フリースペース2 参加者 なし ROM 2人
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『泣きながら、色々話してしまって、後悔したりすっきりしたり…複雑な気分』 [Mon 26 Nov 2007 05:00:11]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが退室されました。 『優しい夜は、夢でも残るから――。今は泣けばいい。』 [Mon 26 Nov 2007 04:58:23]
◆ラクリア@ミルフルール > とりあえず―― 今日は泊まっていけよ。部屋貸すから。( 泣く相手を暫く抱きしめたら、そうやって言うんだ。――ぽんぽん、と頭を撫でて。そして、朝まで話を聞いてやろう。もし、これで少しでも心を開いてくれるなら、また、来ればいい。そしてあたしは迎えればいい ) [Mon 26 Nov 2007 04:58:04]
◆オウル > (辛いとは思いたくなかった、仕方ない。 そう言う理由で全部受け止めた。 背中摩られれば、涙流した。 珍しく、人前でだ。) …? (涙で視界が揺らいだ事で泣いてる事に気付いた。) ……寂し…い…けど (屁理屈言おうとしても、泣いて震えた声では大した音量にはならず。) ごめん… (そう謝ったら、声を殺して泣いた。 抱きしめ返すなんてできないから…ただ泣いてた。) [Mon 26 Nov 2007 04:53:42]
◆ラクリア@ミルフルール > ( きっと相当辛い夢でも見たんだろう。思えば、いつもこんな顔をしていた気がする。今日で会って3度目だけど、思い返せば思い返すほど――。辛かったんだろうか。苦しかったんだろうか。震える声に、抱きしめたまま、とんとん、とゆっくり背中を擦った ) …… 我侭じゃねぇよ―― 。 いいから、少しこうさせろ。 ( たぶん、「して」じゃ利いてくれない。だから、勝手にする。そんな、無造作な ) [Mon 26 Nov 2007 04:42:22]
◆オウル > (甘えてはダメ、甘えたら……。 そんなしこうの中で両腕で捕縛された) 馬鹿でいい…… (馬鹿、アホ、色々言われている。 慣れたけど、次の言葉には、反応した。) だって…離れ離れになったら…辛いから… (声はなきそうだったやも知れず。 両親の事とか今まで別れた人とか頭の中でごっちゃごちゃになっていた。) 寂しいとか…我侭…… (そんな事、小さな声で言って、抱きしめられていた。 少しだけ目の奥が暖かく感じている。) [Mon 26 Nov 2007 04:35:40]
◆ラクリア@ミルフルール > ( 化け物と言えばバケモノかもしれない。でも、中途半端なれど自分も眷属だ。中途半端にバケモノで――。 後ずさる相手に、なんだか此処はそのまま手をひいてはいけない気がした。だから、もっと強く抱きしめようとしようか。今度は両手で。なんだか、痛々しかった。 ) ―― ばっかじゃねぇの?( 自分には、そんな言葉しか出てこないけど ) …寂しいなら、我慢すんなよ。迷惑だって誰が言った。 ( 離すまいと、抱きしめん ) [Mon 26 Nov 2007 04:22:11]
◆オウル > 親…もう一人の… (いろんな臭いがする、気味悪いとかそんなの通り越してオロオロだった。 両親に抱きしめられた覚えはない。 ついで聞こえた言葉には、返す。) 化け物だから…仕方ないけど…誰もいないのは… (撫でられた、暖かい…、けれど甘えていいとも思えない。 後ろに少しずつ下がって、とりあえず抱きしめられているのからは逃げようとする。) 寂しいけど…我慢できる分は、しないと…迷惑になる… (そんな事をポツリと言う。 色々な事思い出して、そんな事をいう。) [Mon 26 Nov 2007 04:15:17]
◆ラクリア@ミルフルール > あいつって誰? ( 酒を飲んで、抱いた後だから。残り香はブルーベリーだけじゃないだろう。女の香りだって、酒の香りだってすると思う。煙草の香りも。相手は嫌がるだろうか。けれど抵抗がない相手。なんとなく、自分が気がくるっているからか、弱っているからか、それとも心配だったからか、視線泳いでいる相手を抱き寄せるまま、そっと抱きしめた ) …恐い夢ってさ ―― 見たとき、 誰もいねぇと結構さみしいんだよな。 ( 思わず、そんな台詞を小さく囁くように呟いて、そのまま頭を撫でようか。静かな苦笑をもらしながら。自分がどうしてこうやって抱きしめているかもわからずに。片手で抱き寄せるまま。 ) [Mon 26 Nov 2007 04:07:45]
◆オウル > あいつだったら…やりかねないもの…危なくても確かめないと… (確信はえられないと思った。 引き寄せられられれば、何の抵抗もなく。 少年はかなり驚いた様子で固まった。) ぇ…ぁ…その… (声が小さくなるのが分かる。 臭いとその暖かさが妙な感じだった。) …… (どうすればいいか分からないで、オロオロしている、視線は泳いでいる。) [Mon 26 Nov 2007 04:03:18]
◆ラクリア@ミルフルール > …夢、か。 …… ばーか。マフラーは「やる」って言ったんだ。 いいんだってーの。 なんで此処まできたんだよ危ねぇだろ? ( なんとなく、視線逸らす相手が辛そうで眉を寄せ。そっと手を伸ばそうか ) …… ほら、来い? ( 許されれば貴方を引き寄せようと ) [Mon 26 Nov 2007 03:55:46]
◆オウル > (呆れられる口調、それは別に構わない。 でも、会うとは思ってなかったので少し驚いた。) 体が痛いのなら…我慢できる… (何かあったのか…それには、首を横に振る。) 大丈夫です…おっかない夢見て……怖かっただけですから (俯いてた。 伺おうとするなら視線逸らそうとする。 手には少しだけ血から篭ってる。) マフラー…返さないと… (そんな事をぼやいた。 貰ったままお礼も何もしてない。 それが何処か引っかかっている。 他にも色々引っかかっている感じがする。) [Mon 26 Nov 2007 03:51:30]
◆ラクリア@ミルフルール > ――― 。 ( 思わずそっけない言葉に溜息をつく。其れは呆れたような ) お前な、危ないって言っただr―――( しかし。 ) ( 安堵した顔。下に向けた顔。「何もなくてよかった」思わず、その声色に、女は首を傾げた ) ―――。( 許されれば、そっと近づこう ) …どうした? なにか、あったのか? ( 少し、窺う様子で問おう ) [Mon 26 Nov 2007 03:34:51]
◆オウル > ラクリアさん…… (きょとんとして、貴女を見ていた。 返す言葉はそっけない。) おっかない夢見て、心配だったから…見て回ってた… (あいつの夢を見た。 知り合いが片っ端から殺される夢を見た。 それで怖くなってスラムの方やら見て回って、帰り道、迷ったらしいというのに気付いたのが今だ。 貴女を見た少年は少しだけ安堵していた様にも見える。) ……何もなくて…良かった (少しだけ視線は下の方に向けて呟いた。) [Mon 26 Nov 2007 03:30:01]
◆ラクリア@ミルフルール > ちょ、おま―― な なにしてんの? え、帰ったんじゃなかったの? なんでここにいる?( 振り返った先。路地裏付近。呆然として固まって、その場で問うよ ) [Mon 26 Nov 2007 03:23:08]
◆ラクリア@ミルフルール > あ――? ( す っ げ ぇ 見 慣 れ た 顔 が い る ) ―――― 。( 思わず呆然として固まった ) ……… な、 な …… ( 言葉ががたがた言うよ。寒さとかではなく ) [Mon 26 Nov 2007 03:22:06]
◆物音 > (店の裏口に続く路地に、現れた長めの銀髪に琥珀の針目の少年一人、コートを来て、貰ったマフラーは標準装備である。) …思ったより…体軽い… (ポツリとそんな言葉を紡いだ。 体は徐々に化け物としてしっかり馴染んできたようで少しだけ嫌な目をしたかもしれない。) …何処、此処… (迷子ぉぉ、とりあえず、寝覚めが恐ろしくて、街に向ってたのは覚えてる。) [Mon 26 Nov 2007 03:17:56]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが来ました。 『ん?』 [Mon 26 Nov 2007 03:11:33]
お知らせ > 物音さんが来ました。 [Mon 26 Nov 2007 03:11:16]
◆ラクリア@ミルフルール > ( 女は見送りをしていた。抱いた後の、女の子を。口付けを交わして、じゃあね、と別れる。そんなの、誰とでも当たり前だ。割り切ったお客なら―――。溜息が白く、冷たい。 思わずポケットに手を入れてあーあ、と後頭部に手を当ててわしゃわしゃと掻き毟る。――抱いた後だから、残り香とか、疲れとか―― とりあえず、だるい。 ) さーて、仕事すっかなー… [Mon 26 Nov 2007 03:04:08]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが来ました。 『店の前で――。』 [Mon 26 Nov 2007 02:55:49]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『(説教には勿論付き合いました。壁の掃除はとても大変でした まる)』 [Sun 25 Nov 2007 18:11:54]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが退室されました。 『(この日のオーナー、凄い不機嫌だったそうな。ラクリアは一日中泣きべそだったとさ)』 [Sun 25 Nov 2007 18:08:47]
◆ラクリア@ミルフルール > 次から気をつけるってお前―――!その言葉を何度聴いた!俺お前に何度もこんな風に―― ( 頭痛がいまさら。そこでクラリと頭を抱えた。が )(「ラクリアの未来まぁ見えたからいいとして」) ちょっと待て!今の言葉やめろ不吉だ!!!( 女は見逃さない。即答で突っ込んだよ!でもオーナーの視線をすげぇ感じるんだ…!!やべぇ、怒ってる。怒ってる…!! )( 仕切ってる同僚に野次入れる余裕もなく、頭の中では「やべぇ怒られる…!」の、思考。そもそも頭痛いよ。いまさらだけど ) ( ちら、とオーナーを見ればにっこり殺気立った笑顔。 やべぇこの人ほんと店のことで怒らせると恐ぇんだ…!!! ) ―― どうしようもねぇな。 ( 泣きそうな声で狐にぼそり。 奥歯がたがた言わす。 ) ( ラクリア、ちょっと来なさい。 笑顔で呼び出されたのは言うまでもない ) [Sun 25 Nov 2007 18:08:16]
◆レッドフォックス > 悪い、大丈夫か!?(急いで残りの瓶を棚に戻し、同僚に駆け寄る。派手に倒れたが、なんだか余裕があるようだったので)・・・よし、瓶は無事だな。(そっちの心配をすることにした)・・・いやいや、うん、悪かったよマジで。次から気をつける。(そう言って、投げ返される瓶を受け取ろうとして) あ。 (大変なことになりました。 あれ、これっておれのせいになるんでしょうか。ばうんさーぴんち。 思いっきり他人事にしてノリノリのベルを余所に、こちらは危険を察知中。ああ、目が笑ってない。目が笑ってないよオーナー)・・・さて、ラクリア。開店時間は近いぞ。どうしよう。(とりあえず、訊いてみる) [Sun 25 Nov 2007 18:06:05]
お知らせ > ベルナデット@ミルフルールさんが帰りました。 『(ミルフルールへ、ようこそ!)』 [Sun 25 Nov 2007 18:01:42]
◆ベルナデット@ミルフルール > ラクリアの未来はまぁ見えたからいいとして、さぁいよいよ開店だぜ。みんなきあいいれて行くぞ〜! ( ベルナデットがサックスをもった片手を振り上げて叫ぶと。「そりゃお前のやくじゃねぇだろ!」「おれが仕切りだろうが〜!」などなど、同僚や先輩たちから、香ばしい声援が。後輩たちからは、腹抱えて笑ってくれている。 ) 今宵も楽しい、時間が、は じ ま る ぜえぇぇぇっ!! [Sun 25 Nov 2007 18:01:29]
◆ベルナデット@ミルフルール > ――あぁ、壁にいい柄模様ができたぜ。 ( オーナーめっちゃオーラだしてにらんでるけど、まぁきにスンナ。 ) [Sun 25 Nov 2007 17:58:30]
◆ラクリア@ミルフルール > ( 盛 大 に 割 れ た ? ! ) [Sun 25 Nov 2007 17:57:40]
◆ラクリア@ミルフルール > おお、すげぇ!演奏サイコーだぜ! ( 思わず目を輝かせて高いテンション。冬の寒さなんて知らないんだぜ!!手拍子しながら歌っていた女。ジャグリングから目を逸らして演奏に目が行ってたがナデットのキラキラした反応に ) ―― ん? ( なに?ときょとん、とする。と、そっちを見―― ) わ、ちょ――!( だがしかし。 ) ( ガ ー ン ッ ! ! ! ) ( すっげえ音とともに女倒れたよ! ) ―――― 。 ( そのまんま、起き上がらない。頭にピヨピヨ小鳥ちゃんが鳴いてるビジョンしかし ) おーのー そりゃ、ないぜ ―― ッ !( 歌のリズム拙く言って、頭を抱えながら ) お前バカっ!気をつけろよ!( それでも可笑しそうに。本気で怒っているわけでなく。来たワインを投げ返さん ) ―― ぁ? ( 判定:1〜3、狐へそのままキャッチされる。4〜6、オーナーに行く。7〜9ベルナデットのほうへ投げられる。0、盛大に外れてワインの瓶が割れる! ) [Sun 25 Nov 2007 17:57:10]
◆レッドフォックス > ラクリア、すまん!行ったぞ!!(走ってキャッチは間に合わない。とりりあえず叫んで危険を伝えるが、果たして) [Sun 25 Nov 2007 17:49:59]
◆ベルナデット@ミルフルール > ( なんという、神判定! ) おっ、お! おおおっ! ( 瓶は弧を描いてラクリアのほうへ飛んでいく。サックス吹くのも忘れて、その行方を見守る。キラキラした目で。 ) [Sun 25 Nov 2007 17:49:27]
◆レッドフォックス > たまにゃあ良いところも見せないとな!(背面キャッチ&リリースを繰り出しながら、一瞬空いた手で同僚に指を指し帰す。もちろん、その後落ちてくる瓶も落とさない。 その同僚が椅子を一気に4つ持ち上げるのを見て)おー、流石ラクリア。そのパワー、オレにも分けて欲しいぜ。(おおよそバウンサーらしからぬ発言である。いいもん。技術系だもん(何)。 この空気こそがミルフルールの持ち味。こんな時期だからこそ、この元気と活気が必要なのだと思う) ・・・っとぉ!?(考え事をしていたからか、曲に耳を傾けたからか。放り投げた瓶の一本があるべき軌道を離れる。 さて、この瓶の行く末は。 秒数下一桁が1〜3ならラクリアの方へ、4〜6ならベルの方へ、7〜9なら男の頭上へ、0なら無事に手元に戻る) [Sun 25 Nov 2007 17:47:52]
◆ベルナデット@ミルフルール > はっはぁ〜! お嬢様は、ラクリアだろ。よし、私もいっちょ、やるとするか! ( 自慢のサクソフォーンをとりだし、舞台に上がる。 ) レッドも、ラクリアも、私の歌をきけええ〜っ! ( そしてみんなの歌を彩るように、曲を奏でる。 ) [Sun 25 Nov 2007 17:42:33]
◆ベルナデット@ミルフルール > 良いじゃーん、やりたいようにやればいいじゃーん♪ ( 開店前から、この盛り上がりよう。店の中ではちきれんばかりに膨れ上がった活気は、今頃この愉快な音楽と共に、店の外まできこえていることだろう。それに誘われて、客がここを訪れる。ここは楽しい場所だ、ここなら、楽しい気持ちにさせてくれる。街角にたってビラくばりなどにあわない。 ) きこえていたら、よっといで〜。どなたも彼方もこなたも、私たちとさわごうぜ〜! ( レッドフォックスとラクリアが盛り上がりだすのを横目で見ながら、ベルナデットも準備を進めていく。踊りながら。 ) [Sun 25 Nov 2007 17:40:44]
◆ラクリア@ミルフルール > 俺もまけねぇぜ 力だけはあるんだからな ♪ ( 勝手に同じリズムを替え歌で。 ほいほいと椅子を並べて ) さあ、お嬢様? ( 気取ってベルナデットに微笑んで、その後可笑しそうにはっはーと笑い飛ばす。 ) [Sun 25 Nov 2007 17:36:09]
◆ラクリア@ミルフルール > はは、バーカ何やってんだよ。 ( けら、っと笑い飛ばす歌の合間。演奏がほしいくらいのノリ具合。同僚がギターを弾き始めて思わず其方に笑って拍手喝采 ) よっしゃ!急いでちゃっちゃとやろーぜ! ( ほかの同僚に話しかけながら手でカモン!とやる ) ちょ、ばか、んなトコで踊るな! ( 踊りだした同僚に思わず突っ込む。でもそれもいつものこと。愉しそうに笑って本気で止めるつもりはないらしい。寧ろ推奨しているのか手拍子と歌は変わらない ) 最後に欲張りすぎてー 見事に外してすっからかん ♪ オーノー!そりゃないぜー!( リズムに合わせてシャウト!ジャズチックなメロディが流れていく ) Thank you,Wine!( びしっと狐を指差して悪戯に片目瞑って笑む ) おお、すげぇじゃんジャグリング!かっけぇ!! ( 思わず拍手と歓声。女は手拍子を続けて歌う ) かわいいあの子と アバンチュール? ( に、と笑ってアドリブを。すると答えがバンバン飛び交う。愉快な笑い声に女もはは、と笑って椅子を並べようか。4つ重ねて芸当のように足元ステップしながら歩く ) [Sun 25 Nov 2007 17:34:25]
◆レッドフォックス > ほいっ・・・と。いやー、何時もの事ながらテンション高いねぇ。(今は開店作業中なので、この男も店の中に入って酒運び。もっぱら荷物運びと買出しが男の仕事。しかし、ここ最近耳にする不穏な噂から色々と警戒はしている。それを表に出すことは無いが)さて、ここでノリが悪いのも何だし、オレもちょいと芸を見せるか。・・・よっと!(箱の中の酒瓶を手に取ると、それを空中に放り投げる。それを続けざまに3本、落ちてきては受け止めて、投げる。まだ一応たまに練習してるジャグリングだ。2度ほどキャッチした瓶は棚にセットし、すぐさま箱から次を補充する。そうやって、踊るように次々と酒を並べてゆく) [Sun 25 Nov 2007 17:29:41]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『おまちどーさん!(一箱分の酒を抱えて)』 [Sun 25 Nov 2007 17:26:05]
◆ベルナデット@ミルフルール > ( リズムに合わせてマッチをこすり、明かりを一つ一つ、つけてゆく。手首のスナップを利かせて、体全体で動きを付ける。 ) いてっ、せまいよばか! ( 同僚とごっつんこしたりも。テーブルの間、狭い通路で身動きとれなくて困っている相手の顔を見て、まどろっこしそうに。 ) あぁ、もうっいい! こいやおらぁ! ( 問答無用で両手を取って、ダンスエンドだーんす! 無理やりひっぱっていくよっ。 ) ベイビ〜いかしたか〜のじょ〜 あんなことや〜こんなこと〜 ( 歌い、踊り、楽しさに全てを巻き込んで、それがミルフルール。 ) [Sun 25 Nov 2007 17:24:32]
お知らせ > ベルナデット@ミルフルールさんが入室されました。 『ほらほら、そこのキミも、私たちとおどろうぜ!(ノリすぎて、客でなく従業員と踊りだすバカも)』 [Sun 25 Nov 2007 17:18:28]
◆ラクリア@ミルフルール > ( テーブルクロスを敷く。花を添えて、食器を揃えて、手際良い。 )( 歌を歌いながら手拍子が集う。軽い音と、歌声。 ) ( 木箱に座る同僚がその木箱でリズムを軽快に叩く。 手拍子と笑い声に混じって合間に「パス!」とか、「はいよ!」とか、そんな言葉が飛び交う ) ほいっ!( マッチを投げて笑いかければ「サンキュ!」と歯切れの良い声。地下の店でそんな明るい空気。―― 今日も愉快なミルフルールは開店作業で大忙し ) [Sun 25 Nov 2007 17:11:12]
◆ラクリア@ミルフルール > ( 軽快な手拍子 )まあまあ問題ないっしょー やりたいよにやればいんじゃない? おーるまーいらいふっ ♪ [Sun 25 Nov 2007 17:09:31]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが来ました。 『YEAH! ALL MY LIFE 』 [Sun 25 Nov 2007 17:04:50]
お知らせ > エレンシアさんが帰りました。 『ご主人様の頭を撫でながら…お休みなさい…良い夢を…抱き抱えながら私も眠りに…』 [Sun 25 Nov 2007 04:04:13]
お知らせ > カルカス@自宅さんが帰りました。 『朝起きれば、また忙しく動き回ることだろう。』 [Sun 25 Nov 2007 03:59:58]
◆カルカス@自宅 > ふふ・・・どうしましょうかね?(困った顔もいい・・・。すっかりエレンシアの虜になってるなぁ・・・って立場逆じゃないか?という質問にはスルーの方向で。)(しばらく続けていたディープキスをやめて口を離した。)・・・エレンシア、やっぱり、最高、ですね・・・。病み付きになりそうですよ・・・。(にこり、と笑って離れた。・・・ちょっと、疲れたな。)少し疲れました。・・・今日は、もう寝ることにしましょう。(と、いうとエレンシアの隣にころん、と横になった。)・・・これからも、よろしくお願いしますね・・・エレンシア・・・。(嬉しそうに言えば、スースーと寝てしまう。・・・なんとも自由なご主人様だ。) [Sun 25 Nov 2007 03:58:57]
◆エレンシア > …は、恥かしいですよ…ご主人様…虐めるのはイヤですよ…(頬を染めながら、ご主人様に抱き寄せられ…)ああっ!ご、ご主人様っ!…ううっ!ふぁぁぁぁ!!!(キツク、膣を締め上げ…ご主人様を絞り上げる…)ううっ…ご、ご主人様…うぐっ!んゅ…んんっん…(ご主人様を入れたまま…上の口でもご主人様と絡まり合う…)…ご、ご主人様…んっ!(息を途切れ途切れにしながら、ご主人様を受け入れ続ける…) [Sun 25 Nov 2007 03:52:29]
◆カルカス@自宅 > 可愛いので、ついつい、いじめたくなっちゃいますね・・・。(可愛すぎる・・・。本当に。そう思いながら抱き寄せる。)うっ・・・くぅっ!!・・・い、行きますよ・・・エレンシア・・・エレンシア・・・ああっ!!(一番深いところで自分の物から噴出す。・・・同時、エレンシアへいつものように口付けを。今回は有無を言わせずにエレンシアの口の中に舌を滑り込ませる。上も下もたっぷりと犯すつもりだろう。余韻を感じたまま、しばらくエレンシアの味を味わう・・・。) [Sun 25 Nov 2007 03:43:19]
◆エレンシア > …ううっ…ご主人様意地悪したらイヤですよ…意地悪そうに見上げ甘い声を漏らす…)ご主人様…はい…いっぱい下さい…ああっ!ン…ご主人様が私の中に…徐々にスピードを上げながらご主人様を包み込むようにキツク締め上げる…)…ああっ!ご、ご主人さまぁ!ああっ!(甘い声が部屋に響き渡る…) [Sun 25 Nov 2007 03:39:30]
◆カルカス@自宅 > 甘えん坊で・・・寂しがりやさん、ですか・・・。可愛いですね。(ふふ、と悪戯な笑みをエレンシアに向ける。珍しくエレンシアではなく彼が浮かべる笑みだった。恥部から指を抜き、相手の言葉に耳を傾ける。)・・・私も、エレンシアに、入りたいですし、ね。・・・いきます、よ。(自分の物をエレンシアの恥部へあてがうと、ゆっくりと、その感触を確かめるように入れていく。一番深い所に達して、軽くうめき声を上げると、腰を動かし始める。最初はゆっくりと、徐々にスピードを上げていく。) [Sun 25 Nov 2007 03:09:56]
◆エレンシア > …人恋しいのですよ…ご主人様…(ご主人様の甘えん坊という言葉にそう述べて…ご主人様は私の秘所に指を入れかき混ぜる…)ふぁ!あぁ…んん!ご、ご主人様ッ!ああっ!!(ご主人様の声をぼんやりと聞きながら指の動きに腰をくねらせる…そして物欲しそうにご主人様を見上げる…)ご主人様…ご主人様を入れて下さい…お願いします…(瞳を潤ませながら、ご主人様を求めます…) [Sun 25 Nov 2007 03:01:27]
◆カルカス@自宅 > そういうことを言えば指をつつーっとエレンシアの恥部へと下ろしていき、刺激し始める。)・・・一気に、いっちゃいますよ?(そう耳元で囁くと、割れ目に指を入れて何回も何回も出し入れを続ける。徐々に指の速度は速くなっていく。) [Sun 25 Nov 2007 02:52:49]
◆カルカス@自宅 > (甘えてくるエレンシアがとても可愛くて・・・それだけで元気になってしまう。)甘えんぼですね・・・エレンシアは。( [Sun 25 Nov 2007 02:51:20]
◆エレンシア > …ああっ…ご主人様…(私は甘える様に声を漏らし、大人しく手を退けられ…その胸を舐められる…)あっ…んっ…くぅ…ふぅ…ご主人様…・あっ!(身を捩りながら…既に立った乳首がご主人様に舐め上げられれば甘い声を上げてご主人様の頭に手を置いて撫でます…)…ご主人様…切ないです…下半身も…お願いします…(顔を赤くしながらおねだりを…) [Sun 25 Nov 2007 02:45:57]
◆カルカス@自宅 > (顔をエレンシアの胸へ近づけていく。同時にエレンシアの胸を隠している手をそっと引き離す。あらわになった胸を舐めて刺激していく。)ピチャ・・・ピチャ・・・クチュ・・・(先ほどと同じように部屋の中に液体音が響く。空いている手でもう片方の胸を揉み、刺激していく。) [Sun 25 Nov 2007 02:38:20]
◆エレンシア > はい…お任せ下さい…(微笑みながら、ご主人様のものを刺激して行く…そしてご主人様の声…が聞えたと思えば…口の中に溢れ出すご主人様の精…其れを全部、飲み込み啜り上げながらご主人様を見上げれば、次の指示…私はご主人様を口から抜き取り…)…はい、解りました…(頬を染めながら、虚ろな瞳でご主人様を見ながらメイド服を脱ぎ…ショーツも脱いで…ベットの上に上がります…翼のせいか…仰向けに寝るのがちょっと苦しいけど…ベットの上に仰向けに…恥かしそうに手で、胸と下半身を隠しながら…ご主人様を見つめます…) [Sun 25 Nov 2007 02:32:52]
◆カルカス@自宅 > 頼みますよ・・・。(とても、とても楽しみだな・・・。と感想を。いつか彼女以上に・・・。とか思っているが、今はリードされなければ何も分からないだろう・・・。)行きます・・・エレンシアっ・・・うっ、っく・・・。(胸でしごかれるのと、吸い上げられるのが重なり、思いっきりいってしまった。出されたたっぷりの精液はエレンシアの中へと流れ込んでくる。)・・・次、はそう、ですね・・・服、脱いでベッドの上に上がってください。(まだ余韻は残っているが、次の指示を出すことに。顔はやっぱり紅い。) [Sun 25 Nov 2007 02:23:45]
◆エレンシア > …無縁でしたか…でもこれからは…私が…色々教えていきます…(恥かしそうにするご主人様の顔を見上げながら…胸でご主人様の者を挟み込めばご主人様は気持ち良さそうに声を上げる…私はご主人様の鈴口に口を当てご主人様が何時言ってもいいように準備をします…そして胸をしごくように強めに挟み込みながら…何度も上下に動かしていきます。)ご主人様…気持ちが良かったらどうぞ…いってください…私が全部、飲み干しますから…(そう告げればご主人様の物を口に咥え込み、吸い上げます…) [Sun 25 Nov 2007 02:14:49]
◆カルカス@自宅 > 別の恥ずかしさがこみ上げてくる。未熟なのだろう。経験も浅いし・・・。ちょっと、気恥ずかしかった。エレンシアの柔らかい胸が自分の物に当たって、きゅ、と占めてくる。)ああっ・・・っく・・・き、気持ちいい、ですよ・・・。エレンシア・・・最高、です。・・・ふあっ。(口でやるのともまた違った感覚だ。とても気持ちいい。彼の物は暴発寸前だろう。彼の表情がそれを物語っている。) [Sun 25 Nov 2007 02:05:54]
◆カルカス@自宅 > ・・・こういうこととは無縁、でしたから・・・。(性的な意味とはまた [Sun 25 Nov 2007 02:02:43]
◆エレンシア > …ご主人様は余りこういう事…慣れてないのですね…(口を離し上目遣いにご主人様に声を掛ける…そしてビクンと反応するご主人様に微笑みながら再び口にご主人様の物を咥え啜り上げる…)…そう言う…「奴隷」ですから…ご主人様に喜んでもらうのが嬉しいのですよ…(頭を撫でられれば顔を真っ直ぐに…ご主人様を根元まで咥え、唾液に絡めて行く…そして、口で咥えながら、メイド服の上半身を肌蹴させ…ブラジャーを取り…一度ご主人様の物を口から抜き取り、唾液を胸に垂らしご主人様を見上げる…)…そろそろ…やりますね…(身体を近づけご主人様の物を胸に挟みこみ手でギュッと押さえながら唾液を塗し上下に動かす…)…気持ち良いですか…?ご主人様…(上目遣いにご主人様を見上げ、感想を求めます。) [Sun 25 Nov 2007 01:54:06]
◆カルカス@自宅 > ・・・全く。からかうのも考え物ですよ?(甘えてくる表情がなんとも可愛い。・・・デレデレとしてしまう。ベッドに腰掛けて待っていれば、やがて行為は始まるだろう。・・・何回か快感は体験したが、こみ上げてくる感覚は慣れそうにない。ピク、と体は反応してしまう。)・・・さすがに、調教、されただけは・・・ありますね・・・んっ。(上目遣いに見てくる奴隷の頭を優しく撫でる。それはうまくいっていることの何よりの証拠だろう。) [Sun 25 Nov 2007 01:43:51]
◆エレンシア > ウフフ…これ以上「堕天」なんてしませんもの…(苦笑しながら呟くご主人様に微笑みながら言葉を返し…ご主人様の甘さに甘える私…)…心配して当然ですよ…ご主人様なんですから…(上目遣いにそう答え…眼をあわせられなくて視線を避けてしまいます…)どんな事でも…です。…何でもしますよ…ご主人様の為なら…(戸惑うご主人様に微笑みながらそう答え…ご主人様の要望に顔を赤くします…)…わ、解りました…それでは…ベットに腰掛けてお待ち下さい…(顔の赤くなるご主人様を見ながら、私の淫らな身体は…既に熱を帯び始めます…)…ご主人様…其れでは失礼します…(手で、ベルトを外し、ズボンのボタンを外し…ご主人様の物を引き出し…まずは舌を使い、綺麗に舐め上げて行きます…)ピチャ…ピチャ…チュ…(上目遣いにご主人様を見ながら、行為を続けます…) [Sun 25 Nov 2007 01:35:17]
◆カルカス@自宅 > 仕方が無い。・・・が、しっかりと興味はあるムッツリなので、ちゃんと要求はする。) [Sun 25 Nov 2007 01:22:48]
◆カルカス@自宅 > 主人を脅すなんて・・・いけない使用人ですね。(苦笑しながら呟いた。脅される側も脅される側である。それに罰を加えようとしないのはダメなところだ。)・・・ありがとうございます。心配してくれて。(嬉しいなぁ。と考えて、絶対にこの気持ちを無下にしてはいけないとも考えた。)どんな、事・・・ですか?(急に向けられた言葉に少々戸惑いを感じた。)そ、そうですね・・・では、胸で・・・その、挟んでもらいましょう、か・・・。(かぁ、と熱くなってしまう。・・・初めてなのでそれも仕方が無いと言えば [Sun 25 Nov 2007 01:22:21]
◆エレンシア > …約束ですよ…?ご主人様……でないと…エレンシアは「堕天」しますからね…?(ご主人様の苦笑する顔を見ながら、悪戯な笑みを零し、脅迫まがいの言葉を認める…)…其れは心配しますよ…ご主人様の身体は一つしかないんですから…他に変わりは居ないんですよ…(頭を胸に埋めながら、顔を赤くしながらご主人様の頭の上から答える…)…明日の午前中はお休みですね…はい。…其れでは…「お相手」致します…(スタンドに上着を掛けるご主人様を見ながら…頬を染めつつ、キッチンにコップを戻しに行きます……私はと言えば、いまだに…ご主人様のお誘いに恥かしく反応してしまう…)…あの、今日はどんな事がしたいですか…?(キッチンに向きつつ顔を赤くしながら…そんな事を伺います…) [Sun 25 Nov 2007 01:08:36]
◆カルカス@自宅 > ほ、本当に休みますから・・・大丈夫ですって・・・。じっくりと遊ぶ時間もちゃんと取りますから・・・。(肩に徐々に力が入っているのを見て苦笑した。書類を最後まで書き終われば、ペンを置いた。そして相手の胸に抱かれて優しい感覚に身をゆだねる。)終わりです。・・・っと、本当に心配性ですね。エレンシアは。(胸の中がとても心地よい。・・・しばらくそのままでいた。)明日は午前中はお休みですからね・・・。・・・お相手、お願いしましょうか。(上着をスタンドにかけながらそんな言葉。まだちょっと恥ずかしかったりするが、大分慣れてきた。) [Sun 25 Nov 2007 00:59:11]
◆エレンシア > …本当に大丈夫ですか…?…私は何時も心配ですよ…いつも何時も、そんな生活をしていたら…本当に倒れてしまいますよ…本当に休んでくださいね…?…私とも遊んでくれないんですから…凄く寂しいんですから…ご主人様…(声と共に肩を掴む力は強くなる…と、言っても…私の力では強く握っても気持ちの良いぐらいの力でしかない様で…其れだけ方が請ってるという事が良く解ります…。)…此処、気持ち良いですか?(「そこ、いいですね…」という所を重点的に揉み解し…ご主人様の気持ち良さそうな顔を見て、一人微笑む…)…じゃぁ、ちゃんと見て…確り終わりにして下さいね…ぐっすり眠れるように…(私が困り顔をすればご主人様は確りとした口調で答えてくれる…とても、頼りになる強い言葉で…私は肩から手をずらし胸を抱くようにご主人様に後ろから抱きつく…ご主人様の頭を胸に抱きながら…)…確り守ってくれないと…イヤですよ…ご主人様…(そう一言告げて、手を離し…ご主人様が作業を終わるのを、傍らで見守っていた…)…お疲れ様。ご主人様…直ぐお休みになりますか…?(私はご主人様に伺いながら、空のコーヒーカップを片付ける…) [Sun 25 Nov 2007 00:46:15]
◆カルカス@自宅 > 大丈夫ですよ・・・。とはいえ・・・少しきついのも事実ですが・・・。そろそろお休みでも貰いましょうかね・・・。(さすがに連日こうだとキツイだろう。一週間に一日休みがあればいい方だ。・・・今度連休でも申請してみよう。肩を揉まれれば実に気持ちよさそうにへたれる。)十分ですよ・・・ああ、そこ、いいですね・・・。(ふにゃ、と一気に緩んだ顔になり、気持ちよさそうな表情を浮かべる。)・・・この書類で最後ですから・・・これが終われば少し休みますよ。(と言って書類を一枚取り出したところに見えた困り顔。)もちろんですよ・・・。私は絶対に倒れるなんてしません。医者が倒れて、誰が治すというのです?・・・それに、私はあなたの唯一の主人ですから・・・。私が倒れてはあなたを守る人なんてどこにもいませんからね。(ぎゅう、と肩をつかまれればふわ、とその手を自分の手で覆うだろう。・・・片手でさらさらと書類に記入を進めていく。やがて作業は終了した。) [Sun 25 Nov 2007 00:30:29]
◆エレンシア > …ご主人様、余り無茶しないで下さいね…過労で倒れてしまいますよ…?(心配そうな表情でご主人様の背後に忍び寄り肩に手を宛て力を込めて揉み解します…)こんな事しか…して上げられませんから…(肩を揉みながら、耳元に顔を近づけ…)少し、お休みになられた方が宜しいのではありませんか?…本当に心配です…。(毎日帰りが遅い上に、帰ってからもデスクワークと、多忙なご主人様…流石にその身体が心配で…ちょっと困り顔をしながらご主人様を覗き込む…)…ご主人様が倒れてしまったら…私はどうなってしまうんですか…そんなの嫌ですよ…?(そう言って肩を「ぎゅう」っと、掴み上げます…) [Sun 25 Nov 2007 00:21:51]
お知らせ > エレンシアさんが来ました。 『…其れと目が疲れた時は「ブルーベリー」が良いとされています。(本を片手に診察室へ…)』 [Sun 25 Nov 2007 00:15:24]
◆カルカス@自宅 > (ぐしぐしと目を擦りながら書類整理に没頭する医師見習い。患者の数は少ないが、持病を患っている人数は多いので、診察回数は多い。故に書類が多くなるのは必然というヤツだろう。)・・・目に良くありませんね。(背もたれにもたれて机の上のコーヒーに手を出し、のどに流し込む。・・・エレンシアがいつもの店で買ってきてくれたのだが、これが中々に美味しかった。・・・目が冴えて生き返る。) [Sun 25 Nov 2007 00:11:49]
お知らせ > カルカス@自宅さんが来ました。 [Sun 25 Nov 2007 00:08:41]
お知らせ > カルカス@自宅さんが来ました。 『診察室の椅子がぎしり、と鳴った。』 [Sun 25 Nov 2007 00:07:01]
お知らせ > ミルフェさんが帰りました。 『 ( 眠っている間も、娘は服を握り締める力、緩めないまま。 ) 』 [Sat 24 Nov 2007 06:34:31]
お知らせ > ルガト@自宅さんが退室されました。 『――結局のところ。カーテン越しに見える朝日にルガトは不快に眉根を寄せるのであった』 [Sat 24 Nov 2007 06:31:28]
◆ルガト@自宅 > ( んなもん当然として栄養状態の悪い奴隷がいいに決まっている。なんといっても『生き血』であり『処女の血』であるのだ。栄養状態など、これから改善していけばいい ) ――・・・・。少し痛かったかな? ( 牙を抜き、滴る血を舌で拭う。吸血鬼の再生力によってすぐに回復する。とんとん、と落ち着かせようとルガトは少女の背を叩くだろう ) ――・・・・そうか。しかし、久しぶりに美味しいものを口にした。ありがとう。 ( 首を横に振る少女にルガトは笑いかける。少女の過去など知らないが、こうして――血を分け与えられることはどれくらいぶりだろうか。奴隷ギルドに脚を運んで処分用の奴隷の恐怖で歪んだ顔しか最近は見ていない。 ) ――まったく。甘えっ子というよりは――懐いた猫だな、これは ( 胸板に押し付けられた額。頭をそっと撫でたルガトは一息 ) ――このままここで寝ろというのか、お前は ( 苦くは無い溜息を一つ落とし、しかしルガトは少女の体が動かないようにそのままの姿勢でそこにある ) [Sat 24 Nov 2007 06:29:55]
◆ミルフェ > ( 薬品入りの薬は、果たして栄養状態の悪い奴隷と、どれ程味の差があるだろうか―――あまり大差無ければ、娘は違和感をそう感じる事なく、ごく普通にそれを食事とするだろう。 それでも、初めての血液のみとしての食事という行為自体には、戸惑いを覚えるだろうが。 ) ―――ぁ、う…ッ ( ぬるりと首筋を這う舌の感触に、ぶるりと肌が震える。 そのままつぷんと皮膚の下へと食い込む牙に、背へと回した腕、指先が縋る先求め服を強く握り締める。 どれくらいの時間が経ったのか、娘には酷く長く感じた数秒間の後、牙が離れれば震えた吐息をそろそろと吐き出し。 ) ……ひさ、し、ぶり…だ、った、から、 ( からかい混じりの声に、大丈夫、と小さく頭を横に振る。 初めて血を吸われた時は、恐怖が全てを支配していたが―――檻の中で出会った吸血鬼は、その恐怖を癒してくれた。 もし、あの吸血鬼との出会いが無ければ、一生吸血鬼を恨んで生きていただろうと、そういうくらいには。 僅か離れた顔、茶目っ気のあるウインクに、どちらかというと動物が甘えるかのように、とすんと額を胸元に押し付けて。 ) [Sat 24 Nov 2007 06:21:39]
◆ルガト@自宅 > ( 生まれてきてこの方、ルガトは太陽を見たことが無い。薄れ行く靄の中の朝焼けと夕焼けのみである。 ) ああ、あるとも。不味いがな。後薬の味もする ( 凝固しないように入れられてる薬品の不味いこと。あれは青汁を越える・・・が、今日からは「口直し」がある ) ――ずいぶんと大人しいな。少しは怖かったりしないのか? 今日会ったばかりの男に抱き寄せられたんだぞ? ( ちろり、と伸びた舌が少女の首筋を舐める。焦らすようにそっと、そして――牙が少女の首筋に埋め込まれること数秒。十二分に血を味わった後、ルガトは少女の首筋から牙を抜くだろう ) ――血を吸われた感想はどうかな。『お嬢さん』 ( からかうように笑う ) ――っと、抱きついてるのか。怖かったかな ( 血を吸われる事をトラウマとする吸血鬼も多い。ふむ、と少しだけ考える。 ) 今日はこれぐらいにしよう。今度服にしろ寝る場所にしろ決めればいい。――不安か? 怖いなら一緒に寝てあげてもいいぞ ( ぱちん、とウィンク一つ。おふざけである ) [Sat 24 Nov 2007 06:11:29]
◆ミルフェ > ( 自身の指を舐める姿に、食事の出来る機会があれば、すぐにしておく事―――と学んでいた娘は、反射的に舌をまた伸ばしかけ、は、と気付くとすぐに戻して。 吸血鬼について。一つ一つ、説明する言葉、意味する事を飲み込んでいこうと、しっかりと耳を傾け―――こく、と頷く。 檻の中でも、吸血鬼という存在は、ソレが危険なものと知っている人に怯えられていたのを、記憶している。 危険、と聞くと真っ先に思い出すのは太陽の事。 家族と暮らしていた時は、お日様の下で日向ぼっこをするのが好きで、じめじめした暗い檻の中に閉じ込められたばかりの時は、温かい日の光が恋しかったのに―――今はその光りが、眩しすぎるような気がする。 離れる掌、浮かべられた笑みに、笑う事を随分と忘れていた顔が、幾らか和らぎ。 ) ……血、が…、あるの…? ( 血液が、それ単体として保管されているという事に、驚きの色を浮かべ。 ) ―――ッひ、あ…っ!? ( 指差された先、場所を確認するよう視線を向けた所で、不意に手を掴まれ、一気に引き寄せられる体。 一瞬何が起きたか理解出来なかったものの―――より一層間近で響く声に、抱かれた体がびくりと跳ね。 ) …ぁ、あ…っう、わ、…わか、た…ッ ( かつて、血を吸われた時の事を思い出す。 声を上ずらせながら、何度も頷き繰り返し―――そっと、背中に腕を回した。 ) [Sat 24 Nov 2007 06:04:58]
◆ルガト@自宅 > ( 覗く牙。 ) ――いや、なに。お互い循環し合っていけば――それほど好都合なものはないとは思わないか? ( 細める紅瞳。少女が吸血鬼であるように。この青年も吸血鬼である ) お前が欲しいというなら幾らでも与える。だから俺から欲しいといったらお前も与える。世の中もちつもたれつつだよ。 [Sat 24 Nov 2007 05:53:48]
◆ルガト@自宅 > ――吸血鬼の血を美味しい、か。これはまた、吸血鬼狩りの吸血鬼の才能でもあるのかもしれんなぁ。さて、 ( 唇から離れた親指。それを自らも一舐めした後、ルガトは口を開く。 ) ――簡単に説明しよう。一つ、人間と吸血鬼は仲が悪い。人間に吸血鬼だという事がバレれば・・・殺される。それは、わかるな? ( 見上げてくる形。これは――思った以上に新米だ、と思う。吸血鬼になってから記憶を失う者も多いがさて――・・・ ) 吸血鬼はおよそ多くの弱点を持っている。これは自分が『危険』と判断したものに近寄らなければいい。――えとして、吸血鬼は本能に敏感だからだ。それと――・・・もう一つ ( 頭の上に載せていた手をどかし、ルガトはにっこりと笑う ) 吸血鬼の快適ライフを楽しむためには――血は人間から奪うものではない。血が必要だと感じるのなら向こうの(台所のほうを指差し)地下戸棚に血を保存してあるからそれを飲むこと、俺の血がほしいなら俺はいくらでもあげちゃうから遠慮なくいうこと、そして――・・・・ ( 少女の手をそっと、ルガトは掴むだろう。もし、掴むことに成功するならば、ぐいっと力良く引き寄せるだろうか。まるで抱きしめるように ) 俺が欲しいといったら拒むな。 ( にたり、と笑うのは吸血鬼の本性。他者を征服する喜び ) [Sat 24 Nov 2007 05:50:55]
◆ミルフェ > ( 幾らか吸血鬼になってから年を重ねているとはいえ、元は子供のまま。 撫でられる事に対する安堵と、喉を潤す血に、危機感は今の所とはいえ、消えうせた。 ) …っ、ふ、ぁ…おい、し…… ( それは、同属のモノだからなのか、それとも栄養状態が悪い奴隷のモノばかりを吸っていたからなのかは、良く分からないけれども。 唇を離し、体の中に染み込む血の味に、どこか嬉しそうに呟き。 ) ――――…あの、 ( 問いかけに、伏せていた瞳開き、顔見上げて。 ) …吸血、鬼、…―――よく、わから…ない… ( 檻の中で吸血鬼として目覚めた娘は、吸血鬼という自覚こそあれど、所謂若葉マークが燦然と輝く吸血鬼だった。 ) [Sat 24 Nov 2007 05:43:54]
◆ルガト@自宅 > ――? もしかして極度の恥ずかしがり屋? ( きゅ、と服を掴む仕草。なつくなぁ。これが主人だからなのか。吸血鬼の上位存在(だった)だからなのか。それとも安堵からなのかはわからない ) おとーさんときたか。うんうん。萌える萌える。 ) ――味、わかるか? 人と違うだろうに。 ( 親指の血を吸い上げる様に微笑むというかなんていうか。普通に食事してませんかこの子。 ) をいをい。いつまで吸ってるつもりだ? てか、そんなに美味しいのか、おいおい ( 困ったように笑う。それから――そっと頭を撫でるだろうか ) あまり聞きたいことはないのかー? おーい [Sat 24 Nov 2007 05:34:30]
◆ミルフェ > ( 続けて撫でる掌に、また体の緊張は緩んでいき。 ―――それでも、膝枕をしようとする動きには、ふるふると頭を左右にふり、恥ずかしそうに白い肌を僅か朱に染めて。 その代わり、きゅ、と服の一端、摘むようにルガトの服を握り締め。 ) ―――おとう、さ…ん、 ( 萌えと燃えの区別すらよくわからない娘は、頭の上にクエスチョンマークを付けて。 一度呼ぶと、少し胸の内側が、くすぐったいように感じて―――漸く、あの冷たい檻の中から出れたんだ、という事を実感した。 ) …ん、っく ( 言葉に、疑問浮かべる間もなく差し出された親指、薄く滲み出す血に、誘われるように舌を延ばし、そっと舌先で血を一度救い上げると、そのままはむりと親指を咥えこんで。 咥内に広がる血の味は―――吸血鬼となった味覚では、ひどく落ち着く味として受け止める。 瞳伏せ、自然と前のめりになりながら、甘えるかのよう、何度も吸い上げ、小さく喉鳴らして。 ) [Sat 24 Nov 2007 05:28:45]
◆ルガト@自宅 > ――父親、か。そうも懐かしいものなのか。俺には生まれた時からいないからわからないのだが――・・・ ( ゆるく、笑む。撫でつつ、「では、こうしたほうがもっと親子のように感じるか?」と意地悪く言えば膝枕でもしてやろうとするだろう。この瞬間、奴隷と主人以上の関係という図式において、一つの式が作られたのかもしれない ) 好きに呼べばいい。なんだったら『父さん』って呼ぶか? あ、でも『親父』はダメだぞ。やっぱり『お父さん』だ。そのほうがもえる。あ、草冠のほうだぞ。間違えるな ( 謎過ぎる言葉である。 ) ――なに、簡単な話だよ。お前の感想は――ある意味で正しい ( ルガトは自らの親指を小さく噛むと、滲む血を少女の口元に持っていくだろう。 ) 舐めてみろ。御腹減ってるだろう? [Sat 24 Nov 2007 05:18:08]
◆ミルフェ > ( 奴隷ギルドで見た、歪んだ笑み、意地の悪い言葉とは一転した発想、言葉に、赤紫の瞳がぽかんと見開かれ、瞬きを数度繰り返し―――真意を問われれば、頭を撫でた手が、父親に似ていたから、と小さな声で返すだろう。それを落ち込むか喜ぶかは、受け止め方次第だ。 再度紡がれる名前に、こくこくと頷き、) …ルガ、ト――……、ルガト、さ ん…? ( ゆっくりと唇を動かし、名前を確認して。 アマウラと聞くと、母親に聞かせてもらった、アマウラに伝わる御伽噺が少しずつ記憶の底から浮かび上がってくる。 そっと頭撫でる手に、僅か心地良さそうに瞳細め―――すぐに、『なぜわかったか』という言葉に体が緊張する。 緩みかけた感情に再度怯えが浮かび、肯定するように瞳見上げて。 ) [Sat 24 Nov 2007 05:13:25]
◆ルガト@自宅 > ――なぜ隣。普通は前だろう前。いきなりあれか。『ご主人様大好き☆』とかベタな展開をするつもりか? 俺は大歓迎だっ!! ( ぐっ、と握り拳一つ。生来の馬鹿である。 ) ふむ。ルガトだ ( 改めて、名乗りあう。それからしばし待ち、 ) 珍しいか? アマウラ建築様式だ。昔そこに住んでたことがあってな。今でも似たような物を選ぶ。駄菓子屋というのもな、アマウラなどの子供相手の店のことだ。 ( 掠れた声。少女が隣へと座ったのならば、頭をそっと撫でようとするだろう ) ゆっくりとでいい。聞きたいことは――そうだな。『なぜわかったか』。知りたくは無いか? ( アマウラ建築様式そのものである駄菓子屋に見るものは珍しいだろう。特に西洋人であるならば尚更である ) [Sat 24 Nov 2007 05:03:31]
◆ミルフェ > ( 久しぶり―――本当に久しぶりに外に出た。 冷たい空気が頬に当たり、艶の少ない髪が揺れる。そんなごく当たり前の事すら、久しぶりすぎて新鮮に感じた。 到着した家、とやらは―――生活圏での所為だろう、見慣れない形式のもの。 どちらか好きな方を選べといわれたら、檻の中での生活に慣れてしまっていたからだろうか、薄暗く狭い方を後程選ぶだろう。寧ろ隙間の空いている押入れがあればそこを選びそうなくらいだ。 一言一言、紡がれる言葉は決して優しいものでは無いにしろ、急かす訳でも脅すわけでもない事は、感じられた。 襤褸の服を纏ったままの娘は、座布団の上へと座るルガトの姿を見、真似するようにすぐ隣へ腰を落ち着かせ―――名前を呼ばれ、こくんと頷き。 ) ぁ――……、ミル、フェ…で、す ( 少しずつ取り戻されていく声は、掠れたものから次第に少女特有の高いものへと。 小さく名前を呟けば、またすぐきょろきょろと、部屋の中を見回して。 ) [Sat 24 Nov 2007 04:59:17]
◆ルガト@自宅 > ( そこは小さな商店である。いくつも部屋があるような家ではない。少し大きめの玄関と今を繋げて駄菓子屋として、奥の客間をまるで居間としているような。二階も広いわけではない家。――端的に言えば寅さんの実家を想像してもらえればわかりやすいだろうか。――わからない人はビデオを借りてくるといい ) ―――部屋は二階だ。三つ部屋があるが一つは物置。一つは俺の部屋。もう一つは空き部屋だ。お前がどっちを使うかは知らん ( 任せる。という言葉は奴隷にとって辛いのだろうが、ルガトはそんなことは知らない ) 自己紹介をしよう。ルガトという。他の部分は長すぎて説明するのも面倒だ。 ( ルガトが腰掛けたのは居間である。和風建築であるこの家にある卓袱台と座布団。なぜ和風建築なのかと問われると『そういう家を昔買ったから』としか言いようが無い ) まず座れ。そして落ち着け。落ち着いてから自己紹介しろ。――・・・えーと、名前はミルフェだったか? ( 書類をぺらりぺらりとめくる ) 聞きたいことは聞け。わからないことは言え。 ( 急かしているわけではない。卓袱台の上には果汁を集めたような飲み物がある。水は出せない。水なんて飲んだら大変なことになるからだ ) [Sat 24 Nov 2007 04:49:41]
お知らせ > ミルフェさんが来ました。 『 ( 『主人』は幾らか地図に疎いようで。 ) 』 [Sat 24 Nov 2007 04:46:18]
お知らせ > ルガト@自宅さんが入室されました。 『――FS1じゃなくてFS2だねっ』 [Sat 24 Nov 2007 04:44:17]
お知らせ > トネル@酒場さんが帰りました。 『今日はとりあえず飲む』 [Wed 21 Nov 2007 23:34:53]
◆トネル@酒場 > 今度は誰を酔い潰してやろうかね… (ニヤニヤしながら、回り見てます。 怖いです、精神的な意味で。) 久しぶりに賭け事でもやって…だめ…かもされる… (賭け事にはめっぽう弱い。 というか苦手である。) 今度、少しだけ、地元のお酒引っ張り出してこようかなぁぁ… (この蜘蛛まで、酔っ払うお酒なので、相当濃いです。 普通の人が飲んだら急性アルコール中毒になるんではないかと思う。) とりあえず、少ししごとはひかえよかね (訓練、私用などを考えて、そんな言葉を漏らした。) まぁ、やってやれないことはなし…いいか (笑い混じりにそんな事を言う辺り、やる気は満々であるようだ。) [Wed 21 Nov 2007 23:34:13]
◆トネル@酒場 > 仕事に一段落ついちゃったけど、後は少しこっちの都合で行きますか (情報の事は終わっても、とりあえずリーチ関してはみておかないとならないと思う。 無事に戻ってきて欲しい。 ただそれ一点だ。) 酒のましたいしねぇ…のんだらどんな反応するか…楽しみだし (顔は笑ってた。 なんか色々想像した。 映像化は出来ません。) それに、後はちょ〜っと体鍛えないとねぇ… (少し、己の弱さに情けないと思う事が多々ある。) それと、何年も蜘蛛になってないからなり方忘れちゃったしねぇ… (苦笑い浮かべながら酒飲んでた。 もう既にかなりの量を飲んでいるはずだが、顔が少し赤い程度である。) [Wed 21 Nov 2007 23:19:05]
◆トネル@酒場 > (ベルゼルガ面子が集まる酒場に、女が一人、既に何人か酔い潰してる辺りがすごい。) んふふ、まだまだ、甘い甘い、今日の奢りはわたしできまり (酔い潰した輩を見つつ、息を吐く。) リーチはしばらく帰ってこない…かぁ (戻ってきたら、地元のなまら濃い酒飲まそうとか考えていたようで、ものすごい残念そうな顔している。) まぁ、リーチの都合もあるし、もう少しあのお酒はしまっとこうか (戻ってきたら、必ず飲ましてやろうとか、色々考えた様子である。) [Wed 21 Nov 2007 23:11:36]
お知らせ > トネル@酒場さんが入室されました。 『酒はお供な女性が一人、何時もの酒場』 [Wed 21 Nov 2007 23:04:26]
お知らせ > デュラハン@スラムさんが帰りました。 『PL:入る場所を間違えました(汗)』 [Wed 21 Nov 2007 21:07:03]
お知らせ > デュラハン@スラムさんが来ました。 『広場の隅』 [Wed 21 Nov 2007 21:05:41]
お知らせ > ウルスさんが帰りました。 『リーチの無事な姿を発見すれば、踏み止まってしまう。』 [Tue 20 Nov 2007 22:40:33]
◆ウルス > (いや何かが起きてからでは遅いのだ。そう考えてから、唐突にも立ち上がり真っ黒な外套を足元に脱ぎ捨てよう。) ―――。 (ここなら誰も見ていない。そう過信をしながら視線を周囲に向けよう。それなりの安全を確認してから、次々と衣類を脱ぎ捨てよう。脱ぎ捨てたものは外套の中に入れて丸める。肌寒い夜空の中に、闇に溶け込むような褐色肌を曝け出そう。寒いにしろ、もうすぐ寒さを感じなくなる。) 木々は逃げ道――・・ 地の果てまで塞がる♪ (響き上げるのは歌声。瞳を静かに伏せると、足元から漆黒の霞を噴出しだす、そして虚空にも真っ黒な霞を生み出していった。) 葉々は光を喰らい―― 誘う闇を深くする――・・ (その姿は黒豹、その役は護衛、その道は同胞。尻尾で荷物を引き寄せながら、軽い足取りで跳躍をせん。) [Tue 20 Nov 2007 22:37:23]
◆ウルス > (見張っている暴虐の酒場を多数の客を群れるように入るのを目にする。) ―――・・ん? (二人?いや三、四人以上・・・?) どこぞの組織、か? (その辺のゴロツキやチンピラの集団か、騎士団や自警団はます在り得ない。二つとも、酒場やスラムや暗黒街などは警邏の対象外だろうし。恐らくは予想に過ぎないのだけれど。) …、接触をした。か、ハンター… (まさか、な…。その線は捨てずに保留にして置こう。)(少しだけ近付いてから、酒場の様子を探ってみるか?いや、感知する能力者がいればそれだけで此方側の動きが看破される。下手に動かない方が良いだろう、仮にいたとすれば「動けば、向こうも動いたぞ。当たりかもしれない。」と、感付かれるのだから。静かに身構えていよう。騒動が起きるまでは。) [Tue 20 Nov 2007 22:10:26]
◆ウルス > ……酒 駄目 飲んでいる場合じゃないな (身体を温まるには酒に限るが、仕事中はそういう訳に行くまい。リーチに危機が攫われそうになった時こそ、働く定めだ。) ………動物。 (リュールは見ているんだろうか?トネルは見ているんだろうか?)(瞳を薄らと細目ながら、耐えがたい場所に身体を疼いていた。何故、ペット店から見張ることにしたんだろう。単に動物が好きだから。と、自問自答をしてしいた。リュールとも顔を合わせていない、いやベルゼルガのメンバー達も一緒か。酒場に戻ろうなど、少なくとも今は思わない。今日は何処で野宿をしよう。) [Tue 20 Nov 2007 21:49:56]
◆ウルス > (暴虐の酒場までの様子を探る事は出来ない。酒場の面前の大通りに通る人物の顔ですら特定出来る訳でもない。リーチは派手な風貌を好むせいか、区別はなんとか出来たもの。見間違えていないか、不安になる時ですらある。先程まで曇っていた夜空が、清々しいほどまで綺麗な夜空になってきた。それに気付くと見上げていた。) ――・・ 後少しで満月なのか。 (月の光を眩しそうに瞳を細めていた。前日の事をふと思い出した。アサイラントのことだ、何やらか拠点に戻ってきた。素直だし、謝る事も出来る人だと評価をしている。ただ気になるのは、アサイラントの瞳に秘めた感情。ウルスは、それを羨望や嫉妬など篭められているなど気付いていない。) ………何が拙かったのだろう。 (息を吐いてから、顔の下半分を外套の中へと忍ばせるようにする。そしてその場で座り込んでから丸くなった。獣耳も寒そうにビクビクと震わせていた。) [Tue 20 Nov 2007 21:33:16]
◆ウルス > (暴虐の酒場を何とか見える程度まで離れている。夜行性の魔獣の眼力を持っても、この距離までが限界だった。リーチとはあれから一言も話していない、本当に赤の他人に成りすます必要性がある。直接的にも間接的にも接点が無いように、関わらないようにしなければならない。) 今は問題無いかな…? (臭覚を獣並かそれ以上に発達していれば、リーチを見失っても追跡する事が出来る。それでも仲間の身を心配する余り、怪訝そうに表情を歪めていた。人の気配のない屋上にて、闇に溶け込むような外套を身に包みながら見張っている。) [Tue 20 Nov 2007 21:22:18]
お知らせ > ウルスさんが来ました。 『商業地区、ペット店の屋上にて。』 [Tue 20 Nov 2007 21:15:19]
お知らせ > ダヤンさんが帰りました。 『はい。(真面目に酒を飲むのが初めてのこの男。さて、どうなる事やら……)』 [Mon 19 Nov 2007 23:51:13]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『たまには、腹割って話そうか? (酔っ払い が 現れた。 コマンド)』 [Mon 19 Nov 2007 23:49:12]
◆ダヤン > (カウンターに置かれた瓶に一瞬意味が解らずに数度瞬きを繰り返す。「一杯付き合え」という事は酒なのかなどと考えつつ。)は、はい……。お付き合いさせてさせて頂きます。(氷桜様の言葉にどこか間違っていそうな言葉で返事を返す。) [Mon 19 Nov 2007 23:41:15]
◆氷桜@鉛の炉 > そうか・・・・・ (ダヤン様の答えにコトリとパイプを置き、代わりにごそごそとカウンターの下を漁り) じゃあ一杯付き合え (ドンッと一升瓶とグラス二つをカウンターに ラベルには墨で小さく清酒と、大きく『亜羽血家』と何だか仰々しい名前が書かれてます) まさか自分の用事が終わったらそれでさよなら、等と言わないよな? (意訳:ダヤン君、だっけ?立ち話もなんだしまあ座って酒でも飲もうや) [Mon 19 Nov 2007 23:31:51]
◆ダヤン > (氷桜様の話を聞くと一つ頷く。)はい、解りました。(未だに視線は合わせようとしないまま用件は終りかと聞かれれば静かに頷く。)はい。(短い返事をして漸く此方も顔を上げて氷桜様に視線を向けることでしょう。それでも視線を外そうとしていたりしていますが……。) [Mon 19 Nov 2007 23:25:50]
◆氷桜@鉛の炉 > ・・・・・1cm四方につき5万、消えるまでの期間は個人差があるが、その間痒くなることだけは花々にも伝えておけ (溜息と共に紫煙を吐き、合わせないようにしていた目線を上げ、ダヤン様のお顔見つめようと) でだ、今日は用件はそれだけか? (コツコツと指先でカウンター叩きながら訊ねますが はてさて) [Mon 19 Nov 2007 23:17:11]
◆ダヤン > その……サイズとかは計ってないです。(今日は元々お礼とルーンで印を消す事が出来るのかが知りたくて来たという節がある。印の事に関してはずっとファーファと話をする事は今まで無かっただけに確りと計った事は無い。むしろ目にする事を避けていた。)その、ルーンでも、消す事が出来るのであればまた改めてファーファにも話した上でお伺いしようかと……。(アルテミス様同様逃げ出したい気持ちで一杯の男は逃げる事は出来ない代わりに出来るだけ目を合わせないように必死である。) [Mon 19 Nov 2007 23:12:34]
◆氷桜@鉛の炉 > (イラつくと煙草を吸いたくなるのは駄目人間らしいですが 置いといて) ・・・・・・で、花々の烙印のサイズとか測ったりしてあるか? (そんな状態で外を歩かせるなとか色々と言いたいことはありますが一先ず仕事の話を済まそうと。 イライラした飼主の雰囲気にアルテミスは店の奥へ逃げました) [Mon 19 Nov 2007 22:51:21]
◆ダヤン > 開放はしたんですけど……その。(氷桜様の表情は予想済みだったのか此方はさほど表情を変える様子は無い。むしろ刺される覚悟まできっちりと決めてからこの場に挑んでいる程だ。)あれ以上ファーファに傷を増やしたくなくて……。済みません……。(氷桜様の様子を見ないようにしながら目を閉じて頭を垂れる。) [Mon 19 Nov 2007 22:45:40]
◆氷桜@鉛の炉 > ・・・・・・。 (ダヤン様の告白に、男は無言でパイプを取り出し、咥え、火口の温度を上昇させ火を灯す) 確か・・・・・・・・随分前に解放したと聞いた覚えがあるのだが、俺の思い違いだったか? (視線を合わさず、表情を完全に殺し淡々と訊ねよう。 リボンをつけておられたので既に上書きか焼滅か何かを施していると思っていたようで) [Mon 19 Nov 2007 22:35:47]
◆ダヤン > (説明をされてもやはり知識が無ければ想像はし難く。)その……。(それだけ言うと男は何かを迷うように視線を泳がせる。暫く黙った後、深く息を吸い込むと静かに口を開いた。)実は……ファーファの印って、まだ消えてないんです。(結局正直に話す事にした。どの道話さなければならない事なのだろうがやはり言うにはかなりの勇気が要ったらしい。) [Mon 19 Nov 2007 22:26:08]
◆氷桜@鉛の炉 > (完全にそっぽを向く形になられたダヤン様にそれでも視線向け続けますが、発せられた質問に) 家庭の医学から戦場の華まで、使い方次第といったところだが・・・・・どうした? (意外な質問に微かに首傾げつつ、商売文句のような答えと共に訊ね返しましょう) [Mon 19 Nov 2007 22:17:28]
◆ダヤン > ……。(凝視されて居る事を肌でひしひしと感じつつも目を其方に向ける事は出来ずに視線どころか顔まで逸らす。)い、いえ。そういうつもりは全く……。と、それよりも……ルーンって、何所までの事が出来ますか?(結構ルーンを体験してはいるこの男だが知識に関しては全く持って無い為にそんな質問をしつつ話を逸らす。逸らしていた瞳を真っ直ぐに貴方に向けて貴方の返答を待ちます。) [Mon 19 Nov 2007 22:09:02]
◆氷桜@鉛の炉 > ・・・・・・・・・・・・・・・ほう (たっぷりと間を置き、じっとダヤン様のお顔を凝視。 別に目から体液とか飛ばしませんが穴が開くほど見つめますがはてさて) ほう・・・・前者は兎も角、後者はうちの店に対しての挑戦ととっていいのか? (等と辛辣な台詞のたまいつつ、カウンターに置かれた箱をすすっと手元へ引き寄せようと 手を出そうとしたアルテミスへの牽制も忘れません) [Mon 19 Nov 2007 21:57:29]
◆ダヤン > (貴方の表情に何所か言い難そうに視線を逸らす。)その、ファーファの事で……。(言ってからも視線はやはり逸らしている。)それでも、お世話になりっぱなしですし……。少し遅いハロウィンと早いクリスマスとでも思って下さい。(時期的に少々無理があるかと思いながらも差出た箱は引く事無く。受け取って頂けぬのならばそのままカウンターに置きます。) [Mon 19 Nov 2007 21:50:54]
◆氷桜@鉛の炉 > (近所の悪餓鬼の悪戯にも屈しない素敵なカラクリ人形さま、薬局のマスコットとかと同列ですと誰かの囁き) 相談? (ダヤン様の笑みと言葉の意味解りかね、怪訝そうに微かに眉顰めますが) 何だ、別に気にしないでいいといっただろう (お礼との言葉に、少々憮然とした態度を取りますが箱から漂うであろう甘い香りに心惹かれるものが一人と一匹。 受け取ろうとはしませんが黄色と赤の四つの瞳がじーっと手元見つめます) [Mon 19 Nov 2007 21:42:31]
◆ダヤン > (カラクリ人形に既に怯えたのは内緒の方向で。 客かどうかと言われると微妙な所で、氷桜様の言葉には曖昧な笑みを浮かべる。)その〜、少し相談に?(言いながら貴方に近づき、)と、その前に先日のお礼です。(そう言って手にしていた箱を差し出すことだろう。) [Mon 19 Nov 2007 21:34:59]
◆氷桜@鉛の炉 > (入り口の脇で威圧感を放つカラクリ人形の横を通ってきた貴方の声に顔を上げ) ああ、いらっしゃ・・・・・・久しいな。 今日は客か? (慌ててブラシを引き出しの中に放り込みアルテミスは・・・・落す訳にもいかず相変わらず膝の上に乗せ、軽く咳払いをし用件を訊ねます) [Mon 19 Nov 2007 21:27:34]
◆ダヤン > (店の前で何か迷うように先程からうろうろと店の中に入ろうとしたり諦めて帰ろうとしたりを繰り返している。手には少し大きめの箱、中にはケーキが入っているのだが、流石に渡さずに帰るのも何しに来たのか謎である。散々店の前で迷った後、漸く店の中に足を踏み入れることだろう。)あの、済みません。 [Mon 19 Nov 2007 21:22:26]
お知らせ > ダヤンさんが入室されました。 [Mon 19 Nov 2007 21:10:48]
◆氷桜@鉛の炉 > (膝の上で丸まったアルテミスの背中をブラッシング中 家庭内の誰かの持ち物のような気がしまスがきっと気のせい、箒で顔突付かれても知りません) お前元野良の割りに毛並みいいよな・・・・・ (艶やかな黒い毛をちょと羨ましく思いつつ顎の裏を指先で擽ってみる 外は寒いのにここだけ妙に暖かムード 相手は猫ですけども) [Mon 19 Nov 2007 21:08:30]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが入室されました。 『(子猫の毛繕い)』 [Mon 19 Nov 2007 21:03:43]
お知らせ > ラクリア@肉屋さんが帰りました。 『(3万エンです。) (天国から奈落へ落ちる瞬間だった)』 [Mon 19 Nov 2007 00:49:38]
◆ラクリア@肉屋 > おう、乾杯!わー、やっべぇうまそー!( 目を輝かせ ) おう、そうだよな。じゃねぇともったいねえ。( うんうんと頷くけれど )( 女はその後値段を見て唖然とする ) [Mon 19 Nov 2007 00:49:03]
お知らせ > ベルナデット@肉屋さんが帰りました。 『やっぱ、メシは楽しく食わないとうまくないからなっ。(食べれば、たのしい。)』 [Mon 19 Nov 2007 00:47:49]
◆ベルナデット@肉屋 > *訂正:そのだぜ→そのいきだぜ、ラクリア。 [Mon 19 Nov 2007 00:47:00]
