をした。) [Wed 22 Aug 2007 00:11:11]
◆バイ・チャンフォン > (ヘロヘロになり、歩いてくる。怪我も治ってないのに無茶するからだ。)・・・こんばんわ。何、か、進展、あった、か?(力量も測れないほどまだまだ未熟者なのだろう。ちょうどいい所にいた二人を見つけて挨拶を。) [Wed 22 Aug 2007 00:09:23]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが来ました。 『(一日走ってヘロヘロと・・・。人ごみにもまれて近づく男)』 [Wed 22 Aug 2007 00:04:08]
◆一樹@子供探し > なるほど・・・(流石に島から出られたら探しようが無い。そうなると見つかるものも見つからなくなる。)ならば・・・(相手の目的がわかったのであればすることは減る。)アクセラが襲ったところで待ち伏せして戦うか、あるいは今までどおり右往左往するかだ。(たぶん金品はそう簡単に集まるものではないと思う。だからそいつは人目につかず、かつ金をもってそうな奴が居るところに出るのでは?と単純な考え)まだ生きていることは確かなんだ。その目で見るまであんたはあきらめるつもりは無いんだろ?(あきらめたらそこで試合終了ですよ。と頭の中から眼鏡をかけた男の声が聞えたとか聞えなかったとか。相手の出した拳に自分の拳をコンとあてて)化粧ね・・・(その辺についての知識が無いからもっとわからなくなるであろう・・・) [Wed 22 Aug 2007 00:03:28]
◆アクセラレーター@娼婦 > 金が集まり次第、この島から出るだとよ…。 (多くの傭兵や悪党を打ち負かし、金品を掻き集めている。) ああ… (昨夜を思い出し、溜息を吐いた。) ま、なるちゃ なんとかになるさ。生きていれば、な! (拳を作り、一樹に仕向ける。そして自信満々笑い掛ける。) ああ、手当たりに聞いてみるよ。助け合ってナンポだなぁ! ( 特徴の変化。 ) そうだなぁ…変装を止めて、化粧とかオシャレをしているらしーぞ…。 (げんなりした。) [Tue 21 Aug 2007 23:55:14]
◆アクセラレーター@娼婦 > 金が集まり次第、この島から出るだとよ…。 (多くの傭兵や悪党を打ち負かし、金品を掻き集めている。) ああ… (昨夜を思い出し、溜息を吐いた。) ま、なるちゃ なんとかになるさ。生きていれば、な! (拳を作り、一樹に仕向ける。そして自信満々笑い掛ける。) ああ、手当たりに聞いてみるよ。助け合ってナンポだなぁ! ( 特徴の変化。 ) そうだなぁ…変装を止めて、化粧とかオシャレをしているらしーぞ…。 (げんなりした。) [Tue 21 Aug 2007 23:55:14]
◆一樹@子供探し > なるほど・・・そっちは進展があったようだな。生存の確認は取れたが時間が無いのか・・・(となると重症か市外逃亡かのどちらかか・・・。と少し考え込み)大変なのはお互い様だ・・・。(まあ、ついでを含めて2つ抱えている自分のほうが大変だなどとは考えては居ない。たぶん。)そうか、今度何かそれに付いての情報が手に入ったら教えてくれ。(それで「お互い様」だろ?と付け加えて)こっちもついでを含めて探しては見るがアクセラの特徴の変化なんかはあったのか?(と確認。かわってちゃ探すときに面倒になる) [Tue 21 Aug 2007 23:48:12]
◆アクセラレーター@娼婦 > あ…、一樹だっけか。わりぃ。 (手を振ってやり、舌をぺろ、と出す。) ああ。その「ついで」だ。―――アクセラレーターは生きている。だが、時間の問題らしい。 (腕を組んだまま、微笑みを浮かべる。次第に困惑したように曇らせる。良くない話だった。) ―――大変だな。 (もし「鼠に食われた」と聞いたならば、なにかをやらかすッ) んぁ?…子供か…最近はあんまり見なくなったっけ。いや手掛かりはねぇーわ。 (顔を振って否定をする。子供も救うべきなのに、今は何も出来ない。むしろ身体を取り戻さないとまずいからだ。) [Tue 21 Aug 2007 23:43:23]
◆一樹@子供探し > ってあんたか・・・イルマ。(とその漆黒のドレスを身に纏っていたのは先日会った知り合いであった。)名前ぐらい覚えとけ・・・(そして指を刺すな。と突っ込み)今居た傭兵と話してたようだが、俺にとって「ついで」のほうの情報か?(と少しばかり皮肉を込めて。)ついでに俺のほうは手がかりゼロ。(あえて満場一致で「鼠に食われた」という言葉が出たことは言わないでおく。)とりあえずは聞いておく。最近この辺で子供が行方不明になっているっていう事件が起きているらしいんだがなんか知ってるか?(と何かしら知っている可能性もあるので尋ねるだけ尋ねてみる) 【判定】 [Tue 21 Aug 2007 23:34:23]
◆アクセラレーター@娼婦 > (ミス。赤毛→桜色。)(ちなみにその傭兵はパワーファイターよりも逃げ足が自慢な傭兵である。ご無事なのもそのおかげだったりする。)(やや、困り顔に夜空へ見上げようとした所で、聞き覚えがあるような声に振り返る。) ――・・あ、侍の兄ちゃん。 (バイチャンと一緒にいたヤツだ。と軽く指を差し向けた。(*失礼行為)) [Tue 21 Aug 2007 23:29:39]
◆一樹@子供探し > ん?あぁ・・・。(とぶつかった傭兵の言葉に返事をして)あ、あんた。少し聞きたいことが・・・(ってもう居ねぇし・・・。早いだろぉぃ・・・)ったく。これじゃ聴く以前の問題だな・・・・(とため息を一つ。)しょうがない次の奴を探すか。(と近くにいた漆黒のドレスを纏った女へと近づいて)なぁ、あんた。少し聞きたいことがあるんだが言いか?(と声をかけるだろう) [Tue 21 Aug 2007 23:23:47]
◆被害者 > (ある傭兵は娼婦に“アクセラレーターに関する情報”を教えた。娼婦の方はそれに見合った報酬を、傭兵に手渡してから立ち去ろうとしていた。) 報酬じゃなくてよ、夜付き合わねぇか? ―――んな、怖い顔すんなって!じゃ、酒場に行ってくるわ。つーか腕治ったらご指名してやんぞー。 (はははっ。と笑い出す傭兵は一樹の横に擦れ違いながら立ち去る。ぶつかりそうになり、さっと避けて謝罪する。) おっと。すまねぇー 気をつけるわ。 (今度こそ言い残して立ち去る。その場に残ったのは漆黒のドレスを包んだ、赤毛の女が立っていた。) [Tue 21 Aug 2007 23:17:14]
◆一樹@子供探し > (PL:ミスorz 先日の場所の悪さを後悔しつつもやはり人通りの多いところには行ってない様子で。まあ、少なからずこっちのほうが海岸より人が居るだろうとふんだんだろう。)にしても・・・だ。(まあそろいもそろって返ってくる言葉は「鼠」であったため全然情報が手に入らない。もっとマシな情報持ってるやつは居ないものかと辺りを見回して再び近くの奴から順に聞き込みを開始。) [Tue 21 Aug 2007 23:09:10]
◆一樹@子供探し > ( [Tue 21 Aug 2007 23:06:54]
◆被害者 > なんで別人か、って?なんかよ、生まれ変わったとか、んー・・新鮮な雰囲気っぽいのあったな。 (負傷した傭兵はふと思い出したように。) ・・・あ、アイツがバンダナもサングラスもしねぇーぜ。化粧とかしてたな、艶っぽいつーか誘ってる?すっげぇーこえぇーよ!! ああ、負けたヤツラに聞いてみりゃ。この島から出る、とか聞いたみてぇだとよ。―――「私を知っている、…この島が不便なのよ。別の国に引越しするのよ。それで人生をやり直して、――怯えない生活を送るのよ。」だった?口調も女らしかったな。 ―――他は、そうだな…。 [Tue 21 Aug 2007 23:05:43]
お知らせ > 一樹@子供探しさんが入室されました。 [Tue 21 Aug 2007 23:05:40]
お知らせ > 一樹@子供探しさんが来ました。 『(二日目。どうやら「ついで」のほうが聞けそうなようだ・・・)』 [Tue 21 Aug 2007 23:05:26]
◆被害者 > (被害者である傭兵は“アクセラレーター”と言う人物と遭遇をした。時刻は十八時頃に、居場所は鍛錬所で目撃をする。) ――で、探し人になってるって聞いたからよ。話し掛けてみたんだが、殴られて逃げられたんだ!しかも金に興味がねぇアイツが打ち負かしたヤツラの金を持って行きやがった。戦いでの賭けってヤツだな。 (見るからに傭兵は左腕をギプスで吊るしていた。多分、アクセラレーターにヤられたんだろう。) ――――ちくしょう!思い出すだけでムカつくわな!! …でも何もしてねぇオレに殴る、だなんで珍しいよな。ヤられてからヤりかえす、のを信条しているのに。――――なんつーか、まったくの別人に見えたな。 (苛立っているようで、足をトントンと繰り返していた。) [Tue 21 Aug 2007 22:58:26]
お知らせ > 被害者さんが来ました。 『アクセラレーターに関する情報。』 [Tue 21 Aug 2007 22:47:46]
お知らせ > チョメチョメ・再さんが帰りました。 [Tue 21 Aug 2007 01:20:39]
◆チョメチョメ・再 > ( 以来、この辺りでピクニックをしていると、突然現れた謎の生物に食べ物を盗られ、しかも去り際に暴言を吐かれると言う現象がたまに起こるようになった、とか。 ) [Tue 21 Aug 2007 01:20:10]
◆チョメチョメ・再 > ( よし、誰もいない。以前遭遇した、姿を消せる妖精のような存在もいるから確実ではないが、とにかく俺の目で見た限りではいない。 ) ──ピクニック客のメシをかっぱらって暮らすのが一番無難だな。うん。できれば、綺麗でボインな娼婦のねーちゃん辺りに拾われるのが理想だが…現実は書物のように上手くはいかないということを、この数週間で思い知ったぞ。 ( アイツの家にいれば、メシと寝床が保障される。しかしそれでは、俺の夢は生涯叶わない。 ) ふはは…目指せハーレムランド! ( チョメチョメは突如そう叫ぶと、バタバタバタッと飛び去った。 ) [Tue 21 Aug 2007 01:19:15]
◆チョメチョメ・再 > この分だと楽に逃げ切れそうだ!ふはははーっ! ( 高笑いまでして、非常にご機嫌そう。 ) さて…これからどうするか…。偶然アイツに見つかって連れ戻される、なんて幕引きは避けたいが…市外に出るのはかなりの冒険だ。 例えるなら……うん、なんだ。ちょっと思いつかないが、とにかく冒険だ。 ( 暴言を吐く相手がいないと、どうにも口が回りにくい。今の情けない台詞聞かれなかっただろうな、と思い、辺りを見回してみる。 ) [Tue 21 Aug 2007 01:00:57]
◆チョメチョメ・再 > ( なんか、ピンクの丸い物体が、川辺に座って奇妙な笑いをこぼしている。 ) あの家を出てから今日で三週間…。何人かに捕まえるよう頼んでたみたいだが、さすがにアイツもそろそろ諦めるに違いないぜ。新しい趣味に手を出しては、大体一ヶ月と経たずに飽きちまう奴だからな! …それでも長年続いてる唯一の事が、俺らみたいな変種モンスターの研究ってのがまたムカつくんだが……。 [Tue 21 Aug 2007 00:51:42]
お知らせ > チョメチョメ・再さんが来ました。 『ふっふっふっふふ…。』 [Tue 21 Aug 2007 00:45:39]
お知らせ > ランシャオ@チョメチョメさんが退室されました。 『『チビガキが何言ってんだか。』(プチッ)(チョメチョメってほんと殴りたい)』 [Sun 19 Aug 2007 23:13:01]
◆ランシャオ@チョメチョメ > すべてのチョメチョメは私の前にひざまずくのよー!! ( 元気にうるさく高笑いしていると、捕まってしまったチョメチョメは不機嫌そうに表情をしかめながら視線を逸らす。 ) [Sun 19 Aug 2007 23:12:07]
◆ランシャオ@チョメチョメ > と、取ったー!! ( 慌てふためきながらも捕まえるために飛び掛るランシャオ。 その姿が見えていなかったらしいチョメチョメは、なんだようるせーなーと文句を言った次の瞬間に襲い掛かる衝撃に驚く。 ) この…ホラホラ暴れないの! 大人しくご主人様のところに帰れやコラー! ( 自分の体に繋いであった丈夫な麻紐とチョメチョメを繋げる姿に成功すれば、勝ち誇ったようにチョメチョメを見下しながら姿を万人に見えるように現す。 ) ふっふーん。 生意気なアンタもこうなっちまえばただのまほうせいぶつだなー。 ( 一度こういう悪役セリフを言ってみたかった。 三下みたいな言葉回しに憧れるお年頃。 ) [Sun 19 Aug 2007 23:03:17]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ……いや待つのよ私。 むしろ☆神秘☆の象徴たる私にとって、そういう風に可愛いこぶるのはちょっとお上に託された役目かも知れないわ…… だって私ってばとってもチャーミングで乙女で可愛いし。 ( お悩みになられる妖精だけれども、その口から出てくるのは結局お気楽な言葉。 ) あーもーあーつーいーあーつーいー!! ねーそこのチョメ一号。 アンタもそう思わないー? ( 低空をこそこそ飛んでいるチョメに親しげに手を振りながら多分見えてないだろうけど声を掛けてみる。 ) ――――って、チョメチョメ? ( 声を掛けてからやっとそれが探し物だと気付く。 )【判定】 [Sun 19 Aug 2007 22:51:24]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ………いや、違うわね。 むしろチョメをわたくしーのびゅーてぃふるどりーまーなお色気で落とすのなら……『お願いチョメちゃん☆ランシャオの為にすぐ傍に来てねん♪』 かしら………? ( 普通の人には見えてないけどポーズを取りながら可愛くぶりっ子をする妖精。 ) …………誰も見てなくて心から安心したわ。 これは封印ね。 危険すぎる故に禁じられた秘奥義の領域よ。 ( なんだか自分の素の態度とかけ離れてる気がした。 自分で自分の言葉にサブいぼを立てる。 )【判定】 [Sun 19 Aug 2007 22:39:09]
◆ランシャオ@チョメチョメ > じゃなくて来てー!! もうそろそろ疲れたからランシャオ楽したい。 なんで私があーんな馬鹿チョメちーたちのために身を粉にして働かなきゃいけないわけ? ( 元気に叫び声を挙げた妖精の姿は今は見えない。 しっかりばっちり姿を消しながらストレス発散に取り敢えず思いの丈を叫んでおいた。 ) [Sun 19 Aug 2007 22:27:21]
お知らせ > ランシャオ@チョメチョメさんが来ました。 『こいやー!!』 [Sun 19 Aug 2007 22:23:19]
お知らせ > シェルさんが帰りました。 『そういいつつ甘味処と逆方向へ向かって歩いていった』 [Sun 19 Aug 2007 21:24:43]
◆シェル > ふむ、魔法を使った事だし……少し甘い物でも食べに行くかな?(折角街も落ち着いた事だし、と… 噂のラットマン騒動…高級住宅街に住む少年…お散歩に出ようとしたら数人の警備が付いてきたりで余り自由に動けなかった…そのストレス解消もしたいらしく) [Sun 19 Aug 2007 21:19:01]
◆シェル > (ちょっと躓いた……)とっと…(躓いたものは何かの骨らしかった… 流石の少年もちょっと表情が強張って……)ふむ・・・汚染理由が分かってしまった気がする…な… [Sun 19 Aug 2007 21:06:13]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 [Sun 19 Aug 2007 21:05:04]
◆シェル > (魔法を使った後、軽い疲労感を覚えつつも自分の手が書いたノートの文字を見て)どうやらこの水質では余り植物は育たないようだ、うむ。(そんな事を呟きながらノートを閉じる、水の水質を良くする手段は余り知らない少年、この結果を報告して終わり)水中の塵…大きなものを掃除すればいいのかな…はて…?(掃除とか苦手な少年、この先は良くわからないな、と言う風にぽてぽて川沿いを散策) [Sun 19 Aug 2007 20:54:26]
◆シェル > (分析中・・・分析中・・・分析中・・・・・・そんな感じのメッセージが少年の頭の中に浮んでいるらしく、暫くしてから瞳を開き)・・・・・・ふむ、こんな感じかな(鞄からノートを取り出すと手が勝手に動くばかりに分析結果を記入していく、余り水質は良くないという結果がでたようで) [Sun 19 Aug 2007 20:44:37]
◆シェル > (少年の留学先……いわゆるこの国の大学、こういう非常時には学術的な調査をよくやっているらしい…本来外国の学生がこういう街の調査をしていいのか、という疑問もあったが、色々人手が不足しているのと、少年が一応魔法を使えるということで調査の割り当てが来たらしく)…この地の水が持つ…恵みなる力を今こそ分析せん………(少年が使える水の魔法…”分析” 主な用途はその水が持つ成分から相性の良い農作物を調べる物だが、水の毒素などを調べる事も一応はできる。 聞き手を川の方へ伸ばすと青いオーラのようなものが其処からゆっくり川の方へ延びていき) [Sun 19 Aug 2007 20:20:18]
◆シェル > (水が汚染されているという状況は余り良くない。変な疫病の噂も聞くわけなので調査に来たのであった)さて、と…(ハンカチをポケットに仕舞い、精神を集中するように瞳を閉じ)……万物の根源の力……我が内に宿りし魔力……(魔法用の言語ではなく通常の言語だけど一応魔力は発動しているらしく…うっすらと少年の身体から青いオーラのようなものが見えたかもしれない) [Sun 19 Aug 2007 20:10:10]
◆シェル > (まだ異臭がする川辺の近くに立つのは少年風で)ふむ……どうもまだ水の匂いが良くないかね…(先日までのラットマン騒動で汚染されたのか、川の匂いに眉を顰めハンカチ(当然シルク)で口元を押さえながら) [Sun 19 Aug 2007 19:54:53]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 [Sun 19 Aug 2007 19:52:11]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『 ( さっきのは冗談含みだったのだけど、 別のことで議論は尽きなさそう。 ) 』 [Fri 17 Aug 2007 02:58:25]
◆リア > …ありがとうございます。 ( 素直に、受け取っておいた。 言葉も、撫でられる手も ) …。 …経験、 ( ちょっと複雑な顔をして唇に指を這わせた。口の中で意味無く、小さく舌が動く。 …どちらかといえば経験でいうと狩人の方が心配なのだけど。時々無茶をしすぎるし、諦めが早い。普段はそうでもないくせに ) ――― … ( 後者の言葉には何も言えずに口をつぐんで、微苦笑を浮べた。己は今も十分生き汚い気がするのだけど。 ) …、 … はい。 ( 議論は帰ってから。 とりあえずこくこくと頷いておいた。愛猫の寝ている事を知れば、小さく微笑みつつ ) …… はぁ。そうなんですか… ( とりあえず複雑らしいのはとてもよくわかりました。 ) [Fri 17 Aug 2007 02:57:25]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『 ( その後普通について白熱した議論が交わされた? )』 [Fri 17 Aug 2007 02:43:57]
◆マリィゴールド > リアもお疲れ様―――。 ( 少し思考に沈んでいたが、労いと感謝の言葉には此方も素直な気持ちを返す。 少し照れ臭いけど笑みが自然と浮かぶ。 そして巻き込まれたとか全く頭に無い蝙蝠は、歯切れの悪い言葉に首を傾げつつも撫でる手は止めず。 ) いや、ロイは兎も角……いや、ロイもそうなのかなァ? アイツの場合は、経験からじゃないかなって思うけど。 ( じぃ、と苦笑を浮かべる同居人を見て。 逡巡する……頼りないワケでも無いけど。 ) 生きるのにネチっこく無いんじゃないかな? 潔すぎるんだリアは―――そりゃ、生き残る為に戦って来たロイからすれば心配するんじゃないかな。 ( そして眩しいんだと思う。 最後は口にせずに。 ) お節介はお節介だよ、心配してもなるようにしかならない場合が多々あるんだって思い出したんだ―――。 議論は帰ってからにしよう。 ( 大人しい毛玉はポケットの中で熟睡。 連日連夜、見張りをしてくれたのだから今はそっと寝かしておく。 ) ……色々複雑みたいよ。 素直過ぎるのもダメらしいね。 ( そんな言葉ではぐらかして、川辺を後にする一人と二匹。 ) [Fri 17 Aug 2007 02:42:48]
◆リア > あぁ… …うーん、 ( 巻き込んですみませんでした? コレは言ったらダメな気がする。へこたれる一方で、己の役に立てたことを嬉しくも思ってくれているはず、だから。 かといってこれからは巻き込まないようにするというのも、多分結果的に隠し事のようになってしまって彼女はよく思わないだろう、 ) … ( 結果、 ) …おつかれさまです。 ( とか、止まった手を再びなでなでと動かす事に。 互いになであいっことか、ちょっと気恥ずかしいけれど照れ笑いを浮べておいた。 ) …多分私が何しても心配なんじゃないですか? 信頼してないというわけではなく。 マリィとロイさんのキモチは受け取っているし気をつけているつもりですけれど―― 、 …私はそんなに警戒心とかないようにみえます?危なっかしいですか? ( 困ったように微苦笑して、首を傾げた。 ) おせっかい、って… 一体どういう種類の心配なんですかそれは。 ( パトロンさんのことは余り話してくれないから、予想が付かなくて訝しげに眉を寄せる ) …え、そうですか? …まぁ、話してくれるというのなら聞きますけれど。 ( ちょこんと座って向かい合って、とか? ) …え、その方もう恋人さんがいらっしゃるんですか? ( 桃なんかの入った紙袋を両手で抱え直し、後について。 …飼い猫がいつのまにか大人しい、寝てしまっただろうか ) [Fri 17 Aug 2007 02:26:42]
◆マリィゴールド > ―― 最近色々とあったからかなァ。 ( 記憶を失った眷属や、己の立ち位置に悩む眷属。 様々な眷属達と接して何やら思う所もあったりで。 ) じゃあ、お互いに落ち込んでたらダメだね。 ボクからも有り難うって言いたい人はいるし。 ( ぽむ、と同居人の頭を撫で返すよう手を置いて笑う。 思えばこんなのんびりとした時間は久々だった。 ) 二の次ってのは順位じゃないんだけどもね。 心配掛けないって言うのかな? だからって何もするなって意味じゃないんだけど……―――こー、上手く言えないや。 ( 何だろうか簡単な言葉の筈なのに、口にするとやけに難しい。 肩を竦めて戯けて見せる。 ) ……心配なのはボクのお節介なので、気にしないで良いよ。 ( 二組の対比は、端から見ると綺麗に同じ模様なんだろうけど。 ) リアの普通と、ボクの中の普通にちょっとズレがあるみたい。 此の事は、家に帰ってからちゃんと話し合おう……話せば解るからきっと。 ( 蝙蝠必死 ) 何だろう、そう言うリアの反応も新鮮なんだけども―――。 ( 悋気を顕わにする同居人も珍しくて。 少しこそばゆい。 ) いや、だからって納得されても困るから……大体馬に蹴られたく無いし。 ( やれやれ、と目つきの怖い同居人から離れ逃げるように 川辺をゆっくりと歩き出す。 ) [Fri 17 Aug 2007 02:07:51]
◆リア > ―― 別に気にしないでいなければならないわけでもないでしょう? …そうですね、私は…、意識が平素に戻ったらほっとしますね。それで、子どもたちが帰ってくるのを心待ちにして、帰ってきたら抱きしめて、マリィのことも抱きしめて、ありがとうございますって―― いうんじゃ、ないですか。 ( 他人事めいていた、けれど小さく笑んで貴女を労うように頭を撫でたまま。 ) え、そうですか?なんにも仰々しくありませんよ、 …んー、二の次に考えナイっていうのは多分マリィの言いたいことと少し違うんでしょうね。 一番に考えて欲しいけど、ソレができないならなるべく一番下に考えるな―― それこそ、二の次か3,4番目くらいにしといてくれってことでしょう? ( 違った、だろうか。 返された言葉には笑った。 ) 大丈夫ですよ。ちゃんと生きていようとは思ってますから。 ( だから、危険には近寄らないようにしている。もし近づいたら、多分己は簡単に死ぬんだろうなという自覚はあった。なんでもできるわけじゃないし。 ) …。 …むしろ、私パトロンの方と意気投合しそうで …心配ですか? ( 首を傾げた。 賑やかで変わっているというパトロンの貴族様、なぜか彼女はその方と己が会うことを好くは思っていないらしい。ご友人はその反対。 ) …普通じゃないですか、普通。 ( 微笑んだまま答えたよ。 ) ああ… …そっちでした、 か。 ( ほっとしたような残念がる様な声。 ) いえ、マリィが―― その人のこと、とてもよく話題に出すので。 ( 確実に、共通の知人である狩人よりも多く。 ) だから、それだけ大好きなのか、もしくはそんなにも私やロイさんによく似ているかと―― 思ったんですが、 …。 ( じー。 ) …どうやら両方みたいですね。 [Fri 17 Aug 2007 01:43:34]
◆マリィゴールド > ―――気にしないで良いのか未だ少し怖いのかもね。 でも、今回の事件リアは実感が湧かないって言うけどもボクは結構満足してるよ。 少しでも役目は果たしたって。 ( 前に同居人に告げられた言葉を思い出しながら、瞳は伏せた儘でポツリと。 誉められたいワケじゃない、他人に良く云われるよう諦めて生きてる自分でも何か出来たという実感。 其れがあった。 ) な、何か途端に仰々しくなったのが怖いんだけども……。 そうだなァ、知りたいんじゃなくて―――無茶はしても良いんだ、けども自分を二の次に考えないで欲しいってお願いかな。 其れこそ嫌う嫌わないのは「 どっちにしろリアなので私は構わないのですけども 」って返してあげる。 ( 同居人の鼻先に突き返す言葉と指先。 やっぱりコレも同じ事。 ) その内、逢う事もあるんじゃないかなーって。 パロトンの方は……出来れば、避けたいと言うか何というかだけども。 ( 大変変わった貴族様だからとか何とか言葉を濁して。 ) ……出来れば普通に食べさせて下さい。 ( 思わず敬語で泣いたよ蝙蝠。 ) 好きィ―――? ( その言葉に先ず戸惑いを感じて。 その後、此方に向けられた視線に気付くと「ええぇぇ?」とか狼狽し出す。 ) そう言うんじゃなくてさ。 リアとかロイとかと一緒なんだよね……―――こぉ、放っておくとずんずん先に進んでいく所とかさ。 誰も彼も優しいからね。 って、違うから。 ( 結論は心配だから、と。 其れも手前勝手な感情なのは自覚している、だから余計に気恥ずかしいワケで。 ) [Fri 17 Aug 2007 01:24:47]
◆リア > そうですか? まぁどっちにしろマリィなので私は構わないんですけれども。 ( 貴女は時々自分の種族や眷属に対して自嘲的というか、皮肉げなとこがあるから。やはり気にしてるのだろうかと、思ってしまうだけで。 撫でたまま、 ) ―― 迷惑なんて。 思ったことはありませんよ、ただ拙い対応しかできないのが申し訳ないだけで…それでよければ、どうぞいらっしゃい。 知りたいというのなら―― なるべく教えますから、ただ、知られて嫌われるのがコワいんですよ。 ( 撫でたまま、情けなくあははと笑って。 やっぱり、誤魔化すような態度が出てしまう ) ――… 。 ( パトロン。貴族。 …例のお届けモノの? 今まで彼女の交友関係はただ耳を傾けるだけで突っ込んではこなかったけど、そろそろ色々と情報が溜まってきてしまっている。特に、そう、毛玉好きで マリィを泣かせた ご友人の事はご本人には一度も会っていないのにやたらと詳しくなってしまっている気がした。 ) …わかりました、じゃぁ剥いてあげましょう。それから、食べさせて差し上げます。 手ずから。 ( フォークとかじゃなく。 ) ―― マリィ って …、 ( ちら、と貴女に視線を向け ) … 大好きですよ ね。 そのご友人のこと。 ( ちょっぴり妬けるとかそんな感じの口調と視線。じぃ。 ) [Fri 17 Aug 2007 01:03:19]
◆マリィゴールド > …良いよって答えたら、リアは本当に実行するからダメ。 ( 同居人の中でマリィ蘇生計画は未だ健在らしいと知った蝙蝠だった。 少し恨めしそうな顔を向け。 ) その気持ちをね―――リアに対して皆思ってるって事じゃないの? ( ふて腐れた儘で大人しく撫でられる。 自分に執着しない同居人を大切に想う者が心配するのは当然だと。 ) ボクだって普通に話してる方が好きだけどね、時折心配になるんだ……コレって迷惑なのかな?とかさ……想っちゃうんだけども。 きっと、アイツも同じ。 ( 瞳を伏せながら、彼だってそう想ってるんだろう。 皆の笑ってる顔が見たいから自分は泣いても良いと言う態度は卑怯だと。 それはきっと同居人も同じ気持ちだから、知って欲しい事。 ) ―――嗚呼、うん。 大体一人の事だね、初めはなんだっけな、例のパトロン絡みで出逢ったんだよね確か。 ( パトロンと友人の愛憎半ばの関係は伏せておいて。 あの複雑な関係を正確に他人に伝える自信が無かった。 ) 自分で皮を剥くより、他の人に剥いて貰う果物って何であんなに美味しいんだろうね。 ( 遠回しなお願い。 毛玉だってそうに違いない 「ねー? 」とかロスマリヌスにも同意を求めて。 ) [Fri 17 Aug 2007 00:47:05]
◆リア > …。 …そしたら喜んじゃダメですか? ( 首をかしげた。 なんとなくデジャビュ。前にもこんな会話をした気がする、それは抱きつく云々の時だったか ) 別に怒ってませんよ。 ( 言ってから、ちょっと考えて ) …釘を刺しているだけです。 ( 似たようなもんかもしれない、つまりは単に貴女が大切だというコト。手を伸ばし、拗ねた貴女の頭を撫でようと ) …。 ( 貴女の言葉に、考え事をして少々間が空く ) …ねぇ、マリィ。 マリィは時々「ご友人」の話を―― してくれますが、 ( 名前も聞いた事がある。実はちょっぴり彼の名とは違うのだとかまだ知らないまま。 ) …ソレってもしかして、全部お一人をさしてます? ( 間違っているかもしれないと思うから、おずおずとして言葉が揺れる。 ) 別にこわくないと思いますよ…、 …本気で怒ると、途中で泣いてしまうんです。 ( 貴女も幾度か直面した事はあろう。困ったような顔をして。 そういう本を発見してもあぁお年頃なんだなぁとか思いつつそっとしておくよ。 ) …コワいというか、 …ハジメはずるい、って思ったんじゃないかなぁ… と、思うんですよ ね。 ( 微苦笑を浮べて、自分から彼の話にすりかえる。 ) ―― そうなんですか? うーん、私は本来こういう話自体しないんです けど…、 …マリィが以前、私の弱い部分とかも知りたいと―― 言っていたので、 ( あぁ、今みたいな時なのかなぁと思って。貴女なら教えてもいいかと思った ) でも、ずっとこんな話をしているよりは、私はマリィと 会話 している方が、好きなんです。 ( 自分の話を聞いてもらっているというのがただ申し訳なくて。別に意見が欲しいわけでも、同情してほしいわけでもないし… 困らせるよりは、笑ってほしい。 ずっと自分のターンは苦手。 ) わかりました、じゃぁそうしましょう… 切ります? それとも丸かじり? ( ロスマリヌスには切ってあげた方がいいですかね、なんて愛猫を覗き込みつつ。 ) [Fri 17 Aug 2007 00:23:52]
◆マリィゴールド > 浮かんで来ないとか吃驚して心臓が動き出しちゃうから止めてね……。 ( 水が苦手な眷属にはさっぱり解らない心境。 ) 一年越しで怒られてる気がするんだけど……。 良いじゃないかちゃんと帰って来たんだし……―――。 ( 地面に「の」の字とか指で書きながら拗ねた。 ) 複雑なのは家庭じゃなくて本人かなァ? でも良いヤツだよ、何だかんだ言って最後は結局助けてくれる……―――く、苦労性? ( 懇意にしている貴族様のせいもあって、人間だったら胃薬とか手放せないタイプなのかなとか。 ) リ、リアを怒らすと怖いからなァ……。 ( そっとしておくけども、やる時はやるタイプの同居人。 何やら子供に同情する所もあった。 大丈夫ちょっとHな本とか机の上に置いたりするミスは無い筈! ) 嗚呼、見てて危なっかしいとか…―――生きる意思というか自分に執着が無いと感じる人もいるかもね。 端で見ていて怖いって感じるんじゃないかな。 ( 生の実感を感じ得ないのは、性格故か境遇故か……。 酷く、自分の事に対して冷静な同居人。 ) ボクの……、その友人も―――自分の事となると直ぐにそうやって誤魔化すんだよなァ。 ( 彼は誤魔化すと言うより平静を装うのだけど。 じぃと、袋を掲げる同居人を見据え。 ) 桃は……井戸で冷やして、そのままで食べたい。 ( でも、結局桃の誘惑に勝てなかったらしい。 ) [Fri 17 Aug 2007 00:02:51]
