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お知らせ > オケアノスさんが退室されました。 『(―月が傾き、星の形が変わる夜)』 [Sun 25 Nov 2007 02:51:13]
お知らせ > シャリネ@エルザファームさんが退室されました。 『(止まったような時間は未だ続いて)』 [Sun 25 Nov 2007 02:50:16]
◆シャリネ@エルザファーム > はい。( 頷いて ) ―― どうして傭兵になったんだろうなって。 ( どうして剣を握るようになったんだろうなって。 )( 少女は淡々とした問いに、問う。 ) もっと知りたいんです。あなたのことが。 ( 真っ直ぐな声色は、穏やかだった。 )( 私が見ている彼だって、事実だと思う。けれど、貴方が思う自分はどんな人なのだろう。貴方が見てきたものはどんなものだったのだろう。もし彼に傷があったとしたらそれを問うことは抉ることになってしまうのかもしれないけれど――少女は一間置いて、静かに口を開く ) …この間、貴方に会いにギルド地区にいきました。いつも通り、雷電へ。…そのとき、見たんです。剣と剣を交える様子を。――とても、生き生きとしていました。 わからなかったんです。どうして「生き生き」しているのか。 ―― チャリオットさんも、そういうときがありますか? それとも、どんなことを感じるんですか? ( 貴方が見てきた世界を、知りたい。 )( ゆっくり紡がれる言葉は、理解しようと歩み寄る姿勢は柔らかな ) [Sun 25 Nov 2007 02:46:17]
◆オケアノス > (彼の種族を知るものは、少ない。むしろ――知っていると断言できる者はいないだろう。 誰もが「チャリ夫=オケアノス」を知らない。 だからといって、別に自分が不幸だなんだと言うつもりはない。 悲劇だと浸るつもりもない。 ”ただこうなのだ”と、捉えているだけの話。だから、答える態度は悩みながらも、淡々と) ―――もっと? (首をかしげ) (近づく彼女の足音に、緩く振り向く) [Sun 25 Nov 2007 02:36:15]
◆シャリネ@エルザファーム > (訂正: ×傭兵さん。なんですね → 貴方は――傭兵さん。なんですね [Sun 25 Nov 2007 02:23:11]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 実は歌姫であるこの少女は、彼の種族を知らない。なんとなく人間なのかなと思っていた。深呼吸を繰り返す彼に、静かに答えを待った。やや、心配そうな表情も滲ませながら )―― ……… 。( 「流れ者でもない」「日暮しの者でもない」「まっとう」 ――並べられた言葉の先を聞いて、少女の思案顔をしていた表情が、は、と彼を見た ) …… 傭兵さん。なんですね。( ぽつり、口にした。素直な、事実を確認するような。そして、さく、さく―― と、 一歩、二歩だけ足を進め、近づこう。先程よりも貴方の顔を見るように見上げて ) ―― もっと、聞いてもいいですか? ( やんわり、柔らかい空色の瞳が貴方を覗き込むような。 ) [Sun 25 Nov 2007 02:17:46]
◆オケアノス > (「自分はどうだ?」――問われて即答できない、わからないもの。 人ではないと判ってから、特に答えられなくなっているものだ。 …思うに、自分は何かを、気がつかないうちに見失ってしまったように思う。 老いることのない体は、死ねるのかすら判らない。 かといって、死ねるかどうか試すなんて暴挙に出る勇気もない。 だから、ただ 「生きている」だけの自分。 ) (酷く空虚な気持ちで、数回深呼吸を繰り返した。) ――難しい意味はありませんよ。そのまま受け取ってください。 言葉のニュアンスどおりに。 それでも、あえて言葉にするのなら、曖昧な表現になりますが、よく言う「まっとう」だと言われる人でしょうか。 流れ者でもない、その日暮しの者でもない。 ――そう、簡単に言えば、ヴェイトスで「生活」をしている人達。 ヴェイトスという土地に根を張り、ヴェイトスを作る住人。 何かを実現させる為に生きている人。 [Sun 25 Nov 2007 02:05:12]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 風がさらりと頬を擽る。星屑と月明かりが照らす彼の顔は、何となく自分を見ていない気がした。遠くを見つめる、瞳。静かにそのまま、彼を見るまま ) (「いい部類の人間ではない」) …いい部類の人間? ( 少女は思わず、首を傾げて ) チャリオットさんにとっての、いい部類って、たとえばどんな人間ですか? ( 素直にわからないことを一から知ろうとするように、純粋な疑問が投げられる。それは柔らかい、普段どおりの声色だった。表情も夜目が利くならわかるだろう。きょとんと、穏やかな顔をしている ) [Sun 25 Nov 2007 01:44:31]
◆オケアノス > (冷たい空気がコートの裾を揺らす。 緩く歩を進めるたびに、土の乾いた匂いが鼻をくすぐる。 ついてくる小さな彼女の足音が聞こえないことに気がついて、数歩離れた位置で振り返る。 笑い声が、何時しか消えて、問う声だけがクリアに耳に届く) 自分のこと―――……。 (瞳を細め、消え始めたウェイトスの灯を眺める) そうですね。 ――どんな人間なんでしょう。 改めて問われると、こうだと説明するのが難しいですね。 でも――………少なくとも、良い部類の人間だとは思ってはおりません。 [Sun 25 Nov 2007 01:38:50]
◆シャリネ@エルザファーム > や、痛いのでやめたほうがいいと思います。本当に痛いんです。本当に。きっとチャリオットさんだって泣いちゃいます。 ( わざと髪を揺らし肩を竦めた相手に超力説した。ふるふるふる、と首を振って。相当痛かったらしい ) ごめんなさい、ほんとにおかしくて―― ( とても真面目な顔で話していることはわかるのだ。髪の毛を食べてはいけない部分だというのを必死に、且つわかりやすく説明している。でもそういう律儀さがなんだか可笑しくて、やっぱりくすくすくすくす笑ってしまう。 けれど ) (「本当に優しい人に失礼でしょう」) ―― 。 ( そこで、笑い声が途絶えた。 ) … じゃあ―― チャリオットさんは自分のこと、どんな人間だと思っているんですか? ( 静かに、純粋に浮かんだ疑問を口にして。歩を進める貴方に立ち止まったまま、後姿を見つめて問うた ) [Sun 25 Nov 2007 01:28:55]
◆オケアノス > ああ―………。 なるほど。 (そういえば、と頷く。 彼女の種族は、元々そういう被害にあいやすい種族だと聞いたことがある。 ) シャリネ嬢の気持ちを味わう為にも、齧られて見ましょうか。今度。 (肩を竦めて、髪の毛をわざと揺らして見せた) ……余り笑わないでください。 此方としては、説得するのに大変だったんです。 聞くことは比較的簡単に出来るんですが、喋るのは難しい。 カタコトで「いけない」「たべれない」「髪の毛」と説明しても、何故食べていけないのかを理解してくれない。だから、まず、髪の毛がカレのどの部位に当たるのかを――……(真面目に説明しているつもりだが、どう聞いても笑い話にしかならないことに気がついた。 更に笑い声が響くと、途中で言葉をきって) 私に限っていうのなら………言葉を共有できる人間が珍しいだけでしょう。 優しいだなんて言葉を、私に当てはめるのは、本当に優しい人に失礼でしょう。 ( 緩く歩を進め) [Sun 25 Nov 2007 01:23:02]
◆シャリネ@エルザファーム > え。…馬に齧られるなんて、なんだか私みたい。フレイバーだから最初は大変だったんですよ?( くすりと困ったように、けれど冗談っぽく笑って ) でもきっと、喜んでるんだと思います。あんなふうに動き回ることなんて、滅多にないんですよ。普段はお利口だったりおとなしかったり。 ( 首を傾げた彼がかわいく見えて、くす、と笑って自分も小さく首を傾げて彼を見上げる。けれど続いた言葉を聞いていくうち、 ) ――え? ( きょとんとした ) 山羊が? ( 想像してみる。確かに綺麗な金の髪だ。美味しそうに見えたのかもしれない。でも、どうしても思い出してその台詞を想像すると可笑しくて仕方がなくて、くすくす笑った ) ――ふふふっ、くすくす――― っ ( そして、もう一度見上げた視線がさりげなく逸れたのを見て、 ) ―― ……でも。 ( そっと言葉を紡ぐ )( 少女は相変わらずな、柔らかい微笑 ) 聞き取ろうとするから動物はあなたに話す。――優しい人だって、わかっているから。 そんな気がします。 …動物は、その人の心がわかるって、あの子は言っていたんです。 ( ちらり、慰霊碑に視線を向けて、やんわり微笑んだ ) [Sun 25 Nov 2007 01:05:03]
◆オケアノス > (髪の毛を摘んだ指先が、へっしょりと力を失って) どうでしょう……?いうことを聞かない馬だと、次来た時は齧られてしまうやもしれません。 (二匹の犬は、かわるがわる足元にまとわりついてきたのを思い出して、もしや、あれは、馬を追い立てる動きだったのではないかと思い始めた。 む、と、ちょっぴり考え込む仕草で、首を傾げる) 優しそうに見えますか。 彼らと話している時は、私も必死で聞き取らなくてはならなくて、必死なんですよ。 特に、今日のように種類が多いと、色々な声が混じって、どうしようもなくなってしまうんです。――…彼らが嬉しそうにみえたのだとしたら、悩む私の言葉が、愉快だったからかもしれません。 特に山羊は――少しばかり、意地が悪くて困りました。 髪の毛を食わせろといわれてたんです。 ( 慰霊碑を眺めていたが、視線を感じて手元へ視界を戻すた。 ――そこには見上げる歌姫の瞳があった。 覗きこんでいるのはこちらなのに、覗かれているような気がして、視線がさりげなく逸れた) [Sun 25 Nov 2007 00:51:34]
◆シャリネ@エルザファーム > ――また食べに来てください。頑張って作りますから。( くすくす笑われれば心底嬉しそうに無邪気に微笑った。 たくさん食べてくれたから、また頑張って作りたいと思う。そして何より、いつもよりも得られる達成感があった。 ) ( 口を閉ざした彼には気づかないけれど、ヴェイトスの騒ぎは知らないわけではなく。彼がそんなことを考えているとも思わない。 ) (「馬」) え?――あ。――ふふふっ、くすくす。 ( 結った髪は馬のよう、きょとんとした直後其れを認識すれば思わずくすくす笑った ) でも、嫌われてるわけじゃないです。また来てほしい。そしたら、動物たちもきっと喜びます。( 素直に謡うような言葉で微笑んで ) ( こんな彼を、今日幾度見ただろう。困った顔、情けない声。…でも、それを見つけられるたびに、嬉しくなってしまった自分。その端正な顔が眉を下げ情けない顔をしている。そこには、等身大の彼を見ているような気がした。だから少女は ) ――― はい。 ( 穏やかにそっと肯定する。微笑だけは絶えなくて、噛み締めるような静かな微笑 ) 動物に語りかけている貴方は、やっぱり優しいんだなって。…好きなんですね、動物。 みんな、とても嬉しそうにしていました。 あとは、山羊に囲まれて餌を求められていたときとか――( 思い出したようにくすくす、小さく肩を揺らして笑う。思わず手を口に緩く当てて。――笑った後、手をそっと下ろして見上げた。緑の瞳を見つめ ) 楽しそうだなって。( ふわり。嬉しいものを見つけたように、笑う ) [Sun 25 Nov 2007 00:36:58]
◆オケアノス > 全てシャリネ嬢が作ったと聞いた時は驚きましたよ。――おかげで明日の夕食が必要ないくらいに、ご馳走になりました。 (黒いロングコートに藍色のマフラーを引っ掛けている男は、自分の胃の上の辺りを押さえて、くすくす笑う。実際、この男は良く食べた。 どちらかというと大食いの部類に入るのだ。 細身に見られる体格も、縦に長いからそう見られるだけで、がっちりとしているし。 ) (慰霊碑を見つめる歌姫の視線につられて、此方も其方へと視線を流す) ―――…(咄嗟に「ヴェイトスの騒ぎが嘘のようだ」と、口にしようとして、やめた。 此処がどういう場所なのかは、既に知っていたから。 吸血鬼が関わっている騒ぎのことを口にするのはやめようと、口を閉ざし) 来客が珍しいだけではないでしょうか。 あるいは――…新しい馬が一頭きたと思っていたのやも知れません。(自分の結わいた髪の毛を摘んで見せた。) ―――…………。 ( 歌姫の言葉に、男の言葉がとまる。 ――先日を区切りに、歌姫は随分とストレートに「気持ち」を口にするようになったと思う。 そういう言葉や感情を見るたびに、言葉を詰まらせたり、戸惑ったり―――今日だけで、自分は何回彼女の前で情けない姿を見せただろう。 緩く振り向いたままの、眉が下がり) 違う顔、していましたか。 [Sun 25 Nov 2007 00:19:10]
◆シャリネ@エルザファーム > (訂正です。すみませんorz : × 私が会いたくて呼んでしまったのですけど―― うれしかったです。→ ○ 私が会いたくて呼んでしまったのですけど―― いつもと違う顔が見れて、うれしかったです。 [Sun 25 Nov 2007 00:06:44]
◆シャリネ@エルザファーム > (「ユニークな味」) ( くすりと笑われれば肩を縮こませた。でも、 )(「不味いというわけではなかった」) ―― ほんとですか?! ( 思わず顔を上げて嬉しそうな顔を上げた。が。その後思わずその気持ちを前に出してしまったことを恥ずかしそうに、頬赤く俯いて ) ―― いいえ。 私がお誘いしたかっただけですから…… ( 恥ずかしそうなままのたどたどしい口調がそのままの声で小さく紡ぐ。 )(「良いところですね」)( 顔を上げてふわり、微笑んだ。視線をめぐらせた彼を見上げて ) …ええ。 優しい友人が見守っていてくれている土地なんです。( 以前、話した親友と友人の住んでいた場所。少女はそ、と慰霊碑のほうへ視線を向け、穏やかな顔で懐かしそうに語った。振り返って ) それにしてもいいなぁ。 私なんかよりもチャリオットさんが気に入っちゃったみたい。 チョコとココア(どちらも黒い牧羊犬) も、チャリオットさんにばっかり飛びついて―― ( ちょっとだけ拗ねた様子で小さく頬を膨らませた。 ) …少しでも、ゆっくりしてもらえたなら、よかった。 ( ふわり、微笑んで ) 私が会いたくて呼んでしまったのですけど―― うれしかったです。( 幸せそうな微笑を深めて ) [Sat 24 Nov 2007 23:59:10]
◆オケアノス > (夜の風も冷たくなり、そろそろ吐く息が白くなりそうだ。 地上の星たるヴェイトス灯から、澄んだ藍色の空に浮かぶ星空へと視線を移す。) ――――……。 (揺れる木々や、梟の鳴き声、ああ、遠くで番犬の鳴き声が聞こえる。そして、隣には、いつもの歌姫の声がある。 問いかけに、視線を下ろして) いいえ、あれはあれで美味しかったです。 幾つかユニークな味のするチョリソーがあった気もしますが――…(くすりと笑って)それも”不味い”というわけではありませんでしたよ。 ――――今日は、お招きいただきありがとうございました。 ――…良いところですね。何度か此方の牧場の入り口付近まではお送りしたことはありましたが …( ふらりと辺りに視界をめぐらせる。 ) ……のどかで、時間の流れが違うように感じました。 [Sat 24 Nov 2007 23:49:14]
お知らせ > オケアノスさんが入室されました。 『(遠くにヴェイトスの灯が見えた)』 [Sat 24 Nov 2007 23:29:49]
◆シャリネ@エルザファーム > ( 診療所から少しだけ歩いた丘の上。 そんな場所で、白いフリルのワンピースに淡い桃色の帯。桃色のマフラーと黒コートを羽織った少女は、其処にいる。子犬を連れているのは相変わらず。少女の足元に。 )( 今日はアイバンシチューを作った。そのほかにもシェパーズパイとか、チーズケーキ。できるだけ、此処に来てくれた以上は精一杯のおもてなしがしたくて。辛いチョリソーなんかも頑張って作ったのだけれど、辛いものはなかなか作ってこなかったために戸惑ったことも多く、満足させられなかったかもしれない。一日中、動物たちと触れ合う時間を過ごした後で、少女は彼と散策をしている ) ―― ごめんなさい。 ちゃんと辛かったですか? チョリソー。 なんだか、ちょっと辛くなかった気がします。っていうか、甘かった気がします。( 少女は先程から心配なことをぽつりぽつりと口にして、反省するように「ごめんなさい」と恥ずかしそうに謝っていた。アイバンの家庭料理くらい。しかも自分はフレイバーだからどうしても味付けが甘くなりがちで。相手の好みを知っていることもあって申し訳なさそうに ) あの火を噴きそうな感じが難しいんです。どうしても練習してたのに出なくて…… ( しゅん、と情けない顔で俯いた ) [Sat 24 Nov 2007 23:26:14]
お知らせ > シャリネ@エルザファームさんが入室されました。 『( 星屑の下 )』 [Sat 24 Nov 2007 23:12:48]
お知らせ > ウルス@空き部屋さんが退室されました。 『その後は眠りに付いてしまった。』 [Sat 24 Nov 2007 22:18:13]
◆ウルス@空き部屋 > (テーブルの上に座り込んだまま、両腕を天に伸ばしたまま仰向けになるように倒れ込んだ。僅かばかり、机の足から軋む音を響き上げた。) ―――リーチは上手くやっているだろうな。 (あの性格だ。嫌と思っていても、身の回りの人には気を掛けてくれる良い子なのだ。誰でも仲良く慣れなさそうに見えるけれど、実際に誰でも仲良くなれるんじゃないだろうか。仲良くない人といえば…) …リュールだったか。 (小さな苦笑を零しながら、瞳を薄く細めていた。そして片手を額に置くようにしていた。知力が足りないのに、あれこれと考えてしまえばパンクしてしまう。知恵熱とも言うだろうか。) はあ・・・・ (息を吐いてから、何も考えずにリラックスをする積もりでいた。) [Sat 24 Nov 2007 22:08:19]
◆ウルス@空き部屋 > これだけ多いとなれば、VHG、聖教会、騎士団などを敵に回す可能性は考えられなくもないな。 (但し、ベルゼルガに魔性がいるといった“物理的な証拠”が無ければ、問題ならない。確かにならないが、必ず証拠を落とさないとは限らないものだ。) 今より、魔性を持つ者はスラム・暗黒街に関連する依頼は中断して貰い、ヴェイトス市外やアングリマーラで働いてもらうか。 (戦争の火種が鎮まるまでは、隔離して貰う形になる。勿論、ウルス自身も含めている。) ―――・・全員が同意してくれるとは思えんな・・・。 (居心地悪そうに、表情を崩していった。再びと溜息を吐いてから、誰もいない部屋の中で、テーブルの上で足を組み上げるように座り込んだ。) [Sat 24 Nov 2007 21:57:25]
お知らせ > ウルス@空き部屋さんが来ました。 『長い沈黙を突き破ったのは溜息だった。』 [Sat 24 Nov 2007 21:51:52]
◆ウルス@空き部屋 > (大きな机の上には、ベルゼルガのメンバー達の情報だ。一部は、リーチみたいに確認出来ないメンバーも存在するが仕方がないこと。) 基本的にベルゼルガは獣人で構成されるのが当たり前。悪魔や吸血鬼は稀だというのは良く分かる。 (真っ白な用紙に、獣人の人数は大半…3分の2以上を占めていることだろう。3分の1以下である数値は…魔性を含まれる種族の者だった。これを円グラフで割合を示してみればよく分かることだった。) ……ここまで多くなっているとは (怪訝そうな表情を浮かべながら、片手を唇に触れるようにする。緊張のせいか唇が乾いてしまった。舌をぺろりッと出して唇を舐め取ろう。ぱたッと獣耳を震えて閉じた。) [Sat 24 Nov 2007 21:23:58]
◆ウルス@空き部屋 > (前日、情報整理係であるレイドから報告を受けた。それから、リュールとトネルに一言と断ってから帰還をした。今の所は、リーチの居場所は大まかだがスラム街であることは推定出来た。規模の大きい事件でも起きない限りは、そこから逃亡といえる移動は無いだろう。それまでは護衛及び監視体制は一時的解除することにした。) ―――・・・ この人数になるか。 (殺風景な部屋にはウルス一人だけだった。部屋の真ん中に、大きな机が置かれており、その上には資料と用紙に筆記道具など散らばっていた。ドアから出て、正面にする壁には、椅子を取り付けられていて、椅子から鎖の付いた手錠と足枷が伸びている。勿論、此処は異種族を監禁及び軟禁して、尋問をする為にある部屋だ。) [Sat 24 Nov 2007 21:14:30]
お知らせ > ウルス@空き部屋さんが入室されました。 『何の変哲も無い殺風景な部屋。』 [Sat 24 Nov 2007 21:07:49]
お知らせ > パレス@自宅さんが退室されました。 『y眼の中でもリュキアンを宥める自分を見ていた…暫く悩みそうだ…』 [Sat 24 Nov 2007 10:19:51]
お知らせ > リュキアンさんが退室されました。 『あたしは、青年の部屋の天井を見つめたまま、ただ、体が静まるのを待った・・・』 [Sat 24 Nov 2007 10:16:55]
◆リュキアン > いになんて、なれないよ。・・・だって、助けてくれたんだぜ?あたしみたいな、ちっぽけな「もの」をさ(そして、大切にしてくれている。今はその思いで胸がいっぱいだった。・・・ただ、最近憎まれ口ばかり叩いてたから、欲が出てたんだよ、な。振り向いてほしいって・・・)裏切れない、よ。(そう呟いて、涙を零す。冷静になってみれば、あたしはとんでもない間違いを犯すところだったんだ、そう思えば戦慄が走った)・・・んんうっ・・・・。うん、すまねえけど、体が静まるまで居ても、いいか?・・・なら、有難いよ・・・(力なくあたしはそう呟いて。・・・この青年にも迷惑かけるところだったんだな。・・・つくづく、あたし自身、自分が嫌になってくる)唇噛んでたら、さ・・・・ある程度冷静になれるんだよ・・・(力なく笑って。・・・大人になりきれないから、さ。あたし自身の体を鎮めるためには、他に方法なんて、思いつかなかった)(この青年の違う表情を見た気がする。・・・やはり、男って、暴走したら止まらなくなるんだな、と。・・・その分、まだ最後の最後でとどまってくれたことは、有難かった)・・・いつかの、さ。ギルドで優しくしてくれただろ?・・・だから、いいよ。優しくされたなら、立てなくなるって、これで証拠に、なっただろうから(苦笑いを返す。・・・抗えないってのは、男女ともにあるんだな。胸が痛んだ)(一緒に眠ることになっても、あたしは眠れなかった。頭のどこかで、和泉に責められているような気がして。・・・涙が、溢れた。・・けど、声には出さなかった。うっかりパレス起こしちゃ可哀想だし、な) [Sat 24 Nov 2007 10:11:55]
◆リュキアン > (いつか、和泉が言ってたっけか?・・・男って、どうかしたら抗えないこともあるんだって。・・・あたしは、まざまざと見せられた、そんな気がしていた)・・・ん、わ、判ったって・・・。嫌いなら、自宅に招かないもんな、普通(多分、と、付け加えて。・・・外の世界の普通ってのが、まだ理解出来ていなかったから)あたしから、手を放したってわけだ・・・。ごめんな、パレス。あたし、今の主人嫌 [Sat 24 Nov 2007 10:03:32]
◆パレス@自宅 > …嫌いじゃないよ…嫌いな相手にこんな事したりしないさ…自宅にだって呼ばないだろうし…(リュキアンを抱きながらその落ち着いていく様子を見ている…)…犯罪になるかも知れなよ…でもそれでもリュキアンが望むのだったら…私は最後までしたかも知れない…だから手を出してしまったんだな…悪気は全然なかったんだよ?(涙の止まらない普段とは違うリュキアン…始めてみる顔だ…其れがとても…痛々しく見えて…手を出してしまった事に後悔している…多分今後、主人が居るうちは軽い「行為」も慎む事になるだろう…敏感な身体ゆえに止まらなくなると可愛そうだ…今のリュキアンを見てそう思う…)…気持ちは嬉しいんだ…リュキアン…でも、男って言うのは貪欲だよ…されればされるほどしたくなってしまう…だから…今は自分でも怖いから出来ない…ごめんね…(ゆっくりと頭を撫でる…ちょっとした出来心がリュキアンを締め付けてしまった…嫌われなければ良いけど…)リュキアン…唇噛んじゃダメ…自分を傷つけないの…(リュキアンの悔しそうな声を聞きながら口を開ける)…リュキアンが…今の主人に捨てられてもいいと思ったなら…リュキアンを抱いていたよ…嫌いなんかじゃないから…だけど今のリュキアンは主人を選んだ…しょうがないよ…このまま犯すなんて私には出来ないから…もう、気持ちがあるうちは手を出さないから、今日はごめんね…今はその気持ちを鎮めて…落ち着くまで居て上げるから…(自分にして上げれる精一杯の事だろう…今のリュキアンにやさしく出来る精一杯…そして私はリュキアンを抱きながら、その温もりに、知らず知らずのうちに眠りついてしまう…その表情は、余りすっきりとしない寝顔だった事は言うまでもない…) [Sat 24 Nov 2007 09:56:05]
お知らせ > リュキアンさんが入室されました。 [Sat 24 Nov 2007 09:28:37]
◆リュキアン > とうわけで、生殺し決着って感じですか、ね?(鬼) まま、それもありでしょうけれども。(PLとして、それはどうかと・・・(汗)いや、難解な択一をお願いして申し訳なかったです。すんません [Sat 24 Nov 2007 09:26:34]
◆リュキアン > (青年は、息がきれかかってるあたしをその腕に抱いて・・・、もう、それ以上の愛撫をすることは、なく。あたしは、ただ、自身の花芯の疼きにひたすら、耐えていた)んんっ・・・。嫌いじゃ、ない・・・か・・・(そう、なんだろうか?・・・一瞬、いや、あたしを嬲っていた際の青年の瞳には先程とは違うものを宿していたような、気がしていたんだけれど)・・・犯罪・・に、なるよな。・・・パレスにしたら。・・・だったら、どうして・・・(あたしは涙が止まらない。じんじんと甘い痺れが体に残っていて・・・。情けなかった。頭を撫で擦るその手にさえ、あたしは敏感に反応するだろう)あ、あうっ・・・、今の、あたしの気持ちを汲んでくれるって、こと、か?(この青年の思考がわからないままだったけれど。嫌いじゃないことは覚えておいてくれ、・・・そう真摯な眼差しで言われたなら・・・。あたしは静かに頷く。けど、体が疼きまくった状態にしてくれて、生殺し、かよ。・・・あたしは、かなり辛い選択だったけれど、受け入れるしか、なかった)口・・・嫌なの、か?はうっ・・・(しばらく青年は考えこんで、首を振る姿に、あたしは絶望感を覚えて。・・・もう、無理なんだな、と思った。)我慢できるほど・・・、んんっ〜っ・・・。あ、あたしは大人じゃない、んだって(唇をかみ締める。・・・嫌ってんなら、無理じいは出来ないし、な)・・・そうか、そうだよ、な・・・とっくに犯してる、か(あたしは乾いた笑みを浮かべて。・・・そうか。そうだったんだな。頭の奥が痛むのを感じる・・・・。無防備さってのを、思い知らされた、そんな気分だった)今のあたしには、・・・して、あげられない?・・・なら、なんで、なんでっ(あたしは、涙を拭うその青年に、それでも溢れてくる涙を止められないまま、視線をあわせて)・・・だったら、なんで、手出したりするんだっ(唇をかみ締める。血が、出るほどに。)・・・一端スイッチが入ったなら、あたしはあたしに抗えないんだから・・・(疼く花芯を受けながら、あたしは体をくねらせて、頬にキスを受け瞳を瞑りながら、体を擦ってくれるその手にも反応を示してしまって・・・)ひぃうっ・・・。パレス、ひどい、よ・・・。あたし・・・。どうにも、ならないじゃ、ないか・・・(このまま、帰されるのか・・・。帰れ、ない、な。どうしたら、いいんだろう。考えがまとまらないでいて) [Sat 24 Nov 2007 09:24:33]
◆パレス@自宅 > …私とて…リュキアンが嫌いではないよ…ただ…「犯罪」を犯してまで…リュキアンを自分の者にはしようと思わないよ…。リュキアンも自分の意思で主人を選んだ訳だし…(そう言って、残念そうな、ため息をつく…)…リュキアンの事、嫌いじゃないから手を出した…でも、リュキアンの心にある主人お大事にしたいと思うなら…其れを私が妨害してはいけないと思うんだ…だから手を引く…「いや」と思う以上はね…(項垂れるリュキアンの頭に手を乗せ撫でる…)嫌いではないって事だけは…覚えておいてくれ…(そしてまた私の冗談に力なくソファーに倒れるリュキアンに手を伸ばす…)…でも、そう言う後ろめたい気持ちがあるなら…私はこれからは手を出さないさ…お互い嫌な思いはしたくないだろ?(そしてリュキアンの言葉に驚く…)…えっ…?口でって…う、うーん…(気持ちは凄く嬉しい…でも、もし口でされて…理性が負けて…強行に及んだら…私は顔を左右に振りながら…)気持ちだけ貰っておくよ……我慢しなくちゃ…いけない…(リュキアンの身体をなでながら落ち着かせるようにして…)冷静保てない様だったら…とっくにリュキアンの事…犯してるよ…?こんな事したよ…リュキアンの事嫌いじゃないから…でもリュキアンの心は其れを「良し」と思わないから止めたんだ…其れは…最後までしたいけど…今のリュキアンにはして上げれない…ごめんよ…(リュキアンの頭を優しく撫で、涙を指で拭う…)元気なリュキアンの方が…私は好きだよ…?(頬に軽くキスをして、再び身体を優しく撫でる…) [Sat 24 Nov 2007 09:08:58]
◆リュキアン > はうっ・・んんっ・・・(花芯の疼きは止まることを知らなくて。・・・あたしは、ただその刺激に耐えていた・・・)(と、あたしの胸に、バスタオルを押し当てられ、高鳴る乳房に、抱きしめるようにして、それを受け取った)はうっ、・・だ、大丈夫なの、か?・・・あ、あたし・・・(まだその言葉に戸惑っていて。だって、責めたてたのは青年じゃないかっ・・・睨む力さえ残っていなかったけれど、非難の眼差しはしっかりと送って)お、風呂?(こ、この状態で、かよ・・・。あたし、動けないんだけど。・・・腰に力が入らないっつの!)嫌って・・、はあぁんっ・・。言う限りは、無理・・なの、か・・・(あたしは頭をうなだれる。・・・そりゃ、そうか。・・・だって、少なくともあたしは和泉のものなんだから、青年もある程度は警戒しておかしくは、ないよ、な・・・)んんっ・・・・、ええっ、見、見てるって!?(慌てて窓のほうへ視線を送る・・・けれども、姿は、見えなかった。・・・一瞬、見えたように見えて、胸が痛む)・・・も、もう、・・・冗談よせって、ば・・・(力なく、あたしはソファーに倒れる。・・・手で、してくれる、・・・てのか?)うううんっ・・・あ、あたしは、・・・それでも構わない・・・けれど、パレス・・・あんたも、生殺し・・だろ?・・・だったら、ひぃうっ・・・!、く、口で、良いなら・・・(絶対、しらふのあたしなら、口走らないようなこと、言っちゃってるよ・・・(汗)・・・でも、いや、多分、花芯は、欲しいと疼いている・・・けれど。青年が精一杯折れているんだとしたら。・・・これ以上の無理はいえなかった。・・・欲しい、欲しいって、・・・疼いていた、けれど)あぁうっ・・・、パ、パレス?・・・あんた、冷静なんだ、な・・・。こ、こんなにしてくれたくせに・・・・(あたしは唇をかみ締める。・・・気が緩んでいたんだろうか?普段なら、こんな失態なんて、しないのに・・・。あたしは、涙を零した) [Sat 24 Nov 2007 08:49:59]
