日時計の公園 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ジャクリーンさんが帰りました。 [Sun 25 Nov 2007 01:00:03]
お知らせ > シェルさんが退室されました。 『割と賑やかな夜をすごしたらしい・・・』 [Sun 25 Nov 2007 00:58:50]
◆シェル > 優しく……せめてレディらしく蹴りかからなければ、だよ。(顔面ブロック→紳士ハグのコンボは持ち合わせないとアピール。 降りてきた猫…それに可愛らしく乗る妖精に並んで歩き出し)焼き鳥?ふむ、どの屋台だろうかな?(庶民の食べ物についてはまだ知識の乏しい少年…間違えてクレープの店とかにいきながらも、妖精としばし晩酌をしたりして) [Sun 25 Nov 2007 00:58:26]
◆ジャクリーン > そういうのは優しく抱きとめるくらいできなきゃ、素敵な紳士にはなれないわよ――――え、なに? 奢ってくれるの? いやあ、悪いわねえ、私の猫の分も頼むわ! 焼き鳥でいいから! ( 要求しまくり。 いつのまにかするりと(食い物の気配に感づいたのだろう)寄り添ってきた愛猫にひょいと乗れば、GOGO!と先ほどまでのことなど忘れたように屋台へ。 ) [Sun 25 Nov 2007 00:53:10]
◆シェル > 期待に添えなくて申し訳ない……ふふ、それだけ元気があるなら大丈夫そうだ。(先ほど凄い勢いで吹っ飛んでいたので少し心配していたようで。 冬場は赤いマフラーをつけることを密かにお奨めしよう)デリカシー…そうは言われてもね…急に蹴りかかって来る妖精の子が相手では……花…いや、何かご馳走でもしたらよいのかな?(少し小腹が空く時間帯らしく、屋台の方をちらっと見て) [Sun 25 Nov 2007 00:47:20]
◆ジャクリーン > ば、バッ…………ふ、ふん、まあいいわ。 植物学者風情に、雄大なる想像力とボキャブラリーなんて期待してないもの。 ( どこぞのライダーじゃあるまいし、などという突っ込みはできなかった。 それは、それはこの世界にはまだいないから……! ) まったく…………こんなにデリカシーのない若造ははじめてだわ。 [Sun 25 Nov 2007 00:40:12]
◆シェル > (見事なツッコミだ、と感動しながら、打ち落としてはならないのか、と記憶にとどめて)なるほど、止めになるような行為は駄目なのだね。(小さいながらも胸を揺らしてる相手を見下ろし…)…飛べない代わりに跳ねるのか……なるほど、君はバッタなのだね!(安直にしかし凄く納得した表情で手をポンッと打つ。そういえば先ほどの飛び蹴りも見事だった、とつけたして) 色んな妖精もいるのだね… [Sun 25 Nov 2007 00:32:35]
◆ジャクリーン > ちッがーうッ!! あんたそれ、止めさしてんじゃないのよ! ( さすがにそんなことをやられたら、下手すると死にかねない。 虫程度の脆弱さ。 ふははは、カブトムシにも負けて見せるわ! 問いかけに対して、びよん、バネのついた奇妙な靴でしっかりと立って、揺れながらも胸を張って、答える。 ) ええそうよ、私は飛べないわ。 他の妖精がどれだけ飛んだって、私は飛べないわ。 私は誇り高き跳ねる者、バネ足ジャクリーンだもの! ( 誇らしく、そう名乗った。 ちっぽけな虫けらみたいな小人が。 ) [Sun 25 Nov 2007 00:26:13]
◆シェル > お、おお………っ(面白アクション、感動したように見つめていて… なので肩で息をする所に追い討ちをかけるなどということはせずに)大丈夫かね?何かずいぶん痛そうな…… む?避けずに…打ち落とせと?(手に持ったランプ…を軽く揺らしながら首を傾げつつ どうやら相手は特殊な妖精なのだろう、と理解して)君は飛べないのか?妖精というと何か浮かんでいた記憶があったのだが…(しかし翅はある、と観察) [Sun 25 Nov 2007 00:22:09]
◆ジャクリーン > ( とび蹴り→回避→落下。 ) きゃあああああぁぁぁぁ………えうぐっ! ( 頭を飛び越え、そのまま地面へ。 バネ足で着地し、何度も跳ねて衝撃を殺すが、そのままずべしゃっとこけて肩で息。 小さな小さな妖精にはこの高さでもかなりきつい。 ならやるなという話だが、それはフリスビーを投げておいて犬に取るなというようなものである。 しばらく息を整えて。 ) ―――避けるんじゃないわよッ!! ( 理不尽な怒りを。 ) [Sun 25 Nov 2007 00:17:57]
◆シェル > (勿論そういうのも含めて知的好奇心の対象なのだよ、と森の風景に迷彩された格好で言う紳士がいるかもしれず) 意外かな?美食というのは人間の特権的な楽しみだからね〜(しかし蟹は強くて中々食べれないよ、と苦笑&遠い目…後に「シェル様、ご乱心の日」と一部から呼ばれることになる初めての蟹day…攻撃魔法まで使うことになった出来事を思い出していたりで そうこうしてるうちに蹴りかかってきた妖精!「おっと」と驚いたように声をあげつつしゃがんでやり過ごそうとして…)む?屋台の妖精でもない、植物の妖精でもない…とすれば君は一体…?(不思議な生き物を見るような表情でじぃぃっと見つめていた) [Sun 25 Nov 2007 00:11:56]
◆ジャクリーン > ( ちなみにこの公園、知だけでなく美の女神にも愛されているようで、春先など実におおらかに、幾つものカップルがあれやこれやしていることがあるのだが、まあそんなところでサロンを開いたりすれば、新たな笑いの境地につながるのかもしれない。 閑話休題。 ) あなたって、結構食いしん坊なのね………そーよ、色々よ。 ( ある程度の高さまで降りてくれば、びょいん、と妖精はとんだ。 飛んだのではなく、跳んだ。 そのバネのような靴で―――あなたの顔面にとび蹴りかますように。 ) あたしゃ屋台限定の妖精かッつーのッ!! [Sun 25 Nov 2007 00:03:05]
◆シェル > うむ、こういう場所に紅茶を楽しめる喫茶があればきっと良い社交場になろうかな…(様々な専門家が気軽に集まるサロン…楽しいかもしれない、と頷き。 いや、若手芸人なら玉砕覚悟で…(謎)) 山葡萄はちょっと酸っぱいのだったかな、しかし加工すると美味な筈で… …妖精にも色々なのだね(なぜか蔦を頼りに降りてくる姿を見て、何故飛ばないのだろう、と思ったりしつつ)タン?ああ、シチューが良いな…しかし先日の蟹も中々だったよ。(相手の怒り、もしや隣の「イカ焼き」のお店だったかね?とすまなそうに詫びつつも笑っていた) [Sat 24 Nov 2007 23:55:37]
◆ジャクリーン > ( シュクレという砂糖菓子のような子―――頭に浮かべて、すぐに説明を諦めた。 面倒くさい。 ) あはは、なるほどね。 必然としてこうして集うわけね。 そのうち溜まり場になるのかしら。 ( そんなことを冗談めかしていう。 一種芸人殺しな空気である。 ) さあ、私は植物学は専門じゃないからね。 確かに一杯なっていたほうが、私たちから見ればいいのかもしれないけれど、単にこの子の普通がこの程度ってことじゃないかしら? 必ずしも全ての種の葡萄が甘くて大量だとは限らないわ。 ( 笑顔で答えて――― ) うふふふふ、あんまり舐めたコトぬかすとタン引き抜いて塩焼きにするわよ? ( 落ち着いた怒りを寄越した。 それからよじよじと蔓をつたうように、降りてくる。 飛んで降りたりしない。 実に情けない降り方ではあった。 ) [Sat 24 Nov 2007 23:49:45]
◆シェル > 日時計の管理人?(それは知らない、と軽く首を傾げ) はっはは、難しい思索に普段から接しているとこういう心を落ち着ける場所が恋しくなるものなのだよ、きっと。(英知の持ち主と自称しあう二人…此処には残念ながら”ツッコミ”役がいなかった(謎) 見下ろされるのは余り慣れてないが気にした様子もなく) ドライアド、ああ、そうでは無かったのかね(少しだけ残念そうに、では何の妖精だろう、と想像するように軽く周りを見渡しつつ) うむ、発育不良…といっても実が小さいだけでちゃんと成長はしているのだから、人間の視点から見ても不良なのだがね、どうせなら実が一杯なった方が嬉しいと思わないかね?(笑顔で言って…ついでに「君はあそこに見える焼き鳥の屋台の妖精とかかね?」と質問してみたりも) [Sat 24 Nov 2007 23:42:09]
◆ジャクリーン > 前は日時計の管理人。 今日は美の追求者で植物学者? それにこの私ってんだから、よほど知の女神に愛されてるのね、この公園。 ( さり気に自分のことも含めたその妖精は、奇妙な靴をゆらゆら揺らしながら、少年を見下ろして。 ) 生憎と私は、ドライアドじゃないのよ。 ここには単に、散歩に来ただけよ。 それでなんだっけ? この葡萄の発育不良に関してが今夜のテーゼだったかしら。 [Sat 24 Nov 2007 23:36:25]
◆シェル > (調べていると天の方から声が降ってきた。 すわ、これぞ天啓か?!と思いながら頭を上げると何か小さな人影を発見しつつ)そうー…いつもはどこにでもいる美の追求者であるが、今日は普通の植物学者、だ。(手を自分の胸に軽く当てて説明し…)さてそんな君は……もしやこの蔓の妖精…かな?(割と妖精は知ってるのか大して驚いた様子もなく、人影に向かって声をかける…ランプの明かりで照らさないのは怖がると悪いと思ったからで) [Sat 24 Nov 2007 23:31:53]
◆ジャクリーン > あら…………今日は植物学者さん? ( 不意に声が降ってくる。 降ってくるからには上からで、上というからには無論木の上。 延びた蔓に腰かける姿が、声の主だった。 ―――縮尺がなにやら、間違っているような。 遠近感が狂うような。 左様、その人影は十分の一程度の大きさしかなかった。 ) [Sat 24 Nov 2007 23:26:43]
◆シェル > (植物が育つ条件は様々だが大雑把に分けると水、土、そして周りの植物の存在…それらを調べているのか軽く土を指で摘まみ…感触などを見て)む?そう悪い土ではない……水も少なくない……が実が小さいまま…ということは…(指についた土をぱらぱら落としつつ思案する…条件的に悪いわけではないのに何故だろうと) [Sat 24 Nov 2007 23:22:05]
お知らせ > ジャクリーンさんが来ました。 [Sat 24 Nov 2007 23:20:14]
◆シェル > (たまに忘れそうに背後がなるが彼は植物が専攻の学者(もどき)。こういう小さな植物などの色々興味の対象になるらしく)はは、自分でもたまに忘れかけるがね。(等と危険な謎の笑いをしつつも、木に巻きつく蔓…それについてる小さな葉などを、手に持ったランプかざして調べて…)ふむ……珍しい…これは……(山葡萄の蔓?と…条件が余り良くないのか蔓は伸びたがそれ以外はいまいち成長してないのを感心したように…そして何か思案するように眺めていた) [Sat 24 Nov 2007 23:05:22]
◆シェル > (もう秋と呼ぶには少々寒すぎる気がする夜の公園の散歩道を歩いているのは、余り目立たない…しかしかなり高級な素材の衣服を纏った男… 公園というだけあって植物もそこそこ多いので辺りを珍しそうに眺めて) …ふむ… 寒い季節に育つ物が結構目立つようになって来たようだね。(そんなことを呟きながら一本の木・・・に巻きついている蔓に視線を集中) [Sat 24 Nov 2007 22:52:32]
お知らせ > シェルさんが来ました。 『散歩・・・』 [Sat 24 Nov 2007 22:44:29]
お知らせ > ルガトさんが帰りました。 『夜の公園から人気が無くなる』 [Thu 22 Nov 2007 23:09:00]
◆ルガト > ( 人間の行動、成長、在り方を見て楽しむ。というルガトのスタンスはしかし、かなりの部分で欠落している。――人間は夜になると寝てしまう。つまり、ルガトが起きていて人間が起きている時間は短い。だからこそ一緒に楽しめるもの――博打をルガトは人とする事を起きるたびに楽しみにしている ) これからまたしばらく夜の散歩かねー。暇だ暇。 ( しかし、彼の頭にこの先に『それじゃあ得物を探しに――・・・』という結末を迎えない。彼の頭の中であることとしては『これからすること。一つ、女を抱きにいく。二つ、徹夜しそうな奴らがいる賭博場にいく』程度である。 駄菓子屋なんてものは丁度日が沈むかどうかの時間に開けるので子供達は『帰り』によっていき、これから酒を飲もうかという大人たちが『つまみ』を買いにくるぐらいであるのだから、店番も今からしても意味が無い。 ) かーっ、こんなことならルール作る前に一人ぐらい・・・・いやいや、いかんぞぉーそれは。ルールは自分で決めら守るものだ。 ( すーはー、と深呼吸を一つしてからルガトは歩き出す。 ) とりあえず色町行けばどっちもあるだろー ( 賭博場も。女も ) [Thu 22 Nov 2007 23:08:52]
◆ルガト > ( ルガトには自らに科したルールがある。一つ、人間を吸血鬼にしない。二つ、自分の存在は隠す。三つ、楽しむ時はどこまでも楽しむ。 ) こちとらさっき起きたばっかだぞー。帰って寝るだけの奴はいいよなー ( それら自らに引いたルールは『人間に狩られるから』という恐怖感から来たものではない。彼には人間がたとえ襲ってきても逃げ切る自信があるのだ。今の身体ではわからないことではあるのだが。――だが、どうしてそういったルールを科しているのか。 ) ――・・・・はン ( 彼は石ころを蹴り上げた。遠く、闇の向こうに消えていった石ころを目で追う。 人の命は短い。だからこそ、時代はゆっくりと、だが確実に変わっていくように流れていく。だから――ただ一言に尽きる。『めんどくさいことは勘弁』。適当に流して楽しむ時だけ楽しめればそれでいいのだ ) [Thu 22 Nov 2007 22:58:05]
◆ルガト > ( ルガト・ドゥルジ・マンユ。人が想像できる吸血鬼集大成として人に『創造』された存在である。より正確に言えば『元』が頭につく ) しっかしまあ、あの坊主も腕を上げたなぁ。いつのまにあんな博打を打てるように――・・・いやいや、しかし、 ( それがまた面白い。人の成長を眺めることを『趣味』としているルガトにとって、ついこの間までポーカーのルールを知らなかった男が「麻雀では負けない!」と去っていく姿は滑稽であるが同時に羨望さえ憶えた。 ) 無いからなぁ。俺には ( さて、とルガトは立ち上がる。一足にベンチの上に立ち、そこからのんびりと歩く。ついこの間まではやれラットマンだなんだと騒がしかったこの町も、今では平穏である。 裏ではどうか知らないが ) 家帰ってもやることないしなぁ。女――・・・ってのも細心の注意をしなきゃいけねぇからつまらねんだよなぁ ( ぼりぼり ) 欲しい物もないしな ( だから、金が溜まる。――だからこそ、彼にとって一番『楽しい』時間というのは人間の若者と賭け事に興じている時が一番楽しいのだ。 ) [Thu 22 Nov 2007 22:46:11]
◆ルガト > ( その存在は夜にしか行動できない。その存在は他者から生命を奪うことでしか存在できない。その存在は――娯楽が好きだ ) ――っと、 ( ちゃりん、と宙で遊ばせていた金が袋に吸い込まれた。それを楽しげに眺めた後、ルガトという名の吸血種は人差し指で銅貨金貨が詰まった袋を叩いた ) 今日で貸しはチャラ。やはりポーカーは俺に一日の長があるな。残念残念 ( にししし、と笑った青年の横、一緒に歩いている男は人間である。青年とは対照的にまるで泥水でも飲まされたような顔をしている。 )「はいはい。お前にはポーカーじゃ勝てねぇよ。」 ふははははーっ! わかればよろしい。お前なんぞ俺に勝とうなんざ100年早いんだよ。まぬけ 「くっ――次の麻雀では憶えてろよ!」 あいよー。さっさと帰って奥さんに慰めてもらえー。 「うっせぇ独り身がっ!」 ( ひらひらと青年は罵詈雑言を置いて帰っていく男を見送った。 ) さぁ〜て、今日も今日とて稼いだ稼いだ。 ( 賭け事で勝つこともあれば負けることもある。今日はたまたま勝った日であった ) しかしまあ、お金稼いでもやることねぇんだよなぁー。買わなきゃいけないのだって少ないし。 ( ぼりぼりと頭を掻く ) 貯金なんて増やしてもなぁ。どうせ数百年もすれば通貨なんて換わるしなぁ。使い道ないってのも困りものだ ( そうぼやいて青年はベンチに腰掛けた。人が座るには辛い夜風に冷えたベンチであったが、彼には問題なかった。 ) [Thu 22 Nov 2007 22:33:33]
お知らせ > ルガトさんが入室されました。 『――ちゃりん、と金が鳴る』 [Thu 22 Nov 2007 22:25:05]
お知らせ > ディスパーさんが帰りました。 『また。 …おやすみ、ルーア。 (幸せに浸る時間をくれた女性に感謝を心の中で言葉にして)』 [Wed 21 Nov 2007 02:51:07]
お知らせ > ルーア・リシアさんが退室されました。 『(そして少女は、墓地の方角へと去っていった。)』 [Wed 21 Nov 2007 02:49:04]
◆ルーア・リシア > ( 下僕――でも、そういうディスパーの口調からは、言葉通り、下僕とは読み取れない。むしろ、幸せそうで、嬉しそうな気持ちが、声音から伝わってきた。 ) それじゃあ、私、そろそろ帰るから――また、会えたらお話しよう。 ( 手を振ってから、荷物を持ち上げ、別れを告げる。 ) おやすみなさい、ディスパー [Wed 21 Nov 2007 02:48:38]
◆ディスパー > え… あ、ありがとう… (相手の予想外の反応にキョトン… と驚きの表情に。 そして、その顔はだんだんと笑顔に変わり… ) 同じ…かな。 私はディスパー… ん〜… 今は、ある人の下僕をやっている。 (使い魔とも言えるかもしれない。 と付け加えながら、相手の小さな告白に驚きよりも親近感を覚えて、不安だったココロが落ち着いていく様子が表情にも表れ…) [Wed 21 Nov 2007 02:35:07]
◆ルーア・リシア > ううん……驚いたけど、でも、わかった。 ( 黒く解けて、どろどろと彼女の体に吸収されていく様を、静かに見届けてから。 ) 貴女の角も、羽も、貴女だけのもの。とっても素敵な、貴女の、証。 ( だから、そんな顔をしないで、と語りかける。そして思うのだ。この人とは、友達になれる、と。 ) 気にしてない。だって――私も、人じゃ、ないから。 ( 静かに告げる言葉は、小さな告白。そして、自己紹介。 ) 私は、ルーア・リシア。街の墓地で、墓守をやっているの。――あなたは? [Wed 21 Nov 2007 02:30:04]
◆ディスパー > あ…ん、それも…そうか。 (楽しい事をいろいろ思い出し、浮かれていて、人間が羽を良く思わないことを忘れていた。 羽はやがてどろどろの黒い塊のような物体になり、少女の体内に吸収されて…) おどろかせて、しまったようだ… すまない。 (何か悪いものを見せてしまった気がして、小さな罪悪感を覚える。 表情も曇り……) [Wed 21 Nov 2007 02:22:38]
◆ルーア・リシア > ( 嬉しそうににやける女性の顔を見て、なんだかこちらもうれしくなってくる。納得するように、うなずいて。思い浮かべるのは、吸血鬼のメイドのこと。 ) は、ね――? ( 唐突な言葉に、きょとんとしてしまって。いきなり生える羽に、驚きの色を見せる。 ) え、あの――ごめん、自信満々なのは、いいけど。 ( さすがに、ちょっと大体すぎやしないだろうか、と。そっと、言いにくそうに指摘をした。 ) 人前じゃ、出さないほうが良い、と思う。とくに、羽は。 [Wed 21 Nov 2007 02:17:36]
◆ディスパー > うん、確かに…良いものだ… とは思う、幸せだとも… (主との逢瀬を思い出して、無意識に顔がニヤけてしまう…) うむ、こういうのを『可愛い』と言うのだろうな… (腕を組んで何度も頷きながら、やはり自分よりも相手がつけてよかったのだ。と自分の中で解決させて) ん、背中…か… 背中ならば問題ない… このように…(背中から黒いコウモリの様な羽を生やして見せる)…こうすれば、背中もさびしくは無いはずだ。 (少し自慢気にパタパタとその羽を動かして) [Wed 21 Nov 2007 02:07:11]
◆ルーア・リシア > いいじゃない。なんでも――無条件でほめてくれる、ということでしょう? そういう人がいるというのは、幸せなのだと、おもう。 ( 小さく微笑んで、うなずいた。犬耳をほめられれば、寒さとはまた違う理由で、頬を染めて。 ) う、うん――ありが、とう。そっか、似合う、か。 ( 自分の頭を、確かめるように触る。 ) そう、だね。やっぱり、背中のあたりが寂しいと、おもう。なにか、肩にかけるものとか、羽織るものとか、そういうのがあると、いいかも。 [Wed 21 Nov 2007 02:02:26]
◆ディスパー > あ、ありがとう… (可愛いと言われたり、触られたりしたことはあるけれど、この角を立派と言われたのは初めてで、 素直に嬉しくなる。) んん… 私は…まぁ、一人居るが、何でも褒めそうだから参考にならない…。 (ノロケともとれる発言だけれど、本人は何となく零した言葉で。 スッパリ言ってくれそうな人が知り合いにはいるけれど、直ぐに会えるかが問題。) ぁ・・・… ふむっ、私は言いと思うぞ。そなたの犬耳。 ありがとう、助かる。 あまり他人と関わる生活をしていないものだから… [Wed 21 Nov 2007 01:45:31]
◆ルーア・リシア > そっか――言われてみれば。貴女には、立派な角が、あるものね。 ( 彼女の頭の角をみて、なるほど、よく似合っている。どこで買ったのだろう、なんて思ったりも。本物の角とは、気づかない。 ) 私が、つけても――似合うかどうか、まともに判断してくれる人が、あいにく周りにいない。 ( むしろ、からかわれたりする。がっくり肩を落として、疲れたように息を吐いた。とりあえず、いわれたとおり、犬耳カチューシャを試しにつけてみる。三角耳のヤツをチョイス。 ) それじゃあ――貴女に似合う、扇情的な格好? ちょっと、考えてみる、ね。 [Wed 21 Nov 2007 01:38:19]
◆ディスパー > ふむ… んん… でも、似合わない気がする… やはりアクセントはその部分一つ一つにあるべだし… 私は頭にもう角というアクセントがある… それにネコミミを着けたらおかしく見えるかも知れない… それに、やはり、これはアナタがもらったものだから…アナタが着けるべきだと思う。 (素直な気持ちで引いておく。 それに、主以外の他人から物を施されるのに少し抵抗があるのも事実で…) [Wed 21 Nov 2007 01:29:28]
◆ルーア・リシア > わんこちゃんの、みみも、ある。 ( またまた真顔で、取り出しましたるは、犬耳。垂れ下がったタイプと三角耳、二つあるよ! いやだからおしつけられたんです。 ) 女の子の、おしゃれ用のアイテム、らしい。2〜3個あれば、いいから。いくつか、もらってくれると、うれしいな。 ( 紙袋を地面に置いておいて、カチューシャを取り出しては、見せる。だって、家においておいたら、絶対ユダを喜ばせるだけだもの。 ) [Wed 21 Nov 2007 01:22:14]
◆ディスパー > ・・・・・・ こ、これわ… (相手が取り出したものをまじまじと眺め見てみれば… ネコミミ。) 亜人種… が昨今の流行なのか… (確かになにか容姿にアクセントがあれば印象付けた客引きにも効果がありそうだけれど… 等と考えながらそのカチューシャをまじまじと眺めていて…) [Wed 21 Nov 2007 01:18:48]
◆ディスパー > ・・・ [Wed 21 Nov 2007 01:16:34]
◆ルーア・リシア > えぇ、私は、あまり街を歩かないから、服装とかには、詳しくないけれど。 ( 流行のファッションなのだろうか。一度見たら、まず忘れられないくらい、印象的な人だ。 ) 扇情的、な――格好? ( 耳にしない言葉に、ますます目をしばたかせて、それから思考をめぐらせる。 ) 実験、研究――あ、それなら。 ( ごそごそごそ ) ( 片腕で荷物を抱えなおし、空いたほうの手で、マントの中を探って。 ) 扇情的な格好って、どんなのか、わからないけれど――役に立つかも。これ。 ( 真顔で取り出したのは、猫耳カチューシャ。この間、墓地で後輩に押し付けられたものの一つだ。なんとなーく、直感で。何で持ってるのかって。それはいえな(略) ) [Wed 21 Nov 2007 01:15:25]
◆ディスパー > そ、そうか…よかった。 (一安心、顔が綻び嬉しそうな表情に…) 私と…似た? (自分と似てる… 自分の特徴といえば角。 悪魔? よく分からないのでとりあえず置いておこう…と。 相手の質問に、アゴに人差し指を当てて) ん〜、実験というか…研究というか… こ〜…扇情的な格好というものを調べていて… (上手く言い表せない。 自分でも、なんがかわからなくなって来た。 首を傾げてしまう) [Wed 21 Nov 2007 01:07:23]
◆ルーア・リシア > ( 以前なら、相手の雰囲気を捉えて一瞬でも間違えるなど、無かったのに。変わったな、と自分でふと思った。 ) [Wed 21 Nov 2007 01:04:29]
◆ルーア・リシア > 格好? そんなこと、ない。よく、似合ってる、よ。 ( ――やっぱり、違う。めぐる思考の果てに、ルーアは、慌てた様子をすこし表に出して、急いで首を横にふった。 ) あ、いいえ――ごめんなさい。貴女とにた雰囲気の人に、以前、あったことがあったから―― ( そう、なぜ勘違いをしたのかといえば、この女性から伝わる雰囲気が、似ていたから。いつの日か、墓地でであった少女に。 ) でも、薄着で、とっても寒そう。どうして、こんなところに一人で? [Wed 21 Nov 2007 01:03:12]
◆ディスパー > ん? (その人影を眼で追っていれば、目の前で立ち止まり自分のことを見ている… これは意見を聞くチャンスだろうと思って。 立ち上がり…) ん… あ…ん、こんばんは。 何か…私の格好…おかしいだろうか…? (いろいろ季節とか場所とか間違ってるのは自覚しているから聞き方も間違ってるけれど、 とにかく相手の考えをよそに自分の格好のことを聞いてみる) [Wed 21 Nov 2007 00:58:26]
◆ルーア・リシア > ( 吹いてくる夜風が、耳を冷やして痛みを感じさせてくれる。死神がまとった肉の体は、今もこうしてちゃんと機能している。頬は、きっと寒さで赤くなっていることだろう。 ) ――あれは? ( ふと見れば、前方のベンチに人の姿が。こんな夜中に、どうしたのだろうと近づいてみると。 ) ――こんばんは。えっと、あれ―― ( きょとん、と目をしばたかせる。どこかで、見覚えが。 ) [Wed 21 Nov 2007 00:54:11]
◆ディスパー > (ベンチでぼーとしていれば、いつのまにか人の気配。 でも、何か雰囲気が違う気がするけれどよくわからない… ) …声……? (小さな声が聞こえた気がして、そのほうを見てみると人影… 暗くてよく見えないけれど、そのままベンチに座ってることにした) [Wed 21 Nov 2007 00:44:36]
◆ルーア・リシア > ( その足は、公園のベンチへと、向かっていた。 ) ――さむく、なった。 ( 家にユダを招いてから、生活用品一式を買い揃えたり、やることが増えて、忙しい。この袋の中身も、半分は、それだ。 ) [Wed 21 Nov 2007 00:43:22]
◆ルーア・リシア > ( 大きな紙袋を、細い両の腕で抱えながら、静かな足取りで真夜中の公園を歩く。ここを横切るのが、家への近道だ。黒を基調とした服に、茶色いマントを羽織ったツインテール姿は、夜のなかでも結構目立つ。 ) [Wed 21 Nov 2007 00:42:10]
お知らせ > ルーア・リシアさんが入室されました。 『(買出しの帰り道)』 [Wed 21 Nov 2007 00:34:32]
◆ディスパー > (本日は晴天也。空を見上げれば満点の星空… 最近は曇ってばかりだったけれど、今日はいい天気。 ) ん〜〜〜 ・・・? (なんとなく気になって、自分の腹部を見てみる。 指ですこし… むにん・・ 掴めてしまった) がっ… さ、さいきん家でごろごろ、食っちゃ寝してたからか… しかし、太腿まで肉がついて… それに、胸もすこし膨らんだ気が… …成長? (肉がついてきたのは成長ということにしよう。 と事故解決) [Wed 21 Nov 2007 00:15:42]
◆ディスパー > 行き成り淫売窟に行っては実験どころか本番になってしまう… それに、もし強引な男でもいれば意見や感想などそっちのけでコトに及ぶやもしれない… (故に、そこそこ健全そうな場所を選んだつもり。いきなり大勢に見せるのも何なので、この時間帯。 とりあえず、手近なベンチに腰を落とし誰かくるだろうか… と、待ってみる) [Tue 20 Nov 2007 23:55:10]
◆ディスパー > ふぅむ… (家にあった服のなかで一際扇情的なものを選び、とりあえず着て見ては散歩に繰り出した悪魔) …誰か居れば意見を聞きたかったのだけど… 誰も居ない… (自分のセンスに少し不安がある故に他人の意見が聞きたくて外に出てみたものの、やはり真夜中。 人気が無い…) [Tue 20 Nov 2007 23:48:45]
お知らせ > ディスパーさんが来ました。 『季節も場所も間違った服装の少女が一人』 [Tue 20 Nov 2007 23:44:19]
お知らせ > リュキアンさんが帰りました。 『寒さで凍える前に、か、帰りにくいけど、帰ろっと』 [Tue 20 Nov 2007 00:07:28]
◆リュキアン > (静かな公園内で、叫ぶあたし。・・・かなり迷惑な行為だよな、これって)・・・言わずには、言られなかったし、な(頭をかく。辺りはしんと静まりかえっていて。・・・故郷の森を想い出させる。・・・決して良い思い出ではなかったけれど)・・・こんなに、季節が変わってたとは、ね。・・・判らないもんだな(頬杖をついて、そんな事を考える) [Mon 19 Nov 2007 23:47:58]
◆リュキアン > ・・・怒鳴って告るって、あんまり、だよ、なあ(頭をかく。いきおいで言ってしまった。・・・だけど、止まらなかった)だって、どうすれば良かったんだよ。・・・あたしは、他に方法しらねえっつのに(役に立ちたい・・・そう思っていたけれど。・・・それが重荷になっているのだとしたら、あたしは、目の前から消えなければいけないかと、思った)・・・たとえ、あの場所に戻ることになったとしても。・・・それはそれで、仕方がないって、思ってたから(奴隷がどんなものかなんて、まだあたしには判らない。毎日ただ、陵辱された日々。・・・自分を保つことに必死だった。・・・ただ、それだけで)光りが、見えた気が、したんだ。・・・っつったら、また、上手くかわされそうだな・・・(あたしは頭を抱え込む。ストレートに伝える術しか持たない。他に方法なんて、・・・なんかぶちぎれてしまい)判らねえんだよっ!!(夜の公園に児玉するように、そう叫んだ。・・・判らないんだって)だって、どうすれば、いいんだ・・・(涙が滲んできてしまう。・・・和泉にとって、あたしは何だ?・・・奴隷以上になりたいとか、そんなだいそれたこと思わない。思わない、けれど)・・・抱きしめられたら、動けなく、なるじゃないか、よ・・・(嬉しかった。涙が出るほどに。和泉の動揺するからだはひしひしと感じていたのだけれど・・・)嬉しかったんだよ・・・。優しくされたこと、なかったから(そう、静かに呟いた) [Mon 19 Nov 2007 23:25:54]
◆リュキアン > (だから、助けてくれた和泉に何か返したかった。・・・いつしかその想い以上のものがあることに、気づいてはいたけれど。・・・言葉で言ってしまったら、あたしは本当に立てなくなると、思った)宿木が、欲しかったのか・・・(頬杖をついて、そんな事を、思う。・・・和泉は経験がないっつってたけど、それはあたしも同様だったんだけど、な)・・・遊びなれてるみてえに、みえんだろうか、やっぱ(肩を落とす。・・・迫害は受けていても、好意を受け取ったことなんて、かつてなく。・・・だから抱きしめられて、嬉しかったんだ)・・・でも、んなこと言うと、また固まりそうだし、(和泉へどう伝えていいのか、悩む。言葉によってはえらい照れられるので、あたしもどう答えていいのか、ときどき判らなくなって)・・・はあー。悩みが、つきねえ(俯いて、そんな風にため息をついた) [Mon 19 Nov 2007 23:11:34]
◆リュキアン > (故郷のあたしの家の周りには、これほど丁寧に剪定されてなかったな)綺麗なとこだな、ここ(海があって、こんな緑もあるのか。・・・そんな当たり前の事が目に留まる)あんなとこにいたら、・・・ずっといたとしたら。・・・見れなかったのかも、な(ふとため息をつく。) [Mon 19 Nov 2007 22:55:52]
◆リュキアン > ひゃあっ・・・!!(背中に冷たいものを感じて、慌てて飛び起きる。・・・なんだよ、濡れてんのか、ここ。焦った)・あーあ。この寒いのに服濡らしちまって・・・。なにやってんだか、あたし(肩を落とす。・・・主人を追い詰める奴隷なんざ、かつて聞いたことがねえ)・・・あーーっ、もうっ!!(だって、言ったらひっこめないじゃんよっ。・・・それ以上になりたいなんて、・・・思ってなかったっつたら、嘘になるけれど)戸惑ってたなあ、・・・そら、そうか(あたしは感情を久々にぶつけてしまって。・・・少し落ちこんでいた)どうするよ、あたし。・・・なんか、まともに顔見れねえかも・・・(困惑気味の表情で、周りの木々に視線を写す) [Mon 19 Nov 2007 22:43:40]
◆リュキアン > (日時計のその淵に寝っ転がって、腕を枕に空を見上げて)つか、この場所にこうしていられることが、奇跡・・・なんだよ、な(つくづく、そう思う。・・・あのままあそこにいたなら、あたしは壊れていただろう。瞳に宿る光りさえ、奪われかねないのだから)・・・寒いな、ここんとこ。温かいもんでも、作る、かな(そう呟く。・・・つか、まだ手料理食べてもらったことなかったっけか。うーんと眉根を寄せて)・・・あたしに、他に何が、出来るんだろ。・・・重荷にならねえようにっつっても・・・。恩返ししたくて傍にいたかったら、自然と、そうなるだろうし、なあ(出ることのない、答え。あたしは、寝っ転がったまま、ため息をついていた。・・・いつの間にか、息が白くなっていて)冬が近い・・・のか?・・・寒いはずだな(苦笑いをしながら、空を見上げて) [Mon 19 Nov 2007 22:19:56]
◆リュキアン > (頭をかきながら、つくづく苛立ちがピークを立つと、先立つ口が止まらなくなって)・・・つくづく、進歩ねえ、なあ(ため息をひとつ。ただ、どうしたら良かったのかってことについては、答えが出ずにいて。・・・結局いつかは言っちまうんだから)気持ち抑えられるほど、器用じゃないんだよ、あたしは(誰にともなく、そう呟いた。) [Mon 19 Nov 2007 22:11:28]
◆リュキアン > (そう、だよなぁ。なんだか初期の考えを忘れそうになってしまう。・・・そもそも和泉とあたしは主人と奴隷の関係であって)・・・それ以上求めるのって、あたしの勝手な想いでしか、ないじゃないか(困惑させたかも、知れない。そう思うと、いくら苛立っていたとはいえ、言い過ぎたかなと、少し後悔していて。あたしは日時計の淵に座って、空を見上げる)・・・なんだよ、月ぐらい見せろよな。天気悪りいの(空を見上げて、舌打ちを打つ) [Mon 19 Nov 2007 22:08:39]
お知らせ > リュキアンさんが入室されました。 『よく考えたら、結構大胆だったような・・・』 [Mon 19 Nov 2007 22:06:15]
お知らせ > アムチェルさんが帰りました。 『せんちめんたるな、きせつ。』 [Mon 19 Nov 2007 19:02:39]
◆アムチェル > へっくしゅん!!!( 思いっきり風邪っぴき ) [Mon 19 Nov 2007 19:02:32]
◆アムチェル > ……ちょっと、眠るだけなんです――。( うとうと、その場で寝始めた少女。プチ冬眠。 後日 ) [Mon 19 Nov 2007 19:01:49]
◆アムチェル > ( 寒いと眠気まで襲ってくる。このまま死んじゃえばいい、とか時々こんなとき、思っちゃうんです。でも―― きっと、おとーさんとおかーさんは、喜んで迎えてはくれないんだろうな。 )( だから ) 心中なんてしないですよぅ―― ちょっと、眠るだけ、です。とーみん。 とーみん。( 小声。呟くたびに、白い息 ) [Mon 19 Nov 2007 19:00:32]
◆アムチェル > でも、ジル様とか、困っちゃうかな? ……まずいでしょーか……。( 間 ) ――まずいよねー…… ( はふ。ベンチに腰を下ろした。あったかい暖炉も屋敷に帰ればあるけど、戻ったら仕事が待っている。従者に甘えて全部まかせっきりにしてしまうことが多くて、それもいけないとわかっているのだけれど――どうしてもこの時期、少しだけ出てしまうこの症状が、今年は長かった。なかなか治ってくれない。倦怠感のような気持ち抱えるまんま、寒そうに身を丸めた。こんなに寒がりだったっけか ) [Mon 19 Nov 2007 18:56:27]
◆アムチェル > ( 父と母が死んで、どれくらい経っただろう。去っていった日のことを覚えている。今日みたいな、寒い日だった。今日よりももっと曇ってて、もっと雨が降っていた、あの日。 ) ――― 。 ( 不意に空を見上げると、やっぱり曇ってて。この季節、どうしようもなく冬眠してしまいたくなる。毎日毎日、この季節に雨が降るたび、寂しいと感じてしまうから。 ) ……ぱんぱん。( ミトンの手袋が鈍い音を鳴らす。母に編んでもらったミトンの手袋。宝物だ。これがつけられるから冬は好きだけど、同時に嫌い。 )( ――とてもつらいから。 ) ……おとーさん。 ( ぽつり ) おかーさん。( ぽつり ) ( 空を見上げないまま、ミトンの手袋の手、併せて口元へ。ほぉ、と息を吐くと、白い。 ) ……オシゴト疲れちゃった。…わたし。 大売りとかもしなきゃだけど、今年はお休みしてもいいかなー……? ( ちょっと、辛そうな、溜息。 )( 憂鬱は晴れない ) [Mon 19 Nov 2007 18:52:29]
◆アムチェル > ( なんでこんな今日は冷えてるんだ。そんな文句をぶーたらしたい気分のライカニア。最近、不機嫌極まりない。それこそ、お店の接客はにっこにこだが、最近は従者だけでなくジル様の前でも『ほらぁっ、早くしやがれぇー!」と、不良の如く。きっと迷惑だろう。まるであーいまい三センチ に出てくるどっかのちゃんねるの豹変少女のようだったとか ) ( ――でも、こうやって糸がぶちぎれてしまうことがあるのである。やたらめったら怒っているわけではない。…でも、理屈でなく行き詰ることがあるのだ。 ) [Mon 19 Nov 2007 18:45:17]
◆アムチェル > さーむーいぃぃぃぃ―――……… ( がたぶるがたぶるがたぶる。商業地区、アパレル店の『シャルマン』店長、アムチェル。白小熊のライカニア。只今冬眠したい気持ちでいっぱいですこんにちわ。先日は大変な不祥事失礼しました。きっと恐らく絶対に近所迷惑だったろう。 ) ……うあああ…… くしゅんっ。 さむい…… さむい――。 ( うぅぅぅ、と両手がミトンの白い手袋。紺のコートに厚手のドレス。耐えられんとばかりにいつもの帽子も冬用に。マフラーまでつけて確り防寒しすぎ。 ) [Mon 19 Nov 2007 18:40:54]
お知らせ > アムチェルさんが入室されました。 『ああああああ(がたぶるがたぶるがたぶる)』 [Mon 19 Nov 2007 18:37:57]
お知らせ > エレンシアさんが退室されました。 『…ご主人様…お腹空きましたよ…(潤んだ瞳で訴えながら公園を後にします…』 [Sun 18 Nov 2007 23:43:25]
◆エレンシア > 歌は近い内のお聞かせしますよ…あっ…でも、「鎮魂歌」しか思い出せなくて…それでも良ければ…(照れ臭そうに笑いながら…教会の人たちの話を聞いて少し安心したものの…)…でも、私…「堕天使」ですので…忌み嫌われてしまいそうで…(ついつい自分を責めてしまう…でも、ご主人様の言うとおりにしないと…)はい。今後、お話してみます…(そして、「可愛らしかった…」と言われて更に顔を赤くしながら…)…は、はやく買い物行きましょうご主人様!!(顔を俯かせながら、ご主人様の背中の服を掴みながら商業区の方に歩いていきます…) [Sun 18 Nov 2007 23:42:20]
お知らせ > カルカスさんが帰りました。 『(ゆっくりと、その場を後にして、商業区の方へ向かう。)』 [Sun 18 Nov 2007 23:39:06]
◆カルカス > エレンシアは歌も歌えるんですか・・・。今度、聞かせてもらうことにしましょう。・・・きっと美しい歌声なのでしょうね・・・。(目の前の天使が歌う歌を想像しながら楽しみに思い、いつか歌ってくれ、と。)あの教会にいる方たちは、そのようなことは致しませんよ。「救われる権利は誰にでもあるはずだ。」という教えの持ち主ですから。・・・きっとエレンシアとも仲良くなれると思います。困ったことがあればいつでも相談しに行ってください。私から話は通しておきますから。(殴ったりなどは絶対にしない。今までの優しい記憶がそれを決定付けて、そして初対面のエレンシアともきっと仲良くできるはずだ。と考えた。・・・手の中からエレンシアが離れればは、とした表情となり、ほおが紅潮する。)すみません・・・。少し、かわいらしかったものですから。・・・行きましょうか。買い物。(ぼりぼりと頭を掻いて気恥ずかしそうに呟いた。) [Sun 18 Nov 2007 23:32:24]
◆エレンシア > …ありがとうございます。ご主人様…(許しの言葉を聞き、その微笑んだ笑顔にこちらも笑みで返します。)…はい。空は飛べるのですが…「天使」としての「力」とか…「技能」が使えなくなっちゃってるんです…あっ!でも、「歌」は取り戻す事が出来ました!…身体に染み付いてるのでしょうね…きっと…(驚いたような様子のご主人様に簡単に説明をして…食事のお話になれば、また目を潤ませて…)ううっ…でも、司祭様は私の黒い翼を見て怒ったり、殴ったりはしませんよね?しませんよね?…出来れば、ちゃんと買い物をして…自宅で食べれれば…私も幸せです…(そんな事を言っていればご主人様が優しく抱き締めてくれて…一気に顔が赤くなってしまいます…)あっ!えっ…は、はいっ!か、買い物行きましょう!買い物!!ちゃんと覚えますので!大丈夫です!!(顔を赤くしたまま、ご主人様から離れ一人で、興奮している私…) [Sun 18 Nov 2007 23:19:09]
◆カルカス > まぁ、許します。・・・その、暖かかったので。(反省の色を表した様子を見れば微笑を浮かべてあっさりと許した。)空も飛べるのですか?・・・まぁ、羽がある、というのは分かりますが、落とされて大半の能力は失ったもの、と考えていたのですが・・・。(違うのですか?と、驚いた顔を。)・・・ああ、私としたことが・・・うかつでしたね。何か教会の人たちに頼めればよかったのですが・・・。(そういえばそうだった。何か食べ物を用意しておいてから行くべきだった。潤んだ瞳を見ると、まるで子猫に見られているかのような錯覚に陥るだろう。・・・ぎゅ、と軽く抱きついた。)では今から、何か食べ物を買いに行きましょう。きちんとお金の使い方も教えますので、しっかりと覚えてください。(いいですね?と念を押してしっかり覚えるように・・・。) [Sun 18 Nov 2007 23:09:47]
◆エレンシア > 漢字修正:待ち>街です。(礼 [Sun 18 Nov 2007 23:00:42]
◆エレンシア > …御免なさい、ご主人様…(注意されれば離れて「シュン」と、小さくなり反省の色を表し「ペコリ」と頭を下げます)…あ、はい。空は飛べるので…今日も夕方ぐらいに、一度待ちの散策をして来ました…(そう言って、街の地図を取り出し手見せて…)…そうです、今日はお洗濯したり、お部屋のお掃除したりしたんですよ…それで、ご主人様…自宅に全然食べ物が無くて、私はとても、今日はお腹が「ぺこぺこ」です…お金も無いから買い物にも行けませんでしたし…ですのでお金の使い方を早急に教えて下さい…そうすれば、ご主人様の為にお料理もして上げれますから…ダメですか…?(首を傾げながらご主人様を上目遣いで見上げて、口元で両手を組んで瞳をウルウルと潤ませてご主人様を見つめます。) [Sun 18 Nov 2007 22:59:21]
◆カルカス > ・・・うわっ!?(かなり驚き、その場で凍りつく。・・・が、聞こえてきた声をたどっていく。)・・・エレンシア、人を驚かせて喜ぶものじゃありませんよ。(苦笑を浮かべながら後ろを振り向いた。)・・・もう、この辺りまでこれるようになったのですか?(てっきり家にいるものとばかり思っていたから・・・。) [Sun 18 Nov 2007 22:49:59]
◆エレンシア > …(『…ご主人様ぜんぜん気がつかないんですね…なんだか私の事一生懸命考えてるようですし…』…色々考えてみたものの…良い声のかけ方も思いつかないので…)…ギュ!!(後ろからそのまま近づき手を回して、ご主人様に抱きつき…)…ご主人様、捕獲です!(「クスクス」と笑いながらご主人様の反応を見ている…―) [Sun 18 Nov 2007 22:38:54]
お知らせ > エレンシアさんが入室されました。 『【再入室です】(けられてしまいました)』 [Sun 18 Nov 2007 22:33:58]
◆カルカス > まずは・・・居住区の近くを案内して・・・いや、商業区でお金の使い方を学ばせた方が・・・(ブツブツと呟いて、今日案内する場所をどうしようかと考えている様子。)遊びを教える、というのも一興かもしれませんね・・・。あとは図書館にでも連れて行けば、退屈することもなくなるでしょうか・・・。(いろいろと奴隷のために考えておく。これまで捕らえられていた分、もっと楽しませてあげたい。と考えているのだろう。だが本人がすぐ後ろにいるというのには全く気付かずにいる。声をかけでもすれば止まるだろうが・・・。) [Sun 18 Nov 2007 22:27:13]
◆エレンシア > …少々、帰りが遅いのでは…ご主人様…(―…此方は空の上…キョロキョロと下界を眺めながら人影を探す…)うーん…何処に居ますかね…あっ…(その後姿を見つければ…)ご主人様見つけました!(そのまま滑空し、音も無く背後に着地…まだご主人様は気がついてないご様子…『…どうしようかな…脅かしたりしたら怒られちゃいそうですし…』暫くその後ろを音も無く追いかける…) [Sun 18 Nov 2007 22:20:37]
お知らせ > エレンシアさんが来ました。 『天空より見下ろし』 [Sun 18 Nov 2007 22:15:43]
◆カルカス > (いつもなら疲れた顔をしているのだが、今日はあまりそういうのはない。・・・なぜだろうか。)・・・やっぱり彼女が家へと来た、からですかね。(ふふ、と微笑をこぼしながら家へと向かって。家に帰れば少し町へ連れ出そう。今日は夜も遅いので、あまり遠くへ連れて行くことはできないが・・・。) [Sun 18 Nov 2007 22:12:02]
お知らせ > カルカスさんが来ました。 『(ご機嫌そうに居住区へ向かう帰宅途中の男)』 [Sun 18 Nov 2007 22:10:26]
お知らせ > ジャクリーンさんが帰りました。 『( まあ、そうなるだろうなあ )』 [Sun 18 Nov 2007 00:29:10]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『あのネェ、妖精サンがいたノ! ( そう答えたらお前頭大丈夫かって言われたヨ。アレェ… )』 [Sun 18 Nov 2007 00:28:49]
◆シュクレ > はー ィ。 ( じゃァ胸のポケットに。 お茶やココアのおフロに入る妖精サン。かわいいなぁ。 ) ン、 りょうかいデス、 タイチョー! ( なンて冗談めかして。 ポケットの中の妖精サンが揺れすぎちゃわないよう気をつけつつ喫茶店に向かおう。 ) ( 研究室に帰ったら、見回りはどうしたんだって聞かれて ) [Sun 18 Nov 2007 00:27:48]
◆ジャクリーン > あ、じゃあポケットに入れてもらえるかしら。 本音言うと、恐ろしく寒いのよ。 ( 体が小さいと体積に対する表面積の比率が大きくなるから熱を放出しやすいのよ、なんて妙なことを。 ハーブティー風呂は温めがベスト。 無論、入れるときは九十度。 ) よし、それじゃあ商店街に行って! ナビするわ! ( 金平糖。 当分必須のジャクリーンは遠慮も何もなく受け取ってこりこり。 ) [Sun 18 Nov 2007 00:22:55]
◆シュクレ > エー? ンぅ、よく言われるカモ。 ( ぇへへーとか、 褒められてるわけじゃないんだけども。 ) うン、このママおててに乗ッてるカ、ソレか肩にデモ… ア、寒かッタらポッケでもイイからネー ( 色々場所を告げつつ。 紅茶風呂とココア風呂は、普通ならうわぁいいなぁとか目を輝かせるところなのだろうけれどボクは溶けちゃうの困るからむしろオソロシイ。だいじょうぶなの!?とかびくびく尋ねるよきっと。 ちなみに今夜はボクがおごったげる。 ) …サテ、どッちに行ったラいいのかナーァ? ( 貴女に店の方向を尋ねつつ。 コンペイトウ食べるー?とか訊こうか。たべると言うならポッケから瓶を取り出して一粒貴女にさし出すだろう ) [Sun 18 Nov 2007 00:17:25]
◆ジャクリーン > ………む、むう……あなた、結構変な子ね。 よくわからないけど、まあ、どういたしましてっ。 ( 何故だろう。 サイズが圧倒的に違うのに、愛玩動物的な可愛さを感じるジャクリーンだった。 甘いにおいだし。 ) あ、送ってくれるの? それは助かるわー。 さすがに私のサイズだと、往復が大変なのよね。 ( ちなみにジャクリーンの主な注文は、紅茶風呂にココア風呂だ。 ) [Sun 18 Nov 2007 00:10:01]
◆シュクレ > ( 対してボクはそんな妖精サンを見てぇへらーと笑んでいる ) ゥン。 うわァ、 ワーァ… ぇへへ、ウン、アリガトー。 ( なんか。特に意味はないんだろうけれど、貴女にお礼を言いたくなったから ) ウン、バレないヨォにボクがんばるヨ。 ( だめなかんりしゃだった。 ) も、もがないヨー… ( そんな大それたこと、って。ボクはわたわた慌てる。 また生え変わるだなンて知んない。 ) 喫茶店かァ、フーン… じゃァ、ソコまで一緒にいこー? ( このままバイバイも寂しいし。喫茶店なら、場所を覚えたらこれから足を運ぶ事も出来る。 ただし「蜂蜜レモン、れもんぬき」だとか「シロップだけ」とかかなりヘンな注文をする客なので要注意だ ) [Sun 18 Nov 2007 00:05:50]
◆ジャクリーン > ( ああ、もう。 そういう反応をされるのはまあ、なれていないわけではないが、恥ずかしいものは恥ずかしい。 ) そうね。 妖精ってあんまり自分の森から出てこないから、街にいる妖精なんてすごく珍しいわね。 ( 宝くじに当たる以上にラッキーかもしれない。 まあ、ある程度行動範囲が重なれば、確率はぐっと上がるけれど。 ) へえ、時計の管理、ねえ………まあ、ばれなきゃいいわよね。 ( 他人事。 ) そーかしらねえ。 あ、もいじゃだめだからね。 ( 冗談めいた口調で、そんなこといった。 まあ抜けても、生え変わるけれど。 ) 私? 私はね、商店街にある、ロンドンブリッジっていう喫茶店に居候させてもらってるわ。 ( 幻想の欠片もない。 ) [Sat 17 Nov 2007 23:56:55]
◆シュクレ > アレ、そーォ?? ( きょとん。ぱちくりするけれど、 照れた貴女の様子にまた可愛いって笑うんだ。 ) …珍しいンだーァ…… うわァ、そンな珍しいコトに二回モ遭遇しちゃってルボクって、もしかシテとッてもラッキー!? ( うわぁい、と。貴女を乗せていないほう、カンテラを下げた右の手だけをばんざーいってして喜んだ。 何時の日かそんなコントが繰り広げられるのも楽しみにしつつ。 ) ンゥ。 ボク一応この時計管理してるンだしネェ。みんなにバレないヨォに、壊さないヨォ に…ッ ( なんかヘンに意気込んだ ) ウン、ほそっこくって先っぽがまるくって。ボクすきだナーァ ( ぇへら。 普通に触れたら壊してしまいそうで、指先で触れるか触れないか、ほんの軽く。指を近づけたり離したり、つんつんと ) ネーェ、ジャッキーはドコに住んでるノーォ? [Sat 17 Nov 2007 23:50:28]
◆ジャクリーン > もう………意外とナンパ師みたいね、あなた。 ( のぞきこむ笑顔に、照れたように顔そむけて。 ) そーねえ。 妖精にあえるってことも、この街では珍しいことだしね。 ( 少ないもなにも、全然いない。 いやよいやよも好きのうちー、とかいつの日かやりそうかも。 ) まあ、目立たないようにねー。 ………そんなに面白い? これ。 ( じっと見つめられると恥ずかしくて、なんとなく居心地が悪いような。 ) [Sat 17 Nov 2007 23:43:26]
◆シュクレ > ウン、でもネ、 そう思ッタらなンかクチから出てきちゃゥから、ネーェ? ( 笑みを浮べて、のぞきこむかのように少し首を傾げて。 キレェだなァ、 って。 ) そォだねーェ、じゃァボクはジャッキーみたいナ優しいフェアリーに遇えたコト、感謝しなきゃネ。 ( 誰に? もちろん貴女に。 フォークを持ち出したら本気でびびるけれど。 がたぶるしつつ、ごめんなさいこゆびだけで勘弁してくださいとか、ソレどこのオトシマエの付け方。 ) あァ、デモ前に川辺で遇ッタ妖精サンもイイコだったナーァ ( ヴェイトスって妖精サン多いの??と貴女何気無く尋ね ) アレ、ソォかー ァ… …。 …わかッた、じゃァボクシツチョーが出張中トカ狙ッテいつか…! ( のぼってみるよ…! とか妙な決意を。はたして果たせる日は来るのやら。 大体、今は日時計よりも目の前の貴女の美しい翅に夢中 ) [Sat 17 Nov 2007 23:34:12]
◆ジャクリーン > ……んもう、そんな当たり前のこと言われてもね! ( なぁんて、まんざらでもない様子である。 ) ふぅん。 それは可愛そうに。 でも、そんなものよ? 妖精なんて。 ( 私のいたところもそうだから、と。 いずれ砂糖菓子の謎を解き明かしたとき、ジャクリーンはフォークを持ち出すかもしれない。 ジョークだと言いながら。 ) 別に、翅なんかなくてものぼれるわよ。 私だって、翅なんか使ってないもの。 ( 軽くつつかれればひこひこと動かされる羽。 動くけれど。 ) [Sat 17 Nov 2007 23:24:35]
◆シュクレ > ( びょんびょん跳ねる姿に笑いつつ、 ) デモねーェ、ジャッキーはキレェだってボク思うなーァ? ( それにかわいい、って、言ったらまた怒られそうだから。こっちは思うだけ、内緒ナイショ。 ) うン、ジャッキーみたいな子がいっぱいいたンだヨ。 ア―― うゥン、ジャッキーよりイジワルなフェアリーが多かッタ―― カモ。 ( 思い出して、ちょっとむむむーっと困った顔。 本当かどうか、明言はしない。砂糖菓子の謎は、貴女がそのうち「フレイバー」という種族の事を知る機会を得たならその時解けるかもしれないけれども ) 清々しいンダーァ、 イイなーァ…… ( 日時計を見上げつつほんわーと想像に浸る。 ) ボクもジャッキーみたいにキレェな羽があッたラのぼれるのかナーァ ( 左手に乗せた貴女の翅を、右手の指先で軽く突こうと ) [Sat 17 Nov 2007 23:17:43]
◆ジャクリーン > ふふん、強い心の持ち主はいつだって寛大なのよ! ( と、胸を張るも、頭を撫でられれば、子ども扱いするなと地団太を踏んで、びょいんびょいん。 ) え!? あ、はっ!? な、なんのことかわからないけど……なに、あなた本当に砂糖菓子? ―――なんて、そんなのあるわけないか。 よくわからないけど、それはまた神秘の残った世界に住んでたのね。 ( 妖精というファンタジックなナマモノがそんなことぬかした。 ) でしょ!? いやぁ、やっぱり高いって言うのはいいわね! 清々しい気分になるわね! ( ジャクリーンからすれば、殆ど登山だ。 ) [Sat 17 Nov 2007 23:09:26]
◆シュクレ > そっかァ、 ジャッキーはカッコイイし優しいネーェ ( にへら。笑みを浮べて、指先でかるぅく頭をなでようと ) えぇッ、なンでわかッたノー!? ( 「砂糖菓子みたい」 そう言われればボクは目を丸くして。ふわぁ、と感心したような息をつく。 まァきっとボクがわかりやすいせいなんだろうケド。 ) ンー、ボクもね、ちょっぴりジャッキーと似てるノ。むかーしむかしは、妖精サンいッぱいの森に住んでたンだヨォ ( 左手だけに貴女を乗せようか。 内緒ばなしみたいに、指を立てて小さなちいさな声。 ) ――― やッぱり!? ボクものぼりたいと思ってたんだーァ ( のぼったカンジ、どうだった?? とかわくわくして尋ねつつ。 くらったゲンコツの痛み? ボクもう忘れちゃった。 ) [Sat 17 Nov 2007 23:03:33]
◆ジャクリーン > んーん、別にいーのよ。 普段見かけないものにいきなり対処しろなんて、私はそんな無理は言わないわ。 ( それに軽いから加速度もたいしたことないし、空気抵抗が大きいような身体だしね、などなどよくわからないようなことを付け加えて。 ) そうでしょう、私は格好いいのよ。 シュクレ? へえ、あなたは可愛い名前ね、シュク。 砂糖菓子みたいな名前だわ。 ( うん、と強気な笑いで答えるジャクリーン。 あそこって、あそこ? と日時計を仰ぎ見て。 ) あはは、そんなの決まってるわ。 高いからよッ! ( 胸を張って、小さな妖精は言う。 ) [Sat 17 Nov 2007 22:56:32]
◆シュクレ > ( 空気抵抗を受けて少し上向きに揃っている翅はキラキラきれいで、思わずボクは一瞬目を留めて、 ) わわ ワ、 ( 手の上に触れる不思議な感覚に少しうろたえながら。大丈夫かなッて貴女を見る。バウンドしてそのまま落ちちゃわなくて良かった って、ボクはほっとして息をついた ) だいジョーブ? ごめんネェ、ボクが手をのばしてあげるべきだッたネーェ… ( 手を近づけて、さぁどうぞおのりください、って。辛そうな妖精サンにへんにょりと ) バネ足ジャクリーン?? わアァ、なんだかカッコイイねーェ… ( すごいなぁって、キラキラ憧憬にも似た視線が貴女に降り注ぐ ) えとェト、じゃァねェ、ジャッキー。 ( ぇへへ。ちょっぴり照れ混じりに名を呼びかけ、 ) ボクはネ、シュクレっていうンだヨ。 シュク、って呼んでもいいヨー ( ジャッキーでいいよっていってくれたかわりに。 ) ジャッキーはアソコでなにしてたのーォ?? ( のぼっちゃうヒトがいるとかいないとか、噂もこの妖精サンからかな?と思いつつ ) [Sat 17 Nov 2007 22:51:04]