◆リア > 大丈夫です、死なない程度に。 ( いえす、今は川も海も入れないからオフロしか潜るところがないよ。まぁ、結局体は浮いてきてしまうんだけれど。 ) ――― … ああ。 マリィが 魔 界 に 行 っ た 時、一緒にいらっしゃったという。 ( ちょっとトゲがあるとか気のせいですよ。 ) 家庭事情って、なにやら複雑なんですかその方のおうち。 ( 不思議そうに首をかしげた。 まさか今度ロスマリヌスがご挨拶しにいくヒトとイコールで結べるはずもなく。 納得する彼女に、そうですねと頷いて同意した。 ) 子どもたちの部屋は、いつも掃除してますから―― 嫌がるような子はそっとしておきますけれど。 ( ちゃんと自分で片付けないと掃除しに行きますよとか、効果は抜群だ。 日記帳とか、ちょっと位置が変わってたりするだけで気にしたりするから要注意だよ! そんなドジッコぶりがいとおしい。 ) ――― え? ( 意外そうに、きょとんとして顔を上げた。 それから、あぁ、と小さく笑む ) いいえ、コレはヴェイトスに来てからではありません―― から、ホラ、それで言われちゃうんですよ。 生きようとする気がないのかと。 ( 某狩人に。 舌足らずになった時も、彼に対しては色々思うところがあったけれど目覚めた病室で思ったのは あぁ、なくなっちゃったなぁ とかそのくらい。多分今腕とか切り落とされてもそんな感じだ。 ―― 喉を鳴らす愛猫に、目を細めた ) ( 余り、こういうコトを話すのは好きじゃぁないんだけど。 ) …。 …あー。 別にホラ、特に深刻な事でもありませんから。あんまり気にしないで下さい…、 …桃、どうしましょう。タルトとかでいいですか? ( 手紙を出したついでに、買い物もしてきた。やっぱりちょっと値は張ったけど。わざと音を立てて紙袋を抱え直して、彼女の意識をそちらへ向けようと ) [Thu 16 Aug 2007 23:41:08]
◆マリィゴールド > じゃあ―――沈むって水死体ッ!? ( 素っ頓狂な声を上げて。 知らないけどもお風呂場で素潜りしちゃうタイプだったのか吃驚した顔。 ) ボクの友達に魔王を倒した勇者はいるけど……何というべきか―――勇者の家庭事情とかはやっぱり知らなくて良いと思うんだ。 ( 溜息を吐きながら肩を竦めて。 ) 英雄叙情詩は、矢張り王道であるべきだね。 ( 挙げ句、そう一人で納得した。 ) 其れこそ白骨化した鼠の死骸とか……嗚呼、子供達のねェ。 其れを言うなら子供達の部屋だって掃除出来ないと思うんだけど、ああ言う年頃の子供って嫌がるじゃないかそう言うのは。 ( 取り敢えず秘密の日記帳とか机の下から出て来てもそっと視なかった事にしておいた。 慣れぬ掃除は可愛いと言うより危なっかしいに違いない蝙蝠。 ) ―――未だ、悩んでいるの? 何て言うか故郷を離れちゃった事とか……。 ( 撫でられる毛玉は、気持ち良さそうに目を閉じ喉を鳴らしている。 ) [Thu 16 Aug 2007 23:18:36]
◆リア > …。 …浮くのはあんまり好きじゃないですね。そのまま流されていきそうで ( それこそ、自分が何処にいるのかわからなくなる ) さぁ。 わざと描かれないだけで、色々あるのかもしれませんよ? 勇者にも―― 敵側にも。 ( 他の都市や国の者からしたら、今回の鼠騒動だって倒されたところでめでたしめでたしなのかもしれない。 ) 屋根裏―― なんかでてきそうですよね。子どもたちがうっかり秘密基地とか作ってたらなんかちょっと申し訳なくて… ( 後回しにしていた。 掃除以外は、授業の計画を立てたり予習をしたり本を読んだり愛猫と戯れたり暑いからと同居人の彼女にべったりなってたりとかそのくらい。 お掃除してるマリィは可愛かったです。 ) … ( 貴女の言葉に少々、考え ) …いいえ、多分、今回の事に限らず。 たまに、 ( たまに、こうなる。 …撫でた愛猫は確かにあたたかく柔らかい、頬を撫でる夜風も現実だと認識している、けれどその一方で遠く感じた ) [Thu 16 Aug 2007 23:06:28]
◆マリィゴールド > 西瓜とか、水に浮いてる桃を何でか連想しちゃうんだけど……。 ( 序で浮かんで来たのは海月、気持ち良さそうに波間に漂う其れ。 ) お伽噺の魔王とかなら勇者が倒してメデタシメデタシで纏まるのにね。 ( 現実は後始末やら、未だに感染病の脅威もある。 そして川辺の彼方此方で焚かれる火は―――。 ) 掃除……未だ屋根裏とか残ってたよね。 ( 腕まくりしてすっかり臨戦態勢だった同居人、ここぞとばかりに掃除に没頭する様は少し怖かったそうな。 でも、彼女がやりたいと言うのだから止めもせず……寧ろ一緒に掃除していた蝙蝠。 ) 実感ねェ……。 鼠達が夢だったって事? 其れとも事件が終わった事が? 大体―――戦争なんてのは終わりはあやふやだけどもさ。 [Thu 16 Aug 2007 22:55:08]
◆リア > ―― 残念です。 川や海に浸るのも、沈むのも、 好きなんですけれど。 ( 横目でみやるのは黒色ばかり。見えていたとしても、沈んでいる腐肉が羨ましいだなんて冗談かどうか判別の付きがたい言葉を口にするくらいのものだろうけれど。 こういう光景を子どもたちに見せたくないというのは、少々過保護が過ぎるだろうか ) えぇ、そうですね―― それまでに、孤児院の掃除も終わるでしょうし。 ( 自分と彼女しかいないがらんどうの院内。外出も咎められるだろうし、どうせならばと普段出来ないようなところまで手を伸ばした。 まぁ、子どもたちが帰ってきて数日もすればぐちゃらとなるのだろうが。今みたいに整っているよりはきっと、そっちの方がいい。 ) ――― いいえ、わかりません。 ( 首を振って、顔を前へと戻す。 そりゃぁ、誰か他にも散歩をしていた人や鼠がいたせいで今までなりをひそめていた動物くらいいたかもしれないが。 ) ただ、なんとなく―― 実感がなくて。 ( 此処にいるという感覚が曖昧だ。 手を伸ばし、己も愛猫を撫でようと ) [Thu 16 Aug 2007 22:35:17]
◆マリィゴールド > 当分水浴びは遠慮した方が良いね。 憩いの川辺なのに随分とまぁ澱んでしまって。 ( 闇夜を見通してしまう蝙蝠の目には川の底に物言わぬ腐肉が沈んでいるのが『 視えて 』しまう。 こんな時ばかりは眷属の目が恨めしい。 きっと毛玉も何かを感じ取って覗き込んだのだろうが―――。 ) 随分とリアも浮かない顔をしてるけど、大丈夫だよ子供達が返ってくる頃には綺麗な川に戻っているから……。 ( 未だ不満顔の毛玉を指であやしながら、そんな気休めの言葉を口に。 だが、沈んだ顔の少女からの返事は無く後ろを顔を向け。 ) どうしたのリア? 誰か居た? [Thu 16 Aug 2007 22:21:08]
◆リア > まぁ、 むしろ私が入りたいですけれど。 ( 少し恨めしげに視線を向けた川は、黒々としているばかりでその様は計り知れない。ただ、まだ汚染されているらしいとだけ。 貴女や愛猫には、この闇の中でも見えているのかもしれないが ) ( 街の外へと避難している子どもたちに… 宛名としては、院長の名で手紙を出した帰り道。 久しぶりの外出に、愛猫は落ち着かないようだ。もう少しして子どもたちが帰ってきたら、もっとはしゃぐんだろう。 ) … ( 久方振りの外出は己も同じであったが、はしゃぐ気にはなれずに半歩後ろで貴女とロスマリヌスのやりとりを眺めながらふと息をつく。 …何とはなしに、めぐらせるかのよう視線を背後へと向けた ) [Thu 16 Aug 2007 22:11:49]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『 … 飛び込まないよう、気をつけてあげてください。 』 [Thu 16 Aug 2007 22:02:05]
◆マリィゴールド > ( 結局鼠達は大自然の復讐でも、人間達への挑戦でも無く―――原因は矢張り人間だったと何処かの噂で聞いた。 本当ならば、其れは遣り切れぬ話だ。 鼠達はただ生き残りたいと此の街にやって来たのだから……こんな感傷は眷属だから抱くのか? 戦わぬ一市民としての楽観的な感情か? ) こらこら、ロスマリヌス。 未だ水を飲んじゃ危ないって……。 ( 足元で水面に顔を近付けているのは番犬ならぬ、番毛玉の飼い猫。 首筋をひょいと摘み上げ、スゥツのポケットへと押し込む。 抗議の啼き声が消えたのだけど、この際は感謝される場面じゃないか? 苦笑混じりに、ポケットからはみ出た頭を撫でてやる。 ) [Thu 16 Aug 2007 22:00:14]
◆マリィゴールド > ( 人間と鼠の戦争は、母体の鼠が殺され街に入り込んだ鼠達の其の過半数が討ち取られ人間達の勝利に終わった。 此の報告は瞬く間に街に伝わり、何十日ぶりかに平穏な夜を迎えたヴェイトス。 ) やれやれ、ホントに終わった―――みたい。 ( 河川敷を歩く蝙蝠、久し振りの夜の散歩へと赴いたのだが本当に静かなモノで。 物々しい兵士達も、木陰から此方の狙う鼠の影も居ない静かな夜。 ) [Thu 16 Aug 2007 21:50:31]
お知らせ > マリィゴールドさんが入室されました。 『 久し振りの外出。 』 [Thu 16 Aug 2007 21:44:49]
お知らせ > ルーンヤさんが帰りました。 『その言葉に、暫し彼女を見詰れば 「分かった…俺が名前考えてやる!」 そう、珍獣は言い切った』 [Thu 16 Aug 2007 21:18:18]
お知らせ > 獣少女さんが帰りました。 [Thu 16 Aug 2007 21:15:55]
◆獣少女 > ( ―― 挙がった声に彼を見遣れば。気まずそうなオーラ醸しだしているかのよう、で。…そんな様子目にした獣は、 ) ……ルーンヤ (貴方を前足で、指して―― 次は、己。) ナマエ、ナイ。 …―― ズルイ。 るぅー ( ズルいとか、そういう問題かと…。…ともあれ。 獣は獣なりに、『名前』を欲しているのは確かな様、で。 ) [Thu 16 Aug 2007 21:14:02]
◆ルーンヤ > (自分の言葉に、凄く嬉しそうに尻尾をパタパタと振る彼女の姿。 その姿に、此方は此方で少し恥ずかしげに視線反らして頬をポリポリと掻いたりするだろう。 言ってから、自分でも凄いクセェ台詞だな、と… 思ったりした訳で――) んや?(―― と、ふっと、彼女の視線に気付けば… 少し反らしていた視線を向け直し、そして――) あっ(彼女が口にした言葉。 それに、思わず声上げれば―― 今更ながらに、彼女に名前が無い事に気付き… 潤み掛けた目に、バツが悪そうな様子を浮べつつ――) 名前… やっぱ無いとマズイよな?(―― 確認するように、一言) [Thu 16 Aug 2007 21:00:03]
◆獣少女 > ( お前が死んだりするのは、嫌だ。 ――それを耳にした獣は、嬉しそうに。しぱた、しぱた …その尾をゆるやかに揺らせて。 ) (頬を舐められ獣は、ふっと彼を見遣った。近くに居る、彼に視線向けた獣は…) …―― ルーンヤ (その名を口にし、前足で自身を指せば、) ナマエ ………、 ナイ 。 ( 言葉にした、直後 …じわ。と獣の瞳が僅か、潤み掛けて。 ) [Thu 16 Aug 2007 20:55:38]
◆ルーンヤ > おいらも、お前が死んじゃったりするのヤだから…ね。 (と、頬を舐める舌先に、顔を上げて見上げる様な視線を向ければ、そんな言葉を返してから… 頬を舐め返し――) 水が綺麗になる頃に、また来て… 今度こそ、水浴びしような?(―― 少なくとも、この匂いが消えた頃に。 そう、言葉付け加えれば、頬を舐めながら、彼女の方へと体を寄せて行こうとするだろう) [Thu 16 Aug 2007 20:47:52]
◆獣少女 > ( … 自身の言葉に彼は、頭を項垂れてしまったもの、だから―― ) ルーンヤ、ワルク……ナイ。 ルーンヤ… ……シヌ、ヤダ…。 ( 近付いた彼の、頬… ふっと口を寄せれば、ぺろ、と一舐めしようと、して。 鼠の件。微塵も知識など無いに等しいのだけれども、この川辺にも。多くの生き物の血が流れた跡の、臭いが残っていたもの、だから。 ) [Thu 16 Aug 2007 20:44:57]
◆ルーンヤ > ―――― んぅ… (傍ら、水に鼻先近づけてる最中に聞こえる彼女の言葉。ソレに、顔を上げて… 少しだけ申し訳なさげな顔を浮べれば、彼女の方へと近づき――) ゴメンな、折角…水辺に来たって言うのに―― (…と、申し訳なさげな様子で、彼女の前で頭を垂れて… ルゥー と、一鳴きするだろうか) [Thu 16 Aug 2007 20:37:26]
◆獣少女 > …―― るぅー (… 水面ギリギリ。鼻先を近づけ凝視している、彼の姿を見つめていた獣。) ……ルーンヤ。 イイ…――ミズ。スズシイ、ダカラ…… イイ。 ( 不意に口にするのは、変わらずの片言なれど、獣なりにその表情は真剣そうなもので。――要約すると、川辺に来れて涼しい。だから水浴びしなくても良い… と。 ) [Thu 16 Aug 2007 20:34:02]
◆ルーンヤ > ――― んー、大丈夫だとは思うけど… 大丈夫かなぁ?(なんて―― 傍らの彼女の言葉を耳にしながら、少し困った風に返せば… 今度は水辺に鼻先を近づけて―― クンクンと。 異臭がしないか如何か確かめる様に嗅いでみて ) ……… んー、折角だから軽く水浴びして帰りたいけど――(折角、わざわざ此処まで来て、何もしないで帰るのは酷く癪だが―― 水浴びした所為で、彼女が変な病気にでも掛かるのも嫌だ。 そんな思いを抱きながら、水辺に鼻先を突き付けて… じっと凝視して ) [Thu 16 Aug 2007 20:25:45]
◆獣少女 > ( 珍獣さまが水面に石ころを投げ入れた、直後。水面に水のしぶきが飛んで、消えゆく。その際のオトを耳にした獣は、珍獣さまの傍らで。 ) ルーンヤ。 ダイジョォブ ? ( … 彼の応えを伺い、声を掛けるか。 ) [Thu 16 Aug 2007 20:19:51]
お知らせ > 獣少女さんが入室されました。 『( …―― ぽちゃん。 )』 [Thu 16 Aug 2007 20:17:06]
◆ルーンヤ > ――――― むーぅ (覗き込んで、確かめるのは… 水の汚れ具合。 つい最近まで街を闊歩していた鼠の影響で水がどうとか… と言う話は知らないが、それでも鼠の影響が気になるのか、必死に闇の中を目を凝らして川の水を眺め――) んー… 大丈夫、かなぁ… (―― と、ポツリ呟けば… 川辺に小さな石ころを一つ。 何も起きないだろうけど…ソレを投げ込んで、暫し様子を見て ) [Thu 16 Aug 2007 20:14:35]
お知らせ > ルーンヤさんが入室されました。 『川辺の…人気の無い外れの方、恐る恐ると川を覗き込む珍獣の影、一つ』 [Thu 16 Aug 2007 20:01:20]
お知らせ > ヒグラ@市街戦さんが帰りました。 『そして、戦いのおわりと共にこの依頼も終わり、となります…』 [Thu 16 Aug 2007 00:04:35]
◆ヒグラ@市街戦 > (それでも、やはり、まだ好戦的な相手、というものは居るようです。 なにかかじる音が聞こえたので着てみれば、鼠がしっかりと木をかじっていました。 そっと近づいたところで気がつかれ、襲い掛かれてました。 もしかしたら、何度かこの鼠は襲われているのかもしれませんが…同情はできません) [Wed 15 Aug 2007 23:59:58]
◆ヒグラ@市街戦 > (周囲の状況を確認します。 今しとめた鼠はこのままにしておいてもそろそろ大丈夫そうです。 市内であれば見つけた処理班が片付けてくれるようになるまで動きやすくなっているようですから) …すぅ…ふぅ… (呼吸を落ち着けながら、足音を大きく立てないように歩き、周囲へと視線を注ぎます。 できれば、好戦的な鼠には会わないように、と思いながら) [Wed 15 Aug 2007 23:46:36]
◆ヒグラ@市街戦 > (見つけて、市外へ逃げようとするなら見逃しておく、のは甘いでしょうか。 別の者に狩られる運命かもしれませんが、むやみに殺さなくてもよさそうであれば見逃しますが…、先ほど倒したねずみは、こちらへと向かって着ました) 戻れば良いのに… (もしかしたら、もう戻れないのかもしれませんが。ぎゅっと小刀を握り締めます) [Wed 15 Aug 2007 23:34:51]
◆ヒグラ@市街戦 > (一箇所にまとまって激しい抵抗をするものもいれば、ひっそりと被害を広めようとするものもいる、ほぼ鎮圧されたねずみ男たち。 正面きっての戦いはもっと場慣れした人たちへまかせ、こちらは潜む者を狩っていた。 潜んでいる相手は一匹でいることが多いことが幸いしている) [Wed 15 Aug 2007 23:23:39]
お知らせ > ヒグラ@市街戦さんが入室されました。 『最後の締め』 [Wed 15 Aug 2007 23:21:46]
お知らせ > ナナオ@鼠駆除さんが退室されました。 『(ロープで二人をぐるぐる巻きにして、木に吊るした。 処理は、処理班に任せた)』 [Wed 15 Aug 2007 03:34:17]
◆ナナオ@鼠駆除 > …オフロー…っひく …お風呂ーッ……っひぅ (この服は廃棄処分だ。防具はもったいないから捨てる事は出来ないけど、暫く天日に干して消毒しなければ、絶対 着 ね ぇ 。 ) ……鼠、鼠怖い! もうやだ! っえぅっ――宿帰る! (だが――この鼠二匹を、このままにしておくわけにはいかない。 途方にくれた面で、暫く見詰め) [Wed 15 Aug 2007 03:33:46]
お知らせ > いい鼠さんが帰りました。 『(多分今年は鼠難の相が出てたんだよ……!)』 [Wed 15 Aug 2007 03:31:03]
◆ナナオ@鼠駆除 > (サヨウナラ阿部鼠―― きっと、二人の間には「 愛しており申した…」 的な会話が、脳内で流れているんだろうと思った。 )(動くものが女以外居なくなる頃、えぐえぐ泣きながら、のびたウホ鼠二体の傍から、四つんばいで距離をとり) ―――――っひっうぇ…っ …… 体がっ…青っ 青臭いし、汗臭っ…ぅ えっ。( 涙を拭いたくとも、体中ベタベタで、掌なんて酷いことに。 結果、ぼろぼろ涙を零しながら、苛められた子供のように泣きっ面を晒して) ネ、鼠、 鼠怖い…!!! (結論でタ) [Wed 15 Aug 2007 03:23:11]
◆いい鼠 > ( 先程まで絶好調でやっていたせいで、微妙に竿が滑っているのが本当に嫌です。 その攻撃は敵にも甚大な被害を与えるが、自分にも精神的な打撃を受けるという諸刃の剣でした。 潰れた拍子に発射でもしておけばよかったと少し後悔したり。 鼬の最後っ屁ならぬ、鼠の最後(以下自粛))( あぁ…嫌がらせの代償は高く付いてしまったようだ。 顎を打ち抜かれた後にたかーく舞い上がると、そのまま突きの連打を浴びることになる。 オーバーキルだ。 ) [Wed 15 Aug 2007 03:15:56]
◆ナナオ@鼠駆除 > (わぁい 効果 は 抜群 だ! でも、いやーな感触が踵に!袋状の物とか、びっきびきな竿状のものとか! しかも、ちょびっとヌルっっと滑ったのが、また、たまらない。 そのまま仰向けにぶっ倒れると、上から鼠が!汗と嫌な汁まみれの鼠が!! ) いやぁ!いやぁあああ!(押した倒された事で、普段意識していない別の恐怖もこみ上げて、女の攻撃はさらに続くよ! 押しのけるのではなく、鼠の顎を掌で思いっきり突き押して、体と体の間に膝を入り込ませると、上へと巴投げの要領でなげとばさんとっ! 気を失ったなんて気がつかない女は、ガン泣きしながら、ラッシュ!) [Wed 15 Aug 2007 03:06:01]
◆いい鼠 > キューキューチュチュッチ――――!? (訳※俺は人間だろうが構わず食っちまう(性的な意味で)鼠d――――!?) ( 飛び掛った勢いのまま右腕を振るうのよりも、相手の回し蹴りが入るほうが速かった。 そしてそれが命中した位置は、老若人種を問わずに男という種族ならばどれもが急所という雰囲気がありそうなとある場所に。 )( Critical Hit!☆ ) ―――――キ……チュ………… ( 白目を剥いたまま泡を吹いてナナオを押し潰すラットマン・阿部。 もうこれ以上抵抗する気力はないが、こうやって自分の汗だらけで所々にいやーな匂いを漂わせる体を密着させることが今出来る精一杯の嫌がらせ。 もう一匹の受けは、阿部さんに犯られてたせいで体力は元々使い果たしていた模様。 正拳突きを食らってから起き上がる気配はなく。 ) [Wed 15 Aug 2007 02:57:07]
◆ナナオ@鼠駆除 > ―――――ちょ よるなぁあぁあぁあ! !(嫌悪感に突き動かされての動きの為、勢いはあるが、狙いは甘いッ――! だが、途中で動きを止められるような、器用な体は持っていないッ――! 飛び掛ってくる鼠を歓迎するのは、多分、右足の踵? その後、大きな鼠の体に押しつぶされるようにして、ぶっ倒れる事になるだろう!) いやだっ! おまっ・・・・・!いやぁああぁああぁああ!!青臭いぃいいぃぃいい!! [Wed 15 Aug 2007 02:45:52]
◆いい鼠 > ( ゆっくりとスローモーションで倒れていく受け鼠を見た阿部鼠が思うのは、彼との間に結ばれた様々な思い出の数々。 そう、出会いはこの川辺。 ベンチに座っていた私h(以下略) キュキキュキュー!! (訳※許るさーん!!)( と、叫んで振り返った所で視界に入るのは、人間でも特定の人種以外には理解できない言葉を叫びながら体を捻る体勢の女性。 )( 所詮獣。 襲い掛かる時には己の運動能力を過信して、体格のいい自らの力を生かすように正面から押し倒すように飛び掛ろう! ) [Wed 15 Aug 2007 02:40:10]
◆ナナオ@鼠駆除 > (我武者羅に突き出した右手に、肉の感触!!! あ! と、思った時には、妙に、こー 汗ばんだ毛皮の感触と―――…なんだ。 あれか、このヌチャッとしてるのは!!1!!!11!!!1) ―――――――― ・・?!sdファdフェらfガがくぁくぁwせdrtdっふじこ!!!!!! (女の意味不明な叫び声が響く。嫌悪感が鳥肌となって、足元から頭の天辺までビリビリと駆け上る! ) もうお前等どっかいけぇええぇえええぇええ!!! (心の奥からの叫びです。 剣でばっさり!いけばいいのを、すっかり忘れて、肉弾戦。 安部鼠の腹部(おったち中)へ、後ろ回し蹴りを叩き込まんと体を捻る!) [Wed 15 Aug 2007 02:30:41]
◆いい鼠 > チュッチュー!!(訳※それは私のおいなりさんだ!!)( そんな胆力の着いた相手をも後ずらせるオーラを放つラットマン・阿○……恐るべし! ) チュチュッ! チュー! キューキューチュッチュー!! (訳※脅えろ!竦め!性能を生かせぬまま死んでいけぇ!!)( いつのまにか変態担当にされていたカレーなる王子に合掌。 猫をいたぶる鼠の如くに余裕を持った動作で近寄るが、咄嗟に繰り出された正拳突きには素早く反応できず! このままでは当たると思った瞬間、横合いから何かが二人の間に立ちはだかるように飛び出してきた! ) ――――キュッ、キュッーーー!! (訳※う、受けーーー!!)( その正拳突きをラットマン・○部の代わりに食らったのは先程まで掘られていたもう一匹のラットマン。 名前の適当さはご了承ください。 ) [Wed 15 Aug 2007 02:20:32]
◆ナナオ@鼠駆除 > ひっ―――――(ぬちゅぅー とか、ねちぃーとか、音と共に引き抜かれるイチモツ。 自分で言うのもなんだが、滅多な事じゃビビらない女の足が、雰囲気におされて後退するッ――!!! ) や、やめ、ばか!見せんな! おったてたのしまえよ馬鹿鼠ッ!!! 近づくな!くるなッ――! そういうのは、あれよ! カレーの王子様担当でしょ!アタシに見せないで!! (勝手に他人の名前出した) …それ以上近づくと、 き、きるわ――(鼠が一際高い鳴き声をあげた。その声にまともに竦んで) ―――やだーっっっっ!!!l (刀で切るんじゃなくて、真正面からの正拳突きを試みる! ) [Wed 15 Aug 2007 02:06:21]
◆いい鼠 > チューキューチュッチュチュッチュー…… (訳※まったくいい所で邪魔しやがって……そんなに鼠様の営みを見るのが楽しいのかこの変態女!!)( 解り合えないって悲しいことだね。 多分意味が通じてないほうが幸せなんだろうけど。 ) キューッ……チューーーッ!! (訳※最高の気分を台無しにしてくれやがって……万死に値するーーーー!!)( 名残惜しそうにご立派に立った状態の逸物をやっとこさ引き抜くと、怒ったような響きの鳴き声を高らかに挙げる。 )( もしその意味を理解してたら、わかってねえなあ……そのスリルが良いんだろうが!という非常に間違った返答をしてくれただろう。 鼠語で。 ) [Wed 15 Aug 2007 01:59:47]
◆ナナオ@鼠駆除 > (追記:当然、鼠言語なんて理解できていません) [Wed 15 Aug 2007 01:49:32]
◆ナナオ@鼠駆除 > (しまった!体勢を整えなければ! 諸に慌てて、じたばた草の上でもがくようにして立ち上がった―――が。 ちゅーちゅー鳴いてる受けっぽい鼠の喘ぎ声?と、攻め鼠の勝ち誇った?泣き声に混じって、結合部分からぐっちぐっちぐっちぐっち―――endress) ――って、ちょ、おまッっッ… 続けんのかよ!! (とうとう思わず突っ込んだ。) しかも、なんか、馬鹿にされてるッポイ?! ええぇえぇえー…!!! だ、だっ――――誰かーであえーであえー ッ…って、いるわけもないし、 ええと、取り敢えずッ! や、やめなさい?! こんな所でアスホールだなんてっ、その――じゃ、砂利が入るわよ?! ( 鼠に通じるはずも無いヴェイトス標準語で警告する。 どうやらかなり混乱しているらしい) [Wed 15 Aug 2007 01:49:15]
◆いい鼠 > ( 一歩でも動けばボンだ……!となりかねない状況でも腰を振ることを止めようとしないこのラットマンたちはある意味とても男らしい。 本当にある意味で。 ) ――――ちゅ? ( そしてその思わず挙げてしまった声に、攻めている側のガッシリとしたラットマンは気付いてしまう。 受け側はキューキュー言っているので気付けなかったけど。 ) ………チュチュチューキューキュー。 (通訳※やれやれ、俺たちの情事をこんな間近で覗き込んで楽しむなんざとんだ痴女様の登場だぜまったくよう。)( やれやれといったように首を振ると、そんな意味のことを鳴き始める。 (繋がったまま。)) チューチュッチュッ! (訳※ハーハッハッハッ)( 元気な鳴き声を挙げる。 )( 繋がったまま。 ) [Wed 15 Aug 2007 01:40:14]
◆ナナオ@鼠駆除 > (【思わず引き攣った声をあげてしまった…!) [Wed 15 Aug 2007 01:33:09]
◆ナナオ@鼠駆除 > (見えた。見えてしまった。 どっちもついてるし、結合部分はいわゆる) あすほーる・・・・っ!! まごうことなく あすほーる ッッ・・・!結合だというのかッ……!! ちょ………! ど……ッ…! (思わず周りを見回して、誰かに助けを求めてしまった! こういう場合、どうしたらいいの?! え、遠慮なく斬ってあげた方がいいのかな?! とか。 ああ、なんか青臭い匂いが! 新緑のすがすがしい匂いじゃなくて、別の意味で青臭い匂いが漂ってまいりました。 ) …… しかも二戦目ッ…!! 非生産的行為だというのに、お前等地雷原の真ん中で何をしているのかと突っ込みたいが、別の意味で突っ込みたくないよ……!!! ぇ、えっと――!!( ナナオ は 助けを求めた! だが、周りを見渡す限り、対処できるのは自分だけっぽいぜ! そんなこんなしている間に、 バックで攻められ、再び「受け」のチン○が起ち始めたりしてて、そりゃぁ、もう――) ひっ…………!!! [Wed 15 Aug 2007 01:30:17]
◆いい鼠 > ( いいことを思いついてしまったラットマン(攻め)は早速実行中。 受け側のラットマンは押し流される快感に負けて思わず声をあげt(ry ) ( きっとこの受け側のラットマンは擬人化すれば立派なしょたぼーいに進化していたのさ。 全くこれだから人間の妄想力というのは手に負えないぜ! ) ( こういう時にばかり能力値をフル活用する素敵な方の目論見どおり、ラウンドツー、と口走りながら続きを開始しようとしているラットマン(攻め)と、も、もうやめようよぅ、と懇願するラットマン(受け)は気付けない。 ちなみに会話の内容は全て想像です。 実際はちゅーちゅーきゅーきゅー鳴いているだけ。 ) ( そ し て 見事その背景薔薇色の空間に辿り付けたナナオを祝福するかのように(?)、バッチリと結合部は見えた! そしてバック気味に攻められている側の下半身に、しっかりついていることも拝めるだろう! )( 絶 望 し た!! 鼠のやおいでROMが増える水面に絶望した!! ) [Wed 15 Aug 2007 01:22:19]
◆ナナオ@鼠駆除 > (何その歪んだ解釈…!だが、あえて言おう。 う ほ っ い い 鼠 ―――!!) ……… ぇ?( 体格差が片方ほそっこくて、片方がっしりしてるから、てっきり雄雌かと思ったが、なんかおかしい ……。 その ほら 結合位置 が、ほら …ねぇ。 ) ………ぇ えぇー…?( まさか、そんな事あるわけない!と思えば思うほど好奇心が湧き上がる。 木の陰からじゃ結合部分が見えないから、無駄に!無駄に自分の全能力をつかっての隠密活動を開始―――ランタンはその場において、片手に剣をもったまま、さささ、こそそと――――体を低くして移動し「見える」位置まで辿り着こうじゃないか。 ――――風で草が揺れるのにあわせて、そっと近づくという念のいりよう。 ) ……… !!!! (さぁ、見えるだろうか、結合部!) [Wed 15 Aug 2007 01:09:04]
◆いい鼠 > ( 二匹で愛の営みを元気に遂行するラットマンたち。 しかし悲しいかな、彼らが子を為すには決定的に足りないものがあった。 それはずばり、性別。 どっちにも立派な逸物が生えていました。 受け と 攻め と聞いたのなら、同性以外の組み合わせは有り得まいて!!(なにか色々と間違った思考) ) ( 見られていることを全く気にしないで、というか覗きされていることには全然気付いていない二匹のラットマンの盛り上がりはとうとう最高潮にまで達していた。 川辺に響く絶頂の嬌声。 いやん、恥ずかしい。 ) [Wed 15 Aug 2007 01:02:16]
◆ナナオ@鼠駆除 > だいたいねぇ…こんな所で、おっぱじめるのもどうかと思うのよ?(ぶつぶつ)……あんた達追われてるのよ?分かってる? いわば地雷原の中でエッチしてんのよ?もう少し人目を忍んでやんなさいよ…。 (ぶつぶつ)…………そしたらコッチだって、それなりにさぁ… 見つけなかったかもしれないのにさぁー…。おかげで、すっごい気まずいわー…… っていうか、この間の墓場といい、アタシが会う鼠って、妙にベタベタしてる?何これ。嫌がらせ?星のめぐり?( ぬちぬちぬちぬち ) ………〜〜〜〜〜っ 。( はっはっはっ はっ ) ………。(頬が自然と赤くなる。 動物の性交でも、やってることが、やってることだけに、みてらんない――って。 え、なにその台詞。 ま さ か !) [Wed 15 Aug 2007 00:59:30]
お知らせ > いい鼠さんが来ました。 『(ああ…次はしょんべんだ)』 [Wed 15 Aug 2007 00:51:45]
◆ナナオ@鼠駆除 > えっ。何この気まずさ…!! (両親の性交見ちゃった時のような気持ち。 別に「きゃぁん☆えっちー!ばかー!」と、騒ぐような年でも、柄でもないが、中途半端に人間のようだから困る。 この声だってあえぎ声だと思うと、コッチが恥ずかしくなってしまう。 思わず、再び木の陰に隠れて、終わるまで待とうかーとすら思いはじめた。) ほ、ほら。 それが武士の情けってモンじゃない ……? や、アタシ武士じゃないけどさ…! 結合中に斬られるとか、色々同情しちゃうしさ…! や、そんな同情とかする必要ないのかもだけど、こー…どっちにしても、ねぇ―……(鼠の性交をピーピング) [Wed 15 Aug 2007 00:39:08]
