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お知らせ > 鼬さんが帰りました。 『――正気に戻られる前に、こっそりとぱんつを脱がして逃げ去った。』 [Sun 30 Sep 2007 03:50:39]
◆鼬 > ――――。(泣かせてしまった。 一仕事終えたあとの心地よい額の汗をぐい、っとぬぐい。――廃墟の窓から夜空を見上げて、煙草を咥える。 …ぼっ、と火を点し、女の子の啜り泣きの声を聞きながら、ふうっと煙を吐く。) ―――――――――やりすぎたっ。(さわやかな笑顔で、おつきさまに向かって親指を、ぐっ。) [Sun 30 Sep 2007 03:49:33]
お知らせ > アサイラント@郊外さんが帰りました。 『( ふぇーど・あうと )』 [Sun 30 Sep 2007 03:46:48]
◆アサイラント@郊外 > …うぁ、ぁ… ( 何かもう、この時点で限界も良い所、だった。が ―― ぐぃ、と掻き分けられた尻肉。へ? ちょっと、待て。好い加減可笑しい。変だ。何か変だ。 ) ちょ、やめ、っあ…! ( ―― しばらくおまちください。とてもNiceなboatの映像が流れる。 ) ( 数分 ―― いや、十数分だか数十分だか、兎に角そのくらい ―― 後。其処には、色々な尊厳を踏み躙られてぐってり倒れて泣きじゃくる暗殺者(※見た目只の女の子)の姿があった。 ) ……ひっく……うぇ… ( 泣きじゃくる。もうダメだ。色々と、もう、ダメだ ―― あれ? なんで、こんな事、してたんだっけ。そうだ、確か取引だ ―― ) ( けれど、身体が動かない。嗚呼糞、動かないんだ。もう嫌だって言ってるんだ。糞。 ) …ぐす…うぇぇえええ… ( そして、色々なモノを踏み躙られた暗殺者は、泣いた。元よりそういう経験が足りなかった事もあって、泣いた。涙が枯れるまで、泣いた。 ) [Sun 30 Sep 2007 03:46:27]
◆鼬 > 【 ――― 現在、詳細な描写が躊躇われるとてもひどい行為が行われております。 しばらくおまちください ――― 】 [Sun 30 Sep 2007 03:38:03]
◆鼬 > うん、お願いね…――――。 ふぁ、は…っ、あ…♪(汚れた尻に鼻先を突っ込み、愉悦の声を出す男。ここまで最低な部類もまあ珍しいだろうに、それでもなお満足しきらないのか脱がせたぱんつを膝上のあたりで止めたまま――見せないどころか、自身ですら滅多なことでは触れないだろう場所を、鼻先が掠める。くすぐる。あまつさえ鼻息とか生暖かい吐息とかが届く。――視線なんてもう、表どころか奥深くの隅々まで覗き込まんばかりに這いずり回り。) んっ………。 (ああ、たぶん刺されるな。マジで。――どうせ、こないだの酒場を見てた連中には性癖なんてばればれで、あまつさえどん引きされて株価はこれ以上ないというくらいストップ安なのは想像に難くない。――ここまでは、まだ冗談で済むだろう。(済むか?) ―――だが、自分は男である。 毒を食うなら皿どころか出した相手まで食っちゃうくらいの開き直りっぷりなのである。) ……ごめんなさい?(そ、と尻を撫で、顔を離して―――――。 ぐぃ、と両手で尻肉を 掻 き 分 け た 。) ……拭くな、って汗のことじゃないのよ? 約束じゃあ…――。(といれのあとふくなって意味であって、さあ契約通りかどうか確かめないとねええ。 ――泣いてるのに。 女の子が! 泣いてるのに! ) ――――あますところなく、きれいにしてあげる。 ぢゅっ。(舐めたァーーーー!) [Sun 30 Sep 2007 03:37:17]
◆アサイラント@郊外 > ……わ、わかったわよ…言わなきゃ良いんでしょ言わなきゃ… ( 暗いとは言え、視線を感じるだけでも結構耐え難い物がある。判りやすく言えば、恥ずかしいのだ。こんなでも一応年頃の娘だし。処女だし。(※関係ない) ) ……ッ…判ったから…! ( 正直、さっさと済ませて欲しい。平時なら兎も角、結構精神的に参ってる所にこれである。普通なら二度と言えない経験とか犬に噛まれたとかそんな風に諦めも付くだろう ―― 此処までは。 ) ……ぇ? ( 脱がすのまでは判っていた。元々其処までが取引の代価の内だったから。が ―― ) ( 『頂きます。』 ) ちょ、っぁ…! ( 三日分の汚れが詰った、汗だくの尻に突っ込まれる鼻先。本来他の人間に晒す事など無いであろう部分を撫ぜる鼻息とか色々。 ) 話、ちが…ッ! ( 畜生。刺してやる。絶対刺す。何時か刺す。後で刺す。 ) ( “ベルゼルガ”の掟。我らは人の皮を被った獣である。獣は共食いをしてはならない。“ベルゼルガ”同士の殺し合いは、これを禁ず。 ) ち、くしょ…ッ… ( 色々と危機だ。主に何か尊厳とかの。 ) ( そして精神が、色々な意味で限界を迎え、瓦解する。潤んだ眼から、限度を超えた液体 ―― 一般には此れを涙と呼ぶのだと言う ―― が、零れ落ちる。 ) [Sun 30 Sep 2007 03:27:20]
◆鼬 > ―――頂きます。 (ぐっ。 両手でお尻を掴むと、その谷間の奥に―――鼻先を、突っ込んだ。) んっ、ふ…♪ はぁ、直っ…♪ ふごっ、汗とかいろいろ混じった臭いっ、すご…ふぁぁっ♪(鼻息も荒く、ひとさまにおいそれと見せたりなんざ死んでもしないような場所を、なさけよーしゃなく、嗅ぐ。 そりゃあもう、ここぞとばかりに嗅ぐ。 嗅ぎまくった。) [Sun 30 Sep 2007 03:13:37]
◆鼬 > そー、そーいうこと。 ――あと、名前も今ちがう名前名乗ってるし…バレたらやばいのよねー。 縛り首よ、縛り首。(冗談じゃあなく。 ――ひん剥いたズボンの中から、むわぁ…っと立ち上る湿気に、ほぅ、と熱い吐息を零し。) んっ…ふぁ、すっごい、濃いわぁ……こういうの、ほんっと久し振り―――っ♪(上物の予感がする。…飾り気のない、純白無地のぱんつ。その所々、汗やらなにやらの染みが浮かぶ、その汚れに…鼻先を寄せ、すぅ…っと、息を深く、吸い込む。) んっ、は―――! ぁ、すごっ…♪(言葉もなく、ただ背筋をぞくぞくと震わせて、思わず汗ばんで張り付いた、湿った布地越しに目の前のやわらかな肉を掌で包み、すりすりと撫でる。) はぁ……んっ、それじゃあ、脱がす…わよ?(元は、この布地こそが主目的だが…――ここまで濃密なものを生成されると、その”元”にも少なからずの欲が出る。――相手の疑問をごまかすとか、大義名分とかより前に己の欲求が理性とか計算とかそういう大事な部分を圧倒的勢いで制圧しまくり、今や脳内勢力図は桃色一色で埋め尽くされていたのだ。なんてこったアサイラントさんの尊厳の危機。 ――貞操じゃなくて、尊厳が危機。) はいはい、そんなにぱんつ脱がして欲しいのねぇ……もう、赤ちゃんみたいなんだからっ♪(うふふふふ、と変態丸出しの声音でそっとぱんつに手をかけて――少女が正気に戻ったら、間違いなく刺されそう。 だが気にしない!これで死ぬならまあ、本望! ――当然、女の子なら(そうじゃなくてもな!)恥ずかしいだろう格好させたまま、張り付いた下着をひといきに、脱がし―――。) ……。 [Sun 30 Sep 2007 03:11:48]
◆アサイラント@郊外 > …あー、そう言うこ、と……っ! ( ずる、と引き降ろされたズボンの下からは、三日分の汚れ ―― 風呂にも入れず汗を拭く事も禁じられたまま三日間身に付けられ続けた、一応元々は真っ白かった飾り気のないぱんつが。布地の大きさは至って普通。大きくも小さくも無い、一般に流通しているいたって普通の白いぱんつだ。 ) ( いや、まぁ。何か良く判らない内に言う事聞いてるけど何か変じゃね? 何か忘れてね? ) 無謀、ってか、アレは…… ( “アサイラント”はカンクロウの性質を良く知らない。が ―― 敵陣のど真ん中であんなアホな事を堂々と言える辺り、慎重か無茶かと言えば間違い無く無茶なタイプにカウント出来るだろうと思う。あと変態だ。少なくとも自分が見知る限りではそれなりに上級レベルの。 ) …や、やるんなら早くしてよ…… ( 軽く顔赤らめながら、そんな事をボソボソと。 ) ( 一応、羞恥心が無いわけじゃあない。と言うかある。それなりにはある。 ) [Sun 30 Sep 2007 03:03:23]
◆鼬 > ………アタシの名前と、出身よ。 今、自警団じゃアタシ、大陸出身ってコトになってんだから。(つまり――過去が知れるとえらい目にあうという意味だ。それをベルゼルガの人間に話してしまうとういうことは、更なる弱みを与えてしまう…というコトにも繋がるが。それは逆を返せば、決して裏切るつもりが無いという現われでも――ある。…現状では、だけど。) ――だから、アタシが。 ほら。 無謀で引き際知らず、でしょ? アタシよりはまだマシだなぁ、って思わない?(そりゃあ、ぬぎたてぱんつを所望する男と比べたら、そのへんのゴキブリだってマシに見えるだろう。) ―――まあまあ、そう悲嘆しないでさ。 つらい仕事も今日でオシマイ、なんだし。 ……いいわよね?アタシが脱がせちゃっても。 三時間分、オマケしてあげるんだもの。 ね?(ありがと、って曖昧な声を同意と受け取って――わざとだけど。 …少女が、「なんだかんだで、とっくに約束の時間過ぎてるじゃん」ってコトに気づく前に、手際よくズボンの留め金を外し――。) …ごかいちょー♪(ずるっ、と勢いよくズボンを引き下ろして―――――。) [Sun 30 Sep 2007 02:53:52]
◆アサイラント@郊外 > ハイハイ内緒ね。…何を内緒にすりゃ良いのかさっぱりわかんないけど。 ( “コトワザ”についてだったら、内緒にする意味が判らない。トキノミヤコの言葉云々でも同じだ。意味が判らん。となると何を内緒にすりゃ良いのやら。 ) ハハ、説得力があるよーなないよーな。 ( だってねぇ。ファーストコンタクトが敵陣ど真ん中で堂々脱ぎ立てぱんつを所望されるシーンだし。 ) ( 何より精神力低いし。精神防壁紙切れだし。寧ろ今まで良く守ったと褒めてほしいくらいだね! …威張る所でもないが。 ) そうそれ。あー、思い出したら何かこーやるせなくなってきた…… ( しかもタイミングがタイミングだっただけに、だ。ちなみに其の要因の一つはコイツのコンタクトもあるのだから自業自得と言えば自業自得なのだが ―― 監視役は、言葉を全く聞いて居なかったらしい。故に彼女との会話に何らかの要因があったとして、それを知る事は出来なかったわけだ。其処はセーフ。 ) え? あ、あー…… ( ……何か忘れてる気がする。が、疑問を何か言う前に取り合えず曖昧な声が漏れる。聞こえた声は、同意したように聞こえなくも無いだろう。 ) [Sun 30 Sep 2007 02:47:57]
◆鼬 > そ。――内緒よ?(異人にとっては、確かにトキノミヤコといえばサムライ・ニンジャ・カタナ…そんな感じだろう。でも妖怪だって、元を辿れば大半が大陸か、トキノミヤコ出身である。――そして妖怪というのは、たいがいが享楽的でわりと好き勝手だ。) ……慎重なのはいいことよ。無謀で引き際知らずのバカより、よっぽどいい。(――あぁ、昔の自分のことみたいで、自分で言ってて耳が痛い。…あと、普段は慎重なはずの少女が、下半身の不快感が限界なのかもう見る影もなく警戒心だだユルである。…これでこっちが妻帯してなかったら、今頃汁塗れでどこぞに売り飛ばされてても文句いえないんじゃないか…。見てて不安。ちょっと不安。 でも今は好都合だから指摘しない。 ――妖怪だからね!悪人ですから! あと浮気じゃないよ!(くどい。)) あー…なんだっけ、大聖堂に持ち込んだんだって? アタシも、用が済んだらそうしようかなぁって思ってはいたけど……いきなり持ち込むのはどうかって思うわよねえ。(あの取引の後に、小耳に挟んだ話。――やれやれ、と同意するように肩をすくめて。) ……あ、なるべくこっち見ないでね。 獣に化けると服着れないから、ほら。 今、アタシってば全裸だしー。(ランタンの明かりの中では尚更に、振り向かれるとまずい。――にこにこと上機嫌な笑顔で尻をまさぐりつつ、レザーのズボンに手をかける。) はいはい、ほら、そこ手ーついてー。お尻、こっち向けてねー?(反論とか、疑問を持たれる前にほいほいと指示を出し、ぴっちりと包み込んだレザーのズボンに手をかけて…―――。) ……脱がすわよー? いーい?(尻の間近に顔を寄せ、今更のように同意を求めた。) [Sun 30 Sep 2007 02:36:50]
◆アサイラント@郊外 > ふーん。トキノミヤコねぇ…… ( 確かカタナとサムライ発祥の地だったか。良く覚えちゃいないが。何か矢鱈と堅っ苦しい連中が多いイメージがある。勝手な偏見だが。 ) ( 人前に出なければその心配も無い! …いやそういう次元の問題でも無いが。 ) 前にも言ったけど、ケンカは強くないからね。頭は宜しくなくっても、自然とそれなり慎重になっちゃうもんよ。 ( まぁ、おつむの具合があんまりよろしくないから、結局どっか抜けてるんだけれど。 ) その標的が一寸面倒な場所に行っちゃったからしかたねー明日からまたがんばろー的な感じだったのよあの時は! 良いじゃない別に…… ( ※その日は丁度標的が不朽物を教会に持ち込んだ次の日だった。 ) ( まぁ、そんな事は今更言っても仕方ないし、今更言った処で言い訳にしかならないが。 ) ( 何より、今更ぼやいた所でぱんつ仕事から逃れる事は出来ない。 ) ( ランタン一個の灯があれば、まるで昼間のように周囲を視認する事が出来る。但し反面、この状態でランタン自体を直視したら目が焼ける。ランタンから出来るだけ目を背けんとし ―― ) …ひゃんっ! ( 急な刺激に変な声が出た。 ) [Sun 30 Sep 2007 02:27:47]
◆鼬 > 格言とか、言い回しとか……冗句と教訓の合いの子みたいな。 …トキノミヤコ風の言葉遊びよ。(――そういえばつい前の名前を名乗ってしまったが、まさか表で呼ばれたりとか…まぁ、しないか。大丈夫よね、うん。と自分の心に言い聞かせ。) あ、そ…――真面目ねぇ。 そういうの、ちゃんとした武器だと思うけどね。(自警団のくせに、ある種の強盗仕事に手を貸すような不良よりよっぽど真面目だ。…ぴく、と今更のように真実に気づきやがった少女から、つうっと視線をそらして。) ―――そりゃあ、だって。 仕方ないじゃない、そうなっちゃったんだもの。 うらむんなら、標的探しもせずに酒場で仲良く飲んだくれてた自分を恨みなさいよ。(開き直った! ――まあ、経緯はどうあれ、ぱんつ仕事が成立してしまったのは紛れも無い事実で、いろいろと染みたり蒸れたりして、ズボンを脱いだ瞬間えらいものが漏れ出そうなズボンから開放されたくてもうどうしようもないらしい少女を伴い、廃墟へと踏み入る。…幸いにして、ストリートチルドレンや浮浪者の類にも手付かずだったようで、真っ暗な部屋のなかにランタンを点し、薄闇の中で――ずわり、と男の顔が浮かぶ。) …やほー?(これがアタシの本体のハンサム顔よ。 ――もはや覚悟というより、完全に開き直った顔でさあさあそうと決まれば早く、とばかり、少女の尻をズボン越しにぺしん、と叩いた。 さりげなくセクハラを織り交ぜるあたりにこの鼬の本性が見えたり隠れたりで、ここにきてなお当人はこれは浮気じゃないって言い張るね!) [Sun 30 Sep 2007 02:15:55]
◆アサイラント@郊外 > ふーん。コトワザ、ねぇ。そんな風に言うって事までは知らなかったわ。 ( 実際問題さっき言った言葉自体も結構うろ覚えだったし。合ってたか如何か言ってて判らなかったし。そう言えばカンクロウってのは確か東の人間系な名前だったような。 ) そう言うのはやり遂げてから考える事にしてるの。終わる前から終わった後のことを考えられるほど優秀じゃないからね。 ( 何か軍曹殿とかがそんな事言ってた気もせんでも無い。当人は自覚してるか結構微妙だけれども。 ) ……あのさ。今更だけどそれって結構酷くない? ( 元はといえば何も知らず迷い込んで来たこの鼬の所為のような気がぷんぷんしてやがるぜフゥーハハハァー。真相は闇の中だが。 ) ええ行くわ行くわよ行きますとも。 ( 当人的には罠だろうがなんだろうがもう如何でも良い。一刻も早くこのズボンって言うか主に色々滲みたぱんつを脱ぎたくて仕方ないのである ―― はて。何か普通に口に出したら誤解を招きそうな思考になってるのは何故だろうか。そんな訳で、それなり足早に、近場の廃墟に向けて歩き出す。 ) ( ま、今はそれどころじゃない(当人的には)んだけれど。 ) ( そのじっちゃんはきっとそんな意味で言ったんじゃないと思うけどあえて突っ込まない! ) [Sun 30 Sep 2007 02:07:11]
◆鼬 > あぁ…アマウラね。コトワザ…っていうのよ。(人のものほどうらやましく見える。だが、うらやましく見える隣の相手も、己を見ればうらやましく思っているのだ――と、そんな意味。 …でも。) ――きちんと仕事をやりとげてるわけだから、それなりに評価あがるんじゃない?(ぱんつの仕事であがる評価というのも、よくよく考えれば切ない話であるが。…でもきっと彼女には特別報酬とか出るんだろう。いや、そんなでも出ててくれないと、やったこっちもちょっと気が引けるというか…。) ―――まあ、何? ほら、その場に居たのが運のつき、みたいな。(この小動物にだけは言われたくなかったろうが。 …ちら、と近場の廃墟を見上げ。) ……そりゃそうね。 じゃ、行く?(うわ、あきらかに罠なのに気づいてない…――どうしよう。 …いや。 だが、やる! せっかくのチャンスだし!普段できないことは、できるうちにやっとけって生まれ故郷で近所のじいちゃんも言ってた!) [Sun 30 Sep 2007 01:56:59]
◆アサイラント@郊外 > そりゃ、ね。私も普通に考えて、普通に出来る事は見つけたわ。でもね……えーっとほら、何かアマウラだかフォーウンだか何処だかの言葉で言うじゃない。“隣の芝は青い”だっけ? そう言うのって、如何しても考えちゃうのよね。 ( 自分の力が地味である事はわかっているし、別にそれが悪い事じゃないとは思っている。けれど ―― 如何しても“半端者”って言葉は纏わり付いてくるのだ。一種のコンプレックスとでも言えるだろう。 ) 商談として成立しちゃった以上は諦めるわよ、私だって。 ( いや、だってホラ。何か出る幕無さそうだったんだもん。交渉事なら頼れる会計さんが居たし、実力行使にしても他に一杯いたから喧嘩の不得手な私に出る幕は無かっただろうし。 ) ( まぁ、生来の怠け癖が産んだ不幸と諦めよう。 ) ……ありがと。 ( 恩情ってのはあるもんだな、とか ―― 目の奥に宿った光に気付かぬままおぼろげに考える。 ) ……とは言え。流石にこんな更地で、ってのは如何かと思うのよね。 ( 苦笑。 ) [Sun 30 Sep 2007 01:49:03]
◆鼬 > そりゃあ、そうよ。 アタシは、自分の力で何ができるか、ちゃんと考えたもの…――皆、考えるでしょう?(自分のもともとの力で何ができるか、何もできないなら、何か出来るように工夫する。皆、そうするものだと思っていたが…――壁を這う力だって、使い方しだいだと思うのだ。) ……アタシも正直、悪いことしかたなって思わなくもないけど。(でも一人で無視して酒のんでた少女が悪いんだ。だからついカッとなってやった。反省は全然していない。 ――とはいえ、そろそろほんとうに限界か。) ……仕方ないわね。 数時間くらい、勘弁してあげてもいいわよ?(見るに見かねた、という顔でぽん、と獣の前足が少女の足を叩く。 ――もちろん、そのぶんそれなりに、手ずから剥ぐとかいろいろやりかねん危うい光を目の奥に宿しているので、これはもう立派なトラップである。) [Sun 30 Sep 2007 01:38:12]
◆アサイラント@郊外 > 出来る事があるなんて良い事じゃない。何も出来ないか半端に色々手を伸ばしてるよりよっぽど良いわ? ( この辺りは意見の相違と言う奴だろう ―― 多分。偏っていようが明確に“出来る事”があるのは羨ましい、訳だ。ただ壁を這い上がれる程度の力しか無く、獣化をコントロールできるわけでもない半端者の彼女には。 ) ……ビジネスだもの。約束は守らないと、ね? …正直辛いけど。 ( 慣れない汚れの感触は、心底不快極まる。元来気が長いか短いかを問われれば結構微妙な部類に入る彼女の精神力は、そこそこ限界に近付いて居たわけで。 ) ま、元々悪い取引って訳じゃなかったからね。……額面どおりに見るだけなら、だけど。 ( ―― 無論、残念と言えば残念であった。一度に二個手に入れる事が出来るチャンスでもあったわけなのだから。 ) ( けれど ―― 正直、今の精神状態には其処まで考える余裕も無いわけで。 ) うえ、まだそんなにあるの…? ( 心底疲れた表情 ―― 精神的に参った表情とも言う ―― を浮かべながら、呟き一つ。 ) [Sun 30 Sep 2007 01:29:35]
◆鼬 > ああ、アタシも別に貶されたなんて、思ってないから。(気にしないでと首を振って――) …妖怪だからね。 性能が偏ってるのよ…便利に見えるかもしれないけど、裏を返せばできること以外は、ほんとうになにもできないから。(汎用性のある獣人のほうがうらやましい時も、ある。) ………その様子じゃあ、ちゃんと約束は守ってくれたみたいね。 アタシは…結局、目だって成果はあげられてないんだけど。(さすが、ひとたび決めた覚悟を貫き通すのは簡単なようで、容易ではなかったりもする。――ふ、と見上げた月と星の具合から、だいたいの時間をあてずっぽうで推測。) …だいたい、あと二時間ってとこかしら。(我慢できる?って、限界の近そうな少女の顔を、どこかにやにやとした目で見上げて――そう、耐えているその表情すら、内心愉しんでいるのである、こいつは。) [Sun 30 Sep 2007 01:08:32]
◆アサイラント@郊外 > あら、貶したように聞こえたかしら? むしろ肯定的な意味で言った心算だったんだけれど。 ( 獣化をコントロールできるわけでも、目立った強力な力がある訳でもない半端者の自分にしてみれば、自由に変化できる ―― それでいて目立たない ―― 力はそれだけで羨ましい物だ。 ) ま、十分眩しいといえば眩しいんだけれど…目が潰れる程って訳でも無いし。 ( 大体私は夜行性なのよ、なんて軽くのたまわん。 ) ……聞くまでも無いでしょう? 最悪よ。さっさと暖かいお風呂に入りたいわ。 ( 途中、何度か心が折れかかった。下半身がむず痒くて、たまらなく不快であった。 ) ( けれども。此れは“ビジネス”だ。そう自分に言い聞かせる事で、何とか色々と折れかかった物を保ってきた。 ) [Sun 30 Sep 2007 01:01:05]
◆鼬 > (普通に近づいて、普通に気づかれた。 近づく獣とて、べつだん気配を殺すのに特化した種族ではない。――向けられた視線に、四つんばいのまま器用に肩をすくめて。) …そういう種族なのよ。 べつに、無闇に仲間にいれて…って言った訳じゃないのよ?(ベルゼルガは、基本的に獣と人との力をかね合わせた集団である――そう、聞いている。) ……ああ。 太陽は目がつぶれちゃうものね…眩しすぎて。(強すぎる光は、周りのすべてを塗りつぶしてしまう。しかし月は、その太陽や星の光を照り返して輝いているのだと――臭いほどありふれた話だ。) …で、ご気分は?(足元にちょこんと座り、聞くまでも無い質問を敢えてたずねてみた。) [Sun 30 Sep 2007 00:52:12]
◆アサイラント@郊外 > ( 彼女は獣人ではある。確かに獣人ではあるのだが、“アサイラント”は格別気配に鋭いわけじゃあない。けれど、正面から来たのであるならば ―― 首を休めるために視線を下ろした辺りで、動く物を視認できる事だろう。勿論、それなりに近付かれている ―― 距離にすればざっと1メートル程度だろうか? ―― けれど。 ) あら今晩は。前に見たときに比べて、随分と可愛らしくなった物ですね? ( 見た目は兎も角、声には聞き覚えがある。なら、多分中身はそうなんだろう ―― 驚く事は特に無かった。何しろ彼女とて、立派に人外の一員であり ―― あの見た目からしても曲者揃いの“ベルゼルガ”の一員なのだから。今更人が鼬に化けようが、驚く事は無いわけだ。 ) 好き、って程じゃあないわ。ただ、直接見ても目が焼けないってのは良い事よね。 ( そんな事を、肩竦めながらのたまうだろう。 ) [Sun 30 Sep 2007 00:47:03]
◆鼬 > (――どうやら気づかれていないよう。確かに獣に身を扮しているとはいえ、気配を殺しているわけではない。単純に間合いが遠いからか、それとも気が抜けているからか…。ふむ、とりあえず見つけてしまった以上、黙って通り過ぎるのも情に欠ける話だ。話しかけてみよう、と正面からのこのこと足元へ近づいていく。さて、どこまで近づけば気づくのか?) ―――こんばんわ。 星空、好き?(こちらに気づいて目を向けるなら、その時点で声をかけよう。もし最後まで気づかれなければ、その呼びかけは足元から突然聞こえることになるだろうけど。) [Sun 30 Sep 2007 00:29:50]
◆アサイラント@郊外 > ( 普段なら酒場でだらだらしているか、誰かの監視に張り付いている時間帯である。少々手持ち無沙汰な感は否めず ―― ぼんやりと、夜空を見上げる。星がキラキラ輝いている。どうやって光っているのか謎だが、光ってるのは事実だから正直如何でも良い事だ。 ) ( 此処は更地。見事な更地。“アサイラント”だってこんな所で取引を行う心算は無い。数分歩けば、廃墟の一つ位ある。何もこんな目立つ場所 ―― まぁ、人が通り掛ればの話だが ―― で取引を行うほど、彼女もバカじゃあないのである。 ) ( 今は単なる息抜きのために此処に居る。酒場じゃ色々からかわれるのが関の山だし、かと言って休暇返上でお仕事、なんて真っ平御免。取引の時間にだって、正確には後3時間はあるのであるし。 ) ( 取り合えず、遠間から此方を伺う鼬に気付いた様子はない。 ) [Sun 30 Sep 2007 00:26:26]
◆鼬 > (――その鼬が、その区画を通りかかったのは全くの偶然だった。 今日も今日とて獲物は見当たらず、あてどなく歩きまわったヴェイトス市。やれやれ、結局成果なしで取引かと少々情けない気分で酒場へと戻る途中―― 郊外の一角で呻く少女を見つけた。 …てっきり、あの酒場でなくともどこかのホテルとか、もう少し機密性のあるところでの取引かと思っていたから、よもやこんな郊外とはいえ道端にも等しいところで剥ぐ積もりもなく。…さりとてこんな場所で何をしているのか。 ――あの話がまとまったのは、水曜の深夜三時前後だったか。期日の三日には、あと三時間ほど足りないが――声をかけたものかどうしたものか、迷ったように遠間からじっと見つめて。) [Sun 30 Sep 2007 00:18:53]
お知らせ > 鼬さんが来ました。 『 ――偶然 』 [Sun 30 Sep 2007 00:15:41]
◆アサイラント@郊外 > ( 嗚呼、まだあった ―― 風呂に入りたい、とかさっさと着替えたい、とか、そんな事だけれど。 ) ( 仕事は現在絶賛休業中。何故って、落ち着かないからだ。主に下半身が。 ) ( ぴったりした黒のレザーパンツは、通気性が最悪。御陰で下は汗まみれだ ―― 変温動物と雑ざった、常人に比べて代謝機能の鈍い自分でもこうである。じっとり湿って皮膚に張り付いた下着が、たまらなく不快だ ―― 糞。 ) ( 妙な要求だ。確かスノーホワイトからパンツを剥ぎ取ったのも彼であったが ―― 一体全体他人の老廃物で汚れた下着なんぞ何に使うんだろうか ―― まぁ、良い。今の所たまらなく下半身が不快だが、それは良い。聊か我慢し難いが、まぁ良い。良いって事にして置く。代価として差し出すものを何に使おうが、私の知った事じゃあない。 ) [Sun 30 Sep 2007 00:00:23]
◆アサイラント@郊外 > ( 其処は、昼夜を問わず誰も通らぬ郊外の一角。日当たりが良い訳でもなく、大通りに面してもいない。貧民層が雨風を凌ぐには、そもそも屋根が無い。所謂、何も無い“空き地”又は“更地”だ。 ) ( 何に付いてか、と問われれば ―― 大した事じゃあない、とはぐらかすだろう。実際、大した事じゃあない。慣れないレザーパンツが一寸動きにくいなとか、其の程度だ。 ) [Sat 29 Sep 2007 23:43:25]
お知らせ > アサイラント@郊外さんが来ました。 『( “アサイラント”は考え事をしていた。 )』 [Sat 29 Sep 2007 23:36:28]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 『さて、此方もVHGへ向かおう』 [Sat 29 Sep 2007 19:50:48]
お知らせ > リーチさんが退室されました。 『パタン…夜の街へと繰り出した』 [Sat 29 Sep 2007 19:48:10]
◆リーチ > 頼むよ、軍曹。大丈夫、国出たときからこんなだから!(ひらひらっと手を振り笑い飛ばすように言えば、ゆっくりと立ち上がり)スラムと大聖堂ね?りょーかい、覚えとくよ。さて…そろそろ行くけど、アタシ仕事遅いから気長に待っててね?(ずっと足先で椅子をテーブルの下に押し込めば、そのまま踵を返し出口へと向かい始め) [Sat 29 Sep 2007 19:47:37]
◆サージェント > 了解した。……動向くらいは読み取れるだろう。そんなに時間はとらせん(頷いて、彼女の頼みを此方も即答する。無論、同胞に危機が迫っているのかもしれない、という事態だ。 このタイミングで彼女が戻る事を知っていれば、早々に調べていただろう)……そうか? ならば良いが――まあ、あまり悩まぬ事だ(精神状態が悪化しなければ、そういう認識を保つのも良いだろう。基本的には、個々人の判断に任せているのだし。――あまりに悩むようならば、こうして会話を試みるわけだが、果たして自分が適任とも思えない。鈍感であるのは、自覚している)(飲み干したグラスをことん、と置いて。ふむ、と腕を組んで思考する)……今の所接触していないのは――スラム街の標的と……大聖堂の人間か。 どちらも詳細は不明。……まあ、奇襲であれば、他の標的にも通用するだろうが。警戒はされている、だろうな。 [Sat 29 Sep 2007 19:43:45]
◆リーチ > そうだね、最近の街の動向はよくわかんないし…ターゲットをとったはいいけど、VHに後ろからブスっじゃ笑えないし…(調べる、との軍曹の言葉に即答する。上司に調べごとを頼むというのも妙な話だが、情報“網”は軍曹の強力な武器のひとつであるという事実には変わらない。)ふふ…ちょっとくらい駄目駄目だと思ってるくらいなほうが案外うまくいくもんだよ。(笑いながら、空になったカップをかつかつ叩く。)自分でも個人を調べたいところだけど、警戒されちゃってるしナァー(大半のメンバーがすでに接触済みだ。自分みたいな見知らぬ相手がいきなり近づけば警戒されないはずがない) [Sat 29 Sep 2007 19:36:14]
◆サージェント > ああ。……それで構わん。少なくとも”組織の為になら死んでも良い”という兵隊は――正直、捨て駒以外に使い道が思い浮かばん(絶対的なカリスマを持つ頭領がいる、そんなマフィアやギャングならば、そういった盲目的な忠誠心を持つ部下は需要もあるだろうし、使い道もあるのだろうが、この部隊においては……さてはて)……ふむ。詳細を調べておいた方が良いか? VHギルドには、そこまで強い”糸”は無いが。(それでも調べておく価値はあるだろう。先に述べたように、リーチは貴重な戦力だ。ある意味では「ベルゼルガ」においても、特徴的な能力者でもあるのだから)ああ。……まあ、あまり己を卑下しないことだ。……過信は禁物だが。(頷きを返し、ギムレットを煽った) [Sat 29 Sep 2007 19:26:08]
◆リーチ > 自分は潰されたくないけどね…気に入らない言い方かもしれないけど、死んじゃったら組織がどうなるかなんか関係なくなっちゃうし…(こうして憎まれ口を叩くのも、相手の性格を熟知した上か…暗黒街で誰にでも棘を吐くほどリーチは死にたがりではない。)えぇぇ〜〜!?またぁ!?あいつら判別ないからナァーー!!(正直、自分を彼らが狩る対象の吸血鬼と一緒にされては甚だ迷惑なのだが…前に帰ろうとしたときはステアとかいう奴のせいで街の警戒がとんでもないことになっていた。)それがアタシのやり方だよ。ん…もし、たまたま居合わせたらお願いするよ。(両手で弄んでいたカップをソーサーに置けばそう答えた) [Sat 29 Sep 2007 19:19:07]
◆サージェント > かもしれん。……頭を潰されても、きっと我々は動き続けるだろうな(リュールや、カンクロウ……と言ったか。彼らは頭部を潰せば、瓦解する組織と思っているらしいが……。「ベルゼルガ」において、果たして頭部なる存在がいるのかどうか。)ああ。……働いて貰うぞ。期待はしている。――それと未だ詳細はつかめていないが、吸血鬼ハンターが、また動いているらしい。(アンだかアニーだか言う吸血鬼を滅ぼして以来、しばらく大人しくしていたようなのだが――……まあ、不朽体に関係は無いと踏んで放置している。彼らが関わって問題になるのは、リーチのみだろう。故に注意を促しておくことにする)ならば、負けないような状況を整えれば良い。 己に有利な戦場を選ぶのは、基本だろう(要請されれば手伝うが、と付け加えて首を傾げてみせる) [Sat 29 Sep 2007 19:10:38]
◆リーチ > 単に往生際が悪いとも言うよね?(ずいっと茶を啜りながら、ケタケタっと笑い)じゃあやっぱ私が働く分は十分あるわけだ。殺しが苦手?冗談!(リーチは根本的にハプテスで言うところのヴァンパイアとは異なっている。共通項は、生き物の血液を摂取するという一点のみ。ニンニクも大好きだし、日光浴も普通にする。逆にヴァンパイアの強靭さなどはまったく持ち合わせていないが…)ただ、アタシの仕事はギャンブルみたいなもんだからね。ばれるかばれないか…決め手を打つまでにばれちゃえば…アタシの負け。(ふぅっと肩をすくめる。そこまで気遣えるのが優しいってことさ、と心の中で付け加えた) [Sat 29 Sep 2007 19:02:44]
◆サージェント > ああ。……我々にとっての仕事は「これが最後」ではない、という事だ。(酒が入ったからだろう。少々、常に比べて饒舌になっているらしい男は、二杯目のグラスを傾けながら、そう呟く。まあ、それにしたって常人より口数は少ないのだが。そして淑女殺しに関しては、軍曹のほうからアプローチをかける予定である)ああ。……確保できるならば、確保したい。 単に、無理をする必要が無い、というだけだ(ミントティー。確か吸血鬼が苦手なのは、薔薇の香りだったろうか。……まあ、彼女が普通の吸血鬼と異なる、というのは理解している。そうか、と頷いて)優しいかは、わからない。……正当な評価をしているだけだ。――殺すのは苦手か?(淡々と同胞に問いかけを続ける。無論、だからと言って追い出したりするような真似はしない。……単に、会計屋のような、後方担当への移動を薦めるだけだ。もし違うのならば? ――同胞の相談に乗るのは、下士官の務めだろう) [Sat 29 Sep 2007 18:52:23]
◆リーチ > へぇ…それって負け惜しみとかじゃなくって??(全部確保しなくていいなら、こいつはパスっと、“淑女殺し”の名前が書かれた紙を放り投げた。)でもやっぱり、ウルスとアサイラントが成功して、はい終わり…じゃあないんだろ??(皆が酒を煽る中、ミントティーはずいぶん遅れてやってきた。受け取ると、ちびっと啜り。)あぁ、アタシはこれでいいよ…(軍曹の勧めを軽く片手で制しながら再度頬杖をつき)軍曹は優しいね?…まぁ、アタシも毎回いっぱいいっぱいなんだけどさ?(その特性上、相手を死に至らしめることも少なくない。ため息をつきながらこつこつと、カップの淵を指で叩いた。) [Sat 29 Sep 2007 18:45:39]
◆サージェント > ああ。そういうモノではない。……だが、最低一つでも確保できれば、我々の勝ち、と言える。依頼は”全ての確保”だが……我々にとっての勝利条件は、少々違う(笑みを浮かべたまま、言葉好く何、そう語る。 今回に関して言えば、ベルゼルガの敗北条件は「一つも不朽体を回収できなかったこと」になるのだ、と。呟くようにリーチに語った。)(そして、取引に関してだが――……まあ、黙っていても、その内耳には入ってくるだろう。なんせ、その取引について語っていたのは、この酒場なのだから。他のメンバーに聞けば、すぐに教えてもらえるだろう)ああ。……構わんさ。その程度のことは。(そう言って、マスターにもう一杯、ギムレットを注文する。 複眼を向けたまま、軽く問おう。何か呑むか、と)……リーチ。 私は、お前の能力を評価している。 ……そして”ハッタリ”が、大した事の無い能力だと、誰が決めた? [Sat 29 Sep 2007 18:35:56]
◆リーチ > ん?(ウルスに顔を覗き込まれればにぃっと牙を剥き出しにし笑みを返す。と、すぐに相手が立ち上がったので目線だけで見送れば)あらら、忙しいね…ま、血を流さないでいければそれに越したことはないし、頑張ってネェ〜?(そのまま獣人の娘の背中に向かって手を振った。テーブルに着くものが自分と軍曹だけになれば再度向き直り)ふぅ〜ん…でもさ、8つあるうちの半分取ったら勝ち、とかそういうもんじゃないんだろ?(三日とは何かの条件なのだろう、くらいに思っておいた。無論事実を聞けば、ひっくり返って大爆笑し、数ヶ月間にわたりアサイラントをいじり続けるだろう。と、声を潜めた軍曹の言葉にふと表情を暗くし…)そりゃそうさ…手の内を明かしてる仲間が多い中で、軍曹がアタシのことを隠してくれてるのには感謝してるよ。(見た目の奇怪さ…リーチが正体を明かさない理由のひとつにそれがあるが…もうひとつ大事な理由…)ウルスもさっきアタシを見てたけど…なんていうだろうね?アタシの真価が"ハッタリ”だって分かったら…(正体がばれてしまえば、その能力はほとんど意味を成さなくなってしまう。正面きってはそれほどまでに脆弱な自分。) [Sat 29 Sep 2007 18:26:16]
◆サージェント > ……交渉不可能な相手の中には、然程、強力な者はいない。(唯一の例外がスラムの悪魔、なのだが――その正体は軍曹といえど把握していない。 故に結論から言えば、まともにぶつかった場合、此方の損害が避けられない――そういった標的を相手に、現在、交渉を進めていることになる。 まあ、戦闘による奪取が可能だった標的のうち独りには、大聖堂に逃げ込まれてしまったわけだが)それに、アサイラントに関して言えば……そろそろ三日が経過する。問題無いだろう(取引材料が”三日間着用を続けた下着”と聞いたら、リーチはどんな反応をするのだろうか。 まあ、きっと大笑いするのだろうけれど。 ――そして、ウルスが立ち去るのを見れば、ちらりとリーチへ赤い複眼が向けられた)……やはり、仕事中の姿は見られたくないか?(他のメンバーは皆、思い思いに騒いでいる。聞かれることはあるまい。ぼそり、と呟くように問いかける) [Sat 29 Sep 2007 18:13:46]
お知らせ > ウルス@酒場さんが帰りました。 『次の標的は如何しようか…。(一言を残して消える。)』 [Sat 29 Sep 2007 18:08:17]
◆ウルス@酒場 > (貴重な戦力が半年も不在となる…、軍曹の言葉を聞いて気になった。私はリーチの特性を知らない。それほど強力な存在なのだろうか。そう思い、リーチの顔を凝視するように見上げる。) ………。 (凝視するのを止めにしてから、再びとブラックルシアンの入ったグラスを飲み出そう。豪快に飲み干してしまった。) …アサイラントは、交渉を成功させるだろう。 ……まあな、恐らくは大丈夫だ。必ず成功をさせる。 (小さな苦笑を零してから、表情を消すとはっきりと言い放とう。そして飲み干したグラスをカウンターへと返せば、椅子から立ち上がろう。) ……リュールが動くまでは、外に行って来る。 (再びと腕を組み上げて、胸を添える。その場から立ち離れてから、酒場から出よう。) [Sat 29 Sep 2007 18:06:00]
◆リーチ > 冗談だよ、気にしないで。(アハハっと笑いながらテーブルの空いている席に着く。適当に飲み物を注文してとんっと頬杖をつけば)まぁねぇ…もちろん"騒ぎ立てる”つもりで帰ってきたんだけどサァ?(と、首を軍曹の方へむけ、その言葉に耳を傾け。)ウルスだって取引中みたいなモンなんでしょ??本当にうまく行くの?あんな連中相手に……(その生い立ちゆえか、こういった皮肉めいた言い方しかできない娘である。現実主義、と言えば聞こえはいいか……もっとも目標に町の英雄の名まで入っていれば杞憂とも言えまい。) [Sat 29 Sep 2007 17:59:01]
◆サージェント > ……貴重な戦力が半年も不在となるような事態は、私は避けたいところだ。(冗談のような挨拶にも、軍曹は真顔で返答する。無論、吸血鬼である娘の特性を、彼は理解している。前線要員ではないということも。だが――単に手駒の多い少ないというのも、大切なことだ)作戦遂行には、多少の労苦が必要となる。これは、どんな時でも変わらんさ(そして……上手く行っているか、か。問われた言葉に、一瞬思案する素振りを見せ――それから、左右に首を振って、否定する)アサイラントが今、独りの標的と”取引”を遂行している。恐らくは成功するだろう。 故に、現時点では、二勝一敗といった所だ。(そして損耗は一名。しかしながら増員一名は確定し、”取引”次第では更に一名増えるやもしれない。 ――上々、といったところだ。故に)(軍曹は、鮫の様な笑みを浮かべた) [Sat 29 Sep 2007 17:54:17]
◆ウルス@酒場 > (傭兵部隊「雷電」と傭兵部隊「ベルゼルガ」は全く異なっている。一言で言えば、コインの表裏、に過ぎる。) それこそ、強くなるには良いが大変だな。それも努力を勤めるとしよう。 (軍曹から一万の金貨を目に遣る。瞳を見開いてから、律儀に頭を下げてから金貨をポケットに納めよう。) ……感謝をする。今はまだ貯金をして置くよ。 半年か…、……? (吸えば?と首を傾げて聞き返した。) 随分と長いものだ。…たまには皆と騒ぎ立てるのも悪くないぞ。 (叩かれれば、再びとリーチの顔へと見上げる。ウルスから言う前に軍曹が答えるのだろうと、黙り込んだ。) [Sat 29 Sep 2007 17:44:39]
◆リーチ > リーチ(蛭)は一回血を吸えば半年は大丈夫。だから私と出会うのも半年に一回くらいがちょうどいいって感じ?(通り過ぎ様に同じ褐色の肌をした獣人の娘の方をぽんっと叩きながら、よく分からない返答をする。)軍曹もね。何だかうまく行ってないみたいじゃ……あれ、そうでもないの??(次いでリーダーとも言える"軍曹”に軽く会釈をすれば、軽く嫌味のひとつでも言おうと思ったか…、その言葉はウルスに手渡される金貨を見て飲み込まれた。) [Sat 29 Sep 2007 17:39:06]
お知らせ > ウルス@酒場さんが入室されました。 『何時だって、何だって、苦労するものだな…。』 [Sat 29 Sep 2007 17:37:30]
◆サージェント > 戦力の確保。兵員の補充。食料。……いつだって補給には苦労する(杯の中に残った酒を一息に煽り、そんな風な事を呟いた。無論、軍隊よりはマシだ。 各員の兵装や食料は、市街地で活動する分には、各自で賄うような状態。だが、決して兵隊が減ったからといって自動的に補充が来るわけでは、ない。雷電などの組合に参加している部隊ならば別だろうが、此方はああいった”表”とは違う”裏側”だ。 兵員も、自分たちで賄わなければ)……本能を忘れるのではなく、制御できるようになれば――……リーチ、帰還したか(椅子に座したまま、首をめぐらせて戸口を確認する。――久しく隊を離れていた者の帰還だった。 既に酒場につき、現状報告はしたと聞いていたが、未だ顔を合わせてはいなかった。)……断食と言えど、既に日も暮れただろう。食事を取るならば、取れば良い。(……それから、と今度は隣に座る同胞へ。ポケットから取り出した1万エンの金貨をカウンターの上へ置こう)――ああ、ウルス。今回の働きに対する、労いだ。……好きに使え。 [Sat 29 Sep 2007 17:35:27]
◆ウルス@酒場 > …そうですね…。人材も欲しい。 (瞳を伏せたまま欲を言い放つ。) 獣使いは、獣が多ければ多いほど、強くなる。……私はまだ弱い、野生の本能を忘れたのだから。 …… ? (最後に言い終えようとすると、乱暴な音に会話を止めた。扉の方へ視線を向けると見知る人物がいた。) …リーチ。 久し振りだな。 (瞳を細めながら、軽い挨拶を交わす。それに至って、落ち着いた顔付きでリーチの顔を見上げよう。) [Sat 29 Sep 2007 17:26:41]
◆リーチ > あぁー、そろそろ日が暮れる。おなか減ったぁ〜(極彩色の布を体に巻きつけた女が無遠慮に声をあげながら酒場に入ってくる。中の気配にふと足を止めれば、いったんぐるりと見回して…)やぁ、お二人さん。この時間になると皆いるみたいだね。(にへらっと上っ面だけの笑みを張り付かせ軽く手を振る。そのまま一直線に二人のいる場所に歩みを進めた) [Sat 29 Sep 2007 17:20:35]
◆サージェント > ……「ベルゼルガ」の仕事は、今回の依頼だけではない、からな(同胞からの信頼を感じ取れば、たった一言だけ、そう付け加える。――そう”今後”があるのだ。それ故に、戦力の確保は重大な課題である。特に”異能力”を武器とする集団である以上、そういった能力者は必須。 ギムレットを傾けながら、そうか、と頷いて見せた)獣使いにとって、獣は武具に等しい。……ウルスならば、強力な武器になるだろうが。――乗り気か?(彼女は、己のような蟲人とは違い、獣である。何者かに従うことに関して、思うところもあるだろう。そう、苦笑する同胞に対して無感情に問いかけて) [Sat 29 Sep 2007 17:18:57]
お知らせ > リーチさんが来ました。 『がたんっと乱暴に開かれる扉…』 [Sat 29 Sep 2007 17:13:27]
◆ウルス@酒場 > ……彼女(リュール)に伝えて置きましょう。預かる、のではなくて、与える、と。 (軍曹の言葉に疑問を抱かず、肯定して素直に頷いた。軍曹の言葉は絶対だと信じている、何もかも信じる。それは軍曹に何も言わず、問わないだろう。) ……私を使役したい、と言われたな。 スライムは戦力にはならないかもしれませんが、不意打ちには使えるらしいそうだ。 (翡翠の瞳を閉じてから、静かに苦笑する。要求してきたか、と問われれば包み隠さずに言い放そう。) [Sat 29 Sep 2007 17:09:46]
◆サージェント > ……。構わん。不朽体は与えてしまえ(言葉少なく、魔獣の娘へと軍曹は継げた。 何故か。――それを伝えるのは、もうしばらく先のこと。おおよそ、あと10日もすれば判明する事実。……問われれば答えるかもしれないが、聞かれなければ答えることはないだろう。 出てきたギムレットを、静かに、舐めるように飲む)……或いは、他に何か要求してきたか? 獣使いと言えど、スライム一匹では戦力になるまい(獣でも欲しがったか、と暗にほのめかしてウルスへ問う。スライムといえど、強酸の粘液を出すものを初めとし、強力なものは多い。が、あのスライムは、そういった類ではない、筈だ。) [Sat 29 Sep 2007 17:03:40]
◆ウルス@酒場 > (何度も聞き覚えのある声に、瞳を瞬いた。座ったまま、軍曹へと身体を向けて視線を仕向ける。) 軍曹。 …不朽体を依頼主に返す間では、代価にならないでしょう。 そこが問題なのだが…。 (隣に座った軍曹に、驚いたような眼差しを向ける。カウンターの近くに座るなど、珍しかったからだ。傭兵部隊「ベルゼルガ」のメンバーは大半が獣人で構成されている、獣使いが仲間になったとなれば畏怖される存在なのだろう。) [Sat 29 Sep 2007 16:58:20]
お知らせ > ウルス@酒場さんが入室されました。 『軍曹の方へ視線を向けた。』 [Sat 29 Sep 2007 16:53:55]
◆サージェント > (そう低い声で呟きながら、酒場の入り口から姿を見せたのは、軍曹と呼ばれている男だった。元より、あのリュールという獣使いは、ウルスへ好感――使役したいという感情を抱いていた。ならば、彼女をリュールとの交渉役にあてがえば、引き込む事は容易だろうという予想は、ほぼ正解だったことになる。 或いはウルスがリュールに篭絡されてしまうという可能性も無くはないが、現在のところ、そういった徴候は見られない。注意すべきだが)……既にリュールへは、代価を支払ったのか?(珍しく、酒場の隅ではなくカウンター……ウルスの隣へと座れば、マスターにギムレットを注文する。うっそうと、傍らの同胞へと視線を向けた。あの獣使い、中々に頭が回る。――監禁状態からの解放以外に、某かの報酬を要求したのは、想像に難くない) [Sat 29 Sep 2007 16:50:33]
お知らせ > サージェントさんが入室されました。 『……結果は上々か』 [Sat 29 Sep 2007 16:45:26]
◆ウルス@酒場 > ……ブラックルシアン? (金の浪費を避ける為に、安い酒で我慢をして来た。そして聞き慣れない酒の名前が出てきたことに、疑問を抱いて会計へと視線を仕向ける。) ……そうか、それは有り難いものだ。受け取ろう。 (唇を綻んで、酒入ったグラスを受け取ろう。試しに一口だけ飲み干して、唇の端には嬉しそうに釣り上げていた。別のメンバーらに声を掛けられ、顔だけで振り向いた。) ……責任の取り方だと? それ以前に、何も起こさないように努力を勤める。 (起きてからは考えていない。裏切る筈も無い、そう信じている。) [Sat 29 Sep 2007 16:39:02]
◆ウルス@酒場 > (とある酒場はベルゼルガの拠点となっている。夜を訪れようとする時間帯に、ウルスは目立つ位置に立っている。足首まで伸びた金髪、焼けた様な褐色肌、黒い装束を身に纏う女性。腰の両側に片刃の剣を突き刺して、腕を組み上げて胸を添えながら悠然に立つ。) ―― …以上だ。後からリュールからの自己紹介もあるだろう、皆はそれまで悠然に待って貰いたい。 仮に彼女が起こした問題は私が取る。 (そう最低限必要な事を伝えよう。喋った内容を、そのまま紙に書いてダーツボードに張り付けておこう。その場から離れるとカウンターの方に歩き出して、座り込もう。) [Sat 29 Sep 2007 16:31:20]
お知らせ > ウルス@酒場さんが来ました。 『――リュールは我ら同胞の仲間となる。』 [Sat 29 Sep 2007 16:25:06]
お知らせ > リーチ@酒場さんが帰りました。 [Sat 29 Sep 2007 12:32:01]
◆リーチ@酒場 > んじゃ行ってくる。え?違うよ、下見だよし・た・み!(一通り話が終われば椅子から立ち上がり、相手を見下ろす形で言う。彼女にとって下見は重要だ。まともにやり合って勝つことなんか絶対できないから、勝てるような状況を作り出すしかない。)恥ずかしいからついて来ないでね?(にへらっいまいち愛想の無い笑みを浮かべればひらひらっと手を振る。組織の中では“吸血鬼”として名の知れている女だったが…そのまま臆することなく、日の降り注ぐ道へと歩みを進めていった。) [Sat 29 Sep 2007 12:31:58]
◆リーチ@酒場 > だからそれもいらないって、今ラマダーンなんだから。(アララマの断食月だ。敬虔な信者は日のあるうちは唾液すらも飲み込まない。そこまで守れている自信はないが、形式上は遵守しているつもりだ。)だから夜にはお腹空くんだよ…ウン。ね、基本自分のやり方でやるからさ。組んでも良いけど、絶対皆嫌がると思うんだ…(両肘をテーブルに突けば、顔を掌で支え相手を見る。にぃと口端を吊り上げればヴェイトスの各所で見られる吸血鬼たちと同様の尖った犬歯が覗いた。だが、その瞳に赤い光は無い。) [Sat 29 Sep 2007 12:24:23]
◆リーチ@酒場 > 挙句の果てにゃぁ、一人ぶっ殺されてるんでしょ?馬鹿だよ、正面きってなんてさ…あ、いやそんな顔で睨まないでよ、気の毒だとは思ってるんだからさ。(再度紙束でパタパタと胸元を仰ぎつつ言葉を続ければ、相會の表情の変化に気づき、びくりっと少し声を沈ませる。無論、自分では正面きって戦ったことなど無いし、そんな能力も無い女だ。でもその臆病さが最大の武器だと思っている。)分かってるよ、殺すのが目的じゃないんだろ?何でもいいから目標をもって帰れば良いワケだ。あ、いらないよ、アタシがアララマって知ってんでしょ?(紙束を懐にしまいこみながら勧められた酒を、片手で突き返す。テーブルの下で足を組もうとすれば、がんと膝をぶつけ思わず顔をしかめた。) [Sat 29 Sep 2007 12:13:52]
◆リーチ@酒場 > だってそうだろ?八つ…だったっけ、その何とかってやつ…(何度も読み返した報告書だ。不朽体の三文字を忘れているわけはないのだが…要は小ばかにした口調という奴だ。)どいつもこいつもさ、化けモンだらけじゃんかよ。アタシらの話じゃないって…ほら、こいつなんかアタシだって良く聞くよ。(ぴらっと一枚の紙をテーブルに広げると、すぃっと指先で記されている文字をなぞった) [Sat 29 Sep 2007 12:02:59]
◆リーチ@酒場 > うん、経過は分かったよ。(既に太陽が頭の真上に上らんとも言う時間だが、表社会からのはみ出し者が集うこの酒場に差し込む光は少ない。そんな場所にある意味場違いとも見える、原色色とりどりの花模様が染め出された民族衣装に身を包んだ女が紙束片手に言った。)つまりは…まるでうまく行ってない、そういうことだろ?(大きめの目を半眼に閉じながら、パタパタと紙束で仰ぐ動作をする。明らかに南国生まれを思わせる褐色の肌を持つ女…現在のヴェイトスの気候が暑いとはとても思えない。) [Sat 29 Sep 2007 11:43:27]
お知らせ > リーチ@酒場さんが来ました。 『閑散とした酒場の中…』 [Sat 29 Sep 2007 11:34:58]
お知らせ > アカウンタント@酒場さんが帰りました。 『「おっと、ウルス嬢には後でブラックルシアンを…」』 [Thu 27 Sep 2007 03:37:13]
◆アカウンタント@酒場 > ふむ、閣下には…すこぉーし、大人過ぎましたでしょうかね… この交渉は。(疲れた様子のレイドを見送りながら…続いて、先に上に昇ったカンクロウへと視線向けて、頷き一つ。 向ければ―――) それは確かに、ご尤も。 あぁ、それと―― 姫様に会ったらご注意を。 齧られても、私じゃ止められませんので。(なんて、小さく笑って彼の背を見送り、そして―――) さてはて… それじゃあ、私も閣下の歯車を探す前に一休みしましょうか(自分も、蛇の尾をくねらせながら二階へと登っていくだろう。) [Thu 27 Sep 2007 03:34:49]
お知らせ > レイドさんが帰りました。 『(さて、どうやって奪おうか?)』 [Thu 27 Sep 2007 03:27:31]
◆レイド > 頼むよ・・・。俺も少し、寝るよ・・・。ちょっと、疲れた。あの妙なやつのせいで・・・。(交渉は止められなかったし、そのまま続行といわれるし・・・。散々だ。とっとと寝て、明日に備えたほうがいいだろう。そう判断すれば酒代を払ってそのまま二階へ) [Thu 27 Sep 2007 03:27:16]
お知らせ > 九栄@不朽さんが退室されました。 『 どへんたい、寝る。 』 [Thu 27 Sep 2007 03:24:34]
◆九栄@不朽 > ――ここで、こんなふうに顔つき合わせてたって、おたからは集まんないわよ。(いくら監視が万全だからって、じゃあこんな場所で仲良く杯を交わしあってて、隙を見せたらすぐに襲えるかっていったらそうじゃなかろう。――どうやら責任者らしき、軍曹と呼ばれた男が聖女をなんとかするつもりらしいが…その前にチャレンジくらいはさせてもらってもいいだろう。 この、つつけば死ぬような半死人に、何ができるかさあお立会い。――しくじったら腹を抱えて笑うがいい。) ……レザーパンツとかいいわよね。 蒸れて油っぽくなった足をぴちゃぴちゃふやけるまで舐めるのも好きよ。(酔っ払ったのか、言動がいろいろと駄々漏れである。ざあ、とモーゼのように人波が割れた。) [Thu 27 Sep 2007 03:24:26]
◆九栄@不朽 > ―――あら、そう。 やっぱり。(――この中で最も常識人であった青年の言葉。彼らが口にする以上、例の物とやらはやはり、アレなんだろう。――これで、自分以外にも複数がこの謎の珍妙アイテムを所持していることが確証できた。…あのタヌキしらばっくれやがって。) ―――いいわ、アタシはひとりでやれるもの。 …それじゃ、とりあえずジャスティスちゃんからブツを頂いちゃいましょう。(ふむ、と顎をひと撫ですると、エールをまた煽り―――たんっ、とテーブルに置く。) …さて、さすがに今からじゃあもう時間も遅いし、アタシはそろそろ先にお休みするわね。 …で、友好的な関係を結ぶ以上、アタシからの大ヒントをひとつ。(ひょい、とカウンターから離れると、ベッドくらいあるんでしょう?と勝手にずかずか奥へと昇りつつ―――) [Thu 27 Sep 2007 03:21:58]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 『――その後、また厄介ごとが増えたのは、彼とウルスとの秘密。』 [Thu 27 Sep 2007 03:21:39]
◆サージェント > (……色々と厄介な事態が起きているのは知っているが、またそれが一つ、というところか。思わず眉間を押さえたくなる衝動をこらえ、溜息を吐いた。――ジャスティス嬢の方は、次回逢った時にでも何とかしよう。と、いうよりそれ以外に方法はないのだから。 グラスに残ったギムレットを一息に煽り、階段を上るアサイラントに頷いた。 ……その程度の報酬は受け取って然るべきだろう。問題は無い。無い、のだが)……さて、私も色々と雑務が残っている。そろそろ引き上げる事にしよう(捕らえたばかりの捕虜の事もある。大聖堂に逃げ込んだ娘のこともある。考えなければならないことは山ほど、だ。――だからこそ、人手が増えるのは正直有難いのだが)(『監視は続行。積極的介入に関しては個人の判断次第』。別段、大聖堂と敵対しているわけではない。《不朽体》を狙え、とだけ伝えて――此方も二階の自室へと引き上げようか) [Thu 27 Sep 2007 03:21:04]
◆アカウンタント@酒場 > おや、私は単に… 自分の役目を真っ当しているだけですよ。 えぇ、自分の役目を、ね。 (にやにやと見遣る彼に対して、ククッと笑みを浮べながら… カウンターに頬杖付く彼に視線返すだろう。 それから、一足先に階段を登っていく彼女の姿を「お疲れ様です」の言葉と共に見送れば… 「一先ずは、今夜のアサイ嬢の酒代は私持ちで―― それと、明日…とびきりのブランデーを私から」 と。マスターに伝言を残しておくだろう。 ) おや、それは実に頼もしい。 それに、確かに賢明な判断とも言えるでしょうね―――― あぁ、ご安心を。其方が友好的である以上、私は秘密を厳守しましょう。 えぇ、飼うのではなく…お互いに、友好的な関係を結びましょう。(私達との、繋がりの事は―― 表向きの秘密は、ソレ。 そして裏向きは、匂いフェチでパンツ趣味な秘密。 逆を言えば、いざとなったら刺し違える覚悟でバラす気満々。 死ぬ時は、貴方も道連れ。死なば諸共ドッカン以下略) さてはて、交渉は丸く纏まった様です―― あぁ、閣下…後で私も歯車探しを手伝いましょうか。 折角、同席して頂いた訳ですし―― (なんて ニコヤカな笑顔でレイドへと向けつつ… 軍曹に、渡されたナプキンを返すだろう 『了解、それと例の件に関しての指示を』 と、書き加えて―― 例の件… 教会に持ち込まれたソレの事、だろうか。) [Thu 27 Sep 2007 03:07:57]
お知らせ > アサイラントさんが帰りました。 『( ―― 要するに、そのくらい許してちょーだい、って言いたいんだろうね。 )』 [Thu 27 Sep 2007 02:51:44]
◆アサイラント > 蒸れそうなズボン、ね。了解したわ。三日それで過ごせば良いのね? ( もう今更後には退けないし、こうなった以上退くわけにも行かない。畜生、もう二度とこんな役は御免だ ―― そもそもこんな要求を仕掛けてくる奴が他に居るかはかなり怪しいが。って言うかいないでほしいなぁと切実に願っている所であるが。 ) 出来れば人目の無い所でお願いするわ……はぁ。 ( 取り合えず、ようやっと交渉には決着が付いたと見ていいだろう。嗚呼、何か無駄に疲れた気がする。 ) 生憎、私は殴り合いが不得手ですので。それに ―― 被害を抑える為の交渉で被害を出すってのは、本末転倒でしょう? 私だって痛いの嫌ですし、ね。 ( 肩を竦めて見せる。詰る所、根っこの所ではやっぱりユルいのであった。 ) あら、手伝って下さるの。其れは助かるわぁ……人手は多いに越した事はありませんし、ねぇ。 ( それだけ楽できるって事だし、とかぼそりと。すかさず飛んでくる「怠ける算段してんじゃねーよ」と言う突っ込み。黙ってろバカ。 ) それじゃあ、私そろそろ寝るわ……三日後、また逢いましょう? ( あと軍曹、三日ばかり休暇頂きますねー、なんて述べてから、返事も聞かず立ち上がり、さっさと階段に向かって歩き出す。 ) [Thu 27 Sep 2007 02:51:25]
◆レイド > 「大聖堂にアタシが例の物を持ってるのがバレたのはあんた達のせいだからねっ!!!」・・・だそうだよ。何か会いに言ったら怒られた。あと、俺にはやっぱあの二つの標的は荷が重いかも・・・。どっちか一人外してくれない?(自分がどういう発言をどういう状況で行ったのかはスルーの方向で。・・・どちらかから担当を外せ。と要求する理由は簡単だ。方や、「自分より上位の悪魔」、方や「暗黒街に名を響かせる聖女」・・・新米、弱虫のヘタレ悪魔には荷が重いかもしれない。・・・まぁ、やれと言われればやるのだろうが。)・・・軍曹さん、アイツ入れるなら俺と組ませるのだけは絶対勘弁だからね?(手伝う、という声が聞こえればそれだけは勘弁、という調子で。) [Thu 27 Sep 2007 02:46:07]