◆ベルナデット@肉屋 > 逃げても逃げ切れないものって、あるんだぜ。女とか特にな。 ( まだ残っている頬の引っかき傷を触りながら、にはは、と楽しそうに笑う。それもすべては、ラクリアの雰囲気が明るく変わったのを見て取ったから。 ) よっし! そのだぜ、ラクリア。――お、ワインきた。カンパイしよう、乾杯! ( 店中から漂う、肉の良い香りに、ついにおなかもぐーぐー鳴り出した。待ちきれない、といった様子で、両手を合わせる。 ) [Mon 19 Nov 2007 00:45:45]
◆ラクリア@肉屋 > ――サンキュ。……あたし、逃げすぎなんだな。( 自分の感情に。自分の過去に。自分に。―――だから――― ) ……ん、今日はたくさん食おうぜ。俺アレ食いたい。フィレステーキ!!( 自分の首を絞めるようなことを言った。けれど、友人へのお礼もこめて。このままじゃ自分が辛いだけだって、気づかせてくれたから ) [Mon 19 Nov 2007 00:41:34]
◆ラクリア@肉屋 > ……やっぱ、らしくないか。( へらり、小さく笑う。それは苦笑にも似た ) [Mon 19 Nov 2007 00:39:25]
◆ラクリア@肉屋 > ちょ、おま―――俺が許可した途端に―――(「逃げるなよ」) ………。 ………。( 「体壊す」 黙りこんだ。 女はその視線が此方にきていないこと。それは、入り込まないようにしてくれているという配慮。思わず煙草を口から外して黙り込んだまま―――やがて、口を開いた ) [Mon 19 Nov 2007 00:39:12]
◆ベルナデット@肉屋 > ――だったら、そんなもんに逃げるなよ。 ( 肘ついたまま、メニューを見つめて、一言。 ) 体壊すぜ? [Mon 19 Nov 2007 00:36:36]
◆ベルナデット@肉屋 > ( そう、ルールがあるから、うまくやっていける。ルールがあるから、自分でいることができる。相手を思いやれる。信頼できる。それが崩れてしまったとき、どうなるかは――人間関係全部に、いえること。 ) ――はい、骨付きカルビ肉上物追加ー。 ( すごくわざとらしい声で手を上げて宣言しました。まるで、減点1〜みたいに言うように。ちらっと、ラクリアをみてから。 ) ――さぁ、私には、わからない世界だぜ。けど――なんとなく。――はい、牛のヒレステーキ追加ー。 ( またやりやがったよ! 友人だけに、遠慮が無い。また、ちらっとラクリアをみてそういうのだ。ベルナデットは。 ) [Mon 19 Nov 2007 00:35:59]
◆ラクリア@肉屋 > ―――なんか、恐いんだ。俺。 [Mon 19 Nov 2007 00:33:26]
◆ラクリア@肉屋 > うぅぅ…ぢーーん (←かんでる) ( 実に情けなかった。きっとこんな姿見たら女の子に幻滅されるんだZE!! ) (「心配」)( 思わず表情が固まった。そしてさらりと交わされていく会話。踏み込まないのはルールにも似ている気がする。暗黙の了解。だから自分も踏み込まない。けれどだからといって仲が悪いわけじゃない。そんな関係。これがミルフルール従業員たちの優しさというか、大事にする術というか。「お前はどうなんだ?」 ) ……ん、まあ、平気、だよ。( いつもなら軽く交わせる言葉も、迷惑かけてしまうと悪いからと思う気持ちの強さもぐらりと揺れて。思わずいつもらしくない声。自分で答えておいて、後悔する。こんな言い方したらあからさまに心配かけるだろうに。 ) どっちにするのー?って言われるほうが困るよな。仕事なんだから。…でも、本当の人間関係でそういうのが起こった場合は、取り合われるほうがどっちを選ぶか、または別のものを選ぶか、なんだろうな。( そんな虚言、呟きながら泣き止んだ顔は治ったもののテンションは落ち着いた様子。空元気は通用しないとわかっていたけれど、相手は何か心配して声をかけてくれたんだろうと思ったから。申し訳ない気持ちとどうしたらいいかわからない気持ちが渦巻く中で、今日は精一杯奢ってやろうと決意した。 ) …いいぜ。たのも。やっぱ奢るよ。今日はさ。( 態度がころりと変わって。その表情は冗談とはいえない真剣な表情。ポケットからマッチを出して、煙草を口に銜えた。最近、本数が著しく増えた気がする ) [Mon 19 Nov 2007 00:29:00]
◆ベルナデット@肉屋 > おいおい、鼻水口元までたれてきてるぜ。はい、ちーんしてー。 ( もはやこれ自体がコントっぽい。こんな友情もありだよね! ラクリアの口調、雰囲気が落ち込むのを、それとなく横目で見ていて。 ) まぁ、なんだな。みんな心配してるんだよ、お前のこと。 ( それだけを、告げた。会えて、こちらからは踏み込まない。 ) 譲ってしまったら、私が腹いっぱいにならないからなっ。――お前は胴なんだ? ラクリア。 ( 最後の言葉は、ほんの少し、真剣みをおびて。 ) あぁ、見てたのか。あれはなー、タイミングが悪かったんだよ。もう5分、いや3分、女子ふたりが店に来る時間が違ったらなぁ。――なんて、悔やんでもしかたがないんだぜ。 ( あなた結局どっちにするの!? みたいな感じでヒステリックな取り合いに発展したが、右頬の引っかき傷と左頬の紅葉手形と、一張羅の片袖が破れたぐらいで済んだで、よしとしよう。 ) ここの見せはなー、ワインも一級品なんだぜ。高いけどな。 [Mon 19 Nov 2007 00:19:05]
◆ラクリア@肉屋 > うぅぅぅ――( 酷い男泣きだった。 友達の優しさに無造作でハンカチ取り上げるよ。ほんとはありがとって思ってるんだけど鼻水たれそうでそれどこじゃないんだごめん! ) (「人間追い込まれないと」) ――― ……… うん。( 小さく呻くような返事。自覚はしているらしく。泣いたまま返して ) うん、やっぱりお前は優しいよなほんと、見直し―――(あわせて二人で) ―――。 ………結局お前、自分の要望は譲らないよな……( 泣きべそ掻きながら諦めた様子。もうどうにでもしやがれ……!←泣きながら ) ……最近、ナデットは仕事どうよ? この間取り合いされてたよなー( フレンドリー故に話しやすいこの同僚。泣きべそへっしょりを復活させるように店の店員に「赤ワイン!」と手を上げた ) [Mon 19 Nov 2007 00:09:10]
◆ベルナデット@肉屋 > ( 結局注文するんだよ、うん。 ) [Sun 18 Nov 2007 23:59:48]
◆ベルナデット@肉屋 > うんうん、ラクリアはちゃんと男ができてるんだぜ。 ( その泣きっぷりを見て、一人満足そうにうなずくのでした。ベルナデットの横暴にラクリアが泣いた! 涙はこれで拭いとけ、とかそういうノリでハンカチ渡すのがホストのやさしさ。友達の優しさ。はい、どうぞ。 ) ラクリア、先輩がこんなことを言ってたんだぜ。人間、追い込まれないとまじめに働かないってな。 ( 最近のサボタージュと仕事の不調を、さりげなーくつっついた。そして聞こえる早口言葉。そしてDOGEZAっぽい格好。 ) ――わかった。私もちょっと、悪乗りが過ぎたみたいだ。お前のこと、ちゃんと考えてやら無いとな。 ( そして肩をぽむっと叩いて、にっこり笑った。 ) 今から頼むのとあわせて、二人で食べようぜ。 はんぶんこ。 [Sun 18 Nov 2007 23:59:03]
◆ラクリア@肉屋 > ( あたしも同じこと思った。ごめんなさい。きっと台詞に出てたら二人でその世界へ飛びこんだんだろうね……! ) ……あー畜生!( うわぁぁぁん。泣き始めた。ほんとに男泣き。完敗でした。 ) ははは――……( 空笑い。だが女はその手が動いた瞬間目を剥いた ) ―――――。( 硬直 )( 頼んでみるかー。……なんか聞こえる。幻聴?うん、きっと幻聴だ。そうに違いない。はははは、ははははは。←現実逃避。そして数秒後 ) ……ちょっと待て!やっぱり高いじゃねぇか!!俺の今月分の給料全部持っていく気かお前!!( ぎゃあ、とマジで泣き出す5秒前 ) いいか早まるなナデット。俺らがこれだけ食べるって言うことは太るということだ。で、女の子の人気もガタオチ。これからの将来が不安。生計が成り立たない つ ま り !!( 必死 ) ……そんなに頼まないでくれお願いしますお願いします( 最後は頭を下げるしかなかった ) [Sun 18 Nov 2007 23:51:32]
◆ベルナデット@肉屋 > ( むしろ、ホストやるより儲かるんじゃね? みたいにいっしゅんでも思った自分にごめんなさい。 ) ははっ、そんな情け無い顔するな。どっしり構えておごってやれば、ラクリアの”男”も急上昇だぜ。 ( 組んでいた肩を話して、ぐっと親指おったててみる。 ) ん? なんだなんだ、ラクリアもようやくその気になってきたかー。よしちょっとまってろ。 ( メニューを取るために体を動かすと――表れた数字は、チキチキチキチキーン!! 3800エン ) おぉう、こっちのメニューのもうまそうだ。頼んでみるか。 [Sun 18 Nov 2007 23:44:11]
◆ラクリア@肉屋 > ( なんでやねーん )いでっ!いでっ!! ( もういっそのこと芸能横丁で漫才しようぜ漫才。笑天目指そうぜ……! ) もーいい……( 半泣きでした。 ) おう。……子羊か。ヘルシーだなヘルシー―――……ん?( 手で隠してるのにしっかり目が行ったよ!!にや、と口端が上がるが眉間にはしっかりしわがよっている ) ……なあなあナデットそっちのメニュー取ってくんねー? ( にっこり指差した。 ) [Sun 18 Nov 2007 23:38:42]
◆ベルナデット@肉屋 > いやいやいや、飲みすぎたのはラクリアの自業自得だろ。 ( なんでやねーんと、ラクリアの胸にバシバシ突っ込みいれてみようか。二人そろえば路上でも漫才ができる。いつだってハイテンション。 ) おぅ、のぞむところだぜ。二人で飲み明かそう! ( 自分の金じゃないからって、すき放題いってる同僚。ヤケクソ気味に腹をくくった同僚の肩に腕を回しすようにして、さぁ、ご注文は、どっち! ) よし、まず軽いジャブ程度に、この子羊のロース肉をだな……。 ( 値段? 手をおいて隠してるよ! ) [Sun 18 Nov 2007 23:32:26]
◆ラクリア@肉屋 > (二言はあっちゃいけないんだぜ)う――( 思わず行き詰った ) いや、違う!俺は男だ!!( お約束 ) ってかお前お前お前!!(←テンパってる) 俺はお前より指名が少ねぇんだお前よりきっと金ねぇんだ此の間も飲みすぎて金ねぇんだ!!( 一息で言った。 ) ( 食うことで示す。そんなこと大きく言われたら全力で やーめーろぉぉぉぉーーーーー!!と叫ぶんだろう。ご愁傷様。ちーん。 ) ……ってか肉も食いたいが俺はワイン呑みたい!赤いの!!赤いの!!( 解禁されたやつ――とか言わない。言わない。久しぶりに同僚と呑む気がする。 ) よっしゃもーいい!頼もうぜ……!!( 男に二言はない!が、効いたらしい。泣きべそ掻きながら男泣き ) [Sun 18 Nov 2007 23:22:57]
◆ベルナデット@肉屋 > はーっはっはっはっ! 男に二言はあっちゃいけないんだぜ。今更女の子ぶるのはよくないなっ。 ( チッチッチ、と立てた人差し指を鳴らして、腰に手を当てて、何でだか知らないがふんぞり返る。してやったり、といった顔で、ご満悦だ。 ) 答えはたったひとぉーつ! ――うまい肉を腹いっぱい食いたい! そんだけっ! ( しかも財布の中身を気にすることなく、腹いっぱい食えるのだ。天国だ! かみさまありがとう。――ラクリアへの感謝? く う こ と で し め す ! ←力説。 ) [Sun 18 Nov 2007 23:14:54]
◆ラクリア@肉屋 > 待て待て待て―――ッ!お前、さっきの前言撤回!割り勘だぞ割り勘!( 他愛もない話が弾んで、今日は早番だった二人が帰りに寄った店。珍しくベルナデットが誘ってくれたんだが――話の流れで奢ってやるよ発言をしてしまったこの女。「なあラクリア。」「ん?」 『肉が食いたい』 その会話で此処まで来てしまった。今、自分が言ったことをとても後悔している―――。 ) ( 座席に座って思わず頭を抱えた ) よりにもよってなんで肉屋なんだよ高ぇだろうが!!( ああああーーー俺の金が ) [Sun 18 Nov 2007 23:10:28]
お知らせ > ベルナデットさんが来ました。 『肉が食える肉が食える肉が食えるぞーっ♪』 [Sun 18 Nov 2007 23:07:17]
お知らせ > ラクリア@肉屋さんが入室されました。 『ちょ、おま――!』 [Sun 18 Nov 2007 23:04:49]
お知らせ > エレオノーラ@円卓の間さんが退室されました。 『(私はエレオノーラ――吸血鬼たちの、軍師。)』 [Sun 18 Nov 2007 22:32:44]
◆エレオノーラ@円卓の間 > ( 情け無い話だが、これだけ追い詰められて、ようやく自覚することができた。 ) [Sun 18 Nov 2007 22:32:19]
◆エレオノーラ@円卓の間 > ( 侯爵が出て行って、一人になった部屋で、エレオノーラはほぅ、と安堵した。昨日のように、情けなく突っ伏してシャンゼルに助けを求める気持ちも、今は無い。 ) あの子も、うまくやってくれているといいのだけれど―― ( いかんせん、主のこととなると、いつもの冷静さを欠く欠点がある。そこから逆に足がつかないか――それだけが不安だ。 ) まぁ、いいわ。帰ったらご褒美に、うんとおいしいご飯、たべさせてあげましょっ。 ( るんるん、と楽しそうに歌いながら、部屋を出てゆく。 ) [Sun 18 Nov 2007 22:31:28]
◆エレオノーラ@円卓の間 > ( 侯爵は、言葉こそ返さなかったが、心のそこから満足したといった顔で、力強くうなずいた。『であるならば、狩人たちの次の手も読めてくるというもの』 ) 今度の占いは、お気に召しましたでしょうか? ( ようやく、緊張や重圧から開放された。そんな笑顔で、にっこりと微笑む。おどけた調子はいつものまま、けれど、確固たる自信に満ち溢れている。 ) 『よかろう。それならば、ひとまず他の氏族たちを納得させることができる。――私に任せておくがいい。』 ( 組んでいた腕を解き、侯爵は立ち上がってそう言い放った。彼のような存在は、味方につけば、心底頼もしい。エレオノーラも、深々と頭をたれた。 ) 『貴様は引き続き、VHGの動向を探れ。われらの安息と繁栄のために』 ――はい、我らの安息と繁栄のために。 [Sun 18 Nov 2007 22:27:14]
◆エレオノーラ@円卓の間 > ( では、なぜ? なぜVHGは居住区にきた。調べるならば、まず事件現場やその周辺のはず。今までのらりくらりと人の言葉を交わし、逃げてきたエレオノーラは、いま確かに”軍師”としてその思考を働かせていた。VHGは、確かに相手の存在を捉えているのだ。そのうえでわざわざ遠くはなれた居住区で大々的な活動をした理由を考えるならば―― ) 居住区に、VHGに弓引くものたちの関係者がいる、ということでしょう。 ( 『そのわけは?』 エレオノーラの言葉を楽しむように、にやりと口元をゆがませて、侯爵は尋ね返す。エレオノーラは黒羽扇を広げると、それで口元を覆い、目だけで微笑んだ。 ) 兵法の基礎ですわ、侯爵様。敵を本隊より孤立させ、揺さぶりをかけることで、本隊とのつながりを暴く――それこそが、VHGの狙いかと。 ( つながった。 ) [Sun 18 Nov 2007 22:17:39]
◆エレオノーラ@円卓の間 > ( 思い出せ、そう――VHGに対抗する組織は、暗黒街で襲撃を行った。あそこは、そのあたりに住むものたちでしかわからないような地形のはず。――また、ひとつ、点と点が結ばれた気がした。 ) もし、VHGに弓引く組織が、居住区にいるとすれば、暗黒街で騒ぎを起こすのは、不自然です。たとえ正体を隠そうとも、あそこでよそ者は目立ちますから。 ( 『――かまわん。続けろ』 ただ一人のこった侯爵が、ひげを蓄えたあごを指でなぞりながら、低く促した。その目には、先ほどのような、相手を圧する眼力はない。真剣な面持ちで、じっと、エレオノーラを見ている。 ) [Sun 18 Nov 2007 22:08:38]
◆エレオノーラ@円卓の間 > ( 『どうした? 軍師どのも、平和に浸って頭脳がにぶったか?』 『最初から期待すべきではなかったのだ』 ) ( ――うるさい、邪魔だ。 ) ( 『やはり、我々個人で別途、対策を立てるほかあるまい』 『まったくだ、もっとはやくこうするべきだった』 ) ( あと少しで、なにか――みえるのに―― ) ( その時、エレオノーラは気づかなかったが、昨日家にきた侯爵は、気がついたようだった。エレオノーラの瞳の色が、深く、濃く、意識を飲み込むような強い赤へと染まっていくのを。次々と席をたつ音が聞こえる中で、落胆とあきらめと愚痴が飛び交う中で――ただ一人、侯爵だけが椅子に残ったまま、エレオノーラの言葉をまっていたのだ。 ) [Sun 18 Nov 2007 22:02:36]
◆エレオノーラ@円卓の間 > ( いや――ちがう。 ) ( エレノーラの中で、何かが結ばれてゆく。このどうしようもない状況下で、軍師の思考は、それを飛び越えた先にある何かを求めていた。 ) ( ターゲットが居住区にいるなら、なぜあんな大々的な行為に及んだ? 吸血鬼をあぶりだすため? それにしては、いささか方向性が違うように思える。1秒を10秒に――10秒を100秒に引き伸ばすように、意識を深く、深く、引き伸ばしていく。 ) [Sun 18 Nov 2007 21:56:31]
◆エレオノーラ@円卓の間 > あれは、囮です。狙いは我々ではなく、別の、なにか―― ( 『その何かとはなんだ!』 頭の前半分がハゲた、白髪の鬼が怒気を強める。尖った鷲鼻から荒く息を吐き、しわがれて縮んだ喉を振るわせる。『それで、彼奴らが我々を襲わぬという理由にはなるまい』なにも、いえなかった。言えば言うほど、不利になる。情報だ、情報が足りなさ過ぎるのだ。『我々が必要としているのは、今後の具体策だ』 『まさか狩人たちも、これで終わりということはあるまい』 VHGの目的は、なんだ。それがわからないことには、手のうちようが無い。何かをあぶりだそうとしているように見える。――なにを? VHGに、弓引くものたち。ではなぜ、居住区にきた? そこにターゲットとするものがいるとにらんだから? ) [Sun 18 Nov 2007 21:54:11]
◆エレオノーラ@円卓の間 > ( 大丈夫だから、といってきた。こらえてほしい、といってきた。いたずらに騒ぐな、といってきた。けれど――もうだめだ。今のエレオノーラには、彼らを押しとどめるだけの言葉も、情報も、説得力もない。何も持っていないのだ。丸腰で敵中に放りだされたおろかな軍師。そんなところか。 ) 『言いたいことがあるなら、いってみるがいい』 『我々はそなたを頼った。しかし結果はこれだ――』 『居住区にすむ我が一族は、昨日から震え、怯えておる』 『我々は、納得できる答えがほしいのだ』 『でなければ、我々の好きにやらせてもらうぞ』 ( 一人が発言すれば、関を切ったように次々と漏れ出す不満、疑問、憤り、失望。そのいずれにも、エレオノーラは返す言葉をもっていない。どうする。どうすれば、いい――このままでは―― ) [Sun 18 Nov 2007 21:40:33]
◆エレオノーラ@円卓の間 > ( 時そのものが潰されていくような沈黙の中で、ようやく向けられた言葉は、冷徹なまなざしのまま、真剣を喉元に突きつけられたようで。 ) ――もうしわけ、ありません。 ( 深々と頭をたれることで、一時でもこの視線から逃れたかった。何とか絞りだした声音は、もう消え入りそうなほど。 ) [Sun 18 Nov 2007 21:33:23]
◆エレオノーラ@円卓の間 > ( シャンゼル―― 唇を真一文字に結んで、今この場にいない従者に呼びかける。彼は今頃、街を歩き、情報を集めているだろう。無事でいてほしいという思いと、早く戻ってきてほしいという思いが重なって、心を重く、深く締め付ける。 ) 問題は、狩人たちが、これ見よがしに活動をアピールしていたという報告です。 ( 紡ぐ言葉が、トゲトゲで、喉の内側に刺さりながら外に飛び出してくるようだ。痛い。それも、エレオノーラが仕入れた情報ではないから。ここに集まった氏族が持ってきた情報だから。――狩人たちの動きは、完全に己の予想の範疇を超えていた。出遅れたのだ。”お前はいったい何をしていた” ”我々の懸念どおりではないか” いっそ、そう思い切り罵倒してくれたほうが、どんなに楽か。昨日エレオノーラの屋敷を訪ねてきた侯爵様は、エレオノーラの視線を自分一つに釘付けにしたいらしい。恐ろしい眼力が、眉間を押すように、向かってくる。 ) 『私がいったとおりになったな、エレオノーラよ』 ( こ え 、 が ――だせない。 ) [Sun 18 Nov 2007 21:28:38]
◆エレオノーラ@円卓の間 > (普段やっているように、のらりくらりと交わすには、いかんせん視線が多すぎる。一言でもふざけたことを言ったら、八つ裂きにするぞといわんばかりに、皆気を高ぶらせているのだ。ここにいるのは、貴族ではない。みな名のある氏族の鬼だ。本物の鬼たちが、己を見ている。円卓の下で、スカートごと震える手を握った。 ) 皆様もご承知の通り、昨晩居住区にて、ヴァンパイアハンターの姿が目撃されました。それも一人二人ではなく、統率を取っていたと―― ( 続けようと思うのに、言葉が、出てこない。そんなことはわかっている、という、彼らの心の声が聞こえたから。まるで首を絞められたような圧迫に、喉が震えた。 ) [Sun 18 Nov 2007 21:18:17]
◆エレオノーラ@円卓の間 > ( ――今から世界制服の密談を始めます、なんていえたら、どんなに楽でしょうね―― 正直、今すぐに逃げ出したい。 ) [Sun 18 Nov 2007 21:07:34]
◆エレオノーラ@円卓の間 > (そこは、居住区の中でも比較的裕福な者たちが住む区画。屋敷の地下、窓も明かりもないこの真っ暗な部屋は、氷のような冷たさと、研ぎ澄まされた刃のような鋭い雰囲気で満たされている。人が十人程度座れる大きな円卓を囲んで、そのうちの一つに、エレオノーラが座している。右を見ても、左を見ても、いかめしい老人、中年の顔ばかり。そのいずれもが、真っ赤に染まった二つの目を、きつく、強く、エレオノーラに向けていた。 ) [Sun 18 Nov 2007 21:06:40]
お知らせ > エレオノーラ@円卓の間さんが入室されました。 『(暗い部屋に、張り詰めた空気が満ち満ちて――)』 [Sun 18 Nov 2007 20:58:53]
お知らせ > トネルさんが退室されました。 『酒は一人で飲んでも美味しい事もある』 [Sun 18 Nov 2007 02:50:35]
◆トネル > すっかり出来上がってくれちゃって…実家の酒はもっとすごいんだぞぉ (実家の酒を思い出す、ヴェイトスの酒が薄い物に思えるくらい実家の酒は濃い。) 二本と言わず三本にすれば良いのに (何ぞ言うた。 なんかウルスによからぬ誤解をされた模様だ。) そうだね、今後の事も話さなきゃ… (また酒を飲む、嫌な事は全部酒で洗い流してしまうのが、この蜘蛛だ。) さて…飲むか… (一人酒を飲む。 幾人か酒の勝負をして酔い潰す。 そして自分も最後には眠る。) [Sun 18 Nov 2007 02:49:07]
お知らせ > レイド@酒場さんが帰りました。 『(立ち上がると賭けなどに興じている輪の中に入っていったり・・・)』 [Sun 18 Nov 2007 02:48:01]
◆レイド@酒場 > ・・・よかった。今度から、よろしく♪(軍曹へとこれからの挨拶を向ける。ちょっとでも成長できるきっかけが作れてよかった。)みんなおやすみぃ〜。明日から、またがんばってね〜。(いつもの調子でヒラヒラと手を振れば・・・)マスター。お酒、追加お願い〜。(と、頼む。・・・多分、朝までやるのだろう。夜は悪魔の時間帯、だ。) [Sun 18 Nov 2007 02:47:32]
お知らせ > サージェントさんが退室されました。 『(明日から忙しくなる。決着がつく前に情報を集めねば)』 [Sun 18 Nov 2007 02:38:37]
◆サージェント > …………私にか?(この軍曹が『驚いた』という表情を見せるのは珍しかった。――弟子入り、という言葉。 ……別に、拒むようなものではない、のだが――)構わんが、モノを教えるのは不得手だ。 それでも良いなら――好きにすると良い(とだけ告げて、軍曹もまた立ち上がる。制帽を被り直し――二階へ) [Sun 18 Nov 2007 02:38:16]
お知らせ > ウルスさんが退室されました。 『……私も寝るとしよう。今日はお疲れ様、だな。(撫でられ、酒瓶2本を抱いたまま立ち去る。)』 [Sun 18 Nov 2007 02:37:30]
◆ウルス > ―――・・・ (口数が段々と減ってしまう。それでも相談の内容はしっかりと聞き入れていた。納得をするように頷いていた。薄らと瞳を開けると、レイドが視線をトネルに向けて微笑み合っている構図を見て取れた。そういった誤解を感じながら、密かに呟いた。) ……トネルとレイドか。 (うむむ、とまたカクンっと頷いた。) …弟子入りも大変だが頑張れよ。時間がある時にトネルとリュールの三人で相談して置こう…。 (また目一杯に瞳を瞑りながら、顔を再びと振った。髪の毛がリュールに襲い掛かるとも知らずに。というか忘れているのが正しい。) ……2本追加。 (店側に声を掛けよう。トネルが折角半分出してくれるのだ。少し贅沢しなければ勿体無い。更に「お持ち帰りだ。」と付け加えよう。) [Sun 18 Nov 2007 02:36:07]
お知らせ > リュールさんが退室されました。 『それでは一足先におやすみなさい…。』 [Sun 18 Nov 2007 02:35:45]
◆リュール > はい、私のほうでは特に異論はありません。 (こく、とサージェントに頷く) わかりました。 敵を作らないようにそして相手を探る、という事ですね。 (大きく動くことはせず、それとなくリーチの周辺に居ることを心がけようと思う) それでは話も決まったことですし、休ませていただきますね? (ふぁ、と小さく欠伸。 眠気を覚えて) パンテラ、もう少しここに居ますか? (問いかけながら、頭を撫でる。 解答にかかわらず今日は寝るために足を運んでいく) [Sun 18 Nov 2007 02:31:22]
◆トネル > 私らじゃ、其処まで深く潜って、無事じゃすまないかもしれないしね… (情けない話だ。 何の力にもなれない。 出来て、身一つ使うか、罠をはるか、尾行くらいなものだ。 悔しいと思うのは毎度の事だ。) 私は、質問は特にないよ (珍しく、むすっとした顔して酒飲んだ。 色々嫌な事でも思い出したようだ。 レイドが弟子入りと言う言葉には、少しレイドをみて言う。) へぇ、誰に弟子入りするか、少し楽しみだね… (少しだけ笑みをもどした。 笑っているほうが自分だと認識している。) 私も少し、頑張らなきゃね… (ふとそんな事を、ポツリと漏らした。) [Sun 18 Nov 2007 02:27:41]
◆レイド@酒場 > 了解。じゃあ俺は情報整理と看破されるまでの橋渡しに徹するよ。(軍曹の命に納得。・・・頼みを言うときに少し戸惑ったが、持ち直して)ちょいと、教えてくれないかなぁ・・・って思って。組織運営や、情報処理や、交渉の駆け引きのこと。・・・ほら。俺ってあんまり戦闘で活躍はできそうにないし、よくいって囮だし。・・・だから、ちょっとでも「成長」したいかな。って思って。・・・つまり、弟子入りしたいなぁ。とか思ってるんだけど。(あくまで後方支援的な事の基礎をおしえてほしい。と頼み込んだ。前の敗戦から何か学ぶところがあったのかもしれない。成長しよう、と思ったのはウルスのおかげでもあるので、ちらり、とウルスのほうを向いたりした。) [Sun 18 Nov 2007 02:21:34]
◆サージェント > ……よし。なら、この方針で動こう。――レイド、危機的状態に陥ったら此方に連絡を。連絡は此方が担当しよう(別段、退治されるような種族ではない、と頷いて。皆がおおむね、意見に賛成ならば――この方針で動くとしよう。 深入りは避けるように、とは重ねて告げておく。 大聖堂の味方になる気も、狩人殺しの味方になる気もないのだから)……あとは質問があれば――ああ、レイド。頼みがあれば、遠慮なく言ってくれ。 [Sun 18 Nov 2007 02:11:39]
◆ウルス > 囮、偵察をリーチにならば――・・危険だがリーチ以上の適任は無いな。 (リーチの言う通り、狩人から受けた傷跡に、吸血鬼の一種、この二つは紛れない真実なのだ。強力な武器ですらなるだろうし。) ああ分かったよ。私とリュールとトネルの三人組で行動しよう。 吸血鬼になる前の友人か…、それも分かった。私も異論は無い。 (背掛けに凭れ掛かりながら、ぐったりとした姿勢はマナー悪いもの口調は至って真面目に話す。そこで意識を手放しそうになり、リュールに抱き寄せられるがままになろう。) …… ……まあ、鎖とて強力な武器になるだろうし 。 (酔いが完全に回ったらしく、口数が減ってきた。直ぐでも寝たい気分だったが、堪え続けていた。堪える中に、何か悪寒を感じたのか全身と獣耳を震わせる。) [Sun 18 Nov 2007 02:07:23]
◆リュール > …私はそこまでお酒に強くないのでうらやましいと思ったまでです。 (ふらふらとしているパンテラを抱き寄せようと手を伸ばした) 分かりました。 リーチに被害が及ばないように、という事ですね。 分かりました。 (ただ、それもいつもべったりでは不審がられるだろう、ということで加減する必要もありそうで) せっかく用意してくれたパンテラには悪いですが出番はしばらく先になりそうですね。 (もっとも使用目的はパンテラ自身に使うことがこれから増えるのかもしれない。とは内心) まずはリーチの働き次第、というわけですね。 (自分も無理に捕獲をする気はなく。 方針には従うつもりだ) [Sun 18 Nov 2007 02:04:06]
◆トネル > (酒代の半分…そう聞けばあんぐり…しかし、まぁ仕方ないと思った。) まぁ、リュールとウルス分位なら良いけど、やっぱり怒ってる (面白いもん見せてもらったし、何て思っていれば、拘束具とか言われて、表情の赤みが消えた。 むしろ蒼い。) そんな、危ないもの…部屋に置くのね…ウルスって… (後ろに下がって、部屋まで戻るリーチに少しだけ悪い事下かなと思った。) 捕縛は賭けじゃないかな、やっぱり、もしそれをしたら、深くまで潜って行く事になるだろうし… (軍曹の役割分担発表に、個人としては異論はない。) 私は別に問題ない (足手まといにならないようにせねばなるまい、遅刻魔であり、酒豪なのだから。) [Sun 18 Nov 2007 02:00:32]
◆レイド@酒場 > ・・・なら、仕方ない、ね。(もう一度会いにいってくれ、と言われれば、納得した。腹くくって交渉にいってこよう。)あ〜・・・了解。彼女との橋渡しは俺がやるけど・・・「万一の事態」が起こったら、後頼むね。・・・彼女、「修道女」だから。(軍曹の出した提案におおむね賛成だが、一つだけ気になること・・・つまり、「種族を看破された時」の事態を伝えておいた。本来自分と彼女は敵対する位置にあるものだから。それだけはしっかりと伝えなければならない。)・・・あと、軍曹さん、ちょっとお願いがあるんだけど・・・いい?(と、おそるおそる聞いてみる。) [Sun 18 Nov 2007 01:58:57]
◆サージェント > …………さて、と。(リーチが階上に上がったのを見れば、軍曹は息を吐き、ギムレットをあおった。 行動方針としては単純明快である。――つまりはリーチを囮に、ハンター殺しの組織へ接触を試みる、と)ハンター殺しが吸血鬼に味方する組織である以上、保護を求める吸血鬼を放置しておく手はあるまい。 故に、リーチには『保護を求める吸血鬼』として動いてもらう事になる。……トネル、ウルス、リュールはリーチの護衛に回れ。「吸血鬼となる前の友人」とでも振舞っておけば、言い訳にもなる。 ――レイドと私は、バックアップだ。依頼人との連絡や、情報収集を担当する。 ――これで問題なければ、動こうと思うが、どうだ? [Sun 18 Nov 2007 01:48:18]
お知らせ > リーチさんが退室されました。 『何とか自室までは持ちこたえた、唯一ノンアルコールでグロッキーな娘。』 [Sun 18 Nov 2007 01:40:25]
◆リーチ > いいわけあるかっ!経典に明記されてるんだから、絶対アッラーに怒られるって!(ぶんぶんぶんっと両手を振りながら、がががっと椅子ごと蜘蛛娘から遠ざかる。)もちろん。もし、接触できれば、できる限り中まで入ってみようとも思うよ。アタシにはこれがあるし…(と、いーっと口を開き、吸血性生物特有の発達した犬歯を見せ)本当にアレッサンドラ・クレメンテにぶっ刺された傷もあるしね?(その“組織”が本当にVHGに対抗するものであるならば、これと無い動機となろう。潜入役として適任と自分でも思う。)ウルス…アンタまで私に喧嘩売ってんの??(ミルク発言に…当のウルスがその事実を知っているはずは無いので、完全な八つ当たりなのだが…ジト目でウルスを見てぼそぼそっと言う。)うぷ、ミルクって聞いたらまた気持ち悪くなってきた…。ゴメン皆。ちょっと先にあがらせてもらうね??(少し青ざめた顔で、口元と鳩尾辺りを左右の手でそれぞれ押さえながら立ち上がれば、そのまま二階の自室に歩いて行こう。) [Sun 18 Nov 2007 01:38:05]
◆ウルス > リュール…何あったか知らないが、ミルクでも飲むといいぞ。 (まさかリーチが先程、6杯の牛乳を飲んできたとも思わず話し掛けた。) ……怒ってない。酒代の半分を払ってくれれば嬉しい。 (さり気ない戯言をトネルに仕向けた。値段の数だけ、怒り度を表している、といっても過言では無い。) 一人ずつで二万か…、怪我した時の保証金はあるのか?無ければ、相談しに行ってくれ。 (レイドに対して、再びと交渉しに行ってくれ、と付け足そう。3本目の酒瓶を飲み終えれば、顔も真っ赤に染め上がっていた。瞳を僅かに細めるように弱々しくしている。) 捕縛… そうだな、私の部屋に拘束道具とやら買い揃えておいた。必要な時は私に言ってくれ… (吸血鬼でも壊せそうにない拘束道具を買い揃えてきたのだ。それを今更ながら、聞いているメンバーらに伝えて置こう。そして沈んでしまいそうになり、背掛けに凭れ掛かるようにして楽していた。) [Sun 18 Nov 2007 01:34:33]
◆リュール > (サージェントの様子に気が付いたか。 視線を向ければ) 私はベルゼルガに協力させて頂きますので。 (元々、パンテラとの約束でもある。 その約束を違える気は無い。 後は他のメンバーの感情次第。 そこが一番難しいだろうとも思っているのだが) ……どう動くにしても全ては意思のある人…、この場合吸血鬼たちでしょうか? 人がかかわっている以上、実際に動いている人に接触、もしくは捕縛などをするのが組織の証明に一番手っ取り早いと思うんですけれど。 私の提案は乱暴な方法である、という事は否定しません。 敵も作りやすいやり方ですし。 (その代わり、旨く篭絡できれば味方として動いてもらえるかもしれない…、ということまでは表に出さず。 隠蔽があった、などの情報は記憶に止めておこうと思う) …報酬の受け取りとかもありますし、もう一度会う必要はあると思いますよ。 …私は交渉ごとは苦手なので、交渉する気はありませんけど。 [Sun 18 Nov 2007 01:30:30]
◆トネル > (隠蔽について、この蜘蛛は知らなかった。 騒ぎがあったのは知っていたが深く追求して突っ込み過ぎないようにしている。 何か、怒った様な目を向けられれば、きょとんとした表情しつつ。) ウルス、怒った? (酒飲んでそんな事をポツリと少し聞いた。 リーチに対しては、まだ酒は進める模様。) いいじゃん、飲んだって、そんな事で神様は怒ったりしないって (酒好き蜘蛛、これでもまだ飲むのだから恐ろしい。 ともかく、情報を手に入れなきゃならないわけだ。) 浅過ぎず、深すぎず、周りが見えるようにして上げればいいわけだ… (酔いの回ったようなウルスの様子には、残った酒を飲みつつ様子を見ている。 あんまりきつい様子ならちゃんと責任は取るつもりである。) リーチにばっかり、無茶させないようにして上げなきゃね、私らでちゃんとフォローしてさ (ほろ酔い寄りにそんな事をいう。 レイドのなんか楽しそうな笑みに、少し賛同したくもあったが…出来ないと思ったようで、ため息一つ吐いた。) [Sun 18 Nov 2007 01:25:59]
◆レイド@酒場 > 会計さんの真似事さ。お褒めに預かるものじゃないよ。(ウルスからの警戒心をさらりと流してかんらかんらと笑い出す。)そうかもね〜・・・。ただ、俺とは物凄く相性悪いけど。・・・俺、悪魔だし。(軍曹の言葉で、先日のにらみつけられたときの恐怖を思い出した。・・・だめだ。もう会ったら完全服従しそうで怖い。どっちが悪魔だよ。相場を聞けば頷き・・・)・・・じゃあ、それを伝えなきゃ・・・っていっても・・・もう一回、会わなきゃ・・・ダメ?(と、小動物のように首を傾げる。・・・似合わない。ウルスとリュールの関係については・・・こいつは正直、おもしろそうに眺めている。大方、楽しいことが増えた、程度にしか思っていないようだ。) [Sun 18 Nov 2007 01:23:29]
◆サージェント > ……………。ジャスティス・ブラウニー、か。――了解した。 彼女と、ある程度の関係を構築しておくことは、決して損ではあるまい(頷きを一つ。 確かに内情の詳細な調査であれば、大聖堂やVHGに悟られずに行うことは困難だろうが――単に狩人殺しの存在を確認するのならば。 彼らに接触すれば良い。 単純明快な話だ)一人頭で2万エン。この六人で行動するならば12万だ。一応、ブラウニーからサインが貰えるかどうかは確認しておくように。 我々とて、無為に大聖堂やVHGと戦闘を行いたいわけではない(いざというときの身分証明。――最悪、関係ないといわれて抹殺されてしまうのでは立つ瀬が無い。 そういうことをする人柄ではないと聞くが、それを何処まで信用して良いかは――不明だ)(そして、リュールとウルス。 危惧していたことではあったが――篭絡されたか。 ため息を、ギムレットを口元に運ぶことで誤魔化す。 問題はリュールが「ベルゼルガ」として振舞うか否か、だ)……我々の方針としては、あまり深入りせずに行こうと思う。 目標はハンター殺しの組織と接触すること。 となれば……リーチ。一番動いてもらうことになるが、頼りにしても良いか?(膨れてしまった同胞の娘へと、無表情に言葉を投げかける。フォローであり、そして事実でもある、言葉。 メンバー内での揉め事は極力避けたいのもある) [Sun 18 Nov 2007 01:08:47]
◆リーチ > (いや、やはり暴虐の酒場の話を皆にこの場で言うのはまだ早計かもしれない。確かにマスターは知らない、とは言わなかったが、知ってるとも言っていない。仮に、自分がミルク10杯を達成していたとしても、単にからかわれていただけという可能性もある。現段階のあやふや極まりない状況で下手に情報が流通する場に多人数を送り込むのは非常にまずいだろう。モビィディックも…まぁ、今のところは関係なさそうだ。よって、今のところ自分から出す情報は無いと判断した…。)アタシはアララマ教徒だよ。(お酒飲まないの?というトネルにそう返し)…………(リュールとトネルに言われると、ぶすっと頬を膨らませそっぽを向いてしまう。実年齢は自分でも実は知らないが、この辺はガキなのである。) [Sun 18 Nov 2007 00:55:49]
◆ウルス > (VHと何処かの組織での戦争――・・ その2つの勢力の誰かが戦死した。矢張り、気のせいではなかったのか。奇妙なほど、噂は広まらなかったのだし。何かが重要な事を見落としているような気がするんだが・・・。) 吸血鬼絡みだったら、アレックスとジャスティス以外の誰か だろうな……。 (神妙な顔付きをしながら、2本目の酒瓶を飲み終えれば、3本目の酒瓶を注文しよう。不穏に仕向けられた笑い声や視線に、睨み付けるようにして警戒心を静かに剥き出しにする。特にレイドとトネルに対する何かが芽生えたもよう。) …危険な状況でも手を引けるようにか、流石だなレイド。 (まあ褒める事は褒めておこう、と視線を逸らした。) うわさ……、 そうだ。特にスラム辺りでは、少なからず私をVH扱いされているような…。 (実際に会った知人にも誤情報を与えてしまった気がしないでもしない。) 出来る限りは、ベルゼルガの損を出さない事。そしてジャスティスの望む結果を持ち込む事だ。難しいかも知れんが―――・・。 (最後に言い切ろうとする前に弱々しい声になっていた。3本目の酒瓶で酔いが回ったのか、リュールの珍しい笑みを見て怯んだのか、別の何かだろう。) [Sun 18 Nov 2007 00:55:04]
◆リュール > 私の名前はリュールです。 でも、そっちのほうが呼びやすいのでしたらそれでも構いません。 私としては面白くはありませんが。 (アジサイ、と呼ばれたことに静かに答えつつ体調が悪そうな様子を静かに見続ける。 パンテラと自分の関係は組織にとってはどういう位置づけになるかはわからない。 この中でもひときわ異質な存在であるかもしれないが) ……存在が暴かれればそれだけでこの場合は危険度が高くなる可能性がありますよ? うわさとして存在しているならそれは幻だと笑えますが、存在を確認できれば知ったものを全力で排除しようとすると思いますし。 (情報を共有しているならなおさら) …それでも乗るつもりではありますけれど。 (自分としては。 ただ、最終判断はみなに任せるつもりでは在る) いえ、きつく言われるのは仕方が無いことですし。 私は気にしませんから。 (トネルへ向けて軽く首を横に振る。 パンテラの髪の毛も特に気にした様子はなく。 ただし、パンテラの視線には口元に意味ありげな笑みを造って見せよう) [Sun 18 Nov 2007 00:46:05]
◆トネル > (酔い潰しがある意味武器の、この蜘蛛、ウルスの言葉を聞きつつ言う。) まぁ、普通に調べてれば良いとおもうけど、対処はその時々に考えていいと思うし (普通に喧嘩やら、命の取り合いになった場合、勝てる気がしない。) まぁ、いざと言う時は逃げる事も必要だしね (ジョッキを結構な勢いでのみます。 少し酔った程度の状態である。 少し頬が赤い。) あれぇ、リーチはお酒のまないの? (具合悪いのをみて分かるのにこのような事を申す。 ニヤニヤしてます。 予想以上に酔ってるのかも知れません。 誰かお水をあげてください。) 捕まえて何とかできるならいいけど、でも、リュールのいう事も一理あると思うよ、リーチもあんまりきつく言わないの、リュールだって仲間なんだしさ (リーチへ向けた言葉は少し真顔で述べた。 次にリーチの言葉を聴き、軍曹の言葉を聴く。) 隠蔽…ねぇ、んで…退くのも有りで、VHGと聖堂にばれちゃダメ…私は悪く無いと思うけど、この依頼、まぁ、ばれないでやるのは難しいかもしれないけどね (酒飲んでます、相変わらずジョッキである。) [Sun 18 Nov 2007 00:44:06]
◆レイド@酒場 > 「存在」の証明できればそれでいいよ。相手からの依頼の条件は満たしてる。・・・深く調べれば、報酬に色、つけてくれるかもね。(深く調べるつもりはこの男にはない。自分の目的は存在の証明だけ、だ。)言葉って難しいねぇ〜・・・♪(言葉のアクセントを間違えた様子を見ればケラケラケラケラそれはもう、おもしろいものを見つけた子供のような表情で笑う。)依頼人は、例の「淑女殺し」さん。・・・報酬については、相場が分からなかったから、保留ってことにしてもらってる。後で伝えようとは思うんだけど・・・こういう依頼ってどれくらいが相場なの?(と、逆に軍曹に聞き返す。疑問系に疑問系で返すなよ・・・。)・・・あと、実をいうと「淑女殺し」の個人的な依頼らしいから、できる限り「大聖堂」と「VHG」にはバレて欲しくないらしい。・・・あと、この依頼で「相手側」に非があって、こちらに被害が及ぼうとするなら僕らはこの件から手を退く・・・って約束はとりつけたよ。(一応、自分の出した「保険」を皆に公表しておく。) [Sun 18 Nov 2007 00:37:57]
◆サージェント > …………。(周囲の面々に視線を向け、黙礼することで挨拶とし――軍曹と呼ばれる男は、腕を組んで思考する。 メンバー間で問題が起きている、というような事をリーチがいっていたが、成る程。二人の関係は獣使いと、獣のそれに見える。 果たして群れ全体にとって良いことかどうかは、まだわからないが)――実際、VHが大規模に動いているのは事実だ。十日の深夜に戦闘行為があったのも。被害状況、或いは戦果については隠蔽が行われている。――少なくとも、狩人殺しの吸血鬼を討ったならば、アレッサンドラが公表しない筈があるまい(故に、被害を受けたのは“カーン”側だろう、とまでは推測が行く。 故に、こうして事態が動いているのは事実、だが――)レイド。――依頼内容についての是非は問わん。――が、先に聞いておきたい。 依頼人と、報酬は?(運ばれてきたギムレットを口元に運びながら、静かに問おう) [Sun 18 Nov 2007 00:28:48]
◆リーチ > あ、ゴメン…ちょぉっと私、気分悪いんだ…だから暇って言うかちょっとだけ皆の顔を見ようと思って。(気を抜くと今でも白い液体がリバースしてしまいそうになりながらも、ウルスを初め、周りに目を向け。そういえば、トネルと会うのは物凄く久しぶりではないだろうか?さて、暴虐の酒場の主人が、“VH狩りの組織”について、何らかの情報を持っている可能性がある話しはせめて話しておくべきか。他に一応報告しておくこともあったか…)皆の話はこの辺で聞いてるよ。(少し離れた、隅の方で背もたれを前にして椅子にまたがって…とりあえず、リバースした際に全員を攻撃範囲に巻き込まない位置。)ってアジサイ!アンタ自分が捕まったからって、捕まえるのはマズイでしょうに。(と、皆の居る場でも少々リュールには強く当たってしまう。)えっとね、何か最近、VHとどっかの誰かが暗黒街で大規模にぶつかったのはマジみたいよ?死んだのもいるらしいけど…どうだろうね?? [Sun 18 Nov 2007 00:20:33]
◆ウルス > (…ごめんなさい。失敗しました。orz) ベルゼルガと狩人狩りの組織では、お互いの存在を知らずに何事も無かったように、―――・・調査をする か? (今回の依頼は不朽体と比べて、難易度が高い。不朽体の件に比べてみれば、大抵の標的は人間や亜人だった。それでも化け物並の実力者だったが、―――今回は吸血鬼全体を相手にするようなものだ。) …… 出来る限り、避けたいことだ。 (トネルに負けまいと、酒瓶から酒を直接に口へと零して飲み下し始めた。暫くの時間を過ぎれば、飲み干してしまい。2本目の酒瓶を追加する、注文した。まだ頬を薄らと赤らめる程度だ。) 虫は大変だな……。 (「浴場」といった筈が「欲情」というアクセントで返された。) ………………はッ!? 違うッ 言葉のアクセント間違えただけだッッ !! (自らの発言を間違えたのは、始めとするリーチの声に、トネルの視線で、漸く気付いた。「リュ、リュール……」と気拙そうに視線をリュールに向ける。否定をするように、力一杯に顔を振った。振れば長い髪も隣にいるリュールに迷惑掛かるだろうか。) …… 軍曹とリーチ … 久しいものだ。今回は暇を持て余したのか? (2本目の酒瓶を抱き抱えながら、二人共見上げて問いだそう。) [Sun 18 Nov 2007 00:16:02]
◆リュール > (リーチの姿が外に見えればそのまま頭を下げることにして) その組織が存在する、という証拠をある程度抑えることが出来れば良い。ということならその構成員の一人を捕まえることが理想でしょうね。 (其処をどう判断するかが難しいかもしれませんが。と付け加えて) パンテラからなにか出たようですが、気にしないことにしましょう。 (こちらのペースはのんびり。 それほど強いほうでもないようだ) 湯冷めしやすいんですか。 それはそれで大変ですね。 (しっかり水滴を拭いておけば…というレベルの話でもなさそうなのでそこは大変そうだと思って) 単純に情報、なら軍曹の出番でしょうけれど。 (そんな情報は無いんですか。とも話を振ってみよう) [Sun 18 Nov 2007 00:12:44]
◆リュール > 久しぶりですね。 (定位置に座っているらしい蜘蛛の男。 視線を向ければ頭を軽く下げて挨拶をしよう. [Sat 17 Nov 2007 23:59:56]
◆トネル > 証明…かぁ (それが一番難しい、リュールの言葉を聞きつつ覆いに納得した模様である。 ややペースの速いウルスに少し危機感を抱いた蜘蛛一人。) マスター、ジョッキ (手を上げて、とんでもな注文をしました。 そして冬眠するかと言うといには、少し考える。) 半端者だから、私の場合凍死しちゃうきもするかなぁ (戦いは避けるべきと言うウルスの考えには賛同する、不と浮かんだ事を質問する。) 私からの質問は、どの程度の情報が欲しいのかって事、組織はたしかに存在するだけの証拠なのか、組織内部の詳細な情報が欲しいのかって、事かな? (ウルスのとんでも発言に、また笑み浮かべた。) へぇ…そう言うことなんだぁ… (ウルスとリュール、交互に見つつ、ニヤニヤした。 ジョッキと追加のお酒「最初のと比べたらかなりデカイ」がきて、嬉しそうな顔していた。) お風呂は、湯冷めし易いからね、この時期 (虫のサガか、そんな事は何処かに流れる。 新たに合流した二人には、手を振る。) [Sat 17 Nov 2007 23:59:52]
◆レイド@酒場 > 調査の確証が得られれば、なんでもいいって。手段は問わないってさ。問題はどうやって確証を得るか・・・だね。(確証が得られればいいのだが・・・さて、どうすればいいのやら・・・。)敵対する関係は避けた方がいいけど、でも向こうは存在を知られたくないとしたら・・・こっちが見つかれば、ただじゃすまないよ?(そうなのだ。相手を探るというのはこちらもそれなりに危険が伴うことであって・・・。)とりあえず、報告としては不確定なものでもいいのかもしれない。・・・できるなら確証を得られたほうがいいけど。(と、ここまで説明したところでリーチと我らがリーダーを発見する。)やっほ〜♪軍曹さんにリーチ♪ちょっとこっちで相談に加わってくれないかな?意見は多いほうがいいでしょう?(と、空気を読まない声の調子で二人に呼びかける [Sat 17 Nov 2007 23:58:46]
◆サージェント > (リーチに続いて酒場へと姿を現すのは、しばらくの間、事後処理と称して動き回っていた蜘蛛の獣人――軍曹と呼ばれる男だった。 リーチから触りだけ聞いていたのもあるが、やはり再度同胞からの情報を確認するのは重要だ。 躊躇無く、皆の話を聞きながら、定位置の席へと歩いていく。 注文も常と同様にギムレットを) [Sat 17 Nov 2007 23:52:55]
お知らせ > サージェントさんが来ました。 『――。』 [Sat 17 Nov 2007 23:50:12]
◆リーチ > (ほんのちょっとだけ時間ができたので、仲間が集合しているはずの溜まり場に戻ってみれば…ウルスの不穏な言葉が耳に入り、一応入り口で固まっておく。いや、本来ツッコムところでないのは分かっているのだが…)…………(で、ちょっと諸事情で胃がキモチ悪いので、そぉーっと目立たないように酒場を横切っていく姿。) [Sat 17 Nov 2007 23:41:27]
お知らせ > リーチさんが来ました。 『欲情!?』 [Sat 17 Nov 2007 23:39:15]
◆ウルス > (グラスには安酒で一杯になってゆく。それをトネルに続いて、早いペースで飲み干していった。頬を微かに赤らめるていどだけ。空っぽになった特大グラスをテーブルの端に寄せてから、酒瓶を引き寄せるように抱く。) ……虫って冬眠するんだっけか? (それとも単に苦手なだけだろうか?とトネルに対して呟いた。レイドの説明を簡単に終えると、リュールの問いに力強くに頷いた。ずっと気になっていた質問だ。) 私からの質問だ。 仮定として、狩人狩り組織は私達の敵ではない。ならば、依頼達成する以上では ベルゼルガとハンター狩り組織は敵対する関係は避けた方が良いだろうか? (私とて避けたいものだ、と付け加えてからレイドに視線を向ける。そして周りにも視線を向けて意見を求めよう。) 欲情。最高。万歳だ。 (トネルへ手短に伝えて、リュールに同意する。) [Sat 17 Nov 2007 23:28:30]
◆リュール > …要するにハンターを狩っている組織が存在する証拠をつかめば良い、というわけですね。 …それってどうやって証明するんですか…? (そうやって活動している動きがあるのは確かだろうけれど) その組織の参加者らしい人をとっ捕まえて協力者はこの人、と聞いてもその人が否定したら証拠としては弱いですし。 一応、その辺り聞いても良いですか? (現場を押さえるくらいしか対策が無いと思うんですが…。という疑問。 疑わしきは全て当たる、ということにするのかも聞いてみて) ふむ。 寒いのが苦手なら浴場をお勧めしておきますよ。 (お風呂は湯気で呼吸器が弱かったりすると少し大変かもしれないが) [Sat 17 Nov 2007 23:20:41]
◆トネル > (己に来たのはビンに入った甘酒、しかも、ほのかに温かい。) 虫には辛いよ、寒い時期は特に、お酒がお供 (レイドと向かい合うようにして席に着こう。 なんとなくである。 甘酒はゆっくりとコップに注がれる。 コップは陶器物である) でも、そのシスター、私達に依頼してくるって、前の仕事の事とかもあるのに (ぼんやりとそんな事を言いつつ、お酒を飲む。) つまり、狩人を狩ってる奴の組織を調べて、報告すればいい訳だよね (ふむふむ、と納得しつつ、お酒を飲む、ペースが速いです。 その癖、酔う兆候が見られません。) [Sat 17 Nov 2007 23:18:57]
◆レイド@酒場 > 最近、VHGのハンターが殺される事件が多発してるらしいんだ。それも何件もね。・・・どこか、「組織的」じみた手口を使われた例もあるようだよ。(みなの様子を見ながら淡々と説明をしていく。)相手の依頼は「VHGのハンターを狩っている組織が本当に存在するのか」ということの調査さ。確証を得られれば手段は問わないらしいよ。・・・何か質問は?(端的に分かりやすく説明していく。) [Sat 17 Nov 2007 23:14:55]
◆ウルス > (トネルの言葉に頷いてから、視線を逸らした。) まあ… それよりもレイドの話に聞こう。 (席に付いてから、レイドの説明を聞くことに集中して置こう。) そうだな… 聖職者がらみばかりだよ。 (リュールの声に聞こえていたようで呟いた。レイドの話を聞き入れよう。そして注文した酒瓶と特大グラスが来れば、店員に頭を下げよう。酒瓶の頭を圧し折ってから、中身をグラスに注ぎ出そう。) [Sat 17 Nov 2007 23:06:14]
◆リュール > 一応、大まかな話は小耳に挟みましたが。 (彼の説明をまず聞くことにしよう。 話が長くなりそうならそのままぼんやりと聞きに徹する可能性もあるが) シスターがらみとはいろいろ不思議な縁ですよね。 (ぼんやりと呟く) 寒いのは苦手ですか? あ。 私には…。 (自分もお酒を注文してみる) [Sat 17 Nov 2007 23:01:25]
◆トネル > マスタ〜、体の暖まりそうなお酒一つ (そんな、お酒好きな蜘蛛が一人、酒を注文した。 タランチュラですから、糸は出せません。 ウルスとリュールが隣同士に座るのを見れば少しニヤニヤしてたとか、そんな感じだ。) へぇ、ウルスはちゃん付けは照れるんだ…ふぅん (少し意地の悪い笑みを浮かべてた。 リュールの話し易いいい方で良いと言えば、お礼を一ついう。) 敬語って、苦手だから、あんまり使いたくないなぁ (交渉とかでは仕方なしと思うが、こういう身内の集まりは力は抜きたい物だ。) 修道女さんから…ねぇ (内容を思い返しつつ、しばし考える。) [Sat 17 Nov 2007 22:59:12]
◆レイド@酒場 > ん。よろしく〜♪(新しいメンバーの初顔合わせでもあったので、軽い調子でひらひらと手を振って応じるだろう。)ま、他のメンバーのことはおいおい説明していくよ。あ、僕はレイドっていうんだ。(またワインを煽った。)・・・さて、もう知ってたりはじめてたりしてる人も多いけれど、ベルゼルガにこの間、依頼が入った。・・・お相手は修道女さん、さ。(と、少しずつ説明を始めるだろう。) [Sat 17 Nov 2007 22:55:44]
◆ウルス > (トネルがリュールとウルスの二人組みへ振り返ってから、嬉しそうな表情を見せ付けられる。それを返すように微笑を僅かだけ浮かべて頷いた。) ちゃん付けは照れるんだが。 このメンバーで全員とは言えないが久し振りなものだ。 (トネルに答えてから、リュールの後を更に追うようにする。そして細身の剣2本と段平刀を椅子の横に置いてから、リュールの隣の席に座ろう。) …構わないよ。忙しいとは言っても、独断で調査しているくらいだ。 (そうレイドに告げて置こう。そしてメニュー板に視線を向けながら、店員や店長にでも注文して置こう。) [Sat 17 Nov 2007 22:50:23]
◆リュール > はい。 それでは遠慮なく。 (ちゃんとパンテラが座れるように隣が空いているところへアジサイは座る) 少しばかり用事がありまして、遅れました。 (すみませんね。とレイドに謝罪する。 ワインの減り方をみてそれなりに彼が待っていただろうことは推測が出来ていて) はい、はじめまして。 私はリュールです。 しばらくはお世話になると思うのでよろしくお願いします。 (静かに彼女へと挨拶をしよう) 別に話し易いようにしてもらって良いですよ。 (私はこれが話し易いので。と) [Sat 17 Nov 2007 22:46:42]
◆トネル > (後ろから聞こえた声には、一度二人見た。 先ほど寒がっていたのが嘘のような嬉しそうな表情していた。) 忙しいなんて、そんな事全然ないよ (ちゃんと予定は、開けておいた。 別に忙しいというほどでもない。) ウルスちゃんも久しぶり〜、最近寒くて仕事が無いと冬眠しちゃう所だったかも (笑み浮かべながら、そんな冗談をいう。 リュールの方には、とりあえず一度会釈をしてから円卓の椅子の方へと向かおう。) はじめまして、トネルです (少しだけ敬語はぎこちなかったかも知れず。) [Sat 17 Nov 2007 22:44:44]
◆レイド@酒場 > (集まってきた面々に微笑を浮かべる。)みんなこんばんわ♪週末の忙しい時間に呼び出しかけてごめんね。(まぁ、座ってよ。と円卓の椅子を指し示す。) [Sat 17 Nov 2007 22:39:09]
◆ウルス > (リュールを付き添うように、後を追いながら歩いていた。首から足元まで覆う、真っ黒なロングコート。あらゆる武器を装備させている。) ……そうであれば申し訳が無いな。 (久し振りに見るトネルに視線を向けると、瞳を緩めてやろう。そしてリュールと同じく、主催者の元へ近付いて行こう。) [Sat 17 Nov 2007 22:35:58]
◆リュール > (その女性のすぐ後ろからはキリバナが続いて入ってくる) 少し遅れましたかね…? (呟きつつ。 中へと入って周囲を見渡す。 今回の主催を見つければゆっくりと近づいていくことだろう) [Sat 17 Nov 2007 22:33:08]
◆扉を開ける音 > (扉を開けて入ってくるのは、一人の女性、もっこもこに着込んでいる。) さむぅ… (あったかそうに上着をモコモコと着込んではいるものの、寒そうである。) こういう日はお酒でも飲んで暖まりたい… (もっこもこに着込んではいる物のベルゼルガの同僚達の後姿を見つければ、ニコニコして近寄っていく。) [Sat 17 Nov 2007 22:31:52]
お知らせ > ウルスさんが入室されました。 [Sat 17 Nov 2007 22:31:50]
お知らせ > リュールさんが来ました。 [Sat 17 Nov 2007 22:31:34]
お知らせ > 扉を開ける音さんが来ました。 [Sat 17 Nov 2007 22:22:08]
◆レイド@酒場 > 説明するだけなのだから。)基本は自由だからねぇ。(からからと笑いつつ、またワインをのどの奥へと流し込む。仲間達がポーカーなどに興じている様を見ていようか・・・。) [Sat 17 Nov 2007 22:21:12]
◆レイド@酒場 > ・・・ふむ。(一応、時間は提示しておいたのだけれど・・・。まぁ、独自で動いているならいるでいい。とりあえず集まって [Sat 17 Nov 2007 22:20:03]
◆レイド@酒場 > ・・・。(ぼーっとしながら時間を待つ。傍らにはワインが置かれている。ちびちびやりつつ揃うのをじっと待つ) [Sat 17 Nov 2007 22:05:41]
お知らせ > レイド@酒場さんが来ました。 『(喧騒な酒場のど真ん中のテーブルで・・・)』 [Sat 17 Nov 2007 22:04:34]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 『――ベルゼルガの為に』 [Thu 15 Nov 2007 21:33:59]
◆サージェント > ………了解した。少々、考えてみよう(誤情報についても、頭となることも、不安定となった仲間のことも。 ――そして、誤情報に関しては、早速動き出すことになるだろう) [Thu 15 Nov 2007 21:33:20]
お知らせ > リーチ@闇医者さんが退室されました。 『アタシ、囮やろうか?そういいつつ、軍曹の先を歩いていった…』 [Thu 15 Nov 2007 21:31:15]
◆リーチ@闇医者 > 冗談…でもないかも知んないけど。(ちょっと精神が不安定になっちゃった仲間も居たりするのだ。)どうだろうね…時と場合によるよ。頭がないから瓦解しちゃうってこともある。今がまさにそのとき…(親友ともいえるウルスですら、傭兵団を抜けるかもしれない。彼女には命に代えてまでも守るべきものができてしまった。すくなくとも、今でこそ、“頭”が必要な時と考えている)いや…あれは関係ないよ、多分…(今後、再開しないとも限らないが…)それ…、アタシも考えたんだ…(誤情報を流すという戦略…そしてそれには適任が居ると思うのだ。) [Thu 15 Nov 2007 21:29:32]
◆サージェント > 稀にならば、それでも構わんが――さすがに全員を相手にするのは不可能だろうな(彼女の軽口に対し、それを愚直に受け取った男は、真顔で頷きを返す。 恐らく、全員の愚痴を確実に聞ける方策があるならば、それを実行するだろう)確かに、それは前回の仕事で露呈したが……明確な『頭』が無いのは我々の強みだというのは――リーチならば理解できるだろう?(其処を潰されれば瓦解する可能性が非常に高い、ということでもある。 果たして群れの為になるのか否か。 特異な種族特性を持つ彼女だからこそ、その点を聞いてみたい。――ある意味、リーチに対する信頼の証左でもある。彼女の能力という秘密に対し、此方は思考という秘密を提示しているのだから)……針金か。 調べてみた方が良いのか?(首を傾げて、彼女の告げた名前に対して疑問を投じる、が――どうやら直接的に依頼に関わる存在ではないようだ)……ふむ。狩人殺しが『組織』なのか『個人』なのか、で考え方も変わるが――(しかしハンターを殺しているとするならば、理由は何であれ、吸血鬼に味方する存在であるのは確実だろう)……保護を求める吸血鬼がいる、という情報を流せば、相手側から接触する可能性はある、な(存在が明らかにならない、つまりは小規模な勢力であるならば、保護を求める吸血鬼は交渉しだいで即戦力となりうる存在だ) [Thu 15 Nov 2007 21:23:16]
◆リーチ@闇医者 > そう?そんなこというと、寝るまもなく愚痴を聞き続けることになるよ?(アハハっといつもどうりの軽口を叩けば)ベルゼルガが…このまま組織、としてあり続けるなら…頭は必要だよ。足だけだったら、蜘蛛はバラバラになっちまう。アタシは…軍曹にならそれを望むよ…?(前回の大仕事で成果を上げつつも、それ以上の失態もおかした傭兵団。今こそ、取りまとめる頭は必要だろう。)…うん。ありゃ、鯨ってより…出来損ないの針金人形って感じかな?(あれだけ目立つ風体であったので軍曹は知っているかもしれない、とはおもったのだが…)それよか、メインはそう、その狩人殺し。接触したいとは思ってるんだけど…連中がどんな面子で、どこで会えるのか…さっぱりわかんないんだよ。 [Thu 15 Nov 2007 21:09:50]
◆サージェント > ……いや。他者からの愚痴を聞けるならば、それは聞いた方が良いだろう(不満の捌け口としての機能も果たすべきだ、という認識を彼は持っている。リーチと共に診療所の外に出たならば、其処彼処に蹲るようにしている貧民達を見ながら、彼らに聞こえぬように小声で会話を継続しようか)……ああ。だが――……しかし『頭』になるべきかもしれん、とは思っている。決断はしていない。未だ私個人の思考に過ぎんし、それを漏らすのは不適切な行為だが(本来、軍曹が告げるべきなのは『決断』であって、其処にいたるまでの『思考過程』ではない。下士官というのは質問を受け付ける側であって、質問をする側では決して無いのだが――意見を聞きたい、という風に視線を向けた)狩人殺し、か。……色々と動いているようだ、とは聞いたが。 モビィディック。 ………小説では無いのだな?(否、知識に無いという返答。) [Thu 15 Nov 2007 21:01:15]
◆リーチ@闇医者 > いや、しょうがないよ。今のはただの愚痴…忘れて?(淡々とした答えに、むしろ予想どうりであったせいだろうか、妙な安心感を感じた。)アタシ達は蜘蛛の足。軍曹だって、頭じゃないんだろ?自分達で何とかしなきゃとは思ってたんだ。(本音を言えば、軍曹を“頭”として動けたらどんなに楽だろうかと思う。)ハンターハンターって奴?正直…さっぱりだね。訳わかんない奴には殺されかけたけど。モビィディックって知ってる?(人のひしめく中で話す内容ではないと、軍曹を外に出るように促せば、自分も続くようにして語り始め) [Thu 15 Nov 2007 20:52:04]
◆サージェント > ………………む(突きつけられた指。そして足早に歩み寄って、軽く胸を突かれる。 直立不動でたっていた男は、その行為を甘んじて受け入れた。 少なくとも同胞から恨み言をぶつけられても仕様が無いほどに、隊を離れていたのは事実だと、彼自身認識していたからだ。――あるいは、彼女の反応に対し、対処不能であったのやもしれない。恐らくはその両方。 鈍く、不器用な人物であるのは皆が知るところだ)少々、梃子摺っていた。――此方の失態だ。……すまなかった(制帽を目深に被り直し、謝罪の言葉を告げ――それから、彼女の状態を見やろう。台詞を言葉通りに受け取るのならば、危機的状況で負傷したのだろうが――少なくとも『頭部が無事』である以上、現在は生死に関わるような状態ではないらしい。それは安心すべき事実だ)詳細はまだ確認していないが、VHG絡みだな……。どうなっている? [Thu 15 Nov 2007 20:45:56]
◆リーチ@闇医者 > (久々の仏頂面…思わず笑みがこぼれそうになるもここは引きしないといけない。)2回っ!!(びしっと軍曹に向けて指二本を突きつけよう。)あの仕事のあと、今回含めて2回、一歩間違えれば死ぬ怪我したよ。(づかづかづかっと、そのまま怒気をはらませた口調で近づこう、そして軽く拳でその胸元を小突くだろうか)まったく…何やってたんだよ、その仏頂面無くって、皆不安だったんだよ?(居なくなった仲間もいる。今は酷く不安定な状態で新たな依頼を遂行使用としている状態だ。) [Thu 15 Nov 2007 20:39:23]
◆サージェント > (――現れたのは、貧民街には似合わない、むしろ暗黒街よりの雰囲気を纏った男。擦り切れた軍服を纏った彼は、例の依頼の『事後処理』と称してしばらく色々と動き回っており……こうして仲間の前に姿を現すのも、幾分か間があいてしまっていた。)(久方ぶりに溜まり場を訪れ、近況を聞いた軍曹は、一言『そうか』とだけ呟いた。自分の作業に手一杯で、現状把握を疎かにするとは“下士官”としては失態も良い所だ。 仏頂面――というかおよそ殆ど変化させない顔のまま、足早に負傷した一名のいる診療所に向かい――今に至る)……………負傷したと聞いたが、状況はどうだ?(顔色の悪い女と、ちょうど入れ違い。ぐるりと視線を巡らせれば、目当ての人物と眼があった。 軽く首肯し、歩み寄る。声の調子は常と変わらない。少なくとも怪我を叱責する様子は無いようだ) [Thu 15 Nov 2007 20:34:49]