◆パレス@自宅 > …(暫くその様子を見て頷く…)リュキアンは大丈夫。不謹慎じゃないよ。ちゃんと、自分の気持ちを言えたじゃないか…私の出来る事はここまで…と言う事でお風呂でさっぱりしてきなさい。ほら、バスタオル!(そう言って、胸にバスタオルを押し当てる…)ちょっと試しすぎちゃったかな…ごめんね…でも、リュキアンの気持ちは解ったから…ちゃんと主人に可愛がってもらいなよ?…私は手出ししないさ…「いや」と思う限りはね…覚悟が出来ないなら…私は手出ししない…ほら、窓の外からご主人が凄い目付きで見てるよ?(と脅すように窓を指差す…)…助けてって言われてもな…(困ってしまう…凄く困ってしまう…)…うーん…主人に捨てられるのは嫌だけどこのまま生殺しもいやか…「矛盾」だぞ、リュキアン。…どうしてもって言うなら…「手」だ…手で弄くるだけにする…リュキアンの中には私の「物」入れない…それで良いなら付き合おう…満足するまで…(嫌な貧乏くじだな…私は肩を降ろす…「よっぽど私の方が生殺しだ…」そう心で唱えながらリュキアンのその身体を見つめる…)…で、どうする?リュキアン…?(リュキアンを身ながら落ち着いた口調で話をする…) [Sat 24 Nov 2007 08:37:55]
◆リュキアン > (だけど。・・・体の疼きは止まらなくて。・・・花芯が静まることなんて、なかった)ああぁうっ、た、助けて・・・お、お願い、パレス・・・(ここまであたしを嬲っておいて、ほ、ほったらかしにするつもりか!?・・・そりゃ、パレスを責めるのは間違ってるだろうけれど・・・・)あ、あたしは、・・・覚悟なんて、出来・・ない。・・ひゃあうっ・・・・。でも、あ、あたし。あぁっ・・・ほ、欲しいっ・・・・欲しいよっ(舌を出して、だらしなく涎をたらしたまま、あたしは、青年を見つめる。・・・このまま、帰されたなら、どこかで自分を慰めていかなきゃならないな・・・・・。頭の芯がぼうっとしてしまって。まともな思考なんて出来やしなくて・・・。ただ、溢れる蜜と、触れれば反りたった乳首だけが、あたしの体の反応をはっきり示していて・・・。あたしは、唇をかみ締めながら、そう、哀願した・・・) [Sat 24 Nov 2007 08:27:22]
◆リュキアン > ひゃ、あ、ああうんっ・・・(そ、そりゃ体の一部だろうけれど、よ・・・。あ、あたしは涙を零して、・・・その言葉に自分が傷ついていくのが判った)矛盾っ立って・・あ、あたしはっ・・・!!んんうっ・・・(体が敏感になりすぎてる・・・・。愛液はおそらく、太腿付近をぐっしょり濡らしていることだろう・・・。可愛いといわれて、耳が赤くなっていく)きゅう・・ううんっ・・あ、はうっ、あんっ・・・、主人以外の・・・人にって・・・、はううっ!い、いけない子だなんて、言うなよ・・・(力が声にこもらない。・・・だってイってしまうんだから、しょうがないじゃないかよ。・・・あたしは、唇を噛んだ・・・)何度も・・・あっ。ああぁうっ・・・!い、言わないで、よ・・・不謹慎だなんて・・・わ、判ってる・・けど、んんっ・・・か、体が感じるんだ・・・から・・、ひぃいんっ・・・しょ、しょうがないじゃないかっ・・(息が出来ない。連続的な愛撫って、あたしの思考を鈍くするから、苦手なのに・・。意思に反して、体は青年にすがるようになき続けている)ほ、欲しくてしょうがないって・・・っ!(あたしは、驚いた。・・・さっきの口調とまるで違う。・・。な、なんで?・・・あたし、此処にきたの、なにか間違ってたんだろうか・・・・)ひいぃうっ・・・!、や、やだ・・・も、もう・・・(和泉の傍を離れなきゃならなくなるのも、ギルドへ戻される事になるのも、嫌だ・・・。勝手な思いなのは、判ってる、判ってるけどっ)ひいいぃうっ・・・!!(何度もイかされて、あたしは、涙を流した。・・・和泉に、捨て・られ、る?・・・そんな、そんなの、い、嫌だぁっ!) [Sat 24 Nov 2007 08:23:55]
◆パレス@自宅 > (甘い吐息の漏れるリュキアン…その身体は驚くほどに敏感で触りがいのあるものだった…)食事のお礼…唇も身体だよね…矛盾してるぞ…リュキアン。(反論出来ないリュキアンを更に攻め立てる…私もキスだけで返すつもりだった…でも、舌が口に入れば何かのスイッチが入ったみたいにリュキアンの体を触りたてる…)…リュキアン…本当に可愛くなったね…怒られても良いの…?(乳首を捏ねながらリュキアンの顔を見つめる…そして、甲高い声を上げるリュキアン…)逝っちゃったんだね…主人以外の人の手で…いけない子だよ…君は…(声を上げながらその刺激に耐えるリュキアンの声は甘く耳に残る…手が震えながらも、確りと私の首からからまりはなさない…)不謹慎でしょう…主人が居る身でありながら…他の人に体を弄られて…感じて…嫌がらなくて…そう思わない?(快楽に慣れてしまって居るとしても…嫌であれば拒否してくるはずが…最初からその様子は見られない…)…解るよ。此処までなってしまったら…下の口はもう欲しくてしょうがないはずだろ…(口から涎を垂らし眼を潤ませるリュキアン…すこし強めの口調で言えばリュキアンは戸惑うも…服を全て脱いでいく…その裸体を見ながら口を開く…)…もしこのまま続ければ…主人に捨てられる覚悟があるならば…私はリュキアンを受け入れるよ…でもその覚悟がないなら…そのままお風呂に入ってきなさい…。多分、良い湯加減なはずだから…(リュキアンの言葉に私も頷き試すようにリュキアンに声を掛ける…嫌な思いをするのは自分だ…ならばその道を選ぶ権利もある…私はどちらに答えても其れを確り見届ける…怯えるリュキアンに無理強いはしない…) [Sat 24 Nov 2007 08:13:14]
◆リュキアン > あ、ああぁうっ・・・は、はぁうんっ・・・(あたしは、乳房を擦られて、と、同時に唇も犯されて・・・体が疼いてくるのが、判った)んんっ・・・え、ええ?(なんだか、青年の言葉が胸に刺さる。・・・本当は、キス返しただけ・・・で、すむかと思ってたんだけど。)あっ、ぁああうっ・・・!食事の、お、お礼っつか・・、それは、き、キスの、ことでさぁ、あうっ・・・(反論出来ないじゃないかぁーーっ!!(汗)連続的な愛撫に、あたしは答えを声にすることが、出来ない状態だった)ううぅんっ・・・お、怒られるのは、・・・な、馴れて・・は、はうっ・・(つか、だって、立ってる乳首擦られたら、あたしは軽くイってしまう・・・)ひゃあ、あああぁっ・・・!!(おかしい?あ、あたしが?・・・な、何故?)な、なにが可笑しいんだ、よ。・・ひぃうっ・・(あたしは驚愕の眼差しを隠せない。・・・なんで何度も聞くんだ・・・。やっちゃならない、行為だったのか?・・・やっぱ)ひいぃぃんっ・・・!(眉をよせて、ひたすらその快楽の波に耐えて・・・。首に回した手が、震えてくるのが、判る)ふ、不謹慎だナンテ、・・あ、あうっ・・ひ、ひどい・・・(判ってる。あたしは、好きで感じやすい体に生まれたんじゃない・・・。ただ、調教されて、益々受け入れやすくなっているだろうあたしの体は、あたしの、意識を遠くへ押しやろうとしていて・・・)(花芯がきゅうんっと、締まるのが、判って。・・と、時を同じくして、訊ねられたら)な、なんで判って・・あ、ああうっ・・・!(あたしは、口から涎を出して、目を潤ませて、な、なんで、・・・さっきまでと、表情が違う青年の様子に戸惑う)・・ぬ、脱げって・・・。そ、そんな・・・(もう、服の上からも愛液が垂れてただろう・・・。だらしなくも。あたしは、それが気持ち悪くて、促されるまま、するすると、震える手で服を脱いだ・・・)ああうっ・・や、やだ・・・。見、見ないでぇっ・・・(あたしは、反逆の思いにかられた。・・・ギルドに、戻される?・・・背中に、汗がどっとかいてくるのが、判る・・・)ギルドには、・・んんうっ、もう、も、戻りたく・・・な、い・・・(青年の舌に答えながら、そう呟く。・・・けど、この行為がそれを助長しているとしたら、ア、あたしは、どうすれば、いいんだ・・・) [Sat 24 Nov 2007 07:50:11]
◆パレス@自宅 > …こんなに声上げて…(リュキアンの表情を見ながら口と胸だけでこんなに感じるなんてと驚きながら、その甘い息ずかいを聞いている…)…食事のお礼が…身体なの…?リュキアンは…?(息継ぎをしながら切れ切れに喋るリュキアンも胸を抓り、刺激を与える…)内緒でしたら戻されちゃうよ…きっと主人は怒るよ…良いのリュキアン…?(掛ける心配の声とは逆に胸を責める手一向に止まる気配はない…指で乳首を摘み上げクリクリと指の腹で押し潰し…刺激を与えてやめない…もう、服の上からでも其れが十分にわかる…首に回した力が強くなるがそんな力に私の身体は動じない…そしてリュキアンは舌を私の唇に這わせれば、口を開けリュキアンの舌を口の中に引きずり込む…)…おかしいよ…リュキアン…主人が居るのに嫌がらないなんて…おかしいよ…(眉をひそめるリュキアン…でも、体は敏感に反応している…)…叱られても良いの?リュキアン…(リュキアンの言葉に驚く…普通はそんな事は言わないだろうと思っていただけに…口元からは涎が垂れ、虚ろなリュキアンの表情…)リュキアン気持ち良いの…主人以外にこんな事されて気持ち良いの?…不謹慎だよ…リュキアン…(意地悪を言いながらも、手の攻めと唇を交わすことをやめない…)…もう下の口も…感じてるんでしょう…リュキアン…どうなんだい?脱いで見せてご覧よ…服全部脱いで見せてご覧。(リュキアンに全裸になるように指示をする…主人以外の命令なんて聞くのかどうか半信半疑だけど…) [Sat 24 Nov 2007 07:31:35]
◆リュキアン > あ、はあぁうっ・・・んんっ・・・(あたしは、かなり呼吸が荒くなってきているのが判って・・・。性感帯だらけだって、ギルドで言われたの、やっぱり本当なんだな、と思う)んんっ・・・はあっ・・・(乳房への愛撫を受け入れて、あたしは随分、話ずらくなっていたけれど、・・・赤くなった顔で、真近にある青年に問われて)あぁっ・・うんんっ・・・。あ、嫌じゃ、ないさ。パレス美味いもん、食わせて、・・んんっ・・、くれ、たし、さ(息つぎをしながら、ようやくそう呟く。)んん〜・・・っ、内緒でして、たら・・・。戻される・・かな?やっぱ・・・あ、あうっ・・(あたしに話かけながらも、乳房への刺激はやめないじゃないか・・・。あたしは回した腕に力を込めて、その青年の唇に舌を這わせる・・・。もう、乳首まで立たせてしまっているのが、判った。・・・その手の感触が、擦り上げるようにして、あたしを、あたしの意識を翻弄していた、・・から)はううぅっ・・・!あ、あぁぁんっ・・・・、あ、はうっ・・・・、お、おかしいよな、あたし・・・、嫌がらないなんて、・・なぁ?・・んんっ(眉をよせて、その快感に身を任せている。頬に当てられたその手の感触を感じて、・・・息が上がってしまって上手く答えられたか、どうか、自信は、なかったけれど)ば、ばれたら、んんうっ・・!、し、叱られる・・・よな、・・・良いよ、あんた、なら、さ(つか、聞くなって。あたしは、もう随分感じまくって、口から涎足らしてだらしない表情になってただろうから。・・・顔がよけいに赤くなるじゃないかよ・・・) [Sat 24 Nov 2007 07:09:23]
◆パレス@自宅 > …でも、主人に内緒でこんな事してたら…また、ギルドに戻されちゃうかもよ…?(リュキアンの舌は最初遠慮がちに私の口に入るが…私が其れに答えれば嬉しそうに絡み付いてくる…リュキアンをまじかに見ながらその赤くなる顔を見ている…リュキアンは私の舌を吸うようにしながら甘いと息を漏らす…「ああっこんな事しちゃいけないのに…」そう思いながらも、良い反応を見せる目の前の少女に…手が止められない…)リュキアン…主人が居るのに何で嫌がらないんだい…?(リュキアンの口から舌を引き抜きリュキアンに伺う…その間も胸の愛撫は続く…次第に乳首が立つのが解る…)リュキアン…ばれたら叱られるよ…良いの?(頬に当てた手を擦りながらリュキアンの答えを待つ…) [Sat 24 Nov 2007 07:00:52]
◆リュキアン > ギルドには、もう、戻りたくはない、な(あたしは素直にその言葉に同意する。・・・戻されることになったなら、あたしは多分、平静ではいられないだろう。)ンンッ・・・は、・・はうっ・・ああぁっ・・・ん、んん・・・(あたしは、嫌がられるかな?・・と思ってたから、かなり遠慮がちにではあったのだけれども、舌を入れて・・・。それに、青年が答えてくれていることが嬉しかった)んんっ・・・・あ、はあぁっ・・んっ・・・(顔が赤くなるのが、判る。あたしは、舌が絡み合って、おそらくは青年の唾液も入ってきているだろうけれど。・・・舌を唇で吸うようにして、それに返す)んんっ。・・・は、ああぁうっ・・・!(腕を回して、随分体が重なりあっていて。あたしはキスだけでもかなり感じていたんだけれど・・・。乳房に青年の手が触れて、体がしなる・・・)は、はうっ・・・んん〜・・・っ(息が荒くなりながら、その愛撫に体がしなって、あ、あたしは、息が荒くなってきているのが、判った・・・) [Sat 24 Nov 2007 06:49:44]
◆パレス@自宅 > …安くない方が、身のためだし…もう売られたくないでしょう?(リュキアンの顔が曇るのが見て取れる…あんな所戻りたくないよな…普通の人は考えないだろうが…もし自分があそこに居るとしたら…壮絶だったかもしれない…)ああ、またおいで。またご馳走してあげるからさ。(顔の赤くなるリュキアン可愛らしい…そして顔を近づけた…リュキアンは肩を震わせながらも逃げる事はなかった…むしろ其れを受け入れ、手を回す…リュキアンの口の中に舌を入れリュキアンの舌と絡ませる…リュキアンの甘い息ずかいが鼻を擽る…何時しか片手はリュキアンの胸に宛がわれそれを優しく揉み上げる…)リュキアン…嫌がらないんだね…(舌を抜きつつリュキアンを見ながら頬を撫でる…) [Sat 24 Nov 2007 06:38:43]
◆リュキアン > そうだな・・・。確かに安かったら、もっと酷い目にあってただろうし(あの、少年のように、跡もしっかり残っていただろう。・・・ギルドのやり方に、戦慄を覚えてしまう。)ん?ああ。また、来るよ(おそらくはあたしが色々考えている・・・とかって、あんまり思わないんだろうな。素直に微笑まれて、あたしは顔が赤くなってしまった。・・・うん、また話にこよう、そう思っていて)(ふいに、青年の顔が近くなる。なんだろう・・?と、思っていて)は、んんっ・・・んっ(頬に手が触れたか、と思えば、青年の唇が重なってきて。あたしは、驚いて肩を震わせていたけれど。・・・しっかりと、舌を入れてたりして・・・。嫌がられないかな?なんて、思いながらではあったけれど。美味しいもの、食わせてもらったんだし)んっ・・んんっ・・・はうっ・・(青年の首へ腕を回して、かなり濃厚に返した) [Sat 24 Nov 2007 06:27:05]
◆パレス@自宅 > でも、自分の考えで主人を助けて…羨ましく思うぞ?(ちょっと動揺気味のその姿を見ながら微笑む。初心なんだな…そう思う…)…でも、安かったら安かったで…酷い扱いになるよ…あの時よりもっと酷い扱いに…(視線をそらしたリュキアンの顔を目で追いかけながら呟く)ああ、暇があればまた着てみてよ。居ればご馳走するから。一人で食事するよりずっと良いよ…(一人暮らしも良いけど…話し相手がないのはやっぱりつまらない。それだけに今のリュキアンがとても明るく、喋りがいのある子だ…口元のパンを取り食べてしまえば顔を赤くするリュキアン…なんだかとても意識してしまう…ギルドの時はそこまで感じなかったけど…今のリュキアンの態度が…凄く男心を擽る…リュキアンの話を聞きながらリュキアンをじっと見つめそれに気がついたリュキアンがこちらを見る…)リュキアン…(そっと頬に手を伸ばし、顔を近づけ唇を重ねる…嫌がれば…直ぐに止めようと思うけど…) [Sat 24 Nov 2007 05:41:34]
◆リュキアン > 立派だなんて、さ。・・・面と向かって言われると、なんか、照れるから、よせって(あたしは、パンを齧っていて・・・。落としてしまった。なんていうか、まっすぐに受け止めるんだな、この青年はと思う。健やかな目でんなこと言われたら、・・・あたしはかなり動揺してしまっているだろう)まぁ、あたしがもっと安かったなら、な。良かったんだけど。こればっかりはあたしが決めることじゃないし(視線をそらして、そう呟く。・・・そうなんだよな、結局はあたしが荷物になっちゃってるんだから、少しでも負担減らせれればって考えていたけど)また、来てもいいのか?・・・ん、また美味いもん、食わせてくれ、な(特に考える風でもなく、あたしはあっけらかんと答えた。・・・騒々しくないってんなら、いっか。美味しいし、なんてほくそ笑んで。・・・飯代浮かせられっかな?てなこと考えてるあたり、あたしも素直じゃないな(汗))あ、ついてたか?・・・有難う(パンが口元についてたなんて知らなかった。あたしはただでさえ赤くなってるってのに、どきどきしてしまって。口元に触れるその指の感触が・・・)んんっ・・(思わず声を出してしまう結果に(汗)。自分の体がうらめしいぞ。・・・ちくしょうめ)ん、ご馳走様(微笑む青年に、照れきってしまったあたしは、上手く視線を合わすことが出来ただろうか?)朝帰りかー・・・。まぁ、いつものことだしな(遅くまで皿洗いさせられたりも、するし。だから)パレスのせいなんかにしやしないさ。(あたしは苦笑いをして)飯までゴチってくれたのにさ。わざわざ火の粉がふりかかるようなこと、言わないって(笑って、そう伝える)・・・怒ってっかなぁ、やっぱ(一応は、遅くなる日もあるって伝えておいたから、今頃はぐーすか眠っている可能性も、なくはないけども。帰ってから、かな。今考えても答えはでないだろうし)ん?(えらく視線を感じて、あたしは青年の表情を、見た) [Sat 24 Nov 2007 05:24:22]
◆パレス@自宅 > いや、私も軽率だった…済まなかったね…(首を振るリュキアンだったが確りと侘びを入れる…メリハリが大事だ…)お金をコツコツ稼ぐなんて偉いじゃないか…リュキアン、立派だぞ。(リュキアンの頭に手を伸ばし撫でてやる…中々主人思いで良い子だな…もう少し早く買えれば…少々、後悔気味…まぁ、其れは表には出さないけど…)騒がしくなんかないよ?逆に嬉しいぐらいさ。それにもしなんだったらまた食べにおいで。リュキアンぐらいの食扶ちはどうにでもなるし…私も一人よりは気が楽でいいし…(リュキアンをまた誘うような台詞を口にする。まぁ、お食事のお誘いだけど…)副業…か…まぁ考えてみても良いかな…(パンに齧り付くリュキアンを横目に、そう言う生き方もまたありかな…と考えてみる…)…すこし落ち着いて食べないと…誰も取らないんだから…(喉に詰まらせたリュキアンに一言添えながら、口元についたパン二手を伸ばし其れを取って食べてしまう…)…フフッ、お粗末様。(微笑みながらリュキアンを見つめ…)おっと…s路ソロ帰らないと…朝になるよ?…朝帰りでご主人カンカンに怒ったりしてな…私のせいにしないでよ?(リュキアンに釘を刺しながら見ます。) [Sat 24 Nov 2007 05:09:29]
◆リュキアン > え、あ、・・・いや、ごめん。・・・パレスが気にすることないって(あたしは青年の言葉に、首を振った。・・・この青年が気にする問題じゃないんだ。あたしが高かったから、それだけの理由)へえ、・・・あたしも商業地区でさ、皿洗いしてんだけど。貯まるかな?少しは(青年の金銭の事について教えを貰って。あたしの日雇いだけど、その稼いだお金で少しでも和泉の懐が潤えばいいな、そう思えば、胸がはずんで)騒々しいかも、なあ。ごめん。あたしまともに飯食べてなくって、さ(食わせてくれないんじゃないんだぞ?・・・と、付け足して。一回にあんまり食べられないのと、なんつか、こう、精神面に弱いとこがあって、気にしてることとがあったら、真っ先に食事がおろそかになってしまうことを伝えて)本業は、兵士・・・だったな。んじゃ、副業でやってみたらどうだ?(あたしはパンに齧りつきながら、そんな事を提案してみる。悪かねえと、思うんだけどなー)(青年の手がお茶に伸びて、あたしに持ってきてくれて。一息つくことができた)はあーー。あ、すまねえ。美味かったから、つい、な(パンのかけらが口元についてるなんて、判らなくて。そのまんま笑って答えた) [Sat 24 Nov 2007 04:42:47]
◆パレス@自宅 > …とっ、ちょっと酷いこと言ってしまったかな…すまないな…(表情の曇るリュキアンを見れば、すぐさま誤る…)…でも仕事してればお金なんてあっていうまに溜まるぞ…?今では私は40万あるぞ?…リュキアンが買えなかった時は20万位しかなかったけどな…(と、リュキアンの話を聞いてから自分の近況を説明する…やっぱり、仕事をしないと…奴隷を養えない様じゃな…ポリポリと頭をかきリュキアンがちょっと哀れすぎる…)いや、大丈夫だろう?騒がしいって程ではないと思うよ?ただ、元気と思うけど…笑いながらリュキアンと言葉のやり取り。目の前に再びスープを出せば大きな声を上げるリュキアンを苦笑しながら見る)美味しいのは嬉しいけど…本業は「兵士」だからね?リュキアン。ちょっと、落ち着いて食べなよって!ほらつまらせる…もう…(お茶もコップをリュキアンに手渡し、やれやれといった感じで其れを見守る…)…落ち着いた?(お茶を飲み干す豪快さにちょっと、眼が点になりながらその姿を見守る…) [Sat 24 Nov 2007 04:35:06]
◆リュキアン > んー。どうなんだろうな、実際。・・・でも、あたしを庇ってくれた事は、感謝してるよ(計画性がない・・・と言われたら反論出来ない、よ、なあ。・・・でも今の現状金がないってのは、和泉のせいじゃなくて、無理にあたしを買った理由からであって。・・・少し表情が曇った)いや、ね。あたし自体が高かったから、さ。無理させてんだ、主人には、さ(なさけねえよなーといった、苦笑いの表情。あたしが足かせになってる思いが拭えない。)え、あたしそんなに騒々しいか?(ご近所トラブルとかになりかねないのかね?・・と思って自粛しようとする、も。おかわり入れてきてもらったなら結局大きい声出してしまった(汗))あ、すまねえなっ。本当に美味しいって、これ。パレス店、開けるんじゃねえのか?(早食いは昔からなんだよなーと言って、笑いながら、はぐはぐと、口に運ぶ。・・・と、どうも詰まってしまったようで)んぐ!?(あたしは、お茶、お茶、といった風に、テーブルの上を手で探しまくる) [Sat 24 Nov 2007 04:21:59]
◆パレス@自宅 > …全く…その服装じゃ寒いって…リュキアンの主人は本当に思いつきだけで買ったみたいな感じだな…(目を細めながら計画性がないなーと、つくづく思う…)飢えて死んだら洒落にならないだろってのに…な?リュキアン…(と、さっきから感心してばかりのリュキアン…)私はちゃんと仕事を請け負って動いてるからね。意外とお金溜まるよ?ほら、娯楽とか全然しないからお金溜まるんだよ。(と、羨ましがるリュキアンに無駄遣いもない事をアピール…)…全く騒がしい奴だな…リュキアンは…静だった部屋が嘘みたいだ。(一人増えるだけでもこんなに違うのかな…そう思いながらリュキアンを見ている…)良いよ、御代わり持って来て上げる。(空になった皿をお盆に載せて)はいはい、パンも1個付けて上げるよ。(苦笑しながら見事な食べっぷりに…ちょっと嬉しくも可愛そうだな…と哀れみを思う…)…はいっどうぞ。(再び湯気が立ち上がるスープをリュキアンの前に差し出し、皿に載せたサンドイッチも出してあげる…ゆっくり食べなよ?(また、その見事な食べっぷりを微笑みながら見つめる…) [Sat 24 Nov 2007 04:14:18]
◆リュキアン > え?・・・ああ、良く判ったな?(つか、あんだけ外歩いているときにガタガタ震えてたら、ばればれだったかな、と頭をかく。まずいか、やっぱ)今度商業地区なりで、買ってくるよ。・・っつっても、金足りるかなあ(当面金の工面が、あたしの問題なんだよなあ、外套買ったら、残金なくなっちゃったし)65万!?か、金持ちー(感嘆の声その2。・・・つか、そっか。この青年て金持ってるんだ。なんだか、羨ましいな)だろうな、こんだけ綺麗だと相場じゃそれくらいはするんだろうな(辺りを見回してると、・・・え、ばれた?)・・なんで判ったんだよ。(あたしは思わず舌打ちをした。・・・考え読まれるくらい、あたしは表情に出やすいのかなーと思ってみたりした)んっぐぐっ・・・、ぷはっ、あ、これも美味まっ(パンを押し込むなっつの!!息できねえだろ(汗)でも、そのパンも美味くって、結局全部食べてしまった。・・・あたし相当お腹すいてたんだな)ん、どうもそうみたいだ、な(苦笑い。自分でも判らなかった)いいのか?だったら、これ(おかわり〜とでもいうように、空になった先程までスープの入っていた容器をパレスに見せる。・・と、)あ、あんましまじまじ見るなって。恥ずかしいだろ?(さっきの大食いも見られてたんだろうか、そう思えば、顔が赤くなってしまう。取り合えず、ごまかしとこうと、決意。パンもご馳走してくれるっていうんならば)うん、それ、もう一個食いたい(笑ってそう答えた) [Sat 24 Nov 2007 03:59:36]
◆パレス@自宅 > …リュキアン外装の中って…昔のままじゃ…(リュキアンのその変わらない姿に「ちょっとこの服じゃまずいだろ」と声を掛ける…何せ、元の奴隷のカッコが解る人は…容赦なくリュキアンを「拉致」しそうだ…)…まぁ、値段はそれなりに高くてね…650.000だったよ…勿論ローンで返してるんだけどね…(と、キョロキョロ辺りを見るリュキアンに目を細めて…)彼女の影は何処にもないってば!(と、食べかけのパンをリュキアンの口に無理矢理押し込める…)…何、お腹空いてたの…遠慮しないでいいなよ?御代わりあるから。ご馳走するよ。大した料理じゃないけどね?(美味しいとペロッと平らげるリュキアンに微笑みながらお変わりを進める。恥かしそうに視線を合わせないようにするリュキアンが可愛らしい…)パンも上げようか?(なんだか、可愛くてつい余計なおもてなしをしてしまう…) [Sat 24 Nov 2007 03:48:56]
◆リュキアン > なぁ、そうだよ、な。半端じゃねえ寒さだったし(これからもっと寒くなるとの話を聞いて、あたしは身震いしてしまった。・・・今の状態じゃ、冬越せないな、間違いなく。)へえ、随分親切な老人がいたんだな。・・・でもさ、そんなに長く住んでた感じしねえぞ?綺麗だし(老人夫妻が長く住んでいたようには見えないな、と。多分青年が住みやすいように色々工夫したのかな、そんな事を思った)綺麗な色彩だな、確かに。(溢れんばかりの色彩は、あたしの目からいまにも零れていきそうで、まじまじと見つめる。・・・取り合えず、女性の影はない、のか。・・・残念。・・・はっ、その彼女が綺麗にした可能性もあるか!?)あ、うん。気にいったよ(考え事を悟られないようにして、出されたスープを飲む)わ、これ、すごく美味しい!体が芯から温まる感じっつの?・・・そんなスープだな、これ(初めてみる具沢山のスープにあたしはがつがつと平らげてしまった。・・・いかん、めっちゃ飢えてるやつみたいじゃないか。・・・なんとなく、視線が合わせずらくて、入れてくれたお茶をすすってごまかしてみたりして) [Sat 24 Nov 2007 03:39:45]
◆パレス@自宅 > これからはもっと寒くなるぞ…風邪、引かないようにしないと…(キッチンで作業しながらリュキアンに声を掛ける…)あはは…此処はご好意で家具つきで購入出来たんだ…おじいさんとおばあさんが住んでた家をそのまま頂いた感じ…でも、中々良い色彩で気に入ってるよ。(コップに、お茶を注ぎながらリュキアンの嬉しそうな声に)…気に入ってくれたのなら嬉しいよ。(と声を弾ませる)当たり前だろ…こう見えてちゃんと一人暮らししてるんだから…と…はい、スープは今日の残りだけど…まだ食べれるよ。(お盆にお茶と野菜とウィンナーを煮込んだ塩スープ(ポトフ)をリュキアンに差出、自分は野菜とハムを挟んだパンを食べる…) [Sat 24 Nov 2007 03:31:37]
◆リュキアン > (物珍しげに辺りを見て。・・・随分こ綺麗にしてあるんだな、というのが第一印象で)あ、有難う。・・っつか、ほんと、外寒かったな(外套の下は以前の服装のままだったから、寒さにはとんと弱い。お茶をいれてくれたなら、素直に飲むことにする)んー。整頓されてるなって、思ってさ(柔らかそうなソファーに座り、その感触を確かめる。)いいな、これ(あたしは青年に笑みを返して。・・・つか、キッチンでなにしてるんだ?)・・・パレスって、料理つくれんのか!(すげえなーといった表情。・・・男で料理作れる人がいるって本当だったんだな。あたしは思わず感嘆の声を上げて)すげえな、なんでも出来るんだ、パレスって(声を聞きながら、ソファーに背中を預けてそう呟く。)んーっと、軽めでいいよ。スープかなんかで、さ(キッチンに届くように、少し大きめの声であたしは答えた) [Sat 24 Nov 2007 03:21:06]
◆パレス@自宅 > …適当に座って。今、お茶入れて上げるよ…寒いでしょう?(暖炉に火をつけ、キッチンで火を起こす…ポットに井戸水を汲み火に掛ける…)…どう?私の家は…?(平屋だが2LDKの間取り…中は綺麗に片付けられてる部屋…リュキアンをリビングのソファーに座らせ、私はキッチンで遅い夕飯の準備をしている…)…リュキアンはお腹空いてない?…たいした物ないけどご馳走するよ?(後ろ向きにそう声を掛ける…) [Sat 24 Nov 2007 03:12:53]
お知らせ > リュキアンさんが入室されました。 『ここが、パレスの家の中なのか、と辺りを見回す』 [Sat 24 Nov 2007 03:05:20]
お知らせ > パレス@自宅さんが来ました。 『…自宅に着き、一息…』 [Sat 24 Nov 2007 03:00:23]
お知らせ > エレオノーラ@港さんが退室されました。 『――はい。(うなずき、笑顔で見送ろう。)』 [Thu 22 Nov 2007 20:01:40]
