海岸 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > レッドフォックス@不朽さんが帰りました。 『(修行は続く)』 [Wed 26 Sep 2007 16:47:09]
レッドフォックス@不朽 > ・・・1つだけ、ある・・・か?(確証は持てない。だが1つだけ、もしかしたら勝てるかもしれない手段がある。それは賭けである。勝負は一瞬、失敗すれば確実に敗北する。賭けといって良いかも怪しい無謀な作戦。それでも他に手段が浮かばない以上、その手段に賭けるしかない)やるか・・・!(左手を握り締める。 この戦いは本来なら簡単に避けれたであろう戦い。だがそれを望んだのは自分。そしてヤツと再戦し、勝ちたいと望んでいるのも自分の意思。望んだ戦いだからこそ、負けるわけにはいかない。勝とう。勝って、大きな顔で店に戻って皆の前で「オレだって強いんだぞ」と笑い飛ばそう。そのために) [Wed 26 Sep 2007 16:46:47]
レッドフォックス@不朽 > (男はもっと知らねばならない。自分の手に入れた能力の事を。今自分に何が出来るかを。何が今の自分にとって最適で、且つ最強の技であるかを。そして考えねばならない。ヤツに勝つ方法を)後手に回って勝てる相手じゃねぇ。だが、あの瞬間移動と言っていい一閃に先手を取るなんて・・・おまけにアイツは弩を「見て」避けやがった。近づかれる前に撃ったところで避けられてバッサリってオチだろうな・・・(相性的に最悪の相手だと思う。遠距離攻撃は通用せず、カウンターも不可能に近い。だが、つけ入る隙が無いわけではない。急所は外したとはいえ、肩への一撃は確実にダメージを与えていた。つまり、当てる事さえ出来れば勝てると言う事だ。一撃で良い。攻撃を当てる方法・・・) [Wed 26 Sep 2007 16:41:30]
レッドフォックス@不朽 > ・・・ダメだ。(この程度の攻撃では、この程度の訓練では駄目だ。ヤツには通用しないだろう。ヤツに、そしてこれから戦うであろう刺客達と戦うには新たに得た炎の力は絶対に必要である。 この力について、色々試して新たに分かった事は3つ。1つ目は、発火能力を使ってから空腹感が来るまでには、若干だがタイムラグがあると言う事。2つ目は、左手を燃やす程度の炎であれば技後すぐにパン耳一本を食べれば充分戦闘を続行出来そうだと言う事。3つ目は、パンの耳一本というのはあくまでその時の戦闘続行が可能であるというだけで、1日3食ちゃんと食べないと実戦で使っていく事は難しい、と言う事。 何かと経済的に厳しい能力であるが、そんな事を言ってはいられない) [Wed 26 Sep 2007 16:36:15]
レッドフォックス@不朽 > ふぅぅぅぅ・・・・・・(左手に持った小ぶりな薪程度の流木を軽く空へ投げる。そして)ハッ!!(気合と共に左手で作った手刀から炎が吹き上がる。炎の短剣と化した左手を振り払えば、宙の流木が煤を撒きつつ二つに裂ける。まだ終わらない。男は咥えておいたパンの耳を舌を使って口の中に入れ、それをすぐに飲み込むと重力に従う流木を蹴り上げて浮かせ直す。その間に空いた右手は弩を握り、左手は人を超えた速度で箭を装填する)・・・そこだ!!(弩を左手に持ち替え、突き上げるように流木を撃ち貫く。 男が弩を腰に直し、新しいパンの耳を咥えると同時に、投げる前から四倍の数に増えた流木と鋼鉄の箭が地面に落ちた) [Wed 26 Sep 2007 16:30:21]
レッドフォックス@不朽 > (やはり、あの刺客の侍は只者ではなかったようだ。右腕に負った刀傷は、そのあまりの切れ味の鋭さから下手な切り傷より早く治るくらいだろう、と医者に言われた。名刀と一流の太刀筋が組み合わされば、一度斬った大根をくっつけるだけで元に戻せると言うが、これはそれに近いと見るべきだろうか。・・・思い出すだけで恐ろしい相手であった。超々高速移動からの一閃。前回は辛うじて回避できたが、もう一度戦ったとして次もまた回避できるかは相当に怪しかった。しかし自分が狙われている以上、再選は必至である。次は本気で殺しに掛かってくるだろう。対するこちらは非常に辛い状況である。幾ら回復は早い方だろうと言われても右腕に負った傷が深い事に変わりは無く、何とか普通の射撃くらいは出来そうではあるが、精密射撃や《螺閃》《緋燕》といった大技の使用は当分不可能。となると、頼れるものは) [Wed 26 Sep 2007 16:22:57]
お知らせ > レッドフォックス@不朽さんが入室されました。 『(知らねばならない)』 [Wed 26 Sep 2007 16:20:47]
お知らせ > レッドフォックス@不朽さんが退室されました。 『・・・ったく。弱いな、オレは・・・』 [Mon 24 Sep 2007 20:31:50]
レッドフォックス@不朽 > ぐっ・・・!!(脇腹を蹴られ、吹き飛び、砂浜へと落ちる)・・・やっぱ接近戦はキツイ、か・・・(元から分かっていたが、避けられぬ以上仕方ない。落ちた先が岩ではなく砂だったのは幸運とはいえ、ダメージは大きい)・・・お前さん、つえぇな・・・マジで強いわ・・・(男は腹を抑えながら、フラフラと立ち上がる。寝ていた方がマシだったかもしれない。それでも、負けん気だけで男は立ち上がった。 と、此処で相手の突然の言葉)・・・悪いな。甘えさせてもらうぜ・・・(男は全身の力を抜き、その場に倒れ伏せた。こちらもまた隙だらけ。相手の姿が消えるまで倒れ、足音が消えれば起き上がり、病院へと向かうだろう。 悔しいが、今回は完全な負けだ。だが生きていれば機会はある。次は勝つ。その気持ちだけを胸に、男は夜空を只々見上げた) [Mon 24 Sep 2007 20:31:05]
お知らせ > さんが退室されました。 『( 戦闘ポイント4獲得。 )』 [Mon 24 Sep 2007 20:27:20]
>  今宵は突然の事故にコレが挨拶代わりだ。 其の命預けたぞ―――。 ( 間合いが離れれば刀を収め踵を返す侍。 後ろ姿は隙だらけであり、攻撃するならば余裕だろう。 だが侍は臆する事なく、背を向けて海岸を去っていく。 勝敗は一時預けられた形になるだろう。 ) [Mon 24 Sep 2007 20:25:51]
> ( 肩の怪我を見れば解るだろうが、侍は防具の一切は身に付けていない。 更に言えば蝙蝠としての能力と剣術以外に何もない。 己の腰に差した脇差しと太刀のみで不朽体を持つ男へと戦いを挑んでいる。 ) 仕込みか…多芸な事だな。 ( 一発目は仕込みのナイフを削り、二発目は胸を掠める程度。 だが、予測出来ぬ体勢は身体に無理のある体勢に違いあるまい。 元々速度には差のある二人、回転に余裕を持って突きを慣行する男の脇腹へと蹴り上げを合わせた。 ) ナイフの方は不得手と見えるな―――。 ( ナイフの切っ先が僅かに侍の腹へと刺さるも、男の身体は砂浜へと吹き飛んだ事だろう。 ) [Mon 24 Sep 2007 20:22:37]
レッドフォックス@不朽 > ・・・大したもんだ。(驚いたのは此方も同じ。この距離で射撃を避けられるとは思わなかった。しかも肩の肉を捨てながらも襲ってくるとは・・・いや、それは此方も同じか。あの足捌きある以上、ここから先は接近戦。男はかろうじて動く右手首でグローブからナイフを飛び出させる。武器を用意しながら、予測回避行動を行っていく。剣を振り払った以上、次に来るのは左からの攻撃。それは返し刃か突き。どちらであれ、右に身体を倒しながらナイフを顔の横にかざせばダメージは最小限に抑えられる。 結果、相手が繰り出したのは後者であり、刃は左腕を掠めていく。やはり左肩のダメージは効いているのか、予測も込めれば何とか回避できるレベルであった。だが一呼吸後とはいえ、二連続を避けるのは用意ではない)・・・なら!(男は身体を更に無理矢理倒し、角度にして45度ほどの、おおよそ実戦では考えられないような体勢をとる。流石の相手も、この状態の胸を狙うのは用意ではあるまい。更に身体を捻って二打目を胸の上を掠らせるように避け、その回転を利用して腹にナイフを突きたてんと) [Mon 24 Sep 2007 20:11:12]
> ( 丸ごと腕一本切り捨てた腹積もりだったが、避けられた必殺の一撃。 僅かに口元が驚きと感嘆に震えた。 ) 筋は良いが―――西洋の弓は素直過ぎる。 ( 和弓に比べ、より精密な射撃を得意とするボウガン。 威力速度共に必殺と言えよう。 だが、侍の前では素直過ぎる弾道は何処を狙っているますと告げているも同じ。 僅かに身を沈めれば、肩口の肉をごっそりと抉りながら後方へと飛んでいく矢。 左肩より血肉と散らしながら、男へと肉薄せんと一足で間合いを詰めた侍、相手の武器が飛び道具と解った以上間合いは離させぬ。 振り切った刀の刃を水平に構え直し放たれる突き、一呼吸の間に放たれた二発の突きは男と同じくして最も的の広い胸を狙った攻撃。 ) [Mon 24 Sep 2007 19:52:48]
レッドフォックス@不朽 > 分かって貰えて光栄だな。(相手の殺気を感じ取った瞬間、相手の言葉を聞き終える前に男は後方へ飛び跳る。そして瞬時に装填し、腰溜めに引き金を引こうとする。だが)・・・!!?(突然目の前に現れる相手。そして放たれる一撃。幾ら男の目と耳が良かろうが、その動きを捉えることは出来なかった)ちっ!(飛び跳ねていなければ丸ごと腕を持っていかれていたかもしれない。最も「斬った」という結果は変わらない。男の右腕は骨までは達さなかったものの斬りつけられる。しかし男も只では転ばぬ。斬り終えた隙目掛けて、最も的の広い胸の中心目掛けて箭を放つ。ルーンの補正があろうとも、怪我した腕では精密射撃は叶わない。なら最も大きな的を狙うまで) [Mon 24 Sep 2007 19:41:48]
>  貴殿は正直な男よ。 先程の取り繕った理由よりは余程共感の持てる物言いよな。 ( うっそりと笑みを浮かべた侍、そう言われて仕舞えば侍とて同じやも知れぬ。 朱鷺ノ京の侍は刀を握った瞬間より、人から斬るだけの生物へと変貌を遂げる。 大気を振るわす程の殺気。 ) では、即身物を――貰い受ける。 ( 言葉は無い。 人を斬るだけの生物を転化した侍にとって、互いの距離は零に等しい。 音もなく男の目の前へと顕れれば構えからの目掛けての横薙ぎ一閃。 男の眼には見えただろう、構えから途中の動作を全て捨て去った「斬った」と言う結果だけが残る朱鷺ノ京の剣捌きが男の右腕へと放たれた。 名を「無拍子」という。 ) [Mon 24 Sep 2007 19:29:22]
レッドフォックス@不朽 > ああ、つまるところによくある宗教対立か・・・まぁ、この手の力なら欲しくなっても仕方ないか。(肩だけ上げてリアクションをとる。 男の落胆の声には苦笑し)・・・確かにお前さんの言う通り、この力は魅力的だし詰らん約束だとは思う。だがな、正直言うと・・・(相手が構えると同時に、男もじりじりと摺り足で間合いを離そうと動き出す)お前さんみたいな強いヤツと戦えるのが嬉しくてな。戦闘狂って訳じゃねぇが・・・この前の鼠騒ぎでオレは自分の弱さを痛感した。だからもっと強くなりたい。強くなるためには、強いヤツと戦うのが一番良いだろ?コイツを持ってりゃ、強いヤツがドンドン来るって訳だ。詰らねぇ暗殺者ばっかりが来るようならさっさと渡してたかもしれねぇが、お前さんみたいなのを寄越したのは逆効果だったな?(そう言って、男は笑って見せた。それは純粋に強さに憧れる少年にも似ていたかもしれない) [Mon 24 Sep 2007 19:23:49]
>  恐れながらに―――。 貴殿に即身仏を託したその男は「唯一神」と語る信者の一人、貴殿も見たであろう力の一端を――アレに取り憑かれたが故に盗み出し。 追っ手に掛かり命を落とした。 ( 朗々と語る侍の声には澱みは無い。 ) 貴殿程の男が、当て推量と盗人との約束だけで……動くとは、な。 ( 男にも自覚はあろう、全くの根拠のない物言いであると。 ) 或いは「ソレ」の力に飲まれたか。 「ソレ」は力有る物にて、貴殿のような輩の手に渡った時の事を考え拙者が遣わされた。 解って貰えず残念だ。 ( 至極残念そうに落胆の声を上げた侍。 腰の刀へと手を掛け構える。 ) [Mon 24 Sep 2007 19:08:33]
レッドフォックス@不朽 > ・・・ふむ。なるほどな。(男の口調、その視線から嘘は全く無い事は読み取れた。そして、彼が只者ではない事も)確かに盗品と言うなら持ち主に返したいところではある。だが、オレもコイツを渡された時に男に「絶対に渡さないでくれ」と約束しちまっててな。・・・何より、あの男の表情は尋常じゃなかった。それにお前さん程の戦士を寄越すほどだ。コイツの持ち主は、何か良からぬ事でも考えてたんじゃねぇの?(勝手な推測だが、男にはそう見えた。そして推論を述べた後、小さく鼻で笑って)もっとも、お前さんにこんな事を言っても無駄か。コイツが何であろうが、力尽くでも取り返すつもりだろ?来いよ。(そう言って、マントに両手を入れたまま足を真後ろに飛び退ける様に構える) [Mon 24 Sep 2007 19:00:25]
>  ――貴殿の持つ「ソレ」を返して頂きたく参った。 ( 頭を下げながら侍の低い声が、男へと向けられた。 ) 事情は解らぬであろうが、「ソレ」はさる御仁の元から盗まれた即身仏。 拙者は「ソレ」の持ち主から取り戻して来るよう仰せつかった所謂走狗と思って下さって構いませぬ。 ( ちら、と男の手元へと視線を寄越す。 侍の声は後ろめたい事など無い、嘘偽りのない言葉の響きであった。 ) [Mon 24 Sep 2007 18:51:16]
レッドフォックス@不朽 > これが・・・力の代償って訳か・・・(荒い呼吸と共に、男は呟く。恐らく、炎の出すためには「燃料」が必要なのだろう。そして多分、それは身体の脂やその類。だが男の身体には殆ど脂肪が無い。燃やすものが無いのだ。結果、炎を出すごとに減った分を求めて身体が食事を欲するのだろう。常にパン耳を持ち歩いていて良かった、と今ほど思った事は無い)・・・ったく、厄介なもんだな・・・(これから何人の、どれ程の敵と戦うかも分からないと言うのに) ・・・早速か。(近づいてくる足音に気づくと、男は深呼吸して息を整える。そして、マントの下に両腕を戻し「気」を集中する。すなわち、何時でも《速射》にいける体勢を作る)・・・よぉ。オレに何か様かい?(先に話しかけたのは、男の方。話し合いで済むとは思っていないが、戦わなくて済むのなら其れが一番良い) [Mon 24 Sep 2007 18:48:21]
> ( 藍色の和装に袴、恐らくは朱鷺ノ京の侍と思われる人影。 無造作に束ねた髪を潮風に揺らしながら、気配など隠す事は無く力強い足取りで男の元へと歩み寄ってくるだろう。 僅かに、男が掌から炎を出したのを見れば双眸を細ませる程度。 ) [Mon 24 Sep 2007 18:43:34]
お知らせ > さんが来ました。 『現れる人影。』 [Mon 24 Sep 2007 18:36:50]
レッドフォックス@不朽 > !!?(燃えた。確かに、掌から直接炎を噴出している)これは・・・こいつの力なのか・・・?(それ以外に考えられない。魔力の欠片も才能も無い自分がこんな事が出来るなど、アイテムの効果以外にありえない。自分が先日まで持っておらず、今持っているもの。それはこの心臓だけだ。・・・と)あつつつつ!?(突如今まで感じていなかった熱さが掌を襲い、すぐに炎を消す)っつ〜〜〜・・・連続で使うのはダメって事か・・・(掌にフーフーと息を吹き付けつつ、冷静に分析する。しかし男に襲い掛かったのは熱だけでは無かった)!!!??(緊張感の無い腹の虫が岩場に響くと共に、男は眩暈を伴う程の空腹感に襲われた。すぐに腰の袋からパンの耳を一掴み取り出すと握り潰して強引に口の中に捻じ込み、水筒に口をつけて一気に胃に押し流した) [Mon 24 Sep 2007 18:36:10]
レッドフォックス@不朽 > ・・・って!!!??(本当に燃えていた。拳からは本当に物理的な炎が上がり、既に日の落ちた辺りを照らしていた)あちちちちちち!!・・・あれ?(熱くない。確かに拳は燃えているのに、火傷は全くして無いし炎の熱さも感じない)こいつは・・・何だ?(疑問を持った瞬間、拳の炎は消え、辺りが再び暗闇に閉ざされる。念のため左手をよく確認するが、怪我の跡も発火の原因も見当たらない。だが、それは確かに「燃えていた」)・・・まさか・・・(もう一度手に力を込める。今度はもっと具体的にイメージし、開いた掌の上に力を集中させる。すると) [Mon 24 Sep 2007 18:31:49]
レッドフォックス@不朽 > (今更ですが「@不朽」を付け忘れていました、ごめんなさいorz)   ・・・・・・(おかしかった。身体が熱い。心理的なものではなく、物理的に熱いのだ。単に年中同じ格好をしているからではない。もっと身体の内側からの熱さ。心臓が炎を吹き上げ、そのまま身体中が燃え上がりそうな、そんな感覚。戦いの中での高揚感とも、使命感からの魂の熱とも違う)これは・・・何だ?(よく分からない。とにかく「燃えていた」。そうとしか言い表せなかった。身体の赴くままに、左の拳に力を込める。熱い。そのまま拳が火の玉になってしまいそうだ) [Mon 24 Sep 2007 18:26:21]
レッドフォックス > 一体何だってんだ・・・(『これ』が何なのか、あの男の目的は何だったのか、そして『これ』を手に入れた直後辺りから感じ始める殺気を含んだ視線は何なのか・・・分からない事ばかりだが、分かる事は1つ。自分は視線の送り主と戦い続けなければならなくなったと言う事だ。奴らが諦めるか、或いは全滅させるまで店に行くわけにはいかなくなってしまった。店を戦場に変えるわけにはいかない)ったく・・・店に戻ったら「コンコンさんいぢめ」が待ってるだろうな・・・あ〜、考えたくもねぇ。(そう言いつつも、長らく会っていない店の皆の顔を思い出すと頬が緩んだ。彼女達のためにも戦い抜き、生き残らなければ。そんな想いが胸の中で燃え上がり、炎の様に湧き上がってくるのを感じた) [Mon 24 Sep 2007 18:21:46]
レッドフォックス > (海外の一角。男が何時も修行に使っている岩場。その岩のひとつの上で、男は座って空を眺めていた)ふぅ・・・(傷は無事に癒えた。傷跡は残ってしまったが、身体機能自体は回復した。街を守るためとはいえ随分長い間仕事を休んでしまったし、本来ならすぐにでも店に行きたい気持ちだった。だが、今はまだそれが出来ない。行けば確実に迷惑が掛かる。その原因は)・・・これ、か。(マントの下で、腰の後ろに手を回す。手を触れたのは、矢筒の下には金具で取り付けられた小箱。見知らぬ男に突然渡され「奴らに渡さないでくれ」と頼まれた、如何にも胡散臭い代物。怪しさから家に戻り中身を見て、胡散臭いどころではない『それ』に絶句した。『それ』は干乾びた人間の心臓だった。男はすぐに只事ではない事を感じ取ると、箱を矢筒に取り付けれるように加工し、常に持ち歩けるようにした) [Mon 24 Sep 2007 18:15:06]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(どうしたものか)』 [Mon 24 Sep 2007 18:13:46]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『しばらくすれば、ふらりと立ち上がって…闇の中をふらふらと歩くのだろう』 [Tue 18 Sep 2007 00:15:18]
オウル > (そして、見える光景はとびとびで有ったりする。 そして、見える光景の一つにあれが有った…忘れかけていたそれが、あった。) …そんなの…見せるな… (ぼそりと震えた声で言う。 見えた光景に『あいつ』がいた。 自分をこの体にした。 『親』がだ。 体がもっと冷たくなるのを覚えた気がした。) …なんで…あんなもの (憎みたくないから、忘れようとした。 けれど、今まで見た光景とどうしてもつながらない。 自分そっくりな人は髪色と目の色が違うのだから。) まさか…ね (一瞬、嫌な予想をしたが、違うと思うようにした。) [Tue 18 Sep 2007 00:12:19]
オウル > (今、何か来ても、対応する余裕が有るかは分からない。 見えていく光景は、結構どころで無く多いので余計に辛くも有る。) …ホントに…洒落にならない (また光景が見える、夢で見たあの光景、自分そっくりな人が人に牙を立てるその光景をみて、頭痛が酷くなった。) っく… (痛みに顔ゆがませて、視線が揺らいだ。 収まれば視線は砂浜へと戻る。) …ほんと…そっくりだ…あれ (そんなこと、ポツリと言って、視線は少し上向いた。) [Tue 18 Sep 2007 00:00:27]
オウル > 懐かしいのは…良いんだけど (見える光景は全て懐かしく、良くも悪くもそう思えるものだ。 その瞳は琥珀色に澄んでいた。) …見せ過ぎ… (頭の中では、なおも光景が見え、中で焼きつく、視線で見ているところとは違うところで見ているので混乱しかけていたりもする。) …っ…もうやだ… (頭痛の後に、なんかぼやいた、精神的に、余裕が無くなってきたようで表情はぼんやり気味なままである。)  [Mon 17 Sep 2007 23:47:53]
オウル > (頭が痛くて、休んでいた。 ずっとぼんやりしたまま、時折空を眺めて、少しすれば俯いてしまう。) ……っ (頭痛に反応見せた後は、やはりぼんやり気味である。 痛みの時に見えている光景も増えて、頭の中はパンクしかけの感じである。) 酷い…よね (そんな事、ポツリと言う。 頭痛はじわじわ続いて、いろんな光景を見せる。 何時もより体も頭も働かせにくいきがする。) なんか…さ… (浮かぶ光景も夜が多い、そして、室内が殆どである。 どれもこれも、あの家の中だった。 俯いて見るのは、砂浜である。)  [Mon 17 Sep 2007 23:36:14]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『岩を背に砂浜に座りこんでいる者一人』 [Mon 17 Sep 2007 23:22:08]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 ( すぐに幸せそうな寝息が聞こえ始めるだろう。 ) 』 [Mon 17 Sep 2007 00:07:35]
お知らせ > ナキアさんが帰りました。 『 ( 目を、閉じる。 ) …好い夢を。 』 [Mon 17 Sep 2007 00:05:25]
ナキア > うや、そうなんですか。だったらだいじょうぶですねー ( 裏の意味には気が付かず、魔女はへらっと笑った ) …ちゃんと谷から距離をとってぎゅーしましょーか。 ( 想像して、そう言い直しておくことにした。蔦の毒ガスは撤去人員でもないどっかの薬師も研究中にくらってました。…。 )  えぇ、きっと喜ぶとおもうのですよう。 ( 素直にもぢもぢ可愛らしく照れるのか、それとも照れて反発しちゃうだろうか。 …フナムシ南無。それこそ獅子とかは気にせずたべそうな )  あれー。 発見されちゃいまし、 た? ( かな?ってちょっと首かしげ。 ウィークポイントには黙秘権を行使するよ! )  …あぁ、そうですねー。お二人はラブラブですものね。 ( うんうん、って。あぁ、本当に微笑ましい。へら、って顔が緩む )  …じゃぁ、乙女が風邪引かないようちゃんと抱きしめてないと ですねー ( ぇへ。 頬に触れる感触に、ふふっと小さく笑う。おやすみなさいのキス。 ) … はい、おやすみなさいですよう。 ( 一応、掛け布団かブランケットかなにか手繰り寄せて掛けてあげようとしてから。 乙女を抱きしめ、 ) [Mon 17 Sep 2007 00:04:59]
艶子 > ふふふ、大丈夫。そういうギリギリの所を見極めるのは、結構得意なんだ。 ( つまり、参ってしまう直前のギリギリの所まで困らせちゃうつもりらしい。 ) …その時は、抱きしめあったまままた谷を落ちないように気をつける。 ( どんどん広がる被害者の輪。私ってば何と言うか、仕掛けてある罠に自分から嵌りに行く事が多いから…。鍾乳洞では迷うし、蔦の悪魔の時には毒ガスが吹き出るし。 ) えぇー、そうかなぁ?まあ、照れるなら可愛げはあるけどさ。 ( あげました。そして洞窟の中でこっそり頂きました。うん、小海老みたいな味でした…。 ) えー。だって可愛いじゃないか。 んんー、ナッキーのチャームポイントを発見しちゃったね! ( 実はウィークポイントでもあると見た! ) …MJに言うのは、ちょっと照れくさい…。だ、大丈夫。アイツも心の底じゃ私の気持ち、知ってる筈だから! ( それを言葉にすれば、より嬉しく感じるのは知ってるけれど。…やっぱり、恥ずかしい。 ) うん、そうだね。このまま寝ちゃおう。 ――大丈夫だよ、ナッキー暖かいもの。 ( 頬に落ちるキス。私もちょっと照れながらナッキーの頬に小さくキスを。 …朱鷺の都人だから、無駄にドキドキしてしまう。 明かりに手を伸ばして、ふっと火を吹き消す。 ) おやすみなさい、ナッキー。 ( 寝る前の挨拶をそっと囁いた。 ) [Sun 16 Sep 2007 23:50:33]
ナキア > はい。 でも、その人が参っちゃうくらいだとだめー。かもですが、 ( 笑みのまま、短い髪を撫でようとして ) はい、這い上がってきたらお疲れ様ですよーってぎぅするですから。 ( 抱き返されて小さく声を出して笑った。 ) ですねー、私はともかく乙女に撫でられたら照れちゃうかもですよう。 ( 前に魔女が撫でた時はまったりなってたけど、やっぱり好きな相手だと違うだろうから。 びっくりはするけど大丈夫うけとめるよ…!でもフナムシはまだ慣れません。あげられちゃったのかしら。 )  はい、父はニンゲンだったので―、 ( つつかれて、ちょっとぴくっと肩が揺れる ) そうですか? ありがとうで…、 っ、あ、あの乙女あんまりいぢらないでいただける、 と…っ ( ちょっと困った声。 )  …はい、どういたしましてです。 …、 … ええ、 良かったですね。 ( 微笑む。 ) …それ、きっと獅子にも言ってあげたらよろこびますよぅ? ( なんて。 言いながらも、頬に軽く唇を寄せようか。 )  …もうこのまま一緒に寝ちゃいましょうかー? ( 服、着なくて風邪引きませんかってききながら。 ) [Sun 16 Sep 2007 23:39:53]
艶子 > ――うん。じゃあ、これからも色んな人を困らせて歩こう。 ( 舌をちょっとだけ出して、笑う。 ) う、うむっ。ちゃんと這い上がってくるよ!大丈夫、私はそんじょそこらの奴より鍛えてるからねっ。 ( こっちも抱きつき返してやれ。勿論、力加減は必要だけど。 ) あは、それ良いかも。アイツ照れちゃうんじゃない?でっかい形して、以外にそういう所あるんだよね。 ( 実は普通口にしないようなゲテモノ的メニューとかも作れるのだけど、ナッキーには見せないで置こう…!きっとショックを受けてしまう。 ) ハーフエルフ、か。 …あれ。あれれ。 ( 髪から覗かせるのはちょっとだけ尖がった耳。 それをつん、と突付いてやれ。 ) ナッキー、これ可愛い。 ( 指の腹で撫でたり、軽く摘んだりしちゃえ。 ) ……えへ、ありがと。 …ナッキー、私さ。父上が死んでからずっと一人で――…。 今、こうして私の事大事にしてくれる人が居てくれて、凄く嬉しい。本当に感謝してる。 ( おでこをくっ付けあって。この人が本当に困る時があったら、私は絶対に助けよう。 ――今度こそ、今度こそだ。今まで私は誰かに良くして貰って置きながら、恩を返す事が出来ないでいた。だから、今度こそ。 ) [Sun 16 Sep 2007 23:27:29]
ナキア > 困っちゃうのもわかってくれてるからこそ、ですよぅ。 ( 違和感を感じるなら動いてみるのもアリかもしれない、案ずるより生むがやすし ってのと考えなしってのは別だと思う。 ) あれ、落ちたらダメですよう、それかちゃんと這い上がってきてくださいねー。 でないとホラ、こうやって乙女をぎゅむーってできなくなっちゃうですから。 ( いいながら、ぎゅむー。 ) はい、頑張ってください。ついでに乙女もぼでぃーとーくしちゃったら良いのですよう。 …後で、二人で獅子をなでくりまわしましょうかー? ( そんな提案。 乙女のご飯は毎日おいしいです。手伝いつつ、知らなかったメニューを覚えたり。 ) はい、いつでも待ってるですよぅ。 ( 客間の布団、ちゃんとぽかぽかおひさまに干したりしておこう。いつでも来てぐっすり眠れるように ) 正確には”ハーフエルフ”、って言うらしいですけど。 ( 答えながら、右手で自分の髪を耳にかけて乙女の目に晒そうか。ちょっと人より尖ったカンジの、耳。 ) はい、いっぱいもらってるのでいっぱい返しますし、 もらわなくってもいつだって抱きしめてあげるですよー ( おでこをこつんとあわせようか。 ぇへ、と魔女も笑みを返す ) [Sun 16 Sep 2007 23:16:46]
艶子 > 真っ直ぐすぎて偶に相手も困っちゃうんじゃないかとか思うときもあるんだけどね。ふふ。 ( 嗚呼、でも…そんな私が言葉に頼って自分の気持ちを表すから、色々とうまくいかないのかもしれない。難しい。 ) そうだね。厳しく可愛がろう。でも周りからは「そこで誤って一緒に谷から落ちる奴」みたいに思われてそうだ…! ( 間違いでは無いかもしれない。 ) アイツのぼでぃーとーくは聞くのも大変だけど、頑張って受け止めるさ。 ――MJには、何だかんだですまない事を沢山しちゃってるからな。 ( なのでせめてものお返しとして、毎日のご飯は手を抜かずに頑張って作ってるらしい。…どうしても大変な時は外食になっちゃうけど…。 ) うん、存分に。村に戻っちゃったら、私が村まで行くから大丈夫。 ( もし私が大怪我をして、傭兵としてやっていけなくなったら。ナッキーと一緒に暮らすのも悪くないんじゃないか、なんて考える時もある。村のお仕事とか出来るだけ手伝って、のんびり暮らして。 ――ダメになった時の事を考えるのは、老いにも等しいから極力考えないようにしているが。 ) そっか…。 ナッキーは確か”エルフ”っていうんだっけ。 ( 森に住む人たちだという事ぐらいしか知らないけれど。 私には母の記憶が殆ど無い。だから無意識に母親を求めてしまうんだと思う。 ナッキーは、私にとっての母なのだ。 ) そうなのか? ――ふむ。じゃあ、これからもずっとお互い様で居ようね。 …む、んん。 ( 両腕で抱きしめられて、満面の笑みを浮かべて。 ) [Sun 16 Sep 2007 23:04:51]
ナキア > ―― 理解してくれると思うですよぅ? 乙女は、キモチを表す時はとてもまっすぐですから。 ( 大丈夫、って笑いかける ) ―― 乙女は優しいですからねぇ、教えたいならばそれこそ千尋の谷に突き落とすくらいの勢いでー? ( 冗談でそんなことを。でも乙女は優しいから、結局最後は助けてしまいそうな気がする。それは無意識の甘えを植えつけて、覚悟を知るには結びつかないかもしれないけれど。 ) はい、でも獅子も一生懸命、それこそ全身で乙女に色々伝えたかったりするんじゃないかなー…と、思うですが。 ( だから受け止めてあげてくださいなって、 寄せられた頬を軽く擦り合わせようと ) それは良かったですよぅ。 まぁ、もうしばらくしたら私は村に戻ろうと思っているですが…それまではどうぞ存分にー? ( へらり。 指を埋めて撫でる、艶やかな黒髪の感触が心地いい。 ) …私の家族、ですかー? んー、父はもういないですね。母はまだ、森にいるんじゃないでしょうか。 ( そういえば以前、アマウラへの旅行の時に少し話をしたし乙女のお父さんの話もきいたかなぁ、と視線を上向けて記憶の糸を手繰りつつ。 ) ―― 乙女は気付いてないだけで、わたしはとーっても乙女たちにお世話になっているですよー。 ( いいながら、えーぃと思いっきり両腕で抱きしめようと。ぎゅむりー ) [Sun 16 Sep 2007 22:49:28]
艶子 > うん。 …最初は理解されないかもしれないけど、相手だって人の子だものね。きっと私の優しさを理解して―― くれることを願う。 ( 私の性格上、仕事だけの関係と割り切ることは出来ないから。どんなに大変な事でも、お互いの理解をなるべく深めて行くしか無いだろう。 ) 覚悟を教える、か。 ―――…それが一番難しいかもしれない。覚悟って、自分で出来てるって思っててもいざ命を失いかけた時に、実は覚悟をしたフリをしているだけだったなんて気づく時とか、あるから。 ああ…、MJも私と一緒だもんね。口下手だ。 ( ぎゅ、と抱きついて、まるで子供がお母さんに甘えるみたいに頬を寄せひっつく。 ) ここに居る時は心が休まるよ。ナッキーも居るし、ね。 ( にひ、と笑った。 ) …そういえば、ナッキーは家族とか…どうしてるの? ( 考えてみたら、私はナッキーの家族の事とか良く知らない。地方村に住んでるって事ぐらいしか…。 ) ――え? 私達が、ナッキーの面倒を…? ( ぱちりと片方だけ残った目を瞬かせる。 ) んん、どういう時かなあ。 …うーん。思い浮かばない。 でもっ、私の方がもっと面倒みて貰ってるから、私はもっともーっとナッキーの事面倒見なくちゃお互い様じゃないよぅ。 [Sun 16 Sep 2007 22:32:00]
ナキア > ( 微笑みながら、彼女の顔に掛かった髪を指先でそっとのけようか。そうしてまた撫でる。髪を梳くように指先でそっと ) どんな方法でも、伝わればいいんじゃないですかね。心配したんだぞって。 ( ちょっと笑って、頷くように小さく頭を上下させた。 言葉を重ねるより、伝わりやすいってこともある。 ) 覚悟は、できてるでしょう。わかっていないのなら―― それこそ、乙女が教えないとかもしれませんが。 ( 困ったように苦笑した。逃げるとしても、無事に逃げられるとは限らないのだし。 )  獅子も、ホラ、あんまりいっぱい言葉で表現するのは苦手なのかもですよぅ? ( ダメ、という言葉にへらっと笑って「もちろんです」と頷いた。ああ、微笑ましいなって。 )  ええ、 …どんなに立派にやろうとしても、それで色々溜め込んで最終的に体壊しちゃったらせっかく頑張ってたのに悲しくなっちゃうですよ。 ( 寝返りを打つ乙女の仕草を眺めて、抱きしめようと伸びる手に嬉しそうに顔を緩ませ ) 頑張る時はがんばる、気を抜く時はきをぬくー… というのがいいかなと私は思う ( あれ、少し抱きしめるのとは違うような―― ) です、けど――  … わぷ、  ( どさー。 ) ( ベッドに埋められて反射的にぎゅぅっと目を閉じ。ぱち、と一度瞬きをしてから目を細めて笑う。 両手を伸ばして左手を背中に回し返し、右手はまた乙女の頭を撫でようと。 ) でも、私も面倒見てもらってるなぁって思うときがあるですから、お互い様なのですよぅ。 [Sun 16 Sep 2007 22:21:47]
艶子 > ( くすぐったい指の動きに、私は鼻を僅かに鳴らす。 ) 私、叱られてるのには馴れてるけど叱るのには馴れてないんだよね。口で叱るんじゃなくて、げんこつで叱っちゃいそうだ。 ( 相手も傭兵なんだからそれぐらいで丁度いい、のかも? ) ………うん。それでも戦場に立つぐらいだから、覚悟は出来てる、か。 ( でも、危なくなったら逃げてくれるぐらいの方がこちらの気持ちは楽なのかもしれない。戦いの上での負担は大きくなるけど。 ) MJの押し方はいつも乱暴だからなァ。…感謝はしてるけどさ…  あ、これ。MJに言ったらダメだからね。 ( 恥ずかしいから。 ) …うん。撫でられに行く。 ――えへへ、ナッキーはやっぱり優しいなあ。私にとってお母さんみたいだ。 ( そして不意にもぞもぞと寝返りを打つと、座ってるナキアの体を抱きすくめようと手を伸ばす。手が届いたのならばそのままベッドの上に押し倒し、どさーっと体重を掛け―― やらしい目的ではなく、ただ本当に甘えたいだけらしい。 ) [Sun 16 Sep 2007 22:06:41]
ナキア > ( 頬を撫でる手は輪郭を辿るようにする、とまた額の方に戻ってゆっくりと頭を撫でようと ) …えぇ、そうですねぇ。 ( そんな感じに一言ふたこと、声やら言葉やらを漏らして相槌を打ちながら彼女の話に耳を傾けよう。 ) 責任者さんは下のひとのために頭をさげないといけませんものね。その後、ちゃんと叱ってあげて。 ( 怒って、ではなく。 )   … ( 彼女が黙っている間は、魔女も口を閉ざし )  …。 ( 目を丸くして、 眉を寄せて、 困ったように微苦笑する。 貴女の言葉をきいている間の、表情の変化 ) ―― どうせ死ぬわけがない、なんて… そんなことはないですから。皆さんも生半可な気持ちではないでしょう、もしそうだとしたら気付いた時点で逃げ出すと思うですよ―― 、 …。 ( 言葉を切り、 ) …大丈夫じゃなかったら、いつでも撫でてあげるですから。うじうじしてたら獅子が背中を押してくれるでしょうし、 …一人で頑張らなきゃ行けないわけでもないでしょう? じょうずに息抜きが出来るっていうのも必要だと思うですが。 ( ね、って。一人で抱え込んだら、戦場では無事でも別なトコで体を壊してしまう。病は気からってホント。 ) [Sun 16 Sep 2007 21:56:46]
艶子 > ……ん。 ( 熱は無い。という言葉に、肯定も否定もしないのもやっぱり甘えである。具合が悪ければ尚心配してもらえるからだ。 頬を撫でる手がくすぐったい。私の方がナッキーより体も大きいのに、これじゃ本当に体の大きな手の掛かる子供みたいだ。 ) うん。やっぱり傭兵ってさ、粗暴でいい加減なのが多いから。あいつらが何か問題とか起こして自警団沙汰になったら、私が詰め所まで謝りに行って身柄を引き取りに行かなくちゃならないんだって。 ( ぶうぶうと口を尖がらせる。でも、本当に心配なのはそんな事じゃあない。 ) ……。 ( 暫し頬を撫でる手の優しさに甘えながら、間を取るような沈黙。 ) ――それに。もしまた戦争とか起こったら、私は彼らを連れて戦わなくちゃならない。 私は良いんだ、強いから。まず負けないし。でも、私の部下は違う。多分、全員無事って訳には行かないと思う。そうなった時―― 私、大丈夫なのかなって。 ( 平気で居られるんだろうか。耐えられるんだろうか。 ) [Sun 16 Sep 2007 21:43:03]
ナキア > …熱も、ないみたいですね。 ( 良かった、と微笑み。細まった貴女の目を見て取ればあやすようにする、と額から頬へ右手を下げようか。撫でるよに。 ) あぁ、オシゴトー…昇進なさってからたいへんですか、やっぱり。 ( ちょっぴり豪華だった夕飯、お祝いの夜はまだ記憶に新しい。 魔女は人の上に立つことにも、荒事にも明るくないから何か言えるわけではないけれど、話を聞くことくらいは出来るだろうと先を促すような言葉を貴女に向ける ) ( 貴女の肘位置あたり、貴女に背を向けるようなカタチでベッドの脇に乗り上げ腰を下ろそうか。顔は、貴女の方に向けておこう。伸ばした手も、そのままに ) [Sun 16 Sep 2007 21:32:44]
艶子 > ( その理由はまあ色々ある。昨日、暗黒街を意味も無く敵を求めて彷徨った自分の悪いクセの事。十人隊長としての仕事上の不安とか。 昔に比べて私はあれこれ悩むようになった。悩んだってしょうがないことまで無駄に悩むようになった。誰のせいでこうなったんだろう? ) ……。 ( ごろごろ。 ) …………。 ( ごろごろ。 ) あ。 ナッキー。 ( ――と。覗き込む魔女の姿に目をぱちくりさせた。額に触れる掌の優しさに僅かに目を細めた。 ) …ん、ちょっと…。 色々、仕事の事とか。 ( ここで元気な振る舞いを見せて何でもないように振舞う元気は残っている。残っているけど、しなかった。甘えたかった。 私が元気ないのをみるとナッキーは優しくしてくれるって事を、ズル賢い傭兵は知っているのだ。 二人とも身軽な格好だからね!余計だね! ちなみに傭兵の衣服は床とか椅子の上に散らばってます。だらしなく。 ) [Sun 16 Sep 2007 21:23:19]
ナキア > ( 上から乙女の顔を見下ろそうと、ベッドに軽く手をついて顔を覗かせる。 ) どうしたですか、でろでろしてますよぅ? ( 今はおふね(おうち)の中ってこともあってマントもハットもなく、ワンピースだけの格好。 ) 風邪とか――…、 ( いいながら、彼女の顔をじっと見つめて体調を窺い ) …ではないみたいですけれど、なにかあったですか? ( 尋ねながらも、一応熱を診ようとベッドについたのとは逆の手を彼女の額に伸ばそうか。 ぱっと見おそってるようにみえる?HAHAHA気のせいだよジョージ。 じょーじって誰。 ) [Sun 16 Sep 2007 21:17:40]
お知らせ > ナキアさんが来ました。 『 うや、乙女ーっ? ( ひょぃ、と ) 』 [Sun 16 Sep 2007 21:09:09]
艶子 > ( 9月に入ってから気温は上がったり下がったりを繰り返し、急激な気温の変化に体がついて行けず体調を崩す者も多い中、元気だけが取り得の傭兵はそんな素振りも見せず今日も健康そのものだった。顔色も良い、髪の色艶も良い、食欲もある。が―― その心の方は健康という訳には行かないようだ。とは言っても、大きく落ち込んだりとかそういう訳じゃないけれど。どちらかと言えばちょっと気分が沈み気味ってぐらいで、人がフツーに生きていく中でそういう日もまあ良くあるだろうってぐらいで。 ) …。 ( 下着姿のだらしない格好で、ベッドの上でごろごろと転がる。 ) [Sun 16 Sep 2007 21:07:51]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『自宅として利用している船の中で。』 [Sun 16 Sep 2007 21:02:10]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『頂きます!』 [Fri 14 Sep 2007 22:39:26]
艶子 > ( これは家の中でやるわけにはいかない。やったが最後、皆を涙目にさせてしまう事であろう。 ) さて、それでは――。 ( ちゃんと両手を合わせてぺこりとお辞儀。 ) [Fri 14 Sep 2007 22:39:18]
艶子 > ( そして、手にしていた布の袋から何かを取り出す。傭兵はそれを松明の火で炙る。すると―― 形容し難い異臭が立ち込め、それは洞窟の中に広がっていく。傭兵はその異臭にも表情を顰める事無く、それどころか益々口元を歪め愉悦に笑った。 傭兵が手にして居たのは、くさやと呼ばれる魚の干物の一種であった―――………。 ) 幾ら和洋文化が犇めき合うこのヴェイトス市とて、くさやの旨みが判る人間は少なかろう。嗚呼、なれてしまえばこの匂いですら芳しいッ! ( 居住区でくさやを炙って調理したところ「死体を焼いている臭いがする」と自警団に通報された事があったらしい。其れほどまでの異臭なのである。 ) [Fri 14 Sep 2007 22:22:13]
艶子 > ( やがて側を通り過ぎれば―― また駆け出す。 ) ――はっ はっ …はっ  は、ふ―― ふッ   ふッ ( 長く走ればどんな人間だって息切れくらいはする。リズミカルに吐息の音を零しながら、目指すは海岸にある小さな洞窟だ。そこならば余り人は来ないし、目立たない。こっそり事を終わらせるには最適の環境なのだ。 ) …。 ( 一度立ち止まり、辺りの様子を伺うと素早く洞窟の中に入った。流石に暗く、私は懐から松明を取り出すと火打石で火を付ける。そして刀を足元に置き、ローブを脱ぎ去り、その場に座ろう。 ) ……ふふふ。 ( 洞窟の中で一人含み笑いを零した。 ) [Fri 14 Sep 2007 22:15:01]
艶子 > ( ――途中、家として利用している船の近くを通りかかる。いつもならば普通に帰るだけなのだが、今日は違う。気配を殺しながら少しずつ少しずつ移動し…そこを通り過ぎようと。 ) 気づいてくれるなよ…。 ( 9月。暑さのピークは過ぎ去り比較的過ごし易い涼しい夜とはいえ、緊張と体全体を覆うローブのせいで汗が滲み出て、下着がそれを吸い取っていった。 さくり、さくり。砂の音が僅かに軋み、そんな音を立てるのだ。こういう状況ではそんな僅かな足音、己の吐息、果ては心臓の音までやけに大きく聞こえてしまう。 ) [Fri 14 Sep 2007 22:09:01]
艶子 > ( 片手には刀、片手には布で包まれた袋を掴み、黒いフードで顔を隠した影が一つ砂浜の砂を散らしながら駆ける。時折周囲を確認しつつ、岩陰に隠れては辺りの気配を伺う。 ) …………今宵は曇天、闇に紛れるには格好の夜也。 ( 剣士として研ぎ澄まされた感覚は、打ち寄せる波の音の中に誰かの足音や話し声が混じっていないか探る。 …今のところ、そう言った気配は感じられない。 ) 良し…。 ( 再び岩陰から飛び出し、更に駆ける。 ) [Fri 14 Sep 2007 22:04:20]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『海岸を失踪する影。』 [Fri 14 Sep 2007 21:59:03]
お知らせ > ジルさんが退室されました。 『さてさて、玩具となるか、それとも手に余るか――― (哂う)』 [Fri 14 Sep 2007 02:09:51]
ジル > ( 相手が通り過ぎようとすれば、自分もまたそれにすれ違うように歩を進める。 けれど次の言葉にその足を止めて。 ) ――――そうだな。 私も気になる案件はあっても急な用事は無い。 明日辺り――その周辺を散策するのもよさそうだ。 ( 返すのはそんな回りくどい返答。 ) [Fri 14 Sep 2007 02:08:55]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『またな。 …、…オレ玩ばれる系か?!(立ち去りながら、ふと気になった。)』 [Fri 14 Sep 2007 02:08:43]
ジル > いや話がわかる者で実に良かった。 それこそが美しさだ。 ―――無論、それ以外にも数え切れぬほど、美しいと言えることはあるがな。 ( 己の道に迷う姿も美しい。 思考の迷路に迷い込むさまを、観客席で覗く立場にいるのは実に面白い。 ) うむ、そのような良識が欠片はあるのなら、私は切り捨てぬようにな。 見て解るだろうが、魔界では一応王の一人だ。 ( 落ちてきたときに汚れたマントを軽く払いながら、そんな言葉を口にする。 王といっても、猫の額ほどの領地を統べるだけの大したことの無い存在だが。 それでも物はいいようである。 大丈夫……! 放置プレイでも自己陶酔してて気にしないで楽しめるから! たまに我に返って少し虚しくなるけどね!  美人看護婦に囲まれると思ったら、部屋の同室にはツナギを着た若い男が居た。 ウホッいい男。 ソイツは私の前で突然ツナギのボタンを外し始めt(以下略  な展開にならないように祈っておく。 しかし看護婦を消して看護士にするだなんて。 誰だ男の夢を消した人物は! )  そのとおり、中々に便利だぞ。 しかしまあ向こうでは体内に収納する習慣があまり無かったせいか、たまに仕舞い方を忘れたり、今回みたいに収納するのが早すぎたりとあるがな。 安心しろ。 私の飛び回る姿はきっと美しさのあまりに直視出来る人材は稀だろうさ。 ( 根拠零の自信。 というか何度か見つかった経験はある。 )  あるぞ。 やはり此処とは随分と世界が違う場所であるな。 観光に訪れるのはお勧めしない。 もう門は閉じたので、暫くは赴けないだろうがな。 ( なに、冷静に思考を巡らしたまで、と呟きに返答を。 )  ほぅ―――それはまた興味があるな。 直系の吸血鬼に加えて、悪魔をその身に潜ませるか。 ―――面白そうだ。 ( クスクス、と悪魔の哂いは絶えない。 ) なに、愉しめるかどうかは私が判断するまでのこと。 気が向いたらその時には、な。 ( お互いが歯に衣を着せないで、取り繕わない言葉を語っている。 それもまた愉快。 そう、実に此の世は愉快なり。 ) ( 夜目は人よりは利くほうであっても、目の前の人物ほどではない。 だから先にいる人物たちの気配にはまだ気付かなかったが、相手がそういうのならば素直にそ警告に従うように頷いた。 ) 聖人となれば私も厄介。 今日の所はここで道を違えるとするか。 それでは、な。 [Fri 14 Sep 2007 02:06:51]
アクセラレーター > そうだなぁ…なんとなく分かるぜ。純粋で思う道なら貫いていけばいいもんだ。 (共感を覚えながらも笑顔を絶やさない。多分ならないよ。お子ちゃまは真似する気持ちでしゃぶるだけだから…!(なおさらひどいよ)) 第一、跪かねぇーよ。王だろうが、切捨て…それは拙いか。 (はんっと胸を張って応える。眉間を寄せ上げながらも笑い飛ばそう。そのまま放置しちゃったら、放置プレイになる危険性ですらあるよ!星様になれなくても、骨圧し折れて病院GOO!美人看護婦に囲まれてウハウハなハーレムになれるさ!きっとな!) 便利なもんだな、飛べるってよぉー…。つーか明るい時に飛びたくなるのは分かるが、避けとけよ。   魔界…、マジあるんだ?へえあっち側の悪魔だったのな。 (あー…、感が鋭いよな。と呟きながら視線を逸らして応えよう。) …そうだな、純潔の吸血鬼だ。内側には悪魔を宿らせてる。 (誤魔化しは効かないより、誤魔化さないで話したほうがいい気がした。本能がそう言った。) ―――… やめとけよ。オススメしねぇーぞぉ! (ははッと微笑をして見せてから、片手を振って否定をしよう。同じく、元の姿に戻れば傲慢な性格になる。なんという都合のいい適応力なのだろう。何かに察したように、横目だけで後方へと見渡らせた。数百メートル先にはランタンを持ったグループを此方へと向かっていた。) あー…面倒くせぇヤツがいっから先に帰るわ。狩人か聖人だろうし、な。 (ランタンを持つのは人間だっていう相場が多い。この時間にウロついているとなれば、狩人や聖人くらいだろう。そう感じ取ってから、少し離れて武器やら身体に装着してからジルドを通り過ぎて立ち去ろうとする。) んじゃ、明日や明後日辺り…、芸能とか○○地区あたりウロ付いているわ。 (そう言い残してから、相手の言葉を待とう。) [Fri 14 Sep 2007 01:44:51]
ジル > (しくじった…!) ( 偏った一つの考え方。 そんな丹念に舐め回すだなんて、お子様は見ちゃ駄目な展開になっちゃうよ!(ならないよ)) そうだな。 まあ今回は素直に礼を言っておこう。 私に感謝の言葉を言われることに、跪いて感涙に咽び泣くが良い。 ( 人の話なんて殆ど聞いちゃいねえ。 こういう輩は放置するのが一番です。 たぶんこういうシーンではまともにクリティカルヒットする悪魔。 お星様にならずにすんで本当に良かった。 ) 問いに答えよう。 そのとおり、私は悪魔だ。 此方の方には、かの魔界の門が開いた折に、少しばかりこの地に縁が遭ったため訪れた。 さて、それでは私も一つ問おう。 こんな体というからには―――貴様もまた先に自身が述べた内の何かに入る種族に該当か? ( クスリと哂う。 その態度は倣岸にして不遜。 )  まったく、己の美を誇ることに何の問題があるのやら。 わかっておらんなあ。  ( 鼻で笑われたのをまるで気にした様子も無いナルシスト。 ) それもそうだな。 あの押し倒した時に此方の姿であったのなら、それはもう存分にあの夜を楽しめたというのに。 ( からかいの言葉を投げ掛ける、性格の悪い悪魔。 元の姿に戻れば、口だって悪くなる。 ) [Fri 14 Sep 2007 01:21:10]
ジル > 然りだ。 例えそれがどんな外道の道であったとしても、私はそれが純粋で揺るぎ無いのであれば、それは一つの美しさであると思うぞ? まあ勿論、それが気に喰わない場合は否定もするし嘲りもするがな。  [Fri 14 Sep 2007 01:12:45]
アクセラレーター > 信じるものをもって突っ切るわけね!良いじゃんかよッ (にぃと口許を和らげて微笑む。共感をしたように頷いてやろう。丸齧る前に、ちゃんと綺麗に舐め回すから…!) おう跪いて感謝しろよ。 まあともかくな。 (あー痛そうだな。など言いながら、助けなくて良かったわな、など言ってはいけないことを呟いた。何やらか勘違いされていることまでは察知できるはずも無い。出来たらハイキックが飛んでくるよ!) まあな。こんな身体つーか…、テメェはバンパイアとか悪魔だったりするんじゃねぇの? (凡人なら驚いたり怯えて逃亡を図るのだろう。しかし少女は図ろうともせず、問い詰めた。悠然としながら、顔を見眺めて頷いた。) テメェから言わなきゃー もっとまともに見えただろうな? (絶妙に鼻で笑い掛ける。) 娼婦を誑かすには充分だろうような。 (笑い飛ばしながら、肩を揺らしていた。) [Fri 14 Sep 2007 01:09:48]
ジル > ( ばーかーなー!! ) そのとおり、だ。 最も大切な事の一つは美意識だ。 私はただそれを信じ、それに従い生きるのみ。 ( なんというか自分にとっては、こういう語り口調は何時もどおりなので本人はあんまり記憶に残らない。 そんな楽園みたいな状況になれば、そのままがぶりと頭をまるかじりされてしまいそう。 ) む? そうだったか。 それは指摘に一応感謝しておこう。 ( 砂浜に寝転んでいた体勢から、体が少し痛むのを無視して立ち上がり、懐から取り出したハンカチで痛むコメカミを抑える。 相手が手を貸さないことには、ふ…そのように私に触れるのに照れずともよい、と久しぶりの勘違いを実行中。 元に戻るとこうまでアホの子になってしまうのか。 )  やれやれ、まったく身の程をしるべきであるぞ一般人。 この私を海に沈めるなどという不粋な所業をしたくば―――! …………なんだ、アクセラか。 元の体はそのようなものだったのだな。 ( 喧嘩腰になりそうな言葉を途中で切って、相手がその名を名乗れば何かに納得したように。 ふむ、言われて見れば確かにそうかもしれんな。 ) そのとおり。 私がジルだ。 美しいだろう。 ( 人間の感覚で言うならば、充分以上に整った顔立ちを持った悪魔はなんかほざいた。 ) [Fri 14 Sep 2007 00:53:12]
アクセラレーター > (その要求はあんまりだ。美しくないからこそ、更に綺麗になろうと目指せるのだろう? よ っ て ! シ○イアンツすぎるので却下を要請を力一杯に叫ぼう!!) ま、また 芸術とか美しさかよ……ッ! ……また? (以前も似たような言葉を言われたのを思い出す。本能的に出た言葉を振り返って、顔を下へと向けてから考え出す。 頭からどれだけ血の海が沸きあがれば、吸血鬼にとっては極楽な楽園だろう。) あー… 血ぃ出てんぞ。押さえたほうが良いんじゃねぇの? (ぱかっと少女の顔を覆うゴーグルを剥ぎ取って、首元に下げよう。立ったまま、見下ろし続けていた。けれど、しゃがんで相手の顔を見ようとした。それ以前に言葉に気になった。) テメェー!!海に沈めてや…、 (やっぱり気のせいだと思えない。) …ジルドだったりしねぇ?オレぁアクセラレーターだ。 (しゃがんだまま、頬杖をして見ていた。せめてもの手を差し伸べたりするのが普通なのだろうか。だが、やらなかった。最後まで見届ける気でいる気だ。) [Fri 14 Sep 2007 00:42:20]
ジル > ( 何処かのグラップラーのように、効率的な受身の仕方は出来ない。 最低限の受身だけとって、砂浜に落ちるその姿は、とてもじゃないけど美しくない。 審判! 今のは不満だったのでやり直しを要求する!! ) ふむ、見惚れるのがその基準であるならば、この私の芸術にして美しさすら感じる実力であるのならば充分に過ぎるほどだな。 まあ惚れられても困りはするのだが。 ( 漫画だったら頭から赤色の噴水が出てそうだけれど、流石に怪我の度合いはそこまで酷くない。 せいぜいこめかみから血が一滴頬を伝っているくらいだ。 あと節々が痛い。 そんな状況でも気取った言葉とキザったらしいポーズは拘り。 ) ( 肩を竦めて大袈裟な溜め息。 )  これだから庶民は。 まさかこの程度の注文を無理難題と仰るとはな。 まったくもってぼーんじーんは困ってしまう。  ( やれやれ、とでも言いたそうに首を振る。 我が侭言っているのは自分なのに、まるで相手が悪いみたいに。 ) [Fri 14 Sep 2007 00:29:33]
アクセラレーター >   …… !? (突然の大声にびくっと驚いた。ゴーグルの奥では真ん丸い瞳を浮かべるほどだ。オーケー。ゴーグルに録画しておいた。(※そんな機能ない。)) …惚れちまうかは、テメェの強さによるなぁ? つーか、無茶な注文してんじゃねぇーよッ?! (上空から落ちる人にレディが受け止めれるか?!とほざいた。まあ人間じゃないし、力持ちだし出来るには出来たかもしれない。だが、敢えて面白い場面を見れるように見送った。理不尽な文句にぶつけられ、イラッと青筋を立てて叫び返す。) [Fri 14 Sep 2007 00:21:10]
ジル > 助けろ貴様ー!! ( なんだか無理な注文言ってみた。 けれどやっぱり無理なものはどう頑張っても無理である。 ならば最後は華麗に美しく墜落してみせyげふぅ!? )  ――――……ぐ…う……わ…私としたことが何たる無様な失態………! そこの観衆! 私に見惚れるのも構わぬが、それよりも墜落を助けるのが筋であろうに!!  ( 悪魔らしい翼は体内に収納されたが、貴族っぽい服装は砂ですっかり汚れてしまっている。 そのことに対しても不平不満をぶつけるべく、相手がアクセラレーターだとまだ気づいていない悪魔は理不尽な文句を近付いてきた人物にぶつけた。 ) [Fri 14 Sep 2007 00:12:16]
アクセラレーター > あー…?吸血鬼か悪魔なんかじゃねぇーか? (上空を飛び続ける人を見上げながら、言葉を零していた。首を傾げようとしたところ。) テメェー 飛び回って、て…  !! (地上に降りようとしたのか、ジルドの高度が下がるにつれ急に落ちた。驚愕をする以前に反射的に、ジルドの落下地点を出来る限り予測をしながらも走り掛ける。) ――― ……あ、無理だわ。 (予測した落下地点まで全力で走った。が、明らかに間に合わないと投げやりな計算をした。落ちる様を最後まで見届けよう。しっかりと焼き付けておこう!) [Thu 13 Sep 2007 23:53:45]
ジル > ( 誰かが立ち上がってきたのを目の端に留めれば哂いを零す。 ) ――――おや? おやおやおや。 まさか誰かが居るとは思わなんだ。 ( その近くに降りて翼を畳もうとして――― )  ―――――のわぁぁ!?  ( 娼婦の体に慣れすぎて、翼を畳むタイミングが速過ぎたようである。 空中にいる間に翼を体内に収納してしまい、悲鳴を挙げながら無様に砂浜に落ちる貴族風貌。 ) [Thu 13 Sep 2007 23:47:05]
アクセラレーター > (月を強引に削り取ったように、暗さを増していった。んぁ?と不機嫌そうに上半身を起こしてから、上空へと見眺める。) ああ…?! 蝙蝠にしちゃデケェーよな。 (ゴーグルの奥の瞳は見開いた。空を飛び掛ける人間がいたのだった。いや翼がある時点で人間じゃねぇーだろぉが?!と内心で叫んでから、立ち上がろう。) [Thu 13 Sep 2007 23:31:48]
> ( 潮騒の香りに混じるのは、風を切る音。 ) 久方振りの跳躍なれば、実によい気持ちにさせてくれる。 ご機嫌だな。 ( 本当に欠けた訳ではなく、それは翼を持った一人の人影によって遮られただけという話。 上空を飛び回っているその悪魔は、上機嫌に言葉を呟く。 自由自在に空を飛んでいるその影は、地上に誰か入ることには気づいていない。 ) [Thu 13 Sep 2007 23:27:01]
お知らせ > さんが来ました。 『(月が欠ける)』 [Thu 13 Sep 2007 23:20:58]
アクセラレーター > (真っ暗な世界で想像を描いたのは、―――閉じ込められた牢獄だった。部屋の装飾は豪華だけれど、窓や扉から出れないように鉄格子を取り付けられていた。手首にも足首にも鎖で取り付けられ、愛玩動物の様に首輪を付けられた。今から三年ほど前の出来事だった。思い出すだけで、忌々しかった。下唇を噛み締める。――逃れない快楽の螺旋を壊したのは、少女の力ではなくて、紛れも無い「吸血鬼」の力だった。この力が無ければ、今だって螺旋から逃れなかっただろう。嫌と言うほど、吸血鬼に感謝をした。気付いた時は、体内の血液に悪魔を住んでいるのだった。その時に純潔の吸血鬼の一族の娘だと知った。) …………あー。 (高い声で掻き消して、誤魔化すように出した。) 過去なんざどーでも良いわな。 (思い出してもしょうがない。ふう、と控えめな胸を上下させる。呼吸を必要とするか、といえばアクセラレーターの場合は必要だ。生まれながらにして吸血鬼である。呼吸をしない生物や人間が生まれるなど、ありえないだろう。) [Thu 13 Sep 2007 23:15:42]
アクセラレーター > …「絶対悪ネセサリウス」…。 (居場所を無くしたり奪われた人を救うために、まったく違う組織を結成しようと考える。それは考える事よりも、とっても難しい事だ。聖人や狩人を敵と見なさず、ひたすら逃げ続ける。吸血鬼になったのだって、聖人や狩人のせいなんかじゃない。吸血鬼という存在そのものだ。そういってしまえば、アルバーン=エヴァンスという少女の存在意義は奪われてしまう。奪われるのはすべてを終えたときだ。そして最大の目標は吸血を必要としなくなるまで、進化する「その日」まで長くて辛い人生を過ごす事になるかもしれない。) ……バイチャンは、人間だよな。 (ポツリと呟いてから、ゴーグルで隠した真紅たる双眸を閉じた。再びと真っ暗な世界に引き戻される。後に残るのは、波立てる音と、潮風の音と香りくらいだろう。ぴく、と鼻を動かす。) [Thu 13 Sep 2007 23:06:30]
アクセラレーター > (調達した新しい戦闘服も以前と比べて動きやすい。関節部分を露出しているのは気になるが、慣れてしまえば何でも無くなった。)  ………。  (無言のまま、夜空の中心に照らし続ける月を凝視する。砂浜で仰向けに大の文字になる様に寝転がっていた。白いロングコートを下敷きにして、二つの大剣とガントレットは頭上に積み重ねてある。ただひたすらボーっとしているばかりだった。かれこれ何時間なのだろうか、時間の麻痺ですらしていた。) [Thu 13 Sep 2007 22:59:18]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『透き通るような、綺麗な夜空を見上げて。』 [Thu 13 Sep 2007 22:55:34]
お知らせ > アクタさんが退室されました。 『(点々と足跡が街に向かって続いていた。)』 [Sun 9 Sep 2007 18:03:44]
アクタ > (段々収まってくる。)   … …………。 (砂塗れの顔を上げた。ぷ、と唾棄する。口の中がじゃりじゃりした。) …。泣いていても始まらん。 金が無いなら稼がねば。 (大泣きしたらすっとした。) (辺りをキョロキョロと見回す。周囲に人気が無いのを確かめてから立ち上がり、急いで砂を払った。 泣いていた後を消そう。) [Sun 9 Sep 2007 17:58:29]
アクタ > うああああああどうしよおおおおおうッ! (海に向かって吼える。カン高い悲鳴が飛沫に溶ける。 右も左も解らない所と云うのも含め、心細さは一気に爆発した。幼い子どものように父と母を呼び、返る声が無いので余計に泣いた。)     (繰り返す事、暫く。) ――…うッ、ううッ…。 (頭を抱えて砂浜に突っ伏す。嗚咽に肩が揺れた。) [Sun 9 Sep 2007 17:52:27]
アクタ > (どんより曇った空の下で膝を抱えた。成す術なし。思い当たるところは全て探してしまったのだから。) …。 (じわ、と目尻が熱く熟れた。)     (歯を食い縛って涙を堪える。男の子は泣かないものだ。そう教わったのだから。) …う、 (でも、) うああああああああんッ!! (決壊。) [Sun 9 Sep 2007 17:43:15]
