日時計の公園 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ナナリーさんが帰りました。 『(追いつけたかどうかは、神のみぞ知る)』 [Fri 21 Sep 2007 02:27:40]
◆ナナリー > (鞄の中にも、右にも左にもない。 という事は――お約束として、見上げてみると) ちょ ぉぁー?! ( お約束の如く、夜空に舞う羽一枚――ではなく、メモ一枚。 ひょんひょんと風に乗って飛んでいく白いメモ。 ) うわぁあぁあぁあぁあ?! ( 指をさして、じたばたとその場で、手足をばたつかせ) いやー!まってー!まってくださいー! (空飛ぶメモを追いかけて必死ダッシュ開始だ!) [Fri 21 Sep 2007 02:17:57]
◆ナナリー > え、えっ? あれ? (視線が → ← → ← ) 嘘っ やだ…! (左手に持っていた鞄をバタバタ叩く。 もしかしたら無意識にしまったのかと、鞄の中を覗く) えっぇっ えぇえぇえ?! [Fri 21 Sep 2007 02:09:07]
◆ナナリー > (かっくりと肩を落とした一瞬――気が緩んで) あれ (右手に持っていたはずのメモがなくなっていた) [Fri 21 Sep 2007 02:04:36]
◆ナナリー > ――もう少し――…積極的に、同行していいか、お願いしてみようか、なぁ。 ( そうすれば、悪魔との接触の機会もあるとおもうし。 ……まともに話が出来るかは、ちょっとわからないけれど。 そもそも、尋ねたところで、素直に答えてくれるような相手じゃない事は十も承知。 なんだか、気持ちが傾いできた。 ―― 途方にくれる…とは、こういう瞬間の事を言うんだろう) [Fri 21 Sep 2007 01:53:35]
◆ナナリー > (攻撃系の魔術は一切持っていない。自分は、それらを扱えるように「できていない」――コレは自分の本質に関係しているから、今後成長する予定もないし、見込みもない。 以前試してみたら、なんとも情けない結果に終わったのを思い出す。 しかし、逆に「守る」事なら、得意――…のはずなのだが) ………そっちも、MPがなけりゃ、意味がないって言うかー…(異世界言語1) どんな防御魔術を知っていても、発動しなきゃ意味がないですしねー…。 (だから、この扱いなんだろう。手元のメモをピラピラと揺らす) …………………。(地位が上がれば、重要資料も見れるようになる がんばろう! なんて思っていたけど、こんな調子じゃ、昇格できるのかさえ怪しい) [Fri 21 Sep 2007 01:41:45]
◆ナナリー > (雑用は嫌いじゃない。 嫌いじゃないが、なんだか、「退魔師」として働いているのだから、現場に出たい。 ―――現場に出た分だけ、自分の目的に近くなるわけだし。 たぶん。 ――おそらく。 はっきり言えないところが辛いところです。 ぺふ。と、短い溜息をついた) …かといって、自分が役に立つかといったら、それも微妙ですよねー。 (自分で自分の力量という奴は理解している。 正直言って、足手まといだろう。 ) [Fri 21 Sep 2007 01:28:12]
◆ナナリー > (明日は朝一で備品を買いに走らねばならない。 先輩にリストアップされたメモに目を落としながら、公園を歩いている。) ―――香油 と、 塩と、 インクに、 おやつ用の軽食と――…昼ごはんの注文までー… むー。 (なんだか、最近さっぱり現場に出してもらえず、こういう雑用ばかりを押し付けられている気がする) [Fri 21 Sep 2007 01:24:39]
お知らせ > ナナリーさんが入室されました。 『(買い物リストを片手に)』 [Fri 21 Sep 2007 01:20:17]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『もういいもん!(拗ねたように走り出す。)』 [Fri 21 Sep 2007 01:09:39]
◆エニシ > ( そうやって馴れ馴れしくゆっくりと近付こうとしていたけれども、あと少しで手の届く位置にまでくればさっそうとその身を翻して逃げてしまう。 ) あー! うー…逃げなくてもいいじゃないのさー。 ( 一目散に駆け出した野良猫はすぐに視界の中から消え失せて、それに対して色濃い不満を漏らす。 そりゃ君たちのお仲間を食べたりしてるけどさ。 だからって今日は食べる気も無いのに…もう。 ) [Fri 21 Sep 2007 01:01:50]
◆エニシ > 猫さん! はっけーん!! ( ざわざわと揺らめいていた茂みの中から、虎の様な模様を持った野良猫が姿を表す。 それは突然叫び声を挙げた人間の子供に驚愕したのか警戒心を持ったのか、毛を逆立ててフーッと喉を鳴らしている。 ) こわくないよー。 おいでよー。 ( チッチッチッ、とやりながら右腕で猫を招くようにする。 動物はよく喰らっているし、重要な食料源ではあるけれど、なんとなく好きではある。 ふわふわしてる感じがとても可愛い。 ) [Fri 21 Sep 2007 00:48:09]
◆エニシ > けどどこに隠れてるんだろ? まあてきとーに探してれば見つかるよね。 ( キョロキョロと周りを見渡しながら、周りに何かないのか探してみる。 そして何かの気配を感じれば其方の方へと目を向けた。 ) ―――そこだー!! ( 突然元気に叫んだ吸血鬼はビシッと決めポーズをとりながら指差して。 ) [Fri 21 Sep 2007 00:36:53]
◆白髪の少女 > そうなると百数えないといけないなー。 うーん…どしよ。 ( 中性的というよりも、その服装や態度から少女と言った方が似合う吸血鬼は気楽に悩み始める。 しばらくうんうんと唸った後に結論を出す。 ) ま、いっか♪ 今から百数えるのめんどくさいしー。 [Fri 21 Sep 2007 00:26:19]
◆白髪の少女 > オウルさんてば何処に行ったんだろう? ( 目の冴えるような白髪と赤目の組み合わせ。 放浪生活のため薄汚れてきた着物を着た一人の吸血鬼は、言葉に挙がった人物が緊縛プレイされていることなんて知らずにのんびり歩く。 ) ひょっとして…かくれんぼとか? ( それだ!とでも言いたそうに指を鳴らす。 ) [Fri 21 Sep 2007 00:15:35]
お知らせ > 白髪の少女さんが入室されました。 『(ちょーん)』 [Fri 21 Sep 2007 00:10:58]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『溜息を止む事は無かった。』 [Wed 19 Sep 2007 23:42:11]
◆アクセラレーター > くそったれ…! (何か起きた訳でもないのに、癇癪を引き起こしていた。まだ精神の面では誰よりも脆くて弱いままなのだろう。) ―― … 暗黒街にでも行って来るか…。 (溜息を吐き捨ててから立ち上がろう。そして武器やら取りにも行かず、気の侭がに歩き出そう。) [Wed 19 Sep 2007 23:41:43]
◆アクセラレーター > オレ…、まだ弱ぇーなぁ (夜空に見上げても、何の変化を引き起こすわけでもない。) イルマも村のヤツラも前向きに頑張ってるっーのに…。 全ッ然!進んでねぇーじゃん! (苛立ちを湧き上がらせ、片手を握り締めながら地面へと叩き付ける。骨まで響いて、皮膚は赤くなっただろう。) ……あー、なんだろうな?このムシャクシャしてるやつ…… (舌打ちを鳴らした。組んでいた腕を解いて、だらりと垂れて地面に触れる。) [Wed 19 Sep 2007 23:30:20]
◆アクセラレーター > (曇った夜空だろうが、木々の輪郭はしっかりと見据えていた。気疲れたように、肩を落として溜息を吐いた。) …はぁ 、つまんねぇな。 (アイツは行っちまうわ。仲間は見つからないわ。獲物を狩る気にならないわ。最後に楽しかったのは悪魔と話したぐれぇか。) つーか、…… ハァァアア (また溜息が出た。) ……。 (不貞腐れたように、腕を組み上げた。そして頭の後ろを時計台に預けて、視線の先を夜空へと変えた。薄暗い夜空だ。) [Wed 19 Sep 2007 23:13:52]
◆アクセラレーター > (白髪を背中まで流して、真紅の瞳を釣り上げた女の子。青白い戦闘服は関節部分を露出している。そして服を固定するために、各所にベルトで巻きつけられていた。ガントレットも大剣も武器らしきものは持ち込んでいない。) ――― クッソぉ 暇だわな。 (とぼとぼ、と重い足取りをしながら時計台に向かう。そしてやっとの思いで辿り着けば、身体に任せて座り込んだ。気持ちを良さそうに足を広げて伸ばした。ぼーっと来た道を見詰めながら、横に生え並んだ木々を見詰める。) [Wed 19 Sep 2007 23:07:11]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『巨大な時計台に凭れ掛かった。』 [Wed 19 Sep 2007 23:02:11]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『そんなことを考えつつ家に帰っていった。』 [Sun 9 Sep 2007 21:35:09]
◆ソード > (思い浮かんだのは友人たちの顔、最近あまり見てないがお疲れ気味かもしれない、と思い)良かったらご馳走しよーかな?元気出るし(他にも精がつきそうなの探して皆で食べたら楽しそう、と笑みを浮かべつつ考えて) [Sun 9 Sep 2007 21:23:58]
◆ソード > あの長い芋、精がついていいらしいし・・・夏の疲れが出る今くらいに食べておきたいな・・・(暑さでややバテ気味の人が多い・・・薬草を色々あわせて作った栄養剤もどきの売れ行きが最近よいのでそう感じる部分が多いらしく・・・ああ、そうだ、と顔をあげて) [Sun 9 Sep 2007 21:15:25]
◆ソード > (また後日、スコップと長いのを入れる袋を持って掘りに来よう、と思いつつ道に戻り・・・ 深夜、公園の人気が少ない木々の間で穴を掘る姿は色々何とかサスペンス風な誤解を生みかねないのだが獣人の少年、気にした様子もなくて) [Sun 9 Sep 2007 20:59:38]
◆ソード > (周りを見ると秋になると色が変わったり、葉が落ちたりする木がいくつかずつあるのが目に入ると大体わかる・・・いわゆる職業病みたいなもので木の名前とかを頭の中に浮かべていて)・・・あ、あれ・・・?(ふと目に付いたのは木に絡まっている蔓。薬になる植物は仕事柄覚え・・・この植物は生きていくうえで覚えた)確か・・・長い芋が付くんだよね、この蔓(まだ少し早い感じだけど、と思いつつも蔓に近づいて・・・実はこの蔓も食べれたりする、乾燥させて紐状にしておけば非常食兼ロープ代わりとかで…)・・・んー・・・もうちょっと、だね(根元に持っていた小さな明かり・・・ランプの光を当てて確認) [Sun 9 Sep 2007 20:43:24]
◆ソード > (風で枝がゆれ、落ち葉が顔へ飛んできたので立ち止まって瞳を閉じ・・・暫くしてから大き目の瞳を開き)んー・・・・・・上着一枚じゃもう寒くなりそうな天気になってきたかな〜・・・?(ためしに息を大きく吐くがまだ白くはならなくて、多少寒く感じる風も獣人の少年にはそこまで影響はないがそこは気分の問題、散歩路を進みながら回りを見渡した) [Sun 9 Sep 2007 20:34:11]
◆ソード > (昼も夜も暑かった時期は終わり、日が落ちれば相応に涼しい風も吹くようになった今日この頃、公園の散歩路をぽてぽてと歩く獣人が一匹いた) [Sun 9 Sep 2007 20:30:44]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『涼しい風を感じつつ。。。』 [Sun 9 Sep 2007 20:29:48]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『動かない右腕がもどかしく思えた』 [Sat 8 Sep 2007 22:35:27]
◆オウル > (風を感じながら、歩く、銀の髪が揺れれば、少しだけ笑みがこぼれた。) 怪我が治ったら…ちゃんと仕事探さないとね…「普通」は無理かもしれないけど、したい事はしたいよねぇ… (そんな事を、呟きながら歩く、それでも時々、痛みで嫌な顔する事はある。) アルディの手伝いも出来やしない…これじゃ…ホントにただの居候…なんかいやだなぁ… (そんな事を言いながら、少年は歩く、今日はあまり長くは散歩はしないだろう。) [Sat 8 Sep 2007 22:32:51]
◆オウル > …怪我…もっと速く治ればなぁ (怪我した腕は相変わらず調子がよろしくない。 まだ動かないのが少年の不服なことである。 ベンチから体を起こして、立ち上がる。) どれくらい…寝てたっけ… (ぼんやりと考えるが、把握できないようなので、捨て置いた。) とりあえず…お金とかももらってきたし…怪我が治るまではゆっくりで良いかな (動く左腕の感触確かめながら、安心したようにして、少し公園の中をブラブラしようとするだろう。) [Sat 8 Sep 2007 22:20:40]
◆オウル > (少しだけ、少年は眠そうに体をベッドの背もたれに預けて、ウトウトしている。 怪我しても夜の散歩は止めていない模様、ウトウトしている当り警戒心0である。) …ん… (眠そうにしながらも、起きて、目を見開いて空を眺め始める。) 今日は綺麗な夜空… (晴れている空を見て、心地よさそうに目を閉じて、少し嬉しそうな顔をした。) 朝になるまでに帰れば良いか… (そんな事をぼんやりと呟いて、体を背もたれから放して、目を開ける。) [Sat 8 Sep 2007 22:09:19]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『ベンチの背もたれに体を預けて、ウトウトとしている』 [Sat 8 Sep 2007 22:01:00]
お知らせ > ナナリーさんが退室されました。 『疲れているんだわー…絶対ー…(青い顔をフードで隠して、そそくさと公園を後にした)』 [Sat 8 Sep 2007 00:41:18]
◆ナナリー > (其れは其れで、一つの終着点。私の終わり方なのかもしれない。 我が主は其れを望んでいらしゃるのかもしれないだから私が落とされた日も静観していらして救いの手の一つもなくいまもまたただ見ているだけの我が主―――noise―――) ッ!!!!! (顔を振って、自分の頬をひっぱたいた) [Sat 8 Sep 2007 00:40:20]
◆ナナリー > (このままエクソシストとして、仕事を続ければ、職は安定。――いや、危険な事には変わりないから、そりゃ、そういう意味では不安だけど。) ――― お金を貯めて、地方村辺りに一軒家を買って、猫と犬と鶏と一緒に住むんですよ。 小さな果樹園とか作ってみたりして、四季の食べ物を楽しんだりー… そして、何時かは、そう。 (腹の上に手を沿える。 …「そういう」器官も、当然ある) 子供と一緒にー…… 血を繋ぐ。とか [Sat 8 Sep 2007 00:29:48]
◆ナナリー > (ぶっちゃけ、そろそろ観念した方がいいかもしれない。 このまま体の寿命を迎えて、静かに終わるのも―――) ……悪くはない、と思える程度には…( 人の世界に慣れてきた。 人間関係を気にするようになる程度には) [Sat 8 Sep 2007 00:23:46]
◆ナナリー > もう少し、体鍛えないとだめかしらー……。(眼鏡をはずすと、目頭を揉んだ。 冷えた指先が心地よかった。 背凭れに頭を乗せて、仰向く。――――雲の隠した夜空が、少しだけ高くなった気がした) ………十年…。 ( いや、今年で11年か。 人として生きるのは。 ―― 指先を頬から、首筋――鎖骨から乳房、腹の上、太股の上と、滑らせ、自分の形を確かめる。暖かな肉の感触が掌に伝わる。) [Sat 8 Sep 2007 00:19:40]
◆ナナリー > (職場には、当然パプテス教徒が多い。 昨今のヴェイトスの空気は、彼らには居辛いものなのだろう。 ――かく言う自分も格好が修道女姿なので、ふとした瞬間に「あれ」と、思うことはある。 たとえば、偶然視線が合った相手が目をそらすとか、こちらを見ている視線に気がついて、そっちを見ると、自分を横目で見ている視線があったりとか。 ) ―――――……気がつかないうちに、色々疲れてるんでしょうか。 (ふ、と溜息をつく) [Sat 8 Sep 2007 00:02:07]
◆ナナリー > (昨日の処刑場での鞭打ちの話題の所為で、変な空気まで漂い始めて、妙な力が入ってしまうのも、疲れてしまう原因か) ――…… 自己満足ですよねぇ。あんの。 (あんな事をして誰が喜ぶのだろう。 パプテスの誰が「よし」とするのか。――少なくとも、自分は思いつかない) [Fri 7 Sep 2007 23:54:50]
◆ナナリー > (夜になると、最近は風が冷たい。――ヴェイトスは四季がある。 夏の終わりから、冬に入る間の期間を「秋」と呼ぶのだ。 そして、今は秋と夏の間の…「季節の変わり目」) ……暫くアマウラにいましたからねぇ…。まだ、ヴェイトスの気候に、対応できていないんでしょう、ねー… ( 受肉している以上、人間と同じだ。 風邪も引くし、病気もするし、肉を斬られれば血も出るし―― 三大欲求を満たせなければ、ストレスだって溜まる。 特に最近は、上司と新人の間に立つことが多くて、どうにもこうにも――下っ端としてつらい) [Fri 7 Sep 2007 23:26:09]
◆ナナリー > (暖かくなったり、寒くなったりで、いまいち「治った」という実感がわかぬまま、仕事に出ていた。 今は、仕事帰り――何時もよりも疲れたように感じて、公園の長椅子に、すがってしまった。 くってりと体を預けて、額に手を当てる) ……ネツは、下がったと思うんですけどねぇ… [Fri 7 Sep 2007 23:19:02]
お知らせ > ナナリーさんが来ました。 『(病み上がり)』 [Fri 7 Sep 2007 23:15:19]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( そンな、心温まるあるよるのおはなし。 )』 [Tue 4 Sep 2007 01:58:57]
◆シュクレ > ( 冷えたお茶は持ってる手も心地よくって、飲めば足りてなかった水分が補給できたのかちょっとすっとしたキブン。溜息じゃない息をはふ、とつこう ) …ン、ありがとーおぢサン。 ボクがんばるヨーォ…… ( 色々言葉をかけてくれるおぢさんに、ボクはほろりとしながら言葉とコップを返す。 ) じゃァネー。 ( ちょっとキブンがラクになったカンジ。ボクはにへっと笑って、バイバイと手を振った ) [Tue 4 Sep 2007 01:57:26]
◆シュクレ > シツチョーってバ、一見マジメに聞いテるヨォでアンマリひとノ話聞いてナイっていうカ… いうカー、 ( ため。 ) … ワザとだよネェ、コレ!? ( うわーん。前っからシツチョーはいぢわるでしたが今回は明らかにれ、れべる高けェー。 おぢさんはまぁまぁ、とか困ったようにボクを宥めてくれて、その優しさにボクはほろりとしちゃいそう。 ) うぅ、 ( とりあえずハニーティのんで落ち着こう。 ) [Tue 4 Sep 2007 01:47:17]
◆シュクレ > ( 付き合いのイイ朗らかなおぢさんに、思わずボクは泣きついて。お酒呑んでるワケじゃないのに、絡み茶?…。 ) シツチョー… ボクの上司ッテばネ、酷いンだヨー! ( 時博士のエライ? ヒト、シツチョーのエピソードー ひゅー。 ) ボクがネ、 あッついのダメー ッテ言った次ノ日、 ヘーゼンと商業地区ノ焼肉屋サンに連れて行ッたンだカラ! ( もォ熱気が。煙が。 ) ボク溶けちゃゥかト思ッたヨホントに! ていうカ、焼肉屋サンとか、ボクが食べられるノないンだけド! ( 色々ぶっちゃけた。 ギリギリデザートにカキ氷があったのでボクはそれを食べることにしましたというおもひで。 ) [Tue 4 Sep 2007 01:36:10]
◆シュクレ > ( だらーりと気を抜いてるカラ、左腕に抱えているウサギのぬいぐるみが落っこちそうになっちゃって慌てて抱えなおす。 ) モォ、いまボクは伝説ノ魔神トカ呼び出す呪文ヲ唱えちゃいタイ そンなキブンー… ( 右手に持ったカップを口元に運んでハニーティーをこっくん。 ) ンン、いい香りィー ( なんの葉っぱだろ。まァ聞いてもボクはわっかんないけど。 ) ッてかネ、もー聞いてヨ おぢサーン [Tue 4 Sep 2007 01:23:40]
◆シュクレ > ( 風が吹いてさわさわと木の葉が揺れる。緑の多い公園内は、虫の音もよく響いていた。 大分涼しくなってきたけどまだちょっと暑くって、ボクはこめかみあたりから溶けて流れた雫を手で拭う。 ) なンていうか、こォ、望まなくッても様々ナ困難ッテいうのハ来ちゃうモノなンだネーェ… 犬モ歩けば棒も歩クー? ( 「なんか違わないか」と、おぢさんってば付き合いがいいのかしっかりツッコミをいれてくださりました。 ) [Tue 4 Sep 2007 01:15:15]
◆シュクレ > ( 「この時間ならヴォナセーラじゃないのかい」 屋台のおじさんは、そういって微苦笑しながらボクに冷たいハニーティーを差し出した。ボクはお金を払ってそれを受け取る ) ンーそれがー、ネー。 ボクついさっき起きたカラー… ( まだ眠気の抜けない声。あふ、と小さく欠伸をして。時博士のくせにあばうと。 徹夜明けでそのまま夕方ころまで仕事して、その後ぱったり眠っちゃって起きたのがついさっき。 ) [Tue 4 Sep 2007 01:07:46]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:4,Sep,1604 )( ユリウス通日:2307156 トキノミヤコ暦日:11,葉月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:11,仲秋,1604 アララマ暦:9,Rabi II,1013 ラエ暦:9,Elul,5364 ダライマ暦:11,室宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Tue 4 Sep 2007 01:01:52]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 ぼーんじょるのー 』 [Tue 4 Sep 2007 00:57:16]
お知らせ > リコさんが帰りました。 『( 計画は前途多難であった。 )』 [Sat 1 Sep 2007 21:45:33]
◆リコ > あーっと、あれですよ、ええと………なんかあったですよね………。 ( さらさらさらっと思いついたままに書いてみる。 ……「暗い」。 ) ………………………………………いやいやいや、違うですよそれは。 一時の気の迷いですから。 っていうか長所じゃないですそれ。 他に、他に何か……っ! ( 「怪力」――ある意味乙女だけど却下。 「一途」――ヤンデレ要素につき却下。 「温厚」――というより没個性? ) [Sat 1 Sep 2007 21:45:22]
◆リコ > さて、とりあえずいまの私の長所でも書き出してみるですか……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………。 ( …………………………………………………………………、…………………………。 ……………、…………………………。 ) ……………あるぇ? ( 思いつかない。 ) [Sat 1 Sep 2007 21:35:34]
◆リコ > ( 出会いは待つものではなく、求めていくもの。 成せば成る。 成さねば成らぬ何事も。 成らぬは人のなんちゃらかんちゃらと昔の偉い人も言っている。 ) ………ふむ。 こうなったら、これを機に自分改造計画なのですよっ。 ( 空元気でも元気だ。 背筋を伸ばせば、常に持ち歩いているメモ帳を取り出して、さらさらと「リカルド・アンブロッシオ改造計画」とつづる。 ………それだけ見ると、なんとなく邪悪な計画っぽい。 ライダー系の。 ) [Sat 1 Sep 2007 21:25:26]
◆リコ > ( ため息をつくと幸せが逃げる。 そんなジンクスがある。 だがそれにも一応の根拠はある。 ため息ばかりついている人間は暗そうで、なんとなく近寄りがたい。 ため息ばかりついている人間は、なんにでも不満を抱いている。 ため息ばかりついている人間は、その集団の雰囲気も暗くする。 それはささやかだが、事実だ。 そして、そう言ったマイナスが何度も繰り返されることで、ひとつのジンクスになったのだろう。 ため息なんかついていては、誰も気軽に話しかけては来ない、と。 わかってはいるが。 ) ………わかっていても、ですねえー……。 そもそも元気系のキャラクターではないですし。 ( どちらかというと空鍋系か。 嫌だなあ、それは。 ) [Sat 1 Sep 2007 21:15:33]
◆リコ > ( 悪いこと、というのは、まあ言ってみれば―――不倫? 詳しく語ると長くなるので省略するが、恋人もちのおぜうさんとイチャイチャした挙句、その恋人さんともラブラブしようともくろんだところばっさり振られてですよねー、やっぱ無理っすよねー、と涙を隠しながら退散した次第。 …………逆にわかりにくくなった気もするが、まあ、そんな感じ、かな? ) ……………まあ、世の中一夫多妻制ではないですから、仕方ねーですけど。 さすがに泥棒猫かましたのはまずかったです……。 ( おろろーん。 その日は一日涙がちょちょぎれるどころの騒ぎではなく洪水だったが、時をおけばまあ、自己嫌悪にため息を吐くだけである。 ) [Sat 1 Sep 2007 21:05:37]
◆リコ > ( ため息。 黄昏ている、とでもいおうか。 ベンチが体温と同じ温度になってから、どれだけ経ったろうか。 一日中、こうして座っていた気もする。 そして、何度目とも知れない、ため息。 ) …………………悪いことを、してしまいましたです。 ( はあ。 ) [Sat 1 Sep 2007 20:55:28]
お知らせ > リコさんが来ました。 『…………はあ。』 [Sat 1 Sep 2007 20:53:47]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『けれど、痛みには嫌な顔しながら歩いていた』 [Sat 1 Sep 2007 00:45:55]
◆オウル > 戻って寝ようか…あんまアルディ、心配させてもアレだし (怪我は隠している。 むしろ、戻っても寝ていると思う。) 食べ物…どうしようかな (そんな事をぼんやりと考えつつ、立ち上がる。 少しふらついていた。) 戻って…それからどうしよう…まぁ、まずは寝ないと… (そんなことをぼやきつつ、歩いて行くことだろう。 少しふらふらとした足取りでだ。) [Sat 1 Sep 2007 00:44:13]
◆オウル > (力のない苦笑い浮かべていたことだろう。) 眠るのこわいなぁ…むしろ、起きた時かもだけど……喉も少し渇いてきたし… (ぼんやりしても、はっきりしてることをポツリポツリと呟いていく。) 腕怪我してるんじゃ…鶏二羽はちょっとつらいかな… (ますますなさけなくて、元気がなくなる。) 少し我慢するかな… (怪我が治るまで我慢できるのか…少しばかり、不安そうな表情を浮かべていた。) [Sat 1 Sep 2007 00:32:41]
◆オウル > (今も余り気が抜けない。 けれど、視線はどこか虚ろに空を眺めている。) 眠い……でも、寝たら…ダメ (寝ぼけて何しでかすか、今の少年は少し分かりかねる。 全体的に何時もよりぼんやりとしていて、元気はない。) なさけなくて…悔しい…子供つれてきただけ (何もしていない。 出来ていない。 口だけになっているように思う。) 形に…なってない… (しょんみりして、俯いた。 何時もの元気は何処だろう?) [Sat 1 Sep 2007 00:16:47]
◆オウル > (依頼で怪我をした。 病院へも行かず、こんな公園のベンチの上に寝転がっている。 無論腕なんかつっておらず、そのままダランとした状況である。) ……ん (風を感じて、具合のよろしくない体を起す。 片手では割とつらい部分が多い。) なんか、嫌な感じ… (胸の違和感に左手は胸の上へと置いている。) …あんまり動きたくないけど…アルディの所には帰らないと… (腕の痛みはつらい。 かといって、こんな体の自分では病院に何ていけないのだから、自然治癒に任せるしかない。 時々いたみに嫌な顔しながら、空を眺めていた。) 星が見たいなぁ… (ポツリとそんな事言った。) [Sat 1 Sep 2007 00:06:18]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『公園のベンチに横たわる者一人』 [Fri 31 Aug 2007 23:54:41]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『まだ考えてはいけない…そんな、事を思っている』 [Wed 29 Aug 2007 00:19:09]
◆オウル > 自分の事もちゃんと考えないと…ね (考えたくない事ばかり、思い出して考える。 首を横に振った。) 逃げてる… (自分の事から逃げる自分にイライラして、目を細めて嫌そうな顔をする。) 逃げたら駄目なのに (考える余裕がない。 目の前の仕事が出来なくなる。 嫌な顔は変わらない。) せめて、この仕事終わるまで… (怖がるのは我慢、逃げるのも仕方なし。 そう考えて顔を上げる、もう一度手をニギニギする。) 戻ろうかな (そんな事を呟きつつ、歩いていくのは公園の外だ。) [Wed 29 Aug 2007 00:18:10]
◆オウル > とりあえず、仕事を終わらせて…それから…どうしようかな、また新しい仕事探して…繰り返しになるのかな… (だとしても構わないと思う。 平穏に幾分にはだ。) アルディとかが、巻き込まれなければそれで良い… (視線を地面に向けつつ、そんな事をぼやいた。) 自分は… (自分の事を、あまり考えていなかったことにようやく気付く。) 大怪我したら…ルァに顔向けできない… (「怪我しないように」なんて言葉を思い出した。) でもまぁ…目立たない場所の怪我なら良いか (そんな子と言うあたり色々駄目かも知れないと影は思う。) [Wed 29 Aug 2007 00:03:16]
◆オウル > まぁ…眠たいだけだし、どこか痛い訳で無し…大丈夫かな (起きて、少しだけ体を動かして見れば、特に手足とかには異常は無い様で安心した顔した。) これからもっと体動かすのにこれじゃダメだよね… (手をニギニギする。 あまり力はいれず、こえは少しだけ元気がない。) …もっと…体動かさないと、考えそうだもの (イライラしているのか、焦っているのか分からない。 言葉を繰り返して俯いた。 掌はグーである。) 今、ちょっとでもあのこと考えたら、負けだ…色々 (公園内をウロウロしつつ、そんな事をぼやいた。) [Tue 28 Aug 2007 23:49:48]
◆オウル > (少年は、友人の家から出かけてこの公園に居る。 公園を見渡せるベンチで、ウトウトしていた。 夜のはずなのにだ。) …… (舟をこいでいる、まだ完全に寝てはいないようである。 時折涼しい夜風に揺られて銀髪が揺れる。) ん… (閉じかけていた目が開いて、顔を上げる。 何時もの夜の中で少年は目覚める。) 寝ちゃってたのか… (金の瞳は夜空を見上げる、どこか少しだけ金の瞳透明感を持つ琥珀の様な瞳だが、少しずつ何時もの金の瞳に戻る。) …最近、夜も眠い時あるな (ベンチからゆっくりと立ち上がり、公園内に視線を戻す。) [Tue 28 Aug 2007 23:36:20]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『公園のベンチに座っている少年一人』 [Tue 28 Aug 2007 23:25:02]
お知らせ > 白夜@アズさんが退室されました。 [Thu 23 Aug 2007 22:36:45]
◆白夜@アズ > ――…おねぇちゃ…… ( 何かしら、思い当たる節があるようで。 ) つやこおねぇちゃん。 ちょぴっと、ちゃーうの。「びゃっくタン」ってよんでくるの。…おこってる、のぅ…? びゃくや、わるいこ?いけないこと、しちゃったの…? ( しゅんむり。 萎れてしまった少年は知る由もありません。艶子様とMJ様も、彼の爆発事故に遭遇為さっていたことを。――と云うか。「びゃっくタン」と呼ばれた時点で何故気付かないのでしょうね。それが白夜の白夜たる所以、なのでしょうか…。 )( ――さて。 決意表明も終えた少年は、幹から背を離し。 てってけ。 おふねに戻ってゆくのでした――。 ) [Thu 23 Aug 2007 22:36:40]
◆白夜@アズ > ( 『あずらいふ』――ミッションコンプリートへの道のりを思考し始める少年は、 ) まずは、あーしゅらおねぇちゃん。いまのあず、びゃくやなの。でもでもぅ…それで 「やぁーん。」てなっちゃったら、あず、こまっちゃう。だから、かんがえたの。 あーしゅらおねぇちゃん、あえたら、「ぎゅぅ〜。」ってして、こーゆーの。 「 おねぇちゃん。おれをすきになってよ。つよくなるから…。 」 って…そしたら、おねぇちゃん。あずのこと、もっとすき、なってくれるかもしれないのっ…! ( 何やら、怪しげな作戦企てております。 ) [Thu 23 Aug 2007 21:59:43]
◆白夜@アズ > ( …フ、と軽く息をついた少年。ゆるりと挙げた視線の先には、星のきらめく夜の空。 ) … でもぅ、 りかい、したの。だからもぉ、ふあんはないの。 いまのびゃくやにできるの――『あず』のなにはじぬよーな、『あずらいふ』をおくること、なのぅ…! ( 何か決意しちゃってます。…えぇ、もぅ。 夜空をずびしィ!とばかりに指差して、宣言しちゃいましたよ。 ) [Thu 23 Aug 2007 21:47:23]
◆白夜@アズ > ( とてとて。――昨夜に続き、少年は歩いていた。所謂、夜のお散歩、という奴で。 ) ――… きょうみたいな、あっついひ、だったの。 むしむし、しててね。 うだるよーな、あつさ、だったの。そんなとき、とつじょとしておきた ばくはつじこ! (一際大きな樹の幹まで辿り着けば、そこに背をあずけるようにして凭れ。) よきせぬ、それは… ふかしぎなれんさはんのーの じょしょーにすぎなかったの。 あのとき。あのしゅんかん―― よそくできない、ちょーはんのーがおこってしまったの! ( 何ですか、その超反応。 ) [Thu 23 Aug 2007 21:37:19]
お知らせ > 白夜@アズさんが来ました。 [Thu 23 Aug 2007 21:30:44]
お知らせ > ヴィーダァさんが帰りました。 『(久々に、穏やかな気分になれた。)』 [Thu 23 Aug 2007 01:08:28]
◆ヴィーダァ > (鼠の武器はあの数―つまるところ繁殖力なんだろうが。それは人間も同じか、と。視線を宙に迷わせて。 その違いなどすぐに浮かぶ。所謂『知恵』というものだ。 力だけでは駄目。数だけでは駄目。そして知恵のみでも駄目。 この全てがそろって、初めて繁栄出来るのか。) ――ああ、久しぶりかもな。 (もうも、小難しいことを考えたのは。呟きに足を止めることも無く。 夜な夜な思案に耽っていた時期を思い返す。 アレはアレで、充実していたと。) [Wed 22 Aug 2007 22:48:03]
◆ヴィーダァ > (昼寝するのに丁度いいベンチは無いものか、と。夜に探すのもおかしな話ではあるが。 辺りのベンチをちらりちらりと見やって物色。 人目を気にするカップルの片割れからは、ギロリと睨み返されたりも。) ――鼠がいなくなったとたん…でもないが、あまり経っていないというのに、なぁ? (それは誰に向けた言葉か。 とりあえず、ベンチまでは届かぬような声で零して。) [Wed 22 Aug 2007 22:36:20]
◆ヴィーダァ > (結局。手元には殆ど残らずじまい。 +40,000の-35,000といったところ。 纏まって残れば、宿住まいに戻れたのだろうにと、嘆いても仕方がない。)(そんなわけで―たまには、木陰で昼寝の振りをして休んだりもしているが―いまだに瓦礫と見分けのつかぬような廃墟にもぐりこむわけで。 潜り込むこと自体には不満が無い。問題は、その際に人目を避けたり、衣類がすぐに襤褸になるのが面倒なだけ、だ。) ――いっそ、毎日ここのベンチで昼寝でもするかね。 (うまく木陰になるような場所を探せば、それはそれでいい。逆説的に、昼間の危険度は低い。) [Wed 22 Aug 2007 22:22:59]
◆ヴィーダァ > (鼠騒動も落ち着いた街の中を歩き、公園へと足を踏み入れた冒険者風貌。 左手には匣を提げて。)(鼠騒動でさんざ汚れた服はもう海へと捨てた。 それでも見繕った服は同じようなもの。身体に合わせて、時間がまき戻ったように見えるかも知れぬ。)(ついでに、鼠から奪った武器も一緒に沈めた。アレが盗品だとすれば、下手な言いがかりをつけられるかも知れぬ、と。 結局武器も追加で買ったり、怠けていた医療用具の整理もしたりで。) ――貧乏暇なし、かね。 (道を行きながら小さく零す。) [Wed 22 Aug 2007 22:08:44]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 『(新しい服に着替えて)』 [Wed 22 Aug 2007 22:00:34]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが帰りました。 『(何も知らない青年はただ行方を追うのみ・・・)』 [Mon 20 Aug 2007 01:33:21]
◆バイ・チャンフォン > わかった。よろしく、頼む。(そう頷いた。)ああ。・・・また、いずれ。(そう告げれば自分は一人、スラムの方へ。今取っている宿へ帰るのは夜明けになってからだった。) [Mon 20 Aug 2007 01:32:48]
お知らせ > 一樹さんが退室されました。 『あいつなんで泣いてたんだ・・・?(と今更疑問)』 [Mon 20 Aug 2007 01:32:09]
◆一樹 > さて、今日はもう帰るか・・・(流石に今から探す気など全く無い。一つ伸びをして)俺は今受け持ってる人探しのついでで探すとする。一応見つけたらお前にも連絡は入れてやる。(とチャンに告げて)じゃぁな。(と公園を後にする。) [Mon 20 Aug 2007 01:28:44]
お知らせ > アクセラレーター@娼婦さんが退室されました。 『知ったモノはあまりにも大き過ぎた。』 [Mon 20 Aug 2007 01:26:40]
◆アクセラレーター@娼婦 > (声を出して返事を出そうと思った。でも嗚咽や何か込み上げてくる気持ちを邪魔してまともに喋れない。) ―――、・・・う。 (片手を双眸に覆い隠しながら、頷いて答える。)(力一杯に、泣きたい。叫びたい。頼りたい。)(通り抜けてから、頷きだす。道の上に歩き出しながら暗闇へ消えてゆく。) [Mon 20 Aug 2007 01:22:18]
◆バイ・チャンフォン > イルマ、か。・・・わかった。見つけ、次第、連絡、する。(相手がうつむき・・・なにやら水滴のようなものを頬に伝わらせているのに気づく。が、とくになにを言うでもない。)かも、な。・・・それ、確かめる、為、さがさないと。(そう小さく呟いた。)わかった。・・・気、つけて。(どうしたのだろう?先ほどとはまた違った様子に疑問を感じるも、どんな言葉をかけられるわけでもなく、静かに見送る。) [Mon 20 Aug 2007 01:17:36]
◆一樹 > 了解した(あらかたまとまったのでその情報で探してみることに。)イルマか。連絡先は青猫・・・(あそこは行ったこともないし行きたいとも思わないところ)・・・まぁ、情報が入ったら連絡は入れる。(たぶん青猫には踏み込まないと思うが)俺は一樹。連絡先か・・・(ギルドには滅多に足を運ばない人間なので。自分の住所(居住区の一角)を教えて)お前もあまり喧嘩は売るなよ・・・(また面倒なことになりたくなければな。と付け足して) [Mon 20 Aug 2007 01:12:18]
◆アクセラレーター@娼婦 > (吸血鬼という種族を看破されてはいけない。それだけはどうしても避けなければいけない。表情を曇らせていきながら。) 後、…アイツ 眠り姫とかアルビノとかの関係やらで夜に出現すっから。大剣は2つ持ち歩いてると思うし、バンダナとサングラスで変装してっかもな…。戦闘スタイルはスピード型だってのは間違いねぇ。 ( 名前は? ) オレは、ア… イルマ。本名は勘弁してくれよ。連絡先は青猫だ。そっちは…? (一樹の名前と所属先を聞き出そう。) ―――、 ( 恋 ) ―――。 (頭に殴られた感覚を覚える。顔は決して上げず、驚いたように瞳を見開いた。恋など考えたことも無かった。) …アイツを知ったら、がっかりすんぞ。オレ、……青猫に戻らないと。 (頬に一滴の水を伝わらせる。唇を噛み締めていた。悲しすぎるのか、嬉しすぎるのか、苦しすぎて、仕方が無い気持ちで一杯だった。) (だめだ、これ以上いられない。) …じゃ、じゃあ 二人とも、気を付け ろ。 (二人の間を割るように、顔を下に向けたまま歩き出した。裸足の痛みですら忘れてしまうほど、――考えられない出来事だ。) [Mon 20 Aug 2007 01:07:14]
◆バイ・チャンフォン > 続き:恋なのかどうかの判断がつかないわけで・・・。) [Mon 20 Aug 2007 01:00:41]
◆バイ・チャンフォン > 廃人か、どうか・・・あんまり、関係、ない。探す、だけ。生きてるか、どうか・・・確かめる。(生きているならば多分、豪快なやつだろう。「いつもどおり」の光景を思い浮かべつつ言う。)わからない。でも、可能性、ある、かも、な・・・。これが、「恋」、とか、そんな、もの、なら・・・の、話だが。(そんな経験皆無なおこちゃまな青年には、経験がないゆえにこれが [Mon 20 Aug 2007 01:00:25]
◆一樹 > あぁ、「ついで」だ。(こいつにとってそれが「妥協点」であった。)見かけたら居所だけは聞いておく。(白髪赤目色白で痩身か。と特徴を確認して)ガントレットと大剣か。(たしかに。これなら目にも止まりやすい)んで、あんた。名前は?(名前を知らなきゃ連絡の仕様がない。) [Mon 20 Aug 2007 00:52:20]
◆アクセラレーター@娼婦 > …「ついで」、かよ。いや、見つけても捕まえようとか、関わらないでくれ。見つけたら教えてくれるだけでいいんだ。……頼む。 (一樹の方へ身体を向けながら、傷付いて欲しくない。懇願をするように頭を下げた。) 風呂ってー・・、 (そんなイメージ抱かれてんのかよ。) ―――・・アクセラレーター。お前らの思っているようなヤツじゃねぇかも・・・。廃人かもしんねぇし、ケダモノに・・・っ (下唇を噛み締めながら、何かに対して堪えた。顔を振ってから、どうなっているかなど考えるの止めよう。) 手紙……。 ( 恋人? ) …お前、アイツ好きだったりすんのか?!そういう視野を含めてんのか・・・っ?!そんなに想ってんのかよ・・・。 (イヤだ。この場から逃げたい。聞いているだけで恥ずかし過ぎる。赤面して、誤魔化すように顔を地面に向けたまま上げようとしない。) [Mon 20 Aug 2007 00:47:01]
◆バイ・チャンフォン > そういう、こと、か。・・・一緒、言っても、風呂とか、公園、とか、くらい、だが。(まだ少し引っかかりつつもとりあえずは納得した。)白い髪に、赤い目。色白で、痩身。黒、と、灰色の、服、着てる。武器、ガントレットと、大剣。・・・荒っぽい、から、すぐ、見つかる・・・かも。(最後のは願望に近いものである。)戦争の、時、手紙、貰った。・・・心配、してくれた、相手、放っとく、気分悪い。・・・友達、か、仲間、か、恋人、か、知り合い、か、ただの、興味の対象、か・・・アクセラ、と、我、どんな関係、わからない、けど・・・とにかく、あいつ、死ぬ、・・・思いたく、ない、から。(願望が入りすぎている。だが、自分が動くには十分な理由だろう。問われればそう返す。) [Mon 20 Aug 2007 00:34:58]
◆一樹 > 海岸に暗黒街か(仕事のついでに探してみるか。と呟いて)バイ。そいつの特徴は?(相手がどんな奴だかわからなければ探しようがない。アクセラの反応を見れば)・・・まぁ、そういうことにしとくか。(どう考えても相手がテンパってるのはよくわかった。)まあ、誰だって死を認めたくは無いだろうな。(ギルドには居ないとなると捜す場所が減って助かる。)探すっても俺の場合はいわば仕事の「ついで」だ。(見ず知らず(あらかた知ったようなものだが)の相手を探す義理はない。だがそれが自分の知り合いの知人であるならば一応理由は付く。ただそれだけの話である) [Mon 20 Aug 2007 00:21:15]
◆アクセラレーター@娼婦 > え、や まあ 取り合えずだ! アクセラと一緒にいんの見たことあるし、話聞いたんだよ! (ヤケクソだった。) …アイツが死んでるのは考えたくねぇーよ…。ギルドはさっき行って来たんだよ、んでいねぇー・・ワケだ。 ―――ま、待て!お前ら、アクセラレーターを探すのかよ?!侍兄チャンも知らねぇヤツの為に…、バイチャンはなんで心配なんか 、 するんだ? (二人の顔を相互に見上げていた。) [Mon 20 Aug 2007 00:13:09]
◆バイ・チャンフォン > いや、まったく、ない。(即座に否定。顔を見るのも初めてならば、名前を聞いたことすらない。)・・・とりあえず、落ち着け。・・・なぜ、我の、名を、知っている?(女が混乱しているのをなだめて落ち着かせようとする。その後、質問を投げかけるだろう。)アクセラ、市外、出る、見た事、ない。・・・行っても、海岸、だと、思う。・・・スラム、暗黒街・・・あと、ギルド、にも、いる、かも。(傭兵の仕事をしているならそこへ向かっている可能性もあるだろう。と。) [Mon 20 Aug 2007 00:05:52]
◆一樹 > そういえばそうだな・・・(とバイの疑問には共感して。)バイ。お前この女と面識あったのか?(と質問をして)目を離したら居なくなっていて連絡手段がない・・・・(どんな関係だ?とか少し考える。面識はあるが連絡手段がない・・・ってことは友人以上恋人未満?などなど。)目撃証言が無いって言うのは身を隠してるのか動けないかのどちらかじゃないのか?(と素直な疑問。)この辺で人目の付かないよう動くとなれば・・・(何所だ?暗黒街やスラムに逃げ込むか、あるいは地方村の方か、市外へ出た可能性だって有る。) [Sun 19 Aug 2007 23:57:32]
◆アクセラレーター@娼婦 > (吸血鬼は屍にならず、塵に消えてしまう。だからこそ生死の確認が出来ない。) ま、まあな。 (何やら誤解釈され、二人に背を向けてから頭を抱え込んだ。再びと向き直る。) …いや、目を離したら消えてた。それから連絡手段もねぇし、目撃証言ですらねぇー・・んだ。 (元に戻れる確証がない。戻れたとしても、ある時間が過ぎれば滅びてしまう身体なのだ。不安を感じずにいられず、表情に浮かべている。) ―――・・あ!いや、うん いや ・・・・! (表情が固まる。どうして良いのか分からず、パニッていた。その場で立ち尽くしつつ、冷や汗を垂らしている。) [Sun 19 Aug 2007 23:49:49]
◆バイ・チャンフォン > 知ってる、なら、教えて、くれ。・・・死んだ、か?生きてる、か?(果たしてどちらなのか・・・はっきりさせておきたい。好奇心などではなく、はっきりさせるか否かで自分の取る行動も変わってくるからだ。・・・と、ここでふと気がついたことが。)・・・我、あなたに、名乗った、か?(姓であるバイまでは一樹が言った。しかし、名であるチャンフォンを名乗った覚えはないのに、チャンまで言っている。・・・あれ?と混乱しかけてふ、と雰囲気が元に戻る。) [Sun 19 Aug 2007 23:45:24]
◆一樹 > まあ、確かにそうだな。(死体が出るまでそいつが死んだかなんて判らないし。)なるほど一番知ってるのはあんたなのか・・・(これはこれは・・・とか相当ベッタリなようで・・・。と誤解釈)て事はいまアクセラって奴が今どこにいるかってのも知ってるのか?(とかなりふざけた質問。知っているのであれば喧嘩など売らずに教えられるはずだ。) [Sun 19 Aug 2007 23:34:56]
◆アクセラレーター@娼婦 > ( …参ったな…。なんで言えば良いんだよ。 )( 「起こって喧嘩売ったわけか」 ) 当たり前だろ。生きてる証拠もなきゃ、死んでる証拠ですらねぇーのに好き勝手に死人にしやがって…ッ!ああ?一番知ってんのはオレに決まってんだろーが。―――親密っ?! (二人の目の前がアクセラレーター自身なのだ。自分は自分しか良く知らない。豊満な胸を張って自信満々に答える。最後のが特に噴いた。) ( 「知り合い」 ) ……知ってる、バイチャン…… っ?! (睨み上げていたが、バイチャンの態度が変わった。意外な反応に驚きを隠せず、迫られたまま蒼い瞳を丸めた。) [Sun 19 Aug 2007 23:28:52]
◆バイ・チャンフォン > ・・・確か、に、我の・・・我、の・・・?(どう言えばいいのだろう?仲間、と言えばアクセラは怒るだろうか?友達、と言えば怒る・・・かな?)・・・知り合い、だ。(とりあえずは知り合いというところで不時着しておいた。本人が目の前にいるなんて気づかない。・・・が、娼婦の一言でん?と疑問符を浮かべる。)アクセラ、の、知り合い、か・・・?・・・生きてる、か?(死んだ云々言われてたし、かなり不安になっている。少し強めの態度でぐい、と娼婦に迫った。)いや・・・違う、なら、違う、でいい。(睨まれながらそう言って流しておく。・・・それよりも気になるのはアクセラの安否だし。) [Sun 19 Aug 2007 23:22:29]
◆一樹 > それはなにより・・・(バイの感謝の意には素直に喜び。)アクセラってのはバイ。あんたの知り合いか?(とさっきから考えているようなので少なくとも面識はあるようで)それで怒って喧嘩売ったわけか・・・(なるほどな。と呟いて。ん?と、言うことは)あんたもアクセラって奴と面識があるって事だよな。(しかもかなり親密な。と付け加えて。普通ならそこまでは怒れないと思った) [Sun 19 Aug 2007 23:14:43]
◆アクセラレーター@娼婦 > もう走れねぇーんだよ。オレにとっちゃ助かったわけ。 (片手を振りやった。) う…、アクセラが死んだとか、悪口とか勝手に決め付けられんの我慢ならなかったんだよッ!! (感覚が良いせいか、一樹の本心を少々ながら感じ取ってしまった。そっぽ向いたまま、すらすらと素直に話そう。腕を組み上げてから、苛立ったように眉を寄せ上げる。) ……あんな下らねぇ男なんざ要らねぇーよ。 (バイチャンの言葉にムッと表情を浮かべ、軽く睨み上げていた。) [Sun 19 Aug 2007 23:09:21]
◆バイ・チャンフォン > そう、か。・・・でも、助かった。あれで、少し、楽、なった、から。(怪我の痛みがいく分和らいだのは事実。気休めだろうとその事実が嬉しかったので礼を言ったらしい。)・・・まさか、な。(もう一度ぽつり、と呟いた。死ぬわけがない。そう呟くと、とりあえずこの件はあとで考えておくことにした。)追われてた、か。あの男、を、振ったり、した、のか?(考えられる可能性は・・・痴話喧嘩か?二人だったのでその可能性は薄いだろうが・・・。) [Sun 19 Aug 2007 23:02:20]
◆一樹 > きにするな、たいしたことが出来たわけじゃないんだ。(とバイに返して)まあ、礼を言われるようなことはしたつもりは無いがな。(実際コイツもコイツであの男達に嘘をついただけであるから。)それであんたは一体あいつらにどんな恨みを売ったんだ?(それを聞かなければ納得は出来ない。理由によってはさっきの男達に引き渡そうかと。) [Sun 19 Aug 2007 22:54:25]
◆アクセラレーター@娼婦 > (バイチャンの姿が見えた。どこか安心感を覚えつつ、顔を振った。そして侍と知り合いなら信用をしても問題ないだろう。) ………わ、 分かったよッ!! (本人は隠れているつもり。それを指摘されば赤面しつつ叫ぶ。木の陰から出てから、バイチャンと一樹の前に姿をあらわにするだろう。ドレスの裾がボロボロになり、裸足に生傷を耐えなかった。に関わらず表情は痛んだりしていない。) …、ま そ 、その 侍兄チャン アリガト、よ。 (もごもご、と控えめな声で礼を言おう。顔を下に向けがちだった。) [Sun 19 Aug 2007 22:50:02]
◆バイ・チャンフォン > 久しぶり。体、診てくれた、ありがとう。・・・そうか。大した、こと、違う、のか。(微笑を浮かべて礼を述べる。そしてむぅ、とちょっと不満そうな顔を。喧嘩でもしてれば参戦できずとも傍観はできたのに。去っていった男の口から出た言葉にぴく、と反応をする。)アクセラ・・・死んだ?(まさか。あの生命力の塊が死ぬはずない。とか半ば希望的観測が混じったことを考えつつ、少し呆然とする。・・・詳しく情報を集めて見なければ。と。)なるほど。・・・そこの、お姐さん。見えてる、ネ。出てくる、いい。(木の陰に隠れているつもり・・・なので一応「出て来い」と。) [Sun 19 Aug 2007 22:44:03]
◆一樹 > 期待はしないがな・・・(と二人の男に、きっと次に会うときは酒ではなく拳が飛んでくるだろう。てかアクセラって誰だ?とか考えつつも声が聞えれば)まあ、たいしたことじゃないし今片付いた。って(振り向けば知り合いの姿が)よぉ、久しぶりだなバイ。(呼び方が特に決まってないのでチャンではなくバイと呼んでしまう。)原因は・・・・。(女を追いかけていった男達が完全に見えないことを確認して)そこに隠れてるつもりの女だそうだ(と指差して。) [Sun 19 Aug 2007 22:36:49]
◆アクセラレーター@娼婦 > (精神の面では何よりも脆い彼女には、この状況を耐えがたい。)( 「侍の兄ちゃんよ!サンキューな、今度でも一杯おごるぜ!」 )(そう青年は言い残してから、侍が示した方向へ二人組は走り去ってしまう。)( 「アクセラってヤツ死んだに決まってんだろうが!」「ダレだよ、ソイツ。」……この直後、二人組は酒飲み仲間になったとか。ならなかったとか。 ) ―――へ?バ、バイ チャン…? (二人組の会話を聞き取る限り、この場から去ってしまった事を分かった。聞き覚えのある声に気付いてポカンとした。木の陰から、顔だけ出しつつ侍の方へ視線を向けている。良く見れば、娼婦は物凄い複雑そうで困り顔をしていた。明らかに隠れているのバレバレに関わらず、木の陰から出ようとしない。) [Sun 19 Aug 2007 22:31:31]
◆バイ・チャンフォン > 騒がしい・・・。(暑苦しいので、陰になっているところにあるベンチで寝ていた。鼠も少なくなってきたので大丈夫だろう。とタカをくくっていたのだが・・・今度はどうやら人間同士でいさかいが起こったらしい。)おもしろい、なら、いい、けど・・・。(喧嘩になれば負けるのでどうしようか・・・と少し迷ってしまったが、好奇心が勝ってしまった。立ち上がり、騒がしい方向へスタスタと向かう。見えてきたのは顔見知り。)・・・こんばんわ。騒ぎ、原因、何?(そこにいた知り合いにそう声をかけるだろう。アクセラレーター(娼婦)にはまだ気づいていない。) [Sun 19 Aug 2007 22:28:23]
◆一樹 > (桜色の髪時点であそこに隠れてる女だと大体想像は付いた。だが。)何だ。(とちょうど自分が来た方向[自分が背にしているほうでありアクセラレーターが居る逆方面]を指差して)ここ来るときに走ってったぞ(別に「桜色の髪の女が」とは言ってない。まぁ、実際ここに来たときには誰もすれ違っては居ないけど) [Sun 19 Aug 2007 22:17:36]
◆アクセラレーター@娼婦 > ( 「「絶ッッッ対!!あの女が悪いんだよ!!」」 ) (二人組みは恐ろしいほど、息が合っていた。怒声もまだ静まらずヒートアップしていくばかりだった。)(娼婦は様子を見ようと覗き込んだが、侍みたいな人との視線が合った気がした。) ――― ッ! ウ、ウソだろ… 気付いた?! (冷や汗をして、これ以上は逃げ切れない。周囲に視線を配りながら、逃亡ルートを考え巡らせていた。)(侍の質問に、傭兵が答える。)( 「そうだなぁ… ピンクぃ髪と赤いドレスだったな。あと裸足だったっけ。」 )(今度は青年が)( 「ハイヒールで踏み付けられたんだよ!!」 ) [Sun 19 Aug 2007 22:12:53]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが入室されました。 『(ベンチに横になっていた男が騒がしい様子に気づきむく、と起き上がる)』 [Sun 19 Aug 2007 22:12:42]
◆一樹 > ・・・・。(それってお前らが悪いんじゃないのか?とか思いつつも、わずかな音に反応し、そちらを見れば人の気配がした。二人の男が見ていないうちにさりげなく遠目で確認してみると。)・・・・。(いた。探しているのであろう女性を確認して。)その女の特徴は?(二人の男の元に戻って聞いてみる。念のため、人違いであるかもしれないから) [Sun 19 Aug 2007 22:04:01]
◆アクセラレーター@娼婦 > (短い時間でさえ、長い時間を過ごした感じがした。) ――― ・・・、 (がさっ) ――! (何か音をした時に、声を漏らしそうになった。それでも堪え続けながら、時計台の周辺を見眺めた。また別の人が来たのを見ると気まずそうな顔をした。) ( 「そーだよッ!わりぃか?!二度も逃げられたッ!」「誘い込んだと思ったら、ぶん殴られるしよ!」「「ヤらねぇーと気が済まないんだよ!!」」 ) ―――・・・! (ヤるは「殺」か「犯」かどちらなのか分からない。また畏怖をしながら身動き取れなかった。関係の無い男はどうするつもりなんだろうか、とドキドキしつつ遠い場所から見守っている。いや、様子を見ている。) [Sun 19 Aug 2007 21:59:41]
◆一樹 > (公園内に響く声。決して綺麗なものでもなく、ただ単に「うるさい」の一言。男が二人がかりで何騒いでんだか。とか思いつつも、「あいつ何所逃げやがった」とか「あの女!!」など聞えたのでどうやら女を捜しているようで。)女にでも逃げられたのか?(とか思いつつあたりを歩きながら見回す。) [Sun 19 Aug 2007 21:54:04]
お知らせ > 一樹さんが来ました。 『騒がしいな・・・(何騒いでんだ?とか疑問に思いつつ)』 [Sun 19 Aug 2007 21:49:06]
◆アクセラレーター@娼婦 > (少しずつ青年の怒声が近付いてくる。なるべす隠れるように、身体やドレスの裾を木の陰からはみ出さないように気をつけている。) ―― 怖ぇ… なァ (身体を丸くして、微かに震え上げていた。男に抵抗する事ですら出来ないほど、無力。だからと言って、はいはい、と口やら下やらで奉仕するのも屈辱的で気に入らず青猫からも逃げ出してしまった。) ・・・・・ さっさと通り過ぎやがれ・・・ッ! (舌打ちをする。膝を抱き抱えたまま、顔を腕の中へと埋めたまま呟いた。願い、という形で言葉を漏らす。) [Sun 19 Aug 2007 21:12:33]
◆アクセラレーター@娼婦 > (別人になってから生活も丸っきり変わってしまった。平穏、という一言に相応しかった。―――ずっと望んでいた未来を手に入れた。なのに、どこか納得する事が出来ない。こんな簡単に平穏を手に入れていいのか戸惑う。) ――・・ やべぇな。 (傭兵ギルド「雷電」に所属するアクセラレーターを探しに訪れた。別人になった日からアクセラレーターは連絡取れなくなり、姿も確認できなくなってしまった。アクセラレーターを良く知る者は信じられなかった。必ず依頼を達成させ、危険であればあるほど成功するのだ。アクセラレーターは死んでしまったんだろ。戻ってこないのが答えだ!など批判する声もあった。)(苛立ちを覚えて、批判した傭兵を裏路地に連れ込んで、殴り倒してしまった。そして逃亡をする結末になってしまい、淫売窟の裏道を利用して振り切ろうとした。が、邪魔な青年がいて踏み付けて逃げてしまった。――簡単に言えば、傭兵と青年に追われている状態である。) [Sun 19 Aug 2007 21:06:02]
◆アクセラレーター@娼婦 > (時計台を中心にして取り囲うような木々。木々の影に身を忍ばせて遣り過ごしていた。目立つようで優しい桜色の長髪に、澄んだような青い瞳を浮かべた女は豪奢なドレスを身に纏わせていた。) ――ッ しつけェーなァ… あのヤロー・・!! (時計台の向かい側から青年の怒声を聞こえた。驚いたように肩を震わせて、声を押し殺す。感度が高いおかげで逃げ回れるが、打ち向かう力は非力なのだ。悔しくて堪らない、歪みつつ堪える表情を浮かべ続ける。) [Sun 19 Aug 2007 20:59:07]