◆九栄@不朽 > ―――いいわ、素敵な顔。 何かよからぬことを考えてるでしょう?何考えてるのかまでは解らないけどね。(交渉担当らしき男の顔をにやにやと笑いながら見つめ) ――アタシを飼っといて損はさせないわよ。 報酬も、ぱんつだけで十分だしね。 ……自警団って名乗っちゃったし、監視もあったからヤサも交友関係もすっかり割れてる。 今、この場凌ぎしたって意味ないんだから、アタシの提案がウソじゃない――言い換えれば、こんな提案ウソでしたって全く意味ないっていうのは、わかって貰えると思うけど。(カウンターに頬杖をついてエールを煽りつつ、指をちっち、と振った。) …まあ、手伝ってあげるからぱんつ趣味を公開するのだけは勘弁とか、そういう理由じゃないからそこんとこ注意ね?(そういう理由だそうです。――ちなみにバラしたら、ほんきで、おこります。) [Thu 27 Sep 2007 02:38:55]
◆九栄@不朽 > (交渉の結果、別にひとまえでおおっぴらに脱がす必要は無くなったわけだが…――公衆の面前で手ずから脱がした後谷間に鼻先を突っ込んだりとか好きだと認めよう。認めるがそこまでするのは流石に可愛そうなのでやめておく。もう十分すぎるほど酷いとか認めちゃったら意味ないとかいう突っ込みは聞こえない。) ――あら、衣装指定していいの?じゃあ、せっかくだから機密性の高い、蒸れそうなズボンで。 貞操帯なんかさせちゃったら垂れ流しだもの、台無しになっちゃう――あ、でも拭かないでね。(どう違うんだ、とか傍らの誰かが突っ込んだが笑顔でスルー。) ――あとは、うん、無いわね。 場所はどこか人目につかない場所でもいいし、どちらの手で脱がしたところで構わない。 …―――ただ、そうね。 アタシが先出しするだけでいいの? ガチで殴り合って勝ったらとか言われるかと思ってびくびくしちゃった。 …――んー、でも、そこまで好条件だと逆にこっちが恐縮しちゃうわね。(んー、と考えるそぶりでおかわりのレバーもぎゅもぎゅ。ぐー、っとエールをあけて。) …よしっ、わかったわ。 そうね、このおたからごと、アタシもあげちゃう。 この仕事を手伝ってあげちゃうわよ?(名案でしょう、と笑顔で指をぴん、っとたてて。) [Thu 27 Sep 2007 02:35:06]
◆サージェント > ……双方で合意したのであれば、私からはこれ以上は何も言わない(決裂すれば戦いを挑めば良いのだし、交渉成立したのなら――アサイラント嬢に一肌脱いで貰うだけだ。文字通り、ではあるものの。 少なくとも、こうして戦闘にならず、自警団員だというカンクロウに”糸”が繋がったのは喜ばしい事実。 上手くすれば、あちらからの情報を引き出すこともできるだろう。 それを思えば、軍曹は鮫のように笑った。)……ああ、構わん。ジャスティス・ブラウニーとはいずれ再び会話をしなければと思っていた。伝言があるのならば、聞こう(レイドの言葉に至極当然、とばかりに頷いて見せた。伝言の内容は知らないが、表沙汰にして良い話題と、そうではない話題の判別はつく人物だと信頼している。躊躇する理由は無い)(一方、会計屋から回ってきたメモを見れば、それに対しても何ら悩むことなく頷いて見せた。部隊員の士気高揚、および対象の監視は重要であるからして。そしてもう一つ書き加えての返答。『会計屋の判断ということで、アサイ嬢には報酬を』)……ああ、アサイラント。後で何か埋め合わせをしよう。それだけの価値はある(つまり「会計屋と軍曹が別々に彼女の行動を評価した」という事実を作り上げたいわけだ。 その方が、彼女も身体を張る甲斐があるだろうから) [Thu 27 Sep 2007 02:29:27]
◆アカウンタント@酒場 > 一先ず、本人同士の出した条件は、ほぼ合致と見られますでしょうか。 えぇ、多少の差異は、交渉役が介入せずに、ご本人同士がじっくりと話し合う段階でしょうし。 それと、領収書の方は暗黒街の教会へと…ですね。 了解しました、名目はプレゼント用下着…で、宜しいでしょうか? (相手は自警団員、後々乗り込まれては少々面倒だ。 何かしらの釘は必要だが… 少なくとも、此処で彼が『パンツを取引した』と言う事実を、如何やって有利に使えるか、だが―― 彼が妻帯…或いは恋人持ちならば、何かしらの釘にはなるだろうか? 頭の中で、算段しつつ―― 相手の不敵な笑みに対しては、眼鏡を押し上げて頷き一つ。 向けて―― ) 嗚呼、それと… ジャスティス嬢には『良い関係を気付ける事を祈っております』と伝言の方を何卒。 (そう、一言付け加えれば… 軍曹殿が渡したナプキンを受け取り――― 自分は、その下に『了解、ついでに閣下にも何かお詫びを』の文字と… 『念の為、引き続き監視を』 と言う意味合いの暗号付け加えて返すだろう。) 出来れば、今後とも今回の様に友好的にやりましょう。 私達はクライアントであるならば、善悪は問いません。 蛇の道を潜る必要があるならば、何卒御贔屓にして頂ければ幸いかと… [Thu 27 Sep 2007 02:22:50]
◆アサイラント > ( 仮令自棄っぱちになっても、決して最後の冷静さを欠かない事 ―― 嗚呼、なんとも難しいお話ではあるが。出来ない事は無い。多分。今の私はHOTだがCOOLだ。多分。 ) 私からの条件は一つ。取引の手順について、です。渡すのは其方の品が先、そして品物が本物かを確認した後に私の、ええと…下着を其方に差し出すと言う手順で行う、たったそれだけですよ。ああ、心配しなくても私は逃げませんから御安心を。不安ならいっそ貞操帯でも付けてどっかに縛り付けといたら良いんじゃないかしら? 私はもう今更気にしませんわよほほほほほ…当然、取引の場には私自身出向きまして、その場で御脱ぎした品をお渡しいたしましょうとも。ええ。何でしたら先程の条件の通り、其方の手で脱がせていただいても構いませんわ? ( 此処までつらつらと淀みなく、誰かが反論を差し挟む隙を封じるようにやや早口で並べ立てる。笑顔で。 ) ( 吹っ切れた人間の笑顔ってのは、えてして異様な『スゴ味』って奴を見せる物らしいが ―― ) ( 有難う閣下。その気持ちはありがたく頂いておきましょう。 ) [Thu 27 Sep 2007 01:59:10]
◆レイド > ごめん。アサイさん・・・俺には止められなかったよ・・・。(女性が自棄になって大衆の前で下着を脱ぐ。紳士気取りの男からすればとんでもない光景だ。会計と軍曹の行動を見てて諦めたように呟くのだった。ため息をつきながら軍曹の方へと歩いていき、机に突っ伏した。)・・・軍曹ぉ〜。教会の聖女さんから伝言預かってるけど・・・聞く?(机の上に突っ伏しながら先日もらった伝言を伝えようとする。・・・距離的には耳を澄ませば全員に聞こえる位置か。) [Thu 27 Sep 2007 01:54:14]
◆九栄@不朽 > ……条件次第じゃ、おたからにおまけをつけてあげてもいいくらいだけれど、ね。(ただ――自棄になった女の条件とやらが、こちらにとって好条件とはそうそう思えないが。 …三杯目のエールを注文。それとレバーの串焼きおかわりで。) [Thu 27 Sep 2007 01:49:33]
◆九栄@不朽 > ――ふ、残念。 これから素敵な戦いができると思ったのだけれど… お嬢ちゃんが同意してくれるなら、話が早いわ?(ふっと緊張した顔を緩めると、横髪をそっと掻きあげる。少女にいくらかの好意を抱いているだろう青年には申し訳ないが、こちらも慈善事業をしているわけではない。――ぱんつの取引をしているのだ。 いろいろと台無しだが気にするな。) ―――さて、お嬢ちゃんの…お嬢ちゃん、じゃ言いづらいわね。名前とか聞いていいのかしら。(こちらはもう名乗ったのだし。――かつての名前、ではあるけれど。) ……そうね、どちらも暗黒街の教会にお願いするわ。ジャスティスちゃんとは――まあ、ちょっとした知り合いよ。(どかり、とカウンターに座り、不適な顔でにやりとわらう。 ――じゃすてぃすちゃんからは、ぱんつをごうだつしました。) [Thu 27 Sep 2007 01:47:51]
◆サージェント > …………損害を蒙らずに戦果を挙げられるのであれば、それに越した事は無い(会計屋の――そしてカンクロウ、およびアサイラントの反応に頷きながら、人形遣いへと真面目な顔で返答する。 それがつまり、彼にとっての”どうにかする”という事なのである。 ……ともあれ、部隊の為に自らの精神を犠牲にしようとする者には何らかの報酬が必要だ。 手近な紙ナプキンに、軍服の胸ポケットから取り出した鉛筆でなにやら書き付けるとそれを会計屋の卓上へと放る。)(『結果如何に関わらず、アサイラントには某かの報酬を。および昨夜の戦果を鑑みてウルスにも同様の処置を望む』)(……後は会計屋の働きと、アサイラントの提案を対象が呑むか否か、というところだ) [Thu 27 Sep 2007 01:47:12]
◆アカウンタント@酒場 > (訂正 彼の本名→これが彼の本名か) [Thu 27 Sep 2007 01:47:04]
◆アカウンタント@酒場 > フフ、この戦場は私の領分。 閣下、アサイ嬢、ご心配無く。(チラリ、後ろを見遣りながら浮かべるのは―― この状況には不似合いな、不敵な笑み。 そして、口元が小さく刻むのは 『それに、糸を繋ぐチャンスじゃないですか』 と言う小さな言葉。 吐き出して、それから彼へと向き直れば――) 最低三日。 軍曹殿、そしてアサイ嬢本人は、その条件を飲むとの事ですが―― もっとも、アサイ嬢は何か条件を提案するとの事ですが、しかし。 これで、九分九厘条件は合致したものでしょうか? その条件次第では、例のオプションも必要になるかもしれませんが… それは、彼女の条件次第と言う事ですので、今は話し合うべきではないとして… (至極真顔、至極真面目な面で吐き出し続ける言葉。 吐き出しながら、まるで癖か何かの様に手を顔の横でクルクルと一回…回せば、呼吸一つ分置き――) ところで、少し気が早いとは思いますが、今の内に… 引き換え券と領収書の方は、ご自宅と職場のどちらになさいましょうか?(極々自然に問い掛けを投げ掛け――― お名前は勘九朗様で宜しいですか? と、更に念を押した。 嗚呼、念の為に、後で彼の本名を探って貰いましょうか―― なんて、うわの空で思ったりしつつ、だ) [Thu 27 Sep 2007 01:38:09]
◆アサイラント > ( 訂正:真面目→まとも ) [Thu 27 Sep 2007 01:27:37]
◆アサイラント > ( ―― 何だろう。ただでも真面目じゃない連中だらけの『ベルゼルガ』だが、此処まで普通じゃない会話ってのもそうそう無い気がせんでもない。って言うか無い。無いに違いない、無いに決まっている! って言うか無いと言ってくれ。いや本気で。 ) ―― 私は会計さんを尊敬すれば良いのか軽蔑すれば良いのか判らなくなってきたよ……( へしょり。先程不貞寝してた体制と大差ない体制に崩れ落ちた。 ) ( 嗚呼、何で我々はこんな真剣に『ぱんつ履きっ放しの期間』について話し合ってたりするんだろうか。 ) ……世界は割と敵色だー… ( ぐってり。Q:って言うか其処の軍曹殿、何時から居たんだよ? A:最初から。 ) ( 軍曹殿の提案は何時だって合理的で、確実で、判りやすい。嗚呼畜生、こうなりゃ自棄だ、やってやらぁ畜生め! ) ……ええ判りました。判りましたともやってやろうじゃありませんか。もう檻でも貞操帯でも持ってきやがれってんですよド畜生。…但し。こっちからも条件を提示して宜しいかしらね、お客様? ( 突っ伏した体制から、ちょっと身体を起こす。 ) ははは、閣下のお気持ちはありがたいけどもう良いわ。もう。ははは、人間自棄になれば結構何でもできるわよ、ええ。 ( 自棄と言うか切れていると言うか突き抜けちゃったと言うか。精神2にこの状況はどうやら一寸酷だったようだ。 ) [Thu 27 Sep 2007 01:23:16]
◆レイド > ごめん。愚問だった。(アサイさんにとりあえずはそう謝っておいた。目の前の男を見れば即、謝るのは無理もないのかもしれない。)あ〜・・・確かにそうなんだけど・・・。(簡単に言いくるめられてしまった。人形のことを持ち出されると観念するしかないだろう。)会計さん。仕事熱心なのも分かるけど・・・とりあえずご本人の意思も尊重しようよ。(うっわぁ・・・キツイこと聞いた。あまり見たくない光景だなぁ。と思いつつ、ストップをかける。)ん〜・・・とりあえず、女性を不愉快にさせるのは紳士的で、真摯な行動じゃないと思うんだけど・・・会計さん、俺は反対の方向で。・・・もう無理やり取り上げてもいいんじゃない?(とりあえず効力があるのかないのか分からない反対票を投じた。同時に取り押さえる提案も。・・・何をするかの分からなさ加減は多分、自分と同等くらいか・・・意味は「全くもって」違うが。)軍曹さん、とりあえずどうにかしようよ〜・・・。俺、あの人の提案を実行してるところ見たくないよ・・・。(ああ、多分会計さんが交渉モードに入ったら自分には止められない。止めてくれ、とリーダー分に泣きついた。) [Thu 27 Sep 2007 01:14:28]
◆九栄@不朽 > 風呂、拭きナシの三日なら考えるッ!(びしいッ。 即答した! ――ちなみに、白雪ちゃんが綺麗好きだったことは、九栄がいちばんよく知っている。そう、ぱんつはウソをつかないからだ…――。 だからこそ、余計に欲求不満であったりする理由もある。遠因的にアサイラント嬢の今世紀最大のピンチは、スノウホワイトにあるといっても過言ではない!(※過言です。)) [Thu 27 Sep 2007 01:13:45]
◆サージェント > (この男が一部始終を酒場の端っこの方から傍観していたりするのだが、それはまた別の話である。)(カウンターの端などという気取った場所ではなく、勝手口に最も近く、酒場全体を見渡せる席。雰囲気などとは皆無の場所が、彼の定位置だった。 そして舐めるようにして飲んでいるグラスの中身はギムレット。 およそ趣味らしきものの無い軍曹の、数少ない嗜好品の一つ)(そして、現在の話題について、と言えば。)……………(顎に手を当てて真剣に考えていた。 真面目な男である。 というか正直、費用対効果で言えば損害皆無で目的を果たせるわけであるし。……無論、メンバー一人の精神的衛生は完膚なきまでに覆されるだろうが。それに、一ヶ月は長すぎる。 かといって正直に”リミット”を宣言するつもりは全く無い。 故に)…………三日でどうだろうか(至極真面目な顔で、ぼそりと呟いた。 聞いている者がいるかどうかはわからないが)(ちなみにスノウホワイト嬢は綺麗好きであったりする。コックローチは不潔な場所に住む生き物だが、自分の体の手入れは欠かさない昆虫であるからして) [Thu 27 Sep 2007 01:10:29]
お知らせ > サージェントさんが来ました。 『――ところで』 [Thu 27 Sep 2007 01:10:24]
◆九栄@不朽 > ――――うふ。 そう、 なるほど。 あなたが、”真の敵”だったのね。 …名乗っておくわ、アタシは勘九朗。 永遠なるぱんつの探求者。 ――まともに話の通じそうな相手がいてくれて、嬉しいわ?(にこり、と微笑む。そしてまともでない会話が続く。) …――先にも言ったけれど、ただ脱いだだけのぱんつなんて、その価値は半分すら満たないわ。 一ヶ月もあれば至高の品、さらにその間といれの後も拭かなかったりしたらアタシは悪魔に魂すら売ってもいい! ―――けれど、それが難しいのもまた事実。 …だから、先の条件を付け加えた上で、一週間。 それがギリギリのラインかしら。(期間としてみるなら、それだけのものが無ければ納得などできない。条件付けからして間違っているのだ。) ―――それでも、即日でないと交渉できない。 …そういうのであれば、こちらにも考えがあるわ。 …アタシはそう、匂いフェチよ。 ただ、立ったまま脱がすだけで、だいじな命とも等しいアレを渡すわけにはいかない。(そこで、置かれたジョッキをぐい、とあおる。――ぐ、ぐ、と一気に飲み干し、だんっ!とカウンターに叩きつけ。) …―――――脱がせたあと、お尻の臭いを思う存分、気が済むまで直に嗅がせることッ!! それがこのアタシを納得させる最低ラインだと思って頂戴ッ!!(びしッ、とスーツ姿の男へ向けて、全霊をこめて指先突きつけた。) [Thu 27 Sep 2007 01:08:25]
◆九栄@不朽 > ―――ふ。愚問ね、お兄さん?…アタシは紳士よ!そして真摯よ! だってアタシは中身になんて指一本触れないもの!!(かッ、と眼光見開きするどくレイド氏を見据える。いやいや、誤解のないようにお願いしたいのだが決してアサイラント嬢のカラダが魅力的ではないという意味ではなくむしろロリの気があるので好みなのですが浮気は一生しないと奥さんに誓ったのです。――この街きってのど変態が、自警団で妻帯者。終わったなヴェイトス。) …そう、そうよお嬢さん。 聞こえなかったの、好みって? もちろん一ヶ月も履き続けるのはそれなりの苦行、しかし履き続けているあいだにそのむずがゆさが快楽に変わって行くの…!もちろん脱がないわけだからお風呂も水浴びもできないわけで、その間に染み込んで行く体臭がぱんつを至高の一品へと熟成させていくのよ! ――――甘い、甘いわね。 ただ履いてるだけのぱんつの脱ぎたてなんかに、どんな意味のあるものですか! こないだ脱がせた白雪ちゃんのぱんつだって、においの熟成がぜんっっっっぜん足りなくってこのアタシがどれだけ煩悶としたか!!(重症で入院中のベッドの上で、スノウホワイト嬢のぱんつでハァハァ言ってましたええ本当ですとも! ――百年の恋も一発で醒めるご高説。今が彼の最高潮だ。) [Thu 27 Sep 2007 01:03:05]
◆アカウンタント@酒場 > 貴方に、彼女から直に下着を脱がす権利をお付けしましょう。 無論、立った侭 (真顔。 滑稽なまでに真顔。 そんな理不尽なまでに真顔でのたまいやがれば、マスターの前で手をヒラリと揺らし―― 自警団の前に置かれる、お代わりの麦酒。 ぱんつはかないじんしゅのにんげんは、ぱんつにかんしてまじめにこうしょうができるらしい) [Thu 27 Sep 2007 00:54:54]
◆アカウンタント@酒場 > いえいえ、私はこれでもマジメに仕事はしていますよ。 ほら、ちゃんと会計をしてるじゃないですか―― (しかし、殺しの仕事はどちらかと言えば補佐メイン。 なので給料はあまり良くない―― 嗚呼、なんて世界は不公平なのだろう。 場所が場所なら、そんな風に誰かに祈り捧げて涙するだろうか。 無論、嘘泣きだが―― ) (カランカランと、揺れるブラッディ・メアリー。 もう一口口に含んでから、閣下へと笑み浮かべ――) けど、散らかったから愛しのブリュンヒルデの歯車を無くしたのでは?(見事に、ハモるツッコミ。 投げ掛ければ、小さく微笑み―― また、ブラッディメアリ一口――) (相手の提案が聞こえた瞬間、その動きが一瞬止まる。 そして―― 目付きが、変わった。) さて、其方の提案ですが… 彼女の下着と、例の品物の交換ですか。 確かに、魅力的な提案ですが、だがしかし… 清潔好きの彼女の事を考慮するに、貴方が条件として指定した『一ヶ月』には些か無理があるでしょう。 幸い、彼女は今履いている物を出すとは発言していますので、条件1.彼女の 条件2.脱ぎたての下着はクリア出来る。 貴方があくまで、条件3.一ヶ月履きっぱなしと言う事に拘る場合、私としては妥協案を提案せざる終えません(眼鏡がキラリと光る。 カウンターにグラスを置き、ビシリとスーツを直す。 格好を正して真っ直ぐ、自警団の男を見据えれば… 深呼吸、一つ―― 二つ、そして ) [Thu 27 Sep 2007 00:52:55]
◆アサイラント > ……せめて…今履いてるので妥協して貰えないかしら… ( 妙に憔悴した表情で、ぽつりと吐き出した。 ) ( 取り合えず、妥協案くらいは提示することにしたらしい。 ) [Thu 27 Sep 2007 00:39:21]
◆アサイラント > ははは、確実にお金を増やす方法としてはお仕事を真面目になさるなんて御座いますが如何でしょ。 ( 「ねーよ」「ないない」「お前に言われても説得力がない」「つーかお前も真面目に働けよ」はいすいませんごめんなさい。ほとほと不真面目でごめんなさい。だからそんな集中攻撃はやめて頂戴。 ) ( ブラッディ・メアリー。血のように紅いカクテルは、本の一寸だけ眩しく見えた気がした。……まあ、間違い無く気のせいだが。 ) ( そんな事を思いながら、さっき頼んだブランデーを口に含み ―― ) ( 指差され、交換条件を付き立てられる。ものっそい朗々と、一切迷う事無く「ぬぎたてぱんつと引き換えになら」 ) ブッ! ( ―― 盛大に噴出した。ああ勿体無い。 ) へ? わ、私ですかお兄さん? ( 落ち着け、落ち着け私。BE COOLだ私。 ) いや、一ヶ月履きっ放しって結構虐めじゃない!? って言うかそれだと私これから一ヶ月パンツ履き替え厳禁ですよ!? ( “アサイラント”は綺麗好きである。視覚的に見えていなくても「嗅覚」で自身の所在を発見される事は決してありえない事じゃあないからだ。だから、当然下着だって毎日履き替えている、わけで。 ) ( って言うかこんなのが自警団で本当に良いのかヴェイトス! ) 閣下、貴方やっぱりどっかズレてるわ。よりにもよって私に聞きますかそれを。 ( 取り合えず、セックスアピールに若干、と言うか相当乏しい身体は普通の人間には受けが悪い。が ―― 特殊な趣味の人には受けが良い。そしてその特殊な趣味の人ってのは、往々にしてちょっと危ない人。 ) ( Q:先生、頭抱えて良いですか。A:勿論ダメです。現実を直視しましょう。 ) [Thu 27 Sep 2007 00:38:20]
◆レイド > ごめんねぇ。その代わりに素敵な夜を約束するよ。(自分が相手より弱いのは自覚している。ならば危機のときは守ってもらうより他はない。・・・女の子に守ってもらうのもまた情けない話だ。とか思いつつ、交換条件を提示したのであった。)う〜ん・・・どちらかというと散らかってる方がどこにやったか覚えやすいんだけどなぁ・・・。(そのせいでこうなったんだろうが。というツッコミが聞こえてきたが軽くスルーだ!)アサイさんって・・・危ない人に好かれやすい性質だったっけ?(相手の要求を聞けばその張本人に尋ねて、そして九栄の方に向き直った。)あ〜・・・今の条件って・・・さっきの俺の「守ってもらう」発言よりも相当情けないと思うんだけど・・・それは紳士としてどうなのかな?(困ったように相手に問う。どっかズレているレイドだが、こういうところは常識人らしい。) [Thu 27 Sep 2007 00:29:53]
◆九栄@不朽 > (―――ちなみに、指差す先はいわずと知れた、アサイラントさんである。) [Thu 27 Sep 2007 00:22:10]
◆九栄@不朽 > (―――ひとりだけ、いちばん我関せずと飲んでいた少女に視線を合わす。) ……そうね、貴女! そう、そこの貴女! (びしり、と指を突きつけて――) …貴女、この中じゃ一番好みだから、貴女がいいわ。 ――――貴女が一ヶ月ほど履きっ放しにした、ぬぎたてぱんつと引き換えになら、無条件にアレをくれてやってもいい!! (やおら立ち上がり、両腕を広げ声たからかに店中に響くよく徹る声で朗々と宣言した。 変態が居ます!自警団を呼べ!) ―――ちなみにこう見えて自警団です! 断るというならこのなかの2,3人を道連れにしてやる覚悟だから心せよ!(くわッ。自警団が変態でした。世も末だ。) [Thu 27 Sep 2007 00:21:50]
◆九栄@不朽 > っていうか、アレかしらね。 虎穴っていうか、むしろ腹の中?(まさかとは思うけど皆さんベルゼルガ?とか、ほがらかな笑顔を手近な誰かに向けてみる。…怖い顔で睨まれた。 どこかで楽器がひとつ壊されたとか知らないし、知っていたところでどうしようもない事だし。頬をかりかり、と掻いて。) ――皆さん、仲良さそうで楽しそう。 そうねぇ、交渉っていうなら、アタシの手持ちと引き換えにお仲間に入れて頂戴、っていうのが一番手っ取り早いんでしょうね?(彼らはアレが欲しい。こちらは命が惜しい。引き換えにするのは簡単だが、それだとこちらが骨折り損の丸坊主である。ぐび、とエールを一気に干して、だんっとカウンターに置く。その傍らに一枚の紙幣。――状況はどうあれお金の払いはきちんとすべき。) ―――そうね。 交渉…してもいいの? させてくれるんだ。 やさしいわね。 …――――なら、そうね。(最善はここから逃亡すること。今、ここで見聞きしたことだけでも十分な収穫だ。しかしそれが難しいなら、己の命を保った上で、いかに高く手持ちを売りつけるか。 ―――じい、と並み居る面々を見渡す。己を睨むもの、気にしないもの、愉快そうに見物するもの。さまざまな顔ぶれのうち…――。) [Thu 27 Sep 2007 00:18:25]
◆アカウンタント@酒場 > それが一番ですよ、アサイさん。 嗚呼、私のサイフもっと重くなーれ!重くなーれ!(なんて、変な仕草で笑いながら、まじないみたいな言葉吐きだせば―― 誰かが、裏から引っ張って来てくれると嬉しいんですけどねぇ…なんて、気だるげに。 吐きだすと同時に、カウンターの上に置かれたのは 血の様に紅いカクテル『ブラッディ・メアリー』 ソレをあからさまに掲げながら、軽く揺らせば… 一口、口の中へと含んで――) えぇ、勿論。 整理整頓は出来てこそ、ではないですかね? ほら、それに――また、今回みたいな事が起きた時に探しやすいじゃないですか?(一先ず、紅い液体を片手にレイドへと軽口一つ投げてから… 体を向けなおすのは―― 虎穴に踏み込んだイタチの方。 向き直り、ニッコリと笑みを浮べて ) 今宵は、このバッドラックに感謝するとしましょうかねぇ。 さてはて―― 如何しましょう? 此処で『交渉』を持ちかけるのは、其方では?(ニッコリと笑いつつ、手の中で土色の蛇を軽く撫でたりするだろう。 首筋辺りを、にっこり微笑んだ視線で眺めながら――― まぁ、まだターゲット指定はしないが。) [Thu 27 Sep 2007 00:10:51]
◆アサイラント > ま、それが一番よねー。そんなわけでマスター、ブランデー頂戴ブランデー。 ( ヘラヘラ笑いながら、酒の前に差し出された蒼い紅茶を一気に飲み干し ―― ) ぷはー。ま、担当の人にはごしゅーしょーさま、って事で。 ( さらっと、軽い口調でドライな事を言っておく。 ) ( 置かれている状況は結構アレだが、寧ろこっちにとっては好都合なイレギュラーだから丁度良い。先日の良くないイレギュラーに比べれば、ずっと良い ―― 嗚呼、何か思い出したら腹立ってきた。 ) まぁゆっくりしていきなって。一見さんは余り歓迎してないけど、今回は特別だから。うん。是非是非くつろいでっちゃって? ( そんな空気じゃないけど、なんて笑いながら述べ立てる。 ) ( 大概くどいようだが、“アサイラント”のノリは基本的に軽い。仕事中じゃ無い限りは。そして今はオフ中のイレギュラー。まぁこの状況じゃあ自分の出る幕なんて無さそうだから、別に如何でも良いって思考もあったりするが。 ) ふふふ、か弱いレディに仰るセリフじゃないわ、閣下? ( 直後に飛んでくる野次が「うっわニアワネー」。気にしてるんだから抉らないで欲しいなぁ。 ) ( とは言え、“アサイラント”は暗殺者。正面切っての戦闘は不得手である。其の点を鑑みれば、強ち間違ってないとも言えるが。 ) [Wed 26 Sep 2007 23:58:02]
◆レイド > いいけど・・・デートの間はアサイさんが俺を守ってくれるなら、ね。もちろん、夜でもOKだよ。(人形を手放すというのはこの男にとっては相当のハンデだ。あれがなければ自分の悪魔としての能力は発揮できないし、そもそも戦えないから。)やりあうとなれば俺もパス。だってあの人たち苦手だもん・・・。(悪魔であるゆえか聖属性は極端に苦手である。)大掃除?・・・会計さん、俺の部屋の惨状を知ってて言ってるの?だとしたら相当なエスだよ・・・。(ひく、と顔がひきつる。散らかっている、という自覚はあるのだが・・・それ故に片付ける気が起きないのだ。)あ〜・・・とりあえず、「持ってる物渡しに来た」・・・っていうなら「俺」は歓迎するよ?他のみんなはどうか分からないけど・・・。(上で拘束されてる人のことは言わない方がいいだろうなぁ・・・。とか考えつつ、交渉の余地はあるかどうかを探る。) [Wed 26 Sep 2007 23:52:45]
◆九栄@不朽 > あら、マスター?なんで目をそらすの?こっち見て喋ってよちょっと客商売でしょあん―――(どん、と目の前にレバーの串焼き。それと泡のたつ麦酒。早ぇ。なんだこの酒場、とかもっちゃもっちゃレバーを噛み千切ってると、傍らから声がかかった。) あらこんばんわ、そうそう用事があってね、えーとこないだ大聖堂で死んだ神父さんのことでって俺?たち?(あれ何か今会話がへんだったぞ。よーく思い出してみよう…血が足りず、必然的に酸素の足りない脳みそをくるくる回す。 ――俺に用。 このお兄さんはどうやらベルゼルガさんのようです。 よしいきなりヒット。アタシラッキー。 たち。 複数形。 ふと周りを見渡すと、ちら、ほらと妙に鋭い視線が飛んできたりこなかったり。 やばいまずったか。アタシ失敗!) ――――ええと。 …どうしよう?(目の前のお兄ちゃんに、つい聞いてしまいました。) [Wed 26 Sep 2007 23:38:56]
◆アカウンタント@酒場 > まっ、お互いに頑張りましたからねぇ… 今日は呑んで、それから明日頑張りましょ?(ブランデーは、ご自分で 大体、あなた私よりお金持ちなんですし―― なんて、クスクス笑って軽く流せば、周りの野次に私も嫌いじゃありませんがねー? なんて―― 冗談混じりに一言。返して、カウンターの下の尾を軽く揺らし―――) ふむ… (―― っと、不意に現れた来客。 確か、ターゲットの一人で自警団だったか… なんて、思い返しつつ眼鏡押し上げれば ) マスター、それと私に 『本日三番目のオススメ』を一つ。(それは、『何時でも出入り口を閉ざせる様に』 と言う周りへの合図。 此処は虎穴。ならばこその用心――) それでは、カバンの中はお探しになりましたか? ふむ、でなければ―― 一度、部屋を大掃除してみれば良いかもしれませんねぇ。(合図投げてから、レイドへと向けるのは… そんな、当たり前の様な言葉。 向けてから、レイドがターゲットへと向けた問い掛けに対して… おや、と物珍しげな視線を、ターゲットへと向けてやるだろうか。) まっ、そっちは私達の分担ではありませんからねぇ… ただ、まぁ…――― お預け喰らうのは好きじゃないですから、私(ヴァイオリンが死んだ時、この男はソレを算段へと組み込もうとしていた。 その死がターゲットに何を残すか。 その死を如何利用出来るか。 非情に思えるかもしれないが…彼曰く「犬死にしない為の手段」との事らしい。 尤も、今回は…犬死となってしまったが。) [Wed 26 Sep 2007 23:32:38]
◆アサイラント > 慎重な奴と奢ってくれる奴は大好きよ? もー愛してるわ会計さん! ついでにブランデーも奢ってくれちゃったりしたら結婚しても良いくらい! ( 調子の良い奴である。「出たぜ愛の大安売り!」「かれこれ何人に告白したっけ?」そんな野次が飛んで来る辺り、良くある事のようだ。 ) ( “アサイラント”のノリは基本的に軽い。一見しただけでこの女が暗殺者だなんて事を看破するのは、案外難しいのである。 ) ―― おやま、こんな所にお客さんってのも珍しいわねー。 ( ヘラヘラと、軽いノリで笑う蜥蜴女。 ) ( まさか虎穴にカモがネギ背負ってやって来るとは思わなんだ、なんて思いつつ。 ) 御自慢のお人形と一緒じゃなけりゃ構わないわよー? あと朝と昼と夕方は御勘弁。 ( もう一度言うが、“アサイラント”のノリは基本的に軽い。故に、余程の事が無い限り誘いに乗らない、なんて事も無かったりする。 ) あんな抹香臭いところに忍び込むなんて私は勘弁願いたいわ? 割に合わないしー。 ( ヴァイオリンが死んだ時、こいつはやっぱり不貞寝してたわけである。本当に良く寝る奴だ ―― 其の割に、背と乳の成長は見受けられないが。 ) [Wed 26 Sep 2007 23:17:57]
◆レイド > あ〜・・・そこのお兄さん?俺達になんか用?(標的ということには気づくが、仕事の最中・・・っていうわけでもなさそうなのでなんとなく聞いてみた。) [Wed 26 Sep 2007 23:09:51]
◆レイド > ん〜・・・ベッドの下は私物で溢れ返ってるからそれはないと思うんだけどねぇ・・・。(散らかすにしてもエリアを決めて散らかしているようだ。ベッドの周辺は私物がゴロゴロしているのだろう。宝石から何かの紙まで、それこそ大きさや材質を問わずに。)自棄酒かぁ・・・悪くはないけど、体は大切にしないとだめだよ?・・・アサイさん、いっつも寝てばっかりだもんねぇ。・・・仕事以外でアサイさんがおきてるの見たことないよ。・・・と、いうわけで今度のオフとか一緒にどっか遊びにいかない?(出てきたワインをすすりつつ、仲間をデートに誘った。)・・・っていうか標的が教会に変わっただけなんじゃないの?・・・まぁ、正面きって攻め込んじゃいろいろとマズイことになるだろうけどさ。(身内をやられれば怒るのはどこの組織も同じだろう。ベルゼルガ自体はどうかは分からない。いろいろだ。ヴァイオリンが死んだ時だって、酒を飲んでたやつもいれば、心底悲しんでいるやつもいた。・・・自分は後者だが。) [Wed 26 Sep 2007 23:07:52]
◆九栄 > (暗黒街の教会で一泊し、実りのない捜査を続けて二日。――暗黒街にて、どうやらベルゼルガなる集団はヴェイトスの暗黒街を根城にしているらしいとの情報を得るに至る。…なるほど、それならこの人海戦術も納得できようと、手近な酒場に足を向け。暗黒街の情報なら暗黒街で集めるのがいい。そう思って何の気なしに入った酒場が、まさか敵の溜まり場などとは夢にも思わない自警団員である。) ―――えーと、レバーの串焼きと、エール。(カウンターにどかりと座って注文するなり、) …ああ、そうそうマスター。 このへんにベルゼルガって傭兵団に詳しいひと居ないかしら。(しかもおおっぴらに聞きやがりました。――始まって早々大聖堂になんて持ち込むやつもいれば、うっかり偶然頭っから虎穴に突っ込む馬鹿もいるという話。) [Wed 26 Sep 2007 23:07:42]
お知らせ > 九栄さんが入室されました。 『 それは全くの偶然だった。 』 [Wed 26 Sep 2007 23:03:37]
◆アカウンタント@酒場 > (上の方から降りてくる、貴族風貌の男の姿。 見遣れば、眼鏡を指で押し上げながら暫し彼の姿を見遣り――) あぁ… 彼女の、ですか。 さてはて、私は知りませんが―― 部屋の隅とか、探しましたか?(例えば、ベッドの下辺りは探しましたか、なんて―― 吐き出して、またマスターにお代わりを。 頼めば、ふーっと溜息吐き出して――) 大体、アサイ嬢の言う通りですよ、閣下。 (―― チラリ、不貞寝している彼女を見遣りながら。特に、私みたいな頭脳労働階級は、狙える相手が少ないですからねぇ… なんて――) こー言う事は切り替えが肝心だってのは分かってますがねぇ。 ですけど、やっぱりドロップの代償程度は払って貰わないと―― 教会に飛び込む人が続出しちゃったら困りますからねぇ… まっ、大事にしない程度に、ですけど。(今の仕事に支障が出ない程度に… ですかねぇ。 なんて―― 肩竦めつつ) あぁ、それとアサイ嬢にブルー・レディーを。 私の奢りで(マスターに、注文一つ) [Wed 26 Sep 2007 22:57:45]
◆アサイラント > ( ぐてー、とか酒場のテーブルに臥してる奴が何か言うた。直後、「ついさっきまで不貞寝してたお前が言えた言葉じゃねーよ」なんて突込みが飛んでくるけど気にしない。 ) いや、そこはあえて何も突っ込まないのが紳士の優しさってもんじゃない? ( 軽口叩きながら、軽く背を伸ばす。固まってた背骨がそれなりに凄い音を立てた。 ) ( コンタクトを取った張本人的には、まぁ過ぎた事は仕方ないかと割り切れ無い事もなかったりする案件。と言っても、それなりに ―― 少なくとも不貞寝する程度には ―― 堪えちゃ居るようだが。 ) [Wed 26 Sep 2007 22:51:31]
お知らせ > アサイラントさんが入室されました。 『思惑外れちゃったんで自棄酒カッ食らってんのよ、自棄酒。』 [Wed 26 Sep 2007 22:41:35]
◆レイド > (上の宿の部分から降りてくるのはいつでも変わらない貴族風の服装の男。ただ違うのは油によって汚れた手袋をはめた両手のみ。)「ブリュンヒルデ」のさぁ、肩の部分が動かなくって・・・開けたら歯車一個どっかいっちゃってたんだ。(「ちゃんと片付けないからだろうがぁ。」「っていうかお前の部屋散らかりすぎだろ」「ちゃんと片付けろよ。娼婦の一人も呼べやしねぇぞ。」口々に野次が飛んでくる。)参ったねぇ〜・・・人形いじってたら片付けられなくって・・・おっ!会計さん、こんばんわ♪どしたの?何か気だるそうだけど。(ふふん、と笑いながら隣に腰掛ける。マスターには一杯のワインを頼むだろう。手袋をはずし始めた。) [Wed 26 Sep 2007 22:39:40]
◆アカウンタント@酒場 > そりゃ、私には剥かれるパンツはありませんからねぇ。 脱皮はしますがー。 (で、その軽口に返すのは… むくれっ面の視線+負け惜しみ混じりの冗談。 吐き出してから 「折角、此方が落とせそうな相手が出て来て さぁて行くぞ!って所だったんですよ。 それがイキナリ教会に入ったって報告ですよ? 私の下半身に喧嘩でも売ってやがりますか。 しかも、こっちが様子見か接触を考えてた次の日って!」 と、ブツブツブチブチ。 暫し、愚痴る様に呟けば… カウンターに置かれたカクテルグラスを掴めば、ソレをグっと煽り―――) いっそ、ドロップの代価でも支払って貰いましょうかねぇ… 彼女って、確か宿暮らしでしたっけ。(カタン、と…グラスを置いた手から覗くのは… 土色の蛇。 教会に駆け込んだ人間の身近な人物一人、二人と無差別に噛んでやれば… ソレは周りへの牽制にもなるだろうか? 下手をすれば、逆効果かもしれないが―― ) はー、ほんっと…どーしましょーかねぇ… やっちゃいましょうかねぇー… 服、買いに行くついでにでも(その土色の蛇の頭、撫でつつ… ボツリ。 っと―――) おや、閣下?(不意に上がった声に、気だるげに視線を向ける…か) [Wed 26 Sep 2007 22:35:08]
お知らせ > レイドさんが入室されました。 『マスタァー!俺の歯車どっかに落ちてない?』 [Wed 26 Sep 2007 22:34:23]
◆アカウンタント@酒場 > 狙いをつけた次の日に即教会に持ち込みって言うのは… なんと言うかですねぇ…… はぁ―― (教会の中に入り込まれたら、手の出しようなんて無いじゃないですかー。 なんて、愚痴る様に吐き出してカウンターに突っ伏すのは、黒スーツ姿の男。 下半身代わりの蛇尻尾を揺ら揺らと揺らしながら、カウンターの上の空のカクテルグラスを指先で弾けば… それから、沈んだ顔で突っ伏し――) いやー、そうするかもって言う考えはありましたけどね… けど、幾ら何でも早すぎでだと思いません、マスター? あ、マスターお代わり… はぁー (突っ伏した侭、空のカクテルグラスを軽く持ち上げてカウンターの向こうの男へと。 その様子に、周りの仲間達はケラケラと笑ったり 「パンツ剥かれた姫様よりゃマシだろー?」 なんてからかい半分に投げ掛けたり――) [Wed 26 Sep 2007 22:25:22]
お知らせ > アカウンタント@酒場さんが入室されました。 『この報告は会計屋にとって、とても残念だった』 [Wed 26 Sep 2007 22:17:03]
お知らせ > ディーバ@料理教室さんが退室されました。 『講師「ちなみに、後片付けが綺麗にできてこそ本当の料理上手なんですからね!」』 [Mon 24 Sep 2007 01:11:11]
◆ディーバ@料理教室 > ( やがてテーブルの上に、生徒達の本日の成果が並べ終わり。試食タイムですよとの声と同時に、奴隷は恐る恐るスプーンをカリーライスに刺し入れた。 ) ……む。 ( 思い切ってぱくりと口に入れて──僅かに舌に感じる辛味の刺激。そして。 ) おいしい! ( 思わず口に出していた。周りの生徒達もザワザワと、初めてのカリーライスの味に感嘆している様子。お米の、もっちもちした感触は慣れないが、カリーにはよく合っている気がした。カリーがなかったら、お米の方はほとんど味がないんじゃないだろうか…と少し思う。でもとにかく、カリーライスおいしい。 ) …やっぱり、持って帰ればよかった、かな? ( それが少し残念だったけれど、なんとか美味しく作る事ができたから。奴隷は満足感と共に料理教室の初日を終えた。 ) [Mon 24 Sep 2007 01:08:29]
◆ディーバ@料理教室 > ( もっと正直に言えば、トイレ系の色と質感というか。これは本当にあの憧れのカレーなのだろうか、そもそも食べ物なのだろうかと、生徒たちの一部は疑った。ちなみに、この奴隷も同じ気持ちだ。 ) ……で、でも…いい匂い……です、よね。 ( 「でも」が前に付く辺り。女の子は冷や汗を一筋たらしながらも、頷いてくれた。本当に香りは良い感じなのだ。 )( しばらくすると、講師が一つ一つの鍋を見て回って、『ここはもう良いでしょう』などと指示を出し始め。ようやくカリーライスの調理も終わりを迎えてきたらしい。できたカリーライスは、持ち帰る気の者もいるようだが、大抵の生徒は珍しいカレーを試食していく気のようで。奴隷はどうするか迷ったが、そう量も無いし、そもそも上手くできている自信がないので、この場で食べる事にした。 ) [Mon 24 Sep 2007 00:59:51]
◆ディーバ@料理教室 > ( 具を炒める、水を入れて更に煮込む、などの作業は何度か経験済みなので、特に失敗することなく終える事ができた。隣の女の子と、「ジャガイモ、やわらかくなってきたね。そろそろかな?」なんてことを話していると──『さあ、いよいよカレー粉の出番ですよ!』講師の言葉に、配られていたカレー粉の瓶の中身を鍋の中へ投入。交代しながら鍋の中身をかき混ぜたり、炊き上がった米の鍋を火から下ろしたりしている内に、カレー鍋の中身が段々ドロドロになってきた。そして、この、色。 ) …………………。 ( ゴクリと唾を飲み込み、カレー鍋の中身を見つめる。ちらりと横の女の子を見ると、彼女も似たような心境のようで。 )( ……カレーって……変な色……。 と。 ) [Mon 24 Sep 2007 00:52:21]
お知らせ > 物陰より見守る影たちさんが退室されました。 『その後しばらく、影は料理教室を見守った…』 [Mon 24 Sep 2007 00:36:50]
◆物陰より見守る影たち > (ヤンデレ、ツンデレ、クーデレやら謎の呪文のような性格の子が涙しつつも調理する姿を堪能した各々の影たち…どうやら料理のほうもそろそろ出来上がりに近いらしく)「良い香りですな…」「カリー…いや、流石はあのシェフ…安い香辛料のみだろうに、この香りは…」「鍋の中身をかき混ぜる姿も良いですのぅ」(流石は街の名士たちらしく、カリーの香りだけで大体の調味料がわかるのか、感心した様子で…当然だが一部は相変わらず女の子に感心したままで)「ぉゃ、喧嘩に…」「いいですな、我輩の為に美味しいものを作ろうと気張りすぎて衝突する乙女達…」「いやいや、あのツインテールの子は俺の…」(等と勝手な妄想をしては声を殺して…しかし空気が不気味に震える笑いをしていて)(一部口論してるグループへは講師のシェフやその助手がフォローを…「これはこうしたらいいのですよ」などとプロの一流技術のフォローがあったりで・・・どうやら大方うまくいきそうな感じでもあり) [Mon 24 Sep 2007 00:36:26]
◆ディーバ@料理教室 > ( ……なんだろう。誰かに見られている気がする……。そう思ったのは、感覚の鋭い一部の者だけで。それでも、物陰の人物達には気付けず、タマネギを切りながら、ツンデレも今流行りのヤンデレも無防備にボロボロ涙をこぼすのだった。 )( 生肉の扱い方について、講師が注意事項を述べるのを聞いてから肉も切り分け、さあ鍋で炒めようという段階になって、奴隷はある事に気づいた。普段のかまどより位置が低いし火が露出しているので、スカートに火が燃え移りやすいのではないか、ということにだ。気をつければすむことかもしれないが、この奴隷はいくつもの事に同時に気を配れる頭を持ち合わせていない。自分のトロさは解っているので、とりあえずスカートがひらひらしないよう、後ろにスカートの布を寄せてギュッと結んでみた。……少々みっともないが、仕方がない。米の方の具合を見ていた女の子に、どうしてそんなことをしているのかと尋ねられ、説明してから鍋で具を炒め始める。米の鍋とカレー鍋。隣り合わせた鍋二つ。もう少ししたら炒めるの交代しようね、と…そんな感じの和気藹々な雰囲気があちらこちらのグループで。…ごく一部では、野菜の切り方がどうのだの、アンタがちゃんと見てないから焦げただの言ってるグループもあるが。 ) [Mon 24 Sep 2007 00:23:04]
◆物陰より見守る影たち > (講師への謝礼はほとんど気持ち程度しかいらなかったが、やはり食材はどうしても金がかかる。にもかかわらず材料費すら不要というのは彼ら街の名士のおかげで…彼らが望んだ報酬はただひとつ…料理を頑張る姿を見たい、というささやかで紳士的に聞こえるが、実際は偉く黒い行為で)「しかし流石はシェr…いや、主催者殿……料理をする姿が此れほどだったとは…」「某、60まで生きて初めてしりましたぞ・・・」「ふふ、意外と僕ら貴族は料理をする姿のよさを見る機会が少ないからね… ぉ、来たぞ、諸君…玉葱ポイントだ!」(等と物陰からこちらを見守る視線は生暖かい熱が多く、色々変な雰囲気だったりで… ちなみに玉葱ポイントとは、普段は気の強かったり、冷静沈着だったり、明るく元気だったり、と余り涙する姿を見せないあの子が、ポロポロ涙を瞳から流しつつも玉葱を調理するシーンのことで…今回の目玉の一つであったりして)「「「「「すばらしい・・・」」」」」(一応に深い感慨を述べた) [Mon 24 Sep 2007 00:14:43]
◆物陰より見守る影たち > (公園で開かれた野外料理教室。募集のせいか恋する乙女が多いその場を木陰より見守る黒い影たちがいた)……洗った米を少し流して震えながら謝る美少女……たまりませんな…(何か偏った性癖を持っているらしく、一生懸命に、失敗しつつも頑張る姿を見て荒く息するこの影たちは実は街の名士であり、料理教室のスポンサーたちであった) [Mon 24 Sep 2007 00:03:20]
お知らせ > 物陰より見守る影たちさんが来ました。 『美少女で…ドジっ子…』 [Mon 24 Sep 2007 00:00:04]
お知らせ > ディーバ@料理教室さんが来ました。 『ちょっと視界がぼやけたらしい』 [Sun 23 Sep 2007 23:57:55]
◆ディーバ@料理教室 > ( 落ち着いて、と、女の子に慰められつつ※確実に女性と認識されてる感※ なんとか洗い終わり、微妙に少なくなった米の入った鍋を火にかける。先ほど点けた火は、時間をおいたからかちょうど良い具合に燃えていた。 『さあ、次は材料を切りますよー』と講師が言って、生徒達は説明を聞きながら作業に取りかかり始める。……切るだけなら、きっと大丈夫だ。何度もやってるもの。 ) ……うん。じゃあ、僕はこっち、だね。 ( 女の子と野菜を分け、各自作業を始めた。 ) ………──。 ( 余裕のある生徒はおしゃべりもしているようだが、大半の生徒は黙々と野菜を切っていて、公園にトントンタンタン音がひびく。 ) ……えっと…このくらい、かな? ( ニンジンは、皮が薄いし割と楽だ。転がらないよう気をつければいい。ジャガイモの皮剥きは結構複雑。もうちょっと単純な形をしてくれてればいいのに。『ジャガイモの芽を取るのを忘れてはいけませんよ!』と講師が声をかけている。うん、芽はちゃんと取ります。 ) ──……。 ( しかし、タマネギはどうにも駄目だ。我慢しても何かが目に染みて涙が溢れてくる。薄く切るのも難しくて、講師の言う『薄くスライス』にはどうしてもならなかった。 ) [Sun 23 Sep 2007 23:50:40]
◆ディーバ@料理教室 > ( グループの女の子が、ある程度まで米を洗うとディーバに手渡した。半分ずつやらないと、お互いの練習にならない。それは解っている。だが──。 ) ……あ、う……。な、流さないよう頑張りま、す…! ( なんかもう既に半泣き。一人ならまだしも、失敗すれば確実に迷惑をかける相手がいるだけに緊張感が増す。 ) ・・・……・・・。 ( 震えながら、米が入った鍋の中に水を入れ。ガシガシとかき混ぜる。すると水が白く濁ってくるので、その濁った水を捨てればいい。簡単だ。かんたんカンタン……。 )( ぶるぶるぶるrぶrぶるr ) ──…あ、あーっ!! ( 水を流す勢い余って、一掴みほど米が流れてしまった…。 ) ……ご、ごめんなさ……。 ( や、やっぱり失敗してしまった。そして、なんて勿体無いことを。 ) [Sun 23 Sep 2007 23:35:22]
◆ディーバ@料理教室 > ( 早くしなければと解っているのに、どうしても身体はいつもの記憶どおりに動いてしまうらしい。マッチの無駄だし、見かねた女の子が代わりに点けてくれた。 ) …………。 ( 些細なこととはいえ、そんな些細な事もできない自分に落ち込む。向こうの方では、米を洗わずに炊こうとしていた生徒に対し、講師がなにやら注意している。米を食したことのない生徒が多いことに気づき、講師が一から説明を始めた。どうも、米と言うのは洗わなければならないらしい。しかも、この細かいのを水に流さないよう注意しながら。 ) …う………。 ( な、なんて難しそうなんだろう…!! 周りの生徒達が米を洗う様子を見ていて、ディーバは青ざめた。絶対、僕だと米を水に流してしまう!! なんでみんな、バスケットもザルも無しにとぎ汁だけ流せるんですか!? ) [Sun 23 Sep 2007 23:24:03]
◆ディーバ@料理教室 > ( ほぼ初日にいきなり野外なのは、恐らく料理教室宣伝の意図もあるのだろう。急ごしらえの「お料理教室★」と書かれた立て看板も、公園の入り口付近にザックリ刺してある。 )( まずは「ライスを炊く」ことからといわれ、みんな一斉に火を起こし始める。かまどは人数分まではないので、ディーバは女の子と二人で、一つのかまどに火をつけようと。 ) じゃあ…僕、点ける、ね。 ( 女の子が頷くのを確認してから、マッチを擦り。かまどに組まれた薪の間に挟まっている紙に火を点けようと…………。 ) …あれ? ( 風に吹かれてマッチの火が消えた。おかしいな、いつもキッチンで普通に使ってるのに……あ、そうか。屋外だからか。 ) もう一回………………あれ? ( どうにもタイミングが合わない。 ) [Sun 23 Sep 2007 23:09:36]
◆ディーバ@料理教室 > ( ここぞとばかりに、バッチリ自分の店の宣伝をしていく講師。比較的低価格でカレーが作れると聞いて、生徒の何人かが目を輝かせたが、「カレー粉」の値段を聞くとガックリと肩を落とした。低価格でも、やはり庶民には高い値段のようで。 ) …………。 ( 「カレー」って、どんな味がするんだろうなあ…と、奴隷がぼんやり考えている間も、講師の説明は続き。『カレーは、値段こそ高いですが、このカレー粉を使えばそう難しい料理ではありません!そして、カレーというものは、通常「ナン」や「パン」や「ライス」と共に食べるものですが、今回は一番作るのが簡単な「ライス」つまり「カリーライス」に挑戦しましょう!』 )( やる気いっぱいの生徒達は、「ハイッ」と返事をした。奴隷もやる気だけはあるのだが、出遅れて頷くにとどまってしまう。 ) [Sun 23 Sep 2007 22:52:57]
◆ディーバ@料理教室 > ( 『カレーです!』 講師がそう言うと、生徒達の間にどよめきが起こった。──ここは公園だ。日時計のある公園ほど広くはないが、野外料理が可能な場所である。井戸とテーブルは元々あり、既にかまどは石を積んだものがいくつか出来上がっていた。──講師が、生徒達を見回して言う。『みなさん、カレーを食べた事がありますか?』ほとんどの生徒が首を振る。この、メイド服を着た少年奴隷も当然ない。『そうでしょうそうでしょう。スパイスがふんだんに使われているカレーは高級品!庶民には到底手の届かぬ料理です!しかし、私は長年の研究の末、スパイスを減らしコストをギリギリまで落とし、それでも一応カレーの味がするカレーを開発したのです!それを作る際に必要なのが、この「カレー粉」!わたくしの店で限定販売しておりますので、御入用の際は是非(いい加減長いので略)』 ) [Sun 23 Sep 2007 22:45:08]
お知らせ > ディーバ@料理教室さんが入室されました。 『今日のメニューは!』 [Sun 23 Sep 2007 22:43:23]
お知らせ > クロコ@作業場さんが帰りました。 『作業場に静寂が戻る。』 [Wed 19 Sep 2007 01:32:26]
◆クロコ@作業場 > (腕の動作確認が終われば脚の確認をし、その確認も終われば機械関節以外の関節等にも確認の手を進め)後は・・・・と、これで全部終わったかな。(一通りの確認を終えたことに気付けば、作業台の端に置かれた製図に目を通し全ての関節部位の動作確認を行ったかの確認を行い始めて。)(それから数分後、確認が全て終わった事を理解すれば男はゴーレムの素体を作業場の隅に置き布を掛けた後、作業を手伝わせたゴーレムと共に作業場を後にし) [Wed 19 Sep 2007 01:32:11]
◆クロコ@作業場 > (数ヶ月前に依頼を請けた・・・・と言うよりは師に押し付けられたような形で行う事になった機械型の関節を持つゴーレムの素体製造。当初は、その作業は全ての工程を終え最後の確認のみを残す事になっていた。)機械関節の動きは・・・・問題なさそうかな。(木の人形の腕の一部、歯車の様な物が見えるその場所を入念に触ったり動かしたりした後に小さく呟けば、反対の腕にある機械関節部位の方に視線を動かし同じ事を繰り返す。) [Wed 19 Sep 2007 01:23:54]
◆クロコ@作業場 > (灯りで煌々と照らされている工房の作業場の中、一人のカバリストは作業台の上に置かれた木の人形らしき物とそれを抱え上げているウッドゴーレムの様子を窺っていて。)楔さん、その状態で動きを止めて。(木の人形が自身の望む姿勢になったのを確認すれば、カバリストは自身の使役するゴーレムに対し今ある状態を維持する様に指示を出して。) [Wed 19 Sep 2007 01:15:23]
お知らせ > クロコ@作業場さんが来ました。 『壁に映る三つの影』 [Wed 19 Sep 2007 01:09:16]
お知らせ > 氷桜@新店舗さんが退室されました。 『(飼主は微かな苦笑を浮かべる)』 [Sat 15 Sep 2007 00:11:55]
◆氷桜@新店舗 > (数分後) (カリカリカリカリカリカリ...) ・・・・・・・・。 (中々諦めないアルテミスへ気だるそうな視線を送り、鉄板の入った革靴の踵でカウンターの天板をカツカツと叩く飼主。 無駄な集中力を使う気はないらしく、いい感じにイラついてきました) (さらに数分後) (カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ...) ・・・・・・・・・・・・・・―――ああ、もうッ! (とうとう根負けした飼主は、ダンッ!と両足の踵をカウンターへ叩き付け、跳ね起きるようにカウンターを飛び越える。 ドアの前から退き、ちょこんと座って嬉しそうに尻尾を振る子猫へ大きな溜息を吐き、渋々ながらおーぷんせさみ。 子猫は一声鳴くと矢の如く夜の市内へと飛び出す) まったく・・・・そのままうちに帰って来いッ! (既に見えなくなった子猫へ声を張り上げれば遠くの方から鳴き声が返ってきて) [Sat 15 Sep 2007 00:11:14]
◆氷桜@新店舗 > まあいい、頼むから暫く大人しくしていろよ (諦めたように溜息を吐き、子猫を解放すればととととっと、店の扉まで走り爪とぎ防止で取り付けた金属板をガリガリと引っ掻き始め、時折り飼主の方を振り返っては何かを催促するように鳴き声を上げている。 ようは外に出せということらしいです) ・・・・駄目だ (それをうけた飼主は何時ものようにカウンターに足を乗せ、面倒臭そうに首を横に振る。 これ以上怪我をされても面倒ですし、何より立って扉を開けるのが面倒です 駄目人間のいい見本。 どうせもう客も来ないだろうと高をくくり、アルテミスが諦めるのを待つことに その間金属板を引っ掻く音でお楽しみ下さい。 カリカリカリカリカリカリ...) [Fri 14 Sep 2007 23:56:57]
◆氷桜@新店舗 > ・・・・・さて、これで終わりだ (前脚に撒いた包帯をピンで留め、てしっと子猫の頭を叩く。 アルテミスはむず痒そうに身を捩り包帯の上から傷口舐めようとしますが軽く持ち上げて阻止。 また撒きなおすのは面倒です) まったく・・・・何処の猫と喧嘩したんだ? (万歳させるように持ち上げ、目線あわせて問いますが、子猫は目線を逸らし短く鳴くだけ 猫には猫の事情があるのです) この時期が発情期だといってもお前は雌だろうが・・・・・本当に何があったんだ? (首を傾げる飼主を他所に、子猫は下ろせといわんばかりにじたばたともがく。 追われて逃げたのなら尻に傷が集中するはずですがアルテミスの怪我は殆ど頭や前脚に集中 なんとも勇猛果敢なことです) [Fri 14 Sep 2007 23:43:49]
お知らせ > 氷桜@新店舗さんが来ました。 『(膝の上には傷だらけの子猫)』 [Fri 14 Sep 2007 23:34:09]
お知らせ > アーク=フォース@魔術師ギルドさんが退室されました。 『朝になって、ようやく来た人に言伝を頼んで帰らせてもらったらしい。』 [Mon 10 Sep 2007 01:19:44]
◆アーク=フォース@魔術師ギルド > (自分は、また本を読むのを続ける。 読みながらポツリと呟いた。) …ぁ…帰れない… (唯一の言伝してもらえそうな方がいなくなった事を思い出したが、別に同ずる事もなく。) まぁ…良いか、徹夜でも (何ぞポツリと呟いて、本を読み続ける。) けどアレだ…何で…人が多いんだろう…家に帰らないで… (多分、仕事場からかえる時間がなくて…何て状況なんだろうと考えて、少し考えていた。) すごいな…ホントに (言葉は小声、起したくないのと迷惑を掛けたくないからだ。) なんか噂話は聞くし…調査とか…手続きしていけないかな (等と色々考えながら、夜は更ける。 結局この晩青年は帰れずに徹夜した。) [Mon 10 Sep 2007 01:18:47]
◆アーク=フォース@魔術師ギルド > (仕事をしていた人が立ち上がって、自分の方へと向かってきた。 椅子を持ってきてだ。) …? (自分の机はドア側に近い端っこにある。 自分の少しはなれたところに椅子を置いたのは一人の女性である。 『どうしてこのギルドに研修に来たの?』 何て唐突に聞かれて、少しきょとんとした顔をした。) 自分の調べたい事を調べて、色々出来たらな…と思いまして、それに魔術は色々調べたいと思ってましたから (女性は笑う。 クスクスと少し笑って言葉を返した 『そう、でも、ここはきっついわよぉ、新人引き抜きが、特に油断してたら何も出来ずに引き抜かれるわよ』 それには、苦笑い浮かべながら言葉を返すことだろう。) はい…分かりました… (何か、今後に少し不安を感じたが…本を閉じて、机の上においた。 女性はと言うと、自分の様子を見ている。 それに気付けば女性の方に視線を向けた。) 自分が…どうかしました? (女性は軽い顔して言う 『いえ、なんでもないわ…がんばってね、私は今日はもう休むわね』 そんな事を言いながら椅子を元の場所に戻して、女性は部屋を出て行った。) [Mon 10 Sep 2007 01:06:24]
◆アーク=フォース@魔術師ギルド > (このギルドについたのは、今日の夕方、晩御飯はギルドの外で食べた。 此処はそのギルドの建物の3階のとある部屋である) …本とか好きに読んで良いとは言われたけど…さ (空いてる机を、使わせてもらって色々と読んでいた。 難しい本ではあるが、読んで、理解をしようとしていた。) 原理やら…理論やら…難しいな… (それでも読んでいるのは、好奇心、楽しいからである。 熱心に読んでいる。 時々、分からない事を時々、様子を見に来る人に聞いたりしてはいたものの、この時間はすでにほとんどの人が眠っている。 椅子にかけて寝ている人やこの隣の仮眠室で眠っている人、さまざまである。) …すごいな…やっぱこう言うところは (本を見ながら、まだ一人だけ研究に勤しんでいる人がいる。 それを見ながら、己もいまだ本を読んでいる。) [Mon 10 Sep 2007 00:53:15]
お知らせ > アーク=フォース@魔術師ギルドさんが入室されました。 『事件諸々がようやく落ち着いたので…来たら、日が変わっていた』 [Mon 10 Sep 2007 00:43:57]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『昼夜に問わず、戻らない。』 [Sun 9 Sep 2007 22:07:20]
◆アクセラレーター > ……まあ、 無駄に走らせるのもなんだ。 (バイチャンだって仕事がある。無駄に疲れさせるのも、アレなんだし。) …よし、書いて置くか。 (そうと決まれば、ドアノブに触れていた手を離す。その場から離れて、丸っこいテーブルの椅子へ座ろう。ランタンの火を点けてから、紙とペンとインクを使って書き始めよう。) ………… 『バイチャン宛て。 寝かしてくれてサンキューな、今から○○○村に行って挨拶しに回ってくる。それからギルドにして更新してから、動きやすい洋服も買いに行ってくる。1、2日後はまた戻る。心配しないで待ってろよ。 アクセラレーター。』 ……見なかったことにすっか。 (書き終えた。不器用さのあまり、文字崩れしてしまったり、間違い文字を塗りつぶしてから上に書き直した。その置手紙をテーブルの上に置いて、部屋から立ち去ろう――。) [Sun 9 Sep 2007 22:04:41]
◆アクセラレーター > (何かに誤魔化すように顔を振ってから、ベッドから降りてから周囲を見渡ろう。) …と、とりあえず … (傭兵の仕事?村人に挨拶?バイチャンを待つ?戦闘専用の服を調達?バイチャンを待つ?バイチャ…) …… 三度目じゃねぇか…ッ! (彼女自身に苛立ったように叫んだ。) ギルドで更新してから…。村に挨拶して荷物は預かって貰って、…その間は動きやすい洋服を買いに行って終わりだな。 (指を一本ずつ折ってから、部屋から出てしまおうとした。) ……置手紙書いたほうが良いよな? (ドアノブに触れたまま、硬直してしまった。でないと心配されるし追いかけられるだろう。手紙を書くのもイヤだった。) オレの文字…他人からにしちゃ、ヴェイトス共通語に見えない時があるらしいんだよな…。 (努力をして器用さを良くなるように頑張るべきなのだろうか。悩んだ。) [Sun 9 Sep 2007 21:46:59]