アクタ > 財布が見つからない…。 (街に来ていきなり、とんでもない大ドジこいた。懐を探っても袖の中を探っても、無い物は無い。 来た道を(ヴェイトスの門まで)戻ってみたけれども、それでも無かった。) 一体何処で…! (街に入る前には確かにあったのだ。門番に簡単なチェックを受け、そのときに自分も荷物の整理をしたのだから。) [Sun 9 Sep 2007 17:21:58]
お知らせ > アクタさんが入室されました。 『(力無く立ち尽くす。)』 [Sun 9 Sep 2007 17:14:47]
お知らせ > アズ@白夜さんが帰りました。 『( 久しぶりのお家と部屋、自分の身体。 )』 [Fri 7 Sep 2007 23:24:25]
アズ@白夜 > ( しかし…待てよ? 例えば、いつぞやの公衆浴場※何でその時見なかったんだ、という話だが、見なかったものはしょうがない※での「積極的な行動」とか…あの時は、「危うく白夜×アズになるところだった…危ない危ない」と冗談程度にしか考えていなかったけれど。今から思えば──… ) ……シャレにならないって…!! ( 青ざめながら、時が来るのを待ち──やがて元の身体で目覚めた少年は菓子折りをテーブルに置くと、同じく元に戻ったであろう白夜に会わないまま、豪天号を後にした。 ) [Fri 7 Sep 2007 23:22:42]
アズ@白夜 > ( 「男だから好きになったんじゃない。好きになったのがたまたま男だったんだ!」 ──なんてお決まりのセリフ言えるほど、少年は強くなかったし、また開き直れもできなかった。そもそも、ノーマルどころか「全部駄目(PC)」だし…って何の話。──とにかく。 ) 無理だ……。 ( 呟くと、艶子さんたちを探しもせずに船室の床に座り込む。 ) それにしても、なんでみんな言ってくれないわけ……。 ( 艶子さん、初めて会った時、友達までなら許す、なんて言ってたけど…白夜は可愛いけど男なんだから、お前諦めなさい。って言ってくれてたら、そんな、俺── ) ──…どうしただろう…。 ( 初めから、白夜が女の子じゃないって解ってたら…? )( ちなみに、この少年は、世の中に男性と女性「以外の性」があることを知らない。ただ単純に、白夜は本当は男の子だったんだ、とだけ思っていた。 ) [Fri 7 Sep 2007 23:02:45]
アズ@白夜 > ( メイドさんは、お船が家ってとこにビックリしたらしい。船酔いする性質なのか、気が進まないらしく外で待っているという。 ) ……あ、うん。わかった。でも「えりざべす」と「さだはる」には気をつけてね…。 ( 何よそれは!? と言うメイドさんの声を背に受けながら、船の中へと。──…ところで、今日のいつになったら元に戻るんだろう。身体じゃなくて人格が入れ替わって云々※よくわかっていない※らしいから、元に戻る時は、『今、俺の身体がある場所』に移動する事になる…らしい。つまり今帰っても、また歩く事になるだけだから、まだ帰れないわけだが……俺の身体…現・白夜はどこにいるんだろう。 ) …………。 ( だめだ、今は会いたくない。…女の子だと思ってたのに、女の子だと思ってたのに。 今の気分は正にこんな感じ→orz ) [Fri 7 Sep 2007 22:47:30]
アズ@白夜 > ( ちょっと落ち込んでると、いきなりウサミミをメイドさんに掴まれた。 ) うひゃ!? ちょっ、やめ…! 白夜の身体敏感なんだから、やめてって! ( 面白好きのメイドさんからすれば、身体は白夜で中身はアズとか、格好のオモチャだ。──…白夜の、身体……。思い出したら更に落ち込んだ。 ) …………。 ( ウサミミ掴まれたまま黙って俯いていると、不審に思ったのか、それともつまらなかったのか…メイドさんは手を離して。「ほら、お世話になったんだから挨拶してきなさいよ。菓子折り預かってきたからアンタ渡しなさい」と、代わりに何かの菓子が入っているらしい、箱を渡された。 ) うん、わかった……。 ( テンション低いまま、再びお船へと向かう。そして、道すがら思った。──これは、悪い事をした罰だろうか、と──。 ) [Fri 7 Sep 2007 22:32:27]
アズ@白夜 > ( 頭の中グルグルしつつ、甲板から砂浜を眺めていたら、誰かがこちらに向かってくるのが見えた。 ) あっ! アーシュラ!? ( 三週間ぶりだ。甲板から桟橋に飛び降りようとして──いや、無茶しちゃいけない。と思いとどまって普通に降りてから、砂浜を駆け出した。が。 ) あれ? なんで? ( 迎えに来てくれたのはアーシュラ邸のメイドさんだった。 ) え?アーシュラ来れなくなっちゃったの?なんで… ──── え。そ、そうなんだ…。 ( ちょっと色々あったらしく、アーシュラの代わりにメイドさんが来てくれたらしい。白夜はアーシュラ邸に泊まった事があるから、白夜の顔はメイドさんも知っている。 ) [Fri 7 Sep 2007 22:25:39]
アズ@白夜 > ( それに気付くと、ウサミミ少年はバッとワンピースを下ろし。急いでふんどしを身に着けるとトイレから飛び出した。 ) …………いやまさかそんななんで。 ( 女の子にもアレってあったっけ!? ──頭の中グルグルしつつ、甲板へと出た。 ) あ、アーシュラそろそろ来てくれてるかも…しっかりしろ、俺。 ( ……でもホントに、ちょっと待てよく考えるんだ俺。 ) [Fri 7 Sep 2007 22:06:05]
アズ@白夜 > ( ──が、少年はおもむろに床に座りこんで……ワンピースの中に手を入れた。 ) ………………………。 ( 何をやっているのかは大体想像がつくだろう。自分で始めておきながら、好きな子の素肌の感触に赤面する。 ) うあ…なんかやっぱ、悪いことしてる気分……。 ( 折角入れ替わってるんだし、一度くらいいいじゃないか。との勝手な思いからこんな行動に出てみたが、いざやってみると罪悪感がこう、ヒシヒシと。心臓もバクバク言っているが、恥ずかしいからか悪い事をしているからかは解らない。 ) …………あ、あとちょっとだけ……。 ( 一通り触ってみた後は、視覚でも満足してみたくなって。ワンピースをたくし上げてみた。みた。 ) ────…あれ? [Fri 7 Sep 2007 22:02:10]
アズ@白夜 > ( あの日の爆発で、白夜と入れ替わってから今日で三週間──。話に聞いたところによると、魔具の効果が切れるのは「今日」らしい。 ) ……今日で、このプリティフェイスともお別れか…。 ( 豪天号の中。鏡を見て何か呟いてから、少年は辺りをこそこそと見回すと──トイレに入った。艶子さんの許可がなければ、風呂も着替えもトイレもダメと言われた……のに、トイレに。ちなみに無許可。 ) アーシュラが迎えに来てくれるまでに…というよりむしろ、誰かに見つからないよう迅速に隠密に、だ。 ( ウサミミ少年は呟くと、トイレの扉の鍵をかけ、ふんどしを解きだした。──ここまでは、トイレで行われるごく普通の行動だ。 ) [Fri 7 Sep 2007 21:54:03]
お知らせ > アズ@白夜さんが入室されました。 『( やりのこしたことがある )』 [Fri 7 Sep 2007 21:49:13]
お知らせ > アズ@白夜さんが退室されました。 『うわあっ!?(フナムシの音にビクッとした)』 [Sat 1 Sep 2007 02:08:51]
お知らせ > 艶子@MJさんが退室されました。 『そこで蜥蜴男に出…ふぁ、へっくしょい!(くしゃみの音にフナムシがまた一斉にずざざーっと。)』 [Sat 1 Sep 2007 02:06:49]
お知らせ > ナキアさんが退室されました。 『( そんな家族のほのぼのとしたとある夜。 )』 [Sat 1 Sep 2007 02:05:13]
ナキア > そ、そうですよね… ( 乙女の言葉にほっとしつつ。でもやっぱりけるべろすは獅子の匂いに反応して逃げるかもしれない ) …ふふ、あずさんもいっぱい食べて早く大きくなれるといいですねー。 ( じっと獅子の体を見つめるアズさんに微笑ましげに。 ) あぁ、いいですねぇお風呂。一緒に入るのは温泉以来ですかね、えぇはいりましょうー ( ようやくちょっと落ち着いてきたカンジで、いつもの調子でのんびりと。顔を赤くしたアズさんには、じゃぁわたしが洗ってあげましょうか?なんて首を傾げて尋ねたり ) はい。 ( 頷いたアズさんに微笑を向け、そのままで二人のやりとりを眺め )  …うゃ、 ( 手をつながりた。きょとん、として乙女の…今は獅子の、自分より大きな手を見つめ、ついで顔を見上げて。 ) …はい、ごめんなさいです…ありがとうですよぅ。 ( ちょっと情けなさと照れ混じりに。繋いだ手を握り返す。ゲンキンなもので、それだけでちょっと気分が軽くなった気がした。今度Gが出たら逆に乙女を守ろうと思うものの、今の体なら乙女はGも平気なんだろうか。 ) ああ… そうですか、…そうですよねぇ ( 追い込まれる。そういうコトもあるのだと、ちょっぴりしんみりしながらアズさんと一緒に乙女の話に耳を傾け。 アズさんの案にそれはいい考えですねと笑った ) [Sat 1 Sep 2007 02:04:12]
アズ@白夜 > …………ぬなっ。 ( 食べたそうにするだけでもすごいと思う。MJさんってば、そんなに食いしん坊だったのか…! いやまてよ。 ) そうか、いっぱい食べるからこそ……。 ( ジーと、中身艶子さんなMJさんの身体を見つめた。…これからは、頑張っていっぱい食べようと思いました。まる。 ) え。お風呂……う、うん目はつぶるけど……あの、俺、自分で洗っていいのかな? やっぱり女の子の身体を俺が洗うのはマズイよね…? ( いくら今は自分の身体?だとはいえ。顔赤くしながら視線をさまよわせる。トイレは目つぶって下着を下げるだけで済むんだけどなあ。 ) う、うん。頑張る…。 ( ナキアの激励に頷いて。 ) ──ガッツ…。そ、そう? ( あれっ、もしかして褒められてる!? ちょっと目を丸くしながら、話に聞き入る。 ) …………。 ( 伸ばされた手には、ちょっと怪訝そうな顔をし。が、きっと今は白夜の身体だからだ。と納得して恐々とその手を取ろう。 ) ……そうなんだ…。勇気あるなあ、最初に食べた人。 …あ!肛門の部分だけ残したらいいんじゃないかな? ( 名案思いついたとばかりに、嬉々とした表情で。鍾乳洞の話も、興味津々といった感じで聞く。 ) [Sat 1 Sep 2007 01:56:47]
艶子@MJ > 大丈夫、流石にけるべろすは食べないよ…! ( 時折美味しそうに見えてしまう時もあるのだけど。これこそがこの体の本能なのか! ) ――あ。 …そういえば、お風呂連れて行ってやって無かったな…。後で三人で入るか。勿論アズは目ェ瞑ったままだからなっ! ( ナッキーと一緒に入るんだし! ) アズ、お前はいざって時のガッツがある。戦うのにも色んな才能が必要だが、ガッツがあるってのは一番重要なポイントだ。 ( そう。自分の身を守れない者が、誰かを守るなんて難しい。私の時だって守りきれずに、友人の命がこの掌の指の間を擦り抜ける砂のように零れ落ちていった。 ) んん? ははは、ナッキーは怖がりさんだなぁ。 ( ナッキーと手を繋ごうと、腕を伸ばす。逆側の手はアズの手へと。三人仲良く手を繋いで帰るのも悪くない。 ) うん。食べたことあるんだろうね、フナムシ。やっぱり局地での活動ともなると、そういうのを食べざるを得ない状況ってのに追い込まれるみたい。まあ、そういう体験は傭兵より冒険者の方が多いんだろうけど…。 私もいつそうなるか判らないじゃない!前もさあ、鍾乳洞で穴に落ちて暫く外に出られなかった時があってさ…。 ( などと話しながら、歩き出す。 ) [Sat 1 Sep 2007 01:41:08]
ナキア > ( けるべろすはうちのわんこ、もとい使い魔さんです。 ) ちなみに獅子はハジメ、食べたそうにけるべろすをみていたですよ。 ( だからけるべろすは獅子(の体)が苦手なんですと、ウサギ少年さんにそんな言葉を返し。勿論獅子も実際食べたりなんてしないですが。 ) そ…その方は実食済みなんですねっ!!? ( 上ずった声。普段ならのほほんと答えられるところだが今は話題的にもとても無理だった。だれですかいちばんはじめにあんなのたべたのは。 そして今日はってことは後日する気なんですね捕獲…! ) いいえ、アズさんのお気持ちが嬉しいのでいいのですよう。 ( 照れた様の少年ににへりと笑みを向け ) お二人とも頑張ってください、 ( おべんきょう。 )  …はい、じゃぁ離れ… はなれ… うぅ、 ( 歩きだした途端またフナムシに遭遇したらと考えるとこぁくて動けません。ひしーと乙女にくっついたまま葛藤 )  …離れて、そろそろおふねに帰るです、よぅ。 ( 自分に言い聞かせるようにして、乙女から離れてゆっくり歩きだそうと ) [Sat 1 Sep 2007 01:34:18]
アズ@白夜 > ( けるべろすって…確かあの黒い、ナキアの犬? ) まさかあ。食べないよね。 ( 冗談だと思って笑った兎。虫はともかく…ナキアの犬なのに食べたりだなんて。艶子さんがそんなことするのは想像つかない。 ) ……美味しいなら、虫でもちょっと食べてもいいかなって思うけど……それは……。 ( 顔をしかめる。肛門…嫌な響きだ。それ聞いてなかったら、出されたら普通に食べていたかもしれない。そして、ナキアに礼を言われると、少し照れた様子で。 ) いや…うん、上手くいかなかったけどね。 ( そう言って頭をかいた。……ヤバイ、お風呂入ってないからベタベタしてる…。 ) ──…戦い方の勉強…う、うん! ( 艶子さんの言葉には強く頷いた。が、「自分の身を守れるように」というのが少し引っかかって。……いや、まずは自分の身か。いざって時に白夜を助けられるとか…そういうのは更に先の段階だよな…。しばし考えてから納得した時、慌てた声が。 ) え?あ。 ご、ごめん…。こうしたら涼しかったから…つい。 ( 入れ替わったことによる発見である。普段はスカートなんて履かないし。 ) ……うん、多分大丈夫…。 ( フナムシ ) [Sat 1 Sep 2007 01:25:17]
艶子@MJ > うむ、食べられるらしい。ギルドの同僚がそう言っていた。 小海老の味がするらしいが、肛門に近づくにつれて味が微妙になるそうな。 ( 嫌なところまで話しました。…だがまあ、二人を安心させるためにも今日は一先ずフナムシ捕獲は止めておこう…。 ) うーぬ、そうか?アズ、お前体が元に戻ったら私と一緒に少し戦い方の勉強をしよう!いざッて時に自分のみを守れるようにな。 …まあ、ナッキーを助けようとした事は評価してやる。でもスカートをばたばたさせるなー! ( 見えちゃうヨ!と、慌てて言いました。 ) とりあえず刺激せずに離れれば、大丈夫かな…? [Sat 1 Sep 2007 01:12:37]
ナキア > なんだ、違ったですか… ( ほっとした、けど ) こ、好奇心って… けるべろすはたべないでくださいね乙女… ( から揚げにされるものは基本的に野菜じゃないから魔女は間違えて食べる事はないと思う。アズさん頑張って! ) い、いえ… アズさんは助けようとしてくれたですよね、ありがとうございます ( 乙女にひっついてぷるぷるしつつ。 むしろ散開したヤツラはすごく…迅速でした… ) は、はい… 乙女もありがとうですよう、 ( 肩に置かれた手に乙女を見上げ、ちょっとだけ笑む。情けないおかぁさんでごめんなさい、でもおかぁさんアレだけは無理です ) お疲れ様でしたアズさん、もう… 大丈夫ですか、ね? ( 少年に声を掛け恐々、辺りを窺う。 ) [Sat 1 Sep 2007 01:06:07]
アズ@白夜 > ( 背後からの声にエッと振り返り。 ) た、食べられるのアレ!? ( えっと…フナムシ。まさか知らない内に食べていたのかと一瞬青くなる。 ) って、うわああああ!ご、ごめんナッキー! ( やっつけるつもりが、すげえ逆効果で思わず叫んでしまった。「無駄なく迅速に気付かれぬよう」 ) うう…迅速がすごく難しいよ! ( レクチャーにはつい言い返して。元々足は速い方じゃなかったけど…! 現在、全速力でも競歩レベルとかね。もう。 ) もう来ないかな…。 ああ、運動するとあっついや…。 ( フナムシが落ち着いたのを確認すると、ウサミミ少年も、フナムシうようよの場から離れて、スカートぱたぱたさせて風を入れながら艶子さん達の方へと。 ) [Sat 1 Sep 2007 01:00:33]
艶子@MJ > はっはっは、昨日のは違うよナッキー! …ただ、そうだな… うん、まあ、好奇心はあるんだ。特にこの体になってからは、ね。 ( 白めの少女漫画調のナッキーに、ペコちゃんスマイルでサムズアップ。…同時に傭兵は、後ろ手に籠を隠しました。注意すべきは明日のから揚げだ! ) ひい、流石に散開すると恐ろしいものがあるな! アズッ、敵を攻撃するときは無駄なく迅速に、そして気づかれぬようにやるのだ! ( 何故かいきなり始まる戦いのれくちゃー。まあ追い払うだけならアレでも良いと思うのだけど。 ちなみに普段の私なら一緒に気持ち悪がっていたが、何故かMJの体の時はそんなでもない。寧ろちょっと美味しs げふん。 ) あ…っ、 ナ、ナッキー。大丈夫だ、私がついてる! ( ナッキーの肩に手を置いて。ううん、頼られるって良い気分だな! ) [Sat 1 Sep 2007 00:50:08]
ナキア > い、いえ… ( 答えながらもびくびく。 )  …あ、すみませんあんまり残しておきたくなくてです、ね、 ( 消しちゃった。 けれどやってきた乙女様が正解を口にしてくれたので少年にもその虫がなんなのか知れただろう。 魔女は乙女の言葉にびくっと肩を揺らし )  お… 乙女? はっ、まさか昨日の揚げ物…!? ( 魔女は菜食主義者なので野菜しか食べなかったけどね。白目の少女マンガ調な反応。乙女…恐ろしい子! )  …あっ、あずさん、不用意に驚かしちゃだm ふひゃああぁぁぁっ!!? ( 枯れた木の葉に似ているがそれよりもっと不気味で不吉なオトが。 思わず魔女はそこから逃げ出して乙女に抱きつこうと ) [Sat 1 Sep 2007 00:44:21]
アズ@白夜 > うあっと。ご、ごめん! ( 不用意に叫んで驚かせてしまったみたい。 ) え? 違うの? ( ゴキかなーと思った少年は、砂浜に書かれる字を見下ろして。 ) ふ………な………む…あっ。 ( 読み終わる前にブーツが文字を消しにかかったので思わず声が。活字でない上に、砂に書かれた文字。しかも今は白夜の身体と脳で。全部は読めなかった。…元の身体でも、あんまり読み書きできなかったけれども。 ) う、うう…。べ、別にどんな名前でもいいよ…! ( なんか悔しい。でも、名前はわからずとも、魔女さんがあの虫が嫌なのだということは解ったから。ウサミミ少年は、足元の砂に手を突っ込むと貝殻を探し出して。 ) コラ、あっちいけ! ( フナムシうようよしてる岩場に投げつけた。が──元の身体ならいざしらず、今は力1で器用さ1。フナムシを潰すほどの威力は無く、ただ威嚇にしかならない。 )( 驚かされたフナムシはどうするか?もちろん、『サカサカサカーッ』と──散開。 ) [Sat 1 Sep 2007 00:34:25]
艶子@MJ > ( などと不吉な発言をしつつ、まだMJボディの艶子様がやってきました。今日はぱんつ一丁じゃなくてちゃんと服を着てます。 ) やあやあ二人とも、大丈夫か。 ( ひらりと二人に手を振って、とても落ち着いた様子でのんびりと。 ) [Sat 1 Sep 2007 00:33:09]
お知らせ > 艶子@MJさんが来ました。 『フナムシは揚げると食べられるんだぜ…。』 [Sat 1 Sep 2007 00:30:07]
ナキア > ( 立ち上がったならほっとして ) い いえ、お魚さんではなく ひゃああぁ!? ( びくー。 ) ( 服についた砂とか払ってあげようと手をのばそうとして、アズさんの叫び声に驚きまだびくびくしていた魔女は一緒に悲鳴をあげる ) あ、 あぅ、ごっきーじゃないの ですよぅ… ( そっちを見ないようにしないがら、アズさんの声に見える範囲にいるんだって知ってしまってちょっとぷるぷる。 ) あれがふな… ふなぁ…  … え、えっと、 ( しゃがんで、心持ち視線を外しつつ砂浜に「ふなむし」と文字を紡ぐ。 …すぐに立ち上がってブーツの底で消そうと ) [Sat 1 Sep 2007 00:22:22]
アズ@白夜 > えっ、ふな? ( 山育ちで海の生物には詳しくない。「ふな」だけでは何を指しているのか解らず…。転んだ後、顔を上げて。 ) う、うん大丈夫…! 砂浜だし。 ( 大丈夫…と言いながら、魔女が助け起こしてくれる前に立ち上がると、その向こうに目を向けて。 ) ふなって? そういえばそんな魚がいたような……ぎゃー!!? ( カンテラの灯りの向こうにちょっと見えたらしく。 ) うわあキモッ! ゴキがいっぱい!! ( 大きさとか動きとかちょっと似てるもんだから、ゴキと誤認した。 ) [Sat 1 Sep 2007 00:15:12]
ナキア > ( 逃げようとして方向転換すれば )  ぴぃい !? ( 目の前の岩にも、ふなむしがうぞもぞ ) な、なんでこんなにいっぱいいるですかーっ ( ふえぇん。 まだ一匹二匹の相手で済むだけGの方がマシだと魔女は思う )   … あっ、 びゃ… じゃない、アズさん、ふな… ふ… ふなぁ が! ( ふなぁ。ふなむしとはっきり言いたくないためそんな名称で。GをGと伏せるようなものだ 動けば他のところにもいそうでその場から動けずぶるぶる。うっすら涙さえ浮べつつ走ってくる貴方の方を見、 )  あっ、 ( 転んだ。 ) だ、だいじょうぶですかーっ? ( びくつきながらも思わず助け起こすためにそちらに足を向ける。虫へのこわさより小さな知人が転んだ方が魔女には問題らしい ) [Sat 1 Sep 2007 00:01:47]
アズ@白夜 > ナッキー? ( 叫び声を聞きつけて、白いウサミミ──中身少年が走ってきた。が、カンテラの灯りの所に辿り着く寸前で、ずしゃっと顔面から転んだ。 ) ……うう、走りにくい…。 ( 他人の身体というのは。なんとか起き上がって、そちらへ行こうと。 ) [Fri 31 Aug 2007 23:58:00]
お知らせ > アズ@白夜さんが入室されました。 『どうしたのーっ?』 [Fri 31 Aug 2007 23:54:27]
ナキア > ( 何かといえば、 )  ふッ  ふなあぁぁぁ っ …!?  ( むし。 ) ( ふなむし だ。 海に行くと岩場や船の壁なんかに集団でうぞうぞうごうごしている憎いヤツラ。 あまり海に来た事がない魔女は、そいつらに対する耐性がまったくない。 うっかり岩場に密集していたヤツラをカンテラの灯りで照らし出し目撃してしまった魔女はあまりのキモさに叫び声?をあげた ) [Fri 31 Aug 2007 23:47:26]
ナキア > ( でも嫌いといっても見たら逃げ出すとか叫ぶとかそこまでのレベルではない。 お母さんとかお祖母ちゃんが何故か平然とGを片付けられるように魔女もまたこの歳になればGやらムカデやらは適当にそのへんのもので叩いて処理できる。大体地方村なんて虫が多いから慣れっこだ。 ) ( しかし )   ――― ひッ!!? ( コイツラ は、駄目だった ) [Fri 31 Aug 2007 23:39:58]
お知らせ > ナキアさんが来ました。 『 ( 魔女はGがキライだ ) 』 [Fri 31 Aug 2007 23:33:52]
お知らせ > オウル@子供探しさんが帰りました。 『友達の家に帰宅したらぶっ倒れそうになってたとか』 [Fri 31 Aug 2007 06:46:05]
お知らせ > 赤い髪の少女さんが退室されました。 『(自業自得としか言えない。)』 [Fri 31 Aug 2007 06:44:59]
赤い髪の少女 > ( や…やっぱりこうなるのね。 涙ながらに笛を吹く。 黒髪の子供は、それを聞くとパッチリ目が覚めた。 )( 見た目年齢14ぐらいで、ロリとしてはちょっと微妙だったから、5人のお客様を相手にしても7万しか稼げませんでした。 残りは自警団出てから払います…だからもう勘弁してください……と拝み倒したとか。 合掌。 ) [Fri 31 Aug 2007 06:42:57]
オウル@子供探し > 自分で犯人と言っておいて…それだもの… (だって悪者じゃないなんてどこかの者は言うことだろう。) 人に貸す余裕の有る金はない、それに貴方返してくれないとおもう (お人好過ぎるからいけないのかも知れず。) お金なら、依頼者からももう少しもらえるんじゃないかな? (上がらない右腕にイライラ感を覚えながらも、次いで少し頭が熱っぽい感じがして来た。) とにかく…子供元に戻すのが優先でしょ…それにサリューさん…そんな事したら、何か嫌な予感がするんですけど… (何か悪寒のようなものが抜けたが、それは怪我のせいだと思っておくことにした。) [Fri 31 Aug 2007 06:38:12]
お知らせ > サリュー@子供探しさんが帰りました。 『(それが嫌だと抜かしたら、自警団から出てきた後、きっちり払わせる。 だってアウトローだもん』 [Fri 31 Aug 2007 06:36:39]
サリュー@子供探し > あんた、さっき自分が犯人だって宣言したじゃねぇの? (襟首掴んで)……自警団、そこまで舐めねぇ方がいいよ?ん?―――騎士団とか出てくる騒ぎになる前に、おにーちゃん呼ぶか、白状するかしとけ? まぁ、これは親切心からくる忠告な。おれ餓鬼には、こう見えても優しいーんだぞぉ? (ちっとも優しそうに見えない扱いしてますが。)――――(金がない) ――――――。 ( 目が据わった) ―――――――自警団行く前に、ちょっと俺のお家に来てもらおうかなぁー。 自警団突き出すのは、今日の夜にしとこうか。 ( 何させるって?何ですよ。体で10万稼がせます。 ) ロリ客五名咥えろ。いいな?ん? [Fri 31 Aug 2007 06:35:59]
赤い髪の少女+ゴーレム > …………兄が配置しろ、といったんです。 それは私だって…出来ることならこんなことしたくなかったですよ……… ( とりあえずお決まりの台詞を言っておく。 なにこれ、まるで私が悪者みたいジャン! ) ――――…… ( あ、やっぱり容赦なく請求された。 チョイチョイ、と隣の子を小突いて、小声で「ねえ、5万だけでいいから貸して!」と拝んでいる。 無視するがよろし。 しかしこの子は随分とお人好しだ。 何度も化け物と蔑まれた人物の体も案じているのだから。 ……当然その中に私は入っていない。 やっぱり? ) ………10万なら今すぐ用意出来ますよ☆ ただ額が額なので……色々と下取りに出さないと、ちょっと持ち合わせが……足りない…です…………―――ゴメンなさい! 痛いのは止めてください!! ( 自警団にまで連れて行けば、少女の所持金にあった手持ちの全額10万は払ってもらえる。 残りの10万は…どこから出るんだろうか。 金が無いと、容赦なく殴るどころか売り飛ばしそうなサリューに命乞い。 ホラ、私が居ないと子供たち直ぐに目が覚めないから大変だよ!! と自分の価値も一応宣伝。 猫掴み 再び。 ) [Fri 31 Aug 2007 06:28:25]
オウル@子供探し > 別に…友達に怪我を隠すのが大変な位だけど、寝てれば良いし…体の怪我は治るから良いよ (何処でとは言わないが、目はしょぼしょぼと少し眠そうである。) とにかく…これから子供を連れて行くとして… (あんたのせいとか、喧嘩を聞けば…少し眠そうな声で言うことだろう。) そうじゃなくて、貴女がゴーレムなんて配置するのが悪い (少し考えて、言うことだろう。) 怪我したのがサリューさんとか、子供でなくてよかったよ  (金の事言ってるサリューさんには言うことだろう。) 手元にそんな大金が有るようには見えないけど (そんな事を、痛み隠すように笑み浮かべて言うた。) [Fri 31 Aug 2007 06:20:27]
サリュー@子供探し > 無傷よ。 あんなトロイのに怪我とか、やってらんねぇし。 って――(「あんたのせい」) ………  はいはいはい。馬鹿言っちゃいけねぇよ。 阿呆な仕掛けしたのは、お前だろぅがぁー?元々あんなもん仕掛けなきゃ、こんなことにはならなかっただろ?ん? (唇の端をあげて、右手を軽く握って開いて――手袋をはずす。 鋼鉄の右手を晒して)―――まぁ、それとは別に…仕事終了だろ? あんたの言うとおりにしたぜ?ん? ……さ、20万よこしな。 それと、お前改めて自警団行こうなー? (にっこり微笑んで、その右手を突き出した。餓鬼の襟首を再び掴む為に。金はありますか?さー) [Fri 31 Aug 2007 06:18:37]
赤い髪の少女+ゴーレム > ( 流石に頑丈なゴーレムも、この二人ほどの力を持った打撃をそう何度も食らえば無事では居られない。 その火炎は、次へと繋ぐこともなく充分な致命傷に至った。 )( 笛の音が一小節進むたび、ゴーレムの歩みは遅くなっていく。 勿論サリューには追いつけない。 そして扉が閉められる寸前、その動きは完全に停止した。 家の中で倒れるゴーレムの音。 それを耳で確認すると、ようやく笛から口を離して一息吐いた。 ) ――――……私は大丈夫です。 それより貴方の方が心配ですけれど………子供も…怪我が無いようで、ホントに安心しました。 貴方のお陰……ですね。 ( ……もし怪我してたらイチャモン付けて報酬下げようとしたのに。 けれど子供が傷付かなくて良かったというのは本当だ。 芸術で他人を傷つけるのは好きではない。 あ、拘束するのは別に良し。 ) ―――助かりました。 素直にお礼の言葉を言いたいと思い……―――って元はゴーレム動いたのアンタのせいじゃない!! こんなに大変になったのアンタのせいじゃん!! ( 猫を被った丁寧な口調が一転、素の口調に戻ってサリューに文句を並べる。 ちなみに諸悪の根源はどう見ても自分です。 ) [Fri 31 Aug 2007 06:09:04]
オウル@子供探し > (玄関前にて、サリューさんが出て来て一連の動作を見て少しだけほっとした模様である。) …っ… (痛みに顔歪めながら、右腕を見ている。 動かそうとすれば痛みが走る。 よろしくない傾向である。) 自分情けな…結局口だけになった (苦笑い無理やり浮かべながらそんな事言った。) …サリューさんと二人は、怪我ない? (自分の怪我の事よりか、回りを聞いている。 少しだけ目はしょぼしょぼしている。) [Fri 31 Aug 2007 06:01:14]
サリュー@子供探し > よしっ――――!!! (燃えた。当初の予定とは少し違うが、キャンプファイアーの目的は達成せり。…まぁ、このまま室内で燃え続けたら、「家燃やす宣言」通りになるわけだが。 ゆっくりと向かってくる相手を、そのまま待つ気はない。すたすたと普通に玄関扉の方へ進み)――――― ……(あっさり扉を閉めた。もちろん、向こう側から開けようとしたら、あっさり開くわけだが、其処まで足掻かないだろうと予想しての行動。)これで良いかぃ? 餓鬼んちょ様。 [Fri 31 Aug 2007 05:56:07]
赤い髪の少女+ゴーレム > ( だから言う事を聞けこの馬鹿土くれ! そこまで弱ってんだったら、とっとと止まって、そのまま永遠に寝てろ! そんな願いを込めつつ、状況に場違いな笛の音はまだ響き続けている。 ) ( 油に火。 これ以上相性の良い物がこの世にあるだろうか? 最初から燃えやすい素材だったこともあり、その巨体はあっという間に炎に包まれていく。 )( それでも なおゴーレムは立っていた。 歩いていた。 攻撃の気配はもう見せず、それでも自分を火達磨にした対象に向けてゆっくりと歩いていく。 主の命令も聞かず、戦う機能が殆ど失われていても、まだ戦おうとするゴーレム。 本当に愚かな存在だことで。 ) [Fri 31 Aug 2007 05:51:09]
オウル@子供探し > (痛い、痛い、心はそう言ってる。 打ち付けられた腕は、嫌な痛みを放っていた。) っぐ……こっの… (痛いなんてレベルじゃない。 それでも起き上がる。 朝が来ているゆえか、少しふらついている。) …すげ… (ランタンの油が注がれる瞬間を見て、痛みにゆがんだ顔に驚きの色が少し加わる。) 情けな…自分 (足は外へと少し向いていくことだろう。 視線はゴーレムから逸らさずにだ。) [Fri 31 Aug 2007 05:44:27]
サリュー@子供探し > (ランタンを掴んだ。おあつらえ向きに此方に向き直るゴーレムが見える!) ――――おら、よっ!!(ぶん、と思い切りランタンをゴーレムに投げつけた。飛び散る油と――)(ジッポの火が続けて投げられた。 上手く命中すれば、火がつくだろう。 ――表面の木を焼いてしまえば、少なくとも『堅さ』が幾らかどうにかなるんじゃなかろうかと!) [Fri 31 Aug 2007 05:39:09]
赤い髪の少女+ゴーレム > ( ダメージは蓄積されている。 だけれどもそれは動きが鈍くなるだけで、痛覚も何も無いゴーレムが止まるのは機能が停止した時か――― ) 眠れ土くれ。 お前の役目はもう終わりなんだよ。 ( 唐突に流れる澄んだ音色。 オウルを吹き飛ばしたゴーレムは、その体勢のまま動きを止め―――ない。 その現実に少女は内心臍を噛む。 あと、本当にあと少し。 あのゴーレムにあと1、2撃与えてもう少し弱れば、私の命令を聞くのに――― ) ( ゴーレムの動きは、オウルの一撃と笛の音によって、更に鈍くなる。 けれどそれでも停止はせず、吹き飛ばして間合いの離れたオウルから、サリューへと標的を変えて襲い掛かろうとする、か。 サリューがランタンを手に取り投げ付けるのと、のろまなゴーレムの一撃が迫るのどちらが速いか、そんなことすらも理解出来ないゴーレム。 ) [Fri 31 Aug 2007 05:35:01]
オウル@子供探し > (命中した腕、けれどひるまぬゴーレム、入った攻撃に確信が有ったのに大したダメージにならず。) まっ… (言葉になる以前に、攻撃が飛んでくる。 後ろに下がろうとするが。) …つっ……! (攻撃をもらったのは右腕、ミシリと嫌な音を立てていた。 折れたか皹がいったか、そんな事は分からない。  回避のバランスを崩して玄関近くで転ぶ羽目になるだろう。 吹っ飛ばないだけマシだったと思う。)  [Fri 31 Aug 2007 05:25:25]
サリュー@子供探し > (よし、今だ―― 懐からジッポを取り出しながら、ランタンの方へ駆け出した。  先ほど殴った時乃手ごたえから察するに、表面は木。 ならば、「燃える」 はず! ――――ランタンの中に残ってるだろう油をぶっ掛けりゃ、何とかなるだろう。 オウルを囮にした男は、次のTゴーレムへランタンを投げつけ、火をつけようと試みるだろう) [Fri 31 Aug 2007 05:10:52]
赤い髪の少女+ゴーレム > ( 二人とも逃げられた。 体が少し重い。 けれどまだ戦える。 戦えるのなら潰して砕いてミンチにするだけ。 このゴーレムはまともな思考回路を持っていない。 ただ戦って、戦って、朽ち果てるだけ。 主の命令すらもマトモに聞かない欠陥品。 ) ( そして聞こえてくるサリューの大声。 一応それの意味を判別するぐらいは出来る。 アイツは逃げた。 けれど何とかしろ、という。 となると次に来るのは―――もう一人の侵入者! ) ( やや遅れながらも、そうゴーレムが判断した時にはオウルは既に攻撃態勢に入っている。 そう何度も何度も馬鹿の一つ覚えに背中は取られない。 ただし動きは緩慢であるため、振り返ろうとした脇腹にその握り締めた拳の一撃は入るだろう。 ) ( けれど、ゴーレムはそれに怯んだ様子を見せずに殴られたまま殴り返す。 木で覆われ土くれで出来た拳が唸りを上げて迫り来る! ) ( あと、少し。 銀色の横笛にそっと唇を当てる。 ) [Fri 31 Aug 2007 05:03:11]
オウル@子供探し > まだ足りない… (武器がないのが情けないと思ったが、そんな事を言ってもいられない。) なら次は… (力いっぱいぶん殴ってみる。 そんな思考が生まれた。) … (無言で後ろに回りこんで、一直線にスピードをつけて、背中に大して素手の攻撃を行う、今回手はグーである。) 口だけ言うな! (思いっきり怒鳴った。 それと共に、思いっきり拳を振るうことになるだろう。) [Fri 31 Aug 2007 04:50:15]
サリュー@子供探し > (右手の感触を確かめる。 親指から小指まで順に動かして、損傷箇所のチェック――この間バージョンアップしたのが幸いしてか、動かない箇所はない。)  (口笛)――金出した甲斐はあったなぁー… ♪ 前の奴だと、ちょっと乱暴すると、直ぐへたったったしぃ――( 無駄口を叩きながら、距離をとることに全力を注ぐ。―― このターンの攻撃行動は、無し。ただ――比較的丈夫そうな壁か家具のある方へ移動し ) おい、化け物(オウル)、お前も何とかしろよッ――! 口だけかよ! (暴れだしたゴーレムに、わ ざ と 聞こえるように大声で) [Fri 31 Aug 2007 04:46:54]
赤い髪の少女+ゴーレム > ( 振り下ろされる機械の右手。 それはまるで木の頭蓋骨を突き破り、脳を潰したかのような感触をサリューの右腕に伝わらせるだろう。 確かにダメージは通った―――― ) グァァァァァァァ ( しかしまだ倒れない。 腹の底に響き渡るような圧迫感のある叫び声を響かせながら、体を捻らせながら両腕を子供のように振り回す。 戦術も糞もない、所詮は人形の拙い戦闘思考。 ) ( 背中に木の棒が捻じ込まれるように深く突き刺さる。 それと同時に一旦距離を離そうとするオウルとサリュー。 それに大してのゴーレムの行動は、ただ勢い良く両腕を左右に振り回して、退かれる前に薙ぎ倒そうとしているだけだ。 ) ……まだだ。 まだ早い。 ( 少女は銀色の笛を手に持ちながら小さく呟く。 ) [Fri 31 Aug 2007 04:39:57]
オウル@子供探し > (揺れ動くゴーレムをみつつ、回りもみて、一本の握れる位の木片の棒を見つけた。) っし (棒を持って、ゴーレムに向かう、かなりのスピードと力の双方全力でゴーレムの背中に木の棒突き刺してやらんとするだろう。 刺さらなければ棒を捨て置くことだろう。 それが終われば、距離を取って、玄関方面に下がることだろう。) [Fri 31 Aug 2007 04:20:24]
サリュー@子供探し > (オウルが此方に何も寄越さないので、内心で毒づく。 だが、少女を助け出す事には成功したのでよしとしよう。 ――暴れ始めたゴーレム――振り落とされるのは構わない。ヒットアンドアウェーを繰り返せば良いことだと思っている。一撃必殺は狙わない。ただ、その代わり――ヤれる瞬間は逃さないつもり。)   一発目ぇ―…クラえっ!!!  (当初の狙い通り、頭へ右手を振り下ろす。 人間の拳よりもはるかに硬い拳が、躊躇なく渾身の力で振り下ろされる。その後も暴れるというのなら、遠慮なく背中を蹴って距離をとるつもり) [Fri 31 Aug 2007 04:16:29]
赤い髪の少女+ゴーレム > ( 圧倒的な力で対象を圧殺。 相手が幾度打ち込もうと、此方の攻撃が当たれば圧倒的に優位に立てる。 そういったコンセプトの巨人族や巨大ゴーレムにおいて、素早さに優れているこの二人を相手するのは不利であったか。 駆け抜けるように脇を逃げられれば、オウルは少女の元にまで無事到達することが出来るだろう。 ) ( またサリューの目論みも成功する。 自分の背中に飛び乗られて、更に目の前の二人を逃がしてしまったゴーレムは、体を暴れるように捩じらせて背中のサリューを振り落とそうとする。 土人形に掴めそうな部分は見当たらないが、首辺りを締めるようにしていたり、何か楔になるような物を差し込んでそれを掴んだりすることなどは出来そうだ。 ) …逃げません。 ( 少女は返答しつつ―――懐から銀色の笛を取り出すと、クルリと掌中で一回転させた。 ) [Fri 31 Aug 2007 04:07:43]
オウル@子供探し > (バランスが崩れた土人形に梟は子供抱えて踏み込んだ。 椅子があろうとなかろうと重量は大差ない様で、動きは少しばかり鈍くなった。) うわっ (子供抱えつつ、ゴーレムの右手がわを、今出せる全速力で外めがけて駆け抜ける。 その一瞬少し回りみて物を探そうとしたがたいした物は見つけられそうにない。) くっそ… (外へ脱出出来たなら、少女の元へ、椅子にすわったままの子供を置くことだろう。) 逃げるなよ… (そんな忠告をした事だろう。) [Fri 31 Aug 2007 03:55:06]
サリュー@子供探し > うるせぇ!御託なら後で聞――いてやンねぇので、黙って餓鬼連れ出せ阿呆! 後、 なんかこー…バールのようなものっていうか、殴れるものか、投げたら痛そうなもん探せ。燃えるモンでもいいぞ。 (オウルに注文つけながら、男はちょろちょろと動く。幸いこいつは素早くない。 むしろトロイ。 ――巨人族の傭兵がこんなやつだったなぁ、なんて思い出しながら。 ) 殴ればいいんだな?殴れば――! (前のめりに倒れる巨人の上に飛び乗ろうと試みる。 ――無事ゴーレムが立ち上がる前に、飛び乗る事が出来たなら、次ターン、ちょっと修理代がきつそうだが、20万もらえるなら、まぁ半分吹っ飛んだとしても十分黒字―― 鋼鉄の右手を振り上げ――ゴーレムの頭へ振り下ろさんとするだろう) [Fri 31 Aug 2007 03:50:10]
赤い髪の少女+ゴーレム > (※訂正。動かない少年→動かない少女。性別間違えた……!) ( ちょ、ちょっと返済一ヶ月ばっかし遅らしてはくれないか? いや払うぞ、ちゃんと払う。 だけどホラ…手持ちが無くて……と返済期限の延長を申し立てる少女。 後日奴隷ギルド辺りで、商品として陳列されてそうだ。 ) ウゥゥゥゥ…… ( 薙ぎ払った腕は空を切り、勢いを付けたその蹴撃をマトモに受けたゴーレムは、少しばかり体勢を前のめりに崩れさした。 歩くという動作を行う限り存在する関節部分の打撃はそれなりに効いている。 だがしかし、それだけで体を崩れ落ちるほどに脆くは無い。 背後に出現したもう一人の侵入者よりも、まずは目の前の二人を片付けてから。 そう判断したゴーレムは、椅子を抱えたオウルへと再び襲い掛かる。 離そうとする距離を詰め寄らせ、入ってきた時に使う入り口ではなく部屋の奥へと更に追い込むように、椅子ごと抱えた少女とオウル、二人まとめて叩き潰そうと右腕を振るい、また左腕を乱暴に振るう! ) 嘘ォ!? ( 赤い髪の少女ビックリ。 やめてぇ、私のアトリエー! と叫びそうだったけどなんとかそれは堪えた。 随分と大きな焚き火になりそうですね。 ) [Fri 31 Aug 2007 03:44:45]
オウル@子供探し > (後ろには、子供がいる。 だから、これ以上退く気はない。 それに、余裕がない。) まぁ、どちらにしても罪には変わり無し (そんな事言いながら、聞こえた声に納得した。) 化け物じゃない! まず子供外に出してそれから! (なぎ払ってくる腕には後ろに飛びのいて回避しようとするだろう。 そして可能ならば、椅子から子供を抱えようとすることだろう。 抱える事が出来たならば、少しゴーレムから距離を取ることだろう。)  [Fri 31 Aug 2007 03:29:22]
サリュー@子供探し > (金が払えないとなったら、ケツのケバまで抜いて売らせるので覚悟するように。――金で雇われた以上、仕事はする。 それが払えないなんて事になったら以下略。 後は実体験するが宜しかろう。――雇われた男は、抵抗する様子のない――むしろ此方に気がついていないゴーレムの膝に勢いよくとび蹴りを叩き込む! ――簡単に言うなら、膝カックンってやつだ。 体格がデカかろうが、二足歩行しているなら、其処には関節がある。 関節があるなら、できるだろうと思っての行動。 )――――化け物!さっさとその餓鬼外に出せ!    最悪――この家燃やすから。(破壊活動は続くよどこまでも。投げ込んだカンテラが割れていないなら、後々遠慮なく割って火をつけるまでだ。ジッポのオイルも追加する勢いで。) [Fri 31 Aug 2007 03:22:10]
赤い髪の少女+ゴーレム > 白状も何も! 最初ッから兄に言われて、子供を連れ去ったのは私だって言ってるじゃないか!! ( 主犯と共犯やら幇助では罪は大分違って軽く―――なるの? 幇助ならともかく、共犯なら同罪だと今更ながらに思った。 ) ( こうまでしてサリューを引き止めて、子供を助けようとするのにはは理由がある。 当初の目論見どおり、子供を傷つける気なんてのは最初から無いのだ。 ただ芸術を追い求め、その道が間違っていたというだけ。 だからこその無理矢理な投資。 あの子供を嬲っていたとかいう糞浪人は地獄に堕ちろ。 ) ……ほ…ホントに承っちゃうのか。 いや嬉しいよ。 嬉しいです。 ありがとう赤毛。 ( ああクソ。 きっとあの赤毛野郎も内心ではマホメド・アライパパ並に会心の笑みを浮かべていやがるに違いない。 ……20万だから受けた、ってことだよな。 どうやって金払おう……と、内心顔を青くしながら感謝の言葉を。 出来るだけ高く買い取って貰う場所に、自分の仕事道具を売り払って―――いいとこ16〜8万? 足りないじゃないか!! 気付くなよ赤毛。 ) ( 暗い部屋にサリューが投げ込んだカンテラによって灯りがともり、視界は充分に確保される。 それによって延焼が起こり、火事に発展するという事態には今の所なりそうではない。 ゴーレムの前に銀髪の青年が回り込めば、動かない少年よりも動く青年だと言わんばかりに壁を破壊しながらその土くれの腕を薙ぎ払うように振るった! もう一人が近付いていることにゴーレムは気付かない。 サリューには無防備な背中を晒しているだろう。 ) [Fri 31 Aug 2007 03:13:48]
お知らせ > 人影さんが帰りました。 『その人影は、何事かと遠くの家を覗き込み―― 後日、猟師のエドワード氏はその時の状況を語る』 [Fri 31 Aug 2007 03:02:57]
オウル@子供探し > それを抑えられるようにするのが、自分の心とか志なんだと思いたいね、まぁ、手に余り過ぎるくらいだしね…自分のこれは (標的が子供に定まったようなら、少年は少女の手を放して、ゴーレムの前に回りこむ事だろう。 人の物とは思えない速さでだ。) ぉ…白状した (犯人だという言葉を聞けば、少し、嬉しそうな顔したが、すぐにゴーレムの方へ向く、性質の悪い物だと思った。 そして金で動いたサリューさんには嫌な目を向けた。) 守銭奴… (ぼそりと何かいった。 )  [Fri 31 Aug 2007 03:00:21]
サリュー@子供探し > (侮蔑の声が聞こえるが、気にしない。ハン、と鼻で笑って) 俺は既に一名助けちゃってるわけよ。――仕事としては、ミッションコンプリートはできなくとも、トントンってとこかな? だーから、俺的には問題ないわけぇ――――お分かり?(派手なスーツの襟元を正して、にこやかに笑った。 ――赤毛の餓鬼へチラリと視線を流す。 「15万」――内心笑いながらも、踵を返す仕草をして見せた)―――…(「20万」)――――― ♪( 唇の端を吊り上げ笑う)  毎度。――サリュー・サムカ ご依頼承りました、と。 (開け放たれた扉の中に向かって一気に駆け出した。 ゴーレムの背が見える。 次のターンで、膝の後ろへ勢いよく蹴りを叩き込むつもりだ。 その前準備として、カンテラを部屋の中へ放り投げて、灯りを確保) [Fri 31 Aug 2007 02:54:11]
赤い髪の少女+ゴーレム > ……それを言ったら、魔術師なんてものは、大抵貴方の言う持っちゃいけないものを抱えています。 貴方こそ―――何か手に余る物をお持ちだと思いますけれど。 ( 『神秘』はタダで受け取れない。 契約、召喚、誓約と、それこそ一歩間違えればすぐに制御を失う物を代償に得る力だ。 手を取った際に触れる温度。 変わる瞳。 マトモな人間じゃないだろコイツも。 ) アンタが勝手にドアノブ捻るからでしょ! 馬鹿馬鹿馬鹿!! ( ちゃんとルールを守れば動き出さなかったのに、と文句を垂れ流す少女。 放り出された時に打った尻が痛かったからか、それともこの男がムカつくからか、その目は涙目だ。 ) 確かに私が…犯人ですけれど………! ( 貴方にリベンジしたいです。 ただそれは真実だ。 今は必死こいてどうにかそれを誤魔化そうと四苦八苦しているのに、全く持って容赦の欠片も無いこの野郎。 ) ――――― ( 甘い、甘すぎる。 そんな良心なんかでこの男は動かない。 手柄をやる、ということは、もうこの報酬で満足しているということだ。 あと心の底から薄情な話だが、最初からオウルに金を払う気は無い!! だってこの子はちゃんとヤル気あるし! そんなお金無いし!! 問題あるのは赤毛の野郎!! ) ………じゅ・・・十五万!! それに加えて子供を助けた手柄で二十万近いだろ!! 働けこのヤロー!! ( 全部一切合財資材を投げ出して―――それで限界か。 ただ子供を傷つけると駄目という辺り、本当に払う気があるかどうかはあやふやで。 )( サリューが動かず、オウルもその場で見据えているなら、部屋を破壊するのを止めないゴーレムは標的を部屋の中の少年に変更する。 ゆっくりと椅子に座る少年へと近付いていくだろう。 )  [Fri 31 Aug 2007 02:40:02]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『砂を踏む音』 [Fri 31 Aug 2007 02:31:07]
オウル@子供探し > …制御くらいちゃんとしろ…自分でも制御出来ない物は本来持っちゃダメなんだからさ (そんな事を少女に向けて言うことだろう。) 金なんかどうでも良いから逃げるな、もう一度つかまるのが嫌ならね、それに、助けるのはゴーレムじゃなくて、子供だよ (手が触れているならば、ひんやりとした死体の温度が触れることだろう。 少女から方法を聞けば、金の針目を向けたことだろう。) へぇ…壊す方法は結構簡単に聞こえるね、難しそうだけど (そんな事言いながら、サリューさんの言葉にはポツリと返すだろう。) 体が人間かどうかより、精神の問題だと思うよ、まぁ、この子が犯人だろうと共犯だろうと、同じ事だけどね (そして、少し間をおいて続ける。 呆れ声と怒った感じが混じっている。) 子供助けるくらいはやってくれてもいいと思うよ (そんな事をぼやきながら、【力と素早さ】引き出して、ゴーレム見据えていた。)  [Fri 31 Aug 2007 02:22:07]
サリュー@子供探し > 人は、そんな風に目玉ぐりぐり変えネェよ。化け物が「人間」とかワラカスなー?(「男なのに逃げる」)逃げるよ?だって、俺にメリットねぇーもん。(肩を竦める)…ゴーレム倒してもメリットなんて一切ネェし。 放置してもいいんじゃね? 立場悪くなるのは、俺じゃねぇよ。 この餓鬼(赤毛の餓鬼をぽいと手放す)と、いるかどうかワカンネェお兄様さぁ。――だってよ、お前――…此処入る気だっただろ?俺も入る気だったよ。 だとしたら 遅かれ早かれ、ゴーレムは暴走してたよ。で、どっかの馬鹿な「おにーさま」の所為で、中の餓鬼も死ぬ運命だったんだよ。(ケラケラ笑った)……あーそうだな。俺として唯一できることは…その餓鬼を予め自警団に突き出して、「こいつを犯人です」って、どっかのメイドみたいに突きつけるくらいかなー?(と、脇から懇願が。10マン)―――おいおい、今回の依頼で俺はすでに10マン以上確定してるわけよ。 …俺を動かしてぇなら二倍だしな。 ―――それ以外なら、其処のおにーちゃんに任せろよ。(片眉をつりあげ、にんまり笑った。その間にも中で暴れてるだろう音は激しくなる) [Fri 31 Aug 2007 02:10:37]
赤い髪の少女+ゴーレム > 馬鹿! 阿呆!! 暴走してるから、あのゴーレムだけは別なんだよ!! 多分子供でも何でも容赦なく襲い掛かる!! 私の言う事だって聞かないし! どうしようもないから放置でお茶を濁してたの!! ( はた迷惑なお話。 予想外の事態に、口調が素の物に戻ってしまっている。 その癖にコイツはなんだか余裕ぶっこいてるし。 やっぱ凄いムカつく嫌な奴だ。 脅してくるしホントさいてー。 ) ―――――ッゥ……! ( やっぱりバレテルし。 もしかしたら感づいているだけかもしれないけれど、怪しまれていることには変わりないみたい。 ) ――――ご……いや、十万払います!! あのゴーレムを助けて、子供が無事だったのなら耳を揃えてキッチリ払いますから、お願いだから助けて!! ( 傭兵雇ったり、服を揃えたり、絵の具とかペンキとか材料買ったりで、もうこれ以上は出せない。 ほぼ無一文に近くなる。 ヤル気なし発言2を出させないために、そんな懇願をする。 )( 猫掴みがされていないのなら、オウルに手を引かれて、まだされっぱなしなら宙吊りのままオウルの質問に答える。 ) ぶん殴って下さい。 そりゃもうおもいっきし、手加減なしの全力の容赦なしで。 難しいことは少しもないですから…… ( だからこそ自分には手に負えないわけで。 術者の実力を大きく上回れば、当然制御なんて出来るはずが無い。 ) ( 二メートル半ばぐらいある大きな土くれのゴーレムは、どこから出しているのかわからない叫び声を挙げながら腕を振るう。 壁が壊れ、窓は砕け散って外に散らばっていく。 部屋の中はそれなりに広く、障害物らしきものもないため、戦闘行為を行うのに支障はないだろう。 奥には椅子に座らされた黒髪の少女がいて、ゴーレムは侵入者とその子供に挟まれる形にいるか。 ) [Fri 31 Aug 2007 01:55:19]
オウル@子供探し > (聞こえた声に、嫌な物を覚えた。 劇場版は最後がアニメと違うらしいなんて噂があるなんてどこかの陰はささやく。) 何処の獣の声…これ (針目になった瞳がドアの奥に向いた。) …ホントだったわけだ…… (針目がサリューさんに向いた。 どうしてくれるんだオーラを向けていることだろう。) 化け物言うな…人だ (そして逃げようとするサリューの背中に声をかけるだろう。) 男なのに逃げるわけだ…情けな…首突っ込んだのに (血の気がないのに、蒼白になっているあたり嫌な予感がしている模様である。 そして、少女に問いながら、少女が開放されているようなら、その手を引くことだろう。) そのゴーレムって…倒す方法…有るのかな… (損な事とりあえず聞いてみた。) [Fri 31 Aug 2007 01:42:59]
サリュー@子供探し > (全てを聞き終えてから――ふ、と溜息をついた)いやー俺、さっぱり興味がなくなっちゃったわ☆(酔っ払いは、素面に突然戻った――というか、演技をするのをやめた。――酒臭い息は相変わらずだが。…まぁ、これで自分の目的は果たせたわけだ。自分達の商売には一切関係ないところで起こった、餓鬼掻っ攫い事件だったと。 )――(叫び声が聞こえる。家の中から。だが、一切興味がなさげ。耳の穴をこりこり指でいじって)――わぁーりぃ。開けちゃった☆…まぁ、芸術品?を守る目的で設置されてんなら、餓鬼は無傷なんだろ?犬の時見てたしよ。(手を出さなかった犬のことを思い出して) ……ってことで、後は任せたぜ、銀髪の青年。――お前も化け物なんだろ?(針目になったり、普通になったりしてたのは見ていた。鼻で笑って)手柄も何もくれてやら。頑張れよ。(あっさりと言ってのけた。―――……おい、赤髪の餓鬼。その、いるかどうかもわからねぇ「おにいちゃん」に会えたらいっとけ。 手間かけさせんじゃねぇよ。クソボケが!ってな。 (本気でヤル気がないっぽい発言その1――このままだと、あっさり踵を返す勢いすら) [Fri 31 Aug 2007 01:34:41]
赤い髪の少女 > 何すんだこのアホー!! ( ウォォォォォォン )( 何か暴走したような声が聞こえてきた。 劇場版エヴァて面白いのかな、とか猫掴みされてて動けない少女は現実逃避した。 ) [Fri 31 Aug 2007 01:15:21]
赤い髪の少女 > 勿論サイレントは知っていますよ。 けれどアレでは駄目です。 というか奴隷自体が論外です。 ある者をただ使うのではなく、本来ならば不釣合いな物をその風景に同化させて調和させる。 ――――芸術とはそれです。 最初から他人に飼われるだけの奴隷という存在に―――兄は最初から興味を持ってはいませんでした。 ( 喋りすぎたか、と心の中で舌打ちをする。 とかく芸術家や好事家という者は、他人にこういう話を語りたがる。 ) あれ? 町外れの犬ってケルちゃんのことですか? 三つ頭を持ってる…… それなら私ですけど飼い主。 ( 随分と可愛らしい名前だ。 あの子とは十年来の付き合いです。 冷凍肉にされてギルドに提出とか知りません。 ) ………アレなら壊して貰ったほうが助かるんですけどね……… ( 小声でポツリと呟く。 制御できない使い魔に意味なんて無い。 どれだけ強力だろうと、それに主が殺される可能性があっては本末転倒だ。 ) 本当です。 ――――材料費を得るためにやろうと思えば出来ましたけれど…ただ…兄はそれをしなかった、と。 趣味じゃない。 まあ気が向いて満足したら、子供もほっぽりだすさ、とかたまに言っていました。 ( 実際何時までも監禁するのには手間が掛かる。 傭兵をずっと雇うわけにはいかないし、気に入った2,3を除いて子供たちは作品が完成した後に返すつもりだった。 まあだからといって罪が変わるわけないが。 ) ――――て、へ? ( 悪戯心でドアノブが回る。 ちょっと待て酔っ払い。 )( 扉がゆっくりと開いていく。 ) [Fri 31 Aug 2007 01:13:45]
オウル@子供探し > 馬鹿げてる…そんな事して喜ぶのなんて一個人だけ…しかも、見る本人だけだ (金の瞳はチラリと少女を見たことだろう。 その瞳孔は少しばかり針目に近づいていたかも知れず。) 攫った子供…人は物じゃない、そう見る人も居るけど、自分は好きじゃないね (ゴーレムだけ、と言うのには、じろりとドアの方を眺めた。) まぁ、犯人からみれば、あんまり壊されるのは嫌か (金の瞳は少女に向けたまま、言うことだろう。) それでも、自分の気持ちを持たないと大変な事になると思うよ (ドアノブ悪戯に走ろうとするサリューさんには金の針目になりかけた瞳を向けたが聞いていく言葉に。) あぁ… (何か一人納得した様子に少しなった、次に言うことだろう。) とりあえず、ちゃんと開けようよ…子供助けるにしても、中に入らなきゃいみないし (そんな事を言いながら、二人に目を向けて提案してみた。) [Fri 31 Aug 2007 00:45:59]
サリュー@子供探し > それ、嘘じゃないよねぇー?本当のことだよねぇー? じゃ、他のことはしてないんかなー? たとえば、餓鬼売って商売とかー。勝手に薬売ってるとかー…( この餓鬼の言う事を信じるなら、キチガイの方か。――途端興味がなくなってきた。ドアノブに、悪戯してみたくなるくらいに。 中途半端に力を込めて、少女の手により開けさせんとしながら――) ……。 (妙な間) …………。(目を眇め)………ちなみにさ。「サイレント」って奴隷知ってる?アレじゃダメなん?  あ、そうそう。後――町外れ(FS4)にいた、犬。 アレの飼い主は誰? (だんだん質問もおざなりに。自分の疑問だけをぶつけるだけになってきた。 ) [Fri 31 Aug 2007 00:38:28]
赤い髪の少女 > ……文字通りの芸術…だそうです。 部屋をそのまま作品の一つとみなして、その中に人形のような、人形で無い人という矛盾した物質を付け加える。 それによって作品の価値は高まり、より洗練されたものが完成する―――だ、そうです。 たまに私も…その作業を手伝わされていました。 子供だったのは……私の力だと、意思の弱い子供を集めるのが関の山だったから……です。 それと…鼠騒ぎで、上手くカモフラージュ出来ると思ったから………  ( 芸術とは何か、何故集めたのは子供ばかりなのか、今回の騒動の理由に関して、全てを包み隠さず話す。 脅されれば簡単に口を割る。 所詮影でコソコソ動くしか能の無い女だ。 ) ゴーレムと…それと……『作品』です。 飾り付けられた部屋と…攫ってきた子供が……居ます。 ……守り手はゴーレムだけです。 アレだけで充分……そう判断したんだと思います。 ( 命じられたままに全部喋る。 右手にあるドアノブの感触にひやりとさせられた。 コイツラは逃げおおせれるかも知れないけれど、私と中の子供は恐らく餌食になる。 )  自分の気持ち? そんなの…何もかも押さえつけられたら持てることが出来ませんよ。 ( 表情を暗くしながらそんなことを。 演技半分。 本音半分。 オウルが促すまでもなく、怖い人にはぺらぺらと喋る少女。 ) ―――― ( 一瞬の間 ) ――――止め…て……お願い………!! ( 居もしない兄に怯えるというのは、こう見えても苦労するのだ。 作り上げた空想の兄に、怯えたように懇願の言葉を振るわせる少女。 真実を知れば実に滑稽。 ) [Fri 31 Aug 2007 00:22:04]
オウル@子供探し > 痛い…ねぇ (しばし、想像したとかしてないとか。 芸術、その言葉に目を向けて言うことだろう。) その芸術って…何? それにね、言うこと全部何て聞くべきじゃないと思う、自分の気持ちないよね、それじゃ (なにやら、サリューさんに目を向けて…きょとんとしている。) この人、なんか怖そうだから、ちゃんと喋ったほうがいいと思うんだけど…どう? (少女に向けて、そんな言葉を言うことだろう。) 脅すなら徹底的に脅して…か、でも、どこかその辺で見てたりは有るかもね (ぼそり言えば。 窓から家の中を少しだけ覗いて見た。)  [Fri 31 Aug 2007 00:07:20]
サリュー@子供探し > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(冷えた瞳が、少女を覗き込む。怯える少女を見ても、その態度は変えない。銀髪の坊主が「怯えさせた方が喋らない」なんて言ってるが、最初から甘い態度を見せても仕方が無いというのが、此方の持論だ。)「芸術が完成すれば」―― おにーさんが、どうして子供を集めているかは、きいてるんだぁーねぇ。なんで餓鬼集めてたの?はい、全部喋る。  で、中には、そのゴーレムたんだけじゃないよねー? …何が在るの?はい、こっちも全部喋る。(その右手でドアノブを掴ませる。少しでも変な動作をしたら、少女の手でドアノブを開かせるつもりだ)――……お兄さんが、怖いなら――― この扉を、このまま開けたら、どうなるか、わかるよね。お兄さんに、怒られる、よ?(兄が居ないところでも、兄に従う少女。 ならば、この脅しは十分有効だろうと思っての言葉) [Fri 31 Aug 2007 00:01:16]
赤い髪の少女 > 兄には逆らえません。 逆らったらそれこそ……イタイですから。 ( 暴力で無理矢理抑え付けられていたと、暗に示す。  ) 一度その芸術が完成すれば、後は手を加えないでたまに見に来るだけでいい。 そう言っていました。 ―――双子の兄妹ですから。 色々と…教えて下さったのです。 ………普段は優しい兄なんです。 言う事を素直に聞いて、あの人に逆らわなければ………本当に。 ( 何かを堪えるように裾をギュッと握り締めて。 ) ( 扉を開けるのが静止されれば、安堵の吐息が思わず零れる。 ギリギリで思い出せて良かった。 この家に入る時は、扉を開ける前に『ノックを3回』。 それがルールだ。 じゃなかったら、部屋の中で眠っているゴーレムが好き勝手に暴れ出し始める。 アレは私の手にも全く負えなくて、だからこそこの場所は放置したんだっけ。 中の子供は大丈夫だろうかと、攫った張本人なのに心配しているが―――― )  ――――兄妹…です………から…… それ…なりに……教わったんです……  ( 背筋に冷たい物が走る。 その男の態度に、体に震えが走り始める。 ) し…知らない……ホン…トに…知らない………… ( 軽度の男性恐怖症。 普通に話す分には問題ないが、威圧的な態度を取られるとどうしても体が竦んで怯えてしまう。 だからこれは演技ではなく本音。 ) あ…開けれます……ただ…正しい開け方をしないと…ゴーレムが襲い掛かってくる仕掛けで……… ( 保身の為に説明する。 ガッチリと右手は掴まれて、相手の思うままに動かせるだろう。 ) [Thu 30 Aug 2007 23:44:48]