お知らせ > アクセラレーター@娼婦さんが入室されました。 『クソったれが…っ!!』 [Sun 19 Aug 2007 20:53:50]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『友人の家に戻って、とりあえず服の組み合わせなんぞ考えたとか』 [Fri 17 Aug 2007 23:59:23]
◆オウル > 最近…アルディ以外で、見知った人にあってないよね… (最近の事を思い返しつつ、考える。) 今度、マリィさんにでも会いにいってみようかな…怒られそうだけど (なぜ怒られると言う予想が何時も出るのかは解らないが、また空を見て、少し考える。) 夜明けまでに帰らないとねぇ… (最近眠る時間が長いように思う。) 寝てる間に最近夢見ないなぁ…怖い夢は見るのに良い夢は見ないし… (視線が再び地面の方へ戻り今度はゆっくりと歩き始める。) [Fri 17 Aug 2007 23:58:03]
◆オウル > そういえば…ルァ…大丈夫かな… (それを思えば、少し不安だった。 そして少し、空を眺めた。) 探しに行くべきかな…やっぱり…でも、スラムにいるのか暗黒街にいるのか見当がつかないから…どうしよう… (腕組んで考えてみる。 視線は空からそらしていた。) それに、エニシさんのことも心配だし…フェンさんは大丈夫そうだけど…挨拶とお礼くらいはしないと… (そんなことを考えて、時々銀の髪をいじっていたが、ある事をかんじた。) もしかして髪…伸びた? (何となく伸びたような気がする。 伸びるのは遅いけど…伸びているような気がしたです。) [Fri 17 Aug 2007 23:43:16]
◆オウル > (公園の中を歩く、銀髪に金の瞳に少年一人、片手にはおおきな紙袋を持っている。) 服…買ったは良いけど…またすぐ汚れそうだな… (最近は、鼠騒動のせいで、友人宅から余り外に出られず、友人宅の防衛に回っていた。 仕事探すよりも重要だと思った。 眺める瞳は人の瞳である。) でも、まぁ、仕事するのにも、多分服はあれば良いだろうし…うん (中身はベストやらシャツやら、色々服が入っている。 しめて15000yenなりぃ。) でも…けっこうお金使っちゃったかな…マリィさんに悪いような気がする (しょんみりしつつ、紙袋をみる。) 良い買い物だったし…いいかな… (かっくんと頭下げつつ、そんな事を思う。) [Fri 17 Aug 2007 23:29:57]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『金色の瞳は月を眺めていた』 [Fri 17 Aug 2007 23:20:57]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( まぁ、明日の暑さ次第でいいやと結論先のばし。 )』 [Fri 17 Aug 2007 22:35:09]
◆シュクレ > ( そもそもボクらは服を着ない。着飾りたくて着てるコたちもいるみたいだケド、元々必要ナイし。 ココくんが以前妖精がどうとかいっていたケド、まぁ確かにそういうのに近いンだろう。 ボクが着てるのは単純に紛れるためと、面白そうだから。 ) …アト、似合わないンだよネー。 ( ネー。 ) ( 思わず遠い目になったりとかする。妖精とか精霊とかそういうのはもっときゃわゆいこがやったらいいよ。 ボクは服を着てたほうがマシ。 ) … ( でも溶けて死ぬとか困るしなー。 と思いつつしゃがんでいた姿勢からよいせと立ち上がり ) [Fri 17 Aug 2007 22:32:39]
◆シュクレ > …溶けるケド、ネ。 ( ぼそり。 でも調査するにも補正するにもまず晴れててくれないと困る。今みたいに夜ならばそう心配する事もないのだけれど。 …風がふわふわと髪を揺らした。涼しくて心地いい。 暑いという感覚はわからないけれど、濡れているナァというのは感じられる。 ) 服――、 …どォしヨ。 ( べたべたになりそう。 頭を下にもどして、白衣をちょっと引っ張った。うぅん。 ) [Fri 17 Aug 2007 22:16:14]
◆シュクレ > ( 以前ココくんにあげた星時計みたいな、携帯用のヤツは時間を見る度に調整が必要だからそのもの自体が誤差を生み出すことはないけれど。こうやって設置されているようなヤツは、そのままにしておくと毎日毎日時間はずれていってしまう。 ) 今は太陽サン出てナイからわかンないケドー。 ( しゃがみこんで地面に手をついたまま、顔だけ真上にあげた。 まぁ、最後に補正しに来た日がわかればそれで大体どのくらいの誤差が出ているのかはわかる。研究室戻ったら調査書類の日付を確認して計算しとくべきだろうか、その方が明日の作業がスムーズかもしれない。 空は晴れている。明日も晴れてくれたらいい ) [Fri 17 Aug 2007 22:00:17]
◆シュクレ > ( 修繕ジャないヨ、明日の昼にするのは調査デス、調査。 ともあれ、まぁ散歩しにきたようなモノだ。 欠伸をしたら飴がおっこちそうになって、慌てて口を閉じて手で押さえた。アブナイアブナイ ) ―― メインはズレの調整だネ、タブン。 ( しゃがみこんで、右手がぺたぺたと地面の文字盤に触れる。左腕に抱えたウサギさんのぬいぐるみが落ちないよう抱えなおした ) [Fri 17 Aug 2007 21:47:58]
◆シュクレ > ( 日時計のあちらこちらにぺしぺしと手で触れる。 ) …大丈夫そォかナーァ? ( 口を開けば、ぴこぴことべっこう飴についた棒が上下に揺れた。 別に壊れてるわけじゃないし、傷なんかは以前からあったし。 ) 修繕の必要はナイっぽいネ。 ( 本格的に調査・調整するのは明日になるから、その時上司がどう判断するかはわからないけど。 ふとぽっかり時間が空いたから、明日の昼に修繕に来る前にちょっと見にこようと思っただけ。 ) [Fri 17 Aug 2007 21:38:21]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:17,Aug,1604 )( ユリウス通日:2307138 トキノミヤコ暦日:22,文月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:22,孟秋,1604 アララマ暦:21,Rabi I,1013 ラエ暦:21,Av,5364 ダライマ暦:26,生宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Fri 17 Aug 2007 21:26:02]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『 … ンー、 』 [Fri 17 Aug 2007 21:20:26]
お知らせ > フェイロンさんが帰りました。 『(あちこちと寄り道して帰ったとか―。)』 [Fri 17 Aug 2007 00:31:22]
◆フェイロン > さってと…犬さんが居るンもしったし…さっと、帰ろっかなぁ…あ、クレハに連絡…してみよっと…。(どっか寄って帰ろかなぁ、等と呟きながらもゆっくりと歩き出して―。) [Fri 17 Aug 2007 00:31:07]
◆フェイロン > そういえば、いぬさんは…何が好きなんやろ?(ふと気になった事を呟きながらも首傾け瞳細めればポンポンっと犬の頭を撫でればゆっくりと立ち上がれば)犬さんは、此処に住んでるん〜?(きょとん顔になりながらも問いかけるも、ワンワンと帰ってくるそれは肯定な声には、にへらと笑えば)ほな、また此処きたるからなぁ?(ほら、帰り。などと言いながらもヒラリと手を振れば、犬も大人しく去っていくのを見るようで。) [Fri 17 Aug 2007 00:14:21]
◆フェイロン > ン〜?(犬がワンワンと何度も言ってくるのには狐耳がぴくりと反応しながらグリグリと犬の頭を撫でていて)おなか減ったんかぇ?…なんて言うたかて、なーんも持ってへんからなぁ。今度、何やたべもんもってきたるからなぁ?なんていっても…うちも腹減ったわぁ…。(と言いながらも、ぐぅう…と腹の虫が鳴る、との如くそれには眉下げていて。) [Thu 16 Aug 2007 23:51:47]
◆フェイロン > (のんびりと、空などと視線を向けて眺めていれば…ふと、ハッと気付くと足元には何やら犬が近づいていたのが判ったようで、それにはベンチから降りては同じ視線にしながらも地面に座り込むようで、尻尾を揺らしながら)ン〜?どないしはったん?いぬさん。(にへら、と笑いながらもヨシヨシっと頭をなでながらも首傾けていて) [Thu 16 Aug 2007 23:39:56]
◆フェイロン > まぁ…気分、変えんと…アカンもんなぁ…。(小さな溜息を零しながらも以前の事を思い出しつつも頭を振っては肩を落とすか、そして)まっ…此処に戻ってこれた、し…くれはもみんなも居るから、がんばろ〜♪(はふ、と吐息零し、小さな笑みを零しながらも身体を起こして後ろ手を組んだ。) [Thu 16 Aug 2007 23:15:02]
◆フェイロン > せやけど…ご主人様の言う通り、此れからは色々と動いていかなアカンなぁ…。(眉下げながらも小さく肩を竦めてしまうのは無意識なものでありため息をついた、そして…ぽりぽりっと後ろ頭を描いていて)戻ってきたん…エエんやけど、皆元気してるやろかなぁ(知人達を思い出しながらもコテンと首傾けていて。) [Thu 16 Aug 2007 23:03:01]
◆フェイロン > (ベンチに座りながらもクィっと伸びをしており小さな欠伸を漏らしながらも)ふぁーぁ…ホンマ…疲れたわぁ…話ばっか聞いてると、ホンマねむぅなってまぅわぁ…。(ゆらりと揺れる尻尾も止まりながらも、眉下げた小さな笑みが零れていて。) [Thu 16 Aug 2007 22:52:09]
◆フェイロン > (フラリとした足取りにて公園へと入って来た、今日1日は此れからの主人に対する事、またすべき事を徹底的に教え込まれたので脳がパンクしそうな程でもあったようで、くぁ、と眠そうにも欠伸をしつつも歩いて入れば、特に人気も感じられないよう)ふぁ、ぁ…久しぶり、やねんけど…なーんか、しっくりこぅへんなぁ…。(頬をかきながらもベンチへと歩みよりながら呟いていて)んでも、特に変わりあらへんみたいやし…よかったわぁ。(等といえば、ボフンッとベンチに腰を降ろして) [Thu 16 Aug 2007 22:44:42]
お知らせ > フェイロンさんが入室されました。 [Thu 16 Aug 2007 22:41:10]
お知らせ > ランシャオ@チョメチョメさんが退室されました。 『む、ムカつくぅーー!!( 負け妖精の遠吠え )』 [Thu 16 Aug 2007 01:08:28]
◆ランシャオ@チョメチョメ > あ…あんたみたいなキモカワイイ変てこりんなのに頭悪いとか言われたくないわよー! こんちくしょー!! ( 尚もチョメチョメは距離を離しつつ罵詈雑言の類を遠慮なくぶちまけていく。 もう怒った。 怒ったんだから。 本当に容赦しないわよ! ) ―――てーことで…素直に神妙にお縄につけぃ!! ( 叫びながら飛び掛るけれどその行動は見透かされたみたい。 折角見つけておきながらも、あっさりと逃げられてしまうランシャオ。 )(【判定】) [Thu 16 Aug 2007 00:57:12]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ………あーもう一人で叫ぶのってすっごく虚しくなるわね。 (『てゆうか頭悪いんじゃねーの?馬鹿だこのちっこいの。』) ちっこいゆうな。 …………って、え? ( その声がしたほうを見れば、先程まで探していた種類の魔法生物が一匹、ふよふよ浮かびながら妖精を馬鹿にしていた。 ) ( ホントにこいつらは意地が悪いったらありゃしない。 腹立つわ、ホント。 )(【判定】) [Thu 16 Aug 2007 00:39:00]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ( ただ事態が終息に向かいつつあるお陰もあり、当初の頃よりは大分マシになっている。 倒れたりするほど重くは無く、精々動きが多少鈍くなる程度に済んでいる。 ) ―――もう! とっとと鼠さんたちを追い出しちゃいなさいよ! 私が困るんだからー! ここを戦闘に使うなー! ばかやろー!! ( 取り敢えず鬱憤晴らしに叫んでおく。 ) [Thu 16 Aug 2007 00:21:38]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ( 再見 ) ………したのはいんだけれども…やっぱここって結構しんどいわねー。 ここって本来安らぎスポットなんじゃないの? もうホントさいてー。 ( 二匹目の鰌ならぬ、チョメチョメを狙ってまたここに着たまではよかったけど、まだ時々戦闘の気配が残っていて動き回るのは少しばかり億劫に感じる。 ) [Thu 16 Aug 2007 00:04:07]
お知らせ > ランシャオ@チョメチョメさんが来ました。 [Wed 15 Aug 2007 23:58:22]
お知らせ > ランシャオ@チョメチョメさんが帰りました。 『(勝ち誇ったままお縄にして連行。)』 [Mon 13 Aug 2007 23:50:49]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ( そんなチョメチョメの態度に得意げに表情を綻ばせるランシャオ。 ) フッフン。 こうなっちゃえばもうなーに言おうと負け犬の遠吠えよね! あーやだ! あーチョメチョメ格好悪い! こう夜の公園に響き渡る声の虚しさったら可哀想ったらありゃしないわね!! ( 前回逃げられた別のチョメチョメの口が悪かったことから相当にご機嫌斜めな妖精だったけれど、これで幾分か気が晴れた。 勝ち誇ったように公園のど真ん中で宙に浮いたまま嫌味を言ってやる。 ) [Mon 13 Aug 2007 23:39:48]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ―――あ! ちょっとコラ! もっと静かにお縄に頂戴なさいよ。 私が困るでしょうがこのバカバカ!! ( 突然何者かに掴まれたチョメチョメは、慌てたように激しくその場を暴れる。 力1と力1の壮絶な争い。 ) ―――ふ…フゥ……勝った!! (『いきなり何の前触れもなく現れやがって、てめーなにしやがんだこのチビスケ!とっととこの紐外しやがれってんだこのヤロー!』)( 突如姿を表した妖精に対して文句の丈をぶつけるチョメチョメ。 ) [Mon 13 Aug 2007 23:30:38]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ( 本当に気付いてないかどうか、試しに周りをグルグル回ってみたりしたけれど気付いた様子はちっともない。 ただ聞こえてくる羽音に疑問を少し疑問を覚えたぐらいのようで。 )( 流石に声には出せないから、内心バーカバーカと嘲るぐらいに済ませている。 そしてやがて、麻紐を構えるとその無防備なチョメチョメを捕まえるために突撃。 ) とったー!! ( 【判定】 ) [Mon 13 Aug 2007 23:20:02]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ( その意気込みを映し出すかのような高数字。 姿を消したランシャオのことにチョメチョメは全く気付かず、『いやー、これからどうすっか。あんなメガネのとこに戻るなんてゴメンだし……』なんて呟いている。 ) ( そんな隙だらけのチョメチョメの無防備な背後に静かに回り込む。 )( うっふっふっ…それを貴方が気にする必要はないわ。 何故ならばここが貴方の逃亡先の終着駅だからよ! )( それにしてもこの妖精 ノリノリである。 ) [Mon 13 Aug 2007 23:08:20]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ( 獲物を前にした猟師のようにその瞳を爛々と光らせる。 目的は今無防備なり。 敵、我に気付いた様子を見せず! ) かっくごなさいな……前回の恨みはきーっちりと利子込み込みの三倍返ししてあげるんだから…………!! 【判定】 [Mon 13 Aug 2007 22:56:49]
お知らせ > ランシャオ@チョメチョメさんが入室されました。 『キラリン』 [Mon 13 Aug 2007 22:52:26]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『……あれ?(翌日に困惑を覚える。)』 [Mon 13 Aug 2007 02:17:06]
◆アクセラレーター > テメぇーがそこまで言うンなら軽くしてやッか…。 ( なァーんか裏がありそうな気がしてならねェー・・ )(疑惑の視線を青年に仕向けていた。) ああ怠け者は居ても邪魔だし、殺されンの目に見えてンだろォーしよォ…。 平和を期待しヤがれ、さァーてとあのヤロー探して見っか。 (手を振りながら、ラットマンを引き摺って立ち去る。) [Mon 13 Aug 2007 02:16:46]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが帰りました。 『・・・急ごう。(踵を返して傭兵の元へと急ぐことにした。)』 [Mon 13 Aug 2007 02:13:21]
◆バイ・チャンフォン > 片足も・・・やめて、おいたほう、いい・・・かも・・・。(ごにょごにょと先に行くに連れて小さくなっていく。・・・この話が済んだら真っ先に傭兵のところへ飛んでいってしばらく身を隠してもらおう。仲間ではなくなってしまうかもしれないが、自分のせいで病院に入れられるのを見るよりはよっぽどマシだ。)傭兵、怠け、死、繋がる・・・それだけ、済んで、良かった、かも。(怠けを見せたものを病院送りならそいつらも死はまぬがれたことだろう。・・・ある意味アクセラの元にいるのが一番生き残る確率が高いのかもしれない。)・・・わかった。楽しみ、に、して、おく。・・・また、な。(警告は素直に受け取って、相手へと会釈を向けるだろう。) [Mon 13 Aug 2007 02:07:15]
◆アクセラレーター > あ――どうすっかなァ♪ (ニヤニヤ、とえげつない笑みを見せ付ける。赤い瞳を薄らと細めながら見下ろしている。) じゃ、――片足1本分で許してやっか。 (何を慌ててんだろう、と首を傾げながら青年に言いたげな表情を浮かべている。立ち尽くしたまま、どんな罰を与えてやろーか、と呟きだす。) あー、この間まで多かったンだわな。特別なラットマンも現れやがるし。 ンぅ――・・何とか生きてるよ。仲間達はな、仕事に怠けたヤツラは邪魔だから鼻とか足とか圧し折ってやったからなァ! (へらへら、と楽しそうに語りかける。) まァ、後少しでいつもよーな平和を取り戻せるぜィ (ビシィと指差す。) 言っとくけど、この辺にも出るからウロつくンじゃねェー。 (警告をして置こう。死んだラットマンの首を掴み上げながら、立ち去る際に返事を待とう。) [Mon 13 Aug 2007 01:58:45]
◆バイ・チャンフォン > ご、ごめん!なさい!(首筋を掴み上げられた瞬間そう漏れた。・・・ここで変な勘を働かせればどうなるかは目に見えているだろうが、とりあえずは放してくれたのでほ、っとする。)い、いや・・・それは、止した、ほう、がいい!うん!止めて、おく、いい!(あの傭兵に迷惑がかかるのは絶対に阻止せねば・・・なおかつその状態で自分の身を守ることもしないと・・・自信はないが、とりあえず傭兵擁護に出る。胸倉を放されればほ、と一息。)いや・・・こっち、鼠、多かった、から・・・アクセラ、とか、他の、人・・・大丈夫、かな?思って・・・。(ここは本心を言っておく。なぜならそう思ったことは事実だからだ。) [Mon 13 Aug 2007 01:49:44]
◆アクセラレーター > (まだ引き摺っている。「きれいすき」…昔を思い出したあまり、かるく頭を抱え込んだ。) ―――― (青年の悲鳴。) 思い知ったかッッ! はーははははっ!! (まだ悶え続ける青年の姿を見ていて飽きない。足の力で言えば、素早さ10に比例する。本気でやればかなり酷い事になるだろう。今回は今回で手加減を頑張って見た。) ―――― ほう?知らないのかァ…!! (ブチ、何か切れる音をした。頼んだ某傭兵に対する怒りを、青年に仕向けようとした。青年の胸ぐらを掴み上げて睨み上げる。) 180回から200回ぐれェー圧し折ってやるか。あのヤロー・・!! (200回とは骨格の数だ。一本ずつ圧し折る、地味で痛い極刑である。) …え、あ 何 こっちの心配してンだよ?!テメぇの方がボロボロじゃねぇか。 (呆気に取られたように、掴み上げる力を抜けた。物惜しげに舌打ちをしてから、開放してやらん。そっぽ向いてから立ち上がる。) [Mon 13 Aug 2007 01:40:50]
◆バイ・チャンフォン > ああぁぁぁぁ・・・。(ダメージ追加。さらに悶える。まさかそこまで反応するなんて微塵も思っていなかった。・・・こういうところは見ていても飽きないなぁ。とか思いつつ、まだ押さえる。)て、手紙・・・って?・・・わ、我は・・・知らな・・・っ!!??(知らない、そう言おうとして急に押し黙る。そして冷や汗がダラダラと流れ出る。・・・そう、あれは戦場でのキャンプのこと。「手紙だってよ。」「わかった、そこ、入れといて、くれる、嬉しい。」・・・そして未だに荷物の中。・・・まさか・・・まさかアレがアクセラからの手紙だったとは思いもよらなかった。よりによってアクセラからの手紙を放っておくとは・・・多分、バレたら極刑かもしれない。冷や汗ダラダラで荷物の行方を探るべくキョロキョロと視線をさまよわせる。)!?・・・い、いや、でも、あれだ・・・無事、良かった、な。(なんとか感づかれまいとおかしくない風を装うが、ポーカーフェイスなんぞ気の抜けた状態から簡単にできるもんじゃない。・・・顔の端がひくひくと動いてたりする。) [Mon 13 Aug 2007 01:29:49]
◆アクセラレーター > ―――・・!! (「きれい、好き」) な、何 笑いやがるンだァアアア―――?! (脛足へのダメージ増加。軽い赤面しつつ、視線を逸らした。青年の悲鳴を聞いてから、ご機嫌そうに口許を緩めて振り向いた。) ―――♪ (げらげら、と嘲笑いながらベンチに座り込む。) は? ………何でもねェ 忘れろッツ!! (青年は手紙を知らない。どこに行ったんだ?と疑問を抱えて、何事も無かったようにする。頼んだ傭兵が持ち逃げして、皆に広めていないかと考えると不安になった。視線を下へ向けて、モヤモヤした怒りと恥ずかしさを沸いた。) [Mon 13 Aug 2007 01:21:14]
◆バイ・チャンフォン > そう、か・・・。・・・意外、と、きれい、好き、か?(普段の態度からしてあまり想像のつかない彼女の掃除姿なんぞ無理やり想像してくすくすと笑い始める。・・・が、)え・・・?(相手の言葉に一度呆けたような顔をする。・・・そして食らう脛への蹴り。・・・クリティカルヒット!バイチャンフォンは脛の傷にモロに食らった!)具・・・おおおおぉぉぉぉ・・・!!(脛を押さえて身悶える。・・・ヒィヒィ言ってる。少し大げさにも見えるだろう。)ま、待て・・・手紙・・・って・・・(言葉が絶え絶えになっている。まともに会話できるまで少し時間がいるっぽい。) [Mon 13 Aug 2007 01:15:59]
◆アクセラレーター > 刺してェーとこだけど血とかバラまくのもアレだからなァ (青年の問いに答え終える。そして両方の大剣を背中に固定してから、片足を柔軟に天まで伸ばす。そしてラットマンの首に―――振り下ろす。ゴキィ、折れる音を盛大に響きだす。ラットマンは悲鳴を上げたまま、痙攣をしてから動かなくなる。) ああ、感染症も流行って大変らシーぜ。 それと手紙の返事、…出しヤがれッッ!! (微笑んだまま、青年を見下す。ラットマンを踏み越えてから、青年の脛に蹴り出そう。出来る限り軽くにだ。) [Mon 13 Aug 2007 01:06:42]
◆バイ・チャンフォン > ・・・久し、ぶり。とどめ、刺さない、のか?(帰ってきてから始めての顔合わせ。とりあえずベンチに腰掛け、邪魔な鼠のとどめはどうする?と。)こっち、大変、だった、みたい、だな。(刀を荷物の上へ置くとそう告げる。戦場にいても流れてきていた街の惨状は聞いていて少し胸が痛くなった。) [Mon 13 Aug 2007 01:00:00]
◆アクセラレーター > ( バンダナとサングラスはどこに行きやがった。 ) あー・・ (首を振り回して、髪に付いた葉っぱを一斉に振り落とす。ばさりっと癖がなく、流れ落ちる。) …バイチャンか。 久し振りだなァ…♪ (ごそ、と草叢から飛び出す。とことこ、と青年とラットマンの傍らまで近付こう。) [Mon 13 Aug 2007 00:53:30]
◆バイ・チャンフォン > ・・・まさか。(ガントレットの片方が見えた。声もどっかで聞いた声。その容貌もよく似ていて・・・というより本人そのものっぽい。・・・少し困惑するが、危機は去ったっぽいので刀を下ろす。)・・・久しぶり、と、言う、べき、か?アクセラ?(と、とりあえずカンでたずねてみる。まだ視認はできていないので確証を持っていえることではないが。) [Mon 13 Aug 2007 00:48:08]
◆草叢 > (青年の目の前で、激痛に悶えて転がり続けるラットマン。草叢から片側のガントレットを天へと突き上げる。次に片側のガントレットも突き上げて、傍の木に掴み取る。がっちりと掴んだまま、草叢から立ち上がる。そこには白い長髪と赤い双眸を持った傭兵がいた。) ――― チッ どこに行っちまった。 (長髪に葉っぱまみれになりながら、草叢を周辺に視線を向けていた。気を付けば、草叢の中へと両方のガントレットを伸ばす。引き上げたものは、2つのノコギリのような大剣だった。肩に背負いながら、ラットマンに視線を向ける。青年にも気付いたようで、瞬いていた。) [Mon 13 Aug 2007 00:41:48]
◆バイ・チャンフォン > ・・・?(どこか様子がおかしいと思っていた最中、ラットマンの残骸(?)とでも言うべきものが投げられた。ラットマンは奇声を上げてはいるが、もう既に戦えそうにもないし、自分が手を下さずともいずれ死ぬ。・・・このような状態から復活できる鼠がいるものなら見てみたい、と思うほどにいたぶられた鼠を見ていると、何者かの声が聞こえてきた。・・・思わずそちらへと構えを向ける。) [Mon 13 Aug 2007 00:37:19]
◆草叢 > (赤い双眸の正体は、ラットマン。そのケダモノが草叢から放り込むように飛んだ。青年の目の前まで転げ回っている。ケダモノの赤い双眸の矛先は、――青年の瞳に定めていた。) ――― (肢体をあらぬ方向へ捻じ曲がり、歯も全部圧し折られている。仰向けになったケダモノは動きたくても動けない。何度も何度も奇声を繰り返す。) …逃げられねェーよォ くそッたれがァ! (ごそ、がさ、と揺れ続ける草叢から甲高い声が発せられる。) [Mon 13 Aug 2007 00:32:58]
◆バイ・チャンフォン > ・・・あ。(ヤベ、と思ったときにはもう遅い。なぜなら相手はこっちを補足した。そして今の自分は傷だらけ。逃げても多分、追いつかれるか仲間を呼ばれる。)なら、ここで、倒す。(立ち上がった。刀を取った。・・・どこか嬉しそうである。が、どこか寂しそうでもある。・・・もうしばらくは見ていたくないと思っていた物をそう月日の立たない内に目撃してしまったのだから。)・・・。(愚痴っても仕方ない。とりあえずは刀を握り、そちらを警戒するだろう。) [Mon 13 Aug 2007 00:30:29]
◆足音 > (青年の正面から、草叢が動き出した。ケダモノの喘ぎ声と唸り声を鳴いていた。) ガサッ ゴソッ 。 (青年でも気付くだろう。荒々しい音を繰り返す草叢に視線を向ければ、赤い瞳を煌いていることを分かるだろう。ラットマンの赤い双眸だと言う事を。) [Mon 13 Aug 2007 00:27:16]
お知らせ > 足音さんが入室されました。 『ケダモノは震え上げている。』 [Mon 13 Aug 2007 00:23:12]
◆バイ・チャンフォン > (思いっきりノビをしてみる。・・・運動しないままだったら訛ってしまうかな。とか思いつつ、そのまま治療に専念するしかない現状を思い出す。)・・・はぁ。(でかいため息を一つ。・・・このままでは本当にカンも忘れてしまいそうな気がしてならない。裏通り辺りで喧嘩とか吹っかけたい!!とか思ってぐっと我慢する。)ダメ、だ。・・・絶対。(未熟で冷めているとはいえ、血の気の多い若者の端くれ。いろいろと溜まっているものはある。) [Mon 13 Aug 2007 00:01:50]
◆バイ・チャンフォン > ・・・。(こっちへ帰ってからずっとこんな調子だ。追いはぎに狙われるのは嫌なので表のほうの宿や知り合いの家を転々としている状態。鼠も活動がそろそろ止んでくるだろう。と判断して、すっかり気の抜けた感じになってしまっている。多分今の状態を端的に表すならいわゆる「ニ○ト」とかいうやつだろう。)・・・暇、だるい、暑い、やる気、でない。(言葉を発せば発するほどにダメ人間。表よりは比較的おもしろかった裏通りに戻りたい。と切に願うも、そんなことすりゃ命を狙われることも分かっている。おもしろいことがすきとはいえやっぱり命は惜しいのだ。) [Sun 12 Aug 2007 23:44:27]
◆バイ・チャンフォン > (あちこちの傷が痛む。そんなことを思いながら荷物を背負って歩く影。)・・・だるい。疲れた。(ベンチにどか、と座り込むのは疲れたから。・・・体力的には問題ないのだが、戦場に行ってから異様に疲れる。気が一気に抜けたせいもあるのだろう。・・・そして眠い。) [Sun 12 Aug 2007 23:35:56]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが入室されました。 [Sun 12 Aug 2007 23:34:01]
お知らせ > 野良猫@チョメチョメさんが帰りました。 『(男を見送った後、自分も公園を後にする。)』 [Fri 10 Aug 2007 03:48:02]
◆野良猫@チョメチョメ > 研究資料でも……コレが家に居るんだろう?(ペットでないにしても家に居るだけで勘弁して欲しいと思う猫は、仕事が終わるまでこれを保管しておく場所は何所になるのか考えていなかったのだろう。)うん。今日はありがとうな。(そう言って手を振って見送った。) [Fri 10 Aug 2007 03:47:14]
お知らせ > 傭兵さんが退室されました。 [Fri 10 Aug 2007 03:43:25]
◆傭兵 > さあなあ…。あ、でもなんかさっき、研究してるって言ってたじゃないか。飼ってるんじゃなくて、研究資料なのかもしれないな。 ( ペット目的かどうかは疑わしい、ということだ。ただ、触るとフワフワが気持ちいいという証言もあったりするから解らない。 ) 仕事頑張るんだよ。あ、鼠にも気をつけて! ( 手を振ると、傭兵は去っていった。 ) [Fri 10 Aug 2007 03:43:13]
◆野良猫@チョメチョメ > うん。あのオッサンはなんでこんなの飼ってるんだろうな。(其処は人の勝手だろ。とか何所からか聞こえてきそうではあるが、実際に猫はこの変な生物……基チョメチョメに対しては変な生物でチョメチョメって名前の口が悪い生物って事以外解ってない。もう少し詳しい話もされていた筈なのだが正直覚えていなかったのだ。)……へぇ。コレはガストって言うのかぁ。(なんて覗き込もうとしたらまた蹴られそうになったので止めた。もうそろそろ帰るという男には再度お礼を言って別れを告げよう。) [Fri 10 Aug 2007 03:37:14]
◆傭兵 > いや、これくらいお安い御用だよ。 ( ちょっとこう、大人の余裕ってもんを意識して言ってみる。そして、少年が見せてくれるチョメチョメを、顔を寄せて眺めた。 ) …へえ…変な生き物だなあ…。足輪が付いてる…ガスト? ( 足輪…ではなく首輪に書いてあった文字を読む。このチョメチョメの名前だろうか。顔を離すと、バンダナを折りたたんで再び頭に巻き。 ) じゃあ、チョメチョメとやらも捕まったことだし、そろそろ私は帰るよ。逃がさないように気をつけてな? ( そう言って公園の外へと歩き出そう。 ) [Fri 10 Aug 2007 03:29:17]
◆野良猫@チョメチョメ > (よほど捕まえたのが嬉しかったのかチョメチョメの入った網を男に見せる。)あぁ。お前のおかげだ。ありがとうな。(実際問題本当に猫だけでは再び捕り逃していただけに助けてくれた男の存在には感激も一塩というものだろう。尚も暴れて叫び続けるチョメチョメの入った網の口を網と一緒に借りたロープで縛る。) [Fri 10 Aug 2007 03:18:09]
◆傭兵 > ( それでも、気にしちゃった小市民な傭兵。後で公園の広さを考えてみて、ホッとするかもしれない。 )( 前方、チョメチョメよりもう少し先に、猫耳少年の姿が! チョメチョメを前後で挟むことはできたようだ。後は、捕まえられるかどうか…! 少年をも驚かせてしまったらしく、小石を投げた事を後悔しつつ傭兵は走りながら捕獲の行方を見守った。すると、見事に網はチョメチョメを捕らえ。 )( 2+6+4+補正1=13【捕獲成功】 ) おおっ、やった! ( 思わずバンダナ握りしめてガッツポーズ。憎たらしい生物だけに、捕まえたのが自分でなくとも中々の爽快感である。 ) いやあ、上手くいったようで良かったよ。 ( バンダナで汗をふきふき、少年に近づいて笑顔を見せる。 ) [Fri 10 Aug 2007 03:08:44]
◆野良猫@チョメチョメ > よっしゃぁ!!(ポスッという軽い音と共にチョメチョメは網の中へと転がり込んだ。)よしっ!捕まえたぞ!!(「出せやワレェ!!オラさっさと出しやがれコノ、クズ!!」網の中でチョメチョメが騒ぐのを逃がさないようにしっかりと網の口をしっかりと握り締める。) [Fri 10 Aug 2007 03:06:03]
◆野良猫@チョメチョメ > (此処は公園の中だ。近所迷惑とか場所と規模では結構どうにでもなったりする。そして貴方が引き付けてくれている間に猫はチョメチョメの前方に回り込んむ事に成功したようだが……投石攻撃はチョメチョメだけに効果があるものではなかったようだ。)っとわぁ!!(狙いは外れて居るとはいえ近づく事は困難なようなので網を伸ばす。)【判定】 [Fri 10 Aug 2007 02:59:54]
◆傭兵 > ( 威嚇はそれなりに効いたようだ。『うわっ!危ねえな!』と、飛び退って叫んだチョメチョメの注意は完全に傭兵に向いている。 ) [Fri 10 Aug 2007 02:51:29]
◆傭兵 > ( 少年が迂回するのを視界の端に捕らえながら、傭兵はふと気付いた。……ちょっとアレだ。近所迷惑安眠妨害って奴かもしれない。と。 しかし、今更後には引けない。それに、ここで止めたら余計に恥ずかしい。開き直ってなおも叫びながら追いかけていると。『なんだよオメー。頭大丈夫かー? ヒャッハハハ』と、憎たらしい声が前方の丸から。 ) ……うるせぇえええええっ!!! ( すごく恥ずかしい上にすごく悔しい。更に大きく叫んで、腹立ち紛れにその辺に落ちてた小石を投げつけてやる。傭兵、怪我をさせちゃいけないとか知らなかった! が、幸い?怒りでコントロールは乱れていて、威嚇に留まる。その叫び声と投石による威嚇の効果は、果たして。【判定】 ) [Fri 10 Aug 2007 02:48:56]
◆野良猫@チョメチョメ > そうか?(本人にはどうやら自覚が全くないらしい。前回の失敗は後でかなり痛いものがあったようではあるが猫の中ではもうあまり気にすることでもないようだ。)うん!(そう頷いてから。大声を出しながらチョメチョメに突っ込んでいく男に感心しながら迂回するようにチョメチョメの前に回り込もうとする。) [Fri 10 Aug 2007 02:41:00]
◆傭兵 > ( 具体的には、「そんな言葉遣いしちゃ、めっ!」とかだろうか。 ) ……。 ( うん。お互い嬉しそうだからヨシとしよう。 ) 君も大変だな…。 ( ボソリと呟いた。今日こそ、ということから察するに、前にも挑戦して失敗しているらしい。 )( そして、走り出して少しすると、いつの間にか少年と横に並んで走る形になっていて。 ) よし、俺がチョメチョメの気を引きつけておくから、上手く回り込んでくれよ! ( 下手するとそのまま真っ直ぐ追い抜かされそうだ。その前になんとかしようと、傭兵はワーッ!と叫びながら、バンダナをぶんぶん振り回してチョメチョメを威嚇。無論走りながらだ。結構息が苦しかったり。 ) [Fri 10 Aug 2007 02:30:23]
◆野良猫@チョメチョメ > そうなのか……。(猫は躾と聞いてもそれが何なのかあまりよく解っていないらしい。)へへぇ。(プロにお礼を言われて猫もなんだか嬉しそうだ。)あぁ!今日こそは絶対に捕まえてやる!!(そう再度気合を入れてから 待て〜!! なんて言いながらチョメチョメ目掛けて駆け出す。男の後から駆け出したが猫の方が足が速い為にそれ程走らないうちに男の横には並んだ。) [Fri 10 Aug 2007 02:11:43]
◆傭兵 > …………つまり躾が悪かったんだな。 ( その研究者の。何故チョメチョメの口が悪いのか、よく解った気がする。 ) ふふ、ありがとう。 ( ……べ、別に世間知らずの少年を騙してなんかいないんだからな! 手伝うんだし、ちょっといい気分に浸ったっていいじゃないか! ) よし。じゃあ行くぞ! ( バンダナ握りしめ、チョメチョメめがけてダッと駆け出す。こちらの様子は伺っていたらしいチョメチョメは気づいて逃げ出し始めたが。…さて、挟みうちが上手く行くかどうか。 ) [Fri 10 Aug 2007 02:02:43]
◆野良猫@チョメチョメ > うん。こう……アレと一緒で口は悪いみたいなんだけど……なんかすっげぇ泣いてたし?(実際にそんな泣いていたかはともかくとして猫には凄く泣いていたように見えたらしい。貴方の心情悟る事は出来ずに猫は虫網構えて気合を入れているようだ。)そっか。なんかプロって“カッコイイ”な。(猫はプロというだけで尊敬の眼差しで見て居る。単純な猫の頭にはプロというだけで目の前の傭兵がなんだか凄い人だとインプットされたらしい。)あぁ!出きるだけやってみる。(前回逃げられているだけに自信はない様だが其の分やる気は十分なようだ。網を構えて真剣な表情で頷く。そして貴方の後を連いて追いかけだす事だろう。) [Fri 10 Aug 2007 01:53:21]
◆傭兵 > そうなのか……。 ( その研究者がどうして逃がしてしまったのは解らないから何とも言えないが、「可哀想」と言う少年に対しては、優しい子なんだな、という印象を受けた。 ) ふっふっふ。いや、一応これでもプロだからね! ( 傭兵としては下っ端な青年。褒められて凄い嬉しそう。しかしその喜びの虚しさに気づくべきである。…傭兵の実力自体は変わらないのだから。 ) ああ。…ではそろそろ、行くか。私が追いかけてみるから、なんとか先回りしてみてくれるか? ( チョメチョメが、こちらの意図に気づかなければ良いのだが…。傭兵は頭に巻いていたバンダナを取ると、折っていたのを広げて手に持った。それで捕まえようとしている…風に見えるように。少年の了解が出たらチョメチョメを追いかけ始めようか。 ) [Fri 10 Aug 2007 01:40:51]
◆野良猫@チョメチョメ > でも其のオッサンなんか可哀想になってきてさ。(網を拾って大人しく若い男の話を聞く。提案された事に笑みを浮かべて頷いた。)それいいな。なんか上手くいきそうだ!!お前頭いいなぁ。(どうやら猫には挟み撃ち等という考え思いつかなかったらしい。二人でチョメチョメ追いかける気満々だったようだ。)うん。アレで力も強かったら……手に負えない。(強いのは精神攻撃だけで十分だとかどこかで何かが呟いた。そしてチョメチョメは追いかけてくる様子のない二人に少し離れた所で旋回しながら何かを叫んでいる。チョメチョメのことだ、きっと内容は罵声だろう。) [Fri 10 Aug 2007 01:26:59]
◆傭兵 > 管理のなってない研究者もいたものだな。全く…。 ( 傭兵はそう呟くと、剣を鞘にしまった。捕獲が目的なら、剣は邪魔なだけだ。 ) ああ。とりあえず、二人で捕まえるのなら…挟みうちというのが定石かな。 ( チョメチョメに聞こえてはマズイので、声をひそめながら。 ) 私は、腕っ節には少しは自信があるんだが……君の方が足が速そうだね。君が前に回りこむというのはどうだい? 後ろから私が追おう。 ( 戦闘職ではなさそうな少年だから、ちょっとこう、先輩面して提案してみる傭兵。なんか嬉しそう。 ) ……強くはなさそうなのが幸いだね。 ( 少年の蹴られた部分を見るに、チョメチョメ力は強くなさそうだなと。 ) [Fri 10 Aug 2007 01:15:57]
◆野良猫@チョメチョメ > うん。なんか研究してるらしいオッサンが逃がしたらしくて、捕まえるのが仕事なんだけど……。(口の悪さはきっと欠点指摘されても自覚の薄い猫には効果が薄いので平気だろう。そして手伝ってくれるという相手には耳と尻尾が元気に揺れた。)本当か?ありがとう。助かるぞ。(とかやってる時に入った蹴りのような体当たりは綺麗に顎を捉えていた。痛くはないがなんか屈辱的だ。)・・・・・・。俺はトロくないぞ。(そんなことボヤキながらようやく立ち上がる。)う〜ん……。なんか、凶暴だったっぽいな。(オカシイなぁ?なんて首傾げていたりする。) [Fri 10 Aug 2007 01:03:59]
◆傭兵 > ( おお…痛そう。耳がプルプルしている。 ) た、確かに妙な生き物だ…。 ( 指さす方向を見ると、まだその丸い姿が見えた。少年が転んだから、すぐには追いつかないだろうと安心しているのか。 ) ちょ、チョメチョメ…? ほ、ほう。なるほど。 ( 確かに、口が悪かったな…。人間の言語を喋れるということは、それなりに知能があるのだろうが、いかんせん間違った方向に使われているような。 ) ああ、それで虫捕り網…。良かったら私も手伝うよ。…今日は鼠との遭遇運が悪いようなんでね。 ( そう言ってグッと親指を立てて笑顔を見せた時。 ) それに、凶暴でないのなら気楽に── ( 戻ってきたチョメチョメが少年の顔面に蹴りを入れてまた逃げた。 ) ──…凶暴じゃないかっ!! ( 恐らく、力1以下であろうチョメチョメの蹴り(正確には体当たりか)だから、怪我はないだろうが…。そういう問題ではない。 ) [Fri 10 Aug 2007 00:52:53]
◆野良猫@チョメチョメ > (転んだ為にすぐに返答する事ができなかった。思い切り打ち付けた尻を擦る。耳がちょっと小刻みに震えていることからどうやら骨盤にきたらしい。)変な生き物って……アレ。(力なく先ほど逃げ出した毛玉が行った方を指差す。)チョメチョメって言うんだ……。凶暴じゃないみたいなんだけど、其の分物凄く口が悪い。(そんな説明しながらも自分でもチョメチョメが一体何なのか良く解っていない猫はきっとそれ以上の説明は何も出来ないだろう。)アレ捕まえないといけないんだけど……なかなか捕まらなくって。(そんな事話していたらチョメチョメが戻ってきて「お前がトロイだけだろが、バーカ!!」そう一度顔面に蹴り(?)を入れて再び逃げていく。)・・・・・・。 [Fri 10 Aug 2007 00:42:33]
◆傭兵 > ( ……おかしい。と傭兵は思った。見えているのは一人なのに、声がもう一つ余計に聞こえる。足音でないだけマシだろうか。なんて馬鹿な事を考えていると。 ) へ、変な生物!? ど、どんなだ!凶暴そうか!!? ( 少なくとも、大きな怪物の類ではないらしい。だって見えないから! どこにいるのか探そうとした途端、また声が聞こえて、それを捕まえようとしたらしい少年が転んだ。 ) あっ! 大丈夫か……って、おおう!? ( 慌てて少年に駆け寄ると、何かが、パタパタパタと足元をすり抜けた。『そんな調子で鼠が退治できんのかぁ〜? ギャハハ』と、通り過ぎざまに言いながら。 ) な、なんだアレは…? [Fri 10 Aug 2007 00:28:52]
◆野良猫@チョメチョメ > (「出来るもんなら捕まえて見やがれ単細胞。お前なんかに捕まるわけねぇだろバーカ。脳味噌たんねぇガキはお家に帰ってママのおっぱいでもしゃぶって寝てやがれ。」そう言ったチョメチョメの声と重なって聞こえた声にそちらの方に目を向けると若い男がいた。)変な生物は居るけど鼠は見てないぞー。(そう答える。それに気を悪くしたらしいチョメチョメは「俺を無視した上に変な生物扱いたぁいい度胸してんじゃねぇか!!」そう吐き捨ててベンチから飛び降りて猫の足元をすり抜けて逃げ出す。)うぉっ!(思いもよらぬ不意打ちに猫は咄嗟に網を振るのだが、自分の足に思い切り網を引っ掛けてすっ転んだ。) [Fri 10 Aug 2007 00:13:37]
◆傭兵 > ( それは若い傭兵で、辺りを伺いながら獣人とチョメチョメがいる方に向かって歩いてきている。進行方向に獣人の少年がいることに気づくと口を開き。 ) おーい、そこの君。この辺でラットマン見かけなかったかー? ( 右手に下げている両刃の剣からも、その傭兵が鼠退治に参加している者である事が解るだろう。まだチョメチョメには気づいていない様子。 ) [Fri 10 Aug 2007 00:07:20]
お知らせ > 傭兵さんが入室されました。 『(近づいてくる足音)』 [Fri 10 Aug 2007 00:03:42]
◆野良猫@チョメチョメ > 食われないのか?(そう聞いてみるとチョメチョメは大げさに息を吐き出した後嘲り笑うように猫を見る。「当たり前だろターコ。お前の其の頭は飾りかよ。それとも其の頭の色と一緒で脳味噌まで腐りきっちまったのか?」そんな言葉を吐いた後もチョメチョメはバーカ、バーカ。と猫に向かって舌を出している。)なっ!お前……あんまり煩いと捕まえるぞっ!(チョメチョメの言葉に猫は口をへの字に曲げて網を構える。もとより煩くしていなくとも見つけた時点で捕獲しなくてはいけないのだが、この猫は気の毒な事に本当に頭が弱かった。)【判定】 [Thu 9 Aug 2007 23:52:42]
◆野良猫@チョメチョメ > ほんとに食べられてたりしたら……どうするんだろう?(抱いてしまった不安はなかなか消えずに首を捻りながら木を見つめていると、「オレらが鼠なんかに食われるわけねぇだろ。バーカ。」背後からそんな声が聞こえてきた。其の声に振り返ると其処には何も居なかった。いや、猫の後ろにあったベンチの上に何か見知った毛玉が乗っかっている。まるでベンチに腰掛けるようにどう見ても足に見える首を前方へ投げ出していた。) [Thu 9 Aug 2007 23:34:19]
◆野良猫@チョメチョメ > (家出チョメチョメ捜索、二日目。モンスター研究家を名乗る男から借りた網を抱えてまるで虫取りに来た子供のような風貌で木を見上げて立っている猫が一匹。先日は川辺でチョメチョメを捕り逃したので本日は公園に来ている。公園でも今は進入しているはずの鼠が出るらしく安心は出来ないのだが……)本当に食べられたりしてないよなぁ?(いささか不安になってくる。家主様はどうやら戦闘力にならないからと鼠退治には参加していないらしい。) [Thu 9 Aug 2007 23:21:17]
お知らせ > 野良猫@チョメチョメさんが入室されました。 [Thu 9 Aug 2007 23:03:59]
お知らせ > アイシェ@警邏さんが帰りました。 『( 洞の中を確認してから、枝を蹴る。 ――四日目終了 )』 [Wed 8 Aug 2007 01:35:29]
◆アイシェ@警邏 > ( 全て隠し通した。 人から見れば鼠人間と大差なかろうモノとしては、結局――何もかもを偽り、隠さざるを得ない。 真正面から接してくれた彼には申し訳ないと思うが、それとこれとは別の問題なのだろう ) ――…「次」はどこぞの茶屋か何処かであってほしいね。 ( 傷ひとつない、無事な姿で会いたいものだと。 ) [Wed 8 Aug 2007 01:32:45]
お知らせ > 一樹@市街戦さんが帰りました。 『今やれる事・・・か。(早くこの争いに早く終止符を。それが今自分がやれる事。)』 [Wed 8 Aug 2007 01:30:24]
◆一樹@市街戦 > 奴らに交渉の余地などはなから存在しない。(奴らが犯した罪はもはや許されるものではない。)世界が違う・・・か。(数秒黙って。)あぁ、また「次」に会うときまであんたも壮健であることを願う・・・(見た目からしてすでに壮健であるかは怪しいが。)まあ、仕事か仕事以外でかは判らないが「また」会えることだけは期待しておく。(そのときはまたゆっくりと話がしたい。とそういって明かりを再び周囲が見えるように手で持ち)無茶だけはするなよ。(と呟いて帰っていく。特にこの言葉に深い意味は無い。)じゃあな。(明かりを持たない手で挨拶代わりかヒラヒラと) [Wed 8 Aug 2007 01:24:56]
◆アイシェ@警邏 > ――ならば、簒奪者どもに鉄槌を。 残念ながら鼠人間とは最早交渉の余地もありますまい。 ( 樹から離れた事によって相手の顔が良く見えるようになった。 剣技を修める者特有の良く伸びた背筋が、若々しい顔立ちに良く似合うと思う。 ) ――… ( 名前 ) 生憎私と貴君とでは住む世界が違う。 もし「次」があれば、その時こそ――なので、その時まで壮健でおられますよう。 ( 鼠人間と遭遇でもしない限りは傍観を決め込むつもりのこちらと違い、その身を危険に晒すを恐れないであろう青年へと。 武運と無事を願う言葉を次回への繋ぎに変えて ) [Wed 8 Aug 2007 01:15:19]
◆一樹@市街戦 > あぁ、それが正しいことであれば俺は助けてやるさ。だが、「末路」に向かっている者を助けるほど俺はお人よしではない。(だが根本的な悪人を助けるのは願下げだ。と付け加えて)それに俺もまだ「つわもの」などではない。まだまだ未熟な戦える力を持っている人間に過ぎない・・・。(自分の力を過大評価したってろくなことは無い。)侍は力を誇らずいざとなれば一片の躊躇をせず潔いか・・・(確かに侍とはそういうものかもしれない。とか本職が他人に自分の職についてを教わるとはな。とこちらも微笑。)あんた、名は?(とおもむろに。最初は話していていろいろと突っかかってしまってはいたが、今となれば、その考えの間違いに気付いて。)俺は一樹だ。(と自分から名乗り) [Wed 8 Aug 2007 01:05:14]
◆アイシェ@警邏 > ( 見えるようにひらりと片手を振る。 ぶっきらぼうな謝罪は彼の真っ直ぐさが現れたものだろう、その澱みなさは羨ましくもある。 ) それに、助けを呼べば貴君のようなつわものがやって来てくれるだろうとと思うし――ね。 その為の力、なのでしょう? 侍は徒に力を誇るものではないかも知れないけれど、いざとなれば一片の躊躇をしない潔いものだと聞いている――トキノミヤコの話はほんの少しだけ詳しいのですよ。 ( 笑うのが上手くないアルビノイアもどきはそう告げて微笑未満の笑みを浮かべ。 ) [Wed 8 Aug 2007 00:54:46]
◆一樹@市街戦 > 確かに。あんたの言い分も正しいことは認めよう。誰にでも立ち向かえる力があるわけじゃない。(何も出来ずされるがままだった人も居ただろう。それは確かにつらいことである)あんたの言うとおりこれは俺の理屈・・・だな。(それは悪かった。と自分の意見ばかり押し付けたことには素直に謝って。)まぁ、深追いした俺にも責任はある。だからこの話はこれで終わりにする。(これ以上言い争ったって互いに話がこじれるだけだと察した。)今は俺らが「やれる事」をすればいいだけだな。(上を見上げても相手の姿が全て見えるわけではなく。少し木から離れて相手の顔が見えるところまで行って)だからあんたも「今やれる事」をすれば良いんだな。俺も俺が「やれる事」をするだけだ。(と、「少々言い過ぎた。」と会釈程度に頭を下げて) [Wed 8 Aug 2007 00:48:00]
◆アイシェ@警邏 > ――…おかしな流れになってきたな、何だか私が糾弾されているよう。 立ち向かうべきは鼠人間であって、市民同士がいがみ合うこそ彼らの思う壺のひとつではありますまいか。 ( 返す言葉は淡々と、いかにも好漢とした眼下の青年にはこちらの曖昧な態度が気に入らないのだろうけども。 ) …皆が皆、貴君のように誰かを守る為の刃を持っているとは限らないのです。 力無き者はこんな時、閉じ篭り頭から毛布を被って助けを待つ方が賢明と仰りたいのかも知れないが、それは力ある者の理屈。 「やれる事しかできない」人種も世の中には存在するのですよ。 ( ぽつぽつと呟くように話し終えて、ひと息。 ――鼠探しの筈がどうやら彼に要らぬ疑心の種を撒いたようだ。 こちらが何だろうが、何を隠していようが侵入した鼠人間を狩り出す上では何の問題もなかろうに ) [Wed 8 Aug 2007 00:37:25]
◆一樹@市街戦 > 買い被り・・・か。(自分自身はそう感じてはいない。それ以上に今の言い方からして余計に怪しく感じた。)確かに本来の市内警護は自警団や騎士団が中心だ。だが、あんたのいう「人を殴ったことも無い紳士」は純粋に「ここ」を守りたい。って理由で志願したんじゃないのか?(ただの推測。だが生半可な気持ちで戦闘経験も無い人間が自ら戦いに行くことなどあまり無い。とこの男は思っていた。)だからあんたもこの依頼をうけたんじゃないのか?「ここにある何か」を守りたい。あるいは壊されたくないから・・・(違うか?とたずねて。そして正直自分は相手の嘘などを見分けるほど敏感ではないが・・・)さっきから、あんたの発言がわざとらしいと感じるのだが・・・(真実であるのなら素直に謝罪はするが、どうも自らを隠しているように感じた。) [Wed 8 Aug 2007 00:27:59]
◆アイシェ@警邏 > ( 位置的な問題でそちらに見えたかどうかは判らないが、樹上で大きく瞬きをした。 続く言葉――意表を突かれたと言わんばかりの口調で、こちらがどう思ったかが伝わろう ) …や、買い被られても困ります。 ――本来市内警備に当たるべき自警団や騎士団が遠征されているからこそのこの募集でしょう? パンを捏ねる為の棒を片手に、人を殴った事もない紳士までもが街の警備に乗り出していると聞いている。 ( その程度の腕前でしかないのだと。 見た所本職の侍とおぼしき男性から受ける評価としては過分に余ると言いたげに ) ――… ( 既に数匹を屠った後と聞いてから ) ――だから貴君の如き、それだけの力ある方が適任だと申し上げた。 ここに鼠が居ると加勢を頼んで、すぐに逃げましたよ。 ( 機嫌を損ねた様子もなく、あっさりと ) [Wed 8 Aug 2007 00:16:40]
◆一樹@市街戦 > なるほどね・・・言わばあんたは観測者のようなものか・・・(見た目としては確かにインドア派に見えることは確かである。だが確実に自分よりも手練れな感じがすると思った。)いや、観測者というよりは遊撃手と言ったほうがいいか?(といいなおし、鼠について聞かれれば)墓地と暗黒街で数匹。後は地方村で1匹通常とは違う変種と殺りあった。(と自分のあった場所。数を適格にではないが伝え。)そういうあんたも遭遇ぐらいはしただろう・・・。(と先ほどのことを考えて)まさか遭遇しておいて放置ってのは無いだろうな・・・(流石にそれは職務怠慢になりかねない。と思い、失礼覚悟で聞いてみる) [Wed 8 Aug 2007 00:03:26]
◆アイシェ@警邏 > ( こちらはと云えば黒の三ツ揃いの上から同色の羽織を肩に引っ掛け、徒手。 敢えて分類するならインドア派に見えようか。 ) ( 枝に座り直し ) 私は見張るだけ。 殴り合うのは出来れば専門の方に御任せしたい――貴君のような、ね。 …鼠はいかほど? ( 何匹ほど見かけ、何匹程を屠ったか。 そしていかほどの手練れと見るか? 問いの内容は男性に任せ ) [Tue 7 Aug 2007 23:52:15]
◆一樹@市街戦 > (なんとなくではあるがこちらも相手の姿が見えてきた。長身で色白の男。それ以上詳しい事は判らないが、人とはまた違う雰囲気だけは感じ取れた。相手に声をかけられれば)あんたも同業者のようだな・・・(この近辺での鼠の目撃情報が無いといわれれば。)それは「今の所」であって「これから」出てくる可能性だって有る。全てを斬り捨てない限りここに現れる可能性も多少なりともあるだろ・・・(と、呟いて相手が居る木の下によっかかり。)あんたはそこで見張りか?(とたずねてみようか) [Tue 7 Aug 2007 23:44:00]
◆アイシェ@警邏 > ( 眼下の男性が手にしている灯りに加え、人が集まる公園には外灯も設置されている。 何よりこちらは夜の暗さを全く苦にしないモノ。 故に労せずトキノミヤコ系の外見を見て取れる――もし市街戦用に武装をしているのなら、佩いた太刀までも確認できるのだろう ) ( 外見からしても、――人間。 ならば取り立てて用はない――少し考えて、結局呼びかける事にした ) …今の所この近辺で鼠人間は確認して居ない。 貴君が狩人なら他所を当たるが宜しかろう。 [Tue 7 Aug 2007 23:37:25]
◆一樹@市街戦 > (駆除し切れていない残党を狩るのが自分達の仕事である。となると、やはり互いに何所で遭遇したかなどを同業者に聞いて情報を集めるのも一つの手である。鼠に特定の共通点があるかないかはまた別の話であるが・・・)にしても・・・。(日時計の公園。普段であれば夜でもちらほらと人影はあるものであったが、今では猫の鳴き声ぐらいしか聞えない・・・。)・・・・・。(どうやら猫だけではないようだ。と見上げた先に見えたのは黒い塊。まだ人であるかは確認できないが警戒だけはしておく。) [Tue 7 Aug 2007 23:29:04]
◆アイシェ@警邏 > ( 鼠人間は減少傾向にあると云う――つまり駆除し切れてはいないと云う意味でもある。 ) ……………。 ( 夏特有の風のない夜気の中に薄く血の匂いが混じった。 ――否、気配か。 ) ( 揺れる灯りがその樹に差し掛かった時、樹上で小さく猫が鳴いた。 それに気がつき見上げるなら、黒尽くめの人影の姿も見えよう。 ) [Tue 7 Aug 2007 23:22:51]
◆一樹@市街戦 > (こちらも同じくして大まかな内容ではあるが外での鼠戦争にけりが付いたという情報は掲示板並みの情報ではあるが耳に入った。そろそろ市内での決着が近いのではとうすうす感じている今日この頃。)数が減った事は良い事だが数が減ると逆に見つけにくいな・・・(生憎曇り空なため明かりがないと周りがよく見えない。段々と目が慣れていくでは有ろうが・・・。まだ同業者が居ることには気が付かず) [Tue 7 Aug 2007 23:16:12]
お知らせ > 一樹@市街戦さんが来ました。 『(明かりを片手に。)』 [Tue 7 Aug 2007 23:10:56]
◆アイシェ@警邏 > ( 夜歩き同様の風体で街中を歩き、半ば盗み聞き同然に聞いた話を総合した所、街中に流れ込んだ鼠人間も順調に駆除されているらしかった。 駆除した分だけ数が減っている、即ち後続の気配がない――それが根城の制圧が完了したからだと、そこまではまだ知らない。 生憎耳の早い方ではなかった。 ) ( それにしても ) 君の親兄弟もここいらに居るのだか…? もし「そう」ならそちらも探さなければならないのだけれど。 ( 洞の中からはちーちーぴーぴー鳴く声が聞こえるだけで、その意味は勿論理解不能。 毎度ながら人のそれより毛玉の言葉を押さえておくべきだったかと思う瞬間。 ) ――――さて。 ( 枝に手をつき、立ち上がる ) [Tue 7 Aug 2007 23:08:46]
◆アイシェ@警邏 > …後でちゃんと戻って来ますから。 ( 盛夏の陽射しに青々と葉を茂らせた樹の上に居る。 小さく空いた洞の中、ハンカチ越しに掴んだ猫毛玉を安置した ) [Tue 7 Aug 2007 22:57:22]
お知らせ > アイシェ@警邏さんが来ました。 『( 四日目 )』 [Tue 7 Aug 2007 22:52:05]
お知らせ > ソフィア@市街戦さんが帰りました。 『鼠、ってつく生き物が大嫌いなのだ。』 [Mon 6 Aug 2007 01:42:04]
◆ソフィア@市街戦 > (ゴーレムが斜めに剣を振ると、首――というより子ラットマンの胴自体が上下二つに千切れ飛んでしまった。 人目があるところでは妙に解体捕食もできない。 血に汚れるのも構わず、 破片を回収して引き摺りながら公園を後にしよう。 行為としては合理的なものだったが―― 其の行いに義憤や正義はない。荒々しい殺し振りさえ見れば、突き動かしてるのが感情そのものなのが判るだろう。) [Mon 6 Aug 2007 01:41:36]