◆エレオノーラ@港 > ( ふと思う。血の気とプライドの高い氏族に囲まれて槍玉に挙げられること。人の多い港で、己に世界を見て周ることの楽しさを教えてくれた老婆と、楽しく語らう。どちらも、吸血鬼が吸血鬼に対して行っていること。 ) さぁ、お外も冷えてきましたし、出港もありますから。そろそろ……。 ( やんわりと告げると、老婆は、小さくうなずいた。その瞳は、エレオノーラのどこを見ているのだろうか。それは自身にはわからぬこと。「向こうでなにか土産を買ってくるよ。――いい顔でうけとっておくれよ」 ) [Thu 22 Nov 2007 20:00:34]
◆エレオノーラ@港 > ( VHG、抗うもの、暗黒街、居住区、吸血鬼――それぞれが持つルール、概念、思想、立場。混沌の街と呼ばれるヴェイトスで、起こる出来事は様々で。けれど大半の人たちは、こうして何事もなく、平和な日常を送っている。家族連れの旅行者が、側を通っていった。7歳くらいの男の子に手を引かれて、母親が小走りについていく。そんな光景に微笑んでから視線を戻すと、老婆はエレオノーラをまっていたように、口を開いた。「あんたもいい加減、相手見つけて再婚したらどうだぃ。いいもんだよ、里帰りしてひ孫のひ孫やその家族に会えるのは。そう告げる老婆の目は、穏やかだ。 ) ――えぇ、そのときが、きたら。 ( 風が吹く――海の向こうに日が落ちて、あたりは、ますます寒くなってきた。 ) [Thu 22 Nov 2007 19:28:16]
◆エレオノーラ@港 > ( 「けどあんたもマメだねぇ」老婆は、上目遣いにこちらを見て、細く尖った指先を向けた。「毎回誰にも気づかれないように、ひっそり街を出るのが楽しみのひとつなのに、あんたはよく私を見つけてくれる。どうせなら、若くてハンサムな男に追っかけられたいものだわねぇ」老婆の荷物は、傍らのトランクひとつ。ほんとうに、ただの旅行者といった感じだ。防寒用のマフラーや厚手の服も、しっかりと今風なのが面白い。「あんたの従者に、良い子がいただろぅ。ほら、なんていったっけ? ――シャンデリア。」 ) あー、半分正解。シャンゼル、です。でも、あの子は人見知りしますし、かんにんしてあげてくださいな。 ( 本当に困った顔で、苦笑いしながら頬に手を当てる。割とまんざらでもない老婆の笑顔から逃れるようにあたりを見渡すと、船に乗る客、降りる客、ぞろぞろとアリのように列を作っている。冬を目前にして、海外旅行や里帰りに行く人たちが、多いのだろう。 ) [Thu 22 Nov 2007 19:01:35]
◆エレオノーラ@港 > ( 日が沈み、灯台の明かりが一段と強さを増していく。海鳥たちの鳴き声も、そろそろ聞こえなくなる頃だ。港には、大小様々な船が停泊していて、人でごった返していた。貨物船、漁業船、旅船、海賊船や偽装船なんかも、もしかしたら混ざっているかもしれない。 ) ――ごめんなさい、ろくなお見送りもできずに。 ( 風で飛ばないように、つばの広い帽子を片手で押さえながら、エレオノーラは言葉を紡いだ。その表情は、申し訳なさそうな中にも、安堵の色が混ざっている。 ) 色々と多忙でしたが、こうして間に合って、よかったです。 ( 言葉を向ける相手は、白髪の老婆。小さな丸眼鏡を、皺のよった鷲鼻にかけている。その瞳は、若干色あせたものの、まだまだ明るい赤の色を保っている。「いいんだよ。毎年やってる、ただの里帰りさね」老婆は腰を縮めて、杖で体を支えている。しかし、彼女が実は二本の足で身軽にとび回ったり、体を無数の蝙蝠に変えて姿をくらましたりできるのを知れば、目の前の頼りない姿も、なんだかおかしく思えてくる。「そんな団体で見送られたら、風邪っぴきが無駄に増えるだけだよ」甲高い笑い声は、心底冗談めかしていて。 ) [Thu 22 Nov 2007 18:49:03]
お知らせ > エレオノーラ@港さんが来ました。 『(街の埠頭に、風が吹く――)』 [Thu 22 Nov 2007 18:30:45]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 [Tue 20 Nov 2007 23:30:46]
◆ディシュク > (さすがにこのまま抱いてかえるのは難しい。 ゆっくりと地面に翠碧を下ろし、頭を撫でてから一緒に帰ることだろう。 クス、と時々楽しげに笑みを浮かべつつ) [Tue 20 Nov 2007 23:30:44]
お知らせ > 翠碧@憩いの川辺さんが帰りました。 [Tue 20 Nov 2007 23:28:54]
◆翠碧@憩いの川辺 > ( … ご主人の提案には 嬉しそうに、こくこく 頷いて。 ) ――それが良いのです …! ディシュクさま やっぱり、凄いのです。翠碧が分からなかったこと …すぐ応えられちゃうのですから…。 (…尊敬の眼差しでご主人を見遣っていた少女は、) え、――えっと … ディシュクさま、大丈夫なのです …か? 翠碧を下ろして下さい、です …そ、すれば 楽、なのですよぅ…。 (…このままでは、との声が聞こえれば 焦ったように。 口付けられ、抱きしめられる感触に ぽゥ――となってしまいそうな頭を何とか留めながら。 ご主人から離れようとする、仕草。それは、一刻も早く ご主人の腕が楽になって欲しい、との 想いから、で―― 。 ) [Tue 20 Nov 2007 23:28:01]
◆ディシュク > クス、それでは家の中でははだしでお出かけする時には靴、ということでは如何でしょうか? (抱き上げたまま、そのまま抱きつかれ。 あわてた様子を楽しげに見つめていく) クス、それではこのまま…は私の腕が持ちませんね。 もう少ししてからゆっくりと帰りましょうか? (そういえば口付けをしようとさらに抱きしめていく) [Tue 20 Nov 2007 23:14:11]
◆翠碧@憩いの川辺 > ( … ひょィ、と 抱き上げてくれたご主人に ぎゅぅ、とばかりに抱きつこうとしながら …) な、 …何も考えてなんかないの、です っ…! (… 考えを尋ねられてしまえば、応えるに応えられないのだろう …慌てた様子で。) 翠碧も あったかいの、ですよぅ。 大好きなディシュクさまに ぎゅぅ――ってして貰えると 凄くあったかいのです。 (… 靴。用意してあげる、との言葉には 表情輝かせるも …裸足も可愛い、と云われてしまえば…) … ディシュクさまのお好きな方が良いの、です。 ディシュクさま …どっちが宜しい、です? (… 幾分困惑したようで、ご主人に助けを求めるかのように。) [Tue 20 Nov 2007 23:10:37]
◆ディシュク > クス、それなら靴は用意してあげますよ? ちゃんと翠碧にあわせて作ってあげますからね。 (頭を撫でながら、ゆっくりとそのまま抱き上げようと) クスクス、何を考えましたか? 翠碧も暖かいんですよ? こうして抱きしめていると。 (真っ赤になった翠碧の様子をみて笑みを浮かべる) はだしの翠碧もかわいいとは思うんですがね? [Tue 20 Nov 2007 23:02:52]
◆翠碧@憩いの川辺 > ほぇ ――? (… ご主人の 暖めて貰うつもり、との言葉には 不思議そうに小さく首を傾げて。) 逆 …ではないでしょう、か。 翠碧 …ディシュクさまを あっためられること、知らないのです。寧ろ、翠碧は ディシュクさまに あっためて貰うことが多いのです …。 ( 云いながら、何かを思い出してしまったのだろう …ふしゅうぅぅ、と 少女から湯気が出ているかのような錯覚、さえ。紅く染まったまま、 ぷるぷる …軽く首を振って。) …でも、 でもぅ――… 嫌、なのです。 翠碧は ディシュクさまと一緒、が良いのです。 (… じ――、と見つめるのは ご主人の足下。靴に視線が集中、して。それから、訴えるような眼差しで ご主人を見つめることでしょう。) [Tue 20 Nov 2007 22:56:48]
◆ディシュク > クス、大丈夫ですよ。 それに寒かったら翠碧に暖めてもらうつもりですしね? (笑みを浮かべつつ、頬に手をかけてゆっくりと撫でる) クス、そうですね。 私たちが外を歩く時は靴を履いていますね。 これは、靴をはかないと痛いことが多いから、なので。 翠碧が特に痛くないのでしたら無理に履かなくても大丈夫ですよ? (暗黒街のようなごみごみとした場所なら危険かもしれないが川辺などならそれほど心配しなくても良いかもしれないと) [Tue 20 Nov 2007 22:48:48]
◆翠碧@憩いの川辺 > ( … 特に問題は無い。 その応えに少女は ホッとしたように笑みを浮かべて、) 良かったのです。 翠碧 …ディシュクさまと おでかけ、出来るのは嬉しいです。とっても …! でも …翠碧の所為で ディシュクさまが 「くしゅん。」 てなっちゃったら、困ってしまっていたのです …。 (… しゅん、と俯いてしまったところ ぽむ、と頭を撫でてくれる ご主人。そゥ …と窺うように顔を挙げて、) はだし …の方が良い、です。 でも …他の人… ディシュクさまも、かなたさんも …足、何か履いてるの、です…。 (…目線は落ちて ご主人の足下。靴に向けられて。) [Tue 20 Nov 2007 22:43:42]
◆ディシュク > ええ。 私のほうは特に問題ありませんよ? (駆け寄ってきた少女の頭を撫でようと手を伸ばした) 翠碧ははだしのほうがすごしやすいですか? (今ははだしの少女を見つつ。 キリバナなので地面に直に触れていたほうが良いのかとも思う。 ゆっくり撫でようとしていき) [Tue 20 Nov 2007 22:36:41]
◆翠碧@憩いの川辺 > ( … ぱしゃん。 )( 素足を水から出した少女は、 ) ――…水分補給完了、です っ 。 (… 何か云いました。何処から水分補給してたのでしょうね。 さておき… 大好きなご主人の声に くりん、と振り返った少女は) 平気 …なのです。翠碧は …ですけれど、ディシュクさま は―― 平気、です …? ( きょと、と 小さく首を傾げて。 てて …っ、と ご主人の許に駆け寄ろうと …。) [Tue 20 Nov 2007 22:33:46]
◆ディシュク > (少女からやや離れた所に立っているのは男。 今日は店は閉めている。 キリバナの少女へと笑みを浮かべつつも様子を見) 大分冷えてきてますが、翠碧は平気ですか? (ゆっくりと問いかけよう) [Tue 20 Nov 2007 22:27:45]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 『ここまで足を伸ばしたのは久しぶりですかね?』 [Tue 20 Nov 2007 22:25:36]
◆翠碧@憩いの川辺 > ( ―――ぱしゃ 、ぱしゃ ッ 。 )( 川辺のホトリに ちょん、と腰掛けている少女がひとり。草色のワンピース …スカートから伸びた足は素足。周囲にも靴の類は見当たらず…。 ) 冷たい、です――。 ( けれども。 そのようなこと気に掛けている風もない少女は、 ぱしゃぱしゃ …先ほどから 素足を川の流れに浸していて。 ) [Tue 20 Nov 2007 22:19:53]
お知らせ > 翠碧@憩いの川辺さんが来ました。 [Tue 20 Nov 2007 22:16:33]
お知らせ > サリュー@Golden_Bunnyさんが帰りました。 『【-一万yen/聞き屋への依頼】』 [Mon 19 Nov 2007 01:23:23]
◆サリュー@Golden_Bunny > ……こっちはいつでもいいから、そっちの都合を教えろって伝えとけ。わかったか? [Mon 19 Nov 2007 01:21:07]
◆サリュー@Golden_Bunny > あんた本物ぉ?―― 酔っ払いにしか見えねぇし、「いかにも」すぎて、「いかにも」なんだけどぉ………。(腕と、男の顔を交互に眺め) まぁ、いいや。 おい、「聞き屋の探索の依頼」だよ。 きいてっか? おい。 (曖昧な返事をする男を揺さぶりながら) …金貨一枚、ほれ。 (男が飲んでいたグラスの中に、ぽとりと落とす) …いいか?仕事依頼だ。ちゃんと伝えろよ? ――お前、偽者だったら、ぶっ殺ス♪……解ったか?ん? [Mon 19 Nov 2007 01:19:50]
◆サリュー@Golden_Bunny > (聞いた話によると、「左腕の付け根に銀色の猫の刺青を持つ男」が、この酒場に居るはずなのだ。酒を注文せずに、店内を歩き回る男に向けられる視線は冷たい事だろう。 だが、そんな視線を気にする事無く、客の顔や、腕を眺めて―――)( 浮浪者風貌のソイツを見つけたのは、最後の最後だった。寝ているのか起きているのかすら解らない、近寄るだけで臭いそうな「そいつ」。)―――――。(片眉を跳ね上げ、両目を細める。 念のために…と、ソイツの腕を覗く。 酔っ払っているんだろうと、ソコソコ乱暴に腕を取り、袖を捲り上げる。後々、こいつに触った手袋は廃棄処分だ!と、思いながら) ……ぇー……。 (銀の猫と視線が交わった) ………おい、おい、おっさん。おっさん。 [Mon 19 Nov 2007 01:15:31]
◆サリュー@Golden_Bunny > (ちょっと訂正――店名を間違えていたら仕方がないって話だ。)(噂話の中にしか登場しなかった「Berry Garden」は、俺が此処に足を踏み入れた事により「噂」ではなく、現実のもの…にはならなかった。何せ、スラムに「Berry_Garden 」なんて店は存在しないのだから。 ――ならば、何故俺が「Golden Bunny」という店を訪れているのか。 ……俺が先ず聞いたのは”店”ではなく、「左腕の付け根に銀色の猫の刺青を持つ男」の話だ。 少し違う薄暗い店内は、賑やかというには程遠く、どちらかといえば……寂れていると言った方が良いだろう。 そんな酒場の中を見回しながら、俺は噂話を辿るんだ。カウンター内のマスターを横目で眺めながら、足を進める。――正直、この店の奥に「左腕の付け根に銀色の猫の刺青を持つ男」が居たとしても、騙される可能性は有る。 …噂話を逆手にとって、手軽に「一万」儲けようとしている男がいたって可笑しくない。)――――にゃーお。 ってか。 [Mon 19 Nov 2007 01:05:59]
◆サリュー@Berry_Garden > ( こういう酒場に足を踏み入れる時は、大抵ジャックが一緒だった。俺はだまってジャックの後ろを歩いていればいい。だが、今日は一人――しかも私用での訪問とあって、居心地が悪いッたらありゃしない。 だが――――都市伝説などではなく、(B.G)という店は実在する。 ) [Mon 19 Nov 2007 00:45:34]
お知らせ > サリュー@Berry_Gardenさんが来ました。 『(依頼内容は最初からきまっている)』 [Mon 19 Nov 2007 00:23:41]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 [Sun 18 Nov 2007 23:19:22]
◆クロコ@自室 > (思い出したら思い出したで思うのは辺鄙な場所に住んでいるんだなという感想。まぁ、海岸に住んでいる者なんてのは殆どいないだろうし、来客にとってはある意味分かりやすい所に住んでいるのかもしれないが。)(机の上に広げられた資料を閉じ、机の端に追いやれば引き出しからインク壷とペンと少しだけ質のよさそうな紙を取り出し)海岸辺りなら郵便ギルドの人でも届けてくれそうかな?(ペンを手にした手を止めれば、一人小さく呟く。ヴェイトスの郵便ギルドに所属する配達員の技量がどれ程かは分からないが、海岸位ならば別に配達を拒絶される事も無いだろうか。)(まぁ、名前と特徴さえ伝えておけば、しっかりと配達してくれるだろう何て期待すれば、紙にペン先を走らせ。) [Sun 18 Nov 2007 23:18:54]
◆クロコ@自室 > (話を聞くとすればやっぱり此方から出向いた方が良いのだろうか?そんな事を考えた矢先)・・・・あの人何処にいるんだろ?(今相手が何処にいるという最も肝心な事に気付いて。出向くにしろ何にしろ相手が何処にいるか分からねば連絡の取り様が無く。自身の記憶が確かならば最後に会ったのはスラムの診療所だったが、そこはあの時負っていた傷を治療する為に居た筈。)まさか今も診療所で治療・・・・って、そんなわけ無いよな。(ありえない事を冗談を言うように口にすれば再び自身の記憶を手繰り始める。確かあの時は件の診療所かどこか変わった場所にある棲家に来てくれと言っていたが・・・)海・・・・確か海岸だったよな。(曖昧な記憶の中からその言葉を拾い出せば復唱する様に口に出して。) [Sun 18 Nov 2007 23:09:01]
◆クロコ@自室 > (文字の持つ意味や術式の扱い方等の基礎的な事しか書かれていない資料からの知識しか持たない現状では、知り考えれる範囲がここまでが限界であろう。となれば、やはり同業者でルーンを扱った事がある者やソレを扱うことを生業とする者に聞くしかないだろうか?暫し考え、そんな結論に辿り着けば)うーん・・・・やっぱりMJさんに聞いてみた方が良いのかな。(資料を手に取るきっかけとなった彼の名前を口にして。あの風貌からはルーン彫師としての技量はあまり感じれない気もするが、聞いてみて損は無く。無論、同業者の中にルーンの知識を持つものがいる可能性もある為、師を介してそちらの方にも知識を持つ者がいないか尋ねてみようかなんて考える。) [Sun 18 Nov 2007 22:52:05]
◆クロコ@自室 > (一瞬背後に妙な気配を感じ振り向いてみたがそこには誰もおらず。気のせいかなんて呟いたとか。)(数日前に図書館で借りてきた「ルーン文字」に関する資料。手にしたその時は別段気に掛かけてもいなかったが、いざそれに目を通し知識を得てみるとその術式の概念とその内の一つの文字の力が自身の求める要求を満たせそうに思えて。)けど、彫った文字の力を引き出すってだけじゃ、実際に使えるかどうか分からないんだよなぁ・・・・。(表情を変えぬまま首を傾げれば小さく呟く。実際、百聞は一見にしかずという訳ではないが、未知の術式を資料で得た知識だけでどういうものか明確に断定できるほど自身は優秀ではない。) [Sun 18 Nov 2007 22:37:35]
お知らせ > 和泉兼定@自宅さんが帰りました。 『(すみません、お邪魔しました)』 [Sun 18 Nov 2007 22:33:10]
お知らせ > 和泉兼定@自宅さんが入室されました。 『(そろそろ寒さが突き刺さるような時期、茶が更に美味い)』 [Sun 18 Nov 2007 22:31:31]
◆クロコ@自室 > うーん・・・・。(紙を捲る音の後に部屋に響くのは主であるイエロティアの男の唸り声らしきもの。)これなら問題ないのかな・・・・。(そんな言葉を口にすれば男は眼前の資料から視線を一旦外し、何かを考えこんでいるような表情を浮かべて。) [Sun 18 Nov 2007 22:19:19]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『紙を捲る音』 [Sun 18 Nov 2007 22:15:25]
お知らせ > エレンシアさんが帰りました。 『…今日はまた色々な事が起こりそう…外がこんなにも楽しい所だなんて…』 [Sun 18 Nov 2007 04:33:39]
お知らせ > カルカス@自宅さんが帰りました。 『(すやすやと寝息を立てて男も眠る。)』 [Sun 18 Nov 2007 04:31:16]
◆カルカス@自宅 > こちらこそ、よろしくお願いしますね・・・。(頭をまた優しく撫でながら耳元でそっとささやくだろう。)・・・ええ。おやすみなさい。・・・明日から、よろしくお願いしますね。(ふふ、と笑えば自分もそのまま眠りへと落ちていくだろう。) [Sun 18 Nov 2007 04:27:47]
◆エレンシア > …はい…どうぞ…私で気持ち良くなって下さい…(声を掛ければご主人様はゆっくりと腰を動かす…きずかってくれて居る様に思えて嬉しかった…そして徐々にスピードを上げ動く腰…そして淫らな粘着質な粘り気のある音が部屋に響き、それと同時に私の甘い喘ぎ声が部屋を包む…そして、ご主人様の腰は振るえ私の一番奥で…精を放ち出す…)ああっ!ご主人様!!ああっ…ふぁ…熱いです…ご主人様…(私の膣はご主人様をキツク締め上げる…満足そうなご主人様に私は微笑みながら…)…良かったです…ご主人様…(そしてご主人様と唇を重ねる…私は今まで殺していた感情を…初めて、表現していた…自然に感じ、そして声を上げて…今までは其れを我慢していた…ギルドの中では…だから…気持ちの良い、交わりは初めてだったかもしれない…)ご主人様…私は嬉しいですよ…ご主人様に気に入られて…これからも…宜しくお願いします…(私はそのままご主人様の身体を引き寄せ、強く抱き締める…)…ご主人様…今日は色々あって疲れました…今日はこのまま…休ませて下さい…ご主人様…(私は直ぐ深い眠りに落ちる…今日ほど色々…めまぐるしく変わった日は無く…其れでも充実していた…その寝顔は安らかに寝息を立て…夢の中に引き込まれていきます…) [Sun 18 Nov 2007 04:22:12]
◆カルカス@自宅 > で、では・・・動きます、よ。(ゆっくりと腰を動かしていく。・・・はじめはゆっくりだが、徐々にスピードを速めていく。・・・それに比例して快感もどんどん大きくなっていった。)はあ・・・はぁ・・・え、エレンシア・・・あっ!っくぅ!(腰を動かしている間にもどんどん声が荒くなっていく。腰の辺りにくる快感はもう止められそうにもない。)いきますっ!いきますよっ・・・エレンシア・・・あぁっ!!・・・っくぅ・・・。(絶頂まで高まった瞬間、男の物はエレンシアの一番深いところで暴発し、エレンシアの中にどくどくと注ぎこんでいく。)え、エレンシア・・・よかった、ですよ・・・。(入れたまま、男はエレンシアへと顔を近づけて・・・エレンシアの唇を奪う。一連の動作はとても優しいものだった・・・。) [Sun 18 Nov 2007 04:07:25]
◆エレンシア > …ご主人様…(顔を上げたご主人様と目が合い…恥かしくて…微笑み其れをごまかす…息の荒いご主人様はそのまま、私の中に、挿入して行く…)あっ!ああっ!!ご主人様…!んっ!!あうっ!…(中まで入り…ご主人様は身体を止めたまま気持ち良いと良いと言ってくれる…声も息も上がるご主人様…きっともう、絶頂が近い事を悟る…)…ご主人様…私、今は妊娠しませんから…どうぞ…中に…いってください…ご主人様を…受け止めますから…(私は甘い声を出しながら、ご主人様の背中に手を回し…ゆっくりと撫でる…) [Sun 18 Nov 2007 04:01:24]
◆カルカス@自宅 > それは、よかった。上達すれば・・・より、気持ちいい、でしょうから。(甲高い甘い声を挙げるのを確認すれば一度顔を上げる。)・・・っはぁ・・・最後、まで、いきます・・・よ。(す、と顔を上げれば自分の物をゆっくりとエレンシアの割れ目へと近づけていき・・・ゆっくりと入れていく。)・・・っはあぁ・・・き、気持ちいい、です、ね・・・。(中に入れ、動きを止めたまま、その快感に身をゆだねる。息と声はもう荒い。) [Sun 18 Nov 2007 03:53:10]
◆エレンシア > …はぁ…はぁ…ご主人様…大丈夫ですよ…直ぐに上達します…はぁ!…んんっ…気持ち良いですよ…ご主人様…(腰を動かしながらご主人様の舌を感じる…そして、膣口に入り込んだ舌が激しく動き出す…)ああっ!ご主人様!ああっ!んっ!くふ…あん!(私は甲高い甘い声を出しながら、手でシーツをギュッと握り締め…足を大きく広げ、その快楽に身を委ねる…) [Sun 18 Nov 2007 03:44:07]
◆カルカス@自宅 > ええ。がんばり、ます。(ぬれている秘書を丁寧に舐めていく。)いいえ・・・とても、すばらしいですよ。・・・そっちのほうが、その、経験不足の私としては、いいですから。(言うと今度は割れ目へ入れた下を一気に激しく動かした。ぴちゃぴちゃとぬれた音が部屋の中に響く。) [Sun 18 Nov 2007 03:38:33]
◆エレンシア > …はい…気にしません…ご主人様…少しずつ上手になって下さいね…(私は顔を赤くしながら、視線を横に流す…そして、捲りあげられ…私の秘所が露になるのが解る…そしてご主人様の言葉に)…はい…下着買わないと恥かしいです…あっ…ご、ご主人様…!あん…んっ…(言い終わる前にご主人様の舌が私の秘所を捕らえる…私の秘所は既に濡れて…愛液を滴りだしている…)…ご免なさい…ご主人様…Hな身体で…すいません…(私は恥かしくなり、そう、うわ言の様に繰り返しながら、甘い声を上げて行く…) [Sun 18 Nov 2007 03:28:57]
◆カルカス@自宅 > ・・・経験、不足ですから、多少の不備は・・・その、許してくださいよ。(一応、前置きとして言っておいた。)(エレンシアのメイド服をゆっくりとたくし上げて・・・そして恥部があらわになる。)エレンシア・・・下着、買ってこないといけませんね。(赤面しながら言うと、ゆっくりと顔を近づけていって、恥部にそっと口付けを。・・・次にゆっくりと割れ目へ舌をいれていく。) [Sun 18 Nov 2007 03:23:20]
◆エレンシア > 気持ち良いですか…ご主人様…(うっとりとした快楽に包まれているご主人様の顔を上目遣いに見ながら……ご主人様の物を咥え込み…何度か往復していると、ご主人様は私の口の中にご主人様の精が放たれていく…その量は多く…小さな口の中には入りきれなくなるほど…私は精を飲み込む…)ゴクン…ゴクン…ゴクン…(音を立てながら飲み干し、綺麗に其れを吸い上げる…頭を撫でられ、褒められれば嬉しくて…顔を赤らめながらビクンビクン動くそのものを口に咥え続けていた…そしてご主人様の声が掛かり…私は口から「ご主人様」を抜き出し…)…ご主人様…私はご主人様の命令なら…断る事が出来ない身ですよ…(顔を赤らめながら、そのご主人様と口物に唾液が糸を作ったままで上目遣いにそう答える…そして、ベットの上に身を上げ…ご主人様の行動を待つ事に…)…どうぞ…ご主人様…お好きに…して下さい… [Sun 18 Nov 2007 03:16:59]
◆カルカス@自宅 > エレンシア・・・その・・・あなたも、して、あげましょう、か?(ぼそぼそと小さな声で真っ赤になりながら・・・つまりは自分がされたことをしてあげようか?と。) [Sun 18 Nov 2007 03:10:48]
◆カルカス@自宅 > ・・・もののたとえ、ですよ。・・・可愛いので、ちょっと苛めたくなりますから。(言葉とは裏腹にとてもとても優しそうな微笑を浮かべて・・・。) (小刻みに動かされるたびに快感が全身を駆け巡る。これまでに感じたことのない感覚で・・・)そ、それは・・・嬉しい、ですね・・・。・・・とても・・・いい、ですよ。エレンシア・・・ああっ!!(締め付けていき、一番奥まで飲み込まれる。とても凄い快感が襲ってくる。それを繰り返し続ければ最初の絶頂に達してしまった。自分の物から快感の証がエレンシアへと出て行ってしまう。)は、あぁ・・・エレンシア。・・・いい、ですよ。とても。(余韻を感じながらエレンシアの頭を撫でて愛でるだろう。) [Sun 18 Nov 2007 03:05:36]
◆エレンシア > …はい、色々と知識を下さいませ…覚悟…しないと、行けない様な所なのですか?(真顔で答えながら、頭を撫でられて目を細める…) (―…ご奉仕が始まり、私の手がご主人様の物を掴めば直ぐに反応する元気なご主人様の其れを弄りながら私は悪戯に笑いながら…)私は…そう、「調教」された奴隷ですから…それに…ご主人様に喜んで貰えるならそれだけで嬉しいです…(舌先で鈴口を舐め取りながらそのまま筋に沿って舌を裏筋にあて、舌を小刻みに動かします…)…ご主人様…気持ち良かったら我慢しないで言って下さいね…全部飲んで上げますから…(そう呟くと、そのまま口にご主人様の物を頬張り…ゆっくりと締め付けながら、奥まで飲み込んで行く…) [Sun 18 Nov 2007 02:52:21]
◆カルカス@自宅 > わかりました。そういうことなら・・・長生きしないといけませんね。・・・あと、明日からいろいろと教えますよ。覚悟してくださいね?(くす、と笑ってまた頭を撫でた。・・・自分の物を握られれば、すぐに反応してしまう。経験がまだ浅い為かそういう類の快楽に免疫がない。故に快感はすごいもので・・・。)ふぁっ・・・うっ・・・毎日、ですか・・・。凄そう、ですね。(なめられている感覚に反応しながら言葉を返す。・・・顔は紅潮しっぱなしだ。) [Sun 18 Nov 2007 02:40:26]
◆エレンシア > …お願いします。ご主人様…私、ご主人様無しでは生きていけなくなってしまいます…(微笑みながら首をかしげご主人様を見る…)…出来れば早く教えて下さい…色々な事をしてあげたいですし…見て見たいです。この地上を…(「地理に慣れたら外出許可します」という言葉に嬉しく思いながら知らないうちは家の周りを散策するだけにしよう…何かトラブルに巻き込まれたら嫌ですからね…と思いながらご主人様の元に移動…そして、「奉仕」という言葉を聞いてご主人様は恥かしそうに…顔を赤く染めて…そんなご主人様の表情に微笑みながら…「お願い、します。」と言葉を聞き)…はい。畏まりました。ご主人様…(私は微笑みながら、ゆっくりと手を伸ばす…ズボンの上から、指で「つーっ」となぞりながら…ズボンを開け、ご主人様の物を取り出し、手で優しく弄る…直ぐにご主人様の物はそそり立ち…私の手の中で脈を打っている…)…ご主人様…これからは毎日私が…ご奉仕して差し上げますからね…(そう呟き微笑んで…身体を近づけ、顔を下半身の其れに近づける…そして舌先で鈴口を舐め始める…) [Sun 18 Nov 2007 02:32:12]
◆カルカス@自宅 > 仕事が仕事ですからね・・・。これからはもう少し注意することにしますよ。(そう約束はするものの・・・これからどうなるかの確証はないわけで・・・。)・・・そう、ですね。今度、街へ出たときにでも。お金の使い方などはその時にしっかりと教えることにしますよ。この辺りの地理が分かってくれば、外出も許可しますから。(ちゃんとその辺りを教え込んでおかないと。と考える。彼女が少しでも楽しめるならそれはそれで自分も嬉しいし・・・。奉仕をしようか、と問われれば一瞬何のことか分からない顔をするが・・・すぐに納得して・・・顔を僅かに染める。)あ、あの・・・その・・・(少し恥ずかしそうだ。・・・そういった経験はあまりないのだろう。仕事と、あと教会育ちということもあって。・・・だが、興味はあるので・・・)・・・お願い、します。(ぼそり、と呟いて、命を下した。) [Sun 18 Nov 2007 02:16:34]