オウル@子供探し > 笑い話にされるような事しなけりゃ良いのに、自分が言えた事でもないけど (ぼそりと、何ぞ言うた。 表情は少し力抜き気味である。) へぇ…見張りだけって言うのはおかしいね…様子位見に来るもんだけど… (静止した、様子を見て、少女見た。 次に、サリューさんみれば、なんか怖い笑み浮かべている。) ……こわ… (その様子を見ながら続ける事だろう。) 脅したら余計、喋らないんじゃないかな… (そんな事をぼそりと言うことだろう。) じゃあ、君開けてみたら? (少女の方みながらそう言うことだろう。) [Thu 30 Aug 2007 23:31:00]
サリュー@子供探し > 出来るといいですねーぇ 『償い』 あははははは――(笑った――正直に言えば、そこらの話にゃ、興味が無い事。聞き流すそぶりさえみせる男)―――『あまり連絡を取りたがらない』『完成された場所の見張り』―― さて、お嬢チャンが色々知ってるのが分かったわけだが――… (ドアノブを開こうと右手を伸ばし)―― ! (制止される。 左手の先で、急に声を上げた少女へ、静かに視線を向けた。 酔っ払いの表情から笑みがきえ、変わりに――冷淡な「笑み」が。 )――――   へ   ぇ  。   随分――このお家の中身、詳しいみたいだ、ねぇ。 もう一度きくよぉ…お嬢チャンの、おにーちゃん、どこ? (襟首を掴んだまま、少女の右手を右手で掴まんと) [Thu 30 Aug 2007 23:25:36]
赤い髪の少女 > ( 鍵を取り上げられた少女は、私が開けたかったのに、と心の中では不服を唱える。 この家の侵入者用のトラップなんだったかな…本当。 ) ―――そうですね。 捕まえられてからこんなこと言ったって…笑い話にしかなりません。 ( ……ムカつく。 けれど馬鹿にされるのは仕方が無い、か。 しかしこの生真面目そうな青年は解るとして、この赤毛が子供探しなんてしてるのはなんでだろうか?と内心訝しむ。 こういうリアリストは、大抵放置しそうな話題だと思ったが……まさかホントにただの酔っ払い? ) ………わかりません。 兄はあまり連絡を取りたがらない人だし、私は完成された場所の見張りを命じられてただけですから。 ( 少女にとって目下一番の問題は、どうやって兄上殿の存在を捏造するか、だ。 )( トラップが何だったのかを思い出そうとしつつ、金色を向けられれば反省したような態度を取る。 ) あ、ゴメンなさい。 私ったら…ついうっかり――――ま、待て! 開けるな酔っ払い!! ( 扉に押し開けようとするサリュー。 ようやくどんなトラップだったかを思い出した少女は、扉に力を入れた段階で慌てて彼に警告を発した。 ) [Thu 30 Aug 2007 23:15:00]
オウル@子供探し > おぉ、サリューさん力持ちな感じがする (ぞんざいな扱いだと言うのは気にしていない様子である。 だって共犯者だし。) でもほら、家の中に何か変なの居たりして… (そんな事言いながら、サリューさんの後ろを歩いている。) …あぁ、そうだ、犯人はお兄さんで…でも、何処に居るのかな (そんなことを言いながら、押し開かれる、ドアの様子を見ていることだろう。) 名前があるなら、名前で呼んであげようよ (そんなことを、少女に向けて言うことだろう、金の瞳を向けてだ。) [Thu 30 Aug 2007 23:03:36]
サリュー@子供探し > (酔っ払い1は、マイペースだった。 少女が差し出した銀の鍵を空いた手で受け取り、遠慮なく扉にぶっさした。 少女はその間、左手で猫掴み。 逃がさないつもり) ―――… 償いねぇ。 償いー。 ははぁ(馬鹿にするように笑った。 此方としては、自分の目的さえ終われば、それで手を引くつもりだ。 取り敢えずは――) で、その、真犯人のニーさんどこよ? (開錠されると、遠慮なく扉を押し開かんとするだろう)  [Thu 30 Aug 2007 22:59:07]
赤い髪の少女 > そうですね…罪は罪です。 だから、これで少しでも…償えればいいと思って…… ( 解決してほしくないです。 という心の本音を隠して、表向きにはいかにも罪深さに苛まれているいたいけな少女を演じて―――)( ガッチリキャッチされた。 ぞんざいな扱い。 )( にゃ!? こ…コイツ。 猫被りまくってるのに全く気にしてねえ。 ゆるくない。 ちょっとボケッとしてただけだ、と反論したい気分を表情には出さずにグッと抑える。 噛み付くぞこの野郎。 ) …………あ、私この家に入る鍵ならちゃんと持ってますよ 酔っ払いその1さん。 ( 天然を気取った若干悪意ある言葉を吐きつつ、体型の目立たないローブのような服の懐から、銀色の鍵を出す。 ) [Thu 30 Aug 2007 22:52:26]
オウル@子供探し > 共犯も犯人とも言えなくもないのかな… (そんな事を言いつつ少し考えて、次の言葉には頷いて、様子をみながら言うだろう。) とりあえず、解決できれば良いけどね (そんな事をぼやく、そして、棒読みにムスっとした。) なんか、やる気なさげ……部外者なら良いけど…酔っ払いその1って…言いすぎだと思うなぁ (そんな事言いながら、少女しか元の状態に戻せないと言うのには、少し良い顔せずに、金の瞳を向けていたことだろう。) [Thu 30 Aug 2007 22:47:05]
サリュー@子供探し > (不機嫌そうな声で答えてる青年は、取り敢えず無視した。何せ、今の場面は、犯人ですと名乗ったゆるいの、その一の目の前で、犯人探してますとばらしたゆるいの、その2に挟まれる形なのだから。  避けられなかった手は、少女の肩から、襟首へと回され――  はい、猫掴み  せんと) ………はいはいはい、まぁ、取り敢えず、中で話そうや。 そのオニーちゃんにも話があるしよ。 餓鬼が戻るなら、おかーさんが喜ぶわー。(棒読み) ――― 俺はサリューってぇの。 酔っ払いその1でも、エエワ。  [Thu 30 Aug 2007 22:41:39]
赤い髪の少女 > ―――――ハ! すいません! な、なんだか私ちょっと有り得ない答え返してました!! ( あ、アホか!! 何イカレタ答え方してんだ!! と、自分で自分をぶん殴りたくなった少女。 )( コホン ) ( 肩を叩かれれば、その恥ずかしさを誤魔化すように咳払い。 もう少し言葉は選ぼう、な。 ) 私は保護…というか、そこの銀髪の方と同じ子供探しをしている人に捕まえられたんです。 その…子供の監禁を手伝っていたので……… ――――主犯は…私の兄……なんです。 けれども、実際に子供たちをあのような呆然自失の状態にさせたのは私で………そういう意味では、今回の騒動、一番罪深いのは兄ではなく私……ですね。 ( ふ、と視線を逸らして、出来る限り同情を誘うような言い方をする。 とりあえずギャグは止めよう。 ) ただ! 私ならその子達を元の状態にすぐ戻せるんです!! だから…自警団の方にお願いしてもらって、一時的に連れ出さして貰ったの!  ( 説明口調バンザイ ) [Thu 30 Aug 2007 22:35:37]
オウル@子供探し > (ドアに触れてもいない、この少年、改めて家を眺めれば良い家だと思う。) …鼠の仕業じゃなかったみたいだけど (なんか言われ方には不機嫌そうである。 むすっとした顔している。) 大変ですねぇ…酒って… (そんな事を言いながら、逆毛の貴方見つつ、言うことだろう。) …犯人…? (こっちもこっちで、少しきょとんとしたが。 すぐに、何か思い出そうとしていた) 犯人だったら、こんな真正面から来るのは、少しおかしいとおもう (肩を置く貴方を見つつも少女の方へ目を向けつつ問いを返すことだろう。 金の目は少女を見ていたが。 すぐにまた考え出した。) [Thu 30 Aug 2007 22:30:02]
サリュー@子供探し > (ものすごい勢いでばらしている青年に、逆毛の男はつっこけそうになった。 ――俺が、この家の中の奴だとは思っていないらしい。  内心引きつりながらも) あーそーなのー? 子供探しってーぇアレだよねぇ。 鼠の仕業とか騒がれてた奴! (酒の匂いをぷんぷんさせながら、オーバーリアクション。 手をぽんと叩いて、ひらめいた!ポーズ) ……この家がーねー。 そーなんだー…へー。 ……俺は、ちょっと気分が悪くなったから、水を一杯もらおうかなーとかー …(出鱈目だが、この家を訪ねるつもりだった事は、この返答で判るだろう)  ちょっと、調子こいて、飲みすぎ……(「犯人」) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (今年最大のギャク劇場を見ている気分だ。 ――思わず素でポカンとした。 )  ………えーとぉ (ざくざく少女へ突っ込む為に近づく)あれだ、その。取り敢えず。あれだ。 ――……お嬢ちゃん落ち着かねぇ? うん。 (肩をぽむ、と叩かんと) [Thu 30 Aug 2007 22:22:21]
赤い髪の少女 > ( 挟まれた煙草は落ちていなく、誰かが新しくこの部屋に入った形跡はない。 綺麗に立て直されて新築された家は、その綺麗さにそぐわず妙にひっそりとしていた。 ………ここって、何で守ってたっけ? 傭兵じゃなかった気がする。 うーむ、忘れた。 ) ――― あ、あれ? 赤毛さん違ったんですか? ( 咄嗟に吐かれた嘘に驚愕する少女。 それなのにコノ場所を洗っているということは、物盗りか、それともひょっとしたら、自分が雇ったの忘れた傭兵? どうだったっけ。 傭兵の顔なんて、大して興味もなくて覚えてないから自信が無い。 ) …………あ、私はその…えっと…は、犯人? ( 少し動揺していた所に聞かれた素性に、思わず素っ頓狂な返答をしてしまう。 ) [Thu 30 Aug 2007 22:16:12]
オウル@子供探し > (考えている間に、掛けられた声の方向に、銀の少年の顔は向いた。) …何って…子供探しの依頼で此処が臭いって情報が有って…来てみて、どうやって中入ろうかと… (子供さがしか…そんな問いが聞こえれば、一度頷くことだろう。) ぇ、あ、はい、そうです (なんか嘘ついた人には、一度視線が向いてきょとんとしたがすぐに赤い髪の少女に目が向くことだろう。) あなたは? 自分はオウル (そんな簡単な自己紹介をすることだろう。 二人に視線を向けつつだ。) [Thu 30 Aug 2007 22:08:05]
サリュー@子供探し > (扉に挟んだ煙草は落ちているだろうか。――落ちてたらノックだ。 落ちてなかったら、扉の鍵をいじるしかない。 ――今日はそのつもりで道具も持って来た。 ) ―――ぉ? ( ドアの前に誰かが立っているのが見える。 目を凝らす) ――おい。そこのー銀髪の坊主。 ……おまえ、なにして――(銀髪の青年に声をかけたとき、背後から女の声が。 酔って赤い顔で振り向いて)  ――――  いーえー? (とっさに嘘をついた) [Thu 30 Aug 2007 22:02:57]
赤い髪の少女 > ( 死ねあの糞傭兵! まったく芸術という物を何だと理解していやがるんだ! 死ぬのなんて生温い。 魂すらも根こそぎ悪魔に喰わせてやら無いと気が済まない!! )  ――――別に私、付いて来て頂かなくても逃げませんから。 ほら、先客も居るようですし……どうぞ職務に戻ってください。  ( 心の中で罵詈雑言をありったけぶちまけて、地団太を踏みたい気持ちを辛うじて抑えると、背後に控えていた自警団の人にそんなことを呟く。 解呪は自分の役目。 捕まえられてしまったわけだし、今は無理に逃げ出そうとは思わない。 )( 犯罪者を野放しにするか一旦迷った自警団だが、向こうにも人影がいることがわかれば不承不承頷いた。 この無能め。 それが私の味方だったらどうする気だったんだ。 ) お二人とも…子供探しの方……ですか? ( 近付きつつあるサリュー、そして部屋の様子を覗いているオウルに声を掛ける。 )  [Thu 30 Aug 2007 22:00:39]
オウル@子供探し > (海岸にある最近突然綺麗に立て直されたらしい家、それくらいしか、この少年は知らない。 子供がいるかどうかは解らない。)  …ドア開けるか、窓壊して入ったほうが…良いかなぁ… (なんか危なげな事をぼやきながら、ドアの前に立っている銀の髪に金の瞳の少年一人、逆毛の人の目に映るであろう。) …どうしょ… (鍵がかかっていた場合ドアを壊すか、窓を壊すか、そんな事考えていた。 まるで空き巣かこそ泥である。) [Thu 30 Aug 2007 21:56:20]
お知らせ > 赤い髪の少女さんが来ました。 『(FUCK!FUCK!FUCK!)』 [Thu 30 Aug 2007 21:54:43]
サリュー@子供探し > (目指すは先日の家だ。―――カンテラをフラフラと揺らしながら、此方は家の扉へ一直線) ――――― あふぁ。(酒臭い欠伸を一つ吐いて目を擦る。)  ねみぃー…もう今日は、正攻法でいくきゃねぇーしぃー [Thu 30 Aug 2007 21:51:28]
お知らせ > サリュー@子供探しさんが入室されました。 『(さくさくと砂を踏む)』 [Thu 30 Aug 2007 21:49:23]
オウル@子供探し > 此処が…例の家か (探すのに時間を食った、この前見つけた地図の見方が解らなかったりだが、見聞きした情報を頼りに何とか此処まで来た。) 調べるのに時間か狩りすぎかな…やっぱり (肩がっくりと落しつつ、ドアの前へと歩いて行く。) 中に明かりとか…あるかな? (ドアから離れつつ、家の周りをぐるりと一周してみる。 金の瞳は少しばかり注意深く窓に目を向ける事だろう。)  [Thu 30 Aug 2007 21:48:04]
お知らせ > オウル@子供探しさんが来ました。 『海岸の件の家の前に立っている、銀髪の少年一人』 [Thu 30 Aug 2007 21:41:59]
お知らせ > 艶子@MJさんが退室されました。 『…暫く行った所で、傭兵は力尽きて倒れていた。』 [Thu 30 Aug 2007 03:08:58]
お知らせ > MJ@艶子さんが帰りました。 『――オレサマの身体、はっや!! ( 遙か前方にある姿。 )』 [Thu 30 Aug 2007 03:07:49]
MJ@艶子 > ( 女二人が走り去って、男一人が取り残された。 身体は女だけども―――。 ) コレってオレサマ、泣いて良い場面かな……―――。 ( 自分の好きな相手だ、何故自警団員が惚れたのか位は解る。 そして、自分の好きな相手だから何故走り去っていったかも解る。 だから、自警団員の姿が見えなくなったなら艶子の翔ていった方角に向けて駆け出す。 きっと途中でへばってるだろう傭兵を家に連れて帰るべく。 ) [Thu 30 Aug 2007 03:06:35]
お知らせ > リコさんが退室されました。 [Thu 30 Aug 2007 02:56:16]
リコ > ( 好きです。 大好きです。 愛しています。 考えてみれば、ただの一度も、その言葉は、口にしなかった。 あの日抱かれたことも、今日別れていくことも、最初から覚悟していて、最初から諦めていたことで、後悔なんてないけれど。 ただ、嗚呼、ただそのことだけを、ひどく後悔した。 何一つ、いえないままで、いることが。 けれど振り向けない。 きっぱりと、切るために、意地でも。 リコはそうして、見えなくなるまで走っていった。 ) [Thu 30 Aug 2007 02:56:11]
艶子@MJ > ( すまんMJ、すまんリコ。人としては間違ってるが、私はどっちも本気だった。こうなってしまった理由は二股を掛けたからじゃない、己の弱さに耐え切れず甘ったれた事をぬかしたからだ。今、こんな風に走り出してしまったのも、まだ甘さが抜け切らないからだ。  …私がお前たち二人に言った言葉だけは命に代えても捻じ曲げない。今度こそ、必ずだ。それがお前たち二人に対する私からの罪滅ぼしだ。私は必ず王様になってみせる。――ただ、今は走らせてくれ! ) ( 体力の続く限り私は走った。涙は出ないが、叫び声は毀れる。 ) [Thu 30 Aug 2007 02:49:56]
MJ@艶子 >  真っ黒じゃないのサお腹……―――。 ( 切ったらドロりとか出て来そう。 ) 喧嘩した方が良いんダヨ、コレはホントのお話。 タダ、ちょっと過激なのがウチの風習。 じゃあネ…――お兄様は悪い響きじゃなかったデスよ。 ( 多分向こうのが年上? だけども、引き留める事も呼び止める事もしない。 振り向かぬのも涙を見せぬのも彼女の意地だから。 此方は笑って見送る ) って艶子……。 此処で格好良く出来ないかなッ!? ( この場に来て、彼女が精一杯の勇気を出した言葉に艶子は応えられない。 責任を感じているからこそ、遊びとして考えてなかったからこそか? ) ホンッと……心底お人好しデスねッ! ( 解るからこそどちらも追い掛けない。 餓鬼になって矜持の一つ位持っているから。 ) [Thu 30 Aug 2007 02:38:34]
リコ >  黒いとは失敬ですね。 ちょっとお腹の中に溜め込んでるものがあるだけですよ、タールとか。 ( 黒い。 ) 果たして恋人同士が拳で殴りあうかどうかは私、知らないんですが、突っ込むトコですよね、それ。 ( くるっと後ろを向いて。 ごしごし顔をこすって。 ) 憧れです。 後輩から先輩へ見たいなです。 恋愛感情なんて所詮幻覚です。 お幸せにです。 ( 絶対に振り返らない。 走っていく音が気になるけれど、振り向かない。 ぼろぼろぼろぼろ、鬱陶しい雨が降るから、振り向かない。 振り向かないでリコも駆け出した。 ) [Thu 30 Aug 2007 02:28:21]
艶子@MJ > 流石に拳での喧嘩をするのはうちらぐらいのような気がするが。 ……じゃあ。 一直線な関係になるのか? ( リ―艶―M みたいな。 凄い勢いで空気が読めてませんでした。 ) た、単に憧れ? …全然問題ない? ( ず、ざ、と二歩後ろによろめいて。 ) それは、私の事を言っているのか。 …………。 ………。 ……。 …。 ( 暫し沈黙。正直言って、リコを押し倒した時の自分は確かに冷静じゃなかったかもしれない。だが、生半可な気持ちでああいう行為に及んだ訳では無い。 否、問題を綺麗に終わらせるにはこういう感じが良いのだろうが、何かちょっぴり…胸の奥にぐさりと棘が刺さったような感じがするのは、何故だろう。 ) リ… リコ、MJ。私…。 ――――― とことん、駄目人間だ! ( 二人への気持ちは変わらないが、やっぱり二股なんて成り立たないものなのか。プレイボーイにゃなれんのか。リコの前で誓った言葉が、何だかたったそれだけでぐらついたような気がした。 ) すまん! ( 大げさに頭を下げると ぐるっと背を向けて、あらぬ方向へダッシュ。 ) [Thu 30 Aug 2007 02:25:10]
MJ@艶子 >  さり気なく―――自分の肉体を誉めるんじゃアリマセン。 ( 入れ替わって解ったか、此の艶子は鍛えまくった己の肉体に多分恋してた。 きっと鏡の前でもポゥズ取ってるに違いない。 ) 艶子、何処まで今日は空気が―――……。 ( 何か既に呂律がオカシイ艶子。冷ややかな視線で見下ろして。 ) リコっち……黒いよ!? 最初のイメーヂと違うよ!? ( 可愛らしい外見とは裏腹に策士であった。 ガクブル。 ) オレサマだから良いんデス。 大体、恋人同士なら拳での喧嘩位はするモンだしネェ。 ( 豪天寺家家訓 問題は拳で解決。 腕を組んで去りゆく女性を見送る、でも砂浜に崩れ落ちた艶子には手は決して貸そうとしない餓鬼。 薄情である。 ) こんな感じで結論が纏まった所で、オレサマも何処かご飯食べに行こうかなァ。 ( 用件は終わったとばかりに。 ) [Thu 30 Aug 2007 02:14:08]
リコ >  ってお姉さまに何するですか! たとえ天が許そうともこのリカルド・アンブロッシオはってそういえばお兄様の体なんですから別にどうでもいいですね。 むしろもっと殴って後で後悔するですよ。 ( ブラックストマック。 ) …………むう、ツヤコお姉さまはなんでもお見通しなのです。 ところがどっこい残念ながら、いま言いましたとおり振られましたですからトライアングルは無理なのですよ。 あと二号さんも命が危なそうなのでなかったことに。 まあ私も最初から単に憧れみたいな感じでしたから全然問題ないですけど、なにはともあれそんな感じです。 ( ごしごしと目元をこすりながら、リコはカオスになってきたトライアングルから一歩退いて。 ) [Thu 30 Aug 2007 02:01:56]
艶子@MJ > えっ!? えっ!? そうなの!?喧嘩じゃなかったのk ふぐッ ( ボディブロゥ喰らって地面に崩れ落ちました。 ) ぐおおおお…流石艶子パンチだ凄い威力… ぐふっ ( 2発目。 ) い、いや…それは二人ともすまんかった。 二人が仲良くやってくれるのなら私からは特に何もいう事は無い。 ( にっこりと。 ) って、MJお兄様…振られた…? リ、リコッ まさかお前、そんな…ゴールデントライアングル関係に持ち込もうとしてたんじゃ…! だ、駄目だ!二人に同時に責められたら流石の私もおかひくなっちゃう! ( もじもじと恥らった。 ) [Thu 30 Aug 2007 01:58:41]
MJ@艶子 > ( 何かこの侍……ノリノリであった。 きっと生まれてから一度は言ってみたかった台詞なんだろう其の言葉をちょっと可愛らしく叫んでいる。 その姿は艶子本来の少女の姿では無く、餓鬼の身体だったけど。 ) ―――話をこじらせに来たのッ!? 此の馬鹿艶子ォォォ!! ( アイアンクロゥを離せば。 自分の身体なので遠慮無くボディブロゥ。 自分の顔が嫌いになりそうな感じでした。 ) そうそう―――コレから、ちょっと良い話を言う所なのに。 艶子空気読まなスギ。 ( 先程まで、少し艶子を誉めて居たのは幻か。 もう容赦なく言い切った。 ) そうそう、リコっちに御免なさいしてたトコです。 オレサマは肩書きとか気にせず自分をちゃんと見てくれる艶子だから好きなのデス―――。 ( ふん、と鼻を鳴らしてリコに向けて言い放つ。 そして照れ隠しなのか、艶子にはもう一発ボディ。 ) [Thu 30 Aug 2007 01:52:49]
リコ >  ………………………優しいですねお兄様でも痛いですいたいですいたいです! ( ぎゃー。 思わず悲鳴上げかけたとか。 ) ああ、お姉さま今日も麗しゅう………ではなくてですね、別に喧嘩なんかしてないですよ。 たったいま、MJお兄様に振られたのでじゃあ仕方がないですね諦めますですあははこいつぅ、といった感じだったのですよ。 ( 大真面目にそんなこと抜かした。 その間にも締め付けられて、ロープロープ! ) [Thu 30 Aug 2007 01:43:24]
艶子@MJ > ( 父上!ご覧下さいませ父上!貴方の娘は人の心を誑かし弄んでおります!貴方は問うでしょう、「どちらを取るのか」と。私は答えるでしょう「両方」と。てめっ、そんな都合の良い話があるか腹掻っ捌いて詫びろと言われても ) 私には許されるのだぁぁーッ!! わーはははは! って、MJ!女の子に暴力振るっちゃ駄目ー! ( 見たらアイアンクローなんてしてるし!あいつのアイアンクローは物凄く痛い…いやでも、今は私のボディだからそんなんでも無いか? ずっしゃあぁぁ――ッ と砂を巻き上げながら二人の前で急ブレーキ。 ) 喧嘩は止めて!私のために争わないでッ! ( 胸の辺りできゅっと軽く握りこぶし作りつつ。ええ、MJの体でですが、何か! 二人の会話の内容まで把握し切れていない傭兵は、乱心しているのもあってテンションが無駄に高かった。 ) [Thu 30 Aug 2007 01:39:21]
MJ@艶子 >  ソレは勤め人の話じゃなくてッ―――!? ( 此の笑顔で人だって殺しそうだ。 流石、先の戦争を生き延びた自警団だった。 潔い程迄に、犯罪者ツラだ。 ) いーやッ、リコっちは解ってないですネ。 艶子は浮気性で場に流されまくって直ぐに凹んで泣いちゃうような子ですけども。 ( ぎゅむー、と掌を絞り上げ。 ) 底無しのお人好しサンなのです。 ギリギリ迄、リコっちの事―――考えてくれたって事位…見なくなって解ります。 ( 後一押しって所まで自分の名が出なかったのは多分そんな所、そして自警団の本気を見て取れたから真剣に答えたのだろうと。 ) オレサマが怒ってなら、艶子の好意に甘えちゃったリコっちの其の部分デスね。 ( 艶子もダメだけど、とかホフーリと溜息を。 ) オレサマは艶子の恋人とか右腕である前に、一個人のMJデス。 幾ら素敵と言われても……ソコは譲れ……――――。 ( と、ソコに駆け寄ってくる人影が。 アイアンクロゥの姿勢で、己の姿になったいる艶子を見遣り。 修羅場も、修羅場。 宴も酣闌でした。 ) [Thu 30 Aug 2007 01:33:33]
リコ >  いまは、休職中ですから。 つまり、個人としてのリカルド・アンブロッシオ、ということですね。 ( うっすら笑みを浮かべてまあ、犯罪者方面のオーラであるのは確かだ。 ) 確かに原因は私ですけどね。 仕方ないじゃないですか。 あれで諦められると思ったのに、お姉さまの面してあなたが出てくるから、仕方ないじゃないですか。 ( アイアンクロー。 甘んじて受けるように、手も足も出さない。 ) 確かに、いまは、直接的にお兄様が好きなわけじゃないですけど、お姉さま、言ったんですよ。 私には恋人がいるからって。 だから駄目だって。 後一押しってところで、そう言ったんですよ。 …………そんなステキな人なんだ、って、思ったです。 いまも、思ってるですよ。 ( さて、修羅場に到着したお姉さま。 声が聞こえれば、ぎょっとして視線を向けて。 ) [Thu 30 Aug 2007 01:20:16]
艶子@MJ > ( 買い物袋もって家に帰ろうと思ったら、考えうる中で最悪の状況が展開されていた。もう少しワンクッション置いたりしてから改めて紹介しようと思ってたのに、ああ、いつだって時間は待っちゃくれねェ。正直このまま回れ右して逃げようかともちらっと考えたが、それでは伝説の英雄艶子の名が廃る。いや、浮気してる時点でかなりアレだが。 ) あいや… あいや、待たれよ!そこのお二人様! ( 慌ててるので口調も変だ。砂場を蹴って二人の元に走り寄らんと! ) [Thu 30 Aug 2007 01:17:00]
お知らせ > 艶子@MJさんが来ました。 『ぎゃー、修羅場だ!』 [Thu 30 Aug 2007 01:13:16]
MJ@艶子 >  ――――リコっちは冷静なのネ。 ( つまり、邪魔するならあの男性は無事では済まなかったのだろう。 間一髪だったのだ。 ) ホントに自警団なのか疑いたくなりますヨ。 ( ぼそっと向き直る女性に。 ) 言っておくけど艶子から切り出して来たんだからネ。 って、何でその原因になったリコっちが名探偵ヨロシク推理してるのかが解らないんですがオレサマ。 ( 其の推理は大凡正解だったが、何故か釈然としない気持ち。 その間にも、どんどん躙り寄って来る女性。 何処かの呪怨とか思い出される光景。 ) いーやッ! 取れませんッ! 大体リコっちは――艶子に愛されているオレサマを愛してるだけであって。 オレサマを愛してくれているワケじゃアリマセン。 ( 釣り合い、其の言葉に金縛りが解けたのか逆に距離を詰めんと脚を踏み出す。 そしてMJの反撃、アイアンクローを此の自警団員に慣行せんと掌を繰り出した。 ) [Thu 30 Aug 2007 01:11:19]
リコ >  ………………ふむ、合理的な行動なのです。 さて。 ( 逃げ去る背中を見送ってから、ぐるん、と向き直って。 ) さてさてさて。 なにやら失敬なこと言われてる気がするですが、そんなことあるわけないじゃないですか。 私としても、別にそこまでこだわる気はないですし。 ( しれっとそんなことを抜かしながらにじり寄るリコ。 ) ただですね………私のことを知っているということはどうせ大方、ツヤコお姉さまが正直に自白したといったところですね。 そして、お兄様の短気さから言ってそれを許容したとも思えないのです。 絶対、喧嘩したり暴力振るってるです。 半分くらい想像ですけど。 そういうのは好ましくないのですよ。 ですから…………お兄様とも一回交渉すれば、ちょうど釣り合いが取れるですよ。 ( にじりにじり。 片腕が折れているくせに、よくまあそげなことができるだがや。 ) [Thu 30 Aug 2007 01:00:05]
MJ@艶子 >  リコっち、案外辛辣だッ! ( 一刀の元に斬って棄てた。 そして、速攻でフラれた男性。 何故だか涙を禁じ得ない。 ) だから、墜ちるなら一人で良いジャン! 二号さんより確実に悪いよソレ―――……、最後は無理心中とかのENDしか見えて来ないしッ。 ( 最後は艶子が刺されて終わりとか非常に有り得た。 此の躙り寄るケダモノに、MJは初めて恐怖した 生きながらにして蛇に喰われる蛙の心境を味わっている。 じり、と後ろに後退する。 ) お兄サンに止めるつもりが毛頭無いのはよーっく解ったけど……。 ( 火の粉が降り注がなければ良いと、全力にて保身だった。 挙げ句、一目散に逃げ出した・・・。 ) ソコだけ空気読んでもォォ―――!! ( 最後に見せた男の行動、それが初めて空気を読んでの行動か、保身の為か解らない。 解らないけども、一つだけ解った……あのお兄さんは薄情であると言う事である。 ) [Thu 30 Aug 2007 00:54:04]
お知らせ > アーノルドさんが帰りました。 『( アーノルド は にげだした! )』 [Thu 30 Aug 2007 00:50:33]
アーノルド > ( ―― そして。彼は思う。この場に居るとなし崩し的に巻き込まれそうではないか? 其れは大変宜しくない。何故って、同年代の人間に比べて僕は非力だ。だから巻き込まれれば少なからず怪我を負うだろう。 ) ( 思考回路、あらぬ方向にフル稼働。 ) ( 導き出された結論は ―― 今の内に退散するのが一番手っ取り早いだろう、と言う事。 ) ―― では。 ( 取り合えず逃げる事にした! それで良いんだろうか。 ) [Thu 30 Aug 2007 00:50:25]
アーノルド > ( 争っている人間(と言うか主に一方的に迫っている感じか?)を目の前にして思うこと。さて、何かあるだろうか…? ) ( 言われた事について、ちょっと考えてみた。そして導き出されたのは ―― ) ……思いついたのは二つ。一つ。僕は見かけより非力且つひ弱だからどうか巻き込まないでくれ。一つ。猥褻な行為を行うのであれば、せめて通りすがりの人間に見られぬよう其処らの岩陰でやってくれ。 ( 例によって例の如く、最早清々しいまでに見当違いの解答を導き出した訳だ。もうダメかもしれない。 ) ( と言うか、何処から猥褻なんて単語が出たのだろうか。 ) ……ふむ、成程。受け手の論理に僕の論理の一部が含まれないだけで全体的に無理が生じるのか。成程。 ( 実に論理的かつスマートな解答だ。素晴らしい。 ) ( 何か感心している。 ) ……うむ、僕にとって彼女は全く見ず知らずの人間だ。親密度、と言う物が一体どのような観点から計算される物なのかは不明瞭だが、少なくとも見ず知らずと言う件に関しては同意できる所だ。 [Thu 30 Aug 2007 00:45:23]
リコ >  論理的、という単語に本来含まれない事象が、あなたの前提条件として存在しているからだとおもうですけどね……。 ( 普通の人にとって、そういった見えない方々は論理的ではないのである。 とりあえずリコとしては、危険性のない方ならば、別に構わないのだが。 ) 何を言うですかお兄様! 皆で一緒に堕ちれば怖くないです! 大体、ただの二号さんよりよほど生産的なのですよ! さあ、私の下心50%と愛情40%を受け取るですよ! ( にじり寄るケダモノ。 というか10%はいずこ。 ) えー。 そちらのお兄さんはほら、見ず知らずの方ですし。 そもそも私の基準はツヤコお姉さまなのですよ。 ツヤコお姉さまが愛するMJお兄様だからこそ愛せるのであって、他の男などアウトオブ眼中なのですよ。 [Thu 30 Aug 2007 00:35:25]
MJ@艶子 >  そんな旦那様とか―――。 ( もじぃこ、旦那という言葉の響きに照れた餓鬼。 ) って、そんなラブコメ臭のするエロゲ展開なんて要らないヨッ! 大体それ三角じゃなくて、ただの爛れた関係じゃ無いのサッ!! その手付きからは下心しか感じないしネ…。 ( しかもガチレズからバイへのカミングアウト付きで宣言された。 背筋にゾッとする何かが走る。 ) 親密度上げたいならコッチのお兄さんと上げればイイじゃん――― ( と、未だボケ倒すアーノルドの方を指さして。 ) 多分、エアーとか行間とかは読めないけど。 性別を超越した感じだし。 不思議じゃんだから一緒にいて飽きないよ、多分。 ( 新世界で二人仲良く、ヨロシクやってクダサイと。 ) 特に無いとか……お兄サン、それはダメじゃないかな。 論理的に、ニンゲン二人が争っている場面から導き出される答えはあるじゃナイ。 ( 誇らしげに「特に無し」とか答えやがった男性。 質問に質問で返すとテストで0点です。 ) [Thu 30 Aug 2007 00:29:50]
アーノルド > 否、だから友達では無く ―― 否、此処は先程説明したから良いとして。普通に話していたと言うよりは、単に相槌を打っていただけなのだが。 ( 実際の所、言ってた事は「そうか」「災難だったな」と鸚鵡返しだけだった訳で。 ) ( 何か思うところは無いのか? と問われれば ―― ) ……特に、無いが。 ( さらり。極々当たり前の事であるかのように、そう返答した。 ) 逆に問うが。君は僕にどのような解答を期待していたんだ? ( 空気を読めとか、行間を読んでくれとかは良く言われるが ―― それがどういう事なのかを理解した事は未だ嘗て一度も無い。多分この状況も、それを期待しているんだろうとは思うのだけれども。 ) ……不思議ちゃん? 僕は至って論理的に会話を進めているだけの筈なのだが。 ( 主に会話している相手の意図している方向とは全く以て見当違いな方向に、だが。 ) [Thu 30 Aug 2007 00:19:26]
リコ >  歴史は繰り返す、ですね……。 まあぎりぎり、マイペースな不思議ちゃんで済んでいると思うですよ。 ( とりあえず、フォロー。 フォローになっていないかもしれないがフォロー。 しかしまたということは、今までにもカオス空間が形成されたのかと思うと、経験者とちょっとお話してみたいところである。 ) お兄様はお兄様ですからお兄様なのですよ。 ツヤコお姉さまの旦那様になる方ですからして必然的にお兄様です。 さあMJお兄様、我が野望、ツヤコお姉さまも含めた正三角形関係の構築のために是非とも親密度を上げるのですよ! いきなり男性ですと怖かったりですが幸にもお兄様はいま現在女性の体! いくらお姉さまのボディでも中身が違うなら押さえつける自身は大有りですよ! ( さあ新世界へ赴くのです、とかテンパった調子で折れていないほうの手をわきわき。 ) [Thu 30 Aug 2007 00:10:33]
MJ@艶子 >  とっくりと解って貰えたようデスネ。 艶子の右手のMJデスよォ―――漸く逢えましたネ怨敵リコォォ!! ( 拳をべっきべきと鳴らして。 餓鬼の中では 「 さぁ殺し合おうかリカルド・アンブロッシオ 」みたいな展開だったのだが。 ) 何その―――お兄様って!? ( 予想の遙か斜め上の展開だった。 ) リコっちにそんな親しげに呼ばれる筋合いないヨ!? ( ものっそい嬉しそうに目を輝かせるリコに、むっきーと歯を剥き出しに怒鳴り返す。 ) お兄サンは何処までもボケ倒しだし……、さっき見えないお友達には普通に喋ってたジャン!? ( 最早、ツッコミ待ちでは飽きたらずボケを重ねると言う行動に出た男性。 ) ほらッ! 此の状況見て、何か思う事ないの!? オレサマと、此の泥棒猫のリコっちの剣呑な空気を見てサァ。  [Thu 30 Aug 2007 00:05:50]
アーノルド > ……む。僕は至って正当且つ論理的な反論を行った心算なのだが。何か問題でもあったのか? ( ※大有りです。そんなテロップ流れそう。 ) ( 取り合えず、目下最大の問題は会話の論点が180度ばかりずれている事なんだろうと思う。主にこの男の所為で。 ) ―― そう大仰に騒がれても困るのだが。何より僕はつい先程からこの方ボケた事等只の一度も ―― ( 取り合えず言われた通り深呼吸。 ) ( と、此処まで来て漸く何が如何なってこんなカオス空間に至ったのか気付いたようだ。 ) ……また何か見当違いな事をやらかしてしまったのか、僕は。 ( 額に手当てて溜息一つ。 ) ( 過去にも似たような事誰かの前でやらかしたらしいよこの男。 ) [Wed 29 Aug 2007 23:58:49]
リコ >  ああぁあぁあああああ……ち、違う―――のが違うのですよ……! ……申し訳ないのですが、私、そういう高度なボケに突っ込めるほどのスキルはないのですよ。 ( 逃げた。 なんというか、異文化コミュニケーションを味わっている気分であった。 というかリコからしてみれば、当然の如く見えざる彼との関係性を説明されても、受け止められそうにはない。 ) …………あー………………………あ、あああああッ!! ( 爆発事故云々に対してはさほど大きな反応もなかった。 巻き込まれても平気だろうという信頼だか何だかを抱いているらしい。 ただ、同居人、というと。 ) も、ももももももしかして、ツヤコお姉さまの恋人さんでいらっしゃいますですかとりあえずお兄様と呼ばせてくださいです! ( 青筋立てる彼氏に目を輝かせる馬鹿。 ) [Wed 29 Aug 2007 23:50:46]
MJ@艶子 > ( 以前の自分ならば、自警団と解った瞬間にドロップキックが炸裂していた事だろうけど。 侍との約束が思い出された。 ) リコっちゴメンねェ―――、自警団なら知ってるかナァ。 この間、商業地区で魔法薬の爆発事故があってサ。 豪天寺艶子も巻き込まれちゃったんだよネェ……、一緒にいた同居人もろとも。 で……艶子から聞いてるよねオレサマの事。 ( 不良マンガなら効果音で「ビキビキ」とか鳴ってるだろう。青筋を立てた儘、笑顔での御説明。 さぁ、どうしようかと緊張の高まった瞬間……気の抜けるような男の言葉が聞こえてきた。 ) ……いやッ、お兄サンが見知らぬ幽霊さんと会話してるのは解ったからッ! オレサマもねお悔やみの言葉の一つでもあげたいトコだけど見えないから!? 解るお兄サン? 清々しい程に己の道をいってないでネ!? ちょっと廻り見よう、そして深呼吸しまショウ。  [Wed 29 Aug 2007 23:48:02]
アーノルド > 判った。明日当たり検査を受けに行くとしよう。内科か、外科か、精神科か。どのカテゴリに属する検査を受ければ良い。 ( …繰り返すが、彼は大真面目だ。見てて痛くなってくるくらいには大真面目だ。 ) ( そんな病気があるとは初耳だった。随分と医学に詳しい人物なのだろうか? ) ( ―― 絶賛勘違い中。 ) ……何か誤解しているようだが、僕は別に海難事故の被害者と個人的な交友関係があると言う訳ではない。益して友人と呼べる間柄でなどあろう筈も無い。彼とは初対面だ。 ( 至極大真面目に、真顔でそんな言葉を吐いた。どうやら、かの被害者と友達であると勘違いされた、と勘違いしているらしい。なんという面倒な勘違いだろうか。 ) [Wed 29 Aug 2007 23:42:37]
リコ >  ……………そもそも見えないお友達の方とお話しすること自体が、世間一般ではないのですけれど……。 ( マジな方らしい相手に、突っ込みは控えめである。 それは眉も八の字を描くさ。 ) ええ、そうですけど……………ツヤコさん、本気でお忘れですか? ………というか、今更ですけど本当にツヤコさんですか? ( 考えてみれば、先ほどからいちいち挙動がおかしい。 顔は同じだが―――中身が別だ。 ) [Wed 29 Aug 2007 23:37:04]
MJ@艶子 >  そう、此のナンパってのは病気の一種だから―――ちゃんと病院にいって検査する事を心ヤラシイオレサマは勧めておきますともサ。 ( 本物かも知れないと内心戦慄する餓鬼。 男の言葉には一切の演技や嘘は無い。 心の底からそう思ってるのだろう。 ) リコ……―――ね。 あははは、もしかして自警団員をやってるあのリコさんカナ!? ( 引き攣った顔で、最後の確認を。 武器を置いてきて良かったと冷静な自分が告げていた。 ) [Wed 29 Aug 2007 23:34:26]
お知らせ > MJ@艶子さんが来ました。 『 女性の名乗りに盛大に転けた餓鬼。 』 [Wed 29 Aug 2007 23:30:09]
アーノルド > ―― そうか。海難事故の被害者と会話した後異性に挨拶する事を、世間一般では「ナンパ」と言うのか。それは初耳だ。覚えておこう。 ( 言われた通りそのまま何の曲解も無しに受け取ったらしい。普通ならもう少し小馬鹿にした感が滲み出る物なのだろうが、困った事に大真面目だ、この男。 ) ……そうか。 ( そういうのではないと聞いた時点で、問題は無かったのだと判断した様子。全く以て単純と言うか、思考回路がシンプル過ぎると言うか ―― ) ( 住む世界は兎も角、見えている世界が別物かと言われれば ―― 間違い無く、別物だ。 ) [Wed 29 Aug 2007 23:27:03]
リコ >  え? ああ、いえ、別にそういうのではなくてですね、ええと、……あー。 ( 驚いたは驚いたが、その程度のことは割り切るくらいはできる。 なんとなく反応から、きっと違う世界というか業界というか、認識が違うんだろうなということを察して。 ) ………………え゛? いやいや冗談きついですよツヤコさん。 私、リコですよ。 先日お会いしたばっかりですよ? お忘れですか? ( 同じ姿をした人に、知らないといわれるのは、なかなかにショックだった。 ) [Wed 29 Aug 2007 23:18:10]
MJ@艶子 > ( 脳髄から疑問符を垂れ流している男性―――、浮き世から数p程の高さにいる雰囲気。 ) 波打ち際の見えない誰かサンと話した後、女性に話しかけるのを世間ではナンパって言うのサ。 覚えておくとイイヨ。 ( 至極真面目に嘘八百。 此処で「見えない?」とでも男が返せば「やっちゃった」みたいな視線が注がれるだろう。 ) マジな方が拙いじゃないのサ、此の場合―――。 艶子サンって、どちらサマ? ( 入れ替わってそろそろ二週間、こういう時は素直に名前を訊く事にしたらしい餓鬼は小首をかっくしかしげて。 ) [Wed 29 Aug 2007 23:15:02]
アーノルド > ( ―― そんなナンパ法に引っ掛かる人間には多分に問題があるような気がする訳だが如何だろうか。 ) ……ナンパ? ( 良く判らない、と言った風体。それも其の筈、この青年にとっては至って当然の反応だったからだ。詰る所、彼にとって「先程の独り言(正確には見えない何かとの会話)」と「生きた誰かとの邂逅」とは全く関連の無い物なのだから、妙な反応をする方が変だ ―― と言う話。 ) ……脅かしたのなら謝罪するが。 ( 微かなり動揺したのを見て取った ―― 多分に迷惑な話だろう ―― のか、そんな言葉を投げた。 ) [Wed 29 Aug 2007 23:02:33]
リコ >  え、あ…………はあ、こんばんはです。 ( 声をかけられれば、動揺しつつもなんとか返事を返すことができた。 実にまともである。 対応的には近所のおば様方に受けそうなくらい自然だ。 ………リコは、見えないお友達のところだけを忘れた(ふりをした)。 ) いえ、多分マジな方だと思いますですけど………………って、ツヤコさんじゃないですか。 ( 脳内変換ツヤコお姉さまである。 暗かったせいか、そうだということに気づくのが遅れた。 ) [Wed 29 Aug 2007 22:59:13]
MJ@艶子 > ( ニンゲンの聴覚と視覚は狭い。 明かりが無くなれば網膜には闇しか捉えられぬ。 着流しの少女が、木片を片手に珍妙な男と女へと声を掛けたのは十二分に歩み寄ってからの事で。 ) オイオイ、お兄さん新手のナンパか何かカナ……? ( 人類の有史始まって以来の出来事だろうか、独り言から何事も無かったかのように女性に挨拶を行った男性と言うのは。 ) [Wed 29 Aug 2007 22:57:05]
お知らせ > MJ@艶子さんが来ました。 『 ――演劇の小芝居? ( 砂浜に現れた人影。 )』 [Wed 29 Aug 2007 22:52:13]
アーノルド > ( その青年は、若し隣りに誰か居ますと言われても違和感が全く無い位には、極々自然に『何か(見えないもの)』と会話していたのであった。もう終わってしまった様子だが。 ) ( 衣服に付着した砂を払うと、徐にゆっくりと歩き出す。幸か不幸か、進行方向は進退に悩む貴方の方向。別にふらふらしてると言う訳でもなく、足取りは極めて確りした物だ。 ) ( 其方に気付けば、挨拶の一つなり ―― 極めて自然に投げるだろう。「こんばんは」と。 ) [Wed 29 Aug 2007 22:52:04]
リコ >  ……………訂正。 どうやらフランクにお話なさっていたみたいです。 ( 見えないお友達と。 基本的に、リコは見えないお友達系は信じていない人種だ。 幻覚か何かだと言い張る人種だ。 なぜなら怖いからである。 ) …………………一般ピーポーとしては見なかったふりですかねえ……。 ( 少なくとも、やあこんちはあはははは、とフランクに話しかけるにはかなりの勇気が必要である。 進むべきか退くべきか。 それが問題だ。 ) [Wed 29 Aug 2007 22:46:19]
アーノルド > ( ―― 有体に言ってしまえば、見えないお友達とお話中である。これだけ書くと寂しい奴とか心が不自由な人とか言うレッテルを貼られそうだが。 ) ……そうか。クラ……ン………沈められた…か。……は災難……で、君は何故此処に……そうか。 ( ―― ロンリーな方、とか言う一寸悲しい形容には、残念ながら ―― 寧ろ幸いかもしれないが ―― 気付かなかった様子。軽く中空に向けて手を振った後、青年は立ち上がり、軽く背筋を伸ばして欠伸を一つ吐いた。 ) [Wed 29 Aug 2007 22:41:06]
リコ > ( さて、小さな音というのは気づかないうちはとことん気づかないが、一度気づいてしまうと物凄く気になるもの。 音の出所を探ってリコは耳を済ませて歩いていき―――見つける。 ) ………………かなりロンリーな方なのです。 ( 小声でひどいこといった。 むしろかなりお友達が多い方なのかもしれないが。 見えないお友達とか。 一般人としては出来ればお近づきにはなりたくないオーラが駄々漏れである。 ) [Wed 29 Aug 2007 22:36:51]
??? > ( ―― 物々と、何かを呟く声がある。小波の音に掻き消されかねない程小さな声ではあるが、確かにその声はある。 ) ( 声を辿れば、何処かの岩陰に腰掛けた男がいる。ホワイティアの、何処にでも居そうな普通の青年だ。何も無い場所に向かって無表情にブツブツ呟く様子は ―― 正直に言ってしまえば、ちょっと危ない人。 ) [Wed 29 Aug 2007 22:33:32]
リコ > ( そういえば、海岸をテリトリーにしている、言ってみれば住人がいるという話を職場で聞いたことがある。 海賊とでも言うやつだろうか。 リコはそこら辺よく知らない。 ただふんふんふふーんふんふふふふんっふふふふんふふんふんッ! と鼻歌など鼻ずさんでいるだけだ。 なんかいい女でもいないかなとか考えながら。 ) ………? ( 声? ) [Wed 29 Aug 2007 22:31:24]
お知らせ > ???さんが入室されました。 『( 何やら、人の呟くような声。 )』 [Wed 29 Aug 2007 22:30:46]
リコ > ( 考えてみれば、あえて縁のない場所を選んできたようにも思える。 ちょうど何もやることがないのだから、テリトリーを広げてみよう、というふうに。 そう考えると、必ずしも無目的ではないと言い張るだけの根拠は出てきそうだ。 ) ………ランニングコースにでもしてみるですか……。 ( そうわざとらしく呟いてみたり。 はたから見てかなりロンリーな人である。 ほうって置いたらどこまでも独り言で完結しそうだ。 ) [Wed 29 Aug 2007 22:24:15]
リコ > ( 特に目的もなく、リコは海岸を歩いていた。 本格的に目的がない。 欠片ほどもない。 散策というよりもはや徘徊である。 色気のない詰襟で、剣も下げていない。 釣具でも持っていたら理由にはなったかもしれないが、手ぶらなものだからまったく、見た目にも格好がつかない。 ) [Wed 29 Aug 2007 22:14:48]
お知らせ > リコさんが入室されました。 [Wed 29 Aug 2007 22:12:18]
お知らせ > サリュー@子供探しさんが帰りました。 『――――さっさと同業が片付けてくんねぇかな。(だるそうな独り言残して海岸を後にした)』 [Wed 29 Aug 2007 00:53:24]
サリュー@子供探し > (返事なし)―――― ……。(予想通り。だからこそ、うんざりした。)(胸ポケットから、シガレットケースを取り出す。 蓋を開けると、安い紙巻が12本並んでいる)  ………取り敢えず。 (煙草を一本、扉の合間に挟んでおく。 これで、明日きて、煙草が落ちた様子がないようならば踏み込む。 落ちてるんだったら、もう一度ノックだ。 ……窓にも同じ細工をしておくことにしよう) [Wed 29 Aug 2007 00:52:52]
サリュー@子供探し > (途中送信)(と、いうのも、窓には頑丈そうな鍵が、がっちり付いていたからだ。 ――これは、ガラスを割るしかないだろう。だが、普通の一般人が住む家だとしたら、それをやったら、俺がアウト。) ――――――……。 (眉を寄せて、口をへの字に曲げる) ―――……。しゃあねぇ。 (取り敢えずは、正攻法でいくしかないらしい。表に回って、改めて扉の前に立ち――ノッカーで扉を叩く) ―― ごめんくださぁーぃ [Wed 29 Aug 2007 00:50:25]
サリュー@子供探し > (だが、中に人の気配がなさそうな事はわかる。 この部屋の中だけは。 ――― 鎧戸の間にダガーを差し込んで、ゆっくりと下から上へ滑らせる。 と、留め金が、かつり、と外れる音がした。真新しいだけあって、蝶番がきしむ事無く、左右に開く鎧戸。 ) ……――コソドロのやり方、忘れたな。 (―― 鍵の開け方も十年前に覚えたが、忘れた) [Wed 29 Aug 2007 00:42:27]
サリュー@子供探し > (中は―ー―…)  …………みえねぇ。 (  終  了   ) [Wed 29 Aug 2007 00:38:20]
サリュー@子供探し > (何も無いところから突然火がでたり、氷がでたり、風が吹いたり。 読み辛い。 …もちろん、接近戦に持ち込めば負けやしない自信はある。だが、それまでに間違いなく此方が怪我をする。 これが、もう少しビックなネタなら、積極的に動く気もでてくるのだが――…終わっても、せいぜい「おかあさん」に感謝されるくらいだ。 ) ……… 一度引き受けた手前、中途半端に放り出すのも体裁わりぃんだよなぁー…。 (鎧戸が目に入る。 ―― 独り言を呟くのをやめて、ランタンを少し離れた場所に置く。 …中が覗けたら幸い。そっと鎧戸に爪―― 右手の爪だ――を引っ掛けて、隙間を作る。) [Wed 29 Aug 2007 00:33:00]
サリュー@子供探し > (たとえば、「子供攫って商売してました」だったら、きっちり何処の奴等なのかを確認して、取るもの取って、自警団に突き出すか、形つけるかさせるつもり。 ただのロリコン馬鹿だったら、乗りかかった船ってぇことで、*****をぶった切って放置とか。 )  ――最初は鼠退治みたいなもんだと思ってたんだけどなぁー…うぜぇー。 (犬が出てきた辺りから,ぐっとヤル気が無くなった。あんなのを飼える奴等が動いているのだとしたら、一人で動くのは得策ではないし―――なによりも相性が悪すぎる。)  …魔術師、嫌ぇなんだよな。 [Wed 29 Aug 2007 00:22:11]
サリュー@子供探し > (取り敢えず、家の周りを一周するつもりで歩き出す。―――確かに最近建て直しされたのは間違いないらしい。――潮焼けしているような雰囲気は無い。  カンテラの火で、家の周りを照らしながら、何か踏み込めそうな「これ」という決定打が無いか探す。 あるいは――中の様子を覗けないかと) ……… まぁ、だんだん俺の分野じゃなくなってきてっし、餓鬼一人つれてったし、後は他の同業者に任せても問題ねぇんだよなぁ。 …あ、でも、まだ目的が見えてねぇから、手ぇひけねぇのか。 んぁー…面倒だぁー…。 [Wed 29 Aug 2007 00:11:24]
サリュー@子供探し > ………。…………。 こればっかは、フカシじゃねぇのー…。 (ただ。後々同じ仕事についている奴が、例の家を探ったところによると、この場所を記した地図が出てきたらしい。 だから、無関係――とまでは、いかないようだが…)  ……つっても、此処じゃ踏み込むわけにいかねぇんだよな。 (新築の家。つまり、普通に生活している住人がいる可能性がある。 そこに突然踏み込んでいったら、自分の方が自警団にとッつかまる事になるだろう。 咥えた煙草を上下に揺らして、眉をひそめる。) ……子供さんいらっしゃいますかぁー…って、尋ねんのもなぁー…。 俺の方があやしいっちゅーのぉ。 [Tue 28 Aug 2007 23:56:12]
サリュー@子供探し > (情報/【2】海岸にあるつい最近までボロボロだった家が、最近突然綺麗に立て直されたらしい。 ―――なるほど、確かに真新しい家が一軒目の前にある。)  …………。 (スラックスのポケットに両手を突っ込んで、見上げる。 『これが異変だ』と、言われたら、NOといわざるを得ない。 だって、ただの新築の家だから) [Tue 28 Aug 2007 23:41:30]
お知らせ > サリュー@子供探しさんが入室されました。 『【判定】』 [Tue 28 Aug 2007 23:37:34]
お知らせ > 艶子@MJさんが退室されました。 『ばッ 馬鹿とはなんだ馬鹿とはーッ! (ぎゃあぎゃあ言いながら砂浜を転がったとかなんとか。)』 [Tue 28 Aug 2007 03:11:36]
艶子@MJ > ( 病院で炎涼にも言った言葉だ。井の中の蛙大海を知らず。しかし、大海の存在を蛙が知ったとして、蛙はどうすれば良いというのだろう。 私は大海原を目の前にして、自分が今までいた狭い井戸の中を振り返ってしまったのだ。 ) 人の話を良く聞きなさいって、父上が言ってたからな。 ( セオドアまだ私の事を笑っているんだろう。暗黒街で暴れまわった魔人の存在、私は結局戦いを通じてでしか奴の事を知る術が無かった。それが時折惜しいと思う日もある。 ) ( 伸ばされる手に頬を緩め、そのまま相手を引き起こそうと思えば…ばちんと手を叩かれて、ひりひり痛んだ。 ) ちょっ… お前!待て、待てったら! ( 船の外に走り去る私の体…MJを追いかける。あれれ、これじゃ本当にただのバカップルだ…! ) [Tue 28 Aug 2007 03:09:47]
お知らせ > MJ@艶子さんが退室されました。 『後でナッキーに言い付けてやるモンね! バカァァァ!!! ( 最後は子供の喧嘩でしたとさ。 』 [Tue 28 Aug 2007 03:02:31]
MJ@艶子 > ( べっちーんッ! と差し出された手を叩き、突っぱねる ) でも―――オレサマも浮気は赦しませんッ!! 此の馬鹿艶子ッ! ( 少女の顔で、あっかんべぇを一つ。 そして、その儘船外へと逃走。 それとコレとは話が別です、と。 ) [Tue 28 Aug 2007 03:01:40]
MJ@艶子 > ( 勝者にこそ過酷な試練とは科せられる。 勝利の頂きへの道は登れば登る程に狭く高くなって行くのでは無いか。 頂上に近ければ近い程に、転落すれば奈落の底は深い。 魔王を倒した英雄と呼ばれた少女は初めて其の高さに気付いてしまったのか? 後ろを振り返ってしまったのだろうか。 )あのアレクスだけじゃないヨ。 自称魔人の時もそうだったよネ―――ほんっトに相手の話を聞き入っちゃうから艶子。 ( ノーガード。 だから、敵味方問わず惹かれる。 困った事に、それに無自覚な少女。 リコって女性も……この先は語るまい、口を噤んで差し出された手をじっと見つめる。 ) 良いよ、もう……オレサマも大人気なかったし……。 ( おずおずと自分の手を伸ばし……そして。 ) [Tue 28 Aug 2007 02:59:38]
艶子@MJ > ( まるでギャンブルだと私は思う。自分の身の丈を理解してない若い奴が、見栄と度胸があるのを見せ付けたくて有り金を全部使って、不運にも最初の賭けを勝ってしまった。――しかし、既に勝ち逃げは許されないという事に気づき、賭け続けるしか無い状況に陥っている。既に賽は投げられた、後は勝って一生掛かっても使い切れない大金を手にするか、負けて身の破滅を招くかだ。 ) 17歳の女の子だからな。良く凹むし良く折れるのは仕方ない。 ( 自分で言うのも何だけど。 ) ――ああ、言わない。多分、今も言えない。言える日が来るか判らない。あいつは私にとって「畏れ」だ。同時に私に手を差し伸べてくれた恩人でもある。 お前は私の隣に居るが、あいつは私よりずっと高い場所に居るからな――…。いつか言ってみたい台詞ではある。 ( それに、私が無理に頑張らなくとも誰かがアレックスに手を貸すだろう。必ずしも私である必要は、少なくとも彼女にとっては無い。 ) ――本当にな。お互い口下手だから、いっつここうなっちゃうね。 ( これじゃいつか、この船が沈んでしまうよと笑う。椅子から立ち上がると、近づいて手を差し出した。 ) …浮気の事は謝れないが、お前の気持ちを傷つけてしまったことは謝る。 …悪かった。 [Tue 28 Aug 2007 02:43:22]
MJ@艶子 > ( 動物には優れた肉体はあってもニンゲンのような技術体系は無い―――。 きっと餓鬼には習得出来ないだろう。 ) ………。 ( 止まらない鼻血を啜り、じっと傭兵を見る。 椅子座り本音を語る傭兵は酷く落ち込んでいる自分を見ているようで気が滅入ったのだが。 ) ホント、直ぐに落ち込むのは間違いないネ……。 ( 王様になる、その言葉が周囲に世迷い言など、無理だの馬鹿にされ続けてもひたすらに耐え…己の道を行く苦労は本人にしか解らない自らの枷。 残眼の上で胡座をかきじっと傭兵の言葉に耳を傾ける。 ) まァ―――大凡そんな所なのは予想が付いたけどさ。 其処でアレックスを殴り返して「じゃあ其処で見てろよ」とか言わないデショウ艶子は……。 オレサマに、こうやって容赦無く蹴り入れたみたいにサ。 ( 床に置いてるナプキンを鼻に詰めながら。 酷い顔になってるけども艶子の身体から良いか、とかちょっと思った。 ) はいはい解ってますヨ―――オレサマが信じた王様はこんなヤツでした。 大事な時にはこうやって殴り合わないと、本音を言ってくれない意地っぱりな侍デシタネ!! ( 「ぷいッ」と擬音を口に出して、聞いてられないとばかりに顔を背ける。 ) [Tue 28 Aug 2007 02:29:17]
艶子@MJ > ( 恥ずかしい問いかけにも、自棄っぱちながら怒鳴り返すのを見て―― 一つ笑った。 ) 私もだよ、MJ。 ( 全く。これじゃどこのプレイボーイだ。でも、仕方ないだろう。MJが惚れた女はこういう奴なんだ。 わたしゃなーんも悪くねェ。 ) [Tue 28 Aug 2007 02:13:46]
艶子@MJ > ( MJこそ本気で鍛錬を積めば、きっと誰にも負けないファイターになれるのだろうと思う。それが羨ましい。 ) 今だからだ。ちょっと前の私は自分で鏡を覗くのも嫌になるぐらいヘタレな顔をしてたんだよ。 ( 家具の残骸を足でよけ、幸運にも壊れずにすんだ椅子を手元に寄せると、背もたれをMJの方に向けたまま座る。 ) ………。 ( ふ、と肩を一つ落とす。 ) 本当に頼りにされてないなんて思ってるのか。 …私はな、MJ。エルザファームでお前にブン殴られてから、お前の前だけでは情けない面を見せまいと思ったのさ。暗黒街で私がチンピラどもにレイプされた時も、似たような理由でお前に甘えた時があったろう。 ( 正確には。もう二度と挫折はしないとも思ったのだが。 ) MJ。…私の右肩に真新しい傷があるな?それは実はチンピラにやられたものじゃない。アレックスに貫かれた傷だ。 「お前は向いてない」「これ以上私に関わるな」って、やられたのさ。正直言って、今まで負ったどんな傷より痛かった。 ( 椅子の背もたれの上に両手を乗せ、顎を乗せ。 ) 正直、本当に今度こそ王様なんて目指すの止めようとまで思ったよ。…でも、その話はお前にだけは出来なかったし、したくなかったんだ。 私が王様になるっていう気持ちに対して、一点の疑いも持って欲しくないからな。 ( 結局他の誰かに頼ってたんじゃ、笑い話にもならないが。  [Tue 28 Aug 2007 02:13:02]
MJ@艶子 > ( 野生動物は鍛錬などしない餓鬼も動物と同じ。 だが、身を削るような努力と鍛錬を積んだニンゲンが扱う己の身体には勝てる道理も無かったか。 ) オレサマの前じゃ強がる気力残ってるのに……―――。 ( 残骸から鼻血を垂らしながら起きあがるも、足元がふらついて直ぐに尻餅をつく。 拗ねた顔で、己の身体を見上げる。 ) うっさいなァ―――、誰のせいでこんな想いしてると……。 ( 身体は悲鳴をあげている、身体能力に頼り切って居た餓鬼には間合いも呼吸も無い。 情けないが立ち上がれそうもなかった。 ) そんなにオレサマが頼りにならないのかって悔しい位デスヨッ!! 嗚呼、もうッ!!当たり前デスって!! ( 何故こんな恥ずかしい台詞を叫ばなければならないのか、自棄っぱちで「 其の通りだと 」怒鳴り返す。 ) [Tue 28 Aug 2007 01:53:40]
艶子@MJ > ( …流石MJ,良く私の事を判ってらっしゃる。でもそれを認めてしまうと私にも面子というものが… もう残ってないかもしれないが。 ) うるせーッ!私みたいな王様モドキはな、要所要所でどうしてもガッツ入れる切欠ってのが必要なんだよ! お前の前で情けないツラ見せる気になれなかった私の心情も察しろこのッ! ( リコに甘えた上でMJの前じゃ王様面。我ながら矛盾しているとは思うのだが。 私はこの時、初めて―― 自分の力の恐ろしさを感じた。私という存在がとても強いという事を意識した。 ――しかし、MJの体はそれを凌駕する。勿論、私自身の戦闘経験もあったのだろうが。 吹き飛ばした自分の体を見送りつつ、床に着地。 …全く、家の中が滅茶苦茶だ。 ) 糞…。 たかが私のことでそこまで怒るのか。 そんなに私に惚れてるのかッ!誰にも渡したくねーか! ( それは勿論、逆の立場だったらきっと私はMJと同じ事をしてたかもしれないが。 ) [Tue 28 Aug 2007 01:38:11]
MJ@艶子 >  嘘だッ!! ( L5発症せん迫力で怒鳴り返す。 )どうせリコって女に迫られたからとか、流されただけの癖に。 ( 場に流されて、とか。 正面切って懇願されると多分断れない侍。 其れを知っている餓鬼は吠えた―――魂からの慟哭。 ) 其れが王様のやる事かァァァァ!!! ( 餓鬼の辞書には容赦という言葉は無い、鍛え抜かれた少女の身体と餓鬼の野生の勘が一つになった必殺の一撃。 だが、それ以上の反応速度を見せた己の身体。 木片やら、カレーやらを吹き飛ばしつつ艶子へと迫った鉄塊、次の瞬間には己の身体が視界より消え失せ。 )   あ゛   ( 頭上に迫る影に気が付いた時には遅い、必殺の一撃を放った肉体は隙だらけで、顔面にめり込む脚の裏。 鼻血を撒き散らしながら、餓鬼は―――もとい艶子の身体は後方に吹き飛んで。 ) [Tue 28 Aug 2007 01:27:35]