◆ソフィア@市街戦 > 今更研究の要因もなさそうですし・・・・――死刑? やっぱ死刑ですか?(くきりと首をかしげて助けた少女にそんな質問。「悪さしなきゃどうでもいいんじゃないかな」なんて答えが返ってくれば――) ではどうでもいい刑罰=死刑という事で一つ。(もう一体のゴーレムが剣を引っ張り出して、クビに狙いを定める。執行はこの場でだ。 質の悪いジョークだと思ってた少女が引きつるのが見えるが、気にしない。) [Mon 6 Aug 2007 01:33:33]
◆ソフィア@市街戦 > 頑張ってますけどやっぱり鼠ですから、一匹居たら10匹はいるかと――少しの間は、お仕事も集団行動を心がけた方がいいですよ?(救出した女性――何らの事情があってか夜の公園に一人で居た女の子――に説教も忘れない。 人一人を餌にすれば、何匹に増えるかわかったものではないのだし。)さて、捕まえたコイツは如何ーしてくれましょうか。 [Mon 6 Aug 2007 01:31:01]
◆ソフィア@市街戦 > (唯一中止に繋げ得る問題があるとすれば有能な研究員を危険にさらすことだが―― )ふむ・・・報告より小さいということは、まだ子供でしたか? 偶々通り掛ってよかったですね――(セラ内でも屈指の戦闘者である本人にその自覚はなしだ。 今も丁度、ゴーレムに捉えさせた人間襲撃中のラットマンを間近で観察していたりする。) [Mon 6 Aug 2007 01:28:22]
◆ソフィア@市街戦 > (予め用意していたかのような、まさに電撃的なスピードで貸し出し申請を提出し自分で許可。 他の面々が文句を言う暇も無く倉庫から自作の”カインU”中型ハイブリッドゴーレムを持ち出してしまった。 さらに研究室にも寄らず、其の足で市内の警護任務に名乗りを上げてしまう。 誰もが引き篭もる事を予想し対応が遅れた上、やってることは市のためギルドのためでもあるから今更止める訳にも行かずだ。) [Mon 6 Aug 2007 01:26:03]
お知らせ > ソフィア@市街戦さんが入室されました。 『ラットマンの一部が戦線を突破したと聞いたとき、彼女の反応は素早かった。』 [Mon 6 Aug 2007 01:23:38]
お知らせ > アクセラレーター@市街戦さんが退室されました。 『ラットマァアアアァン―――っ!!(発見したなり、追い回す。まさに真剣鬼ごっこである!)』 [Sat 4 Aug 2007 00:22:01]
◆アクセラレーター@市街戦 > (黒いバンダナを白い髪を隠すように縛り付ける。後ろ髪が垂れ流したままなのは仕方が無い。) よし休憩終了ォォオオ――――!! (咆哮。)(ガントレットを鷲掴みすると、両手に装着をしてから大剣を手に取る。持っていても邪魔だろうと思い、後ろに2つの大剣をこ交差するように装着をせん。少女と同じくらい、馬鹿でかい大剣を2つも持ち歩いているだけでも滑稽ダ。) [Sat 4 Aug 2007 00:21:04]
◆アクセラレーター@市街戦 > もう少しで戦争が終わるンだっけか?めでてェーこったなァ! (ハッ、と嘲笑を零す。) 市民はいねェーし、俺に警戒して隠れてるラットマン… (何かを思い出すように、視線を上に見上げてから戻す。) いるワケねェーか。そうだもンな。真っ向一直線に立ち向かってきたもンよォー・・茶色とか黒色のラットマンな♪ (思い出すだけで、興奮の余りに身を奮わせる。足元に置かれたガントレットと大剣を見眺めて嬉しそうに微笑んでいる。) [Sat 4 Aug 2007 00:16:26]
◆アクセラレーター@市街戦 > (ガントレットを取り外してから、地面に落として鈍い金属音を響かせる。) さっさとしねェー・・となァ。 (黒かったバンダナは赤黒い色に染め直されている。次に黒いバンダナをバサリッと乱暴に剥ぎ取り、背中まで靡かせた白い髪を露わにする。月光に当てられ、綺麗か妖艶に煌き出す。) ―――。 (沈黙になってから、黒いバンダナで頬に付いた返り血やサングラスの表面上を磨き出す。あくまでも取らないように。) [Sat 4 Aug 2007 00:12:33]
◆アクセラレーター@市街戦 > やっぱァ… メスのヤツを殺してェから巣も壊さねェーとな? (直感で出来る事を思い浮かべるたびに、指を折り曲げていく。思い浮かばなくなった頃には、夜空へと見上げていた。) 良い月だなァー・・・ (ぽつり、と呟いた。半透明の青いサングラスの奥の瞳は細めて、堅苦しい口許は緩めきっている。)(正直に言ってラットマンも来なければ、市民も通りかからない。気持ちが良い、公園を独り占めした気分でサイっこォーだッッ。) [Sat 4 Aug 2007 00:05:10]
◆アクセラレーター@市街戦 > (負傷したか、と問われればそうではない。全部の血がラットマンの返り血である。) …これで14匹目かァ? (指を折って、丁寧に数えながら計算をする。2つの大剣は足元に置き並べて、血の色に染まりかけた両手のガントレットを取り付けている。灰色のジャケットも最近では真紅の色に染め上げている。) [Sat 4 Aug 2007 00:01:00]
お知らせ > アクセラレーター@市街戦さんが来ました。 『噴水の縁に座り込む、血に染めた傭兵。』 [Fri 3 Aug 2007 23:56:58]
お知らせ > ヴィーダァ@市街戦さんが退室されました。 『(人が来る前に、逃げるように駆けて去っていこうか。)』 [Thu 2 Aug 2007 05:08:34]
お知らせ > ナナオ@鼠駆除さんが帰りました。 『こっちー!鼠の死体三匹あるよー(大声で仲間を呼ぶ女の声が響く)』 [Thu 2 Aug 2007 05:06:37]
◆ナナオ@鼠駆除 > (此方は大丈夫だと、軽くその場で飛び跳ね、無傷をアピール) …おっけ。 じゃあ、後は任せておいて。武器も回収の後売れたら――…分け前ちゃんと取っとくから安心して。 (言うなり、踵を返す。大通りの方から人の声が聞こえる。 ――同僚の声だ) 気をつけてね。ハーさん。 帰りに鼠に追いかけられないように――アタシみたいに、ひーひー言う羽目になるわよ?(斬りあいの後だとは思えぬような、あっけらかんとした笑顔を浮かべて) [Thu 2 Aug 2007 05:05:47]
◆ヴィーダァ@市街戦 > ――了解した、肝に銘じておこう。 そういえばそちらは…大丈夫なようだな。 (消毒、の言葉に頷いてから。 今気付いた、という風に相手の姿を見やるが、すぐに大丈夫なようだと納得を。) ――誰かに言わせれば、ロマンが無いゆえ放浪者らしいが。 (そのあたりの別けかたが良くわからない、と肩をすくめ。) ――まあ、この程度なら。 長物は扱わんがね。 (短いものは手の延長として取り回しが楽だ、と答える。 いっそ、武器が無くとも、とまでは黙す。) ――では、すまないが先に引き上げさせてもらおう。 傷の手当てもしないといけないので、ね。 (さっきと言っていることが逆か。人が来る前には去りたいゆえ。) [Thu 2 Aug 2007 05:00:33]
◆ナナオ@鼠駆除 > そこまで言うなら無理に連れて行くことはしないけど…―――…ちゃんと消毒した方が良いわよ。なんだか、鼠から映る怪我があるらしいから。(肩を竦め)――武器の扱い、慣れてるのね。冒険者さんだっけ――…ハーさん。(ベルトにぶら下げる様子を、横目で眺めつつ――手助けを断られたので、転がっている武器を拾って) …ん、よし。 アタシは鼠の死体片付ける為に、人呼んでくるわ。 ハーさん、どうする? [Thu 2 Aug 2007 04:51:49]
◆ヴィーダァ@市街戦 > ――いや、これぐらいなら大丈夫だろう。 戻ったら、薬でもつけておくさ。 (病院へと行ける身ではない。 しっかりと自立できると、肩は借りず。) ――そういうことなら、こちらで処分しよう。 (鼠による武器の再利用。 自分が投げ捨てた短剣を改めて手に取る。 これは元から鼠が使っていた武器だろうか? そんな疑問がよぎる。) ――ではありがたく。 消耗が激しくてどうにも。 (了解が得られれば、それも拾って、やはり腰へと仕舞おうか。 ナイフと比べて、少々長く。微妙にバランスが悪い。) [Thu 2 Aug 2007 04:47:14]
◆ナナオ@鼠駆除 > (怪我の状態を見て眉をひそめる)…結構酷いんじゃない? それ。妙な強がりはよした方が良いわよ。――良い事ないし。 病院まで送るわ。助けてもらったってこともあるし――…(自分のソードを布で拭ってから、鞘へ収め、その手をハーソーンに差し伸べる。肩を貸すつもりで) (「使い物にならない」)あら、そう? どちらにせよ、此処らに捨てるわけにもいかないからさ。―――鼠さんたち、かなりお利巧さんみたいだし。武器は全部回収ね―…(転がった斧とソード、ショートソードを順に眺め――) ああ、いいわよ。 まだ使えそうだシね、そのショートソード。 [Thu 2 Aug 2007 04:39:48]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (彼女が駆け出す。それとほぼ同時、ようやく鼠足から離れる。 鼠か飛び散らせた血が、べったりとそこについている。更に、服の内側からも、僅かに、紅いものが滲み出す。傷の深さには見合わない量。 立ち上がり痛みを確認する。まだ、問題は無い、そう結論付けて。) ――汚れが酷いのが、不愉快だ。 (戻ってきた彼女へと、一瞬、渋い顔をして。まだ乾かないズボンのすそへと目を落とす。) ――ああ、もう使い物にならんよ、それは。 (かろうじて、突き刺すという機能を残したいてナイフも、もはや限界だ。持ってくる必要もなかったのにと返し。) ――代わりに、そこの一本貰ってよいかな? (一番短いショートソードを指差して。戦利品としてもって行ってよいかと。) [Thu 2 Aug 2007 04:34:20]
◆ナナオ@鼠駆除 > (投げナイフは、逃げる事で手一杯の鼠の背に見事命中するのだろう。―― ハーソーンを一瞥して、命の危険がないことを確認してから、駆け出した。 とどめをさすつもりらしい。 地面が抉れるほど強く踏み出し駆け抜け―― 2分も経たずして、鼠の断末魔が聞こえることだろう) ――― Hi ご機嫌いかがハーさん。 落し物取ってきてあげたわよ。感謝して? (汗を顔にびっしり浮かばせた女が、貴女が鼠に投げたナイフを片手に戻ってきた。 ) ―― 怪我、大丈夫? [Thu 2 Aug 2007 04:25:33]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (ついでに、使い物にならなくなった右の短剣も放り投げた。) [Thu 2 Aug 2007 04:16:17]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (足へと食い込む痛みに構わず振付けて。 固いものを潰す感触。弾ける匂い。 そして、足に掛かる重さが増える。妄執か何かか、足に引っかかる鼠は離れていない。 まだ、ソード持ちが残っているというのに。) ――ええい、邪魔だ。 (邪魔なそれは、楽には引き剥がせない、力任せにすれば、傷が広がる。時間が惜しいが、解くように引き剥がしてゆく。 ついでに見やれば、短剣も寿命となったらしい。大きく刃が欠けていた。)(ソードの鼠は、今しばらく彼女任せ。 あ、逃げた。) ――了解っ (かけられた声に、足の鼠ほうっておいて、左のナイフを投げ飛ばす。) [Thu 2 Aug 2007 04:14:59]
◆ナナオ@鼠駆除 > ハーさんっ!!あれ、逃がさないで!(投げナイフで仕留めてくれと叫んだ!) [Thu 2 Aug 2007 04:13:03]
お知らせ > ラッドマントリオさんが退室されました。 『 人間と鼠との戦争は未だ―――続く。 』 [Thu 2 Aug 2007 04:12:05]
◆ラッドマントリオ > ( 狩る者が狩られる者へと変わった瞬間、逃げるラットマンは容易くトドメを刺せるだろう。 取り敢えずは人間達の勝利。 戦闘経験値4P ラットマンの使っていた武器三種(それぞれ売値2万エン)を送呈。 ) [Thu 2 Aug 2007 04:11:00]
◆ラッドマントリオ > ( ショートは武器すら捨て必死に爪と牙を突き立てる。 男の脚に鋭い痛みが走るだろう、だが鼠の反撃もそこまでだった。 脳天に叩き下ろされたナイフは肉を裂き骨を抉る嫌な手応えと共にラットマンに突き刺さった。 断末魔の啼き声を上げる暇も無く即死。 )( アックスの死体を踏み越え、ソードへと迫る女。 ) キ、キィィィ ( 女の眼光に、勢いに啼き声では無く悲鳴を上げるソード。 手にした剣も鋭い一撃に地面へと叩き下ろされてしまう。 仲間を亡くし、武器すら失ったソードは文字通りの意味で尻尾を巻いて逃げ出した。 憐れみすら誘う啼き声で、背を見せ草むらの中へと駆けていく。 ) [Thu 2 Aug 2007 04:08:50]
◆ナナオ@鼠駆除 > (手応えありっ――!!! 刃の上を滑る肉の感触が、剣柄を伝って感じ取れた。 斧を振り下ろすのが早いか、自分の一撃の方が早いか―Red Or Black― ベットしたのは自分の命――後々、青くなる事間違いなしの一勝負は此方に勝利の女神が微笑んだ。 生臭い血の匂いが辺りに漂い始める―― 倒れこんだ鼠の姿に安堵する間もなく、倒れた鼠の頭をわざと強く踏みこんで、消毒薬に目を焼かれたソードの方へと駆けた。 狙いは、鼠本体ではない。 ソード鼠が拾おうとしている武器が狙いだ。 鼠の武器を叩き落とそうと、思い切り剣を振り下ろした――!仮に武器を取り落とせなくとも、鍔迫り合いくらいはできるだろうと思っての一撃) [Thu 2 Aug 2007 04:02:22]
◆ヴィーダァ@市街戦 > ――解っている! そちらこそっ (蹴りを入れた後での承諾の言葉。 そして売り言葉に買い言葉。)(腹へと入った、良い感触。 だがほぼ同時に。足へ、ブーツへと、鼠の爪や牙の掛かる感触。) ――ええい、往生際のっ (悪い、と叫びそうになる。 が、振りほどくより良いアイディアがひらめいた。 張り付いてくれるのならば好都合、と。短剣をその頭蓋狙って振り下ろそう。 すでに使い古されているものだ、切れ味なんか期待していない。それでも、かち割れるだろう、何て考え。)(地面へと落ちる何かの音と、広がる血の匂い。 彼女が勝った、と思うしかない。) [Thu 2 Aug 2007 03:50:47]
◆ラッドマントリオ > ヂヂヂヂヂヂヂィィィ ( 消毒液が目に沁みたソードは耳を劈くような苦悶の啼き声を上げてのたうち回っている女性の経験談を身を以て知ったソード。 芝生に目を擦り付け、何とか起きあがるも落とした武器を拾いあげ構えるのが精一杯。 【ソード:このターン迄行動不能】 ) ギッ――。 ( ショートソードが脚を薙がんと迫った時、男の蹴りが見事ショートの横っ腹に突き刺さった。 吹っ飛ぶ間際、悪あがきで男の脚へと爪と牙を立て必死に脚に取り付こうと試みる。 )( 即席のコンビネーションだったが、女は十二分にアックスへと意識を向けられた。 斧が振り下ろされるより早く、アックスの胴体を逆袈裟に切り割いた。 力無く斧を取り落とし地面へと倒れ込むアックス。 足元にドス黒い染みが広がっていく。 ) [Thu 2 Aug 2007 03:44:26]
◆ナナオ@鼠駆除 > (土壇場の集中力はあるつもり。 なくても、そう思い込む!体勢を整えただけあって、ショートソードがこちらに狙いを定めたのが分かった。) 左はハーさんの分!!! って言ったからね!信じるからねぇぇっ!!!( 土壇場のコンビネーションは、やや脅し混じり。 だが、そうでもしないと右の斧に対応できないのだ。 狙いは――もちろん斧野郎だ。 斧を振り上げる動きに合わせ、持ち前の素早さをいかした一閃を試みる。 牽制の意味5割、胴体への致命傷狙い5割の左下から右上へ刃が走る) [Thu 2 Aug 2007 03:39:10]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (彼女も、追ってバックステップを踏んだ。 おいていかずに済んだのはよしとしよう。 体制を整える彼女の横へと並び、腰より改めて短剣を抜く。) ――とりあえず、命中 っ (なんとも、知的に見えるその動作。ただ獲物を狩ろうと動いているだけだったとしても、だ。)(間に合うか?)(そんな思考を頭に残して。 みしり。僅かに悲鳴を上げる足首を無視して、再び前へと飛び出る。 ショートソードを持つ鼠へと、蹴りを見舞わんと。) [Thu 2 Aug 2007 03:31:38]
◆ラッドマントリオ > ( 跳び退きながらの投擲、闇を見通す眷属の目は確かに正面の鼠を捕らえた。 咄嗟に飛来する小瓶を叩き割ったソードだったが中身が顔半分へとぶちまけてしまう。 ) ヂィィィィィ ( だが、跳躍した分だけ僅かに狙いが逸れた為両目を潰すには至っていない。 【ソード:このターンと次ターン行動不能】 )( だが、ショートソードを持つラットマンは男に攻撃を避わされつつも突進を止めない。 其の先にはバックステップを踏む女がいる。 その場で90度旋回すると着地した女の足元を薙ぎ払わんと迫る。 アックスの斧は虚しく宙を切った、だが再び構え直し女へと上段から斧を振り下ろさんと。 ) [Thu 2 Aug 2007 03:22:40]
◆ナナオ@鼠駆除 > (いくら勘が鋭かろうが、気配が探れようが、対応できるのは自分の体一つだ。 ――まず正面から飛び出した鼠に、視線が流れる。 体もやや正面に――踵がすべる。 が、男が鋭く声をあげた。「下がる」と 真ん中を迎え撃とうとしていた体が、その声に反応して、自然とバックステップを踏む。 男の着地位置よりやや前に着地する事だろう。 結果、一番最後に飛び出してきた鼠――つまり、右側の鼠を結果的にかわすような動きになる。)(此処でバランスを崩してスッコロブ様な余裕はない。 反撃にでれぬ代わり、次の動きでしっかり迎撃できるよう、体勢を整え) [Thu 2 Aug 2007 03:16:23]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (その言葉に、一瞬瞼をぱちくり。) ――ハーさん…?(いや、今はそこで云々言う時間は無い。)ああ、もう何でも。 実体験済みとは、恐れ入る。 真正面から飛び掛ってくれれば、まあ分が良いほうか。 (横へと避けれなければ、当たってくれるだろう、と。) ――左か、丁度良い。 (武器を振るうのに、投げて抜いてとラグの生じる右手側を任せられるのはありがたい。) ――っ、来たかっ! (茂みの揺れが大きくなって。飛び出てきた。 正面と左は、己か。) ――下がるっ (正面きって飛び出してきた一匹。 ああそれは丁度いい。だが、左のが邪魔だ。 一対一なら兎も角、多数戦で傷は負いたくない。 ならば距離をとって避けるしかない。地面を強くけり後ろへと数m飛び退ろう。)(ついでに、正面から飛び込んでくる鼠に、顔目掛けて小瓶を投げつけてやる。 的が少々小さいのが問題だが。叩き壊してくれれば御の字か。) [Thu 2 Aug 2007 03:09:56]
◆ラッドマントリオ > ( 向かって右手よりアックス、左手よりショートソードが迫ってくる。 前方より忍び寄るのは三匹のリーダー各のソードを携えたラットマン。 そのソードの鼻腔が開いた、人間の何倍もの感覚を持つ鼠は何かを捉えた。 新しい獲物の身体から発する嗅ぎ慣れた匂いに。 ) ギィィィ――― ( ソードが嘶く、それが合図の代わり。 先ずソードが草むらより飛び出た。 継いで左手よりショートソード、最後にアックスを構えたラットマンが続く。 ソードは男へと剣を上段に構え跳躍、脳天を叩き割らんと躍りかかる。 ショートソードは男の足元を横薙ぎに。 そして、アックスは女の防具ごと断ち切らん勢いで上段から斧を振り下ろした。 三匹が微妙にタイミングをずらし同志打ちを避けながらも二人の獲物へと襲いかかった。 ) [Thu 2 Aug 2007 03:02:02]
お知らせ > ラッドマントリオさんが入室されました。 『 近付いてくる気配。 』 [Thu 2 Aug 2007 02:56:07]
◆ナナオ@鼠駆除 > ハーソーンって、ハーさんでいい?ハーさんでっ! 消毒液!本当なら医療用だけど、目に入ると、そりゃぁ痛くて暫く悶絶しちゃうのは間違いないわ。 アタシが寝ぼけて実体験済み。(初対面の相手だということを忘れて、勢いでペラペラ喋リ続けた。誰かが気がついてくれないかと、半ば祈るような気持ちで思っているが故の行動) 50%?五分五分? ああああん――微妙ねっ…!でも、威嚇になればいいわ。威嚇に。 (ハーソーンの近くへ近寄ると、大通りに出る方向に背を向け――こちらもじりじり後退。) 散った?足音分かれた感じがする。やだなぁ。正面左右から襲い掛かられるのは! ―――出来ればもう少し下がって、大通り――見晴らしのいい場所に出たいんだけど! …あああ!(じりじり後退しつつ自分は右と正面を警戒。 ハーさんが左と正面を見ていてくれることを祈りつつ―― ) ――えーとアタシ右側担当。左側頼むわよ? (装備品:右にはソード。左には篭手と一体型のスモールシールド) [Thu 2 Aug 2007 02:44:52]
◆ヴィーダァ@市街戦 > ――了解した。 こちらは…『ハーソーン』。 冒険者とでも思っていただければ。 (切れる息なぞ、もとよりしていない。 かといって、疲れが溜まらぬわけではないが、彼女ほど走り回っていたわけでもない。) ――ん? 止まっていれば、それぐらいは出るが…鼠の動きがいいと、50%あたりまで落ちるかもな っと、こいつは? (最近、鍛錬も怠っていたから、すばやく動き回れれば、出てもそれぐらいだろう、と返していたら、何か投げられた。 目潰し―何か薬品だろうか。まじまじと見ている暇は無い。) ――多数相手は、こちらも慣れてはいないが、やってみるしかあるまい! (右の短剣を一度腰へと戻して。 右手には小瓶を、左手にはぼろいナイフを。いつでも投げられるように。) ――さて、どこから来るかね… (闇を見通せたとしても、それは間に障害物が無いときの話。 じり、と後退しながら、鼠がどう出てくるかと。) [Thu 2 Aug 2007 02:34:55]
◆ラッドマントリオ > ( 茂みの向こうに広がる闇、その仄暗い草むらに六つの赤色が浮かび上がる。 距離にして10メートル程後方。 ) キィィィ ( 獲物が一匹増えたと、真ん中の長剣を持つ鼠が鳴いた。 ラッドマン達にとってこれは狩りである。 狩られるのは無論人間共。 鼠たちは三方へと散ると茂みに隠れじりじりと獲物を追い立てる 【 次ターン、三匹共に接敵 】 ) [Thu 2 Aug 2007 02:23:44]
◆ナナオ@鼠駆除 > お願いできるならば!是非!――アタシ、ナナオね。ナナオ。 トレジャーハンターさんよっ! (余裕のある男の問いかけに対して、返す言葉は息の上がった焦り混じりの一言。 鼠はこちらを見失っているわけではないらしく、真っ直ぐ此方を目指しているのが足音で分かる。―-程なくして、先ほど飛び越えた茂みから飛び出してくるだろう。 )真正面からやりたくないんだけどなぁぁぁあ! ―― …て、投げナイフ?それ。 ああああー…当てる自信はある? 100〜90%当てる自信があるなら、一つお願いしたいことがあるんだけど! (ヒップバックの中に手を突っ込むと、小瓶に入った消毒薬を取り出し) ―― 正直多人数相手に出来るほど、アタシ「慣れてる」ってわけじゃないのよ。 コイツで最低一匹、最高三匹の目潰しできないかしら?!( ぽぅんと、そちらへ小瓶を放った。) [Thu 2 Aug 2007 02:22:15]
お知らせ > ラッドマントリオさんが来ました。 『 茂みより現れたラッドマン達。 』 [Thu 2 Aug 2007 02:18:39]
◆ヴィーダァ@市街戦 > ――おっと、これは失礼。 (同じように茂みを越えて。 こちらは難なく着地か。体勢を崩したのは、己のせいかと謝罪を一つ。) ――なら丁度いい。 協同戦でも? (なりたくなっている、という言葉には苦笑い一つ。 確かに、数が多くては嫌気が差す、と。 彼女が抜刀すれば、遅れて、腰に刺した武器を手探る。)(そこにある武器といえば、今にも使えなくなる投げナイフと、もう少しで使えなくなる投げナイフと、後どれだけ使えたものか分からないような短剣がそれぞれ一本ずつ。 出るはずも無い涙が流れそうになる。) ――やれ、終わればまた、武器の補充か。 (そうして結局構えるのは。 右にぼろい短剣一つ。左に、最もぼろっちい投げナイフ。もはや使い捨て感覚で。) [Thu 2 Aug 2007 02:13:50]
◆ナナオ@鼠駆除 > (ちらりと後ろを振り向くと、追ってくる鼠の数は三匹。手にしているのは右から、アックス・ソード・ショートソード… ――遠距離武器がなくてよかった。 と、ささやかに――本当に本当に本当にささやかに安堵した。) このまま逃げ回ってても埒はあきませんよーっと…えーと。(取り敢えず同僚と合流しよう。 三匹いっぺんに相手とか冗談じゃないし。 ――公園内の芝生の上を走りぬけ、木々の生い茂る方へ走る。 そっちへいけば、公園の中心部に出れるはず。 これだけ派手に逃げ回っていれば、誰かが気がついてくれるだろう。 ――そのためには目の前の茂みを越えねばなるまい。 とんたんとん! と、軽いステップと共に、身軽さを生かして低い跳躍。 ――よし、このまま――) へっ? (声が聞こえた。 逃げる事に必死で並走していた男に、今、気がついたのだ。 ) だっ わっ! ちょ! (着地タイミングを見誤り思いっきりずっこける。 ――だが、何とか前転二回で、体勢を整え――) 武器を持った一般人になりたくなっている鼠退治アルバイター!!!(枝やら土やら引っかぶった、赤毛の女は、ソードを引き抜きながら答えた) [Thu 2 Aug 2007 02:02:57]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (その影の姿は、汚れた冒険者風貌。請け負うたは、市街へと侵入した鼠の駆除。猫のような仕事。その警邏中であったのだが。) ――なっ (冒険者風貌は、そんな声を上げて。彼女の後ろに見える集団に驚いた。 驚いた上で。) ――これはいかんな。 (彼女と走りより。併走するように逃げ出した。) ――貴女も鼠退治で? それとも、武器を持った一般人? (走りながら、そんな声をかけようか。) [Thu 2 Aug 2007 01:55:27]
お知らせ > ヴィーダァ@市街戦さんが来ました。 『(逃げ回る彼女の行く手に、その影は颯爽と現れ…)』 [Thu 2 Aug 2007 01:52:42]
◆ナナオ@鼠駆除 > (真正面からやりあうのは馬鹿らしい。 腕に覚えがある傭兵や侍ならいざ知らず、自分はそういうのは得意じゃない。 とはいえ、一般人よりはドンパチ経験があるのは間違いないし―― なんだかんだ言って、ダンジョンにもぐれば、レイスからスライムまで相手にしているのだ。 相手が「鼠」だからって怖がるような事も、逃げ出すような事もないけれど――) 流石に集団はむりっ!! 無理無理無理! (ただでさえ近接タイプのスピードタイプ? …最近は力押しも多しけれど、自分を分類するなら、剣士タイプだと思ってる) ――― 木に登るのは鼠さんは得意なんでしたっけ? 土にももぐるんですっけ?! …あー っと! (考えながら公園内を疾走する。スタミナはまだあるから大丈夫!!!) [Thu 2 Aug 2007 01:47:00]
◆ナナオ@鼠駆除 > ―――うっそぉぉぉぉ?!( 人間サイズの鼠が、武器を持って暴れてるってだけでも勘弁なのに、徐々に知恵をつけている気がした。 事実、私は――) ちょ、まってまってまってまって!勘弁!ひぃ! ( 鼠の集団に追いかけられて、どたばたと公園内を全力疾走する羽目に) [Thu 2 Aug 2007 01:38:16]
お知らせ > ナナオ@鼠駆除さんが来ました。 『久しぶりの剣戟は、街のど真ん中だった』 [Thu 2 Aug 2007 01:31:17]
お知らせ > 虎桜@市内戦さんが退室されました。 『結局撃退程度ではあったが、何も出来ない寄りかマシではある。』 [Wed 1 Aug 2007 23:24:11]
◆虎桜@市内戦 > (後ろからは、傭兵仲間の矢が飛んできた。 虎は一瞬びくりとした。 仲間は声を吐く「わりぃわりぃ、おそくなった。」) 遅いなんて物じゃないだろうが、危うく三途の川だぞ (「おれし〜らね」 傭兵仲間のそんなやり取りをしながら、少しだけ後方に下がって隣に立つ。) 後ろたのむ (「飯おごれよ」 えげつねぇ…なんて虎は思ったとか、でも頷く辺りは仲の良い傭兵仲間なのかもしれない。 そして、虎とその友人は戦闘を開始する。) [Wed 1 Aug 2007 23:23:36]
◆虎桜@市内戦 > (そんな硬直が続く中、後ろから、足音が聞こえる。) 来たか…鼠だったら…もう嫌、こんな生活 (警戒体制は解かない。 虎の毛皮の装備がきいているのか、はたまた猫科動物の匂いでもしたのだろうか。 まったく、鼠は動きを見せない。) あぁ…こういうのイライラする… (ぶつぶつと呟きながらも、警戒心は緩めない。 足音は少しずつ近づいてくる。) …もう一度…攻撃して見るか… (そして、もう一度、攻撃を開始しようとしたとき声を聞いた。) [Wed 1 Aug 2007 23:18:54]
◆虎桜@市内戦 > (周囲の鼠さえも、虎の方へしっかりと目を向けた。 虎は鼠を見据えた。) …どうよ…? (音は気を打ち込んだ時の音も混ざる。 生身の人間が食らうとそれなりに痛いものである。 気は盾や防具で軽減されても、多少は通る。 今回は直に通った。) 一撃は無理か… (鼠はふらつく物の倒れない。 出来売る限り…後ろに引く、相手に背中を向けないようにしてだ。) 鼠なんて、だいっきらいだ… (今回幸いなのは獲物が盾だけと言うことだろう。 武器だったらと思うと恐ろしい。 鼠も警戒してか、襲ってはこない。) [Wed 1 Aug 2007 23:12:24]
◆虎桜@市内戦 > (見たところ、2〜3匹だ。 相手に突っ込みながら考える。) …獲物もちかよ! (一匹先頭の鼠は盾持ってます。 それには罵声吐きながらも、盾持った鼠の懐まで走る。) っしゃぁぁぁ! (力いっぱい、盾持ちの懐に踏み込んだ。 そして、当てようとするのは掌底 「誤字だったら、すいません等と影は申す」 狙うは鼠の胸部分である。 夜の公園に音が響いた。) [Wed 1 Aug 2007 23:05:41]
◆虎桜@市内戦 > (とりあえず、傭兵仲間がもうすぐ来る、多分、そうなれば対処も出来るだろう。) まっちゃくれねぇだろうな… (気のチャージは止めること無く、周りに耳を澄まし、感覚を出来る限り研ぎ澄ます。 前方の茂みから、鼠は飛び出してくる。) っ! 思ってるよりはやかねぇか? (刺青は淡い光を保っている。 驚いたように目を向ければ…鼠は茂みはさらに出てくる。) 数多いな…貧乏くじは…俺か (真剣な表情になり、猫の目にも等しい虎の目が鼠を見据える。 そして、踏み込む。) [Wed 1 Aug 2007 22:54:54]
◆虎桜@市内戦 > (日時計の方から離れようと歩けば、周りの茂みが、ガサリと蠢く音を聞いて、少し嫌な顔をして周りに目を配る。) オイオイ…マジか (待ち伏せしてると思っていたのに、実は囲まれていたのではなかろうかと思う。) 波状で来るか…大勢で来るか…前者が嬉しいよなぁ…出来れば一匹ずつで… (人耳が引っ込めば、虎耳がそれはもう、筍のように生えて来る。) さてと、戦闘開始と…行きますか (構えた、なるたけ自然体で構える。 構えつつ周りの茂みが静まるのを腕に気を集中しつつ待つ。) [Wed 1 Aug 2007 22:46:25]
◆虎桜@市内戦 > (多少、機嫌斜めな虎一人、猫と言われたのが理由なのであるが、実際猫科であるのだが、鼠相手に待ち伏せでもしてやろうかと、構えているわけだ。) 相手の数が多かったら困るしな… (傭兵仲間と、バラけて行動しているのがまずいと思った。 苦々しげにしながら、袖をまくって刺青のついた腕をさらす。) 屋内の方が良いが…あいつら、ワイルドだしな… (今度干し肉でも老いて待ち伏せするかとか、思いながら、見える範囲と見えない範囲に最大限気を配る。 虎の毛皮と白黒の髪のせいで、おそらく鼠人間には、見えてしまうだろう。) [Wed 1 Aug 2007 22:37:26]
お知らせ > 虎桜@市内戦さんが来ました。 『日時計の近くに立っている』 [Wed 1 Aug 2007 22:29:31]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 [Wed 1 Aug 2007 21:06:23]
◆ヒグラ > (今回は上手く一撃で倒せたらしく。血を噴出しながらばたりと倒れ、地面でしばらくもがいた後にぴくりとも動かなくなります。 返り血が酷いですが… ) どろどろだ… (血をこうして浴びるたびに命を軽く見ている人間になっていく気がして、軽く首を振ります) …今日はそろそろ引き上げよう… (刀の切れ味も鈍ってきたように感じます。 短剣と刀の予備はありますがそれはあくまで予定外の戦闘に遭遇した時の為のもの。余力を残しておかないと辛いものになります ) 後はちゃんと死体を片付けないと… (死体を運んで燃やすなり土に埋めるなり、それだけでもかなりの重労働です) [Wed 1 Aug 2007 21:05:49]
◆ヒグラ > ( できる限り足音を潜めるようにして走りますが実際にはある程度音はしていることでしょう。そのまま勢いを殺さずに走り続けます。 相手がこちらに気が付いても十分に体勢が整う前にたどり着ければ…そう考えて ) …! (見つけた! アレは犬を食べているのだろうか。 食べるのに夢中になっていることが多いことに付け入る隙がある、と言わんばかりに。首筋を狙い、水平に小刀を振るいます。 鈍い感覚と共に足を踏ん張って思い切り刃を突き入れながら引ききるように力を込めます) [Wed 1 Aug 2007 20:59:16]
◆ヒグラ > ( 空へ視線を向ければ音もなく梟が一羽、こちらへと降りてくるのが見えました。 左腕を突き出すようにして梟が止まり易いようにします。 割と爪は痛いのですが) 見つけたか? ふくすけ。 (偵察に飛ばしていた梟がどうやら鼠男を見つけたようです。 褒美にと乾燥させた鶏肉を与えながら) 案内してくれ。 (再び梟を空へと飛び立たせるようにしてから、その後を追うように静かに走り始めましょう) [Wed 1 Aug 2007 20:47:56]
◆ヒグラ > (この、肉を断つ感覚に慣れて行くまでなら、まだ、人。 この行為に心地よさを覚えてしまえば戻れぬ獣になる、と、誰かに教わった気がする。 だからできるだけ慣れてはいけない、この感覚に怯えろ、とも) だけど、誰かがやらないとね… (無理に自分がやる必要もないだろう。 もしかしたら、ただ、この感覚を味わいたいがために戦いに身を投じたのかも知れない、と思うと怖くなります) …… (ぎゅっと手の中の小刀を握り締めて、そんなことは無い。と心の中では否定しますが…) 今は守る。 (少なくても、まだ危機は過ぎていないのだし、敵はまだまだ潜んでいる。ぶるぶると頭を振ってから周囲へ視線を戻します) [Wed 1 Aug 2007 20:38:37]
◆ヒグラ > (鼠男が完全に絶命したのを確認して、遺体は一先ず藁を載せてそのままにしておきます。 血の香に引かれて獣が寄ってくるならラットマンもおびき寄せられるかもしれないと思いながら、周囲を見渡しましょう) …平和になってから、が大変だよな… (市内のあちこちで戦闘が置き、そして血が飛び散る。血のにおいはそう簡単に消えないし、夏場は不衛生の元にもなるでしょう) 不意打ちができているうちは良いんだけど (相手も馬鹿ではないようだし、できる限り孤立している相手を狙っていることが分かればさらに集団で行動する群れが増えるかもしれない) [Wed 1 Aug 2007 20:29:56]
◆ヒグラ > (小刀に伝わるのは鈍い肉と神経を絶つ感覚。 切れ味が鈍らないようにとすぐに血糊をふき取ります。 忍者が好んで覆面をする意味の一つを実感しながら、鼠男との戦いに身を投じて居ます) 森から出てこなければ… (そんなことを言っても仕方が無いとは思いますが。 首を刈る方法は相手の出血も大きく、返り血を浴びることも多いのです。覆面をしていないと髪を洗うのが大変だということに気が付きました。川も大分汚染されているので水は無駄にはできません) [Wed 1 Aug 2007 20:23:23]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『一匹、またその命を刈取った。』 [Wed 1 Aug 2007 20:19:20]
お知らせ > 一樹さんが帰りました。 『あぁ、またどこかで・・・(と言葉を返し。)地方村か・・・・(と走り出した)』 [Wed 1 Aug 2007 14:07:55]
お知らせ > 印南蛍さんが退室されました。 『(また何処かでね!と約束未満の言葉を返した)』 [Wed 1 Aug 2007 14:07:13]
◆一樹 > 誰だって戦争をしたくてしてるわけじゃないんだ・・・(平和を嫌う奴などいないだろ・・・)あぁ、俺は俺の役割をこなす。だからあんたはあんたの役割をこなせ。それに俺もあんたの話を聞けてよかった・・・。(あんたと偶然会えてよかった。と付け足して)じゃあな・・またどこか出会おう・・・(と走り去っていく彼女へと声をかけて自分も公園を後にする) [Wed 1 Aug 2007 14:02:36]
◆印南蛍 > 去年は夏休みとか夏祭り所じゃなかったし――――早い内に平和になると良いね。 ( そっか、と自分で納得。 彼のような人が戦って平和を取り戻すのが仕事なら、街でそれを待つ私達は彼らが帰ってきた時の為にちゃんとしてなきゃいけないのだ。 街をきれいにして、衣食住を維持して、直ぐにもとの平和な街に帰ってこれるように。 戦争が終わったら夏祭り、って案外良いかもしれない。 ) よっし、それじゃ私も一般市民の役割っていうの、してくるよ。 話聞いてくれてありがとうっ! ( 比も少し傾いてきた。 一旦うちに帰ってから色々考えよう。 侍の(?)お兄さんに手を振って、小走りに駆け出した。 ) [Wed 1 Aug 2007 13:58:29]
◆一樹 > なるほどな・・・(情報収集などはなからしてなかったため自分のもっている情報など無いに等しいものであったためこれはかなりの有力情報を手に入れたことに喜び)なら最初に狙うは地方村だな・・・(墓地よりも地方村のほうが早く被害が出そうであるからだ。)確かにいくら鼠であろうと「生物」には変わりないからな、水と食料が尽きればどんなに強かろうがいずれは力尽きる・・・・。そうなると手早く確保できるところが必要となるしな・・・。(川辺であれば水はもとより魚もいるであろうから食料や水は確保できる。だが取るのに手間がかかると言うデメリットも存在するから地方村の住人が収穫した作物のほうが一向に楽であることは確かである。)たしかに、鼠の村になる前にとっとと片付けたほうがいいな(鼠の国などもってのほかだな。とか思いつつ)ここまで考えられるあんたは十分すごいと思うぞ・・・。(とがんばれと言われれば)任せろ。犠牲者など出したくは無いからな・・・。(と言って口元がかすかに微笑んだ・・・) [Wed 1 Aug 2007 13:47:42]
◆印南蛍 > 「常世の森から出てきて」「夜活発に動く」「鼠」だもの。多分目は良くないんじゃないかなって。 ( 娘は知らないが、戦場では既に鼠獣人が強い光源を苦手とするという報告がされている。 関係者ならばそういう話も聞けるかもしれない。 ) 水と食料…畑がある「川沿いを歩いて進んだ地方村の端」なんかが理想的じゃないかな。 畑が荒らされてるって言ってたら多分近くだよ。 ( “私が鼠獣人なら”本能的にそういうところを目指すだろう。 大群だった当初なら兎も角、街に入り込んだ鼠獣人の数はそんなに多くは無い。 食料は多くても外敵ばかりの市内よりは良い筈。 ) 次は巣を作って蓄えて、子供を増やして村を襲う。 人間を追い出したらもう其処、鼠の国だね。 ( 少し暗い顔をしていた所をぽんぽん、と撫でられれば困ったような顔で笑った。 ) 頑張ってね。 私は考えるくらいしか出来ないから、お願い。 [Wed 1 Aug 2007 13:39:12]
◆一樹 > ・・・・・・(突然物凄い一人演説が始まった。直接的に関わってないのになぜここまで考えられるかってのが驚きだ)夜行性って確証は無いが、今のところ行動をしているのは主に夜だと思うのは俺も同意見だ。明るいところが苦手ってのはわからないがな(確かに鼠が明るいところが苦手というイメージはある)巣か・・・・。(確かにそこを叩けば一気に片が付く。)なるほどな・・・・(と演説を聴いていろいろと考えをまとめて)地方村に川沿いの上流、墓地の裏手の森か・・・。確かにあの辺に隠れるところはありそうだな・・・。(と納得。自分もベンチから立ち上がって彼女に近づく。)なるほど、あんたの考えかなり参考になった、礼を言う。(と軽く会釈をして)今度その辺を探しに言って見るとしよう。(と言って彼女の頭をポンポンと軽く撫でるように叩いて。) [Wed 1 Aug 2007 13:28:08]
◆印南蛍 > そう、それ。 昼間。 さっきその事考えてたんだけれど。 昼間出てこないっていうのは夜行性だからだよね? 明るい所とか苦手なんだ。 だから昼間はどこかに隠れて寝てなきゃいけないわけで――――それが何処かって分かればもっと楽に退治できるんじゃないかなって。 多分ね、寄り集まって新しい「巣」を作ってるよ。 作ると思う。 新しい餌場だもの。 ( 今さっき考えていた事を整理するように口に出しながらベンチから立ち上がり、1人演説。 聴衆も1人だけど。 なに、聞かせたいっていうより頭の中を整理して持論を確認したいだけ。 ) 地方村に行く途中の道。 川沿いの上流。 墓地の裏手の小さい森。 条件クリアしてるのってその辺だと思う。 [Wed 1 Aug 2007 13:16:32]
◆一樹 > 学校帰りか・・・・(学校か・・・とかいろいろ懐かしがって)まあ、昼でも場所によっちゃ出てくる可能性だってあるだろう・・・(暗黒街などの裏や地方村などの作物豊富なところなどは昼でも出そうである。)ちょっとの場所程度だと簡単に踏み込まれるぞ・・・。(奴らも動物。人以上に行動力と運動能力は高い)まぁ、出来るだけ早く片付けるよう努力はするさ・・・(一応自分だって依頼を受けた一人であるから。責任は持つ) [Wed 1 Aug 2007 13:09:45]
◆印南蛍 > あ、いえー。 学校半日で終わっちゃってこれからどうしようかなーってぼーっとしてた所で。 危ないから早く帰れって言ってもまだお昼過ぎだし。 ( 会話するには少し離れた向かいのベンチに向けて少しだけ声を大きくして返事を返す。 特別どうと言うことの無い、普通の娘に見えるか。 やや巨乳気味の。 ) うん、夜はもうちょっと安全な所に居るよ。 早く終わってくれると助かるけど――。 ( 物言いと身なりからして何らかの荒事をする人だ。 傭兵にしては小奇麗だし、人種を考えれば侍か何か、かな。 ) [Wed 1 Aug 2007 13:02:43]
◆一樹 > (どうやら向こうも考え事をしていたようで少し驚いた様子で)考え事してたみたいだな・・・(すまん。とひとまず謝って。そしてなんか殺気と違うまたなんか不思議な気配がする。それが向かいにいる彼女のものだとはまだ気がついてはいないが・・・。とりあえずは)最近この辺も物騒になってるから夜は出歩かないほうが身のためだぞ・・・(と、警告。最近この辺で鼠のライカニアが大量発生していることを告げて) [Wed 1 Aug 2007 12:56:08]
◆印南蛍 > ( そもそも鼠獣人なんてそこそお大きな生き物、昼間の内は何処に潜んでいるんだろう? 案外殺さないで追いかけ続けたら大きな巣になってる所とかが見つかるかもしれない。 想像する。想像する。想像する。 何処へ行く? 何処へ逃げる? “私が鼠獣人だったら”昼間のうちは何処でやり過ごす? ヒトに見つからない所が勿論良い。 大きな生き物でも隠れられなきゃ駄目だ。 できれば日の光を避けて眠れる方が良い。 …食べ物だってあったらあった方が勿論良い。 水もだ。 ) 墓地…か、やっぱり地方村だ。 川辺の上流とか。 ( そういう所に自然に寄り集まって巣を作り始めてるんじゃないだろうか? ) …ん、あ。 えっと、こんにちは。 ( さっきの男の人が不意に声をかけてきた。 多分、私に向かって。 考え事を中断して挨拶を返し、どういう素性の人かちょっと観察してみる。 イエロティア、アクセントからして多分アマウラ系。 十代後半から二十代頭くらい。 見るからに肩とかに筋肉のついた感じ。 ) [Wed 1 Aug 2007 12:41:07]
◆一樹 > まあ、奴らも昼だと目立つし迂闊には出てこないだろうな・・・討伐されやすいって問題も出てくるしな・・・(などといろいろ考えてみてると同じく反対側のベンチに人がいることに気がつく。目が合ったような気がしたので)・・・こんにちは。(と思わず挨拶。見た感じどうやら学生のようだ。) [Wed 1 Aug 2007 12:31:45]
◆印南蛍 > 芸能横丁―――はどうかなぁ。 昨日はまだ全然安全だったけど。 ( ヒトが減って全然お客さんも来なかったけど。 昨夜の退屈なバイトを思い出して溜息。 でも今日は夜バイトじゃないし、昼間ならまた昼間の顔というのがあるかもしれない。 なんだっけ、最近戻ってきたっていう歌って踊れるシンガーさんとか、まだ見てないや。 ) “シャリネ”さんだっけ? ( 聞き及ぶ話だと種族は人間じゃないらしい。 隠しても居ないとか。 ちょっと興味はあるなぁ、なんてシャーベットの最後の一欠けらを飲み込んで視線を空から下ろせば、反対側のベンチにもなんだか自分と同じような暇そうな(?)男の人が空を見上げてぽっかり口を開けていた。 ) [Wed 1 Aug 2007 12:26:49]
◆一樹 > (先日の鼠退治から2日。自分では奴らの行動は夜ではないかとは思っているが昼に出ればそれはそれで厄介である。気分転換のついでに見回りなわけだが)ふぁ・・・・(再び欠伸。睡眠不足の結果である。近くのベンチに座って)ねみぃ・・・(あーっとだれながら空を見上げて) [Wed 1 Aug 2007 12:19:15]
◆印南蛍 > ( ぽっかりと空いた時間、1人で公園のベンチに座ってぼんやり考え事。 これなら学校で授業受けてるほうが幾らか建設的な気もする。 どうせ遊びに行こうったって何処もお休みだし、ヒミツの隠れ家なんて今一番危ないっていう地方村の方向だ。 ) …馬車の中とか荒らされて無きゃ良いけど。 [Wed 1 Aug 2007 12:15:05]
お知らせ > 一樹さんが来ました。 『ふぁ・・・(軽く欠伸)』 [Wed 1 Aug 2007 12:13:48]
◆印南蛍 > ( そりゃぁまぁ、テキが市内に入ってくるなんて去年の騒動ですら無かった異例の事態だっていうのは分かる。 多分クラスの皆も分かってる。 連日耳に入る具体的な被害の話はちょっと大き過ぎてかえって現実味が薄れてしまう感じ。 こんなに晴れた静かな夏の昼間に聞かされたって、どうしようもなくピンと来ないのだ。 だって私もクラスの子達もまだ1度も鼠獣人というのを目撃してない。 ) 目撃しないような場所と時間に居るからか。 ああでもそれって安全って事だし、んん。 ( 溶けかけたシャーベットを齧る。 ) なんか、変な感じ。 [Wed 1 Aug 2007 12:08:55]
◆印南蛍 > ( 要するにあんまり遅く帰ると鼠獣人に襲われるかもしれないからお昼までって話で、校内に残るのも駄目だって。 お昼ご飯を食べたらホームルームがあって、追い立てられるようにしてぞろぞろと皆帰っていった。 ) いやぁ、帰ってないんじゃないかなぁ。 ( 帰ってないうちの1人が公園のベンチで陽光を避け、グレープ味のシャーベットを小さく齧った。 印南蛍こと私である。 ) [Wed 1 Aug 2007 12:00:34]
お知らせ > 印南蛍さんが入室されました。 『 今日の授業はお昼で終わった。 』 [Wed 1 Aug 2007 11:53:07]
お知らせ > 印南蛍さんが退室されました。 『 ―――早く帰って布団に入ってしまおう。 』 [Tue 31 Jul 2007 00:05:41]
◆印南蛍 > ( 夜は役に立たない日時計の横を通り過ぎた辺りで息が切れて速度を緩める。 同時になんだか少し達成した気持ちになって気楽にもなった。 鞄を抱えなおして深呼吸して、ゆっくりと歩き出す。 夜になると人気が無くなる辺りだけど、今日はいつにも増してそんな感じ。 まぁ、理由も無ければ外になんか出たくなくなるのは事実。 飲み水まで汚染されはじめてるって話。 ) [Mon 30 Jul 2007 23:55:09]
◆印南蛍 > ( ピンと来ないのは、危機感が足りないのは、そこら辺を鼠獣人がウロウロしてる絵面が妙にシュールだから。 だってそんなあからさま怪しいの、残ってる騎士団とか自警団とか傭兵とか、そういう人達居るだろうに、こんな街中まで放っておくなんて。 そういう意味じゃ、地方村なんかは危ないっていうのは納得できるけれど。 地方村に行く途中の私の「秘密基地」は当分使えそうに無いのが残念だ。 確かにあんな所に居たら鼠に見つかっても誰も助けてくれなさそう。 ) [Mon 30 Jul 2007 23:44:54]
◆印南蛍 > ( 自分で見ても居ないものに怯えて何時間もびくびくびくびく。 何十人も残っていた生徒達の誰一人、鼠獣人を見て居ないのに、「目撃された」っていうのはそもそも何処の誰が言い出した事なんだろう? 先生達も深刻になって教室に戻るように指示なんか出し始めて、それで今さっきまでずっとだ。 その間も窓からずっと外の様子を窺っていたけれど、結局誰一人それらしきものを見たわけではなくて。 なんだか酷く滑稽な気がして、同時に早く帰りたいって思って。 ) 明日マスターにも事情話さなきゃ…! ( 大きな日時計が見えてくる。 アレが多分公園の真ん中へンだから、もうすぐ半分。 早足から小走り気味になって駆け出した。 此処を抜ければもう大丈夫、なんて何の根拠も無い自分ルール。 ) [Mon 30 Jul 2007 23:41:11]
◆印南蛍 > ( リアリティ不足。 実感が湧かない。 危機感が足りない。 ぼんやりとそんな事を考えながら1人、鞄を抱えて少し早足気味に歩く。 「まだ安全な区域」と言われている市内のハイスクールの周辺で鼠獣人の群れが目撃されたとして、何時間も足止めを食った。 お陰で始めたばかりのバイトにも顔を出せず、家で晩御飯を作っているだろうお姉にも心配をかける事になって。 いつになったら帰れるかも分からない状態でクラスメイト達と窓の外を眺めているのにも飽きて、私はこっそり抜け出した。 だってあのままずっとああして居れば誰かが獣人を退治してくれるなんて、虫のいい話じゃないか。 家までだってそんなに遠いわけでもなし、そんなわけで私は今1人で家路に向かっている。 公園の真ん中を抜けたらもう直ぐに居住区だ。 ) [Mon 30 Jul 2007 23:31:08]
お知らせ > 印南蛍さんが入室されました。 『 何て現実味の無い 』 [Mon 30 Jul 2007 23:23:05]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『少し考えてふらふらしながら帰るのだろう』 [Tue 24 Jul 2007 04:35:48]
お知らせ > ミカドさんが帰りました。 [Tue 24 Jul 2007 04:33:55]
◆ミカド > では、ごきげんよう。次会うときは? ……君が何らかの仕事について、「普通の生活」とやらを送っている事を祈るよ。 (くるぅり踵を返すと、早足で公園の出口へと) [Tue 24 Jul 2007 04:33:23]
◆ミカド > それ以外の言葉が見つからん。 悪いが阿呆だといわざるをえないっ! ……そして!!!どうして!!また「振り出しに戻る」に近い結論に傾くんだ君はッ…!!! 「普通の生活」がしたいんだろう?! それが、「ちゃんと」することなんだろう? 君の思い描く「普通の生活」が、どの程度の庶民レベルなのかは知らんが、「節約」とか「がめつくならないように」なんて言葉を言う前に、仕事を探すんだッ…!!! 話は其れからだ!!! (ばっしばっしと長椅子の背凭れを叩いた。 元気がないなんて、知ったこっちゃない。 こっちも、貴重な夜の時間を、ループする会話と、たった一つの結論にたどり着かせる為だけに使ったのだ。 ――感謝しろとは言わないが、話した時間が無駄になるとは思いたくない。 襟元を正して立ち上がり) …… 親の顔が見てみたい。 (ぽつり囁く) (人間としての親ではなく、吸血鬼としての親の方の顔を。 ) ―――…… あー…。 一つ謝っておこう。 君がもし――「悲劇」を好み、「悲劇に浸りたいが為に立ち止まり、ループしている」というのなら―― …今日、僕が君に話したことは全て忘れていい。 何もかもだ。 悲劇に浸って、ひたすら酔っていたいなら、抜け出す手段を考えず、ただ「不安だ。不安だ」と、嘆いていると良いよ。(帽子を頭に乗せなおし) もし、君がそういう類ならば、謝る。 「余計なお世話だった」とね。 [Tue 24 Jul 2007 04:31:43]
◆オウル > そうですね…最低限必要だけど…ありすぎたら盗られた時に無く事になりますし…ホントに必要なだけあれば… (頓着しないというより節制主義か、そんな事は知らない。 余裕が無い事はなんとなくわかった。) でも…がめつくはならないようにします…お金は恐ろしいと…聞いた事があるようなきがします (どこぞで聞いたような言葉を思い出すが…アホ…といわれれば、納得せざるを得ない。) アホ… (しょんみりした、でも事実だから言い返せず、日が昇り始めた事も有ってか、元気なさげも+だったりする。 言われた言葉は頭の中で反響した。) 言った事は試して見ますよ… (反響する頭の中で、そんな言葉をぽつりと言うことだろう。) [Tue 24 Jul 2007 04:17:52]
◆ミカド > ――― ナンだ、ちゃんと考えられるじゃないか。 君は今「最低限必要」だといった。 そして「がんばる」は、ともかく――「普通の生活」をする為には、金が要る。 ―――つまり ! 意地でも仕事は必要だということだ!!( この結論に辿りつかせる為の質問だった。 仕事が探せないだの、隠れてるだけ、だのグダグダ言う余裕などないという事が、少しは理解できただろうか。しょぼくれた少年に気がついても、男は慰めようとしなかった。 ) …君はね、昔の自分とか、記憶とか言う前に、先ず!!! ……金を得ることを考えたまへ。 金を得ることを考えたなら、自然と、君の言う「ちゃんとした自分」に近づけ―……(「本当に其れで正しいのかわからない」) ―――――――。 (エルダー は 固まった) …………。 (エルダーは、額に手を当て、俯いた) ………。 (えるだーは、きつく目を閉じて) 汚い言葉を合えて使わせていただこうッ―――!! 親しくない君に、こんな言葉を投げつけるのは、失礼だとは思うが、これ以外の言葉が見つからないんだ、許してくれたまへ――― 阿呆。 (ド き っ ぱ り と ) [Tue 24 Jul 2007 04:01:42]
◆オウル > …そうですね、すいません、変なこと言いました (なぜ違う仕事をさがすんか…それについては答えていくだろう。) 友達の家を手伝うのにお金を取るわけにもいかないし…食べ物の事とかだってある、自分で使うお金は最低限必要だから (つまり、友達から血はもらいたくないと…そういう事で実際はお金は最低限有れば良いのだから…日雇いとかでも構わないと思う。) 両方成して、ちゃんとしたって言える、難しいことかもしれないけどやらなきゃいけない事だし、たしかに…頑張るってだけじゃ…ダメか、昔の自分に頑張っても消されたら困るし… (具体性が無い…といわれればしゅんとすることだろう。) 本当にそれで正しいのか…解らないから… (自信無くそういうことだろう。) [Tue 24 Jul 2007 03:47:45]
◆ミカド > 自分を誤魔化すのと、話を誤魔化すのは随分意味が違う…と言うことは理解できるね? 僕が今いったのは後者だ。 誰も君が自分を誤魔化しているなんて言っていない。 一言もね。 (内心を読めるような技術はない。 顔色を読んで、「どう感じているのか」を漠然と予想するくらいしかできない。 男は、少年の表情を眺めながら、言葉を続ける) …答えになっていない。僕はどうして違う仕事を探した方がいいのかを問うたんだ。 「そっちの方が良いかな?」 なんて、漠然な気持ちで探すのかい? …「何故そっちの方が良いのか」を答えたまへ。 その理由がないなら、友人の仕事を手伝い続けても、なんら問題はあるまい? で―――君の「ちゃんと」は、昔のことを思い出しても、今の自分が消えないように頑張る事? それとも、普通に生活する事?どっちだい? それとも、両方成して「ちゃんと」した事になるのかな? 因みに前者だと、僕基準でいわせてもらうのならば、ちっとも「ちゃんと」している事にならない。 前者が「ちゃんと」している事になるなら、今の君も十分条件はクリアしている。 …「頑張る」なんて、気持ちだけで「ちゃんと」できる事になるなら、簡単な事さ。 ―――― ………君、具体性がさっぱりないな。「思う」「〜〜〜かもしれない」「〜〜〜思った」 ばかり――…。 [Tue 24 Jul 2007 03:33:12]
◆オウル > 自分を誤魔化さないと行けない時もあります (寂しいのにまた近づいて、べったりになって…別れるのが怖いから…距離を取らないといけない。 それを理由にしているだけなのかもしれないが…。) 違う仕事、探したほうが…良いかなと…思ったんで…ちゃんとっていうのは…自分の昔の事思い出しても、今の自分が消えないように頑張る事と…もっと普通に生活しないと…とかかな (そんな事を言いながら…貴方を見て、少しだけ、思い出すような表情した事だろう。) [Tue 24 Jul 2007 03:18:12]
◆ミカド > …君に何やら、根拠のない葛藤があることもわかったが、今は後回しにさせていただく。 ――君は話をループさせるのと、誤魔化すのが得意なのもわかったからね。 ( 肩を竦める。 「スラムは最近物騒→隠れる」という話は、二回程ループした。 同じようにループされては困ると、あえて流す。 今は彼が「しなくてはいけない事」を自覚させてみよう。 ……正直、何故自分が、この少年に、こんな事を言わなければいけないのか?という疑問もよぎるが―― 乗りかかった船だ。 両手を胸の前で組み合わせ) よろしい。そこまではよし。 友達の家に戻って、友達の仕事を手伝いながら、違う仕事を探して――…では此処で質問だ。 何故、違う仕事を探さなければいけないのか? 何故だ。 …… ああ、それと。「ちゃんとしないと」って、何をどうしたら「ちゃんと」した事になるのかな? [Tue 24 Jul 2007 03:09:56]
◆オウル > 漫才してたら楽しそうでは有りますけど…突っ込まれる体は二人とも大変だと思います… (双方どちらにせよだと少年は思う。 突込みで体張ったら死ぬんで無いだろうかと思う。) 頭悪いのは認める、けど混乱はしてない…と思う、意地悪もされてないと思う (何がしたいか…考える…少年自信も良くわからない事だらけではある。) 自分でも解らないこともあるんだけど、友達とかと一緒に居たいけど…一緒に居すぎるわけにも行かない気がして…… (そして、戻ってそれからの事を問われれば言うだろう。) 戻って、友達の家の仕事手伝いながら…違う仕事も、探して見て…それから、暇があれば自分の事もちゃんとしないと…うん (貴方に指差されながら…そんな事を言うのだろう。 そして、貴方の様子を見ていることだろう。) [Tue 24 Jul 2007 03:01:31]
◆ミカド > (「でも隠れなきゃ」)――――――少年。 それは、遠まわしに僕と漫才の類をしたいと言っているのかな? (エルダー吸血鬼の面が引き攣った。 さび付いたカラクリ人魚のように、ぎしぎし首を動かして、改めて少年を覘く) 或いは、鶏さんもびっくりな、散歩も歩かずに、さっき言った事を忘れられる脳みその持ち主かい。 其れか、酷く混乱しているのかな? ――僕は、混乱させるような事を言っているつもりもないし、意地悪な質問や問いかけもしていないよね? (同意を求めた) というかだね。君は自分の行動がおかしいと思わないのかい? 「友達の傍に居ると迷惑をかけるから、友達の傍に帰る。」「スラムの友達の為にスラムに帰ったのに、スラムの友達に会おうとしない」 ………で、そのスラムで何をしているかと思えば「隠れている」 …何がしたいんだい、君は。 (遠慮なく指差し) 僕は意味のないループは嫌いだ。 (きっぱりと宣言。 それから、男は背筋を伸ばして、少年の答えを聞く。)(呟きは聞こえた。だけど、だからなんだという話だ。 ) ふむ、 では、君はこれから「友達の家」に戻る。 さて、戻った。 で、次はどうするんだい? [Tue 24 Jul 2007 02:44:24]