◆アクセラレーター > (ランタンの光ですら照らさない部屋で眠り続けていた。それでもアクセラレーターにはすべてを見えている。夜の世界に住まう種族なのだから。) …… バイチャン? (姿を確認する事も出来ず、無意識に小声で呼び掛けてしまった。口にした途端に、先日の出来事を全部思い出してしまった。) ―――〜 ・・・ なんでこんなことになっちまったんだよ。 (胡座に座りなおしてから、沸騰したように赤面になる。頭を抱え込んでしまい俯いてしまう。やらなくちゃいけない事がまだあるのに、何も考えられない――。と言うよりごちゃごちゃになっていた。) [Sun 9 Sep 2007 21:34:39]
◆アクセラレーター > (一度だけ仮眠を取ってから、朝になる前に着替え直した。太陽の光に当たらないように、カーテンをしっかりと閉めていた。朝から夜までずうっと眠りにふけていたのだった。その間は何が起きているかですら気にならなかった。余程の事であれば、起きるのだけれども。) …… あれ? (布を頭から被ったまま、のそりと少しだけ起き上がる。視線の先は、窓の方に向けていた。カーテンの隙間から溢れる光が無いのを見る。) …ん? あ!一日中寝てたのか……! うっ…… (がばっと布を剥ぎ取って、上半身を起こした。唐突に訪れた不快感やら浮遊感を感じて、頭が一瞬だけ揺れたのを感じる。ボサボサした白い髪は背中まで伸びている。化粧も落としてあり、すっぴんだった。) [Sun 9 Sep 2007 21:22:06]
◆アクセラレーター > (先日、体調を崩していた所バイチャンに見つけられた。色んな出来事があってから、村に戻るまでの体力もない。半ば持ち帰られる、という形になる。バイチャンが寝泊りしている宿屋の一室のベッドで寝転がっていた。) ――― んぁ … 。 (布を頭から被り付きながら、身体を丸くして寝転がっている。着ている服は、大きめなシャツとジーンズだった。バイチャンから借りたもので、サイズが合うはずもなくて裾を折り畳んでいた。惚けながら瞳を薄めに開けてから小さな欠伸を出す。) [Sun 9 Sep 2007 21:14:08]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『布に包まれて寝転がっていた。』 [Sun 9 Sep 2007 21:09:30]
お知らせ > ダヤン@自宅さんが退室されました。 [Sat 8 Sep 2007 01:23:50]
◆ダヤン@自宅 > (悪戯。もしかしたら本当に悪戯なのかもしれませんが、さて本当のところはどうなのでしょうね。そしてやはりと申しますか口付け一つでこの状態。そんなところさえもこの男にとっては何とも愛おしく思わずには居られない事を少年は解っているのでしょうか?少年の言葉にほんの少し苦笑を交えて、さぁ……これから明日の準備に捕りかかろうか。) [Sat 8 Sep 2007 01:23:47]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Sat 8 Sep 2007 01:15:33]
◆ファーファ > ―――… ほぇ …? ( 貴方の口元に浮かんだ笑み、楽しそうなそれが何処となく …悪戯めいた、何かを含んでいる様に映ったのは、きっと気の所為でしょう――多分。 頬に落とされた口付けには、貴方の唇が触れた個所を中心に、見る間に紅色が広がってゆく事でしょう。 )( そんな状態で耳許に囁かれた言葉、に―― ) ――… ダヤン、好き。 ( こっくり。暗示に掛かった様に頷いて、その言葉を口にします。 ゆるりと挙げた視線。『貴方』を、見つめて―― 。 ) [Sat 8 Sep 2007 01:13:59]
◆ダヤン@自宅 > そっか……。(そう言いながら口元を楽しそうに吊り上げて少年の頬に口付けようとすることでしょう。こればかりは時間をかけてゆっくりと躾ていく必要があるかと思い。)そのうち、俺しか見れないようにしてあげるよ。(そんな言葉を囁く事でしょう。) [Sat 8 Sep 2007 00:54:45]
◆ファーファ > ( ――貴方に抱かれたまま、ベッドへと運ばれた少年は、と云えば。 お仕置き、と云う言葉口にした貴方の真意。そして、お仕置きの内容さえも分からぬ状態、なので…貴方の一挙一動には、過敏なほどに注意が行ってしまいます。 そんな時、先の話題が振られたもの、だから…。 ) ―――…ぅ、ん…。 ファーファ、…ダヤンと、ひおぅ…大事。 ( こく、ン。…慎重に言葉を選び、応えます。 ) [Sat 8 Sep 2007 00:43:43]
◆ダヤン@自宅 > (何とも相変わらずな少年の様子に愛しさから更に笑が込み上げて来るのですが、其処は必死で堪えましょう。そして、おやつ抜きもありえますが……この場合はどうなる事でしょう?そして少年が抵抗する事がなかったので難なくベッドに運んだわけですが少年を抱いたまま腰掛けて、どうやら少年を開放する気はまだ無いようです。)ファーファは俺と氷桜さん、どっちも好きなんだよね?(なんて相変わらず笑顔のままで今更ながらにそんな話を蒸し返します。) [Sat 8 Sep 2007 00:35:49]
◆ファーファ > ( 何の気無しに。サラリと仰る貴方に少年は、ぷしゅうぅぅ... と湯気が出そうな勢いで頬を赤らめます。――確かに、お仕置きと云っても一概にまとめられず。例えば少年の大好きな、貴方の作るお菓子。それを暫く作ってあげない。とか、色々在りますね…。 なのに、一つと決め付け、それが羞恥を誘うものだと思い込んでいる少年。貴方の内心知る術在ったなら、『謀ったな! 』とか、某ザビ家御子息の如き台詞を零したでしょうか…。 さておき、貴方の方が少年より数枚上手であった事が証明された様です。 ) ふぇっ …? ( ええ、そりゃもう …少年が気付かぬうちに、ベッドへと運ばれていたのですから。 ) [Sat 8 Sep 2007 00:25:07]
◆ダヤン@自宅 > そのままの意味だよ。(少年の問い掛けにはそのまま何事も無かったかのように答えてしまいましょう。お仕置きと言ってもいろいろとあるのですが……さて、少年は一体何を思って羞恥に襲われているのでしょうか?少年の頭の中が「?」で埋め尽くされている間にもこの男は少年を抱いたままベッドへと歩みを向けて。) [Sat 8 Sep 2007 00:11:10]
◆ファーファ > ………ダヤン。さっき、の…――なぁに…? ( さっきの=お仕置き、と云う単語なのだけれども。如何にもこの少年、その言葉を口にすること自体、酷く羞恥に襲われている様子。 …更には。彼に素知らぬ素振りで首を傾げられてしまったものだから。自身の聞き違えだったのだろうか。とさえ思い始める始末。 貴方に抱き上げて貰えた事は、とても嬉しいのに。――少年の脳裏、可也な数の『?』が乱舞しております。 ) [Sat 8 Sep 2007 00:05:35]
◆ダヤン@自宅 > (お礼を述べる貴方には微笑みを向けて無言で頷きますが。)ん?(呼ばれた名前には軽く首を傾げて見せましょう。まるで「どうしたの?」とでも聞くように、さも当然であるかのように笑みを浮かべて貴方を見つめましょう。そして貴方の身体を抱き上げようとする事でしょう。) [Fri 7 Sep 2007 23:58:03]
◆ファーファ > ( 『 嫌いになんて、なれないよ。 』 ――その言葉が耳に届いたと、同時。思わず、ホッと安堵の息を零してしまう。 そろ、り…。ゆっくりと視線を挙げればそこに居てくれるのは、『貴方』、で。 ) ダヤン。……――ありがと、だょ。 ( 貴方は笑みを浮かべていた。楽しそうな貴方の笑みと、『お仕置き』の言葉が酷くアンバランスに聞こえてしまって。 ) ………ダヤン…? ( 恐る恐る、貴方の名を呼ぶことでしょう。 ) [Fri 7 Sep 2007 23:49:39]
◆ダヤン@自宅 > (抱きしめられて、少し落ち着いていくのが解る。こうして人に抱きしめられたのは何時以来だろうか。そんなこと思いながらも今は一杯に香る薔薇の香りに目を閉じる。)嫌いになんて、なれないよ。(だって、今もこうして少年の腕を拒めないで居る。初めからこの男には愛おしすぎる少年を拒む事なんて出来ないのだから。)でも……そうだね。少しくらいはお仕置きしないとダメかな?(少年の腕の中に抱かれながらどこか楽しそうに笑みを浮かべる。) [Fri 7 Sep 2007 23:37:02]
◆ファーファ > ―――… ダヤン ( …馬鹿、だ。救い様もないほど、に。 『 愛してる。 』 そう囁いてくれた、彼の言葉。その心の痛みを考えた事が在っただろうか? 自身を選んでくれたからこそ、貴方はあの日、身を裂かれる様な痛みを与えられる事になったと云うのに――。 ) ――ごめ、ん、なさい…。 ファーファ……―― ( 困らせて。心配させて。それでも貴方は自身を想い続けてくれている…それ以上、何を望むと云うのか。 ) ファーファ、 ごめんなさい――…。……ダヤン。 嫌い、ならないで…。いっぱい、心配掛けちゃった…ファーファのこと、 『ぺちっ。』 てしても良い、から……嫌い、ならない、で。 ( 床に座り込んでしまった、貴方の腕から力が抜けて …するり、自身を捉えていた指先が滑り落ちてゆく。 それを目にした瞬間。少年は叶うなら、 ――彼の身体を、ぎゅぅ、と抱きしめよう、と。 涙の滲む声音で、貴方に縋る様な言葉、を…。 ) [Fri 7 Sep 2007 23:25:02]
◆ダヤン@自宅 > ファーファ、俺は其処まで出来た男じゃないんだよ。(少年の身体を捉えたまま尚も言葉は続く。)本当は閉じ込めてでもファーファを俺だけのものにしたいと思ってる。ファーファが嫌がっても、全てを俺だけのモノにしたいくらいには……俺はファーファを好きだよ。ファーファだけを想ってる。(言いながら膝をついてその場に座り込む。未だに少年の身体を開放する気はないらしい。だが、絶対零度の冷たさで少年を見据えていたはずの瞳は何時しか色を変えて。)でも、そんな風にしてファーファを手に入れても意味はないから……。(俯いて、少年を捉えていた腕から力が抜けていく。 そしてそのまま軽い音を立てて床へと落ちる。) [Fri 7 Sep 2007 23:05:13]
◆ファーファ > ( ――自身を一番に想ってくれている人を、心配させて。 勝手に戻ってきたと思えば、彼の姿が無いことを身勝手に嘆く。果ては、自身の居合わせなかった時間帯――彼が生死の境を彷徨う一歩手前であった事も、知らぬ癖に。 自分だけの殻に閉じこもって、その考えに埋没して…。 )( 『 … どうして欲しいの。 』 そう、掛けられた声音はいつになく冷えたもの、だったから。 ) ――――…ダヤ、ン…? ( 思わず視線を挙げた、――先。己に向けられていたのは、普段彼が見せたことのない、冷ややかな表情。まるで氷の様なそれに、少年は漸く彼の変化に気付き。 次々に投げかけられる言葉のすべては、刃の如く。 ) …………や…ッ…。 ( いつしか捉えられていた、少年の身体。目の前に居る彼、を。――怖い。 そう、感じてしまった。 ) [Fri 7 Sep 2007 22:46:45]
◆ダヤン@自宅 > ( あぁ、目眩がする。 少年の反応に男は心の中で溜息をついた。やはり隠し過ぎた想いは少年には伝わる事はないのだと。)じゃぁ……、ファーファはどうして欲しいの?(冷ややかな瞳で少年を見つめて問いかける。)このまま何所にも行けないように、俺の傍でだけ、誰の目にも触れないように……そんなふうに繋がれたいの?(ベッドから立ち上がり少年のもとに向いながらも言葉は続けられる。)ファーファは勝手だよ。俺の気も知らないで……。(そう、貴方の身体を捉えようと腕を伸ばします。) [Fri 7 Sep 2007 22:32:02]
◆ファーファ > ふぇ … ( 貴方が少年に向けてくれたのも、『彼』と同じもの、だったから…。 それを聞いた少年の双眸から、ポロポロと大粒の涙が伝い、頬を濡らしてゆく。) ダヤン。 ( ぽそ、 呟く様な声音で貴方の名を口にした少年は、 ) ――…ファーファの事、選んでくれない、の。 ダヤン…好きな方、選べば良い、て…… ファーファのこと、どっちでも良い、の。 だから、ダヤン…―― ( その瞳は貴方を映しておらず。貴方の口から告げられた言葉を、自身の解釈で以って…。 何を血迷ったか、その様な言葉を口にする。 僅か、貴方を拒否するかの様に俯いた、まま…。 ) [Fri 7 Sep 2007 22:18:50]
◆ダヤン@自宅 > (色々な感情が混ざった不の感情の塊。年端もゆかぬ少年に懐くべきではなかったこの思いを、貴方は悪くはないというのか……。)ファーファの好きに……ファーファのしたいように、思うとおりにすればいいんだよ。(瞳だけを少年に向けて言った。まるでおいでというかのように手を伸ばして。)ファーファが好きな方を選べばいいんだよ。(そう言って少年に笑みを向けようとするが、その顔は果たして笑えているだろうか?) [Fri 7 Sep 2007 22:03:28]
◆ファーファ > ( 『 …ごめん。 』 その言葉は貴方から少年に向けられたもの、その筈なのに…。未だ、貴方の目は少年に向けられる事は、無く。 …きゅ、と少年は服の端を握って。ふるるッ、小さく頭を横に振り。 ) ……ダヤン、悪くない。 何も、 何も悪いことしてない、ょ…! でも、ファーファ ――どしたら、いいの? ひおぅ、ファーファの好きにするといい。ってゆってくれた。でもぅ ファーファ …分からないょ。 ファーファの好きにする。如何、すれば良い、の… ( その声音には今度こそ、涙が混じってゆき…。語尾はか細く、なってしまう。 ) [Fri 7 Sep 2007 21:54:30]
◆ダヤン@自宅 > うん……。(薔薇少年が氷桜様の事を好きなのは知っている。それは自分の中で割り切っていたつもりで居た。だからその事では何も言わずにいた。あの日だって、何も言わずに……。薔薇少年の居ないところで起きた事も心配させまいと黙っていた。それがいけなかったのだろうか? 頭の中で巡る思いはどれも年端もゆかぬ子供に押し付けるにはどれも重過ぎる。と、そう決め付けていた自分が愚かだったのだろうか。)……ごめん。(何に対してか。謝罪の言葉が漏れた。未だに少年を見る事はない。) [Fri 7 Sep 2007 21:44:54]
◆ファーファ > ダヤン …。 ( 自身の告白が、貴方にとってどれほどのモノか想像付く事、だったろうに…。口にして、言葉にしてから… 口を閉ざしてしまわれた貴方に、今度は少年が困惑する。――それは余りに愚かしい、行為でした。 ) …ファーファ…。 ひおぅ、大事。ダヤンと同じ、くらい……大事、だょ。 だから、この間……勝手にお泊り、ごめんなさい…。 でも、ファーファ……ただいま。して、ダヤン…居なかったの、寂しかった、ょ…。 ( ――だから? 何が云いたいのか。言葉にしたのはすべて、身勝手な…利己的なものでしかないと云うのに。 ) [Fri 7 Sep 2007 21:33:23]
◆ダヤン@自宅 > (涙を浮かべる少年に思わず傍に寄ろうとしますが、発せられた少年の言葉を聞くように浮かせた腰を再びベッドへと下ろします。)……。(少年の言葉を聞いて次に視線を逸らすのはこの男の番です。) ― (何かを言いかけて開いた口は何も音を発さないままに閉じられまるで視界から少年を消すように静かに目を閉じて顔を背けます。)……。 [Fri 7 Sep 2007 21:23:12]
◆ファーファ > ――…ファーファ… ( 如何やら少年は、彼を正視出来ない様子。彼を窺う様に視線向ければ、普段の…柔らかな笑みが向けられて、いて。それを目にした途端、… じわ。薄桃の瞳には薄っすらと涙が滲み掛けてしまい。 )( 名を呼んでくれる、その声に応える様に …ト。一歩彼へと近付いて、 ) ダヤン。 ファーファのこと、一番に考えてくれてる。ファーファ、凄く嬉しい…ょ…。 でもぅ…ファーファ、は…ダヤンの事、時々……分からなくなっちゃ、う…。 ( ぽつ、ぽつり。 言葉を慎重に選びながら、口にして。 ) [Fri 7 Sep 2007 21:11:55]
◆ダヤン@自宅 > (見つめていれば開いた扉から姿を現したのはやはり薔薇少年で、その姿を確認すれば自然と笑みが零れます。)ファーファも、お疲れ様。(そう言いながらも自分の傍には寄ろうとしない少年に少し疑問に思いながらも少年を見つめて。)ファーファ?(そう、声を掛けてみますが、さて。) [Fri 7 Sep 2007 21:02:14]
◆ファーファ > ( 所謂、膠着状態。――それを無理矢理、強行突破試みたのは少年の方、で。 )( ―― きィ …ぱたむ。 扉は容易く、すんなりと開いて。その先、 視界の先には。 ) ダヤン。 …お仕事、お疲れさまでした、だょ…? ( 彼を前にして、暫しもぢもぢとしていた少年が口に出来たのは、そんな一言。 その言葉発しただけで、常の如く。彼の傍に駆け寄る様子も、無く…。 ) [Fri 7 Sep 2007 20:54:54]
◆ダヤン@自宅 > 今度何か持って行ってみようか……。(とか言いつつ実際には氷桜様の新しいお店の事知らなかったりするこの男、いったいどうするつもりなのでしょうね。)……ん?(聞こえた音に其方に視線を向けた。扉の外、階段を上る音がした筈なのだが一向に扉が開く気配はない。足音の軽さからして薔薇少年以外に考えられないのだが……。触れていたチョーカーから手を退けてジッと扉を見つめる。) [Fri 7 Sep 2007 20:48:17]
◆ファーファ > ( ――… ててて。二階に続く階段を小走りに駆け上がってくるのは薔薇少年――もとい、ファーファ、で。ダヤン様の自室前、辿り着きはしたものの…。 ) ―――…う…。 ( ぴた。 その歩みは止まってしまう。後一歩が、踏み出せない。この扉を開けて、大好きな筈の彼…一刻も早く逢いたい筈、なのに。 ) [Fri 7 Sep 2007 20:39:47]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Fri 7 Sep 2007 20:34:37]
◆ダヤン@自宅 > (今日はいつもより少し早く店を閉めた。)……。(自宅のベッドの端に腰掛けて先日貰った首輪、もといチョーカーに触れてみる。あの日からつけているこのチョーカーのお蔭で暑さは感じなくなった。そして彼の薔薇少年の前で平静を装っていられる様にもなった。)本当に……不思議だな。(この1年足らずの間に色々な事があって。)本当に、今度お礼に行かないとな……。(色々有ったが思い返してみると氷桜さんには色々とお世話になっていたのにまだ何一つ返せていない気がする。) [Fri 7 Sep 2007 20:33:12]
お知らせ > ダヤン@自宅さんが来ました。 [Fri 7 Sep 2007 20:15:35]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『せーらー! (苦笑しながら手を伸ばす)』 [Wed 5 Sep 2007 22:34:55]
◆氷桜 > ・・・・う? (寸前で止まった手にきょとんとし、再び口開けますがまたしても) [Wed 5 Sep 2007 22:34:41]
お知らせ > セラ@自宅さんが退室されました。 『たーべてーみろー ( やーい。 たくましい子に成長したのでした。にこにこ )』 [Wed 5 Sep 2007 22:29:39]
◆セラ@自宅 > ( 額へ口付けられれば満足そうに微笑み。恥ずかしがる彼に今度は此方の番。すいっと手を引っ込めた ) やっぱあげない。 ( に、っと笑って悪戯っこ。 ) はい。 ( また口元へ。でも食べようとしたらすい、っと引っ込めようとするだろう。満面の笑顔で。 ) [Wed 5 Sep 2007 22:29:10]
◆氷桜 > ああ、気に入ったら買いに行ってやれ (無駄遣いはするなと釘を刺しますが小遣いにしては与えすぎな気もゲフンゲフン) ありがと・・・・ (許す、との言葉に軽く額へ口付け落そうと。 しかし紙袋の中身に夢中な貴女に幸せそうな笑み浮かべ、差し出された菓子にちょっと戸惑いますが) ・・・・えと、あーん? (此方も表情あまり変わりませんが、傍から見て分かるほどに恥ずかしがりつつ応じるように口開けますがはてさて) [Wed 5 Sep 2007 22:26:33]
◆セラ@自宅 > うん。ダヤン、っていうんだね。 ( こく、と頷いて。 ) …うん。なら、許す――。 ( ぼそり。 )( 温度変えられるのもきっと大変なんでしょうね。開けてみろ、といわれれば「わかった」と、袋をかさり、開けた。 ) ―――チョコチップ、くっきー ? ( 目を丸く。瞬き何度も繰り返し ) ……これ、は? ( がさごそ。 ) …どーなつ? ( がさごそ。 ) どーなつ。 ( がさごそ。 ) チョコレート。 ( がさごそ←無我夢中 ) クッキー……なんだろ、これ……チョコ? ( ココア味。黒いクッキーにきょとんと首を傾げ ) ……ん、いいや。 ( 一人で延々とごそごそやり ) …カップ、ケーキ。 ( がさり。出して、ぱく、とチョコチップクッキーを口に入れた。すわりこんでむしゃむしゃ食べるよ。そして、ひとつ ) …ひおー、はい。ちょこちっぷくっき。 ( あーん、とひとつ出そう。すっかりご機嫌。表情乏しいけど ) [Wed 5 Sep 2007 22:18:32]
◆氷桜 > ・・・・・・そう、そのダヤン (嗚呼、覚えてらっしゃいましたね 思い出したのか心無し頬赤いですがきっと光の加減です) ・・・・・食べるだけにしような、もうしないから (ぎゅっと抱き締め返し、心から誓います。 ごめんなさい、もう悪戯は誰かに渡すグラスの温度だけにします) ん?適当に詰めてもらったからな・・・・・開けてみろ (喜んでもらえたのが嬉しいようで、目を細め許可出すと共に促しますが さて中身は?) [Wed 5 Sep 2007 22:07:48]
◆セラ@自宅 > ――――私が会ったこと、ある?( きょとんとして首をますます傾ける。 ) …あ。 ( 首を戻した ) ファーファ、の? ( 素直に問う ) うん――痛かった。それだけ。…辛いのはキライじゃない。痛いのはキライだけど…… ( ぼそぼそ呟いてぎゅぅっと抱きつくまま。お茶目が過ぎます、お父さん ) …この中身、なんだ? ( 離れれば真っ先に尋ね ) あけてもいいか? ( 彼を見上げて聞こう。握り締めた紙袋を手でいじり、急いで開けたいのが目に見える ) [Wed 5 Sep 2007 21:56:12]
◆氷桜 > (大人にも通じないと思います というか絶対殴られます!) (いつかご主人様からお父さんへ昇格出来る日を夢見る男 手を出しといてなにいってんだか) ・・・・お前も前に会ったことがある (それも最悪な形での対面でしたが同じにあの日の滂沱する情けない姿を忘れられているのなら男としてはちょっと嬉しくもあり。 だって恥ずかしいじゃないですか) ・・・・・・いや、悪かった (謝罪の言葉と共に抱きつく貴女に余計に罪悪感感じつつ改めて頭を下げ) 本当にすまない、二度としないから (本当に二度とするな馬鹿野郎 鼻の粘膜は脳に続いて危険・・・・・バンクルだとどうなるんでしょうか?) [Wed 5 Sep 2007 21:48:41]
◆セラ@自宅 > ( 悪戯もご愛嬌。お子様にはちょっとばっかり通じなかっただけさ! ) ( こんな娘ですが、ご主人様が大好きなんです。―――凄い熱い気がする。 ) …ダヤン? ( あいつの、と言ったところで不思議そうに首を傾げる。自分があったことのある人物だということを、察せずに。が、紙袋を差し出されればおずおずと其方まで歩み寄り、ひょこ、と両腕で受け取ろう。 ) ……ありがと。 ( ぽそ、と恥ずかしそうにつぶやいて、ちろりと一瞥してはまた目をそらし――― ) ――― ずっと怒ってて、ごめん。 ( ぎゅぅっと貴方に抱きつこうと。 ) 痛かった、鼻の穴。 ( そんな、文句ひとつ ) [Wed 5 Sep 2007 21:39:24]
◆氷桜 > (あんまり意味の無い趣味2:悪戯を生かしてみたのですとか何処かの誰かの呟き。 闇に滅せよッ!) (この男がセラ様を嫌う事、それは先ずないでしょう 例えキッチンに入ったとしても・・・拘束して地下室に放り込む程度で手打ちです) アイツの・・・・・あ゛ー、ダヤンのところの菓子だ (こほんと咳払いで誤魔化そうとしましたがちょっといい淀みながらダヤン様の名前を、恐らくセラ様の前で初めて告げ、それ以上は何もいわずずいっと紙袋持った手を突き出しましょう) [Wed 5 Sep 2007 21:33:44]
◆セラ@自宅 > ( 声に詰まる様子の彼。少女も意地を張ってるだけで、怒ってはいないのだ。ただ――拗ねているだけで。あんなことされて、意地悪された=キライなのか?と思っている。 ) (「悪かった」) ―――。 ( 黙ったまま、むすっと唇を噛んだ。ふい、っと顔をそらそうとしたとき ) (「侘び」) ……? ( ちらり。其方をもう一度見遣る、と。思わず目を見開いた ) ……なんだ?それ―――。 ( 眉を寄せて首を傾げた。ゆっくり近づいて見上げよう。答えを待つように ) [Wed 5 Sep 2007 21:25:14]
◆氷桜 > (セラさまが倒れた後ジャンクに言葉の少ない説教をされながら床を掃除する馬鹿の姿があったとかなかったとか) ・・・・・いや、その (なに?と問われ、睨むようなその表情に思わず言葉が詰まる。 頑張れ俺!負けるな俺!等と心中で虚しく自分を応援しながら見つめ返し) ・・・・・・その、悪かった (しかし頑張ってもこの程度 拗ねたような目線は思いのほか効果絶大。 罵倒したら多分泣きます) ・・・・・侘びと言ってはなんだが、ほら (そういって差し出すのは妖菓子屋ミステリアの紙袋、中身はクッキーやキャンディー、チョコレートが5,000エン分。 餌で釣るつもりはないけれど他に思い浮かばなかった貧相な脳味噌 そもそもバンクルなので脳味噌ないですけども) [Wed 5 Sep 2007 21:18:43]
◆セラ@自宅 > ( 唐辛子の粉末は吃驚したらしいよ。思いっきり鼻から飛ばしたしね!←汚 ) ――― っ。 ( 声がかけられて思わず足を止める。下を向いたままの顔は反抗的な顔。睨むような、拗ねたような、そんな表情。彼を見て ) なに? ( 父親が娘に反抗するってこういうことなんでしょう。む、とした表情で反抗的な問い方。でも、彼に近寄ろうとはしなかった。口数の少ない少女はじーっと貴方を見ている。 )( どうも結構ホットペッパーは効いたようです ) [Wed 5 Sep 2007 21:09:39]
◆氷桜 > (同じくむすっと・・・・否、いつもの無表情でそう返しますが自分の顔を見ようとしない娘にちょっとお手上げ状態。 まぁ全面的にこいつが悪いわけですが 鼻腔に唐辛子の粉末とか普通やりません) ・・・・セラ、ちょっと来なさい (机の下でぎゅっと紙袋を握り、意を決して声をかけますがはてさて) [Wed 5 Sep 2007 21:05:24]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『―――お粗末様』 [Wed 5 Sep 2007 21:02:37]
◆セラ@自宅 > ( むすっとした表情。彼と顔をあわせようとはしない。椅子にちょこん、と座っても、彼から目をそらして不機嫌顔。こんな冷戦が何日も続いておりますが何か。 ) ……ごちそーさま。 ( ご飯を食べ終えて、ぽそりと不機嫌そうな声。一言言って椅子から飛び降りるように立ち上がった。 ) [Wed 5 Sep 2007 21:00:59]
お知らせ > セラ@自宅さんが来ました。 『―――。』 [Wed 5 Sep 2007 20:58:54]
お知らせ > ロイ@自宅さんが帰りました。 『(残ったのは、灰)』 [Tue 4 Sep 2007 22:20:24]
◆ロイ@自宅 > (やがて白は総て黒で塗りつぶされる) (すっと、部屋が闇に包まれた) [Tue 4 Sep 2007 22:20:11]
◆ロイ@自宅 > (引き出しの中にはいくつか燃やせないものも混じっている。燃やしたほうがいいけれど燃やせない厄介な手紙が) (本当に厄介だ。大事なものは) (ふ、っと息を吐き出して静かに闇を引き寄せる。本当に微かに残った明かりは白が黒に塗りつぶされるようにじわじわと消えていくことだろう。消えそうな灯り程度で己にはちょうどいい) (這うような速度で、それでも黒は己の偽名を舐めていく) [Tue 4 Sep 2007 22:17:50]
◆ロイ@自宅 > (白に火がついたのを確認すると、男は陶器の皿に無造作に置いた) (鼻につくのは紙の焼ける臭い。束というほど多くはない手紙。徐々に白は黒に侵食されて、色々な思いを抱き込んだ文字も黒く塗りつぶしていく) (依頼の手紙、報告の手紙、感謝の手紙、怨みの手紙も総て) (火はじりじりと差出人の名前を飲み込んでいく。嗚呼、もうこれで名前も思い出せない) [Tue 4 Sep 2007 22:05:48]
◆ロイ@自宅 > (机の上には粗末な燭台。火のついた蝋燭が一本だけ立っている。蝋の溶ける様を瑪瑙の瞳が見やる。蝋燭の明かりでさえも明るいとばかりにわずかに目を細めながら、右手を蝋燭へと伸ばして) (橙色の火がまた揺れて、白いものの表面を舐める。無機質な白に温度が宿り、じり、と微かに白が焼ける匂いがした) [Tue 4 Sep 2007 21:55:39]
お知らせ > ロイさんが来ました。 『(揺れる灯火)』 [Tue 4 Sep 2007 21:44:08]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが退室されました。 『セラ!?(王大人死亡確認!?)』 [Sat 1 Sep 2007 23:01:47]
お知らせ > セラさんが帰りました。 『(結局。折角作ってくれた夕飯を食べれなかった。ジャンクが飛んでくるっていう!)』 [Sat 1 Sep 2007 22:58:16]
◆セラ > ( 気持ちはいつだってだれてます。たれたれです。………なんか、バンクルっぽくないよね。 ) ――――― 。 ( すやすや。 すーや、すや。 ) ―――っ?!!!!! ( 目をかっぴらいた。だって 直 撃 ! ! ) っ、かは……ぐっ…… けほっ、ぐは―――ひお……!! ( ホットペッパー発射!料理が凄いことに。そして数秒後 )――――っ。 ( ぱた。 ) ( 逝った。 ) ( いや、死んでないです。数時間後には目が覚めると思います。が。当分ひおーさまにべったりしないかも?! ) [Sat 1 Sep 2007 22:57:49]
◆氷桜@自宅 > (あのたれ具合がなんともいえませんとかなんとか さて) はい、いただいてくれ (眠そうなお顔じっと見つめますが寝始めたセラさまに深い溜息一つ吐くとキッチンへ戻り、なにやらごそごそと。 暫くして戻ってきた手にはなにやら少量の赤い粉末が) セ〜ラ〜、起きろ! (ぴっとデコピンでもするように指を弾き赤い粉末を貴女の鼻に向けて飛ばしましょう 因みにこの粉ホットペッパーです。 避けなければそのまま鼻の穴へ直撃ですがはてさて) [Sat 1 Sep 2007 22:52:41]
◆セラ > ( あんな白いぽやぽや目がくりりん、ではないのです。まるですあまのようなあのたれぱn――げほっ。 ) んー………いひゃいいひゃい……( ぺちぺち叩かれ何とかおきるものの ) たー べ る …… ( うとうとしながらコンソメの匂いをくんくん、鼻で嗅いで。 ) いららきまーす(いただきます) ( かちゃり。スプーンとかとったよ。だが――― ) ――― 。 ( 寝始めた!すぅすぅと。もう家を放り出してあげればいいんだと思います。 ) [Sat 1 Sep 2007 22:44:00]
◆氷桜@自宅 > (コートの背中にべっちょりと付着したセラさま・・・・・寧ろたれぱn) 一体何時間寝る気だ? (苦笑し、再びわしわしと頭を撫で回せば一先ず調理を再開。 片方の鍋からトマトのソースを掬い、塩漬けの上へかけ葉野菜とスライスしたパンを添え もう片方の鍋からコンソメスープを注ぎ、簡単ながら本日の夕食完成) ほらセラ、準備できたぞ (テーブルに皿を載せ、ぺちぺちと頬はたき声掛けますがはてさて 起きなければとんでもない起こし方を実行しますとかなんとか) [Sat 1 Sep 2007 22:38:24]
◆セラ > ( とりあえずぽっくりいってます。静かでした。ちょっと首がかくかくするくらいでべっとりくっついたまんま。←スライム?! ) …ん……なに――― ? ( 寝ぼけた様子で座らせてもらう中、矢張り眠そうにして。椅子に座り込んだまま、またうとうとして、貴方が食事を作り終えるまではぐっすりスリーピング。 ) … ひつじが いっぴき …… ひつじが にー…ひき ( 寝てるんだけど半分おきてる。最早寝るための羊数えではなく、おきるための羊数え。 ) [Sat 1 Sep 2007 22:29:45]
◆氷桜@自宅 > あまり動くなよ (くすりとかすかな笑み浮かべ、マッチを摩り竈に火を入れると二つの鍋をかけ 戸棚から皿に乗った羊の塩漬けを取り出し、暫し待機) (恐らくこの家出一番清潔な場所はこのキッチン 綺麗なのはジャンクの努力の結晶ともいえる家庭菜園。 倉庫街の貧相な土壌である意味奇跡) ・・・・・・セラ? (背中から聞こえてきた寝息に声掛けますがはてさて 反応なければとりあえず椅子に座らせましょうか) [Sat 1 Sep 2007 22:26:50]
◆セラ > おんぶー。 ( 背中に回った瞬間寄生虫のようにぽてりとおんぶ。 ) ……わかった。触らない。 ( この言いつけだけは守らないとマジで怒られるとわかっているらしい少女はこくこく真剣にうなずいた。 ) …じーとしてる。 ( べったり彼にくっつくまま邪魔しないように待とうとする、が―――数秒後、背中からは鼾にも似た寝息が聞こえてくるだろう。最悪だった ) [Sat 1 Sep 2007 22:17:17]
◆氷桜@自宅 > (空気が読めないファミリー ジャンクは優秀すぎて困ります、逆に空気を読むんだ) ん、いい子だ (ぐしぐしと頭撫で、抱き抱えたままキッチン入ろうとしますが流石に抱えたままは危ないので背中へ回そうと) よし、今度作ってやるから絶対に中の物触るなよ。 ・・・・・・触ったらシチュー鍋で煮込むぞ (精一杯の条件つけてから調理済みのお肉暖めなおします) (因みに丸焼きではなく塩漬け肉なので悪しからず 一食毎にそんな豪華にしてたら家計が大変な事にとか誰かに呟き) [Sat 1 Sep 2007 22:12:58]
◆セラ > うん。( こちらも即答だZE!空気読めねー! ) …わかった。 ( 苦笑されれば、寂しそうにきょとん、と見上げる。寝起きは特に甘え癖。最近は。 ) ……忙しいの、知ってた。だからね、オシゴトがんばった。 ( 屈託なく微笑んだ。 ) ……私、お子様ランチ好きだ。 ( 真顔で言ったよ今度は!抱っこされれば満足そうにぽふ、と肩に顎のせる。 ) ごはんーごはんー ♪ ひつじのまるやきー ♪ ひつじー ひつじー ♪( 歌うよ棒読みで。羊のぬいぐるみがホンモノだったらきっと彼女は食べていたであろう。 ) [Sat 1 Sep 2007 22:04:10]
◆氷桜@自宅 > ・・・・・・家出? (真顔でなんかいいましたがスルー推奨 まともに返そうとする辺り空気読めませんねコイツ。 クロスカウンター、リーチの差は関節外して波紋で痛みを和らげるのですな) ああ、直ぐ出来るから待ってろ (頭を撫で、キッチンへ入ろうとしますが抱きついたセラさまに苦笑し) ・・・・まぁ、割とな (師匠の店と違い全部自分の管理なので以前よりはちょっと忙しく。 でもサボりっぱなしなのは相変わらず・・・・そして皺寄せはジャンクに(コラ) セラはいつからそんなお子様になったんだろうな? (見上げる貴女に微笑み向け、だきゅっと抱擁しそのお身体抱き上げようと) [Sat 1 Sep 2007 22:00:21]
◆セラ > ―――わかった。逃げる準備する。 ( さらりと言うあたりで頭の悪い子でした。こちらこそ。寧ろクロスカウンターで如何?← ) …ひつじ、か。わかった。 ( にこり、笑った。子ども心ってこわいよね。 ) ……ひおー、最近、話してなかった。久しぶり、だ。ひおー、忙しかった? ( 離れたがらない様子で、ぎゅーっと抱きつこうとするまま。 ) ……だっこ、ほしい。 ( 拙い言葉で甘える仕草。ぎゅ、っと掴んだまま、ちらりと上を見た後、ぽす、と貴方の体に顔うずめようと ) [Sat 1 Sep 2007 21:50:49]
◆氷桜@自宅 > 次遅れたら無いからな (眠そうに目を擦るセラさまを愛おしそうに眺め、心にもないことのたまいます 軽い左ストレートです) (お店、きっと昼間頑張っているに違いありません 夜は店主が子猫と冷やかしの子供たち相手にだらだらと過ごしております) 今日は羊だな (微笑む貴女に微笑み返しさらりと答えます 包丁で仔兎の皮剥ぐような男なので何ら問題ありません。 後夏に仔兎を捕るのは忍びないので秋が更けるまでお待ち下さいとか誰かの呟き) [Sat 1 Sep 2007 21:45:28]
◆セラ > ( きっと気のせいだよ! ) ん、ごめん――― ( それでもまだ眠そうに謝る。眼こしこし擦って。久々の休みでぐっすりだったらしい。お店は結構一生懸命やってる、のか?!うん、きっと。 ) ( 頭撫でられれば瞳細めて微笑み浮かべ、腰に頬擦りを。見上げて笑み深め ) きょーのご飯、なんだ? ( 塩じゃなく微笑み撒きます。ご主人大好きですからッ ) うさぎ?ひつじ?ぶたか? ( 発言は怖い子だけど許してね ) [Sat 1 Sep 2007 21:38:41]
◆氷桜@自宅 > (ですよね〜 てけ・りり てけ・りり とか聞こえません 絶対に聞こえませんとも!) せめて夕飯には起きてきて欲しいものだがな (そういって苦笑しますが起こすのが可哀想だといつも起こさないのは何処かの誰か。 ぐーたら店主が寝ている間頑張って働いてるもう一人の娘 もう頭が上がりません) ああ、俺は済ませたよ (直ぐ準備する、と立ち上がりますが抱きついたセラさまに目を細め) ん、おはよう (そっと頭撫でましょう。 何この馬鹿親 塩撒いて塩) [Sat 1 Sep 2007 21:33:13]
◆セラ > ( 幻聴です。幻聴。なんか鳥が鳴いてるよ。嗚呼、違う。鈴虫だ。秋ですもんね……! ) ……あ。ごはん。 ( 忘れてた、とぽつり呟いて、目をしぱしぱさせる。サボったらいけないよ!とか言うべきなんだろうけど、恐らくこの子も店で暇なときは寝てる駄目な子。ご主人に似るようです。 ) …ひおー、ごはん食べたか?おなか、すいた、かも。 ( ぽつり、呟いて彼の元へ。羊のぬいぐるみをずるずる床に引きずって近寄らん ) おはよー。 ( ぎゅー。抱きつかん。おはようの挨拶らしいです。 ) [Sat 1 Sep 2007 21:25:52]
◆氷桜@自宅 > (本当にお久し振りです、でも御麗人とはロー・・・・・あれ?外が騒がしく) ん? ああ、起きたかセラ・・・・・食事はどうする? (パイプを置き、セラ様の問いには答えず食事の心配を どうやら起きるの待ってた様子。 どうせ徹夜しても日中店で昼寝しますとか誰かの呟き) [Sat 1 Sep 2007 21:22:46]
◆セラ > ( 久しぶりの投下なんです―――。 ) ( 眠そうな顔が、じーっと彼のほうを見ている。でもその目は眠そうなぼんやりとした顔で、すーっと扉を開けて、扉を閉める。両手に抱きしめているのは自分でこの間買ってきた羊のぬいぐるみだ。 ) ( てこてこてこ ) ……ひおー。寝ないのか?もー夜遅い。 ( 眠そうに欠伸しながら半目で聞くよ。とか言いながらこの子、今日一日中寝てました。殴ってやればいいさ ) [Sat 1 Sep 2007 21:16:46]
お知らせ > セラさんが来ました。 『【壁】||_・)) すす。 』 [Sat 1 Sep 2007 21:14:18]
◆氷桜@自宅 > (使い古したパイプを咥え、ゆるゆると紫煙を吐き出す。 傍らのテーブルには先日買った菓子袋、まだ中身に手をつけておりません) ・・・・・・好みでも聞いておけばよかったな (等とぽつりと呟きますが後の祭り。 相手がどういう反応を示すか年甲斐もなくドキドキするにひゃくうんじゅっさい、そろそろ300到達しそうです) [Sat 1 Sep 2007 21:12:34]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが入室されました。 『(軋む椅子に腰を降ろし)』 [Sat 1 Sep 2007 21:07:39]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが帰りました。 『(去っていく相手の後姿見送りながら。)ありがとう、ございました。』 [Thu 30 Aug 2007 23:48:01]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『・・・・・また来る (そう言い残し、逃げるように帰路に着く)』 [Thu 30 Aug 2007 23:45:26]
◆ダヤン@ミステリア > (果たして、雪女やフレイバーの生存本能は普通の人間のソレと同じなのかというところがあるので其処は大丈夫だとは思うのですが。)はい……。解り、ました。(言われた言葉に視線を逸らして背中に何か冷たい物が流れるのを感じながら出来る限り薔薇少年を泣かせる事は避けようと再び心に誓います。流石にアレ以上は確実に意識が飛ぶどころでは済みそうにありません。)え!(商品は全て袋の中に入っているからそれでも大丈夫ではあるのですが、突然の行動に目を見開いて。) [Thu 30 Aug 2007 23:40:43]
◆氷桜 > (首元冷やすと生存本能で体温上がるんじゃとかは決していってはなりません なりませんよ?) ・・・・・まったくだ、もし泣かす様な事があれば次はさっきの熱量じゃ済まなさんぞ (自分が以前娘にした事を高い高い棚に上げいけしゃあしゃあと告げ、嬉しそうな笑み浮かべる貴方に気恥ずかしそうに顔背け) ・・・・・用はそれだけだ、帰る (梱包途中の菓子を掴み帰ろうと 否、逃げようと) [Thu 30 Aug 2007 23:31:06]
◆ダヤン@ミステリア > はい、解りました。(負荷が掛かっていても温度を感じなければ限界を超えるまではいつも通りで居られる。見つめられ告げられた言葉には少し目を伏せて)やはり、ファーファからお聞きになられましたか……済みません。俺がもっとしっかりしていればいけなかったのに……。(そう視線逸らすも次いで聞こえた言葉にはどこか嬉しそうに笑みを浮かべて貴方を見つめます。)はい。 [Thu 30 Aug 2007 23:25:32]
◆氷桜 > ・・・・・・それをつけてる間は熱は感じないだろう。 だが感じないだけで確実に負荷は掛かる (そういうとじっと貴方のお顔見詰め) ・・・・・せめて、せめて花々の前では気丈に振舞ってやってくれ (お礼の言葉告げられればちょっと視線ずらし) ・・・・・・・・後、俺が贈ったことは黙っていろ (流石にそれは恥ずかしいようで) [Thu 30 Aug 2007 23:15:42]
◆ダヤン@ミステリア > (貴方の思ったとおりこの男、片方の親のお蔭で−40℃の世界でもきっと普通に薄着で暮らす事が出来るでしょう。そして言われた言葉には少し驚いて箱と貴方のお顔を見比べて居ましたが指示されるがままに小箱を開けましょう。)あ。(そして中に入っていたものを目にすれば小さくそんな声が漏れました。しばしチョーカーに視線を落としていましたが貴方の方に向き直り再び微笑を浮かべて。)ありがとうございます。(そうお礼を述べましょう。) [Thu 30 Aug 2007 23:08:25]
◆氷桜 > (嗚呼、こんなところで同士発見・・・・何処かの誰かは修理費明細片手に感涙してますが全く持って無関係) (恐らく涼しいよりも寒い方が過ごし易いのだろうとかなりの温度を下げ、ちょっと目眩覚えながらも店主さまのお顔見据え) 首輪だ (あまりにも簡単過ぎる説明のたまい開けてみろと目線で促す男。 チョーカーといわず首輪なのがジャスティス) (貴方が小箱開ければ細い革のベルトにゴツ目のバックルのついたチョーカーが鎮座しているでしょうか) [Thu 30 Aug 2007 22:56:53]
◆ダヤン@ミステリア > (そしてエアコンの無い部屋で窓締め切ってパソコンつけてても同じような状況になりますとか何かが言った。) え?(必死で意識保ちながら商品を袋に詰めていたところで温度が一気に下がった事で手の動きが止まる。そしてカウンターに置かれた小箱に視線を移す。そして言われた言葉。それよりも名前を呼ばれた事に驚いて顔を上げて貴方を見つめる。)……。(見つめられてしばし言葉を発する事を忘れていたが、やがて視線を小箱に移して。)コレ……何が入っているんですか?(そうふと思った事を尋ねてみる。) [Thu 30 Aug 2007 22:49:04]
◆氷桜 > (真夏にエアコン壊れて熱風吐き出しだすとこんな感じですよねとかどこかの誰かの呟き さて) (よろめいた店主さまに流石に温度下げ、懐から小箱取り出し、コトリとカウンターへ) ・・・・・・ダヤン、これは代金とは別に取って置いてくれ (初めて貴方の名前呼び、じっとそのお顔見つめようと) [Thu 30 Aug 2007 22:35:08]
◆ダヤン@ミステリア > (既にこの男の生息できる温度を超えている貴方の周り。室温だけでもかなり危ない状況の上に更に20℃ともなれば意識保っていられる方が奇跡に近いですね。)はい……。それで、は・・・・・・。(貴方と共に近づいて来た熱に一瞬グラリと視界が歪む。咄嗟にウンターに手をついて倒れるのは阻止するが、客の目の前でのこの状況。何とも情けない。)……申し訳ございません。 少々、お待ち下さい……。(そう言って体勢を立て直して商品を袋に詰めていく。だが其の動作もまるで油の切れた機械人形のようにどこかぎこちなく遅い。) [Thu 30 Aug 2007 22:29:58]
◆氷桜 > (室温+20℃ 軽く陽炎とか出来そうですがやってる自分も地味に不快。 自分の周り涼しくしてても服の中とかに熱は篭る訳で) ああ、それでいい (カウンターの菓子に軽く頷き、微笑み消した店主さまにはちょっとやり過ぎたか?とか思いつつも熱範囲維持したままカウンターへ近づこう) 適当に包んでくれ、出来れば籠にでも入れてくれるとありがたい (倒れられても色々と困るのでちょっと距離置きますがはてさて) [Thu 30 Aug 2007 22:16:59]
◆ダヤン@ミステリア > (暑さに弱いなどという最大の弱点を貴方に知られているなどと露とも知らぬこの男。何とか範囲からは外れたとしてもいろいろと見繕っている内に其の範囲の中へ入ったりもするわけで、本気で何度も意識手放しそうになりながら暑い場所には近づかないようにと少し動きがオカシイかもしれない。どこか挙動不審になりながらも幾つか見繕って。キャンディーやクッキーなどをカウンターの上に置いていく。)こちらで宜しいでしょうか?(そう少し貴方と距離をとる。既に余裕が無いのか顔からは微笑みは消えている。) [Thu 30 Aug 2007 22:07:24]
◆氷桜 > ・・・・・ふむ (手を覆う店主さまに薔薇少年さまの仰っていたことが事実であると共に自分のささやかな嫌がらせが成功したことにちょっと満足げ。 ものっそい安っぽいですが) ああ、それで構わん (操作範囲を限界である2mまで広げますがそれ以上は追跡不可能。 小さく、本当に小さく舌打ちしますがはてさて) (店主さまが棚へ向かわれる間視線を店内へ彷徨わせきょろきょろと) [Thu 30 Aug 2007 21:54:13]
◆ダヤン@ミステリア > はい。(そう言って差し出された代金を受け取ろうとして出した手に感じた違和感に思わず目を見開いて、咄嗟に其の手を引っ込めた。手先に残る違和感を拭う様にもう片方の手で覆い。)・・・・・・。 あぁ、まだ暑いですし……クッキーやキャンディーなどで宜しいですか?(貴方から離れるように商品の並べられた棚のほうへと向かい。逃げた。) [Thu 30 Aug 2007 21:46:42]
◆氷桜 > (目を合わさぬまま微笑む店主さまのお顔、表情殺したまま見つめ) ・・・・これで適当に見繕ってくれ。 出来るだけ日持ちする物で頼む (そういって5,000エンほど手渡そうとし、反対の手ではいつもナイフでやっているように火の消えたパイプを玩ぶ。 それと共に自分の周りの温度徐々に上昇させ) [Thu 30 Aug 2007 21:37:24]
◆ダヤン@ミステリア > (頭を上げて、「客で来た。」と其の言葉を聞いて。)はい……。(そう此方も何とも微妙な返事を返す。そして貴方の目は見れないままに浮かべた微笑は崩す事なく。)本日は何をお求めですか?(そうカウンターの中から出て行きながら問いかける。) [Thu 30 Aug 2007 21:29:26]
◆氷桜 > ・・・・・・・ああ (いらっしゃいませ、と店主さまが頭を下げられればしばしの躊躇の後になんとも微妙な返事を返す) 今日は・・・・・・客で来た (言葉を選びながらそう告げますがどうにも威圧的に。 お店にお邪魔するのは二回目ですが、一回目があれなだけに何だか気恥ずかしいようで余計に無表情 別に怒ってる訳じゃなく) [Thu 30 Aug 2007 21:23:41]
◆ダヤン@ミステリア > (視線をカウンターの上に落としたまま意識がはっきりとするまでそうしていたが扉の開く音に其方へと視線を向けて、店に入ってきた人物を確認すれば一瞬だけ少しばかり顔が強張るだろうか。それでも直に微笑を浮かべて。)いらっしゃいませ。(と頭を下げる。) [Thu 30 Aug 2007 21:17:29]
◆氷桜 > (薄く紫煙を吐き、無駄に重厚な靴音響かせ男が店の前を横切りちらりと店内へ視線を向け) ・・・・・・・。 (店主様見つければ少しばかり目を細め入り口へと。 何事も無ければそのまま入店) [Thu 30 Aug 2007 21:11:30]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(窓に映るは黒尽くめの)』 [Thu 30 Aug 2007 21:05:48]
◆ダヤン@ミステリア > (店の中。今は店の中にはこの男しか居ない。それをいい事にカウンターの中で今日も壁に凭れて溜息を一つ。どう足掻いても暑さには勝てそうも無い。)はぁ。(先日気をつけようと誓ったばかりなのに既にこの有様。何とも情けないものだ。)……。(外からでも店の中は見える。こんな姿を人に見られる前にと身体を起こして軽く頭を振りなんとか平静を装う。) [Thu 30 Aug 2007 21:04:17]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが来ました。 [Thu 30 Aug 2007 20:56:27]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが退室されました。 [Mon 27 Aug 2007 22:37:42]
◆ファーファ@ミステリア > ファーファ …―― ( ぽつん、と …お店の中。一人佇んで。 ) どしたら、良い…? 解らない、ょ 。 ( それは次第に涙声となってしまう。… くり、と向き直るは二階へと続く階段。歩み寄れば、 パタタ…。小走りに駆け上がる。――そこに、彼の姿を 求めて 。 ) [Mon 27 Aug 2007 22:37:39]
◆ファーファ@ミステリア > ( 店内に入って。――― しィ…ん、とした静寂。 言葉にした、彼の姿が無い 現実目の当たりにすると。 ) ――… ぅ … ( …じわ。 僅かに瞳が潤み掛けてしまう。――彼に何の断りも無く、勝手に出て行ったのは少年の方。なのにこうして、戻ってきている。そうして望む彼の姿が無い事に、哀しみを覚えている。何とも身勝手な振舞いである、事に少年自身気付いておらず。 ぐし、軽く目元を擦る。 ) [Mon 27 Aug 2007 22:10:56]
◆ファーファ@ミステリア > ( 『――… きぃ 。』 お店の扉が開く。そこから控えめに、遠慮勝ちに店内を窺うように、顔を覗かせたのはひとりの少年。 ) ダヤン ... ( ちいさな声で、ぽそり、囁くように。一言。彼の名を、呼んで…みる。 ) [Mon 27 Aug 2007 22:00:02]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが入室されました。 [Mon 27 Aug 2007 21:56:23]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが帰りました。 『ありがとう御座いました。またお越し下さいませ。』 [Mon 27 Aug 2007 02:30:56]
◆ダヤン@ミステリア > (この男からするとこれが普通なのですが……。)いえ。(貴方がしっかりと袋を抱えたのを確認して支えていた手を離す。)はい、お気をつけて。(そのまま店の外まで出て見送る。貴方の姿が見えなくなるまでずっと、その後姿を見送って。) [Mon 27 Aug 2007 02:30:15]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『 アリガトー、 おやすみなサイ! 』 [Mon 27 Aug 2007 02:22:30]
◆シュクレ > ( 手は触れない → 手は振れない ) [Mon 27 Aug 2007 02:22:11]
◆シュクレ > ( 声がもれたならへろりゆるっこく笑みを深めて、 ) ン、ボクの方こそ…、 ( お礼の言葉に応えて瓶を受け取ろうとすれば、 ) …うや。 ( なにやらごそごそしているオニーサン。何してるンだろうって思ってみてたら、 あれ、もしかして、 ) … 、 ( ボク反射的に両手を伸ばして受け取ろうとしつつ、思わずぽかん、って袋を見つめちゃった。 すっごく丁寧な対応というか、ちょっとした気遣いっていうか、 …うン、うれしい。 ) …わァ。 うワァ、 …オニーサン、アリガトー。 ( せっかくの親切、無駄にしないようちゃんと袋を抱えて、 ) 大事に持ッテ帰るネ。 ( ふふふ。なんだか胸がぽかぽかするけれど、悪くないあったかさ。 ) じゃァネ、オニーサン。 ( また来るヨ、って。手は触れないけどソノ分笑みを向け ) [Mon 27 Aug 2007 02:21:18]
◆ダヤン@ミステリア > (貴方の動作見つめていましたが上げられた声には微笑み。)いえ、どう致しまして。(そう一緒になってしている事に思わず笑いが零れそうになる。というか抑えきれずに少し声が漏れたかもしれない。)はい。ありがとう御座います。(お金を受け取ってから。瓶を10個と水飴の瓶を袋に詰めるのだが、流石に少し重くなるかもしれない。其の対策としては一応重さで袋が破られないようにと二枚重ねて、其処に瓶を入れていく。そして袋の口をしっかりと閉じて。)はい、どうぞ。少し重いかも知れませんが……。(そう言ってしっかりと袋を支えながら手渡す。) [Mon 27 Aug 2007 02:12:42]
◆シュクレ > ( ジャンル不明って。創作菓子ってことでいいんじゃないかな。かな? ) ( 数度撫でて、手は離れる。オニーサンが奥に行ったからだ ) ンーン、 ( 大丈夫、って首を横に振って。 新しい小瓶を、その中身をしげしげと眺める。一見何にも入ってないように見えたケド、 ) … わ。 コレ、水飴ー? …ぇへへ、アリガトーおにーサン! ( にへら。ありがたくいただきマス。 一緒になって、「しぃ」の仕草。ぇへへ。 ) ンと、 じゃァはいコレ。 サッキの飴サン、瓶で10コくださいナー。 ( きっちり5千エン、オニーサンに手渡そう ) [Mon 27 Aug 2007 02:01:31]
◆ダヤン@ミステリア > ありがとうございます。(だが他の国の菓子を勉強して取り入れれば取り入れる程に洋菓子なんだかなんなんだか解らない様なジャンル不明の菓子が出来たりする危険な菓子屋がここだったりするのだが、今はあまり気に止めないでおこう。 そして、それはこの店の何所かに潜む怪しい陰の正体だったり。)そうですか。(平気だと言う貴方に自然と笑みが零れた。そして頭に伸ばされた手には抵抗する事無く貴方を見つめていました。) っと、済みません。(奥に行ってから少しして戻ってきた男の手にあるのは透明な何かの詰まった小振りの瓶。中身は一水飴なのだが……。)コレ、コンペイトーのお礼です。(そうまるで他の人には内緒だというように口元に人差し指を当てて微笑む。) [Mon 27 Aug 2007 01:53:58]
◆シュクレ > うン、あのネ、知らないの気にするコトないんだヨ。だッてボクも知らないコトいっぱいだモン! ( ふへへ。 うン、そーやって頑張ろうとする姿勢、ボクは素敵だなって思う ) ゥン! どォいたしましテ。 ( 受け取られたなら笑みを深め。 キャンディーにはッテ、なぁにソノ含みのある言い方! ) じゃァ平気だヨ。 ( 一瞬過ぎった表情。 うや、って思ってボクは思わずオニーサンの頭撫でようと手を伸ばす。 ) 500エンかァ、じゃぁ10コほど―― うゃ? ( アレ、奥にいっちゃった。ぱちぱち瞬きして、なんだろーなってお帰りを待つ。 ) [Mon 27 Aug 2007 01:38:43]
◆ダヤン@ミステリア > はい……。(首を傾げる貴方に少し目を伏せて俯居ていたが、)アマウラのですか……。(洋菓子にしか触れていなければ流石に知りえない事もある。それを思うとやはり武者修行とまではいかずとももう少し他の菓子も勉強するべきなのだろう。)え?あっ。(差し出されてそれを受け取ってしまう。流石に受け取ってしまった物を返すわけにはいかず。)ありがとう御座います。(そうお礼を述べる。)はい。(流石に後者はキャンディーには施されておりませんので大丈夫でしょう。キャンディーには。)はい、香りだけですのでバニラ自体は含まれておりません。(あくまで、今貴方の手にある瓶の中身は全て砂糖で出来ている物しか入っていない。そして、両親の事を言われると一瞬目を伏せた。それでも表情が動いたのは一瞬、直に元通り微笑んでみせる。)そうですね。きっと、驚くかも知れませんね。(そして飴の代金を訊かれれば)500エンです。(そう答えて)あぁ、少し待っていて下さい。(そう言って奥へと引っ込む。) [Mon 27 Aug 2007 01:31:56]
◆シュクレ > ( 訂正。 少しならの飲めるしね → 少しなら飲めるしね 。 「の」が重複しちゃってました ) [Mon 27 Aug 2007 01:11:31]
◆シュクレ > ベンキョーブソク? ( 意味を図りかねて、ボクはきょとんと首を傾げる。 ) …ア、そっかァ。オニーサンは知らないンだネ。アマウラのお菓子なンだヨォ―― ( 言いながら、白衣のポッケをごそごそあさって ) じゃァ、コンペートーさんオニーサンにあげるネ。食べかけだから中身減ってるケド。 ( 小さな瓶の中には真っ白な金平糖が三分の一ほど。ソレを代わりにオニーサンに差し出そう ) へェ、シロップかァ。 ( ますます美味しそうだ。瓶を覗き込む目がキラキラする。匂いが移ってるのはともかく後者は危険な香りだネ。 ) ばにら。 …バニラ、かー。 ( 思案げに呟きながら、ボクはまた瓶の中身をしげしげ見る。 ) …デモ、バニラ自体が入ってるワケじゃナイよネーェ? ( 飴は透明で、黒いチップは見当たらない。 それなら、ちょっとくらいはいってても平気かなって。お茶とかも少しならの飲めるしねボク。 ) 凄いネ、きッとオニーサンのおトーさんもおカーさんも大きくなッたナァ、ッて褒めてくれるヨォ ( ぇへらと答えるボクの言葉もちょっと間違っちゃってるカンジだから大丈夫! …。 ) オニーサン、この飴サン一ビンおいくらーァ? [Mon 27 Aug 2007 01:09:57]
◆ダヤン@ミステリア > (ベッコー飴やコンペイトー。聞いても其の二つが自分の知っているものではない事は解っても何所の国の物か解らずに。)そうですか……。 済みません。勉強不足で……(頭を下げる。 貴方が受け取られたのならば此方は瓶を支えて居た手を離して。)其方はシロップになります。砂糖だけではあるのですが……少しバニラの香りはあります。(そう説明をするのだが、バニラの香りがしても決してこの男の匂いがうつったり体液が混ざってたりするものではないのでご安心下さい。)そうですねぇ。ちょっと、高いかも知れませんね。(ちょっとごころではないかもしれないが確かにこの店の中でこの男はかなり違和感のある身長ではある。そして何と言うかこの男とこの店はやはりいろいろ間違っているのではないだろうかと。) [Mon 27 Aug 2007 00:56:58]
◆シュクレ > ―― ア、いやー、 オニーサン思ったより背ェ高いンだネ。 ( 見上げつつ。 ファンシーなお店と線の細い外見のせいか、もうちょっと低い――ボクと同じくらいかなって思ってたんだけど。近づいたら違ったからちょっとビックリしただけ。 ) [Mon 27 Aug 2007 00:38:17]
◆シュクレ > ン。 ( 満足したように頷いてにっこり。 まぁ次にボクが来るときにはもう涼しくなってるかもだけどネ。 いや、ご苦労ってオニーサンのが溶けやすくって大変だと思うよボク。 ) ゥン。 ( こっくり答えて、オニーサンの所作をしげしげ興味深げに眺めつつ ) …わ。 おいしソォだナーァ…、 ( 差し出された瓶、両手を伸ばして受け取ろうとする。もし受け取れたら多分さっきとはまた違うアレ、っていう感覚。口にはしないケド ) 中に入ってるノ、 ナァニー? ( 瓶の中を覗き込むように。 して、 ) [Mon 27 Aug 2007 00:35:18]
◆ダヤン@ミステリア > (そして首を傾げる貴方には)どうか致しましたか?(此方も首を傾げる。) [Mon 27 Aug 2007 00:33:20]