◆リーチ@闇医者 > 当ててあげよっか?(じぃーっと横の相手を見やれば、にんまりと笑い)ヴァンパイアハンターに斬られたんじゃない?ほら、顔色悪い!(アハハっと完全に悪ふざけのように笑えば、その相手は無言で立ち去ってしまう。)あらっ、今の外した??(しまったなぁっと、その人物を目で追っていけば…目が留まるのは診療所の戸口…凄く懐かしい顔。)あ…… [Thu 15 Nov 2007 20:31:58]
お知らせ > サージェントさんが来ました。 『(診療所の戸口から現れる長身痩躯)』 [Thu 15 Nov 2007 20:28:47]
◆リーチ@闇医者 > (よく考えてみればこんなにも見知らぬ者達が無防備にひしめき合っている場所など、暗黒街にはほとんどないではないか。これは何か知れるか?)ねぇ、アンタどこが悪いの?(とりあえず話しの糸口を掴まねば。となりにぼぉーっと立っている奴に声をかけてみた。) [Thu 15 Nov 2007 20:22:58]
◆リーチ@闇医者 > (はぁっと、溜息混じりに壁に寄りかかるように立てば、薬が出てくるまで特にすることもないのでぼぉーっと周囲を見回す。そこのベンチに座っている女、妙に顔色が悪い…ヴァンパイアみたい…などと思えば…)そぉーだった。アタシ、任務中だったんだっけ?(あまりに鮮烈な害悪吸血鬼との戦いで、すっかり忘れていた。) [Thu 15 Nov 2007 20:12:36]
◆リーチ@闇医者 > まったく…最近ついてないよねぇ…(ぶつくさ呟きながら診療室を出れば、廃墟のような部屋に揃いも揃って生命力に枯渇した目をした待ち患者達がひしめいていた。“今度は…肝臓…”などとぶつくさ呟きながら、虚空に向かってぶつくさ呟いている手術痕だらけの男や、どう見てもミイラにしか見えない椅子の下に横たわっている人影など、明らかに“診療所”とは方向性が違うようなのが多分に混じってはいたが。) [Thu 15 Nov 2007 20:01:41]
◆リーチ@闇医者 > (実際目の前の医師が、本当にライセンスを持っているのかどうかは甚だ怪しい。ライセンス持ちならば、別段こんな場所で開業する必要など少ないだろう。)“あぁ〜肋骨にヒビが入ってるかもなぁ…”(別に女の裸など見慣れているとばかりにくるっと診療机に向き直れば、カルテにペンを走らせ始める医師…)肋骨って、アンタ腕しか弄ってないでしょーがっ!!もういいから、薬だけ出してよねっ!(がんっと椅子を倒さんばかりに立ち上がれば、肌蹴ていた衣服を元通りに着込み…。まぁ、元より痛み止めさえもらえれば良いくらいには思っていた。つい先日まで自分が服用していた麻薬も、出所はこの診療所らしかった。) [Thu 15 Nov 2007 19:54:14]
◆リーチ@闇医者 > (続き)〜前胸部にかけて、今日になってやたら腫れてきたのだ。なんだか腕全体が痺れてきた感じもして、心配になり仲間から聞いた診療所にやってきたのだが…)アンタ、それともワザとやってんでしょ!ワザとっ!(上半身裸になり、患部を見せるや否やいきなり腕をぐりっと捻られれば、アララマ教徒であることも忘れ、目の前の医師に詰め寄りたくもなる。) [Thu 15 Nov 2007 19:45:56]
◆リーチ@闇医者 > (貧民屈だか暗黒街だか、その境界が良く分からないような場所にある診療所。そこで珍しくもない悲鳴が響き渡る。)ちょっ、アンタ!折れてるかもしれないっつてんでしょーがっ!!本当に医学部卒業してんのっ!!?(先日の暗黒街でのモビィディックとの遭遇のさい、突き飛ばされた左肩 [Thu 15 Nov 2007 19:43:00]
お知らせ > リーチ@闇医者さんが入室されました。 『いだいいだいぃっっ!!』 [Thu 15 Nov 2007 19:38:56]
お知らせ > ミザリー@自宅さんが退室されました。 『( 私たちの知らない所で、色んな物が動いているとは―― まだ知る由も無い。 )』 [Thu 15 Nov 2007 03:18:32]
お知らせ > アーディンさんが退室されました。 『おやすみ―――(まったく、胃が痛いって問題の話じゃない。)』 [Thu 15 Nov 2007 03:17:45]
◆ミザリー@自宅 > ( 聖水を浴びて火傷の跡が残ってる左手なので、ちょっとぐらいは気付かないよ多分! ) 信念だね、必要なのは。それは狩人たちにもあるし、私たちにもある。 …うん。でもあまり無茶はしないでね。 ( 暗黒街や貧民街でそういう事をかぎ回る連中だ。何かあって穏便に済むとは思えない。 ) ――うん、お願いね。 ありがとう、アーディンさん。 ――おやすみなさい。 ( そして彼の姿を見送ろう。 ) [Thu 15 Nov 2007 03:15:49]
◆アーディン > オーケイわかった。 早ければ明日。 遅くても明後日までには揃えるよ。 ついでにその時にこの腕も返しておこっか。 ( 時は命だ。 掛け替えの無いものを無駄に使うわけにはいかない。 ) ―――じゃ、ソッチの方は今からでも用意するとしよう。 ( そして部屋を出て行くとしようか。 ) [Thu 15 Nov 2007 03:13:28]
◆アーディン > よし…まだ若い! ( お世辞でもおじさんそういう事言われると嬉しいな。 吸血鬼はよく見た目年齢で精神年齢が止まってしまう事があるが、はてさてミザリーはどうなのやら。 ) ――――ああ、ありがとう。 そう言ってくれるととても嬉しいよ。 本当にこれはやりがいがある仕事だ。 ( 心の底からそう思う。 自分はハンターを殺す事などよっぽどの事が起こらない限り出来ない。 仮に出来てもそれが二度三度続く奇跡は一人ではないだろう。 ―――ハンターハントがあるからこそ、だ。 ) なら動こうか。 慎重に、そして大胆にね。 ( それは一見矛盾しているように見えて、実際は何もおかしくはない言葉。 ) ハハッナイスアイディア。 ここで聖句の一説でも唱えて拝んでみるかい? ( やっぱやめとこう。 ) 勿論嫁入り前の女の子の腕なんだから大事に扱うに決まってるじゃないか。 ( 依頼人から、『これが吸血鬼の腕だという証明は?』なんて言われたら……ゴメン。 ちょっと火傷の跡が残ることになるかもしれない。 ) それが一番のネックだ。 金で雇われた人間はそれ以上の金で動くという事。 ( 組織だって裕福じゃないし、質の悪い者を雇えば返り討ちにあうだけだし……困ったものだ。 ) ―――私の方に余裕があったら、その連中の事を調べてみよう。 これ以上の致命的な何かは拙すぎる。 ( 今でさえ切れかけている紐の綱渡りなんだから ) [Thu 15 Nov 2007 03:09:01]
◆ミザリー@自宅 > …とりあえず、今日はそろそろ休む。 ――ああそうだ、アーディンさん、申し訳ないんだけど…幾つか用意して欲しいものがあるんだ。痛み止め用の麻薬と、安物でいいから左腕の義手。木とかで出来てるヤツ。腕が無いのは目立つから…。 ( 服と手袋で覆い隠せば、近づかない限りは判りにくいだろう。…とはいえ、義肢職人にくっつけて貰うわけではないのだからかなり強引な付け方になるが…。 ) それと、出来れば餌の奴隷を。 ( これらは組織のお金から出して貰おう。そして私の給料は天に昇っていくのでした。 ) [Thu 15 Nov 2007 02:42:57]
◆ミザリー@自宅 > 何言ってるの。男は40からだよ。 ( 10代なんてまだまだ子供よォ、と子供が言うのでした。いかにも背伸びしたがりな14歳女子の言う事。いや、実年齢は24だが。 ) ほ、本気で任された。 …確かに、実際に手を下さないと実感はわかないかもね。でも、アーディンさん。リシェ(私たちが殺したのは本物だったとして)の命を奪ったのは、エルディアの手であり私の手であり、アーディンさんの手でもあるんだよ。 ( ただ役割が綺麗に分かれているだけだ。アーディンさんのサポート無しでは、私たちはリシェに触れることも出来なかったのだから。 ) そこで疑心暗鬼になってしまうのだけは避けたい――。疑心暗鬼で動かずに終るのは、間違った確信のまま突っ走るより性質が悪い。 ( 間違った時の代償は支払わねばならないが、少なくとも間違いであったという真実は得られる。 ) ――神様にでも、聞いてみよっか。 ( 肩を竦めようとして―― 左肩が痛かった。 ) うん。ロッテニーナに詳しく知らされている、知らされていない――どちらにしても大事な情報になるのは確かだし。 ( 少なくとも今後の判断材料にはなる。 ) ………落としたりしたらダメだからね、私の腕。 ( 何か心の声が聞こえたような気がして、そんな事を言いました。 ) ……確かに、私もエルディアも戦えるような状態じゃない。でも、外の連中は信用ならない。 ( そういう連中は容易く雇えても、危なくなれば容易くこちらの事を漏らすものだ。 ) それに、誰かは知らないけれど「狩人狩りの組織」の事を聞きまわっている奴らが居るって聞いたから。 …もっとも、私たちが前線に立てないなら、贅沢は言ってられないのも確かだけど。 ( 傷が癒えるのを待つしか無いか…。 ) [Thu 15 Nov 2007 02:42:23]
◆アーディン > ……まあ、余計なお世話、って奴かもね。 これだから年ってのは取りたくない。 ( 人でなしに勝つには自身もまた人でなしになるしかないのか。 忘れてはいけない。 深淵を覗き込むものは、気付かぬ間に己自身が深淵に囚われている事に。 ) うん、頑張って。 本気で任せた。 ―――それは…なんか解るかもな。 私だって出来れば自分の手で狩人さんたちの命を絶ってあげたい。 ( まあ土台無理な話だが。 大人しく出来る限りの事を精一杯尽くすとしよう。 ) ………可能性で語ってしまえばいくらでもあるか。 答えを教えてくれる先生が欲しい所だ。 ( 好戦的なリシェの性格を予想すれば、そうなるとは考えにくい。 恐らくは後者の筈。 だがそうだと決め付けて動くのは危険極まりない。 ) 一番正確な情報を握っているのは彼女だろうね。 詳しくは教えられていない可能性はあっても、こんな初期の段階でバレている訳は無い。 ――――当然100%では無いけどね。 それを言い出したら何も出来なくなる。 ( この世界で最も大切な武器は情報と力。 その二つで上回っている組織が基本的には勝つのは当然の話。 ) 丁重に扱います。 ( たぶん。 ) ――――……どうする? 続けるのがキツいようなら、次の襲撃には外の人間を雇うという選択肢もあるけれど。 ( 虎が待っていようとも、その子を捕らえる為には穴の中にもぐらねばならない。 危険と実益は何時の時も背中合わせ。 ) [Thu 15 Nov 2007 02:23:40]
◆ミザリー@自宅 > 良かった、そう言ってくれて。 …た、楽しそう? 私が? ( …ちょっと考える。 …うん、まあ。…確かに、楽しい。友達が出来たんだ、楽しくない訳がない。 …でも、そういうのは真っ先に切り捨てなくちゃならない感情だ。そういうのに固執すると、人としての感情を捨てて眉一つ動かさず杭を振り下ろす狩人達に敵わない。覚悟の差というのは、目には見えにくいが必ず現れるんだ。 ) …私も一応気をつけよう。触り方さえ間違えなければ、多分大丈夫だと思うんだけど…。 私も余裕があれば狩人の血を啜ったりしたいんだけどね。宿敵の血で喉を潤すのって、多分凄く気分が良いと思うんだ。 ( 人間であるアーディンさんにも、何となくこの気持ちがわかるんじゃないだろうかと考えつつ。 ) 考えられなくは無いけど… うん、私たちが一度リシェを襲った後にリシェの替え玉を用意しなくても、私たちを誘うなら本人で事足りるし…。 ( 最初の襲撃後に当のリシェ本人が怖がって囮になるのを拒否したというのなら話は別だが、それならば堂々と横丁に姿を現さないだろう。 ) …ロッテニーナの報告を待とう。ギルド内部で何が起こっているのか、ロッテニーナが一番良く知っている筈。彼女ならばリシェが死んだかどうかは…。 ( アーディンの言うとおりに情報規制を敷いているとして、ギルド内部の人間すら欺くような真似は無い…と、思いたいのだが…。 思いついてみると不安だ。 ) 見せるだけだよ。…ちゃんと持って帰って来てね。 ( 欲しがらないとは思うが。 ) …残念だけど、私はまだゆっくり休めないみたいだ…。 すぐに動かないと…。 ( 今度はこちらから罠に飛び込んでいかなくてはならない。良いだろう、神をも恐れぬファッキン・ハンターども。おっと失礼、下品だった。偽のリシェもろとも殺してやる。 ) [Thu 15 Nov 2007 01:58:56]
◆アーディン > そこら辺の手綱は任せるよ。 勝手な言葉を言わしてもらうと、私は彼女には居て欲しいけどね。 だって実力が並じゃない。 それに彼女が居るとミザリーちゃんも楽しそうだし。 ( それは偽らざる本心。 実質的に今の戦闘要員はミザリーとエルディアのみ。 人材不足という現状はいつの時でも痛い。 ) 迂闊で余計な一言だったという自覚があったから尚更怖かった。 恐るべしエルディア。 ( 大丈夫。 今ならきっと怪我の影響で目つきの悪さも三割り増しだ。 ) その気持ちは良く解るけどね。 いざ実行するのは至難過ぎるから困る。 ( 同じ穴の狢だから、そんな依頼を送ってくる人たちの気持ちは良く解る。 けれどそれでも無理なものは無理。 ) 入れ替わったのが一度リシェが襲われた後なら? それなら用意する暇も向こうに―――……駄目だな。 こっちの方が少しメリットが薄い。 やっぱり芸能横丁の依頼人が見つけたリシェが偽者だと考えるのが妥当だろうね。 ( 想定外の一手。 伊達や酔狂で大所帯を構えているわけではないか。 ―――まったく、うちみたいな小規模な組織はなあなあな対応で済ませてくれた方が楽なのに。 つくづくあのクサレ共は忌々しいったらありゃしない。 ) やられたよ。 ハンターを殺せた割には静かだと思ったら、早い段階で情報規制か緘口令を敷いたみたいだね。 ( 相手の対応は適切だった。 依頼を請ける立場の人間には実に効果的な一手。 ) ―――なんとかしてリシェが死んだ証拠を依頼人に突きつける。 『カーン』が公式の組織であるならば、何らかの記録はある筈だ。 部外秘の可能性も有り得るけどね。 それが一番理想だが……至難だな。 むしろ無理といってもいいかもしれない。 ( そんな考えを口にしている時に、ミザリーは片腕で棺桶を指差す。 ) ………いいのかい? 吸血鬼であるのなら、無理矢理にでも固定してくっつけていればいつかは再生するかもしれないのに。 ( さて、それは彼女の再生能力にもよるが。 確かに彼女の千切れた片腕があれば、依頼人を説得させる事は出来るだろうが…… ) [Thu 15 Nov 2007 01:40:22]
◆ミザリー@自宅 > そのうち詳しく聞こうと思ってる。例え本人が触れられたくない事だったとしても…。 ( 私はその隙間にぬるりと入り込んで、満たすのだ。そうして彼女の心を縛り付ける。 …でも、一度本人にも選ばせた方が良い。ここから先は命を落とす危険が増える。今ならまだ引き返せる。 ) そんなに怖かったんだ…ちょっと見てみたいかも。 ( アーディンさんが言うぐらいだから、私の悪い目つきより怖いんだろう。 ) ――それは贅沢な依頼だね。 ( 勿論、そこまでやってのけるだけの組織の力があれば良いのだが…。 ) ………。 ( アーディンの話を聞いて、顎に手を当てる。つまり、それは、どういうことか。 ) …前者は考えにくい。最初からリシェを撒き餌に使っていたとすると、最初からVHGはハンターハントという組織の存在に確信を持っていて―― 更に、リシェが狙われる事を知っていないとダメだ。 ( 過去のハント記録から恨みを買っているかもぐらいは予想が出来たかもしれないが、それはどの狩人も一緒だ。まさかVHG全員分の影武者を用意できる訳でも無いし…。 ) 後者はしっくりくる。どのみち私たちはその横丁に居た狩人がリシェなのかどうか、確かめに行かなくてはならないのだから。 ( つまり、罠。 …信じられない。こういう展開は予想していなかった。 ) …………。 アーディンさん。 そこの―― ( そうしてミザリーが指差す方向、ベッドのすぐ脇に棺桶がある。 ) 中に、私の腕が入ってる。それを持って、依頼人に話をしてほしい。「私たちは決して遊んでいる訳ではない」と、説得してほしい。 ( 依頼人からの信頼なんてどうでも良いが、しびれを切らして下手な行動を起こされるのは簡便だ。依頼人も千切れた腕を見れば、狩人狩りの難しさと壮絶さを理解してくれるだろう。 ) [Thu 15 Nov 2007 01:13:19]
◆アーディン > なるほど…彼女の過去の事に私は触れないほうが多分きっと賢明だ。 気になるんだったらミザリーちゃんが尋ねてね。 ( 鬼の寝ている間に噂話。 ) そりゃエルディアさんが起きてる時には言わないって。 以前言った時には怖い視線で睨まれて、ちょっと殺されるかと思ったけどね。 子供泣くよアレ。 ( 寝てる…よね? ちょっと不安になったから、エルディアの顔の前で手を振ってみる。 ) ん? そういえばそんな手紙も一回来てたな。 まあ『善処します』って返したけど。 ( 悲しい事だがそんな余裕はうちの組織には無いと断言しよう! ) ――――― ( 少なからず混乱をしているのは男も同じ。 リシェは確かに殺した。 彼女達を疑うのはやぶさかではない。 けれど依頼人は“リシェ”を見た。 ―――と、いうことは。 ) …………それなら答えは二つだ。 一つは今まで狙っていたリシェは影武者。 ただの撒き餌だったという事。 そしてもう一つは依頼人が見かけた“リシェ”の方が偽物。 誰かが変装か何かをして“リシェ”を騙っている。 そのどちらかだ。 [Thu 15 Nov 2007 00:57:24]
◆ミザリー@自宅 > うーん…。…きっと、エルディアは…男の人に 良い思い出が無いんだよ。 ( などと、本人が寝ているのを良い事にそんなことを。動こうとすると辛い傷も、じっとしてれば何とか…。二人にあえてほっとしたってのもあるのかもしれない。 ) エルディアも頑張ったから… でも、その名前で呼ばないほうが、良いと思うよ? ( 多分。少し横に移動して、エルディアが寝るスペースを空ける。ロクに干してないし寝心地の悪いベッドだけど、床よりはいいだろう。 ) あの依頼人? なぁに、もっと惨たらしい殺し方をしてくれとでも言ってきた? ( これはまあ冗談だが。きっと催促の手紙だろう。けれどもそれは行き違いだという事が―――… ) ……え? ( その後の言葉に、思わず絶句した。リシェが生きていた、と? ) …………え? …え? だって――…… ( 湧き上がるのは「え?」っていう気持ちばかり。理解できない、理解が追いつかない。そんな様子で。 ) だって、確かに…。 ………ど、どういうこと? 私があの夜見たのは確かにリシェだった。そりゃあ殺すところは見てないけど、エルディアだって間違えたりする筈が―――。 ア、アーディンさん。一体これは…? ( 私は混乱し、彼に意見を求めた。 ) [Thu 15 Nov 2007 00:42:34]
◆アーディン > うん、なんというか知らなかったから吃驚だ。 けどやっぱり小さい時でも私はあんまり好かれてない気がする。 ( 本人を前にしてよく言えたものだが、こういう冗談めいた台詞を言う時はあまり多くない。 ―――と、エルディアの反応がまるで無い。 聞こえてなかったか。 よかったよかった。 ) わかった。 どっこいしょっ……っと。 ああ重い。 ( 年寄りじみた冗談を言いながら、ミザリーが横になっているベッドへと出来るだけ静かに運んでいく。 ) 二人を相手にやったの? それはスゴイな…。 流石は『カリン』か。 ( それは少し前に一部で騒ぎになった吸血鬼の名前。 そういえば思い返してみれば、指名手配されていた頃の彼女の人相書きは今のこのような感じであった気がする。 ) ………なるほどね。 それなら確かにリシェはやったんだろう。 けど今日の夕方頃、この手紙が届いたんだ。 差出人は例のお待たせしていた依頼人。 その投函日は昨日の夜。 ( 元々今の状況を説明する気ではあったから、この場に持ってきたその一枚の封筒を示して。 ) 恨み言や文句を中略して問題の部分を言おうか。 『昨日の夜』 “リシェ”はカーンの仲間と芸能横丁でのんびり会話をしていたんだってさ。 おまけに自信たっぷりに次は負けようが無いなんて言い放ったらしい。 それはもうこの文章から察するに小憎たらしくね。 ( 首を折られて死んだはずの狩人のティータイム。 ) [Thu 15 Nov 2007 00:35:18]
◆ミザリー@自宅 > ああ、そういえば――。 ( あの時、外が明るくなった。私は廃屋の中に居たからその光を直に浴びることは無かったけど――。 ) エルディアは姿を変える事が出来るんだ。って…エルディア。そんなところで寝たら…。 …ごめん、アーディンさん。私のベッドに移してあげて…? ( 二人で寝るには狭いが、まあ仕方ない。――よっぽど消耗していたのだろう。 これでリシェを仕留め損ねていたら本当に救い様が無かった。けれど目的は果たせたのだから、大怪我を負った甲斐も少しはあるというもの。 ) う、ん… へへ。本当に危ない所だったけどね。 ( 痛みを堪えながら、少し途切れ途切れに。 ) 私は死体を確認した訳じゃないけど、エルディアがやったんだ。狩人は三人で、エルディアが相手したのは二人。私が一人。 リシェを仕留める合図をエルディアが出した後、私が戦ってた一人は二人の下に駆けつけて、結局後は三人とも追ってこなかった。 ( つまり、エルディアが相手した二人は戦闘不能だったのだ。そこでリシェを殺すのは容易い事の筈だ。 もっとも、詳しい状況はエルディアに聞かないと判らないが。 ) …どうか、したの? ( 真剣な眼差しのアーディンに首を傾げる。 ) [Thu 15 Nov 2007 00:20:22]
◆アーディン > ………あれ? ひょっとしてこの子…エルディアさん? え? けど? あれ? ( 少し混乱しかけるも―――彼女もまたれっきとした吸血鬼である事を思い出せば、なんとなく理解する。 ……というかこの不機嫌そうな視線を向けられる覚えがあるのは彼女ぐらいだ。 ) そうだね…二人とも生きていたけど、随分と大変そうな怪我だ。 本当に……拙い状況だ。 ( 彼女の笑顔が痛々しい。 失敗したのにそんな気丈に振舞って―――なんて勘違いだから。 ) ―――――リシェを…やった? ( 食い違いの原因であるその言葉を聞けば、驚愕の眼差しを向ける。 ) ………ミザリーちゃん。 それは本当? ( 横になっている彼女に真剣な質問を。 ) [Thu 15 Nov 2007 00:10:26]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『(糸の切れた操り人形のように、眠りについた)』 [Wed 14 Nov 2007 23:58:57]
◆ヴァネッサ > ( そっけない態度のままの少女が一人 ) まったく、変な光るのも居たから大変だったんだよ ( 殺した当の本人。 しっかりと首の骨を折った感じはある。あれで生きているならそれこそ化け物だ。 彼の報告を聞けば、愕然とするだろう ) こっちの姿で会うのは初めて、かな? ( むすーっとしたまま、彼のほうを見ている。 身体がココ最近横になっていなかった。身体がキツイ。 自分が思っていたよりも消耗しているようで。 少し休むつもりで背を壁に預けたら、そのままずるずると座り込むようになって ) [Wed 14 Nov 2007 23:58:26]
◆アーディン > ( [Wed 14 Nov 2007 23:48:48]
◆ミザリー@自宅 > ( ああそうか、アーディンさんはエルディアが姿を変えられる事を知らないんだ…。玄関先での彼の言葉を聞いて、そう思う。 ) ごめんね、アーディンさん。…心配かけちゃったかな…。 ( 何せ当日どうなったか何て、ハンターハントの皆にはまだ話してない事だ。私も多分エルディアもずっとここに居たのだから。 ) うん。手ごわかった。流石に狩人というだけのことはあったよ。私もエルディアも、酷い怪我を。 ( そして慰めの言葉をかけるアーディンに、傷の痛みを押し隠してでも精一杯笑ってみせようとする。 ) でもね、やったんだ。リシェのヤツをやっつけたんだ。 凄いよ、さすがエルディアだ。 ( ――ここで食い違いが起きるのだろう。殺したと思っている私たち。失敗したと思っているアーディンとの間で。 ) [Wed 14 Nov 2007 23:48:03]
◆アーディン > ( 鍵を開けられた扉を開いた時に出てきたのは、目つきの悪い少女でも大人な女性でもなく、そっけない態度の知らない少女。 ) ……… ( すいません、少し間違えました。 そう言ってドアを閉める前に、少し後ろに下がってもう一度家を確認してみる。 ―――間違いなくミザリーの住居だ。 ) えっと…ミザリーちゃんのお知り合いで……? あ、少しお邪魔しますね。 ( 遠目に一度だけ見かけた記憶はあるけれど、流石にそれだけでは結びつかない。 少しヴァネッサにも断ってから、家の中へ入ろうとする。 ) ――――……お疲れ様。 今回は随分と大変な相手だったみたいだね。 ( そしてミザリーの姿を見たのなら、そんな慰めの言葉を口に出そう。 依頼人から再び催促の手紙が今日届いた為、この男はリシェの殺害に失敗したと勘違いをしている。 ) [Wed 14 Nov 2007 23:43:13]
◆ヴァネッサ > ( ふと思ったが、この子供サイズの格好で彼と会うのって初めてな気がした ) [Wed 14 Nov 2007 23:34:14]
◆ヴァネッサ > ( 彼女にはハンターへの恨みがある。あの事務員にだって吸血鬼がらみでハンターへの恨みがある。 では、自分はどうだ。ハンターへの恨み? 話せるようなものは… ) そうだよ…無敵のヴァンパイアだものね… ( こういう風に吸血鬼と当たり前のように接している自分が、少し自分じゃないような気もしてしまった。でも、これがきっと吸血鬼としては普通なんだ。人間が人間と話すのと同じように ) そうだねっ。 絶対だよ…? ( ちょっとしたアクセサリーとかも見て。 そう、約束だ。そうでもしなきゃ、また危険なことをはじめそう。何度も何度も危険にさらされちゃ、いつかは絶対… ) ん、あ…、わかった ( ニコっと彼女に笑いかけてから、玄関の方へと向かう。 彼女に背を向けてからの表情は先ほどまでの笑みはない ) 居るよ ( がちゃりと、動くほうの手で鍵を開けた。 そして、そっけなく彼に答えた ) [Wed 14 Nov 2007 23:33:38]
◆ミザリー@自宅 > ( そういえば、まだこういう話を深くした事は無かった。今度時間があったらゆっくり話そう、聞いて貰いたいし、聞きたい。エルディアのも、アーディンさんのも。 ) ……うん。 …そうだね、すぐ治るよね。だって私たち、無敵のヴァンパイアだもの。 ( 決して見込みが無いわけじゃあない。吸血鬼としての力が強ければ、そういう強い再生能力だって。 ) うん。そしたら、前に約束してたお買い物に行こう?ハンターを一人やっつけたんだ、お給料だって沢山貰えるよ。 ( 二人でステキな服を買って、二人で美味しいものを食べて。 …と、そこに響くノックの音。一瞬身構えたが、その声には聞き覚えがあった。 ) アーディンさんだ。 エルディア、ごめん…玄関の鍵を開けてあげて? ( 自分で立てれば良いんだけど。毛布を纏い、ゆっくりと傷を庇いながらベッドに横になる。 ) [Wed 14 Nov 2007 23:27:28]
◆アーディン > ―――もしもし、居るかい? ( 吸血鬼ならば夜の方がいいであろうと考えて、仕事が終わって、更に依頼主からの手紙を受け取った後に訪れた。 ―――全く、胃が痛いどころじゃ済まない事態になって来た。 ) [Wed 14 Nov 2007 23:22:22]
◆ヴァネッサ > お兄さんか… ( 彼女の頬に触れたまま、少しだけ沈黙が出来る。 彼女は、その『お兄ちゃん』に振り回されているのではないか、と。勝手に思ってしまったことだ。きっと、違うのだろう ) ―――大丈夫…痕なんて残らない。 すぐ治るよ ( 自嘲気味に笑う彼女を見て、かわいそうだと思ってしまった。 吸血鬼だって、年頃の女の子だ。身体にこんな傷が出来てつらくないわけがないと、そう考えて )( 自分自身も、酷い火傷の痕だ。自分でもちょっと不安になる ) ミザリー、傷が治ったら少しお休みしよう? ( 傷が治ってすぐにまた前線だなんて、あんまりだと思って ) [Wed 14 Nov 2007 23:22:21]
お知らせ > アーディンさんが来ました。 『扉を叩くノックの音』 [Wed 14 Nov 2007 23:20:09]
◆ミザリー@自宅 > ( 私は彼女の言葉に微笑んだ。痛みもあるのでぎこちない笑顔だったけど、その言葉は嬉しい。 ならば、これはお互い様って事にしよう。私たち友達だもの、それで済んじゃう仲だもの。 ) ――お兄ちゃんはもっと苦しんだ。それを考えれば、こんな…………。 ( 頬に手が触れる。 ――うん、そう。…大した事は無い。大した事は無いんだけど、エルディアは心配性だから。ここは大人しくしていてあげよう。 …そんな風に考えて、こくりと頷く。 ) ( しわくちゃのワンピースを脱いで。包帯を巻くときに邪魔だったので下着は無く、それを脱げば吸血鬼特有の血色の悪い肌と傷口が露になり、部屋にある鏡で私はそれを確認した。胸を切り裂く切り傷と、更にそれを焼いた後。背中の傷もばっくりと肉が開いている。 ) あは、ほんとだ―― 酷い怪我。 ( 眉を下げて、自嘲気味に笑った。 ) [Wed 14 Nov 2007 23:15:53]
◆ヴァネッサ > 別にミザリーのせいじゃないよ ( あの戦闘ではむしろ、自分がミザリーの助けにいけなかったことの方が申し訳なかった。加勢していれば、こんな傷にはならなかったはず。 すべては過ぎたこと。 そして、この女も偽者のことは知らない ) そのくらい眼が覚めなくてもおかしくない傷なんだよ…? ( そっと頬を撫でようとしながら、子供に言い聞かせるように言って ) あまり、見ないほうがいいと思うけど… ( 本人がそう望んでいるのを無理に止めさせるつもりはない。ココで止めさせようとしても無理にでも見そうだから )( そして、そっと壊れ物を扱うように丁寧に彼女の服を脱がそう )( 酷い傷が露になるだろうか。 目を一瞬背けたくなる ) [Wed 14 Nov 2007 23:01:31]
◆ミザリー@自宅 > ( 片腕なのだから仕方ない、けれど。逆にエルディアに無理をさせてしまった事に気付いて、小さな後悔。 ) ……… ごめんね、無理させて。 ( もう少し上手いやり方があったのでは無いか。いや、きっとあったのだろう。リシェを仕留める事が出来たとはいえ、二人とも酷い怪我だ。 …まだミザリーは、リシェの偽者の話を知らない。 ) ――良かった。一週間とか経ってたらどうしようかと…。 ん…。 ( 優しい言葉。優しい気遣い。それは嬉しいし、甘えたくなるし、実際今はじっとしていた方が周りの迷惑にもならないんだろう。 だけど…。 ) ごめん、エルディア…自分の怪我の状況だけは、自分の目で確認しておきたいんだ。 ( 腕と、胸と、背中が痛い。腕はまあ予想は出来るが、胸と背中の傷はどうなっているのか――。 ) 悪いんだけど、服… 服を、脱がせて…。 ( この怪我じゃそれもままならない。 ) [Wed 14 Nov 2007 22:52:11]
◆ヴァネッサ > ( 片腕だけだから、脇に抱きかかえる形でちょっと申し訳ないけど、許してほしい ) 私は…大丈夫…。 ちょっと火傷しただけだよ ( やわらかく笑って見せてはいるが、右腕は力なく垂れ下がり、白い衣から見えている手は包帯でグルグル巻きにされている ) えっとぉ…1日…あれ?2日だったかな? ( あまり日にちは経ってないよ。とだけ言った。 正直自分でもどのくらい経ったか忘れてしまっていた。自分もまた、ココに篭りっ放しなのだから ) とりあえず、今はゆっくり休んで… ( そういって、そっと毛布をかけようとするだろうか ) [Wed 14 Nov 2007 22:46:16]
◆ミザリー@自宅 > ( ――はるか遠い空の彼方から、エルディアの声が聞こえてきた。それが徐々に鮮明になる頃には、私の身体は抱き上げられていて。そうしてベッドの上に戻される。 ) ………エルディア。 ( そう呟くミザリーの声には、どこか安心したような響きがあった。自分の目で彼女の無事を確認できたのは、これが始めてなのだから。 ) エルディア。良かった、無事だったんだね…。怪我はしなかった? ( 痛みで意識がやや曖昧なのと、部屋の暗さとが重なってエルディアのはっきりとした具合までは読み取れない。骨折しているのは前からだったから、判るけれど。 ) でも、私―― いつまでも寝てられない。 …ね、あの後どうなったの?あれから何日ぐらい経ったの? ( 苦しそうな息と共に、質問を投げかける。 ) [Wed 14 Nov 2007 22:40:58]
◆ヴァネッサ > ( ぼけーっと、天井を眺めているときであった。意識が変なところに飛んでいたのだろう、彼女が立とうとしているのに気が付かなかった。気が付いたときにはすでに遅く、 ) ミザリー…無理はしない方がいいよ…、ね? ( 床に倒れこんでいる彼女をそっと抱き上げようとする。腕に何かが触れるとビリビリと電気が走ったような痛みがするが、ここは我慢だ。 何の抵抗も無ければ、そっと彼女をベッドの上に戻そう。 こんなことをしている自分も立っているだけど相当つらかったりするが ) [Wed 14 Nov 2007 22:35:43]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『大丈夫!?』 [Wed 14 Nov 2007 22:32:22]
◆ミザリー@自宅 > ( そしてあまりの痛みに、意識は途切れる。 ) [Wed 14 Nov 2007 22:31:41]
◆ミザリー@自宅 > ( 起き上がろう、と思うのだ。そして立てかけてある鏡で自分の怪我を確認しようと思うのだ。 ――エルディアは、居るのだろうか。意識があやふやで他の気配を感じ取れない。でも、ここにつれてきてくれたのだから少なくとも、私の事は知ってる筈。 ) は、 ァ …! ( アーディンさんや他の皆にも心配は掛けられない。早く、早く良くならなくちゃ。 …でも、この傷は治るんだろうか?ううん、このまま私は死んでしまうのでは無いだろうか?そんな不安が心を渦巻く。 ) ん……! ( うつ伏せの状態のまま、左足をベッドから下ろし床へ。…大丈夫、このままゆっくり―― 立てばいい。そう思ったときだった。 ) あっ。 ( ずるっ、と体がベッドの淵から滑り落ちて、私は失った左手の方を下にしたまま、床に落ちた。 ) [Wed 14 Nov 2007 22:31:13]
◆ミザリー@自宅 > ( 一日中締め切った部屋の中では、昼夜の移り変わりがはっきりしない。その中で私はただひたすら痛みに耐えていた。 私の身体は、怪我をしても血さえ補給出来ればちゃんと治ったし、逆に血の補給を怠れば傷はずぅっとそのままだった。でも、それは小さな切り傷とかの話。ここまで酷い怪我は、果たして治るんだろうか?吸血鬼の中には、驚異的な再生能力を持つ者も居るという話だけど。 ) ………っ。 ( そして私は漸く、ある一つの事を試そうと思い立つ。傷の痛みが酷くて今まで試そうという気も起きなかったが。下腹に力を入れて、仰向けの状態からごろんとベッドの上で身体を回転させる。 ああ、それだけで気を失いそうになった。 ) [Wed 14 Nov 2007 22:27:06]
お知らせ > ミザリー@自宅さんが入室されました。 『時間の感覚が無い。』 [Wed 14 Nov 2007 22:16:22]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが退室されました。 『ぜってぇ負けねぇ…!!(涙目)』 [Wed 14 Nov 2007 04:49:44]
◆ラクリア@ミルフルール > (「なんか凄いおっきい男の人だよ。時々来るじゃん」) ―――! ( 頭に石が落下した気がした。凄い痛みが走った気がした。――思わず硬直。 ) ――― 。 ( がたがたと震える。 ) ……俺 …… どうしてこんなについてないんだ――― ? ( もう泣きそう。 ) ……個室には通さない。…話で逃げる。 ( ミルフルールでは問題児。男には絶対抱かれない男。いや、女なのだが。 ) ―――なんだ。今日。 男っていう文字にやたら縁があるよな―――? ( はは、っと自嘲の笑み。そして目が据わっていた。扉を開け、いざ出陣。 ) [Wed 14 Nov 2007 04:49:13]
◆ラクリア@ミルフルール > ( そんなことをやっていたら、扉が開いた。 )(「ラクリア、お客さん」) ―――え?( 目を見開いて振り返る ) ……マジ?( こくこくと頷く同僚を見て、女はその目を輝かせた ) どんな子? ( かわいい?きれい? そんな、興味。むしゃくしゃしてるし、楽しいことが出来ればそれでいい。煙草も最近は余計に口寂しくなる一方。酒だって酔えなくて……葡萄酒なんて飲む気にもなれない。だから、代わりにと言うのは失礼だが、女の子の相手が出来るのは助かる。そう。助かるのだ。いろんな気持ちを、奉仕しているように見せかけて誤魔化せるから。けれど、その同僚はそんな女の内面なんて知ったこっちゃない。笑顔で言った ) [Wed 14 Nov 2007 04:41:40]
◆ラクリア@ミルフルール > (「案外『萌えるー』とか言う子もいるみたいですよー?ボク、この間相手した女の子がそんなこと言ってたの聞きましたしー」)( 隣の机でトランプゲームをやっていた後輩がそんなことをさらりと言う。 ) ――- だーかーらって、俺らがやる必要はねぇだろ!せめて女役になってとかさ…(「じゃあラクリアがやれば?女役」) ―――。( 硬直。 ) ……。( 間 ) ……は?( 思わず目が点。 ) …じょ、冗談じゃねぇよ、俺が女役とか考えらんねぇから!ネタにしかなんねぇから!( ふるふるふるふると盛大に首を振る。顔真っ赤どころか青ざめてくる。 「でも誰かがやらないといけませんよね。ラクリアさんの意見だとー」 ) ……確かにそうだけどよ!俺やりたくねぇ!(「じゃ、やっぱり男×男は候補の一つってことで♪」) ってちょっと待てコラァー!!( がたんと立ち上がった。凄い掌で転がされている気がする立場のない先輩だった。 ) [Wed 14 Nov 2007 04:35:52]
◆ラクリア@ミルフルール > (「いいじゃないですか。新たな挑戦ですよ」) ―――あー……あのさ。王道つまんねぇっていくら話が出たからってそりゃちょっと方向転換しすぎっつーか、極端だろ……!!( 頭を抱えて呻く。個性的なキャラが多いのはいいが、突拍子もない。本当に突拍子もない。―――しかも後ろにいる先輩は「いいんじゃない?面白そうジャン。新たに客も増えるかもしんないしさーあたしらが『男』で通るんだから」とか笑ってる。けど……やっぱりこの女は納得がいかないというか、なんというか――― ) ってかさ、寧ろこれやるんだったらいっそのことレッドフォックスとかにやらせればいいだr(がこん) ―――ッ!!いってぇ―――!!!!!( 後ろから先輩のゲンコツが入って涙目に。そのまま硬い木のテーブルに顎をぶつけて更に眉を寄せる。思わず顎と頭に手を当てて情けない泣きべそ顔。 ) っ冗談だよ……。だって、女の子が何望んでんのかわかんねーじゃん。なにもそんな、俺らの中で恋愛繰り広げなくったって…… ( 頭擦る。嗚呼、痛い ) [Wed 14 Nov 2007 04:28:08]
◆ラクリア@ミルフルール > ミルフルールで擬似同性愛、しかも男×男とかどう考えてもだめだろ客層間違ってるだろ―――!!(また突拍子もない意見だった) [Wed 14 Nov 2007 04:21:56]
◆ラクリア@ミルフルール > (「いえ、無理はないと思います。ぜんぜん」) ―――。 ( 目の前の後輩はにっこり笑うまま自信満々に答える。さっきからずっとこの調子だ。思わず頭を抱えたくなるけれど、はぁっと溜息をついてわしゃわしゃと髪を弄る ) …あのさ。此処どういう店か知ってるよな?お前。(「はい、知ってますよ」) ( じ、と上目のままその後輩を見――― ) ミルフルールの方向転換でもしたいのかお前。オーナーに怒られる――― ………( 暫し沈黙。 ―――目をそらした ) 案外「好きにしてみなさい」もアリか…… ( ぐだ。と羊皮紙を後輩に突きつけるように手で流し、木の机の上に倒れこむ。 ) だってさ、これ。どうやっても客層にあわねーだろ。お前さ、よく考えてみ?( ずるずると起き上がって苦笑浮かべたまま。眉間に皺が寄る ) [Wed 14 Nov 2007 04:20:25]
◆ラクリア@ミルフルール > ( 休憩室にてパラパラと捲っていく頁。 ) ……。( ざわざわと相変わらず賑やかな酒場の雰囲気の休憩室。女は木の机に肘を乗せ、羊皮紙に目を通していた。―――ちらり、上目で向かい合う”彼に見える人”を見 ) ……お前さ、これ( とん、と指先で羊皮紙を叩く ) 方向が間違ってね? ……どうやっても無理があるだろ。( 思わずその指が自分の眉間に移動し、軽く叩いた。 ) なんでこうなった?? [Wed 14 Nov 2007 04:15:25]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが入室されました。 『んー。』 [Wed 14 Nov 2007 04:09:02]
お知らせ > ミザリー@自宅さんが帰りました。 『その為に、早く起き上がれるようにならないと。』 [Sun 11 Nov 2007 22:43:14]
◆ミザリー@自宅 > ( 私はまだまだ死体の山を築かねばならない。私はまだまだ彼らの罪を償わせてやらなければならない。それが神様の思し召しだから。 ) [Sun 11 Nov 2007 22:42:00]
◆ミザリー@自宅 > ( けれども兄はもう居ない。この世界のどこを探しても居ない。狩人に殺されてしまったから。 昨日、私はその償いを彼らにさせた。 ――リシェの罪は償われたのだ。私も神も、彼女を赦そう。そして心から彼女の冥福を祈ろう。 だが、あの狩人ッ!私を痛めつけたあいつ!あいつだけは赦さない、必ず殺してやるッ! それから他の狩人もだ。どいつもこいつも有罪だッ! ) ………ッ。 ( 狩人のやっている事は、世間的に言えば正しい事――いや、必要とされている事なのだ。吸血鬼になってしまった者をどうにかする手段は今のところ無い。殺すしか無い。私の兄もそうして殺されたのだろう。 だが…その恨みと償いは受けさせるべきだ。私たちと共に地獄に堕ちるべきだ。 ) [Sun 11 Nov 2007 22:39:09]
◆ミザリー@自宅 > ( 戦いの結果はどうなったんだっけ?リシェは…? そうだ、リシェは死んだんだ。エルディアが殺したんだ。 ――エルディアは大丈夫だったのだろうか。彼女はどこも怪我をしなかったのだろうか。 ) ぁ…ッ く…! ( 起き上がろうとして―― 痛みからかそれとも疲労からか、それが出来なかった。初めてだ、こんなこと。体が全くいう事を聞かない。動かそうとすればズキンと傷が疼き、私は苦悶の声を上げる。 ) い…… 痛いよ…… 痛…… う、 うぅ。 ――ぐす…っ 痛いよ、お兄ちゃん…。 ( 余りの辛さにミザリーはすすり泣く。余り生活の痕跡が無い部屋の中に、その泣き声が響いた。 ) [Sun 11 Nov 2007 22:29:29]
◆ミザリー@自宅 > ( 体中が痛い。苦しい、辛い。胸が痛い。背中が痛い。特に左腕の付け根が痛い。 ) ――う、 っ。 …。 ( 自分の左腕の傷を確認しようと、首と左腕を持ち上げて視界の中に収めてみたら、肩から先が無かった。代わりに包帯でぐるぐる巻きにされていて。 ) ……。 ( がく、と持ち上げた首を落とす。熱の無い呼吸を必死で繰り返し、必死に何があったのか思い出そうとしていた。 ――ああ、そうだ。私は…戦ったんだ。狩人と。それから… 怪我を――…。 ) ( 眠っていたというより気絶していたという方が近い。あの後、私はエルディアに連れられて朝日から一先ず身を隠し、それから……多分、どこかのスラムの病院かで手当てを受けてこっちに来たんだろう。 ここは淫売窟にある集合住宅の自分の部屋だ。窓の外からは猥雑な人の流れの様子が伝わってくる。 ) [Sun 11 Nov 2007 22:23:32]
◆ミザリー@自宅 > ( ここが天国でも地獄でもない事に気付いた。 ) [Sun 11 Nov 2007 22:15:06]
お知らせ > ミザリー@自宅さんが来ました。 『眠りから覚めて。』 [Sun 11 Nov 2007 22:14:24]
お知らせ > オウル@空家さんが退室されました。 『考えないようにして眠った』 [Sun 11 Nov 2007 01:16:39]
◆オウル@空家 > (家の中へと入って、扉を閉める。 二階へと上っていくうち、今までの曖昧な部分がはっきりしていく気もする。) …確信なんて、あってないような物なのかな (二階の何時もの部屋の中へと入る。) 自分だけ…残って…よかったのかな? (部屋に入ればそんな事をポツリ、曖昧な部分は少しずつではあるけれど確信がとれる。) もう…今日は…寝よ (今はもう、生暖かくないベッドに横になる。 嫌な考えは少しだけ、頭から抜くようにした。) [Sun 11 Nov 2007 01:15:05]
◆オウル@空家 > (しばらく、紅い灰を見ていたが、少しして俯いた。) …何でだろ (怒りとか憎しみそう言う物が募る、あいつがいなければとか過ぎた事を考えている。) 嫌な事思い出した… (あまり引っ張り出さないようにしていた事、自分を殺した吸血鬼の親の事を思い出していた。) ごめん… (謝った。 今はもうこの世にいない人にだ。 確信の無い中にある記憶にいる、両親に謝っている。) そろそろ部屋に…戻ろうかな (紅い灰が風に乗って空に流れる中、自分は立ち上がって、家の中へと入っていく。) [Sun 11 Nov 2007 01:02:18]
◆オウル@空家 > これを空へ…還す (いつまでも、家の中にこんな灰置いて、ハンターが来た時、自分が殺したと疑われるのは嫌だと思った。 それ以外にも少しだけあるようで、表情は複雑だ。) 両親…か、どっちか生きててくれたら…見えた物にも確信もてたかもしれないけど、文句言っても仕方ないしね (袋の口から完全に手を放せば、紅い灰は風に吹かれて空へと舞う。 それが少しだけ、心に引っかかるようで複雑そうな表情を残す。) …もっと、街のいろんな所見て…街の外も見て回れるように頑張るね、他の街とかも行ける様になったらいいんだけど (舞う紅い灰に視線を送りながら、そんな事を呟いた。) [Sun 11 Nov 2007 00:42:48]
◆オウル@空家 > (地方村の外れの方にある少し荒れ始めた家の外に影一つ、手には大きめの袋の口を握って立っている。 銀の髪に琥珀の瞳を見せつつ、ドアの隣の壁に背中を預けて枯れ始めている草の上に座る。) 良い夜…良い風 (ポツリとそんな事をはく、表情は何処か悲しそうだが、嬉しそうでもある。) 見た物全部、真実だったら…此処は自分の家か…… (目を閉じる。 見た物は頭の奥に焼き付いている、元からあった物かもしれないが今ははっきり分かる。) 家はだいぶ片付いたし…多分色々大丈夫…後は… (袋を地面に置いて中を見る、中身は紅い灰、片付けている途中にいくらか飛んでしまった。 残った分を中に入れてある。) [Sun 11 Nov 2007 00:26:36]
お知らせ > オウル@空家さんが来ました。 『「あの家」の玄関先にたっている少年一人』 [Sun 11 Nov 2007 00:13:24]
お知らせ > ウルスさんが退室されました。 『リュールの毛布に包まれて眠りに落ちよう。一応、新しい毛布を容易してある。』 [Fri 9 Nov 2007 23:37:22]
◆ウルス > ……、 (自分の部屋で寝るのもなんだがな) ……よし。 (上半身を起こしてから、勝手に納得するように頷きだす。そして着替えを全部脱いでから、新しい服に着替えよう。まあ短パンにタンクトップであることは変わらないが、素材などがツルツルしていて寝心地が良いだけ。) さてリュールのベッドで寝るか。 (出した結論はそれだった。一人で寝るのも何かと切ない気分を駆り出される。リュールが居なくても、リュールの匂いで一杯に一杯になったベッドなら、気持ち良く眠れそうだし何より一緒にいる感覚ですら感じるのだ。そうと決まれば、部屋の鍵を持ってから別の部屋へ移動をしよう。) [Fri 9 Nov 2007 23:36:30]
◆ウルス > それはともかく。 (ベッドの上で寝転がろうとすると、腰元に吊るしていた段平を邪魔に思えた。段平を腰から外すと枕元に置こう。そしてベッドの傍にくっつけたテーブルのランタンに手を伸ばして、部屋を照らす灯を弱める。薄暗い部屋となる。) …メンバーのそれぞれ 全員とはいかないが、時間的の余裕が出来ただろうし。 (もう少し待ったほうが良いのか判断に悩む所だが、ここは我らよりも詳しいレイドに判断を任せて置こう。それほど大事な事であれば、緊急事態として呼び掛けるだろうしに。) そうだな……、他にはやることがない。ルジュとの約束は仕事を済ましてからにするとしよう。 (未だに情報やら連絡の一件も何も無いのだ。そう思えば溜息を付きたくなるが、終わった後の楽しみを待っている。そう思えば、ご機嫌そうに口許を緩めながら足を組み上げて、腕枕にしながら頭の下に回す。) [Fri 9 Nov 2007 23:22:40]
◆ウルス > (恐らくそれは無いと思う。リュールの矛であり盾であり道具なのだから、簡単に手放さないだろう。となれば、……大体想像を付く。) …あの娼婦手加減して欲しいものだ。 (眉毛を寄せ上げながら、膝を抑え付けるようにして立ち上がる。軽い愚痴を走りながらも、綺麗に敷かれたベッドの毛布の上に腰を降ろした。) ふう……あまり回れなかったな。 (そもそも収穫も得られないのだ。今日も得られないんじゃないか、作戦などを変えない限りには。同じ事を繰り返すのは頂けない、それまでは新しい案があれば良いのだが…。瞳を細め上げながら、息を零す。) [Fri 9 Nov 2007 23:08:58]
◆ウルス > (酒場は酒場でも、サリューが主に利用している暗黒街の酒場だ。暴虐の酒場などからでは、私の情報を知られる危険性は低いと思う。だが、安全性は決して100%ではないのだ。獣耳、金の長髪、褐色肌、背の高い女。多分、これぐらいを外見的特徴となっているだろう。だが、人間に擬態をして置けば、疑われる可能性は少しだけ低くなる、と思いたい。) スラムの全地区、暗黒街の北・西の方角、淫売窟の△×○通り、等は…… うぐっ (目の前のベッドに歩き出そうとすると、足がカクンっと崩れ落ちてしまい跪いてしまう。前日娼婦に誘われてしまい、というより半ば強引な形で襲われてしまう。執拗に責め落とされた挙句、身体を許してしまったのだ。とてつもない失態だった。リュールは知ったらどんな反応するだろうか、怒るのか、無視されるのか、見捨てられるのか――。下唇を噛み締めながら、この姿勢のまま握っていた紙をベッドの上に投げる。) [Fri 9 Nov 2007 22:55:45]
◆ウルス > (足を室内に踏み込んでゆく。怪訝そうな表情を浮かべたまま、血の付いた真っ黒なロングコートを脱ぎ捨てるとタンスの横へ放り込む。短パンに濃茶のタンクトップ姿をしていた。腰元には段平の刀を吊るしており、右手には丸められた大きい紙を握り締めていた。) ―――手掛かりは無いな。 (吸血鬼や関連する組織など発見出来ずにいる。一番被害を受け易い種族だからこそ、誰よりも潜伏をするのが得意なのだろうか。厄介だ。若しかすると、私はどこかで気付かない間に接触をしてしまったんじゃないか、と思う。となれば…、既に外見的特徴など割れてしまっているかもしれないのだ。それも獣人らしい姿でだ。酒場にて調べようと思えば、賞金首であることまで要らぬ情報を伝わる危険ですらある。) [Fri 9 Nov 2007 22:47:43]
お知らせ > ウルスさんが来ました。 『部屋の扉を乱暴に開け閉めをして』 [Fri 9 Nov 2007 22:41:31]
お知らせ > ダヤンさんが帰りました。 [Wed 7 Nov 2007 23:37:56]
◆ダヤン > うん。(少年の言葉に笑みを浮かべて。)大丈夫だよ。ちゃんと見てるから……。(そう言ってジッと見詰めてくる少年から目を離す事無く頭を撫でる事でしょう。少年が安全な環境で菓子作りが出来るように、今度はまだまだ自身もひよっこではあるこの男が、育ててくれたお爺さんと同じ立場に立つ番のようです。) [Wed 7 Nov 2007 23:37:53]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが帰りました。 [Wed 7 Nov 2007 23:30:50]
◆ファーファ@ミステリア > (… 氷桜さまのお口に合うものが出来るか、どうか。)( 大丈夫、――そう云ってくれる貴方に少年は、) ダヤン、 大丈夫 って云って貰えるの、嬉しい。 …ファーファ、 ダヤンに云って貰えるの とっても嬉しいょ。 じゃあね、ぇ …ひとつ、お願い在る の…。 ちゃんと、 ダヤン 見てて欲しいょ。 ファーファのこと、駄目なこと しちゃったら 「… めっ!」 て …注意、して欲しいの。 ファーファのお願い、だょ …? (… 上目遣いに 貴方を、じ―― と見つめていることでしょう …。) [Wed 7 Nov 2007 23:29:46]
◆ダヤン > いいえ。(口許に手を添えて笑みを浮かべる。)氷桜さん、喜んでくれるといいねぇ。(そう少年の頭を撫でようとする。)頑張ったら、きっと上手になれるよ。(頑張って菓子作りをしている少年の姿に何所か懐かしさのような物を感じてしまうこの男。懐かしむような表情で少年を見詰めて。)ファーファなら、大丈夫。 [Wed 7 Nov 2007 23:15:57]
◆ファーファ@ミステリア > ―――… ? ( すィ と、逸らされたかのように見えたのは気の所為、か。 瞬時のことに少年は きょとン、と軽く首を傾げて。 けれども、貴方が頷いてくれたことには嬉しそうに微笑んで…) ダヤン …ありがと。 ファーファ 頑張るょ、 ひおぅ 喜んで貰えるようなの、頑張ってみるの。 (… 練習しなければ上達はしない、との御言葉に こくこく …頷きながら。少年は特訓を決意します。) [Wed 7 Nov 2007 23:06:09]
◆ダヤン > (少年の驚きの表情に男は一瞬視線を逸らす。告げられた言葉に少年に微笑を向けて一つ、確りと頷いて見せましょう。)ファーファが作った方が氷桜さん喜んでくれそうだと思ったから。それに、下手だからってしなかったら何時までたっても上手くはなれないからね。(そんな事を言いながら少年の表情に口角を緩めます。) [Wed 7 Nov 2007 22:59:33]
◆ファーファ@ミステリア > (… 最初。貴方の提案にも 後ろめたさから控えめだった頷き。けれど、二度目の提案には 吃驚したように貴方を見遣って…) で、でもぅ――… ファーファ ひよっこ。 ダヤンみたく上手、出来ないょ …。 ( そうは云いつつ、も …) それで、も ……だいじょーぶ… ? (… ちら、と 貴方見つめる瞳には 期待が込められていて。) [Wed 7 Nov 2007 22:52:18]
◆ダヤン > (拭った涙を指に載せたまま口許に運び、少年の言葉と頷く仕草に男も頷いて。)うん。それじゃぁ、今度一緒に行こうね。(そう言って微笑みます。)今度はファーファも作ってみる?(ケーキのデコレーションなら力が要る作業ではないのでそんな提案。) [Wed 7 Nov 2007 22:45:49]
◆ファーファ@ミステリア > (… 抱き留めて貰えた少年は、それでも。自身の失態に貴方の顔をマトモに正視出来ずにいるようで。 俯き気味な、彼の胸元に顔を埋めるように伏せていたところ …。貴方と目が合えば、告げられる言葉に 瞬きを数回――。) ダヤ、ン …。……ファーファ、 お遣い …ちゃんと出来なかった、の。でも、ぅ ……ダヤンと一緒、だったら ちゃんと 「… はい。」 て出来そう、だょ。 (… 目許を そゥ、と指先で拭ってくれる貴方を 少年は ひた、と見つめて。その提案に、こく …と頷きます。) [Wed 7 Nov 2007 22:31:41]
◆ダヤン > どう致しまして。(くっついてきた少年に口許を緩めて、撫でる手は止めずに少年の体を抱きとめる。呼ばれた名前には ん? と少し首を傾げて、続く言葉には少し目を細めます。)そっか……。(瞳の潤んでいる少年と目線を合わせるように屈んで微笑み。)それじゃぁ。今度、一緒にケーキ持って行こうか。(そう提案を出して目元に浮ぶ涙指で拭おうと。) [Wed 7 Nov 2007 22:23:01]
◆ファーファ@ミステリア > ――― ありがとぉ 。 (… ふわ、と 髪を撫で梳いて貰えた少年は 至極嬉しそうな笑み浮かべて。 先ほどの言葉、有言実行――その言葉の通り。ぴと、と 貴方にくっつこうとして …。) ダヤン …。 (ふと、 動きが止まります。貴方を見遣る瞳は、) ごめんなさい、だょ。 ファーファ、 …ダヤンのケーキ ひおぅのとこ 「… はい。」 て渡せなかった、の …。 ( 自責の念に駆られているのでしょう、今にも泣き出しそうなほど うるうるとし始めて …。) [Wed 7 Nov 2007 22:12:50]
◆ダヤン > (小首を傾げて見詰めてくる薔薇少年に男は一瞬固まります。きっと心の中では色々な思いの葛藤が繰り広げられている事でしょう。そして、)ファーファが大丈夫なんだったらいいよ。(そう微笑んで少年の髪を梳く様に頭を撫でようとする事でしょう。) [Wed 7 Nov 2007 22:06:39]
◆ファーファ@ミステリア > (… 貴方の懸念に気付いているのか、いないのか。 少年はこてン、と小さく首を傾げていて…) だめ? ――…ファーファ、 ダヤンの傍 … 『ぴとッ』 て、くっついてたいの。 だめ …? ファーファ、大丈夫 だょ? だって、ファーファ …ダヤンのこと、大好き、だもん。 (… 愛さえ在れば、体温の差も然程問題ではない。 そう云いたげな薔薇少年。 貴方をじ――、と 見つめています。) [Wed 7 Nov 2007 22:00:00]
◆ダヤン > うん。(今は涼しくなってきたからと言う事もあるのだが、今年の夏場終わり頃は何時もよりも楽に過ごせたのは氷桜様のお蔭で、そのお礼は実はまだ済んでいなかったりする事実。 続く少年の言葉には少し困ったように微笑を向けて。)それだと、余計に寒くない?(外気よりは暑いかもしれないが明らかに少年よりも体温が低いであろうこの男に引っ付いていれば逆に体温は奪われるのではないかと、そんな懸念。) [Wed 7 Nov 2007 21:54:26]
◆ファーファ@ミステリア > (… 貴方が頷くのを目にした少年は、ほッとしたように 笑みをひとつ浮かべて。 触れた指先に、ひやッ とした感触が伝わると ) ほんと。 ダヤンのお手々 …あっつくなってない、の。良かった、ょ。 えっとぉ ――ファーファ、大丈夫。 まだ、大丈夫。 寒くなったら、ダヤンに 『ぴとッ』 て、くっつくから 大丈夫 。 (… 名案を思いついたかのように、問われた少年は 嬉しそうに応えるでしょう。) [Wed 7 Nov 2007 21:47:43]
◆ダヤン > (少年の頭を撫でながら笑顔に目を細めて一つ頷きます。)うん。平気だよ。(言いながら手を止めて。この季節、普通に生活の出来る気温に下がっている為に男の手に触れれば人間と比べて少し低い体温が伝わる事でしょう。)ファーファは、大丈夫?(男にとってはこれからが過ごし易い季節であるのだが、少年にとってはこれから寒さを覚える季節で、そんな問いかけ。) [Wed 7 Nov 2007 21:42:16]
◆ファーファ@ミステリア > ………ぅ…… ( しィ ん、と …自身の独白が静けさに呑まれてしまうような気がして、薄桃色の瞳が うる …と潤み掛けたその時、) ダヤン! ――…ダヤン、も お疲れさまでした、だょ。 ( ふわ、と …彼に頭撫でて貰えた少年は、にこぉ …と微笑み掛けて、) ダヤン、 …平気? 手、あっついの …平気…? ( ハタ、と気づいたかのように。頭に触れてくれている彼の手に、そゥ と指先触れさせようとして …。) [Wed 7 Nov 2007 21:31:07]
◆ダヤン > ファーファ。(少年の背後厨房から顔を出す。少年が店番をしてくれるお蔭で男は厨房に篭って居たようだ。店の外に視線を向けるともう人の通りもあまり無く。)今日もお疲れ様。(そう微笑んで少年の頭を撫でようと手を伸ばす。) [Wed 7 Nov 2007 21:25:24]
◆ファーファ@ミステリア > (――… 妖菓子店、ミステリア。 その店内では、ひとりの少年が カウンターに ちょん、と収まっていた。) … お客さま、もぅ いらっしゃいませぇ しない …? (… きょとン、と 小さく首を傾げて。誰にともなく呟いたのは、独り言。妙に大きな独白であったことは、物寂しさの現れでも在るよう、で …。) [Wed 7 Nov 2007 21:15:46]
お知らせ > ダヤンさんが来ました。 [Wed 7 Nov 2007 21:14:45]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが来ました。 [Wed 7 Nov 2007 21:11:47]
お知らせ > リュキアン@和泉の部屋さんが退室されました。 『和泉がどんな表情になっているのかが、気がかりだったけれど・・・。』 [Tue 6 Nov 2007 22:04:58]
◆リュキアン@和泉の部屋 > あたし・・・。何処まで出来るか、わ、・・・わからないけれど。(唾を飲み込んで、精一杯の言葉を、あたしは、和泉に伝える)・・・だから、あんまり無理すんなよ、な?・・・和泉(あたしは、和泉の背中に、そんな風に話かけて・・・) [Tue 6 Nov 2007 22:04:20]
◆リュキアン@和泉の部屋 > なんだか、悪かった。あたしの為に・・・(そんな事を和泉に言いながら。・・・無理してたんじゃないかなと思ったから。・・・まさか本当に助けて貰えるなんて思ってもいなかったから・・。和泉の背中が、遠く感じられて)・・・金銭面の事なら、・・・あたし、なんでも、やるからさ・・。(あそこから出してくれた和泉になら。あたしは何でもしてあげたい・・・と、感じていた。・・・和泉には、どう伝わっているか、不安だったけど。あたしは、上手く言葉を使うことが、できなかったから・・・)・・・だから、その・・。ごめん。(あたしは、俯いて、謝った) [Tue 6 Nov 2007 21:50:14]
◆リュキアン@和泉の部屋 > いっつ・・・!!(あたしは、まだ、昨日の痛みが全身に残っていて。体が痺れるように痛かった。・・・・枷は外されて、随分体を自由に動かせるようになっていたのだけれど・・・。長い間後ろ手に枷をつながれていた手は、まだその自由さに、なれないでいた・・・)か、かじかんでる・・・(息を吐きかけて、手を労わる。・・・なんだか嘘みたいな現実に、まだ、戸惑っていた・・・) [Tue 6 Nov 2007 21:41:46]
◆リュキアン@和泉の部屋 > ふー・・ん。ここが、か。(外の空気に触れるのは久しぶりで。・・・あたしは、鞭で打たれた体にしみる痛みに耐えながら、和泉の後を歩いていて。・・・外の空気がすっかり冷たくなっていることに驚いていた)・・・すっかり冬なんだ・・・(あのギルドの格子にいるときには、暗い光しか入ってこなかったけれど。・・・そうなんだ、景色は、あたしの意思なんて関係なく、移り変わっていくんだ) [Tue 6 Nov 2007 21:36:21]
お知らせ > リュキアン@和泉の部屋さんが来ました。 [Tue 6 Nov 2007 21:33:42]
お知らせ > キュビエ@淫売窟お店さんが帰りました。 『他にも色々、今までの以外のお仕事も追加になってって…』 [Tue 6 Nov 2007 01:52:56]
◆キュビエ@淫売窟お店 > えへへ・・・どうするの? このまま続きいくなら、また別料金になっちゃうんだけどさ…なしならなしでも、このままサービスタイムまでお付き合いしてあげる♪(押しつけた体を少し放してたずねて…ちゅっとキスを頬とかに落として…) [Tue 6 Nov 2007 01:51:53]
◆キュビエ@淫売窟お店 > ぷは…ぁ…ん、ねね…どうしてボクを指名してくれたの?(キスを放せば笑ってそんな事を囁いて…ねね?なんて理由を尋ねちゃって…)もう…そーいう事かぁ…いいよ、サービスしてあげる♪(「胸が大きかったから」なんて判りやすい理由に笑って、えいっと相手の顔を胸に抱いちゃって) [Tue 6 Nov 2007 01:49:04]
◆キュビエ@淫売窟お店 > ん…ね、キス…しよ?(お酒を楽しむのもそこそこに相手に囁いて…相手に正面から膝の上に乗るような格好で)ん…ちゅ…ん♪(そのままお酒の匂いの強いキスをして…そのまま相手の耳とかまでキスをしちゃって…ゆっくりと相手の口内にも舌を入れちゃって) [Tue 6 Nov 2007 01:47:09]
◆キュビエ@淫売窟お店 > (相手から許可をもらえれば)ありがと♪ じゃ、ボクも(手を上げて、お店の子用の飲み物をもらって…ここらへんもボーイ役の子がきびきびしてて好きだったり)じゃ、乾杯♪(グラスを重ねてちょっともらって…) [Tue 6 Nov 2007 01:44:55]
◆キュビエ@淫売窟お店 > (あとは指名された子たちは皆移動して、残った子は残った子で仕事があってとそんな感じで)はーい、ご指名ありがと♪ ボクで間違ってないよね?(これで違うよなんて言われたら凹むんだけど一応確認確認、隣の椅子に座りながらちょっと甘えるようにして)ねね、ボクも飲み物もらっていいかな?(ここらへんはマニュアル通りなんだけどそれは内緒、にっこり笑ってねだってみて…) [Tue 6 Nov 2007 01:38:21]
◆キュビエ@淫売窟お店 > (「1番はあの3番テーブルの奥のあの人…」とか場所を言われながら…ボクはどーかな?なんて待ってれば「8番はあの手前2番のテーブルの人」)あ、はーい(呼ばれた呼ばれたと、内心ちょっと安心、でどんな人かなー?なんてちょっと覗きこんでみたり) [Tue 6 Nov 2007 01:31:21]
◆キュビエ@淫売窟お店 > (「はい、みなさまありがとうございましたー」なーんて声が掛けられて一応みんな舞台の奥に引っ込んで…)ねね、ボク呼ばれた?(真っ先に聞いちゃって…、順番通りに言うから待ってなんて言われながら…ボクは8番なんだけどいたかな?なんて) [Tue 6 Nov 2007 01:28:07]
◆キュビエ@淫売窟お店 > (お店の中ではお客さんの要望を男娼の子が聞いてまわったりして、全員の要望が決まるまではこうして笑顔でアピールしなくちゃいけないんだろーけど…)(この中だと人気なのはどんな子かなーとか、そんな想像を…一人に集中しないようにあんまり知られてる子はいないと思うけど、やっぱりネコの獣人の子とか人気だろうなーなんて思ったり…こーいう場合だとこのタコ触手はどうにかしたいなーなんて思ったり…ちょーっと居心地わるそーにくねらせちゃったり) [Tue 6 Nov 2007 01:24:45]
◆キュビエ@淫売窟お店 > (時間だよなんて言われればはーいと返事して、ショースペースである中央の舞台にこー、二列くらいに並んでにっこり笑いながら愛想を振り撒いて見て…声とか出したりしないでこーお披露目的状態で)うわ…何か、変に緊張してきた…(どんな人が指名してくれるのか、それとも指名されないでしょんぼりするのか…いつもやってた外での客引きだけじゃわからない緊張感で) [Tue 6 Nov 2007 01:20:05]
◆キュビエ@淫売窟お店 > (そりゃ凹むでしょうよとか言われながら、それもそーだよねぇなんて…全員売れればいいけど、お客さんの数より多くの子が呼ばれるのは確かなんだからあぶれる子も出てくるとかそんな話。個別指名とかしてくれればいいのになーなん思ったり)ま、いっかぁ…呼ばれなかったらその時でさ(ショーにまわったりすればいいんだし、ととりあえず前向きに…けどけっこー悔しい事になりそーだ) [Tue 6 Nov 2007 01:16:40]
◆キュビエ@淫売窟お店 > (呼び込みではなく中でのお仕事、かといってショーの仕事とはまた違って…ショーの合間にお客さんの指名を受けてその人といちいちゃしたりそのままお部屋で本番だったりとかそんなお仕事で)これってさ…指名されなかったら凹まない?(着なれた白の水着で目立つ様に大きなナンバーを書いた札をつけて、名前が売れてる子でもわかりやすいようにお客さんはナンバーで指名するらしいとかそんな話をしながら…素朴な疑問を一つ) [Tue 6 Nov 2007 01:14:31]