◆オウル > なぞるって…でも、そうか… (難しい顔しながら少し考えた。 実際、スラムに居たいのは血の匂いがほしいだけか…そんなのはわからない。) でも隠れなきゃ、変な奴に見つかるから… (自分で考えて答えを出すというのには頷いた。) 形にしないと、どうしようもないから…うん (答えを考えている、少しだけ…怖くもある。) 怖いけど…ちゃんと友達の家に戻ってみることかな… (小さな聞こえるか聞こえないか位の声で「寂しいから」なんて言葉を発したかもしれない。) [Tue 24 Jul 2007 02:30:41]
◆ミカド > 言葉面だけをなぞるのは得意だというのは良くわかった。 (ふす。 短い溜息を吐き出した) (少年の結論が徐々に変わりつつある。「友人がいるからスラムにいる」から、「スラムにいたいだけ」に。 ) だが、スラムは物騒で、隠れてばかりなんだろう? …… 話がループし始めたな。 君が考えて、君が答えを出さないと意味がないみたいだね? んんんんん。 ――――では。 君が、先ずすべき事を述べてみようか。 answer please。 [Tue 24 Jul 2007 02:19:51]
◆オウル > 別に自分は意地悪されただなんて思ってない (ただ、いわれた事に少し怖くなっただけだ。) スラムの友達が安全なら良いし、友達に迷惑かけなければ良いとは思うけど…でも、ただ自分が、スラムにいたいだけなのかも… (あそこの空気は自分にちょうど良いからかもしれない。 そんな事を思う。) たしかにそうかもしれない…違う場所ならもっとゆっくり眠れるかもしれないし… (スラムの友人に迷惑をかけて良いというのには首を横に振った。) スラムの友達にはもっと迷惑掛けちゃいけない…様子を見るくらいにしておきたい位だから (寂しいのを隠さないと、距離なんて取れないから…そして、貴方の方を見れば少しだけ金の瞳を向けた。) えぇ…大丈夫です (そんな風に少しだけ小さい笑みでいうことだろう。) [Tue 24 Jul 2007 02:14:45]
◆ミカド > 「できれば」って―――…。(眉を寄せ)いやいやいやいや。僕は、君に意地悪したいわけじゃないんだよ?( 小首をかしげて、隣の少年を覗く) ――ただ、なんというか。話を聞いていると、矛盾がね。 その矛盾の所為で、結局君が何をしていたのかさっぱりわからないんだよね。 ――今だって、ほら。 スラムに大切な友達がいるからスラムに戻っているのに、毎日違う廃屋で寝泊り―― って、じゃあ、結局、君なの為にスラムにいるんだい? … 友人の事なんて、これっぽっちも気にしていないってことじゃないか。 …だったら、別にスラムで寝泊りしなくても良いんじゃないかな。 そうすれば、スラムで隠れる事もないし――仕事も探せるし―…? ( 何から何まで、不思議なことばかりだ。) ………そもそも、友人に迷惑をかけるから家を出たのに、スラムの友人の傍に行くって、おかしいじゃないか。 スラムの友人には迷惑をかけていい!と、区別をつけているのなら、話は別だが。 ……… 。 …………。 (空を見上げる少年の横顔には苦悩が浮かんでいるように見えるが――…) よろしい。 落ち着こうか少年。 (少年扱い) [Tue 24 Jul 2007 01:58:44]
◆オウル > 出来ればそんな風に思いたくない…何もしてないなんて (何もして無い、そういわれてびくりと固まる。 背筋を冷たく何かが上った気がしないでもない。) …スラムでも友達になんてまともに会えてませんし…毎日違う廃屋で寝泊り…なんですけどね (そんな事も言いながらも貴方の目を見ようとしない。) …… (怖いだけか、自分がこの先どうなるか解らないから不安とかを理由にして何もして無いだけなんじゃないか? そんな事を考えて首横に振ろうとした。 違うともいえない。 ただ俯いて視線そらそうとした。) 何も出来てない……ホントに (やっぱりしてるつもりでも、形に何て何一つ出来てはいない。 こういう時なけたら良いと思う。 視線は少しだけ、空を見ていた。) [Tue 24 Jul 2007 01:46:36]
◆ミカド > ――――――― もっと簡単に言うと、あれだね。 何もしてないんだね? [Tue 24 Jul 2007 01:26:24]
◆ミカド > (座る少年を視線で追う。 組んだ足をふらふらと揺らしながら、少年の返答を聞いた) ………… 。 (膝の上に、白手袋をはめた指先を乗せて、再び首をかしげた) ……… ん? あれ? 今のが返答なのかな? ……ええと。 君、自分で今、何を言ってるか判るかな? 繋げるとだね……… 「迷惑をかける”気”がするので、友人の家を出たので、友人とすれ違っていて会えません。 スラムにも友人がいるので、スラムに再び戻ったのはいいが、スラムは物騒なので隠れてばかりです。」(少年が今、言った事を、一つ一つ言葉にして、繋げた。 言葉を整理しているかのように、指先が虚空を指し示し) ……。 ……。 …………。 僕の解釈が正しければ、君はつまり―― 「友人に迷惑をかけるから家を出て、スラムの友人の傍にいる」 「自ら危険な場所に隠れてます」に、ならないか。 [Tue 24 Jul 2007 01:25:55]
◆オウル > …… (貴方が、釘を刺されていることなんて、この少年は知らない。 むしろ知ってはいけない気がする。) ただいるだけで迷惑かけるより…ずっと良いと思う、自分は迷惑かける気がするから (貴方が座るように促せば、少年はやっぱり距離を取って座ることだろう。) それに、スラムに…その…大切な友達もいますし… (俯いた。 叶わないと分かっていても、見ていたいと願う事がある。) むぅ…友達の家戻っていなかったら……なんていうかその… (その後の言葉をいおうとして、首横に振って止めた。) でも、仕事は物騒だとしてもきっと探さないといけない…うん (納得するものの、やっぱり…色々不安な様子の少年である。) [Tue 24 Jul 2007 01:11:11]
◆ミカド > んんん。からかっているつもりはないのだが――まぁ、良い。 ( 金髪の娼婦の顔を頭の隅によぎった。 ちょっかいを出すなと釘を刺されていたが――まぁ、この場合は不可抗力だ。 内心で肩を竦めて、いいわけ一つ。 隣へ放った新聞を折りたたんで、長椅子の隣を空けた。座るなら座れ。そんな風に) 友達の家に、誰もいないからスラムにいるのかい? (首を捻る)……君の行動原理が良くわからんのだが。 いないなら、帰ってくるまで友人の家に入ればいいじゃないか。 何故スラムに舞い戻ってるのかね、君。 (「街の外が物騒」) その通り。その物騒な時期に、スラムをふらふらして、得する事なんてあるのかい? 君、自分で「物騒だから、仕事を探せない」なんていう癖に。 [Tue 24 Jul 2007 00:57:29]
◆オウル > からかわれるの…あんまり好きじゃない… (友人の家に居候していた事など聞かれれば、視線少しだけそらした。) 友達の家もどっても…いないみたいで…たまには戻ってるんですけど、すれ違ってるのかもしれないけど…ね (視線戻して、苦笑い浮かべた。) なんか悲しいですよね…すれ違ってばっかりとかだったとしたら (寂しさ隠そうと苦笑い浮かべていた。) スオウさんも、元気そうで…何よりです、なんか最近は街の外も物騒みたいな話しも聞きますけどね (そんな事言いながら、空に視線戻した。) [Tue 24 Jul 2007 00:45:31]
◆ミカド > おお。今のやり取りで思い出したよ。 そうそう、オウル――オウル君だったね。 冗談が通じないところも変わっていないねっ!(悪びれた様子もなく、カランカラン一頻り笑って肩を揺らした) ……スラム? おや?友人の家に居候してるんじゃなかったのかい? (苦笑いする少年を、きょとんと見上げて) [Tue 24 Jul 2007 00:36:14]
◆オウル > オウル…です (名前覚えてほしいとおもって、少年は肩がっくりと落した。 エニシさんと禁断の恋とかいわれると考え込んだ。) エニシさんに恋心はないですねぇ…危険な友情でも無いですよ、普通に話す友達ですから (刺されたとか、そんな事はいわない、からかわれるのが恐ろしく思えたからだ。) いやぁ…それがですね…仕事さがすどころじゃなかったりしたんですよ、最近スラムが物騒だったりしたもんですから…隠れてることとかが多くてですね (しゅんとした…けれど浮かべたのは苦笑いだった。) [Tue 24 Jul 2007 00:28:16]
◆ミカド > あー…。 えーと?なんと言ったかな。(右手の人差し指をクルクル回して、相手の名前を探す。 ) エニシ君と禁断の恋を楽しんでいる少年だったよね? ――あ、ちがったかな。危険な友情を育んでいる少年だったかな? (別に背後から近づかれた事は気にしていないらしい。機嫌が悪いという事もない。 ) ――ともあれ、少年君、お久しぶりだ。元気そうだね? アレから仕事は見つかったかい? (にぃ、と口元に笑みを浮かべて問う) [Tue 24 Jul 2007 00:19:42]
◆オウル > (最近の世間の話を聞きながら…こそこそと本人は音を立てていないつもりで近寄るが実際は音ですぎである。) …… (気になる話しは耳を澄まして聞くことだろう。 やっぱり好奇心は旺盛の様子である。) …っ! (こちらに振り向いた貴方の視線に金の瞳は一瞬針目になって身を固めた。 風でも銀髪が揺れないくらいにだ) こ…こんばんわ…スオウさん…で、良かった…かな? (言い訳と弁明を考えようと、視線が泳ぐが姿勢は普通に立ったままで貴方を見ている事だろう。) 聞いた事のあるような声が聞こえたんで (そして、一度頭をぺこりと下げることだろう。 それは謝る様でも有り、挨拶の様でもあり。) [Tue 24 Jul 2007 00:11:18]
◆ミカド > 鼠の赤い瞳が大地の上をぞろぞろ駆けずりまわっているのも見たし。「鼠避け人形開発!コレで鼠が入ってきません!」という魔術アイテムを売りつけた錬金術師が詐欺で逮捕されたし。猫のライカニア奴隷がブームだとか聞くが、乗ろうとは思わんし、そもそも間に合っているし――うぅん。 いまいちそそられないんだよね。 ―― 後、興味深そうなのは…これか。(新聞の片隅。ドッかの学者が「常世の森から鼠人間どもが何故逃げ出したかの考察」を載せている。) こっちの方の進展の方が気になるところか―――…… ? ( 背凭れに体を預けて、空を仰いだ時だ。背後に気配と足音。 滑り落ちそうになったトップハットのツバを掴んで、振り向こう。) ―――― 。 (姿が確認できたなら、軽く目を見開く) [Tue 24 Jul 2007 00:02:42]
◆オウル > (聞いた事のある声が聞こえた気がして…視線を貴方の方に向けたことだろう。 長椅子からゆるりと立ち上がれば、貴方の方へと向かおうと歩くだろう。) …近寄ってみようかな… (そろりそろりと、貴方の後ろに廻りこんで近寄ろうとするだろうが、吸血鬼の気配やら挙動やら足音やらで誰かが後ろに来るのが分かるかも知れない。) [Mon 23 Jul 2007 23:54:39]
◆ミカド > ――鼠、鼠、鼠。どこの話題も鼠、鼠、鼠――― 朱鷺乃京の「干支」から鼠が消されそうな勢いだね。( 少年が座っている長椅子より、少し離れた場所―― 芝生を背にして、日時計を眺める形で設置されている長椅子に座った男は、大袈裟に溜息をついた) ――確かに久しぶりの「混乱」で、最初こそ愉快だったが。 (足を組み替えて、広げた新聞をぽいと、自分の隣に放る) ――どうにも、こうにも――。 [Mon 23 Jul 2007 23:49:05]
◆オウル > (夜の曇り空の下、銀髪に金の瞳の少年は空を眺めていた。) 今度は何処に行こうか…? (隣には犬は居ない。 一人だ。 眺める月は無いけれど、最近スラムで寝泊りはしていない。 半分野宿と徹夜のような状態が続いている。) あの家には行かないほうが良いかな… (寝泊りは出来るけれど、安心して寝られる気はしない。) う〜ん…海とか…? (そんな事を考えながら、空を眺めて呟いていた。) [Mon 23 Jul 2007 23:39:52]
お知らせ > ミカドさんが入室されました。 『鼠か。』 [Mon 23 Jul 2007 23:32:12]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『ベンチに座ったまま空を眺めている少年一人』 [Mon 23 Jul 2007 23:30:02]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『「なぁ」』 [Thu 19 Jul 2007 23:56:17]
◆ヴァリス > ( そして、剣をベンチから取り上げると腰に差す ) ・・・・・・・ ( とんとん、とタバコの灰を落とす。やや短くなったタバコを口に戻し、吸ってから大きく紫煙を吐き出す ) ―――帰りますか ( 一歩、足を踏み出す。 ) ――――・・・・・・ ( ゆらゆらと、暗闇の中でタバコの火が揺れる。それはやがて小さくなり――・・・・ ) [Thu 19 Jul 2007 23:56:12]
◆ヴァリス > ( そればっかりは問うても仕方がないので忘れることにする。 ――さて、 ) ん〜・・・・・。しかしまあ、ネズミネズミと街が慌しくなってきたねー ( 大きく背伸びを一つ。ベンチに立てかけた剣の鞘を爪先で弄んだ後、 ) ―――この混乱に乗じて一騒ぎありそうな予感。 ( 大きな事件があるとその前後で小さな事件があるというもの。――事件というものに目が向いたから、それが意識されるだけの話かもしれないが ) ――――ん。どっちにしても、血生臭い話だよね。ネズミ人間の大群なんて。B級娯楽小説じゃないんだからさー ( こきこきと小気味よく鳴る背骨。ぐぐっ、ともっと伸ばすように伸びを強くし、 ) ―――俺も、早いところ強くなって働かないとなぁ〜 ( つんつん、と鞘を再び弄ぶ ) [Thu 19 Jul 2007 23:49:11]
◆ヴァリス > →OFF ちょっと泣けてくるテスト前 ) [Thu 19 Jul 2007 23:40:18]
◆ヴァリス > (何気に英語を間違えた痛い人間が居た。 OF→ [Thu 19 Jul 2007 23:40:05]
◆ヴァリス > 竜なんて希少動物だから会話する機会なんて全然ないし、植物は―――・・・・・・・ ( ぐでん、と頭をそのまま傾かせて後ろ目に公園に広がる雑草やら緑樹やらに視線を向ける。そっと手を伸ばして地面に触れて「スイッチON」 )( 「見てみてー。猫と喋ってる痛い人がいる! うわっ! こっち見た!」「まて、見るってなんだ? 我々に眼球が存在しない以上、視覚情報というものは存在しない。――つまり、君のその表現は正しくない。冗談はその秋になると派手に真っ赤になる落ち葉だけにしたまえ」「むきーっ、そういうあんたは落とした子種(植物の種)を食べるために拾われたと思ったら地面に埋められたまま小動物に忘れられるくせに!」 ) ・・・・・・ ( 頭が痛くなる話なのでスイッチOF。地面に触れさせていた手を離して頭をぼりぼりと掻く ) ――・・・・なんでこの町の植物はああも奇人変人ばりに変わった奴が多いんだ [Thu 19 Jul 2007 23:39:23]
◆ヴァリス > 夏って言えば怪談だよねー。怪談。幽霊が「うらめしいなぁ〜」と言って出てくるアレ。・・・ぅぅ、怖いよね ( なぁ ) 後は――海に山にハイキング? 運動するにもいいよねー。汗掻くし ( なあ・・・・んぎぃ〜・・・・ ) 後はお祭りに――なんだろ? ( 青年が軽く首を傾げるのと同時に、子猫は青年の腕からするりと抜け出すとトテトテと闇の向こうに消えていく。途中、「なぁ」という子猫の鳴き声に小さく手を振った ) ―――うん ( 青年は一つ満足そうに頷く ) 猫とは会話できない [Thu 19 Jul 2007 23:28:58]
◆ヴァリス > 夏は暑いねー。 ( タバコの火がゆらゆらと揺れる。落ちる灰を子猫は迷惑そうに前足で払い、「なぁ」と鳴く ) ネズミの化け物が来るって言うから、お前は大活躍じゃない? ( 頭をなでりなでり。猫はされたいほうだいだ。このまま家に連れて帰ってしまおうか、なんて一瞬頭に過ぎってしまうほどに。 ) しかし、最近雨ばかりだねー。そろそろ暑くなるのかなー? ( なぁ ) [Thu 19 Jul 2007 23:18:10]
◆ヴァリス > ( 抱き上げた猫はまだ子猫だった ) にゃ〜 ( 虫の音と生ぬるい空気が流れる場所で、青年はベンチに座ってタバコをぴこぴこと揺らしていた ) ・・・・・よっこい、せ ( その子猫は人に馴れた猫であった。もしかしたら近所の人間が餌付けしてしまっているのかもしれない。まあ、それは別にどうでもいいことなので、しばしその人に馴れた猫の恩恵をもらう。抱っこして膝に載せると、子猫の腹をぽんぽん、と叩く ) お前、一人ぼっちなのかな? ( 頭を撫でながら猫にわからないと思いつつ問う。――やはりわからないのだろう。子猫はごろごろと喉を鳴らすだけであった ) [Thu 19 Jul 2007 23:11:23]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『にゃ〜』 [Thu 19 Jul 2007 23:05:35]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『とりあえずネズミ捕りの罠だけしかけとこうかな、と家に戻っていった。』 [Mon 16 Jul 2007 21:32:26]
◆ソード > (とりあえず医療行為ができるのだからそういう部分に志願する者もいるのだけど、この獣人、密林の王者と恐れられたりする豹の血を引いていながら,割と平和主義で…)……うん、無理(きっぱり、首を振って… 戦える人がかなり前線に出ているようなので、知り合いが何人かいっていそうな気もしてそれが気がかり)……まぁ…鼠なんかに負けないと思うけど、ね [Mon 16 Jul 2007 21:25:55]
◆ソード > (食料や資金の募金のお願いみたいなのも号外に載っていて… とはいえ家があるとはいえお金があるわけはない獣人、うーん、と唸りながら公園のベンチに座り)鼠だし、やっぱり病気とかもあるのかな…(医療の知識として鼠から移る病気は分かるのだけど獣人としてもっている知識は薄いのでいまいちピンときてないらしく) [Mon 16 Jul 2007 21:15:21]
◆ソード > ……ラットマン、って要するに…鼠、だよね…(このまま街に侵入された時の事を考えてちょっと首傾げる…混み合ったスラムの中にある我が家…正直外的の侵入なんて防げそうになくて) [Mon 16 Jul 2007 21:09:40]
◆ソード > (街で配られていた号外、手にとって見てみると市の直ぐ傍にラットマンという奴等が北のほうから近づいてるらしい)結構ピンチなのかな…(噂話とかを耳にした所、どうやら一部の部隊は壊滅に近い被害を受けたとかそんな話もある) [Mon 16 Jul 2007 21:08:04]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『鼠かぁ…』 [Mon 16 Jul 2007 21:05:57]
お知らせ > シェルさんが退室されました。 『家に帰り着いたのは朝日が昇る頃だったとか』 [Sat 14 Jul 2007 00:31:31]
◆シェル > ま、とりあえず明るい方向を目指すとする。(人手についても何か考えてみるか、と思いながら公園の明るい方向へ歩き出した) [Sat 14 Jul 2007 00:31:20]
◆シェル > もしもこのまま公園から出ることが出来なかったら僕は…(このままでは遠い異国の土地に虚しく散るのだろうか、とか空腹とか迷子とかで少しネガティブな考えが浮ぶ少年)ま、それはないとしても…多少使用人が欲しい所かもしれないな…(さーて困ったな、と日時計の前で腕を胸の前に組んで考えるポーズ) [Sat 14 Jul 2007 00:25:32]
◆シェル > (昼食以来なにも食べてないことにも気がつくと腹のあたりを軽く押さえ…)…うーむ、しかしまだ使用人も何もいないわけだしな…不便なものだ…(できるだけ自分の事は出来るように、とこちらに来る前は色々言われたのだが…結果はほぼ毎日外食で借家は散らかり放題…)…そうだった、そういう現実から逃げる為に今日は外で勉強していたのだった(はは、と一人言って笑う、割と危なく見える子で) [Sat 14 Jul 2007 00:18:06]
◆シェル > 確か…日時計の…3時の方向から来たんだったか?(すく、と立ち上がると目の前にある公園のシンボルともいえる巨大日時計に近づき…)む……ぅ、時計…見えないではないか…(当然夜なのでさっぱりわからなかった) [Sat 14 Jul 2007 00:11:04]
◆シェル > (大体本というのは基本的に難しい、1,2行読んでは自分の知識と照らし合わせたり、どういう内容なのかを考えたりしながら読む、なので多少暗くなっても気にならなかったのだ)…うーん、しかし流石に…もう真夜中っぽい暗さだな…(まだ街に来て時の浅い少年、暗くなると道がさっぱり分からないわけで…)というか公園の出口すらわからない。(駄目駄目だった) [Sat 14 Jul 2007 00:05:05]
◆シェル > (僕はお昼を食べた後、植物について書かれた本を広げ公園のベンチで読んでいた)いつのまに、暗くなったんだ?(余り派手さはないが良く見ればかなり上質の生地を使った服を着た少年、本を膝に乗せたまま辺りを見渡していた) [Sat 14 Jul 2007 00:01:48]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『おや?』 [Fri 13 Jul 2007 23:59:52]
お知らせ > ソフィアさんが帰りました。 [Wed 11 Jul 2007 01:40:32]
◆ソフィア > く・・・・・偶には自分で頑張りますか。 日常生活なんて分野外ですよ。(かなり堂々と言った。) 素材のお店とか宝石店とかだけでも、調べとくには越した事はありませんしね・・・(レキオ君だけに頼っていては――とか、一人ではご飯食べられない子、奮起する。 この時点でなれないことをする→大大変のコンボは確定なのだが本人もまだ見ぬ巻き込まれるだろー人も今の時点では知る由もないのである。) [Wed 11 Jul 2007 01:40:06]
◆ソフィア > (大分癒された身を起しつつ、化粧とか香水とか水着とか、脳内で所謂女性の必需品を上げてみる。 殆どが買い置きで流行とかガン無視だった。)店も変わったりしてるのでしょうか。 知り合いの方に誰か案内してもらえるといいのですが――(流行面に強そうな女性の友人を指折り列挙。 あれ、片手で、足り――) ・・・・。(しかも神出鬼没なのとか同じ穴の狢みたいなのとかばっかりだった。) [Wed 11 Jul 2007 01:35:39]
◆ソフィア > (通常業務に加えて、弟子一号レキオ君の紹介文と書類の手続、新型を作るに当たっての管理書類、夏までに作られたゴーレムとかの製作・修理記録―― 作業用でも殴れといえば人を殺せる。 大体何処に卸したかのチェックは必要なのだ―― 等々、多忙な時に捌く書類の量はそこ等の商業系ギルド並の枚数になる。 棒みたいだった腕も、五分ちょっとも冷やせば少しはましになったか。)そういえば外に出る機会なんていいながら逆に引き篭もっちゃってますし・・・・年頃の皆様は焦って色々と買ったりするのでしょうか。 [Wed 11 Jul 2007 01:34:58]
◆ソフィア > (カバリスト:ソフィアといえば研究とその実践以外が頭になく、溢れるバイタリティで昼夜分かたず何かに没頭してるってのが第一印象だが――彼女も人間であり、疲労もたまるし悩んだり行き詰ったり飽きたりするときもある。 そんな時に心身をリフレッシュさせるのに使うのが、この公園ってわけだ。)ここのところは書類尽くしで色々と自由になりませんでしたし――何日かお休みいただくのもいいかもしれませんね・・・(根が生えましたよ私は。 とかごろ寝続行中。 ギルドの管理職にありえざる奇行だが、真夜中の公園じゃ人の眼も少なかろうって判断だ。) [Wed 11 Jul 2007 01:33:33]
◆ソフィア > んっくー・・・・(大きな日時計の平らな部分の上に寝ッ転がって、背伸びを一発。 夜中ならば夏とはいえ少しは涼しさもあり、昼間はドぎつい日差しも脅威にあたらない。) 生き返りますね――(石の冷たさと服の隙間に沁み込んでくるような冷気。 オーバーヒート気味だった脳が一気に活性化するのを感じて、誰にともなく呟いた。 護衛役は一体連れてきちゃ居るが、人型の癖に返事をするほどの機能は ない。) [Wed 11 Jul 2007 01:31:30]
お知らせ > ソフィアさんが入室されました。 [Wed 11 Jul 2007 01:31:07]
お知らせ > ロマリオさんが帰りました。 [Wed 11 Jul 2007 01:05:47]
◆ロマリオ > ( 貴方の頷くのを――見、告げられる言葉を耳にしたなら。その口元には、 苦笑。 ) セッカクダケド。… マリィ。 ボクハベツニ、 ブジヲイノッテホシイワケジャナイ。ボクハアナタニ、ナニモノゾンデナイ…――ダカラ。 アナタガボクヲキニカケルヒツヨウハ、ナイヨ。 ボクガウレシイノハ、 アナタガボクノ”トモダチ”ニ、ナッテクレタコト。 ( … 人形が求めていたのは”トモダチ”、で。それ以上でもそれ以下でも、無かった。 けれども、何故か…―― 「ニンゲンの街」 その一言は、記憶にこびり付いたまま、当面の間は自力で引き剥がすのは無理、らしく。 ) [Wed 11 Jul 2007 01:05:41]
お知らせ > マリィゴールドさんが退室されました。 『 キミの誕生に―――幸あらん事を。 』 [Wed 11 Jul 2007 00:47:19]
◆マリィゴールド > そうだね、キミはもうボクの中にこうしている訳だから。 ―――ソレはボクにも言える事だけど。 ( その他大勢ではない事。 蝙蝠はゆるく頷いて。 ) ―――おいおい、学んでいくと良いよ。 ただ、この街はニンゲンの街だからね。 ( 綺麗に着飾った自分の姿 「 人形のようだ 」 ズキン―――と心の何処かが痛んだ。 ) じゃあね、ロマリオ……キミの無事を祈るにはボクには神様が着いてないけども。 [Wed 11 Jul 2007 00:46:18]
◆ロマリオ > …――― ウレシイ、ヨ? ダレカガ、ボクノナマエヲヨンデクレル、ダカラ ―― 。 (… 人形は造られた直後。その名を呼ばれることもなく、炎の中に居た。) … ワカラナイ。マダ、ボクニハ ワカラナイ… ( 今後、人形が何を望むようになるのか。今はただ、その瞬間の衝動に身を委ねているに過ぎないけれど。 ) [Wed 11 Jul 2007 00:41:37]
◆マリィゴールド > 嬉しいという感情かァ―――。 ( 歪んでいるけども、其れは人形ではあり得無い言葉だった。 僅かに目を見開く。 ) 良いよ、ボクもキミの事は『 ロマリオ 』と呼ばせて貰うから。 ( そう、薄く口元に笑みが浮かんだ。 ) そうか……、ならキミは ”ニンゲン” になりたいの? 未だ解らないかな? ( 恐らく彼を造った人物は、彼の届く世界に居ないだろう。 そう思った。 ) [Wed 11 Jul 2007 00:30:26]
◆ロマリオ > ( 笑うべき場では無い…のだけれども、貴方の問いに人形は、素気なく口にする。 ) ウレシカッタ、カラ―― 。 (… その口元には。嬉しさ、とは程遠い、歪んだ笑みが浮かんでいて。) マリィ…―― ソウ、ヨバセテモラウ、ヨ。 コレデ、 アナタヲヨブトキ、コマラナクテスム…。 (マリィ、 教えて貰ったその名を反芻するように、呟いて。) タダシク、ハ―― ツクラレタバカリ、ダヨ。ダレモ、オシエテクレナカッタ、… カラ。 ( 人形自身が広い集めてきた、知識の寄せ集め、なのだろう。 ) [Wed 11 Jul 2007 00:23:17]
◆マリィゴールド > アレじゃあ何だって逃げ出すと思ったからね―――、しかし笑う場面かな此処は。 ( とてつもなく不気味な場面では無いだろうか。 やや憮然とした表情で。 ) ボクは ”マリィゴールド” ゴールディでもマリィでもお好きなように。 別に―――互いに呼ぶ時に、困るからって程度じゃないのかな名前なんてのは? ( 戯けて肩を竦める。 ) しかし、中途半端に色々な知識を持ってるね。 ナイフを持って、犬と友達になりたいと言ったかと思えば―――友達とは名乗りあうべきだとか。 もしかして、生まれたばかりなのかなキミは。 ( ロマリオの反応はまるで一つ一つ、パズルのピィスを当て嵌めていく行為だ。 ) [Wed 11 Jul 2007 00:10:27]
◆ロマリオ > ( ―――酷い人形。 そう喩え、眉尻下げるその様子に人形は、クク…と小さな笑いを零した。 ) ――ワカッテイテ… ソレデモ、カイセツ、シテクレタンダ? …ボクノ、タメニ…? (… 言葉を云い終えた人形は、やはりクツクツとのどの奥で笑みを洩らす。) (近付く、貴方との距離に後ずさる気配も無く。――告げられた言葉に、思わず見上げれば、貴方の笑みを 見た。) … ――― イイヨ? ボクハ、 ”ロマリオ”―― トモダチ。ダッタラ、 ナマエヲオシエルモノ、ナンデショウ…? ( 何処から入れ込んだ知識か、そんな風に そいつは名乗った。 ) [Wed 11 Jul 2007 00:02:00]
◆マリィゴールド > ―――何だ、自分で知ってるのにボクに解説させたのか酷い人形だなァ、キミは。 其れともキミの” 求めた ”応えじゃあないと言うべきなのかな。 ( 終止符には 「酷いなァ」 と眉尻を下げて。 ) 実を言うと多分求める答えと違うだろうなーって解ってたんだけどね。 ( 仮定や理屈はどうでも良いんだろう。 ) 物騒だなァ……、ナイフを持って彷徨いてた訳だね。 で、信頼関係を―――いや、犬を視て友達になりたいと。 ( ふぅん、と気のない返事の後に人形へと歩み寄る。 馴れ馴れしく、まるで十年来の友にするかのように。 ) ―――犬である必要もナイなら。 ボクでも良いんだよね。 ( 人情を見下ろしながら、笑みを浮かべて。 ) [Tue 10 Jul 2007 23:45:53]
◆ロマリオ > ―― … イイヨ、モゥ (貴方が、人形に教え諭そうとしてくれている言葉に、当のそいつはいともアッサリと終止符を打とうと、した。) ベツニ、ナンダッテイインダ… イヌデアルヒツヨウモ、ナイ。タマタマ ――ソコニイタ、カラ。 (だから遊戯を通じて関係を築こうとしていた、と…。) (何故。… その問いに人形は、暫し黙り込む。そうして――) シラナイ。…―― アルイテイタラ、ココニキタ。 ( 漸く出た答えは、それだった。 ) [Tue 10 Jul 2007 23:37:13]
◆マリィゴールド > だから言ったじゃないか―――不定だと。 ボクとキミは犬じゃないんだ。だから何で怒ってるかなんて其の犬にしか解らないって。 怒ってるって事も、僕等がそう感じるだけだし。 犬が友達なんて言葉使う筈無いだろうに、喋る犬なんてのは最早犬じゃあないよ。 別の何かだ。 ( 「だから其れはキミの解釈だ」 と静かに告げた。 ) ボクの知ってる人形ってのは喋ったり犬を友達になりたがったりした事は無いんだけど。 ( それも自分の物差しで測った常識だが。 現に目の前の人情はこうしてたどたどしい言葉を喋っている。 ) 人形のキミが―――何故こんな場所に? [Tue 10 Jul 2007 23:26:46]
◆ロマリオ > ( ―――漆黒の、闇。 ) ソレジャア―― (『貴方』を目にした瞬間、人形の第一印象は、それ。人形の硝子玉は貴方の足元に及ぶはずもなく、その容姿全てを目にしたわけではないけれど。) コノ”イヌ”ハ オコッテイル、ネ… キバヲ、ムイテイルカラネ…。 ジャァ、 コノイヌトハ …トモダチニハ、ナレナイナ…。 (その助言に漸く合点がいった、と云う風に言葉を返し。) ソゥダヨ。 ボクハ イヌジャァナイ、ボクハ ”ニンギョウ”ダヨ。タダノ、ネ 。 ( 友好関係を築くのは不可能、その答えに達した人形の関心は既に犬には無く。 ) [Tue 10 Jul 2007 23:20:38]
◆マリィゴールド > ―――不定だよ。 ( 素っ気ない答えは犬では無くて背後より発せられて。 ) 犬の気持ちなんて誰にも解る訳が無い。 解る筈も無い。 ( 人形が首を向けた先には、三つ揃えのダァクスーツに鍔広の帽子を目深に被った紳士が、立ち上がるのを目撃するだろう。 ) 自分に当て嵌めて解った気分になるだけだよ。 尻尾を振っているから嬉しいのだろう、牙を剥いて威嚇しているので怒っているのだろうって具合にね。 見た所、キミは犬では無さそうだけども……。 ( 吸血鬼の目は闇夜でも―――人形の襟元に付着した血の一滴まで捉える事が出来るだろう。 ) [Tue 10 Jul 2007 23:10:06]
◆ロマリオ > ……ドウシテ? アソンデホシク、ナイノ…? (… 繰り返した。 さく。 また一歩近付いて、犬が後退する。 振り出しに、戻った。) ソレジャァ、 ドウシテホシイ、ノ…、 オマエ…?… キムズカシイヤツダネ、ドウモ… ( お前に即刻この場から立ち去って欲しいに決まってるだろうが。犬が口をきくことを出来ていたなら、間違いなく口にしていただろう言葉。無論、伝わるはずもなく。) ( 振り出しに戻り、繰り返すかと思いきや…―― 後ろから届いた、そのオト。人形は首だけ其方に、振り向いて。何事か、確かめようと。 ) [Tue 10 Jul 2007 23:01:17]
◆マリィゴールド > っと。 ( ―――だから、蝙蝠は木の枝から 『 飛び降りた 』 読者でない限りは自分がこの場に居合わせた事で確実にこの事象に干渉してしまっているから。 だから、安楽椅子にふんぞり返ってる目線から……彼等の視線へと自らを移動させた。 着地は、騒々しい音を上げて。 犬と対峙する男の子には、背後より音が聞こえるだろう。 ) [Tue 10 Jul 2007 22:54:10]
◆マリィゴールド > ( 同居人にも、知り合いにも、想い人にも知られている此の行為。 別に―――恋人同士の営みを具に監察し劣情を催すのが目的ではナイ。 そして別に恐喝を行うのでも優越に浸りたい訳ではない。 ただ、自分を言う世界の外にある風景を眺めて見たいだけだ。 小説の頁を捲るように。 ) 偶に―――こんな場面にも出会す訳ではあるし。 ( ただ、この小説は ” 内心の描写が一切書かれて居ない ” 自分に観測され垂れ流されているドキュメンタリィに相違無い。 鈍い光沢を放つナイフが、小さな子供らしき者の手から投げられ風が吹いた。 それだけの出来事だった。 それだけの事だったのだが ) ―――矢張り、小説では無いんだろうな。 ( 観測者がいる時点で事象は変化してしまう……。 この世には決して客観などと言う言葉は無いとする考え。 ) [Tue 10 Jul 2007 22:51:10]
◆ロマリオ > ( 犬との『友好関係』を築くべく、四苦八苦している人形は。樹上からの『視線』に気付く気配も、なく。 ) ... ソゥカ! (…何事か思いついたらしい、その人形は。手にしていたナイフに視線を落とす、) オマエ ……コレガコワカッタン、ダネ…?… ダイジョウブ。コワクナイ、ダカラ――― 『 トッテコイ。 』 ( えぃ、とばかりにナイフを放った。 ひゅッ、と空を刃が飛び、闇へと消えてゆく。そんな過程に当の犬は呆気に取られた風でいるだろうか、当然動く素振りも、無い…。 )( 何処からか、冷たい風が吹きぬけた、ような。 ) [Tue 10 Jul 2007 22:40:47]
◆マリィゴールド > ( 世間では出歯亀やら盗み見やら―――法で裁かれなくとも、世間一般の規律に照らし合わせれば”悪”と呼ばれる行為だった。 ) ………。 ( 樹齢何年になろうか、対峙する一体と一匹からやや離れた常緑樹の枝、其処に腰を掛け下界と言う名の俯瞰風景をグラス越しに見ているのは青猫に名を連ねる娼婦。 名をマリィゴールドという蝙蝠であった。 ) [Tue 10 Jul 2007 22:34:45]
お知らせ > ピーピングトムさんが入室されました。 『 その光景を除く者がいた。 』 [Tue 10 Jul 2007 22:30:00]
◆ロマリオ > ( 唸り声――低く頭を下げたその犬は、のどの奥からあらん限りの『憎悪』と『敵意』を剥き出しにした牙を以って露に、した。それを目にした人形、その双眸が驚いたように見開かれる。 ) … ドゥシテ? アソンデホシク、ナイノ…?… ボクト、 アソボウ、ヨ… (その瞳に宿る色は紛れも無い、友好的なそれ。けれど、手にした凶器は余りに不似合いなほど、剣呑な光を持って…。) オマエ、 ……キライ、ナノ? ボク、ヲ…? ( 信じられない、と云う風に首を傾げる。人形が近付けば犬が後退する、膠着状態。 ) [Tue 10 Jul 2007 22:10:39]
◆ロマリオ > ( ―― 光。白い 月の灯りにてらされた、それは鈍く銀色の光を煌かせていて。それを手にしているのは小さな子ども…?…否。小柄な人形は、手にしたナイフを弄び、 じり、また一歩近付いた。 ) [Tue 10 Jul 2007 22:02:17]
お知らせ > ロマリオさんが入室されました。 『 …アソンデアゲル、ヨ…? 』 [Tue 10 Jul 2007 21:58:53]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『寝床は何処にしようか…そんな事を考えながら、歩くのだろう』 [Mon 9 Jul 2007 00:01:04]
◆オウル > (そして、謝るように自分に擦り寄る犬を見れば、撫でてやる。) よしよし… (暫く撫でてやる。 暖かいのが好きだ。 それに、一緒にいてくれれば多少なり寂しくない。) さてっと…そろそろ行こうかな (あんまり遊んでても…仕方ない。 もう少し歩いていたい。 いろんな物を見ていたい。) お前も来る? (ゆっくり立ち上がりながら…犬を眺めた。 犬事態は付いてくる気の様である。) 寝る所、今晩は少し考えようか… (犬を見ながら…たまにはスラムとは別の場所で寝ようとかそんな事を考えていた。) [Sun 8 Jul 2007 23:59:28]
◆オウル > (髪の匂いを嗅いだりしたりし始めた。 挙句…湿っている犬の鼻を耳に押し付けられて転がって横に逃げた。) くすぐっ…たい、それ勘弁…ね…? (転がって逃げても…近寄る犬…このままでは少年<犬の図式になってしまう。) ぁ…起きれば良いんだ (面倒臭がるのいけないね。 何て内心で思いながら、からだを起こせば安心した様子であるが…犬は残念そうな顔していたとかいないとか。) あれは…くすぐったいからダメね (犬の眼を金の瞳で見るようにしてそんな事を言うことだろう。)犬の図式になってしまう。) ぁ…起きれば良いんだ (面倒臭がるのいけないね。 何て内心で思いながら、からだを起こせば安心した様子であるが…犬は残念そうな顔していたとかいないとか。) あれは…くすぐったいからダメね (犬の眼を金の瞳で見るようにしてそんな事を言うことだろう。)> [Sun 8 Jul 2007 23:48:44]
◆オウル > お前も自分も変わんないね… (笑み浮かべて、甘く噛まれた手を離す。) お前もさ、一人でいると寂しい? (そんな事を問いながら…犬を見た。 犬はつぶらな瞳をこちらに向けるだけである。) 聞いても仕方ないか (そんな事呟きながら、草の上に仰向けに寝転がった。) …? (至近でうごめく気配がする。 犬の方からだ…そちらを見れば…のそのそとさらに近寄る犬の姿がある、頭の方にだ。 視線だけ犬に向けていた。) [Sun 8 Jul 2007 23:42:13]
◆オウル > (犬はと言えば、その声を聞いてハフっと鼻息吐いて、少年の横で伏せの体制である。 その伏せになった犬を撫でるのが、楽しいし…なんと言うか懐かしくもある。) お前ってやっぱり…かわいいよなぁ (犬は可愛い、猫も可愛い。 動物はめでるべきであると思う。 暖かいし、寂しくないし。 それが少年の本音であるようだ。) …お手 (伏せの状態の犬に手を差し出して命令して見る。) … (甘く噛まれて、固まった銀髪の少年一人……。) [Sun 8 Jul 2007 23:33:05]
◆オウル > 最近見かけないと思ったら…すれ違いとかになってたのかな? (公園に到着して最初に見つけたのは、なついてる犬だった。) 怪我でもしてたの…? (犬は変わらず自分に近寄って擦り寄る。 公園の草むらに向かって歩いていた。) 歩きにくいよ (ポツリとそんな事を呟いた。 擦り寄られすぎて、歩きにくいがその表情は柔らかい。 少しして座るのは公園の出入り口近くの草場である。) …こ〜らこら、手をなめるな (少年にとって暖かい感触ではあるが草場に置いた手の甲とかを舐められるのはいささか感触的にくすぐったくもある。) [Sun 8 Jul 2007 23:24:20]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『久しぶりに公園に来ている、一人の少年』 [Sun 8 Jul 2007 23:16:35]
お知らせ > 戒さんが退室されました。 『( 七夕当日、どこかで大量に燃えた何かのことは知らないけれど。 )』 [Sun 8 Jul 2007 20:52:06]
◆戒 > ( 夜闇のなか、くるくると火の粉を散らせて天にのぼっていく煙に、子供心に自分のお願い事がそのままそらに昇って伝わればいい、なんて思ったのはもう遠い昔のことだけれど。 ) ( だから、燃やされた短冊のお願い事だってきっと叶わないなんてことはないんじゃないか なんて、 ) [Sun 8 Jul 2007 20:51:12]
◆戒 > ふぅん、こちらでは海に流すんですね。 ( 短冊から手を離しながら。あんな大きな竹が海に浮かぶ様は大層壮観だったろう、なんて勝手な想像が思い浮かぶ ) ( 「こちらでは?」 と尋ねられ、あぁ、と微笑を浮べて相手へと顔を向けた ) ――― 僕の故郷では、七夕の日に七夕飾りを燃やすんですよ。 [Sun 8 Jul 2007 20:46:53]
◆戒 > あれ、 ( だから ) …、 ( 目に付いて、歩み寄った先。 その変化を不思議そうに見つめていれば風習なのだと簡単に受けた説明に、 平和な己の頭は、ここ最近公園を横切るたびに目にしていた背の高い竹が小さなものに変わっている理由も簡単に納得してしまった。 ) あぁ、そうなんですか。 ( ふと手を伸ばして眺めてみれば、つい先日まで人々の願いの書かれていた短冊が今は店の広告に変わっている。 ) [Sun 8 Jul 2007 20:41:30]
◆戒 > ( 自宅が近いからと公園を横切って帰るのはいつものことで。何のことは無い、日常の一端。 可も無く不可も無く似たような毎日ばかりが日々昏々と流れ続けている己の生活は、言うなればいたって平和なのだろう。だからといって、他の誰かもみんな平穏に過ごしているかといえばそれは違うのだろうけど。ただ、己の周りでは特に問題は起こっていないというだけ。 同居人も、役職柄怪我をして帰ってくることはあるけれど特に気になることはなさそうだし。 ) …例の蔦植物をどう使おうかとか、引っ越してもっとちゃんと薬屋やろうか、とか。 ( 最近の悩みといえばそのくらいで ) [Sun 8 Jul 2007 20:31:11]
◆戒 > ( ついでに、買い物帰り。 左腕に抱えた紙袋を軽く揺すって抱えなおした ) ( 晴れているけれど常より暗く感じる空は、更け待ちの月が未だ姿を現していないせいだろうか。黒色の多さにほんの少し重苦しく感じられて、じっとりと纏わりつくような湿った空気の不快さにふと少しばかり深い息を一つ。 ) [Sun 8 Jul 2007 20:17:50]
お知らせ > 戒さんが来ました。 『( 仕事帰り )』 [Sun 8 Jul 2007 20:10:02]
お知らせ > 七夕祭実行委員さんが帰りました。 『(来年は、)その人も笑って願い事を書けるといいです、ね。』 [Sun 8 Jul 2007 18:30:07]
◆七夕祭実行委員 > (アクシデントが起きてそれが早まっただけで、元々短冊は海に流してしまう予定だった。 嘘はついていない。 嘘はついてない) ……誰かの願い事が誰かのトラウマを抉っちゃうこともありますしねぇ…。 (人々が集まり星に願いを告げる、そんなささやかな風習も竹を切った誰かにとっては忌々しいだけだったかもしれないと) [Sun 8 Jul 2007 18:29:11]
◆七夕祭実行委員 > (広告塔に生まれ変わった竹は、巨大モウソウ竹よりは小さいがそれなりに目を引く。 ただ短冊の種類が違うだけで、向こう一週間待ち合わせの場所程度の役には立つだろう。) あぁ、もし子供さんから僕の書いた短冊がないって聞かれたら、その時は風習だって答えて下さい。 本当の事……汚れたので捨てましたなんて伝えたら、願い事が叶わなくなっちゃうんじゃないかって気にするものでしょう、子供って。 クリスマスに母親に怒られたから今年はサンタは来ないんだ、そう思い込んで泣いた時期がありますよ、ははは。 [Sun 8 Jul 2007 18:24:22]
◆七夕祭実行委員 > (時間ギリギリまで短冊集めや飾り付けを手伝ってくれた市民には申し訳ないことなれど、これも風習。 全長10メートルが謳い文句だった【巨大★モウ?ソウ!竹】は紙の飾りもろとも海に流された。 だが、それは当日起こったとある騒ぎの為、やむを得ず作った『白紙の短冊』がバレる前の証拠隠滅のようでもあって。) 新しい竹に店の広告の短冊、いかにもヴェイトス的な考え方ですね。 フォーウンやトキノミヤコの風習が珍しいっていうのもあるんでしょうけど。 ……ふぅ [Sun 8 Jul 2007 18:14:52]
◆七夕祭実行委員 > (笹の葉が夏の風に揺れている。サラサラ、音を立てて糸で結ばれた紙も揺れた) 『晩酌のご用命はこちらまで リカー△△』『男をアゲルならココ ●●道場』……商工会の皆さんも考えましたねぇ。 [Sun 8 Jul 2007 18:04:52]
お知らせ > 七夕祭実行委員さんが入室されました。 『浴衣を格安で! ショップ◎◎』 [Sun 8 Jul 2007 18:02:07]
お知らせ > 乙架さんが帰りました。 『今年も食物が実り豊かでありますよぅに。(それは貴族の娘にしては、な、願いだった)』 [Sun 8 Jul 2007 10:29:38]
◆乙架 > ( 其処から見つめること数十秒間。―――その後、揺れる笹の葉と短冊に、視線が上がり。残り香移る、黒棒の香薫る袖。ゆらり、やわり、笹の葉まで歩み寄り、低い位置に括り付けんと。 ) よ、い、しょ――― 。 ( するりと括りつけて、終えればその手、ゆるりと下ろして両手あわせ目を閉じた ) 。 ( 願い事をする、数秒の間。天の川が過ぎてしまっても、願い事はしておきたかった少女だった ) [Sun 8 Jul 2007 10:27:02]
◆乙架 > けれど私――― ( 揺れる笹の葉、眺めながら ) ……お願い事をするの、忘れてしまったの――……。 ( しんみり、両手に持った一つの短冊には、筆字が刻まれ。それに視線を落として、小さな溜息を漏らす。風に靡く括られた短冊を見つめ ) ……まだ、間に合いましょうか―――。 天の川は過ぎてしまったでしょうけれど…… ( 視線落としてもう一度、筆の入る、薄紅の短冊。片手頬にやんわり当てて、ほぉっと溜息をもう一度。 ) [Sun 8 Jul 2007 10:20:01]
◆乙架 > そよぐ笹の葉 短冊を 括って願う 願い事 ―――…… ( するりするり。長い衣は藤色の。其れ引きずって、見上げる空。 ) 昨夜は七夕でしたなぁ――…… ( まったりと口元に袖添えて、微笑淡く浮かべてはうっとりとした口調 ) [Sun 8 Jul 2007 10:04:56]
お知らせ > 乙架さんが来ました。 『七夕よ さらりさらさら そよそよと』 [Sun 8 Jul 2007 10:02:40]
お知らせ > ルガリア・ココ@七夕さんが退室されました。 『世界平和。 ( 少年の短冊は涙で滲んでいたそうな。 ) 【ボーナス発生】』 [Sun 8 Jul 2007 03:13:40]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ナナオさん言ってる事が段々とオヤジ入ってますから……。 見ませんよ、僕等はシャングリラは目指しません。 ( 要望を抑え切れずに、とかあるんだろうか。 ) 人の夢で儚いって書きますけど……。 何そのサド一辺倒―――全部OK(攻め)みたいな。 生き様がヴァイオレンス過ぎです!! ( また二人してシスタァを凝視している。 そして、シスタァが下りてくる気配を察すれば蜘蛛の子を散らすように……。 ぽっつーん、と一人取り残された少年。 だが、恥じらいと怒りのシスターは何故か此方に迄。 ) ちょ、ちょっと三人って………。 ( 迫り来るシスタァ、ちょっと洒落にならなそうで。 ルガリア・ココも逃げ出した。 ) [Sun 8 Jul 2007 03:12:37]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『逃げられた〜。』 [Sun 8 Jul 2007 03:08:24]
◆ジャスティス > きっ、きー! (ものっそい勢いではしごを降りると、三人にチョップ入れようと追い回したけど……) [Sun 8 Jul 2007 03:07:47]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『目の保障になったぜェー♪(清々しい笑顔で走り去る。)』 [Sun 8 Jul 2007 03:04:04]
◆アクセラレーター > (肌だけでなく、目の保障にもなる。柔らかいより、卑しい微笑みを仕向け続ける。止められない。) ほう…、セクシィーのクセに恥じらいまで完璧じゃねェか…ッ!ナナオ、アレはどうだ? (少年に殴られても、痛くないだろう。逃げようともしない。まだ行為を続けるのである。) …あ、チラリズムか。その手もあったな。 良いか、ルガリアよ。夢は叶わないから夢ッて言うんダ! (人差し指は天空に突き出す。) いやねェー 艶かな声とか、喘ぎ声に、泣き面とか反抗ヅラとか見れれば良いんだわ。後ね、サドいヤツも泣かせてぇー・・。 (顎を添えながら、想像をした。そして少年のデコに凝視したが見れないので、ジャスティスの下着へ戻した。) …なァ 下克上って知ってっか。たまに女の時代が来るモンなンだ。ちなみな、止める場面じゃねェんだわ。 (ポンっと悟ったような口調で少年に囁いた。) 暗黒街の教会か、見たことがあったけ。 ああ? ッて、こりゃ後が怖いな。 (怒声が来る。殴って、と言ったのだ。本人に殴られるから逃げろ!と本能が囁いた。) ルガリアよ!強者でも逃げる時があるンだ! (視線の高さを合わせて、微笑みかける。途端、全速力で逃げ出した!何か場に残ると危険なのだ!) [Sun 8 Jul 2007 03:03:02]
お知らせ > ナナオ@七夕さんが退室されました。 『すたこらさっさだぜ!(何とか終わったアルバイト。本日で終了なり) 【特別ボーナス】』 [Sun 8 Jul 2007 02:58:23]
◆ナナオ@七夕 > 本当だよ、お前。 何でお前が止めてんだよ。ココは喜んでみるシーンだよ。 いわゆるサービスシーン! ラッキースケベ! 攻略不可能キャラクターの隠しCG! … 絶対領域は崩れてしまうけど、薄布一枚向こう側のエデンを夢見るべきだよ。 男なら? (多分。)(それに、自分が同性の下着を見たからって、どーと言う話でもない。 性癖はいたってノーマル女である。エヴァさんの盛り上がり方に「もしかしたら」なんて思うけど、初対面の人にそこまで突っ込めないしな・・・!) ―――ああ、ジャスティスさんの場所って言ったら…そりゃ、暗黒街の教会でしょ。 あの人、見た目どおりの修道女よ。 (ふと――辺りを見回すと、他の作業員が少なくなってきている事に気がついた。)おっと――― …ソロそろアタシは作業に戻るわ。 ココとエヴァさんはごゆっくりー☆ 七夕の空に浮かぶ黒い下着を楽しんで頂戴☆ (上から怒声が降ってくる! これは、この場に残ると、後々面倒なんじゃなかろうか――そんな打算と共に、踵を返す) [Sun 8 Jul 2007 02:57:38]
◆ルガリア・ココ@七夕 > 何熱く解説してるんですか、そんなプライスレス要りませんッ!! ソレに見えないからこそ良いんですって。 見えてしまう絶対領域は最早絶対じゃないんです……。 タダの布切れですって……。 ( 「何故解ってくれないんだ」 青少年の涙の主張は穢れた大人の主張に掻き消され。 ) 夢を見るからヒトは前を歩けるんですよエヴァさん……。 って―――何で男のヒトもOK? どんだけストライクゾーン広いんですか……。 ( 「うっ」と額を両手で隠しながら、アクセル全開ではなくてこの女性、ブレーキが壊れてるんじゃないかって少年思ったそうな。 何か本気で頬赤くして上見てる女性を見ながら……。 ) 力10って―――。 エルフに何を求めてるんですか。 無理です、無理。 視線で妊娠する前に早く下りて来てくださぁぁい。 ( この四人の中で一番力低いエルフ、無茶な注文に泣いた。 ) ……ってか、普通逆じゃないんですか男女。 ( 何故、男の自分が止めているんだろうか。 ) [Sun 8 Jul 2007 02:50:13]
◆ジャスティス > …………? (ルガリア・ココの必死の呼びかけにもイマイチぴんとこなくて首をかしげていると、風が吹き、修道服の中で足を撫でていく。寒さに身をすくめながら、そこでようやく気がついた) っ!? んなぁっ! (慌てて足を閉じるがそれでどうなるわけでもなく、手で押さえることも出来ない) こっ、ここっ、ココさん代わりに殴っといて!力10くらいでっ! (セリフに一部電波が混じった。とにかく早く終わらせねば、とがしがしワイルドい上って言って慌てて飾りをつけていって……) [Sun 8 Jul 2007 02:43:29]
◆アクセラレーター > (ジャスティスが見下ろした先には、雌豹が発情し掛ける姿がある。) 〜 じゃーすてぃーすぅー ・・ 〜♪ (片手を振り回す。卑しい口許に過ぎない。ストン、とサングラスを下ろした。頬の艶が更に磨き上げる。) 幻想って青臭ぇーな。 もッと現実見ろよ。触れてないのに、ぽよんと跳ねる太股とか、よォー・・。 ナナオに同感ダ!金じゃ手に入らねェーんだよ! (聞いてない。更に実況を続けた挙句、共感をする。) あー、あるな。あるな。 ほぅ…、会ってみたいな。 それこそ、イジメたくなるンだよ。デコ広いオメぇーみたいのな♪ (ニヤリ、と素直に意見を受け取る。ルガリアの額を見た。) 白でも、透けて見えるロマンってモンがあるンだぜェー・・・? 黒なら、尚更良いけどよォ (マジマジ。ガン見スル。) 無自覚天然ヤローだったら、1000点満点だな。コラ。 (誰か、と会う約束?恋人がいんのかよ、とげんなりして溜め息を吐く。) 日常だったら、もっと高得点だよなァ … アイツの場所とか分かるか? (なんか言うた。会議中に盛り上げてる上に、頷いている。点が高いのだ。知らぬまま、出来ない。勿論この場にいる二人組も含んでいる。) [Sun 8 Jul 2007 02:35:52]
◆ナナオ@七夕 > ある意味最高の幻想じゃないか。聖職者の下着だなんて。 いいか、ココ。世の中には金を積めばみれるものと、金を積んでも見れないものの二種類がある。 (しみじみと上を見上げながら、なんか言い始めた) いま、アタシが見てる「アレ」は後者だッ…!聖職者の下着 しかも黒…!!! アレは、今見ないと、二度と見れないもんだぞ?! 見とけ、ココ…!!脳内彼女に修道女のコスプレさせた時に役に立つぞ?! (びっし、とジャスティスさんの輝く黒を指差し) ――って、いやいや。落ち着けエヴァさん。(思わず突っ込む) 確かに白じゃなくて黒を履く聖職者ってぇのは、文字面だけで「ぐっ」とくるけど、ここは七夕会場ですし! … 流石に誘うなんて真似はしないと思うな! …ああ、この後、誰かとあう約束してるなら別か。 (ぽつり。) まぁ、日常的に黒の下着にガーターベルトに、ストッキングって、ちょっと凄いけどさ。 (ソドムとゴモラは、淡々とジャスティスさんのパンツ会議中です) [Sun 8 Jul 2007 02:27:40]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ナナオさん、エヴァさん―――僕、もう少し幻想を抱いてたい年頃なんですけど。 何で揃いも揃って実況するんですか……。 淑女のように貞淑だけども、実は大人の魅力の黒とか僕知りません、何も聞こえません。 ( 地面に蹲ってブツブツ、と。 理想を抱いて溺死したいです。 ) エ、エヴァさん……。 男だって、意外に近付いてみると長い睫だったり、ちょっとした仕草や首筋に色気だってありますよッ! 知り合いの男のヒトにいますモノ! 線の細い、腰だってくびれてるヒト! ( 何故か立ち上がり。 男も、と拳を作り反論する少年。 知り合いの縫いぐるみ抱いた博士がモヤモヤと浮かんだとか。 ) ジャスティスさん―――下を見ちゃ駄目です、爛れた……爛れたソドムとゴモラみたいな住人しかいません。 早く済ませた方がァァアッ! ( 出来るだけ上を見ないように、頭上の気配がする方へと声を上げて。 ) [Sun 8 Jul 2007 02:21:27]
◆ジャスティス > ……この程度の高さでも、かなり風、強くなって……。 (まぁ、結構な高さなのは確かだ。これは確かに怖いかも、とちょっとゆっくりになりながらも上りきって……) うわ、確かに、いいわね。 (そろそろ街の火も消えているが、やはり主要な箇所は明かりが灯っている。大聖堂も見える、暫くうっとりと眺めているが……) っと、飾りつけ飾りつけ……ん? (何か不穏なものを感じて下を見下ろして) [Sun 8 Jul 2007 02:15:56]
◆アクセラレーター > まァー オマエが男だったら、色々ヤれただろォーに。 (男になりたい。ジャスティスからはそう聞こえた。腕を組んで楽しく笑う。) くそッたれがァ… 見えそうで見えねェー!! なァ…ルガリアよ。男じゃ、満足できねェーもんがあるワケよ?男の下着より、女のがそそるッてワケだ! (ずりずり、とルガリアに近付いてゆく。拳を握り締めた。と言うか、サングラスのせいで何色かですら分からない。足の太股だけでも満足できる。ガーターベルトとは!何たる大人の魅力カ!そうか、誘ってるンだな!と益々燃え上がった。) ストレートが大事なンだよ!直線的に突っ込めってェー! 意味ありげ、じゃなくて。意味を込めて言ってるンだよ! (アクセラレーター。名の通り、一直線に進む。ストレートにだ。ぐねぐね、カーブするけどな!ふははっ、と笑みを零す。) ―――・・・、 完璧な ブラックだ。 白とか、思ったんだけど。あれ、誘ってンな。 (ナナオの言葉に目を見開いた。我慢ならないのか、サングラスを少し上げた。鮮明な色の世界を取り戻す、その先は目当ての下着色だ!かなりご機嫌に微笑む。凝視するように。) [Sun 8 Jul 2007 02:09:44]
◆ナナオ@七夕 > 隠さないわねーエヴァさんったら?!――まぁ、そう言うことなんだけどさ…!(この程度の下会話なら、何時も友人の学者先生と話してます。日常ちゃめし事です。ちゃめし。) ――とはいえ、ココで生々しく語るのもいけないかしらね! …おこしゃまの夢を壊さぬように各自自重。 って、エヴァさん、さっきから何か!意味ありげな台詞多くない?! …あ、因みに手伝ってくれた謝礼、ちょビットなら出るらしいから! (――ごほんごほん。 邪悪な笑みから眼を逸らしながら、仕切りなおした) …………。 さて。 (……目をそらす少年とは別に、此方は、自然動作。――登ってク修道女を見上げる。 見上げる。 見上げて) 黒か。 (しみぢみ) もっと地味なのはいてるのだとばかり。ドロワーズとか。 [Sun 8 Jul 2007 02:02:56]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ヒルダさん―――そう言えばライヤー……じゃなかったコンゲーム以来ご無沙汰ですね。 ( 少年の脳内では、色っぽいお姉さんでインプット済み。 大食いでもきっと清楚に食べるんだとか勝手に思った。 ) ギシアンとか大人はやっぱり不潔ですね……。 エヴァさんも淫売窟って……女性じゃないですかエヴァさん! ( 年端もいかぬ子供故の潔癖感で。 ちょっと泣いてしまいそうだ。 ) そりゃあ……まぁ、彦星さんと乙姫さんは、新婚時代から―――四六時中イチャついて天帝サマに怒られたって聞きましたけど。 ( きっと凄いバカっぷるなんじゃないかって……。 逆に雲で覆われて良かったんじゃないかって。 ) あッ―――ジャスティスさん頑張って下さいねッ!! ( シスタァが脚立を登れば、猛烈な勢いで脇を向く。 見てません、上なんて絶対に見れませんとも。 ) [Sun 8 Jul 2007 01:56:27]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『(満足そうに、見上げて頷いて首を傾げた。) ン、 んう?!』 [Sun 8 Jul 2007 01:55:33]