◆ジャクリーン > ( 背中には立派に翅がついているというのに、それを使わない自由落下。 用意してもらった両手にびょいんと飛び降り、びょいんとバネでバウンド、衝撃を吸収して、なんとか着地。 ) ―――と、ふぅう…………はあ。 ( 全身を使って衝撃を緩和させたそいつは、大きく深呼吸。 恐怖心というより、純粋に肉体的な辛さからだろう。 ) そう、その通りよ、人間サン……かしら? こんなに甘い香りのヒトははじめて見るけれど。 ………ああ、そういう質問ばっかり先行するのは不粋で野暮ってモノよね。 まずは自己紹介から、かしらね。 ( うんうん、とひとり頷いて。 ) あたしはバネ足ジャクリーン。 ジャッキーとか呼んでくれても構わないわ。 [Sat 17 Nov 2007 22:40:55]
◆シュクレ > ひィッ!! ハイィごめんなさァイ……!? ( なんだかよくわからないまま、ボクは勢いに気圧されてがたぶるしつつ謝罪を。 ) …ンン、 エーット、 わァ、 ( 答える言葉をさがしているうちに貴女がぴょぃっと降りてきたから。ボクは慌てて指にカンテラの持ち手を引っ掛けて、両手をお皿にして受け止める体勢。 ) キミは―― …妖精サン、かナーァ? ( 確か前にも妖精さんを一見して虫かと思ったばちあたり。つねっていい。 ) [Sat 17 Nov 2007 22:36:24]
◆ジャクリーン > ( 虫。 聞きとがめたらしい小人は、あァん? と小さな目でメンチ切った。 ) 誰が虫ですってェ!? あんな梯子状神経な節足動物と一緒にしないでくれるかしらッ! ( 怒っても、小さいものは小さい。 ふん、と腕を組んで。 ) ええ、こんばんは。 まったく、いきなり失礼ね、あなた。 どこをどう見たら虫だってのよ。 ( よいしょ。 立ち上がれば、びょいんと跳んで―――あなたへと。 その、バネのついた靴で飛び降りた。 ) [Sat 17 Nov 2007 22:30:32]
◆シュクレ > …。 ( あれっ、 なんかはねてる。 ) ――― なんだろう、 ( 背伸びして、一生懸命カンテラをかかげて。じーっと目を凝らす。けれどヒトの形までは捉えられず、 ) 虫? ( にしては大きいナァ、とか呟いて。 ) ( あれっ、なんだろうなんかボクちょっと デジャ ビュ っていうか ジャメ ビュ? が――… ) わァ、 ( 声を掛けられてびっくりして。思わずボクもぴょんと小さく跳ねる ) …、 ( もう少し近づいて精一杯カンテラを持ち上げたら、なんとか貴女の姿が見れるかしら。 ) …こ、コンバンワー? ( かな?と、首を傾げて ) [Sat 17 Nov 2007 22:24:45]
◆ジャクリーン > ―――あっれー? 夜中でも日時計なんか見に来る人、いるのねぇ。 ( ささやかな、声だった。 その矮躯に似合う小さな声だった。 しかし、凛とした声だった。 びょいん、と一つ跳んで、日時計に腰かけたその姿は、正しく人のそれ。 ただし、十分の一サイズだが。 奇妙な靴を履いた小人は、小首を傾げて見下ろした。 ) [Sat 17 Nov 2007 22:22:01]
◆シュクレ > ( ちなみにシツチョーはホントに誰かいたずらしてるかどうか心配だからじゃなくって単にいぢめだと思うんだこれ。 ) まァ、ボクもウッカリしてたケド―― ォ。 ( でものぼりたいのは否定しないヨ。だってなんか気持ち良さそう。落ちちゃっても別にいいかもとか、思わせちゃう変な魔力があると思う。 ) デモ、別にだァれもいなさソー… ( 見回りって事で持たされたカンテラ、日時計へと掲げ―― ) [Sat 17 Nov 2007 22:18:23]
◆ジャクリーン > ( その、日時計の上で、びょんびょんと跳ねる何かがいた。 小さい、掌ほどの大きさの何かが、びょんびょんびょいんびょいんと跳ね回っていた。 もしもあなたの目がよいならば、それは確かに人の形をしていただろう。 ) [Sat 17 Nov 2007 22:17:12]
お知らせ > ジャクリーンさんが来ました。 『( びょいん。 )』 [Sat 17 Nov 2007 22:15:40]
◆シュクレ > ( なんか最近日時計の上にのぼっちゃうヒトがいるとかいないとかで。 いいなァボクものぼってみたいナァとか目ェきらっきらさせてゆったらシツチョーにゲンコもらった上に 「ついでだから見回りいってこい」って研究室からポイされました。 そんなわけで一応ちゃんと公園にやってきた現状なう。 ) … ねむぃ。 ( ボクは、とってもねむっこいです。 ) [Sat 17 Nov 2007 22:06:54]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:17,Nov,1604 )( トキノミヤコ暦日:17,霜月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:8,孟冬,1604 アララマ暦:8,Dhu al-Qada,1013 ラエ暦:8,Kislev,5365 ダライマ暦:7,昴宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Sat 17 Nov 2007 21:59:06]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『( くあぁ。 あくび。 )』 [Sat 17 Nov 2007 21:53:11]
お知らせ > ソレディー@KAJISI7さんが退室されました。 『よ、よろしくおねがいします――― ( 気圧されながら 【フィールドF1】 へ! )』 [Wed 14 Nov 2007 23:12:29]
お知らせ > ミカド@七人の鍛冶屋さんが退室されました。 『勝負! (ということで、バトル開始!)』 [Wed 14 Nov 2007 23:10:41]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (突き刺さったドリルを、両手で握り、引き摺るようにして、地面から僅かに!本当に僅かに!指一本分程度浮かせて) いざっ!! (半歩、足を進め) [Wed 14 Nov 2007 23:10:30]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > 僕は薔薇の螺旋騎士とでも呼んでもらおうか! (地面に突き刺さったままのドリルを、片手で支えながら、にっこり笑った。 ――最も、顔の殆どは隠されているから、口元くらいしか見えないだろうが) お互い、何をするべきときなのかは、既にわかっているね!! ナァニ、大丈夫さ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・勝負は一瞬だよ!たぶんね! [Wed 14 Nov 2007 23:08:36]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 待ちます。 とっても声かけ難そうに。 でももうかけちゃったからどうしようかなーっていう、この娘にしてはレアな感覚で固まって。 ちびっこ達にイジメかっこ悪い!とか言ってあげるべき? でも何か違うような――― ) ―――へ? あ、あ、ううん? 大丈夫? ( きっとそれって問題なんだけど。 首って危ないと思うんだけど。 深く突っ込めないオーラにたじろいだ。 今まで会ったどんな人とも、この人は違う! 武器もそうだけど色んな意味で――― ってあれ、武器も、何か、大きくなっていませんか ) ―――〜えっと。 あ、あたし、ソレディー・カモシレーヌ。 紅鱗騎士団の見習いで、竜騎士になるのー。 武器壊す人だよねー? ( 聞くまでもないけれど、確認。 槍の覆いを剥ごう。 一度剣と戦った槍は、補修のしてもらったけど新品同様とはいかないらしい ) [Wed 14 Nov 2007 22:59:57]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > ―――――ま、またせたね!ちょっと首の調子が可笑しいけれど問題ないよ! (既に一回決闘を終えた後のようなボロボロの姿で、男は優雅?に解れ掛けた、黒髪縦ロールを跳ね上げた。) 君のような可愛いお嬢さんが、挑戦者とは光栄だ!! ナに安心したまへ! 手加減はしてあげよう! (偉そうに胸を張る) [Wed 14 Nov 2007 22:50:37]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > ( しばらくおまちください ) [Wed 14 Nov 2007 22:44:16]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (ちびっこが、面白がって石を投げたりなんだりしているのが見えることだろう。 ) こら!何を―――此処にのぼるのに、どれほど大変だったかっ!なっがーい梯子を借りて、がんばってのぼったんだぞ! 途中で、子育てかなにかの最中の鳥に襲撃されつつだな――って、こら!い―――顔はやめたまへ!! あっ ――――。 (天辺から落下する黒い人影) [Wed 14 Nov 2007 22:44:09]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 日時計へと進む人影がある。 丁寧に梳かれた長い赤毛は綺麗に結われ、赤銅色の肌は長袖長ズボンの白い運動服に覆われて、白いハチマキのイメージもあれば、夜目にはただの日焼けに見えなくもないか。 ―――半分ヴェイティアンの娘がその挑戦状を見つけたのはついさっき。 返事をしている暇はなかったけれど、他の返事も無かったから、もしかしたら間に合うかもしれないと駆けつけた。 公園に入ってみれば、それらしい人だかりはすぐに見つかった。 人だかりができているのだから、もう始まっているのかもしれない―――? いや、何だろう、アレは ) ―――受けて立つ! ( でもとりあえず。 『始めようじゃないか!』 の声に我こそはと主張した。 注目の的になっている彼のおかげでそれまではまるっきり目立たなかったが。 娘はその背に布で覆われた長い棒を背負って、その先ではノボリが揺れている。 『七男も、長男ですら問題にならず!六男より三男より優れた、五男や四男のあんちくしょうにだって次は負けない!もう後が無いから負けたら承知しねェ次男の槍!』 漢気溢れる毛筆は、これでもかっていうくらい参加者だった ) ―――…って約束できなかったんだけど、大丈夫ー? やる人決まってないー? あ、まだ勝負してないのに 『最後』 なんて言っちゃだめなんだよー ( ころっとへらへら笑って。 こんばんはー と手を振ろう ) [Wed 14 Nov 2007 22:37:38]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > 僕の為のステージ!! (バッサー!と、勢いよくコートを跳ね上げようとして、中途半端に体をくねらせるだけに。だって、両手で持ってないと、ドリル落とすし。そろそろ足元で、「ねーままーあれなにー」的な野次馬が集まってきているかもしれないが、そんなことくらいじゃ、男はめげないし、とまらなかった。 何時もの如く。 ) さぁ、絶対運命黙示録もびっくりな、この闘技場で! 最後の決闘を始めようじゃないか!!!!!!! はーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! (高笑いが日時計を中心に響き渡る事だろう。) って、いたい!石を投げるな!石を! [Wed 14 Nov 2007 22:25:46]
お知らせ > ソレディー@KAJISI7さんが入室されました。 『( 夜風にノボリをはためかせ――― )』 [Wed 14 Nov 2007 22:21:55]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (その姿や、芸術家が彫刻に残したいと願った女神のように美しく、優美に夜空の星すら自ずから男の背景になりたがるだろう。 穏やかな月明かりすら、男を照らす道具に成り果てる。 今宵この日時計の公園は ―― (途中から声にだして、ぶつぶつ自画自賛中です。 両手にしっかりと握られたドリルがフルフル震えているところをみると、地面に降り立つ――否、落下するのは時間の問題だろう。) [Wed 14 Nov 2007 22:19:34]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (公園の真ん中に聳え立つ日時計の天辺。――夜風に無駄に靡く赤のロングコートを揺らめかせながら、高さを忘れているかのように、すらりと佇む人影がある。 ツバの広い帽子に顔は隠され、見えないが、特徴的な黒髪の縦ロールと、僅かに覗く白い口元に浮かぶ笑みが、月光に照らされ浮かび上がる) [Wed 14 Nov 2007 22:13:35]
お知らせ > ミカド@七人の鍛冶屋さんが入室されました。 『(日時計の上に)』 [Wed 14 Nov 2007 22:06:27]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『向かう先は、何時ものようにスラムだ』 [Sun 11 Nov 2007 23:45:39]
◆オウル > (公園ので入り口方面に向かって歩きながら、色々と考える。) 何処から行こうか… (そんな少し楽しい事を、少しだけ考えていた。) 楽しそうなとこ…少し行って見ようかな… (らしくないかもしれないが、そう言う所に行って、気分を入れ替える事も少しは必要であると考えた。) まぁ…色々行って見れば分かるし、とりあえず賑やかそうな所に行けば、分かるかな (とりあえず今晩は、もう寝床を探そう、そんな事を考えながら歩いていく。) [Sun 11 Nov 2007 23:44:17]
◆オウル > とりあえず…これからどうするか本格的に決めなきゃ… (一人で考えねばならないが、まったく当てなんかない。) やっぱり…街を全部見て回りたいよね (少しだけ笑顔浮かべつつ、そんな事を言う。) それから決めたら遅いのかな… (こういう時、他人の意見は重要である。 しかし、自分の思うままにやっていたいのもある。 十分思うまましてる気もする、それを少しだけ考えて、表情が曇った。) とりあえず…街をぜ〜んぶ見てからにしようかな (肩をがっくしと落した。 実際、見ていない所も多いのだからこれを機会に見に行くのも悪く無いと思った。 とりあえず、ベンチから立ち上がる。) [Sun 11 Nov 2007 23:33:08]
◆オウル > (思い出した事を、ぼんやりと考える。 嫌な事も思い出しているので表情は複雑だ。) 今度は忘れたくないし… (裏面辺りにでも書いておこうかと思ったが、道具が無いんじゃ仕方ないと思った。) まぁ、今は良いか… (そんな事を、ぽつりと言いながら、ネームのタグはポケットの中へと隠す。) そう言えば…ルァとか、リアさんとか、皆元気かな… (今の自分よりよっぽど元気そうだとは思う。 会いたいと思う事はあるが、訪ねていいか分からない。 中には家の場所がわからない人も居る。) [Sun 11 Nov 2007 23:20:59]
◆オウル > (「あの家」からこっちに戻ってきた。 別に気分の問題だ。 変わった所なんて、曖昧だった記憶が確信を持った物になった位な物だ。) …名前ねぇ (手の中には鉄製のプレートとチェーンで構成される。 ネームタグ、視線は手の中のそれに向けた。) これ見て…それで名前にしたんだっけ (目覚めてすぐ後の事なんかをぼんやりと思い出す。 表情は複雑そうだ。) そう言えば…裏面のほうは何もかいてなかったような… (O.W.Lと書かれたプレートの裏には、何も書かれていないまっさらな面がある、いくらか傷はついているが気にするほどの物でもない。) [Sun 11 Nov 2007 23:04:41]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『空を見上げながら、ベンチに座っている』 [Sun 11 Nov 2007 22:51:14]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Fri 9 Nov 2007 22:59:42]
◆ファーファ > (… むぅ〜 ――暫しの間思考していた少年でした、が …) ――… へく、ち ッ … 。 (… くしゃみを、ひとつ。 もふもふとしたコートに包まっていても、やはり寒さは堪えるようです。悟った風な少年はベンチより立ち上がると、 とてとて …公園を後、に―― 。) [Fri 9 Nov 2007 22:59:39]
◆ファーファ > ( 足をぷらぷらとさせながら …) ファーファ いつもそぅ―― (… 何か事を起こすと敵作る。みんなでこの街来た時もそうだった―― とか続いたら如何しましょう。 さておき、) ファーファ、 …お料理教室、で……上手、なって……吃驚、させたかった、ょ。 ( … 少年なりに、何かを画策していたようです。 ) [Fri 9 Nov 2007 22:23:04]
◆ファーファ > (――… とてとて 公園への入ってきたのは一人の少年。) 時既に、遅し――だよぅ …。 (… おや。今日は何か小難しい単語が出てきました。何やら少年、思案しているようで …。) お料理、教室 …――期間…終了。 ( はふぅ …小さく溜息を零してしまいながら、ベンチへ ちょこんと収まって。――如何やら少年 風の噂に『お料理教室』なるものが開催されていた事実を知ったよう、で …けれども耳にした時には、既に遅く …。) [Fri 9 Nov 2007 22:12:37]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 『( ――風の噂 。 )』 [Fri 9 Nov 2007 22:06:26]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『闇の中を歩きながら行くべき場所へと』 [Thu 8 Nov 2007 23:31:46]
お知らせ > ヴィーダァさんが帰りました。 『(少年の脇を通り過ぎ、その先の闇へと。)』 [Thu 8 Nov 2007 23:28:46]
◆ヴィーダァ > (これっぽっちも『悪い』とは思っていない。言葉のあやと言うのは、この場合正しいのだろうか。 それらしい言葉で纏めただけだ。 あっさりと引き下がってくれたことには、僅かな安堵。) ――では、気をつけて帰ってくれ。 襲われんように、な。 (大概のものには襲い反せばいいだけだとは、胸のうち。) ――また、どこかで。 (歩き出す姿を見て、同じように。 少年が歩いてきた道。話し始めるまで、己も歩いてきた道を進んで行かんと。) [Thu 8 Nov 2007 23:26:22]
◆オウル > そうですか (無理に誘ったりはしない。 考えて見れば、我侭だと少しだけ思ったようだ。) いえ、こちらこそ、我侭ばっかりで… (苦笑い浮かべながら、そんな事をいう。) じゃあ…自分はそろそろ (あまりのんびりしていたら、朝日が昇る前につけない。 そんな事を考えながら歩き出そうとする。) 色々、ありがとうございます (貴方の方を見つつ、そんな事をポツリと言う事だろう。) [Thu 8 Nov 2007 23:22:25]
◆ヴィーダァ > (これから戻る…目覚めた場所。) ――……いや、それならば遠慮しよう。 (短い沈黙の中で、あれやこれやと思考を巡らせて。 出した答えは断りの。)(場所だけ知っておけば、何かのときに役立つやも知れぬとは思いながらも。) ――考えてみれば、村ではちと離れすぎているのでな。せっかくの申し出で悪いが。 (どこの村だかも知らぬが、それらしい理由をとって付けて。) [Thu 8 Nov 2007 23:08:35]
◆オウル > (確信も持てない記憶を思い出して、少年はいろいろ複雑な心境である。) 自分はこれから少し戻るつもりだった (少年は戻ればその寝床で寝る事になる。 けれど、一人は色々寂しいわけだ。) 自分が目覚ました場所で…家かも知れない場所、割と安全だと思う… (不安は、親の吸血鬼とか、ハンターの動きだったりする。そこら変換が得れば少しだけ複雑な表情している。) [Thu 8 Nov 2007 23:01:08]
◆ヴィーダァ > (その後の彼に何があったかそれこそ何も知らぬ身。怖い思い出などは露知らず。)(寝床、か。) ――ふむ。 それは丁度良い、と言いたいところだが。 (つい先ほどまで、今後の寝床に悩んでいた己にとってはとてもありがたい。しかし、それはそれで都合が良すぎるわけで。) ――で、その空き家は誰のもの―いや、そこは安全なのか? (なにやら矛盾している気がしなくも無く、言葉を変えて。 使ってもいい、という言葉が引っかかる。) [Thu 8 Nov 2007 22:53:52]
◆オウル > (終わってたと思って、色々してたら怒られましたとかそんな怖い思い出はさておいた。) スラムがなんか騒がしかったので…それと、寝床が無くて困ってるなら…地方村の外れの方の空家…使ってもいいってこと言いに (ポツリとそんな事いう。 縛られたらまた色々怖いので、そう言う事は考えないようにした。) まぁ、あんまり片付いてないけど… (しょんぼりと、そんな事を言う。) [Thu 8 Nov 2007 22:46:34]
◆ヴィーダァ > (『抜け出した自分も』さてそれが何を指しているのか、ぴんと来なくて。 まあ、それほど大事でもなかろう、と捨て置いた。)(スラムでのことは、すでに終わったことになっている。) ――で、俺を探すほどの用事とは一体なんだ? (用件は何か、と。 まさか、もう一度縛ってくださいと言うわけでもないだろうと考えながら。思い浮かぶものは無し。 僅かに顔をゆがめている少年へと問う。) [Thu 8 Nov 2007 22:34:59]
◆オウル > (死者も引き合うのやもしれず、スタンド使いの引き合い方はいz(ry 少年は別に怒る様子もないようだ。) 久しぶりです… (スラムの事を聞かれれば、頷くが帰って来た言葉には、少しまたしょんぼりしたが、すぐに普通の表情を返す。) 骨折り損のくたびれもうけ…でも、抜け出した自分も悪いし… (どっちもどっちであると言う感じである。 考えれば複雑そうな表情した。) [Thu 8 Nov 2007 22:29:31]
◆ヴィーダァ > (スタンド使い似たもの同士は引かれ合う、とでも言うのだろうか。 偶然なのかどうかはさて誰が知るところか知らないが。 今夜の遭遇には、さてどんな意味があるのだろうか。)(なんて、妄想めいた思考は、頭の隅へと捨て去って。) ――これは久しぶり。 (少年の呟きによれば、どうやら、発見されたらしい。) ――スラムを探していた? (続いた言葉には、一度確かめるように聞き返して。) ――生憎と、あのあたりはしばらく寄り付いていなくてね。とんだ無駄骨だ。 (苦笑い混ぜて、からかい混じりに返す。) [Thu 8 Nov 2007 22:20:12]
◆人影 > (貴方が振り返れば近づきつつはっきり見える距離まで来れば少年は、ポツリと言う。 それ以外に言葉が無かった。) …ヴィーダァさんいた… (言葉を放って硬直数秒、しばらくお待ちください。 次には言葉をまたいう。) スラムで自分が少し探してたんですけど…すれ違いになってたりしました? (少し、しょんぼりしつつも、貴方に問う。 そして、貴方の様子を見ている。) [Thu 8 Nov 2007 22:14:13]
◆ヴィーダァ > (零した独り言も、何度繰り返したか解らぬような、そんな類のもので。 呟いておいて、深く考え込むわけでもなく。再び宛の無い散歩へと足を踏み出そうと。) ――ぅん? (足を踏み出そうとしたところで、背後から近付いてくる足音を聞いた。 先ほどのが、今になって文句でも付けに来たのだろうか、などと思って振り返り。) ――おや (近付いてくる、見覚えのあるその顔に声が漏れる。) [Thu 8 Nov 2007 22:05:16]
◆人影 > (歩いている、銀の髪に琥珀の瞳の少年、久しぶりにこんな所を歩いている。) 久しぶりな気がする (歩きながら、そんな事をぼやいて小さな笑みを浮かべている。 歩いてくる方向は、貴方の背後の方から近づいていく。 貴方とは気付いていない模様である。) [Thu 8 Nov 2007 21:57:42]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 [Thu 8 Nov 2007 21:47:38]
◆ヴィーダァ > (詫びの言葉が届いたのか届いていないのか。彼らは、特に何も言わずに、そのまま後ろへと消えいく。) ――さて、どうしたものかね。 (相変わらず、どこへ行くか何をするかが思い浮かばず。 ため息つくようにして独り言を零すだけ。) ――在るだけの日々に。 何の意味があるのだか。 (続けて零すのは愚痴か、諦めか。) [Thu 8 Nov 2007 21:44:55]
◆ヴィーダァ > (夜の闇の中。 月明かりを浴びる日時計。 本来の姿とは逆のそれは、もはや見慣れて久しい。 僅かに一瞥してその脇を通り抜ける。) ――最近は、人通りも減ったか。 (夜の寒さに、人々は閉じこもり始めたのだろうか。 転々と店を出す屋台と、転々と歩く人影が見えるだけ。 街中へと行けば、また違うのだろうが。) ――っと、失礼。 (人が少ないことに油断して。 二人組みの人影にぶつかりそうになり、慌てて身を翻し。) [Thu 8 Nov 2007 21:34:52]
◆ヴィーダァ > ――手ごろな仕事の一つでもあればいいんだが。 (手ごろなものを探すのは誰も彼も同じわけで。 斡旋所を覗いても、その手のものは大概すぐに埋まってしまう。)(タイミングよく、都合よく、実入りのいい仕事があればと、結局は他人任せな答えに落ち着くのが何時ものこと。 座っているベンチの脇より、匣を手に取して、ベンチより立ち上がり。 さて今日はどこへと行こうか。などと、散歩の道を考えながら、足を踏み出す。) [Thu 8 Nov 2007 21:25:49]
◆ヴィーダァ > (体温を持たぬ身体にも、夜の冷え込みが実感できるようになって。 そろそろ昼寝と称して、昼間ベンチに居座ることも難しいだろうかなどと思考を巡らす。 どこかしら、また新しい寝床を見つけねばと思うが。先立つものもなく、貧民窟へは、しばらく近付きたくない。) ――せめて、新しい上着でも用意するべきかね? (換えの無い茶の冒険服は、いくらかみすぼらしくも見えて。 しかしそちらもやはり、元手が必要となれば放っておかざるを得ない。) [Thu 8 Nov 2007 21:17:42]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 『(夜が長くなってきた)』 [Thu 8 Nov 2007 21:10:21]
お知らせ > パレスさんが帰りました。 『気を付けて帰るんだよ?(彼女の後姿を見送りながら私も帰路に…』 [Wed 7 Nov 2007 02:15:18]
お知らせ > エルメールさんが帰りました。 『今夜はいつものより、楽しい夜でした。 (去っていく後姿はどこかうれしそうで…)』 [Wed 7 Nov 2007 02:12:53]
◆エルメール > 仰る通りです。 まぁ、エルフでも人でも、失うことに耐えられなくなった時が天命だと、ワタシは思っていますよ。 そう考えると、我々エルフは人間より鈍感なのかも知れません… (遠くを見つめながら、何かを思案しつつの発言で…) そうですね… では、ご忠告通りそろそろお暇します。 (本当に心配してくる相手の気持ちを受け止めて、ゆっくりと立ち上がり、一度会釈をして、学園寮の方へと歩き出す…) [Wed 7 Nov 2007 02:11:32]
◆パレス > …うん、大事な体なら…上げても良いと思う人に上げないとね…?…エルフって長生きだし…色々大変苦労しそうだけど…後悔しない様にしないとね?(安心したような様子も見れば此方も自然と微笑み話を続ける…)でも、こんな真夜中にエルメールさん…一人じゃ危険すぎるよ?…注意しないとね?(頭に再び手を運び優しく撫でて上げる…)何だか、可愛い妹を見ている気分になるよ…(微笑みながら顔を覗き込む) [Wed 7 Nov 2007 02:04:24]
◆エルメール > ならば安心です。 ワタシも今は貞操を奪われる気も誰かに譲る気もありませんので… (最初のおびえていた様子はどこへやら、いつの間にか自然体になっている自分に気づくものの、心地よいこの場の空気に自然と笑みは零れ続ける) [Wed 7 Nov 2007 01:54:53]
◆パレス > …だから「乙女」じゃないってば…(怖い事をにこやかに話すエルメールに「オイオイ!」と突っ込みを入れながら…苦笑する)…だね…ただ、それでは私が「強姦魔」に、なってしまうじゃないか……そうだね…「強姦」ヤローは…叩きのめす。(頭を撫でて擽ったそうにする表情を見れば此方を笑みを零す…) [Wed 7 Nov 2007 01:49:34]
◆エルメール > 乙女の放つ独特の雰囲気ですよ。 触りたくなってしまいます。 (需要のある一部の男性はもうメロメロですよ… 等とにこやかに話して、) 確かに本気で襲われれば魔法を放つスキも無いと思いますが… 今夜は大丈夫でしょう… 本物のゴウカンマに対しては勧善懲悪の牙をむき出しにしそうな兵士様が一緒なのですから。 (頭をなでられるのには擽ったそうに、クスクスと笑って…) [Wed 7 Nov 2007 01:41:11]
◆パレス > …なにその…「乙女チックビーム」って…(エルメールの派手なリアクションに目を細める…) …(簡単に押し倒されてしまうエルメールを見ながら、耳に指を入れられ不気味な台詞を並べるエルメールに笑いながらその両手に手を沿え耳から引き抜き…)…私は例えで此処までしただけです…でも、抵抗しなかったら食べてしまう所でしたよ?(クスクスを笑いながらエルメールを引き起こす…)…ただ、相手の事を見て油断はしない事ですよ…?(エルメールの頭を撫でながら「ウフフッ」と笑う) [Wed 7 Nov 2007 01:34:10]
◆エルメール > 長くてサラサラに見える髪。 月明かりにテラテラ艶やかで、乙女チックビームを放ってますよ。 (目を手で覆い、「うぉ、まぶしっ」とでも言いたそうな素振りをして。) わっ… あ…… …ん〜〜〜… (簡単に押し倒されて、一瞬どうしようかと戸惑うものの…数秒思案した後、相手の耳の穴にずぼッと指を突っ込んで) 中耳炎か、鼓膜破裂か、脳みそのミディアムレアか、お好みのコースをご指定クダサイ。 (耳の中で火花を散らせることぐらいはできるので、脳を焼くことはできなくても、かなり痛くすることはできそうで…。 かなりエグイことを満面の笑みで述べる) [Wed 7 Nov 2007 01:23:23]
◆パレス > 男ですよ…ああ、なんで女に見えるのかな…(腕を組みながら顔をしかめる…)…あはは…じゃぁ、チャラでお願いしますよ?(此方の表情にようやく笑顔を零して…)…恋か…(どこか遠い空を眺めるように空を眺めて溜め息をつく…)…牙の無い狼…(其れを聞きながら「…うーん」と声を出し、そのまま、肩に手を掛けベンチに押し倒して…)「…人は見かけによらない」とも言うでしょう…?(押し倒したままエルメールを見つめて微笑む…) [Wed 7 Nov 2007 01:15:50]
◆エルメール > 見えます… …男の人…でしたか。 …仕方ありませんね、チャラ…ということで手を打ちましょう。 (落ち込んだ様子を見ては、クスリ、と小さく笑を零して…) 複雑なのですね、恋とは… (あまり興味無さそうな表情(画像参照)で相槌を打つ。) …牙の無い狼ではベジタリアンも食べれませんよ。 (これでも人を見る目はあるつもりです。 と付け加え、口元だけ微笑んで) [Wed 7 Nov 2007 01:06:37]
◆パレス > …女性の言う…って…私が女性に…見えるのね…(ガクッと肩を落とし、ベンチに座るエルメールの隣に腰を下ろし…)…私は男何だけど…(目を細めながら、呟く…)…まぁ、これで「チャラ」だからね?…好きな子に意地悪をする…其れは子供だったらだと思うけど…(エルメールの台詞に噴出して笑い…)…そんな子供じみた真似をして…恋が実るなら誰でもそうしそうだけどね?(微笑みながらエルメールを覗き込む…)…でも,こんな所に一人で居ると、狼に襲われてしいまうよ?(そう言って「ガオッ!」…と、言いながらエルメールに襲い掛かろうとする真似をしてみる…) [Wed 7 Nov 2007 01:00:12]
◆エルメール > 女性の言う『可愛い』はアテにならないと愛の伝道師が言っていました… (混乱しているのか自分でもよく分からない言葉をクチにしながら、 兎も角、相手を女性と勘違いしている様子で) …好きな子には意地悪したくなるという人間特有の愛情表現ですか? (どこかで聞いたようなセリフを相手に向けながら、パレスの促しのままベンチに座って…) [Wed 7 Nov 2007 00:52:40]
◆パレス > …そっか性格か…じゃぁ、しょうがないね…ごめんよ?悪気はなかったんだ…ただ、君が可愛くてちょっかい出しただけだから…と言っても許してくれないかな…?(暗くなったエルメールに謝罪しながら肩に手を置く…)…馬鹿にしてなんかないよ?可愛いからちょっかい出しただけだからね…?(微笑みながら、「ベンチに座る?」と声を掛けてみる…) [Wed 7 Nov 2007 00:47:22]
◆エルメール > … 性格です… 自覚してます… でも、意地悪はキライです。 (からかわれた…また馬鹿にされた… 初めて会った相手にまで… 相手に悔しさに歪んだ表情を見せまいと顔を伏せて、自然と拳に力が入る…) [Wed 7 Nov 2007 00:39:37]
◆パレス > …?どうしました?(振り返れば、先程の強気な態度は一転…また弱々しい表情でこちらを見ている…勿論、立ち去るのも振りをしただけで…頬って行く訳にも行かず…ちょっとそのくるくる変わる反応を楽しんでいた…)…あはは、ごめんごめん。ちょっと意地悪しすぎちゃったかな?(再び、エルメールの傍に近づき)…ス内じゃないと、意地悪してしまうよ?…なんてね…?(微笑みながら頭を軽く「ポンポン」と叩く…さて、これでどういう反応が返ってくるのか…) [Wed 7 Nov 2007 00:35:12]
◆エルメール > ぐっ… (確かにベンチの下でネコの鳴き声なんて不審過ぎて返す言葉も無い。悔しいながらも押し黙ってしまう) そうそう、年上。 あ…れ…? (年上という言葉を納得した様な相手の素振りに大きく首を縦に振って、満足気にしたのも束の間、気になる言葉を残しながら立ち去ろうとする相手に驚いた表情と声をだしてしまう… ) [Wed 7 Nov 2007 00:28:44]
◆パレス > …其れは失礼しました…でも、あんな行動して猫の鳴き声を出す人の言う「台詞」なのかな…?(苦笑しながら片目を開けて「チッチッチッ!」と人差し指を振りながら鼻息を鳴らすエルメールを見て其れを余裕の表情で返す。)…そうですね。私よりも…「年上」ですからね…でも気をつけて下さいね…さっきも女性の悲鳴を聞いているので…ああっ、「年上」の貴方なら大丈夫ですかね?(悲鳴は聞いていないが…強気なエルメールをあしらう様に話を続け…腰を手にあて、胸を張る姿を見れば…)じゃぁ、大丈夫ですね。私は、これで失礼します。…くれぐれも「強姦者」に注意して下さいね…(頭を下げ其処から立ち去ろうと体の向きを変える…) [Wed 7 Nov 2007 00:24:19]
◆エルメール > ふっ不審者とまた失礼な勘違いですね。 (フンッ!と鼻を鳴らし、相手が下手に出ているのに調子付いて偉そうに喋り出す) 宿は結構です、こう見えておそらくアナタよりも年上デスカラ。 静かな夜空の下の読書を終えれば勝手に帰宅しますからっ! (『年上』をやたら強調しているけれど、実際精神年齢的にも、10歳程度であるし、体力も外見相応。 危ないことには変わりないけれど…) 困っていることなど有りません、ワタシの人生はいつでも順風満帆です。 (腰に手を添えて、胸を張りながらのいつもの強がりが出てしまう。 ) [Wed 7 Nov 2007 00:17:36]
◆パレス > そう…急に隠れるからビックリしたよ…「不審者」かなって……(苦笑しながら、怯えるような様子の少女は暫く間をあけて、名を名乗ってくれる)…エルメールさんね…宜しく。(微笑みながら前屈みになり、此方に向きを直し小声で喋る少女の目線を合わせて話をする…)…こんな所で何してるの?宿の場所が知らないの?教えて上げるから、宿をとりなよ…?(とがった耳を見れば其れが「エルフ」だと解る…『グングスニクにはエルフが結構いるからな…』と考えながら、その年齢を考えれば倍の年はあるはず…子ども扱いはしない様にしないと…)それとも何か困った事でもあるの?(心配そうな声で、話を伺う…) [Wed 7 Nov 2007 00:09:45]
◆エルメール > 大丈夫…です… (すこしおびえた様子を残しながら、ちゃんと名乗った相手に名前を聞かれたらこちらも礼儀をもって対応しなさい。との母の言葉を思い出して…) エルメール…です… (ゆっくりと相手に顔を向け直しながら、小さな声で名乗る) [Tue 6 Nov 2007 23:58:17]
◆パレス > …だ、大丈夫…?(「ぅぅ……」と唸る少女を見ながら首を傾げる。)…そうそう、私はグングスニクの兵士で「パレス」って言うんだ…良かったら君の名前…教えてくれないか?(場の緊張を解そうと、微笑みながら目線を合わさない少女に話を掛ける…) [Tue 6 Nov 2007 23:55:24]
◆エルメール > ご、ごうかっ!? (やたら物騒な単語を聞いて慌ててベンチの下から這い出ようとしたところで優しそうな微笑と対面。 一瞬おののきながらもおずおず差し出された手を取って夜空の下へ…) ぅぅ…… (出てきたものの、良識がありそうなこの相手に自分の状況を上手く説明しなければならないぃぃぃぃ… と悩み、相手を直視できない。) [Tue 6 Nov 2007 23:49:06]
◆パレス > …な、何してるの君…(ベンチの下に潜り込む人影を見ながら、冷や汗を垂らしながらベンチに近づく…)…夜の公園は物騒だよ?…この前も此処で「強姦」された人が居るんだよ?…君、声からして…「女性」でしょう?(ランプを翳しながら座り、手を差し伸べる…)猫の鳴き声は上手かったよ…さぁ、其処からでなよ?(微笑みながら話を掛ける) [Tue 6 Nov 2007 23:45:04]
◆エルメール > っ!! (急に人の声が下のでこれは良識ある大人から正論真っ当な叱りを受けると思い慌ててベンチの下に潜り込んで) …にゃ… にゃぁ〜〜… (と、つたない物まね芸を披露。 学芸会でも使えそうにない程の腕前で…) [Tue 6 Nov 2007 23:39:57]
◆パレス > …夜は大分冷えるな…(左右を見ながら公園に差し掛かる…)…一応は、確認しておこうかな…(「誰も居ないだろう…」とは思いながら、公園に足を踏み込む…(ランプで道を照らしながら歩く…)…誰か居る…(ベンチの方に眼を向ければ、人影が…)其処にいるのは誰?(ランプを翳し、闇の先の人影を照らし出す…) [Tue 6 Nov 2007 23:37:06]
お知らせ > パレスさんが入室されました。 『…街の深夜の警備に歩く…場所は公園に差し掛かり、中の様子を見ながら歩く…』 [Tue 6 Nov 2007 23:27:53]
◆エルメール > ふぅ… (こんな夜は誰かに愚痴の一つでもこぼしたくなるけれど、そんな友達も居ない。 自分から塔酒手居る自覚はあるけれど、友達の作り方を知らない。 いつも一人だ、それでいいと思っていた… けれど、最近、それが寂しく思えてきた… ) ともだち…かぁ…… (本をパタンと閉じて、空を見上げる… ) [Tue 6 Nov 2007 23:19:56]
◆エルメール > (自室に居ては、また他生徒の悪口が聞こえるかもしれない。 陰口を叩く相手よりも、反論できない自分に腹が立つ。 一体何が足りないのか、何が自分に欠けているのか… どうすればもっと上手く、父や母のように優雅に、エレガントに魔法が使えるのか… そして… 胸をぺたりと掌を当てて…) 特盛って…何さ…… ハァ… (ため息ひとつ) [Tue 6 Nov 2007 23:11:41]
◆エルメール > ・・・・・・ (辺りは真っ暗、消灯時間も塔に過ぎた夜中。寮をこっそり抜け出し、公園のベンチで一人復習。 魔道書が無ければまともに魔法も使えやしない…エルフなのに… ) …… ―っ (今日もまた意地の悪い生徒に陰口でおちこぼれと囁かれたことを思い出し、ページをめくる手につい力が入ってしまい…) クシャ… あっ…… …ぅ… [Tue 6 Nov 2007 23:06:14]
お知らせ > エルメールさんが入室されました。 『・・・・・・ (公園のベンチに腰掛け、無言で魔道書とにらめっこする少女が一人)』 [Tue 6 Nov 2007 23:02:16]
お知らせ > 和泉兼定さんが帰りました。 『(暫く項垂れ、気づいた時には少女がおらずマヌケにも焦ったとか何とか)』 [Mon 5 Nov 2007 00:59:01]
お知らせ > イルさんが退室されました。 『(そして、暗闇の中へと消える。 ――ってあるぇ?どっち行けば…。 迷った?!)』 [Mon 5 Nov 2007 00:57:12]
◆イル > うん、無理矢理じゃなくて徐々にそうしていけばいい。いきなりは難しいかもしれないけどね。 (言い終えれば少女は暗闇の中へと消えていくだろう、 「またどこかでね、お侍さん」 そんな言葉を残して。) [Mon 5 Nov 2007 00:56:41]
◆和泉兼定 > (悪い方に、とは自分でも分かっているが…努力と才能の壁に気付いている身、中々プラス方向には…)…肝に銘じとくよ(そう返すことしかできない。少女が立ち去ろうとしていることにも気付けないほど、刻まれている諦観は深い) [Mon 5 Nov 2007 00:54:39]
◆イル > ――そ、そう。 (なんだか急に勢いが戻ったかのように気にしなくて良いと言われ、少し唖然とするも、なら大丈夫かと少し安堵し。) …余計なお世話かもしれないけど。 (ふぅ、と一息ため息を付く、そして告げる。) あまり悪い方ばかりに物事考えてると人生つまんないよ? (なんとなく、悪い方向にばかり考えているような気がした為の発言。どう受け止めるかは本人次第だが…なんだか今のままでは色々厄介な事に巻き込まれそうだと、そんな風に思った故。) …そろそろ行かないと。とにかく変に悪い方へ考えては駄目、少しは良い方向も見たほうがいいよ。 (とはいえ言ってる少女はまだ子供にしか見えないのだが。言いたい事だけ言えば少女は踵を返し走って立ち去ろうとする。急ぎの理由は簡単。 ――別の人間が、こっちを睨んでる。 巻き込む可能性を尤も否定できるのは一方的に話を終わらせて立ち去るのみ、その程度しか思い浮かばなかったからだが。) [Mon 5 Nov 2007 00:47:13]
◆和泉兼定 > いや、いいんだよ。悪いのは君じゃなくて俺さ、俺の下手がいけないのさ…(下手、と自分で言ってまた傷付く…………が)いやまぁ、本当に気にしなくていいからさ!謝らんでいいからね!!(女の子に気を遣わせてしまっていることに気が付き即座に心を建て直す。とはいえ慌てている、焦っている態度が見え見えでどうにも小物臭い) [Mon 5 Nov 2007 00:40:30]
◆イル > …? (何やら褒めれば相手のテンションがかなり下がったように少女の目には映った。 …あ、あれ、変な事言ったっけ…。 心中でおろおろとし始める、警戒しすぎていたせいか人間関係がまるで駄目になったのだろうか、様々な思考を巡らせてうーんと唸りながら考え込むだろうか。) なんだかよく判らないけど、落ち込ませちゃったならごめん。 (とりあえず謝るくらいしか浮かばなかったようだ。) [Mon 5 Nov 2007 00:31:58]
◆和泉兼定 > (「警戒するのは」…いやまて何か言葉がおかしくないだろうかとか考えたり。しかしまぁ突っ込むのも野暮な気がする)…そう、言ってもらえるならまぁ、嬉しいんだけど、ね…(今に至るまでそれなりに積み上げてきたけれど、結局は今に至ってもこの程度。素直に褒められるのは悪い気はしないけれど、褒められることでまた自分の情けなさを再確認してしまいまた凹む)…いや、本当に嬉しいんだけどね(見た目からは嬉しがっているようには見えない。どうやっても見えない) [Mon 5 Nov 2007 00:27:57]
◆イル > 大丈夫、警戒するのは慣れてるし。 (とはいえ、あまり長居すると危険だとも思う。追っ手は形振り構わず襲ってくる連中だ、下手をすればこの男も巻き込まれる事になるだろう、と。) そうなの? …剣術については良く判らないけど、すごいと思っただけだから卑下する事ない。 (素直にすごいと思ったのだからそれ以上でもそれ以下でもないのだ。だから何も否定しなくてもいいと、そういう意味を込めて言葉を掛ける。) [Mon 5 Nov 2007 00:20:07]
◆和泉兼定 > (先ほどの人物…少女だったのか、と驚くが、思い出してみれば先ほどの声は少女のソレだったか、と考える)…いやまぁ、こちらも何か警戒させちゃったみたいでごめん…それと、別にたいしたことは無いよ、今のは(褒められる事に慣れておらず、同時に女の子と交流することも滅多にない身。視線を逸らし、頭を掻きながら言う。それが照れ隠しするときの癖だとは本人も気付いていない) [Mon 5 Nov 2007 00:17:15]
◆イル > …あ。 (誰か、と男がこちらに気付けば少女は少し戸惑う。 いや、謝るつもりで出てきたんだけど…判ってない? それはそれで困ったものだと心中で苦笑しながら。) さっきは…逃げて御免。 色々と警戒してたからつい。 (苦笑いしながら慌ててそんな事を言う。尤も判っていない相手にとっては何を言ってるのかと首を傾げる事になりそうではあるが。) 今の居合い、お見事だった。 (これは心からの言葉。剣術が判らなくても、動きは少なくとも見事だと見えたのだ。これは本人がどう思っているかなどはあまり関係ないのだが。) [Mon 5 Nov 2007 00:09:02]
◆和泉兼定 > …ふぅ(振り切った姿勢から直ぐに中段の構えへ戻し、気を抜くと同時に構えを解く…今のは型も軌道も綺麗だったが、あんなに溜めては機を逃がしてしまう。見世物として以外は役には立ちそうにもない…と考えたところで)…ん、誰か?(小さな拍手の音を聞く。そもそも相手が近づいてきているのにも気付いていないから、拍手の人物と隠れていた人物が同一だとは気付かない。だが反射的に拍手のしてきた方向へ顔を向けてしまう) [Mon 5 Nov 2007 00:03:42]
◆イル > ――! (そして、放たれた一閃。剣術についてはあまり判らない少女ではあったが、見事だと思う。一瞬唖然とその閃光に気を取られていた。 ――すごいな。 本心で感心したらしく、気付けば両手で小さな拍手を送っている事だろう。) [Sun 4 Nov 2007 23:56:20]
◆和泉兼定 > (集中、集中……本来奇襲か、緊急事態への対応の技。あまり一点に集中しても意味は無く、集中するにしてももっと短時間でなければ意味がない。それは分かるが、今はただ放つことが重要)…………ッ!!(相手が近づいてきていることに相変わらず気もつかず、短く鋭く溜めたい息を吐き出すのと同時、鞘から高速で抜き放たれた白刃が、風切り音と共に閃光の軌跡を描く) [Sun 4 Nov 2007 23:52:37]
◆イル > 居合いの構えだという事を理解する。それを判断するには十分な手の動きだった。 …尤も抜刀術とか剣術関係のものは良く判らないけど。 内心で苦笑しながら、それを黙って見ている。) [Sun 4 Nov 2007 23:44:54]
◆イル > (項垂れをする男、その間に少女は暗闇の中から姿を再び現す。尤も距離的には危険があればすぐに逃げ出せる程度の距離を開けてあるのだが。) ――。 (そして、男を見据えれば大刀を鞘に収め――たかと思うと [Sun 4 Nov 2007 23:43:42]
◆和泉兼定 > (何かエラく無駄でマヌケなことをした気がする。そんなことを考えればまた同じように凹む)…宿命か、俺がこうもずっこけるのは(少し項垂れ、相手が進み出ようとしていることに気付かず、大刀を鞘に納め、左手が鞘を掴み、改めて鯉口を切る、そして右手は柄を掴むか否かというギリギリに位置する…居合の構え) [Sun 4 Nov 2007 23:40:25]
◆イル > …。 (気付く様子もなく素振りを続ける相手にしばし目を取られているも相手がこちらを見てきた事に気付けば反射的に身を隠す…が。 …そういえばこっちからは見えるけどあっちからは真っ暗だから見えないのか。 なら隠れているのも無駄かと思い木陰より身を出して相手の様子を伺う。 …謝っておいた方がいいのか、この場合。 あまり他人と係わり合いにはなりたくないのだが、それでも他人を傷つけるのを嫌うという矛盾した感情を持っている為、少女もどう対応すべきなのかしばし考えたが、ゆっくりと暗闇の中から歩を進めて出てこようとする。) [Sun 4 Nov 2007 23:34:52]
◆和泉兼定 > ふん!ふん!ふん!(鍛錬のつもりはなく、嫌なことを忘れたいだけの素振り。剣術の腕そのものには関係ないが、腕力を鍛えるのにはそれなりに適当だろう)…はぁ、こういう気晴らし癖というか、小物臭い行動は少し直すの考えないとね…(小休止、なんとなく相手(性別も分かってません)のことが気にかかり目をやるが…そもそも暗いから見えない) [Sun 4 Nov 2007 23:29:01]
◆イル > …、ん? (返答かどうかは判らない、だが何か声が聞こえた気はした。 …なんかものすごく拗ねてる…? さすがに少女も警戒するような真似はしなくなったらしく、陰から少し身を出せば大刀で素振りを始める男を半目で見つめる。尤も半目なのは少女の元々の表情の内なのだが。) …。 (とりあえず言葉は発さずにその様子をしばし見つめる。 …なんか悪い事した? 警戒故の行動、だったはずなのだがこうまで拗ねられると逆に罪悪感という物を覚えるらしく、少し困ったような表情を浮かべながらその様子を物陰から見ているだろう。) [Sun 4 Nov 2007 23:19:35]
◆和泉兼定 > (反応はしてくれた。が、その言葉全てが聞こえたわけではない。こちらのことを信じたか否かは別として、そもそもあまり人と関わりたくないような、そんな雰囲気を感じた)…ま、いいけどね。(いとも簡単に他人から拒絶されるのも自分の価値が足りないからか、と考えると仕事の失敗と合わさって凹み度が上がる…気晴らしに来たのに落ち込んでどうする俺)…いいさいいさ、どーせ俺は凡庸さ…(きっと価値のある男ならこんな状態でも相手を信用させられたのだろう…そんなことを考えながら、大刀を鞘から抜いて素振りを始める) [Sun 4 Nov 2007 23:12:31]
◆イル > …。 (相手の言葉を聞けば、自分を追う追っ手じゃないのか、という言葉が出てくる。だからといって関わる理由にはならない、だから下手にこちらが姿を現す必要もないだろう、が。 …不審者扱いされたら今度はこっちが迷惑するか。 ) もう帰りますから、お構いなく。 (聞こえるかどうか、それなりに大きな声を出して答えたつもりだ。言い終えれば再び少女は息を潜めるのだろうが。) [Sun 4 Nov 2007 23:05:03]
◆和泉兼定 > あ(逃げられた。こちらが不信人物扱いされたか)…まぁ仕方ないか、こんな夜更けだし…おーい、一応言っておくけど不信人物ではないからねー(と、とりあえずは声をかけておく。一応は目的があって公園に来た身、そうそう簡単に去りたくは無かったし、同時にあまり怖がらせるのも本位ではない。無理に関わるつもりは無く、信じられるか否かの判断は相手に任せようと思った) [Sun 4 Nov 2007 23:00:23]
◆イル > …っ。 ( 人の声、だ。 瞬時に少女はそれを判断し、敵か味方かの判断を区別しようとするが――。 時間の無駄、やり過ごす! こんな夜に戦闘など起きたら誰かしらに気付かれてしまうだろう。仮に敵じゃないのだとしても、少女にはそれを確信するだけの情報が無かった。だからすぐさま暗闇の中へと走り、そこのすぐ近くにある木へと駆け込み息を殺すだろう。少しでも危険を減らしたかった故に。 …ばれた、かな。 そのまま通り過ぎてくれるならばいい、しかし念には念を。少女の口癖でもある。) [Sun 4 Nov 2007 22:56:12]
◆和泉兼定 > (仕事で失敗すれば落ち込む。怒られれば落ち込む。失敗して起こられたから落ち込んでいる。故に気晴らしとも言えないが少しでも気分良く落ち込むために公園へとやってくる。本当は川でも良かったがどうにも昨日の記憶が甦るため近寄りたくなかったり)はぁ、やっぱ向いてないのかなー……あれ、誰か、いるのか?(時間が時間だから珍しい、というか不信人物…などと考えたところで、自分も同類だと気付いて苦笑する。なんとなく気になったので少し近づいてみる) [Sun 4 Nov 2007 22:48:19]
◆イル > (そして少女は来た道を戻ろうと――? …あ、あれ? 真っ暗、かなり暗いです。幽霊でも出そうです。) あれ、こっちだっけ? (向きを変えるもその道はどちらも暗い。街があるはずなのに、暗い。 …冗談きついよ…。 幽霊やら何やらは兎も角として、こんな場所を通ろうものなら追っ手が隠れていた時迅速に対処が出来ない可能性がある。つまり少女の恐れはそれなのだ。) …でも他に道、ないしなぁ…。 (はぁ、とまた大きくため息を付く少女。) [Sun 4 Nov 2007 22:47:14]
お知らせ > 和泉兼定さんが来ました。 『(くらいひょうじょうの おとこが あらわれた)』 [Sun 4 Nov 2007 22:45:52]
◆イル > (とりあえず凹んでいても仕方が無い!そう思い立ったなら踵を返し元来た道を帰ろうと――、 …ん。 ふと中央に目を向ける。何か気配があったというわけではないが…なんとなく気になったから。) …これ、日時計だ。 (そこにあるのは大きな日時計。この街での住民はこれで時間を判断してるのか――しばしその日時計を見ているが、やがて興味をなくしたかのように視線を元に戻す。) 日が出てないと見てたってしょうがないよね…うん、大きいけどさ。 (誰に語ってるのやら判らないがそんな事を呟いて日時計に背を向ける。) [Sun 4 Nov 2007 22:42:35]
◆イル > (とにかく戻ろう。来た道を戻れば多分広場に戻れるはずだ。 って、無理ある核心…。 ここまで東西南北が判らないような所では戻ろうが先に進もうが迷子なのは変わりない。 …強調しないでよー…。 自分で自分に突っ込みを入れる少女は大きくため息。) はあ…。 家に帰りたいなぁ…。 [Sun 4 Nov 2007 22:37:33]
◆イル > (少女の姿は漆黒のローブを身に纏い、さらにその上から黒いマントを。そして背には大きめの箒を背負い肩から短剣を下げ、サンダルを履いている。傍から見ると一般人と思うのには少し無理があるだろう。 …で、どこだろう。 考えてみれば地図を買うのを忘れていた、こりゃあ不味いですよイルさん。) ど、どうしよう。 (こんな所を追っ手に襲われたのではたまったものではない。というか、辺りは街道の明かりくらいしか光がない。ものすごく危険な感じを少女は覚えた。) [Sun 4 Nov 2007 22:34:50]
お知らせ > イルさんが来ました。 『…あれ、どこだろうここ。 (少女が一人、おろおろと周りを見渡している。)』 [Sun 4 Nov 2007 22:27:02]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 [Sat 3 Nov 2007 22:39:15]
◆ソード > (暫く一人で冬支度について考えていた獣人… 大体の予定は立ったようで…… 軽く腕を天に向かって突き上げて伸びをし)…ふ、ん……っと… じゃ戻ろうか(歩を公園出口の方へ進める) [Sat 3 Nov 2007 22:38:21]
◆ソード > (ぐるぐると時計台の周りを回る姿はもしかしたら都会という人口の檻の中に閉じ込められた野生の本能の苛立ちの表れなのかもしれない(それはない) ぴた、と立ち止まって) 冬服はともかく、毛布は出してあげないと、だね…(暖房代…ケチな訳ではないが無駄につけるほど蓄えはない獣人の家…)ま、今年は干した魚とか保存結構してるし…あの発酵、ってのしたのはどうなったかな…(何か冬に備えて色々準備しているらしく、少し楽しそうな表情で呟いて) [Sat 3 Nov 2007 22:05:03]
◆ソード > (立ち止まって見上げる日時計…夜になっても使えるようにたいまつをおけばいいではないか、というつわものがいたという笑い話を思い出しながら日時計の周りをゆっくり歩いていて…何か怪しい人に見えるかもしれない)…んー…夜も見れるといいのにね、時計(時間、何となくわかるだけで大分違うのだし、なんて思いつつもぽてぽて歩いていて) [Sat 3 Nov 2007 21:51:53]
◆ソード > (豹の証…黒い猫科の耳と尻尾を揺らしながら歩きながら腕につけた布の小手…というより一応あーむがぁどとかいう部位…を軽く手でさすって)そろそろ、冷えてきたかな… 家は毛皮持ちが多いから余り季節感無いんだね…(そんなことを言いつつ公園の中心へ…夜では役立たずの日時計の前まで来てとまった) [Sat 3 Nov 2007 21:39:28]
◆ソード > (もう昼間でも割と冷える季節…夜の公園は人の気配は多少あるものの暗く、そしてひんやりと冷えていて… そんな公園をゆったりと歩いている獣人が一匹) [Sat 3 Nov 2007 21:28:43]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『お散歩中の獣人…』 [Sat 3 Nov 2007 21:26:41]