◆ダヤン@ミステリア > (言われた言葉にはやはりもう少し暑さに慣れる様にした方がいいのだろうか。とか間違った方に思考飛ばしつつ。)はい。気をつけます。(そして流石に純血ではないこの男には想像も付かないようなご苦労をなさっている貴方にこの男は何を出すでしょうか?)ベッコー飴やコンペイトーですか。(少し考え込むようにして一先ず持ってきた瓶を近くの棚の上に置き。其の中から一つの瓶を取り上げる。)これでしたら砂糖以外は使っていないのですが……。(そう貴方の前に差し出されたのは中に何か入っているらしい透明な飴の周りに少し荒い砂糖の塗された飴の入った瓶。) [Mon 27 Aug 2007 00:27:16]
◆シュクレ > ( 逸らされた視線。おやおやー?っと思ったけれども追求しないでおく。 ) ン、銘じテおいてネー。ホラ、次くる時もフラフラならボクもマタ心配になっちゃゥ、シー。 ( まぁボクも人のこと言えないけどね!うっかりお昼にお外でたらアリさんたかってくるんです。ぴぃ。働きすぎだヨ、アリさん ) うゃ。 ソォなの? ンと、ボクはよくベッコー飴トカ、コンペイトーとか食べてるケド―― ( さて、こう言ったらオニーサンはどんな商品を示してくれるだろう。似たものか、違うモノか? 近くに来たオニーサンを見上げてボクはちょっと ) …アレ? ( 首を傾げる。 ) [Mon 27 Aug 2007 00:09:28]
◆ダヤン@ミステリア > はい。(笑ってそう言ってくれる貴方には此方も笑みを濃くして。次いで言われた言葉。実は既に倒れて心配された後だと言う事を知られて居ないとしても流石にそれを言われると少し後ろめたいようで少しバツが悪そうに少し視線を逸らした。)そうですよね。肝に、銘じておきます……。(言いながら苦笑した。)はい、ありがとう御座います。(そう再度微笑を浮かべる。そして貴方の探し物には少し考えるようにして。)そうですねぇ。キャンディーだけでもいろいろと種類はありますが……。(そう言ってキャンディーの瓶が並べられている棚へと近付き幾つかの瓶を手にして貴方の元へと向かう。) [Mon 27 Aug 2007 00:03:25]
◆シュクレ > ( じー。 ) …そッカ、なら良かッたネ。 ( まだちょっと心配だったけど、笑ってそういっておく。 お店の中は甘い匂いでいっぱいだから、おにーさんの香りにボクは気付かない ) オシゴト熱心はボク凄いナーって思うケド、ソレで倒れちゃッタらオニーサンのこと好きなヒトたちは皆心配するヨォ―― 『ミステリア』、か。うン、覚えておくネー ( お菓子を選ぶ手を止め、顔を上げて ) ンー、砂糖トカ蜜トカ、そーいうのダケで作られてるノがいいナーァ… キャンディとか。 ( ぽつり。 ) [Sun 26 Aug 2007 23:51:20]
◆ダヤン@ミステリア > え、あぁ。はい、大丈夫です。ご心配お掛けして申し訳ありません。(突然言われた言葉に一瞬目を見開くも直に微笑みを湛えて、言葉と共に頭を下げる。店の中は外からでも中の様子が解る様にと殆ど壁の無い造りになっている。そんな店の中で先程の様にヘバっていたならどんなに取り繕っても解ってしまうであろうに、今更軽率だったと思い返してももう遅い。)はい。名前は、『ミステリア』と申します。(そう答えて、何かを探す貴方の様子に微笑んで。)何か御探しの物が御座いましたらお申し付け下さいませ。 [Sun 26 Aug 2007 23:45:18]
◆シュクレ > ( 向けられた微笑、反射と理解しつつも思わず自分もへらりと顔を緩めて ) ア、良かッタ。 ( 答えにほっとして、 改めて店員サンを見 ) …ンン? オニーサンなンかツラそーだケドだいじょぶ?? ( ボクが入ってくるまでしんどそーにしてたみたいだし。ちょっと心配 ) ココってお菓子屋サンだよネーェ? お店のナマエってアルのかナ? ( ボクでも食べられそうな商品を探しつつ ) [Sun 26 Aug 2007 23:31:34]
◆ダヤン@ミステリア > (そろそろ明日の準備に取り掛かろうかと思ったところで開いた扉の開く音と声に其方に振り向いて。)いらっしゃいませ。(そう微笑を向けて頭を下げる。そして、頭を上げてから。)はい、まだ開いていますよ。(笑顔のままで答えた。そして流石にやはり店として看板は早く作ったほうがいいのかもしれない。) [Sun 26 Aug 2007 23:24:17]
◆シュクレ > え ト。 …マダ開いてル、 かナァ? ( かぁいらしい外見がちょっと気になってたお店。今までお店の前をうろうろした事はあるけど実際にはいるのはコレが初めてで。ボクはちょっと緊張しつつ、きょろりとお店の中を見回す。 外の窓からも店内は見えるからお菓子屋サンかな?とは思ってたンだけど、だってホラ、店主さんもゆってる通り看板ナイし ) [Sun 26 Aug 2007 23:16:42]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『 コンバンハー ( 扉の開く音 ) 』 [Sun 26 Aug 2007 23:11:35]
◆ダヤン@ミステリア > (そろそろ時間も時間だ。いつも店を閉める時間を決めていないのも店としていろいろダメな気がする。そして未だに看板らしい看板が無いのも問題の一つかも知れないのだが、果たして何時まで用意しないつもりなのだろうか。閉じていた目を開いて壁から身体を離して。)そろそろ、準備をした方がいいかな? [Sun 26 Aug 2007 22:54:14]
◆ダヤン@ミステリア > (本日はまだ店の中。カウンターの中で居るのだが……やはり暑い。暑さに弱い菓子を陳列している棚は冷やしてはあるとはいえ店内は其処まで温度が下がるわけもなく。この男にとってはまだ暑い。今は店内に自分以外誰も居ないのをいい事に目を閉じて壁に凭れて身体を休める。) [Sun 26 Aug 2007 22:39:25]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが来ました。 [Sun 26 Aug 2007 22:25:54]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが退室されました。 [Sun 26 Aug 2007 00:18:34]
◆ダヤン@ミステリア > (「ダヤンちゃんはもう少し休んでなさい。ほら、ベッドに戻って!」と部屋まで追い返されてしまう。「それじゃぁね。本当に無理しちゃダメよ。」そう再度念を押されて何も言い返せないまま閉まる扉の向こうに消える女将さんの姿を見つめていた。) [Sun 26 Aug 2007 00:17:44]
◆ダヤン@ミステリア > (「それじゃぁ、ダヤンちゃん。私はそろそろ帰るけど、無理しないようにね?」そう言い残して部屋を後にする女将さんの後を連いて自分も外に出る。)本当に、今日は済みませんでした。(階段の下まで見送ってそう頭を下げる。「いいのよぉ。店には主人も居るし、たまには娘達にも働かせないとね。」口元に手を添えて笑う女将さんに再度お礼を言ってから店の表まで、見送ろうとするのだが。) [Sun 26 Aug 2007 00:04:21]
◆ダヤン@ミステリア > (そして扉が開いて、顔を覗かせたのは女将さんだった。「あら、もう起きても大丈夫なの?」そんな女将さんの声に一つ頷いて。)はい。遅くまで済みませんでした。(そうベッドから降りて扉の方へと歩みを進める。「そう。?でも何かあったら言って頂戴ね。ダヤンちゃんは私達にとっても息子みたいなもんなんだから。」そう言って笑みをくけてくれる女将さんに自然と笑みが零れる。)はい、ありがとう御座います。 [Sat 25 Aug 2007 23:46:09]
◆ダヤン@ミステリア > (本日は強制的にベッドで寝かされていたりする。昨夜ファーファを探している時に近所の果物屋の女将さんに保護されてそのまま店番までしてもらったとか。)……。(ボーッと天井を見つめて未だに帰らない薔薇少年の事を想う。そんな時、聞こえた階段を登る音に身体を起こす。) [Sat 25 Aug 2007 23:29:01]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが入室されました。 [Sat 25 Aug 2007 23:15:07]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが帰りました。 『(そして手紙の内容。 真相を理解したのはそれから数時間後だったとか。)』 [Sat 25 Aug 2007 00:33:00]
◆ダヤン@ミステリア > (それでも何故居ないのかは未だに把握できておらず。色々と頭の中で考えてみる。 だが、考えれば考える程に事態の悪い方へと思考は巡っていく。)あぁ……。(暑さとそんな自分の思考で余計に頭がくらくらとしてくる。そんな時に見つけたのは、一枚の置手紙で。手にとってそれに書かれている字を眺める。)―――!!(読み終えて、少し考えたなら真相は解る事なのだが今のこの男の頭では考える事など出来なかったようで。) ファーファ!! (置手紙握り締めたまま少年を探して外へ。) [Sat 25 Aug 2007 00:31:40]
◆ダヤン@ミステリア > ……。(未だ少しくらりとするのはやはり暑さの所為だろうか? そんなことよりも今探すのは自分を氷室に押し込めたであろう張本人の姿で。)……ファー、ファ?(そう名前を呼びながら厨房の中に居ないようであればどこか覚束ない足取りで店の方に歩みを進める。)ファーファ? 居ないのか……。(呼んでも返ってこない返事に静かに目を閉じて事実を自分に認識させるように呟く。) [Sat 25 Aug 2007 00:09:42]
◆ダヤン@ミステリア > ・・・・・・。(冷たいところに居た所為か温度差に朦朧とする頭に手を添えて目を閉じる。)えっと、確か……。(頭の中で巡るのは「何故自分は氷室の中に居たのか。」という事で、どうやら記憶が無いらしい。)・・・・・・。また、倒れたのか?(思い出そうとしても思い出せない記憶からそれしかないのだろう。) [Fri 24 Aug 2007 23:52:23]
◆ダヤン@ミステリア > ( ガタン ちょっと扉壊しそうな勢いで氷室が開いた。そして中から出てきたのは、長身の男。どうやら本当に薔薇少年の手によって氷室に監禁されていたらしい。) 、―――っ。 はぁ……。(ズルズルと身体を引き摺る様にして氷室から這い出て来る。そして、この男は先刻の薔薇少年と氷桜様の逢瀬など微塵も知る由御座いません。) [Fri 24 Aug 2007 23:38:05]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが入室されました。 [Fri 24 Aug 2007 23:26:16]
お知らせ > 氷桜@ミステリアさんが退室されました。 『(ちょっと誤解されそうな内容の置手紙を残して※マテ)』 [Fri 24 Aug 2007 23:25:40]
◆氷桜@ミステリア > (涙ぐむ薔薇少年さまの言葉に暫し躊躇うも) ・・・・・・好きなようにしろっていったからな (苦笑し、己の涙払った手で相手の手を取り帰路へつこう) [Fri 24 Aug 2007 23:25:13]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Fri 24 Aug 2007 23:22:43]
◆ファーファ > ( 好きなようにすればいい。―― 告げられる言葉。とン、と靴先が地面につくのを感じれば、堪らず貴方を見つめよう。 ) ――……出来ない、ょ。 ( 差、なんて。 ) ……忘れない。忘れたく、ない…。 ( 大好き、な人だから…尚更。頑ななほどに、否定の言葉を云い連ねて。――滲む涙。ぐし、と拭えば貴方を見遣り、 ) ファーファ…。 …今日、お泊り、したいょ。 ひおぅの処。 ダヤン、ファーファ見たら心配、掛けちゃう…。ファーファも、ダヤンに何て云って良いか…今、分からない、ょ。 ( 彼に心配を掛けたくない。――今の感情で彼に、向き合えないような。そんな気がしてしまった、から。 ) [Fri 24 Aug 2007 23:19:37]
◆氷桜@ミステリア > (寧ろ絡まれやすそうななりをしているコイツに問題が・・・・罠か!) (涙ぐむ貴方の言葉に一瞬、「戻って来い」と、エゴを押し付けたい衝動に駆られるが、奥歯を噛み締め押し殺す) ・・・・・・前にも言っただろ? 花々の好きなようにすればいい (貴方をそっと下ヘ降ろし、一言一言選ぶように告げよう) 誰も花々に強要はしない、俺も忘れて欲しくはなけど・・・・でも、いつかちゃんと『差』が出来る (段々おかしくなる台詞に改めて実感する 嗚呼、やっぱり全然吹っ切れてはいない。 それだけに目の前の少年が愛しくて、そして幸せになって欲しくて) ・・・・・・矢張り、俺に父親は向かないな (小さく呟く男の視界は、霞がかったように滲んでいて) [Fri 24 Aug 2007 22:58:09]
◆ファーファ > ( ――白羽の矢を立てられることでしょう、見知らぬゴロツキに合掌しつつ。 ) (… 彼の笑みを見つめる瞳は既に、霞が掛かったようにぼやけてよく見えておらず。それでも、) ファーファ、 悪い子だょ。……ひおぅ…。 ファーファ、ほんとにダヤンの傍、居て良い…の…? ひおぅ、好き……忘れられない、ダヤンと同じくらい、だょ。 ファーファ…―― ( だから。…貴方に向けた言葉も、彼に向けた「好き」も偽りは無く。それゆえ、そんな感情を持っていることへの、自責の念に駆られているのでした。 ) [Fri 24 Aug 2007 22:41:02]
◆氷桜@ミステリア > (リテイクorz) (抑圧された嗜虐嗜好は、再びその辺のゴロツキに向けられることでしょう。 あくまで正当防衛ですが、さて) (貴方の言葉にふっと自然な笑み浮かべ、小さく「ありがとう」と、呟く が、潤んだ瞳に) ・・・・どうした? (貴方を抱きかかえたまま心配そうに頬撫でようと) [Fri 24 Aug 2007 22:29:29]
◆氷桜@ミステリア > (抑圧された嗜虐嗜好は、再びその辺のゴロツキに向けられることでしょう。 あくまで正当防衛ですが、さて) (貴方の言葉にふっと自然な笑み浮かべ、小さく゛ありがとう゛と、呟く が、潤んだ瞳に) ・・・・どうした? (貴方を抱きかかえたまま心配そうに頬撫でようと) [Fri 24 Aug 2007 22:28:48]
◆ファーファ > ―――…ひおぅ? (…ぎゅ、と抱きしめてくれている腕に力が篭められて。 貴方の思考知る由も無い少年は、不安に眉根を寄せて窺うでしょうか。少年以上に不安定になってしまっている、貴方の現状知る術も無く――自身の言葉が発端で。精神的な苦痛にさいなまれている、貴方を知らない少年は。) ん。……分かった、ょ…。 ( 額に口付けられると、素直に頷いた。のに、何処か…。その表情は泣き出してしまいそうなほどに、薄桃色の瞳は潤み始めていて。 ) [Fri 24 Aug 2007 22:20:45]
◆氷桜@ミステリア > (冗談じゃない。 貴方の言葉に微かに震える体を押さえつけるよう、抱擁する力を強める) (嗚呼、今腕の中にいる少年を鎖に繫ぎ、決して命を奪う事の無い刃を突き立てたい。 何度も、何度も、その悲鳴をアイツに聞かせてやろう。 目の前で愛する者を蹂躙し、そしてその後でアイツ自身も・・・) ―――ッ! (己の歪みきった嗜好に目眩と吐き気を覚えるも、抱き締める腕に更に力込める事で押し殺そうと) ・・・・・・・・・それでも、アイツにだけだ (精一杯の笑みを向け、叶うなら軽く額に口付けようと) [Fri 24 Aug 2007 22:10:12]
◆ファーファ > …………? ( 可也な沈黙が続いた為、先の言葉口にした少年自身、ビクビクとし掛けていたところ。――ぺち。 ) ……やぅ…!? ( 必要以上に過敏反応してしまったようにも、映るでしょうか。…何するの。とばかりに上目遣いに見つめた先、) ……ひおぅ…? 分かった、ょ…。…でもぅ…、 ファーファ、冗談じゃ、……ない。 ( だからこそ、これほど自身の感情に戸惑いを覚えてしまうのでしょうか。…ぎゅ、と抱きしめられれば、彼の服の端を軽く掴もうと。 ) [Fri 24 Aug 2007 21:44:02]
◆氷桜@ミステリア > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ry)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (随分と長い沈黙の末、ぺちりと貴方のお顔覆うようにはたこうと) ・・・・・・・・・そういことはアイツにだけいってやれ。 冗談でも本気にするぞ? (貴方から顔背け、ぎゅっとお顔胸に押し付けるように抱き締めようと。 理性の勝利です) [Fri 24 Aug 2007 21:36:18]
◆ファーファ > ――…ひおぅ…。 ( 例えに挙げられた事項、少年なりに思考した結果なのでしょう。――微妙に空いた間の後、 ) ファーファ、も。 …ファーファも、何、されても良いょ? ひおぅ、と ダヤン、だけ…だったら…。 ファーファのこと、大事にしてくれる人…だから。 (…微笑浮かべたまま。貴方に髪を撫でて貰い、顔を覗かれるなら、微笑み掛けることでしょう。 ) [Fri 24 Aug 2007 21:28:25]
◆氷桜@ミステリア > (涙ぐむ薔薇少年さまに嗜虐精神擽られつつ) ・・・・大丈夫だ、仮に死んだとしても花々は良かれと思ってやったんだ (まったくもってフォローになってないことをのたまいました。 スルー推奨!) 頑張れよ・・・・お前が幸せにならないと俺が泣くからな? (叶うなら頷く薔薇少年さまの御髪をわしゃわしゃと撫で、ん?と確認するようにお顔覗き込もうと。 ついでにその時には某御方に冗談抜きで変なフラグ立ちますとか何とか) [Fri 24 Aug 2007 21:19:52]
◆ファーファ > ( 死ぬんじゃないか? との言葉に少年の肩が、ぴく、と軽く跳ねたような。 ) ……ひおぅ…。 ファーファ、ダヤンの事、心配だった…から… ……でもぅ、 ファーファ… ( 本気で涙ぐみ始めました。現実と想像の区別、付いてます? それでも、貴方に褒められ、激励の御言葉頂けたことは嬉しかったのでしょう。 ) ……ぅん。 ファーファ、頑張るょ…。 お店番、ダヤンのお手伝い、頑張るょ。 ( 素直に、頷きます。 ) [Fri 24 Aug 2007 21:10:01]
◆氷桜@ミステリア > ・・・・・・・・それは、死ぬんじゃないか? (ダヤンさまの種族を知らない馬鹿親は本気で心配し始めました。 脳味噌の存在しない頭の中では今正に閉ざされた氷室の扉の前で力尽きるダヤンさまが・・・・・・。 しかし) 花々は偉いな・・・・・頑張れよ (今現在何処かで起きている、起きちゃいませんが――悲劇より目先の幸せを優先。 欲望に忠実です) [Fri 24 Aug 2007 21:00:59]
◆ファーファ > ( ――導き出された言葉は、見事なほどに的を射ていました。 コクコク、頷く少年は続く問いかけには、然程思考時間費やすこともなく。 ) ――…だいじょーぶ、だょ? ファーファ、ちゃんとお店番、出来るもん。 ダヤン、氷室でお休み、してて貰うの。 ( 世間一般では、それを氷室に『監禁する』と云います。 ) [Fri 24 Aug 2007 20:54:50]
◆氷桜@ミステリア > ・・・・・? (急に涙ぐむ薔薇少年さまに訝しげに首傾げ、続く説明に貧相なエアリーディング能力を駆使して馬鹿親なりの答えを導き出す) あー・・・・・・つまりアイツは暑いところだと倒れると? (そういえば以前赤い狐さまと薔薇少年さまが一緒に居られる時、店内で陽炎起こしたことがありましたがその時もダメージ受けてたなと) この時期大変そうだな・・・というか仕事出来るのか? (貴方へ負担が廻っていないかと何か方向の違う心配と、純粋に大丈夫なのかという明らかに間違った心配をしつつ訊ねましょう) [Fri 24 Aug 2007 20:47:25]
◆ファーファ > ( ぽむ。――頭撫でて貰えた少年、 ) ファーファ、……ひおぅ に、ありがと、だょ。 ( 気持ち良さそうに瞳細めて、囁きます。 …彼のことを問われれば、一寸思考した後、何故か涙ぐんでしまうでしょうか。 ) ……お店の中、居ると思うょ。 でも、ひおぅ …ダヤン。「きゅぅ…。」ってなっちゃう事、多いの。 あっつい場所、「きゅぅ…。」ってなっちゃう。 ( 要領を得ない説明ではありますが、少年なりに懸命に事態を伝えようとしているようです。 ) [Fri 24 Aug 2007 20:39:57]
◆氷桜@ミステリア > ん、そうか・・・・なら安心だな (抱き上げた貴方の頭そっと撫で、色んな意味で安心しつつも、服装の趣味は間違ってしまったなと軽く悲嘆。 でも可愛いなとか何とか) アイツは今留守か? (薔薇少年さま抱えたまま窓越しに店内うかがい、少々人目も気になるので店内へお邪魔しようと) [Fri 24 Aug 2007 20:32:29]
◆ファーファ > …――ひおぅ! ( 彼の傍まで駆け寄れば、ひょぃ、と抱きあげてくれた貴方に少年は至極嬉しそうに報告します。 ) ファーファ、元気だょ。… ダヤン。 変なこと…?… うぅん。ひおぅ みたい、優しいょ。 ( 水色のワンピースに、エプロンドレスと云った風な服のまま。少年は彼に微笑み掛けるでしょう。 ) [Fri 24 Aug 2007 20:26:56]
◆氷桜@ミステリア > ――っと、よう花々 (駆け寄る薔薇少年様見つければ、無表情から一瞬で柔和な笑みに転じ、叶うならその御身体抱き上げようと) 元気だったか? アイツに変なことされてないか? (真っ先に質問するのがそれって如何なんでしょうね) [Fri 24 Aug 2007 20:19:57]
◆ファーファ > ( お菓子屋さんの店内では… 店員のひとりが何気なく窓の外を眺めていた、そんな時でした。 『彼』らしき姿目にした少年は、思わず声に出していて。――小走りに扉に駆け寄れば、外に出て行こうとするでしょう。 ) [Fri 24 Aug 2007 20:14:31]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 『 …ひおぅ…! 』 [Fri 24 Aug 2007 20:10:12]
◆氷桜@ミステリア > (あいも変わらず全身黒ずくめの男は、何だか久々な気もする洋菓子屋の店内の様子をうかがい店主の、そして幼子の姿探しますがはてさて) [Fri 24 Aug 2007 20:05:38]
お知らせ > 氷桜@ミステリアさんが入室されました。 『(そっとドアを開け)』 [Fri 24 Aug 2007 20:02:03]
お知らせ > 氷桜@新店舗さんが帰りました。 『(翌朝、店の前にカラクリ人形と氷像が立っていたとかいなかったとか)』 [Wed 22 Aug 2007 23:49:59]
◆氷桜@新店舗 > (しかしながら答えなんか返ってくるはずも無く、代わりに子猫は大きな欠伸を一つ) ・・・・・・・・使えんなぁ (お前は小動物に何を期待しているのかと小一時間以下略。 諦めて子猫を下ろすとなにやらごそごそとカウンターの内側を漁り始め、戻ってきた男の手には鑿とハンマー) さて、始めるか [Wed 22 Aug 2007 23:49:08]
◆氷桜@新店舗 > (確かに涼しくはなったが正直邪魔、後見た目も悪い。 店に入って直ぐ樽が鎮座ってのもアレですし 店の前のカラクリ人形で既にアウトな気もしますがきっと気のせい) さてどうするか・・・・ (温度を上げて溶かすにしても外気で溶けなかったものが十分そこそこで溶けるはずも無く、溶けきるころには疲労でぶっ倒れているのは想像に難くない) 道に放置・・・・は、だめだな。 日当たり悪いし道が塞がる (後先考えないと阿呆な事になるという素敵な見本がここに) ・・・・・・なあ、どう思う? (アルテミスを万歳させるようなポーズで抱え、真顔で訊ねる男の図 物凄くシュールです) [Wed 22 Aug 2007 23:36:29]
◆氷桜@新店舗 > ・・・・・・・失敗したな、これ (溜息と共に爪先で樽を蹴飛ばすと、その上で寝ていたアルテミスが抗議の鳴き声を上げ、威嚇する) 全然溶けてないな・・・・ (それを無視して子猫を抱え上げ蓋を開けると中には一部の隙間も無く氷が詰まっている。 バランスって言葉知ってますか?) [Wed 22 Aug 2007 23:29:51]
お知らせ > 氷桜@新店舗さんが来ました。 『(今日は樽で作ってみた)』 [Wed 22 Aug 2007 23:25:44]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが退室されました。 『(と、其の前に今夜の仕事を終わらせてから。)』 [Tue 21 Aug 2007 23:21:53]
◆ダヤン@ミステリア > (ファーファの様子に小さく笑声を洩らしてしまう。そして、やはり本当にこの少年を愛しく思っている事を再確認させられたようだ。自分となら大丈夫だと言って微笑む少年に笑顔で頷いて。)じゃぁ、一緒に寝ようか。(其の為には布団を元に戻さなくてはいけないのですが。今夜は薔薇少年のおかげでこの男も安眠できる事でしょう。) [Tue 21 Aug 2007 23:21:06]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Tue 21 Aug 2007 23:11:21]
◆ファーファ > ――…ひゃぅッ…。 (羞恥に染まってしまった頬。恥ずかしさの余り、貴方から隠そうと俯いた直後、頬に触れるぬくもりは不意打ち、だったかのようで。 思わず小さな声が挙がってしまう。そこに囁かれてしまったもの、だから…) …あぅ。 ファーファ、あっついょ…。ほっぺ、あっつくなっちゃってる …。 (両手で頬に触れてみれば火照っているように、熱く。 問いかけには、頷いて。) だいじょーぶ、だょ? ……ファーファ。ひんやり、したい…。 それに、ダヤンと一緒、だったら何処でも大丈夫、だょ。 ( 小さく首を傾げて、微笑み掛けることでしょう。 ) [Tue 21 Aug 2007 23:10:27]
◆ダヤン@ミステリア > うん。ありがとう。(少年の言葉には頷いて涙の痕を消す様に其の頬に口接け様として。)俺も、ファーファの事大好きだよ。(囁いて。)・・・・・・。(一緒に寝たいという言葉の後に続いた言葉にはいろいろな事が頭を巡って思わず沈黙してしまいました。確かに温度が低い方がこの男にとってはいいのでしょうが。)えっと……それで、ファーファが寒くないならいいけど……。(氷室に入っていた布団となると貴方が風邪を引いてしまわないかが心配です。) [Tue 21 Aug 2007 22:54:57]
◆ファーファ > もぉ、良いょ? ……ファーファ。 だって、「好き」だから…ダヤンの事、心配なの。好き、だから。 (向けられた謝意には、ふるふる、小さく首を横に振って。…僅かに、涙の跡の残る頬を薄紅に染めて。 囁くように。) ダヤン。 ……えと、そのぅ…。 ファーファ、ダヤンと一緒にねんね、したいょ。でもぅ、……ダヤンのお布団、冷たくなっちゃったかも、知れない、ょ…。 ファーファ、氷室……ダヤン、冷たい方が気持ち良い…かな、て。 ( 報告する、語尾は次第に細くなってしまう。――如何やら少年。彼の布団一式を氷室に入れてきちゃった模様。その心は、彼に気持ち良く眠って欲しかったから。 ) [Tue 21 Aug 2007 22:41:51]
◆ダヤン@ミステリア > (「大丈夫」其の言葉を聞けば静かに頷く。)うん。 (貴方の顔に笑みが浮かんだのを見ればこちらも微笑を浮かべて。)ファーファ、ごめんね。 それと……ありがとう。(貴方には倒れた事で心配を掛けてしまった。そして、其の心配をしてくれた事に対して。そう謝罪と感謝を述べる。) [Tue 21 Aug 2007 22:32:54]
◆ファーファ > ( 手伝えなかったのは自分、なのに…。貴方は咎めの言葉ひとつ向けることなく、寧ろ心から気遣ってくれる。――今も。発端は自分、だのに貴方は…。 ) ――…大丈夫、だょ…。 …ファーファ、だいじょーぶ…。 ファーファ、ごめんね…。ダヤン、心配、掛けちゃったょ … ( 貴方の指先が頬に触れ、涙を掬うのを感じて。…顔を挙げた少年は、気恥ずかしそうに、笑んでみせて。 ) [Tue 21 Aug 2007 22:22:48]
◆ダヤン@ミステリア > (泣いてしまった貴方に男は目を見開いて、)ファーファ。あぁ……。(泣かせたくなかった。泣かせたくなかったのに自分の失態の所為で泣かせてしまった。)ファーファ……ごめん。(頭を撫でる手を止めて少年の頬を濡らす滴から目を伏せた。)ファーファ……。 ごめん。 (再び少年の目を見つめて頭に触れていた手を退ける。そして少年の頬に伝う涙を拭おうとするでしょう。) [Tue 21 Aug 2007 22:11:13]
◆ファーファ > ごめんなさい、だょ…。…ダヤン…… (しょぼん、と目に見えて消沈していた少年は。 彼の「ごめんね。」の一言に弾かれたように、挙げた視線は氷色の瞳に見据えられていて。) っ、 ……ダヤン…。 (彼の名を呟いた少年、頭を撫でられると耐えられなくなったかのようで…) …―― ダヤン …! ( 薄桃色の瞳は見るうちに潤んでゆき、程無く大粒の涙が頬を濡らすことでしょう。 ) [Tue 21 Aug 2007 21:52:54]
◆ダヤン@ミステリア > あぁ……。(この男にとってはこの季節に1度は経験することなのだが、目の前の少年は今年、初めての事なのだ。それを知っていながらも耐えられなかった自分を責めても後悔先に立たずだ。)ファーファ……ごめんね。(貴方と目線を合わせるように屈んで腕を伸ばす。叶う事なら貴方の頭を撫でようとするでしょう。そして少しでも貴方の心を晴らそうと微笑みます。)俺は大丈夫だから。ファーファは何も悪い事してないんだから、謝らなくてもいいんだよ。 [Tue 21 Aug 2007 21:42:22]
◆ファーファ > ( いつものように手を差し伸べてくれようとした、彼の動きが中途で止まってしまうのには、後悔の念が生じ掛けたけれども…。 ) (彼の傍まで歩み寄った少年は、つ、と挙げた視線。) ぅ …。…だって ファーファ、このあいだ、ダヤンのお手伝い、出来なかった…。 だからダヤン、あっついの、… 此処で「…きゅぅ…。」って、なっちゃってた、ょ 。 ( 如何やら先日、厨房内で倒れられていた彼の姿見つけ、それから今まで自責の念に駆られていた様子。 ) [Tue 21 Aug 2007 21:27:53]
◆ダヤン@ミステリア > (気を抜くと飛びそうになる意識を保とうと軽く頭を振った。そして聞こえた扉の音と香る薔薇の香に其方へと視線を向ける。)ファーファ……。(駆け寄ってくる貴方に向いて少し腰を屈めて手を伸ばしかける。のだが、突然謝られれば其の手は出しかけたところで止まってしまう。自分の知る限りでは少年は何も悪い事はしていないはずだ。それが何故、自分に謝るのかがこの男は全く解っていない。)え?ファーファ……。どうしたの?(そう、不安げに少年を見つめて問いかける。) [Tue 21 Aug 2007 21:21:07]
◆ファーファ > ( … ぱたむ。 厨房の扉開けて入って来たのはひとりの少年。普段着ていたコートは流石に脱いでいて、今宵は薄手の洋服姿、だった。 ) ――… ダヤン … ( 厨房の中。彼の姿見つければ、小走りに駆け寄って。 ) ファーファ、 ……ごめんなさい、だょ…。 ( 第一声。 「ぎゅぅ〜。」としたい衝動を抑えつつ、彼に向かって頭を下げようと。 ) [Tue 21 Aug 2007 21:09:01]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Tue 21 Aug 2007 21:05:17]
◆ダヤン@ミステリア > (今日も暑かった、そして夜といえどやはり火を熾していると流石に暑い。そんな厨房の中。)……。(菓子の焼成の間も他の菓子を作る。だがこの暑さはやはり辛い。もう直夏も終わるのだが、それでも暫くは暑さは尾を引くものだ。)はぁ……。(それを思うと自然と溜息が零れた。) [Tue 21 Aug 2007 21:02:41]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが入室されました。 [Tue 21 Aug 2007 20:56:23]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが帰りました。 [Mon 20 Aug 2007 23:26:14]
◆アーシュラ@自宅 > そうだ、一度部屋に戻って書庫を調べてみよう…。こういう時の対処法が書かれた書物があるやもしれん。 (うんうんと一人で頷くと、使用人に「後で、部屋に温かい紅茶を」と声を掛けて部屋を後にした。「弟がうっかり他人と入れ替わり、しかも三週間帰ってこない場合の姉の対応」なんて本を彼女が見つけられたかどうかは、定かではない) [Mon 20 Aug 2007 23:26:09]
◆アーシュラ@自宅 > それにしても、魔女ギルドめ。うちの弟にとんでもないことを…。ここはひとつ、挨拶云々の前に抗議文をしたため、ギルドのポストに突っ込むが先決か!?そうなのか!? (3日間同居人の弟分がいなくなったというだけで、この動揺ぶり。友人いわく「過保護すぎる」らしいのだが、そう言ってはいられない。相変わらず同じところを行ったり来たりしながら、ぶつぶつと独り言を呟く様を使用人たちが心配そうに見守る) [Mon 20 Aug 2007 23:17:43]
◆アーシュラ@自宅 > ……。 (再び文面に目を通す。もちろん、何度読んだところで文面が変わったりすることはないのだが、何度も何度も読み直しておろおろする様はなんとも情けない。とりあえず、3日間家に帰ってこなかった弟が、思春期ゆえの反抗期に入ったわけではなかったと知り、安心したように安堵の息を洩らした。やがて、手紙を丁寧に折りたたむと片手で頭を抱えて) こういう場合、菓子折りのひとつこさえて挨拶に行くべきなのか…?いや、それとも弟の不祥事についてあたら側の保護者ときちんとした面会を持ち…。 (眉間に皺を寄せて苦悩する。どうすれば良いのだ!なんて部屋に飾られた観葉植物に話しかける始末) [Mon 20 Aug 2007 23:11:19]
◆アーシュラ@自宅 > (同居人の少年から自分宛に届いた手紙を使用人から受け取ったのはつい先ほどのこと。屋敷主人は手にその手紙をしっかと握りしめたまま、落ち着きなく居間をうろうろしていた) …入れ替わり?白夜…。 (ぼそぼそと呟かれる、手紙の内容。目ざわりなほどに、動揺した様子でうろうろしていたが、ふと立ち止まると再び手紙を開き) [Mon 20 Aug 2007 23:03:20]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが入室されました。 『うろうろ』 [Mon 20 Aug 2007 23:00:18]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(その後、何処かの路地裏でチンピラの悲鳴が聞こえたとか聞こえなかったとか)』 [Sun 19 Aug 2007 01:36:10]
お知らせ > レッドフォックス@自宅さんが退室されました。 『(地図を受け取ると)ああ、また寄せてもらうよ。(と。羨ましいだろ、と言いたげな顔で)』 [Sun 19 Aug 2007 01:32:37]
◆氷桜 > ・・・・・・・せめて後始末くらいは直ぐにやれ (何か言おうとしますが結局その程度に止め羨ましいとか心の声が聞こえたような聞こえなかったような、一世紀後に期待) ん?ああ、ではそろそろ帰ろう・・・・それと新しい店の地図だ、また何か入用な物があれば来てくれ (奇跡的に空気を読んだ男は狐様に簡易地図を差し出し、アルテミスに声をかける 受け取ってもらえれば子猫を引き連れ邪魔者は撤収) [Sun 19 Aug 2007 01:30:26]
◆レッドフォックス@自宅 > (流石ドS、と思ったのは中の人だけではなかったはず) ・・・やったって・・・本番はしてないぞ。彼女は乳牛のライカニアでな。乳牛という種族特性の恩恵に肖っているだけだ。(それで察せ、と。 残念ながら昔から両刀です。だって全部OK(リバ)だから!)・・・そういうわけで、そろそろ彼女が帰ってくるので、まぁ、そういう事だ。(察せ、と) [Sun 19 Aug 2007 01:23:45]
◆氷桜 > いや、悪かった (大人しく頭を下げますが同じに嗜虐心が大いに擽られています。 にーげーてー) いや、それはいいんだが・・・・・・・・・・・・・・・・・お前、やったな? (ナニヲとは言いませんがものっそい無粋な質問をぶつけます。 男は多少、いやかなりのショックを受けている模様 だってショタオンリーだと思っていた友人が両刀だったなんて!) [Sun 19 Aug 2007 01:19:13]
◆レッドフォックス@自宅 > 〜〜〜〜・・・!!(しばらく無言で痛みに耐えていましたが、少し落ち着いてくると)・・・・・・もう少し労わってくれ、頼む・・・ホントキツいんだ・・・(涙目全開の赤毛男。血涙まで流しそうな勢いです。 にも関わらず、他の事を気にしている相手を見て) ・・・前にも言っただろ、家族が居るって。そいつの分だよ、それは。そろそろ帰ってくる頃だと思うが・・・(と、腹を押さえつつ言う。 視界の隅の猫には、やっぱ牛さんすげぇ、と小さく呟いたという。頭の中で) [Sun 19 Aug 2007 01:13:37]
◆氷桜 > (すいません、某レストランのの雪解け水飲んでました) 狼の皮を被る者、ようは凶戦士のことだ (宗教的なものですいませんとか何処かの誰かが平伏しつつ完結な説明をしますが二度目は死ぬぞとか男がぼそりと。 アルテミスは牧草の上でごろごろと転がり何となくお眠なご様子、牛さんぱわー?) ああ、それならい・・・・・・・い? (狐様の言葉に一瞬安堵を見せた男は女性用の下着の箱に思わず硬直、先程の黒い髪と染みが何かと悪魔合体しました) あ、すまん。 そこまでするつもりは無かったんだが・・・・・・・・・お前 (悶絶する狐様より他の事に気を取られています。 自分でやっておいて最低ですね) [Sun 19 Aug 2007 01:05:32]
◆レッドフォックス@自宅 > (すみませんすみませn) なんだそれは?どっちにしろ、あんなのは二度と御免だよ。(そう言って片手をヒラヒラと。 猫の様子が先程から少し気になるも、とりあえずはもう少し様子見) 仕方ないだろ。・・・いや、ちゃんと着替えはしてるから。ほら、そこにあるだろ。(指差す先には、女物の下着の入った箱(開きっ放し)。男のは別の袋に入ってます) オレだって、まだ「エヒタプ」になりたくはないさ。 ・・・・・・ぬはっ!?(油断していた男の脇腹に入る軽い拳。それは今の男には充分クリティカルヒット(Wiz式)。物凄い勢いで悶絶しております) [Sun 19 Aug 2007 00:51:36]
◆氷桜 > (あー、そうか全部か〜・・・・・あれ?何だかモニターが霞んで見えりゅよぅ) まるでウールブヘジンだな (肩を竦め、あまり無茶をするなと再度告げ、土産の礼には) 気にするな、家にあったのを適当に持ってきただけだ (と、適当に。 アルテミスはミルクの匂いと何かを感じたようです 何かって何でしょうか きっと何かなんですね) ・・・・・・・・・待て、つまり今この家では誰も洗濯をしていないのか? (狐様の同居人と面識の無い男はどうにも容姿が想像できませんが、思わず半歩ほど後退り いやその・・・着替えくらいはありますよね?) ・・・・お前がまだ英雄の御座に迎えられる気が無いのなら自愛する事だ、そのうち死ぬぞ (知ったような口を利きながら、叶うなら脇腹に軽く拳を宛がおうと ちょっとノックする感じ) [Sun 19 Aug 2007 00:40:09]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(一瞬意識が途絶えたり途絶えなかったり)』 [Sun 19 Aug 2007 00:28:17]
◆レッドフォックス@自宅 > (不正解!正解は「全部」!(何))やられてる時は脳内麻薬出てたからな。テンションを上げて戦うタイプの戦士は、戦闘中に限りある程度のダメージは『精神的には』無視できる。もちろん身体の方が駄目になったら終わりだけどな。・・・正常に戻った瞬間は地獄とか言うレベルじゃなかったぞ。(思い出して遠い目をした。本当にあの時は「終わった」と思ったそうな。 土産を受け取ると中身を見て)悪いな、あんがとよ。(と、心配せずとも気にしてないようです。 猫の様子を見て、やっぱり動物的な何かが働いているのだろうか、とか思うも気にしないことにして) ん〜、今のところ代えのシーツも持ってないしな。何より洗濯できる状況じゃないし・・・ホワイトにも洗濯くらい覚えてもらわないとなぁ。(メイド服着てるくらいだし、とか思いつつ。相手の不思議そうな顔は気になったが、その後の質問は無かったのでスルー決定。こっちは知力3です) そうだな・・・今回は、それがよく分かったよ。ありがとよ。でも、このくらいなら大丈夫だ。こちとら、この怪我のまま4日間も戦い続けたくらいだぜ?(考えてみれば、本当に生きていたのが不思議なくらいだ。ホント運だけは良いらしい) [Sun 19 Aug 2007 00:15:04]
◆氷桜 > (自信を持って答えます、B!) 振り回されたって・・・・・お前、それは痛いで済む問題か? (狐様の返答に露骨に顔を顰めつつ、持参したバスケットをベットの上へ放り投げよう。 因みに中身は焼き菓子と簡単な薬の類 食べ物と一緒にしていいのかとかは気にしたらいけません。 アルテミスはひょいと頭から飛び降りると牧草の方へてててっと走り、顔を近づけしきりに匂いを嗅いでいます) ・・・・・シーツは定期的に洗えよ、不衛生だ (ベットの染みへ軽く顎をしゃくり、珍しくまともな苦言を呈しますが黒い毛には) ・・・・・・・・・? (おや、と微かに首傾げますがそこでストップ こいつ知力と感覚7とか嘘だろ) あまり無茶をしない事だ・・・・俺も止血ぐらいならやってやれるぞ? (血の滲んだ包帯を見ながらこの男なりの労わりを見せようと 別に裏とか無いですよ、多分) [Sun 19 Aug 2007 00:03:32]
◆レッドフォックス@自宅 > (テンションの低さは @「牛さんじゃなかったから」 A「怪我が痛いから」 B「氷桜だったから」 さぁどれ!) ああ、まぁな。結構痛かったぞ。槍で突かれた後に振り回されたからな。(相変わらずの鉄仮面に苦笑しつつ答える。上体の包帯には汗の他に、脇腹から僅かに血が滲んでいるのが見えるだろう。 部屋には修復したコートの他に、何故か隅の方に牧草っぽいものがあったり、ベッドにも明らかに汗や血以外の染みとか黒い色の髪の毛が見えちゃったりするだろう。なんとワンダーな部屋) その通りだ。治療が遅かったら死に至ってたかもな。まったく相手が鼠と思って油断したもんだぜ。(肩を竦めて笑ってみせる。が、あまり余裕がある様には見えないだろう) [Sat 18 Aug 2007 23:49:52]
◆氷桜 > (この男がテンション低いのは何時もの事ですが、返って来た赤い狐様の声におや、と僅かばかりに眉を顰め中に入ろうと) ・・・・よう、怪我したってな。 そんなに酷いのか? (微かに香る鉄錆の匂いに空気の読めない男なりに心配した素振りを見せ狐様のお体をじろじろと、視k・・・・・ゲフンゲフン、眺めます。 コートの修繕痕が見えるなら、それと分かるほどに眉を顰め) まさかその穴刺されたのか? (と、愈々心配そうな感じで声をかけ、歩み寄ろうと) [Sat 18 Aug 2007 23:40:20]
◆レッドフォックス@自宅 > (おかげ=怪我のおかげ。文法おかしくてすみませんorz ノックの音に一瞬目を輝かせるが、よく考えれば牛さんは帰ってくる時にノックなどしない。それ以前に、そんな下のほーから聞こえるノックをする人物を男は他に知らない)氷桜か。開いてるぞ。(こっちもテンション低そーです。 なお、男の服装は何時の綿パンに上半身は包帯のみだったりします。その横には、穴を繕ったコートと新調したマントがあり、外出時は着込みますが。うん、季節感0) [Sat 18 Aug 2007 23:32:01]
◆氷桜 > (人様の家のドアを鉄板を仕込んだ靴の爪先で突付く行為を、世間一般でノックというのならきっとノックなのであろう方法で来訪を知らせた男は、夏だというのに相変わらず型の崩れかけたコートと着崩した礼服という季節感の狂った格好で住人の反応を待つ。 手には小さなバスケットと何処かの囚人の被ってそうな鉄面、ついでに頭には子猫となんともアンバランスな状態です 不審者? 気のせいですよ) [Sat 18 Aug 2007 23:28:26]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(ノックの音まで気だるそうに)』 [Sat 18 Aug 2007 23:21:31]
◆レッドフォックス@自宅 > (一昨日、「鼠駆除」の報酬を受け取りに行った。昨日、換えのマントと使用した分の箭、予備の包帯を買いに行った。そして今日、酷使した弩のメンテナンスを行った。結果、手元に残ったのは報酬半分の2万エンだった)・・・分かってたとは言え・・・現実は厳しいな・・・(飛び道具使いの宿命。それはとにかく金が掛かる事。特に今回の依頼は、そういった方面のサポートが利かなかったので結構辛い。それに怪我の治療費まで乗っかったのだから、半分でも残っただけマシだろう)でも、おかげで牛さんに草運びをやってもらってるしな・・・帰り遅いな、大丈夫だろーか・・・(滅多な事は無いだろうと思いながらも、心配で仕方ない。男は、そわそわしながら弩の埃を襤褸切れ(旧マント)で拭き取っていた) [Sat 18 Aug 2007 23:19:11]
お知らせ > レッドフォックス@自宅さんが入室されました。 『(ぐったり)』 [Sat 18 Aug 2007 23:12:23]
お知らせ > クロコ@作業場さんが帰りました。 『扉を閉める音が闇に響く。』 [Tue 14 Aug 2007 23:10:23]
◆クロコ@作業場 > (木で出来た腕が、脚が、空を切る音が作業場の中に響く。それから数十秒、戦い慣れた者から見れば些か不恰好で隙の多い動きが数度繰り返されるのを見れば)楔さん、もう止めて良いよ。(自身の命令をしっかりと認識し実行する事を理解し、その場でゴーレムに対して点検する為に指示した動作を止める様に指示を出して。主から行動停止の命令を下されれば、ゴーレムはソレに従い動きを止め直立不動の体勢を取る。)それじゃ楔さん、部屋に戻るよ。(一通りの動作点検を終えれば、ゴーレムに対して共に自室に戻る旨を告げて灯りの方に向かって。)・・・・このまま何事も無ければ良いんだけど。(部屋の灯りを消し作業場の扉を閉める直前、その木の拳が振るわれぬ事を望む気持ちを溢し) [Tue 14 Aug 2007 23:09:59]
◆クロコ@作業場 > (自身の命令によりゴーレムが作業台から降り足を地に付けたのを確認すれば)今から言うとおりに動いてね・・・・(そう言葉を続け、何も無い空間に対して素振りを行うかのように拳を突き出したり蹴り上げる様な動作をするように指示を出す。)(眼前のウッドゴーレムにはそれなりの命令認識能力があるとは言えども、今まで実際に誰かと戦う事を行った事の無い…しかも戦闘特化型ではないゴーレムに対し一言「戦え」と言ったところで十分な命令をこなせるとは思えず。その為に多少扱いに不安があるが、一種のマペットとして眼前のウッドゴーレムを操作するのが最善と言う結論になって。) [Tue 14 Aug 2007 22:56:10]
◆クロコ@作業場 > (鼠人が街に入り込んでから半月程、鼠人が侵入した直後は其れなりに不都合やら何やらの出たこの工房も鼠人の討伐数が増えるのに合わせるように少しずつ元の状態に戻りかけていて。また荒事に向いていない事(と中の人の事情)からこの工房の男集は街の警邏には直接参加していなかったが、万一の場合にはゴーレムがすぐ動けるよう普段以上に頻繁にメンテナンスを行われていた。)それじゃ楔さん、まずそこに立って。(ゴーレムの各関節の点検を終えればその場から一歩下がり、ゴーレムに指示を伝える。) [Tue 14 Aug 2007 22:44:05]
◆クロコ@作業場 > (とあるカバリストが営む工房の作業場の中)肩は・・・・異常ないみたいだね。(藍染の着物を纏ったイエロティアの男はまるで作業台に腰掛けているように置かれている木で出来た人型の腕を動かしながらポツリ呟けば木の手を取り手首の辺りをじっくりと観察し始める。) [Tue 14 Aug 2007 22:36:15]
お知らせ > クロコ@作業場さんが来ました。 『乾いた音』 [Tue 14 Aug 2007 22:29:18]
お知らせ > ザッハトルテ@西園寺邸さんが退室されました。 『( 市内警邏2日目を終えた後、午前10時のひと幕。 )』 [Tue 14 Aug 2007 10:51:36]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > ( 目を閉じる。 その上から腕で覆う。 ――物理的に視界を遮っても焼き付いた色は消えてくれなかった。 それが遠ざけても遠ざけても、完全には殺しきれない捕食者の性だと既にどこかで諦めているとしても。 ) ――…後 3日 … ( 何事もなかった顔をする為にも何事もなく乗り切らなければなるまい。 手前がやらかした事が誰かの荷になるのを望まぬのであれば、尚の事―― ) …後、3日。 ( 大きくもない声は部屋の空気に吸い取られて消えた ) [Tue 14 Aug 2007 10:50:01]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > ( 石畳に零れた色と 目の前で噴き出した同じ色 を。 ) [Tue 14 Aug 2007 10:30:06]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > ( この部屋に視線を寄越すのは、館の持ち主殿くらいしか居られないのだけれど、幸い彼のものと思われる視線はないようだった。 …万一うなされていたとしたらと思うと非常に居心地が悪いから。その目がなくて心底良かったと思う ) … ( 声を出す代わりの溜息 ) ( ――予想以上に引き摺っている ) [Tue 14 Aug 2007 10:26:41]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > …。 ( 懐中時計の蓋を開くと、短針は]を指していた。 ――午前10時。 昼夜逆転が基本の種族としては、本来起き出すような時間じゃない。 …表に出られない訳ではない とは云え。 ) ( 時計を戻し、緩々と仰向けに転がり直した。 何の気なしに手の甲を額に乗せてみると、じとりと薄く前髪が張り付いている ) ――… ( 頭を枕に預けたまま視線を左右へ ) [Tue 14 Aug 2007 10:19:01]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > ( 虚構と現実を擦り合わせる作業からそれは始まった。 切れた糸と糸を繋ぎ、合わないものを切り捨てる――最後に残ったのは「部屋の中が明るい」 そんな視覚情報。 珍しい事に、どうやら己は跳ね起きたらしかった ) [Tue 14 Aug 2007 10:11:09]
お知らせ > ザッハトルテ@西園寺邸さんが入室されました。 『 ――――――――。』 [Tue 14 Aug 2007 10:07:04]
お知らせ > 氷桜@新店舗さんが帰りました。 『店の名前決めないとな(それ以前の話だった)』 [Sun 12 Aug 2007 23:45:14]
◆氷桜@新店舗 > まあ、それもあるが何にせよだ・・・・ [Sun 12 Aug 2007 23:44:55]
◆氷桜@新店舗 > (店主も現在の鼠騒動に便乗して幾らか稼がしてもらい立派な死の商人の、鼠相手に商売など出来る訳はないが――第一歩を踏み出しかけているのだが、精々帳簿の整理くらいしか手をつけたことのないお粗末な現状ではいつかこけかねない、それが分かっているだけに余計に人手不足は重要視されてくる) いっそ全部ジャンクに任せるのもありか・・・・? (出来るだけ負担は与えたくないがもしそういう話をすれば一も二もなく彼女はそれを引き受けるのは分かりきっている) ・・・・・どこの小学生だ俺は (青狸に頼る短パンの少年を幻視しつつ、紫煙と共に溜息を吐く。 阿呆は阿呆なりに考えてはいるらしく) [Sun 12 Aug 2007 23:39:05]
◆氷桜@新店舗 > まぁこんなものか・・・・ (コッ、と軽い音をさせて刺さった矢を満足そうに眺め、薄く開いた口の隙間からゆっくりと紫煙を吐き出す。 刻印のために一々他から仕入れるより自作可能なものは自作しようと思い立ち、数日前から始めた試みは確かに身を結びつつあった。 初めこそ粗悪な品しか出来なかったが持ち前の集中力と師匠からの技術で何とかモノに出来たらしい) 商品は問題ないが後は人手だな・・・・・ (カウンターへ頬杖をつきパイプから紫煙を胸一杯に吸い、ゆっくりと吐き出す。 昼間は小さな工房に篭りがちな店主の穴を埋めるのが少女一人というのは心許無い。 おまけに師匠の店で使っていた冥土服をそのまま使用しているのだからアレな客もそのまま来てたりする) かといって今から探すのもなぁ・・・・ (友人に経理を任される人間を雇えとのアドバイスを受けたはいいが全く当てがない。 人付き合いって大事ですね) [Sun 12 Aug 2007 23:27:06]
◆氷桜@新店舗 > (無骨な鋏で束ねた楡の長さを揃える。 節のない真っ直ぐな棒の先端に鏃をつけ、尻に綺麗に整えた飾り羽を植え、丁寧に毛先を揃えるとくるくると指の間を往復させるように回し) ・・・・・・・・二指真○把! (何かのたまった後、手首のスナップだけで店のドアに向けて矢を放つ。 一瞬某世紀末救世主のような濃い顔になったような気がしたが、それはきっと気のせいに違いないといいな) [Sun 12 Aug 2007 23:15:48]
お知らせ > 氷桜@新店舗さんが来ました。 [Sun 12 Aug 2007 23:08:18]
お知らせ > 夏鈴@ルード宅さんが退室されました。 [Tue 7 Aug 2007 07:02:18]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 『(そのまますやすやと寝息を立て始めたであろう夏鈴をゆっくりと抱きしめて)』 [Tue 7 Aug 2007 00:46:27]
◆ルード > たまにゃぁ、甘えさせてやるよ。 今はこのままでな。 ( 抱かれたかったら遠慮するなよ。などとからかうように告げようか。そしてベッドに横になれるようにしながら、ゆっくりと髪の毛をなで続けよう) 寝るならこのままだな。ゆっくり寝ていいぞ [Mon 6 Aug 2007 23:55:16]
◆夏鈴@ルード宅 > ぅー・・・(頬を赤らめて) 覚悟は、でき・・・なぃ・・けど、ルードのこと、一杯一杯知ってるもん・・・ (覚悟はできてはいないが、その可能性があることは知っている。そして、その可能性があると分かっていながら、こうして男に甘えたいと願い実行している。結局、そのリスクを背負ってでも今は男の温もりを感じて居たい、というのが猫の本心なのだろうが、まどろむ猫自身がそのことに気付いているかどうかは微妙で) [Mon 6 Aug 2007 23:52:42]
◆ルード > ある程度覚悟してきてるんじゃねぇか? (からかうようにいいながらも今は甘えん坊になっている夏鈴に好きにさせるつもりで。 ぎゅぅと抱きしめられながらもなでる手はそのまま。 ゆっくりと続けよう) [Mon 6 Aug 2007 23:47:06]
◆夏鈴@ルード宅 > ぅん・・・(素直に肯定しながら心地良さそうに撫でられて) このまま寝ると・・・まんねんはつじょぉきのるぅどに悪戯されそぅ・・・(じゃれるように言いながら、男の髪に顔を埋めるようにして甘える。) やりたいこと・・・・・・?んー、もっと一杯ルードぎゅぅしてたぃ・・・・・(まどろみながら) [Mon 6 Aug 2007 23:44:16]
◆ルード > 俺が万年発情期なのは認めるけどな? (ちょっと息苦しかったりするが、このくらいなら大丈夫。夏鈴へとお返しに髪の毛をなでるようにしながら) せっかくだから、このまま寝るか? (軽いじゃれあいをしているような感覚ではあるが、このまままどろむのもいいだろう、と) やりたいことがほかにあれば聞くけどな? [Mon 6 Aug 2007 23:39:51]
◆夏鈴@ルード宅 > (肩を抱く様にし、背中を寝かしつけるようなゆっくりとした動作で叩いて) それはルードの方でしょ・・・ (馬鹿言ってるんじゃありません、とばかりに、抱きしめていた腕を首に回しきつくしめようとする。尤も抱きしめたまましめているので、うまくいったとしても胸に男の顔をぎゅぅぎゅぅと押し付けるだけになるのだが) [Mon 6 Aug 2007 23:35:26]
◆ルード > (夏鈴が鬼を胸の中へと抱きこもうとするなら特に抵抗せずに抱き込まれようか) 案外発情期だったりするのか? (ちょっとからかうようなデリカシーなしの発言はルードらしいというか。このまま締め上げられそうな気もするが) ま、なんとなく不安になるとかそういうことはあるもんだからな。 [Mon 6 Aug 2007 23:29:14]
◆夏鈴@ルード宅 > うん・・・(近づいてくると眠たそうな瞳で男を見上げて、大人しく撫でられる) 別に悩んだりとか、そゆのはない・・・。なんかぼんやりと歩いているつにこの部屋の前に来てて・・・だから、まぁ、その・・・(言いつつ、たったままの男の顔の方へと手を伸ばし自分の方へと引き寄せようとする。成功したならば、丁度自分の胸に相手の顔を抱きこむような形で抱きしめようとするだろう) [Mon 6 Aug 2007 23:26:06]
◆ルード > まぁ、それなら良いんだが。 ( 苦笑を浮かべつつ扉を閉めてから、布団を引きずってベッドによじ登った夏鈴へ近づいて。 髪の毛をゆっくりとなでていこうとする ) なんとなく来た、っていうだけで、なんか悩んでるとか、そういうわけじゃないんだな? (確かめるように聞きながら甘えやすいようにしてみよう) [Mon 6 Aug 2007 23:21:40]
◆夏鈴@ルード宅 > (切れました。) (猫の獣人である娘にとって話に伝え聞くラットマンへに対して脅威よりも、狩りの対象といったように感じている節もあって) うん、入る・・・・・ (誘われるままに部屋へと入ると、羽織ったままの布団を引き摺る様にしながら許可もなく男のベッドによじ登る。) [Mon 6 Aug 2007 23:18:29]
◆夏鈴@ルード宅 > そ・・・ぉ・・?それならいいんだけど・・・(不安気に問い返し) や、そんなんじゃ・・・ない・・しっ・・・。それにラットマンは・・・どっちかっていうと、遊んでみたい・・かなぁ・・ (心細い、と素直に言うのは気が引けて。だから言葉では否定する) [Mon 6 Aug 2007 23:16:02]
◆ルード > ん? 大丈夫だ。 起こされたわけじゃねぇからな。 (そういってあわてた様子の夏鈴の頭をなでて人まずは落ち着かせようと試みる。 ) ん? 心細くなったか? 外はラットマンがうろついてるしな (頭をなでたまま) たったまま、ってのもあれだし、中に入るか? [Mon 6 Aug 2007 23:11:22]
◆夏鈴@ルード宅 > (もし寝ているのであれば気付かない位のか細い声で呼びかけたから、半ば起きていないだろうと思っていた。けれど) え?あ・・!ま、まだ、起きてた・・んだ・・・? (扉が開いて男が姿を見せれば、驚いたように目を丸くし) あ、えと、もしかして・・・起こしちゃった・・・とか・・・? (慌てた様子で矢継ぎ早に問いかける。) んと、別に何か用があるって・・・わけじゃないんだけど・・・(どうしたのか問われれば困ったように眉を寄せて) なんとなく。・・・うん、何となくなんだけどルードに会いたくなって・・・ (食事の時にも会ったのだけれど。) べ、別に深い意味とか、そういうのは、ないんだけど・・・。んと、だから、そんな感じっ・・・ (頬を僅かに赤らめながら早口に告げる) [Mon 6 Aug 2007 23:09:08]
◆ルード > (とはいえ、ぼんやり書物を読んでいた、という程度だが。 そろそろ寝ようかと思っていたところだったので、夏鈴の声には気がついて) ん? 夏鈴どうかしたか? (扉を開けて夏鈴の様子を伺おうとするだろう) [Mon 6 Aug 2007 23:03:34]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 『(まだおきていた鬼)』 [Mon 6 Aug 2007 23:01:56]
◆夏鈴@ルード宅 > (何となく今すぐ寝るのは勿体無いような気がして。薄地の布団を身体に羽織るようにしながら、廊下を歩いていたのだが・・・気付けば何故か男の部屋の前についていて) ぅーん・・・ (何故自分は此処にきたんだろう、とぼんやりと考えながら猫は男の部屋へと続く扉を見つめていた。漸く何かしらの決心ができたのか一つ頷いて緩く手を握り) もう、きっと、寝ちゃってる・・よね・・・ (ドアを叩こうとドアへ伸ばすが、その手はドアを触れることなく下ろされれる。変りに) ルード、起きてる・・・? (なんて、心細そうにドア越しに問う) [Mon 6 Aug 2007 23:01:12]
お知らせ > 夏鈴@ルード宅さんが来ました。 『(激しく眠たいのだけれど・・・)』 [Mon 6 Aug 2007 22:52:28]
お知らせ > アズさんが帰りました。 [Mon 6 Aug 2007 21:55:48]
お知らせ > アーシュラ@自邸さんが帰りました。 [Mon 6 Aug 2007 21:54:48]
◆アーシュラ@自邸 > あいうえお [Mon 6 Aug 2007 21:46:03]