艶子@MJ > 当たり前だ!過ちを犯したのは私であってリコでは無いからなッ! ( …あれ、うーん。でも「恋人居るんだ」という事を断ったような断ってないような。 …黙っておこう。 ) 私は私の不甲斐なさを叱咤する為に彼女の好意を利用したのだ!そしてそれに不服を唱えるお前も力でねじ伏せて屈服させるッ! 両方私のモンだァァァ! ( 無茶苦茶な理論。だが、強い奴にはそれも認められると傭兵は硬く信じているらしい。 ――大剣が家具を、そう、まるでスコップで土を捲るみたいに振るう私の体。ああぁ、畜生。まだ貫かれた右肩の調子を心配してたのにそんな無茶しやがって…! し、しかし、それにしても―― ) うおおおおおッ!流石は私の剛剣術!流石は毎日毎日地道な鍛錬を積んだ私の体ッ! す…凄まじい破壊力だ…! ( そして―― 何という剣速!力を一気に解き放ったせいか! ぐッ、地に力をこめ、横薙ぎが迫る直前上空へと跳躍同時に――。 ) ちぇりああぁぁ――ッ!! ( 相手の顔面目掛け、蹴りを繰り出す!…ああ、自分の顔を蹴るのはちょっと気が引けるが。 )  [Tue 28 Aug 2007 01:09:33]
MJ@艶子 > ( 具足まで履いて、いざ合戦の幕開けだと扉へと向かうと―――立ちはだかるのは自分の肉体。 ) ――こんな場面でも相手を庇うんだァ、ふゥーん? ( ミシり、と鉄塊の如きバスターソードの柄に両手を掛け大剣を床底へと押し付けるような構え。 戦う姿勢を見せる艶子に隻眼が殺意に揺れる。 ) リコって子がそんなに大事か馬鹿ァァァァァ!!! ( 床に大剣を押し付け渾身の力を込めて負荷を与える。 餓鬼の見せた此の姿勢は―――――抜刀術だ。 床が大剣を収める鞘となり、片手では無く両手で繰り出される一撃は抜刀術を遙かに凌駕する剣速となろう。 そして制止の姿勢から力を爆発させた横一閃が炸裂する、鞘に収めた儘とは云え…当たりのテェブルや椅子を粉砕し艶子へと襲い掛かる。 ) [Tue 28 Aug 2007 00:53:19]
艶子@MJ > ( 焦った。いや、焦ったなんてものじゃない。脳の奥から背中を通り尻の少し上の辺りまで凍りついた感じがした。 ) ま。 ……… 待ちなさい!こらっ! お前、そんな装備で何をしに行く気だっ!? ( いや、それは相手の言葉の通りだろう。…確かに、確かに。モテる私が悪いんだ!ぐらいの開き直りをしようとは思って居たが、流石にこれは洒落にならん!ああ、私ってここまで邪悪な表情が出来たのか。 これは―― 修羅場だ!立ちふさがるように相手の前に立って。 ) MJ、MJ。 ……否、弁明はしない!私は体を張ってここでお前を止める! ( 張るのはMJの体になってしまうのだが。ぎし、と握りこぶし作ってファイティングポーズ。 ) [Tue 28 Aug 2007 00:30:49]
MJ@艶子 > ( 艶子の弁明を黙って訊いていた餓鬼だったが。 無言の儘サラシを引き千切った。 サラシは傷にも使う丈夫な布だったが、其れを紙屑のよう容易く引き裂く少女の筋力。 ) 良い―――艶子が謝らないなら。 その泥棒猫を懲らしめてくる。 ( ゴーヤカレーをかっ込むと、一人席を立つ。 向かう先は、二人の自室。 ) 艶子が責任取ってくれないから……リコって女にたらふくヴェイトス湾の水飲ませるネ。 ( 乳をモロダシで自室より持ち出して来たの2メートルをあろうかと言うバスタードソードに、ナイフが数本。 素肌にチェインメイルを着込み。 鉄板の仕込まれた額当てを巻いて。 何処からどう見ても討ち入りの装束であったそうな。 ) じゃ、カフェテラスは―――ソイツを抹消してからネ。 ( 隻眼の少女は、犬歯を覗かせ不気味に口元を歪ませた。 ) [Tue 28 Aug 2007 00:19:00]
艶子@MJ > お、女の体は否応無く反応しちゃうように出来てるんだよ! …多分。だから乗り気だったのは私のせいじゃないもの! ( その後の自分の様子を思い出すに、多分最後まで行ったんだろう。…下着、無かったし。 ) …今度行ってみる?ちゃんとした服着てさ。 ( あれ?何だかフツーのカップルっぽいよ?おかしいよ? ) 可愛く照れるって…。可愛く照れようと考えてる時点でそれ照れてないだろ!余裕ありすぎるもの! …お前は可愛く照れすぎだ。そんな「キャ」とかやられても…。 だーっ!こら!いきなり鷲掴みするな! ( いや、もうそういうのを咎める関係では無いとは思うのだが、流石に目の前でやられると恥ずかしいですはい。 ) ぐッ …あ、あれは一種の気の迷いというか、大は小を兼ねるというか…   ひぃっ ( いきなり鷲づかみされて怒りの表情を向けられれば、それは怖い。例え自分の顔だったとしても、だ。 …私、こんな迫力のある顔出来たんだ。 ) じ、じ、自警団員のリコという娘だ。ラットマンとの戦争で心に負った傷を慰めるためにごにょごにょ。 …しかしな!彼女には責任は無いぞ襲ったのは私なんだからッ!そ、それに幾ら浮気したからと言ってお前への気持ちが変わった訳じゃ無くて…。 ( それが余計にダメな気がするが。 ) お前が怒るのは判る!どんな罰でも甘んじて受けよう。だが、謝らない!謝れない! [Tue 28 Aug 2007 00:05:09]
MJ@艶子 >  別にオープンな感じデショ、酒場でキス位さァ。 艶子だって乗り気だった癖にィ。 ( 其の先もあったような無かったような、お酒の記憶は霞掛かったように朧気。 ) やっぱり、似合わないからネ。 ( いつもデートは荒くれた酒場。 肩を竦め。 ) でも艶子がどうしても行きたいって言うなら……。 ( 「キャ」とか顔を手で覆い黄色い声。 此の場合、仕草と性別は合致しているのだろうか―――姿は諸肌脱いだ女侍です。 ) って……人の身体で勝手に照れないでヨッ! 照れるならもっと可愛く照れてよネ! ( 自分の顔で何時もの艶子の反応は、言葉に言い表せぬモノが込み上げてくる。 ) そりゃオレサマは艶子の此の全く主張の無い胸だって愛してあげますけどォ。 ( ぐわし、とサラシに覆われた胸を鷲づかみで。 ) 気にしてるのそっちじゃないのさ変な薬とか飲んだりサァ!! ( 其れにしても良く喰う自分の身体である。 艶子の身体だとお代わりはとてもいけそうには無い。 ) ………―――何処の誰ッ!?。 ( 胸を鷲づかみの姿勢で固まった餓鬼の言葉はたった一言であった。 少女の諸肌が、鋼の如く引き締まり何処の誰が見ても怒りの表情を浮かべている。 ) [Mon 27 Aug 2007 23:49:18]
艶子@MJ > …格好よく飲んでたか?乳繰り合ってたじゃないか私達! ( 酔った勢いとはいえ、思い出すとちょっと恥ずかしい。まあ、そういうのもOKな場所だとは思うけど。 ) カフェテラスとか行った事無いや… 何か浮きそうだし。 ( ちょっとだけ憧れみたいなのはあるんだけど。 ) 何気に酷い事を…ッ!そっ、そんな事言う割にはお前だって人の乳弄んだりしてるじゃないかっ? 好きなんだろう私の体が!ええ! ( 二人きりなのを良いことに恥ずかしい会話。微妙に恥じらいも見せているが、姿形はMJです。確かに、寄せるものもあげるものも無いからそんなブラは着けようと考えた事ありません…。 ) 私の作ったご飯にケチを付けるんじゃありません。 …確かにビールはちょっと飲めないけど。 ( ぺろりとあっという間に一皿平らげてしまいました。 ) ……んむ、いやな。 ――私、浮気した。だけど謝らない。謝るぐらいなら最初から浮気なんかしない。 ( 視線背けつつ、言った。私は隠し事は嫌いだからだ。ああ、でも、おっかない。 ) [Mon 27 Aug 2007 23:30:09]
MJ@艶子 >  変わるって……、今までは暴虐の酒場で格好良くお酒呑んでたのにさァ。 今度から爽やかにカフェテラスで紅茶飲んでる感じダシ。 ( 「良い葉を使っていますね」とか考えただけで背筋が凍り付く。 ) そうだよネェ、筋肉のせいで寄せて上げるブラだって着けられないし。 ( 矢張り無いと言う結論。 ) その自然体が誇れないから、どぅにかしようって話じゃんか。 ( ぶーすか、ぶーすか。 其れでも飯は喰う餓鬼。 ) 何か草みたいな味するし……、ビール飲めないのは艶子の方デショウ。 ( 麦酒は大人の話では喉で味わうらしいけど。 ) ―――ん? 何? ( ゴーヤを口に運びながら、部屋の空気が変わった事を肌で感じる。 それでも、努めて平静を装って。 ) [Mon 27 Aug 2007 23:21:40]
艶子@MJ > まあまあ良いじゃないか。ちょっとぐらい爽やかになったところで、そう評判は変わらないさ。 ( ヤラシイんだ…。 ) な、なにおう! く…っ、私だってな。こんなに筋肉付いてなければもうちょっと胸だってあった筈なのに…。 パットなんか入れないよ!私は自然体で勝負だ。 ( 多分殆ど筋肉です。でもちょっとだけ胸がその上についてます。 ) まあ、ゴーヤだからな。大人は苦いビールを美味い美味いと言って飲むものだ。だから残さず食べるんだぞ体に良いんだから。 ( もっしゃもっしゃ。 …本当に苦いなコレ。 ) ……あー…の。 ところでさ、MJ? ( スプーンでカレーかき混ぜつつ。 ) も、もしかしたら勘の良いお前のことだ。気づいているの、かも、しれない、が。 ( 話題に出そうとしているのはアレだ、浮気の話だ。 ) [Mon 27 Aug 2007 23:09:06]
MJ@艶子 >  ―――お日様と皆に笑われるとか止めてクダサイッ! ( 「もう商業地区歩けない」とか泣きそうだった。 ) オレサマのちょい悪だけど心ヤラシイ少年って事で売ってるのに……、このままだと20年位前の爽やか好青年になっちゃう!! ( 心はヤラシイらしい、由々しき問題だと表情が曇る。 ) いいじゃん、締め付けない方がおっきくなるかもヨ。 パットとか入れてないで、有りの侭の自分で行けばイイジャナイ。 ( 鍛えられた少女の身体は、既に筋肉か胸か不明。 腹筋とかも綺麗に割れてる。 もっしゅもっしゅとカレーを口に運びつつ、口は止まらない。 ) あっ、カレー美味しい……けど何か苦いんだけどコレ。  [Mon 27 Aug 2007 23:01:31]
艶子@MJ > し、仕方ないだろう体は変わってもご飯作らないといけないんだから!買い物しようと街まで出かけたら財布を忘れて愉快なMJさんだよ。もう、街から海岸まで結構距離あるのに大変だよこの暑い中! ( こんな暑さじゃお魚咥えたどら猫を追いかける元気は沸かない。 ) もうちょっとぐらいはしっかり者になっても良いと思うぞ…!いや、良いんだけどさ家事とかやってて結構楽しいし。 ( 何だかんだで自分の作った飯を美味そうに食ってくれるってのは嬉しいものである。 …こやつ、イメーヂ造りとかしてたのか…。 ) いやほら、やっぱりお料理する時はエプロンしないと…。  なっ!脱ぐな、脱ぐな!私は女の子なんだから! 何だか自分のそういうところを見るのは非常に複雑だ…! ( 自分は一歩間違ってたら故郷で女賭博師になってたかも、とか思うときもあるのでちょっと洒落にならない光景である。 同じく頂きますと手を合わせ。 ) [Mon 27 Aug 2007 22:47:07]
MJ@艶子 >  ―――何でオレサマの身体でしっかり主婦してるのッ!? このままじゃご近所サマにしっかり者のMJとか噂されちゃいマスヨッ!? ( 買い物籠を下げ、鼻歌交じりに買い出しへと出掛ける自分。 イメーヂが、長年培って来た自分のイメーヂが! ) じゃあ、エプロン要らないデショゥ……。 パンツ一丁でやればイイジャン、何…人の身体だからって。 ( 机をべっちんべっちんと叩いて。 ) オレサマ、ちゃんとサラシと褌巻いてるのに―――じゃあ良いデスヨ、オレサマも艶子の身体だから気にしないで脱ぎます。 本当は見せたいんデショウ。 ( 上着をぶわさと脱いで、イメーヂ的には賭博場でサイコロ振ってる女性の図である。 運ばれて来たカレー、諸肌脱いだ格好の儘 「 イタダキマース  」と手を合わせた。 ) [Mon 27 Aug 2007 22:38:19]
艶子@MJ > いや、ほら、いつも野菜を買いに行くお店で「夏はこいつで決まりだよ」って言われたんだ。今回はナッキーとアズもお泊りしてる事だし、食材も大雑把ではなくちゃーんと切ってるぞ。 ( 味付けはいつもの通り豪快だが。 ) 何故裸エプロンかだって?そりゃあお前… これだけイイ体してるんだから、隠すほど恥ずかしいものでもないだろう?それに暑いしな! ( ――視線の先にはだらしなーい感じの私。ああ、だらしなくしてる時の私ってあんな感じなんだ…。ちょっと複雑な心境でした。 ) よし、出来た。 ( とりあえず二人分だけよそって、他の三人の分も残しておこう。お皿に豪快に盛り付けて、テーブルまで持ってきました。 ) [Mon 27 Aug 2007 22:30:58]
MJ@艶子 > ( テェブルで、行儀良くご飯を待っていた同居人A―――。 アマウラの温泉旅行で買った着流しをダラしなく羽織っているのだが……。 ) 何でゴーヤ!? 寧ろ、何で裸エプロンなのかオレサマは問いたいんだケド? ( 視線の先には己の無駄に引き締まったケツ。 そして上裸にエプロン。 新婚サンなら誰もが夢見るシチュエーションの筈なのだが・・・。 )  [Mon 27 Aug 2007 22:24:46]
お知らせ > MJ@艶子さんが来ました。 『 わ、わーい? 』 [Mon 27 Aug 2007 22:19:25]
艶子@MJ > ( 自宅として使っている船の中でお料理中の傭兵。勿論ぱんつ一丁のはだかエプロンですが何か。 ) ( MJ、白夜、ナッキー、アズ、そして自分の分ともなるといつもより量が多くなるのだが、それに加えMJの体は物凄くお腹が空くので、兎に角沢山作っていました。今日のメニューは ) ゴーヤチャンプルカレーだ! ( …です。 ――何か、作ってる最中だというのにお腹がぐうぐうなって仕方ない。さっきからつまみ食いしたくなるのを必死に我慢していた。 ) [Mon 27 Aug 2007 22:16:58]
お知らせ > 艶子@MJさんが来ました。 『( お料理中。 )』 [Mon 27 Aug 2007 22:11:39]
お知らせ > エムさんが帰りました。 『(飼い主には 不憫な子 認定でもされたのか、ご飯をいただけた。…女の心は複雑だった。)』 [Sun 26 Aug 2007 22:42:59]
エム > (重い犬を抱えているから、籠を背負えない。仕方無いから引きずって、漁師さんの所へ持っていった。 わんこが切ない声で鳴くもんだから一緒に泣きたくなった。) ちょっとくらい食べなくたって死にゃあしねえのよ。 (結局もう片っぽのサンダルもゴミ籠に入れてきたから、首輪を頼りにわんこを送り届けた女は裸足だった。) [Sun 26 Aug 2007 22:40:28]
お知らせ > 通りかかりの犬さんが帰りました。 [Sun 26 Aug 2007 22:36:17]
通りかかりの犬 > ( きっと、ここまで食わせてるから、けちじゃないはずだ!・・・はずだ! )     きゃうーん。   ( お腹すいたよ・・・と犬の声がもれたのでした。 ) [Sun 26 Aug 2007 22:36:11]
エム > 涎でぬめぬめしたサンダルなんて履きたくないもん! (半泣き。 大人しくなった犬を肩に担ぐように抱えて、立ち上がる。) (重い。よろよろだ。) (歯形模様のサンダルを摘み上げ、捨て置いていた籠に放り込んだ。…グッバイ サンダル。) あんたの飼い主がケチじゃありませんように…。 (勝手な事を祈る。) [Sun 26 Aug 2007 22:34:18]
通りかかりの犬 > ( な、なんだってー! 犬は漠然とした。 だって、サンダルよだれと歯型だけじゃん! 畜生!ぼったくり! 犬、改め肉はおとなしくなりました。チーン・・・・。 食う以外なら好きにしろよ! 不貞腐れた ) [Sun 26 Aug 2007 22:30:13]
エム > 暴れるな肉! (最初から こう なのか、主人のネーミングの所為で こう なったのか…肉。 腕の中でタプタプと重量感のあるわんこが暴れる。押さえるのに必死だ。) ひとりぼっちで居ると、悪い人に捕まって檻に入れられちゃうんだぞ! …ッて云うか飼い主にサンダル弁償してもらうんだからッ、あんた居てくれないと困る!恩が着せられないじゃん! (本音吐露。) [Sun 26 Aug 2007 22:27:23]
通りかかりの犬 > ( 重いです。 ) ぎゃうん! ( 犬は暴れた。 暴れて、逃げ出してやるっ ) あぐ!あぐ!あぐ! ( ヘイレディ。 散歩はこれからが 肝心なんだぜ? 離してください!! ) [Sun 26 Aug 2007 22:23:53]
エム > あー…コレはクセになるわァ…。 (腹肉 もみもみ しながら、辺りを見回しても主人らしき影は無し。) さてはコイツ脱走兵か。悪い子! …犬鍋にするのは止めたげる。おうち帰ろ。 (抱っこしようと。…重いかな。) [Sun 26 Aug 2007 22:20:29]
通りかかりの犬 > ( 肉と言われて尻尾を振った。 やや!? ) はぅ―――――― ( 夜の散歩というなの脱走。飼い主は居住区のどっかだと思います。 おなかなでられ名前呼ばれて←うっとりしだした 肉。 ) [Sun 26 Aug 2007 22:17:09]
エム > くっそー。何よ。この肉。 肉。肉。 (涎…。) ……。 (犬の腹を もにもに と揉む。きもちいい…。 ちょっとうっとりした。) かわいこぶって鳴いたッて キュンv としかしてやんないンだから。 飼い主は何処? 手癖の悪い奴だッて一言物申してやる! (きょろきょろ。) [Sun 26 Aug 2007 22:14:14]
通りかかりの犬 > ( 大きく頷いた。 自分は飼い犬で裕福で、たぶん食ったら通報されるぞ! なーんて訴える目。 ) きゃうん きゃうん ( 犬は弱弱しく鳴く――― 逃げなきゃ! こいつ、目がさっきまで マジだった ) [Sun 26 Aug 2007 22:11:31]
エム > (気持ち的にはもう 犬>サンダル だった。) ふっふっふっふ…! (悪役っぽく手を わきわき させてから、悠々と犬を捕まえよう。たっぷりしたお肉に咽喉が鳴るわッ…!)     … ありゃ? あんた、飼い犬なの? (今頃気付いた。) [Sun 26 Aug 2007 22:09:50]
通りかかりの犬 > ( 犬は太りすぎていた。 それが欠点だった・・・! ) ぎゃふぃー! ( 砂浜に流れ落ちた流木にぶつかっていぬは止まった―――。 サンダルはその拍子で犬の後ろに。濡れたサンダル。 ) [Sun 26 Aug 2007 22:07:42]
エム > (籠を下ろしたから今度は身が軽い。わんこ相手にマジになって追いかける。 実は首輪には未だ気付いていない。) ワタシの栄養になってしまえ!! (迫る!) [Sun 26 Aug 2007 22:06:29]
通りかかりの犬 > ( 犬は赤犬と呼ばれる種類に入った。美味いってゆうじゃない? )( 人に飼われ人に懐き主人以外は馬鹿にする―――最低のデブ犬でもそれなりの言葉を理解できた。 垂れ下がった耳がまるで人形のように突然ピン!っと立つと犬は立ち上がり走り出す! ) きゃう〜〜〜んっ!! ( 食うのは本望だが、食われるのは嫌だ! 犬は逃げ出した。 ) [Sun 26 Aug 2007 22:03:09]
エム > (自分の頭に降り積もったゴミを退けて身体を起こすと、犬の勝ち誇った顔が見えた。) !!!! (白目。) ――お、おおお、おのれ、ちょっとばかし ふかっ として可愛いからって、この、 … 食 っ て や る ッ !! (籠を脱ぎ捨てて襲い掛かるッ!) [Sun 26 Aug 2007 21:59:27]
通りかかりの犬 > ( 犬は見事、一つだけ靴をゲットした!うひょう! ) へっへっへっへっへ!!! ( 飛び上がったとき、着地に失敗した犬は大地に突っ伏してはいたが、よだれまみれの口には確かにサンダルを噛み締めていたのだ ) ――― ( 犬、振り返って満面の、 にやり。 これは俺のものと言わんばかりのお顔でした。 ) [Sun 26 Aug 2007 21:56:35]
エム > (女が握ったのはヴェイトスの大地だった。籠を背負ったままスライディングなんかするから、ゴミの雪崩れが頭を直撃したのだ。) い、い、いぅ…、 (砂浜に突っ伏したまま、それでも執念で手探り。何処だ私のサンダル! そして私よりイイモノ食ってそうな犬は何処だ!) [Sun 26 Aug 2007 21:53:44]
通りかかりの犬 > ( 犬といえども、可愛がられてるのか。腹が で っ ぱ っ て い た ! ) きゃううん!きゃうん!!! ( こちらも、見つけた素敵なオモチャを逃さないと必死にジャンプ!そう、犬は重たいからだで飛び上がったのだ―――スライディング、あなたの手の先にあるものは―――? ) [Sun 26 Aug 2007 21:51:02]
エム > らめええええええッ!!こわれちゃうううううッ!! (舌噛んだ。) (犬に取られまいとダッシュ開始! だが、ゴミ入りの籠は地味に重い――間に合うかッ?) (サンダルへの距離はどちらも同じくらいだ。) 取らせ な いぃぃぃッ!! (スライディングッ。) [Sun 26 Aug 2007 21:48:21]
通りかかりの野良犬 > ( そう、我輩は犬である。 ) へっへっへっへ!!! ( サンダルに食いつきにいざはしらん!※反対方向から中型犬(首付き) が よだれたらしてダッシュ! ) [Sun 26 Aug 2007 21:44:56]
エム > …………犬ゥッ?!!! (あ、やべ。と思った。) [Sun 26 Aug 2007 21:43:38]
エム > (今日の晩飯なんにしよー。とか考えていると、視界に、) え、何だ?? (眼を細める。犬?) [Sun 26 Aug 2007 21:43:15]
通りかかりの野良犬 > ( いい具合なサンダルを発見したのだ・・・! きらりん! ) [Sun 26 Aug 2007 21:42:14]
お知らせ > 通りかかりの野良犬さんが来ました。 『 犬は見た! 』 [Sun 26 Aug 2007 21:41:34]
エム > そろそろ買い換えたいもんなあ…。 (足元を見下ろす。片っぽだけ残ったサンダルは色がハゲていたり磨り減っていたりでみっともない。これじゃあ犬の玩具にもなるまいと自分で思ってしまうくらいだ。) …よっこいせ、 (じりじりと傷む腰を伸ばしてから、スッ飛んでいったサンダルを拾いに のろのろ と歩いた。 途中、壊れた船の破片だか何だかの木片を拾いながら。) [Sun 26 Aug 2007 21:33:48]
エム > (顔。まさか。…背負っているのは籠だ。) どんなもんだろ、もうそろそろコレも一杯かな。 …フヒヒ。 (カンテラ片手にゴミを拾いまくって籠は3ツ目に入っている。) 砂浜は綺麗になるし、財布も潤うし。イイコトずくめだよ ンねッ! (と。) ――あッ! (蹴り上げた足から すぽーん! とサンダルが抜けて飛んでった。) [Sun 26 Aug 2007 21:25:56]
エム > (背負った顔に入れる。)  (とぼ、とぼ、と歩きながら、砂浜から生えたゴミを拾っては籠にポイ。を繰り返す。 砂浜掃除。籠が一杯になったら幾ら、と漁師さんに決めてもらってやっている、バイトみたいなものだ。) ア、痛。 (サンダルに挟まった砂を払う。) [Sun 26 Aug 2007 21:23:17]
お知らせ > エムさんが来ました。 『( ゴミを拾う。 )』 [Sun 26 Aug 2007 21:18:12]
お知らせ > ナキアさんが帰りました。 『(船に着いてふと) ――アレ、でも乙女の姿知らないですよね? (会えるのだろうか。 …。)』 [Sun 26 Aug 2007 00:29:18]
お知らせ > ハッシュさんが退室されました。 『(さくり、とまた砂が鳴く)』 [Sun 26 Aug 2007 00:29:16]
ナキア > じゃぁ、獅子はそのうちハッシュさんより大きくなれるかもですねー ( にこにこしつつ。ある意味自分がいちばん子どもなのだろうけど ) 追い詰められてって、え、獅子は追い詰められると女装するですか?? ( きょとりと目を丸くしながらかんちがい。 ) んん、 …確かにそうですね。 ( 対して魔女は微苦笑しつつ。思い出すのは地方村での )  ―――― ( 目をそらされた。 とりあえず追求せずそっとしておくことにした ) そうですか、わかりました。いってらっしゃいですよう。 ( おやすみなさい、と笑顔でご挨拶して手を振り、先に掛けていく使い魔を追いかけて船に戻ろうか ) [Sun 26 Aug 2007 00:27:39]
ハッシュ >  子供は育つが俺はもう育ちそうにないな (微苦笑。己も彼女にすれば子供なのだろうか) いや、そこまで追い詰められていたのかと思うと… (主はノリで女装とかしてくれそうとか言わないそこ) (いえ、きっと獅子はダメージを受けないでしょう) 面倒に巻き込まれるのも相変わらずか… (事故に巻き込まれたと聞いて溜息。思い出すのは暗黒街で破落戸に追いかけられる主の姿) ………… (そっと目を逸らした。会ったことが無いと口でいわずとも知れる所作) このまましばらく歩いて……いや、主の様子を見に行くことにする。…気をつけて (僅かばかり強張る笑顔を浮かべて、戻るという魔女に声を) [Sun 26 Aug 2007 00:21:16]
ナキア > いっぱい食べておおきく育つといいのですよー。 ( ぇへら。 目の前のライオンさんも獅子も、もう十分育ってるけど。 ) ( 頷かれた。魔女はちょっと不思議な顔をする。 )  はい、ちがいま… ってなにもそこまで。 ( らいおんさんの反応に微苦笑しつつ。やりかねないとでも思っているんでしょうか。女装 ) はい、そうなるですよ。 ( こっくん。 冷やかしとか、ダメージ受けるんだろうか獅子。 ) あ、乙女に見せてもらった証明書によると魔術師ギルドの事故に巻き込まれてしまったらしいですよう。 ( それで人格が入れ替わってしまった、と ) …ところでハッシュさんは、乙女や白夜さん、アズさんに会ったことは――? ( 乙女の名前を呼ばず女の姿、とか言っていたから。少し気になって尋ねてみる ) ( 腕の中の犬がくぅんと鳴いて、砂浜に下りたいのかじたじたした。 ) あ、っと。 ( しゃがんで使い魔を離してやり、 )   …わたしたちはそろそろ戻ろうと思うですが、ハッシュさんは? ( どうします?と見上げる ) [Sun 26 Aug 2007 00:09:49]
ハッシュ >  わかった。 (受け取る、と) 肉食だからな、俺も主も (野菜だけでは生きていけない。とっても燃費がよろしくないのかもしれない) こすぷれ (頷く) 違うのか、そうか (ほっと呼気を吐き出した。獅子の顔は心底安堵したものであったという) つまり、主は今、見た目は女の姿をしているんだな? ……そうか… (あとで軽く冷やかしてみよう、とか考えていませんよ…!) …ところで何故そんなおもしr ( こほん ) …ややこしい事になっているんだ? (首を傾げ) [Sun 26 Aug 2007 00:01:16]
ナキア > ( 余分って。おーあーるぜっとな気分。  余分ですけど → 呼ぶんですけど 。 ) [Sat 25 Aug 2007 23:52:09]
ナキア > 声をかけてくださったですから、 ( だからお礼ですよ、と ) …やっぱりおにくなんですね。 ( ちょっと笑った。菜食主義な魔女にはなんの肉かなんて判別つきません。 )  …え。 こすぷれ。 ( 魔女の方がきょとん、とする ) え、あぅ、いえそういうのでは、ないのですよー? ( おろおろ見上げる。腕の中のわんこも震えを止めてちょっと不思議そうに顔をあげたりするだろう ) ん… と、なんていうんでしょう、つまり獅子の体なんですけど、中身はおt、…艶子さんなんですよぅ。 で、獅子の方はわたしもまだちゃんと会ってないですが、多分艶子さん―― 乙女って私は余分ですけど、乙女の姿の方が、今はハッシュさんの主さまということに―― [Sat 25 Aug 2007 23:49:01]
ハッシュ > (つまり今日も主と会う予定はなかった、と。そういうこと。あくまでマイペースな剣闘奴隷である) いや、別に礼を言われるようなことはしていない が ? (たまには会いに来て) …うむ……、また肉でも土産にしておくか (あごに手をやって考える。何の肉かは肉に聞いてください) ――ん? (何だ、とじ、と少女を見やる。耳は潮風に乗ってやってくる少女の声を懸命に拾い) ……………。 なんだ、こすぷれでもしているのか? (なんかゆった) いくら主でも………女装は正直見たくない… (想像したのかはらはらと涙をこぼす勢いで嘆いた) [Sat 25 Aug 2007 23:38:07]
ナキア > ( 何もないなら何度か会ううち、使い魔は慣れてくるかもしれない。今夜はまだ二回目だから無理っぽいけれど。魔女は使い魔の背を撫でつつ ) そうでしたか。それは、ありがとうですよぅ。 ( へろり、笑む。見かけてわざわざ、声をかけてくれたのだろうから ) ああ、やっぱりですか。たまには会いに来てあげるといいのですよぅ ( とはいえ、お互いに信頼しているのかそう気にしてもないみたいだけれども ) えーっと。 …えーっと、いま獅子は乙女に―― あぁいや、 ( 獅子、は以前会った時教えたから知っているだろうが乙女が誰を指すのかはまだ説明してない、 )  えっと、今はMJさんが艶子さんで、艶子さんがMJさんで、 ついでに艶子さんの奴隷というか、妹さん?の白夜さんが白夜さんの恋人のアズさんで、アズさんが白夜さん――  と、入れ替わっているですよ。 ( 簡単だったが、混乱しそうなせつめいだった。 ) …実際目にしたほうがわかりやすいと思ですけどもー。 [Sat 25 Aug 2007 23:17:06]
ハッシュ > (そんなに怯えなくとも、と思いつつも手は決して出さない。黒犬の己に対する悪化もせず、改善もしないのはこの所為。きっとこれからもそうなのだろう) いや、単に通りがかっただけだ (ゆる、と首を振る。手入れなどは完璧にサボっていた様子のぼさぼさ頭が、動きに合わせてぱさりと揺れ) ん? いや。 会っていないな。 主は元気そうか? (己の主のことであろうに 全 く 把 握 し て い な か っ た ) [Sat 25 Aug 2007 23:10:28]
ナキア > ( 苦笑いに、申し訳なさそうな顔でこたえた。使い魔は腕の中で尻尾を丸めてぷるぷるしている。少し貴方の主様に対する時と似ているかもしれない、主様は直接的に食べるだのなんだの言うけれど。もちろん、結局は食べないでくれるのだが ) どうしたんですか、何かご用事で? それとも、お散歩中でしたか。 ( 声を掛けられたから何かなって。すこしばかり不思議そうに長身のライオンを見上げる ) …あ。 …獅子にはお会いしました? ( 何故かちょっとおそるおそる尋ね ) [Sat 25 Aug 2007 23:00:37]
ハッシュ > (声を掛けられてから足を止める。少女が犬を抱えあげるのを見て、苦笑いを浮かべた。悪いな、と謝るのは使い魔に対してか、目の前の少女に対してか) ん。 久しぶりだな。 …けるべろす、は 相変わらずみたいだが (宥められる様をちらりと見やって肩を竦めた) (きっとライオンらしく食っちゃ寝食っちゃ寝闘っているはず) [Sat 25 Aug 2007 22:55:36]
ナキア > けるべろす? …、 ( 使い魔の様子に少々不安げに首を傾げてから 使い魔の視線の先を追いかけ、数度ぱちぱちと瞬いた )  …あぁ、 ( 名前を呼ばれて、へろりと緩い笑みを浮べる。使い魔に近寄って、宥めながら両腕でわんこを抱え上げた ) こんばんは、お久しぶりです。 ( 獅子―MJさんを主と呼ぶライオンのライカニアさん。お船ではあんまり姿をみないから、放し飼いなんでしょうか。 ) [Sat 25 Aug 2007 22:46:40]
ハッシュ > (潮風に乗って聞こえてきた唸り声に己は思わず歩みを止めて溜息を吐く。警戒される事も怯えさせることも本意ではないが、来た道戻る選択はない。再び規則正しい足音が紡がれようか。少しテンポは遅く) ナキア (呼びかけながらさらに距離をつめよう。ひらり、と右手を貴方に対して軽く振り) [Sat 25 Aug 2007 22:39:38]
ナキア > ( そういえば、まだ東の者には会ったことがない。獅子を南の者のように感じた時に、思わず”彼ら四人”をそれぞれの地の者にあてはめたのだけれど、 )  ――― 、 ( 少し離れたところに寝そべっていた使い魔が立ち上がって一声吼えた。 その声に反応して、魔女はぼんやりと海へと向けていた視線を黒犬の方に向けようか。 ) ( 貴方の匂いを覚えていたらしい犬は、尻尾を丸めて警戒のうなり声を上げているだろう ) [Sat 25 Aug 2007 22:30:40]
ハッシュ > (足音が一つ混じる。潮風に伸ばしっぱなしの金髪を遊ばせながら、一人の男が確実に一歩ずつ距離をつめる。貴方が振り向いても己の姿をきちんと視認できるかできないか程度の距離はある) … (ある程度夜目の利くこの男は周囲に視線を向ける。少女が連れていた黒い犬は傍にいるだろうかと探す体。人間のカタチではあまり鼻が利かなくていけない) (探しながらも進む足は止まらずに) [Sat 25 Aug 2007 22:24:26]
お知らせ > ハッシュさんが来ました。 『(さくり)』 [Sat 25 Aug 2007 22:18:02]
ナキア > ( 吹きつける潮風になんとなく、自分の体もしょっぱくなってしまった気がして唇をぺろりと舐めた。 ) ( 乙女たちの家に滞在中、色々と家事の手伝いはするけれどやはり夜ともなればいくらか時間が空く。 森や山や川や泉――村の中でそういったものに囲まれていた魔女にとって、”海”というものは余り馴染みのないものだった。 )  ―― 水淀む淵に潜む蛇  灰色をまとった黄昏…… 夕方の、ほし。 ( みずのちから。西の守護者、 …夕星。元気にしているだろうか ) [Sat 25 Aug 2007 22:14:30]
ナキア > ( 幾枚も引かれた雲のヴェールの向こう側に満ちゆく月の女神はその姿を隠していて、その御身を拝見することはどうやら叶わない。 )  ――― ( ウィッチハットは今はないから、見上げた事でずりおちかける帽子を押さえることはない。 マントも今は纏ってないから、潮風に揺れるのは己の黒い髪とワンピースの裾だけだ――― すん、と鼻を小さく動かす。風が、地方村にいる時とはまるで違っていて。 ) [Sat 25 Aug 2007 22:04:32]
お知らせ > ナキアさんが入室されました。 『 ( 砂浜に立ち、空を仰いだ ) 』 [Sat 25 Aug 2007 21:54:14]
お知らせ > ジーグさんが帰りました。 『( ある狼の、物語。 )』 [Sat 25 Aug 2007 00:28:32]
ジーグ > ( 可愛らしい格好はタッパと要相談である。 …………なにはともあれ、愉快なヒトであった。 ふにふにと満足げに微笑めば、荷物を背負いなおして、さあ、歩き出そう。 ) [Sat 25 Aug 2007 00:28:16]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『( そんなくもとなみのあいまのよる )』 [Sat 25 Aug 2007 00:25:50]
キヨ > もっと可愛らしいかっこうしたらいいんですよ。 ( ごさいって。その事実を知ったらわたしはりんごじぅすの作り方をご教授ねがうとおもいますねー )  はぁい。 それでは、おやすみなさいー ( よいよるをーとかいいつつ手を振ってその場を離れて ) [Sat 25 Aug 2007 00:25:29]
ジーグ >  え、あ、いや…………よく、あるし……。 ( それに殴ったら殺しちゃいそう、とは口が避けてもいうまい。 実際、ちょっと力加減間違えただけで犯罪者。 素手でリンゴジュースは5つのときに卒業。 ) ん………………わかった。 …………また。 ( ふにゃふにゃ微笑んで、ジーグは快く頷いた。 ) [Sat 25 Aug 2007 00:23:20]
キヨ > うわぁ、 ( やっぱ間違えてた。あちゃぁ、って顔しつつ ) あー…すみません、わたしとしたことが女性になんとゆーことをッ。なぐってもいいですよえぇコレはそういうレベルの問題です…! ( ぐぐ。自分で握りこぶしをつくりつつ意気込んだり。 ) はい、ではおねーさん。ジーグおねぇさん。 ( ぶんぶん、握られた手をあくしゅしつつ ) また会ったら遊んでくださいね、 わたしはそろそろかえりますよー [Sat 25 Aug 2007 00:20:11]
ジーグ >  ん……………………どちらかというと、おねーさん。 ( 一応、胸もあるのだ。 ぶっとい凶器もあるけど。 頭をかきながら、困ったように。 ) ………よろしく。 ( 差し出された手を握ろうか。 まるで、大人と子供ほどに違う大きさだった。 ) [Sat 25 Aug 2007 00:17:29]
キヨ > うな? ( なんだかいっぱい間があったような気がします。 こてり、首を傾げてしげしげみつめつつ ) あれ、えーっとなんか間違えましたかわたし?? ( まずったかなぁ。 自分の耳の後ろあたりを意味無く触りつつ、きまずいかんじ。 ほら、ヴェイトスですし。 ) ジーグさん。 ういうぃ、よろしくですよー。 ( 手を差し出してあくしゅのつもり。 ) [Sat 25 Aug 2007 00:15:29]
ジーグ >  ……………それは、どうも。 ( おにーさん。 おにーさんかあ。 おにーさんねえ。 ジーグはちょっと考えた。 ) ……………別に、構わない。 …………私は、ジーグ。 ( 自分を指差して、ジーグもへにゃりと笑って。 ) [Sat 25 Aug 2007 00:12:06]
キヨ > いやー、ありがとうございましたおにーさん。 ( にへらりとしつつもっかいお礼を。 ) よければまた触らせてください、今度は尻尾とかも… あっ、わたしはキヨっていうんですよ。 ( よろしくおねがいします、と見上げて笑顔でじこしょーかい。 ) [Sat 25 Aug 2007 00:09:16]
ジーグ >  ……………………あ゛ー…………。 ( ジーグ、超無防備。 口を半開きで堪能しやがった。 大型犬が頭撫でられておとなしくしている感じかもしれない。 ) ん…………こちらこそ。 ( 結構なお手前で、とか言う当たりあまりおつむはよろしくなさそうである、ジーグ。 お互いによい経験をしたようであった。 ) [Sat 25 Aug 2007 00:06:07]
キヨ > … うよ。 ( あかくなった。 ぱち、と瞬いて、どう反応したものかちょっと迷ってから… にへ、と笑みを浮べてみる。なごむなぁ ) お、 ( 耳の動きにびくっとしてちょっと手を離したり ) …はい、ありがとうございます。 ( では遠慮なくーと、フルートしまって両手でもふもふふにふに。 ) あー…… ( ほわほわわん。すっごい癒し感。 ) ( しばらく堪能して、 )   …いやー。 ありがとうございました。 ( まんぞく。 わたしは きょう てんごくをたいかんしたぜ! ) [Sat 25 Aug 2007 00:03:21]
ジーグ >  …………………あう。 ( 尻尾を指摘されれば、頬を染めて手で押さえたり。 まるで子供みたいではないか、と。 実際は外見年齢より年いってる。 ) ん……………構わない。 ( ぴょこんと立った耳は、小さく円を書いた。 ) [Sat 25 Aug 2007 00:00:00]
キヨ > そうですか? ( でもやっぱり自分にない器官っていうのは気になるというか感覚が心配にもなるもんで。まぁでも―― )   …おや。 しっぽ。 ( ぱたぱたしてますね。けしからん。かわうぃ。尻尾ももふもふしたくなるじゃないですか!かー )  …えぇと。 じゃぁ ( ちろっと尻尾みて ) ほんとにいいんですか? ( いいって答えたらフルートしまって両手でお耳ぴこぴこやりますよ。よー? ) [Fri 24 Aug 2007 23:57:15]
ジーグ >  い、いや………別に、そういうことは、ない。 ( ぴくん。 耳をちょこんと動かして、ジーグは答えた。 実際、多少乱暴に扱っても問題はない。 戦って千切れることもあるような一族の出、か弱い女子一人にどうこうされる耳でもない。 だからその、なんだ、もっと触ってもいいのデスヨ? 無意識にパタパタ揺れる尻尾に気づいていないジーグであった。 ) [Fri 24 Aug 2007 23:53:55]
キヨ > ( もふもふしたものに触るのはだいすきです。もふもふー ) おおおッ?! ( あなたの声を聞けば一旦撫でていた右手―左手にはフルートを持っています―はぴたりッと止まり ) だ、だいじょーぶですか? やっぱ痛かったりとかするんでしょうか。みみ。 ( 尻尾とかならともかく、なんか耳ってこう、やわっこそうというかちょっと痛そうな気もしたりとか。でもわたしには生えてるわきゃないのでその感覚はわからずに、首を傾げてたずねてみる。 ) [Fri 24 Aug 2007 23:50:34]
ジーグ > ( やはり女の子はこういうもふもふしたのが好きなんだろうか。 自分で生えているともはや可愛さなどカケラも感じないのだが。 ) お、おおおおお…………っ。 ( ヒトに耳を弄られるのは久しぶりである。 ヒトが耳掃除のときとかに感じるあのひと時の至福みたいのを感じたり感じなかったり。 ) [Fri 24 Aug 2007 23:47:22]
キヨ > わぁッ、 ( まさかオゥケィがでるとは思わなかったので。驚きと喜色の混じった声 ) ありがとーございます… あッ、これはまたご丁寧に。 ( わざわざ荷物置いて座ってくれたあなたに、ぺっこりと一礼しましょーか。 )  …じゃぁ、えぇと、 …… しつれい します。 ( どきどき。ちょっぴり背伸びをしつつ、お耳を覗き込むようにして上から手を―― )  ( もふ。 ) お、おおおッふさふさッ! ( なでなでなで。 ふつーのわんこよりちょっと毛がかたいかな?とは思いましたがまさか狼サンとはやっぱり気付かないのでしたと。 ) [Fri 24 Aug 2007 23:43:42]
ジーグ > ( 実に子供っぽい反応で、ジーグはちょっと感動した。 男の子はでかいものに憧れるらしいが、ある程度度を過ぎると「怖い」でしかないようで、あまり可愛い系の評価は受けたことがない。 ) え、あ、ああ……………別に、構わない。 ( ゴロウマルというのが誰かは知らないが、さて。 このままでは耳に触れるにはよじ登らねばなるまい。 それはさすがに不憫であるからして、荷物を近くに下ろせば、よいしょと砂の上に胡坐をかいて、だうぞ、と。 ) [Fri 24 Aug 2007 23:39:47]
キヨ > ( いえす、お顔がひとと同じなのはもちろん目の前にありますしわかってますが。単にしっぽとみみがわんこと一緒だと言いたいらしいですよわたしは。だって狼と犬のお耳の見分けなんてつけられません。 初対面のライカニアの方にえらい失礼。 ) めんこい? めんこいのはあなたのそのお耳だと思いますねー …あ!よくみれば尻尾もばっちりッ ( 今まで大きな体に意識をとられてその後ろの尻尾には気付いてませんでした。 ) 五郎丸さまとはなんかちょっと違う感じですね、耳とか触ってもいいですかッ? ( わくてか。 ) [Fri 24 Aug 2007 23:35:59]
ジーグ >  ―――わ、わんこ? ……………………え、あ…………うん。 ( およそ見たことも聞いたこともない反応であった。 まあ確かに狼はイヌ科。 その耳と尻尾のある自分はわんこかもしれない。 だがすくなくともツラはヒトである。 項まで正面からわんこ扱いされたのは幼少期以来であった。 だが悪い気はしない。 最初は驚いたが、なんというか、その………。 ) ………………めんこいなあ。 ( 和んだ。 ) [Fri 24 Aug 2007 23:31:04]
キヨ > ( 身長の高い人にはこれまでいっぱいあってきましたがさすがにこれほどのレベルの人にはわたしはまだあったことがないと思うワケでして。 て。 )  ……… ( フルートが顎の下あたりまで下がって、ぽかん、と口を開けたあふぉヅラをあなたにさらす。 )  …… お。 ( お。 )  … おっきなわんこ! おっきなわんこがッ、 うわぁ、すッごいですねなにたべたらそんなに大きくなれますか、わたしもなれますかッ!? ( 困った顔の貴方にずぃと詰め寄ってキラキラした目でなんかゆいましたが。なにか ) [Fri 24 Aug 2007 23:26:15]
ジーグ > ( あれまあ。 止まってしまった演奏に、ジーグはそう語る表情をした。 つまるところ、困ったような微笑を。 だがなんにせよ、この演奏が楽しくてきたのであって、なにとって喰おうというのではない、そこんところはわかっていただきたいと、ジーグはさくさくはだしで砂を踏み、のそのそあなたの御前にはせ参じましょう。 そしてまあ、70センチも違う差を埋めるため、よいしょとかがもうか。 ) あー……………邪魔して、しまった、のかな……? ( それから頭をかきながら、そう尋ねた。 ) [Fri 24 Aug 2007 23:22:01]
キヨ > ( 『 でもねママ、ボクもっといい遊びを知ってるんだ。 ボクが雲になる。 そしてママが月になる。 ボクは両手でママを隠そう、そしてボクたちの家のてっぺんが青空になるんだ―― 』 ) ( 海の方向を向いて、打ち寄せる波に負けじと 音の乱れない程度の、今自分が出来るなるべく大きな音を出してフルートを吹いているわたしには砂浜を歩く足音に気づく事はできないですが、 )   …… ( ある程度あなたがこっちに近づいてきたなら、さすがにその気配に気付くでしょう。 )   ( ぴ ぴゅぃ っ ) ( 間抜な音を立てて演奏が止む。フルートを口元にあてたままぱちぱち、驚き顔であなたの方をみていたりとか ) [Fri 24 Aug 2007 23:16:36]
ジーグ > ( のんびり、のほほん。 いわゆる見上げるような巨体をゆっくりと動かして、ジーグは海を眺めながら海岸を散歩していた。 背中に荷物、肩には布に包まれた長物。 で、でかい。 場合によっては怖がられても仕方がないのだが、そのくせその顔は、へにゃりと微笑んで強面とは程遠くて。 音色に誘われるように、のっそりのっそり。 ) [Fri 24 Aug 2007 23:08:45]
お知らせ > ジーグさんが来ました。 [Fri 24 Aug 2007 23:04:39]
キヨ > ( 『 彼らは答える、 「地平線の果てまでおいで。両手を空に差し伸ばせば、君は雲の中に引き上げられるよ」 「でも、ママが家でボクを待ってる」 ボクは言う。 「ママを置いてはいけないよ」 そしたら彼らは笑って飛んでいっちゃった。 』 ) ( 今夜吹いているのは、そんなイメージの曲。 ちょうどおそらが曇りで、ココが海だったからなんとなく )  ―― ( 一瞬反応が遅れそうになった指をなんとか楽譜どおり動かして、 ) [Fri 24 Aug 2007 23:02:51]
キヨ > ( わたしは昼間にはこんな場所に来られない。でもやッぱ夏ってーなると無性に海とかきたくもなるワケで。味わえない夏っぽさを、少しでも味わおうとしているのかもしれません。 )  ――― … ( で、散歩に来たついでにおソトで演奏するれんしゅう。 波の音に負けないように ) [Fri 24 Aug 2007 22:58:06]
キヨ > ( 『 ねぇ聞いてよママ。雲の中に住んでいるひとたちがボクを呼ぶんだ。 「ボクたちは朝から夜まで遊ぶ。ボクらは金の曙と遊び、銀の月と遊ぶ」 ボクは尋ねる、 「でも、どうしたらキミたちのところまでのぼっていけるの?」 』 )  ――― ( 夜の海岸。 風と波の音に混じって響く、フルートの音 ) [Fri 24 Aug 2007 22:55:47]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ( ”くも と なみ” ) 』 [Fri 24 Aug 2007 22:45:41]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『ちゃーんと住んでるってばっ!(とりあえず、誤解は早めに訂正してって)』 [Fri 24 Aug 2007 03:00:13]
キュビエ > だってさ、いー女って憧れない? ん、これはボクの趣味と実益♪(実家はちゃーんとした漁師なんだけどねーなんてそんな事を言いながら。本職についてはちょっと秘密ー)ある人はわかんないんだってボクも言われるんだけどさぁ…、というかどんな顔して教えてんのかちょっと興味出てきたけどさ(きっと若い子を連れ込んで…なんて邪な想像はこー目の前のあっさりさっぱりな当人に結びつかなくて断念…ほんとにもったいないとしつこく、うん。とりあえずここで会ったのも何かの縁と言うか赤と白のビキニの女二人で下らない事をお話しながら) [Fri 24 Aug 2007 02:59:04]
お知らせ > インディさんが退室されました。 『 っていうか普通に陸に住んでるわけ? 』 [Fri 24 Aug 2007 02:52:45]
インディ > 仕事中は仕事中でしょ。 だいたいあんた今1人じゃない。 密漁が本職ってンじゃないでしょう? ( といっても本職が何かまでは分からないが。 人を連れて歩くのが基本の仕事? いっぱいあるなぁ。 ) 胸だの外見なんてそれなりで良いのよ。 私の真価はそんな所にないんだから。 まぁ美人女教師であることは認めるけどね…! ( こつこつ、と自分の頭を指で叩きながらここ、ここ、と示し。 直後に台無しっぽい発言。 さて、立ち話もなんだしさりとて別方向にわざわざ向かう必要もなし、浜を離れるくらいまでは無駄話でもしながら同行しようか。 ) [Fri 24 Aug 2007 02:52:15]
キュビエ > (こちらも基本的に魚介類…牛乳?飲んだ事ないよ)うーん、ボクんとこだとそれじゃ商売になんないしなぁ。だっておっきいじゃない、ほら手で収まらないくらい…(なーんて手をわきわきさせてにじり寄り…だいじょーぶ魚はタコ触手でしか捕まえてないし)って…、大学講師? え、うそ・・・ホントに? ……もったいない(最後はぽそっと、目の前の人間の意外な経歴(失礼な)に本当にびっくりした顔をしちゃって…)ん、そだねー、ボクも本当の漁師さんに見つかる前に退散しとかないと(昔鰻釣り大会で買った魚篭にぺぺぺいっと今回の収穫を入れちゃって) [Fri 24 Aug 2007 02:45:37]
インディ > ( 肉とか芋とかお酒とか。 牛乳で大きくなるなんて幻想だね! ) いい女はやたらと人を連れて歩かないもんなのよ――――ああ、名前? 別に名乗るような者でもないけどその覚え方は気に喰わないわね。 ヴェイトス市大学考古学科講師、インディアナ・ラルフォーレン。 考古学に興味があったら講義受けにきなさいな? もう暫らくは居るかも居ないかも。 ( どう思われてるかなんて知る由も無く。 やっぱり偉そうに胸を張って名乗り。 ) っていうか寒いわ…! そろそろ帰るわよ本当。 [Fri 24 Aug 2007 02:39:09]
キュビエ > (身長の差があるとは言え、明らかにでかいし…何を食べたらこんなになるんだろう?なんて…ちょっと悔しいから隙を見せたら鷲掴みにしてやるなんてちょっと心に秘めつつ)ふぅん…一人で?(またこてんと首を傾げて余計な一言追加。出したカニはいらないと言うなら遠慮なくもらっとく、エビカニ大好き♪)でさ、うん…ボクだけ名乗るのもなんだしさ、名前聞かせてよ。そーでないなら、胸のおっきな人で記憶するけどさっ(ついでにどこで働いてるか教えて、なんて付け加えて。同業者と認識しやがりましたこの娘) [Fri 24 Aug 2007 02:31:07]
インディ > ( 数多の強敵を屠ってきた三桁単位の胸囲である。 いや別に大きければ良いってもんじゃないって本人が一番よく知っているのだが。 純粋に肩の下にぅんkgの錘がついてるようなもので。 ) 夏の夜の海なんてこぅ、なに、ムーディーっていうか? ノスタルジックっていうか? 浸るには丁度良いじゃない。 散歩くらいする人居るって。 ( ビキニでするかは兎も角として。 差し出された蟹に一瞬身を引いた。 宿まで生蟹持って帰るのってアリだろうかとかそんな。お土産になるっちゃなるけど道中のビジュアルを考えると気が重い。 蟹を持って夜道を歩く自分想像。 ) 別に催促してるわけじゃなし、いいわよ。 もりもりお食べ――――。 [Fri 24 Aug 2007 02:24:24]
キュビエ > (自分よりおっきい胸にちょっと対抗意識を燃やしたりとか)や、だってさぁ・・・こんな時間に海にくる物好きなんていないと思ってさー、自分の船の確認とか準備にきた漁師さんかなーとか思っちゃってさ(てへ、なんて笑ってごまかそうとしながら、相手が漁師じゃなかった安心感からかひっそりと失礼な事をほざいているのは気付かない)うーん、じゃあ、口止め料にわけてあげるからさっ、どうかな?(びば共犯者…っ。これなんかスープにするとおいしいよーなんてカニを差し出したり) [Fri 24 Aug 2007 02:17:42]
インディ > 私が漁師に見えたら夏の海辺は漁師まみれだわね。 ( 真っ赤なビキニ姿のホワイティアが何だか偉そうに胸を張った。 胸そのものが偉そうというかけしからん大きさでもあるが。 ) まぁ別に独り占めとかするわけでもないなら困らないけど―――程ほどにしなさいな?  [Fri 24 Aug 2007 02:12:44]
キュビエ > ちょ、ちょっと待ってねッ…うん、密漁はそーなんだけどさぁ…(とりあえず海から上がらせてって、そんなお願いなんぞをしつつ…ぺいぺいぺいっとそのタコ触手に絡めていた魚やエビカニ、貝などを砂浜に投げちゃって)えーと、ボクはキュビエ…見てのとーり、タコのウォータリアンなんだけどさ…そっちはぁ…、漁師の人じゃないよね?(かくんと小首を傾げて、夜行性の種族の特徴かそこそこ夜目が利いて、漁師関係者と思えない肌の焼け具合に誰かなー?なんて) [Fri 24 Aug 2007 02:07:57]
インディ > ッと謝る前に名を名乗れー! ( 先ずこの寒いのにヒト(っぽい種族)が泳いでるって発想自体無く。 こんな格好で海辺まで来ておいてなんだけど。 いきなり飛び出してヒトの言葉を喋るナニモノカに思わず飛び退いた。 そして反射的に偉そうな言葉が口を吐いた。 ) なに、密漁?密漁? 元気すぎじゃない? 物価高騰してるのはわかるけど。 [Fri 24 Aug 2007 02:02:06]
キュビエ > (こんな夜中に海になんて誰もこないと思ったら、人影を見かけて…ひょっとして漁師さんとかその関係者かなと思って思わず潜っちゃったけども、タコ足にたっぷり魚とか色々抱えた状態じゃ沖に泳いでしばらく様子見なんてできなくて…このまませっかく捕まえたのを逃がすのも惜しいし、ここは正直に謝っちゃった方がいいかなーとかそんな考えにいたって)ごめぇんっ、勝手に魚捕まえてましたぁ!(ばしゃあっと海から上がってきた白ビキニにタコ娘は海から上がると同時にその海岸の人影に先制攻撃ならぬ先謝りをして…。ええ、相手のことまったく見てませんが) [Fri 24 Aug 2007 01:58:05]
インディ > ――――ってかマジ寒い! こないだまでアホみたいに暑かったくせになにこれ…!! ( 一雨振って明けてみればモリッと下がる平均気温。 海水浴シーズンは今年も賑わう事無く終わりのようで。 ) っと…イルカでも打ち上げられた? ( 波の音とはまた違う水音が近くで聞こえたような気がした。 何か生き物が水辺で動くようなそんな音。 暗い海辺に目を凝らして何か見えるだろうか。 鳥肌立ってきたしそろそろ風邪引きそうだけど。 ) [Fri 24 Aug 2007 01:50:10]
水音 > (水音のした方からはゆっくりと海から身を起すように女とおぼしき人影が浮びあがり…それだけでなく数本の触手の影も見えて、確実にその女から生えているだろうそれは何かを掴んでいる様な様子で)…うわ、やばっ!?(人影を海岸に見かけたらまたすぐにじゃぼんっと海に潜りこんじゃうけども) [Fri 24 Aug 2007 01:41:46]
インディ > ( パパが遺跡探索をほったらかして島を出てあっちこっち飛び回っているのが何となく理解できるようになってきた。 島の外に出るべきなのだ、1度じっくりと。 この島は特殊過ぎて、島の中でしか通用しないルールが沢山あるのだということ。 実際に外から見て体感しなければならない。 ソレで初めてこの島の古代史の異様さを考察できるようになるんじゃないか。 ) ぐだぐだしてんの、性に合わないのよね。 ( ぱしゃ、と波を蹴って肩を竦めた。 ) [Fri 24 Aug 2007 01:38:38]
お知らせ > 水音さんが来ました。 『波の音にまぎれて、ぱちゃぱちゃ…ばちゃばちゃばちゃっ!なんて音が海の方から…』 [Fri 24 Aug 2007 01:35:01]
インディ > ( 本業の方は相変わらずだ。 外が危険になって市内から出られなくなれば、大学の講師とか論文書きくらいしかする事も無し。 地方村に引っ込んだママとグランマもそう大きい鼠被害には遭わずに済んだみたいで、特筆すべき事の無い日々が続いていた。 ) ―――――…ふゥ。 頃合かしらね。 ( ざざん、と寄せて返る波打ち際にしゃがみ込んで呟く。 視界に広がるのは水平線まで続く真っ黒な海。 空と海の境目は暗過ぎて見えない。 ) [Fri 24 Aug 2007 01:27:00]
インディ > ( だいたい、ああいう荒事が起きた時、考古学者なんてのは出来る事なんてそんなに無いわけで。 件の鼠騒動なんてヴェイトス島古来の種族が歴史にあるとおり云々、なんてのとは全く無縁な話で。 相談に来る人間があるでもなし、事件が終わった所で森の調査をする必要もなし。 全く持って出番無しである。 ) ただでさえ扱いが難しいとかいって出番ないのに…!!  [Fri 24 Aug 2007 01:17:03]
インディ > inサマー!!!! ( また吼えた。 されど応える者は無く、無常にも波の音だけが繰り返す。 何が不満かって、 ) 去年は去年で夏ド真ん中に赤い雨なんか降っちゃってバカンスどころじゃなかったし、今年こそは海で遊ぼうとか思ってたら鼠王国とか、もう、なーッ!! …新しい水着無意味ッ! 無駄ッ! そして容赦なく1歳無駄に年をとるわけよ! ( *だれとはなしているのだ。 ようするに二年連続夏真っ盛りに大事件が起きて海で遊べなかったのが悔しかったとかそんな話。 24歳考古学者独身、来年からは四捨五入禁止。 ) [Fri 24 Aug 2007 01:13:51]
インディ > 海ッ!! 海水浴!! バーベキュー!! 花火大会ッ!! いやッほー!!! ( いやっほーどころか最早「うおおおおおー!」に近い雄叫びを上げながら1人暗い夜の海に向かって叫ぶ真っ赤なビキニのホワイティアの女が一匹。 そんな8月下旬、水母も出張るヴェイトス市海岸のこと。 深夜。 ) ………寒いわよ! 分かってるっつうの! ちょっと反抗したい年頃だっつうの! 今年もかヴェイトス市inサマーッ!!! ( ガッ、とかヒトデを蹴っ飛ばしながらヤケクソ気味な独り言は続く。 ) [Fri 24 Aug 2007 01:06:24]
お知らせ > インディさんが入室されました。 『 8月下旬、夜の海にビキニ女一匹。 』 [Fri 24 Aug 2007 00:53:10]
お知らせ > アズ@白夜さんが退室されました。 『あれ?艶子さん? どこー!?』 [Thu 23 Aug 2007 22:44:54]
アズ@白夜 > ( その時だった。 ) …………やべ。トイレ行きたくなってきた……。 ( なんせ許可なしにはトイレもお風呂も着替えもできない身だ。風呂は自ら避けてる部分もあるが…。ちょっと青ざめると、今度は艶子さんを探しに船の中へ。 ) あの〜。艶子さん…トイレ行きたいんだけど……。 [Thu 23 Aug 2007 22:44:07]
アズ@白夜 > ( そんな感じで嫌がらせを楽しんだ後、トマト持ってまた甲板へ。 ) おーい、えーっと…えりざべすー、と。さだはるー。トマトだぞ〜。 …あ、いや違うか…。『 トマト持ってきたのぅ〜 』 ( 面白いくらい白夜みたいな声が出る。いや、白夜の体だから当たり前なんだけど…。自分で出した声に、可愛いなあとゾクゾクしつつ、「きしゃー」と現れたヤツラにトマトを投げてやる。 ) [Thu 23 Aug 2007 22:34:54]
アズ@白夜 > ( ゴルゴトマト男思い出して、ちょっと遠い目をしつつ。 ) あ…トマトキリバナ。 ( トマト探していると、トマトキリバナの「月夜」がいた。……絶対に「つきちゃん♪」なんて呼んでやらねえ。と思ってるから、「トマトキリバナ」なんてよそよそしい呼び方で。多分、月夜とやらも、入れ替わりについてはもう知ってるんだろう…とは思うが、なんか眉を寄せてこちらを見てくるので。 ) …………。 ( とりあえずヤンキー座りをしてみた。白夜の姿で。──恋のライバル※当然、俺の方が現状勝っているだろうという確固たる自信はあるけれども!※に対する嫌がらせだ。 ) [Thu 23 Aug 2007 22:21:42]
アズ@白夜 > ( エサと言えば。 ) ……そういや、前に白夜が「トマト毎日あげてる」とか言ってたような…。そうか、「えりざべす」と「さだはる」か!あいつらか!! ( エサねだってんのは。 ) ……えーっと……トマトでいいんだっけ…。 ( アズの姿した白夜が既にあげてるかもしんないけど。まだねだってるってことは、やっても構わないだろう。立ち上がり、船の中へと。 ) トマトトマト…。 ( 個人的には、あんまり好きくない食べ物だ。…以前のトマトのぶつけ合い以来。 ) [Thu 23 Aug 2007 22:04:10]
アズ@白夜 > ( 少年の体に入った兎さんが、何やら決意表明している頃。外見は白夜、中身はアズな奴隷は。 ) ああ…べとべとするう…。 ( ぐでーと「へばって」いました。まだ風呂には入っていません! ) でも風は気持ちいいや…。 ( 甲板の上で、夜の海を眺めながら涼んでいて。 ) ……。 ( なんか、眼下の海から「きしゃー」とか声が聞こえてくる気がするのは気のせいだろうか。しかもなんか、エサをねだられている気がしてならない…なぜだろう。 ) [Thu 23 Aug 2007 21:53:44]
お知らせ > アズ@白夜さんが入室されました。 『暑い…。』 [Thu 23 Aug 2007 21:46:08]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『( そしてどうか好い夢を。 )』 [Tue 21 Aug 2007 23:01:16]
シュクレ > きっとネ、その方がこのコも喜ぶヨ。 ( にへら。 帽子をかぶるのを見れば、兎サンを離して ) ―― うン、オニーサンが元気になれたナラ、ボクも嬉しいナーァ。 ( 嬉しくって、元気になれちゃう。 ) ハーィ。 ( 左腕でウサギさんを抱え、右手を挙げてよいこのおへんじ。 ) オニーサン アリガト! おやすみなさーィ ( 兎サンと一緒におててを振って、お見送りしましょ。 ) [Tue 21 Aug 2007 23:00:52]
お知らせ > 熊猫男爵さんが退室されました。 [Tue 21 Aug 2007 22:55:12]
熊猫男爵 >  おや。 君は太っ腹だねぇ。 はは! ( くっついたうさぎのぬいぐるみ。 何処となく暖かくて気持ちよかった。 ありがとうって心の中で小さくつぶやく。 ) ―――そうだね。 お祈りというか、元気をもらうのさ。 ここは誰にでも優しい場所だから。 ( 帽子を頭に乗せて。 相手を見てにっこりん。 暖かい夜をありがとう。 ) それじゃぁ 僕はそろそろお家に帰るとするよ。 君も、・・・いや、お嬢さんも変な人に会う前に帰るんだよ。 ( 踵を返し歩き出す。 明日もまた 元気に過ごせる そんな気がする夜をプレゼントしてくれてありがとう。 君に良い夢あれ! ) [Tue 21 Aug 2007 22:55:08]