◆ナナオ@鼠駆除 > (川の音に混じって、別の水音が混じっているって言うか、粘液系のこー…なんともーしますか 。 ) …………………。 (しまいに、いかにも? いや、鼠のあえぎ声なんて、どんなのか聞いた事は無いが、もし「これ」がそうなら、おそらく、そう言うことなんじゃないかなー…とか。とか) [Wed 15 Aug 2007 00:24:02]
◆ナナオ@鼠駆除 > よしっ……!(ぐっ。剣を抜き放ち、再び二匹の様子を覗こう。 もし完璧に油断しているようならば、背後からばっさりやってしまおう。 そう思って二匹を探す、が) あれ? (さっきまで、川辺でちゅーちゅー片寄せあっていた鼠がいなくなっていた。 ) あっれー…? やば、逃がした? 気がつかれた? ( ランタンで辺りを照らしながら、周りを見回す。 ―――と、さらさらと流れる水の音にまじって、なんだか…) ……ぇ。 (なんかこー…) ぅ 。 (ぬちぬちっていうか、なんていうか、こー) [Wed 15 Aug 2007 00:22:34]
◆ナナオ@鼠駆除 > (二匹の鼠は、察するところ…多分右側が 受け だ。 そして、左側が 攻め 。 よって、性別は右がメス。左がオスだと思う。 その二匹が暗闇に乗じてチュっチュっちゅっちゅっちゅっちゅちゅ) …………。 (なぜか、視線を逸らしたくなった。 …淫売窟の路地裏を、覗き込んでしまったような気持ちで一杯だ。 ) って、なんでソンナ…(ぶつぶつぶつ) …あれは鼠であってですね。 退治しなきゃいけないんですよ?(ぶつぶつぶつ) [Wed 15 Aug 2007 00:15:47]
◆ナナオ@鼠駆除 > よって、鼠の川流れは、楽しそうに水遊びをしている様子じゃ――・・・・・・・・。(川沿いをランタン片手に駆除作業に徹していた私は、川縁で遊ぶ――― 遊ぶって言うか、まぁ遊んでいるんだけど、その、ねぇ。) …………。 (「ちゅぅん☆」「ちゅぅー」「ちゅちゅー」「ちゅーぅちゅーぅ」)…………楽しそうだな。 ( 二匹の鼠が、仲睦まじく肩を寄せ合い、ちゅっちゅちゅっちゅやってるんですよ。 思わず木の陰に隠れちまいましたよ。わたし) [Wed 15 Aug 2007 00:09:24]
◆ナナオ@鼠駆除 > ……河童の川流れは、楽しそうに水遊びをする様子じゃありません。 (ぽつり) [Wed 15 Aug 2007 00:02:35]
お知らせ > ナナオ@鼠駆除さんが来ました。 [Wed 15 Aug 2007 00:01:57]
お知らせ > 虎桜@市街戦さんが帰りました。 『明日は明日の風が吹く そんな感じだ』 [Tue 14 Aug 2007 21:49:06]
◆虎桜@市街戦 > これからだ、これから、仕事も訓練も、未熟なら未熟なりにもっと努力すりゃぁ良い… (うなづきながらそんなことを言う。) でもまぁ…ここら辺はだいぶ数が減ったか (周りを見ながら、耳をカリカリしていた。) まぁ、職務怠慢にならねぇ程度に頑張れば良いか (多少怪我してるのを理由にして、仕事の効率は下がるかもしれない。 それでも、仕事はしっかりやれる分はやるつもりのようである。) 今度はちゃんと、防具買おうかねぇ、武器はともかく、武器は己の素手…だよなぁ (何かあこがれるような顔して、道を歩いていく事だろう。 仕事しつつも、今日は見回りのようになるのかもしれない。) [Tue 14 Aug 2007 21:47:03]
◆虎桜@市街戦 > 実際、普通の殴り合いだったら死んでたか…マジで (川辺の道を歩きつつ、そんな言葉をつむぐ。 川辺の道は今日も夜は涼しい風が吹いている。) 風はかわんねぇな、何が起こっても (羨ましそうな顔しながら空眺めていた。) っし…もっとまともに仕事しねぇとな (体で風を感じながら、あるく、虎耳は僅かにピクピクしていたりする。) [Tue 14 Aug 2007 21:36:22]
◆虎桜@市街戦 > (拳法着と虎の毛皮で隠れてはいるが、左ひじに怪我を負ったので包帯を巻いている。) ついてねぇ…打ち所がわるかったかねぇ…まったく…まぁ、良いか、悪くない感じだったし (今日も虎耳は出しっぱなし、こっちの方が色々と良い感じである。) 今度はもっとうまくやらねぇと…命がねぇよな (まして怪我してると言うのに、隠して仕事してるわけだから余計に危ないかもしれぬ。) 訓練もっと気合いれねぇと…鼠に先を越されちまう (首を横に振って、その不安を消そうと試みる。) [Tue 14 Aug 2007 21:27:09]
お知らせ > 虎桜@市街戦さんが入室されました。 『最終日に怪我抱えたまま』 [Tue 14 Aug 2007 21:18:41]
お知らせ > ヴィーダァ@市街戦さんが帰りました。 『(一方的な力を振るべく、『敵』を探して。)』 [Tue 14 Aug 2007 03:00:36]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (すでに時間の止まった―むしろ、逆行するように傷が直る身体。復元の呪。 なら記憶はどうなると聞かれても困るが。) ――それは困ったものだ。生憎と、水面には姿が映らなくてね。 (彼はどんな顔を見たのか。己はどんな笑いを浮かべていただろうか。元に戻った口元を、なぞるように指先で確かめて。 見えないのは、目の問題ではなく身体の問題。己の顔形は、他者からの伝聞と、誰かに描いてもらった似顔とでしか意識は出来ぬ。今では、遠い昔の鏡の記憶もあるかも知れねど。) ――では、また次の機会―可能ならば、より平穏なときに。 (立ち話が過ぎたか。 黒の羽織を見送れば、こちらも仕事を再開せねば、と踵を返し。) [Tue 14 Aug 2007 02:58:55]
お知らせ > アイシェ@警邏さんが退室されました。 『( 死の舞踏に加わるでもなく、人ならずの姿は消える。 ――最終日終了 )』 [Tue 14 Aug 2007 02:53:21]
◆アイシェ@警邏 > ( 食費が浮いて助かるから、その言葉にあの笑い方は不自然だ。 ――少なくとも自分はそう思った。 …元々の顔立ちや、表情の作り方の癖なんかもあるのだろうけれど。 己の事などよりそちらが引っかかったから、問いには答えずに ) …ヴィーダァ――その目で今の君自身を川に映して見ると良いよ。 天座す月はなかろうとも、我々の目になら見える筈だ。 ( 己がどのような顔で笑っているのか。 月が姿を隠したは、狩りの顔した殺戮を見かねたが故――果たして誰を指したものやら。 そう言い残し、居住区に向けて歩みを進める。 振り返らずに小さく手を振った ) [Tue 14 Aug 2007 02:49:04]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (保菌者云々は、すでに死んだ身体。影響は皆無のはずで。 噛まれた直後の傷口は危ないかも知れぬが。)(自覚できる変化が多すぎたせいで。無自覚的な変化の多くが見過ごされて。 一歩、また一歩と闇の淵を降りている。) ――そう、幸い。人間様にも、己にとっても。 (隣人に牙を立てないことが、人に紛れる条件で。 賃金と食事と、僅かな保身が得らるのなら、幸いだろうと。) ――そういえば、相変わらず貴族様のお屋敷に居るのかな? それとも、最近は自宅に? (それは、ほんのちょっとした疑問。 何度かは、訪ねてみようかと思ったため。 家にでも帰るのだろうかと。去り際の背中へ投げかけ。) [Tue 14 Aug 2007 02:35:22]
◆アイシェ@警邏 > ( 噛まれた=必ずしも保菌者とは限らない罠。 保菌者疑惑がある者、が妥当か。 死した身にいかなる影響を及ぼすかは知らんが、人間にとって黒死病はほぼ死と同義。 感染候補者を看過する訳にもいかなかろう。 ) ――…「主に」後者。 ( つまり前者の要因も幾許かはと云う事か。 ) 馴れ合いが面倒だと云うのなら、無理に人の多い市街に出る事もないのだけれどね。 …確か君も流れて来たくち、だろう。 人嫌いには生き難い場所だよ、この街は。 ( そう云えば鼠人間の探索を忘れていた。 そちらに背を向けるとさも散歩の続きのようにゆるりと歩き出し ) ――…幸い、ね。 [Tue 14 Aug 2007 02:25:33]
◆ヴィーダァ@市街戦 > ――なら、隠れているうちに暴れまわったほうがいいのかね? いまや鼠を見つけるのも一苦労だが。 (黙認されているのならば、いっそやり易い。色々な意味で。 返す言葉も重みをこめず。) ――主に後者だね。同業者にまで刃を向けられてはたまらない。(前者も、完全には否定しないが。)傷のわりに出るものの少ない身体故。大した傷ではない、と言い逃れをしているよ。 ――いや、もう少し、傷を負わぬように戦えればいいのだが。下手に丈夫なもので、つい守りが疎かになる。 (肉を切らせて骨を絶つ。そんな戦法が、いとも簡単にまかり通る身体。 これでも、一応抑えているつもり。つもり。) ――これで、幸いなのは。 人の目さえ無ければ、食事も一度にできるという程度か。 (不味いが。 なんて、口の中で付け足して。 口元を歪ませて笑う。) [Tue 14 Aug 2007 02:13:23]
◆アイシェ@警邏 > さあ? ( 殊更軽く ) 鼠人間と人間、そしてそれ以外のものが殺し合う姿を見たくないのかも知れないけれど――…月の神は狩猟をも司ると言うのだし、それはないだろうな。 狩りに見せかけた殺戮から目を背けている、ならまだしも。 ( さて、狩りと殺戮との差は何ぞや。 河水に混じった悪臭に一度頭を振り、結び髪を大きく跳ねさせて、ふと。 ) 傷を見せろとは、随分親切な御仁も居るものだ。 黒死病保菌者を野放しに出来ないのもあるだろうが、根本は恐らく親切心から出たものだろう――人の事は言えんが、余り無碍にするものじゃないね。 誰にも気にかけられたくない、そう云う馴れ合いの一切が煩わしい、その気持ちは判らないでもないけれど。 …ああ、そういう理由じゃなくて単純に傷の具合から種族が露見する可能性を秘めただけなら失礼。 ( 別に咎めるつもりがある訳じゃない。 彼が己をどのように認識しているかは判らないが、世間話程度の口振りで告げ。 ) [Tue 14 Aug 2007 01:58:57]
◆ヴィーダァ@市街戦 > ――隠れて…さてアレは何から顔をそむけているのか。 (前に会ったのはいつだったか。 よもやそのあたりの記憶も混沌として曖昧に。別れ際の挨拶あたりは微塵も覚えていないとは、いかがなものか。) ――結局、鼠は鼠、生物の範疇のようでね アレで壊れ易い。 (まるで、鳥を絞めるかのように、手首をくるりと回して。) ――倒す分には、いちいち目くじらを立てないので楽だが。 逆に、鼠につけられた傷を見せろと、煩くてね。 (噛まれた程度で大騒ぎをしてくれる。 などと大げさに言ってみせ。軽くお手上げのポーズ。) ――こればかりは、見せるわけにはいかず、逃げるのに一苦労。 [Tue 14 Aug 2007 01:42:58]
◆アイシェ@警邏 > 月も姿を隠すほどにね。 ――…実際はただ月の廻りがそう(なだけだが、情勢のせいにしたくなってしまう。 ( 貧民窟で医師の真似事をする――そう言って別れた記憶があるものだから、汚れた風体も場所柄のものだと思っていた。 流水に溶け出す赤から僅か目を逸らし、新月の夜空を仰ぐ ) …夜歩きが趣味なのは私だけでもなかろうしね。 ( 鼠狩りを申し出る際、わざわざ封書を選んだ理由はそこにある。 斡旋所を調べたとて己の名はそこには残っていないだろう )( 猫の真似事 ) そろそろ今回の騒動も決着がつきそうだがね。 ――見たところ鼠に遅れを取ってはいないようだけれど、首尾の方はいかがだろう。 人が多くてやり難かろう? [Tue 14 Aug 2007 01:22:59]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (さて、見つけたのはどちらが先か。)(振り向いた影のその顔を。記憶の中の彼の姿と照らし合わせて。どこか違うような、同じような。はっきりとはしないままに、相手を特定し。) ――これはこれは。 久しぶりで。 (癖が戻ったか、ありもしない帽子に手をやろうとして、宙をさまよう。 ばつの悪い、苦笑い一つ浮かべ。) ――物騒な世の中になったものだね。 と、再会にこの格好は、少々毒かな。 (何回かはその服ごと水に入って流してみるも。染み付いた血の汚れは拭い去れぬ。冒険服の、いたるところが赤黒く。 近寄る足音にあわせて、腰に差した剣とナイフが擦れ、音を立て。) ――こちらは、仕事で猫の真似事の途中だが。 そちらは、夜の散歩かな? (彼の雄姿を知らぬ故。相変わらぬような姿が、よもや同じ仕事を請けているとは思い当たらず。) [Tue 14 Aug 2007 01:11:00]
◆アイシェ@警邏 > ( 澱みつ流れゆく水。 せせらぎ、と呼ぶ気にもなれないようなそれの中にぽつりと落ちた声を聴覚が拾い上げた。 背を伸ばし、振り向く。 ) …久しいね。 再会を喜ぶには生憎の情勢下なのが惜しまれる。 ( こちらは黒い三ツ揃いの上に黒の羽織。 手には何も持たず、散策風情の域を出ず。 ) [Tue 14 Aug 2007 01:00:31]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (猫を噛む、ではなく、吸血鬼を噛む。)(色々な意味で逆な立場。 追い詰めたかと思えば、手首を噛まれた拍子に武器を手から落とし、更にはその隙に逃げられて。) ――全く、手を焼かせる… (噛まれたわけだが。 落とした武器の回収、および手首の応急処置を終えれば、鼠はどこまで逃げたのやら。 仕方がないので、逃げた―あるいは新たな―獲物を探し歩いて、ぼやきながらこんなところに。)(連日の戦闘にて、色々と汚れた男は。銀糸を、風に軽く靡かせて。耳では、川のせせらぎと何か他の物音を探し。紅い瞳で闇の先に何がいるかを探す。 色々と買い換えなければ、などと考えつつ。)(笛吹き男。次の事件はそれで決まりか―何の話。) [Tue 14 Aug 2007 00:51:39]
◆アイシェ@警邏 > …いっそ、 ( 膝に手をついたまま、顔を上げる ) 笛吹きを呼べ、笛吹きを――… ( 目の前には心なし濁った川の流れ。 奇妙な笛吹きが笛を吹くと、鼠は次々と川に飛び込んだと云うどこかの国の御伽話。 ヴェイトスならひとりくらい件の魔笛の持ち主が居てもおかしくはなかろうに ) [Tue 14 Aug 2007 00:47:24]
お知らせ > ヴィーダァ@市街戦さんが来ました。 『(窮鼠――何を噛む?)』 [Tue 14 Aug 2007 00:46:54]
◆アイシェ@警邏 > ( 警邏活動を切り上げる市民も少なくはないだろう、と云う事。 最早一匹も残って居ない「かもしれない」鼠人間に何時までも人は関わってはいられない。 生活レベルの復興と云う、より切実な問題を今のヴェイトスは抱えている。 ) ( 先日までは街の随所で武器を手にした市民の姿があった。 駒が減り、その分チェス盤が広くなったという話。 鼠人間らしきを見かけて追って来たまでは良かったが、散々走り回ってあえなく息切れ。 これで人(?)違いだったら笑うしかあるまい。 ――情けない事に膝の方が既に笑っている訳だが ) [Tue 14 Aug 2007 00:41:11]
◆アイシェ@警邏 > ( 鼠人間の数は着実に減っている。 街に潜り込んだ母数は誰も知らねど、人の手によって引きずり出され集められた骸の数と目撃件数の推移からそう結論付けるのは決して難しい事ではない。 幸い「巣」の確認情報も多くなく、その説を補強すると言って良いだろう。 事態は収束に向かいつつあるようだ。 ) ( ――つまり ) [Tue 14 Aug 2007 00:27:47]
◆アイシェ@警邏 > は、 … っ ( のっけからバテていた ) [Tue 14 Aug 2007 00:23:26]
お知らせ > アイシェ@警邏さんが来ました。 『( 最終日 )』 [Tue 14 Aug 2007 00:21:14]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 …負けてたまるかよ。 』 [Sun 12 Aug 2007 03:58:16]
◆艶子 > ( ムカッ腹が立ってきた。どいつもこいつもこの私を舐めやがって。私を誰だと思ってるんだ、クソッ。 ) 待てこの… 糞餓鬼! てめ… っ、 くううっ! ( また転びそうになるのを堪えて、今度こそ子供の死体の服を掴む事に成功した。手間掛けさせやがって。 ) ああ、 寒い。冷たい。服が重い。おまけに死体が臭う。 チクショオ、最低だ。 ( これからもいつか報われる事を信じて頑張らなければならない。いつまで? ) 自分がくたばるまでだ。 ( どうやって頑張る?何を頑張る? ) …知らない。今の私に出来る事は、とにかく諦めないことだ。 ( 本当に泣きたくなるぐらいの酷い結論だ。 いや、もう泣こう。どうせ誰も見てやしないんだ。それにこの暗さだし、顔も濡れてるし。 帰ったらMJと白夜を起こして甘えよう。うんと甘えよう。明日はリコにも泣き言を並べよう。ナッキーにも聞いてもらおう。レイにも、ジャスティス様にも。どうせ惨めなんだから、今更恰好つける事もあるまいよ。 ) [Sun 12 Aug 2007 03:57:17]
◆艶子 > ( 私は確かに報われるためだけに頑張ってる訳じゃない。例え報われなくッたって、この努力が何かに繋がるのならば。 でも、ちょっとこれはあんまりじゃないか?偽りの名声に喜んで。負けてレイプされて。勝てなくて。友達を助けられなくって。評判は地に落ちて。肩を貫かれて。 ) ………… 何だッてんだよ、くそったれ! ( 昔から私はそうだ。頑張ってるのに報われない。いや、きっと誰もがそうなのだ。トントン拍子に上手く行く事なんて殆ど無いんだ。努力が全て報われる世界ならば、誰もが努力家になっている筈だ。でも報われないからそこに諦めが生まれ、諦めが人を殺す。 ――だが、その中で私は確かに掴めた物がある。そう信じている。 ) [Sun 12 Aug 2007 03:45:16]
◆艶子 > ( 今のでランタンの明かりも消えてしまった。暗闇の中、ぷかぷかと浮かぶ黒い影―― 子供の死体を追って、手を伸ばした。むんずと掴み、引き上げると―― 私は子供の死体と仲良くお手手を繋ぐ。問題なのは、握れたのが子供の腕の部分だけって事だ。腐っていたのか肩を抉られていたのか、千切れた胴体部分がまるで私を嘲笑うかのようにどんぶらこと流れていく。 ) …。 ( …なんだろう、最近凄く惨めな思いをする。私は必死で頑張っているのに、どうして報われないんだろう。色んなものが裏目に出てしまう気がする。夏の暑さにやる気を削がれてしまったのだろうか? ) [Sun 12 Aug 2007 03:35:58]
◆艶子 > ( 夏の蒸し暑い夜、ひんやりと冷えた川の水が心地よい。だが、この冷たさはゆるゆると人の命を吸い取っていく穢れた水なのだ。今、私の足の回りにはそんな死の色が渦巻いているのだ。 ) …あと、少し――…。 うわっぷ! ( 川底の石の隙間に足を挟み、思い切り転んだ。ざばん、と水が跳ねる。慌てて立ち上がる頃には全身ズブ濡れで、おまけに飲んじまった。 ) ………。 ( 暫くショックで立ち直れない私。子供の頃に足を滑らせて肥溜めに落ちてしまった友達が居たけれど、心境的にはきっとその友達と一緒なんだ。いや、ショックは肥溜めの方が大きいかもしれないが。 ) ……… うぇ。 ( 気のせいか、川の水が苦い気がした。思い込みによるものだと信じたいけど。 ) [Sun 12 Aug 2007 03:29:40]
◆艶子 > ( いやいや待てよ、ちょっと考えてみよう。頭を使えば不可能は可能になる。突っ込むだけだから私は馬鹿にされるのだ。 …人を呼んでくるとか、ボートを用意して貰うとか。 ) ――あっ。 ( そんな事を考えてたら、子供の死体が流木から外れて流され出した。 嗚呼、決断が遅いと物事というのは悪いほうに行くのか。焦っても悪いほうに転ぶくせに。早漏何だか遅漏なんだか。 ) ――クソッ。 ( ざばざばと水の中に入っていく。後で病院に行こう。 ) [Sun 12 Aug 2007 03:19:03]
◆艶子 > ( 死んでしまったものは仕方ない。悲しんでみても生き返る訳でも無し。可愛そうにとは思うが――…。 ) ………。 ( せめて引き上げてやろうと川の中に入ろうとして、足を止めた。 ) この川の水、汚染されてるんだっけ。 ( 下手に入ったら病気になっちゃうだろうか。 こういう時、子供を弔ってやる為に川の汚染を恐れず入っていくのが”豪天寺艶子”なんだろう。馬鹿で無鉄砲で後先考えない。やらかした後のリスクを考えて立ち止まるのは私らしく無いとは知ってるが、さてどうしたものか。 ) 神様が居るんなら、献身的な行いをする私に幸運を授けてくれるに違いない。川に入っても病気になんて掛からないに違いない。 ( ここに来ても運任せか、嫌になる。 ) [Sun 12 Aug 2007 03:14:58]
◆艶子 > ( 川辺の中腹辺りの流木に引っかかって、幼い子供の死体が浮いている。遠目から見るとちょっと良く判らないが、ズタボロにされているのか掲げた明かりに生々しい傷跡が浮かび上がる。きっとネズミ男の仕業だろう。服もみすぼらしいし、大方スラムのネズミから逃げて来て、不運にもスラムの外でネズミ男に見つかって死んでしまったんだろう。いや、推測だけで物を言ってるので良くは知らないが。 アーメンハレルヤ南無阿弥陀仏、不運っていうのはそうやて人の尻を付け回すものらしいぞ。もしかしたらスラムでじっとしてれば、そんな目には会わなかったかもね。 ) [Sun 12 Aug 2007 03:07:30]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 子供の死体が浮いていた。 』 [Sun 12 Aug 2007 03:01:54]
お知らせ > 野良猫@チョメチョメさんが帰りました。 『(そして、泥まみれで帰った猫は家主様に怒られたとか。)』 [Tue 7 Aug 2007 00:58:30]
◆野良猫@チョメチョメ > (突っ込んできた猫に驚いたのかチョメチョメは咄嗟に身を翻す。 そして、 ベチャッ!! そんな音を立てて猫は盛大に地面にぶつかる。そしてそのまま数メートル程滑った。)…………。(強かに打ちつけた顔面がよほど痛かったのだろうか?猫は地に伏したまま動かない。「ケッ!!俺様を連れ戻したかったら顔洗って一昨日きやがれ!!」そんな言葉と共に唾を吐きつけてチョメチョメは去っていく。) [Tue 7 Aug 2007 00:57:28]
◆野良猫@チョメチョメ > (チョメチョメが逃げる。それを追って猫も走る。速さでは猫と互角だろうか?それでも小回りで言えばチョメチョメの方が身体が小さい分上手なわけで。)待ちやがれ!(時折草に足をとられてこけそうになりながらも猫はチョメチョメを追いかけて走り続ける。走って、走って、走っているうちに少しずつ距離は詰まってきているようだ。腕を伸ばしてもう少しで追いつくという所まで来た時。)とったぁ!!(猫が地を蹴ってチョメチョメ目掛けて突っ込んだ。)【判定】 [Tue 7 Aug 2007 00:43:31]
◆野良猫@チョメチョメ > むぅ……。でもさぁ。(「あぁ!もうウルセェ!!」そう叫んでチョメチョメは飛び去ろうと踵を反す。)なっ!待て!!(そう手を伸ばす。「ついてくんなや!猫耳なんか付けやがってキモイんじゃボケェ!!」チョメチョメは猫の手をすり抜けてスピードを上げて地面スレスレを飛んでいく。)あぁ!!(逃げるチョメチョメを追いかけようと猫も駆け出す。)【判定】 [Tue 7 Aug 2007 00:24:36]
◆野良猫@チョメチョメ > (「何だオマエ!何見てやがんだ。アァ!!」そんな言葉と共にガンをつけられたのだが、見た目の所為か全く恐くない。)なぁ、お前何で家出なんてしたんだ?なんかオッサン泣いてたぞ?(チョメチョメの目線に合わせて身を屈めて問いかけるも「んなもんテメェに関係ねぇだろが!どっか行けや。このチビ!!」そう言ってチョメチョメは羽にも見える耳の先、中指らしきものをおっ立てている。) [Tue 7 Aug 2007 00:07:47]
◆野良猫@チョメチョメ > (其処には丸っこい毛玉のようなものがあった。それには二つの小さな目のようなものが光っていて、これは居たと言った方がいいだろうか?そして、見た目的に捜しているものに似ていて……)って、チョメチョメ見っけたぁ!!(思わずチョメチョメ指差して大声で叫んでしまったのだが、それがいけなかったようだ。) [Mon 6 Aug 2007 23:51:45]
◆野良猫@チョメチョメ > (見回してみて目に付いたのはいかにも何かが潜んでいそうな草むらで、その草むらがガサガサと動いた気がした。)……何か居るのか?(何か居たとしてそれがチョメチョメなのか他の何かなのか、それとも市内に潜んでいるらしい噂の鼠なのかは解らないが少し警戒しながら草むらに近づいて行く。そして一つ、深呼吸をしてから草むらを掻き分けた。) [Mon 6 Aug 2007 23:38:16]
◆野良猫@チョメチョメ > (家出チョメチョメ捜索。第一日目ということで、とりあえずは川辺に来ては見たのだが猫は完全に忘れていた。今は危険な鼠が市内に潜入していて川辺にも出没するという事を)う〜ん……。(さて、先ずは何所から捜せばいいだろう?そんな悠長な事を考えながら猫は川面を見つめて迷っていた。)流石に水の中とかには居ないよなぁ。(川面から目を離して他にチョメチョメがいそうな場所を探して辺りを見回す。) [Mon 6 Aug 2007 23:23:48]
お知らせ > 野良猫@チョメチョメさんが入室されました。 [Mon 6 Aug 2007 23:07:07]
お知らせ > ヴィーダァ@市街戦さんが帰りました。 『(振り返れば、やつが、そこにいる。)』 [Mon 6 Aug 2007 00:39:26]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (塞がりかけの傷。 そこを包む包帯には、僅かな赤い滲み。 人の場合ならば、化膿の恐れがあったが。己には無い。 この様子なら、少々川の流れが汚れていても、服の汚れを落とすことが出来るかもしれない。 包帯の滲み以上に、服に滲んだ染みが酷い。赤黒くこびりついた、鼠の血液。 少しでも落とせれば、と思うが。) ――今落としても、仕方がないか。 (まだ、争いは続く。 少々の汚れを気にしている暇も無い。この程度、少々、だ。 報酬が出たときに、買い換えればよい。 さて、今宵の戦いを続けようか。) [Mon 6 Aug 2007 00:36:28]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (ちらりちらりと、月の明かりが水面で輝く。 それを、睨みつけるように、僅かに紅が細まる。) ――水が、やられている、か。 (鼠の侵入。それで、街は変わった。 住宅と店は、その多くが戸口を閉ざし。所によっては、病が流行っている。生活の基盤となる水も汚染されている。 どれもこれも、己にはあまり関係の無い話ではあるが。) ――せめて、患者に使うものは、清潔である必要があるんだがな。 (紅い目は、水面の次に足元へと落ちる。 冒険服の下。数日前の戦闘で傷ついた足。そこには、包帯が巻かれていて。 傷はもはや塞がりつつある。) [Mon 6 Aug 2007 00:18:44]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (横たわる、鼠人間の骸には目もくれず。 辺りを見回す。闇を見通す目は、何にしても便利なもの。 比較をすることによってしか、実感は涌かないが、夜間の哨戒、戦闘、においては便利なもので。 今夜も、他にも鼠は居ないものか、と紅い目を光らす。) ――この一匹だけ、か? (近場には見当たらない。気配の類には、そう敏感でない故に、視覚のみを頼りとしている。 知覚にそれらしき影が見当たらなければ、紅い目は流れる水面へと移る。) [Mon 6 Aug 2007 00:07:09]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (昨夜行われた、人間と鼠の、壮絶な戦闘を知る由も無い。今夜、最終決戦の場へと突入したことも、当然知らぬ。 故に、それまでと同じように、市外に繰り出していた冒険者風貌。今日のコースは、川辺だった。)(何かを守るために戦う。そんな意志は初めから無く、今も無い。同時に、躊躇いも無い。 鼠に、知能があろうがなかろうが。家族が居ようが居まいが。関係はない。) ――仕事でね。 諦めてくれ。 (腕の中に捕まえた鼠に、無感情に告げて。『ゴキリ』首を絞めていた腕を動かし、そのまま手折り。動かなくなった鼠の体を、地面へ落とす。 鼠は、非武装であった。それが、何かを意味するのかなどは、考えない。) [Sun 5 Aug 2007 23:55:18]
お知らせ > ヴィーダァ@市街戦さんが入室されました。 『(重なっている、影)』 [Sun 5 Aug 2007 23:48:58]
お知らせ > ギン@チョメチョメさんが帰りました。 『次は絶っ対触ってやるんだから!(やっぱり目的が以下略)』 [Sat 4 Aug 2007 00:30:27]
お知らせ > イライラなチョメチョメさんが帰りました。 『やーいやーい。(ケラケラと馬鹿にしたような笑い方で逃げていく。)』 [Sat 4 Aug 2007 00:29:13]
◆ギン@チョメチョメ > ああっ!(掠めたようだけれど、外してしまった。)………っ!!うるさい!今回は見逃してあげるのよ、次は、覚えてなさいー!(合間に息をつき、最早疲労に足を留めて見上げながら思いっきり負け犬の遠吠え) [Sat 4 Aug 2007 00:20:33]
◆イライラなチョメチョメ > っとあぶねぇ!!(網に足が引っかかりかかったが何とか逃げ切り)やーいへたくそー!どこねらってんだー!!(と避けられたことをいいことに馬鹿にしすぎである。)もっと精進するんだなー!(と生意気に上から目線。) [Sat 4 Aug 2007 00:16:15]
◆ギン@チョメチョメ > 優雅っていうにはちょっと――― どっちかっていったら可愛いわよ、ねっ!!(もし網の中に入ったなら、くるっと反転させて出られないようにするのだけれど)(二回目【判定】) [Sat 4 Aug 2007 00:09:13]
◆イライラなチョメチョメ > 俺様は派手なのではない!優雅なのだ!!見よこのすばらしき桜色の肌を!まさに美であろう!!(まさに自画自賛のオンパレード。ここまでくると殴りたくなるが・・・)っと何しやがる。(網が迫ってきた。必死に避けにはいるが避けきれるか・・・) [Sat 4 Aug 2007 00:06:18]
お知らせ > ギン@チョメチョメさんが入室されました。 [Sat 4 Aug 2007 00:04:39]
◆ギン@チョメチョメ > っなによ、ちょっと自分が派手だからって地味とか言わないで頂戴、そんな色してるから見つかりやすいのよー!!(むきぃ。走ってる最中でなければ地団駄踏みそうな勢い)素晴らしいっていうか、(狐も疲れてきたのか、言葉に息が混じる)とりあえずふわふわが気持ち良さそうってことは期待してる… わ!(言いながら、振り上げた虫取り網をチョメチョメに向けて思いっきり振り下ろさん…!) [Sat 4 Aug 2007 00:02:24]
◆イライラなチョメチョメ > よく聞えるなんて実際他人と比べるのには地味なんだよ!(確かに飛ぶとよく聞えるだと比べる差は違いすぎるわけで)やっと俺様のすばらしさがわかったか。(なかなか物分りのわかるやつだと思いながら)あのガリメガネのところになんて二度と戻るもんか!!!(とそろそろ飛ぶのに疲れ始めた。腕を頑張って伸ばせば網に引っかかる程度までの距離となった) [Fri 3 Aug 2007 23:54:38]
◆ギン@チョメチョメ > 失礼ね!!これでも人間よりはよく聞こえるんだからっ(狐耳。ただし、人間に擬態している時は人間並みだけど。今は耳も尻尾も出したままだ、走るのに合わせて尻尾が揺れる)…でもちょっと羨ましいわ飛べるの、そのメガネさんがアンタたちを連れ戻して欲しいって言ってるのよ!いいから捕まりなさい、そしてそのふわふわ触らせなさいー!!(なんかちょっと目的が別方向にずれてきているのは気のせいだろうか。ともあれ言い合いながらも地面を蹴って走り距離を縮めんと) [Fri 3 Aug 2007 23:51:17]