お知らせ > キュビエ@淫売窟お店さんが来ました。 『今日はお店の中で〜』 [Tue 6 Nov 2007 01:11:22]
お知らせ > ウルス@自室さんが帰りました。 『奪い合いに熱中して、何度か転がり落ちただろう…』 [Mon 5 Nov 2007 00:28:43]
◆ウルス@自室 > …が、頑張るから……っっ!! (なにを頑張るのか、あえて口にしないものジリジリと近付いて行く。) そうか……私達の寿命は長いし、気長に待つよ。リーチ。 (頭を軽く叩かれれば、元気を取り戻したように微笑を浮かべて名前を呼びかける。) 最低な青年だったよ。 (過去を思い出せば、打ち倒した青年に対して一瞥をする。お前も気を付けないとな…。) やだ!いくらなんでも・・・これはっ!! 私のじゃないか、リーチっっ!? (毛布ミノムシのリーチ。取り返すのに苦労しそうだ、と苦笑をする。そして、豹そのものの唸り声を上げて飛び掛る。) [Mon 5 Nov 2007 00:27:20]
お知らせ > リーチさんが帰りました。 『しばらく毛布の奪い合いが続くだろうか…』 [Mon 5 Nov 2007 00:21:23]
◆リーチ > …だ…知ってるから大丈夫っっ!!(怪しい目つきになったウルスにぶんぶんぶんっと手を振って)まぁ…いずれ、全部見せたげるから…(残念そうな相手のあたまをぽんぽんっと叩いて)うわぁ…ギャングらしいやり口だねぇ。(まぁ、そうなっては自分が気をつけるしかない…と)アハハっ!だーめ、これはアタシんだっ!(そのままごろごろごろっと毛布ミノムシになってウルスをからかうように転がり…) [Mon 5 Nov 2007 00:21:08]
◆ウルス@自室 > ………私が、教えた方が良いのか。 (相手の言葉に頷きながら、矢張りリーチといえリュールに教えを請うには出来ない。それなりのプライドがあるのだろうし、と理解をしてのこと呟いた結果。) ………分かったよ。リーチ。 (死に至らせる、という言葉に瞳を見開き、驚きながら肯定をするように頷いてしまった。死にたくなかったのだし、と内心で呟いてしまう。) ………ああ。 (狭い個室に押し込まれた。結局は圧し折ったがな…、と自嘲気味に律儀に答えるのだ。) ああ…今回は隣で寝る、―――って うわああッ!? (リーチの様子に微笑ましそうにすると、気を完全に許していたのか呆気なくに毛布を奪われて全裸になる。とっさ両腕で隠せることは隠そうとする。涙目になりながら、毛布を取ったリーチに覆い被ろうと近付こう。) [Mon 5 Nov 2007 00:15:56]
◆リーチ > わ…わかってるよ、そんな……アタシだって…(異性としたことなど実際はないのだが…最早、意地と見栄という奴だ。)あ、…うぅん……アタシの吸血って相手を死に至らしめるから…(仲間相手だからこそ出来ないっと。それに自分のおぞましい姿を見せてウルスを怯えさせるのは嫌だった。)用足すときまで…??(一体どんな状況だ…っと目を丸くして)じゃ、またベッド借りるね?(そのままごろんっと横になると同時にウルスの毛布を奪おうとするか) [Mon 5 Nov 2007 00:08:05]
◆ウルス@自室 > えっと、その… 裸と裸を合わせる、というか。…… (説明をしていて恥ずかしくなったのか、急に黙り込んでしまう。毛布を頭から被るように動かしながら、より引き篭もってしまったような感じですら見せる。) そう、なのか……そこまで言うなら分かった。 (しゅん、と少し悲しげに瞳を細めながら下を見詰める。が、暫くするとリーチの顔へと見上げる。) ああ……腹減っている時とか、用を足している時とか、どうなるか、と思ったぐらいだしな…。 (思い出すだけでも疲れるものでしかない。がくっと肩を落としながら、苦笑を零す。) 私とて別に構わないよ? (微笑して頷こう。) [Mon 5 Nov 2007 00:00:13]
◆リーチ > は…は…初めてって、何がっ!?(その慌てふためく様子で答えが出たようなものだろう。自分でしたことくらいならあるが、アララマ教徒で更に組織内で正体を隠していたりなどすれば当然かもしれない。)いや、本当、やめといた方がいいって。(何よりも吸うときには、本当の意味での“正体”を見せなくてはならない。)そいえば…アンタ達…やばかったんだよね…(まだギャングたちの間で二人を追う動きが収まるには早いだろう。)あ…うん、部屋そこだけど…いい? [Sun 4 Nov 2007 23:52:47]
◆ウルス@自室 > その、……初めて なのか? (恥を忍んで、リーチに問い出した。視線を下の方へ向けて泳いでいた。) でもヴァンパイアの亜種みたいなことには変わりないんだろ?確かにそうだけど――・・、私の心配をしてくれたのか。ありがとう・・、嬉しいよ。 (そんなリーチだったら、別に吸われても構わないよ。と嬉しそうに口許を緩ませて、微笑んだ。心配してくれたのだし。嬉しくないはずが無い。) そうだな…、スラムは避けておこう。一先ずは暗黒街の方から回ろ、う… (賞金首にされているの忘れてた。) (その場で頭を抱えたくなった。眠いなら一緒に寝るか?とリーチの顔を見よう。) [Sun 4 Nov 2007 23:47:57]
◆リーチ > ……な…なんだよ?(意外そうにこちらを見てくるウルスに、ちょっとぶっきらぼうに返して)だから、いわゆるヴァンパイアじゃないんだって。普通に食事してるでしょ?あ……吸って貧血で倒れられても困るから。(吸いたいのか、といわれれば、ぱたぱたっと手を振り。このまま冗談でも迫られたら本当に吸ってしまう。)まずはそこからかぁ…どこから聞くかナァ??(うーんっとあくびをしながら伸びをした) [Sun 4 Nov 2007 23:41:03]
◆ウルス@自室 > そのような事件は聞いていないな…。 (首を振ると、ベルゼルガのメンバーらに聞き込みをしたり、暗黒街・スラム街の住人に聞き込みをしよう。と付け加える。) [Sun 4 Nov 2007 23:38:00]
◆ウルス@自室 > …………。 (こくこく、と赤面をしたまま顔を俯いてしまう。それでもリーチはどう思っているのか気になると、リーチも赤面しているのを見て、意外そうな表情をする。) そうか……、 そんなに吸わなくて大丈夫なのか!? (俯いた顔を見上げてから、リーチの顔へと見遣る。「もしかして吸いたいのか?」と唾液を飲み込んで、恐る恐るに問いだす。) あはは…厄介だな。仕事が仕事だ、頑張ろうじゃないか。 (苦笑をしながら、再度とベルゼルガが手に入れた情報を洗い直すしかない。軍曹がいれば助かるのだが、何時までも頼っていられない。) [Sun 4 Nov 2007 23:37:01]
◆リーチ > ふぅーん、うんうん…良く…言えました。(ウルスの言葉を反芻するようにこくこくと頷けば…からかうようでいながら、実はそちらの経験はかなり乏しいリーチ。真っ赤になっていたりする。)血を養分に出来るって話だけだねぇ…そういえばここ半年くらい吸ってないナァ…(じぃっと見てくるウルスをじぃっと見返せばじゅるりと涎が垂れた。)ゴメン、聞き忘れてたっ…てのは通じないよねぇ…。後は…実際にハントされた状況を調べてくしかないんだけど…(そんな事件あった?っと聞き返して) [Sun 4 Nov 2007 23:29:44]
◆ウルス@自室 > う、ぅう…… りゅーるとえっちした から…… (毛布の裾を引っ張られれば、肩辺りまで肌蹴そうになり押さえる。半ばヤケクソ気味で顔を赤らめながら小声で呟きだす。) 一種だからって変わっているんだな…。 (矢張り、リーチの犬歯を気になるのか、チラリ、とリーチの口許をジーッと見据えていた。) 今更ジャスティスに聞くのもなんだしな…。 例えば噂を流してみる、とか。 (噂を餌にして吸血鬼だけ呼び寄せるようにするとか、と付け加えよう。そして唸るリーチへ視線を降ろしながら、こっちまで唸りたくなる。) [Sun 4 Nov 2007 23:24:05]
◆リーチ > 言ってみろよぉ〜ほらぁ〜〜(からかうように、ウルスを包んだ毛布の裾をくいくいっと引っ張り)もっとも、アタシは体温も普通だし、にんにくも好きだけどね?(口にそのまま入れられれば噛み付こうかとも思ったが、自粛したウルスに少しだけちっと心の中で舌打ちした)まぁ…それを調べろって言うんだったしょうがないけど…暗黒街のシスターさんは一体どこまでの情報を持ってるんだか…(嬉々として持っていった情報が“期限切れ”では元も子もない。自分もベッドの上で膝を抱えるようにしながら唸った [Sun 4 Nov 2007 23:17:19]
◆ウルス@自室 > ――――〜っ・・・・!! (口開けば正直に言ってしまいそうな衝動に堪えながら、困惑の色を瞳に宿らせながらリーチに初めて向ける。) 遭遇しなければ、それ以外は問題が無いだろうし…。 ほぅ…。 (相手の言葉に頷きながら、剥き出しにされた吸血鬼そのもの犬歯を見ると関心するように口を開いた。そして自然に右手をリーチの口に突っ込みそうになったのを気付いて、引っ込めた。) そういえば――・・そうだな。酒場や情報屋からではまともな情報も得られないだろうし、下手にすれば教会側に目を付けられる危険があるしな…。 (視線を向けられれば、条件反射なのか苦笑と微笑を見せて誤魔化す。そして困ったように、さてどうしたものか、と呟く。) [Sun 4 Nov 2007 23:12:37]
◆リーチ > ほぅ〜〜…なぁーに隠してるんだか?(顔をそらしてしまう相手ににひひっと意地悪気に笑い)アレッサンドラ見たいなのに遭遇しなければ大丈夫だと思うんだ…ほら。(いぃーっと歯を剥き出して見せれば吸血鬼同様に尖った犬歯が覗き)ただ、メンバーの顔も名前も知らないし、どこ行けば会えるんだか…(妙によそよそしげなウルスを不思議そうに見ながらも続けて) [Sun 4 Nov 2007 23:06:12]
◆ウルス@自室 > (そうか…仕方が無いよな。と納得をして頷いた。リーチは教徒なのだ、それなりの禁止があるのだとすれば納得する。) え、えーと…… リーチどうしたんだ。 (照れ臭いんだが、と呟いていた。頬を赤らめた挙句、リーチから顔を逸らしてしまい毛布に埋める。) 無茶じゃない、 そうか・・・ お前だからこそ、か? (吸血鬼の一種。そして彼女の正体を考えると出来なくも無さそうだ。)(矢張り、顔を向かい合えるほど心は強くない。未だに顔を毛布に埋めたまま、納得をするようにチラリとリーチを見る。) [Sun 4 Nov 2007 23:01:38]
◆リーチ > そぉ?ま、お酒と縁がないアタシには分からないんだけど…(二日酔いという感覚…それ以前に酔うという感覚が分からない。麻薬を使用したときのような感じなのだろうか?)………(じぃぃっとウルスの目を覗き込むが、どうやらそれ以上の情報を引き出せそうにはないようだ。)えっと、この間のレイドの話なんだけど…アタシ、出来れば連中と接触できないかナァって思ってるんだ。(隣に座ったウルスを見遣りながらゆっくり語りだし) [Sun 4 Nov 2007 22:55:52]
◆ウルス@自室 > 今は殆ど…、問題にならないよ。 (そう言い終えると、隣に置いていた酒瓶をリーチから見えない位置に移動させていた。実際に篭りきっていたのだが、誰が訪れようが居留守を続けていた。) ――――・・え? (まさか、そこまで知られて?いや、・・・)(リーチの悪巧みしていそうな表情に、瞳を細目上げていた。何やらか疑うようにするよりも、何を知られたのか、不安で仕方が無かった。)(そんな話しに来たわけじゃない。と聞けば、話題を変わったのを安堵する。) そうなのか――・・?なら聞かせてくれ (そう言うと、毛布を握り締めたままリーチの隣に駆け寄って座ろう。) [Sun 4 Nov 2007 22:49:18]
◆リーチ > 違うの?おとといから出てこないからてっきり二日酔いがひどいのかと思ってたけど…?(まったく部屋にこもっていたわけではないのだろうが、少なくとも部屋にいる時間が圧倒的に長かったように感じた。)だってウルスってさぁ……あいつ引き込むときにぃ…(膝の上に肘を突きながらニヤニヤしつつ言う。下着を奪われた同僚の話まで克明に組織内には伝播した。ウルスとリュールの間に何があったか、想像させるに足る情報くらいは流れたろう。)いや、そんな話しに来たわけじゃないんだけどサ? [Sun 4 Nov 2007 22:41:50]
◆ウルス@自室 > まあ、確かにそうだが・・・・ (リーチの様子を見ながらも、矢張り気まずそうに視線を逸らしてしまう。) ・・・う、 すまない。 (迎え酒?迷信?と聞きたげに首を傾げながら見上げていた。) ・・・・・調教!?ちょっ、何を言っているんだ!? (その言葉を反応するように身を震わせて、リーチの顔を見遣る。そして段平の方に視線を戻してから、鞘に戻して寝かせてやろう。全裸を包みだす毛布に握り締めていた。) [Sun 4 Nov 2007 22:37:00]
◆リーチ > 開いてるって言ったじゃん。(後ろ手にガチャっと扉を閉めつつ、特に悪びれた様子はない。)うわっ、酒臭っ!迎え酒って迷信なの知ってる?(ウルスのほうに近づいてゆけば、漂うアルコール臭に顔をしかめ、無遠慮にベッドに腰を下ろそうか。)そんな無防備だから調教されちゃうんだって…(ぼそっと、いちいち会うたびにウルスの主人に対する悪言が口を突いて出てしまう。そしてそのつど、自分自身に対し嫌な気分になった。) [Sun 4 Nov 2007 22:31:59]
◆ウルス@自室 > ……リーチ? (扉の向こうから聞こえる声に瞳を驚いたように見開いた。喧しいノック音に困ったように眉毛を寄せ上げていたが、何も言うまい。) ・・・・って、開けているじゃないか!? ・・・ (「鍵掛けてないの」) ・・・鍵開け閉めが面倒臭くて。 (視線を逃げるように逸らした。俯いた顔を開けてから、段平を磨き上げる手も止める。そしてリーチの方へ見上げた。) [Sun 4 Nov 2007 22:26:37]
◆リーチ > ウルスいるーー!?(無遠慮に、ノックというより扉に八つ当たりしているかのような勢いで拳を振り下ろしつつ、外から大声で呼びかける。下の喧騒がうるさくてそうでもしなくては声が通らないような気がしたのだ。)いるなら返事しろー!さもなくば開けるぞーー!(ごんごんごんっと扉を叩き続けながら、中から声がすればがちゃっと戸を押して。)まぁった鍵かけてないの?(少し呆れた声色でいいつつも、部屋の隅で怪しげに毛布に包まっている同僚に目を向ける) [Sun 4 Nov 2007 22:21:56]
◆ウルス@自室 > (一斉に飲み干してから、グラスを乱暴に置いた。) 大丈夫大丈夫大丈夫…。 (そう言い聞かせながら、再びと段平を綺麗に磨き上げて手入れをする作業が始まる。顔を俯いてしまいながら、ほんの少しだけ動かせる頭で考えを巡らしていた。) …アレックスは吸血鬼に限らず、悪魔…魔性であれば攻撃を仕掛ける。そして幾つかの決まりを破った結末、鞭打ちの刑――・・・ 顔の火傷は・・・。 (アレックスに関する情報を出来る限り集めて置きたい。何時か敵対する時を訪れるのだ、となればケダモノとして牙をひたすら研ぎ澄まそう。) ――ジャスティスは・・吸血鬼よりも悪魔嫌い?VGHのハンターを狩る組織は恐らく、吸血鬼なんだろうし・・・・ 彼女が吸血鬼を嫌っていたなら、我らに殺害・・・ っ!? (突然のノックに驚きながら、「開いているぞ」、と簡単に答えながら、頭を壁に寄り掛かる。) [Sun 4 Nov 2007 22:19:51]
お知らせ > リーチさんが入室されました。 『ごんごんごんっ!』 [Sun 4 Nov 2007 22:17:40]
◆ウルス@自室 > (シーツを汚してしまったし。また汚すものか、と決めていても昼間頃には耐えられなくなって、またしてしまった。) ――― ・・・ (自己嫌悪をして、再びと溜息を吐き捨てていた。何かをしていないと、こう身体がムラムラしてくる。発情期といってしまえばそれまでだったが、ウルスは認めたくなど無かった。) …VHGのハンターの狩人の調査をしないといけないのに。 (何故こんなことしているんだ、と更に自虐的になり自分を嘲笑うように肩を竦めていた。まだ集合の呼び掛けとか無いから大丈夫だと思うけど…。また酒瓶を手に取ると空っぽグラスに注ぎだしてグイッと飲みだそう。) [Sun 4 Nov 2007 22:10:04]
◆ウルス@自室 > (二日酔いの二日目、明日になれば終わる頃だ。眩暈も浮遊感も嘔吐感も発情期もおさらばだ。) ――― はああ・・・っ (情けない声を出しながら、肩を揺らして大きな溜息を吐いた。全裸のままだが毛布を纏い隠している。ドアの付いている壁の方面の隅っこに居坐りながら、段平の刀身を磨くに磨き続けている。隣には中身の入った酒瓶とグラスと薄汚れた布を置かれている。また大きな溜息を吐いた。) [Sun 4 Nov 2007 22:03:16]
お知らせ > ウルス@自室さんが来ました。 『部屋の隅っこにて。』 [Sun 4 Nov 2007 21:59:46]
お知らせ > ウルス@自室さんが退室されました。 『翌日の朝、忍びながらシーツを洗っていた。』 [Sun 4 Nov 2007 00:02:35]
◆ウルス@自室 > (全身に刻まれた生傷に触れるだけでも、気持ちがいい。それを知ると続けてしまって良いのか疑問に残ってしまう。) ――― んっ う ・・・ (お腹の生傷に触れながら、股間を湿らせている。生傷が無かろうと、片手を下半身の方に手を伸ばしていった。自らの手で秘所に触れると、突然の快感にびくりっと全身を震え上がり瞳を力強く瞑った。) ふあ ッ …!! ああ 、 ぅ … (秘所に触れ上げて、秘豆を擦るようにしてしまった。比べ物にならない快感に襲い掛かり、全身を跳ね反らせるように震え上がる。暫くしてから、秘所から引いた片手を見ると愛液で濡れ切っていた。) ……あ、 駄目。 …リュール……。 (顔を赤らめて困惑の色を浮かび上がらせる。そして覚束ない足取りだろうが部屋の鍵を閉めよう。リュールだけ合鍵を渡してある。そしてベッドの上に戻る。空いた片手を口許に押さえ付けて、指を小さく噛みながら堪えて自慰という行為を繰り返していった。) [Sun 4 Nov 2007 00:01:21]
◆ウルス@自室 > (耳を澄ませば、酒場から騒ぎ立てるのをほんの少しだけ聞こえる。眠るにしてはまだ早い時間帯だし、夜に眠らない人の方が多いのだ。眠りたければ、別の宿屋に行くなりするのも良い。今回に限ってはそう行ける状況でも無かった。) ……ふっ (最近だが切なく思えるようになってきた。如何してだが分からない、身体が熱くなりすぎて、周りに追い付いて行けず置き去りされるような感覚を覚える。) …… (片手を生傷だらけの全身のお腹に滑るように撫でる。生傷に刺激されたのか、びくりっと全身を震わせて眉間に皺を寄せ上げた。何かが足りない。) [Sat 3 Nov 2007 23:42:10]
◆ウルス@自室 > …よし。ちゃんと覚えている。 (忘れていたのでは洒落にならないしな、と呟き終えてから、そっと静かに目蓋を閉じていた。) ―――・・ (リュールはリーチのことをなんとも思っていないもの。リーチは未だにリュールに対して不満や警戒心があるように思える。犬猿の仲とも言うのだろうか。いやお互いが意識をしてこそ、言えるのではないか?) ……二人が仲良く遣ってくれると嬉しいんだがな。 (矢張り、二人が笑い合って手を組んでいる。そういった想像をするだけで、口許を歪めながら小さく笑っていた。「うふふ」など良いが回っているせいで言動がおかしくなっている。) [Sat 3 Nov 2007 23:29:37]
◆ウルス@自室 > (前日の相談を覚えているか、思考を巡らしていた。微かな頭痛に眉間を寄せながら、毛布を握り締めていた。飲み過ぎによる二日酔いだった、全身は火照ってしまい熱くて仕方が無かった。だから脱いだのだけれど、そう簡単に鎮めてくれるわけでもない。) …えーと……、 (レイド。ジャスティス。VHGを狩る組織。リーチ。アレックス。アレ。全員集合。) ……で全部だったか? (はあっ、熱い吐息を零しながら乱していた。二日酔いに身を悶えながらも、何も考えないようにして枕に顔を埋めていた。暗い部屋を照らすのは小さなランプだけだった。) [Sat 3 Nov 2007 23:17:05]
◆ウルス@自室 > (ベルゼルガの連中を溜まり場としている酒場兼宿屋。) … うう っ (全裸の金髪女はベッドの上で毛布に纏いながら、頭痛に堪えるように唸り続けていた。ウルスの部屋は基本的に清潔感を漂わせている。今はタンスから数着のロングコートに衣類を零れ流れていた。そしてベッドの傍にくっつけてあるテーブルの上には空っぽ酒瓶が二本も倒れているのだった。今回はリーチに言われた通りに、ちゃんと鍵を掛けようと思った。けど、ここはベルゼルガの溜まり場だから別に大丈夫じゃないか、と結局掛けなかった。) [Sat 3 Nov 2007 23:04:35]
お知らせ > ウルス@自室さんが来ました。 『無差別に脱ぎ散らしていた。』 [Sat 3 Nov 2007 22:59:44]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『「あの頭痛はなんだったんだろう?・・・ディルメの部屋をみた疑問を感じながら、眠りにつく』 [Fri 2 Nov 2007 00:15:49]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが退室されました。 『明日の朝までは男はゆっくりと寝ていることだろう』 [Fri 2 Nov 2007 00:14:57]
◆ディルメ@自宅 > (横になっても実際にはまだ起きているが、寝息を立て始めたルジェによほど疲れていたと見えてそのまま寝かせることにする) ゆっくり休んどけよ [Fri 2 Nov 2007 00:05:31]
◆ルジェ > (あれ、寝ちゃったよ。そんな風にルジェはディルメのことを思った。しばらく頭をかいたあと、やっぱり多少疲れが残っていたのか(先程の騒動も手伝って)瞼が重くなっていく。ディルメが構えてくれたベッドにぱたんっと横になると、しばらくたたないうちに、すやすやと寝息をたてていた) [Fri 2 Nov 2007 00:02:41]
◆ディルメ@自宅 > (そのまま、拘束具を受け取った彼女をみて笑みを浮かべる。 抗議の視線は気にしないことにして) それじゃ、これで寝ると良いぜ。 (そう告げれば自分は毛布で横になり、ルジェへベッドを進めることになるだろう) [Thu 1 Nov 2007 23:57:11]
◆ルジェ > 「エ。痛クナイノモ、アルノ?」(きょとんとした様子で、そうディルメの話を聞いている。ぽんと受け渡されたそれは、拘束具だった。・・・しかし、使い方が判らない。)「・・・・」(言葉につまるも、せっかくもらったんだしと思って素直に受け取る)「有難ウ(にっこり微笑みながら」(胸もませてもらったお礼・・・かあ。頬が赤くなる。・・・内心複雑だったので、せっかく毛布を準備してくれているディルメに多少抗議の視線を送ってみた) [Thu 1 Nov 2007 23:53:57]
◆ディルメ@自宅 > それと、あんまり痛くない道具なら使ってみても良いかもしれないぜ? (拷問用の道具、といっても全てがそれ単体で痛みを与えるというわけではない。 拘束用のものもある程度含まれるので進めてみた。 そんなものを進めるな、という意見もある) きにすんな。 どうせ通り道だったし。 胸を揉ませてもらったお礼。とでも思っとけ。 (ややぶっきらぼうながら、毛布準備していく) [Thu 1 Nov 2007 23:47:35]
◆ルジェ > 「ウーン、興味ガナイトイエバ、嘘ニナルケド・・・」(先程からの頭痛が気になって、思わず正直にそう話すルジェ。ただ、自分が使うとなるとなあ、なんて考えながら。)(ディルメについていけば、決して広くはないが、一通り揃っている部屋へ案内され、ほっとするルジェ。・・しかし、トイレは一階にある)「一階!?」(がーんっと青ざめるルジェ。・・・夜中にあそこの前を通るには勇気がいるなぁ、と思った。)(頭を撫でられて、家の中にいることも手伝って(一階はえらいことになってますが(汗))少し安心するルジェ。ディルメに礼を告げて「有難ウ、ディルメサン♪」、眠る支度を始めることにした) [Thu 1 Nov 2007 23:43:39]
◆ディルメ@自宅 > (ルジェの言葉を聴いて、にっこりと笑顔を返そう。 明らかに悪戯を狙っている表情だ) ま、アンなのに興味があれば言ってくれればがんばって作ってみるぜ? 慣れてないのは時間がかかると思うけどな。 (彼女へとそう告げながら、二階のあまり天井が高くない部屋へと案内する。 広く取ってあるのでベッドは一つ。 毛布でも敷けば十分に眠ることは出来るだろう) んじゃ、此処だ。 トイレは一階な。 不便だろうけど我慢してくれよ? (頭を撫でながら彼女へと告げた) [Thu 1 Nov 2007 23:38:28]
◆ルジェ > 「罰?・・・ディルメサンハ、良イ人ダッテバ・・・」(と、途中いいかけて。んぐ、と口をつぐんだ。・・・また胸触られるんじゃないかとも、思って途中で止めてしまった。・・・やはり、罰は怖い)(ルジェは、ディルメについていきながら、ふと後ろを振り返る。あの頭痛はなんだったんだろう?・・・初めてみた道具達だったのに。そう、思いながら) [Thu 1 Nov 2007 23:32:49]
◆ディルメ@自宅 > くくっ、 そうだな。 ルジェが無防備に見えたからな。 俺をやっぱり良い奴、っていった罰だ。 (良い奴、と呼ばれることにはやはり抵抗があるらしい) じゃ、とまっていくんだな。 寝るのは上になるからな。 こっちについてきてくれ。 (さすがに拷問器具と一緒にねんね。では落ち着かないだろう。 自分はたまに作りながら寝ていた、ということはあるがそれは秘密) [Thu 1 Nov 2007 23:29:45]
◆ルジェ > (ディルメの手が胸から開放されて、腹部へと降りていく。・・・少し、甘い痺れがあったのだけれど)「・・んんっ」(抱きしめられたなら。ルジェは深呼吸をして、落ち着くことが出来た。)「胸触ラナイデッテ、イッタノニ・・・」(抗議の視線をディルメに流しながら。・・・でも、ふと思う。やっぱり自分はディルメがいうように、無防備なのかもしれない、と。気をひきしめなくちゃと思ったルジェ。)(満足か?と問われれば、うんと元気よく答えて)「有難ウ、ディルメサン。・・・コウイウ道具使ウノッテ、哀シイケレド。どうにもならないコトモ、アルト、オモウカラ・・・」(ルジェは精一杯の言葉を繋ぐ。ディルメの泊まっていくか?の言葉に、もうすっかり外が真っ暗であることに気づいたルジェはぺこりとおじぎをひとつして)「ヨカッタラ、御願イシマス」(そう答えた) [Thu 1 Nov 2007 23:23:18]
◆ディルメ@自宅 > あんまり無防備だとまた悪戯されちまうぜ? (にやりと笑ったまま。胸を揉んだ手は腹部に回して後ろから軽く抱くようにしてやって) さっきも痛い目にあってたみたいだし。 あんまり無茶はすんなよ。 (怪我をして泣いていたところを思い出したらしい) んじゃ、これで満足か? 今日は夜も遅いし。 良かったらとまっていくか? こういうものがある家でわるいがよ? [Thu 1 Nov 2007 23:15:19]
◆ルジェ > (痛いのが気持ち良いの・・?ルジェにはその感覚がわからない。痛みは痛みを伴うわけで、焼けるような刺激に、涙を何度となく流したことがあったから。)(痛いのを気持ちよいと考える人ってどんな人だろうとぽけーっと考えていたら。ディルメに胸をわしづかみにされて、甘い刺激がルジェの背筋を走る)「ヤ、キャアアンッ・・・ッ!!」(鼓動は高くなってきて、ルジェの頬は真っ赤に染まってしまう。震える手で、ディルメの手を制そうとする)「ヤ、ヤダ・・・。ンンッ・・・、ム、胸ハ駄目ッテ・・、イッタジャナイ・・・」(怒りながらも、背筋からくる刺激には耐えられそうになく。ルジェは苦しそうに、そうディルメに伝えた。後に続く言葉が、とても優しかったから(痛みについて・・・。ルジェは嬉しかった)、速くこの手をはずして・・・。それだけを願っていた) [Thu 1 Nov 2007 23:09:37]
◆ディルメ@自宅 > ま、慣れちまうんだろうな。 んで、痛いのも気持ち良いって感じちまう奴。 世の中にはいるらしいんでな。 (あわてているルジェににやりと笑みを浮かべて) 確かに、こんなに敏感なルジェじゃ、痛いのももっと痛く感じちまうだろうから苦手かもな? (背後から、悪戯をするように胸をわしづかもうと試みた) 痛い目には一杯あってきたのか。 大変なんだろうな。 [Thu 1 Nov 2007 22:58:45]
◆ルジェ > 「痛イコトガ癖ニナルノ?・・・アンマリヨクナイ癖ダヨ、ソレ。体ニ悪イヨ」(癖を・・・取り違えて受け取って。きょとんとした様子でディルメを見ている。ルジェはそういう手合いなのか?と問われれば)「・・・ウーン。イママデ痛イ目ニハ沢山アッテキタカラナー」(とかなんとか上を向いてぶつぶつと呟いた。ディルメに受けてみるか?といわれれば、首を慌ててふって)「エッ、イイヨイイヨ。ル、ルジェ、痛イノ怖イモノ・・・」(ディルメの手を感じながら、恥ずかしげにそう伝えた) [Thu 1 Nov 2007 22:55:19]
◆ディルメ@自宅 > そうか? 大体これを見せるとほとんどの奴は引くんだが。 (だから知り合いはあんまり居ないと。 変わった奴なのかと思いつつ) そうだな。 痛いけどそれが癖になっているとか、そんなんじゃないか? ルジェはそういう手合いなのか? (受けてみるか?と冗談交じりに告げて。 軽く頭を撫でていく) [Thu 1 Nov 2007 22:49:59]
◆ルジェ > 「作ッテル道具デ、ルジェ人ヲ見タリシナイヨ?・・・ダッテディルメサン、ルジェ助ケテクレタモノ」(道具の衝撃はあったけれど。頭を撫でられながら、そう俯いて呟く。必要悪・・・。こうした道具がどこで、どんな状況で使われているのかルジェには想像もつかない。・・・が、先程からの頭痛で、初めてみたものではないことを、ルジェに知らせているようで。)(ルジェはひとつ、その鉄の鎖で繋がれている拘束具を手にとってじっと見ている。)(・・・見たことがある?・・・そんな風に思いながら)「・・・コウシタ道具受ケタイッテ、思ウ人モ居ルンダ。・・・痛クナイノカナ?」(そう、ディルメに話しかけた) [Thu 1 Nov 2007 22:45:57]
◆ディルメ@自宅 > ま、必要悪って奴だな。 こういう物を作っているって事だからあんまり優しいやつじゃねぇって言ったんだよ。 ま、普通の奴には怖い道具かもな? (頭を撫でながら、落ち着かせるようになでていき) さすがにこういう道具を受けたい、って奴には会ったことは無いが、世の中には居るらしいな。 (あってみたいもんだな。と軽く告げて) [Thu 1 Nov 2007 22:37:26]
◆ルジェ > (使い方がいまいち判らないものだったけれど。ルジェの遠い記憶が、この器具に対して恐怖感を覚えさせていた)「ツ、ツマラナイッテイウヨリ、ナンダカ怖イヨ」(先程までのディルメの様子からは想像を遥かにこえたその道具達だったから。ルジェの衝撃ははかりしれなかった。驚くルジェに、頭を撫でてくれるディルメ)(くすぐったそうに、しながら・・・)「ソウ・・・。ソウナノ・・・。必要トサレテイル道具タチナンダネ・・・」(困惑した様子で、ディルメの手を感じていた) [Thu 1 Nov 2007 22:33:15]
◆ディルメ@自宅 > だから、つまんねぇもんだって言ったろ? (三角木馬と呼ばれるものやら、何か鉄を組み合わせたようなものやら。 体を固定して鞭打つためのものやら。 今おいてあるのは作るのに参考にするためのもので納品用の物は無い。 納品は済ませたばかりだ) ま、こういう道具を作る奴も世の中には必要ってわけだ。 悪人に仕置きするのや、奴隷に使うんだろうな。 (肩を震わせている様子に無理も無いか、と頭を撫でようと) [Thu 1 Nov 2007 22:29:12]
◆ルジェ > (案内され、どんな道具があるんだろう?と、かなり興味深々のご様子なルジェ。こちらだよ、とディルメに促され、入ってみると・・・)「キャ、キャアァッ・・・!!」(思わず口を塞いだ。頭がずきんと疼いて。・・・な、なに?遠い記憶が、ルジェのこれがなにかを示しているようで・・・。ただ、はっきりとは認識できないのだけれども。凶暴なその器具に、驚きを隠せないでいる)「ディ、ディルメサン・・・。コ、コレ、作ッテルノ?」(肩を震わせて、ディルメにそう、訊ねる) [Thu 1 Nov 2007 22:24:45]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Thu 1 Nov 2007 22:22:04]
◆ディルメ@自宅 > (自分が作っているものを見たい、ということで自宅へと招き入れた。 見ても面白くないということは前もって断っていたが興味深々だったのでどんな反応をしてくれるのかも楽しみで。 奥にある工房では作成した拷問器具が並んでいる) [Thu 1 Nov 2007 22:18:28]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが入室されました。 『ルジェを家に招いたところ』 [Thu 1 Nov 2007 22:16:52]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 『次の日、二人の呼び方の急な変化にクロコ師匠が目を丸くしたとか。』 [Wed 31 Oct 2007 23:29:18]
◆クロコ@自室 > (過去の貴女が姿を消したのには何か自身には話せない理由があったのだろう。それを糾弾する気は無い。ただ、もう二度とそんなことがあって欲しくないだけであった為に込められた気持ちで。)ありがとう・・・伽香。(己の望み、貴方がもう一度離れぬ事を望むその言葉。それ対し返された言葉を聞けば感謝の言葉を返すだろう。そしてその声が僅かに震えていたのは貴女だけが知る事) [Wed 31 Oct 2007 23:27:58]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Wed 31 Oct 2007 23:20:15]
◆伽香 > ( 伽香さんも …そう 告げられる言葉に伽香は、僅かに瞳を見開いて… ) はい。 ――…私は 貴方から教えて頂けたお話によれば、一度は 貴方の御傍に居ながら 無断で姿を晦ませてしまった、と …です、けれども…。 私は、そのようなこと しません、決して …――だって、私は 『以前』 の伽香とは違いますもの――。 (… お約束、します。 貴方を見つめた雪女は、 ふわ、と微笑浮かべると 確り 頷いて――。) [Wed 31 Oct 2007 23:19:09]
◆クロコ@自室 > (幾度目かの髪を撫でる指が止まればその手を離すだろう。)(自身の望みを受け入れるという貴女の言葉。それを聞けば)ありがとう伽香。(感謝の言葉を告げながら貴女に嬉しそうな笑みを返し)見て・・・・ちゃんと見るよう頑張るよ。(貴女からの言葉、それが今しがた目を逸らした事に対しての揶揄の様なものだと気付けば、貴女からの願い事に自身も応える事を伝えその目を見ながら小さく頷き返して。と言っても、実際は貴方に撒けず劣らず恥ずかしさや照れで目を逸らす事は多々ありそうなので、真に約束を果たすものではなくそれは冗談めいた様な約束になるだろうが。)けど、それなら伽香さんも僕の方をちゃんと見て・・・傍に居てくれないとダメだからね?(それから貴女の目を見つめたまま同じ事を貴女にも約束させるかのようにそう告げて。その言葉には冗談めいた気配の中に、今の貴女が過去の貴女の様に己の元から離れぬ事を望む強い気持ちが隠されていて。) [Wed 31 Oct 2007 23:10:02]
◆伽香 > (… そゥ、と 撫でられる髪。その、指先の感触には 幾分くすぐったそうに。けれども、心地良さが勝っているのだろう 静かに瞳を伏せていて …。) 良いん、です …。伽香も、 貴方のこと ソウシさん、て慣れると思えるので …なの、で…。 ソウシさんも、ちゃんと 伽香のこと、見てて下さい …ね? (… くす、と 小さく笑みを零して。先の、逸らされた視線のことを云っているのだろう …けれども、この雪女とて 貴方の言葉に正視出来ぬ状態になることも多々在るだろう、に 。) [Wed 31 Oct 2007 22:49:09]
◆クロコ@自室 > (貴女の頭を撫でようとした手が払われる事無く受け入れられれば、愛しそうに優しくその髪を撫でて。)そうなるかな?(自身からの願いに対して返された自身の下の名を呼ぶ貴女の声。それと同時に向けられた貴女の上目遣いの瞳を見れば、先より大きな恥ずかしさと嬉しさが混じる複雑な表情を浮かべ目を逸らし)あっ、けど、伽香さ・・・伽香が慣れないなら今までのままで良いんだよ?(途中まで呼びかけていた貴女の名前を言い直せば、貴女の好きなように呼べば良いと伝えるだろう。) [Wed 31 Oct 2007 22:41:58]
◆伽香 > ( 知識不足 …どころか、皆無だった雪女は 酷く戸惑い羞恥に耳まで紅く染め上がってしまっていたもの、だから …貴方も、との言葉と そして ぽむ、と置かれた手。貴方に頭を撫でられるままに、) …… え …? ( 嬉しそうに笑み浮かべていた伽香は、告げられたお願い、に きょとン、とした直後 …。) 今まで、は ……クロコさん、って…。 え っと …―― ソウシさ、ん …? (… 貴方の名を紡いだ 伽香は、様子窺うように。ちら、と 上目遣いに貴方を見遣って…。) [Wed 31 Oct 2007 22:32:49]
◆クロコ@自室 > (自身の呼び捨てに対し顔を赤らめた貴女を見れば、此方は此方で照れているのかぎこちなく視線を彷徨わせて。)(言葉足らずであろう自身の説明であったが、貴女の仕草や言葉からどうやらちゃんと伝わってくれた事を理解すれば)僕も手紙を読んで知った時は同じだったよ。(貴女の喜びと戸惑いの混じる言葉に笑みを向ければ、その頭を軽く撫でようと手を伸ばして。)それでさっきの呼び捨てのお返しっていうと変なんだけど・・・(貴方に手を伸ばした手が払われていなければそのままの状態、続けるように口にするのはどこか嬉しさと恥ずかしさの混じる様な声。)今まで通りだとちょっと変だから、僕の事も名前で・・・呼んでくれるかな?(下の名前で呼ばれる事があまり無い為か、先よりも恥ずかしそうな口調で貴女にそう願いを伝えるだろう。その顔は貴女を直視できぬのか、たまに視線を外し照れを隠せていないもので。) [Wed 31 Oct 2007 22:24:42]
◆伽香 > (… 伽香。 そう 貴方が口にすると、揶揄した伽香自身から 薄っすらと湯気が上がっているかのよう、な …。さておき、耳まで紅くなってしまった雪女は ふるふるッ、軽く首を横に振って …熱を冷ますかのように。 貴方が、噛み砕いた言葉で説明してくれるのを聞き受けているうち …伽香は そ …と左手を宛がって。口元を軽く覆うよう、に。 言葉を反芻しているかのように、蒼の瞳は数回瞬いて …) … 変、なんかじゃありませ、ん。 でも、私 …結婚、とか…知識、無かったから……えと……その… 私の方、こそ… 何て言葉、返したら良いの、か …こんな、ドキドキした気持ち……如何、表現したら良いの、か…。 (… 熱にウカサレたかのように、僅かに揺らぐ蒼い瞳が 貴方へと向けられて…。) [Wed 31 Oct 2007 22:06:37]
◆クロコ@自室 > (自身の変化に気付いた貴女の表情を見れば不思議に思ったが、特に追求はせず。)あ・・・うん、そうだね・・・伽香。(自身が貴女に「さん」付けして呼ぶ事をからかわれれば、少しだけ照れた様な表情を浮かべどこかぎこちない口調でそう返して。)(続けられた貴女からの謝罪に軽く首を振り)えっと、何て言えば良いんだろ・・・・。(自身の言葉を理解できぬ貴女の返事に対し軽く首を傾げそう口にして。やはり同じトキノミヤコの生まれと言えども、奴隷として生きた貴女がその知識を得る事は無かったという事か?それから暫し考える様な素振りを見せれば)簡単に言うと・・・伽香さんと僕とが結婚する事をうちの親父が認めたというか・・・・あと、ちょっと変だけど伽香さんにも黒子って苗字が付くのかな?(その後、社会的に自身たちが夫婦である事を認められたと続け言葉を止めれば、貴方の反応を窺おうとするだろう。) [Wed 31 Oct 2007 21:56:30]
◆伽香 > ( 謙遜――それは 伽香さえ気付いていた、貴方の反応の変化。僅か 蒼の双眸見開くも …すぐに表情は戻って、 云われるまま。寝台に そ …と腰を下ろせば、) 『さん』 ――だなんて、 伽香 って呼んで頂いて一向に構いません、けれども …。 (… くす、くす。) ごめんなさい。話の腰を折ってしまって …―― (告げられた、『コトガラ』は 貴方の予想通り 事の重要性を今一理解出来ていないようで。) え、 と …――それ、は―… ( 如何いった事に? とでも云いたげな瞳で、貴方を見遣って。) [Wed 31 Oct 2007 21:42:16]
◆クロコ@自室 > (それから貴女の顔を見つめれば)その・・・・親父が伽香さんを黒子の家の人間として認めるって。(貴女の問いに答える様にそう口にするだろう。ヴェイトスで結婚をしたと言っても、やはりアマウラの実家の方から見ればあくまでも内縁の妻として見られている為、この男にとってその通達は正式に貴女を妻として娶った事を意味する事であって。無論、貴女からすればイマイチ分からない事かも知れぬが。) [Wed 31 Oct 2007 21:39:08]
◆クロコ@自室 > (扉を開け見えた貴女の顔。それから不意に自身の表情の事を告げられれば)え・・?あ・・そうだね。(普段ならば謙遜するように否定するのだが、今回は素直に認めて。)だけど、本当に嬉しかった事があったからね。(嬉しさを隠す事無く貴女にそう返せばその場で部屋に入るように促し、寝台に腰掛けるよう言えば後ろ手で戸を閉める。)それで実はそのことを師匠とかにじゃなくて・・・・まず伽香さんだけ伝えないといけないと思って。(そう言えば一度だけ手紙に視線を向けた後、貴女が腰掛けただろう場所の横に腰掛ける。) [Wed 31 Oct 2007 21:34:12]
◆伽香 > (―― ぱたむ。)( 扉が開かれ、貴方の姿認めた伽香は 何処かほッとしたように表情緩ませて。) 旦那さま、とても 嬉しそう …。 ( くす、と小さく笑んで)えぇ ――、と 伽香に ご用事 …お話しておきたい事、って 何、ですか? ( きょと、と 軽く首を傾げ。促されるまま、室内に足を踏み入れながら …。) [Wed 31 Oct 2007 21:17:53]
◆クロコ@自室 > (何度目かの読み返しを終えれば手紙を机の上に置き、視線を手紙から扉のほうに向け)そろそろかな・・・・。(夕飯が終わる頃、自身の伴侶にここに来るよう伝えた事を思い返しながら呟いて。)あっ、今開けるね。(そんな呟きから幾らかの間を置いてから不意に貴女の声が聞こえればそう言って扉の方に向かって。と言っても、扉に鍵は掛かっていない為に貴女から扉を開ける事もできるが。)(扉が開かれ見える男の表情は手紙を見ていたときと同じく嬉しそうなもの。そしてそれは貴女にここに来る様伝えた時にも見せた物で。)(それから貴女の姿を確認すれば、部屋に入る様に促すだろうか?) [Wed 31 Oct 2007 21:12:38]
◆伽香 > … 伽香です、けれど ……入って、も――? ( そゥ、と 窺うような声音。扉の向こう、雪女は 彼の反応待つように。扉から一歩離れた位置で佇んでいて …。) [Wed 31 Oct 2007 21:07:23]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 『 ノックの音が、して――。 』 [Wed 31 Oct 2007 21:04:13]
◆クロコ@自室 > (そこはとある工房の一室。部屋の主である男は机に向かい手紙と思しき物に書かれた文面を復唱する事もなく何度も読み返していて。)・・・・・。(手にした手紙に何か良い事でも書いてあるのだろうか?その顔には本人も気付かぬうちに自然と嬉しそうな表情が浮かんでいた。) [Wed 31 Oct 2007 21:00:16]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『静まり返る部屋の中』 [Wed 31 Oct 2007 20:56:39]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが退室されました。 『(届け先は氷桜様の御宅。チョ−カーのお礼に。)』 [Wed 31 Oct 2007 00:40:23]
◆ダヤン@ミステリア > 飾りは……。(今回はチョコレートで薔薇を作ろうか。そして一応ハロウィンを祝うプレートを乗せる事もしておこうか。そんな事を考えながら作業を進める。そして、出来上がれば薔薇少年にお使いを頼むことだろう。自分では場所を知らないが少年なら知っているだろうとの事からなのだが、それがどう出るか。今はまだ解らない。) [Wed 31 Oct 2007 00:38:02]
◆ダヤン@ミステリア > (厨房に入って準備を始める。作るのは薔薇を使ったムースケーキ。シフォンを底に敷いてその上にピンクの薔薇を使ったムース。その上に薔薇のジャムをゼラチンで固めた物を敷いたもの。この男にとってはある意味思い出深い物ではあるのだが……モデルとされた少年さえも覚えていないだろう代物である。其れを今更ホールで作ろうとしていたりするのだ。) [Wed 31 Oct 2007 00:25:08]
◆ダヤン@自宅 > …………。 はぁ。 (やがてそんな風に息を吐き出すとノートを閉じる。)もう関係なくてもいいかなぁ?(そう呟くと男の中では何かが完結したのかノートを纏めサイドテーブルの引き出しに仕舞う。)となると……やっぱりアレがいいかな。ファーファも食べれるし。(そう笑みを浮かべると男は部屋を出て店へと下りる。) [Wed 31 Oct 2007 00:09:39]
◆ダヤン@自宅 > (いや。本と言うよりは何かのノートのように見えるだろうか。数冊のノートを見詰めてそれが数時間続いている。此処に記されている物で何かいい物は無いかと考えてはいるのだが何がいいのか解らない。)ハロウィンだしなぁ……。(時折そんな風に呟いている物のやはり睨めっこは変らない。) [Tue 30 Oct 2007 23:56:06]
◆ダヤン@自宅 > (店には南瓜を使った菓子が並べられている。そして今年は小柄な南瓜を器に使ったパンプキンプリンも店頭に並べられている。他には例年通りにパンプキンタルトにパンプキンクッキー。勿論普段売られている菓子も何時も通りに陳列されている。だが、この男が今居るのは自宅。)うーん。(頭を抱えて本と睨めっこ。) [Tue 30 Oct 2007 23:42:03]
お知らせ > ダヤン@自宅さんが入室されました。 『ハロウィンという事で』 [Tue 30 Oct 2007 23:28:01]
お知らせ > ランシャオさんが退室されました。 『了解しましたー!(妖精はちゃんと約束守るよ。)』 [Sat 27 Oct 2007 02:22:42]
お知らせ > シャリネ@自宅さんが退室されました。 『今の話、内緒にしてね。( 小さく、囁いた )』 [Sat 27 Oct 2007 02:20:03]
◆シャリネ@自宅 > あ。あと…… ( 貴女と視線を合わせようと見つめて、はにかんだような、微笑 ) [Sat 27 Oct 2007 02:19:49]
◆シャリネ@自宅 > ( それがすべて悪気がないところが一番の問題点だろう。だから歌姫も罪悪感お感じて譲歩しようとする部分が生まれそうになる。「知らなかったのならやめて」と。けどその会話さえかみ合うことはなくて。 ) ……ありがとう。蛍ちゃん、いい子なんだけどね…… ( 困ったような苦笑。いい子なんだ「けど」なのだ。問題が多かった。 ) ( 表情のころころ変わる彼女にふわり。笑みを柔らかく浮かべ。「甲斐性なし」には首を振った ) ううん、とっても優しい人なんだよ。だから、そうやって考えてくれるの、きっと。 ( ぽんぽん、と頭撫でんとする仕草。静かに微笑んで、いつくしむような。憤慨した様子、気持ちを一緒にわかってくれる妖精の言葉に、少女はきょとんとする ) …歌う?(「届いているかもしれない」) うん。好きって言った。( くす、と笑ってはにかんだような。くすぐったそうな ) でも、歌うのは…ただ、だもんね。( ふわり、微笑んだ。当たり前のこと、忘れかけてた。私はいろんな思いを伝えたくて芸能横丁に立ったんだ。 )(「なにもちがわない」) ……しょうがないよ。きっと、あの人は恐いんだと思うの。自分が命に対してどういう行動をしているのか、わかっているんだと思う。 ( 小さく、柔らかく、微笑んだ。だから―――本当は、支えたい。そう思う願いは、口にせずにとどめて。 ) …ありがとう。 話して少し、すっきりした。 ( 未だ疲れきった顔にも、少しだけ、ふわりとした表情。 ) うん。……泊まっていって? お話、聞いてくれたお礼 ( 微笑んで。 ) [Sat 27 Oct 2007 02:19:21]
◆ランシャオ > ( 『どうして?』 けれど彼女が受け付けられないのも仕方の無い事だと思う。 教えても居ない自宅の住所を知っており、勝手に入り込んで料理を作り、外に出歩けば誰かのジッとした視線を感じる状態。 ―――道が交差しなかったのはきっと、蛍自身のせいだ。 ) でしょー? それなのにもう、蛍ったらシャリネさん優しいから大丈夫ーって、呑気なんだからさ。 そんな訳あるかー!ってツッコミたかったわよ。 ( 両手を挙げてその時の気持ちを体でアピール。 ) 会いたい人―――うん、それで? ( きらりーん。 これはズバリ想い人だー! ―――うん、冗談ね。 心の中で一人漫才という寒いことをしながら、はむ、とクッキーを食べている妖精は彼女の言葉の続きを促した。 ) ―――――― ( 初めて聞いた彼女の胸の内。 あんまり普通じゃない相手だからだろうか、歌姫の口は今日は軽くて、その表情は色とりどりにめまぐるしく変わっていく。 優しくて、嬉しそうで、そしてとても切なげになって――― ) うん、うん――――むー、その人の甲斐性なしー!! ( すっかり話しに聞き入っている。 その『会いたい人』の台詞を聞けば、憤慨したようにその会ったことも無い人に文句の言葉を。 何も知らない立場は言いたい放題。 ) ――――― ( 彼女は悲しそうに泣いていた。 とっても淋しそうで、とっても胸が苦しくなるような気分になってしまう。 ) ―――それならさ、やっぱり歌えばいいんじゃないの? 貴女の想い、きっと届く。 ―――うぅん。 もしかしたらもうその人には届いているかもしれない。 ただ余りにも世界が違うと錯覚してるから、受け入れることが出来ないだけで。 ( 妖精は神秘の存在。 だから時に現実を見なくて、夢を見てるような理想を語る。 ) おかしいよね。 住んでる世界も話す場所も、ホントはなんにも違わないのに。 ( きっとそうだと思う。 ) ううん。 どうしようもないことなんてないよ。 胸の内に何かを溜めてると…誰でもきっと辛い。 ―――わーいいっぱいもらったー! じゃあ今日はついでにお泊りしちゃうー!♪ [Sat 27 Oct 2007 02:08:14]
◆シャリネ@自宅 > ( 本当は皆で笑いたかった。大切にしたいものも、たくさんある。……でも、どうして受け付けられなかったんだろう、私は。心の中は平行線。彼女と交わりあうことはできなかった。 ) ……うん。私も、びっくりした。( 苦笑ではなく、小さな失笑。目の前に座った少女の頭に手を伸ばして「ありがとう」と微笑むと。そ、と自分の指で涙を拭って―――気持ち落ち着かせるように、深呼吸ひとつ ) …あのね。 ( 小さく、はにかむような微笑が。涙顔でも、少しだけ、和らぐような ) ……とっても、会いたい人がいるの。 ( ふわり、微笑んで。また零れ落ちてくる涙を拭った。ごまかす様な、微笑みを浮かべた後、ベッドの上に組んだ肘。ベッドに顎を乗せて、彼女の綺麗な羽根を眺めながら、空色は少し柔らかな色。それが切なげに変わったり、柔らかくなったり。 ) …なかなかお仕事が忙しくて、向こうも忙しい人だから会えないんだけど―――会いたいの。 ( この子が妖精だから。小さな、妖精だからこそ。こんなことを話したのかもしれない。秘密にしておいてくれそうな、内緒の話。女の子の話。 ) その人―――私の歌を聴いて「平和」を思いだすって言ってくれたの。 嬉しかった。( 嬉しそうに、ふわりふわり、涙ぐみながらも微笑む。こんな風に自分の話しをするのは、よっぽど切羽詰っているからだろうか。けれどその顔もすぐ切なげに憂う ) ……でもね 。 ……自分はその景色に混ざれないんだって。……剣で人を殺す仕事をしている自分が、許せなくなるんだって。( 聞いてほしかった。普段歌姫が路上で歌う恋歌。けれど、こんな直接的な吐露は、あまりすることがない。 ) ちょっと、寂しかった……。( 切なげに、涙声が。微笑む姿にも、空色が揺れる ) それでもね、私…… ( ぽつり。 ) あの人が笑ってくれるために、歌を歌いたいの――― ( それは、歌姫の願いというよりは、ただ一人の少女の願い。切なげに微笑んだ姿から、また涙が零れ落ちて ) ごめんね…こんな話して。どうしようもないのに…… もう、クッキー全部食べちゃっていいから… ( 涙をぼろぼろ零しながら、力いっぱい微笑んで。 ) [Sat 27 Oct 2007 01:47:25]
◆ランシャオ > ( つくづく私ってヤツは何も出来ない子だなーといつも思ってる事を今日も実感。 皆が幸せに笑顔にハッピーにアッハッハッーって笑えるのってやっぱ難しいことなのかなあ? 悲しいな。 ) まあそりゃ怖がるのはちょっと仕方の無いことだと思うけど。 私だって蛍が遠慮なくやってるの見てるときふつーにビックリしてたし。 ( そんな内心は置いといて、妖精はさっきから変わらずに優しく笑っている。 蛍がちょっと行き過ぎていたのは贔屓目に見ても事実だ。 しかしこういう場面はどんな言葉を言えばいいかわかんないから苦手だな。 )( くしゃくしゃの笑顔を向けられながら問われれば、彼女の前に小さな女の子はちょこんと正座する。 ) ――――ん、どうぞどうぞー。 ……私に出来んのなんてね、そんぐらいだと思うし。 ( 精々話し相手になろっか。 木偶よりもいいでしょ。 だって私可愛いしー―――いや、これは冗談だけどさ。 ) [Sat 27 Oct 2007 01:28:37]
◆シャリネ@自宅 > ( 笑顔を浮かべられれば、自分がきちんとした微笑み浮かべられないことに申し訳なささえ湧き上がる。明るく振舞っているのもわかるから―――。喜んで飛んでいった妖精に安心したのに。それなのに――涙が止まらない。 ) ……っ。 ( 「悪いのは蛍」 その言葉が痛かった。悪い子じゃない。そう思っているから尚更。湧き上がるのは罪悪感と、こうするしかなかったんだという想い。ただただ黙って泣き続けて ) …… っ、ほんとに、どうしたらいいか、わからなくて―――。 ( 相手の言うことはわかっている。でも、謝罪の言葉しか口に出来ない。ぐるぐる回る。そして――その果てに。……会いたい。あの人に会いたい。平和を思い出すといってくれたあの人に―――。 ) ……ランシャオちゃん…… 私ね…… ( 小さく、呟いて顔を上げる。泣いた顔は、つかれきっている表情も重ねられて、酷い顔。 ) ……おかしなこと、言ってもいい…? ( くしゃ、と微笑む顔は、涙顔。ぼろぼろと零すまま。困らせてごめんね、と心の中で謝るように、微苦笑にも映る ) [Sat 27 Oct 2007 01:16:54]
◆ランシャオ > んー別に謝られるようなことじゃないし。 ( 笑えない歌姫の代わりとでも言わんばかりに屈託の無い笑顔を作るランシャオ。 ) いやーこっそり着いてったのは良かったんだけどさ。 途中で力尽きてバタンQ〜って。 お陰で自警団の人たちに変な目で見られちゃった。 アハハハ。 ( 気をほぐすように明るく振舞っている。 指し示されたクッキーにわーい、と素直に喜んで机の上に向かって飛んでいった。 ) ―――――― ( 力なくベッドに上半身を預けるシャリネ。 私の後ろで彼女が泣いている気配が伝わる。 )( 彼女の謝罪の言葉と、私がクッキーを齧る音が部屋の中に響いている。 今日だっけ? 昨日だっけ? 十五夜で月がとっても綺麗だった日は――― 私はちょっと現実逃避した。 ) ………ん。 だからさ。 別に私は謝られるような事されてないよ。 ( そりゃまあ私は蛍の事を自警団沙汰にするのは反対してたけど、あんな事をされたら誰だって怖いと思う。 それにそうすることを決めたのは彼女の意思だしさ。 ) ―――――今回悪かったのは蛍! それはもう絶対に間違いないことなのだわさ!! ( 彼女の方を振り返ると、クッキーを片手に持った妖精は唐突に強い口調で断言した。 ) [Sat 27 Oct 2007 01:08:32]
◆シャリネ@自宅 > ……ごめんね。( 納得されれば笑えない自分。おどけた調子に、力いっぱい微笑んでみせるけれど――― ) ……やっぱり、あの物音はランシャオちゃんだったのね。 ( 困ったような、微苦笑を浮かべて。 ) ……そこにあるクッキー。食べていいから……。 ( やんわり力ない腕がテーブルを指差して、ふらりふらりとベッドへ向かい―――ベッドに上半身だけばた、と倒れこんだ。 )( もう、どうにもならない。どうしたらいいかわからない。気を抜いて。 ) ( ふと、思い浮かんだ顔。優しい、涙を拭ってくれる指先を思い出して―――涙を零し始めた ) ―――……っ。 ( 普段、そんな風に気が抜けることなんてないのに。滅多にない。 ) ごめんね、ランシャオちゃん…… 私――― ( 笑えない。余裕がない心が、願う想いだけが我侭に募っていく。でも ) ……私、どうしたらいいか、わからなかったの……。 ( ごちゃごちゃになりそうな思いは言葉に出来ないまま。ぼろぼろと泣き続ける姿は ) 蛍ちゃんが怖かったの…… ( そんな自分は、彼女の理想の歌姫にはなれない。苦しさで咳をする。息苦しい ) ごめんなさい―――許して―――っ…… ( 嗚咽を零して泣く姿。それは、誰かに許しを請うような ) [Sat 27 Oct 2007 00:49:35]
◆ランシャオ > うん。 全然大丈夫じゃない、ってことはよーくわかったよ。 ( へたれこむように床に尻を着いた相手を眺めれば何かに納得したようにうんうんと頷く。 ) YESYESYES。 いつでもどこでもみんなのお傍にいるのはミステリアスな妖精のランシャオちゃんでーす☆ ……なんというか、昨日はお疲れ様でした。 ( おどけたような気楽な口調のランシャオ。 昨日の場に居たかという質問に肯定の返事をして。 ) はーい。 お言葉に甘えちゃってゆっくりしてくー。 ( パタパタと空を飛びながら家の中にお邪魔します。 ) [Sat 27 Oct 2007 00:39:54]
◆シャリネ@自宅 > ( かわいらしい妖精の声と、蛍の声と重なりそうになってまた頭が痛くなる。でも、違う。―――こんな風に拒絶反応が。怖いと思ってしまったことは、初めてなように思う。 ) ( 慌てる様子に、力なく微笑もうとしたけれど ) ごめん――― ……大丈夫…… ( ずるずるとそこに座り込んだ。どうにも、くらくらする。 ) …ありがとう。―――昨日、いてくれたのは……ランシャオちゃん?( こんなところに心配しに来るくらいだもの。力ない息を吐きながらやんわり問う姿。ドアノブに体重をかけて、立ち上がれば ) ……なにもないけど、ゆっくりしていく…? ( ふらり、ふらり。おぼつかない足取りが家の中を案内していく ) [Sat 27 Oct 2007 00:31:12]
◆ランシャオ > しゃーりーねー? ( 馴れ馴れしく呼び捨てで家の主の名前を呼びかける。 良く言えば親しみやすく、悪く言えば礼儀を知らない妖精。 )( 開いた開いた。 なんてのんびり思っている時に出てきたのは憔悴した様子のシャリネ。 彼女の視線の位置まで高度を下ろすと、気遣ったような言葉を掛ける。 ) だ、だ、大丈夫!? なんかこうフラフラでヘロヘロでピンチに見えるわよ!? ( やっぱり昨日の件だろうか。 ) あー…特に来た理由はなーんにも無いんだけどね。 強いて言うなら元気かなー?大丈夫かなーって思って来てみたんだけど…全然そうは見えないね。 [Sat 27 Oct 2007 00:23:33]
◆シャリネ@自宅 > ( ただ、ひとつ認識してしまったこと。 認めたくなかったこと。 それは―――嫌でも心に刺さるもの。私は歌姫で、歌姫としての自覚を持っていなくてはいけなくて。―――でも……どうして? ) ( そんなとき聞こえたのは、小さなノック。それよりも大きな声に、少女は目を丸くした。 ) ……ランシャオちゃん? ( ぽつり ) ( 声を出そうとしたけれど大きな声が出ない。危なっかしい足取りでふらり、起き上がって、フリルを揺らす。少女はふわふわと、扉の前まで ) ―――こんばんわ。 どう、したの……? ( 内側のドアノブに前のめり。ふらり、倒れそうになりながら虚ろな空色がぼんやりと貴女を見上げる。声も何時もより通らない。 ) [Sat 27 Oct 2007 00:13:56]
◆ランシャオ > ( 何だかんだで大変な目に遭っている歌姫。 その自宅を訪れるのは印南蛍のたぶん友人であるちっちゃい妖精。 ) もしもーし。 居ますかー? ( ノックの音は小さいくせに、外から聞こえるその声は普通の人と変わらないくらいの大きさ。 ) [Sat 27 Oct 2007 00:09:30]
◆シャリネ@自宅 > [Sat 27 Oct 2007 00:05:37]
お知らせ > ランシャオさんが入室されました。 『コンコン。(小さくドアをノックしながら声を掛けてみる。)』 [Sat 27 Oct 2007 00:03:52]
◆シャリネ@自宅 > 落ち着いたら、きっと会話もかみ合うよ―――。うん、きっと、そう。 でも…… ( 「迷惑」って言ったんだ。私は。会いに行くほうが、残酷だろうか。 葛藤する思いばかりが頭をぐるぐる回っていくばかりで、何も進んでいかない。何も ) [Sat 27 Oct 2007 00:00:27]
◆シャリネ@自宅 > ( ふるふるふる、と首を振った。……ダメだ、こんな風に考えたら。 )( 息を吸って、吐いた ) …もう一回。 ( もう一回。話しに行かなければ行けないと思う。小さく、震える声色。 ) 謝りにいこう。…話に行こう。じゃないと、わからないよね―――。 ( 小さく、言葉にする。言い聞かせるように。自警団沙汰にしてしまうほど、大きなことではなかったのかもしれない。ただ、どうしても―――怖かった。生理的に来るものは、どうしてもとめられない。 ) [Fri 26 Oct 2007 23:58:58]
◆シャリネ@自宅 > ――― 歌姫なんて、やってていいのかな―――…… ?( そんな、理想を詰め込んだようなものには、なれない。 ) [Fri 26 Oct 2007 23:52:39]
◆シャリネ@自宅 > ( 歌姫と呼ばれて―――…… いろいろなことがあった。本当は「皆の理想の歌姫」でいなくてはならないのかもしれない。でも、自分はそんなつもりもなく、毎日を過ごしてきた。……そんな風に見られているなんて、意識もしていなかった少女は歌姫としての意識が足りなかったのだろうか。それとも、あの子が極端だったのだろうか。……ぐるぐる回る、思考回路。だんだん息苦しくなってくる ) ……っ、けほっ、けほっ。 ( 咳を繰り返して、喉元を押さえる。苦しそうに眉を寄せた表情は険しい。 ) …… 私――― ( 小さく、呟いた声 ) いつからこんなところにいたんだろう――― ( 「歌姫」 それは、こんなにも重いもので、こんなにも、「飾り物」で……。それが頭の中に嫌というほどすとんと入ってくる。それが、苦しくて涙が零れた。「迷惑なの」 突き放した言葉。ナイフのように突き立てた言葉は、あの子には苦しかっただろう。…それをやってしまった自分は、彼女の気持ちを拒絶して受け入れることなんてできなかった。…そんな私が――― ) [Fri 26 Oct 2007 23:51:52]
◆シャリネ@自宅 > ( まず、「会話がかみ合わなかった」 ) ( どうして、と聞けば「シャリネさんのため」と答える。私のために、喜んでほしいから―――と言われれば、一瞬。それを喜べなかった自分に罪悪感が湧く。でも、それはよく考えてみると「正常」ではなく、生理的にまず一番最初に湧いた感情が「恐怖」「不気味」だったのだ。受け入れられなかった少女は、彼女をやみくもに突き放すことしか出来なかった。 ) ( そもそも、私はどうして歌を歌ってきた?なんとなく横丁に立って歌を歌って、少しでも聞いてもらえてお金になれば、いいと思った。でも―――だんだん人が集まってきて、だんだん顔が知られていくようになって。 )( 煮詰まる頭の中、ぐるぐると回る思考回路。 ) [Fri 26 Oct 2007 23:49:38]
◆シャリネ@自宅 > …… っ。 ( 怖かった。勝手に家に入られたことが。 怖かった。後をつけられたことが。怖かった。何もなかったかのように見えた家の「どこか」に違和感があって、手紙が添えられていたとき―――嬉しいというよりも先に、不気味さと恐怖心がわきあがった。だから、自警団に話したのだ。……それなのに。 ) ――― 。 ( 歌姫だから、歌姫だから。……だから、私は皆の想像する歌姫でいなくちゃいけない?そんなこと、考えもしなかった。自警団員の言葉がやたら頭に残っている。「崇拝している」と。けれど、そういう職業だといわれているようなもの。……そんな高い立場から歌を歌ってきたつもりのなかった少女にとって、今回の事件は衝撃的だった。―――彼女に会いに行く勇気もなく、動ける気力もなく、寝たきりで一日を過ごした。まだ、体が重く、頭も痛い。 ) … どうして、理解しあえないんだろう。 ( 思案する度、頭に鈍痛が走る。眉を寄せて、ぱたり。体の力を抜いた。―――ベッドに再び寝転がる少女を心配するように子犬が眺めて小さく鳴いた。 ) …ごめんね。( 切羽詰る泣きそうな声色。手の甲が、顔を覆う。 ) ……どうしたらいいんだろう。 ( 頭の中で昨日の事件がぐるぐるまわっている。けれど、どうしても解決策が見つからない。自分がしたことに、晴れ晴れしたというよりも、罪悪感が募る一方。恐怖と同じくらい、苦しかった ) [Fri 26 Oct 2007 23:41:19]
◆シャリネ@自宅 > ……ん。( ざらりとした感覚が頬に走る。ぼんやりと視線を開けると―――見慣れた、そこまで高くない天井。 ) ……ん?( ふ、と横に視線を向ければ子犬が心配そうに見つめていた。ぐったりとした体がやっと動くようになって、数時間後。目を開けて思い浮かぶ景色。言葉。表情。―――上の空のあの子はなんと言っていただろう。一気に脳裏に蘇る ) ―――― ! ( ばさっと起き上がった。 ) ……っ、はぁ。はぁ……っ ( 息苦しくなる。頭が痛くなる。思わず両手で頭を押さえ込んだ。 )( どうしてあんなことしてしまったのだろう。あの子に悪気があったわけじゃないのに。どう考えたって、あの子はわかってほしかっただけなのに。きっと寂しかっただけなのに。 ) ……っ。でも――― …… ( 掠れる声は、いつもよりも響きの悪いものだった。思わず違和感を感じて喉元に手を当てる。 ) ( 私は歌い手だ。けれど―――恐らく、きっと…あの子が考えているような、思っているような、理想の歌姫なんかじゃない。 ) [Fri 26 Oct 2007 23:36:43]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『(なんてことをしてしまったんだろう。)』 [Fri 26 Oct 2007 23:21:24]
お知らせ > シャナさんが帰りました。 『――。 (人助けをすると言った自分の今の心境、知ったら彼はどうするだろう――。)』 [Sun 21 Oct 2007 05:17:55]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『――男の時代は終ったのね ( きらーんと光る謎の涙一粒 )※キッチンにて』 [Sun 21 Oct 2007 05:14:23]