シュクレ > このコはボクの家族だケド、 …うゥン、 ( あや。撫でられた。ちょっぴりきょとんとする、いつもは逆だもの。 ) …ンと、じゃァ、このコはボクの家族で、オニーサンの家族! ( 腕を持って広げたままのウサギのぬいぐるみを、貴方に抱きつかせるかのように押し付けンと ) だからネ、いつでも会いに来てイイんだヨ。 ( ぇへら。 ) ンー… …ぅン、まァ、…ボク、おミズさんにずーット入ッてるとネ、溶けちゃうカラ。  …ふゥン、そッか、オニーサンにとッテはココがお祈りの場所なんだネ。 ( 教会って、建物を意味するんじゃなくって、元々は人の集まりを意味するンだッテ。 ) [Tue 21 Aug 2007 22:50:06]
熊猫男爵 >  いや、君の家族を奪うような真似はしないよ? だって、その子は君の家族じゃないか?自分の家族を見放したら駄目だよ。 ( なでようと頭に手を伸ばした。 きっと、優しい心の持ち主なんだろうね。 ) お水がいっぱい? うーん・・・ 嗚呼。 もしや、君は他の、水に浸かってはいけない種族ってことかな。 ( 偏見ってゆうか、変わったこと大好き\(^O^)/な男にとっては、もしそのとおりならばニヤニヤものである。 が、寂しいという言葉に 首を少しだけ傾げた。 ) それらを全て洗い流してもらいたくて、海に来るんだよ。 1日の疲れや、悲しいこと。怒りや嫌だったこと。 で、明日頑張れるようにお願いするのさ。 ( 今まで、そうやって生きてきたのさ。 )  [Tue 21 Aug 2007 22:42:26]
シュクレ > エッ、 …ゥーン、…うーン、…チョット寂しいケド、 おにーサンが欲シィなラこのコあげるヨーォ? ( ぬいぐるみの両腕を掴んででろんと広げつつ首をかしげ。 ) ンーン、むしろおミズがいっぱいなんだヨ。 ( 首を振りつつ、要領を得ない答え。 ) へーェ、湖かァ。ソコもキレイなのかナァ? ( アレ鼻痛いよネとか、ボク知らないけどホラ同僚サンが言ってたヨ。 ) ふゥン、 …ンー、なんとなくわかるカモ。 デモね、ボクはあンまり洗われちゃうとネ、逆に寂しくなるナーァ… ( だからね、おにーサンにお声をかけたんです。 ) [Tue 21 Aug 2007 22:37:19]
熊猫男爵 >  いいねぇ。 僕にもかわいらしい家族がほしいよ。 ( かわいくなくても、家族なら嬉しいんだぜっぜ! ) おや。君は海に浸かると干からびてしまうのかい? まぁ、海でなくても ちょっと遠出すれば湖なんかもあるよね。 しょっぱくなくて良いところだよ。 海の水はしょっぱくてね。はは! ( 小さい頃、鼻に入ってよく苦しい思いをしたもんだっ! ) ―――そうだねぇ。 強いて言うなら あまり良い思いではないが、悪いところではないよ。 こう、心を洗ってくれる―――そんな場所さっ! [Tue 21 Aug 2007 22:29:47]
シュクレ > ェへへー かわいいデショ、アリガトー。 ( 褒めてくれて。 )  エー? ( ぱちり、瞬き ) うーン、考えたコトなかッタなーァ…? ( 視線を上向けたり、兎サンに向けたりして今更考えてみつつ、 ) …リョーホゥ?ンー、わかンないケド、イイコなんだヨ! ( 高い高いするみたいに兎サンを掲げて。 ボクより全然若いから大丈夫…! ) うン! ( 笑顔でいいおへんじ。 ) …アー… うゥン、でもネ、ボクあンまり長い間入ッテられない、カラー… ( ごにょごにょ。  ごきげんになった理由は、ボクはわからなかったけど一緒ににこにこしておくネ。 )  …、 … おにーサン、 …もしかシテ海にツライ思い出ガー…? ( 中途半端に途切れた言葉と清々しい横顔になんかしんみりと勘違い中。 ) [Tue 21 Aug 2007 22:24:47]
熊猫男爵 >  おや、可愛い子だね。 君のお友達かな?それとも家族かな? ( 白いうさぎさんにも挨拶をお返し。 礼儀正しくて、最近のモノとしては素晴らしい!とか思うところあたりオッサンです。21だけど!ど! ) 君は泳ぎたいのか! ならば昼間の暖かく波が穏やかなときに泳ぐといいよ?海の中は気持ちよくて心地は良いよ。 ( ずっと いたくなるような、そんな感じ。 だから、好きじゃない )( お兄さんって言われてすごく気分をよくしました。 にこにこにこにこにこ ) そうだねェ。 小さい頃に沢山泳いだし、それに――― ( 運動音痴なんだ ←いえない心の叫び。 )( 遠く曇り空をすがすがしい顔で見つめた。 ) [Tue 21 Aug 2007 22:16:27]
シュクレ > うン、ハジメマシテー。 ( にへら。左腕に抱えてた白いうさぎのぬいぐるみも前に出して、ぺっこりお辞儀をさせる ) わァ。 じゃァ、いッぱい奇遇だネー。ボクもネ、泳ぐノスキじゃナイんだヨー。 でもいッぺんくらい泳ぎたいナって思ッテるンだケド。 おにーサンは、なンで泳ぐノスキじゃナイのー? ( 首を傾げてかるく問いかけよう。 ) [Tue 21 Aug 2007 22:11:56]
熊猫男爵 > ( おや?っと顔を変える。 それは、誰にでも見せる笑顔であった ) そうだねぇ。 夜に浸かってると、入水自殺だと思われる。 しかし、僕は海は好きだが泳ぐのは好きじゃないのさ!それに、自殺なんて――― そんな 考えられないねェ ( 肩を竦めて男は首を少しだけ動かした。 ) 君も散歩とはすごく奇遇だね。 ――― そして、ハジメマシテ。 ( 帽子を取ってかるーく挨拶 ) [Tue 21 Aug 2007 22:05:36]
シュクレ > 海水にー ? ( 首を傾げつつ。 感傷に土足で踏み込んだヨ。 ) 流石ニ夜は浸ッテるヒトいないみたいだケド。 ( おでこに手をあてて黒色の海を眺め回し ) ッテいうかコノ時間だト、浸ッてたラ入水自殺ノ可能性ガ高いよネーェ…  … あ、コンバンハ。 ( 最後にようやくひょっこり手をあげつつご挨拶。 ボクも散歩の最中だったンですよ。よー ) [Tue 21 Aug 2007 22:00:55]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 浸ッテるッて 』 [Tue 21 Aug 2007 21:56:24]
熊猫男爵 > ( 誰かとの別れの辛さ。 出会いの喜び。 どちらも自分にとっては大きな財産であろうが、迂闊に手を出せないのだ。 変なところで小心者である。 ) ――― ふう。 ( 目を細めて生ぬるい夜風に当たる。 潮の匂いも混じり どこか懐かしさを感じさせる。 ) 戻ってきた、 か。 ( 何もかもに決着をつけて。 思い出は形にするのではなく心に残す。全てを燃やしてやった。 ) 浸ってるんじゃねーよ ・・・ なんて、ね。 ( らしくないかな なんて笑うのだ。 ) [Tue 21 Aug 2007 21:49:23]
熊猫男爵 > ( かといって、仕事ははかどってるわけじゃない。 送られてくる書類に目を通して指示を出す。 たまには自分で動けばいいんじゃね?って思うけど、それじゃいかんのですよ!← ) に、してもだ。 夏も終わろうとしているのに 暑いね。 ( 独り言は大好きだ! 大きい屋敷に自分一人―――誰か雇う金はあるものの、覚悟が足りない男は こうして一人歩くのがいつからか習慣となっていた。 ) [Tue 21 Aug 2007 21:45:30]
熊猫男爵 > (  誰も聞いていなかった。  ) 海はいいねぇ〜 ( 曇り空だけど。お散歩中。 夜風に当たるって心が洗われるんです。 ) 嗚呼―――仕事ばかりで忙しいこの僕のためにあるようなモノだね。 うん。 海よ!君は素晴らしい仕事をしてくれている! ( 変態―――もとい変人は海に向かって叫んでいた。 ) [Tue 21 Aug 2007 21:43:08]
お知らせ > 熊猫男爵さんが来ました。 『――― 諸君、僕は海が好きである!』 [Tue 21 Aug 2007 21:41:06]
お知らせ > 一樹@子供探しさんが帰りました。 『次はもっと人通り多いところにでも行くか・・・』 [Mon 20 Aug 2007 22:53:23]
一樹@子供探し > と言ったものの・・・(駄目だ。もう人が居ない。時間も時間か・・・と半ばあきらめて)しょうがない・・・今日は戻るか。(と結局今日の部はあきらめ海岸を後にする) [Mon 20 Aug 2007 22:53:09]
一樹@子供探し > まぁ、こんなことグダグダ考えてたってどうにもならねえか・・・(と立ち上がって、砂をはたき。)もう少し聞いて回るか(やることが二つある分探すのも倍なわけで・・・)とっとと原因見つけて親の所に帰してやらなきゃな。(再び人を探すために歩き始める) [Mon 20 Aug 2007 22:44:34]
一樹@子供探し > にしても・・・(依頼内容。子供の捜索だが・・・)一体何のためだ?(鼠騒動の混乱に乗じて連れて行く理由・・・。人質として金銭請求?ならもうその類の手紙やらがあるはずだし。そもそもただの迷子なら帰ってきててもいいはずだ)そうなると、後は誘拐か・・・(理由なんてわからない。いや、誘拐なんかする奴のことなんて知りたくも無い。) [Mon 20 Aug 2007 22:37:55]
一樹@子供探し > (結局今聞いた青年も「鼠が原因かあるいはただの迷子じゃない?」などといわれて。)ったく・・・もう少し場所考えるべきたったな。(時間と場所を考えて動くべきだった。この時間だと人が少ないためあまり情報が集められそうに無い。)今度はもっとマシなところで聞き込みするか・・・(とりあえず地べたに座って海を眺めて) [Mon 20 Aug 2007 22:30:31]
一樹@子供探し > (しばらく歩いているとちらほらと人影があるようで。いろいろ声をかけてみた。だが返ってきた言葉は「この前の鼠騒動に巻き込まれたんじゃないの?」とか「鼠のエサにされちゃったんじゃねぇの?」など同じような言葉しか返ってこなかった。アクセラのことについて聞いてみてもやはり「見ていない」や「知らない」挙句の果てには「そいつも鼠に食われたんじゃないのか?」とまで言われた。)もう少しマシな情報は無いのかヨ・・・・(とか文句を言いつつ次の人にも声をかける)  【判定】 [Mon 20 Aug 2007 22:21:26]
一樹@子供探し > (昨日のバイの証言を聞いて海岸までやってきたのはいいが、本来の目的は子供探しのためであるのでまずは情報収集のため聞き込みをしようとするが。)・・・。(人が見当たらない。いや、いる事はいるんだが・・・。)声かけにくいな・・・(見当たるのはイチャイチャしている奴らが一組。とてもじゃないがあいつらには聞きたくないしな・・・とか思いつつも)しばらく回ってみるか・・・(と他に人が居ないかを確認) [Mon 20 Aug 2007 22:14:28]
お知らせ > 一樹@子供探しさんが入室されました。 『(仕事初日)』 [Mon 20 Aug 2007 22:11:24]
お知らせ > ロマリオさんが退室されました。 [Mon 20 Aug 2007 21:53:24]
ロマリオ > ( …さておき。 ) ――…アァ、モゥ…! ( …びちゃ。 びちゃ…。 一歩を踏み出す毎に。体中に染み込んだ水分が邪魔をして、動き辛い。 )   …チョット… ……ヤダナ。歩キ辛イ…! ( 絡まった海草やら何やらに、ひどく動きを制されている感覚さえ覚えて。――結局。砂浜に座り込み、ナイフで海草類を切り離し始めるのだった。 ) [Mon 20 Aug 2007 21:49:39]
ロマリオ > ( 『それ』は如何やら、人形の様だった。きらきらとしていたであろう、その金糸の髪も海水をたっぷりと含んでしまった今となっては見る影もなく。 びちゃ 。 何か、湿った嫌な音をたてながら、人形は起き上がった。――何事も無かったかのように、砂浜をキョトリと見渡せば。 ) ―……不覚、ダナ。 コンナ処マデ流サレルナンテ、サ。 僕ハ遊ンデタダケ、ダッテノニ…… ( 要はこの人形。 浅瀬で『遊んで』いたところ、波に浚われ此処まで流されてきた、と…。そういう事、らしい。 一体、ナニして遊んでいたのやら。 ) [Mon 20 Aug 2007 21:31:18]
ロマリオ > ( ―― 打ち寄せ引いてゆく波の 音。それだけが静かに繰り返し響いている、砂浜。 またひとつ、波が打ち寄せ、引いてゆく。…ただひとつ、金糸のそれを置いたまま。 ) [Mon 20 Aug 2007 21:19:31]
お知らせ > ロマリオさんが来ました。 『( 波打ち際 。 )』 [Mon 20 Aug 2007 21:14:42]
お知らせ > ナキアさんが帰りました。 『 うぇ、 …ぅーん、獅子にどうにかしてもらったら、どうでしょう? 』 [Mon 20 Aug 2007 04:15:50]
ナキア > ( 別にナッキーと呼んでも気にはしないと思う。ちなみに白夜さんにもおかぁさん扱いされてるよ。 へんにょり下がった耳に、部外者なのに言いすぎただろうかとちょっと申し訳ない顔をして、微苦笑しつつお二人のやりとりを眺め。 ) …あ、いいえー。大丈夫ですよ、気にしてないですから。 はい、一緒にいろいろしましょうねー。 ( 乙女の作るご飯楽しみにしていますと、にへら。…でもやっぱりその獅子の体で作ると味が変わったりするのでしょーか。 爽やかに華やかな獅子の姿には強烈な違和感をいだいたよ。…。 ) ( とりあえず寝床準備のお手伝いをすることにして、 ) [Mon 20 Aug 2007 04:13:38]
お知らせ > アズ@白夜さんが帰りました。 『──!! え…それは仕方ないし、放っておけば自然に…っていや、MJさんに聞いてよ!』 [Mon 20 Aug 2007 04:11:36]
アズ@白夜 > ( 相手が頭を下げるのを見れば、こちらもちょっとだけ頭を下げて。 ) あ、そうなんだ…。 ( 状況的に、「じゃあナッキーって呼んでもいい?」なんて聞けなかったが、「あなたがアズさん」と、こちらを知ってる風な物言いには不思議そうな顔をした。そして。 ) …乙女。 ( 誰だろう。話の流れ的に、艶子さんしかいない気がするんだけど……乙女。 ……あ、そうか。俺に対してだけ態度が違うってことか。考えてみれば当然だ。「約束を反故にしないほうが」 ) …う、あ……。 ( 痛いところを疲れてうなだれる。ウサミミもへにょーと下がった。 ) う、ん…そうだよ、ね…。 ( ああもう、俺どうしたら。 ) あ、おやすみなさい…。俺も帰らなきゃ…( 「今日からお前は我が家に寝泊りしなさい!」 )って、ええええええええ!!? ( 一瞬、「白夜と一つ屋根の下!?」と思って頬が赤くなったが、次の言葉には焦って。 ) え、ええっ。トイレも!? いやうん、俺もこんなことなっちゃってお風呂とかどうしようとは思ってたけど! ( 風呂場内で、どうやって誘惑に打ち勝とう。と思ってたけど、なんかもうそんな心配必要ないらしい。「寝床を用意してやる」 ) うあ、はい…! あ、ありがとう! ──あ、でも、アーシュラに手紙だけは送らせて…!俺、家に一度も帰れてないんだ! ( 迷子になったり犬に追いかけられたり変なおじさんに声かけられたりして。 ) [Mon 20 Aug 2007 04:06:21]
お知らせ > 艶子@MJさんが退室されました。 『と、ところでさ…。毎朝自動的に大きくなっちゃうんだけど、コレどうしたらいいの…?!』 [Mon 20 Aug 2007 03:49:45]
艶子@MJ > ――アズ。どうやら私は、今一度お前の立場というものをよぉぉぉぉく理解させてやらなければならんようだなッ! ( かなり怖い顔で言ってるが、これは本人にとってとても辛い事だから出来ればやりたくは無かったが…。 ) ……好きな子の姿になっちゃう呪い…。 アズッ!今日からお前は我が家に寝泊りしなさい!私の許可無くおトイレに行ったりお風呂入ったり着替えしたりすることは許さんからな!ぜったいぜーったい許さんからな! ( そんな、好きな子の体になったからといってそんな!破廉恥な! ) うう、ごめんよナッキー。せっかく来てくれたのに状況があまりにもカオスで…。 ゆっくりしていってよ!久しぶりに一緒に寝たりお風呂は入ったり、ご飯だってご馳走したいしさ! ( にっこりと笑った。 …ぱんつ一丁のMJが、それはもう華やかに! ) すぐに寝るところ用意するね。 …アズは床で!と言いたい所だが、白夜の体だからな… ちゃんとお前にも寝床を用意してやる!光栄に思いなさい! ぷんすか! ( …しかし気をつけないと、白夜の体なのにいじめちゃったり、中身白夜なのに意地悪しちゃったりしそうだ。 ) ( 一先ず、船の中に戻って寝るところを確保しよう。 ) [Mon 20 Aug 2007 03:44:04]
ナキア > わ、わざとじゃないのですよぅ… ( へにょりしながら、獅子、もとい乙女の声に耳を傾け。 …自分が紹介されれば、ちょっとぺこりと頭をさげてみたり ) ナッキーというのは愛称で、ナキアというですよ。 …あぁ、あなたがアズさんなのですねー。 ( ようやく現状がわかってほっとしたように。 …でも姿は白夜さんなので奇妙なカンジ。本来のアズさんはどんな姿なんだろう、明日白夜さんが起きてきたらわかるだろうか? 不思議な初対面だ ) はい、乙女がまだアズさんを認めてないという話は幾度かお聞きしました、がー…… ( なるほど、先ほどの剣幕を思い返すに本気で反対してるみたいだ。 謝る白夜さん…もといアズさんに視線を移し ) アズさん―― その、 …認めて欲しかったらあまり約束を反故にはしないほうが―― まぁ、お二人とも若いですから仕方ないかもですが、 ( 微苦笑気味にそんな言。認めてもらえるのが、更に遠退いてしまうよ。特に乙女はこの件に関しては他のどんなことよりも厳しそうだから )  …、 ( ふにゃ、と口から欠伸が漏れる。とっさに手で覆ったけれど ) …ん、では丸く収まったことですしー… …わたしはひとまずお先に休ませてもらおうと思うですが、 ( 二人はまだ積もる話があるだろうか?というか説教というか ) ( 乙女たちのおうちであるお船にはしばらく滞在させてもらうつもり。ギルドや村には足を運ぶけれど。着替えやら荷物は明日届くだろうし、使い魔のわんこももうそろそろ辿り着くだろう。 ) [Mon 20 Aug 2007 03:35:37]
アズ@白夜 > ( 落ち着いてと言われても、どうにも落ち着いていられない少年。が、目の前の人物が「MJさんの姿をしているが、実は艶子さん」と教えられると一瞬目を剥いたあと納得して。 ) ……あ。な、なーんだ。おかしいと思ったー! って、なんでー!!? ( 「あなたは白夜さん?」 ) …あ、それが実は──ってうわっ。 ( 艶子さん凄く怒ってるよ!! ) ひっ、ひいいいいい!! ごご、ごめんなさいいぃ。 ( 怖い。めちゃくちゃ怖い。外見がMJさんでパンツ一丁で、だけど艶子さんが怒っている。いつも以上に怖い。 ) ししし、尻にネギを…!!? ( 想像して、更にガタガタブルブル震えた。白夜の体で良かった、ありがとう…! ) ──…な、ナッキーさん…。 …お母さん…? ( どう見てもそんな歳には見えないのだけど…若いながらもとても包容力のある人なんだろうか。顔にハテナマーク浮かべたが、艶子さんの口から白夜の所在が判明して。 ) あ、あー良かったー! 探してもいなかったから、爆発で粉みじんになってるんじゃないかって…。 あー良かった。そっか、入れ替わってたんだー。 俺はまた、『好きな子の姿になっちゃう呪い』かなあとか思ってた! ( 随分と美味しい呪いではないか。 )( 「私の目を盗んでこっそり二人で」 ) う……ご、ごめんなさい…。 ( だって会いたかったから。なんて言い訳しても仕方がないから、謝るしかなかった。 ) [Mon 20 Aug 2007 03:25:01]
艶子@MJ > ( その一言で全ては決した――。 ) アズゥゥゥゥッ!貴様ッ、私の目を盗んで白夜と密会してたなッッ! あの爆発があった日ッ! …どうやら何が起きたか把握しておらんようだなっ。あの爆発でな、どうやら人格の入れ替わりって奴が起きてしまったらしい。私はMJと、そして白夜はお前と。 ……白夜のボディである事を幸運に思え!そうでなかったらお前の尻にネギを突っ込んで「これが新しいペスト対策です!」という看板と共に市中の晒し者にする所だったぞ! ( そんなどこか微妙な羞恥プレイ。 引っ張られてずれたぱんつ直しつつ。 ) ナ、ナッキーったらやらしいんだから! …ふむ。ここで一度状況を整理しようか。 まず…この人はナッキー。私たちのお母さんみたいな存在だ。で、この白夜の中身はアズという奴隷の男の子だ。アズとなった白夜は今、船の中ですやすや眠っている。 そして豪天寺艶子とMJも、あの事故で中身が入れ替わってしまったんだ。 …ナッキー。アズは私の白夜にベタ惚れしてるんだがなっ、私はそれを絶対に許してないんだ!だのに私の目を盗んでこっそり二人で会ったりして…! [Mon 20 Aug 2007 03:08:04]
ナキア > ( 二人の会話は魔女には断片的にしか理解できなくてハテナを浮べるばかりだ。なんとなく、さっきみた証明書と関係あるのだろうかと思うくらい。「アズ」さんというのはたしか白夜さんの恋人さんだという話を聞いた事はあるんだけど、 …というか白夜さんにしては反応が違いすぎる。ぷるぷる震える様はともかく、言葉遣いというか―― )  … あ、 ( 桃。 ) …あ、 あうぅすみませんただ止めたかっただけで、あの、掴めるものがそれしかなかったですから思わず…! ( わたわたして手を離す。ちょっと赤いのは夜闇でわからないはずだ ) っていうか乙女も構いましょうよぅ… ( 困ったように見上げつつ、ちょっとへっちょり。 あうぅ… )  …え、と。とにかくお二人とも落ち着いて…、 …あの、この獅子の姿をしているのは…あぁいや、MJさんの姿をしているのは艶子さんなのですけど、 ( むしろ魔女が落ち着くべきかもしれなかった。 )  …あなたは? 白夜さん? ( 言外に、違うだろうという憶測を込めて。首を傾げ ) [Mon 20 Aug 2007 02:59:44]
アズ@白夜 > え?えうああああ。 ( あ、あっれー?白夜ってMJさんのことどう呼んでたっけ?二人が一緒にいるところを見た事ないから解らないが、なんだかマズったらしい。昔は今よりビビリだった少年。精神力1になった影響もあって、天然で震えることができた。 ) ……え…じゃ、じゃあ一昨日はっ!? ( 昨日は帰って来てない…あの爆発の時から帰ってきてないとしたら…。やっぱり爆発で!? 青ざめた表情でなおも尋ねる。が。『なぜかアズ君がうちの岩陰に寝てたけど』 ) うえっ!?俺がっ!? なんで!!?? ( 思わず叫んじゃったよ! 船の中へと連れて行かれるのなら、抵抗はしない。もし腕を掴まれたらビビりはするが、そのまま付いていくだろう。 ) …って。 へ? ( なんかMJさんが「私」とか言ってる…。そして、さきほどのMJさんが怖すぎて気付いていなかったが、魔女みたいな女の子が……MJさんのぱんつ剥いている。 もしかして。う、浮気!?MJさんってば!※違う※ ) [Mon 20 Aug 2007 02:50:49]
艶子@MJ > ( もちろん、艶子は自分の姿を客観視できてません。…そしてとりあえず浮気の話はおいといて…。 ) MJさん? ほほー、MJさんか。MJさんねェェェ。 ( ぎらりーん。艶子…もとい、MJのケダモノの目が光る。それは捕食動物がエサを前にした時の目ッ! …だが、まだまだ確信ではない! …ぶるぶる震えるその仕草に、もし中身がアズだったとしたら「上手い」と一瞬思っちゃうぐらいでした。 ) ふぅん…。昨日は帰ってない、かな――。あぁ、なぜかアズ君がうちの岩陰に寝てたけど。 なんでか…なッ! ( また目が光る。 …ともあれ、中身アズ疑惑の白夜を船の中につれてこうとしたら、魔女にぱんちゅつかまれました。ぺろーんとMJの桃尻があらわに! ) あ、ちょっ。ナッキー。私はかまわないけどMJ的には不味いんじゃないかな! [Mon 20 Aug 2007 02:37:16]
ナキア > …うえぇッ!? ( うわき。それに驚いて何か言葉を返そうとしたり、しゅんむりした乙女を慰めたりするよりなにより先に ”白夜さん”という名前に反応した乙女は、 )  …お、 …乙女? ( 平素の甘やかしっぷりは何処へやら。軽く殺気さえ感じられるようなさまに魔女は箒抱えてちょっと後ずさったよ。姿が獅子だから余計にこわい。 ひぃ。 )  …あ、あのあの、お、おちついてくださ、 ( 白いウサギは可哀想なくらい震えている。夜遊びを咎めているんだろうか?尋常じゃない様子に、少し遅れて魔女は後ろから追いかけ、無意識に乙女の服を掴んで止めようと――  あれ、服ってぱんちゅしかないよ。…。 )  …、 ( でも、なにかおかしい。 大体獅子だったらこんな時こんな風に咎めたりはしないだろうに、「白夜さん」の反応は、 ) …。 ( ひょっとして、とは思ったけれどもとりあえず魔女は黙って二人を見守る事に ) [Mon 20 Aug 2007 02:29:09]
小さな人影 > ( うわあああ。ぱんつ一丁のMJさんがこっちやって来た!なんかもの凄く怖い気がするのは気のせいだろうか。 ) ひ…。たた、ただいまMJさんっ…! ( 「ひ」とか言っちゃったよコイツ。白いウサミミは垂れてこそいないものの、ビクビクブルブル小刻みに震えていた。 ) ね、ねえMJさん…びゃ、びゃくや、昨日お家に帰ってきた? い、岩で頭「ごっちん☆」しちゃって…昨日なにしてたか覚えてないの、ぅ…。 ( 冷や汗ダラダラ流しながら、白夜のふりして尋ねてみる。かなり苦しい。ていうか様付けじゃなく「MJさん」って言っちゃってる時点で駄目だ。 そして、魔女さんの方にはまだ気付いていない。 ) [Mon 20 Aug 2007 02:24:04]
艶子@MJ > い…いや…実は、その事なんだけどさ。 ( 頭ぼりぼりと、凄く言いにくそうに。 ) こういう事言うと…ちょっと、軽蔑するかもしれないんだけど。 …う、浮気しちゃった…!しかもこれで二度目だ! らぶが深まるどころの話じゃ! ( MJの顔で言うとMJが浮気したみたいに見えるが、実際には違います。 ) う、うん…。 …ありがと。 ( 結局は頑張るしか、頑張るしかないんだ。人には悲しいかな才能の差というのがある。こういうことでなるべくめげないようにしようって思ってたんだけど、しゅんとなっちゃうのはやっぱり相手がナッキーだからだろう。甘えが出ちゃうんだろう。 ) ………。 ( ナッキーの声にぐるうぅぅううりと振り向く。かはッ、と白い吐息を零し目は野獣のそれッ! …いや、だが、待てよ。入れ替わってるんだろうと考えて、岩陰で寝ていたアズの体を寝かせたが、ひょっとしたら…入れ替わってないのかも、し・れ・な・い。 …確かめる必要がある! ) 白夜ァァァお帰るぃィィィ ( 四足歩行でひたひたひたひたひたと、トカゲっぽい動きで長い舌まで出して接近する! 入れ替わってないかも?とか思い直したクセに、実の態度はこんなんである! ) [Mon 20 Aug 2007 02:14:17]
ナキア > きっとそうやって苦難を乗り越えてふたりのらぶが深まっていくに違いないのですよう。 ( こくこく頷いた。 魔女からするといつも目線の近い乙女を、というか獅子の姿の乙女と話しているというのはまだちょっぴり奇妙な感覚。 ) はい、獅子は時々私よりもヲトメなのですよう。 ( 数度頷いて同意 ) あぁ、確かにそういうのは乙女には羨ましいかもですねー…でも、頑張ってる乙女は立派だと思うですよぅ。 ( にへら、と笑んで。うっかりいつもの調子で撫でようと手を伸ばすけれど、座っているわけでもない現状では届かないか。 ) ( その姿勢のまま、 )  …あれ、白夜さん……? ( ふと、視界に入った白い耳にぱちくり瞬く。こんな時間に出歩いてるなんて、乙女が許してくれなさそうなのに。 ) [Mon 20 Aug 2007 02:06:17]
小さな人影 > ( 怪しいとは言っても、それは「外見が」ではない。動きが怪しかった。キョロキョロキョロキョロしながら、岩場で体を隠しつつ船に近づいてくる。…しかし、波打ち際に近づけば近づくほど岩の数は減る上、白いウサミミが全然隠せていない。甲板の上からなら、きっと容易に発見できるだろう。 ) ……白夜、お家に帰ってればいいんだけど…。 ( あの爆発の後、どこをどう探しても白夜の姿が見えず、まさか考えたくないけど爆発で粉々になっちゃったんじゃあ…!と、もの凄く慌てたが、通行人に尋ねたところ、そんな規模の爆発ではなかったとのこと。えええーと思いつつ、探している内に迷子になった。ようやく海岸までたどり着けたが。 ) ……これからどうしよう。 ( 自分の姿が、白夜になってしまっていることは解っている。しかし、『入れ替わった』とは気付いていない少年。お船に白夜がいるとしたら、当然自分と同じ姿をしているだろうと考えていて。 ) 白夜のふりして聞いたらいいかなあ。でも、「白夜が二人いるー!」なんてことになったら…。いやでも、安全を確認できるんだからそれでも…。 ( ブツブツ呟きながら、桟橋の辺りでウロウロ歩き回る。 ) [Mon 20 Aug 2007 02:00:01]
艶子@MJ > 今回のはちょっと流石にビックリっていうか、これも試練なのかな…!? ( 傭兵も最初は混乱したけど、今ではもう結構受け入れてしまいました。いつもより低く感じるナッキーの背丈。ううん、抱きかかえられるサイズだ。 ) …ああ、うん、まあ、確かに時々ヲトメかも。オトメじゃなくてヲトメね。 だ、だってさ!?私毎日毎日地道なトレーニングして、やっとあれだけの筋力を手に入れたのに、きっとMJの奴、毎日良く食べてよく寝てただけなのにこんなに育っちゃうんだよ!? ( 夜の海岸にぱんつ一丁。 ) [Mon 20 Aug 2007 01:56:44]
お知らせ > 小さな人影さんが来ました。 『(その時、怪しい人影が桟橋の辺りに)』 [Mon 20 Aug 2007 01:53:06]
ナキア > …、 …いえ、えーっと…、 … 愛する二人には時々起こる試練のひとつですよねー… ( 入れ替わり。 魔女は 混乱している。 乙女的には、いつもと目線が違うのかもしれない。 )  いやぁ、獅子は時々ヲトメですが、 ( どさくさになんかいったよ ) …ほんとうに乙女…艶子さんで、 って、いやあのおふたりが仲良しなのはとってもよくわかっているですから、あの、脱がなくても…! ( 温泉の時とか一緒にお風呂入ってもへいぜんとしてたからそんなあわてないけど。ちょっとぎょっとした ) [Mon 20 Aug 2007 01:51:48]
艶子@MJ > ( ぎっくり腰は…… こ、困る! MJの事だからつまみ食いは別腹だったりするに違いない。 ) う、うん……。何かね、私たちね、中身が入れ替わっちゃった見たいなんだ。聞いた話だと他にもそういう人が居るとか居ないとか。 …やっぱりすぐには信じられないよね。 ( 証明書があると言ったって、すぐにはいくらなんでも無理だろう…。 ) 艶子なんだよ。豪天寺艶子。 こんなにデッカクなっちゃったけど、中身は乙女なんだ! でも、凄いんだよMJの体!馬ぐらい速く走れるし、力持ちだし! ( 万歳のポーズをとって凄いという事を表現、アピール。 ) それに、ほらっ! ( すぽぽぽーんといきなり服を脱ぎだす。ええ、相手はナッキーだし自分の体じゃないからあんまり恥ずかしくないというか! ) 見てよ、MJったら結構良い体してるんだよ! …あ、いや、その、私はほぼ毎晩見てるから知ってたんだけど、見るのとなるのじゃ随分違うというか。 ( そしてまたしても口を滑らせる始末。 ) [Mon 20 Aug 2007 01:29:42]
ナキア > ( まじょのいちげき とか。 ←つまりぎっくり腰。 …。 すごいよ獅子。でも帰り道につまみ食いとかしてそうn …げふん。 ) …? ( アレ、獅子今”私”って言った? )  …はい、だいじょうぶでしたよぅ。 お気遣いありがとうございます。 ( ちょっと不思議そうにしつつもへらりと笑みを浮べて見上げる。 ) 相変わらず獅子はいい食べっぷりで…、 …うや。 ( パンを即座に平らげた後、獅子の様子がなんだかおかしい。具体的に言うと「ドドドドド」とか効果音ついてそうな ) …え、獅子の体の呪い? …… え、つやこ、て、 …乙女? ( 頭にくえすちょんまーくをいっぱい浮べて首をかしげ。 ぺらり、広げられた証明書にきょとんと目を通す ) …、 …うぇ? …えっと、てのこんださぷらいずー…とかじゃなく、 ( 証明書と目の前の獅子の姿をみくらべ。 ) …ほんとに、乙女なんですかー? ( ぱちぱちぱち。瞬きしながら、しげしげと目の前の獅子の姿を見回そう ) [Mon 20 Aug 2007 01:21:02]
艶子@MJ > ( もしくは上空からエネルギー波とか。ほら、魔女だし!? ご飯センサーは、他にもちょうどご飯時に帰れるとかそんな素敵な機能もあるに違いありませんです。 ) やほーっ。 ナッキーも無事だったんだね!良かった、私も心配してたんだ。 ごめんね、様子見に行けなくて…。 ( 着地したナッキーの側に寄って。 …テンションと仕草の微妙な違いに気づけるか!ちょっとだけ女の子っぽいMJくんでした。 ) ありがとう。 うわあ、美味し……  むぐむぐ。 ( ――ぺろーんとパンを一つ平らげる。…無意識に。 あ…ありのまま今起こった事を話すぜ! 『ナッキーのバスケットを受け取ろうとしたらいつのまにかパンを飲み込んでいた』 な…何を言っているのかわからねーと思うが、私も何をしたのかわからなかった…。食欲が旺盛だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。 ) こ、これがMJの体の呪いなのか…!? あ、えと。 ううん、私…いや、艶子は…その。 せっ、説明し辛いんだけどさ!だから、これっ! ( 魔術師ギルドが発行した入れ替わり証明書をぺらりと差し出した。 ) [Mon 20 Aug 2007 01:08:55]
ナキア > ( 遊びに来たというよりは安否の確認に来た、というのが正しいかもしれない。手紙はやりとりしたけれど、探しながら少しばかり不安になった ) ( 格闘漫画ならここで急降下したりもしくはパンの籠を落とさないといけないですか。 でも気付いてないから無理でした。というかご飯センサーとかついてたんですね獅子。でも敏感さには納得 )  …あ。 ( 巡らせた視線、幾度めかに目に映るのは合図のように振られたランタンのあかり。 そちらに箒の軌道を修正し、 ) こんばんはですよぅー 獅子ーっ ( ふらふらと近寄って、目の前にとん、と着地しようか ) …無事でよかったですよぅ、 ( ほっとしすぎて涙がでそうな。 ) あ、これはお土産です…、乙女と白夜さんは? ( バスケットを差し出しながらきょろきょろ、今度は船を見回した。白夜さんは時間的にもうおねむかなと思いつつも ) [Mon 20 Aug 2007 00:59:44]
艶子@MJ > ( タイミング悪いよなあ。まさかあんな事故に巻き込まれるなんて。 …今のところ、私の浮気の件はそれでうやむやになっているが、いずれバレるであろう…。アズの姿なので乱暴に扱ってしまいそうになるが、中身が白夜であることを考えてそっと優しくベッドに寝かしておいた。…トマトキリバナのアイツが何か言いたそうな目で私を見ているが、お前には知る由も無い超常現象が起きてるンだよ! ) ――むっ! ( その時、MJご飯匂いセンサーが敏感に反応した。呼応するようにお腹がぎゅうううと鳴って。これはそう、ナッキーのパンの匂いだ。 ) 上か――ッ!! ( 一瞬の内に姿を消した相手を探し当てる格闘漫画のような展開。叫び声とともに、集中線の演出が上空のナッキーへ!さすがMJの体だ、こういうのには敏感ですね! ) おーい!ナッキー!ここだよー! ランタンの明かりを中から持ってきて、左右に振った。 [Mon 20 Aug 2007 00:51:05]
ナキア > ( とはいってもそんなに高くはない。低空飛行で飛ぶというよりはふよふよと漂いながら。 お土産にと焼いてきたパンを入れた籠を抱え込み、箒の先にはカンテラの灯りがゆれていた ) う、とー… …たしか、このあたりだったはずですけど、 …? ( 眼下を眺め、船影もしくは人影を探そうと視線を巡らせる。 どこかで降りてきて徒歩でくるべきだったかなぁと今更ちょっぴり後悔した。波打つ黒い海が不気味で、こくりと喉が上下する ) ( 魔女は、あなたに気付けるだろうか。それとも、あなたが見つけるのが先か ) [Mon 20 Aug 2007 00:44:00]
お知らせ > ナキアさんが入室されました。 『( 上空。 )』 [Mon 20 Aug 2007 00:38:04]
艶子@MJ > ( 今日はナッキーが遊びにやってくる事になっているのだが、こんなカオスな状況どうやって説明したらよいのだろう。豪天寺家の面子は変わってないのに、中身が綺麗に入れ替わってるなんて! ) …いや、ナッキーの事だきっと暖かく迎え入れてくれるだろう。 [Mon 20 Aug 2007 00:36:09]
艶子@MJ > ………。ああ、実際にこういう目にあっているんだ。何が起こったかぐらいは大抵想像付くさ…。 ( いつもよりパワフリャァなボディなので、少年の体も軽々持ち上げられる。だが…そう、きっとこのアズの中身は白夜なのだろう。アズがあんな岩陰で目に涙浮かべながら寝てるなんておかしいし、第一寝方が白夜っぽいもの! ) つまり。つまり… アズはあの爆発が起きたときに白夜と一緒にいた訳だはーふんーへー。 ……これは一度きつーく叱ってやる必要があるなッ! ) [Mon 20 Aug 2007 00:34:18]
お知らせ > 艶子@MJさんが来ました。 『…岩陰で寝ていたアズ(白夜)を担いで船の中へ。』 [Mon 20 Aug 2007 00:31:25]
お知らせ > 白夜@アズさんが帰りました。 『( 今宵は岩陰で寝入ってしまったとか…。 )』 [Sun 19 Aug 2007 21:56:06]
お知らせ > 白夜@アズさんが来ました。 『 …ふぇッ……びゃくや…… 』 [Sun 19 Aug 2007 21:54:27]
白夜@アズ > ( 「… つきちゃん!」  『彼』が、人影に声を掛けようとした瞬間。トマトキリバナな彼はくるりと振り返る、と―― ) ( 『… おや? 何かご用、ですか。貴方がお探しの相手は俺ではないでしょう、きっと …。』 )  ふぇ …つきちゃん。えいぎょーもーど、はいってるのぅ…。 ( えぐえぐ …啜り泣き始めた少年を前に、「つきちゃん」こと月夜は困ったような…ひどく呆れたような表情で一言。 『… 何のつもりです?貴方が弟の真似事をして、俺の気を惹けるとお思いですか。…馬鹿なことしてないで、おうちにお帰りなさい?』 ――そんな月夜に少年は、 ) ……… ふぇぇぇ〜 …!!  ( 涙をきらきらと煌かせ、桟橋を駆け砂浜の岩陰までダッシュ ――そこにへたり込んでしまって。 ) [Sun 19 Aug 2007 21:51:29]
白夜@アズ >  ……さだはる…? なんで、こっちきてくれない、の? びゃくや、ごあいさつ。きたの――… ぴゃッ !? ( 不思議そうに声を掛けた、その瞬間――一匹の魚が水面から踊り出た。その口にずらりと生え揃った鋭い牙は、惑うことなく、その人物へと喰らいつこうと――! 悲鳴挙げた『彼』は、慌てて桟橋を渡り終え、おふねの甲板に出ていた人影を見つけて。 ) [Sun 19 Aug 2007 21:33:26]
白夜@アズ > ( …―― てけてけ、 てけてけ 。 その人物は砂浜を歩いていて。 向かう先には、おふねがゆらゆらと。桟橋まで近付けば、ふと水面に視線が落ちて… ) ( きしゃー )   えりざべす! げんき、だったの。 …びゃくやね。かえってきたの。 ちゅどーん、てね …ばくはつ、しちゃったの。でも、かえってきたの…! ( 語りかけつつ、物騒な鳴き声の主たちの集うそこに近付いて。 ) [Sun 19 Aug 2007 21:21:42]
お知らせ > 白夜@アズさんが入室されました。 [Sun 19 Aug 2007 21:15:32]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『アーク=フォース(答えた後に、腕の様子をみれば、結局左腕は内出血を起こしたとか…)』 [Fri 17 Aug 2007 00:16:50]
お知らせ > アクセラレーターさんが帰りました。 『そだ。テメぇーの名は? (最後に振り返って、答えを聞いてから立ち去る。)』 [Fri 17 Aug 2007 00:14:20]
アクセラレーター > (すべての動作の初速は必ずといって良いほど、遅い。だが、最大速度まだ到達する加速度はアクセラレーターに確かなモノを持っている。) …オレ本気だったら、粉砕してッかもなァ。 (本気で蹴り出そうとしたのだ。少しでも当たれば、多大な衝撃が伝わり痺れるかも知れない。) そうだァ…悪には悪ッてなァ!正義はサイコーだよッ だがな悪を殺す時に躊躇って返り討ちされ死ぬ正義が多いンだよ。そういうのはゴメンだなァ…見たくねェーしよ。オレが絶対悪になり、―――悪を滅ぼし尽くしてやるッ!! ―――・・チッ なんでテメェにクソ真面目な話してンだか。仕事しねェーといけねェし。じゃあな。オレはアクセラレーター、傭兵ッてヤツだ。依頼ならオレに頼めよ。 (かか、と悪笑を浮かびつ今度こそ立ち去ろう。) [Fri 17 Aug 2007 00:13:19]
アーク=フォース > まぁ…見えないことはないです…たぶん (そんな負け惜しみ言って、跳んでくる足を、初動は何となく見えた気がした。) っ! (跳んできた足、後ろに一歩下がるよりはやいと体は感知した模様、本能的に頭側面に腕のガードに回す。 もしかしたら、すん止めであれば、足があたったかもしれない。) 毒をもって毒を制すって言葉…ありましたっけ… (そんな言葉を吐く事だろう。) [Fri 17 Aug 2007 00:05:05]
アクセラレーター > ( 見えたと思いますよ。見たほうが良いと思いますよ。 )  ―――― ア?避けれるンだなッッ!!  (立ち去ろうとする間際に聞き受けた言葉。刹那、青年の正面に振り向いた。そして右足の鉄補強された爪先を青年の頭側面に叩き込もうとせん―――ッ!) ―――― 見えたかよォ?! (青年の頭側面に当たる寸前で止めた。) 悪趣味…、か。結構だッ!悪じゃねェーと駄目なンだわ。 (笑わず、真剣に語り掛けん。) [Thu 16 Aug 2007 23:55:53]
アーク=フォース > …… (笑い声に、少しばかりよくない物を感じた青年は、少しばかり目を細めた。) 正面だったら見えたと思いますよ (そんな負け惜しみを吐くあたり、悔しかったようです。) 罪人はむやみに相手に手を出したらいけませんから、でもその悪趣味は…止めた方が良いと思いますよ (背中を向けつつ歩こうとする貴方に、言う事だろう。) 時々、止まって回りも見たほうが良いと思いますよ (いらぬ事を言ったかもしれない、一方通行にそんなことが出来るかどうかはわからない。) [Thu 16 Aug 2007 23:49:03]
アクセラレーター > あはっ ひゃはは。 (少しの間だけ、笑い声は静まらなかった。そろそろ鎮まりつつ。) あは、気にすンな。オレのスピードに付いて来れたら褒めてやりてェーくらいだし。 ( ンぁ? )(青年の瞳に赤みを増していた。) 好きじゃないコトをやらせンのが好きなンだよ。そうじゃねェーと生き残れねェーからよォー・・  テメぇは罪がねェヤツは無闇に殺さなそうだしなァ…、ま、いいや。 (肩を揺らして、微笑を浮かべ続ける。青年の正体を探ろうともせず、害悪でないと判断をしつつ放置して置こう。そう決定をすれば、青年に背中を向けつつ立ち去ろうと準備をせん。) [Thu 16 Aug 2007 23:41:13]
アーク=フォース > (効果は抜群だ、とか何処かの誰かは言う事だろう。) 笑いすぎです… (嫌そうな顔した。 そして貴方を見上げることだろう。) …反応できないのが悔しいと思えました… (少し、怒っているようです。 目の紅が少しばかり濃くなった模様です。 表情にこそ出さないが、少し機嫌斜めのようです。) 痛い目にあうのは慣れてますけど…あんまり好きじゃないですね (青年もゆっくり立ち上がる事だろう。 そして、貴方を見ることだろう。) 悪趣味ですよ…人が痛がってるの見て笑うのは (そんな事を少し不機嫌そうに言う事だろう。) [Thu 16 Aug 2007 23:34:40]
アクセラレーター > (自信を持って頷いてやろう。)(青年の右脛足にクリティカルヒットッ!) あひゃっ あはっははァ―――!! ( 犠牲とか ) すでに遅ぇーンだよッ♪ (立ち上がってから腹を抱えて盛大に笑い出す。青年の悲鳴や痛がる様子がゾクゾクとしつつ笑みを深めていった。―――何人目の犠牲者だろう。) 当たり前じゃンかよッ 痛くしねェーでやッても意味がねェーだろーがァ♪ (げらげら、と笑いが鎮まる様子ですらない。) [Thu 16 Aug 2007 23:28:48]
アーク=フォース > 王か… (王様なんて目指そうとは思えないこの青年、続いた言葉にぎくりとした。) 犠牲とか…怖いこと言わないでくださいよ (近づいてくるのには、此方も一歩下がる。) ふぅ… (安心したように息はいた。 そして、貴方を見ることだろう。) やりたい事があってもやって良いかわからないんですから…っ! (言葉の最中に攻撃されれば片膝ついた状態になる事だろう。) いったたぁぁ… (片膝ついて、脛をさする青年の図、泣いてはいないものの、痛そうである。) いたいですよ… (一瞬だけ…相手をにらむように見たが、すぐに普通の表情に戻る。 痛かったようです、かなり。) [Thu 16 Aug 2007 23:20:00]
アクセラレーター > 生き延びるさ、王は勝手に死ぬ権利がねェからな。 (にか、と微笑んで答える。) ああ?オレの一方通行アクセラレーターの犠牲になりてェーんだな♪ (悪笑を浮かべつつ、じりっと近付こうとせん。何やらかすか知らんが、避けるが得策。) あー・・?ま、いッか。ハッキリしねェーんだったら聞かねェわ。 (すぱっと話を切り捨ててから進めよう。立つのが面倒くさそうに、その場でしゃがみ込んだ。ヤンキー座りである。) ( 死ぬのが怖い )テメぇらだッたらそうだろうなァ…。 野望とか夢でさえありゃ、生きていけるさ。だがな!叶えようとする意思とかねェーんだったら廃人や死者と変わンねェーよ! 湿気たツラしやがってェ!バツを喰らいなッ! (ヤンキー座りの姿勢から、片足だけで青年の右脛に蹴り出そう…ッ!) [Thu 16 Aug 2007 23:08:01]
アーク=フォース > それをかなえたらあなたはどうするんですか? (そんなことをポツリと聞いた。) …何か、怪しいこと良いましたよね? (最後の方は、青年にはしっかり聞こえていた様子、何か見つけたような目で言う事だろう。) あいにく自分は学者でもないですよ、ただの…なんでしょうね? (人なのか何なのか、わからない時があるのだから、少しだけ笑みを浮かべて言う事だろう。) 死ぬのは怖いですよ、けど生きるのも怖い…何もしないのが楽だけど、それじゃいきていけませんからね (少しだけ笑みは力なく、そんな事言う事だろう。) [Thu 16 Aug 2007 22:58:40]
アクセラレーター > オレは諦めねェーよ。野望があンだからな。 (海の果てを見ていても、何も感じないし沸かない。) はん、二度と同じ事を繰り返さねェーために身体で分からしてやンだよ。後は、――― オレの趣味だわなァ…。 (最後の方は遠い目をしつつ、ポツリと言葉を漏らす。ニヤけた笑みは取れず深まるばかり。) どっかの学者みてェーな語り方なのなァ…? ……怖ぇーモンかァ?生きンのが一番怖ェーな。死ぬよりも、な。 (意外な質問に問われ、首を傾げながら答えよう。) [Thu 16 Aug 2007 22:52:36]
アーク=フォース > 上には上がいる物ですからね (そんな事を言いながら、目を細めて水平線をながめている。 紅い瞳は闇の中の何も映さない。) 何でそんな、恐ろしい事考えるんでしょうね…怖いですよ… (貴方のほうを見ながらそんな言葉をつむぐ。 想像したら恐ろしくもある。) 人間を超えた人間…ですか (そして次の言葉に、少し腕組んだ。) 見えないから怖いし…見えないから解りたいのかもしれないですね (腕組んで、考えたままそんな事を言うのだろう。) 貴方は何か怖い物とかありますか? 死ぬとか以外で…ですが (そんな疑問を返す事だろう。) [Thu 16 Aug 2007 22:44:30]
アクセラレーター > ああ?確かにそうかも知ンねェーけどなァ…。 (鼻で笑い掛ける。自信満々で傲慢な表情を浮かべる。化け物である限り、誰にも負ける気がしないから。それだけ少女を歪ませて狂わせてきた。) なに、それなら優しいモンだぜェ?目玉抉られ、手足をもがれ、風穴を作られるよかマジだろォが?! (げらげら、と青年の様子を見眺めて笑い掛ける。) 今のオレだからこそ出来るさ。人間を越えた人間だからな♪ (口の端を釣り上げてニヤニヤとした。) 中身とかッて見えねェーもんに、難しーことを語り合うのな。お前ッてさ。 (青年に釣られて海の果てへ視線を差し向けた。) [Thu 16 Aug 2007 22:37:51]
アーク=フォース > 英雄とかじゃなくても、知られてない強い人はたくさんいると思いますけどね (出てきた刃には、少しだけ、目をそらそうとしたがすぐに目をガントレットに向けた。) それはたまりませんよ…勘弁してください… (殴り合いは色々怖いから、しばらくはできそうにない。 怖いのかどうだか知らないが先ほどから手は震えていた。) 王様とかでも、末端まで目が届かなければ意味がないと思いますよ (そして次の言葉には、うなづく事だろう。) 人の中身も…そういうバランスがあるんだと思いますよ…多分 (そんなことを言いながら、視線を少し海のほうへ向ける事だろう。) [Thu 16 Aug 2007 22:30:07]
アクセラレーター > 俺に打ち負かせるヤツなンざ、―――英雄や偉いヤツぐれェなんだよ。………、 (青年の顔面に差し向けた左のガントレットは、獣の牙を剥き出しにするように開き出す。) ……チッ 気ィ付けろよッ!またやりやがッたら鼻圧し折ってやンぜ。転ばしてやンよ。 (敵意を剥き出しにしたガントレットを降ろす。悪でも無いヤツを殺しても後味が悪いだけだ。舌打ちを鳴らして、名残惜しそうにする。) ンぁ…そういうことかよォ?安心しな、オレが絶対悪になって、悪の王様になってやンよ。それで解決だッッ!! (両のガントレットを腰に当てて、控えめな胸を張るように笑い出す。) バランスねぇ…? (首を傾げつつ。) [Thu 16 Aug 2007 22:21:46]
アーク=フォース > 引っかかりますよ、食べ物は実証済みですから (そんなこと言いながら笑みを浮かべたら、相手は己の言葉で怒ったようなので、少し目を向けた。) 自分があなたを打ち負かせるとは思えませんよ、気に障ったようなら、吸いません (『正義が罪か?』 そんな事を聞かれれば首を横に振るだろう。 向けられたガントレットには目を向けていた。) 罪ではないですよ、正義が強くなれば、害悪ももっと強くなるんじゃないかって、少し不安なだけです (そして次に貴方を見ていることだろう。) もし、正義と害悪がバランス取れてるなら…ってことですが (そんなことを言う事だろう。) [Thu 16 Aug 2007 22:11:56]
アクセラレーター > 鼠のヤツ馬鹿だからなァー・・・案外引っ掛かったりしてな。 (青年の考案に呆れつつ、はは、と笑う。武器は武器でも、ノコギリのように刃毀れが酷い大剣。ガントレットは爪先が刃物のように磨いでいる。) 意見出すンなら、俺に打ち負かしてから言えよッ!!百戦だが千戦だが殺り合って生き残ってる成果なンだよ、素人が口挟むンじゃねェ挽肉にすンぞ?! (ブチ。説明したのに同じ説明を繰り返させる気か、と内心で潜めつつ癇癪を引き起こす。舌打ちをしてから、淡々に答えよう。) それでいいンだよ。 正義が罪ッて言いてェーのかよ…? (眉間に皺を寄せ上げて、左のガントレットを青年の顔に差し向ける。) [Thu 16 Aug 2007 22:00:50]
アーク=フォース > 色々方法はありますよ、食べ物を置いてその間に逃げるとか…目が合ってる時は背中を見せたらダメとか (猛獣と出くわしたときの方法なんぞ話して、鼠に通じるかどうかはさておき、前者は割りと聞くのではないかと思う。 貴女の武器を見ながら青年は少し疑問に思う。) それにしたって…その大剣二本は重すぎじゃないですか? (『市民の害悪になる物は全て消す』その言葉を聞いて、少し嫌そうにした事だろう。) 消すように努力は出来ても、きっと害悪は消えないですよ、正義の数だけ…害悪や災厄もあるんじゃないかと思うんで (そんな事を、呟く事だろう。) [Thu 16 Aug 2007 21:51:45]
アクセラレーター > 人間が獣人のスピードとか臭覚から逃れると思ってンのかよォー…?お前ッて甘い考えだわなァ! (青年の瞳には悔しげな感情を見えた。意地悪ッぽい微笑みを浮かべる。) ンぁ?スピードは落ちッけど、迎え撃つには重量も必要だからなァ…。軽過ぎたらぶっ飛ばされちまうンだよ。 (青年の言う通り、小柄な傭兵にしては背丈と同じくらいの大剣を二つも背負うのは普通じゃない。) 市民の害悪になンものは全部消しとけッ て言われてンだよ。まァな正義のヤツラが多いおかげだわな♪ (手を伸ばせば届くような距離か、青年の言葉は聞こえていたらしい。ご機嫌そうに頷いた。) [Thu 16 Aug 2007 21:45:38]
アーク=フォース > 鼠を見たら逃げれば良いです、たいてい群れのことが多かったから呼ばれる前に逃げれば見つからないですよ (笑い飛ばされたのは、少しばかり悔しいようなそんな目をした。) でも、その武装は重すぎません? (そんなことを問いながら、あなたの武装を少しばかり眺めている事だろう。) 悪党狩りに鼠の残党狩り…ですか (納得したようにうなづく事だろう。) でも…だいぶ鼠は減ったように思いますね (そんなことを後から、ぽつりと言う事だろう。) [Thu 16 Aug 2007 21:37:21]
アクセラレーター > ( ただの散歩ですよ、 ) …散歩かよォ?!偉い勇敢じゃねェーか。静かになったとは言え、絶対ッて言い切れねェーんだぜ。 (青年の言葉を聞いてから笑い飛ばした。青年の紅い瞳に気付いたが、怯みもせず近付いてから立ち尽くそう。) 完全武装したヤツが散歩に見えッかよ? (肩を竦めて笑いを堪えつつ。) 鼠の生き残りを狩り取ってる最中なんだわ。悪党もだなァ。 (安全は絶対に保障された訳ではない。頭をぽりぽりと書いてから答える。) [Thu 16 Aug 2007 21:32:14]
アーク=フォース > (警戒しているうちに、聞こえた言葉に警戒は解かずに言う事だろう。) ただの散歩ですよ、鼠の方も少し静かになってくれたみたいですから (近づいてくる貴女には、紅い瞳を向ける。 警戒心は解けない。 最近が物騒なのもあるのかもしれない。 それ以前に、怪我してから過剰に警戒してるのかもしれない。) そういうあなたは、散歩…ですか? (そんなことをサラリと問う事だろう。) [Thu 16 Aug 2007 21:24:45]
足音 > (遠いせいか、感覚が低いせいか聞き取れない。影から見ても人の姿をしているし、ケダモノらしい姿形をしていない。息を吐いてから、言葉を投げ掛ける。)  こんな場所で、何してンだァー…?  (右腕を左肩に置いたまま自然な体勢を取る。背中の1本の大剣を抜き取り易くするための体勢である。もう片手は腰に手を当てながら、貴方に向かって躊躇せず近付こう。) [Thu 16 Aug 2007 21:18:49]
アーク=フォース > (波が来るか来ないかのところで立ち止まる。 そこで、もう一度ため息をついた。) まぁ、これからしたい事して、悪夢なんて見ても覚えられないくらいに忙しくしてれば良いか (これからの事を考えながら、ぼやくが足音が響けばその方向に振り返る紅い明暗する瞳に人の白い肌の顔が見えることだろう。) …? (少しばかり警戒しながら…貴女を見ていることだろう。) [Thu 16 Aug 2007 21:13:25]
足音 > (海岸の波打ちの近くに立ち寄る青年。反対の方向から砂浜に踏み入る人物がいた。)  ―――。  (砂浜に入って間もなく周辺を見渡っていた。ンぅ、と声を漏らして首を回していた。ふと、離れた先に青年らしき人物がいる事に気付いた。) ンぁ……? (何時もと変わらない傭兵の格好。背には大剣を二つも抱えて、鋭利な凶器となすべきガントレットを取り付けている。) [Thu 16 Aug 2007 21:10:53]
お知らせ > 足音さんが入室されました。 『ジャリ、ジャリ。砂を踏み散らす音。』 [Thu 16 Aug 2007 21:05:51]
アーク=フォース > 最近、神父さんも晩になる前に帰ってこないから、料理はなんか寂しいしなぁ… (ため息がこぼれる。 肩は少しがくりとおとした。) やっぱ…食べ物は誰かと食べないとおいしくないよな…うん (持論をこめつつ、少しだけ、波打ち際の方まで近寄ろうとする事だろう。) まぁ、一人で良いことなんて、悪夢で起きても、周りを心配しなくても良いこと位か… (紅い瞳を水平線に向けたまま、そんなことをぼやく、その目は少し細めていた。) [Thu 16 Aug 2007 21:02:05]
アーク=フォース > (砂浜の上に立ち、空を眺める、黒髪に明暗する紅い瞳の青年一人、砂浜を歩く音を立てている。) だいぶ、おちついたのかな、色々 (眺める空は曇っている。 それを見ながら腕組んだ。) そろそろ、行くべきか… (近日中に来てくれととあるギルドには言われたが、鼠侵入などの事情により、延期となっていたわけだ。) あぁ…そうだ、食べ物も用意しとかないとな… (色々考えながらも、砂浜の上で足を止めた。) [Thu 16 Aug 2007 20:55:31]
お知らせ > アーク=フォースさんが入室されました。 『久しぶりの夜の散歩』 [Thu 16 Aug 2007 20:48:27]
お知らせ > ソフィア@ねずみたいじさんが退室されました。 『まあ、脚はもう一本あるわけですし。』 [Tue 14 Aug 2007 22:57:40]
ソフィア@ねずみたいじ > ・・・・あら?(そのうち脚も手首もぶちりと音立てて千切れてしまった。 摘んだ脚を背後にほっぽり投げて立ち上がる。) ・・・夏場は夜でも蒸しますしね。 ちょっと疲れてしまいました。(新品同様の灰色ローブその他は早速真っ赤に染まって、しかも血糊にべたついて暑苦しかった。 非力な自分が短剣で脚を切るのは、結構な労働であると結論。 )・・・・それにしても、反省の色なしとは中々に根性のあるお人・・・お鼠? どっちでもいいですか。  [Tue 14 Aug 2007 22:57:24]
ソフィア@ねずみたいじ > ごめんなさいもうしません、って神様に誓いますか――?(教会の聖職者みたいな爽やかかつ慈悲に溢れた顔で、問いかけた。)それとも誓いませんかー?(一方、手は全く休めない。 太股は既に切断されかけ、白い骨を晒していたりする。 相変わらず悲鳴は続いているが――) 何いってるか判りませんよ。 人間の言葉でどうぞ?(前線にはある程度意思疎通が出来そうな知能をもったのも居たと聞いたが、先ほど喋れないのは確認しているしそもそもヒューマンでもよほどの勇者以外は喋れた状況じゃない。 つまり元より話を聞く気もなく。) [Tue 14 Aug 2007 22:54:35]
ソフィア@ねずみたいじ > ・・・・・・・・・悲鳴が悪い。 前に解体した奴隷の子でももう少し可愛く泣いたものですよー?(鼠人間の掠れた様な声は、聞いていてもあまり心が晴れるものではなかった。 短剣一度引き抜いて、ぐしりと同じ場所に刺す。) 二・三発虐めたら昔私の足を齧った事件はすっぱり忘れる心算だったんですけど、そうですね――(齧ったのは天然者の鼠の群れ、つまりは八つ当たりなのだが其れは置く。 片手で傷をぐりぐり、踏み潰しも継続させつつ再びの思案顔。)・・・ああ、こうしましょう。 特別に反省するなら許しましょう! [Tue 14 Aug 2007 22:49:46]
ソフィア@ねずみたいじ > あるいはこお腕をですね・・・・・・・ ”カインU”、やちゃってくださいね?(命令の下、傍らで待機していたゴーレムが――自分の腕をむんずと掴んだ。 両断する気満々に刀を振り上げたのを一言で止める。)ストップ。・・・・・カインUは察する勉強をしてくださいねー。 『鼠人間の、手首を、踏み潰しなさい。 踵でおもいきり。』(改めて、鉄と木材で出来た重量のある脚部が振り下ろされる。 衝撃は開放性骨折となって現象化し、砂場に血液と骨の破片をぶちまけた。) [Tue 14 Aug 2007 22:45:12]
ソフィア@ねずみたいじ > たとえばこお脚を。(逆手に持ってそのまま振り下ろす。切っ先は皮膚を貫き、収縮した硬い筋肉に食い込みつつ止まった。 非力を悔やむ所。 貫通しないと格好が付かない、と思う。) ぐりぐりぐりぐりと撹拌しても、神様は怒らないと思うんですよ。 (そのまま鍋でもこねるみたいに、左右に傷を拡張していく。)でも逆は怒ると思うんですよ。 ねぇ、聖書読んでますかー? [Tue 14 Aug 2007 22:39:51]
ソフィア@ねずみたいじ > さてー。  さっさと跳ねちゃってもいいんですけど、鼠には私並々ならぬ思い入れがありましてですね。 でも市販のラットを虐めても変な人に思われちゃいますよね? ほら、動物も神様が―ーってこぉ。 (組み伏せられてじたばた暴れる鼠の傍らに立ち、腰から如何にも儀式用な黒いナイフ――サイズ的には短剣と呼んで良い奴――を引き抜いた。)人は遍く大地を従える役割仰せ付かってるのに変ですけどね――  [Tue 14 Aug 2007 22:35:36]
ソフィア@ねずみたいじ > (杖持つ両手を掲げると、忠実な従者達は一斉に動いた。 無機物の体が一直線に駆け出し、肉の人形がサポートするように一泊置いて間を詰める――連携は指示するまでも無い。 一体目のタックルをなんとか飛び越えた鼠は、正面のゴーレム使いに襲い掛かる前に空中で二体目に打ち落とされた。) はい、お見事。 上出来ですよー? リリスはちゃんと考えて動いて大変よろしい。(事が収まったのを見てから、杖を卸して現場に向かう。) [Tue 14 Aug 2007 22:32:38]
ソフィア@ねずみたいじ > まぁ群れとかコロニーとか目立つ所から順に襲われてると思いますし、後は安全な”残党狩り”に落ち着くのでしょうか。 前線の人たちが戻ってきた時の混乱の方が心配? 防戦って薄給が原則ですから――  貴方如何思います?(問いかけても無論鼠人間は喋れないし喋らない。 微妙な沈黙。) 脳味噌足りないですか。――『とりあえず捕まえちゃってください。』(不毛だった御話タイムに溜息一つ、捕獲命令GO。) [Tue 14 Aug 2007 22:26:00]
ソフィア@ねずみたいじ > (この辺りは本来なら海水浴シーズンの所だが、鼠騒ぎのおかげで人ッ気も露天も例年とは比べるべくも無い過疎っぷりだ。 海イベントもない。 =鼠人間も穴掘る程度しか逃げ場が無い。 街では散々に巻かれたりしたが、障害物の無い場所ならば”俊足を誇るゴーレム”を持つ側に分があった。 なんせ走っても走っても体力切れがないのだ。) といっても一匹なんですけれどね―――・・・どうなんでしょう。 群れってまだ生きているのやら。(2体と一人で囲んだ鼠の前で頭かくり思案顔とかしつつ。) [Tue 14 Aug 2007 22:22:53]
お知らせ > ソフィア@ねずみたいじさんが入室されました。 『やっとおいつめました。』 [Tue 14 Aug 2007 22:20:06]