◆エレンシア > …ダメですよ?ご主人様…お仕事が大事な事は解りますが…ご自分も大事にしないと…(照れ笑いするご主人を微笑みながら見て…部屋を片付けて行く…それに驚くご主人様を横目で見ながら…)…だって、大部屋ではない部屋ですもの…これぐらいの部屋なら直ぐですよ……(部屋の掃除が終わり…キッチンに向かいふと考える…くるりと振り返る)ご主人様…食材はありますか?(何か作って上げたくても食材が無ければ流石に何も作れない…見た所、食器もカピカピになっているし…)外食…ですか…?教会での食事ですか…なるほどです…(ウンウンと頷きながら)食材は街案内を受けた時に一緒に仕入れましょう?…お金の使い方も教えて欲しいですし…(そのまま、キッチンから離れ、ベットに腰を掛けるご主人様を見ながら…)…ご主人様…「奉仕」しましょうか…?(私は表情を変えずにご主人様を直視したまま…ご主人様の前にちょこんと座り込む…) [Sun 18 Nov 2007 02:04:39]
◆カルカス@自宅 > 必ずしも・・・というわけではないですが、私の場合は、そう、ですね。自分のことになるとどうしてもいい加減になってしまって・・・。(ははは、と照れ笑い。他人のことに打ち込みすぎて自分のことはおろそかにしてしまうタイプの人間のようだ。ある意味、自分のことが見えていないともいえる。・・・そうしている内に片付いてしまった。・・・その様子に驚愕の表情を浮かべて・・・)凄い・・・ですね。あれほど、散らかっていたものを・・・いとも簡単に・・・。・・・え?ああ、お願いします。(何か作る、と言われればお願いしよう。・・・そういえばまともに食事などここ最近してないなぁ。とか思った。)ほとんど外食、ですよ。あるいは教会の方でご馳走になったりとか・・・ですね。(詰め寄られればははは、と苦笑する。それくらいしかできない。といった方が正しいだろう。なんだか押され気味の様子だ。)・・・ありがとうございます。楽しみにしていますよ。(嬉しそうな笑みを浮かべて、お礼の言葉を投げかける。本当にいい人だな。と思いつつ、着ていた上着を椅子の背もたれの部分にかけておく。その後、ベッドへと腰掛けた。) [Sun 18 Nov 2007 01:50:08]
◆エレンシア > …男性の一人暮らしと言う物はこうなのでしょうか…(私はその部屋の様子を見ながら部屋に入れば、早速ゴミ袋を手にする…)ご主人様…お掃除を先にします!(私は潔癖症ではないけれども此処は流石に…私は汚れた洋服をひとまとめにしてとりあえず袋に詰め込み、手際良くパパッと掃除してしまう…ものの20分もあれば小さな部屋は見違えるように綺麗になって行く…)洗濯は今日しますので…(手をパンパンと叩きながら、ご主人様を見て微笑み…)ご主人様はお腹へってますか?…何かお作りしましょうか?(キッチンの方に目をやりながら…また、乱雑になっているのを確認してしまい言葉を失う…)ご主人様…何食べて生活していたのですか…(私はご主人様に、詰め寄りながら、頬を膨らます…)ダメですよ?ちゃんと3食バランス良く取らないと…でも大丈夫です。これからは私が、確りした物を食べさせますので!(そうご主人様に伝え、目をキラキラ輝かせる…) [Sun 18 Nov 2007 01:40:58]
◆カルカス@自宅 > 訂正:調理場は備え付けられている。→調理場は診察室とは別の方向に奥まったところに備え付けられている。) [Sun 18 Nov 2007 01:31:38]
◆カルカス@自宅 > 訂正:つまりはワンルームの部屋で→彼の居住スペースはワンルームの部屋で) [Sun 18 Nov 2007 01:29:57]
◆カルカス@自宅 > (一階建ての教会の横の小屋。そこが彼の部屋だ。・・・奥の開け放されたドアからは診察室兼処置室が見える。そこにはもう一つ、扉があって、おそらくそこから外へとつながっている。患者達はその扉から入っているのだろう。そこは割かし綺麗そうだが・・・彼の居住スペースであるこちら側はとても散らかっている。つまりはワンルームの部屋で、調理場は備え付けられている。トイレはおそらく教会の方にあるものを使っているようだ。・・・正直、汚い。ベッドとソファーの上だけはなんとか綺麗になっている。)あはは・・・すみませんねぇ。男の一人暮らしですから・・・。たまに神父さんが来て、叱られつつ片付ける程度でして・・・。(照れくさそうに頬を掻きつつ、中へと招くだろう。) [Sun 18 Nov 2007 01:29:05]
お知らせ > エレンシアさんが来ました。 『…ご主人さんに連れて来られた部屋は…想像以上に物が散らかっていて…私はビックリしている…』 [Sun 18 Nov 2007 01:20:46]
お知らせ > カルカス@自宅さんが来ました。 『(かちゃ、と扉を開けて・・・。帰宅すれば、まず明かりをつける。)』 [Sun 18 Nov 2007 01:19:00]
お知らせ > 静馬 奏@引越しさんが帰りました。 『( がんばるタイミングだとは理解しているから、拒めない。 でも… ちょ、休ませ…っ )』 [Sat 17 Nov 2007 23:41:00]
お知らせ > 静馬 要@引越しさんが帰りました。 『はい、奏。もう一回。(にっこり。ループします)』 [Sat 17 Nov 2007 23:38:37]
◆静馬 要@引越し > できることなら一緒に何処か預けられればいいのでしょうけど、7匹は難しそうです。――奏の言うとおり芸能横丁かしら――― 大丈夫?( にっこり振り返った先。溜息の彼女に窺うように問うた後、苦笑には笑顔を返し ) あともうちょっと。できるだけ片付くといいですね。今日中に。( どうやら大張り切りだった。これから恐らく容赦なくこの調子の繰り返しだろう。 ) [Sat 17 Nov 2007 23:38:00]
◆静馬 奏@引越し > ( 苦笑には悪戯っぽい笑みを返して――― でも楽そうな仕事を選んでいるだけで、怠けているわけじゃない。 全体のバランスを見て力仕事の割合が少なくなれば、こっちにも来よう。 かなめが大変になるばっかりだから、程度問題 ) しなくて良い苦労をありがたがるなんていうのは、悲しいけど苦労することになっちゃった人用の慰めよ。 買ってでもしろ〜なんて言うけど、大切なのは同じことをするにもどれだけ楽に済ませられるか工夫することじゃない? ( 修験道とか、きっと凄く相性が悪い。 『かなでだってちゃんとやっている』? お仕事だもの、当たり前。 力仕事からは逃げていたが、時給で貰えるわけでもなし、長引いたって得をするような仕事じゃない。 がんばることは、がんばっている ) 〜妖怪や妖精をどんなものとするかによるのよね。 そんなに悪いものじゃなかったみたいだけど――― そういう土地なら、そのうち、本が踊りだしたりするのかもしれない。 ―――〜そうね。 バラバラにするのが可愛そうな気もするけど… 路頭に迷うよりは良いかしら。 だけどどうしよう、ハンターズギルドの人達なんて、甲斐性無さそうだし… ( そうなると自分達が宣伝できるような場所は、芸能横丁か。 変わらずしゃべっているものの、ちょっと息が上がっている。 本を下ろして、ちょっと整理してから行こうかなー と思うのだけど。 …にっこり振り返られて、はふーと溜息一つ。 苦笑を零して後に続こう… ) [Sat 17 Nov 2007 23:28:55]
◆静馬 要@引越し > (訂正:÷息⇒悪い気) [Sat 17 Nov 2007 23:14:26]
◆静馬 要@引越し > ( 「この量よ」 )―― 確かに、正直手押し車があったら楽だったとも思います。( リフトがついたらそれこそ自由自在!きっと子どもも遊び放題なんです。 ) ( 妹が私を真面目だということには÷息はしなかったけれど、「私もだけど」という台詞には思わず苦笑を浮かべた。全く、要領のいい子というか。そういうところは自分になく、うらやましく思うのだけれど。思わず ) …もう。奏はいつだって楽に事を済ませようとするんだから。…けど、整理は随分終わっているみたいですし、奏だってちゃんとやっているじゃないですか。( 渋面にまた苦笑を微笑に変えて ) (「普通じゃない」) 確かにね… なんなんでしょう。妖怪だったとか?虫……妖精?そんなわけないか。(「猫」) ―――無事に事が運ぶといいのですけど、難しければ里親を探しましょう?あれで見殺しはかわいそうですし…大きな猫は随分弱ってしまっていたの。( 心配そうに語りながら、部屋にたどり着けば――よいしょ、と荷物を下ろそうか。そして奏のヤジロベイから本を下ろすのを手伝って――もう一度、廊下へ出ようとしようか ) ほら、奏。もう一回、いきますよ? ( にっこり笑って振り返り ) [Sat 17 Nov 2007 23:11:51]
◆静馬 奏@引越し > は〜い。 ( さも面倒くさそうに言うけれど、その必要性は分かっているし、たまには行こう。 働いていれば自然と力がつくほど、冒険できていないのだから ) 〜あんなの、棚に車がくっ付いているだけじゃない? でも高いのかしら… 使用人に使わせて壊されるのも嫌だとか… ―――何にしても、この量よ。 人数は少なくて済んだかもしれないけど、雇わなくて良いなんてことにはならないわ。 …ん? …まあ、うん… ( 階段。 リフトも付けてください ) ―――かなめみたいに真面目なのがいるから、誰かがやってくれると思ってサボってるのよ。 私もだけど。 〜失敗したわー… 同じお給料なんだから、役割分担もローテーションにすれば良かった。 ( 嬉しそうにする隣で、オーバーアクションな渋面を作る。 もちろん、嬉しくなければ一緒にいないけど ) ―――〜そう。 ただのネズミに見えたけど、人の形をした影をつくって言葉を話すネズミなんて、普通じゃないわ。 捕まえておくんだったかしら。 …あとは炭の粉を降らせる虫っぽいのと――― …猫は、どいうなるのかしらね。 ( 昨日、かなめが見つけたと言っていた仔猫。 全部一手に引き受けてもらうのが難しければ、ばらばらに里親探しということになるのだろうか ) [Sat 17 Nov 2007 22:53:47]
◆静馬 要@引越し > まあ、どちらにしても極端なのはよくないのかもしれません。 奏でも時々でいいですから、鍛錬所も行ってみるといいですよ。冒険者ですしね、わたしたち。 ( 複雑そうに頷く彼女にやんわり告げ ) ――ええ、正解だと思う。奏はそのほうが楽そうですもの。 ……ああ、そうね――確かに。でも、もしかしたら高いのかもしれませんよ?手押し車。あれがあったらわたしたちなんて雇わなくてもいいかもしれませんし。それに、ほら。あれ。( 彼女が思うとおり、姉のほうも同じことを思ったらしく、階段を指差した。「あれじゃあ難しいわ」と。歩きながら ) ―― そうね。お仕事が偏ってしまったら大変ですし……実際、こっちの人数って整理のほうよりも少ないみたいだから奏が手を貸してくれると助かります。 ( 同じ作業が出来るのは結構楽しいから。嬉しそうに微笑んだ ) それにしても此処、いろいろ住んでましたね。 奏が見たのは、ネズミ…でしょう?( 少し声を潜めた ) [Sat 17 Nov 2007 22:38:20]
◆静馬 奏@引越し > 何とかなりはするでしょうけど、疲れるじゃない? んー… でもそうやって日々鍛練していないから、私はあんまり体力つかないのかしら。 ( トレーニングと思えばがむしゃらにがんばるのも無駄ではないし… むしろ推奨? いかに楽をするか考えて、極力負担を避けるというのも場合によっては考えものだ。 ふむ、と複雑そうに頷いて。 『お魚屋さん』? ) ええ、生活の知恵だわ。 肩なんか痛めちゃいそうな気もするけど、同じ量抱えて運べって言われたら無理だもの。 でもやっぱりアレね。 ほら、図書館にあるみたいな手押し車、あれを使うのがきっと一番よ。 こんなに本があるのだから、ここの人も家で使えばいいのに――― ( もっとも階段を前にしては、それもあまり意味が無いかもしれないけども。 話して気を紛らわせるように、並んで歩く ) ―――〜だめ。 このままだと整理の方が早く終わって、後の仕事がひたすら運ぶ方に偏るわ。 疲れたら整理、休めたら運搬っていう風にできないと、ただ休むだけになっちゃう。 [Sat 17 Nov 2007 22:25:28]
◆静馬 要@引越し > ( 追いついてきた妹が視界に入ってきたのは歩き始めた頃。同じ顔が疲れているのを見ると、今自分ももしかしたらこんな顔をしているのかも、と不意に過る思考に苦笑を浮かべ ) ええ、大丈夫。(「解けばいいのに」) 力あるし、何とかなると思っていたんですけど…… ( ありがとう、と。分けてくれる片割れに微笑んだけれど、その肩にかかった其れに、思わず目を丸くして数秒後。 ) ――ふふっ。奏らしい。 なんだかあれね。お魚屋さんみたい。 ( 可笑しくて、ついついくすくす笑い始めた。 ) まだまだたくさんあるけど、大丈夫?奏、本棚の整理でもよかったのに。 ( 力仕事はあまり好きじゃないということを知っているから。静かに問うように作業する手を進めながら ) [Sat 17 Nov 2007 22:12:37]
◆静馬 奏@引越し > ( 落ちて来て邪魔な髪は適当に結い上げた、オネエ被りと割烹着。 いかにもお掃除していますといった格好の少女が、ふーふー言いながら追いついて来る。 重い荷物を運んでいたり、疲れていたりすると、意識的に分けている表情の差が無くなって、より瓜二つに、区別がつかなく。 ―――でもこういった仕事だと、やっぱりアプローチの仕方に違いは出てくるものだ ) 〜かなめ? 大丈夫? 解けばいいのに。 ( 前見える? と後ろから問いかける片割れは、前が見えないくらい高くて重いなら紐を解いて分けてしまう。 今だって本を前に抱えて持つのは重いから、棒の両端に同じくらいの重さの本の束を一つずつ吊るしたヤジロベエ。 肩に当たるところにタオルを巻いてみても、やっぱり痛いのがたまにきずだが、非力なりにこれなら少しは運び易かった ) [Sat 17 Nov 2007 21:55:52]
お知らせ > 静馬 奏@引越しさんが来ました。 『( いよいよ逃げられなくなって、力仕事もお手伝い )』 [Sat 17 Nov 2007 21:43:58]
◆静馬 要@引越し > ( 本の仕事だけではなく、朝は昨日見つかった血痕などの掃除をするのに一苦労で、やっと此方の仕事が手伝えるようになったのがお昼過ぎ。なんだかんだでバタバタして、漸くというところだった。廊下を歩いていけば、だいぶ綺麗になった廊下を見て、一人で小さく頷いた。二階の空き部屋まで歩いて、本を取りに行く。かたん、と開けた部屋に独特の紙の匂い。少女はこの匂いが割と好きだ。懐かしい感じがする。一番手前にある本の束。紐で括られているそれを底から持ち上げるように抱えて ) ……っ、結構此れは重いかも――。 ( 思わず小さく呟いて力を入る。黒い髪が体を屈ませるたびに前に落ちてきて、払うように首を少し振った ) ( 開けた扉から運び出そうと、自分の額くらいまである本の束の向こう、視線を床、道に向けるように頭を斜めにずらして歩こうか。 ) [Sat 17 Nov 2007 21:32:44]
◆静馬 要@引越し > ( 昨日の出来事を報告したはいいものの、矢張り一つ返事で許可されるわけがない。とにかく今は仕事に集中するようにと指示をされた少女は大人しく本の運搬に力を貸す。 ) だいぶ纏まりがついてきた感じでしょうか――。 ( 本の束を抱え込んだまま、小さく呟いて。先日濃灰色の命を見た場所から運び出す作業を繰り返す。 ) よい、しょ――と。( 部屋に辿りついて床に紐で括られた塊をそっと置いた ) ふぅ…… 本当、図書館でも出来てしまいそうな量ですね。( 作業員に疲れ滲む表情が小さく笑みを浮かべ、整えるように息を吐いた。 ) あ、はい。まだあります。 とりあえずこれ、お願いします。 ( そう挨拶をして、また同じ作業を繰り返さんと廊下に出た ) [Sat 17 Nov 2007 21:19:02]
お知らせ > 静馬 要@引越しさんが来ました。 『(本の運搬)』 [Sat 17 Nov 2007 21:10:49]
お知らせ > パレス@引越しさんが退室されました。 『明日の引渡しが楽しみだ…(そんなこんなで作業は夜まで続けられる…)』 [Sat 17 Nov 2007 15:22:21]
◆パレス@引越し > …でも、こんなに大量な本…凄い資産だろうな…というか…良く盗まれないよな…玄関に置きっぱなしだったのに…(一人、苦笑しながら二階の部屋に入る、本棚はすっかり空から本を確り詰め込まれた本棚に変わって行く…)…うん、本棚って感じがするな…(背の高い本棚には次第に本が入っていき一つ一つその姿を変えて行くやる方も遣り甲斐があるのかも知れない…目に見える結果が出てくるものは達成感がやっぱり違う訳で…そして、休憩時間を知らせる現場監督者…皆一時手を止め再び、外でのティータイム…そして時間は刻々と過ぎ…作業も順調に進んで行く…) [Sat 17 Nov 2007 15:20:03]
◆パレス@引越し > …大分、片付いてきたかな…(本の山は時間と共に低くなり、今では、「丘」と言うべきかな…どんどん低くなる本を見ていれば早くか足さないと…出来れば日の光があるうちに…と言え、雑な作業で本を傷つけては叶わない…丁寧に早く…では矛盾もあるだろうが…せっせと本を運び込んで行く…あっという間に1時間が過ぎ、時計は3時を指差そうとしている…日も大分傾いてきた…5時には暗くなりだすから…其れまでに大きな本は運ばないと…そんなこんなで時間はあっという間に過ぎて行く…) [Sat 17 Nov 2007 14:59:31]
◆パレス@引越し > …じゃぁ、ここにおいて置きますね。(床に丁重に本を置き本棚整理に精を出す女性陣に声を掛ければ、「はい、ありがとう〜」と返事が返ってくる。…なんだかんだでこの仕事も体力使う仕事だなー…力とか特に…分厚い辞典の様な本を見ながら額の汗を拭き取る…)どんどん運んで来ますからね?宜しくー(手を軽く上げて部屋から出て行く…問題が解決した為、皆の表情は総じて明るく、作業は滞りなく続けられる…)明日は全体の見直しで終わりに出来れば良いな〜…よっと!(本を担ぎながら理想を口にしてみる…この様子なら、問題なく出来そうだけど…家主が何を言い出すかは解らない事であり…兎に角、今は目の前の本の山の運搬が先。これは今日中に終わらせないと…そして再び本を部屋にと運び込んで行く…) [Sat 17 Nov 2007 14:43:18]
◆パレス@引越し > じゃぁ、私は本の運搬をしますので…(そう他の人に話をすれば、力が無い女性は本棚の整理を…力が有る者が本の運搬にと自動的に振り分けされる。)今日は天気が良かったから過ごしやすくて良いですね…前の2回が曇り空だったので…肌寒かったしね。(他の作業者に声を掛けながら本の束の下に手を回し入れ、抱え込む様に運び始める。「此処でトラブルを起こすのはイヤですからね?」と他の作業者に言えば「その通りですよね〜」と、相槌を打ってくれる。)…えっと、この本は…2階の奥の部屋か…(本を見ながら本棚の収める場所を階段前で確認…そして再び体は動き出す…)じゃぁ、2階っと…(3回目ともなれば、家の中の見取り図は頭に叩き込まれ足は迷う事無く、奥の部屋に歩みを進める) [Sat 17 Nov 2007 14:28:49]
◆パレス@引越し > (…昼食の間、昨日の出来事を聞かされた…もう一つの汚れた部屋の原因が大きな猫だったとの事…長年住んでなかったであろうこの屋敷に住み着いていたようだ…何処か、開いていたのか…猫にとっては不幸中の幸いなんだろう。雨露をしのげる場所はそう多い訳ではないし…何がともあれ、これで心置きなく運搬作業に取り掛かれる。軽く準備運動をしながら少なくなってきた玄関先の荷物を見ながら「これなら明日までには綺麗になうだろう。…皆の頑張り次第だろうけどね?」と、悪戯な微笑を零しながら皆の顔を見る…)さぁ、では再会しましょう!(準備運動が終わり、玄関先に積まれている本の山に足を向ける…) [Sat 17 Nov 2007 14:16:17]
お知らせ > パレス@引越しさんが入室されました。 『さぁ、仕事始めようか!(昼食を食べ終わり立ち上がる…)』 [Sat 17 Nov 2007 14:08:39]
お知らせ > 静馬 要@引越しさんが退室されました。 『( とにかく、今は此の子達が無事に生きる場所を見つけられますように)』 [Sat 17 Nov 2007 01:07:16]
◆静馬 要@引越し > ( 彼がホビットと聞いて納得した。普通の人間なら、もっと無邪気な子供で判断力ももう少し欠けたのではないだろうかと思う。そして―― ) 嗚呼。――そっか。だから―― ( 自分の片割れが言っていたことを思い出して、繋がる線。あの逃がした鼠を追っていたのは此の子達だったのね。 少女は納得しつつ、ポケットの中の匂い玉を僅か布越しから手で確かめるように触り―― )帰ったら奏に話しましょうか。 [Sat 17 Nov 2007 01:07:08]
お知らせ > 声さんが退室されました。 『( そして最後の怪異、空き部屋の汚れもこの日、解決。 )』 [Sat 17 Nov 2007 00:55:01]
◆声 > 僕が持ってたら匂いだけでお腹が空いて仕事どころじゃなくなってしまう。 ――聞いた事ない? ホビットは――僕は半分はエルフだけど――日に何度も食事を摂る種族なのだよ。 ( だから、匂い玉は持っていてほしい。 そう結んで裸足の足を持ち上げ、足の裏をひょいとそちらに向ける。 少年の足の裏には薄く体毛が生えており、数あるホビット族のうち一部の特徴を表しているだろう。 ホビットの血が強く出た少年にはエルフの暗視の目は備わらなかったようだった ) ( やがて、頷いた ) この親猫共々報告しよう、そうしないと人間に追い出されてしまうかもしれない。 お姉さんも聞いているかもしれないが『空き部屋のひとつが汚れる』原因はきっとアイツだと思うから。 ( そして、もし半身である双子の妹から喋るネズミについて聞いたなら話はここで繋がる。 ネズミを追っていた猫の正体は、この狐大の親猫なのだろう。 ) [Sat 17 Nov 2007 00:53:00]
◆静馬 要@引越し > ――― え、なんでしょう、これ。( 小さな『匂い玉』を見て首を傾げ、手渡そうとされれば素直に ) あ。いいんですか?―― ありがとう( と受け取ろう。大事にポケットにしまう ) ―――確かに。( 困った顔を見て、自分も思案顔 ) 困りましたね…… もし駄目な場合、引き取り先を探すのはどうでしょうか。矢張りこのまま捨てるなんてできませんし、もしもそれをして頂けないようでしたら、このお仕事が終わった後、その引き取り先を探す、とか―― 思いつくことはそれくらいですが、見殺しにはできませんし。( 此方も困った顔。 ) とにかく、正直にお話してみましょう。もしかしたら幸い、わかっていただけるかもしれませんし。( ね?と、少年に微笑みかけて。可能性がまだないわけではないと ) [Sat 17 Nov 2007 00:39:59]
◆声 > うん。 ( 人を呼んでくるよう頼まれて、快く頷く。 裸足のまま部屋を飛び出しかけて、ふと立ち止まり、振り返る。 上着のポケットから小さな丸い玉を3つ取り出した ) 後、梁の上でこんなの見つけたんだけど……これは食べ物じゃなかったみたい。 一体何なのかな? ( ウズラの卵ほどの小さな玉は、色も形も燻したチーズのようだった。 ――この『匂い玉』は、強い衝撃を与えるとチーズの強い香りが立つ。 冒険者として外に出た時、或いは腹をすかせた獣やモンスターに対して囮に使えるかもしれない。 少年は仔猫に続き、その玉を冒険者に手渡そうとしながら、少し困った顔になった ) ――でもここは本だらけじゃないか。 爪研ぎされたら大変だから飼えない、捨てて来いと言われるかもしれないよ。 ……そうしたらどうしたらいいのだろう。 [Sat 17 Nov 2007 00:28:54]
◆静馬 要@引越し > (「でっかい猫は大丈夫か」) ええ、たぶん―― はい。 ( こく、と頷いて伸ばした腕。小さな塊を抱けば暖かく、小さい赤子。 ) わぁ……かわいい。( 思わず声を上げ、笑みが滲む。怪我をさせないようにそっと寝かせていき――その作業を終えた後、床に降り立った彼を一瞥して、また子猫を見つめ ――― そして小さな少年の言葉を聴いて、自分の乾いた手の匂いの理由に気がつきホッとする。 ) ―― そうだったんだ……。 …此の子達、従業員の方に相談してみましょうか。折角生まれた命ですし、このままだと可哀想です。( 跪いて、小さな子猫を眺めながら大きな猫の頭を撫で ) よくがんばりましたね…つらかったでしょう。なんとかなるといいんですけど―― ( そうして撫でた後、彼を振り返って ) もしよかったら、人を呼んできてもらえませんか? ( そっと穏やかな顔で問うた ) [Sat 17 Nov 2007 00:15:11]
◆声 > ( 横たわる猫を見下ろして ) ……あいつ、こいつらを育てる為にここに潜り込んでいたんだね。 ( 鳥の羽は狩りの残骸、食料の臭いは作業員向けに用意された食料を持ち出していたのだろう。 だが、痩せ細った体を見るに、それでも七匹の猫に乳をやるには滋養が足りなかったらしい。 ) [Sat 17 Nov 2007 00:08:45]
◆声 > ( 木箱に足を掛け、そこを足場により背の高い棚へとよじ登り。 あれよあれよと言う間に少年は目指す梁へと到達してしまうだろう。 馬の背のように梁に跨ると、表情を明るいものへと一変させて ) そっちのでっかい猫はもう大丈夫なんだね? じゃあお願い――受け取って! ( 腰掛けていた梁の上に横這いになって伸ばせるだけ腕を伸ばす。 少年は暫くうんうんと唸っていたが、やがて下で待ち受ける冒険者の手へと小さな塊を乗せていくだろう。 同じように濃い灰色の毛をした、まだ目も開く前の、こちらは正真正銘の猫の仔。 どうやら下で伸びている猫とは血は繋がって居ないようだった。 全て手渡し終えたなら、少年も身軽に床へと降り立とうか。 ) [Sat 17 Nov 2007 00:01:35]
◆静馬 要@引越し > え? ――― 大丈夫なんですか? ( 裸足になって助けに行こうとした彼に思わず振り返りその先を見上げた。驚いたような表情を浮かべるまま。猫を撫でる手を止めて、猫に視線を移せば暫し考えた顔。そして、もう一度其方を見上げた ) ―― あの、( 立ち上がって ) わたしもお手伝いします。 ( 彼が足場にした木箱まで近づいて手を伸ばそうか。いつでも、その小さな命を受け止められるように ) [Fri 16 Nov 2007 23:54:59]
◆声 > ( 狐のような猫には人間の言葉は理解できていないようだ。 ただ起き出す力もないようで、されるままに大人しく撫でられている。 少年の方は暫く介抱の様子を見ていたが、やがて意を決したようにカンテラを床に置き ) 貴女はこれでコイツ(猫)の様子を見ていて。 怖いからって、女の人に危ない事をさせちゃ駄目なんだ――僕はあれを助けに行く。 ( 梁の上を指差すと、やおら靴を脱いで裸足になる。 本を足場にする訳にはいかないらしく、それ以外の家財が詰まった木箱を足場に天井を目指し――その足取りは確かなもので、臆病そうな態度とは正反対の。 ) [Fri 16 Nov 2007 23:41:46]
◆静馬 要@引越し > (「これに襲われたのか」)――― え?( 視線の先。カンテラの明かりが照らすのは濃灰色の塊。思わず目を見開いた ) …… あ、あの、噛まれも掻かれもしなかったんですけど――思わず、その―― ( 臆病で、と言う彼に気まずそうに視線をそらす ) 叩いてしまって―― ( 酷かった。申し訳なさそうに呟いてから、その濃灰色の塊の小さな玉。ひとつ、ふたつ、みっつ。よっつ、いつつ、ななつ――足元を通り過ぎて、辿りついた大きな猫。そっとしゃがみ込んで ) …… ごめんなさい。 ( 申し訳なさそうな面が頭を下げる。 ) 痛いですよね。わたし、思い切りはたいてしまったから…… 大丈夫ですか――?つらいですか? ( 許されれば、その猫の体撫でようとゆるゆる手が動く ) [Fri 16 Nov 2007 23:33:32]
◆声 > ( 冒険者同様顔の筋肉を強張らせた子供の顔を、そう広くない部屋をカンテラの光が照らし出す。 蛍のように頼りなく揺れる灯りが、やがて床へと向けられて ) ……これに襲われたのか、貴女。 ( 足元には濃灰色の塊が半目になってのびていた。 汚れきり、荒れ放題の毛並みを持つ痩せ細った――猫。 ただし何かの亜種なのか、狐並みにその体は大きく、その分浮いた肋骨が惨めな。 ) 噛まれなかったか、掻かれなかったか――僕はきちんと貴女に言うべきだった。 闇の中で何か、こいつの目が光ったときちんと伝えるべきだった! ああ確かに僕が見た目はこの色だった! なのに僕は臆病で、ただ臆病で―― ( ――と、自責する子供の声に反応したものか、巨大な猫の目がちらりと天井付近を見上げる。 いまだ起き上がれないのか、視線を固定したまま弱々しい声でただ鳴くばかり ) ………。 ( 少年がカンテラを掲げると、天井の梁の上に小さな小さな毛の塊が、一 ニ 三 ――合計七つ。 ) [Fri 16 Nov 2007 23:26:08]
◆静馬 要@引越し > ( ぎゃん!! ) ( ドサっと倒れる音に、思わず拍子抜け。 ) ―――え? ( 恐怖に上がった息を整えるように呼吸音させながら呟いた。そして、声と、カンテラの光に振り返り ) ―――あ。( 先程の少年を見て、難しく眉を寄せた顔。 ) …今、なにか襲い掛かってきたの。( あそこ、と。倒れた気配のあるほうを指差した。そして――恐る恐る近づこうと。叩き飛ばしてしまった正体は何だったのだろう。動物? ) …… カンテラ、あそこ――照らしてもらえます、か? ( 振り返って、その気配にもう一度指を差し、震える声で小さな子供に頼み込んだ ) [Fri 16 Nov 2007 23:14:21]
◆声 > ( ぎゃん!! そんな悲鳴と獣の頭を叩きつけた手応えとを冒険者は同時に知覚する事になる。 一直線に飛び掛ってきた『何か』は、自身の勢いも手伝って多大なダメージを受けたようだった。 どさりと床に倒れる気配。 ) ……………何か、あった――のか? ( 程なくしておずおずと、カンテラを手にした先ほどの少年が扉の外に姿を現す。 廊下に座り込んで悶々としていた少年だが、悲鳴を聞きつけてここまでやって来たらしい。 ) [Fri 16 Nov 2007 23:07:37]
◆静馬 要@引越し > ( 何の問題もなく辿りついた2階の空き部屋。何度か此処に足を運んだことがあった。本を運び入れたことも勿論あったし、知らない場所ではないのだけれど――なんだろう。先程の点々。自分の手の感触。思い出せば背筋がぞっとして、今すぐにでも水で手を洗い流したい。 けれど、やっぱりこの先が気になるから――少女は扉を開ける。 )( 扉を恐る恐る開ければ ) ――― ッ ( その匂いにすぐ気がついた。もともと汚いものを好まない貴族習性か、そのにおいに敏感に反応して眉を寄せ苦い顔――そして、動く、気配。飛び掛ってきたそれに ) ―――きゃぁっ!( 思わず手を振り回して後ずさった。思わず腰に手をかけるけれど、その腰にあるはずのものはなかった。引越しの作業にはどうしても邪魔になると思い、悔やみながらも仕事中は家に置くことにしていたから。その頼りの剣がないことにも、怯えの心が強くなっていき ) なに?!誰?! ( パニック状態に陥りかける少女は叫ぶように問いながら飛び掛ってくるそれに思いっきり手で叩かんと! ) [Fri 16 Nov 2007 23:01:34]