お知らせ > ウルスさんが退室されました。 『・・・う、眠い。 (呟きながら宿屋に足を向ける。)』 [Wed 31 Oct 2007 22:19:58]
◆ウルス > (自ら頬を叩いた。油断をすれば本当に眠ってしまいそうだったのだ。) ・・・・ (立ち上がると、その場から去ろう。) [Wed 31 Oct 2007 22:18:52]
◆ウルス > (首輪をリュールは忘れてしまったんだろうか。と囁き上げると同時に瞳を伏せがちに細めた。芝生は気持ちが良い、群れがる葉々の隙間を通り抜けて、見える限りない夜空。こういった夜景が好きだった。) ―――リュール・・・。 (そしてリーチの名前を呼んでみた。) リーチ・・・。 (見せてくれた信頼の証を嬉しくて仕方が無いのか、頬を緩めきって微笑を浮かべ続けていた。何の種族なのかは、少しぐらいは聞いておくべきだったか、と後悔するもの。昨日のリーチの状態を考えるとそっとしてやるべきだったから聞けなかった。) ・・・・・・。 (眠たくなってしまう。けど、眠るわけに行かない。リーチに言われて怒られたのだし。一応は注意を受け取って置くようにした。) [Wed 31 Oct 2007 22:06:00]
◆ウルス > (子猫には首輪が付いていた。) ・・・・あ、飼い猫だったのか。 (ふふ残念だな、と瞳を細め上げながら苦笑をする。お持ち帰りをして育てる積もりだったのだ、そして子猫の首輪をじっと凝視する。地面に凭れ掛かったままだ。) 可愛い首輪だな、 (ぺろぺろ、と子猫に頬を舐められた。照れ臭そうに撫でてやりながら、キスしてやった。) おませさんだ・・・大丈夫だ。 (「みゃーん」と答えるとその場から立ち去ってしまった。立ち去る子猫の姿を見届けながら惜しげに身眺めていた。) ・・・・・ふふ。 (獣の部分となった箇所から、黒い霧に分散される。曝け出すのは人間そのものの部分だったのだ。夜空へ見上げようと仰向けにしていた。前日リーチとの遣り取りを思い出すと嬉しそうに微笑む。) [Wed 31 Oct 2007 21:44:04]
◆ウルス > (子猫はまだ生まれたてだ。高い所から落ちたらただ事では済まないかも知れない。完熟した猫なら話は別だったのだけれど。) ―――捕まえた! (落ちる子猫よりも速い落下速度で如何にかに捕らえた。子猫を胸に埋めるように片手で抱き締めながら、左手から地面を着けてから身体ごと転がった。腕だけで降りるなど出来ない。) 痛ッ あ、 ・・・!! (まだ治り切っていない左腕に痛みを走らせた。転がり続けたもの、別の木の根元に衝突してから止まる。また喘ぎ声を漏らして苦悶の表情を浮かべる。胸に圧迫されて、苦しそうに鳴いた子猫を開放してやる。見るところ怪我もしていなくて良かった。小さな苦笑を零しながらも表情は微笑していた。) [Wed 31 Oct 2007 21:38:08]
◆ウルス > (少しでもいいから、子猫を抱き抱えられるように必死に片手を震わせてまで伸ばした。) (「み、みゃー!?」) ――― ッ!! (必死に説得を繰り返しながら、子猫に差し伸べようとする。だが、子猫は安心感が出来たのか、警戒心を解いてしまったのか、どちらにせよ立ち上がって動そうとして、脚を滑らせて木の枝より消えてしまう。) ・・・・・ッ!! (皺を眉間に寄せ上げて、尻尾を緩めてから両脚に力を篭め上げた。そして木の枝を掴んでから、下りようとする同時に枝の撓りを踏み台にして飛び込んだ。) [Wed 31 Oct 2007 21:29:38]
◆ウルス > (獣耳に尻尾を生やしながら、強靭な両脚を滑らかな形をしている。両脚は豹そのものなのだ。) ―――・・ (木の枝でバランスを取りながら、着々と細い枝の方へ近付いてゆく。尻尾を枝に絡めつけて、よりバランスを保ち続けていた。) …怯えなくていい。 (「みゃあー」) よしよし、大丈夫だからな。 (魔獣の片手を差し伸べる先には、木の枝先に居坐っている子猫だったのだ。降りられなくなったのか、怖くなっていたのか、身を丸くしながら震え続けていた。幼い鳴き声を響いた。きしっと枝を軋ませる度に、子猫は鳴いた。) [Wed 31 Oct 2007 21:23:41]
お知らせ > ウルスさんが入室されました。 『身を群がる葉々に潜めて。』 [Wed 31 Oct 2007 21:18:09]
お知らせ > 如月 杏さんが帰りました。 『―――ゲホッゲホッガハッァ!!(そういう時に限って襲い来る病。)』 [Tue 30 Oct 2007 02:42:58]
◆如月 杏 > けれど趣味……考えてみれば、私にはあまり無いような気もします。 ( やりたいことをしよう!と思い至っても、肝心のそれが無かった。 ) まあ時間もあることですし、今更焦ることもないですか。 ( 新天地で気分も一新。 秋の空気を明一杯吸い込むように深呼吸をした。 ) [Tue 30 Oct 2007 02:41:36]
◆如月 杏 > ( 実家での生活は厳しかったが充実している毎日だった。 剣の稽古や当主として外に出ても恥ずかしくないような礼儀作法。 その他にも色々な事を教え込まれたっけか。 ) 懐かしいですね…無理が祟って引いた風邪のせいで生死の境を彷徨いかけた時とか。 ( アレ以降無理なスケジュールを組むのは厳禁になったな。 ) [Tue 30 Oct 2007 02:27:18]
◆如月 杏 > まあ…のんびりいくとしましょうか。 折角の風情のある情景。 じっくりと堪能しなければ損してしまうばかりです。 ( 自戒すべき所も多々あるが、それよりも前向きに考えていこうと思う。 もう実家に縛られる理由も無くなったわけだし、自分のやりたいことをこれからはやろう。 ) [Tue 30 Oct 2007 02:18:38]
お知らせ > 如月 杏さんが入室されました。 [Tue 30 Oct 2007 02:16:10]
◆如月 杏 > ( ギルド地区にて盛大に血を吐いてぶっ倒れた帰り道。 丸一日眠っていると何だか損した気分になるんだな。 ) この季節の風はやっぱり良いな。 これがもう少し過ぎてしまうと、ちょっと体に悪くなってしまうから困る。 ( 血で汚れてしまった服を着替えたが、向こうで用意されたのは当然のように女性の着物。 男装の方が正直楽でいいのだけれど、向こうで用意されたものだから今回ばかりは仕方ない。 ) 元より自分自身のせいだし……未熟。 ( 実家に居た時はもう少し我慢強かったのだが、此方に来てから少し気が抜けているのだろうか? ) [Tue 30 Oct 2007 02:03:36]
お知らせ > 如月 杏さんが来ました。 『………気持ち良い風。』 [Tue 30 Oct 2007 01:54:19]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(暫く月を見上げていた)』 [Mon 29 Oct 2007 23:56:11]
◆氷桜 > ・・・・そうか (何だか物凄く迷惑かけっぱなしの娘の顔が浮かびましたが気のせいなんです) まあ、セラがいいならそれでいいか・・・・ (いいのか北欧信仰者) ・・・・・・・・・・その、ほどほどに頑張れよ? (あまり頑張って欲しくは無いがやる気を削ぐのも忍びなく) 急がずともゆっくり成長すればいい、セラもそのうち伸びる (ぽふぽふと頭を撫であやす様に呟く。 ガソリンの詰まったタイヤ首から下げられそうですねとか誰かの呟き) ・・・・・・おやすみ、セラ (その体にそっとコートをかけ) [Mon 29 Oct 2007 23:55:56]
お知らせ > セラさんが退室されました。 『(そのまま眠りに落ちていく少女は彼の腕の中)』 [Mon 29 Oct 2007 23:50:27]
◆セラ > ジャンクはおねーちゃんだから、保護者だよ。( 笑顔で会話が続いてるけど何かが可笑しい。 ) ―――うーん、でもさ、プレゼントくれるから、いいと思う。悪いことしてない…きっと。( 子どもなのに発言が物欲主義でした。真顔で言うよ ) もふ もふ …… やっぱりいいなぁ。 ( 突っ込みません。羨ましげに月を見上げ ) …うーん。本気。( こく、と頷いて。まさか目の前の彼が自分を抱えたりできないなんてそんなことで悩んでるとは露知らず ) さんせーき……私もそれくらい生きればいいのかなぁ。……牛食べると背ー伸びるって聴いたことあるんだけど、どうだったかなぁ。( どっかの宗教の人に殺される発言を堂々と。遠い目しながら ) でも……ひおーよりおっきくなっちゃったら、ひおーに抱っこしてもらえなくなるから、今のままでいいやー。( ぽふ、と膝に寝転がろうと倒れこまん。眠いらしく大きな欠伸 ) ふぁぁ…… 涼しい。眠くなる―――……。 [Mon 29 Oct 2007 23:49:16]
◆氷桜 > そうだ、保護者同伴だな・・・・・・ジャンクは違うか (難しい日h・・・・ヴェイトス語を使うセラ様に嬉しそうに目を細めまた頭を撫でようと この親馬鹿め。 あれですか、褐色な占い師さんがクロスファイ○ーハリケーン!とか叫んでますか) サンタクロース、あれは不法侵入と不法投棄以外の何ものでもないと思わないか? (いや普通思いませんから 教会関係者の子供から石投げられますよ) そうだな、うん。 もふもふして気持ち良さそうだ (こっちも何かずれましたよ。 しかしその車の後ろを巨大な狼が追いかけているのは黙っておきます) ・・・・・・あー、うむ。 確かにそうだが・・・・・・・本気? (自分より大きくなったセラ様を想像しもう抱きかかえたり出来ないとか阿呆な事がぐるぐると) ・・・・・・さて? 三世紀ほど生きてきたが気づいたらこうなっていたからなぁ (口元へ手を当て考えますが特に特別な事をした覚えはないようで 牛乳に相談です!) [Mon 29 Oct 2007 23:42:18]
◆セラ > うん。保護者どーはんだよね。( なんか難しい言葉使ったよこの子。帰ってきたら高笑いで呪文唱えてたとかキャラ違いすぎる )うん。お土産買う。たくさん( にっこにっこしながら満足げに頭撫でられるまま ) ふほー、しんにゅー?( 蚊呟かれた言葉にその続きを促して不思議そうに ) マニ…子どもなの?!子どもがウサギを…。( ほぉー、と目を大きく開いた ) いーなー。じゃあ、マニの周りはウサギがたくさんなんだね!( すっごい解釈。嬉しそうに笑った ) 私、マニみたいにおっきくなれるようにがんばる。ひおーよりもおっきくなきゃだめだよね。( セラ改良成長計画が新たに…!子どもの野望はでかかった。 ) ひおーはなんでそんなにおっきいのか?( 疑問がまたまた出てくる。心底不思議そうに彼を見上げて ) [Mon 29 Oct 2007 23:29:14]
◆氷桜 > ・・・・よし、必ずジャンクか俺と一緒にやるんだぞ? (元気な娘にちょっと危機感を覚えたようです。 ふぁいあーいんざふぉーとか洒落になりませんし) ・・・・・・ん、ついでに土産も買って帰ろうな (貴女の笑みに目を細めるとぐしぐしと頭を撫でようと手を伸ばし) いや・・・・・空飛ぶ不法侵入者も関係ない (紅葉越しに月を見上げ、暫し考えた末に) そうだな・・・・昔神々は巨大な火花を金の車に乗せ、マニという巨人の子供にその手綱を任せた。 ひょっとしたらマニが連れて来てくれるのかもな (この男なりに搾り出した精一杯の返答、満足に足るでしょうか? いえいえ、妙に理解のいいすれたお子様よりよっぽどいいですとか何とか) [Mon 29 Oct 2007 23:21:31]
◆セラ > う? …うん、燃やさないよ。葉っぱはじゃんじゃん燃やす!( 言い張った。家は燃やさないと言いたげだが、危ういので確り見ていて上げてください、ご主人様。 ) ……? ( 拗ねた様子見れば、きょとんと目ぱちくり。小さく笑った ) 今度いっしょいく。一緒食べいきたい。( にこーっと笑う ) へ? ……ウサギ、死んじゃう?―――じゃあ、ウサギは生まれてからどーするの?……お空から馬車で運ばれるの?あれ―――さんたくろーす? ( 心底興味津々で真顔で問うよ。どんどんずれていきます。夢を信じるお年頃なんです。こんな子でごめんなさい。 ) [Mon 29 Oct 2007 23:08:53]
◆氷桜 > ・・・・家を燃やすなよ? (築ウン十年の元倉庫な木造建築、景気良く燃えそうです) まあいい、あまり無駄遣いはするなよ (何処と無く拗ねたように額ぶつけると手を放し、貴女の回答に) ・・・・・・・・・・セラ、夢を壊すようだが兎はあんな高さから落ちたら死ぬぞ (間違った知識を教えるよりは夢を壊すようでもちゃんと教える方を選びました。 そもそも食卓に何度も兎並べておいて夢もへったくれもない気がしますが多分きっと気のせいです) [Mon 29 Oct 2007 23:04:12]
◆セラ > 庭―――うん。庭でやる。じゃんじゃん燃やす!( 嬉しそうに笑った。いい意味でも悪い意味でも自分のしたいことにとても正直。 )(むにゅ←摘まれた)( おとなしく月から視線はずして彼を見て )――む、もえん(ごめん)……ひおーひごとらった(しごとだった)……( 目をぱちぱちしながら、反射的に謝る。確り突っ込んじゃった ) ―――うん。私、ウサギ好きになった。月、好きだ。( 嬉しそうに笑って、紡ぐ言葉。「どう思う?」 ) え?……うぅーん……( 難しそうに眉を寄せて、もう一度月を見上げ――浮かぶ黄金色を指差した ) …あそこから、ひゅーって( 指を下に落として、自分の足元へ ) 落ちてきても死なないなんて凄いなーって。( 一拍。……そして、彼を見て )思った。( 素直すぎる感想でした ) …ひおーは?ウサギ、凄いと思う?私はね、ウサギにはなれないの。あんなとこから落っこちれない。( 淡々と言った。知能2ですから―――。 ) [Mon 29 Oct 2007 22:54:55]
◆氷桜 > (この家の衣類事情が気になりますが一先ず置いて。 その服装に余計な気を廻して・・・と思いつつも何だか気恥ずかしくもある微妙な心境の男 何か色々とダメですね) (首を振る貴女に微かに笑み浮かべ) ・・・・ん、そうか (紅葉から視線を外し) 芋か? 大丈夫だろうが・・・・・やるなら庭でやろうな (公園で小火騒ぎにでもなったら目も当てられません、自宅の小さな庭なら被害は精々ジャンクの家庭菜園ですし) ・・・・・そうか、一人で食べたか (誘って欲しかったなとか思いつつ頬をふにふにと摘まむべく手を伸ばそう。 お前は仕事中だろうがとか突っ込みは無しで) うん? 兎か・・・・・そうだな、月で生まれて地上に降りてくる・・・・夢があっていい事だ (こぽこぽとケトルカバーをかけたポットから湯気の立つココアをコップに注ぎ、貴女へ手渡そうとし) それで、セラはどう思う? (少々反則だが質問を質問で返す) [Mon 29 Oct 2007 22:47:20]
◆セラ > ( フリフリのワンピースをジャンクに着せられて、「今日はでかけていって」と丁寧に見送りされた後。わからぬままとことことついてきたため、不思議そうに主人だった家族の顔を見上げるばかり。「赦してくれ」という声に、静かにゆっくり、首を横に振った。 ) …別にいい。 シゴト、私も忙しかった。( 小さく答えて。 ) ……おいもはもう焼けないのか? ( 手元に落ちていた赤い葉、拾って彼に問うように見上げ ) ……店の近くに屋台が出てて、ひとりで食べた。おいしかった。( 淡々と紡いで、歯を見せて笑う。遊ぶように手で葉をひらひらと回して。満足そうに顔を上げて、月を眺め ) …なあ、ひおー。この間な、図書館で本を読んだ。……ウサギはつきから生まれるのか?( どうやら絵本でも読んだらしく、突拍子もない質問を口に出す。不思議そうに首を傾げて、硝子色の瞳は彼を見ている ) [Mon 29 Oct 2007 22:31:29]
お知らせ > セラさんが入室されました。 『( 隣で見上げた少女は )』 [Mon 29 Oct 2007 22:25:15]
◆氷桜 > ・・・・たまにはこういうのもありだな (腰を降ろし、静かに陶器製の杯を傾ける が、生憎中身は紅茶だったり。 今一締まりませんが下戸ですから・・・・) 最近店の方に掛かりきりだったからな・・・・この位で赦してくれ (紅葉と月を見上げたまま、そう言い訳じみた、というかまんま言い訳をのたまいますがはてさて) [Mon 29 Oct 2007 22:23:43]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(鮮やかに色づいた木々を眺め)』 [Mon 29 Oct 2007 22:20:26]
お知らせ > フィナさんが退室されました。 『(勘違いしつつも、おおむね成果に近づくあたりがかみさまかもしれない。)』 [Mon 29 Oct 2007 19:33:15]
◆フィナ > そっかぁ、これは周りをくるくる回ったりはしったりする遊び道具なんだ。 ( 時計というものをしらないフィナは、すっかり勘違い。くるくるまわったり低空で飛び回るのが楽しくって、何度も何度も飽きることなく繰り返す。 ) きっと、この場所は、みんなが遊ぶ場所なんだね――運、またひとつ、覚えた! ( 両腕を胸にくっつけて、ぎゅっとこぶしを握って、嬉しさを体全部で表現するの。かみさまだって、あそぶんだよ? ここは、緑とお花に囲まれた、楽しい遊び場! ) [Mon 29 Oct 2007 19:31:51]
◆フィナ > あ、こっちにもある! こっちにも! ( すごい、すごい。柱と土台を囲むように、模様が地面に刻まれてるの。こっちにも、こっちにも、こっちにも! ) あはははっ、なんだか、同じところを、ぐるぐるまわってるみたいー。おもしろーい! ( 模様を追いかけて、くるくる、ぐるぐる。すぴーどつけたりなんかして。たのしい、なのしい遊び。 ) [Mon 29 Oct 2007 19:18:44]
◆フィナ > ( ふわり、ふわふわ、地面に降りて、体が透けていないか確かめて――うん、これなら、誰かに見つかってもびっくりされない……よね? ) 何かを祭ってる、とか? ん〜、でも、それならもっと飾りとか、お供え物とか、あるよねぇ。ん〜。んん〜っ……。 ( わかんない。これは、どうして、ここにあるの? そうだ、周りをじっくりみてみよう。地面の上をすべるように、うごいて、うごいて。 ) ――あれ? この模様、なにかなぁ。 ( 柱みたいな長い針と、土台の岩から離れたところに、地面に描かれた模様みたいなのが、ある! あ、こっちにも。キョロキョロ、あたりを確かめて、どきどきする気持ちに、胸が高鳴るの。 ) [Mon 29 Oct 2007 19:00:41]
◆フィナ > ( 懐かしい場所を離れて、わたしがつぎにやってきたのは、緑の多いばしょ。お花さんも、さいているけど、みんな箱にはいったみたいに、同じ場所でしずかにしてるの。空から見ると、綺麗な模様みたい。それから、いま、私が見ているのは――うぅん、とがった、棒? みたいなのが、地面からでてるの。それをささえる台は、すごく、すごく大きくて、かたーい石で、できてるの。 ) なにかの、目印……なのかなぁ? ( 腕組をして、首を傾げるの。ふしぎ、ふしぎ。でも、なんだか面白そう。もっともっと、調べてみよう! ) [Mon 29 Oct 2007 18:52:00]
お知らせ > フィナさんが来ました。 『(これ、なんだろう……?)』 [Mon 29 Oct 2007 18:46:09]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『「新しい出会いに、ルジェは宿屋に着いてからもうきうきした心を抑えられずにいた。』 [Mon 29 Oct 2007 00:48:14]
お知らせ > オスカルさんが帰りました。 『( 頬には―…挨拶、だよね!相手は異邦人だし! と、分かれてから何度も自分に確認。 )』 [Mon 29 Oct 2007 00:46:39]
◆オスカル > (大分酔いは覚めたようだ。これならば安心とぼんやりしているあいだに、頬に思わぬ衝撃。) はい、僕こそ…。 (顔の神経が一箇所に集中していくような、そんな感じ。) [Mon 29 Oct 2007 00:45:29]
◆ルジェ > (青年の真剣な眼差しを見ながら、ああ、この青年もこの街のいろんな表情を見てきたのだと思った。それは、この地へ来てまもないルジェとは比較にならないほど多くのことを)(青年に、とても丁寧に歓迎の言葉を伝えられ、きょとんとするルジェ。我に返って・・・)「ホエ?エ、エヘヘ、ナンカ照レチャウヨ、オスカルサン(この地へ来て、そんなに丁寧に歓迎してもらったのは初めてで。ルジェは照れくさそうに頭をかきながらも、お礼を言った)「ウン!ルジェ、忘レッポイケド、覚エテイルカギリノコトナラ、オスカルサンニ、オ話デキルヨ。ダカラ、オスカルサンモ、イロンナコト教エテネ☆」(そういって、にこやかに微笑んだ)「コノ街ノコト、イロイロ知リタイ。ルジェ、今日、オスカルサンニ会エテヨカッタ」(にっこり微笑んで、お礼の意味をこめて、その頬に軽くキスをした。そして、はにかんで笑って)「送ッテクレテアリガトウ!ルジェ、オスカルサンニ、マタ会エル日、楽シミニシテルカラ」(満面の笑顔で、そうお礼を告げた) [Mon 29 Oct 2007 00:42:45]
◆オスカル > 僕は何も知らずに、無責任に憧れているだけなのです。 (彼女に返した呟きは、贖罪にも聞こえる。この町の闇は、青年も見ている。人が二人以上集まれば社会が出来る、そして社会の構成員は、傷つかずには生きられない。 ――昔から、そう決まっている。) 慣れてしまえば、どんな闇もただ、景色の一部に過ぎません。 (無力な青年は、己の無力をかばうように、柔らに微笑む。理不尽に抗う力を持たない人種は、その理不尽が己に降りかかることのないように祈り続けるだけ。) え…? 僕で宜しければ…よ、喜んで! (腰を折るどもり癖を悔やみながらも、赤面の青年は答えを返した。) では…、僭越ながら、ようこそこの町へ。ルジェさんの此処での生活が、楽しいものとなりますように。 (恐らく彼女は何度も聞いたであろう祝福を今一度。) ルジェさんも、是非今度は色々と旅のお話を聞かせてください。 …その、宜しければ。 (遠慮がちなのは、似ているかも。) [Mon 29 Oct 2007 00:32:46]
◆ルジェ > 「ウウン、大丈夫ダヨ。今ハネ、昔ノコトオ話スルノ、前ミタイニ苦痛ジャナインダ。(少し微笑んで)・・・ルジェ、コノ街デモ沢山、ドウニモナラナイコトガアルッテ、ソレヲ見テキタカラ・・・」(奴隷がいるという真実。闇の近くに行けば、危険極まりない場所もルジェにははかりしれないくらいあるだろう。そうしたルジェが思っていた以上の現実に、ショックを受けていた時期もあった。・・・今もひきずっているのだが)(青年がルジェの、この街に辿りついて安心するという言葉の返答を聞いて、ルジェはゆっくりと頷いた)「・・・ソウ、ソウナノ。ナンダカネ、怖イ事モ多イケド、ナンカ、安心スルンダ、・・・ホントニ」(理不尽な事がない場所なんて、ない。そうルジェは思った。)(照れくさそうに笑う青年に、ルジェは微笑んで)「ネ、今度街案内シテ?・・・クレタラ、嬉シイナ」 [Mon 29 Oct 2007 00:23:37]
お知らせ > オスカルさんが入室されました。 [Mon 29 Oct 2007 00:20:26]
◆オスカル > (彼女の言葉に耳を傾ける。付かず離れずの距離を経たて、淡い光を辿って進みながら。) すみません、辛いお話を…。 (知っているつもりだった。傭兵などという生業を選ぶひとは、大抵何か、そうせざるを得なかった理由を背負っているものなのだと。脳裏にぼんやりと浮かべる世界とは、また違う景色の気配が、彼女の言葉の端から覗いた。ふと横を見れば、先ほどとは原因を異に涙が見えた。軽率な言動を恥じて、青年は下唇をかむ。) ありがとうございます。 (優しい諭しにも聞こえる彼女の気遣いに、和んだ気持ちが素直に礼を返した。) ああ、でも…、 (ごくりと、喉が鳴って、青年の声色は途端に明るいものに変わる。) 少し、分かる気がします。この町は―…、 (立ち止まって、空を仰いだ。冷たい雲の渦が頭上に広がっていた。) 猥雑で、剣呑で、――不思議と安らげます。 (並べた二つの形容詞とは、真逆な結論をさらりと口に出した。) 僕も此処の出身ではないのですが、暮らしてみれば随分と居つきやすいところです。 (照れくさそうに笑顔を見せた。) [Mon 29 Oct 2007 00:15:28]
◆ルジェ > 「ホ、ホエッ!?」(突然の青年の声に、肩をすくめて驚く。・・・しばらくして、青年に謝られて)「エ、ア、・・・。大丈夫ダヨ。チョットビックリシタダケ」(そう話して微笑む。頬はお酒で赤いままだ。)(青年が、外から来た者に対する憧憬を、ルジェは知らない。けれど、ルジェは自分で思い出せる限り、歩きながら青年に話した。)「ルジェノ住ンデイタ所ハ、トッテモ寒クッテ、争イガ耐エナカッタノ。・・・ソノトキニネ、ルジェ、覚エテナインダケド、コンナ体ニナッタミタイナンダ・・・」(思い出しながら、少し哀しくなって涙がにじむ)「勇気・・・?オスカルサンニハ勇気沢山アルヨッ。ダッテ、見ズ知ラズノルジェ、助ケテクレタモノ。・・・ルジェハ、イッパイ長旅シテキタケド、・・・哀シイ事モ、多カッタノ。コノ場所ニキテ、少シ安心シテルンダ・・・・」(ルジェは心から思う。この恥ずかしそうに頭を下げている青年に、勇気がないはずはないと。・・・だって、それは、いまルジェがたどたどしく話した内容、それがすべてだから) [Mon 29 Oct 2007 00:03:47]
◆オスカル > 僕は、…ここから余り出ないから。 (言葉に少しの躊躇いと後ろめたさ。外から来たという彼女に、無意識のうちに浮き上がる感情がある。それは恐らく、憧憬の。) ルジェさんは、遠いところから来たのですか? (冒険者に憧れながら、一歩も踏み出せずに石の壁に護られている青年は、消え入りそうな声でたずねる。) そ、そんな!ルジェさんのほうが、凄いです。その、この町の外に出る勇気があるだけでも。 (意地になったように、声は突然大きくなる。歩む足を止めて、彼女へと向き返る、真剣な瞳。彼女の職業は、やはり想像したとおりです。) すみません、僕…つい興奮して…。 (自分の声に気づいて、恥ずかしそうにこうべ垂れる。) 僕はずっと、この町から出たいと願っているのです。広い世界が見たくって…。でも僕には、そんな勇気はありませんでした。 (それで、今でも机にかじりついているだけの。) 本は魔法の使い方を教えてくれても、心を強くする方法は訓えてくれません。 (自嘲気味の呟きが、雲に覆われた地上の影に溶けた。そして、歩みは再開する。) [Sun 28 Oct 2007 23:56:02]
◆ルジェ > 「ヘエ・・・。ソッカ。オスカルサンハ、ココノ地理ニ詳シインダネ。ルジェハマダ、来タバカリダカラ」(青年の丁寧な説明に、にこにこしながら聞いている。)(抱きついて、硬直されているとは、ルジェは気づかない。・・・普段もあまり人見知りしないほうだが、今は酔っているためよりスキンシップがオーバーになっている様子だ。)「謙遜シナイデ〜。ルジェニハ判ルヨ、オスカルサンハスゴイ人ダッテ」(そう言い切る。青年の動揺している事には気づかず、とっても親切な人だ☆との印象が、ルジェの胸に残った。)「ルジェノオ仕事?・・・ンットネ」(一応、傭兵なんだが・・・。このところは、あまり仕事をしていない。・・・どういったらいいものか。とも、思ったが、ストレートにそのまま伝えた)「傭兵ヤッテルノ。最近ハチョット、サボリ気味ダケド・・・」(そう話して、頭をかく。)「オスカルサンノホウガ、スゴイヨ。ルジェ、勉強シテモナカナカ頭ニハイラナイモノ」(記憶喪失であることも手伝って、あまり記憶力は良くないルジェは純粋に、そう思って、それを言葉で伝えた) [Sun 28 Oct 2007 23:47:04]
◆オスカル > うーん、案外知る人ぞ知る、かもしれません。でも、僕はここに住んでますから。 (地元の人間の強みというのがそこだ。どんな小さな道でも目立たない施設でも、何年か生活を営むうちに覚えられる。) うわァっ…?!ちょ、ちょっと…?! (酔っているとは知っていても、予想外の行動。抱きつかれたからだは硬直して、嵐が過ぎ去るのを待つだろう。妙なところにうっかり触らないように、気をつけの姿勢で。) ルジェさん、ね。 (おじきにはほぼ条件反射でおじきを返して。) そ、そんなことないよ。僕はただの研究生で…。 (しどろもどろ倍増。意味も無くあたふたと手を振ったりして。返された学生証をポケットに捻りこんで、道を示して彼女とともに歩きだそうと導く。) ルジェさんって、お仕事はなんですか? (尊敬の眼差しから逃れるように、夜気と何らかのほかの理由で薄く染まる頬を逸らして、小声で訪ねた。彼女の服装、出で立ち、宿屋に寄宿しているという身分。自分の中で勝手に、大よその見当をつけていたり。) [Sun 28 Oct 2007 23:35:26]
◆ルジェ > 「・・・ヘ?ソ、ソンナニ有名ナ宿屋ダッタノ?」(格安で泊まらせてくれているので、てっきり寂れている宿屋だと勘違いていた←し、失礼な(こら))(だけど、こんな大きな街に、それほど名が知れているのはかなりすごいことなのだろうと思った)「ア、アリガトウ!!」(送ってくれるというので、ルジェは思わず抱きつく。きゃあきゃあと、おそらくは、青年の耳元でうるさくはしゃいでいる・・・。)(名前を名乗ってもらって、嬉しそうにそれに答えるルジェ)「ルジェハ、ルジェッテイウノ。ヨロシク、デス」(と、おじぎをぺこり。青年が学生証を見せてくれたので、両手で丁寧に受け取ってまじまじと見る。)(ヴェイトス大学・・・。ルジェは図書館には行ったことがあるものの、大学にはまだ足を運んだ事がなかった。もし場所を知っていたなら、またしても青年にけたたましく「すごーいっ!!」を連発していたに、違いない・・・)「ウン、オスカルサン。・・・アリガトウ。」(微笑んで、学生証を返す)「オスカルサンハ、トッテモ賢インダネ。大学ッテ、スゴイナァ」(きらきらした尊敬の眼差しで、青年をまっすぐに見つめている) [Sun 28 Oct 2007 23:26:12]
◆オスカル > (スタイルからはとても勇ましい女性に見えるが人は見た目に寄らないもの。酔い覚めない発言はしっかりと青年の記憶に留まった。何時の日か、酒の入ってない彼女と再会したときは驚くだろう。) やっぱり、其処なら、この町の住人は誰でも知ってるよ。僕が送りましょう。 (大きく頷いて、自分の胸に手を当てた。潤いを帯びた彼女の空色は、清流の底に煌く卵岩石のように、美しい。優しいとの言葉に、反応に詰まる。ストレートな賞賛には慣れていない。) あ、僕はオスカル。オスカル・カフカ。ヴェイトス大学の研究生です。こ、これ身分証明書。 (気づけば随分と無礼な申し出。見知らぬ男が酔った女性を送ろうと言っているのだ。不審がられてもしかたないと、慌てて学生証を彼女に示した。) [Sun 28 Oct 2007 23:18:20]
◆ルジェ > (青年の落ち着いた話かたに、安心したように深呼吸をして。)「ウン、普段カラ、泣クノ」(・・・酔っているので、宣言しているが、普段はあまりすぐに泣くタイプではない。・・・青年の「泣き上戸」であることが、おそらく正しい)「ソウ、ツキノシルク・・・」(青年の言葉に反応するように、もう一度、呟く。そこに、猫のチャームもおいてきた。きっと一人で寂しがってる。いろんな思いがルジェの涙を増徴させていた)「・・・フエ・・・」(青年が、綺麗なハンカチを渡してくれて、思わず目をぱちくりとするルジェ。涙に濡れた瞳ではあったけれども)「アリガトウ、ルジェ、ウレシイナ。・・アナタ、トッテモ優シインダネ」(ハンカチの感触に癒されて、ほっとしたようにそう話す。)「ツキノ・・・シズク・・?ソウ、ソコ・・・。ルジェノ宿屋」(ハンカチの感触に満足しながら、(涙はストップした模様)そう、青年に伝えた) [Sun 28 Oct 2007 23:11:02]
◆オスカル > 酒はねェ、個人差があるから。 (どの程度で酔うかは人によるということだ。曖昧な発音を自分の口で何度か小声で繰り返して、意味理解。トマトカクテル、いわゆる飲み会で場をしらけさせるタイプの青年には、いく種も思い当たらない。) …じゃ普段から良く泣くのかな。 (ぼそりと。これは独り言のつもり。) ツキノシルク…? (余り思い当たらない名前だ。ここいらで有名な宿屋の名前は確か…、) もしかして、さぁ。ツキノシズクじゃ…ないですか? (東方の国の名を冠したその宿屋のなまえは、青年にとっても発音しやすいものではない。さて、答え合わせ?) あの、これ…宜しければ。 (涙がまだ止まりそうもない彼女の様子に、ポケットから白いハンカチを探り出して、渡そう。) [Sun 28 Oct 2007 23:05:20]
◆ルジェ > 「オシャケ・・・?・・・ウン、飲ンダヨ、コレクライ」(そう言って、指で僅かな隙間をつくる。微量だと伝えたいらしいが・・・。いや、そんなもんじゃなかっただろう。)「トアトカクテウガ、オイシカッタノ」(トマトカクテルが、おいしかったの(訳)。にっこり微笑んでそう、青年に話す。涙はとまってなかったけど、泣き上戸なの?と、問われれば、またしてもその量は増えてしまって・・・)「チラウノ、泣キ上戸ナンカラナイノ、ルジェ。・・・マ、迷子ニナッチャッタノ・・・」(ふええ〜・・・と、涙を拭いながら、そう話す。)(お酒の香りを沢山させながら、青年に宿屋の名前を尋ねられて。)(ぼーっとした頭では、なかなか考えがまとまらなかったけれど、ようやく)「ツキノシルク・・・・」(そう呟いた) [Sun 28 Oct 2007 22:57:49]
◆オスカル > (そんな好意的な解釈をしてくれる女性は、残念ながら青年の周りにはほとんどいなかった。風を伝い僅かに届いた酒精の香り。やっと少し合点がいった。) え? (男なら、間違いなく無視したであろうが、何せ相手は女性。) 酒、飲んでます…よね。 (自分に確認するように呟いて、更に増える相手の涙の量に狼狽する。) と、とにかくいつまでもこんなところにいては風邪をひきます。宿屋の名前とか、わかりますか? (っていうか…、泣き上戸?) [Sun 28 Oct 2007 22:49:32]
◆ルジェ > (その相手はルジェに判るように、ゆっくりと話してくれているのかな・・?と、ルジェは思った)「アナタ、ダアレ?」(酔った呂律の回らない声で、そう訊ねる。相手の緊張した様子を、ルジェは感じ取ることができないでいた(酔っているので・・・))(何故、泣いているの?・・そう聞かれれば、再び涙腺が弱くなってきて・・・)「ルジェ、宿屋ニ帰リタカッタノ・・・。ナノニ、辿リツケナクッテ・・・」(話しているうちに、どんどん涙の量が多くなっていく)「ネエ、ココ、何処ナノ?」(ひっくひっくと声をふるわせながら、そう訊ねた) [Sun 28 Oct 2007 22:43:23]
◆オスカル > (水色の瞳を細めて、すがめ見るは徐々に鮮明になるその姿。闇に慣れた虹彩が、鮮やかコガネの頭髪を映し出す。) あ、あのゥ、僕は…、 (口下手な青年は、相手が女性だと分かっただけでしどろもどろ。乾いた血色の悪い唇が空廻る。) どうして、こんなところで泣いているのですか? (一呼吸置いて、ようやく吐き出したまともな問い。彼女のそばへと歩みよって、自らの姿も明瞭に見えるように。) [Sun 28 Oct 2007 22:39:22]
◆ルジェ > (涙の跡が消えてはいなかったけれど、頬はお酒で紅潮したまま、口を開けて、公園内の風景を眺めているルジェ)「・・・ホエ〜・・・」(ふと、影が見えて、やがて近づいてくる。ルジェは歪んだ視界で、ようやく誰かがいることを察する)「・・・ホエ?ナ、ナァニ?」(誰か判別できないままではあったが、こちらに話しかけてくるその相手に、ゆっくりと、そう返事を返した) [Sun 28 Oct 2007 22:34:31]
◆オスカル > (そんなふるい伝説を思い起こさせるかのような、突如の曇天。研究室の仕事を終えた青年は、一日の疲れに溜息をつきながら、近道をしようと公園へと。 と、誰かの声。) あのぅ…? (ほの暗い中に、相手と思しき姿。恐る恐る近づいて、声をかけてみる。貴方の背後。) [Sun 28 Oct 2007 22:27:36]
お知らせ > オスカルさんが来ました。 『( 月を喰らうは魔獣の牙か。 )』 [Sun 28 Oct 2007 22:25:32]
◆ルジェ > (肩を震わせながら、ひたすら泣きじゃくっているルジェ。秋風がルジェをなぐさめるように、吹いていて・・・)「・・・ヒック、ヒック」(ルジェは、顔を上げてみる。みれば、公園内はすっかり秋模様になっていて・・・)「・・フワァ・・・」(ルジェはゆらゆらと揺れる景色を、綺麗だな、そう思って眺めていた。その瞳には、涙の跡があったのだけれど) [Sun 28 Oct 2007 22:18:42]
◆ルジェ > (どうにも方向がつかめない。ふらふらと立ち上がって、危ない足取りで、公園内を歩いていく。)(・・・やがて。日時計が見えてきた)「ヨイショ・・・ト。」(ルジェはゆっくりと、腰を下ろした。・・・どうやら、またしても迷子になってしまったようで・・・)「・・・ウエーン、マ、マタァ?!」(涙を流しながら、大声で泣いていた・・・) [Sun 28 Oct 2007 22:10:54]
◆ルジェ > (と、ふいに足を取られてしまって、躓いてしまう)「・・・・エッ」(体が前のめりになってしまって、思いっきり顔からぶつけてしまった)「キャアッ!!・・・イ、痛イ・・・」(鼻を押さえながら、半べそになってそう呟く。)(今宵の月は明るかったけども。ルジェには方向がまったくつかめなかったので、慰めにはならなかった)「フ、フエ〜・・・。ココ、何処?」 [Sun 28 Oct 2007 21:56:17]
◆ルジェ > 「ンーット・・・エット・・・。ド、何処?ココ・・・」(頬を赤く染めて。ふらふらと危ない足取りで、公園内を散策する。・・・歩けば歩くほど、公園内に入っていくわけで・・・)「宿屋ハー・・・、モチット歩イタトコー・・ニ、アッタヨネー・・」(ぶつぶつと呟きながら、歩みをとめない) [Sun 28 Oct 2007 21:50:49]
◆ルジェ > (着いた場所は、日時計の公園。風が気持ちよいな〜と、鼻歌を歌いながら、宿屋に向かっていたはずなんだが・・・)「・・・・アリャ?」(・・・宿屋がない。ルジェは状況がつかめずにいた。)「・・・ニュ?ココハー・・・。ドコダッタッケ・・・」(図書館で調べた事を思い出そうとするも、先程のお酒が回ってしまっているので、思考が定まらない) [Sun 28 Oct 2007 21:47:33]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 [Sun 28 Oct 2007 21:45:40]
お知らせ > アムチェルさんが退室されました。 『(しろこぐまアムチェルのちょっとした停滞期)』 [Sat 27 Oct 2007 23:12:26]
◆アムチェル > ( どうするーアムチェルー。 ) [Sat 27 Oct 2007 23:12:22]
◆アムチェル > ( と、吐いた後。 ) ……はふ。 ( 帽子で隠す耳がへっしょりした。 ) ( ぽてぽてぽてとベンチまでおとなしく歩く ) オシゴト、疲れたのですよー。……時々、やりたくないのですよー…… ( どかっと倒れるようにベンチへ座るというよりは倒れこみます。 ) ( 冬のある一定時期、こういうことがアムチェルにはあるらしい。 ) あうー……やだなーやだなーやだなーやーだー…… ( ぱたぱたぱた。手足動かしてやる気ゼロ。ほんとにやる気ゼロ。従業員とか、感染する人もいるらしいのでお気をつけて。 ) [Sat 27 Oct 2007 23:07:58]
◆アムチェル > もういっそ …冬なんて、みんなで寝ちゃえばいいと思うんです。……そうは思わぬか!この世の哺乳類どもめー! ( 周りから見たら頭の可笑しいお嬢ちゃんだ。政治家の如く短い腕をぶんぶん回して眠っている動物たちを起こさんばかりに暴走中 ) 毎日毎日シゴト疲れたんだ!セールとかまたやらないとおかねにもならないぃ!( どこか迫力のない演説 ) さあ、私に食料をおくれ!そーして私に永遠のお休みをおくれ! ( 堂々とニート志望を宣言!!そんな政治家一票も入るか。 ) [Sat 27 Oct 2007 23:01:39]
◆アムチェル > わたーし くまのこ元気なこー そろそろ思春期恋もするー? けーどねわたしのこいびとはー いつでもおいしいはちみつだけーなのぉぉぉ――― ………。 ( しぃん ) ( じゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃん←再 開! ) ふゆーになると やるきぜろー…… ( 音階もリズムもあったもんじゃない唄。酷い音。騒音と言っても過言でない。現在思いっきり仕事放棄して自分の世界に入ってます、他の景色なんか知らない。知らない。くまのちょっとした現実逃避です。嗚呼、お店の従業員可哀想。特にジル様。嗚呼、最近ずっと、アムチェルはお仕事しないでこんなことばっかりやってます。 ) ふふ。やっぱり、従業員から盗んできた甲斐がありました。(にっこーにっこー。嬉しそうに笑ってます。冬になるとちょっぴりこんな時期がやってくるんです。 ) [Sat 27 Oct 2007 22:58:07]
◆アムチェル > ( 唐突にぽろん、と気の抜ける音を出す。 ) ( じゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃん♪←気の抜けるBGMでお送りします ) やきいもきせつ 終えましたー ♪ みんなで冬眠いたしましょー ♪ ( じゃんじゃんじゃんじゃんじゃん ) [Sat 27 Oct 2007 22:55:45]
◆アムチェル > ……ふふ。なんか面白い音出るのですよ。かっこいいのですよ。好きなのですよ。 ( にんまり。ウクレレギターを構えて ) おりゃー!!アムチェルいくぜぃーーー!!( じゃかじゃかじゃかじゃか←トランス中。生中継でお送りいたします。 ) 眠くなるふゆのうた。アムチェル、いきます。 [Sat 27 Oct 2007 22:54:34]
◆アムチェル > ( 玩具のようなウクレレギターを持って上を向く。ぽんわり、すがすがしい、遠くを見る顔。いんまいわーるどダイビング中。一足遅い海への旅、という如く。お仕事ぜんっぶ使用人に任せてここにいるヨ☆そんなアムチェル。木の上見上げて―――にへり ) [Sat 27 Oct 2007 22:52:55]
お知らせ > アムチェルさんが来ました。 『(お久しぶりです―――。)』 [Sat 27 Oct 2007 22:45:14]
お知らせ > アルファさんが帰りました。 『後にした・・・。気分転換に、な、なってねえっ!!(涙)』 [Sat 27 Oct 2007 22:01:38]
◆アルファ > も、か、帰ろ・・・(傷心の獣人は、ゆっくりと腰を上げると、秋風吹きすさぶ公園を [Sat 27 Oct 2007 22:01:05]
◆アルファ > (がっくりとうなだれて、しょぼーんと座っている狼の獣人)・・・おれも、もう年かあ?!(犬歯をみせながら、俯いて、うなる。・・・結構繊細なんですね。)(秋風がぴゅー・・と吹いて、ますますアルファを惨めな思いにさせた。(さっきまで上機嫌だったのにねえ)) [Sat 27 Oct 2007 21:56:40]
◆アルファ > (はた、と。我に返り、思わず自分の頬を両手で挟んで)お、おれ・・・。段々親父臭くなってきてる。(しょぼーん。自分で言った言葉に傷つく難しいお年頃。(おいおい)) [Sat 27 Oct 2007 21:38:38]
◆アルファ > ・・・ありゃ?(ものの数分しか経っていないと思っていたのに。さっきまで顔を出していたお月さんが隠れちまってるよ。)・・・秋の空と、女の心ってのはわかんねえもんだな(苦笑いしながら、頭をぽりぽり) [Sat 27 Oct 2007 21:29:36]
◆アルファ > (頬杖をつきながら、景色を眺める。埃っぽかった部屋も、まあ、なんとか部屋らしくはなったが・・・)モモのやつが、また暴れなきゃいいけど(ため息一つ。初日は散々だったからねえ・・・。箒でくもの巣払おうとすりゃ、モモが飛び回って邪魔するしで、はかどらねえことこの上なかったし)ふー。(重ーい、ため息を再度つく。・・あんましため息ばっかついてたら、他人から見りゃ、おれ、かなり、すすけてみえっかも。そんな事を思いながら、アルファは、星空でも眺めようと、顔を上げた) [Sat 27 Oct 2007 21:28:37]
◆アルファ > 色気もそっけもねえ部屋だしねえ・・・(あーあ、とため息ひとつ。・・・色気どころか、やっとこざっぱりしたばかりなんだけども(あの〜・・)) [Sat 27 Oct 2007 21:19:15]
◆アルファ > ・・へへっ(じっと、公園の景色を眺める。まぁ、こんな時間もいいもんだよな、そうアルファは思う。そういや、旅の途中で会った子が、綺麗に描いてたっけなあ)・・・おれの部屋にも一つ、こう、この絵が描けりゃあなぁ(そう呟きながら、手で枠を作って、景色を切り取る。うん、いい眺めだ) [Sat 27 Oct 2007 21:14:16]
◆アルファ > (ふと、日時計に目が留まって、そこに腰を落ち着けた。)「・・・さすがに月の光じゃ、時間は計れねえかな?」(そんな事を思いながら、頬杖をついて、公園を見渡す)(秋の色は濃く、木々はすっかり紅葉しているようであった)・・・おれに絵を描く才能でもありゃぁなあ。・・・もったいねえ(そんな事を呟いて、目を細める) [Sat 27 Oct 2007 21:02:51]
◆アルファ > 昨日の勉強が早速役に立ったか(にんまり)。(かたーいベッドで眠った後に(まぁ、熟睡とはさすがにいかなかったが(しょうがねえよなあ(とほほ))、一日仕事で部屋を掃除して、ちょっちすっきりしたし、そんな事を考えながら、口笛を吹いて、公園を散策している。) [Sat 27 Oct 2007 20:58:50]
◆アルファ > ふあーあ。そろそろ帰んなきゃなぁ(本日は、ちょっと寄り道。最近の空気は、澄み渡って気持ちがいい)。・・・へへ。今日は昨日に比べりゃ受けもよかったしな(そういって、先程の街角でのパフォーマンス後の観客の反応に満足して、にんまりと笑うアルファ) [Sat 27 Oct 2007 20:55:12]
お知らせ > アルファさんが入室されました。 [Sat 27 Oct 2007 20:52:26]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『歩いている時は、少しだけ嬉しくもある』 [Fri 26 Oct 2007 23:09:06]
◆オウル > (何時もいろんな事を考えながら、夜を過ごす。 たまに仕事無いかと斡旋所を見に行くことも有るが、気に召す物が見つからないというか、条件の合う物が見つからない。 思い出せば…少しむすっとした。) よるしか仕事できないのが困り物なんだよね… (こう言う時、今の自分の体質が憎いと思う事がある。 それでも、憎いとばかりも言ってられない状況である。) とりあえず…あんまりのんびりしててもアレかな… (ベンチから立ち上がり、歩き出す、行く当てなんか決めていないから、ここいら近辺をウロウロしてから、居候させて貰ってる友人の所に戻るか、スラムで寝るか。 そんな事を考えながら、今日も夜を歩く。) [Fri 26 Oct 2007 23:06:57]
◆オウル > 夢とか…目標なんて、無いしね… (こう言う分からなくなった時、一人だと色々知恵が浮かばないわけだが、知り合いや友人に相談しに行くにしても、迷惑振りまいているから行くのも、多少なりためらわれる。 表情も考えれば少し複雑そうである。) …ただでさえ、迷惑かけてるしね (なんか色々、思い出しつつ、苦笑い浮かべた。 幸い怪我とて、大して増えたわけでなし。 まぁ首には一つ増えたが。 少年からしてみれば大した物でも無い様子。) 体の痛みなんて…治るまでかその場限りの物… (色々思い出しつつ、そんな事を呟いて、公園を眺める。 人がまばらだと思う。) [Fri 26 Oct 2007 22:50:22]
◆オウル > (食事を買って、食べた物を始末をして今晩も、時が流れるままにぶらついていたが結局ここにたどり着いた。) 何もして無いんじゃ死んでるのと…変わらないかな (元気の無い笑み浮かべて、そんな事をポツリと呟いて、考えていた。) 仕事…探してみようか…久しぶりに (やる事が有るわけで無い。 目標も何も無い。 やる気につながる事が無い。) やる気無いんじゃ…話にならないか (これで仕事が昼とかだったら、洒落にならない。 日雇い系の貼られてるものならいいとか思って、少し考えている。) [Fri 26 Oct 2007 22:34:37]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『ベンチで一人、公園を眺める』 [Fri 26 Oct 2007 22:22:59]
お知らせ > アルファさんが退室されました。 『「危機感なさすぎやしねぇか?このごろの女共は・・・(親父か、きみは)』 [Thu 25 Oct 2007 21:18:06]
◆アルファ > (呪い殺す・・・なんて可愛い顔して過激な発言するんだこの子は・・・)「あ、わかったよ。おれが悪かった。すまねえ(そういってぺこりとおじぎをひとつ)」「そか。もう帰るのか。きぃつけてな。狼はぎょーさんいっからよ」(そういってエストレイアのお礼をきいて、空を飛んでどこかへ去っていくエストレア。思わずガクッと肩をおとす)「だーぁからぁっ!!みえるっつってるだろーーー!!」(恩人だっていうのにねえ・・・。ひたすらつっこみをするアルファでした) [Thu 25 Oct 2007 21:17:21]
お知らせ > エストレイアさんが退室されました。 『…ママに報告していっしょにお風呂に入るのニャ! ニャニャ?(裸見せあい?) ペロンーー!』 [Thu 25 Oct 2007 21:15:13]
◆エストレイア > …困った人ニャ〜(はぁ〜と息を吐きながら肩を落として…)…今度、お痛したら呪い殺しちゃうからね…?(フフフっと怪しく笑って…)あっ、今日はもう帰るニャ〜!ママが心配しちゃうニャ!!(荷物をだーっと、片付け…鞄を箒にかけて青年に振り返り…)…今日はどうも有り難う御座いました。また、会いましょう?(くすっと目を細めて笑い、箒に腰を掛ければ夜空に向かい飛んで行きます…) [Thu 25 Oct 2007 21:14:13]
◆アルファ > 「あたたたたっ!!・・ちょっち待てって!見えるっつの!?・・・しょーがねえだろ、おまえさん、空飛ぶっつーのはなぁ・・・」(もーどうい言っていいのかわからず、箒でばたばた叩かれ、もうもうと辺りに箒のほこりが)「あーそーだよ!すけべでなにが悪いよ!?」(・・・開き直ってやんの(しょうがないやつ))(箒をはたく手を素早く手にとって近くにエストレイアを引き寄せ、エストレイアの身長にあわせるように背を低くして、再度キスをした)(舌をいれて、絡ませて・・・。もう一度キスをしてゆっくりエストレイアの体を離す)「男はなぁ、全員狼なんだよ」(しごく冷静にきっぱりと。そしてあなたは狼の獣人なんですが・・・。自覚たりないのか?) [Thu 25 Oct 2007 20:51:16]
◆エストレイア > …そうだと良いんですけどニャー ニャニャ…「ネコが猫かぶってる」 ペロンー!! ニャ…「ゴメンナサイ」 美味しい?良かったニャ〜…(ペットと主人のやり取りを見て微笑みながら…)はい〜その時は宜しくお願いしますニャ〜…私の名前は「エストレイア」ニャ〜。宜しくニャ?アルファさん〜(そして最後の言葉に顔を真っ赤にしながら…)…フンッ!そう言う視線で見るほうがどうかと思うんだけどニャー…(そう言って横目でちらっと見て…頭を撫でられれば)…全くー、男はみんなスケベニャー!!(そう言いながら箒で頭を叩く…その様子を「やれやれ…」と猫が一匹冷ややかに見ていた) [Thu 25 Oct 2007 20:44:11]
◆アルファ > 「へえー」(そういってパンを受け取る。おれが腹へってたのまで判ってたっつのか?この子が?)「有難うな。ま、あれだ。おまえさん腕は確かなようだし、お客も沢山つくだろうさ。」(そういって先程のパンに犬歯をみせながらかじりつき。)「あー。うまっ!」(主人の言葉は、無視。ひたすら眠るモモ。・・・なんだよ。聞えるようにいったっつのに。半目でじーっとみているが、反応ないので諦めた)「またなんかあったとき頼むよ。おれの名はアルファ。おまえさんは?」(そう名を尋ねる。そして、追記)「あとな、・・・おまえさん、少なくとも女なんだからさ、箒飛ぶ姿は優雅だったけど、まるっきり見えてたぞ。おれの視線の先も考えてくれ、な」(苦笑いしながら、そういって、エストレイアの髪を撫でた。 [Thu 25 Oct 2007 20:33:08]
◆エストレイア > …これが、私の「仕事」ですからニャ〜(ニヤニヤと笑いながら)はいニャ!(その様子をジーっとみながら…「はい」と、渡されれば)有難う御座いますニャ…(えっ?!目の前が暗くなり、唇に触れる唇…その様子に目を細めながら…)…これは凄いおまけつきニャ…(フフッっと笑いながら…包みは開けずにそのまま猫に咥えさせて…)どうも有り難う御座いましたニャ!また御贔屓にして欲しいニャ〜(頭を下げて御礼をして…)そうそう、これは上げるニャ〜。さっき水晶と一緒にちらついてたのニャ!(そう言ってパンが入った包みを渡す…) [Thu 25 Oct 2007 20:28:03]
◆アルファ > 「へへ。見透かされたか(そういって笑う)」「報酬か。そうだな。ちょっち待ってな・・・」(そういって、有り金を紙包みにつつんで・・・)「はい(エストレイアの手に渡すと同時に、唇にキスをひとつ)、報酬な」(包みの中身は30,000) [Thu 25 Oct 2007 20:18:20]
◆エストレイア > エストは「魔女」ニャ。これぐらいは出来て当然ニャ〜。…余り褒めても何も出ませんニャ!(微笑みながら手を振り…)まぁ、何がともあれ良かったのニャ〜…それで報酬なのですがニャ…お客様の「気持ち」でお願いしますニャ〜(椅子に着席してニコニコと笑いながら) [Thu 25 Oct 2007 20:14:41]
◆アルファ > 「あ、お、おい!」(箒に跨って空を飛ぶ姿を、口をあんぐりしながら見ていて)「お。おい・・・」(やがて、アルファの前に降りてにっこり微笑みながらモモを手渡す)(本当は見つけ次第しばいたるっと思っていたのだが、触られた事など気にもとめず、探し物はすやすやと安眠中)「・・・ったく」(怒りよりも、あきれるばかりだ)「ああ、助かったよ。手間かけさせて悪かったな、ほんと。」「おまえさん、空飛べるのか。いいもんだな」(そういって、微笑むエストレイアに笑い返す) [Thu 25 Oct 2007 20:06:31]
◆エストレイア > …んー…この際だから、連れてくるニャ。…その代わり此処見張っててニャ?(そう言うと箒を手にして…腰を掛ければスーッと空に上がりそのまま東に旋回すれば空を進む…そして目的の「物」を発見…眠ったままのその子を手に抱き、青年の下に…)…お待たせニャ…寝てる子起こしたダメニャ…(小声で喋りながらその子を手渡す。)…お悩み解決しましたかニャ?(箒を背中に回しながらにっこり微笑む) [Thu 25 Oct 2007 20:02:55]
◆アルファ > 「モモは、下から声かけりゃ降りてくるよ。一応、モモンガだから(そう付け足した)」 [Thu 25 Oct 2007 19:52:20]
◆アルファ > (驚くアルファに対して、冷静なエストレイア。すげぇな、おい・・・。散々待たされていたっつのに、モモはすやすやいい顔で眠っているのが癪だったが・・・)「あ、悪い。そっか。結構近くにいたんだな。」(やれやれといった風にそう言う)「あ、ありがとうな。ぶっちゃけどこまで見えるのかって思ってたんだけど。(そういって調子悪そうに頭をかいて)すまねぇ」 [Thu 25 Oct 2007 19:51:52]
◆エストレイア > …落ち着いて下さい…それでは…位置を把握出来ません…さぁ、集中して…水晶体を見て…(驚く青年を落ち着くように促し再び魔力を注ぎ込んでいきます…更に青みを帯びる水晶体…そして視野が広くなる…)…此処から…東に25mに位置する木の上…(其れを告げれば、水晶体の光は消え始め…幻影と共に消えていく…)…ふー…(大きく息を吐きながら青年を見上げ)…見つかりましたニャ…さぁ、どうやって助けましょうかニャ〜…(水晶体から手を退かし、ネコの手袋を付けながら…) [Thu 25 Oct 2007 19:48:57]
◆アルファ > (・・・?先程の口調とは随分話方が違うんだな・・・そんなことを思いながら)「・・・あっ!!」(すーすー木々で眠っているモモの姿発見!)「お、おい、見えたぞ!なんか紅葉した木のてっぺん!!」(驚いて、そう叫ぶ) [Thu 25 Oct 2007 19:41:58]
◆エストレイア > …はい…他の事は何も考えずに…そのっ探すものだけを考えて…雑念や視野が入ると効果が落ちます…宜しいですか…では行きます…。(水晶に手を翳し水晶に魔力を注いでいく…水晶はほんのりと青みを帯び辺りを照らす…そして私の瞳は赤く輝く…そして、水晶体の中に写り始める…)…あなたの探している物ですね…?(手を水晶に翳したまま顔を上げ伺う…) [Thu 25 Oct 2007 19:38:34]
◆アルファ > (言ってみたものの、なんだか眉間にしわが・・・)「お、おい。無理なら・・・」(返事するまもなく、エストレイアはなれた手つきでセッティングをして、水晶を真剣な眼差しで見つめている。)「・・・?」(水晶をみつめて、モモがどこにいるのか思い浮かべて)「・・・これで、いいか?」(静かに、そう訊ねる) [Thu 25 Oct 2007 19:32:27]
◆エストレイア > え?お悩み事?(キョトンとした表情で話を聞きながら、難しそうな顔を…)うーん、探せなくもないかも知れないけど…やってみますかニャ?(テーブルのセッティングを終えてテーブルクロスを張りその中央に大きな水晶玉を鎮座させる…)…準備OK! じゃぁ、まずはリラックさせますニャ…(猫の手手袋を外し…目を瞑り詠唱…周りに生暖かい風がたち込め…指先に小さな火を作り出す…壷を取り出し、その中にその火を落としその上にハーブを散らします…其れをテーブルに置けば辺りを漂いだす、かすかな香り…)…さぁ、お客様…この水晶にあなたが求める事を思い浮かべて下さい…(さっきまでの「ニャ」が無くなり…静かに語りだす…) [Thu 25 Oct 2007 19:28:00]