◆イライラなチョメチョメ > うるさい!俺様の飛べる耳のほうがお前の何も出来ない耳より何倍もすばらしいだろうが!!!(と超自画自賛。何その耳。超ダせえ。とか悪口が耐えない。捕まれといわれれば)やなこったー!!折角の自由の身なんだからあんなガリメガネの言いなりになんてなりたくないしな!!!(と逃げ回る。たぶん後1.2ターンぐらいで距離は縮まるであろう) [Fri 3 Aug 2007 23:43:55]
◆ギン@チョメチョメ > なッ(かちん。)うっるさいわねアンタだってなによその耳!飛べるからっていい気になってんじゃないわよ!!(耐え症の無い、挑発に乗りやすい狐はむっとした顔で研究家いわく単純で低レベルな悪口と同じレベルで言い返す)じゃぁ待たなくていいから大人しく捕まりなさい!一体なんで逃げてるのよアンタ!?(スタート時に距離があったせいかすぐには間は縮まらないみたい、だけれど挑発に苛立った狐は虫取り網をぶんぶんと無闇に振り回し) [Fri 3 Aug 2007 23:38:41]
◆イライラなチョメチョメ > (自分が飛び出したときになにやら悲鳴が聞えた。きっと奴であろう。)やーいやーい何情けない声出してんだよ。だっせー!!(とケラケラ笑い。再び蛇行飛行。)待てって言われて待つ馬鹿なんか居ルカッテンダ!!!捕まえれるもんなら捕まえてみやがれー!(と相変わらず素早さが3か4ぐらいで飛んでいる。) [Fri 3 Aug 2007 23:28:39]
◆ギン@チョメチョメ > (じりじりと距離を詰めていき…)…きゃぁ!(ぽーんと音がしそうな様子で茂みから飛び出したのは先ほど研究家が持っていた鳥籠の中にいたのと同じナマモノ。ぴんくいろの。足輪首輪をつけた――)ち、ちょめちょめ!?(ホントにいた!とでも言いたそうに名前を呼んで)―――あッ、こら待ちなさい!!(驚いている場合じゃない、逃げようとするチョメチョメを追いかけて走る) (一回目【判定】) [Fri 3 Aug 2007 23:23:42]
◆影 > ったくもぅ、なんでこんな殺伐としてるんだよ!!!(ここって憩いの川辺じゃないのかよ!とか文句をもらしながら茂みから上空へと飛翔。といってもたいした高さまでは上がっていない。さしずめギンとの目線が同じぐらいになるぐらいか)あぁーなんかいいことねーかなー。(とかブツブツ言うとギンがいることに気がついて、手に持ってる網を見て)ヤベェ、あのガリメガネめ、もうつれてきやがったな!!!(と相手に背を向けて蛇行運転ならぬ蛇行飛行で逃げに入る。速度はそんな高くないが徐々に上へと上がっていく) [Fri 3 Aug 2007 23:16:41]
◆ギン@チョメチョメ > …あら?(茂みが、がさがさと音を立てて揺れている。なんだろう。風じゃぁないみたい――見えるのは、なんなのか良くわからない影)…なにかしら(警戒心を露に、そちらの方へと少しずつ距離を詰めていこうか。左手は動かないけれど、虫取り網をもった右手には爪が立てられ) [Fri 3 Aug 2007 23:11:53]
◆影 > (折角手に入れた自由の身なのに街は鼠騒動で折角の自由が束縛されてしまいご機嫌斜めなご様子。まあ、こっちだって命は大切なので出来るだけ安全そうなところで楽しむことにした) [Fri 3 Aug 2007 23:06:01]
お知らせ > 影さんが入室されました。 『ガサゴソ・・・(茂みの影からなにやら影が。さあ鼠が出るかチョメチョメが出るか・・・)』 [Fri 3 Aug 2007 23:00:55]
◆ギン@チョメチョメ > (【訂正】研究か→研究家。…何故平仮名。) (しかし危ないということはチョメチョメではなく、ラットマンに会う可能性だって少なくはないわけだ。怪我を負わされた時のことを思い出して、拗ねたように眉を寄せた。)フン。食べられてなきゃいいけど―― …美味しいのかしらチョメチョメって。(じゅるり。)(仕事だから食べたり怪我をさせたりはしないけど、好奇心というものはある。あのふわふわ感とか、触ったら気持ち良さそうだ) [Fri 3 Aug 2007 22:57:49]
◆ギン@チョメチョメ > 久しぶりだわ。こんなところに出てくるの(右手に虫取り網を持ち、周囲をきょろきょろ見回す。処置を受けた左腕には包帯が巻かれていた)ま、この辺りも最近じゃ危ないらしいけど――(モンスター研究かを名乗る者と出会ってから、とりあえずふらりと足を向けたのがこの場所だった。特に意味は無いけれど、普段狐がいる暗黒街やスラムよりはいそうかなと) [Fri 3 Aug 2007 22:51:30]
お知らせ > ギンさんが入室されました。 『なんていうか』 [Fri 3 Aug 2007 22:43:30]
お知らせ > クリオネさんが退室されました。 [Thu 2 Aug 2007 22:50:52]
◆クリオネ > それとも…?…… ごめん。今、酷いことを考えてた。 僕が先輩方と一緒に此処に来ていたら、だなんて。 (… もしも。 一人でなかったら。先輩が「斬れ」と判断を下すなら、青年は微塵の色も滲ませず刃を向けていただろう。或いは、先輩が『彼』に刃を向けたとしても、自分は止めるような動作をおこさないだろう。 けれども。 今は、違う。一人、だ。だから ――) 僕には、君のこれからを如何こう云う権利もないし、そのつもりもない。――…好きにすると、良いよ。 ( その言葉のすべてが通じていなかったとしても、やはり青年は語り掛けていただろう。…―― すべてを伝え終えれば、くる、と背を向ける。 元気で。…そんな類は口にしない。 好きにすると良い。それだけ告げれば、青年は静かに川辺を去って――。 ) [Thu 2 Aug 2007 22:50:47]
◆クリオネ > ( 近付くと次第、その影の容姿が露となってくる。――と同時、僅かに瞳をみひらいた。 うずくまっていた、それは小柄な鼠――ラットマンだった。体格からして子どもなのだろう、 ) 親御さん、は…―― (此方の言葉が通じる確立は低かった、けれども。 …訊くまでも、なく。 傍らへと視線移せば、そこには一刀のもとに斬り捨てられたのだろう、ラットマンの屍が二つ。転がっていた。 ふ、と小さく息を零す。 子どもは木の陰にでも隠れていたのだろう、それが幸か不幸かは 知れないけれども…。 如何すべき、か。 そんなの、決まっている。分かっている、つもりだった。けれども、青年はそれ以上近付くことはせず。) 危ないよ、目立つ場所に居たら …――君も、同じ目にあってしまう、かも…。 ( 口にして、何を言っているのだろう。自問、した。 ) [Thu 2 Aug 2007 22:27:37]
◆クリオネ > ( さく。…――警邏に出てきた新米自警団の青年は、 ) (川辺に差し掛かったその時、幸か不幸か。) …―― えぇ、と 。 (それ を発見してしまったから。 …目に留まってしまった今となっては、放っておくという手段は、性格的に取れない青年は、と云えば――) 大丈、夫…? ( 川辺にうずくまるようにして、カタカタと震えている、灰色の影へと歩み寄る。 ) [Thu 2 Aug 2007 22:17:11]
お知らせ > クリオネさんが入室されました。 [Thu 2 Aug 2007 22:12:30]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『一緒に歩いて 楽しそうだったとか』 [Thu 2 Aug 2007 02:52:15]
お知らせ > ランシャオさんが退室されました。 『それじゃレッツゴー!』 [Thu 2 Aug 2007 02:50:57]
◆アーク=フォース > 生きていく上で必要ない時もあるんですけどね…考えることって言うのは (食べて、考えて、寝るのが最近微妙な青年一人だったりする。 たまに、外に出るのを禁止させられたりするのは仕様です。) 自分の事くらいはちゃんと知っとくべきですよ、まぁ、普通の料理くらいは作れますから安心してください (そんな事言いながら、青年は、料理を何にしようか考えている。 微妙に生き生きしているのはきっと気のせいである。) 自然が作り出す、自然の一部…神秘的ですよね… (パタパタ動く羽に、少しだけ目を向けながらも貴女を見ていた。) 焦って食べるとそうなりますから…まぁ、一人で食べても美味しくないですしね… (袋に入ってる…と言われれば、言うだろう。) 解りました…でも、多少ゆれるかもしれないですから…注意してくださいね (そんな事を申し訳なさそうに言うだろう。) [Thu 2 Aug 2007 02:45:26]
◆ランシャオ > 人間って大変ねー。 私難しいの考えるの苦手だから一人でも絶対そんなこと考えないけどね。 ( 食って寝て起きてまた食べて。 そんなのがランシャオの日常だ。 駄目妖精とか自宅警備員とか言ってはいけない。 外に毎日出てるからとっても健康的なんだからいいじゃない! ) 勉強ー? めんどくさい。 や。 あら? それはいいことじゃない。 じゃあ私がその腕前をしっかりと見てあげるわ。 遠慮なく作ってみなさいな。 ( 内心かなりご機嫌な妖精。 ただそれを表に出すのもなんとなく嫌だからそんな言葉をうそぶいている。 ) あーあー…もう。 自然の一部なんだからちゃんと分を弁えましょうよ………そうすればこんなことになんてならないのに。 ―――うん、じゃあご飯食べに寄らせてもらうわ。 まあ味が気に入ったらだけどね。 あんまり美味しくなかったらこのあらいを作ったのは誰だー! とか言っちゃうから。 ( そんなことを言いながらも妖精の羽根はご機嫌そうにパタパタ動いている。 本人は隠してるつもりでも、本音では結構嬉しいのだ。 ) ちょ…ちょっとしくじっただけよ! もう………! ………これからもその調子で買いなさい。 残すのも勿体無いから私が食べるわ。 ( 要は自分が食いたいだけなのだが。 ) ――――そうね。 じゃあこの袋の中に私入ってるわ。 それごと持ってって頂戴。 たまに見つかると面倒になるし、あとこの中身のあんまん全部食べたいし。 ( どちらかというと後者の方が理由としては大事なのだけど。 ) [Thu 2 Aug 2007 02:36:21]
◆アーク=フォース > そうですね、そう言うのは一人で居る時で十分ですよね (そんな事言いながら何時もの如く苦笑いである。) 自分の事なんですから…少しは勉強しましょうね…、まぁ、料理は他人に食べさせられる程度には作れるつもりです (料理はすでに、日常の一部であり、作れなかったら、機嫌が悪いかもしれない青年一人、笑みになっていた。) そうですね、今は森の方が危険かもしれませんね…ラットマン達は、多いので… よかったら時々、教会に来たら良いです、料理くらいはご馳走します (アイドル、だの何だのと言われて青年は笑みを深めた。) 自分は、一つでお腹一杯なんですよ、買うのは多いんですけどね (そして、悶え始めた貴方を見て、合唱しようとしたが、心配そうな表情で言うだろう。) だから…言わんこと無い… (ため息一つ吐いて言うことだろう。) とりあえず…食べ終わったら行きますか? (そんなことを聞くだろう。 少しだけ心配そうにだ。) [Thu 2 Aug 2007 02:20:07]
◆ランシャオ > …………やーね。 私マジメな話キライよ? もっと楽しくいきましょうよ。 きっとそっちの方が面白いわ。 ( なんだか視線を逸らした青年がそんな仕草をしているから、せいぜい自分はそんなことでも口にして空気を軽くしようとする。 ) …………そうだったの? 私が初耳よ、それ。 ( ランシャオはお馬鹿だった。 ) あー別にそんなこといいわよ気にしなくて。 一人でブラブラできる今の環境が結構好きだし。 あ、ただお腹減ったから今日は貴方の教会に泊めて頂戴。 明日の朝ごはんもちゃーんと忘れないでね。 朝ごはん抜きとか不健康なこと言ったら騒ぐから。 喚くから。 ( 勝手に何かを決定させた。 ) もう…不便ねホント。 この騒ぎの間は森に帰っちゃおうかしら………あ、けど帰り道も結構危なそう。 ( 安定した食料源が無くなった事を嘆いている。 妖精なんだから餓死なんてことはしないんだけど、食べている時間が何よりの幸せであるランシャオにとって、今の環境は些か不便だ。 ) キャー太っ腹? もしかして私に惚れちゃった? 駄目よ、私は皆のアイドルだもの。 貴方一人のものにはなれない運命なのよ。 ( ご機嫌になってくればいつもの饒舌も戻ってくる。 ) ふふ、私は食事のプロよ。 ミスりはしn――――― ( 何か口元を抑えて悶え始める。 アークの注意は悲しいことにランシャオを救うことはできなかったのであった。 ) [Thu 2 Aug 2007 02:11:22]
◆アーク=フォース > 悪い事してない人も居れば、してる人も居る…そう言うことです (そんな子と言いながら少しだけ視線を違う方向に向ける。) 妖精は空気がダメになると、住んでいられないって話は聞きますよね…自分の家は、今は教会なので…此処よりかは少しマシかも知れないですけどね (そんな事を言いながら、貴女を見る事だろう。) たしかに、飲食街、とりわけ、生ものを売ってる店は閉まってるのがほとんどでしたね (一度食べてみたかった…、そんな言葉を聞けばこちらも笑顔になる。) よかったですね…良いですよ、自分は一つで良いですから…全部食べても (何時も纏めていくらか買うのに、一つしか食べない。 袋の中にはまだ4つほどあんまんが入っていることだろう。) 熱いかもですから気をつけてくださいね (そんな注意を、ポロリと言うだろう。) [Thu 2 Aug 2007 01:50:28]
◆ランシャオ > そんなもんかしら? けどきっと私には関係ない話ね。 だって私ってば悪いこと全然してない清廉潔白な可愛い妖精だもの。 ( 自分で自分の呟いた言葉に照れたのか、頬に手を当てて小さく身をよじらせる。 ) もう…わかってないわね! そういう問題じゃないの! 純真な妖精というか私にとってはそういう環境自体駄目なんだから! あーもう…どおりで最近妙に私への警戒が薄れてた訳ね。 八百屋のヤーさんの店が閉まってたのもそういう訳か……… ( こそこそとした泥棒なんかに構ってる暇なんてなかったというわけ。 常連のお得意様である店なんかは今日やってなかったし。 ) あんまん!? ホント! 一度食べてみたかったのよね!! ( その袋の中身を聞けば、肩から離れて嬉しそうにアークの周りをくるくると回り始める。 果物と違ってこっそり頂くにも結構難しいのだ。 熱いし。 ) そりゃあもう遠慮なく。 いっただっきまーす! ( あんまんに齧り付き始めるランシャオ。 ) あっまーい! ( とっても幸せそうな笑顔で自分の分を食べていく。 ) [Thu 2 Aug 2007 01:41:03]
◆アーク=フォース > 悪いと思ったことは謝らないと…後で謝りたくても謝れないで後悔しますからね (お人よしはおそらく当りではなかろうかと思う。 そして、貴女の態度には笑み浮かべた。) 大丈夫ですよ、戦える人は頑張ってくれてますから…命がかかるんだから…洒落になんてなら無いですよ (襟掴まれても、別段大きな反応は無し、甘い性格なのと、この程度は気にしないようである。) あんまんですけどね、袋の中身は… (肩に乗られれば、なるべく大きく揺らさないようにベンチの方まで歩いて行って、ベンチに座ることだろう。 隣に紙袋を置いて、袋を開けて、中からあんまんを取り出して、一つを自分の膝の上に袋は貴女の居る肩側に移すことだろう。) 召し上がれ… (そんな事を言いいつつ、貴方の様子を見ていることだろう。) [Thu 2 Aug 2007 01:25:07]
◆ランシャオ > まあそうやって素直に謝るのなら私だって許さないこともないわ。 ふふん、光栄に思いなさいな。 ( そして相手にそういう気が無さそうなただのお人好しなんだなと思えば途端に偉そうな態度になるランシャオ。 ) マージでぇー!? ちょ、ちょっと戦争なんて聞いてないわよ! なによその物騒なの! か弱い私を殺す気!? というか危なすぎよ!! 洒落になって無いわよ!! ( 羽根を羽ばたかせて相手の胸元まで飛べばその襟を掴んで更に叫びはじめる。 争い事が細胞レベルで苦手なランシャオ。 そんな状況は願い下げだ。 ) うぅ…ひどいわ。 悲劇だわ。 こうなったらご飯でも食べて少しは鬱憤晴らすんだから。 ( どこになりと掴まれと言われれば、その肩の上に遠慮なく腰を掛けようとする。 ) [Thu 2 Aug 2007 01:16:26]
◆アーク=フォース > 脅かしたのは本当にごめんね (捕獲云々なんて、青年は頭のかけらにも無いようです。 そして最近騒がしいと言われれば貴女に目を合わせながら言うだろう。) ラットマンっていう、二足歩行の鼠人間が、街の中に入ってきてるんですよ、戦場になってる場所から離れてる場所なのに…どうやって来たんでしょうね、喧嘩のレベルじゃないですよ…戦争…ですよ…これじゃ (そんな考えをめぐらせつつも、貴女を見る事だろう。 袋の中身がほしいといわれれば頷くだろう。) 良いですよ、これから少し、休むつもりでしたしね、一人で食べても食べ物は美味しくないですし (紙袋を持って空いた手を差し伸べようとするだろう。) ベンチの所まで行きますから、具合が悪いようなら…自分の手なり何処なりつかまっててください (笑顔浮かべて言えば、貴方の様子を見ていることだろう。) [Thu 2 Aug 2007 00:59:47]
◆ランシャオ > ……………そうよ! いきなりだったからちょっと驚いちゃっただけ。 そこのところ貴方中々わかってるじゃない。 ( 相手の言葉に便乗するかのように頷くと、相手の態度に少し恐怖心が薄れてくる。 どうやら捕獲しようとかそういう考えの人間じゃ無さそうみたい。 ) もう! いったいなんなのよ最近! なんか知らないけどあっちこっちで嫌な感情撒き散らしてホントに迷惑ったらありゃしない……喧嘩なら私が行かない場所でやりなさいよぉ!! ( 聞く相手が居てくれればここぞとばかりに文句をキーキーぶちまける喧しい妖精。 けれど逆に視線逸らされたらちょっと気まずそうにし始めた。 ) …………別にいいわ。 仕方が無いから許してあげる。 ただし! そこの紙袋を私に差し出すことね!! 美味しそうな香りの源はそこと見た! [Thu 2 Aug 2007 00:49:21]
◆アーク=フォース > でも、急にこんなデカイのがでたから驚いたでしょ…たぶん、ごめんね (顔が青褪めているのをみれば、心配そうな面持ちを向けることだろう。) 顔色悪いけど…大丈夫? (馬鹿人間…と言うのには、少しだけ視線逸らした。 けれどすぐに苦笑い浮かべて返すことだろう。) ホントごめんね、なんか怖がらせちゃったみたいで (そんな事言いながら、紙袋自分の脇に置いて、貴女を見ている事だろう。) [Thu 2 Aug 2007 00:35:41]
◆ランシャオ > び、ビックリなんてしてないんだから! 全くもう……ホントに人間ってば失礼! ( 後ずさりながらも怒ったように視線を逸らした。 けれどよくよくみればその顔が少し青褪めている。 ) ――――キャン!? いったー………もう、何するのよバカ人間! 馬鹿馬鹿馬鹿!! ( 打った頭を痛そうに抑えながら目の前の人間へと八つ当たり気味に喚き始めた。 ) [Thu 2 Aug 2007 00:27:38]
◆アーク=フォース > (怯えられたのをみて、少しばかり、青年は苦笑いうかべた。) 何もしないから…脅かして…ごめん (引き攣った笑みを浮かべられれば、素直に謝る。 けれど、転んだのをみて、心配そうな表情を浮かべたことだろう。) 大丈夫…? (少し、その様子を見るようにしている。 少しだけ心配そうな顔をしながらだ。 しゃがみ込んだまま貴女の様子を見ている。) [Thu 2 Aug 2007 00:07:10]
◆ランシャオ > ( 匂いの元まで充分近付けばようやく体を起こしてそれがなんなのかを見上げた。 そこにいるのは笑顔の人間。 バッチリと目が合ってしまう。 ) ―――――………あ。 ( 妙に引き攣った笑いを浮かべる妖精。 そして手を伸ばしてくるのならそれから逃げるように少し後ずさりをする。 )( けれどその途中で小石につまづいてしまい、体調の悪いランシャオはバランスを崩して後頭部をしたたかに打ち付ける。 ) [Thu 2 Aug 2007 00:00:49]
◆アーク=フォース > (進んで行く道の方から声が聞こえた気がして、地面の方を見やりながら歩けば。 何か発見した模様の青年は貴女の近くまで行けばしゃがみこむことだろう。) 大丈夫…ですか? (そんな事を言いながら、青年は貴女のをみて、小さな笑顔を浮かべていることだろう。 そして、可能ならてでも伸ばしてやろうとするだろう。) …… (この子は何だろう、妖精か精霊か…そんな事も考えながら、手を伸ばそうとすることだろう。) [Wed 1 Aug 2007 23:54:43]
◆ランシャオ > ( 地面に墜落した体勢のままぴくりとも動かないランシャオ。 ) どうせ人通りも少ないみたいだしこのまま朝まで寝ちゃおうかしら……もう動くのも面倒。 ( 口だけを動かしながら瞼を閉じてしまおうかと思ったとき、耳に入る足音―――よりも早く漂ってくるかぐわしい良い香り♪ )( その倒れこんだ体勢のまま両手足だけを動かしてその匂いの元へと近付いていく。 本当に妖精か?と思うぐらいに謎めいた動き方に見えそうだ。 ) [Wed 1 Aug 2007 23:48:32]
◆走ってくる人影 > (何かから逃げるように、紙袋を持って走っている黒髪に紅い瞳の青年一人) 此処まで来れば…大丈夫か…多分 (不安げな表情しつつも、回りを見ながら今度はゆっくり歩き出す。 紙袋からは少しばかり美味しそうな匂いがすることだろう。) これじゃぁ…買い物もまともに出来ないな…朝の内に今度から買いだめして置くか… (そんな愚痴をこぼしながら、歩いていくのは…貴女の方に向かってだろう。) [Wed 1 Aug 2007 23:36:43]
お知らせ > 走ってくる人影さんが入室されました。 [Wed 1 Aug 2007 23:30:51]
◆ランシャオ > もうちょい。 もうちょい頑張れば……きっと! ( 頑張って少しずつ高度を上げていく小さな妖精。 高く高く上を目指して飛んで―――結局途中で力尽きたのか最後は緩やかに墜落し始めた。 ) ………やっぱ無理よね。 普通に考えて。 ( 重苦しい吐息を口に出しながら現実を受け止めるランシャオ。 ) [Wed 1 Aug 2007 23:28:25]
◆ランシャオ > ( 力を失ったように項垂れたまま道の真ん中を飛ぶ一匹の妖精。 その神秘的だか俗物的だか判断の付き難い見た目を堂々道の真ん中でひけらかしている。 姿を隠す気力も無いし、そもそも人気が少ない最近はそれらをする必要が殆どなくなってた。 ) …………何よこれ。 この感覚。 右行っても左行っても後ろ行っても前行ってもついでに上まで行っても気持ち悪い。 ――――………ひょっとして上は別に平気かしら? ちょっと試してみましょ。 [Wed 1 Aug 2007 23:15:45]
お知らせ > ランシャオさんが入室されました。 『…………嫌。』 [Wed 1 Aug 2007 23:10:00]
お知らせ > 人形さんが退室されました。 [Wed 1 Aug 2007 22:51:48]
◆人形 > ( せせらぎだけが聞こえる、静寂の時間。――それを破ったのは職員の方で。「… 手入れ終わったンならさっさと帰るぞ。」 云って、木から背を離すと人形の方へと歩み寄り、その腕を引いて立たせるだろう。 ) ………ん。 分かっ、た…。 ( こくん、と頷いた人形を職員は、手馴れた様子で担ぎ上げた。そのまま、何事もなければ奴隷ギルドまで運ぼう、と――。 ) [Wed 1 Aug 2007 22:44:29]
◆人形 > ……――ね。 冷たい、よ…? (… 云いながら。職員が居るはずの方向を振り向く。 声を掛けられた職員は、面倒臭そうに口を開くだろう。 「当り前だ、川の水が熱かったら気持ち悪ィだろうが… ッていうか。お前、何タメ口聞いてんだよ。」 何気に応えてしまってから、気付いた職員。人形はクスリ、笑んで。) だって ……他の職員さんとは、違う、から。ぼくのこと、叩いたりしないし。 ( それを聞いた職員は、決まり悪そうに明後日の方向を向いてしまう。―― 人形は、小さく首を傾げた。 ) [Wed 1 Aug 2007 22:24:23]
◆人形 > ( 握った手拭を川の水に浸して、球体関節の隅々まで拭う。 ちゃぷ。 水に浸す際、指先が水面に触れて、ひんやりとした感触を伝えてくる。 ) 冷たぃ 。 ( ――ふわ、と浮かぶ笑み。 人形の後ろ、木に寄りかかっている職員はその様子に苦笑を零す。 水なんだから、当り前だろ。 表情は確実に、そう語っている。 ) [Wed 1 Aug 2007 21:55:52]
◆人形 > ( …――さらさら―― 静かなせせらぎの 音。耳にしたのは、とても懐かしく思える音だった。 けれども。 そのように和んでいられるのも束の間、で。 ) ん、……しょ…ッ と 。 ( ごしごし。 人形は今、川辺に腰掛けて、膝関節を磨いているところ。――この作業だけは、檻の中で行うには色々と問題を孕んでいたから。 ) [Wed 1 Aug 2007 21:48:19]
お知らせ > 人形さんが来ました。 [Wed 1 Aug 2007 21:43:59]
お知らせ > ラットマンさんが退室されました。 『暫く食べた後、再び茂みの奥へと去っていった。』 [Tue 31 Jul 2007 22:23:12]
◆ラットマン > チチチチチチーーーー!(何か茂みの奥のほうへ合図をするように声を上げた後は自分その場にしゃがんで、盾に身体を隠しつつ先ほど川で手に入れたらしい何かの肉をくちゃくちゃと食べだす…生肉を食うので血が飛び散り何か異臭あたりにでて) [Tue 31 Jul 2007 22:20:00]
◆ラットマン > (仲間を何匹も仕留めていたらしい先ほどの人間の姿をとりあえず探しつつも、どうやら一応安全らしいか、と思ったのか、安心したような、それでいて少し寂しそうな(ぇ)溜息をついてみたりした) [Tue 31 Jul 2007 22:15:41]
◆ラットマン > (強力な飛び道具の使い手が巡回していた川沿いにある茂みから物音が… 身体がすっぽり隠れそうな大きな盾…ほぼ間違いなく討伐隊の落し物らしいそれをもったラットマンが姿を現して…)クチクチクチ…?(辺りを見渡す…どうやら安全になったのだろうか、と) [Tue 31 Jul 2007 22:11:20]
お知らせ > ラットマンさんが来ました。 『ガサガサと川の葦の方から音がして』 [Tue 31 Jul 2007 22:08:42]
お知らせ > エリシャさんが帰りました。 『 っしゃー、もうちょっと見回って帰る! 』 [Tue 31 Jul 2007 22:08:08]
◆エリシャ > ( 静かになった。 ヒトより気配には敏感な心算だが、周囲にそれらしい気配が感じられない。 この辺りは一先ずこんな所で良いだろうか? っていうか ) いい加減休憩――――安いよ4万、森行けば良かったかなぁ。 ( あー、と1つ唸ってしゃがみ込む。 戦場に行けば行くでどうせ別の不満が出る事くらい自分でも分かってるけど。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:04:59]
◆エリシャ > ( 正直気楽なもんだ。 何が嫌って、人間同士の殺し合いとかどっちが正しいかいまいちハッキリしない対立とかに巻き込まれること。 今度のはあからさまに向こうが侵略者。 勝手に来て勝手に暴れて対話の手段も無く殺されたりするんだからそりゃぁ、殺し返される覚悟くらいしててもらわないと困るわけで。 ) 権利と義務はワンセットって事さね。 あと罪と罰も。 ( 刃物を人に向ける人間は刃物で殺される覚悟しろって話。 奪おうってんなら奪われるのも。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:55:09]
◆エリシャ > ( 川沿いの道、この季節になると分かり難いけど一応桜並木のある通り。 ようやく途切れた鼠獣人の気配に一息吐いて足を止める。 やっぱ屋根の上から狙撃してる方が楽かもしれない。 人手が足りないから戦場選んでられないけど、前衛でガチ勝負するようには鍛えてないんだから。 ) …いつも1人だけどね! ( 1人でどうにかできるようにもなろうってもんだ。 気を取り直してクォータースタッフを握った。 多数同時に相手するならこれが一番取り回し易い。 ) 折れませんようにー。 [Tue 31 Jul 2007 21:30:46]
◆エリシャ > ( 数が数だけに1対多のシチュエーションで複合弓のデバンは無い。 こないだみたいに一方的な狙撃戦なら兎も角、あっちこっちの路地裏だのから仕掛けてくる状況じゃ追いつかないって話。 よって現在の武器は―――今なんだっけ。 適当に拾っては使いきって色々持ち替えていたお陰で思わず手元を確認。 粗悪なつくりのトマホークが2振り。作りが荒すぎて微妙なところ。 ) こりゃ一回投げてお終いだ。 ( 投げた。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:27:32]
◆エリシャ > あ、ヤバイ普通にテンションおかしくなってきた! っと…そぉい!! ( ナチュラルに頭に浮かんだ単語に危機感すら覚えた。 振り向きざまに腿からダガーを適当に2本くらい抜いて投げれば、綺麗に二匹の頭に命中する。 今日も市内に入り込んだ鼠の群れはあっちこっちに顔を出して大忙し。 夜になって余計に増えてきて、さっきから走りっぱなしだ。 ) 近所の人ー! 後片付けとか色々よろしくー! ( ダガーを引っこ抜いてから周囲に向けて声をかけ、さて、次は何処だ。 とりあえず軽い足取りで走り出した。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:22:38]
お知らせ > エリシャさんが入室されました。 『 Ka Wa Be ☆ De Battle! 』 [Tue 31 Jul 2007 21:18:22]
お知らせ > アクセラレーター@市内戦さんが退室されました。 『悪を蹂躙しろ!(怒りに任せて狩りを開始される。)』 [Tue 31 Jul 2007 00:42:08]
◆アクセラレーター@市内戦 > 頭ァ… 冷やして置けよ!初めから戦う気もねェーのに、武器を掲げて偉そうにしてンじゃねェ…!!ましてや、一大事な戦争中なら尚更だッ とりあえず病院送りにすンわ。テメぇみてェな、正義心が弱ェ―ヤツははっきり言って要らなねェーよ。二度と俺の名を呼ぶンじゃねェー・・テメぇを一方通行の踏み台にしてやンぜぃ! (睨み付けてから、何の干渉もせず見捨てる。クソったれなヤローは要らねェ。ラットマンを引きすり出してから、次の獲物を探し出そう。まだ夜は始まったばかりだ。) [Tue 31 Jul 2007 00:40:45]
◆アクセラレーター@市内戦 > 傭兵の癖に、武器を持ってる癖に、女なンざ脅してンじゃねェよ――・・!!戦争中なンだ、無駄な悪を増やしてンじゃねェーよ、アホ!バカ!ウスノロ!死ね!いや、死んで置けよ! (癇癪を起こし、片足を頭より高く上げてから青年の太股に振り下ろさん。) (ボギッ) (骨が砕ける音。青年の悲鳴が上がる前に、ガントレットで手刀を作って喉元に突き刺す。苦悶に暴れ出す青年。) お前、二度やったら死刑すンわ。このアクセラレーターと組みてェ…と言った口はこれか?ああ?俺の名に泥を塗るンじゃねェ! (がんッと足裏を青年の口に踏み付ける。バキッと前歯を圧し折り、血を零れ流す。) [Tue 31 Jul 2007 00:35:20]
◆アクセラレーター@市内戦 > ………テメぇ (憤怒。憎悪。殺意。悪意。負のエネルギーを沸き上がらせ、吸血鬼特有の気配を拡大する。) ク タ バ リ ヤ ガ レ ――― ッ ! ! (引き摺っていたラットマンを向こう側の草叢に投げる。)(青年の断末魔を上げて、女性の悲鳴を響き渡らせる。)(青年は気絶まで行かないが、大きな隙が出来た。その隙から、半裸になった女性は逃げ出す。背中を見送りながら、冷たい瞳はラットマンの下敷きになった青年に見下す。) [Tue 31 Jul 2007 00:26:11]
◆アクセラレーター@市内戦 > くそッたれ……ッ!! (返り血を浴びていない。身体的な能力だけで渡り合えるか、試してみたかった。死んだラットマンの首にロープを括り付けてから、引きずり出そう。) 流石に、放置して病気を広まってしまいましたァーなんて済まされねェーもンな。 (つまりだ、火葬をしなくちゃいけねェ!)(面倒を臭そうに、川辺の付近に突き立てた大剣を背中に取り付ける。そして道上に歩き出しながら、一般人を見るなりに「さっさと帰りやがれッ!死にてェーなら別だがなァ」と叫ぶ。後は彼ら一般人の選択に任せる。) [Tue 31 Jul 2007 00:19:54]