◆声 > ( 空き部屋の中は一時的な物置として使われているらしく、本棚に納められる前の本が積まれていた。 紐で括られてあるもの、解けているもので床の上は酷い事になっている。 11月も後半ともなれば夜露や霜がそろそろ気がかりな頃合でもあろうから、或いは割烹着の冒険者もここに本を運び入れた事があったかもしれない。 勿論冒険者の足を止めるものは何もなく、すんなりとその部屋に辿り着けるだろう。 ) ( 踏み込んだ室内には異臭が漂う。 燻製にされた肉の臭いや排泄物の臭いが、薄いものではあれど確かに。 そして部屋の隅で小さく何かが動く気配がして――――獣くさい臭いと共に、何かが飛び掛ってきた! ) [Fri 16 Nov 2007 22:51:15]
◆静馬 要@引越し > …… ひっ ! ( 思わず声を上げた。ぱ、っとその羽を投げるように床に放って壁に背を寄せる。じっとりとした恐怖感が――。つまり、鳥が死んだということ?それともまた、別の血――?いや、そんなはずない。だって皆仕事をしているんだし……。 )( 考え過ぎる中、更に目を凝らすように足元の先を見つめた。 明らかに暗い色に黒いような点。―――血、だろうか。 恐る恐る、少女は壁に体をつけながら、辿るように歩いていく ) ……なに。なに、これ…… ( 思わず恐怖で声が震える。がたがたしてしまいそうな体を抑えるように拳を作って、歩く先は2階の空き部屋へ続く道。その先に見えるものはなんだろうか ) [Fri 16 Nov 2007 22:44:59]
◆静馬 要@引越し > ( 咄嗟に出てきた少女はカンテラを持っていなかった。種族的に夜目が利くわけではない少女は壁に沿って足を進め―――その足の下で、何かが擦れる音がした。 ) ―――? ( 思わず足を止めて、首を傾げ足元を見る。何 か 踏 ん で い る。 ) ……なに――? ( 足を避けても暗くて見えない。不思議そうに眉を寄せて身を屈め膝を折り――その羽に指先が触れようか。だが ) ――― ! ( そのなんともいえない感触に息を呑み、少女は確かめるように触った。なんだろう。このぬるっとしたような―――。そして、拾い上げたその手についたものがなんなのか。鉄錆の匂い―― ) [Fri 16 Nov 2007 22:44:51]
◆声 > ………。 ( 少年はとうとう返事を返さなかった ) ( ――照明は設置されておらず、暗い廊下を照らすものは何もない。 各人が手にしているカンテラだけが、頼りなく視界を浮き上がらせる。 とはいえ少し耳を澄ませば作業中の人の声も聞こえてくるし、声の源ではやはりカンテラの光があるだろう。 壁の感触を頼りに進むなら、足元に真新しい血の付いた鳥の羽が落ちている。 更に目を凝らすなら、既に乾いた血の跡が点々と2階の空き部屋に続いているのが見える ) [Fri 16 Nov 2007 22:30:42]
◆静馬 要@引越し > ――あ、ごめんなさい。違うの。紅茶のシミが気になってしまって。( ごめんなさい、と振り返って申し訳なさそうに男の子に謝ったが )(「任せる」) ――え? ( 小さい故に重い荷物が運べないことはわかった。だが、何かにびびっている?一体なんだろうか。少女は眉を寄せてふむ、ともう一度小さな子どもを振り返る。そうして―― )( 呟いた言葉と、示された指。思わず ) お母様?( と、首を傾げて先を促そうとしたけれど黙り込んでしまった小柄な少年。返ってこない答えに示された指先の向こうに顔を上げてそのまま立ち上がった ) ―――なにかあるの? ( 小さく言葉呟いた後、そのまま、暗い廊下をゆっくり進んでいこうか。右、左――見回しながら、物をよく見えるように眉を寄せて視線を凝らし――ゆっくりと、壁に手を添えながら歩こうか。足元を見てもよくわからないし、その向こうもはっきり見えない。 ) [Fri 16 Nov 2007 22:23:18]
◆声 > ( 一文追加お願いします:大柄な少年は本棚の部屋に入り、後には小柄な少年だけが残されている ) [Fri 16 Nov 2007 22:13:50]
◆声 > ( 残された方の少年は暫く無言で唇を噛み締めていたが、やがて ) 臆病なのが何故悪いのだ。 母様の血がもう少し濃ければ僕だって…! ( 目を合わせないまま、無言で廊下の向こうを指差す。 暗くて先は見通せないが、その先には部屋がある。 近辺で何かを見たらしい ) ………。 ( それきり黙りこんでしまった。 話しかけても返事はないだろう ) [Fri 16 Nov 2007 22:10:09]
◆声 > ( 小柄な方の少年は見通しの悪い廊下の先を見据えたまま固まっていたが、臆病臆病と連呼されて頭にきたらしく、眦を上げて少年を見返した。 睨まれた、より大柄な少年は肩を竦めての棒読みで答え。 ) おー怖こわ、窮鼠猫耳はオッカナイネー。 ( …と、割烹着姿を認めて短く口笛を吹いた ) あれ俺スルー? ほぉー…なら丁度イイや、おねーさんに任せた。 ソイツ豆っ子でさぁ、重い荷物は運べないししょっちゅう何かにびびってるしでてんで使えねーの。 本人もソレ分かってるから『自主的にお茶汲み』なワケ―― ( 座り込んだ少年は一切反論しなかった。 ――事実という事だ ) んじゃオネーサン、後よろしくっ★ 本棚の整理は代わりに俺がやっとくNE★ [Fri 16 Nov 2007 22:09:27]
◆静馬 要@引越し > ( 見た感じでは同い年くらいか。――雑巾を借りてくるからと言った少女の声。依頼者のお子さんか、或いは監督さんの子どもか。何れにしても誰かの子供なのだろうと判断したが、一体こんなところになぜだろう。不思議な気持ちも湧くけれど、少年の説明を聞きながら――その先に見えたその少年よりも幼い少年を見、眉を寄せて首を傾げた、が。指差された方向を見て、思わず薄く苦笑する ) …嗚呼、飲み物を零してしまったんですね。 ( そ、と小さな彼に近づいて、膝を折ってしゃがみこんだ。彼に背を合わせるようにして問いかける ) 何が恐かったんです?( 薄い微笑み混じりで首を傾げ、視線合わせようとして。何か恐い理由があったのだろうと ) [Fri 16 Nov 2007 22:00:13]
◆声 > ( 部屋を出てすぐの廊下には少年と少女がひとりずつ、そちらに背を向けて立っている。 持ち込まれたランプだけでは屋敷を全て照らし切れないが、首だけで振り向いた顔立ちにはまだ幼さが残っており、世代は変わらなさそうだ。 ) もー、そんな臆病で今までよく逃げ出さなかったよねあんた。 ちょっと__( 隣の少年を呼ぶ少女 ) 私下から雑巾借りてくるからこの子見てて。 ( 言い置いて少女の方は小走りに駆け去ってしまい、残された少年の方が手振り混じりに説明を始め。 半身をずらすと、まだ子供と言ってもよさそうな少年が座り込んでいるのが見えよう。 少年はより小さな子供を顎で示して ) こいつすっげえ臆病者でさ、いっつも何かにビビっちゃあ騒ぎを大きくしてんのぉ。 今も――ホレ。 ( 床を指差すと、そこには木のカップが転がり紅茶がぶちまけられて薄く広がっている ) [Fri 16 Nov 2007 21:50:30]
◆静馬 要@引越し > ああ、此処―― え?( 本棚に其れを収納しようと持ち上げて―――少女はそのままの体勢で思わず耳を疑った。ふい、と部屋の外へと視線が向けられる。 ) ( そっと本棚にその束を置いて、少女はその声を確かめようと部屋の扉に手をかけた。癖のない黒髪を後ろに結い、割烹着姿の少女が廊下へ出ると、右、左――辺りを見回した ) … どうかしましたか? ( 揶揄する声に「何があったのか」と少し大きな声で問いかけてみる。妹だろうか。いや、でももう一人の依頼人は男の人だったし――と、思案するけれど ) [Fri 16 Nov 2007 21:42:05]
◆声 > ( 短い悲鳴に続き、 かぱん と軽いものが落ちる音。 それから少し遅れて『雑巾取って来なきゃ』『ドジっ子発見!』――口々にからかうような声がする ) [Fri 16 Nov 2007 21:33:20]
お知らせ > 声さんが来ました。 『( 部屋の外で )』 [Fri 16 Nov 2007 21:33:04]
◆静馬 要@引越し > ( 積まれた家財を運んだ後、少女は本の整理に手を回す。なんだか難しそうな本もある。読めない字も。思わず首を傾げたり、眉を寄せたりしながら指示された通りに分類していく。結構分厚い本もあったりして、なんだかんだいって力仕事の一部かもしれない。そもそも、本の量に少女は最初驚いたのだが。――アマウラにいた頃も本は読んでいたが、こんな量の書物を見る機会はなかなかない。仕分けしながら手に取った本を眺めずにはいられなかった。字がわからずとも、読んでみたいと興味をそそられる。もともと活字あるものは好きなほうだ。 ) …… えーっと、いけない。これはどこでしたっけ? ( やっと仕分けが出来て、これから本の収納に入るところ。 ) [Fri 16 Nov 2007 21:31:28]
お知らせ > 静馬 要@引越しさんが入室されました。 『(本の整理)』 [Fri 16 Nov 2007 21:20:05]
お知らせ > 間空宗政さんが退室されました。 『(娘に吐血癖があるとは未だ知らない)』 [Thu 15 Nov 2007 06:29:17]
◆間空宗政 > 手加減というわけでは御座らぬよ。――しいて言えば、某の拘りというものだ(笑って娘の言葉を受け流す。此度の試合が真剣であっても、然程躊躇せずに振り下ろしただろうことは想像に難くない。今回は木刀でよかった、と――それだけのこと。)あれを上段で放たれていれば、対応の仕様も無かったでしょうな。脚裁きに重点をおいておるので……或いは薙ぎでなく、切り上げであったならば(のんびりと剣術談義に華を咲かせる事ができるあたり、先ほどの二人とはまた違った空気となるのか、或いは互いの心情が近いものがあるからか。 やはり技術を研鑽する以上、有意義な時間を過ごしたいものである)でしょうな。此方も、より直接的な技量を磨かねば……ああ、地方村にて道場を営んでおりますので、機会があれば遊びに来てくだされ。立会いでなくとも、同郷の者と茶ぐらいは楽しみたいし――妹も喜びましょう(年頃も近いし、と笑いながら告げる。――言葉では女性扱いしていても、やはり剣客として相手を見ているのか、此方もあまり気にした風は無い)医務室なれば氷嚢か――それが無くとも水と手拭くらいならばありましょう。濡らして宛がっておけば、腫れもそのうちに。 [Thu 15 Nov 2007 06:28:38]
お知らせ > 如月 杏さんが帰りました。 『さて――色々ギリギリでしたよ。(主に秒数とかが)』 [Thu 15 Nov 2007 06:23:03]
◆如月 杏 > そんな事を言い出しては女性との勝負事は成立しませんよ? 剣を握れば其処に男女の差はありません。 ( だが仕方の無い事か。 もともとイエロティア、特にトキノミヤコやアマウラの住人は男尊女卑の傾向が強いし。 ) それを華麗に避けられた私の立場がありませんね。 けれどアレは事実見事な判断でしたよ。 ( 和気藹々といったようにのんびりと語る。 勝負がついた後に勝敗に拘泥するのは趣味ではないし。 ) やはり工夫を凝らす事も大切ですね……完成形ばかりを追いかけていては勝てませんか。 ( 相手の手を借りて立ち上がる少女。 時たま鈍痛が来るが、あまり長引くことはないだろう。 そしてお互いの吐息が感じられそうな距離にまで近づけられる顔。 ) ――――やはり? 腫れると後々面倒ですね…氷嚢か何かあるといいんですけど。 ( 自分が女だという自覚がまるでない少女。 平然とした顔で少しばかり困ったように頬を書き。 ) [Thu 15 Nov 2007 06:20:22]
◆間空宗政 > 傷でも残したら申し訳が立たぬからな(苦笑いをしつつ、大事無いならば一安心、と頷いた。以前に他の女性を傷つけて――というか“こんたくと”とやらを落とさせてしまったのだが――こっぴどく怒られたのは記憶に新しい。試合でならば致し方ないのだが……さりとて気分の良いものでもあるまい)元より奇妙な脚裁きで相手の一刀を避ける、防ぐのが常であるから、その指摘は正しいが――此度は、咄嗟の判断でして。見事な速剣で御座った(勝負がつけば遺恨も無い。彼女の批評に笑顔で答えながら、相手を褒め称える。実力は、ほぼ五分五分であったろうし)居合は初太刀で斬り捨ててこそ、でしょうが――やはりそれのみに専念しては、取れる策も狭くなりまする。無論、一刀で決着がつけば良いのでしょうが――いやはや、それがしも未熟で御座るな(苦笑いをしつつ、娘の身体を引き起こす――と、動作に支障は無いようだが、気になるのはやはり、その額。間近に顔を寄せ、覗き込むようにしてその傷を見やろう)ふむ、少し赤くなっているようだ――冷やしたほうが良かろう。 [Thu 15 Nov 2007 06:05:59]
◆如月 杏 > ( 反射で動いてしまった行動ではあるが、そのルールの盲点を突いたような戦法は些か邪道であるとも自覚した。 そも居合とは一太刀にて勝負を決めるのが理想の剣。 未熟。 ) っつぅ…… いえ、お気遣い無く。 大事には至っていませんので。 ( いたた…と鈍痛を訴えてくる打たれた額を抑える。 正直勝負の最中で手を抜かれたとあれば心外ではあるが――まあ致し方なし。 今回は別にそういう理由ではないし。 ) 跳んだ場合は、二の太刀を用意されていてはかわせませんからね……まあ居合に二の太刀は無いという断定の元での反応なら見事な物です。 そう来るのは想定外でしたよ。 ( 紙一重、であろうか。 だが勝負の行方なんてたゆたって当然。 あの時ああしてれば、なんてのは愚問極まりない。 ) 勝負有り、ですよ。 ( 額を抑えていた手を離すと、差し出された手を取り立ち上がる。 ダメージは深くは無い為、立ち上がる事に支障は無いだろう。 ) [Thu 15 Nov 2007 05:55:07]
◆間空宗政 > ちぃ……ッ(手応えあり――否、未だ為らずッ! 硬質の感触は娘の左手に握られた太刀の鞘。 舌打ちをすると同時に上手い、と心中で賞賛の意を送る。刀は抜かぬ、と決めた試合であるが、別に『刀を用いては為らぬ』と取り決めたわけではない。このような使い方は想定して然るべきであった。 ――が、それもつかの間、青年の切っ先はぴしり、と彼女の額を打ち据えた。とは言え、鞘走りによる速度は得られぬ上、咄嗟に跳躍しつつの片手打ち。痛みはあるだろうが、然程の威力は無い)……ふむ。跳んで打つ、というのも上手くすれば形に為りそうだが――すまぬ事をした。顔を打つつもりは無かったのだが、咄嗟の事で、な(戦いの中で女性扱いをするのも如何なものかとは思うが、手加減をしたつもりではない。可能であるなら肩を打とうと思っていただけ、だが――さて。膝をついた彼女の目前に降り立ち、息を吐く。仮に彼女の鞘で防がれていれば、窮地に陥ったのは自分であったろう。空中では身動きもまま為らないのだから)……さて、一本という事で――宜しいだろうか?(木刀を片手にぶら下げたまま、左手を彼女に差し出そう。立ち上がれるだろうか?) [Thu 15 Nov 2007 05:39:37]
◆如月 杏 > いざ尋常に 勝負也。 ( それが剣客の強さであり、同時に甘さでもある。 心の無い力はただの暴力。 暴力に屈する武の道に存在価値は無いとは誰の言葉だったか。 ) 女性扱いをされるのはどうにも慣れませんね。 それが仮に拙い言葉だったとしても、頬が赤くなってしまいます。 ( 青白い顔のままでなにか言うた。 勿論冗談。 ) ( 手応え――無しかっ!! ) ( その一閃は空を切る。 そしてそのかわし方に少なからず動揺を覚えた。 まさか飛ぶとは!? )( 抜いた刀を戻して受ける? 否! それでは遅い! )( 咄嗟に取った行動は、腰に差したままの白鞘の居合刀を抜く事。 ただし抜刀はしない。 白鞘の部分を掴んでそれを受けに回そうとする、が――― ) ( し―――いや上だ!! )( 辛うじてその変則的な抜刀に反応する事が出来たものの、それも加えて実質対応が二手遅れてしまったこの状況では防ぐのは間に合わない。 居合刀の鞘で直撃は防いだものの、その上段からの勢いに押されて額は打たれる事になった。 ) ――――グッ……! ( その一撃に膝を付く少女。 ) [Thu 15 Nov 2007 05:25:25]
◆間空宗政 > (下段から上段へと移る変異抜刀。本来ならば直進しつつ振るうそれは《水切り》と呼ばれる技であった) [Thu 15 Nov 2007 05:04:11]
◆間空宗政 > 無論、此方も。……さりとて勝負は時の運。此度の結果も、何れは移ろうでしょうな(無論、馬鹿にする処か、剣術家ならば皆がソレを痛感していることだろう。心の無い剣なぞ、役に立たない。だからこそ活人剣という武術、或いは武道が生まれるのだ。 ――が、だからと言って手業も、そう馬鹿にしたものではない。心を重視するからこそ、それを惑わす術を研鑽してきたのが、青年であり、この流派。相手の心を惑わす以上、此方の心は是、空とせよ)生憎と、世辞は苦手だ。特に女人の扱いは不得手で――言葉通りにしか、物を言えん(――笑い、そして――)(動く)――せぇいッ!(それは何とも奇異な脚運びであった。娘が横薙ぎに剣を振るうならば、その軌跡を飛び越えるように、青年は跳躍したのだ)(――そして、体が起き上がり、引っ張られるようにして腕が伸び、木刀が抜かれる)(柄頭に近い部分を握った剣は、常よりも長い間合いを持つ。そしてそのまま片手打ちに相手の額へと振り下ろさんとするが――果たして?) [Thu 15 Nov 2007 05:02:53]
◆如月 杏 > まさに剣術の妙。 同意せざるを得ませんね。 はてさて、今宵はどちらの剣に軍配が上がるのやら。 譲る気は、ありませんよ? ( 精神論や自己暗示というのはあながち馬鹿に出来た物ではない。 如何に己の剣を生かせるかという分野を研ぎ澄ませてきたため、奇をてらった技は少ない。 ) お上手な言葉。 私には過分な褒め言葉でございますよ。 ( 勝つ理屈は簡単だ。 相手より早く 斬れ。 それさえ出来れば、どんな剣士にも勝てるようになる。 そしてそれは神域の届かない剣。 ) ―――――ッ ( 動いた。 ) ヤァッ!! ( 自然体の体勢から限界まで大きく踏み込むと、地面すれすれに体を伸ばして――そう、まるで相手の今の体勢のように――抜刀。 足元を刈り取らんとする一閃! その所作により、通常よりも遠い間合いからでも斬ることが出来る、が―――木剣であるため、居合最大の利点でもある鞘走りの効果は得られず、その剣速は真剣の時よりも幾分鈍ってしまうか。 ) [Thu 15 Nov 2007 04:50:09]
◆間空宗政 > (確かに。論議と言うよりは、意見のぶつけ合い。互いに受け取るつもりは毛頭無かったように思う。――論議というのが互いの言葉を受け止めて、投げ返すものである以上、成程。あれは論議とすら呼べない代物だ。――閑話休題)そのようだが――実に面白いとは思いませぬか? 見たところ、用いる術は同じでも、如何に用いるかという点については――随分と違う(此方が手業を用いて攻めるのに対し、相手は心掟に依りて斬るのであろう。――が、無論のこと此方もただそれだけではない。奇策のみで勝てるほど、剣術とは容易くはないのだから)ふむ。男子相手ならば困らせた所で特にもならぬ、が……女子相手ならば喜ぶべきでありましょうな(眼力、或いは胆力とでも呼ぶべきか。それらはほぼ拮抗。《蛇の目》の効果はあまり無いようだが――さりとて何もせぬよりは余程ましだ。となれば――先んじて攻めるべきか否か。見極める為にも、もう暫し、待とう) [Thu 15 Nov 2007 04:33:41]
◆如月 杏 > 論議にすらなっていなかったよ、アレは。 ( 少なくとも私の中ではそういう風に見えた。 ) ( そして仕合へと集中する。 相手もまた、木刀という居合の利が少ない条件下でなおそれを使うか。 ) 偶然ですね。 奇しくも同じ居合だ。 ( 同じといってもその青年の構えは奇異な物であった。 まるで冗談のような前傾姿勢での構え。 )( それに対する少女の構えは、腰を殆ど落としていない直立の構え。 ほぼ自然体だ。 居合いという根っこの部分では同じでも、その見た目はまるで対称的な二人の構え。 ) 豪胆な方。 ですがそう焦らせる物ではありませんよ。 そのように見つめられても困るばかりです。 ( 小さく笑った。 そして惹き付けられる様なその視線が交わる。 )( その威圧感ならば、揺れる柳のように受け流す事が出来るだろう。 心を空に――― 一つの所に意識が留まっていては、何も見えなくなってしまう。 それを経験で良く知っていた。 )( 少女はまだ動かない。 ただ意識を研ぎ澄ませて行く。 ) [Thu 15 Nov 2007 04:22:14]
◆間空宗政 > ならば木刀で。――まあ、実を言うとそれがしも、だ。中々興味深くはあったが、あの論議を聞いた後では、な(苦笑めいた呟きと共に首肯し、青年もまた手近なそれを握り締める。 血払いでもするかのように数度ふるって感触を確かめたなら、剣士に相対そう。 此方も同様に半身。右前に構えると、鯉口の辺りをゆるく左手で掴み、柄頭に近い部分を右手で握り締め、そしてゆっくりと腰を落として行く。娘が居合使いであるならば、即座に理解できるだろう。 ――此方も居合である、と)……好きに抜かれると良い(低く笑って答える青年。 その構えが些か奇異な点にも気付くだろうか。前傾となって剣を執る構えも、確かに在る。在るが――これは尋常ではない。深く腰を落とし、倒れんばかりに前に傾けた上半身。仮に真剣を用いて抜刀するならば、この状態では耳を削ぎかねない異形の構えである。そして――その瞳。視線が、まっすぐに相手の眼へと向けられている。或いは蛇を連想するやも知れぬそれは、是空流の初歩《蛇の目》であった) [Thu 15 Nov 2007 04:05:14]
お知らせ > 如月 杏さんが来ました。 [Thu 15 Nov 2007 03:58:20]
◆如月 杏 > ( 鍛錬所で出会った。 勝負を申し込まれた。 だから請けた。 それだけ。 ) なれば木刀でお願いしたい。 とてもじゃないが、真剣を抜く気は今日はなれそうにない。 ( 手近な木刀入れにあった物を適当に引っつかんだ。 少しバランスが悪いが、まあいいだろう。 ) ―――始めようか? ( お互いの間合いからはまだ離れた場所に立つと、半身の構えでゆっくりと木刀を腰の位置に持っていく。 木刀でありながらも居合いの構え。 ) [Thu 15 Nov 2007 03:54:50]
◆間空宗政 > それがしは間空宗政と申しまする。なに、此方も未熟の身故、至らぬ事も多いが――全力でお相手致そう(互いの間に禍根は無い。あの場で立会いを望む理由なぞ、なかったが――さて『義によって助太刀する』というには、些か無理があるか。 若い侍の口元に笑みが浮かぶ。 何の事は無い。 単に目前で火花を散らす二人の戦いを見て、己もと血が騒いだのみ。 もう一方の侍とも、と思うが――いずれ再び逢うだろう。今はそれより、この戦いをどう運ぶか、だ)さて木刀か、或いは真剣か、如何いたそう? ……ああ、先に申しておくと、命のやり取りまでする気は、此方には御座らぬ。無論、立ち会う以上、そうなる事は覚悟しているが(そう言って首を傾げてみせる。図らずも、向こうの戦いの発端もそういったことからなのだろうが―ーさて、此方はどうなるだろうか) [Thu 15 Nov 2007 03:45:23]
◆如月 杏 > ( ………何でこんなにもムキになっているのだろうか。 全く持ってわからない。 ただ後ろは振り向かない。 あの勝負の結果がどうなったかは少女にはわからぬこと。 ) さて――至らぬ腕でお相手仕る事をご容赦願いたい。 私は如月杏という。 そちらの名を尋ねてもよろしいか? ( ようやく足を止めた少女。 ) [Thu 15 Nov 2007 03:36:06]
お知らせ > 間空宗政さんが来ました。 『(無論、娘の後に続いて若い侍が歩いてくる)』 [Thu 15 Nov 2007 03:32:45]
お知らせ > 如月 杏さんが入室されました。 『(さて――相手の方は着いて来たかどうか。)』 [Thu 15 Nov 2007 03:30:14]
お知らせ > ヴァネッサ@ミザリー宅さんが退室されました。 『今夜は壁を背にしたまま、座って寝て』 [Mon 12 Nov 2007 19:46:12]
◆ヴァネッサ@ミザリー宅 > ミザリー… ( 彼女は、どこか放っておけないような気がして。いや、なんとなく。なんとなく何だが。見た目年下に弱いだけか(主に身長を見ているだけだが) ) 何でかなぁ ( やる前は意気込んでいたものの、いざ事後となると妙な感覚になる。すっからかんな場所に放り出されたようなそんな感覚。 無駄に誰にでも尻尾を振る犬だってこんな気分になるのだろうか。 犬ではないからわからない。 それとも、その犬だからこそわからないのか。 まだ、自分には判断がつかなかった ) [Mon 12 Nov 2007 19:44:51]
◆ヴァネッサ@ミザリー宅 > 復讐… ( ミザリー、彼女はそのためにハンターと戦っている。依頼主。彼女もまた、怨恨によって依頼をしてきた。 自分はどうだ。復讐、そんなものはない。恨みの欠片すらないかもしれない。 金。これが理由にはなっている。何をするにも金が要る。でも、自分は何をするでもない。貯まれば何か考えるのかもしれないが、今はない。 要するに餓え。 身体を使うことに対する餓え、血に対する餓え、アドレナリンによる興奮。 過ぎれば冷めてしまうそれ、痛みも何もかもを忘れさせるそれ ) ――犬みたい ( 餌を喰らい、命を受ければそれを実行する。 あの夜。肌が焼かれようとも、どうってことはなかった。傷をつけられた上でのあの光ならば堪えただろう。 火傷で止まる犬ではない。 猛犬だ。それも怪物級。だが、駄犬だ。 自分で考えていない。 いや、犬としてはただしいのか ) [Mon 12 Nov 2007 19:21:35]
◆ヴァネッサ@ミザリー宅 > ( 同僚の彼女の部屋。負傷もあって、ノコノコと表を出るわけには行かない。 両腕、両足ともに包帯を巻いて、右腕にはギブスもはめている。あの妙な光のせいで、腕と足全体にやけどを負ってしまった。 あとは右肩に貫通傷が一つ ) ……………痛い ( ボソッ、と漏らした。ヒリヒリとしびれるような感覚とともに来る痛み。左の手のひらは今は握れないほどだ。これは相手のナイフを掴んだからだが。 事が終わってから痛みと言うものは増してきて、今では大きな動きは一つも出来ない。それでも、立ってはいられるのだが ) ミザリーは、酷い怪我だった… ( 壁を背にして、暗い部屋の中で天井を眺める。 彼女は寝ているのだろうか。今日はまだ会っていない )( 阿呆みたいなタフネスと身体能力。魔眼、霧化、使役などを一切使えない自分の唯一の取柄 ) [Mon 12 Nov 2007 19:00:16]
お知らせ > ヴァネッサ@ミザリー宅さんが来ました。 『両手足に包帯』 [Mon 12 Nov 2007 18:50:00]
お知らせ > パレス@引越しさんが帰りました。 『今日は充実していたな…(馬車のゆれが程よい眠気を誘い町に付くまでの時間、ぐっすりと眠りに…』 [Mon 12 Nov 2007 01:09:12]
◆パレス@引越し > …第二、第三か…でも、これらは…危害を加える様な存在では無いだろうから…多分、また語りかければ、また今回見たく、砕け散るかもね…あっ!宜しくねって…!ず、ずるいぞ!同じ給料なんだから君も気が付いたらやらなきゃー!(少女の微笑には「しょうがないな…」と此方が折れる形に。年長者なのだろうから…其れは流石に大人しく引き受けて炭を此方で預かる…「夜中まで作業する人も居るのかな…」そんな事を考えながら、馬車に乗り込む…そしてお疲れ様と手を振る少女に敬礼を返し馬車は夜の街道を街に走り出す…) [Mon 12 Nov 2007 01:07:47]
お知らせ > 静馬 奏@引越しさんが退室されました。 『( これで解決したのなら、もうおかしな事は起こらないか? とりあえず、噂は無い )』 [Mon 12 Nov 2007 00:58:13]
◆静馬 奏@引越し > ( 床の炭の粉も集めれば使えるだろうか――― なんて、考えなくもないけれど。 ヘラとか使っていそいそ集めるほどの物でもない感覚。 青年は、兵隊さんだったっけ? 兵士がどういう人間の集まりかなんて知らないけども、しっかり者な様子には 『らしい』 と思う。 ほら、きちんと周りや監督に説明しようとすると言うか、その辺りがしっかり者。 …帯剣は、知らない。 無いと不安になるとか、そんなところではないだろうか。 危険な響き? ) ―――〜んー 分からないわよ? 第二・第三のまっくろくろすけが居るかもしれない。 出たらまたよろしくね。 ( 汚れるの嫌だし、とか。 にっこり笑って、実績がある人に押し付ける姿勢! 証言はするけども、説明は彼に任せよう。 だから、その炭もあげる ) ( 説明する間、部屋の掃除を済ませてしまって――― 『帰ろう』 と言う彼は、もう帰る時間なのだろう。 馬車の都合もあるけども、きっと人によって違う。 一緒に帰る様子の一団に、『おつかれさま』 と手を振った ) [Mon 12 Nov 2007 00:56:15]
お知らせ > 煤のようなものさんが帰りました。 『( 軽い傷薬くらいにはなりそうな『それ』を残して――居間の怪異、解決。 )』 [Mon 12 Nov 2007 00:34:16]
◆パレス@引越し > 【変更事項了解しました。】…随分賑やかな人ですね…普段は作業に集中してるから気がつかなかったですけど…(元気に喋る少女を見ながら微笑み『ロマンチストね』といわれて「其れはどうも。」と微笑を返す。)…炭の粉の犯人か…(小さく砕けるその様子を見ながら、その砕け落ちた炭を拾い上げる…小さいが良質の炭…)…炭が意思を持って動く物なのかな…まぁ、良い…これでこの「炭の粉」も無くなるだろう…(砕けた炭を全部拾い上げ、ハンカチに綺麗に並べて包んで行く…今回のこの件の事で責任者に話をして、これがその「犯人」だった事を伝えるために…ただ、この小さな炭を見ても、信じはしないだろうが…目の前で見たこの少女も立証してくれるだろう。)…ああっ!問題解決!…さて、この事を他の場所に行った作業者に伝えて安心させますか…(靴の裏を雑巾で綺麗に拭き取り、他の作業者を呼び寄せ、今回のこの「床一面の炭の粉」の現象を説明して行く…話し終わればみんなの安堵した顔が印象的だ。)もう、こんな時間か…問題解決に時間かかったな…あの、そろそろ帰りませんか?私は今日は仕事があるので…(申し訳無さそうにみんなの前で話し…此方も問題の解決に「ほっ」と、胸を撫で下ろす…) [Mon 12 Nov 2007 00:32:51]