◆ジャスティス > うう、うらやましい……というか男の人って、そういう人多いわよね、憎い、ねたましいっ。 (きいい、と服の裾を掴んで) はいはい……まぁ、仕方ないのかなぁ。 (汗かきながら頬をかく) まぁ……おあつらえ向きにしたからは見えないしね……。 (乾いた笑い声を上げて) と、そうね、私もいってきますねー。 (そう言って、長い裾を翻して上っていくが……中々下着は見えにくいだろう。しかしそれでも注視すれば、見えづらかったのは、下着も黒かったからだとわかるかもしれない。ガーターベルトとショーツ、ストッキングも黒で) [Sun 8 Jul 2007 01:50:12]
◆アクセラレーター > (脚立から地面に飛び移れば、酷い程虚脱感とか開放感が抜け落ちた感覚が襲われた。) ン ぅ ー・・ 欲求不満かァ ・・? (地面に視線を向けてから、白い手でバンダナごと掻きはじめた。高い場所にいて興奮するとか多少なりはあったのだ。見上げてから三人組が視界に入る。) 淫売窟ねェー ちょっくら覗くか。 …「性」で正しいンじゃねェーの?一年に一度だけなンだ。アッチの世界でヤッてなくても、おかしくねェじゃン?あふんあはんっ!ッてナナオが言いてェーワケよ!! おっ!どうもな、楽しかったぜェ♪(ジャスティスとルガリアに視線を向けて手を振る。)(身も蓋も無い言葉を吐いた。ナナオの本音を代弁するように、躊躇わず言った!首を傾げていながら常識を知らない少女がここに。) おう!サイコーな景色だったぜェ♪ナナオのご褒美貰うとしよう! い つ か な !! (にんまり、と邪悪面した微笑。いや、邪悪だけどネ!) 後は、ジャスティスの番だなァ…? (口の端を釣り上げた。いよいよ、裾の中身を拝見できる、と呟いた。太陽が昇る時間も近い、去る前に拝んでおかねば未練が残る。) [Sun 8 Jul 2007 01:41:40]
◆ナナオ@七夕 > ヒルダさんかー…暫く見てないわ。 魔女の修行で忙しいんじゃないかなー? まぁ、チャンプなら、どこかできっと大食いの名前を、とどろかしているだろうとは思うけどね!今度ギルドでも回って顔見に行こうかなー。 (なんて、雑談をしていると降りてくるエヴァさん。 改めて振り返り)おつかれっ! なかなかいい景色だったでしょー? こっちも助かっ…いやいや、ごほん。エヴァさんの勇士が見れて大満足よ。 短冊も飾れたんでしょ? これで、願い事も完了ね! (にこー!) (だが、まだ飾りつけは残ってる。 此方は自分でやるしかないかーと、籠をひっかかえた) …乙姫と彦星は、雨だろうと、曇りだろうと会えるのよ。 だから、どっちにしても「性なる一夜」は代わらないって寸法よ。どんな理屈で願いを叶えてくれるかは、しらないけど…。(「卑猥すぎない?」)……そう? 愛し合う二人が、一年に一回しかあえないのよ? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・するでしょ。(「なに」をとは言わないが!) [Sun 8 Jul 2007 01:36:25]
◆ルガリア・ココ@七夕 > そうですよジャスティスさん―――僕も幾ら食べても太らない体質なんですけど結構便利ですよ。 ( 指をピンと立て。 名付けて胃腸虚弱ダイエット、沢山食べると脂肪になる前に胃腸を壊します。 ) って、大食い大会出てダイエットとか……。 二人とも……ナナオさんも、ジャスティスさんも案外お祭り好きなんですね。 ( きっと想像を絶する大会だったんだろう。 自分なんて名前を訊いただけで胸焼けしそう。 ) 一年に一度の逢瀬ですからね―――地上の人々の願いとか聞いてる暇あるんですかね本当に。 挙げ句、今日は曇ってますからね……。 ( 乙姫と彦星は本当に天の川で出逢えたのかどうか。 雲に覆われた夜空を見上げて。 そんな事している間に、飾り付けはあっと言う間に進んでいく。 ややあって、下りてくる女性、其の顔は満足そうだった。 ) あっ、お疲れ様でしたエヴァさん……。 ホントに度胸ありますね……男でも怖がるヒトがいるのに。 ( 此の場所で一番天に近い場所だったんだから、きっと楽しかったのだろう。 ペコリとお辞儀をして。 ) [Sun 8 Jul 2007 01:28:56]
◆ジャスティス > あれは名勝負だったわよね。 (ヒルダさん元気かしら?と神になった魔女の名前を思い出して視線を遠くに向けて。えぇ、世界中のシスターに謝ります、謝らせてくださいゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ) そうねぇ、高いのはいいわよねぇ。 (教会の屋根から見る暗黒街もなんだかいいのよねー、と頷いて) え?そ、そう?あぁ、灯りか……淫売窟の方は今が一番明るいかもね。 せ、性なる一夜、ひ、卑猥すぎない? けど年に一度と考えると、邪魔しちゃうのも悪い気がするなぁ。 (せめて一晩ゆっくり楽しんで欲しいわ、と苦笑い) [Sun 8 Jul 2007 01:20:36]
◆アクセラレーター > (天頂まで上り詰める真際に聞こえた。) ヒコボシが王子様でオトヒメがお姫様ってワケねェー・・? (うむうむ、と新しい知恵を得たように頷いた。勉強になる、と素直な感想ですら零す。天頂辺りまで上り詰めれば、下に居る三人を小さく見えた。遠くに歩いている人間たちも、尚更に小さく見える。良く見れば、人間より建物のほうがデカイのを実感する。努力して積み重ねた成果なンだなァー。と感嘆する。ぼけっとして我を忘れていた。) ……いけねッ!! 高けェーッて良いな。やっぱさ。 (片腕に収めている輪飾りを、手に取りながら竹に取り付けしよう。肩を脚立に寄せて、倒れたり離れないように注意を払っていく。) ジャスティス。俺だって、オマエを憧れんゾー? ンーとな。小っぽけな人がタクサンいてさァー・・、灯りがあって綺麗だわなァ♪ 人間の素晴らしさが分かるぐれェーだわな! (高い場所にいるだけであって、大きな声で答える。) この程度なンざ、怖くねェーぞ!! (飾り付けを終えよう。手の内が空になれば、片足片手で脚立に掴みながらバランスを取ってパフォーマンスして見せた。そして段々ずつと脚立から降りていこう。暫くすれば三人とも同じ地面に立とう。先程と違って、ご満悦な笑顔を輝く。) [Sun 8 Jul 2007 01:17:06]
◆ナナオ@七夕 > 知り合い。 ほら、湖龍亭って、あっただろ?今つぶれてるけど。――あそこの大食い大会の時に会ったんだよ。( あの頃から、ジャスティスさんは、修道女と言うよりは、破戒僧のような人でした。まる。――というか、むしろ修道女っぽいところを見たことがない罠。 ―――ともあれ、ずるずると輪飾りが天へと引き上げられていくのを見ると、下では、もう片端を持ちって、笹の周りを歩き始める。 これにより、輪飾りは、笹の周りをくるーりと一周・二周―― 輪飾りの飾りつけはこれで完了だ。) エヴァさん、高いの怖くないのねー! きゃー!すてきー!エヴァさんの登る姿ってば、りりしいワー!! …きっと、乙姫様と彦星さまも、自分達の「性」なる一夜をも忘れて、願いを叶えに来るに違いないわッ!!! ――――ってことでお疲れ!!! (世界制服の野望に燃えるエヴァさんに向かって、サムズアップ!つきたてた親指と共に、笑顔を浮かべた) [Sun 8 Jul 2007 01:09:05]
◆ジャスティス > おお、そうね、ナナオさん、いいことを言うわ。抱負を宣言すると思えば、たくさん書いても寧ろいいことよね! (書けば書くほど倍率アップ。と納得して) えっ、いえいえーっ、私結構皆に敬語ですよっ! (ナナオさんの突っ込みに、脚立から手を離して手を振って) 絡まらないようにネー。 (なんてアクセラレーターに声をかけて) あー、そうね、体質的に太らなくなればいいのか……。 世界征服かー。ちょっとあこがれるわね。 (草すれば世界平和、にもなるんだろうなぁ、とご機嫌なアクセラレーターを見上げる) エヴァさん、何が見えるー? へぇ、わざわざ……しなりとかが違うのかな? [Sun 8 Jul 2007 01:00:27]
◆ルガリア・ココ@七夕 > そうです、きっと短冊だって高い所に飾れば―――彦星さんも、乙姫さんも見易いと思いますし。 ( ナナオの言葉に調子よい言葉を並べ立て。二名サマご案内。 少年も現金にも元気になって参りました。 )いやッジャスティスさん、ご飯の話だけじゃなくて「食べても太らない体質になりますように」とか良いかもですけど。 アレ……―――ナナオさんとジャスティスさんはお知り合いなんですか? ( 二人を交互に見遣り、交友関係に於いては赤毛さんはとても広い。 そうだったんだとか、ポカンと。 ) はい、強者の義務は高い所にふんぞり返る事ですからね。 ( そう魅せる事も必要なんだろう。 飾り付けの輪飾りを手に、登っていくエヴァと名乗る女性はサマになっていたと少年は思った。 ) 何でも、ティアンからわざわざ七夕の為に輸入したって竹ですから絶景だと思いますよ。 ( 自分も初めて登って、思ったよりも高くて餌付いた程だった。 ) [Sun 8 Jul 2007 00:56:17]
◆アクセラレーター > そうだ、そうだ!一年居に一度だけだぞ?! 今やらないで、いつヤるんだ。 (後悔すっぞ!と下品染みた悪い微笑をかます。うろたえる姿を見下ろしている。うは、と裾を引っ掛けられた。歓喜の声を齎す。) …チッ (舌打ちする。先にジャスティスに行かせれば、お尻触れたし、裾の中身も見れたかもしれない。) おう、ルガリアよ。よろしくな!目に焼き付けるがよい! (笑う。ナナオから輪飾りの方も受け取り…、受け取りすぎじゃネェ?と自身に突っ込んだか、容易く持ち上げてズガズガと天頂に近付くまで上り詰める。) すっげェー まったくちげぇー世界が見えんゾ!! 世界征服しがい、あんじゃねェーの♪ (上り詰めれば上り詰めるほど、視線が広く行き渡る。感動を覚える。人間は凄い。) [Sun 8 Jul 2007 00:48:00]
◆ナナオ@七夕 > 「信じるものは救われる!!」って、確かパプテスだったわよね☆ 短冊に書いた願いだって、自分から笹に括る事によって、さらに!更に!願い事叶う率倍増度がドンドンアップするに違いないわ! (アクセラレーターが、のりのり(死語)なのをいいことに、ぽんぽんと手渡して、自分は脚立を抑えるわけです。この脚立の上り下りが辛かったんで、一回でも楽ができるなら、もうけものだ)この、輪飾りのほうは、天辺付近にお願いねー。(ずるずると籠から引き出される輪飾りは長い。 紙でできているとはいえ、長さが長さ。ちょっとおもいかもしれないね!) なに、はじめて会った−みたいな顔してるの?ジャスティスさん [Sun 8 Jul 2007 00:42:30]
◆ジャスティス > そっ、そう、かしら? (かなり欲望と理性では欲望サイドな聖職者は、アクセラレーターの言葉に、う、と次の短冊に手を伸ばしそうになりながら暫くうろたえる) ってどわっ!! (アクセラレーターの万歳が、修道服の裾に引っかかったらしい) うわぁ、大きいわね、危なくないの? (脚立支えてあげるね、と必要かは知らないが脚立を抑えようとして。相手はジーンズなので下心は別に無い(ぇ ) そうですねぇ……それじゃあ、何書こうかなぁ。 (あ、力仕事なら手伝えますよ?とお願いをしつこく考えながら申し出て) 食べても太らないメニューが見つかりますようにカナ?やっぱり [Sun 8 Jul 2007 00:39:36]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ( 流石リーダーもリーダーなら、直ぐさま脚立を持ってくる赤毛の冒険者も慣れたモノだった。 小さく親指立てGJ☆彡 ) ―――あっ、スイマセン名前でしたね。 ( 少し興奮してたようで忘れてた質問に、慌てて頭を下げ。 ) 僕はルガリア・ココと言います。 じゃあ今回はお願いしますねーエヴァさん、強者の格好良いトコ一つ見せちゃって下さい。 ( 此方は本名で、脚立を登る女性を下から見送って 「足場気を付けて下さーい」と。 実に気持ちよく、思い切りの良い足取りだなぁと。 ) ジャスティスさんも、すいません。 けど、エヴァさんもああ言ってる事ですし―――どうぞご自身の野望の為に頑張って下さい。 ( 拳を作ってファイトです、と。 実際の所人手は足りてないのだから皆願ったり叶ったりだろうと。 ) [Sun 8 Jul 2007 00:34:52]
◆アクセラレーター > オイ!ジャスティスっ!遠慮なンざすんちゃねェー 欲しいモンぶちまけてナンポだッッ!! (むっ!と不満そうに口を「へ」の文字に歪める。下からスカートでも掬い上げるように、下から上に両手を振舞った。元気イーパッイ!と表現するように。) 綺麗だァ… (頬を薄紅色に染めながら、再度と言われては照れる。頬を掻きつつ。) おうよ!強者は強者の義務があるッてモンだ♪ おー、それもやらせてくれんのか?よこせ、よこせ! (ぐいぐいっと、指先を掬うようにナナオへ伸ばした。女を喜ばせる卑しい手付きとも言える。無意識なのダ。) 登る登る! (挙手する。) いやァー 夜の遊びだけどよォ?いわゆる大人の世界だな。 (星型飾りを受け取ろう。背を向けて、当然の様に言葉を放った。) あ、そうだったな。 ッてぇ…これも必要なンだな。 (冬に使うヤツだったンじゃねぇ?と呟きながら、受け取れる物は受け取ろう。そして脚立に足を掛けて、登り出そうか。) [Sun 8 Jul 2007 00:27:03]
◆ナナオ@七夕 > (流石リーダー!時々びっくりするようなアイディアを持ち出してくる! こういう時だけは、アイコンタクトはばっちりです。)一石二鳥どころか、三鳥レヴェル!――これはもう、お友達を呼んで、皆で短冊つけるっきゃないない☆今なら、特別に―――この星飾りもつけられるのよ!(と、星型の飾りを突き出す) …エヴァさんの反応がちょっぴり気になるけど!じゃあ、早速脚立登ってみる? …何をお預け なのか気になるけど!?! ( ひっ! )(肩から脚立を下ろすと、笹の傍に設置!――準備はOK!)――あ、ついでに、この輪飾りの端っこも、もってあがってねー☆(もう片方を自分がもって、クリスマスツリーのモール飾り付けのように、ぐるぐるーっと周りを回って飾るつもり) [Sun 8 Jul 2007 00:15:05]
◆ジャスティス > あ、はい……あはははは…………。 (容赦ない欲望、と突っ込まれてびっくり品しながらも、ソそこでお願いをやめえて居候のお代わりみたいにそっとカゴに手を伸ばしておいていく……) はいはい、私はジャスティスよ?よ? ¥(少女の問いかけに答えて、そして、宗教問題は脳から掻き消えた) [Sun 8 Jul 2007 00:08:30]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ( 赤毛の冒険者にアイコンタクツ! 「 使える人材はこの際悪魔でも神でもねッ! 」とか目で語った。 実際吸血鬼とシスタァだとかはいざ知らず。 ) そうですナナオさんの言う通り楽しいのは勿論。 シスタァサマが手伝ってくれれば―――パプテス教は何て心が広いんだってご近所様の噂に。 宗教問題あっさり解決。 ( ペコスマイルでウィンクがシスタージャスティスへ、ばっちーんとか飛んだ。 ) エヴァさんも、流石です。 強者は弱者に対して寛容であるべきだという見本ですね。 はい、皆さんお綺麗ですよ。 ( 一名除く、とかチラリと赤毛さんを一瞥。 人間に限らず、余りの苦難に立ち向かう時。 皆、無駄にハイテンションになるらしい。 作戦は半ば成功だろうか。 ) [Sun 8 Jul 2007 00:06:25]
◆ジャスティス > v [Sun 8 Jul 2007 00:04:09]
◆アクセラレーター > 強いかァ ぜってェー負けらねェ!(美人。美人だと。言わなかったか?!言ったよな!!と、心底から咆哮を上げる。サングラスの奥にキラリーンと輝いた。金髪の少年に見遣る。) 疲れ果てた少年よ、偉大なる姉ちゃんに任しとけッッ!!乳デカ女やるゾ!あ…、ジャスティスだっけ、か?そっちのイジメたくなる少年の名はなンだ? (視線を向けた。好奇深々で無邪気な微笑みで。大きく胸をはって、親指を胸に突きつけた。そしてジャスティスに視線を向けてから、書き終えるのを待つ。) ナナオ姉ちゃん。ありがたくやらせて貰うぜぇ♪後、いいリアクションサンキューな、益々……な? ひとまずお預けダな。 (舌なめずり。満足したように肌が一段とツルツルになる。(※そんな機能はない)露出や公衆プレイも面白いが流石に自警団に追っかけられるのはご勘弁ダ。作業員二人組みの作戦にまんまと乗せられるほど単純ダった。) [Sun 8 Jul 2007 00:01:18]
◆ナナオ@七夕 > ――――――…!!!(ずざ、と少年の方を振り向いた。「その考えはなかったわ」と、言葉にせずとも、顔に出る。 背後に稲妻フラッシュを背負って) ………あ、あー。それ、は、面白いかもしれない、わねー? …ほら、この脚立、結構大きいでしょー…? 普段見慣れぬ街の様子とかみれちゃうのよー…どうかしら!夢と希望を手にする作業は、とってもとっても楽しいわ、よ!(ごごごごごごご――妙な文字が浮かび上がらんばかりの勢いで二人に手伝え短冊飾りつけ☆を提案する。) [Sat 7 Jul 2007 23:23:27]
◆ナナオ@七夕 > ――――――…サムズアップ?! 何っ?! (白い歯が輝きそうなアクセラレーター笑顔の裏を感じて、ひっ!と後退さる。何か良からぬものを感じた…!)(こほん)まーこっちがたっぷり疲れた分、楽しんでくれたら報われるわー。人々の夢と希望がぎっしりつまった作業ですからね! ふふふ!(少年が持ってきた追加の短冊籠を見ない振りしつつ、アクセラレーターさんが落とした短冊に、何気なく視線を通し) ――イエス。作業員その1改め、ナナオでOKよ、エヴァさん。(さらりと短冊に書いてあった名前を口にした) …って… ジャスティスさん…。願い事に容赦がないわね…!遠慮するなとは言ったけど! 久しぶりに顔見たら、相変わらずみたいねー。 (カラカラ笑いながら、そちらにも籠を突き出した。短冊入れろ、と) [Sat 7 Jul 2007 23:23:23]
◆ルガリア・ココ@七夕 > 美人なお姉さんお二人とも――― あの、エヴァさんでしたっけ―――? シスターサマも、宜しければセルフで短冊を括り付けるなら、漏れなく良い場所に付けても良いようですので如何でしょうか。 ( 疲労の余り、対人恐怖症は薄れて。 更に無謀の勇気の精霊「ヴァルキリ子」さんが顔を出した少年。 女性二人を交互に、ちょっぴり儚げな(疲れてるだけだが)視線で見遣り。 ) 世界征服と、世界平和のだ一歩って事で。 ( 人手不足もここに極めり。 ) [Sat 7 Jul 2007 23:16:01]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ( 眼鏡の奧が妖しく瞬いた。 二人とも夢と野望は大きいらしい。 特に探索に『エヴァ』と書いた女性の方は視線がやけに鋭い。 僅かに鼻白む少年だが、ここでは引けまいと一歩踏み出して。。 ) 豪天寺さん―――ですよね。 僕も知ってますよ傭兵なさってるヒトで一緒に冒険した事もありますし。 とっても強いヒトですよ。 ( これでも冒険した事がある、隣の赤毛の冒険者共々と。 意外と有名なんだな、とか内心で。 ) [Sat 7 Jul 2007 23:15:35]
◆アクセラレーター > いや、ウワサだけなら聞いてる。地獄帰りだとか、たくさんの異名持ち主らシーからな。アイツとは組んでみたいし、手合わせしてェーな♪ (空いてる手でわきわき、と開いたり閉じたり繰り返す。) まァー オレが言うンだ。間違いねェ… 聖職者ッて言えば 処女を守ってるとか、綺麗だから汚したいとか、そういう点では高いンだよ!! (拳を作ってガッツポーズをとった!) 性別なンざ気にしねェーよ。女も含まれるけどな! 乳がデカくなるように、も書いとけ。凭れませんようーに、とかもな。 (敢えてツッコミを入れない。受け止めながら、ビジィと指をジャスティスに差す。) [Sat 7 Jul 2007 23:06:29]
◆アクセラレーター > (ナナオの視線を見遣り、箱の中に入れろ、と何と無くに感じ取った。手の内に納めた短冊に視線を落とす。結局に汚い字で刻まれた名前は『エヴァ』にした。そして箱の中に放り込む。オレより背が低い少年が訪れた事に、表情をやや明るくして視線を向けた。健全な意味は無い。) オー、どういたしましてな。そっちモお疲れサンだな? (なンだ。作業員らしき二人組みに不穏な雰囲気を背負っているのを感じる。気を使ったのか、首を傾げて言葉を渡す。) ナナオ姉チャンだっけ? グッド…だッ! (口許を微笑んだ挙句、親指を立ててガッツポーズをした。じろじろ、ご満悦そうに視線を向ける。卑しい意味も含む。乳が無ければ感度も良好さを増す、と聞く。つまりダ、喘ぐのを期待スル、と。) [Sat 7 Jul 2007 23:06:23]
◆ジャスティス > あー、そうそう。何で知ってるの?もしかして知り合い?同好の士とか? (艶子の名が出ればちょっと驚いたように。あ、もしかして、傭兵として名が売れてきているのかな、とふと思いつく) あー、ごめんごめん……え、美人?あらやだありがと。 (ちょっと照れつつも、そんなわけじゃないわよと手を振って) っていうか聖職者って関係あるのかしら? (まぁ身分的には優遇されるけれど) 良い面って……男漁りする年でもないでしょうに……。 あ、いえいえー。それでは遠慮なく。援助金が増えますように。暗黒街から争いがなくなりますように、二キロほどやせますように……後何か思いつく? (欲望をどんどんぶちまけながら、アクセラレーターに尋ねた) そうですかぁ……忙しいんですねぇ……。 (皆はどんな願い事しているんだろうかと竹の短冊眺めようとする) [Sat 7 Jul 2007 22:58:17]
◆ナナオ@七夕 > (アルバイト最終日の今日。 自分の短冊も飾らせてもらおうと、公園を訪れてみると、笹が地面の上に横たわっていた。強風で煽られた、とかではなく、誰かが故意的にやった事らしい。土にまみれた七夕飾りは殆どが使い物にならなくなっていた。おかげで昼間から今の今まで、殆どの時間を脚立の上り下りを繰り返す事となった。流石の体力自慢女も、ぐったり―― 元の状態まで戻すのには、あと数回、上り下りを繰り返さなければならないだろう。 …正直言おう。 今、声をかけたのは、短冊を取りに戻る回数を少しでも減らしたかったからd(略))(「お疲れみたい」)やー…ちょっと、今日になって急に立て込んでねぇ。(溜息混じりに、肩を落とす)…あ、べ、べつに!何があったわけじゃないんだけどね!…ほら、今日が本番じゃない。だから、もー…飾るだけでも大変でさ!(昼間の事件は、広めぬよう口止めされているから、慌てて付け加え) まぁ、でもほら! お祭りなんだから!遠慮する事ないしさ!四枚でも五枚でもいいよー。(二人を交互に見て、かごを差し出す。中に短冊を入れろ!と言うことらしい) …… 。 何かしら。 (アクセラレーターさんに、笑顔のまま問いかける。胸に視線を感じたよ!!) [Sat 7 Jul 2007 22:49:14]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ( 足取りは受刑者のソレ。 重い歩みで、話の輪の中へと入ってくるのはちんまい眼鏡の少年。 ) ナナオさぁーん、商業地区からの短冊集めは終わりましたので置いておきますね。 ( 背の籠は言うまでも無く、両手にも短冊の入った籠ぶら下げて。 足りない短冊の分を集めんと、市内を駆け巡ってる人々もいるらしい。 ) あっ―――。 えと、短冊の方有り難う御座います。 ( 園児のタメを張る体力の少年。 既に息も絶え絶えに、女性二人へと挨拶を。 ) [Sat 7 Jul 2007 22:46:14]
お知らせ > ルガリア・ココ@七夕さんが来ました。 『 疲労が色濃く滲む少年が――。 』 [Sat 7 Jul 2007 22:39:51]
◆アクセラレーター > ゴーテンジ… ゴーテン?オイ、下の名前ツヤコだっけ、か? ほうほう…、ああン?当たり前だろうーォが! (首を傾げている。当たり前そうな表情を浮かべる。) くそッたれー・・! 長身+巨乳+美人+聖職者=メチャクチャ余裕持ってますだァー・・?そーだな!きっとダ! (あってはいけない方向へ捻じ曲がる。語呂だけでなく、意味も表裏と言う共通点がある。) チッ… 良い面してたのによォ… またダ!デッケぇ…背ぇ高いな…。 (ナナオに視線を向ける。と言うより見上げるが正しい。胸に視線を向ける。二人の女性に視線をあちこちと行っていた。) [Sat 7 Jul 2007 22:38:32]
◆ジャスティス > いるのよ。ゴーテンジっていう、なんか迫力のアル名前の子でね。年恰好は結構にてるかも?って……あなた女の子、よね? (犯したい、といわれれば、変なところに突っ込んで)ほら、見上げてるからそう見えるだけじゃない? (なんていいつつも、そうねぇ、語呂も似てるしト喜んで) あら、お兄さんいなくなってるわね……あ、変わりにお姉さんが。 へぇ、そうなんですか。それじゃあ、二、三枚書こうかな。 お疲れみたいですね。 [Sat 7 Jul 2007 22:31:05]
◆ナナオ@七夕 > (短冊がしこたま入った籠をかかえ、肩に脚立を引っ掛けた赤毛の女が、背後から) ……… 七夕が宗教儀式。 ……元はフォーウン関係の行事な事は確かだけど。 あんまり難しく考えなくていいんじゃない? お祭りごとの一つだと思えば。 (かるぅい声での返答一つ。 ) まいどー。七夕作業員その1でーす。短冊なら、今から飾り付けにいくから、参加するなら、この籠の中へどうぞー。 (ちょっぴり声が疲れている。 何せ、飾りつけが最初ッからやり直しになったわけだから、そりゃぁもう。作るのも、飾るのも大変だった) [Sat 7 Jul 2007 22:28:19]
◆アクセラレーター > (今、気付いた。上から下まで黒い修道服で覆われているヤツに限って聖職者ダ。やや困惑を覚えたのか、一度顔を後ろに向けて小さな舌打ちをする。それから気を取り直して、見上げる。) オレの他にいンのかよ! ソイツにワリぃーけど、抜け駆けさせて貰うなァ♪ (自覚してる。字が汚いのは。直す努力もせず開き直る。笑いかけて、談笑する。) あァー・・?ヴェイトス市で使われてるヤツだけど。そこの兄チャンに教えて貰ッた。 ―― ・・・ ついでに言うと犯してェぐれぇー 胸もデカいのな。 (ヤダ!、と意地悪そうな微笑をかます。背だけでなく、胸も、という意味を込めて言っている。) オー、俺と似たようなモンかァ… 結構良いじゃネェか! (平和シンボルマークを見て、懐かしんで簡単の声を上げる。) ンー、そこまでは知らネぇーなァ… どうしたモンか。 (首を傾げて、兄チャンの方に首を向けた。が、居ない。) [Sat 7 Jul 2007 22:22:36]
お知らせ > ナナオ@七夕さんが入室されました。 『宗教儀式――…』 [Sat 7 Jul 2007 22:21:30]
◆ジャスティス > お、おぉ……知り合いにも一人いるわ、世界征服が目標の子。 (結構多いのね、と感心しながら、なんとかその字を彼女の口から放たれた言葉と一致させようと苦心して) これは……何語?って、私?そ、そんな、デカイっていわれるほど大きく無いわよ。 (長身といって、とお願いして) そうねぇ、世界、平和? (どう?とピースマークを作りつつ) けど、いいのかなぁ?これ見込みこの宗教儀式とかじゃないよね? [Sat 7 Jul 2007 22:15:06]
◆アクセラレーター > (勿論、気ィ付かない。殺意に悪意が持ってないヤツには特に、ダ。) アー・・、困らせたな。こっちで考えてみるわ。ありがとーな、兄チャン。 (作業員は何もしてない。悪い事で、すらダ。適当に投げやりな答えを出して、律儀に感謝を表そう。参ったな、と呟いた挙句頭を片手でぼりぼり掻きあげる。) ―― ん ァ? 『世界征服』ダな。 (頭から手を離して、ポケットに収めている短冊を取り出して見せからす。字はかなり、汚い!目を凝らさない限りは読めない。) テメぇはどンなのダ?つーかデっけぇーな… (半透明の青いサングラスに、黒いバンダナを取り付けながら灰色のジャケットを羽織る少女。貴女を見上げて感心するように呟いた。) [Sat 7 Jul 2007 22:09:04]
◆ジャスティス > …………っ。 (アクセラレーターの横で、うずうずしている聖職者が一人。その短冊たちの異変に気付くことも泣く、ものめずらしげに見上げている。実はこういうイベントは大好きなのだが、宗教色があるんじゃなかろうかというぎもんが今一歩踏みとどまらせている) ……。 (本名じゃなければダメかと問いかけているアクセラレーターの声に反応してそちらを向く。ちなみに種族に関してはまったく気付いていない) どんな願い事、されるんですか? [Sat 7 Jul 2007 22:00:58]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Sat 7 Jul 2007 21:55:37]
◆アクセラレーター > (昼間の出来事は大体知る由も無いのだが、少なからず目撃をしてしまった人達。ショックを受けたり落ち込んでいる人も少なからずは居ただろう。そのせいか、前日とはまた違った雰囲気がある。何かあったンだ、と本能的に囁いた。頭の奥の中で。) ンー? 気のせいだよなァー・・・ (一度作業員から視線を外して明後日の方向へ向けた。あの…、と話し掛けられて視線を見上げるように戻した。再度と確認をしている。) 要は短冊に願いを大っきく書いて、端っこに名前書けば良いンだよな? (ふと疑問を思い付いた。) なァ… 名前って本名じゃなきゃ駄目か? (困った質問に作業員も首を捻っている。やっぱり本名が良いのか、本名と言えば前日の少女の名前を聞いてない。) [Sat 7 Jul 2007 21:53:43]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『七夕。目の前で見上げるように立ち尽くしている。』 [Sat 7 Jul 2007 21:46:06]
お知らせ > 七夕祭実行委員さんが退室されました。 『(この日町外れで大量に『何か』を燃やした煙が上がる)』 [Sat 7 Jul 2007 14:22:42]
◆七夕祭実行委員 > (わざわざ全貌を明かして暗澹とした気持ちにさせる必要はないだろう、皆が皆今日の騒ぎを知っているとは限らないのだ) 短冊を新たに書き写す時間もない。 下から見上げても見えないように、高い所に白紙の短冊を付けて……もし手伝いの人が不審がったら、その時だけ事情を説明して下さい。 他言無用で。 [Sat 7 Jul 2007 14:18:06]
◆七夕祭実行委員 > (唇を噛んで無念そうに) せめて、再犯や模倣犯、愉快犯が現れないように。 (足元の竹を見下ろす。 切りつけられた辺りはそれほど高くなく、余程腰貯めにしたか小柄な人間がやったかのどちらかのようだった。 1メートルほど低くなってしまうが、竹そのものが使えなくなったわけではないのも不幸中の幸いか。)(――だが、すでに取り付けられていたほとんどの短冊や紙飾りは折れ曲がり千切れ土にまみれ、見る影もない。) 申し訳ないですが、飾りと短冊は全部廃棄ですね…。 飾り付けに協力してくれている市民の方々には、今日は新しい飾りを作って取り付ける作業を優先して貰いましょう。 騒ぎに関しては黙殺します。 見回りの強化はしますが、決して話を大きくしないように。 [Sat 7 Jul 2007 14:09:31]
◆七夕祭実行委員 > (実行委員会も誰一人として、このような凶事が起こるなどとは考えていなかった。 生温い平穏に危機意識が麻痺していた何よりの証拠だと言われてしまえばグウの音も出ない。 周囲の人達も突然の出来事に恐がるというよりは呆然としていたらしい。)(そんな有様である以上は) 誰がやったかなんて分からないでしょうね。 男か女か、背格好や服装くらいは報告があるかもしれないですが…… (どこの誰かまで分かるほどの詳しさを求めても、無理だろう。) [Sat 7 Jul 2007 13:59:39]
◆七夕祭実行委員 > 嗚呼、すっかり取り乱してしまって…… (頭を下げる) そうですね、 いきなり目の前で刃物を取り出されて「何故止めなかったのか」だなんて、言い過ぎました。 自警団に見回りを依頼しなかったのは我々の手落ちです……怪我人が出なくてよかったと思うべきでしょう。 (聞けば、幸いパニックも起きなかったという。 昼下がりの公園には人も多かっただろう) [Sat 7 Jul 2007 13:48:59]
◆七夕祭実行委員 > 誰も止めなかったんですかッ! (人除けに張ったロープの中央で呻いた。 知らせを受けて飛んできてみれば、衆目の中でそれは行われたという。 今年の七夕祭りの売りである全長10メートルの竹は切り倒され、長々と横たわっていた) [Sat 7 Jul 2007 13:41:45]
お知らせ > 七夕祭実行委員さんが来ました。 『どうして、』 [Sat 7 Jul 2007 13:39:21]
お知らせ > ミザリーさんが退室されました。 『声を出して笑った。』 [Sat 7 Jul 2007 12:50:48]
◆ミザリー > ( 少しだけ嫌な気分が晴れたような気がした。凄く小気味良いと思う。あの倒れた竹を見て、心痛める奴が居るんだろう。私ってば酷い根暗だ、おまけにやる事が子供染みてて、器が小さい。 …だけど我慢ならなかったんだ。あいつら他人の幸せを踏み台にしてでも、自分の幸せにしがみ付くんだもの! ) ( こんな明るい内に思い切り走ったものだから、体調はどんどん悪くなる。けれども私は立ち止まらず、人気の無い場所まで走った。走って走って、人の姿が無い場所まで来たら―― ) [Sat 7 Jul 2007 12:50:39]
◆ミザリー > ( やがてみしみしと音を立てると、人々の平和な願いを乗せた竹は無残にも地面に倒れこんだ。口元に笑みを浮かべそいつを見下ろす。 ) ざまあみろ。 ( 人の注目は集まっているが、帽子と日傘で隠れた私の顔なんて見えまい。 私はふっ、と溜息を吐くと背を向けて駆け出した。誰かに捕まり問い詰められるなんてまっぴら御免、さっさと逃げ出してしまえ――。 ) [Sat 7 Jul 2007 12:43:40]
◆ミザリー > 忌々しい。 ( 今度ははっきりとそれを口にする。紙切れに書かれた願い事を見ると、吐き気が強くなるような気がした。こんな迷信馬鹿げていると思うし、それ以上にこういう事するって事は、それなりに幸せだって事だ。まだ自分の人生の中で、そういう幸福が訪れる希望を持っているって事だ。 ……私はちらりと左右を見渡した。誰も彼も、自分の幸せを噛締めるのに忙しくてこちらを見てない。 私は腰に取り付けてあった手斧を取り外すと、竹の幹に思い切り叩き込んだ。 カンッ という音がなり、周囲の人は思わずちらりとこちらをみる。何をしているのかという風な目で。 だが構うものかッ、もう一度割れて拉げた幹の部分に斧を一振り、二振り、三振り。漸く人々は竹を伐ろうとしているのだと気付いたが、余りに突飛で異常な行動に、声を掛けてくるものはまだ居ない。 ) [Sat 7 Jul 2007 12:39:24]
◆ミザリー > ( しかし、今ここに居るような人間に牙を剥けば後はデッドエンドへまっしぐらだ。彼らは自分達の平和さえ護られていれば良いのだ、狩人が吸血鬼に殺されたとしても気にはしないのだ。けれど自分達に害が及べば、まるで火が付いたように騒ぎ出す。そうなってしまったら、とてもじゃないがハンターハントだけでは手に負えない。 …だから、今は間接的に彼らの平和を脅かそう。自分たちの安全には敏感なクセに、危険が目に見えない場所で起こると途端に鈍感になる。彼らの面白い部分だ。 ) ……? ( ふと見上げると、東洋の植物…確か「タケ」とか言ったか。それに小さな紙切れが括りつけられているのに気付いた。その紙には一つ一つに願い事が書かれている。 ――聞いたことはある。こういう行事が毎年あるって。 ) [Sat 7 Jul 2007 12:25:23]
◆ミザリー > ( 忌々しいと思う。ここに居る人達は皆私とは違う―― 幸福に包まれた人々だ。自分に不幸なんか起こりっこないって根拠の無い自信を持っている人達だ。彼らは、その幸せを護るために努力を惜しまない。例えば……吸血鬼が入ってこないように玄関先に馬蹄をぶら下げる。塩を撒き、十字架を手にし、いざ吸血鬼を見つけたとなればカーンに通報する。私が憎んでいるのは私の幸せを奪った狩人達だが、そう考えるとこの場に居る平和面した連中全てが憎らしく思えてくる。自分の家族や友人が吸血鬼になったら庇い、その他の無関係な人間が吸血鬼になったら通報し――…… 何て、嗚呼、何て身勝手な。 ) ――居たはずだよね、私の時にもお兄ちゃんの事を通報した奴らが。 ( 恨みを篭めて、ぼそりと呟く。 ) [Sat 7 Jul 2007 12:16:44]
◆ミザリー > ( 日の光が雲で覆われ、更に自分の身体を隠すように日傘を差し帽子を被っていても、昼間という時間帯は私を最悪の気分にさせてくれる。風邪なんか引くことなど無いこの体が、まるで鉛でも詰められたかのように重く、頭痛がし、眩暈がし、吐き気がし、一刻も早く日の当たらない場所に行きたいと強く願う。 ) …は、 ふ…。 ( 昼間の公園には幸せそうな家族連れや散歩をする人、野原に座って本を読む人、犬と戯れる人、恋人―― など、平和を謳歌する人たちの姿が目に付く。そんな中を、私は地べたを這いずり回る惨めなナメクジのようにゆっくりと歩いていた。 ) [Sat 7 Jul 2007 12:07:05]
お知らせ > ミザリーさんが入室されました。 『少し覚束ない足取りで現れる少女の姿。』 [Sat 7 Jul 2007 11:58:56]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( 手近な笹に、飛ばされぬようしっかりと括る )』 [Sat 7 Jul 2007 05:39:19]
◆園内一花 > ( 二人の子どもと、伴侶と四人。 家族でつつがなく幸せであれますようにと、月並みだけど、願うのはそればかりだ。 ―――ただ、それはもちろん自分でも、そうあれるように努めること。 自分の力の及ぶ範囲では、願いを叶えてもらうという形でしか実現不可能という事も無いと思う。 もちろん運だとか偶然に左右されることもあるけれど、そう考えると願うのは――― ) ん。 ( 世間一般ではやくざな職業とされる冒険者なんてしていた都合、知り合いにはとにかく時に命の危険と隣り合わせな生活をしている人が多い。 本当にやくざの恩人然り、剣闘士であったり、トレジャーハンターであったり、フィールドワーク重視の学者であったり、傭兵であったり… 家庭を持って、なかなか一緒には歩き難くなってしまった、そんな友人達が、どうか息災でありますように。 心をこめて、一字一字、丁寧に書き込んだ ) ―――がんばって… ( それぞれの道で ) …私も、がんばります。 [Sat 7 Jul 2007 05:38:33]
◆園内一花 > ―――? ( 風に運ばれて、一枚の短冊が足元へ転がってきた。 戻しておかないとと拾い上げてみると、白紙の短冊 ) ( 仕事でするのはミコミコの本式でなければならなかったり、当日は運営側として祭祀に参加することになるのもあって、夕涼みしながらお願い事をしてほんわかするような時間は望めそうにない。 自宅が竹林に囲まれているから、ヴェイトス市にあやかって伴侶と二人で慎ましくお願い事をしたりはするのだろうけれど、一箇所でなければならない事もないだろう ) ( 暫く考えてから、これも何かの縁だと微笑んで、携帯用の筆と墨を取り出した ) [Sat 7 Jul 2007 05:23:04]
◆園内一花 > ( まだ日の長い夏の空は徐々に白みはじめて、そんな中、聳え立つ大竹は青々と茂る笹を広げている。 色とりどりの短冊で飾られて、その数だけ人の願いが寄せられているのだと思うと、ただでさえ大きなそれが、更に空へ広がるように見えた ) ( 天候見張り役の予報では、今日は晴れ。 明日までもってくれればいいのだけれど、少し湿った風が着慣れた巫女装束とポニーテールを揺らし、どうだろう?と空を仰ぐ ) ( 遠く東の空に広がっている雲に不安にさせられるものの、飾りつけも最後の仕上げを残すのみといった感じの笹を見上げれば、きっと大丈夫だと思わせてくれる ) [Sat 7 Jul 2007 05:10:19]
◆園内一花 > ( 元はティアンの故事らしいけれど、乙女が一夜を神と過ごして穢れを持ち去ってもらう行事として、ミコミコにもそれはある。 相手が神とは言え、もう本当の意味で純潔を貫いている乙女とは言えない巫女には、参加することの出来ない行事。 ただ、それでも仕事はそれなりにあった ) ( 本番を控えてそんな慌しさも一段落した朝。 すっかり事務官のようになってしまっている陰陽寮の退魔官は、どんなに忙しくとも眠る時はなるべく帰ると決めている我が家への帰り道、七夕祭りの会場へと足を運んで立ち並ぶ巨大な竹を見上げていた ) [Sat 7 Jul 2007 04:54:46]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( 七夕 )』 [Sat 7 Jul 2007 04:43:45]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『( 朝日が昇る前に去った。 唯一つ、吊り下げられた短冊を残して。 )』 [Sat 7 Jul 2007 02:37:34]
◆エニシ > ――――……… ( 走り去る貴女に微笑みながら手を振って、視界からみえなくなれば自分自身も樹上の枝から地面へと軽やかに降り立とう。 ) 叶い ますように ( それだけでいい。 ただお姉ちゃんの傍にいられるだけで、それだけでもボクは満足出来る。 ボクには――貴女しかいないんです。 貴女が一番大切なんです。 お姉ちゃん。 )( 胸の中で抱き締めた短冊。 姉がヴェイトスを離れる日は 近い。 ) [Sat 7 Jul 2007 02:36:28]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『また、この辺で会おうな。(柔らかい表情を残して走り去る。)』 [Sat 7 Jul 2007 02:30:59]
◆アクセラレーター > お、 …ン?たまには待ってやッからよォ! (貴女に差し向けた拳でガッツポーズを作った。言葉使いに気に掛かったが、それは気にしないで置いとこう!) 無理矢理治すンだったら手荒い治療になるンじゃねェかァ?無理すんじゃねェーよ。 (視線も気を使ったまま、明後日の方向へ向けている。不味い。少し夜空が明るくなりかけている。) ――― っ!! あ、テメぇが悪いんじゃねェから 落ち込むンじゃねぇ! (面を喰らった表情を浮かべて、言葉やらフォローをする。貞操の保障はしないがな!上等だ!初めてを頂く!) まァー 分かったよォ♪ (頭では変換やら修正はされない模様らしい。悪びれるとか無いのが証拠だ。にやにや、卑しい笑みは納まらない。なるほど気分やムードでも勝ると言う事らしいね。我が息子よ!) おー・・笑わないッてぇー・・♪ (『ずっと一緒に居られますように』) … オマエ、そうなると良いな。 (やや複雑な心境を覚える。弟に妹など子まで連れ去られる心境だろうか。) あァー 朝になっちまう前に場所とか確保しなくちゃいけねェんだわ。 (途端、木の枝から地面まで飛び降りた。足を折り曲げて負担を最小限に小さくしよう。そして見上げる。別れを告げるように。) [Sat 7 Jul 2007 02:26:40]
◆エニシ > うぅ……お姉さん…ありがとう! ボク頑張る! 頑張るよぉ!! ( 出会ってすぐのボクのためにそこまで……!と小さく感動する女装っ子。 それにしても周りの人は良い人とか前向きな人とかも多いのになんでこの欝な性格直んないんだろう? ) ………そうですねぇ…やっぱ…他の苦手なのが治るのもいっぱい時間掛かっちゃったし………ハァ…… ( 視線を合わせてくれないのは少しありがたい。 こうやって普通に今は話していられるけれど、やっぱり真正面から白髪の髪と赤い目を見てしまうと竦んでしまう。 だからこの吸血鬼が貴女を見るときは、いつも視線を真っ直ぐ合わせようとはせずにすこしずれた場所を視線が行っているだろう。 ) そ…そういうもの……だったんですか? ……それで周りの人困らしてたなんて……悪い子だ…ボク。 ( 負け惜しみの言葉を真に受けてガックシと落ち込んだ。 なんでいつも貞操の危機になりやすいんだろう。 その癖にフデオロシ前です。 ) 褒めてないもん。 怒ってるもん。 ( ぷい、と拗ねたように首をあらぬ方向へ向けた。 知らぬはわが身の幸せなり。 能力値的には勝ってたとしても勢い的には勝てる気がちいともしませんよ先生! ) どうにも最近お仕事する気が起きなくて……一日ずっと呆っとしてる毎日です。 ( ※最近の行動。 起きる→お姉ちゃんどこー?→探すけど居ない→落ち込んで部屋で寝てる の繰り返し。 ) ――――わ、笑わない!? 笑わないって約束するなら…見せる。 ( そこの短冊に書かれているのは、いつも願っていて、今もただそれだけを願っていること。 )( 『お姉ちゃんと、今度こそ離れないでずっと一緒に居られますように』 )( ただそう短冊には書かれていた。 ) [Sat 7 Jul 2007 01:57:25]
◆アクセラレーター > ンなら、俺が引っ張ってプラス思考にしてやンよーォ! (無理矢理、引っ張り込ませて暴れ放題する。そうやって性格的に感化しちゃう。そういう話があるらしい。) なンだ。偉い気になンじゃねェーかァー。 …トラウマ、ねぇ… やっぱ簡単じゃ行かねェわな。 (ぼりぼりと頭を掻いてから、視線を下に落としている。目の前の貴女が色んな意味でそんな苦労しているだなど知るよしも無い。) あァー・・?自分から言ってるヤツが、一番腹黒いンじゃねェー・・?!自覚してるヤツに限ってなァ (うぐっと分かっていても子供の涙だけは勝てない。負ける。頬を引き攣らせながら、負け惜しみに言葉を吐く。そりゃあ、健全の領域を飛び越えた大人の世界さ!!) 褒めェー言葉として受け取るぜぇ♪ (にやにや、と卑しい微笑みをかます。素性を知れば更に危険が高まるだろう。危機感を持って正解ダ。イヤなら下克上を目指すンだ。獅子の子よ!) ――・・・ 見せてくれッ!篭ってって箱入り娘かよ、…まァ参考まで知りたいンだ、良いよなァー・・♪ (かなりご機嫌な笑顔を浮かべて、見せてくれるのを待った。) [Sat 7 Jul 2007 01:38:27]
◆エニシ > 前向き。 前向き………うふふ……苦手なことだなぁ…… ( どんよりと暗い影を背負っちゃう。 みんなにも良く言われることだから出来るだけそうしようと思うのだけれど、どうにもそれが上手くいかないんです。 ) あ♪ いえなんでもありませんよ。 ただトラウマってやっぱり払拭するのは大変だなってちょっと呟いちゃっただけです。 ( 照れたような微笑みを見せて呟きの内容を誤魔化そうとした。 けれど最近は異種属関連に対する嫌悪感もそれなりに薄れてきたし、女装も苦にならなくなったりと残りのトラウマはこの色に対するコンプレックスだけ。 あとそれと――― ) ―――……だ…だってまだボク子供だもん。 いたいけなちっちゃい子だもん。 ( グスンと涙ぐみながら自分の小ささを盾にしようとする。 そして張った押す展開っていったいどんな方向に向かってしまうのですか!? ) ………意地悪。 ( 弄ばれた。 クゥーと拳を握り締めたいけれど、そうすると手の中の短冊が台無しになってしまうのでそれは出来ない。 何故か下半身の危機になりかける気がしないでもない女装吸血鬼。 普通危機を感じる立場が逆だよぅ! ) ―――……うん。 もうお願い事書いてある。 最近ずっと自分の部屋に篭ってばっかだけど…今日は…これぶら下げて貰うためにここに来たの。 [Sat 7 Jul 2007 01:26:46]
◆アクセラレーター > あァー・・ 忘れて前向きに行こうぜェー? (目の前の貴女を詮索しようとはしない。貴女の本来の姿を知らないからダ。証拠隠滅しなければならない。よって早からず遅からず辿り着くことにはなるかもしれない。) ン ? なンか言ったか? (ぎょとサングラスの奥に潜む瞳は丸める。首を傾げている。漸く笑顔を見せた貴女を見遣ると満足そうに微笑み返す。貴女の囁きまで感付かなかった。) これぐれェー 分かンねェーの?まだまだ甘ちゃんだなァー・・・♪ (苛めた。かなりご機嫌に満足感を得ている。本気の貴女と自身の実力差は激しい、張った押せるかも。あらゆぬ方向に。) わりィーな♪ (悪びれた様子が無い。確信犯と言ってよい。) アーハハハっ!!! (ご満悦ダ。貴女の行動を暖かく見守ッている。うわー・・苛めてェ、と小さく呟いて頬を緩める。ン?と首を傾げてから短冊に気付いた。) オマエ願いコトっヤツ書くのか? [Sat 7 Jul 2007 01:11:26]
◆エニシ > はぁ…駄目だなホント…白いからって嫌な人なわけないのに… ( スラムで起こった事件について情報やなどを辿って調べれば、どの程度まで詳しい情報を得れるかどうかはわからないが”白髪”の吸血鬼が起こした事件をハンターが追っているという情報が入るかもしれない。 ) ……ホッ。 当たって良かった。 トラウマかぁ………―――昔はこの格好も充分トラウマだったな ( 必死にアピールする健気な姿を見れば、うん、女の子だぁ、と納得したように少し緊張の解れたような笑顔で頷いた。 そして視線を逸らしてボソっと呟く。 慣れって怖いな。 とうとう今はもうこの格好を嫌だとは思わなくなっちゃったんだもん。 ) ―――ゆ ゆーどうじんもん……高度だよ!ハイレベルだよ!難解だよぅ!! ( い、いっそ目の前の人をしばき倒す!? けどまだ体調不良だしなぁとか物騒なこと考えてたら、子供のような仕草をしながら自分の種族をバラしてくれる女性。 ) ――――― ひ … ひどいやひどいや!! ビックリしたんだから! もう本当に慌てて驚いてビックリしてビックリしちゃったんだからぁ!! ( ぶんぶんと短冊を手に持った腕を上下に振るって涙を瞳に溜めながら、体全身を使って多いに不満を表明する吸血鬼。 ) [Sat 7 Jul 2007 00:58:14]
◆アクセラレーター > 真っ白ねェー・・? (何処かで目撃されちまったか?など心底で呟いた。後で目撃者や証言者など探そう、情報屋を買ってでもだ。やや険しい表情を一瞬と浮かべるが、鎮まる。) あッたりぃー・・。 ンー?それなりトラウマあんだろうしなァ… 気ィしちゃいねェよ。 (本当だ、と言わんばかりに笑い掛ける。凝視する貴女に、女だと言わんばかり胸を突き出した。形が良いとか微乳とか張り切る!) ――― 今ッてのはァ 誘導尋問ッてヤツだ。気ィ付けろよ? (眉毛を寄せ上げて、心配そうな表情を浮かべる。何故、子供に気遣ってるンだ。頭を掻きながら。) 知らん。 けど、今知った。 お嬢ちゃんと、同じタチってヤツだ。 (意地悪そうに舌を突き出して、あかんべーっとしてやったり。そして同属だと確信を持てば、此方も場所を考慮して遠回しに同属だと伝えよう。) [Sat 7 Jul 2007 00:44:01]
◆エニシ > ( 夜の世界でサングラスともなれば、色の判別を付けるのは確かに難しいだろう。 声を掛けられればビクッと体を竦めた。 ) ……ご…ゴメンなさい。 あの…ボク…どうしても真っ白な色を見ると怖くなっちゃって…それで……―――(相手の体つきを上から下までジロジロ眺める)―――……お姉さん……? の髪の毛真っ白だからそれが怖くて……へ…変な理由でホントにすみません! ( 女の人かな?と体型からあやふやな判断を下すと申し訳なさそうに頭を下げる。 ) ――――――な……なんで知ってるんですか!? ( それはその質問に対する一つの返答の仕方。 カマをかけたようなその言葉につられた女装少年は、顔色を青褪めさせると酷く挙動不審な動作で左右を見回す。 もはや半パニック状態だ。 )( どうしよう。 逃げた方がいいのかな? いや逃げないとマズイよね。 けどなんでバレタんだろう? あぁもう訳わかんないよぉ! ) [Sat 7 Jul 2007 00:33:25]
◆アクセラレーター > (吸血鬼を狩る組織「カーン」に所属する訳でもない。邪魔で迷惑な組織としか認識を受け取れず、関わろうともしない。そこから吸血鬼に関する情報を得る手段など何一つも無いのダ。) ン うー・・・? (貴女の身体的な特徴は分かるが、色は分からない。貴女からでもサングラスのおかげで赤い瞳だと認識し難い。貴女が変装中の黒髪だと言う事も理解しようが無い。涙目を浮かべる貴女に動揺を覚える。) こッちが聞きてェー・・ なんで泣きそうな顔してンだよ。苛められたのかよ。 (「どういたしましてです。」)(頷いた。貴女の顔をジロジロと見眺めてから、隻腕だと言う事に気付いた。子供だと言う違和感の以前に、隠れた微妙な違和感があった。) お嬢ちゃんよォー・・ その腕、狩人に奪われたのかよ。 (怖がる貴女から視線を外してやった。また見ると怯えられそうだしナ。同属だと言う確信は持てない。自ら吸血鬼だと暴露するのも馬鹿げてる。吸血鬼共通の言葉で話し掛ける。) [Sat 7 Jul 2007 00:19:18]
◆エニシ > ( そも一般にはあまり広くは知られていない事件。 「カーン」に所属するハンターや情報通ならばともかく、最初からそんなことを気にも留めていないような人たちは知らないのも無理ないことだろう。 ) ………あぅ……… ( 視線が交錯した瞬間に気付く、鬘を取った自分と同じ白い髪と赤い瞳。 嫌い。 この色の組み合わせは嫌い。 昔のようにすぐさま逃げ出したり恐慌状態になるほどではないけれども、それでも貴女を見上げる瞳は涙目だ。 ) ………? どうか…しま…した? ( 思考回路も鈍くなってきているのか、普通の片腕の子供なら出来ないことをいとも容易くやってのけたことに対して不思議を覚えられてることには気付かない。 本来の力は戻っていなく、元から力は弱くとも仮にも真祖の直系と言える存在。 もしかしたら吸血鬼だということに気付かれるかもしれぬ。 ) ――――………あ…ど…ど、どういたしましてです! ( 相手の真正面に対峙する形で別の木の枝に腰掛けると、慌てふためいたように首を何度も縦に動かした。 ) [Sat 7 Jul 2007 00:08:43]
◆アクセラレーター > (彼女はスラム騒動事件を知らない。目撃証言で標的となる“白い髪”ですら聞きもしない。狙ってきたヤツは皆殺しする決まりにしている、逃げたヤツも敵意を抱いたヤツもダ。) ――・・・ くそッたれェ! (気付いたらバンダナを無くしている。行き場を無くした両手を虚空に向けたまま固まってしまった。周囲を見遣っても、枝に引っ掛かったりしていない。となれば下に落ちたのだろう。視線を向けると、貴女がバンダナを拾う姿を見た。) おッ (視線は少なからず重ねただろう。赤い瞳まで気付かない。彼女には色が失われた世界を見ている。見るのは好きだが、見られるのは好きじゃない。よって高い位置にあるが、子供が飛んで来れないだろう。降りようとした、途端 何の工夫も無い身軽な動き。) オマエ…? (妙な違和感を感じた。) あ、 サンキューな お嬢ちゃん。 (我を取り戻すと、怯えた仕草を可愛らしく思える。口許を釣り上げて微笑み上げて、真っ白な手を伸ばして受け取ろう。木の枝に腰を掛けたまま貴女を見遣る。) [Fri 6 Jul 2007 23:53:33]
◆黒髪の子供 > ( 深手を負った怪我の影響か。 それとも別の何かか()。 最近は酷く眠りも不規則で一日中寝ていることもあれば普通の人間のように昼間に目が覚めていることもある。 そんな生活リズムのせいか、帰って来てからまだ姉には一度も会っていない。 狂おしいほど会いたいのに――― )( そのような深い葛藤や衰弱の影響のせいで、正しく吸血鬼の気配を感じ取ることがまだ出来ない。 ) …………落ちた。 ( ハラリと落ちてきたバンダナを見つければ、其方へと駆け寄って拾い上げよう。 その後に落とし主を探そうと視線を上へと見上げ―― ) ―――――っ……!? ( 瞳を見開いて体を強張らせる。 ”白い髪”というのはこの吸血鬼にとってただ恐怖の対象でしかない。 ) ――――……あ…あの………落とし…ました…… ( それでもなけなしの我慢を振り絞って、体を小さく震えさせながらバンダナを相手に渡そうとするだろう。 手の届く距離ならば視線を伏せたまま掲げて。 高い木の場所に居るのなら、身軽な動作でそっちへと飛び移ったあとにおどおどしながら渡そうとするだろう。 ) [Fri 6 Jul 2007 23:43:50]
◆アクセラレーター > (純血の吸血鬼の故、吸血鬼特有の気配が放される。現在は殺意も憎悪も持たず、小さな気配だけれど密度はかなり強い。同属だと感じ取ろうと思えば出来るには出来るだろう。) あァー ダメダメ!! (いっそメチャクチャになりたかった。頭をムシャムシャすればバンダナがずるりと木の根元まで落ちよう。白い髪が乱れてしまい露出度の多い、黒色のノースリーブが映えている。まだ近付いてくる貴女に気付きもしない、それほど乱れている。) [Fri 6 Jul 2007 23:34:55]
◆黒髪の子供 > ( 浮かない沈んだ表情で其方の方に歩いてくるのは、黒髪の鬘を被って女性物の着物を身に纏った小さな子供。 その顔は幼い為かまだ性差の判別が付けづらく、見方によっては女の子とも華奢な男の子のどちらでも見て取れるだろう。 ) ――――………声? ( 木の上から誰かが叫んだような言葉が聞こえた気がして、なんともなしにその方向へと近付いていこうとするだろうか。 ) [Fri 6 Jul 2007 23:29:27]
お知らせ > 黒髪の子供さんが入室されました。 『(短冊を片手に持って)』 [Fri 6 Jul 2007 23:24:14]
◆アクセラレーター > (昼間の世界を歩きたい。) 明らかに不審だろうがァ…! (頭を抱えた。) じゃあ… (貴族の娘に戻りたい。) 却下だァ…。今さら戻りたくねェ…!! (更に深く頭を抱えて叫ぶ。まともな願いが無い。普通に強くなりたい、のも飽きたりだ。) 急に女になれだァー・・無茶があンだろーよォ (女として生きるなら、今まで得てきたものを捨てるしかない。今は引き返せないより、引き返さない道を選ぶ。目的を達成する日までは止める。) [Fri 6 Jul 2007 23:18:08]
◆アクセラレーター > (要は夜空にある、お姫様やら、王子様(?)が出会ってどこぞの親が怒り別れさせようとした。しかしある出来事で起きてしまい、不憫だと思いながら年に一度だけ再会を許される。) ――で、良いんだろうか。 (良く分からない。道端に歩いていくカップルに、若者グループの雑談を聞いて纏めてみる。やっぱり、分からない、と首を傾げている。) まァー・・ それで叶うんだったら価値あるよなァ (胸を片腕に置いて楽にしながら、一方の腕は頬杖を作っていた。呆れ気味でも見下すでもなく、半信半疑に近い表情を浮かべる。) [Fri 6 Jul 2007 23:09:05]
◆アクセラレーター > (呟いた。疑問を持って。) タナバタッて言うんだっけか? (木の上で、葉々に囲まれて寛いでいる。這い付くようにしながら、辺りの光景を見眺めている。聞いたことはある、願いをかなえるオマジナイなんとか、の。) ンー・・ ぅ? (首を傾げた。サングラスとバンダナだけは欠かせない、身動きしやすいようにノースリーブにジーンズと動きやすい格好だ。もちろん武器など持ち込むはずもない。(たぶん。)) [Fri 6 Jul 2007 23:04:15]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『なんだろうな?』 [Fri 6 Jul 2007 22:59:46]
お知らせ > ナナオ@七夕さんが帰りました。 『(仕込みは上手くいったらしい。)』 [Fri 6 Jul 2007 02:38:25]
◆ナナオ@七夕 > 願い事を短冊に、ねぇ。 (おタマで鍋底を掻きまわし、味見。 ―― 塩と胡椒で味を調えて) …あんまり、ぱっと浮かぶお願い事ってないな。 昨日アレだけ、ココの願い事を「生々しい」って言った手前なんだけど。 ……「金が欲しい」なんて何時ものことだしな。 …… 美味しいものが食べたいーなんてのも、ナンだろう。いまいち、ぐっとこないし。 ……世の中が平和でありますようにーというのもー………。 アタシが言うと、空々しいよね。 (鍋の蓋を閉めて) ……んー…… 明日までに考えるか。 ( 【判定】) [Fri 6 Jul 2007 02:37:44]