◆シャナ > そこまでは私には。 けど、時代の移り変わりって奴じゃ? (適当な事を言う。しかし…実際それくらいしか言いようがないのだ。) その内、勝負してもらう事もあるかもしれない。 (そんな事を、小さく聞こえるか聞こえないか程度で言った。聞こえていてもあまり面白いものでもあるまい、そういう思考の下で。) 癒し系…、多分、ちょっとそれは難しい。 (常人だってそんなになるのには苦労するだろう。常人より表情が薄い人間がそんなものになれるとも思えない。) …精々努力する。 (黙って突付かれるよりはマシだろうと思い、そう返答する。) …なんかトラウマでもあるのか貴方って位変なオーラ出てるぞ。 (余程気にしていたらしい、全く…夜はとりあえず武器になるものでも傍において寝るべきだろうか。そんな思案をし始めた、) …おやすみ、――色々と助かった、ありがとう。 (おやすみという挨拶だけは聞こえるだろう、だがその後の礼は果たして青年に聞こえただろうか。ぼそりと呟いた程度の、その程度の音量で――そう言いながら、指定された部屋へと入って、消えた。勿論ながら右手に先程の剣を持ってである。) [Sun 21 Oct 2007 05:11:58]
◆ヴァリス@自宅 > 否定はしてくれないんだね ) ( 失礼しました ) [Sun 21 Oct 2007 04:58:49]
◆ヴァリス@自宅 > 訂正( 否定はしないんだね → [Sun 21 Oct 2007 04:58:37]
◆ヴァリス@自宅 > ―――・・・・・俺が言いたいのはそこらへん有名なのがなぜに女性が多いのかってことなんだけど・・・・ ( 女性が怖いヴェイトス。女性強いヴェイトス。 ) ――どっちが疲れるか先だね。――ちなみに俺は脚には自信あるよ? ( あたらなければ意味は無い。――逃げ続けるを選択。ヴェイトスを舞台に鬼ごっことか疲れるだろうなぁ ) じゃあ、表情豊かになったらね。癒し系万歳といえるぐらいに微笑んでいられるようになったら呼ぶのやめるよ ( 意地悪な言葉を一つ。ていうか「ありませんよ!」「地蔵とか言うのやめろっ!」とかどんな近所迷惑なんだろうか ) 突かれるの嫌でしょ? やめてほしかったらがんばって笑えるようにするんだねー ( ひょいひょい、とカップやら受け皿をお盆に片づけしつつ、 ) なるほどなるほど ( 青年の纏うオーラが微妙に重く暗くなる ) ――否定はしないんだね。ふふふふふ・・・・ ( ゴゴゴゴゴゴなんて音が聞こえそうなオーラを保ちつつ、青年はにんまりと笑う ) それじゃあおやすみ。・・・・・・気をつけるのだよ・・・・・ ( いや、本当にそんな度胸ないんですけどね。――ていうか子供には興味がありm――げふんげふん。 ・・・・? いや、聞こえません。そんな電波な苦情聞こえません。お前の初めての相手が――才の少女だろとか突っ込み聞こえません ) [Sun 21 Oct 2007 04:57:15]
◆シャナ > 最近の女性は斧振り回したりメイス振り回したりしてるし、気にならない。 (というか、そういう時代になってしまったのだろう。治安が乱れるというのはある意味恐ろしいかもしれない。) 当たったら痛い、それだけで十分。 (つまり当てられるまで何度でも攻撃するつもりなのだ。こうなると負けず嫌いは危ない。) だから地蔵とか言うの止めろっ! (未だに地蔵地蔵言う男に少し叫ぶような声で言った。さすがにそれほど大音量のつもりはないが。) いや、突付いても変化のきっかけにはならないと思うけど。 (そもそも突付くのに何の意味が…?この点で少女の思考は混乱した。) …度胸とかそういう問題じゃないんだが…。とりあえず近所迷惑だから少し音量下げたらどうか。 (どうやら言われた事があるのか、青年のものすごい熱説によって困った表情をしていた。) ん、判った。 (指差しでそれぞれの位置を案内されればなんとなく位置間隔は掴めたらしい。) …判った、その時は聞く。 (その気遣いはありがたい、という風にその言葉の中には礼も込められていたのだが、恐らく少女自身しか判らない事かもしれない。) [Sun 21 Oct 2007 04:48:03]
◆ヴァリス@自宅 > うん。それでいいよ――って、アッパー本気? 女の子がそんなに暴力的だと怖いよ? ( とか言いつつ友人Zさんはメイスを振り回すし、これまた友人Tさんは刀を振り回すのだけど。「強めるよ?」という脅しには「あたらないと意味無いけどねー」と返してニヨニヨ笑う ) おおー。奥さん変化が見れましたよ。あのお地蔵さんに。がんばってね! ( ぐっ、となんか失礼なことを言った後に握り拳を作る。―――が、自然な笑いには程遠い。 ) 普通に笑えるまで小突きはやめないでおくね ( はふ、と溜息を落とした。 ) うんうん。使いなされー・・・・・・ってなんだよそんな顔。――ああ!? もしかして君もあれか!? 「いや、あんたにそんな度胸ないでしょ」とかバカにする気か!? ――・・・・ありませんよ! ( 近所迷惑な叫びを一つ。まあ、そんな予定は無いので冗談の一つとして受け取ってほしい。ていうか叫んでる時点で冗談である ) ――ともあれ、部屋はそこで(指差し、(食堂から一番近い部屋)、風呂場はあっちね(とこれまた指差して)、でトイレは廊下の奥で、トイレに一番近い部屋が俺の部屋。――なにか困ったことがあったら言ってね ( つまり、貴方に貸す部屋と青年の部屋は両極端ということである。ほれ、これで安全だべ? ) [Sun 21 Oct 2007 04:32:04]
◆シャナ > 訂正: (まずは自らで動こう。そう考えた故に。) [Sun 21 Oct 2007 04:28:22]
◆シャナ > 出来る限り、はね。…ってあんまりまた調子に乗るとアッパー打つよアッパー。 (今度はもう少し強めるよ?などと意味のない脅しをしながら。) 誰も居ない所でニコニコしたいとは思わないけど、せめて会話中くらいはやってみる。 (とりあえず無理矢理笑顔を作ろうとするが、…引き攣ってるようにしか見えなかった!) 確かに、少し遅すぎるか…。 (少しここからでは家は遠い、そうなると時間が掛かり過ぎる。) …なら、借りさせてもらうか。 (そう言うも、青年の言葉にはまだ続きがあるようで。) …は? (想像外の発言だったので思わず間抜けた声を漏らしてしまう。どうやら何か勘違いしているらしい。あえて突っ込みはしなかったが。) それでいい、お互いにがんばるとしよう。 (幸せという存在を増やす為にも、あmずは自らで動こう。そう考えた故に。) [Sun 21 Oct 2007 04:21:22]
◆ヴァリス@自宅 > ――ん。まあ、そうだね。努力してくれると俺はうれしいかな。 ――と、もう小突かれることに抵抗しなくなったね? ( にひひひ、と意地悪な笑みを一つ。小突かれることに慣れたのだろうか、なんて少しだけ意地悪な想像を一つ ) はいはい。わかってるならもっと笑うといいよ。人生楽しくなるよ ( 無理矢理にでも。外から埋めないでどうやって心まで晴れるだろうか。 ) ――・・・・ ( 少しだけ思案する顔を見て思う。――結構突くと表情豊かなんだけど。なんでこうまで表情を殺そうとするのかなぁ。とはいえ、愛想笑いを年中浮かべているような人よりは気が楽だが ) 本当にー? 流石に家に着く前に日が昇ると思うよ? ( ここを郊外だということを忘れちゃいけない。 ) いいよ。別に。空き部屋だし。少し埃っぽいとは思うけどそれでいいなら。―――ん? あ、そっか ( ぽん、と青年は手を叩く。 ) 大丈夫大丈夫。襲ったりしないから。――ま、心配なら強くは引き止めないけどさ ( 悩んでいたのはその事でしょ? みたいな顔である。遠慮とか全然気づいてなさそうである ) おう。がんばー。俺もがんばる! ( ぐっ、と握り拳を一つ突き出して。そして――笑みには笑みを返して。 ) [Sun 21 Oct 2007 04:08:44]
◆シャナ > …その通り。 出来ないと思ってふさぎ込めばそれはそこで終わってしまう。 (理解できることだ。実際諦めてしまえば全てそこで終わってしまうのだから。難しい、話でも。) っ…、判ってる…。 (とはいえ他にどんな顔をすればいいのやら、と少し困ったような表情になりつつも突付かれた額を右手で撫でるか。) ――、そんなのは、誰であろうと同じだと思うけど。 (人間なら、笑っていられる事があるのが一番だと、少女も思う。ただ自分には切欠が少ないだけなのだと、理解している。 …あるいは自分からその切欠を切り払っているのかもしれないが。) …そういえば随分と遅い時間か。 (妙な会話をしていたせいかすっかり時間という概念を忘れてしまっていたようだ。少し驚いた表情をしているかもしれない。) 大丈夫、一人で帰れる――というよりも、泊まるのはさすがに。 そこまでお世話掛けるのも…。 (別に泊まるのは構わないが、それでは色々迷惑になってしまうだろうと、そういう考えだ。だから遠慮するように言った。) …努力する。 (どんな期待かはわからないが、それでも――出来る限りはそれを裏切らないような努力をしたいと、自らそう思った。だから、頷いた。笑みを返しながら。) [Sun 21 Oct 2007 03:59:49]
◆ヴァリス@自宅 > できないならこれからしていいけばいいだけの話だよ。今まで誰かを助けてないならこれから助ける。今まで誰かを助けてきたのなら誰かを助ければいい。単純な話だよ ( 答えは簡単。そんな事を無視して誰も助けないか、それとも約束を守って誰かを助けるか。――まあ、そんなところだ。夢物語であることは百も承知している ) だったらお地蔵さんみたいな顔してないの。 ( ぐい、と身を乗り出せば額を突こうと手を伸ばすだろうか。反応が楽しいんだよな、この子。からかいたくなる ) 女の子は笑ってる顔が素敵なんだから ( 何度目になるかわからない言葉。それとも笑うことが難しいとか、忘れてしまった――というのではないようだからほっとしているのも確か ) そっか。それならよかった――っと、やっべ。遅い時間になっちゃたな。忘れてた。 ( やっべ、と気づいた時にはすでに遅し。あと幾らかしないで日が昇ろうかという時間であった ) 大丈夫? 送っていこうか? ( それからしばし考え、 ) ・・・問題なければ泊まっていく? 空き部屋ならあるよ。 ―――って、それは流石に怖いか。他に女の子とかいる家とはいえ、男の人の家に泊まるのは ( 苦笑 ) ――ともあれ。君なら、その剣をちゃんとした使い道に使ってくれると信じてるよ ( 空になったティーカップを受け皿に置き、青年は小さく笑みを浮かべるだろう ) [Sun 21 Oct 2007 03:44:57]
◆シャナ > そう、だな。 (確かにそういう人も大勢いるだろう。ならば、そう考えるのも無理はあるまい。) うん、美味しい。 (素直な感想。結構、紅茶とお菓子は合う。) そう、だろうか。 (正直な所、少女はいままで誰かを助けた事があるとは言い切れない。だから、やはり自信がもてないのかもしれない。) 嬉しがられるほどの事じゃない、笑いたいから笑う、それだけだ。 (頷き、笑顔で言うだろう。時と場合によっては悪い意味にしかならないだろうが。) うん。 (頷く。きっとそうなればこの世界はとてもよいものになるだろう。だから、頷く。そう願っている人間の一人でもあるから。) …大丈夫、心配しなくていい。 (この感情は、知られたくない。殺す事を前提とした考えなど――。 それが、私の選んだ道だけど、せめて。 人を助ける生き方、それをしたかったのだ。) [Sun 21 Oct 2007 03:33:57]
◆ヴァリス@自宅 > まあ――そんな場所だよ。――特に人から迫害された奴が多いしね ( この家で、生粋の人間などヒナしかいない ) ―――ほら。甘いのも嫌いじゃないでしょ? それに紅茶と甘いものって合うじゃない ( にこにこと笑いながら「さあさあさあ!」と勧めるあたり、お節介を通り越してとりあえず楽しいらしい。 ) ――いや。簡単な話だよ。誰かが誰かを助ける。そしてその人が二人を助ければ次は四人が。四人が今度は八人になるって話。――まあ、これは小説で読んだのを思い出して、今言ってみただけなんだけどね ( しかしそうなると後一人なにかしないと。・・・・・・・・そういえば、ソレディーという子が槍と剣で悩んでいたっけ。なんて仕事の依頼書について思い出す ) うん。シャナは笑うようになったね。笑ってくれてうれしいよ ( にっこりと青年も笑う。人の笑ってる顔は好きだ。――例え、そこに自分が居なくても ) そっか、ありがとう。それで少しは人が人を助けることができる世の中になるといいね ( 笑う。そうやって――多くの人が人を助ける喜びを覚えるというお話。始まりは――ただ一人の少年であった。そんなオチ ) ・・・? 大丈夫? ( 一瞬だが、少女が具合が悪いように見えたのは気のせいだろうか。――気のせいならそれでいいのだけど ) [Sun 21 Oct 2007 03:05:39]
◆シャナ > 人には…そういう状況も必要。 (所詮人は一人では生きてはいけないのだ、例えどれだけ否定しようとも確実に人とは関わる。関わらなければ買い物が出来ない、みたいな。) え…って、そんな所にあったのかっ。 (流石に驚いたらしい。そこまで準備万全だとは思っていなかったという事だろうか。) …まあ、それならいただく。 (せっかく準備していたのに貰わないというのもそれはそれで失礼かもしれない。だからとりあえるクッキーを摘んで齧ってみた。 …あ、案外おいしい。 ) それは他人の幸せは自分の幸せって事? (つまり、他人を幸せにする事で自分も幸せになれると思う――奉仕主義者。難しく言っているがつまりお人よしとでも言うのだろうか。 …嫌いじゃないけど。 楽しそうに笑う青年になんとなく釣られて、自分も笑った。) ―――。 (青年が口を開くのを待つ、その間の時間が少し、長く感じた。) …二人? (何故二人なのか、と問おうとするが最後まで聞いてからでいいだろうと、その問いは一旦押し込める。) …。 (話を聞けば、彼もまた同じように剣を譲り受け、今に至れているという事らしい。つまりそれは。 …成る程、私か。 境遇が同じならば、同じ事をしてもらいたいという事、つまりそういう事なのだ。) 簡単、か…いいや、難しい。難しいよね、とても。 (そう、簡単などではない、難しい。だからこそ――、) だからこそ。 それは当然すべき事だと思うし、心配無用。 困っている人がいるなら手を差し伸べよう、…これは私が子供の頃から、決めていること。 (子供の頃から決めている事、それは事実だ。しかし――決めている事は二つ存在している。困っている人を助ける事。そして――全ての問題を起こす根源を絶つ事。それはつまり、彼女にとっては――。 …よそう、思考がおかしくなる。 一瞬目の前が赤くなったかと思えば思考を慌てて振り払う。今、過去の事を思い出して感情に流されるべきではない。) …その条件、飲もう。 (これは本心だが、ある意味では誤魔化し。自分が見えなくなるような、そんな気がしたから。) [Sun 21 Oct 2007 02:57:44]
◆ヴァリス@自宅 > ―――・・・同じように、困ってる人を見つけたら二人、助けてほしい。 なんて、この間小説で読んだことなんだけどね ( ぽり、と頬を掻く。照れくさそうに ) 実を言うと俺も剣をある人からもらってね。おかげ様で今こうして剣を振るっていられる ( まあ、その人を昨日負かしたわけだが。恩を仇で返すというのだろうか。これは ) だから、シャナも誰か困ってたる人を見つけたら助ける。そして――その人たちもまた困ってる人を見つけたら一人が二人を助ける。ね? 簡単なことでしょ? ( 笑う ) [Sun 21 Oct 2007 02:44:07]
◆ヴァリス@自宅 > まあ、そんな人間が集まって傷を舐めあうって感じかもしれないね ( そういえば、この少女に自分がミックスであることを告げていない。――聞いたらどんな顔をするだろうか。そんな問いが頭を掠めたが振り払っておく ) ――遠慮しなくてもいいのにー。ほら! どんどん食べな! ( なんてすでにテーブルの下に準備していた辺り青年の目がどれだけキラキラ輝いてるかわかるだろう。 とはいえ少量だが、お菓子をテーブルに並べる。興味が無いとか知らないのである ) なんだー。でも、人がうれしそうな、楽しそうな、幸せそうな顔をしてるのを見るのは好きだよ ( 青年は楽しそうに笑う。本当に――そういう顔が好きだった。 ) ――うん。難しい話じゃないよ ( 少しだけ真剣な空気が流れる。一つ、二つ、三つと数を数えてから青年は口を開こう。 ) [Sun 21 Oct 2007 02:44:00]
◆シャナ > 確かに、それはそうかもしれない。 (孤独は人を壊す。それは少女だって判っている。だから今の自分はこれほどまでに感情から欠落していた。青年の言いたい事はなんとなくと、判る。) …? (一瞬、青年の顔が揺らいだ気がした。少なくとも――嬉しいという感情ではないと、そこまでは気づく事はできたが。) …そう。 (触れない方が良いだろうと、判断する。今までの彼の反応からすれば、それくらいの事は判る。明らかに、反応が違うのだから。だから、必要以上に触れはしない。) いや、そこまで気を使わなくていい。本来ならそういうのはこちらが用意すべきだろうと思うし。 (剣を貰いに来ておいてそこまでしてもらうのは流石に悪いと思ったのか、遠慮するよう返答する。尤も今はお菓子に興味がないのも事実なのだが。) 確かに、結構古いみたいだけど。 (それでも使いやすさも十分だ、古いなどと文句を言うまでもない。良い品だと思った。) …ふぅ、褒めたって何もでない。 (同じくカップを皿の上へ乗せればそんな事を言い返す。勿論本当になにも出ないわけだが。) …条件? (雰囲気が変わった事を理解すれば、少女も表情をいつもどおりに戻すだろう。) [Sun 21 Oct 2007 02:37:02]
◆ヴァリス@自宅 > ―――そうだね。大変だけどね。でも――、一人でいるよりは寂しくないでしょ ( 苦笑いにも似た笑みを浮かべた青年は紅茶に口をつける ) ―――ああ ( その時の顔を少女が気づくかはわからない。青年はどこか寂しげに、どこか哀しげに瞳を揺らしたのだ。――しかし、それも一瞬のこと ) ――もう、必要ないから ( 一言、陶器についてはそう言葉にするだけである。 ) ごめんね。あ、そうだ。ハチミツの固めたお菓子とか、クッキーとかぐらいならあると思うよ。 ( 白砂糖よりハチミツを主体にした菓子ならいくらかはある。「とってこようか?」と首を傾げよう ) そっか。それはよかった。かなり昔の剣だから少し心配してた。 ( かちゃん、と小さく青年のカップが受け皿に載る ) お。今度は自分でうれしそうな顔をしたね。いい顔をしてるよ ( 笑う。それからもう一口紅茶で口を湿らせてから、 ) ――。ただ、剣を渡す代わりに一つだけ条件がある。あ、別に難しいことじゃないよ。聞いてもらえるかな? [Sun 21 Oct 2007 02:28:58]
◆シャナ > ――。 (そっぽを向く。自分で言っておきながら少し恥ずかしいらしい。とことん仕事以外での人間付き合いは苦手のようだ。) 落ち着いたら、それもいいかもしれない。ただ結構大変だと思うけど。 (だがやりたいと思うのは良い事だし、少女はそれを咎める気も止める気もない。) ……、何か割れた? (明らかに何かを割った音がしたので、紅茶を持って戻ってきた青年に問いを掛ける。) 砂糖、そこまで使わないから平気。 (どちらかというと甘いものの方が好きだが他人の家で我侭を言うつもりはない。とはいえ使っていいと言われれば遠慮なく使ってしまうという矛盾した性格ではあるが。) …良い剣だと思う。 武器についてはそこまで詳しくないけど、少なくとも私が持った感じでは悪くない。 (持って違和感のない剣など、少女自身あまり持った事がない。だからこそ良い物だと判断できたのかもしれないが。とりあえず紅茶のカップを前に置かれればミルクを入れ、砂糖を少なめに掬って入れる。流石に、無しは少女には少し辛い。) うん、十分に。 ありがとう。 (言われれば少し嬉しそうな表情を浮かべながらも紅茶を口に含むだろう。) [Sun 21 Oct 2007 02:20:43]
◆ヴァリス@自宅 > おおー。じゃあ俺は信用されたってことだねー ( そんな冗談を一つ投げ、 ) ん〜。でももう少しして落ち着いたらやりたいとは思ってるけどねー。家賃は食費だけって格安料金でっ ( ちなみにこの家のオーナーはこの青年自身であったりする。 ) ドジっ子だ ( ぽつり、と呟いた言葉が聞こえるかどうかはわからぬ。さておき青年は食堂を横切りキッチンへはいる。―――それからしばらくして、なにか陶器が割れるような音がした後、 ) はーい。お待たせ。紅茶だよ。ミルクと砂糖、一応もってきたけど・・・砂糖はあまり使わないで? ( 高級品だから。とはいえ白砂糖ではないけれど ) ――さて。シャナ。こんな感じの剣だけど。どうかな? ( かちゃり、と少女の前に紅茶のカップを置けば、己は向かいの席に。自分の紅茶にミルクを落とし、掻き混ぜながら、 ) お気にめしてくれたかな? あ、紅茶どうぞ [Sun 21 Oct 2007 02:13:37]
◆シャナ > 安心しろ、…少しでも信頼できないと思う相手だったらとっくに立ち去ってる。 (後半部分はほとんど独り言程度の声だ。彼女自身油断をしているつもりはない――というのも、そういう行動に出るチンピラを何人か見かけた事があるからだ。当然殴り飛ばしてやったが。) 経営してるわけでもないし、それが普通だと思うけど。 (元孤児院というだけで一応は個人の家なのだ、無料で貸し出していては持ち主としても大変だろう。金を取るにしてもそれはそれで大変だ。) …邪魔する。 (許しが出ればてくてくと中へと入っていくだろう。そして、しばらくして。) ……あれ、そうなのか。 (そういえば青年も靴のままだ、慌てて靴を取りにいく姿はどこか間抜けに見えるかもしれない。) …紅茶でいい。 その間少し剣、見させてもらう。 (答えれば青年に剣を見ると言って白い布で隠された両刃のロングソードを手に掴もうとする。錆びているとはいえ持ち具合は大きく変わる事もないだろう。) ……成る程。 (持った感触では、悪くないと思う。自分の持つ大剣ほど重くもないし、何より片手で持って、持ちやすい。正直な所で今求める剣としては十分なものだ。 …整備すれば、十分使えそう。 しかし、さすがに持ち上げたまま相手を待つわけにもいくまい――そう思えば満足したように剣をテーブルの上へと置きなおす。) [Sun 21 Oct 2007 02:07:54]
◆ヴァリス@自宅 > ――シャナ? 女の子だからちゃんと警戒心をもつこと。いい? ( なんて真面目腐った顔で言う。男の俺がいうのもなんだが、男は怖い生き物だ ) 今ではたまに昔の知り合いが泊まりに来たりするぐらいだよ。まあ、寮を使う人の募集もかけてないしね。 ( 外国の知り合いとかである。ヴェイトスはそれだけに、観光という面でも有名なのであーる ) おーう。勝手に入れ〜 ( ひらり、と青年が振った手が廊下の向こうに消える。それからしばらくして―― ) はい。お待たせー・・・って靴は脱がんでいい脱がんで ( たまにいるんだよなぁ。東洋では家に入ると靴を脱ぐから、間違えて脱ぐ人。見れば青年は靴を履いたままであることがわかるだろうか。――ここは洋式だっ ) んで。こっちがロングソード。今温まるものをを持ってくるね。コーヒーとココアと・・・紅茶があるけどなにがいいかな ( そういいながら食堂を横切ってキッチンへ )( 食堂の大テーブルに置かれる両刃のロングソード一本。白い布で隠してはいるが、錆びていることは一目瞭然である。少々古めかしいデザインではあるが、整備すれば使えないことはないだろう ) [Sun 21 Oct 2007 01:57:47]
◆シャナ > …怖い?全く、何が怖いのかが判らない。 (他人の家へ入る事が少ないのは事実だが、怖いと思うような事はない。むしろ興味を持つ事のほうが彼女には多いのだ。) 成る程、それなら納得できる。 (孤児院――本来ならば少女もそこで世話をされる事になっていたはずだろう。 …何故、ここにいるんだろうか。 そんなものは誰にも答えられるものではない、自分で選んだのだから自分しか答えは知らないのだ。) …勝手に入る。 (入ってもいいならば、こちらも勝手にあがるだけだ。玄関で靴を脱いで入っていけばすぐそこと言われたリビングの中へと入っていく。) ふむ。 (見た感じは普通の家だ、違和感も特にない――成る程、元が寮というだけあって少し古い部分もあるようだが、家としては十分過ぎるくらいか。) [Sun 21 Oct 2007 01:51:25]
◆ヴァリス@自宅 > 違う違う。家に入る? 怖いなら外で待ってていいよってこと ( 「どうする?」だけでは分かりにくくかったか、と苦笑気味 ) ――まあねー。元々は寮か孤児院でもやろうと思って買った家だからね ( 彼は玄関を潜りながらそう言った。少女には後頭部を向け、その表情を見せないだろう。 ) ――さて、入るならついておいで。すぐそこがリビング兼食堂。トイレはそっち。今から剣を取ってくるからちょっと待ってね ( そういってさっさと廊下をてくてくと歩いていってしまうだろうか ) [Sun 21 Oct 2007 01:43:26]
◆シャナ > それなら、平気か。 (そう言いながらも、青年が扉を開くのを見ながら待つ。) どうするか、か…。私としては受け取りたい所だけど。 (後の判断は相手によって決めようと思う、だからそういう答えを送った。) …ふむ、大きいな。 (最近の人間は皆大きな家を持っているようだ。少女も将来は少しくらい大きな家に住んでみたいとも思っているらしい。) [Sun 21 Oct 2007 01:40:01]
◆ヴァリス@自宅 > 訂正( 家族は4人 ) [Sun 21 Oct 2007 01:38:18]
◆ヴァリス@自宅 > ( ヴァリス宅である(お相手様に許可済み)。 ) ――さーて、ロングソードだけどね。まあ、重くて使えないってことはないと思うよ ( そういってから、青年は玄関の鍵を開けつつ振り返り「どうする?」と先ほどの問いを持ってくる。 )( ちなみに家はボロだが大きい。家族は五人だが優に10人は住めるだろうという広さ。庭には少し大きい樹と小さな庭と倉庫らしき建物。元々寮だったのか修道院だったとかそんな代物である。詳しくはプロフを参照されい ) [Sun 21 Oct 2007 01:34:09]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > ( ――なにはともあれ。それからしばらくして場面チェンジ ってことで ) [Sun 21 Oct 2007 01:31:04]
◆シャナ > うん、がんばれ。 (一応、これでも素直に応援しているつもりだ、ぶっきらぼうだが。) …まあ、少し。 (確かに硬くはならなくなったかもしれない。そういう面では感謝してもいいか。) それくらいは自分でやる。 (当然だ、そこまで頼るわけにはいかない。むしろここまでしてもらっただけでも十分なのだから。) あれは、対応に困るから嫌。 (残念そうにする相手に真顔で答える。まぁ、その返答はなんとも間抜けな事かもしれないが。) とにかく、物を見てから。重すぎて私に扱えなかった――じゃ、意味がないし。 だから、とりあえずは見せて。 [Sun 21 Oct 2007 01:29:30]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > 努力するよ。 ( まあ、もとより戯言から始まった会話。適当に流してもいいだろうか ) なんだよー。でもまあ、少しは顔の筋肉が和らいだんじゃない? ( この間は笑い、今度は赤くなり、そして怒った。――次は泣くのだろうか。少しだけ楽しみだ ) まあ、色々つければそれだけ高くなるだろうけどさ。まあ、後の備品は自分でそろえてね? ――ちぇー、ぷにぷに地獄回避しやがったー ( 残念、と両手をあげる。結構柔らかい頬ってのは楽しいんだけどなー。――とはいえ、つねることはしないけど。あれは痛い ) ――結局どうするのさ ( ぽり、と頬を掻いて困った顔。 ) まあ、それはついてから決めればいっか [Sun 21 Oct 2007 01:21:54]
◆シャナ > なら付ければいい、それだけだ。 (尤も一般人には通用しない事だろうが、これは少女が子供の頃からしなければ生きていけなかったからこそした事。普通の人間がする必要は全くないのだ。) う…仕方ないじゃないか、いつまでも突付くから…。 (正当防衛だとでも言わんばかりの口調だが、傍から見れば押し負けているようにしか見えないだろう。) ヘンルーダ…ふむ、それくらいで済むのか。 (結構財産的にも少々痛いが少なくとも給料日まで持たせる資材や食料は整っている。問題はないか。) それは簡便してほしいな…。判った、これ以上は言わない。 (せっかくの好意にこれ以上何かを言うのは失礼か、とそれ以上何かを言うのをやめた。) ダンジョンか…成る程。 (戦利品みたいなものか、そう言って頷き納得する。) …。 (なにやら青年は歩き出した途端に何かを悩みだしたようだ。 …ああ、そうか。 頷けば、返答をする。) この程度の涼しさなら別にどこだろうと問題はない。 そっちがいいなら私はついて行く。 (果たしてその返答があっているかどうかは判らないが、とりあえずは何か問いかけるような視線へと返答した。) [Sun 21 Oct 2007 01:16:21]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > だって実際にないしねぇ ( はふ、と溜息交じり。それとも人を安易に信じすぎだろうか。っと、いけない。マイナスいくない ) ―――悪いって思うなら最初から殴るなよなー ( しかしこの青年、アッパー喰らったというのに少し痛い程度にしか感じていないらしい。――いや、寒くて感覚麻痺してるんですよきっと。とはいえ、本気を出す人もいないだろうが ) ちなみに。ヘンルーダって鍛冶屋はお買い得で安全安心の折り紙つき。そこに持っていけば・・・ん〜、四万ぐらいじゃないかなぁ。片刃改造メンテ込みで ( たぶん、と付け足しておく。明らかに改造のほうがお金が掛かるのは当然だが ) しつこい。それ以上言うと頬をぷにぷに地獄に直行だぞ? ( 一時間だろうか。永遠と頬をぷにぷに。――流石にそれは飽きるだろうか。 ) ――この間ダンジョンで探索してる時に拾ったものだからね。元値はタダだから気にしなくていいよ ( さて、と再び立ち上がった青年は歩き出そうとするだろうか ) おいで。家にあるから渡してー・・・っていきなり家につれてかれるのも不安だよなぁ。・・・・じゃあ玄関で待っててもらうってのでもいいかな? ――って、それは逆に寒いか・・・・むぅ ( どうする? と視線で問いかけようか。まあ、こっちは無駄にへたれなので女性には安全だが逆に言えばエサにされる身である。哀しいことに ) [Sun 21 Oct 2007 01:06:54]
◆シャナ > …自分で言っちゃ駄目だと思うけど。 (そんな自信ないと言わんばかりにないと言われると何か悪い事をした気分になる。) …あ。 (避けると思っていたアッパーが避けられなかったのに唖然とする。何故なら少女は避けなかった理由を言われるまで気づいていなかったから。) …っ。 (慌てて手を離す。ちなみに当然だが殴ったほうの手は青年の手を握っていたほうではない。即ち右手アッパー。) いや、あの…悪い。 (なんだか完全に自分が悪者に見えてきてしまったのか、困ったような表情になり謝罪する。) 確かに、そうではあるけど…。 (しかし知り合いに鍛冶屋もいない。第一なんとなく申し訳ない気がするのは少女にはまだ感情があるという事だろうか。) くれるというなら、ありがたく。 でも、本当にいいのか? (そもそも錆びた剣を捨てずに持っているという事自体何か意味があるのでは、そう思考した為の問いでもある。) [Sun 21 Oct 2007 00:57:22]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > これでも人を見る目は―――(一息)ないなぁ・・・ ( 溜息交じり。人を見る目はありません、と心の中で呟く ) いやぁ。これで他にもちゃんと使ってるのあるしねー。それに今の仕事でうまくいけば剣も手に入るし。――ていうより仕事の依頼できるかもだし。問題なぶらぁっ!! ( 繰り出されるアッパーを青年は避けなかった。というより避けれなかった。――なぜか。それは――『少女が先ほど握った手がそのまま』だから。 ) ――拘束したまま殴るとはこれいかに―― ( いてて、と顎を擦る。 ) いつまで握ってるつもり? ( 無論、殴られた衝撃に左手は離れてしまっている。ので顎を擦ったのも左手であり、たったいま頭を掻いたのも左手である ) ほれ、剣どうするの。錆びてるから研ぎなおさないといけないけど買うより安いでしょ? 少し改造してもらえば片刃にしてもらえるし。そっちのほうが買うより安上がりじゃない? [Sun 21 Oct 2007 00:49:01]
◆シャナ > しつこい。 (アッパーを相手の顎目掛けて放っていた。) [Sun 21 Oct 2007 00:41:01]
◆シャナ > 冗談じゃなかったら貴方の人を見る目を疑うところだった。 (流されたので、少女も適当な事を言って流した。) いや、あるって…? (腰にある剣を見せられれば少し青年の職柄を思考する。戦闘職だというのは恐らく間違いないだろうが…。) いや、そういう問題――。 (突付かれて言葉が途切れる。) いや、そっちにとって必要な物じゃ――。 (また途切れる。) い、や、ちょ――。 (途切れる。主にぷちんという音と共に。) [Sun 21 Oct 2007 00:40:20]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > ――いんや。冗談 ( へらり、と笑って流し、 ) ――あり? 違うの? ――って、なんだ剣かー。あるよー。うちに ( これでもほら、という風に腰の剣を叩く。それだけで戦闘に関係する職業であることは想像できるだろうか。護身用ならナイフでいい ) ――いやぁ、やわらかいなぁって ( ぷにぷに ) 両刃のロングソードで錆びてるのでいいならあげようか? ( ぷにぷにぷにぷにぷにぷに ) ほれー、どするー? ( ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに ) [Sun 21 Oct 2007 00:34:53]
◆シャナ > …そんなのする人間に少しでも見えた? (当然ながら違う。確かに難しそうだと内心思うのではあるが。) 銃か…確かにあれも高い。 (とはいえ、自分には使いにくそうな武器だとも思う。だから、そんなものは買わない。) そうか…妙な切欠だな。 (金の貸し借りで知り合うというのも珍しい話だが、交流があるならばそれはそれでいいだろう。知り合ったなら無問題だ。) ――剣。片刃の。 (別に隠す事でもないだろうと、言う。ロングソード程長くはないかもしれないが刃の色も曇りがないし尚且つ持ちやすそうな剣だった。だから今後の為にほしいと思ったに過ぎない、無理に買う必要は…まだない。) あぷっ…何する! (流石に左は避けられなかった。ぷに、と突付かれれば呻き、相手を睨みつける。 …絶対馬鹿にされてる。 そういう意味では殺意をもってるかもしれないが。) [Sun 21 Oct 2007 00:29:29]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > ――――接客業? ( 「いらっしゃいませー。」「どうもー――ひっ」なんてことにならないといいけどね。これで難しいですよきっと。接客業 ) ―――武器? 高いって言うと・・・うーん。銃とか? ( あれは高級品である。弾薬代もバカにならない。 ) まあまあ、でも今でも交流あるんだよ? その傭兵さんとは ( この間ダンジョンで戦ったりとかね。まあ、殺伐としてない分いいのかもしれない ) えー、じゃあその武器がなんなのか教えてよー。そしたらやめるから ( 手を掴まれて苦笑い。別に抗うわけでもなく、引き離されたまま、握られたまま。 ) ――怖いって。ほれー。俺の手は左手もあるぞー? ( うり、と逆の手で頬を突くだろう。うーん。このほっぺのぷにぷに感がいいんだよなぁ・・・・。 そして、それに気づかない青年であった ) [Sun 21 Oct 2007 00:20:40]
◆シャナ > 逃げるって…一体どんな職柄を想像した? (そうは言うものの、彼に自分の職柄を話した記憶はない。まあ…誤解もされるか。) ――高い。何せ…武器だから。 (別に武器だから高いというわけではない、ほしいと思った武器が高かっただけなのだ。言うなら今の所持金より一桁と何万か多い。 …詐欺じゃないか? などと思ったりもしたらしいのだが。) …? (不意に別の人間の話をする青年に首を傾げる――どうやらそれなりにわけありという事だろうか。) へえ、…って、どれだけ無用心。 (そんな見ず知らずの人に金を貸す青年がいるとは――少女も流石に唖然とした表情になった。) そういう問題じゃ……ってさっきから何を突付くか。 (今度は相手の手を掴んで引き離した。特に力は込めてないものの――どうやら相手の心境を悟ったらしく、表情が少し鋭くなってるかもしれない。 口に出したら殺す。 みたいな。とにかく子供と言われるor思われるのを嫌う少女であった。) [Sun 21 Oct 2007 00:14:13]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > ―――? でも怖い顔をしてたらお客さん逃げちゃんじゃない? ( 例えば接客業。お客さんが逃げるかもしれない。いい顔をしよう ) そんなに高いものなの? ( お金を借りることを恥ずかしいと思う気持ちはわかるのだけど・・・。さて、どうしたものかな ) 昔ねーお金に困ってるよう兵の女の人が居てね ( 思い出すように遠く視線を飛ばした後、 ) ――まあ、ちょいとお金稼ぎをしたいって言うんだけど、それに俺が賛成できなくてねー ( ぼりぼりと頭を掻く。まあ、秘密といってもこれぐらいならいいよね。 ) 結局お金を貸したんだよね、そしたらしばらくしてから返してくれたよ。――そのお金を貸した傭兵の人と会ったのはその時が始めて ( つまり、初めて出会った人間にお金を貸したのだ。この青年は ) 君とは二度目。前よりは条件がいいと思わない? ( 困った顔。その困った顔の頬をつん、と突くだろう。いやぁ、からかうと楽しいよねぇ。子供って※外見年齢参照 ) [Sun 21 Oct 2007 00:04:11]
◆シャナ > 違う、…表情があるとやりにくいだけ。 (それが影響で他の表情の仕方を忘れてしまったのではあるが。) …。 (少し強く叩きすぎたか、と後から後悔し。) その程度で手に入れられるものじゃないから、仕方ない。 (その為だけに借りるとしては少し高すぎる。こればかりは手元が落ち着くまであまりしたくない手段ではある。) いや…、それは…流石に。 (申し訳ない。そう付け足そうとするが何か、恥ずかしい。 …最近恥ずかしいと思う事が多いのはなんでだ…? 困ったような顔をしながら言葉を取り繕う。) [Sat 20 Oct 2007 23:56:12]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > ―――仕事の都合で無表情なの? ( かくん、と首を傾げる。 ) はいはい。もう突いたり撫でたりしませんよ。――さて ( ひょい、と叩かれた手を戻す。少しだけ甲が赤くなっているなぁ、なんて思いながら擦り、 ) ――? だったら給料前借でもすればいいじゃない。 ( それこそ首を傾げる。まともな仕事についているならお金なんて前借すればいい。――とはいえ、前借もさせてくれないお堅い仕事場なら前借は無理かもしれないが ) ほれー、お兄さんに頼れー。お金ぐらいなら少しなら貸せるぞ? [Sat 20 Oct 2007 23:50:17]
◆シャナ > 成る程。 (把握した、という感じに頷き。) …まあ、仕事上だけに絞ろうとはしてる。 (仕事上で感情を出すのは面倒にしかならないが普通に会話するときに無表情というのも芸がないか――とはいえ、他の表情が苦手なだけなのだが。) ひ、人で面白がるなっ。 (遊ばれてる気がしたのかそんな事を言って。) は?…や、ちょ…こらっ! (ぺしりと頭を撫でる手を払いのける。やはりそういうのはまだ苦手という事だろう。しかし表情はかなり赤くなっているが。) 別に悩んでるわけじゃない。というか、金品的問題だから仕方ない。 (これは根本的なものだ、本人ががんばるしかない。まさか借りるというわけにはいかないだろう、買うものが買うものであるわけだから。) [Sat 20 Oct 2007 23:41:12]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > そりゃあどっかの小説から引っ張ってきた台詞だしね ( そりゃあ元小説家ですから ) まあまあ、そう表情豊かのほうがシャナは楽しいよ。からかってる身としては ( 今度は渋い顔をする。うんうん、前よりは表情豊かになってる。楽しいなー ) ―――あー、うん。嫌いだった? じゃあ撫でればいいのかな? ( なんて悪戯っぽい顔をして頭を撫でるだろうか。無論、手を払うことは可能だろうが。からかうの楽しいなぁ ) ――少しは悩みは取れたかー? 頭抱えてもわからないこともあるよっと [Sat 20 Oct 2007 23:34:56]
◆シャナ > なんかどこかの主人公みたいだな、その台詞。 (どこかで聞いた事のあるような台詞を言う青年に首を傾げるか。) っ、うるさいな…っ。 (頭を突付かれれば少し表情を顰め、相手を睨みつけるだろう。) 誰が沸騰死なんぞするかっ! (否定はするが、顔赤いですよそこの少女。けらけらと笑われているからかもしれないが。) むぐ…。 (言われてみればそうだ、と思えば別に初めからそうは思ってないのだが、などと思考する。結局無意味な返答だったと言う事だろうか。) ぐ、ぅ…。 (先程から痛い所ばかり突いてくる、この男。言い返せないのが情けなかったが実際そういう顔しかしていないのだから反論などできようものか。) っ…いちいち人の頭を突付くな! (何か馬鹿にされているように思ったらしく顔を赤らめたまま相手を睨みつける。尤もそれはこの時点でそれだけ迫力に欠けることだろう。) [Sat 20 Oct 2007 23:24:29]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > がんばる――けどまあ、本当の闘いはこの戦いの後にあるのだ。なんちゃって。応援ありがとう。 ( ―― ) あれ? シャナちゃん。顔が赤いぞー? ( 中々にこういう反応が楽しかったりする。つん、と頭を突いてみようかしら ) ん〜。そこを突っ込んだら今度は赤面しすぎて沸騰死するでしょ? ( けらけらと楽しそうに笑ってから「さて」と前置きしてから伸びを一つ。コートに煙草のケースをしまいこんでから、 ) あれれ? 「そういうつもりに思えた」けど「行動を起こす人間に見えなかった」? 矛盾してるぞー。 ( にししし、と意地悪な笑み。心の底から嫌な顔はどこへやら。一転。振り返れば明るいと称される人物である。――その心境は瞳の奥に隠すが ) ―――――さーて。 ( ぐっ、ともう一度伸び。煙草を再び取り出すが――少女の顔を見てから再びしまう ) ――あらら。そんな顔で本当に悪いって思ってるのかー? ( 少女がされるままならまた頭を人差し指で小突くことだろう ) [Sat 20 Oct 2007 23:15:05]
◆シャナ > ほう、…がんばれ。 (上を目指す、というのは良い事だ。だから無表情のままでも心の底から応援の言葉を掛けた。) べ、別に心配してるわけじゃない、面倒ごとが起きると対処するのが大変なだけ。 (何故ここで照れるのか、少女には判らないが素直に礼を言われると恥ずかしくなったのか、赤面し顔を背けた。) …、流すか、そこ。 (見事に流されたので内心少し落ち込んだらしい。声が低い。) ……そういうつもりに思えたけど、違ったなら悪かった。そもそもそんな行動を起こす人間には見えない。 (本音。第一印象。明るい青年だがそういう事にはあまり興味もないだろうと、理解していた。 …冗談を言うのは苦手。 無表情だから、恐らく真面目に言ってるように聞こえたのだろう、心の底で後悔する。) [Sat 20 Oct 2007 23:07:04]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > うんー。これで優勝に一歩近づいたのだー ( なんてことを手を上に突き出して言う ) ―――? ありま。心配してくれるの? ( かくん、と首を傾げた青年はそれから、にっと笑い、 ) ありがとう ( と丁寧に言う。 ) まあまあ、言葉遊び言葉遊び。二度目の質問にはちゃんと応えるからさー。どっちにしても聞く気は無かったでしょ? ( 笑いながら手をひらりと振って、 ―――まあ、触れないでおいて、と ( 流したっ ) ―――む。今のナンパだったのか。なら大人しく帰ろうかしら。ナンパとか軽いことしたくないしね ( ナンパ文句、と言われれば本気で嫌な顔をする。 演技も仮面もへったくれもない。――心の底から嫌な顔 ) それじゃあナンパなんて失礼しましたよーだ。 ( べっ、と舌を出してから立ち上がるだろう。ぱんぱん、と尻についた汚れを落とそうか ) [Sat 20 Oct 2007 22:52:19]
お知らせ > ヴァリス@郊外の川辺さんが入室されました。 [Sat 20 Oct 2007 22:49:17]
◆シャナ > そう、良かったな。 (尤も無表情ではありがたみのない言葉かもしれないが。) …。 (それ以上言葉は紡がない、別に隠すような事ではないが、言う気にはなれなかった。) そういう意味の呆れじゃない、少しは自分の身も案じろという事。 (なんだかやはり、随分明るい青年だと思う。無理矢理明るくしているのか、本心なのかどうかは知らないが。) …答えないんかいっ。 (どこからかハリセンを取り出して青年の頭を叩こうとする。) …こう? (などと演技について意味もなく問い。) 大した事じゃない、…何、そのいかにも暇だから手伝おうかみたいなナンパ文句。 (ナンパ文句とかどこで覚えた、などという突っ込みは置いておこうか。とはいえ彼の場合は本気で帰り道にはまだ行きたくないのだろうが。) …まぁ、確かに。 (それは同意見。そんな風に言われてもため息などというのは自然と出てしまうものだ。) [Sat 20 Oct 2007 22:43:36]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > うん。昨日は見事に勝利を頂きましたとさっ! ( 「いぇーい」なんてピースサイン。 ) ――? ( やっぱり聞いちゃ不味いことだったかなぁ。失敗失敗、と頬を掻く。 ) おおう? なぜに今呆れた!? なるほどー納得納得! と頷いたら呆れるのか君はっ!? ( ががーん! なんて擬音を口にして驚いたふり。 ) あーいかわらず寂しい反応だねぇ。もっと目を輝かせて「ええ!? なにがあったの!?」って聞いてよ。そしたら答えないから ( さて、とおふざけ一つ終らせてから、少女の様子がおかしいことに首を傾げる。とはいえ短い付き合いなのでどこかどうとかは言えないけれど。 ) ――溜息を聞くのなんて初めてだなー。これは本気で本気にお困り? ――ん〜。家に帰ってもやることないのよ ( それに家を知ってる人が確か居たはず。――もしかしたら家の場所すら参加者は知ってるかもだから、帰る途中に待ち伏せされてたら嫌だ ) ―――まあ、いいか。格好良く見てほしい人もいないしね ( 「あーあ」なんて呟きながら前髪を弄り終えた彼は小さく溜息を吐く ) 溜息を吐いたら幸せが逃げるぞーって言うけど吐いちゃうよねぇ。哀しいことに ( 困った顔で頬を掻きながら同意を求めよう ) [Sat 20 Oct 2007 22:30:31]
◆シャナ > そういう事。 …なるほど、あれに参加してるわけか…。 (知らないわけではない、流石の少女も依頼掲示板に載る物くらいは時折見に行く。そこでその依頼については知っていた。) …。 (少し、躊躇う。そんな昔の事を聞かれるとは…。) 一応、そう。 (曖昧。だがあまりはっきりと答える必要性を少女は感じなかった、というのもあるのだろう。確かに理由はあるが、あまり公にしても良い事などではない。) …全く。 ( これで私が荒れてる連中の一人だったら大変な事になってるんじゃない? など、心の中で呟く。何せ青年はそれすら楽しそうに笑うのだから。) そう、ご苦労様。 (無理に聞く事でもない、だから一言だけそう言った。) …ま、確かにあるといえばあるけど――。 (口ごもる。自分が扱う武器について考えてるなんて言っても仕方ない、それは自分で決める事なのだから。いや…手に入れようと思っているものは決まっている、金がないだけなのだ。 …はあ、どこか別なもので稼ぐ手段考えないと。 思い出したならば心中で深くため息を付く。) 寒いなら家に帰ればいいのに。 (今日は何かと冷える。場慣れしている自分でも少し寒さを感じるのだから普通ならば肌寒い事だろう。) …、別にそんな感じじゃない?ちょっと黒くなってるけど。 (別に少しくらい磨り減っても平気だろうと、軽くそんな返しをする。 …まぁでも、焦げた所は切り取ったほうがよさそうか。 普段髪など気にしない自分だが、さすがに焦げたままの髪でいるのはどうかと――そう思ったらしい。) [Sat 20 Oct 2007 22:22:48]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > ――まあ、お仕事で。えーとねー。見たこと無い? 鍛冶師の喧嘩に介入して武器をぶつけ合うってお仕事 ( とんとん、と指先で叩く腰の剣一本 ) あ、そうなんだ―――・・・・・? 東の国の生まれ? ( 聞いてから少しだけ「まずったかな」って顔をする。東洋人と西洋人のハーフ自体この町では珍しくないが、問題を抱えている人物もいる。――人種の違いなど ) あはははー、なるほどそれは確かに ( 楽しそうに青年は笑った後、煙草の火を靴裏に押し付けて消す。煙草の残り香が秋風に流れる ) まあ、色々あったんだよ。えーと、お仕事で ( 苦笑 ) ん〜。笑う練習してみる? それとも問題ごとを抱え込んでるからそんな難しい顔をしてるのかな? ( 少々肌寒い川辺。「おー寒い」なんて呟いてコートの襟を立てて胡坐を掻く ) ―――んにゃ? ( くい、と顎を上げて自分の前髪を見上げる。――――ゆらゆらと揺れる前髪が少しだけ――短い ) くっさ! ( 髪が焦げる匂いを嗅いだことがあるだろうか。あれは『匂い』ではなく『臭い』だ ) 熱くなかったけど危なかったっ! ―――前髪おかしくない? ( くりくりと指先で焦げた前髪を弄りながら、少女に問いかけよう。青年の目は少々不安げに揺れている ) [Sat 20 Oct 2007 22:11:43]
◆シャナ > …狙われている? (少女も一応自警団の一人だ、民間人が狙われているなどと言えば反応するのは職柄のせいなのだろう。尤も相手がそれを知っているかどうかは別だが。) …。シャナ・スバル。二度は言わない。 (そもそも最初の頃はファミリーネームなんて名乗ったっけ?などと自分で突っ込みを入れるが今更遅い。) …さてどうだろう、戦った事もない相手にそんな事を言えるとは思ってない。 (どんな相手だろうと油断をすべきではない、これは昔から学んで知っている事。だから変な挑発はしないしする気もない。 …そもそも戦いにきたわけでもないのに随分犯罪者みたいな言動をするな、この男。 そんな風に思考を並べては心中で苦笑する。) …昨日? (何の事だろうと首を傾げたが、なんだか言葉に詰まり続けているのであえて聞かないでおこうとする。) いつでも元気でやってる。…って流石に二日程度じゃそんな余裕ないし、これでも忙しい。 (職柄など知らないだろうが、青年の言うように時折鏡の前で練習したりはしてみている。尤も上達したかどうかは別の話なのだが。) …とりあえずヴァリス、一言言わせて貰うと。 (ふぅとため息を付きながら、) 髪、焦げてる。 (青年の髪から煙が少し出ているように、少女には見えたようだ。) [Sat 20 Oct 2007 21:59:17]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > ――いやぁ、今狙われてるのよ。俺 ( 正確には腰の剣であるが。――まあ、それほどに集中すると周りが見えなくなるという事であることにしておいてほしい。切実にっ ) ――嫌だなぁ。ちゃんと憶えてますって。ちゃんと『しゃな』ちゃん? って呼んだでしょ? 間違えてない間違えてない。―――――で、ファミリーネームなんだっけ? ( 舌の根も乾かぬうちにこれである。 ) ―――ほほー。つまりだ。 ( ひらり、と指で挟んだ煙草で宙に『の』の字を書きながら青年は楽しそうに笑う ) 俺が実は物凄い悪人で、今からシャナちゃんのことを襲おうと考えてたとしたら、俺は『手応えの無い』人間になるのかな? ( なんて意地悪な質問。とはいえお互い相手の実力なんざ知ってるわけでもないのだが。そこは言葉遊びのご愛嬌 ) ――そっかー。昨日の戦闘がなんか哀れ――(躊躇するように俯き、)ひどか――(困ったように眉根を寄せ、)かわいそ――(言葉をじっくりと捜すように唸り、)残念な――(困ったように頭をぼりぼりと掻き、)――――まあ、そっか。もっと長い気がしてたよ。色々あったせいでね。元気にしてた? ちゃんと笑う練習はしてた? ( 両の手の親指で自らの頬を押し上げて笑みの形を作る。火のついた煙草が少しだけ青年の髪先を焦がした ) [Sat 20 Oct 2007 21:51:22]
◆シャナ > …そこまで驚くとは。 (少し少女も困ったらしい。まさか驚く程気配に気づいていないなんて事はないだろうと思っていたからだが。) 別に落胆するような要素はない。…というか、名前くらい覚えろ。 (それであってる、とは言わない。ただ面倒なだけなのかどうかは判らないが、とりあえず間違えたら言えばいいだろう、程度の思考なのだ。) …関係ないでしょうが。 (歌を歌いにきたなど、他人に言えるような事でもあるまい。だから素っ気無く返したのだ。) 第一、この辺の奴らは手応えがないから大丈夫。 (所詮この辺にいるチンピラは暗黒街の連中よりも格下だろう。何度か出くわした事があるが、どうも小物しかいない。 …まぁ、暗黒街はそういう支配者的な奴がいるからかもしれない。 ) そうだな…、二日ぶりか。こんばんは。 (礼には礼を、そればかりは無表情でもしっかり返す。) [Sat 20 Oct 2007 21:44:38]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > ―――っ! ( びくぅ、と肩を震わせた青年は恐る恐る振り返り―― ) あー。落胆した風な名前の呼び方をしたな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しゃなちゃん? ( なぜか疑問系。この男。絶対にクラスメイトの名前は半年立っても全員覚えられない性質である ) こんな夜更けにどうしたの? 女の子が一人で歩くには危険な時間帯だよ? ( それこそ商業地区とか明るい場所ならまだ安全だろうとは思うが。郊外というのは過疎化したスラムと変わらない。事件が少ないのは人が少ないからであって、事件が起きないわけではないのだ。特に人が少ないという事は「目撃者」も少ないわけでもあるが ) 昨日の今日・・・ではないか。それでも近いうちに会ったね。こんばんわ。 [Sat 20 Oct 2007 21:35:32]
◆シャナ > ――ヴァリスか。 (誰かと思えば、などと呟きながらそこへ少女は現れた。位置としては男の背後、なにやら祈りごとをしているみたいであったから少し間を空けたつもりだったが。 …さっきのうぇーって声はこの男か。 実際の所、少女は久々に歌の練習でもしようかとこの地へと歩を進めただけに過ぎないのではあるが。) [Sat 20 Oct 2007 21:29:27]
お知らせ > シャナさんが来ました。 『…ん? (ふとそこへ足音が近づく。)』 [Sat 20 Oct 2007 21:27:17]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > ( そんな心境ではあるが、まあさておき武器を手放すわけにはいかないので腰にはちゃんと武器がある。――見つかりませんように。せめて今夜だけは。なんて昼間は洗濯物を抱えた女衆が集まる川辺に祈ってみる。――とはいえ、今は夜なので自分ひとりぐらいなものである。 ) ――・・・・・、たばーこっ ( ごそり、と岩の上に放り出してあったコートの内ポケットに手を突っ込んで煙草を探す。ごそりごそりと探した後、目当てのものらしき固い感触を指先で感じ、引っ張り出す ) ――やっぱりこれですよこれ。――気持ちが悪い時は煙草です。――ていうか夜は ( 今日は久しぶりに見る晴天の夜空。ぷかりぷかりと紫煙をくゆらせながら、青年は紫煙と一緒に深く息を吐いた。 ) [Sat 20 Oct 2007 21:26:04]
◆ヴァリス@郊外の川辺 > ――・・・うぇ〜・・・いや、吐いてませんよ? ( 昨晩、朝にかけてまで飲みまくった酒がまだ残っているのだろうか。――少しだけ気持ち悪いので今日はできるだけ武器を持った鍛冶師の仕事を受けた人がいなさそうなぁーっていうかぶっちゃけ人が少なそうな郊外(近所)の川辺にまでやってきて横になっていた。――だって体調不良で武器を振り回したくないですよ。こんな日があってもいい。なんて思ったりするが見つかったら即「勝負だ!」なんてことになる。――これは軽いサバイバルなんじゃないんだろうか。いや、バトロワかもしれない ) [Sat 20 Oct 2007 21:20:46]
お知らせ > ヴァリス@郊外の川辺さんが入室されました。 『――飲みすぎたんだと思う』 [Sat 20 Oct 2007 21:18:45]
お知らせ > ウルス@何処かの宿屋さんが退室されました。 『(ごっそりと、口付けをする。そして共に眠りへ。)』 [Fri 19 Oct 2007 23:50:27]
◆ウルス@何処かの宿屋 > それなら助かるんだが・・・、場所ぐらいは頼む。 本当に困らせたり嬲るのが好きだな・・・、リュール・・・。 (平凡な感覚でも、何か嫌な予感をした。哀願するように何度も繰り返した。) ああ、お休み・・・。 (今日の修業は中止にしよう、と呟いてから相手の顔を覗く。ぎゅっと抱き締めながら、唇を相手の顔に近づける。) [Fri 19 Oct 2007 23:50:13]
お知らせ > リュールさんが退室されました。 『(アジサイは程なく眠りへと)』 [Fri 19 Oct 2007 23:44:29]
◆リュール > ふふ、困るなら、それなりに場所は考えますよ。 困っているパンテラを見るのは、それはそれで楽しそうではあるんですがね。 (少しは気にして欲しい、と訴えるパンテラへさて、でしょうね。と。いろいろと嫌な予感がするような笑みを浮かべて) はい。 それじゃお邪魔します。 (そういってパンテラの隣のスペースへ体を滑り込ませ、そのままパンテラを抱き枕にしようと…) [Fri 19 Oct 2007 23:43:57]
◆ウルス@何処かの宿屋 > ―――それだけは避けたいものだ。 (見られた後の想像をしようとも出来ない。どれだけ笑われ注目されるのか、考えるだけで戸惑いを覚える。) と言うか、少しは気にして欲しいんだが…… (動揺をする。前日は誰も来なかったから良かったもの、ここで交尾をすれば声を押し殺したりするだけでも大変だし。色んな理由から躊躇われてしまう。) ああ、どんなリュールでも好きだよ。 (肯定をするように頷きだす。) もちろん歓迎をするよ、リュール・・! (相手の言葉に瞳を大きく瞬いてから、ベッドの上で空きスペースを作ろうと移動をする。) [Fri 19 Oct 2007 23:39:13]
◆リュール > (彼女が盾となる、と言ってくれていたし、ソレを信じることにして) 別に見られても私は気にしませんよ。 困ること、といえばベルゼルガのメンバーに見られると面白い顔はされないだろう、って事くらいですか。 (平然とそんなことを言って) そうですね。 適当な感じが私らしいと思いますし。 (そのまま、頭を撫で続けながら) ついでに気分的にこのままこの部屋で眠りたくなりましたが、構いませんか? (視線は向けたまま) [Fri 19 Oct 2007 23:32:48]
◆ウルス@何処かの宿屋 > 平穏か・・・、私には考えられないし。お前の傍にいるよ。 (撫でられ、片目を瞑りながらも相手を見る。) ・・・・分かり易い理由だな。誰かに見られたらどうするんだ。 (唇を引き攣らせて、苦笑する。) ・・・・え? (硬直をした。思考を纏まらなかった。) そうか・・・結局は気分次第で変わるものか。 (リュールに対して信頼をし、甘えているだけなのだろう。外では素っ気無い素振りを続ける。ベルゼルガのメンバーらは自分の素性を知らない。) [Fri 19 Oct 2007 23:27:54]
◆リュール > 平穏に過ごすつもりなら、ですね。 しぶとく生き残りましょうかね。 (そのままパンテラの頭を撫でて) ……私のお気に入りの場所でよく行く場所だからでしょうね。 後始末も楽なほうな所ですし。 (否定はしない) ここでしたい、と誘っているなら、遠慮はしませんが…? (笑みを浮かべて見せよう。多分黒い) ただ、気まぐれなだけ、とも言いますけれどね。 (なんだか自分と一緒にいる間に精神年齢が下がったようにみえるのは多分気のせいなんだろう) [Fri 19 Oct 2007 23:22:06]
◆ウルス@何処かの宿屋 > お前となら、何十年も何百年も生き延びそうだし。気長に触れられる時まで待つよ。 (肩を揺らしながら、見上げて微笑む。) ・・・・今気付いたんだがお風呂入る時に交尾ばかりだったな? (瞳を細めて、リュールの顔を凝視する。毎回お風呂で交尾しているのだ。) アジサイって不思議なんだな・・・。冷徹とか良く分かるよ、リュール。 (団子を嬉しそうに食べ終えた。更に戻してから、再びと枕に抱き付いて、見上げる形になる。) [Fri 19 Oct 2007 23:17:23]
◆リュール > 生きていればそのうち触ることができますよ。 (そしておいしい、というパンテラの様子に楽しげに目を細める) そうですね。 のんびりと、時々お風呂ですね。 …そうですね。 全部ですよ。 アジサイの色は常に変わります。 全部が当てはまって、もしくはどれも当てはまらないかもしれませんよ? (でも、調べたのは概ねリュールという人格のどこかには入っているだろう) 色が変わってつかみ所が無いのがアジサイなんです。 (そういって頭を撫でた) ほかにも、冷徹だとか、高慢だとか、そんな言葉もありますけど。 [Fri 19 Oct 2007 23:12:22]
◆ウルス@何処かの宿屋 > (柔らかい視線を向けられ、驚いたようにきょどとしていた。) ・・・そうか、生きている内には触れてみたいな。色んな楽しみ方があるなんで、・・・頂くとしよう。 (リュールに続いて、自分も同じように団子一本を手に取る。一つ目の丸っこい物体を口に放り込んだ。感嘆するような声で「美味いな・・・!」と嬉しそうに上半身を起こす。毛布の下に見える寝巻きはビキニ姿に近かった。) のんびりか・・・。いいな。 ――・・アジサイの花言葉はなんだ? (調べてみたんだが、強い愛情、移り気な心、一家団欒、家族の結び付き、のどれなんだ?と聞いてみよう。) [Fri 19 Oct 2007 23:08:00]
◆リュール > (苦笑を浮かべる相手にやわらかめの視線を向けたまま) はい。実際に触れてきれいなものもありますけど、こういう風にきれいな月を空想するのも楽しみ方の一つ、ですね。 お団子は食べて構いませんよ。 (そういって先に団子を一つ手にとってゆっくりと食べる。 お茶も準備しておいたほうが良かったと思ったのは表に出さないまま) そうですね。 迷惑でなければこのままのんびりですね。 [Fri 19 Oct 2007 22:59:59]
◆ウルス@何処かの宿屋 > ――― ・・・。 (頬を赤らめて、苦笑をするしかなかった。そういえば、前呟いた時に聞かれていたのを思い出す。) そうだな・・・夢とか幻想に空想だから、何よりも美しそうだ。 (途中で思考がメチャクチャになってしまったのは黙っておく。) しばらくは安静にしていないと駄目だな・・・。 (喉に触れようとしたが、手を引っ込めて止めにした。) ・・ありがとう。所なんだが、リュールはこれからどうする積もりだ? (後、団子一本良いか?と小言で付け足した。先ほどから団子を気にしていて、仕方が無かった。) [Fri 19 Oct 2007 22:54:30]
◆リュール > はい。 それなら、私もうれしいですね。 (しっかり聞いていたようで。声の調子に変化は無いものの視線はやわらかく) ご先祖さまの知恵ですね。 現実のものより、空想のものの方がきれいに見える、っていうこともあるそうですし。 (逆に想像できないほど美しいものも存在する、ということもまた事実では在る) 完全に直ったわけじゃありません。 多少調子が良くなった、という程度ですね。 まだ痛みますし。 (そして喉は血は止まり、一応は傷はふさがっているがまだくっきりとした痕になっていて) 恥ずかしいのは別に悪くはありませんよ。 かわいいですから。 [Fri 19 Oct 2007 22:48:41]
◆ウルス@何処かの宿屋 > (頭を撫でられれば、心地を良さそうに瞳を細めていた。) [Fri 19 Oct 2007 22:43:24]
◆ウルス@何処かの宿屋 > …ああ、お前の為に強くなるよ。 (最後に小さな声で呟いた。) そういうものだったのか…。 (相手の説明を聞くように頷きながら、相打ちを打つ。) なるほどな…、円の美しさとか満月を 連想するわけか。……奥深いな。 (相手の説明を聞き終えると感心するように、瞳を丸目上げながら相手に向けていた。そして相手の声に調子が良いのを気付いた。) 治ったのか…、 ……そ、そうだな。 (表情を明るくして、毛布から出した顔は赤い。右手を相手の喉に伸ばそうとしたが、相手の言葉に硬直して気まずそうに視線をそらす。) [Fri 19 Oct 2007 22:42:32]
◆リュール > なるほど、動きのイメージですね。 思い通りに動く体を作るのは大変ですけど。 (こくり、と大変さは分かると) はい。 本当は満月の日にやるものですし、今日は曇りですし、今は宿の中ですけどね。 (そういいながら。パンテラの隣に座って) やり方は本当は満月を見ながら、お団子を食べるんですけど、別なやり方として、お団子の丸さから、空の満月の美しさを空想するんです。 (ある意味、イメージトレーニングと同じですね。と。 ちなみに、リュールの喉は徐々に回復してきているためか、声のかすれは以前よりはましになっている) ……恥ずかしがってるじゃないですか。 (そういって頭を撫でようと) [Fri 19 Oct 2007 22:36:18]
◆ウルス@何処かの宿屋 > イメージトレーニングしてから、実際に身体を動かすんだ。 (これがなかなか上手く行かないんだが、と苦笑をしながら相手の問いを答える。どちらとも合っている。) オツキミ? (彼女の故郷の習慣なのだろうか、首を傾げていた。) …それなら私も一緒にさせてくれ。 (団子をじっと見詰めていた。相手の言葉に反応して、瞳を丸めた。) ……いや 何も恥ずかしくも … (リュールの顔へと見上げると、また思い出してしまい顔を赤らめた。特に緊張感のない場所では思い出してしまう。) [Fri 19 Oct 2007 22:31:16]
◆リュール > 寝てから修行…って、夢の中でなにか修行でもできるんですか?(一眠りしておきてから、という意味なのだろうけれど、静かな瞳向けつつ問いかけた) そうですね。 一人は退屈しますし…。 今日は時期はすこしずれましたけど、お月見でもしようかと思いまして。 ばたばたしてお月見忘れてましたから。 (そういいつつ、テーブルの上に団子を置いて) …恥ずかしがってますか? (顔半分だけを出している彼女を見て) [Fri 19 Oct 2007 22:26:40]