◆静馬 奏@引越し > 〜ああ、まっくろくろすけ? もっとこう、ウゾウゾ湧いてくるような印象があったわ。 でも、ここと、あと一部屋くらいじゃなかったかしら? 家全体を汚しているわけじゃないけど… のんびり屋かな? ―――〜っぅわ!? っととと、上にっ 来るなっ…! ( すぅーと滑る炭の元(?)から身を引いて――― どこにでもいる、何かと遅れてしまう、そういう子かと。 『やれやれ』 って微笑んで肩竦め。 それが何であるかは分からないけども… 平和的にどうにかできるのなら、それで良い。 話しかける青年に 『ロマンチストね』 なんて茶々を入れつつ――― 見守っていたら、どうやら解決…? した…? のだろうか ) ………炭、か。 ( 【煤】→【炭】に変更、了解! というわけで、認識が変わるわけではなく、今までずっとそう思ってた! ) ―――あれ… あー、もしかしてちょっと、勿体無かったかも? ( 『もう出て来ない』 とは限らないけども… 少なくともこの場に現れた 『それ』 は、これで最後と言うような散り方だった。 …もしも上手い事炭を増やせたなら、養蚕ではないけども、この部屋を工房に見立てて一儲け―――… できたかもしれなくても、この家の住人になる本の虫には、興味の無い事か。 ふむ? と考える素振りをするも… 一段落には違いない ) ( 何事も無かったように、ごしごしモップを動かそう ) [Mon 12 Nov 2007 00:09:42]
◆煤のようなもの > ( と、ここで大変申し訳ありませんが重大な訂正を。 「煤」と「炭」は全く別物でした。 これまでこちらが「煤」と表現していたものは、「炭の粉」であった事にして頂きたく…! orz ) ( さて、後にはそして『炭の石の欠片』がひとつ残される。 手の平に収まる程度の大きさで、握り締めれば少量の良質な炭の粉が得られる。 良質な炭にはかゆみ止めや殺菌効果があり、何かの役に立つかもしれない。 ただし石そのものが小さいので、三回も使えばなくなってしまうだろうけれど。 ) [Sun 11 Nov 2007 23:58:10]
◆煤のようなもの > ( 少女の洞察通り、それは虫と呼べるものではない。 けれど無生物でもなさそうで、暫く中空に留まって煤を落としていたかと思えば すぅ と横に滑って新たに煤を降らし続けている。 床一面に撒き散らされた煤を見つけたこれまでの作業者は、ただ床に注目するばかりで、それで今まで誰一人としてこの原因に気づかなかったのだろう――仮に気がついたとしても、煤を撒き散らす生物(?)の存在を始めから信じなかっただろうから。 ) ( ――さて。 この『煤のようなもの』が兵士の言う煤渡りかどうかはともかく――――それまで不規則に宙を漂っては煤を降らせ続けていたそいつは、兵士の言葉が合図であったかのように、行き場を無くしたのだと悟ったかのように。 …ぱきん、と割れて床に散った ) [Sun 11 Nov 2007 23:57:46]
◆パレス@引越し > (…目を擦りながら片目を開けて暖炉を見れば小さな黒い浮遊する物がまた目に入る…どうやら、目に入ったゴミではないようだ…其れを見ていれば不意に少女が声を掛けてくる…その視線を追えば、その黒い小さな浮遊物は一つになり床に煤を落とし始める…其れを見て…)…これは…きっと、「煤わたり」…誰も居なくなった家に住み着き、その家の中を煤だらけにしてしまうと言う…昔、おばあちゃんに聞いた事がある…ただ、実物を見るのは初めてだ……其れに「コイツ」が犯人なら…各部屋で起きていた「煤」の事も全部説明が付く…(興味深げにその様子を見ながら再び口を開ける)…「煤わたり」はその家に人が住み着くとまた何処かに自分の住処を探しに此処から自然に居なくなると聞いたよ。…多分、この子も…自分の居場所を探しに旅立つかも…(窓辺に近づき、窓を開けて放ちその煤のような黒い浮遊物を見てみる…)さっ、もうお前の居場所は此処ではないよ…ごめんね?また住み良い場所をお探しよ?(そんな「言葉」をその黒い浮遊物に投げかけてみる) [Sun 11 Nov 2007 23:48:57]
◆静馬 奏@引越し > ―――〜面倒くさいわね。 ( とは言え、こんなのの調査は仕事に含まれないだろう。 それで勝手なことをして面倒起こしても構わないというような熱意は無いし。 興味はあれど、火はお預けか。 ランプを差し込んだように、暖炉を使わなくても中で火を燃やすだけなら可能だけれど、それで何が起こるという確信も無い ) ( 掃除しながら聞く 『異常なし』 の言葉。 何人かで見てみた方が良いだろうかと思うものの、自分だって煙突の中を見慣れているわけではないから、異常があったとして分かるかどうか ) 使わない部屋の埃とかって、割と均一な感じに積もるけど… 時間が短過ぎるのよね。 でも、目を離さないと積もらない。 やっぱり妖怪とか、そういうもののせいかしら…? ( 妖精とか、何でも良いが。 ―――そうして話すうちに叩いた手。 何だっただろうと広げてみたら、それは浮いて――― ) …え? …ね、ねえ、あれ見える? 何これ… ( 虫などではないだろう。 中空の黒いものを指差す。 片方は暖炉から出て来た? それは、よく分からなかったが――― 自分が叩いたのは、右から左… 部屋の外から、中へ来たのだろうか? ) [Sun 11 Nov 2007 23:33:01]
◆煤のようなもの > (『黒いもの』は蚊よりはるかに小さいが、飛ぶ速度も遅い。 冒険者、そして兵士の発達した動体視力であれば、それは容易に捉えられる。 刺す痛みもなければ、体液が滲んで手の平を濡らす事もないだろう――何故なら黒いものの正体は煤――否、『煤のようなもの』だから。 それはただの煤ではない証拠に、手の中に捕らわれていた蛍が逃げ出すように、ふわりと浮き上がる。 その行方を目で追うなら、片方は暖炉から抜け出し、もう片方は少女の手を逃れて居間の中ほどの中空で結合するさまが見える。 結合したそれはいくらか径が大きくなり、より目に止まり易くなり―― ) ( それが細かに震える度、極小の煤を床へと降り落とし始める ) [Sun 11 Nov 2007 23:22:57]
◆パレス@引越し > …まぁ、火を入れるのは監督の許可を得てからだね…多分早くても3日ぐらい後になるだろうけどね…(移動距離の長さや報告検討を考えてみれば其れぐらいの日数は掛かってくるかもしれない…そう考えての憶測だけど…そして煙突の中を覗けば煤は付いているものの…其れは、言うならば「煙突に張り付いた」煤汚れ…これがこの部屋一面に広がると考える事は出来ない…)…煙突の中は…特に異常は確認出来ない…(そんな事を口にしながら目に付く黒い小さな物が目に入り…其れは目の中をぼんやりと落ちて来る…一端暖炉から出て、綺麗なハンカチで眼を涙目にして拭き取る…)目にゴミかな…?(まぁ、其れがなんにせよ…この部屋一面の煤の出所は此処しかないが…どうやったらこんなに広がるのだろうか…此処で、行動が暗礁に乗り上げる…)…床一面にだけに広がる煤…どうやったらこんな事になるんだ…?(暖炉を見ながら両手を叩く少女をフシギそうに見る) [Sun 11 Nov 2007 23:17:51]
◆静馬 奏@引越し > じゃ、見ても分からなかったら、いれてみましょうか? 火。 ( どうしてもダメ、というわけでもないだろう。 現場監督には許可を求めないといけないと思うけど、この現象はどうにかしなければ。 火を入れてどうなるという考えがあるわけではないけども、そうやって使う物だから、とりあえず確認してはどうかと。 ―――角部屋で騒いでいた子供の影と声の正体は、取り残された白鼠だった。 だからか、あまり危機感は抱けていないのだけど… あまり気持ちのいいものじゃない ) ―――まずは煙突掃除をしてからって感じもするけど、普通ではないものね。 素人が見て分かるかどうかも微妙。 〜気にはなるけど汚れるのは嫌だわ。 何か面白いものがあったら、教えて? ( けろっと笑って――― どこかに空きが無いか探そうと思っていたけど、残してくれるならそのモップを使う。 足元を拭いつつ、部屋に入ろう ) ―――ん? ( こう、条件反射的に。 蚊の季節でもないけれど、視界を横切った黒い点を追って、両手を動かす。 ―――ぱちん! 適当に叩いてみるが ) [Sun 11 Nov 2007 23:02:00]
◆館 > ( 少女が兵士に協力してくれそうなのを幸いに、他の作業者は自分たちは他所を片づけてくると言ってぱらぱらと居間から離れて行く。 モップに水を張った桶などの掃除用具をそこに残して行ったのは流石に後ろめたいと思ったものか。 ――暖炉に火を入れた形跡はなく、中にも特に何かが隠されてはいない。 が―― ) ( 飛蚊症という症状をご存知だろうか。 眼球の中にある硝子体が濁る事で、実際何も居ないにも関わらず蚊のようなものが視界の中を流れていく現象。 ――兵士にとっては煙突の上方から、下へ。 少女にとっては右から左へ、それぞれひとつずつ視野の中を小さな黒いものが過ぎる ) [Sun 11 Nov 2007 22:39:00]
◆パレス@引越し > (流石に靴の裏は煤で汚れてこのままこの部屋から出る事は出来ない…だからランプと雑巾をお願いした…私がしたかった事は…煙突の中を覗く事…風が原因でない…部屋に入る姿も目撃されていない…そして目撃情報が無い…この部屋で起きてる事…と考えれば、あるのは暖炉…暖炉の中を調べないと…そう思いついての行動だ…)…そうだね、床は掃除した方が良いだろうね…どちらにせよ、このままでは部屋を掃除した事にならないし…怒られるのは私たちだ。掃除お願いできます?(他の作業者はこの部屋に入るのは遠慮するだろうと思い、興味深くこの部屋の様子を見る、フシギな服装の少女に声を掛ける。)…見ての通り、火は長年付いていない…勿論この家主でない私たちが此処に火を入れることは出来ないだろう?…此処の部屋が毎回煤にに積もる原因も調べたいし…君も「興味」あるなら、暖炉の中を覗かない?…勿論掃除は専門の人に任せるとしてだよ?(苦笑しながらその少女に声を掛け、ランプと雑巾を貰い受ける)少女が来るか来ないかは待っていれば解る…まずは暖炉の前の煤を雑巾で拭き取って行く…これでは足もつけない…綺麗に足場を確保出来れば、暖炉の中にランプを差込、中を恐る恐るゆっくりと見て行く…) [Sun 11 Nov 2007 22:32:56]
◆静馬 奏@引越し > ( 青年は部屋を歩いたその足で外には出ないだろう。 出るのなら邪魔になりそうだけど、しゃがんだまま、上半身だけ乗り出して壁に触れてみる。 綺麗なものだ ) ―――〜って、えぇ? あなた、中に潜るの? 大丈夫? ( 煙突の掃除となると、職人に頼んだ方が? 入り口に戻って来る青年を見上げて… 身体は丈夫そうだけど、大丈夫かと首を傾げた。 ちなみに自分も姉も、屋内ではごく普通の掃除婦といった出で立ちだ。 荷物になるようなものは持ち歩かないから、楽師とも冒険者とも分からない。 ただ、双子がいるということで、注意していればたまに目についたかもしれない ) 〜モップ取って来るわね。 あ、そうだ。 暖炉、暖かかった? ( 勝手に火を入れたりはしていないはず。 尋ねながら、モップを持って来よう。 現場を荒らしちゃまずいかもしれないけども、煤を踏んで中に入るのはちょっと気になるし… こうなってしまったら、どちらにせよ掃除しないといけないのだから ) [Sun 11 Nov 2007 22:20:33]
◆館 > ( 新たに現れた少女が注意して見るなら、『煤は風に吹かれて散ったわけではない』事が分かる。 暖炉の煤が吹き込んだ風に飛ばされただけなら、兵士が推理したように壁や扉に飛沫のようにその跡が残るはず。 ――が、そうした痕跡はない。 ) ( これやばい事になりませんよね? 作業員の一人がそう言いながら、恐る恐るランプと雑巾とを置いてすぐに引っ込んだ。 ちなみにこれまでの噂によれば、毎回汚れを出すこの煤はただの煤であるらしい。 触れた者に害は特に出ていないようだ ) [Sun 11 Nov 2007 22:14:31]
◆パレス@引越し > (…暖炉に近づき、その周りを見て「炭のかけら」を見つける…)…此処が出所か…でも、聞いた話に寄れば…毎回、何度もこうなると言う…確かに妙な話だ…風が吹き込んだにせよ、煤が飛ぶ範囲と言えば、此処の暖炉から扇状に広がり遠くにはさほど積もらないはず…だが…この部屋には薄っすらと一面に積もっている……『…中を見て見ないと…何とも言えないか…ならば…』、一度部屋の出口に戻り、ランプと雑巾を他の作業者に持って来て貰う様にお願いして其れを待つ…)…なんでこんな風に一面に積もるんだろう…(ブツブツと呟きながら腕組みをして頭を傾ける) [Sun 11 Nov 2007 22:09:46]
◆静馬 奏@引越し > ( ギャラリーと化している一人。 長い髪を結って三角巾をオネエ被りにした割烹着の少女が、周りの仕事仲間とひそひそ話すのにも飽きたのか、部屋の入り口に立った。 どうも入りたくないらしく、その場に屈んで新雪のような煤に指を滑らせる。 ドアの線を境に、綺麗に積もっているのだろうか? 壁はどうだろう ) [Sun 11 Nov 2007 22:02:29]
お知らせ > 静馬 奏@引越しさんが来ました。 『 風で煤が舞い込んだ――― にしては、綺麗よね。 』 [Sun 11 Nov 2007 21:57:46]
◆館 > ( 街で学校に通っていたり、木彫り細工を作っていたりパンを焼いていたり、ここに集まっているのはそうした一般人が殆ど。 武器など手にした事がない者もまた多かろう、だからこそこの仕事を引き受けた――筈。 それがおかしな現象は起こるわ、帯剣した男が現れるわで有り体に言えば『怯えて』いるのだろう。 兵士の武器携帯を許可したという現場監督の下へ、この後苦情が舞い込むのかもしれない。 武器を持たなければ請けられない仕事なら最初からそう掲示しろと。 ) ( 暖炉を見れば、煤の出所はすぐに判明する。 長く人気のない空き家だが、炭のかけらが少量残っている ) [Sun 11 Nov 2007 21:54:56]
◆パレス@引越し > …うーん…誰も見てない…か…ではこんなに一面に積もる「煤」…誰が運び込んだのか…部屋に出入りした形跡はなく…短時間でするとしたら…(『「霊」でも住み着いてるのかなこの部屋に…』…そんな事を口にすれば混乱を招くだろう…ただ、その煤が積もった部屋を見ながら、部屋の天井や暖炉の周りを見て見る…煤のつもり具合が多少なり違えば出所はそこしか考えられない…通路を汚さずにこの量を運ぶのは現段階では考えられない…だとすれば「此処」から出てきた物とすれば…説明が付く…ただ其れがどうしてこの部屋だけ一面に積もるのかは謎のままだが…作業員に落ち着く様に促し部屋に入る…)…さて、誰か居るのかな…部屋の様子を伺いながら、暖炉に近づく…) [Sun 11 Nov 2007 21:47:38]
◆館 > ( 煤の上に足跡の類はない。 処女雪のようになだらかに、ただ薄く床一面を覆っているだけ。 やがて兵士の問いに対する返答も得られよう。 目撃者、及び何かに気づいた者はいない。 誰かが嘘を吐いている可能性を疑うならば、兵士と同じように作業を引き受けている冒険者の少女が先日口にしたのと同じ答えが戻るだろう。 「そんな事をして何の意味があるのか」 作業が長引いても実入りが増える訳ではないし、散らかして片づけるのは結局自分達だ。 ) ………。 ( そして他の作業者たちは居間に足を踏み入れようとしない。 気味が悪いのだろう、遠巻きに『帯剣した兵士』を 眺めるばかり。) [Sun 11 Nov 2007 21:38:14]
◆パレス@引越し > …さてと…例の「暖炉の部屋」でも見てみるか…(特に異変は感じなかった…他の作業者も特に声を上げるでもなく、作業している様子…そして部屋に付いて唖然とする…)……な、なんだこれ…(床一面に積もった「煤」…こんな事を一瞬でやってのけるというのか…少し呆然としながら、辺りを見回す…そして床の足跡なども確認する…一人でこの量を瞬時に運ぶ事はどう考えても無理…足跡の様子を見れば…そして床を見ながら、通路を確認する…)…さて、出て来た様だな…(此処で、一度作業者を呼んで、この部屋の現状を見てもらいそして誰か、目撃者が居ないか…物音を聞いた物が居ないか…確信して行く…何かこんな事をするには意味もあるはずだ…慌てふためく、作業者を宥めながら…色々と推測をしてみる…) [Sun 11 Nov 2007 21:29:34]
◆館 > ( その現象は起こる。 現場監督の男より本を搬入して貰えるよう頼まれている部屋と、くだんの居間とは離れている。 他にも何人かの作業員が来ているだろう。 その誰も気付かぬうちに、兵士が本を運び入れる間、誰もが居間から目を離した僅かな間にそれは起こる。 居間を覗き込むならば、床一面に薄く煤が積もっているのに気づこう。 ) [Sun 11 Nov 2007 21:19:52]
お知らせ > 館さんが入室されました。 『( 本を運び込む間に )』 [Sun 11 Nov 2007 21:16:57]
◆パレス@引越し > (日中のうちに現場監督には本の運ぶ部屋等を確認したうえで、運搬を開始する。まだ、殆ど本棚は入ってないが先に、本を部屋の隅においておけば雨風から防げると言う事もあり、先に一人で運搬する事の許可をえている…其れと帯剣の許可も取った。万が一にでもあった場合丸腰では流石に武が悪い。流石に館内で無意味振り回す物ではないので…。剣は腰に帯剣したままの作業だ。)…しかし…誰も居ない部屋から何かが飛び出して来たら…其れはそれでかなりビックリするだろうな…もし相手が知能がある生き物なら…「奇襲」と言う事も考えるかもしれないな…こんな「辺境」に夜来るのは、物は物好きしか居ないだろうし…来るなら来い…だな…(部屋に到着すれば、部屋の隅に本を置き耳を澄ます…何か物音が聞えれば直ぐに解るはずだ…こんな静かな場所、余程の難聴でもない限り…だな…ゆっくりと立ち上がりながら、静かな館内の様子を伺いながら、窓の外も覗き込む…) [Sun 11 Nov 2007 21:16:35]
◆パレス@引越し > (今日は送れて洋館に到着する…仕事で手が足りなく…こちらに来るのがお昼過ぎだった…到着して早々、現場監督から、私が居ない間の奇妙な話を聞かされる…【フリースペース3参考】「居間と空き部屋のひとつが、掃除をしても何故かまた汚れている」と言う…確かに、日中は人が出入りしているのでそんな事をして居れば目に付く…であれば何時?…そう、考えがえれば考えられるとしたら…「夜」…私は夜まで残り作業を続けながらこの事が何なのか突き止める事にする…暖炉の部屋…今は綺麗に掃除された状態だ…其れを確認したうえで、本の運搬作業に取り掛かる…)…良し、今は異常はないな…(何時になく緊張した顔で館内を見て回る…今の所は異常は認められない…無いに越した事は無いが…『これも仕事のうちなのか…』そんな事を考えながら玄関に…玄関先には山積みになった本や其れを入れる為の本棚がまだ布を被っている…)…一人で本棚は危ないな…本を運ぶとするか…(布を捲り、紐で縛られた本を一つ取り上げる。取り上げれば其処に手を回し、紐に負担が来ない…丁寧な扱いにする。ちぎれてばら撒いたりしたらかなわない…)大した重さではないな…(両手で抱えながら館内に入る…) [Sun 11 Nov 2007 21:01:55]
お知らせ > パレス@引越しさんが入室されました。 『…さて、引越し作業を始めようか…(暗闇の洋館の中ランプの明かりを頼りに作業を続ける…)』 [Sun 11 Nov 2007 20:45:04]
お知らせ > エンジェル@ブルーローズ1Fさんが帰りました。 『 グラスの触れ合う音―― そんな、とある、酒場の風景は泡のように流れてゆく 』 [Sat 10 Nov 2007 04:15:53]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > ( 「やれやれ、望みが高い事は楽な事ではないね。概念の構造的欠陥は君の責任ではないだろうに」 一瞬の倦怠を感じ取ったか、鼻の良い男だ。 ) ふふっ、戯言だわ?酒の摘み程度のね ( と、含みのある言い方で彼を睨めばそ知らぬ顔で肩を竦められた。 この察しの良く、想像力が豊かな屈折した男はこうして肉を介さず、言葉で私をゆるゆると解き解し、抱いているのだ。 まだ核心には遠い、けれど暴かれる悦びは深い―― うっかりしてると深みに嵌りそうな危うさが気に入っているけれど。 頃合と見たのか、彼は椅子に預けていた背を起こし、グラスを手にする。 「では、乾杯でもしようか。」 ) 何に? ( 「 何でもいいさ。そうだな―― まだ見ぬアガペーに、だとか? 」 ) 気取りすぎだわ。 惨めになるのは嫌だもの。 それに―― この店には愛の化身がいる事ですし、それを差し置いては、ね? ( 少し顔を寄せて悪戯の様に言えば、彼は笑う。「では、エレミアに。」 ) [Sat 10 Nov 2007 04:14:48]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > ( けれど、"エンジェル・マギーは男嫌い"その上、同性愛に理解は示しても受け入れはしないスタイルは広く認知されている。 未明の酒場で交わされる一夜の夢で戯言であるという上でのゲームだから、そんな事は問題ではない。 何なら嘘だって構わないと思う。 夢の中の現であれば、それで。 彼もそれを知ってか知らずか、ゆったりと椅子に腰掛けたまま続ける「では、アガペーであるのなら?」 ) それは少し難しい質問ね。 私は今までそれにお目にかかった事がないし、疑いを持っているわ。 だって、"神の愛"だもの。 ヒトに出来っこない、ってね? ――― でも( 「でも?」 ちらりと視線をやれば、彼は聞く姿勢。 しかも、整理が付くまで待つ、そんな構えだ。 ) 憧れはあるわね。 何の見返りも要求せず、陶酔する事もなく、ただ、与えたいが故に与える透明な愛。 その境界はすごく危うくて、神がかった均衡によって保たれるものだけれど・・・ そんな風になれたら、と思うわ。 ( 一拍置いて「強烈にね」と続けた。 肉と欲を離れ、単なる魂の振動としての愛 限りなく遠く、高く、ヒトの手には届かないもの。 ふと、溜息をつくような間に躯の奥底から覗いた倦怠を感じて誤魔化すように肩を竦める。 ) けれど、私は小賢しいから色んな物が透けて見えちゃうの。 精々、手が届くのはフィリア位ね。 ( 粘性を感じさせない、麗しい愛の形。求めて、指先がかかったのはそんなもの ) [Sat 10 Nov 2007 03:47:53]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > ( クッションの効いた椅子の上に行基悪く乗り上げて、横座りになって肘掛に肘を付く。靴なんて当の昔に脱いでしまった。 それを咎めもせずに、こほん、とわざとらしく咳払いをして彼は言う 「 では、疑いを持ってしまった愛を君はどう確かなものにするのかな? 」 ) そうねェ まずは色々試してみようかしら?うん、思い付く限りの事をしてみる事にするわ 一番手っ取り早いのは、自分を餌に釣ってみる事ね。( 「まず、相手の愛―― いや、執着を測るって事かな?」 ) そうそう、とっても根本的な事なんだけど 自分が必要とされているか?っていうのは、愛と言うテーマ?にとってはとっても重要な事だと思うわ。( べらべら喋りながらも、自分の言い草に吹き出しそうになる。 なんて大袈裟、なんて大仰 愛だってさ ) 逆に言えば、それしかないんじゃないかしら? 必要として必要とされる、これって理想な訳でしょう?( 「まあ、そういう部分もあるだろうね」 続けて、と掌で促される ) だから、まずそこを絶対条件にするわ。 自分が必要とされている事。 気分がいいもの。( すこし鼻を高く見せるようにして、背筋を伸ばせば彼が笑う 「君はとても正直だ。まずは自分が満足したい、という訳か」 ) ええ、エロースという意味で言うならね [Sat 10 Nov 2007 03:25:43]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > あなた、屈折してるわ? ( 相手がお客であるのにも係わらず、言い切った。 そんな事で怒るほど器量の狭い人ではないし、むしろそうやって指摘されるのを愉しんでいるような、そんな印象すら受ける。 多少マゾっ気があるのだろう。 そのとおり、と開き直らず、かといって否定もせず、曖昧な肯定で返す節度が好ましい。 「君は察しが良いけれど、そうやって結論を急いでしまうのは悪い癖だな。」大袈裟なポーズ、けど目が笑ってる ) もう少し遊ばせて欲しい?ふふん、いいわよ、続けて。 ( つまり、彼が餌を用意する役、私がそれに噛り付く役 そういうゲーム。 ) [Sat 10 Nov 2007 03:06:34]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > 「綺麗なものを信じている自分は綺麗」そんな匂いがするのだもの。 私には耐えられない。 ( 「ふむ、しかし それは自分にも跳ね返ってはこないかな?」 グラスに入った氷がからりと硬質な音を立てる。 ペースは緩い。 まるでこの店に流れる緩く、温い空気に同化してしまったよう。 ) そうね、忌々しい事に身に覚えがあるって事だわ。( 「どんな体験談があるのか聞きたい所だけど――」 汗をかいたグラスを、少しにじんだ羽根の付いたハートが描かれたコースターの上に置く指には銀の指輪。 ぬれた指を持て余す彼の手元にお絞りを滑り込ませる ) 「それを聞ける程に私達は知り合っていない」? ( ご名答、とばかりに肩を竦める様に苦笑がもれる。 気障ったらしい所もあるけれど、愛嬌がある。 そんな所は割りと嫌いではない。 ) [Sat 10 Nov 2007 02:51:45]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > あるわ、しょっちゅうよ。 ( 肩を竦めて、そう答えた。 ) 貧乏臭い話だけれど、私はね?一度も疑った事のないようなものを信じないの。 ( 「それはどうして?」 ランプの灯りが絞られた橙色の薄暗がり。ゆったりと椅子に腰掛け、組んだ足の上に掌を重ねた男が言う。 ) 気持ちが悪いから。 ( 「これは手厳しい。言い切るのか。」 鷹揚に男は笑う。 ) ええ、言い切るわ。 [Sat 10 Nov 2007 02:41:04]
お知らせ > エンジェル@ブルーローズ1Fさんが入室されました。 『 愛の正気を疑ってみた事は? 』 [Sat 10 Nov 2007 02:40:53]
お知らせ > 静馬 奏@引越しさんが退室されました。 『( 興奮も冷めた頃に思い出す。 掃除した部屋が汚れるのは 『別のもの』 のせい? )』 [Sat 10 Nov 2007 00:32:33]
◆静馬 奏@引越し > ―――〜鼠って話すのねー…っ ( そんなばかなと思うけど、大笑い+咳込んだせいで涙の滲んだ目元を拭う。 かなめも一緒に見られなかったのが、とても残念。 姉をからかう妹の話として、本気にはしてもらえないかもしれない。 ―――やがて呼吸を整えて、立ち上がった。 …大笑いしていて返事しそびれてしまったけれど、最後の言葉も聞いている。 ランプを手に地下へ下りたら、【きらきらしたもの】 を見つけた。 夢でない証と言うには弱いけど… 金銭的価値がどうあれ、珍しい色合いは好みだ。 お揃いのブレスレットにできるかもしれない。 一つ一つ、丁寧に摘んで集め――― …あれ? この家にあったものなら、勝手に頂戴してはいけないのではないかと思うけど… ばれないよね? それならほら、わたし達はトレジャーハンターだから ) [Sat 10 Nov 2007 00:31:16]
お知らせ > 声さんが帰りました。 『( そしてこの日より、双子の影の姿はそれきり見えなくなった )』 [Sat 10 Nov 2007 00:25:10]
◆声 > ( 窓枠を飛び越えざま、二匹のネズミはやっぱりユニゾンのタイミングで ) お礼なの、下できらきらしたの、見つけたのー! ソウジフにあげるー! ( 言葉に従って貯蔵庫を調べたなら、透明度の高い「きらきらしたもの」――時代が時代ならビーズと呼ばれそうなものが見つかるだろう。 いかにもネズミの見立てらしく金銭的価値は殆どないかもしれないが、色合いだけは珍しい。 上手く加工すればネックレス1つ、ブレスレット2つ分くらいは作れそうだ。 ) [Sat 10 Nov 2007 00:21:10]
◆静馬 奏@引越し > ( 埃を払うのも忘れてきょとん、とした表情で踊る鼠と影を見比べる。 この耳に届くのは人の声… けれど、とても甲高いその音は、人の肉声にしてはちょっと奇妙で――― 怪現象が発するのだと気にしなかったけれど、なるほど猫かと納得。 信じられない、手品を見つめる子供のような顔で、鼠の形に収まる影を見つめていた ) ( 挨拶のように鳴いて、開け放たれた窓から駆け出していく二匹。 それを見送って――― 肩を震わせる ) ―――っく… ッふふふ… 〜っあッはははははは…! ―――〜そうか! そうか、猫かー! ああもう紛らわしいー ( 鬼だなんて大袈裟な。 もっとも、鼠にしてみれば鬼のようなものだろうけども――― けたけた笑って、埃を吸い込んで、ちょっと咽る ) [Sat 10 Nov 2007 00:16:21]
◆声 > ( そっくり同じ形、同じ大きさ――もっとも人間の目で見た場合、ネズミなどどれも同じに見えるのかも知れないけれど――の、ネズミが二匹で8の字を描く。 嬉しくてたまらない、そんな感じに。 同様に壁の影もまた、立ち上がって手を取り軽快に踊り始めた。 よく見たなら、レースをふんだんにあしらったワンピースの裾から細く長い、ネズミの尾が零れている ) だってわたしたち、ここに隠れてたんだもの。 そしたら扉が閉まっちゃって、出られなくなって。 でも、いつ――がここに気づいてやって来るか、扉をこじ開けてくるか、それだけが心配だったんだもの。 だから、知らないの。 ( そして辺りを踊り回った二匹のネズミとふたつの影が、足を止めて少女を見上げる ) ありがとうね、ソウジフ。 あなたのことは忘れないわ。 ( 後足で立ち上がったネズミが鼻先を震わせると、壁の影はみるみる細くなり、正しくネズミの形の影に収まる。 ちぃ、と声を揃えて挨拶のように鳴くと、勢いよく窓の外へ ) [Sat 10 Nov 2007 00:06:54]