◆ナナオ@七夕 > 問題は、あんまりにも高い位置に飾った所為で、普通に見上げただけじゃ見えないって事だよな。(キャベツ二個分くらいを剥がし終えると、桶の中の水で洗って) ……でも、楽しみにしてたっぽいんだから、七夕の日に見に来るーよね。 うん。 (一気に笊の上に上げて、細かく千切って鍋の中へ) ……そういえば、短冊――…まだ書いてないな。 (鍋の中を覗き込む。 程よく煮えた野菜が、ぐらぐらと揺れていた。 芋が煮えれば食べごろだ。) [Fri 6 Jul 2007 02:29:02]
◆ナナオ@七夕 > ――結局、昨日の女の子は見つからなかったみたいだし。 (キャベツをべりばり手で千切って、桶の中につける。) …まぁ、短冊は――たっかい位置に飾ってあげたしー… (巨大な笹を見上げ) [Fri 6 Jul 2007 02:24:34]
◆ナナオ@七夕 > (七夕の準備は滞りなく進んでいる――ように見える。 それなりの人数が、この時間まで作業しているのだから、もしかしたら切羽詰っているのかもしれないけど。) …明後日だもんな。本番。 …時間的に言ったら、明日かー… (向こうが透けるほど薄く削いだ人参を、鍋の中に入れる。 …野菜と鶏肉のスープらしい。 いためた鶏肉を、隣の作業員が大雑把に鍋の中へ放り込んでいる。 そのまま塩焼きで食べたいナーなんて、考えながらも、つまみ食いをしたら酷い目にあった※昼間のこと※ので、おとなしく野菜を切り続けた) [Fri 6 Jul 2007 02:03:42]
◆ナナオ@七夕 > (こっちはこっちで一人遊び中だった。) ――― 星型―――… (もっとも、こちらは炊き出し準備中。 野菜を延々と切るのに飽き始めて、星型をはじめ、ヒトデ型、五枚の花弁した花型、 紅葉型…と、……本人にしか分からない星型バリエーションを作成し、楽しんでいた) [Fri 6 Jul 2007 01:43:14]
お知らせ > ナナオ@七夕さんが入室されました。 『(リーダーさんが一人遊びをしている頃)』 [Fri 6 Jul 2007 01:40:11]
お知らせ > ルガリア・ココ@七夕さんが退室されました。 『―――でも、あまり作業は捗らなかったようです。 』 [Fri 6 Jul 2007 01:38:11]
◆ルガリア・ココ@七夕 > 紙一枚なのに、奥深いんですね折り鶴って……―――。 ( そう言えば宿の食堂でも、ナプキンを器用に折って遊んでるヒトがいたっけか。 ) もう大体の理屈は解りました、必要なのは正方形の折り紙の中心にある点、そこを通る対角線が二本……―――。 そしてェェェ。 ( 眼鏡の奧が怪しい光を放つ。 こうして少年も変わった鶴へと挑戦し出す。 【判定】 ) [Fri 6 Jul 2007 01:37:36]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ( 自分の教わった鶴の折り方は、極々真っ当な折り方―――先ず正方形の紙を対角線上に折り直角三角形を折る、出来上がった直角三角形を更に半分へと……。 ) 面白い事考えますよね人間って。 ( だが、段々と普通に折る事に飽きたのか……。 ) え? 二色の鶴ってどうやってッ!? 五色とかも出来るんですか!? ( ちょっぴり変わった鶴の折り方コーナーへと変わっていったそうな。 ) [Fri 6 Jul 2007 01:23:43]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ( 堆く積まれていく、折り鶴達―――さながらその様子は。 ) ブロイラァ? ( 大量出荷を待つ鳥を思わせる。 多分、お腹が空いているんだと思われる少年。 言われた通りに鶴を折っているのだが――その数が20を越えた辺りで良い感じにトリップしかかってしまったようだ。 ) [Fri 6 Jul 2007 01:11:27]
◆ルガリア・ココ@七夕 > で……天の川が雨の時に―――橋の役目をするのは「カササギ」って鳥じゃないですか……。 鶴って関係無いんじゃ………。 ( カササギは一見すると鴉のようだが、黒一色ではなく、白や青といった小洒落た容姿をしている鳥。 ) あんまり、千羽鶴関係ナイ―――…… あっ、スイマセン。 はい、真面目に作業やります。 ( 脇目も振らず鶴を折っている中、そんな少年の言葉は黙殺されてしまったそうな。 ) [Fri 6 Jul 2007 01:01:34]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ( 今宵も、公園の一角は七夕の飾り付けで数人の人影が確認出来る。 ) ……―――そう言えば、ずっと疑問だったんですけど。 ( 作業台に向かって、皆黙々と作業をしている時だった。 ) 今、僕が折ってるの鶴ですよね? 鶴……。 ( 何でも千羽鶴といって、こうして色紙で千羽鶴を折り集めたモノをそう呼ぶらしいのだが。 ) [Fri 6 Jul 2007 00:55:26]
お知らせ > ルガリア・ココ@七夕さんが入室されました。 『 作業台にて、今日は飾り付けの班。 』 [Fri 6 Jul 2007 00:47:35]
お知らせ > ナナオ@七夕さんが退室されました。 『(その話を聞いて、首を傾げる冒険者二人。七夕の幻?)【ボーナス発生】』 [Thu 5 Jul 2007 02:50:39]
◆ナナオ@七夕 > バッカ!あーんな小さな女の子見失うとかありえないッ! はーやくいって来い! (梯子の上で、ぶんぶん手を回す。まるでココを公園から追い出すように) [Thu 5 Jul 2007 02:49:47]
お知らせ > ルガリア・ココ@七夕さんが退室されました。 『( しかし、誰に聞いても『少女』を見たという証言は得られず。 短冊だけが残された。 )』 [Thu 5 Jul 2007 02:47:06]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ―――スイマセン、何かちょっと目を離したら居なくなっちゃって。 ( 狐に摘まれた、朱鷺ノ京でこんな言い回しがあるが、今の少年が正にそれで。 辺りを見ても、もう従業員位しか残ってない。 ) 無事に帰ったと思うんですけど……。 ( 梯子の上に向かって喋る言葉は歯切れが悪い。 ) ―――でも、やっぱりちょっと回り探してきますから。 後、お願いしますね。 ( そう言って駆け出す少年、未だその辺りにいるだろうと。 ) [Thu 5 Jul 2007 02:46:08]
◆ナナオ@七夕 > (トントンと軽く梯子を登る) … 。 ……。 (もうずっと入院している)(聞き取れない言葉)( 作業員の声に紛れる少女の声) …… そりゃ寂しいな。 どうせなら、短冊もう一枚書いちゃえばいいよ。 願い事に数制限なんて聞いた事ないし! 今日は遅いから明日にでも。 アタシに声をかけてくれれば、天辺付近に括りつけてあげるよー? だから、今日は早くおうちに帰って、ゆーっくり眠って、明日おいで。 (ぼろぼろの短冊は籠の中だ。この短冊は空に近い、目立つ場所がいい。 ある程度登ってから、帰っていくだろう少女と、付き添いのココの姿を探すが―――) ……あれ? (ココがきょろきょろと少女の姿を探している姿しかなかった。公園をぐるりと見渡しても、少女の姿は見えない。) あれぇ……? おーい?ココー?何してんの?女の子、どこいったよー?(上から呼びかけ) [Thu 5 Jul 2007 02:40:42]
◆ルガリア・ココ@七夕 > でも、こういうお願い事ばっかりなら僕達もやり甲斐がありますよねナナオさん―――。 ( この二人の残り少ない良心に会心の一撃を与えたらしい短冊。 この星の無数の塵の一つだと理解出来てない大人とは違いました。 爪先がズッキンズッキン痛むけども、少女の短冊で終戦協定。 ) はい、ちゃんと保護者の所まで連れていきますって。 ええと。 ( 少女の屈託のない笑い声に気まずそうに頭を掻く。 入院と聞けば、枯れ木のように朽ちていった母親。 物心突く前に居なかった父親が脳裏に過ぎった。 鬱屈した想いを吐き出し。 ) 無事に退院出来ると良いです―――アレ? ( 次に目線を上げた時には、もう少女は居なかった。 まるで最初から誰も居なかったみたいに。 ) [Thu 5 Jul 2007 02:29:47]
お知らせ > 女の子さんが退室されました。 『(後にはぼろぼろの短冊だけが残る)(生まれて来られますように』それは一体誰の望み?)』 [Thu 5 Jul 2007 02:25:03]
◆女の子 > (今度はお兄さんが涙目。 笑っちゃいけない気がしたけど堪えられなかった。 少しずつ離れながらコロコロ笑って、笑い終えて、表情はそのままで。) お母さんは病院、お父さんは毎日お見舞いに行ってる。 もうずっと入院してるの、もう何年もおうちに帰ってきてないの。 だって ――もの。 (二人の方に笑顔を見せたまま、淡い色彩が少しずつ闇に溶ける。 手に手に短冊や飾りを携えた他の作業員達は「まるでそこに誰もいないかのように」消えて行く子供に注意を払わなかった) [Thu 5 Jul 2007 02:22:25]
◆ナナオ@七夕 > んふふふふふふふふふふふちょっとオーパーツな単語が飛び出しちゃったけど、 意味は分かってくれたみたいで嬉しいぃいぃいいぃわ?ココさん?(互いに涙目を浮かばせながら、ぎすぎすとした返答を返す。 しかしその雰囲気も、差し出された短冊にかき消される事だろう)(『ちゃんとうまれてこられますように』)(少女が一生懸命書いたんだろう事は、文字で分かる。 『うおっ!まぶしっ!』 レベルの純粋な願い事。) 笑うなんてしないさ。 こういうのは、形じゃないから。形じゃ。 ――ちゃんと無事に生まれてくるといいねぇ。 弟か妹か楽しみだ。 ―――― じゃあ、早速つけてくるわ。 織姫さんや彦星さんも、こういう願い事なら喜んで叶えてくれるよ。 (早速高い場所に括り付けんと、はしごに手をかけた。 立ち去る素振りを見せる少女に気がつき) 母ちゃんか、父ちゃんどこにいるの? 一人で来たとか言わないよね?もし、一人なら、其処で涙目のおにーさん連れてっていいから。 [Thu 5 Jul 2007 02:14:31]
◆ルガリア・ココ@七夕 > アレ。 ナナオさん――女の子の冗句がツボに入ったみたいですね。 ( バッタのよう飛び跳ねる女性。 「大丈夫ですか?」とか心配する振りも忘れない。 けども、心の中では「計算通りィ―――」とか叫んでいた。 ) でも可愛らしいじゃないですか。 ( そう少女の方を伺い、そして飛び跳ねる女性と見比べ。 ) とても、同じ生物とはおm ( 『めっきょり』 )( 声にならぬ絶叫、全体重が爪先へと掛かる。 涙目で、机の上に爪を立て耐える、ただ耐える。 ) そうですね料理に添えられたパセリみたいなヒトって居ますからね。 ( 拳をきつーく握りしめ、プルプルと痛みを押し殺し。 差し出された短冊―――きっと二人には後光で挿す程眩しかったよ。 ) はい、当日僕達も短冊を探して下さいね…―――。 笑うなんてとんでも無い、ちゃんと飾っておきますから。 ( 慌てて隠したね、こっ恥ずかしい自分の短冊は! 新しい家族が生まれるんだろうか? 何にせよ。 ) これが、本当の短冊ですよね……。 ( 痛みとは違う、涙零れたよ。 ) [Thu 5 Jul 2007 02:04:06]
◆女の子 > (子供には想像も付かない大人の世界、笑顔の下で五寸釘。) 私のお父さんとお母さんね、お仕事で知り合ってそれでケッコンしたんだって。 今のおにいさんたちみたいだったのかなって思ったんだけど……うぅん。 お父さんはお兄さんみたいにきれいじゃないし、お母さんもお姉さんほど元気いっぱいじゃないから、きっと違うのね。 (あれ、お姉さんのおでこに汗が。)(コクコクと頷きながら二人の話に聞き入っていた間もポケットの中を探り続けていた手が止まる) あった! (頬を輝かせるも、すぐに眉をハの字に寄せた。 しょんぼりと) ……えっとね。 ずっとずっとポケットの中にしまってたから、汚くなっちゃったの、たんざく。 見ても笑わないでね? (恥ずかしそうに言って、しわくちゃになった紙片を引き出しナナオへと。 そこには酷くたどたどしい字で『ちゃんとうまれてこられますように』と書いてある)(手渡せたなら、そのまま静かに後じさって) ことしもたなばた、ちゃんとできそうでよかった。 ありがとうお兄さん、お姉さん。 お姉さんのたんざくは…――まだなんだ。 じゃあ、後でさがしてみるね。 [Thu 5 Jul 2007 01:58:05]
◆ナナオ@七夕 > そうそ―(ごっすん) っ……!!! (ごっすん)( 脛に入った―…!言葉が途切れる。 体を急に屈めて、脛を抱えてぴょこぴょこ飛び跳ね) フッ…ハッ… AHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA !!!! お嬢ちゃんが、あんまりにも面白いジョークを言うから、涙が出ちゃったぁ ・ わっ!(踵が、気合と共にエルフっ子の爪先を踏まんと!) お嬢たんが、もう少し大人になったら、分かると思うけど――― (不意に真顔で) 心の中ランキングで、セロハンテープの次くらいの位置に据えられる関係ってあるのよ。(最後の方で、リーダー・ココをにらみつけ) …… せっかくの七夕、引っこ抜くなんてもったいないよなー? (一年待つ。 つまり、七夕を楽しみにしていたんだろう。 体をちょいと屈めて) 大丈夫。中止になんてさせないさ。 ココまで飾ったしね! 後は七夕当日に、晴れる事を祈るばかりさね―――…… アタシはまだ。 そっちのデココは、書いたみたいだけど。 まぁ、あたし達のは後でもいいさね。 (ポケットごそごそしてる少女にむかって、掌を差し出した。 きっとポケットの中に短冊が入ってるんだろうと思ったがゆえ) [Thu 5 Jul 2007 01:46:50]
◆ルガリア・ココ@七夕 > そうですよ。 ただ僕はちょっとメタボリックで自堕落な人の健康を憂いていただけですから。 喧嘩とか、全然してませんよねナナオさん。 ( 顔はスマイル。 でも机の下、少年の爪先が鋭く赤毛の脛へとごっすん、ごっすん打ち込まれん。 ) 好きとか嫌いとか最初に言いだしやがったのは誰か知りませんけど。 何でもありません。ただの仕事中に仕方なくですよ。 ( 眼鏡が吹き飛ばん勢いで顔を左右に振っておいた。 ) そうされないように僕達も頑張ってますから、ちょっと仕事仲間が僕の気分を害していますけど。 僕達は、これから何ですけどね。 ( 「 胃腸が健康になりますように 」 「ブートキャンプに入隊できまs 」 の二枚が並んでいたそうな。 ) [Thu 5 Jul 2007 01:33:13]
◆女の子 > お兄さんたちって不思議。 お友達にしてはお兄さんの方がお姉さんを恐がってるみたいだし、キョーダイでもないみたいだし。 でもどっちも好きなんでしょ? 嫌いだったら一緒にお仕事しないもの。 (10歳に満たない子供が持ち出す「好き」に、男女のそれの意味はないけれど)(まだポケットをゴソゴソやっている) うん、あっちで係の人が手伝ってくれて助かるって言ってたわ。 人が足りなかったらあきらめて、この竹も抜いちゃうつもりだったみたい。 ……そうなっちゃったら私も困るの。 また一年待たなきゃならなかったかもしれないんだもの。 ね、お兄さんとお姉さんは自分のたんざく、もう飾ったの? [Thu 5 Jul 2007 01:24:33]
◆ナナオ@七夕 > (なんだかんだでジンクス関係は信じている方だ。 先祖崇拝のくせに、神様にお祈りしたりもする。だから、七夕だってもしかしたら…あるいは…程度に信じていたりするもんだから、短冊に妙なお願いを書かれるのは御免だ。 ―― 後数秒少女に気がつくのが遅かったら、間違いなく互いの顔が墨だらけになっていたことだろう。 チッ!と、舌打ちと共に、ココをにらみつけて――少女には一転微笑みかける) 怒んないよ。怒ってないし。 … そっかー楽しそうに見えたー? あはー。 ちょっと、そのこデコっぱちの額に「肉」ってかいて、短冊の代わりにつるそうかなーなんて考えてたから、そんな風に見えたのかも☆( 言ってる内容は物騒なままだった) …つけたげるよー。今なら直ぐにでも。 おねーさんたち、七夕の準備手伝ってんだ。 遊んでたわけじゃなくてね!うん! (飾りやら、短冊が入った籠を揺らしてみせる) 見てるだけーじゃなくて、こういうのは参加する事に意義があるんだよ。 うん。 [Thu 5 Jul 2007 01:17:24]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ナナオさん―――、そんな幼少の頃の思い出があるから。 ひねた大人になっちゃって。 ( 今、少年の中の全米が泣いた。 きっと、数日後妙に高級なアクセサリつけた親御さんとかが居たに違いない。 ) し、失礼ですよナナオさんッ! 胃腸は大切ですよ、暴飲暴食を繰り返しているなら……何時かナナオさんだって。 ( 「 ブートキャンプに入隊できまs 」 と此処まで書いた所で赤毛さんが下りて来たので、此方も臨戦態勢。 僅かに腰を浮かすね。 ) い、いや別に―――。 お見苦しい所をお見せしてスイマセンとしか。 ( 少女が居なければ、取っ組み合いのバトルだっただろうか。 ちんまい少女に、これまたちんまい少年が頭を下げて。 ) 作業も大詰めですからね……、あっ、良かったらどうぞ。 ( と机の上の短冊を掌で。 ) [Thu 5 Jul 2007 01:11:09]
◆視線 > (暗がりから姿を現した視線の主は全体的に淡い色調の、子供。 額も露な短い髪は白、淡い若草色の袖なしワンピースを着ており、子供特有の細い腕と足も白い。)(薄青の瞳を大きく開いてきょとんとしていた子供は、やがて自分の頬を指差した) 私のこと呼んでくれたの? たんざく、つけてくれるの? (右を見た。 左を見る。 他に候補がいないのを確認してから、さも嬉しそうにぱっと笑った。 駆け寄る)(ワンピースのポケットに手を入れてごそごそやりながら、顔は二人の方へと向いたまま) いろんな人が飾りをつけたり、たんざくを集めたり、手を合わせてお祈りしたりするのをずっと見てたの。 今年の竹はすごく大きいから大変みたいでみんな難しい顔してて。 でもお兄さんとお姉さんは何だか楽しそうだったから、ついずっと眺めてたの。 …怒る? [Thu 5 Jul 2007 01:04:51]
◆ナナオ@七夕 > お前暗い!暗いよ! 確かに真実を知れば、殺意の一つや二つ沸くかもしれないけど、大抵は上手く丸め込まれちゃうもんじゃね?! 親なんだしさ! 思うと、そういう口車が上手い人だったよ、アタシの親は!!! ――――………アタシの親 (今、何かよぎったような。) あれ、そう言われれば、アタシ、小さい頃に、富籤の金亀が出たーって、騒いだ事があったような……。 思うとアレは、いくらの当たりくじだったんだろう――…… (間) いやいや、金太郎飴が賞金で、全部支払ってもらったハず!(←実例キタコレ。このように丸め込まれて忘れてしまいます。「お年玉は預かってあげます」的な文句は要注意だ!良い子の皆!) リーダーの夢って、こー…本当に生々しくて涙が出てきそう…! 漢方薬でも買ってあげようか?! ヴェイトス病院に、良い食医の先生がいるの知ってるからぁ?!(こっちの願い事まで書こうとするココの筆の動きに、超反応。脚立の上から、がたがた降りていると―― 視線を感じる) おや。 ………はいはいはい、そこのデコにーさんに渡してねー。 今なら、高いところに結べるよー? [Thu 5 Jul 2007 00:56:31]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ( 筆を奔らせているトコで、此方を見る視線に気が付いて。 ) あッ、短冊なら此方で預かってますけども―――。 ( 子供にも敬語になる、微妙な年頃。 そんなエルフでありました。 ) [Thu 5 Jul 2007 00:47:05]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ナナオさんが―――大人になってその搾取の事実を事実を知った時。 手元に残った駄菓子屋の玩具を見て殺意とか沸きません!? 多分、僕なら魔法の一発でも撃ち込みますよ!? ( 夢は時に争いの元になる。 拳握って力説を ) 別に……―――夢ですか? 胃腸が丈夫になりますようにとか、神様叶えてくれますかね。 ナナオさんの分も書いてあげますよ、テリィブートキャンプに強制収容されますように、で良いですか? ( 筆をきゅぽんと、早速短冊に書かんと。 きっとヴェイトスでも大人気さあのフィットネス。 ) [Thu 5 Jul 2007 00:45:20]
◆視線 > (子供の視線はいかにも気が置けない間柄といった風情の二人組み、ココとナナオの所で止まっている。 軽妙なやりとりを面白そうなものと受け止めたようだ) [Thu 5 Jul 2007 00:43:35]
◆視線 > (丈10メートルを越すお化け竹の周囲を飾りつけ係が右往左往する中、ぽつねんと小さな人影がそこにあった。 人影は慌しく立ち働く人々に顧みられることなく、誰からも認識されていないように、急流の真ん中に一つだけ取り残されたちっぽけな飛び石のように。 身じろぎもせず、ただじっと長大な竹を見上げている。)(見上げきれないほど高いてっぺんから少しずつ視線を下げて、やがて賑やかな二人組みの所で止まった) [Thu 5 Jul 2007 00:39:42]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『(じぃ。)』 [Thu 5 Jul 2007 00:37:37]
◆ナナオ@七夕 > 子供の為を思ったら、正しい対処だろう! (溜息に抗議の声。 ) ……でも、ほら。子供の頃なんて、搾取されてるなんてワカンネェんじゃね? だから、「夢がかなったー!一億のおかげだ!」で、十分幸せなんじゃ――… この子供だって、一億エン懐に入って、具体的に何するかーとか、考えてないだろうしさ! 「大金」=「一億」ってイメージとか――……ってか、お前の方が、結構えぐいと思うね…!!! 何その、夢も何もない答え! ……ココの夢って、それだけ?おんりー? 他になんかないの?他に! どどんと、その短冊に書いてみなさいよ!どうせなら!(白紙の短冊を指差し)今なら、たっかい位置に飾ってやるわよ? [Thu 5 Jul 2007 00:36:04]
◆ルガリア・ココ@七夕 > 話を総合して―――子供には1万エンでも握りしめさせて、残りは親が教育と言う名の搾取を行うと。 ( 机に残った短冊を集めながら、切なげな溜息が。 ) つまり、夢が叶うとイキナリ生臭い現実が取って代わるってワケですよ。 ( 「いやだ。いやだ」 と肩竦め。 ) エルフが、お金なんて概念に固執すると思いますか? そうですね―――精々一生慎ましやかに暮らしていけるだけの額を残して貯金でしょうか。 ( 浅ましい人間の価値観に染まった耳長がここに! ) [Thu 5 Jul 2007 00:28:06]
◆ナナオ@七夕 > (夢のぎっしり詰まった短冊を受け取る。 その籠の中から、短冊一枚を手にとって、ピランピラン揺らしながら笑う。) そりゃもう。 …近所の飴細工屋にある飴、全種類を強請る。それがあの頃の「プレゼント」だったんだよなー。 いろんな形があったんだけど、その分高くてねぇ。 (自分の子供が…) ……。 (笹に短冊を括りつけながら、しばし考え) …教育的観点に基づき、幼い頃から大金を持たせると、金銭感覚が可笑しくなるので、『子供のモンは親のもの!』権限発動して、徴収するね。だけど、子供が当てたんだから、強請られたモンくらいは買ってやるくらいの優しさはありましてよ?! 失敬な! ――そういうココならどうなのよ?! [Thu 5 Jul 2007 00:11:00]
◆ルガリア・ココ@七夕 > そんな―――じゃあお言葉を返しますけど。 小さい時分に1億円当たったらどうなると思います? ナナオさんの子供が、1億円当てたらでも良いですけど―――。 ( 腰に手を添え、宙を睨んだ。 今の園児さんの短冊を、籠の中にそっと入れて。 ) 僕が出来る事なんていったら、親御さんがナナオさんみたいなヒトでないように祈るだけですね。 [Thu 5 Jul 2007 00:02:00]
◆ナナオ@七夕 > 一億エンって辺りにドリームを感じるよ。アタシは。(その短冊を、せっせと笹に括りつける係りが自分だ。 脚立の上に腰掛けて、脚立の直ぐ傍で短冊を整理しているココを見下ろす。 籠が空になったから、入れろ、と差し出しながら) [Wed 4 Jul 2007 23:57:15]
お知らせ > ナナオ@七夕さんが入室されました。 『現実的でいいじゃないか。』 [Wed 4 Jul 2007 23:55:33]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ―――何か即物的なんだけど。 ( 今日は、市民からの短冊を受け取る係りに回された。 そして、ふと短冊を見ればこの文章が目に入ってきた。 ) しかも、ヴェイトス幼稚園って―――。 ( ピラ、と裏を捲ればそこには一生懸命書いた名前が。 何故だかやるせない気持ちになったのでありました。 ) [Wed 4 Jul 2007 23:54:51]
お知らせ > ルガリア・ココさんが来ました。 『 宝くじで1億エン当たりますように…… 』 [Wed 4 Jul 2007 23:51:57]
お知らせ > ナナオ@七夕さんが帰りました。 『【判定】→』 [Wed 4 Jul 2007 02:31:15]
お知らせ > ナナオ@七夕さんが入室されました。 『(判定を付け忘れた為の入室―)』 [Wed 4 Jul 2007 02:31:03]
お知らせ > ナナオ@七夕さんが退室されました。 『(炊き出しの質が良い。とっても良い。 この飯の為でも、いいっ)』 [Wed 4 Jul 2007 02:29:55]
◆ナナオ@七夕 > 七夕までー明日、今日入れて残り三日か。 (トントンと軽い足音と共に梯子を降りてゆく) 最後の三日間だから、きっと忙しいだろうなぁ。…明日は夜の11時からか。 ギルドの仕事終わってから、だから… (一ヶ月近く外にいたこともあり、ギルドでの作業も溜まっている。 一日のスケジュールとして、ちょいと辛い。 だけど――) (少し離れた場所から、炊き出しの良い香りが) ……♪ [Wed 4 Jul 2007 02:29:27]
◆ナナオ@七夕 > あの辺は、あんまり行った事なかった――…(ふと、思い出す月色の石。)……――って、わけでもないんだよな。アタシ単体だと。 (眉が寄る。我ながらドツボな思い出し方だと思った。誰に見られているわけでもないが、気まずさを誤魔化すように、やや乱暴に吹流しを括りつけて) … …あんまり。 後ろ向きになるようなことは、考えない方が―― …( ドライフラワーで作られた、花鞠を幾つか吊るし) …いいぞ、っと。 (次の飾りを…と、籠の中に手を入れたところで、籠の底にたどり着いた。 ) …うし、こんなもんか。 [Wed 4 Jul 2007 02:10:29]
◆ナナオ@七夕 > (笹の葉の先で、涼しげに揺れる星飾りは、晴天の夜空に輝く星にも負けていないように思う。 指先で弾くと、月明かりを受けて、くるくると回って輝いた) 高いところに登るって、外じゃ結構命がけだしー…安全に高いところに登る場面って、あんまりないし。 ( 次は吹流しだ。 ずるずると引き出すと、綺麗に伸ばして―― ひらひらと揺れる尾を指で梳いてやる) ……ああ、でもスラムに「時計塔」とか、あるんだっけ? [Wed 4 Jul 2007 01:59:10]
◆ナナオ@七夕 > (身軽さが幸いして、高いところでの作業も問題なし。 腰に引っ掛けてある籠には、七夕飾りがたらふく入っている。 それらを、ひょいひょいと手近なところに引っ掛けて、鼻歌交じりの作業は続いた) やー…。絶景かな絶景かなー。 高いところに登ったら、やっぱりこーやって見回さないと駄目よねー(星型の木切れを掌で弄って、目の前の笹に括りつける) [Wed 4 Jul 2007 01:49:18]
◆ナナオ@七夕 > (はしごに登って、天辺からの飾りつけの真っ最中) [Wed 4 Jul 2007 01:39:13]
お知らせ > ナナオ@七夕さんが入室されました。 『よっこいせー!』 [Wed 4 Jul 2007 01:37:31]
お知らせ > ルガリア・ココ@七夕さんが帰りました。 『 作業はあんまり進みませんでしたとさ。 』 [Tue 3 Jul 2007 23:36:58]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ( この用に延々と同じ作業をしていると、取り留めのない妄想が溢れて困るという――――そんなお話でしたとさ。 【判定】 ) [Tue 3 Jul 2007 23:36:32]
◆ルガリア・ココ@七夕 > でもなぁ……、『焦らしプレイ』が好きなのかも知れないし乙姫サマも彦星サマも。 ( そう考えると、何だか悲恋よりも楽しそうだな、とか。 ) 一年間待って、漸くって日に雨とか降ると対岸越しでの逢瀬とか……また焦らしが入るワケで……―――す、凄い高度なプレイだッ! ( 最後の最後で漸く、鳥さんが橋を架けてくれる。 凄いね年単位の焦らしって。 ) [Tue 3 Jul 2007 23:34:11]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ( 元々はフォーウンが発祥らしいこの伝承、細部こそ違えども最後は同じ。 離ればなれになった二人は七夕の日にだけ逢う事が許されるという結末。 ) アレ……―――。 じゃあ一年に一度、折角逢える二人に向かって僕達は願いを叶えて下さいって頼むんだ……。 ( 年に一度の逢瀬なのに、神様も大変である。 自分なら 「後にしてくれ! 」とか怒るなぁ、短冊を笹に結びつけながらそんな事を思う少年であった。 ) [Tue 3 Jul 2007 23:26:28]
◆ルガリア・ココ@七夕 > 良いですか、悠久の昔より――女の子が振って来て一つ屋根の下でドッキドキ★彡の暮らしが始まるなんて日常ちゃめし事ですよ。 ( 眼鏡のブリッジをくいと押し上げ。 ) 男たるモノ、何時かはその様な場面に遭遇したいと思ってますけど……なかなかどうして。 ( その想い未だ叶わず、眼鏡の奧に涙がキラリ、と。 ) [Tue 3 Jul 2007 23:10:32]
◆ルガリア・ココ@七夕 > ( 要約すると。 ) つまり―――、七夕って言うのは。 ある日突然、天から美少女が降って来た伝説と言うワケですか。 ( 市民から集めた短冊を10メートルを超える竹に括り付ける、それが今日の少年の仕事だった。 ) ―良くある話ですね。 ( 二次元と三次元を行き来する、ちょっと格好良い言い方をすれば次元の狭間に存在する少年にとっては「さもありなん」と言う感想である。 ) [Tue 3 Jul 2007 22:53:36]
お知らせ > ルガリア・ココ@七夕さんが来ました。 『 たな、 ぼた …、 棚から 牡丹餅? ( やっぱり違う。 ) 』 [Tue 3 Jul 2007 22:45:30]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『 タ …、 … たな ぼた。 ( 違う。 ) 』 [Tue 3 Jul 2007 02:32:04]
◆シュクレ > …… ( でも、それが『竹』だということも今は思い出せなくて。頭の中にもやがかかったみたいな。 ウゥン、と首を捻る ) …オシゴトが出てたハズなんだケド。 ( 面白そうだったンだけど、時博士としての仕事があることも考えると近日は纏まった時間が取れなくて溜息と共に断念したのは依頼が出てすぐの頃。その話をきっかけに、『ソレ』が職場で話にのぼったのも。 ) … ( もごもごと口が開いたり閉じたり。 アマウラ出の同僚に、アマウラの発音で教えてもらった言葉は、たしか、 ) [Tue 3 Jul 2007 02:30:00]
◆シュクレ > …。 ( わいわいと、どこか楽しそうな人の気配が多数。 ) … アァ、 …えェト。 ( なんだっけ。 ) ホラ、 あの、 …ウーン、 ( …なんだったっけ。確か、つい最近職場でも話題になったはずなんだけれど ) ( 視界の中で、巨大な竹がさわさわと風に木の葉擦れの音をたてて揺れる ) [Tue 3 Jul 2007 02:03:51]
◆シュクレ > ( 今は暑さに、袖を通していない白衣は軽く肩にかけている。そうしておかないと、袖の無い服を着ている今は肩の羽も一緒に風に揺られてしまうから。 ) …まァ、もうすぐソンナコト気にシテられなくなるケド ( ぺふ、と溜息のような吐息。 真夏になったら服なんて着ていられなくなるだろう、本来着る必要などないのだし。 ) ( ふと、公園内の一画。月の光とは別の明るさに、視線を向け ) [Tue 3 Jul 2007 01:54:38]
◆シュクレ > ( かといって、夜勤の同僚に混じって仕事をする気にもなれずに。 今日は比較的涼しいからと、久方振りにふらふらと外に出てきてみた。 ) …ンン、 ( のび。 力を抜けばくはぁ、とあくびにも似た息が漏れる。ぼんやりとした視界の中、もくもくと濁った色した雲の間で、それでも月はその姿を見せている。 ) … ( 頬を撫でる風の心地よさにうっとりと瞬きをして、小さく息を吐いた ) [Tue 3 Jul 2007 01:37:43]
◆シュクレ > ヘンな時間に寝ちゃッタ、 ナーァ… ( 仕事終わって、そのまま研究室のソファでぱたんきゅー。 して、 ) …ヘンな時間ニ起きちゃッタ、シ。 ( いっそ、そのまま朝を迎えられれば良かったのに。 ソレでも指折り数えてみれば、いつも以上に取った睡眠時間に ) …モッカイ寝るのは 無理ぷー。 だネェ…… ( へっしょり。 ) [Tue 3 Jul 2007 01:28:15]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:3,Jul,1604 )( ユリウス通日:2307093 トキノミヤコ暦日:7,水無月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:7,季夏,1604 アララマ暦:5,Safar,1013 ラエ暦:5,Tammuz,5364 ダライマ暦:7,箕宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Tue 3 Jul 2007 01:17:58]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 ―― ふァ あ。 ( あくび。 ) 』 [Tue 3 Jul 2007 01:11:18]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『渇きを耐えて、歩く…結局吸うことが怖い…そんな事を思う』 [Thu 28 Jun 2007 23:31:58]
◆オウル > (そして、また空を見上げる。 生きていたいと思った。 死ぬと思った時…今だにふと考えてしまうことがある。 それには、小さく苦笑い浮かべた。) どうしようもないのにね…今更 (こんな結果になってはどうしようもない。 ならこれからどうするか…それだけを考える事も出来ない。 したい事なんて、日々の夜を歩いて、楽しい事を探そうとすることだけだ。) まぁ…これから、したい事でも…見つけられれば良いか… (ゆっくりとベンチから立ち上がりつつ…色の白い腕の肌を見ていた。) あんまり行った事無い場所に行ってみたいけど… (自信ないなぁ…何てつぶやいて…歩き出すのだろう。) [Thu 28 Jun 2007 23:29:45]
◆オウル > (渇いて眠いというより、今は、ただ吸いたくない。 そんな、我侭をしている。) …怒られるな…こんな事してたら (友達にも、大事な人にも…色々だと思う。 自分の我侭だけで…誰かに迷惑なんてかけて良いはずは無いからだ。 金の瞳は公園の出入り口を見ながら…その目は少し瞼が落ちて行きそうなる。) まだ寝たらダメ… (渇きと傷跡の疼きが来たら…どうせ眠くても起こされる。) ホントにそろそろ… (新鮮な生きた食材「人除く」で血を吸わなければならないと思った。 そして体はゆっくりとベンチから起こすのだろう。) [Thu 28 Jun 2007 23:19:02]
◆オウル > (訂正 ベンチの前で… 初っ端からやった影は凹んだ。) …… (ベンチに座って…ぼんやり…空を眺める。 曇り空…月が出ていないのが惜しいと思う。) … (ベンチにそのまま座り込んだ…そして、視線は公園内に映る。 夜の公園は好きだ。 静かだからだ。) ……静かなところもたまには良い… (海岸は波の音が騒がしい。 こっちは風の音が心地よい。 そんな風に思いながら…ベンチに横になった。) … (視線は公園に向けたままどこか遠いところを見るような目で…視線を動かしていた。) [Thu 28 Jun 2007 23:07:03]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『ベンチの上で…曇り空を見て立っている少年一人…』 [Thu 28 Jun 2007 23:00:13]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『( 傭兵さんも、人それぞれなんだなと、体感した一日。 )』 [Thu 28 Jun 2007 21:40:50]
◆シャリネ > か、カツアゲなんですか―― ?! ( 此方が驚く番。きょとんと驚き隠せないように、瞳見開く。愚かなのは確かなのかもしれないが、この少女は自分が損をするとは思っていない。価値観が違うのか、或いは何なのか。 ) 人殺しなら―― 人殺しをしてお金を貰うよりも、こうやってお金のやり取りをするほうが、ずっといい気がして。 ( 嘲笑する彼に、ふわり、小さく微笑む。命はお金では代えない、なんて。 そんな綺麗な言葉、口には出せないけれど。 ) ありがとう。 また、機会があれば、是非お願いします。 ( 微笑深め、軽い辞儀をして。先導されればやんわり、その後をついていく。白いドレスが翻り―― 別れ際。 少女は彼に結局、本当にチップも含めた額を渡す。「ご贔屓に」という彼に辞儀を返し。 ) [Thu 28 Jun 2007 21:40:18]
お知らせ > ラリーさんが帰りました。 『(別れ際、今後ともご贔屓に、と念を押し。)』 [Thu 28 Jun 2007 21:36:23]
◆ラリー > はぁっ、 (一息、) でもアンタみたいなのに贔屓にしてもらいたいモンだ。汚いツラした連中の相手は、飽きてたトコなんでね。 (彼女を先導し、歩みを進めた。) [Thu 28 Jun 2007 21:36:00]
◆ラリー > (チップ。きょとん、と目を瞬いた。 そして、ふ、噴出した。) カツアゲ紛いの仕事してる傭兵に、チップ?はははっ。 (それは、嘲笑、に属する笑い。少年からすれば、愚かに映った。一エンだって金を出そうとはしない依頼人ばかりの中で、なんでこの女はわざわざ損するようなマネを、と。) [Thu 28 Jun 2007 21:34:48]
◆シャリネ > ( 金がほしい。自分が此処へ来て、そうでないと生きていけないと知ったから、わかったとしても。矢張りひもじい想いをあまりしたことがないこの少女にとって、その言葉をただ、心めぐらせることしか出来ず。真上に引かれれば、彼の力に抗うことなく軽い身体は浮き上がる。歌を歌うことで生計を立ててきた身。人を殺したことなんて、ないから――― ) …… 。 ( そう、正直に「人殺し」といわれてしまうと、言葉に詰まってしまうものがあって。けれど傭兵はそういう職種だ。……英雄と呼ばれる彼女も、金髪の美しい彼も。私が、知らないだけで―――。そう思うと、少しだけ。歯痒い。知らなくていいこと、なのかもしれなくとも―――。「延滞料」 ) …… 寄り道はしないけど、チップなら払います。 ( 傭兵という仕事は大変なのだろうか。人を殺したりして、得るお金は、どんなものだろう。あまり、気にしないんだろうか。でないと、生きてはいけないから――― ? 歌で食べていくことの出来る私は、もしかしたらとても幸せなのかもしれない。そんな風に思いながら。人の命奪うよりも、こうやって。誰かを送るだけでお金が手に入るなら、絶対そのほうがいい。そう、彼女は考えたから。「チップ」なんてものを。ふわり、微笑み返し。足を進める先は、馬車乗り場。 ) [Thu 28 Jun 2007 21:23:07]
◆ラリー > 金貰わなきゃ、披露はしないが… 行こう。延滞料金払うってんなら、寄り道にも付き合うが。 (シャリネが指差した方向へ、足を進め。) [Thu 28 Jun 2007 21:16:18]
◆ラリー > (客には愛想よく。少年なりの処世術。) 結局、簡単な事だ。金が欲しいのさ。カーンも、雷電も。 (そう言って、世知辛い、と肩を竦めた。乗せられた、そのまま砂糖細工のような手を握るでもなく、真上にそっと引く。 客がベンチから立ち上がるを助けよう。) そうか、シャリネ。 (傭兵仲間がダミ声で上げた言葉の中に、そんな名前が混じっていた気もする。) …はは、金が芸か。違いない。 (尖った…ようにも見える歯を出し、笑う。) 俺の芸は、人殺し。 [Thu 28 Jun 2007 21:15:03]
◆シャリネ > ( 冷たくなったり、笑ったり。打算的なのか、気まぐれさんなのか。そんな風に思っても、決め付けはしない。 ) … 色々、あるんですね。事情が。 ( 同意するわけでもなく否定するわけでもなく、ただちょっと考え込むように呟いて頷き、口端吊り上げた彼に、何時もの調子でふわり、微笑む仕草。 ) はい。お願いします。 ( 手を差し伸べられればやんわりその手に手を重ねんと。 ) あ、私? ( 言葉の端。問うような、それに。きょとん、としてから。そういえば、名を言っていなかったといわんばかりに、瞬きを。 ) シャリネといいます。 ( 名を知っているかどうかはわからないけれど、一応横丁で歌を歌っている者。ふわり、微笑んで彼見上げれば ) 地方村まで、どうぞお願いしますね、ラリーさん。お金以外の芸だと、歌うことと踊ることくらい、ですけど…… ( と、肩を竦め、少し控えめに微笑浮かべ。 ) [Thu 28 Jun 2007 21:08:17]
◆ラリー > (言葉尻を伸ばし、名を尋ねた。) [Thu 28 Jun 2007 21:02:33]
◆ラリー > (見上げれば顎と鼻と尖がった、いかにも冷徹そうな顔が彼女を見下ろしていよう。 …少女の視線を何と取ったか、とりあえずご機嫌取りでもしようと考えたか。少年は言葉を続けた。) カーンの連中は意地汚いからな。吸血鬼は悪だ、なんて謳っといて、他人にやられると獲物を取るな、だ。協力かたじけない、だろう?そこは。 (諾、の言葉を聞けば、口の端を吊り上げた。) オーケイ。交渉成立だ。馬車までの片道、アンタを護衛しよう。えーと…? (ベンチから立ち上がらんとするシャリネに手を差し伸べ。) [Thu 28 Jun 2007 21:01:39]
◆シャリネ > ( そんなこともあるさ!そんな電波が何処かから。 ) 雷電―― ?ラリーさん。 ( 復唱しながらも「雷電」という単語に瞳瞬かせる。知り合いも割にいる雷電。傭兵さんだと確信すれば、名前を頭の中でまた復唱し。自分の前に立たれれば、白い腕に目立つ縫い跡、傷痕。瞳見開いて、思わず彼の顔へと視線上げる。 ) ( 手で示された価格。こうやって、仕事をもらうのは傭兵のやり方なのだろうか。少女は知らない。傭兵の友人にもそれぞれだが、彼のような人は初めてだった。否、今までの人が優しかったからか。性格か。けれど、お金に困っているわけでもない。適正の価格は持っているし、問題もなかった。「吸血鬼」そのワードには、頷きつつも皮肉な笑みに、彼をただ、少女は見つめる。 ) わかりました。お願いしてもいいですか? ( 小さく首を傾げ、微笑む。護衛ということで相手も稼ぎになって、自分も安全なら、悪いことはない。打算しているわけではないが、コレが彼の仕事のやり方なら、それはそれだろうと受け入れるよう。 ) じゃあ、馬車のほうまでご一緒願えますか? ( バスケットの中の子犬に視線を落とし微笑みかけ、頭をひと撫でしてからもう一度彼を見やり、馬車の方向をやんわり指差した ) [Thu 28 Jun 2007 20:52:59]
◆ラリー > (吸血鬼が駆除されたから、護衛をする意味なんて無いだろう…と、言いたいようで。) [Thu 28 Jun 2007 20:48:03]
◆ラリー > 差し当たっては、馬車までの道のりの護衛。 …そうだな。これで。 (手で示すのは、雷電の適正の価格。生活費に入れても差し支えないレベルではあるが…やってる事はチンピラと大差ない。こういう人間がいるから傭兵の評判が下がるのだと。) 地方村に行ったってな…吸血鬼は粗方駆除されたんだろう? 連中の始末は、俺達が手を出すと五月蝿い連中が居るから…俺ぁやらないけど。 (皮肉って、笑みを。) [Thu 28 Jun 2007 20:47:10]
◆ラリー > (誤りたがる?ドジマニアってうっかりハチベー。謝りたがると心で訂正。) 俺は雷電の傭兵、ラリー。 (立ち上がると、ざり、ざり。バスケット越し、シャリネの前に立つ。 ランタンが投げる光の中に、少年の白い腕が浮かび上がった。切り傷を乱暴に縫って引き攣った、醜い傷跡が幾つも見える。) [Thu 28 Jun 2007 20:43:35]
◆シャリネ > ( 基本的に弱気なんです。っていうか悪かったかなって思ってしまったんです。そんな弱気な歌い手216歳。 ) は、はいっ。 ( ひぃ、なんだろうこの人恐いよー……。と、内心びくびくしている。鼻を鳴らす彼に肩震わせそうに。 ) え。え……? ( きょとん。きょとん、と瞬き何度も繰り返して不思議そうな顔、していたが。 ) ―――え? ( 今度こそ固まった。思考すること数秒。「散歩」と応えた貴方に我に返る。 ) ……よ、傭兵さんか、何かですか……? ( 「剣を研ぐ」「雇う」という言葉に、改めて問う。首を小さく斜めに傾け。 ) ……えーっと。地方村までの、護衛―――ですか?それとも、貴方が望むのは長期の…護衛ですか? ( 暫し悩んで思案顔。彼を見上げて首を傾げて問いかける ) [Thu 28 Jun 2007 20:38:30]
◆ラリー > 俺は…散歩… (目を泳がせて、思案の間。) そうでもない。剣を研ぎに出した、その帰り。 意味も無く歩くのは好きじゃない。 [Thu 28 Jun 2007 20:35:14]
◆ラリー > (誤りたがる人種のようだ。小さくなったシャリネに、睨むような目を向けて。) 別にいい、と言ったんだ。分かるよなッ。 (棘っぽい言葉を吐いた。 …馬車で戻るところ、との言葉に、ふん、と鼻を鳴らした。) 馬車に戻るまで、攫われない保証は?その腕を引っ張られて、そこのヤブに引き込まれたら? (…) まわりくどかったな。俺を護衛に雇わないか。 [Thu 28 Jun 2007 20:33:57]
◆バニラの香 > いいえ。 ( 肩竦める様子に、ふるふる首を振った。 ) ……すみません。 ( 自分の香りのせいなのか、と、罪悪感のような、ショックのような、どうにも複雑に落ち込んだ気持ちが湧き上がって表情が曇る。申し訳なさそうに謝って、 ) ――え? ( 何をやってる。身を守れる? 強姦魔殺人犯 。 瞬き数回した後、ちょっぴりしゅんとして。 ) お散歩だったんです。そろそろ馬車で地方村に戻るところ、なんですけど――― その、 つい …… ( よく言われてしまうのだけれど、どうしてもこうやってお散歩するのが好きでついつい外に出てしまう。 俯き気味に。小さく肩を竦め ) ―――貴方は?お散歩とかでは、ないんですか? ( 控えめにやんわり問う仕草。 ) [Thu 28 Jun 2007 20:27:37]
◆ラリー > ところでアンタ、何やってんだ。 (神経質にもう一度ズボンを払うと、値踏みするような目をシャリネに向けた。) ここいらにゃ強姦魔殺人犯が出ないわけじゃない。…そんな連中から、ランタンとチビ犬で身を守れると? [Thu 28 Jun 2007 20:23:15]
◆ラリー > そりゃ、余計なお世話だったな。 (既に食べた、との回答には、肩を竦めてそう答える。) 別に。食欲が失せたからな。無理して食う飯なんて、仕事だけで十分だ。 (ベンチに座り直し、ズボンの裾の犬の毛を払った。) [Thu 28 Jun 2007 20:20:47]
◆バニラの香 > ( 子どもという類のものが好まないのか、犬が嫌いなのか、こういう性格の人なのか。恥ずかしがりやさんなのか。少女はその選択肢を頭で選ぼうとくるくる回る。 ) 私、さっき食べたんです。 ( こくり、と頷いて。なんだか恐い人?と、ちょっと恐る恐る。ブーツでブロックした彼に目を見開いて。声が出ない。子犬は逃れるように此方へ戻ってきて。少女がバスケットの中に乗るように手招きをするとおとなしくその中へ収まって身体を震わせる。 ) ……ごめんなさい。せっかくのお食事の邪魔をしてしまって―――。 ( 少し落ち込んだような表情が浮かんで、俯き加減。静かに謝った。ちょっとばかり恐くなったのか、ランタンとバスケットを持つ手が僅か震えている。放り投げられたホットドッグに、ちょっとだけショックそうに視線が移りながら。 ) よかったんですか? ( 投げちゃって。少女は、少し不安げに首をかしげて問う。僅か動揺した様子隠せず。 ) [Thu 28 Jun 2007 20:16:28]
◆ラリー > (無言ですっくと立ち上がると、ブーツから逃れた子犬が足に纏わり付くにも構わず。 大きく大きく振り被ったホットドッグの残り一欠けを、) ブンッ! (力いっぱい放り投げた。子犬を厄介払いすべく。) …別にいい。今食い終わった。 (ホットドッグの行方を目で追うでもなく、手を払う。) [Thu 28 Jun 2007 20:10:00]
◆ラリー > … (子犬の純真な眼差しに、敵意の眼で応えた。…のれんにうでおし、という言葉が思い出される。 動物でもなんでも、子供は嫌いだ。人の事言える齢でもないが。) アンタは食べないんだな。夕飯時だってのに。 それともこれから捌くトコか。 (子犬を見つつ。) ッ! (ガシッ。子犬の突進に反応し、ブーツでブロック。グイグイ押してくる子犬の圧力を感じる…) [Thu 28 Jun 2007 20:08:04]
◆バニラの香 > ( 指に絡めたリボンを、途中のまま。隣にはバスケット。足元には子犬が尻尾を振ってよだれを垂らして其方をじーーーーっと見ている。 会釈を返されれば、此方も会釈を返し。 ) ……もう、お夕飯時期ですもんね。 ( 相変わらずな調子でふわり、微笑むが。 ) … あ。 ごめんなさい。 これ、もともとで。 ( 瞬き数回しつつも、ちょっと申し訳なさそうに謝って ) ちょっと、離れますね。 そうすれば臭わないかもしれませんし…… ! ( ささ、っとそのベンチから退いて、子犬を呼び寄せようとした、が――― ) ( 子犬は貴方のほうへ突進しかけん。 ) ……ちょ、ちょっとシフォン!だめ。こっち……! ( 彼に近寄らないように少女はその場で子犬に手招きするが、子犬は食べ物につられて貴方の近くで尻尾を振っているだろう。ふーらふら。ただいま、少女と貴方の距離、恐らく半径3メートル以内?恐らくきっと。それくらい? ) [Thu 28 Jun 2007 20:02:40]
◆ラリー > ああ。俺のディナーだ。味は悪いが。 (残り一欠けのホットドッグを揺らし。) …砂糖菓子みたいな香水、アンタのか。タダでさえ不味いメシの味が、更に落ちるんだが。 [Thu 28 Jun 2007 19:58:46]
◆ラリー > (少女の指先、絡まるリボンを見、そして彼女自身を見た。 美少女…と呼ばれるランクであろうが、それがどうした、が少年の感想。 目が合うも、逸らすでもなく無遠慮に。逸らすのは負けだと思っているフシがある。) …どうも。 (愛想笑いは、金を貰わなきゃしない主義。指に付いたケチャップを舐めながら、会釈を返す。) [Thu 28 Jun 2007 19:56:26]
◆バニラの香 > ( 丁度、貴方の近くのもう一つのベンチから。俯いたままの少女の視線は指先へ。その指先に絡まるのは二つの色の色。深い海色と、鮮やかな碧のリボン。編むように絡めていく少女の視線は真剣だった、が――― 視線を感じて、思わず顔を上げた。 ) ……。 ( 目つきの鋭い?彼と視線合えば、少女は思わずきょとん、と首を小さく斜めに。それからふわり ) ……こんばんわ。 ( 微笑んで。リボンを絡めた指を、膝に落とした。 ) お食事中ですか? ( やんわり首を傾げ、絡めていた指先を、ランタンへと移せば貴方のほうへゆるりと向けようと。貴方に此方が見えるならば、白いフリルのワンピースを纏う少女がベンチに腰掛けているだろう。バニラの根源。 ) [Thu 28 Jun 2007 19:50:24]
◆ラリー > (ふと鼻に纏わり付いた甘ったるい匂い。その大元を辿る、目付きの悪い青い目。) [Thu 28 Jun 2007 19:42:49]
お知らせ > バニラの香さんが来ました。 『(漂う甘い匂いは)』 [Thu 28 Jun 2007 19:39:55]
◆ラリー > (ふん、と小さく鼻を鳴らすと、またホットドッグに噛み付いた。 咀嚼、咀嚼…) … (人一人殺しそうな顔をした。そのまま、口の中の物を飲み込む。 ホットドッグの中に指を突っ込むと、半分齧ったピクルスを摘み、投げ捨てた。) [Thu 28 Jun 2007 19:38:18]
◆ラリー > (軽装に、腰にナイフ…といった格好の少年はベンチに腰掛け、夕食を飲み込んだ。 虫の声が響き、まばらに人が行き交う公園をながめながら。 なんとなく、両親と三人手を繋ぐ子供を目で追う。) [Thu 28 Jun 2007 19:32:07]
◆ラリー > マスタードが…多過ぎる。クソッ。 (涙目になるなんてダサい。堪えた。) [Thu 28 Jun 2007 19:24:00]
◆ラリー > (ホットドッグを齧った音は、虫が新鮮な葉を齧る音と同じだった。水から出したばかりの硬いレタスが、適度な苦味と歯応えを演出する。) … (しかし少年は、酷くつまらなそうな顔でそれを咀嚼した。) [Thu 28 Jun 2007 19:19:14]
お知らせ > ラリーさんが入室されました。 『ムシリッ。』 [Thu 28 Jun 2007 19:17:46]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『…結局その後、病院に行ったらしい。』 [Thu 28 Jun 2007 02:37:00]
◆ヒルダ > ( ――それは、女にしてもらった時の痛みより激しかったような気がする。 ) ………ッ!! ( 声にならない悲鳴を上げて、ベンチの上でぶるぶる震える私。尻尾を勢い良く左右に振りながら、私のお腹に鼻先を擦り付けて甘える犬。涙目の私。状況を良く理解していない犬。余りの状況を理解したくない私。 ) [Thu 28 Jun 2007 02:35:24]
◆ヒルダ > ( と、その時である。走っていった犬が全速力でこっちに戻ってきた。 ―――まさか、あいつ!アレをやるつもりなのかッ! うおおおぉおッ、それだけはッ!それだけは不味い! ) ストップ!ストーップ!お座り待てハウス!こっちに来ちゃ駄目…! ( 基本的に餌とか貰わないと素直に飼い主の言う事を聞かない犬である。横着しているというよりは、主人である私に構って欲しいという気持ちを優先させているだけのようだが。ひょこひょこと歩いて横に避けようとするけれど、余りにも遅く―― ああ、愛犬はぴょんと跳ねて飼い主の私に抱き付いてきた。私はバランスを崩し、全体重を尻に乗せて…… 思いきりッ!ベンチへッ! ) [Thu 28 Jun 2007 02:31:00]
◆ヒルダ > ( 仕方ない。深夜の公園だし人は居ないだろう。手から綱を離し、漸く痛みから解放された。 ) く、くうぅ…ッ!飼い主の痛みが判らないなんて、何と言う駄犬かしらッ! ( 綱を離した事に気づいた犬は、自由に走り回って良いものだと勘違いしたのか、ぴょんぴょん飛びはねながら走り出した。時折こちらを振り返る仕草がなんとも憎たらしい…! ) 不味ったわ…。ここから歩いて魔女ギルドまで帰るなんて、魔女裁判もビックリの拷問だわ。 ( 何とか痛みが収まるのをまってゆっくり帰るしかあるまい。 ) [Thu 28 Jun 2007 02:27:19]
◆ヒルダ > ( どうする。今から病院に行くか。いやしかし急患として赴くには少々怪我の内容がアレだ。しかし明日は早くから仕事があるし、今行かないと仕事が終わるまでこの痛みを我慢しなくてはならない。 ) でも、病院に勤めてる人なんてそんなの日常茶飯事よね。気にしないわよね。 …いや、でも、私は気にするわ!やっぱりお酒の飲みすぎも原因かしら…。お酒は飲み過ぎると身体に良くないっていうけど、まさかお尻にもよくないなんて。ああ、もぉ。 …痛い。 ( 中腰の姿勢もそろそろ辛くなってきた。ゆっくりと腰をあげて立ち上がると、犬が散歩の続きかと勘違いしてとことこと歩き出しやがった。 ) ちょっ、まっ!ルカ、歩いちゃダメ…! はう、 ぐぅッ おふッ なんとッ! ( 綱を持った手が引っ張られ、歩くたびに痛みが走った。踏ん張れば犬を止められるけど、力が入らない。 ) [Thu 28 Jun 2007 02:22:16]
◆ヒルダ > う、 うぅっ、何て事かしら。クールビューティーのこの私が、こんな…。 そ、そういえば最近ずっと椅子に座りっぱなしで居る事が多かったから、そのせい…!? ( 前に一度悪化して病院に行った事もあるぐらいだ。もしかしたらクセになっていたのかもしれない。いや、こういうのにクセとかあるのかどうかは知らないが。 ) ま、参ったわね。結構痛い…っ! まだまだ勉強の為に長く椅子に座ったり、箒に跨って飛ぶ練習とかしなくちゃいけないのにっ! ( はぁはぁと息は荒く、今日は夜風もあって過ごしやすい夜なのに汗まで掻いちゃうぐらいに。 ) [Thu 28 Jun 2007 02:12:53]
◆ヒルダ > ( なんて、あんまり女としてどうよって感じの悲鳴を上げて、魔女ヒルダはベンチの上で悶えた。犬の散歩中、ちょっと疲れたので一休みしようとベンチにどっかりと座った時、裂けるような痛みがお尻に走ったのだ。魔女は思わずベンチから僅かに腰を浮かせ、中腰のままお尻に手を当ててわなわなと震えた。犬のヤツはきょとんとした表情で人の顔を見上げる。 ) ……… き、切れた…私の中で決定的な何かが…。 [Thu 28 Jun 2007 02:08:46]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『ぐぁッ!』 [Thu 28 Jun 2007 02:05:39]
お知らせ > ネネさんが退室されました。 [Tue 26 Jun 2007 15:55:48]
◆ネネ > ……ン。 (ぐしぐしと手の甲で涙を拭う。あァ自分は人間だったンだ、なンて頭の片隅で少し思ッた。) …みィ。 ベニ、なにか あッたら ネネ、ベニ守るからナッ。 (泣き腫らした眼で、けれど無邪気に嬉しそうに笑ッた。―そうして、彼の後ろ、離れない様に、歩いて行ッた。) [Tue 26 Jun 2007 15:55:46]
お知らせ > 紅鴉さんが帰りました。 [Tue 26 Jun 2007 15:51:57]
◆紅鴉 > …… えぇ。 一緒です、 傍に居ます。だから、 ―― 嗚呼…。… 私の業とは云え…、… 余り泣くと頭が痛くなってしまいます、よ…?… 早く、冷やさないと―― ( そう、貴方を促す。 その後、一度だけ主人の家に戻れば、貴方のために冷えたタオルと必要な品々を失敬して ―――その後 鴉が主人の家に戻ることは、無かった。 ) [Tue 26 Jun 2007 15:50:54]
◆ネネ > ……ッ、 (視界が歪んでいる様な気がした。目の奥が熱い。) ……みィ。…み ゥ。 (上から降る様な彼の言葉。不意に触れた暖かさに、ゆっくりと顔を上げた。) ほんとッ?… ずうっと、一緒 だナ。 …ずうッと…、 (眼を真っ赤にして、瞳に水をいッぱい溜めた、泣き出しそうな表情で。頬に触れた彼の手の上から、己の手を重ねた。) ……ありがと、ベニ。 (無邪気な子供の様に笑う。危険を孕ンだ事だなンて白猫は気付かないまま。ただ、其の手が傍に居る事を純粋に嬉しく思うだけ。) [Tue 26 Jun 2007 15:42:51]
◆紅鴉 > ( ――… 逃げれば。戻らなくて、すむ。 ”ニゲル” そのコトバが、頭の中で反芻される。 …ふっと、貴方の手の力が緩められ。その視線が落ちてしまう。そうして、今にも泣いてしまいそうな声音には。 ) … ネネ。 私は、『今』 この時を以って あの方よりも―― ネネ。貴方を選びます。 私は、 貴方を哀しませたくない。貴方の涙を見ることは 何より、 ……辛い。 ネネ―― (すッ、と 伏せてしまった貴方の顔。その頬に手を添えれば、) 私は…、… ずぅっと ネネの傍に、居ますよ。だから、どうか … 泣かないで 。 ( 微笑み掛けよう。―― その決意は危険を大いに孕むものであったが、鴉にとって、それは二の次の問題であった、から。 ) [Tue 26 Jun 2007 15:35:46]