◆・「ゥ`・キ・螂顱ラヤロ。 > (・・ァ・、・ケ・ネスシヘ筅ホラヤロ。。「セモ馮、ヒ、ニ。」ク処、熙ホ・ス・ユ・。ゥ`、鼇ネ。、テ、ソホンキヨネヒ、マヘフ壥、ヒハウ矣、ホ・ニ・」ゥ`・ソ・、・獰ミ、ヌ、「、テ、ソ。」ミツツ└尺、イ。「モ嵬ツ、ユi、゚゚M、皃ハ、ャ、髟rユロ・ニ・」ゥ`・ォ・テ・ラ、ウヨ、チ饑、イホツ、ォ、ハシtイ隍ヌコ、撕、ケ)。。・鬣テ・ネ・゙・ャF、。「、ォ。」。。(メサテ讀ヒ、ヌ、ォ、ヌ、ォ、ネ締ンd、オ、、ソモ嵬ツ、ユi、゚ノマ、イ、、ネ。「、ロ、ロ、・、ネテシ馮、ヒー勁シト、サ、) [Mon 6 Aug 2007 21:43:39]
◆・「ゥ`・キ・螂顱ラヤロ。 > (・・ァ・、・ケ・ネスシヘ筅ホラヤロ。。「セモ馮、ヒ、ニ。」ク処、熙ホ・ス・ユ・。ゥ`、鼇ネ。、テ、ソホンキヨネヒ、マヘフ壥、ヒハウ矣、ホ・ニ・」ゥ`・ソ・、・獰ミ、ヌ、「、テ、ソ。」ミツツ└尺、イ。「モ嵬ツ、ユi、゚゚M、皃ハ、ャ、髟rユロ・ニ・」ゥ`・ォ・テ・ラ、ウヨ、チ饑、イホツ、ォ、ハシtイ隍ヌコ、撕、ケ)。。・鬣テ・ネ・゙・ャF、。「、ォ。」。。(メサテ讀ヒ、ヌ、ォ、ヌ、ォ、ネ締ンd、オ、、ソモ嵬ツ、ユi、゚ノマ、イ、、ネ。「、ロ、ロ、・、ネテシ馮、ヒー勁シト、サ、) [Mon 6 Aug 2007 21:42:59]
お知らせ > アーシュラ@自邸さんが入室されました。 [Mon 6 Aug 2007 21:41:59]
◆・「ゥ`・キ・螂顱ラヤユャ > (・・ァ・、・ケ・ネスシヘ筅ホラヤロ。。「セモ馮、ヒ、ニ。」ク処、熙ホ・ス・ユ・。ゥ`、鼇ネ。、テ、ソホンキヨネヒ、マヘフ壥、ヒハウ矣、ホ・ニ・」ゥ`・ソ・、・獰ミ、ヌ、「、テ、ソ。」ミツツ└尺、イ。「モ嵬ツ、ユi、゚゚M、皃ハ、ャ、髟rユロ・ニ・」ゥ`・ォ・テ・ラ、ウヨ、チ饑、イホツ、ォ、ハシtイ隍ヌコ、撕、ケ)。。・鬣テ・ネ・゙・ャF、。「、ォ。」。。(メサテ讀ヒ、ヌ、ォ、ヌ、ォ、ネ締ンd、オ、、ソモ嵬ツ、ユi、゚ノマ、イ、、ネ。「、ロ、ロ、・、ネテシ馮、ヒー勁シト、サ、) [Mon 6 Aug 2007 21:39:33]
◆・「ゥ`・キ・螂顱ラヤユャ > (ヒ、マ・・ァ・、・ケ・ネスシヘ筅ホラヤロ。。「セモ馮、ヒ、ニ。」ク処、熙ホ・ス・ユ・。ゥ`、鼇ネ。、テ、ソホンキヨネヒ、マヘフ壥、ヒハウ矣、ホ・ニ・」ゥ`・ソ・、・獰ミ、ヌ、「、テ、ソ。」ミツツ└尺、イ。「メ侃、ネ、マ、ハ、キ、ヒモ嵬ツ、トソ、ヌラキ、、、ハ、ャ、鬘「瓶ユロ・ォ・テ・ラ、ウヨ、チノマ、イ、ニホツ、ォ、、シtイ隍ヌコ、撕、ケ)。。・鬣テ・ネ・゙・ャF、。「、ォ。」。。(メサテ贊嵬ツ、ヒンd、テ、ソク螟ノ、ヒウ、キ、ニユi、爨ネ。「、ロ、ロ、・、ネテシ馮、ヒー勁シト、サ)。。 [Mon 6 Aug 2007 21:30:29]
お知らせ > アズさんが来ました。 [Mon 6 Aug 2007 21:30:08]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが来ました。 [Mon 6 Aug 2007 21:30:02]
◆・「ゥ`・キ・螂顱ラヤユャ > (ヒ、マ・・ァ・、・ケ・ネスシヘ筅ホラヤロ。。「セモ馮、ヒ、ニ。」ク処、熙ホ・ス・ユ・。ゥ`、鼇ネ。、テ、ソホンキヨネヒ、マヘフ壥、ヒハウ矣、ホ・ニ・」ゥ`・ソ・、・獰ミ、ヌ、「、テ、ソ。」ミツツ└尺、イ。「メ侃、ネ、マ、ハ、キ、ヒモ嵬ツ、トソ、ヌラキ、、、ハ、ャ、鬘「瓶ユロ・ォ・テ・ラ、ウヨ、チノマ、イ、ニホツ、ォ、、シtイ隍ヌコ、撕、ケ)。。・鬣テ・ネ・゙・ャF、。「、ォ。」。。(メサテ贊嵬ツ、ヒンd、テ、ソク螟ノ、ヒウ、キ、ニユi、爨ネ。「、ロ、ロ、・、ネテシ馮、ヒー勁シト、サ)。。 [Mon 6 Aug 2007 21:27:44]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが入室されました。 [Mon 6 Aug 2007 21:27:30]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが退室されました。 [Sat 4 Aug 2007 00:33:39]
◆・「ゥ`・キ・螂顱ラヤユャ > (ヒ、マ・・ァ・、・ケ・ネスシヘ筅ホラヤロ。。「セモ馮、ヒ、ニ。」ク処、熙ホ・ス・ユ・。ゥ`、ヒ鼇ネ。、テ、ソホンキヨネヒ、マヘフ壥、ヒハウ矣、ホ・ニ・」ゥ`・ソ・、・獰ミ、ヌ、「、テ、ソ。」ミツツ└尺、イ。「メ侃、ネ、マ、ハ、キ、ヒモ嵬ツ、トソ、ヌラキ、、、ハ、ャ、鬘「瓶ユロ・ォ・テ・ラ、ウヨ、チノマ、イ、ニホツ、ォ、、シtイ隍ヌコ、撕、ケ)。。・鬣テ・ネ・゙・ャF、。「、ォ。」。。(メサテ贊嵬ツ、ヒンd、テ、ソク螟ノ、ヒウ、キ、ニユi、爨ネ。「、ロ、ロ、・、ネテシ馮、ヒー勁シト、サ)。。 [Sat 4 Aug 2007 00:33:35]
◆・「ゥ`・キ・螂顱ラヤユャ > (ヒ、マ・・ァ・、・ケ・ネスシヘ筅ホラヤロ。。「セモ馮、ヒ、ニ。」ク処、熙ホ・ス・ユ・。ゥ`、ヒ鼇ネ。、テ、ソホンキヨネヒ、マヘフ壥、ヒハウ矣、ホ・ニ・」ゥ`・ソ・、・獰ミ、ヌ、「、テ、ソ。」ミツツ└尺、イ。「メ侃、ネ、マ、ハ、キ、ヒモ嵬ツ、トソ、ヌラキ、、、ハ、ャ、鬘「瓶ユロ・ォ・テ・ラ、ウヨ、チノマ、イ、ニホツ、ォ、、シtイ隍ヌコ、撕、ケ)。。・鬣テ・ネ・゙・ャF、。「、ォ。」。。(メサテ贊嵬ツ、ヒンd、テ、ソク螟ノ、ヒウ、キ、ニユi、爨ネ。「、ロ、ロ、・、ネテシ馮、ヒー勁シト、サ)。。 [Sat 4 Aug 2007 00:32:28]
◆・「ゥ`・キ・螂顱ラヤユャ > (ヒ、マ・・ァ・、・ケ・ネスシヘ筅ホラヤロ。。「セモ馮、ヒ、ニ。」ク処、熙ホ・ス・ユ・。ゥ`、ヒ鼇ネ。、テ、ソホンキヨネヒ、マヘフ壥、ヒハウ矣、ホ・ニ・」ゥ`・ソ・、・獰ミ、ヌ、「、テ、ソ。」ミツツ└尺、イ。「メ侃、ネ、マ、ハ、キ、ヒモ嵬ツ、トソ、ヌラキ、、、ハ、ャ、鬘「瓶ユロ・ォ・テ・ラ、ウヨ、チノマ、イ、ニホツ、ォ、、シtイ隍ヌコ、撕、ケ)。。・鬣テ・ネ・゙・ャF、。「、ォ。」。。(メサテ贊嵬ツ、ヒンd、テ、ソク螟ノ、ヒウ、キ、ニユi、爨ネ。「、ロ、ロ、・、ネテシ馮、ヒー勁シト、サ)。。 [Sat 4 Aug 2007 00:32:13]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが入室されました。 [Sat 4 Aug 2007 00:30:49]
お知らせ > 氷桜@新店舗さんが退室されました。 『(怖くて自分も散歩をしていないのは内緒の話だ)』 [Wed 1 Aug 2007 22:08:28]
◆氷桜@新店舗 > (それが理解できたのかは分からないが、アルテミスは一先ずバキバキと口内の獲物を噛み砕いてから甘えるように膝に顔を擦るつける) ・・・・・頼むぞ、本当に (微かな苦笑を浮かべ、そっと頭を撫でるが) [Wed 1 Aug 2007 22:08:11]
◆氷桜@新店舗 > (そっと指でアルテミスの口を捲ると何だか毛むくじゃらなお尻とそこから生えた尻尾がちらりと) ―――ゃッ!? (慌てて手を離し布切れで指先をごしごしと 子猫はどうやら外食を済ませてきたようです。 流石に大きな鼠に手を出す勇気は無かったようですが) 情勢が落ち着くまで暫く外出禁止 (まだ手を拭きながら子猫に告げると「なんで?」というように首を傾げられる) 猫が鼠に食べられるとか洒落にならないだろ・・・・ (頭を撫でながら諭すようにお説教? どこかの大量発生した国では猫が食い殺されてましたが全くもって関係ないですね) [Wed 1 Aug 2007 21:57:47]
◆氷桜@新店舗 > (自宅から店までが遠くなったのが面倒といえば面倒だが、それ以外の不自由は特に無く 寧ろ師匠の影に怯えず堂々とだらけられるのがささやかな幸せだった、が) ・・・・・緊張感が無いのも寂しいものだな (何か贅沢な事をのたまった 監視の目を掻い潜ってこそサボる楽しみがあるのですとか誰かが力説します。 ナイフを仕舞、客が来るまで仮眠でも取ろうかと思っていると半分ほど開いた扉から子猫が帰って来た) ん? ああ、お帰り (膝に飛び乗った子猫の背を撫でてやり、ほのぼのムードが漂いはじめるが子猫が何かを咥えているのに気がつく) ・・・・・・? (口から覗くのは何か・・・・紐?) [Wed 1 Aug 2007 21:47:51]
◆氷桜@新店舗 > (刻印を施されたナイフを手の中で玩ぶ。 表通りから外れて路地を入った場所に位置する店は師匠の店に比べると規模も立地も明らかに劣ったが、店員にとってそれでも十分) 初日にしては先ず先ずだな・・・・ (店の名前はまだ決めていないが入り口に立つカラクリ人形の御蔭もあってそれなりに客も入った。 何人か師匠の店が移転したのかと勘違いした客もいたが気にしないことにしたとか何とか) [Wed 1 Aug 2007 21:37:31]
お知らせ > 氷桜@新店舗さんが入室されました。 『(真新しい店内で)』 [Wed 1 Aug 2007 21:30:55]
お知らせ > 虎桜@雷電さんが退室されました。 『なんで、猫って言われるんだろう…そんな呟きが有ったとか』 [Tue 31 Jul 2007 22:09:00]
◆虎桜@雷電 > (「虎じゃなくて、猫だろ? お前、名前は虎だけど」 そんなこと言った傭兵仲間に目を向けた。 それはもう、獲物を見つけたかのような目でだ。) 前から言ってるよな…俺は…猫じゃない…虎だ! (虎の部分をかなり強調しながら、傭兵仲間に言う。 傭兵仲間は驚きすくみあがったようだ、と言うわけではないが、驚いた模様である。) んじゃま…いってくるわな (傭兵仲間にそれだけ言えば、少し不機嫌そうに虎は歩いて行くことだろう。 でも背中はしょんぼりしていたとか。) [Tue 31 Jul 2007 22:08:12]
◆虎桜@雷電 > しっかし…これから、危ない夜道を通って、依頼応募して… (考えながら、頭を掻く、今日の耳は人耳です。 レアかな?) なんか…俺って…パシリ? (ひらめいたような表情でそんなことを言う。) いやいや…そんなことねぇよな、依頼してOKなら…無理やりにでも酒をおごらせてもらえば… (何か不穏な事、虎は呟きました。 掲示板眺めつつ、思うことがあった。) 窮鼠猫をかむなんていうが…窮鼠虎を噛むのか? (そんなことをふと考えたように天井眺めた。 でも考えてもどうしようもないので、出入り口に向き直った。) [Tue 31 Jul 2007 22:01:11]
◆虎桜@雷電 > (「戦術その他は、現場で臨機応変に考えるとして、虎、お前依頼応募して来てくれよ?」 そんな問いには、虎は頷いた。) まぁ、だめもとでだしてみるから、期待しないでまってろ! (「期待させろよ!」 そんな傭兵仲間との突っ込みは面白くもあるようで、虎は笑顔を浮かべていた。) それと、依頼無事に出来たとしたら…酒おごれ! むしろ、お前の家に隠してるのをだ! (「あれたけぇからやめてくれよ!」 ズビシっと傭兵仲間の一人に指差して言うが、仲間には嘆きときつい突込みをもらって、虎はへこんで、肩落した。) ひでぇよ…これから命かけるかも知れねぇってのに… (とぼとぼと、立ち上がって依頼のはってある掲示板を眺めはじめる。) [Tue 31 Jul 2007 21:54:17]
◆虎桜@雷電 > (傭兵仲間と賭けに負けて、依頼出撃は無しになったとかそんな、傭兵事情だったが、市内討伐の依頼を目にしたのがついさっきだ。 そして、遅すぎる食事を取りながら傭兵仲間と話している。) なぁ…これ今からいけると思うか? (「出してみりゃ良いじゃん」 そんな傭兵の言葉を聞いて、気合入れた虎一人結構気合は十分な模様である。) まぁ、街の中なら、少し数は少なめだろうとは思うが…沸いてきたりしないよな? (「やめろ、それは怖い、絶対現場に行った時とか、冗談でも言うなよ?」 と言われて、虎はニヤニヤしていた。) どうしよっかなぁ… (ニヤニヤしつつも、とりあえず、話を進めていく。) [Tue 31 Jul 2007 21:45:15]
お知らせ > 虎桜@雷電さんが入室されました。 『鼠が街まで来たそうな』 [Tue 31 Jul 2007 21:38:27]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが帰りました。 『(朝方、仕上がった商品の傍で暑くなって倒れている店主が発見されたとかされなかったとか。)』 [Tue 31 Jul 2007 01:31:21]
◆ダヤン@ミステリア > (残りの生地を型に流し入れて天板に乗せ再び焼成に取り掛かる。) [Tue 31 Jul 2007 01:28:41]
◆ダヤン@ミステリア > (溢れてくる熱気に耐えて蓋を開けると……やっぱり其処にはちょっと無残な事になりかけたカップケーキが並んでいて)……あぁ。(カップケーキの乗った天板を作業台の上に乗せて一息つく。これはこれでコゲた所を削ぎ落として少し手を加えて朝食にする事にして、カップケーキはまた焼き直しだ。) [Tue 31 Jul 2007 01:25:31]
◆ダヤン@ミステリア > ……。 ん。 (ようやく立ち上がって竈の方へ近づいて先ずは鍋を火から下ろす。続いて焼き菓子を取り出さなければならないわけで、蓋を開けた瞬間に押し寄せてくるものを覚悟して蓋に手をかける。そうこうしている内にも菓子はどんどんと焼けていくのだ。当たり前だが時間は待ってはくれない。) [Tue 31 Jul 2007 01:11:05]
◆ダヤン@ミステリア > (竈では鍋の中のジャムと焼き菓子がいい香りを放っている中で1人。作業代の傍で頭に水の入った袋押し当てて椅子に座っている。目は虚ろに竈の方を見てはいるのだがどうにも身体が動かないらしく焼きあがっている様子の菓子を取り出しに行く事が出来ずに竈を見つめる。) [Tue 31 Jul 2007 00:54:30]
◆ダヤン@ミステリア > (なんでも最近は市内に今話題の鼠が浸入したらしいが、それもこの男には関係が無かった。鼠よりも敵とするのは夏場の暑さである。)…………。(竈を使うのは避けたいところなのだがそうも言ってられる職ではない。明日の分の菓子を焼かなければならないわけで) [Tue 31 Jul 2007 00:31:32]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが来ました。 [Tue 31 Jul 2007 00:19:53]
お知らせ > 人形@奴隷ギルドさんが帰りました。 [Mon 30 Jul 2007 21:55:58]
◆人形@奴隷ギルド > ( ――… 解らない。けれど。 『鼠』の騒動がおさまらない限りは、自分もお仕事に行けないワケで…。…自分に今、出来るコトと云ったら。 こうして檻の中、待っていることしか出来ない。だから、―――静かに身を横たえようか。 ) [Mon 30 Jul 2007 21:55:55]
◆人形@奴隷ギルド > でも…―― (… 何でだろう。 人形には、不思議でならなかった。職員は『鼠』としか告げなかった、から…) ……ぼくの知ってる 『鼠』 そんなに、怖いもの…だった、っけ……? ( 以前の持ち主が読み聞かせてくれた、絵本。その中のネズミはとても愛らしく、とても恐ろしい存在とは思えなかった。だから ――こともあろうに。人形の脳裏では、エレクトリ○ル・パレードをBGMに鼠が行進している光景さえ、浮かんでいるのだった。現実はそれほど和やかでは、ないと云うのに。 ) [Mon 30 Jul 2007 21:31:19]
◆人形@奴隷ギルド > …――― 『 鼠 』 …? (… 奴隷ギルドの檻の中。 格子の傍に座っている、ちょこんと…。 今日は『お仕事』に出るのを禁じられていた。何でも市内に鼠が侵入している、らしいから。) ( いつもの如く、待機していた人形に職員は、暫く外に出ないように言い渡した。――商品が万が一にも齧られでもしたら、それこそ売りものにならなくなってしまうから、だろう。 ) [Mon 30 Jul 2007 21:20:47]
お知らせ > 人形@奴隷ギルドさんが来ました。 [Mon 30 Jul 2007 21:16:03]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 『灯りを消し自身も眠りについて。』 [Sat 28 Jul 2007 00:21:57]
◆クロコ@自室 > (自身の師を含めカバリストという人種はあまり技術流出は好まない者だが、今回自身が知ろうとしている情報は別に最先端技術や誰かの虎の子の様な重要な物ではない為に師と親しいカバリストの誰かに聞けば教われるかな?なんて思って。それに万一誰も協力してくれなかったとしても所有権がギルドにある物であれば保管庫に行けば見れるだろうと考える。)とりあえず、明日辺りにでもギルドの方に行ってみようかな。(問題に対する打開策が纏まるがそれは今すぐに打つべき手では無く。また他にやるべき事が無いと分かれば気が抜けた様に欠伸を一つし)そろそろ寝た方が良いか・・・・(並ぶ寝台の片側、大きな膨らみを見れば) [Sat 28 Jul 2007 00:21:42]
◆クロコ@自室 > (多くとも少なくともゴーレムとしては不備のある物になってしまう機械型関節。その適切な使用はこの男にとって未だに難しいものの様であって。)やっぱり資料じゃなくて現物を見たほうが良いのかな?(自身が今までに目を通した資料には構造や仕組み等は書いてあるがそれ以上の情報は殆どと言って良いほど書かれておらず。これ以上参考にする情報が無いのだろうか?と行き詰った男は、ふとそんな言葉を呟いて。) [Sat 28 Jul 2007 00:10:06]
◆クロコ@自室 > (今突き当たっている問題は各関節部位にあるべき機械部位の数。アスペル工房で作られているウッドゴーレムの素体の様に球状型関節であれば人間の関節のそれに順じれるのだが、機械関節の場合はその仕組みから自由度の高い動きを行わせるには複数の駆動部を増設する必要があって。)けど、可動部位が少ないと動きに制限が掛かるからなぁ。(ただ、駆動部位を増やすと言う事は同時に関節部位同士が互いに掛け合う負担や構造上の問題点を増やす為、無闇やたらと増やせばゴーレムの活動寿命を縮める事になってしまう。) [Fri 27 Jul 2007 23:58:52]
◆クロコ@自室 > (机に向かう男は眉間に皺を寄せ、積まれた資料と羊皮紙とを交互に見ていて。)あんまり可動部数を増やすしすぎると負担が増えるらしいからなぁ。(男は眉間に皺を寄せたままポツリ呟けば腕を組み考える様な表情を浮かべる。)(先日から続く機械型ゴーレムの素体作りに男は今日も頭を悩ませていた。) [Fri 27 Jul 2007 23:48:15]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『小さく響く唸り声』 [Fri 27 Jul 2007 23:43:21]
お知らせ > 「ウワバミ」さんが退室されました。 『さて、飯でも食いにいくか。(そういうと男も静かに部屋を出て行く)』 [Sat 21 Jul 2007 00:18:30]
お知らせ > ヴァネッサ@スラムのとある建物さんが退室されました。 『うん ( ただ、短く答えて )』 [Sat 21 Jul 2007 00:16:31]
◆「ウワバミ」 > そうですかぃ。なら、余計な手出しはしねぇでおきやしょう。(このことについての基本的な態度はノータッチ、ということに決めたようだ。)・・・なるほど。いろいろ事情がおありのようで。(苦笑しつつ呟く。・・・何らかの犯罪を犯したか、あるいは元奴隷か。いずれにせよ、必要事項以上は踏み込まないことにした。)ええ。そんときゃ、一つ、よろしくお願いしますよ。(一人でも多く力を貸してくれるというのはなかなかに頼もしいものがある。笑顔でそう答えるだろう。)ええ。・・・くれぐれもお気をつけて。狩人と・・・その姿の時の敵に。(事情を知ったならどれほど危険なことかは察しはつくが・・・自分が着いていっても大したことはできないだろうなぁ。と思ったので見送ることにしておいた。挨拶と警告を投げて、静かに会釈を。) [Sat 21 Jul 2007 00:08:12]
◆ヴァネッサ@スラムのとある建物 > うーん、これは自分で報告したほうがいいと思うので… ( 申し出はありがたいが、断らせてもらうことにする。 どこから、情報が漏れるかもわからない ) えっと、街の手配書の方を見ればすぐにわかると思いますよ ( この少女の姿のほうがばっちりと載っている。髪は今と比べれば短いが、多分すぐに結びつく ) では、今度そちらが何か困ったときはお力お貸しします… ( この少女の場合は本当に「力」を貸すということだが ) さて、と。 長くお世話になるのも悪いですし、このあたりで、私は… ( そういって、扉ではなく、窓のほうへと足を進める。そして、窓を開けて回りに人がいないことを確かめてから、窓の縁に足をかけようとする。ちなみに、脇には自分の服が入っている紙袋が抱えられている ) [Fri 20 Jul 2007 23:57:50]
◆「ウワバミ」 > 言伝くらいなら致しやしょうか?(連絡方法は分からないが、暴虐の酒場のマスターに言伝を頼むくらいならできるだろう。)何か問題でもあるんですかい?(そんな事情はもちろん知らない。だからづけづけと聞いたりするのだが。)お気になさらねぇでくだせぇ。「協力者」としてのほんの力添えでさ。(元が盗品なのでそんなに高くはない。結構溜め込んでたりするコイツからすればそれほど痛くもない出費である。) [Fri 20 Jul 2007 23:47:17]
◆ヴァネッサ@スラムのとある建物 > 報告とか、どうしよう ( 結構、切実な問題。というか、噂で知っているかもしれないけど、下手したら相打ちになっていると思われてもしかたがない ) んー、まぁ、確かにそうかもしれないけど…。この姿のほうが危険だしなぁ… ( 見た目はぜんぜん問題ないけど、指名手配されているというのが大問題だったりする ) え、いいんですか?! ( 失礼ながら半分ほど喜んでしまった。だって、お財布の中大変なんだもん ) とっても悪い気がするけど…ありがとございます… [Fri 20 Jul 2007 23:39:09]
◆「ウワバミ」 > さすがに自重したほうがいいでしょうね。その代わり、表通りを歩いてみるってのはいかがですかい?目立ちやせんし・・・。(酒場に行くのは無理だが、その代わりあまり行くことのなかったところにも容易にいけるのではないか?と。)そいつぁ良かった・・・。なにぶん、服やらそういうのに関してはズブの素人なもんで・・・。(ははは、と笑い飛ばしながらそんなこと。代金の話を持ちかけてくれば、静かな笑みになり。)ご心配にゃ及びやせんよ。その服も下着も、あっしの懐から出しときやすから。 [Fri 20 Jul 2007 23:35:11]
◆ヴァネッサ@スラムのとある建物 > でも、酒場に行くのはちょっと難しいかな… ( さすがにこんな姿の少女が酒場にいるのは浮きすぎている。何とかしてもう一度前の姿に戻らなくては。変化する方の感覚はなんとなくつかんでいるから、多分そう時間はかからないだろうけど ) えっと、これ…気に入りましたよ? ( 気のせいか不安そうにしているように見える男に一言 ) ち、ちなみに…いくらになりますか…? ( 店のものなら、代金を払うのが普通で、少女はこのワンピースや下着の金額を尋ねる。ちょっと財布の中身が寂しいのか、不安そうで ) [Fri 20 Jul 2007 23:26:42]
◆「ウワバミ」 > (扉を開けて再び中へ。ワンピース姿の少女が目に入った。)表通りを歩いていても、なんら不思議はありやせんね・・・。目立つこたぁ、ないでしょう。・・・この界隈の外ならですが。(街でどっかの娘が着ているのを見たことがある。・・・そんな理由で似たようなのを持ってきた。怒りはしないかと少し不安。) [Fri 20 Jul 2007 23:20:32]
◆ヴァネッサ@スラムのとある建物 > ん、わかった ( たまに敬語が抜けるなんて気にしない。女の子だもん←ぜんぜん違う ) そもそも、死んでいるのに死ぬっておかしいじゃない ( 笑い飛ばしながら言った。そのあたりを深く考えてしまうと多分、もっと気持ちは落ちていたことだろう ) あ、ありがとございます ( 少し、言い方に癖のある礼を言いながら、男から紙袋を受け取った。その中に入っているものは ) ――――― ( ワンピースだった。とってもシンプルなもの。色も白。なんともシンプル )( 一度、扉のほうへ視線を送って、相手が外に出ているのを確認してから、ベッドから出て、下着を着けて、それからワンピースを着る。 傷のせいで動きは少し鈍くなってるけど、一人できることはできた。傷もこっちの姿に戻ってしまえば、立つことも困難ではなく、まだ痛みは残るものの支えなく立てた ) いいですよぉ ( 扉の外にいる人物に向かって、言った。 扉を開ければ、ワンピース姿の銀髪の少女が立っているのが見えるだろうか ) [Fri 20 Jul 2007 23:13:20]
◆「ウワバミ」 > なら、今までどおり、「エルディア」ってぇ、ことで。(すでに自分の知っている名前なら無理に覚える必要もないので楽だ。・・・もちろん、人がいる場所とそうでない場所で使い分けなくてはならないが。)本当に進んで死を選びたくなるような時にゃ、そんなこた言ってられませんよ・・・。・・・そうでやしたね。ちょいとお待ちくだせぇ。(下着も何もないのでは歩けなくて当然だ。少しだけ部屋から出て行く。・・・しばらくすると紙袋のようなものを持ってくる。そしてそれを差し出した。)あんたが着てたもんと、その姿での服でさぁ。・・・センス云々は、あっしにゃ分かりやせん。少々おきに召さないたぁ、思いますが、勘弁してくだせぇ。・・・ちょっくら出てやす。(言うと部屋から出て、扉の前で待つことに。) [Fri 20 Jul 2007 22:57:06]
◆ヴァネッサ@スラムのとある建物 > えーっと、 ( こっちの方での名前は考えていなかった。なんせ、どんな名前を名乗っても、ばれる可能性が高いからだった ) 誰もいないときだったら、お好きに呼んでいいです、よ? ( 悩んだ結果の答え。 誰もいなかったら何も問題が無いし。不特定多数がいるところにこの姿で出ようとはあまり思わない。 だから、こういう他に誰もいないところだったら、彼の知っている名前で呼ばれても問題はないと思った ) 誘拐しちゃった人が、あとでどうなるかは置いておいてね ( とこちらも笑いながら返した ) 幸運、かぁ。 あのまま死んだら楽だったのに…とか、そういうことは言ってられないんだよね… ( ふぅ、とため息を漏らしながら言うと、ベッドから出て、少し歩いてみようかと思った、が ) ―――あのぉ、まずは下着をいただけますか…? ( 毛布で身体を隠しながら恥ずかしそうに ) [Fri 20 Jul 2007 22:46:32]
お知らせ > ヴァネッサ@スラムのとある建物さんが入室されました。 『まだ、痛みは残っているようで』 [Fri 20 Jul 2007 22:41:05]
◆「ウワバミ」 > ふむ・・・。その姿のときはなんと呼べばいいんで?(自分の知っている名で呼んでいてもいいのか・・・それともまた別の名で呼ぶべきなのか?と軽く悩む。)その姿なら誘拐されたって文句はいえやせんね。この界隈では。(くく、とおもしろそうに笑いながら言う)仕方ありやせん。・・・銀っていうのは俺らにしてみれば毒みてえなもんです。あれだけの傷でも一日で治った事を幸運と見るべきですよ。(銀はハンパなく恐ろしい。数少ない弱点は数少ないからこそ恐ろしいのだ。) [Fri 20 Jul 2007 22:38:13]
◆ヴァネッサ@スラムのとある建物 > あ、あぁ…まぁ、エルディアってのはあっちの姿のときの名前なんですけどね… ( こっちの姿でそれを使ってもさほど意味が無いだろう。こちらの姿は知れ渡りすぎている。 そして、この姿の変化について突込みが無いなら、さほど気にしていないこの少女はなんの説明も無く、そのままスルーで ) あ、よかったぁ…。でも、できればこの姿で表は歩きたくないんですけどね… ( 下手したら、また問題になる。しかも、負傷中だ。生き残る自信はない ) こんな傷でへばっちゃうなんて、ちょっと格好がつかないかな… ( 恥ずかしそうに笑ってみせる。今はまだ弱っているからまともだが、体力を取り戻せば、レッサーとは別格の気配を感じ取るかもしれない。個人差とかあるけど ) [Fri 20 Jul 2007 22:31:02]
◆「ウワバミ」 > そうですかぃ・・・。いや、昨日の姿のイメージはどうにも抜けにくくて・・・。(昨日と今日とで姿が違うことには突っ込みはなしということにしたそうだ。どうしても話しておくべきことなら向こうからするだろう、と。それに吸血鬼となった今でもその全貌は理解できていない。・・・中にはそんな能力があっても不思議ではないと考えている。・・・仕事の話に微妙な反応を示した相手の様子を見て、相手の話題に乗ることにした。)その辺りは大丈夫だ。この店、雑貨屋で結構いろんなもんが置いてあるからねぃ。物に困るこたぁ、ほとんどない。(盗品売買の店なのでそれも当然といえば当然なのだが・・・。) [Fri 20 Jul 2007 22:24:58]
◆ヴァネッサ@スラムのとある建物 > んー、そう。 別に、「さん」はいらない、ですよ? ( 見た目が年上ということもあって、一応敬語を使っている。実を言うと使うの久しぶりかもしれない ) なるほど、 ( 上半身だけ起こして、納得したように手のひらを叩いて ) え、ぁ…ぅん ( 仕事の帰りというのはあっている。ただ、少女はそれをあまりいいようには思ってなくて ) ま、こんな有様になっちゃいましたけどねっ ( と冗談のように笑って見せようとする ) あぁ、でもまずいなぁ…。 この身体に合う服が…ない、な ( 元に戻った自分の身体を見ながらそういった。 それは、仕事の話題から話をそらそうとしているのかもしれない ) [Fri 20 Jul 2007 22:12:37]
◆「ウワバミ」 > 続き:とは同盟を組んでる・・・ま、一種の「協力者」って認識でいいですよ。(と、簡単に自分とハンターハントの関係を説明する。)あんたが、あんなとこにいたのは・・・仕事帰りだったから、であってやすね?(一応事実確認を。) [Fri 20 Jul 2007 22:08:13]
◆「ウワバミ」 > ウワバミ、であってやすよ。・・・あんたは、エルディアさん、で合ってやすね?(こちらも確認するように言う)あっしはメンバーじゃねぇですが、「狩人狩り [Fri 20 Jul 2007 22:06:57]
◆ヴァネッサ@スラムのとある建物 > あ、どうも… ( 元の姿に戻ってからちょっと態度が年相応になっているようで ) き、ず…ですか…。調子はいいみたいです…。丈夫さだけがとりえなんで、 ( なんて、控えめに言う ) えっと、ウワバミ、さん… ( でしたっけ、と確認するように聞くだろうか ) 貴方も、メンバーなんですか? ( 昨日の記憶があやふやのようで、いまいち盟友とかわかっていない ) [Fri 20 Jul 2007 22:01:00]
◆「ウワバミ」 > お気づきなすったようで・・・。(少し安心したような緩い笑みを向けながらそんなことを。部屋に入ると椅子を寄せてベッドの傍に座る)傷の具合はどうですかい?不器用ながら、勝手に治療させていただきやしたが・・・。(店の中にあったもので、一番清潔そうな包帯を選んで巻いておいた。・・・ただ、ほんとに治療に関しては素人同然なのが心配の種ではあるが。) [Fri 20 Jul 2007 21:55:30]
◆ヴァネッサ@スラムのとある建物 > ( ここは、確か盟友とかいう関係になっている人が連れてきてくれた。信用できる奴の店、だっけか。 うん、記憶が曖昧だ ) あ、そだ… ( 眠っていたせいか、まだ頭がふらふらとする中、シャツの下に手を入れて、傷口がある左わき腹を触ってみた ) ちゃんと、包帯とか巻かれてるのねぇ… ( そこには白い包帯が巻かれていた。すでに血は滲んでいない ) はふぅ…、まさかこのくらいの傷でここまで駄目になるとは思わなかった… ( 普段ならば、少し痛いだけで済んでいただろう。 やはり、仕事のせいだろうか ) もう、やっちゃったんだから、どう考えても無駄なんだけどねぇ… ( だめだなぁ、と心の中でため息と一緒につぶやいた ) [Fri 20 Jul 2007 21:52:26]
お知らせ > 「ウワバミ」さんが来ました。 『(扉が開き、顔を覗かせる)』 [Fri 20 Jul 2007 21:52:09]
◆ヴァネッサ@スラムのとある建物 > ( 目が覚めたとき、視界に入ったのは天井だった。そう、私は寝ていたようだ ) ――なんで、こんなところにいるんだっけ…? ( 身体を仰向けにしたまま、頭の中にあるもっとも新しい記憶を探してみる ) ――誰かに、あってぇ、それからぁ… ( すでに誰か、といってしまっている時点で記憶があやふやだ。少女は、身体を起こそうと、力を入れようとする ) っ、ぅ… ( わき腹に小さい痛みが走り、少しだけ顔を歪めた ) ん、ぁ…そうだ、そうだ。 運ばれたんだった ( 痛みのおかげで、記憶の海からのサルベージ完了。気がつけば、自分の姿も、元に戻ってしまっている。 今はただ真新しいシャツ一枚だけを着ている状態でベッドに寝ていた ) [Fri 20 Jul 2007 21:36:58]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 [Fri 20 Jul 2007 21:30:07]
お知らせ > アヤネ@鐘桜院さんが退室されました。 『( 道ゆきに武装姿の集団とすれ違う。 彼らの口からも、『鼠』という言葉を何度も聞いた。 )』 [Mon 16 Jul 2007 21:51:46]
◆アヤネ@鐘桜院 > 大雨とか地震とか、鼠が騒ぎ出すときは天変地異の前触れって言いますよね…。 今年の夏も何か、大きな騒ぎがあるのかしら――… ( 両手を横に置く ) それはそれとして、そろそろ買出しの時間ですよね。 ―― わたし行ってきます。 おやつと一緒にネズミいらずを買い込んできます。 やっぱり病院に鼠って、どう考えてもまずいもの。 ( 制帽を外しながら、立ち上がり ) [Mon 16 Jul 2007 21:49:07]
◆アヤネ@鐘桜院 > ( 気のせいか、ここニ、三日で鼠が増えてないかって。 ) 確かに…。 ( 実は鼠退治を拝命するのはこれがはじめてのことじゃない。 半分は『猫のライカニア』に対する同僚の冗談だとわかっている、つもり ―― だし、人手不足の忙しさですぐに忘れてしまっているけれど。 院内に鼠の好物が置いてあるんじゃないかって、夜勤の時にスタッフルームを探して歩いたりもした。 結果は、ぼうず。 ) そこいらのお店より清潔なはずですよね、病院って。 … 鼠そのものが増えてるのかしら。 [Mon 16 Jul 2007 21:43:16]
◆アヤネ@鐘桜院 > ( 小さな病院の狭いロビーで大立ち回り(?)をやらかした女は、勧められるままに待合の長椅子に腰を掛ける。 さっきまで毛の逆立っていた尾もすぐにへたりと萎れた。 ) そうは言いますけど先輩、病院に鼠ってまずいと思うんですよー… 衛生面で問題ありすぎ。 だから追い出しましょうって言ったら鼠取りと言ったら猫だろうって。 猫のぜんぶがぜんぶ、鼠をとれるとは限らないんですよっ!? それにわたしは猫そのものじゃありません! ああんもう、何ですかその『どうどう』って、馬といっしょにしないで下さいっ。 ( やっぱりだめだ、後でネズミいらずを大量に買ってこよう。 ―― そう心に決めて、お財布の中身を思い出していたら ) [Mon 16 Jul 2007 21:36:16]
◆アヤネ@鐘桜院 > ( 丈の短い制服から伸びた尾っぽが日ごろの倍くらいの太さに膨れ上がっている。 それが可笑しかったのか、なぜかたしなめられているのはわたしの方だった。 ) わたしは落ち着いてますっ! 離して、はーなーしーてーっ… セクハラで訴えますよ、先輩! ( どこにだ。 ) ーっ、 … …… ………!! ( 箒を取り上げられ、周りを見てみろって言われた。 ―― 通いの患者である子供が怯えきった目でこっちを見ていた。 ) …… ごめんなさい、やっぱり落ち着いてなかったです。 もう平気ー… です。 ( 取り上げられてなおしつこく握っていた箒の柄から漸く手を離し、泣きそうな顔した子供に向けて笑顔をつくってみたけれど手遅れだった。 ああ。 ) [Mon 16 Jul 2007 21:26:14]
◆アヤネ@鐘桜院 > ( 次の一発を叩きつける前に、人をこばかにしたような軌道を描いて標的は壁の隙間にもぐりこんでしまった。 残されたのは箒を握り締めて肩で息するライカニアの女。 さんざんの金切り声の後で、『廊下は静かに』の貼り紙が空しい。 ) 先輩、先輩っ… アレの在庫はありませんか、アレ! 今日こそは、今日こそはーっ… あいつら根絶やしにしてやるんだからっ!! [Mon 16 Jul 2007 21:18:35]
◆アヤネ@鐘桜院 > ( それは空しく空を切った。 床に叩きつける頃には標的はすでに移動していて憎たらしいったらない。 ) こら――っっ!! 無駄な抵抗はやめて・おとなしく・退治・されなさーいっ! [Mon 16 Jul 2007 21:09:07]
お知らせ > アヤネ@鐘桜院さんが来ました。 『( 一閃する箒 )』 [Mon 16 Jul 2007 21:05:32]
お知らせ > ララ・アヴィス@自室さんが退室されました。 『恋人の気も知らずぐっすり。…起きた後が怖い。』 [Sun 15 Jul 2007 00:54:44]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『…御休み、姫君。(兎は苦悶で転がりたい。)』 [Sun 15 Jul 2007 00:53:57]
◆炎涼 > あ、――・・ (言葉が思い浮かばない。指がムズ痒いけれど気分爽快だった。) …む? それなら、――って早い?! (一瞬の間に叫んだ。睡眠だけは妨げたくない。仕方が無くと諦めを付けてから、優しく抱き包もう。振り回されすぎる気がしてならない。いや、振り回している代価か。兎も角、苦悶を抱き抱えて眠る夜。) [Sun 15 Jul 2007 00:53:02]
◆ララ・アヴィス@自室 > んぅ…、苦い…(そう言いながらも、精液を拭き取った指をちろちろと舐めとった。) んっ…駄目ですよ…、(伸びてきた手をかわして、飛びつくような形で抱きついた。) …今日はこのまま眠りたいです…、おやすみなさい。(身勝手にもそう呟くと胸の中で眠り始めてしまう。 ――迷惑な娘だ。) [Sun 15 Jul 2007 00:47:44]
◆炎涼 > (見下ろせば、愛らしい仕草として上目遣いする彼女。胸が撃たれたより、貫かれた気分で胸を高まらせた。) ララ… (精液を放され、開放による快楽を得て息を吐いた。彼女の唇の周りに付いた精液を拭き取り、舐めさせよう。気付いた、布が染み広がっているのを。) また溢れてる。こんな沢山に。 (多少は精液が残ろうが、彼女の秘所に手を伸ばした。) [Sun 15 Jul 2007 00:43:21]
◆ララ・アヴィス@自室 > んぐっ、んん…(奉仕をしながら上目遣いで見上げて、「出る」の声を聞いた瞬間、思わず口を離した。) ふあっ…!?(口の中に収まりきらなかった分が、どろりと口の周りを汚した。) っはぁ…、なんか、気持ちい…です…(舐めていただけなのに、不思議とこちらが感じることもあるようで――座っていたベッドがかすかに濡れていた。) [Sun 15 Jul 2007 00:37:38]
◆炎涼 > ん、ああ… (剥き出した亀頭は他の部分に比べて敏感な箇所。ふうッと押し殺した声を漏らして片方の眉毛を歪める。) ッ はぁ、ふ… (亀頭を刺激繰り返され、脈が早まる。心臓の鐘を打ち鳴らすように。) ちょ、もう 出る ッ (隻腕の肩を震え上げ、彼女に一言を伝えよう。与えられる快感は慣れなかった。見上げる先は、苦悶に堪える普段から見れない表情だっただろう。) [Sun 15 Jul 2007 00:32:27]
◆ララ・アヴィス@自室 > んぅ…舐めた方が、いいですよね?(ちぅ、と先端に軽く口づけた。) ん…ちゅるっ…(手では相変わらず上下に扱きながら、吸い付くように口でも刺激を与え始める。) んくっ…じゅるるっ…(具合はどうだろうかと、視線だけで、顔を見上げた。) [Sun 15 Jul 2007 00:26:44]
◆炎涼 > ふふ…。 結局は嬉しいじゃない? (微笑を落とさず、時々様子を見てくる彼女の頬を撫でる。敏感な箇所に触れたりすれば肩を微かに跳ねる。) ッ ! 気持ちが良いよ、姫君。 (表情を崩さず、言葉を仕向ける。そろそろ限界に近いし、如何するか。) [Sun 15 Jul 2007 00:21:45]
◆ララ・アヴィス@自室 > なっ…(臭い台詞に一瞬固まった。 肉棒を掴んだままの間抜けなポーズで固まること数秒。) 本当に恥ずかしいことばかり…、んっ…(時折炎涼の顔を見上げながら、ほんの少しずつ手の動きを速くしていく。) …どう? [Sun 15 Jul 2007 00:16:15]
◆炎涼 > この笑顔を守れるなら、百人でも千人でも打ち倒せるよ。 (馬鹿臭い台詞を吐いた。微笑を取り零して彼女の頬を触れる。) おや? (出会ってから長い間は出会わなかった。成長もするし当然と言えば当然だ。) 無理だったら、言って? (言い終える前に、繊細に握られ言葉を遮りかけた。興奮と感触を覚え、硬質と質量を微かずつ増す。) [Sun 15 Jul 2007 00:12:54]
◆ララ・アヴィス@自室 > それは・・・うん、ありがとっ…(相変わらずの直球ぶりに閉口しながらも、素直に言った。) え… (高威力そうなモノを見せ付けられて、一瞬言葉に詰まる。――何度見ても見慣れない形をしている。) うぅ。…欲しい。 (言いながら、両手で包むように優しく握ってみた。ちょっとした大冒険なので動きは固いけど、ふにふにと手で刺激して見せたりしていた) [Sun 15 Jul 2007 00:08:08]
◆炎涼 > 姫君の敵は私の敵だから、意地でも守ろう。 (微笑して、覆い被るようにする。) 敵が十人でも危機に入らないさ。 (傲慢な言葉。絶対的な自信から訪れる言葉。摺り寄せる彼女を見遣ろう。) 欲しい? (単刀直入に告げる。彼女の傍に座り込んで、肉棒を露出させよう。彼女の顎を添えるように伸ばす。) [Sun 15 Jul 2007 00:01:57]
◆ララ・アヴィス@自室 > …分った、分りましたよぅ…(そんなにしたいなら好きにすればいい、と。いつも似たようなこと言ってる気がするが。) …まあ、何に追っかけられても守ってくれるんでしょうけど。(抱き上げられた状態のまま、身体をすり寄せた。) (ベッドに優しく降ろされると、ころんと寝転がって、物欲しげな眼をした。) [Sat 14 Jul 2007 23:56:09]
◆炎涼 > ――、…。 (再びと、懲りずに繰り返した。それが賢明なやり方である。) そのまま、軍隊とか追い掛けられてみたいな。愛の逃避行と言うものを。 (隻腕なんだ。妥協して欲しい。あらぬ電波が放される。)(お尻を腕に乗せている。簡単そうに見えるが、力を無くしては出来ない。) ほう…、御待ちかねだ。 (火蜥蜴が褒められ、嬉しそうに頷いた。触れても火傷しない。光を放つだけの役割を果たしている火蜥蜴。触れたら触れたで、嬉しそうに自ら頭を押し付けるだろう。)(目当ての寝室まで辿り着けば、壁に設置される蝋燭に火が点る。役割を終えた二匹の火蜥蜴はずるりと黒衣へ帰っていく。彼女をベッドへ降ろそう。) [Sat 14 Jul 2007 23:51:04]
◆ララ・アヴィス@自室 > うぅ…なんでそこでそんな良い表情で頷くの…(呆れたような、それでも楽しそうな声で。…深く考えないことにした。) ん、抱き上げられるっていいですね。(ハマりそうだった。お姫様抱っこ。――いや、コレお姫様抱っこか?) なんだ…びっくりした。(可愛いなーなんて言いながら、腕の中から蜥蜴に手を伸ばしたりなんかしていた) [Sat 14 Jul 2007 23:44:48]
◆炎涼 > ―――。 (何も答えず、顔で答えた。私に任せたまえ、的な微笑ましい表情だった。アイコンタクトで伝わるとも信じている。) 大丈夫だな。 (首に絡めたのを確認して、抱き抱えよう。隻腕に関わらず怪力を発揮される。) ああ、心配ない。魔術で開けている。 (序でながら、仕事場に置かれた蝋燭の火も消える。書類に燃え移ったら困るだろうし、一匹の翼を持つ火蜥蜴は彼女の目前に出現する。) それが火蜥蜴だ。無くした腕の代わりだな。 (簡単に説明をして、開かれた扉を通り抜ける。続いて扉開かれた寝室に向かおう。後から通った扉も閉じる。) [Sat 14 Jul 2007 23:37:09]
◆ララ・アヴィス@自室 > ひ、ひどい…!?( 話半分に笑いながらそう言ったが――本当にされたらどうしようとか一瞬思った。 ) ん…(まだふわふわする身体に少しだけ力を入れて、炎涼の首に手を絡めた。) えっと・・・じゃあ、その、続き…を…(俯きながらおずおずと申し出ると、ドアの開く音が――) え?ドアが?…あれ?(まさか今からどこかに出かけるのではなかろうな、と。) [Sat 14 Jul 2007 23:30:25]
◆炎涼 > 空に、火文字で『愛するララは、私の姫君』を作るとしよう。 (魔力より体力の方が尽きてしまうが、気にしない。頷いて勝手に納得をしている。全て前向きにヤル。) ん、 首を掴んでくれ。 (行為を打ち止める。机から出て立ち上がろう、その途中で中腰の姿勢で止まる。彼女に顔を近づける。そして隻腕を彼女の腰に回してから座らせよう。そのまま、直行寝室へと立ち向かおうか。黒衣に潜んでいた三匹の火蜥蜴がゆるりと宙に舞い飛ぶ。次々と扉のノブに引っ掛けて開けていく。) [Sat 14 Jul 2007 23:26:02]
◆ララ・アヴィス@自室 > …に、逃げますから…!(他人のフリする気だこのひと。 …逃がしてくれるとは、到底思えないけれど。) んっ…もぅ・・・呼び方については何も言いませんけど…、その、せめてベッドまで、ね?(椅子の背もたれに寄りかかり、ぐったりしたままそう願い出た――座りっぱなし、ちょっと疲れた。) [Sat 14 Jul 2007 23:17:20]
◆炎涼 > (ぺちゃ。べろ。ごく、ごくっん。) ――、しょうがないね。けど、時と場合では叫んでしまうのは覚悟しといて。 (状況が状況であれば、上司を蹴り落として告白をする。愛に一直線だ。彼女には耐えられるか分からないけれど。) 姫君。 (膣内まで届かないけれど、中身を滅茶苦茶に舐めて啜り続けていた。) [Sat 14 Jul 2007 23:10:32]
◆ララ・アヴィス@自室 > あ、あんまり人前では…ね?(人前で姫とか呼ばれたらたぶん即死する。羞恥で。) はぁ…っ、ぅ…気持ちいい…(とろん、と達した直後の余韻に浸っていると。) ひゃうッ!?(今度はまた別の熱いものが入ってきた。イった直後の衝撃に、思わず涙目になる) [Sat 14 Jul 2007 23:02:32]
◆炎涼 > (卑猥な水音が段々弱々しくなり。) 恥ずかしくて、言えないからこそ――― 皆の前で胸を張って言える言葉は何より愛が深い、と思えないかな? (再びと、行為を燃え上がらせる。顔を彼女の下半身に埋めながら、執拗に秘所の豆を舐め続ける。) ―― ふうッ ん。 (イッた。秘所から溢れる白い精液を舐め取る。鈍い水音が響いた。そして、舐め取る中に指を引き抜いた。代わりに舌を突き入れる。上に突き上げるようにして、開いた指先を豆を押し潰して引っ張ったり繰り出す。) [Sat 14 Jul 2007 22:57:44]
◆ララ・アヴィス@自室 > は…恥ずかしい習慣ですねっ…(机に突っ伏して喘ぎながら、そう言って少し笑い――自分の指を口に入れて舐め始めた。) んぅ、ぺろっ…ん…ちゅぅ…っ(興奮を少しでも紛らわすかのように、いやらしい舌使いで自分の指をしゃぶった。) んぅ…ぁ、指…ぁ、あ、ああぁぁっ!?(一番感じるところに指を突き出され、思い切りイッてしまった――) [Sat 14 Jul 2007 22:51:49]
◆炎涼 > (露わになった綺麗な秘所へ、舌を突き入れようとする直前で引き止める。息が秘所に当てられる。善がり付いている彼女を微笑ましく悪笑を浮かべる。) 好きな女性を姫君と呼ぶんだ。特に私の国では、ね。 (小声でも確りと聞き取れていた。健気に頑張る姿に胸が打たれながらも、彼女の臭いが媚薬に思える。行為を再開され、舌を秘所の豆を剥く様に動かして、ぐりぐりと当てよう。更に、秘所の奥まで指1本を突き入れる。手馴れているか、Gスポットに躊躇わず突き刺さる。) 構わないよ。姫君。 (ぞくり、と肩を震わせて頬を緩める。一斉に快楽を与える。) [Sat 14 Jul 2007 22:42:00]
◆ララ・アヴィス@自室 > それはその、嬉しい、ですけど…うぅー…(机に顔をうずめるようにして、最後のほうは聞き取れないくらい小声になった。) むっ、無理…集中できな…、ぁぅ…(それでもなんとか羽ペンを手にとって――びくっ、と身体が動くと同時に手から力が抜けた。) やぁっ…、姫とか…そんな、ガラじゃない…っ、です…(舌の動きに合わせて、こちらも思わず腰が動いてしまう――) あう、だ、駄目、イキそうっ…です…、はぁっ…!(椅子から腰が浮き上がりそうなほどに激しくよがってしまっていた――) [Sat 14 Jul 2007 22:35:48]
◆炎涼 > 仕方が無いじゃない。素直に言ったほうが楽じゃない。それとも、姫様かな? (首を傾げてから、彼女の顔を凝視する。偽装や遠回しより、何も偽らない純粋で素直で居る方が楽。) 大丈夫。後で私と火蜥蜴が手伝うから。 ほら、仕事を続けて。実に言えば惚れ直しちゃったんだよね? (ふふ、と怪しい微笑みをかます。何で可愛らしい反応をするのだろうと、惚ける。) やだ、待たない。もっと声を聴かせてよ。 姫君。 (喋り続けながら舌を動かす。汗と唾液が混ざり合わせて、卑しい水音を響かせる。わざとにだ。舌を布越しながら秘所に触れる。濡れているのだろう、手を動かして布を横にずらそう。直に舐めれるように。) [Sat 14 Jul 2007 22:26:52]
◆ララ・アヴィス@自室 > っ…、また恥ずかしいことを…うぅ…(単に行為のせいだけではない恥ずかしさだった。ストレートな求愛にどうしていいか判らず。) 仕事、って…そんなことされて、続けられるわけ…っ!(くたっ、と机の上に突っ伏して、荒い息をしながら。) …あぅ、待って、これ…はずかし、ぃっ…ぁ…(前のめりの体勢のまま、椅子の上で腰をもぞもぞと動かし始めた。) [Sat 14 Jul 2007 22:17:50]
◆炎涼 > 長い孤独を送ってきた人生で、仲間だけでなく、宝物と呼べる君が待ってくれて嬉しいよ。 (赤の他人には向ける事のない表情を浮かべる。浮かべても礼儀や仮面に過ぎない。一つ一つの行為を微笑ましく感じる。) ホラ、これなら 仕事続けられるでしょ?ふふ、ここも熱いなら舐めなくちゃ、火傷しちゃうね。 (想定外の結果が現れた事に、口許を卑しい方に歪める。スカートを弄ってから太股をねっとりと舐め始める。舌を秘所に近付くように。片手を秘所の覆う布に触れて、豆を探そうと爪で引っ掛ける。冷たい爪で。) [Sat 14 Jul 2007 22:07:07]
◆ララ・アヴィス@自室 > ん…帰ってきてくれる人がいるって、いいですね?(少し恥ずかしそうにしながらも、されるがままに頬にキスを受けた。) …?炎涼?そんなとこに入って何を…、っ!? (太腿に手が触れただけで、身体が反応した。何を、とか言いながら既に想像完了してしまってる辺りがなんとも。) び…、媚薬…。そういえば気のせいか身体が…あつ、ぃ…( ※見事なまでのプラシーボ効果。 ) [Sat 14 Jul 2007 21:58:22]
◆炎涼 > …ララ、ただいま。 (口許を微笑む。彼女だけ仕向けられた深い感情。) 私の愛だと思ってくれよ。ララが好きだから、それだけ。 (拗ねた彼女を楽しそうに見遣ってから、彼女の右頬に唇を落とす。軽いスキンシップ。そして手を離してから、彼女の向かっている机の下に潜り込んだ。) んー・・? 媚薬だけど、どうして? (彼女の足を割り込むようにしてから、腕を太股に置いて、更に顔を乗せる。見上げるようにしながら、楽しそうに微笑んでいる。嘘を吐いた。それこそ虐めたくなるものだ。) [Sat 14 Jul 2007 21:51:37]
◆ララ・アヴィス@自室 > …はぁ、っ…。 えーと…お帰りなさい。(突然のことに呼吸を荒げながらも、それだけは言っておいた。優先順位間違えてる。) …いきなり何するんですか、帰ってくるなり。(拗ねたような表情で文句を言ってみせた――顔赤いけど。あとその文句は明らかに自業自得だ。) 大体今飲ませたの…、な、なに? (甘かった気はするけど思わずすぐ飲み込んだからよく分からないまま。なんて襲い甲斐のない子…!) [Sat 14 Jul 2007 21:43:07]
◆炎涼 > (胸の果実を布越しで愛撫を繰り返すうちに、逆に冷え切らせた爪で引っ掛けよう。これから体温が高まる身体には冷たいモノに敏感になる。が、彼女の声 『ちょっとっ…』 手の動きを引き止めた。) ―― ッん ごくっ。 (接吻の行為は止めず。彼女の舌を犯し続け、唾液を啜り出す。満足を得て、行為を止める。彼女の顔から離そうとせず、額同士ぶっつけるくらい近かった。) なに? (卑しい笑みを口許に浮かべて、不敵な瞳を宿らせる。苛めっ子みたいなオーラが滲み出ていた。) [Sat 14 Jul 2007 21:38:22]
◆ララ・アヴィス@自室 > んんー!(椅子に座った姿勢で、訳も判らないまま何か飲まされて――無理やり飲まされる、という状況に、まさか精液じゃないよね?なんて思いながら。) んっ…!はぅ、ぁ、ちょっとっ… (胸にまで手が伸びてきたところで、なんとか相手の身体を押しのける。「お帰りなさい」くらい言いたかった――キスされるまで気づかなかったにしては傲慢な言い分だ。) [Sat 14 Jul 2007 21:33:15]
◆炎涼 > (唯でさえ魔術師は少数精鋭なんだ。毎度毎度、帰宅するのが遅過ぎるのは分かっている。けど、これは幾らなんでも…!) ん、む ぅ … (金の瞳を彼女の顔を捉えつつ、彼女の赤い瞳へ注いだ。そく微笑んでやると、金の瞳を細める。) むッ んん。 (彼女の中を犯す様に、執拗に舌を割り込ませる。歯を撫でて、舌を絡め取ってクリームを注ぎだす。より甘く、より深く、より熱く、行為を深める。暇になった片手を彼女の胸の果実に愛撫しだす。布越しで親指で擦り上げるように。) [Sat 14 Jul 2007 21:25:12]
◆ララ・アヴィス@自室 > ここんところは間違ってないし…、こっちも……え?なに? (資料の上の書き込みに目を走らせながら呟いていると、ようやく名前を呼ぶ声に気づいた。遅すぎる。) いつの間に帰って――(振り向かずに返事だけしようと思ったら、強引に顔を引き寄せられた。) ――ん、ぅ…!?(いきなりの甘い感覚に――いや比喩とかじゃなくマジに甘い――それがキスなのだということさえ分からずに、戸惑った。) ぁ、んぐっ…?( そこでようやく、眼が合った。…恐ろしく、気恥ずかしかった。) [Sat 14 Jul 2007 21:16:17]
◆炎涼 > (顎を乗っけて、存在をアピールしたが悲惨に終わった。不機嫌そうに眉毛を寄せる。匿って欲しいのだった。) ララ。ララ。…ララ。 私が兎だったら今頃死んでいるぞ。 (箱を床に置いてから、中身を空ける。苺ケーキとチョコケーキが二つずつある。クリームを口に放り込んで、飲み込まず彼女に近付いた。) ―― ララ。 (再びと背後に回り、愛しく呼び掛ける。其れだけでなく、彼女の顎を引っ掛けるように添えた。強引に引き寄せてから、接吻しよう。文字通り、クリームの様に甘い。甘いキスを。) [Sat 14 Jul 2007 21:05:18]
◆ララ・アヴィス@自室 > うー……。なんでこっちがこっちより大きくなる?(ひたすら紙に数字を書き付けながら、後ろの声にも気づかずに唸る。) …もしかしてこっちが間違ってるのかな?(なおもぶつぶつと呟きながら、余白を埋めるように文字や記号を書き足していく。) 違う、これじゃない…。どこで間違えたんだろ…?(うーん、と腕を組んで目を閉じて、長考に入ってしまった。肩に重みを感じたけれど、まさか人の頭が乗っかっているとも思わずに。) [Sat 14 Jul 2007 20:57:59]
◆炎涼 > (訂正 中腰に負ってから ⇒ 中腰に折り曲げてから) [Sat 14 Jul 2007 20:50:57]
◆炎涼 > ……。 (落ち着こう。彼女は彼女で頑張っている。) (脇の下に挟んでいるのは、二人分のケーキを納めているちょっとしたオシャレな箱。手元の書類を黒衣に戻してから、ララの背後へ近付いてゆく。何時でも触れられる距離まで詰めよう。そして仕事の内容を覗き込んだ後、言葉が出なかった。) 時には休憩を取れよ。ララー… 甘いもん買ってきたんだぞ。 (中腰に負ってから、疲れたより飽きれたような表情を浮かべる。顎を彼女の右肩口に乗っける。) [Sat 14 Jul 2007 20:50:07]
◆ララ・アヴィス@自室 > ……。 こうか?(手元の紙に、物凄い勢いで走り書きをして。) 違う…、えーと?あれ?なにこの値。こっちが正しいの? ( んー。と数秒考えて、また机にかじりついた。) (部屋に誰か入ってきたとか、そういう一切合財は見えないふうだった。さすが感覚1。) [Sat 14 Jul 2007 20:44:37]
◆炎涼 > (髪留めされた赤髪は揺れず、安定した足取りで廊下を歩いている。黒衣を羽織っている所から、帰宅して間もない。) … 、まったく。 (手元の書類を見眺めて、息を吐き捨てる。ラットマン。近々に戦争が行われる。賢者として見過ごして置けない。部屋から廊下へ漏れる光に気が付いて、覗いた。) …あれ?いたのか、 ララー。 (只今と言っても返事が無かった。何処か外出していると思ったが、違った。ドアを開けて室内に踏み込んでから、控えめな声を掛けよう。) [Sat 14 Jul 2007 20:39:08]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『怪訝そうな表情を浮かべる。』 [Sat 14 Jul 2007 20:35:04]
◆ララ・アヴィス@自室 > ん、んんー… (情けない声を出しながら、大きく伸びをした。 かれこれ朝から数時間、延々と調べ物→書き物→調べ物 のループ。) …いつものことですけど! (そう一人呟きながら、手元に置いたパンを齧る。美味しくも不味くもない。) さあ、続き…ええと、何でしたっけこれ。さっきこの辺にメモしたような! (齧ったパンを机に放り捨て、また机の上の資料を引っ掻き回し始める。 ) [Sat 14 Jul 2007 20:30:28]
お知らせ > ララ・アヴィス@自室さんが入室されました。 『机にかじりつきながら。』 [Sat 14 Jul 2007 20:24:22]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 『再び資料に目を通し始めた。』 [Tue 10 Jul 2007 23:54:29]
◆クロコ@自室 > (資料に目を通し十数分、ある程度の情報を頭の中に入れれば傍らに置かれたインク壷とペンを手に取り)…とりあえず大まかな図だけ描いておこうかな。(製図用の羊皮紙にペン先を走らせ始める。)(それから数分かけて描かれるのは前回渡したゴーレムの素体よりも幾らかずんぐりとした感じのする人型の図。無論、その肩や膝などの部分には書き忘れの様な余白があった。)(製図の下書き(?)を描き終えればペンを羊皮紙の傍らに置き)関節の仕組みはもうちょっと勉強してからかな・・・・。(小さく息を吐いて。それから先ほど読んでいた資料に手を伸ばし) [Tue 10 Jul 2007 23:54:00]
◆クロコ@自室 > 機械型だとやっぱり各部位の素材とか勝手も変わるよな…。(眉間に寄せた皺を伸ばす事無く再び呟けば、資料の一つを手に取り項を捲り始める。)(今回依頼された素体に求められているのは、四肢の関節が機械型で出来ている…すなわちアマウラにいる自身の家族が作る「からくり」の様に歯車で身体を動かすタイプの物であるという事。無論、クロコは今までそう言った仕組みを持つゴーレムを扱った事の無い為、その製作は半ば手探り状態で行われる物であり)形状も前のを流用するわけにもいかないようだし……。(資料を読み進めて得れる情報から何をすれば良いか?何をしてはいけないか?そんな基礎的な部分を理解していって。) [Tue 10 Jul 2007 23:34:17]
◆クロコ@自室 > (机に向かう男は机の上に広げられた幾つかの資料とまっさらな羊皮紙に対し飛び石を跳ぶように視線を動かし)難しいなぁ・・・・・。(眉間に皺を寄せながら小さく呟く。)(今彼が取り掛かっているのは数日前に急に入ってきた同業者からの素体製作。それは自身の技術向上の為に師が詳しい話も聞かぬまま勝手に引き受けたらしい物なのだが、いざ蓋を開けてみればその要求内容はクロコどころかクロコの師も予想していなかった難易度の高い物であって。) [Tue 10 Jul 2007 23:19:07]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『空の寝台が二つ並ぶ部屋の中』 [Tue 10 Jul 2007 23:11:08]
お知らせ > ジルさんが退室されました。 『―――もう少しばかり精進するかな。(どうせ目的の無い暇人だ)』 [Sun 8 Jul 2007 02:54:59]
◆ジル > だからケーキだと何度も言っておろうに。 アーシュラの作ったものは不思議物体Xだ。 ( そんなずれた会話が繰り広げられる夜。 そして相手が立ち去れば奔放に散らかされた室内を見渡し。 ) さっ、片付けるかな。 料理も出来て掃除も出来る。 フフッ、今日はまた良き日だ。 ( ご機嫌な悪魔。 ) [Sun 8 Jul 2007 02:54:10]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが帰りました。 [Sun 8 Jul 2007 02:47:04]