◆アルファ > (へー。なるほどね。手のひらにぽんと手を打って、ああ、なるほどと、納得。)「それでか。・・・まぁ、こんだけ静かだと確かに集中できるわな。」(そういって、エストレイアのそわそわした、きらきらした話かたに(いろんな事が嬉しんだろーな))そう思って、思わず苦笑いする。それをみて、エストレイアは怒るか否か)「悩み事かぁ。いままさに、俺がその心境だよ」(そういって、ため息ひとつ)「なあおまえさん、今晩のお客第一号だ。おれのモモンガ、どこにいるか見つけてくれないか?」 [Thu 25 Oct 2007 19:18:14]
◆エストレイア > そうニャ。お仕事ニャ!(「エッヘン」と腰に手を当てながら)…エストのお仕事は「悩める相談事」とかニャ。人通りが多い所では話が出来ないのニャ。…だからこう言う静かな場所を「チョイス」するのがベストなのニャー。それに此処は緑もあるからニャ?精神が落ち着くのニャ。(仕事の事をベラベラと喋りながらー…「へっ?」と…顔をしながら…ああっと手を打ち)私の相棒が喋ってたのニャ。そして、エストは「ネコの言葉」を理解出来るのニャ!(フフッーっとにやけて)凄いでしょう!?(目をキラキラさせながら同意を求めて居る様で…)【下記文ていせいしました(礼】 [Thu 25 Oct 2007 19:11:41]
◆エストレイア > そうニャ。お仕事ニャ!(「エッヘン」と腰に手を当てながら)…エストのお仕事は「悩める相談事」とかニャ。人通りが多い所では話が出来ないのニャ。…だからこう言う静かな場所を「チョイス」するのがベストなのニャー。それに此処は緑もあるからニャ?精神が落ち着くのニャ。(仕事の事をベラベラと喋りながらー…「ムッ」と顔を睨むように…)エストは半分ネコの獣人の血が流れてるのニャ!無意識のうちにでるんだからしょうがないでしょー!(ツンとした態度でその言葉に返し、再び準備を始める) [Thu 25 Oct 2007 19:05:29]
◆アルファ > 「仕事?」(辺りをきょろきょろと見回す。もっと人通りの多いとこでしたほうがいいんじゃ・・・)「なぁ、さっきからニャーニャー言ってるのは、おまえさんかニャ?」(猫が話しているのか、エストレイアが話しているのかこんがらがって判らなくなったので、そのまんま訊ねた) [Thu 25 Oct 2007 18:58:36]
◆エストレイア > …ん?私かニャ?…うーん、相棒のネコの「ペロン」が居るくらいかニャ〜…(ベンチの上で寛ぐネコを指差し、顔を向ける)そう言う「あなた」は何してるのかニャ?ちなみにエストは仕事準備ニャ。(鞄から出した占いの品を手に取りながら…) [Thu 25 Oct 2007 18:54:14]
◆アルファ > 「モーモ・・・、ん?」(ふと影が見えた。なにやら一人でしゃべっている)「・・・?一人つっこみか?」(モモと話しているときに、耳のよいアルファに聞えた周りの言葉。)「なぁ、おまえさん、ひとりか?」 [Thu 25 Oct 2007 18:50:03]
◆エストレイア > ニャーニャー…「全く…お前食いすぎだよ…」そんな事無いのニャ。今は成長期ニャ!…でも身長は一向に伸びないのニャ〜 ニャニャニャー「其のうち、横に伸び始めるぞー」 ペーローンー!! ニャ…「ゴメンナサイ…」(肩から下げた鞄を下ろし、中から携帯用のテーブルを取り出し…組み立てながら公園の中を見回す…)ニャニャ?「お客になりそうな奴居るのか?」 そんなのわかんないもーン (ツンと口を尖がらせて、占い道具を取り出していく…)んー?あそこに誰か居るニャ〜(手を止めてその様子を伺いながら首を傾げてみる) [Thu 25 Oct 2007 18:49:36]
◆アルファ > 「・・・寒っ」(おもわず身震いをするアルファ。昼間はあったかいのであまり着こんでこなかったっつーのに・・・)「 [Thu 25 Oct 2007 18:48:12]
お知らせ > エストレイアさんが来ました。 『肩から鞄をぶら下げ猫と会話をしながら現れる影…』 [Thu 25 Oct 2007 18:41:00]
◆アルファ > (主人のいうことをまったく聞かない様子のモモに、ため息をひとつ)「ったくよぉ。もーたらふく遊んだだろーに。寒さが体にこたえんのかね、あいつ」(そんな年寄りめいたことをぶつぶつとたれながら、頬杖をついて、モモ出現をひたすら待っていた) [Thu 25 Oct 2007 18:31:52]
◆アルファ > 「・・・。そんなに緑が恋しかったってか?」(散々ここにくるまでに見てきたじゃねえか。そう思いながら、モモが出てくるのを待つ。腹は減る一方だ)「・・・勘弁してくれよなぁ。ほんと」( [Thu 25 Oct 2007 18:16:43]
◆アルファ > (あっという間に日が暮れて)「・・・ふぁーあ」(あくびで出た涙をごしごしとこすりながら、つくづく思った)(旅の途中で拾った子モモンガ。えらいなついてくるから、ま、いざってときの非常食にと雑に育てていた)「・・・ほんとに食っっちまうぞ」(ぼそっと呟く。モモはそっけなくしていても勝手に大きくなり、いつの間にやら一緒にいた) [Thu 25 Oct 2007 18:15:18]
◆アルファ > (どっかりと椅子に座って、不満げな表情あらわにむすっとしたまま、頬杖をついて、モモが出てくるのを待つ)「・・・日がくれちまうじゃねえか。腹も減ってんのに、なにしてんだか」(あーあとため息一つ。) [Thu 25 Oct 2007 18:04:43]
◆アルファ > (モモがいつのまにやらいなくなっている。)「・・・めんどっちいなぁ」(尻尾を不満そうにゆらゆらと揺らしながら、モモ探索へ。)(だが、そこは広い公園。簡単には見つからなかった。なにせ、小動物ですから)「・・・ええーい、めんどっちいなっ!モモー!出てこねえんなら、おいてくぞっ!!」(怒ってせっかく静かな公園なのに、大声で叫ぶ) [Thu 25 Oct 2007 18:03:01]
◆アルファ > (・・・・だが、時間が判らない。)「ま、夕方ってところか」(・・・あれだけ関心していたのに、ぶっちゃけ面倒なのか頭をかきながら、そう呟く) [Thu 25 Oct 2007 18:00:25]
◆アルファ > (へえ、こんな場所もあるのか)(少し感心した様子でアルファは公園内を散策する。日差しが時間を表すなんて、面白いこと考えたやつもいるもんだな、そう感心しながら日時計をまじまじとみていた) [Thu 25 Oct 2007 17:59:00]
お知らせ > アルファさんが来ました。 [Thu 25 Oct 2007 17:57:30]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『( おててつないでおふろにいきましょ。 )』 [Thu 25 Oct 2007 03:24:53]
お知らせ > レンさんが帰りました。 『いつかこの白衣のお礼をしよう、そう考えた。』 [Thu 25 Oct 2007 03:21:57]
◆レン > …。 ( その舐められた時の反応、私を誘ってるんじゃないかってぐらいにそそられた。 そう、この人は―― 無防備なんだ。色々な意味で。ああでも、私は誘う側じゃなくちゃならないのに。 ) ううん。ちょっと舐めたくなっただけよん。 ほら、甘そうだなーって。 ( とりあえずはそんな劣情を表に出さず、にひひと悪戯っぽい笑みを。 ) そうよー、水着になっちゃうのよ!考えてみたらお洋服だって糸で出来てるじゃない?それと同じよ! ( 何が同じか判らないという点はさておけプリーズ。 ) そう、悪魔よ。でもサキュバスは怖くないのよ、むしろ優しいの。 ああでも…私以外の他の悪魔とはあまり関わっちゃだめだからね? ( 他の淫魔はライバルのようなものだ。取られてたまるか。 ) そうかー…。水風呂とかなら大丈夫なのかなあ…? ( この時期にそれは厳しそうだが。 二人で仲良く手を繋いで歩き出す。こういうのもたまには良いんじゃないだろうか、なんて。 ) [Thu 25 Oct 2007 03:17:03]
◆シュクレ > へえェ、ソォなんだーァ! ( 何でも知ってるのが困っちゃうよりは、単純に凄いなぁって、わくわくするようなキモチ。 ) ネ、おネェさ ( 他にはどんな事知ってるのって、好奇心いっぱいに訊こうとして ) ふァッ!? ( びくー。 頬に触れた感触に声をあげて驚く ) …び、ビックリしたァ… ボクの顔、何かついてタ…? ( 不思議そうに、舐められた自分の頬に触れて確認しようとしつつ。 ) …エェッ 紐!? 紐ってミズギになるノ!? ( 知らなかった…! なンて、偏った知識ばかり増えていく。 ) さきゅー? ( こて、と首をかしげ。 ) …サキュバスって、ェット、確かデビルにそーゆーのガ、 ( いたような、いなかったような? 図書館で読んだ本に出てきたような気もするけれど。 貴族は何でも許されると聞かされたら、オニーサンってすごいんだね!とか間違った方向に賞賛しそう。 ) うン、だってボクはキャンディとおんなじだモノ。 ( さっきオネーサンのいったとおり。もうバレてると思ってるから、素直にこっくり頷きながら。 ) おミズのおフロだと、オネーサン寒いでショー? ( それなら一緒に入れるけれど。 ) …ン、いこー! ( 抱きしめていた体をはなして、その代わり手を繋がれたならにっこりとして握りかえそうか。 ) [Thu 25 Oct 2007 03:10:38]
◆レン > うふふ。おねーさんは何でも知ってるのよ。 ( しかし、砂糖の香りがするという事は普通の人間では無いようだ。どうやら香水ではないようだし。驚いている所をみると、本当に舐めると甘いんだろう。よし舐めよう。 ) ん…。 ( 何の前触れもなく、そのほっぺにちろりと舌を這わせようと。 ) 水着はもっと際どいわ。殆ど紐よ。いっそ裸の方が良くないですかって言われるぐらい。 ( もっと酷いらしいです、水着。 ) そうそう。 私たち、サキュバスっていう人たちなの。まあ、サキュバスが皆際どい格好してるって訳じゃないけど、大抵こんな感じなのよぅ。 ( Yes、ちらりずむ。 貴族は良いんだ!権力者だから、何やっても許されるんだ!ロイヤルスタンダードなんだ! ) と、溶けちゃうの? ふぅーむ… 熱に弱いのかしら。 ( まるで本当に砂糖みたい。 ) そっか…溶けちゃうなら仕方ないなぁ。残念だけど…。 うん、じゃあ一緒に行こうか! ( 仲良く手を繋ぎながら。 ) [Thu 25 Oct 2007 02:55:07]
◆シュクレ > ピンクかァ、 ぅン、かわいいネーェ。 ( 似合うよ、って。にへ。 ) ッテ、 えぇッ!? すごーぃ、なンでわかッたノ、オネーサン! ( うわぁ、うわぁ。 すごいなぁって、ちょっとはしゃいだ調子。 ) ミズギ、とかゆーのジャないノー? ( かく、と首を横に傾げて。おねぇさんが服だというソレを見つめる ) ふーん、じゃァソレおねェさんの制服みたいなカンジなノー? ( 厚着だからこそちらっとみえる素肌にもえたりとか? ) エ? うン、わかッたー。 ( ハーイ!とよいおへんじ。 春先じゃないのに知り合いの貴族のオニーサンが風呂場で全裸にコートだったとかボク知らないよ。しらない。 ) エー… だッてネェ、ボク溶けちゃゥヨーォ…… ( あうあう。へんにょり困ったまま、それでも右手はヨシヨシってなでなで。 ) オネーサンがおフロ行きたいナラ、ボクそこまでは一緒に連れてってあげるヨ。 ( ね、って覗き込むように微笑みかけよう ) [Thu 25 Oct 2007 02:48:45]
◆レン > ( 次からレンのレパートリーに「白衣プレイ」が追加されたとか何とか。 ) うん。星の色はきっとピンクね。ピンク! シュクレか。よろしくね、シュクレ。シュクレはきっと舐めたら甘いキャンディみたいなお星様に違いないわ。 ( こちらもやっぱり色はピンクだろうか。 ) うん、そう。お洋服なのよ。 …いや、私はそんなに熱がりじゃあないわよ…!? 寒いけどね、我慢してこれを着るの。ほら、シュクレがいつも白衣を着ているように、私もいつもこういう服を着てなくちゃならないの…。 ( でも厚着だったら厚着だったで需要はあるのだろうか。ガードが固いと燃える人も居る。丁度今の私みたいに。 ) コ、コートだけの人は見たら走って逃げなさいね?おねーさんとの約束よ! ( 流石の私も走って逃げるかもしれない。大丈夫か、ヴェイトスの春! ) えー。なんでー、さみしー。 ( 頭を撫でられながら、ぶぅぶぅと頬を膨らませる。子供っぽくても気にしない。こういうのが好きだから。 ) [Thu 25 Oct 2007 02:34:41]
◆シュクレ > ぇへへ、ボクも褒められたラ照れちゃゥヨーォ ( 賢いとか、かわいいとか。 一緒だネェ、ってへらり。 …その白衣はそのまま貴女にあげるから、汁を洗い落としたら使えるかもね。何にとかはきっと通じるハズ。…。 ) レンおねーサン? レンおねーサンのオホシサマは、きッとキラキラ美しく輝くオホシサマだネ。 ( 大きくて強い光の。 ) ボクはネェ、シュクレっていうンだヨ。 ( よろしくネ、って。にっこり ) え、 エェ、 ソレって服なノ!!? ( ボク初めて見たヨそンな服。 ) あッ、オネーサンもしかシテ熱がりサン? ( さっきからなんか凄く寒がってる風ではないし。 ) 夏とか服着ナイで寝る人いるモンね、あと春先トカ! コートだけのヒトいるよネー ( そッかぁ、みんな熱がりなんだナァ、とか頷いて勝手に納得中。 ) …うェ? ( おふろ。 ) …一緒は嬉しいケド、ボク、オネーサンとは入れないヨォ…… ( あう。困った顔でへんなりしつつ、それでも甘えられたら思わずよしよしーとかって右手で頭をなでようと ) [Thu 25 Oct 2007 02:25:26]
◆レン > そんな事言われちゃったら、私ドキドキしちゃうわよ? ( …そういえば世の中には白衣プレイというものがあったような無かったような。 ) ふぅん。私もお空のお星様の名前はあんまり判らないし、興味は無いかなあ。 どちらかというと、貴方のお名前の方が興味あるかも。貴方も私のお名前に興味を持って欲しいな。 ( うふ、と一つ笑って。 ) 私はレンっていうお星様よ。貴方は何ていう名前のお星様? ( なんて、ちょっと気取った感じで相手の名前を尋ねる。 ) 賢そうな顔してるからよ。それにもまして可愛い顔だけどねっ。 …んん、洋服って言っても今はこんな ( ぴらーん、と後ろ手に持っていた大胆な服を見せて ) のしか無いから…。とりあえず、いいや。 ( 他にも色々服は持っているのだが、サキュバス故に露出度は高めでないとならない悲しい定め。 ) お風呂か。お風呂良いなあ。 ふふ、一緒にはいろっかー。 ( 抱きしめられたら、女は甘えるのみ。 ああ、でも。この人からは余り色を感じない。それが淫魔のプライドに火をつけるのだけど、だからと言って行き成り押し倒すような無粋な真似はセンスが無い。 何というジレンマかしら! ) [Thu 25 Oct 2007 02:12:20]
◆シュクレ > うン、 そうした方がネ、きッとボクが着てルより白衣モ喜ぶヨー! ( ぇへら。 オネーサンキレイだし。本当だヨ、って言いながらソレを示すみたいに白衣の袖をちょん、と摘んでみせようか ) …ンー、星座がどォのー トカ、名前トカはよくわかンないケド。 時間は大体、わかるー か、ナァ? ( 間違ってたらごめんネ、って。今日は星時計をもってない。懐中時計は、星よりも正確さに欠ける ) うン、時間のおベンキョしてるンだヨー。 ( 学者。 ) オネーサンすごいネェ、なんでわかッたノー? ( 凄いすごい、と子どもみたいに貴女を見つめ、 ) …エ、そんなニずっといたノ? ( …ホントだ、手、冷えちゃってる。 ) ェト、早く他にもオヨーフク着るか… エット、おフロはいッた方が…? ( 大丈夫かなァ、って。 寄せられた体をぽふり抱きしめようとしつつ、ボクは眉をへんにょりさげておろおろ心配な顔。 おネェさんきれいな肌してるモノ、寒さで青くなっちゃったらかわいそう。 ) [Thu 25 Oct 2007 02:02:26]
◆レン > ( ―― ちょっとだけ間が悪いなあと思った。だって、相手はこんなに甘い香りを漂わせているのに、私が振りまいてるのは精の匂いなんだもの。いつものように香水の匂いを振りまく私なら、対等だったんだけど。 ) あら――。 ふふ、優しいのね。それじゃ、お言葉に甘えちゃおうかしら。 ( 白衣に袖を通すと、精の匂いを閉じ込めるように甘い香りが包む。 ) ………… へえ。 ( 感嘆の声を漏らし。 ) 星を見て時間がわかるのね? 凄い。 もしかしたら、学者さんとか? ( 自分の名前すら書けない者が多いこの時代、星を見て時間を知るなんて余程の知識が無いと難しい。ああ、だから白衣なのか…。 ) ん。 えへ、暖かい。 ( ぎゅ、と手を握り返す。 ) ううん、特に予定は無いんだけどね。何時間ぐらい経ったのかしらと思って。 ( …どうも、私が何をしていたのかは気付いていないみたいだ。きっとそういう方面に疎いんだろう、益々可愛い。 ) ああ、でも… やっぱりまだ寒い、かなあ。 ( えい。と身体を寄せてやれ。 ) [Thu 25 Oct 2007 01:48:07]
◆シュクレ > ……アレ、 ( ご機嫌な声が帰ってきて、ぱちと瞬き一つ。 追いはぎにあって身包みはがされた上なんで水被ってるんだろう川にでも落っこちたかな? とか、甘い砂しか詰まってない頭の考える事なんてその程度。 …すン、と鼻につくのは、水の香ではなかったけれど。あんまり好ましくなさそうに、なんだろうかと不思議そうな顔で眉を寄せる ) 汚れちゃッテもいいヨーォ? オネーサンがネ、風邪引かない方が大事だモン。 ( ネ、って。 白衣を両手で軽くひいて、きちんと貴女が纏えるように ) … あ、ソォいえば時間がどうのトカ言ってたケド…、 ( ボクはオソラを見上げる。 晴れた空に、オホシサマとオツキサマ。 ) ンー、大体夜中の一時ト、二時の間… 一時半くらい、かナーァ? ( おそらのとけいである、おほしさまの配置は。 ) 何か、ご予定デモあッたノー? ( まるで当然のように、貴女の両手に自分の両手を伸ばしながら。 貴方の手が、冷えちゃってるンじゃないかなーって。 ) [Thu 25 Oct 2007 01:40:17]
◆レン > うー。今何時ぐらいかしら? 日時計の公園って、日が出てるうちじゃないと時間わからないのよねえ。 ここに来たのが確か夕方ぐらいだったから…。 ( 4〜5時間ぐらいカップルを慰み者にしていたらしい。 ――と、声が聞こえた方をちらりとみるとそこには白衣を着た人が一人。すん、と鼻に香るのは甘いシュガーの匂い。 ) んんー? んふふ、さぁてどうしたと思う? ( 偉くご機嫌な様子で返事をした。 そんな私の肩に掛けられるのはその人の白衣。ふわりとまた甘い香りがして。私はぱちりと相手を見た。 ) ……ありがとう。でも、汚れちゃうよ? ( もしかしたら、私が誰かに乱暴されたのでは…何て思ったのかしら。まじまじと相手の顔を見つめれば、中々可愛らしいルックスじゃないか。男の子か…ううん、女の子だ。多分。 ) [Thu 25 Oct 2007 01:29:18]
◆シュクレ > ( でてきた、オネーサンにばったりと。 ぱち、ぱち。ボクは瞬き。 ) ど、 どォしたノ オネーサン、 そんなカッコで、 ( ボクは慌てて白衣を脱いで、オネーサンの肩にかけてあげようと。 もう随分と寒くなってきて、特に夜は冷えちゃうのに。 ) しかもナンカ濡れてルみたい…? ( 余計寒そうだなァ、って。ボクはちょっと眉を寄せて首をかしげ、相手を窺う。 ) [Thu 25 Oct 2007 01:22:40]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 ―― うわ ァ、 』 [Thu 25 Oct 2007 01:14:41]
◆レン > ――― はぁ、えがったわ。 ( 茂みの中を探れば真っ白に燃え尽きた不幸(幸せ?)な青年Aと、その恋人らしき女性Bが下半身を露出したまま気絶しているというこの状況。ぶらりと訪れた公園で茂みの中を覗いてみれば、お楽しみ中のカップル発見→「おい、わたしもまぜろ」→今に至ります。 ) ちょっとまだ物足りないけど…まあ、良いか。腹八分目って言うしね。 ( お肌を艶々させそんなことを言いながら、レンは出てきたのであった。 ) [Thu 25 Oct 2007 01:12:48]
◆レン > ( ちょっと汁おおめで。 ) [Thu 25 Oct 2007 01:09:12]
◆レン > ( 全裸で。 ) [Thu 25 Oct 2007 01:08:23]
お知らせ > レンさんが入室されました。 『がさがさと茂みの中から出てくる女。』 [Thu 25 Oct 2007 01:08:00]
お知らせ > パレスさんが退室されました。 『…とりあえず、朝ごはんを考えないとな…(頭をかきながら』 [Wed 24 Oct 2007 05:09:46]
◆パレス > …ふあぁ…(大きな欠伸と共に背伸びをして…)さて、そろそろ行きますか…ベンチから立ち上がり(公園から姿を消す…) [Wed 24 Oct 2007 05:08:24]
◆パレス > …今日もまずは、鍛錬所で朝訓練して…朝風呂入って…仮眠して…パトロールして…(今日一日のスケジュールを考えていく…)…何だか何かと忙しいな…一日の時間が足りないよ…(ベンチに手をかけて体を深く据わらせて…)…何だか宿に泊まらずに朝になりそうだな…(顔を上げ遥か空を見上げる…まだ闇の染まる空…でもやがて日が昇れば闇はまた消える…公園の木々を見れば、色付き秋の気配がいっそう濃い感じを覚える…) [Wed 24 Oct 2007 04:43:08]
◆パレス > …うーん、気持ち良かった…(公園に差し掛かり人気の居ない日時計近くのベンチに腰をかける…体からは熱気が上がり、白い湯気になり身体から蒸発していく…)…フゥ…また今日一日が始まる…(明るくなる東の空を見ながら一人、ぼーっとしている…)…うん…最近寒くなってきたな…そろそろ、アパートちゃんと借りないと…(そんな事を考えながら熱いからだの熱を放出していく…) [Wed 24 Oct 2007 04:29:15]
お知らせ > パレスさんが来ました。 『…公衆浴場の帰り…体の熱さましに公園を訪れる…用事は無いが…』 [Wed 24 Oct 2007 04:22:47]
お知らせ > サヤさんが帰りました。 [Tue 23 Oct 2007 23:52:52]
◆サヤ > ( 足元にはキチンと水を張った盥が置いてあった。 時代が時代ならバケツと呼んでもよさそうな、盥にしては背が高い容器だった。 その『背の高さ』が災いして、――ついでに言うと茂みが邪魔して肝心なソイツが見えなかったので―― ) ( ばっしゃん。 自警団員の脛に蹴飛ばされてひっくり返る『火消しの手筈』。 ) ・・・・・・・・・・何だよその目わ。 ああああ俺がッ、俺がキチンと責任取って水の一杯や二杯汲んで来たらッ…! 手前らそれまで絶対そっから帰るんじゃねーぞ。 ついでにソレ以上火をでかくするな!! ( びしびしバシと雁首並べた連中に指先突き付け言い放ったら、盥を抱えて川までダッシュ! ) [Tue 23 Oct 2007 23:51:56]
◆サヤ > ……・・・あー。 もうそんな季節だわなー… ( 焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き。 そんな光景が目の前に広がっていた ) ――じゃねえ。 この中に責任者は? 火消しの手筈は? ・・・・・・・ [Tue 23 Oct 2007 23:42:12]
◆サヤ > ( ――などと考えながら歩いていたら。 何か、きなくさい臭いが鼻先を掠めた ) ――――。 ( 目を細め、臭いの源を確かめんと眉間に皺を寄せる。 つつつ、と視線が右に90度流れ、背の低い植え込みで止まった ) あの奥か…! ( 放火かそれとも何かの証拠隠滅か、腰の刀を鞘ごと抜き放ちながら大股で茂みに近づく。 問題の場所に辿り着いたら、鞘で茂みを大きく払い―― ) [Tue 23 Oct 2007 23:37:36]
◆サヤ > ( 一定の間隔で立てられた外灯にちっぽけなスタンド、ベンチに座り買ったコーヒーを啜る市民。 そんな風景を目にすると、その無防備さにこの街の治安状態を強く感じる。 間抜けな誰かから財布を掠め取らなければ凍えて死ぬような連中は、『今 ここには』 いないようだった。 勿論だからと言って一切の犯罪行為も行われない楽園では決してないだろうし、スラム辺りは食えればラッキー程度の貧しい景色が見られるのだろうが。 ) [Tue 23 Oct 2007 23:27:46]
◆サヤ > ( カンテラ片手に公園の敷地内を歩いている。 行き違うのは犬の散歩、帰途途中の学生風貌に勤め人風貌、他には仲睦ましげな男女だったり男同士だったり女同士だったり。 今の所は何事もなく、静かな秋の夜だ。 ) [Tue 23 Oct 2007 23:14:09]
お知らせ > サヤさんが来ました。 『( 巡回中 )』 [Tue 23 Oct 2007 23:07:32]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 [Mon 22 Oct 2007 22:31:27]
◆ブロウン > (――その後、火が消えるまで公園にいたとか) [Mon 22 Oct 2007 22:31:21]
◆ブロウン > (メラメラと燃える火に手をかざせば、体も暖まると言う物)これなら外にもいれそうだ(薪を持って歩くわけにもいかないからその場限りの応急処置だろう。ってか、ここで火焚いても良かったんだろうか?)まぁ、つけちまったもんはしょうがねぇわな(そうですか。だれかに注意されたら消そう、くらいに楽観的。のんびりと火に当たる竜。魚でも焼ければちょうどいいなぁ、なんて思いながらも徐々にに夜はふけていって――) [Mon 22 Oct 2007 22:30:02]
◆ブロウン > (ちょっとした清掃活動か。しばらく回ってもどってくれば)以外とちらかってるもんだな(どんなもんが落ちてたか。雑誌、新聞、吐き古した革靴、牛乳パック、枯れ枝、枯れ葉、よくわからん子供の玩具、etc...。なんかオーパーツっぽい物とかあった気がしたけど、見なかったことにして燃やしてしまえ)こんなもんでいいか(ひとまとめにすればしゃがみ込み、大きく息を吸い込み炎を吐き出して――二三度吹き付ければ、無事引火。灰になってしまえ。) [Mon 22 Oct 2007 22:19:03]
◆ブロウン > やっぱ冬場はきちぃな(体を抱え込むように腕を回し、煙を吐く。煙を吐いた後も息は白く、徐々に体温が下がる気がして―――)んぅ、このままじゃまずいな。(まずいまずいと連呼しながらふらふらと公園の中を徘徊し始めて。動くことにより体温をあげ、そのついでに枯れ木やら、燃えそうなゴミやらなんやらひろっていて――) [Mon 22 Oct 2007 22:09:53]
◆ブロウン > (ぷかぷかと立ち上ぼる煙。殺伐とした暗黒街では、ぼーっと突っ立っているだけなのに喧嘩をふっかけてくる輩までいる始末。かと言って教会の中は禁煙だし。散歩は喫煙の口実に近い。)あ、そうだ・・・炭買わにゃならんかった・・・(ポケーッと夜空をみながら本格的な冬に備えていろいろ準備をしなければ、なんて思っていて――まだ、鈴虫の音がよく聞こえる。風流とか言うやつ何だろうが、この虫もこの竜も冬は同じく大人しくなるんだろう)買いに行くのめんどくせぇなぁ・・・(と、同じ教会に暮らす二人の顔が浮かんで)どっちかに買って来てもらうかな・・・(楽しようとしてる) [Mon 22 Oct 2007 21:56:07]
◆ブロウン > (そんなわけで夜の公園に散歩に来た竜人。日も落ちれば人気が一気に減る。変に騒がれることもないかと寒空のした、まだ早いだろう的防寒着を着て巨躯が歩いて来る。ずいぶんと暖かそうなファー付のジャケットに、厚手の革製ズボン。エスキモー一歩手前)なんだってこんなにさみぃんだ・・・(日に日に気温は下がって行くわけで――)(暗黒街じゃ喧嘩騒ぎになるかもしれねぇし、風呂もはいれねぇし、怪我なんてするもんじゃねぇぜ・・・)(脇腹さすりながらキセルを咥えて――大きな木のに持たれかかるように立っていて) [Mon 22 Oct 2007 21:35:48]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 『――家ではごろついてばかり怪我して風呂にも行けず』 [Mon 22 Oct 2007 21:24:12]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『歩いて、色々今後を考えて見る』 [Sun 21 Oct 2007 23:42:47]
◆オウル > (羨ましいと思っても叶う物でも無いので、あきらめて、視線を月へと向ける。) 世の中ってやっぱり理不尽かな (色々思い返して、そんな事をぼやいた。 ぼやいた所でどうしようもない。) とにかく…これからどうするか…決まらないし… (働くにしても…何か相対する物があるにしても、どうするか決めねばならない。) … (ますます、頭の中は厄介な事になりそうだと思った。 パンクしかけるんじゃ無いかと思いつつ、背中を木から離して、歩き出す。) [Sun 21 Oct 2007 23:41:32]
◆オウル > (ああいうのはすごく楽しい。 けど、他人に迷惑もかけている、友人の力になっているかは別にしてだ。 公園内に向く視線は少しばかり警戒心が強い。) … (記憶らしき物が戻ってから、ずっと警戒心は有る。 少し怯えているのかもしれない。 特に先日の言い争いからは特に強くなった様に見える。) そう言えば…もう少しで…ハロウィン…だっけ (この手の祭りに、出た事は無い。 身内では祝っていたかもしれないが、友人とかと祝った事は無い。) …… (少しだけ、他人と祝い合える人は羨ましいとか思ったようで、目を細めた。) [Sun 21 Oct 2007 23:21:08]
◆オウル > 何でも、ホントにダメ、ダメ…になるなぁ (視線は公園内に戻した。 風を感じて少しだけ寒くなったかもしれないと感じる。) 風は良いなぁ… (体に吹く風を感じながらぼんやりと、色々と考えているようだ。) 趣味…か… (少し考えても、散歩以外特になし、後は友人の手伝いとかできる分はする。 朝とか友達の家の厨房に突っ伏してるとか良く有ったので、大迷惑かもしれないが、思い出せば、少しだけ笑みを浮かべている。) [Sun 21 Oct 2007 23:07:40]
◆オウル > (琥珀色は空の月を眺めて、銀の髪は何時もの如しである。) これから…どうしよう… (記憶らしきものが戻って、目標無くした。 したい事と言えば外に出ていることで、理性は相変わらずつながれている。) 働くのが一番だけど… (一般常識の通用する仕事は、こんな体では無理だと思った。 そして、ポツリと浮かんだことをぼそりと言い放つ。) あいつを…探す…っていうのは危ないか (吸血鬼の「親」を探して見る。 どこぞかで見ていられたら怖いが、何処にいるか…そんな予想もつかないわけだ。) [Sun 21 Oct 2007 22:56:37]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『一人、木に背を預けて、空を見る』 [Sun 21 Oct 2007 22:46:36]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『家の方へと去っていく』 [Fri 19 Oct 2007 00:02:12]
◆ソード > (再びうとうとしていた獣人…此処で寝てしまうのは流石にまずい、と腹筋が頑張って起き上がり…) [Fri 19 Oct 2007 00:02:06]
◆ソード > (一瞬見えたのは七つの星が並ぶ空の星座の横に見える小さな、しかし不気味な輝きを見せる星…のような気がしたのだけど)……んー、ベンチからずり落ちた…(背もたれにだらーんと背中を預けていたら横に倒れてベンチに寝込んでしまった獣人で…いよいよ「寝床は公園のベンチです」状態に) [Thu 18 Oct 2007 23:17:27]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 [Thu 18 Oct 2007 23:13:21]
◆ソード > (感じる空気は少し寒い…がこのくらいなら獣人の少年、気にならない)もっと毛があると、雪が降っても平気なのだろうけど…(どちらかといえばツルツル。まあその分、寒い時期は暖かい食べ物が美味しいからいいのだ、と納得していて) [Thu 18 Oct 2007 23:13:13]
◆ソード > (見上げた空は綺麗な星が見えた。星座の事はわからないがどの星が方角を意味する、とかそのあたりはわかる獣人、大体の時間を読み取り)…まだ余り時間たってなかったかー…その割りにお腹すいちゃった気がするけど(時間を読み違え…食事をした夕方から30分も経ってないと読んだあたり、かなりいい加減なようで…) [Thu 18 Oct 2007 23:00:19]
◆ソード > (夜の公園のベンチにて、そこを寝床にしている人たちと一緒になっても余り違和感がないかもしれない獣人の少年、ベンチにぐったり背中を預けながら小さな欠伸…)…ふぁ……もう遅い時間か……な……(日時計のほうを眺めて時間を確認しようとし…そいえば昼間じゃないと意味がないのだったっけ、と思い…空を眺めた) [Thu 18 Oct 2007 22:48:38]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『小さく欠伸をして…』 [Thu 18 Oct 2007 22:46:58]
お知らせ > ウルスさんが帰りました。 『…あ、アジサイの花言葉を調べておこう。(意味を知った翌日は、頭を傾げるだろう。』 [Wed 17 Oct 2007 22:17:13]
◆ウルス > (この姿勢のまま、夜空へと見上げた。最近、寒くなってきた。ぶるり、と素肌を振るわせる。) …肌を出すの控えとくか。 (黒い戦闘装束を纏っているもの、中身は上半身のみ白いビキニと下は短パンにブーツだけだ。脱げば凄い、言葉通りである。) さて行くとしよう。リュールを探すとしよう。 (そう遠くは離れていない筈だ。と呟いて立ち上がる。矢張りリュールと共にいるのだから、互いの居場所を知らせる道具が欲しい所だ。道具といえば、リュールにくれる首輪に付いた鈴は役に立つだろうか。いや、まだ貰っていない。どんなの貰えるのか期待してしまい、今まで笑わなかった唇に笑みを浮かべる。そして立ち去ろうとする。) [Wed 17 Oct 2007 22:13:41]
◆ウルス > (酒場にいる時は、気丈に振舞わなければならない。例え、リュールの前でも態度を変えない。出来る限りは、ベルゼルガのメンバーらに悟られないように、リュールとの話は避けてきた。出来る限り、努力をしてみた。) ……少し痛いものだな。 (時計台を背にして、凭れるように座り込んだ。リュールに犯されてから、足腰がまともに立てなかった。今日になって、やっと歩けるようになったのだ。少し手加減をして欲しいのだが、リュールを求めるあまり自分から望んでしまうのかもしれない。) ……参った。 (瞳を伏せてから、頬杖をしていた。) [Wed 17 Oct 2007 21:53:29]
◆ウルス > ……私達は、大人しくしているしかないな。 (自分とリュールの事だ。リュールにはこの居場所に行くと伝えてある。他のメンバーには伝えていない。) …この心と体はリュールのモノ…… (前日のあの瞬間から、リュールの所有物となった。それを再確認するように手を胸に置きながら、視線を下に向けていた。少しでも思い出せば、顔を赤らめてしまう。魔獣でも化け物でもない、ただ一人の女性が立ち尽くしているだけだった。) [Wed 17 Oct 2007 21:39:44]
◆ウルス > (自分より大きい時計台を目の前にして、立ち尽くして見上げていた。) ………。 (ここの時計台は太陽が昇ったときに、時間を示す役割になっている。しかし今は夜だ、何の役割も果たしていない。今に思えば、昼には姿を出さずに睡眠を取ってばかりだ。) ……ベルゼルガは、…。 (戦力が大幅な減少を繰り出している。現時点の主要メンバーは分散してしまっている気がしてならなかった。) [Wed 17 Oct 2007 21:36:21]
お知らせ > ウルスさんが入室されました。 『時計台を目の前にして見上げている。』 [Wed 17 Oct 2007 21:31:15]
お知らせ > 緋那さんが退室されました。 [Sat 13 Oct 2007 18:18:41]
お知らせ > フィルクートさんが退室されました。 『クスクス…(そんな緋那の様子を楽しみつつ…支えて』 [Sat 13 Oct 2007 18:18:23]
◆緋那 > そんなこと言われても… (困ったような表情を返しながら、支えようとする貴方の方へと手を伸ばし) 1人暮らしだから… (言い訳する相手も居ないのだけれど、道でもし誰かにあった時にはそう言い訳することにしようと心に決めて) ん、ぁ… (もたれかかる様にして体を預けよう。たったそれだけの動作なのに全ての動きは緩慢で、また吐く息は何所か熱身を帯びたものになっていて) [Sat 13 Oct 2007 18:15:14]
◆フィルクート > クスクス、 緋那が虐めがいがあるのが悪いのよ? (クス、と笑みを浮かべれば、ゆっくりと立ち上がりつつある彼女の体を支えて。彼女の紙袋を手にする) 送っていく、と言ったものね。 急に具合が悪くなった、という事にするのでしょう? (自分の体を支えにするように促しながら待ち) [Sat 13 Oct 2007 18:11:29]
◆緋那 > うぅ、いじ・・・わるっ… (却下されると観念したようでそれ以上願い出るのは諦めて) ん…、えぇ… (中の木の塊があまり動かない様にと、両手を相手の腿に添えて体を起こし) っ、ぅぅ… (そのまま、ベンチの背もたれを杖代わりにして緩慢な動作で立ち上がる。まだ力が入りきらないようで、ぶるぶると足は震えていて) [Sat 13 Oct 2007 18:08:30]
◆フィルクート > クス、 中は抜いてだめね。 緋那も承知したでしょう? コレを入れたまま帰るのは…。 (すっかり理性を取り戻したようだが、快楽に溶けていた間のことでも容赦する気は無いらしい。 きっぱりとダメといえば) 立てるかしら?緋那。 (髪を梳いたままのんびりと尋ね。様子を見つめて) [Sat 13 Oct 2007 18:05:05]
◆緋那 > …その時は連絡するわ。 (果たして、そうなりたくて呼びつける機会があるかどうかは今の時点では分からなくて曖昧な返事を返す。癖になるというのには、胸の奥でひっそりとあまりその境地に到達したくない。少なくともこうして素の自分で居る間はと考える。漸く体が落ち着いてきたところで) 中、抜いちゃダメ…? (体の中に埋められたままの異物をさして、指を舐める貴方に恥かしそうに) [Sat 13 Oct 2007 18:02:00]
◆フィルクート > クスクス、その恥ずかしさもそのうち癖になるわ。 (髪の毛を撫でたまま。体を開発されたくない、と言われても調子は変わらず) 今回は体よりも心かしら? 恥ずかしい状況で無いと満足感が出ない、という感じね。 (それでも、ある程度は恥ずかしい=気持ち良いを覚えてしまったかもしれないが、それは彼女次第。 顔の前に持っていった指はそのまま最初に達した時に用に自分で舐める事にした) また、「緋那」として気持ちよくなりたいなら、連絡してくれれば行くわよ? (クスクス、と笑み) [Sat 13 Oct 2007 17:56:00]
◆緋那 > 気持ち…よかったけれど…。やっぱり、こんなの恥かしいわ…(小さく消え入りそうな声で肯定し、促されるままというよりは力の入らないからだは簡単に引き寄せられ) んぁ… (膝枕の状態となる。その僅かな動作の合間に木が内壁を擦り、びくり、と体が跳ねる) そこまで、体を開発されたくないわ… (誰にとは言わない。口元へもってこられたぬれた指に耳まで赤面し) ャ… (顔を背ける様に貴方の太腿に顔を埋め腰の周りに腕をまわして逃げ様とするだろう。) [Sat 13 Oct 2007 17:50:59]
◆フィルクート > クス…。 気持ちよかったのでしょう? ゆっくり休んだらこのまま送っていくわ。 (ひとまず彼女の服を調えればひざの上に彼女の頭を載せさせてゆっくり髪を撫でながら落ち着くのを待ち) クスクス、あんまり激しくしすぎると普通じゃ満足できなくなって困ってしまうかもしれないわね? (反対の指は彼女の愛液が付着していて。 彼女の口元へ持っていって反応を見ている) [Sat 13 Oct 2007 17:43:20]
◆緋那 > は・・ぁ… (唇から解放されれば、短く糸をひいて) …っぅん (指を引き抜かれれば僅かに足を閉じるようにして) 力、入らな… (くったりとしたまま、乱れた服を直されたり) ぁ・・やめ… (刺激されたりしながら大人しく相手の思うままになっていて) [Sat 13 Oct 2007 17:38:23]
◆フィルクート > クス、これから家に帰るのにこんなに派手に達してしまって大丈夫かしら? (ぐったりとした緋那の耳元へ囁き。そして指をゆっくり引き抜けば服を整えてあげようと。 木の塊は取り出せるようにはしてあるので特に問題があるとは考えておらず。 そのまま服を歩けるようには調えていく。 ハンカチで潮の後などは拭いていくが、時々、敏感な部分を撫でて刺激する) [Sat 13 Oct 2007 17:31:00]
◆緋那 > ぅ゛ぅ゛ぅ゛…! (深く沈む木の塊。内壁を抉るようにして進むその刺激に、或いは奥を突かれる感覚に目を白黒させる。深くなればなるだけ、取り出せなくなるのではないかという不安が芽生えてきてそれに怯えていて。くぐもった声を喉の奥であげ、思うままに相手に口内を蹂躙されながら、秘芽に与えられる強い刺激によって小さな絶頂を何度か繰り返す) ぁ゛…、 はぁ、も… (高圧的にも感じられる言葉をかけられる合間に、酸素を貪るように吸い呼吸を整え様とするがすぐに激しさの増す攻めに) っ!?ンンっ! ――ンッ! っぅ゛− ……んんっんんんっ……!! (指と木の塊を埋めたそこは潮をふきだすとやがて全身の力が抜けたのかだらりと体を弛緩させる) [Sat 13 Oct 2007 17:26:03]
◆フィルクート > (木の塊はさらに奥を突くように動かしていく。 親指は縛り上げられて刺激から逃げられない秘芽へ触れ、唇を重ねたまま唾液を送りあい、舌を絡めあうようにして。 抱き寄せるようにまわした手のひらでは指がうごめき、胸を揉み続けている) さっきのようにいやらしく行ってしまうと良いわ…。 (唇を少し離した一瞬に囁けば。 攻めの手は一段と激しさを増し) [Sat 13 Oct 2007 17:12:51]
◆緋那 > …ァ ひぅ… んっ、んんんっ…! (体の中で暴れる木の塊。熱のないそれと、それを掴み動かす貴方の温かい指。初めは抵抗しようとしていたが、激しくかき回されているうちにそんな意思は薄れていき。問いかけには内容を殆ど理解していないものの、何度か頷くような素振りを見せる) ん、ァ・・ (そして重なりあった相手の唇を吸い、押し付けられた体は本能のまま貪るように振るえる) [Sat 13 Oct 2007 17:07:55]
◆フィルクート > クス、違うのかしら? (少々辛そうにしていても中の反応を見る限りは嫌そうにしていないと思った魔女は、さらに木の塊を指で暴れさせていく。 抱き寄せて) ほら、もっとキスで気持ちよくなると良いわ…。 (刺激になれた頃を見計らって再びのキス、さらに、彼女の体を引き寄せてローブに胸を押し付けさせ、身もだえすれば服が擦れるようにして) それとも、気が狂いそうになるまでして欲しいのかしら? [Sat 13 Oct 2007 16:52:55]
◆緋那 > それ はー… ぁ 、ひあっ・・! んんっ…! (できない、そう言う様に首を振るったのが間違い。縛られた胸が、秘芽に快楽を覚えて体が跳ねる。) ぁ・・、いやぁ、こんなっ、…ぁぅ …ン (拒むことも出来ずに舌の侵入を受け入れれば、すぐにたてようとしなくても水音がたって。口元を飲み下せない唾液で濡らしながら、相手の舌に奉仕するように自らの舌を絡めあわせる) っ、ふぅ… (あまりの気持ちよさに、キスに溺れそうになった瞬間) !?!? …!? ッ…! (強引に体の中に侵入する指。既に中に沈められている状態なのでかなりきついらしく、慌てて口付けを離す。見開いた目は、指の侵入の辛さに涙で濡れるが) っは! んあ、 ぁぁぁ! あーっ…! (沈めこまれた木の塊を中で暴れさせられ、縛り上げられ敏感になった胸の先端を刺激されればベンチの上で激しく悶える) [Sat 13 Oct 2007 16:48:14]
◆フィルクート > クス、服は整えなくても構わないのかしら。 それなら、このまま歩いて緋那の家に向かいましょうか? (クスクス、と笑いながら、すっかりと瞳を快楽に溶かしている彼女の唇を重ね。さらに舌を伸ばして口内を愛撫していこうとする。 片手は埋め込んだ塊をぐりぐりと動かそうと指を差し入れて。 胸は逃げられながらもしっかりと結んでから指先でさらにつまみ上げ、刺激を与えていく事だろう) [Sat 13 Oct 2007 16:38:21]
◆緋那 > ぁ、ぅー… (できるだけ、体を動かさないようにして中が、あるいは縛られたそこが刺激を生まないようにしながらはだけられる。下着をとりさられると、豊かな胸が毀れでる) は・・や、んっ… ふぅん…(胸の先端を刺激されれば体を捩り鼻にかかった吐息を漏らし、次第にしこりたって。そこを縛ろうとすれば嫌がるように体を捩り、その結果木の塊が体内を深く抉り強すぎる快楽に体をひくつかせる。) ン・・・ぁ… 服、なんて、いぃ…から…、ふぃるぅ… (コレだけで何所かできあがってしまった感じもあって、持て余す熱をなんとかしようと強請るように貴方の腕に手を添えて唇を求めんと顔をよせようとする) [Sat 13 Oct 2007 16:33:16]
◆フィルクート > クス、それでは、結んであげるわね…。 (小さな頷きを見逃さず、うなずきを確認してから、服をはだけ、露出させて。 胸の先をゆるりと擦り、興奮を高めてから髪の毛を先端へ縛り付けていく) 下着は、つけないようにね。 (上も下着を身につけていれば取り去って。 紙袋の中にでも入れさせて持ち帰られるようにしよう) コレが終わったら服を調えなければ、ね? [Sat 13 Oct 2007 16:23:49]
◆緋那 > (言葉と同時か、あるいは少し遅れて) …・っい゛!?…ぁ、 くぅぅ、 んんっ… (容赦なく埋められる木に目を大きく見開いて) あ、くぅぅ… (埋めこまれた衝撃に、だらしなく口元を唾液で濡らしながらぴくぴくひくついていたが) ひっ、あ、だ、めぇ…フィルっ… (敏感な部分を縛り上げられればたまらずに身を捩る) ぁ・・はぁぁ…、ふぃるぅ… (すすり泣く様な声をあげながら、従順な女は落さないようにと必死にくわえ込まされたそれを意識して落さないように体に力を入れて。) ぁ… (嫌と口をつきそうになるが、基本属性が従順な女は被虐心をそそる様な瞳のまま、こくんと小さく頷いて貴方のさせたいように体を任せる) [Sat 13 Oct 2007 16:18:34]
◆フィルクート > クス、言われなくてもそうするわよ? (したいようにする、というのはすでに決定事項のようで。 懐からすべすべとした木の塊を取り出して、そして緋那の秘所へと入れてしまおうと。 すっかり木の塊を入れてしまえば、自分の髪の毛を一本抜き、緋那の秘芽を露出させた状態で撒きつけて軽く縛ってしまおうと) 街中でコレを落としたら気が付かれてしまうわね… クスクス。 (楽しげに魔女は笑いながら) 胸も縛ってあげましょうか? [Sat 13 Oct 2007 16:10:11]
◆緋那 > ん… ァ… (瞳をとろぉっとさせ、達した気だるさのまま貴方の顔をみつめて) ん、…気持ち、いぃ… (指を濡らした蜜は内腿を伝い、ベンチに毀れ落ち小さな水溜りをいくつも作っていて) フィルの、したいように、好きにして…いいよ… (その姿勢のまま、恥かしそうに頬を赤らめながらいう) [Sat 13 Oct 2007 16:05:57]
◆フィルクート > クスクス、いけない子ね。 でも、気持ちよかったのでしょう? (緋那の体が振るえ、絶頂と思しき動きを見せたので、一度指を引き抜いて、緋那の体液を彼女に見せ付けるように舐めとっていく) クス、首輪は無いけれど、木の塊ならちょうど持ち合わせているわ。 十分張子の代わりになると思うから、コレ緋那の中へ入れて、そして私が家まで送るようにしてあげて良いかしら? クス… [Sat 13 Oct 2007 15:57:48]
◆緋那 > (バレないでいたい。いや、バレテしまってもよいかもしれない。矛盾した考えを胸に秘め) フィル… (近づく唇に軽く啄ばむように応じて) ん、 くぅ… 色々な、 人に見られ、てる…中… 気持ち良く、なっちゃって… (激しくなればそれにあわせて、愛液と空気が触れはしたない水音がたつ。秘芽に与えられた強い刺激に度々腰が何度か跳ねて) も、…イっ、っちゃ… (耐える様に自分の人差し指を横から咥える) ―- ッ! (囁かれた言葉に、大勢の前で淫らな格好をしたまま恥かしいのに見られている事実に興奮を覚えはしたなく達している自分を想像し、止めとばかりに探りあてられた胸の先端へ走る快楽にびくり、と体が一際大きく振るえると力が抜ける。) [Sat 13 Oct 2007 15:53:49]
◆フィルクート > ええ、あまり居るわけでは無いとおもうけれど、ね? (クスクス、と楽しそうに笑いながら、耳から逃げられれば、今度は唇へ) 実際に今、近い状況でしているもの、ね。 クス、ココに糸を巻きつけて首輪の散歩をしたら、どうなる事を想像したのかしら? (芥子の幻覚作用はかなり弱まっているはずだが、0ではない。 影響を受けている可能性はあるが。 中をかき回し、秘芽を攻め立てる動きを激しくし) 緋那。 一度逝ってごらんなさい。 できれば、誰かに見つかって、恥ずかしくてそれでも感じてしまう自分を想像して、ね。 (反対の手は服の上から胸の先を探し、摘み上げようと) [Sat 13 Oct 2007 15:37:41]
◆緋那 > フィルみたい…に…? (かき回される指にあわせ内腿がひきつけを起こしたように何度か跳ね) は・・・ぁぁん… (バイト先に入念に出入りして店員を完璧に把握している人であればそれもありうるだろう。耳を食まれるとひくり、と跳ね、そちらの方側へと首を傾け逃げる様な素振り) んんぅ、できる、 けどォ… あっ (空想…あるいは妄想で体が熱くなるのは普通じゃないと思う。そう思いつつも、興奮するのは止められるはずもなくて) ひぅっ! …いや、 そんな、の …っァ (糸が歩く振動で揺れたら。それだけで、今指で与えられてる強い刺激にも似た快楽を生むのではないか。必要以上にリアルに想像できてしまうのは、芥子の魔女の幻覚作用のある香りのせいだろうか。) [Sat 13 Oct 2007 15:30:38]
◆フィルクート > クス、勘の良い人にはばれてしまうかもしれないけれど、そんな人なら、緋那がバイトしていることも分かるのではないかしら? (耳を甘噛みしながら、すがり付いてくる体をさらに引き寄せるようにして。 中をかき回す指は、秘芽も指で弄び始め) クス、エッチな事ね。 でも、実際にはできないかもしれないけれど、できたら、と空想する事はできるでしょう。 クス、そうね。そのお散歩の時には、可愛いココを糸で縛ってしまうのも良いわね…。 (指はそうして秘芽をもてあそび) [Sat 13 Oct 2007 15:18:51]
◆緋那 > …そうだといいの、だけれど…(顔を俯けながら火照った体を落ち着かせようとした矢先) ひあっ …ッ! んっ ……やん…っ (活発な指の動きに、すがるように肩をつかんで腰を浮かす。) は、 ぅくっ… そんな、エッチなこと…ッ んんんっ… (出来るわけがない、と口にしようとするが、想像した光景に何か感じるものがあったのかぶるりと身を震わせ、慌ててそれを誤魔化すように首を振るう) [Sat 13 Oct 2007 15:14:38]
◆フィルクート > クスクス、具合が悪そうにしているところを見かけて、送ってくれた、とでも言えば不自然ではないでしょうね…。 (物足りなそうな表情の変化があれば、いきなり指の動きは活発になって) クス、ええ、そうね。 でも、想像してみて御覧なさい。 ここで誰かに見られるかもしれない、と思いながら、胸をだして下着もはかないままで、首輪をつけて散歩させられる、という状況を。 とても、恥ずかしくて、興奮してしまうのではなくて? (具体的な状況を耳元で囁いて、実際の状況を想像させてしまおうと試みる) [Sat 13 Oct 2007 15:06:59]
◆緋那 > それなら… (送ってくれるのであれば、掴り歩きすればなんとか歩けるかもしれない。多少息が荒かったり頬が赤かったのしても具合が悪いように見える程度で済むかもしれない。そんな淡い期待。) そ・・うは、言われても…、ふ 、ぅぅ ッ… (眉根を寄せ刺激に耐える様に唇をうけるが、緩慢になる指の動きに物足りなさそうに振るえる。) ハ… 首輪・・なんて、フィル、そんなの持ち歩いてる、人が、居たら、吃驚するわ…(若干ずれたことを言い、関心をずらそうとする) [Sat 13 Oct 2007 15:01:37]
◆フィルクート > ちゃんと送って帰るようにしますわよ? クス…。 それに、呼吸が荒くなっているわ。 (耳元で囁きながら、指で中をかき回し始め) クスクス、たくさん恥ずかしがって構わないのよ? 恥ずかしいほどに指が締め付けられているような気もしているもの、ね? (そして、そのまま再び唇を奪おうと。今度は少し長く。中を動かす指と胸を揉む指とを動きを緩めて) 首輪があれば、首輪をはめて散歩するのも、良いかもしれないわね…? [Sat 13 Oct 2007 14:45:52]
◆緋那 > フィ…ル… (家に行った時に彼女に仕える者の姿を確認したが妖精の知り合いが居るとは知らぬ女は、消え入りそうな声で、貴方の耳元で何度も切ない吐息混じりに恥かしいと繰り返しては首を弱く振るばかりで。) は・・、ァ… (指先で広げられる感覚に頬を真っ赤に染めながら、相手の肩に手を添えて。) ふ・・ぅぅ… (挿入がはじまれば、ベンチにかけたつま先が滑らないようにと力がこもる。) …んっ…んっ…そんなこと、されたら…ちゃんと歩いて、帰れない…し…、誰かにそうなっているの、知られたら…やっぱり、はずかしい…から… (かけられた言葉からそうされている自分を想像して悶える。) [Sat 13 Oct 2007 14:38:36]
◆フィルクート > (見回りくらいはできそうな妖精が一人いるので見回りをしてもらって安全性は確認しているが、そこまでは彼女に教えず) どこにいっても見つかりそうなら、このまま、ね。 ほら、下着が無くなってたくさんされてもきれいなままのところが見えているわね…。 (指先で秘部を開くようにしながら、中指で浅く指を差し入れようと。 そして、ちろ、と本格的に耳たぶから首筋にかけ手を舐め始める) ココを十分にぬらしてから、張子を入れて下着を着けないで家まで歩くのも面白いかもしれないわね? (彼女の耳元で囁き。 胸を撫でる手つきは本格的に官能を引き出そうとする動き) [Sat 13 Oct 2007 14:27:39]
◆緋那 > (どちらともつかない言い回しに首をかしげたが、実年齢を知っていても知らなくてもさして問題ではないだろうとそれ以上問うことはせず。) ないわ… (自信も、見られない場所を探す余裕もなくて。仕事を通して開発されつつある体。そして、自分が盛らす快楽の声が、相手を喜ばせることも女は知っている浅ましさに眉を顰めるが) すごく恥かしい… (同時に酷く興奮するものがあり体を捩りながら少しずつ荒くなっていく吐息を漏らした。) [Sat 13 Oct 2007 14:19:31]
◆フィルクート > クス、そうね。 それに近いかもしれないわね? (クスクス、と笑いながら肯定と取れる言葉。 からかうような口調のままではあるが) ふふ、我慢できる自信は無いのね。 見られないところなら良いのかしら? (そういいながらも行動はすっかりやる気のようで。 両足を乗せて大きく脚を開いたところへ、手を滑り込ませ、下着を一度脱がせてしまおうとする。脱がせた下着は彼女の服のポケットにでも丁寧にたたんでしまうつもり) 普段より興奮するのではないかしら? 見られて困る姿で痴態を見られたらどうしようか、と思いながら(言葉でさらに嬲りつつ、反対の手は胸を揉み始めている) [Sat 13 Oct 2007 14:07:53]
◆緋那 > …20代後半…位に見えるけれど…実際は200歳越えているとか…??(外見で判断した年齢を10倍した歳を口にして。) そうかもしれないけれど、フィルにされたらでちゃうかもしれないし… (声さえださなければよいのかもしれないが、できるとは限らないし) あまりこの姿でこんなことしてるところ、見られたくないわ… (大人しく抱きしめられ、胸を触れる手にぴくんっと反応し) 言え…ない… (消え入る様に答えながら、両足をベンチの椅子にのせ丁度M字型に足を開いた状態になる。仕事での習慣は恐ろしい…。) [Sat 13 Oct 2007 14:01:25]
◆フィルクート > クスクス、さて、いくつかしらね? (さして年の事など気には留めていないようで。 何しろ実年齢三桁であるし) 大きな声を出さなければ大丈夫よ。 私も注意しているもの。 (逆に言えば大きな声を出せば気が疲れてしまう可能性を残しており) 知り合いの人にはこんな姿を見せていないのでしょう? (太ももへ手を這わせたまま、反対の手を緋那の体へとまわし、体を抱きしめるようにしながら、片手を胸へも) 恥ずかしくてもまったく期待していない、と言えて?(耳元へ口を当てたまま) [Sat 13 Oct 2007 13:52:37]
◆緋那 > 長生きかぁ…。フィルって結構若く見えるけれど実際は…って、ちょっと失礼だったわね、ごめんなさい…(思ったことをそのまま口にしていたことに気付き、あまりに不躾な質問に慌てて謝罪を口にする) 今は人影がないかもしれないけれど… (居ないわけではないのだから人目も気になる。仕事場はそういうことをするのが当たり前なところであるし、変装をしているから良いが今の姿では知っている人に会うかもしれないという不安もある) ダメ、フィル…。こんなの、恥かしい… (瞳を伏せて頬を赤らめて小さくいうが、すらりと伸びた足を這う手に僅かに振るえるのみで止めることはない) [Sat 13 Oct 2007 13:44:55]