◆アクセラレーター@市内戦 > (ゴキッ ボキ ッ !)(嫌な音を響きだす。落下点から道まで近い。その道にぶらりと歩いている一般人がいた。) ―― ( ひッ!バ、バケモノ…っ?! ) テメぇ 助けてやったンだ。礼を1つぐれェー言いやがれッッ!! (ラットマンは痙攣をしてから死んだ。一般人は青褪めた顔を浮かべて、走り去ってしまう。舌打ちをする。カロンの気持ちが少し分かった気がする。理解ですらされない心境。) [Tue 31 Jul 2007 00:13:49]
◆アクセラレーター@市内戦 > (木の枝が何本も折れる音を繰り返した。) ―― 死にやがれッ!! (ガントレットでラットマンの首の根っこを掴んだまま、木の上から地面まで落ちよう。) [Tue 31 Jul 2007 00:09:29]
お知らせ > アクセラレーター@市内戦さんが入室されました。 『鼠の悲鳴が響き渡る。』 [Tue 31 Jul 2007 00:06:48]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 [Mon 30 Jul 2007 21:38:59]
◆ヒグラ > ( 火が完全にラットマンの体を燃やしていくのを確認すれば、次の獲物を求めて小刀を簡単にきれいにして、切れ味を確保します) 行くぞ…獣ども… (未熟といえど、忍ぶ者。 梟を空に羽ばたかせて次の獲物を探すことにします) ふくすけ、見つけてくれよ… (ねずみの天敵は猫だけじゃない。猛禽類も天敵のひとつ。 闇にまぎれての活動はまだしばらく続きそうです) [Mon 30 Jul 2007 21:38:47]
◆ヒグラ > (乾燥した木の枝を適当に集めてから、ねずみの上に乗せて火を付けて行きます。 この火をおびえるか、それとも呼び寄せる狼煙になってしまうかは分かりませんが…) 平和になるまではまだまだ時間がかかりそうだよね… (周囲を見渡しながら、ねずみ男が一匹灰になる様子を見ていきます) [Mon 30 Jul 2007 21:29:27]
◆ヒグラ > (息を吐いたところではっとしてあわてて周囲へ視線を巡らせて意識を整える) いけないいけない。 敵を倒した直後が一番襲われやすい、って言われてたっけ… (元々多人数で動くねずみ男たち。 一匹倒したからといって油断は禁物です。 ) ……… 大丈夫…かな? ( 一先ずは今始末したラットマンを埋めるなり焼くなりしようと思う。 というところで大事な事に気が付きます ) …スコップ持ってきてないや… ( さすがにこれを背負って続きの捜索…とするわけにはいきません ) 引火しそうに無いところで燃やしておこうか… (川原の方なら燃やしても燃え広がる可能性は少ないだろうと、死体を引きずって川原へと降りていきます) [Mon 30 Jul 2007 21:26:29]
◆ヒグラ > (樹をかじるのに夢中だったねずみ男に幸いにも気が付かれる事なく、首筋へと刃を突き立てることに成功し、その命を断つ。 すぐに死なずに斬られた事に気が付き、暴れるところを避け、出血と体力の低下を待って短剣で完全に止めを刺す。 戦士のように真正面から戦いに行くことは向かない忍者としての技能。 ) …割とずるい戦い方だと思うけどね… ( 一匹を仕留めてちょっと安心したように息を吐く ) [Mon 30 Jul 2007 21:17:48]
◆ヒグラ > (駆けながら、見つけたのは視線の先。 樹をかじっているねずみ男の姿を見つけました。 走る速度を殺さぬまま、あまり大きな音を立てぬように気をつけたまま右手に刀を持ちます。 相手は勘の良い相手。 一瞬でも戸惑えばおそらくは気が付かれて逃げるか、襲い掛かられるかするでしょう。 その前に…) ふっ… (ねずみ男の首筋へと小刀を走らせる) [Mon 30 Jul 2007 21:13:06]
◆ヒグラ > (仕方が無いと思い、軽く走りながら、周囲の状況へ目を向けましょう9 [Mon 30 Jul 2007 20:59:05]
◆ヒグラ > (隠れるのが上手いのか、あまり運がないのか、進入したとされる時から捜索を続けていますが、数匹出合った程度でそれほど大量に進入したとは思えない状態。それが逆に厄介な相手であることを示しているのですけれど) 知り合いに被害を出されるのは気分が悪いから、覚悟はしてもらわないと… (ゆっくり歩いていても [Mon 30 Jul 2007 20:58:32]
◆ヒグラ > (といっても、普段着の下に手持ちの小刀と短剣をあわせて四本忍ばせている程度。 どこまで戦えるかはやってみないとわからない状態です) 異臭、かじった後、川の汚染…、厄介だなぁ…。 (左手で頭を掻きながらも、右手は常に武器を取り出せるように) [Mon 30 Jul 2007 20:51:09]
お知らせ > ヒグラさんが来ました。 『獣狩りの準備は整えた』 [Mon 30 Jul 2007 20:48:51]
お知らせ > ジルさんが帰りました。 『さてさて、鼠はどんな声で鳴くのかな?( 哂う )』 [Sun 29 Jul 2007 02:37:31]
◆ジル > まあ一応はよいところもあるのだがな。 ( 視線を正面に戻した。 絹糸のように細い金の髪は夏の生暖かい風に揺れる。 ) 畜生ならば何をしても構わないのだろう? 在ることが私にとって至極不快な存在ならば、精々その最後の瞬間程度は私の愉悦の時間の糧にさせてもらうとしよう。 ( ただの獣狩りだ。 何の問題もあるまい。 ) [Sun 29 Jul 2007 02:29:02]
◆ジル > 何よりも、何よりもだ。 我ら悪魔の軍勢が結果的に門を開くことすら叶わなかったヴェイトス。 それを家畜の変異種如きが打ち破ったとなってみろ。 物笑いの種以外の何物でもない。 実に、無様。 ( 視線を横にずらして、水面の揺らめく川辺を眺めながら忌々しげに呟いた。 ) [Sun 29 Jul 2007 02:16:41]
◆ジル > 鼠如きがこの市に攻め込んでくるだと? ハッ、鼠は鼠らしくコソコソと隙間にでも潜んでいればいいものを。 図に乗った畜生というのは実に救いがたい。 ( 不機嫌にさせているのは最近ヴェイトスの話題の中心であるラットマン。 戦況ではこちらが押しているものの、仕留め損ねた幾匹かがこの市にまで潜り込んでくるらしい。 なんでもそれらを撃退するための仕事まで斡旋所には挙がってるとか。 ) [Sun 29 Jul 2007 02:02:43]
◆悪魔貴族 > 非常に、このうえなく心の底から殺意が沸くほどに不快だ。 全く持って苛つかせてくれる話題だ。 ( 人並み以上に整った端整な顔立ちは不気味な程に無表情を貫いている。 真冬の空のように蒼い瞳は、その色を示すが如くに冷たく凍てついていた。 ) [Sun 29 Jul 2007 01:48:55]
お知らせ > 悪魔貴族さんが入室されました。 『不快だ』 [Sun 29 Jul 2007 01:45:56]
お知らせ > ネネさんが退室されました。 [Fri 27 Jul 2007 15:11:45]
◆ネネ > …みィ。ネネはナ、ネネの思うとーりに生きてるだけだぞ。 (好きな物は好きで嫌なものは嫌。撫ぜられていた手が離れてしまえば、少し物足りなさ気だったけれど、) ゲンカク?…ンー、きびしかった!ネネ、そのときは辛かったナ。 (今とは比べ物にならないくらい束縛された自由の無い生活。そっと彼の手に触れ、) へへッ。ネネのカゾクもベニだけだぞ。 (照れ臭くて、嬉しい。林檎色に頬を染めて、目線合わせる様に座り込む。) ずーッと一緒。 ネネ、ベニの傍にずーッといて、2人でいたら、 きっともうさみしくないナ。 (同じ目線で、ずッとこのまま平凡に暮らしていけたら、と。 ただ、望むだけ。) [Fri 27 Jul 2007 15:11:43]
お知らせ > 紅鴉さんが帰りました。 [Fri 27 Jul 2007 15:02:56]
◆紅鴉 > ……―― やはり。 ネネは聞き分けの良い、良い子でしたね。 (… 先日。泣き付かれてしまった鴉は、嬉しそうに瞳細めれば、その頭を撫でて。ゆるりと手を、離す。) …嗚呼。 ネネのおばあ様は厳格な方、だったのですね。行き過ぎた教育方針は、ある意味、束縛でしか …ない。 (… 思考する、様子。導き出された答えには、) …――ネネの云う通り、です。です、から ……私にとっての家族は、ネネ。貴女だけ、ですね。 貴女は、私の選んだ、私だけの『家族』…。…… そして私は、この命果てるまで、貴女の傍に在ることでしょう 。 ( 片膝を地に着いて… …片手を胸にあてがう。その仕草は家族と云うより寧ろ、姫君に遣える従者のそれ、と云えるかも知れない…。 ) [Fri 27 Jul 2007 15:01:13]
◆ネネ > み? (約束、の言葉に手から視線外して彼の方向いた。何度か、首を縦に振って。) わかったッ。危なかったらにげるのと、ジブンより弱いヤツだな。 (両の手握った。よし、次は弱い奴を狙おう。) …………、ン――。 (撫ぜられれば気持ち良さ気に眼を細めるが、) オバーサマは…、ネネ キライ。あれもダメこれもダメって、すぐゆうヒトだったぞ。 (挙句何時の間にか置いていかれてしまった。) ――、 (考える仕草。) まもりたかったり、 そばにいたかったりするヒト。…みィ、むずかしいナ。 カゾクだっていえば、カゾクになれるかと思った。 (簡単な事でも大した頭の無い娘は疑問符ばかり浮かべた。) [Fri 27 Jul 2007 14:45:52]
◆紅鴉 > ( スリ。――そう口にした自身の言葉。聞いた貴方が興味惹かれたようにその手を見つめているのには、 ) あぁ、 …でも…ひとつだけ約束して頂けますか? 危険だと。危ない、と判断した際には必ず …すべてを放ってでも逃げてください。狙うなら、自身より弱いと判断したものから、が定石です。 (… ぴ。と指を立てて語る。) ネネには、おばあ様がいらっしゃったのですね…。…きっと、今でも見守ってくれていますよ。 (云って、貴方の頭をひとつ、撫でようと。) …自分で、ですか。一概にイェスとは云えないかも知れません、けれども… …私にとっての家族とは、守りたい者。傍に居て欲しい存在。 ただそれだけの、基準です。 ( それが貴方への、応え。 ) [Fri 27 Jul 2007 14:37:31]
◆ネネ > ネネも海はもーっと嫌いだから、同じだなッ。 (笑ッた。塩辛い水なンて飲む事も出来ないのに、何で人間は行くンだろう。不思議。) へへーッ。スリならそれなりにできるゾ。 (成功より失敗の方が多いけれど。―スリかァ、と呟き自分の手を見た。少し練習すれば出来るような気が、した。) …ひとりかァ。 ネネはずーっとまえ、ネネがもっと小さいころにオバーサマがいたんだけどナ。 (何時の間にか居なくなっていたけれど、) …なーなーッ、カゾクって自分で作れるのかッ? (ぱ、と何か思い付いた様に表情明るくして問い掛けた。) [Fri 27 Jul 2007 14:26:21]
◆紅鴉 > ( 怪訝そうに言葉発した貴方の、小首傾げられるだけに留まったのには… 小さく息をつくような、笑みをひとつ。 ) (… スリと同じか。との問いには、ニコリ、笑みをそのままに。) 流石、呑み込みが早いですね 。 (――… 云った。後、思いついたように向けられた、貴方の疑問には) … 嗚呼 ネネにも、話してませんでしたね。私には居ませんよ、…―― 家族など。 ひとり、でしたから…。 ( 何の気無しに、さらり、と応えた。 ) [Fri 27 Jul 2007 14:19:51]
◆ネネ > 海はキライなのかあッ。 (沈んだ声の音。不思議そうに小首傾げたが、細かい事は気にしないようにした。) ……ジィ、と 狙う。…スリとおなじ感じかッ。 (ぽむン、と手を叩き合わせた。こッそり服の隙間から財布を抜き取るのと同じかァ、と一人納得。) カンカク?捕まえたときの感触? (頭上に疑問符浮かべながら問う。) みィ。楽しみにナッ。 ネネ、おっきなのとるからナ。 (これ位、と両の手広げた。) …なあ、 (ふと思い付いた様に口を開いた。) ベニには、カゾクっているのか? (素朴な疑問。) [Fri 27 Jul 2007 14:11:12]
◆紅鴉 > ( 海。――その単語が出た、途端。 ) …いえ。 海は、………余り、好きではありませんね。 (… 何処か声のトーンが落ちたよう、な。) 勿論。 練習を積めば、直ぐ …うまくなりますよ。最初は…私の場合、じっとしているモノを狙うことから始めました、し…。… そうして一度でも、『感覚』を掴んでおくことは大切、ですよ。 (ぽむ。… ひとつ撫でるようにして、手を離し。) ネネからプレゼント、して頂けるのですか…?…愉しみに、しておりますよ。 ( そう、微笑んで。云った。 ) [Fri 27 Jul 2007 14:05:01]
◆ネネ > そうなのかッ。海とかも好きなのか?夏はニンゲンは海に行くヤツが多いって友だちのネコがいってたゾ。 (レイピアを両手で握り締めて、逃げた魚を眼で追っていった。―あの魚の顔は絶対に忘れない。見分けは付かないけれど、) …みィ、 (頭に手が触れれば沈んだ様な声が漏れた。) これつかっても難しいんだナ。 でもベニも最初うまくなかったなら、ネネ、とれるようになるかナッ? (彼の方見遣り、首を傾げた。ネネが取れた魚の一番はベニにあげるナ、と付け加えて。) [Fri 27 Jul 2007 13:55:01]
◆紅鴉 > 意外と。――… 嫌い、ではありませんね。 (… 微妙な云い回し口にすると、嬉々として表情輝かせる貴方を、微笑浮かべたまま見遣っていた …けれども。) … あ。 余り最初から大物は狙わない、方……が… ――っと。 遅かった、ようで…。 ( 膨れてしまった貴方に近付けば、その頭に軽く触れるよう、手を置こうか。 私も最初からうまく取れたわけではないのですよ。 そう、言葉を添えて。 ) [Fri 27 Jul 2007 13:50:14]
◆ネネ > ベニは 水浴びとか好きか? (首を傾げて問うた。) …! (渡されたレイピア見遣り嬉しそうに表情輝かせた。) やるやるやるッ。さっきベニがやったみたいに、シュパッてやれば良いんだナッ。 (構えも持ち方も滅茶苦茶。―取り合えず、ジィ、と群れを成す魚見遣り。) …大きいのが良いナ。 (欲を出した。群れの中の1番大きな魚に思いっきり突き刺そうと―――、) (して、逃げられた。むゥ、と頬が膨らむ。) [Fri 27 Jul 2007 13:42:35]
◆紅鴉 > …――― なるほど (… 確か。 以前何処かで読んだ書物に記されていたのを、思い出す。水が余り好きじゃない。そう口にする貴方と、貴方の猫耳を目にすれば納得したようで。) (付着した血を洗い落とせば、少女へと魚を差し出そうと、して…) …… 遣って、みますか …? ( 小さく首を傾げて見せれば、己のレイピアを貴方に手渡そうと。 ) [Fri 27 Jul 2007 13:37:35]
◆ネネ > にィ。ベニはすごいナ。 (にひ、と歯ァ見せて笑う。パラパラと髪に付いた砂利は落ちた。) ン――、ネネ、手加減はしてないんだけどナ。…水があンまり好きじゃないからかもナッ。 水にさわりたくないンだ。 (夏は少し触れるだけなら冷たくて気持ちの良いものだけど。…水浴びも、嫌い。彼が付着した血を洗うのを、ジィ、と見遣り。) それでやれば、ネネもとれるか? (レイピア指差した。) [Fri 27 Jul 2007 13:31:39]
◆紅鴉 > 喜んでいただけたようで、光栄です。 (… 視線合わせるように、屈んで。少女へと微笑み掛けながら、レイピアを持たぬ手は、寝転んでいた貴方の髪についた埃等を払っていて。) ……――きっと。 ネネは優しいから、ではないでしょうか。無意識に魚を避けているのでは、と… ……私がうまく取れなければ、ネネに差し上げられないでしょう? ( 応えになっていないような、言葉を返し。刃から小魚を外し、川の水で魚に付着した血を洗う。 ) [Fri 27 Jul 2007 13:26:32]
◆ネネ > (空に遣っていた視線を彼の方へと向けた。) みッ、 (水の音がして、引き抜かれた刃の先に小魚。おぉ、と声が漏れた。) ベニッ。すッごいナ!コドモの魚だナ! (勢いよく立ち上がる。て、と彼の方へと此方からも寄れば、刺さった魚を見遣った。) どうやったら、こんなにうまく取れるンだ? ネネ、爪は長いからきっと取れるはずなのにナ。 (魚見ながら、不思議そうに首を傾げた。) [Fri 27 Jul 2007 13:17:53]
◆紅鴉 > ( …―― そんな少女の傍ら、で ) ……干し魚でも喜んでいただけているのです、けれど―― (… 呟く、青年の双眸は水面に集う魚に向けられていて。 いつしかその手には、細身のレイピアが握られている。それを持つ手に一瞬、僅かな力込め、て… パシャン 。 水中目掛けて、突き刺した。群がっていた魚がワラワラと散る中、引きぬいた刃には一匹の小魚がその身を貫かれていて。) 子ども、でしたか…。 ( 少女と同じようなこと、口にすると、貴方の許へと歩み寄るでしょう。 ) [Fri 27 Jul 2007 13:12:55]
◆ネネ > みィ――…、 (飽きたかの様に、其の場に腰付いて。裸足の足を水の中に入れた。少し冷たいが、気持ち良い。) ……オヒサマ、でてないのに あついナ。 (蒸し暑い気候。羽織っていた黒いカーディガンを脱ぎ捨てた。…この時期はこれは必要ない様だ。) …にィ――、 (ごろりと其の場に寝転んで。頭が石でごつごつして痛いけれど気にしない。…見上げた先は、空しか見えない。) [Fri 27 Jul 2007 13:06:10]
お知らせ > 紅鴉さんが入室されました。 [Fri 27 Jul 2007 13:05:31]
◆ネネ > (ジィ、と岸から水中を覗く白猫耳。川を涼しげに泳ぐ小魚が居た。) みィ―――………、 (す、と指先水に付ければ魚は慌てた様に散る。数十分前からの繰り返し。) …小さい魚だナ。コドモかッ。 (再び集まって来た魚を覗き込んだ。―指先を入れる。逃げる。 …また、繰り返し。) [Fri 27 Jul 2007 13:02:16]
お知らせ > ネネさんが入室されました。 [Fri 27 Jul 2007 12:59:19]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『戻っても今日は神父さんは居なかった』 [Sat 21 Jul 2007 23:58:37]
◆アーク=フォース > とりあえず…書類とか、送って見るのは有りだな (何もしないよりははるかに良いはずだから、何かして見るのも悪くはないと思う。) 何事も始めて見なきゃ解らない…か (そんな事を呟きながら、ゆっくりと立ち上がる。 したい事はあるのだから、それに向かって進めば良い。) 望むものには…手を伸ばさなければ始まらず…だな (笑み浮かべながらゆっくりと立ち上がる。 紙袋も持ってゆっくりと歩き出すことだろう。) [Sat 21 Jul 2007 23:57:59]
◆アーク=フォース > それより、街の警備が不安だな (この気に乗じて、街が騒がしくならなければ良いと思う。 もしくは街が人手を割けないこの状況下で何か起こればどうなるのだろうと考える。) あんまり良い事にはならないな…多分 (自分ひとりではどうにもならないし、発言力もないわけだからどうしようもない。 考える事は出来ても対抗策を打つとかそう言う事は出来ない。) こういうこと考えられるんだから、ちゃんと就職する事考えないとな (そうすればいくらか、何とかなる部分も出るかも知れないから…そう考えた。) [Sat 21 Jul 2007 23:49:24]
◆アーク=フォース > (答えは出ているのに、何で踏み出せないのか、まだ足りない部分があるんじゃないか? そんな疑問と共に日は過ぎていく。) 前向きにならないとは思うけど (情けない話だと思う。 何時も最悪な事ばかり考えて何も出来ちゃいない。) いっそ当たって砕ける勢いでやらないとな…砕けたらダメだけど… (当たる前から砕けそうだとか、青年は思っていたりする。) しかし、あれだ、鼠が武器持って徒党を組むなんて…あって良いのか… (神父さんから聞いた話、その一方で最近神父さんは色々忙しいらしい。 何でかは聞かないでいる。) 毒餌じゃ、他の野生動物にも被害がでるかもだしな… (そんな事を言いながら、川眺めながらあんまんをチミチミと食べている。) [Sat 21 Jul 2007 23:41:46]
◆アーク=フォース > (パクリとあんまんを食べつつ、難しい顔をしている、黒髪に紅い瞳の青年一人…ベンチに座って考え事の真っ最中である。 脇には紙袋一つおいてある。) …… (ゴクンと食べ物を飲み込んで再び考える。) 自分のしたいと思ってる事… (見えては来てる。 奇麗事抜きにして、考えていたりするわけだ。 奇麗事も多少混じるのが本音ではあったりするわけだが…。) 自分もこういう事出来るって…知りたいし、自分が何処まで出来るか知るべきだよな (知識を溜め込んで、それが何処まで自分には出来るのか。 そして知りたい事は何処まで知ることが出来るのか…そんな欲もある。) でも知識は、結果にして見せないと認められもしないか… (そんな事をぼんやりと考えていた。) そして、得たい知識は魔術だって事か… (脇の紙袋から、あんまんを取り出せば、またパクリと食べる。) [Sat 21 Jul 2007 23:28:58]
お知らせ > アーク=フォースさんが入室されました。 『ベンチに座って、あんまん食べつつ考え中』 [Sat 21 Jul 2007 23:17:39]
お知らせ > ロマリオさんが退室されました。 [Thu 19 Jul 2007 23:08:03]
◆ロマリオ > ( ……虚ろな瞳をそいつに向けて、尚、首を落とされた人形のくちもとは―― 笑っていた。その笑みを見たそいつの、すゥ、と瞳は細められて。 ) ヘェ―― …… 何ガ愉シイノ。教エテヨ。 (… 地に落ちた人形の首。今度はその眉間へと刃を立てて、 抉る。) ……教エテヨ… ……何ガソンナニ愉シイノサ…? ( 何度も何度も。 眉間から中身が飛び出せば、次はくちもと。―― 何度も刃を突き立てては、抉る。 見る間に人形の顔だったモノは、元の形さえ判別付かぬほどの残骸と、なって。 ……――やがてそいつは、川辺を立ち去る事だろう。手には金糸の人形を大切に、抱いて…。 ) ( その場に残るは、首の無い人形。そしてその傍らには、かつて頭であったものの 残骸。 ) [Thu 19 Jul 2007 23:07:56]
◆ロマリオ > ( それは、掌に丁度収まってしまう程度の、大きさ。… そいつの手にはもう一体、小柄な人形が握られていて。金糸の人形と比べてそれは、酷く薄汚れていた。 ) ――……モゥ、イイヤ…。 君ハ、 モゥ要ラナイ。 ダッテ… …僕ニハ君ナンカヨリ素敵ナ『トモダチ』ガ出来タンダモノ…。… ダカラ――― ( そいつは、徐にナイフを取り出す。薄汚れた人形の首筋に刃を宛がって―― 僅かばかり力を、込めた。 ボトッ ... 人形の首が、落ちた。 ) [Thu 19 Jul 2007 22:49:27]
◆ロマリオ > ( ―――月の無い、 夜。 ) ……喜ンデクレルカナ…?… ウゥン。喜ンデクレルヨネ、ダッテ ―― (… 川辺に一体の、人形が座り込み。手にした何かに向かって、言葉を投げかけていた。) ダッテ、… 僕ガ一生懸命作ッタンダモノ……。 ( 闇に映える、神々しいばかりの金糸の髪。蒼の双眸は静かな湖底のごとく。それの身をつつむのは、漆黒の『夜』を象徴するかのような、黒の衣服。 ) [Thu 19 Jul 2007 22:39:54]
お知らせ > ロマリオさんが来ました。 [Thu 19 Jul 2007 22:34:33]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『白い少女は、緩やかに空へと飲まれる。』 [Wed 18 Jul 2007 22:29:01]
◆アクセラレーター > (どうして、こんなに弱いのだろう。) …勿体無、い。 (呟いた。自身の犠牲となった人生を捨てる事か、そして指先から溢れて流れ続ける赤い血なのか。進化できそうなのに、そのチャンスを掴み取ろうとしない事か。ともかくあれ、悔しさと苦しさのあまり下唇を噛み締めて、微かな血を流す。) 。 (薄紅の瞳を閉じる。ふわり、と風が吹き出して襟足まで伸びた柔らかい白髪が流れる。ずっとずっと、願っている事だった。世界の平和と征服そのものを。) [Wed 18 Jul 2007 22:26:50]
◆アクセラレーター > (ぽちゃん、と拾い上げた石を落とす。自身でさえどうでもいい、と意志を表すようだった。) ――・・。 (進化する日は遠くない。近いのだ、ここで諦めてどうする。本能に委ねろ。)(爪を指先に突き立てて、切り裂いた。声を漏らして、小さな歪みを表情に出ている。指先から血が流れ続ける。赤い血。破壊と殺戮と吸血の衝動を引き起こす本能の鍵となる。) ――、 ・・・ ? (筈だった。沸騰するような熱さを感じない。湧き上がらない。顔を下に向けて下唇を噛み締める。) [Wed 18 Jul 2007 22:19:06]
◆アクセラレーター > (悲観するな。涙を流すな。血を流すな。) (ドウセ 悲シンダッテ 苦シンダッテ 救ワレナイ。) 、 。 (水が冷たい、川底から拾い上げる。濡れた石コソを見下ろし続けていた。他に沈んでいる石コロを見遣る。今頃でも仲間や知人が大勢に死んでいるんだろうな。同時に敵も死んでいってくれる。本当なら愉快だと感じてもいいはずなのだ。) ・・・・・。 (なのに。何かに引っ張られて、進めなくなっている。自らブレーキを仕掛けてしまっているのか。) [Wed 18 Jul 2007 22:11:29]
◆アクセラレーター > (後、二週間の間に人間を殺して血を吸わなければ、死んでしまう身体。) ―――。 (そっと手を胸に当てる。)(心臓の鼓動。) ・・・・・。 (薄紅の瞳を細める。川底に沈んだ石コロを見詰める。より暗くて、より深くて、より悲しい、場所に石コロを自身に見える。細い片手を川に触れてから、更に底を目指して沈める。) [Wed 18 Jul 2007 22:04:01]
◆アクセラレーター > (彼是、人間を殺さなくなり、一週間を終えようとしていた。もう既に一週間も過ぎてしまったのだろう。) ・・・・・。 (真っ白な薄着に裸足で川に沈めている。ばちゃばちゃ、と控えめな水音を足をバタつかせて鳴らしている。腰は岩に降ろしている。バンダナもサングラスも付けず。薄紅の瞳を川の中に見落とす。暗い何かを見詰め続ける。線の細いイメージを抱かせ、胸の膨らみがはっきりと分かる。敵意も殺意も感じられないほど弱くなった。消えてしまっても不思議ではないほどに。) [Wed 18 Jul 2007 21:57:16]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『曇ってしまった夜空を見上げる。』 [Wed 18 Jul 2007 21:51:12]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『 大人しくあがりましょッかねィ。 』 [Tue 10 Jul 2007 00:18:11]
◆キヨ > ( ひきたきないってなんですか、わたし。 ひきたくない。 ) [Tue 10 Jul 2007 00:17:49]
◆キヨ > ( で、ソレをどうにかしたくて。頭が冴えるかなーとか思ってみた結果、かわのなか。 入ってはみたものの、 ) 気持ちイイのは気持ちいいですが、 ( ふぇっ くし。 ) …ンン、夜ってーこともあるせいかまだちょっと早かったみたいですねー ( 頭よりも先に体が冷えてしまったようでした。はてさて、へふりと息をつきつつ。 ) ま、これで更に風邪なんてひきたきないですしー? [Tue 10 Jul 2007 00:16:56]
◆キヨ > あぁ、またアトが増えるなー… ( ちっさい頃からこんな風に怪我を繰り返しているわたしの肌はけしてキレイではないワケで。――それでなくとも血管の透けた病的な色は気持ちが悪いのに ) …。 ( 黙。 ) ソレよりも今回はクスリのが問題というか。ちょっとキツくないでしょうかコレ、頭ぼんやりするんだけれども。 ( 確かに痛み止めとかそういうプラスな方向には優秀なんですが。いったいどういう原理なのかわたしにはわかりませんが、とりあえずなんか頭の重いカンジ。 ) [Mon 9 Jul 2007 23:57:57]
◆キヨ > ( 日傘のおかげで顔とかその辺りはまだ大丈夫だったワケですけども。 ) たいよーが出てもいないのに火傷っぽくなるとか、どーなんでしょう。 ( うむぅ。 右手の甲を目の前にかざして包帯をながめつつ。 紫外線だとかそーいうのはまだ知られてないし、だからこそソレが曇りの日でもけして少なくはないだなんてこと知るわけがない。 太陽が出てないから大丈夫だなんて思ってみればこのざまでした。反省。 ) [Mon 9 Jul 2007 23:44:48]
◆キヨ > ( スカートを両手で持ち上げてなきゃいけないのが結構メンドかったりで。 ) いっそしばっちゃいましょーか。 ( 片手で纏めて持ち直しつつ。両手のひらから間接あたりまで白い布、包帯が動きにくくない程度にぐるりらと巻かれていたりとかする。 ) ( 曇りだったから大丈夫かなっと思って日傘をさして出かけたらば、結局肌が負けちゃいまして。それで、ほーたい。 ) [Mon 9 Jul 2007 23:34:20]
◆キヨ > んあー。 ( すん、と鼻をすすったりなんて ) やーっぱちょぃと早かったですかねぃ。 ( 言いつつ、下を向いて右足を動かせばちゃぱりと水音。わたしは今、川ン中につったってるワケでして。脹脛の真ん中くらいまで水に浸っていたりとかする ) [Mon 9 Jul 2007 23:27:25]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ふぃッ くしゅ 』 [Mon 9 Jul 2007 23:21:54]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『歩く足音は少しずつ遠ざかる』 [Mon 9 Jul 2007 22:20:54]
◆アーク=フォース > (視線を舌に戻して、足の方へと移した。) 足もだいぶ治ったし…そろそろ杖なしであるかないとな (でないと、変な癖が付いても困る。) 次は杖なしで歩くがてら…就職でも探して見るか… (まじで定職さがなさないといけないな…とか思った。) さてと…あんまり長居してもあれだし…帰るかな (もう一度ベンチからゆっくり立ち上がれば。 杖を持って…ゆっくりと歩いて行く事だろう。) [Mon 9 Jul 2007 22:19:02]
◆アーク=フォース > (もう一度空を眺める。 曇った空…満ちている雲をみていた。) 雨降らなければ良いな (振ってきたら、色々と困る。 帰りが遠いのだから…びしょ濡れになる。) まぁ…同じ服何着も有るようなものだから良いか (その度、部屋に置いてある服の、ほとんど同じような組み合わせの色合いの服を思い出していた。) …そろそろもっとちゃんと年相応な服を着ろと言われそうだな…神父さんに (年がら年中、修道士の服なのに言われる自分が少しだけ情けなくなる気がした。) 服と…就職の事もちゃんと考えないとな (空を眺めながらそんな事をポツリと呟いていた。) [Mon 9 Jul 2007 22:10:35]
◆アーク=フォース > (ベンチから立ち上がる。 一応杖はベンチの脇だが…なくても立つ事も歩く事は出来る。 鈍いけれどだ。) ん…ふぅ… (思いっきり伸びをしてみた。 何時もは教会で寝起きしてもやらないことである。) だいぶ寝てたか…寝た時は少し日が出てたけども (少し立ったまま考え込んだ。) まぁ…良いか、神父さんに問いただされなければ… (罰は当たらないだろう。 そんな事を思っていた。 またゆっくりとベンチに座りこんだ。) ふぅ… (息を一つ吐いた。) [Mon 9 Jul 2007 22:04:00]