◆アーシュラ@自宅 > かなり小規模なテロだがな。 ( 美しいのは確かなので、大きく抗議はしなかった。そのうちふいうちに足を引っ掛けてみよう。と心に密かに誓ったりした。狙い目はずばり朝の寝ぼけ時だろうか ) 自信ではなくこれは揺らぎない真実だ。 ( 言ったそばから自信満々な発言。フォークの先で自分のケーキをブスリと刺して弄びながら、ふふんと笑った ) ほほぅ?まぁ、どう頑張ったところで私のケーキに敵うとは思えない、というが思わないが、頑張るといい。 ( 無駄に偉そうで子供っぽい。結局最後まであれこれと口をはさみ、もとい邪魔し続けた。やがて、ケーキがテーブルに出されると表情を険しくした ) ケーキではないか、これは。 ( 本人はいたって真面目な顔。どこか疑うような目でケーキを見つめれば、フォークをそろそろと伸ばして ) ……食べられないこともないな。 ( 一口食べれば天の邪鬼を存分に発揮して、可愛げのない発言を )( 悪魔様相手に色々難癖をつけながらも、結局ケーキを全部たいらげた女は、「腕を上げたければ、また作ると良い。不本意ながら、私が試食してやらないこともない」などと恩着せがましい言葉を残し、しばしの談話を楽しんだのち散らかした厨房をそのままにその場を後にしたのだとか ) [Sun 8 Jul 2007 02:42:35]
◆ジル > ( ―――そして少し時は進み ) ―――フゥ、やはりこの分野ではまだ未熟だな、私も。 ( 家主のテーブルの上に差し出されるのは、黒い煙も焦げた香りも漂わないいたって平凡なチョコケーキ。 味に関して言えば、店に並べる程の出来ではない普通程度のものだ。 ) [Sun 8 Jul 2007 02:21:29]
◆ジル > ( 仕事場で、外出先で、居候宅で、日々努力は続行しています。 居候という立場から、どう足掻いても力関係がアーシュラ>>>(越えられない壁)>>>ジルです。 次の日は高笑いの切れが40%減の悪魔様だったとかなんとか。 ) ( 忘れられているかもしれないけれど一応悪魔。 こういう日常のほのぼのよりも、殺伐とした空間に隣り合わせなタイプだ。 けれども油断は常にしていて、今回もソレに見事に嵌った。 ) や……やはり…私の美を狙ったテロであったか……… その心遣いに……感謝する。 ( ここから更に精進すればきっと殺傷能力が付くとかいう失礼極まりない感想を抱く悪魔。 ) ―――――その根拠の無い自信はどこから出てくるのかと問い詰めたい。 ( 少なくともこのお方を厨房に入れてはいけないと悟った。 ) む、ミルク料理ならばそれなりに得意なのだがな。 これは幾分か不得手の部類に入る。 大した出来にはならぬぞ。 ( 傍に仕えていた奴隷が得意であったため、ソレに関しては少し教えてもらっていた。 珍しく謙虚な言葉を口にする悪魔は手際の良い動作で準備を始めて調理に取り掛かり始めた。 これが最善の美を保つための調理の仕方なのだからいたしかたあるまいなどと、口を挟まれればそのような類の寝言で返しながら調理は進む。 ) [Sun 8 Jul 2007 02:18:31]
◆アーシュラ@自宅 > ( 全力でアプローチというのがなんとなく微笑ましいが、そんなことは微塵も口に出さず勘弁してくれ」という言葉にだけ反応して意味深に微笑んだ。間違いなく、明日の朝食には岩石のようなチョコレートが出てくるだろう ) むっ…。 ( 思わぬ反射神経のよさで弾いたチョコレートカスがキャッチされてしまうと、心底悔しそうなうらみがましい視線をぶつけるも、どうやらチョコレートケーキを食べようとしているらしい動きに敏感に反応すると、じーっと客人を観察 ) おーっと、今更おかわりだとかは受け付けないぞ? ( 顔色なんてまったく気にしていないのか、その反応を色んな意味で自分にとって良い意味でとった様子 ) 大丈夫もなにも、私の愛情たっぷりの料理を食べていては、健康にならざるをえないだろう? ( こちらもまた真剣な顔で言葉を返した ) まぁ、せいぜい足掻くといい。 ( エプロン姿の客人を眺めつつ、相変わらず尊大な態度でそう言った。邪魔するように、時折こうるさく口をはさみながら椅子にどっかり座ったまま料理の進行を見守る ) [Sun 8 Jul 2007 02:04:01]
◆ジル > この絶世の美しさを常日頃から全力でアプローチしている私は逃げも隠れも――――すまん。 流石にそれは勘弁してくれ。 ( 逃げも隠れもしないが謝りはするらしい。 ご飯は一日の楽しみなため、それを奪われると貴族様は活力の40%が減少してしまいます。 ) えぇい認めぬ! 決してこれがチョコレートケーキなどと認めぬぞ! ( 御大将の全てを否定しつつ、指先で弾いたケーキのカスが飛んでくればそれを一応キャッチして。 ) …………… ( こう興味本位というんですか。 彼女の熱烈な自信振りから、ひょっとしたら実は見た目だけが異常で中身はマトモなんじゃないか。 そうじゃなくてもどんな味がするのかちょっと気になった悪魔は、好奇心に負けてその一欠けらを口に含む。 )( その後顔を青くして口を抑えた悪魔の態度から、その味の感想は推して知るべし。 ) まったく、皆もこらえ性が無い。 ( フルネームを覚えられた記憶はとても少ない。 ) ……………その偏見に満ち満ちた挿絵に対する見解と、アズの味覚の正常さを心の底から心配する発言は置いといてだ。 というか大丈夫かアズは? なんというか私は今非常に奴の命の心配をしているぞ。 ( 毎日食っているとかどんな拷問かと真剣な表情で失礼な言葉をのたまった。 ) ――やれやれ、チョコレートケーキはそこまで得意では無いのだがな……… ( 珍しく疲れたような溜め息を吐くと、厨房にはあるであろうエプロンをおもむろに掛けると、その摩訶不思議な普通の料理本というレッテルを貼られた本の内容どおりにケーキ製作に取り掛かろうとする。 ) [Sun 8 Jul 2007 01:46:12]
◆アーシュラ@自宅 > 言ったな?首を洗って待っていろ! ( きりりと眼尻を吊上げて喧嘩ごしな言葉を吐き出した。「手始めに、食事は朝昼晩とチョコレートにしてやる」と小さく呟いて ) ちょっと香ばしくて、黒っぽい肌というだけでこのチョコレートケーキ様を侮辱する気か! ( ついには、真っ黒ケーキに様がついた。爽やかに笑う客人の顔は、無駄に美しいせいでなんとなく気に食わない。腹立たしさまぎれにテーブルにあったケーキのカスを指先ではじくとそっちへ飛ばそうとし ) そんな長い名前は覚えられんな。 ( ツンとそっぽを向くも、続いた言葉には「ん?」と眉間に皺を刻み ) これが一般料理本なわけがなかろう!まず、その挿絵からして胡散臭いではないかっ。だいたい、私の料理の腕は素晴らしい。アズだって、常日頃私の手料理を食べては「なんという美味しさだ!アーシュラ大好きっ」と言っている。 ( 腕組をして、ピンと背筋を伸ばすと軽く嘘を吐いた。特に弟分の少年のセリフはかなりねつ造されている ) そこまで言うのなら、お前がこの本を見てチョコレートケーキを作ればいい。この本の摩訶不思議さが理解できる。 [Sun 8 Jul 2007 01:31:00]
◆ジル > 少なくとも普通に食せるものが大半だわ! ほほおう面白い、やってみるがよい。 この華麗なる私を甘く見たらモウ即死ですよ!? ( とても大人気ないウン千才の悪魔であった。 傍目には子供の喧嘩である。 ) いや、なんというかここまで普通の料理本でどうしてこんな未知の物が出来たのか不思議になってしまってな。 多少乙女に対して失礼と思いながらも、脳が悪いと思ってつい叩いてしまったよ。 ( HAHAHAと非難も視線何処吹く風で悪びれなく笑顔。 ) 何度も繰り返し言うが私の名はジルド(略)ー・ズェピアだ! 一つ言っておくがこの本は何の不思議も無い一般料理本だ! ちょっと参考に私が欲しいぐらいのな! つまりはアーシュラ! 貴様の料理の腕がもはや常人では言い尽くせないほどの不思議ワールドのレベルな為にこの料理が出来たのだ!! ( どんだけ料理音痴なんだ!とE−TAI−HO−DAIのお客人。 ) [Sun 8 Jul 2007 01:13:36]
◆アーシュラ@自宅 > まったく、今までお前は何を食って生きてきたのだ!けしからん奴だなっ。いいだろう、その勝負受けて立とう!何を隠そう私は雑草抜きのプロなのだ、お前のようなもやしっ子の一人や二人、造作もなく投げ飛ばしてやる。 ( ふんっと鼻先で笑う姿は、いささか子供っぽい。自分こそ青白いもやしっ子のくせに、それを棚上げにする女が約一名 ) ――った!なっ何をするのだ!か弱き乙女にあるまじき無礼っ。 ( パシコーンと良い音を立ててはたかれた頭を両手で撫でさすると、唇を尖らせて避難の眼差しを投げかけた ) マイクだかシャルロットだかシルだか知らんがな!その本がいくら摩訶不思議本だからといって私に八つ当たるだなんてもってのほかだぞ! ( おおいに誤解したまま、そうたたみ掛けた。名前も見事に外しまくった失礼なやつ ) [Sun 8 Jul 2007 00:51:47]
◆ジル > アホかぁ! これでほんのり香ばしいとかいうぐらいだったら、殆どの料理は黒い塊になるわ! 断じて私はこれをケーキと認めんぞ!! 謝罪を求めるのならば私の屍を越えて行けぇ! ( 最後らへんは会話のキャッチボールが成り立っていない。 お互い暴投で投げっぱなしだ。 ) まったく、どんなインチキ本を掴まされたのやら――― ( 溜め息を吐きながらパラパラと本を捲っていく。 その途中で眺めた料理は至って自然な物だが、実際にこんな料理が出来上がったわけだから問題の35ページはとんでも内容なんだろうと思ったり。 ) ――――――― ( そして件のページを何度か見直した貴族悪魔は、おもむろにその本を丸めるとそれで憐れみの視線を見せる相手の頭を遠慮なくはたこうとする。 ) ―――― ハッ! しまった! つい反射的に…… ( 中身普通じゃねえか! ) [Sun 8 Jul 2007 00:41:48]
◆アーシュラ@自宅 > ( 明らかに焦げた、焼けかす等々の言葉に反論しようと口を開きかけるも、繰り出されるマシンガントークに押されて何も言えないまま ) なっなんだと!?お前の目は節穴かっちょっと香ばしいというだけだろう!むしろ、全国のケーキが私に謝るべきだ! ( まさしく売り言葉に買い言葉。最後はわけのわからないことを言い、無駄に胸を張るとバシッとテーブルを叩いた ) 35ページだ。あ、だがその本を読んで摩訶不思議な点を発見しても、著者にクレームは出してやるな。彼は彼なりに努力に努力を重ねて、この程度のものしか書けなかったのだからな。 ( 憐みを含んだような目で、客人の手にした本を見た。無論、本の内容はいたって普通の料理本なのだが… ) [Sun 8 Jul 2007 00:28:44]
◆ジル > あ、なるほど。 コレがケーキか。 いやぁまさか妙な黒い煙を上げる明らかに焦げたというかこれはつまり焼けカスなのだなという感想を今覚えたコレがケーキだったのか。 アッハッハッ。 いやこれは予想外。 ( フォークを受け取ると、その焦げた物(ケーキとは呼ばない)の中心にぷすっと突き刺す。 ) て、んなわけあるかぁぁ! 今すぐ全国のケーキに謝ってくるがよい!! ケーキ以外のよくわからん何かにしか私は見えんわぁぁ!! ( 吠えた。 こういうときの伝家の宝刀ちゃぶ台返しをやろうとしたけど、非力だし怒られそうだからそれはやめて大声で突っ込むに止める。 ) えぇい! いったいこんな奇妙奇天烈な謎物体を作るよう示唆する本はどんな不思議本だ!? ( 放り出された本を手にとって頁を開き始めようとする。 ) [Sun 8 Jul 2007 00:19:06]
◆アーシュラ@自宅 > 戯言? ( 不思議そうに首を傾げると、あぁ、と声を出して ) 芸術的仕上がりは、あの本のせいだ。二度とあの本は使わない。 ( テーブル中央に投げ出された本を顎で指すと、尊大な態度でそんなことを言う。一応、ケーキの見た目の悪さは自覚しているらしい。椅子に腰掛けた客人に、真新しいフォークを渡しながらも、質問には眉間に皺をよせ ) 何を言うか。これがケーキ以外の何に見えるというのだ! [Sun 8 Jul 2007 00:09:54]
◆ジル > ふふ、ケーキとはまたまた戯れごとを。 というかなぜゆえにケーキを作るのにこのような香りが漂うなどという摩訶不思議な現象になるか私は問いたいな。 ( 目の前の家主は安穏としているようだし、どうやら自分目当てのテロというわけではないらしい。 目の前のソレが料理という物体だと認識していないため、その言葉に対してそんな言葉を告げる。 ) フッ、招待を辞去するのも礼儀が廃る。 それでは馳走になろう。 ( 目の前n(以下略 )( ケーキを頂く予定のはずが、何故か知らないが差し出されたのは黒い煙を放つ謎物体。 ) ――――あーそこの自称菓子職人。 私はケーキをいただけると思ったのだが。 ( 椅子に座ったまま目の前のなんかから家主へと視線を変えて質問した。 ) [Sat 7 Jul 2007 23:59:58]
◆アーシュラ@自宅 > ( 相変わらず嫌々といった様子でケーキを咀嚼していたが、物凄い勢いで厨房に表れた麗人を見れば、ポカンとした表情でそちらを数秒見つめて ) ……。なんだ、夜中に駆けつけてくるほどにこのケーキは美味しい香りを放っていたのか? ( だいぶ的外れなことを言うと、やれやれと肩をすくめてさも仕方なしという様子で、すずいっとプスプス黒い煙を上げるブツを差し出した ) ふっ。私も実に罪なパティシエだ。さぁ、客人よ。遠慮せずにそこへ掛けて、一口食べるといい。 ( 勝手にパティシエ気取りに、微笑んだ ) [Sat 7 Jul 2007 23:50:18]
◆貴族風貌 > おのれ…私のこの万国共通天上天下世界遺産唯一無二の美しさを狙った悪漢の犯行か!? このあからさまにやば過ぎる黒煙と匂いの正体は!! ( 適当に美辞麗句で飾った四文字熟語を並べてその場に登場したのは、ここ数ヶ月の間居候として堂々と居座っている悪魔貴族。 人並み以上に整った端整な顔立ちは、今はその散々たるありさまに驚愕の色に染まりながら厨房に乱入してきた。 ) [Sat 7 Jul 2007 23:41:07]
お知らせ > 貴族風貌さんが入室されました。 『な、なんだ!テロか!?』 [Sat 7 Jul 2007 23:37:12]
◆アーシュラ@自宅 > ( ぶすっとした顔で、妙に乾いた感のあるケーキを一口食べると一層に表情は険しくなり ) ………うまい。 ( 嘘を吐いた。ちびちびと黒焦げたケーキを食べては、苦い表情のまま「美味い」と呟く。表情とセリフとが矛盾しているからか、その様子は結構異様、かもしれない ) [Sat 7 Jul 2007 23:32:49]
◆アーシュラ@自宅 > ( 夜の厨房から漂うなんともいえない焦げくさい香り。その発信源であるチョコレートケーキを、気難しげに見つめる屋敷主人の姿があった ) …恐ろしいインチキ本を掴まされたようだな。 ( 憮然とした顔でフォークをケーキに突き刺すと、ちらりとケーキ皿の傍の本を見遣った。もちろん、本がインチキなわけではなくこの女の料理の才能がインチキなだけなのだが ) [Sat 7 Jul 2007 23:27:28]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが来ました。 『厨房』 [Sat 7 Jul 2007 23:20:38]
お知らせ > 人形@奴隷ギルドさんが帰りました。 『 一緒に、居られます様に…。 』 [Sat 7 Jul 2007 22:27:40]
◆人形@奴隷ギルド > ( ――だったら…。 その言葉から『石』は再度転がり落つる。 ) それ、じゃ… …ぼく…。…何だったら、出来るのかな…。 ぼく、でも… 何か、出来るようになるの、かなぁ…。 ( 思わず呟いて、いた。 …そして…。 この人形は『今宵』の物語を知る由もなかったのだけれども、身を横たえる直前。ふと囁いたそれは、心からの ――― 『ネガイ』 ) [Sat 7 Jul 2007 22:27:00]
◆人形@奴隷ギルド > ( 『… ガンッ !』 すぐに、檻を蹴りつけるオトが聞こえた。見回りの職員にそれを聞かれてしまったのだろう、「騒いでないで、大人しくしてろ。」という意味合いらしい。 ) ごめんなさい…。… ぼく、大人しくして…ます。 (… 酷く萎れてしまった様子の人形は、抱えた膝に顔を埋めて。) ……ぼく…には、 ディーバみたいな 歌、無理… そう。 ( ぽそり、 寂しげに呟いた。 ) [Sat 7 Jul 2007 22:11:38]
◆人形@奴隷ギルド > ( … ひょゥ、と冷えた夜風がギルドの廊下を吹きぬける、オトは人形の耳にも届いていて。 三級奴隷の檻の中。膝を抱えて座っている、人形はおもむろに口を開き… ) … ぼくはー 何も出来ない人形 でもー、いつか 『貴方』 のために何か出来る人形になりたいー ( 即興も良いところ。 捻りも何もない、今の心境を言葉にしただけの、それ。 ひょゥ、 また、風が吹いた気が、する。 ) [Sat 7 Jul 2007 22:03:33]
お知らせ > 人形@奴隷ギルドさんが来ました。 『( 檻の中 。 )』 [Sat 7 Jul 2007 21:58:21]
お知らせ > ディーバ@主人宅さんが帰りました。 『同じ檻に入れると…いいです、ね(そっと、そんな事を人形さんに囁いて)』 [Sun 24 Jun 2007 01:39:26]
◆ディーバ@主人宅 > ( 震えていたから、すぐには言葉を返せなかった。目が見えないのに突然担ぎ上げられて、驚いたような人形さんの声に、ようやくハッとして…。同じ人物に担ぎ上げられたことにより、先ほどより近くなった人形さんに小さく声をかけよう。 ) …大丈、夫…このままギルドまで…運んでくださる、んです。 僕…ノロいから。 ( 人形さんも担がれたのは、やはり目が見えないからだろうか。 ) ……いい、え…。心配…はありますけれ…ど。 嬉しかった…です、から。 ( 人形さんは、僕に謝ってばかりいる…そんなことを、ふと思いながら。「サイズが足りないから仕方ない」と言う斧の職員に、自分達を担いでいる職員が『解ってるよ。仕方ねえなタッパのねえ奴はよお……って、お前、こら待て!』と、言いながら、仕事を押し付けて早くも去ろうとしている職員を追いかけるように歩き出した。そうして、二人は奴隷ギルドへ──。 ) [Sun 24 Jun 2007 01:38:09]
お知らせ > エレイさんが帰りました。 『「あぁ、俺このまま帰るから後宜しく」(と、あとの面倒な仕事まで押し付けようとするだろう。)』 [Sun 24 Jun 2007 01:33:59]
◆エレイ > (人形の答えにはただ、「そうか」と短く答えるだけで自分の口を押さえてカタカタと震えている奴隷なんて気にする風もなく、二つを担ぎ上げる様子をただ見ている。)だって俺じゃサイズが足りない。第一、斧も持ってるんだから仕方ないだろ。(さも当然というかのように言ってのけた。そして二人を担いだのを確認したならば早々にこの場を立ち去るが為に開け放たれたままの扉へと向かう。) [Sun 24 Jun 2007 01:30:22]
お知らせ > 人形さんが退室されました。 [Sun 24 Jun 2007 01:25:09]
◆人形 > ( 風を切って、それが振り下ろされた瞬間…―― 首筋に、ひやッ、とした感覚が在って。そうして… 貴方の声にならぬ、悲鳴。再び静けさが戻るのは、硬質なオトが聞こえた、直後――。 ) …… はぃ。 ずぅっと、『以前』に……ぼくの目は、光を失いました。 ( 聞こえた問いには、素直に応えて。 …面白い。 その言葉の真意は、人形には汲み取れず…。…曖昧な笑みがくちもとに、残る。 つと―― 目線動かすように人形は、 ) ディーバ…、…… ぼくは、大丈夫、だから。心配、掛けてしまって ………ごめんなさい。 ( そう。彼に、言葉を送ろうと、して。 ) …ゃ ッ――― な、 何 … !? ( ひょい、と職員に担ぎ上げられてしまえば。その急激な変化に戸惑いを隠せず、思わず声を挙げてしまう。 ) [Sun 24 Jun 2007 01:23:39]
◆ディーバ@主人宅 > ( 思わず口をついて出ていた言葉に、驚いて自分の口に手を当てる。が、振り下ろされるのを見ればまた「やっ…!」と竦み上がった。──……けれど、斧は人形さんの首を切り落とすことなく床を打った。はあっ、はあっ、はあっ…と、しばらく息が上がっていた奴隷だが、次第に呼吸は落ち着いていく。 ──だけど内心は、震えていた。人形さんの首が切られるかと思った事もだが……「やめて」だなんて、しかも職員の方に……懇願するなんて、自分は何て事を…。生まれながらの奴隷である彼は、自分の行動が信じられなかった。でも…だって…だって人形さんが切られるかと思ったから……。──カタカタと体が僅かに震え出したが、腕を掴んでいた職員は気にする風もなく、ディーバ…いや、スラグもしくはナメクジと呼ばれる奴隷を肩に担ぎ。『ちっ、両方とも俺か…。荷物が増えたな…』と毒づきながら、人形さんも担ぎ上げようとする。 ) [Sun 24 Jun 2007 01:01:51]
◆エレイ > 御主人様の、ねぇ。(言われても本人が「連れて行って欲しい」そう言っている以上はまったく持って関係が無い。自分の所有物を長い間放置していた方も悪いと言える。)そう、まぁこっちとしては問題ないからいいけどね。(こうしてもやはり反応の無い人形にスッと目を細めた。聞こえた制止の声にそちらを一瞥して『何を?』と言いたげに一瞬笑みを向ける。そして再び人形に向き直れば聞こえる奴隷の悲鳴さえも楽しむように、無表情に振り上げた斧を首目掛けて振り下ろした。瞬間、目を開けた人形の瞳にその斧はあっさりと退けられ ガツンッ と少し大きな音を立てて床を打つ。)お前、目が見えてないのか。(それなら今までの反応の無さも頷けるというものだ。)ハハ、本当に面白い。奴隷になるのに礼を言う奴なんてそう居ないよ。(そう、まるで新しいおもちゃを見つけた子供のように楽しそうに笑みを浮かべる。)これも、担いで運ぶのよろしくね。(ナメクジを拘束している職員にもそんな言葉と笑顔を向ける。) [Sun 24 Jun 2007 00:45:38]
◆人形 > …―― ディーバ、が…そこに戻る、と云っていたので…。…ぼくも、一緒に連れて行って欲しい…それだけ、です…。 ( オカシナことを云う。 との声が耳に入ると、先の職員に向けたのと同様な理由を述べ、て…。… 事の様子を窺っていた人形は、「… いいんじゃない?」 との了承下ったのには小さく安堵の息を、ついた。 ―――と、 同時に。 ひゅ…ッ 。 何かが風を切るようなオトが、聞こえて。 次いで耳に飛び込んできたのは―― 貴方の、ヒメイ。 状況の読めぬ人形は、ゆっくりと瞼を開ける。恐らく近くに居るであろう、新たな職員様。 彼に向ける、は――― ) … ありがとうございます、ね …。 ( …今まさに刃が触れようかという、ほっそりとした首を小さく傾げて。 彼と一緒に連れて行ってくれる、その言葉に対してのお礼。 薄っすらとした微笑さえ、浮かべていた。 ) [Sun 24 Jun 2007 00:33:20]
◆ディーバ@主人宅 > ( 人形さんが言うのを聞きながら…。そういえば、職員の方には人形さんが何者なのか分からないかもしれないとようやく気づき。 ) あ、あの…この人形さん、は…ご主人様、の…お人形さん…なんで、す。 ( 帰ってこぬ主人の…。しかし、職員にとってそれはあまり関係なかったかもしれない。「いいんじゃない?」と、あっさり了承が出た。ディーバの腕を掴んでいる職員も、『そうだな、まあいいか』と。──人形さんが奴隷になる……良かったような悪かったような…少々複雑な気分。けれど酷いことにはならなさそうで、ホッと息をついた時。「斧を持った職員が、人形さんに向かって『それ』を振り上げている」のが目に入り。 ) ひっ…! や、やめてっ…!! ( 人形さんに手を伸ばそうとしても、近い方の腕をもう一人の職員に掴まれているから間に合わない。その瞬間悲鳴を、上げた。 ) [Sun 24 Jun 2007 00:19:11]
◆エレイ > ふうん。それ、人形なんだ。「連れて行って」とはまたオカシナことを言うね。(「連れて行かないでくれ」という言葉は仕事中何度聞いたか知れない。既に思い出すのも飽きる程聞かされた。だが、今斧の先に居る人形は「一緒に連れて行って欲しい」と言っている。)面白いね。いいんじゃない?別に持ち帰る商品が増えて困る事もないし。それに、動く人形ってのも面白がって買い手がつくかもしれない。(そう言いながら斧をつき付けられても顔色一つ変らない人形に向かってまるでその首を狩ろうとするかのように斧を振り上げる。) [Sun 24 Jun 2007 00:09:47]
◆人形 > ( ―― ガツッ…。 ふいに、そんなオトが聞こえたものだから。 目の見えぬ人形が知れたのは、ひとつ… 新たな訪問者が現れた事だけ、だった。そしてその人は、貴方――ディーバ様の怯えの対象となる、それを手にしていることさえ、気付けぬ人形は。 ) …… 分かって、います。 知っているわけじゃない、けれど……それでも、 ぼくは―― 一緒に連れて行って欲しい…です…。 ( … ただただ。その言葉だけしか覚えていないかのように、口にして。 ) [Sun 24 Jun 2007 00:03:59]
◆ディーバ@主人宅 > ( 人形さんが自分に寄せてくれている好意…それほどまでだとは、恐らく奴隷は解っていないだろう。でも、感じ取れる。貴方の決意と、想い。 ) …………。 ( 職員に引っ張られるようにして立ち上がりながら、人形さんと職員の顔を交互に見る。出たい、などではなく、自分から奴隷ギルドに入りたいと言っているのだから、「今」酷いことはしない…と思う。けれど不安だ。そして、言われた職員は『連れて行ってって…お前、奴隷ギルドだぞ?』と不思議そうに。その時、もう一人職員が現れて。──自分の、奴隷ギルドでの呼び名を知っている職員…名前は思い出せないけれど、ギルド内で見かけた事がある。斧が印象的で…少し怖い。──その斧の職員が、自分の腕を掴んでいる職員に尋ねると、職員は『ああ…なんかこの人形が、奴隷ギルドまで一緒に連れてけと言うんだ』振り返ってそう答えている。奴隷は何も言えず、状況をただ見ていて…。 ) [Sat 23 Jun 2007 23:56:43]
◆エレイ > (中に居る職員の後からガツという何かが何かを叩く音が聞こえるだろうか?その音から少しして開け放たれたままになっている扉の影から黒いツナギの少年が姿を現す。)何をもたもたしているの?ナメクジの一匹くらい、直に―――。(そこまで言いかけて主人をなくした奴隷とは違うもう1人の存在に気が付いた。そして手にしていた斧をそれを指し示すように向けて)それは?(中に居た職員に問うた。) [Sat 23 Jun 2007 23:45:01]
お知らせ > 職員Aさんが入室されました。 [Sat 23 Jun 2007 23:30:28]
◆人形 > ( 分かってる。 その言葉の意味を追求するなら、――何も分かってなど、いない。 それが正しい言葉の遣い方、なのだろうけれど。 人形にとって、そのようなこと、如何でも良かった…。… どのような場所に行くことに、なっても。人形は同じように答えただろう。 それほどまでに人形は貴方に、好意を寄せていた。 貴方が戻る時が、来て――そのまま離れてしまうことは。マスターの役にも立てないことへの辛さとは、比ではなかったから。… だから。 そっと離れてしまった貴方の手に、せめてもう一度触れていたいから。 ) …… ぼく。 ディーバに、とてもお世話になりました。 これからも、ディーバと…… ディーバと一緒に居たい、から…。… ぼくも、連れて行って…ください。 ( ともすれば震えてしまいそうになる、声を保っているのに精一杯だった。けれども、下手をすれば貴方と離れてしまうことになるのだ。と、懸命に言葉を紡いで…。 ) [Sat 23 Jun 2007 23:24:32]
◆ディーバ@主人宅 > ( 奴隷自身は、特にギルドの待遇に不満はない。が…それは「奴隷として当たり前の待遇」だと思っている故だ。この人形さんが、同じ立場になるというのは…何故だか簡単には了解できないと思った。けれど、「分かってる」 …居たことはなくとも、ある程度は人から聞いているのだろうか…。それでも一緒に行きたいと、そう思ってくれてるなんて……。言葉を、返そうと思った。けれどもう職員が部屋に入って来ていて…奴隷は、繋いだ手をそっと離して振り返り、職員の方に向き直ろうとした。けれど、人形さんが職員に歩み寄る方が早く。 ) あ…人形、さん…。 ( 思わず言葉が口をついて出る。──そして職員は、近づいてきたのが人形だと言うことに気づき、少し目を丸くした。が、彼の目的は奴隷を連れ帰ること。ディーバの上腕を掴んで立たせながら『なんだ?』とだけ返した。 ) [Sat 23 Jun 2007 23:11:15]
◆人形 > ( ―― 泣いている。貴方が…。 その現実は、人形の胸辺りにチクッとした小さな痛みを生じさせる。それが何故なのか、『人形』に知るすべはなかった。今までにこのような痛みを感じたことなど、なかったのだから…。… そして。その理由は分からず仕舞いだった、けれども。 貴方が続けてくれた、その言葉―― 自分と会えなくなる事が、辛い…。 聞いた途端、何故か凄く嬉しく、なって…。… 戸惑っている様子の貴方に人形は、 ) ――― …。… 分かってる。 うぅん、 知ってるワケじゃ、ないけれど… ……それでも、ぼく…… ――― だれ…? ( 最期のひとこと。 それは、新たな訪問者に対しての。漸くそれが、貴方の云っていた「職員」であることに行き着いた人形は… 声を頼りに彼に歩み寄ろうと、して。 ) あの …… ( 小さく。声を掛けた。 ) [Sat 23 Jun 2007 22:57:33]
◆ディーバ@主人宅 > ( そして、ドアノブのない扉がギイーッと開き。そこには奴隷ギルドの職員が一人。──主人が戻らぬ奴隷を、引き取りに来たのだ。その職員は、部屋の中を見回すと『奴隷は一人だと聞いていたが…これか』と言って、奴隷の烙印が見えているディーバに近づく。職員が歩く度に、オンボロアパートの床は、ギシッ、ギシッと音を立て…。 ) [Sat 23 Jun 2007 22:48:45]
◆ディーバ@主人宅 > ( 「泣いているの?」 言われた奴隷は頷こうとして…いや、人形さんは目が見えないのだから…と思い直し「はい…」と答えた。人形さんの手が触れたので、髪を撫でていた手の動きを止めて。そして、人形さんが、自身の事を「悪い人形」だと言っているのを、黙って聞く。──悪い人形、だなんて…「そんな事はない」と否定したかったけれど、続く言葉を聞いたら、言えなかった。だって──。 ) ──……なら…僕も…とっても悪い奴隷、です、ね……。だって…ご主人様と会えなく、なること、より……人形さんと、会えなく…なることの方、が…『辛い』……か、ら…。 ( 涙を流しながら、奴隷は笑った。貴方の手を握り返し、そして思う。──ああ…僕にも、『辛い』ことがあったんだ…と。──しかし、一緒に行きたいと言うのには驚いて、思わず涙が止まっていた。 ) え…でも、人形さん…一緒に、って…奴隷ギルド……です、よ? ( それってどうなんだろう。どうなっちゃうんだろう。と、奴隷は考え始めた。しかし、奴隷の回転の遅い頭が結論を導き出す前に、部屋に近づいてくる足音が──。 ) [Sat 23 Jun 2007 22:44:13]
◆人形 > ( 大丈夫。 その言葉が、人形にとっては一時的な安心材料となったのも束の間…。… ふわ。 貴方の指先が人形の髪に触れて、そぉっと撫でてくれたのを感じれば。そうして、続けられた貴方の声音が震えていることに気付いた人形は… ) ディーバ…――― 「泣いて」、いるの …?… ( 酷く緩慢な動きで、貴方の手に触れようと…して。 ) …… ぼく。 『ぼく』 は、悪い人形、です…。… マスターに拾って頂いてから一度も、お役に立てなかった。 マスターは、ぼくなど居なくても……おひとりで、何でもお出来になるから…。 だから、ぼくは悪い人形です――。そんな、マスターよりもディーバ……貴方に、こんな気持ちを…抱いてしまっている、から…。 ( きゅっ、と…。叶うなら、貴方の手を軽く握ろうと、して。 ) ぼく …。…… ディーバと一緒に、行きたい 。 離れたく、ないから…。 ( そう。告げるでしょう。 ) [Sat 23 Jun 2007 22:29:13]
◆ディーバ@主人宅 > ( 「それよりも」その言葉に、少し慰められたのか強張っていた顔が落ち着いて。 ) ……大丈夫、です、よ…。僕、丈夫…だか、ら。 ( 本当は膝小僧に青痣ができているけれど、このくらい大したことではない。……でも、ギルドに戻らなければならないことは、奴隷にとって大事だ。 ) ……は、い…戻らないとならない、です…。 この部屋、がどうなるか…は、僕わからない…ですけれ、ど。人形さん、は…「ご主人様」のお人形さん、だから…。 ( そう言うと、目の前の貴方のミルクティーブラウンの髪をそっと撫でようと。 ) ……ひっ、く。 ふ……。 ( 気づけば、いつの間にか涙が溢れていた。 ) ぼ、僕…きっと、また芸能横丁…の隅で、歌っている…と思う、の、で…ひっく。良ければ、会いにきて…ください、ね……。う…。 ( 涙声で奴隷はそう言った。 ) [Sat 23 Jun 2007 22:15:16]
◆人形 > … ドア、ノブ ……? ( 貴方の言葉を耳にしても、さして琴線に触れたようでもない人形は、或いはノブが足元に転がっていたとしても貴方に同じ質問をしていたことは確実で…。… けれども、今は。 貴方の言葉聞いた途端、人形は心配そうに眉をひそめる。 ) ――― それより、も ……転んで、ディーバ…怪我、しなかった …? ( 人形にとって案ずべきコトは、貴方。ゆえに続けられた言葉には、 ) ……ディーバ…?…『戻って』、しまうの…? ぼく。 もう、ディーバとは一緒にいられない、の…? ( 見ること叶わぬ貴方に、ひた、とその瞳は向けられて。 ) [Sat 23 Jun 2007 22:02:08]
◆ディーバ@主人宅 > ( 起きてきた人形さんの方の気配に気づき、振り向く。 ) あ…人形さん……。音…? ( 少し考えてから思い当たり。 ) あ、ああ…。それが…僕、さっき…ううん、もっと前…? 転んだ、拍子にドアノブ…を折っちゃ、って……。 ( 恐らく、このアパートがオンボロなせいも大きい。しかし、折れた直接の原因はこの奴隷だ。青ざめた顔で、ゴクリと唾を飲み込み。 ) ──大家さん、が怒っておら、れて…… ……もうそろそろ、奴隷ギルドの職員の方、が…僕を連れに、来る、って…。 ( 顔を上げると、人形さんの目を見つめ。 ) ……ごめん、ね…。こんなに早いなんて、僕……。 ( …もう、この家で人形さんと過ごす事もなくなるのだ。 ) [Sat 23 Jun 2007 21:53:33]
◆人形 > ( ―― 『 バキ…ッ 』 そんなオトが聞こえた気が、して…。… 夢現で聞こえたようなそのオトに、床に横たえられている鞄が開き―― ) ……ディーバ…?… どぅ、したの。何か、オトが聞こえた…けれど…… 。 ( 顔を覗かせたのは一体の人形。 寝ぼけ眼のまま、貴方のそばまで遣って来れば、小さく首を傾げて尋ねるでしょう。 ) [Sat 23 Jun 2007 21:41:33]
お知らせ > 人形さんが来ました。 [Sat 23 Jun 2007 21:37:39]
◆ディーバ@主人宅 > ( 床に座り込み。ノブの無くなった扉を見つめて──途方に暮れている奴隷。 ) どおしよう…。こんなに早い、なんて…。 ( 本日、外に出ようとした際、なんと部屋の扉前で転んでドアノブを折ってしまったのだ。そして→大家さんお怒り→即刻奴隷ギルドに連絡→もうそろそろ奴隷ギルド職員が来ちゃうらしい。……と、事態が一気に進んでしまった。 ) 嗚呼…僕、そんな…ごめんなさい、ドア、ノブ……。 ( まさか折れるなんて。 ) 僕ってば……そのまま転んでたら良かったのに…。 ( 転ぶ際、つい、ドアノブを掴んじゃったのだとか。一人ぶつぶつと呟いている。 ) [Sat 23 Jun 2007 21:35:34]
お知らせ > ディーバ@主人宅さんが来ました。 『( 呆然と )』 [Sat 23 Jun 2007 21:30:07]
お知らせ > ルゥフィンさんが帰りました。 『 最近激しくがっつくばっかりじゃなくなって来たとか、あれこれ悶える。 』 [Fri 22 Jun 2007 02:28:55]
お知らせ > ドロシア@自室さんが退室されました。 『 二回目はゆっくりと時間をかけて―― 緩やかに、溶けてゆく。 』 [Fri 22 Jun 2007 02:26:14]
◆ドロシア@自室 > ( いっそ、形、大きさ、質感その他もろもろ体で覚えて、忘れる事が出来ないようになれば良い。ルゥフィン・J・リィマスにとってのちょうど良いそれら、慣れ親しんだそれらになれ、と繰り返す行為。まあ、文字通りどっぷりハマって中毒起してるのも半分だけど。 けれど、その 彼女も相当なモンな訳で、期待に応えるのはそりゃ大変って話。 ナニが?ナニが。 超必死。 ) んふふふふ、そ・れ・はァー 愛しているからに決まっているじゃありませんの。 きっと 好き、って言わせて見せますわ?( 言葉はそろそろ要らなくなる頃合。 言葉でなく、躯で直接理解しあうお時間だ。 先ずは、気を失っていたインターバルの間に熱の冷めた躯を暖めていく事にする。 もっと、二人で汗だらけになりたくって―― れ、と褐色の肌に張り付いた、乾いた汗を舐め取った。 ) [Fri 22 Jun 2007 02:23:43]
◆ルゥフィン > なっ…も、あんたそういう恥ず…んむッ…ぅぅン―――――( 毎日毎日遠慮なく注ぎ込むモンだからそりゃぁ中なんて常にまだ何か入ってるみたいな感触すらあったりするが。 ある意味ずっとその異物感を意識している限り頭の中はその事で一杯なわけで。 抗議の声を上げる暇も無く唇を塞がれ、カタログを放り出して腕を肩に回した。 ) いつも手元に無いと意味無いでしょ。 「勝利と成功」は嫌いじゃない言葉だけど。 ( そんなに全身全霊で喜ばれると、困る。 凄い恥ずかしいし、人目が無いとはいえ何だか甘っ甘過ぎてむずむずするっていうか、なんだ、あれ、いっていうか第二ラウンド開始する気満々だ! 全く、仕方ない―――――。 ) [Fri 22 Jun 2007 02:10:21]
◆ドロシア@自室 > んぅ・・・ 貴方とより深く繋がっていたいんですもの。離れていてもお互いが通じ合える位、繋がっていて当然、って位に。 ねえ、ルゥフィンさん、貴方の中に私は感じられます?( 拗ねたよなルゥフィンを仰向けになるよう誘導し、それに覆いかぶさる様にして唇が何時触れるかという距離。片手で手を握り指を絡め、もう片方の手で行為の中かいた汗で張り付いた髪を撫でつけながらどっぷり告白。 恥ずかしげも無くな! 問いかけといて答えを待たずに口付けを差し上げる。 口封じ。 んむー ) んっ・・・ むっ んぅ・・・―― 本当に?肌身離さず身に着けていてくださる? エメラルドは勝利と成功の意志。 きっと、きっと貴女を助けますわ。( 聞いた途端、白かった肌に赤みが差し、目が潤む。何というか、その、何だ。何を差し置いても自分を象徴する石を選んでくれたわけで、そりゃもう、涙が出るほど嬉しくて発情しましたyp! 擦り付けるような唇が、摩る指先が頬、首、鎖骨を通り胸元へ滑り降りていく ) [Fri 22 Jun 2007 01:55:45]
◆ルゥフィン > ( ルーンを刻んだカードを扱う魔術は今現在の宝石魔法の基礎としてちゃんと残っている。 自分なりにやり易い方向に変化して言っているに過ぎない。 こればっかりは個人個人の好き嫌いだ。 魔術の教科書が普遍的じゃないのはそういう理由。 ) [Fri 22 Jun 2007 01:35:31]
◆ルゥフィン > ――――…体力無い癖に毎晩毎晩よくもよくも…! ( む、と下唇を噛んで目を細め、照れ隠し。 口ではそう言いながらも毎晩毎晩求められるのは正直嬉しかったり、いきなり理由も無く「今日はナシ」とか言われたらその方がショックだったり複雑である。 馴らされたと言えなくも無い。 ) あんまり頼り過ぎないようにってね―――…ああ、エメラルドも私使えるわね。 色々由来の多い石だし、よし、1つはエメラルドに決定しちゃお。 ( 割と簡単に決めた。 恋人の名前を持つ宝石をお守りに持つなんて、アリじゃないか。 恥ずかしいから軽い気持ちで決めたみたいな口調になるけど。 ) [Fri 22 Jun 2007 01:33:25]
◆ドロシア@自室 > ン ――・・・ ぅ んふ、きっと私の殆どをルゥフィンさんにあげてしまったから、こんなにも自由が利かないんですのよ。( ぴたりと触れ合う色違いの肩と、触れる指先がくすぐったく笑みを含ませながら、此処に、とうつ伏せたルゥフィンのお腹の下に手をすべりこませ、ぴたりと当て 触れる手の甲に口付けし。 流石にヤるだけヤった後で比較的落ち着いてる感。事後でなければ以下略。 ) そうですわね、鉱石魔術単体では鉱石の起源や因果に引きずられてなかなか上手くいきませんし――・・・ この手の物は組み合わせ応用した上で補助に使うのが良い方法のように思いますわ。 何にせよ、ストックできる、と言うのは大きな利点ですわね。( 大学に居た頃はルーンも学んでいた覚えがある。そういう意味では、ルゥフィン・J・リィマスは学者肌だ。魔術師にも才能や素質、適正やら性格の違いによって色々居る。さらに思想や師事する体系によっても枝分かれするのだから、その修め方はいろいろ。 ) これは、オーゼットにも関係のある魔術ですわ。 私のミドルネームでもある、エメラルドは縁の深い宝石ですもの。( この工房にもエメラルドに見立てた色ガラスが多数あしらわれているし、オーゼットを象徴する宝石といっても良い。 ) [Fri 22 Jun 2007 01:21:28]
◆ルゥフィン > ちょっと、本当大丈夫? 寝惚けるにも程があるって――――ああ、そう。 折角身につけたんだから幾らか持ってないと意味無いでしょ。 ( 這い上がってくる様を呆れた顔で迎え、肩と肩、半身をぴったりくっつけるようにして再び髪の毛やら首元やらに細い指を絡め、頬を寄せる。 お、珍しく魔術師らしいモードだ、とか思いつつ。 普段は盛りのついた獣みたいな認識である。 ) 流石にこれ一本に頼りはしないわよ。 基礎的な魔術はちゃんと普通に使えるし、まぁイザって時の隠し玉ね。 御守りっていうか。 激しく散財してでも成功させなきゃいけない事とかだってあるかもしれないし――――。 ( で、最低ライン5万である。 自分で言いながらもやっぱり気が重い出費だ。 幾つも覚えた中からたったの4個か5個所持するのが今の所財政の限界か。 今後コツコツと増やしていこう。 ) [Fri 22 Jun 2007 00:56:16]
◆ドロシア@自室 > ( 気が付いたら、髪を梳いてくれる指先が遠く離れていて、ベッドから落っこちていた。 全裸で。 じーん、と鈍く響く衝撃と、冷たく硬い床の感触が違和感。 あれ?やわらなくないよ?みたいな。 全裸で。 )・・・ あ、痛 た た( 漸く、頭がはっきりしてきたのか今頃になって自分が落ちたのを理解したように遅い反応。ベッドに手を掛けて、ずるずると伸ばされていた指先めがけて這い上がり、身を摺り寄せる。 もっと、ってなモノだ。 喉でも鳴らしそうな勢いで。 ちらりと手元のカタログを見れば、ずらりと並ぶ宝石の名と、サイズ、質などの情報群。 ) ああ、鉱石魔術の――・・・ ? ( ドロップアウトして引き篭もりの落ち零れに成り果てても、ドロシア・E・オーゼットは魔術師だ。 魔術の臭いがする物を感じ取れば思考が切り替わる。 つ、と手を伸ばしてカタログを引き寄せ、下ろした髪をかきあげながら目を通し ) 鉱石の”閉じ込める”特性や、因果・起源を魔術に用いるというのは興味深いのですけれど―― 触媒一つでこの値段。コストが馬鹿になりませんわね。( 自分をそぎ落とす様にして恋人に入れ込む甲斐性無しから、OZの魔術師にスイッチの切り替わった思考でそんな言葉を。 そりゃあ、魔術は金も時間も労力も掛かるものだけど、言わばネジ一個でこの値段、ってモノ。流石に二の足を踏む ) [Fri 22 Jun 2007 00:43:26]
◆ルゥフィン@ドロシアの部屋 > ( 魔術スタイルを一新して暫し。 ようやく実用の目処が立った所で幾らかの「媒体」の購入を決めたのだが―――その「媒体」がなにせ希少鉱石。 「宝石」とか「貴石」とか「半貴石」とか呼ばれる類の物で、実用サイズとなると平気で5万エンとかするような代物だ。 ) …しかも消耗品。 ( 5万エンで一発である。 デメリットの方が多いんじゃないかと思えてきた。 大抵の魔術師が泣かされている「詠唱時間長過ぎ」の解消だけが取り得かもしれない。 ) …ん、御免起こした? すぐ灯り消すから。 ( 今日も今日とて失神するまで頑張った相方である。 いい加減自分で借りてる部屋を引き払ってこっちに荷物持ってきちゃおうかってくらい居付いているわけで、隣に寝てるのが当たり前。 お婆ちゃんなんかにもすっかり容認されて台所に立ってみたりとか(※9割カレー)。 まだぼんやりしているエメラルド色の眼を一瞥してまたカタログに視線を戻しつつ、何とはなしに手を伸ばしてブロンドの髪を撫でてみたり。 外では絶対やらないこと。 今時正しくツンデレを地で行く褐色ツインテールである。 ) ッと、大丈夫? ( 頑張りすぎて身体動かんのかと。 ) [Fri 22 Jun 2007 00:27:56]
お知らせ > ドロシア@自室さんが来ました。 『( ごとっ )―― あ、れ?』 [Fri 22 Jun 2007 00:26:40]
◆ドロシア@自室 > ( それこそ死体のように。 今日も今日とて愛欲に溺れる日々な訳、連日連夜の行為ももはや習慣となった事後。 部屋は蒸し暑く、えっちくさい。 それでも満ち足りた疲労感は海の中で揺られているようで、そよ、と夜風が汗とかそれ以外に塗れた体を撫でるのが気持ち良い―― が、あんまり必死になり過ぎてベッドに沈んでいる。 アレな事情で常人以下の体力しか無いけれど、極めて健康的なお相手との体力差を埋めるのはそれ以外の何かな訳で 振り絞った挙句に死体染みてる訳だ。 )――・・・ ぅ・・・ ん ・・・・・・ ( 解いた髪に埋まるように突っ伏していた体をもぞり動かし、悩ましげな呻きと共に失っていた意識を取り戻す。 失神するまでヤるなって話。 )・・・ ルゥフィン・・・・・・ さん・・・ ?( まだ正体を失った様な目で、キャンドルの下の隣人を見やる。 何をしてるのか?って。 無茶してヤりたい放題ヤってる癖に未だにさん付けでしか呼べないあたりが軽く自己嫌悪するが ) [Fri 22 Jun 2007 00:17:25]
お知らせ > ドロシア@自室さんが来ました。 『 ぐったり 』 [Thu 21 Jun 2007 23:59:49]
◆ルゥフィン@ドロシアの部屋 > ――――4個5個買ったらカツカツ――…失敗したかも。 金喰い虫の魔法だわ。 ( キャンドルに照らされたカタログを広げ、脚をぶらぶらさせつつ溜息。 ちなみに全裸である。 寝るときはいつもそうだし、まぁ場所が場所だけに察して欲しいところ。 運動後、就寝前のひと時みたいな。 広げたカタログは商業地区の宝石屋から拝借してきたもの。 昔は質の良いジュエリーショップもあったのだが、最近はとんと良い店を聞かない。 このカタログの店も正直、妥協してのレベルだ。 ) [Thu 21 Jun 2007 23:58:23]
お知らせ > ルゥフィン@ドロシアの部屋さんが入室されました。 『 ベッドの上、行儀悪くうつ伏せて肘をつき―――。 』 [Thu 21 Jun 2007 23:51:07]
お知らせ > ディーバ@主人宅さんが退室されました。 『きっと…。』 [Thu 21 Jun 2007 03:34:59]
◆ディーバ@主人宅 > ( ≪バターン≫と大きな音を立てて閉められた扉。それをポカンとしたまま見つめて。 ) …………。 ( くる、り。と振り返ると、いつも寝ている場所へと進み、寝床に入った。 ) …………僕、ギルドに戻らなきゃいけないの…? ( ようやく気づいたように呟いて。どうしよう…どうしよう…と考え始めた。 )( ──お金を数えられないこの奴隷は気づかなかったが、本当は、あのガラス瓶の中に入っている金貨三枚を渡せば、今月分の家賃は払えるのだ。残りの硬貨も、一月分にはならなくとも、合わせればそれなりの金額にはなるはずなのだ。…だけど、この奴隷にはお金の事は分からない。あのガラス瓶の中の硬貨は、ただ、芸能横丁で人形さんと一緒に歌い踊ることによって頂いたものであり、そして後はご主人様に渡すだけのもの。それだけなのだ。──…どうしたんだろう、ご主人様は…。一体、今どこにいらっしゃるんだろう。 ) ……きっと帰って…帰ってきますよ、ね…? ( 掠れた声で呟きながら。いつしか、奴隷は眠りの世界へと入っていった…──。 ) [Thu 21 Jun 2007 03:34:09]
◆ディーバ@主人宅 > お帰りなさいませ… ( 鍵を外し、扉を開くとそこには。 ) ……っ、あ…大家、さん……。 ( このアパートの持ち主である、大家さんが立っていた。──…よくよく考えてみなくとも、ご主人様ならば鍵を持ってるのだから、扉をノックする必要はないのだった。…それすらもすぐには思いつけない自分の脳が悲しい。 ) ──……あ、はい。……あ、の…まだ、ご主人様帰ってらっしゃらなく、て……。 ( 大家さんの用件は、家賃の催促だった。もう既に何度も来ているのだけれど、ご主人様が帰ってきていないから、ずっと払えていないままで。 ) お金、は…あの、ご主人様の許可なし…に、は…それに、どこに置いてあるのか…僕、わからないん、です。 ( それを聞いた大家さんは。もうこれ以上は待てない、このまま主人が帰ってこないようなら部屋は貸せないし、アンタは奴隷ギルドに通報して引き取りに来てもらう。と告げて帰って行った。 ) [Thu 21 Jun 2007 03:16:21]
◆ディーバ@主人宅 > ( お金が貯まれば普通は嬉しいだろうが、この奴隷にとってはそうではない。貯まっていく硬貨の量は、主人に会えない日の長さを示しているから。 ) ……ご主人様、どうしたの、かなー…。 ( 棚の中にガラス瓶をしまってから。ポツリと、奴隷が呟いたその時。≪ドンドン、ドンドン≫と部屋の扉が叩かれた。オンボロアパートだから、普通に叩いてもそんな音になってしまうのだが、そんなことはともかく。 ) ──ご主人様…っ!? ( 帰ってきたんだ! 思った奴隷は出来るだけ急いで立ち上がり、扉に向かう。その間にも、≪ドンドン ドンドン≫と扉が叩かれる。 ) [Thu 21 Jun 2007 03:02:24]
◆ディーバ@主人宅 > ( 元はピクルスでも入っていたのだったか…縦長のガラス瓶の中に落とされていく銅貨。奴隷は今日の稼ぎを入れ終わると、ゆっくり瓶を持ち上げた。 ) ……貯まって、ます。 ( 何故か悲しそうに、透明のガラスの中の硬貨を見つめて。中身はほとんどが銅貨だけど、たまに銀貨が。そして三枚だけ、金貨も入っていた。──奴隷は溜息をつくと、ガラス瓶を床に置き。ぼんやりと壁を見つめた。 ) ……ご主人、様、帰って来ない……。 ( 呟くと、両手の指を折りながら何か数えだし。…しばらくすると。 ) 指、足りない……。 ( ご主人様が帰ってこないから、芸能横丁で稼いだお金も渡せないまま。 ) [Thu 21 Jun 2007 02:52:31]
お知らせ > ディーバ@主人宅さんが来ました。 『( チャリン、チャリン )』 [Thu 21 Jun 2007 02:50:12]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが帰りました。 『(とりあえず、やらなければならないことは山積みだ)』 [Wed 20 Jun 2007 01:52:54]
◆ラクリア@ミルフルール > なんじゃこりゃ。俺どうしたよ。とうとう頭までおかしくなったか?!ええっ?! ( 自分に突っ込む。ひたすら突っ込む。テンパってるそうな。本人は、胃が痛い想い ) ……ファンサービスとか考えねぇと。ってかエニシもどうなってんのか狐に聴かなきゃなんねぇし――― ( 逸らすように山積みのやらねばならないことを脳内に回す。 ) [Wed 20 Jun 2007 01:35:39]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが来ました。 『( なんか別のものまで倒れた )』 [Wed 20 Jun 2007 01:29:26]
◆ラクリア@ミルフルール > ( 正直 ) ……耐えらんねぇ。 ( 部屋に着くなり扉を閉め、第一声。げっそりとした顔が、一気に曇る。怪訝にも似た表情のままベッドへ歩き―――倒れこんだ。 ) [Wed 20 Jun 2007 01:27:50]
◆ラクリア@ミルフルール > ( 淫売窟に、VHが回っていることを、後輩から聞いた。眉を顰め、平然を装って聞いていたものの、オーナーも難しい顔をしていた。親しい友人と、逃走している少年のことも心配が増す中、それでも時間は容赦なく流れ、お客は来て、仕事はこなさなければならない。こんな風にじりじりとする想いは、初めてすぎて尚、気持ちが悪かった。 ) 仕事くらいきちんとやれよ…… ( そんなこともまともにできないのか、と叱咤する、呟きは盛大な溜息とともに交じり。けじめをつけるときはつけるはずの自分らしくなくて。こんなんならいっそサボれ場よかったなんて、そんな風にさえ思う ) [Wed 20 Jun 2007 01:23:57]
◆ラクリア@ミルフルール > ( その音が立った瞬間、周りの視線は此方に集まる。女は割ったことに驚いて、思わず呆然としていた。 ) ……失礼しました。 ( 我に返れば謝罪の言葉を呟いて、周りにお客がいなかったからよかったものの、渋々片付け始める。 ) ( 調子が出ない。接客は当たり障りなく心がけているものの、振舞っているものの、こういうところでボロが出ている。エニシの安否だけではない。狐に顔向けできないこと。先日、湧き上がってしまった、想いの欠片。戸惑いながら、指名されても精一杯。取り繕うのが、一杯一杯で。オーナーに部屋で休めと、裏で怒られる。心配してくれているのかもしれないが、こうして仕事に出てしまうのは―――こんなに公に出てしまうのは、らしくなかった。 )( 苦々しいような、悔しいような、じりじりとする想いは頭をぐるぐる駆け巡り、戸惑いを生む。 ) [Wed 20 Jun 2007 01:22:22]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが来ました。 『(ガシャン)』 [Wed 20 Jun 2007 01:14:25]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 『貴女が泣き止むまであやす様に愛撫を行った。』 [Tue 19 Jun 2007 23:20:26]
◆クロコ@自室 > (貴女の取り繕う嘘を崩す為に告げた言葉。その言葉は貴女にちゃんと届いてくれた様で)僕には嘘なんてつかなくて良いんだよ・・・だからいつも素直に本当の事を言ってね?(申し訳無い気持ちを感じさせる貴女の言葉に対し、全てを赦すようにそう告げる。ソレは以前貴女が消えた時に何も聞けなかった過ちを二度と起こさぬための気持ちから出たもので。)ちゃんと約束を守るんだよ?(自身の「無理のない範囲で・・・」と言う言葉に対して頷いた貴女を見れば、念を押すように告げ) [Tue 19 Jun 2007 23:19:28]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Tue 19 Jun 2007 23:08:09]
◆伽香 > ( 本当に…?… その問いに伽香は、一瞬戸惑うように瞳見開きます。 けれども、取り繕ったイイワケ。それは貴方の前では無力であることに気付かされたのでしょう。 ) …… クロコ、さん …ごめ なさ …ぃ ――…私…。…嘘、吐いてしまいました。 クロコさん、これ以上心配掛けたくない…から。騙そうと、してしまいました…。… ごめんなさい、本当に ――。 ( 頬を拭ってくれる、貴方のぬくもりが嬉しいと同時に申し訳無く思えてしまって。… 止め処無く、溢れる雫を抑えることは出来ず。 それでも、「無理の無い範囲で…」と聞けば。その言葉には小さく、けれども確りと頷いていることでしょう。 ) [Tue 19 Jun 2007 23:07:26]
◆クロコ@自室 > (貴女の真意を問う自身の言葉。ソレに対して申し訳無さそうに言葉を溢す貴女の顔を見つめたまま)本当に?(繕われたいい訳を否定する言葉を貴方に返す。それは貴女が火傷の痛みに耐えてている事が分かり、また同時にそれを隠す事をやめさせたいと言う気持ちから出た言葉で。)(やがて貴女の口から出る詫びの言葉を聞けば)気持ちはすごく嬉しいし、心配だけ掛けられた訳じゃないよ。(告げる言葉は「怒っている」言葉ではなく「叱る」言葉。)だけど、伽香さんにはできる範囲で、無理をしないで頑張って欲しいと思うんだ。(貴女の頬を伝う涙を指先で拭いながらそう告げて。) [Tue 19 Jun 2007 22:56:57]
◆伽香 > … ぁの、 ――… 大丈夫、です。ちゃんと、冷やして……応急処置、しました、から…。… ですから、 その …… ( 静かに、手首に触れる貴方の指先。そっと掴まれるままに、貴方の方へと指先を晒すでしょう。 その表情は酷く申し訳無さそうに、切なさに眉は顰められていることでしょう。 ) ごめん、なさい。 クロコさんに喜んで欲しくって、… お役に立てるようになりたくって。でも、 結局… 心配だけ、掛けてしまいました …。 ( …じわ。 その瞳は、思わず滲んでしまった涙に 潤んでいることでしょう。 ) [Tue 19 Jun 2007 22:38:23]
◆クロコ@自室 > (貴女が寝台の傍に近づいたのを確認すれば、先ほどまで腰掛けていた椅子を貴女と向き合える様に動かし)ん?(何気なく聞いたおにぎりを作った手の事。特に何事も無かったと返されると思っていたのだが、その反応から何かあった事に気付けて。問いただすべきか考え始めるとほぼ同時、盆を机の上に置いた後に此方に向き直り弁解する様な言葉を告げた貴女を見れば)伽香さん、赤くなっているけど本当に大丈夫なの?(恐らくは軽度の火傷によって紅く染められた貴女の指先を見れば、紅く染まる部分に触れぬようその上の手首をそっと掴み自身にちゃんと見えるようにしようとして。同時に見せる表情は貴女の顔とは対称的に心配そうな表情でその目をじっと見るだろう。)(おにぎりを乗せていた盆を持つだけでも痛みがあっただろうと思えば強い心苦しくさを感じてしまって。) [Tue 19 Jun 2007 22:30:10]
◆伽香 > ( ―― 二つの寝台。 自身のそれへと歩み寄れば、ちょこんと腰掛けて。 膝の上に乗せていたお盆、手近な机へと置こうとして ……不意に聞こえた、貴方の問いかけには。ぴくっ、小さく肩が跳ねてしまいます。 コトッ。―― お盆を置き終えれば、貴方へと向き直り。 ) 大丈夫、…です…。… 喉元過ぎれば熱さ忘れるッて 云うじゃないですか …。 ( … そう。 何の気無しに微笑む伽香、その指先には紅くなった跡が見てとれるでしょうか。 貴方の予想は的中していたようです。 ) [Tue 19 Jun 2007 22:16:49]
◆クロコ@自室 > (貴女を部屋の奥、並ぶ寝台の方に促す途中)それより握る時大丈夫だった?(おにぎりを作る際に火傷などしなかったか確認しようとして。無論、雪女である貴女が炊き立てで無くともそれなりに熱いご飯を握ることは無いとは思うのだが、どこか危なっかしい一面もある貴女の事。万一の可能性もあった為に念の為に聞いて見る事にして。) [Tue 19 Jun 2007 22:09:16]
◆クロコ@自室 > (自身の言葉に対し返される小さな笑み。それを見れば穏やかな気持ちが湧いてきて。)(自身が貴女を想う様に、貴女も自身を想ってくれている。そんな当たり前の事を再認すれば、此方も僅かに頬を紅く染めるだろう。それからおにぎりを作ったのが貴女であると言う事を伝える頷きを見、続けられた言葉を聞けば)うーん・・・・・きっと大丈夫なんじゃないかな?(恐らくは冷え切っているであろうおにぎりを見つめ僅かに首を傾げ考えるような表情で唸ったが、貴女の方に視線を向ければ何と無いような表情でそう返して。と言っても、雪女におにぎりを作って貰ってそれを食べたなんて話は聞いた事も無いので、実際のところは同なのか分からないのだが。) [Tue 19 Jun 2007 22:04:42]
◆伽香 > ( ありがとう。 吃驚したような貴方は、その後には笑みを見せてくれていて。 そんな貴方を見つめる伽香は、 …くすっ、口元を手で隠し。小さな笑み零します。 ) … 当り前、です。 伽香がクロコさんを心配してしまうのは、余りに自然なことなのですよ…?…… それはきっと、貴方が伽香を想って下さるのと同じ。ですから ――。 ( 頬を薄く紅に染めれば、小さくコクンと頷いて。 ) なので…―― 冷たく、なってしまいました…。… ごめんなさい 。 ( 促されるまま、伽香は奥に向かいます。 ) [Tue 19 Jun 2007 21:51:56]
◆クロコ@自室 > (扉に近づくもドアノブが動く気配は無く。僅かに不思議に思いながらも扉を開ければ)あっ・・・うん、心配してくれてありがと。(貴女の姿を認めた後に続く言葉を聞けば、一瞬驚いた様な表情を浮かべ続けるように感謝の笑みを見せて。貴女の纏う冷気にその存在を肌で感じつつ続けられた言葉を聞けば、その手にある視線を落とし)夜食・・・・伽香さんが作ったの?(かなり驚いている様な表情で貴女の方に尋ねるだろう。)(返事を待つ間、貴女の邪魔にならぬように扉を閉め、そのまま部屋の奥の方へと向かうよう促すだろうか?) [Tue 19 Jun 2007 21:42:19]
◆伽香 > ( 声を掛けた雪女の両手は、『塞がっていた。』 ので、必然的に貴方が扉を開けてくれるのを待っている形となるでしょう。――程無く。 扉開かれれば、 ) …… お仕事。 お疲れ様です、クロコさん…。…余り、 気を張りすぎて御身体を壊さない様…気をつけて下さい、ね…。 ( …一歩。 伽香が部屋に入った瞬間、ひやりとした風が貴方に伝わるでしょうか。 ) それ、と―― …もし。 良かった、ら …… お夜食、作ってみました。 ( 伽香の手を塞いでいたお盆。その上には、おむすびを一つ載せた皿。そして水差しとコップが、二つ。 ) [Tue 19 Jun 2007 21:30:36]