◆ウルス@何処かの宿屋 > いや、構わないよ。寝てから修業する積もりだったしな。 (リュールが部屋を入るのを目にしながら、答えた。) 用事無くても一緒にいたいものだ。 ……?それなら、ここのテーブルに置くといい。 (顔の半分を毛布に隠れながら微笑する。相手の団子に目を見開きながらも、魔獣の寝伏せているベッドの近くにあるテーブルに指を差す。) [Fri 19 Oct 2007 22:21:46]
◆リュール > …寝ていたんですか? 悪いことをしましたね。 (そういいつつも扉を開けて中に入る。 パタン、と扉を閉めてから) こんばんは。 たいした用事でもないんですけどね。 (なぜか、団子を手にして。 どこか置く場所はないか、と視線をさまよわせた) [Fri 19 Oct 2007 22:17:39]
◆ウルス@何処かの宿屋 > (部屋に響いた音に反応して、頭を微かに動かした。再びと眠りに入ろうとしたが、リュールの声に再度起きた。) ……あ、ああ 起きた。 空いているぞ。 (瞳を瞬いてから、相手に言葉を掛ける。) [Fri 19 Oct 2007 22:13:33]
◆リュール > (彼女が眠りに付こうとした頃。 扉を叩く音が部屋の中へ響くだろう) パンテラ、まだ起きてますか? (常に一緒、というわけは行かない2人ではあるが、話があるのか彼女が起きていることを確認するために扉を叩く。 眠っているならまた今度にするつもりだけれど) [Fri 19 Oct 2007 22:10:41]
お知らせ > リュールさんが来ました。 『部屋の戸を叩く音』 [Fri 19 Oct 2007 22:08:11]
◆ウルス@何処かの宿屋 > 矢張り、一家とか家族で正しいのかもな。 (身体を纏っている毛布の下から呟いた。少しだが自信を無さそうにだ。) さてと、寝るとしよう…。 (少し寝てから、修業を始めよう。リュールの従者であり、矛であり、盾であり、奴隷なのだしな。) …リュール…。 (毛布を被ったまま、顔を枕に埋めたまま眠ろうとする。時間も経てば、浅い眠りに入り、次第には深い眠りに変わっていく。自然に考えている人の名を口にしたまま、唇を微かに開いて、瞳を伏せる。) [Fri 19 Oct 2007 22:06:50]
◆ウルス@何処かの宿屋 > (花言葉には、強い愛情、移り気な心、一家団欒、家族の結び付き、など色んな言葉を載っていた。魔獣からにしてみれば、家族を築いたり、家族の結びつきが上手そうだから、その花言葉なんじゃないか。とあれこれ考え込んでしまう。) ……分からない。 (少し黙り込んでから、瞳を伏せて呟いた。リュールから何も言われていない様子からにすると、前日は無断で買い物に行ったのを悟られていない。そう思えば安堵するように息を漏らした。更に前日の出来事で、覚悟してください、と言われれば常に身構えてしまう。ぎゅ、と毛布を掴んで、頭に被る。) [Fri 19 Oct 2007 21:54:08]
◆ウルス@何処かの宿屋 > (魔獣の部屋には、寝台と傍に置かれたテーブルと椅子2つ。そのテーブルの上には書記道具とランタンを置かれている。後は、壁際に並べておいた武器のそれらが、新しい武器の「段平」とナイフを一緒に並べられていた。) ……う (寝台の上で毛布を纏いながら、寝伏せていた。昼間から起きているせいもあり、眠かった。それにアジサイの花言葉を知ってから、どれなのか気になってしまうのも一つだった。) [Fri 19 Oct 2007 21:49:17]
お知らせ > ウルス@何処かの宿屋さんが入室されました。 『薄暗い部屋の中で寝伏せていた。』 [Fri 19 Oct 2007 21:44:37]
お知らせ > オウル@空家さんが退室されました。 『その晩は…色々な事が浮かんで、その度に少し複雑そうだったが、最後には泣いていた』 [Thu 18 Oct 2007 02:06:32]
◆オウル@空家 > (冷たさは、体から徐々に抜ける。 抜けていく間に、あいつの笑い声とか、今まで見てきた物をものすごい倍速で見ていく気がした。 頭痛はなかった。 少しだけ琥珀色は金に戻っていたかも知れない。) …あいつも…来てたのかな (頭の中で霞がかっていた物が少しだけ晴れているような気もした。 自身も良く分からないが…ぽつぽつといろんな物が浮かんできた。) 名前? (その時に、視界が揺らいだ。 少しして、自分が泣いている事に気付いて涙をぬぐうのだろう。 ポツリと浮かんだ。 音声と文字に…嬉しさと悲しさ覚えていた。) [Thu 18 Oct 2007 02:03:20]
◆オウル@空家 > (階段を上りきれば、扉まですぐなのに、今晩は酷く遠く感じた。 怖いのか、それとも、ただ見たくないだけか、それは分からないが、少しずつ扉に向かって歩いていく。) 逃げたって…始まらないし… (化け物に逃げ道なんて限られる。 だから前へ、もっと前へ…そんな事を考えながら、扉の前に立ち…開けた。) っ! (一瞬、「親」の影が見えた気がして、体中に嫌な冷たさが走った。) [Thu 18 Oct 2007 01:46:53]
◆オウル@空家 > (階段へと少しずつ足を進めて、今まで見た来たものも、また見るような気もする。) 此処に、やっぱりいたのかな…生きてる時も… (懐かしさとかがそうなら納得できるかもしれない。 怖さはとっくに納得してる。 階段を上りながら、いろんな事を考えようとした。) 見てよかったものも、見たくなかったものも…見れた (ポツリとそんな事を言って、自分が目覚めた場所への扉を開けに階段を上る。) [Thu 18 Oct 2007 01:39:08]
◆オウル@空家 > (怪我をしているのに、此処に来ている。 傷跡の首の辺りは気持ちが悪い。 触りたくない。) …ただいま… (ドアに手をかけて、小さく発した声は、習慣的なものだったかもしれない。 言った事にも殆ど気付いていないようである。 この家に来たのももう何度目になるだろうかとか、そんな事を考える。) …… (家の中に入れば、未だ残る、紅い灰を眺める。 琥珀の瞳は細めていた。 見たくない物を無理やり見るようなそんな目をしていた。) [Thu 18 Oct 2007 01:23:21]
お知らせ > オウル@空家さんが入室されました。 『地方村の外れの「あの家」のドアの前にいる』 [Thu 18 Oct 2007 01:07:34]
お知らせ > 「ウワバミ」@酒場さんが退室されました。 『さて、これから忙しくなる・・・、と頭の中で思考をめぐらせて・・・』 [Thu 18 Oct 2007 00:46:48]
◆「ウワバミ」@酒場 > ・・・なるほど。(差し出されたメモにはいくつかの組織名が。依頼を受けたことのあるものから、自分のような末端の者の耳にすら入ってこないような名前まで書いてあった。必要事項数件と、必要ならメモを・・・というような内容だ。)・・・わかりやした。・・・『どうもありがとうございやす。・・・これからもできれば良好な関係を』とお伝えくだせぇ。(マスターにそう伝言を残せば、す、と立ち上がって代金を払えば、突き刺さる視線の中、扉へと向かった。) [Thu 18 Oct 2007 00:46:25]
お知らせ > マスターさんが帰りました。 『置けば、只黙して男を見詰めるか。』 [Thu 18 Oct 2007 00:41:11]
お知らせ > マスターさんが来ました。 『すっと、差し出す紙』 [Thu 18 Oct 2007 00:21:21]
◆「ウワバミ」@酒場 > ・・・?(もう日付が変わってしまったが・・・さて、どうしたのだろうか?とか考えつつもしばらくは待っている。・・・もしかしたら情報整理に手間取っているのかもしれない。)さて、どうしたもんでしょうかねぃ・・・。(くい、とサングラスを上げる動作をする。・・・代金は渡したはずだし、傭兵連中だから金に関することでは信用できるとふんでいるのだが・・・。) [Thu 18 Oct 2007 00:19:36]
◆「ウワバミ」@酒場 > (出された酒を黙って飲む。・・・そこで周りからの視線に気づいた。)・・・むぅ。(結構視線が刺さるなぁ・・・。まぁ、本拠地なのだから当然といえば当然か。・・・だが客を追い出すような店主を怒らせる真似はしないだろう。とたかをくくって、とりあえずは今しばらく待ってみることにする。) [Wed 17 Oct 2007 23:55:36]
◆「ウワバミ」@酒場 > 今夜、こちらの会計さんと待ち合わせてるんですが・・・お話、聞いてませんかぃ?(ベルゼルガのたまり場に一人の男がのっそりと現れればマスターにそう尋ねるだろう。マスターはその姿が見受けられないことを確認すれば、しばし待つように言った。)了解でさ・・・。(言いながらドカ、とカウンター席へ座る。同時、一杯の日本酒を注文した。) [Wed 17 Oct 2007 23:40:20]
お知らせ > 「ウワバミ」@酒場さんが入室されました。 『ごめんくだせぇ・・・』 [Wed 17 Oct 2007 23:34:59]
お知らせ > レイド@酒場さんが帰りました。 『「悪い冗談だ・・・」そう返せばまた酒を飲む』 [Mon 15 Oct 2007 00:45:23]
お知らせ > トネルさんが退室されました。 『「終わりはないかもしれないけどねぇ」 何てポツリと返して外へと向かう』 [Mon 15 Oct 2007 00:42:15]
◆レイド@酒場 > それは・・・あるね。死ぬ、とは思った。(生きていられるのは神のお告げか・・・または、相手の気まぐれによるものだろう。生きて還れるとつかまった瞬間は思えなかった。)まぁ、でも・・・直さなきゃ。・・・でなきゃ、おもしろくない。(ベルゼルガが潰れたまま、というのも性に合わない。このままの状態でいるのはとてもではないが、耐えられるものではない。)その辺りは大丈夫。うまくやるさ。(へらへらとまた笑みを浮かべる。・・・幾分柔らかくなっている。仲間と話した効果が少しはあったのだろうか。)ああ。・・・全部終わったら、遊び、行こうね。・・・それじゃ。(力なくとも柔らかい笑みと声とで相手を見送るだろう。首を眺めるのをやめたならばこの悪魔も捜索に向かうかもしれない。) [Mon 15 Oct 2007 00:37:20]
◆トネル > どうだろ、少なくともおっかなかったのはたしかかな (相手は強い奴ばかりで危ない奴もいたらしい。 それには、この娘も正直怖かった。) 怪我した人もいるし、時間はかかるだろうねぇ… (そんな事を、言いつつ酒を飲んでいく。 ペース速いよとかそんな状況である。) 探してるうちに怪我したら洒落にもならないけどね (さらっとそんな事を言えば、ソファから立ち上がる。) とりあえず、帰ってこられるようにしなきゃいけないよね、とりあえず、私は、少し探してから帰るから、この辺でね (笑顔返しつつ、金を払ってから外へと向かおうとする。) [Mon 15 Oct 2007 00:31:28]
◆レイド@酒場 > 行方不明、か・・・。この仕事、割りに合ってたのかな・・・?(相手には結構な強者が多数、存在していた。依頼を終えたまでは順調だったが・・・有力な仲間を失ったことは痛手だ。)バランス崩壊寸前な状態も・・・とっとと戻さないとね〜・・・。(そんなことを言うが、実際すぐには戻らないだろう。だが、確実に戻していかなければ、仲間が今以上に危険な目に合うかもしれないからだ。)そう・・・そう、かも。・・・相当時間はかかるけど、ね。探してみても、いいかもしれない。(相手が持っているならば返しに(奪いに)行くのも一つの手段だ。成否は別にして・・・。)とりあえずは、いなくなった仲間、探しにいってみようかな・・・。それくらいなら、できるだろうし。(さし当たっての仕事はそれかもしれない。) [Mon 15 Oct 2007 00:22:03]
◆トネル > そうだね、仕事は終わったけど、帰るまでが仕事だから、行方不明になってる人も探してあげないとね (それで戻ってきた人は仕事を終える。 帰れなくなった人は…其処で終わりだ。 それを少しだけ考えて、ポツリと消した。) 私みたいに、外し過ぎたらだめだから、バランスとか中庸って大事だね (笑み浮かべつつ、すねた貴方の頭をぽふんぽふんと叩こうと試みる。) 壊れたなら、一から直すのも手だよね、物ならまだ何とかなるけど、人はそうもいかないから (そんな事を言いつつ、きた安酒を飲む、本来水割りとかで飲むような物を普通にゴクゴクといきますよ。) [Mon 15 Oct 2007 00:12:08]
◆レイド@酒場 > どうでもいいさ・・・。俺たちは仕事をしたまで。そして仕事は終わったこと、だ。(どういたしまして、と返した。同時にもう一本酒を追加注文。)バランス・・・ってやつが大切なのかも。時にハメを外して、時にまじめに仕事するってね。(むす、とした表情を見れば、目をそらす。真っ直ぐに見られない。・・・単にすねているだけ、とも取れる。)まぁ、確かに、そうなんだけどさ・・・。これが持ってかれちゃったのも俺のせいだし・・・どうしたもんかなぁ・・・ってね。(今後どうしようかと真剣に悩みつつ、持ってきた酒をまた煽る。) [Mon 15 Oct 2007 00:01:24]
◆トネル > 酷いことする人もいたもんだねぇ…まぁ私達も人の事はいえないけどね (隣に座れば、「ありがと」と一言返す。) 真面目すぎるのもどうかなぁとは思うけど、真面目じゃないのも困るよねぇ (貴方の抱える力を強めるのを見れば、其方に目をむけて、引き攣るような感じの顔にむすっとした。) そうやってへこんでても、その壊れたのは喜ばないとおもうんだけどねぇ (そんな事を言いながら、安酒を一つ注文した。) [Sun 14 Oct 2007 23:49:58]
◆レイド@酒場 > 次・・・次、かぁ・・・。仕事って行っても・・・嬲られにいったようなもんだけどね。(視線を宙にさまよわせつつ、何事かを呟いた。す、と端へとどいて、相手の座るスペースを作るだろう。)ははっ、仕事できてないのはなんとかしなきゃ、ね。・・・でも、下手に仕事できるだけってのはダメってことはよく分かった、かも。・・・分かったところで、ブリュンヒルデが戻ってくるかは、わかんないけど。(きゅ、と首を抱える腕にまた力を入れた。・・・笑み、というよりは顔が引きつっているだけに思えてくるような・・・そんな表情を浮かべているだろう。) [Sun 14 Oct 2007 23:38:16]
◆トネル > (腫れぼったい目をした同僚の顔を見れば、少しだけ複雑そうな表情した。) そう言う時に飲んだら、悪酔いするしね (貴方を一度しっかり見てから言う事だろう。) こうして生きて帰って来れたんだし、まだ次があるんだし、仕事できてる分マシだと思うな (力の無い笑みを受け取れば、少し考えた。) 私は遅刻魔で、仕事もできてないから、これから頑張らないとダメだしねぇ (そう言いつつ苦笑い、そして、貴方のソファの隣が空いているのなら、其処に座るつもり、無ければ、貴方の背後にまだ立つつもりのようだ。) [Sun 14 Oct 2007 23:28:42]
◆レイド@酒場 > ・・・?(ゆっくりと振り向けば、同僚の顔がそこにあった。相手の目に映るのは腫れぼったい目をした悪魔の顔だろう。)ああ・・・うん。そうだね・・・。お酒も・・・今の状態じゃ楽しめないし・・・お酒に対する侮辱みたいな気もするね。(挨拶代わりにそう返せば力ない笑みをへら、と顔に表す。・・・心からの笑みでないことはなんとなく分かるだろう。だが、仲間内でどんよりしていれば自分の雰囲気に相手も巻き込む・・・というようないらないお節介もそこにはあったり。) [Sun 14 Oct 2007 23:16:10]
◆トネル > (嫌な言葉を聞いて、視線はチラリと仲間の方に向いた。 けれど今言葉を返したら、位置が知れる。) …… (そして貴方の背後に立てば、肩にぽんと軽く叩こうとする。 この状況で抱きつくのもどうかと思ったらしい。) こんな所で、どんよりしてたらお酒がまずくなるぞぉ? (冗談半分にそんな事を言いながら、貴方の背後で言う。 貴方が振り向けば、其処には同僚の遅刻魔がいるのが分かるはずだ。) [Sun 14 Oct 2007 23:09:11]
◆レイド@酒場 > (「ケリつけに行ったやつは・・・数人帰ってきてねぇな。まぁ、何があっても軍曹がいりゃ問題はないんだが・・・。」)・・・そう。(人形だけでなく仲間も行方不明である。・・・そんなことを聞けばなお更塞ぎこんでしまう。)・・・。(ぎゅ、と首を抱えたまま、ソファーの上で体育座りをするだろう。おそらくは、近くに仲間が寄っている事にも全く気づいていないだろう。たとえ近くで戦闘が始まったところで何一つ気づけないかもしれない。) [Sun 14 Oct 2007 22:58:35]
◆人影 > (酒場の戸が開く音と共に、一人の女性が酒場の中へと入ってくる。) もう…なんていうか、遅刻とかの上にまともに仕事も出来てないって……? (独り言呟いていれば、なにやら不穏な気配のする空間を発見した模様で其方にスルスルとすり足で貴方の方へ近寄って行く。) …… (他のベルゼルガの仲間とかが、位置を知らせたり、貴方が気付かなければ、貴方の背後に接近するつもりの様である。) [Sun 14 Oct 2007 22:51:38]
お知らせ > 人影さんが来ました。 [Sun 14 Oct 2007 22:40:26]
◆レイド@酒場 > (「うっわ〜・・・何か近寄りがたいな・・・」「自殺しそうじゃね?」「自業自得だよ、放っといたらまた元気になるさ」「ガキが塞ぎこんでるだけだろ?」「とりあえず刃物とかは隠しとくな」)・・・ごめんねぇ。ブリュンヒルデ・・・。(仲間の野次などにも気づかず、首の頭を撫でている。・・・普段の態度とのギャップがありすぎるようだ。)・・・。(おもむろに酒瓶を取り出せば、ゴクゴクと一気に飲み干す。これで本日十本目。)・・・そういえば、他の人は?(酒を煽って、近くのテーブルにいた仲間に尋ねてみた。) [Sun 14 Oct 2007 22:38:41]
◆レイド@酒場 > (ほんの一日かそこらの出来事だった。・・・自分は逃げ切れず、「元」標的の男に捕らえられ・・・思い出したくも無い屈辱と、苦痛を受けた。相手が去った後、暗黒街の片隅に転がっているところを仲間に引きずられて酒場に戻ってきた。)・・・。(ボロボロで動かなくなりつつ、応急処置をしてもらってから数時間後、仲間の一人が何かを抱えて酒場へ帰ってきた。・・・そしてそれは自分のパートナーであった人形の首から上の部分で・・・。)・・・。(それからは酒場のソファーに腰を下ろし、ただ首を抱えているだけだった。ボロボロで、動けない、というのもあったが、何より悲しかった。・・・自分の判断が憎らしい、というのもあるだろう。不思議と相手に憎悪は覚えなかったが、心の中は人形に対する罪悪感で一杯だった。) [Sun 14 Oct 2007 22:27:43]
お知らせ > レイド@酒場さんが入室されました。 『(惨めな光景がそこには広がっていた)』 [Sun 14 Oct 2007 22:22:35]
お知らせ > リーチ@酒場さんが帰りました。 『はぁっと頭を抱えた』 [Sun 14 Oct 2007 12:06:09]
◆リーチ@酒場 > (いろいろと覚悟も足りなかったのかもしれない…。自分も正体を看破された瞬間、死の恐怖に逃げ出した。金で動く傭兵ならば、金以上のことに命をかけるのは馬鹿馬鹿しいとも思えるが、依頼を完遂できなければそれは傭兵団の信頼に関わる。今回の件には、暗黒街の住人も関わっていたはずだ。おそらくは“ベルゼルガは単なる腰抜け集団”との噂を吹聴して回るだろう。まずい、それはまずい。)……いっそのこと…(こいつらは目的のためなら何しでかすか分からないヤバイ連中…ぐらいの噂のほうがありがたいのだ。) [Sun 14 Oct 2007 12:05:21]
◆リーチ@酒場 > (今現在残っている不朽体…ひょっとして…)…あの、ウルスがもってる千切れた破片だけ…??(正確にはウルスの相棒が持っているのだろうが…。あれも派手に破損したそうなので、最早機能するかどうか分からない。一応、“奪った”ことになってる心臓はとうの昔に消滅してしまっている。なんだそりゃ…) [Sun 14 Oct 2007 11:47:17]
◆リーチ@酒場 > ……完全に引き際を見誤った…ってこと?(額に拳を当てて呻くように言う。自分の記憶が正しければ、不朽体そのものを携行していた面子もいたはずだ。)あぁ〜〜!なんでもって行っちゃうかなぁぁ!!(そして頭を抱えた。確かに“依頼”は終了してからの行動だから、傭兵団の契約上問題となることではない。しかし、今回の行動が契約関係無しに傭兵団の意地として、不朽体を奪いに行ったということであれば……最悪の結果だ。ちなみに現在は麻薬に近い痛み止めを服用しているため、多少動くくらいなら何とかなる。) [Sun 14 Oct 2007 11:37:16]
◆リーチ@酒場 > (どうやら、“最終争奪戦”に参加したのは自分を含めて4人。中には妙な取引で…思い出すと笑いがこみ上げて傷が開くので必死で堪えたが……こちら側に参加した男も入っている。)…総崩れ…??(誰一人としてまともに帰って来たものがいない。自分も敗北したが一応手足はついてこの場に戻ってきている。もっとも、裏路地で仲間に発見されなければどうなっていたか分からないが……) [Sun 14 Oct 2007 11:28:36]
◆リーチ@酒場 > (溜まり場の二階にある個室のベッドで状態を起こしながら簡素に書かれた報告書に目を走らせた。ちなみに、昨日同僚に連れ帰ってもらって、裁縫が得意な奴に腹と背中の風穴を縫い合わせてもらった。今は白い病衣の下に腹巻のように包帯がぐるぐる巻きにされた情けない格好だ。) [Sun 14 Oct 2007 11:20:40]
お知らせ > リーチ@酒場さんが入室されました。 『マジ…?』 [Sun 14 Oct 2007 11:17:52]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 [Wed 10 Oct 2007 23:38:37]
◆クロコ@自室 > (過去の貴女と今の貴女への己の気持ち。ソレを伝えられた貴女が顔を俯かせれば此方もどこか照れくさそうに視線を彷徨わせる。)(過去の貴女に対して申し訳なく思う言葉に対し貴女が小さな笑みを浮かべたのを見れば、まるで過去の貴方に許しを得た様に思えその表情が僅かに穏やかになって。ただ、それから続けられる言葉と共に見えた貴女が見せた気配の中で最も冷たい物。貴女が自身の腕に凍傷を負わせた時よりも冷たく感じるそれを感じれば、一瞬身を震わせ)そ・・・そんな事しないよ。(過去の貴女が一度か二度程度しか見せなかった物と酷似したその目と視線を合わせぬように包帯を巻きなおしながらそう返して。)(記憶が戻ったら同じ答えを返すの貴女は同じ答えを返すのだろうか?何て思いつつ、何があっても浮気だけは絶対にしまいと心に誓ったとか。) [Wed 10 Oct 2007 23:38:22]
お知らせ > 伽香さんが退室されました。 [Wed 10 Oct 2007 23:22:26]
◆伽香 > (… 以前の自分以上に、と。彼の口から告げられる言葉に少女の 雪色の頬に薄っすらと紅が差してゆき…それを彼から隠すかのように、俯いてしまう。 浮気者――その単語には、くすッ、と小さな笑みを零して。) …いぇ、 以前の伽香が如何応えたか。それは私には定かでありませんけれど… 少なくとも。今の、伽香だったら ――そんな事、在りませんよ。 って、応えます。 ただ、そう云えるのは貴方の想ってくれているのが私だけ、だから …もしも。伽香以外の人、だとしても… 浮気者、なンて云いません。その時は…――貴方のぬくもりすべてを奪ってでも、伽香だけを想って頂けるようにするでしょう、から――。 (… 手際良く包帯を巻き直してくれる彼に向けるは、感謝の言葉。そして、彼の慕うのが自身以外の人物だった場合は…と告げる口元はやンわりと微笑を形取ってはいるけれど。 氷のごとき蒼の双眸は、笑ってはいなかった――。) [Wed 10 Oct 2007 23:21:10]
◆クロコ@自室 > (貴女からの疑問、過去の貴女と今の貴女との違いと言う言葉に)・・・・記憶を失う前の君の事は今でも愛してる・・・だけど、今の君の方がそれ以上に・・・・。(記憶を失ったばかりの貴女と出会った時は昔の記憶を取り戻さないだろうか?とも思っていた事もあったが、記憶を失い新しい形で再び暮らす事となった貴女との生活が続く中で何時しか過去の貴女と重ならない部分でも貴女を愛しく思っていて。むしろ、過去の貴女には無かった心の内の冷たさを隠さずに見せてくれている事があったからこそ、今の貴女に対しての気持ちを強くさせたのかもしれないが。)ただ、記憶をなくす前の君が聞いたら浮気者って言われそうだけどね・・・。(髪を撫でながらそう言えば、過去の貴女に対して申し訳無さそうな表情を浮かべ僅かに視線を逸らすだろう。)(貴女の手に巻かれた包帯を外す途中)これくらいしか僕には出来ないから・・・・。(貴女の感謝の言葉にどこか申し訳なさげな苦笑いで返せば、手際よく貴女の腕に新しい包帯と当て布を巻きなおし始める。) [Wed 10 Oct 2007 23:05:29]
◆伽香 > (… 自身の冷えた部分を認めた上で、それさえも受け入れている。 彼から告げられる言葉に少女は、) ―――なん、で……如何して……そこまで……私には……伽香には、分かりません。如何して、そこまで貴方が伽香を想い慕って下さるのか――。 貴方が『以前』好意を抱いた伽香と、私とは異なる部分もあるでしょう、に…。 (…分からない。 その思いだけを、少女は繰り返し口にして。けれども、あやすように髪を撫でられている少女は、貴方の指先から伝わるような――貴方のぬくもりに、心地良さそうに瞳を細める。 包帯を――と、彼がすぐさま用意してくれて来た替えの包帯。貴方に大人しく手を預けた少女は、) ――… ありがとうございます (… 彼へと、礼の言葉を 囁いて。) [Wed 10 Oct 2007 22:46:24]
◆クロコ@自室 > (自身がしょげる様子に気付いたのだろう、貴女からの謝罪の言葉。そしてソレに続けられた貴女の気持ちを聞けば)・・・君は冷たい言葉を僕にぶつける時もあるけど、それも含めて伽香さんは伽香さんで僕はそれでも君が好きなんだから謝る事は無いよ。(貴女からの謝罪に対し、貴女の冷たさを認めた上でそれを受け入れている事を伝えて。)それに・・・・僕は君の暖かい部分も知っているつもりだし、君が僕の事を心配してくれていたり気遣っていてくれている事は全部じゃないけど知っているから・・・君が温もりを持っていないなんて事は無いよ。(続けるように貴女からの疑問への答えを告げ、貴女をあやす様にその髪を軽く撫でようとして。)(貴女から包帯の交換の承諾を貰えば、貴女の役に立てた為か少しばかり表情が明るくなるだろう。)それじゃちょっと待っててね?(足早に包帯を取りに行けば、物の数分も経たずに戻くるだろう。部屋に戻り貴女の手を取ったのならば、紅く濡れた包帯と傷口に当てた布を傷に障らぬ様に静かに取り外そうとするだろうか?) [Wed 10 Oct 2007 22:36:11]
◆伽香 > … クロコ、さん …。 (… 彼の名を呼ぶ少女は、身を縮めるように身動ぎする彼を見つめ。) ごめんなさ、い…。 伽香には、貴方のようなぬくもりは無い、から。貴方が伽香を想ってくれていること、よぅく分かってる――なのに、あんな言葉しか口に出来ない。 ごめんなさい…――こんな私、でも。時が経てば、貴方のように ぬくもりを持つようになれるのでしょう、か…。 (… ぽそり、呟くような 独白。包帯の白に徐々に広がりゆく、紅を見つめていた少女は他人事のように頷いた。――えぇ、替えた方が良いみたい、です。 と…。) [Wed 10 Oct 2007 22:16:18]
◆クロコ@自室 > (自身の気遣いに返されるのは、冷ややかではあるが至極真っ当かつ現実的な返答。ソレに対してクロコは何か反論を返す事も無く、渋々納得した様な寂しげな表情で小さく頷き返す。実際問題、自身に何かを言ったところで痛みが消えるわけでも無いのは事実なのだから仕方が無いだろう。それから自身から視線を外し告げられた、貴女の言葉を聞き)あ・・・・うん。(貴女なりの自身への気遣いを知れば、ソレに気付けなかった事に恥ずかしさを覚え今一度身を縮めるような感じで呟く。)(刻印に視線を落としていた事に対し貴女が何でもないと返せば、クロコは包帯の方を見つめ)包帯替ようか?(包帯に付いた血の滲みが少しずつではあるが広がっている事に気付いた為にそう告げて。) [Wed 10 Oct 2007 22:07:56]
◆伽香 > (… 心配だから。 そう、彼が口にするのを聞くのも幾度目だろう。 嗚呼、分かっていた、なのに――) …――もし。 伽香が、この痛みに堪えられない、と口にした処で、何も変わりません。言葉にすることで、痛みが少しでも和らぐのなら …とっくに、そうしていますよ? (…口をついて出てしまうのは、己の体温の如く。冷ややかな、言葉。――ふィ、と彼から視線逸らした少女は) それ、に ――貴方の。クロコさんの気持ちを無駄には、したくありません、から…。 貴方は、伽香を想って…最善の策を施してくれた。その、貴方に伽香が『痛み』を訴えるのは ――貴方の気持ちを、ふいにしてしまうこと、だから。 (… 静かに告げる少女は、彼の問う声に 小さく首を横に振るだろう。何でもありませんよ、と…。) [Wed 10 Oct 2007 21:46:59]
◆クロコ@自室 > (貴女と目が合い告げた気遣いの言葉。それに返されるのは男が繰り返したのと同じように繰り返された言葉で)いや・・・その・・やっぱり心配だから。(貴女に揶揄するよな口調に少しばかりしょんぼりとした声で返せば、そのまま貴女の傍にまで近づき)やっぱりまだ痛む?辛かったら・・・言ってくれて良いんだよ?(間近で見る貴女の表情に痛みに耐えている気配を感じた為、貴女が少しでも楽になればとそう告げて。)(血の滲む包帯の下にあるのは数刻程前に奴隷ギルドに赴き付けた刻印。それは貴女が奴隷という立場から解放された事を示す為の物。それに貴女が視線を落としたのに気付けば)どうかした?(貴女が何を思っているのだろうか?と尋ねるだろう。) [Wed 10 Oct 2007 21:37:58]
◆伽香 > (… 彼と視線の合った少女は、小さく首を傾げる。 告げられた言葉には、口元を僅かな笑みに形取り。) クロコさん。…――これで、何度目、ですか? その度に伽香は、こう応えていますよ? 大丈夫です、クロコさん――ッて…。 (… 彼の心遣いを感じ取ってしまい過ぎるがゆえに、少女は揶揄するような口調で言葉を返す。けれども、彼が歩み寄るならば …その表情に幾分強張りがあることに、気付かれてしまうだろうか。 少女の視線は一度、落とされる――真新しい包帯に包まれた、血の滲んだ左手の甲へと。) [Wed 10 Oct 2007 21:23:15]
◆クロコ@自室 > (灯りを点け振り向き、椅子に腰掛けた貴女と目が合えば)・・・大丈夫?(今日幾度めかの気遣いの言葉を貴女に告げて。その表情には貴女を純粋に心配する表情だけがあるだろうか。)(男は手にしていた灯りの火を消せば部屋の入り口近くの戸棚の上に置き、椅子に腰掛けた貴女の方へと歩み寄って。) [Wed 10 Oct 2007 21:16:41]
◆伽香 > (――… ぽゥ。 部屋にランプの明かりが灯されると、椅子に腰掛けていた少女は ふ、と視線を挙げる。その先――少女の視線の先には、『彼』が 居て。) クロコさ、ん …? (… 少女は、彼の名を告げる。) [Wed 10 Oct 2007 21:07:35]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Wed 10 Oct 2007 21:04:22]
◆クロコ@自室 > (そこはとある工房の中。暗く静かな廊下に小さな灯りと床板を僅かに軋ませる様な足音があって。その足音の一つの主である男はある部屋の前で立ち止まり扉を開ければ、手にした灯りを頼りに部屋の中へと進み始める。やがて机の上に置かれたランプに火を灯せばゆっくりと振り返り、視線の先に居るだろう人の様子を窺おうとして。) [Wed 10 Oct 2007 21:03:17]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『小さな足音』 [Wed 10 Oct 2007 20:59:16]
お知らせ > 「ウワバミ」@不朽さんが退室されました。 『一週間後を楽しみに、男は還ることにした。』 [Wed 10 Oct 2007 02:36:02]
お知らせ > アカウンタントさんが退室されました。 『「えぇ、早めに見付かれば早めに連絡を寄越す様に致しましょう」 後ろ姿に、そう投げ掛けて』 [Wed 10 Oct 2007 02:32:53]
◆「ウワバミ」@不朽 > ・・・結構重要な案件、でしてねぃ。一つ、お頼み申します。(くすくすと笑いながらそれだけを呟き、扉へ向かう。)楽しみにすることにしておくとしまさぁ・・・。では、一週間後の夜に。(それだけを呟けば、扉から外へと出て行く) [Wed 10 Oct 2007 02:31:30]
◆アカウンタント > (相手が椅子から立ち上がり… そして此方へと差し出してくるソレを見遣れば、ふむ… と、一度だけ驚いた様な? そんな顔を見せるも、直ぐに頷きを返せば… ) それはもう、私達は『信頼』に生かされておりますので―― まぁ、何にせよ一週間後に無事に其方のお望みの情報を届けられる様に、私も尽力はさせて頂きましょう。(浮べるのは、苦笑混じりの微笑み。 浮べながら、差し出されたソレを受け取れば… ウワバミへと一度大きく会釈を向け――) では、改めて一週間後を楽しみに――ですね? [Wed 10 Oct 2007 02:25:28]
◆「ウワバミ」@不朽 > 今、この場で話すことは・・・これだけ、ですねぃ。(椅子から降りて、立ち上がると、カウンターに置いた瓶を相手へと差し出す。)・・・これはここに置いていく事にしやす。・・・「金次第」ってのは気に食わねぇが、あんた達の「信用」には並々ならぬものがある。(つまりは、報酬を渡しておけば裏切ることはない。と踏んだ。だから相手へと差し出したようで。) [Wed 10 Oct 2007 02:16:18]
◆アカウンタント > えぇ、これでほぼ決まりかと。 ではでは、一週間と言う事で―― そうですね、受け渡し場所は此処が良いでしょう。 幸い、部屋は幾つかありますから密談をするのにも丁度良いでしょうし。(それに、何よりアウェーよりもホームの方が色々とやりやすいものだろう。 口には出さず、心の中だけで呟きながら頷けば… 数度の頷きの後で自分も椅子から降りて眼鏡の位置を直し―― ) とりあえず、現時点で必要な事項は以上…ですかね? [Wed 10 Oct 2007 02:12:21]
◆「ウワバミ」@不朽 > 決まり、だな。(日本酒を一気に飲み干せば、カウンターの上にコップを置く。)・・・一週間待つことにしやすぜ。その時の情報の受け取り先は、どうすればいいですかぃ?通達が?それともあっしがここへ足を運ぶことに?(快く承諾すればさっそく次の交渉へ。自分としてはどちらでもいいが、これを決めておかないと元も子もない。よって尋ねておく。) [Wed 10 Oct 2007 02:05:53]
◆アカウンタント > 成る程――― ソレを代金に、情報を得たいと言う事ですか。 えぇ、了解しました。 ふむ、情報次第では確かに好条件です、が――(さて、問題はその情報。 流石に、ガンビエ近辺の情報を持って来いと言う様な無茶を通り越して無謀な情報は難しいだろうか―― だとするなら、そんな条件が出ない事を祈るか、と思案していれば、やがて耳に入る男の得たい『情報』。 つまり、何が目的で何をするかは分からないが、落ち目の組織に何か行動を掛けたい、と言う所だろうか? それなら――) 成る程。 そう、ですね―― 念の為に数件程をピックアップするとして、少々… 遅くても一週間は掛からないでしょうか… 兎も角、少しお時間を頂ければ可能な範疇でしょうか。 勿論、今すぐにと言う訳は行きませんので、ソレに関しては情報と引き換えに…と言う事になってしまうでしょうが―― (この手の情報は、軍曹殿の領分だろうか? それとも今までのクライアントから、その条件が当て嵌まりそうな組織を探し出せるだろうか? 思案しつつも、相手へと言葉投げれば… それで構いませんか?と、視線と共に問い掛けるだろうか) [Wed 10 Oct 2007 02:00:40]
◆「ウワバミ」@不朽 > 「今回の騒動」に関してはこれ一度きり・・・つまりは今現在の情報が知りたいんでさ。(サングラスの位置を直しながら相手を静かに見据える。・・・つまりは今後も関わってくるかもしれないが、「不朽体」に関しての取引はこれ一度きりで止めるつもりだろう。・・・ずっと抱えておくのもしんどいから。)で、その情報ってなぁ・・・「暗黒街」の組について、なんですがねぃ・・・。(声量を落とし、相手にだけ聞こえる声で尋ねる。)・・・今現在、「落ち目」と呼ばれる組、潰れそうな組、分裂しかけの組・・・どれかの条件を持つ組・・・その位置と名、頭領。それを教えて貰いてぇんでさ。(聞くときに周りにはしっかりと気を遣っている。ここは正念場、と考えているのだろう。自分の勘をフル活用して交渉に臨む。)・・・できれば内情も知りてぇが、情報屋でもねぇ、アンタがたにこれ以上のモンは求められねぇでしょうよ。(つまりは先に述べた情報だけで構わない、とそういうことだ。) [Wed 10 Oct 2007 01:47:20]
◆アカウンタント > えぇ、情報の行き違いや取り違いが交渉を決裂させる要因になりかねませんからね。 実に喜ばしい事でしょうね。 えぇ、まったく実に喜ばしいですよ。(と、日本酒を煽る男を見遣りながら… 数度満足気に頷きを見せれば、その姿勢の侭に男の口に出した条件を耳にして軽く思案―― つまり、相手は自分達の糸を利用したいと言う事か。 なら一先ず――) ふむ、実に良い条件ですが… 一つ確認を。 その情報のやり取りは、今回一度きりで? それとも、今後とも末永く…で?(相手の条件を確認する様に、少し問いかけてみる…か) [Wed 10 Oct 2007 01:39:23]
◆「ウワバミ」@不朽 > そうですねぃ。相当、意思伝達がはっきりしているようで、こちらも一安心でさ。(言うともう一口日本酒をあおる。)・・・あっしの求めているのは、「情報」でさ。・・・あんたらのその「信頼」とやらで得た物をほんのちょっとだけ、拝借してぇ。・・・迷惑はかけねぇし、情報の出所ももらさねぇ。・・・どうだ?(と、とりあえずは条件をつらつらと述べていくだろう。いずれにせよ手放すつもりではあるが、見返りが得られるならば欲しいのである。) [Wed 10 Oct 2007 01:26:13]
お知らせ > リュールさんが退室されました。 『(しずっかに一歩引いて見守る役となり』 [Wed 10 Oct 2007 01:19:31]
◆アカウンタント > えぇ、此方としても必要な事項が予め、そして正確に伝わってきていた様子で一安心、でしょうか。(此方は、グラスの中に残るカクテルを軽く… 口を潤す様に一口飲み込めば、やがて…彼が懐から取り出したソレに視線を。 向けて、暫し頭の中で何やら思案する様にソレを見詰めれば、やがてウワバミへと視線を戻し――) えぇ、恐らくはソレで間違い無いでしょうね。 出来れば、直ぐにでもお渡しして頂けると嬉しいのですが――― 其方としても、そう言う訳にはいきませんでしょうからね。(宜しければ、其方の提示する条件の方を…と、促す様に言葉向けるか) [Wed 10 Oct 2007 01:09:03]
◆リュール > (ウワバミの改めての挨拶にこちらもぺこり、と頭をさげて、このままここに居ても邪魔になるだけになりそうだ、と思いつつ) [Wed 10 Oct 2007 01:00:06]
◆「ウワバミ」@不朽 > 聞いてたとは思いますが・・・「ウワバミ」、と申しやす。お見知りおきを。(リュールに名乗られれば、礼儀正しく名乗り返しておく。) [Wed 10 Oct 2007 00:56:00]
◆「ウワバミ」@不朽 > どうやら、こちらの意思はしっかりと伝わってるようで・・・。(出された日本酒を、少しだけ警戒するも、相手方にはここで毒を盛るメリットなど無い、という結論を導き出したので遠慮なくいただく。)なら、めんどくさいゴタクは抜き、としやしょう。・・・あんたらの欲しいモンはこれ、で間違いねぇですねぃ?(懐から瓶詰めの不朽体を取り出してカウンターに置き、相手に確認するように促す。) [Wed 10 Oct 2007 00:54:43]
◆アカウンタント > (一先ず、マスターへと客人に酒… 日本酒が良いだろうか? …を出す様に伝えながら、ウワバミと名乗った客人へと微笑と共に頷き返せば、彼の問い掛けに対しては少しだけ考え込む様な素振りを見せてから――) 確か、此方の聞いた話では穏便に事を済ませたい、と言う事でしたか。 私としても、荒事を避けられるならば避けるに越した事はありませんので、願っても無い事ですが―― それで、間違いありませんでしょうか?(他に何かあるのでしたら、御手数ですが今一度… と、問い掛けに対して言葉返せば、静観しているリュール嬢が見ている中、暫し彼の様子を見遣るだろうか。) [Wed 10 Oct 2007 00:47:08]
◆リュール > (一応、こんばんは、とは挨拶をするものの、これからの交渉に口を出すべきか、少々悩みどころである。 ここは一度傍観者として様子を見ることにして。 ミルクを飲みながら、しばらくはアカウントとウワバミと名乗った彼の会話を静観するつもり) リュール、といいます。 (一応、挨拶だけは交わしておく) [Wed 10 Oct 2007 00:39:56]
◆「ウワバミ」@不朽 > (少しだけ眉をひそめたが、理解すると同時、くす、と微笑を浮かべた。)成る程。女性に秘密は付き物、というわけですねぃ。・・・いい夢を。(去っていく背中に笑ってそれだけ投げかける。次にアカウンタントの方を見る。)丁寧な名乗り、痛み入りやす。あっし、「ウワバミ」と申す者。以後、お見知りおきを。(と、まずは丁寧な自己紹介と挨拶を。)・・・さて、あっしがここまで足を運んだ理由。・・・お仲間から聞いてるとは思いやすが・・・今一度、説明を?(どれくらい聞いているのかは分からないので、どの程度の説明が必要かを相手に尋ねた。) [Wed 10 Oct 2007 00:36:53]
お知らせ > ウルス@酒場さんが退室されました。 『失礼するとしよう。(そう言い残して、自室へ篭りに行った。)』 [Wed 10 Oct 2007 00:32:29]
◆ウルス@酒場 > (リュールの笑みを妖艶な笑みに見えた。一瞬だが硬直をしてしまい、足を引き止めた。扉が開く音に反応するように、ウワバミの方へと視線を向けた。) そ、そ…そうだな。 (リュールから視線を外したまま答える。) …再びと出会うとは奇遇だな。これは偶然じゃない、必然的だ。 (ウワバミに声を掛けてから。) …アカウンタント。よろしく頼むよ。 (アカウンタントに視線を向けると、微笑を向けてやった。その後から、足を進めてしまう。) [Wed 10 Oct 2007 00:28:52]
◆アカウンタント > えぇ、了解しました。 その時は、其方のお財布を借りる事になるかもしれませんね―― 何にせよ、ゆっくりとお休みを。疲れていては、訓練も身に入りませんでしょうし―――(そう言って、ウルス嬢を見送ろうと視線を向けていれば… ふっと、入り口から聞こえる聞きなれぬ男の声。 それに、ゆっくりと視線を向けていけば――) おや、噂をすればなんとやら。 (―― 其処に居るのは、件の二番目の男。 その男がカウンターのマスターの方へと近づくのを見遣れば、向けられたリュールの視線に頷き一つ返してから…) 頭…と言うか纏め役をしている方は、今は席を外している様子ですが… 交渉事でしたら、私が請け負っておりますが―― 私で宜しければ。 おっと、失礼… 私は、アカウンタント。会計と交渉を担当させて頂いております。(そう言って、男の方へと近付くだろう。 確か、例の少女に声を掛けた男だったか、と思い返しつつ) [Wed 10 Oct 2007 00:26:19]
◆リュール > (二人の話を聞いて。こくこく、とうなずいて。 おそらくとパンテラがつぶやいたとき、口元がニヤリ、と笑みを形作るだろう) 今回は、私は後は裏方に…と誰かきましたね (そしてやってきた彼へ、視線はアカウントへ。 交渉ごとはやめたほうがいい、というのは身にしみた) [Wed 10 Oct 2007 00:16:17]
◆「ウワバミ」@不朽 > (そう言って店の中へ入ってきたのは黒づくめなグラサン男。入った途端に突き刺さってくる視線はものともせずに、マスターの傍へと近寄る。)「ベルゼルガ」の領分・・・ってなぁ、この酒場であってるんですかぃ?少々話したいことがあって来たんですが・・・頭張ってるのは一体どなたでございやしょうか?(刀は挿してはいるが、柄に手はかけてはいない。本気で交渉にやってきたようだが・・・。) [Wed 10 Oct 2007 00:12:34]
お知らせ > 「ウワバミ」@不朽さんが来ました。 『邪魔しやすぜ・・・。』 [Wed 10 Oct 2007 00:09:15]
◆ウルス@酒場 > (リュールの話を聞いて、グラスを力一杯(人間形態なので力2ていど)に握り締めていた。静かな表情を引き攣らせた笑みに変わる。顔を微かに俯いてから「怒らせると怖そうだ。」と呟いた。隣にいるリュールに聞かれるか聞かれないか絶妙な感じ。) ………!! そ、そうだな…そういうのはリュールが得意だろうし。 (ちらり、とリュールを覗き見する。) アデュー…食べ物みたいで美味そうだ。 (真顔だ。うむ、とリュールに同意をして頷いた。) ああ…、生きていれば勝ちだからな。 (「邪魔に思わせる」) そうだな…サリューの部屋に野良犬や野良猫でも放置してみようか。 …私とリュールは修業に励みながら、お前達のサポートに回るよ。 …そうだな、2人目の標的・ウワバミとの交渉はアカウンタントに任せる。交渉金は私の金を使って構わない。不朽体が欲しいならば、お前の金で交渉してくれ。 (安酒を飲み干してから、カウンターに返そう。そして胸を支える腕を解いてから、ガタンッと立ち上がろう。) ――少し疲れたから、この辺でお邪魔するよ。 (2人を交差にして見下ろしながら、言葉を言い残して自室に戻ろうと足を向けた。) [Wed 10 Oct 2007 00:02:50]
◆アカウンタント > んー、生かさず殺さず… って言うのは生き証人になってくれますから良いですね。 復讐出来ない様に、適当にやる必要はありますけど――(それこそ、お二人が言う様な…なんて、まるで冗談でも言う様な軽い風に言って笑えば… 買い被りだろうと、割りに合わないと思わせてしまえば良いんですよ。 その分、私達の価値は上がりますからね。 なんて――) 相手次第ですが、邪魔に思わせ続ける事が効果的な事もありますからね… ただ、まぁ――殿方の部屋に入る時はご用心を?(あまり、心配させてはいけませんよー? と、先程から心配げに紫陽花を見詰める黒豹の様子を見遣りながら、少し苦笑を漏らす様に投げ掛けて、カクテルグラスをまた煽り――) あぁ、確かに言われてみれば女の人みたいなお名前で… 確かに、現状は待つべき、でしょうかね。 こうなった以上…お二人は、裏に回るか大人しくしてるかでしょうし… 私は―― 荒事には向きませんからねぇ。(例の…二番目の方なら私の出番かもしれませんが、なんて――) [Tue 9 Oct 2007 23:52:30]
◆リュール > (現場の状況を知られるのはパンテラに不利になりそうなので、あえてそこは話題に上げるのを避けて) 10万じゃ割りに会わないアピール、ですか。 例えば(以下、三日三晩ろくに睡眠できなくして拷問されている声を聞かせ続けて、自分もちょっと皮を剥がれたり、ちょっとつめをつぶされたり、鞭で打たれたりという恐怖を植えつけてから顔を適度に変形させて開放する(身包みははぐ)という案をけほけほ言いながらそれなりに時間をかけて提案。 そしてミルクが出てきたら一口飲むつもり、出てくるまでは、水を飲み) 合っていてよかったです。 てっきり、アデューとかの名前と思ってましたから。 (サリューって、なんだか女の人の名前みたいじゃありませんか?とか) 命あっての…、ですか。 そういっていただけると助かりますが…。 (自分に合ったことをやはりするべきだろう) 邪魔、と思われるのは確実に効果が上がっている、という事ですから。 それはそれで喜ぶべきことかもしれませんけれど。 (一歩前に進んでどこかから小石が飛んでくる、その方向には誰も居ない、または人が多すぎてわからない、という不気味な状況を作ると尚、効果的だと思う。 視線より実際のアクションがあったほうが怖い) 後は自宅の物の配置が勝手に変わってる、ですね。 (完全にストーカーホラーの領域) [Tue 9 Oct 2007 23:35:52]
◆ウルス@酒場 > ああ…、ここは始末しないで手足のいずれかを切り落すのも良い手かも知れん。10万じゃ割が合わないか…、買い被りすぎだろうし。 (腕を組んで、胸を支えて背掛けに凭れ掛かる。瞳を伏せてから、謙虚の言葉を吐いた。) …最もだな。邪魔と思われても仕方が無い。だが、私達のやり方なのだからな。 (リュールが咳き込む度に、瞳を薄らと開きながら視線を向けていた。問い掛けないもの、心配そうに見詰めるだけ。) ……アジサイの花言葉、か。 (今度、図書館でも赴いて調べてみるとしよう。) ベルゼルガの皆が無事ならそれでいい。命でさえあれば、何度でも挑戦できるしやり直せる。 (アカウンタントの言葉に頷いてから、瞳を完全に開きだした。酒の入ったグラスを差し出された。それを一口だけ飲むと眉間に皺を寄せたが、飲みだす。) 名前は合っている。赤毛でツンツンしたヤツだな。 ……後は待つのみか。 (待つだけでじれったい感覚を覚え始める。組んでいる腕の指先を、とんとん、と弾き始めた。) [Tue 9 Oct 2007 23:24:51]
◆アカウンタント > えぇ、いざとなったら始末してしまうのも手かもしれませんね。 10万の金じゃ割りに合わないって事をアピールする程度で行きましょう。 ええはい、何事も使いようですよ、使いよう。(無謀な人間は生き延びられないがの、此処のルールですからねぇ… と、また肩竦めて吐き出せば、ウルスの口にした『邪魔』の行には そりゃそうでしょう と、当たり前の様に吐き出し――) 四六時中監視されてたんですからね。邪魔に思われて当然でしょう。 (そう、また肩を竦めれば… リュールと名乗った紫陽花が注文を頼むと同時に此方もカクテルのお代わりを頼み―― ) まっ、軍曹殿の言葉を借りるならば… 群の貴重な戦力が失われるのを防いだ事は評価に値する――でしょうか? ふーむ、実際の現場を見て無いので合ってるかは分かりませんし… それに、何かちょっと言い方が違う気もしますが…。 まぁ、良いでしょう。無事で何よりですよ。(生憎、花言葉には疎いもので… なんて、微笑と視線と共に言葉返せば、やがてマスターが差し出すカクテルのお代わりを受け取り… ) さて、例のターゲットの事は監視役が戻ってくれば分かると思いますが―― [Tue 9 Oct 2007 23:11:37]
◆リュール > そうですね。 なれない交渉など、するものでは無いと、つくづく思いました。 (交渉に持ち込むよりは自分のペースに巻き込みながら煙に巻くほうが得意だ) いえ、ただ、独断で動いて痛い目見ただけです。 むしろ、私の方が、貴方たちの組織に、迷惑かけてすみませんね。 (けほ、と時々咳き込みつつ、訓練所など回っていたアジサイ。 訓練所の一角の丸太はあちこちべこべこになっている) アジサイのリュール。 性格は花言葉でも連想していただければ。 (アジサイの花言葉、しってますか?と問いかけるように視線を送り) では、ミルクでも。 (酒場に似つかわしくない注文ではあるが、静かに反応を見てみて) …今の彼…、確か、名前はサリュー、でしたっけ、どう動いているかわかりますか? (これを張り出した、というのは知っているが) [Tue 9 Oct 2007 22:56:38]
◆ウルス@酒場 > (賞金首とはいっても、他の不朽体の所有者に対するメッセージのように見える。だが、信憑性の薄い手配であることは確かなのだった。) ……ああ、やたら絡まれる理由はこれだったのか。 (息を吐き捨てながら、紙をカウンターの上に弾き飛ばした。リュールの声に察しすると、リュールの方へ視線を向ける。返り血を浴びている事に苦笑をする。) ……そうならなくても、返り討ちをすればいい。しつこいようなら殺せばいい。 …賞金を仕掛けるとは、相手は私達を邪魔な存在だと思っている証拠なのだろうな。 (小さな息を吐き捨ててから、一番安くて辛味のある酒を注文しよう。アカウンタントの方へ見上げる。) ――・・・、情報収集は苦手だ。少しの間は大人しくしているよ、その間は身体を鍛えているとしよう。 (白兵戦は好きだが、それ以外は苦手だ。視線を逸らして苦笑をしていた。リュールの様子を見ると心配そうに、眉毛を寄せ上げていた。) そうだ…、喉に良いモノをリュールに頼む。 [Tue 9 Oct 2007 22:49:41]
◆アカウンタント > (吐き出す言葉の主は、カウンターの隅でカクテルグラスを揺らす蛇の下半身の男。 揺らしたグラスの液体越しに黒豹へと視線を送れば…そのグラスの中身を軽く喉に通して肩を竦め―――) 何にせよ、今回の作戦は情報収集に徹するか、大人しくしていた方が良いかもしれませんね。 それに…新人さんは、何やら具合が悪い様子でしょうか――? (言葉と共に、視線を向ける先は… 入り口―― 其処で掠れた声を漏らす新入りの紫陽花。 彼女の姿を見遣れば、グラス掲げて会釈一つ向け―――) お礼に、バラして血文字と一緒に並べておけば、案外喜ばれると思うのですが、如何でしょうかね? おっと、失礼―― 其方とは初見でしたかね? 私は、アカウンタント(会計屋)。以後、お見知りおきを(そう、声を投げれば… カウンターの向うに立つマスターへと向けて『風邪気味みたいですから、何か喉に良いモノでも』 なんて、冗談めかして言うだろうか。) [Tue 9 Oct 2007 22:43:07]
◆リュール > (声を言いながら>声をかすらせながら) [Tue 9 Oct 2007 22:33:11]
◆リュール > (かすれた声ながらもパンテラの様子に気がついたのか、アジサイが声を言いながら、入ってくる。 黒い服で目立ちにくいが少々返り血が付いていた。 暗黒街のどこかで骨があちこち砕かれたような遺体が転がっていることだろう。 おそらくすぐには自分に結びつかない方法でちょっかいを出してきた相手を片付けてきていた。 雑魚だったのが幸いか) つい先ほど、懇切丁寧に教えてくださった方が通りがかりましたので。 まぁ、時間とともに忘れるレベルだと思うんですけれど、ね。 (相変わらず声はかすれている。 以前顔を一度だけ出したときより声が変わっているので一瞬ぎょっとした面々も居るだろう) [Tue 9 Oct 2007 22:32:18]
お知らせ > アカウンタントさんが来ました。 『「威嚇か挑発か、舐め切っているか… まっ、この程度の金額では、ハクにもならないでしょう?」』 [Tue 9 Oct 2007 22:31:35]
お知らせ > リュールさんが入室されました。 『少々、厄介なことになったみたいですね。 (そして酒場の扉が開く』 [Tue 9 Oct 2007 22:27:26]
◆ウルス@酒場 > (訂正 4人目→2人目)(カウンターの方へ視線を向けると、丁度空いていた。何か頼もうか、と呟きながら歩き出す。) …リュール?ああ、直接本人に聞いてくれ。 (リュールのことを聞かれれば、同胞に対して微笑を浮かべる。) そうだ…、―――これは? (カウンターに席を付いてから、メニューを確認するように見上げた。いつもの安酒を注文しようとしたら、一枚の紙が差し出されたのだった。リュール、ウルス、蚊の獣人、の容姿詳細など記入されていた。) ――・・・! (表情を崩した。瞳を見開きながら、紙を手取りながら確認をするように暗唱する。殆ど、賞金首、といった形で手配されているのだった。) [Tue 9 Oct 2007 22:22:23]
◆ウルス@酒場 > (この酒場をベルゼルガのメンバー達が溜まり場と化している。まったくと言って良いほどの連中揃いである。今日も相変わらず騒ぎ立てていた。) 只今、帰ったぞ。 送った手紙の件だが…。 (酒場に踏み込むと、騒々しい雰囲気が一瞬にして静まり返る。近くの席に座り込んでいた二人組みが笑って答える。「あーあれね。もち見たよん。」と付け足した。後から「あんたがボロ負けするとはねぇー?」など意外そうな表情で向けられた。) …ああ、そのなんだ。4人目の標的・ウワバミとやら来たのか? (二人組の内に一人の女は、首を否定するように振った。「そうか…ありがとうな」と付け足してから、空いている席を探そうと周囲を見渡した。) [Tue 9 Oct 2007 22:12:19]
お知らせ > ウルス@酒場さんが来ました。 『開いた扉を通じて、踏み込んだ女傭兵。』 [Tue 9 Oct 2007 22:06:57]
お知らせ > トネル@酒場さんが退室されました。 『色々楽しみそうにしつつその場を後にするのはしばらく後のことである』 [Mon 8 Oct 2007 02:12:57]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 [Mon 8 Oct 2007 02:11:48]
◆サージェント > 無論だ。……なんらかの報酬は、用意しておこう(最期にそう告げて、軍曹は酒場を後にしよう。――さて、次は”淑女殺し”へと確実な糸を張らねば……) [Mon 8 Oct 2007 02:11:44]
◆トネル@酒場 > 一気飲み勝負でパタパタ潰れちゃったもん、そうだね、ほっとこうか (軍曹が、渋面してるのをみれば、ニヤニヤしたが、貴方がこちらを向けばそ知らぬふりをしただろう。) 私と軍曹さんだけのひみつ…いい響き (グロッキーな連中の耳に少しは入るかもしれないが、まぁ良いだろうと思う。) 二日か三日ねぇ…じゃあ、急がないとねぇ、成功したらお酒と肉でも奢ってくれれば、大満足だけど (なんか注文した。 失敗したら色々危ないかも知れないのでまぁ構わないだろうとか思ったそうな、だめじゃね?) [Mon 8 Oct 2007 02:09:41]
◆サージェント > ……連中は――放っておいても構わんだろう。風邪は引くまい(というか、酔いつぶれるほど酒を飲むのは兵隊として如何なものか。 トネルが此方の顔を見ていたのならば珍しいものが見れたかもしれない。この軍曹が僅かにでも渋面をするなんて、滅多に見られるものではないからだ)二つ目は……そうだな。 トネルには教えても良いか(危険な相手へと単身交渉をするのだ。……その程度の情報は与えても損はあるまい。情報といえど”資産”になることは、この男もよく理解しているのだから)……あと三日――いや、二日だ。 この依頼は、それで終わる。 終わった後は――好きにしても構わないだろう(何せ受け取り手がいないのだから、と嗤った) [Mon 8 Oct 2007 02:01:59]
◆トネル@酒場 > 強い奴ほど、相手を選ぶ可能性もあるけど、まぁそこら辺は運次第かしら、そういう子とお酒飲むのもいいわねぇ (冗談半分にそんな事を言う。 実際生死関わるからこそ、精神的な余裕は少しでも必要だと、この女性は少しばかり考えている。) アイサ、でも、お金はできれば使わないで何とかしたいわよねぇ…お金は大事だし (何か、思い出すように疲れた表情して言う。 お金の大事さはこの女性、良くご存知である。) しつも〜ん、一つこの酔い潰れてグロッキーな人達をどうします? 二つ目は「例のもの」は、集めたら持ち主に返す予定? (指折り数えてそんな事を聞く。 依頼主や依頼のないように関して深く聞くのは傭兵としてご法度に近いが、命かかってるのだし聞かないと困る。) [Mon 8 Oct 2007 01:50:23]
◆サージェント > ……だからこそ、だ。 どうやら、そのエレナという人物も”好戦的”らしいから、”対戦相手”を提供するわけだ。 スラム街をうろついている――此方も動くからな(そう言って男は、チラシの写しをたたんで、外套の内側へと仕舞いこむ。 とりあえず、あの隻腕の娘が「四人目」の情報を得れば、確実に動くだろう。 ……その点に関してはまず間違いが無い、と思う。)ある程度ならば、此方から報酬を出しても構わん。私が許可するから、お前の裁量で良い。危険だと思えば逃げても構わん。――”会計屋”に文句を言われたら、私が口ぞえをする(その上で、ベルゼルガ――否、軍曹個人としても動こう。 その為の、下準備はもう少々必要だが)……此方からは以上だ。私はまた、行かねばならんが――質問はあるか? [Mon 8 Oct 2007 01:37:02]
◆トネル@酒場 > 働きすぎはいけないけど、今働かないと困るしね (チラシの写しを見せられれば、眉間にしわ寄せた。 描いてる特長について大きく心当たりがあったからだ。) へぇ…返しは万倍が礼儀よねぇ、エレナ? (少し考えるが、思い当たらないので首を横に振る。) 知らないわね、危ない人だっては聞いたけど (ウルス、ときいて固まる。 あの時抱きついた、あの仲間の筈だからだ。 言葉は小さく話す事だろう。) 「好戦的」ね、偽報としてはいい事だと思うけど (そして、ポツリと浮かんだ事を言う事だろう。) 今の「右腕」は何処にあるのって事も重要だけど、とにかくはなしをして見ないと分からないわよね、そのエレラって人は (それ相応の条件は必要かもしれないと考える。) それにその「四人目」捕まえられないかしらねぇ (捕まえられればばんばんざいだろうと考えるが、怪我人が増えても困ると考えたようである。) [Mon 8 Oct 2007 01:31:36]
◆サージェント > わかるか? ”四人目”だ。――ウルスが戦った相手。この張り紙の輩だ。”好戦的”だと伝えておいてくれ(……つまり。――……獲物同士を戦わせる、という事になる。 問題はあるまい。 問題なのは”ベルゼルガ”に対して攻撃を仕掛けてきた者が、のうのうと逃げ延びているという事実。 どういう形であれ、彼には”不幸”が訪れねばならない。 そういう、わけだ) [Mon 8 Oct 2007 01:23:52]
◆サージェント > ……まあ、何とかなる。少々忙しいが、な。――お前にも、働いて貰わねばならん(手を振った少女の隣に立てば、軍曹は鮫の様な笑みを浮かべてみせた。 席につく気は――どうやら、ないらしい。 そのまま、彼女の目前へと紙を一枚滑らせる。各地の酒場に張られたチラシの写し、だ)……此方に情報戦を仕掛けてきた輩がいる。 なら、此方からも仕返すのが礼儀だ。 ……五人目、エレナ・ストーンズは知っているか?(先日、”人形使い”が遭遇し、危険だと言っていた相手だ。 隻腕の少女であり、”右腕”を欲しているという人物)――彼女に接触して、”現在の右腕の保持者”についての情報を提供してもらいたい。 [Mon 8 Oct 2007 01:18:46]
◆トネル@酒場 > (来る者は拒まずともいうが、この少女には歓迎と言う言葉が当てはまるであろう。 酒場の戸が開けば、そちらの方へと向き直る事だろう。) あぁ… (手を振って「ここにいるぞ!」的な合図を示す。) 皆、潰れちゃったよぉ、遅刻の罰だって言って、飲ませるのは良かったのに皆こんなになっちゃった (そして、にこやかにしていたが、軍曹が近づいてくれば、一言ポツリと小さく真面目に言う事だろう。) 良くない噂を聞いたけど大丈夫? (そして、少し難しい顔して、軍曹を見ている。) [Mon 8 Oct 2007 01:13:40]
◆サージェント > (酒場へと新たに脚を踏み入れてくるのは、軍曹と仲間達に呼ばれている男。――――ただでさえ色々と忙しいのに、また仕事が増えて、今日は一日中街中を歩き回っていたのだった。)(とはいえ、愚痴は言わないし、文句も言うまい。 戦果を挙げられなかったばかりか、兵員が負傷し、さらには物資まで奪取されたとはいえ……まだ手は打てるだろう。 生憎と、少々時間はかかってしまうだろうが)……起きているのはトネルだけ、か。(周囲を見回して悉くが酔いつぶれているのを見れば、溜息を一つ。 そのままカツカツと、トネルの座っている席へと向かおうか) [Mon 8 Oct 2007 01:05:38]
お知らせ > サージェントさんが来ました。 『――からん、と酒場の戸が開いた。』 [Mon 8 Oct 2007 01:02:57]
◆トネル@酒場 > 人肉はまずいし… (あやしい事を口走ったが、グロッキー状態の人達なので反応を示さない。 蜘蛛娘はそれは少し楽しくなさそうである。) とりあえず、一人じゃ運べないし、誰か来てくれないと困るわね (髪を弄りつつそんな事をぼやいた。 酒を飲みつつ、色々と考える。) それに、あやしい事は話しておくに越したことないし (酒を飲んで、少し嬉しそうな顔しながらも、少し物足りなそうに呟く事だろう。) つまみが欲しいところよねぇ (ちょっとした我侭を吐いた。) [Mon 8 Oct 2007 01:01:56]
◆トネル@酒場 > 困ったわねぇ (色々調べにでて、妙な噂を聞いた。 それで調べたら、なんかやばい事になってるらしい噂を聞いた。 皆が良く集まる酒場で女性は難しそうな顔していた。) 酔い潰した人もいるし、はて、この先輩達はどうしようかしらねぇ… (何人かの人達は酔ってダウン中、蜘蛛娘はまだまだいける口らしい。) ふぅ、怪我してる人がでてもあれだけど、酒に強くない人も困りもんだわ (遅れた罰として、酒を飲ませまくろうとした先輩達をダウンさせてしまった。 女性は楽しかったが、怪我してる人がいないかも心配の種である。) [Mon 8 Oct 2007 00:50:09]
お知らせ > トネル@酒場さんが入室されました。 『難しい顔して、安酒を飲んでいた』 [Mon 8 Oct 2007 00:40:34]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 『離さぬようにその身体を抱きしめるだろう。』 [Sat 6 Oct 2007 23:37:39]
◆クロコ@自室 > (普段と比べ珍しく大胆な行動に出たのは、やはりそれほどまでに嬉しかったという事なのだろう。)(驚きの声が聞こえたが、己の気持ちを抑える事ができず。暫くはその手が解かれる事は無かったが)うん?(自身の言葉に返された貴女の声が耳に入れば、互いに向き合える体勢に体を動かし貴女の言葉を聞こうとして。それから続けられた貴女の言葉、自身との関係が深まる事に嬉しさを見せる表情を見ればどこか照れくさそうな表情を浮かべ)ありがとう・・・・伽香。(身を寄せる貴女を胸に受け止めれば) [Sat 6 Oct 2007 23:34:51]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Sat 6 Oct 2007 23:22:19]
◆伽香 > (… 少女の告げた決め事。 それを聞き受けた彼に、) ―― きゃ ッ (… 彼にしては珍しい、行動。 いつもより近しい彼との距離と、――それ以上。 彼に抱き寄せられた少女は小さく、驚きの声を零してしまう。 けれども、) いぃえ …? 自然なこと、でしょう? だって、……解放、して頂けたら 伽香はクロコさん と……今以上、近しい関係になれる、と…。 (…薄っすらと頬を染め、上目遣いに彼を見つめる少女は、) 旦那様に隠し事は出来ませんもの…――ね? (…悪戯に笑んで見せて。 すり、と彼に身を寄せる――。) [Sat 6 Oct 2007 23:21:26]
◆クロコ@自室 > (自身の望みを伝える言葉。それに対してを貴女が頷き返した事を確認すれば嬉しそうな表情を浮かべ)・・・?(貴女の決めた事があると言う言葉に僅かに首を傾げて見せて。それから続けられた貴女の決め事、それを伝える言葉を聞けば)ありがとう・・・・伽香さん。(そう告げると同時、貴方の手に触れていた手が離れれば男は静かにゆっくりと貴女と密着するくらいの位置まで近づこうとして。貴女が拒まなければ、まるで感謝を伝えるかのように貴女を抱き寄せもう一度小さくありがとうと囁こうか?)(一人だけで悩みを抱え込まず、自身を頼ってくれる。それは恋人であればある意味当たり前の事なのかもしれないが、この男にとって貴女がそれを望み行ってくれると言う事は何事よりも嬉しい事であって。) [Sat 6 Oct 2007 23:04:23]