お知らせ > トートさんが帰りました。 『 私には先のことはわかりませんが。 ( 精々、抗ってみせるといい ) 』 [Mon 13 Aug 2007 02:29:21]
トート > ( 死神には対応がどうだの温度がどうだの理屈っぽい事はわからないが ) 思っていたよりも平気そうですね。 ( ヒト側には冗談を言うなと言われるかもしれないが。 )  …出歩く方の少ない分、今のところ水死者も多くないようですし? 元からいた方々はともかく。 ( 海原に視線を向け、目を細めた。 此処の方は粘着質で面倒くさいんですよね、と肩を竦め )  ―― まぁ、 ( 刃の部分を下にして、砂浜にさくりと大鎌を突き立てる…といっても単に持つのに疲れたから下ろしただけだ ) [Mon 13 Aug 2007 02:26:31]
トート > …。 ( これは罠です。えぇそうですとも、子どもたちの、もしくは孔○。 ) …思ったよりスムーズにいかないものですね。 ( まだちょっと舌に違和感が残っている。子どもたちの前じゃなくて良かった、絶対に馬鹿にされるから。練習しておこう―… 街が落ち着いたらまた会えるかどうかはわからないが。もしかしたら死神として会うことになるかもしれない――  とは、いえ )  …少ない。 ( ぽつり。 ) [Mon 13 Aug 2007 02:07:25]
トート > ―― I'm sure that the shells are sea-shore shel... ( がふ )   … ( 貝殻に伸びる途中で止まった手は、かわりに口元を押さえる。 )  ……。 ( I'm sure that the shells are sea-shore shells... …確かにその貝殻は海岸の貝殻。 意味はない、ただの早口言葉のわらべうた。 ) ( 最後のさいごで かんだ。 …。 ) [Mon 13 Aug 2007 01:51:01]
トート > ( 黒髪が風にふわふわと揺れる。頬を撫でるソレは少々ぴリリと痛む気もした、けれど受肉しているクセにどこかリアリティなく感覚は胡乱 ) So if she sells sea-shells on the sea shore, (だから彼女が海岸で海の貝殻を売るなら) ( ふと、目についたソレ… 貝殻を、しゃがみこんで拾い上げようとした。…大鎌が邪魔だ。 ) [Mon 13 Aug 2007 01:41:46]
トート > (彼女は海岸で海の貝殻を売る) The shells that she sells are sea-shells I'm sure. (彼女が売る貝殻は確かに海の貝殻) ( 海風に、唄声が流されていく。けれどソレは波には勝てずに。かち合えば打ち消され、そのままずるりと海へ飲み込まれていく―― それを、伏せ目がちにぼんやりと見下ろしていた。 波打ち際が、近い ) [Mon 13 Aug 2007 01:26:47]
お知らせ > トートさんが入室されました。 『 She sells sea-shells on the sea shore; 』 [Mon 13 Aug 2007 01:20:51]
お知らせ > 虎桜@市街戦さんが帰りました。 『しばらくして傭兵仲間が来てくれたとか』 [Sun 12 Aug 2007 21:10:05]
虎桜@市街戦 > とりあえず…鼠が起きたら、もう一度のして、其れまでに仲間が来たら、ナイフでも借りて首狩りか、その場で焼却だな (鼠を殺す事に躊躇はない、仕事で、まして相手は増え続ける化け物だ。) 街の中で増えたりしたら手に負えねぇよな…まったく (最悪な相貌して、顔が青ざめるが、とりあえず落ち着けようと試みる。) 少し休憩しながらまつか… (つかの間の休息か、そのまま少し休めるかは、この鼠しだいではあるのだけれど。) [Sun 12 Aug 2007 21:07:50]
虎桜@市街戦 > まぁ、今回のことは良い教訓になったな…まだ仕事二日分残ってるが (実力の不足、そして、能力の不足、其れを感じる事が出来た、其れを思えば少しばかり嬉しそうではある。) 次までにもっとつよくならにゃな、酒も肉もひかえねぇけど、とにかく、特訓だよな特訓 (鼠の監視をしつつ、そんなことを言う。 もう少しすれば傭兵仲間も来るだろう。 鼠が目を覚ましたら…また、戦闘開始になるのだろう、鼠手持ちの武器は、海にほうったので問題ないだろうと思う。) [Sun 12 Aug 2007 20:59:51]
虎桜@市街戦 > 鼠一匹倒すのにこれじゃ…親父には程遠いな、まったく (ぼやきながら、鼠を見下ろす、完璧にのびている。 この程度の威力しかない、其れを思えばため息が漏れる。) こんなんじゃこの先、足手まといにならねぇか、不安だな (悔しそうな顔しながら、そんなことをぼやいた。) もっともっと、訓練もしないとな…この鼠とか、一撃で葬れるくらいには… (ラットマン見下ろし、舌を鳴らしてぼやいた。) しっかし…んっっとに、なさけねぇ (手で髪をワシャワシャしつつ、言葉を吐く。) たいした怪我してねぇのが唯一の救いか (自分の体を見つつ、そんなことをぼやいた。) [Sun 12 Aug 2007 20:50:38]
虎桜@市街戦 > (砂浜の上で、倒れているラットマン一匹とそのそばで座って、肩で息している虎男が一人いる。) 一匹でも、こんな疲れるのに…複数とか無理だろ…絶対、今度からあいつらとちゃんとうごかねぇとな (ラットマン自体は気を失ってるに過ぎない。 何発も気を叩き込んでようやくのびてくれた。 其れを思い出しながら苦笑い浮かべた。) やっぱ親父みたいにはいかねぇか…なっさけねぇ… (幾らか、噛まれたようだが、幸いにも毛皮の上からだったので貫くまでには至っておらずに、虎は安心したようだ。) 鼠の仲間に来られても困るしな…さて…どうするか (大きな息吐きながら、立ち上がる。 服や毛皮についた、砂を払い落とす。) ギルドもどったら酒だ酒… (そんなことを不満そうにぼやいている。) [Sun 12 Aug 2007 20:39:43]
お知らせ > 虎桜@市街戦さんが入室されました。 『砂浜に倒れている鼠一匹と疲れ果てている虎男一人』 [Sun 12 Aug 2007 20:29:49]
お知らせ > ヴィーダァ@市街戦さんが帰りました。 『(十数合の打ち合いの後に。 鼠より血を啜る姿が闇に在る。)』 [Sat 11 Aug 2007 02:06:07]
ヴィーダァ@市街戦 > (まあ、どちらにしろ。) ――ハッ (正面より対峙する他は無い。 地をける足に、砂へとめり込む感触を覚えながら。 ショートソードを上段に構えて。すばやく駆け寄り、それを振るう。)(カン と高い音が響いて、刃は鼠の片方の爪に流され。逆の爪が突き出される。 今まで生き延びているだけはあるのかもしれない。 そう感じながら、無理やりに体を引いて。 返す刃で、その爪を突き上げ。また、金属のぶつかる音がして。) [Sat 11 Aug 2007 02:03:59]
ヴィーダァ@市街戦 > (案の定、というか、期待通りというか。 鼠は己へと向かってきた。敵と認識されたのか、はたまた獲物と認識されたのか。 そんなもの、どちらでも構わない。 口元に、歪んだ笑みを浮かべて対峙するだけだ。) ――さて、どう来るかね。 (今度の呟きは、鼠へと向けたものではなく。 敵の全体を于を、改めて把握する。武器は、何か。)(これまで戦った鼠と、特段変化は無く、人間よりも一回り小さい体躯。 その獲物だけは珍しいもので。手の甲辺りにつけられて、長い鉄爪。 もとより爪はもっているだろうに、と突っ込みたくなるも。その分慣れている、と考えれば侮れないかも知れぬ。) [Sat 11 Aug 2007 01:52:12]
ヴィーダァ@市街戦 > (臭いを感じ、そして振り返ったときには、すでにその正体は知れている。 自慢ではないが、臭いの類にはそう敏感でもない。嗅ぎ慣れた『  』だとか『鼠』だとかが、区別つくぐらいだ。 当然、見える距離のほうが遠い。) ――そちらさんも、やる気かね。 それだと、丁度いいんだが。 (いまだ、相手が人語を理解しているのかは知らない。もとい、興味が無い。 それでも、腰にある武器を引き抜いて近付く中で、鼠へ向けて声をかける。 反応して、できることなら、こちらへと牙を向いて欲しい。そんな感情が、ある。) [Sat 11 Aug 2007 01:39:22]
ヴィーダァ@市街戦 > (だが、そういった言葉は。) ――単なる、言い訳かね。 (己の中、肯定しきれない部分にそうやって言い訳を垂れているだけなのだろう。 自覚こそ無かれ、人に戻ってから、そうなったようだ。その昔は、そのような躊躇い、捨てていたように思える。) ――まあ、どちらでも構わんよ。 (誰かに講釈を垂れるかのように、両腕を開きながら振り返り、あたりへと言葉を撒いた。 闇を見通す目だけが、振り返った先に動くものを捉えて。) ――今動けるのならば、な。 (最近嗅ぎ慣れてきた臭い。 鼠が発するそれと同じ臭いがする、闇に動くものへ。語りかけるように歩み寄っていこう。) [Sat 11 Aug 2007 01:28:32]
ヴィーダァ@市街戦 >  ――やれ、中てられたか。 (立ち止まり。呟きながら、苦虫を潰す。 己の本能的な部分に、いまだ折り合いがつかないのか―いまだ、認められないのか。 自分では解らない。)(己が、そういったものであることは、もはや重々に承知している。ただ、人に紛れるために己に枷をつけているのだと。)(故に、鼠に揮う力に、血を得るために狩り立てる獣に揮う力に、戸惑いは無い。 さらに、闘争本能と呼ぶものがあるとすれば、それを満足させるものとして、今回の鼠は都合がいい。 だから、歯止めが利かない。) [Sat 11 Aug 2007 01:15:41]
ヴィーダァ@市街戦 > (風の便り―というよりは、もはやしっかりとした情報。鼠の本拠地は潰れた。 後は、街へと紛れ込んだ鼠の討伐。そのことを聞き、また哨戒に当たる。 着替える宛ての無い、いつもの冒険服を身に纏い、腰に二本の刃を差して。 銀糸を揺らめかせながら、闇に紅い瞳を巡らす。) ――そろそろ大詰め、となれば…  掃討戦、か。 (ああ、獣が蠢いている。己の中の獣性が、鬼性が。 解き放たれ、力を揮わんとしている。獲物を求めている。) [Sat 11 Aug 2007 01:01:13]
お知らせ > ヴィーダァ@市街戦さんが来ました。 『(風聞)』 [Sat 11 Aug 2007 00:52:27]
お知らせ > ソフィア@ねずみたいじさんが帰りました。 [Wed 8 Aug 2007 02:00:08]
ソフィア@ねずみたいじ > カインU周囲の再確認。  このあたりゴミも多いですし、海岸沿いにゆったりと歩いてから街側に戻りましょう。  ・・・よいこら・・・せっと。(表情や言語はダメだが気遣いはあるごーれむくんたち、反動つけて立ち上がるのを後ろから押して助けてもらえる。服に付着した砂を軽く払ったら、歩き辛い砂浜の移動散策を再開しよう。) [Wed 8 Aug 2007 01:57:46]
ソフィア@ねずみたいじ > 隠れ場所をなくしてしまうとか、もっと効率の良い方法は無いのでしょうか・・・・・聞いてます?(聞いてるも何もゴーレムは返答の方法を持たないので、全くの独り言である。 表情にも同情とか激励とかそういう風は無く。) ・・・・完全人型に作ったのも微妙でしたね。 むなしいですし、もう少し頑張って仕事をしましょうか―― [Wed 8 Aug 2007 01:54:04]
ソフィア@ねずみたいじ > 商店街は無駄足になりますし、やはり鼠には余り良い思いは出来無いですか。 良い八つ当たりになると思いましたが――(当然、内臓を被ったかのような格好で立ち寄った店には入店拒否されたわけで、風呂の後いつもの暑苦しいののスペアに着替えて今に至る。生憎の曇天、空を眺めても星は慰めちゃくれない。) [Wed 8 Aug 2007 01:49:47]
ソフィア@ねずみたいじ > こんなに歩いたのも久しぶりですから、ゴーレムの健脚が羨ましいですね―― (捜査&撃退の基本は足であるが、1年近くもサボってた足はそれほど頑張ってくれるものではない。 索敵をほぼゴーレム任せにしていても、2日〜3日も頑張れば疲れ果ててしまう。 日中は運頼みなところもあるため、休み休みの仕事でも怒られはしないが。) [Wed 8 Aug 2007 01:46:57]
ソフィア@ねずみたいじ > (よるの海岸線はひんやりと涼しく、熱に弱い者にとっては格好の休み場所である。 光源は木と鉄で編んだゴーレムの持つ松明が一つ。 まくらは人型ごーれむのひざだ。 体温無いから冷たい。) 後はご飯があれば居住すら可能――レキオ君を連れ出さなかったのは失敗でした。(はふー、と疲れた息吐きつつ。) [Wed 8 Aug 2007 01:44:13]
お知らせ > ソフィア@ねずみたいじさんが入室されました。 『くてり。』 [Wed 8 Aug 2007 01:43:46]
お知らせ > ギン@チョメチョメさんが帰りました。 『いい加減にしないとシメるわよ!?(ぎゃんぎゃん言い合いながらもとりあえず一匹捕獲)』 [Sat 4 Aug 2007 13:23:58]
ギン@チョメチョメ > (9+2+補正1=12。捕獲成功!これで0とか出たらどうしようかと思ったけど)(ぐりん、と網をひっくり返して出入り口をふさぐ。チョメチョメは中でじたばたと暴れ、暴言は尽きる事ない)ふっふっふ…やったわ!つかまえ…、ってちょっと黙りなさいよアンタ!ほんっと口悪いのねっ(網を顔の高さと同じにしてにらみつけた)…まぁ、こんな暑い中へろへろ飛んでたのはちょーっと可哀想かなって思ったけど…(ひくりと口の端が引きつる。) [Sat 4 Aug 2007 13:19:37]
ギン@チョメチョメ > てええぇーい!!(砂浜を蹴り、跳びながら虫取り網を振り下ろす!)(二回目【判定】) [Sat 4 Aug 2007 13:13:32]
ギン@チョメチョメ > (砂浜に足を取られるんじゃないかと心配だったけれど、この暑い中あのふわもこはやっぱりあっついのだろうか。昨日会ったのよりも若干動きがとろくさい気がする。縮まる距離)アンタたちほんっと口が減らないのね!ちょっと黙りなさいよっ。(そうしている合間にもチョメチョメからは暴言が降りかかる)ふん、見てなさい今日こそは触ってやるんだからー!(叫びながら距離を詰め) [Sat 4 Aug 2007 13:11:11]
ギン@チョメチョメ > なんっで私はあんな物体と砂浜で追いかけっこなんかしちゃってるのかし、らっ!?(あんな物体=チョメチョメ。現在進行形で、うふふあはは捕まえてごらんなさーいの真っ最中だ)あぁもう昨日から走ってばっかりだわ!!…って誰が年増ですってー!(きぃ!)(一回目【判定】) [Sat 4 Aug 2007 13:06:09]
ギン@チョメチョメ > そんでもって青い海。白い砂浜…(暑い夏の最中、こんなお誂え向きなロケーションなのに人が少ないのはやっぱり件の鼠の影響だろうか。きっと海の家も商売上がったりだ) [Sat 4 Aug 2007 13:03:07]
お知らせ > ギン@チョメチョメさんが来ました。 『(照りつける太陽)』 [Sat 4 Aug 2007 12:58:56]
お知らせ > アクセラレーター@市街戦さんが退室されました。 『血に濡れたまま、帰還すれば騒がれる。ギャーギャー!と賑やかである。』 [Thu 2 Aug 2007 01:33:03]
アクセラレーター@市街戦 > (死を迎えたラットマン。そう分かれば、これ以上を虐める趣味などない。ぱたん、とラットマンの屍の山に放り込もう。) あ、  ああ…ッ!! (鮮明な死闘を思い出して興奮を覚える。しばらく時間を経てから、静かになる。) ンぁ…? (ラットマンの落とした。刃毀れの酷い大剣だ。) ラッキぃー・・・♪綺麗な剣じゃ気に入らなかったンだ。 (刃毀れが酷いのが、ノコギリのように似ている。歓喜の声を上げながら、2つ目の大剣を拾って背中に背負おう。この場に去ろうとする途中で女の死体も拾おう。) [Thu 2 Aug 2007 01:30:57]
お知らせ > ラットマンさんが帰りました。 『 ラットマンとの戦いはまだまだ続く――。 』 [Thu 2 Aug 2007 01:23:53]
ラットマン > ( ラットマンはだらりと舌を垂らし、虚ろな瞳で空を見上げていた。 ――ラットマンが手にしていた大剣は戦場でヴェイトス軍の傭兵の死体から奪い取ったものだが、手入れが行き届いておらず刃こぼれが酷い鈍だ。それでも、売れば3千エン程度になるだろう。勿論捨てて行くも良し。 そしてラットマンとの戦いに勝利したことによって、★3が与えられる。 ) [Thu 2 Aug 2007 01:23:40]
アクセラレーター@市街戦 > (ラットマンの首筋を切り裂いた。更に、右手を加えて切り裂かん。)  ―――――ハッ!ははあっははっ!!!  (歓喜に叫ぶ。頭から足元まで、真っ赤な血で汚されてゆく。気分が最高に爽快だッ!痙攣を見ていて、飽きずにニヤニヤと卑しい笑みを浮かべる。) はぁーい、おやすみなさいねぇ――・・・♪ (見下して、嘲笑う。) [Thu 2 Aug 2007 01:19:58]
ラットマン > ( ごめんなさいorz  ) あ、 ぐ ッ   ご……     ( ガントレットの右手がラットマンの首筋に食い込んだ。ぶちぶちと血管が切れる音。肉が避ける音。そしてぶしゅうぅぅぅう… とまるで煙でも噴出すかのように首から鮮血が舞った。それはアクセラレーターの体と足元の砂場を穢すだろうか。がくがくと痙攣をくりかえし、やがて鼠男は静かになった。 ) …………。 ( ぼす、と砂場にラットマンの大剣が落ちる。 ) [Thu 2 Aug 2007 01:12:31]
アクセラレーター@市街戦 > ( 同じく訂正。 歪んだ右手→歪んだ左手 ) [Thu 2 Aug 2007 01:10:25]
ラットマン > ( 訂正。折られて痛みが走ったのはラットマンの左手です。 ) [Thu 2 Aug 2007 01:09:23]
アクセラレーター@市街戦 > (理解をする。長い戦争の中で生き残ったラットマンが、ヴェイトス市に訪れている。そのラットマンは、目の前のラットマンのような強き者がいるということを。) ―― 退きやがれッッ!! (ラットマンの動きを止めた。そのチャンスを見逃さずに、ガントレットの右手はラットマンの歪んだ右手に5本の鋭利な指を食い込ませて引っ張り込もう。左手は、ラットマンの首筋に掴み上げて、頚動脈ごと削り取ろうとせん。) 俺の一方通行アクセラレーターを邪魔すんじゃねェ――!! (ケダモノ染みた咆哮を上げん。) [Thu 2 Aug 2007 01:09:17]
ラットマン > ( このラットマンは、今までヴェイトス軍と戦いそして生き残ってきた、ちょっとした歴戦のラットマンだった。学習能力と身体能力の高さが、戦争が始まってからこの短期間でここまで大剣の扱いを身につけるようになったのだ。 そして―― 勝利を確信した。相手は右手を掴まれ、無防備な身体を晒す。そしてこちらは既に攻撃態勢に入り、あとは胴を薙ぐだけだ。 ) キッシャアァァ――ッ!! ( そして剣が振るわれた…が、それがびたりと止まった。突如、ラットマンの右手に激痛が走ったのだ。驚きに丸くなる瞳で見れば、あらぬ方向に歪んだ自分の右手。…ラットマンの知らない技だった。 ) ア、ヒイイィィイイ――ッ!! ( 右手をつかまれたまま、がくりと膝をつく。 ) [Thu 2 Aug 2007 00:59:40]
アクセラレーター@市街戦 > (ガントレットの右手で口ン中に突っ込んたり、目玉を抉り取ろうとした。だけれど、ラットマンも驚いた事に大剣を手放した。) なッ―――?! (これまで殺してきたラットマンとは格別な強さだ。)(ラットマンの大剣を振り落としてから、左手は大きく振り被ってしまう。ガントレットの右手をラットマンの顔面に突っ込めそうな所で、右手首を掴み取られてしまう。それでも関節技の知恵を生かして、右腕をラットマンの掴んだ腕に絡みつくようにして手首を圧し折ろうとせん。) [Thu 2 Aug 2007 00:55:16]
ラットマン > ( 逃げる?勿論、そんなつもりは無い―― と、人間の言葉をもっと良く理解していたら言っただろう。 ) ッ! ( 剣先を向けているにも関わらず相手はそれを左手で押しのけ、接近を試みた。伸ばしたのはガントレットの右手――しかもそれは鋭利に尖り、獣の爪のようだ。 ) シッ!! ( ラットマンも咄嗟に左手を剣から離し、その迫る右手首を掴み上げようとする。同時にラットマンの大剣を振り払おうとする力に逆らわず、逆に右手一本で横に振りかぶるような構えを取ろうと。 ) [Thu 2 Aug 2007 00:46:27]
アクセラレーター@市街戦 > (ダイナミックな動きをするラットマンを目にして、楽しそうに笑う。無邪気にと。わくわくしている。) テメぇ…逃げられると思ってンのかよォ! (離れようとするラットマンを許さない。ラットマンの大剣で仕向けられ、口を裂けびそうなほど笑い掛ける。)  アハハッハハアッ!!!!  (剣先を向けられようが、一直線を捻じ曲げず、狂喜の咆哮をする。ガントレットの右手を広げて、ラットマンの顔面を抉り取らんと伸ばしに掛かる。左手はラットマンの剣先へ伸ばしに掛かり、横の方向へ振り払おう。) [Thu 2 Aug 2007 00:36:28]
ラットマン > ( 砂が舞う。その砂の幕を挟むようにして、互いの眼光がぶつかり合った。そしてラットマンは身体を捻りながら着地する。 ) ッ!! ( その砂の幕を両断するように再び相手の剣が迫った。相手が跳躍するのとほぼ同時にラットマンもまた同じ分だけ跳躍し、そして相手の大剣と拳の間合いから離れようとする。鼠の跳躍から着地まで、こちらの剣の切っ先は敵に向いたままだ。それにより一直線に相手が近づくのを牽制しようと。 ) [Thu 2 Aug 2007 00:26:45]
アクセラレーター@市街戦 > (ラットマンの体勢を立ち直される前に、地面を蹴り上げてラットマンへと一直線に跳躍をせん。) ケダモノに喰われろよォ――!! (舌打ちをした。)(下段の剣閃から逃れようと跳躍したラットマンに睨み上げる。大剣を振り切る途中で、ラットマン目掛けて振り放されん!同時に、別の地点へ跳躍をしてから、ラットマンに飛び掛らん。一番手はノコギリのような大剣と、次に小娘のガントレット――10本の鋭利な指先が襲い掛からん。) [Thu 2 Aug 2007 00:15:44]
ラットマン > ( アクセラレーターが立っていた場所にラットマンの大剣がめり込む。どすっ、と鈍い音を響かせるだろう。 ) ギキッ!! ( 振り下ろしたままの剣はすぐには引っこ抜けない。下段から迫る大剣を見て、ラットマンは再び地面を蹴った。まるで棒高跳びのように大剣を軸にして、剣閃から逃れようとするだろう。 ) シャアァア――ッ! ( どうやらこのラットマンは余り知能は高くないらしく、そんな獣染みた鳴き声を返すのみだ。 ) [Thu 2 Aug 2007 00:09:06]
アクセラレーター@市街戦 > (吸血鬼は夜の生き物、夜で生きる為に暗視能力を優れている。女性の死体も、そこら辺のラットマンと違う風貌を漂わせ、血の臭いも半端ではない。) 見ィけったァー・・・♪ (ラットマンの赤い眼光で気付いた。途端、口許の端っこを釣り上げて、嬉しそうに堪らなさ層に卑しそうに微笑む。) うおッ!手加減無しかよッ あっはは! (大剣を握り直して、引き摺っていたラットマンの死体を残そう。地面を蹴り上げて、海側と反対の方向へ跳躍をせん。) ――― ネズミちゃんよォ!言葉分かるかいッ?! (げらげら、と嘲笑い掛ける。右手の大剣を下から振り上げる構えを取り、左手を大剣の刀身を押し上げるように添える。スピードを加速的に上げる構えだ。) [Thu 2 Aug 2007 00:02:33]
ラットマン > ( ち、ち、ち、ち。と鼠特有の鳴き声が僅かに聞こえてくるだろう。ラットマンは視力が低いが、それ以外の感覚は非常に優れている。既にラットマンの方は眼前に”餌”が居る事に気づいていた。 …ラットマンの足元には、女性の死体が転がっている。――腸を跳び散らかした女性の死体が。 街中で捕まえた人間をわざわざ海岸まで運んで食事していたのだ。ここなら誰にも邪魔されないだろうと考えていたから。) ……。 ( ラットマンの茶色の体毛は赤く穢れ、手にしている大剣も同じ色で穢れていた。濃厚な血の臭いが漂う。 ラットマンは突然地面を蹴ると跳躍し、肩に担いだ大剣を振り上げ―― 振り下ろすッ! ) [Wed 1 Aug 2007 23:54:56]
アクセラレーター@市街戦 > (海の方に見眺めているうちに、不自然さに気付いた。) 誰かでもいンのかァ……? (仲間傭兵かァ、と呟きながら周囲を見遣ろう。生きたラットマンと対峙をする事になるだろうか。) [Wed 1 Aug 2007 23:49:31]
ラットマン > ( トゥー・ハンド・ソードを肩に担いだネズ公が、砂浜に一匹立っていた。そいつはじっと海の方を見る傭兵を見つめる。鼻をヒクヒクと鳴らしながら、暗闇の中に光る赤い眼光がまるでカンテラの明かりのように二つ浮かんでいた。 ) [Wed 1 Aug 2007 23:45:33]
お知らせ > ラットマンさんが来ました。 『砂を踏みしめる音。』 [Wed 1 Aug 2007 23:42:41]
アクセラレーター@市街戦 > (修正 人形→人魚 人形が泳げたら怖ェーよ!!) [Wed 1 Aug 2007 23:38:24]
アクセラレーター@市街戦 > ―――、…ンぁ? ネズ公ッて泳げたッけか。 (その場で立ち止めてから、ジーッと視線を海に向けている。ラットマンの生態を思い出し、疑問を抱えて首を傾げる。) まァ… 泳げてもスライムとかクラゲとかタコとか人形とかぐれェーだわなァ  いや、無理だって分かるけどよォ…。 (首を傾げて溜息を吐いた。手にする大剣を砂浜に擦りつけて、返り血を落としている。再びと歩き出そう。) [Wed 1 Aug 2007 23:35:32]
アクセラレーター@市街戦 > (少女が探しているのはラットマンじゃない。ラットマンのメスか、子供を育む巣を見つけ出す事だ。) ――、どの辺にいやがンだよォ?!ネズミちゃんよォー・・出ておいてェ〜 可愛がってやンよぉ〜・・。 (猫のような甲高い声で叫ぶ。)(ラットマンを取り押さえて、巣の居場所を吐かせようとした。だが、人語など持たず通じるハズもない。やるだけで無駄なのだ。問答無用に殺し続けるしかない。) ―――チッ (口を開いて舌打ちをする。また一歩ずつ進んで、火葬場まで目指し続ける。ちらりっと海の方へ見る。) [Wed 1 Aug 2007 23:30:09]
アクセラレーター@市街戦 > (両手にはガントレットで嵌められ、右手には大剣を握り降ろしている。一方の片手はラットマンの屍の数体を纏めて引き摺っている。) ぐあァ――ッッ!! 見つからねェ……ッ!! (半透明の青いサングラスに、灰色のジャケットを羽織る。少女は怒りに怒っている。ラットマンを何体も殺す事を出来るのは良いが、遭遇率が高くて気に入らない。) くそッたれェ―・・、燃やす場所まで運ばないといけねェーだなんでッ (愚痴を走りながらも、仕事はしっかりとやっている。仕事人の悲しき性か。) [Wed 1 Aug 2007 23:25:44]
お知らせ > アクセラレーター@市街戦さんが入室されました。 『屍を引き摺り、砂浜を踏み締める。』 [Wed 1 Aug 2007 23:20:43]
お知らせ > アズさんが帰りました。 『(スイカは…もうちょっと後でいいや)』 [Wed 1 Aug 2007 00:10:09]
アズ > ( その時の少年の気持ちを、なんと言えばいいだろう。つないだ手にこめられた力と、その後の言葉に、胸がギューッと苦しくなった。もちろん心臓の病気ではない。が、ある意味で病気だ。いわゆる恋の病ってやつだ。 ) ……ごめんね白夜。いつも、さ、さみしい思いさせて。 ──……今なら本物いるから、いっぱい ぎゅ、ぎゅーって、しよ、う? ( 語尾が疑問系になる辺り、どうしてもヘタレな気配。それでも、担いでいたスイカの網を降ろして、白夜をそっと抱き寄せようと。 ) [Wed 1 Aug 2007 00:08:56]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Tue 31 Jul 2007 23:53:52]
白夜 > ( 部屋の入り口。立ち尽くしているような、貴方に白夜は怪訝そうに小首を傾げる。 ) ………あず。 どした、の……?  (… 思わず、声に出して訊いてみた。のと、貴方の言葉が重なったような。)  …――  『 あず 』  (応える声音はいつものもので、貴方とつないだ手に きゅ、と力を込めて。) だってね…?……だって…  あず。 ばいばい、しなきゃ……なんだもん。あず、 ただいま、しなきゃ しんぱいさせちゃう。あーしゅらおねぇちゃん…。だから、びゃくや …これなら、ちょぴっとがまん、できるの。 ぎゅー。ってすると、ちょっぴり がまんできるの。  ( 云って。… にこッ、貴方に微笑み掛けることでしょう。 ) [Tue 31 Jul 2007 23:51:03]
アズ > トマトでいいんだ! ( 思わず口に出していた。明らかに肉食っぽい雰囲気がしているが、スイカだって欲しがるのだから、中々にグルメな奴らなのかもしれない。 )( そして、案内されるままに扉の前まで来て。開いた扉の向こうには──。 ) へえー、ここが白夜のお部、屋…………。 ( 抱き枕ぽい物とそれに記された文字を見て、声が止まってしまった。 ) …………。 ( ゴシゴシと目をこすってから、もう一度見る。……少年の妄想ではなかったようだ。ホントに「アズ」ってある。 ) ……びゃ、白夜…。あれ…。 ( 言いながらも、みるみる内に少年の顔は真っ赤になっている。 ) [Tue 31 Jul 2007 23:37:23]
白夜 >   め! なのっ。 …これは、あずがもってきてくれたの。ちゃんと、とまと、あげてるでしょ…! (… 桟橋で ぴた、と止まって。ぴ、と人差し指立てて注意するも、凶悪な声の主に言語理解能力が在るとは―― 到底思えず。 己の提案に勢いよく快諾してくれた、貴方ににこぱ☆と微笑み掛けると、) ……――  こっちなの ♪  ( てててー。 とある扉の前まで辿りつくと、取っ手に手を掛ける。ぎィ …と微かに軋む扉押し開けると ――部屋の奥には、小柄なベッド。掛け布団の上には一体の人体模型、ならぬ、抱き枕めいたモノ。 それの胴体部分、兎ッ子のすぐ傍に居る、 『彼』 の名前がはっきり記されていて。 ) [Tue 31 Jul 2007 23:27:08]
アズ > え、そうなの? ( 試しに軽く叩いてみたが、「ぽくぽく」なんだか「ぽこぽこ」なんだかよく解らなかった。そうして、お船に向かいつつ。 ) ……相変わらず元気そうな声が…。こ、これはやらないからな! ( 早足で通りすぎて船内へと。 ) お、お邪魔しまーす…。 ( ここが白夜(と、艶子さんとMJさん)のお家…! キョロキョロしてると、不意に。 ) ──白夜の、お部屋…? う、うんうんうん! ( 前から、白夜のお部屋見てみたいと思っていた少年は、勢いよく頷いた。 ) [Tue 31 Jul 2007 23:12:33]
白夜 >  …… んとね?  たたくと ぽくぽく、おとがするのがいーの。 …わるいの?  (聞き齧りゆえに、確信はまったくと云って良いほどに 無く。 … 貴方の手を引くことに成功すると、嬉々として船内を案内すべく歩き出す。 桟橋に差し掛かり、そこから直ぐ下にはこぉ きしゃー。とか云う声がチラホラ。早くも珍しい果物の匂いを嗅ぎあてた様子。 うぞうぞ、集結しつつある、桟橋は早々に渡り終えるが吉と出るでしょう。 船内へと入ると、ぴた、と歩みが止まって)  あず。――… びゃくやのおへや、 ごあんない、するの。  ( くり、と貴方の方を見遣るとそんなコトを、不意に。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:56:22]
アズ > うん、そうだ。それが一番いいよ! ( 俺が守るから!と言えない辺りが情けないが、自分が弱いのは事実だから仕方がない。それでも、今本当に出たら自分が頑張らなくては。 ) ──あ、スイカはじめて? 実は俺も、最近初めて食べたんだけどね。美味しかったよ甘くて。 ( おっけーなの! ) あ、良かったー。 ……ゆらゆら? そういえば船って揺れるんだっけ…。乗ったことないけど、多分大丈夫だよ! ( ザ・山育ち。その自信はどこから来るのか。そんな少年は小さめのスイカが三つ入った網を取ってくると、白夜に手を引かれるままについていく。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:46:37]
白夜 > ( …――笑顔で貴方が頭撫でてくれるのには、こく、と一つ頷いて。 ) ん。 ……それじゃね? びゃくや、 ねずちゃん、きちゃったら つやこおねぇちゃん、よぶの。そしたら、おねぇちゃん 「てぃ!」 てヤっちゃうの! …  ほぇ?  すいか? びゃくや、はじめてみるの。 (示された方に網を認めると、興味惹かれたようで。) ……おふね。 いいの、もちろん、おっけーなの! でもぅ …あず。ゆらゆら〜、だいじょぉぶ? 「うぇぇぇー…」 てならない? ( こてん、小さく首を傾げながらも。…貴方の手を引こうとして。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:36:34]
アズ > ( 泣き出しそうな様子にちょっと驚いて。 ) えっ!? いや、大丈夫、大丈夫だから……謝らなくていいよ。 ( 安心させようと笑顔を見せながら、白夜の頭をぽふぽふと撫でようか。 ) ──そうだ。俺、スイカ持ってきたんだよ。俺、切るからさ。一緒に食べようよ! ( そう言うと、さきほど駆け寄る時に投げ出してしまっていたスイカの入った網を指さした。 ) ……艶子さん、今日いるのかな…。お船の中、入ってもいい? ( スイカ食べるにしろ食べないにしろ、このまま外にいると危険な気がして聞いてみる。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:28:04]
白夜 >  ……――  あず  (… 払うのを手伝って貰いながら、ちら、と視線向ければ目に入るのは、心配の余り青ざめた彼が胸を押さえている姿、で。)  …  ごめんなさいなの。 びゃくや、わるいこ。あず、 とってもしんぱい、かけちゃった…。  ( うる、 と潤み掛けてしまう瞳。思わず滲んでしまった涙、ぐし、と手の甲で擦って。――ごめんなさい。 もう一度、謝ろう。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:16:53]
アズ > ( 近づくと、ウサミミが少し動いたような気がした。が、声をかけても反応がない。少年はサーッと青ざめて倒れた白夜の肩を揺さぶった。すると。 ) ──…びゃ、白夜…。よ、良かった…! ホントに死んじゃってたらどうしようかと思った…! ( まだ青ざめた顔しつつ。バクバク鳴ってる心臓の辺り押さえていた少年。砂を払うのを手伝おうと手を伸ばして。 ) 死んだふり……熊では聞いたことあるけど、鼠はどうだったかなあ…。逃げた方が速いかも…あ、いや、うーん。 ( 言ってみたものの、白夜の走る速度を思い出すと考え込んだ。 )  [Tue 31 Jul 2007 22:09:47]
白夜 > ( 駆け寄る足音には、ぴく、とウサミミが僅か反応するだろうか。 けれども。彼が近付き焦った声音で名を呼ぶのにも、何の反応も見せず。―― へんじがない。ただのしかばねのようだ。 ) (そんなテロップさえ流れ掛けたその瞬間。 ゆっさゆっさ、と揺さぶられて初めて、兎ッ子は口を開いた。) ……ふぇ… ……あず。だったの、 ねずちゃんじゃ、なかったの…。…びゃくやね、 らっとまん、「ぱく」 てされないよーに、しんだふり、してたのぅ 。 ( んしょ …漸く起き上がった白夜は、うつ伏せになっていたことで服についた、砂粒を払っていて。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:59:44]
アズ > ( 進んでいくその先に、なにかが砂浜に横たわっているのが見えた。……なんだろう? ラットマンの死骸だったらヤダな。なんて思いつつ、そろりそろりと近づいていって──。 ウ サ ミ ミ が 視界に入った。 ) !! びゃ、白夜ー──!!? ( 気づいて、慌てて駆け寄った。一体なにが。えりざべす、えりざべすの奴か!?それともやっぱり海岸にもラットマンが!!? ) 白夜、白夜だいじょうぶ!? ( 駆け寄っても動く気配がなければ、肩をつかんで揺さぶろうとするだろう。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:51:09]
白夜 > ( …――ざざァ  ん…。 波の打ち寄せる砂浜を少年が歩いている、その足下に―― それ は、横たわっていた。 波打ち際に足を向けて、砂浜に突っ伏すようなカタチでうつ伏せになった それの兎耳が力無く砂浜に伸びている。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:42:19]
お知らせ > 白夜さんが入室されました。 『 そんな少年の足下、に―― 』 [Tue 31 Jul 2007 21:38:29]
アズ > ( またもや小玉スイカの入った網を肩から下げて、キョロキョロキョロしながら砂浜を歩いて、恋人さんのお家に向かっている。なんかデカイ鼠が街中に出現してるとか噂なので、警戒しているのだ。 ) …海岸って結構危険だもんな……。 ( ラットマンがどうかは知らないが、鼠というものは泳ぐ事もできるらしいし。陸からではなく海から来るかもしれない! ) 今日は白夜いるといいんだけどなー…。 ( ちなみに前のスイカは、熟しすぎる前にお家の皆で美味しく頂きました。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:37:19]
お知らせ > アズさんが入室されました。 『またもや現れた少年A』 [Tue 31 Jul 2007 21:29:52]
お知らせ > アイシェさんが帰りました。 『( ――折角の月が台無しだ ) ( 初日終了 )』 [Tue 31 Jul 2007 02:05:57]
アイシェ > ――――… ( 海上の月が不釣合いな程に円くて ) [Tue 31 Jul 2007 02:04:32]
アイシェ > ( 続いた足跡の長さを省みる。 益体のない思考を漂わせている間、どうやらそれなりの距離を歩いたようだった ) ――――… ( 頭の中を空にする。 ――月に海、波頭。 潮騒――潮の香り――頬に触れる海辺の風を唯あるが侭受け止める。 意識した事は殆どないが、視覚や聴覚はどちらかと言えば人よりは獣の領域。 それらしき気配がないと思えば今日はここで切り上げても良かろう ) [Tue 31 Jul 2007 02:01:04]
アイシェ > ( この依頼は「街中の警邏を、鼠男と遭遇したならばその殲滅を」、そう云う内容だと思った。 裏を返せばくだんの鼠男と遭遇せずに済めば戦わずとも問題ない訳だ。 もしその時が来たりなば相応の対応を取るだけで――言葉をひねくり回してやる気のなさを肯定する。 …一年前同様、元々この手の事に首を突っ込む程の覇気はない。 ここに毛玉が居なければ書庫に閉じ篭って知らぬふりを決め込む――――筈だったんだが、どうにも侭ならぬものだ。 だからかどうか、振り返って視線を落とすと心なしか手前の足跡がよれているようにも見える。 ) [Tue 31 Jul 2007 01:54:41]
アイシェ > ( 身を屈め、廃船の中で身を寄せ合う野良猫の数を数える ) ( ――ぶっちゃけ今回志願した理由はと言えば、この毛玉どもにある。 いっそ無理にでもケージに押し込め、騒ぎが収まるまでは居住区の自宅に持ち帰ろうか悩んだものだが。 聞けば既に商業地区の店の幾つかは戸に板を立てて休業を宣言したらしく、その中に毛玉用のケージを扱う店も含まれていたとか何とか。 ――仮に檻が手に入ったとしても、どうやって野性味溢るる野良毛玉をそこに詰めるかと云う問題が残ったのだろうけど。 ) ――…さて。 ( 数え終え、背を伸ばし )   ( 砂に足跡を刻む ) [Tue 31 Jul 2007 01:40:01]
アイシェ > 何せ鼠は鼠でも、とてもとても貪欲だそうだから――あれくらいでかくなる程度には。 ( 岩場に何体かの骸が折り重なっている。 体格は一見人間のようだが、月の光に晒された――こちらの目には、光がなかったとしても――それは人のものでは到底ない。 既に誰かがここで戦った後のようだった。 鼠男はあの骸すら食むのではないかという気もするが、街中に入った以上はもう少しましな物を狙うものやら。 ) 彼らの生態が知りたいものだ。 尤も――…その時期は既に逸した感もあるが。 ( 今になって効果的な方法を模索するくらいなら、見かけ次第排除しろ。 市内に現れた鼠に関してはそれが市の方針なのだろう ) [Tue 31 Jul 2007 01:23:24]
アイシェ > ( 見回りを志願する旨の封書は己が背を半ば蹴り飛ばす勢いで送ったものだったが、 市の返答は早かった。 正しく猫の手も借りたい状況に、今のヴェイトス市は置かれているらしい ) そのうち君らにも声が掛かるかも知らんね、猫語で。 その時は絶対に――…okしないように? ( 朽ちた船体の腹を覗き込む ) [Tue 31 Jul 2007 01:12:19]
アイシェ > ( ――折角の月が台無しだ ) [Tue 31 Jul 2007 01:04:17]
お知らせ > アイシェさんが入室されました。 『( 鼠狩り・初日 )』 [Tue 31 Jul 2007 01:03:18]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『(第二じゃなくて、第三の技でしたorz)』 [Sat 28 Jul 2007 23:04:18]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『(・・・修正)』 [Sat 28 Jul 2007 23:03:46]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『(その日、男は新たな『名』を手に入れた)』 [Sat 28 Jul 2007 23:03:05]
レッドフォックス > まぁ、なんにせよ、だ。(箭を矢筒に直すと、男は砂浜を後にする)まずは店の皆に修行が一段落着いた事を報告しないとな。やれやれ、向こうしばらくは散々イビられる事になりそうだ。(溜息をつきつつ、帰路へ。 後に残ったのは、中央に空いた穴を起点に二つに避けた流木のみ) [Sat 28 Jul 2007 23:02:26]
レッドフォックス > ・・・よし。これで第3段階クリアか。此処からが本番だな。(腰のベルトに弩を直し、砂浜に突き刺さった箭の方へと歩み寄る。新しい技を覚えたばかりで余韻に浸りたい気持ちはあるが、問題なのは寧ろ此処からだ。次に覚えるべき技は、これまでの技とは段違いの難易度を誇る。すぐに修行を始めても、覚えれるのは何時になるか分からない)それに・・・今は状況が状況、か。(そう。市内はまだ平穏だが、外では戦争の真っ最中なのだ。何時自分が出る事になるか分からない)オレの出番が無い事を祈るけどね・・・(箭を拾い、砂を落としつつボヤく。正門での激闘と言うと、去年の夏を思い出す。自分はその時も参加しなかったが) [Sat 28 Jul 2007 22:59:51]
レッドフォックス > (男は静かに、しかし誇らしげに高々と弩を掲げると、はっきりとした声で語り始めた) 其を見切る事何人たりとも叶わず。地に近き空を疾駆する其は猛き飛燕の如し。其が天に舞い上がりし時、天に緋色の大輪咲き誇らん。・・・弩箭術第二の技《緋燕》を修得せし者、此処に己が弩の名を語りし事を許す。その名、『相伝弩:《狐牙》』・・・ (そこまで言い終えると、男は静かに腕を下ろした) [Sat 28 Jul 2007 22:54:04]
レッドフォックス > ・・・やった、か。(甲高い音。しばらくして落ちてきたのは穴の空いた流木と、それからしばしの間の後に砂浜に刺さる箭) [Sat 28 Jul 2007 22:49:06]
レッドフォックス > (放たれた箭は砂浜を滑り、一定距離を進んだ時点で突如直角に真上を目指す。その先にあるのは、前もって蹴り上げておいた流木)当たれぇぇぇぇ!!(叫んだところで方向補正が掛かるわけでもないが、そう叫ぶ事で命中率が上がる気がした。何となくだが。  結果) [Sat 28 Jul 2007 22:45:40]
レッドフォックス > はぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・!(男の集中力は、既に普通の人間より一歩抜きん出ていた。だが、まだ足りない。全ての『気』を一撃に集中させねば、技は成功しない。ありったけの集中力をその一撃のために注ぎ込む。そして限界を超え、次の段階へ)ぁぁぁぁぁぁあああ!!!(踏み込み、腕を滑らせるように前へ。そして振り上げ、指を引く) [Sat 28 Jul 2007 22:42:58]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『(限界を超えようとしていた)』 [Sat 28 Jul 2007 22:42:28]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(途中こけそうになったりならなかったり)』 [Mon 23 Jul 2007 03:27:47]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『おう、あんがとよ。(友人を見送ると、修行を再開しよう)』 [Mon 23 Jul 2007 03:26:43]
氷桜 > やらんよ、信用問題だ (きっぱりと否定しましたが狐さんのその発想は物凄く正しいです) 英雄は死んでこそ・・・・といっても他宗教はそうじゃないんだよな。 お前が存命のうちに実現できるよう応援していよう (そして稼いで商品を買えとか副音声) ――――また墓穴を掘ったな (左の米神を押さえ、深い溜息を一つ。 御麗人に歳がばれた時も自爆でした) 世の中から酒精が消えればいいのに (切実な切実な願いを込めて彼方此方からブーイングが飛びそうな台詞をぽつりと) ああ、宜しく頼む。 っと、邪魔したな 頑張れよ (そう声をかけ元来た道を帰っていこうと) [Mon 23 Jul 2007 03:23:55]
レッドフォックス > やるなよ、間違っても。(彼なら凄くやりそうだ、とか思いつつ)まぁな。最初はそんなもんさ。今でも少しくらいはヒーローになりたいって気持ちはあるぞ?ま、それを実現するのはオレがもっと強くなってからだけどな。(まだまだ「英雄」になるには自分は弱い。本気で「なろう」とは思っていないが、せめてそれくらいの自信が欲しかった) 歳?オレは聞いてないが。まぁいいけど。・・・なるほど。そりゃ辛いな。(細かい事はあえて聞かなかったが、同情だけはしつつ) ああ、考えといた方が良いぞ。こっちも探しておこう。(しかし残念ながら頭脳系の友人は少ない模様。今後に期待で(何)) おう。・・・さて、そろそろ修行に戻るよ。今修行してる技がそろそろ完成しそうなんでね。 [Mon 23 Jul 2007 03:11:19]
氷桜 > ムカツク客に嫌がらせでやってやりたいが死なれても困る。 憧れか・・・・・健全かつ真っ当な理由だな (さらりと何かのたまった後に感心した様子で頷きました。 青春って素晴らしいとかなんとか) ―――ッ (一瞬怯えたように表情歪ませますが直ぐに取り繕う) ・・・・・・ああ、そういえばアイツに歳割れてたか (軽く舌打ちすると諦めたように溜息を吐き) ・・・・・まあ、血流が異常でな。 粘膜からでもアルコールは血中に入るから一瞬で酔いがまわる (酒精は蒸気性が高いしな、とぼやくと首を竦て見せる) ジャンクは割りと得意だがまかせっきりもな・・・・・そのうち考えてみる (当てがあったら頼む、と他力本願なことをほざきました) ・・・・ありがと (心の底からありがとう。 嗚呼、でも速度がおかしいので当たりそうな気がします) [Mon 23 Jul 2007 02:59:25]
レッドフォックス > (確かにちょっと目が痛くなりますよね、とか中の人) そりゃ不味いよな、確かに。オレの方は最初は憧れから入ってるし、まぁそれほど苦でもないさ。大変では有るけどな。(こちらはゴロツキ相手でも一度に5人とかで、しかも修行時代は熊とか山賊と戦ってきた。今は戦う機会が減ったとは言え、戦闘力自体は増しているつもりである) てか、その酒嫌いは体質というより種族的なものか?流石に行き過ぎだと思うが・・・(疑問、というより心配である。種族に関しては寛容なこの男、そういう事は気にしない。ハーフヴァンパイアを恋人にしようとしたくらいである) ああ。出来れば覚えておいてくれ。(期待はしないが、と付けたし。牛さんは多分寝ていたのでしょう。流石に裸で外に出られては困るっていうか捕まるので。出会ったら、さぞ素敵な事になったでしょう) 確かにお前さんは商売っ気にイマイチ欠けてるからな。誰か計算の得意なのを雇ったらどうだ?(この事も心配である。なんせ男が言うまで値札すら付けなかった様な相手だ)・・・お疲れ。(そりゃあもう心の篭った言葉でした。 でも、少なくとも狐みたいなの相手だと有効でしょう。こいつは反則的な技も色々持ってますが) [Mon 23 Jul 2007 02:42:03]
氷桜 > (ジャグリングは長時間見ていると気分が悪くなるとか何処かの誰かの呟き。) 集中切らして文字が曲がりました、なんて笑い事では済まされんからなぁ・・・・。 成る程、お前も苦労するな (今まで手にかけた相手は刑台に固定された者とその辺のゴロツキ程度の男には到底理解の及ばぬ世界、素直に感心しました) まったく、あの臭いはどうにかならないのか・・・・・ (等とブツブツとぼやきますが結構本気、なんせ死活問題です) ふむ、まあ今度から書状でアポは取るようにしよう。 覚えていたら、な (多分またやらかしますとか誰がいったんでしょうか。 家に行った時牛さんはいなかったのかそれとも寝ていたのか、どちらにせよ遭遇しなくて良かったです) ああ、ありがとう (少々照れたように・・・・・見えたらいい表情浮かべ) 経営面での不安はあるが・・・・・・・・・・・・・うん、これで背後に怯える心配は無くなる (ついつい小声になりながら返しますが真面目に店番していればその心配も無用なのは内緒の話。 それでも手元を見ていないと意味が無いので対複数だと蜂の巣です 温度差で大気歪ませるのも限度がありますし) [Mon 23 Jul 2007 02:28:08]
レッドフォックス > どーも。(趣味レベルとは言えジャグリングも嗜んでいるこの男。集中力の高さも相俟って、こういった芸当は結構得意だったりする)お前さんの場合、仕事が仕事だしな。オレもそうだが、オレは集中力以外も色々鍛えにゃならんからな・・・(剣士よりはマシとは言え肉体面も必要だし、精神面はそれ以上の修行が必要となる。遠距離系も大変なのだ) そう言うだろうと思ったよ。(苦笑する。あのマスクを被るのは、あまり良い気分はしないだろう)まぁオレもオフの日は有るし、そういう日は家に居たさ。もっとも、最近は修行か店かで殆ど家には居ないけどな。(牛さんには悪い事してるなぁ、と思いつつ。・・・そういえば牛さんはまだ家で裸のままだ。ラクリアは何時下着を買ってきてくれるのだろうか。 店の事を聞くと)おお、遂にか!お前さんも立派になったもんだな。いやいや、大した用事じゃ無いか、おめっとさん。(男は心から祝福を述べるだろう。で)・・・これであの師匠から離れられるな。(本気の同情からのセリフだった。 射撃回避が可能なら充分かと。流石限界値) [Mon 23 Jul 2007 02:13:14]
氷桜 > 御見事 (箭を掴み取った狐様に小さな拍手と共にお世辞抜きの賞賛の言葉を。 場所が芸能横丁なら硬貨の一枚でも投げそうな気分、あくまでも気分ですけども) そうか? 集中するだけなら俺も得意だが・・・・・・まぁそれだけだな (本当にそれだけなのが悲しい現実 でも作業する分には十分役立ちます。 バイクツまで・・・、と問われれば) まさか、誰が好き好んであんな地区 (露骨に眉を顰めると、首を竦めて見せ) 売窟以外の場所を探して見つからなければ後日改めて伺うつもりだったが・・・・・それだとずっと捕まらなかっただろうな (僥倖だったなと呟き紫煙を吐く) 大した用事じゃないんだが、今度自分の店を持つことになった。 その報告と宣伝を兼ねて、な (戦闘能力? 精々射撃の瞬間に身をかわす程度です。 剣も刺すだけなのでどうなる事やら) [Mon 23 Jul 2007 02:01:03]
レッドフォックス > (真上垂直に発射された箭の着弾先・・・それは勿論男の眼前である。男はそれを砂浜に着く前に・・・いや、目の前を通過する瞬間に腕を伸ばし、空中で掴み取った。そのまま手の中でクルクルと箭を回しながら)気にするな。ま、オレもこの程度で集中力を崩してるようじゃーまだまだなのかも知れねぇな。(言い終わると同時に左右の手の、それぞれの武器を腰に戻す)別に構わんが・・・今は店にも事情を話して修行させてもらってるが、普段この時間はオレは店に居るんだが。もしオレが此処にも居なかったら、お前バイクツまで来るつもりだったのか?(一応戦うのが仕事の男なので、修行も立派な仕事の内である。何より今は状況が状況だ) ・・・で、そんな大事な用事なのか?(と、腕を組みながら訊く。 あの師匠さんの元に居れば、戦闘能力も一流になりそうな気がしなくも無いと思っているのは男だけではないはずだ) [Mon 23 Jul 2007 01:45:36]
氷桜 > (一連の動作から発射された箭の行方を目で追い、着弾を見届けてから相手に向き直り) 剣呑だな、別に邪魔するつもりは・・・・無かったが結果的に同じか (すまん、と僅かに頭を下げ値踏みするように狐様を眺め) 書状より口伝の方がいいかと思ったんだが・・・・拙かったか? (空気は読めないくせに一丁前に危機察知能力はある様子、師匠の教育の賜物ですね) [Mon 23 Jul 2007 01:34:42]
レッドフォックス > (踏み込み、振り上げ、引き金を・・・そこまで来て男の耳は外部の音に気を取られた。何分戦争だ何だと騒がしい時期だ。警戒心は高まっている。男は砂音が耳に入った瞬間に技を緊急停止し、前に砂煙を上げて滑りながら矢先を音の方へ向けた。後1ミリ指が動けば発射される状態だ。 が)・・・お前かよ。(溜息と共に、腕を曲げて武器の先端を空へ向ける。そして、そのまま真上に箭を放った)何のようだ?一応、こっちも今忙しいんだがな。(少しイラっと来ている様ではあるものの、意外と冷静に尋ねた。精神的な修行も行っている結果か。だが、心の中ではハッキリと言っていた。「空気嫁」と) [Mon 23 Jul 2007 01:25:29]
氷桜 > ああ、ここにいたか (一度友人宅に向かったが不在だったので探し回っていた男、アポなんざ取ってませんよ) 久しいなレッドフォックス (相変わらずパイプを咥えた気だるそうな態度で赤い狐さまに声をかけますが果たして 空気?ナニソレ食ベ物デスカ?) [Mon 23 Jul 2007 01:19:23]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(サクサクと砂地に足跡刻みながら)』 [Mon 23 Jul 2007 01:16:34]
レッドフォックス > (後は『気』のコントロールを完璧にして、集中力を今以上に高めるのみ。その最後の壁を越えるため、修行は最終段階に入っていた)はぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・!!(構えを取ったまま目を閉じる。今、閉じられた瞳の中には技の成功イメージしか写ってない。空中へと蹴り上げた流木を貫く、そのイメージ。集中力を引き出す。限界を超えて)ぁぁぁぁぁぁああああ!!!(流木が落下を始めようと、空中で静止する。その瞬間、男は目を見開いた) [Mon 23 Jul 2007 01:13:19]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(実力は追いついた)』 [Mon 23 Jul 2007 01:10:47]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『ほんの少し、欲望を表しても良いか…そんな事を少しだけ思った』 [Sun 22 Jul 2007 23:29:57]
アーク=フォース > (空から砂浜に視線を戻して、歩き始める。 ただの散歩のはずなのに風と水の音はいつでも自分の足を止める。) 少しだけ、我侭をさせてもらおうか… (今までだってしてこなかったわけではない。 ただ、今回はもっと自分の好きな事をやってみたい。 そう思った。) 我侭すぎるか…そんなのは (浮かべたのはやっぱり苦笑いで、砂浜をゆっくりと歩いていく。)  [Sun 22 Jul 2007 23:28:06]
アーク=フォース > これから…か (色々これからもあるんだろうと思う。 大変な事が起こりすぎるというのも、少々怖くもある。) 自分もこれから、少しは…ん? (良い風が吹いた。 涼しい、心地の良い風だ。) 明日は明日の風が吹く…何て良く言うな (小さく笑みを浮かべて、曇り空を眺めた。 相変わらずの雲、流れていく。 風に乗せて形を変えて…少しずつだ。) 自分も一生変わらないなんて事は無いか… (変化はいつか絶対起こる。 大きな物にしろ小さな物にしろだ。 そのまま空を眺めていた。)  [Sun 22 Jul 2007 23:21:34]
アーク=フォース > (鼠事件やらのせいもあるのだろうと、ぼんやりと思うが、自分に出来る事なんて限られている。 ただ、周りの人の安全を願っていることくらいなものだ。) 変な病気が戦場でも流行らなければ良いけど…此処まで変な病気が来るっていうことはあるのかな (無い事を願いたい。 広がり、戻ってきた人たちが病気を広めることにもなりかねないのでは? と思った。) これからどうなるんだか…鼠は… (そんな事を考えながら…後ろに下がっていく。) まぁ、今は自分の事を考えなきゃな… (これから、色々な事で忙しくなるだろう。 そんな事を思いながら、砂浜に戻る。) [Sun 22 Jul 2007 23:11:21]
アーク=フォース > (砂浜をゆっくりと歩く、黒髪に紅い瞳の青年一人、何をするでもなく砂浜を歩いていた。) あたってみたのは良いけど、どうなる事やら… (書類を出した、小さな魔術師のギルドである。 大きな所はきっともって性に合わないと思った。) まぁ、砕ける確率のが高いか (苦笑い浮かべながら、波打ち際に立っていた。) 最近、神父さんは帰りが遅いし、一人だけご飯っていうのもな (ご飯というのは誰かと食べるから美味しいのであって…などと内心では少しばかり不満だったりするようで、青年は来る波を見つめていた。) [Sun 22 Jul 2007 22:59:10]
お知らせ > アーク=フォースさんが入室されました。 『砂浜を歩く影一つ』 [Sun 22 Jul 2007 22:50:59]
お知らせ > アズさんが退室されました。 『(涙ぐみながら走り去った)』 [Sat 21 Jul 2007 22:58:42]
アズ > よくよく見ると変な模様だよな…。誰が決めてんだろ。 ( ちょっと植物の神秘に思いをはせたが。 ) さてっと。 ( 立ち上がると、お船を背に歩き出した。スイカ、お船の前に置いてきてもいいけれど、「えりざべす」辺りがキシャーと食べにこないとも言い切れないので、とりあえず持って帰ろう…。 ) …………。 ( その時ふと、その歩みがピタッと止まり。何故か青い顔をして呟いた。 ) 「兎は淋しいとしんじゃうのぅ」 …………。 ( いやいやいや!と頭を振り、「今朝見た悪夢」を振り払う。 ) そ、そんな。お別れしましょうなんて言わないで…!! ( かなりの悪夢だったらしい…。 ) [Sat 21 Jul 2007 22:58:23]
アズ > 留守かな…。 ( 桟橋の縁に座り込んで、また明日にでも出直すか…と、ボンヤリ考えながらスイカを一つ取り出す。片手で持てるほどの小さめのスイカだ。今日おつかいの時見つけて、思いついて買ってみたのだ。投げ出した足をブーラブラとさせながら、スイカの黒い模様を人差し指で撫ぞっていく。 ) [Sat 21 Jul 2007 22:43:41]
アズ > ( 誰か出てくるのを待ちながら。なおもブツブツと。 ) いや…だってさ…。最後があれだろ? 絶対絶対艶子さん、俺が白夜に何かしたって思ってる気がするんだ! ( 白夜を自室に泊めた件を気にしてるらしい少年。だから、ほとぼりが冷めるまで大人しくしてよう…と思ってたが。 ) いやでも、来なかったら逆に疑われるような気もする。「やましいことがあるから来ないんだろう」みたいな! でもでも、本当に何もしなかったし! というより出来なかったんだよ悪かったな! どうせ俺は意気地なしだよ……。 ( しまいには、地面に「の」の字を書いてみたり。何やってんだか……。 ) [Sat 21 Jul 2007 22:24:59]
アズ > ( 小ぶりのスイカが三つ入った網を肩から下げて。白夜のお家のお船の前で、今まさにノックせんと構えていた。 ) 3択──(1)白夜が出てくる。超グッド! (2)艶子さんかMJさんが出てくる。「これ皆で食べてください!」と言って回れ右! (3)みんな留守。現実は非情である。 ( 何かよく解らない事をブツブツ呟いてから、コンコン、と勇気を出して叩いてみた。 ) [Sat 21 Jul 2007 22:19:21]
お知らせ > アズさんが来ました。 『少年Aが現れた』 [Sat 21 Jul 2007 22:10:23]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 『 びゃくや つかれちゃった…。 』 [Fri 20 Jul 2007 22:52:04]
白夜 > ( …ッ ちょっと待って。 此処までラットマン侵入すること前提ですか。 ) びゃくや、つよいこなの。 びゃくや…―― ッ 。 やぁ〜ん… ! …かにさん。 びゃくやのあんよ、にぎにぎ、してるのぅ… …ふぇっ…。 す…、  すけさん。かくさん、こらしめてやりなさい!なのぅ… っ。 ( 云いながら。 白夜は足を挟んでいるカニさんを、箒で ざ、ざッと掃いて遠ざけます。――如何やら成功したようですね。 脱力気味に、へたり込んでしまいました。 ) [Fri 20 Jul 2007 22:42:36]
白夜 > ( …――ざざぁぁ 。 波の打ち寄せる音が響く、此処は海岸。砂浜です。 つい先ほどから兎ッ子、お掃除用の箒を逆手に持って何やら遣っておりますね。 ) ……びゃくやね、びゃくや。 らっとまん、「てぃ!」 ってヤっちゃうの。 そのためにね、びゃくや… …とっくん、してるの。 ( ぺちぺち。 箒の柄で砂浜をぺちぺち遣ってる兎ッ子に、何が出来るというのでしょう。 ) [Fri 20 Jul 2007 22:34:09]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 『 ぺちぺち 。 』 [Fri 20 Jul 2007 22:29:19]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『絶対に、守る・・・そのために!! 』 [Fri 20 Jul 2007 00:39:22]