◆フィルクート > ええ、そういう服屋の方が預かりは上手でしょうし。 (服をできるかぎりいためないようにすることはできそうだ、と) クスクス、ええ、そうよ。 その分長生きするのだけれどね。 (楽しげに告げて) クス、今は素顔ですものね。 大丈夫よ。 今はそれほど人影も無いもの…。 (恥ずかしそうにうつむいているところへ、耳元で囁く。 こういうからかう機会は徹底的に利用するようで) こうするともっと恥ずかしくなってしまうかもしれないわね。 (スカートなど履いて居ればスカートから伸びている足を。 スカートをはいていなければ、首筋からやや胸元近くへ指先を滑らせてみようと) [Sat 13 Oct 2007 13:35:35]
◆緋那 > その方が服にとってもいいかもしれないわね。 (袖を通すこともなくしまわれるよりは誰かに着て貰ったほうが服もよいだろうと。) 今度の休みにでもさっそく古着屋にもっていこうかな…。 (夏物はこの時期じゃあまり売れ行きはよくないかもしれないが) ふぅん?そういうところも植物と一緒なのね… (無知ゆえの言葉であり、別に差別して言っているわけではない。) 喜んでくれるのは私も嬉しいけれど、さすがに…それは、恥かしいわ… (赤面した顔をあげさせられれば困ったように瞳を揺らし) ンッー… (強引な口付けが離れれば、口元を押さえて恥かしそうにうつむく。仕事でなくこういう場所でというのが恥かしいらしい。) [Sat 13 Oct 2007 13:26:21]
◆フィルクート > 着なくなった服があるなら、古着屋やバザーに出したほうが良いわね。 溜めていても痛んでしまうだけだもの。 (家の中の整理にもちょうどいいでしょう。と提案は頷いて) ずっと晴れていても水が手に入らなくなるのは困るわよ? (元気な、という言葉に笑みを浮かべ。 続く言葉に視線をそらした様子をみれば。 頬を撫でてこちらへ顔を向けるようにさせようと) クス、嬉しいわね。 このまま可愛がってしまっても良いかしら? (そのまま、彼女の唇を奪ってしまおうとしていく。ある程度は強引に行くのがこの魔女。唇は触れればすぐに離れるだろう) [Sat 13 Oct 2007 13:20:15]
◆緋那 > それなら安心かな・・・ (ふ、と息を吐きつつ笑む) そうなのよね。去年買ったものもあるし、我慢しようかなとも思うんだけれど…やっぱり目新しいものに惹かれてつい、ね。いっそ、使わなくなった服をバザーにでもだしてみようかしら?? (小柄なので買い手を選びそうではあるが少しは財布の足しにはなるかもしれない。) じゃあずっと晴れのままがいいわ。私、元気なフィルが好きだもの… (促されるままに腰を下ろし、その横にカミブクロを下ろす。) そう…ねぇ。フィルのこと友達だと思っているから少なくとも仕事として可愛がられるよりは今の私のままでの方がよいけれど… (あれ?なんだか変なことをいっているような??と、思ったが答えた後では遅い。頬を赤らめてうつむくと、視線を揺らす。) [Sat 13 Oct 2007 13:13:27]
◆フィルクート > クスクス、分からなくなるほど変わる事はめったには無いと思うわよ。 クス、そうね。 季節の移り変わりと共に服も変わるなら、お金はなかなかたまらないわね。 (身だしなみは整っていてもあまりおしゃれしている様子はない魔女は笑みを浮かべ) ええ、私は晴れている方が好きで元気が出るわね。 (冬場は寝ている時間が長くなったりもする。 そして大人しく付いてくる緋那を促してベンチへと腰掛ける。 汚れていないかは確かめて) クスクス、緋那として可愛がって欲しい、と受け取っても良いのかしら? (フィルが望むなら、という言葉にそう告げながら) [Sat 13 Oct 2007 13:03:19]
◆緋那 > そうそう変られたら、分からなくなってしまうし変らないほうが安心するわ… (若干ずれたことを言い) 女の子ですもの。おしゃれには気を使いたいじゃない?今月の頭あたりからは冬物もじょじょに出始めてきたし… (こんな調子だから懐が潤わず、休みを取れる頻度が減るのだ。休みが取れないことには不満が0というわけではないが、仕事自体は好きでやっていることでもあるのである種の充足感は得ていて) 晴れていた方が調子がよかったりするの…? (キリバナの彼女。キリバナについて詳しくは知らないが、雨よりは太陽の下の方が調子があがるのかしら?と問う。) フィルが望むならそれでもいいけれど… (仕事柄、相手のニーズに従順に応える癖のついている女は、からかいに僅かに頬を染めるが嫌がる素振りはない。促されるままにベンチの方へと進む。) [Sat 13 Oct 2007 12:54:43]
◆フィルクート > クスクス、 私はそうそう変わらないもの。 服を買い込んだのね。 (楽しげに笑えば、自業自得ではあるが楽しかったのではあろう) この分なら雨は持ちそうだと思うわね。 もしかしたらこのまま晴れるかもしれないわ。 (空を見て、晴れて欲しい、というのは願望も含まれているけれど) クスクス、ええ、構わないわ。 それとも、草むらの目立たないところにでも座ったほうが良いかしら? ちゃんと敷くものをしいて、ね? (からかう様に返しながら、ベンチでよければそのまま歩いていくことにしよう) [Sat 13 Oct 2007 12:43:29]
◆緋那 > そ・・・ぉだったかしら? (前にあったのは恐らく1年位前だったような気がする。とはいえ子供でなければ、髪型や服装以外、そうそう外見的変化なんてないのかもしれないが。) えぇ。夏物を大量買いしちゃったせいで懐がちょっぴり寂しくってね。ついつい限界まで仕事の予定を入れていたから… (小さく舌をのぞかせて笑む) 時間は大丈夫よ?洗濯物を外に干してきちゃったから、雨が降らないかがちょっと心配だけれど。…ベンチでいい? (問いかけつつ自分の頬に触れてくる相手に、少し挑発するような問いかけをむける。) [Sat 13 Oct 2007 12:37:43]
◆フィルクート > クス、ええ、ひさしぶりね。 こちらは変わらないわ。 そんなに変わるほど時間はたっていないですもの。 (キリバナとしての感覚か、時間間隔は緩いようで) 久しぶりのお休みなのね。 私はただのお散歩中よ。 時間があるのなら、其処のベンチにでも座って話したい所だけれど (時間はあるかしら?と問いかける。 ついでに近づいて頬を軽く撫でようと) [Sat 13 Oct 2007 12:28:56]
◆緋那 > こんにちは!お久しぶりね。元気にしていた・・・? (懐かしい顔に笑みをむけ) えぇ。久々にお休みがもらえてね…。だからお買い物に行ってきた所なの。そっちは…? (雨はまだ降らなさそう。そう思えばほっとした様子をみせる。) [Sat 13 Oct 2007 12:24:21]
◆フィルクート > クスクス、こんにちは。 (クス、と笑みを浮かべ、声をかけられたことに気が付けば足を止め、ゆっくりと彼女の方へ歩いていく。) 今日はお仕事の日ではないのかしら? (問いかけながら、こちらも歩みを寄せて。 空模様は特にきにしては居ない様子) [Sat 13 Oct 2007 12:18:25]
◆緋那 > (仕事がオフの今日、束の間の休みを使って月末のハロウィン向けの商品を買いにいった帰り。真っ直ぐ帰るのがなんとなく惜しく、気の向くままに歩みを進めるうちに気付いたらこちらにきていた。 曇天を見上げ天気が急変しないだろうかと不安気に顔をあげたところで、思いがけず見知った顔をみつけて) ・・・フィル・・・! (こちらに気付くだろうか?僅かな期待と不安のいりじまじった声で名前を呼ぶと彼女の方へと足を進めよう) [Sat 13 Oct 2007 12:14:53]
お知らせ > 緋那さんが入室されました。 『(買い物袋を抱えて。)』 [Sat 13 Oct 2007 12:08:47]
◆フィルクート > (基本的に自宅で研究をして報告にギルドへ出向く、という生活を繰り返している魔女。 時々こうして外でのんびりする機会もある。 天気のほうが都合が良いのだが、そろそろ寒くなってくるので本格的に寒さが増す前に空気を楽しんでおこうと) [Sat 13 Oct 2007 12:04:49]
お知らせ > フィルクートさんが来ました。 『のんびりと歩いて来る魔女』 [Sat 13 Oct 2007 12:02:30]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『ったく・・・これだから人間ってやつぁ・・・ぶつぶつ──あ、ちゃんと鍵あいてんのかな?』 [Tue 9 Oct 2007 03:44:50]
◆ブロウン > ・・・さてと・・・(キセルを逆さにたたき灰を落とせば、ゆっくりと立ち上がって)(さすがにこの時間になれば、やつらも寝てるだろう──)(静かに帰ればおこすことはないだろう。元来た道を今度は暗黒街方面へと向けて公園を後にする巨躯。帰り道、一般市民とすれ違ったが叫ばれるようなことはなかった。こちらが何もしなければ、特にどうということはないらしいが、若干視線が痛かった風にも思える──しばらく歩いて、「ふんっ」と不機嫌そうに鼻息をひとつ吐く竜人の姿があったとか) [Tue 9 Oct 2007 03:40:19]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 [Tue 9 Oct 2007 03:26:23]
◆ブロウン > まぁ、あいつらならちょっとくらいの無茶なら平気だろうがなぁ(心配してやるほど子供でもないだろう。むしろ何かと迷惑かけているのは自分のほうだろうし――ぷかぷかと煙は立ち上ぼり、空へと消えて行く。首は突っ込まない方が良いかもしれない。自分では多分「手伝う」なんていう器用なことは出来ないだろうから――)はぁ・・・(なんぞ面白いことはないだろうか?そんなことおもいながら、秋の風に体を休めていて――) [Tue 9 Oct 2007 03:19:03]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 [Tue 9 Oct 2007 03:08:44]
◆ブロウン > 若いうちの苦労は買ってでもしろ、ってことか?よくわかんねぇな・・・(ぷかぷかと煙を立ち上らせながら物思いにふける爬虫類。こんな時間にこんなところで爬虫類が一匹うろうろしているところを辺の一般市民に見られたら「動物園から逃げ出した」か「飼い主に捨てられた」ワニにでもみられるかもしれない。自警団にでも通報されたらたまったものではない。ま、服着てるから大丈夫かな──)そういや最近、教会に人の出入りが多いな・・・人間じゃねぇ匂いもいささか混じってたみてぇだし・・・(自分が言うのもどうかと思う。人間じゃない=怪しい、なんて思ってしまうのはちょっとヴェイトスに慣れてきたからだろうか・・・今までは人間社会との交流の少ない場所で育ったわけだし。ちょっと「慣れ」たのかもしれない) [Tue 9 Oct 2007 02:55:15]
◆ブロウン > (この辺でいっか・・・)(今触った枝の葉、その木の根元に腰を下ろせば懐からキセルを取り出し器用にタバコの葉を詰めていく。それを口元に持っていけば、炎を吐き出し着火させ星の見えない空を見上げながら一服──)(もうちっとしてからかえらねぇと、あいつら起こしちまうかもしれねぇしな・・・)(ふぅー、と煙を吐き出せば思いつくのは教会の二人のことであって──)へんなもんにばっか首突っ込んでんだろうなぁ・・・好きでやってんのか、それとも職業柄しかたなくか、どっちにしろようがんばるぜ・・・(基本的に面倒なことがキライな竜は人の世話までする二人の考え──もとい、そういった宗教があまり理解できていないらしい。もっとも、変な服着せられてそんなものの真似事させられそうになっている話が出たことなんかは夢にも思っていないだろうが) [Tue 9 Oct 2007 02:44:19]
◆ブロウン > ん〜・・・風が冷たくなってきやがったぜ・・・(月明かりのない真夜中に、長い尾をぶらぶらと揺らしながらのんびりした歩調で歩いてくる巨躯。2メートル半もある体躯が歩いた土の上には独特の鉤爪の跡が残っていて──広葉樹も緑から赤茶けた色へと変色しているものもやや目立つ。そんな枝の葉を触りながらそろそろ爬虫類には厳しい季節がやってくる、なんて思っていて──ちなみにここに寄ったのは風呂の帰り道のことだとか。) [Tue 9 Oct 2007 02:29:30]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 『ぶらりと寄った緑の巨躯』 [Tue 9 Oct 2007 02:21:45]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『帰路につきつつ猫の鳴き声すこしばかりおどろいた』 [Fri 5 Oct 2007 02:50:48]
◆アーク=フォース > 帰路につきつつ猫の鳴き声すこしばかりおどろいた [Fri 5 Oct 2007 02:50:23]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『( どこかで、猫の鳴く声がきこえた。 )』 [Fri 5 Oct 2007 02:48:07]
◆リア > 頭が上がらないってことは、少しは敬う気持ちが出てきたって事でしょうか? ( なんて、冗談めかして笑う。去年は神父さんに不信感をもっていたようだったから、そちらも少しは良い方向に傾いたのかな なんて。 ) …そう、 ですね。 ( そういえば、季節の変わり目はよく体調を崩している。そう思って少し微苦笑を浮べて頷いた。 ) あぁ…、 そういえばそうでしたね。 私のことはリアとお呼びください。 ( 笑みを返し、 ) それでは、失礼します。アークさん ( カンテラを掲げ、軽く頭を下げればその場を辞そうか。 ) [Fri 5 Oct 2007 02:42:48]
◆アーク=フォース > 神父さんには頭上がらないやら色々なので、できませんね (苦笑いを浮かべて返す事だろう。) そちらも、体調を崩さないように気をつけてくださいね (そして、問われれば、さらりと答える事だろう。) そう言えば、あの時も名前聞いてませんでしたよね (名を聞くなら先に答えなければ、と思い名乗る事だろう。) 自分は、アーク=フォースって言います (笑顔をむけて言う事だろう。) [Fri 5 Oct 2007 02:37:23]
◆リア > ( 訂正。 訪ねる→尋ねる。 ) [Fri 5 Oct 2007 02:30:54]
◆リア > ふふ、試してみますか? …神父さんに怒られない程度 に? ( 同じように笑みを浮べながら。 ) えぇ、ちょっと気になりますね。 はい。応援していますよ。 ( 頑張るという貴方に微笑みながら軽く頷き、 ) 夜は冷えてきましたから、体調を崩さないように気をつけてくださいね。 …、 ( それでは、と言いかけて ) …なにか? ( 向けられた視線に、こてり、首をかしげてどうかしたのかと訪ねる ) [Fri 5 Oct 2007 02:30:41]
◆アーク=フォース > 餌付けしたらそうなりそうですね… (教会の回りに、猫やらが集まるの図、想像すれば少し笑みがこぼれた。) ですねぇ…気になりますよね (気になるところである。 青年はしばし考えて理由を模索する。) えぇ、頑張ります (今やりたい事とやるべき事をだ。) 人に恵まれるっていいことだと思います (神父さん自身との仲は相変わらず微妙な様子である。) そうですね、あまり長話も悪いですし、今夜はそろそろ帰りますか… (そんな事を言いながら、貴方を少し見ている事だろう。) [Fri 5 Oct 2007 02:25:26]
◆リア > でも、教会の周りにあつまってきたりしそうですよね。 ( ふと、そんな光景を想像してしまってそれをそのまま言葉にした。 ) へぇ…、なんででしょうね。 ( 猫の去っていった方へ何気無く視線を向けながら、不思議そうに。 ) いいえ、頑張ってくださいね。 ( おしごと。 ) そうですか、それは良かったです。 ( 嬉しそうに、笑いかける。 ) ( 神父さんとの仲も前より良くなっているといいのだけど、とは内心で。 ) …あ、いいえ。お気になさらず。 ( 軽く首を振って、貴方の問いに答えよう ) …さて、それでは私はそろそろ失礼しますね。 [Fri 5 Oct 2007 02:17:46]
◆アーク=フォース > だって可愛いじゃないですか、犬とか猫とか、住んでいる教会じゃ飼うに飼えないので、残念で仕方ないです (苦笑い一つこぼして貴方を見る。 笑みを浮かべられれば、少しほほえましく思った。) まぁ、聞いた話ですけどね (猫掴みやったら、猫に鳴かれて、すぐく複雑な心境になりました。) ありがとうございます (友達、ときかれれば少し考えるように言うだろう。) 職場には、いませんね、いい友達はいますよ…自分にはもったいない位かもしれませんね (神父さんとは、最近すれ違いの日々、そっと伺うようなのには言う事だろう。) どうかしました? (そんな事を問う事だろう。) [Fri 5 Oct 2007 02:08:42]
◆リア > …。 たしか、前もそんなことを仰っていたような気が。 ( 猫は、かわいい。 と。 ) 猫、お好きなんですね。 ( 声に反応して視線を彷徨わせる様に、くすと微笑ましげに小さな笑いをひとつ。 ) へぇ、そうなんですか? ( 興味深げに、瞬きを。 猫つかみは可哀想でしたことがありません。 ) あぁ、仕事。みつかったんですね、おめでとうございます。 ( 一年前の彼は確か、仕事を見つけないとと口にしていたはず。自然と微笑んで、言祝ぐ。 ) なるほど。それはいい傾向ですね、どなたか…良いお友達でもできました? ( それとも前に言っていた神父さんとなにかあったんだろうか。そっと窺うようなのは、余りつっこんでも悪かろうと思っての事。 ) [Fri 5 Oct 2007 01:59:45]
お知らせ > アーク=フォースさんが来ました。 『考え込みすぎた』 [Fri 5 Oct 2007 01:56:45]
◆アーク=フォース > 母親を怒らせるべからず…(にゃあ)…猫は可愛いですね… (ぼそりと最後に唐突になにか言うた。 そして、声の元を探すべく視線を向けた。) 猫って、太れる猫と太らない猫がいるような話を聞いた事が… (所詮どこぞの噂話である。 首の裏側辺りはいつでもやわらかく伸びるとかそんな事ささやいた影一つある。) しっかりはこれからもしますよ、仕事もありますし (そんな事を笑いながら言うが、次には、少し視線は空を見つつ言う事だろう。) ちょっと前までは、自分は怖くて後ろしか向いてなかったけど…今は怖いけど前に進んでみようとか思ったこととか…自分の好きな様にしてみようとか…思ったくらいですかね (視線を貴方に戻せば、笑み浮かべた。) [Fri 5 Oct 2007 01:50:31]
◆リア > 子猫よりも、母猫の方が怒らせたらこわいですけれどね。 ( まるで答えるかのように、どこかで猫がにゃぁと鳴いた。 ) ぷにぷよ。 …えっと、つまり太っちゃうんじゃないかなと。 ( 猫。皮とか掴んだらやわらかくのびるかんじ。むにょむにょのあの感触はあれはあれで魅力的なのだけれど。 ) んー? 変わらないというのなら、じゃぁもっとしっかりしないとですね。 でろでろですよ、ちょっとつついたら沈んでいっちゃうというか、壊れちゃうんじゃないかって感じの。 気持ちのもちようというか考え方というか。そういうの、前と全然かわらないんですか? [Fri 5 Oct 2007 01:36:02]
◆アーク=フォース > 子猫だったら警戒心は強そうですしね… (青年は家が家なので、動物を飼った事はないので半分推論と言ったような感じで言う事だろう。) なるべく覚えておきたいものですけどね、だれかとあった事というのは、ぷにぷよ…… (その表現が分からず、考える青年一人、複雑そうな表情である。) 今も昔も、そんなに変わらないと思いますけどね…けど、でろでろって…ドロドロなら分からなくもないですけど (少しばかり、去年と最近の自分を考えて見る。 あまり変化が見られ無い様に思うのは、自分自身の事ゆえなのだろう。) [Fri 5 Oct 2007 01:25:45]
◆リア > こわがらせた? 猫を、ですか? ( 少しきょとんとした様で、貴方をみつめ。 ) お会いしたのはあの一度きりですから。 気ままですよ。家でのんびりしていたらそれはそれで、ぷにぷよしちゃうんじゃないかと心配ですけれど。 ( 好奇心旺盛なのもそれはそれで心配。たまに傷をつけて帰ってくると、喧嘩でもしたのかなんて。 ) 前はもう少し… あれですね、でろでろしてました。どんよりというか、こう、ぼそぼそ喋っていたような。 ( うーん、と唇に指を添え記憶の中の”貴方”を辿りながら、他意なく素直に口から出てきた言葉は失礼な。 ) [Fri 5 Oct 2007 01:16:44]
◆アーク=フォース > ねこ、ですか (そんな返しをする。 視線は猫が逃げた方向へと向かう事だろう。) 怖がらせちゃいましたかね (貴方の様子を見てほっとした声に言う事だろう。) 半分忘れ掛けてましたけどね、猫は気ままですよね…家でのんびりしてくれてると嬉しいのはありますけど (見つめられれば、やっぱりきょとんとした。 そして、来た言葉には、少し考えた。) さぁ、自分では良く分からないんで…晴れた…と言えるのかどうか解りませんけどね (最近、様子が変わったとか言われる。 其れについては青年、少し自覚がない様子である。 少し考えた様子である。) [Fri 5 Oct 2007 01:06:37]
◆リア > ねこ です、よ。 ( 内心の気落ちを知らずに、軽く頷いて貴方の言葉にこたえよう ) …。 ( 貴方が記憶の糸を手繰る間、己は少々不安げにこたえを待ち ) あぁ、 ( ほっとした、声音 ) 人違いでなくてよかった。 えぇ、元気ですよ。今日も一人でどこかにでかけているか…、家でのんびりしているか? ( それか、同居人と遊んでいるかもしれない。 ) …ふむ。 ( 貴方の顔をじっとみつめて ) 以前よりは、もやもやが晴れているみたいですね? ( 去年より、彼の話し方はしっかりしているような気がした。 ) [Fri 5 Oct 2007 00:55:37]
◆アーク=フォース > 猫…ですか (警戒心が強い猫はきっともって逃げる。 其れを考えれば内心がっくりした。) …? (首かしげてみられれば、きょとんとして貴方を見ている。 そして、子猫にミルクを上げたかどうかを聞かれれば、頭から情報引き出した様子である。) あぁ…去年、そんな事、あった…うん…あった (思い出したように呟き、言えば貴方をみて言う事だろう。) あの時の猫は、お元気です? (そんな事を笑顔で言う事だろう。 髪の毛は少しばかり短くなった程度の変化であろう。) [Fri 5 Oct 2007 00:46:33]
◆リア > …こんばんは。 ( 近づく足音に意識を向けていれば、声をかけられて挨拶を返す。 ) …あぁ、 猫 です、よ。 ( 「なにかにげた」という貴方の言葉を、逃げたものが何なのかわからないという意味に捉えて言葉を返す。今日は月の隠れた夜だから、見えなかったのだろうとそう思った ) …、 …えぇと、 ( 少し首を傾げて相手を見つめる。はて、しっているひとだったろうか? ) ( あぁ、でも、 …そうだ、一年前も確かこんな。 ) …去年、子猫にミルクをくださった 方? ( …名前は、知らない。首を傾げたまま、自信なさげにおずおずと ) [Fri 5 Oct 2007 00:39:17]
◆アーク=フォース > (ギルドに正式に入る事になった。 この新人は手続きを出すなり、逃げるように此処に来たとかそんな状況である。) ……? (動いた小さな影を目で追った。 いなくなった猫を視線で追った。 そうしながら、貴方の方へと近寄って行く事だろう。 声の届く距離まで来れば、口を開く事だろう。) こんばんわ、何か逃げちゃいましたね (何処かあった事のある人の感じがしたので声を掛けた、何処であっただろうかと色々思い出そうとしている様子である。) [Fri 5 Oct 2007 00:26:29]
◆リア > ( 猫は同居人の彼女にもよく懐いていて、私が外出していたり子どもたちが中々寝てくれない日に彼女を起こすのは愛猫の役目だ。 起こしてもらった後、顔を洗うのや髪を整えるのがいささか大変そうではあるけれど。 ) ( 思えば、己がこの島に来たのも秋の頃。 此処で赤い目を持つ者に出会ったのも、 彼女と墓地で出会ったのも。彼と暗黒街で再会したのも。 ) …ふふ。 ( 彼女との墓地でのやりとりを思い出して、小さく笑う。 …そんな気の緩んだ瞬間をまるで狙っていたかのように猫は た、と逃げ出してしまった。 ) …あ、 ( 残念そうな声をもらして見送るけれど、どうせあのままでは状況はかわらなかっただろう。 ) ( 名残惜しげに猫の去った先を見つめていれば、そのうちにふと、猫のものではない足音が耳に届くだろうか。 ) [Fri 5 Oct 2007 00:19:10]
◆足音 > (近づく足音は、ゆっくりと貴方の方面に向かって来る事だろう。 僅かな独り言を乗せつつだ。) …ふぅ、とりあえず、入団手続きは落ち着いた (そんなこんなで、寄り道しつつの帰路を歩いている、青年、黒髪に紅い瞳の青年一人、歩いて来る事だろう。) [Fri 5 Oct 2007 00:13:56]
お知らせ > 足音さんが入室されました。 [Fri 5 Oct 2007 00:02:17]
◆リア > ( 今夜のように数匹連れたっているわけでも、母猫が近くにいるわけでもなく。たった一匹だけで此処にいた猫。正直、拾うつもりも連れ帰るつもりもなかった。 けれど、もうひとり。子猫とは別に出会った彼と、話しているうちに なんとなく。 ) … ねこ、 ね こ。 ( …おいで、と手招きながらしゃがみこんだら、きっと逃げてしまうだろうから。やっぱり、佇んだまま ) ( あの時の彼は今どうしているだろう。白い少年や梟の名の少年も全然姿を見かけない。 …猫は、一年経って大きくなった。どこにでものぼってしまうようになったし、一人でふらっと外にでかける。ミルクを飲んでもおなかをくださなくなった。時たま何かを獲ってきては褒めてほしいと擦り寄ってくる。 ) [Thu 4 Oct 2007 23:54:22]
◆リア > …。 ( 視線が合って 先に動いたのは、あちら。 けれど先に口を開くのは、こちら。 ) … にゃ ぁ。 ( 顔の緩むままに微笑んで、呼びかけてみてもあちらさんの警戒の解ける様子はないようだ。 別にそれでも構わないから、そのまま眺めているだけ。灯りが眩しいかしらと思って、首を傾げながらカンテラを掲げた左手をさげてみた。 ) ( ねこ ねこ、 こねこ。 ) ( ちょうど一年前、私は此処で子猫にあった。 ) [Thu 4 Oct 2007 23:40:33]
◆リア > ( そういう時期 が、またやってきた。 ) … 。 ( 佇んだまま、カンテラの灯りののびた先。 じ、と。おくる視線。 ) ( 見つめる。 みつめあう。 …ざり、と視線の先で地面が小さくないた。 視線を逸らせないのは今も去年と同じで、 動いてはいけない気がするのは、気配がひとつだけではないから。 ) [Thu 4 Oct 2007 23:32:03]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『 ――― ( ひととせが、 めぐる ) 』 [Thu 4 Oct 2007 23:23:12]
お知らせ > ナナリーさんが帰りました。 『(追いつけたかどうかは、神のみぞ知る)』 [Fri 21 Sep 2007 02:27:40]
◆ナナリー > (鞄の中にも、右にも左にもない。 という事は――お約束として、見上げてみると) ちょ ぉぁー?! ( お約束の如く、夜空に舞う羽一枚――ではなく、メモ一枚。 ひょんひょんと風に乗って飛んでいく白いメモ。 ) うわぁあぁあぁあぁあ?! ( 指をさして、じたばたとその場で、手足をばたつかせ) いやー!まってー!まってくださいー! (空飛ぶメモを追いかけて必死ダッシュ開始だ!) [Fri 21 Sep 2007 02:17:57]
◆ナナリー > え、えっ? あれ? (視線が → ← → ← ) 嘘っ やだ…! (左手に持っていた鞄をバタバタ叩く。 もしかしたら無意識にしまったのかと、鞄の中を覗く) えっぇっ えぇえぇえ?! [Fri 21 Sep 2007 02:09:07]
◆ナナリー > (かっくりと肩を落とした一瞬――気が緩んで) あれ (右手に持っていたはずのメモがなくなっていた) [Fri 21 Sep 2007 02:04:36]
◆ナナリー > ――もう少し――…積極的に、同行していいか、お願いしてみようか、なぁ。 ( そうすれば、悪魔との接触の機会もあるとおもうし。 ……まともに話が出来るかは、ちょっとわからないけれど。 そもそも、尋ねたところで、素直に答えてくれるような相手じゃない事は十も承知。 なんだか、気持ちが傾いできた。 ―― 途方にくれる…とは、こういう瞬間の事を言うんだろう) [Fri 21 Sep 2007 01:53:35]
◆ナナリー > (攻撃系の魔術は一切持っていない。自分は、それらを扱えるように「できていない」――コレは自分の本質に関係しているから、今後成長する予定もないし、見込みもない。 以前試してみたら、なんとも情けない結果に終わったのを思い出す。 しかし、逆に「守る」事なら、得意――…のはずなのだが) ………そっちも、MPがなけりゃ、意味がないって言うかー…(異世界言語1) どんな防御魔術を知っていても、発動しなきゃ意味がないですしねー…。 (だから、この扱いなんだろう。手元のメモをピラピラと揺らす) …………………。(地位が上がれば、重要資料も見れるようになる がんばろう! なんて思っていたけど、こんな調子じゃ、昇格できるのかさえ怪しい) [Fri 21 Sep 2007 01:41:45]
◆ナナリー > (雑用は嫌いじゃない。 嫌いじゃないが、なんだか、「退魔師」として働いているのだから、現場に出たい。 ―――現場に出た分だけ、自分の目的に近くなるわけだし。 たぶん。 ――おそらく。 はっきり言えないところが辛いところです。 ぺふ。と、短い溜息をついた) …かといって、自分が役に立つかといったら、それも微妙ですよねー。 (自分で自分の力量という奴は理解している。 正直言って、足手まといだろう。 ) [Fri 21 Sep 2007 01:28:12]
◆ナナリー > (明日は朝一で備品を買いに走らねばならない。 先輩にリストアップされたメモに目を落としながら、公園を歩いている。) ―――香油 と、 塩と、 インクに、 おやつ用の軽食と――…昼ごはんの注文までー… むー。 (なんだか、最近さっぱり現場に出してもらえず、こういう雑用ばかりを押し付けられている気がする) [Fri 21 Sep 2007 01:24:39]
お知らせ > ナナリーさんが入室されました。 『(買い物リストを片手に)』 [Fri 21 Sep 2007 01:20:17]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『もういいもん!(拗ねたように走り出す。)』 [Fri 21 Sep 2007 01:09:39]
◆エニシ > ( そうやって馴れ馴れしくゆっくりと近付こうとしていたけれども、あと少しで手の届く位置にまでくればさっそうとその身を翻して逃げてしまう。 ) あー! うー…逃げなくてもいいじゃないのさー。 ( 一目散に駆け出した野良猫はすぐに視界の中から消え失せて、それに対して色濃い不満を漏らす。 そりゃ君たちのお仲間を食べたりしてるけどさ。 だからって今日は食べる気も無いのに…もう。 ) [Fri 21 Sep 2007 01:01:50]
◆エニシ > 猫さん! はっけーん!! ( ざわざわと揺らめいていた茂みの中から、虎の様な模様を持った野良猫が姿を表す。 それは突然叫び声を挙げた人間の子供に驚愕したのか警戒心を持ったのか、毛を逆立ててフーッと喉を鳴らしている。 ) こわくないよー。 おいでよー。 ( チッチッチッ、とやりながら右腕で猫を招くようにする。 動物はよく喰らっているし、重要な食料源ではあるけれど、なんとなく好きではある。 ふわふわしてる感じがとても可愛い。 ) [Fri 21 Sep 2007 00:48:09]
◆エニシ > けどどこに隠れてるんだろ? まあてきとーに探してれば見つかるよね。 ( キョロキョロと周りを見渡しながら、周りに何かないのか探してみる。 そして何かの気配を感じれば其方の方へと目を向けた。 ) ―――そこだー!! ( 突然元気に叫んだ吸血鬼はビシッと決めポーズをとりながら指差して。 ) [Fri 21 Sep 2007 00:36:53]
◆白髪の少女 > そうなると百数えないといけないなー。 うーん…どしよ。 ( 中性的というよりも、その服装や態度から少女と言った方が似合う吸血鬼は気楽に悩み始める。 しばらくうんうんと唸った後に結論を出す。 ) ま、いっか♪ 今から百数えるのめんどくさいしー。 [Fri 21 Sep 2007 00:26:19]
◆白髪の少女 > オウルさんてば何処に行ったんだろう? ( 目の冴えるような白髪と赤目の組み合わせ。 放浪生活のため薄汚れてきた着物を着た一人の吸血鬼は、言葉に挙がった人物が緊縛プレイされていることなんて知らずにのんびり歩く。 ) ひょっとして…かくれんぼとか? ( それだ!とでも言いたそうに指を鳴らす。 ) [Fri 21 Sep 2007 00:15:35]
お知らせ > 白髪の少女さんが入室されました。 『(ちょーん)』 [Fri 21 Sep 2007 00:10:58]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『溜息を止む事は無かった。』 [Wed 19 Sep 2007 23:42:11]
◆アクセラレーター > くそったれ…! (何か起きた訳でもないのに、癇癪を引き起こしていた。まだ精神の面では誰よりも脆くて弱いままなのだろう。) ―― … 暗黒街にでも行って来るか…。 (溜息を吐き捨ててから立ち上がろう。そして武器やら取りにも行かず、気の侭がに歩き出そう。) [Wed 19 Sep 2007 23:41:43]
◆アクセラレーター > オレ…、まだ弱ぇーなぁ (夜空に見上げても、何の変化を引き起こすわけでもない。) イルマも村のヤツラも前向きに頑張ってるっーのに…。 全ッ然!進んでねぇーじゃん! (苛立ちを湧き上がらせ、片手を握り締めながら地面へと叩き付ける。骨まで響いて、皮膚は赤くなっただろう。) ……あー、なんだろうな?このムシャクシャしてるやつ…… (舌打ちを鳴らした。組んでいた腕を解いて、だらりと垂れて地面に触れる。) [Wed 19 Sep 2007 23:30:20]
◆アクセラレーター > (曇った夜空だろうが、木々の輪郭はしっかりと見据えていた。気疲れたように、肩を落として溜息を吐いた。) …はぁ 、つまんねぇな。 (アイツは行っちまうわ。仲間は見つからないわ。獲物を狩る気にならないわ。最後に楽しかったのは悪魔と話したぐれぇか。) つーか、…… ハァァアア (また溜息が出た。) ……。 (不貞腐れたように、腕を組み上げた。そして頭の後ろを時計台に預けて、視線の先を夜空へと変えた。薄暗い夜空だ。) [Wed 19 Sep 2007 23:13:52]
◆アクセラレーター > (白髪を背中まで流して、真紅の瞳を釣り上げた女の子。青白い戦闘服は関節部分を露出している。そして服を固定するために、各所にベルトで巻きつけられていた。ガントレットも大剣も武器らしきものは持ち込んでいない。) ――― クッソぉ 暇だわな。 (とぼとぼ、と重い足取りをしながら時計台に向かう。そしてやっとの思いで辿り着けば、身体に任せて座り込んだ。気持ちを良さそうに足を広げて伸ばした。ぼーっと来た道を見詰めながら、横に生え並んだ木々を見詰める。) [Wed 19 Sep 2007 23:07:11]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『巨大な時計台に凭れ掛かった。』 [Wed 19 Sep 2007 23:02:11]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『そんなことを考えつつ家に帰っていった。』 [Sun 9 Sep 2007 21:35:09]
◆ソード > (思い浮かんだのは友人たちの顔、最近あまり見てないがお疲れ気味かもしれない、と思い)良かったらご馳走しよーかな?元気出るし(他にも精がつきそうなの探して皆で食べたら楽しそう、と笑みを浮かべつつ考えて) [Sun 9 Sep 2007 21:23:58]
◆ソード > あの長い芋、精がついていいらしいし・・・夏の疲れが出る今くらいに食べておきたいな・・・(暑さでややバテ気味の人が多い・・・薬草を色々あわせて作った栄養剤もどきの売れ行きが最近よいのでそう感じる部分が多いらしく・・・ああ、そうだ、と顔をあげて) [Sun 9 Sep 2007 21:15:25]
◆ソード > (また後日、スコップと長いのを入れる袋を持って掘りに来よう、と思いつつ道に戻り・・・ 深夜、公園の人気が少ない木々の間で穴を掘る姿は色々何とかサスペンス風な誤解を生みかねないのだが獣人の少年、気にした様子もなくて) [Sun 9 Sep 2007 20:59:38]
◆ソード > (周りを見ると秋になると色が変わったり、葉が落ちたりする木がいくつかずつあるのが目に入ると大体わかる・・・いわゆる職業病みたいなもので木の名前とかを頭の中に浮かべていて)・・・あ、あれ・・・?(ふと目に付いたのは木に絡まっている蔓。薬になる植物は仕事柄覚え・・・この植物は生きていくうえで覚えた)確か・・・長い芋が付くんだよね、この蔓(まだ少し早い感じだけど、と思いつつも蔓に近づいて・・・実はこの蔓も食べれたりする、乾燥させて紐状にしておけば非常食兼ロープ代わりとかで…)・・・んー・・・もうちょっと、だね(根元に持っていた小さな明かり・・・ランプの光を当てて確認) [Sun 9 Sep 2007 20:43:24]
◆ソード > (風で枝がゆれ、落ち葉が顔へ飛んできたので立ち止まって瞳を閉じ・・・暫くしてから大き目の瞳を開き)んー・・・・・・上着一枚じゃもう寒くなりそうな天気になってきたかな〜・・・?(ためしに息を大きく吐くがまだ白くはならなくて、多少寒く感じる風も獣人の少年にはそこまで影響はないがそこは気分の問題、散歩路を進みながら回りを見渡した) [Sun 9 Sep 2007 20:34:11]
◆ソード > (昼も夜も暑かった時期は終わり、日が落ちれば相応に涼しい風も吹くようになった今日この頃、公園の散歩路をぽてぽてと歩く獣人が一匹いた) [Sun 9 Sep 2007 20:30:44]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『涼しい風を感じつつ。。。』 [Sun 9 Sep 2007 20:29:48]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『動かない右腕がもどかしく思えた』 [Sat 8 Sep 2007 22:35:27]
◆オウル > (風を感じながら、歩く、銀の髪が揺れれば、少しだけ笑みがこぼれた。) 怪我が治ったら…ちゃんと仕事探さないとね…「普通」は無理かもしれないけど、したい事はしたいよねぇ… (そんな事を、呟きながら歩く、それでも時々、痛みで嫌な顔する事はある。) アルディの手伝いも出来やしない…これじゃ…ホントにただの居候…なんかいやだなぁ… (そんな事を言いながら、少年は歩く、今日はあまり長くは散歩はしないだろう。) [Sat 8 Sep 2007 22:32:51]
◆オウル > …怪我…もっと速く治ればなぁ (怪我した腕は相変わらず調子がよろしくない。 まだ動かないのが少年の不服なことである。 ベンチから体を起こして、立ち上がる。) どれくらい…寝てたっけ… (ぼんやりと考えるが、把握できないようなので、捨て置いた。) とりあえず…お金とかももらってきたし…怪我が治るまではゆっくりで良いかな (動く左腕の感触確かめながら、安心したようにして、少し公園の中をブラブラしようとするだろう。) [Sat 8 Sep 2007 22:20:40]
◆オウル > (少しだけ、少年は眠そうに体をベッドの背もたれに預けて、ウトウトしている。 怪我しても夜の散歩は止めていない模様、ウトウトしている当り警戒心0である。) …ん… (眠そうにしながらも、起きて、目を見開いて空を眺め始める。) 今日は綺麗な夜空… (晴れている空を見て、心地よさそうに目を閉じて、少し嬉しそうな顔をした。) 朝になるまでに帰れば良いか… (そんな事をぼんやりと呟いて、体を背もたれから放して、目を開ける。) [Sat 8 Sep 2007 22:09:19]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『ベンチの背もたれに体を預けて、ウトウトとしている』 [Sat 8 Sep 2007 22:01:00]
お知らせ > ナナリーさんが退室されました。 『疲れているんだわー…絶対ー…(青い顔をフードで隠して、そそくさと公園を後にした)』 [Sat 8 Sep 2007 00:41:18]
◆ナナリー > (其れは其れで、一つの終着点。私の終わり方なのかもしれない。 我が主は其れを望んでいらしゃるのかもしれないだから私が落とされた日も静観していらして救いの手の一つもなくいまもまたただ見ているだけの我が主―――noise―――) ッ!!!!! (顔を振って、自分の頬をひっぱたいた) [Sat 8 Sep 2007 00:40:20]
◆ナナリー > (このままエクソシストとして、仕事を続ければ、職は安定。――いや、危険な事には変わりないから、そりゃ、そういう意味では不安だけど。) ――― お金を貯めて、地方村辺りに一軒家を買って、猫と犬と鶏と一緒に住むんですよ。 小さな果樹園とか作ってみたりして、四季の食べ物を楽しんだりー… そして、何時かは、そう。 (腹の上に手を沿える。 …「そういう」器官も、当然ある) 子供と一緒にー…… 血を繋ぐ。とか [Sat 8 Sep 2007 00:29:48]
◆ナナリー > (ぶっちゃけ、そろそろ観念した方がいいかもしれない。 このまま体の寿命を迎えて、静かに終わるのも―――) ……悪くはない、と思える程度には…( 人の世界に慣れてきた。 人間関係を気にするようになる程度には) [Sat 8 Sep 2007 00:23:46]
◆ナナリー > もう少し、体鍛えないとだめかしらー……。(眼鏡をはずすと、目頭を揉んだ。 冷えた指先が心地よかった。 背凭れに頭を乗せて、仰向く。――――雲の隠した夜空が、少しだけ高くなった気がした) ………十年…。 ( いや、今年で11年か。 人として生きるのは。 ―― 指先を頬から、首筋――鎖骨から乳房、腹の上、太股の上と、滑らせ、自分の形を確かめる。暖かな肉の感触が掌に伝わる。) [Sat 8 Sep 2007 00:19:40]
◆ナナリー > (職場には、当然パプテス教徒が多い。 昨今のヴェイトスの空気は、彼らには居辛いものなのだろう。 ――かく言う自分も格好が修道女姿なので、ふとした瞬間に「あれ」と、思うことはある。 たとえば、偶然視線が合った相手が目をそらすとか、こちらを見ている視線に気がついて、そっちを見ると、自分を横目で見ている視線があったりとか。 ) ―――――……気がつかないうちに、色々疲れてるんでしょうか。 (ふ、と溜息をつく) [Sat 8 Sep 2007 00:02:07]
◆ナナリー > (昨日の処刑場での鞭打ちの話題の所為で、変な空気まで漂い始めて、妙な力が入ってしまうのも、疲れてしまう原因か) ――…… 自己満足ですよねぇ。あんの。 (あんな事をして誰が喜ぶのだろう。 パプテスの誰が「よし」とするのか。――少なくとも、自分は思いつかない) [Fri 7 Sep 2007 23:54:50]
◆ナナリー > (夜になると、最近は風が冷たい。――ヴェイトスは四季がある。 夏の終わりから、冬に入る間の期間を「秋」と呼ぶのだ。 そして、今は秋と夏の間の…「季節の変わり目」) ……暫くアマウラにいましたからねぇ…。まだ、ヴェイトスの気候に、対応できていないんでしょう、ねー… ( 受肉している以上、人間と同じだ。 風邪も引くし、病気もするし、肉を斬られれば血も出るし―― 三大欲求を満たせなければ、ストレスだって溜まる。 特に最近は、上司と新人の間に立つことが多くて、どうにもこうにも――下っ端としてつらい) [Fri 7 Sep 2007 23:26:09]
◆ナナリー > (暖かくなったり、寒くなったりで、いまいち「治った」という実感がわかぬまま、仕事に出ていた。 今は、仕事帰り――何時もよりも疲れたように感じて、公園の長椅子に、すがってしまった。 くってりと体を預けて、額に手を当てる) ……ネツは、下がったと思うんですけどねぇ… [Fri 7 Sep 2007 23:19:02]
お知らせ > ナナリーさんが来ました。 『(病み上がり)』 [Fri 7 Sep 2007 23:15:19]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( そンな、心温まるあるよるのおはなし。 )』 [Tue 4 Sep 2007 01:58:57]
◆シュクレ > ( 冷えたお茶は持ってる手も心地よくって、飲めば足りてなかった水分が補給できたのかちょっとすっとしたキブン。溜息じゃない息をはふ、とつこう ) …ン、ありがとーおぢサン。 ボクがんばるヨーォ…… ( 色々言葉をかけてくれるおぢさんに、ボクはほろりとしながら言葉とコップを返す。 ) じゃァネー。 ( ちょっとキブンがラクになったカンジ。ボクはにへっと笑って、バイバイと手を振った ) [Tue 4 Sep 2007 01:57:26]
◆シュクレ > シツチョーってバ、一見マジメに聞いテるヨォでアンマリひとノ話聞いてナイっていうカ… いうカー、 ( ため。 ) … ワザとだよネェ、コレ!? ( うわーん。前っからシツチョーはいぢわるでしたが今回は明らかにれ、れべる高けェー。 おぢさんはまぁまぁ、とか困ったようにボクを宥めてくれて、その優しさにボクはほろりとしちゃいそう。 ) うぅ、 ( とりあえずハニーティのんで落ち着こう。 ) [Tue 4 Sep 2007 01:47:17]
◆シュクレ > ( 付き合いのイイ朗らかなおぢさんに、思わずボクは泣きついて。お酒呑んでるワケじゃないのに、絡み茶?…。 ) シツチョー… ボクの上司ッテばネ、酷いンだヨー! ( 時博士のエライ? ヒト、シツチョーのエピソードー ひゅー。 ) ボクがネ、 あッついのダメー ッテ言った次ノ日、 ヘーゼンと商業地区ノ焼肉屋サンに連れて行ッたンだカラ! ( もォ熱気が。煙が。 ) ボク溶けちゃゥかト思ッたヨホントに! ていうカ、焼肉屋サンとか、ボクが食べられるノないンだけド! ( 色々ぶっちゃけた。 ギリギリデザートにカキ氷があったのでボクはそれを食べることにしましたというおもひで。 ) [Tue 4 Sep 2007 01:36:10]
◆シュクレ > ( だらーりと気を抜いてるカラ、左腕に抱えているウサギのぬいぐるみが落っこちそうになっちゃって慌てて抱えなおす。 ) モォ、いまボクは伝説ノ魔神トカ呼び出す呪文ヲ唱えちゃいタイ そンなキブンー… ( 右手に持ったカップを口元に運んでハニーティーをこっくん。 ) ンン、いい香りィー ( なんの葉っぱだろ。まァ聞いてもボクはわっかんないけど。 ) ッてかネ、もー聞いてヨ おぢサーン [Tue 4 Sep 2007 01:23:40]
◆シュクレ > ( 風が吹いてさわさわと木の葉が揺れる。緑の多い公園内は、虫の音もよく響いていた。 大分涼しくなってきたけどまだちょっと暑くって、ボクはこめかみあたりから溶けて流れた雫を手で拭う。 ) なンていうか、こォ、望まなくッても様々ナ困難ッテいうのハ来ちゃうモノなンだネーェ… 犬モ歩けば棒も歩クー? ( 「なんか違わないか」と、おぢさんってば付き合いがいいのかしっかりツッコミをいれてくださりました。 ) [Tue 4 Sep 2007 01:15:15]
◆シュクレ > ( 「この時間ならヴォナセーラじゃないのかい」 屋台のおじさんは、そういって微苦笑しながらボクに冷たいハニーティーを差し出した。ボクはお金を払ってそれを受け取る ) ンーそれがー、ネー。 ボクついさっき起きたカラー… ( まだ眠気の抜けない声。あふ、と小さく欠伸をして。時博士のくせにあばうと。 徹夜明けでそのまま夕方ころまで仕事して、その後ぱったり眠っちゃって起きたのがついさっき。 ) [Tue 4 Sep 2007 01:07:46]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:4,Sep,1604 )( ユリウス通日:2307156 トキノミヤコ暦日:11,葉月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:11,仲秋,1604 アララマ暦:9,Rabi II,1013 ラエ暦:9,Elul,5364 ダライマ暦:11,室宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Tue 4 Sep 2007 01:01:52]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 ぼーんじょるのー 』 [Tue 4 Sep 2007 00:57:16]
お知らせ > リコさんが帰りました。 『( 計画は前途多難であった。 )』 [Sat 1 Sep 2007 21:45:33]
◆リコ > あーっと、あれですよ、ええと………なんかあったですよね………。 ( さらさらさらっと思いついたままに書いてみる。 ……「暗い」。 ) ………………………………………いやいやいや、違うですよそれは。 一時の気の迷いですから。 っていうか長所じゃないですそれ。 他に、他に何か……っ! ( 「怪力」――ある意味乙女だけど却下。 「一途」――ヤンデレ要素につき却下。 「温厚」――というより没個性? ) [Sat 1 Sep 2007 21:45:22]
◆リコ > さて、とりあえずいまの私の長所でも書き出してみるですか……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………。 ( …………………………………………………………………、…………………………。 ……………、…………………………。 ) ……………あるぇ? ( 思いつかない。 ) [Sat 1 Sep 2007 21:35:34]
◆リコ > ( 出会いは待つものではなく、求めていくもの。 成せば成る。 成さねば成らぬ何事も。 成らぬは人のなんちゃらかんちゃらと昔の偉い人も言っている。 ) ………ふむ。 こうなったら、これを機に自分改造計画なのですよっ。 ( 空元気でも元気だ。 背筋を伸ばせば、常に持ち歩いているメモ帳を取り出して、さらさらと「リカルド・アンブロッシオ改造計画」とつづる。 ………それだけ見ると、なんとなく邪悪な計画っぽい。 ライダー系の。 ) [Sat 1 Sep 2007 21:25:26]
◆リコ > ( ため息をつくと幸せが逃げる。 そんなジンクスがある。 だがそれにも一応の根拠はある。 ため息ばかりついている人間は暗そうで、なんとなく近寄りがたい。 ため息ばかりついている人間は、なんにでも不満を抱いている。 ため息ばかりついている人間は、その集団の雰囲気も暗くする。 それはささやかだが、事実だ。 そして、そう言ったマイナスが何度も繰り返されることで、ひとつのジンクスになったのだろう。 ため息なんかついていては、誰も気軽に話しかけては来ない、と。 わかってはいるが。 ) ………わかっていても、ですねえー……。 そもそも元気系のキャラクターではないですし。 ( どちらかというと空鍋系か。 嫌だなあ、それは。 ) [Sat 1 Sep 2007 21:15:33]
◆リコ > ( 悪いこと、というのは、まあ言ってみれば―――不倫? 詳しく語ると長くなるので省略するが、恋人もちのおぜうさんとイチャイチャした挙句、その恋人さんともラブラブしようともくろんだところばっさり振られてですよねー、やっぱ無理っすよねー、と涙を隠しながら退散した次第。 …………逆にわかりにくくなった気もするが、まあ、そんな感じ、かな? ) ……………まあ、世の中一夫多妻制ではないですから、仕方ねーですけど。 さすがに泥棒猫かましたのはまずかったです……。 ( おろろーん。 その日は一日涙がちょちょぎれるどころの騒ぎではなく洪水だったが、時をおけばまあ、自己嫌悪にため息を吐くだけである。 ) [Sat 1 Sep 2007 21:05:37]
◆リコ > ( ため息。 黄昏ている、とでもいおうか。 ベンチが体温と同じ温度になってから、どれだけ経ったろうか。 一日中、こうして座っていた気もする。 そして、何度目とも知れない、ため息。 ) …………………悪いことを、してしまいましたです。 ( はあ。 ) [Sat 1 Sep 2007 20:55:28]
お知らせ > リコさんが来ました。 『…………はあ。』 [Sat 1 Sep 2007 20:53:47]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『けれど、痛みには嫌な顔しながら歩いていた』 [Sat 1 Sep 2007 00:45:55]
◆オウル > 戻って寝ようか…あんまアルディ、心配させてもアレだし (怪我は隠している。 むしろ、戻っても寝ていると思う。) 食べ物…どうしようかな (そんな事をぼんやりと考えつつ、立ち上がる。 少しふらついていた。) 戻って…それからどうしよう…まぁ、まずは寝ないと… (そんなことをぼやきつつ、歩いて行くことだろう。 少しふらふらとした足取りでだ。) [Sat 1 Sep 2007 00:44:13]
◆オウル > (力のない苦笑い浮かべていたことだろう。) 眠るのこわいなぁ…むしろ、起きた時かもだけど……喉も少し渇いてきたし… (ぼんやりしても、はっきりしてることをポツリポツリと呟いていく。) 腕怪我してるんじゃ…鶏二羽はちょっとつらいかな… (ますますなさけなくて、元気がなくなる。) 少し我慢するかな… (怪我が治るまで我慢できるのか…少しばかり、不安そうな表情を浮かべていた。) [Sat 1 Sep 2007 00:32:41]
◆オウル > (今も余り気が抜けない。 けれど、視線はどこか虚ろに空を眺めている。) 眠い……でも、寝たら…ダメ (寝ぼけて何しでかすか、今の少年は少し分かりかねる。 全体的に何時もよりぼんやりとしていて、元気はない。) なさけなくて…悔しい…子供つれてきただけ (何もしていない。 出来ていない。 口だけになっているように思う。) 形に…なってない… (しょんみりして、俯いた。 何時もの元気は何処だろう?) [Sat 1 Sep 2007 00:16:47]
◆オウル > (依頼で怪我をした。 病院へも行かず、こんな公園のベンチの上に寝転がっている。 無論腕なんかつっておらず、そのままダランとした状況である。) ……ん (風を感じて、具合のよろしくない体を起す。 片手では割とつらい部分が多い。) なんか、嫌な感じ… (胸の違和感に左手は胸の上へと置いている。) …あんまり動きたくないけど…アルディの所には帰らないと… (腕の痛みはつらい。 かといって、こんな体の自分では病院に何ていけないのだから、自然治癒に任せるしかない。 時々いたみに嫌な顔しながら、空を眺めていた。) 星が見たいなぁ… (ポツリとそんな事言った。) [Sat 1 Sep 2007 00:06:18]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『公園のベンチに横たわる者一人』 [Fri 31 Aug 2007 23:54:41]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『まだ考えてはいけない…そんな、事を思っている』 [Wed 29 Aug 2007 00:19:09]
◆オウル > 自分の事もちゃんと考えないと…ね (考えたくない事ばかり、思い出して考える。 首を横に振った。) 逃げてる… (自分の事から逃げる自分にイライラして、目を細めて嫌そうな顔をする。) 逃げたら駄目なのに (考える余裕がない。 目の前の仕事が出来なくなる。 嫌な顔は変わらない。) せめて、この仕事終わるまで… (怖がるのは我慢、逃げるのも仕方なし。 そう考えて顔を上げる、もう一度手をニギニギする。) 戻ろうかな (そんな事を呟きつつ、歩いていくのは公園の外だ。) [Wed 29 Aug 2007 00:18:10]
◆オウル > とりあえず、仕事を終わらせて…それから…どうしようかな、また新しい仕事探して…繰り返しになるのかな… (だとしても構わないと思う。 平穏に幾分にはだ。) アルディとかが、巻き込まれなければそれで良い… (視線を地面に向けつつ、そんな事をぼやいた。) 自分は… (自分の事を、あまり考えていなかったことにようやく気付く。) 大怪我したら…ルァに顔向けできない… (「怪我しないように」なんて言葉を思い出した。) でもまぁ…目立たない場所の怪我なら良いか (そんな子と言うあたり色々駄目かも知れないと影は思う。) [Wed 29 Aug 2007 00:03:16]
◆オウル > まぁ…眠たいだけだし、どこか痛い訳で無し…大丈夫かな (起きて、少しだけ体を動かして見れば、特に手足とかには異常は無い様で安心した顔した。) これからもっと体動かすのにこれじゃダメだよね… (手をニギニギする。 あまり力はいれず、こえは少しだけ元気がない。) …もっと…体動かさないと、考えそうだもの (イライラしているのか、焦っているのか分からない。 言葉を繰り返して俯いた。 掌はグーである。) 今、ちょっとでもあのこと考えたら、負けだ…色々 (公園内をウロウロしつつ、そんな事をぼやいた。) [Tue 28 Aug 2007 23:49:48]