◆静馬 奏@引越し > あなたたちに食べられるとでも思ったんじゃないかしら。 その掃除婦は。 ( 仮にも虚勢を張れた先に帰った少女なら、その恐怖体験を良い思い出?とすることもできるだろうと思う。 子供の影に対して、見たままの印象しか持てずにいれば、やはり 『大きい』 という評価は複雑であるものの… 『お互いさまだわ』 とくすくす笑う ) …って… 別の? ちょっと、それ――― ( ぎしりと軋む戸を開けるのと、その問いが重なった。 ちょっと聞き流せない。 影がうろつくのと自然に汚れるのと、どちらが困るかと言われれば微妙なところでどっちもどっちだけど――― ) ―――〜ぅっぷ… ( 煙たい。 はたきを使うタイミングでもないから、口元を覆うものは無かった。 片手を当てて、ぱたぱた舞い上がった埃を仰ぐ無駄な抵抗――― ワインセラーか。 目を細めながら中を確認していると… 鳴き声と、飛び出してくる鼠 ) ―――はぁ? ( 呆気に取られて、それを見つめた ) [Fri 9 Nov 2007 23:53:42]
◆声 > ( 少女の微笑を影たちが理解できたかは怪しいが、和らいだ気配は感じ取ったようだった。 ぼそりと頬を膨らませ――と言っても表情は見えないのだけれど ) ソウジフの方がすごく、すごーく大きいわ。 ――そのソウジフが他にもたくさん来てるのね……ううん、誰か来てるのは知ってたけど、すぐいなくなっちゃったもの。 ( それがくだんの娘の事らしい。 部屋を汚したのは? ――影たちは揃って否定する ) それはきっと、別のもの。 わたしたち、知らない。 だって―― ( 木製の扉を引き上げると、埃に混じってふわりと甘いような酸いような香りが立ち上る。 今でこそ棚しか残っていないが、小さいながらそこはワインの貯蔵庫。 と、ひと声。 否、ふた声 ちぃ! と歓喜したような小さな鳴き声が聞こえるだろう。 少女の手の平に乗るほどの小さな白いネズミが二匹、待ちわびたと言わんばかりに扉の隙間から飛び出す。 ) [Fri 9 Nov 2007 23:40:56]
◆静馬 奏@引越し > ―――。 ( …そんなことを言う機会はなかったけれど、同じ形の影が発した言葉には、自分達だから分かる共感のようなものを感じる。 不謹慎だけど、やはり思考力を奪われているのか、思わず微笑んでしまった ) ―――〜『何』 とは違うって言った? でもとりあえず、心当たりは無いわよ? この家にはさっき来たばかり、あなた達の事も知らないもの。 ( よかった、案外普通に話が通じた。 『嘘だ!食べるんでしょ食べるんでしょ食べるんでしょ食べられる前に食べてやる!』 なんて想像が今更。 安堵の溜息を零してしまいそうになるのを堪えて ) あら? 『それ』 よりわたしの方が大きいの? …なんだか複雑ね… ( 何の話をしているのか、今一つピンと来ないが――― 納得してくれたなら ) …ええ。 今この家に来ている人達はほとんど皆、この家を綺麗にして本の虫が気持ちよく引き篭もれるようにする事しか興味が無いわ。 出て行ってくれるなら言う事なしよ。 ―――〜ところで… 部屋を汚していたのはあなたたちかしら? ( 揃って下を向く。 追いかける視線?の先には床の扉。 『罠か?』 と思わなくもないけれど――― それならそれで他にやりようがある筈だ。 隙間から、そのまま開けるか? ダメなら床に手をついて、取っ手を探す。 ―――尋ねながら、開けられるようなら、開けてしまおう ) [Fri 9 Nov 2007 23:29:27]
◆声 > ( 影たちは座り込んだまま、小刻みに身を震わせている。 互いの顔を見合わせ、同時に頷き――少女から見て左側の影が、先にそちらを見返して ) ……たべなさいよ。 ( どこか舌足らずな子供の声が虚勢を張った ) でも、わたしたちふたりはずっといっしょ。 一生離れない、絶対離れない。 だからふたり一緒に食べて、一緒に噛んで一緒に飲み込んでくれなかったらうらんでやるんだから! さ、食べなさいよ――――ぇ? 食べない? 本当に? 本当に本当?? ていうか貴女、――とは違うの? ……違うのね? だって――より、ずっとずっと大きいのだもの――わたしたちふたりくらい、一度にぺろりと食べられちゃう。 ( ――と、右側の影が小首を傾げる。 横を向いて、ひそひそと何事か囁いているのが見えるだろう。 左の影はしばしそれに聞き入り、やがては頷いて ) ソウジフっていうのは、わたしたちを食べないのね。 ――絶対ね? じゃあ――――ここから出して。 わたしたちをここから、連れ出して。 ( 影たちは揃って下を向く。 壁際の床に引き上げるタイプの扉があり、それが先ほどの娘が言った「地下に続く扉」のようだ。 砂埃を噛んでいるのか、扉は数センチ床から浮いている ) [Fri 9 Nov 2007 23:17:25]
◆静馬 奏@引越し > ( ―――おや。 その言動を思うと、さっさと姿を晦ましそうにも感じるけれど… そういえば先に帰った少女は、『泣いていた』 とも言っていたっけ。 切羽詰った怯えた声は、そうさせているのが自分だと思うと、怪現象相手であれ気持ちの良いものじゃない――― いや実はちょっと気持ち良いが。 歪んだ優越感はさておいて ) ―――〜どうにかされるって心配をしなきゃならないのはわたしの方じゃないのよ。 …お互いさまか。 まあ、何にしても… ( ―――そこに居てくれて何を言っているのか分かるなら… 鬼だって何だって人と一緒に暮らしていそうなヴェイトス市だ。 その良し悪しはこの際別にして、話が通じるのなら、コンタクトを試みるくらいしてみたって良いだろう。 本当に本物の 『鬼』 扱いでそれっきりというのも気持ちが悪いし。 やり方も分からないけど、用心はしながら――― 地味に動揺している胸の内、もう十分だから拝み屋に任せるべきと主張する冷静な部分は、面白みが無いと一蹴しつつ… ) ( 害は無さそうなら、部屋に踏み入り。 慌てる声の中で、そんな束の間の思考。 やがて、正面で一塊になった影と相対した ) ―――〜シリアスね。 鬼ごっこか何かと思ったんだけど… 食べるような鬼はしないわよ。 だいたいわたしのどこが大きいって? そりゃ大きくなりたい〜なんてぼやいたばっかりだけど、子供まるのみにするような大きさはいらないって言うか――― とにかく! わたしはただの雇われ掃除婦で。 あなた達は何? ( ―――あ、わたし、怖いんだ。 ぺらぺら回る口に、そう自覚する。 …かなめが隣にいてくれないと、どうも、調子が狂う。 いつも残している冷静な部分が、少し喰われてしまう感… それでも、無駄に胸を張って腕を組む ) ( こういう手合いには、弱気を見せてはいけないと聞いた気がする。 ―――そもそも関わってはいけない。 口を利いてはいけない。 相手を認識してはいけないし、最悪でも認識したことを気付かせてはいけない――― とどこかで読んだのも思い出したが、今は、忘れよう。 決然と影を見据えながら、背中はじっとりと冷たかった ) [Fri 9 Nov 2007 23:04:04]
◆声 > ( 子供の姿は影のみで、その実体はどこにも見えない。 小柄な少女を「大きい」と称した影たちが、繋いでいた手を離して右往左往する。 左右対称に逃げ惑う様子はどこか影絵による芝居めくが、声音は切羽詰った怯えたもの。 部屋へと進む足を止める要素はない。 ) ( 同じ高さ、同じ太さ大きさの声が左右から ) 入ってきた、入ってきたよ! どうしようどうしよう、わたしたち逃げられる? 逃げ切れる? ――たべられちゃう? あの――わたしたちを食べる? ひとくちで、あーんって、ばりばりぐちゃぐちゃ? おなかの中でわたしたち、一緒にいなきゃならないの?! ( 四方の壁をぐるぐると走り回ったふたつの影は、やがて観念したのか少女の真正面の壁へと集まる。 他に頼るものがないのだというように互いの手を取り、膝を着き、来たる時に備えようとしている――そんな仕草が見えるだろう ) [Fri 9 Nov 2007 22:50:11]
◆静馬 奏@引越し > ( 角部屋目指して進む廊下。 姉も仕事仲間も姿を現さない。 ―――肝心なところが聞こえない。 けれど、耳で捉えていると感じるその音は確かに人の声に思えた。 少しずつ大きくなって… 大きく開け放たれた扉の向こうを少し離れた位置から覗えば、子供。 の影が二つ ) ( ランプと影があるばかりで、影を落とすはずの身体はどこにも見当たらない。 本物か。 『はじめて見た』 という感慨は胸の中に押し込めて――― 背筋に冷たいものが走るけれど、その言葉から実害を及ぼされると感じないからか、恐怖はさほどない。 そろり… そろりと、中を改めるように近付いて――― 響くユニゾンに、軽率だったかと顔を顰める。 『今度の××は大きい』 何だ… その前に聞こえた 『××の顔』 と同じだろうか… 鬼? ) ―――。 ( あの二人は 『逃げるもの』 だ。 襲っては来ないだろうという予測を当てに、身を硬くして息を殺す。 ユニゾンの後に何事も無ければ、角部屋へ踏み入るが――― ) [Fri 9 Nov 2007 22:39:29]
◆声 > ( 窓を開け放してあったのは空気の入れ替えの為だろう。 扉も大きく開いていて、問題の角部屋の全貌が見える。 壁紙も貼られておらず、窓は厚い鎧戸があるのみで硝子は嵌められていない等、元は物置らしいとの娘の言葉にも頷けようか。 ) 逃げたよ、今日も逃げ切ってやった! うふふふ見た? ――のあの顔! ( がらんとした部屋の真ん中にランプがひとつ置かれていて、柔らかに灯る光が踊るふたつの影を壁に映し出している。 手を取り合い、じゃれ合う影は左右対称にそっくり同じ形を描き ) ――見たよ。 見たよあいつの、ぽかんとした顔! 今日はかくれんぼ、明日は追いかけっこ。 わたしたちは絶対につかまらない―― ( 新たな来訪者に、けらけらとさざめいていた笑い声が止まる ) いけないいけない、誰かきた。 今度の――は大きいよ! ( 最後の悲鳴はユニゾンにて、虚空に響き ) [Fri 9 Nov 2007 22:25:44]
◆静馬 奏@引越し > ―――泣き笑い? …なんて微笑ましいものじゃなさそうね。 ( それは気味が悪いわ、と冷えた手を額に当てる。 そんなにかからなそうな仕事で五万。 送り迎えとまかない付き。 良い話のような気もしたけど、もしかしたら依頼主は知っていたのだろうか? …まさか。 それならそういうところに連絡するだろう… ) 『つかまらない』 か… 逃げているにしては挑発的だわ。 ―――〜でも、その物置を使えるようにするのも仕事でしょ? …ってわたしはいいわけ!? ( 他の人を怖がらせたりできないって、しっかりしなさいよ年上! びし! と指差してみるけれど――― そこに近付く馬車。 早口で別れを告げ逃げる少女 ) …ちょ、ちょっとー…? ( 馬車に飛び乗る少女に戻って来いと手招き。 …まあ応じないか。 『乗るのか』 と尋ねる風に待ってくれる御者に、違うと手を振って――― ) ―――〜うーん… ( 噂をすればなんとやら、聞こえて来た声に、屋内へ足を進めよう ) ( …まあ、さくっと拝み屋でも呼んでもらって、解決してもらうべきだと思いつつ。 『学生』 という彼女の職業には、なんとなく甘さのようなものを感じてしまう。 ―――冒険者になって、と言うか流れ者になってみて初めて分かる、都市生活者との感覚の差異。 初めは自分達も戸惑う側だったけど、不測の事態を落ち着いて見つめる目は、いくらか養えているつもりだ。 現場の証言を一つでも多くするため、というのもある。 確認だけはしておこう ) ( 玄関に置いておいた自分達の荷物から、楽器の箱を手にとって。 角部屋を目指す。 姉を呼ぶべきか、とも思うけど… お化けとか大丈夫かという不安もあって、鉢合わせなければ、とりあえず一人。 楽器は手にしたけど何をするというわけでもない、確認だ ) [Fri 9 Nov 2007 22:17:18]
◆声 > ( ――そして。 偶々開け放たれた角部屋の窓から、夜風に乗って小さく小さく笑う声 ) あは、 あはは あはははは。 私たち、――――には 絶対に つかまらない 逃げ切ってみせる、 あははははは ―――― [Fri 9 Nov 2007 22:04:00]
◆声 > ( 力無く首を横に振る ) ただの建物の欠陥だったらどんなによかったか――あれはそんなんじゃないと思うわ。 ……それでね? その子達は私には何もしないで、ただ泣いてるの。 笑っている時もあった。 「私たちは絶対につかまらない」 ――すごく甲高い声で、でもそういう風に聞こえたわ。 角部屋は元々物置だったみたいで、地下に降りる階段があるんだけど…。 ( 怖くて降りられなかった、というように何度も首を左右に ) ――――分からない。 他の人を変に怖がらせたり、できないもの。 ( 他に目撃者がいるとしても、口を噤んでいる可能性があるという事。 ――と、轍の音が聞こえ ) ――あ、馬車! ごめんね私、今日はもう帰る。 貴女も夜は角部屋には近づかない方がいいわ、じゃあね! ( 早口で挨拶をすると、娘は馬車に飛び乗った ) [Fri 9 Nov 2007 22:00:49]
◆静馬 奏@引越し > 煙突に欠陥でもあって、煤が入って来るとか? ( その顔が自分に対して向けられているものだとは思わない。 付き合うように困り顔と言うか思案顔になって、顎に指を沿え宙を仰いだ ) 〜そうよね、早く片付けられればそれだけ早く仕事を終えられる。 日当が出ているわけじゃないんだから。 それに、悪戯するような人が近所にいるわけでもなし… ―――勇ましいけど危ないわ? そんなしょうもない悪戯する屈折した人間、たいしたこと無さそうだけど、開き直られたりすると面倒じゃない? …うん? ( ―――そうしたら? ) ―――…引越しより先にお祓いが必要な家ということかしら? 本当なら、仕事にならないけど… 他に、見た人はいる? ( 顔を青くする少女。 挑戦的なポーズは空元気か。 ぽん と自分の腕を抱く手を叩いて ) [Fri 9 Nov 2007 21:48:42]
◆声 > ( 汚れに汚れたエプロンを腕にかけ、頬を膨らませる娘。 もちろん、耳を傾ける割烹着の少女には何の非もないのだけれど。 ) 幾つかの部屋が、何度掃除してもまた元に戻っちゃうのよ。 ( ひと息に言い放つと、腕を組んだ ) だから同じ部屋を何度も掃除してるわけ。 最初は誰かのいたずらかと思ったわ。 けど――ここに来てる人に、そんな事する理由がないでしょう? ……夜にこっちに来るようにしたのはそれが理由でもあるのよ、こうなったら犯人を絶対見つけてやろうと思って。 そうしたら… ( 挑戦的な腕組みのポーズが自身の両肩を抱く形に変わると、顔を青くして ) ――見ちゃったの。 子供の、影が――手を繋いだ子供の影だけが、角の部屋をうろついてるの…! [Fri 9 Nov 2007 21:37:54]
◆静馬 奏@引越し > ( 話出そうとする雰囲気によくないものは感じるけれど、だからこそ頭からは信じるなと一つ気を入れて、耳を傾ける ) 〜そうね。 どんな状態だったのかは知らないけど、運び込むのに動き回れるくらいには綺麗にしておかないと、本とかだから面倒だわ… ( 高級品。 大事にしないといけない。 何日もかかるほど大変だったのかと思えば、掃除なんかの方が非力な自分には楽だと考えていたのがちょっと申し訳ないような――― 大変だったのね、と頷きつつ… 広げられるエプロンをまじまじ見つめた ) …洗っても落ちないくらい汚れた…? っていうわけじゃ無さそうだけど。 どうしたの、これ。 ( それを知らないのだから、きっとこの双子は着いたばかり ) [Fri 9 Nov 2007 21:29:25]
◆声 > ( 娘は少女の言葉にひとつひとつ頷いた。 ホワイティアの娘には変わった名前に聞こえたらしく、「カナデ」「カナメ」と何回か繰り返し、そして。 ) 貴女も知っておいた方がいいんじゃないかと思って。 ―― ( 唇を湿し、口を開く ) ここに着いた時、やっぱり最初はお掃除だろうって手分けして家の中を掃除したわ。 男の人も一生懸命やってくれて、皆で柱まで磨いた。 部屋数もあるし大変だったけど、何日かかけて見違えるくらいきれいにしたのよ。 書斎になるっていう部屋、書庫になる部屋、客間……って言ってもこんな所にお客なんか来るのか怪しいけど、それから厨房も。 それが―― 見て。 ( 埃と煤で元の布地の色が分からないくらい汚れたエプロンを広げてみせる ) [Fri 9 Nov 2007 21:21:29]
◆静馬 奏@引越し > ( 尋ねられたらどう答えよう。 アマウラ版メイド服とか正確だろうか。 さておき ) 〜ええ。 双子だからそっくりのがもう一人いるけど。 わたしはカナデ。 もう一人がカナメ。 よろしくね。 あれ、学生なんだ。 それは大変――― だけど、それならまだ帰るには、早いんじゃない? ( 夜に来ていると言うのなら。 どうだろう、彼女のシフトは分からないけども――― 首をかしげ、潜められる声にその確度を深める ) 変…? まあ確かに変だとは思うけど… ( 本好きな変わり者の棲家… になる予定… という意味では無さそうだ ) [Fri 9 Nov 2007 21:15:14]
◆声 > あら―― ( 娘は目の前の相手の一風変わった衣装に目を奪われたようだった。 割烹着を目にするのは初めてらしく、物珍しさが勝ったか、先ほどまでのヒステリックな態度も治まったようだ。 ) 貴女もここの手伝いに来たのね、なら聞いてくれる? 私、昼は学校に通っているからここへは夜来てたんだけど…… ( 左右を確認すると、声を潜めて ) 変なのよ、ここ。 [Fri 9 Nov 2007 21:07:38]
◆静馬 奏@引越し > ( アルバイトのような感じで使ってもらっている、ハンターズギルドでの仕事。 その日程調整を済ませて、現場に到着してからどれくらい経っただろう。 こんな時間になるのは双子の都合か、それとも本の事を考えてか。 あるいはやはり、もうすぐ今日の仕事は終わりか。 何れにせよ周囲は暗く、街明かりも遠ければやや不気味な雰囲気だ。 家の中の灯りも最低限。 足元には気をつけないと ) ( 何やかやと考えるふりをして、ぶっちゃけ休憩していた少女は、観念したように溜息一つ。 身長の都合踏み台が無いと持ち出せない、山の上の方の本を取り上げようとして――― その声に気付いた。 休憩延長? いやいや。 何かトラブルらしいし、仕事仲間として無視するのはどうかって ) ( 長い髪を一つにまとめ、三角巾でオネエ被りをした割烹着の少女が、そちらへと足を進める ) ―――〜どうしたのー? [Fri 9 Nov 2007 21:04:55]
◆声 > ( その玄関先。 切羽詰まった声音と表情で、若い娘が叫んでいる。 丸めて手にした質素なエプロンは埃や煤で汚れており、冒険者の少女同様引越し作業の手伝いという想像も容易かろう。 ) そんなはずないのよ……そんなことする理由がないもの…――――馬車は。 ねえ帰りの馬車って何時来るの? ( 苛々と呟き、爪を噛もうとしては作業に汚れた手を見て思い留まって、小さく円を描くように庭先を歩き回っている。 ) [Fri 9 Nov 2007 20:59:05]
お知らせ > 声さんが入室されました。 『私今日は、帰ります!』 [Fri 9 Nov 2007 20:58:39]
◆静馬 奏@引越し > ( シートに貼ってあった中身の目録は 『本』 と一言。 まさかと思ったけれど、小山のように積まれているその全てが本当に本で、ちょっと引く。 優先順位としては、多分一番先だろう。 夜露にも日光にも晒し続けるのは痛めそうだし、その為の覆いだったとしても、なるべく早く運び込むべきだ。 幸い先に仕事を始めていた人達が掃除は終わらせていたようで、すぐにも運び込める。 その過程でまた汚れるだろうから、隅々までは終わっていなくても、最終的に綺麗にして終えられればそれでいい ) [Fri 9 Nov 2007 20:54:09]
◆静馬 奏@引越し > ( 斡旋所で紹介してもらった仕事場に着いてすぐ、建物の中とそこからの眺めを確認したけれど… 想像以上に寂しい場所だ。 見える範囲にご近所さんと呼べそうな家は無く、林や丘の視覚になっているとしても、多分気楽に行き来できる距離じゃない。 送り迎えの馬車を出してくれるというのも納得。 ここへ越して来るという住人は人間嫌いの作家か何かだろうかと考えるけど、それはさておいて。 空模様を確認したら、玄関先にこんもりとそびえ立つ小山のような荷物の一つから、なめし革のシートをはがした ) [Fri 9 Nov 2007 20:47:11]
お知らせ > 静馬 奏@引越しさんが来ました。 『( 郊外の洋館 )』 [Fri 9 Nov 2007 20:38:45]
お知らせ > アーク=フォース@小さな教会さんが退室されました。 『悪夢がなければ無いで不気味にも思えるのは今まで見るのが普通だったからだろうか?』 [Thu 8 Nov 2007 02:42:00]
◆アーク=フォース@小さな教会 > (その後、猫は枕の隣で丸くなる。 どうやら話しはスルーされた模様である。) …まぁ、猫なんてこんなもんか (ポツリとそんな言葉を吐きながら、また自分は横になって毛布を被る。) 名前…か (そう言えば、自分のフォースっていうのは母親の方の性なのだろうか、それとも父親のほうだろうか、なんてふと考えた。) 暇ができたら調べるのも…悪くないな (少しずつ眠ろうとしながらも、色々な事を思考する。 そして眠る。 悪夢の頻度は以前よりか減っている。) [Thu 8 Nov 2007 02:40:20]
◆アーク=フォース@小さな教会 > (神父さんにはばれました、容認はしてもらったが、猫なんか飼える事が驚きだったようであるが、少し神父さんは安心してくれている。 猫はと言うと、自分にすりつく、別に悪いとは思わない、喉鳴らされたら文句も言えないわけだ。) お前はどんな名前がいいかねぇ (耳の裏触ってやりながら、そんな事を言う。 猫は気持ち良さそうな顔してる。 それには小さく息を吐いた。) 時々、外に出ないと干からびちゃうから、外出ろよ… (言葉を返すように一声なかれる。 あまり、納得していないようにも聞こえる。 その後、猫は欠伸した。) [Thu 8 Nov 2007 02:29:44]
◆アーク=フォース@小さな教会 > (ベッドから体を起こす。 大きな息を吐く。 黒髪に紅い瞳の青年一人。) 夢か (ポツリと言葉を吐いて、周りを見れば、自分の近くで丸くなってる猫が一匹いる。 視線をずっとこちらに向けている。 少しだけ心配してそうに見えた。) 大丈夫、嫌な夢見ただけだから (この猫の変な癖は、何時も枕のそばで寝る事だ。 別におねしょする訳でもないので気にしてはいないが、たまに猫で起されるのはご愛嬌だ。) そう言えば、お前、名前付けてなかったか (何時も「お前」なんて読んでいるのは失礼だと思った。) [Thu 8 Nov 2007 02:18:40]
お知らせ > アーク=フォース@小さな教会さんが入室されました。 『自室、ベッドの上で悪夢に起された』 [Thu 8 Nov 2007 02:09:34]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『痺れるような感覚に襲われながらも、ソードの暖かい体に包まれて、やがて眠りに入っていく・・・』 [Tue 6 Nov 2007 00:45:46]
◆ルジェ > (喉の奥を突かれた快楽に、しばらく余韻は残っていたものの・・・)(ソードの言葉に、首を振りながら)「ウウン、・・・ル、ルジェモ・・。捕マエテイテクレテ・・・有難ウ・・・」(そういって、ソードを抱きしめた。白い液の衝撃は頭の芯に残っていて・・・) [Tue 6 Nov 2007 00:45:06]
お知らせ > ソード@宿さんが帰りました。 『抱き合ったまま暫くまどろんでいると気が付けば寝息を立てはじめ』 [Tue 6 Nov 2007 00:43:56]
◆ソード@宿 > んん………ぅ…はぁ…ハァ…っ(最後の一滴まで放つように快感の余韻で暫く震えていた少年…ようやく波が収まればふらふら、としつつもルジェの口から自分のものを抜いて…)あ、ありがと…ぅ、ルジェ……っ(身体を預けてきた相手を横にして…自分も横に…ルジェを抱きしめながらベッドに倒れこんで…)一杯……汚しちゃった、ね…(自分の放ったもので濡れた相手の胸元や口元…チュチュとついばむように舐めながら、絶頂後のだるい…しかし幸せな状態をごろごろとしようとし) [Tue 6 Nov 2007 00:32:28]
◆ルジェ > 「んハァッ・・・ンンウッ・・・・ッ・・」(熱いものが、ルジェの口に一杯広がって、ルジェは反射的に飲み込もうとするも、量が多すぎてすべては叶わず・・・。とろー・・と、口の端から白い液を零して・・・。ルジェ自身もまた、波にさらわれていった)「ンンンッ・・・・ハアァァンッ・・・ッ!」(開放された口から、もう耐え切れなくなってしまったルジェの吐息が漏れる。・・ぽたぽたと、白い液は、ルジェの胸元までかかり・・・ルジェは、呼吸ももどらぬまま、ソードにぱたんと寄り添うように、体を預けていた) [Tue 6 Nov 2007 00:28:04]
◆ソード@宿 > ふ…ァ……そ、そ、う……んんっ!(先端辺りから舌が擦れながら口の奥まで犯すそれ…ルジェの苦しそうに少し喘ぐ様子…悪いこととわかっていつつも感じてしまって…)ぁ……い、いく…ん、ん、あっぁ…!!!(最後にぬるぬるっと引き抜きつつルジェの舌にこすり付けた拍子に快感が達したようで……熱い白濁の精が一気に口の中へ…ドプッドプッドプゥ!!!と凄い量…何回分かの射精分が連続してルジェの口内を一杯にしていって) [Tue 6 Nov 2007 00:22:03]
◆ルジェ > 「ンンウッ・・・ハウウウンンッ・・・ッ!!」(初めて口に進入してきたそれを、涙目になりながら、一生懸命受け止めるルジェ。ソードの腰が動くたびに、ルジェの肩がしなる。喉の奥にぶつかるたびに、ルジェの呼吸も荒くなってきて・・・)「ウ、ンンウッ・・ン、ンンッ・・・」(遠く聞えるソードの言葉に沿うように、ソードのそれを口に進入されたまま、たどたどしく舐めて・・・みて。口に苦味のある液が沢山出てきてしまって。ルジェの口の端からつー・・と漏れてくる)「ンンンッ・・・・・ッ!!」(幾度となく波に飲み込まれて、すでに濡れそぼった秘部に、新たな刺激が加わって、ルジェは息も絶え絶えになる。肩を震わせて、涙を流しながら、光りを何度も放ち、ソードのそれを受け止めていく・・・・) [Tue 6 Nov 2007 00:17:08]
◆ソード@宿 > (呼吸が落ち着こうとすると尻尾が敏感な部分を突っつき擦り抉る様に弄ってきて…瞳を潤ませる相手を楽しんでるようで)…僕ので…一杯にして上げるから……(相手の頬や唇辺りをべとべとと…どちらの体液かわからないそれで濡らしながら…お願い…相手は受け入れてくれた…なので、少し焦り気味に…軽くルジェの鼻を摘まむと少し開く唇へ…自分の大きく膨張し…絶頂寸前のそれをルジェの口へ擦り付ける様にしながら挿入してきて)ぁ…んんぅ……っ!ルジェ…舐めて…吸って……っ(絶頂寸前で加減がいまいちできない少年…ルジェの口を犯すように腰を前後して…先端から溢れる少し苦味ある薄い液が口を汚して) [Tue 6 Nov 2007 00:09:59]
◆ルジェ > (意識が朦朧としながら、・・・呼吸を元に戻そうとするもうまくそれをすることができないルジェ。肩で息をしながら、涙目のまま、ソードを見つめていて・・・)「ンンウッ・・・イ、一杯に、ナッチャッタ・・・アアンッ・・」(耳まで赤くして、そう答える。と、ソードの体が動いて・・・。目の前に蠢くものが、あった)(口に、出していい?・・といわれて、何の事かわからずにいたルジェ「ク、口ニ・・?ンンッ・・」(そっとそれに触れてみる。どくんっと熱いものが伝わってきて。ぬるぬるとした感触が、ルジェの頬をより染めていく。・・・ルジェは、何の事かわからなかったけれど。息が荒いまま、こくんっとソードに頷いた) [Tue 6 Nov 2007 00:01:28]
◆ソード@宿 > ルジェ…ぁ………一杯、だね…っ(快感で何度も意識が飛びかけながらも喘ぎながら此方にしがみ付く様子はかわいらしくて…だからちょっと過ぎたようで)…ぁ…んん……僕も…もう出ちゃ……ルジェ、っ、ね…口に…出して良い?(割と凄い事を口にしつつ…少し身体を上にして…秘部からずらして顔の方へ…と) [Mon 5 Nov 2007 23:56:15]
◆ルジェ > (ソードの、切なそうな表情が、ルジェの前にあって・・・。ルジェは、息も荒くなりながらも「捕まえててあげる」・・その言葉に、とても愛おしく思った。)「アアァンッ・・・ソ、ソードサ・・アァッ」(逃げ腰になるのを、ソードの優しい手が導いて、より密度が高くなる。・・・二人の液がどんどん絡みついていって・・・。ルジェは幾度となく、快感の渦の中へ引きずりこまれていく・・・)「んんうっ・・・ア、あぁぁンッ・・・ル、ルジェ、も、モウッ・・・アァァンッ・・・ッ!!」(ルジェはソードに口付けをした後、体をしならせて、より高みへと気を放つ)「アァァンッ・・・ッ!!コ、ココニ、ココニイテエェッ・・・ッ!!」(ルジェは意識が遠く、遠くへさらわれていきそうで怖かった。ソードにしっかりとしがみついたまま、気を何度も放って・・・。ソードのそのものを濡らしていった・・・) [Mon 5 Nov 2007 23:50:51]
◆ソード@宿 > (髪の毛…相手の綺麗な質のそれを撫でるとさらさらした感触に驚いたりで)…ん…ぁ…コリコリ…此処、して…っっ(擦りつけた相手の割れ目から熱い液が溢れてくる…それで更に滑りを良くし、更に擦り合わせて…)いいよ、ルジェ……ちゃんと捕まえとくからっ(腕を相手の背とお尻に回して快感の余り逃げそうになるのを防ぎ…更に刺激を…絶頂して敏感になってもその行為を止める気が無いのか秘部同士を擦りあうように身体を摺り寄せて相手を快楽に陥していこうと) [Mon 5 Nov 2007 23:44:44]
◆ルジェ > (優しく頭を撫でられれば、一呼吸おくことができて。耳にくすぐったく、ソードの誤る言葉がかすかに聞えた・・ような気がした)「ソ、ソード・・・サ・ン?」(息は荒いまま、ソードがゆっくりと体を動かして、ルジェの秘部へと、その蠢く物を重ねて・・・)「アッ・・・ヒャァァンッ・・・!!」(あまりの刺激に、息が絶え絶えになるルジェ。・・・その一番刺激が強い部分に、ソードのそれがあたって、ルジェには何が起きているのか判らずにいた)「あっ、アァンッ・・ソ、ソードサァァンッ・・・キャアウッ!」(ルジェはしっかりとソードの肩に抱きついて、その動きに身をまかせている。ソードの熱い息が、耳元に触れて。・・・頬がますます紅潮していくのが判った・・・)(と、閃光が、走って・・・・)「アァァッ・・・!ヤ、ヤァァンッ・・ッ・・!!ツ、捕マエテテェッ・・・」(体をしならせて、ルジェは気を放った) [Mon 5 Nov 2007 23:37:48]