◆クロコ@自室 > (帳簿を眺めている途中、廊下から声が聞こえれば)大丈夫だよ。(帳簿を机の上に開いたままで扉の方へと向かって。)(貴女がその場で立ち続けているのなら此方から扉を開けようとして。逆にそちらから扉を開こうとするのであれば丁度ドアの軌道に触れる手前の位置にクロコは立っているだろう。) [Tue 19 Jun 2007 21:22:53]
◆伽香 > ( …―― そんな。 机に向かっている貴方の耳に届くでしょうか、部屋の扉を軽くノックする音。そして、 ) …―― クロコさん、お邪魔…しても…? ( そう。 控えめに、入室を窺う雪女の声が。 ) [Tue 19 Jun 2007 21:15:12]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 [Tue 19 Jun 2007 21:12:10]
◆クロコ@自室 > (とある工房の一室、その部屋の主である男は椅子に腰掛け机に向かったまま僅かに考える様な表情を浮かべていた。)残り4万エンかぁ・・・・。(自身の貯蓄の推移を書き記した帳簿らしき物を見ながらポツリ呟く。)(仕事と私事の忙しさから幾らかの間帳簿を書き記し忘れていた事を思い出した男は机の中に仕舞ってあったそれを引っ張りだして眺めていた。) [Tue 19 Jun 2007 21:11:31]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『机に向かいながら』 [Tue 19 Jun 2007 21:02:24]
お知らせ > ザッハトルテさんが退室されました。 『( そして彼の娘御に「家政●は見た」をされる訳だ。 どっとはらい。 )』 [Sun 17 Jun 2007 07:12:53]
お知らせ > ミカド@自室さんが退室されました。 『(鈍い音)(うめき声)(予定通りの静寂が訪れる)』 [Sun 17 Jun 2007 07:09:48]
◆ザッハトルテ > ( 呼吸する死人は寝返りを打った。 跳ね上げた肘が近付く顎へと! ※そのフラグ、乗った※ ) [Sun 17 Jun 2007 07:05:58]
◆ザッハトルテ > ( フォーウンかどこかに、最大の信頼を示す目安として「遺児を託せるか否か」 そんな言葉があったような気がする。 ヴェイトスでは死者も子を残せるらしいが――生来種の死人としては、そこは己の終末を託せるかと言い換えたい。 ――己個人の主観の話。 ) ( 言葉が上から降って来る。 それはこの季節の雨のように、柔らかく染み入るように降り注ぐ。 ) ――…何を言う。 海岸で私を 引き戻した のは ――…… … ( 元来が月の光を仰ぐもの。 おまけに体力を削りに削った今では「昼歩き」も垂直落下の勢いで夜を待つ為の眠りに落ちる―― 十指に残る速度で意識が滑り落ち ) [Sun 17 Jun 2007 07:05:49]
◆ミカド@自室 > (瞼を閉じた彼の額へ、唇を触れさせんと…!)(※ フラグ) [Sun 17 Jun 2007 06:49:52]
◆ミカド@自室 > (彼が目の前で表情を変えるのをみて、満足そうに笑う。――そして、返ってくる答えに、さらに笑みは深くなる。 一片の躊躇いもない、「正しい返事」に、くすくすと笑い声すら漏れた。) ―――― 君がそういってくれるから、僕は安心できる。 うぅん――…でも、君に甘えてばかりいるのも、なかなか情けないかな。 ……僕が君を頼るように、僕も君に頼りにされるようにならないと―――…… (瞳を閉じる友人の顔が目の前にある。) …… 。 ( 今日は良い日だ。 「ぐっとくる場面」のトップスリーに間違いなく入る光景を目の前で見れただけでなく、ドドルゲフ越しではなく、直接「眠る瞬間」の彼をみれたのだから。 ) ………… 今日は良い日だった。 目が覚めてから、目を閉じるまで、何もかもが喜ばしい。 (だから、ちょっと欲張ってみようと―― ) [Sun 17 Jun 2007 06:48:56]
◆ザッハトルテ > ( けれど、末期の誓いまでまだ間があるならば ) 明日の予定を決める 為には――… まず今宵をつつがなく過ごさなければ 始まりますまい―― ( 空になった器を手から落とすと、借りている部屋に戻るのも億劫と言いたげにだらりと弛緩した。 平たく言えば寝床貸せ★ だ ) [Sun 17 Jun 2007 06:36:37]
◆ザッハトルテ > ( ――これは彼の知らない話。 鎖でも無いと何処かに飛んでいきそうだから 眷属たる麗人にそう言われた時、否定もできなかった。 自覚している理由は幾つかあるけれど――足元が定まらないのは、きっと――いつでも退場出来るように――逃げられるように――何ひとつ背負おうとしないからだ ) ――――。 ( 息を飲んだ。 わざと逸らしていた――「逃がしていた」目が、思わずそちらへと向く。 頼りにしている=@ただひと言の重さがそうさせた ) ――… あたりまえだ(。 その時が来たりなば、殺してやる――そう言ったろう? ( その後に続けた約束も。 ――本音を言えば、それから色々ありすぎて交わした言葉をどう信じていたのか自分でももう思い出せない。 守れるかどうか自分でも判らない約束を繰り返して目を閉じた。 人の待ち望む朝の訪れはこの身には、そして彼にも酷く重い。 ) [Sun 17 Jun 2007 06:29:48]
◆ミカド@自室 > (彼が視線を逸らしたのを見た。 柔らかい黒髪が寝台の上に控えめに広がるのを見た。 彼が、何を考えて居るのかは分からない。でも――この表情には見覚えがあったから、なんとなく見当がつく。 ) …………。 (咎めるように視線を鋭くしたのが一瞬。それから、妙に脱力した顔が一瞬。 ) 親は違えども、血の大河――その流れの根源は一つなのだし、君の考えが正解になるかどうかは別に、間違っているとは思わないよ。 だから―――つまりは…(肩を押していた手を滑らせて、両肩の脇に添えた。彼の赤い瞳を、上から無理やり覗き込まんとし)わかった。僕が回りくどいんだろうね。 シンプルに、こういえばいいんだ。 つまりは―――― 『頼りにしている』 ――とてもね。 [Sun 17 Jun 2007 06:07:49]
◆ザッハトルテ > ( 肩にかかる重みの分、少しずつ寝台のマットが沈み出した。 スプリングの軋む耳障りな音がしない辺りがものの良さを物語る。 ) ( 主観的にも客観的にも彼の力にはなれないだろう。 落胆には慣れているはずなのにどうしても表情が暗くなるのが自分でも判った。 見られたくなくて目を逸らし――押されるままに仰向けに転がる。 視線を合わせず、そのまま ) …そんなつもりで言ったんじゃあないんだ。 気に障った訳じゃない、血の縛鎖(に引き摺られるものだからこそ向き不向きはあるのだろうし――事実、私とて「こう」なるとは思っていなかった。 散々使っておいて何だが、こんな能力は要らなかった。 だから――… (貴族≠フ血筋に起因するものなら己には何とも言えない。 そうでなくとも不仲とされる氏族同士だ ) 話す事で気が軽くなるなら聞く。 正しい答えは判らずとも、一緒に考える事に意義があるなら考える。 …そう云うつもりだった。 [Sun 17 Jun 2007 05:33:31]
◆ミカド@自室 > (びしばしひび割れていく容器に気がつけない貴族様は、悩みに曇った表情を、ぱ、と消して、上機嫌に言い放つ) 聞かせろといわれたら、何処までも詳しく説明してさしあげるよ? …今でもこの瞼の裏に焼きついているからね!! なんだったら、僕がぐっとキタ!ランキングトップ10くらいまで、つらつら言えると断言しよう――きっと君も(このへんで「断ちたくなってしまう」辺りの声に被った)僕の愛の深さに、驚き感動してくれると思う ―― (「却下」) ―― ……残念だな。 (肩に置かれた両手は、じわじわと寝台の上に 押 し 倒 そ う と力を込めていくわけで――) なんだい、嫌な言い方をするじゃないか。 …僕は「先輩」に相談しているつもりなのだよ? なにせ、僕は君のように空を歩けない。 体もこの身一つ。 日の下も歩けない。――…血の大河を遡った実感はあるが、そこいらの鬼よりも力の無い奴だからね。 ……もっとも――(抵抗されないなら、そのまま押し倒してしまおうと!) ――こんな話をされて困るというのなら、しないよ。 僕も君に余りこういうところは見せたくない、し ―――? [Sun 17 Jun 2007 05:16:11]
◆ザッハトルテ > ( 固まる。 手にしたままの容器を思わず取り落としかけた ) …。 ( 器を握り直し ) ……。 ( 死人の生白さの手が更に白くなるほど握り締め ) ………。 ( ぴき。 器に罅が入る音 ) 一体何を見物してるのかと、聞けば絶対(こっちが)後悔するだろうが! 敢えて――――…いや良い。 繰り返されると反射的に根源から断ちたくなってしまいそうだ――言わなくて良い、却下。 ( 肩を落とし、空いた手を上下にはたはたと振って項垂れた。 奇妙な間に顔を上げた先には――端整な顔立ちには不似合いな渋面。 ) …私は何も知らぬまま、時を浪費しただけでここまで来てしまったからな。 知識面では何の力にもなれんと思うが――…ふん。 王様の耳は驢馬の耳か。 ( 王様の秘密を知ってしまった床屋は木の洞に秘密を打ち明ける事でストレスを軽減したそうだが――肩に置かれた手に顔を上げ ) …? ( 目の高さを合わせる為に見上げた ) [Sun 17 Jun 2007 05:01:11]
◆ミカド@自室 > 思えば、ドドルゲフが居なければ、「ネクタイを緩める指先にぐっとくる」という発見は出来なかったんだよね―…(しみじみと、良い思い出でも語るように、遠い目) あの仕草を最初に見た時は、思わず、こぅ…! ぐっと来たというか。後は、疲れて寝台の上に横たわる時の、表情が、これまた艶っぽくてね。あの表情は、今度は生で見たいと思っているよ!(「永久封印しておけ」の声に他意なく被さる、HEN☆TAI行為。 おかげで聞こえちゃいねぇらしいぜ。)………なんだか、あのときの感動を思い出したら、ドドルゲフ君を積極的に出したくなってきたね! …その為にも、一刻も早く、元の感覚を取り戻さねばなるまい。 ――― …。 (”器に水”) ………。(思い当たる節がある。そんな一瞬の沈黙) ………ふむ。 (頭の隅をよぎるのは、黒い蛇。) あるいは――――(『梟に魔力をまわしている余裕が無い。』なんて可能性もある。 …口にしかけた言葉を飲み込んだ。 余りにも情けなかったからだ。 苦虫を噛み潰したかのように押し黙り) …もう少し、様子を見てみる事にするよ。今のままじゃ、原因を探ろうにも、どうにもならん。 ――このまま何事も無く元に戻るなら、それはそれでよし。 酷くなるなら、そのとき改めて相談するよ。―― 「こういう事」は、君の方が得意のようだから。(肩をひょいと竦めて、椅子から立ち上がる。 寝台の上に座る友人君の傍へ近寄り) さて 。 (両手を貴方の肩へ伸ばそうと試みた) [Sun 17 Jun 2007 04:43:16]
◆ザッハトルテ > ――…ふん。 間違いなく野良犬毛玉に服を着せたようになるぞ。 ( 組んだ脚の上に頬杖をつき、そっぽを向いた。 チェシャ猫のような微笑を見るに、彼の目にはこう云うところが可笑しく映るのかも知れないが。 )( ピアノの無い室内でメトロノームが揺れる音 ) そのまま永久封印しとけ。 ――と、是非とも言いたいところだけれど――…後はー…うん。 上手く言えないのだけれど――この紅茶同様、器以上の水は注げないよな。 我ながら陳腐な表現だが我々の魔力とやらにも上限があると思うんだ。 だから、或いは――…梟を使うのとは全く別な能力を知らず欲している、新たな「血」を使う為に梟に割いている分を注ぎ直したい とか…? 後はー… ( 何しろ10人居れば10人が全く別の個体を持つような種族だけに、「これ」が吸血鬼の特色だと言えるものがない。 どうにも計り知れない――我が身を省みる ) …後は。 酷く疲れていたりすると、余分なものはシャットアウトしたくなる 時はある ――…かな。( 言って天井を仰ぐ ) [Sun 17 Jun 2007 04:14:19]
◆ミカド@自室 > ―――BINGO?(その通りだったらしい。この友人は、本当に分かりやすい。 ――細めた瞳に意地悪い笑みを乗せる) ともあれ、その誰かに「ありがとう」と言っておこう。 明日が駄目なら、明後日でも、明々後日でも。 君の正装姿が楽しみだ。 ――うっかり見惚れて、他のお嬢さんを蔑ろにしないよう、気をつけねばなるまいね。(―― 扱い方 ――)( 肘掛を叩く指先が、こつ・こつ・こつ・こつ秒を刻む。) ―――――まったくもってその通り。 百足が歩き方を忘れたような滑稽な状況さ。 不必要だと思った事はないが――…ただ、暫く使っていなかったのも事実なんだよね。 何せ最近覗いてないから。 (真顔でなんかいった) 以前は、それはもう、窓の外、ベッドの下、明り取り――etc…どんな困難な場所にでも覗き込まれるミニマムボディのドドルゲフで、張り付かん勢いで、働かせていたんだけど。(真剣に悩んでいる顔で、俯いた)――― 最近は、ガードが固くなったこともあり、やめてたからねぇ。 …ここは一つ再開させるべきだろうか。(ぱ、と顔を上げて、貴方を見つめるね!) [Sun 17 Jun 2007 03:57:26]
◆ザッハトルテ > そう云う熊のような人間 ( 人間言うた。 ――男性とすら呼ばなかった ) なら、郷里で山ほど見たけどねー…どんな百鬼夜行具合なのか何となく想像がついた。 踊る阿呆と言ったら言葉が過ぎるけれど、そう云うのは見るだけで結構。 ( 想像しかけて思わず片手で左右のこめかみを押さえた。 返事は殆ど唸り声に近い。 ――やがて顔を上げ、脚を組む。 揺らした爪先を見つめ、「誰か」――麗人の碧眼を思い出してぽつぽつと ) 指摘されて初めて気づく事もあるって話だよ。 ――そうだな、少し前非を悔いる気分になったと。 そのように受け止めて戴ければ私が助かる――とまれ、「次」は同行できるように時間を空けておく。 ( これで話は御終いと紅茶を飲み干した。 ) ――… …扱い方を忘れる? ――我々が。 血の魔であるところの我々が、その血の使い方を忘れたと? ――それはまるで――…鳥が飛び方を、魚が泳ぎ方を忘れるようなものだ。 ( 眉を顰めて拳を作るとそこに歯を立てる。 ――言葉が過ぎたかと己自身に腹を立てた ) …とは言え血の濃さが増して初めて使えるようになる≠烽フもあるのだし、画一的に断言はできないか。 だとすると――不要になった器官は退化するものだ。 もう梟を必要ないと思った事は? [Sun 17 Jun 2007 03:32:56]
◆ミカド@自室 > うーん。 言葉で説明するのが本当に難しいんだよ。あえて片鱗をあげるとすれば…(む、と、考え込む。ややあって、右手人差し指を、ふらふらと揺らしながら)君は、胸囲と腰周りが同じの、毛深いご婦人を見た事はあるかい? ヒールで絨毯に穴を開けそうなお嬢さんとか――… その他もろもろ魑魅魍魎が蠢いていたね!(魑魅魍魎扱いした。噴出す仕草に、にんまり唇を吊り上げ) SCARECROW《》だなんてとんでもない。 君なら、あの舞踏会でシンデレラになれるさ。 何せ、そうしているだけで十分魅力的なのだから。 ただ、衣装の用意に少し手間取るかな? ―――だけど、きっとそっちの方が楽しいよ?(僕が←あ) 郷に入りては郷に従えと言うじゃないか! どうせなら、とことんまで馬鹿騒ぎする方が楽しいよ!(僕が!)(にっこー!本音の一言を隠しつつ強引に断言した。 カラカラと氷を楽しそうに揺らしていたが、ふ、と、体の力を抜いて)――― まぁ、僕としては、君と出かけられるだけで十分嬉しいのだけど。 珍しいじゃないか。インドア派の君が、僕と一緒に出かけてもいい――なんて言うなんて。 誰かに何か言われたのかな? ―――… (程よく冷えた紅茶を覗きこむ。そこに、彼に何か言った「誰か」が見えているかのように。 ) ( やがて、その「誰か」ごと、一気に飲み干し) そのフライングフィッシュは、君の使い魔なんだよね? 相変わらず反抗的な使い魔だ。 ――……んー…。 暫く使ってなかったら、どうにも扱い方を忘れてしまったようでねぇ―…。 (ぐり、と、こめかみを揉んで) 直ぐ疲れる。 [Sun 17 Jun 2007 03:10:31]
◆ザッハトルテ > ( タイの結び目を引き下げ、筒の蓋を開けながら ) 退屈嫌いの伯爵殿をして「凄かった」と言わしめる舞踏会か。 それは一体どんな異世界なのだろうねー… ( そうは言いつつ明日も出向くつもりらしい。 貴族と平民の精神構造の違いに肩を竦めかけ―― )( 危うく紅茶を噴き出しかけた。 ) 冗談にも笑えるのと笑えないのがあるぞ西園寺ー…あれだ、スケアクロウにドレスを着せて何が楽しいのかと――却下だ却下。 …まあその何だ、最近ろくに顔も合わせてなかったし、扮装無しでなら着いていかない事もないが。 ( 贈られたきり袖を通していない服。 先日共通の知人であるところの麗人とそんな話をしたばかりなせいか、戴き物を放置しているのが酷く後ろめたかったものだから――改めて紅茶の筒を傾けながら、石榴を軽く見返して ) フライングフィッシュなら、まあ――元気っちゃ元気だろうな。 相変わらず食い気は旺盛だし、目を離すとすぐに逃げる。 …………ドフ君はそうじゃないのかな。 [Sun 17 Jun 2007 02:38:21]
◆ミカド@自室 > もちろん、嫌いじゃない。好きだとも。 明日も行くつもりさ。 一言に「カオス」といっても、うまく伝えられないくらいにカオスだったね。 だから、明日は――…(梟は貴方が移動するのにあわせて、首を回す。それから――視線の先に釣られて、ちらりと窓の外を見た) どうだい、一緒に行かないか? 見た方が早いよ。…服は以前プレゼントした奴があるだろう?アレを着て。 ――いや、どうせなら、女装でもしてみるかい?僕がエスコートしてさしあげるよ。 ――何、大丈夫。あの舞踏会ならば、ちっとも可笑しな光景じゃない。 (後半は冗談なのだろう、くつくつ喉の奥で一頻り笑った。 筒を受け取ると、腰を下ろした友人を、漸く「本体」の赤い瞳が見つめて) ――僕は朱鷺乃京人だよ。 このくらいじゃ、如何と言う事もない。 だから、窓を全開にした理由は、換気じゃなくて――……。 (ふと、言葉をとめる。 両目を細めて、一瞬の沈黙) ――ねぇ、ザッハトルテ君。君の梟は元気かい? [Sun 17 Jun 2007 02:25:31]
◆ザッハトルテ > そんなにカオティックな場所だったんだ? てっきり西園寺はそう云う趣向が好きなものだと思っていたけど。 ( そう言って部屋の中に足を踏み入れ、筒を渡す。 雀毛玉ほどの梟と目が合った。 と、流れ込む夜風に窓の方を軽く見やり ) ――…空気の入れ替えかな、珍しい。 いや換気が珍しいんじゃなくて、…うん。 随分大きく窓を開けたものだと――案外そちらも暑さに辟易してるのじゃないか。 でも、これなら寧ろ雨が降ってくれた方が気が楽だ――失礼。 ( 手前の分の筒を手にしたまま、片方ずつ羽織の袖を抜くと寝台の上に放り投げた。 少し考えた後その傍らに腰を下ろし。 ) [Sun 17 Jun 2007 02:12:02]
◆ミカド@自室 > 後者だよ。――起きてから直ぐに大ホールへ遊びに行ってたんだ。 この間墓場で愚痴った舞踏会さ。どうやら僕が参加しても問題ないみたいでね。(背中を向けたまま肩をすくめる。男の肩には、小さな梟が一羽、主の代わりに貴方をジィ、と見つめている事だろう) …… いやぁ、凄かったよ。 腹筋と顔の筋肉が引きつりそうさ――…頂こう。(右手が「貰う」と差し出された。) これから、もっと『生ぬるく』なるんだ。この程度は我慢しないと――……本格的に「梅雨」になったとき、辛いよ? [Sun 17 Jun 2007 02:01:48]
◆ザッハトルテ > ――… ( やはり気のせいだったろうか。 少し考えた後、今度は今少し強めに扉を叩こうと――したところで手を止める。 ノックの代わりに扉を開いた ) ああ――居た。 今日は家に居られたのだね伯爵殿。 それとも今戻ったところ? ( 室内着姿を見た記憶があまりないものだから。 一方居候の方はと云うと、帰宅早々といった風情そのままの結い上げた髪に薄手の布地の羽織姿。 窓から侵入する姿を梟の目が捉えたかも知れないが、こちらは気づかなかった ) いい加減上着の要らない季節になったね、風がぬるくて気持ちが悪い。 ――近くに氷屋が居たので買ってきたんだが、どう? ( 氷片入りの紅茶の筒を掲げてみせた ) [Sun 17 Jun 2007 01:52:52]
◆ミカド@自室 > (ノック音に声が途切れた。 使い魔の視線の先に、部屋の中で顔をあげる「主」の姿が見えた。 視界共有しているために、自分の視界にもそれが見える。 ) 開いているよ。 どうぞ。 (振り向かないまま、扉の向こうに居るだろう相手に声をかけた。 ) [Sun 17 Jun 2007 01:47:05]
◆ミカド@自室 > ―――今日は、何処まで飛ぼうか? (声をかける。 その声は今まで語りかけていた人形ではなく、窓の外―― 庭の木に止まる小さな梟に向かって) ――今日は気分がいいから、少し遠出をしたいんだ。地方村なんてどうだろう?今日のような日なら、きっと ――…… [Sun 17 Jun 2007 01:39:00]
◆ザッハトルテ > ( 外から戻って来たのはたった今。 いつものように窓から出入りし、ひと息ついたところで斜向かいの家主殿の部屋にひとの気配を感じた気がした。 揃って夜起きて日中寝む性質だし、最近は互いに別個の用件で外出している事が多いから、或いは気のせいかとも思ったが。 今宵は人並み――普通の強さのノックが、ひとつ。 ) [Sun 17 Jun 2007 01:38:59]
お知らせ > ザッハトルテさんが入室されました。 『( ノック )』 [Sun 17 Jun 2007 01:38:14]
◆ミカド@自室 > ――――暫くは通いつめてもいいだろうと思うよ。 相手をしてやれなくてすまないね?(人形達は動かないし、返事もないが、意思疎通が出来てるような口ぶりで、右手を揺らす) ……さて。 (こつん。椅子の肘掛を、指先で軽く叩く。 背もたれに体を預けると、自然と視線は開け放たれた窓の外へ流れた。 ―― 星も月もない夜だ。 虫の囁きがわずかに聞こえる程度―― 夜風が揺らすカーテンが、大きく弧を描く) [Sun 17 Jun 2007 01:30:40]
◆ミカド@自室 > あの舞踏会で困る事があるとしたら――…喋っている途中に噴出さないよう、苦労する事と―…(ジャケットから袖を抜いて、適当に放り投げる) 『mademoiselle』なのか、あるいは『gentle』なのか、躊躇わざるをえない瞬間があることかな。 …今日は不覚にも「お嬢さん(仮)」に、「お嬢さん(真)」だと思って声をかけていた事があったよ。 いやぁ、蝋燭と香水の香りにすっかりだまされたね。 (すっかり部屋着に着替えると、ローブを羽織って椅子の上に体を投げ出した) [Sun 17 Jun 2007 01:13:10]
◆ミカド@自室 > ダンスホールの方には居なかったから、てっきり「仮装するのは、準備会に出た人だけ」だと思っていたんだよ。 (興奮気味に鏡に向かって話しかける。 会話の相手は――チェストの上に乗っている人形三体だ。 無論、人形は返事をしたりはしない。だが、部屋の主たる西園寺ミカドは、構わず続けた。 襟元のボタンを緩めて) 談話室の方は、まさしく混沌!まさしくカオスだったとも!ヴェイトスの縮小図のようだった (鏡の中の自分は上機嫌そのものだ。唇から牙が見える程にやけて)……いやいやいや。 久しぶりに楽しめそうだ。見ているだけで愉快痛快――あそこの男爵には例を言わねばなるまいね! [Sun 17 Jun 2007 01:05:03]
お知らせ > ミカド@自室さんが入室されました。 『笑い死ぬところだったね!』 [Sun 17 Jun 2007 00:58:45]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが帰りました。 [Sun 17 Jun 2007 00:42:50]
◆ダヤン@ミステリア > (貴方に出逢った当初、貴方のことしか考えられずに一時仕事もせずに貴方に狂っていた日の事は今でも忘れていない―――きっと、これから先も忘れる事など出来ないでしょう。そして今も、貴方の事を考えずに居れる時間など無いのですからまだまだ、この男も『ひよっこ』ですね。)うん。(微笑を浮かべたまま頷いて、貴方の願いは口にするまでも無くこの男には貴方しか見えていなかったりします。)―――っ。(頬に口付けられれば薄く頬を染めて、愛しそうに少年を見つめることでしょう。) [Sun 17 Jun 2007 00:42:49]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Sun 17 Jun 2007 00:22:12]
◆ファーファ > ( カウンターに収まっている時でも思い馳せてしまうのは、如何しても貴方のこと、で。そのことを、店員さんとして『ひよっこ』と思い沈んでしまい掛けていた少年は、 ) … ダヤン、も …? ( それを耳にした途端、ぱァ…と瞳輝かせます。次いで、自身の問いかけを肯定してくれた貴方の言葉には ) …… ファーファ。ダヤンだけのファーファ、だょ …。だから、 ダヤン も―― ( ファーファだけのダヤンでいて欲しいょ …――それは少年にとって、言葉にするには余りにも羞恥を伴うものでした、ので。 中途で途切れてしまった『言葉』に代えるように、して…―― 貴方の頬に、そっと口付けようとすることでしょう。 貴方が与えてくれた、優しいそれへのお返し でした。 ) [Sun 17 Jun 2007 00:20:57]
◆ダヤン@ミステリア > (抱き寄せる事叶ったならばそのまま背を撫でようとして)それなら俺も、まだまだだよ。(菓子を作っている時でも何をしている時でもどうにも薔薇少年の事を考えてしまう。それに、貴方を思って作ったケーキもひっそりと薔薇の季節に店頭に並べられていたりもします。)うん。お客さんが居ない時は俺のことだけ考えてて……(薄桃に染まった貴方の頬に自然と笑みを浮かべて小さく跳ねた肩も見逃す事は無く。)可愛い、俺のファーファ。(その愛らしい頬に唇寄せようとします。) [Sun 17 Jun 2007 00:03:48]
◆ファーファ > …――ダヤン―― ( すィ… 抱き寄せられるまま、貴方に身を寄せた少年は。 ) … ファーファね …、… まだまだ ひよっこ、だょ …。… お店番してる時もね、ダヤンのこと、考えちゃってる…。 あぅ …でもぅ…お客さま、「いらっしゃいませ。」した時は ちゃんとお客様のこと考えてるょ。 ( …愛してる。 耳元で。囁かれてしまえば、ぴくっ、と肩が小さく跳ねてしまうでしょう。その頬は既に薄桃色、で。 ) だから、 ………今は、ダヤンのことだけ。考えてて、良い…? ( 小さく首を傾げましょう。 ) [Sat 16 Jun 2007 23:51:24]
◆ダヤン@ミステリア > ファーファ。俺も、ファーファが居るから、ファーファの為に頑張るよ。(髪を撫でる手はそのままに擦り寄ってくる貴方の身体をそっと抱き寄せようとして)俺も、大好きだよ。ファーファ……誰よりも、何よりも愛してる。(耳元に唇を寄せて囁きましょう。) [Sat 16 Jun 2007 23:41:52]
◆ファーファ > ( ふわ …。… 髪に触れる貴方の指先が、そっと撫でてくれるのを感じた少年は。 ) ―― …ファーファが頑張れるの、ダヤンのため だょ…。… ファーファ。 ダヤンのこと、大好き。だからね、 …ファーファ… ダヤンのため、頑張れるょ 。 ( そう、囁くように告げて。 …すり。 貴方に擦り寄ろうとするでしょう。 ) [Sat 16 Jun 2007 23:34:45]
◆ダヤン@ミステリア > (どんなに取り繕っても不思議と貴方には見透かされてしまっていると言う事は解っているのですが、少しでも貴方に心配させないように、と微笑みは絶やすことなく。)うん。ファーファは偉いね。(そう優しく髪を撫でようとして、薔薇少年が居ることで既に辛さは軽減されているのですがその心遣いに更に軽減されている事でしょう。)ありがとう、ファーファ。(そう、笑顔でアレイを述べましょう。) [Sat 16 Jun 2007 23:28:27]
◆ファーファ > ( 何とか…。…そう、応えてくれた貴方に少年は、一瞬、ほんわぁ…と表情が和んだものの。やはり貴方が暑さに弱い、という事を知っていた為、心からホッとすることは出来ずに。 それでも、貴方が気遣ってくれていることが嬉しいのでしょう。 ) ファーファ…、… 前より。ちょぴっとだけ、お店番出来るようになったょ …? ( 告げる言葉は、貴方の辛さを少しでも軽減出来るように。 ) [Sat 16 Jun 2007 23:17:13]
◆ダヤン@ミステリア > (擬音であろうと薔薇少年が口にした音であろうと、変に慣れてしまった男は自然と振り向きます。声を聞かずとも、その姿が見えずとも香りで誰であるかは既に解って居る為に少し身を屈めるように品がら。)うん。まぁ、何とかね……。(辛くないと言えば嘘にはなるのですが、少しでも薔薇少年に心配を掛けないようにと微笑みを向けて答えます。) [Sat 16 Jun 2007 23:10:20]
◆ファーファ > ( ――そんな貴方のすぐ後ろ、 ) … ててて〜 … (擬音ではありません、薔薇少年自身が口にしながら、貴方のもとへと駆けて来たのでした。) ……ダヤン。 今日は、大丈夫…? ( ぴた。と足を止め、 こてんと小さく首を傾げていることでしょう。 ) [Sat 16 Jun 2007 23:02:41]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Sat 16 Jun 2007 22:58:49]
◆ダヤン@ミステリア > (本日は店先に立ち商品の整理をしながら一時、店内にお客が居ないのをいい事に考え事をしている。最近は大分暑くなってきた。それでももうすぐ梅雨がやってくる。雨の齎す湿気はあまり喜ばしい事ではないのだがそれでも少しは涼しくなると思うと幾分か心は晴れるというものだ。) [Sat 16 Jun 2007 22:51:18]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが入室されました。 [Sat 16 Jun 2007 22:37:22]
お知らせ > エム@自室さんが帰りました。 『(ゴチになります!!)』 [Sat 16 Jun 2007 01:24:09]
◆エム@自室 > いッ…、今のヒルダさんなら大丈夫だって信じてますから…ッ!! (ジェットコースター的な快感が得られるレベルならイケるはず。自分に言い聞かせる。不安は全くない訳ではない。) (先輩の後ろをついていく出来立て魔女。途中ですれ違ったひとに「クールビズしなさいよ」みたいな事を云われたので袖をググッとまくった。) (レストランだって。ひゃっほーい!と跳ね回りたいのをぐっと堪える。 折角ローブを着ているときくらい、びしっと歩きたいもの。) [Sat 16 Jun 2007 01:23:57]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『( ま、偶には良いもの食べて栄養つけないといけないしねっ )』 [Sat 16 Jun 2007 01:20:12]
◆ヒルダ > ( ヒルダもまたこうして気さくに話し合える相手が出来た事を喜んでいた。気の許せる友人は多いほうが良い。 ) まだあんまり飛ぶのが上手くなかった頃、後ろに乗っけた人が降りた途端戻しちゃった時とかあってね…! ( あれから少しは上手くなったつもりだけど、何せ今度は安全運転なんて全く心がけずに飛ぶ事になるのだ。 ――いきなり全速力を出さず、少し慣らしてあげてからの方がいいかもしれない。 ) よーし。それじゃあ、行きましょうか。 ( 一緒にベッドから立ち上がって、向かう先は若い女性に美味しいと評判の、洒落た感じのレストランだ。お値段の方はほんのちょっとだけ洒落にならないけど、そこはホラ。先輩として見栄っ張りな一面を…。 ) [Sat 16 Jun 2007 01:19:43]
◆エム@自室 > (「いやン!」とか云う傍ら「座布団一枚ィ!」の気持ち。相手は大先輩で恩人で…足を向けて眠れないくらいの人だけれど、こんな風に軽口が交わせるくらいの距離であるのが嬉しかった。) と、飛んでる時にレインボーの軌跡…ッ!? あ、あ、それだけはしないように、しますッ…!! (酔いに強くなるような訓練ってどうしたら良いんだろう。毎日こっそり回ってみようかな。) チャレンジすることが大事ッてやつですよね! 落ちるかどうかとか、今は考えなくても良いですよ、――それより今は、ご飯です! 是非お供させてください…ッ! (深々と頭を下げた。奢りだって! 太っ腹な先輩だ。鞄の中で財布が安堵の溜息を吐いた。) 他の先輩達にも道すがらローブを自慢しようっと!うへへへ…! (笑みがだらしない。勢いよく立ち上がるッ。) [Sat 16 Jun 2007 01:13:51]
◆ヒルダ > そして「二」から「一」へ? ( 合体! ) こう見えてもお腹は強いから大丈夫よーん。ふふー。 ( ここまで反応が面白いと色々胸で遊んでみたくもなるが、やりすぎるとアレなので止めておこう…。 ) ようし。それじゃあ手伝ってもらう時になったら声掛けるわね? もしエムさんも将来箒に乗りたいのなら、今のうちに酔いに慣れておくのもいいかもしれないわね。でも、飛んでる時に吐いちゃダメよ…! ( そうなったら流石に一度降ろしてあげようとは思うけれど。 ) 正直受かるかどうか判らない試験なんだけどさ。ま、やれるだけやってみようって思って。 ( これで落ちたら凄く恰好悪いが…! ) ――さて、と。すっかり長居しちゃったわね。 あ、そうだ。もしご飯とかまだだったら、これから一緒にどうかしら。勿論先輩として奢っちゃうわよ? ( 元々生活が不規則なせいもあるのだが、まだ今日は夕食を済ませてない事を思い出して。 ) [Sat 16 Jun 2007 01:04:52]
◆エム@自室 > 「人」が「二」になっちゃう。ふひひ。食べたらお腹壊しちゃうよッ? ライバルは何処に毒を持っているか知れないのだ…! (無農薬ゴボウが軽口を。ライバルを蹴落とせるほどの力もないからただの冗談にしかならない。) (持ち上がる乳に頬が熱くなった。鼻辺りを押さえる。 り、立体だ…! 当たり前の事だのに衝撃が走った。) (けしからん乳から視線を逸らして顔を見る。雑念払拭!) ――箒ッ! うわあああッ、是非乗っけてくださいッ! 乗り物酔いは、大丈夫…だと思う。きっとそんなスピードだったら、しがみ付くので必死になって吐き気なんて吹っ飛んでる! …試験の様子も見てみたい からッ…! (想像するだけでもぞくっとくる。) [Sat 16 Jun 2007 00:56:11]
◆ヒルダ > ( 人という字は支えあっているのです。でも余り体重を掛けすぎると弾みで押し倒してしまいそうな。 ) エムさんは可愛いわねェ、おねーさん食べちゃうゾー? ( 実は魔女ギルドはその言葉があまり洒落にならない場所だったりするので注意が必要なのかも、しれない。 ) あら、これは思わぬ好敵手にしてライヴァルが登場ね。ふふ、お互いに黒が似合う女として頑張りましょ? ( こう見えても視線には敏感な方。胸に視線が落ちているのに気付いた。片腕でぐい、と胸を持ち上げてみてからかってみよう! ) それは頼もしい言葉ね。 ――ん、いえね。私、今度行われる昇格試験を受けようと思ってるんだけど… 箒の飛行試験があるのよ。その中に人を後ろに乗せたまま飛ぶっていう試験項目があってさ。 ( 勿論一人で飛行する試験もある。 ) …エムさん、乗り物酔いには強い方?試験の時は最大スピードで行かなくちゃ行けないから、前に乗っけた時よりもっと乱暴な運転になるんだけど…。 [Sat 16 Jun 2007 00:47:24]
◆エム@自室 > (お互いに体重を掛け合ったら「人」みたいな感じ。さらりと此方に掛かってくる髪からだろうか、落ち着くにおいがする。イイ女のフェロモンてやつかなあ、とぼんやり思った。) イメージカラーが黒!ッて云えるくらい、…うン。目標はその辺に定めとこう! (凭れ掛かって、横目で胸の谷間を窺っている間はまだまだ遠いかな。…アメジストが谷間に埋もれているように見える…。 思わず 凝 視 。) (食い違った話はいつか気まずい沈黙となって二人の間に横たわったりしませんように…!) 私、ストレス耐性には自信があるから大丈夫! ちょっとやそっとじゃくじけたりは、 ――…おッ? (きょろ、と視線が白い肌をなぞって瞳へと向く。) 私的なお願い事とな。何でしょうッ? (ごろごろと甘えながら、なんとも頼りない態度ではあるが。) [Sat 16 Jun 2007 00:36:32]
◆ヒルダ > ( 罠は身近な所に潜んでいるものなのだ…っ。 ) 中々良い心がけだわ。そう、女として立派になる。これすなわち魔女として立派になるという意味なのだわ。逆もまた然り。そして黒は魔女の色――、貴女が一人前の魔女になる頃には、きっともっと黒の似合う女になっているわ。 ( 女は気高くて逞しくなくてはならない。 そしてヒルダという魔女は足と胸の谷間を強調するのが好きなようである! ) あ、あら?楽しみにしちゃうの? …OKOK、そこまで覚悟が出来てるなら…。 ( 色々と話が食い違いつつ!きっと二人で並んで着る羽目になるだろう。 ) んむ。魔女ギルドは女の縦社会だから色々大変だと思うけど、頑張ればちゃんと評価もされるわ。 ――あら、嬉しい事言ってくれるのね。んん、そうねえ…。 ( 試験に向けて色々と準備があるのだ。中には誰かに協力して貰った方が助かるものもある、し…。 ) じゃあ、今度ちょっと手伝って貰っちゃうかしら。ギルドの仕事というよりは、私的なお願い事になっちゃうかもしれないけど…。 ( ぴたりと引っ付くのをみて微笑んだ。こっちからも少し体重を掛けてやれ。 ) おうよ、どどーんと甘えなさい。私の胸は広いんだから。 [Sat 16 Jun 2007 00:29:01]
◆エム@自室 > (そんなエピソードを聞いていたらきっと足を押さえた。そう云う時、ベッドとかの硬いものッて、どうして丁度良い所にあるんだろう。) いやいやッ、中身が伴わない間はカッコよくないのッ。魔女としても、女としても。 黒を着こなしてみせますよォォ、ヒルダさんみたいにッ。 (そりゃそうと今日もスカートから覗くおみ足がセクシーだ。) ――…恥ずかしい服…(想像中)…楽しみにしてますッ!! (“着て見せてくれる”ものだと勘違いしたッ。目を輝かせて応える。) (ふに。頬を突付かれて空気が抜けた。肩の力もだ。 …ぷは。) なぁんだ。よかった。 それなら安心して雑用もやっていける。 ひひひひ。真面目と云うか。誰かに必要としてもらえるって嬉しくて。 ヒルダさんのお役にも立てたらもっと嬉しい。お声を掛けてもらうのをじぃぃっと待ってますネ! …何か、こんなに甘えっぱなしで良いのかな私。 (ぺそっとお隣の肩に引っ付こう。懐いた野良猫みたいに。) [Sat 16 Jun 2007 00:18:06]
◆ヒルダ > ( 魔女の服を着ると必ず一度は誰もがやる、裾をふわりとさせるターン。ちなみに私の時はベッドの角に足の小指をぶつけました。苦い思い出です…。 ) あら、なった気がするじゃなくて実際とってもカッコイイわよ? ( 喜びを包み隠さず真っ直ぐ表現する彼女に思わず微笑む。こういう歓び方をしてくれると、こっちまで嬉しくなる。 ) どういたしまして。他に何か要り様だったら相談して頂戴な。 服はねー、気に入ったのがあると衝動買いしちゃう方だから…。他にも人前じゃとてもじゃないけど着れないような恥ずかしい服とかもあったんだけど、それはまたいずれ…。 ( そんな服をいつかプレゼントする気らしい!彼女の曇る表情を見て、あぁと声を漏らす。 ) それでいいのよ。新人は最初は雑用って、先輩方が決めてるみたい。私も入ったばかりの時は掃除洗濯ばっかりやらされてたから。 ある程度慣れてきたら、今度は薬草摘みとか儀式のお手伝いとかやらされるようになると思うわ。私も他の人の手が必要になったら貴女に頼むわ。 ( もっとも、忙しくなって人手が足りなくなったらすぐにでも手伝わされる事もあるかもしれないが。 ) 真面目なのね、エムさんは。そんなに気張らなくったって大丈夫よお。 ( ふふふと笑いながら、そのほっぺを人差し指で突付こうと。 ) [Sat 16 Jun 2007 00:09:29]
◆エム@自室 > (くるくる回ってみた。ローブの裾が ふわッ となってちょっと感動した。楽しい…。) すごい。着るだけで何か、かっこよくなった気がする…! くはァッ、嬉しいィィ…!!似合うって云ってもらえたッ! (背丈は殆ど同じ彼女のものだ、着心地は良かった。使い込まれた服はしっくりと馴染む。) (帽子を取って抱き、ベッドへと腰を下ろす。) ありがとうヒルダさん!! (飛びつきたい位の感謝が にへぁ と顔に出る。) 古着ッて全然解らないよコレ。物持ち良いんだ! (――そこでふと、表情が曇った。) …お給料。 あ、あの、…掃除とかおつかいとか、雑用ばっかりで、魔女っぽい事してない んだ けど…、 (魔女ギルドなのに魔女として貢献してない。) …お給料、出るの かな…。出たとしても、貰っちゃって、いいの かな…? (首を竦めて。) [Fri 15 Jun 2007 23:57:32]
◆ヒルダ > ( スラムから越してきたばかりだし、部屋の中が殺風景なのは仕方ない。私の部屋も最初は似たようなものだった。 ) ん、気にしない気にしなーい。お給料が出るまでの我慢よ。ウチの魔女ギルド長の部屋なんて逆に本のジャングルみたいなものだしねー。 ( 魔女の道具は嵩張るものばかりだから、ギルドに所属していると自然と部屋がごちゃごちゃになっていくものだ。だからいつか嫌でも物で埋め尽くされるようになるのかもしれない。 ベッドの上にぽすんと腰を下ろし、着替える様をにこにこしながら見つめよう。 ) ――うん、やっぱり似合うわ。黒は女を美しく見せるのよ。 ( 着替え終えたのを見て、頷いた。…ちょっと胸の部分がだぶついてる?いやでも、こういう着方も可愛いじゃないか! …指摘するのは止しておこう。 ) ふふー。やっぱり初々しくて良いわねえ。 [Fri 15 Jun 2007 23:49:39]
◆エム@自室 > (似合うと思う、なんて云ってもらえた。 似合うといいなあ。なんて思いながら、着替えるのは早かった。ウィッチハットをぎゅっと被って「よし!」と一言。) どうですかッ! (先輩の方へ勢いよく振り返った。) (胸の部分だけ布がダブついた感じ。…だって元々着てた人はボンと出てた部分だも の…!) [Fri 15 Jun 2007 23:44:06]
◆エム@自室 > (ガチャ。 と扉を開けた途端に点描も吹っ飛ぶ殺風景が広がってしまうのだけれど も。…ベッドと、それから傍に鞄を乗っけた小さな台があるだけの内装。) …気晴らしで折角来てくれたってのにこンな部屋でホントすいませ…!! 掃除だけはしてあるンだけども…! (カーテンが頼りなさげに揺れた。物が少ないから随分と涼しい。) 椅子は未だ貰ってきてないンで、代わりにベッドに座っててくださいなッ。 (ずいず、と今度は此方が背を押すように勧めつつ、扉を閉めた。) (ドキドキしながら着替えよう。ローブだ、ローブだ、と小さく呟きながら。 いそいそ。) [Fri 15 Jun 2007 23:40:14]
◆ヒルダ > ( 私のあまり良くない目つきもこの時ばかりはばちばちにっ。きっと瞳の中には星が散りばめられているんだ。 ) 良いのよ良いのよ。可愛い後輩の面倒見るのも、立派なお仕事だしね。それにずっと部屋に閉じこもってたんじゃ疲れちゃうし。 ( 偶には息抜きしないとね、なんて。 ) さあさあ、早速エムさんの魔女姿見せてよ。黒い色って貴女の褐色の肌にも良く似合うと思うの。 ( きっと可愛いわよ、とか言いながら。エムの後ろに回りこもうとしつつ、そのまま押入り気味に彼女の部屋へGOだ! ) [Fri 15 Jun 2007 23:33:24]
◆エム@自室 > 何て親切なのヒルダさん…ッ。 私、大事に着る…! (ああ あの人が輝いて見える。薔薇を背負って見える。 時がゆっくりと過ぎるような気がした。突如現れたこの空間の中だけ睫毛3割増し。) (だったが、) …はッ! (我に返った女はいつもの面に戻ってブルブルと首を振った。箱を抱えて彼女を見上げる。) ひ、ヒルダさんッ! すごく忙しいッて聞いたンですけどッ…! ご、ごめんなさい、そんな時に気を遣ってもらっちゃってッ、ほんとに…! [Fri 15 Jun 2007 23:26:46]
◆ヒルダ > ( 似たようなタッチで現れる魔女。後ろを通り掛かった他の魔女さん達までそんな空気に巻き込まれる始末。 これで私が色男だったら新たなラブロマンスの始まりだったのかもしれない…! ) 私のお古なんだけど、良かったらって思ってね。普段は別に決まった服装じゃなくても大丈夫だけど、魔女の集会の時なんかはやっぱりそういう服があった方が良いからさ。 ( でもそんな可愛らしく有難うなんていわれたら、こっちまで恥ずかしくなって赤面しちゃうわ! ) [Fri 15 Jun 2007 23:22:27]
◆エム@自室 > うふふふーッ♪ コレを着れば私だってちったァ魔女っぽく見 …、 (背後。) …―― え…ッ…?! (丸ペンでひたすらカリカリ描いたような顔で振り返った。点描を背負って。) プレゼントの主がヒルダさんだったなんて…ッ! ( ドキ ン…ッ ) (空気に呑まれた。「ありがとう」と照れ臭そうに俯いてボソボソ。 己の周りに変形コマの枠線が見える…。) [Fri 15 Jun 2007 23:15:26]
◆ヒルダ > ( ちなみに箱には差出人の名前は書かなかった。後で「ふふっ、私のプレゼントは気に入ってくれたかしら…!?」と背後に薔薇を抱えながら登場しようと思ってたからだ。そっちの方がホラ、色々と楽しげだし。でもここで怪しまれて捨てられたり、臭うとか言われたら流石に名乗り出るのは危険だし…。 とか思ってたら ) あぁん…♪ ( 良い匂い判定を戴きました。やっぱり美人は理屈ぬきで良い匂いがするものだという古き言い伝えは誠であったらしい。そう、そうよね!だってこの私が着てたものなんですものッ! ここであえて名乗り出なければ、某紫の薔薇の人とか、某足の長いおじさんみたいな感じが出て素敵かもしれないが… やはり名乗り出るッ! ) ふふっ、私のプレゼントは気に入ってくれたかしら…!? ( 予定通り薔薇のエフェクトを背負いながら登場。 ) [Fri 15 Jun 2007 23:11:27]
◆エム@自室 > (憧れの先輩のぬくもりが…。部室に忍び込んだファンの奇行!みたいな。――いや、限りなく近いものでは ある。) いいにおいするゥ…! (うっとりした。) お香かな。儀式の時に使ってたりとか? それとも普通に香水か…。 ………くそゥ!! 犬ほど鼻が効いたら良かったのに!突き止められたのに! (本気で悔しがった。) …でも、ま、いっか。私の部屋の前に置いてあったンだから私のモノだよ。うン。きっと。 そうだといい。 (いそいそと箱にしまいながら。) (うきうきと鼻歌。視線には未だ気がついていない。) [Fri 15 Jun 2007 23:05:44]
◆ヒルダ > ( 偶然エムの部屋の前を通りかかったら、どうやら私からのプレゼントに気付いたらしい。でも、何やってるの!何で嗅いでるのッ!? 一応古い服だしプレゼントする前にお洗濯はしたけど、自分の体臭は気付きにくいっていうし、やっぱりヒルダスメルとかあるんだろうか。などと考えながら。 ) ……ど、どうしよう。これで「臭い」とか言われたら。流石にショックだわ…。 ( もうちょっと様子を見よう…! ) [Fri 15 Jun 2007 23:00:16]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『 吹いた。 』 [Fri 15 Jun 2007 22:56:30]
◆エム@自室 > 真っ黒ローブッッ! …と、それから…帽子ッ! (取り出してみた。) 完全なる魔女グッズだコレ…! (思わずにおいを嗅いだ。) (くん。くんくん。) …あれ。何か覚えがあるぞこのにおい。 (黒い服に顔を押し付けて犬みたいに。 後ろを通るひとが少し遠巻きに歩いていった。) [Fri 15 Jun 2007 22:55:51]
◆エム@自室 > (廊下を過ぎる魔女が「なにしてんの」的な視線を投げてゆくが、女は気付いちゃいない。背中に目は付いていないもの。) いいや。開けちゃえ開けちゃえ。 (見詰め合うこと数分。とうとう決めたようだ。) (箱に手を掛け、リボンを解いて、――…そぅッと。蓋を開ける。) お。おおおッ。 [Fri 15 Jun 2007 22:49:31]
◆エム@自室 > …………開けちゃってもいっか、コレ。ねえ。 (ぶつぶつ。) [Fri 15 Jun 2007 22:42:56]
◆エム@自室 > (三角巾を取り、箱の前にしゃがみこんだ。) (持ってみると、) お。結構軽いなあ。 (振ってみる。) …。ワレモノじゃあ、ない、かな? (振ってから考えちゃ駄目だ。と云うのに後から気付いた。 やべ。) …いや、逆に考えるんだ。実はワレモノで、クッションと一緒に入ってるとかさ。 (…そっと箱を置く。) ……………。 [Fri 15 Jun 2007 22:42:32]
◆エム@自室 > (魔女ギルド内の地図を頭に入れながら、掃除に明け暮れた一日だった。「イイ汗かいたワー」なンて云いながら自室に帰ってきたのであるが。) 何だろ、この荷物。夏の聖人からまさかのプレゼント? (箱が でん! と扉の前に置いてあった。) 間違いじゃない、…のかな。どれどれ。 (宛名でも書いてないかしらン。) [Fri 15 Jun 2007 22:24:55]
お知らせ > エム@自室さんが来ました。 『 ――おンや? 』 [Fri 15 Jun 2007 22:16:09]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『( こうして、本日の短い収穫は終るのであった。まる )』 [Tue 12 Jun 2007 22:43:29]
◆ヴァリス@自宅 > ( そんな風にして、青年は阿鼻叫喚絵図を作り出す。嫌だ!(キュウリ)、止めてくれ!(トマト)、俺が苦いのは俺のせいじゃない!(ピーマン)、私は一皮向けるんですのよ?(キャベツ)、などを収穫する。とはいえ量があるわけじゃないので、片手で抱えることができる籠に入れる。残りはまた後日取ればいいのだ ) ―――さて、 ( 罵詈雑言+命乞い+二度と来るなコールを背にしてヴァリスは小さく伸びをする。いやぁ、生きてるってすばらしいですね。まあ、野菜はあまり食べないので近所の農家の人と物々交換してパンでももらうのだけど。それと水があればとりあえず生きていける己はそれで十分だ。野菜の半身の行く末は全然興味ない。――たまに、夕飯のおかずに一品付け加えたりするのに使うけど ) ―――。もう流石に暗いな ( 滂沱の涙を流して数々のすすり泣く声を背にやはりヴァリスは完璧無視で家の玄関へと向かって歩いていく。 ) [Tue 12 Jun 2007 22:40:33]
◆ヴァリス@自宅 > ( 「ワタシはどうなるんでしょうか?」 とナスが紫色の顔をして問いかけてくれば、 ) 焼きナスってのも美味しいよねぇ ( と青年が答えるとキュウリよりもねじれたムンクの顔をナスはする。 ――。一応言っておくがこれは妄想ではない。ちゃんとした野菜との対話である。 キリバナの能力バリバリ使用中である。――収穫前の対話はなんだか阿鼻叫喚絵図を彷彿とさせる。 飛び散る血(植物の水)。命を刈り取る刃物の冷たい音(ハサミで収穫するときの音)。数々の犠牲者の断末魔の悲鳴(青年にしか聞こえない)。 )( 「ま、待て! 僕はキャベツやトマトなんかと一緒にサラダにされたくない! 僕はもっと高尚な野菜だ! 」 とかなんとか。キュウリが主張するので一言 ) キュウリの栄養って水だけだよねぇ・・・・ ( とかいうとキュウリは立ち直れないほどのショックを受ける。「僕の存在意義って・・・・。存在意義って・・・・。僕のレゾンデートルはどこにいったのだ・・・」 とぶつぶつと ) まあ、まあ、ご希望にこたえられるように漬物にするから。そんなに気を落とさないで。な? ( どっちにしても収穫する気満々である。というか、野菜達もぶっちゃけ『根を土から掘り出されない』限り死なないので、一種の遊びのようなものである。・・・まあ、野菜にしてみれば人間型の生物と会話できるのが楽しいだけなのかもしれないが ) [Tue 12 Jun 2007 22:31:23]
◆ヴァリス@自宅 > 死んだりしないんだからいいじゃないか ( 青年が一言そういうと、目の前のトマトは――たぶん――顔を真っ赤にして怒り出す。「だからっていいというのかね! ワシの半身をぶつ切りにして塩辛いドレッシングをぶっかけて食べるんだろうが!」 ) いや、まあ。そうだけどね。後はキャベツとかキュウリとか ( 「ヒーッ」とキャベツが文字通り――たぶん――顔を真っ青にし、きゅうりは――これもたぶん――ムンクのような細長い顔をして絶望を表す。これら、全て夏野菜 ) [Tue 12 Jun 2007 22:22:48]
◆ヴァリス@自宅 > ( 青年の家はそこそこ大きい。庭も一応ある。そこそこの家にそこそこの庭にそこそこの畑がそこそこな野菜が栽培されていたりする。 ) ―――生活のため、君たちの犠牲は致し方が無いとか思う ( 「ま、待つんだ! 逆の立場なら君はどうするかね!」「ひどいと思わないかね! 私たちは好きでここに生まれてきたんじゃない!」「私たちだって繁殖する権利はあるはずだ!」 ) ――ていうか、あんたらの本体は土の中でしょうが ( 「「「「テヘ☆」」」 ) [Tue 12 Jun 2007 22:18:09]
◆ヴァリス@自宅 > ( 両手に軍手を装備し、ハサミを片手に青年は眉根を寄せる。 ) まて、そこまで言われる筋合いは無いぞ ( 「だからどうした!」「お前なんて敵だ! 悪魔だ!」「私たちを騙したのね!」「人でなし!」「まて、それは二度ネタだ」「え? マジで?」「ダメだ。ワタシの罵詈雑言目録は既に使い果たした」「じゃあ今度は褒めてみる?」「意味無いだろう、それ」 ) ・・・・・・ ( ああ、なんていうか。 ) もう、いいか? ( ハサミをちょきちょき鳴らすと目の前で様々なことを口走っていた奴らは縮み上がる。 )( 「待て! 話せばわかる! わかるんだ!」「そうだ! 人間話し合うことを憶えるんだ!」「世の中は平和が一番! ラブ・オア・ピース!」 ) それじゃあどっちかしか選べないな ( 「「「ア―――ッ!!!」」」 ) [Tue 12 Jun 2007 22:15:46]
◆ヴァリス@自宅 > ( 「人でなし!」「変態!」「殺戮者!」「人の心を忘れたのか!」「少しは私たちのことを考えてください!」「いや! 私の子供を返して!」「やめろ! やめてくれぇぇええ!!」「お願い。お願いだから――ッ!」「なんていう生物だ。人間じゃない!」 )( 等々 ) [Tue 12 Jun 2007 22:11:41]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『「鬼!」「悪魔!」「意地悪!」「死ね!」「食べます?」「鬼畜!」』 [Tue 12 Jun 2007 22:09:49]
お知らせ > レッドフォックス@ミルフルールさんが帰りました。 『(いつか暴いてやろうとか思いながら、倒された)』 [Sun 10 Jun 2007 02:41:59]
◆レッドフォックス@ミルフルール > ・・・まぁ、確実にオレよりは確実に食費持ってってるのは確かだな。(変な同情のされ方に少し情けなくなるも、そんなに間違った事でもなく) こればっかりは借りといてやるよ。(笑い返す顔は明るく。何時もの様に。 しばし質問の答えを待ち、まっすぐ女を見つめ。そして男は拳に当たり、後ろに仰け反り) [Sun 10 Jun 2007 02:41:02]
お知らせ > ラクリアさんが退室されました。 『其れはひ み つ だ ぜ ☆ ( 笑って殴り倒さんと。謎に包まれる。 )』 [Sun 10 Jun 2007 02:31:20]
◆ラクリア > ん。危なっかしいには同意だ。……そうなのか?!お前食費とかだから未だにパンの耳なのか?!そうなのか?! 俺は知らなかったよ、お前がそんなに家族想いな奴だったなんて……! ( もうおにいちゃん泣いちゃう、の勢いでしみじみばしばし彼の肩叩くよ。嗚呼、愉快愉快。 ) ん、わかった。貸しだぞ? ( 冗談っぽく笑う。 ) え? ( 素朴な質問に、一度とまる。 ) ふーふーふー。 ( 不気味ににーやにーやにーや笑った。そして女は貴方の顔面に軽く鉄拳を入れるのだ。勿論、本気ではなくじゃれる程度の。 ) [Sun 10 Jun 2007 02:30:34]
◆レッドフォックス@ミルフルール > そりゃまた・・・アイツのノンビリ具合は凄まじいからな。散歩に行ったら帰ってこれなくなりそうで心配な程だ。まぁ実際は腹が減ったら帰ってくるだろうけどな。食欲最優先だから、アイツは。(頬を掻きながら言う。 相手の様子に余計恥ずかしくなるが、此処は仕方ない)悪い、頼む・・・(願いを聞いてくれた友に最大限の感謝をしつつ)ああ、そりゃ・・・って、お前普段はどうしてるんだよ。まさか普段は下着も男物なのか?(素で訊いた。素朴な疑問である) [Sun 10 Jun 2007 02:25:06]
◆ラクリア > ああ。公園で口説いた子がお嬢ちゃんだった。マジでおっとりしてるのなあの子。家まで送ってったらお前ン家でびっくりしたぜ。 ( ははは、と笑って話し ) ―――? ( 赤い。見える?何が。服?服から見え―――嗚呼。 )( やっと理解したのか、赤面する様子の彼に思わず噴出しそうになるのを必死で堪えて視線逸らし、口元押さえた。初心というか、なんというか。 ) おう。いいよ。お前が買うの、恥ずかしいもんな。わかるわかる。 ( はははは、と可笑しそうに笑うのを堪えながら返すが ) 調達しとくよ。今度お前に渡すから嬢ちゃんによろしくな? ( まあ、男装姿で入るのも恥ずかしいんだけどね……!実は ) ………俺、女の格好してかなきゃなんねぇのかな…… ( 小さく呟いた。頭抱えて ) [Sun 10 Jun 2007 02:18:01]
◆レッドフォックス@ミルフルール > (こちらの中の人も確認してちょっと吃驚。 それはさておき)あれ、お前会った事あったのか?まぁいいや、そいつの事なんだが・・・(少し俯き加減に苦笑を浮かべ)この前、そろそろ暑いだろうと思ってアイツに新しい服を買ってやったんだが。それを着ると・・・まぁ、見えちまうわけだ。(顔が赤い。家で一緒に居る時は平気でも、いざ他人に話すとなるとコレは非常に恥ずかしい)だから・・・その・・・女性モノの下着、買ってきてくれないか?これは流石に、お前にしか頼めん・・・(そう言って頭を下げる。相手の顔など見れたものじゃない) [Sun 10 Jun 2007 02:09:39]
◆ラクリア > ( まさか今この瞬間に大変なことになっているなんて思いもしない二人。 女も笑い返して「おう」と答える。 ) ああ、何があった? ( 深刻そうな顔に眉を寄せ、再び顔覗き込もう。気にすんな、と言わんばかりにきょとん、と瞳は彼を見るまま。 ) ―――あ。牛のお嬢さん? ( 普通のことのように聞いた。彼にはたまたま話してなかったが、彼女とは会ったことがあるから。 ) [Sun 10 Jun 2007 02:01:20]
◆レッドフォックス@ミルフルール > そう言ってくれるなら、そういう事にしときますか。 絶対に見つけてやろうぜ。その後の事は、その後考えりゃいい。(こうやって笑顔でふざけあうのは出会った時からずっと一緒。きっとこれからも) ああいや、大したことじゃないんだが・・・お前にしか頼めない事でな・・・(先程までとは違った方向で深刻そうな顔をする。なんだか申し訳なさそうというか)あのさ・・・うちに家族が居る、てのは話してるよな?そいつの事なんだが・・・ [Sun 10 Jun 2007 01:57:45]
◆ラクリア > なーにいってんだよ。純粋なのはーよきことかなー。 ( おどけたように言ってみせ、可笑しそうに喉をくつくつ鳴らして笑う。明るい雰囲気が戻った部屋の中。隣の彼の先程よりも明るさを取り戻した表情に安堵するように。 ) おう。俺もやるぜっ。 ( ガッツポーズがとん、とあう。このノリははじめてあったときから何ら変わっていない気がする。 ) ん?なに。どうした? ( きょとん、と首傾げる。 ) [Sun 10 Jun 2007 01:50:43]
◆レッドフォックス@ミルフルール > ああ・・・(彼女の顔を見て、自分の中で何かが変わっていくのを感じた。それはとても大きな、自分の中で最も大切なもの) オレはもっと器用に生きたいと思う事もあるけどな。(そう言った顔には、既に部屋に来た時の暗さは無かった。きっとこの男は誰かに話したかったのだろう。そして最も話をしたかった相手に伝え、答えを聞き、決意を固めた。もう悩む時間は終ったのだ)頼むぜ。オレも明日から行動開始だ。ま、どうせオレの仕事は少ないしな。(ガッツポーズをとる腕に、自分の腕をぶつけようと刺し伸ばす。 と)・・・あ、忘れるところだった。もう1つ、お前に相談しなきゃならない事があったんだったな。 [Sun 10 Jun 2007 01:46:45]
◆ラクリア > ―――ん。大丈夫だよ。お前はお前なりに考えたんだし、エニシちゃんだってわかってくれるだろ。会いに行くのがいいと思う ( 相変わらず暗い様子に明るく笑いかけて、片目瞑る。こんなことしか、いえないけど ) ( 指が彼の額に当たった直後に見た笑み。次いだ言葉に、思わずふ、と笑ってしまう。 ) ……お前のそーゆーとこ、マジ羨ましい。 ( 揶揄するわけでなく、本心を。強い表情に、微笑み浮かべて ) ……俺も明日ッからエニシちゃん捜すかな。……手分けして捜すか。 ( よし、もう決めた、といわんばかりに彼を見て片腕ガッツポーズをとる。悪戯に笑いかける ) [Sun 10 Jun 2007 01:38:17]