◆アーク=フォース > (腕組んで、ベンチに背を預けて、深くベンチに座りこんで眠っている青年一人。) …… (寛いでいたらいつの間にか、眠っている。 腕を組んで、船こいでいる。 寝息は静かにすぅすぅと立てていることだろう。) ん…? (船をこいでいた頭が止まった。 どうやら眼が覚めようである。) 寝てたのか… (まだ少し眠気が取れずに、空を見上げて涼しい風を受けた。) 夢も見ないで…ぐっすり…最近多いな (見上げた顔は、川の方へと移す。 その方向に向けたのは苦笑いだった。) 良い風…涼しくて…夏に吹くには良い風だな (紅い瞳は川を見つつ…苦笑いは笑みに変わった。) [Mon 9 Jul 2007 21:55:13]
お知らせ > アーク=フォースさんが来ました。 『ベンチに背を預けて、眠っている青年一人』 [Mon 9 Jul 2007 21:44:52]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『最近、料理としたい仕事の事をぼんやりと考える』 [Sat 7 Jul 2007 22:41:39]
◆アーク=フォース > 最近…曇りが多い… (何時ものことだが…夜に曇りと言うのはジメジメする第一要因ともなりうる。 それを思えば何か思い出したようだ。 視線を川の方に戻してぼそりと呟いた) …食べ物の腐るのが早くなりそうだ (料理に使うものがすぐに腐ってしまいそうで恐ろしい。 悲鳴がとどろきそうである。) さて…そろそろ行くかな… (ぼやいてても仕方ない…とにかく行動あるのみ…杖を持てば、立ち上がって歩いて行こうとする事だろう。) [Sat 7 Jul 2007 22:40:18]
◆アーク=フォース > これじゃ、リハビリがリハビリにならないな (もう一度大きなため息が漏れた。 過保護というか、心配性と言うか…そんな事を思う。 暗黒街で馬鹿やったのだから無理もないのだけれど…。) 病院に杖返せば良いのか…でもな…神父さんならその手も読むだろうしな (自分の一手先を読む人…それが自分の保護者の神父だと、何時も思う。) …神父さんにチェスとかで勝てる気がしない…ポーカーならともかく… (イカサマされない限り…神父さんとポーカーなら運勝負…大丈夫だろうと一人頷いた。) まぁ…なんにせよ…しっかり歩いて足を慣らさないとね… (そのために歩いてるんだから…そんな事を思いながら、川眺めてから空を眺めている。) [Sat 7 Jul 2007 22:30:33]
◆アーク=フォース > (道に面した川の見えるベンチの脇に杖を置いて、座って…川の流れる音を聞く。) やっぱり…夜に此処に来るのが一番か (暑い時に来るよりか、夜になって少し涼しい時間に来ると良い。) ホントに…神父さんも神父さんだな、もう料理させてくれても良いだろうに (いまだに台所に立つのを許してくれない神父さんの事を思い出してため息ついた。) こっそり作るしかないか…? でもな…明日は部屋に篭るか…外で過ごすかしかないしな (この間に就職口をギルドなんぞに行って探してみるのも良いかもしれない…何て思った。) 無理するなって事かな (外に一人で出ようとしても…大抵神父さんに言われ…杖を持たされる。 その杖をみながら…少し複雑な表情した。) [Sat 7 Jul 2007 22:19:54]
お知らせ > アーク=フォースさんが入室されました。 『影は土下座だとか』 [Sat 7 Jul 2007 22:10:00]
お知らせ > アーク=フォースさんが入室されました。 『ベンチにすわって、川の流れる音を聞いている』 [Sat 7 Jul 2007 22:03:09]
お知らせ > スゥさんが退室されました。 [Fri 6 Jul 2007 12:21:35]
◆スゥ > イイモノみつけたし、きょうはハヤクかえろーッ。 ( ぱちゃン、と水の中から上がり。かたっぽに靴、かたっぽに靴下持って 猫の少女は裸足で帰っていった。 ) [Fri 6 Jul 2007 12:21:33]
◆スゥ > ( ポケットに突ッ込ンだ。 ) かえッたらみせてあげなきゃッ。 ( 子供の玩具の様な硝子球。 キラキラとしてる人工的な硝子。 ―其れでも、子供にとっては其れは宝石だ。 ) くちッ、 ( くしゃみが零れた。そう云えば、身体が随分冷えてる。 ) [Fri 6 Jul 2007 12:20:12]
◆スゥ > ( 不意に少し遠くに光る物発見。 パシャパシャと水の流れに沿って歩いていけば、綺麗な硝子球。 ) ふみゃァーッ。きれーッ。 …だれかおとしちゃッたのカナ。 ( 辺り見渡して見えるのは、家族連れの小さな男の子と、少し右には恋人同士ッぽい2人組み。 後は、男の人とか、子供とかが数人。 ) ……………、 ( ジィ、と硝子球見詰めて。 ) [Fri 6 Jul 2007 12:17:02]
◆スゥ > ( でも、と足が止まる。 ) …スゥ、カラダぜんぶミズにつけるの、ニガテ……。 ( 水遊びは好きだけど泳ぐのは好きじゃない。 因みにお風呂もあンまり好きじゃない。 ―… 考える様に首を傾げる。 ) …あ、そッか。 ( ぽン、と両手叩き合わせて。 ) ウミのスナハマで、カイガラひろえばいーンだッ。 ( 綺麗な貝殻見付けたら家族皆は喜んでくれるかなー? なンて今から膨らむ想像。 そう云えば近頃全然顔も合わせてないなンて 後ろの人の事情だ。 ) [Fri 6 Jul 2007 12:13:20]
◆スゥ > ( 裸足で川の浅瀬にそうッと足を踏み入れた。 つゥン、と水の冷たさが体全体に通る。 ) ……ふみゥ〜…、やッぱりマダ冷たいーッ。 ( バッシャバッシャと水の中で大暴れ。―冷たい水が服にも掛かる。 ) …にゃははッ。もうナツってキセツかなッ。 ミンナでウミにいきたいなッ。 ( 大きくて青くて何処までも続く海。―前に公園であった女の子が云っていた。 夏は海か山、と。 ) [Fri 6 Jul 2007 12:10:01]
お知らせ > スゥさんが来ました。 [Fri 6 Jul 2007 12:05:32]
お知らせ > アクセラレーターさんが帰りました。 『狂気ヲ弾ケロ!加速シロ!進化セヨ!』 [Mon 2 Jul 2007 23:36:29]
◆アクセラレーター > そう、ダ。 それでイイ。 (真っ白な片手を閉じて、下唇に触れ上げた。) 血ィ… (飲ミタイ。潤シタイ。満タサレタイ。)(冷えた思考が沸騰するように沸きあがった。血が付着した指先を舐め取ろう。ネコの様に卑しくに、舐めている。終えた。) さァ 、さァ! (ワンサイドゲーム。探して遊ぼう。まず、ギルドに帰還して適した依頼を引き受ける。メンバーなど邪魔ダ。) はァ ♪ (理性を取り戻す。「狂人」と言う理性を。どのように殺すか思考をめぐらせた。想像するだけで、指先が震えて戦慄いた。歩き出す先も、明るい夜だけれど目指すのは真っ暗な先をダ。) [Mon 2 Jul 2007 23:35:51]
◆アクセラレーター > (依頼でも殺すのに躊躇をした。結果的には時間が遅れたが、殺害成功により依頼は終えた。それでも気に入らなかった。) どうすりゃ 信頼を切れるンだ…。 (人間は吸血鬼を嫌い、害悪と見なしている。ならば吸血鬼だとバラせば、絶対に引くに違いない。だが、正体を知る人物は生かして置けない。正体をバラす前に殺せばいい筈ダ。なのに、) ――― 躊躇ッてる? (思考が冷えた。夜空から視線を外して、真っ白な手の平に落とした。サングラスのせいで色覚感覚は失われている。) バカな。 (理由を探した。もっともらしいのを。そうダ。アイツも傭兵だ、同じ立場ダカラ殺せない。それで充分な理由ダ。同業者を殺せば足跡を付くのは必然的ダ。) [Mon 2 Jul 2007 23:27:02]
◆アクセラレーター > (前も似た状態があッた。) …… 、 (立ち尽くしてから、夜空を見上げた。星が輝いている。白く、白く、白い輝きを。希望の輝きと呼べる。) バイチャン。 (名前を呼んだ。自然に口許から零れた。来て欲しくない。近付いて欲しくない。信用して欲しくない。下唇を噛み締めた。赤い一滴が零れ落ちる。) [Mon 2 Jul 2007 23:19:19]
◆アクセラレーター > (ヴェイトス市の治安を多少と理解をして、キザキザな大剣はギルドに置いていった。ガントレットだけは常に持ち歩く、防衛として重宝をするのダ。大剣など無くても、殺す計算をすれば幾らでも手段が湧き上がる。) ムカぁ …付いたぞ。 (甲高い声で文句を空に向かって放された。表情も複雑と呼べた。悪でも無い。ダカラと言って善になるのは絶対にありえない。千人殺してきた狂人ダ。正義ノ味方ナド夢デアル。) [Mon 2 Jul 2007 23:09:46]
◆アクセラレーター > (音楽の波長が低い音で唸り上げて、途端に甲高い音で叫び出す。心境をあるべき形に留まらず、変化を繰り返し続ける。微弱で最弱な気配と、巨悪で強大な気配。人間には伝わらない。吸血鬼だけ、にだ。) …くそッたれェ… (黒いバンダナにサングラスを取り付けた、全体的に灰色のジャケットを羽織った少女が道上に歩いている。舌打ちをしながら、見知る人が近付いてこないか。警戒を繰り返す。) [Mon 2 Jul 2007 23:06:14]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『機嫌は捻じ曲がっていた。』 [Mon 2 Jul 2007 23:03:04]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『そんな、夜の小さな一時』 [Sat 30 Jun 2007 23:24:59]
◆アーク=フォース > (完治したわけでもない。 けれど、歩くことはこうして出来る。) したい事か (夢は有る。 知りたい事を調べ続けるのも悪くない。 夢だった魔法についてとかそう言うことを調べられたらどんなにか良いだろうと思う。) 別に、戦いに使う必要もない (そんなの気の持ちようだと思う。 戦いたいと思ったらそうなってしまう。 なら、そう言う事を考えなければ良い。) 調べた事は応用して…誰かの役に立てれば、なお良いか (そんな事言いながら…杖持って、体支えて立ち上がる。) とりあえず…明日髪切って…それから… (そんな計画を立てながら歩く…。 珍しく…笑みを浮かべていたとか。) [Sat 30 Jun 2007 23:20:21]
◆アーク=フォース > なんか、入院生活から色々… (不満たまってるのかな? 何て小さくつぶやいて、空を見上げた。) 良い夜に川を見る、何てのは良いね (懐かしい感じがする。 最近あまり来てない気がする。 自宅の教会に篭り過ぎると良い事はないと思う。) 何もしないで教会にいるのって、何かね (ものっそい気まずい気分になる。 怪我してると言っても、歩けるし両手も健康そのもの…それなのに神父さんが禁止させる意図が分からない。) ほんとに、ちゃんと仕事探して引っ越すこと考えないとダメかな (いつまでも保護者依存なのは良くない。 それに、したい事…無い訳ではない。 そんな事を考えれば笑み浮かべて顔を下ろした。) [Sat 30 Jun 2007 23:09:05]
◆アーク=フォース > (頭に帽子被って、杖をベンチに立てかけるように置いて川を眺めている青年一人。) 明日辺り…髪切りそろえて来るかな… (そろそろほど良く伸びたころだと思う。 実際問題、この暑さに帽子だと、相当に蒸れる。) はげたりしたら困る (この年ではげたらどれだけ悲惨だろうと想像した。) トキノミヤコのお坊さんか (それは絶対嫌だ、とか心の中で猛抗議中だったりする。) 髪切ったら…絶対料理しよう…せめて、朝昼夜一日で良い、料理がしたい…いや、させてもらわないと (噛み切りに言ってダメだったら強引にでも料理敢行したい様子です。) [Sat 30 Jun 2007 23:02:37]
お知らせ > アーク=フォースさんが来ました。 『川辺の見えるベンチで座っている者一人』 [Sat 30 Jun 2007 22:54:31]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『暫くしてから家の方へ帰っていった』 [Wed 27 Jun 2007 22:56:57]
◆ソード > (小魚とはいえ流石に大漁だったせいか途中で食べるのを諦めて)…家に戻ってから…んー…もう1回、今度は粘り気のあるソースつけて焼いてみよっかな?(水気を飛ばせば保存も効くし、とか考えながら片付けて) [Wed 27 Jun 2007 22:53:35]
◆ソード > (暫く悩むも、誘惑に勝利。弱いお酒ならともかく火が付きそうな強さの酒だと殆ど飲めないのに頭がぐるぐる回って辛くなるからまた今度にしよう、と思ったらしく…焼けて良い香りの魚、ぱりぱりと食べながら川辺をのんびり眺める) [Wed 27 Jun 2007 22:31:44]
◆ソード > (ソースの味が魚と混じるだけだと単純にしょっぱい辛い味なのだけど、途中入れたハーブや最初の油が良い感じに甘辛く仕上げてくれていて…何か飲んで喉を潤したくなった獣人、目の前の川を眺めて)……いや、水はちょっと…(やっぱりお酒が、と思うのだけど…手もちのお酒は消毒などに使える強めの奴、美味しいけど帰りが辛くなるわけで) [Wed 27 Jun 2007 22:21:56]
◆ソード > ま、頑張って食べよっと。(お腹空いていそうな人は見当たらず…寧ろ川辺で食事する少年を見て眉を顰めたり、露骨に失笑を浴びせたりする人のほうが多かったようで)…ん、美味しい…熱々、なのがいいね(骨も柔らかいし、と猫っぽいくせに熱いのが大丈夫な獣人、パクパクと小魚を口に入れて) [Wed 27 Jun 2007 22:17:07]
◆ソード > (ソースだけでは素っ気無いので香辛料やハーブを自分でブレンドした猫…否、豹印の調味料(非売品)をぱらぱらっとかけて… 色栄えも大分よくなった辺りで火から鍋を取り)ん〜…ちょっと夜食には、贅沢かな…?(取れたての魚をその場で調理して食べる…単純だが最高に美味い…酒のつまみ的な夜食が完成し)…お酒……と凄くあいそう…(ごく、と喉を鳴らし…周りをちょっと眺める。一人で食べるには多いわけで) [Wed 27 Jun 2007 22:09:55]
◆ソード > (用意してあったらしい竈…石を3,4つばかり囲んだだけのものに火を付けて、携帯用の鉄鍋を熱する。平行作業で魚を真水で何度か洗っておいて)…ま、こいつら苔とかしか食べない奴、だし(お腹別に出さなくていいや、と下ごしらえは割と適当。適当に鍋が熱くなったら油を引いて魚をそのまま放り込み、ささっ、と魚に合うと評判のソイソースをざっとかけた)…わー…良い音っ(じゅーじゅーと焼ける音と、芳ばしい香りが辺りを漂って) [Wed 27 Jun 2007 22:04:06]
◆ソード > (岸の方に上がって、濡れた足、そのままに木の筒、中心辺りで止めていた糸を取り外すと真っ二つに分かれる仕組みで )おー……ほんとに取れてる…っ!(筒の中には小さい魚が一杯…どうやら魚とり用の罠だったらしく [Wed 27 Jun 2007 21:51:45]
◆ソード > お……あ、見っけ(目当てのものが見つかったのか、川の中に手を突っ込み…中が空洞になっているらしい木製の筒…それに重りをつけて沈めていたものを取り出す獣人、どうやら中に何か入ってるらしく軽く振動していたりで…) [Wed 27 Jun 2007 21:45:38]
◆ソード > (夜も熱が重く圧し掛かってくる感じになってきた今日この頃。水が流れるおかげか嘘のように涼しい川辺に不審な影が一つ… なにやら川の浅い部分を漁っているらしく) [Wed 27 Jun 2007 21:39:33]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『川の浅い所に人影』 [Wed 27 Jun 2007 21:37:46]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『安堵を覚えて、ゴーレムに飛び乗った。彼女を介護するように、様子を見続けよう。』 [Mon 25 Jun 2007 00:09:12]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが帰りました。 『ゴーレムは期待を裏切らず、ちゃんと家まで送ってくれるだろう』 [Mon 25 Jun 2007 00:08:09]
◆炎涼 > あ…、君の家まで運ぶよ。 (漸く振り絞った声を聞き受けて、行為を続けるのは難しいかな、と呟いた。性器を引き抜いてから適当に処理を終えよう、そしてララを隻腕で器用に抱き抱えた。が、無理がある。ゴーレムに突き出せば自動的に運んでくれるだろう、主人の為に働くゴーレムなハズだ。そういうプログラムがあることを願った。) [Mon 25 Jun 2007 00:06:45]
◆ララ・アヴィス > はぁ…っ、あの…こ、腰…おかしくなっちゃった…みたいです。(ようやく搾り出すように声を出して、あとは気絶するように眠ってしまった。) [Mon 25 Jun 2007 00:01:58]
◆炎涼 > (容赦しない。今回が今回で、久し振りの再会とえっちに我慢できない。少しだけ欲張らせて絶頂に迎えた、が倒れるとかそういう気配は余り無い。) あ、 うっ ぐ (彼女の腰元に抱える手を震えた。それでも力を緩めず繰り返す。中に放されてから、それですら鎮まった。) ――・・ (ヤりすぎた。後は自宅に運んで、回復したら続きを…。いや仕事が。)(苦笑を零したが、微笑を浮かべながら彼女の頭を撫でて引き寄せた。) [Sun 24 Jun 2007 23:59:01]
◆ララ・アヴィス > は、はい…その、ほどほどでいいです、から――(額にキスの感触を覚えて、くすぐったそうに目を細めた。) だって…、誰か見てるかもしれないのに、全力で動く、から…(恥ずかしそうに炎涼の腰に腕を回して、一緒にイこうとして――) んんっ、また…、。いきそう、です…っ、あ、あああぅっ!?(二度目の射精に、とうとう接ぎ目から精液が溢れ返ってきた――) ああ、っ…はぁ…炎涼ぉ…(くたり、と倒れこんで、しばらく声も出なかった。) [Sun 24 Jun 2007 23:53:02]
◆炎涼 > え、ララ――・・ 嫌だった? (常識を超える彼には常識を知らない。呆気に取られたように、金の双眸を瞬いた。) 毎朝もしよう、おはようのキスだけじゃなくてエッチとかも、ね? (赤面する彼女に控えめな態度に、胸が打たれた。きゅん。喜んで、と勢いで彼女の額にキスしよう。) これは、確かに野外プレイだったか。 良く言うよ、顔を真っ赤にしてイッちゃっうし。 (中に注がれた精液で一杯になっているか良く分からない。動かす度に精液が溢れ出す、滑りも良くなり上下運動を激しくさせてゆく。また中に二回目の熱い精液が放される。) [Sun 24 Jun 2007 23:47:49]
◆ララ・アヴィス > ん、おかえりなさい…って、毎晩…!?(驚いた声を出してから、ばつが悪そうに何事か考えて、目を合わせないまま一言――) …、夜だけですか? (言ってから、煙が出そうなほど真っ赤になった。) …へ、変態でしょう、外で二回も…!(抜かずにまた動かし始めた相手に、縋るように抱きつきながら。) [Sun 24 Jun 2007 23:40:05]
◆炎涼 > 長くなったけど、…ただいま。 (言葉を言うのに如何しても躊躇われた。待ってくれる人がいる、顔を下に向け直してから頷いた。) 毎晩相手にするから。 (顔を上げて、微笑んだ。突き入れたまま男性器も微かに増幅していた。) それ言われたのは初めて…。 ララはその変態とやらに犯られるんだ。 (金の瞳を瞑り上げてスマイル。再びと終るか怪しい行為を始める。添えた背中から、腰元に押さえつけてから上下運動による出し入れを繰り返そう。勿論、乳首を甘噛みする愛撫も忘れない。) [Sun 24 Jun 2007 23:36:25]
◆ララ・アヴィス > え、えっと、お帰りなさい…。(何をどう言っていいかも分からず、咄嗟に出た言葉がそれ。) 結構寂しかったのですから、もう――きゃ!?(とりあえず一回とか言われた!) こっ、この人はっ…うう、変態…!(言いながらも抵抗するそぶりは見せない辺り、こちらも重症ではあったが。) [Sun 24 Jun 2007 23:28:25]
◆炎涼 > ――あ、それ (『続き…家で…』) 矢張り、収まらないから 取り合えず 一回! (がばっと顔を上げて、言葉を続けた。先程までのムードはどこに行った。) [Sun 24 Jun 2007 23:25:10]
◆炎涼 > (宿泊でなく、同棲生活を遠回しに願った。仕事時間帯は無理として、毎夜傍に居られるだろうし。) ――・・あ。 (許してくれた。ありがとう、彼の口癖が言えなかった。表情を和らげに無邪気に微笑んだ。彼でも意識せず、久し振りに笑う。) ――・・いつでも、か。一人で辛かったのに、悲しかったかもしれない。のに、ごめんね。 (孤独になる悲しみは知っている筈なのに、彼女の傍にいてやらなかった。悔やんだように、頭を下げた。顔を見られないように、と。胸を愛撫する手を止めて、背中に触れて支えた。) [Sun 24 Jun 2007 23:21:50]
◆ララ・アヴィス > えっ、ぁ…(行為が止まって初めて、自分がダメとか口走っていたことに気づく。 ――そして、それを聞いて炎涼が手を止めてくれたことも。) え、あ、はい…泊まるも何も…。 その、いつ帰ってきてもいいようにしてありますから…(そうしおらしく言ってみたが、特に普段から彼のために何か用意してあるとかではなく――気持ちの問題だけど。) …あの、泊まるなら、続き…家で…(行為が止んだことで、今の自分の状況がひどく恥ずかしいことに気づき――俯きながら、そう願い出た) [Sun 24 Jun 2007 23:16:32]
◆炎涼 > (『駄目』) ―― (行為を止めた。彼女の顔を覗き込んでから、少し思い詰めたように考えた。) …ララ、そっちの家に泊まって良いかな? (爆破的な悲願をする。ヤッてから思い出した。同棲していた頃から。)(秘所の中に突き入れたまま動かそうとせず、胸の愛撫は止まない。下を引き止めてから見上げた。) [Sun 24 Jun 2007 23:11:51]
◆ララ・アヴィス > うぅ…収まってないって、まだするんですか…(くてっ、として力の入らない身体に、また愛撫が加わる。) ふ、ぁ…あ、あの、駄目…っ (さっき出された精液が、動くたびに音を立てて――正直、また流されてしまいそうで怖い。) [Sun 24 Jun 2007 23:04:49]
◆炎涼 > 焦らした覚えはないけれど…? (ふふ、と微笑してから。体を反り返しそうになる彼女を、更に力強く抱き抱えた。がりっと再びと肩にですら甘噛みしだした。彼女の首周りには痕だらけで凄い事になっている。) ララ、まだ収まってない。 (抱き抱えるのを止めにして、彼女の服の下に忍ばせた。胸の果実に触れるように揉み出す。乳首には爪を立てたり、摘み上げよう。片方の乳首には布越しながら吸い出した。再びに行為を始めよう。腰を動かす度に、結合部から白い精液が零れ落ち、卑しい水音を格段に響き上げよう。) [Sun 24 Jun 2007 23:01:00]
◆ララ・アヴィス > ち、違っ…、炎涼が、焦らしすぎ…っ、ぁ、あう…っ!?(流し込まれると同時に思い切り達してしまい、一瞬身体が反り返りそうになる――) …っ、ぁ…炎涼…熱い…。(目の焦点が合わないまま、身体を預けて――。) [Sun 24 Jun 2007 22:53:36]
◆炎涼 > (彼女には、昔の俺と、今の私は、どう映るのだろう。それでも気持ちは変わらない。) せっかちで、えっちぃなララだな。 (彼女の中に熱い精液は注がれよう。彼の体質が体質なだけで、少し熱いかも知れない。それも快楽となろう。絶頂を向かえ終え、再びにと抱き締めよう。顔を彼女の肩に埋めた。) [Sun 24 Jun 2007 22:50:01]
◆ララ・アヴィス > わ、分かってるなら…あっ…(聞くな、とまで言う前に、舌に反応して声を上げてしまう。) ん…炎涼の…したい方で、いいですから…っ…は、はやく… (一緒に達したい思いから、体を震わせて我慢している様子で。) だ、ダメですっ、イキそっ…あぁ…っ! [Sun 24 Jun 2007 22:45:39]
◆炎涼 > うん分かっていた。ありがと。 (確信をするにしろ、彼女からそんな言葉を貰えるのは堪らなかった。耳孔から項に這わせて、舌先で舐め上げよう。) その積もりだからね。いっぱいいっぱい、中に欲しい? (身を捩じらせた彼女の気持ちを尊重し、後孔から指を離した。その代わり、腰を押さえつけるように上下運動をより激しくさせてゆく。) 私もイキそうだ。 ッ 一緒に んっ ぐ (彼女に同じく絶頂に迎えそう。彼女の言葉に合わせるように、秘所から抜き出すようにギリギリまで引き抜いた。そして、一斉に子宮の奥まで激しく突き上げて、熱い精液を中に放とう。) [Sun 24 Jun 2007 22:41:07]
◆ララ・アヴィス > ぃ…。イヤじゃ、ないですよ…っ (吹きかけられる息に体を震わせながら、最後まで行く覚悟を決めていた。) あうっ、あ、あの、さ…最後まで…して…? (後ろの穴に触れられるのを感じれば、必死に身をよじって) だっ、ダメ…後ろはっ…その、前だけでもう、いきそう、です…(押し殺したような声で、それでもはっきりとそう云った。) [Sun 24 Jun 2007 22:32:03]
◆炎涼 > (声だけ震え上がった彼女を見眺めて、ぞくりと感じた。耳孔まで犯すように、水音を業と響き上げた。) ――― 私とするのイヤだったら 今直ぐ止めるけれど。 (確信をした、意地の悪い笑み。耳元で囁き続ける行為は変わりない、時には息を噴きかけよう。) 嘘でも何でもな―― (奥深く突き上げようと、息より言葉を詰まらせた。) ララ。 (腰を動かし、彼女の温かみを感じ続けた。子宮の口まで接吻するように、深く深くに突き上げる。足りないのか、彼女の腰に手を伸ばしてから押し入れよう。後孔に中指で触れた、入れるか入れないかで。) [Sun 24 Jun 2007 22:22:56]
◆ララ・アヴィス > でも、恥ずかしいしっ…、うぁ…?!(耳元で名前を囁かれて、思わず声だけで震え上がった。) え…う、嘘、本当にここで…挿れっ…!?(喋ってる最中に突っ込まれた。久し振りの快感に、一瞬言葉を失って。) [Sun 24 Jun 2007 22:15:37]
◆炎涼 > (体を預ける彼女に頷いた。) 見られたら見られたで、悪い虫が付かなくて都合が良いじゃない。 (舐め取り、甘く噛み続ける首筋から。彼女の耳元に移動するように、舌で這わせてから噛み始める。) 気持ち良さそうだな。見られて興奮するだろ、ねえ…ララ。 (意地悪な微笑みをかました。そして愛しい恋人を呼びかけるように甘く、耳元で囁いた。) 慣れているし、入れるぞ。 (妥協はしない。下着を横にズラしてから、秘所を露出にさせよう。そして己の男性器も剥き出しにさせてから、秘所にあてがう。クリトリスに親指を押しつぶすようにぐりぐりとし、男性器を内部に突き上げよう。) [Sun 24 Jun 2007 22:11:58]
◆ララ・アヴィス > んぅ…はぁっ…、(荒い息をつきながら、体重を相手に預けて――) み、見られてたら――やめません?(炎涼の言葉に顔を赤くしながら、慌てて視線だけで辺りを見回した) ――っ、はぁっ…、首、気持ちいっ…(やめようとか言う割に、抵抗できないのだけれど。) [Sun 24 Jun 2007 22:04:12]
◆炎涼 > (唾液が交わる。ほんの少しだけ、繋がっている快楽。) うっ んん、ッん。 ぷっ はあ。 (響きだす卑猥な水音。呼吸を整えさせようと、彼女の口から引き離した。卑しい糸を引いて切れてから、微笑んだ。) 誰か見られてたり、しないかな。 (ふふ、と小さな声を漏らした。彼女の首もとに舌を這わせて、舐め回しながら痕を残すように甘噛みはじめる。一方に彼女の衣服の下に手を忍ばせて、下着で覆う秘所を探るように触れた。爪で引っ掛けるように。熱い爪先と冷たい爪先でだ。彼には熱を支配する力を持つからこそ、出来る芸当である。) [Sun 24 Jun 2007 21:59:44]
◆ララ・アヴィス > んくっ…(久し振りのことで、思っていた以上に敏感になっていて――もう力が入らない。 されるがままにしていると、足の間に何か硬い物が当たる感触――ここでするのか、と驚いたが) んん…、んっ…ぁ…(唇をふさがれていてうまく言葉に出来ない。流石に外でするのは少し恥ずかしいし――) [Sun 24 Jun 2007 21:52:20]
◆炎涼 > (彼女からしてくれるとは予想外のあまり、嬉しくて溜まらない。口に出して良いか、気恥ずかしい。頬に照れた朱色を染め上げても、口付けの行為を止めにしない。舌を引きずり込んで、甘噛みをしながら舐め絡めよう。) んッ (顔の向きを変えて、深く濃くに繰り返す。彼女の腰を押さえつけるように回したまま、彼女の足を開かせるように足を突き入れて割り込もう。少し強引に、一斉に座り込んで引き寄せよう。男性器の上に、彼女の秘所を乗せる形になる。) [Sun 24 Jun 2007 21:44:36]
◆ララ・アヴィス > んっ…(格好良くキスをしてみせたつもりだったが、軽く逆転された。――勝てない。) んぅッ…、んー、んーっ!?(いきなり舌を入れられて、赤かったはずの眼を白黒させていると――手が腰に伸びてきた。 厭ではなかったが――その、なんだ、久し振りだった。) [Sun 24 Jun 2007 21:38:34]
◆炎涼 > 怒るなんて、…そりゃ 勝手に消えないから、ね? (小さな苦笑と同時に、思われる安心感の笑みを口元に浮かべる。彼女の行為に逃れず受け止めた。嬉しくに。) 良か… っ、ん。 (確認してからしたい。了承を得られ、微笑みかけた。彼女からされ、言葉が止まった。金の瞳を伏せてから、ララの口に舌を突き入れよう。掻き回すように、引き込むように。空いた手はララの腰元に回してから、ゴーレムに凭れ掛かるように引き寄せよう。) [Sun 24 Jun 2007 21:34:54]
◆ララ・アヴィス > …次、どこか行って帰ってこなかったら…そのときは怒りますから…っ(そう言いながら、匂いでもつけるように、炎涼の胸に頬を埋めて――) ええ、これからも…っ…んぅ…?(久し振りに口付けを――した、と思ったら寸止めだった。 おや?という表情をして、それから――) ん、っ。 (自然と微笑んで、自分から唇を寄せた。) [Sun 24 Jun 2007 21:29:40]
◆炎涼 > (謝罪の言葉を紡いでから、抱き締め続けていた。彼女の全てが安心感を与えてくれる。小さな息を零れながら、口元を緩めている。) そうだね、おかげで生活も不便になったし。慣れたけど。 (傍に居てくれた時が思い出す。腕を折った時も。) ありがとう。…これから、も? (抱き締める力を緩めてから、髪から顎を持ち上げるように添えた。接吻を求めるように、顔を少しずつ近づけて寸止めした。) [Sun 24 Jun 2007 21:25:09]
◆ララ・アヴィス > うう、ぅ…(頭を撫でられて、懐かしい匂いのする腕に抱きとめられて、ようやく涙がもう出てこなくなって。) う、うっかりで…そんな大事なもの持ってかれないでください…(涙を拭きながら、恐る恐る右肩の辺りを覗き込もうとしてみる。 ――やっぱり、右腕はなかった。) …うう、なんか…納得いかないけど、許します…(なんだかんだで抱きしめられると許せてしまう自分がいて、腹立たしい反面――何だろう、安心した。) [Sun 24 Jun 2007 21:20:06]
◆炎涼 > ――ああ、これは うっかり腕が食われちゃってね。 … (『帰ってこなくなるし』) ララ、大丈夫。まだ生きているんだ。 (貴女の傍に近付き、立ち尽くせば涙を流す事に気付いた。双眸を緩めながら、手を彼女の頭に伸ばした。許されれば、髪を撫でるように優しくしよう。ぎゅっと壊してしまわないように優しく抱き締めてから。) ごめん。 [Sun 24 Jun 2007 21:14:41]
◆ララ・アヴィス > (近づけば、腕が片方になっているのにも気づき) ――それにその腕っ、ど、どうしたんですかっ…いきなり帰ってこなくなるし……、かと思えばこんな近くに居るし……っぐ、ひくっ、な、なんでそういう、貴方は、うぅ…っ!(まっすぐ立ったまま、言いたいことも言えずに。あまつさえ涙まで出てきて――情けなくなって立ち尽くした。) [Sun 24 Jun 2007 21:09:06]