◆オウル > (少年は、友人の家から出かけてこの公園に居る。 公園を見渡せるベンチで、ウトウトしていた。 夜のはずなのにだ。) …… (舟をこいでいる、まだ完全に寝てはいないようである。 時折涼しい夜風に揺られて銀髪が揺れる。) ん… (閉じかけていた目が開いて、顔を上げる。 何時もの夜の中で少年は目覚める。) 寝ちゃってたのか… (金の瞳は夜空を見上げる、どこか少しだけ金の瞳透明感を持つ琥珀の様な瞳だが、少しずつ何時もの金の瞳に戻る。) …最近、夜も眠い時あるな (ベンチからゆっくりと立ち上がり、公園内に視線を戻す。) [Tue 28 Aug 2007 23:36:20]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『公園のベンチに座っている少年一人』 [Tue 28 Aug 2007 23:25:02]
お知らせ > 白夜@アズさんが退室されました。 [Thu 23 Aug 2007 22:36:45]
◆白夜@アズ > ――…おねぇちゃ…… ( 何かしら、思い当たる節があるようで。 ) つやこおねぇちゃん。 ちょぴっと、ちゃーうの。「びゃっくタン」ってよんでくるの。…おこってる、のぅ…? びゃくや、わるいこ?いけないこと、しちゃったの…? ( しゅんむり。 萎れてしまった少年は知る由もありません。艶子様とMJ様も、彼の爆発事故に遭遇為さっていたことを。――と云うか。「びゃっくタン」と呼ばれた時点で何故気付かないのでしょうね。それが白夜の白夜たる所以、なのでしょうか…。 )( ――さて。 決意表明も終えた少年は、幹から背を離し。 てってけ。 おふねに戻ってゆくのでした――。 ) [Thu 23 Aug 2007 22:36:40]
◆白夜@アズ > ( 『あずらいふ』――ミッションコンプリートへの道のりを思考し始める少年は、 ) まずは、あーしゅらおねぇちゃん。いまのあず、びゃくやなの。でもでもぅ…それで 「やぁーん。」てなっちゃったら、あず、こまっちゃう。だから、かんがえたの。 あーしゅらおねぇちゃん、あえたら、「ぎゅぅ〜。」ってして、こーゆーの。 「 おねぇちゃん。おれをすきになってよ。つよくなるから…。 」 って…そしたら、おねぇちゃん。あずのこと、もっとすき、なってくれるかもしれないのっ…! ( 何やら、怪しげな作戦企てております。 ) [Thu 23 Aug 2007 21:59:43]
◆白夜@アズ > ( …フ、と軽く息をついた少年。ゆるりと挙げた視線の先には、星のきらめく夜の空。 ) … でもぅ、 りかい、したの。だからもぉ、ふあんはないの。 いまのびゃくやにできるの――『あず』のなにはじぬよーな、『あずらいふ』をおくること、なのぅ…! ( 何か決意しちゃってます。…えぇ、もぅ。 夜空をずびしィ!とばかりに指差して、宣言しちゃいましたよ。 ) [Thu 23 Aug 2007 21:47:23]
◆白夜@アズ > ( とてとて。――昨夜に続き、少年は歩いていた。所謂、夜のお散歩、という奴で。 ) ――… きょうみたいな、あっついひ、だったの。 むしむし、しててね。 うだるよーな、あつさ、だったの。そんなとき、とつじょとしておきた ばくはつじこ! (一際大きな樹の幹まで辿り着けば、そこに背をあずけるようにして凭れ。) よきせぬ、それは… ふかしぎなれんさはんのーの じょしょーにすぎなかったの。 あのとき。あのしゅんかん―― よそくできない、ちょーはんのーがおこってしまったの! ( 何ですか、その超反応。 ) [Thu 23 Aug 2007 21:37:19]
お知らせ > 白夜@アズさんが来ました。 [Thu 23 Aug 2007 21:30:44]
お知らせ > ヴィーダァさんが帰りました。 『(久々に、穏やかな気分になれた。)』 [Thu 23 Aug 2007 01:08:28]
◆ヴィーダァ > (鼠の武器はあの数―つまるところ繁殖力なんだろうが。それは人間も同じか、と。視線を宙に迷わせて。 その違いなどすぐに浮かぶ。所謂『知恵』というものだ。 力だけでは駄目。数だけでは駄目。そして知恵のみでも駄目。 この全てがそろって、初めて繁栄出来るのか。) ――ああ、久しぶりかもな。 (もうも、小難しいことを考えたのは。呟きに足を止めることも無く。 夜な夜な思案に耽っていた時期を思い返す。 アレはアレで、充実していたと。) [Wed 22 Aug 2007 22:48:03]
◆ヴィーダァ > (昼寝するのに丁度いいベンチは無いものか、と。夜に探すのもおかしな話ではあるが。 辺りのベンチをちらりちらりと見やって物色。 人目を気にするカップルの片割れからは、ギロリと睨み返されたりも。) ――鼠がいなくなったとたん…でもないが、あまり経っていないというのに、なぁ? (それは誰に向けた言葉か。 とりあえず、ベンチまでは届かぬような声で零して。) [Wed 22 Aug 2007 22:36:20]
◆ヴィーダァ > (結局。手元には殆ど残らずじまい。 +40,000の-35,000といったところ。 纏まって残れば、宿住まいに戻れたのだろうにと、嘆いても仕方がない。)(そんなわけで―たまには、木陰で昼寝の振りをして休んだりもしているが―いまだに瓦礫と見分けのつかぬような廃墟にもぐりこむわけで。 潜り込むこと自体には不満が無い。問題は、その際に人目を避けたり、衣類がすぐに襤褸になるのが面倒なだけ、だ。) ――いっそ、毎日ここのベンチで昼寝でもするかね。 (うまく木陰になるような場所を探せば、それはそれでいい。逆説的に、昼間の危険度は低い。) [Wed 22 Aug 2007 22:22:59]
◆ヴィーダァ > (鼠騒動も落ち着いた街の中を歩き、公園へと足を踏み入れた冒険者風貌。 左手には匣を提げて。)(鼠騒動でさんざ汚れた服はもう海へと捨てた。 それでも見繕った服は同じようなもの。身体に合わせて、時間がまき戻ったように見えるかも知れぬ。)(ついでに、鼠から奪った武器も一緒に沈めた。アレが盗品だとすれば、下手な言いがかりをつけられるかも知れぬ、と。 結局武器も追加で買ったり、怠けていた医療用具の整理もしたりで。) ――貧乏暇なし、かね。 (道を行きながら小さく零す。) [Wed 22 Aug 2007 22:08:44]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 『(新しい服に着替えて)』 [Wed 22 Aug 2007 22:00:34]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが帰りました。 『(何も知らない青年はただ行方を追うのみ・・・)』 [Mon 20 Aug 2007 01:33:21]
◆バイ・チャンフォン > わかった。よろしく、頼む。(そう頷いた。)ああ。・・・また、いずれ。(そう告げれば自分は一人、スラムの方へ。今取っている宿へ帰るのは夜明けになってからだった。) [Mon 20 Aug 2007 01:32:48]
お知らせ > 一樹さんが退室されました。 『あいつなんで泣いてたんだ・・・?(と今更疑問)』 [Mon 20 Aug 2007 01:32:09]
◆一樹 > さて、今日はもう帰るか・・・(流石に今から探す気など全く無い。一つ伸びをして)俺は今受け持ってる人探しのついでで探すとする。一応見つけたらお前にも連絡は入れてやる。(とチャンに告げて)じゃぁな。(と公園を後にする。) [Mon 20 Aug 2007 01:28:44]
お知らせ > アクセラレーター@娼婦さんが退室されました。 『知ったモノはあまりにも大き過ぎた。』 [Mon 20 Aug 2007 01:26:40]
◆アクセラレーター@娼婦 > (声を出して返事を出そうと思った。でも嗚咽や何か込み上げてくる気持ちを邪魔してまともに喋れない。) ―――、・・・う。 (片手を双眸に覆い隠しながら、頷いて答える。)(力一杯に、泣きたい。叫びたい。頼りたい。)(通り抜けてから、頷きだす。道の上に歩き出しながら暗闇へ消えてゆく。) [Mon 20 Aug 2007 01:22:18]
◆バイ・チャンフォン > イルマ、か。・・・わかった。見つけ、次第、連絡、する。(相手がうつむき・・・なにやら水滴のようなものを頬に伝わらせているのに気づく。が、とくになにを言うでもない。)かも、な。・・・それ、確かめる、為、さがさないと。(そう小さく呟いた。)わかった。・・・気、つけて。(どうしたのだろう?先ほどとはまた違った様子に疑問を感じるも、どんな言葉をかけられるわけでもなく、静かに見送る。) [Mon 20 Aug 2007 01:17:36]
◆一樹 > 了解した(あらかたまとまったのでその情報で探してみることに。)イルマか。連絡先は青猫・・・(あそこは行ったこともないし行きたいとも思わないところ)・・・まぁ、情報が入ったら連絡は入れる。(たぶん青猫には踏み込まないと思うが)俺は一樹。連絡先か・・・(ギルドには滅多に足を運ばない人間なので。自分の住所(居住区の一角)を教えて)お前もあまり喧嘩は売るなよ・・・(また面倒なことになりたくなければな。と付け足して) [Mon 20 Aug 2007 01:12:18]
◆アクセラレーター@娼婦 > (吸血鬼という種族を看破されてはいけない。それだけはどうしても避けなければいけない。表情を曇らせていきながら。) 後、…アイツ 眠り姫とかアルビノとかの関係やらで夜に出現すっから。大剣は2つ持ち歩いてると思うし、バンダナとサングラスで変装してっかもな…。戦闘スタイルはスピード型だってのは間違いねぇ。 ( 名前は? ) オレは、ア… イルマ。本名は勘弁してくれよ。連絡先は青猫だ。そっちは…? (一樹の名前と所属先を聞き出そう。) ―――、 ( 恋 ) ―――。 (頭に殴られた感覚を覚える。顔は決して上げず、驚いたように瞳を見開いた。恋など考えたことも無かった。) …アイツを知ったら、がっかりすんぞ。オレ、……青猫に戻らないと。 (頬に一滴の水を伝わらせる。唇を噛み締めていた。悲しすぎるのか、嬉しすぎるのか、苦しすぎて、仕方が無い気持ちで一杯だった。) (だめだ、これ以上いられない。) …じゃ、じゃあ 二人とも、気を付け ろ。 (二人の間を割るように、顔を下に向けたまま歩き出した。裸足の痛みですら忘れてしまうほど、――考えられない出来事だ。) [Mon 20 Aug 2007 01:07:14]
◆バイ・チャンフォン > 続き:恋なのかどうかの判断がつかないわけで・・・。) [Mon 20 Aug 2007 01:00:41]
◆バイ・チャンフォン > 廃人か、どうか・・・あんまり、関係、ない。探す、だけ。生きてるか、どうか・・・確かめる。(生きているならば多分、豪快なやつだろう。「いつもどおり」の光景を思い浮かべつつ言う。)わからない。でも、可能性、ある、かも、な・・・。これが、「恋」、とか、そんな、もの、なら・・・の、話だが。(そんな経験皆無なおこちゃまな青年には、経験がないゆえにこれが [Mon 20 Aug 2007 01:00:25]
◆一樹 > あぁ、「ついで」だ。(こいつにとってそれが「妥協点」であった。)見かけたら居所だけは聞いておく。(白髪赤目色白で痩身か。と特徴を確認して)ガントレットと大剣か。(たしかに。これなら目にも止まりやすい)んで、あんた。名前は?(名前を知らなきゃ連絡の仕様がない。) [Mon 20 Aug 2007 00:52:20]
◆アクセラレーター@娼婦 > …「ついで」、かよ。いや、見つけても捕まえようとか、関わらないでくれ。見つけたら教えてくれるだけでいいんだ。……頼む。 (一樹の方へ身体を向けながら、傷付いて欲しくない。懇願をするように頭を下げた。) 風呂ってー・・、 (そんなイメージ抱かれてんのかよ。) ―――・・アクセラレーター。お前らの思っているようなヤツじゃねぇかも・・・。廃人かもしんねぇし、ケダモノに・・・っ (下唇を噛み締めながら、何かに対して堪えた。顔を振ってから、どうなっているかなど考えるの止めよう。) 手紙……。 ( 恋人? ) …お前、アイツ好きだったりすんのか?!そういう視野を含めてんのか・・・っ?!そんなに想ってんのかよ・・・。 (イヤだ。この場から逃げたい。聞いているだけで恥ずかし過ぎる。赤面して、誤魔化すように顔を地面に向けたまま上げようとしない。) [Mon 20 Aug 2007 00:47:01]
◆バイ・チャンフォン > そういう、こと、か。・・・一緒、言っても、風呂とか、公園、とか、くらい、だが。(まだ少し引っかかりつつもとりあえずは納得した。)白い髪に、赤い目。色白で、痩身。黒、と、灰色の、服、着てる。武器、ガントレットと、大剣。・・・荒っぽい、から、すぐ、見つかる・・・かも。(最後のは願望に近いものである。)戦争の、時、手紙、貰った。・・・心配、してくれた、相手、放っとく、気分悪い。・・・友達、か、仲間、か、恋人、か、知り合い、か、ただの、興味の対象、か・・・アクセラ、と、我、どんな関係、わからない、けど・・・とにかく、あいつ、死ぬ、・・・思いたく、ない、から。(願望が入りすぎている。だが、自分が動くには十分な理由だろう。問われればそう返す。) [Mon 20 Aug 2007 00:34:58]
◆一樹 > 海岸に暗黒街か(仕事のついでに探してみるか。と呟いて)バイ。そいつの特徴は?(相手がどんな奴だかわからなければ探しようがない。アクセラの反応を見れば)・・・まぁ、そういうことにしとくか。(どう考えても相手がテンパってるのはよくわかった。)まあ、誰だって死を認めたくは無いだろうな。(ギルドには居ないとなると捜す場所が減って助かる。)探すっても俺の場合はいわば仕事の「ついで」だ。(見ず知らず(あらかた知ったようなものだが)の相手を探す義理はない。だがそれが自分の知り合いの知人であるならば一応理由は付く。ただそれだけの話である) [Mon 20 Aug 2007 00:21:15]
◆アクセラレーター@娼婦 > え、や まあ 取り合えずだ! アクセラと一緒にいんの見たことあるし、話聞いたんだよ! (ヤケクソだった。) …アイツが死んでるのは考えたくねぇーよ…。ギルドはさっき行って来たんだよ、んでいねぇー・・ワケだ。 ―――ま、待て!お前ら、アクセラレーターを探すのかよ?!侍兄チャンも知らねぇヤツの為に…、バイチャンはなんで心配なんか 、 するんだ? (二人の顔を相互に見上げていた。) [Mon 20 Aug 2007 00:13:09]
◆バイ・チャンフォン > いや、まったく、ない。(即座に否定。顔を見るのも初めてならば、名前を聞いたことすらない。)・・・とりあえず、落ち着け。・・・なぜ、我の、名を、知っている?(女が混乱しているのをなだめて落ち着かせようとする。その後、質問を投げかけるだろう。)アクセラ、市外、出る、見た事、ない。・・・行っても、海岸、だと、思う。・・・スラム、暗黒街・・・あと、ギルド、にも、いる、かも。(傭兵の仕事をしているならそこへ向かっている可能性もあるだろう。と。) [Mon 20 Aug 2007 00:05:52]
◆一樹 > そういえばそうだな・・・(とバイの疑問には共感して。)バイ。お前この女と面識あったのか?(と質問をして)目を離したら居なくなっていて連絡手段がない・・・・(どんな関係だ?とか少し考える。面識はあるが連絡手段がない・・・ってことは友人以上恋人未満?などなど。)目撃証言が無いって言うのは身を隠してるのか動けないかのどちらかじゃないのか?(と素直な疑問。)この辺で人目の付かないよう動くとなれば・・・(何所だ?暗黒街やスラムに逃げ込むか、あるいは地方村の方か、市外へ出た可能性だって有る。) [Sun 19 Aug 2007 23:57:32]
◆アクセラレーター@娼婦 > (吸血鬼は屍にならず、塵に消えてしまう。だからこそ生死の確認が出来ない。) ま、まあな。 (何やら誤解釈され、二人に背を向けてから頭を抱え込んだ。再びと向き直る。) …いや、目を離したら消えてた。それから連絡手段もねぇし、目撃証言ですらねぇー・・んだ。 (元に戻れる確証がない。戻れたとしても、ある時間が過ぎれば滅びてしまう身体なのだ。不安を感じずにいられず、表情に浮かべている。) ―――・・あ!いや、うん いや ・・・・! (表情が固まる。どうして良いのか分からず、パニッていた。その場で立ち尽くしつつ、冷や汗を垂らしている。) [Sun 19 Aug 2007 23:49:49]
◆バイ・チャンフォン > 知ってる、なら、教えて、くれ。・・・死んだ、か?生きてる、か?(果たしてどちらなのか・・・はっきりさせておきたい。好奇心などではなく、はっきりさせるか否かで自分の取る行動も変わってくるからだ。・・・と、ここでふと気がついたことが。)・・・我、あなたに、名乗った、か?(姓であるバイまでは一樹が言った。しかし、名であるチャンフォンを名乗った覚えはないのに、チャンまで言っている。・・・あれ?と混乱しかけてふ、と雰囲気が元に戻る。) [Sun 19 Aug 2007 23:45:24]
◆一樹 > まあ、確かにそうだな。(死体が出るまでそいつが死んだかなんて判らないし。)なるほど一番知ってるのはあんたなのか・・・(これはこれは・・・とか相当ベッタリなようで・・・。と誤解釈)て事はいまアクセラって奴が今どこにいるかってのも知ってるのか?(とかなりふざけた質問。知っているのであれば喧嘩など売らずに教えられるはずだ。) [Sun 19 Aug 2007 23:34:56]
◆アクセラレーター@娼婦 > ( …参ったな…。なんで言えば良いんだよ。 )( 「起こって喧嘩売ったわけか」 ) 当たり前だろ。生きてる証拠もなきゃ、死んでる証拠ですらねぇーのに好き勝手に死人にしやがって…ッ!ああ?一番知ってんのはオレに決まってんだろーが。―――親密っ?! (二人の目の前がアクセラレーター自身なのだ。自分は自分しか良く知らない。豊満な胸を張って自信満々に答える。最後のが特に噴いた。) ( 「知り合い」 ) ……知ってる、バイチャン…… っ?! (睨み上げていたが、バイチャンの態度が変わった。意外な反応に驚きを隠せず、迫られたまま蒼い瞳を丸めた。) [Sun 19 Aug 2007 23:28:52]
◆バイ・チャンフォン > ・・・確か、に、我の・・・我、の・・・?(どう言えばいいのだろう?仲間、と言えばアクセラは怒るだろうか?友達、と言えば怒る・・・かな?)・・・知り合い、だ。(とりあえずは知り合いというところで不時着しておいた。本人が目の前にいるなんて気づかない。・・・が、娼婦の一言でん?と疑問符を浮かべる。)アクセラ、の、知り合い、か・・・?・・・生きてる、か?(死んだ云々言われてたし、かなり不安になっている。少し強めの態度でぐい、と娼婦に迫った。)いや・・・違う、なら、違う、でいい。(睨まれながらそう言って流しておく。・・・それよりも気になるのはアクセラの安否だし。) [Sun 19 Aug 2007 23:22:29]
◆一樹 > それはなにより・・・(バイの感謝の意には素直に喜び。)アクセラってのはバイ。あんたの知り合いか?(とさっきから考えているようなので少なくとも面識はあるようで)それで怒って喧嘩売ったわけか・・・(なるほどな。と呟いて。ん?と、言うことは)あんたもアクセラって奴と面識があるって事だよな。(しかもかなり親密な。と付け加えて。普通ならそこまでは怒れないと思った) [Sun 19 Aug 2007 23:14:43]
◆アクセラレーター@娼婦 > もう走れねぇーんだよ。オレにとっちゃ助かったわけ。 (片手を振りやった。) う…、アクセラが死んだとか、悪口とか勝手に決め付けられんの我慢ならなかったんだよッ!! (感覚が良いせいか、一樹の本心を少々ながら感じ取ってしまった。そっぽ向いたまま、すらすらと素直に話そう。腕を組み上げてから、苛立ったように眉を寄せ上げる。) ……あんな下らねぇ男なんざ要らねぇーよ。 (バイチャンの言葉にムッと表情を浮かべ、軽く睨み上げていた。) [Sun 19 Aug 2007 23:09:21]
◆バイ・チャンフォン > そう、か。・・・でも、助かった。あれで、少し、楽、なった、から。(怪我の痛みがいく分和らいだのは事実。気休めだろうとその事実が嬉しかったので礼を言ったらしい。)・・・まさか、な。(もう一度ぽつり、と呟いた。死ぬわけがない。そう呟くと、とりあえずこの件はあとで考えておくことにした。)追われてた、か。あの男、を、振ったり、した、のか?(考えられる可能性は・・・痴話喧嘩か?二人だったのでその可能性は薄いだろうが・・・。) [Sun 19 Aug 2007 23:02:20]
◆一樹 > きにするな、たいしたことが出来たわけじゃないんだ。(とバイに返して)まあ、礼を言われるようなことはしたつもりは無いがな。(実際コイツもコイツであの男達に嘘をついただけであるから。)それであんたは一体あいつらにどんな恨みを売ったんだ?(それを聞かなければ納得は出来ない。理由によってはさっきの男達に引き渡そうかと。) [Sun 19 Aug 2007 22:54:25]
◆アクセラレーター@娼婦 > (バイチャンの姿が見えた。どこか安心感を覚えつつ、顔を振った。そして侍と知り合いなら信用をしても問題ないだろう。) ………わ、 分かったよッ!! (本人は隠れているつもり。それを指摘されば赤面しつつ叫ぶ。木の陰から出てから、バイチャンと一樹の前に姿をあらわにするだろう。ドレスの裾がボロボロになり、裸足に生傷を耐えなかった。に関わらず表情は痛んだりしていない。) …、ま そ 、その 侍兄チャン アリガト、よ。 (もごもご、と控えめな声で礼を言おう。顔を下に向けがちだった。) [Sun 19 Aug 2007 22:50:02]
◆バイ・チャンフォン > 久しぶり。体、診てくれた、ありがとう。・・・そうか。大した、こと、違う、のか。(微笑を浮かべて礼を述べる。そしてむぅ、とちょっと不満そうな顔を。喧嘩でもしてれば参戦できずとも傍観はできたのに。去っていった男の口から出た言葉にぴく、と反応をする。)アクセラ・・・死んだ?(まさか。あの生命力の塊が死ぬはずない。とか半ば希望的観測が混じったことを考えつつ、少し呆然とする。・・・詳しく情報を集めて見なければ。と。)なるほど。・・・そこの、お姐さん。見えてる、ネ。出てくる、いい。(木の陰に隠れているつもり・・・なので一応「出て来い」と。) [Sun 19 Aug 2007 22:44:03]
◆一樹 > 期待はしないがな・・・(と二人の男に、きっと次に会うときは酒ではなく拳が飛んでくるだろう。てかアクセラって誰だ?とか考えつつも声が聞えれば)まあ、たいしたことじゃないし今片付いた。って(振り向けば知り合いの姿が)よぉ、久しぶりだなバイ。(呼び方が特に決まってないのでチャンではなくバイと呼んでしまう。)原因は・・・・。(女を追いかけていった男達が完全に見えないことを確認して)そこに隠れてるつもりの女だそうだ(と指差して。) [Sun 19 Aug 2007 22:36:49]
◆アクセラレーター@娼婦 > (精神の面では何よりも脆い彼女には、この状況を耐えがたい。)( 「侍の兄ちゃんよ!サンキューな、今度でも一杯おごるぜ!」 )(そう青年は言い残してから、侍が示した方向へ二人組は走り去ってしまう。)( 「アクセラってヤツ死んだに決まってんだろうが!」「ダレだよ、ソイツ。」……この直後、二人組は酒飲み仲間になったとか。ならなかったとか。 ) ―――へ?バ、バイ チャン…? (二人組の会話を聞き取る限り、この場から去ってしまった事を分かった。聞き覚えのある声に気付いてポカンとした。木の陰から、顔だけ出しつつ侍の方へ視線を向けている。良く見れば、娼婦は物凄い複雑そうで困り顔をしていた。明らかに隠れているのバレバレに関わらず、木の陰から出ようとしない。) [Sun 19 Aug 2007 22:31:31]
◆バイ・チャンフォン > 騒がしい・・・。(暑苦しいので、陰になっているところにあるベンチで寝ていた。鼠も少なくなってきたので大丈夫だろう。とタカをくくっていたのだが・・・今度はどうやら人間同士でいさかいが起こったらしい。)おもしろい、なら、いい、けど・・・。(喧嘩になれば負けるのでどうしようか・・・と少し迷ってしまったが、好奇心が勝ってしまった。立ち上がり、騒がしい方向へスタスタと向かう。見えてきたのは顔見知り。)・・・こんばんわ。騒ぎ、原因、何?(そこにいた知り合いにそう声をかけるだろう。アクセラレーター(娼婦)にはまだ気づいていない。) [Sun 19 Aug 2007 22:28:23]
◆一樹 > (桜色の髪時点であそこに隠れてる女だと大体想像は付いた。だが。)何だ。(とちょうど自分が来た方向[自分が背にしているほうでありアクセラレーターが居る逆方面]を指差して)ここ来るときに走ってったぞ(別に「桜色の髪の女が」とは言ってない。まぁ、実際ここに来たときには誰もすれ違っては居ないけど) [Sun 19 Aug 2007 22:17:36]
◆アクセラレーター@娼婦 > ( 「「絶ッッッ対!!あの女が悪いんだよ!!」」 ) (二人組みは恐ろしいほど、息が合っていた。怒声もまだ静まらずヒートアップしていくばかりだった。)(娼婦は様子を見ようと覗き込んだが、侍みたいな人との視線が合った気がした。) ――― ッ! ウ、ウソだろ… 気付いた?! (冷や汗をして、これ以上は逃げ切れない。周囲に視線を配りながら、逃亡ルートを考え巡らせていた。)(侍の質問に、傭兵が答える。)( 「そうだなぁ… ピンクぃ髪と赤いドレスだったな。あと裸足だったっけ。」 )(今度は青年が)( 「ハイヒールで踏み付けられたんだよ!!」 ) [Sun 19 Aug 2007 22:12:53]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが入室されました。 『(ベンチに横になっていた男が騒がしい様子に気づきむく、と起き上がる)』 [Sun 19 Aug 2007 22:12:42]
◆一樹 > ・・・・。(それってお前らが悪いんじゃないのか?とか思いつつも、わずかな音に反応し、そちらを見れば人の気配がした。二人の男が見ていないうちにさりげなく遠目で確認してみると。)・・・・。(いた。探しているのであろう女性を確認して。)その女の特徴は?(二人の男の元に戻って聞いてみる。念のため、人違いであるかもしれないから) [Sun 19 Aug 2007 22:04:01]
◆アクセラレーター@娼婦 > (短い時間でさえ、長い時間を過ごした感じがした。) ――― ・・・、 (がさっ) ――! (何か音をした時に、声を漏らしそうになった。それでも堪え続けながら、時計台の周辺を見眺めた。また別の人が来たのを見ると気まずそうな顔をした。) ( 「そーだよッ!わりぃか?!二度も逃げられたッ!」「誘い込んだと思ったら、ぶん殴られるしよ!」「「ヤらねぇーと気が済まないんだよ!!」」 ) ―――・・・! (ヤるは「殺」か「犯」かどちらなのか分からない。また畏怖をしながら身動き取れなかった。関係の無い男はどうするつもりなんだろうか、とドキドキしつつ遠い場所から見守っている。いや、様子を見ている。) [Sun 19 Aug 2007 21:59:41]
◆一樹 > (公園内に響く声。決して綺麗なものでもなく、ただ単に「うるさい」の一言。男が二人がかりで何騒いでんだか。とか思いつつも、「あいつ何所逃げやがった」とか「あの女!!」など聞えたのでどうやら女を捜しているようで。)女にでも逃げられたのか?(とか思いつつあたりを歩きながら見回す。) [Sun 19 Aug 2007 21:54:04]
お知らせ > 一樹さんが来ました。 『騒がしいな・・・(何騒いでんだ?とか疑問に思いつつ)』 [Sun 19 Aug 2007 21:49:06]
◆アクセラレーター@娼婦 > (少しずつ青年の怒声が近付いてくる。なるべす隠れるように、身体やドレスの裾を木の陰からはみ出さないように気をつけている。) ―― 怖ぇ… なァ (身体を丸くして、微かに震え上げていた。男に抵抗する事ですら出来ないほど、無力。だからと言って、はいはい、と口やら下やらで奉仕するのも屈辱的で気に入らず青猫からも逃げ出してしまった。) ・・・・・ さっさと通り過ぎやがれ・・・ッ! (舌打ちをする。膝を抱き抱えたまま、顔を腕の中へと埋めたまま呟いた。願い、という形で言葉を漏らす。) [Sun 19 Aug 2007 21:12:33]
◆アクセラレーター@娼婦 > (別人になってから生活も丸っきり変わってしまった。平穏、という一言に相応しかった。―――ずっと望んでいた未来を手に入れた。なのに、どこか納得する事が出来ない。こんな簡単に平穏を手に入れていいのか戸惑う。) ――・・ やべぇな。 (傭兵ギルド「雷電」に所属するアクセラレーターを探しに訪れた。別人になった日からアクセラレーターは連絡取れなくなり、姿も確認できなくなってしまった。アクセラレーターを良く知る者は信じられなかった。必ず依頼を達成させ、危険であればあるほど成功するのだ。アクセラレーターは死んでしまったんだろ。戻ってこないのが答えだ!など批判する声もあった。)(苛立ちを覚えて、批判した傭兵を裏路地に連れ込んで、殴り倒してしまった。そして逃亡をする結末になってしまい、淫売窟の裏道を利用して振り切ろうとした。が、邪魔な青年がいて踏み付けて逃げてしまった。――簡単に言えば、傭兵と青年に追われている状態である。) [Sun 19 Aug 2007 21:06:02]
◆アクセラレーター@娼婦 > (時計台を中心にして取り囲うような木々。木々の影に身を忍ばせて遣り過ごしていた。目立つようで優しい桜色の長髪に、澄んだような青い瞳を浮かべた女は豪奢なドレスを身に纏わせていた。) ――ッ しつけェーなァ… あのヤロー・・!! (時計台の向かい側から青年の怒声を聞こえた。驚いたように肩を震わせて、声を押し殺す。感度が高いおかげで逃げ回れるが、打ち向かう力は非力なのだ。悔しくて堪らない、歪みつつ堪える表情を浮かべ続ける。) [Sun 19 Aug 2007 20:59:07]
お知らせ > アクセラレーター@娼婦さんが入室されました。 『クソったれが…っ!!』 [Sun 19 Aug 2007 20:53:50]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『友人の家に戻って、とりあえず服の組み合わせなんぞ考えたとか』 [Fri 17 Aug 2007 23:59:23]
◆オウル > 最近…アルディ以外で、見知った人にあってないよね… (最近の事を思い返しつつ、考える。) 今度、マリィさんにでも会いにいってみようかな…怒られそうだけど (なぜ怒られると言う予想が何時も出るのかは解らないが、また空を見て、少し考える。) 夜明けまでに帰らないとねぇ… (最近眠る時間が長いように思う。) 寝てる間に最近夢見ないなぁ…怖い夢は見るのに良い夢は見ないし… (視線が再び地面の方へ戻り今度はゆっくりと歩き始める。) [Fri 17 Aug 2007 23:58:03]
◆オウル > そういえば…ルァ…大丈夫かな… (それを思えば、少し不安だった。 そして少し、空を眺めた。) 探しに行くべきかな…やっぱり…でも、スラムにいるのか暗黒街にいるのか見当がつかないから…どうしよう… (腕組んで考えてみる。 視線は空からそらしていた。) それに、エニシさんのことも心配だし…フェンさんは大丈夫そうだけど…挨拶とお礼くらいはしないと… (そんなことを考えて、時々銀の髪をいじっていたが、ある事をかんじた。) もしかして髪…伸びた? (何となく伸びたような気がする。 伸びるのは遅いけど…伸びているような気がしたです。) [Fri 17 Aug 2007 23:43:16]
◆オウル > (公園の中を歩く、銀髪に金の瞳に少年一人、片手にはおおきな紙袋を持っている。) 服…買ったは良いけど…またすぐ汚れそうだな… (最近は、鼠騒動のせいで、友人宅から余り外に出られず、友人宅の防衛に回っていた。 仕事探すよりも重要だと思った。 眺める瞳は人の瞳である。) でも、まぁ、仕事するのにも、多分服はあれば良いだろうし…うん (中身はベストやらシャツやら、色々服が入っている。 しめて15000yenなりぃ。) でも…けっこうお金使っちゃったかな…マリィさんに悪いような気がする (しょんみりしつつ、紙袋をみる。) 良い買い物だったし…いいかな… (かっくんと頭下げつつ、そんな事を思う。) [Fri 17 Aug 2007 23:29:57]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『金色の瞳は月を眺めていた』 [Fri 17 Aug 2007 23:20:57]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( まぁ、明日の暑さ次第でいいやと結論先のばし。 )』 [Fri 17 Aug 2007 22:35:09]
◆シュクレ > ( そもそもボクらは服を着ない。着飾りたくて着てるコたちもいるみたいだケド、元々必要ナイし。 ココくんが以前妖精がどうとかいっていたケド、まぁ確かにそういうのに近いンだろう。 ボクが着てるのは単純に紛れるためと、面白そうだから。 ) …アト、似合わないンだよネー。 ( ネー。 ) ( 思わず遠い目になったりとかする。妖精とか精霊とかそういうのはもっときゃわゆいこがやったらいいよ。 ボクは服を着てたほうがマシ。 ) … ( でも溶けて死ぬとか困るしなー。 と思いつつしゃがんでいた姿勢からよいせと立ち上がり ) [Fri 17 Aug 2007 22:32:39]
◆シュクレ > …溶けるケド、ネ。 ( ぼそり。 でも調査するにも補正するにもまず晴れててくれないと困る。今みたいに夜ならばそう心配する事もないのだけれど。 …風がふわふわと髪を揺らした。涼しくて心地いい。 暑いという感覚はわからないけれど、濡れているナァというのは感じられる。 ) 服――、 …どォしヨ。 ( べたべたになりそう。 頭を下にもどして、白衣をちょっと引っ張った。うぅん。 ) [Fri 17 Aug 2007 22:16:14]
◆シュクレ > ( 以前ココくんにあげた星時計みたいな、携帯用のヤツは時間を見る度に調整が必要だからそのもの自体が誤差を生み出すことはないけれど。こうやって設置されているようなヤツは、そのままにしておくと毎日毎日時間はずれていってしまう。 ) 今は太陽サン出てナイからわかンないケドー。 ( しゃがみこんで地面に手をついたまま、顔だけ真上にあげた。 まぁ、最後に補正しに来た日がわかればそれで大体どのくらいの誤差が出ているのかはわかる。研究室戻ったら調査書類の日付を確認して計算しとくべきだろうか、その方が明日の作業がスムーズかもしれない。 空は晴れている。明日も晴れてくれたらいい ) [Fri 17 Aug 2007 22:00:17]
◆シュクレ > ( 修繕ジャないヨ、明日の昼にするのは調査デス、調査。 ともあれ、まぁ散歩しにきたようなモノだ。 欠伸をしたら飴がおっこちそうになって、慌てて口を閉じて手で押さえた。アブナイアブナイ ) ―― メインはズレの調整だネ、タブン。 ( しゃがみこんで、右手がぺたぺたと地面の文字盤に触れる。左腕に抱えたウサギさんのぬいぐるみが落ちないよう抱えなおした ) [Fri 17 Aug 2007 21:47:58]
◆シュクレ > ( 日時計のあちらこちらにぺしぺしと手で触れる。 ) …大丈夫そォかナーァ? ( 口を開けば、ぴこぴことべっこう飴についた棒が上下に揺れた。 別に壊れてるわけじゃないし、傷なんかは以前からあったし。 ) 修繕の必要はナイっぽいネ。 ( 本格的に調査・調整するのは明日になるから、その時上司がどう判断するかはわからないけど。 ふとぽっかり時間が空いたから、明日の昼に修繕に来る前にちょっと見にこようと思っただけ。 ) [Fri 17 Aug 2007 21:38:21]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:17,Aug,1604 )( ユリウス通日:2307138 トキノミヤコ暦日:22,文月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:22,孟秋,1604 アララマ暦:21,Rabi I,1013 ラエ暦:21,Av,5364 ダライマ暦:26,生宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Fri 17 Aug 2007 21:26:02]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『 … ンー、 』 [Fri 17 Aug 2007 21:20:26]
お知らせ > フェイロンさんが帰りました。 『(あちこちと寄り道して帰ったとか―。)』 [Fri 17 Aug 2007 00:31:22]
◆フェイロン > さってと…犬さんが居るンもしったし…さっと、帰ろっかなぁ…あ、クレハに連絡…してみよっと…。(どっか寄って帰ろかなぁ、等と呟きながらもゆっくりと歩き出して―。) [Fri 17 Aug 2007 00:31:07]
◆フェイロン > そういえば、いぬさんは…何が好きなんやろ?(ふと気になった事を呟きながらも首傾け瞳細めればポンポンっと犬の頭を撫でればゆっくりと立ち上がれば)犬さんは、此処に住んでるん〜?(きょとん顔になりながらも問いかけるも、ワンワンと帰ってくるそれは肯定な声には、にへらと笑えば)ほな、また此処きたるからなぁ?(ほら、帰り。などと言いながらもヒラリと手を振れば、犬も大人しく去っていくのを見るようで。) [Fri 17 Aug 2007 00:14:21]
◆フェイロン > ン〜?(犬がワンワンと何度も言ってくるのには狐耳がぴくりと反応しながらグリグリと犬の頭を撫でていて)おなか減ったんかぇ?…なんて言うたかて、なーんも持ってへんからなぁ。今度、何やたべもんもってきたるからなぁ?なんていっても…うちも腹減ったわぁ…。(と言いながらも、ぐぅう…と腹の虫が鳴る、との如くそれには眉下げていて。) [Thu 16 Aug 2007 23:51:47]
◆フェイロン > (のんびりと、空などと視線を向けて眺めていれば…ふと、ハッと気付くと足元には何やら犬が近づいていたのが判ったようで、それにはベンチから降りては同じ視線にしながらも地面に座り込むようで、尻尾を揺らしながら)ン〜?どないしはったん?いぬさん。(にへら、と笑いながらもヨシヨシっと頭をなでながらも首傾けていて) [Thu 16 Aug 2007 23:39:56]
◆フェイロン > まぁ…気分、変えんと…アカンもんなぁ…。(小さな溜息を零しながらも以前の事を思い出しつつも頭を振っては肩を落とすか、そして)まっ…此処に戻ってこれた、し…くれはもみんなも居るから、がんばろ〜♪(はふ、と吐息零し、小さな笑みを零しながらも身体を起こして後ろ手を組んだ。) [Thu 16 Aug 2007 23:15:02]
◆フェイロン > せやけど…ご主人様の言う通り、此れからは色々と動いていかなアカンなぁ…。(眉下げながらも小さく肩を竦めてしまうのは無意識なものでありため息をついた、そして…ぽりぽりっと後ろ頭を描いていて)戻ってきたん…エエんやけど、皆元気してるやろかなぁ(知人達を思い出しながらもコテンと首傾けていて。) [Thu 16 Aug 2007 23:03:01]
◆フェイロン > (ベンチに座りながらもクィっと伸びをしており小さな欠伸を漏らしながらも)ふぁーぁ…ホンマ…疲れたわぁ…話ばっか聞いてると、ホンマねむぅなってまぅわぁ…。(ゆらりと揺れる尻尾も止まりながらも、眉下げた小さな笑みが零れていて。) [Thu 16 Aug 2007 22:52:09]
◆フェイロン > (フラリとした足取りにて公園へと入って来た、今日1日は此れからの主人に対する事、またすべき事を徹底的に教え込まれたので脳がパンクしそうな程でもあったようで、くぁ、と眠そうにも欠伸をしつつも歩いて入れば、特に人気も感じられないよう)ふぁ、ぁ…久しぶり、やねんけど…なーんか、しっくりこぅへんなぁ…。(頬をかきながらもベンチへと歩みよりながら呟いていて)んでも、特に変わりあらへんみたいやし…よかったわぁ。(等といえば、ボフンッとベンチに腰を降ろして) [Thu 16 Aug 2007 22:44:42]
お知らせ > フェイロンさんが入室されました。 [Thu 16 Aug 2007 22:41:10]
お知らせ > ランシャオ@チョメチョメさんが退室されました。 『む、ムカつくぅーー!!( 負け妖精の遠吠え )』 [Thu 16 Aug 2007 01:08:28]
◆ランシャオ@チョメチョメ > あ…あんたみたいなキモカワイイ変てこりんなのに頭悪いとか言われたくないわよー! こんちくしょー!! ( 尚もチョメチョメは距離を離しつつ罵詈雑言の類を遠慮なくぶちまけていく。 もう怒った。 怒ったんだから。 本当に容赦しないわよ! ) ―――てーことで…素直に神妙にお縄につけぃ!! ( 叫びながら飛び掛るけれどその行動は見透かされたみたい。 折角見つけておきながらも、あっさりと逃げられてしまうランシャオ。 )(【判定】) [Thu 16 Aug 2007 00:57:12]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ………あーもう一人で叫ぶのってすっごく虚しくなるわね。 (『てゆうか頭悪いんじゃねーの?馬鹿だこのちっこいの。』) ちっこいゆうな。 …………って、え? ( その声がしたほうを見れば、先程まで探していた種類の魔法生物が一匹、ふよふよ浮かびながら妖精を馬鹿にしていた。 ) ( ホントにこいつらは意地が悪いったらありゃしない。 腹立つわ、ホント。 )(【判定】) [Thu 16 Aug 2007 00:39:00]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ( ただ事態が終息に向かいつつあるお陰もあり、当初の頃よりは大分マシになっている。 倒れたりするほど重くは無く、精々動きが多少鈍くなる程度に済んでいる。 ) ―――もう! とっとと鼠さんたちを追い出しちゃいなさいよ! 私が困るんだからー! ここを戦闘に使うなー! ばかやろー!! ( 取り敢えず鬱憤晴らしに叫んでおく。 ) [Thu 16 Aug 2007 00:21:38]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ( 再見 ) ………したのはいんだけれども…やっぱここって結構しんどいわねー。 ここって本来安らぎスポットなんじゃないの? もうホントさいてー。 ( 二匹目の鰌ならぬ、チョメチョメを狙ってまたここに着たまではよかったけど、まだ時々戦闘の気配が残っていて動き回るのは少しばかり億劫に感じる。 ) [Thu 16 Aug 2007 00:04:07]
お知らせ > ランシャオ@チョメチョメさんが来ました。 [Wed 15 Aug 2007 23:58:22]
お知らせ > ランシャオ@チョメチョメさんが帰りました。 『(勝ち誇ったままお縄にして連行。)』 [Mon 13 Aug 2007 23:50:49]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ( そんなチョメチョメの態度に得意げに表情を綻ばせるランシャオ。 ) フッフン。 こうなっちゃえばもうなーに言おうと負け犬の遠吠えよね! あーやだ! あーチョメチョメ格好悪い! こう夜の公園に響き渡る声の虚しさったら可哀想ったらありゃしないわね!! ( 前回逃げられた別のチョメチョメの口が悪かったことから相当にご機嫌斜めな妖精だったけれど、これで幾分か気が晴れた。 勝ち誇ったように公園のど真ん中で宙に浮いたまま嫌味を言ってやる。 ) [Mon 13 Aug 2007 23:39:48]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ―――あ! ちょっとコラ! もっと静かにお縄に頂戴なさいよ。 私が困るでしょうがこのバカバカ!! ( 突然何者かに掴まれたチョメチョメは、慌てたように激しくその場を暴れる。 力1と力1の壮絶な争い。 ) ―――ふ…フゥ……勝った!! (『いきなり何の前触れもなく現れやがって、てめーなにしやがんだこのチビスケ!とっととこの紐外しやがれってんだこのヤロー!』)( 突如姿を表した妖精に対して文句の丈をぶつけるチョメチョメ。 ) [Mon 13 Aug 2007 23:30:38]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ( 本当に気付いてないかどうか、試しに周りをグルグル回ってみたりしたけれど気付いた様子はちっともない。 ただ聞こえてくる羽音に疑問を少し疑問を覚えたぐらいのようで。 )( 流石に声には出せないから、内心バーカバーカと嘲るぐらいに済ませている。 そしてやがて、麻紐を構えるとその無防備なチョメチョメを捕まえるために突撃。 ) とったー!! ( 【判定】 ) [Mon 13 Aug 2007 23:20:02]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ( その意気込みを映し出すかのような高数字。 姿を消したランシャオのことにチョメチョメは全く気付かず、『いやー、これからどうすっか。あんなメガネのとこに戻るなんてゴメンだし……』なんて呟いている。 ) ( そんな隙だらけのチョメチョメの無防備な背後に静かに回り込む。 )( うっふっふっ…それを貴方が気にする必要はないわ。 何故ならばここが貴方の逃亡先の終着駅だからよ! )( それにしてもこの妖精 ノリノリである。 ) [Mon 13 Aug 2007 23:08:20]
◆ランシャオ@チョメチョメ > ( 獲物を前にした猟師のようにその瞳を爛々と光らせる。 目的は今無防備なり。 敵、我に気付いた様子を見せず! ) かっくごなさいな……前回の恨みはきーっちりと利子込み込みの三倍返ししてあげるんだから…………!! 【判定】 [Mon 13 Aug 2007 22:56:49]
お知らせ > ランシャオ@チョメチョメさんが入室されました。 『キラリン』 [Mon 13 Aug 2007 22:52:26]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『……あれ?(翌日に困惑を覚える。)』 [Mon 13 Aug 2007 02:17:06]
◆アクセラレーター > テメぇーがそこまで言うンなら軽くしてやッか…。 ( なァーんか裏がありそうな気がしてならねェー・・ )(疑惑の視線を青年に仕向けていた。) ああ怠け者は居ても邪魔だし、殺されンの目に見えてンだろォーしよォ…。 平和を期待しヤがれ、さァーてとあのヤロー探して見っか。 (手を振りながら、ラットマンを引き摺って立ち去る。) [Mon 13 Aug 2007 02:16:46]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが帰りました。 『・・・急ごう。(踵を返して傭兵の元へと急ぐことにした。)』 [Mon 13 Aug 2007 02:13:21]
◆バイ・チャンフォン > 片足も・・・やめて、おいたほう、いい・・・かも・・・。(ごにょごにょと先に行くに連れて小さくなっていく。・・・この話が済んだら真っ先に傭兵のところへ飛んでいってしばらく身を隠してもらおう。仲間ではなくなってしまうかもしれないが、自分のせいで病院に入れられるのを見るよりはよっぽどマシだ。)傭兵、怠け、死、繋がる・・・それだけ、済んで、良かった、かも。(怠けを見せたものを病院送りならそいつらも死はまぬがれたことだろう。・・・ある意味アクセラの元にいるのが一番生き残る確率が高いのかもしれない。)・・・わかった。楽しみ、に、して、おく。・・・また、な。(警告は素直に受け取って、相手へと会釈を向けるだろう。) [Mon 13 Aug 2007 02:07:15]
◆アクセラレーター > あ――どうすっかなァ♪ (ニヤニヤ、とえげつない笑みを見せ付ける。赤い瞳を薄らと細めながら見下ろしている。) じゃ、――片足1本分で許してやっか。 (何を慌ててんだろう、と首を傾げながら青年に言いたげな表情を浮かべている。立ち尽くしたまま、どんな罰を与えてやろーか、と呟きだす。) あー、この間まで多かったンだわな。特別なラットマンも現れやがるし。 ンぅ――・・何とか生きてるよ。仲間達はな、仕事に怠けたヤツラは邪魔だから鼻とか足とか圧し折ってやったからなァ! (へらへら、と楽しそうに語りかける。) まァ、後少しでいつもよーな平和を取り戻せるぜィ (ビシィと指差す。) 言っとくけど、この辺にも出るからウロつくンじゃねェー。 (警告をして置こう。死んだラットマンの首を掴み上げながら、立ち去る際に返事を待とう。) [Mon 13 Aug 2007 01:58:45]
◆バイ・チャンフォン > ご、ごめん!なさい!(首筋を掴み上げられた瞬間そう漏れた。・・・ここで変な勘を働かせればどうなるかは目に見えているだろうが、とりあえずは放してくれたのでほ、っとする。)い、いや・・・それは、止した、ほう、がいい!うん!止めて、おく、いい!(あの傭兵に迷惑がかかるのは絶対に阻止せねば・・・なおかつその状態で自分の身を守ることもしないと・・・自信はないが、とりあえず傭兵擁護に出る。胸倉を放されればほ、と一息。)いや・・・こっち、鼠、多かった、から・・・アクセラ、とか、他の、人・・・大丈夫、かな?思って・・・。(ここは本心を言っておく。なぜならそう思ったことは事実だからだ。) [Mon 13 Aug 2007 01:49:44]
◆アクセラレーター > (まだ引き摺っている。「きれいすき」…昔を思い出したあまり、かるく頭を抱え込んだ。) ―――― (青年の悲鳴。) 思い知ったかッッ! はーははははっ!! (まだ悶え続ける青年の姿を見ていて飽きない。足の力で言えば、素早さ10に比例する。本気でやればかなり酷い事になるだろう。今回は今回で手加減を頑張って見た。) ―――― ほう?知らないのかァ…!! (ブチ、何か切れる音をした。頼んだ某傭兵に対する怒りを、青年に仕向けようとした。青年の胸ぐらを掴み上げて睨み上げる。) 180回から200回ぐれェー圧し折ってやるか。あのヤロー・・!! (200回とは骨格の数だ。一本ずつ圧し折る、地味で痛い極刑である。) …え、あ 何 こっちの心配してンだよ?!テメぇの方がボロボロじゃねぇか。 (呆気に取られたように、掴み上げる力を抜けた。物惜しげに舌打ちをしてから、開放してやらん。そっぽ向いてから立ち上がる。) [Mon 13 Aug 2007 01:40:50]
◆バイ・チャンフォン > ああぁぁぁぁ・・・。(ダメージ追加。さらに悶える。まさかそこまで反応するなんて微塵も思っていなかった。・・・こういうところは見ていても飽きないなぁ。とか思いつつ、まだ押さえる。)て、手紙・・・って?・・・わ、我は・・・知らな・・・っ!!??(知らない、そう言おうとして急に押し黙る。そして冷や汗がダラダラと流れ出る。・・・そう、あれは戦場でのキャンプのこと。「手紙だってよ。」「わかった、そこ、入れといて、くれる、嬉しい。」・・・そして未だに荷物の中。・・・まさか・・・まさかアレがアクセラからの手紙だったとは思いもよらなかった。よりによってアクセラからの手紙を放っておくとは・・・多分、バレたら極刑かもしれない。冷や汗ダラダラで荷物の行方を探るべくキョロキョロと視線をさまよわせる。)!?・・・い、いや、でも、あれだ・・・無事、良かった、な。(なんとか感づかれまいとおかしくない風を装うが、ポーカーフェイスなんぞ気の抜けた状態から簡単にできるもんじゃない。・・・顔の端がひくひくと動いてたりする。) [Mon 13 Aug 2007 01:29:49]
◆アクセラレーター > ―――・・!! (「きれい、好き」) な、何 笑いやがるンだァアアア―――?! (脛足へのダメージ増加。軽い赤面しつつ、視線を逸らした。青年の悲鳴を聞いてから、ご機嫌そうに口許を緩めて振り向いた。) ―――♪ (げらげら、と嘲笑いながらベンチに座り込む。) は? ………何でもねェ 忘れろッツ!! (青年は手紙を知らない。どこに行ったんだ?と疑問を抱えて、何事も無かったようにする。頼んだ傭兵が持ち逃げして、皆に広めていないかと考えると不安になった。視線を下へ向けて、モヤモヤした怒りと恥ずかしさを沸いた。) [Mon 13 Aug 2007 01:21:14]
◆バイ・チャンフォン > そう、か・・・。・・・意外、と、きれい、好き、か?(普段の態度からしてあまり想像のつかない彼女の掃除姿なんぞ無理やり想像してくすくすと笑い始める。・・・が、)え・・・?(相手の言葉に一度呆けたような顔をする。・・・そして食らう脛への蹴り。・・・クリティカルヒット!バイチャンフォンは脛の傷にモロに食らった!)具・・・おおおおぉぉぉぉ・・・!!(脛を押さえて身悶える。・・・ヒィヒィ言ってる。少し大げさにも見えるだろう。)ま、待て・・・手紙・・・って・・・(言葉が絶え絶えになっている。まともに会話できるまで少し時間がいるっぽい。) [Mon 13 Aug 2007 01:15:59]
◆アクセラレーター > 刺してェーとこだけど血とかバラまくのもアレだからなァ (青年の問いに答え終える。そして両方の大剣を背中に固定してから、片足を柔軟に天まで伸ばす。そしてラットマンの首に―――振り下ろす。ゴキィ、折れる音を盛大に響きだす。ラットマンは悲鳴を上げたまま、痙攣をしてから動かなくなる。) ああ、感染症も流行って大変らシーぜ。 それと手紙の返事、…出しヤがれッッ!! (微笑んだまま、青年を見下す。ラットマンを踏み越えてから、青年の脛に蹴り出そう。出来る限り軽くにだ。) [Mon 13 Aug 2007 01:06:42]
◆バイ・チャンフォン > ・・・久し、ぶり。とどめ、刺さない、のか?(帰ってきてから始めての顔合わせ。とりあえずベンチに腰掛け、邪魔な鼠のとどめはどうする?と。)こっち、大変、だった、みたい、だな。(刀を荷物の上へ置くとそう告げる。戦場にいても流れてきていた街の惨状は聞いていて少し胸が痛くなった。) [Mon 13 Aug 2007 01:00:00]
◆アクセラレーター > ( バンダナとサングラスはどこに行きやがった。 ) あー・・ (首を振り回して、髪に付いた葉っぱを一斉に振り落とす。ばさりっと癖がなく、流れ落ちる。) …バイチャンか。 久し振りだなァ…♪ (ごそ、と草叢から飛び出す。とことこ、と青年とラットマンの傍らまで近付こう。) [Mon 13 Aug 2007 00:53:30]
◆バイ・チャンフォン > ・・・まさか。(ガントレットの片方が見えた。声もどっかで聞いた声。その容貌もよく似ていて・・・というより本人そのものっぽい。・・・少し困惑するが、危機は去ったっぽいので刀を下ろす。)・・・久しぶり、と、言う、べき、か?アクセラ?(と、とりあえずカンでたずねてみる。まだ視認はできていないので確証を持っていえることではないが。) [Mon 13 Aug 2007 00:48:08]
◆草叢 > (青年の目の前で、激痛に悶えて転がり続けるラットマン。草叢から片側のガントレットを天へと突き上げる。次に片側のガントレットも突き上げて、傍の木に掴み取る。がっちりと掴んだまま、草叢から立ち上がる。そこには白い長髪と赤い双眸を持った傭兵がいた。) ――― チッ どこに行っちまった。 (長髪に葉っぱまみれになりながら、草叢を周辺に視線を向けていた。気を付けば、草叢の中へと両方のガントレットを伸ばす。引き上げたものは、2つのノコギリのような大剣だった。肩に背負いながら、ラットマンに視線を向ける。青年にも気付いたようで、瞬いていた。) [Mon 13 Aug 2007 00:41:48]
◆バイ・チャンフォン > ・・・?(どこか様子がおかしいと思っていた最中、ラットマンの残骸(?)とでも言うべきものが投げられた。ラットマンは奇声を上げてはいるが、もう既に戦えそうにもないし、自分が手を下さずともいずれ死ぬ。・・・このような状態から復活できる鼠がいるものなら見てみたい、と思うほどにいたぶられた鼠を見ていると、何者かの声が聞こえてきた。・・・思わずそちらへと構えを向ける。) [Mon 13 Aug 2007 00:37:19]
◆草叢 > (赤い双眸の正体は、ラットマン。そのケダモノが草叢から放り込むように飛んだ。青年の目の前まで転げ回っている。ケダモノの赤い双眸の矛先は、――青年の瞳に定めていた。) ――― (肢体をあらぬ方向へ捻じ曲がり、歯も全部圧し折られている。仰向けになったケダモノは動きたくても動けない。何度も何度も奇声を繰り返す。) …逃げられねェーよォ くそッたれがァ! (ごそ、がさ、と揺れ続ける草叢から甲高い声が発せられる。) [Mon 13 Aug 2007 00:32:58]
◆バイ・チャンフォン > ・・・あ。(ヤベ、と思ったときにはもう遅い。なぜなら相手はこっちを補足した。そして今の自分は傷だらけ。逃げても多分、追いつかれるか仲間を呼ばれる。)なら、ここで、倒す。(立ち上がった。刀を取った。・・・どこか嬉しそうである。が、どこか寂しそうでもある。・・・もうしばらくは見ていたくないと思っていた物をそう月日の立たない内に目撃してしまったのだから。)・・・。(愚痴っても仕方ない。とりあえずは刀を握り、そちらを警戒するだろう。) [Mon 13 Aug 2007 00:30:29]
◆足音 > (青年の正面から、草叢が動き出した。ケダモノの喘ぎ声と唸り声を鳴いていた。) ガサッ ゴソッ 。 (青年でも気付くだろう。荒々しい音を繰り返す草叢に視線を向ければ、赤い瞳を煌いていることを分かるだろう。ラットマンの赤い双眸だと言う事を。) [Mon 13 Aug 2007 00:27:16]
お知らせ > 足音さんが入室されました。 『ケダモノは震え上げている。』 [Mon 13 Aug 2007 00:23:12]