◆レッドフォックス@ミルフルール > (自分の性格が他者にとって負担になる事は多少なりとも気づいていた。だが、それでも) それは・・・あの様子じゃ自分が吸血鬼って事も認めたくないって感じだったな。でも、それを否定したところで吸血鬼を辞めれる訳じゃない。辛い事、受け入れがたい事でも何時かは認めなくちゃいけない。・・・それをさせるには、あの子はまだ幼すぎる、か・・・(自分があの子くらいの時を思い出すと、何とまぁ呑気だった事か。それを思うと自分のやった事が酷い事に思えてきた) ・・・そうだな。このまま考えててもオレの頭じゃ出てこない。オレこそ逃げずに会いに行かないとな。(謝らなくてはならない。そして、伝えなければ。何かはまだ漠然としているけれども、何かを伝えなければならない気がした。 額に指が当たり、小さくそれを見てまた満足そうな笑みを浮かべる)ああ、バカなもんでね。オレはオレの信じたようにしか生きれないんだよ。(本当は死にたくなんて無い。やらなきゃいけない事は沢山有る。でも、自分の信じた結果の先に死があるなら、それを受け入れる覚悟は出来ていた。それがこの男の行き方。叩かれた手の先にあるのは、そんな男の顔だった) [Sun 10 Jun 2007 01:30:48]
◆ラクリア > ( 真っ直ぐさが、彼のいいところだ。情熱的なところは、彼のいいところだ。そう思うからこそ―――切なかった。 ) ……エニシちゃんてさ、それ以前に、自分が吸血鬼だって認めてんのかな……。 もしもだけど、仮に認めたくないと思ってたら、吸いたくないよな。 ……努力は、してる。けど、あの子にそれができるのかって聞かれると……余裕がないんじゃねぇかなって思う。そんな気がするだけだから、わかんねぇけど…… ( 言葉選びながら、思ったことを伝える。「殺す」ということは、自分よりもずっと、彼のほうが知っていると思ったからというのもある。 ) ……時間が経ったら、謝りにいきゃーいいじゃん。きっと許してくれるよ。 な? ( だから、一緒に探そう―――。そう、言いたげに。顔が此方に向いた後に、聞こえる言葉。「理由が要るのか」「自分が愛した女になら」 女は暫く固まった。 ) ( なんでこうも、優しいんだろう、こいつは。 ) …… バーカ。 ( 笑顔に、中途半端に冷たい指先が伸び、彼の額つつこうと。 ) ンなことしてっから……お人よしなんだよ、お前。 ( 思わず、涙ぐみそうな、それを抑えて笑う。放っておいたら死に急いでしまいそうな奴だと、思えば思うほど心配で仕方がなくて。もう少し自分を守ってくれという想い込めんばかりに、こつんと頭を軽く、緩く叩かん ) [Sun 10 Jun 2007 01:16:03]
◆レッドフォックス@ミルフルール > (他に結果はあったかもしれない。だが、この男達には出来なかった。どちらも不器用に生きているから) 殺しそうになる、か・・・(男は不意に手を下ろすと、下げていた頭を上げて天井を見つめ・・・次の瞬間には右手に弩が握られた手が目の先を指していた)オレは知ってる。死ぬ時は一瞬だ。そして殺すのは凄く簡単だ。(引き金を引く。当然全く弩は動かない。箭は込められていないのだから)でも、だからこそ少なくともオレは「殺さない」ように努力してる。そのための訓練もしてる。・・・努力じゃダメなのか?それで自分を抑える事は、出来ないのか?殺さない様に吸う事は出来ないのか・・・?(ゆっくりと手は落ち・・・ベルトに弩を戻す) 捜そうかとは、オレも何度も思った。・・・でもよ、捜して、見つけたところで何を言えば良いのか分からねぇんだ・・・ (今度は真上を向いたまま、その言葉が止まる。ここ最近の湿気の所為か、降りてきた前髪が男の目を隠していた) ん?(女の質問をそのままの体勢で聞く。聞き終えると、視線は女の方へ。 その顔は)人に優しくするのに理由が要るのか?それに、自分が愛した女になら、殺されようが吸血鬼にされようが本望だからな。(笑っていた。この男は、そう言った笑っていた) [Sun 10 Jun 2007 01:03:01]
◆ラクリア > ……お前、どうして吸血鬼の……少なくとも俺は、ちょっとでも吸血鬼が交じってる。どうして血を分けようとなんてするんだ?下手したら殺しちまうかもしれないんだぞ?( それは、咎める様子でもない、他意のない質問。彼に顔を向け、疑問隠せない、少し切なげな ) [Sun 10 Jun 2007 00:45:38]
◆ラクリア > ( 暗い表情に戻ってしまった相手。思わず額を押さえた。馬鹿だな、あたし何言ってんだ。―――心の中で自分を殴る図。けれど、反省の意も込めて、その後は真面目に彼の顔を見ていた。 )( あの子も辛かったんだろう。素直な子だ。それに、優しい子だと思う。図書館で喋った時、此処に来てくれたときに話した時、感じたことだ。だが彼もまっすぐな性格で、二人とも恐らく真剣で。正面から向き合いすぎたが故、こんな結果になってしまったんだろうか。難しい。 ) ( 思案顔で彼の話に耳を傾けていた女は、まっすぐに向けられる瞳に一瞬だけ戸惑い見せながらもすぐに見つめ返した。こんなときに、瞳見返してやれなくてどうする。 ) ( 数秒。間を置いて。彼から視線をゆるり、外して女は正面を向いた。腕組をして、ソファに背を預ける。まっすぐな質問は、時に胸に刺さる。だけど ) …… 俺とエニシは違ぇし、過去も違う。だから、あいつと俺が同じかなんて、わかんねぇよ。でも…… ( ふ、と伏せがちに、低めの硝子テーブルに視線が落ちる。 ) ―――殺しちまいそうになるんだよ、きっと。理性全部取っ払ったら。 ( その瞳は、揺れて。隠すように静かに俯いた。 ) あの子がどう思ってるかはわかんねぇけど、人として生きたいと思うなら―――できるだけ、吸いたくねぇよな。 ……だって、癖になるだろうし、抑えられなくなる。また吸いたくて、吸いたくて―――たまらなくなるんだ。 ( 一息、溜息ついて、天井を仰ぐ。ソファにもう一度寄りかかって。片目を抑える彼を、わざと見ないように。自分がそんな場所見られたら嫌だって言うのと同じで、彼にもそういうプライドはあるんじゃないかと勝手な判断 ) ……なあ、レッドフォックス。 ―――今回のこと、そんなに責任感じるなよ。エニシちゃんをちゃんと捜せばいいんだし、俺も手伝うから。 ただ……一つ、訊きたいことがある。 ( 今度は体重を前かがみに。肘に腕をつける体勢。 ) [Sun 10 Jun 2007 00:42:36]
◆レッドフォックス@ミルフルール > (女の間の抜けた姿に小さな溜息をつく。心なしか、その瞬間の表情は笑顔に見えなくもなかった。 「男の子泣かせ」の一言には少し苦笑を浮かべ、次の時には表情は暗いものに戻っていた) あの子は・・・吸血衝動に駆られていた。あの時のお前の様に、な。オレは助けてやりたかったよ。だが、出来なかった。結果としてあの子は逃げた。無理をしてでも追いかければ良かったかもしれない。・・・しかし、追いかけたところでオレには掛けてやる言葉が浮かばなかった・・・(男は顔をあげると、女の目を真っ直ぐに見つめ)・・・教えてくれ、ラクリア。お前達は、そんなに血を吸うのが嫌なのか?吸えば必ず相手を殺すわけじゃないんだろ?殺さないで吸う事だって出来る・・・そうだろ、ラクリア?(その目は、ただ同意を求めるように。 そこまで言い切って、掛けられた言葉と目の前の女の顔に涙が零れそうになり、それを隠すために下を向く) ・・・分かってる。きっとオレがその場に居なかっても結果は変わらなかったと思う。でも・・・(片手でメガネを上げ、もう片方の手で目元を抑える。・・・まだ泣いていない。そう確認するために) [Sun 10 Jun 2007 00:27:31]
◆ラクリア > ふ、ふーん。どうだか。 ( すっ転びそうになった態度を誤魔化すようにも聞こえるその口調は彼に意地悪く呟かれ。ムリはするな、といいたいらしいがムリする状況だろうし、と頭の中で完結。ゆえにそれを彼に伝えることはなかった。 ) ―――ああ。 ( グラスに入った水を差し出せば貴方の手前、テーブルの上に。 ) 男の子泣かせ。 ( ぼそり ) ……嘘だよ。ちゃんと事情があったんだよな。 ( こんなときに冗談言ってられないか、と反省しながら苦笑して。貴方の隣に、腰を下ろそう。 ) …自分のせいだとか、思ってんの? ( 相手に、責め立てるような、とがめるような口調ではなく、寧ろその表情には淡い微笑が。顔覗き込むような仕草は、そんなことないと言いたげな ) [Sun 10 Jun 2007 00:19:47]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 [Sun 10 Jun 2007 00:18:40]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 [Sun 10 Jun 2007 00:18:33]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『(見事に扉開けてからすっ転びそうになった)』 [Sun 10 Jun 2007 00:09:56]
◆レッドフォックス@ミルフルール > (本人は人前では明るくしているつもりだったが、やはり分かる人には分かってしまうようで。いや、単に隠しきれて居ないだけか。 手を掴まれれば、その人より少し冷たい体温に、また心を揺らせた) ああ、ありがと。でもまぁ元から食わないで生活するのは慣れてる。大丈夫だ。(コレくらいの口はまだ利ける自分に小さな安堵を覚え、彼女の部屋へ。 促されるままに椅子に座ると)・・・お前も聞いてるかもしれないが・・・(膝に肘を乗せた体勢で、男は話し始めた) [Sat 9 Jun 2007 23:29:58]
◆ラクリア > ( 最近、彼は暗い。らしくないほど。どんどん表情が暗く、青白くなっていく気がする。 ) ……ん。どうした? ( いつもなら冗談の一つや二つ返すのだが、そんな状況でもない。心配滲ませながらも微笑んで、彼女は壁から体を離す。貴方に歩み寄ればその手を掴もうと手を伸ばそう。 ) とりあえず、まずはなんか食え。ここんとこお前なんも食ってないだろ?益々痩せっぽっちんなった。……死ぬなよマジで。 ( 心配そうな口調を粗雑に隠し、女は手を引こうとする。そのまま部屋に入り込んでしまおうと。いつもどおりの内装。 ) ………とにかく、座れや。 [Sat 9 Jun 2007 23:23:41]
◆ラクリア > ( 最近、彼は暗い。らしくないほど。どんどん表情が暗く、青白くなっていく気がする。 ) ……ん。どうした? ( いつもなら冗談の一つや二つ返すのだが、そんな状況でもない。心配滲ませながらも微笑んで、彼女は壁から体を離す。貴方に歩み寄ればその手を掴もうと手を伸ばそう。 ) とりあえず、まずはなんか食え。ここんとこお前なんも食ってないだろ?益々痩せっぽっちんなった。……死ぬなよマジで。 ( 心配そうな口調を粗雑に隠し、女は手を引こうとする。そのまま部屋に入り込んでしまおうと。いつもどおりの内装。 ) [Sat 9 Jun 2007 23:23:39]
◆レッドフォックス@ミルフルール > ん・・・(声の方向へ振り向く顔は、他のホスト達には先ず見せないものだった。声で誰かを判断したためだろう)ああ・・・オレも少し話したい事があったんだ。(そう言うと立ち上がり、女の方へ歩いていく。この男は今の時期でもマントに黒コートと言う重武装であったが、それが余計に暗さを醸し出していた) [Sat 9 Jun 2007 23:18:13]
◆ラクリア > ( 何も言わぬまま、ポケットに手を突っ込んだ姿で廊下の壁に寄りかかる。腕組する体勢 ) ……レッドフォックス。 ( その後姿に、静かに名前を呼ぶ。斜め首傾けながら、頭をこつんと壁に預け。 ) ちょっといい?話がある。 ( ちょいちょい、と指で手招きする。偉そうな生意気態度は相変わらず。 ) [Sat 9 Jun 2007 23:12:45]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『(後ろから見つめる影は)』 [Sat 9 Jun 2007 23:10:04]
◆レッドフォックス@ミルフルール > (あの一件の後、結局ライヤには殆ど説明をしないまま青猫を後にし、こうして表向きは変わらぬ日々が帰ってきた。あれから数日が経ったが、未だに少年は戻っていないらしい。ちゃんと事情を話すべきかと思ったが、吸血鬼と言うのは差別意識の有る無しが極めて激しいため、誰に何処まで話せば良いかも分かりかねた)・・・はぁ。(今日もまた、誰も居なくなったタイミングを見計らって俯いて溜息を送る日々。ホスト達が居る時は明るく振舞うよう努めていたが、内心は不安で仕方なかった) [Sat 9 Jun 2007 23:09:34]
お知らせ > レッドフォックス@ミルフルールさんが来ました。 『(悩んでいた)』 [Sat 9 Jun 2007 23:03:21]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 [Wed 6 Jun 2007 22:57:33]
◆クロコ@自室 > (それから腕を組み目を細めれば)うーん・・・・(小さく唸り声を上げて考えるような表情を浮かべて。それから暫しの間を置けば)・・・・時間がある時に調べてみるか。(決意したかのように小さく頷く。よくよく考えてみればこの問題以外にも解決しなければならない問題もあるのだ、それも含めて図書館や自身の知人から色々と話を聞いてみるのも良いと考えて。)(ただ、その思考と行動は「貴女」にとっては心配事の種にしかならないかもしれないが・・・・) [Wed 6 Jun 2007 22:57:28]
◆クロコ@自室 > (視線を寝台から再び天井に向け)やっぱり魔法とかを使って身体に掛かる負担を減らしたりしてるのかな・・・。(恐らくはこの世界において最も有用かつ可能性があるだろうその手段を口にする。自身が専攻する「カバラ」にはそう言った事を行えそうな物は無いが、様々な人種や知識が入り乱れ発展を繰り返すこのヴェイトスであればそう言った事を行える魔法が存在していても不思議では無いような気がして。無論、仮にそれを行えたとしても急激な変化を身体に齎す物であっては前回のラムネもどきの時の様に想い人に不要な心配を掛けてしまうのであくまでも一案でしかないのだが。) [Wed 6 Jun 2007 22:50:41]
◆クロコ@自室 > (ただ、自身たち以外にも雪女と人間の恋の話は聞いたことがあるし、また片手で数えれる程だが人と雪女の血を引く者を見た事もある。その為、雪女と人間の番が何らかの方法でその問題を乗り越える為の可能性はあり)誰か聞ける人が居たらいいんだけど・・・・。(前例の無いことならば独力で切り開く以外の道は無いが、前例のあることであれば少ない知識であれども先駆者に尋ねる事もできる。と言っても、幾ら前例があっても周囲に先駆者が居ないかったり前例の情報が無い状況では前例が無いのと全く同じなのだが。) [Wed 6 Jun 2007 22:38:33]
◆クロコ@自室 > (頭に浮かんだ疑問・・・・それは「人間」が「雪女」と添い寝をしても体調を崩すなどの支障が出ない方法。それは先日のラムネもどきを使った時の事とここ数日同じ部屋で寝るという経験をした事から、この男にも遅まきながら想い人とより長く寄り添いたいと言う意識が芽生えてきた為に浮かんだ事であって。)少なくとも愛だけでどうにかなるものじゃ無さそうだよな・・・・。(経験上短時間の抱擁であればさしたる問題は無いが、さすがに一夜となれば話は別。幾ら愛があっても体に掛かる負担が減ることは無いのが現実である。) [Wed 6 Jun 2007 22:27:17]
◆クロコ@自室 > (薄明かりに照らされる部屋の中。部屋の主である男は椅子に腰掛け天井をじっと見つめていて。)どうなんだろうなぁ?(数十分前にふと頭に浮かんだ疑問に対して小さな呟きを溢せば、その視線を天井から誰も居ない寝台へと向ける。) [Wed 6 Jun 2007 22:16:34]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『ゆれるシルエット』 [Wed 6 Jun 2007 22:13:48]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 『歓喜の表情を浮かべ「勿論」と返した。』 [Mon 4 Jun 2007 23:20:01]
◆クロコ@自室 > (屑籠の揺れる音と自身の笑み、それを見た貴女の頬に涙が伝ったのを見れば)あっ、ごめん・・・。(その涙の理由も分からずに反射的に謝罪の言葉を告げてしまっていて。ただ、その後に返された笑みを認めればじぃっと貴女の顔を見つめ)・・・・?(告げられるその言葉が途切れた所で不思議そうな表情を浮かべ小首をかしげる。やがて頬を朱に染めて告げられたおねだりをするかの様な言葉、それを聞けば)あっ・・・・・(驚きで声を詰まらせて。ただ、すぐに平静を取り戻し) [Mon 4 Jun 2007 23:18:37]
お知らせ > 伽香さんが退室されました。 『 旦那様と部屋を共にしたいの、ですから …。 』 [Mon 4 Jun 2007 23:08:01]
◆伽香 > ( 微かに揺れた屑篭は、――確かに布包みが『捨てられた』ことを示して。 それを見届け、次いで貴方より向けられた笑みには ……何故、でしょう。ぽろり。一筋の涙が伽香の頬を伝い落ちてゆくのでした。 ) … ごめん、なさぃ。 ( けれどその雫は唯の一粒。 次に浮かぶは、柔らかな微笑でした。 ) 貴方に ……添い寝、して頂けたことは凄く嬉しかった、です。ですから ―― ( 中途で途切れる言葉は、貴方を上目遣いに見つめる蒼の双眸 … 頬を薄く染めて。オネダリするかのような、伽香が口にしたのは―― ) せめて眠る時は、貴方と同じお部屋で 伽香も眠らせて頂きたいの、 ……です。だって ―― [Mon 4 Jun 2007 23:07:17]
◆クロコ@自室 > (自身が尋ねる言葉。聞いた直後は理解しかねていた様子であったが、やがてその意を理解した貴女から貴女が持つ考えを伝えられれば口を挟む事無く静かに聞き入り)そう……。(貴女が全ての言葉を告げ終えた後に小さくそう返せば、最後の詫びに対して「気にしなくて良いよ」と告げた後に目を伏せ考える様な表情を浮かべて。それからほんの数秒の沈黙を行った後、再び貴方に視線を戻し)同じ寝台で寄り添って眠れた時、すごく嬉しかったけど……やっぱり伽香さんを不安にさせちゃ駄目だよね。(どこか自嘲するような苦笑いしながらそう告げれば、机の上に置かれた布包みを屑籠の中に放り投げる。男は二度と来ないかも知れぬその奇跡に心を惹かれていたのだが、貴女が見せた心配からその気持ちを断ち切って。)(それから屑籠が僅かに揺れた事を確認すれば)心配掛けてごめんね伽香さん。(そう言って貴女の方に笑みを見せるだろう。) [Mon 4 Jun 2007 22:51:44]
◆伽香 > …―――? ( …ふと、貴方が視線向けられた先 追うように見遣れば――布包みが在って。それを怪訝に思う間もなく、貴方より問われたのは 『種族の壁』 についてのことでした。けれどもそれと気付けるまでは幾許かの時が流れます。 ) えぇ ッと…―― 伽香には余り難しいお話は分からないのですけれども。それでも云えること、は ―― 御身体の作り…と云うのでしょうか――急激に変化するような事は、宜しい事態とは云えない気がするのです。 確かに伽香は、クロコさんも伽香と同じような感覚を抱くことが出来ましたし …お礼以上のものを頂いた、と思ってます。でもそれは、 ……今までの貴方を知っている伽香からしてみれば、一抹と云えど不安材料にしか成り得ません。 ( ごめんなさい、勝手な事を …そう、続けるでしょう。 ) [Mon 4 Jun 2007 22:27:52]
◆クロコ@自室 > (製造に掛かるリスク。それに対して返された貴女の言葉を聞けば)それなら良いんだけど。(時折無茶したりする貴女のこと、自身を喜ばせる為に無理して作ったのではないのか?と少し心配になったのだが、時間を掛けて無理せずに作った事を知った事と嘘のない貴女の微笑みを見ればホッとした様な表情を見せて。)(それから続けられた貴女の言葉を聞けば)あっ・・・・うん。(最初の言葉に僅かに戸惑うような声を上げたが、続けられた頬をつついたという言葉を聞けば照れくさそうに苦笑いを浮かべてみせて。)(その後に少しの間だけ布包みの方に視線を向けた後、貴女の方に視線を戻せば)その・・・・伽香さんはやっぱり今のままの僕の方が良いのかな?(唐突に投げ掛けるのは貴女にとっては何の事か分からぬやも知れぬ質問。それは「人」である自身と「雪女」である貴女という異種族との間にある物理的な壁をどう思っているかを訪ねるもので。) [Mon 4 Jun 2007 22:13:08]
◆伽香 > ( 貴方から 『とても冷たそう』なそれを作るまでに『疲れない』のか?と尋ねられた伽香、 …ふるふると小さく首を振ります。 ) 平気です、 … 確かに …瞬時に冷やそうとすればそれなりの疲れは残りますけれど、伽香の場合 ―― …可也の時間を費やしました、から。 ( 云い、小さく首を傾げて微笑みます。 ) それ、に…―― クロコさん、『戻られた』んですね…?… 今朝、伽香が早く起きた時 まだ寝てらしたので。… その……思わずクロコさんの ほっぺ、「… えいっ 。」 って突っついちゃいました。そしたら、 ぬくもり …戻られてましたね。 伽香は、何だかホッとしています。 ( 笑み残したまま、に。 ) [Mon 4 Jun 2007 21:58:22]
◆クロコ@自室 > (自身の応答、それに対して扉が開かれれば)どうかした?(数日前よりは幾ばくか体調を取り戻した様に見えた貴女の姿を此方も認めて。)お礼・・・?あぁ、お水を飲んだらやっぱり楽に・・・・(貴女からのお礼と言う言葉に対して一瞬添い寝の事かと勝手に思ったが、続けられる言葉に水を飲む事を勧めた事の方だと理解して。ただ、微笑む貴女の顔からその手に持つ物へと視線が動けば数秒の間言葉が止まり)・・・・何だかとっても冷たそうだね。(容器の状態を見ただけで明らかに中身が「飲み物」ではソレ。恐らくは貴女が飲む為の物なんだろうなぁと思いつつ)けど、冷たくするのって疲れないの?(ふと疑問に思った事をそのまま尋ねてみて。) [Mon 4 Jun 2007 21:47:51]
◆伽香 > ( 開いてますよ、との声が聞こえたことに安堵の息をひとつ。 ) 入ります、 ね…? ( かちゃ。 扉を開けて後ろ手に閉め終えれば、椅子に腰掛けた貴方の姿認めて、 ) ぁの ……クロコさんにお礼、云いたくって… 先日貴方が云ってくれた『お水』のひとこと。あれから考えてみたのですけど、 …… こぅしたら結構楽なんじゃないかなって、正解でした。 ( 嬉しそうに微笑む、伽香の手には水の注がれたコップがひとつ。けれどもコップの表面には先日宛らに白い靄が掛かっていて、注がれた水もカチコチに氷結しているようです。先日に比べて強力そうです、安易にコップに触れた日には触れた指先が離れなくなりそうなほどに凍結しています。 ) [Mon 4 Jun 2007 21:36:50]
◆クロコ@自室 > (頭に浮かべるのは自身と想い人との種族の壁の一つである体温の違い。物理的に最大の壁であったその問題を乗り越える事が残り一回しか行えないという現実に対し、先の一錠とを軽々しくつかった事の惜しさともっと貰っておけば良かったなという後悔を覚えて。)(ただ、そんな思考も唐突に聞こえたノックの音に中断され)あっ、はい、開いてますよ。(続けて届いた貴女の声に対し扉の方に向き直りそう返して。)(貴女が扉を開けて机の方を見たのであれば向かい合うように置かれた椅子に腰掛ける男がいるのが見えるだろう。) [Mon 4 Jun 2007 21:25:41]
◆伽香 > ( ―― コンコン 。 軽いノックの音とともに、貴方の耳に届くでしょうか。貴方の在室を確認しようとしている、伽香の声が 。 ) [Mon 4 Jun 2007 21:18:12]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 『 クロコさん…? 』 [Mon 4 Jun 2007 21:16:51]
◆クロコ@自室 > (とある工房の一室、机に腰掛ける男は小さな布包みを摘み上げ、それをじっと眺めていた。)やっぱりこれが原因だよな。(複雑な表情を浮かべる男はそう呟きながら摘み上げた布包みを机の上に置き腕を組んで。)(自身が配布の手伝いをしていたラムネもどき。数日前に分かったの事なのだが、自身がこれを食べると隣室の想い人と同じ程に体温が下がるらしい。その仕組みや詳しい理由などは分からないのだが、その事実はこの男に色々と考えさせる事があった様で)あと一粒か・・・・・。(腕を組んだまま視線を天井に向ければ小さくため息を吐いて。) [Mon 4 Jun 2007 21:15:09]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『机に向かう男』 [Mon 4 Jun 2007 21:01:40]
お知らせ > エム@自室さんが退室されました。 『(見分けられるようになりたいなと、魔力の通わぬ目を擦る。)』 [Mon 4 Jun 2007 20:54:20]
◆エム@自室 > (廊下は薄暗い。蝙蝠がぶら下っていても不思議じゃないくらい…ッてソレ何処の洞窟。 蛙の鳴き声が聞こえる。湿った風が渡る。明日は降るかな、どうかな。) (人影が足音も無く歩いているのが見えた。ヒトか、それ以外のものか。) ………。 (怖くて声が掛けられない。) [Mon 4 Jun 2007 20:45:23]
◆エム@自室 > 自分の趣味色で染めてみたいわあ。 (部屋に辿り着くまでに見た、) 先輩魔女さんの部屋なんかモノがあふれて扉が閉まらないくらいだったし、――…。ありゃ。そう云えばアレ無用心じゃないのかな。 (ひょい、と部屋から顔を出して廊下を見る。) [Mon 4 Jun 2007 20:30:46]
◆エム@自室 > おおおおーッし。掃除終わりーッ。 (掃除道具を借りて、やっとこひと段落付いたところだ。額に滲む汗を拭う。 狭い部屋の隅っこに小さな埃の山。) これでも広すぎる気がするなあ。…物がなさすぎるわ、ホント。 (自分の金欠の所為。) [Mon 4 Jun 2007 20:19:16]
お知らせ > エム@自室さんが来ました。 『(なんにもない。)』 [Mon 4 Jun 2007 20:12:35]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが帰りました。 『( 誘うような、抱擁。今は、其れが救いだったなんて。 )』 [Mon 4 Jun 2007 04:35:54]
◆ラクリア@ミルフルール > ( 抱きしめれば、首筋へ自然と視線が行ってしまう自分。其処に噛み付いて血を飲んでしまいたいと思う自分。されど、そうしたくない自分。それを望まない自分。抑えられることのできる自分。様々。上手くコントロールして割り切って生きているつもり。心算な、だけかもしれなくとも。 ) ……また来いよ。な。 ( 誤魔化すように、茶化すような微笑。悪戯に笑う仕草。視線はもう、首筋から離れ。其方を見ないように、力強く抱きしめた。 )( 声が、聞こえた。 ) ん―――? ( 髪を、くしゃり、指が掴んで、頬を彼女の頬に寄せる。 ) ( その質問に苦笑して ) 嗚呼―――人恋しい。 ( 掠れた声が、彼女の耳元に。 )( 最後は笑って誤魔化した。 )( こんな逢瀬は、珍しかった。 ) ( その後は女の、小さな吐息交じりの微笑が聞こえ―― ) [Mon 4 Jun 2007 04:35:12]
◆ラクリア@ミルフルール > ( この色づいた色に、とてつもなく惹かれてしまう。美しいや、愛らしいなどとは、全く別の――。 ) ( 食い入るように、視線は落ちる。海色はただ、その薔薇色を見つめ――― ) ……ッ。 ( 我に返り、視界を取り戻す。その中に連想したものは、「食料」だった。そんな風には見たくないし、生き血はあまり吸うことが無い。吸血衝動が起きても、迷惑をかけることは出来るだけ控えていた。それがこの社会に生きる中での、ルール ) ( 食い止めるように指先は引いて、代わりに女は同色の花びらに口付けを。触れるだけの、それ。まるで、誤魔化すような、軽い。それなのに ) ――― ! ( 反応があった。首に回される手。目を開ければ、視線合う。 ) ( 離れた僅かの距離。吐息交じりに、溜息を吐き出すのを誤魔化した ) ……ごめん、起こしちまったか? ( 思わず苦笑浮かべて、指先は流れる髪へ。此方に寄りかからせるように、彼女を抱き寄せた。夜明けの、最後の仕事。朝になればこの娘は帰っていく。女もまた、いつもどおりの生活の中の一つ。そんな、一度の逢瀬。 )( 偽りの、愛。されど ) 寂しいな、もう朝だ。( そのときだけは本物。 ) ( 女はもう一度、唇を重ね、指と指、絡め体温を求める。こんな風にじゃれあうことを選んだのは、きっと自分が寂しがりやな方だからだ。中途半端に、なりきれない自分。 ) [Mon 4 Jun 2007 04:29:34]
◆ラクリア@ミルフルール > ( その右、指先が。傍らに流れる艶髪にそっと触れて、絡まる。 ) ( するする―――流れ、サラシ巻いた上半身をだらしなく起き上がらせた姿。心地よさそうな安らかな規則音と、切ない残り香。この残り香を割り切るべきである仕事に携わって、今までゲームだと思って行ってきたことがどうしてか、いつからか上手く割り切れなくなった。ポリシーは変わっていない。否、ポリシーが変わっていないにもかかわらず、人間関係踏み込んでしまったから、こんな風に悩んでいるのだろうか。友人と一線を越えてしまいそうな出来事が幾つもあったから。広く浅くを心がけてきた自分にとって、一歩踏み越えた友人関係など、あまりなかった。大切なものがなくなってしまうならば、気づくべきでは無かろう。そんなものに触れてはならない。全部、ゲームだと思えばいい。そんな風に、思っていたのに。 ) ( 指が、糸を伝い終え。一息、溜息を小さく漏らす。恐らく本来、そんなにドライではないから。割り切れない自分が歯痒いと同時に、苛立ちさえ覚えるときもある。 ) ( そして。血管などが見えてしまうと、思わず固まってしまいそうになる。理性はある方だし、抑えられるが――辛くないといえば、どうしてもうそになってしまって。 ) ( 指先が、今度は彼女の頬にそっと。 )( ほんのり色づく其れに、別の意味で魅了されてしまう自分は恐らく人から見る化け物であるだろう ) [Mon 4 Jun 2007 04:16:51]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが来ました。 『 (残り香が鼻腔擽る) 』 [Mon 4 Jun 2007 04:04:41]
お知らせ > クロコ@DJさんが帰りました。 『その夜は一線を越えなかったとか。』 [Sun 3 Jun 2007 00:02:21]
◆クロコ@DJ > (照れているのだろうか紅く染まった頬を見れば、こちらも照れくさそうに微笑み)喜んでくれてよかった。(貴女からのお礼の言葉に対して素直に喜びの気持ちを示して。)(貴女が瞳を伏せても、髪を撫でる手を止める事は無く。そのまま貴女の体調をを少しでも楽にする為に、同じ寝床でそのまま一緒に眠りにつこうとして。) [Sun 3 Jun 2007 00:01:35]
お知らせ > 伽香@自室さんが退室されました。 [Sat 2 Jun 2007 23:54:52]
◆伽香@自室 > ( ―― 心地良い、その指先が時折髪を梳くように撫でてくれるのには 赤らんでしまう頬を如何することも出来ず。見つめられるままに、微笑浮かべます。 そして、―― ) …… 勿論 …!… いぇ、寧ろ お水のお礼にしては過ぎたものを頂いてしまったくらい、…です。 ( … 云って。 気持ち良さげに瞳伏せるのでした。 ) [Sat 2 Jun 2007 23:53:47]
◆クロコ@DJ > (貴女が小さな唸り声をあげ考える仕草を見れば、此方はじっとその様子を窺い続けて。やがて貴女からの回答を得れれば)うーん・・・やっぱりあの子の言ってた事は本当だったのか。(先日、初めてドリームジャンクを服用した時の事を思い出しながら、何かを考える表情を浮かべる。)(それから貴女の髪を撫で続ければ)その・・・ちょっと変わったお礼だったけど・・・・喜んでくれるかな?(そう言えば貴女の目を見つめて返事を待つだろう。) [Sat 2 Jun 2007 23:44:19]
◆伽香@自室 > ぅ ―― …ん… ( 冷たい? と尋ねられれば、くちもとに指先宛がい一寸思考します。 ) 寒さにカジカンだ手で雪に触れても、既に冷たいとは感じ得ないでしょうし ……それが常な伽香には、何とも云えないのです…けれど。ハッキリしているのは、 …こうして触れていても、クロコさんのぬくもりを一切感じなくなっているコト…です。 ( 軽く頭を撫でられれば、気持ち良さそうに撫でられているでしょう。 ) [Sat 2 Jun 2007 23:31:13]
◆クロコ@DJ > (あの時は特に気付かなかったが、今は徐々にではあるが自身を取り巻く空気が暑さを帯びていく感じを覚えていた。)やっぱり・・・・冷たい?(手が触れると同時、驚いた様なリアクションを見せた貴女に対して確認するようにそう尋ねて。)うーん・・・もしかしたらって思ったけど本当に冷たくなってるんだ・・・・。(左手で貴女の頭を軽く撫でつつ、男はどこか感心する様に自身の右手を眺め呟く。) [Sat 2 Jun 2007 23:23:08]
◆伽香@自室 > ( 貴方から告げられたのは ――水のお返し。そして『何も無かったらごめん…』 それらから貴方の云う『お返し』が何か察することは、伽香には難しかったようです。 貴方が部屋を出て行ってからと云うもの、メトロノームの如く。伽香は首を傾げながら、『お返し』に思い馳せるのでした。 そして、… ) おかえりなさい 。 ( 戻った貴方の、容姿にこれと云って変化は無く――見られたもの…だから。 貴方の手が頬に触れる、と。 ) … ふぇ っ !? ( 思わず声が挙がります。頬に触れたのは、いつもの貴方の手のぬくもりではなく …自身にとって心地良い感覚でした、ので。 如何して…?とでも云いたそうな眼差しで、貴方を見ていることでしょう。 ) [Sat 2 Jun 2007 23:13:37]
◆クロコ@DJ > (内心、何か変なことでも言ったのかな?何て思いつつも、貴女が嬉しそうな表情を浮かべているのをみればそれ以上追求する事は無く。)(お返しと言う言葉に怪訝そうな表情を浮かべる貴女をみれば)うん、お返しだよ。ただ・・・何も無かったらごめんね。(どこか意味深な言葉を残せば、そのまま扉を開けたまま部屋の外に出て。)(部屋を出て向かうのは自身の部屋。そこで先日の仕事で貰ったラムネもどきを一つ口にし)お待たせ。(すぐに貴女のいる部屋へと戻り貴女の横たわる寝台の傍らでそう告げれば、その手をそっと貴女の頬に触れさせようとして。もし男の手が触れたのであれば、その手に貴女にとって心地よい冷たさがある事に気付けるだろうか?) [Sat 2 Jun 2007 23:04:39]
◆伽香@自室 > …――いぃえ… 何、も…? ( …ふるふる。小さく首を振る伽香は、嬉しそうに応えます。 ) 可笑しくなんて ……ありません、ただ…嬉しかった、です。とっても ――。 ( 微笑。 貴方から確認の一言には、無論コクリとします。 ひとくち、口にした貴方からの感想に伽香は 嬉しそうに笑むでしょう。 ) …良かった。 ……?… 水のお返し …? ( … 怪訝そうに、小さく首を傾げます。手元に戻ったコップを手に、貴方の背を見送ります。 ) [Sat 2 Jun 2007 22:55:30]
◆クロコ > (特に意識していた訳でもない一言。ソレに対して貴女が照れる様子を見せれば)何かおかしな事言ったかな?(自身が言った言葉の意味に気付かぬまま小首を傾げて。無論、貴女が笑んでいてくれるのであれば、こちらも幾らか表情が緩むわけだが。)・・・言われてみれば確かにそうかも。(貴女の考えた事に対し、男は以前聞いた雪女の氷売りの噂話の事を思い出しつつ呟いて。それから貴女に水を勧められれば)良いの?(調子が良くないのにその力を使わせたことに若干引け目を感じつつも、貴女から差し出された冷たい水を断ることはできず。一度確認の言葉を告げれば、コップを受け取りその水を口にし)冷たくておいしい。(微笑を浮かべ、感想と礼の言葉を貴方に返して。)あ・・・(それからコップの水をもう一度飲もうとする途中、不意に数日前に起きたある不可思議な事を思い出して)・・・・もしかしたら、水のお返しができるかもしれない。(そう言えば、貴女にコップを返して一度部屋を出て行こうとするだろう。) [Sat 2 Jun 2007 22:47:33]
◆伽香@自室 > ( さも当然のように、告げる貴方の言葉に。 …思わず伽香は頬を紅色に染めてしまうでしょう。 ) これ以上、 ……あっつくさせないで、下さい… もぅ ( 気恥ずかしそうに瞳を伏せてしまいますが、そのくちもとには嬉しそうな微笑が浮かんでいるのでした。――さて…、 表面の白い靄を確認した伽香は、頃合と見たのでしょう。貴方へと視線戻せば、 ) …気付かなかったの、ですけど… お水をずぅっと冷やしていけば氷水が出来るかな …って… 思いついた、ので。 ( …飲んでみます? 云って、貴方にコップを差し出します。 口にするなら、 …暑い季節に嬉しい、ひやッとした喉越しの水になっていることでしょう。水面には、薄い氷の膜が張っているやも知れません…が 至って薄く、飲むことに支障は無さそうです。 ) [Sat 2 Jun 2007 22:32:30]
◆クロコ > (貴女からのお礼の言葉。その言葉を聞けば)夫が妻の事を心配するのは普通でしょ?(まるで当たり前の事の様にそう返すだろう。)そう、あんまり意味ないかも知れないけど。(不思議そうな表情を浮かべた貴女に続けるようにそう告げる。ただ、その言葉への返答は言葉ではなく、何かを思いついた貴女の行動で)・・・・・?(最初は飲むためにコップに水を注いでいるのかと思ったのだが、貴女がコップに口につける様子は無く。その様子を不思議そうに眺めていればやがてコップの表面に変化が訪れ)何が起きてるの・・・・?(今まで見た事のない光景に驚きを隠すことも無く貴女の顔とコップとを交互に見やりながら尋ねるだろう。) [Sat 2 Jun 2007 22:22:38]
◆伽香@自室 > …… クロコさん。 ありがとう、ございます …ね。 ( 起き上がろうとした際、貴方よりの言葉に。… それでも。腰掛けた自身の傍らで此方の身を案じていてくれる、貴方の存在が伽香には大きいようです。 ありがとうございます …今一度口にして ) お水 …? ( 不思議そうに、そして。何事か思いついたのでしょう、枕許の台に置いておいた、コップと水差し手にすれば …コップへと水を注ぎます。水の注がれたコップを両手にした伽香は、暫し口をつけることもなく。 やがて、持っていたコップの表面に白い靄のようなものが出来始めるでしょう。 ) [Sat 2 Jun 2007 22:11:35]
◆クロコ > (自身を迎える為だろう、ゆっくりと起き上がろうとする貴女を見れば)あっ、辛いなら無理しなくても良いからね?(声を掛けた時には既に起き上がっていた為、その言葉は半ば無意味な物になったのだが。)(自身からの問いかけ。ソレに対して僅かな間の後に貴女の本音を返されれば)だったら・・・なおさら無理しちゃ駄目だよ。(心配そうな表情を浮かべたまま、貴女の目を見ながらそう告げて。それから続けられた貴女の言葉を聞けば)・・・そうだよね。(一瞬驚いたような表情を浮かべた後、どこか納得したような表情で呟いて。それは当たり前すぎる事実。自身は「人間」であり、貴女は「雪女」。生まれが同じと言えども、その身体の仕組みや適応できる環境は明らかに違う物で。)僕は伽香さんの身体の事はあんまり分からないけど、水を飲んだら少しは楽になるんじゃないかな?。(貴女よりも冷たい水なんてのは存在しないのだが、何もしないよりはマシと考えた男はそんな提案をしてくるだろう。) [Sat 2 Jun 2007 22:02:42]
◆伽香@自室 > ( 扉が開いて、 貴方が入るのを認めた伽香 …酷く緩慢にも映る動作で身を起こせば、寝台へと腰掛けて貴方を見つめていることでしょう。本当に――?…との問いかけには、一寸の間沈黙が生じます。 ) ほんとう、に ――― … いぇ。 ごめんなさい …本当、は 外、出てからずぅっと あっつくて―― ( 辛い、です 。 ) ごめんなさぃ、 伽香は ――クロコさんみたく 『人間』 じゃない、から。夏は、 ……ずぅっと… こぅ なんです 。 ( 眉を寄せ、貴方を見る伽香は 申し訳無さそうに。 ) [Sat 2 Jun 2007 21:44:24]
◆クロコ > (扉の向うにいるだろう貴女に向かって確認を取る声を掛けてから数秒、間を置いて返って来た貴女の言葉を聞けば)入るよ。(そう告げると同時、扉を開け部屋に足を進めて。やがて寝台に横たわるか、腰掛けた貴女の姿を見れば)本当に大丈夫?(手にした灯りを部屋の隅にある戸棚の上に置けば、部屋の扉を閉めて貴女の方へと歩み寄ろうとして。)辛かったら辛いって言っても良いんだよ?(そのまま貴女の傍らまで辿り着いたのならそこで、たどりつけぬのなら一番近づいた場所で心配そうな表情を浮かべながら貴女にそう尋ねる様に言うだろう。) [Sat 2 Jun 2007 21:36:05]
◆伽香@自室 > … あっつい 。 ( …その呟きは昨夜と同様。 貴方の危ぶまれていた通り、川辺に出かけて以来…伽香は起き上がれずにいるのでした。けれども、 …ノック。そして貴方の、気遣いの言葉耳に入れば、 ) えぇ、 …。… 大丈夫、です ( 物凄く間の空いた返答をしているあたり、大丈夫ではなさそうです。 ) ごめん、なさぃ ……鍵。掛かってないので、 どうぞ 。 ( 扉越しに、言葉を返すでしょう。 ) [Sat 2 Jun 2007 21:27:25]
◆クロコ > (貴女から見れば恐らくは窓とは反対側、壁と扉一枚隔てたその廊下に軋む様な足音が小さく響いていた。)大丈夫かな・・・・?(足音の主である男は、小さな灯りを手に幾ばくか不安そうな表情を浮かべながら呟く。今朝がたから隣室の想い人の体調が悪い事は知っていたのだが、何時になってもその姿を見かけず。朝からずっと寝込んでいるのだろか?何て心配に思った為に少し気兼ねはしたのだが、貴女の様子を窺う為にその部屋へと向かっていた。)伽香さん・・・・大丈夫?(それから男は貴女のいる部屋の前まで来れば、その扉をノックして声を掛けるだろう。) [Sat 2 Jun 2007 21:20:13]
お知らせ > クロコさんが来ました。 『廊下に響く足音』 [Sat 2 Jun 2007 21:05:00]
◆伽香@自室 > ( 今宵も如何やら月は空に無いよう、で ――自室の窓からもその灯りは認められません。けれども、 ) あぅ ( 自室の寝台に、くたりとその身を横たえている雪女。昨夜の外出が予想の外コタエてしまっている様子。 ) [Sat 2 Jun 2007 21:02:19]
お知らせ > 伽香@自室さんが入室されました。 [Sat 2 Jun 2007 20:59:39]
お知らせ > 伽香@憩いの川辺さんが帰りました。 『( …やがて、立ち上がり。雪女は『彼』のもとへ、と―― 。 )』 [Fri 1 Jun 2007 22:52:15]
◆伽香@憩いの川辺 > 人間、の ( … ぽそり 呟きは、僅かなもので。 ) ―― 『人間』 の 、 …『女の人』 だったら悩むこともなかった、でしょうに―― 。 ( ならば、こうして暑さにアテられることもなかったでしょうに …そう、呟きます。 ) [Fri 1 Jun 2007 22:36:23]
◆伽香@憩いの川辺 > ――― … ( この雪女が憂鬱な理由――それは、気温だけではなかったようで。 着物の上に指先触れさせれば、 ……すッ と滑らせ胸元へと…触れた指先は するりと力無さげに滑り落ちてしまいます。 ため息を、 …ひとつ。 憂鬱な原因は、気温以外にも確実に存在しているようです。 ) [Fri 1 Jun 2007 22:00:35]
◆伽香@憩いの川辺 > ( …―― 『幸い』 な事に、今宵の月は雲に隠れていました。 とは云え ―― ) … あっつぃ … ( … 川辺の草原に、 ちょんと座っている雪女。月灯りが無くとも辛そうです、最近 気温が上がってきた所為なのでしょう。こうして憂鬱になってしまうことも、多いのでした。 ) [Fri 1 Jun 2007 21:52:18]
お知らせ > 伽香@憩いの川辺さんが入室されました。 [Fri 1 Jun 2007 21:48:00]
お知らせ > オウル@空家さんが退室されました。 『犬の始末は夜の間に…フルーツも夜の間に…決めておこうと思う』 [Thu 31 May 2007 22:55:38]
◆オウル@空家 > (血を吸い終われば、犬の死体から牙は引き抜かれ…ゴトリと床に落ちた。 すこし、心此処にあらずと言った状況で…遠くを見るような目で…金の瞳は何処か見ていた。) …ぁ… (思い出せた訳では無いけれど…何処か、引っかかる部分がを見つけた気がした。) 思い出せそう…なのに…な (金の瞳は人の瞳孔へと戻る。 思い出せそうで…思い出せない。 それが、すこしだけ…悔しかった。) あ…そうだ… (フルーツでも、持って行って…今度食べよう。 そんな計画が…この少年の中では生まれたようだ。) [Thu 31 May 2007 22:53:51]
◆オウル@空家 > (この部屋にいると、渇きは強くなるような気がする。 なんでかはよく解らないが。) …っと… (部屋の隅に座りこんで、死んだ犬を両手で引き寄せる。 一瞬だけ、目は細めていた。 これから自分のやる事…想像して嫌になった。 けれど飲まなければいけない…、飲みたいとも思う。) いただきます…… (そのまま、犬の首に吸血鬼の牙を突立てた。 毛が邪魔でも…別に、この少年は構う事無く…飲んでいく。) …… (音の無い家の中で響くのは血を啜る音と、血を喉の奥に流し込んでいく静かな音だけだ。) [Thu 31 May 2007 22:42:26]
◆オウル@空家 > (扉を閉めて、向かうのは二階の部屋、自分が死んで、起きた部屋である。) …ここも…特にへんかなし (部屋の扉を開けて、向かうのは部屋の隅、ベッドのすぐ隣である。 床に犬を引き摺って歩いて行く。) … (犬の死体を見る目は…とても無表情で向ける瞳はとても冷たい物だ。 人がみているのとは違う…そんな感じだ。) 飲む…か (ボソリと呟いて、部屋の戸を閉める。 この部屋の空気は、好きじゃない。 けれど…開けているよりは閉めていた方が…いいと思った。 ゆっくりと部屋の隅へと…少年は向かう。) [Thu 31 May 2007 22:31:34]
◆オウル@空家 > (地方村の外れ、あまり人が来ない様な場所にある一軒の家、その扉の前に、銀髪の金の瞳の少年は立っていた。 その手には死んだ野良犬…片手で持って引き摺っていた。) …… (性懲りもなく、未だこんな場所に来ている。 今が大事と言いつつも…後ろを見て、見えない事があるのが不安だと思う。 ゆっくりと空いている手で扉を開ける。 野良犬の死体を引き摺って…中へと入る。 あの懐いた犬ではないにしろ…すこしだけ、抵抗はあった。 生き物を殺すんだから…そんな事を思っていた。) …なんか…空しいね… (家の中を見渡す。 相変わらず、被った埃が増えた位しか変化が無い。 まだ誰も、この家を見つけていない。) 近所づきあい…無かったのかな… (ボンヤリと、そんな事を思い、呟いた。 見つけられたられたで大変なのだが…見つけてもらった方がいいかもしれないと思う。) [Thu 31 May 2007 22:21:22]
お知らせ > オウル@空家さんが入室されました。 『『あの家』と呼んでいる場所…其処に少年はいる。』 [Thu 31 May 2007 22:10:00]
お知らせ > オウル@アルディ宅さんが退室されました。 『眠りに闇の中で、冷たくて、暗い所を歩く何時もの夢を見る』 [Mon 28 May 2007 00:43:38]
◆オウル@アルディ宅 > (深い眠り、朝はそれこそ、眠りたいと思うが、夜に眠たくなるのかと思えば…すこしだけ、寝起きの頭でも疑問に思える。) ……アルディに話したい事…有るけど…眠い (仰向けのまま、またうつらうつらと…し始めている。 実際、眠い時には耐えずに寝てしまう事の方が多い、この少年……。) なんで…こんなに…眠いんだろ… (そんな事…この少年は自分でも…解らない。 ゆっくりと…その瞼は下ろされていく。) [Mon 28 May 2007 00:41:36]
◆オウル@アルディ宅 > (最近、朝日を拝む位まで、起きて話をしていた疲れがどっと来たのかもしれない。) …う…ん? (ゆっくりと仰向けのまま、瞼が上がる。 金の瞳は天井に向けていた。) もう…よる? (寝ぼけたような、そんな目、欠伸こそしないが、寝おきな感じのまだ眠そうな顔していた。) …まだ…寝たい (ボソリとそんな事仰向けのまま呟いた。 何故だか知らないが…眠たい。 回復とか、そんなのを抜きにして…純粋に眠っていたいと思った。) [Mon 28 May 2007 00:28:52]
◆オウル@アルディ宅 > (友人宅に居候している、銀髪、金の瞳の少年はベッドの上で眠っていた。 夜のはずなのに…だ。) …ん… (寝息も立てず、偶に寝返る辺りは…若干なりとも生きているのかもしれない。) … (寝返って、仰向けに戻る。 起きる気配は未だ無い。) …… (ベストとマントがベットの横の床におかれている。 畳んではいるが不器用ゆえに雑である。) …っ (すこしだけ、眉にしわ寄せた。 夢でもみているのでしょうか…この少年。) [Mon 28 May 2007 00:17:47]
お知らせ > オウル@アルディ宅さんが来ました。 『借りている部屋で…眠っている、少年一人…』 [Mon 28 May 2007 00:08:38]
お知らせ > ヘルマン@隠れ家さんが帰りました。 『(『死ぬ』とはこういうことなのだと)』 [Sun 27 May 2007 23:56:13]
◆ヘルマン@隠れ家 > (リテイクorz) (薄れてしまう前にせめて記憶を読み取ろうと最早物言わぬ人形へと侵食を始めるが) ・・・・・・・? (そこには何も無かった 記憶を構成する断片も、ましてやその記憶を止めるための機関さえも 文字通りの空っぽ 先程まで笑っていた彼女を構成していたものは何一つ残っていなかった) 「・・・・・・・・何故?」 (木箱に腰掛けたままぐったりとした肉人形に抱えられた人形、その顔に緑色の文字が浮かぶ 表情を動かす機構も、声を発すべき声帯もなかった。 動くものは何も無い室内に、ただ風だけが吹き抜け やがてその存在は理解した) [Sun 27 May 2007 23:55:53]
お知らせ > ヘルマン@隠れ家さんが入室されました。 [Sun 27 May 2007 23:55:15]
◆ヘルマン@隠れ家 > (薄れてしまう前にせめて記憶を読み取ろうと最早物言わぬ人形へと侵食を始めるが) ・・・・・・・? (そこには何も無かった 記憶を構成する断片も、ましてやその記憶を止めるための機関さえも 文字通りの空っぽ 先程まで笑っていた彼女を構成していたものは何一つ残っていなかった) 「・・・・・・・・何故?」 (木箱に腰掛けたままぐったりとした肉人形に抱えられた人形、その顔に緑色の文字が浮かぶ 表情を動かす機構も、声を発すべき声帯もなかった。 動くものは何も無い室内に、ただ風だけが吹き抜け やがて) [Sun 27 May 2007 23:54:45]
◆ヘルマン@隠れ家 > (薄れてしまう前にせめて記憶を読み取ろうと最早物言わぬ人形へと侵食を始めるが) ・・・・・・・? (そこには何も無かった 記憶を構成する断片も、ましてやその記憶を止めるための機関さえも 文字通りの空っぽ 先程まで笑っていた彼女を構成していたものは何一つ残っていなかった) 「・・・・・・・・何故?」 (木箱に腰掛けたままぐったりとした肉人形に抱えられた人形、その顔に緑色の文字が浮かぶ 表情を動かす機構も、声を発すべき声帯もなかった。 動くものは何も無い室内に、ただ風だけが吹き抜け やがて) [Sun 27 May 2007 23:54:45]
◆ヘルマン@隠れ家 > (薄れてしまう前にせめて記憶を読み取ろうと最早物言わぬ人形へと侵食を始めるが) ・・・・・・・? (そこには何も無かった 記憶を構成する断片も、ましてやその記憶を止めるための機関さえも 文字通りの空っぽ 先程まで笑っていた彼女を構成していたものは何一つ残っていなかった) 「・・・・・・・・何故?」 (木箱に腰掛けたままぐったりとした肉人形に抱えられた人形、その顔に緑色の文字が浮かぶ 表情を動かす機構も、声を発すべき声帯もなかった。 動くものは何も無い室内に、ただ風だけが吹き抜け やがて) [Sun 27 May 2007 23:54:45]
◆ヘルマン@隠れ家 > (貴女の笑みに静かに首を振り、その最期の姿焼き付けるように見つめ) ああ、貴女を偲ぶ縁にさせてもらおう (そっと、柔和な笑みを浮かべ 貴女の最後の言葉を深く、その記憶へ焼き付ける ある意味では自分と同様の存在であった同居人の姿を) おやすみ、ミスト嬢 (閉じられた瞼にそっと指先で触れ 立てかけた棺桶へ戻そうかと立ち上がりかけるが、止めた) [Sun 27 May 2007 23:47:22]
お知らせ > ミストさんが退室されました。 [Sun 27 May 2007 23:40:48]
◆ミスト > … ありがとうございます。 ( 貴方からの、確かな承諾を聞き受けた人形は …安堵したような微笑浮かべることでしょう。 ) ―― 貴方様に御逢いすることが出来て、 良かっ …、た。 『私』 はほど無く 唯の……人形に、戻ります―― …ですが… 貴方様に御逢い出来て…その傍らで、『戻る』のなら悔いはありません ……どうか―― 私を …貴方のもの、 にして下さい …… ( …云って。一度確りと瞳に貴方の姿認めた人形は、 ) これ、は私から貴方様だけに ―― ありがとうございました 。 ( ―― すゥ… と。静かに告げた後、ゆっくりと その瞼は閉じられ ……二度と開くことは、ありませんでした。 ) [Sun 27 May 2007 23:38:56]
◆ヘルマン@隠れ家 > (貴女の笑みを見た肉人形は、何か胸騒ぎのような、不安感のような意識を得て始めての感覚を覚えました) ・・・・・・・・・・・・。 (続く貴女の言葉に、その感覚は確信へと変わりました) ああ、確かに承った 各務氏に会うことがあれば・・・・・・いや、確実に伝えよう (貴女の状態を理解した今 生まれたのは悲しみと憐憫、そしていずれ己にも訪れるであろう終わりへの恐怖でした) [Sun 27 May 2007 23:20:19]
◆ミスト > ( ――― これで終わりのような ―― そう、口にする貴方の言葉聞いた人形は口元に薄っすらとした笑み浮かべるでしょうか…。 ) … 正視することを望まないもの程、眼前に静止して目を逸らすことすら難しいものなのだと ―― 私は学んでしまいました。 ( 云って、貴方を見遣る人形は。 ) 恐らく 私から各務様に御伝えする手段は程なくして無くなることでしょう… 貴方様に対してこのような望みを抱くことは、正直申し訳無いのですけれども ――貴方様が後に御逢いするような事があったなら その時はどうか ……「今までありがとうございました。」そして「このような結末になってしまって、申し訳ありません…」と。 御伝え頂けたら、 ……幸い、です。 ( … 如何でしょうか。とでも云いたげに、人形は貴方の返答を 待つことでしょう。 ) [Sun 27 May 2007 23:12:39]
◆ヘルマン@隠れ家 > (時を同じく―――この身体がいつまで持つのかは定かではないが、それは随分と長い時になるだろう しかし) おや、嬉しい事をいってくれるね・・・・・。 しかし『みたかった』・・・・というのは、これで終わりのような口ぶりだね (笑み崩さぬまま訊ねますが 頭の中ではその言葉に含まれた意味を推察しようとロジックを組み立てては解析する どうにも感情の機微には未だ疎いようで) [Sun 27 May 2007 23:02:07]
◆ミスト > ( …欲求が叶った今、何を望む…? ) さ、ァ…―― それ以上の事も、それ以降の事も考えてはいませんでした、から ……ですが、こうして… 貴方様に御逢いすることの出来た 『今』 今一度望むことが許される、なら …… 貴方様とこれからの時を同じく過ごしてみたかった 。 ( それが望みです …、と。 ) [Sun 27 May 2007 22:55:36]
◆ヘルマン@隠れ家 > (感覚の存在しない身体を内圧で動かし、貴女を抱きかかえれば捨ててしまった椅子の代わりの木箱へ腰を下ろす) 誰かのために何かをなしたい、それもまた欲求か・・・・・。 では質問を一つ、その欲求が叶った今 君は何を望む? (抱きかかえたままの貴女の顔を、光の無い緑色の瞳で見つめ、教師が教え子にするような形で質問を投げかけよう それもまた、この肉人形の欲求) [Sun 27 May 2007 22:49:20]
◆ミスト > ( 差し伸べられる貴方の手に、抱き上げられるまま …人形は幾許かの沈黙を置いて、 ) 意外、ですか。 ―― 私でも 『望む』 ことはするのです、よ …?… ( 軽く、笑みを零します。 ) とは云え ……私が何かを望んだのは、ただの一回だけ…でしたけれども。『それ』 は、私に名を与えて下さった――各務様との出逢いを導いてくれました。 何方かの役に立ちたい――それが、私の望んだ… ただひとつの欲求、でした。 ( その結果、 …彼の人に拾って貰うことになったのでした。 ) [Sun 27 May 2007 22:42:58]
◆ヘルマン@隠れ家 > (緑色のインク状の疑似生命体が入り込むまでの肉人形が収まっていた棺桶は些か大きすぎるようで随分な隙間がありましたが気にしません 蓋を脇に避けるとそっと貴女を抱き上げようと手を伸ばしましょう) おや、ミスト嬢でも欲があるのかね (そういったこととは無縁に思えた貴女の言葉に興味深そうに呟きます) [Sun 27 May 2007 22:35:02]
◆ミスト > ( ―― ゆっくりと外される棺桶の蓋。そこから『外』の光景が目に入ってくると、人形の視線は移り …蓋を開けてくれた貴方の姿探すでしょう。 ) 『欲求』 …―― それは大切なものだと思います、私も その『欲求』が在ったおかげで今が在るのです、から ―― ( … 貴方の姿探していた 人形の首関節が軋んだ音を、ひとつ。 ) [Sun 27 May 2007 22:28:14]
◆ヘルマン@隠れ家 > (階段を上り詰めた先にあるものは、存外につまらないものなのです・・・・) おや勿体無い・・・・・。 などと言っても生憎私も『夢』なんてものは持ったことが無くてね、あるのは欲求だけだよ (大分慣れた来た柔和な笑みを浮かべながらそっと棺桶の蓋を開けようと) (元が本だけにその気になれば何年でも身じろぎ一つせずに過ごせる肉人形も嫌ですね その間頭・・・・・は、無いですけども――の中は知識の反芻を繰り返しています) [Sun 27 May 2007 22:21:20]
◆ミスト > ( 転がり始めた石 それはコロコロと次第に加速し始め、行き着く先は停止か破滅か――。 ) そう、なのですか――。 私は 『見る夢』 も 『かなえる夢』 も知らずに来てしまいましたが …… ( 要はこの人形 眠る必要が無いわけでして、夢を見たことなどこれまで一度たりとも無かったりするのです。じゃあ桶の中でナニしてるかッて?――目を開いたまま待機です。結構ホラーですね。 ) [Sun 27 May 2007 22:12:42]
◆ヘルマン@隠れ家 > (残念ながら二部屋しかないので呻き声が聞こえるのはこの部屋か隣かの二択しかないのです そして今正に呻き声が・・・・・・!! OK、自粛します) 夢はかなえるのではなく見るものだと思うのだがね、しかしそれは興味深い (何だか深いようで浅いことをぬかす肉人形はどうやら興味を持ったようです 止めませんよ、止めませんとも!!) [Sun 27 May 2007 22:02:43]
お知らせ > ヘルマン@隠れ家さんが入室されました。 『(本当にしょっぱなからなにやってるんでしょう)』 [Sun 27 May 2007 21:59:31]
◆ミスト > ( 「… あー」 とか 「 うー …」 とか云った呻き声が聞こえてきたら雰囲気ばっちりですね…!とか云ってるのは何処ぞの影、で … ) … そこに行けば どんな夢もかなうと云われているそうですが―― 何処に存在するのでしょう、ガン○ーラとは … ( 実際棺桶から聞こえてきたのは呻き声ならぬ、妙な疑問視だったりするのです。… 初っ端から何云ってるんでしょうね。 ) [Sun 27 May 2007 21:52:01]
お知らせ > ミストさんが来ました。 『(立て掛けられた棺桶から――)』 [Sun 27 May 2007 21:46:02]
◆ヘルマン@隠れ家 > (といっても埃を払って使い物にならない家具を除けただけなのですけども 御蔭で壁のどす黒いシミが目立ちます いったいこの廃屋は過去に何があったのやら・・・) こうしておけば問題ないか (取り敢えず棺桶を壁に立てかけるようにして塞いでみました 何だか余計に怪しい雰囲気ですが気にしません 気にしないのです) [Sun 27 May 2007 21:44:34]
お知らせ > ヘルマン@隠れ家さんが入室されました。 『(ちょっと部屋を掃除してみた)』 [Sun 27 May 2007 21:39:01]
お知らせ > ウィンフォート@自室さんが退室されました。 『女一人を胸の上で眠らせられずに、何がご主人様か』 [Sun 27 May 2007 00:29:27]
お知らせ > クラリスさんが帰りました。 『( すやすやと、小さく規則的な寝息を立てる。 )』 [Sun 27 May 2007 00:28:21]
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