◆伽香 > (… 辛かったら、との言葉に少女は こくン、と。確りと頷いて…) ……えぇ…。 伽香は、決めたことがあるんです。――もぅ クロコさんの前では我慢したり、無茶するのは止めようって。解放、と……そのお話を頂けた時、から…考えてまし、た。ですから―― 出来得る限りは『我慢』しようと思います、けれど…如何しても辛くなってしまったら。その時は… 我慢、せずに云います、ね? (… 小さく、首を傾げて。) [Sat 6 Oct 2007 22:47:48]
◆クロコ@自室 > (伸ばした手が貴女の手に触れれば、優しく覆うように手を乗せて。)(既に経験した・・・聞いた直後はその意味が分からなかったが、その包帯が巻かれる事となった記憶を思い出せば一瞬はっとした表情を浮かべて。ただ、貴女のその顔に一寸の憂いも見えぬことにすぐに気付けばその表情は先に見せた表情へ戻っている。)分かったよ・・・・だけど、辛かったらちゃんと言ってね?(我慢できると言う貴女の言葉。それに対し認める言葉を告げた後、無理をしない事を望む言葉を付け加えて。)(貴女の笑みに返すのは不安がる表情ではなく、いつも見せる穏やかな笑み。ただ、その目には今の言葉を守る事を望む意思があって。) [Sat 6 Oct 2007 22:41:17]
◆伽香 > (… 解放。 それは、少女の待ち望んでいた――彼からの言葉、だったから。 彼の視線が己の手――包帯に覆われた手の甲に落ちるのを、見。そ、と伸ばされる指先が包帯に触れる、と…) ……大丈夫、です。 クロコさん …『痛い思い』 だったら、伽香はもぅ 経験しました、から。 (… 告げるは、少女自身で傷付けた手の甲。刻印を斬り付けた際に出来た、傷痕。) それ、に…――少しくらい、痛くても。クロコさん、と ずぅっと一緒に居られるための――そのための 痛み、だったら …我慢出来ます、きっと。 (…心配要りません、とばかりに 微笑み掛けて。) [Sat 6 Oct 2007 22:24:50]
◆クロコ@自室 > (自身が告げるのは貴女の解放が間近にまで来ている事を知らせる言葉。ソレに対しての貴女の驚きの声と表情を見れば)うん、君を奴隷から解放するつもりだよ。(貴女が望み自身が望むその言葉を口にし頷く。それから包帯で奴隷の刻印を隠した貴女の手に視線を落とせばそっとそれに手を伸ばし)ただ・・・伽香さんに少し痛い思いをさせると思うんだけど大丈夫かな?(少しばかり申し訳無さそうな表情でそう告げて。)(自身の伸ばした腕が払われなければ、包帯の巻かれたその手にそっと触れようとするだろう。) [Sat 6 Oct 2007 22:16:06]
◆伽香 > (… 促されるまま。寝台に腰を下ろした少女は、傍らに佇む彼が 隣に腰掛けるのを目で追って …その口から告げられた言葉に、瞬いた。) ――… あ、 の ……それじゃ、あ… クロコさんの仰る、『準備』が整った、ら――? (… 目処が立った。 そう告げられた少女は、小さく、驚きの声を零して。 思わず。彼を、見つめてしまう。) [Sat 6 Oct 2007 22:03:46]
◆クロコ@自室 > (貴女が部屋に入ったのを確認すれば静かに扉を閉め、寝台に腰掛ける様に指示して。それから貴女から自身が呼び出した理由を聞かれれば)その・・色々と準備することはまだあると思うんだけど、君の解放の目処が立ったんだ。(貴女が立ったままか寝台に腰掛けているかは分からないが、男は寝台に腰掛け貴女の顔を見つめたままそう告げるだろう。その声のトーンは普段とさして変わらないが、その表情には穏やかな喜びの感情が湛えられている様に見えるだろうか?) [Sat 6 Oct 2007 21:56:56]
◆伽香 > (… 予想以上に近い位置。 それは少女にとっても同じ、だった様で。少女もまた、軽くくちもとに手を宛がい驚きを隠そうとしている様な…。 けれども、彼の言葉と添えられる手に こくン、頷いて。) 伽香にお話、 て …――? (… 部屋に入ると、気に掛かっていたのか。第一声に彼に問うて。) [Sat 6 Oct 2007 21:45:08]
◆クロコ@自室 > (扉に向かう最中、貴女の声が聞こえたがその手が止まる事は無く。やがて扉が開き見えたのは、予想以上に近い貴女の姿。それにほんの一瞬だけ驚いてしまったが、続く様に告げられた貴女の言葉を聞けば表情を崩し)あっ・・・いや、構わないよ。(貴女のはにかんだ顔にどこか嬉しそうな表情でそう返して。それから数秒貴女の顔に見とれていたが、ここに呼び出した要件の事を思い出し)それじゃ・・・?(貴女の真正面から横にずれその背に軽く手を添え部屋に入る事を促そうとするだろう。) [Sat 6 Oct 2007 21:37:45]
◆伽香 > (… がたッ、と。 彼が急いで椅子を立った気配が、扉越しに感じられて。) … あッ。 いえ、平気、です…。 (… 手を当てていた扉は、僅かにこめた力で、すッ、と開けた。急ぎ此方に向かってくれた彼には、) ごめん、なさい …クロコさん。この処、忙しそう、だったから …伽香が邪魔、したら悪いな、て…。 だか、ら ……ちょっぴり、甘えてしまいました。今、――自分で開けられた、のに――。 (… はにかむ様に、彼を見つめた少女は 小さく首を傾げて。) [Sat 6 Oct 2007 21:27:37]
◆クロコ@自室 > (このところ何かと忙しかった為に書き忘れていた故郷への手紙。その文面を考える事に集中していた男は、不意に聞こえた貴女の声と扉を叩く音に驚いた様に肩を上げ)あっ!ごめん、今開けるよ。(数刻前に師の奥さんの手伝いが終わった後に自室に来るよう貴女に言っていた事をすっかり忘れていた男は、自身の失態に焦った様に扉の方に駆け足で向かおうとして。)(ただ、二人を遮る扉には鍵が掛かっているわけではないので、貴女が扉を開ける事もできたりする訳だが。) [Sat 6 Oct 2007 21:21:00]
◆伽香 > (――…そんな彼の 部屋の前。扉を前にして、ひとりの雪女は佇んでいて…。 暫し如何するか思案していた結果、) クロコ、さん …? ( そ、と扉に手を当てれば 軽くノック、して。 ) [Sat 6 Oct 2007 21:10:10]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 [Sat 6 Oct 2007 21:07:52]
◆クロコ@自室 > (とある工房の一室、その部屋の主である男は机に向かい何かを考えている様な小難しい表情を浮かべていた。)うーん・・・・。(誰かがその光景を見たとすれば、男の視線の先に横長の紙とペンとインク壷らしき物があることから手紙か何かを書こうとしている事が窺えるだろうか?)うーん・・・・。(その場で小首を傾げれば、先と似た様な唸り声を一つ漏らし眉に皺を寄せなおして。) [Sat 6 Oct 2007 21:05:22]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『静かな部屋の中』 [Sat 6 Oct 2007 20:59:40]
お知らせ > 鼬さんが帰りました。 『――正気に戻られる前に、こっそりとぱんつを脱がして逃げ去った。』 [Sun 30 Sep 2007 03:50:39]
◆鼬 > ――――。(泣かせてしまった。 一仕事終えたあとの心地よい額の汗をぐい、っとぬぐい。――廃墟の窓から夜空を見上げて、煙草を咥える。 …ぼっ、と火を点し、女の子の啜り泣きの声を聞きながら、ふうっと煙を吐く。) ―――――――――やりすぎたっ。(さわやかな笑顔で、おつきさまに向かって親指を、ぐっ。) [Sun 30 Sep 2007 03:49:33]
お知らせ > アサイラント@郊外さんが帰りました。 『( ふぇーど・あうと )』 [Sun 30 Sep 2007 03:46:48]
◆アサイラント@郊外 > …うぁ、ぁ… ( 何かもう、この時点で限界も良い所、だった。が ―― ぐぃ、と掻き分けられた尻肉。へ? ちょっと、待て。好い加減可笑しい。変だ。何か変だ。 ) ちょ、やめ、っあ…! ( ―― しばらくおまちください。とてもNiceなboatの映像が流れる。 ) ( 数分 ―― いや、十数分だか数十分だか、兎に角そのくらい ―― 後。其処には、色々な尊厳を踏み躙られてぐってり倒れて泣きじゃくる暗殺者(※見た目只の女の子)の姿があった。 ) ……ひっく……うぇ… ( 泣きじゃくる。もうダメだ。色々と、もう、ダメだ ―― あれ? なんで、こんな事、してたんだっけ。そうだ、確か取引だ ―― ) ( けれど、身体が動かない。嗚呼糞、動かないんだ。もう嫌だって言ってるんだ。糞。 ) …ぐす…うぇぇえええ… ( そして、色々なモノを踏み躙られた暗殺者は、泣いた。元よりそういう経験が足りなかった事もあって、泣いた。涙が枯れるまで、泣いた。 ) [Sun 30 Sep 2007 03:46:27]
◆鼬 > 【 ――― 現在、詳細な描写が躊躇われるとてもひどい行為が行われております。 しばらくおまちください ――― 】 [Sun 30 Sep 2007 03:38:03]
◆鼬 > うん、お願いね…――――。 ふぁ、は…っ、あ…♪(汚れた尻に鼻先を突っ込み、愉悦の声を出す男。ここまで最低な部類もまあ珍しいだろうに、それでもなお満足しきらないのか脱がせたぱんつを膝上のあたりで止めたまま――見せないどころか、自身ですら滅多なことでは触れないだろう場所を、鼻先が掠める。くすぐる。あまつさえ鼻息とか生暖かい吐息とかが届く。――視線なんてもう、表どころか奥深くの隅々まで覗き込まんばかりに這いずり回り。) んっ………。 (ああ、たぶん刺されるな。マジで。――どうせ、こないだの酒場を見てた連中には性癖なんてばればれで、あまつさえどん引きされて株価はこれ以上ないというくらいストップ安なのは想像に難くない。――ここまでは、まだ冗談で済むだろう。(済むか?) ―――だが、自分は男である。 毒を食うなら皿どころか出した相手まで食っちゃうくらいの開き直りっぷりなのである。) ……ごめんなさい?(そ、と尻を撫で、顔を離して―――――。 ぐぃ、と両手で尻肉を 掻 き 分 け た 。) ……拭くな、って汗のことじゃないのよ? 約束じゃあ…――。(といれのあとふくなって意味であって、さあ契約通りかどうか確かめないとねええ。 ――泣いてるのに。 女の子が! 泣いてるのに! ) ――――あますところなく、きれいにしてあげる。 ぢゅっ。(舐めたァーーーー!) [Sun 30 Sep 2007 03:37:17]
◆アサイラント@郊外 > ……わ、わかったわよ…言わなきゃ良いんでしょ言わなきゃ… ( 暗いとは言え、視線を感じるだけでも結構耐え難い物がある。判りやすく言えば、恥ずかしいのだ。こんなでも一応年頃の娘だし。処女だし。(※関係ない) ) ……ッ…判ったから…! ( 正直、さっさと済ませて欲しい。平時なら兎も角、結構精神的に参ってる所にこれである。普通なら二度と言えない経験とか犬に噛まれたとかそんな風に諦めも付くだろう ―― 此処までは。 ) ……ぇ? ( 脱がすのまでは判っていた。元々其処までが取引の代価の内だったから。が ―― ) ( 『頂きます。』 ) ちょ、っぁ…! ( 三日分の汚れが詰った、汗だくの尻に突っ込まれる鼻先。本来他の人間に晒す事など無いであろう部分を撫ぜる鼻息とか色々。 ) 話、ちが…ッ! ( 畜生。刺してやる。絶対刺す。何時か刺す。後で刺す。 ) ( “ベルゼルガ”の掟。我らは人の皮を被った獣である。獣は共食いをしてはならない。“ベルゼルガ”同士の殺し合いは、これを禁ず。 ) ち、くしょ…ッ… ( 色々と危機だ。主に何か尊厳とかの。 ) ( そして精神が、色々な意味で限界を迎え、瓦解する。潤んだ眼から、限度を超えた液体 ―― 一般には此れを涙と呼ぶのだと言う ―― が、零れ落ちる。 ) [Sun 30 Sep 2007 03:27:20]
◆鼬 > ―――頂きます。 (ぐっ。 両手でお尻を掴むと、その谷間の奥に―――鼻先を、突っ込んだ。) んっ、ふ…♪ はぁ、直っ…♪ ふごっ、汗とかいろいろ混じった臭いっ、すご…ふぁぁっ♪(鼻息も荒く、ひとさまにおいそれと見せたりなんざ死んでもしないような場所を、なさけよーしゃなく、嗅ぐ。 そりゃあもう、ここぞとばかりに嗅ぐ。 嗅ぎまくった。) [Sun 30 Sep 2007 03:13:37]
◆鼬 > そー、そーいうこと。 ――あと、名前も今ちがう名前名乗ってるし…バレたらやばいのよねー。 縛り首よ、縛り首。(冗談じゃあなく。 ――ひん剥いたズボンの中から、むわぁ…っと立ち上る湿気に、ほぅ、と熱い吐息を零し。) んっ…ふぁ、すっごい、濃いわぁ……こういうの、ほんっと久し振り―――っ♪(上物の予感がする。…飾り気のない、純白無地のぱんつ。その所々、汗やらなにやらの染みが浮かぶ、その汚れに…鼻先を寄せ、すぅ…っと、息を深く、吸い込む。) んっ、は―――! ぁ、すごっ…♪(言葉もなく、ただ背筋をぞくぞくと震わせて、思わず汗ばんで張り付いた、湿った布地越しに目の前のやわらかな肉を掌で包み、すりすりと撫でる。) はぁ……んっ、それじゃあ、脱がす…わよ?(元は、この布地こそが主目的だが…――ここまで濃密なものを生成されると、その”元”にも少なからずの欲が出る。――相手の疑問をごまかすとか、大義名分とかより前に己の欲求が理性とか計算とかそういう大事な部分を圧倒的勢いで制圧しまくり、今や脳内勢力図は桃色一色で埋め尽くされていたのだ。なんてこったアサイラントさんの尊厳の危機。 ――貞操じゃなくて、尊厳が危機。) はいはい、そんなにぱんつ脱がして欲しいのねぇ……もう、赤ちゃんみたいなんだからっ♪(うふふふふ、と変態丸出しの声音でそっとぱんつに手をかけて――少女が正気に戻ったら、間違いなく刺されそう。 だが気にしない!これで死ぬならまあ、本望! ――当然、女の子なら(そうじゃなくてもな!)恥ずかしいだろう格好させたまま、張り付いた下着をひといきに、脱がし―――。) ……。 [Sun 30 Sep 2007 03:11:48]
◆アサイラント@郊外 > …あー、そう言うこ、と……っ! ( ずる、と引き降ろされたズボンの下からは、三日分の汚れ ―― 風呂にも入れず汗を拭く事も禁じられたまま三日間身に付けられ続けた、一応元々は真っ白かった飾り気のないぱんつが。布地の大きさは至って普通。大きくも小さくも無い、一般に流通しているいたって普通の白いぱんつだ。 ) ( いや、まぁ。何か良く判らない内に言う事聞いてるけど何か変じゃね? 何か忘れてね? ) 無謀、ってか、アレは…… ( “アサイラント”はカンクロウの性質を良く知らない。が ―― 敵陣のど真ん中であんなアホな事を堂々と言える辺り、慎重か無茶かと言えば間違い無く無茶なタイプにカウント出来るだろうと思う。あと変態だ。少なくとも自分が見知る限りではそれなりに上級レベルの。 ) …や、やるんなら早くしてよ…… ( 軽く顔赤らめながら、そんな事をボソボソと。 ) ( 一応、羞恥心が無いわけじゃあない。と言うかある。それなりにはある。 ) [Sun 30 Sep 2007 03:03:23]
◆鼬 > ………アタシの名前と、出身よ。 今、自警団じゃアタシ、大陸出身ってコトになってんだから。(つまり――過去が知れるとえらい目にあうという意味だ。それをベルゼルガの人間に話してしまうとういうことは、更なる弱みを与えてしまう…というコトにも繋がるが。それは逆を返せば、決して裏切るつもりが無いという現われでも――ある。…現状では、だけど。) ――だから、アタシが。 ほら。 無謀で引き際知らず、でしょ? アタシよりはまだマシだなぁ、って思わない?(そりゃあ、ぬぎたてぱんつを所望する男と比べたら、そのへんのゴキブリだってマシに見えるだろう。) ―――まあまあ、そう悲嘆しないでさ。 つらい仕事も今日でオシマイ、なんだし。 ……いいわよね?アタシが脱がせちゃっても。 三時間分、オマケしてあげるんだもの。 ね?(ありがと、って曖昧な声を同意と受け取って――わざとだけど。 …少女が、「なんだかんだで、とっくに約束の時間過ぎてるじゃん」ってコトに気づく前に、手際よくズボンの留め金を外し――。) …ごかいちょー♪(ずるっ、と勢いよくズボンを引き下ろして―――――。) [Sun 30 Sep 2007 02:53:52]
◆アサイラント@郊外 > ハイハイ内緒ね。…何を内緒にすりゃ良いのかさっぱりわかんないけど。 ( “コトワザ”についてだったら、内緒にする意味が判らない。トキノミヤコの言葉云々でも同じだ。意味が判らん。となると何を内緒にすりゃ良いのやら。 ) ハハ、説得力があるよーなないよーな。 ( だってねぇ。ファーストコンタクトが敵陣ど真ん中で堂々脱ぎ立てぱんつを所望されるシーンだし。 ) ( 何より精神力低いし。精神防壁紙切れだし。寧ろ今まで良く守ったと褒めてほしいくらいだね! …威張る所でもないが。 ) そうそれ。あー、思い出したら何かこーやるせなくなってきた…… ( しかもタイミングがタイミングだっただけに、だ。ちなみに其の要因の一つはコイツのコンタクトもあるのだから自業自得と言えば自業自得なのだが ―― 監視役は、言葉を全く聞いて居なかったらしい。故に彼女との会話に何らかの要因があったとして、それを知る事は出来なかったわけだ。其処はセーフ。 ) え? あ、あー…… ( ……何か忘れてる気がする。が、疑問を何か言う前に取り合えず曖昧な声が漏れる。聞こえた声は、同意したように聞こえなくも無いだろう。 ) [Sun 30 Sep 2007 02:47:57]
◆鼬 > そ。――内緒よ?(異人にとっては、確かにトキノミヤコといえばサムライ・ニンジャ・カタナ…そんな感じだろう。でも妖怪だって、元を辿れば大半が大陸か、トキノミヤコ出身である。――そして妖怪というのは、たいがいが享楽的でわりと好き勝手だ。) ……慎重なのはいいことよ。無謀で引き際知らずのバカより、よっぽどいい。(――あぁ、昔の自分のことみたいで、自分で言ってて耳が痛い。…あと、普段は慎重なはずの少女が、下半身の不快感が限界なのかもう見る影もなく警戒心だだユルである。…これでこっちが妻帯してなかったら、今頃汁塗れでどこぞに売り飛ばされてても文句いえないんじゃないか…。見てて不安。ちょっと不安。 でも今は好都合だから指摘しない。 ――妖怪だからね!悪人ですから! あと浮気じゃないよ!(くどい。)) あー…なんだっけ、大聖堂に持ち込んだんだって? アタシも、用が済んだらそうしようかなぁって思ってはいたけど……いきなり持ち込むのはどうかって思うわよねえ。(あの取引の後に、小耳に挟んだ話。――やれやれ、と同意するように肩をすくめて。) ……あ、なるべくこっち見ないでね。 獣に化けると服着れないから、ほら。 今、アタシってば全裸だしー。(ランタンの明かりの中では尚更に、振り向かれるとまずい。――にこにこと上機嫌な笑顔で尻をまさぐりつつ、レザーのズボンに手をかける。) はいはい、ほら、そこ手ーついてー。お尻、こっち向けてねー?(反論とか、疑問を持たれる前にほいほいと指示を出し、ぴっちりと包み込んだレザーのズボンに手をかけて…―――。) ……脱がすわよー? いーい?(尻の間近に顔を寄せ、今更のように同意を求めた。) [Sun 30 Sep 2007 02:36:50]
◆アサイラント@郊外 > ふーん。トキノミヤコねぇ…… ( 確かカタナとサムライ発祥の地だったか。良く覚えちゃいないが。何か矢鱈と堅っ苦しい連中が多いイメージがある。勝手な偏見だが。 ) ( 人前に出なければその心配も無い! …いやそういう次元の問題でも無いが。 ) 前にも言ったけど、ケンカは強くないからね。頭は宜しくなくっても、自然とそれなり慎重になっちゃうもんよ。 ( まぁ、おつむの具合があんまりよろしくないから、結局どっか抜けてるんだけれど。 ) その標的が一寸面倒な場所に行っちゃったからしかたねー明日からまたがんばろー的な感じだったのよあの時は! 良いじゃない別に…… ( ※その日は丁度標的が不朽物を教会に持ち込んだ次の日だった。 ) ( まぁ、そんな事は今更言っても仕方ないし、今更言った処で言い訳にしかならないが。 ) ( 何より、今更ぼやいた所でぱんつ仕事から逃れる事は出来ない。 ) ( ランタン一個の灯があれば、まるで昼間のように周囲を視認する事が出来る。但し反面、この状態でランタン自体を直視したら目が焼ける。ランタンから出来るだけ目を背けんとし ―― ) …ひゃんっ! ( 急な刺激に変な声が出た。 ) [Sun 30 Sep 2007 02:27:47]
◆鼬 > 格言とか、言い回しとか……冗句と教訓の合いの子みたいな。 …トキノミヤコ風の言葉遊びよ。(――そういえばつい前の名前を名乗ってしまったが、まさか表で呼ばれたりとか…まぁ、しないか。大丈夫よね、うん。と自分の心に言い聞かせ。) あ、そ…――真面目ねぇ。 そういうの、ちゃんとした武器だと思うけどね。(自警団のくせに、ある種の強盗仕事に手を貸すような不良よりよっぽど真面目だ。…ぴく、と今更のように真実に気づきやがった少女から、つうっと視線をそらして。) ―――そりゃあ、だって。 仕方ないじゃない、そうなっちゃったんだもの。 うらむんなら、標的探しもせずに酒場で仲良く飲んだくれてた自分を恨みなさいよ。(開き直った! ――まあ、経緯はどうあれ、ぱんつ仕事が成立してしまったのは紛れも無い事実で、いろいろと染みたり蒸れたりして、ズボンを脱いだ瞬間えらいものが漏れ出そうなズボンから開放されたくてもうどうしようもないらしい少女を伴い、廃墟へと踏み入る。…幸いにして、ストリートチルドレンや浮浪者の類にも手付かずだったようで、真っ暗な部屋のなかにランタンを点し、薄闇の中で――ずわり、と男の顔が浮かぶ。) …やほー?(これがアタシの本体のハンサム顔よ。 ――もはや覚悟というより、完全に開き直った顔でさあさあそうと決まれば早く、とばかり、少女の尻をズボン越しにぺしん、と叩いた。 さりげなくセクハラを織り交ぜるあたりにこの鼬の本性が見えたり隠れたりで、ここにきてなお当人はこれは浮気じゃないって言い張るね!) [Sun 30 Sep 2007 02:15:55]
◆アサイラント@郊外 > ふーん。コトワザ、ねぇ。そんな風に言うって事までは知らなかったわ。 ( 実際問題さっき言った言葉自体も結構うろ覚えだったし。合ってたか如何か言ってて判らなかったし。そう言えばカンクロウってのは確か東の人間系な名前だったような。 ) そう言うのはやり遂げてから考える事にしてるの。終わる前から終わった後のことを考えられるほど優秀じゃないからね。 ( 何か軍曹殿とかがそんな事言ってた気もせんでも無い。当人は自覚してるか結構微妙だけれども。 ) ……あのさ。今更だけどそれって結構酷くない? ( 元はといえば何も知らず迷い込んで来たこの鼬の所為のような気がぷんぷんしてやがるぜフゥーハハハァー。真相は闇の中だが。 ) ええ行くわ行くわよ行きますとも。 ( 当人的には罠だろうがなんだろうがもう如何でも良い。一刻も早くこのズボンって言うか主に色々滲みたぱんつを脱ぎたくて仕方ないのである ―― はて。何か普通に口に出したら誤解を招きそうな思考になってるのは何故だろうか。そんな訳で、それなり足早に、近場の廃墟に向けて歩き出す。 ) ( ま、今はそれどころじゃない(当人的には)んだけれど。 ) ( そのじっちゃんはきっとそんな意味で言ったんじゃないと思うけどあえて突っ込まない! ) [Sun 30 Sep 2007 02:07:11]
◆鼬 > あぁ…アマウラね。コトワザ…っていうのよ。(人のものほどうらやましく見える。だが、うらやましく見える隣の相手も、己を見ればうらやましく思っているのだ――と、そんな意味。 …でも。) ――きちんと仕事をやりとげてるわけだから、それなりに評価あがるんじゃない?(ぱんつの仕事であがる評価というのも、よくよく考えれば切ない話であるが。…でもきっと彼女には特別報酬とか出るんだろう。いや、そんなでも出ててくれないと、やったこっちもちょっと気が引けるというか…。) ―――まあ、何? ほら、その場に居たのが運のつき、みたいな。(この小動物にだけは言われたくなかったろうが。 …ちら、と近場の廃墟を見上げ。) ……そりゃそうね。 じゃ、行く?(うわ、あきらかに罠なのに気づいてない…――どうしよう。 …いや。 だが、やる! せっかくのチャンスだし!普段できないことは、できるうちにやっとけって生まれ故郷で近所のじいちゃんも言ってた!) [Sun 30 Sep 2007 01:56:59]
◆アサイラント@郊外 > そりゃ、ね。私も普通に考えて、普通に出来る事は見つけたわ。でもね……えーっとほら、何かアマウラだかフォーウンだか何処だかの言葉で言うじゃない。“隣の芝は青い”だっけ? そう言うのって、如何しても考えちゃうのよね。 ( 自分の力が地味である事はわかっているし、別にそれが悪い事じゃないとは思っている。けれど ―― 如何しても“半端者”って言葉は纏わり付いてくるのだ。一種のコンプレックスとでも言えるだろう。 ) 商談として成立しちゃった以上は諦めるわよ、私だって。 ( いや、だってホラ。何か出る幕無さそうだったんだもん。交渉事なら頼れる会計さんが居たし、実力行使にしても他に一杯いたから喧嘩の不得手な私に出る幕は無かっただろうし。 ) ( まぁ、生来の怠け癖が産んだ不幸と諦めよう。 ) ……ありがと。 ( 恩情ってのはあるもんだな、とか ―― 目の奥に宿った光に気付かぬままおぼろげに考える。 ) ……とは言え。流石にこんな更地で、ってのは如何かと思うのよね。 ( 苦笑。 ) [Sun 30 Sep 2007 01:49:03]
◆鼬 > そりゃあ、そうよ。 アタシは、自分の力で何ができるか、ちゃんと考えたもの…――皆、考えるでしょう?(自分のもともとの力で何ができるか、何もできないなら、何か出来るように工夫する。皆、そうするものだと思っていたが…――壁を這う力だって、使い方しだいだと思うのだ。) ……アタシも正直、悪いことしかたなって思わなくもないけど。(でも一人で無視して酒のんでた少女が悪いんだ。だからついカッとなってやった。反省は全然していない。 ――とはいえ、そろそろほんとうに限界か。) ……仕方ないわね。 数時間くらい、勘弁してあげてもいいわよ?(見るに見かねた、という顔でぽん、と獣の前足が少女の足を叩く。 ――もちろん、そのぶんそれなりに、手ずから剥ぐとかいろいろやりかねん危うい光を目の奥に宿しているので、これはもう立派なトラップである。) [Sun 30 Sep 2007 01:38:12]
◆アサイラント@郊外 > 出来る事があるなんて良い事じゃない。何も出来ないか半端に色々手を伸ばしてるよりよっぽど良いわ? ( この辺りは意見の相違と言う奴だろう ―― 多分。偏っていようが明確に“出来る事”があるのは羨ましい、訳だ。ただ壁を這い上がれる程度の力しか無く、獣化をコントロールできるわけでもない半端者の彼女には。 ) ……ビジネスだもの。約束は守らないと、ね? …正直辛いけど。 ( 慣れない汚れの感触は、心底不快極まる。元来気が長いか短いかを問われれば結構微妙な部類に入る彼女の精神力は、そこそこ限界に近付いて居たわけで。 ) ま、元々悪い取引って訳じゃなかったからね。……額面どおりに見るだけなら、だけど。 ( ―― 無論、残念と言えば残念であった。一度に二個手に入れる事が出来るチャンスでもあったわけなのだから。 ) ( けれど ―― 正直、今の精神状態には其処まで考える余裕も無いわけで。 ) うえ、まだそんなにあるの…? ( 心底疲れた表情 ―― 精神的に参った表情とも言う ―― を浮かべながら、呟き一つ。 ) [Sun 30 Sep 2007 01:29:35]
◆鼬 > ああ、アタシも別に貶されたなんて、思ってないから。(気にしないでと首を振って――) …妖怪だからね。 性能が偏ってるのよ…便利に見えるかもしれないけど、裏を返せばできること以外は、ほんとうになにもできないから。(汎用性のある獣人のほうがうらやましい時も、ある。) ………その様子じゃあ、ちゃんと約束は守ってくれたみたいね。 アタシは…結局、目だって成果はあげられてないんだけど。(さすが、ひとたび決めた覚悟を貫き通すのは簡単なようで、容易ではなかったりもする。――ふ、と見上げた月と星の具合から、だいたいの時間をあてずっぽうで推測。) …だいたい、あと二時間ってとこかしら。(我慢できる?って、限界の近そうな少女の顔を、どこかにやにやとした目で見上げて――そう、耐えているその表情すら、内心愉しんでいるのである、こいつは。) [Sun 30 Sep 2007 01:08:32]
◆アサイラント@郊外 > あら、貶したように聞こえたかしら? むしろ肯定的な意味で言った心算だったんだけれど。 ( 獣化をコントロールできるわけでも、目立った強力な力がある訳でもない半端者の自分にしてみれば、自由に変化できる ―― それでいて目立たない ―― 力はそれだけで羨ましい物だ。 ) ま、十分眩しいといえば眩しいんだけれど…目が潰れる程って訳でも無いし。 ( 大体私は夜行性なのよ、なんて軽くのたまわん。 ) ……聞くまでも無いでしょう? 最悪よ。さっさと暖かいお風呂に入りたいわ。 ( 途中、何度か心が折れかかった。下半身がむず痒くて、たまらなく不快であった。 ) ( けれども。此れは“ビジネス”だ。そう自分に言い聞かせる事で、何とか色々と折れかかった物を保ってきた。 ) [Sun 30 Sep 2007 01:01:05]
◆鼬 > (普通に近づいて、普通に気づかれた。 近づく獣とて、べつだん気配を殺すのに特化した種族ではない。――向けられた視線に、四つんばいのまま器用に肩をすくめて。) …そういう種族なのよ。 べつに、無闇に仲間にいれて…って言った訳じゃないのよ?(ベルゼルガは、基本的に獣と人との力をかね合わせた集団である――そう、聞いている。) ……ああ。 太陽は目がつぶれちゃうものね…眩しすぎて。(強すぎる光は、周りのすべてを塗りつぶしてしまう。しかし月は、その太陽や星の光を照り返して輝いているのだと――臭いほどありふれた話だ。) …で、ご気分は?(足元にちょこんと座り、聞くまでも無い質問を敢えてたずねてみた。) [Sun 30 Sep 2007 00:52:12]
◆アサイラント@郊外 > ( 彼女は獣人ではある。確かに獣人ではあるのだが、“アサイラント”は格別気配に鋭いわけじゃあない。けれど、正面から来たのであるならば ―― 首を休めるために視線を下ろした辺りで、動く物を視認できる事だろう。勿論、それなりに近付かれている ―― 距離にすればざっと1メートル程度だろうか? ―― けれど。 ) あら今晩は。前に見たときに比べて、随分と可愛らしくなった物ですね? ( 見た目は兎も角、声には聞き覚えがある。なら、多分中身はそうなんだろう ―― 驚く事は特に無かった。何しろ彼女とて、立派に人外の一員であり ―― あの見た目からしても曲者揃いの“ベルゼルガ”の一員なのだから。今更人が鼬に化けようが、驚く事は無いわけだ。 ) 好き、って程じゃあないわ。ただ、直接見ても目が焼けないってのは良い事よね。 ( そんな事を、肩竦めながらのたまうだろう。 ) [Sun 30 Sep 2007 00:47:03]
◆鼬 > (――どうやら気づかれていないよう。確かに獣に身を扮しているとはいえ、気配を殺しているわけではない。単純に間合いが遠いからか、それとも気が抜けているからか…。ふむ、とりあえず見つけてしまった以上、黙って通り過ぎるのも情に欠ける話だ。話しかけてみよう、と正面からのこのこと足元へ近づいていく。さて、どこまで近づけば気づくのか?) ―――こんばんわ。 星空、好き?(こちらに気づいて目を向けるなら、その時点で声をかけよう。もし最後まで気づかれなければ、その呼びかけは足元から突然聞こえることになるだろうけど。) [Sun 30 Sep 2007 00:29:50]
◆アサイラント@郊外 > ( 普段なら酒場でだらだらしているか、誰かの監視に張り付いている時間帯である。少々手持ち無沙汰な感は否めず ―― ぼんやりと、夜空を見上げる。星がキラキラ輝いている。どうやって光っているのか謎だが、光ってるのは事実だから正直如何でも良い事だ。 ) ( 此処は更地。見事な更地。“アサイラント”だってこんな所で取引を行う心算は無い。数分歩けば、廃墟の一つ位ある。何もこんな目立つ場所 ―― まぁ、人が通り掛ればの話だが ―― で取引を行うほど、彼女もバカじゃあないのである。 ) ( 今は単なる息抜きのために此処に居る。酒場じゃ色々からかわれるのが関の山だし、かと言って休暇返上でお仕事、なんて真っ平御免。取引の時間にだって、正確には後3時間はあるのであるし。 ) ( 取り合えず、遠間から此方を伺う鼬に気付いた様子はない。 ) [Sun 30 Sep 2007 00:26:26]
◆鼬 > (――その鼬が、その区画を通りかかったのは全くの偶然だった。 今日も今日とて獲物は見当たらず、あてどなく歩きまわったヴェイトス市。やれやれ、結局成果なしで取引かと少々情けない気分で酒場へと戻る途中―― 郊外の一角で呻く少女を見つけた。 …てっきり、あの酒場でなくともどこかのホテルとか、もう少し機密性のあるところでの取引かと思っていたから、よもやこんな郊外とはいえ道端にも等しいところで剥ぐ積もりもなく。…さりとてこんな場所で何をしているのか。 ――あの話がまとまったのは、水曜の深夜三時前後だったか。期日の三日には、あと三時間ほど足りないが――声をかけたものかどうしたものか、迷ったように遠間からじっと見つめて。) [Sun 30 Sep 2007 00:18:53]
お知らせ > 鼬さんが来ました。 『 ――偶然 』 [Sun 30 Sep 2007 00:15:41]
◆アサイラント@郊外 > ( 嗚呼、まだあった ―― 風呂に入りたい、とかさっさと着替えたい、とか、そんな事だけれど。 ) ( 仕事は現在絶賛休業中。何故って、落ち着かないからだ。主に下半身が。 ) ( ぴったりした黒のレザーパンツは、通気性が最悪。御陰で下は汗まみれだ ―― 変温動物と雑ざった、常人に比べて代謝機能の鈍い自分でもこうである。じっとり湿って皮膚に張り付いた下着が、たまらなく不快だ ―― 糞。 ) ( 妙な要求だ。確かスノーホワイトからパンツを剥ぎ取ったのも彼であったが ―― 一体全体他人の老廃物で汚れた下着なんぞ何に使うんだろうか ―― まぁ、良い。今の所たまらなく下半身が不快だが、それは良い。聊か我慢し難いが、まぁ良い。良いって事にして置く。代価として差し出すものを何に使おうが、私の知った事じゃあない。 ) [Sun 30 Sep 2007 00:00:23]
◆アサイラント@郊外 > ( 其処は、昼夜を問わず誰も通らぬ郊外の一角。日当たりが良い訳でもなく、大通りに面してもいない。貧民層が雨風を凌ぐには、そもそも屋根が無い。所謂、何も無い“空き地”又は“更地”だ。 ) ( 何に付いてか、と問われれば ―― 大した事じゃあない、とはぐらかすだろう。実際、大した事じゃあない。慣れないレザーパンツが一寸動きにくいなとか、其の程度だ。 ) [Sat 29 Sep 2007 23:43:25]
お知らせ > アサイラント@郊外さんが来ました。 『( “アサイラント”は考え事をしていた。 )』 [Sat 29 Sep 2007 23:36:28]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 『さて、此方もVHGへ向かおう』 [Sat 29 Sep 2007 19:50:48]
お知らせ > リーチさんが退室されました。 『パタン…夜の街へと繰り出した』 [Sat 29 Sep 2007 19:48:10]
◆リーチ > 頼むよ、軍曹。大丈夫、国出たときからこんなだから!(ひらひらっと手を振り笑い飛ばすように言えば、ゆっくりと立ち上がり)スラムと大聖堂ね?りょーかい、覚えとくよ。さて…そろそろ行くけど、アタシ仕事遅いから気長に待っててね?(ずっと足先で椅子をテーブルの下に押し込めば、そのまま踵を返し出口へと向かい始め) [Sat 29 Sep 2007 19:47:37]
◆サージェント > 了解した。……動向くらいは読み取れるだろう。そんなに時間はとらせん(頷いて、彼女の頼みを此方も即答する。無論、同胞に危機が迫っているのかもしれない、という事態だ。 このタイミングで彼女が戻る事を知っていれば、早々に調べていただろう)……そうか? ならば良いが――まあ、あまり悩まぬ事だ(精神状態が悪化しなければ、そういう認識を保つのも良いだろう。基本的には、個々人の判断に任せているのだし。――あまりに悩むようならば、こうして会話を試みるわけだが、果たして自分が適任とも思えない。鈍感であるのは、自覚している)(飲み干したグラスをことん、と置いて。ふむ、と腕を組んで思考する)……今の所接触していないのは――スラム街の標的と……大聖堂の人間か。 どちらも詳細は不明。……まあ、奇襲であれば、他の標的にも通用するだろうが。警戒はされている、だろうな。 [Sat 29 Sep 2007 19:43:45]
◆リーチ > そうだね、最近の街の動向はよくわかんないし…ターゲットをとったはいいけど、VHに後ろからブスっじゃ笑えないし…(調べる、との軍曹の言葉に即答する。上司に調べごとを頼むというのも妙な話だが、情報“網”は軍曹の強力な武器のひとつであるという事実には変わらない。)ふふ…ちょっとくらい駄目駄目だと思ってるくらいなほうが案外うまくいくもんだよ。(笑いながら、空になったカップをかつかつ叩く。)自分でも個人を調べたいところだけど、警戒されちゃってるしナァー(大半のメンバーがすでに接触済みだ。自分みたいな見知らぬ相手がいきなり近づけば警戒されないはずがない) [Sat 29 Sep 2007 19:36:14]
◆サージェント > ああ。……それで構わん。少なくとも”組織の為になら死んでも良い”という兵隊は――正直、捨て駒以外に使い道が思い浮かばん(絶対的なカリスマを持つ頭領がいる、そんなマフィアやギャングならば、そういった盲目的な忠誠心を持つ部下は需要もあるだろうし、使い道もあるのだろうが、この部隊においては……さてはて)……ふむ。詳細を調べておいた方が良いか? VHギルドには、そこまで強い”糸”は無いが。(それでも調べておく価値はあるだろう。先に述べたように、リーチは貴重な戦力だ。ある意味では「ベルゼルガ」においても、特徴的な能力者でもあるのだから)ああ。……まあ、あまり己を卑下しないことだ。……過信は禁物だが。(頷きを返し、ギムレットを煽った) [Sat 29 Sep 2007 19:26:08]
◆リーチ > 自分は潰されたくないけどね…気に入らない言い方かもしれないけど、死んじゃったら組織がどうなるかなんか関係なくなっちゃうし…(こうして憎まれ口を叩くのも、相手の性格を熟知した上か…暗黒街で誰にでも棘を吐くほどリーチは死にたがりではない。)えぇぇ〜〜!?またぁ!?あいつら判別ないからナァーー!!(正直、自分を彼らが狩る対象の吸血鬼と一緒にされては甚だ迷惑なのだが…前に帰ろうとしたときはステアとかいう奴のせいで街の警戒がとんでもないことになっていた。)それがアタシのやり方だよ。ん…もし、たまたま居合わせたらお願いするよ。(両手で弄んでいたカップをソーサーに置けばそう答えた) [Sat 29 Sep 2007 19:19:07]
◆サージェント > かもしれん。……頭を潰されても、きっと我々は動き続けるだろうな(リュールや、カンクロウ……と言ったか。彼らは頭部を潰せば、瓦解する組織と思っているらしいが……。「ベルゼルガ」において、果たして頭部なる存在がいるのかどうか。)ああ。……働いて貰うぞ。期待はしている。――それと未だ詳細はつかめていないが、吸血鬼ハンターが、また動いているらしい。(アンだかアニーだか言う吸血鬼を滅ぼして以来、しばらく大人しくしていたようなのだが――……まあ、不朽体に関係は無いと踏んで放置している。彼らが関わって問題になるのは、リーチのみだろう。故に注意を促しておくことにする)ならば、負けないような状況を整えれば良い。 己に有利な戦場を選ぶのは、基本だろう(要請されれば手伝うが、と付け加えて首を傾げてみせる) [Sat 29 Sep 2007 19:10:38]
◆リーチ > 単に往生際が悪いとも言うよね?(ずいっと茶を啜りながら、ケタケタっと笑い)じゃあやっぱ私が働く分は十分あるわけだ。殺しが苦手?冗談!(リーチは根本的にハプテスで言うところのヴァンパイアとは異なっている。共通項は、生き物の血液を摂取するという一点のみ。ニンニクも大好きだし、日光浴も普通にする。逆にヴァンパイアの強靭さなどはまったく持ち合わせていないが…)ただ、アタシの仕事はギャンブルみたいなもんだからね。ばれるかばれないか…決め手を打つまでにばれちゃえば…アタシの負け。(ふぅっと肩をすくめる。そこまで気遣えるのが優しいってことさ、と心の中で付け加えた) [Sat 29 Sep 2007 19:02:44]
◆サージェント > ああ。……我々にとっての仕事は「これが最後」ではない、という事だ。(酒が入ったからだろう。少々、常に比べて饒舌になっているらしい男は、二杯目のグラスを傾けながら、そう呟く。まあ、それにしたって常人より口数は少ないのだが。そして淑女殺しに関しては、軍曹のほうからアプローチをかける予定である)ああ。……確保できるならば、確保したい。 単に、無理をする必要が無い、というだけだ(ミントティー。確か吸血鬼が苦手なのは、薔薇の香りだったろうか。……まあ、彼女が普通の吸血鬼と異なる、というのは理解している。そうか、と頷いて)優しいかは、わからない。……正当な評価をしているだけだ。――殺すのは苦手か?(淡々と同胞に問いかけを続ける。無論、だからと言って追い出したりするような真似はしない。……単に、会計屋のような、後方担当への移動を薦めるだけだ。もし違うのならば? ――同胞の相談に乗るのは、下士官の務めだろう) [Sat 29 Sep 2007 18:52:23]
◆リーチ > へぇ…それって負け惜しみとかじゃなくって??(全部確保しなくていいなら、こいつはパスっと、“淑女殺し”の名前が書かれた紙を放り投げた。)でもやっぱり、ウルスとアサイラントが成功して、はい終わり…じゃあないんだろ??(皆が酒を煽る中、ミントティーはずいぶん遅れてやってきた。受け取ると、ちびっと啜り。)あぁ、アタシはこれでいいよ…(軍曹の勧めを軽く片手で制しながら再度頬杖をつき)軍曹は優しいね?…まぁ、アタシも毎回いっぱいいっぱいなんだけどさ?(その特性上、相手を死に至らしめることも少なくない。ため息をつきながらこつこつと、カップの淵を指で叩いた。) [Sat 29 Sep 2007 18:45:39]
◆サージェント > ああ。そういうモノではない。……だが、最低一つでも確保できれば、我々の勝ち、と言える。依頼は”全ての確保”だが……我々にとっての勝利条件は、少々違う(笑みを浮かべたまま、言葉好く何、そう語る。 今回に関して言えば、ベルゼルガの敗北条件は「一つも不朽体を回収できなかったこと」になるのだ、と。呟くようにリーチに語った。)(そして、取引に関してだが――……まあ、黙っていても、その内耳には入ってくるだろう。なんせ、その取引について語っていたのは、この酒場なのだから。他のメンバーに聞けば、すぐに教えてもらえるだろう)ああ。……構わんさ。その程度のことは。(そう言って、マスターにもう一杯、ギムレットを注文する。 複眼を向けたまま、軽く問おう。何か呑むか、と)……リーチ。 私は、お前の能力を評価している。 ……そして”ハッタリ”が、大した事の無い能力だと、誰が決めた? [Sat 29 Sep 2007 18:35:56]
◆リーチ > ん?(ウルスに顔を覗き込まれればにぃっと牙を剥き出しにし笑みを返す。と、すぐに相手が立ち上がったので目線だけで見送れば)あらら、忙しいね…ま、血を流さないでいければそれに越したことはないし、頑張ってネェ〜?(そのまま獣人の娘の背中に向かって手を振った。テーブルに着くものが自分と軍曹だけになれば再度向き直り)ふぅ〜ん…でもさ、8つあるうちの半分取ったら勝ち、とかそういうもんじゃないんだろ?(三日とは何かの条件なのだろう、くらいに思っておいた。無論事実を聞けば、ひっくり返って大爆笑し、数ヶ月間にわたりアサイラントをいじり続けるだろう。と、声を潜めた軍曹の言葉にふと表情を暗くし…)そりゃそうさ…手の内を明かしてる仲間が多い中で、軍曹がアタシのことを隠してくれてるのには感謝してるよ。(見た目の奇怪さ…リーチが正体を明かさない理由のひとつにそれがあるが…もうひとつ大事な理由…)ウルスもさっきアタシを見てたけど…なんていうだろうね?アタシの真価が"ハッタリ”だって分かったら…(正体がばれてしまえば、その能力はほとんど意味を成さなくなってしまう。正面きってはそれほどまでに脆弱な自分。) [Sat 29 Sep 2007 18:26:16]
◆サージェント > ……交渉不可能な相手の中には、然程、強力な者はいない。(唯一の例外がスラムの悪魔、なのだが――その正体は軍曹といえど把握していない。 故に結論から言えば、まともにぶつかった場合、此方の損害が避けられない――そういった標的を相手に、現在、交渉を進めていることになる。 まあ、戦闘による奪取が可能だった標的のうち独りには、大聖堂に逃げ込まれてしまったわけだが)それに、アサイラントに関して言えば……そろそろ三日が経過する。問題無いだろう(取引材料が”三日間着用を続けた下着”と聞いたら、リーチはどんな反応をするのだろうか。 まあ、きっと大笑いするのだろうけれど。 ――そして、ウルスが立ち去るのを見れば、ちらりとリーチへ赤い複眼が向けられた)……やはり、仕事中の姿は見られたくないか?(他のメンバーは皆、思い思いに騒いでいる。聞かれることはあるまい。ぼそり、と呟くように問いかける) [Sat 29 Sep 2007 18:13:46]
お知らせ > ウルス@酒場さんが帰りました。 『次の標的は如何しようか…。(一言を残して消える。)』 [Sat 29 Sep 2007 18:08:17]
◆ウルス@酒場 > (貴重な戦力が半年も不在となる…、軍曹の言葉を聞いて気になった。私はリーチの特性を知らない。それほど強力な存在なのだろうか。そう思い、リーチの顔を凝視するように見上げる。) ………。 (凝視するのを止めにしてから、再びとブラックルシアンの入ったグラスを飲み出そう。豪快に飲み干してしまった。) …アサイラントは、交渉を成功させるだろう。 ……まあな、恐らくは大丈夫だ。必ず成功をさせる。 (小さな苦笑を零してから、表情を消すとはっきりと言い放とう。そして飲み干したグラスをカウンターへと返せば、椅子から立ち上がろう。) ……リュールが動くまでは、外に行って来る。 (再びと腕を組み上げて、胸を添える。その場から立ち離れてから、酒場から出よう。) [Sat 29 Sep 2007 18:06:00]
◆リーチ > 冗談だよ、気にしないで。(アハハっと笑いながらテーブルの空いている席に着く。適当に飲み物を注文してとんっと頬杖をつけば)まぁねぇ…もちろん"騒ぎ立てる”つもりで帰ってきたんだけどサァ?(と、首を軍曹の方へむけ、その言葉に耳を傾け。)ウルスだって取引中みたいなモンなんでしょ??本当にうまく行くの?あんな連中相手に……(その生い立ちゆえか、こういった皮肉めいた言い方しかできない娘である。現実主義、と言えば聞こえはいいか……もっとも目標に町の英雄の名まで入っていれば杞憂とも言えまい。) [Sat 29 Sep 2007 17:59:01]
◆サージェント > ……貴重な戦力が半年も不在となるような事態は、私は避けたいところだ。(冗談のような挨拶にも、軍曹は真顔で返答する。無論、吸血鬼である娘の特性を、彼は理解している。前線要員ではないということも。だが――単に手駒の多い少ないというのも、大切なことだ)作戦遂行には、多少の労苦が必要となる。これは、どんな時でも変わらんさ(そして……上手く行っているか、か。問われた言葉に、一瞬思案する素振りを見せ――それから、左右に首を振って、否定する)アサイラントが今、独りの標的と”取引”を遂行している。恐らくは成功するだろう。 故に、現時点では、二勝一敗といった所だ。(そして損耗は一名。しかしながら増員一名は確定し、”取引”次第では更に一名増えるやもしれない。 ――上々、といったところだ。故に)(軍曹は、鮫の様な笑みを浮かべた) [Sat 29 Sep 2007 17:54:17]
◆ウルス@酒場 > (傭兵部隊「雷電」と傭兵部隊「ベルゼルガ」は全く異なっている。一言で言えば、コインの表裏、に過ぎる。) それこそ、強くなるには良いが大変だな。それも努力を勤めるとしよう。 (軍曹から一万の金貨を目に遣る。瞳を見開いてから、律儀に頭を下げてから金貨をポケットに納めよう。) ……感謝をする。今はまだ貯金をして置くよ。 半年か…、……? (吸えば?と首を傾げて聞き返した。) 随分と長いものだ。…たまには皆と騒ぎ立てるのも悪くないぞ。 (叩かれれば、再びとリーチの顔へと見上げる。ウルスから言う前に軍曹が答えるのだろうと、黙り込んだ。) [Sat 29 Sep 2007 17:44:39]
◆リーチ > リーチ(蛭)は一回血を吸えば半年は大丈夫。だから私と出会うのも半年に一回くらいがちょうどいいって感じ?(通り過ぎ様に同じ褐色の肌をした獣人の娘の方をぽんっと叩きながら、よく分からない返答をする。)軍曹もね。何だかうまく行ってないみたいじゃ……あれ、そうでもないの??(次いでリーダーとも言える"軍曹”に軽く会釈をすれば、軽く嫌味のひとつでも言おうと思ったか…、その言葉はウルスに手渡される金貨を見て飲み込まれた。) [Sat 29 Sep 2007 17:39:06]
お知らせ > ウルス@酒場さんが入室されました。 『何時だって、何だって、苦労するものだな…。』 [Sat 29 Sep 2007 17:37:30]
◆サージェント > 戦力の確保。兵員の補充。食料。……いつだって補給には苦労する(杯の中に残った酒を一息に煽り、そんな風な事を呟いた。無論、軍隊よりはマシだ。 各員の兵装や食料は、市街地で活動する分には、各自で賄うような状態。だが、決して兵隊が減ったからといって自動的に補充が来るわけでは、ない。雷電などの組合に参加している部隊ならば別だろうが、此方はああいった”表”とは違う”裏側”だ。 兵員も、自分たちで賄わなければ)……本能を忘れるのではなく、制御できるようになれば――……リーチ、帰還したか(椅子に座したまま、首をめぐらせて戸口を確認する。――久しく隊を離れていた者の帰還だった。 既に酒場につき、現状報告はしたと聞いていたが、未だ顔を合わせてはいなかった。)……断食と言えど、既に日も暮れただろう。食事を取るならば、取れば良い。(……それから、と今度は隣に座る同胞へ。ポケットから取り出した1万エンの金貨をカウンターの上へ置こう)――ああ、ウルス。今回の働きに対する、労いだ。……好きに使え。 [Sat 29 Sep 2007 17:35:27]
◆ウルス@酒場 > …そうですね…。人材も欲しい。 (瞳を伏せたまま欲を言い放つ。) 獣使いは、獣が多ければ多いほど、強くなる。……私はまだ弱い、野生の本能を忘れたのだから。 …… ? (最後に言い終えようとすると、乱暴な音に会話を止めた。扉の方へ視線を向けると見知る人物がいた。) …リーチ。 久し振りだな。 (瞳を細めながら、軽い挨拶を交わす。それに至って、落ち着いた顔付きでリーチの顔を見上げよう。) [Sat 29 Sep 2007 17:26:41]
◆リーチ > あぁー、そろそろ日が暮れる。おなか減ったぁ〜(極彩色の布を体に巻きつけた女が無遠慮に声をあげながら酒場に入ってくる。中の気配にふと足を止めれば、いったんぐるりと見回して…)やぁ、お二人さん。この時間になると皆いるみたいだね。(にへらっと上っ面だけの笑みを張り付かせ軽く手を振る。そのまま一直線に二人のいる場所に歩みを進めた) [Sat 29 Sep 2007 17:20:35]
◆サージェント > ……「ベルゼルガ」の仕事は、今回の依頼だけではない、からな(同胞からの信頼を感じ取れば、たった一言だけ、そう付け加える。――そう”今後”があるのだ。それ故に、戦力の確保は重大な課題である。特に”異能力”を武器とする集団である以上、そういった能力者は必須。 ギムレットを傾けながら、そうか、と頷いて見せた)獣使いにとって、獣は武具に等しい。……ウルスならば、強力な武器になるだろうが。――乗り気か?(彼女は、己のような蟲人とは違い、獣である。何者かに従うことに関して、思うところもあるだろう。そう、苦笑する同胞に対して無感情に問いかけて) [Sat 29 Sep 2007 17:18:57]
お知らせ > リーチさんが来ました。 『がたんっと乱暴に開かれる扉…』 [Sat 29 Sep 2007 17:13:27]
◆ウルス@酒場 > ……彼女(リュール)に伝えて置きましょう。預かる、のではなくて、与える、と。 (軍曹の言葉に疑問を抱かず、肯定して素直に頷いた。軍曹の言葉は絶対だと信じている、何もかも信じる。それは軍曹に何も言わず、問わないだろう。) ……私を使役したい、と言われたな。 スライムは戦力にはならないかもしれませんが、不意打ちには使えるらしいそうだ。 (翡翠の瞳を閉じてから、静かに苦笑する。要求してきたか、と問われれば包み隠さずに言い放そう。) [Sat 29 Sep 2007 17:09:46]
◆サージェント > ……。構わん。不朽体は与えてしまえ(言葉少なく、魔獣の娘へと軍曹は継げた。 何故か。――それを伝えるのは、もうしばらく先のこと。おおよそ、あと10日もすれば判明する事実。……問われれば答えるかもしれないが、聞かれなければ答えることはないだろう。 出てきたギムレットを、静かに、舐めるように飲む)……或いは、他に何か要求してきたか? 獣使いと言えど、スライム一匹では戦力になるまい(獣でも欲しがったか、と暗にほのめかしてウルスへ問う。スライムといえど、強酸の粘液を出すものを初めとし、強力なものは多い。が、あのスライムは、そういった類ではない、筈だ。) [Sat 29 Sep 2007 17:03:40]
◆ウルス@酒場 > (何度も聞き覚えのある声に、瞳を瞬いた。座ったまま、軍曹へと身体を向けて視線を仕向ける。) 軍曹。 …不朽体を依頼主に返す間では、代価にならないでしょう。 そこが問題なのだが…。 (隣に座った軍曹に、驚いたような眼差しを向ける。カウンターの近くに座るなど、珍しかったからだ。傭兵部隊「ベルゼルガ」のメンバーは大半が獣人で構成されている、獣使いが仲間になったとなれば畏怖される存在なのだろう。) [Sat 29 Sep 2007 16:58:20]
お知らせ > ウルス@酒場さんが入室されました。 『軍曹の方へ視線を向けた。』 [Sat 29 Sep 2007 16:53:55]
◆サージェント > (そう低い声で呟きながら、酒場の入り口から姿を見せたのは、軍曹と呼ばれている男だった。元より、あのリュールという獣使いは、ウルスへ好感――使役したいという感情を抱いていた。ならば、彼女をリュールとの交渉役にあてがえば、引き込む事は容易だろうという予想は、ほぼ正解だったことになる。 或いはウルスがリュールに篭絡されてしまうという可能性も無くはないが、現在のところ、そういった徴候は見られない。注意すべきだが)……既にリュールへは、代価を支払ったのか?(珍しく、酒場の隅ではなくカウンター……ウルスの隣へと座れば、マスターにギムレットを注文する。うっそうと、傍らの同胞へと視線を向けた。あの獣使い、中々に頭が回る。――監禁状態からの解放以外に、某かの報酬を要求したのは、想像に難くない) [Sat 29 Sep 2007 16:50:33]
お知らせ > サージェントさんが入室されました。 『……結果は上々か』 [Sat 29 Sep 2007 16:45:26]
◆ウルス@酒場 > ……ブラックルシアン? (金の浪費を避ける為に、安い酒で我慢をして来た。そして聞き慣れない酒の名前が出てきたことに、疑問を抱いて会計へと視線を仕向ける。) ……そうか、それは有り難いものだ。受け取ろう。 (唇を綻んで、酒入ったグラスを受け取ろう。試しに一口だけ飲み干して、唇の端には嬉しそうに釣り上げていた。別のメンバーらに声を掛けられ、顔だけで振り向いた。) ……責任の取り方だと? それ以前に、何も起こさないように努力を勤める。 (起きてからは考えていない。裏切る筈も無い、そう信じている。) [Sat 29 Sep 2007 16:39:02]
◆ウルス@酒場 > (とある酒場はベルゼルガの拠点となっている。夜を訪れようとする時間帯に、ウルスは目立つ位置に立っている。足首まで伸びた金髪、焼けた様な褐色肌、黒い装束を身に纏う女性。腰の両側に片刃の剣を突き刺して、腕を組み上げて胸を添えながら悠然に立つ。) ―― …以上だ。後からリュールからの自己紹介もあるだろう、皆はそれまで悠然に待って貰いたい。 仮に彼女が起こした問題は私が取る。 (そう最低限必要な事を伝えよう。喋った内容を、そのまま紙に書いてダーツボードに張り付けておこう。その場から離れるとカウンターの方に歩き出して、座り込もう。) [Sat 29 Sep 2007 16:31:20]
お知らせ > ウルス@酒場さんが来ました。 『――リュールは我ら同胞の仲間となる。』 [Sat 29 Sep 2007 16:25:06]
お知らせ > リーチ@酒場さんが帰りました。 [Sat 29 Sep 2007 12:32:01]
◆リーチ@酒場 > んじゃ行ってくる。え?違うよ、下見だよし・た・み!(一通り話が終われば椅子から立ち上がり、相手を見下ろす形で言う。彼女にとって下見は重要だ。まともにやり合って勝つことなんか絶対できないから、勝てるような状況を作り出すしかない。)恥ずかしいからついて来ないでね?(にへらっいまいち愛想の無い笑みを浮かべればひらひらっと手を振る。組織の中では“吸血鬼”として名の知れている女だったが…そのまま臆することなく、日の降り注ぐ道へと歩みを進めていった。) [Sat 29 Sep 2007 12:31:58]
◆リーチ@酒場 > だからそれもいらないって、今ラマダーンなんだから。(アララマの断食月だ。敬虔な信者は日のあるうちは唾液すらも飲み込まない。そこまで守れている自信はないが、形式上は遵守しているつもりだ。)だから夜にはお腹空くんだよ…ウン。ね、基本自分のやり方でやるからさ。組んでも良いけど、絶対皆嫌がると思うんだ…(両肘をテーブルに突けば、顔を掌で支え相手を見る。にぃと口端を吊り上げればヴェイトスの各所で見られる吸血鬼たちと同様の尖った犬歯が覗いた。だが、その瞳に赤い光は無い。) [Sat 29 Sep 2007 12:24:23]
◆リーチ@酒場 > 挙句の果てにゃぁ、一人ぶっ殺されてるんでしょ?馬鹿だよ、正面きってなんてさ…あ、いやそんな顔で睨まないでよ、気の毒だとは思ってるんだからさ。(再度紙束でパタパタと胸元を仰ぎつつ言葉を続ければ、相會の表情の変化に気づき、びくりっと少し声を沈ませる。無論、自分では正面きって戦ったことなど無いし、そんな能力も無い女だ。でもその臆病さが最大の武器だと思っている。)分かってるよ、殺すのが目的じゃないんだろ?何でもいいから目標をもって帰れば良いワケだ。あ、いらないよ、アタシがアララマって知ってんでしょ?(紙束を懐にしまいこみながら勧められた酒を、片手で突き返す。テーブルの下で足を組もうとすれば、がんと膝をぶつけ思わず顔をしかめた。) [Sat 29 Sep 2007 12:13:52]
◆リーチ@酒場 > だってそうだろ?八つ…だったっけ、その何とかってやつ…(何度も読み返した報告書だ。不朽体の三文字を忘れているわけはないのだが…要は小ばかにした口調という奴だ。)どいつもこいつもさ、化けモンだらけじゃんかよ。アタシらの話じゃないって…ほら、こいつなんかアタシだって良く聞くよ。(ぴらっと一枚の紙をテーブルに広げると、すぃっと指先で記されている文字をなぞった) [Sat 29 Sep 2007 12:02:59]
◆リーチ@酒場 > うん、経過は分かったよ。(既に太陽が頭の真上に上らんとも言う時間だが、表社会からのはみ出し者が集うこの酒場に差し込む光は少ない。そんな場所にある意味場違いとも見える、原色色とりどりの花模様が染め出された民族衣装に身を包んだ女が紙束片手に言った。)つまりは…まるでうまく行ってない、そういうことだろ?(大きめの目を半眼に閉じながら、パタパタと紙束で仰ぐ動作をする。明らかに南国生まれを思わせる褐色の肌を持つ女…現在のヴェイトスの気候が暑いとはとても思えない。) [Sat 29 Sep 2007 11:43:27]
お知らせ > リーチ@酒場さんが来ました。 『閑散とした酒場の中…』 [Sat 29 Sep 2007 11:34:58]
お知らせ > アカウンタント@酒場さんが帰りました。 『「おっと、ウルス嬢には後でブラックルシアンを…」』 [Thu 27 Sep 2007 03:37:13]
◆アカウンタント@酒場 > ふむ、閣下には…すこぉーし、大人過ぎましたでしょうかね… この交渉は。(疲れた様子のレイドを見送りながら…続いて、先に上に昇ったカンクロウへと視線向けて、頷き一つ。 向ければ―――) それは確かに、ご尤も。 あぁ、それと―― 姫様に会ったらご注意を。 齧られても、私じゃ止められませんので。(なんて、小さく笑って彼の背を見送り、そして―――) さてはて… それじゃあ、私も閣下の歯車を探す前に一休みしましょうか(自分も、蛇の尾をくねらせながら二階へと登っていくだろう。) [Thu 27 Sep 2007 03:34:49]
お知らせ > レイドさんが帰りました。 『(さて、どうやって奪おうか?)』 [Thu 27 Sep 2007 03:27:31]
◆レイド > 頼むよ・・・。俺も少し、寝るよ・・・。ちょっと、疲れた。あの妙なやつのせいで・・・。(交渉は止められなかったし、そのまま続行といわれるし・・・。散々だ。とっとと寝て、明日に備えたほうがいいだろう。そう判断すれば酒代を払ってそのまま二階へ) [Thu 27 Sep 2007 03:27:16]
お知らせ > 九栄@不朽さんが退室されました。 『 どへんたい、寝る。 』 [Thu 27 Sep 2007 03:24:34]
◆九栄@不朽 > ――ここで、こんなふうに顔つき合わせてたって、おたからは集まんないわよ。(いくら監視が万全だからって、じゃあこんな場所で仲良く杯を交わしあってて、隙を見せたらすぐに襲えるかっていったらそうじゃなかろう。――どうやら責任者らしき、軍曹と呼ばれた男が聖女をなんとかするつもりらしいが…その前にチャレンジくらいはさせてもらってもいいだろう。 この、つつけば死ぬような半死人に、何ができるかさあお立会い。――しくじったら腹を抱えて笑うがいい。) ……レザーパンツとかいいわよね。 蒸れて油っぽくなった足をぴちゃぴちゃふやけるまで舐めるのも好きよ。(酔っ払ったのか、言動がいろいろと駄々漏れである。ざあ、とモーゼのように人波が割れた。) [Thu 27 Sep 2007 03:24:26]
◆九栄@不朽 > ―――あら、そう。 やっぱり。(――この中で最も常識人であった青年の言葉。彼らが口にする以上、例の物とやらはやはり、アレなんだろう。――これで、自分以外にも複数がこの謎の珍妙アイテムを所持していることが確証できた。…あのタヌキしらばっくれやがって。) ―――いいわ、アタシはひとりでやれるもの。 …それじゃ、とりあえずジャスティスちゃんからブツを頂いちゃいましょう。(ふむ、と顎をひと撫ですると、エールをまた煽り―――たんっ、とテーブルに置く。) …さて、さすがに今からじゃあもう時間も遅いし、アタシはそろそろ先にお休みするわね。 …で、友好的な関係を結ぶ以上、アタシからの大ヒントをひとつ。(ひょい、とカウンターから離れると、ベッドくらいあるんでしょう?と勝手にずかずか奥へと昇りつつ―――) [Thu 27 Sep 2007 03:21:58]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 『――その後、また厄介ごとが増えたのは、彼とウルスとの秘密。』 [Thu 27 Sep 2007 03:21:39]
◆サージェント > (……色々と厄介な事態が起きているのは知っているが、またそれが一つ、というところか。思わず眉間を押さえたくなる衝動をこらえ、溜息を吐いた。――ジャスティス嬢の方は、次回逢った時にでも何とかしよう。と、いうよりそれ以外に方法はないのだから。 グラスに残ったギムレットを一息に煽り、階段を上るアサイラントに頷いた。 ……その程度の報酬は受け取って然るべきだろう。問題は無い。無い、のだが)……さて、私も色々と雑務が残っている。そろそろ引き上げる事にしよう(捕らえたばかりの捕虜の事もある。大聖堂に逃げ込んだ娘のこともある。考えなければならないことは山ほど、だ。――だからこそ、人手が増えるのは正直有難いのだが)(『監視は続行。積極的介入に関しては個人の判断次第』。別段、大聖堂と敵対しているわけではない。《不朽体》を狙え、とだけ伝えて――此方も二階の自室へと引き上げようか) [Thu 27 Sep 2007 03:21:04]
◆アカウンタント@酒場 > おや、私は単に… 自分の役目を真っ当しているだけですよ。 えぇ、自分の役目を、ね。 (にやにやと見遣る彼に対して、ククッと笑みを浮べながら… カウンターに頬杖付く彼に視線返すだろう。 それから、一足先に階段を登っていく彼女の姿を「お疲れ様です」の言葉と共に見送れば… 「一先ずは、今夜のアサイ嬢の酒代は私持ちで―― それと、明日…とびきりのブランデーを私から」 と。マスターに伝言を残しておくだろう。 ) おや、それは実に頼もしい。 それに、確かに賢明な判断とも言えるでしょうね―――― あぁ、ご安心を。其方が友好的である以上、私は秘密を厳守しましょう。 えぇ、飼うのではなく…お互いに、友好的な関係を結びましょう。(私達との、繋がりの事は―― 表向きの秘密は、ソレ。 そして裏向きは、匂いフェチでパンツ趣味な秘密。 逆を言えば、いざとなったら刺し違える覚悟でバラす気満々。 死ぬ時は、貴方も道連れ。死なば諸共ドッカン以下略) さてはて、交渉は丸く纏まった様です―― あぁ、閣下…後で私も歯車探しを手伝いましょうか。 折角、同席して頂いた訳ですし―― (なんて ニコヤカな笑顔でレイドへと向けつつ… 軍曹に、渡されたナプキンを返すだろう 『了解、それと例の件に関しての指示を』 と、書き加えて―― 例の件… 教会に持ち込まれたソレの事、だろうか。) [Thu 27 Sep 2007 03:07:57]
お知らせ > アサイラントさんが帰りました。 『( ―― 要するに、そのくらい許してちょーだい、って言いたいんだろうね。 )』 [Thu 27 Sep 2007 02:51:44]
◆アサイラント > 蒸れそうなズボン、ね。了解したわ。三日それで過ごせば良いのね? ( もう今更後には退けないし、こうなった以上退くわけにも行かない。畜生、もう二度とこんな役は御免だ ―― そもそもこんな要求を仕掛けてくる奴が他に居るかはかなり怪しいが。って言うかいないでほしいなぁと切実に願っている所であるが。 ) 出来れば人目の無い所でお願いするわ……はぁ。 ( 取り合えず、ようやっと交渉には決着が付いたと見ていいだろう。嗚呼、何か無駄に疲れた気がする。 ) 生憎、私は殴り合いが不得手ですので。それに ―― 被害を抑える為の交渉で被害を出すってのは、本末転倒でしょう? 私だって痛いの嫌ですし、ね。 ( 肩を竦めて見せる。詰る所、根っこの所ではやっぱりユルいのであった。 ) あら、手伝って下さるの。其れは助かるわぁ……人手は多いに越した事はありませんし、ねぇ。 ( それだけ楽できるって事だし、とかぼそりと。すかさず飛んでくる「怠ける算段してんじゃねーよ」と言う突っ込み。黙ってろバカ。 ) それじゃあ、私そろそろ寝るわ……三日後、また逢いましょう? ( あと軍曹、三日ばかり休暇頂きますねー、なんて述べてから、返事も聞かず立ち上がり、さっさと階段に向かって歩き出す。 ) [Thu 27 Sep 2007 02:51:25]
◆レイド > 「大聖堂にアタシが例の物を持ってるのがバレたのはあんた達のせいだからねっ!!!」・・・だそうだよ。何か会いに言ったら怒られた。あと、俺にはやっぱあの二つの標的は荷が重いかも・・・。どっちか一人外してくれない?(自分がどういう発言をどういう状況で行ったのかはスルーの方向で。・・・どちらかから担当を外せ。と要求する理由は簡単だ。方や、「自分より上位の悪魔」、方や「暗黒街に名を響かせる聖女」・・・新米、弱虫のヘタレ悪魔には荷が重いかもしれない。・・・まぁ、やれと言われればやるのだろうが。)・・・軍曹さん、アイツ入れるなら俺と組ませるのだけは絶対勘弁だからね?(手伝う、という声が聞こえればそれだけは勘弁、という調子で。) [Thu 27 Sep 2007 02:46:07]