◆バイ・チャンフォン > (思いっきりノビをしてみる。・・・運動しないままだったら訛ってしまうかな。とか思いつつ、そのまま治療に専念するしかない現状を思い出す。)・・・はぁ。(でかいため息を一つ。・・・このままでは本当にカンも忘れてしまいそうな気がしてならない。裏通り辺りで喧嘩とか吹っかけたい!!とか思ってぐっと我慢する。)ダメ、だ。・・・絶対。(未熟で冷めているとはいえ、血の気の多い若者の端くれ。いろいろと溜まっているものはある。) [Mon 13 Aug 2007 00:01:50]
◆バイ・チャンフォン > ・・・。(こっちへ帰ってからずっとこんな調子だ。追いはぎに狙われるのは嫌なので表のほうの宿や知り合いの家を転々としている状態。鼠も活動がそろそろ止んでくるだろう。と判断して、すっかり気の抜けた感じになってしまっている。多分今の状態を端的に表すならいわゆる「ニ○ト」とかいうやつだろう。)・・・暇、だるい、暑い、やる気、でない。(言葉を発せば発するほどにダメ人間。表よりは比較的おもしろかった裏通りに戻りたい。と切に願うも、そんなことすりゃ命を狙われることも分かっている。おもしろいことがすきとはいえやっぱり命は惜しいのだ。) [Sun 12 Aug 2007 23:44:27]
◆バイ・チャンフォン > (あちこちの傷が痛む。そんなことを思いながら荷物を背負って歩く影。)・・・だるい。疲れた。(ベンチにどか、と座り込むのは疲れたから。・・・体力的には問題ないのだが、戦場に行ってから異様に疲れる。気が一気に抜けたせいもあるのだろう。・・・そして眠い。) [Sun 12 Aug 2007 23:35:56]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが入室されました。 [Sun 12 Aug 2007 23:34:01]
お知らせ > 野良猫@チョメチョメさんが帰りました。 『(男を見送った後、自分も公園を後にする。)』 [Fri 10 Aug 2007 03:48:02]
◆野良猫@チョメチョメ > 研究資料でも……コレが家に居るんだろう?(ペットでないにしても家に居るだけで勘弁して欲しいと思う猫は、仕事が終わるまでこれを保管しておく場所は何所になるのか考えていなかったのだろう。)うん。今日はありがとうな。(そう言って手を振って見送った。) [Fri 10 Aug 2007 03:47:14]
お知らせ > 傭兵さんが退室されました。 [Fri 10 Aug 2007 03:43:25]
◆傭兵 > さあなあ…。あ、でもなんかさっき、研究してるって言ってたじゃないか。飼ってるんじゃなくて、研究資料なのかもしれないな。 ( ペット目的かどうかは疑わしい、ということだ。ただ、触るとフワフワが気持ちいいという証言もあったりするから解らない。 ) 仕事頑張るんだよ。あ、鼠にも気をつけて! ( 手を振ると、傭兵は去っていった。 ) [Fri 10 Aug 2007 03:43:13]
◆野良猫@チョメチョメ > うん。あのオッサンはなんでこんなの飼ってるんだろうな。(其処は人の勝手だろ。とか何所からか聞こえてきそうではあるが、実際に猫はこの変な生物……基チョメチョメに対しては変な生物でチョメチョメって名前の口が悪い生物って事以外解ってない。もう少し詳しい話もされていた筈なのだが正直覚えていなかったのだ。)……へぇ。コレはガストって言うのかぁ。(なんて覗き込もうとしたらまた蹴られそうになったので止めた。もうそろそろ帰るという男には再度お礼を言って別れを告げよう。) [Fri 10 Aug 2007 03:37:14]
◆傭兵 > いや、これくらいお安い御用だよ。 ( ちょっとこう、大人の余裕ってもんを意識して言ってみる。そして、少年が見せてくれるチョメチョメを、顔を寄せて眺めた。 ) …へえ…変な生き物だなあ…。足輪が付いてる…ガスト? ( 足輪…ではなく首輪に書いてあった文字を読む。このチョメチョメの名前だろうか。顔を離すと、バンダナを折りたたんで再び頭に巻き。 ) じゃあ、チョメチョメとやらも捕まったことだし、そろそろ私は帰るよ。逃がさないように気をつけてな? ( そう言って公園の外へと歩き出そう。 ) [Fri 10 Aug 2007 03:29:17]
◆野良猫@チョメチョメ > (よほど捕まえたのが嬉しかったのかチョメチョメの入った網を男に見せる。)あぁ。お前のおかげだ。ありがとうな。(実際問題本当に猫だけでは再び捕り逃していただけに助けてくれた男の存在には感激も一塩というものだろう。尚も暴れて叫び続けるチョメチョメの入った網の口を網と一緒に借りたロープで縛る。) [Fri 10 Aug 2007 03:18:09]
◆傭兵 > ( それでも、気にしちゃった小市民な傭兵。後で公園の広さを考えてみて、ホッとするかもしれない。 )( 前方、チョメチョメよりもう少し先に、猫耳少年の姿が! チョメチョメを前後で挟むことはできたようだ。後は、捕まえられるかどうか…! 少年をも驚かせてしまったらしく、小石を投げた事を後悔しつつ傭兵は走りながら捕獲の行方を見守った。すると、見事に網はチョメチョメを捕らえ。 )( 2+6+4+補正1=13【捕獲成功】 ) おおっ、やった! ( 思わずバンダナ握りしめてガッツポーズ。憎たらしい生物だけに、捕まえたのが自分でなくとも中々の爽快感である。 ) いやあ、上手くいったようで良かったよ。 ( バンダナで汗をふきふき、少年に近づいて笑顔を見せる。 ) [Fri 10 Aug 2007 03:08:44]
◆野良猫@チョメチョメ > よっしゃぁ!!(ポスッという軽い音と共にチョメチョメは網の中へと転がり込んだ。)よしっ!捕まえたぞ!!(「出せやワレェ!!オラさっさと出しやがれコノ、クズ!!」網の中でチョメチョメが騒ぐのを逃がさないようにしっかりと網の口をしっかりと握り締める。) [Fri 10 Aug 2007 03:06:03]
◆野良猫@チョメチョメ > (此処は公園の中だ。近所迷惑とか場所と規模では結構どうにでもなったりする。そして貴方が引き付けてくれている間に猫はチョメチョメの前方に回り込んむ事に成功したようだが……投石攻撃はチョメチョメだけに効果があるものではなかったようだ。)っとわぁ!!(狙いは外れて居るとはいえ近づく事は困難なようなので網を伸ばす。)【判定】 [Fri 10 Aug 2007 02:59:54]
◆傭兵 > ( 威嚇はそれなりに効いたようだ。『うわっ!危ねえな!』と、飛び退って叫んだチョメチョメの注意は完全に傭兵に向いている。 ) [Fri 10 Aug 2007 02:51:29]
◆傭兵 > ( 少年が迂回するのを視界の端に捕らえながら、傭兵はふと気付いた。……ちょっとアレだ。近所迷惑安眠妨害って奴かもしれない。と。 しかし、今更後には引けない。それに、ここで止めたら余計に恥ずかしい。開き直ってなおも叫びながら追いかけていると。『なんだよオメー。頭大丈夫かー? ヒャッハハハ』と、憎たらしい声が前方の丸から。 ) ……うるせぇえええええっ!!! ( すごく恥ずかしい上にすごく悔しい。更に大きく叫んで、腹立ち紛れにその辺に落ちてた小石を投げつけてやる。傭兵、怪我をさせちゃいけないとか知らなかった! が、幸い?怒りでコントロールは乱れていて、威嚇に留まる。その叫び声と投石による威嚇の効果は、果たして。【判定】 ) [Fri 10 Aug 2007 02:48:56]
◆野良猫@チョメチョメ > そうか?(本人にはどうやら自覚が全くないらしい。前回の失敗は後でかなり痛いものがあったようではあるが猫の中ではもうあまり気にすることでもないようだ。)うん!(そう頷いてから。大声を出しながらチョメチョメに突っ込んでいく男に感心しながら迂回するようにチョメチョメの前に回り込もうとする。) [Fri 10 Aug 2007 02:41:00]
◆傭兵 > ( 具体的には、「そんな言葉遣いしちゃ、めっ!」とかだろうか。 ) ……。 ( うん。お互い嬉しそうだからヨシとしよう。 ) 君も大変だな…。 ( ボソリと呟いた。今日こそ、ということから察するに、前にも挑戦して失敗しているらしい。 )( そして、走り出して少しすると、いつの間にか少年と横に並んで走る形になっていて。 ) よし、俺がチョメチョメの気を引きつけておくから、上手く回り込んでくれよ! ( 下手するとそのまま真っ直ぐ追い抜かされそうだ。その前になんとかしようと、傭兵はワーッ!と叫びながら、バンダナをぶんぶん振り回してチョメチョメを威嚇。無論走りながらだ。結構息が苦しかったり。 ) [Fri 10 Aug 2007 02:30:23]
◆野良猫@チョメチョメ > そうなのか……。(猫は躾と聞いてもそれが何なのかあまりよく解っていないらしい。)へへぇ。(プロにお礼を言われて猫もなんだか嬉しそうだ。)あぁ!今日こそは絶対に捕まえてやる!!(そう再度気合を入れてから 待て〜!! なんて言いながらチョメチョメ目掛けて駆け出す。男の後から駆け出したが猫の方が足が速い為にそれ程走らないうちに男の横には並んだ。) [Fri 10 Aug 2007 02:11:43]
◆傭兵 > …………つまり躾が悪かったんだな。 ( その研究者の。何故チョメチョメの口が悪いのか、よく解った気がする。 ) ふふ、ありがとう。 ( ……べ、別に世間知らずの少年を騙してなんかいないんだからな! 手伝うんだし、ちょっといい気分に浸ったっていいじゃないか! ) よし。じゃあ行くぞ! ( バンダナ握りしめ、チョメチョメめがけてダッと駆け出す。こちらの様子は伺っていたらしいチョメチョメは気づいて逃げ出し始めたが。…さて、挟みうちが上手く行くかどうか。 ) [Fri 10 Aug 2007 02:02:43]
◆野良猫@チョメチョメ > うん。こう……アレと一緒で口は悪いみたいなんだけど……なんかすっげぇ泣いてたし?(実際にそんな泣いていたかはともかくとして猫には凄く泣いていたように見えたらしい。貴方の心情悟る事は出来ずに猫は虫網構えて気合を入れているようだ。)そっか。なんかプロって“カッコイイ”な。(猫はプロというだけで尊敬の眼差しで見て居る。単純な猫の頭にはプロというだけで目の前の傭兵がなんだか凄い人だとインプットされたらしい。)あぁ!出きるだけやってみる。(前回逃げられているだけに自信はない様だが其の分やる気は十分なようだ。網を構えて真剣な表情で頷く。そして貴方の後を連いて追いかけだす事だろう。) [Fri 10 Aug 2007 01:53:21]
◆傭兵 > そうなのか……。 ( その研究者がどうして逃がしてしまったのは解らないから何とも言えないが、「可哀想」と言う少年に対しては、優しい子なんだな、という印象を受けた。 ) ふっふっふ。いや、一応これでもプロだからね! ( 傭兵としては下っ端な青年。褒められて凄い嬉しそう。しかしその喜びの虚しさに気づくべきである。…傭兵の実力自体は変わらないのだから。 ) ああ。…ではそろそろ、行くか。私が追いかけてみるから、なんとか先回りしてみてくれるか? ( チョメチョメが、こちらの意図に気づかなければ良いのだが…。傭兵は頭に巻いていたバンダナを取ると、折っていたのを広げて手に持った。それで捕まえようとしている…風に見えるように。少年の了解が出たらチョメチョメを追いかけ始めようか。 ) [Fri 10 Aug 2007 01:40:51]
◆野良猫@チョメチョメ > でも其のオッサンなんか可哀想になってきてさ。(網を拾って大人しく若い男の話を聞く。提案された事に笑みを浮かべて頷いた。)それいいな。なんか上手くいきそうだ!!お前頭いいなぁ。(どうやら猫には挟み撃ち等という考え思いつかなかったらしい。二人でチョメチョメ追いかける気満々だったようだ。)うん。アレで力も強かったら……手に負えない。(強いのは精神攻撃だけで十分だとかどこかで何かが呟いた。そしてチョメチョメは追いかけてくる様子のない二人に少し離れた所で旋回しながら何かを叫んでいる。チョメチョメのことだ、きっと内容は罵声だろう。) [Fri 10 Aug 2007 01:26:59]
◆傭兵 > 管理のなってない研究者もいたものだな。全く…。 ( 傭兵はそう呟くと、剣を鞘にしまった。捕獲が目的なら、剣は邪魔なだけだ。 ) ああ。とりあえず、二人で捕まえるのなら…挟みうちというのが定石かな。 ( チョメチョメに聞こえてはマズイので、声をひそめながら。 ) 私は、腕っ節には少しは自信があるんだが……君の方が足が速そうだね。君が前に回りこむというのはどうだい? 後ろから私が追おう。 ( 戦闘職ではなさそうな少年だから、ちょっとこう、先輩面して提案してみる傭兵。なんか嬉しそう。 ) ……強くはなさそうなのが幸いだね。 ( 少年の蹴られた部分を見るに、チョメチョメ力は強くなさそうだなと。 ) [Fri 10 Aug 2007 01:15:57]
◆野良猫@チョメチョメ > うん。なんか研究してるらしいオッサンが逃がしたらしくて、捕まえるのが仕事なんだけど……。(口の悪さはきっと欠点指摘されても自覚の薄い猫には効果が薄いので平気だろう。そして手伝ってくれるという相手には耳と尻尾が元気に揺れた。)本当か?ありがとう。助かるぞ。(とかやってる時に入った蹴りのような体当たりは綺麗に顎を捉えていた。痛くはないがなんか屈辱的だ。)・・・・・・。俺はトロくないぞ。(そんなことボヤキながらようやく立ち上がる。)う〜ん……。なんか、凶暴だったっぽいな。(オカシイなぁ?なんて首傾げていたりする。) [Fri 10 Aug 2007 01:03:59]
◆傭兵 > ( おお…痛そう。耳がプルプルしている。 ) た、確かに妙な生き物だ…。 ( 指さす方向を見ると、まだその丸い姿が見えた。少年が転んだから、すぐには追いつかないだろうと安心しているのか。 ) ちょ、チョメチョメ…? ほ、ほう。なるほど。 ( 確かに、口が悪かったな…。人間の言語を喋れるということは、それなりに知能があるのだろうが、いかんせん間違った方向に使われているような。 ) ああ、それで虫捕り網…。良かったら私も手伝うよ。…今日は鼠との遭遇運が悪いようなんでね。 ( そう言ってグッと親指を立てて笑顔を見せた時。 ) それに、凶暴でないのなら気楽に── ( 戻ってきたチョメチョメが少年の顔面に蹴りを入れてまた逃げた。 ) ──…凶暴じゃないかっ!! ( 恐らく、力1以下であろうチョメチョメの蹴り(正確には体当たりか)だから、怪我はないだろうが…。そういう問題ではない。 ) [Fri 10 Aug 2007 00:52:53]
◆野良猫@チョメチョメ > (転んだ為にすぐに返答する事ができなかった。思い切り打ち付けた尻を擦る。耳がちょっと小刻みに震えていることからどうやら骨盤にきたらしい。)変な生き物って……アレ。(力なく先ほど逃げ出した毛玉が行った方を指差す。)チョメチョメって言うんだ……。凶暴じゃないみたいなんだけど、其の分物凄く口が悪い。(そんな説明しながらも自分でもチョメチョメが一体何なのか良く解っていない猫はきっとそれ以上の説明は何も出来ないだろう。)アレ捕まえないといけないんだけど……なかなか捕まらなくって。(そんな事話していたらチョメチョメが戻ってきて「お前がトロイだけだろが、バーカ!!」そう一度顔面に蹴り(?)を入れて再び逃げていく。)・・・・・・。 [Fri 10 Aug 2007 00:42:33]
◆傭兵 > ( ……おかしい。と傭兵は思った。見えているのは一人なのに、声がもう一つ余計に聞こえる。足音でないだけマシだろうか。なんて馬鹿な事を考えていると。 ) へ、変な生物!? ど、どんなだ!凶暴そうか!!? ( 少なくとも、大きな怪物の類ではないらしい。だって見えないから! どこにいるのか探そうとした途端、また声が聞こえて、それを捕まえようとしたらしい少年が転んだ。 ) あっ! 大丈夫か……って、おおう!? ( 慌てて少年に駆け寄ると、何かが、パタパタパタと足元をすり抜けた。『そんな調子で鼠が退治できんのかぁ〜? ギャハハ』と、通り過ぎざまに言いながら。 ) な、なんだアレは…? [Fri 10 Aug 2007 00:28:52]
◆野良猫@チョメチョメ > (「出来るもんなら捕まえて見やがれ単細胞。お前なんかに捕まるわけねぇだろバーカ。脳味噌たんねぇガキはお家に帰ってママのおっぱいでもしゃぶって寝てやがれ。」そう言ったチョメチョメの声と重なって聞こえた声にそちらの方に目を向けると若い男がいた。)変な生物は居るけど鼠は見てないぞー。(そう答える。それに気を悪くしたらしいチョメチョメは「俺を無視した上に変な生物扱いたぁいい度胸してんじゃねぇか!!」そう吐き捨ててベンチから飛び降りて猫の足元をすり抜けて逃げ出す。)うぉっ!(思いもよらぬ不意打ちに猫は咄嗟に網を振るのだが、自分の足に思い切り網を引っ掛けてすっ転んだ。) [Fri 10 Aug 2007 00:13:37]
◆傭兵 > ( それは若い傭兵で、辺りを伺いながら獣人とチョメチョメがいる方に向かって歩いてきている。進行方向に獣人の少年がいることに気づくと口を開き。 ) おーい、そこの君。この辺でラットマン見かけなかったかー? ( 右手に下げている両刃の剣からも、その傭兵が鼠退治に参加している者である事が解るだろう。まだチョメチョメには気づいていない様子。 ) [Fri 10 Aug 2007 00:07:20]
お知らせ > 傭兵さんが入室されました。 『(近づいてくる足音)』 [Fri 10 Aug 2007 00:03:42]
◆野良猫@チョメチョメ > 食われないのか?(そう聞いてみるとチョメチョメは大げさに息を吐き出した後嘲り笑うように猫を見る。「当たり前だろターコ。お前の其の頭は飾りかよ。それとも其の頭の色と一緒で脳味噌まで腐りきっちまったのか?」そんな言葉を吐いた後もチョメチョメはバーカ、バーカ。と猫に向かって舌を出している。)なっ!お前……あんまり煩いと捕まえるぞっ!(チョメチョメの言葉に猫は口をへの字に曲げて網を構える。もとより煩くしていなくとも見つけた時点で捕獲しなくてはいけないのだが、この猫は気の毒な事に本当に頭が弱かった。)【判定】 [Thu 9 Aug 2007 23:52:42]
◆野良猫@チョメチョメ > ほんとに食べられてたりしたら……どうするんだろう?(抱いてしまった不安はなかなか消えずに首を捻りながら木を見つめていると、「オレらが鼠なんかに食われるわけねぇだろ。バーカ。」背後からそんな声が聞こえてきた。其の声に振り返ると其処には何も居なかった。いや、猫の後ろにあったベンチの上に何か見知った毛玉が乗っかっている。まるでベンチに腰掛けるようにどう見ても足に見える首を前方へ投げ出していた。) [Thu 9 Aug 2007 23:34:19]
◆野良猫@チョメチョメ > (家出チョメチョメ捜索、二日目。モンスター研究家を名乗る男から借りた網を抱えてまるで虫取りに来た子供のような風貌で木を見上げて立っている猫が一匹。先日は川辺でチョメチョメを捕り逃したので本日は公園に来ている。公園でも今は進入しているはずの鼠が出るらしく安心は出来ないのだが……)本当に食べられたりしてないよなぁ?(いささか不安になってくる。家主様はどうやら戦闘力にならないからと鼠退治には参加していないらしい。) [Thu 9 Aug 2007 23:21:17]
お知らせ > 野良猫@チョメチョメさんが入室されました。 [Thu 9 Aug 2007 23:03:59]
お知らせ > アイシェ@警邏さんが帰りました。 『( 洞の中を確認してから、枝を蹴る。 ――四日目終了 )』 [Wed 8 Aug 2007 01:35:29]
◆アイシェ@警邏 > ( 全て隠し通した。 人から見れば鼠人間と大差なかろうモノとしては、結局――何もかもを偽り、隠さざるを得ない。 真正面から接してくれた彼には申し訳ないと思うが、それとこれとは別の問題なのだろう ) ――…「次」はどこぞの茶屋か何処かであってほしいね。 ( 傷ひとつない、無事な姿で会いたいものだと。 ) [Wed 8 Aug 2007 01:32:45]
お知らせ > 一樹@市街戦さんが帰りました。 『今やれる事・・・か。(早くこの争いに早く終止符を。それが今自分がやれる事。)』 [Wed 8 Aug 2007 01:30:24]
◆一樹@市街戦 > 奴らに交渉の余地などはなから存在しない。(奴らが犯した罪はもはや許されるものではない。)世界が違う・・・か。(数秒黙って。)あぁ、また「次」に会うときまであんたも壮健であることを願う・・・(見た目からしてすでに壮健であるかは怪しいが。)まあ、仕事か仕事以外でかは判らないが「また」会えることだけは期待しておく。(そのときはまたゆっくりと話がしたい。とそういって明かりを再び周囲が見えるように手で持ち)無茶だけはするなよ。(と呟いて帰っていく。特にこの言葉に深い意味は無い。)じゃあな。(明かりを持たない手で挨拶代わりかヒラヒラと) [Wed 8 Aug 2007 01:24:56]
◆アイシェ@警邏 > ――ならば、簒奪者どもに鉄槌を。 残念ながら鼠人間とは最早交渉の余地もありますまい。 ( 樹から離れた事によって相手の顔が良く見えるようになった。 剣技を修める者特有の良く伸びた背筋が、若々しい顔立ちに良く似合うと思う。 ) ――… ( 名前 ) 生憎私と貴君とでは住む世界が違う。 もし「次」があれば、その時こそ――なので、その時まで壮健でおられますよう。 ( 鼠人間と遭遇でもしない限りは傍観を決め込むつもりのこちらと違い、その身を危険に晒すを恐れないであろう青年へと。 武運と無事を願う言葉を次回への繋ぎに変えて ) [Wed 8 Aug 2007 01:15:19]
◆一樹@市街戦 > あぁ、それが正しいことであれば俺は助けてやるさ。だが、「末路」に向かっている者を助けるほど俺はお人よしではない。(だが根本的な悪人を助けるのは願下げだ。と付け加えて)それに俺もまだ「つわもの」などではない。まだまだ未熟な戦える力を持っている人間に過ぎない・・・。(自分の力を過大評価したってろくなことは無い。)侍は力を誇らずいざとなれば一片の躊躇をせず潔いか・・・(確かに侍とはそういうものかもしれない。とか本職が他人に自分の職についてを教わるとはな。とこちらも微笑。)あんた、名は?(とおもむろに。最初は話していていろいろと突っかかってしまってはいたが、今となれば、その考えの間違いに気付いて。)俺は一樹だ。(と自分から名乗り) [Wed 8 Aug 2007 01:05:14]
◆アイシェ@警邏 > ( 見えるようにひらりと片手を振る。 ぶっきらぼうな謝罪は彼の真っ直ぐさが現れたものだろう、その澱みなさは羨ましくもある。 ) それに、助けを呼べば貴君のようなつわものがやって来てくれるだろうとと思うし――ね。 その為の力、なのでしょう? 侍は徒に力を誇るものではないかも知れないけれど、いざとなれば一片の躊躇をしない潔いものだと聞いている――トキノミヤコの話はほんの少しだけ詳しいのですよ。 ( 笑うのが上手くないアルビノイアもどきはそう告げて微笑未満の笑みを浮かべ。 ) [Wed 8 Aug 2007 00:54:46]
◆一樹@市街戦 > 確かに。あんたの言い分も正しいことは認めよう。誰にでも立ち向かえる力があるわけじゃない。(何も出来ずされるがままだった人も居ただろう。それは確かにつらいことである)あんたの言うとおりこれは俺の理屈・・・だな。(それは悪かった。と自分の意見ばかり押し付けたことには素直に謝って。)まぁ、深追いした俺にも責任はある。だからこの話はこれで終わりにする。(これ以上言い争ったって互いに話がこじれるだけだと察した。)今は俺らが「やれる事」をすればいいだけだな。(上を見上げても相手の姿が全て見えるわけではなく。少し木から離れて相手の顔が見えるところまで行って)だからあんたも「今やれる事」をすれば良いんだな。俺も俺が「やれる事」をするだけだ。(と、「少々言い過ぎた。」と会釈程度に頭を下げて) [Wed 8 Aug 2007 00:48:00]
◆アイシェ@警邏 > ――…おかしな流れになってきたな、何だか私が糾弾されているよう。 立ち向かうべきは鼠人間であって、市民同士がいがみ合うこそ彼らの思う壺のひとつではありますまいか。 ( 返す言葉は淡々と、いかにも好漢とした眼下の青年にはこちらの曖昧な態度が気に入らないのだろうけども。 ) …皆が皆、貴君のように誰かを守る為の刃を持っているとは限らないのです。 力無き者はこんな時、閉じ篭り頭から毛布を被って助けを待つ方が賢明と仰りたいのかも知れないが、それは力ある者の理屈。 「やれる事しかできない」人種も世の中には存在するのですよ。 ( ぽつぽつと呟くように話し終えて、ひと息。 ――鼠探しの筈がどうやら彼に要らぬ疑心の種を撒いたようだ。 こちらが何だろうが、何を隠していようが侵入した鼠人間を狩り出す上では何の問題もなかろうに ) [Wed 8 Aug 2007 00:37:25]
◆一樹@市街戦 > 買い被り・・・か。(自分自身はそう感じてはいない。それ以上に今の言い方からして余計に怪しく感じた。)確かに本来の市内警護は自警団や騎士団が中心だ。だが、あんたのいう「人を殴ったことも無い紳士」は純粋に「ここ」を守りたい。って理由で志願したんじゃないのか?(ただの推測。だが生半可な気持ちで戦闘経験も無い人間が自ら戦いに行くことなどあまり無い。とこの男は思っていた。)だからあんたもこの依頼をうけたんじゃないのか?「ここにある何か」を守りたい。あるいは壊されたくないから・・・(違うか?とたずねて。そして正直自分は相手の嘘などを見分けるほど敏感ではないが・・・)さっきから、あんたの発言がわざとらしいと感じるのだが・・・(真実であるのなら素直に謝罪はするが、どうも自らを隠しているように感じた。) [Wed 8 Aug 2007 00:27:59]
◆アイシェ@警邏 > ( 位置的な問題でそちらに見えたかどうかは判らないが、樹上で大きく瞬きをした。 続く言葉――意表を突かれたと言わんばかりの口調で、こちらがどう思ったかが伝わろう ) …や、買い被られても困ります。 ――本来市内警備に当たるべき自警団や騎士団が遠征されているからこそのこの募集でしょう? パンを捏ねる為の棒を片手に、人を殴った事もない紳士までもが街の警備に乗り出していると聞いている。 ( その程度の腕前でしかないのだと。 見た所本職の侍とおぼしき男性から受ける評価としては過分に余ると言いたげに ) ――… ( 既に数匹を屠った後と聞いてから ) ――だから貴君の如き、それだけの力ある方が適任だと申し上げた。 ここに鼠が居ると加勢を頼んで、すぐに逃げましたよ。 ( 機嫌を損ねた様子もなく、あっさりと ) [Wed 8 Aug 2007 00:16:40]
◆一樹@市街戦 > なるほどね・・・言わばあんたは観測者のようなものか・・・(見た目としては確かにインドア派に見えることは確かである。だが確実に自分よりも手練れな感じがすると思った。)いや、観測者というよりは遊撃手と言ったほうがいいか?(といいなおし、鼠について聞かれれば)墓地と暗黒街で数匹。後は地方村で1匹通常とは違う変種と殺りあった。(と自分のあった場所。数を適格にではないが伝え。)そういうあんたも遭遇ぐらいはしただろう・・・。(と先ほどのことを考えて)まさか遭遇しておいて放置ってのは無いだろうな・・・(流石にそれは職務怠慢になりかねない。と思い、失礼覚悟で聞いてみる) [Wed 8 Aug 2007 00:03:26]
◆アイシェ@警邏 > ( こちらはと云えば黒の三ツ揃いの上から同色の羽織を肩に引っ掛け、徒手。 敢えて分類するならインドア派に見えようか。 ) ( 枝に座り直し ) 私は見張るだけ。 殴り合うのは出来れば専門の方に御任せしたい――貴君のような、ね。 …鼠はいかほど? ( 何匹ほど見かけ、何匹程を屠ったか。 そしていかほどの手練れと見るか? 問いの内容は男性に任せ ) [Tue 7 Aug 2007 23:52:15]
◆一樹@市街戦 > (なんとなくではあるがこちらも相手の姿が見えてきた。長身で色白の男。それ以上詳しい事は判らないが、人とはまた違う雰囲気だけは感じ取れた。相手に声をかけられれば)あんたも同業者のようだな・・・(この近辺での鼠の目撃情報が無いといわれれば。)それは「今の所」であって「これから」出てくる可能性だって有る。全てを斬り捨てない限りここに現れる可能性も多少なりともあるだろ・・・(と、呟いて相手が居る木の下によっかかり。)あんたはそこで見張りか?(とたずねてみようか) [Tue 7 Aug 2007 23:44:00]
◆アイシェ@警邏 > ( 眼下の男性が手にしている灯りに加え、人が集まる公園には外灯も設置されている。 何よりこちらは夜の暗さを全く苦にしないモノ。 故に労せずトキノミヤコ系の外見を見て取れる――もし市街戦用に武装をしているのなら、佩いた太刀までも確認できるのだろう ) ( 外見からしても、――人間。 ならば取り立てて用はない――少し考えて、結局呼びかける事にした ) …今の所この近辺で鼠人間は確認して居ない。 貴君が狩人なら他所を当たるが宜しかろう。 [Tue 7 Aug 2007 23:37:25]
◆一樹@市街戦 > (駆除し切れていない残党を狩るのが自分達の仕事である。となると、やはり互いに何所で遭遇したかなどを同業者に聞いて情報を集めるのも一つの手である。鼠に特定の共通点があるかないかはまた別の話であるが・・・)にしても・・・。(日時計の公園。普段であれば夜でもちらほらと人影はあるものであったが、今では猫の鳴き声ぐらいしか聞えない・・・。)・・・・・。(どうやら猫だけではないようだ。と見上げた先に見えたのは黒い塊。まだ人であるかは確認できないが警戒だけはしておく。) [Tue 7 Aug 2007 23:29:04]
◆アイシェ@警邏 > ( 鼠人間は減少傾向にあると云う――つまり駆除し切れてはいないと云う意味でもある。 ) ……………。 ( 夏特有の風のない夜気の中に薄く血の匂いが混じった。 ――否、気配か。 ) ( 揺れる灯りがその樹に差し掛かった時、樹上で小さく猫が鳴いた。 それに気がつき見上げるなら、黒尽くめの人影の姿も見えよう。 ) [Tue 7 Aug 2007 23:22:51]
◆一樹@市街戦 > (こちらも同じくして大まかな内容ではあるが外での鼠戦争にけりが付いたという情報は掲示板並みの情報ではあるが耳に入った。そろそろ市内での決着が近いのではとうすうす感じている今日この頃。)数が減った事は良い事だが数が減ると逆に見つけにくいな・・・(生憎曇り空なため明かりがないと周りがよく見えない。段々と目が慣れていくでは有ろうが・・・。まだ同業者が居ることには気が付かず) [Tue 7 Aug 2007 23:16:12]
お知らせ > 一樹@市街戦さんが来ました。 『(明かりを片手に。)』 [Tue 7 Aug 2007 23:10:56]
◆アイシェ@警邏 > ( 夜歩き同様の風体で街中を歩き、半ば盗み聞き同然に聞いた話を総合した所、街中に流れ込んだ鼠人間も順調に駆除されているらしかった。 駆除した分だけ数が減っている、即ち後続の気配がない――それが根城の制圧が完了したからだと、そこまではまだ知らない。 生憎耳の早い方ではなかった。 ) ( それにしても ) 君の親兄弟もここいらに居るのだか…? もし「そう」ならそちらも探さなければならないのだけれど。 ( 洞の中からはちーちーぴーぴー鳴く声が聞こえるだけで、その意味は勿論理解不能。 毎度ながら人のそれより毛玉の言葉を押さえておくべきだったかと思う瞬間。 ) ――――さて。 ( 枝に手をつき、立ち上がる ) [Tue 7 Aug 2007 23:08:46]
◆アイシェ@警邏 > …後でちゃんと戻って来ますから。 ( 盛夏の陽射しに青々と葉を茂らせた樹の上に居る。 小さく空いた洞の中、ハンカチ越しに掴んだ猫毛玉を安置した ) [Tue 7 Aug 2007 22:57:22]
お知らせ > アイシェ@警邏さんが来ました。 『( 四日目 )』 [Tue 7 Aug 2007 22:52:05]
お知らせ > ソフィア@市街戦さんが帰りました。 『鼠、ってつく生き物が大嫌いなのだ。』 [Mon 6 Aug 2007 01:42:04]
◆ソフィア@市街戦 > (ゴーレムが斜めに剣を振ると、首――というより子ラットマンの胴自体が上下二つに千切れ飛んでしまった。 人目があるところでは妙に解体捕食もできない。 血に汚れるのも構わず、 破片を回収して引き摺りながら公園を後にしよう。 行為としては合理的なものだったが―― 其の行いに義憤や正義はない。荒々しい殺し振りさえ見れば、突き動かしてるのが感情そのものなのが判るだろう。) [Mon 6 Aug 2007 01:41:36]
◆ソフィア@市街戦 > 今更研究の要因もなさそうですし・・・・――死刑? やっぱ死刑ですか?(くきりと首をかしげて助けた少女にそんな質問。「悪さしなきゃどうでもいいんじゃないかな」なんて答えが返ってくれば――) ではどうでもいい刑罰=死刑という事で一つ。(もう一体のゴーレムが剣を引っ張り出して、クビに狙いを定める。執行はこの場でだ。 質の悪いジョークだと思ってた少女が引きつるのが見えるが、気にしない。) [Mon 6 Aug 2007 01:33:33]
◆ソフィア@市街戦 > 頑張ってますけどやっぱり鼠ですから、一匹居たら10匹はいるかと――少しの間は、お仕事も集団行動を心がけた方がいいですよ?(救出した女性――何らの事情があってか夜の公園に一人で居た女の子――に説教も忘れない。 人一人を餌にすれば、何匹に増えるかわかったものではないのだし。)さて、捕まえたコイツは如何ーしてくれましょうか。 [Mon 6 Aug 2007 01:31:01]
◆ソフィア@市街戦 > (唯一中止に繋げ得る問題があるとすれば有能な研究員を危険にさらすことだが―― )ふむ・・・報告より小さいということは、まだ子供でしたか? 偶々通り掛ってよかったですね――(セラ内でも屈指の戦闘者である本人にその自覚はなしだ。 今も丁度、ゴーレムに捉えさせた人間襲撃中のラットマンを間近で観察していたりする。) [Mon 6 Aug 2007 01:28:22]
◆ソフィア@市街戦 > (予め用意していたかのような、まさに電撃的なスピードで貸し出し申請を提出し自分で許可。 他の面々が文句を言う暇も無く倉庫から自作の”カインU”中型ハイブリッドゴーレムを持ち出してしまった。 さらに研究室にも寄らず、其の足で市内の警護任務に名乗りを上げてしまう。 誰もが引き篭もる事を予想し対応が遅れた上、やってることは市のためギルドのためでもあるから今更止める訳にも行かずだ。) [Mon 6 Aug 2007 01:26:03]
お知らせ > ソフィア@市街戦さんが入室されました。 『ラットマンの一部が戦線を突破したと聞いたとき、彼女の反応は素早かった。』 [Mon 6 Aug 2007 01:23:38]
お知らせ > アクセラレーター@市街戦さんが退室されました。 『ラットマァアアアァン―――っ!!(発見したなり、追い回す。まさに真剣鬼ごっこである!)』 [Sat 4 Aug 2007 00:22:01]
◆アクセラレーター@市街戦 > (黒いバンダナを白い髪を隠すように縛り付ける。後ろ髪が垂れ流したままなのは仕方が無い。) よし休憩終了ォォオオ――――!! (咆哮。)(ガントレットを鷲掴みすると、両手に装着をしてから大剣を手に取る。持っていても邪魔だろうと思い、後ろに2つの大剣をこ交差するように装着をせん。少女と同じくらい、馬鹿でかい大剣を2つも持ち歩いているだけでも滑稽ダ。) [Sat 4 Aug 2007 00:21:04]
◆アクセラレーター@市街戦 > もう少しで戦争が終わるンだっけか?めでてェーこったなァ! (ハッ、と嘲笑を零す。) 市民はいねェーし、俺に警戒して隠れてるラットマン… (何かを思い出すように、視線を上に見上げてから戻す。) いるワケねェーか。そうだもンな。真っ向一直線に立ち向かってきたもンよォー・・茶色とか黒色のラットマンな♪ (思い出すだけで、興奮の余りに身を奮わせる。足元に置かれたガントレットと大剣を見眺めて嬉しそうに微笑んでいる。) [Sat 4 Aug 2007 00:16:26]
◆アクセラレーター@市街戦 > (ガントレットを取り外してから、地面に落として鈍い金属音を響かせる。) さっさとしねェー・・となァ。 (黒かったバンダナは赤黒い色に染め直されている。次に黒いバンダナをバサリッと乱暴に剥ぎ取り、背中まで靡かせた白い髪を露わにする。月光に当てられ、綺麗か妖艶に煌き出す。) ―――。 (沈黙になってから、黒いバンダナで頬に付いた返り血やサングラスの表面上を磨き出す。あくまでも取らないように。) [Sat 4 Aug 2007 00:12:33]
◆アクセラレーター@市街戦 > やっぱァ… メスのヤツを殺してェから巣も壊さねェーとな? (直感で出来る事を思い浮かべるたびに、指を折り曲げていく。思い浮かばなくなった頃には、夜空へと見上げていた。) 良い月だなァー・・・ (ぽつり、と呟いた。半透明の青いサングラスの奥の瞳は細めて、堅苦しい口許は緩めきっている。)(正直に言ってラットマンも来なければ、市民も通りかからない。気持ちが良い、公園を独り占めした気分でサイっこォーだッッ。) [Sat 4 Aug 2007 00:05:10]
◆アクセラレーター@市街戦 > (負傷したか、と問われればそうではない。全部の血がラットマンの返り血である。) …これで14匹目かァ? (指を折って、丁寧に数えながら計算をする。2つの大剣は足元に置き並べて、血の色に染まりかけた両手のガントレットを取り付けている。灰色のジャケットも最近では真紅の色に染め上げている。) [Sat 4 Aug 2007 00:01:00]
お知らせ > アクセラレーター@市街戦さんが来ました。 『噴水の縁に座り込む、血に染めた傭兵。』 [Fri 3 Aug 2007 23:56:58]
お知らせ > ヴィーダァ@市街戦さんが退室されました。 『(人が来る前に、逃げるように駆けて去っていこうか。)』 [Thu 2 Aug 2007 05:08:34]
お知らせ > ナナオ@鼠駆除さんが帰りました。 『こっちー!鼠の死体三匹あるよー(大声で仲間を呼ぶ女の声が響く)』 [Thu 2 Aug 2007 05:06:37]
◆ナナオ@鼠駆除 > (此方は大丈夫だと、軽くその場で飛び跳ね、無傷をアピール) …おっけ。 じゃあ、後は任せておいて。武器も回収の後売れたら――…分け前ちゃんと取っとくから安心して。 (言うなり、踵を返す。大通りの方から人の声が聞こえる。 ――同僚の声だ) 気をつけてね。ハーさん。 帰りに鼠に追いかけられないように――アタシみたいに、ひーひー言う羽目になるわよ?(斬りあいの後だとは思えぬような、あっけらかんとした笑顔を浮かべて) [Thu 2 Aug 2007 05:05:47]
◆ヴィーダァ@市街戦 > ――了解した、肝に銘じておこう。 そういえばそちらは…大丈夫なようだな。 (消毒、の言葉に頷いてから。 今気付いた、という風に相手の姿を見やるが、すぐに大丈夫なようだと納得を。) ――誰かに言わせれば、ロマンが無いゆえ放浪者らしいが。 (そのあたりの別けかたが良くわからない、と肩をすくめ。) ――まあ、この程度なら。 長物は扱わんがね。 (短いものは手の延長として取り回しが楽だ、と答える。 いっそ、武器が無くとも、とまでは黙す。) ――では、すまないが先に引き上げさせてもらおう。 傷の手当てもしないといけないので、ね。 (さっきと言っていることが逆か。人が来る前には去りたいゆえ。) [Thu 2 Aug 2007 05:00:33]
◆ナナオ@鼠駆除 > そこまで言うなら無理に連れて行くことはしないけど…―――…ちゃんと消毒した方が良いわよ。なんだか、鼠から映る怪我があるらしいから。(肩を竦め)――武器の扱い、慣れてるのね。冒険者さんだっけ――…ハーさん。(ベルトにぶら下げる様子を、横目で眺めつつ――手助けを断られたので、転がっている武器を拾って) …ん、よし。 アタシは鼠の死体片付ける為に、人呼んでくるわ。 ハーさん、どうする? [Thu 2 Aug 2007 04:51:49]
◆ヴィーダァ@市街戦 > ――いや、これぐらいなら大丈夫だろう。 戻ったら、薬でもつけておくさ。 (病院へと行ける身ではない。 しっかりと自立できると、肩は借りず。) ――そういうことなら、こちらで処分しよう。 (鼠による武器の再利用。 自分が投げ捨てた短剣を改めて手に取る。 これは元から鼠が使っていた武器だろうか? そんな疑問がよぎる。) ――ではありがたく。 消耗が激しくてどうにも。 (了解が得られれば、それも拾って、やはり腰へと仕舞おうか。 ナイフと比べて、少々長く。微妙にバランスが悪い。) [Thu 2 Aug 2007 04:47:14]
◆ナナオ@鼠駆除 > (怪我の状態を見て眉をひそめる)…結構酷いんじゃない? それ。妙な強がりはよした方が良いわよ。――良い事ないし。 病院まで送るわ。助けてもらったってこともあるし――…(自分のソードを布で拭ってから、鞘へ収め、その手をハーソーンに差し伸べる。肩を貸すつもりで) (「使い物にならない」)あら、そう? どちらにせよ、此処らに捨てるわけにもいかないからさ。―――鼠さんたち、かなりお利巧さんみたいだし。武器は全部回収ね―…(転がった斧とソード、ショートソードを順に眺め――) ああ、いいわよ。 まだ使えそうだシね、そのショートソード。 [Thu 2 Aug 2007 04:39:48]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (彼女が駆け出す。それとほぼ同時、ようやく鼠足から離れる。 鼠か飛び散らせた血が、べったりとそこについている。更に、服の内側からも、僅かに、紅いものが滲み出す。傷の深さには見合わない量。 立ち上がり痛みを確認する。まだ、問題は無い、そう結論付けて。) ――汚れが酷いのが、不愉快だ。 (戻ってきた彼女へと、一瞬、渋い顔をして。まだ乾かないズボンのすそへと目を落とす。) ――ああ、もう使い物にならんよ、それは。 (かろうじて、突き刺すという機能を残したいてナイフも、もはや限界だ。持ってくる必要もなかったのにと返し。) ――代わりに、そこの一本貰ってよいかな? (一番短いショートソードを指差して。戦利品としてもって行ってよいかと。) [Thu 2 Aug 2007 04:34:20]
◆ナナオ@鼠駆除 > (投げナイフは、逃げる事で手一杯の鼠の背に見事命中するのだろう。―― ハーソーンを一瞥して、命の危険がないことを確認してから、駆け出した。 とどめをさすつもりらしい。 地面が抉れるほど強く踏み出し駆け抜け―― 2分も経たずして、鼠の断末魔が聞こえることだろう) ――― Hi ご機嫌いかがハーさん。 落し物取ってきてあげたわよ。感謝して? (汗を顔にびっしり浮かばせた女が、貴女が鼠に投げたナイフを片手に戻ってきた。 ) ―― 怪我、大丈夫? [Thu 2 Aug 2007 04:25:33]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (ついでに、使い物にならなくなった右の短剣も放り投げた。) [Thu 2 Aug 2007 04:16:17]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (足へと食い込む痛みに構わず振付けて。 固いものを潰す感触。弾ける匂い。 そして、足に掛かる重さが増える。妄執か何かか、足に引っかかる鼠は離れていない。 まだ、ソード持ちが残っているというのに。) ――ええい、邪魔だ。 (邪魔なそれは、楽には引き剥がせない、力任せにすれば、傷が広がる。時間が惜しいが、解くように引き剥がしてゆく。 ついでに見やれば、短剣も寿命となったらしい。大きく刃が欠けていた。)(ソードの鼠は、今しばらく彼女任せ。 あ、逃げた。) ――了解っ (かけられた声に、足の鼠ほうっておいて、左のナイフを投げ飛ばす。) [Thu 2 Aug 2007 04:14:59]
◆ナナオ@鼠駆除 > ハーさんっ!!あれ、逃がさないで!(投げナイフで仕留めてくれと叫んだ!) [Thu 2 Aug 2007 04:13:03]
お知らせ > ラッドマントリオさんが退室されました。 『 人間と鼠との戦争は未だ―――続く。 』 [Thu 2 Aug 2007 04:12:05]
◆ラッドマントリオ > ( 狩る者が狩られる者へと変わった瞬間、逃げるラットマンは容易くトドメを刺せるだろう。 取り敢えずは人間達の勝利。 戦闘経験値4P ラットマンの使っていた武器三種(それぞれ売値2万エン)を送呈。 ) [Thu 2 Aug 2007 04:11:00]
◆ラッドマントリオ > ( ショートは武器すら捨て必死に爪と牙を突き立てる。 男の脚に鋭い痛みが走るだろう、だが鼠の反撃もそこまでだった。 脳天に叩き下ろされたナイフは肉を裂き骨を抉る嫌な手応えと共にラットマンに突き刺さった。 断末魔の啼き声を上げる暇も無く即死。 )( アックスの死体を踏み越え、ソードへと迫る女。 ) キ、キィィィ ( 女の眼光に、勢いに啼き声では無く悲鳴を上げるソード。 手にした剣も鋭い一撃に地面へと叩き下ろされてしまう。 仲間を亡くし、武器すら失ったソードは文字通りの意味で尻尾を巻いて逃げ出した。 憐れみすら誘う啼き声で、背を見せ草むらの中へと駆けていく。 ) [Thu 2 Aug 2007 04:08:50]
◆ナナオ@鼠駆除 > (手応えありっ――!!! 刃の上を滑る肉の感触が、剣柄を伝って感じ取れた。 斧を振り下ろすのが早いか、自分の一撃の方が早いか―Red Or Black― ベットしたのは自分の命――後々、青くなる事間違いなしの一勝負は此方に勝利の女神が微笑んだ。 生臭い血の匂いが辺りに漂い始める―― 倒れこんだ鼠の姿に安堵する間もなく、倒れた鼠の頭をわざと強く踏みこんで、消毒薬に目を焼かれたソードの方へと駆けた。 狙いは、鼠本体ではない。 ソード鼠が拾おうとしている武器が狙いだ。 鼠の武器を叩き落とそうと、思い切り剣を振り下ろした――!仮に武器を取り落とせなくとも、鍔迫り合いくらいはできるだろうと思っての一撃) [Thu 2 Aug 2007 04:02:22]
◆ヴィーダァ@市街戦 > ――解っている! そちらこそっ (蹴りを入れた後での承諾の言葉。 そして売り言葉に買い言葉。)(腹へと入った、良い感触。 だがほぼ同時に。足へ、ブーツへと、鼠の爪や牙の掛かる感触。) ――ええい、往生際のっ (悪い、と叫びそうになる。 が、振りほどくより良いアイディアがひらめいた。 張り付いてくれるのならば好都合、と。短剣をその頭蓋狙って振り下ろそう。 すでに使い古されているものだ、切れ味なんか期待していない。それでも、かち割れるだろう、何て考え。)(地面へと落ちる何かの音と、広がる血の匂い。 彼女が勝った、と思うしかない。) [Thu 2 Aug 2007 03:50:47]
◆ラッドマントリオ > ヂヂヂヂヂヂヂィィィ ( 消毒液が目に沁みたソードは耳を劈くような苦悶の啼き声を上げてのたうち回っている女性の経験談を身を以て知ったソード。 芝生に目を擦り付け、何とか起きあがるも落とした武器を拾いあげ構えるのが精一杯。 【ソード:このターン迄行動不能】 ) ギッ――。 ( ショートソードが脚を薙がんと迫った時、男の蹴りが見事ショートの横っ腹に突き刺さった。 吹っ飛ぶ間際、悪あがきで男の脚へと爪と牙を立て必死に脚に取り付こうと試みる。 )( 即席のコンビネーションだったが、女は十二分にアックスへと意識を向けられた。 斧が振り下ろされるより早く、アックスの胴体を逆袈裟に切り割いた。 力無く斧を取り落とし地面へと倒れ込むアックス。 足元にドス黒い染みが広がっていく。 ) [Thu 2 Aug 2007 03:44:26]
◆ナナオ@鼠駆除 > (土壇場の集中力はあるつもり。 なくても、そう思い込む!体勢を整えただけあって、ショートソードがこちらに狙いを定めたのが分かった。) 左はハーさんの分!!! って言ったからね!信じるからねぇぇっ!!!( 土壇場のコンビネーションは、やや脅し混じり。 だが、そうでもしないと右の斧に対応できないのだ。 狙いは――もちろん斧野郎だ。 斧を振り上げる動きに合わせ、持ち前の素早さをいかした一閃を試みる。 牽制の意味5割、胴体への致命傷狙い5割の左下から右上へ刃が走る) [Thu 2 Aug 2007 03:39:10]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (彼女も、追ってバックステップを踏んだ。 おいていかずに済んだのはよしとしよう。 体制を整える彼女の横へと並び、腰より改めて短剣を抜く。) ――とりあえず、命中 っ (なんとも、知的に見えるその動作。ただ獲物を狩ろうと動いているだけだったとしても、だ。)(間に合うか?)(そんな思考を頭に残して。 みしり。僅かに悲鳴を上げる足首を無視して、再び前へと飛び出る。 ショートソードを持つ鼠へと、蹴りを見舞わんと。) [Thu 2 Aug 2007 03:31:38]
◆ラッドマントリオ > ( 跳び退きながらの投擲、闇を見通す眷属の目は確かに正面の鼠を捕らえた。 咄嗟に飛来する小瓶を叩き割ったソードだったが中身が顔半分へとぶちまけてしまう。 ) ヂィィィィィ ( だが、跳躍した分だけ僅かに狙いが逸れた為両目を潰すには至っていない。 【ソード:このターンと次ターン行動不能】 )( だが、ショートソードを持つラットマンは男に攻撃を避わされつつも突進を止めない。 其の先にはバックステップを踏む女がいる。 その場で90度旋回すると着地した女の足元を薙ぎ払わんと迫る。 アックスの斧は虚しく宙を切った、だが再び構え直し女へと上段から斧を振り下ろさんと。 ) [Thu 2 Aug 2007 03:22:40]
◆ナナオ@鼠駆除 > (いくら勘が鋭かろうが、気配が探れようが、対応できるのは自分の体一つだ。 ――まず正面から飛び出した鼠に、視線が流れる。 体もやや正面に――踵がすべる。 が、男が鋭く声をあげた。「下がる」と 真ん中を迎え撃とうとしていた体が、その声に反応して、自然とバックステップを踏む。 男の着地位置よりやや前に着地する事だろう。 結果、一番最後に飛び出してきた鼠――つまり、右側の鼠を結果的にかわすような動きになる。)(此処でバランスを崩してスッコロブ様な余裕はない。 反撃にでれぬ代わり、次の動きでしっかり迎撃できるよう、体勢を整え) [Thu 2 Aug 2007 03:16:23]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (その言葉に、一瞬瞼をぱちくり。) ――ハーさん…?(いや、今はそこで云々言う時間は無い。)ああ、もう何でも。 実体験済みとは、恐れ入る。 真正面から飛び掛ってくれれば、まあ分が良いほうか。 (横へと避けれなければ、当たってくれるだろう、と。) ――左か、丁度良い。 (武器を振るうのに、投げて抜いてとラグの生じる右手側を任せられるのはありがたい。) ――っ、来たかっ! (茂みの揺れが大きくなって。飛び出てきた。 正面と左は、己か。) ――下がるっ (正面きって飛び出してきた一匹。 ああそれは丁度いい。だが、左のが邪魔だ。 一対一なら兎も角、多数戦で傷は負いたくない。 ならば距離をとって避けるしかない。地面を強くけり後ろへと数m飛び退ろう。)(ついでに、正面から飛び込んでくる鼠に、顔目掛けて小瓶を投げつけてやる。 的が少々小さいのが問題だが。叩き壊してくれれば御の字か。) [Thu 2 Aug 2007 03:09:56]
◆ラッドマントリオ > ( 向かって右手よりアックス、左手よりショートソードが迫ってくる。 前方より忍び寄るのは三匹のリーダー各のソードを携えたラットマン。 そのソードの鼻腔が開いた、人間の何倍もの感覚を持つ鼠は何かを捉えた。 新しい獲物の身体から発する嗅ぎ慣れた匂いに。 ) ギィィィ――― ( ソードが嘶く、それが合図の代わり。 先ずソードが草むらより飛び出た。 継いで左手よりショートソード、最後にアックスを構えたラットマンが続く。 ソードは男へと剣を上段に構え跳躍、脳天を叩き割らんと躍りかかる。 ショートソードは男の足元を横薙ぎに。 そして、アックスは女の防具ごと断ち切らん勢いで上段から斧を振り下ろした。 三匹が微妙にタイミングをずらし同志打ちを避けながらも二人の獲物へと襲いかかった。 ) [Thu 2 Aug 2007 03:02:02]
お知らせ > ラッドマントリオさんが入室されました。 『 近付いてくる気配。 』 [Thu 2 Aug 2007 02:56:07]
◆ナナオ@鼠駆除 > ハーソーンって、ハーさんでいい?ハーさんでっ! 消毒液!本当なら医療用だけど、目に入ると、そりゃぁ痛くて暫く悶絶しちゃうのは間違いないわ。 アタシが寝ぼけて実体験済み。(初対面の相手だということを忘れて、勢いでペラペラ喋リ続けた。誰かが気がついてくれないかと、半ば祈るような気持ちで思っているが故の行動) 50%?五分五分? ああああん――微妙ねっ…!でも、威嚇になればいいわ。威嚇に。 (ハーソーンの近くへ近寄ると、大通りに出る方向に背を向け――こちらもじりじり後退。) 散った?足音分かれた感じがする。やだなぁ。正面左右から襲い掛かられるのは! ―――出来ればもう少し下がって、大通り――見晴らしのいい場所に出たいんだけど! …あああ!(じりじり後退しつつ自分は右と正面を警戒。 ハーさんが左と正面を見ていてくれることを祈りつつ―― ) ――えーとアタシ右側担当。左側頼むわよ? (装備品:右にはソード。左には篭手と一体型のスモールシールド) [Thu 2 Aug 2007 02:44:52]
◆ヴィーダァ@市街戦 > ――了解した。 こちらは…『ハーソーン』。 冒険者とでも思っていただければ。 (切れる息なぞ、もとよりしていない。 かといって、疲れが溜まらぬわけではないが、彼女ほど走り回っていたわけでもない。) ――ん? 止まっていれば、それぐらいは出るが…鼠の動きがいいと、50%あたりまで落ちるかもな っと、こいつは? (最近、鍛錬も怠っていたから、すばやく動き回れれば、出てもそれぐらいだろう、と返していたら、何か投げられた。 目潰し―何か薬品だろうか。まじまじと見ている暇は無い。) ――多数相手は、こちらも慣れてはいないが、やってみるしかあるまい! (右の短剣を一度腰へと戻して。 右手には小瓶を、左手にはぼろいナイフを。いつでも投げられるように。) ――さて、どこから来るかね… (闇を見通せたとしても、それは間に障害物が無いときの話。 じり、と後退しながら、鼠がどう出てくるかと。) [Thu 2 Aug 2007 02:34:55]
◆ラッドマントリオ > ( 茂みの向こうに広がる闇、その仄暗い草むらに六つの赤色が浮かび上がる。 距離にして10メートル程後方。 ) キィィィ ( 獲物が一匹増えたと、真ん中の長剣を持つ鼠が鳴いた。 ラッドマン達にとってこれは狩りである。 狩られるのは無論人間共。 鼠たちは三方へと散ると茂みに隠れじりじりと獲物を追い立てる 【 次ターン、三匹共に接敵 】 ) [Thu 2 Aug 2007 02:23:44]
◆ナナオ@鼠駆除 > お願いできるならば!是非!――アタシ、ナナオね。ナナオ。 トレジャーハンターさんよっ! (余裕のある男の問いかけに対して、返す言葉は息の上がった焦り混じりの一言。 鼠はこちらを見失っているわけではないらしく、真っ直ぐ此方を目指しているのが足音で分かる。―-程なくして、先ほど飛び越えた茂みから飛び出してくるだろう。 )真正面からやりたくないんだけどなぁぁぁあ! ―― …て、投げナイフ?それ。 ああああー…当てる自信はある? 100〜90%当てる自信があるなら、一つお願いしたいことがあるんだけど! (ヒップバックの中に手を突っ込むと、小瓶に入った消毒薬を取り出し) ―― 正直多人数相手に出来るほど、アタシ「慣れてる」ってわけじゃないのよ。 コイツで最低一匹、最高三匹の目潰しできないかしら?!( ぽぅんと、そちらへ小瓶を放った。) [Thu 2 Aug 2007 02:22:15]
お知らせ > ラッドマントリオさんが来ました。 『 茂みより現れたラッドマン達。 』 [Thu 2 Aug 2007 02:18:39]
◆ヴィーダァ@市街戦 > ――おっと、これは失礼。 (同じように茂みを越えて。 こちらは難なく着地か。体勢を崩したのは、己のせいかと謝罪を一つ。) ――なら丁度いい。 協同戦でも? (なりたくなっている、という言葉には苦笑い一つ。 確かに、数が多くては嫌気が差す、と。 彼女が抜刀すれば、遅れて、腰に刺した武器を手探る。)(そこにある武器といえば、今にも使えなくなる投げナイフと、もう少しで使えなくなる投げナイフと、後どれだけ使えたものか分からないような短剣がそれぞれ一本ずつ。 出るはずも無い涙が流れそうになる。) ――やれ、終わればまた、武器の補充か。 (そうして結局構えるのは。 右にぼろい短剣一つ。左に、最もぼろっちい投げナイフ。もはや使い捨て感覚で。) [Thu 2 Aug 2007 02:13:50]
◆ナナオ@鼠駆除 > (ちらりと後ろを振り向くと、追ってくる鼠の数は三匹。手にしているのは右から、アックス・ソード・ショートソード… ――遠距離武器がなくてよかった。 と、ささやかに――本当に本当に本当にささやかに安堵した。) このまま逃げ回ってても埒はあきませんよーっと…えーと。(取り敢えず同僚と合流しよう。 三匹いっぺんに相手とか冗談じゃないし。 ――公園内の芝生の上を走りぬけ、木々の生い茂る方へ走る。 そっちへいけば、公園の中心部に出れるはず。 これだけ派手に逃げ回っていれば、誰かが気がついてくれるだろう。 ――そのためには目の前の茂みを越えねばなるまい。 とんたんとん! と、軽いステップと共に、身軽さを生かして低い跳躍。 ――よし、このまま――) へっ? (声が聞こえた。 逃げる事に必死で並走していた男に、今、気がついたのだ。 ) だっ わっ! ちょ! (着地タイミングを見誤り思いっきりずっこける。 ――だが、何とか前転二回で、体勢を整え――) 武器を持った一般人になりたくなっている鼠退治アルバイター!!!(枝やら土やら引っかぶった、赤毛の女は、ソードを引き抜きながら答えた) [Thu 2 Aug 2007 02:02:57]
◆ヴィーダァ@市街戦 > (その影の姿は、汚れた冒険者風貌。請け負うたは、市街へと侵入した鼠の駆除。猫のような仕事。その警邏中であったのだが。) ――なっ (冒険者風貌は、そんな声を上げて。彼女の後ろに見える集団に驚いた。 驚いた上で。) ――これはいかんな。 (彼女と走りより。併走するように逃げ出した。) ――貴女も鼠退治で? それとも、武器を持った一般人? (走りながら、そんな声をかけようか。) [Thu 2 Aug 2007 01:55:27]