◆ネネ > …ネネ、悪い子でも良い。 何で、ベニ 戻るンだッ? 逃げれば、戻らなくてすむッ。 …ベニは、 (少しだけ彼の腕を掴む手の力が弱まった。) ベニだッて、 そういう所、戻りたくないよナッ …? (重ねられた手は暖かい。友達の猫が触れてくる感触とはまた違う。) …、 (彼の方見遣っていた視線が、不意に下に落ちた。) ネネ、 寂しいのは嫌だ。 ベニと一緒が 良い。 [Tue 26 Jun 2007 15:22:14]
◆紅鴉 > ネネ …――聞き分けの良い、良い子のネネは 何処かへ行ってしまったのです、か…? ( … きゅッ、と 腕を掴む細い貴方の手。困惑したように其方を見るも、その手を払うようなことは 無く。 そぅっと、その手に自身の手を重ねる、ばかり。 ) [Tue 26 Jun 2007 15:16:54]
◆ネネ > …、 (視線が重なっても、不安の色は消えない。) …ァッ、ベニ、 そのシルシ、消せないのかッ? (彼の腕、掴もうと手を伸ばして。) ネネ、 ベニと離れるの 嫌だッ。 (ぶんぶんと子供が駄々捏ねるように首を横に振る。) ベニが どッかに戻るのは 嫌だッ。 [Tue 26 Jun 2007 15:09:01]
◆紅鴉 > ( …自身の刻印を目にした、貴方がひとこえ、鳴くのを耳にして。 そうして視線上げた貴方と目が、合えば… ) …… 心配は、要りませんよ…?… 確かに私は 『戻る』 事になるでしょうけれど。 ネネと住む世界が違わない限り、必ず ―――貴方を迎えに行きます、から …。 ( 違えるセカイ。 ”戻る”事がイコール、黄泉の道中へと繋がらないことを切望する、ばかり。… 静かな微笑の奥。そんな思考を、押し込めた。 ) [Tue 26 Jun 2007 15:04:29]
◆ネネ > どーいたしましてッ。 オレンジデーの日に 渡したかったんだけどナ、 (まァ渡せたから良いや、と自己完結。) … どれい? (人間の制度など殆ど知らぬ子供は、かくりと首を傾げた。彼の言葉聞いて理解出来たのは”売り買いされる動物の様”だという事だけ。) …みィ。 (眼に映ったのは印。刻印。―刻印からゆるりと視線上げ、彼を見遣る。) …、ベニのご主人様 ッてやつカッ? いなくなッたら、 ベニ、どこかに 戻されちゃうのかッ? (不安の色を瞳に映して彼へと尋ねる。嫌な心臓の音が己の中に響く。) [Tue 26 Jun 2007 14:53:48]
◆紅鴉 > ( 4月14日。オレンジ・デー。好きな人にオレンジを送る、日…。… 貴方の説明をひとつひとつ、聞き入っていた鴉。 手元に在るその袋、確りと持ち直して。 ) …――ありがとう。 ネネの気持ち、有り難く受け取らせて頂きます…。 (… 貴方の笑みに和んだのでしょう、先ほどに比べれば柔らかな口調になっていて。) ネネは、 『ドレイ』 と云う言葉を知っていますか…?… それは、何方かに所有されることで初めて『外に出る』事を赦される。…けれどその所有者に飽きられてしまえば、また 『戻る』ことになる。 (云い乍、ゆっくりと自身の黒衣に手を掛ける。その襟元を強く引けば、貴方の目に映るでしょうか。 鴉の肩に在る、ドレイであることの『刻印』が…。) 私は、 本来の所有者であるあの方より、ネネ――貴方に好意を寄せています。それは決して揺らぐ事は無いでしょう。 それゆえか、如何か… あの方の姿を此処数ケ月、私は拝見していない…。 ( その口調は淡々、と。 ) [Tue 26 Jun 2007 14:45:34]
◆ネネ > (彼の穏やかな言葉と、髪に触れる指。不意に耳に触れれば、擽ったそうに くすくすと篭った笑みを零す。) …ン。 みィ。 …? (首を横に振る彼に不思議そうに、視線を上げる。) ネネも、ベニ 大切だゾ。大好きッ。 (不意に硬くなった周りの空気。ぴたり、と表情は真面目になった、が。 オレンジを入れた袋に彼の指が触れれば、へにゃりと緩い笑い顔。) ン。 ベニにあげる ために買ったゾ。 なんかナ、すぎちゃったんだけどナ、 オレンジデーってやつがあってナ、 好きな人に 送るひなんだって。 (確か4月14日だった、と付け加え。 腐りかけて食べる事も出来ないであろうオレンジの袋は、彼の方へ。) [Tue 26 Jun 2007 14:29:14]
◆紅鴉 > … 聞き分けの出来る 良い子ですね、ネネは……。 (貴方より返された言葉、耳にすれば小さく頷いて。擦り寄る貴方の髪をゆるゆると撫でるように、触れてゆき… 純白の猫耳に触れれば、ひと撫でして。 指先を離そう、か。) … 誘って頂けるのはこの上無い喜びなのです、が―― もしかすると。そのお誘いは受けられない、やも知れません…。 (貴方の無邪気な笑みには、小さく首を横に振ろうか。) ネネ。貴方は私にとって、唯一 『大切』 だと思える存在だ…。その貴方の望みであれば、何であれ叶えたい――。 けれども…… (一拍。 間を、置いた。 …差し出された、透明な袋。仄かに漂う、柑橘系の匂い。 硬くなり掛けていた表情は和らぎ、) …… 私が。頂いても …? ( 窺いを、立て。 その袋に触れようか。…そうして、そぅっと 受けとろう、と。 ) [Tue 26 Jun 2007 14:20:36]
◆ネネ > (干物一枚食べ終えれば、手の甲で自身の口を拭う。) …みィ。じゃァ あんま 云わないようにする。 ”冥土の土産”ッて どこかの国の お土産かと思ってたゾ。 (ぷゥ、と自身が考えていた意味と違う様子に頬を膨らませたが、) ン。 (不意に髪に触れた感触に 気持ちよさそうに眼を細め彼に擦り寄ろう。) じゃァ、 今度の昼寝は ベニと一緒 ナッ。 (にか、と歯を見せて笑った。) …ゲテ? あッ、 (不思議そうに彼を見遣ったが、不意に声をあげ、) あンなッ、この前ナッ オレンジ買った! (肩掛け鞄の中から出てきたのは、透明な袋に入った 二ヶ月以上前のオレンジ。腐りかけ。) …なんか、はじめてみた時は もっと綺麗だったんだけどナ ? (何時の間にかこンなになった、と其の袋、彼に差し出してみた。) [Tue 26 Jun 2007 14:05:45]
◆紅鴉 > ( 悪い言葉か。 問われてしまえば、鴉も一寸の間思案して。 ) … ―― 一概に 『悪い』 とは決め付けられないかとも、思いますが…。…大抵の場合。云われた方は良い気がしないでしょう…ね。 ―――お昼寝、は… ……ずぅっと雨や曇りの日ではないでしょうし。また、出来るようになりますよ…? (…ね。 とでも云うように、叶うなら。そっと、貴方の髪に触れようと、して。 ) … 食べられないワケではないのですけれども、ね…。… 常食が余りにゲテモn いえ、何でも…。 ( 去りゆく御友人を目の端に…。… この鴉、いつもはナニ食しているんでしょうね。とか、影が頭を抱えていたり。 ) [Tue 26 Jun 2007 13:57:25]
◆ネネ > 救い?―”冥土の土産”は悪い言葉なのかッ。 (覚えた言葉。けれど意味まで理解してる筈も無く―、みィ、と小さく鳴声零して思案顔。お土産じゃないみたいだ、じゃァ、”冥土の土産”って何だろう、と。) 雨と曇りか、昼寝、 外でするのが気持ちいのにナッ。 (素早く手に持った干物一枚、噛み付きながら。幸せそうに頬を林檎色にした。 ―、猫2匹は干物を一枚ずつ奪い取れば、誰にも獲られまいと公園の茂みの中に姿を消す。) ベニは喰わないのかッ? (かくり、小首傾げる。) [Tue 26 Jun 2007 13:45:43]
◆紅鴉 > ( 怪訝そうに応える、貴方の様子目にすれば、小さな苦笑が浮かんでしまう。 ) まァ、―― その言葉を投げかけられたのがネネでなかった事が、私にとって唯一の救い…でしょうか。 オヒサマ…?… あぁ。 そう云え、ば… 確か雨やら曇りやらが続く季節、だそうですよ。今の時期、は…。 (… 生憎、ですが。 と、続けようとした言葉は声にならぬまま。 干物示した途端、貴方の反応の早さに目を僅か見開いて。) 喜んで頂けたようで、 ……光栄、です。嗚呼、干物は逃げはしませんよ? ( くすッ、微かな笑み洩らせば。その様子を見守るでしょう。 ) [Tue 26 Jun 2007 13:40:40]
◆ネネ > ニィ? ――”冥土の土産”?なんかナ、前にナ 暗い所を散歩してた時に 聞いたッ。 (彼の様子に頭上に疑問符浮かべながら説明。―友人でも何でも無い、只散歩途中に聞えた来た言葉だ、と。) …みィ。なんか 最近 オヒサマ見ないナ。 (運が悪いのか何なのか、僅かに不機嫌そうな表情浮かべながら空見上げた。 …が、其れも彼の言葉にすぐ治まる。) 魚だッ。魚――ッ! 食べる食べるッ。ネネ 腹減ったッ! (隣に座った彼が取り出した魚の干物。―嬉しそうに声上げれば 彼に飛び付こうと――ッ。) (眠たげな瞳をしていた猫2匹も、獲物見遣れば速攻で干物に飛び付かンッ。) [Tue 26 Jun 2007 13:32:30]
◆紅鴉 > … ネネ ―― 貴方の交友関係に、とやかく口を出すつもりはありませんけれど。 何処で覚えてきたんです、そのような …… ( 不意に飛び込んできた、その言葉には。信じられない、とでも云いたそうに、軽く肩を竦めて。云い掛けの問いも中途に途切れる。 ) …… あぁ、ネネも。その御友人も…それは残念でした、ね…。… ( 薄っすらとした微笑、口元に浮かべれば。叩かれたベンチ。”… 失礼。” そう告げて、ゆるりと腰を下ろし。 ) それにしては ……今日はタイミングが良かった。 つい先ほど入手した物を、差し上げようと探していたのですけれど ――如何です、御友人、も…? ( 云って。手にしていた包みを開けば、魚の干物が数枚。皆様で食しても余りあるそれ、入手とか云っているが要はご主人から無断で失敬してきた、と…。口にはせず、に。 ) [Tue 26 Jun 2007 13:24:45]
◆ネネ > 最近 おぼえた言葉はナ ―…”冥土の土産” ッてや …―ベニ! (不意に自分を呼ぶ声に機嫌良さ気に振り向いた。猫2匹は眠たげにしていた瞳を彼の方に向け、) (―ニィ、と一回鳴いた。) …なんかナ。 今日は オヒサマ、出てる気がしてナッ、昼寝しにきたんだけどッ、 (結局曇りだった、と笑ゥ。 己の横、人一人分のスペース空けて ”座れや”とでも云う様に叩いた。) [Tue 26 Jun 2007 13:14:23]
◆紅鴉 > …―― ネネ 。 ( … そんなふう、に。貴方を探す声がひとつ。 それに伴う、足音ひとつ。公園に入った足音は、ベンチに貴方の姿見つけたようで。 ―――さく。 ゆっくりと、其方へと歩み寄り。 ) 探しましたよ、 …… ネネ。 ( 柔らかだったその声音は、貴方の御友人目にした瞬間、僅かに変化を見せた…か。 ) [Tue 26 Jun 2007 13:07:40]
お知らせ > 紅鴉さんが入室されました。 [Tue 26 Jun 2007 13:02:52]
◆ネネ > (公園の隅ッこに在るベンチの上。痩せた子供と、痩せた猫2匹。) ――み ィ。 オヒサマ、みえないなッ。 (この時間帯、何時もならば昼寝に最適。―暖かい光が、今日は雲の向こう側。) …ふ ァァ。 (大きな欠伸。) …あ、 (猫の方、くるりと振り向き。) ネネ、いろいろ 言葉おぼえたゾ。 …にんげんの言葉ッて むずかしいンだナ。 (完璧には解らない、人間語。) [Tue 26 Jun 2007 13:01:01]
お知らせ > ネネさんが入室されました。 [Tue 26 Jun 2007 12:57:25]
お知らせ > 梅乃さんが帰りました。 『練習再開ですよぅ』 [Mon 25 Jun 2007 01:16:28]
◆梅乃 > …… ……あぁ (笛は膝の上、手ぽんと叩いた) 練習中でしたぁ。 きちんとやらないと、ですぇ (ボケちゃだめよ、とこめかみの辺りコツン叩いた) ――紡げますように (目一度閉じて、唇へとそれをあてがった) [Mon 25 Jun 2007 01:15:46]
◆梅乃 > (ウネウネ) ウネウネ (グネウネ) (フネフネ――) はっ!! (笛の上、ミミズのように指だけが頑張っていた。 口元へ手あてて、練習なのかどうなのかよくわからない自分の行動に首をかしげる) はて―― (そして、こう呟いた) 私、何をしていたのでしたっけぇ? (ボケていた) [Mon 25 Jun 2007 01:11:32]
◆梅乃 > 綺麗、綺麗ねぇ (にまぁ)(笑って笛に一度頬ずり。 ちょっと気持ち悪いだろうけれど、そんなんしったこっちゃない、と。 はてさて) どうしてかしら、こうなればいいのかしら? (笛に唇当てるのではなく、指当てる。 ウニウニと動かして、指の動きを再確認。 それはとてもスムーズに動いていた) 空気が入ると違うのよねぇ (肺に送られた酸素が笛を暖めて、それによって指先の動きも変わってくるし、音だって全く違う。 さて、それを二つうまくあわせて響かせるにはどうしたものか、と)(首かしげて、その試行錯誤を繰り返していた) [Mon 25 Jun 2007 01:02:48]
◆梅乃 > (そうやって夢中になったが) ―― ふはぁ。ちょっと休憩ですわぁ (笛から唇はなす際に糸を引いた。熱中しすぎて、唾液も練られてしまったようで) あら、やだ (これはよくない、と口元へ着物の袖あてたあと、鞄の蓋をあけた。中から小さなハンカチのような物を取り出し、笛へとそれを当てた。 丁寧に丁寧に拭いていく) [Mon 25 Jun 2007 00:54:15]
◆梅乃 > (ダからと言ってやめる気は無かった。 笛は好きだった。声に出さない感情も紡げるから。 人気の少ない公園での練習は今一番の楽しみでもあったし。 岩の上座って、視線は晴れることの無い曇り夜を見上げた。 細く小さな笛の上、何度も唇は舐めて潤った) (少しだけ胸元苦しく感じて、笛を唇当てたまま、視線そらさないまま胸元を少しだけ肌蹴た) ――スゥ ハァ (開いた部分は圧迫を感じなくて、裾もいつの間にか肌蹴てもお構いなし) [Mon 25 Jun 2007 00:46:23]
◆梅乃 > ( 一向にうまくなる気配は無いが ) [Mon 25 Jun 2007 00:39:48]
◆梅乃 > (本日も曇りなり) ―― ―― ―― (笛の音は音程を確認するものだった。高い音は鳥の飛び上がったときのものに近くて、低い音は馬か何かが地を走るような、そんな練習) [Mon 25 Jun 2007 00:39:31]
お知らせ > 梅乃さんが来ました。 『(相変わらずの笛の音だけか)』 [Mon 25 Jun 2007 00:38:00]
お知らせ > ナナリーさんが帰りました。 『(ガッ)―――…!!! (冷たい地面とのランデブー。 キスは土の味がしました)』 [Sun 24 Jun 2007 01:43:44]
◆ナナリー > ちょっぴりお休みもらってー…羽休めしようかしら。(更に身を乗り出す。腰も長椅子から浮かび上がって) …って、それ、前やったばかりじゃないですか。うー…。 ちょっと気分転換できると―…(あとちょっとだ。もう少し身を乗り出す。) …いい――(もうちょっと。) のに (ずる、と視界が滑った) ・・・ナァ――――?!(気がついたら、地面が目の前で) [Sun 24 Jun 2007 01:38:12]
◆ナナリー > …おかされる。 (そっちじゃないよ。ええ。) [Sun 24 Jun 2007 01:35:46]
◆ナナリー > あそこなら、こっちが暑くても、きっと涼しいだろう、しー… (指先がウィンプルの端に引っかかった。 後もうちょっとだ。 背凭れから、さらに身を乗り出して) ……でも、あそこー…。 (信仰が強すぎて、如何にも居心地が悪い。 自分の種族に関係しているかは知らないが、人間以外を一切許さないような――そんな空気を感じるのだ。 ) ……暑さで体力がなくなっているのにー…更になくなったら、私でも病気に犯されちゃいます、かねー…(素直に立って拾いに行けば十秒で終わる「ウィンプルを拾う」という動作も、ステータス:ものぐさ太郎には重労働) [Sun 24 Jun 2007 01:24:30]
◆ナナリー > (ウィンプルまで、あと少し距離が足りない。届きそうで届かない。指先が虚空を掻いて) ……この格好も、きつくなります、ねー…。 アマウラよりは涼しいかと思ったのにぃー…。 (女の金髪は、汗をかいたせいだろうか、ぴんぴんと後れ毛が飛び出していて、なんともみっともない。 「さらりと揺れる」なんて事もない。 ) …… ヴェイトスも「四季」があって、十分暑いー……わー…。今の時期だけ北のクリスティアまでいこうかしらー…。 [Sun 24 Jun 2007 01:12:30]
◆ナナリー > ( [Sun 24 Jun 2007 01:09:09]
◆ナナリー > (若草色のカソックに身を包んだ修道女風情が、長椅子の上にぐったりと腰掛けている) ―――… ふぁー……。 (ずり落ちた眼鏡もそのままに、間抜けな顔での大あくび。 拍子に、ずるりとウィンプルが落ちた。首の後ろで止めていた紐が解けたらしい。 ) あー…… …。 (芝生の上に落ちて広がるウィンプルを、背凭れ越しに、気だるそうに覗く。 ) …………… 暑くになるにつれー… (ものぐさをして、座ったまま手を伸ばす。) [Sun 24 Jun 2007 01:01:21]
お知らせ > ナナリーさんが入室されました。 『つかれたー…。』 [Sun 24 Jun 2007 00:54:03]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『じゃあ、どうすれば良いかって? ――酔うしか無いだろう。』 [Sat 23 Jun 2007 22:49:59]
◆ヒルダ > ………。 ……。 …。 ( それから、さっきまで馬鹿みたいに騒がしかった女は急に静かになっていた。 これから先、ずっとこんなんなんじゃないかって考える。何をやっても満たされず、成功を積み重ねても満足できず。いや、成功を積み重ねられるのならまだ良い、きっと私の事だから倍以上の失敗が付いて回るんだ。それでも諦めず諦めず追い求めた先、ようやく手にした成功が今回みたいにこの心を満たしてくれないものだとしたら。私はきっと狂ってしまう。 だが、仕方ないのかもしれない。私が失ったものはもう二度と手に出来ないものなのだから。他のもので心を満たすなんて事、出来るわけが無いのだから。 ) [Sat 23 Jun 2007 22:46:53]
◆ヒルダ > ( それに、良い運命ってのはそれを強く引き付ける人の元へ行くものだ。あの老夫婦は私なんか頼らなくったって、自分の力で運命を手にしたのではないか… そんな風に思う。 ) ……… ああ、ちょっと酒が足りなかったわね。こんなつまらない事考えちゃうなん、て。 ( 何だか良い気分がすっかり醒めた。そのクセ酔いだけはまだ残ってるものだから、最低だ。 ) [Sat 23 Jun 2007 22:39:03]
◆ヒルダ > ( 占い師の役割は、それを少しだけ教えて来るべき運命に備えさせることにある。覚悟を決めて不幸に臨めば、きっと好転のチャンスを手にすることが出来るのだから。 …今回の占いは、経過と答えを全て相手に教えてしまった気がしてならない。そう、占い師としてあまり誉められた事では無いんじゃないか、なんて思う。あの老夫婦が魔女ギルドに来てから最終的に幸せを手にするまで、彼らが判断した機会はあっただろうか。いや、そんなもの最初から無かったかもしれないが… とにかく、その点が気に入らないんだ。 ) [Sat 23 Jun 2007 22:34:23]
◆ヒルダ > ( こんな美人が口をつけたお酒ですもの、一滴残らず味わうが良いわ。なんて思いながら立ち去る浮浪者の背中を見遣り、足を組んだ。 ) ……… はぁ。 ( と、もう一度溜息。 私は今回、あの老夫婦を自分の力で救ったと思っている。けれど果たしてそれは本当にそうだろうか?占いとは、人と結び付く運命を垣間見る力である。占う相手と繋がる運命の糸を手繰る術である。 その人に好意を寄せている人が居るのなら好意の糸…きっと赤い色をしているのだろう…が、敵意を抱いている人が居るのなら敵意の意図が。不幸が起ころうとしているのなら不幸の糸、幸運が訪れようとしているのなら幸運の糸が。 ) [Sat 23 Jun 2007 22:30:12]
◆ヒルダ > ( 兎に角、今は最高の気分だ。本当に久しぶりに―― 最高の気分だ。手段はどうであれ、私は誰かの人生を救ってみせたのだ。 ) …………。 ( ふと立ち止まり、溜息を吐いた。お酒くさい溜息を。 気分は最高の筈なのに何か…心の底で満足行かない部分がある。それは何かしら。 ) 何かしら、何でしょうー…。 ( 覚束ない足取りでベンチに近づく。ベンチの上に寝転がっていた浮浪者を、ベンチを蹴っ飛ばして叩き起こした。 ) 叔父様、私気分が優れないの。ちょっとそこ退いてくださる? ( そう言いながら飲み掛けの酒瓶を投げてよこした。浮浪者はそれを受け取り、渋々ながら酒を飲みつつ退散していく。 魔女はベンチの上にどっかりと座ると、背もたれに身体を預けた。 ) [Sat 23 Jun 2007 22:21:39]
◆ヒルダ > ( 占いの客としてやってきた老夫婦が、貯金の全てを賭け事に注ぎ込むから結果を占ってくれなんて言ってきた時はどうしようかと思ったが、私の占いはぴたりと的中し老夫婦は見事借金を一度に返済できるだけの金を一夜で手に入れたのだ。ギルドには十分な報酬が支払われ、私は老夫婦に感謝された。 ) ふふ、 ふふふ…。この私が感謝されちゃったわ。この私が。 笑っちゃう。 ( 前髪を掻き揚げる。顔に火傷を負ってからはあまりしなくなったそんな仕草も、酔ってる時は特別だ。 ――一応、老夫婦には今回の占いの事は伏せておくようにお願いしておいた。有名になるのは良いが、ヘンな噂が立ってトラブルに巻き込まれても嫌だし。 ) [Sat 23 Jun 2007 22:08:56]
◆ヒルダ > ( こんなに気持ち良く酔えたのは久しぶりかもしれない。世界が輝いて見えたし、自分があらゆる物語のヒロインにでもなったような気分だった。 ) この世界は私のお陰で回ってんのよー。そう、あたしは神様なんだわ。 うふふふ。 ( ちゃぽん、と酒瓶を傾け喉を鳴らす。ああ、帰って試験の勉強しなくちゃいけないんだけど、まぁそれは明日で良いや。 ) [Sat 23 Jun 2007 22:03:56]
◆ヒルダ > ( 最悪の気分の時は酔うに限るけど、最高の気分の時もまた酔うに限る。既に出来あがっている魔女は酒瓶を片手に、呑気な鼻歌なんか歌いながらぶらぶらと公園へとやってきた。 ) んんー ♪ ん、 ふー ン♪ んん、 んーっ♪ ん… ヒック。 かぎーり、あるー 人生ぃー。 共に燃やしあえたのがー 貴方だからァー、 ここまで、きたー♪ ( 今は酒場からの帰りである。 僅かに肌蹴た服も、乱れた髪も酔ってる間は気にならない。 ) [Sat 23 Jun 2007 21:58:21]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『千鳥足で公園へとやってくる女。』 [Sat 23 Jun 2007 21:51:25]
お知らせ > 梅乃さんが帰りました。 『(暫く、明るめの何か音楽が流れていった)』 [Fri 22 Jun 2007 00:29:11]
◆梅乃 > (梅の芳香、それは春を越えたのに。今此処で夜風に髪の毛と共にもてあそばれて――) [Fri 22 Jun 2007 00:28:51]
◆梅乃 > るんたぁったぁ るんたかたぁ (趣味:歌。 それをあからさまに無視するかのように音程を外す。次第に岩から立ち上がって、自分が歌う音程とリズムに合わせて袖をふったり、足を動かしたり。 他人からみたらヘンテコなタコ踊りである。 だが 気にするような子ではなかった) はっ (其処で、はっとした表情へ) これを、笛に組み込めないかしらぁ? (手にある棒扱いされていた笛を改めて握り締めた。これまたひんやりと夜の熱を吸い取って、暖かくなってきた手にしみこんでくる) わぁ、やる気でますねぇ (美しい踊り、華麗な空気。それにふさわしい曲を吹いてみようと。その瞬間を少しでも感じれれば、と。 笛へ唇添えた) [Fri 22 Jun 2007 00:27:08]
◆梅乃 > どんな物なのでしょうかぁ。 お茶会なのでしょうか (全く違います) 皆様美しい おべべ を着てましたし、気になりますねぇ (正しくは買っていた、である。いい香りの香水。綺麗な布やドレス。どうするものなのだろうか、踊れるわけでもないので想像だけ。 たまに手パタパタと動かして袖を振ってみるのだが) [Fri 22 Jun 2007 00:21:51]
◆梅乃 > 休憩も、大事ですものね (そういって何度目か。さっぱり進んでるのか謎な深夜の演奏会、ならぬ見えない努力)(さて、そんな梅乃が少し思うこと) ――そういえば、今巷ですと何やら ぱぁてぃ なるものがあるようですわねぇ (発音おかしかった。 実際行われているのだが、梅乃にとっては少ししか分らない情報。街中に溢れる動きと流れを見て、人々が呟くのを聞けばなんとなく、である) [Fri 22 Jun 2007 00:16:13]
◆梅乃 > (途中、ある段階になるとその音は途切れる。 其処が、自分の下手くそである、高音) むぅ。 上手くでませんねぇ (困ったわ、と頬へ手あてた。 いつの間にか冷えた手は、何度も膨らんでは萎むという運動を繰り返し、熱を帯びた頬へ刺さるように感じる。 温かくなってきたとはいえ、矢張り夜風は冷たかった) 冷たいですわぁ (のんびりと言って、顔はぼんやりと光だけ淡く見せてくれる月へと視線向けるがために上向きへ) [Fri 22 Jun 2007 00:11:01]
◆梅乃 > スゥ スゥ (寝息に近いほど、それはか弱く繰り返された。夜風に髪の毛もてあそばれても、フレイバーの娘は気にせずに笛へ息吹き込んだ) (音は徐々に高くなっていく。 階段を登るように、と思えば。今度はゆっくりと降りていくのだ) [Fri 22 Jun 2007 00:07:23]
◆梅乃 > (最初は低い音から。音を続かせるように、息を長引かせるように。夜の人気の少ない公園、隅っこにある飾り岩の上座り込んで吹いていた) [Fri 22 Jun 2007 00:02:35]
お知らせ > 梅乃さんが入室されました。 『(何度目かの掠れる音)』 [Fri 22 Jun 2007 00:01:36]
お知らせ > フォウ・リーさんが退室されました。 『――― 靴はぐちょぐちょ ―――』 [Tue 19 Jun 2007 03:45:10]
◆フォウ・リー > ( さて、そろそろ足もだいぶ冷えてきた。 ゆっくり眠れるだろう。 ) ! ( ここで天使は一つ思い出した ) あし ふくもの――― ( 自分は持っていない真実! 嗚呼 真実とは時に残酷です。センセー!!!! ) ううう だ、だれか〜タオルを・・・・・ ( 朝日、見えぬ今日この頃。散歩してる人なんていませんでした――― 残るのは天使の情けない声のみ。 ) [Tue 19 Jun 2007 03:44:50]
◆フォウ・リー > ( 綺麗な夜空がそろそろ朝になる頃――― 天使もそろそろ寝ようかな。 昼夜逆転してるのはさ 本当はほっぺた痛くて起きちゃったからなんだけど、 だけどけど、 そんなことに負けたくないのだ。 自分より、もっといたい思いをしてる人がいるって、 知ったからさ? ) ――― センセー。僕は少し成長できたでしょーかっ ( 届かない声。 聞こえない声。 でも 聞いてみたかった。 答えは望めないものだけど――― ) [Tue 19 Jun 2007 03:36:33]
◆フォウ・リー > 広い世界をみるのだぁ。 ( 気の抜けた声。 自分でも笑っちゃう。 ニヤニヤ ) お仕事って、いったいどんなのがあるんだろ ( 働いたことは今まで一度もない。 ずっとお空の上の上の天界で、おやつとか 食べたり 勉強とかちょっとしたり してただけで。 ) そういえば、お隣のあのこは ナニカはたらいてたよーな。 ( アルバイトってゆうのかな?んん? ) 僕にもできるかなぁ。 ( お皿とかすぐ割っちゃいそう。 ) [Tue 19 Jun 2007 03:28:43]
◆フォウ・リー > ( 市内にいるだけじゃなくって、ほかにも沢山の場所に行ってみたいと思った。 ) いろんなコト 知らなきゃね――― ( ココだけじゃなくってもっともっと沢山。 だって、世界は広いのだ。 そして、今の自分は自由である。 ) ・・・・でも、なにかお仕事もしなきゃなぁ。 ( 日々の生活とか。 とかとか。 そろそろ寝る場所とかもきちんとした場所にしたい。 ) [Tue 19 Jun 2007 03:22:11]
◆フォウ・リー > ( 昨日のコトのせいで顔はお岩さんのように腫れている。 けど、別にいたって本人は気にしていなく。 ) ――― 水って 気持ちがいいなぁ。 ( 自分自身の体を直すことはできなかった。 不思議なチカラ。 ) 水浴びしたーい なぁ。 ( 噴水の水はいかがなものでしょう―――。 気にするようなやつではございませぬが。 ) どっか、みずうみとか ないのかな。 かなっ。 [Tue 19 Jun 2007 03:16:40]
◆フォウ・リー > ( 足だけ入れて自分は縁に座る。 ぱしゃ ぱしゃ って 音がすごく心地よくって。 足をいっぱい動かしてしまう。 ) [Tue 19 Jun 2007 03:10:51]
お知らせ > フォウ・リーさんが来ました。 『――― 噴水 ―――』 [Tue 19 Jun 2007 03:09:35]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが退室されました。 『さて、今夜はどこで眠ろうか・・・。』 [Tue 19 Jun 2007 00:30:35]
◆バイ・チャンフォン > 初めて、と、言うなら、初めて・・・。(故郷にいたときもそんなことは言われなかったなぁ・・・。と。)・・・ますます、やりたく、ない。(自分の獲物でさえ、あのような状態・・・。戦場でであったなら逃げるのが正解だろう。幸い足には自信があるのだから。)鳴かせられる、できる、なら、な・・・。うん。わかった。おやすみ。(挑戦的な発言は本当に小さく吐いた。・・・マジで身の危険を感じたり感じなかったり。・・・そうこうしているうちに相手が別の方向へ。別れを告げて自分も歩き出す。) [Tue 19 Jun 2007 00:30:21]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『ご機嫌な、真っ白な少女。闇に眠る。』 [Tue 19 Jun 2007 00:27:11]
◆アクセラレーター > なァーんダ?言われンの初めてかっ?兄ーちゃんよ! (かかか、と下品な笑いまで包み隠さず、だ。女として、少女として、どうなのだろう。) そーしろそーしろ!獲物なンざ ノコギリみてェーで治らねェーくれ。傷口をズダズダに出来んからな♪ (今は持っていないが、大剣とガントレットがボロボロな状態であるのも手加減が出来ず、自らの力で壊されていく。殺し合い、と聞けば更に嬉しそうに楽しそうな笑みを増すばかり。異常なほど好戦的なヤツだと分かるだろうに。) テメぇは大人しいのな?あんあんッて鳴かせたくなッちまうぜィー・・ハハっ冗談ダ。本気にすンな。 フーん?ふーン?そうなのか、あ、オレあっちだから。またナ。 (指の先を見た。納得をして頷いてから、しばらくと歩き続けた。そろそろ目的の居場所が近くなり、別れを告げよう。) [Tue 19 Jun 2007 00:22:24]
◆バイ・チャンフォン > 純情・・・純情、か・・・。(自分はその辺りはどうなんだろう?・・・好きになった相手がいないわけでもなかったが、今現在の自分を鑑みれば・・・ますます分からなくなってきた。)・・・あんたと、殺し合い、絶対、したくない。(手加減を知らずに襲い掛かってくる相手などとは絶対に戦場では出会いたくない。そう思った・・・。)殺される、分かってて、夜這い、する、バカ、いない。・・・我の、宿、そっちの、方向。たまたま、一緒、なだけ。(言いながら相手のいる先を指差す) [Tue 19 Jun 2007 00:14:16]
◆アクセラレーター > 決まりダな。 (口元の端を釣り上げて、笑う。) なーはッはは。 純情ヤロウがッ♪ (にやにや、と良からぬ笑みを浮かべる。玩んでいるようで、タノシクて仕方が無かった。) ムリなンだよ。手加減なンざ。 (スプーンやフォークを使おうとした。キレた時に、へし折れたくらい手加減が効かない。もちろん自覚している。) テメぇー・・ オレ、寝るトコ 探しに行くンだ。夜這いでもしてェーのかよ? (歩きに向かっている方向はスラムや暗黒街ダ。さっさと走り出して帰ってしまおうとしたが、相手に付いてこられた。) [Tue 19 Jun 2007 00:07:36]
◆バイ・チャンフォン > それでも、良い。(こくり、と頷き、あっさり承諾。どう呼ばれようともそれでいい。と。続く言葉にさらにびっくり。)え?いや、そういう、つもり、ない、が・・・。(やっぱりいろいろな人がいるんだなぁ。と思ったり思わなかったり・・・。)それは、相手、に、同情、する。・・・手加減、してあげる、いい。(一方的に痛めつける、と聞けば苦笑しつつもそんなことを。・・・相手が速度を上げるが、さして先ほどと変わらないスピードで自分は歩き続けるだろう。) [Tue 19 Jun 2007 00:01:00]
◆アクセラレーター > ンーう? バイチャンでも良いか? (良く考えたら、後の名前を切り捨てれば、呼びやすくなる。捻じ曲がった応用力で渾名という渾名を押し付けて、呼びかけた。世界の広さですら何も知らない。真っ黒で真っ赤な世界だけ。誰も知る由も無い。) ・・・? (意外そうに見る相手に、疑問を抱えた。) アハハッ 寂しィーのかよーォ!兄ちゃン!?付き合って欲シいってか! 無理、無理。危険だァー・・。 一方的に痛め付けるッて決めてンだ。 (無邪気に笑う。当然かのように。並んだまま、歩き続けた。いずれ歩く速さを速めていく。去ってしまうかのようだ。) [Mon 18 Jun 2007 23:52:40]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『良い勢いで、頷いた。』 [Mon 18 Jun 2007 23:47:09]
◆バイ・チャンフォン > ・・・好きに、呼んでくれる、いい。・・・そう、か。(自分の名前をどう呼んでくれようが相手の都合であるのだろう。と解釈。フォーウンのことを知らないと聞けば少し意外そうに見る。・・・まぁ、いろいろか。とすぐさま元の表情に戻る。)そう、か・・・。それの、相手する、も、傭兵の仕事、と、思う、が?(いつの間にやら隣に並んで歩いている人に尋ねてみる。) [Mon 18 Jun 2007 23:44:22]
◆アクセラレーター > パイ・・・イヤ、バイか チャンヴォン・・・。 (呼び難い。また切れ掛けた。何度も切れてはキリが無いと堪えた。) 取り合えずよーォ バイってコトで良いんだな。ふぉーうん・・ アー・・知らねェーわ。 (何も名の全部を呼ぶ必要が無い事に気付いた。相手の言葉に耳を傾けながらも、首を頷いたりかしげていた。) ヤダよ。メンドーくせェー・・。イチイチ、相手にしてンられねェー・・。 (戦うだけで、殺し合いが出来ない決闘など無駄ダ。キッパリ言い断ろう、同業者や身近なヤツを殺すと跡が残っちまうのも問題だから。)(露骨に嫌そうな表情を浮かべた。少し貴方の横に立つように歩き出した。敵意も悪意も剥き出しにしない。) [Mon 18 Jun 2007 23:37:03]
◆バイ・チャンフォン > (突然、切れられた?と勘違いしてしまい、少ししょげてしまう)あ・・・すまない。そう、だった。・・・我、バイ・チャンフォン、言う。標準語、うまい、ないのは、フォーウンの出、だから。・・・不快、なら、すまない。よろしく。アクセラレーター。(相手の名前を自分のカテゴリの中へと入れておいた。)ああ。・・・そう、か。同業者、か。・・・なら、共に、戦うこと、ある、かもしれない、な。・・・逆に、戦うこと、あるかもしれない。(傭兵に善悪は関係ない。自分がつきたいと思ったやつにつくのが仕事。(当然条件は金以外にもあるが・・・。)なればいずれはそういったことがあるかもしれない。と。) [Mon 18 Jun 2007 23:27:49]
◆アクセラレーター > テメぇも傭兵ってコトで良いんだよな?そンなら同職者ダ。 ナリタテほやほやのナ。 (出来たばかりのゆで卵を例えた。腕を組み上げてから、夏に似合ってんなァーなど感嘆を覚えつつあった。) [Mon 18 Jun 2007 23:24:19]
◆アクセラレーター > 人に聞く前に名ァー 乗りやがれッ!礼儀ッてモンだろ?! (軽度な癇癪を引き起こした。問いの内容に関わらず、狩人から詮索されているようで気に食わなかった。頬を引き攣らせて、眉間を寄せ上げた。甲高い声からにすれば女性だと分かる。) ま、良いけどよーォ・・。名前はアクセラレーターだ。 (律儀に答えた。口元に手を当てながら、視線を逸らした。ガン飛ばしたのを気にした。) [Mon 18 Jun 2007 23:22:03]
◆バイ・チャンフォン > (はてさて・・・この微妙な雰囲気をどうしようか・・・。考えた結果、とりあえず相手の職確認)え〜・・・あなた、傭兵、か?前に、ギルド、いる、見かけたこと、ある。(多分、その時と同じ人だろう。・・・ってそんなことはわかっている。その後、どうするかが肝心なのだが・・・とりあえず何も考えてなかった。) [Mon 18 Jun 2007 23:16:54]
◆アクセラレーター > (思考を巡らせた。見たことがあったよーな、なかったよーな。いまいち実感が湧いて来ないあまり、首を回して傾げた。挨拶されて反応に戸惑った。) あー・・・。 (顔をそっぽ向けてから、小さな舌打ちをした。) ン―・・ コンバンワ。 (改めて、貴方を見上げてから呟いた。片言だった。さっさと去っちまうか?でもなァー・・同じ仕事してるヤツだしィ・・・。どうすっか、白い頬を掻いた。) [Mon 18 Jun 2007 23:12:32]
◆バイ・チャンフォン > 夜、公園、誰も、いない・・・?(誰もいないと思った公園で見たのはたまに見る顔。・・・印象は薄いが、顔だけは知っている程度である。)・・・こん、ばん、わ?(とりあえず交わす挨拶。・・・相手がどのような人物かよく分からないため、こうするしかなく・・・正面に立つ男の服装は夏場に似合うラフな服装。・・・さて、この男を相手はどうみるか・・・。) [Mon 18 Jun 2007 23:07:55]
◆アクセラレーター > アー・・ 参ったな、コラ。 (バンダナで覆われていない後ろ髪を掻いた。それなり不機嫌だったのだから、スラムや暗黒街へ足を運ぶ気にもならなかった。それでも運んで泊り込む場所を探すしかない。) ―― チッ しょーがねェーよーォな・・・? (舌打ちをしてから立ち上がった。大まかだが足音が聞こえた。興味を仕向けるわけでもないが、敵でないか見極める必要があった。貴方から見れば、傭兵ギルド「雷電」でちょくちょく見かける程度であろう。目立つか目立たないか中途半端。) [Mon 18 Jun 2007 23:01:59]
◆バイ・チャンフォン > (くわぁ、と大きなあくびをしながら歩いてくる。理由は眠いからではなく、つまらないからだった・・・。)・・・。(あれだけ血のたぎっていた格闘大会も終わりに近づいてきた。・・・おそらく決勝に自分の名は載っていないだろう。あれだけの大会の後。故に青年はつまらない日々を送っていた。)たぎる、血、どうにか、したい。(鬱憤晴らしにトレーニングなぞしてみたが一向に収まらない。・・・どうすれば押さえられるのだろう?と考えつつ、公園へと訪れた。おとずれる理由は特にない。) [Mon 18 Jun 2007 22:53:44]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが入室されました。 [Mon 18 Jun 2007 22:44:50]
◆アクセラレーター > (バンダナを三角形になるように折り曲げた。ずれていてバランスが悪いのはご愛嬌ダ。前髪全体を覆い被せてから、端っこ同士を引き寄せて結び付けた。バンダナから前髪がチラホラと食み出ているのは仕方が無い。) まァー こんなモンか。 (白い長髪もそれなりは目立たなく、黒いバンダナの方が張りが合った。出来が良いな、と自己満足をして頷いた。足を組んでから、夜空を見上げた。) 今夜は止めとくかァー・・ 寝るンとこ探スか。 (晴天は好きじゃない。姿が明かされるのも。朝になってしまう前に、早い事に寝る場所と太陽の光が差し込まない闇の場所を探さなければならない。) [Mon 18 Jun 2007 22:44:47]
◆アクセラレーター > (仕事が無いと暇を持て余してしまう。無法の街で見つけたケダモノを一方的に追い詰める虐殺ゲームでもヤレバいい。) そンな 気分なンじゃねェー・・・んだよな。 (上半身を引き起こして、太股に肘を付けた。不貞腐れたように、頬杖を当てた。右の方を、血塗れになったバンダナの臭いを嗅いだ。ゾクゾクする。ヤりたい。アカをミタイ。) ――、中途半端な 悪人ダな。おい。 (大量殺人鬼。まだ足らなかった。もッと絶対的な悪になりたい。) ――・・、ア 女は殺せても 子供は出来ねェーってタチか?オイオイ、洒落になンねェーよーォオ!? (口元を引き攣らせた。さて血塗れなバンダナはどう処理をしよう。燃やす場所の目当てもない。考えるのメンドウくさい。ベンチの肘掛けに投げ付けてから、新しいバンダナに手を付けた。) [Mon 18 Jun 2007 22:27:45]
◆アクセラレーター > 訳が分かンねェー・・。 (半透明の青いサングラスを通した世界は、真っ青な世界。黄色い星も青白い星に見える。月ですら、不気味なほど青白い輝きを放される。神妙に血が冷え切ってしまう。頭ですら鎮まりを覚え、更に頭の回転を加速させられる。)(昨夜の出来事を思い出してしまった。殺すのは当たり前ダ。くそッたれなクソガキを助ける気すら無かった。なのに。) ・・・なンで、だろうーなーァ・・・? (依頼が来たに関わらず、護衛やら討滅する程度だけ。殺人レベルまで来る依頼まで、そうそう見つからない。)(スッキリしないとか。イライラするとか。そういう類ではない。気が抜けたように脱力をしてしまった。) [Mon 18 Jun 2007 22:17:49]
◆アクセラレーター > (真っ白な少女には対照的な黒の色で相殺するしかない。また灰の色で白と黒の色を弱めて目立たなくするしか他の方法が無い。時計台を正面にするように、木で出来た長椅子の真ん中に凭れかけた。) ・・・・・・。 (舌打ち。足を大きく広げて、両の腕を背掛けに乗せた。背中まで流した白髪は揺れ続けて、首を後ろに凭れた。草臥れたように。右には昨夜の出来事で襤褸切れになった赤黒いバンダナ。左には真っ黒なバンダナ。購入した紛れも無い新品の、ダ。) [Mon 18 Jun 2007 22:11:16]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『真っ黒なバンダナを手にする。』 [Mon 18 Jun 2007 22:05:39]
お知らせ > 黒兎さんが帰りました。 『( 暫くしてから立ち上がり、歩き出すだろう。)』 [Mon 18 Jun 2007 00:36:43]
◆黒兎 > ( 何もしてないのに、時間だけがただ過ぎていくという不安。 それでも、 ) ――――えへへ。 ( 兎は、嬉しそうに笑う。 今は 楽しい。 ) ( そして、大きなあくびを1つ。) [Mon 18 Jun 2007 00:36:31]
◆黒兎 > ぁ、誰もいな −い。 ( よかったぁ、 という安心と、 独り であることへの寂しさ。 矛盾しているのは承知だが。) にゅぅー …。 ( ふくれたような表情しつつ、目的のベンチへとつけば、トン と軽い音と共に座って。 ) ――――夏に なる な ぁ。 ( 季節は冬から春。 そして夏へと移っていくのだろう。 日々暖かくなっていくのが分かる。 たまに寒くもなるが。 だからこの時期は体調を壊す人が多いといわれているのだろう。 ……多分。) [Mon 18 Jun 2007 00:18:05]
◆黒兎 > ……。 ( 見つけた白い石を手の中で弄びながら歩き出す。 兎の行く先には、公園のベンチがある。 ベンチに座って一休みでもしようという心算らしい。 この時間なのでおそらく誰もいないだろうが、 ) 誰 か、 いたら ろうし よ う …。 ( その誰かが、幽霊だったらどうしよーう とか。 元アサシンのくせに幽霊を怖がる兎が一匹。 だって兎だもん! 本性はとっても怖がりなんだものー、 とか。 認めたくないがそれは紛れも無い事実で。 もっと強くなりたいのになぁ。 そんなことをつらつらと思いながら、 足を進めていくだろう。) [Sun 17 Jun 2007 23:55:50]
◆黒兎 > ( ガサガサとう音と共に、公園の茂みから兎の耳が出た。 それから、耳の持ち主の頭、顔、 体。) あったー! ( 嬉しそうに言ってから、右手を広げる。 手の平の上には ――― 小さな白い石ころ。 宝物でもなければこの兎のものでもない。 ただ、たまたま見つけた白い石。 それを落としてコロコロと転がっていったので、暇だしということで探していたのだ った。 ―――探すほど大切なものでもなかったのだが。きっと、ノリとか、気分とか。 そんなモノ。) [Sun 17 Jun 2007 23:44:14]
お知らせ > 黒兎さんが入室されました。 『( ぴょこり。)』 [Sun 17 Jun 2007 23:40:08]
お知らせ > リコさんが帰りました。 [Sat 16 Jun 2007 23:44:16]
◆リコ > ( もしかするとこのまま、剣をうっとりと眺めるフェチになってしまうんじゃなかろうか。 この身は剣でできているとか言い出すんじゃなかろうか。 なにせ目指すは正義の味方。 ありえない話ではない。 ) ……………うう、謎の妄想が脳裏をよぎるのです………。 ( 軽く頭を抑えて、リコはため息。 どうも、こうして考え事をするといつもいい方向に行かない。 気分転換に家に帰るか、と家を出るときも似たようなことを考えていたことも忘れ、帰宅。 ) [Sat 16 Jun 2007 23:44:12]
◆リコ > ( はあ、とまたため息をついて、本を閉じる。 別に面白くて呼んでいたわけではない。 内容も、とおの昔に読んでしまったものだ。 時間つぶしにすらなりはしない。 ) ………………………考えてみれば………休みには必ず鍛錬尽くしという生活に問題があったですか………。 ( 少なくとも女性としてはあまり一般的ではない。 それに、休みだけでなく仕事がある日も、終わればまた鍛錬と言う鍛錬フェチ。 マニア。 そら剣が友達、みたいにもなる。 いまさらながらそんなことに気づいて、どよんどと縦線はいった。 ) [Sat 16 Jun 2007 23:34:18]
◆リコ > ……………ツヤコお姉さまは確か、例の大会とやらだったでしょうか………困りましたです。 本格的に、顔が狭いのですよ。 ( 休日に遊んだり、お茶でも飲んだりする相手―――所謂友人と言うものが、決定的に欠けていた。 別に人付き合いが苦手と言うわけではないが、あまり融通の利かないタイプであるリコは、仕事の上で信頼されても、友人としては選ばれにくいようで。 ) [Sat 16 Jun 2007 23:24:17]
◆リコ > ( リコは真面目で、眼鏡でもかけさせたらまさに委員長、と言った感じだが、実際、その真面目さは文科系と言うより体育会系よりだ。 こうして休んでいると言うのは、なんだか居心地が悪いのである。 だが、休むのも仕事だと言われれば従うほかもない。 ) むう………………………無趣味な人間は、こういう時困るのです。 ( ぱらり。 そういってめくる本は、剣術指南書。 色気の欠片もない。 友達もいない。 家に帰っても誰もいない。 でなければ、わざわざこんなところまでこない。 ) [Sat 16 Jun 2007 23:14:09]
◆リコ > ( その背筋は、普段以上に伸び、胸を張っている。 それというのも、ひびのはいってしまった鎖骨を固定するために、こう、羽交い絞めにするようなバンドでしめられているのだ。 自然、その態勢を強要される。 ) ………そのうえ、休養まで命じられてしまったのです……。 ( はあとため息。 持っていても邪魔になるだけなので、剣もない。 大きな事件もない中、怪我した新米ひよっこに無理をさせる理由などないのだろう。 有給を消化しろ、と言われるようなことはないはずだが。 ) [Sat 16 Jun 2007 23:04:12]
◆リコ > はぁ……………。 ( ベンチに腰かけてぱらぱらと本を眺めているのは、リコだった。 珍しく、制服は着ておらず、私服だ。 とはいえ、詰襟をきちっと着込んだ姿は、あまりくつろいだ感はない。 生真面目な青年のようでもある。 ) [Sat 16 Jun 2007 22:54:39]
お知らせ > リコさんが来ました。 [Sat 16 Jun 2007 22:53:03]
お知らせ > アヤネさんが退室されました。 『今年の夏は静かに過ごせるといいな。 … あと、できれば涼しく。( そっちが本心。 )』 [Sat 16 Jun 2007 14:38:06]
◆アヤネ > … しょうがないか、それどころじゃなかったものね。 ( 去年の秋といえば、マカイやアクマの騒ぎがひと段落した頃だもの。 ―― ヴェイトス市を執拗に襲う赤い悪魔はどうなっちゃったか、それっきり。 次の来襲に備えてそれどころじゃないのかもしれない,か。 ) [Sat 16 Jun 2007 14:36:58]
◆アヤネ > ( と、すると。 ) 噴水は『ここじゃないどこか』に作られるのよね、たぶん。 ( ヴェイトス市に噴水付きの広場が作られるかもしれない、そんな噂が流れたのは去年の秋。 ) 聞いた時には今日みたいな日に噴水で遊ぶ子供たちの姿を想像したものだけど… 予算が下りなかったのかしら。 [Sat 16 Jun 2007 14:33:14]
◆アヤネ > 日時計の公園、かぁ。 曇りの日はあてにしちゃいけないのかしら、時間。 それともー…誰か係の人が直しに来てくれるのかしら。 たしか、そういうギルドがあったような… ? ( 時計の柱をまじまじと眺める。 ここは『日時計の公園』と呼ばれている ―― あの時計が何よりの目印だから、だろう。 ) と、するとー… ( 仔犬連れのおじいさんが通りかかった。 あわてて足を引っ込め、スカートの裾を整える ) [Sat 16 Jun 2007 14:28:21]
◆アヤネ > ( ちょっとだけ人目をはばかって周囲を見回す。 ―― みんな自分たちの世界に没頭中みたい、なら。 ポケットからハンカチを取り出して汗を拭い、最初はそろそろと、最終的には思い切り足を伸ばした。 こうすると気休めていどの微風でもそれなりに気持ちがいい。 ) [Sat 16 Jun 2007 14:18:34]
◆アヤネ > ( 空を見上げた。 初夏のすっきりしない曇り空は、なまじ晴れた日より蒸し暑い。 視線を水平に戻した先に、ここが指定席だと言わんばかりの空きベンチ。 もちろん頭上に陽射しを遮るものなんてない。 ) 仕方ないなぁもうー… どうせ寄り道するなら素直に川沿いの道を選べばよかった。 おんなじ直射日光なら、川の水に足をひたしてた方がずっとよかったー…ああ、ものすごい後悔。 ( つめれば5人くらい座れそうなベンチを『ふたり』じめした。 隣には一抱えもある紙袋をどすん、と置く。 オバサンみたい? ―― いいわよ別に、今だけなら。 ) [Sat 16 Jun 2007 14:13:00]
◆アヤネ > ( 額の冷や汗を拭おうにも両手がふさがってる。 ハンカチはすぐ取り出せるのに、何てもどかしい。 ) …うぅん。 ( 空いているベンチを探す。 いい感じに日陰のベンチのほとんどは若い奥様とそうでない奥様の社交場か、世界はふたりのためにを地で行ってるカップルに占められていて、何よこのひまなひとたち。 ) [Sat 16 Jun 2007 14:03:34]
◆アヤネ > ( まとめ買いをした袋はぱんぱんで、バゲットが転がり落ちそうになる。 立ち止まって抱えている紙袋を揺すった。 ) 並びに並んでやっと買えたんだからっ… これだけは落っことしちゃだめ、せっかく・早起きして・一時間待ったんだからーっ… よしOK! ( 抱き抱えた赤子をあやすようにバランスを取って、よし。 リカバリーに成功。 ほっとして猫の耳がへたりと折れた。 ) [Sat 16 Jun 2007 13:56:08]
お知らせ > アヤネさんが来ました。 『( 昼下がりの公園 )』 [Sat 16 Jun 2007 13:48:11]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『友達が早く見つけられるように…祈りながら…』 [Sat 16 Jun 2007 00:04:44]
◆オウル > (続き…orz) とにかく…もう…動いた方が良いね (立ち上がりながら、犬を見た。 ベンチから立ち上がる自分を見れば…同じく立ち上がる。 そして、一人と一匹は公園を歩きだす。) [Sat 16 Jun 2007 00:04:12]
◆オウル > まぁ、仕方ないか…名前考えて、首輪つけたら確りしつける方向で行こうかな (他人にまで、そんな態度じゃ、きっと困る。 だから、一件が落ち着いて、それから色々しながら犬と一緒にいようと思う。) お前ってホント、物好きだよね…自分みたいなのと一緒にいるとか (ベンチに背中を預けながら、犬を見ているが、犬はやっぱりキョトンとした顔でこちらを見るだけである。) [Sat 16 Jun 2007 00:03:33]
◆オウル > 話くらい聞いてほしいなぁ (犬は伏せの状態で目だけを少年の方へ向けて、ぶふぅっと鼻息を吐いた。) ごめんね、ちゃんと休ませてあげられなくて… (犬の頭撫でながら…そんな事を言いながら…少年は犬を見ていた。) 一緒に探してた時間もあったのに、お前疲れても、自分構わず歩いちゃってたから (苦笑い浮かべながら…今度は手を差し出して見る。) お手 (かぷっと甘く噛まれる。 不意打ちなら反応してちゃんとお手をしてくれると思った自分が甘かったようだ。) なんで噛むの? (口を放してくれた犬にそんな事言って見るが…キョトンとした顔してこちらを見るばかりである。) [Fri 15 Jun 2007 23:52:41]
◆オウル > (犬はベンチに上がらず、お座りの体勢で見上げるようにして自分を見ている。) 自分にのいま出来ること何て、探すことくらいだから、それ位ちゃんとやらないとね (空見上げながら言葉を紡ぐ、良い月、良い夜…それを思えばぼんやりと考える。) エニシさん達もこの空…見てるかな? (月夜は好きだ、種族のせいかも知れないけれど、この夜空は好きだ。 少しばかり雲がある空の方が好みだと思う。) お前は…この空、好き? (そんな事、犬に目を向けて呟いた。 しかし…布施の状態になってきていない模様である。 それを見て、小さな笑みを浮かべていた。) [Fri 15 Jun 2007 23:42:17]
◆オウル > (月光の元、ベンチに座って犬と一緒に空を眺めている少年一人…友人探しを休憩中、いけないことだと思いつつも、時に休みは必要な物だと思う。) 少し休んだら…ちゃんと探すの再開しないとね (空から犬に目を向けながら…頭を撫でた。 犬は撫でられれば少し嬉しそうな顔をした気がした。) 公園とか、なんか久しぶりな気がするね… (再び月光眺めながら、そんな事を口にする。) [Fri 15 Jun 2007 23:33:07]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『ベンチに座っている、少年一人』 [Fri 15 Jun 2007 23:27:20]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『「ばいばーい怪獣さん!」──元気に手を振りかえる子供。「俺、一応竜だからなっ!」』 [Thu 14 Jun 2007 18:46:04]
◆ブロウン > こら、さすがに3人は重いぞ。おぃ、尻尾さわんじゃねぇ。のーぼーんーなっ!(腕にぶら下がる子、太い尻尾を撫でたり引っ張ったりする子、しまいにはジャングルジムと間違えているのか服を引っ張りながら肩まで登る子などさまざまで──夕暮れ時の公園で、子供10人くらいに取り囲まれる巨大生物。多分このまま夕飯で呼ばれるまで子供達はこのみどりの大っきいのを堪能するだろう。迎えに来たお母さん方に一人ずつ手渡しして返却する姿があったりなんだりで──) [Thu 14 Jun 2007 18:44:50]
◆ブロウン > (頭を撫でられた少年は、にこーっと満面の笑みを浮かべ、その隣の少女は鱗が珍しいのかペチペチと手をたたいてくる。)ん?(己には珍しくもない「鱗」。まぁ、人間社会で生きてきた子供達は初めてみるかもしれない。4〜5人集まった子供達の中央に手のひらを広げて差し出して──「おぉ〜っ」と歓声が上がる。触る者、見るだけの者、ぶらさがるもの)(ま、たまにゃいいか──)(ピリピリした雰囲気の暗黒街ではそうそう体験できない戯れの時間。そうこうしていると、なんだか徐々に人が増えてきた感じがする。遠くで遊んでいた子供達も「なんだなんだ?」といった面持ちで群がってくる。最初にいた子はすでにあぐらの上に乗っているものまでいたりして) [Thu 14 Jun 2007 18:36:13]
◆ブロウン > (目の前に立つ子供達。座っていても座高が180cmくらいあるわけで、全員が見上げている。やはり、のどかな場所で育った子供達には、「危険」とかいう感情は薄いようで珍しい生き物を前にして好奇心旺盛だ。指指すんじゃない!)・・・・・こんにちわっ!(一番前にいた少年に首を近づけ、目前で挨拶をしてやった。「こ、こんにちわっ!」まさかしゃべるとは思っていなかったようで、驚く少年少女達。それでもちゃんと返事をしてくれば「よしっ!」と、何か納得したような声を出し一度うなづけば子供の頭ほどある手を伸ばし頭をぐしぐしと撫でてやった。最初はおっかなびっくりだった子供達も「会話が出来る」というだけで、恐怖心が大分うすらいだようで──) [Thu 14 Jun 2007 18:16:28]
◆ブロウン > (スラムなんかじゃ、子供でも目つきの悪いものが何人もいる。子供でも生きるのに必死な場所──こんな風に鬼ごっこなんぞするくらいなら、その日の食料やら日銭稼ぎやらに時間を費やすだろう)ホント、のどかだねぇ・・・(さて、どこかで休もうかと辺りを見回せどベンチはお母さん方が占拠しているし──芝生でいいか、と公園内部が良く見渡せる芝生の上を陣取ればあぐらをかいてタバコを取り出す。すると、こちらの存在に気づいたのか、子供達が寄ってきて) [Thu 14 Jun 2007 18:04:13]
◆ブロウン > (コレといってすることもなく、たまには散歩でもしようかと殺伐とした暗黒街を出てのんびりと公園を散歩する巨躯。夏になり日が長くなったせいか子供達もまだまだ元気に走り回っている)同じ町の中の光景とはおもえねぇな・・・(暗黒街に比べれば、平和そのものといったところ。鬼ごっこをする子達や砂場でバケツやらシャベルでなんか作ってる子達など──ベンチではお母さん達が他愛もない世間話をしていたりで) [Thu 14 Jun 2007 17:37:45]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 [Thu 14 Jun 2007 17:31:47]
お知らせ > 梅乃さんが帰りました。 『お名前は、殿方様ァ〜(のんきな声だけが人気の無い公園へ響いた)』 [Thu 14 Jun 2007 01:07:23]
◆梅乃 > (にこーっと笑って) 面白い人だtt―― (はっとした表情になる。取り残された梅乃の髪の毛が夜風にまるでワンシーンのように流れ――) [Thu 14 Jun 2007 01:06:53]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが帰りました。 『(そのままどこかの安い宿へと向かって・・・)』 [Thu 14 Jun 2007 01:05:31]
◆梅乃 > あら (今夜の面白い時間は此処まで。 少しだけ名残惜しげに、去る貴方の背へ手をふろうか) 良い夢をぉ (着物の袖をおさえ、もう片方の手を緩やかに振った) [Thu 14 Jun 2007 01:04:40]