◆炎涼 > (彼女の家に住まわせて貰い、色々と世話になった。なんの境か、姿を消してしまった。) ――― や 。 (彼女がやっと前に踏み出したか、と思えば。面を喰らったように、歩く足を引き止めた。) いや勝手に居なくなったのは、悪いとは思ってる。 (怒っているだろうか、視線は明後日の方向に向けながら、貴女の傍まで歩き出そう。) [Sun 24 Jun 2007 21:03:41]
◆ララ・アヴィス > あ、の…ええと、(言いたい事はたくさんあったが、咄嗟には出てこず、ひとしきり焦った後、ようやく一歩踏み出して――) わ、私を置いてどこに!行ってたんですか!(久し振りとか元気かとかより前にそれが出た。) [Sun 24 Jun 2007 20:59:47]
◆炎涼 > (どうやら転がった火蜥蜴が川に流れずに済んだ。視線を見覚えのあるゴーレムに定めてから、貴女に気付いた。視線を合わせる。) ―――、 (金の瞳を見開かれた。パタンっと本を閉じてから、腰元のブックホルダーに収めて立ち上がった。肩には火蜥蜴の光のお陰で、隻腕だという状態も良く分かる。) ああ…、炎涼だ。 ララだよな、久しい再会、だ。 (顔も声も雰囲気も何もかも久しい。薄らと口元を緩めた、迎え入れるように。) [Sun 24 Jun 2007 20:52:42]
◆ララ・アヴィス > (足元にころがってきた丸っこい何かを見て、ふと視線を上げると――) あ、え?…あれ? (そこにいた予想外の人物に、とりあえず混乱して。) え…炎、涼? (赤い眼を大きく見開いて、久しぶりに名前を呼んだ――人違いでなければ良いけれど。) [Sun 24 Jun 2007 20:48:43]
◆炎涼 > (青年には草臥れた様子ですらない。火蜥蜴の光は手元の本を照らし続けて、ずっと視線を落としていた。) ………。 (冬になろうと、夏になろうと問題にならない。が、今は問題がある。正直に言って暑い。頭を上げると、何時しか見慣れた石の巨人が目に入る。) ―― あれは。 (ふと見かけてから、まさか、と言葉を漏らした。真ん丸な、一匹の火蜥蜴は川に向かって転がり続けた。貴女の近くに転がるだろう。) [Sun 24 Jun 2007 20:44:17]
◆ララ・アヴィス > (煉瓦で出来た手の上でぐったりしながら、川辺をうろついている女性がひとり。) 夜なのに、なんでこんな…うぅ。(夜になれば少しは涼しいかと、夜の散歩を楽しみにしてはいたものの――正直、夜になっても大差ない。これだから夏は嫌いだ。) そうだ、せめて水の近くに…(水に触れれば崩れてしまうゴーレムを近くに停めて、ローブの裾を払って川岸へと歩き出す) [Sun 24 Jun 2007 20:38:36]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが入室されました。 『ゴーレムの掌の上で涼みながら、また川辺まで来てしまった』 [Sun 24 Jun 2007 20:34:06]
◆炎涼 > (赤い髪は髪留めやらで止められて、風が吹こうとも流れない。巨大な木の下には、黒い半袖という格好をした青年が凭れている。金の瞳は手元の本に落としていた、肩には赤い光を放出する火蜥蜴が寛いでいる。) ―――、なんと まあ。 (正面には横に伸びる道と、更に向うには川だった。斜めに傾いている。その中に、もう一匹の火蜥蜴は丸っこい体型で転がり続けた。) [Sun 24 Jun 2007 20:33:38]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『炎を転げていた。赤い髪は逆らう。』 [Sun 24 Jun 2007 20:29:23]
お知らせ > アシムさんが帰りました。 『( ――――――。 )』 [Sun 24 Jun 2007 02:11:40]
◆アシム > ( それとも己が知らないだけで、ヴェイトスには誰も殺さず、傷付けない刃も存在するのだろうか ) [Sun 24 Jun 2007 02:10:52]
◆アシム > ( 何の為に強くなる必要があるのだろう。 とろいおまえは近付くなと言われている区域を除けば、ヴェイトス市は非常に安全で命の危険をまず感じない。 存在しない敵を倒す為に人殺しの道具を揃えて、それを振るういつかの機会を指折り数えて待つ気でいるのだろうか。 ――だとしたら、それはただの殺人嗜好症ではないか。 ) …………。 ( 全員がそうだとは限らないし決めつけ過ぎはよくない。 水に落ちた犬のように激しく頭を振った ) [Sun 24 Jun 2007 02:09:00]
◆アシム > ( 目の前を流れる水の行方をひとしきり追うと、水辺に座って足を浸した ) …わ。 ( 水は殊の外冷たく、足を撫でる流れに驚く。 足先に刃物を当てられたようで、昨晩結局買えなかった人殺しの道具――小型の折りたたみナイフを思い出した ) 何で、刃物をー… 人 欲しがるか。 皆殺す ない、 …のに? 殺すない ならー… そう、まで、 強い… 求めるか? ( 皆が皆、誰かを殺めて生きているわけでもないだろうに。 殺しが目的ではなく、ただ勝ち負けを決める為に刃物を持つ人間の気持ちはよく分からない。 聞き取りだけは幾分慣れた耳が拾うその答えは、決まって「強くなりたい」「力が欲しい」というものだが。 ) [Sun 24 Jun 2007 01:55:06]
◆アシム > ( 仮にきちんとそれらを話せたとしても、言い訳にしかならないだろうけど。 ) 明日=@休み=@ 「で」? よかったー… 図書館「を」―― じゃない。 「に」 行く する。 ( 借り手読める本が沢山ある所のことを、ここでは図書館=@library と呼ぶらしい。 今の自分に適した本はどれかといったら、それは相談するしかないだろう。 頭の足りない男として扱われるのに慣れてしまってはいるがやはりそれはそれで悔しい、凹むことは凹む。 たまには職場の罵声を忘れるのも悪くない――明日が休みでよかったとつくづく。 ) [Sun 24 Jun 2007 01:39:22]
◆アシム > ( 頭の足りない男――それが己の評価のようだ。 買出しに行かせれば中々戻って来ないし、懇切丁寧にメモを書いても時折いくつか買い忘れて来る。 ――戻りが遅いのはたどたどしい言葉が災いしてコミュニケーションに時間がかかっているからだし、買い忘れがあるのは手にするのも嫌なほど苦手な物だけのつもりだが、それらの理由を告げるだけの語彙がなかった。 一生懸命考えはしても、焦れた相手にもういいと言われてそれっきり。 ) [Sun 24 Jun 2007 01:23:08]
お知らせ > アシムさんが来ました。 『( やはりというか )』 [Sun 24 Jun 2007 01:15:47]
お知らせ > 夏鈴さんが退室されました。 [Sat 23 Jun 2007 17:14:18]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 『たまにはこんな日もある、ということ。』 [Sat 23 Jun 2007 17:13:13]
◆ルード > ま、良いんじゃねぇか? 寝たら寝たで。 風邪も早々ひかねぇだろうしな (ちょうどいい陽気だし、という事を付け加えて。このままのんびりと…) [Sat 23 Jun 2007 17:12:33]
◆夏鈴 > うん・・・(頷くと体を寄せて力をぬいてもたれる。そして撫でる手とは反対の手をとり柔らかく手の甲を撫でるようにして悪戯する。) ぼーっとしすぎて寝ちゃったらどうしよう・・・? (ふと思いついたことを口にして男の顔を見上げる) [Sat 23 Jun 2007 17:08:03]
◆ルード > 本を読むなら図書館だな。 時間があれば連れて行っても良いぜ(そういう約束を行おう。 家で角を見せることにはなったが悪い気分でもない。そろそろ日が傾いてきたからか少し涼しくなってきていて) このままぼーっとして日が沈んだら帰るのもいいな(のんびりと夏鈴を撫で続け) [Sat 23 Jun 2007 17:02:33]
◆夏鈴 > うん・・・(頷き) 今度レシピ探しに本見に行きたいな・・・(買うのでなく見れればいいな、ぐらいの感覚で口にし) うん、家でいい・・・。外すと頭ぼさぼさだろうしね・・・?(撫でる手に心地良さそうにしながら冗談まじりにいうと、少し延びてターバン越しに角をやわらかく撫でてみようとする。) [Sat 23 Jun 2007 16:59:37]
◆ルード > そうだな。ジャスティスもご飯とか作って持って行ってやると喜ぶかも知れないしな(多分、食べ物は歓迎するだろう。 顔出しはまたしておこうかと思いつつ) あんまり外では外す気はねぇからな。 見るなら家でだな、(そういって夏鈴の頭を撫でよう。少し甘えたい気持ちが出てきたのだろうか。擦り寄る夏鈴を見つつ) [Sat 23 Jun 2007 16:50:46]
◆夏鈴 > でしょ・・?じゃあ、その時のために何か美味しいもの作れるようにレシピ探ししようかなぁ・・・(前料理をつくる約束もしているからと、楽しそうに笑む) まぁ、それはそうだけど・・・(最終的には自分の意思が優先しなければだろうと、一応の同意をしながら) もっとうまくなるには、よく観察しなきゃ・・・なの。今はいいけど、今度もっと近くで見せてね・・・?(クッキーの角部分を撫でて言うと、そのクッキーを食べてしまう。もう一つ新たなクッキーに手を伸ばしながら男にぴっとりとくっついて、尻尾だけ上機嫌に地面をぽふぽふと慣らす。) [Sat 23 Jun 2007 16:46:29]
◆ルード > ま、知り合いの中では一番つてはありそうだけどな(人脈が在りそうだというのは同意する)ま、それなら時間があるときに聞いて見るのもいいかもしれねぇな。 ただ、俺がやるとはかぎらねぇぞ? (そういうのはあまり好きではないしというのもある) そっか。 もっとがんばればもっと上手になるかもな (ぱくり、とさらにクッキーを口にする。 なんだかんだで待ったりしてしまう物だ) [Sat 23 Jun 2007 16:41:57]
◆夏鈴 > わかんない・・・。お行儀って行ったらソレだと思ったのと、私のこの街の知り合いだとジャスティスが一番人脈ありそうだし知ってそうかなぁって思っただけだから・・・。今度あった時聞いてみようか・・?(気になるようなら、と口元に手をあてて首をかしげる。) ルードが聖職者の生活?・・・ふふっ、似合わない。(宗派にもよるが、仮に女性に触れないような戒律のところで生活するのは苦痛だろうと) そぅ?なら安心だけれど・・・ (ふっと笑むとこてんと肩に頭のせて) 一番の自信作はやっぱりこの猫のかなぁ。こっちのは・・・あんま自信ない・・・ (普段そんなに観察することのできないから) [Sat 23 Jun 2007 16:34:53]
◆ルード > 東方での座禅…だっけか? ジャスティスってそういうの知っているのか? (知ってても進んでやりたいとは思わないが) むしろ聖職者の生活とかいって言われそうだ (それでも十分に大変そうな気もするが) わざとそういうことをする気はねぇよ。 (楽しそうに振られる尻尾をみてから) なかなか可愛い形だよな (自分達がモチーフであろうとは予想つけて) [Sat 23 Jun 2007 16:27:14]
◆夏鈴 > 当方でザジ・・・・?ザゼン・・だっけ?お行儀悪いと木で叩くっていうのあったと思うけど、それやってみたらマシになるんじゃないかと思ってねぇ?(機嫌が直ってきたのか、楽しそうに笑んでバスケットに寄ると必然と男の傍に近づくことになって) それ期待されても捨てられてるようなことされても困るし、やっぱなしにしようかなァ?(楽しそうに尻尾を揺らしながら、自分も一つ角の生えたクッキーを手に取る。) そぉよ。口にあうようでよかった・・・。可愛いでしょ・・・? (齧って角が片方欠けたクッキーを見せて) [Sat 23 Jun 2007 16:23:25]
◆ルード > 行儀を習いに行くのか… それはな… (習い事は性分に合わないとその辺りは少々渋い顔をする) そうだな。 そんときゃ慰めてもらうとするか (軽い口調で告げつつ、クッキーを口に放り込む。 ちなみに猫耳が付いた物を今回は食べている) コレは夏鈴が焼いた奴か? 相変わらず美味いな。 [Sat 23 Jun 2007 16:17:05]
◆夏鈴 > そうしてもらえると助かるわぁ・・・。あ、そうだ、なんならジャスティスに頼んでお行儀見習いに行くのによい場所教えてもらったら・・・?(人脈のありそうな知人の名をあげて意地悪く笑う。) まぁ、しょんぼりしたら少し位なら慰めてあげないこともないけれど・・・(何所まで本気だか分からないようなことを、ぽそっと小さく呟く) 確かにそれはそうね・・・ (そこが彼のよい「らしさ」だ、と思う・・・と心の中で続ける。バスケットの中味は人型にくりぬかれたジンジャークッキー。良く見ると、頭に角や、猫耳のついたものや、耳がやたら尖ったクッキーまで入っている。) [Sat 23 Jun 2007 16:09:32]
◆ルード > そいつは困るな。 じゃ、もう少し気をつけるようにするかな? (とは言う物の実際にはあんまり変わらないだろう。 そういったところは「らしさ」だろう) マイナスを考えるよりはプラスに考えた方が楽しいからな。 (のどを潤しつつ、バスケットの中に食べ物があれば其れを口にするだろう) [Sat 23 Jun 2007 16:00:56]
◆夏鈴 > ルードが気にしなさすぎなだけだと思うぅ・・。(むくれたように唇尖らせ) そんなんじゃいつか名無花に捨てられるんだからねぇ。まったくっ・・・(奴隷が主人を捨てる、というのも奇妙な話であるが) 喜びそうって・・・プラス思考すぎよ。私はルードとキス・・・とか、したくないもん(素っ気無く顔を背けながら、喉を潤す) [Sat 23 Jun 2007 15:56:45]
◆ルード > ま、細かいことを気にするからだ。 日向ぼっこするにはちょうど良いくらいか? (もしくはちょっと日差しが強いくらいかもしれない。 まだまだ日差しは強くなるだろうが) 性分だからな。 早々直るもんでもねぇよ (ぱたぱたと軽く手を降り。そしてバスケットから自分の分の飲み物を出そうとするだろう) それに、キスっていうならもっとちゃんとした形のほうが夏鈴は喜びそうだからな (だから、今のは唇が触れただけだと) [Sat 23 Jun 2007 15:51:56]
◆夏鈴 > だけ、って・・・そんな・・(げんなりした様子で、男の肩を押して) ほんっとルードってサイテー・・・ (露骨に口に出して言われると真っ赤になると、今度こそ体を押して離れる。) 折角、散歩にきたのに・・・(手を伸ばせば届く程度の距離は保ちながら、腰を下ろすとバスケットを開き自分の分のだけ、飲み物を取り出し口にする。) [Sat 23 Jun 2007 15:47:39]
◆ルード > 別に何もしてないだろ? 夏鈴の顔が近づいてたからそのまま唇が重なっただけだろ? (そのまま髪の毛をなでながらあわあわと慌てている様子を楽しんでいるようで。周囲に人が居ても戯れとしか見られない可能性もある) それに変なことっていうと胸とかあそことかを可愛がる事だと思ってたぜ? (実際ソコをいやらしい手つきで触る、問い事はしてない) [Sat 23 Jun 2007 15:41:36]
◆夏鈴 > そ、そんなこと・・ないっ・・・!(力一杯否定するも、近づく顔にどぎまぎして) ンッ・・ (避けることも忘れて、唇が触れれば条件反射でしっかりと受ける。唇が離れれば真っ赤になって) う、ウソつきーっ・・ (唇を押さえたまま、逃げ場を求めるように視線を左右に揺らしてあわあわ) [Sat 23 Jun 2007 15:36:40]
◆ルード > そうか? 夏鈴が素直になれば案外希望しそうだけどな? (そのまま近づいた唇へと軽く口付けてやろうか。 視線はそらさないままで) ムード良いならなおさら、な (とても楽しそうである) [Sat 23 Jun 2007 15:33:09]
◆夏鈴 > へぁ・・?なななな・・・・・!ばっ・・・、ぁぅー(かぁっと真っ赤になって、文句を言おうにも言葉にならず、意味不明のことばかり口をつく) んっ・・・ (耳を撫でられればびくりと首を竦めて、唇が僅かにルードのそれに近づく) そんなこと・・・希望・・・するわけないでしょ、私がっ・・ (そう切り返すくせに、視線をそらせずにいて) [Sat 23 Jun 2007 15:28:45]
◆ルード > ほぅ…? それならムード良く誘うほうが良いのか? (どうやらエッチ自体は嫌ではないらしいという解釈。 にやりと笑みをうかべたまま) 今日のところは、な。 夏鈴が希望すればいろいろ激しくしてやるけどな? (至近距離の顔をまっすぐに見つめて耳を軽く撫でようと) [Sat 23 Jun 2007 15:23:27]
◆夏鈴 > す、少しは気にしなさいよぅ・・・。まったくルードったら・・・もっとさぁ、こう・・・ムードとか色々・・カケヒキとかがさぁ・・・(困ったような顔をして口にするのは、本来恋人相手に望むようなことばかり。・・もっとも本人はそのことに気付いていないのだが。) ほんとね・・?ほんっとなんもしない・・・のね・・・? (肩に手を添えるだけにし、男の瞳を覗き込むように顔を至近距離に近づけて) [Sat 23 Jun 2007 15:18:58]
◆ルード > (むぎーと引き伸ばされて、それなりに痛い。 にやついた笑みが横に広がっている感じだろうか) ふぇつに俺はきにふぃないからな ( その後肩を押されれば引っ張られるのからは開放されて) 今日はそういう気分じゃないんだがな。 いい天気だし。 (といいつつも離す気は無いようで) [Sat 23 Jun 2007 15:14:42]
◆夏鈴 > 最低ーーーーーーー(掴んだままの手に力を入れてむくれて) な、ななななな、こ、こんなとこで何言って・・・!(にやついた笑みにかぁっと顔を赤くして、男の肩に両手をあてて) へ、変なことされそうだから、降りるっ・・・(ぐぅっと押して離れ様とする。止めようと思えば容易に止められるだろうが・・・) [Sat 23 Jun 2007 15:09:01]
◆ルード > 楽しんでるぞ? (その辺りはきっぱりと告げる。 楽しんでいることを隠そうとしないのは性格だろう。 ちょっとひっぱらるくら位ならそのまま引っ張らせて) そうだな。 大体いつもこうすると夏鈴を可愛がってやることが多いからな (ニヤニヤ、と笑みを浮かべたままで) [Sat 23 Jun 2007 15:05:31]
◆夏鈴 > えっと、なんかその、あの・・・楽しんでないー??(こちらの反応を見て、と真っ赤なままもごもごといいつつ、にやついた男の頬をぐんなりと弱くひっぱろう) 確かに、迷ったらやった方がいいんだろうけど・・・、ルードの腕の中は落ち着かない・・・色んな意味で・・・(ぅーと拗ねたように唇を尖らせり) [Sat 23 Jun 2007 15:01:22]
◆ルード > 立ったままだと休憩にならないだろ? (にやりと笑みを浮かべつつしっかりと抱きかかえて頭をゆっくり撫でてやる、諦めて落ち着くまではそのままでいるつもりで) 迷ってるみたいだからな。 それなら思い切ってやるほうが良いだろ? [Sat 23 Jun 2007 14:59:10]
◆夏鈴 > やっぱりダメかぁ・・・(がっかりしたような、口調で言ってからだを起こそうとするが) きゃっ!? (手を取り膝の上にのせられてしまって) ちょっっと、ばか、何して・・・! (抱きかかえられれば真っ赤になって、おたおたしはじめる) [Sat 23 Jun 2007 14:55:30]
◆ルード > コレは外したくないから却下だな (自分のトレードマークのような物であるので外す気はない。ときっぱり。そのまま近づいている夏鈴の手を取りそのままひざの上に抱きかかえるようにしてしまおうと) 迷うよりも座ったほうが早いぞ [Sat 23 Jun 2007 14:51:49]
◆夏鈴 > ぅぐ・・・。人目というかその・・・ぅーと、だから・・・・(両の指をあわせて困ったような顔をしているも思いついたように) シミ、気にしないなら・・・それ、かしてほしいな・・・(立ったままかがむ様にして近づくと、男のターバンにそっと手を伸ばしてダメ元の提案。) [Sat 23 Jun 2007 14:48:35]
◆ルード > ん? 敷くものが無くてシミがきになるってんなら其れしかないと思うんだがな? おれは気にしないしな。そういうシミとかは (そういってこちらはとっとと座る) どうせあんまり人は居ないぜ? (クックック、と笑み) [Sat 23 Jun 2007 14:44:42]
◆夏鈴 > うん、気になる・・・。洗ってもなかなかシミって落ちないし・・・(手持ちの服はただでさえ枚数も少ないし、と頷いて) え、ぁ・・・っと、そ、それは服にシミはつかなさそうだけど・・・その、あの・・・そういう問題じゃない・・・ような気も・・しないでもないかなぁ・・・なんて、あのその・・・(かぁっと真っ赤になりながらしどろもどろに) [Sat 23 Jun 2007 14:39:12]
◆ルード > んー、ちょっと草がしみになるかもしれないが、俺は気にしないぜ? 夏鈴は気になるか? (土のところに座れば問題ないと思うぜ、と言うことも付け加えて。 雨が降っていた覚えは無いので土も乾いているだろうという考えで) なんなら俺のひざの上にでも座るか? (ニヤリ笑って問いかけよう) [Sat 23 Jun 2007 14:37:04]
◆夏鈴 > あはっ。言えてるかもっ・・・(思わず噴出して。軽快に移動すると、握っていた手をゆっくりとといてバスケットを下におろそう) 敷く物もってこなかったけれど・・・大丈夫・・・だよね、きっと・・・? (自分のスカートを軽く摘みながら、男に問いつつ座るのを躊躇う) [Sat 23 Jun 2007 14:33:43]
◆ルード > あんまり期待するな。 多分気持ち悪いぞ (冗談交じりにそんなことを言おうか。猫だから転ばないだろうとは思いつつ) そうだな。 あのあたりにするか (夏鈴にあわせるように手を引かれて花が咲いている場所まで移動することにする) そうだな。 あの辺りはちょうどよさそうだな [Sat 23 Jun 2007 14:25:46]
◆夏鈴 > そーよっ!たまには殊勝なルードを見てみたいものだわっ・・(撫でられながらも、すっかり拗ねた猫は唇を尖らせる。) ん、そしたら・・・どこがいっかな・・・(土手を見渡すと) あの花の咲いてるとこにしよ・・・?(右にバスケット、左にルードの手をとると花が咲いている土手目指して小走りに進もうとするだろう) [Sat 23 Jun 2007 14:22:42]
◆ルード > そうか? 俺はちょっと自信過剰になっているくらいがちょうどいいと思ってたけどな? (夏鈴の反応が面白いのか笑みを浮かべつつ、さらに頭を撫でようか。 からかいが過ぎると拗ねてしまうのだが) ま、それはともかく。 だ。 せっかく其れがあるわけだからどっかに座って休まないか? (そういって指差すのはバスケット。土手を上手く利用すれば休憩場所としては申し分ないだろう) [Sat 23 Jun 2007 14:16:54]
◆夏鈴 > (年頃の女の子としては、イナカよりもトカイに目がむくからかもしれない。) んなっ・・・(かっと頬を赤らめて) そ、そんなこと言ってないっ・・・!ルードは自信過剰すぎよっ・・・ (きつめの口調で言う割には、頭を撫でる手を振り払うこともせず。感情表現豊かな尻尾は、無意識のうちに嬉しそうに揺らしている) [Sat 23 Jun 2007 14:12:38]
◆ルード > (よく言えば田舎風景。大きな変化は無いのでのんびりすごす分には良いが、刺激を求める分には不足かもしれない。 変化は案外しているのであちこち観察していると面白いのだが) ん? なんか俺ばっかり見てるような言い方だな。 他にも見るもんはいろいろあるだろうに (なにやら楽しげにからかう口調で夏鈴へ告げる。 ぽんぽん。と軽く頭に手を載せて撫でてやろうと) [Sat 23 Jun 2007 14:07:04]
◆夏鈴 > それは・・・そうだけど・・・(足元に転がった石を軽く蹴って転がし) 確かに、あそこだとちょっと飽きるかなぁ。(セスティアも居るし、待遇もよいので不満は少ないのだけれど自由に敷地からでることはできないので) 朝起きて、ご飯食べて、夜寝て・・・その間ずーっとルードとかルードとか、ルードとかばっか見てるわけだし・・・やっぱり飽きるわ (誤解されそうな言い回しをしていることに気付かずにそう呟いて。) フン・・・ (どういたしましてといわれれば、頬を赤くしながら顎をしゃくる) [Sat 23 Jun 2007 14:03:06]
◆ルード > 水があるから涼しいわけだし、水が少ないのは困るな (さすがに突き落とすようなことはする気は無いが、水が苦手なある意味夏鈴らしい感想に苦笑) ん? おめぇも牧場ばっかりだと飽きるだろうと思ったからな(動物達には悪いが今日は早めに小屋入りしてもらったのであるが) おう、どう致しまして、だな (ニヤっと笑みを浮かべよう) [Sat 23 Jun 2007 13:57:42]
◆夏鈴 > うん・・・ (かけられた声に体の向きを変えて、男の傍に近寄って) 此処には初めてきたけれど・・・結構いいとこね。これで、水がもっと少なければ最高なんだけどねぇ・・・ (水に入るわけでもないのだろうに、そんなことを口にしながらバスケットを持ち直すと) 連れてきてくれて、ありがと・・・(むすっとしたような顔を、うっすら赤くそめながら小さな声で言うと、誤魔化すようにつんっ、と顔をそらす。) [Sat 23 Jun 2007 13:52:42]
◆ルード > (そろそろ晴天ともなれば気温がかなり上がり、暑さを感じるようにもなる時期。 ただ、川辺は水があるからかそれほどは暑く感じない) この辺りは案外涼しくていい感じだな (もっと暑くなれば避暑を求めて人が集まるようになるのだろう) [Sat 23 Jun 2007 13:47:50]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 『夏鈴のやや後ろを眺めつつ歩いている鬼』 [Sat 23 Jun 2007 13:45:54]
◆夏鈴 > (手には少し大きめのバスケットを一つ。水辺は嫌いな猫は、水際から少し離れた位置をのんびりと進む。水面は太陽の光を反射してきらきらと目に眩しい。昼さがりにしては人も少ないよう) [Sat 23 Jun 2007 13:44:10]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『(晴れた日のお散歩にと)』 [Sat 23 Jun 2007 13:41:02]
お知らせ > 人形さんが帰りました。 [Fri 22 Jun 2007 21:39:04]
◆人形 > ( そこまで考えていた人形の思考は、ぴた、と遮られた。―――でも。 と、云う言葉を以って遮られたそれ。 ゆるりと開かれた唇は、オトを紡ぐことなく。ただひとりの名を、形取り―― ) ………… 離れたく、ない …… 。 ( それ は、人形のただひとつの、 『願い』 ―― 。 ) [Fri 22 Jun 2007 21:39:00]
◆人形 > ぼく、が…―― ぼくが悪い人形、だから。 マスターのお役に立てない、悪い人形、だから ――? ( だから、 そんなぼくを嫌われて帰ってらっしゃらないのですか…? 、と。 だとしたなら―― そう、人形は思考を続ける。 そうならば、『ぼく』は貴方の家から出てゆきます…。… だからせめて、『彼』のために どうかお帰りになってください。――、と。 ) [Fri 22 Jun 2007 21:11:20]
◆人形 > ( ―――さらさら と、水の流れゆくオトだけが聞こえている。 そんな、川辺のホトリに腰掛けた人形は、軽く息を零して。 ) ……… どこに、いらっしゃるんだろう。 … ( 思い、馳せるは 人形の 『マスター』 )( 「 …もう、 お話も出来ないのかな 。 」 ふと、そんな疑問が脳裏を過ぎる。 ) [Fri 22 Jun 2007 20:58:25]
お知らせ > 人形さんが来ました。 [Fri 22 Jun 2007 20:51:33]
お知らせ > ラクリアさんが帰りました。 『もういっそドレスとか送りつけて…(不吉な笑みが浮かぶ。実行寸前に拳をぐっと握って不敵笑い)』 [Fri 22 Jun 2007 16:25:09]
◆ラクリア > 女装とかやっだなー。 ( 笑うけど、女だろという突っ込みはさておき。男装女はコレが何時もの格好だから……! ) 皆でねぇのかな。出りゃいいのにー。 ( 呟きながら脳内妄想想像。 ) ………ぷっ。 ( 狐の女装。思わず吹き出してしまいそうだった。 口元押さえて、眉を寄せる ) ………っっっ。 ( ←ツボった ) やっべぇ。スカートとかはかせたら楽しそうだぜ……!お。そうだ、俺がこないだもらったロンスカ、あれあいつにはかせりゃいいんじゃね?ほっそいし( ものすごい悪いことたくらみ始めた!狐さん逃げて! ) [Fri 22 Jun 2007 16:22:12]
◆ラクリア > ( 水面に揺らぐ色は曇り空。いつもならば暑いくらいの陽光が降り注ぐだろうに。 ) よっこらせ。 ( 女は手を伸ばして、水面に指を落とす。 ) ( ひんやりとした水の温度は心地よく、手首まで浸透させ ) [Fri 22 Jun 2007 16:17:15]
◆ラクリア > ( 仕事中、指名してくれた姫君から耳にした話。噂話や話題に、『舞踏会』の話が持ち上がっていたのは知っていたが、それどころではない心境と、諸事情。 ) ( ポチャン ) ( 流れるせせらぎにチャチを入れるように、小石を投げ入れる手は投げやりに力が抜け、川縁に腰を下ろす女は眠そうに欠伸をした ) ……なんっで女装や男装なのかがわかんねーけど、すげぇなぁ。 ( ははは、と笑いながら独り言漏らして、もう一つ。小石を拾っては投げ入れる。 せせらぎに交じる、異音は刹那。 ) [Fri 22 Jun 2007 15:24:06]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『舞踏会、か。』 [Fri 22 Jun 2007 15:14:48]
お知らせ > バロゥさんが帰りました。 『(それだけが、ちょっと不安の種。)』 [Thu 21 Jun 2007 20:18:17]
◆バロゥ > (トキノミヤコと云えば。) あ、そだ。 怪談話でもするか。おガキ様共とか集めて。 (帰り道を辿りながら、男はぶつぶつと呟いた。) …ううん、いや、しかしな…。 (日常、“こわいもの”と隣り合わせていている彼らに、怪談が通じるものか。) [Thu 21 Jun 2007 20:17:57]
◆バロゥ > よっこら、 (せと。) まあこの暑さじゃあ、雪女が下りて来てたとしても親指姫くらいの大きさになってそうだしなあ。アッハ。 (食べてしまえそうじゃないか、なんて勝手な想像。…ちりん、ちりん、と硝子球のような音が微かにするので、何だ何だと辺りを見回した。) 風鈴かな。 (トキノミヤコ出身の奴が昔、鉄製のを持ってたのを思い出した。) イイ音だ。 (足を引き、靴を履きなおす。指先がすっかり水の温度だ。) [Thu 21 Jun 2007 20:10:00]
◆バロゥ > (立ったり座ったり歩いたりを繰り返す、ただ生きているだけなのに時々とても辛くなる。 真っ黒で、何もかも押し隠してしまうような上着を脱いだ。) ぶはぁ。 (じっとりと汗の染みたシャツが気持ち悪い。太い首を締め付ける襟元のボタンを取ったら随分と呼吸が楽になった。) ダ・ル・うィィ… 夏バテかなあ。 (あー、星空が綺麗だ。) 大雪山まで避暑旅行とか行ってみてえー…。きっとすっげー涼しいンだろなあ。 街に雪女でも来ればいいのに。 [Thu 21 Jun 2007 19:54:11]
◆バロゥ > (川縁に腰を下ろしていた男が吼えた。――…どさッと後ろに倒れる。 抱えていた靴を傍らに置いた。) やっと日が沈んだか。まったく、夏ッてのはなンだってこンなに日が長いンだ。 …こんな服着てらンねえよマジで。 (真っ黒の僧衣。太陽に「殺してください」と云うようなものだ、と男は思った。) 大聖堂に頼みに行くべきかなあ…サイズ的には祓い師サン辺りなら合うやつありそうだしな。夏服。 (たまにはそんな要求したッて良ンじゃね?) (ズボンをたくし上げて晒した脛まで、川の流れに浸す。少しは涼しく感じるッてもんだ。) [Thu 21 Jun 2007 19:38:06]
お知らせ > バロゥさんが来ました。 『暑ッちィ暑ッちィ暑ッちィ くそォォ――ッ!』 [Thu 21 Jun 2007 19:27:52]