お知らせ > ヴィーダァ@市街戦さんが来ました。 『(逃げ回る彼女の行く手に、その影は颯爽と現れ…)』 [Thu 2 Aug 2007 01:52:42]
◆ナナオ@鼠駆除 > (真正面からやりあうのは馬鹿らしい。 腕に覚えがある傭兵や侍ならいざ知らず、自分はそういうのは得意じゃない。 とはいえ、一般人よりはドンパチ経験があるのは間違いないし―― なんだかんだ言って、ダンジョンにもぐれば、レイスからスライムまで相手にしているのだ。 相手が「鼠」だからって怖がるような事も、逃げ出すような事もないけれど――) 流石に集団はむりっ!! 無理無理無理! (ただでさえ近接タイプのスピードタイプ? …最近は力押しも多しけれど、自分を分類するなら、剣士タイプだと思ってる) ――― 木に登るのは鼠さんは得意なんでしたっけ? 土にももぐるんですっけ?! …あー っと! (考えながら公園内を疾走する。スタミナはまだあるから大丈夫!!!) [Thu 2 Aug 2007 01:47:00]
◆ナナオ@鼠駆除 > ―――うっそぉぉぉぉ?!( 人間サイズの鼠が、武器を持って暴れてるってだけでも勘弁なのに、徐々に知恵をつけている気がした。 事実、私は――) ちょ、まってまってまってまって!勘弁!ひぃ! ( 鼠の集団に追いかけられて、どたばたと公園内を全力疾走する羽目に) [Thu 2 Aug 2007 01:38:16]
お知らせ > ナナオ@鼠駆除さんが来ました。 『久しぶりの剣戟は、街のど真ん中だった』 [Thu 2 Aug 2007 01:31:17]
お知らせ > 虎桜@市内戦さんが退室されました。 『結局撃退程度ではあったが、何も出来ない寄りかマシではある。』 [Wed 1 Aug 2007 23:24:11]
◆虎桜@市内戦 > (後ろからは、傭兵仲間の矢が飛んできた。 虎は一瞬びくりとした。 仲間は声を吐く「わりぃわりぃ、おそくなった。」) 遅いなんて物じゃないだろうが、危うく三途の川だぞ (「おれし〜らね」 傭兵仲間のそんなやり取りをしながら、少しだけ後方に下がって隣に立つ。) 後ろたのむ (「飯おごれよ」 えげつねぇ…なんて虎は思ったとか、でも頷く辺りは仲の良い傭兵仲間なのかもしれない。 そして、虎とその友人は戦闘を開始する。) [Wed 1 Aug 2007 23:23:36]
◆虎桜@市内戦 > (そんな硬直が続く中、後ろから、足音が聞こえる。) 来たか…鼠だったら…もう嫌、こんな生活 (警戒体制は解かない。 虎の毛皮の装備がきいているのか、はたまた猫科動物の匂いでもしたのだろうか。 まったく、鼠は動きを見せない。) あぁ…こういうのイライラする… (ぶつぶつと呟きながらも、警戒心は緩めない。 足音は少しずつ近づいてくる。) …もう一度…攻撃して見るか… (そして、もう一度、攻撃を開始しようとしたとき声を聞いた。) [Wed 1 Aug 2007 23:18:54]
◆虎桜@市内戦 > (周囲の鼠さえも、虎の方へしっかりと目を向けた。 虎は鼠を見据えた。) …どうよ…? (音は気を打ち込んだ時の音も混ざる。 生身の人間が食らうとそれなりに痛いものである。 気は盾や防具で軽減されても、多少は通る。 今回は直に通った。) 一撃は無理か… (鼠はふらつく物の倒れない。 出来売る限り…後ろに引く、相手に背中を向けないようにしてだ。) 鼠なんて、だいっきらいだ… (今回幸いなのは獲物が盾だけと言うことだろう。 武器だったらと思うと恐ろしい。 鼠も警戒してか、襲ってはこない。) [Wed 1 Aug 2007 23:12:24]
◆虎桜@市内戦 > (見たところ、2〜3匹だ。 相手に突っ込みながら考える。) …獲物もちかよ! (一匹先頭の鼠は盾持ってます。 それには罵声吐きながらも、盾持った鼠の懐まで走る。) っしゃぁぁぁ! (力いっぱい、盾持ちの懐に踏み込んだ。 そして、当てようとするのは掌底 「誤字だったら、すいません等と影は申す」 狙うは鼠の胸部分である。 夜の公園に音が響いた。) [Wed 1 Aug 2007 23:05:41]
◆虎桜@市内戦 > (とりあえず、傭兵仲間がもうすぐ来る、多分、そうなれば対処も出来るだろう。) まっちゃくれねぇだろうな… (気のチャージは止めること無く、周りに耳を澄まし、感覚を出来る限り研ぎ澄ます。 前方の茂みから、鼠は飛び出してくる。) っ! 思ってるよりはやかねぇか? (刺青は淡い光を保っている。 驚いたように目を向ければ…鼠は茂みはさらに出てくる。) 数多いな…貧乏くじは…俺か (真剣な表情になり、猫の目にも等しい虎の目が鼠を見据える。 そして、踏み込む。) [Wed 1 Aug 2007 22:54:54]
◆虎桜@市内戦 > (日時計の方から離れようと歩けば、周りの茂みが、ガサリと蠢く音を聞いて、少し嫌な顔をして周りに目を配る。) オイオイ…マジか (待ち伏せしてると思っていたのに、実は囲まれていたのではなかろうかと思う。) 波状で来るか…大勢で来るか…前者が嬉しいよなぁ…出来れば一匹ずつで… (人耳が引っ込めば、虎耳がそれはもう、筍のように生えて来る。) さてと、戦闘開始と…行きますか (構えた、なるたけ自然体で構える。 構えつつ周りの茂みが静まるのを腕に気を集中しつつ待つ。) [Wed 1 Aug 2007 22:46:25]
◆虎桜@市内戦 > (多少、機嫌斜めな虎一人、猫と言われたのが理由なのであるが、実際猫科であるのだが、鼠相手に待ち伏せでもしてやろうかと、構えているわけだ。) 相手の数が多かったら困るしな… (傭兵仲間と、バラけて行動しているのがまずいと思った。 苦々しげにしながら、袖をまくって刺青のついた腕をさらす。) 屋内の方が良いが…あいつら、ワイルドだしな… (今度干し肉でも老いて待ち伏せするかとか、思いながら、見える範囲と見えない範囲に最大限気を配る。 虎の毛皮と白黒の髪のせいで、おそらく鼠人間には、見えてしまうだろう。) [Wed 1 Aug 2007 22:37:26]
お知らせ > 虎桜@市内戦さんが来ました。 『日時計の近くに立っている』 [Wed 1 Aug 2007 22:29:31]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 [Wed 1 Aug 2007 21:06:23]
◆ヒグラ > (今回は上手く一撃で倒せたらしく。血を噴出しながらばたりと倒れ、地面でしばらくもがいた後にぴくりとも動かなくなります。 返り血が酷いですが… ) どろどろだ… (血をこうして浴びるたびに命を軽く見ている人間になっていく気がして、軽く首を振ります) …今日はそろそろ引き上げよう… (刀の切れ味も鈍ってきたように感じます。 短剣と刀の予備はありますがそれはあくまで予定外の戦闘に遭遇した時の為のもの。余力を残しておかないと辛いものになります ) 後はちゃんと死体を片付けないと… (死体を運んで燃やすなり土に埋めるなり、それだけでもかなりの重労働です) [Wed 1 Aug 2007 21:05:49]
◆ヒグラ > ( できる限り足音を潜めるようにして走りますが実際にはある程度音はしていることでしょう。そのまま勢いを殺さずに走り続けます。 相手がこちらに気が付いても十分に体勢が整う前にたどり着ければ…そう考えて ) …! (見つけた! アレは犬を食べているのだろうか。 食べるのに夢中になっていることが多いことに付け入る隙がある、と言わんばかりに。首筋を狙い、水平に小刀を振るいます。 鈍い感覚と共に足を踏ん張って思い切り刃を突き入れながら引ききるように力を込めます) [Wed 1 Aug 2007 20:59:16]
◆ヒグラ > ( 空へ視線を向ければ音もなく梟が一羽、こちらへと降りてくるのが見えました。 左腕を突き出すようにして梟が止まり易いようにします。 割と爪は痛いのですが) 見つけたか? ふくすけ。 (偵察に飛ばしていた梟がどうやら鼠男を見つけたようです。 褒美にと乾燥させた鶏肉を与えながら) 案内してくれ。 (再び梟を空へと飛び立たせるようにしてから、その後を追うように静かに走り始めましょう) [Wed 1 Aug 2007 20:47:56]
◆ヒグラ > (この、肉を断つ感覚に慣れて行くまでなら、まだ、人。 この行為に心地よさを覚えてしまえば戻れぬ獣になる、と、誰かに教わった気がする。 だからできるだけ慣れてはいけない、この感覚に怯えろ、とも) だけど、誰かがやらないとね… (無理に自分がやる必要もないだろう。 もしかしたら、ただ、この感覚を味わいたいがために戦いに身を投じたのかも知れない、と思うと怖くなります) …… (ぎゅっと手の中の小刀を握り締めて、そんなことは無い。と心の中では否定しますが…) 今は守る。 (少なくても、まだ危機は過ぎていないのだし、敵はまだまだ潜んでいる。ぶるぶると頭を振ってから周囲へ視線を戻します) [Wed 1 Aug 2007 20:38:37]
◆ヒグラ > (鼠男が完全に絶命したのを確認して、遺体は一先ず藁を載せてそのままにしておきます。 血の香に引かれて獣が寄ってくるならラットマンもおびき寄せられるかもしれないと思いながら、周囲を見渡しましょう) …平和になってから、が大変だよな… (市内のあちこちで戦闘が置き、そして血が飛び散る。血のにおいはそう簡単に消えないし、夏場は不衛生の元にもなるでしょう) 不意打ちができているうちは良いんだけど (相手も馬鹿ではないようだし、できる限り孤立している相手を狙っていることが分かればさらに集団で行動する群れが増えるかもしれない) [Wed 1 Aug 2007 20:29:56]
◆ヒグラ > (小刀に伝わるのは鈍い肉と神経を絶つ感覚。 切れ味が鈍らないようにとすぐに血糊をふき取ります。 忍者が好んで覆面をする意味の一つを実感しながら、鼠男との戦いに身を投じて居ます) 森から出てこなければ… (そんなことを言っても仕方が無いとは思いますが。 首を刈る方法は相手の出血も大きく、返り血を浴びることも多いのです。覆面をしていないと髪を洗うのが大変だということに気が付きました。川も大分汚染されているので水は無駄にはできません) [Wed 1 Aug 2007 20:23:23]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『一匹、またその命を刈取った。』 [Wed 1 Aug 2007 20:19:20]
お知らせ > 一樹さんが帰りました。 『あぁ、またどこかで・・・(と言葉を返し。)地方村か・・・・(と走り出した)』 [Wed 1 Aug 2007 14:07:55]
お知らせ > 印南蛍さんが退室されました。 『(また何処かでね!と約束未満の言葉を返した)』 [Wed 1 Aug 2007 14:07:13]
◆一樹 > 誰だって戦争をしたくてしてるわけじゃないんだ・・・(平和を嫌う奴などいないだろ・・・)あぁ、俺は俺の役割をこなす。だからあんたはあんたの役割をこなせ。それに俺もあんたの話を聞けてよかった・・・。(あんたと偶然会えてよかった。と付け足して)じゃあな・・またどこか出会おう・・・(と走り去っていく彼女へと声をかけて自分も公園を後にする) [Wed 1 Aug 2007 14:02:36]
◆印南蛍 > 去年は夏休みとか夏祭り所じゃなかったし――――早い内に平和になると良いね。 ( そっか、と自分で納得。 彼のような人が戦って平和を取り戻すのが仕事なら、街でそれを待つ私達は彼らが帰ってきた時の為にちゃんとしてなきゃいけないのだ。 街をきれいにして、衣食住を維持して、直ぐにもとの平和な街に帰ってこれるように。 戦争が終わったら夏祭り、って案外良いかもしれない。 ) よっし、それじゃ私も一般市民の役割っていうの、してくるよ。 話聞いてくれてありがとうっ! ( 比も少し傾いてきた。 一旦うちに帰ってから色々考えよう。 侍の(?)お兄さんに手を振って、小走りに駆け出した。 ) [Wed 1 Aug 2007 13:58:29]
◆一樹 > なるほどな・・・(情報収集などはなからしてなかったため自分のもっている情報など無いに等しいものであったためこれはかなりの有力情報を手に入れたことに喜び)なら最初に狙うは地方村だな・・・(墓地よりも地方村のほうが早く被害が出そうであるからだ。)確かにいくら鼠であろうと「生物」には変わりないからな、水と食料が尽きればどんなに強かろうがいずれは力尽きる・・・・。そうなると手早く確保できるところが必要となるしな・・・。(川辺であれば水はもとより魚もいるであろうから食料や水は確保できる。だが取るのに手間がかかると言うデメリットも存在するから地方村の住人が収穫した作物のほうが一向に楽であることは確かである。)たしかに、鼠の村になる前にとっとと片付けたほうがいいな(鼠の国などもってのほかだな。とか思いつつ)ここまで考えられるあんたは十分すごいと思うぞ・・・。(とがんばれと言われれば)任せろ。犠牲者など出したくは無いからな・・・。(と言って口元がかすかに微笑んだ・・・) [Wed 1 Aug 2007 13:47:42]
◆印南蛍 > 「常世の森から出てきて」「夜活発に動く」「鼠」だもの。多分目は良くないんじゃないかなって。 ( 娘は知らないが、戦場では既に鼠獣人が強い光源を苦手とするという報告がされている。 関係者ならばそういう話も聞けるかもしれない。 ) 水と食料…畑がある「川沿いを歩いて進んだ地方村の端」なんかが理想的じゃないかな。 畑が荒らされてるって言ってたら多分近くだよ。 ( “私が鼠獣人なら”本能的にそういうところを目指すだろう。 大群だった当初なら兎も角、街に入り込んだ鼠獣人の数はそんなに多くは無い。 食料は多くても外敵ばかりの市内よりは良い筈。 ) 次は巣を作って蓄えて、子供を増やして村を襲う。 人間を追い出したらもう其処、鼠の国だね。 ( 少し暗い顔をしていた所をぽんぽん、と撫でられれば困ったような顔で笑った。 ) 頑張ってね。 私は考えるくらいしか出来ないから、お願い。 [Wed 1 Aug 2007 13:39:12]
◆一樹 > ・・・・・・(突然物凄い一人演説が始まった。直接的に関わってないのになぜここまで考えられるかってのが驚きだ)夜行性って確証は無いが、今のところ行動をしているのは主に夜だと思うのは俺も同意見だ。明るいところが苦手ってのはわからないがな(確かに鼠が明るいところが苦手というイメージはある)巣か・・・・。(確かにそこを叩けば一気に片が付く。)なるほどな・・・・(と演説を聴いていろいろと考えをまとめて)地方村に川沿いの上流、墓地の裏手の森か・・・。確かにあの辺に隠れるところはありそうだな・・・。(と納得。自分もベンチから立ち上がって彼女に近づく。)なるほど、あんたの考えかなり参考になった、礼を言う。(と軽く会釈をして)今度その辺を探しに言って見るとしよう。(と言って彼女の頭をポンポンと軽く撫でるように叩いて。) [Wed 1 Aug 2007 13:28:08]
◆印南蛍 > そう、それ。 昼間。 さっきその事考えてたんだけれど。 昼間出てこないっていうのは夜行性だからだよね? 明るい所とか苦手なんだ。 だから昼間はどこかに隠れて寝てなきゃいけないわけで――――それが何処かって分かればもっと楽に退治できるんじゃないかなって。 多分ね、寄り集まって新しい「巣」を作ってるよ。 作ると思う。 新しい餌場だもの。 ( 今さっき考えていた事を整理するように口に出しながらベンチから立ち上がり、1人演説。 聴衆も1人だけど。 なに、聞かせたいっていうより頭の中を整理して持論を確認したいだけ。 ) 地方村に行く途中の道。 川沿いの上流。 墓地の裏手の小さい森。 条件クリアしてるのってその辺だと思う。 [Wed 1 Aug 2007 13:16:32]
◆一樹 > 学校帰りか・・・・(学校か・・・とかいろいろ懐かしがって)まあ、昼でも場所によっちゃ出てくる可能性だってあるだろう・・・(暗黒街などの裏や地方村などの作物豊富なところなどは昼でも出そうである。)ちょっとの場所程度だと簡単に踏み込まれるぞ・・・。(奴らも動物。人以上に行動力と運動能力は高い)まぁ、出来るだけ早く片付けるよう努力はするさ・・・(一応自分だって依頼を受けた一人であるから。責任は持つ) [Wed 1 Aug 2007 13:09:45]
◆印南蛍 > あ、いえー。 学校半日で終わっちゃってこれからどうしようかなーってぼーっとしてた所で。 危ないから早く帰れって言ってもまだお昼過ぎだし。 ( 会話するには少し離れた向かいのベンチに向けて少しだけ声を大きくして返事を返す。 特別どうと言うことの無い、普通の娘に見えるか。 やや巨乳気味の。 ) うん、夜はもうちょっと安全な所に居るよ。 早く終わってくれると助かるけど――。 ( 物言いと身なりからして何らかの荒事をする人だ。 傭兵にしては小奇麗だし、人種を考えれば侍か何か、かな。 ) [Wed 1 Aug 2007 13:02:43]
◆一樹 > (どうやら向こうも考え事をしていたようで少し驚いた様子で)考え事してたみたいだな・・・(すまん。とひとまず謝って。そしてなんか殺気と違うまたなんか不思議な気配がする。それが向かいにいる彼女のものだとはまだ気がついてはいないが・・・。とりあえずは)最近この辺も物騒になってるから夜は出歩かないほうが身のためだぞ・・・(と、警告。最近この辺で鼠のライカニアが大量発生していることを告げて) [Wed 1 Aug 2007 12:56:08]
◆印南蛍 > ( そもそも鼠獣人なんてそこそお大きな生き物、昼間の内は何処に潜んでいるんだろう? 案外殺さないで追いかけ続けたら大きな巣になってる所とかが見つかるかもしれない。 想像する。想像する。想像する。 何処へ行く? 何処へ逃げる? “私が鼠獣人だったら”昼間のうちは何処でやり過ごす? ヒトに見つからない所が勿論良い。 大きな生き物でも隠れられなきゃ駄目だ。 できれば日の光を避けて眠れる方が良い。 …食べ物だってあったらあった方が勿論良い。 水もだ。 ) 墓地…か、やっぱり地方村だ。 川辺の上流とか。 ( そういう所に自然に寄り集まって巣を作り始めてるんじゃないだろうか? ) …ん、あ。 えっと、こんにちは。 ( さっきの男の人が不意に声をかけてきた。 多分、私に向かって。 考え事を中断して挨拶を返し、どういう素性の人かちょっと観察してみる。 イエロティア、アクセントからして多分アマウラ系。 十代後半から二十代頭くらい。 見るからに肩とかに筋肉のついた感じ。 ) [Wed 1 Aug 2007 12:41:07]
◆一樹 > まあ、奴らも昼だと目立つし迂闊には出てこないだろうな・・・討伐されやすいって問題も出てくるしな・・・(などといろいろ考えてみてると同じく反対側のベンチに人がいることに気がつく。目が合ったような気がしたので)・・・こんにちは。(と思わず挨拶。見た感じどうやら学生のようだ。) [Wed 1 Aug 2007 12:31:45]
◆印南蛍 > 芸能横丁―――はどうかなぁ。 昨日はまだ全然安全だったけど。 ( ヒトが減って全然お客さんも来なかったけど。 昨夜の退屈なバイトを思い出して溜息。 でも今日は夜バイトじゃないし、昼間ならまた昼間の顔というのがあるかもしれない。 なんだっけ、最近戻ってきたっていう歌って踊れるシンガーさんとか、まだ見てないや。 ) “シャリネ”さんだっけ? ( 聞き及ぶ話だと種族は人間じゃないらしい。 隠しても居ないとか。 ちょっと興味はあるなぁ、なんてシャーベットの最後の一欠けらを飲み込んで視線を空から下ろせば、反対側のベンチにもなんだか自分と同じような暇そうな(?)男の人が空を見上げてぽっかり口を開けていた。 ) [Wed 1 Aug 2007 12:26:49]
◆一樹 > (先日の鼠退治から2日。自分では奴らの行動は夜ではないかとは思っているが昼に出ればそれはそれで厄介である。気分転換のついでに見回りなわけだが)ふぁ・・・・(再び欠伸。睡眠不足の結果である。近くのベンチに座って)ねみぃ・・・(あーっとだれながら空を見上げて) [Wed 1 Aug 2007 12:19:15]
◆印南蛍 > ( ぽっかりと空いた時間、1人で公園のベンチに座ってぼんやり考え事。 これなら学校で授業受けてるほうが幾らか建設的な気もする。 どうせ遊びに行こうったって何処もお休みだし、ヒミツの隠れ家なんて今一番危ないっていう地方村の方向だ。 ) …馬車の中とか荒らされて無きゃ良いけど。 [Wed 1 Aug 2007 12:15:05]
お知らせ > 一樹さんが来ました。 『ふぁ・・・(軽く欠伸)』 [Wed 1 Aug 2007 12:13:48]
◆印南蛍 > ( そりゃぁまぁ、テキが市内に入ってくるなんて去年の騒動ですら無かった異例の事態だっていうのは分かる。 多分クラスの皆も分かってる。 連日耳に入る具体的な被害の話はちょっと大き過ぎてかえって現実味が薄れてしまう感じ。 こんなに晴れた静かな夏の昼間に聞かされたって、どうしようもなくピンと来ないのだ。 だって私もクラスの子達もまだ1度も鼠獣人というのを目撃してない。 ) 目撃しないような場所と時間に居るからか。 ああでもそれって安全って事だし、んん。 ( 溶けかけたシャーベットを齧る。 ) なんか、変な感じ。 [Wed 1 Aug 2007 12:08:55]
◆印南蛍 > ( 要するにあんまり遅く帰ると鼠獣人に襲われるかもしれないからお昼までって話で、校内に残るのも駄目だって。 お昼ご飯を食べたらホームルームがあって、追い立てられるようにしてぞろぞろと皆帰っていった。 ) いやぁ、帰ってないんじゃないかなぁ。 ( 帰ってないうちの1人が公園のベンチで陽光を避け、グレープ味のシャーベットを小さく齧った。 印南蛍こと私である。 ) [Wed 1 Aug 2007 12:00:34]
お知らせ > 印南蛍さんが入室されました。 『 今日の授業はお昼で終わった。 』 [Wed 1 Aug 2007 11:53:07]
お知らせ > 印南蛍さんが退室されました。 『 ―――早く帰って布団に入ってしまおう。 』 [Tue 31 Jul 2007 00:05:41]
◆印南蛍 > ( 夜は役に立たない日時計の横を通り過ぎた辺りで息が切れて速度を緩める。 同時になんだか少し達成した気持ちになって気楽にもなった。 鞄を抱えなおして深呼吸して、ゆっくりと歩き出す。 夜になると人気が無くなる辺りだけど、今日はいつにも増してそんな感じ。 まぁ、理由も無ければ外になんか出たくなくなるのは事実。 飲み水まで汚染されはじめてるって話。 ) [Mon 30 Jul 2007 23:55:09]
◆印南蛍 > ( ピンと来ないのは、危機感が足りないのは、そこら辺を鼠獣人がウロウロしてる絵面が妙にシュールだから。 だってそんなあからさま怪しいの、残ってる騎士団とか自警団とか傭兵とか、そういう人達居るだろうに、こんな街中まで放っておくなんて。 そういう意味じゃ、地方村なんかは危ないっていうのは納得できるけれど。 地方村に行く途中の私の「秘密基地」は当分使えそうに無いのが残念だ。 確かにあんな所に居たら鼠に見つかっても誰も助けてくれなさそう。 ) [Mon 30 Jul 2007 23:44:54]
◆印南蛍 > ( 自分で見ても居ないものに怯えて何時間もびくびくびくびく。 何十人も残っていた生徒達の誰一人、鼠獣人を見て居ないのに、「目撃された」っていうのはそもそも何処の誰が言い出した事なんだろう? 先生達も深刻になって教室に戻るように指示なんか出し始めて、それで今さっきまでずっとだ。 その間も窓からずっと外の様子を窺っていたけれど、結局誰一人それらしきものを見たわけではなくて。 なんだか酷く滑稽な気がして、同時に早く帰りたいって思って。 ) 明日マスターにも事情話さなきゃ…! ( 大きな日時計が見えてくる。 アレが多分公園の真ん中へンだから、もうすぐ半分。 早足から小走り気味になって駆け出した。 此処を抜ければもう大丈夫、なんて何の根拠も無い自分ルール。 ) [Mon 30 Jul 2007 23:41:11]
◆印南蛍 > ( リアリティ不足。 実感が湧かない。 危機感が足りない。 ぼんやりとそんな事を考えながら1人、鞄を抱えて少し早足気味に歩く。 「まだ安全な区域」と言われている市内のハイスクールの周辺で鼠獣人の群れが目撃されたとして、何時間も足止めを食った。 お陰で始めたばかりのバイトにも顔を出せず、家で晩御飯を作っているだろうお姉にも心配をかける事になって。 いつになったら帰れるかも分からない状態でクラスメイト達と窓の外を眺めているのにも飽きて、私はこっそり抜け出した。 だってあのままずっとああして居れば誰かが獣人を退治してくれるなんて、虫のいい話じゃないか。 家までだってそんなに遠いわけでもなし、そんなわけで私は今1人で家路に向かっている。 公園の真ん中を抜けたらもう直ぐに居住区だ。 ) [Mon 30 Jul 2007 23:31:08]
お知らせ > 印南蛍さんが入室されました。 『 何て現実味の無い 』 [Mon 30 Jul 2007 23:23:05]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『少し考えてふらふらしながら帰るのだろう』 [Tue 24 Jul 2007 04:35:48]
お知らせ > ミカドさんが帰りました。 [Tue 24 Jul 2007 04:33:55]
◆ミカド > では、ごきげんよう。次会うときは? ……君が何らかの仕事について、「普通の生活」とやらを送っている事を祈るよ。 (くるぅり踵を返すと、早足で公園の出口へと) [Tue 24 Jul 2007 04:33:23]
◆ミカド > それ以外の言葉が見つからん。 悪いが阿呆だといわざるをえないっ! ……そして!!!どうして!!また「振り出しに戻る」に近い結論に傾くんだ君はッ…!!! 「普通の生活」がしたいんだろう?! それが、「ちゃんと」することなんだろう? 君の思い描く「普通の生活」が、どの程度の庶民レベルなのかは知らんが、「節約」とか「がめつくならないように」なんて言葉を言う前に、仕事を探すんだッ…!!! 話は其れからだ!!! (ばっしばっしと長椅子の背凭れを叩いた。 元気がないなんて、知ったこっちゃない。 こっちも、貴重な夜の時間を、ループする会話と、たった一つの結論にたどり着かせる為だけに使ったのだ。 ――感謝しろとは言わないが、話した時間が無駄になるとは思いたくない。 襟元を正して立ち上がり) …… 親の顔が見てみたい。 (ぽつり囁く) (人間としての親ではなく、吸血鬼としての親の方の顔を。 ) ―――…… あー…。 一つ謝っておこう。 君がもし――「悲劇」を好み、「悲劇に浸りたいが為に立ち止まり、ループしている」というのなら―― …今日、僕が君に話したことは全て忘れていい。 何もかもだ。 悲劇に浸って、ひたすら酔っていたいなら、抜け出す手段を考えず、ただ「不安だ。不安だ」と、嘆いていると良いよ。(帽子を頭に乗せなおし) もし、君がそういう類ならば、謝る。 「余計なお世話だった」とね。 [Tue 24 Jul 2007 04:31:43]
◆オウル > そうですね…最低限必要だけど…ありすぎたら盗られた時に無く事になりますし…ホントに必要なだけあれば… (頓着しないというより節制主義か、そんな事は知らない。 余裕が無い事はなんとなくわかった。) でも…がめつくはならないようにします…お金は恐ろしいと…聞いた事があるようなきがします (どこぞで聞いたような言葉を思い出すが…アホ…といわれれば、納得せざるを得ない。) アホ… (しょんみりした、でも事実だから言い返せず、日が昇り始めた事も有ってか、元気なさげも+だったりする。 言われた言葉は頭の中で反響した。) 言った事は試して見ますよ… (反響する頭の中で、そんな言葉をぽつりと言うことだろう。) [Tue 24 Jul 2007 04:17:52]
◆ミカド > ――― ナンだ、ちゃんと考えられるじゃないか。 君は今「最低限必要」だといった。 そして「がんばる」は、ともかく――「普通の生活」をする為には、金が要る。 ―――つまり ! 意地でも仕事は必要だということだ!!( この結論に辿りつかせる為の質問だった。 仕事が探せないだの、隠れてるだけ、だのグダグダ言う余裕などないという事が、少しは理解できただろうか。しょぼくれた少年に気がついても、男は慰めようとしなかった。 ) …君はね、昔の自分とか、記憶とか言う前に、先ず!!! ……金を得ることを考えたまへ。 金を得ることを考えたなら、自然と、君の言う「ちゃんとした自分」に近づけ―……(「本当に其れで正しいのかわからない」) ―――――――。 (エルダー は 固まった) …………。 (エルダーは、額に手を当て、俯いた) ………。 (えるだーは、きつく目を閉じて) 汚い言葉を合えて使わせていただこうッ―――!! 親しくない君に、こんな言葉を投げつけるのは、失礼だとは思うが、これ以外の言葉が見つからないんだ、許してくれたまへ――― 阿呆。 (ド き っ ぱ り と ) [Tue 24 Jul 2007 04:01:42]
◆オウル > …そうですね、すいません、変なこと言いました (なぜ違う仕事をさがすんか…それについては答えていくだろう。) 友達の家を手伝うのにお金を取るわけにもいかないし…食べ物の事とかだってある、自分で使うお金は最低限必要だから (つまり、友達から血はもらいたくないと…そういう事で実際はお金は最低限有れば良いのだから…日雇いとかでも構わないと思う。) 両方成して、ちゃんとしたって言える、難しいことかもしれないけどやらなきゃいけない事だし、たしかに…頑張るってだけじゃ…ダメか、昔の自分に頑張っても消されたら困るし… (具体性が無い…といわれればしゅんとすることだろう。) 本当にそれで正しいのか…解らないから… (自信無くそういうことだろう。) [Tue 24 Jul 2007 03:47:45]
◆ミカド > 自分を誤魔化すのと、話を誤魔化すのは随分意味が違う…と言うことは理解できるね? 僕が今いったのは後者だ。 誰も君が自分を誤魔化しているなんて言っていない。 一言もね。 (内心を読めるような技術はない。 顔色を読んで、「どう感じているのか」を漠然と予想するくらいしかできない。 男は、少年の表情を眺めながら、言葉を続ける) …答えになっていない。僕はどうして違う仕事を探した方がいいのかを問うたんだ。 「そっちの方が良いかな?」 なんて、漠然な気持ちで探すのかい? …「何故そっちの方が良いのか」を答えたまへ。 その理由がないなら、友人の仕事を手伝い続けても、なんら問題はあるまい? で―――君の「ちゃんと」は、昔のことを思い出しても、今の自分が消えないように頑張る事? それとも、普通に生活する事?どっちだい? それとも、両方成して「ちゃんと」した事になるのかな? 因みに前者だと、僕基準でいわせてもらうのならば、ちっとも「ちゃんと」している事にならない。 前者が「ちゃんと」している事になるなら、今の君も十分条件はクリアしている。 …「頑張る」なんて、気持ちだけで「ちゃんと」できる事になるなら、簡単な事さ。 ―――― ………君、具体性がさっぱりないな。「思う」「〜〜〜かもしれない」「〜〜〜思った」 ばかり――…。 [Tue 24 Jul 2007 03:33:12]
◆オウル > 自分を誤魔化さないと行けない時もあります (寂しいのにまた近づいて、べったりになって…別れるのが怖いから…距離を取らないといけない。 それを理由にしているだけなのかもしれないが…。) 違う仕事、探したほうが…良いかなと…思ったんで…ちゃんとっていうのは…自分の昔の事思い出しても、今の自分が消えないように頑張る事と…もっと普通に生活しないと…とかかな (そんな事を言いながら…貴方を見て、少しだけ、思い出すような表情した事だろう。) [Tue 24 Jul 2007 03:18:12]
◆ミカド > …君に何やら、根拠のない葛藤があることもわかったが、今は後回しにさせていただく。 ――君は話をループさせるのと、誤魔化すのが得意なのもわかったからね。 ( 肩を竦める。 「スラムは最近物騒→隠れる」という話は、二回程ループした。 同じようにループされては困ると、あえて流す。 今は彼が「しなくてはいけない事」を自覚させてみよう。 ……正直、何故自分が、この少年に、こんな事を言わなければいけないのか?という疑問もよぎるが―― 乗りかかった船だ。 両手を胸の前で組み合わせ) よろしい。そこまではよし。 友達の家に戻って、友達の仕事を手伝いながら、違う仕事を探して――…では此処で質問だ。 何故、違う仕事を探さなければいけないのか? 何故だ。 …… ああ、それと。「ちゃんとしないと」って、何をどうしたら「ちゃんと」した事になるのかな? [Tue 24 Jul 2007 03:09:56]
◆オウル > 漫才してたら楽しそうでは有りますけど…突っ込まれる体は二人とも大変だと思います… (双方どちらにせよだと少年は思う。 突込みで体張ったら死ぬんで無いだろうかと思う。) 頭悪いのは認める、けど混乱はしてない…と思う、意地悪もされてないと思う (何がしたいか…考える…少年自信も良くわからない事だらけではある。) 自分でも解らないこともあるんだけど、友達とかと一緒に居たいけど…一緒に居すぎるわけにも行かない気がして…… (そして、戻ってそれからの事を問われれば言うだろう。) 戻って、友達の家の仕事手伝いながら…違う仕事も、探して見て…それから、暇があれば自分の事もちゃんとしないと…うん (貴方に指差されながら…そんな事を言うのだろう。 そして、貴方の様子を見ていることだろう。) [Tue 24 Jul 2007 03:01:31]
◆ミカド > (「でも隠れなきゃ」)――――――少年。 それは、遠まわしに僕と漫才の類をしたいと言っているのかな? (エルダー吸血鬼の面が引き攣った。 さび付いたカラクリ人魚のように、ぎしぎし首を動かして、改めて少年を覘く) 或いは、鶏さんもびっくりな、散歩も歩かずに、さっき言った事を忘れられる脳みその持ち主かい。 其れか、酷く混乱しているのかな? ――僕は、混乱させるような事を言っているつもりもないし、意地悪な質問や問いかけもしていないよね? (同意を求めた) というかだね。君は自分の行動がおかしいと思わないのかい? 「友達の傍に居ると迷惑をかけるから、友達の傍に帰る。」「スラムの友達の為にスラムに帰ったのに、スラムの友達に会おうとしない」 ………で、そのスラムで何をしているかと思えば「隠れている」 …何がしたいんだい、君は。 (遠慮なく指差し) 僕は意味のないループは嫌いだ。 (きっぱりと宣言。 それから、男は背筋を伸ばして、少年の答えを聞く。)(呟きは聞こえた。だけど、だからなんだという話だ。 ) ふむ、 では、君はこれから「友達の家」に戻る。 さて、戻った。 で、次はどうするんだい? [Tue 24 Jul 2007 02:44:24]
◆オウル > なぞるって…でも、そうか… (難しい顔しながら少し考えた。 実際、スラムに居たいのは血の匂いがほしいだけか…そんなのはわからない。) でも隠れなきゃ、変な奴に見つかるから… (自分で考えて答えを出すというのには頷いた。) 形にしないと、どうしようもないから…うん (答えを考えている、少しだけ…怖くもある。) 怖いけど…ちゃんと友達の家に戻ってみることかな… (小さな聞こえるか聞こえないか位の声で「寂しいから」なんて言葉を発したかもしれない。) [Tue 24 Jul 2007 02:30:41]
◆ミカド > 言葉面だけをなぞるのは得意だというのは良くわかった。 (ふす。 短い溜息を吐き出した) (少年の結論が徐々に変わりつつある。「友人がいるからスラムにいる」から、「スラムにいたいだけ」に。 ) だが、スラムは物騒で、隠れてばかりなんだろう? …… 話がループし始めたな。 君が考えて、君が答えを出さないと意味がないみたいだね? んんんんん。 ――――では。 君が、先ずすべき事を述べてみようか。 answer please。 [Tue 24 Jul 2007 02:19:51]
◆オウル > 別に自分は意地悪されただなんて思ってない (ただ、いわれた事に少し怖くなっただけだ。) スラムの友達が安全なら良いし、友達に迷惑かけなければ良いとは思うけど…でも、ただ自分が、スラムにいたいだけなのかも… (あそこの空気は自分にちょうど良いからかもしれない。 そんな事を思う。) たしかにそうかもしれない…違う場所ならもっとゆっくり眠れるかもしれないし… (スラムの友人に迷惑をかけて良いというのには首を横に振った。) スラムの友達にはもっと迷惑掛けちゃいけない…様子を見るくらいにしておきたい位だから (寂しいのを隠さないと、距離なんて取れないから…そして、貴方の方を見れば少しだけ金の瞳を向けた。) えぇ…大丈夫です (そんな風に少しだけ小さい笑みでいうことだろう。) [Tue 24 Jul 2007 02:14:45]
◆ミカド > 「できれば」って―――…。(眉を寄せ)いやいやいやいや。僕は、君に意地悪したいわけじゃないんだよ?( 小首をかしげて、隣の少年を覗く) ――ただ、なんというか。話を聞いていると、矛盾がね。 その矛盾の所為で、結局君が何をしていたのかさっぱりわからないんだよね。 ――今だって、ほら。 スラムに大切な友達がいるからスラムに戻っているのに、毎日違う廃屋で寝泊り―― って、じゃあ、結局、君なの為にスラムにいるんだい? … 友人の事なんて、これっぽっちも気にしていないってことじゃないか。 …だったら、別にスラムで寝泊りしなくても良いんじゃないかな。 そうすれば、スラムで隠れる事もないし――仕事も探せるし―…? ( 何から何まで、不思議なことばかりだ。) ………そもそも、友人に迷惑をかけるから家を出たのに、スラムの友人の傍に行くって、おかしいじゃないか。 スラムの友人には迷惑をかけていい!と、区別をつけているのなら、話は別だが。 ……… 。 …………。 (空を見上げる少年の横顔には苦悩が浮かんでいるように見えるが――…) よろしい。 落ち着こうか少年。 (少年扱い) [Tue 24 Jul 2007 01:58:44]
◆オウル > 出来ればそんな風に思いたくない…何もしてないなんて (何もして無い、そういわれてびくりと固まる。 背筋を冷たく何かが上った気がしないでもない。) …スラムでも友達になんてまともに会えてませんし…毎日違う廃屋で寝泊り…なんですけどね (そんな事も言いながらも貴方の目を見ようとしない。) …… (怖いだけか、自分がこの先どうなるか解らないから不安とかを理由にして何もして無いだけなんじゃないか? そんな事を考えて首横に振ろうとした。 違うともいえない。 ただ俯いて視線そらそうとした。) 何も出来てない……ホントに (やっぱりしてるつもりでも、形に何て何一つ出来てはいない。 こういう時なけたら良いと思う。 視線は少しだけ、空を見ていた。) [Tue 24 Jul 2007 01:46:36]
◆ミカド > ――――――― もっと簡単に言うと、あれだね。 何もしてないんだね? [Tue 24 Jul 2007 01:26:24]
◆ミカド > (座る少年を視線で追う。 組んだ足をふらふらと揺らしながら、少年の返答を聞いた) ………… 。 (膝の上に、白手袋をはめた指先を乗せて、再び首をかしげた) ……… ん? あれ? 今のが返答なのかな? ……ええと。 君、自分で今、何を言ってるか判るかな? 繋げるとだね……… 「迷惑をかける”気”がするので、友人の家を出たので、友人とすれ違っていて会えません。 スラムにも友人がいるので、スラムに再び戻ったのはいいが、スラムは物騒なので隠れてばかりです。」(少年が今、言った事を、一つ一つ言葉にして、繋げた。 言葉を整理しているかのように、指先が虚空を指し示し) ……。 ……。 …………。 僕の解釈が正しければ、君はつまり―― 「友人に迷惑をかけるから家を出て、スラムの友人の傍にいる」 「自ら危険な場所に隠れてます」に、ならないか。 [Tue 24 Jul 2007 01:25:55]
◆オウル > …… (貴方が、釘を刺されていることなんて、この少年は知らない。 むしろ知ってはいけない気がする。) ただいるだけで迷惑かけるより…ずっと良いと思う、自分は迷惑かける気がするから (貴方が座るように促せば、少年はやっぱり距離を取って座ることだろう。) それに、スラムに…その…大切な友達もいますし… (俯いた。 叶わないと分かっていても、見ていたいと願う事がある。) むぅ…友達の家戻っていなかったら……なんていうかその… (その後の言葉をいおうとして、首横に振って止めた。) でも、仕事は物騒だとしてもきっと探さないといけない…うん (納得するものの、やっぱり…色々不安な様子の少年である。) [Tue 24 Jul 2007 01:11:11]
◆ミカド > んんん。からかっているつもりはないのだが――まぁ、良い。 ( 金髪の娼婦の顔を頭の隅によぎった。 ちょっかいを出すなと釘を刺されていたが――まぁ、この場合は不可抗力だ。 内心で肩を竦めて、いいわけ一つ。 隣へ放った新聞を折りたたんで、長椅子の隣を空けた。座るなら座れ。そんな風に) 友達の家に、誰もいないからスラムにいるのかい? (首を捻る)……君の行動原理が良くわからんのだが。 いないなら、帰ってくるまで友人の家に入ればいいじゃないか。 何故スラムに舞い戻ってるのかね、君。 (「街の外が物騒」) その通り。その物騒な時期に、スラムをふらふらして、得する事なんてあるのかい? 君、自分で「物騒だから、仕事を探せない」なんていう癖に。 [Tue 24 Jul 2007 00:57:29]
◆オウル > からかわれるの…あんまり好きじゃない… (友人の家に居候していた事など聞かれれば、視線少しだけそらした。) 友達の家もどっても…いないみたいで…たまには戻ってるんですけど、すれ違ってるのかもしれないけど…ね (視線戻して、苦笑い浮かべた。) なんか悲しいですよね…すれ違ってばっかりとかだったとしたら (寂しさ隠そうと苦笑い浮かべていた。) スオウさんも、元気そうで…何よりです、なんか最近は街の外も物騒みたいな話しも聞きますけどね (そんな事言いながら、空に視線戻した。) [Tue 24 Jul 2007 00:45:31]
◆ミカド > おお。今のやり取りで思い出したよ。 そうそう、オウル――オウル君だったね。 冗談が通じないところも変わっていないねっ!(悪びれた様子もなく、カランカラン一頻り笑って肩を揺らした) ……スラム? おや?友人の家に居候してるんじゃなかったのかい? (苦笑いする少年を、きょとんと見上げて) [Tue 24 Jul 2007 00:36:14]
◆オウル > オウル…です (名前覚えてほしいとおもって、少年は肩がっくりと落した。 エニシさんと禁断の恋とかいわれると考え込んだ。) エニシさんに恋心はないですねぇ…危険な友情でも無いですよ、普通に話す友達ですから (刺されたとか、そんな事はいわない、からかわれるのが恐ろしく思えたからだ。) いやぁ…それがですね…仕事さがすどころじゃなかったりしたんですよ、最近スラムが物騒だったりしたもんですから…隠れてることとかが多くてですね (しゅんとした…けれど浮かべたのは苦笑いだった。) [Tue 24 Jul 2007 00:28:16]
◆ミカド > あー…。 えーと?なんと言ったかな。(右手の人差し指をクルクル回して、相手の名前を探す。 ) エニシ君と禁断の恋を楽しんでいる少年だったよね? ――あ、ちがったかな。危険な友情を育んでいる少年だったかな? (別に背後から近づかれた事は気にしていないらしい。機嫌が悪いという事もない。 ) ――ともあれ、少年君、お久しぶりだ。元気そうだね? アレから仕事は見つかったかい? (にぃ、と口元に笑みを浮かべて問う) [Tue 24 Jul 2007 00:19:42]
◆オウル > (最近の世間の話を聞きながら…こそこそと本人は音を立てていないつもりで近寄るが実際は音ですぎである。) …… (気になる話しは耳を澄まして聞くことだろう。 やっぱり好奇心は旺盛の様子である。) …っ! (こちらに振り向いた貴方の視線に金の瞳は一瞬針目になって身を固めた。 風でも銀髪が揺れないくらいにだ) こ…こんばんわ…スオウさん…で、良かった…かな? (言い訳と弁明を考えようと、視線が泳ぐが姿勢は普通に立ったままで貴方を見ている事だろう。) 聞いた事のあるような声が聞こえたんで (そして、一度頭をぺこりと下げることだろう。 それは謝る様でも有り、挨拶の様でもあり。) [Tue 24 Jul 2007 00:11:18]
◆ミカド > 鼠の赤い瞳が大地の上をぞろぞろ駆けずりまわっているのも見たし。「鼠避け人形開発!コレで鼠が入ってきません!」という魔術アイテムを売りつけた錬金術師が詐欺で逮捕されたし。猫のライカニア奴隷がブームだとか聞くが、乗ろうとは思わんし、そもそも間に合っているし――うぅん。 いまいちそそられないんだよね。 ―― 後、興味深そうなのは…これか。(新聞の片隅。ドッかの学者が「常世の森から鼠人間どもが何故逃げ出したかの考察」を載せている。) こっちの方の進展の方が気になるところか―――…… ? ( 背凭れに体を預けて、空を仰いだ時だ。背後に気配と足音。 滑り落ちそうになったトップハットのツバを掴んで、振り向こう。) ―――― 。 (姿が確認できたなら、軽く目を見開く) [Tue 24 Jul 2007 00:02:42]
◆オウル > (聞いた事のある声が聞こえた気がして…視線を貴方の方に向けたことだろう。 長椅子からゆるりと立ち上がれば、貴方の方へと向かおうと歩くだろう。) …近寄ってみようかな… (そろりそろりと、貴方の後ろに廻りこんで近寄ろうとするだろうが、吸血鬼の気配やら挙動やら足音やらで誰かが後ろに来るのが分かるかも知れない。) [Mon 23 Jul 2007 23:54:39]
◆ミカド > ――鼠、鼠、鼠。どこの話題も鼠、鼠、鼠――― 朱鷺乃京の「干支」から鼠が消されそうな勢いだね。( 少年が座っている長椅子より、少し離れた場所―― 芝生を背にして、日時計を眺める形で設置されている長椅子に座った男は、大袈裟に溜息をついた) ――確かに久しぶりの「混乱」で、最初こそ愉快だったが。 (足を組み替えて、広げた新聞をぽいと、自分の隣に放る) ――どうにも、こうにも――。 [Mon 23 Jul 2007 23:49:05]
◆オウル > (夜の曇り空の下、銀髪に金の瞳の少年は空を眺めていた。) 今度は何処に行こうか…? (隣には犬は居ない。 一人だ。 眺める月は無いけれど、最近スラムで寝泊りはしていない。 半分野宿と徹夜のような状態が続いている。) あの家には行かないほうが良いかな… (寝泊りは出来るけれど、安心して寝られる気はしない。) う〜ん…海とか…? (そんな事を考えながら、空を眺めて呟いていた。) [Mon 23 Jul 2007 23:39:52]
お知らせ > ミカドさんが入室されました。 『鼠か。』 [Mon 23 Jul 2007 23:32:12]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『ベンチに座ったまま空を眺めている少年一人』 [Mon 23 Jul 2007 23:30:02]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『「なぁ」』 [Thu 19 Jul 2007 23:56:17]
◆ヴァリス > ( そして、剣をベンチから取り上げると腰に差す ) ・・・・・・・ ( とんとん、とタバコの灰を落とす。やや短くなったタバコを口に戻し、吸ってから大きく紫煙を吐き出す ) ―――帰りますか ( 一歩、足を踏み出す。 ) ――――・・・・・・ ( ゆらゆらと、暗闇の中でタバコの火が揺れる。それはやがて小さくなり――・・・・ ) [Thu 19 Jul 2007 23:56:12]
◆ヴァリス > ( そればっかりは問うても仕方がないので忘れることにする。 ――さて、 ) ん〜・・・・・。しかしまあ、ネズミネズミと街が慌しくなってきたねー ( 大きく背伸びを一つ。ベンチに立てかけた剣の鞘を爪先で弄んだ後、 ) ―――この混乱に乗じて一騒ぎありそうな予感。 ( 大きな事件があるとその前後で小さな事件があるというもの。――事件というものに目が向いたから、それが意識されるだけの話かもしれないが ) ――――ん。どっちにしても、血生臭い話だよね。ネズミ人間の大群なんて。B級娯楽小説じゃないんだからさー ( こきこきと小気味よく鳴る背骨。ぐぐっ、ともっと伸ばすように伸びを強くし、 ) ―――俺も、早いところ強くなって働かないとなぁ〜 ( つんつん、と鞘を再び弄ぶ ) [Thu 19 Jul 2007 23:49:11]
◆ヴァリス > →OFF ちょっと泣けてくるテスト前 ) [Thu 19 Jul 2007 23:40:18]
◆ヴァリス > (何気に英語を間違えた痛い人間が居た。 OF→ [Thu 19 Jul 2007 23:40:05]
◆ヴァリス > 竜なんて希少動物だから会話する機会なんて全然ないし、植物は―――・・・・・・・ ( ぐでん、と頭をそのまま傾かせて後ろ目に公園に広がる雑草やら緑樹やらに視線を向ける。そっと手を伸ばして地面に触れて「スイッチON」 )( 「見てみてー。猫と喋ってる痛い人がいる! うわっ! こっち見た!」「まて、見るってなんだ? 我々に眼球が存在しない以上、視覚情報というものは存在しない。――つまり、君のその表現は正しくない。冗談はその秋になると派手に真っ赤になる落ち葉だけにしたまえ」「むきーっ、そういうあんたは落とした子種(植物の種)を食べるために拾われたと思ったら地面に埋められたまま小動物に忘れられるくせに!」 ) ・・・・・・ ( 頭が痛くなる話なのでスイッチOF。地面に触れさせていた手を離して頭をぼりぼりと掻く ) ――・・・・なんでこの町の植物はああも奇人変人ばりに変わった奴が多いんだ [Thu 19 Jul 2007 23:39:23]
◆ヴァリス > 夏って言えば怪談だよねー。怪談。幽霊が「うらめしいなぁ〜」と言って出てくるアレ。・・・ぅぅ、怖いよね ( なぁ ) 後は――海に山にハイキング? 運動するにもいいよねー。汗掻くし ( なあ・・・・んぎぃ〜・・・・ ) 後はお祭りに――なんだろ? ( 青年が軽く首を傾げるのと同時に、子猫は青年の腕からするりと抜け出すとトテトテと闇の向こうに消えていく。途中、「なぁ」という子猫の鳴き声に小さく手を振った ) ―――うん ( 青年は一つ満足そうに頷く ) 猫とは会話できない [Thu 19 Jul 2007 23:28:58]
◆ヴァリス > 夏は暑いねー。 ( タバコの火がゆらゆらと揺れる。落ちる灰を子猫は迷惑そうに前足で払い、「なぁ」と鳴く ) ネズミの化け物が来るって言うから、お前は大活躍じゃない? ( 頭をなでりなでり。猫はされたいほうだいだ。このまま家に連れて帰ってしまおうか、なんて一瞬頭に過ぎってしまうほどに。 ) しかし、最近雨ばかりだねー。そろそろ暑くなるのかなー? ( なぁ ) [Thu 19 Jul 2007 23:18:10]
◆ヴァリス > ( 抱き上げた猫はまだ子猫だった ) にゃ〜 ( 虫の音と生ぬるい空気が流れる場所で、青年はベンチに座ってタバコをぴこぴこと揺らしていた ) ・・・・・よっこい、せ ( その子猫は人に馴れた猫であった。もしかしたら近所の人間が餌付けしてしまっているのかもしれない。まあ、それは別にどうでもいいことなので、しばしその人に馴れた猫の恩恵をもらう。抱っこして膝に載せると、子猫の腹をぽんぽん、と叩く ) お前、一人ぼっちなのかな? ( 頭を撫でながら猫にわからないと思いつつ問う。――やはりわからないのだろう。子猫はごろごろと喉を鳴らすだけであった ) [Thu 19 Jul 2007 23:11:23]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『にゃ〜』 [Thu 19 Jul 2007 23:05:35]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『とりあえずネズミ捕りの罠だけしかけとこうかな、と家に戻っていった。』 [Mon 16 Jul 2007 21:32:26]
◆ソード > (とりあえず医療行為ができるのだからそういう部分に志願する者もいるのだけど、この獣人、密林の王者と恐れられたりする豹の血を引いていながら,割と平和主義で…)……うん、無理(きっぱり、首を振って… 戦える人がかなり前線に出ているようなので、知り合いが何人かいっていそうな気もしてそれが気がかり)……まぁ…鼠なんかに負けないと思うけど、ね [Mon 16 Jul 2007 21:25:55]
◆ソード > (食料や資金の募金のお願いみたいなのも号外に載っていて… とはいえ家があるとはいえお金があるわけはない獣人、うーん、と唸りながら公園のベンチに座り)鼠だし、やっぱり病気とかもあるのかな…(医療の知識として鼠から移る病気は分かるのだけど獣人としてもっている知識は薄いのでいまいちピンときてないらしく) [Mon 16 Jul 2007 21:15:21]
◆ソード > ……ラットマン、って要するに…鼠、だよね…(このまま街に侵入された時の事を考えてちょっと首傾げる…混み合ったスラムの中にある我が家…正直外的の侵入なんて防げそうになくて) [Mon 16 Jul 2007 21:09:40]
◆ソード > (街で配られていた号外、手にとって見てみると市の直ぐ傍にラットマンという奴等が北のほうから近づいてるらしい)結構ピンチなのかな…(噂話とかを耳にした所、どうやら一部の部隊は壊滅に近い被害を受けたとかそんな話もある) [Mon 16 Jul 2007 21:08:04]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『鼠かぁ…』 [Mon 16 Jul 2007 21:05:57]
お知らせ > シェルさんが退室されました。 『家に帰り着いたのは朝日が昇る頃だったとか』 [Sat 14 Jul 2007 00:31:31]
◆シェル > ま、とりあえず明るい方向を目指すとする。(人手についても何か考えてみるか、と思いながら公園の明るい方向へ歩き出した) [Sat 14 Jul 2007 00:31:20]
◆シェル > もしもこのまま公園から出ることが出来なかったら僕は…(このままでは遠い異国の土地に虚しく散るのだろうか、とか空腹とか迷子とかで少しネガティブな考えが浮ぶ少年)ま、それはないとしても…多少使用人が欲しい所かもしれないな…(さーて困ったな、と日時計の前で腕を胸の前に組んで考えるポーズ) [Sat 14 Jul 2007 00:25:32]
◆シェル > (昼食以来なにも食べてないことにも気がつくと腹のあたりを軽く押さえ…)…うーむ、しかしまだ使用人も何もいないわけだしな…不便なものだ…(できるだけ自分の事は出来るように、とこちらに来る前は色々言われたのだが…結果はほぼ毎日外食で借家は散らかり放題…)…そうだった、そういう現実から逃げる為に今日は外で勉強していたのだった(はは、と一人言って笑う、割と危なく見える子で) [Sat 14 Jul 2007 00:18:06]
◆シェル > 確か…日時計の…3時の方向から来たんだったか?(すく、と立ち上がると目の前にある公園のシンボルともいえる巨大日時計に近づき…)む……ぅ、時計…見えないではないか…(当然夜なのでさっぱりわからなかった) [Sat 14 Jul 2007 00:11:04]
◆シェル > (大体本というのは基本的に難しい、1,2行読んでは自分の知識と照らし合わせたり、どういう内容なのかを考えたりしながら読む、なので多少暗くなっても気にならなかったのだ)…うーん、しかし流石に…もう真夜中っぽい暗さだな…(まだ街に来て時の浅い少年、暗くなると道がさっぱり分からないわけで…)というか公園の出口すらわからない。(駄目駄目だった) [Sat 14 Jul 2007 00:05:05]
◆シェル > (僕はお昼を食べた後、植物について書かれた本を広げ公園のベンチで読んでいた)いつのまに、暗くなったんだ?(余り派手さはないが良く見ればかなり上質の生地を使った服を着た少年、本を膝に乗せたまま辺りを見渡していた) [Sat 14 Jul 2007 00:01:48]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『おや?』 [Fri 13 Jul 2007 23:59:52]
お知らせ > ソフィアさんが帰りました。 [Wed 11 Jul 2007 01:40:32]
◆ソフィア > く・・・・・偶には自分で頑張りますか。 日常生活なんて分野外ですよ。(かなり堂々と言った。) 素材のお店とか宝石店とかだけでも、調べとくには越した事はありませんしね・・・(レキオ君だけに頼っていては――とか、一人ではご飯食べられない子、奮起する。 この時点でなれないことをする→大大変のコンボは確定なのだが本人もまだ見ぬ巻き込まれるだろー人も今の時点では知る由もないのである。) [Wed 11 Jul 2007 01:40:06]
◆ソフィア > (大分癒された身を起しつつ、化粧とか香水とか水着とか、脳内で所謂女性の必需品を上げてみる。 殆どが買い置きで流行とかガン無視だった。)店も変わったりしてるのでしょうか。 知り合いの方に誰か案内してもらえるといいのですが――(流行面に強そうな女性の友人を指折り列挙。 あれ、片手で、足り――) ・・・・。(しかも神出鬼没なのとか同じ穴の狢みたいなのとかばっかりだった。) [Wed 11 Jul 2007 01:35:39]
◆ソフィア > (通常業務に加えて、弟子一号レキオ君の紹介文と書類の手続、新型を作るに当たっての管理書類、夏までに作られたゴーレムとかの製作・修理記録―― 作業用でも殴れといえば人を殺せる。 大体何処に卸したかのチェックは必要なのだ―― 等々、多忙な時に捌く書類の量はそこ等の商業系ギルド並の枚数になる。 棒みたいだった腕も、五分ちょっとも冷やせば少しはましになったか。)そういえば外に出る機会なんていいながら逆に引き篭もっちゃってますし・・・・年頃の皆様は焦って色々と買ったりするのでしょうか。 [Wed 11 Jul 2007 01:34:58]
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