◆九栄@不朽 > ―――いいわ、素敵な顔。 何かよからぬことを考えてるでしょう?何考えてるのかまでは解らないけどね。(交渉担当らしき男の顔をにやにやと笑いながら見つめ) ――アタシを飼っといて損はさせないわよ。 報酬も、ぱんつだけで十分だしね。 ……自警団って名乗っちゃったし、監視もあったからヤサも交友関係もすっかり割れてる。 今、この場凌ぎしたって意味ないんだから、アタシの提案がウソじゃない――言い換えれば、こんな提案ウソでしたって全く意味ないっていうのは、わかって貰えると思うけど。(カウンターに頬杖をついてエールを煽りつつ、指をちっち、と振った。) …まあ、手伝ってあげるからぱんつ趣味を公開するのだけは勘弁とか、そういう理由じゃないからそこんとこ注意ね?(そういう理由だそうです。――ちなみにバラしたら、ほんきで、おこります。) [Thu 27 Sep 2007 02:38:55]
◆九栄@不朽 > (交渉の結果、別にひとまえでおおっぴらに脱がす必要は無くなったわけだが…――公衆の面前で手ずから脱がした後谷間に鼻先を突っ込んだりとか好きだと認めよう。認めるがそこまでするのは流石に可愛そうなのでやめておく。もう十分すぎるほど酷いとか認めちゃったら意味ないとかいう突っ込みは聞こえない。) ――あら、衣装指定していいの?じゃあ、せっかくだから機密性の高い、蒸れそうなズボンで。 貞操帯なんかさせちゃったら垂れ流しだもの、台無しになっちゃう――あ、でも拭かないでね。(どう違うんだ、とか傍らの誰かが突っ込んだが笑顔でスルー。) ――あとは、うん、無いわね。 場所はどこか人目につかない場所でもいいし、どちらの手で脱がしたところで構わない。 …―――ただ、そうね。 アタシが先出しするだけでいいの? ガチで殴り合って勝ったらとか言われるかと思ってびくびくしちゃった。 …――んー、でも、そこまで好条件だと逆にこっちが恐縮しちゃうわね。(んー、と考えるそぶりでおかわりのレバーもぎゅもぎゅ。ぐー、っとエールをあけて。) …よしっ、わかったわ。 そうね、このおたからごと、アタシもあげちゃう。 この仕事を手伝ってあげちゃうわよ?(名案でしょう、と笑顔で指をぴん、っとたてて。) [Thu 27 Sep 2007 02:35:06]
◆サージェント > ……双方で合意したのであれば、私からはこれ以上は何も言わない(決裂すれば戦いを挑めば良いのだし、交渉成立したのなら――アサイラント嬢に一肌脱いで貰うだけだ。文字通り、ではあるものの。 少なくとも、こうして戦闘にならず、自警団員だというカンクロウに”糸”が繋がったのは喜ばしい事実。 上手くすれば、あちらからの情報を引き出すこともできるだろう。 それを思えば、軍曹は鮫のように笑った。)……ああ、構わん。ジャスティス・ブラウニーとはいずれ再び会話をしなければと思っていた。伝言があるのならば、聞こう(レイドの言葉に至極当然、とばかりに頷いて見せた。伝言の内容は知らないが、表沙汰にして良い話題と、そうではない話題の判別はつく人物だと信頼している。躊躇する理由は無い)(一方、会計屋から回ってきたメモを見れば、それに対しても何ら悩むことなく頷いて見せた。部隊員の士気高揚、および対象の監視は重要であるからして。そしてもう一つ書き加えての返答。『会計屋の判断ということで、アサイ嬢には報酬を』)……ああ、アサイラント。後で何か埋め合わせをしよう。それだけの価値はある(つまり「会計屋と軍曹が別々に彼女の行動を評価した」という事実を作り上げたいわけだ。 その方が、彼女も身体を張る甲斐があるだろうから) [Thu 27 Sep 2007 02:29:27]
◆アカウンタント@酒場 > 一先ず、本人同士の出した条件は、ほぼ合致と見られますでしょうか。 えぇ、多少の差異は、交渉役が介入せずに、ご本人同士がじっくりと話し合う段階でしょうし。 それと、領収書の方は暗黒街の教会へと…ですね。 了解しました、名目はプレゼント用下着…で、宜しいでしょうか? (相手は自警団員、後々乗り込まれては少々面倒だ。 何かしらの釘は必要だが… 少なくとも、此処で彼が『パンツを取引した』と言う事実を、如何やって有利に使えるか、だが―― 彼が妻帯…或いは恋人持ちならば、何かしらの釘にはなるだろうか? 頭の中で、算段しつつ―― 相手の不敵な笑みに対しては、眼鏡を押し上げて頷き一つ。 向けて―― ) 嗚呼、それと… ジャスティス嬢には『良い関係を気付ける事を祈っております』と伝言の方を何卒。 (そう、一言付け加えれば… 軍曹殿が渡したナプキンを受け取り――― 自分は、その下に『了解、ついでに閣下にも何かお詫びを』の文字と… 『念の為、引き続き監視を』 と言う意味合いの暗号付け加えて返すだろう。) 出来れば、今後とも今回の様に友好的にやりましょう。 私達はクライアントであるならば、善悪は問いません。 蛇の道を潜る必要があるならば、何卒御贔屓にして頂ければ幸いかと… [Thu 27 Sep 2007 02:22:50]
◆アサイラント > ( 仮令自棄っぱちになっても、決して最後の冷静さを欠かない事 ―― 嗚呼、なんとも難しいお話ではあるが。出来ない事は無い。多分。今の私はHOTだがCOOLだ。多分。 ) 私からの条件は一つ。取引の手順について、です。渡すのは其方の品が先、そして品物が本物かを確認した後に私の、ええと…下着を其方に差し出すと言う手順で行う、たったそれだけですよ。ああ、心配しなくても私は逃げませんから御安心を。不安ならいっそ貞操帯でも付けてどっかに縛り付けといたら良いんじゃないかしら? 私はもう今更気にしませんわよほほほほほ…当然、取引の場には私自身出向きまして、その場で御脱ぎした品をお渡しいたしましょうとも。ええ。何でしたら先程の条件の通り、其方の手で脱がせていただいても構いませんわ? ( 此処までつらつらと淀みなく、誰かが反論を差し挟む隙を封じるようにやや早口で並べ立てる。笑顔で。 ) ( 吹っ切れた人間の笑顔ってのは、えてして異様な『スゴ味』って奴を見せる物らしいが ―― ) ( 有難う閣下。その気持ちはありがたく頂いておきましょう。 ) [Thu 27 Sep 2007 01:59:10]
◆レイド > ごめん。アサイさん・・・俺には止められなかったよ・・・。(女性が自棄になって大衆の前で下着を脱ぐ。紳士気取りの男からすればとんでもない光景だ。会計と軍曹の行動を見てて諦めたように呟くのだった。ため息をつきながら軍曹の方へと歩いていき、机に突っ伏した。)・・・軍曹ぉ〜。教会の聖女さんから伝言預かってるけど・・・聞く?(机の上に突っ伏しながら先日もらった伝言を伝えようとする。・・・距離的には耳を澄ませば全員に聞こえる位置か。) [Thu 27 Sep 2007 01:54:14]
◆九栄@不朽 > ……条件次第じゃ、おたからにおまけをつけてあげてもいいくらいだけれど、ね。(ただ――自棄になった女の条件とやらが、こちらにとって好条件とはそうそう思えないが。 …三杯目のエールを注文。それとレバーの串焼きおかわりで。) [Thu 27 Sep 2007 01:49:33]
◆九栄@不朽 > ――ふ、残念。 これから素敵な戦いができると思ったのだけれど… お嬢ちゃんが同意してくれるなら、話が早いわ?(ふっと緊張した顔を緩めると、横髪をそっと掻きあげる。少女にいくらかの好意を抱いているだろう青年には申し訳ないが、こちらも慈善事業をしているわけではない。――ぱんつの取引をしているのだ。 いろいろと台無しだが気にするな。) ―――さて、お嬢ちゃんの…お嬢ちゃん、じゃ言いづらいわね。名前とか聞いていいのかしら。(こちらはもう名乗ったのだし。――かつての名前、ではあるけれど。) ……そうね、どちらも暗黒街の教会にお願いするわ。ジャスティスちゃんとは――まあ、ちょっとした知り合いよ。(どかり、とカウンターに座り、不適な顔でにやりとわらう。 ――じゃすてぃすちゃんからは、ぱんつをごうだつしました。) [Thu 27 Sep 2007 01:47:51]
◆サージェント > …………損害を蒙らずに戦果を挙げられるのであれば、それに越した事は無い(会計屋の――そしてカンクロウ、およびアサイラントの反応に頷きながら、人形遣いへと真面目な顔で返答する。 それがつまり、彼にとっての”どうにかする”という事なのである。 ……ともあれ、部隊の為に自らの精神を犠牲にしようとする者には何らかの報酬が必要だ。 手近な紙ナプキンに、軍服の胸ポケットから取り出した鉛筆でなにやら書き付けるとそれを会計屋の卓上へと放る。)(『結果如何に関わらず、アサイラントには某かの報酬を。および昨夜の戦果を鑑みてウルスにも同様の処置を望む』)(……後は会計屋の働きと、アサイラントの提案を対象が呑むか否か、というところだ) [Thu 27 Sep 2007 01:47:12]
◆アカウンタント@酒場 > (訂正 彼の本名→これが彼の本名か) [Thu 27 Sep 2007 01:47:04]
◆アカウンタント@酒場 > フフ、この戦場は私の領分。 閣下、アサイ嬢、ご心配無く。(チラリ、後ろを見遣りながら浮かべるのは―― この状況には不似合いな、不敵な笑み。 そして、口元が小さく刻むのは 『それに、糸を繋ぐチャンスじゃないですか』 と言う小さな言葉。 吐き出して、それから彼へと向き直れば――) 最低三日。 軍曹殿、そしてアサイ嬢本人は、その条件を飲むとの事ですが―― もっとも、アサイ嬢は何か条件を提案するとの事ですが、しかし。 これで、九分九厘条件は合致したものでしょうか? その条件次第では、例のオプションも必要になるかもしれませんが… それは、彼女の条件次第と言う事ですので、今は話し合うべきではないとして… (至極真顔、至極真面目な面で吐き出し続ける言葉。 吐き出しながら、まるで癖か何かの様に手を顔の横でクルクルと一回…回せば、呼吸一つ分置き――) ところで、少し気が早いとは思いますが、今の内に… 引き換え券と領収書の方は、ご自宅と職場のどちらになさいましょうか?(極々自然に問い掛けを投げ掛け――― お名前は勘九朗様で宜しいですか? と、更に念を押した。 嗚呼、念の為に、後で彼の本名を探って貰いましょうか―― なんて、うわの空で思ったりしつつ、だ) [Thu 27 Sep 2007 01:38:09]
◆アサイラント > ( 訂正:真面目→まとも ) [Thu 27 Sep 2007 01:27:37]
◆アサイラント > ( ―― 何だろう。ただでも真面目じゃない連中だらけの『ベルゼルガ』だが、此処まで普通じゃない会話ってのもそうそう無い気がせんでもない。って言うか無い。無いに違いない、無いに決まっている! って言うか無いと言ってくれ。いや本気で。 ) ―― 私は会計さんを尊敬すれば良いのか軽蔑すれば良いのか判らなくなってきたよ……( へしょり。先程不貞寝してた体制と大差ない体制に崩れ落ちた。 ) ( 嗚呼、何で我々はこんな真剣に『ぱんつ履きっ放しの期間』について話し合ってたりするんだろうか。 ) ……世界は割と敵色だー… ( ぐってり。Q:って言うか其処の軍曹殿、何時から居たんだよ? A:最初から。 ) ( 軍曹殿の提案は何時だって合理的で、確実で、判りやすい。嗚呼畜生、こうなりゃ自棄だ、やってやらぁ畜生め! ) ……ええ判りました。判りましたともやってやろうじゃありませんか。もう檻でも貞操帯でも持ってきやがれってんですよド畜生。…但し。こっちからも条件を提示して宜しいかしらね、お客様? ( 突っ伏した体制から、ちょっと身体を起こす。 ) ははは、閣下のお気持ちはありがたいけどもう良いわ。もう。ははは、人間自棄になれば結構何でもできるわよ、ええ。 ( 自棄と言うか切れていると言うか突き抜けちゃったと言うか。精神2にこの状況はどうやら一寸酷だったようだ。 ) [Thu 27 Sep 2007 01:23:16]
◆レイド > ごめん。愚問だった。(アサイさんにとりあえずはそう謝っておいた。目の前の男を見れば即、謝るのは無理もないのかもしれない。)あ〜・・・確かにそうなんだけど・・・。(簡単に言いくるめられてしまった。人形のことを持ち出されると観念するしかないだろう。)会計さん。仕事熱心なのも分かるけど・・・とりあえずご本人の意思も尊重しようよ。(うっわぁ・・・キツイこと聞いた。あまり見たくない光景だなぁ。と思いつつ、ストップをかける。)ん〜・・・とりあえず、女性を不愉快にさせるのは紳士的で、真摯な行動じゃないと思うんだけど・・・会計さん、俺は反対の方向で。・・・もう無理やり取り上げてもいいんじゃない?(とりあえず効力があるのかないのか分からない反対票を投じた。同時に取り押さえる提案も。・・・何をするかの分からなさ加減は多分、自分と同等くらいか・・・意味は「全くもって」違うが。)軍曹さん、とりあえずどうにかしようよ〜・・・。俺、あの人の提案を実行してるところ見たくないよ・・・。(ああ、多分会計さんが交渉モードに入ったら自分には止められない。止めてくれ、とリーダー分に泣きついた。) [Thu 27 Sep 2007 01:14:28]
◆九栄@不朽 > 風呂、拭きナシの三日なら考えるッ!(びしいッ。 即答した! ――ちなみに、白雪ちゃんが綺麗好きだったことは、九栄がいちばんよく知っている。そう、ぱんつはウソをつかないからだ…――。 だからこそ、余計に欲求不満であったりする理由もある。遠因的にアサイラント嬢の今世紀最大のピンチは、スノウホワイトにあるといっても過言ではない!(※過言です。)) [Thu 27 Sep 2007 01:13:45]
◆サージェント > (この男が一部始終を酒場の端っこの方から傍観していたりするのだが、それはまた別の話である。)(カウンターの端などという気取った場所ではなく、勝手口に最も近く、酒場全体を見渡せる席。雰囲気などとは皆無の場所が、彼の定位置だった。 そして舐めるようにして飲んでいるグラスの中身はギムレット。 およそ趣味らしきものの無い軍曹の、数少ない嗜好品の一つ)(そして、現在の話題について、と言えば。)……………(顎に手を当てて真剣に考えていた。 真面目な男である。 というか正直、費用対効果で言えば損害皆無で目的を果たせるわけであるし。……無論、メンバー一人の精神的衛生は完膚なきまでに覆されるだろうが。それに、一ヶ月は長すぎる。 かといって正直に”リミット”を宣言するつもりは全く無い。 故に)…………三日でどうだろうか(至極真面目な顔で、ぼそりと呟いた。 聞いている者がいるかどうかはわからないが)(ちなみにスノウホワイト嬢は綺麗好きであったりする。コックローチは不潔な場所に住む生き物だが、自分の体の手入れは欠かさない昆虫であるからして) [Thu 27 Sep 2007 01:10:29]
お知らせ > サージェントさんが来ました。 『――ところで』 [Thu 27 Sep 2007 01:10:24]
◆九栄@不朽 > ――――うふ。 そう、 なるほど。 あなたが、”真の敵”だったのね。 …名乗っておくわ、アタシは勘九朗。 永遠なるぱんつの探求者。 ――まともに話の通じそうな相手がいてくれて、嬉しいわ?(にこり、と微笑む。そしてまともでない会話が続く。) …――先にも言ったけれど、ただ脱いだだけのぱんつなんて、その価値は半分すら満たないわ。 一ヶ月もあれば至高の品、さらにその間といれの後も拭かなかったりしたらアタシは悪魔に魂すら売ってもいい! ―――けれど、それが難しいのもまた事実。 …だから、先の条件を付け加えた上で、一週間。 それがギリギリのラインかしら。(期間としてみるなら、それだけのものが無ければ納得などできない。条件付けからして間違っているのだ。) ―――それでも、即日でないと交渉できない。 …そういうのであれば、こちらにも考えがあるわ。 …アタシはそう、匂いフェチよ。 ただ、立ったまま脱がすだけで、だいじな命とも等しいアレを渡すわけにはいかない。(そこで、置かれたジョッキをぐい、とあおる。――ぐ、ぐ、と一気に飲み干し、だんっ!とカウンターに叩きつけ。) …―――――脱がせたあと、お尻の臭いを思う存分、気が済むまで直に嗅がせることッ!! それがこのアタシを納得させる最低ラインだと思って頂戴ッ!!(びしッ、とスーツ姿の男へ向けて、全霊をこめて指先突きつけた。) [Thu 27 Sep 2007 01:08:25]
◆九栄@不朽 > ―――ふ。愚問ね、お兄さん?…アタシは紳士よ!そして真摯よ! だってアタシは中身になんて指一本触れないもの!!(かッ、と眼光見開きするどくレイド氏を見据える。いやいや、誤解のないようにお願いしたいのだが決してアサイラント嬢のカラダが魅力的ではないという意味ではなくむしろロリの気があるので好みなのですが浮気は一生しないと奥さんに誓ったのです。――この街きってのど変態が、自警団で妻帯者。終わったなヴェイトス。) …そう、そうよお嬢さん。 聞こえなかったの、好みって? もちろん一ヶ月も履き続けるのはそれなりの苦行、しかし履き続けているあいだにそのむずがゆさが快楽に変わって行くの…!もちろん脱がないわけだからお風呂も水浴びもできないわけで、その間に染み込んで行く体臭がぱんつを至高の一品へと熟成させていくのよ! ――――甘い、甘いわね。 ただ履いてるだけのぱんつの脱ぎたてなんかに、どんな意味のあるものですか! こないだ脱がせた白雪ちゃんのぱんつだって、においの熟成がぜんっっっっぜん足りなくってこのアタシがどれだけ煩悶としたか!!(重症で入院中のベッドの上で、スノウホワイト嬢のぱんつでハァハァ言ってましたええ本当ですとも! ――百年の恋も一発で醒めるご高説。今が彼の最高潮だ。) [Thu 27 Sep 2007 01:03:05]
◆アカウンタント@酒場 > 貴方に、彼女から直に下着を脱がす権利をお付けしましょう。 無論、立った侭 (真顔。 滑稽なまでに真顔。 そんな理不尽なまでに真顔でのたまいやがれば、マスターの前で手をヒラリと揺らし―― 自警団の前に置かれる、お代わりの麦酒。 ぱんつはかないじんしゅのにんげんは、ぱんつにかんしてまじめにこうしょうができるらしい) [Thu 27 Sep 2007 00:54:54]
◆アカウンタント@酒場 > いえいえ、私はこれでもマジメに仕事はしていますよ。 ほら、ちゃんと会計をしてるじゃないですか―― (しかし、殺しの仕事はどちらかと言えば補佐メイン。 なので給料はあまり良くない―― 嗚呼、なんて世界は不公平なのだろう。 場所が場所なら、そんな風に誰かに祈り捧げて涙するだろうか。 無論、嘘泣きだが―― ) (カランカランと、揺れるブラッディ・メアリー。 もう一口口に含んでから、閣下へと笑み浮かべ――) けど、散らかったから愛しのブリュンヒルデの歯車を無くしたのでは?(見事に、ハモるツッコミ。 投げ掛ければ、小さく微笑み―― また、ブラッディメアリ一口――) (相手の提案が聞こえた瞬間、その動きが一瞬止まる。 そして―― 目付きが、変わった。) さて、其方の提案ですが… 彼女の下着と、例の品物の交換ですか。 確かに、魅力的な提案ですが、だがしかし… 清潔好きの彼女の事を考慮するに、貴方が条件として指定した『一ヶ月』には些か無理があるでしょう。 幸い、彼女は今履いている物を出すとは発言していますので、条件1.彼女の 条件2.脱ぎたての下着はクリア出来る。 貴方があくまで、条件3.一ヶ月履きっぱなしと言う事に拘る場合、私としては妥協案を提案せざる終えません(眼鏡がキラリと光る。 カウンターにグラスを置き、ビシリとスーツを直す。 格好を正して真っ直ぐ、自警団の男を見据えれば… 深呼吸、一つ―― 二つ、そして ) [Thu 27 Sep 2007 00:52:55]
◆アサイラント > ……せめて…今履いてるので妥協して貰えないかしら… ( 妙に憔悴した表情で、ぽつりと吐き出した。 ) ( 取り合えず、妥協案くらいは提示することにしたらしい。 ) [Thu 27 Sep 2007 00:39:21]
◆アサイラント > ははは、確実にお金を増やす方法としてはお仕事を真面目になさるなんて御座いますが如何でしょ。 ( 「ねーよ」「ないない」「お前に言われても説得力がない」「つーかお前も真面目に働けよ」はいすいませんごめんなさい。ほとほと不真面目でごめんなさい。だからそんな集中攻撃はやめて頂戴。 ) ( ブラッディ・メアリー。血のように紅いカクテルは、本の一寸だけ眩しく見えた気がした。……まあ、間違い無く気のせいだが。 ) ( そんな事を思いながら、さっき頼んだブランデーを口に含み ―― ) ( 指差され、交換条件を付き立てられる。ものっそい朗々と、一切迷う事無く「ぬぎたてぱんつと引き換えになら」 ) ブッ! ( ―― 盛大に噴出した。ああ勿体無い。 ) へ? わ、私ですかお兄さん? ( 落ち着け、落ち着け私。BE COOLだ私。 ) いや、一ヶ月履きっ放しって結構虐めじゃない!? って言うかそれだと私これから一ヶ月パンツ履き替え厳禁ですよ!? ( “アサイラント”は綺麗好きである。視覚的に見えていなくても「嗅覚」で自身の所在を発見される事は決してありえない事じゃあないからだ。だから、当然下着だって毎日履き替えている、わけで。 ) ( って言うかこんなのが自警団で本当に良いのかヴェイトス! ) 閣下、貴方やっぱりどっかズレてるわ。よりにもよって私に聞きますかそれを。 ( 取り合えず、セックスアピールに若干、と言うか相当乏しい身体は普通の人間には受けが悪い。が ―― 特殊な趣味の人には受けが良い。そしてその特殊な趣味の人ってのは、往々にしてちょっと危ない人。 ) ( Q:先生、頭抱えて良いですか。A:勿論ダメです。現実を直視しましょう。 ) [Thu 27 Sep 2007 00:38:20]
◆レイド > ごめんねぇ。その代わりに素敵な夜を約束するよ。(自分が相手より弱いのは自覚している。ならば危機のときは守ってもらうより他はない。・・・女の子に守ってもらうのもまた情けない話だ。とか思いつつ、交換条件を提示したのであった。)う〜ん・・・どちらかというと散らかってる方がどこにやったか覚えやすいんだけどなぁ・・・。(そのせいでこうなったんだろうが。というツッコミが聞こえてきたが軽くスルーだ!)アサイさんって・・・危ない人に好かれやすい性質だったっけ?(相手の要求を聞けばその張本人に尋ねて、そして九栄の方に向き直った。)あ〜・・・今の条件って・・・さっきの俺の「守ってもらう」発言よりも相当情けないと思うんだけど・・・それは紳士としてどうなのかな?(困ったように相手に問う。どっかズレているレイドだが、こういうところは常識人らしい。) [Thu 27 Sep 2007 00:29:53]
◆九栄@不朽 > (―――ちなみに、指差す先はいわずと知れた、アサイラントさんである。) [Thu 27 Sep 2007 00:22:10]
◆九栄@不朽 > (―――ひとりだけ、いちばん我関せずと飲んでいた少女に視線を合わす。) ……そうね、貴女! そう、そこの貴女! (びしり、と指を突きつけて――) …貴女、この中じゃ一番好みだから、貴女がいいわ。 ――――貴女が一ヶ月ほど履きっ放しにした、ぬぎたてぱんつと引き換えになら、無条件にアレをくれてやってもいい!! (やおら立ち上がり、両腕を広げ声たからかに店中に響くよく徹る声で朗々と宣言した。 変態が居ます!自警団を呼べ!) ―――ちなみにこう見えて自警団です! 断るというならこのなかの2,3人を道連れにしてやる覚悟だから心せよ!(くわッ。自警団が変態でした。世も末だ。) [Thu 27 Sep 2007 00:21:50]
◆九栄@不朽 > っていうか、アレかしらね。 虎穴っていうか、むしろ腹の中?(まさかとは思うけど皆さんベルゼルガ?とか、ほがらかな笑顔を手近な誰かに向けてみる。…怖い顔で睨まれた。 どこかで楽器がひとつ壊されたとか知らないし、知っていたところでどうしようもない事だし。頬をかりかり、と掻いて。) ――皆さん、仲良さそうで楽しそう。 そうねぇ、交渉っていうなら、アタシの手持ちと引き換えにお仲間に入れて頂戴、っていうのが一番手っ取り早いんでしょうね?(彼らはアレが欲しい。こちらは命が惜しい。引き換えにするのは簡単だが、それだとこちらが骨折り損の丸坊主である。ぐび、とエールを一気に干して、だんっとカウンターに置く。その傍らに一枚の紙幣。――状況はどうあれお金の払いはきちんとすべき。) ―――そうね。 交渉…してもいいの? させてくれるんだ。 やさしいわね。 …――――なら、そうね。(最善はここから逃亡すること。今、ここで見聞きしたことだけでも十分な収穫だ。しかしそれが難しいなら、己の命を保った上で、いかに高く手持ちを売りつけるか。 ―――じい、と並み居る面々を見渡す。己を睨むもの、気にしないもの、愉快そうに見物するもの。さまざまな顔ぶれのうち…――。) [Thu 27 Sep 2007 00:18:25]
◆アカウンタント@酒場 > それが一番ですよ、アサイさん。 嗚呼、私のサイフもっと重くなーれ!重くなーれ!(なんて、変な仕草で笑いながら、まじないみたいな言葉吐きだせば―― 誰かが、裏から引っ張って来てくれると嬉しいんですけどねぇ…なんて、気だるげに。 吐きだすと同時に、カウンターの上に置かれたのは 血の様に紅いカクテル『ブラッディ・メアリー』 ソレをあからさまに掲げながら、軽く揺らせば… 一口、口の中へと含んで――) えぇ、勿論。 整理整頓は出来てこそ、ではないですかね? ほら、それに――また、今回みたいな事が起きた時に探しやすいじゃないですか?(一先ず、紅い液体を片手にレイドへと軽口一つ投げてから… 体を向けなおすのは―― 虎穴に踏み込んだイタチの方。 向き直り、ニッコリと笑みを浮べて ) 今宵は、このバッドラックに感謝するとしましょうかねぇ。 さてはて―― 如何しましょう? 此処で『交渉』を持ちかけるのは、其方では?(ニッコリと笑いつつ、手の中で土色の蛇を軽く撫でたりするだろう。 首筋辺りを、にっこり微笑んだ視線で眺めながら――― まぁ、まだターゲット指定はしないが。) [Thu 27 Sep 2007 00:10:51]
◆アサイラント > ま、それが一番よねー。そんなわけでマスター、ブランデー頂戴ブランデー。 ( ヘラヘラ笑いながら、酒の前に差し出された蒼い紅茶を一気に飲み干し ―― ) ぷはー。ま、担当の人にはごしゅーしょーさま、って事で。 ( さらっと、軽い口調でドライな事を言っておく。 ) ( 置かれている状況は結構アレだが、寧ろこっちにとっては好都合なイレギュラーだから丁度良い。先日の良くないイレギュラーに比べれば、ずっと良い ―― 嗚呼、何か思い出したら腹立ってきた。 ) まぁゆっくりしていきなって。一見さんは余り歓迎してないけど、今回は特別だから。うん。是非是非くつろいでっちゃって? ( そんな空気じゃないけど、なんて笑いながら述べ立てる。 ) ( 大概くどいようだが、“アサイラント”のノリは基本的に軽い。仕事中じゃ無い限りは。そして今はオフ中のイレギュラー。まぁこの状況じゃあ自分の出る幕なんて無さそうだから、別に如何でも良いって思考もあったりするが。 ) ふふふ、か弱いレディに仰るセリフじゃないわ、閣下? ( 直後に飛んでくる野次が「うっわニアワネー」。気にしてるんだから抉らないで欲しいなぁ。 ) ( とは言え、“アサイラント”は暗殺者。正面切っての戦闘は不得手である。其の点を鑑みれば、強ち間違ってないとも言えるが。 ) [Wed 26 Sep 2007 23:58:02]
◆レイド > いいけど・・・デートの間はアサイさんが俺を守ってくれるなら、ね。もちろん、夜でもOKだよ。(人形を手放すというのはこの男にとっては相当のハンデだ。あれがなければ自分の悪魔としての能力は発揮できないし、そもそも戦えないから。)やりあうとなれば俺もパス。だってあの人たち苦手だもん・・・。(悪魔であるゆえか聖属性は極端に苦手である。)大掃除?・・・会計さん、俺の部屋の惨状を知ってて言ってるの?だとしたら相当なエスだよ・・・。(ひく、と顔がひきつる。散らかっている、という自覚はあるのだが・・・それ故に片付ける気が起きないのだ。)あ〜・・・とりあえず、「持ってる物渡しに来た」・・・っていうなら「俺」は歓迎するよ?他のみんなはどうか分からないけど・・・。(上で拘束されてる人のことは言わない方がいいだろうなぁ・・・。とか考えつつ、交渉の余地はあるかどうかを探る。) [Wed 26 Sep 2007 23:52:45]
◆九栄@不朽 > あら、マスター?なんで目をそらすの?こっち見て喋ってよちょっと客商売でしょあん―――(どん、と目の前にレバーの串焼き。それと泡のたつ麦酒。早ぇ。なんだこの酒場、とかもっちゃもっちゃレバーを噛み千切ってると、傍らから声がかかった。) あらこんばんわ、そうそう用事があってね、えーとこないだ大聖堂で死んだ神父さんのことでって俺?たち?(あれ何か今会話がへんだったぞ。よーく思い出してみよう…血が足りず、必然的に酸素の足りない脳みそをくるくる回す。 ――俺に用。 このお兄さんはどうやらベルゼルガさんのようです。 よしいきなりヒット。アタシラッキー。 たち。 複数形。 ふと周りを見渡すと、ちら、ほらと妙に鋭い視線が飛んできたりこなかったり。 やばいまずったか。アタシ失敗!) ――――ええと。 …どうしよう?(目の前のお兄ちゃんに、つい聞いてしまいました。) [Wed 26 Sep 2007 23:38:56]
◆アカウンタント@酒場 > まっ、お互いに頑張りましたからねぇ… 今日は呑んで、それから明日頑張りましょ?(ブランデーは、ご自分で 大体、あなた私よりお金持ちなんですし―― なんて、クスクス笑って軽く流せば、周りの野次に私も嫌いじゃありませんがねー? なんて―― 冗談混じりに一言。返して、カウンターの下の尾を軽く揺らし―――) ふむ… (―― っと、不意に現れた来客。 確か、ターゲットの一人で自警団だったか… なんて、思い返しつつ眼鏡押し上げれば ) マスター、それと私に 『本日三番目のオススメ』を一つ。(それは、『何時でも出入り口を閉ざせる様に』 と言う周りへの合図。 此処は虎穴。ならばこその用心――) それでは、カバンの中はお探しになりましたか? ふむ、でなければ―― 一度、部屋を大掃除してみれば良いかもしれませんねぇ。(合図投げてから、レイドへと向けるのは… そんな、当たり前の様な言葉。 向けてから、レイドがターゲットへと向けた問い掛けに対して… おや、と物珍しげな視線を、ターゲットへと向けてやるだろうか。) まっ、そっちは私達の分担ではありませんからねぇ… ただ、まぁ…――― お預け喰らうのは好きじゃないですから、私(ヴァイオリンが死んだ時、この男はソレを算段へと組み込もうとしていた。 その死がターゲットに何を残すか。 その死を如何利用出来るか。 非情に思えるかもしれないが…彼曰く「犬死にしない為の手段」との事らしい。 尤も、今回は…犬死となってしまったが。) [Wed 26 Sep 2007 23:32:38]
◆アサイラント > 慎重な奴と奢ってくれる奴は大好きよ? もー愛してるわ会計さん! ついでにブランデーも奢ってくれちゃったりしたら結婚しても良いくらい! ( 調子の良い奴である。「出たぜ愛の大安売り!」「かれこれ何人に告白したっけ?」そんな野次が飛んで来る辺り、良くある事のようだ。 ) ( “アサイラント”のノリは基本的に軽い。一見しただけでこの女が暗殺者だなんて事を看破するのは、案外難しいのである。 ) ―― おやま、こんな所にお客さんってのも珍しいわねー。 ( ヘラヘラと、軽いノリで笑う蜥蜴女。 ) ( まさか虎穴にカモがネギ背負ってやって来るとは思わなんだ、なんて思いつつ。 ) 御自慢のお人形と一緒じゃなけりゃ構わないわよー? あと朝と昼と夕方は御勘弁。 ( もう一度言うが、“アサイラント”のノリは基本的に軽い。故に、余程の事が無い限り誘いに乗らない、なんて事も無かったりする。 ) あんな抹香臭いところに忍び込むなんて私は勘弁願いたいわ? 割に合わないしー。 ( ヴァイオリンが死んだ時、こいつはやっぱり不貞寝してたわけである。本当に良く寝る奴だ ―― 其の割に、背と乳の成長は見受けられないが。 ) [Wed 26 Sep 2007 23:17:57]
◆レイド > あ〜・・・そこのお兄さん?俺達になんか用?(標的ということには気づくが、仕事の最中・・・っていうわけでもなさそうなのでなんとなく聞いてみた。) [Wed 26 Sep 2007 23:09:51]
◆レイド > ん〜・・・ベッドの下は私物で溢れ返ってるからそれはないと思うんだけどねぇ・・・。(散らかすにしてもエリアを決めて散らかしているようだ。ベッドの周辺は私物がゴロゴロしているのだろう。宝石から何かの紙まで、それこそ大きさや材質を問わずに。)自棄酒かぁ・・・悪くはないけど、体は大切にしないとだめだよ?・・・アサイさん、いっつも寝てばっかりだもんねぇ。・・・仕事以外でアサイさんがおきてるの見たことないよ。・・・と、いうわけで今度のオフとか一緒にどっか遊びにいかない?(出てきたワインをすすりつつ、仲間をデートに誘った。)・・・っていうか標的が教会に変わっただけなんじゃないの?・・・まぁ、正面きって攻め込んじゃいろいろとマズイことになるだろうけどさ。(身内をやられれば怒るのはどこの組織も同じだろう。ベルゼルガ自体はどうかは分からない。いろいろだ。ヴァイオリンが死んだ時だって、酒を飲んでたやつもいれば、心底悲しんでいるやつもいた。・・・自分は後者だが。) [Wed 26 Sep 2007 23:07:52]
◆九栄 > (暗黒街の教会で一泊し、実りのない捜査を続けて二日。――暗黒街にて、どうやらベルゼルガなる集団はヴェイトスの暗黒街を根城にしているらしいとの情報を得るに至る。…なるほど、それならこの人海戦術も納得できようと、手近な酒場に足を向け。暗黒街の情報なら暗黒街で集めるのがいい。そう思って何の気なしに入った酒場が、まさか敵の溜まり場などとは夢にも思わない自警団員である。) ―――えーと、レバーの串焼きと、エール。(カウンターにどかりと座って注文するなり、) …ああ、そうそうマスター。 このへんにベルゼルガって傭兵団に詳しいひと居ないかしら。(しかもおおっぴらに聞きやがりました。――始まって早々大聖堂になんて持ち込むやつもいれば、うっかり偶然頭っから虎穴に突っ込む馬鹿もいるという話。) [Wed 26 Sep 2007 23:07:42]
お知らせ > 九栄さんが入室されました。 『 それは全くの偶然だった。 』 [Wed 26 Sep 2007 23:03:37]
◆アカウンタント@酒場 > (上の方から降りてくる、貴族風貌の男の姿。 見遣れば、眼鏡を指で押し上げながら暫し彼の姿を見遣り――) あぁ… 彼女の、ですか。 さてはて、私は知りませんが―― 部屋の隅とか、探しましたか?(例えば、ベッドの下辺りは探しましたか、なんて―― 吐き出して、またマスターにお代わりを。 頼めば、ふーっと溜息吐き出して――) 大体、アサイ嬢の言う通りですよ、閣下。 (―― チラリ、不貞寝している彼女を見遣りながら。特に、私みたいな頭脳労働階級は、狙える相手が少ないですからねぇ… なんて――) こー言う事は切り替えが肝心だってのは分かってますがねぇ。 ですけど、やっぱりドロップの代償程度は払って貰わないと―― 教会に飛び込む人が続出しちゃったら困りますからねぇ… まっ、大事にしない程度に、ですけど。(今の仕事に支障が出ない程度に… ですかねぇ。 なんて―― 肩竦めつつ) あぁ、それとアサイ嬢にブルー・レディーを。 私の奢りで(マスターに、注文一つ) [Wed 26 Sep 2007 22:57:45]
◆アサイラント > ( ぐてー、とか酒場のテーブルに臥してる奴が何か言うた。直後、「ついさっきまで不貞寝してたお前が言えた言葉じゃねーよ」なんて突込みが飛んでくるけど気にしない。 ) いや、そこはあえて何も突っ込まないのが紳士の優しさってもんじゃない? ( 軽口叩きながら、軽く背を伸ばす。固まってた背骨がそれなりに凄い音を立てた。 ) ( コンタクトを取った張本人的には、まぁ過ぎた事は仕方ないかと割り切れ無い事もなかったりする案件。と言っても、それなりに ―― 少なくとも不貞寝する程度には ―― 堪えちゃ居るようだが。 ) [Wed 26 Sep 2007 22:51:31]
お知らせ > アサイラントさんが入室されました。 『思惑外れちゃったんで自棄酒カッ食らってんのよ、自棄酒。』 [Wed 26 Sep 2007 22:41:35]
◆レイド > (上の宿の部分から降りてくるのはいつでも変わらない貴族風の服装の男。ただ違うのは油によって汚れた手袋をはめた両手のみ。)「ブリュンヒルデ」のさぁ、肩の部分が動かなくって・・・開けたら歯車一個どっかいっちゃってたんだ。(「ちゃんと片付けないからだろうがぁ。」「っていうかお前の部屋散らかりすぎだろ」「ちゃんと片付けろよ。娼婦の一人も呼べやしねぇぞ。」口々に野次が飛んでくる。)参ったねぇ〜・・・人形いじってたら片付けられなくって・・・おっ!会計さん、こんばんわ♪どしたの?何か気だるそうだけど。(ふふん、と笑いながら隣に腰掛ける。マスターには一杯のワインを頼むだろう。手袋をはずし始めた。) [Wed 26 Sep 2007 22:39:40]
◆アカウンタント@酒場 > そりゃ、私には剥かれるパンツはありませんからねぇ。 脱皮はしますがー。 (で、その軽口に返すのは… むくれっ面の視線+負け惜しみ混じりの冗談。 吐き出してから 「折角、此方が落とせそうな相手が出て来て さぁて行くぞ!って所だったんですよ。 それがイキナリ教会に入ったって報告ですよ? 私の下半身に喧嘩でも売ってやがりますか。 しかも、こっちが様子見か接触を考えてた次の日って!」 と、ブツブツブチブチ。 暫し、愚痴る様に呟けば… カウンターに置かれたカクテルグラスを掴めば、ソレをグっと煽り―――) いっそ、ドロップの代価でも支払って貰いましょうかねぇ… 彼女って、確か宿暮らしでしたっけ。(カタン、と…グラスを置いた手から覗くのは… 土色の蛇。 教会に駆け込んだ人間の身近な人物一人、二人と無差別に噛んでやれば… ソレは周りへの牽制にもなるだろうか? 下手をすれば、逆効果かもしれないが―― ) はー、ほんっと…どーしましょーかねぇ… やっちゃいましょうかねぇー… 服、買いに行くついでにでも(その土色の蛇の頭、撫でつつ… ボツリ。 っと―――) おや、閣下?(不意に上がった声に、気だるげに視線を向ける…か) [Wed 26 Sep 2007 22:35:08]
お知らせ > レイドさんが入室されました。 『マスタァー!俺の歯車どっかに落ちてない?』 [Wed 26 Sep 2007 22:34:23]
◆アカウンタント@酒場 > 狙いをつけた次の日に即教会に持ち込みって言うのは… なんと言うかですねぇ…… はぁ―― (教会の中に入り込まれたら、手の出しようなんて無いじゃないですかー。 なんて、愚痴る様に吐き出してカウンターに突っ伏すのは、黒スーツ姿の男。 下半身代わりの蛇尻尾を揺ら揺らと揺らしながら、カウンターの上の空のカクテルグラスを指先で弾けば… それから、沈んだ顔で突っ伏し――) いやー、そうするかもって言う考えはありましたけどね… けど、幾ら何でも早すぎでだと思いません、マスター? あ、マスターお代わり… はぁー (突っ伏した侭、空のカクテルグラスを軽く持ち上げてカウンターの向こうの男へと。 その様子に、周りの仲間達はケラケラと笑ったり 「パンツ剥かれた姫様よりゃマシだろー?」 なんてからかい半分に投げ掛けたり――) [Wed 26 Sep 2007 22:25:22]
お知らせ > アカウンタント@酒場さんが入室されました。 『この報告は会計屋にとって、とても残念だった』 [Wed 26 Sep 2007 22:17:03]
お知らせ > ディーバ@料理教室さんが退室されました。 『講師「ちなみに、後片付けが綺麗にできてこそ本当の料理上手なんですからね!」』 [Mon 24 Sep 2007 01:11:11]
◆ディーバ@料理教室 > ( やがてテーブルの上に、生徒達の本日の成果が並べ終わり。試食タイムですよとの声と同時に、奴隷は恐る恐るスプーンをカリーライスに刺し入れた。 ) ……む。 ( 思い切ってぱくりと口に入れて──僅かに舌に感じる辛味の刺激。そして。 ) おいしい! ( 思わず口に出していた。周りの生徒達もザワザワと、初めてのカリーライスの味に感嘆している様子。お米の、もっちもちした感触は慣れないが、カリーにはよく合っている気がした。カリーがなかったら、お米の方はほとんど味がないんじゃないだろうか…と少し思う。でもとにかく、カリーライスおいしい。 ) …やっぱり、持って帰ればよかった、かな? ( それが少し残念だったけれど、なんとか美味しく作る事ができたから。奴隷は満足感と共に料理教室の初日を終えた。 ) [Mon 24 Sep 2007 01:08:29]
◆ディーバ@料理教室 > ( もっと正直に言えば、トイレ系の色と質感というか。これは本当にあの憧れのカレーなのだろうか、そもそも食べ物なのだろうかと、生徒たちの一部は疑った。ちなみに、この奴隷も同じ気持ちだ。 ) ……で、でも…いい匂い……です、よね。 ( 「でも」が前に付く辺り。女の子は冷や汗を一筋たらしながらも、頷いてくれた。本当に香りは良い感じなのだ。 )( しばらくすると、講師が一つ一つの鍋を見て回って、『ここはもう良いでしょう』などと指示を出し始め。ようやくカリーライスの調理も終わりを迎えてきたらしい。できたカリーライスは、持ち帰る気の者もいるようだが、大抵の生徒は珍しいカレーを試食していく気のようで。奴隷はどうするか迷ったが、そう量も無いし、そもそも上手くできている自信がないので、この場で食べる事にした。 ) [Mon 24 Sep 2007 00:59:51]
◆ディーバ@料理教室 > ( 具を炒める、水を入れて更に煮込む、などの作業は何度か経験済みなので、特に失敗することなく終える事ができた。隣の女の子と、「ジャガイモ、やわらかくなってきたね。そろそろかな?」なんてことを話していると──『さあ、いよいよカレー粉の出番ですよ!』講師の言葉に、配られていたカレー粉の瓶の中身を鍋の中へ投入。交代しながら鍋の中身をかき混ぜたり、炊き上がった米の鍋を火から下ろしたりしている内に、カレー鍋の中身が段々ドロドロになってきた。そして、この、色。 ) …………………。 ( ゴクリと唾を飲み込み、カレー鍋の中身を見つめる。ちらりと横の女の子を見ると、彼女も似たような心境のようで。 )( ……カレーって……変な色……。 と。 ) [Mon 24 Sep 2007 00:52:21]
お知らせ > 物陰より見守る影たちさんが退室されました。 『その後しばらく、影は料理教室を見守った…』 [Mon 24 Sep 2007 00:36:50]
◆物陰より見守る影たち > (ヤンデレ、ツンデレ、クーデレやら謎の呪文のような性格の子が涙しつつも調理する姿を堪能した各々の影たち…どうやら料理のほうもそろそろ出来上がりに近いらしく)「良い香りですな…」「カリー…いや、流石はあのシェフ…安い香辛料のみだろうに、この香りは…」「鍋の中身をかき混ぜる姿も良いですのぅ」(流石は街の名士たちらしく、カリーの香りだけで大体の調味料がわかるのか、感心した様子で…当然だが一部は相変わらず女の子に感心したままで)「ぉゃ、喧嘩に…」「いいですな、我輩の為に美味しいものを作ろうと気張りすぎて衝突する乙女達…」「いやいや、あのツインテールの子は俺の…」(等と勝手な妄想をしては声を殺して…しかし空気が不気味に震える笑いをしていて)(一部口論してるグループへは講師のシェフやその助手がフォローを…「これはこうしたらいいのですよ」などとプロの一流技術のフォローがあったりで・・・どうやら大方うまくいきそうな感じでもあり) [Mon 24 Sep 2007 00:36:26]
◆ディーバ@料理教室 > ( ……なんだろう。誰かに見られている気がする……。そう思ったのは、感覚の鋭い一部の者だけで。それでも、物陰の人物達には気付けず、タマネギを切りながら、ツンデレも今流行りのヤンデレも無防備にボロボロ涙をこぼすのだった。 )( 生肉の扱い方について、講師が注意事項を述べるのを聞いてから肉も切り分け、さあ鍋で炒めようという段階になって、奴隷はある事に気づいた。普段のかまどより位置が低いし火が露出しているので、スカートに火が燃え移りやすいのではないか、ということにだ。気をつければすむことかもしれないが、この奴隷はいくつもの事に同時に気を配れる頭を持ち合わせていない。自分のトロさは解っているので、とりあえずスカートがひらひらしないよう、後ろにスカートの布を寄せてギュッと結んでみた。……少々みっともないが、仕方がない。米の方の具合を見ていた女の子に、どうしてそんなことをしているのかと尋ねられ、説明してから鍋で具を炒め始める。米の鍋とカレー鍋。隣り合わせた鍋二つ。もう少ししたら炒めるの交代しようね、と…そんな感じの和気藹々な雰囲気があちらこちらのグループで。…ごく一部では、野菜の切り方がどうのだの、アンタがちゃんと見てないから焦げただの言ってるグループもあるが。 ) [Mon 24 Sep 2007 00:23:04]
◆物陰より見守る影たち > (講師への謝礼はほとんど気持ち程度しかいらなかったが、やはり食材はどうしても金がかかる。にもかかわらず材料費すら不要というのは彼ら街の名士のおかげで…彼らが望んだ報酬はただひとつ…料理を頑張る姿を見たい、というささやかで紳士的に聞こえるが、実際は偉く黒い行為で)「しかし流石はシェr…いや、主催者殿……料理をする姿が此れほどだったとは…」「某、60まで生きて初めてしりましたぞ・・・」「ふふ、意外と僕ら貴族は料理をする姿のよさを見る機会が少ないからね… ぉ、来たぞ、諸君…玉葱ポイントだ!」(等と物陰からこちらを見守る視線は生暖かい熱が多く、色々変な雰囲気だったりで… ちなみに玉葱ポイントとは、普段は気の強かったり、冷静沈着だったり、明るく元気だったり、と余り涙する姿を見せないあの子が、ポロポロ涙を瞳から流しつつも玉葱を調理するシーンのことで…今回の目玉の一つであったりして)「「「「「すばらしい・・・」」」」」(一応に深い感慨を述べた) [Mon 24 Sep 2007 00:14:43]
◆物陰より見守る影たち > (公園で開かれた野外料理教室。募集のせいか恋する乙女が多いその場を木陰より見守る黒い影たちがいた)……洗った米を少し流して震えながら謝る美少女……たまりませんな…(何か偏った性癖を持っているらしく、一生懸命に、失敗しつつも頑張る姿を見て荒く息するこの影たちは実は街の名士であり、料理教室のスポンサーたちであった) [Mon 24 Sep 2007 00:03:20]
お知らせ > 物陰より見守る影たちさんが来ました。 『美少女で…ドジっ子…』 [Mon 24 Sep 2007 00:00:04]
お知らせ > ディーバ@料理教室さんが来ました。 『ちょっと視界がぼやけたらしい』 [Sun 23 Sep 2007 23:57:55]
◆ディーバ@料理教室 > ( 落ち着いて、と、女の子に慰められつつ※確実に女性と認識されてる感※ なんとか洗い終わり、微妙に少なくなった米の入った鍋を火にかける。先ほど点けた火は、時間をおいたからかちょうど良い具合に燃えていた。 『さあ、次は材料を切りますよー』と講師が言って、生徒達は説明を聞きながら作業に取りかかり始める。……切るだけなら、きっと大丈夫だ。何度もやってるもの。 ) ……うん。じゃあ、僕はこっち、だね。 ( 女の子と野菜を分け、各自作業を始めた。 ) ………──。 ( 余裕のある生徒はおしゃべりもしているようだが、大半の生徒は黙々と野菜を切っていて、公園にトントンタンタン音がひびく。 ) ……えっと…このくらい、かな? ( ニンジンは、皮が薄いし割と楽だ。転がらないよう気をつければいい。ジャガイモの皮剥きは結構複雑。もうちょっと単純な形をしてくれてればいいのに。『ジャガイモの芽を取るのを忘れてはいけませんよ!』と講師が声をかけている。うん、芽はちゃんと取ります。 ) ──……。 ( しかし、タマネギはどうにも駄目だ。我慢しても何かが目に染みて涙が溢れてくる。薄く切るのも難しくて、講師の言う『薄くスライス』にはどうしてもならなかった。 ) [Sun 23 Sep 2007 23:50:40]
◆ディーバ@料理教室 > ( グループの女の子が、ある程度まで米を洗うとディーバに手渡した。半分ずつやらないと、お互いの練習にならない。それは解っている。だが──。 ) ……あ、う……。な、流さないよう頑張りま、す…! ( なんかもう既に半泣き。一人ならまだしも、失敗すれば確実に迷惑をかける相手がいるだけに緊張感が増す。 ) ・・・……・・・。 ( 震えながら、米が入った鍋の中に水を入れ。ガシガシとかき混ぜる。すると水が白く濁ってくるので、その濁った水を捨てればいい。簡単だ。かんたんカンタン……。 )( ぶるぶるぶるrぶrぶるr ) ──…あ、あーっ!! ( 水を流す勢い余って、一掴みほど米が流れてしまった…。 ) ……ご、ごめんなさ……。 ( や、やっぱり失敗してしまった。そして、なんて勿体無いことを。 ) [Sun 23 Sep 2007 23:35:22]
◆ディーバ@料理教室 > ( 早くしなければと解っているのに、どうしても身体はいつもの記憶どおりに動いてしまうらしい。マッチの無駄だし、見かねた女の子が代わりに点けてくれた。 ) …………。 ( 些細なこととはいえ、そんな些細な事もできない自分に落ち込む。向こうの方では、米を洗わずに炊こうとしていた生徒に対し、講師がなにやら注意している。米を食したことのない生徒が多いことに気づき、講師が一から説明を始めた。どうも、米と言うのは洗わなければならないらしい。しかも、この細かいのを水に流さないよう注意しながら。 ) …う………。 ( な、なんて難しそうなんだろう…!! 周りの生徒達が米を洗う様子を見ていて、ディーバは青ざめた。絶対、僕だと米を水に流してしまう!! なんでみんな、バスケットもザルも無しにとぎ汁だけ流せるんですか!? ) [Sun 23 Sep 2007 23:24:03]
◆ディーバ@料理教室 > ( ほぼ初日にいきなり野外なのは、恐らく料理教室宣伝の意図もあるのだろう。急ごしらえの「お料理教室★」と書かれた立て看板も、公園の入り口付近にザックリ刺してある。 )( まずは「ライスを炊く」ことからといわれ、みんな一斉に火を起こし始める。かまどは人数分まではないので、ディーバは女の子と二人で、一つのかまどに火をつけようと。 ) じゃあ…僕、点ける、ね。 ( 女の子が頷くのを確認してから、マッチを擦り。かまどに組まれた薪の間に挟まっている紙に火を点けようと…………。 ) …あれ? ( 風に吹かれてマッチの火が消えた。おかしいな、いつもキッチンで普通に使ってるのに……あ、そうか。屋外だからか。 ) もう一回………………あれ? ( どうにもタイミングが合わない。 ) [Sun 23 Sep 2007 23:09:36]
◆ディーバ@料理教室 > ( ここぞとばかりに、バッチリ自分の店の宣伝をしていく講師。比較的低価格でカレーが作れると聞いて、生徒の何人かが目を輝かせたが、「カレー粉」の値段を聞くとガックリと肩を落とした。低価格でも、やはり庶民には高い値段のようで。 ) …………。 ( 「カレー」って、どんな味がするんだろうなあ…と、奴隷がぼんやり考えている間も、講師の説明は続き。『カレーは、値段こそ高いですが、このカレー粉を使えばそう難しい料理ではありません!そして、カレーというものは、通常「ナン」や「パン」や「ライス」と共に食べるものですが、今回は一番作るのが簡単な「ライス」つまり「カリーライス」に挑戦しましょう!』 )( やる気いっぱいの生徒達は、「ハイッ」と返事をした。奴隷もやる気だけはあるのだが、出遅れて頷くにとどまってしまう。 ) [Sun 23 Sep 2007 22:52:57]
◆ディーバ@料理教室 > ( 『カレーです!』 講師がそう言うと、生徒達の間にどよめきが起こった。──ここは公園だ。日時計のある公園ほど広くはないが、野外料理が可能な場所である。井戸とテーブルは元々あり、既にかまどは石を積んだものがいくつか出来上がっていた。──講師が、生徒達を見回して言う。『みなさん、カレーを食べた事がありますか?』ほとんどの生徒が首を振る。この、メイド服を着た少年奴隷も当然ない。『そうでしょうそうでしょう。スパイスがふんだんに使われているカレーは高級品!庶民には到底手の届かぬ料理です!しかし、私は長年の研究の末、スパイスを減らしコストをギリギリまで落とし、それでも一応カレーの味がするカレーを開発したのです!それを作る際に必要なのが、この「カレー粉」!わたくしの店で限定販売しておりますので、御入用の際は是非(いい加減長いので略)』 ) [Sun 23 Sep 2007 22:45:08]
お知らせ > ディーバ@料理教室さんが入室されました。 『今日のメニューは!』 [Sun 23 Sep 2007 22:43:23]
お知らせ > クロコ@作業場さんが帰りました。 『作業場に静寂が戻る。』 [Wed 19 Sep 2007 01:32:26]
◆クロコ@作業場 > (腕の動作確認が終われば脚の確認をし、その確認も終われば機械関節以外の関節等にも確認の手を進め)後は・・・・と、これで全部終わったかな。(一通りの確認を終えたことに気付けば、作業台の端に置かれた製図に目を通し全ての関節部位の動作確認を行ったかの確認を行い始めて。)(それから数分後、確認が全て終わった事を理解すれば男はゴーレムの素体を作業場の隅に置き布を掛けた後、作業を手伝わせたゴーレムと共に作業場を後にし) [Wed 19 Sep 2007 01:32:11]
◆クロコ@作業場 > (数ヶ月前に依頼を請けた・・・・と言うよりは師に押し付けられたような形で行う事になった機械型の関節を持つゴーレムの素体製造。当初は、その作業は全ての工程を終え最後の確認のみを残す事になっていた。)機械関節の動きは・・・・問題なさそうかな。(木の人形の腕の一部、歯車の様な物が見えるその場所を入念に触ったり動かしたりした後に小さく呟けば、反対の腕にある機械関節部位の方に視線を動かし同じ事を繰り返す。) [Wed 19 Sep 2007 01:23:54]
◆クロコ@作業場 > (灯りで煌々と照らされている工房の作業場の中、一人のカバリストは作業台の上に置かれた木の人形らしき物とそれを抱え上げているウッドゴーレムの様子を窺っていて。)楔さん、その状態で動きを止めて。(木の人形が自身の望む姿勢になったのを確認すれば、カバリストは自身の使役するゴーレムに対し今ある状態を維持する様に指示を出して。) [Wed 19 Sep 2007 01:15:23]
お知らせ > クロコ@作業場さんが来ました。 『壁に映る三つの影』 [Wed 19 Sep 2007 01:09:16]
お知らせ > 氷桜@新店舗さんが退室されました。 『(飼主は微かな苦笑を浮かべる)』 [Sat 15 Sep 2007 00:11:55]
◆氷桜@新店舗 > (数分後) (カリカリカリカリカリカリ...) ・・・・・・・・。 (中々諦めないアルテミスへ気だるそうな視線を送り、鉄板の入った革靴の踵でカウンターの天板をカツカツと叩く飼主。 無駄な集中力を使う気はないらしく、いい感じにイラついてきました) (さらに数分後) (カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ...) ・・・・・・・・・・・・・・―――ああ、もうッ! (とうとう根負けした飼主は、ダンッ!と両足の踵をカウンターへ叩き付け、跳ね起きるようにカウンターを飛び越える。 ドアの前から退き、ちょこんと座って嬉しそうに尻尾を振る子猫へ大きな溜息を吐き、渋々ながらおーぷんせさみ。 子猫は一声鳴くと矢の如く夜の市内へと飛び出す) まったく・・・・そのままうちに帰って来いッ! (既に見えなくなった子猫へ声を張り上げれば遠くの方から鳴き声が返ってきて) [Sat 15 Sep 2007 00:11:14]
◆氷桜@新店舗 > まあいい、頼むから暫く大人しくしていろよ (諦めたように溜息を吐き、子猫を解放すればととととっと、店の扉まで走り爪とぎ防止で取り付けた金属板をガリガリと引っ掻き始め、時折り飼主の方を振り返っては何かを催促するように鳴き声を上げている。 ようは外に出せということらしいです) ・・・・駄目だ (それをうけた飼主は何時ものようにカウンターに足を乗せ、面倒臭そうに首を横に振る。 これ以上怪我をされても面倒ですし、何より立って扉を開けるのが面倒です 駄目人間のいい見本。 どうせもう客も来ないだろうと高をくくり、アルテミスが諦めるのを待つことに その間金属板を引っ掻く音でお楽しみ下さい。 カリカリカリカリカリカリ...) [Fri 14 Sep 2007 23:56:57]
◆氷桜@新店舗 > ・・・・・さて、これで終わりだ (前脚に撒いた包帯をピンで留め、てしっと子猫の頭を叩く。 アルテミスはむず痒そうに身を捩り包帯の上から傷口舐めようとしますが軽く持ち上げて阻止。 また撒きなおすのは面倒です) まったく・・・・何処の猫と喧嘩したんだ? (万歳させるように持ち上げ、目線あわせて問いますが、子猫は目線を逸らし短く鳴くだけ 猫には猫の事情があるのです) この時期が発情期だといってもお前は雌だろうが・・・・・本当に何があったんだ? (首を傾げる飼主を他所に、子猫は下ろせといわんばかりにじたばたともがく。 追われて逃げたのなら尻に傷が集中するはずですがアルテミスの怪我は殆ど頭や前脚に集中 なんとも勇猛果敢なことです) [Fri 14 Sep 2007 23:43:49]
お知らせ > 氷桜@新店舗さんが来ました。 『(膝の上には傷だらけの子猫)』 [Fri 14 Sep 2007 23:34:09]
お知らせ > アーク=フォース@魔術師ギルドさんが退室されました。 『朝になって、ようやく来た人に言伝を頼んで帰らせてもらったらしい。』 [Mon 10 Sep 2007 01:19:44]
◆アーク=フォース@魔術師ギルド > (自分は、また本を読むのを続ける。 読みながらポツリと呟いた。) …ぁ…帰れない… (唯一の言伝してもらえそうな方がいなくなった事を思い出したが、別に同ずる事もなく。) まぁ…良いか、徹夜でも (何ぞポツリと呟いて、本を読み続ける。) けどアレだ…何で…人が多いんだろう…家に帰らないで… (多分、仕事場からかえる時間がなくて…何て状況なんだろうと考えて、少し考えていた。) すごいな…ホントに (言葉は小声、起したくないのと迷惑を掛けたくないからだ。) なんか噂話は聞くし…調査とか…手続きしていけないかな (等と色々考えながら、夜は更ける。 結局この晩青年は帰れずに徹夜した。) [Mon 10 Sep 2007 01:18:47]
◆アーク=フォース@魔術師ギルド > (仕事をしていた人が立ち上がって、自分の方へと向かってきた。 椅子を持ってきてだ。) …? (自分の机はドア側に近い端っこにある。 自分の少しはなれたところに椅子を置いたのは一人の女性である。 『どうしてこのギルドに研修に来たの?』 何て唐突に聞かれて、少しきょとんとした顔をした。) 自分の調べたい事を調べて、色々出来たらな…と思いまして、それに魔術は色々調べたいと思ってましたから (女性は笑う。 クスクスと少し笑って言葉を返した 『そう、でも、ここはきっついわよぉ、新人引き抜きが、特に油断してたら何も出来ずに引き抜かれるわよ』 それには、苦笑い浮かべながら言葉を返すことだろう。) はい…分かりました… (何か、今後に少し不安を感じたが…本を閉じて、机の上においた。 女性はと言うと、自分の様子を見ている。 それに気付けば女性の方に視線を向けた。) 自分が…どうかしました? (女性は軽い顔して言う 『いえ、なんでもないわ…がんばってね、私は今日はもう休むわね』 そんな事を言いながら椅子を元の場所に戻して、女性は部屋を出て行った。) [Mon 10 Sep 2007 01:06:24]
◆アーク=フォース@魔術師ギルド > (このギルドについたのは、今日の夕方、晩御飯はギルドの外で食べた。 此処はそのギルドの建物の3階のとある部屋である) …本とか好きに読んで良いとは言われたけど…さ (空いてる机を、使わせてもらって色々と読んでいた。 難しい本ではあるが、読んで、理解をしようとしていた。) 原理やら…理論やら…難しいな… (それでも読んでいるのは、好奇心、楽しいからである。 熱心に読んでいる。 時々、分からない事を時々、様子を見に来る人に聞いたりしてはいたものの、この時間はすでにほとんどの人が眠っている。 椅子にかけて寝ている人やこの隣の仮眠室で眠っている人、さまざまである。) …すごいな…やっぱこう言うところは (本を見ながら、まだ一人だけ研究に勤しんでいる人がいる。 それを見ながら、己もいまだ本を読んでいる。) [Mon 10 Sep 2007 00:53:15]
お知らせ > アーク=フォース@魔術師ギルドさんが入室されました。 『事件諸々がようやく落ち着いたので…来たら、日が変わっていた』 [Mon 10 Sep 2007 00:43:57]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『昼夜に問わず、戻らない。』 [Sun 9 Sep 2007 22:07:20]
◆アクセラレーター > ……まあ、 無駄に走らせるのもなんだ。 (バイチャンだって仕事がある。無駄に疲れさせるのも、アレなんだし。) …よし、書いて置くか。 (そうと決まれば、ドアノブに触れていた手を離す。その場から離れて、丸っこいテーブルの椅子へ座ろう。ランタンの火を点けてから、紙とペンとインクを使って書き始めよう。) ………… 『バイチャン宛て。 寝かしてくれてサンキューな、今から○○○村に行って挨拶しに回ってくる。それからギルドにして更新してから、動きやすい洋服も買いに行ってくる。1、2日後はまた戻る。心配しないで待ってろよ。 アクセラレーター。』 ……見なかったことにすっか。 (書き終えた。不器用さのあまり、文字崩れしてしまったり、間違い文字を塗りつぶしてから上に書き直した。その置手紙をテーブルの上に置いて、部屋から立ち去ろう――。) [Sun 9 Sep 2007 22:04:41]
◆アクセラレーター > (何かに誤魔化すように顔を振ってから、ベッドから降りてから周囲を見渡ろう。) …と、とりあえず … (傭兵の仕事?村人に挨拶?バイチャンを待つ?戦闘専用の服を調達?バイチャンを待つ?バイチャ…) …… 三度目じゃねぇか…ッ! (彼女自身に苛立ったように叫んだ。) ギルドで更新してから…。村に挨拶して荷物は預かって貰って、…その間は動きやすい洋服を買いに行って終わりだな。 (指を一本ずつ折ってから、部屋から出てしまおうとした。) ……置手紙書いたほうが良いよな? (ドアノブに触れたまま、硬直してしまった。でないと心配されるし追いかけられるだろう。手紙を書くのもイヤだった。) オレの文字…他人からにしちゃ、ヴェイトス共通語に見えない時があるらしいんだよな…。 (努力をして器用さを良くなるように頑張るべきなのだろうか。悩んだ。) [Sun 9 Sep 2007 21:46:59]
◆アクセラレーター > (ランタンの光ですら照らさない部屋で眠り続けていた。それでもアクセラレーターにはすべてを見えている。夜の世界に住まう種族なのだから。) …… バイチャン? (姿を確認する事も出来ず、無意識に小声で呼び掛けてしまった。口にした途端に、先日の出来事を全部思い出してしまった。) ―――〜 ・・・ なんでこんなことになっちまったんだよ。 (胡座に座りなおしてから、沸騰したように赤面になる。頭を抱え込んでしまい俯いてしまう。やらなくちゃいけない事がまだあるのに、何も考えられない――。と言うよりごちゃごちゃになっていた。) [Sun 9 Sep 2007 21:34:39]
◆アクセラレーター > (一度だけ仮眠を取ってから、朝になる前に着替え直した。太陽の光に当たらないように、カーテンをしっかりと閉めていた。朝から夜までずうっと眠りにふけていたのだった。その間は何が起きているかですら気にならなかった。余程の事であれば、起きるのだけれども。) …… あれ? (布を頭から被ったまま、のそりと少しだけ起き上がる。視線の先は、窓の方に向けていた。カーテンの隙間から溢れる光が無いのを見る。) …ん? あ!一日中寝てたのか……! うっ…… (がばっと布を剥ぎ取って、上半身を起こした。唐突に訪れた不快感やら浮遊感を感じて、頭が一瞬だけ揺れたのを感じる。ボサボサした白い髪は背中まで伸びている。化粧も落としてあり、すっぴんだった。) [Sun 9 Sep 2007 21:22:06]
◆アクセラレーター > (先日、体調を崩していた所バイチャンに見つけられた。色んな出来事があってから、村に戻るまでの体力もない。半ば持ち帰られる、という形になる。バイチャンが寝泊りしている宿屋の一室のベッドで寝転がっていた。) ――― んぁ … 。 (布を頭から被り付きながら、身体を丸くして寝転がっている。着ている服は、大きめなシャツとジーンズだった。バイチャンから借りたもので、サイズが合うはずもなくて裾を折り畳んでいた。惚けながら瞳を薄めに開けてから小さな欠伸を出す。) [Sun 9 Sep 2007 21:14:08]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『布に包まれて寝転がっていた。』 [Sun 9 Sep 2007 21:09:30]
お知らせ > ダヤン@自宅さんが退室されました。 [Sat 8 Sep 2007 01:23:50]
◆ダヤン@自宅 > (悪戯。もしかしたら本当に悪戯なのかもしれませんが、さて本当のところはどうなのでしょうね。そしてやはりと申しますか口付け一つでこの状態。そんなところさえもこの男にとっては何とも愛おしく思わずには居られない事を少年は解っているのでしょうか?少年の言葉にほんの少し苦笑を交えて、さぁ……これから明日の準備に捕りかかろうか。) [Sat 8 Sep 2007 01:23:47]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Sat 8 Sep 2007 01:15:33]
◆ファーファ > ―――… ほぇ …? ( 貴方の口元に浮かんだ笑み、楽しそうなそれが何処となく …悪戯めいた、何かを含んでいる様に映ったのは、きっと気の所為でしょう――多分。 頬に落とされた口付けには、貴方の唇が触れた個所を中心に、見る間に紅色が広がってゆく事でしょう。 )( そんな状態で耳許に囁かれた言葉、に―― ) ――… ダヤン、好き。 ( こっくり。暗示に掛かった様に頷いて、その言葉を口にします。 ゆるりと挙げた視線。『貴方』を、見つめて―― 。 ) [Sat 8 Sep 2007 01:13:59]
◆ダヤン@自宅 > そっか……。(そう言いながら口元を楽しそうに吊り上げて少年の頬に口付けようとすることでしょう。こればかりは時間をかけてゆっくりと躾ていく必要があるかと思い。)そのうち、俺しか見れないようにしてあげるよ。(そんな言葉を囁く事でしょう。) [Sat 8 Sep 2007 00:54:45]
◆ファーファ > ( ――貴方に抱かれたまま、ベッドへと運ばれた少年は、と云えば。 お仕置き、と云う言葉口にした貴方の真意。そして、お仕置きの内容さえも分からぬ状態、なので…貴方の一挙一動には、過敏なほどに注意が行ってしまいます。 そんな時、先の話題が振られたもの、だから…。 ) ―――…ぅ、ん…。 ファーファ、…ダヤンと、ひおぅ…大事。 ( こく、ン。…慎重に言葉を選び、応えます。 ) [Sat 8 Sep 2007 00:43:43]
◆ダヤン@自宅 > (何とも相変わらずな少年の様子に愛しさから更に笑が込み上げて来るのですが、其処は必死で堪えましょう。そして、おやつ抜きもありえますが……この場合はどうなる事でしょう?そして少年が抵抗する事がなかったので難なくベッドに運んだわけですが少年を抱いたまま腰掛けて、どうやら少年を開放する気はまだ無いようです。)ファーファは俺と氷桜さん、どっちも好きなんだよね?(なんて相変わらず笑顔のままで今更ながらにそんな話を蒸し返します。) [Sat 8 Sep 2007 00:35:49]
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