お知らせ > エムさんが帰りました。 『(ビビらなくなる石ってないかな、なんて思いながらおっかなびっくり。やがて籠ごと引き上げた)』 [Wed 20 Jun 2007 21:59:52]
◆エム > (ヒトには向き・不向きってものがある。) 私はどっちだ? …勿論、身体使って動く方だろうなあ。 (ビワのじっとりとした甘さで口の中を一杯にしながら、カンテラの灯りを受けてチラチラと輝く石達を見た。) 綺麗。 (持っていると落ち着いたり、邪念が払われたりするとか聞いた。自然のものには不思議な力があるんだそうだ。) 今なら納得出来る気がする。…あーあ、空が晴れてたら良かったのに。 (雲に覆われて月が見えない。) 曇りの夜は不安になるわぁ…。 (たとえば背後の茂みが、) ( がさ、 ) (と揺れただけで。) イッ…?! (ビビッて振り返る。) [Wed 20 Jun 2007 21:49:19]
◆エム > 暇だなあ、コレ。 (いわゆるパワーストーンとかいうやつだ。水にさらして清める作業中。 随分と簡単な仕事だと思って引き受けた。が。) 退屈ってのが一番苦痛かも。…ちょっとの間だけでこンな風だもん、私きっと、化粧品関係の仕事は出来ないな。 (一滴一滴、ポタポタと落ちるのを眺めるだけなんて気が狂いそう。) わはは! [Wed 20 Jun 2007 21:35:01]
◆エム > (街灯から遠い、散歩コースからは離れたところ。川辺に座り込んでいる女が居る。 傍らに置いたカンテラの灯りを時々横目で眺めながら、ビワの皮をちまちまと剥く。コレでやっと二つ目だ。) おいし。 (膝の上には後3個。) (女の前、川の清らかな流れの中には小さな籠があった。野菜を冷やす時みたいに、小振りの綺麗な石が水に晒されている。) [Wed 20 Jun 2007 21:23:11]
お知らせ > エムさんが入室されました。 『(川辺に ぽつん とカンテラの灯り。)』 [Wed 20 Jun 2007 21:16:08]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(振り出した小雨の中を店までダッシュ)』 [Tue 19 Jun 2007 22:45:33]
◆氷桜 > つまらん猫だな・・・・相槌打つくらいの愛想があってもいいだろうが (そういうお前はつまらん人間だなと小一時間以下略。 文句を言われた子猫はおなかが満たされて少々おねむ、店員の愚痴を他所にコートの中で丸まりました) 帰るまで起きててくれてもいいだろうに・・・・・つまらん奴だ (どことなく寂しそうに呟き立ち上がり) [Tue 19 Jun 2007 22:44:55]
◆氷桜 > 雨も悪くしたものじゃないぞ? 水源が潤えば農作物も育つし森林が富めば海産物の質も上がる・・・・・洗濯物が乾かないのは勘弁だが (不機嫌そうなアルテミスに講釈をたれるがそっくり同じ内容を以前師匠に言われてたり、相変わらず締まりません。 アルテミスはちゃんと聞いているのか頷くような素振りを見せるも手に付いたタレが気になるようで毛繕いに執心しだした様子。 本格的に寂しい男ですね) [Tue 19 Jun 2007 22:34:42]
◆氷桜 > (それでも傘は持たないのがジャスティス 単なるものぐさとかは禁句です。 外出を嫌がるアルテミスを半ば無理やりコートに入れて散歩中な店員、せめてものお詫びにと何かの鶏肉の串焼きをご馳走 塩ダレがいいとか誰の呟きでしょうか) 相変わらず嫌な季節だな・・・・・降るなら降ればいいのに (降ったら降ったで確実に文句を言うのは何処の誰でしょう 心なしアルテミスが睨んでますが気のせいですね) [Tue 19 Jun 2007 22:26:13]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(降りそうで降らないそんな天気)』 [Tue 19 Jun 2007 22:18:28]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『追いかけたツバメが、人を呼んで救助された情けない結末。』 [Sat 16 Jun 2007 23:24:48]
◆炎涼 > (入団当時、体力的、精神的、魔力的、種族的など精密検査が行われる。体力は文句が無いほど優れ、扱える魔法が使える回数も制限が無いに等しい魔力から、高い評価を受ける。更に精神の面では、冷酷に殺せるほど持った人格も買われた。一人、二人を殺したぐらいで悲鳴や悪夢に魘されては適わないし、使い物にならなくなるのは困る。) まあー・・・、用心棒ってことかな。それだと昇格させて貰えなさそうだ。 (自身より劣る存在に従う事自体が気に入らない。しかし理解をする為に抑制をし続けていた。階級が上がれば、月給もびっくりするくらい上がるそうだ。上手くいけば弟子ですら見つかるかも知れない。毎日を肩揉みさせたり、足揉みさせられるかもしれない。不謹慎。) ――、おい 帰るぞ。 (立ち上がり、本を腰元のホルダーに仕舞いこんだ。ツバメの元に歩きかけると、ツバメが逃げ出した。 追いかけようとしたが、川にスッ転んだ。 ぱちゃん。 盛大な水音を響きだし、そのまま水死体になったように流れた。) [Sat 16 Jun 2007 23:23:57]
◆炎涼 > (憂鬱だ。追跡者の役はまったく進歩していない、破壊者の役もめったにない。あるとすれば内部極秘情報を持ち込んで外部に流通をしようとした裏切り者を始末したり、赤き翼のメンバーの敵対者となりえる者やなる可能性を見出せば成長されたり先手を打たれる前に始末するなど、だ。これもめったな事でも無い限り起きない、それ以外は安全より平和な日常に近い。) ―― 、君が帰ったらどうするとしよう。 (治さずどっかに放り込んでしまうのも忍びない。治してから自然に帰してやるべきだ。なんてこんな事をしているのだろう、自分自身に向けて舌打ちをした。ツバメの生き様を見届けたくなったから?それとも魅せられたから?訳が分からない。苦笑した。) …… ツバメ 楽しいかな? いや見るからに楽しいか。 (見つけた獲物を喰い終わったツバメは満足そうに、寛いでいた。) [Sat 16 Jun 2007 23:09:55]
◆炎涼 > ――・・ 女の癖に恐ろしいものだね。また一つ知ったよ、君のせいでね。 (実に言えば、運ぶ途中は噛み付かれた。肉が千切れちゃうのでは?と思えるほど、悲惨な傷口を背負わされた。殺そうとしたのは紛れも無い事実として、やり返されても文句など言いようがない。)(メスのツバメに仕向けた言葉に関わらず。振り返ってもくれない。釣り上げる金の瞳を緩めた。疲れてしまったのだから。) 治ったら、さっさと巣に戻れよ。恩知らず、が。 (毒舌を続けた。ツバメは生きた虫を見つけて、ご機嫌な鳴き声を出した。食事を始めたツバメにはストレスなど微塵も感じられない。) ―――。 (当然だ。出来る限りストレスの無い環境を与えてるんだ。医薬の臭いでストレスが溜まってしまい、その原因で病気になったりする動物も珍しくない。だそうだ。これもまた新しい事を知った。) [Sat 16 Jun 2007 23:00:50]
◆炎涼 > (赤毛をポニーテールに縛り上げた青年が座り込んで本を広げている。不貞腐れた表情を浮かべて、肩には翼を生やした火蜥蜴2匹がいた。読書を行うための灯りでしか役割を果たしてしない。) ・・・・・・。 (ちらり。と川の近くの芝生でツバメが歩き回っていた。飛び回る、ではなく歩き回る。飛べないのだ。今や、無残にも右翼に添え木に包帯で巻きつけられている。薬品か薬草の臭いがある。) まあ、良いだろ。たまには。 (ぱらり。と本を巡った。彼もまた手の甲と平に包帯が巻き付けられていた。ぼんやりとツバメを見守っている。立ち止まって、地面に口ばしを刺す姿も愛らしい。) [Sat 16 Jun 2007 22:49:32]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『黙り込んで、ツバメを見た。』 [Sat 16 Jun 2007 22:43:33]
お知らせ > ナナリーさんが帰りました。 『(スキップ混じりの帰路。 ――鞄の中身のことをすっかり忘れていた)』 [Fri 15 Jun 2007 03:50:11]
◆ナナリー > (青年の後姿が見えなくなるまで見送った。 ) ……。 (やがて、掌に残る店の場所に、頬をほころばせ)…フォーウンのおまんじゅう♪ いっつも、見てるだけだったんですよねぇ♪ えへー。 明日のおやつは決まりですよー♪ [Fri 15 Jun 2007 03:49:30]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『主夫なんか…でも…やってる事…今とかわらないなとか…思ったとか…』 [Fri 15 Jun 2007 03:47:54]
◆ナナリー > あら、素敵じゃないですかー。 家庭を守る女性ではなく男性。 ヴェイトスならではの新しい姿ですねぇ。(軽い笑い声が、青年をからかって) …「ぷにー」の問題は、デリケートなのですよ。 ええ。 ウェストの一センチに一喜一憂する女性のパワーは、地獄の釜の蓋すら動かす勢いなんですから。 …って、あ…はいー。 (気がつけば、すっかり長話。 慌てて立ち上がり) おまんじゅう、ありがとうございましたー。お気をつけて。良い夜―…ではなく、もう、朝ですねぇ。 良い朝を!(その場で見送るつもりだ。ひらひらと掌を揺らし) [Fri 15 Jun 2007 03:44:01]
◆アーク=フォース > そうかもしれませんね…だけど、主夫とか似合うんじゃないかといわれた日は、すこし落ち込みました (なんて、苦笑い浮かべながらいうことだろう。) そうですか? 女の人は少し多めに食べたほうが良いんじゃないかと思うんですが? (女性は太りすぎでない程度にふっくらしていたほうが良いとかそんな話を聞いた気がする。) 偶に行列になってるかもしれませんから気をつけて… (そう言いながら…自分はゆっくり立ち上がることだろう。) そろそろ行きますね…早く帰って、朝ご飯の下準備でもしようと思います (笑み浮かべながら、杖で体を支えて…歩いて行こうとするだろう。) [Fri 15 Jun 2007 03:37:55]
◆ナナリー > ――よい事です。まごうことなき「神父《》」の名を持つのにふさわしい方なのでしょうね。 (にっこりと微笑み、軽く顔を覗き込む。 ) ――いえいえ、一つで十分ですよ。 それに、ほら。 夜に食べ過ぎると、お腹がぷにーっとしちゃいますから。(自分の腹をつまむようなしぐさをして) …… あ、でも。お店の場所は…ありがたく。 (差し出された紙切れを、宝の地図を受け取るように手にして、胸に抱いた) このお饅頭、他にも種類があるんですよね? ボリュームがあるんで、いっぺんには食べられそうにないですけど、一つづつクリアしようかなーと、思いましたー。 [Fri 15 Jun 2007 03:30:56]
◆アーク=フォース > えぇ…そう聞こえてしまったんで… (不快に思ったならすみませんというだろう。) かけがえの無い物…ですか、そうですね…(自分も相槌を打ってみているだろう。) どちらかといえば…父親みたいに背中とかで語るタイプだとは思うんですけどね…神父さんは、家族とそう変わりませんから… (そんな事言いながら、笑み浮かべるだろう。) …あんまんまだありますけど…自分一つで腹一杯なので… (そんな事言いながら、袋差し出すだろう。) あと…お店の住所も… (そんな事言いながら…紙切れ一つ、店の場所が書かれたそんな物を渡そうとするだろう。) [Fri 15 Jun 2007 03:17:46]
◆ナナリー > ああ……。私の言った 「尊い方」が、神様に聞こえたと。(おお。一人納得して、目を軽く見開いた) 確かに、私の体は、「尊い方」に頂いたものだと思っているので、そう言う「言葉」を使いました。はい――つまりは「かけがいのないもの」だと言いたかったんですよぅ。 (青年も納得してくれたようだ。こくこく頷いて、その通りだと相槌) (「見ている感じがする」)ふぅん。……じゃあ、その神父様は、 アークさんのことを信頼しているんでしょうねぇ。だから、お説教する必要も、教える必要もないのかもしれませんね。 はいー。 (そして、残りの半分も口の中へ) [Fri 15 Jun 2007 03:08:12]
◆アーク=フォース > いや…尊いと聞くと…なんていうか、神様なんかを想像してしまうので… (すいません…何て付け加えて、いうだろう。) そうですね…話が脱線しましたね…でも、ホントに体は一つしか無いですしね…大切に生きなきゃいけませんよね (そんな事を言いながら、神様の何か…と聞かれると改めて考えればわからないことが多い。) そうですね…無理に信仰する必要も無いですからね、嫌いと言う訳でも好きと言う訳でも無いですし (神父さんが厳しいか…といえば…少しだけ笑みを浮かべた。) 厳しいというよりは…自分が何をするのか見てる感じですかね…時々、変な事は言いますけど (選択の提示、それはいつも示してくれた。 これからはどうか知らないが。) [Fri 15 Jun 2007 02:53:31]
◆ナナリー > (早々と半分をたいらげた。 さぁ、もう半分も…と、大きく口を開けたところで、恥ずかしそうに、頬についた餡を指で掬って)…… 神様? (きょとん。) ……ん?ぇ? えーと? ごめんなさい、神様が何か?今、お話してた事は、 「体は一つしかないから、大切にしようー」ってお話でしたよね?(首を傾げ) …まぁ、どちらにせよ…アークさんが、神様の”何”を信じているかは、判りませんが、無理やり信じなくとも、よろしいのではないでしょうかー。 (修道服着た女は、さらりと、簡単に言ってのけた) 嫌いなら、嫌いでも構わないと思いますしねぇ。 (うんうん。と、勝手に頷いて、改めてアンマンをほうばった) …んく。 ……む。…自己責任を重んじる神父様なんでしょうかね。 んん。――…厳しい神父様なのですね。(選択肢だけを提示して、最善を選ぶも、最悪を選ぶも任せる。 そう言うことなのだろうと思った。 ) [Fri 15 Jun 2007 02:44:14]
◆アーク=フォース > (唯一のなんていわれれば、少し複雑な顔したことだろう。) 神様が居たとしても、自分はあまり信じられないかな…いる事は認められますけど (餡がついているのを見れば、クスリと笑った。 神様なんていたら、自分みたいな忌み子なんか生まれないだろうとか…少しばかり思う。) 餡ついてますよ (そんな事言いつつ、笑み浮かべていた。) 神父さんはそういう所、あまりうるさくないんで、こういう考え方もあるんだ…位の事しか教えないですし (そんな事言いながら、食べ物の事を言われれば…考えながら言うだろう。) まぁ…似たような物ですけど、カリーのスパイス…種類が多すぎて…何を使って言いのやら… (渇いた笑いを浮かべながら…そんなこと言うだろう。) [Fri 15 Jun 2007 02:28:06]
◆ナナリー > (座った青年の隣に、ちょこんと腰掛けると、早速アンマンを二つに割った。 白くて厚い皮に包まれた餡の香りが、鼻をくすぐる。) ええ、その通りですよ。おんりーわん。 唯一。 ただ一つー。 (あむりと子供っぽく噛り付く。 口の中に、めいっぱい頬張って――嚥下) … だから、お体お大事に、と言うことですよ。ええー。 (諌めるように言うが、口の端についた餡のおかげで、ちっとも迫力がない) ――とはいえ、口煩く私が言うのも、お節介ですかね。教会に住んでいらっしゃるのならば、こういう話は神父様がとっくり、たっぷりしてくださるでしょうしーあは。 …ともかく、気をつけてくださいーと言う事です。 はい。 確かに、このお饅頭、美味しいですね。 (あむ。 もう一口頬張って) ……んく。 羊羹ー…は、小豆のペーストを固めたものですっけ。 まだ食べた事、ないですねぇ。 ――アングリマーラは、お菓子を、ものすごーくものすごーく甘するんですよ。 本当に甘くて、食べられないくらいに。 …カリーは、いろんな種類があって、美味しいんですけど。 [Fri 15 Jun 2007 02:19:04]
◆アーク=フォース > (知り合いに甘党の悪魔がいるが、あんまんなんて食べてから甘い物好きになったとか別の話である。 尊い様、パプテスなら神様か…そんな事考えながら…貴女を見ていた。) そう言うのを買うつもりは無いですけどね…この体は一回切りだけですから… (両親から、神様から貰う体は転生しようが何しようが、この一度だとおもった。 促されれば、ゆっくりとベンチに腰掛けることだろう。 その後には確り座るように促す事だろう。) トキノミヤコの羊羹なんていうのもありましたけど…あれは美味しかったですよ、お茶と飲むと…アングリマーラの菓子はあまり食べないですけど、あそこはスパイスとかは美味しかったと思うんですけど… (そんな事言いながら、…あんまんを食べる。) [Fri 15 Jun 2007 02:02:30]
◆ナナリー > (鞄を脇に抱えて、両手で受け取る。白い饅頭は、ふかふかしていて美味しそうだと思った。 表情が思わず明るくなる) 都合の良い奇跡は起こりませんからねぇ。 ヴェイトスでは足を無くしても「足の代わり」を買う事が出来ますが、尊い様に頂いた体ですから、大切にー…( 言うなり、青年を長椅子に座らせようと、促すだろう。 青年が座ったのを確認してからじゃないと、自分は座らないつもり) 有名なお店のアンマンなのですねー。 行列が出来るなんて。 本当にヴェイトスは、甘味が集まる都市ですよねぇ。 アングリマーラの菓子なんて、ただ甘いだけでしたよ。 [Fri 15 Jun 2007 01:55:15]
◆アーク=フォース > そうですね、確か、蒸して作るから焦げないんだとか… (料理好きである、いっそ神父さんの言葉どおり、主夫になったらどうなるんだろうとか考えたが、さておいた。 袋からはあんまんが手渡されることでしょう。) まぁ、無理はしすぎないようにしますよ、確かに治りかけに無理しすぎて、足なくすなんてのはごめんですけどね (そう言いながら、自分も一つあんまんを紙袋から取り出すだろう。) このあんまん美味しいですからね、もう少し前は店に行列が出来てました (そんな事言いながら…パクリと…一口食すだろう。) [Fri 15 Jun 2007 01:48:53]
◆ナナリー > (あんまん)…フォーウンのお饅頭ーでしたっけ。あんまんって。えと、 そういう事でしたら、ありがたくー。(素直に一個頂こうと思う。 小さく頭を下げて礼をして)…それでも、まだ完治したーとまでは、いかないのでしょう?この辺は人通りも多いし、安全ですが、何が起こるかわからないですから、どうぞご自愛なさってくださいなー…。 治りかけが、一番油断しちゃう時期ですしねー…? [Fri 15 Jun 2007 01:40:55]
◆アーク=フォース > (杖は無くても歩けないことは無いが、有ったほうが楽に歩けると言うので使っているだけと言う状況である。 杖はベンチに置いて、立っていることだろう。) 杖無くても、歩ける事はあるけるんですがね (酷い怪我…と聞かれれば、首横に振った。) 大丈夫ですよ、ちゃんと慣らせば、また普通に歩けるようになります (悪いですから、と言われれば、笑み浮かべた。) ちょっと買いすぎちゃったんで… (安かったから…何て付け加えた。 時々、貧乏性スキルが発動していない事も無い。) [Fri 15 Jun 2007 01:35:33]
◆ナナリー > (商売道具が入っている鞄を軽く叩き、ローブの裾を払って) リハビリ…? (以前浴場でお会いした時は、殆ど湯の中に使っていたので、怪我をしているとは気がつかなかった) そういえば、今、杖を……。 (振り向いて、長椅子に座った青年へ視線を向けた) …リハビリが必要だなんて、酷い怪我をなさったのですねぇ…? あ、でも、こんな時間に「リハビリ」ハ、ちょっと危ないんじゃないでしょうか…? (と、差し出された袋。きょとんと青年を仰ぐ。 ) あ、いえ、そんな。悪いです、からー…(ぷんぷんと首を横に) [Fri 15 Jun 2007 01:29:24]
◆アーク=フォース > (ベンチに座ったら、貴女の姿が見えなくなったのでもう一度立って…貴女の居る土手の方に向かいます。 影は土下座とかそんな…。) こっちは散歩みたいなものですかね、後はリハビリも兼ねてるような物なので… (そして、紙袋を目の前に出すようにしながら言うだろう。) 中身あんまんですけど、食べます? (そんな事言うのだろう。 前は何時もの事であったが、商業地区歩いてたら何時もの店が開いていた。 それで勢いで買った、後悔はしていない。) [Fri 15 Jun 2007 01:22:33]
◆ナナリー > (そちらを照らすカンテラの灯に同じく照らされて、川辺の土手に座り、見上げている修道女が見えるだろう) こんばんはぁ。 (反射的に会釈を返す。聞き覚えのある声だ。確か、公衆浴場であった青年のはず。 …だが、 長椅子が自分から見て、何処にあるかは、ちょっぴりわからないけれど、少なくとも、土手に座る自分の傍には来ないという事は、わかった。 あれ、気がついていないのかなーと、思いながら、膝に力を入れて立ち上がった。) いえ、帰宅途中のようなものですねー そちらはお散歩中ですかー? [Fri 15 Jun 2007 01:16:56]
◆アーク=フォース > (音の方には、黒い帽子を被った、黒い装束の青年、紅い瞳は、少しだけカンテラの明るさを見ていたが…。) こんばんわ (その声は、公衆浴場で聞いた、青年の声である事に気付けるだろう。) …お仕事か何か…ですか? (そんな事、言いながらちらりと見たのは、鞄の方、そして、すぐに貴女の方に向き直る。 そして、自分はベンチの方へと…歩いて行くことだろう。 杖つきながら、ゆっくりとだ。) [Fri 15 Jun 2007 01:09:05]
◆ナナリー > よし。 ――前向きに行きましょう。 少なくとも、この情報の処理は終わったのですからー…。ええ。 (鞄を持って、立ち上がろうと膝に力を入れたとき、近づいてくる足音に気がついた。 カンテラを持ち上げ、何気なく音の方へと差し向けた) [Fri 15 Jun 2007 01:02:15]
◆近づく音 > (片手に紙袋なんぞを下げて、杖ついて歩く、青年一人、髪の毛の不揃隠す為に帽子装備である。) …そろそろ、髪でも切ったが言いかな (両手が杖と紙袋で塞がっている為、帽子に手が当てられないが、そんな他愛も無い事考えながら、歩く青年一人、歩いているのは貴女に向かって…だ。 杖をつく音と足音が聞こえてくるかもしれない。) [Fri 15 Jun 2007 00:54:16]
◆ナナリー > 昔の人は言いました。 信頼とは、一枚一枚薄紙を積み重ねる作業であるとっ…!(綺麗に纏めてクリップで止める。 ) それを何を勘違いしましたか、ナナリー・エヴァンシェリン。 落胆をするほうが愚かな事…!堕落の垢に心まで塗れましたかっ! ――それこそ、悪魔の思う壺。気合を入れませい(強引に鞄の中へ捩じ込む) ……千里の道も一歩から。 落ち込んで立ち止まっては、何も解決しないのだから。 [Fri 15 Jun 2007 00:54:15]
お知らせ > 近づく音さんが入室されました。 [Fri 15 Jun 2007 00:48:29]
◆ナナリー > (流れる水の音に重なって、すん、と、鼻を鳴らす。) ―――。 (…) …いえいえいえいえ、この程度でめげるもんですかーっ…! (勢いよく顔を上げ) 「信頼」という尊いものが、直ぐに手に入ると思うほうが可笑しいんですっ…! (紙束を、改めて纏めた。わざと大きくなるように、ピしりと指先で弾いた) [Fri 15 Jun 2007 00:47:15]
◆ナナリー > (ペラペラと書き写した紙束にチェックを入れると、随分と残りの紙束が薄くなった。 ) …… 。 (きっと上は、この情報提供者が、「こういう」人だったと知っていたんだろう。 だから、自分のようなエクソシストに委ねられた。 そう考える方が自然だと思った。 実際は、大聖堂の上司に聞くしかないのだが) ……。 (そう思うと、流石にめげそうだ。 俯いていく視界。歪む文字――膝の上に額を預けて、もう一度溜息を) [Fri 15 Jun 2007 00:38:52]
◆ナナリー > (ちんまりと抱えた膝がテーブル代わり。 裏に敷いた手帳を台にして、簡単に記入する)……… こんなもんですよね。 (いきなりビンゴにぶち当たるとは思っていない。だけど、やっぱり少しは期待してしまうだけに、溜息も漏れる。) … こっちは、他の方が処理済でー…(後で書き直す為に、印だけを記入) …… えーと……。 (報告者の名前が同じものにもチェック。 ) …… …… 他にもありそうですねー…。 んー。 (眼鏡が鼻の頭の上を滑った。 同時に、肩の力も抜けて) [Fri 15 Jun 2007 00:24:37]
◆ナナリー > (「アレは作り話だよ」「三軒隣のぺチコールの妄言だけど?ああ、そういえば、悪魔祓いを呼べとか騒いでたねぇ。」 証拠も証言も確かなもの。最後の駄目押しで、通報者のお宅を訪ねたが、そりゃぁ、もう酷いもんだった。話しているうちに、内容が最初と違ってくるような始末。そんな調子で二件の悪魔騒ぎを片付けた。 ) ……… うー。 (川辺の土手に体育座り。傍らに置いたカンテラを明かりに、調査結果をツラツラと記入していく。 その顔は疲労で暗い) [Fri 15 Jun 2007 00:17:08]
お知らせ > ナナリーさんが入室されました。 『(ガセだと確定したのが二つ)』 [Fri 15 Jun 2007 00:11:11]
お知らせ > ミカドさんが帰りました。 『明日から仮装舞踏会か。 』 [Thu 14 Jun 2007 02:30:06]
◆ミカド > (今度、どうやって空を歩いたり、使い魔を操ったりするのか聞いてみるのも面白いかもしれない。 彼らはどのようにして其れを得たのか、とか。) 一人で勉強するよりも、他人に教えを乞うたほうが効率の良い場合もあるしね? (――と、使い魔が、とある映像を送ってきた。 どこかの掲示板のある風景。 見覚えのある告知記事) ……お。 [Thu 14 Jun 2007 02:29:39]
◆ミカド > (ありえない話じゃない、と思う。 自分は鬼としての特性が薄い方だと思っている。 ――友人のように空を歩けるわけでもないし、幻術が使えるわけでもない。体を変形させる事も出来なければ、力が特別強いわけでもなし、特別素早いわけでもない。 ――身体能力は、殆ど人だった頃と同じだ。 夜歩きをする同属が、空を「歩く」のを見て、うらやましく思った事がないと思えば嘘になる。 ) 空から登場とか、格好いいよね? (考えてるのは、このくらいだが) [Thu 14 Jun 2007 02:22:17]
◆ミカド > (使い魔の姿が見えなくなる頃――胸に溜めた空気を細く吐き出した。) なんだろう?前は出来た事だから、出来ない事はないと思うんだけど…… (転がった杖を手繰り寄せ、それを支えに立ち上がる。) 慣れない。 気持ちが悪い … 疲れやすい? 夜が短いからかな。 (とん、と地面を爪先で叩いた。 返事を求めるように) …… そんなに――…(忘れてるんだろうか。 首をかしげる。) あるいは――( …思い当たる事がひとつ ) …… 僕に二体は使えないのかな? (黒い蛇の使い魔は、今も自分の周囲を漂っているのだろう。 今は見えないが) [Thu 14 Jun 2007 02:10:57]
◆ミカド > (鼻の頭に土をくっつけたまま、掌でちんまりしている梟と顔を突き合わせた。 ) …… 今度やったら、庭の白黒毛玉と追いかけっこ 地上大決戦をやって差し上げるねっ…!!! (吼える。 それから、空へと梟を放り投げた。 綺麗に羽を広げた梟は、主の声から逃げるよう空へと吸い込まれていく) …… … なんだろうね、ドドルゲフ君は。僕が暫くの間ほうっておいたから拗ねているのかな…! ちょっぴり意地悪になったよね。 まったく。 (今日は日が沈んで目を覚ましてから、ずっと使い魔と感覚共有していた。 おかげで少し――「ふらつく」。少し前なら、この感覚を「空腹」だと理解しただろう。 だが、今は) うぅん。流石に疲れたね。 (ズボンが汚れるのも構わず、どっかりと腰を下ろして、呻く) [Thu 14 Jun 2007 01:55:05]
◆ミカド > ……さっきの「あれ」は、わざとだよね?ん?ドドルゲフッ…!!! 地面すれすれまでの急降下の後、急上昇!その後、十字架林の上を飛んだと思えば、大聖堂の鐘の音を聞かせるとか!!! アレは、わざとだよね!!! (小さな雀梟な毛玉は、きょとーん、と。きょとーん、と。丸い小さな目を瞬かせている。…すっとぼけているようにも見えるが) ………流石の僕も、急降下・急上昇程度は慣れたけれど、なんというか――んんんんんんんん。 心の準備が出て着る時に見る「あれ」と、出来ていない時に見る「あれ」は、驚き方がぜんぜん違うんだよね…!!! 足元の切り株に気がつかないくらいにさ! (盛大に驚いて、すっこけて、川辺の緩やかな土手に突っ伏したらしい) [Thu 14 Jun 2007 01:45:24]
◆外套 > (今、その転がったトップハットの天辺に、梟が舞い降りた。 小さな赤毛の梟は、どこか気まずそうに羽根を動かして着地する。…梟の視線は黒い外套――の、下。 その下でくたばってる主を見ていた。) ――――― ……。 (使い魔の主は、外套の下で、小さく呻く) ―― ぉ ぁ ぅ。 (もぞりと外套の端が持ち上がり、帽子に向かって、白い手袋をはめた指先が伸ばされた) …ちょ 、ちょーっと ……その、ねぇ―…。 (が!)(使い魔を鷲掴む) [Thu 14 Jun 2007 01:35:35]
◆外套 > (若木色の絨毯の上に広がる外套は、ひたすらに沈黙していた。 涼やかな風が、外套の裾を揺らすも無反応。 ただ、一目見て分かるのは、その外套が、旅人が着るにしては不相応――月の明かり照らされ、滑らかな黒い生地は、裕福なものが好んで着る「それ」だと気がつけるかもしれない。 ) ――――――。 (近くには揃いのトップハットが転がっている。 ) ―――――。 (もう少し先には、杖も。) [Thu 14 Jun 2007 01:24:56]
お知らせ > 外套さんが来ました。 『(川辺の草むらの上に転がる黒外套)』 [Thu 14 Jun 2007 01:18:20]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『病院に立ち寄っていく。燕と共に。』 [Wed 13 Jun 2007 23:33:25]
◆炎涼 > まだ空を飛びたいのか。 (諦めなかった。鳥は、確かに。) ――・・、救ってやる とは言わない。 (鳥を殺そうとした手を、救いの手を差し伸べた。鳥は何を感じたのか、警戒を覚え続けた。それでも噛み付かれながらも、鳥の頭を撫で続けた。どれだけ血を流そうと、構わずにだ。) 病院に連れて行ってあげるよ。 (ようやく、鳥は手の平に身を乗り出した。心を許してくれた、証だろうか。許された喜びが、抑え切れなかった。口許には柔らかい微笑みを浮かべ続けた。) [Wed 13 Jun 2007 23:31:45]
◆炎涼 > (血が流れ落ちた。) ――。 (生暖かい血、沸騰したような血。それは大量ではない。) ―――。 (目も口からも笑いが消えた。その手には、鳥を握り絞めてなかった。) 辛さを、痛みを、悲しみを、感じても上を見るのか?空を見るのか、天をも――・・。 (鳥を握り潰したのではない。鳥に反撃され、手の甲に引っ掻き傷が出来た。それだけで動きを止めて、鳥に話し掛けた。殺す気だったが、噛まれようが鳥の腹を撫で上げた。) [Wed 13 Jun 2007 23:27:02]
◆炎涼 > (警戒と威嚇を混ざり合わせた、鳴き声。芝生に転んで、平伏せたような燕を良く見ると、) 翼が折れてるね。 (最近、気候が悪いせいだろう。雨が降り、湿気が増えれば、翼の質量が増していく。それでも、高低に関わらず、飛び回ったのだろう。体力の限界が尽き、地に落ちた、と言ったところだろうか。ああ…、天を目指した傲慢なイカロスが、怒りを湧き上がったアポロンによって、翼をもぎ取ったようだ。) …可哀想に。苦しいよね。きっと、ね。 (目は笑わない。口だけ薄らに笑う。仮面を被り、偽ったようだ。翼を折れた燕に、手を差し伸べようとした。) ・・・―――だったら、これ以上苦しまないように殺してあげようか。 (身動きを取れない燕に手を差し伸べた。) [Wed 13 Jun 2007 23:20:06]
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