レッドフォックス > とにかく・・・今は一刻も早く技を完成させちまわないと。もう少し、もう少しなんだ・・・!(拾い上げた箭の砂をマントの裾で丁寧に拭き取ると、それを弩に再び装填する。流木の元へ歩み寄り、深呼吸して) [Fri 20 Jul 2007 00:38:51]
レッドフォックス > (やがて砂浜に突き刺さる流木。そこに箭の姿は無く、数秒の後に流木から離れた場所で箭が砂に刺さるのが見えた)・・・ちっ、今のは惜しかったんだが・・・(ちらりと流木を見る。掠った後はあった。だが、「命中」しなければ意味が無い。溜息を吐きつつ、箭を拾いに行く。 弩箭術第三の技も完成が近い。男は何としても近日中に技を完成させるために、ずっと特訓を続けていた)・・・戦争、か。(既に市の外では戦闘が開始されている。自分がまだ傭兵であったなら即参加していただろうが、今の自分は一介のバウンサーに過ぎない。店の事もあるので参加するつもりは無かった。だが今は外の出来事だから良いが、もし市の正門まで前線が来てしまったのであれば・・・)その時は・・・オレも行くか。その時のためにも、何としてもコイツを完成させちまわないと・・・(正直な事を言うと、この技は一対一で真価を発揮する技で集団戦となる今回の「戦争」には向いていない。だが、弩箭術の技には「技」とは別の「意味」がある。この技を習得できれば、視界内に居る全ての標的を確実に捕捉出来るだけのコントロール能力が手に入るはずだ) [Fri 20 Jul 2007 00:35:23]
レッドフォックス > (放たれた箭は地面から数センチの位置を滑空し、砂浜を裂く様に砂塵を上げて精確に標的の方向へと進んでいく。そして、標的のほぼ真下に来た瞬間・・・急激にその角度を変え、ほぼ直角の角度で空中の流木目掛けて突き進み始めた)・・・いったか!?(箭と流木が、交差した) [Fri 20 Jul 2007 00:28:05]
レッドフォックス > せぇぇぇぇぇ!!!(地面スレスレまで右手を下げつつも、箭が地面と水平になるように真っ直ぐに。弩をスライドさせるような動き。これによって「距離」を調整。そして)ハァイ!!!(フォーウン式の気合の声と共に腕を持ち上げる。これによって「角度」を調整。そして全てが『標的』にピッタリ合う位置で引き金を、引く) [Fri 20 Jul 2007 00:24:56]
レッドフォックス > (少年からの連絡は着ていない。流石に結構時間が経ったので変化はあっただろうが、此処しばらくは自分の事で忙しく会いに行けてもいない)・・・まぁ「返事が無いのは〜」って言葉もあるし、無事だと良いがな・・・なんにせよ、今はまずこっちか。(右手の弩を握り直す。既に装填は済んでおり、後は引き金を引けば箭は飛び出る。だが、今はそれだけの訓練に来ているのではない。 男は深呼吸を一つすると)せぇ!!(おもむろに足元に置いておいた二の腕程の大きさの流木を空中へ蹴り飛ばした)・・・はぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・(砂と共に空中に巻き上げられた流木は回転しつつ高度を上げていく。その間に男は右手を後ろに真っ直ぐ下げる構えを取り『気』を集中させる)距離・・・角度・・・確認良し・・・!(やがて重力と浮力が相殺し、流木は空中で静止する。その瞬間、男の身体が前方へ跳ねた) [Fri 20 Jul 2007 00:20:30]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(あれから・・・)』 [Fri 20 Jul 2007 00:19:27]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『夢のことを少しだけ頭に引っ掻けながら…歩いていく』 [Wed 18 Jul 2007 00:09:47]
オウル > (岩の上を歩いていく。 そして、海に面したところから、袋を海に向かって放る。 休む前にこれくらいはするべきであろうと思う。) …ぁぁ…少し眠たいけど…此処で寝たら、起きた時朝とかだったら大変… (想像して、ガクブルしたのはともかく、頭に引っかかりを残すのは夢のことである。) あれは…考えても仕方ないか…多分 (自分では解らないから…どうしたものかと考えた。) とりあえず、もどろ (スラムに…眠いしだるい。 だからとりあえず寝床を探して眠らなければならないと思い。 歩き出すことだろう。) [Wed 18 Jul 2007 00:08:59]
オウル > 我慢しすぎて、おかしな夢でも見たかな… (はは、と渇いた笑いを上げて、視線を砂浜に戻した。 歩いて来た足跡はない。 砂浜の砂は風に流され、波に流され、足跡は消えている。) そう言えば最近、ゆっくり寝てるような気がしないしなぁ… (思い起こせば、最近眠っていても、臆病になったかどうか知らないが、外の方で何か聞こえれば起きるようになった。) もっと、安全な場所で寝るべきなのかな…でも、スラムの方が良いし… (動き易いし、束縛されない。 VHは怖いけれど…隠れるのにもあそこは最適だからだ。) …とりあえず…っと (皮袋を自分に寄せた。) [Tue 17 Jul 2007 23:59:46]
オウル > 頭痛い…… (内側から、鈍器で殴られているような痛みだ。 ついで言うなら、頭も重い。) あんなの夢って言うのかな… (少しだけ疑問を覚える。 夢にしては知ってる場所が多すぎる。) でもおかしいよね…絶対あの夢…あれが昔の自分だとしたら… (血を吸う直前の行為みたいなことはしないはずだ。 だって、元は普通の人間のはず、常識的に考えてだ。) なんにしても…少しやすまないとダメかな、頭痛いし (そんなことを言いながら、眺める月は…冷たく見える。)  [Tue 17 Jul 2007 23:50:47]
オウル > (夢を見ていた。 一瞬が永遠に感じるような夢だ。 自分似の金髪に蒼瞳の人があの家の自分が目覚めたベッドにいて、母親であろう女性に抱き付いていた。 そして、その母親らしい女性の肩に噛み付いていた。 それを見た瞬間に急に意識が夢から現実に引き戻された。) …ぅ… (頭が内側からガンガン叩かれている気がした。 あれは何なのか…解らない。 ただ、あれは怖いものだと思った) 夢…だよね? (あまりに生々しく見えた。 夢のようなそれではなく、どこか生暖かいようなそんな感じを受けた。 自分に疑問を返すように問う。 そして瞳は色を取り戻して…また月を眺める。) [Tue 17 Jul 2007 23:42:01]
オウル > (何時ものように二羽の鶏買って、血を吸った。 けれど今日は少し、銀髪に金の瞳の少年の様子はおかしい。 心此処にあらずといった表情で岩に体もたれて砂の上に座っていた。 その脇には鶏二羽のミイラ遺体の入った皮袋がある。) …… (月を眺めてはいるが、何時ものように表情がある風ではない。) …… (そして少しだけ俯いた。 表情は乏しいままである。) [Tue 17 Jul 2007 23:32:31]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『岩場の影で、虚ろな瞳している少年一人』 [Tue 17 Jul 2007 23:26:36]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『(人気の無くなった海岸を、一人歩く)』 [Tue 17 Jul 2007 20:53:44]
ヴァリス > ( 目的意識の無い鍛錬。――その先に明確な結果が予想できない未来予想図。――人はそれを当たり前と思いつつ、当たり前と思えない。明確な意思が無い行動。 鍛錬の結果、得られる物は無いのだろう。否、得られるものこそあれ、それは青年が望んでいる物への手段にもならない ) ――――、カードを増やすだけ、か ( ポーカーはカードが五枚なければできない。できるだけいい数を出すために持ち札を増やす。その行動こそ――何を求めているのか。持ち札を増やしたところでカードを切る相手が居なければゲームは行なえない ) ―――― ( だが、と青年は首を振る。持ち札が多ければ多いほど、生きていくのに困らない。例えばの話、学生と同じ。学生にとって必要性の感じない教科を『役に立たない』とわかりながら励むのは――その結果として得られる可能性の広さを見ているからだ。 つまり、青年の今の行動はそれにとても酷似している――のかもしれない ) 未来のことなんてわからない。―――わからないから、楽しいのだと ( 言い聞かせる。心で呟いた言葉に苦笑を一つ。 ) ―――― ( だが。だからこそ。 この鍛錬の先に存在する『力』のカードをどう切るかは『プレイヤー』である己次第なのだろう。力に責任がついてくることを頭の中で繰り返し、 ) ―――、 ( 小さく息を吐いて再び歩き出した。散歩するように、それでいて五感を尖らせて ) [Tue 17 Jul 2007 20:47:05]
ヴァリス > ( 精神面での鍛錬を決めたということは精神面である程度の鍛錬の結果を期待できるが、戦闘において重視されるのは肉体面でもある。なので肉体的な鍛錬を疎かにすることはできない。―――必然的にどちらも鍛錬として行なっているのだから、技量は多少なりともあがっているのだろう、という確信とまでいかなくとも、自信はあった ) ――― ん ( 一つ頷いて青年は視線をあげた。その先は暗闇と黒の世界。音は小波と己自身。―――そんなトンネルのような精神風景の向こうに、何があるのだろうか。その答えが不安でもあり、期待でもあった。 ) ―――昨日の自分は、明日の自分の礎・・・・か ( 土壌であり基礎である。一日一日の積み重ねと体験と思考が、明日の自分を築き上げる。その先に―――いったいどんな己があるのだろうか ) ―――タバコは、もう・・・・やめられそうにないな ( 苦笑を一つ漏らし、青年は短くなったタバコを携帯灰皿に捻じ込んで揉み消した。赤い点の無くなった海岸はどこまでも暗く、だがそれだけに普段は見ない星屑の明かりがとてもきれいに見えた ) ・・・・ここも、長いな ( お気に入りの場所の一つである海岸。青年は大きく息を吸って、吐き出した。まるで潮の香りを堪能するように ) [Tue 17 Jul 2007 20:37:00]
ヴァリス > ( どれくらいだろうか。剣の柄に手を置くことでいつでも抜けられるようにしつつ、足を前へと動かし、気配が無いか五感を研ぎ澄ます。この三つを意識しながら歩くだけでとんでもない疲労が肩に圧し掛かってくる。これが実際に戦場となれば自らの立ち位置なども常に意識しながら歩くのでその疲労はさらなる重みになって圧し掛かってくるだろう事は予想できた。 ) ―――――、・・・・・・・・・ ( 気配などないのだろう。元々人気が無い場所で行なおうとおもって始めた鍛錬である。人込みや、むしろ人が多い鍛錬場では行なえない鍛錬であった。 ) ――――、 ( 青年は自らの手を見下ろし、握る。どれだけ強くなったのだろう。その疑問は答えが出ないまま迷走する。主に戦闘面での技量は変わっていないのだろう。今回、青年が鍛錬を再び始めるにあたって重点的に行なおうと決めたのは――『精神面』であった。 ) ―――、もっと、強くならないと ( それが肉体的なのか、それとも精神的なのかは口にした本人にすら曖昧で、明確にはできないことであった ) [Tue 17 Jul 2007 20:30:49]
ヴァリス > ( どこまでも透き通るような深淵。星屑の明かりに眩しさを感じて視線を落とせば水平線の彼方に広がる更に深い深遠。一面の黒と藍。 ) ――― ( そこに一人、小波の音に耳を傾けながら歩く青年が一人。星屑に反抗するように赤い点が一つ、青年と共に歩みを進める。赤い点とはすなわち火であり、人類が獲得した文明の証である。もっとも、青年の持つ日というのはカンテラの明かりではなく、タバコの火ではあるのだが ) ―――、 ( さくり、さくりと砂浜を踏む靴の音が小気味よく鳴る。その腰に下げた長剣は青年の技量向上と共にすでに自衛用という名目を逸脱した存在へと変貌していたが、その身が鍛錬、訓練以外で抜かれることは少ない。――否、この長剣で限ったことで言えば抜かれたことが無い ) ―――、・・・・・ ( 青年は歩きながら、剣の柄に手を置いて慣らしていた。長剣を携えてただ歩いているのではない、緊張という名の空気を張って奇襲を用心して神経を磨り潰す行為である。 ただ散歩しているように見えて、青年は自らの集中と気配読み、緊張を張っていられる時間を計っていた ) [Tue 17 Jul 2007 20:24:06]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 [Tue 17 Jul 2007 20:15:51]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『久しぶりの晴天というべきか』 [Tue 17 Jul 2007 20:15:36]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『我々に疑問覚えつつも…どこかで安心していた』 [Sun 15 Jul 2007 04:01:02]
お知らせ > ヴィーダァさんが帰りました。 『(薄れ行く闇を、宛ても知れずに歩いてゆく。)』 [Sun 15 Jul 2007 03:59:56]
ヴィーダァ >  ――信じる、か。 (すれ違う間際、小さく零した声は聞こえるだろうか。)(すれ違い、互いに背を向けたところで。 足を止めることなく、振り返ることなく、声を掛けよう。) ――最後に一つだけ。 『疑わしきは罰せよ』と考える者が少なからず居ることを覚えておくことだ。(ちょっとした、おせっかい―最後のアドバイス―のつもりで。)故に我々は、欺くことを覚えねばならない。 (最後は、半ば無意識か。 口から出てしまった言葉を消すことは出来ない。 背を向けたまま、顔を顰めて。) [Sun 15 Jul 2007 03:55:35]
オウル > (言って置いたほうがすっきりする。 何も言わないでムカムカするよりずっと良いと思う。) これが狩人だったら…死んでるかもですね…でも、信じますから… (少しだけまた眼をそらした。) もう…朝か…戻らないと (何処へ? スラムだろう。 行く場所は今あそこしか無いも同じなのだから。) えぇ…気を付けて… (そんな事言いながら…少年はスラムに戻ろうとするのだろう。 だけどどうしてだろう。 何か怖い気がする。)  [Sun 15 Jul 2007 03:50:07]
ヴィーダァ > (ここまでの答えが返ってくるとは思わななんだ。 僅かに呆然とする。毒気が抜かれた、とでも言おうか。) ――よくもまあ、知らぬ相手にぺらぺらと。まあ、いいか。 (戒めるような口調ではなく、棘も何も無く、零す。)(もし、己が狩人だとしても、彼はこうも無防備なのだろうか。 だが、あえて口にしない―『俺が、狩人だったら、今この場で狩られるぞ。』などとは。)(暗くて冷たいところ、か。) ――あぁ、しかし、ずいぶんと話し込んでしまった。俺は、そろそろ失礼するよ。 (苦笑いには、何も返さず。代わりに、軽く一礼をして、彼の脇を通り抜けようと歩き出す。) [Sun 15 Jul 2007 03:41:41]
オウル > 疑われても…調べなきゃ解らないけど…ね (それを剥いで調べるのは簡単だ。 けれど隠そうとする。 怯えなくても…どうもしない…その言葉に安心したように眼を向けることだろう。) ハーソーンさんの言ったことは当り…だよ、自分は血を吸う化け物だし…殺されてるし…人だった時の事何も覚えてないし (どこか悲しそうな顔浮かべている。) けど、暗くて冷たいところに一人になるのは…怖いけど…ね (そんなことを言いながら、貴方には苦笑い浮かべたことだろう。) [Sun 15 Jul 2007 03:28:18]
ヴィーダァ >  ――隠したとして、包帯を巻いて居ればそこに何かがあると疑われる。 (隠す行為は疑われる。それは、言いたくない、と言うのと同じように。)(そして、質問に対する反応は。十分なものであった。素直だ、と胸の内で零す。) ――怯えなくともいい、どうもしないさ。 俺はただ、確認しておきたいだけだ。 (目の前の彼が、何者なのか。同属か否か。敵か否か。 向けられた瞳に返されるのは、表情のない、静かな顔。 続く言葉があるのかと、佇む。) [Sun 15 Jul 2007 03:18:02]
オウル > (こうやって話していられるうちは良い・・・襲われたりしたらそれどころではないから…逃げるか戦うか、それしかないからだ。) でも隠してしまえば…とりあえずは…ね (そして、次の言葉に瞬きも忘れて固まった。 半分真っ白になりかけた頭、あわてた? それ以前かもしれない。) …吸血鬼だとして…ハーソーンさんなら…自分をどうするの? (眼を見ないようにした。 恐ろしかった。 ばれたらどうなるんだろう? そんなことを思っていた。) …… (針目はゆっくりと貴方に向けた。 ほんの少しだけ不安が見える眼でだ。) [Sun 15 Jul 2007 03:01:40]
ヴィーダァ > (話し合う余地。 それは今このときだろうか。 いや、今こうして、無防備に話しているのは、誰とも知れぬはずの己を、知り合いとでも見ているからだろうか。) ――確かに、首筋の傷は面倒だ。 時にはいらぬ疑いをも掛けられるだろう。 (半ば無意識に、自らの首の付け根。己の印付近を服の上から撫でて。) ――『貴様が吸血鬼だろう』などとね。 さて、君の正体は、なんだろう? (その口から、答えが聞ければ幸い。聞けなくとも、こちらにはもうあまり意味は無い。 今度は、意地の悪い笑みを浮かべることも無く。静かに、問いかけよう。) [Sun 15 Jul 2007 02:54:31]
オウル > 話し合う余地もないなら…だけど… (その時はうでっぷしで対処することだろう。 割とで気ではないと信用する相手には無防備だったりするこの少年、友人相手なら何も出来ないであろう。 それ以前の問題も有る気がする。) あぁ…これですか、ちょっと色々目立つ傷なんで…隠してます (見ただけで生きていることが、疑問に思うであろう傷がその下にはある。 思い出せば、少し嫌な顔した。) 目立つ傷って隠さなきゃならないから不憫ですよね (手は被せたまま。 苦笑い浮かべて貴方を見ることだろう。) [Sun 15 Jul 2007 02:42:01]
ヴィーダァ > (何故自分は、こうもアドバイザーのようなことをしているのだろうか、と疑問に思う。 しかし、考えても仕方が無い。まるで無防備で、ほうっておけなかったと言うだけ。) ――ふむ、確かに、それはそうだな。 (仇同士なら、こんな悠長に話をする必要もない。頷いて納得する。 果たして、目の前の彼に、そういったことができるのかが疑問に思えたが。) ――その首は、傷でもあるのかな? (持ち上げられた手の行く先。首に巻かれた包帯に目が行った。 対するこちらの首は、立てられた襟によって隠されている。) [Sun 15 Jul 2007 02:33:38]
オウル > 最近は…スラムで過ごしてるんで…かといって、嘘も…嫌だし (そんなことをぼそりと言うことだろう。 敵だのと言われれば言うことだろう。) もし敵だったら…とっくに襲い掛かる…自分なら (自分の身を守るためにも、戦わねばならない。 それは解っている。 赤の他人に使ってしまうのは、性格だろうか? 首筋の傷が痛めば、包帯の上から…傷跡の上に手をかぶせた。)  [Sun 15 Jul 2007 02:25:58]
ヴィーダァ >  ――またそう言う。 普通のものを食べない、等と言って君に利益はあるのか? 言いたくないのなら、代わりの答えを作っておいたほうが、身のためだぞ。 (やれやれ、と今度は本当に肩をすくめて見せて。) ――ならば、今のところ君は敵ではない、と。 (解らない。 さと、こちらのことはどれだけばれているのだろうか。これも解らない。 相手の種を暴こうとして、あるいは自らの種を曝け出して。果たしてどうなるか、どう出るか。 打算は渦巻き、言葉は止まる。) [Sun 15 Jul 2007 02:19:14]
オウル > 仕事とかちゃんと人並みの生活が出来れば…良いと思いますよ (そんな風に返すのだろう打ち切られたとしてもだ。) 適当に…何て無理…世間一般で普通の物、あんまり食べた事ないから… (素直もあるかもしれないが、どちらかと言えば、うそ付いても顔に出るかもしれない。 隠しきれないところがある。) 気になる? なんで…?  (友愛…敵なのか…そんな事言われれば…少し解らない感じがした。) どうなんだろ…解んないかな…少なくとも自分では…だけど…敵にはなりたくない…出来れば (針目を向けながら…そんな事を言うだろう。) [Sun 15 Jul 2007 02:07:46]
ヴィーダァ >  ――何をもって、ちゃんとしている、のかね――まあ、言っても仕方の無いことか。 (しゃべっておいて、勝手に打ち切る。今は無駄な話だ、と。) ――こんなものは、適当に『パンと干し肉』とでも答えておけばいいものを。 それでは『疑ってください』と言っているのと同じだ。 (悪知恵が働かない、というより、素直なのだろうか。 ため息を付くように、空気を漏らして、笑みを崩す。やれやれ、何て、頭の中で呟いて。) ――意地が悪かったのは認めよう。 しかし、少々気になっていたのでね、君が。 (笑みは無く、真面目な顔で。紅い瞳は、金を見つめ。) ――君が、友愛を交わすべき相手なのか。 それとも、敵として仇なす存在なのか。 [Sun 15 Jul 2007 02:00:04]
オウル > 紛い物だとしても…ちゃんと出来れば良いんじゃ? (そんな事を言うだろう。 人としてすらちゃんと生きられない自分が言えた事でもないが。) ……言いたくない…けど言って何もしない保障が有れば良い (聞かれても困ることだから…そんな事を言うだろう。) あんまり言ったらダメかもしれない…かな (そんな事を言いながら…意地の悪そうな笑みを見れば…針目は少しだけ下見た。) …意地悪… (ぼそりと小さな声で言うた。) [Sun 15 Jul 2007 01:45:33]
ヴィーダァ >  ――はぁ、誰も彼も口を揃えて…(愚痴は小さく呟いて。)――紛い物だ、所詮。 (それを、暴いたところで、何かするわけでもない。そもそも、何かが出来るわけでもない。 把握しておきたいだけ、単なる好奇心と言って、差支えが無い。) ――その、なんだね? いや、無理に聞こうというわけではないが。 (返事をためらう姿を見て、唇が歪むのが分かる。意地の悪い笑みが浮かびそうになり、それを無理やり堪えようと。 ビンゴ、と決め付けるのはまだ早い。) ――それとも、他者にはいえぬようなものでも? (堪えきれず。 目を細めて、唇の端を吊り上げて。僅かに己が犬歯を露出させた笑みを浮かべ。 意地の悪い質問を、浴びせよう。) [Sun 15 Jul 2007 01:37:28]
オウル > (名前を聞けば、表情は少し緩んで貴方を見ただろう。) ハーソーンさん…ですか、医者…か…凄いなぁ (名前を聞き返されれば…頷いたことだろう。) そうです…オウルです (少しだけ緩んだ表情は笑みを作る。) えぇ…まぁ…ホントに気づいたら…なんで (食事の事など問われれば…かなり焦った様子で…針目は見開いた。) …それは…その…ね? (誤魔化そうとした。 言えない。 言ったらどうなるか…何時もなら、気にしないのに、今は少しだけびくついていた。) [Sun 15 Jul 2007 01:26:27]
ヴィーダァ > (返ってきた言葉に、ならば間違いないと。) ――ああ、名乗りがまだだったな。 俺は、『ハーソーン』。医者紛いの冒険者とでも言っておこうか。 ――ええと、(再度記憶を掘り返し。)オウル、だったかな、君は。 (名前が正しいかは、少々自信が無く、確かめるような口調になった。) ――気付いたら、か、それは散歩とはまた違うようだ。 (何か考え事でもしていたのだろうか? 他者にとやかく言えた筋合いではない。)(かくして、三度の邂逅。 気になっていたことを確かめるのには、丁度良いかも知れぬ。)(足場を確かめるようにして、軽く身構えてから。) ――さて、突然で不躾だが。 いささか調子が悪いように見えるが、 普段何を食べている? (それでも、直接は問いたださずに。何かが読み取れないかと、注意して、返事を待つ。 疑惑を確信に変える何かが、無いかと。) [Sun 15 Jul 2007 01:18:43]
オウル > (数週間振りであろうか。 少年は見覚えがある気がする。 名前まではまだ少し思い出せないが…。) 前にも会ったと思いますけど…名前が… (聞いてなかったかもしれない。 そう言う事も時にはあるものだろうと思う。) スラムから…気づいたらこんなところ…来てた (針目を貴方に向けて首を横振って、そんな事いった。 実際血の匂いから逃げていたらいつの間にかこんなところだ。) 夜は良いけど…朝ももっと歩ければ良いんですけどね (渇きには、眼を細めて、海の方を眺めて、少し残念そうな顔した。)  [Sun 15 Jul 2007 01:06:34]
ヴィーダァ > (近付いてくるその姿には、見覚えがある気がする。 誰であったか。古い記憶ではなく、ここ最近の。 ――最近過ぎた。記憶の混濁の時期。 名前も聞いた気がする。なんだったか?)(記憶を掘り返し、近付いてくる影と照らし合わせていく。 自然と、目つきは値踏みするように。 僅かに、眉間に皺がよる。) ――あぁ、今晩は。 いつ振りか、だね? (確認するように、挨拶を返す。 違えてはいないだろうが、念のため。) ――いかにも、闇夜の海を楽しんでいたところだ。 そういう君も、散歩かな? (力ない姿には、首肯を返しつつ、同じ問いを。) [Sun 15 Jul 2007 00:56:29]
オウル > (足音はゆっくりと…けれど確実に近づいて、貴方の方に行くことだろう。 いかばかりか吸血鬼の気配は濃いことだろう。) こんばんは・・・ (貴方にある程度近寄ればそんな言葉を吐くだろう。 元気がなさそうに少し表情をそらすだろう、針目はちらちらと貴方に向けている。) …散歩…? (少しだけ視線そらしたままそんな事言う。 首には包帯が巻かれているのが解るだろう。) [Sun 15 Jul 2007 00:46:33]
ヴィーダァ > (後に残るは静かな海鳴りと。二つの残骸。 死して、壊れて、動きを止めたものを残して、死してなお動き続けるものは、闇の間を渡り歩く。) ――これでまたしばらくは、 (飢えることも無いだろう、と口の中で呟いて。 口の中には血潮の匂い―生命の香り。鼻から入るのは、潮の匂い。)(そして、潮騒に混じる、何かの音。向かおうとしている向きとは逆から、規則正しく。 砂の上を歩く足音のようで、その正体を見るために、立ち止まり、振り向いた。後ろへと回された銀糸は、殆どなびかず。闇を見通す紅い瞳が、近付いてくるであろう影へと。) [Sun 15 Jul 2007 00:38:08]
近づく音 > (足音は砂浜の方から、徐々に近寄ってくることだろう。 肩ほどまでの銀髪に金の針目を浮かべ…砂浜を歩いていた。) …… (息遣いをしないままに歩いている。 貴方が見る事ができれば、少しばかり表情は消えているようにも見えるかもしれない。)  [Sun 15 Jul 2007 00:23:32]
お知らせ > 近づく音さんが来ました。 [Sun 15 Jul 2007 00:16:31]
ヴィーダァ > (喰われて、貧相になった猫の体。 さて、どこへと捨てたものか。海に捨てれば、藻屑と消えよう。 朽ちた船に残しても、人目にはつかぬだろう―肉を削られた体には、所々に穴の開いた、朽ちた船体が丁度いいと思った。) ――仲良く、横で寝ているといい。 (骸をそっと船の脇へと横たえて。 口の周りに付いた血の跡は、手袋を外した指でぬぐって、舐め取って。) ――さて、散歩の続きと行こうか。 (辺りを一度見回して、船の死体と、猫の死体の傍を離れようと、足を踏み出す。) [Sun 15 Jul 2007 00:09:59]
ヴィーダァ > (僅かな回想の、その中身には何の感慨も無く。 終わってみれば、次に考えるのは、この亡骸を如何に処理するか。) ――考えるまでも無い。 (いつものように、その肉も喰らって、後は何処かへ投げ捨てるのみ。)(柔らかい肉へと牙を立て。その肉を喰らう。己が血肉とするために、それを喰らう。 ぞぶり、ぞぶり。 口の中で絡みつく毛は、まとめて、毛玉のようにして吐き出して。) [Sat 14 Jul 2007 23:57:52]
ヴィーダァ > (そして、次には。 こきり、と猫の首が音を立て、猫はそのままぷきゃと変な声を上げた。)(逡巡もせずに、ただ一息に首を折る。 ただそれだけで、鳴くのをやめる。生きるのをやめる。 動かなくなったそれを、首に手をかけたまま、持ち上げて、胸に抱き、何かの目から逃れるために朽ちた船へといり添う。 吊り上げられて、力なく、足と尾が揺れる。それの頭を軽く撫でて。) ――さて、いつもこうだと楽でいいのだが。 (その腹に、喰らいつく。 ぞぶりと、鋭い犬歯で皮を裂き。滲み出すように溢れてくる紅い血潮を咽喉へと流す。流れていたそれらを、全て吸い尽くすように、貪り付いて。)(――そうして、ぬくもりを失ったそれを、改めて胸に抱いた。) [Sat 14 Jul 2007 23:46:18]
ヴィーダァ > (みあ。 と、こちらを見つめて一鳴きした。 何を望んで鳴いているのかは分からない。) ――逃げなくて、いいのか? (そっと囁くように声をかけ。 右腕を猫に差し出しながら腰を落とす。 興味を持ったのか、猫はゆっくりと近付いて、手袋の嵌められた己が右手に顔を寄せ、匂いを嗅いだ。) ――何も無い、ぞ。 (手の中は空で、それでも猫は嗅ぐのをやめない。 つ、と腕を伸ばして、咽喉を撫でてみる。 みぁ。くすぐったそうに鳴く。) [Sat 14 Jul 2007 23:32:58]
ヴィーダァ > (今、冒険者のいでたちをした己が腕の中に、一つの骸。それが、命を散らしたのはつい先ほど。) ――あぁ。 (その冷たくなった体に目を落として、僅かな回想に耽る――)(闇に紛れて、海岸を当てもなくさまよううちに、見つけた一つの朽ちた船。そちから聞こえてきたのは、みぁみぁ、と鳴き声。 近付けば案の定、野良猫と思える猫が一匹。 警戒した様子ではなく、何かを呼ぶようにして鳴いていた。)(親でも捜しているのだろうか? いや、子猫というわけでもあるまい。)(目の前に居る猫について、あれこれと考えているうちに。ふぃと、金に光る瞳と目が合う。) [Sat 14 Jul 2007 23:21:34]
お知らせ > ヴィーダァさんが来ました。 『(抱擁、一つ)』 [Sat 14 Jul 2007 23:11:14]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『砂浜を歩くのは…少しだけ懐かしくて…風は冷たくも感じた』 [Sat 14 Jul 2007 01:54:56]
アーク=フォース > こんな事をこんな所で言っても仕方ないな…ホントに (今は問う者も居らず、神父さんにはこんな事言えないからだ。) 夢に向かって歩くのは…別に悪いことではないんだろうけどね… (最後の一歩は踏み出せない。 踏み出すのが少しばかり恐ろしい。 罪人でなくなったら、自分はどうなるのだろう? 縛りのない自分はどうすれば良いのかきっと解らないからだ。 考えれば首を横に振った。) これから、好きなことしながらどうすれば良いか考えれば良い…多分 (確証がないために『多分』等と言う言葉が出る。 不安だった。 色々と…好きな事をして良いのか、したとして…やり続けていて良いのか等だ。) 神父さんにこんな事聞けないし…自分で考えるしかないか… (そして、海に背中を向けた。) [Sat 14 Jul 2007 01:52:19]
アーク=フォース > ちっさいころの夢と憧れを叶えたい…って欲望は許されるか? (海の向こうかどうかは知らない、今は何処とも知れぬ幼い日の友人に話すように言葉を発した。) 罪人で化け物、それに加えて大の付く馬鹿で… (苦笑い浮かべながらそんなことを、呟いていた。) …… (言葉がとまって…紅い瞳はただ水平線の闇を波打ち際で見つめていた。)  [Sat 14 Jul 2007 01:41:09]
アーク=フォース > (何か一瞬、かなり遠くから怖気を感じた気がしないでもなかった。 思わず海の方から気配のした方向へと紅い眼を向けた。) 気のせいか…でなきゃおかしい… (紅い眼は少しだけ色を暗く戻し、再び水平線を眺め、黒髪の青年はため息を吐いている。) 此処に来るのも久しぶりか…怪我してる間…杖じゃ此処は歩けなかったからな… (杖に重心かけたら恐ろしいことになりそうで想像したくもなかった青年一人ここにあり。 水平線の奥の闇を眺める紅い瞳はどこか遠くを見るようだった。)  [Sat 14 Jul 2007 01:28:15]
お知らせ > アーク=フォースさんが来ました。 『砂浜に立って海を眺めている』 [Sat 14 Jul 2007 01:18:32]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 『うをわッ?! ( 魚が真っ黒に日焼け※火焼け※していて、驚いた )』 [Tue 10 Jul 2007 23:46:06]
フォウル > あー……やめやめ。 暗いハナシは、なしッッ!! ( 地図の代わりに大きく砂を払う。 ――盛大に地図にかかって、結局自分で払い落とす罠。 ちみちみと表面を整えた ) ――ま。 夏だしあっち方面なら丁度いいべ。 そうと決まれば準備、準備――保存食だろ、松明に油に新しい皮袋も買わなきゃだし……うは、こりゃ赤字確定だ。 ( 嬉しそうにぼやいた。 ――この旅で得する事は多分ないだろう。 金は無くなるし、それは切実な問題だけれど――それ以上に楽しみだ。 ) うし、したら腹拵え―――― [Tue 10 Jul 2007 23:45:08]
フォウル > すると残るのは左半分――アングリマーラ・ティアン方面だな。 お宝探しの旅じゃなし、バックパッカー気分で島を歩き回るだけなんだから無理にダンジョンに潜る必要もねェし、そもそもそんなスキルもありませんってか。 「モンスターハウスだ!」とかマヂで勘弁――  ( いつぞやの遺跡潜りは既に考古学者やトレジャーハンターの手がある程度入っていたからそうならずに済んだだけ。 トラップにハマって人知れずおっ死にましたとか、普通にありそうな話だ。 ) それでくたばったとしても・誰も気付きゃしないんだろうなー…うわ、もぬすげえ侘しいハナシ。 ( アイツの顔を暫く見ていない→本気で見ていない→ヴェイトスを去ったか死んだかじゃね? ――それでオシマイ。 一見薄情なようだが、生死不明の人間なんかそうやって忘れられるしかないワケで。 ) ……………。 ( 押し黙った ) [Tue 10 Jul 2007 23:34:39]
フォウル > ――。 ( ヴェイトス島の右半分。 アマウラ・ティアン方面を大きく指で辿った ) こっちに行くとー……遺跡は前潜ったよな。 砂漠は論外、 ( 人差し指を一点で止め―― ) 「古城」はー…なんだっけ。 まだ、ケリがついてないんだっけ? ( そこを根城にしているというナントカって悪魔が退治されたという話は聞かない。 一年前の騒ぎの時はヴェイトスにいなかったもんだから、詳しい事は人聞きでしかないが ) …ま、論外。 論外ったら論外。 ( 大きく×を付ける真似 ) [Tue 10 Jul 2007 23:24:26]
フォウル > ( ちら、と一度空を見上げた。 すっきりしない天気が続いていたような気がするが、今晩は雲ひとつない。 ) そろそろ本格的に夏到来、かねェ。 あんまし雨も降らなかったみたいだけど――… ( だから、そろそろ。 宛てもなく島内をうろついてもいい季節なんじゃないかって ) [Tue 10 Jul 2007 23:15:51]
フォウル > んっんー…メインディッシュが完成するまでもーちょいかかるかな、と。 したらそれまで――っと。 ( メインも何も、簡単に洗ってワタを取っただけの焼き魚を上から下まで凝視。 やがて目を離すと、大判の羊皮紙を砂の上に広げた ) コレが最新版で、間違ってないだろうなァ…。 ( 縁がぼろぼろになった羊皮紙――ヴェイトス島の地図をざっくりと眺めて ) [Tue 10 Jul 2007 23:05:49]
フォウル > 肉ばっか食ってるとハラに余分な脂肪がつくんだってサ。 トキノミヤコ人に細いのが多いのは食生活の違いが大きいンだってよ、あんだすたん? ( 文字通り「しんださかなのめ」に向けて講釈垂れつつ、傍らで魚の焼け具合に目を光らせる小僧が一匹。 よくやる一人遊びの光景だ。 ) [Tue 10 Jul 2007 22:57:59]
フォウル > ( 遠く海上に浮かぶ漁船の漁火を持ち込んだように、炎の明かり――焚き火がひとつ。 潮の香りに混じって匂いを辺りに広げながら、晴れた夜空へと煙が長く尾を引いている ) [Tue 10 Jul 2007 22:51:32]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『( 砂浜にぽつんと )』 [Tue 10 Jul 2007 22:47:49]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『それにしても、こんな調子で大丈夫なのかなぁ。』 [Sun 8 Jul 2007 01:00:43]
ヒルダ > ( 少し雑すぎたのか… ともあれ、もう一度だ。時間にはまだ少し余裕があったのだし、最初のコケが無ければもうちょっとマシだっただろう。気を取り直して、もう一度だ。 ) [Sun 8 Jul 2007 00:57:22]
ヒルダ > ( 後はこの方陣がきちんと機能していれば合格だ。魔法陣の中央に立ち、杖の先端を突き刺す。 ) ―――破ッ!! ( 全身のオドを疾走させ、腕から杖へ、杖から魔法陣へ――……… 行くはずだったの、だが。 ) …………… ? ( 何も起こらなかった。成功していれば描いたラインに魔力が通い、青白い光を放つ筈なのだが。 ) あれー。あれれー。おっかしいわねー。 ( しきりに首を傾げた。 ) [Sun 8 Jul 2007 00:50:46]
ヒルダ > ( 魔女が砂地の上に描くのは魔法陣だ。これを一分以内に完成させる科目がグランドマスター昇格試験にある。多くはたっぷりと時間を掛け、丁寧に方陣を完成させるのだが、中には緊急時など、短時間で魔法陣を完成させなければならない状況と言うのもある。目の前に敵が迫っているのに悠長にもしていられないだろう。 しかし、ただ早く描けば良いというものではない。乱雑な魔法陣は役に立たないばかりか、力が乱れ思わぬ害を術者に及ぼす事もあるのだ。 ) 愛から遠く離れた僻地、四大の世界―― 世界の終わりの為のヴァルプルギスの夜――…。 ( ――48秒、 49秒、 50秒…! ) 出来たッ! ( ざり、と杖の先端を走らせ、離れる。岩場の上の砂時計を見ればまだ少し砂が残っていた。 ) [Sun 8 Jul 2007 00:47:31]
ヒルダ > ( ――5秒、 6秒、 7秒… ) ( 円の中にもう一つ円を描き、その合間に文字を。続けて三角形、また円―― ) それを見ることは盲を それを知ることは病を それを崇めることは死を それを畏れることは知恵を それに抗しないことは救いを意味する――…。 ( ぶつぶつと呪文のようなものを呟きながら。 ――19秒、 20秒、 21秒… ) ああ、間違えたっ。 ( 慌てて書き間違えた場所を足で消し、新たに書き直す。 ) [Sun 8 Jul 2007 00:38:13]
ヒルダ > ( 傍らの岩場には箒と荷物、そして砂時計が置かれている。魔女はその砂時計を手にし、じりじりと駆け出す前の姿勢のまま。 ) どん! ( と、砂時計をひっくり返す。だが、駆け出した瞬間に右足を左足で踏んづけて盛大に転んだ。 ) ッぎゃー! ( しかも顔面から。顔も髪も服も砂だらけになって、慌てて立ち上がる。 ) うがっ、 ぺっ!ぺっ!ぺぺぺっ! う、うぅ、行き成りしくじっちまったわ…。 ( よろよろと立ち上がり、手にした杖で急いで砂場に何かを書き描き始める。先ずはぐるりと大きな円を描いて。 ) [Sun 8 Jul 2007 00:32:02]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『よーい…。』 [Sun 8 Jul 2007 00:28:05]
お知らせ > 夏鈴さんが退室されました。 [Sat 7 Jul 2007 14:09:31]
お知らせ > リュールさんが退室されました。 『クスと小さく笑ってそのまま去っていく…』 [Sat 7 Jul 2007 14:08:23]
夏鈴 > (質問には同意する事も否定する事もなく。そして、そのまま去っていく相手には、声をかけたことで気が変わられても困るのでそのまま見送ることに。とはいっても、なんだか負けた気がして悔しくて、その背にむかって、酷く子供じみた動作で、あかんべをしよう。猫なりに精一杯の反撃。) [Sat 7 Jul 2007 14:07:21]
リュール > 同じ都市に住んでいればそのうち会うこともあるでしょう? (それではね…とゆっくりと足を街へと向けて歩いていこうとする。 特に声もかけられなければそのまま立ち去るだろう) [Sat 7 Jul 2007 14:03:32]
夏鈴 > リュール・・・ね?私は夏鈴、よ・・ (繰り返すように呟くが、続いた相手の言葉に) ・・・もう忘れましたー (もう二度と会いたくありませんとでも言うかのように首をそっぽにむける。相手のぶっそうな言葉に若干怯んだ様子を見せる) [Sat 7 Jul 2007 14:00:06]
リュール > リュールです。 まぁ、私の姿を見かけたらいじめるのが大好きなキリバナだと覚えてくれればかまいません (静かに言いながら奴隷ながら気丈にかえそうとする様子に笑み浮かべ) それだけ元気ならもう少しいじめても大丈夫だったかもしれませんね (さすがに他人のものを壊すわけにもいかないけれど) [Sat 7 Jul 2007 13:54:42]
夏鈴 > うぅ・・・・・・・(痛みに眉を寄せたままへたりこんでいるところにかけられた言葉に) なっ、ぁ・・!(かっと真っ赤になって口をわななかせる) ぅー・・(傍らにおかれた服へと手を伸ばし、いそいそと身に纏いながら、問いかけには) ・・・名前を聞くなら、まず自分からでしょ?(オシオキが終わったこともあってかちょっと強気に切り返す。声が震えているので迫力はかけらもないが) [Sat 7 Jul 2007 13:51:01]
リュール > そうそう、あなたの名前、聞いてませんでしたね。 教えてもらえますか? [Sat 7 Jul 2007 13:45:40]
リュール > それでは、服はここに置きますね。 痕は残さないようにしましたけどしばらくは痒いかもしれません。 主人に慰めてもらうのも良いかもしれませんよ? (そういって夏鈴の服を彼女の傍らへとおく。十分に満足した、と言う表情で) [Sat 7 Jul 2007 13:45:18]
夏鈴 > (漸くオシオキが終われば、気が抜けたのが腰が抜けてその場に座り込んでしまう。そして、痛みに振るえ、あがった息は荒く、それに伴う形で豊かな胸は上下して揺れる) ぁ・・はぁ・・・(尻尾を撫でらる手に怖気が走り逃れ様とするが、全身を撫で回されれば何所か艶めかしくすら見える動きで体を捩る。それは、鞭でうたれはれたところに触れられたせいでもあるのだが。相手の言葉には熱っぽいような吐息をかえすのみで) [Sat 7 Jul 2007 13:42:17]
リュール > (ある程度消耗させたところで満足げに笑みを浮かべて鞭をしまう。尻尾を緩やかになでながら全身をゆったりとなでるようにしていく)お仕置きはコレでおしまいです。 もう少し回りに注意してくださいね。(するりと夏鈴の肌をなでていく。あまり目立つような痕はつけないように叩いたつもりだが、やはり赤い筋は何本も刻まれているようで) [Sat 7 Jul 2007 13:34:54]
夏鈴 > や、やぁぁっ・・・(痛みに苦悶の表情を浮かべながらからだを捩る。手は直前に叩かれたところを庇うようにし) っぁ!? いたっ・・・ぁ、やぁ・・! (続けざまに幾度となく鞭がおろされれる度に痛みに悲鳴をあげ、体を捩る動きは体力を削り、次第に息遣いも荒くなる) [Sat 7 Jul 2007 13:32:11]
リュール > 叩かれたくない、と思うところは手で覆ってください。 もっとも 叩くところはたくさんありますから (そしていまはそれほど強くしていないがやや痛いだろうと思うくらいの力で手が覆っていないところを狙って鞭を振るう) 素敵なダンスを踊ってくださいね(浮かぶ笑みは残酷に) [Sat 7 Jul 2007 13:27:01]
夏鈴 > え・・・ぁ・・?(相手の言葉を性格に理解できないうちに) きゃぁっ!? (背中を打たれれば、びくんっ、とのけぞり、太腿を叩かれれば叩かれた側の足が開く。そうしてお尻に鞭がとべば、びくんっ、と胸を張る様にしてのけぞり、まるであやつり人形にでもなったかのように身じろぐ) [Sat 7 Jul 2007 13:23:36]
リュール > あ、一応、断っておきますけど、手はできるだけ打たないようにしてあげますから(そういって鞭を手にして、そのまま尻尾をつかんだまま背中をそれほど力を込めずに叩こうとする。 背中から太もも、尻とそれなりに衝撃がとどくようにとして) [Sat 7 Jul 2007 13:20:17]
夏鈴 > っ・・・ぅ〜・・・(あまりの事に涙をためながら体を庇うように丸めようとするが尻尾を押さえられているので逃げることもできず) っぅ・・・(イヤイヤながらも言われるままに体をおこすと、木に背中を向ける形で不安気に立つ。両手と膝についた土を払ってから、自分の体を守るように両腕をまわす) [Sat 7 Jul 2007 13:16:54]
リュール > ふむ。 マゾではありませんでしたか。 これで感じさせることができるくらいの技能があればいいのでしょうけれど。 (確かめてしまえばすでに興味をなくしたようになでるのをやめる。尻尾は一応押さえたままで) 次はたってもらいます。 そのまま鞭を使いますから (直接叩くよりは鞭で叩いたほうが何かと楽だしという思惑もあり) [Sat 7 Jul 2007 13:10:28]
夏鈴 > や、やだぁ・・・(悲鳴をあげて抵抗しようとするが、尻尾を掴まれれば動きは殆ど封じ込まれたも同然で) っ!!! (卑猥な言葉をかけられ、一番大事な部分に触れられればかっ、と耳元まで赤くなる。指先に探られるままになりながら羞恥に震えて。探られた場所はぬれた様子もなく) やぁっ・・ (小さく懇願する) [Sat 7 Jul 2007 13:06:59]
リュール > いえ、ただ単に叩かれてぬれるようなマゾじゃないかどうか確認しようとしているだけです。 感じていたようならもう少ししても楽しめそうですから(そういって尻尾をつかんで逃げられないようにしたまま触って確かめようとする)それににげちゃだめですよ。まだまだ本番が残ってるんですから(鞭のことで) [Sat 7 Jul 2007 12:59:39]
夏鈴 > ・・・・・・っぅ(じーん、と痺れるような痛みに眉を顰めるが、どうやらそれが最後だったらしく少し気を抜いて) ふ・・ぇ・・・?(相手の言葉の意味がよくわからずに、じんわり瞳に涙をためたまま相手の方へ顔をむけ) あ・・・ゃ・・なぁン・・?や、やだっ・・、何してっ・・ (労わるような手付きだと思っていた手がいきなり敏感な部分を探る手付きに変わると慌てて逃げようとする) [Sat 7 Jul 2007 12:56:52]
リュール > (しばらく力を込めて叩いた後にゆっくりと手を止めて、夏鈴のお尻をなでながら秘所を探るようにしてみようとする) お詫びとして楽しませてくれるのでしたら、もう少し声を聞かせてくれたりするとうれしいのですが… できますか? [Sat 7 Jul 2007 12:51:21]
夏鈴 > やっ・・・!いたっ・・(力をこめて掴まれた痛みに眉間に皺をよせて) きゃっ!やっ・・っ・・イっ・・・(逃げることもかなわずに、ただ一方的に叩かれるままに苦痛の声を漏らす。) [Sat 7 Jul 2007 12:48:35]
リュール > にげちゃだめです。 お仕置きになりませんから (ぎゅぅっと尻尾をつかみ、そのままさらに尻を叩く力を込めていく、自分の手もだいぶ痛いがそれは我慢のしどころでもあって)もっといい声、出してほしいところですが… それは我慢しますね [Sat 7 Jul 2007 12:44:43]
夏鈴 > っ!?・・!(眉を寄せて少しずつ強くなる痛みに耐えるように、猫のツメは地面にたてて、逃げるように腰をひく) ・・にゃゃぅっ!? (が、いきなり尻尾を掴まれれば逃げることもかなわなくて、相手にお尻を突き出す様な格好になってしまう) [Sat 7 Jul 2007 12:36:30]
リュール > (偶然が重なる不運、と言うべきだろうか。 小さな悲鳴があがった夏鈴へつづけて、二回、三回と徐々に強くなるように尻を叩いていく。 尻尾もゆっくりとつかんで逃げられないようにしてしまおうと) [Sat 7 Jul 2007 12:33:27]
夏鈴 > あぅ・・・(なんでこんなことになったのだろう、と眉尻を下げて) そ、そんなこと・・言われて・・も・・ (安心させるように言われた言葉も、相手のやろうとしてることがことなだけに安心できるわけもなく) ひゃぅっ・・ (そんな中、叩かれれば小さく悲鳴を漏らす) [Sat 7 Jul 2007 12:25:47]
リュール > (この手のお仕置きをするときは間髪をいれずにつぎつぎへと進めて思考をまとめさせないようにすることが必要、と思っている) 大丈夫です。 最初は手加減しますから… (そういって尻を手のひらでやや軽く叩こうとする。仮にもけが人が、とは言わない) [Sat 7 Jul 2007 12:23:14]
夏鈴 > へ・・?(選んでも選ばなくても叩かれるのならば酷い目に変わりはないわけで) あ・・・ (戸惑ううちに手をひかれ強引に地面に手と膝をつかされる。) ひゃぁ!? (下着ごしとはいえ、思いもよらぬところを撫でられればびくんっと背をはる) ぁ・・・ぅ・・・ (質問には、おびえたように肩越しに相手の顔を見るだけで応えず。) [Sat 7 Jul 2007 12:20:55]
リュール > さくさく選ばないとひどい目にあいますからね。 さて…まずはこちらへと来てください(そういって夏鈴の手を引いて体を横にして四つんばいにさせようとする。そのまま、ゆっくりとお尻をなでるようにしようと) さて、覚悟は良いですか? できていない、と言ってもしちゃいますが [Sat 7 Jul 2007 12:15:56]
夏鈴 > 両方・・・ゃなんだけど・・(叩かれることも、裸体を誰かに晒すのもと小さく口にする。人がまばらとは言え居ないわけでもなく、人目を気にして恥かしさに体を隠す様にしながら木陰へとついていく) [Sat 7 Jul 2007 12:11:57]
リュール > (頬が赤らめば少し楽しげな様子を見せる。服は丁寧にたたんでから手に持って)それでは、こっちにきてくださいね。誰かに見られながら裸で叩かれたいならそのままでかまいませんが…(そう告げて、自分はさっさと道の脇の木陰へと移動しよう) [Sat 7 Jul 2007 12:07:18]
夏鈴 > う・・・ぐぅ・・ (告げられた言葉に、息を呑むが観念したように俯いたまま小さく頷いて) ぇ、・・あ?そのっ・・・(質問に答える前に脱がされはじめ) あ、ゃぁ・・・(かぁっと頬を赤らめながら若干の抵抗をして。それでも、最後まで抵抗し続けることはできず、下着姿にされてしまって。) ぅぅぅぅ〜〜 (恥かしさに体を覆う様にして隠す) [Sat 7 Jul 2007 12:03:28]
リュール > …では両方で。 (どちらも選ばないなら、と静かに告げる。そのまま夏鈴の服に手をかけて)もう少し木陰に行きましょうか?服を脱いでからですけれど(そういって服を脱がせていこうとする) [Sat 7 Jul 2007 12:00:00]
夏鈴 > うっ、ぅー・・・(懇願するような瞳で相手を見つめるが、断られると途方にくれて) ぅー・・・、分かった・・・オシオキされる・・けど・・・ぅぐぅー・・・(眉を寄せて) 協力はしなぃ・・・ (相手がしたいようにするのは我慢して受け入れるが、こちらから進んでこうしてくれという要求はしない、と口にする。・・・それが苛められる趣味のない少女にしてはかなり譲歩した答え。瞳を閉じて体から力を抜いて相手の好きにできるように晒す) [Sat 7 Jul 2007 11:56:48]
リュール > そうですね。 叩く以外、なら…。 ん…。 んー (しばらく何か考えるようにしつつ、じーっと夏鈴を見つめて…) 無いですね。 (きっぱりと言い切った。逃げようとするならすぐに鞭が飛ぶことができるように心がけているけれど) ちなみに、服がかなり傷みますので全裸になってもらいますよ。 どちらにしても(お尻を叩くときもなのは趣味です。と) [Sat 7 Jul 2007 11:50:41]
夏鈴 > そ、それはそう・・・だけどぉ・・(なまじ猫の獣人であるだけあって、猫の躾の話しでそのリアルな光景を思い浮かべてしまう。) た、たたく以外はないのぉ・・? (究極の二択に悲鳴じみた声をあげる。第三の選択肢、逃げ出す、を思いつかずにどちらがよりマシかを真剣に悩んでいるあたり少女らしいというかなんというか) [Sat 7 Jul 2007 11:44:00]
リュール > そうですね、びしばし叩きますよ。 ちゃんと謝罪はできてますし、躾そのものはそう悪くはないみたいですから。 ほら、犬猫の躾で悪いことをしたときに叩いたりするのと一緒ですよ。 (そして引きつったままいやという彼女に少し思案したようにして) それでは、四つんばいになってお尻を叩かれるのとコレである程度手加減して打たれるのとどっちが良いですか? (きゅぅっと口元に笑みが浮かぶ) [Sat 7 Jul 2007 11:37:55]
夏鈴 > へ・・・?ぁ・・・?(主人に文句を言ったりなんだりするのかと思っていた猫。相手の言葉に頓狂な声をあげて) え、あ、や、ややややや、そ、そそそそそ、それって・・・叩いたりとかするやつ・・・だよねェ・・・? (自分よりも幼い風貌の相手が鞭を持っていることにちょっとひきつつ・・・ヴェイトスの最近の流行かなんかなんだろう、と無理やりに自分を納得させ) い、いたいのとかは、できればその・・・、い、いやかなぁ、なんて・・・あはははー・・・(鞭を見ながら乾いた笑いをもらしながら相手の顔を見よう。近づく相手に頬を撫でられればびくり、と振るえるが払いのけることはせず不安気な顔のまま相手の出方を伺う) [Sat 7 Jul 2007 11:30:57]
リュール > 主はいるようですね。 それならあまり手ひどくもできませんか (ようやく血が止まってきたのかだいぶ血をすったタオルを離し) それなら、お仕置きを与える、といえば素直に受けますか? そうですね。 ちょうどコレがあるのでコレでお仕置き、といったことです。 (常備している鞭を見せながら静かに近づいて。そっと頬をなでようとしてみよう) [Sat 7 Jul 2007 11:22:51]
夏鈴 > あ、主は・・・、あの・・・その・・・るぅー・・(途中まで言いかけるが慌てて顔を大きく横にふって黙る。自分の主人に迷惑をかけると後が怖いから、とその質問には答えず。タオルが真っ赤に染まっていく様子を見ていられずに視線を外す。) い、いやっ、怖い・・・ (殺されると聞けば顔を真っ青にし、また穏便に済ませてもらえなさそうな雰囲気を感じればおびえた様子で) ぁ、ぅ・・・ (自分より幼くみえる彼女の言葉に秘められた強さに泣きそうになりながら、逃げ場を求めるように視線を揺らす。その瞳に、血の滲むタオルがうつると半ば項垂れるようにしながら) な、んでも・・・はャ・・だけど・・・私が、できること・・なら・・ (たとえば誰かを殺せとかいった犯罪や、他人に迷惑をかけるようなことをさせられないようにと、その点のみ振るえる声で牽制して) [Sat 7 Jul 2007 11:11:24]
リュール > 主は?(タオルは血を吸って赤くなっていくがあまり気にした様子はなく。奴隷だと素直に認める様子を見ればふぅ、と息をつく)まったく。これで人によっては即首を切られますよ。とはいえ、私も何もしないで済ませる気はありませんけれど。 (平坦な口調ながら有無は言わせないというような力を言葉に込めつつ) お詫びとしてなら何でも受け入れますか? [Sat 7 Jul 2007 10:56:37]
夏鈴 > ぁ・・ぅ、でも流れて・・(おろおろとしたまま、それでも相手がそのままでいいと言うのであれば一応頷いて見せる。止血する様を見ながらも申し訳なさそうな顔をしていて) あ、えっと・・・ (指摘されれば不安気な表情を浮かべ、自分の首と足元にある枷を相手の視線から避けるようにする。そして、初めは否定するように首を横に振りかけるが) ・・う・・ん・・・(怪我をさせたこともあって、結局は相手の質問に素直に頷いてみせる。) [Sat 7 Jul 2007 10:52:25]
リュール > 大丈夫です。血はそれなりに出ますが命にかかわるものでもありませんし。しばらく血が止まるまでは放置ですね(こういうのは自然に血が止まるのを待つのがいいと思っているらしい)この辺りで真水があれば一番なんですが(海の近くでそれは期待できない変わりにタオルを頭に当てて簡易の止血にしよう) さて、お詫びですね…。見たところ奴隷でしょうか? (それほどあわてた様子もなく夏鈴のことを見つめながらたずねよう) [Sat 7 Jul 2007 10:43:01]
夏鈴 > はにゃ、そ、そ、そうですよね・・・!?(指摘されればおお慌ててで体を起こす。その際、僅かに躓いたほうの足首に痛みを覚えて顔を顰めるが、そこは我慢して) あう、ほ、ほんとごめんなさ・・・って、きゃぁぁ・!?血、血が・・!?(あぅあぅ、と瞳一杯に涙を浮かべながら慌てる。自分の怪我であれば、早く治るようにと舐めるのだが咄嗟にどうすればよいか思いつかず) あぅあぅ、ほ、ほんとごめんなさっ・・・。ど、どうお詫びしたらいいものやら・・(うろたえた様子で、何か止血に使えるものがないかと左右に視線を揺らす) [Sat 7 Jul 2007 10:39:00]
リュール > ええと、謝るならできればどいてくれてからの方が助かります… (体を起こそうとしながら後頭部をさする。タックルと同時にいい感じに頭もぶつけたらしい) あ、ちょっと割れましたか。 (頭から多少出血しているがこの程度なら問題はないだろう。頭は傷の割りに出血が多くでるので馴れないとあわてるかもしれない) [Sat 7 Jul 2007 10:32:03]
夏鈴 > う・・くぅっ・・・ (猫の獣人であるだけあって人よりわずかに体が柔らかい、といわれているものの、人型の状態であればヒトとさして変わらない。相手の痛がり方からすると相当いい位置でタックルが決まったのだろう。・・・尤も、猫は狙ってやってはいないのだが。) あ、わ、はにゃ、ご、ごごごごごごめんなさ・・・ぃ?(相手に覆いかぶさった格好のまま、眉をハの字に思い切りよせ心配そうに顔を覗く。心配の言葉より、許しを請うような謝罪が出るのは奴隷としての習性だろうか?) [Sat 7 Jul 2007 10:28:57]
リュール > へ…? (さすがに目の前でこちらに向かって倒れるとは思っても見なかったアジサイ。 当然反応できるはずもなく。 そのまま、どすっ、と鈍い音とともに後ろに倒れる。 なかなか強力なタックルを受けたのと同じ状態で ) 痛いです… (声は平坦だが結構痛いようだ) [Sat 7 Jul 2007 10:20:57]
夏鈴 > (余計なもの・・・即ち、水を、見ないようにと砂ばかり見ていた少女。ふ、と足元にかかる影と共にかかる声に、漸く貴方の存在に気付いたのは遅かった) えっ!?あっ・・!? (慌てて駆け足を止めようとするが、いかんせん海辺の砂に足をとられ) きゃぁっ・・!? (勢いあまって貴方の方へと転ぶ。運が悪ければ、先回りしてきた貴方を巻き込んでしまうことも・・・)  [Sat 7 Jul 2007 10:16:30]
リュール > (ぼんやりと景色を眺めているところに視界に入った人影。 海で泳ぐ人もまばらな様子を眺めつつ急ぎ足で帰る所が気になったようで。 先回りするように夏鈴へと被いていけば近づいていけば)おはようございます(と挨拶をしようと [Sat 7 Jul 2007 10:06:18]
夏鈴 > (気の早い海好きのために近日開かれる予定の海の家の一つの清掃のバイトをしていた猫。仕事が終わった時間が遅かったためそのまま一晩そこですごしていた。今は、その帰り。水嫌いの猫は、自分の足元の砂に視線を落としたまま急ぎ足で歩いていく。) [Sat 7 Jul 2007 10:02:19]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『(バイトの帰り)』 [Sat 7 Jul 2007 09:55:36]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『(バイトの帰り)』 [Sat 7 Jul 2007 09:55:36]
お知らせ > リュールさんが入室されました。 [Sat 7 Jul 2007 09:53:10]
リュール > (空をちら、と見上げてから海沿いの道をゆっくりと歩いている。潮風があまり心地よくは感じないが、景色は見ていてなかなか楽しんでいる。 海に入ることはキリバナの性質上難しいのだが) [Sat 7 Jul 2007 09:52:23]
お知らせ > リュールさんが来ました。 『…曇り空ですね』 [Sat 7 Jul 2007 09:50:13]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(街の中心部に向かってびる足跡)』 [Sat 30 Jun 2007 01:51:50]
ナナオ > ――短冊に「お金が沸いて出るがま口が欲しい」とでも、書き込むか。 (ヴェイトスに帰ってきたと単に金の心配をするとは、なかなか自分も荒んでると思う。 向こうに居た時は、のんびりその日その日を大切に生きるだけで、十分それに見合った「報酬」が手に入った。 ) ヴェイトスの生活が、肌に合わなくなってる…?  なんて、ね。 (腹筋で、一気に起き上がり)  さて。 さっさと宿屋に帰るか。もうちょっとだー… (ベルトと武器を引っつかんで、皮袋を担ぎなおした) [Sat 30 Jun 2007 01:46:31]
ナナオ > ――― …ギルドにも…。 (『ちょっと行ってきます。』で、一ヶ月。今月の給料がもらえないのは間違いないだろう)…… 残金いくらだったかなー…。  やべ、暫くは斡旋所通いだわ、間違いなく。 今の季節だと――…(満天の星空を見上げて)  …ああ、七夕関係の祭り準備かな? 割のいいのがあるといいんだけど。 (大きく胸を膨らませて、同じくらい細く長い溜息を吐き出した。 )  [Sat 30 Jun 2007 01:36:58]
ナナオ > (歩きっぱなしだったから、体中汗まみれだ。 海風にあおられ、自分の汗臭さが鼻につく。 装備の間に篭った匂いとブレンドされて、そりゃぁもう 臭い。  )  …うへ。―――先ずは、風呂だな。風呂。あっついーい風呂。で、一発体の隅から隅まで洗う。 で、宿屋で、思う存分寝てー…。(宿屋、どうなってるんだろう。 同居人が好き勝手使って、居場所がなくなってるとか、そんな状況が浮かぶ。)    あと、帰還報告ー…に。 商業地区の露天巡りだろ?  …ああ、そうだ日輪もロングソードも砥ぎにださなー…。(なんだかんだでボロボロだ。)  装備品もランタンぶっ壊したし。 消耗品の類は、ぜーンブすっからかんだし。 [Sat 30 Jun 2007 01:28:49]