◆バイ・チャンフォン > そうすること、自分、成長、していける。(相手の微笑みにこちらもそれと同じような微笑を返す)勝手に、協力、してもらう。・・・梅乃、か。よろしく。(しっかりと頭の中へと入れておいた。協力者として。)・・・そろそろ、行く。・・・梅乃、また、いずれ。(ぺこり、ともう一度丁寧に頭を下げてそして去っていった。) [Thu 14 Jun 2007 00:59:00]
◆梅乃 > (既に手遅れかもしれないが、話は 「人生楽しけりゃなんでもいいよね」で統一。彼女の中でも実際それは消えないのである) 気持ちを知ること、教えること。 大事ですものねぇ (うんうん)(首をコクンと二回動かして、微笑む。それは菓子を噛むように、甘く優しい感情、と信じて疑わない。 結局相手とは少しずつ考えのズレは出ているのだろうけれど) おぉ。 嬉しい気持ちは、私も嬉しい。 では、勝手に協力させて頂くわよぅ (続いた言葉に、 忘れていた、とはっとした表情を浮かべ) 梅乃、と申します (隠す必要は無い、と。ぺこり、一礼して伝えよう。続いて、此方もたずねようか) 貴方のお名前も宜しいかしら―― (見知らぬ誰かさん。見上げて笑いかけよう) [Thu 14 Jun 2007 00:53:50]
◆バイ・チャンフォン > そう。楽しいならば・・・。(持っている何かを少しもゆるがせなければ、それで・・・。手段を選ばない、と勘違いされる辺り、ある意味、「悪」と解釈されるかもしれないが・・・。)ああ、話すこと。誰か、と、気持ち、交換する、こと。・・・楽しい、仕方、ない。(相手の心を見るのは楽しい。欺いているというのでも、それが心だと思えばそれでいい。)助力、してくれる。・・・拒む理由、ない。・・・嬉しい、思う。(こちらも快く了承する。)・・・あなた、名は? [Thu 14 Jun 2007 00:47:54]
◆梅乃 > (ルールは誰にでもある。言わないだけ。言葉を聞いて、ふむと一つ言葉にならない息を落とすだけ) そうですねェ。楽しいならば―― (何でもいいかもしれない。相手の言葉に同じ感情を少し感じて、何かほっとした) 話す事は楽しいですねェ。 私も今楽しいです (時間が空いていたから、本当に良かったと。最初の警戒何処へやら) 私にそのお手伝いが出来れば良いのだけれど…… (力不足かしら、と首傾げよう) (中々面白そうだ、とどこかで思っているのは内緒である) [Thu 14 Jun 2007 00:35:16]
◆バイ・チャンフォン > 楽しく、生きる為なら、なんでも、する。・・・少し、ルールもある、けど。(真っ直ぐ、というわけではなく、ルールにそぐわないこと意外はなんでもする。といったところ。・・・目的までの道のりが、ぐにゃぐにゃに曲がっている、といったところか。)来て見る、さして、遠い、ない。・・・少し、かかった、けど。(尊敬のまなざしを向けられれば少したじたじとするが、目をそむけたので、ほ、と胸をなでおろす。)もっと、いろいろ、人、と、話す、したい。・・・だから、もっと、言葉、覚えたい。・・・話す、楽しい、から。(もっと広いコミュニケーションがほしい。というのだろうか。・・・ある意味強欲な言葉だった。) [Thu 14 Jun 2007 00:30:19]
◆梅乃 > 楽しく生きたい、は十分我道だと思うわァ (とても素敵な生き方だ、と女は笑って答えよう。 確かに楽しい方がいい、分るよソレなノリ) フォーウン、と言うと。 それはまた、随分遠くですね (一年たつ貴方は此方よりずっと先輩である。 凄いと、見上げる視線は尊敬のまなざしも含まれる) (其処で、じろじろ見てはいけないと、やっと気がついて顔を少しだけ赤らめよう。 話題を続けよう、と) 私はトキノミヤコの出ですけれど――、十分言葉上手ですよ? (確かにタドタドしいが、其処は伏せた。十分分るのだから) [Thu 14 Jun 2007 00:23:25]
◆バイ・チャンフォン > 真っ直ぐ、違う。・・・楽しく、生きたい。・・・それだけ。(楽しさのないところに何の意味もない。・・・ある演劇作家の言葉だが、その言葉が大好きだった。)そう、か。・・・そうだ、な。そのほう、が、早く、済む。(合理的に考えてそういう。あっさりと認めたのはどうでもいいからなのか、それとも話を進めたいからなのか・・・。)我、フォーウンの出。・・・ここ、きて、一年、なる。・・・でも、まだ、うまく、話す、ない。(はぁ、と一つため息をつきながら。) [Thu 14 Jun 2007 00:17:43]
◆梅乃 > ヴェイトスは広くて、大変です (軽い笑いを。 実際は結構食い違いが多発しているのだけれど、お互いいい認識持ってるのでOKなのかもしれない) それは―― (ほぅ、と息一つ) 真っ直ぐな方ねェ (自分の妥協生活とは大違いだな、と心臓を傷めた感じがして胸元へ手を添える) (ふむ、と考えるような吐息一つ落とした) では、お互い悪かった、という事にしましょう。 (そうすればドチラも貴方大丈夫の無限ループを解除できるかな、と勝手な判断) 独特な口調ですね――。 (今更だろうか。 貴方を見上げて首傾げよう) [Thu 14 Jun 2007 00:08:14]
◆バイ・チャンフォン > そう、あなたも・・・か。(自分はここへ来たのは最近ではないが、まだまだ街をよく知っているとは言いがたい。同類か。と頭の中で勝手に思う。)自分で、選んだ、仕事。・・・それに、楽しい。だから、いい。(危なくても、自分で選び、さらにはおもしろい。・・・そうであるならば、大変に思う必要性など感じないだろう。)いや。あなた、最善の判断、した。怪しまれる、原因、ある、こちら。あなた、悪い、ない。(相手の反応は悪いどころか当然のことである。むしろ悪いのは怪しい行動をとった自分だろう。と。) [Thu 14 Jun 2007 00:03:14]
◆梅乃 > 私も此処着たばかりで、そういって頂けるなら幸いですェ (ほっとした表情で見上げよう。視線が合わないことに何故かと不思議な表情をだすが) ……危ないお仕事を、してらっしゃるのですね (それは大変、とこれまたのんびりな口調で語る。 さて、怖い人なら逃げようとか思っていた。 種族柄そういう方に絡まれるのは覚悟していたから)(けれど) ――もしかして、失礼なことしてしまったわァ? (両手を今度は自分の口元。目は大きめに開かれる。 目の前に居る人はそうではなさそうだと、今更認識) [Wed 13 Jun 2007 23:57:06]
◆バイ・チャンフォン > そう、か。・・・なら、仕方ない。気に、しなくて、いい。(礼にはそういって答えておいた。・・・目のやり場に少し困る。)仕事、で、こうなった。・・・気にしない、いい。(まだ足をひきずっていることを感づかれてしまうのか・・・。予想以上に回復の遅い足を少しだけ憎憎しげに見つめた。相手が一歩引いたのを見る。)・・・それ、正しい。何者か、分からぬ者。警戒する、道理。(と、素直に賞賛。自分が逆の立場でもこうするだろうな。と。) [Wed 13 Jun 2007 23:52:29]
◆梅乃 > (聞き取りにくい言葉、それでも聞かれた事はわかる。近づいた男は予想よりも背が高く、風貌的にも自分とは違う、と瞬時に分った。其処は基本的な事か) あら、やだ。 (笑うから隠していた口元。その手をおろし、両手太ももの上置くように一度礼をしようか) ごめんなさい、私にも分らないのョ (困ったわねえ、と小さく呟いて首傾げよう) …… 何処か、お体の調子が良くないのですか? (怪しい、男が歩く際に引きずる足。それが矢張り気になった。そして、一歩だけ下がろうか。少しだけ怪しむ子ッ) [Wed 13 Jun 2007 23:46:54]
◆バイ・チャンフォン > どこか、安い宿。あるいは、おもしろい場所、ない、か?・・・酒場、でも、よろし、が。(女性の姿には目もくれずにそうたずねる。近づくに連れて、イエロティアであるところがわかる。加えて言葉がおかしいところを見ると、ヴェイトス人ではないところがわかるだろうか?あと、腰に下げてる片手刀。深夜に徘徊する男がこんなものを持っている。・・・怪しい。) [Wed 13 Jun 2007 23:41:20]
◆梅乃 > (深夜俳諧しているこの女も誘っているとしか思えない行動である。 袖を下ろしてさて、どうしようか)(ふと聞こえた声に振り返ろう。いきなりの事で、チキンな部分が少し表でた。表情には怪訝もでるか) むぅ? (だが返事は間が抜けていた) 暇ですし、時間もたっぷりですし、少しと言わずどうぞ (口元手あてて、軽く笑い返そうか。 暗闇の中、貴方の姿を確認する為に目を細めた) [Wed 13 Jun 2007 23:33:04]
◆バイ・チャンフォン > (今日も今日とて寝床を求め、さ迷い歩く浮浪者・・・もとい傭兵。荷物を抱える歩き方。先日の戦闘の後だから痛むのか、足を引きずっているように見える。)公園、か・・・。(おもしろいもの、または寝床を求めて来たのだが・・・どうやら見当違いだった様子。そう思い、歩いていくと目に入ってくるのは一人のフレイバー。あの人にでも道をたずねようか、と。)あの、今、少し、いい、か?(躊躇なく話しかける。・・・深夜に女性に話しかけるとは・・・しかも浮浪者。自警団に囲まれても文句はいえなさそうだった。) [Wed 13 Jun 2007 23:29:36]
◆梅乃 > (お散歩がてら、ヴェイトスめぐり。人ごみに混じると色々と幅も広がるのだけれど――) 今の時期、じめじめしてて 匂い が酷そうですェ (梅のフレイバーは其処が難点だった。 少しだけ服の袖を鼻へ寄せて匂いを吸い込んだ。 相変わらず梅の濃い香りがして酒臭いなとか思うのだ) [Wed 13 Jun 2007 23:28:52]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが来ました。 [Wed 13 Jun 2007 23:25:50]
◆梅乃 > あらー。昼間じゃないと意味無いですねェ (ぽかーん、と口あけて、着物の袖だらーり。 日時計の公園名物の日時計はすっかり夜の闇の中。 どうにもこうにも、名物が無くなればただの公園、そりゃぁもう静かなものです。こんだけ深夜近いならカップルも少ない。 歌を押し売りなんかもってのほか) それはそれで、残念ですわね〜 (ふぅ)(頬に手あててため息。顔は少しだけ眉を潜めて困った表情) [Wed 13 Jun 2007 23:23:52]
◆梅乃 > (住所:芸能横丁。職業:楽師。趣味:笛。 芸能一色、種族的に赤一色なこの子はあまりヴェイトスになじんでは居ませんでした。 そう、芸能横丁ひっきーである) [Wed 13 Jun 2007 23:19:47]
お知らせ > 梅乃さんが入室されました。 『深夜俳諧、と言うのかしらん?』 [Wed 13 Jun 2007 23:18:42]
お知らせ > ホワイトハートさんが帰りました。 『牛さんは草を食べながらお家へ』 [Tue 12 Jun 2007 23:28:10]
◆ホワイトハート > そ、そうだったんですかっ! ( 牛さんがびっくり。牛の胃袋は四つ…。でも、この牛さんは一つですよ ) あぁ、ではぁ〜、坊や君も気をつけて〜 ( そういって、牛さんは手を振りながら見送るだろう ) お、お肉にはなりませんよぉ〜 ( 結構、牛さんがおびえていることだったりする。搾乳はすでにされますよ! ) [Tue 12 Jun 2007 23:27:58]
お知らせ > 万緑さんが退室されました。 『(顔より乳で覚えてしまったかも しれない。)』 [Tue 12 Jun 2007 23:24:18]
◆万緑 > 頑丈な胃袋、羨まシ ですヨ。…牛?さんは、4ツあるンでした ッけ。 (ヒトとケモノの割合は解らないから何とも云えないけれど。) ――あいや。 (示された先はスラム。) 残念。逆方向 ですネ。 …そろそろ 私、帰らないといけないですので、コレにて。 (へこ、と頭を下げた。) おねえさん、どうか お肉屋さんに並ばないよう お気を付けて! (どっちかと云うと搾乳されちゃうだろうか。…いやいや。 何でも無い、と云うように首を振って、少年は走っていった。) [Tue 12 Jun 2007 23:23:34]
◆ホワイトハート > そうですねぇ、おやつですねぇ〜。 私はおなかを壊したことは無いですよぉ〜 ( 元々、草しか食べない生き物。たぶん、植物以外を食べれば壊すかもしれないけど。雑草程度ではびくともしません ) なるほどぉ。 お勉強、ですかぁ? ( 本とは縁の無い牛さんとしては、とっても偉い人みたいに見えるみたいです。ちなみに、視線をそらす少年にはちょっとだけ首をかしげました ) あぁ、お家はですねぇ。 あっちです〜 ( そういって、スラムのほうを指差して、それから籠の中の雑草をパクリと食べた ) [Tue 12 Jun 2007 23:19:00]
◆万緑 > ……おやつ だた ですか。 道端に食べ物があるって、便利です ネ。…お腹 壊したり しませんか? (動く度に揺れる乳を もう直視できない。…そりゃあ合う下着も無いだろうなと思ってしまった。 視線を逸らしながら喋るから変な感じだ。) ――え。 ああ、私です か。図書館からの帰り です。 ちょ と、遅くなってしまいまし たけども。 (食料調達は終わったみたい? もっさりと緑が籠の中に見える。) おねえさん、おウチは どちら? (行く方向が一緒ならば、良ければ一緒に行きませんかと。) [Tue 12 Jun 2007 23:10:39]
◆ホワイトハート > ( 牛さんは気にしない!このことによって困るのは牛さん以外の人である可能性大 ) 上もつけてないですよぉ ( なんだか、また何かいうた。牛さんは気にしない。そうさ、気にしない ) ふ〜ん、ふ〜ん♪ ( 牛さんは少年の頑張りなんて完全に気にしないで、雑草採取に勤しんでいます ) それはですねぇ〜、お散歩していたら、持ってきていたご飯がなくなっちゃったのでぇ、ちょっと帰りの道の分を調達しているって感じですぅ〜 ( ある程度集まったのか、牛さんはやっと立ち上がった。そして、また乳が盛大に揺れた ) 別に、お家に帰ればご飯はありますよぉ。 えーっと、坊や君は何でここにいるんですかぁ? ( なんて、牛さんはのんびりと聞いてみた ) [Tue 12 Jun 2007 23:05:59]
◆万緑 > (ぶほぁッ!!! ――盛大に吹いた。もうどっちかって云うとおねえさんより少年の方が不自然だ。) え、おねえさん、下、 つけて な、…えええッ?! (顔を真っ赤にしどろもどろ。) 余計 ダメですッッ! (下着の中って見た事ないけど。) じゃ、じゃあ、せめて、隠す ます。私が。 (彼女のお尻側に立って、人身バリケード。なんて。) ……。おねえさんは、何故、公園で食事を? ご飯探し、自分でしないと いけないの ですか? (服装から、何処かにお勤めしているのだろうとは思ったが。) [Tue 12 Jun 2007 22:51:52]
◆ホワイトハート > ( もう、家畜小屋で育った牛さんには時間間隔なんて皆無です。マイペースマイペース ) んー、どれぇ〜。 あぁ、本当ですぅ〜 ( 牛さんはベンチの下に雑草を発見して嬉しそうにそれをむしりとって籠の中に入れる。少年の言葉にはどこまでもマイペースに ) 下着なら見えないから大丈夫ですよぉ〜 ( なんて、のんびりと答える。四つんばいになって草を探していると乳が地面に付きそう ) だって、下着つけてませんからぁ〜、下着が見えることは無いのです〜 ( 草を探しながら普通に答えちゃいました ) [Tue 12 Jun 2007 22:46:16]
◆万緑 > (時計の針もスローに動きそうな感じ。 はッ!と我に返る。) 植え込みの木の下は、手入れされる ので、――…そう、案外ベンチの下 の、が、…、 (見えそうで見えない。目が自然と其処を追ってしまう。) お、おねえ さんッ! 私、草取りますヨッ、だから座って 待ッて下さいッ! (見えちゃうよ! ッて慌ててるのは少年だけだが。公園には他の人の目もあるし、と。) [Tue 12 Jun 2007 22:40:48]
◆ホワイトハート > ん〜? ( どこかビビッている少年に首をかしげる牛さん。牛さんの乳は凶器かもしれません ) んー、そのお食事を続けたいんですけど、困ったことに草がなくなっちゃいったのですよぉ ( 牛さんにとっては深刻な問題。心底困ったようにいいながら、少年のアドバイスを聞けば ) 本当ですかぁ〜? どれどれぇ? ( そうすると牛さんはベンチまで戻って、しゃがみこんで下を見ようとするだろう。ロングスカートとはいえ、結構見えそうで危ないかもしれない ) [Tue 12 Jun 2007 22:37:02]
◆万緑 > (怖そうな雰囲気だけは微塵も感じなかったから、ぱたぱたと駆け寄ってみた。…見た。) !!! (ちょうど彼女が振り返って、その豊満な乳にビンタされるかと思ってビビる。少年の目には相当デカく見えたようだ、未知のサイズ。) ――…く、草? (首を傾げるが、タグの付いた耳を見て「嗚呼」と頷いた。) こ、こんばんは。…お食事中、だた、です か。これは 失礼。 …あ、草でしたら、木の下より ベンチの後ろ 多くあるますヨ。 [Tue 12 Jun 2007 22:17:41]
◆ホワイトハート > はい〜? ( 呼び止める声に牛さんは一度木のほうへ向かう足を止める ) え〜っと、こんばんわぁ…ですねぇ ( とりあえず、のんびりマイペースに挨拶をして ) いえ〜、何か草は無いかなぁ〜と思いましてぇ ( なんて、牛さんはのんびりと答えましたよ。 少年のほうに振り向くときに乳が揺れました ) [Tue 12 Jun 2007 22:13:02]
◆万緑 > (呼び止める声。) さがしもの か、何か、している ですか? (ふらふらぁ…とした背中。のんびりとした彼女の動きを何と勘違いしたのか、おずおずと声を掛ける子ども。) [Tue 12 Jun 2007 22:09:25]
お知らせ > 万緑さんが来ました。 『 ――あのぅ、 』 [Tue 12 Jun 2007 22:07:12]
◆ホワイトハート > あらぁ〜、あらあらぁ? ( 口の中の草を飲み込んでから、籠に手を突っ込んだ。牛さんはその体制のまま止まった ) おかしいですねぇ〜 ( 籠の中に草が無い。お家を出る前には籠いっぱいに入れ来たはずだが、もうなくなってしまっている。ちゃんと少しずつ食べたのに、もうなくなってしまっている ) ん〜、困りましたぁ。お家に帰る間の分がありませんねぇ〜 ( 牛さんは困った。お家に帰る間も食べていたいのに、これはどうしたものか ) ん〜 ( 牛さんはあたりを見渡してみる。暗くてよくわからないが、木下になら草はあるだろうと思って、すくっとベンチから立ち上がり、木下まで行こうとするだろうか ) [Tue 12 Jun 2007 22:00:12]
◆ホワイトハート > ( 食事をしているときは格別、幸せだった。時間を忘れてしまうくらいに幸せだった。いつも、忘れているというのは気にしてはいけない ) んふふ〜、こう毎回暑いと、お部屋の中では食欲もあまり出てきませんからねぇ〜 ( 牛さんはまた草を口の中に放り込む。冬は色々足りないものがありすぎてつらかったが、夏は足りなくて、ようやくまともといったところだった。 何がって? 下着です ) もぐもぐ〜 ( きっと、そんな擬音が出ているよ。というか、出た ) [Tue 12 Jun 2007 21:49:34]
お知らせ > ホワイトハートさんが来ました。 [Tue 12 Jun 2007 21:40:38]
◆ホワイトハート > ( 公園のベンチ。あたりはもう暗くなっていて、散歩というのにも少し首を傾げてしまうくらいだ。しかし、この牛さんの歩行スピードとマイペースさからするといつものことなのである。しかも、今日はお弁当代わりとでも言うかのように、草が詰まった小さい籠が抱えられていた ) お外で食べるのもまた格別ですぅ〜。なんだか気のせいか少しだけ涼しいようにも感じますしぃ ( もしゃもしゃと草を食べつつ、牛さんは呟きました。時折耳が動かされると、耳につけられたタグがかちゃかちゃと鳴った ) [Tue 12 Jun 2007 21:38:24]
お知らせ > ホワイトハートさんが来ました。 『もしゃもしゃ』 [Tue 12 Jun 2007 21:35:28]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『やべえ身元確認もせずにつれて帰ったら、普通に誘拐だよ。(ってな。報告書に書けない出来事。)』 [Tue 12 Jun 2007 03:50:05]
◆豪人 > ―――………うーん、どっちかというと本能でしてるとは思うよ。 (色々と。―――っていうか、何だか言われる言葉に矢鱈恥ずかしくなるのは何故。手を引きながら、目を逸らしたり、赤くなってみたり、駄目な大人。) ―――いや、でもね、恋人っていうのは相思相愛、好きだーってお互い言ってこそだろー。 (なんて、小学生並の恋愛論。やってることは、やってることのくせ。―――とりあえず、家に連れて帰ってから、本部で気付くんだ。) [Tue 12 Jun 2007 03:49:25]
お知らせ > フォウ・リーさんが帰りました。 『 ヤルときゃヤルんだ! ( 朝。騒ぐのはよしましょう。 )』 [Tue 12 Jun 2007 03:46:52]
◆フォウ・リー > 恋は理性でするもんじゃないんだよ 本能でするものなのだ! と、何処かのおえらいさんが 言ってたよ ( にんにん。お風呂とお布団ゲットだぜ! 天使は晴れて綺麗になれるのでした。 ) 大事な人のことをなんで恋人にしないの? 僕は、恋はわかんないけど、人間は大事だ!俺のものだ!ってなったらモノにする ってよく言うじゃんっ ( 身長と外見年齢にそぐわない言葉。 天使はオバカなのでした。 きっと お家への行き道でも ピーチクパーチク喋ってることでしょうね・・・。 ) [Tue 12 Jun 2007 03:46:19]
◆豪人 > まあ、………同居人が、駄目って言わない限り居てもいいよ。殆ど帰って来ないし。 (そっと小さな手を握って、まるで親子か年の離れた兄妹みたく。手を引いて歩き出そう) ―――………恋人、 ……じゃない、よ。 大事な人は、大事な人、なんだけどね。 (っていうか寧ろ、恋人じゃないと思ってた方がいい。だって同性だから。如何しようもない駄目な響き。)(は、は、は、と乾いた笑いを零し乍、にやにや笑いのデコにデコピンしてやる) 人間の大人にはいろんな事情があるから、恋のキューピッドには頼れそうにないよ。残念だけど。 (なんてな。) [Tue 12 Jun 2007 03:42:25]
◆フォウ・リー > 一夜でも泊まらせてもらえるの、凄く嬉しい。 だから、それで良いの ( 手招きされた手、振り払わなければ掴んじゃう。 神様より優しそうな手なんだぜ? ) ひでと以外の人 ――― 恋人さんかな〜? ( にやにやしながら顔を見上げた。 ちょっと、そこらへんは恋のきゅーぴっとに任せれば!なんて言うが所詮下級天使なのでした。 長生きしてるだけあるぜっ (何が?) ) [Tue 12 Jun 2007 03:37:02]
◆豪人 > ―――偉いね。 其れが一番、偉い天使だと思うよ。 (真似して、ぐ、と拳を翳して) ―――OK、俺の家ね。 (頭を下げる姿に、頷く。ぽん、と自分の膝を叩いて立ち上がって。―――懐中時計を取り出して、少し考える。) それじゃあ、とりあえず、先に俺の家に連れてっとくよ。 俺は未だ仕事あるし、ベッド2つあるから適当に寝てくれてていいし。 (一応、ヒデト宅にはベッドは二つあるらしい。何でも同居人の黒猫さんと喧嘩した時用らしいよ!未使用だが。)(おいで、と手招きして) ……あ。 唯、俺の家、俺以外にも住んでる人居るから、もしかするとそう長く住ませてあげられないかも知れないから、早く仕事探すんだよ?立派な天使になるために。 (思い出したように付け加える)(―――黒猫さんは如何言うか分からないけれど。殆ど帰って来ない今はいいけれど、また気まぐれを起こして、帰ってくるようになったら、………同じ屋根の下に目の前の貴方が居るのは非常に気まずいのです。非常にやりにくいのです。いや、何ってナニが。※下世話です※) [Tue 12 Jun 2007 03:33:10]
◆フォウ・リー > ( くしゃくしゃで ボロボロだけど、その笑顔は嘘はないよ。 ) うんっ 僕は決めたよ。 偉い天子じゃなくて、誰かの力になれる天使になるよ ( 立ち上がりこぶしを空に翳した。決めポーズのつもりでいるが、イマイチ決まらないのは気にするな! ) じゃぁ・・・ ( かしこまり ぴしっと姿勢よくして ) すいませんが、ひでとの家にお邪魔させてくださいっ ( ぶかぶかと、頭を下げた。 それから ゆっくり、ゆっくりと羽根は閉まって。 ) [Tue 12 Jun 2007 03:23:44]
◆豪人 > ―――…(子供は好きだけど、子供なんて居ない偽者の お父さん の真似事だけど。)………うん。 (答える声に、背中を向けた儘、へら、と笑みを浮かべて、背中の向こうの気配が動くのを感じたら、此方も振り返って) ―――…どういたしまし、 ………(て、 言おうとして。何だか、変な感覚。ひでと、と呼ばれた名前は、自分の名前で、同居人だってそう呼ぶし、呼ばれ慣れていて当然なのだが。そうでなく。) ………そうだね。 がんばって、立派な天使になるんだよ。 (―――くしゃくしゃの笑顔を見て。嗚呼、そうか、アイツに似てるんだ、と思い出す。それで、矢鱈放っておけなかったなんて。) ………それで、 えっと、 (そう思った途端、目の前のフォウに対しての罪悪感と、何故か同居人に対しての罪悪感。誤魔化すように、掌を打って) ―――如何する? 一日くらいなら自警団にもとめてあげれるかも知れないけど。 俺の家でも、どっちでも。 (きっと、同居人は帰ってこないだろう、し。そんな決め付け一つ、たずねて首を傾げた) [Tue 12 Jun 2007 03:16:27]
◆フォウ・リー > ( 罪を咎めるんじゃなくて、 治そうって思うこと。 それを恥じるんじゃなくて 直そうって思った。 くしゃくくしゃになった顔で振り向くのはレディ(なのか・・・。) として、ちょっと恥かしいけど、でもさ、でもさ。 ) ・・・有難う。ひでと ( 手で擦っちゃったから目の周り赤いけど ちゃんと 顔を見て言いたかったの ) 僕、ちゃんと 立派で 優しい天使になる ( 振り向いて くしゃくしゃ笑顔を見せたんだ。 ) [Tue 12 Jun 2007 03:06:46]
◆フォウ・リー > ( 見たこともないし 存在もしないけど ) ・・・・・・・・・ ウン。 ・・・・・・ ( こうやって、言い聞かせてくれるのがお父さん、なのかなって思った。 ちょっと違うけど――― ) ( [Tue 12 Jun 2007 03:04:16]
◆豪人 > ―――………、 (此方を向かない儘、つらつらと告げられる言葉。黙って少し聞いていよう。) …………そっか。 (天使が本当に居るとは思っても見なかった。まあ、悪魔も居るのだし、吸血鬼も居るんだから、本当に居るんだろうとは思っていたけれど。こんなに普通の子供の姿だなんて。) ええー…と、 (少し、考えて、後ろ向いたフォウに、此方も背中をくるりと向けて、座る) ……でも、フォウは今、嘘をついちゃ駄目だーって思ってるんじゃない? (そんなことは一言も言っていないけれど、背中を向けて、此方を見ないのは―――悪いことをした時の子供の行動だ。自分がよくする。だから、) 悪い事だーって思うなら、きっと未だ大丈夫じゃないかな。 未だフォウは堕天使にはなってないんでしょ? じゃあ、コレから、直していったらいいんじゃない? ほら、嘘も方便って言うし。 ――俺は嘘つくのは苦手だけど、皆誰だってイケナイって分かりながら、しちゃってることくらいあるよ。 (其れは自分にも言い聞かせるように、ゆっくりと。) ―――だから、とりあえず、明日からちゃんと修行するようにしたらいいんじゃないかな。 [Tue 12 Jun 2007 03:00:55]
◆フォウ・リー > 違うっ・・・ 違うの。 僕は、ただの落ちこぼれの天使で、偉い人に修行してこいっ!って言われてここに居て――― まだ、修行のいみもわかんないで、人間さまから施しを受けようとしててさ!さいあくなんだよ・・・僕って。 僕は、この翼を自由に閉じたりしまったり出来るし・・・ 多分、おにーさんとは違うんだっ ( 罪悪感が芽生えちゃったようです。 他人を騙して何かを得る。 それはとてもとても悪いこと。 だから、騙そうとしたあなたに 申し訳なくってさ。 顔をあわせられないくらい ショック。 自分自身の汚さに ) だから、こんな落ちこぼれは 堕天使になる前に消されちゃう。そおならないためにきたのに、堕天してるんだもんっ。 ( 恥かしくて、申し訳なくて、それでいて辛かった。 ) [Tue 12 Jun 2007 02:51:21]
◆豪人 > うん、お風呂。 五右衛門風呂だからね、洋服も丁度―――(白いワンピースは未だクローゼットに)―――…今着てるのに、似たヤツ、偶々家にあるから、あげるよ。 (なんて、普通に答えていた、ら) (あれ。何だか様子が可笑しい)―――……嗚呼、そっか。 うーん、 ……優しすぎて戸惑う、か。 言われてみれば、そうなんだけどー………(首を傾げて)…とととー……、とりあえず、フォウ、落ち着いて? (ぱたぱたと手を振りながら、どーどー。落ち着けさせなくちゃ、とは思う、が。―――石が飛んだ。 目で追って、ぱしゃん、と噴水が音を上げるのを聞いて、一度、二度、目を瞬かせて、視線をフォウへ戻した時には、背中。) …………天使? (思わず反芻した面は、其れはもう間抜けな面で。) ………嗚呼、フォウもフェザリアンなの? (解釈はそっち。フェザリアンは迫害の対象で、落ちこぼれの天使、というには丁度いいだろう中途半端な存在だから。と、) 俺もだよ? (後ろを向くフォウの方に手を伸ばして、たたけるなら、ぽん、と叩こう。それから) 俺の背中、触ってみて。 (同じだから安心して、というつもりで。※何処までも勘違い) [Tue 12 Jun 2007 02:44:29]
◆フォウ・リー > ( ぐにゃぐにゃしてきた頭は、もうなんて言えば良いかわからなかった。 ) お風呂・・・ う、ううん!違うの。そうじゃないの――― なんてゆうか・・・ 優しすぎて 戸惑うし、僕のこと何もしらないのに優しいし、 ――― あああ!もうわけわかんないっっ!!!! ( ベンチより石を噴水のほうにぶん投げた。 色々と面倒なので、 ) お兄さんが、僕に変なことをするのは―――駄目だけど!当たり前に! そうじゃないの。 僕――― 実は、さ・・・ ( 後ろを向いて正座 ) ・・・ ・・・ ( むずむず。 痒くて、仕方ないから 説明しやすいし――― ) 天使なんれす。 ( 落ちこぼれの、と付け加えた。 ) [Tue 12 Jun 2007 02:34:03]
◆豪人 > 優しいだけが取り柄というか。ね。 出来損ないの団員だからさ。 (ははは、と苦笑い、頭を撫で乍、此方を観察している――とは気付いてないが――子供を此方も観察。短い金髪の少し特徴的な髪型や、白いワンピース。) ―――って、 (と。) 何其のリアクション! (突如として、大きく離れたフォウ。ぱちりと、瞬いて) ―――…嗚呼、 (合点がいった) 大丈夫、俺、ロリコンの気もないし、流石に自警団員だから、お家に泊めてあげるって言っても変なこととかしないから!!!! (変な事は主にされる側だしな!既に女にも、昔なら大好きだったロリッコ系にも興味無しだからな!―――なんだか、悲し過ぎる安心させる言葉を吐き乍。因みに激しく勘違いである。)(寧ろ、普通にコレは口に出した方が不安になると思われる。※なにもしないから。とか怪しさの極地。)―――家、お風呂あるし。 …庭にだけど。 とりあえず、自警団で何処かいい場所ないか相談できるまでくらいなら、 多分、大丈夫。(同居人は此処の所、会ってないし) [Tue 12 Jun 2007 02:26:38]
◆フォウ・リー > おにーさんって優しいね。 ( これが、唯一人間が忘れてはならないもの。 優しさと言うやつかー と、頭を撫でられながら観察。 ・・・ちょっと、このヒデトという人間に興味が湧いた。 が、 ) うぇうぇうぇっうぇうぇうぇうぇ!? だ、駄目だよ!こんな磯臭い僕をお家に連れていくなんて! ( ベンチの隅にざっざっざっざーと逃げた。 優しくされすぎたらなんてゆうか――― 何も出来ないから困る?ううん。そんなんじゃなくて、なんかいえない気持ちがこみ上げる。 頭がぐちゃぐちゃになって来ました ぐるぐる〜 ) [Tue 12 Jun 2007 02:17:07]
◆豪人 > そりゃそうだよね。 うーん…―――(自棄にお家に帰りたがらない子供。まあ、暴力が横行するなら仕方ないのか。)(何故か orz な、フォウの頭を撫でてやろうとしゃがみこみつつ)―――……いや、雨が降る降らないって問題でもなくー…、 尚且つ多分、自警団で迷子を檻に入れることもないと思うンだよねえ。 (暢気そうな笑顔に残酷な現実。) うーん。 俺の家に泊めてあげれないこともないんだけど―――(これ以上部屋に生き物が増えたら 同居人 が何て言うだろう。其の上、今度は犬猫でなく、人間。頭から煙が出るくらい真剣に悩んでいる) [Tue 12 Jun 2007 02:11:20]
◆フォウ・リー > いやねーもう、本当怖い思いしたくないんだよ・・・ ( 突然お空から落とされて、海に激突☆ 住むところもかねもたいしたなく。 生活力ゼロな天使に、働き口はあるのか!? ・・・ それはおいて置き。 ) ・・・・・・ お、おにーさん、 ・・・ ぼ、僕〜自警団さんの本部の お、おりとかでも いいかも・・・ ( どこまでも迷走してゆく天使さま ) ・・・ 無理は言わないから!無理なら無理って言って!今日は曇り空だけど、雨降らないだろうしさっ? 僕は 空の下で生きていけるよ ( 真実でした。 安心をとりあえずさせるために、へらーっと呑気そうな笑顔を見せた。 orzの状態で。 ) [Tue 12 Jun 2007 02:02:21]
◆豪人 > フォウ(―――君?ちゃん?ちょっと真剣に一瞬悩んで。)ね。 (面倒くさいので、明らかにチビッコだし、呼び捨てにすることにした。) ひでとおにーさん… (ちょっと其の響きに、三十路手前のオッサンお兄さんは嬉しくなった)(ともあれ、) ―――そうだよ? 自警団だからね。 今も変な人とか、危ないこととかないか、警邏してたところ。 (何故か突然半笑いの子供を見下ろして、首を傾げた) うーん、どうしようかなあ。 しかし。 お家には帰れない、と。 でも、もちろん寝る場所もない、と。 (―――まあ、普通に考えて、家に連れて帰るのが筋なのだが。自警団はあくまで自警団。迷子預かり所でもなければ、家庭相談所でもなく。家庭の事情は家庭の事情。家に連れて帰って、せめて親を確認するのが関の山だろう。実際何か起きてしまったら、其処から動く話。)(だのに。―――何故か嫌に放っておけない、この迷子。) [Tue 12 Jun 2007 01:57:35]
◆フォウ・リー > あ、名前!名前ね僕は、 フォウ・リー って言うよ。 呼び易いように呼んでね ・・・ひでとおにーさんっ ( とりあえず、この自警団さん・・・じ、自警団!? 自警団といえば、犯罪者とか犯罪者とか、ほら悪いやつをとッ捕まえる人じゃないですか。 ・・・ いっそ、寝れるなら留置所でも良かった・・・と、思い 天使は突然 orz な格好をしてクッソー!と心の中で叫んだ。 ) ・・・ お兄さんは平和を守る人だね・・・ ( ハハハハハと半笑 ) [Tue 12 Jun 2007 01:47:22]
◆豪人 > (すん、と鼻を啜って) はははは、やだな、おにーさんは泣いてないよ。 ちょっと、目にゴミが入っただけさ―――!!!! (ふ。ぐし、と涙を拭って古い誤魔化し。慌てている暫定迷子を眺め乍、色々考える) ―――帰ったら自分で居られなくなるって…、そんなに酷いのか。 (おにーさん思わずまた涙ぐみ乍※基本的に涙腺が緩い※腕を組んだ)―――けど、嗚呼、どうしよう。 お家に帰れないんだよね。それじゃあ。 (そして、どー見ても金銭の類は一切持っていないだろう。宝物上げるから、といっても恐らくは握り締めた小石しかないんだろう。)…、(其処まで考えて)………ぅうっ。 (余計悲しくなってきた) いいよ、おにーさんは大丈夫だから。 其れより―――……(君は?と聞きかけて、名前を聞いていないことに気付く)……君、お名前は? 俺は、自警団員の藤崎豪人。 [Tue 12 Jun 2007 01:42:11]
◆フォウ・リー > ( あ、やっべー。 泣かしちゃった! ニート天使は慌てた。 ) なんで、お兄ちゃんが泣くの?な、泣かないで!僕のためになんか、なかないで――― ( だって嘘だから! あわあわしつつも、 ) 帰ったら きっと僕は僕でいられなくなっちゃうから・・・ (※これは真実です。) 帰れない――― でも、でもっ 僕、生きてるんだ。 ( 笑ってさ?涙を(出てないけど)拭いました。 それから、 ) お兄ちゃんも泣かないで・・・ ああ、僕の宝物あげるから、ね? ( 罪悪感に勝てない!心は天使でした。 ) [Tue 12 Jun 2007 01:31:05]
◆豪人 > (すっかり騙されていて間抜けです) [Tue 12 Jun 2007 01:27:51]
◆豪人 > (既に負け確定の大人。) ――― え、ちょ、 お家帰れないって…、 (家無き子ですか。涙を堪えて、鼻を鳴らすその健気な姿に※演技だが※大人は、うろたえた。) ……そ、そか、帰る家がない、 ……(そして見せられた小さな石)……、っ…(思わず涙ぐんだよ―――!)…… そ、そんなことないよ。 子供が居なくなって寂しくない親なんか―――(自分の母親は、子供よりも若いツバメが大事だったから、自分はこうして故郷を離れて此処に居るのだけれど)―――居ないよ、 きっと。 でも、嗚呼…、 お家に帰るのは無理なの? [Tue 12 Jun 2007 01:27:28]
◆フォウ・リー > ( 頭を撫でられた瞬間。 自分の勝利だ!と 勝手に思いました。 ) もう、おうち帰れないから・・・僕、こうして公園でお空を見上げてたの・・・ ( グスンっと鼻水を啜るまねをして一生懸命瞑って目を潤してから 首を少しだけ横にし 顔を見上げた ) でも、今日は曇りぞれ。 僕の心を表してるようで、悲しくなる ( 自分の最後の持ち物なんだ、と言って手に持っていた変哲もない石を見せた。 ) 僕がいなければ おとーさんもおかーさんも 幸せにくらせるから・・・ ( 不幸話がお得意のようです。 悲しめ!さぁ!人間よ、悲しむのだ! 心は邪悪になって行きます。ニート天使のくせにっ! ) [Tue 12 Jun 2007 01:20:04]
◆自警団員 > 人間じゃないか? 何其れ。(そりゃまるで、自分が人間じゃないとでも言っているようだが。が、しかし。如何みても目の前の暫定迷子は普通の子供。) ―――うーん? (ニヤリとしたのは、首を傾げてて見ていなかった。間抜けな自警団員は、) …お父さんとお母さんが喧嘩? ちょ、 それって家庭内暴力…、 (最近そんなの多いなぁ、この間もDVの夫婦見たし、子供が親に向かってきりつけたのなんだのって。毎日眺めている報告書の内容のような話を聞いて) ………―――そ、そっか。 可哀想にっ。 大丈夫?怪我とかない?? (見事にだまされました★)(思わず、可哀想に、可哀想に、と頭まで撫でようと。) [Tue 12 Jun 2007 01:13:50]
◆フォウ・リー > ( 人の声。立ち上がり 振り返ってかまえる。 ) や、やややややや!!! 君は人間じゃないかー! ( しかも身長もそこそこで落ち着いた口調これはまさしく、大人である。 )( 天使らしかぬお顔、基駄目天使 はニヤリとした そこから、儚げに、 ) ・・・僕、おうちに帰れないの・・・おとーさんとおかーさんが毎日喧嘩してて、最終的に僕のこと殴ったりして・・・ ( ううううっと泣きまね。 上手くいけばメガネの人の家、あるいはお金少しはもらえるだろうと。 天のお父様ごめんあそばせ☆ ) [Tue 12 Jun 2007 01:08:24]
◆自警団員 > なんでもー、サオボりたい気分真っ盛りの時ばっかり仕事に遭遇するんだろう…もー…(だらだら歩き乍、子供に近づいて)(―――目が悪い上に夜、其処まではっきりは見えないけれど、金髪、白い服、其処までは分かる。) ………なんか、 (似たような格好の人を知ってる) ……ま、ありえないってことで、 (なにやら独り言をぶつぶつと言っている様子の迷子※暫定※因みに独り言を言ってるのはお互い様だが。そうっと近付いて) 世界はついさっきまで、平和だったぞー。(俺的には) 平和じゃないボク?おじょーちゃん?は、何をしてるのかなぁ? (なんだかコレだと、危ない人のようですよ。声の掛け方が。) [Tue 12 Jun 2007 01:02:45]
◆フォウ・リー > ( 子供は人の気配を察することなく 手足のバタバタをやめて、また空を見上げた。 ) せ、世界のへいわー・・・ ん?んんんん? ( 天使達のお仕事を思い出していた。 世界の平和を祈り、時には手助けをするのです。 ¥と、教科書に書いてあったこと ) 世界が平和になるまえに、僕が平和じゃないよ・・・ ( 見上げた夜空の星たちの光・・・なんて見えない。 だって曇り空なんだもんっ! ) [Tue 12 Jun 2007 00:57:44]
◆自警団員 > (つい2、3分前に自警団を出たばかり。) 今日も一日警邏中暇でありますよーにッ。 (とても駄目なお祈り一つ。自警団にあるまじき思考で、ぺたぺたと警邏にやってきた公園―――) うん、今日も平和。平和。 ほら、子供さんがこんな時間に公園で遊んでられるくらい平和d―――…………って! (いきなりお仕事発見の模様)(超仕方無さそうに子供さんの方へ歩くよ) [Tue 12 Jun 2007 00:52:47]
◆フォウ・リー > ・・・ あ、お風呂も入りたいなぁー ( クンクン。自分のにおいを嗅いだ。 どこか磯臭かった。 ) ・・・ ううう お風呂〜!あったかくて 泡がぶくぶくしたお風呂にはいたいー ( 手足をじたばたさせる ただのニート天使。 職業無職 家不明 匂い磯臭 ) [Tue 12 Jun 2007 00:49:25]
お知らせ > 自警団員さんが来ました。 『( 警邏中 )』 [Tue 12 Jun 2007 00:48:09]
◆フォウ・リー > (続) ( ニート。 天使なのにニートです。 ) [Tue 12 Jun 2007 00:46:33]
◆フォウ・リー > h( [Tue 12 Jun 2007 00:46:00]
◆フォウ・リー > ( 起き抜けに気づけば、可愛い石っころを握っていた。どうして握っていたかは定かではないが、趣味の物品収集の末の出来事だろうと気にしないで。握り締めたまま大きな欠伸を零した。 ) ・・・ お腹すいたなぁ・・・ ( 目を擦る。 最後に食べたのはいつだったかしら? ) おやつ食べたいなぁ。 ( あの甘い匂いがする建物も気にになる THE [Tue 12 Jun 2007 00:45:52]
◆フォウ・リー > ・・・ ( 呆けた顔は寝起きで、何処か薄汚れておりました。 ) ・・・ 今、何時だろ・・・ ( ちょこちょこ色んなところで眠りに入ってしまうため、若干記憶不足、 一体何時に寝てるんですか ) [Tue 12 Jun 2007 00:42:54]
お知らせ > フォウ・リーさんが来ました。 『――― お空を見上げる。 ―――』 [Tue 12 Jun 2007 00:41:21]
お知らせ > ナナリーさんが退室されました。 『(熱い紅茶だという事を忘れて一気飲――) ぶぐふー!!!(できませんでした)』 [Mon 11 Jun 2007 03:25:26]
◆ナナリー > ――そうと決まればー、暇なうちに資料整頓とー掃除を兼ねて情報収集ですよ。ええ。 (カップの縁に唇をよせ) ……がんばりますよー。 [Mon 11 Jun 2007 03:23:15]
◆ナナリー > (人として受肉して十年。アングリマーラの川辺で、初めて土を踏んで―――色々だまされたり、抜き取られたり、切り取られたりしながら、人のフリをして生きてきた。 去年は漸く「それらしい」悪魔を見つけてアマウラを彷徨ったが、結局収穫は0. ) ………んー。 このままだとー 。 取り戻すの、何時になるやらー…。肉の寿命のほうが先にきたりしたらー・・・笑われますね。流石に! [Mon 11 Jun 2007 03:18:16]
◆ナナリー > (すっかり忘れていたことに動揺して、持ち上げたカップをひっくり返しそうになった) …やっ…!チェリーとかじゃなくて! そう。 資料あさりーとか、しませんと! そう! 暇を思いっきり楽しむ方向に考えるんじゃなくて! (肩をいからせて、自分へ叱咤。ぶんぶん首を横にフリ) …十年もやってると、流石に、染み付きますねー… [Mon 11 Jun 2007 03:08:40]
◆ナナリー > それが一番平和で、簡単ですねー。 (はむ) ……お仕事終わった後ーだから、ちょっと心配ですけど。(はむ) …でも、特に受け持ちもありませんしねー。(はむはむはむ。一切れ完食。指先をチロリと舐める。) 暇な時は、徹底的に暇暇っけー…。 …暇。 ……。 暇。 (あれ、何か、物凄く大切な事を忘れている気がした。星の瞬く夜空に浮かぶは――) あ。 (自分が「人」として、この地を彷徨う事になったのかを思い出した。 夜空に憎いアン畜生の顔が、アバヨスマイルで浮かび上がる) [Mon 11 Jun 2007 02:57:31]
◆ナナリー > 夕方の主婦の争奪戦時刻はもっと凄いというのですから、きっと――人津波くらいになるんでしょうね…。 (サンドイッチとにらめっこ) …ヴェイトスが平和なのは、ああいう人たちに守られているからに違いありませんね。 しまいにワタクシの仕事がなくなってしまうかもー… ( …… ) …洒落になってない辺りが、ヴェイトスですよね。 (はむ。) … …明日辺り、地方村に直接買いに行きましょうか。ええ。人波ーの中に設置される前に。現地産直。 [Mon 11 Jun 2007 02:48:39]
◆ナナリー > (むぐむぐと咀嚼する。 キャベツの甘みと、ハムの程よい塩気、香ばしいパンに、新鮮なバター。 それらが口の中でかわるがわる主張する。 正直に感想を言うのなら「美味しい」といって問題ない。 …むしろ、美味しい。 商業地区の下手なテイクアウトよりも美味しいと思う。 だけど――) …食べたかったのは、チェリーなのです。 (はむ。) …… なんでしょうねぇ。休日の商業地区の魔力といいましょうか。 人波ってあるんですねー… 行きたい方向に進めない道があるなんて…。 (はむ。)(唇を尖らせた) [Mon 11 Jun 2007 02:41:53]
◆ナナリー > (膝の上には、サンドイッチがある。 焼きたてのパンを買って、丁寧にスライスし、軽く火で炙ってからバターを塗って、丁寧にハムとチーズ、それにタップリの千切りキャベツをはさんだものだ。 …自分の隣に引いた赤いランチマットの上には紅茶。 暖かな湯気をふわふわ浮かび、良い香りを漂わせた) ―――……。 (だが、それらを前にしても、女の顔は曇っていた。) はむ。 (晴天の星空を目の前に、仏頂面) [Mon 11 Jun 2007 02:35:04]
お知らせ > ナナリーさんが入室されました。 『(サンドイッチ)』 [Mon 11 Jun 2007 02:27:49]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『壊炎は現在と未来。(正夢なのだろう、苦笑を零した。)』 [Mon 11 Jun 2007 00:02:15]
◆炎涼 > (壊炎が手を差し伸ばされた。拒否をしようとしたが、出来なかった。血に濡れた手で頬に触れられ、世界が壊れた。) ―― はッ! (目が覚めた。凭れ掛かる木から起き上がり、額に触れると汗が滲んでいた。少しだが胸や肩を上下させて荒い息遣いを整え始めた。額や顔に片手を押し付けた。) ―――・・・、夢だ。 (忘れた、閉じ込めた過去が思い出そうとしている?それとも、単なる悪夢でしかないのか。未来に起きる正夢ではあるまい。) 気のせい、…じゃないのか。 (幾つか心当たりがある。また考え直す前に、体調と崩れ落ちた精神を立ち直らせる事を優先にした。立ち上がる途端、逃げるように立ち去った。) [Mon 11 Jun 2007 00:01:15]
◆炎涼 > (穴の亀裂が広がる同時に、強烈な死の匂いがした。血が蒸発した匂い、肉が焼け焦げた匂い、腸をブチマケタ匂い。 よく見れば壊炎の足元に多数の死体が転がっていた。首が圧し折れた死体、切り離された死体、焼き焦がれた死体。) ――― ・・・ッ (屍達を山の様に積み重ねて、壊炎は当然の様に済ました態度。口の端が裂けそうなほど、笑う。狂喜の微笑み。) [Sun 10 Jun 2007 23:54:47]
◆炎涼 > (血に染めた指先は、少しだけ動かした。指先の周りの亀裂が大きく広がった。広がった挙句、何も無い筈が、扉となった。いや、違う扉より穴だ。) (血に染め上げた指先の人物が、亀裂が生み出した穴から出てきた。 裏の名、裏の顔、裏の役、裏の住人、壊炎だった。不死鳥を象った、赤黒い仮面に黒衣を纏わせていた。少しずつ、少しずつ、穴の亀裂が広がった。) [Sun 10 Jun 2007 23:49:03]
◆炎涼 > (夢の中。思い出の全てが終ると、後ろから前に弧を描くように、黒い、黒い、黒く塗り替えられた。上か、下か、右か、左か、どんな世界なのか分からない。浮遊感ばかりだ。) ―――・・・。 (目を閉じても、開いても真っ暗な世界でしかない。 バギィン。 ガラスが弾けたような音を響いた。同時に真っ暗な空間に、赤く、赤く、赤い亀裂が広がった。視界に映る亀裂が、亀裂の中から指が飛び出た。血に染め上げられた指先。) [Sun 10 Jun 2007 23:44:26]
◆炎涼 > (肌に触れる風が冷たく感じる。小さな反応を示すように頷いた。無意識にと、彼は眠っている。癒しを求めて、木々に囲まれた環境で眠り始めた。) ―――、 ……。 (見ている夢は、新しい記憶から積み重ねられた思い出の回想。同じ仕事をして、疲れ、笑い、辛さ、悲しみ、楽しさ、など色んな出来事があった。一人ではない、皆といてこそ価値がある時間だ。それを見続けた、今となって終ってしまった、取り戻せない過去。) ん… 、 (髪留めのおかげか、額や眉毛が晒しになって少ない表情が読み取りやすくなっていた。微かな苦痛。ぴくッと指先を動かした。) [Sun 10 Jun 2007 23:39:21]
◆炎涼 > (夜空の月もご機嫌に微笑んでいるように清々しい。月の光が木々の葉々の隙間に通り抜けて、地面まで突き刺す。豪雨が止み上がってから数日も経て、少し元通りに土の軟質が取り戻してきた。) ―――。 (中央部の大きな時計台を取り囲むような、木々の中の一つの木に凭れ掛かっていた。少し長い赤毛も髪留めで纏められ、赤い半袖といったラフな格好をした青年がいた。) [Sun 10 Jun 2007 23:32:23]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『群れがる木々の元にて。』 [Sun 10 Jun 2007 23:29:03]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『他の犬でも探して…血を飲もうと思った』 [Sat 9 Jun 2007 23:50:15]
◆オウル > (犬を見て触れれば、暖かい…それを感じれば今は、喉がなる…その暖かさが欲しい。 そう思う。) あったかいよね…お前は… (犬は自分を見上げるような目で見ていた。 愛らしくも見えるが、今は余り見たくない目だと思った。) お前は、今、自分のの近くに居ないほうが良い (犬の暖かな毛を撫でてそんな事言ったが、犬は離れようとしない。 それどころか、刺された傷の臭いなんぞ嗅いでいる。) だ〜っめだって… (鼻をフンフン言わせて…臭い嗅いでいる。 舐めはしないようだ。) …心配させてごめんね… (そんな事言いながら…立ち上がるだろう。 片足は少しびっこ引く様な、そんな足取りだ。) [Sat 9 Jun 2007 23:48:49]
◆オウル > (傷自体は、あまり酷くない気がする。 胸を刀で抉られた時よりはずっと良い。 けれど、傷つけた方もきっと辛いだろうと思う。) エニシさん…ごめん… (内心の言葉を、謝罪の言葉として、空に吐き出した、そして…見るのは公園の中…そして、入り口の方に影を見た気がした。) …? (そちらに目をやれば、此方に行き追いつけて走る四足歩行生物…犬である。) まっず…! (懐かれた犬の奇襲でした。 反応するのが遅いのは困り物です。) ちょっ…飛び込むのはやめてね…… (渇きも疼きも吹っ飛びそうな位の猛烈な勢いでした。 ガードして対ショック体勢に備えていたが…衝撃が来ないので…犬の方をちら見した。) …なんで止まる? (犬の方を見れば、自分の方を見てお座りの体勢である。 きっと『押すなよ、絶対おすなよ』と同じ隠れた意味ととったかもしれない。) [Sat 9 Jun 2007 23:34:12]
◆オウル > (銀髪に金の針目の少年は、月を見て…遠くを見ていた。 最初は、青猫に行こうと思った、大先輩に報告もしなければならない。 けれど、怪我をさせられた。 何ていえる訳が無い。 自分がそうさせたも同然かとも思えた。) …む… (少しだけ、小難しい顔して、考えたが、すぐに上を眺めるのを再会した。) 資格とかじゃない…よね? (月に問う。 ただ、自分がそうしたいから、そう言う行動をする。 其処に資格なんて存在しない。) つっ… (渇きも余りよろしくない…渇きと疼きに加えて、時折感じる、足の痛み…その度に針目は、傷を見ていた。) [Sat 9 Jun 2007 23:21:25]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『ベンチに座って…月を眺めている少年一人…』 [Sat 9 Jun 2007 23:12:01]
お知らせ > アヤさんが退室されました。 『( あぁ、そうか。パンは仕事先でみんなで食べればいいんだ )』 [Thu 7 Jun 2007 22:10:37]
◆アヤ > …うぅ、 ( 荷物が多いこともあって、別に誰が見ているわけでもないのになんとなく恥ずかしい。べちょっと倒れなかったのは幸いだけれど ) … ( 最近ようやく感覚が上がってドジが減ってきたと思ったのに。仕事先では気をつけないと、先輩はおろか後輩たちに笑われてしまう ) [Thu 7 Jun 2007 22:08:05]
お知らせ > アヤさんが来ました。 『わ。 ( 考え事をして歩いていたせいか、躓きかけた )』 [Thu 7 Jun 2007 21:59:15]
◆アヤ > ( 今日買ってきても良かったんだけど、やっぱり万緑くんも自分で選びたいかなって思って。お店をちょっと覗くだけで、やめておいた。 ) …そういえば、 ( 商業地区に異様な女性が立っていた、なんて噂を買い物先で耳にしたけれど。…そろそろ、そういう季節でもあるんだろうか。 ) 子どもたちもそういう本さがしてたなぁ。 ( おばけの出てくる本ありますか、って。 ) [Thu 7 Jun 2007 21:51:22]
◆アヤ > ( 昨日はすっごい大雨で、降り出してから慌てて図書館の窓を閉めたっけ。梅雨入り、なんだろうか。一応用心に傘を持ち歩いてはいるけれど ) 今度のおやすみあたりに、万緑くんの傘を見に行かないと。 ( 今は予備の自分の傘を渡しているけど、それだとちょっと彼には大きいだろうから。 ) [Thu 7 Jun 2007 21:40:52]
◆アヤ > ( 気が付けば ) 明日の朝と、私のお昼と、万緑くんのオヤツと… に、しても余るかなぁ。 ( あんまりパンばっかりだと万緑くんも空いちゃうだろうし。お昼は別のものを用意してあげることにして ) ( などと考えてもちょっと多い。腕にかけた傘を落とさないようにしながら、今雨が降ったらちょっと困るなぁって空を見上げた ) [Thu 7 Jun 2007 21:26:01]
◆アヤ > ( 腕の中で袋が小さくはねた。一瞬消えたように錯覚した重みは、一拍おいてまた腕に戻りくる ) ……ちょっと買いすぎたかも ( 商業地区で、八時を過ぎるとタイムセールでお安くなるパン屋さんがあって。単価が安いからって、ついついあれも美味しそう、これは万緑くんのオヤツにどうかな、なんて ) [Thu 7 Jun 2007 21:13:15]
お知らせ > アヤさんが入室されました。 『あぁ… ( 腕の中の紙袋を抱えなおせば )』 [Thu 7 Jun 2007 21:06:51]
お知らせ > ヴィーダァさんが退室されました。 『(夜の眷属として月に誓おうか。 対峙の時は近いと。)』 [Tue 5 Jun 2007 00:34:40]
◆ヴィーダァ > (いまだ、己の闇との、真っ向からの対峙をしていない。 深い溝を覗き込むのが、躊躇われて。) ――とはいえ、先延ばしにしすぎても…(いけないのだろうか? 甘い誘惑。 いつ朽ちるとも知れぬこの体。先延ばしにし続けたくもなる。 ただこのまま、緩やかに、穏やかに。そして、何かに怯えながら過ごすのも…) ――いや、それは逃げすぎか。 (逃げ続けたおよそ20年。 逃げていたものはとうに犯していたと知ってもなお逃げるのは、と。誘惑を振り落とそうと、軽く頭を振って。 空を見上げる。) [Tue 5 Jun 2007 00:26:35]
◆ヴィーダァ > (これは、どれほど前からここにあるのだろうか?)(そんな疑問が頭を掠めた。 この都市の歴史には明るくない。真新しいものでないのは見て取れても、その古さを計る術は無い。) ――10年? 100年? まさか、最初から在ったと言うまいな?(誰に投げかけるでもない言葉を音にして。)――。 (その声が、嫌なほうへと思考を引きずって。言葉が止まる。 長いときを過ごしたであろう碑。)(長い記憶を取り戻した己。 どちらのほうが、長く過ごしているか、何ていうのは考えても仕方の無いこと。何より、いまだ己が人として生を受けてからどれほどの時が過ぎたか数えられないでいる。 記憶はいまだに欠けていて。大きな記憶は、細部を汲み取りにくくしている。 何より、己のものと認めてはいても、いまだ中途半端な実感しか持てぬもの。鬼であるとの実感だけがいやに強い。) [Tue 5 Jun 2007 00:12:53]
◆ヴィーダァ > (ベンチの脇に匣を置き。軽く砂を払ってベンチに腰掛け、足を組む。 そうして眺める先には、先ほどの日時計。周りの木々が育ち、姿を変えても。その中心にあるオブジェは、初め見たときと変わらない。)(月明かりの下にあっても、陽の下にあっても、星すら瞬かぬ闇の中にあっても。 それは変わらない。 オブジェであるのだから、それは当たり前なのだろうが。先ほどの幻のためか、どことなくそのことが神秘的に思えて。 改めてしげしげと眺める。闇の中、いくつかの明かりに浮かぶそれを。) [Mon 4 Jun 2007 23:50:17]
◆ヴィーダァ > (それは、錯覚。 忘れていた瞬き一つで、それは、何度も見た静かな日時計に戻っている。) ――は、疲れ目かね。 (言って、目尻を軽く揉み解す。もとより、疲れ目の気など無いのだが。 一瞬の幻影を目にした、左手に匣を提げた冒険者風貌は、そのまま日時計を離れた位置から眺めるベンチへと足を進め。)(人が見当たらぬのはこれ幸いと、散歩の足を止める。) [Mon 4 Jun 2007 23:35:37]
◆ヴィーダァ > (夜の闇の中。冷たい月明かりと、人の手による外灯に照らされた遊歩道を歩く影。 それは、公園の中心へと足を進めて。) ――――。 (何の偶然か、他に人影の無いこの瞬間。 中心の広場へと足を踏み入れた影の、動きが止まった。 本来陽の光を浴びる公園の中心のオブジェが、月明かりを浴び淡く輝いて見えて。) [Mon 4 Jun 2007 23:24:02]
お知らせ > ヴィーダァさんが来ました。 『(天より降り注ぐは月明かり。)』 [Mon 4 Jun 2007 23:11:31]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『戻りながらも、味の懐かしさには…すこしばかり…首傾げた』 [Sun 3 Jun 2007 23:53:47]
◆オウル > (ある程度食べ終われば、蓋を犬から奪いとる、犬はそれをずっと舐めていたからだ。 可愛くは有ったが仕方なし。) …なんか…不思議な感じだなぁ… (美味しいのに、凄く懐かしい。 そんな感じだった。) これで思い出せたら、最高だったのにな… (そんな事、ポツリと呟いて、空を眺めた。) 変な雲…… (雲を見ながらそんな事を呟いた。 犬は、ベンチから降りて、自分の傍で伏せを始めていた。) もうすこししたら…一回…戻ろうか (居候させてもらってる…友人の所に…だ。) [Sun 3 Jun 2007 23:52:02]
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