ナナオ > (腰を下ろすと、砂浜と尻がくっついた気がした。 足を伸ばすと、やたら頑丈なブーツの爪先辺りに熱がこもって、如何にも気になる。 どうせだ、と、革靴の紐を解き、腰の装備ベルトも外して、砂の上へ落とした。―――がシャン、がしゃんと、武器と道具が鳴った) あ”ー…………。( 開放された腰周りと足先に、海風が心地よい。 思わず、大の字で寝そべった) [Sat 30 Jun 2007 01:19:46]
ナナオ > (黙々と歩いてきたものだから、ヴェイトスの灯を見た時、思わず、呻き声に似た声を漏らした。 呆けた様に立ち尽くして、深呼吸――。ヴェイトスの海の香りをメいっぱい吸い込む)  やーっぱ、この灯を見ると、帰ってきたーって感じよねーぇ。 (肩に引っ掛けた皮袋は、土産品(遺跡産)やら、自分用道具(自作)やらで、そこそこ重い。街の灯をみたら、疲れが足に来た。 砂浜の上にどっかりと腰を下ろして、足を伸ばす。歩きっぱなしは、流石につらかった) ――― 馬ー……先に帰すんじゃなかったなぁ。 (村の人が、ヴェイトスに行くというので、ついでだーと、返してもらった) [Sat 30 Jun 2007 01:09:03]
ナナオ > (戻ってきたりする) (古代遺跡周辺の友人の為に、ヴェイトスから旅立ってはや一ヶ月。  ネイティブの村と、古代遺跡を行ったり来たりの数週間。流石に「そろそろ戻らなきゃまずかんべー」と、片言のネイティブ語で別れを告げて一日経った。 荒涼の砂漠を突っ切って、海岸線までたどり着いたら、其処からヴェイトスまでは海岸線を歩くというルートを歩み――「ヴェイトス市」に辿りついた。) [Sat 30 Jun 2007 00:59:19]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(ひょっこり)』 [Sat 30 Jun 2007 00:53:44]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『結局は石を袋に入れて、袋は海に沈める』 [Fri 29 Jun 2007 23:37:41]
オウル > (人の血を大量に飲んだ…友達に刺された。 こんなのは、こういう風になってる時以前からだ。 思いつかないのが現状だと思う。) ちゃんと飲んでないからかな… (渇いてるのを我慢して、体がそれに少し慣れたところで血を飲む。 そんな事を繰り返しているから…こんな事になるのか? そんな考え方もして見た。) でも…飲むの怖いし… (何でか怖い…やっぱりいっそ、そう言う時だけ理性なんかないほうがらくだと考えてしまう。) とりあえず…これは…海に流すか…沈めるかな (袋をもって…岩場の方へと足を進めていく。) [Fri 29 Jun 2007 23:36:18]
オウル > (啜って…啜って、血を飲み終えれば…二羽目も袋の中へと投入する。) …… (飲み終えた…それだけ、頭が浮いたようなそんな感じで、ぼんやり空を眺めていた。) …月… (伸ばせば届きそうだけれど、実際は全然届かない。 月に伸ばそうとした手は砂浜に落ちる。 徐々に針目は…人の瞳孔へと形を戻していく。 それと共に飲み終わった後のぼんやりした感じも抜けて行く。) 毎回…こんなじゃ…な (最近、何か変わった事でもあっただろうか? そんな事を考えながら…鶏の入った袋を自分に寄せて考えてみる。) [Fri 29 Jun 2007 23:29:35]
オウル > (袋の口を開ければ…すでにお亡くなりな鶏二匹がいる。 触れれば、ほんの僅かにまだぬくもりが残っている。) …いただきます… (結局、渇きにはどんなに逆らっても逆らいきれない。 それを思えば…苦笑いが浮かんだ。 そして…一匹目の鶏の血を啜り始める。 牙が届かなければ…羽は少し毟ってでも飲むつもりのようである。) …… (血をすすっている時の少年は獣だ…金の針目は少しばかり、鋭い感じがするかもしれない。) …ぁ…ふぅ… (しばらく、血を啜れば。 一匹目は袋の中に入れる。 あの死体の血の味を思い出した。 首を横に振る。) 自分はこれで良い… (嫌だから…人の血は、それでも飲みたくなった時…自分はどうすれば良いのだろう? 箍が本当に外れてしまったらとは考えたくなかった。 その考えを消すように…二匹目の鶏も…吸血して行くだろう。) [Fri 29 Jun 2007 23:19:35]
オウル > (袋を引きずって、その跡を砂浜に残しながら…岩場のすぐ近くの砂浜に立っている。 銀髪に金の瞳の少年一人…ただ少し…瞳は少し虚ろに空を眺めていた。 その金の瞳は月を眺めていたが、視線はすぐに袋に戻って…岩場の方に歩いて行った。) …… (飲みたい…早く…早く、そんな風に催促する自分と、吸血を怖がる自分がいる。) 食べないと生きてけない…… (ぼんやりと…そんな事をつぶやいて、岩場に背を預けるように…砂浜を見るようにして…座り込んだ。) [Fri 29 Jun 2007 23:06:51]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『袋引きずって…岩場と砂浜の中間に立つ少年一人…』 [Fri 29 Jun 2007 22:59:39]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『ワンサイドゲーム再開だッッ!!(殺すべき人物の元へ走り出す。)』 [Wed 27 Jun 2007 22:56:57]
アクセラレーター > (力の手加減が効かない。必要以上に締め付けてしまい、腕に痛みを走った。) ッ ――〜!! (小さな身体を丸くして、またもや身悶えていた。涙目になっていても可笑しくないほどに。鼻で苦笑を漏らした。拳を握り締めて、骨を鳴らして、筋肉を軋め上げた。) 仕ィー・・返シだァ――・・ クソったれなヤツ! (頭の中に『殺す』計算を働き出す。アキレス腱を引き摺りだし、手の指を噛み千切る、片足を綺麗に引き裂く、骨格の関節を砕く。マダマダ収まらなねェー・・。) 新ネタ 虐殺のゲームだっ!! (依頼による殺害でもあるが、白い少女の快楽となりえていた。軽い身体で立ち上がり、護手を手に取る。顔を上げると、狂喜と憤怒を混ざり合わせた、邪悪な笑み。) [Wed 27 Jun 2007 22:56:14]
アクセラレーター > ( くそッたれェェエエエ!!! )    (歯が軋む音。舌を打つ音。力を篭める音。全てに置いて、怒りでしかない。復讐ダ。)  ――  ン あ っ (新しいバンダナを傷口に押し付けた。身悶えて甲高い声を漏らして、顔をそっぽ向けた。当然だ。今まで、一方的に攻撃をして、虐殺をしてきた。請け負った傷など、少なすぎる。身体が耐えても、精神的には怪しいのだ。) っ  ん  (血の流れは更に遅くした。息はしないが、頬に薄い赤を染め上げた。必死の思いで上半身を起こしてから、傷口を覆うようにバンダナを力一杯締め付けた。) [Wed 27 Jun 2007 22:43:59]
アクセラレーター > (衣服の右肩から切り取られ、鮮血たる血が流れ落ちた。衣服が赤色に染め上げていった。傷口に徐々にと塞がり始めた、とまで行かない。血が流れる速さが遅くなった。)         、 (アー さッさと補充しねェとなァ…。)(夜空の月が視界に入る。忌々しそうに、サングラスの奥底に潜む瞳を細めた。血は常に補充している。これくらい流しても支障は出ないが、不安と恐怖を覚える。)    。 (喋れる筈なのに喋ろうとしない。復元に懸念をしていた。左腕を動かして前髪を覆う、黒いバンダナを直した。そしてポケットに突っ込んで新しいバンダナを取り出す。) [Wed 27 Jun 2007 22:38:10]
アクセラレーター > (湧き上がるのは、一方的にヤられた記憶でしかない。)     。  (チッ くそッたれ!)(月の光で満たしている中に、奇襲を仕掛けたのが失敗に終わった。一人だから楽勝だろうと思った。しかし相手は一人じゃない、集団だった。大丈夫だ。) ―― (危ねェー 見られるトコだった。)(そう姿を見られてはいけない。眩し過ぎた夜には、似合わない容姿を持つ。それでも姿を曝される前に闇に紛れて逃げた。右肩から肘に掛けて斬り付けられた。) [Wed 27 Jun 2007 22:31:20]
アクセラレーター > (紅に染め上げた白い髪が無造作に散らす。海から離れた砂浜に寝転がった人物がいた。仰向けになっているからに体型で女だと区別出来る。) ――― ・・・  ・ ・ (言葉を吐き出そうとした。力を振り絞れば、出すことが出来ないわけでもない。体力の無駄だと悟っている。) [Wed 27 Jun 2007 22:26:15]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『行き倒れた姿が一つ。』 [Wed 27 Jun 2007 22:21:51]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『渇きを感じながら歩く…これもいつものことだと思う』 [Tue 26 Jun 2007 01:36:35]
オウル > (とりあえず、ゆるりと立ち上がった。 少しふらついたが、渇いてればいつもの事だと…ポツリと…呟いた。) …眠い… (何でだろう? 渇いてる時はむしろ眠いというよりも起きていたい気分なのに…今はすごく眠いと思う。) でも、こういう時に寝たら…悲惨… (寝た後、どことも知らない場所で起きたりしないか…不安だと思う。) でも…眠い… (アルディのところに戻るか…でも、最近戻っても、家の中を探しても見かけない気がする。) …スラムの方に行こうか… (廃屋でいつもの様にマント被って寝れば問題ないだろうと思う。 暗黒街から離れた場所なら問題ないと思いながら…ふらふらと歩き始めることだろう。)  [Tue 26 Jun 2007 01:35:14]
オウル > (後で、食べ物は買ってくれば良い…けれど、どこかで気が引けた。 人が多すぎる場所にはあまり行きたくなかったようにも思う。 それでこんな場所に一人で居る。) …今度、様子でも…見に行こうかな (エニシさんの様子を聞きに行こうと思った。 会う気には、なれないからお菓子かなにか…買って行ってあげれば喜ぶだろうと…そんな事を考えながら、少しだけ笑みを浮かべた。) …それにしても… (先日のスラムでの一件、あの人は大丈夫だろうかとか…思ったが、一人じゃなかったみたいだから…とりあえずは安心した。) まぁ…良いか (喉が渇いた。 今はまだ我慢できる…首の疼きだって…多少は慣れた。) これからどうしようかな… (そんな事をふと考えながら…周りを見眺めた。) [Tue 26 Jun 2007 01:21:32]
オウル > (紺の半袖に、黒いズボン、銀の髪に金の瞳の少年は、月を眺めて砂浜に立っていた。) …… (渇きを感じた。 首の傷跡の疼きを感じた。 それには、嫌そうに顔歪めながらも…月を金の瞳は見眺めていた。) …… (俯いて、波打ち際から少し離れたところに立って…また月を眺めている。) …良い月…なんだけどね (そのまま、砂浜に座り込んで…波打ち際と海に映る月を眺めた。) [Tue 26 Jun 2007 01:11:11]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『月を見眺めて、砂浜に立っている少年一人』 [Tue 26 Jun 2007 01:02:29]
お知らせ > チェーザレさんが退室されました。 『( 程無く夜の帳が下りて、終劇。 )』 [Sun 24 Jun 2007 19:14:14]
チェーザレ > (此処のところ曇りがちであったためか、良く晴れた夕暮れの海岸にはそれなりの人影が集っている。浜辺を駆ける犬、忘れられたパラソル、点々と続く馬蹄の痕跡。同じように乾いた砂地に座り込む人影は、此処から少し離れた砂地で燈るランタンの明り。お熱いカップルだろうか。さらにその遠く、高らかに響く笑い声と空を焦がす焚き火の炎。波打ち際を撥ねる影は、市内からやってきた若者かもしれない。) もうじき、日没だ。 (視線を再び海と空に転じて目を瞬いた。深い群青は薄暮に染まり、薄紫の雲が空に棚引く。潮辛い風が夜の気配を抱き始める。盛大な日没前は、輝くばかりの精彩を放つ情景。) [Sun 24 Jun 2007 19:12:31]
チェーザレ > (…美味しい頭だなんてめでたいことだ。巧い具合に思考を切り替えられない証拠。) …恐い恐い魔術師どのから、どんな悪戯をされるか。わかったものではないね。 (先月の半ば頃に決行した、悪戯未遂事件。翌朝、リビングルームで普通に怒られた。深い反省と誠意を篭めた謝罪の意味で、正座もしたのだというのは人に知られたくはない事後話。) 恐ろしかったな、凄く。口を利いてくれないのだもの。 (呆れたのだろう、きっと。ちらりと眉を上げて、先程よりも朱金を帯び始めた太陽から視線を外し、辺りの砂浜に流す) [Sun 24 Jun 2007 18:55:48]
チェーザレ > (昼前に仕事を上がって此処に居る。けれど深夜には、またシフトが組み込まれている。時計の長針と短針が重なり合えば、また仕事の時間。) ―――…駄目だ。もっと楽しい事を考えよう。 今はオフなのに。 (美味く頭のスイッチが切り替わってくれない。今の私は、草臥れた顔をしているのだろう。疲労が蓄積している自覚があったので、あえて親愛なる魔術師どのの家に行くのは避けた。静寂を抱く彼女の大きな家は、少し元気を失くしている今の私を、すっぽり飲み込んでしまうのだろう。L字ソファにでも寝転んで、前後不覚に眠ってしまうに違いない。もしもそんな事になりでもしたら。) [Sun 24 Jun 2007 18:45:16]
チェーザレ > 大体、夏至の日は終わったじゃないか。それなのに祭りがあるの? (疑心の響きは細く。瓶に口をつけて、気の抜けた林檎の香りを嚥下する。あまりに温すぎるそれは、舌に美味しい代物とはいえない。だが確かに渇きは癒してくれる。) だけど。祭りのあるなしに関わらず、祭りというものは良いね。 (気前良く振舞われるお酒に、素朴だけれどお腹が一杯になる手料理。「貴女もどうか?」と、大変響きの良いテノールで誘われた昼下がりのカフェ。けれど私は、カウンタ越しにグラスを磨きながら、笑って辞退した。) [Sun 24 Jun 2007 18:24:09]
チェーザレ > (…家族客? まあ、観光客のようなものだ。言い訳じみた訂正を波間に投げる。) ―――…そう、夏至の日。夏至は特別な日だね。 (どうということもない呟きを零す。近くの地方村では、今宵だか、明日だか、お祭りが催されるという。豊穣を願うと称して、その実、サバトのような祭りであるのか。それとも格式と格調を重んじる儀礼的な祭りであるのか。珈琲を片手に語った男の口からは語られなかったけれど、お祭りがあると知った年若い同僚の何名かは、それに参加する気でいるのだ。) …解らないなあ。 (くたびれた響きで、ぼやき) [Sun 24 Jun 2007 18:09:56]
チェーザレ > (今年の夏至は22日だよ、と、昼前に珈琲を飲んでいた男性客から聞いた。確かにそうかもしれないと、赤錆びたオレンジの太陽を眺めながら目を眇める。波打ち際から離れた砂地の上、靴を脱いた素足を伸ばして座って小一時間ほど経ったろうか。右手には汗をかいたシードルの瓶。これは海岸にピクニックに来ていた、気前の良い家族客から戴いたものだ。ガラス瓶の中で淡く弾ける炭酸は静かすぎて、疲れた聴覚では聞き取れない。砂を巻き込んで寄せる波と、引いて行く潮騒で刻まれていく時間。) [Sun 24 Jun 2007 17:50:18]
お知らせ > チェーザレさんが来ました。 『( 沈み往く夕日を、砂浜から眺める )』 [Sun 24 Jun 2007 17:40:09]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『砂浜に残す足跡は…海の波に消されていく』 [Sat 23 Jun 2007 22:51:56]
オウル > まぁ…何はともあれ… (自分は今晩は、ゆっくりと散歩してから休もう…そんな事を考えていた。) エニシさんが戻るまでは…色々、やらないとね… (吸血鬼の事について…調べるのも悪くない。 自分の知っている事なんて、血飲んで、朝はダメで、十字架はダウンの元で殺されなければ長生きで…っとそれくらいなものだ。) 自分一人で少しか…勉強とかっていうのも悪くないかもね… (少しだけ、笑みを浮かべながら…少年は歩き続ける。) [Sat 23 Jun 2007 22:51:02]
オウル > ひんやりする…ここの風 (海の方を見て、目を閉じて少しだけ上を向いていた。 海から吹いてくる風は心地良く感じた。) 風みたいに、色んな所行けたら良いのにな… (長い長い時間を生きて行ける吸血鬼、それを思えば、いろんな所を見て回りたいとか…ふと、そんなことを思うが…。) まだ、だめだよねぇ (自分の事もまだ片付けていないのに、どこかにいっては行けないと…そう思う。 目を開いて、少しだけ笑みを浮かべた。) それに… (ほかにやりたい事がないわけじゃないし…なんてつぶやいて…砂浜歩くのを再開する。) [Sat 23 Jun 2007 22:44:31]
オウル > 包帯とかバンダナとかで…隠すか… (傷だけで、色々目立つから、隠さなきゃいけない。 誰かに迷惑をかけたくないならそうすべきだろうと思う。) ちゃんとした店に…後で行くかな (ちゃんとした店に行くのが少しだけ楽しみではある。 けれど、色々怖くもある。) あたって…砕けちゃ駄目か (当たって砕けろ思考で行こうとしたようです。 けれど、それが一番いけないと思い出して肩を落した。) まぁ、隠すもの買うくらいでそんなに心配しても駄目か…うん (そんなこと言って、一人納得してうなづく。 それくらいで過剰に考えてはいけないとか…そんなことを考えながらだ。) [Sat 23 Jun 2007 22:36:55]
オウル > (砂浜をさくさくと、歩く少年一人……銀髪を揺らし、金の瞳を進行方向に向けて、歩いていた。) マリィさんには伝えたし…とりあえず…少し休憩できるかな (自分はエニシさんに会って、自分は謝罪することしかできそうにない気がする。) 後はエニシさんの…片腕を治す方法とか…あれば良いんだけどね (自分は吸血鬼だけれど、そんな方法知らない。 怪我していることなども、マリィさんには伝えた。 少しばかり金の瞳は海を眺めた。) 新しい服…首の傷…目立ちそうだな… (首の傷を手でなぞりながら…砂浜を歩いている。) [Sat 23 Jun 2007 22:28:16]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『砂を踏む足音』 [Sat 23 Jun 2007 22:19:47]
お知らせ > 黒兎さんが退室されました。 『( 今日も泳ぎの練習なんてできませんデシタ)』 [Fri 22 Jun 2007 23:25:02]
黒兎 > ………( ピタリ。 立ち止まる。  暗い海岸。黒い海――― ) う、ぅ …。 ( 陸上生物の兎は―――ー ) きょ、今日 は、 やめにするの ょー ッ! ( くるぅり。 海とは反対の方向を見れば、靴を脱いだところまで走り出し、   ) [Fri 22 Jun 2007 23:24:45]
黒兎 > ( ぺたぺたぺたぺた―― ) …… ( チラリ。 海のほうを見遣って。  ペタペタペタ。 チラリ。 それを何度か繰り返している。 どうやら、本当の用事は海のほうにあるらしい。) にゅ ぅ…。 うしゃぎ、がんばるの ょーッ…! ( ぐっと力を入れて立ち上がれば靴を脱いで、海のほうまで小走りしていくだろう。  誰かに泳ぎを教えてもらえばいいのに、そういうことを全く考えない兎。 ―――海の怖さを知らないのだろう。 それが危険だとも考えてもいない。) [Fri 22 Jun 2007 22:54:25]
黒兎 > ( しゃがみこみ、何やら手を動かしている兎が一名。 夜の海岸。 脇差を持った少女。 なんだかいろいろと場違いなような。 本人は気にした様子もなく  ただ手を動かしている。 ペチペチと。  どうやら砂で山を作っているらしい。 単純かつ簡単な作業だが、やってみるとまた、  意外にも楽しかったらしい。) おおきくー な ぁーれー 。 ( 何やら言いつつ、ペチリペチリ。 砂まみれの両手で小さな砂山を叩いている。) [Fri 22 Jun 2007 22:37:33]
お知らせ > 黒兎さんが入室されました。 『( 砂山 )』 [Fri 22 Jun 2007 22:34:00]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『(アレだけの大物…見事完食したそうで…・…』 [Thu 21 Jun 2007 00:35:06]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『(お腹いっぱい、幸せいっぱい。そんな夜になったか――)』 [Thu 21 Jun 2007 00:32:17]
ソード > (少しだけど胸が熱くなるのを感じたりしつつも、直ぐに気持ちは大きな魚のほうに切り替えて)ん…捏ねたり混ぜたりするのは結構いけると思う。(生地作りとか根気と力がいる物、クッキーとか色々想像して) (じゃあ今度一緒にいこー、と友人とその剣闘士の知り合い、どういう関係かとか考えもせずに言っていて)そうだね…もう結構暗いし……ぁ…(不意を突かれる様に、もう一度抱かれると頬が赤くなってしまって…照れたように相手を見上げた) [Thu 21 Jun 2007 00:30:05]
フィオ > どういたしまして (いつもより強めの抱きつきに、少しこっちもどこかで潤むものがあるが。 それにすら気がつかないほど小さな変化) ――俺に、料理作れるかな (不器用なこの子は悩んだ。でも、それが一番いいのだろうか) 一緒行きたいッスよ (いつか、きっと。 これでまた、果たす約束が出来るわけで) そうッスね。 (魚を今更みるが、矢張り大きい。頑張らないとな、と思うのだが……) 夜道だから、気をつけろよ。ソード (ここでもまずは友人の心配。もういちどだけ抱きしめてみよう) [Thu 21 Jun 2007 00:23:02]
ソード > (身体のラインがくっきりと分かる黒タイツ…ちょっと悪戯したいとか思いつつ(ぇ) 勲章………(少し複雑な表情。だって大切な人が傷つくのは見たくないわけで)…ありがと…っ(でも相手の気持ちが嬉しくもあり、少し涙でそうになるのを押さえる為に、相手に思いっきりぎゅっと抱きついてから離れて) そうだったんだ?じゃあ今度御飯とか持って差し入れにいったりしよっか?(一緒に何か作って、と 相手の気持ちに気がつかないまま笑顔で言って) よし、そうと決まったら帰ろうーかっ!(調味料とかはばっちりだから、といいつつどっしり重たい魚…下手すると格闘少年と同じ位の重さがある魚…よろしく、先生っ、と笑いながら運んでもらうことにして) [Thu 21 Jun 2007 00:16:09]
フィオ > (全身黒タイツ。其処で叫ぶあの言葉。 R指定はいらないことを願っております) 怪我は (にやりと、笑って見せよう。まるで余裕だよ、と言うように) 男の勲章、っすよ (消えてない腕の傷。わき腹の傷。見えない青あざもいっぱいあるだろうに) ソードが怪我するほうが嫌っすよ (だから大丈夫)(笑って話すその顔を見てた) 俺まだ行った事ないや (戦ったり、その試合を見たことはあるけれど。貴方のほうがきっと深い付き合いなのだろう。軽い嫉妬は顔に出さなかった) お、泊まる泊まる! (体重を預けられたまま、それが矢張り今幸せなんだろうな、とか。恋人をもった彼氏の心情で抱きしめ返してそう答えよう) 俺はこぶから (料理は任せた――) (うきうきして、そう答えよう) [Thu 21 Jun 2007 00:07:31]
ソード > (きっと絵本のファンの子供たちが大喜びしそうなシーンで) (視線が合わされば此方少しだけ瞳を細くして)……怪我、させちゃう…から(ぽそ、と答えて… 助けてくれるのは嬉しくても怪我をさせるのは不本意らしく。 軽く抱き合うようになれば相手の肩におでこを当てて体重を預け) うん、たまに遊んでもらったり(時々掃除しに部屋にいったよ、と笑いつつ。恐らく戦う手段の違いが体型の差に出ているのだろうと想像するも、種族的につかない例もあるのではっきりと分からず)………ふふ、とりあえず僕の家に持って帰って食べよっか?(視線を魚、友人と順に見つつ「泊まってくね?」と確認。とりあえず刺身、切り身の炙り、辺りの簡単な調理で夜食にしよーか、と 眠そうにしてる相手に笑いかけて) [Thu 21 Jun 2007 00:00:59]
フィオ > (「ばいばいきーん」と言ってその場から逃げたいほど恥ずかしいわけだ) 迷惑? 何で? (別に気にしてないよ、と笑って言おう。 此処でやっとアナタへきちんと視線を) (拒みはしない。また、囲うように腕だらりとアナタの背へまわそうか) そういえば、先輩と友達だっけ―― (未だに先輩。尊敬してやまない人と、矢張り違う自分の体格。少しだけ残念ではあるが、仕方ないか。と少しだけ息ついた) 食って、また運動しなきゃッスね (にっと笑った。そして視線は同じく魚へ。 食べたくて仕方ないと) でも、眠気も凄いッス (既に夜は沈んで、空腹と運動後の眠気を少しだけ感じて目を強くこすった) [Wed 20 Jun 2007 23:50:53]
ソード > (とりあえず目の前の友人は当然のごとくこの魚を使ったご馳走に拉致…いや、招待をするつもりらしく、撫でてくれる相手の手に耳がぱたぱた当たってるのは楽しみにしているらしい証) [Wed 20 Jun 2007 23:47:15]
ソード > (「ふぃおーぱーんち☆」とか叫びながら必殺技を放つ友人を想像し、相手に抱きついたままブッと噴出してしまった獣人)余り迷惑ばっかりかけてるような気がしちゃって…(その割に毎回ピンチの状況で出会うのは仕様だろうか) なんでもないよー(此方を見つめ返す相手、照れた様子も無いのでこのまま抱きついていてもいいのだろう、と抱きつく力を強めてきて)筋肉……(ちょっと相手の背中に回した手が相手の背や腰の辺りを撫でたりで)んー…確かに…レイさんとかと比べると細いよね…(比べる相手がハイレベルすぎるのだが、確かに細い相手(&自分))……もっと一杯食べないと、かな?(噤まれた言葉の続き…こう予想したらしく…先ほどの大物の魚をちらっと見て…一杯食べなきゃね、と笑顔) [Wed 20 Jun 2007 23:44:34]
フィオ > (嬉しそうなアナタの頭をゆっくり撫でよう) [Wed 20 Jun 2007 23:37:33]
フィオ > (必殺技はパンチ一本。どんだけ己の精神貫いてるのかとッ) 其れぐらいが、あってもいいんスけど (張りになるし、とか言うのだ) ん? (顔は珍しく赤くはない。流石に相手にセクハラしてしまったか、と。あわてて離しただけだったのだ)(今度はぎゅっと抱きしめられて、先ほどから腰にあった手はただ空を泳いでいる。抱きしめ返そうか考えてるらしい、これまた珍しく) 大分筋肉落ちてる、ような気がする (見えないところでの鍛錬はやってるかもしれないが、実際手合わせしないと働くものも働ききらないということ。 薄い筋肉はあるだろうが、触るまでは分らない。悲しいことである) そそ。 其処はやっぱ (種族ッス)(それは言葉を呑んだ) [Wed 20 Jun 2007 23:37:01]
ソード > (助けられた獣人から見れば正義のヒーロー、図書館で子供に人気の絵本コーナーの怪人菓子パン男の事を思い出したりするわけで(謎)) ………そ、そんな事は…え、えっとー……あるかも…(そういえばよく助けられてる気がする、と頭の中を色々横切って。 目の前の友人を守る位に強い人たち…それは…どんな達人の集いなの?とちょっと凄いのを想像して汗をたらり) んー…えいっ(慌てたように自分を解放する相手…振り返って顔を見上げたら少し赤いかな、とか思いつつ、今度は此方から両手を広げて抱きつこうとして)痩せたー…のかなぁ…僕もそうだけど…(見上げた相手の顔は他所を向いてて見れない、けど気にせず笑いかけて)僕も、フィオも…お肉付きにくいみたいだね〜(格闘技をやっている割にかなり細く感じる相手、 ”豹”の血のせいか余り太くならない自分、少し似てるところが嬉しいらしく) [Wed 20 Jun 2007 23:31:43]
フィオ > (ヒーロー体質なのだが、どうにもコイツがやるとお笑い芸人が必死でネタ取りするのに似ているように思える。何故だろう。がっかり、そんな電波) いやー……。実際ソードだけなんスけどね、危なっかしいの (今まで会った人達は皆自分よりも強く、最も大事と思われる人も其れこそ自分が護られるようだと苦笑い。言いはしないのだが) うっ (なにやらセクハラまがいだったか。 おもわず手を引っ込めた! まではいかないが、腕は自分の手首掴んでかこうように。肩へほっぺ置いて温度感じてみた) うん、背は少しだけ大きいッス。でも―― (少し触れた感触に見えはしないだろうがくすぐったそうに笑おう。顔はアナタとは反対側を向いている状態) 痩せた、が正しいッスよ (本当なら太って引き締めたいのだが。体格的に難しいなと思うのだ) [Wed 20 Jun 2007 23:21:26]
ソード > ひっ?!(耳に吹き込まれるように言われた言葉…ちょっとゾクゾク、思わず首を引っ込め、身体を強張らせながら相手の言葉…少し考えた後)………少し背が伸びたから、かも?(体重そのままで少し伸びたので多少そういう感じなのかもしれない… 逆に相手の身体を…手でちょっと触りつつ)フィオのほうこそ…なんか痩せ…いや、引き締まった…?(そんな感じがする、と相手の腕を軽く掴みつつ首かしげ) [Wed 20 Jun 2007 23:15:20]
ソード > (最後の悪あがきのように大暴れしてる魚…料理のレパートリーが沢山頭に浮び主夫の獣人、きっと今日は魚パーティ) あ、はは…凄く危ない所で来てくれたもんね(人命救助に近い状況での再会、ある意味熱い展開、そう君は生まれつきヒーロー体質!とかそんな感じだろうか) ん?(ぎゅっ、と大事そうに抱きしめられるとキライじゃない感触、嬉しそうにひっついたままで…… しかし何か真顔で言おうとする貴方の顔をじっと見上げ) [Wed 20 Jun 2007 23:12:04]
フィオ > 何か痩せた? (('A`)←こんな顔でとんでもない事いいよった) [Wed 20 Jun 2007 23:06:25]
フィオ > (横で元気に跳ねる魚は、見事に食欲旺盛馬鹿の視線を釘付けにさせるが) 急すぎて、言うの遅れたッスよ (突然すぎた。自分は何処かの空飛ぶヒーローリターンズかと、どこかでつっこむのだ。実際はそんなわけもないのだが) …… …… (嬉しそうに動く、愛らしい耳と裏腹に。少年はぎゅっとアナタを抱きしめたままひとつの事に気がつくのだ) あのさ…… (その、綺麗な瞳を真っ直ぐ見つめよう。まるで、キスを落とすかのように。そして、その耳へと吹き込もう) [Wed 20 Jun 2007 23:05:59]
ソード > (釣り上げたのはかなりの大きな魚…脂の良く乗ったグレーターアンバー何とかという魚だったはず、とちらっと見つつ脳内魚図鑑で確認して)うんうん、大きいの、釣れた!ありがとうっ!!(息も整わないまま、物凄く嬉しそうに後ろから抱きかかえてくれたままの友人の顔を振り返りながらお礼を言って) ……お久しぶり…(後ろから強く抱きしめられると釣り上げたので竿から手を離して相手の腕にそっと指を当てて… 髪を撫でられると耳が嬉しそうにぴく、ぴく、とゆったり羽ばたくみたいに動いていて) [Wed 20 Jun 2007 23:02:03]
フィオ > (急に軽くなった。 そして、大きな水しぶきと共に其れが姿を現して一瞬だけ空飛んだ) 巨大――。 (でっけぇ、と言いたかったのだが。其処は先ほどの余韻と、何処かほっとしたのか。魚を見てそう呟いて、落ちるまでスローモーションに思えた) つ (はっとした顔をして) 釣れたじゃん! 釣れたッスよ!! (良かったじゃん、と一度強く抱きしめてみようか。頭を後ろからぐしぐしと、髪の毛に指絡めるように撫でてやろうと手伸ばして) って、ソード。 久しぶり…… (今更であった) [Wed 20 Jun 2007 22:52:00]
ソード > (先ほどまで背中にかいた汗が冷たかったのが今では熱く感じられて… 釣り上げるのに足りなかった足の踏ん張りも強力な助っ人のおかげで万全…となれば) 此処、だーーっ!(腰を一瞬だけ落としてから一気に竿を引き上げ… 散々引っ張りまわしたから魚のほうも疲れていたのだろう、そこを引き釣り上げられると大きな身体を海の中から現し… 岩場の横にどすーんと、見事に魚を釣り上げたっ) [Wed 20 Jun 2007 22:48:21]
フィオ > (応援掛け声。確かに聞いたことあった)(その声に押され、後ろからしっかりと腰へ腕回そう。顔にサラサラの髪の毛と、ふわふわしてる耳があたってくすぐったいが、今は我慢) 任せろって! (足はでっぱりに引っ掛けて、踏ん張る。先ほどの引っ張られるだけの力だけではないので幾らか楽か) 一気に釣り上げちゃえばいいッスよー!! (自分にはその能力がないので、今度は此方からも応援。竿は何度も左右へ激しく振られているか) [Wed 20 Jun 2007 22:43:41]
ソード > (「大丈夫」、そう力強く言ってくれるのは間違いなく大事な友達で、懐かしい「ッス」という口調に少しだけ笑みが零れて)うんっ、フィオ、掴んでおいて、ねっ!(引っ張り上げられて腰に手が回されれば獣人のほうも体制が整い、両足を地面につけつつ、釣竿を尻尾+手の力で上向かせようと渾身の力を込めて) …フィオ…、ふぁいとーっ!(自分を支え引っ張ってくれる友人に思わず何処かで聞いたことのある掛け声をかけながら釣り糸を引っ張り、魚を釣り上げんとして) [Wed 20 Jun 2007 22:38:47]
フィオ > 泣くなって、大丈夫ッスよ! (腕はどうやら掴めた、いや。掴んでくれたようで、膝はついてしまったが何とかアナタの腕も此方から掴めるだろう。 泣きそうな友達ににっと軽い笑み送って、岩へと足の裏くっつけてふんばろうか) 痛かったらごめんスよ! (腐っても力8。前と違うのは、此方は糸を掴んでない事。歯食いしばって、その細い腕を引っ張って腰へと腕回さんと全力尽くすだろう) うぎぎぎぎっ (魚だけならまだしも、彼の体事引っ張るのだから、顔も少し歪むか)(全ての運命はアナタに託された!) [Wed 20 Jun 2007 22:34:02]
ソード > (岩場を覗いてみれば岩に手を掴もうとしているも海にずるずると引き摺られているという何か得体の知れない状況の獣人。 さて、此方は半泣きになりつつも何とか岩にしがみつこうとしてると目の前に人が現れて…)…ふぃお……う、ん……っ(腕がつかまれれば此方からも腕を掴んでとりあえず体勢を…何とか立ち上がって釣竿を手で持てば釣りの形になるはずで…しかし結構大きい魚なのか自力で立ち上がるのも困難…体勢が悪いままだと二人してじりじり引きづられそうな雰囲気やも) [Wed 20 Jun 2007 22:28:55]
フィオ > (近く、もう少しの位置までくれば岩場へ手をかけ) ヱ? (何かおかしい。それなりの物が地を引きずられるような音。 急いで岩を飛び越えてやろう、とぐっと力こめて体引き上げる。岩の上立ったときには友人があまりよろしくない格好で海へと向かう最中) 剣!!! (ソード!!!)(友人の体はそんなに大きくない。重量も無い。今の状態を見れば魚が勝っているのは分りきったことで)(岩から飛び降りて、少し体制崩すも其方へ走ろう。そして、其の岩を必死で掴む手を掴まんと腕のばすだろう) [Wed 20 Jun 2007 22:24:38]
岩陰の釣人 > (トドメの回し蹴りの体勢にはいった格闘少年とは対照的に、小物の鯵を餌に大物を狙うという釣りの肝心の部分でピンチに陥ってしまった獣人の少年)ち、ちょっと…ほんとに、ひっぱられーるーっ??!(通常、大人の体格の釣り人でも腰をしっかり落としておかねばある程度の大きさの魚を釣り上げるのは困難、ましてやこの獣人なら尚更で… とりあえず両手で岩を掴むも、尻尾で持っている釣竿が凄い力で引き摺られているらしく、ずるずる・・・と海のほうに引きずりこまれていき) [Wed 20 Jun 2007 22:17:13]
お知らせ > 岩陰の釣人さんが来ました。 [Wed 20 Jun 2007 22:12:51]
フィオ > (肘うちを放ち、体を元に戻して、ひいた勢いを混ぜて反転させた。そのまま回し蹴り体制へうt    ) いっっッ!!!? (聞こえた声に足は空を蹴ることなく途中でとまった。顔も目は軽く見開かれて、体がびくんとはねる) な、な (聞いたことがある。いや、この場所でこの声は間違うわけもない。足を下ろせば周り見渡そう) ――居 (未だ癖のまま言葉はおかしい。 ふと、岩陰に竿の先端と、その愛らしい耳の先見つけようか。何が起こってるかまでは確認できないが、其方へとゆっくり足進めよう)(ピンチと分っていれば直ぐ駆け寄るだろうが) [Wed 20 Jun 2007 22:11:57]
岩陰の釣人 > (岩陰から身を乗り出して…釣竿は尻尾で持ってるので問題ないらしく。 少しこの辺りとは違うアクセントの言葉を口にしながら素早く左右の拳を…いや、何か巻き込み系の技だろうか…かなりの速さなのもあるし、素人の獣人にはさっぱりと分からないけどとにかく凄いらしく)凄い……まるで…本物の格闘家…みたい…(ぽそ、と思わず呟いてしまった無礼者で(笑) 練習終わるまで声をかけるの待つかなーと思っていると…釣り糸に引っかかっていた小魚に…どうやら大きいのがかかったらしく、いきなり竿が、持っていた尻尾ごと思いっきり海のほうに引っ張られて) わ…ひょあっ!?(ヘンな悲鳴をあげながら慌てて釣竿を持ち上げようとするも体勢が悪くてズルズル海に引っ張られていたりした) [Wed 20 Jun 2007 22:06:04]
フィオ > (息を整え、呼吸を合わせていく。 実際は相手がいればいいのだが、そんな贅沢はいっては居られず) 参ッ!! (珍しく祖国の言葉喋った。とはいっても、漢字だけであるけれど) (踏み込んで右から拳を繰り出した。続いて左。体を反転させて相手から見れば横向きか。 ぐっと握るは左手首。肘うち放とうと腕を物みたいに引き寄せるのだ) 把ァッ!! (空を切るたびに風に逆らう音しか聞こえない) (釣り場を今はまだ見ていない。どうやら くそまじめ に練習中らしい) [Wed 20 Jun 2007 22:00:17]
岩陰の釣人 > (岩陰でうたた寝しながら釣りをしていた獣人…気がつけば背後の砂浜で拳法の鍛練が始まって動くに動けなくなった為、こっそり(´・ω・`|こんな感じで覗き見していて…)見えない相手と…戦ってる……?(レベルの高い鍛練は相手がいるように見えるというらしいがまさに目の前のはそういうLvだったようで… 誰もいないはずの空間を睨む格闘少年の次の行動をハラハラと見守っていて… 小さな魚が掛かったらしい釣竿、ほっといたままで) [Wed 20 Jun 2007 21:53:40]
フィオ > (奥歯に自然と力がはいって、目がマジになる。体を無理やりに近いほど力こめて動かす。 一度真っ直ぐに立って、足を肩幅へ。両手は腰へとくっつけられ拳はぐっと握られる。膝は限り無く低く保つようにさげられ、右足を一歩後ろへずらす。それと同時に左手前へ突き出した。 これで自分なり、戦闘態勢) ――……。 (視線は空。相手の居ない組み手相手へ向かって睨みを飛ばすのだ) [Wed 20 Jun 2007 21:49:49]
お知らせ > 岩陰の釣人さんが入室されました。 『釣り糸垂れてた獣人…』 [Wed 20 Jun 2007 21:49:17]
フィオ > (体に勢いをつけて、両手の肘を曲げ、その両手は地から離れた。 頭ががくんと揺れるが、前ほどにぶれはしない。 そのまま体を宙で方向変換。 足は砂浜へと向けられた) でっ! (反動で声が漏れた。地へつけば体重がすべてかかり、頭も先ほどとは比べ物ならないほどゆれて、少しだけ後ろへ倒れそうになった) [Wed 20 Jun 2007 21:45:51]
フィオ > (そのまま体は持ち上げられた足とは逆の、踏ん張っている左足へくっつくようにとさげられる。 蹴りはまっすぐ見えない月まで伸ばされて、顔には靴についた砂が落ちてくる) ふんっ!! (両手を砂浜へつけて、つかめない地を無理やりにつかんで両足をそのまま持ち上げた) (両膝をぐっと曲げてしまえば、飛び跳ねてやろうと体全身を屈伸させた) [Wed 20 Jun 2007 21:39:37]
フィオ > (踏み込んだ。膝を曲げ、右足へ力をいれる。ぐっと持ち上げられた足は額近くまで振り上げられた) [Wed 20 Jun 2007 21:36:07]
お知らせ > フィオさんが来ました。 『(結局此処が一番とか言うね)』 [Wed 20 Jun 2007 21:31:49]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『( こういう生活って良いよな、と思う。このまま身を埋めるのも悪くは無いが――。 )』 [Tue 19 Jun 2007 03:07:05]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『ぐぅ』 [Tue 19 Jun 2007 03:06:45]
ジャスティス > (それは否定していないと思う) それじゃあ、お世話になろうかな。 (そう言って、お願いすれば、ゆっくり休ませてもらうだろう……) [Tue 19 Jun 2007 03:06:41]
艶子 > ( 凄く不安です、ささやき、詠唱、祈り、念じろ…。灰になりそうです…。 ) ………。 ( お肉の話しに参加してこないシスター。そうえいば、何の肉か判らない肉屋があるって聞いたことがあるけどまさか…。 ) はい、気をつけます…。もし怪我をしたら、その時は宜しくお願いしますね。シスター。 ( 誰にやられた傷かは、流石に言えない。私自身も考えたくないし、思い出したくなかった。今は忘れよう。 ) MJッ!MJッ!せめて伏字ッ! ( 個人的にはデ○アルマとか。 ) 大丈夫ですよ。シスターにはいつもお世話になってるんだし… って、変な事言うな!夜這いなんかするかっ! シ、シスターも…!その話はしちゃいけません! ( 慌てて否定した。 ) [Tue 19 Jun 2007 03:02:50]
お知らせ > MJさんが帰りました。 『 ―――結局何のお肉だったんだろう? ( ソレでも全部食べた子 )』 [Tue 19 Jun 2007 03:00:07]
ジャスティス > むぅ、前回はなんとか撃退できたけど……熱戦だったわ。 (MJの言葉に話を合わせて) [Tue 19 Jun 2007 02:58:43]
MJ >  ―――艶子もシスタァに夜這いしちゃダメだからネ? あっ、びゃっくタン。 夜這いって言うのはネ、武人同士が夜他人の部屋に戦いを申し込むコトですから気にしちゃダメだよォ。 ( 艶子に抱っこされた兎さんによゐこの夜這いを解説。 ) [Tue 19 Jun 2007 02:57:37]
MJ >  そうそう、シスターの昔がどうであれ今は心優しいシスタァなんですから。 ソレに強者は弱者に対して寛大だってイイマスし。 ( ウサミミをポムポムと撫でておいた。 また酷いコト言ってるけども気にしません。 ) あのさシスタァ……―そこで黙られてもオレサマ今食べてるんだけどサ……―――。 ( 何故か肉談義の最中黙ったシスタァに流石に不安を覚えた餓鬼であった。 ) ほら、ケアルとかホイミとかディアとかで治してくれるんでしょう教会って? ( 凄い偏見だった。 妙な所で気を使ってくれたシスタァに。 ) オレサマに気を使ってくれて嬉しいけど。 艶子がああ言ってるんだし、寧ろシスタァが艶子に襲われないようにとしか……。  [Tue 19 Jun 2007 02:55:21]
ジャスティス > お、おやぢがり? ち、ちがうわよ、ほら、パプテスのシスターだからね、優しい人だからそんなことはしないのよー。 (と十字架を見せて、笑って)  ……。 (肉談義にはなぜかサンカせず、不安げに白夜ちゃんを見送って) 何々?スラム、最近暗黒街より物騒な話し聞くからね、気をつけなさいよ? うちは病院じゃないっ、まぁ、何か合ったら応急処置くらいは。 (ささやき、詠唱、祈り、念じろ! とか) うーん、いいの、かな? (MJにお邪魔じゃない?と尋ねて) [Tue 19 Jun 2007 02:46:40]
艶子 > だ、大丈夫だぞ白夜。シスターは優しい人だからな。 ――え!?う、うさにくじゃないと思うよ! ( うさにくだったとしたら、もう目の前でMJが食べてしまってるし。頑張って否定しておいた。否定せずに尚も頬張る少年の頭を思わず叩きそうになったが! ) うん。お姉ちゃんはいつ如何なるときでも、例え戦争が起きてるときでもちゃんと白夜の所に帰ってくるからな。 ……う、む。今回はちょっと…状況的に仕方なかったんだ。まさか襲われるとは思っていなかったから。 ( 嘘は言って居ない。 ) 大丈夫だよ、ちゃんと治療は受けてるから…。 シ、シスターもっ。からかっちゃ嫌ですよっ。 …さて、シスター。今日はもう遅いですし、良かったらウチに泊まって行きませんか。 ( ちょっと手狭ですが、寝るところは用意できますよ。なんて言って。 ) [Tue 19 Jun 2007 02:42:33]
MJ >  大丈夫だよビャックたん、今はシスタァ人をヘチ殴ったら懺悔するようになりましたからネ――。 そうでショ、シスタァ? 怖い顔してないで、ビャックたんが怯えちゃいますヨ。 ( 先程の仕返しか、悪い子も黙るシスターの眼光にもふふーんと余裕のある笑みで。 ) あっ、これ兎肉なんだ。 案外美味しいネ。 ( デリカシーの無い餓鬼は気にせず喰う。一人で納得。 ) 何サァ、心配したら艶子の怪我が減るんデスカ? オレサマとっくに諦めてるから一緒に戦うって言ってるのにサァ。 すーぐ、一人で怪我するんだモノ。 ( 手にした干し肉で傭兵の頬をペチペチと。 ) 治療費なら気にしなくて良いから、シスタァに頼んで大聖堂とかで治療受けて来てネ―――全く。  [Tue 19 Jun 2007 02:37:20]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Tue 19 Jun 2007 02:30:48]
白夜 >  …――おやぢがり、しちゃったの…? ( MJ様の御言葉に思わず、ジャスティス様を見つめてしまいました。…が、 )  …よかったの。 じゃすてぃすおねぇちゃん…、おやぢがり、してなかったの。 びゃくやね、… おねぇちゃん。こあいひと、だったら ぷるぷる…なっちゃってたの。でもでもぅ …じゃすてぃすおねぇちゃん。こあいひとじゃなかったの。――― ほぇ…? ( ジャスティス様から… と、干し肉を受け取った白夜。ありがとなの、お礼を述べた後。じー っと、お肉を見つめたまま。おもむろに、皆様の御顔見回して、 ) …… うさにく? うさにく …? ( 瞳がうるうるし始めました、如何やら共喰いの危機と思っているようです。 抱っこしてくれている、艶子様を見つめた白夜。 ) わかったの。… びゃくや。ちゃんと、いいこでまってるの。 だからね。 おねぇちゃんたち、ちゃんとかえってきてほしぃの…。 ( … ふと。 視線戻すと、ジャスティス様と目が合ったのでしょうか。 「… てへ☆」 と小さく首を傾げて、微笑み掛けることでしょう。 ) [Tue 19 Jun 2007 02:29:36]
ジャスティス > ちょぉぉぉぉ、おおおおおっ!! なによ、いい話をっ、なんてことをっ!私はそこまで外道か!! がるるるるr。 (必死に睨みつけながらも、横の艶子の膝の上の子はかわいくて、どうしようもない、怒るに怒れず、ごくんと飲み込んで) あはは、二人とも大人だから仕方が無いのよ、ねぇ?ふたりとも [Tue 19 Jun 2007 02:11:38]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Tue 19 Jun 2007 02:09:12]
艶子 > 偶に居ないときがあっても、白夜気にしちゃだめだぞ。ちゃんとお姉ちゃんたちは帰ってくるからね?ね? 探しに行こうと思って外に出ちゃダメだからね?――うん、そうだ。暴漢に襲われた時の特訓を二人でしてるんだ! ( 主に寝技全般。ごめんね白夜、白夜がもっと大人になったら多分判る日が来るよ! ) す、少しは心配しなさいよMJ…。これでも剣士生命がちょっと危うかったんだから。 ( まあ、それは怪我した後も無茶したせいなのだが。 ) [Tue 19 Jun 2007 01:54:55]
MJ >  で、迷わず牧師様をオヤジ狩りしちゃったト―――。 ( 勝手にヒトの物語を〆た。 牧師様可愛そうみたいな感想を零して。 ) 嘘付いちゃダメだヨ、暗黒街のチンピラさん達ってばガンビエの次にシスタァが怖いって言ってるモノ。 ほら、地獄帰りの艶子だって暴漢に襲われたとかで直ぐに怪我するしネェ。 ( ドジなんだから艶子は、と呆れ顔で。 餓鬼も、怪我については暴漢に襲われたとしか聞いてない。 ) そゥそゥ、アレは暴漢に襲われた時への対処法なんだよ、ネッ?艶子ッ!? ( 年長者二人して、見え見えの言い訳だった。 )はい、ほら―――ビャックたん。 こっちのシスタァまさ……ジャスティスさんからのお土産。 ( 膝上の兎少女へ干し肉を「はい」と手渡す。 ) [Tue 19 Jun 2007 01:29:30]
白夜 > ( くちもとに小さなグーを作った手を宛がえば、白夜は何やら考えておりました。…が、MJ様に「オハヨ」と声を掛けて貰えた白夜は。 ) …… おけぃこ …?…わかったの、えむじぇいさま。「… えむじぇい、きたえてます!」 ってゆうふうなの、めざしてるの。とっくん、かんせーしたらね?まかもーも、たおせるかもしれないの…♪ ( 何か云いました、瞳は煌いて憧れの眼差しで彼を見遣ります。 ) ―― れでぃ …なの?びゃくや、よくわかんないの。でもぅ …こんばんわなの、はじめましてのおねぇちゃん… 。 ( ジャスティス様に振り向けば、ぺこりんと頭を下げます。初めて御逢いした方ゆえ、幾分緊張気味のようで。ウサミミがぴるぴるしておりました…が、 ) つやこおねぇちゃん…、… そぅなの。ちゃんといてくれるの。 ( ひょい、と艶子様に抱っこして貰えて至極ご機嫌です。 ) [Tue 19 Jun 2007 01:25:23]
艶子 > びゃ、白夜っ。今日はお姉ちゃんもMJもちゃんと居るぞーっ。 ( 起きだしてきた白夜を迎えて、何やら危ない発言をしているのに驚愕。ああ、大人達だけでよる遅くまで話しこんでいる時に子供が起きてきたような状況だ。でもあーんなことやこーんなことはしてな… いや、してるけど、えふん。 …とりあえず白夜と抱っこして、膝の上に乗せようと。 ) そうかぁ、シスターもそういう時期があったんですね。 ――いやぁ、実の所…二人係で襲い掛かってもちょっと勝てる気がしないんです。何ででしょう? ( 確かに。確かに実力的には二人係なら何とかなるのかもしれないのだが、どうも勝てる気がしない。 ) あ、いえ…試合で付いた傷じゃあないんです。ちょっと… スラムで暴漢に襲われて。 ( コロシアムで戦ったかみさま相手にも同じ嘘を言った。 ) [Tue 19 Jun 2007 01:13:08]
ジャスティス > そうよ、ぶいぶい言わせてたわよ、そんな中夜回り牧師様にある日であってね……。 (なんてぶつぶつ言い出して) まさか! ただの人間だし派手な軌跡も使えないんだから、プロの傭兵と人外相手にどうしろってのよ。 (さすがに無理無理、と手を振って) 怪我?あ、そういえば……どうしたの?コロシアムの試合? (ちゃんと病院行った?と瞬きしながらも心配して) 大きい山ってまた博打じゃないでしょうね……っと、あらあら、可愛らしいレディね、こんばんわ。 (その愛くるしい姿を見れば、微笑んで挨拶をして。MJの必死にいいわけには、まぁ大変よねぇ、と理解のある笑いを漏らす) [Tue 19 Jun 2007 01:09:09]
MJ >  やっぱり――シスタァも昔はヤンチャさんだったのネ。 ( 何故か好感度が上がったらしい、元追い剥ぎ。 ) だってさ艶子……きっとオレサマ達二人掛かりでも勝てそうにナイじゃんシスターって。 ( 干し肉を口の中で咀嚼しながらしみじみと語る。 不作法お許しあれってメイスで吹き飛ばされそうです。 ) 怪我で済んで良かったと思ってるけどネ。 だからオレサマ一発おっきなヤツでも当てようかなって―――。 ( 「オハヨ」 と兎の獣人に向けて挨拶と思った矢先に爆弾が飛んで来た。 一瞬何事かと考え、直ぐに思い至るのは夜の……――。 ) ………えーっと、ほらアレですヨ。 稽古デスよ、肉体言語ってヤツだから。 ( ベタベタな言い訳が出た。 ) [Tue 19 Jun 2007 01:04:48]
白夜 > ( …―― ぺたぺた。 ) ふぇ … っ  ( ぺたぺた。 その足音は次第に、皆様のいらっしゃる此の場へと近付いて。 ) …… びゃくや、 ねんね。してたの。 おっき、してみたら―― つやこおねぇちゃんも、えむじぇいさまも いなくなっちゃってたの。 びゃくや、わかってるの。わかってたつもりだったの、でもでもぅ ……びゃくやはまだ、おこさまなのぅ…。 ( 何でしょう、お部屋の扉開け放って爆弾発言かましちゃったこの子ってば。艶子様とMJ様が 自身が寝付いた後。あーんなコトやこーんなコトを… ま、まァ。ともあれ、今宵も兎ッ子の電波は怪調です。とだけ。 ) [Tue 19 Jun 2007 00:56:16]
お知らせ > 白夜さんが入室されました。 [Tue 19 Jun 2007 00:49:27]
艶子 > こ、こらMJっ。そういう事を言うんじゃありませんっ! ( 以前ならば興味もあるしシスターの申し出を受け入れたのかもしれない。しかしアレックスとああいう目にあってから、どういう訳か―― パプテスとか、あの人に纏わる物に触れるのが怖くなってしまった。 ) むぅ。それじゃあチンピラさんを伊達にして返す爪先立ちなハートの少女のなのかもしれないぞ。 や、やっぱりシスターも触れるもの全てを傷つけてしまう少女時代があったんですね! ( 身を乗り出した。 ) うん。ご苦労様だMJ。 丁度私怪我しちゃって、一か月分給料貰え無さそうだし―― 治療費も払わなくちゃいけないし、助かったよ。 ( シスターの質問には笑って誤魔化しておこう。MJに安定した収入があるわけでは無いので―― しかし、二人分足したら結構な額になると思うし、今回こうしてお金を入れてくれた事は本当に嬉しい。怪我が治ったらまた美味い飯を作ってやろう。 ) [Tue 19 Jun 2007 00:48:31]
ジャスティス > カルトってあんたねぇ……ってなによMJその、木の股から生まれたとでもいわんばかりの表現はっ!これでも硝子のハートを尖らせた青春時代だってあるんだからね! (なんて啖呵きりつつも、艶子のどぎまぎした表情を見れば凄く恥ずかしくなってきて) そんなバカな。 ふぅん、一万五千エンかぁ、まぁ結構稼いでるじゃない。 (感心しながら、二人とも稼ぎ頭なんだから、結構たまってるんじゃないの?と二人に興味本位の質問をして) 二度と食べれないだろうレア肉だからよぉく味わいなさい [Tue 19 Jun 2007 00:43:16]
MJ >  カルトの洗礼だって怖いねェ―――ビャックたん。 ( 一人ひねた感想をポツリと。 ) ジーちゃんが暴れん坊バディなのは知ってるけどさァ。 いや艶子も真に受けてないで…爪先立ちなハートの少女なら言い寄ってきたチンピラさんを伊達にして返したりしないからッ! ( パプテス教を嘲笑うなど不可能であった、ばりの豪傑っぷりなシスタァ。 ) 何とかオレサマの可愛さに免じて助かってので大丈夫だヨ……。 そのお金は例のラムネ配った時の報酬ダヨ。 ( 袋の中にはいちまんごせんエン也。 半分程無くなったのは想像通り。 ) 何かこの干し肉、筋ばっててちょっと不思議な味するんだけど。 変わってんネ。 ( それでも喰うのが餓鬼である。 食べ物さえあれば静かである。 ) [Tue 19 Jun 2007 00:38:01]
艶子 > 清らかなぼでーにちょっと爪先立ちなハートの少女ッ ( シスターの口からそういう言葉が飛び出ると、ちょっとどぎまぎしてしまう。シスターだって今じゃこうして修道服に身を包んでいるけど、そうなる前は違ったんだろうかなどと考えながら。 ) お、お前。そんな、樽に詰め込まれそうにって―― あんまり無茶はするんじゃないぞ?無茶して怪我しても誰も誉めてくれないんだからな、私がその言い例じゃないか。 ( 受け取った革袋の中にはじゃらじゃらと小銭がずっしり。 ) [Tue 19 Jun 2007 00:27:45]
ジャスティス >  そうそう、どうせなら、ミサにでもつれてきなさい、立派なパプテス教徒にしてあげるから……。 うふふふふふ、そうよ、清らかなぼでーに、ちょっと爪先立ちなハートの少女なのよ。 (ものっそ好意的に解釈しながらも、相手が不思議がるのにあわせるようにこちらも首を傾ける) いやぁ、さすがに聖職者が同道とああいうのに参加するのはちょっとね。 (と頭をかいて) あらら、じゃぁちょうどタイミングよかったわね、お肉、安かったから。 (なんか、大量に仕入れが入ったらしいわよ?と。 どうやら安定供給されない類の肉らしい) 樽……って、それそうとうやばいんじゃないのその額。 (ジト目でMJを観察するけど……) [Tue 19 Jun 2007 00:23:40]
MJ >  流石、ジーちゃん耳年増。 情報早いねェ……―――ん? ( あの猫が捕まえた鼠をいたぶるかの様な視線。 確か何処かで……小首を捻り。 ) てっきり、ジーちゃんもコロシアム参加してると思ったのに。 って良いジャン別に……。 ちょっと強面のお兄さん達に樽に詰め込まれそうになったりしたけどさァ。 ( 早速、お土産の得たいの知れぬ肉を頬張りながら、ぶーたれた。 蜥蜴は腐りかけの肉でも食べるらしいよ☆ ) 何サ、二人して……ちゃんと艶子に渡す文は取ってあるよォ―ダ。 ( 口から干し肉ぶら下げながら、懐の小さな革袋を傭兵へと放り投げる。 中身は言わずもかな、小銭がジャラジャラと。 ) [Tue 19 Jun 2007 00:19:45]
艶子 > いや、ちょっと面白そうだけどあんまり刺激の強いものは白夜に見せるわけにはっ。 ( すっかり言ってる事が親馬鹿になってしまっていました。 ) そ、そこを察してあえて触れないのが優しさって奴だろうがっ。 ( シスターを中に案内して、椅子を勧めよう。 ……干し肉一つでころっと態度を変えるその様子が憎たらしい…ッ! ) 助かりましたよシスター。MJの奴、私がちょっと干し肉に手をつけたからって怒るんだものっ。 ――そうだ、MJ。どれくらい負けたんだっ!正直に話しなさいっ。 [Tue 19 Jun 2007 00:11:52]
人影 > んふふふふ〜、いやぁ、MJが賭場で大負けしたって聞いたから、支援にね〜。 (なんか何処かで見たようないやらしい愉悦の光を瞳にたたえながら、修道女ははしゃぐMJを見つめて、さも他人から聞いたかのように話す) んで?いくらまけたのー? (椅子に余りがあれば座らせてもらおうとして)  [Tue 19 Jun 2007 00:06:40]
MJ >  解っておる、解っておる喃―――ジーちゃん愛してるラヴィィィ!! ( うっわーい、態度急変。 ご機嫌斜め180℃から垂直へ。 文字通り飛んで喜んだよ餓鬼。 ) [Tue 19 Jun 2007 00:05:49]
MJ >  今度ビャックたんとか連れていこうよォ横町に。 新作の『恋人はメイドでヤクザで三代目』が上演するんだってサ。 ( きっと喜ぶよ? とか。 かなり情操教育に宜しくないタイトルである。 ) ヒリ出したとか言ったの艶子じゃんか……直ぐオレサマのせいにするんだら。 ( ぷんすこ、ご立腹な餓鬼。 船の上からの用足しは開放感があってとても良いらしいよ。 ) じゃ押し込み強盗? 簀巻きにして一足早い海水浴させてあげよっか―――? ( 発想がどうしても其方に、しかし楽客は見知った顔で。 しかも、お土産持参と来た。 ) [Tue 19 Jun 2007 00:03:38]
艶子 > 変な物を覚えてくるんじゃありませんっ!只でさえ白夜が影響の受け易い年頃なんだから――。 ( いや、教養の為にもそういうのを見せてやるのは良いのだろうか?…内容にもよるか。 ) し、下から… 一応私女の子なんだからそういう事をはっきり言わせるような展開は慎めッ! ( 海に住んでるとトイレが無くても良いので便利です。臭いも気になりません。 ) こんな所に押し売りは来ないと思うが… っと、はーい。 あら、シスターっ。ようこそいらっしゃいました。 ( 上がってください、と笑顔で対応。渡された干し肉の匂いに、何てグッドタイミングだとシスターに感謝したくなった。 ) MJ、ほらっ。干し肉だぞ!シスターがお土産に買ってきてくれたぞ! ( この際、何の肉だろうが構わない…!彼なら美味しく食べてくれるだろう。 ) [Mon 18 Jun 2007 23:57:10]
人影 > こにちは〜。 (なぜか上機嫌の修道女は、船の中に上がりこんでくるだろう。お土産の、スラムで買った何かの☆肉を艶子に渡す。何の肉かは解からないが、それは合えて口にせず) いや、ちょっと顔が見たくなってね、すこしいいかな?(と艶子と中のMJに尋ねて) [Mon 18 Jun 2007 23:53:02]
MJ >  晩年、孫に見守られながら―――縁側で眠るように死すって、この間芸能横町で見た劇なんだけどネ。 ( えへ、って影響され易い餓鬼。 こー涙腺に来ちゃったらしいよ。 ) 上じゃなくて下からッ!? 既に魚の餌ですかって―――逃げるなァァァ。 ( 取り敢えずはお客さんと言われ、憮然とした顔で席について。 ) 良いよ、勧誘とか押し売りだったら海に叩き落としちゃって。 ヴェイトス湾の水たらふく飲ませちゃおうヨ。 ( 物騒な事ぼそりと呟いておいたとさ。 ) [Mon 18 Jun 2007 23:50:24]
艶子 > 何だそのどこかで聞いたようなストーリーはっ!お前は私の事なんだと思ってるんだ…ッッ! ( 愛人てなんだ愛人て…!私はそんなに尻の軽い女じゃないぞう! ) いや、すまん、ごめん。出せない。さっき全部出してきた、調子良かった。 ( どうやら随分前に食べて、出してすっきりして来たらしい。ここ数年お腹の調子が悪いなんて事は殆どなかった傭兵、今日も快調だったそうです。 左右に振られながら。 ) い…良いじゃないかッ!後で美味しい物を食べさせるって言ってるんだからァァ!揺するな揺するな肩が痛い! ( ――と、その時聞こえてきたノックの音。 ) ほ、ほらっ。お客さんだ!この話はまた今度、今度な! ( そそくさと扉の方に逃げてがちゃりと扉を開けよう。 ) [Mon 18 Jun 2007 23:45:29]
人影 > (そんな、かわいい夫婦喧嘩といえる規模だが、一家離散や破局の危険性すら張らんだ話題の中、船がノックされる、というか石が投げつけられるような音がする) [Mon 18 Jun 2007 23:44:15]
Reload : off Line : 1000
TeaChat 1.8.3b
<noscript><noscript><noscript><noscript>