◆ソード@宿 > (流石に動揺の激しい相手…これ以上はちょっと無理だよね、と思ったようで…小さく聞こえないくらいの声で謝って)…ん…ちょっと…此処の割れ目……僕のに重ねて…っ(相手の頭…優しく撫でながら身体を少し動かして…勃ちあがった自分の物…ルジェの敏感に濡れたそこに…挿れずに敏感な核の辺りへ…腰を軽く動かせば擦れてお互い気持ちよくなるようにして…)ん……ぁ……っ(クチ、クチュ、と水音たてつつ…性器同士を擦りつけてきた) [Mon 5 Nov 2007 23:31:09]
◆ルジェ > 「エッ・・イ、イレタイ・・ッテ・・」(ルジェは頬がより染まっていくのが判った。・・・ルジェからは、いままでしたことがなかったから)「アァンッ・・・!」(ソードの、微かな吐息に、同様に息を荒くしながらも、少し、戸惑って・・・)「ソ、ソード・・・サン・・。ル、ルジェ・・・ド、ドウスレバ・・イイ?」(尻尾の刺激に背中から刺激が走って・・・。ルジェはぱたんっとソードの胸に顔を埋めて、肩で呼吸をしながら、ゆっくりと、そう呟いた。) [Mon 5 Nov 2007 23:24:18]
◆ソード@宿 > だ、大丈夫……だけど…胸は……ぁ……ふぅ(大きく息を吐いて…力が抜けてる獣人…尻尾だけ何とか動かす)…凄い…濡れて…る(自分も人のことは言えないけど…そんな状態の二人…敏感な部分を暫く触りあっていただろうが…我慢できなくなった獣人…ちょっと愛撫を止めて)…ね、もう…いれたい…(流石に行為までは無理強いするわけにもいかないようで…) [Mon 5 Nov 2007 23:13:43]
◆ルジェ > (ソードの喘ぎ声にルジェは驚いて)「ンンッ・・・エ、・・イ、イタ・・イ・・?ンンッ・・」(少し、力を抜くようにして、胸を責めていくルジェ。切なそうなソードの表情に、胸がきゅんっと鳴ってしまって・・・)「ア、アァァ・・ンンッ・・・ッ!」(気がつけば、ソードの尻尾がお尻からゆっくりと前に移動してくるのが判って)「アアッ・・ダ、ダメッ・・・ンンッ」(そこはすでに、愛液で濡れそぼっていて。ルジェは頬がかあっと赤くなるのがわかった。その刺激に耐えるように、そっと、ソードの下腹部に手を落として・・・。ぺとぺととしたものが、手に触れ・・)「ンンッ・・・。ソ、ソード・・サン?」(不思議そうに思いながら、眉を寄せて、肩を震わせながら、ゆっくりと上下に動かしていく・・・。) [Mon 5 Nov 2007 23:07:33]
◆ソード@宿 > …わー…どう触って…ぇ、ぇ…ひゃ…っっ!!?(恥ずかしそうに、少し躊躇しつつも言ってくれる相手…いじらしく思えたようで抱きしめようとした所、胸の先端…吸われてしまった獣人…背が軽く反って小さく喘ぐ…どうやら敏感で… 下にも伸びてきた相手の手…このままでは完全になんか落とされる気がして…少し抵抗…尻尾が相手のお尻から前の…敏感な部分をうねうねくねりながら擦ってきて)…ふ、ぁ……ん…っ(胸の辺り、刺激が来るたびに声を必死に抑えているけど敏感に体がビクビクと反応してしまっていて… ルジェの手が触れたそこ…お漏らしでもしたように…べとべとした液体で濡れてそそり返った物があって) [Mon 5 Nov 2007 23:00:59]
◆ルジェ > (頬が赤くなっていて、どうしていいか判らないルジェ。・・・えっと、えと・・と考えながら・・・)「ウ、ウウン・・・。ル、ルジェガ、触ッテ、ア、アゲル・・・」(ソードの口付けを受けて、ぞくぞくっと背中に刺激が走り)「ア、アウゥンッ・・・」(眉を寄せながら、そっと体をソードの胸に近づけていって。・・・その先端をついばむように、舐めあげる)「ン、・・ンンッ・・・・」(這うように、慣れないような、ゆっくりと愛撫して・・・。そういえば、少年は下腹部の蠢くものが、た、大変な事になってたっけ?・・・息が荒くなりながら、下へ手をのばすと、おずおずとなれない手つきで、そのものへ手を伸ばして・・・) [Mon 5 Nov 2007 22:53:49]
◆ソード@宿 > (冗談のつもりで言ったら相手がかなり真に受けてしまった…「え、もしかして僕がされるの?」と一瞬動揺しつつも口付けをもう一度…今度は軽く相手の上唇を舐めたりしてみて)わ、あ……う、うん、お願い…(脱がしてみる?とまだいくらか余裕あるのか笑いつつ自分で上着は脱いで…下はお任せ(マテ)) [Mon 5 Nov 2007 22:43:47]
◆ルジェ > 「ア、ゴ、ゴメンナサイ・・・」(押し倒したのは初めてで。頬が赤くなるのが判る。)「エ、エト、エット・・・」(言葉につまってしまって。どう答えよう?・・と考えていたら。ソードから優しくしてね?・・と言われて。胸がきゅんっと高鳴るのが判った)(気づいたら、服はすでに脱がされていて。肩からのラインを尻尾で優しく撫でられれば、吐息がもれてしまって・・・)「ハアァンッ・・ンンッ・・」(ソードの優しい口付けを受けながら、体をしならせて・・・)「ウ、ウン・・・。ヤ、優しく、・・ス、スルネ・・?・・ンンッ」(くすぐったいのと、体に刺激をうけて、途切れ途切れに頬を染めて、そう答えた) [Mon 5 Nov 2007 22:37:14]
◆ソード@宿 > ………押し倒されちゃった…(支えられなかった事にちょっとショック受けつつ、此方も少しお酒を飲んでいるせいもあるのだが… ふと悪戯っぽく笑って)…優しくしてね、とか言ってみよっか?(ふふ、と冗談っぽく笑っていて… 上に乗られる位はは問題ないのか…服を脱がせながら口付けを受けて…此方からも唇を上に合わせてきて)ふ……ふ…ルジェ…可愛い…ね(いつの間にか相手を全部脱がせた獣人…体のラインを確かめるように尻尾が肩からずっと骨のラインを伝って足の先まで…くすぐったい毛先が這い回ってくる) [Mon 5 Nov 2007 22:29:26]
◆ルジェ > (ふっと抱きついて、気づけばソードを押し倒してしまう形になってしまって)「ア、ゴ、ゴメンナサイ・・・」(頬が赤くなるのが、判る。ルジェのほうが体格がいいから、重荷になっちゃったかなぁとか、悪いことしちゃったと思いをめぐらしつつも、すぐ傍に、ソードの顔があって。)(頬が、真っ赤になっていくのが、判る。そっとソードの手が背中に触れて、服がはらりと舞うのがわかる)「ンンッ・・・・」(それに抗うこともしないまま、ルジェはそっと、ソードにたどたどしくも、口付けをした・・・。ブロンドの髪が、ソードの頬に触れて) [Mon 5 Nov 2007 22:24:31]
◆ソード@宿 > 体の事…ま、どうしても色々悩んじゃうよね、女の子は…(胸とか胸とか胸とか、と…どうも基準は胸らしい獣人で… 相手から抱きついてくれればガシッとしっかり抱きかかえ…たい所だったが 体格面で全て負けている少年…足がよろけてしまって…)……ん、っと…(ベッドに倒れこむように座って…上になったルジェを抱き返しつつ、 ついでに背中に回した手が上下に…服を脱がしていこうと) [Mon 5 Nov 2007 22:20:36]
◆ルジェ > (ソードから優しい言葉が紡がれていく。・・・ルジェは、照れたように笑いながら、)「ウン・・。体ノ、事モ・・・アルノ」(そして、どうしてこんな体になったのか。そんな事も。・・・ただ、それに想いを耽れば、頭がずきんっと痛くなるのだけれど)(ゆっくりと、ソードの手が、触れていく)「ンンンッ・・・」(体、普通だよ?と言われれば、少し安心したような表情になって)「キャ、キャウンッ・・・」(頬を舐められれば、体がぴくんっとしなる。鼓動はどんどん高くなってきて・・・。腰の辺りで触れているものにも反応を示すルジェ)「ア、あアァンッ・・。ソ、ソード・・サ・・ンッ」(たまらなくなってしまったルジェは、ソードに助けを求めるように抱きついた) [Mon 5 Nov 2007 22:15:56]
◆ソード@宿 > ま、後でかけておけばいいね(そんなことを言いつつベッドの上にあった服だけはしわにならないように椅子の背にかけるなどしておいて)……酔っ払ってるから心配してたのかも……こんなに食べてたみたいだし…(持ち帰った料理の量は結構あるので…しっかりした猫なんだねー、と感心したり)そんなに変わってはないよ、耳とかは普通だし…胸も柔らかかったし…脚もほら(すべすべ、と内側の肉を軽く揉む様しながら笑っていて… 赤い相手の頬に気が付くと顔を近づけてペロっと冷やすように舐めてきて)…酒場で言ってたルジェの悩み、って…体の事もあったり?(腰の辺りを尻尾でさわさわとかしつつも首傾げて…) [Mon 5 Nov 2007 22:06:26]
◆ルジェ > 「ソ、ソウ・・カナ?有難ウ、ソードサン」(頭をかきながら、照れくさそうにソードのフォローを聞いていた)(チャームについてルジェを探しに出たかも?と言われれば)「・・・ウーン、一応行キ先ハ行ッテタンダケド・・・」(最近酔っ払って帰ってくるから、怒っちゃってすねちゃたのかなぁ、と内心心配そうに思いながら。)(ソードが先程のお店での折り詰めを開いてくれている。量は、やっぱり多めだった)「ソードサン、イテクレテヨカッタ(そういって微笑む)コンナニ食ベラレナイモノネ」(自分がいかに無謀に注文したのか、しばし反省)「ソウ、ルジェノ体、変ワッテルデショ?」(少し、ちくんっと胸が痛む。・・・まだ、自分の体に自信が持てないでいて。肩を落としながら、そうソードに話した。ふと、ソードの手が、巻き上げられたスカーフの太ももに触れ・・・)「・・・ンンッ」(ぴくんっ・・と、体が反応する。胸の鼓動は止まらないままで・・・)「ソ、ソードサ・・アァンッ・・・」(頬は赤く染まって。太ももに触れる感触に耐えるように、眉を寄せて・・・。頬はより染まっていく) [Mon 5 Nov 2007 22:00:01]
◆ソード@宿 > うん、一杯…だけど、そうでもないね。(ま、一人だとこんなもんだよ、皆。とかフォローをしてみたり)(飼い猫の姿見えないというルジェに、部屋を一緒に見渡していて…開いた窓に気がつき)案外ルジェを探しに出かけた、とかだったりね(そのうち戻ってくるよ、と気楽な表情… とりあえず折り詰めの料理を近くの机においてからじっと相手の見つめ)…あ、そっか…金属…なんだよね、体の一部…(下着姿は以前海岸で見た…それを思い出しつつルジェに近づいて、スカーフを上のほうで巻いたせいで露になった太股…さわ、と触れてきて…)此処で体を拭くから…服がたまっちゃうんだ?(腿の内側を指で摩りながら段々とスカーフを撒くっていきつつ相手の言わんとする事を予想して言ってみた) [Mon 5 Nov 2007 21:48:13]
◆ルジェ > (ソードの困惑しているような表情に、たははとといった恥ずかしそうな表情を見せて)「・・・ネ、一杯デショ?」(照れたような、あー、見られちゃったといった風な表情で、部屋を眺めるルジェ。・・・もちっと整理しとくべきだったと思うも、後の祭りで)「・・・アレ?チャ、チャームガイナイ・・・」(いつもは文句足れながら、ベッドで丸くなって眠っているはずの相棒がいなくて。きょろきょろと探すもその姿は見えない。ふと、窓の方に視線を写せば、カーテンがひらひらと舞っていて・・・・)「外ニ出チャッタカ。・・・危ナイノニ」(少し心配そうな表情になるルジェ。・・・眠るのに飽きたのか、夜の散歩に出かけたようだった)「ウーント、ネ。ルジェ、ホラ、アンマリオ風呂?・・・トカ入ルト錆ビチャウカラ、ココデ体拭イタリシテルノ。ダカラ、ネ、ソノー・・・・」(とまあ、色々言い訳を考えているものの、お酒も回っているので考えがまとまらず。・・・なんだか飽きられちゃったかなーと、ソードに視線を写して) [Mon 5 Nov 2007 21:39:04]
お知らせ > ソード@宿さんが来ました。 [Mon 5 Nov 2007 21:31:58]
◆ソード@宿 > (少しはそう思っていたらしい獣人だが…笑顔はあくまでも楽しそうな笑顔に見えて)僕の家も結構”一杯”なんだけどねー(先ほどの相手の言葉を借りて表現…此方は仕事柄、なかなか収納できずにいたりらしく… 背を押す相手の心拍が少し上がったよな気がしたが細かくはわからず)わー……、ううん、そんなに散らかっては…やっぱ女の子だね、服が…(一緒に部屋に入ると散らかった服を見ながら変な所に感心していて) [Mon 5 Nov 2007 21:27:18]
◆ルジェ > 「チ、違ウヨ、ソージャナクテ・・・」(酒豪に見えているのだろうか・・と内心焦りながら(汗)服だのなんだのがもろもろとちらばってて・・・とかなんとか、言い訳しつつ。苦笑いしていないだろうか、ソードは、と、少し心配になったルジェ。)(ソードに遊びにおいでといわれれば、間髪おかずこくりと頷いて、まだお酒に酔ったほのかな赤い頬で、嬉しそうに話した)「ウン!嬉シイナ」(はにかんで、笑う。ルジェの背中にソードの手が触れて。どきんっと胸が高鳴るのが判る。)「ソウ、2階ナノ」(頬を染めて、部屋へ促すと・・・・。やっぱり沢山服だのなんだのがちらかった部屋へ入るはめになる。)(頭をかきながら、えーっと、えーっとといった風に、ソードの姿を見て)「・・・ネ?一杯」(そういって、照れたように笑った) [Mon 5 Nov 2007 21:22:41]
◆ソード@宿 > (相手の腰を支えていた手と尻尾はそのままに 頷きながら上を見上げるとまだ明かりがついてる部屋が多く…きっと色々楽しんでるのだろう、と納得して) 一杯?(お酒の瓶が?と冗談っぽく、先ほどの飲みっぷりを揶揄して…自分の家は)結構あるよ、距離も…後、暗いからねー(スラムの一角…こういう格好だと危険な場合もあるわけで)今度遊びにおいでよ、小さい家だけど。(笑顔で良いながら宿の中へルジェの背を軽く押して…上の階かな、とかたずねつつ) [Mon 5 Nov 2007 21:15:41]
◆ルジェ > (ふと、ソードが足を止めるのを感じて、ルジェもふらふらとした足を止めて。・・・上を見てみれば、見慣れた宿屋の看板が出ている。灯火が窓からあふれて、夜も更けてきたというのににぎやかそうだ)「ア、アレ?ココ、ルジェノ泊マッテル宿屋ダヨ。・・・・一杯ニナッテルカラ、ナンダカ恥ズカシイナァ」(照れたように笑いながら、そうソードに伝えた。)「ソードサン家ハ、コッカラ遠イノ?今度案内シテクレタラ嬉シイナ」(そう、えへへといった風に笑って、答えた) [Mon 5 Nov 2007 21:11:24]
◆ソード@宿 > (酒場にいたときほどは顔が赤くなっていない様子の相手…外の空気に当たって少しすっきりしたかな、とか思いながら、軽く首を振って)ううん、僕の家はちょっと遠いからルジェの…この宿だっけ?(酔って相手が少しふらふらしてるときに大方の場所を聞いていたようで…目的の宿の看板を見上げていて) [Mon 5 Nov 2007 21:08:06]
◆ルジェ > 「ソードサンノ、オ家?」(きょとんとした様子で、そう訊ねるルジェ。先程の呼吸は少しまとまってきていて。・・ただ、太ももが見えてしまうスカーフが少し恥ずかしくて、俯き加減にそうソードに訊ねる) [Mon 5 Nov 2007 21:05:38]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 [Mon 5 Nov 2007 21:04:29]
◆ソード@宿 > (いい具合に賑やかだった酒場を後にして、右手に可愛い子、左手には料理の残りを詰めてもらった紙の折りを持った獣人の少年風…最初は自分の家に向かうのも考えたのだけど、距離的に遠いということで脇に抱えた子の宿にとりあえず向かっていて) [Mon 5 Nov 2007 21:03:05]
お知らせ > ソード@宿さんが来ました。 [Mon 5 Nov 2007 21:01:30]
お知らせ > キュビエ@淫売窟さんが帰りました。 『えへへー…二級かぁ…(なーんてついつい嬉しそうに笑っちゃって)』 [Mon 5 Nov 2007 03:28:45]
◆キュビエ@淫売窟 > さすがに今から自慢する相手っていないなぁ…(と言うか、お客さんが何人かいるくらいで、個人的に親しい人ってそんなにいない事実にちょっと愕然)…あれぇ? いーや…絶対に、ルーアには自慢する。何を言ってるかわかんないだろーけど、自慢するっ(まず身近なターゲット決定っ、後はお店でちょっと自慢しよっと) [Mon 5 Nov 2007 03:24:29]
◆キュビエ@淫売窟 > よしっ、今日はこの後由乃屋行って、メガビーフボールに決定っ! お祝いお祝いっと♪(ずいぶん色気もへったくれもないお祝いだけども、個人的にはとてもお祝い気分)今から墓地に行って自慢してこようかな…(そんな無茶を言ってみた) [Mon 5 Nov 2007 03:19:06]
◆キュビエ@淫売窟 > ふふーん、そっかぁ…どーしよ…でも、今までと変わらないと言えば変わらないよね…うん、多分…(とりあえず通達を受けただけで実際どーするのかとかは後でまた話したりして決めるんだろうけど、今はうん取り敢えずお祝いで…っ) [Mon 5 Nov 2007 03:17:14]
◆キュビエ@淫売窟 > (そのままマスターの執務室から出て、その足で淫売窟の通りに出れば…)えへへ…そっかぁ、ボクが二級になっちゃうんだぁ…。へへぇ、ふーん、そっかぁ…なんか緊張するなぁ(なーんて言いながらふらふらくるくる大通りで踊るようなステップ踏みながらにまにましちゃって) [Mon 5 Nov 2007 03:14:24]
◆キュビエ@淫売窟の店 > とりあえず、うん…詳しくは後ででいいんだよね? うん、りょーかーい、うん色々覚えとくから(こくこくと頷いて…うわぁ、けっこー責任重大かもなんて思わなくもなくて) [Mon 5 Nov 2007 03:10:47]
◆キュビエ@淫売窟の店 > ほんとーに、やっぱなーしとかなしだかんね? いーの? 後悔してない?(「そこまで言われたら考え直すのも…」)って、ごめんっ、嘘、うん、ありがたく受けるからさ、じゃなくて、受けさせてください(そんな冗談混じりのやり取りで…結局、判ったのは近いうちに、二級娼婦としてランクアップさせるのと給料とか色々できる事とか色々かわったりするからと言う話で、ちょっと小遣い上げてくれればいいなーと思っていた所に思わずびっくりしちゃって) [Mon 5 Nov 2007 03:09:09]
◆キュビエ@淫売窟の店 > (マスターから、しーっなんて注意されちゃって)ご、ごめーん…え、でも、だってさぁ…(事の始まりはそろそろ冬になるし、もーそろそろお小遣いとか上げて欲しいなーとかそんな感じだったのだけども、丁度いい話があると言わて聞かされた話に思わずびっくりしちゃって) [Mon 5 Nov 2007 03:06:15]
お知らせ > キュビエ@淫売窟の店さんが入室されました。 『は…? へ? え? えええーっ!?』 [Mon 5 Nov 2007 03:04:25]
お知らせ > パレス@引越しさんが帰りました。 『日没まで清掃作業は続き、くたくたになりかえりの馬車ではぐっすりと居眠りしてしまう…』 [Sun 4 Nov 2007 14:48:07]
◆パレス@引越し > (この館の経緯などを話してくれてる様だが…私には良く解らなかった…其れもそのはず、この島に来たのは先月に来たばかりで何が何だか解らない訳であって…経歴を話してくれても、何と無く頷くだけで…話は全く理解出来ていないのが現状…其れを見ていたお手伝いさんが耳元で「…本当に知ってるの?」と聞かれ代わりに耳元で「…其れが全く…」そう言えば、お手伝いさんは苦笑しながら、肘で突いてくる…暫くすれば話は一段落。その隙を見て立ち上がり、「…あっ、そろそろ作業再会します。…皆さんはごゆっくりどうぞ…」そう言葉を残し立ち去れば、お手伝いさんも私の後を追う様に「あっ、私も戻ります!!」(紅茶を流し込み、その場を片付けながらいそいそと私の後をくっ付いてきます…)「待ってくださいよー!」(私は水を汲み終えたバケツ片手に振り返りながら、近づくのを待ち二人で館に入る…) [Sun 4 Nov 2007 14:40:37]
◆パレス@引越し > お手伝いさんが、お昼用の弁当を芝生の上にクロスを敷き其処に広げながら、水筒から紅茶をコップに汲みそれを此方に差し出してくる…)「お疲れ様…頑張ってますね。若いのに偉いわー…」(どうもと頭を下げながら其れを受け取り、喉を潤しサンドイッチに手を伸ばし「頂きます。」と、口似れば口に頬張る…)うん、美味しい!(顔を「フニャリ」と崩しながら満面の笑み。)「ほんと?!良かったー、じゃぁ、私も頂きます。」其処に、馬車の運転手やその他関係者も交えおしゃべりをしながらの昼食となった…) [Sun 4 Nov 2007 14:26:03]
◆パレス@引越し > …これで、窓拭きはおしまいだなっと!(最後の一枚を拭き上げ窓を見る…)うん、これならバッチリだ!(窓を見ながら一人ご満悦…其処にお腹を空かせたお手伝いさんが…)「もう、お腹ぺこぺこですよー…昼食にしましょう〜?」(その姿を見て微笑み)そうですね、そうしましょうか?(そう聞けば嬉しそうに「私、先に馬車に行って準備してきます!」(駆け出して外に出て行く姿を後ろから『…やれやれ…相当お腹すかしてたのかな…』苦笑しながらバケツ片手に、館の外に出て行きます…) [Sun 4 Nov 2007 14:06:52]
◆パレス@引越し > …低い分、作業が楽で良いや…(流石に目の高さで出来る作業。先程の「柱拭き」よりも断然作業スピードは速い。1枚、2枚と窓と窓の付近の掃除をこなしていく…)…ああ…また水が汚れたな…交換しに行かなきゃ…(再びバケツを持ち、玄関から出る…)相変わらず、雲ってるな…(外にでて空を見上げて一言呟く…)晴れてればもう少し作業しやすいのにな…(再び水を撒き捨て、井戸の水を汲み上げ始める…雑巾を良く、揉みだし…水を交換。「フーッ」と額の汗を腕で拭きながら立ち上がる…)さぁ、もう少しで窓の掃除が終わるぞ…(再び、洋館の中に足を運び入れる…) [Sun 4 Nov 2007 13:45:41]
◆パレス@引越し > さてと、窓拭き始めようかな…(壁際にバケツを置き窓の拭き上げを始める。まずは綺麗な固く絞った雑巾で拭き、そして綺麗な乾いた雑巾で拭き上げる。)…大分汚れてるなー…(一度拭くと汚れがべったりと落ちる…)2度拭きで正解だな…(一度拭いた雑巾を裏返しに、今度は窓枠を拭く…此方もやはり埃が積もっている訳で…)…こういう平らな面はやっぱり汚れが付くんだな…(念入りに拭き、拭き終われば乾いた雑巾で乾拭きする…その繰り返しで一枚一枚掃除していく…) [Sun 4 Nov 2007 13:23:39]
お知らせ > パレス@引越しさんが来ました。 『【記入ミス変更完了。再び入室します】』 [Sun 4 Nov 2007 13:13:12]
お知らせ > パレス@[郊外の洋館]さんが帰りました。 『【ちょっと記入ミスに為再入室します】』 [Sun 4 Nov 2007 13:12:22]
◆パレス@[郊外の洋館] > …良し、柱はこれで全部だな。(4本の柱を掃除終わり、最後の柱を拭き上げ玄関ロビーを見渡す…)今度は、窓や窓辺…絨毯の拭き上げだな…(再び雑巾を手にバケツの元に…中が濁りだしたので其れを持ち水場に向かう…)…ぱっとしない天気だなー…(バケツの水を捨てながら空を仰ぎ見る…冴えない曇り空…雨が降らない分まだましなぐらい…)今日は暗くなるのが早そうだ…キビキビやらないと…(井戸の水を汲み上げ、バケツに綺麗な水を注ぎその水でとりあえず、雑巾を揉みだして、水を交換。綺麗な水をバケツに汲み直して館に戻る…) [Sun 4 Nov 2007 13:11:14]
お知らせ > パレス@[郊外の洋館]さんが来ました。 『【蹴られてしまい再入室…】』 [Sun 4 Nov 2007 13:02:46]
◆パレス@[郊外の洋館] > 「ザバァー…」「ギコギコギコ…」(水を外に撒き捨て、井戸のレバーを上下に動かす…暫くすれば井戸水が「ジャバジャバ」音を立てて流れ始める…)…わっ!冷たい!(水に触れればその水はひんやりと体の火照りを冷ます…)家の井戸水より冷たいわ…やっぱり、郊外だけあって自然も多いからな…そう言うのも関係してるのかも…井戸水で手を洗って水をすくい口に含む…)うん、冷たくて美味しい…(一息入れ、バケツと雑巾を持ち、館の中に戻る…)さぁ、暗くなる前に清掃作業は終わらせないと!(大きく背伸びをして、梯子を別の柱に掛ける…) [Sun 4 Nov 2007 12:50:36]
◆パレス@[郊外の洋館] > …なれると楽かもしれないなー…(最初は不安定だった、梯子も慣れてくれば扱いが上達する。慣れた手付きで梯子の上まで登り、柱を拭き始める…)「ゴシゴシ…ゴシゴシ…」(同じ作業の繰り返し。まぁ、に持つ運びも玄関から部屋への同じ作業の繰り返しだろう…部屋まで運べば後は後は館の関係者が、使いやすいように本棚にしまうだろうし…細かい作業での破損はしたくないし…そんな事を考えながら作業は続けられる…)…良し、2本目終了。(再びバケツに戻り雑巾を揉みだす…)…意外と汚れてるものなんだな…(2本目が終われば、バケツの水は濁り流石に…立ち上がり、バケツを持って外の水場に向かう…) [Sun 4 Nov 2007 12:36:05]
◆パレス@[郊外の洋館] > よいしょっ!(柱の上まで登りその柱を拭き始めえる…)…「ゴシゴシ…ゴシゴシ…」(高い所のせいか、あまり汚れは目立たない…基、汚れていない…)…軽く水拭きしておけば良いかな…(拭き上げながら徐々に梯子を降りていく…)神経使う仕事だな…バランスを保ちながらの高所作業は思ったより、疲れる…(「ガタガタ」と梯子は揺れ、余り良い思いはしない…)『早く終わらせよう…』…乱雑には扱わないが、そう考えて手が動く…)フーッ、一本目終了っと…(梯子から降り、バケツに向かう。バケツで雑巾を揉みだしテ居ればお手伝いの人が近くまでやって来て…「お昼にしませんか?」と…私は暫く考えて…「…もう少しやってからにしませんか?…まだ、作業始めたばかりですし…」そう言えばお手伝いさんは苦笑しながら「其れもそうですね、もう少ししてからにしましょう。」と、奥の方に歩いていく…)さてと、次の「柱」に掛かりますか!(雑巾を固く絞り、別の柱に梯子を掛け、また登って行く…) [Sun 4 Nov 2007 12:23:58]
◆パレス@[郊外の洋館] > …此処が、依頼主の言ってた洋館か…(馬車から降り、曇り空の下洋館を見渡す…大分人が住んでいなかったのか、洋館には埃が積もり窓はくすんで中の様子は伺えない…)これは先に掃除が必要だな…(今日は「引越しの手伝い」と言う事も有り、装備はロングソードを帯剣しているだけの、がさばらない身支度。腕まくりをしながら、バケツや雑巾がないか一緒に来ている関係者に聞きだし…)…あっ、有ったよ。…じゃぁ、玄関開けて下さい。仕事始めます。(玄関脇に立ち、布の掛かった大荷物に眼を向ける…)…これが家具と本だな…随分荷物があるな…これは3〜4日かかりそうだな…」(荷物を見て「フーッ」と息を吐く…『…これは確り頑張らないと…お金貰えなくなっちゃうな…お金よりも何よりも、信用第一…大事に扱わないとな…』荷物を捲ってみていれば脇で玄関扉が開く音がする…)良し、では始めましょう。(お手伝いさんと手分けして作業をする事にし、私はまずは「柱」や高い所…『高所作業』を受け持つ事に…バケツの中に雑巾を入れ良く、すすぐ…梯子を柱に掛け、作業を始める)…あんまり高い所は好きではないんだけどな…(ぼそっと呟きながら梯子を上がる…) [Sun 4 Nov 2007 12:07:41]
お知らせ > パレス@[郊外の洋館]さんが来ました。 『朝、待ち合わせ場所に馬車が到着。それに乗り込み数時間…馬車は洋館に到着する…』 [Sun 4 Nov 2007 11:50:40]
お知らせ > パレス@[]さんが帰りました。 『【名前入れ間違えに夜再入室いたします】』 [Sun 4 Nov 2007 11:49:34]
お知らせ > パレス@[]さんが入室されました。 [Sun 4 Nov 2007 11:48:56]
お知らせ > レイドさんが帰りました。 『(かちゃかちゃと歯車をいじる音が響いた。)』 [Sat 3 Nov 2007 03:38:31]
◆レイド > ん。詳細はまた話し合おうね。おやすみぃ〜♪(ひらひらと去り行く背中に手を振れば、もうしばらく夜を一人で楽しむのだろう。) [Sat 3 Nov 2007 03:38:15]
お知らせ > リーチさんが帰りました。 [Sat 3 Nov 2007 03:36:53]
◆リーチ > うわぁ…飲んだねぇ〜、ウルス。(とりあえず、まとまったとは言えないが話しも終幕だ。ウルスがいつもと比べて少し妙な感じだったのは酒のせいもあるのだろう。どんどんっと言う音を聞きながら、後で倒れてたら介抱が必要だな、などと考えつつ。)そもそもの敵である大聖堂側からの依頼……調査するのはむしろ“あたしら側”…か。(気が進まないなぁ〜っと大きく伸びをすれば自分も立ち上がり。)アタシももうひと寝入りしてくるわ。また後でね〜?(ひらり、手を振れば、来た階段を逆に上り始めた) [Sat 3 Nov 2007 03:36:44]
お知らせ > ウルス@とある酒場さんが退室されました。 『部屋に帰る途中で、あちこちで衝突をする。』 [Sat 3 Nov 2007 03:32:34]
◆ウルス@とある酒場 > (背中をリーチに叩かれたり、レイドにフォローされたりすると、我に返ったようにハッとしてから理性を取り戻す。) そ、そうだな… 今回は「調査」という仕事だ。クール…クール…クール…。 (言葉を繰り返して見せた。拳を握り締めながら、なんとか言い聞かせようとする。) ああ…、向こうが殺しに来る気で来たなら殺すしかない。歯向かう気でさえ起こさせないほど、捩じ伏せてやればいい。 (始末しなくても恐怖を植え付けさせるなど、とかな。) ―――まあ、そうならないように仕事を成功させよう。 (そう言い終えると立ち上がろう。すべてを無駄なく最小限に事を済ませれば理想的なんだが…、と呟いた。) …先に部屋に戻っている。 (酒が回りだしたのか、立ち上がると眩暈がする。それに懲りず、二本目の酒瓶を抱き抱えたまま立ち去ろうとする。危なっかしい足取りだ) [Sat 3 Nov 2007 03:30:36]
◆レイド > 無駄に敵を増やすことは無いよ。・・・だから、ちょっと落ち着いてね。(くれぐれも暴走はしないようにぶつぶつと呟いているウルスに念を押しておく。)・・・トラぶってもこちらにはほとんど問題はないよ。「無用な敵が増える」ってこと以外はね。(その分、活動がやりにくくはなるだろうが、無理に始末する必要もないのでは?と。) [Sat 3 Nov 2007 03:27:07]
◆リーチ > ま、まぁ、今回は戦いが目的じゃないんだし?アレッサンドラは直接的には関係ないんだし…?とりあえずクールダウンだ、ウルス。(ぽんぽんっとウルスの背を叩き、レイドにもひらひらっと手を振る。)使える…かぁ…。ねぇ、VHを狙うハンターって、やっぱ吸血鬼なワケでしょ?だったら…(…と一旦言葉を途切れさせ…)やっぱ、調査中にトラぶったら彼らも始末しなきゃなんないのかな…??(それってある意味同胞殺しだよね…と) [Sat 3 Nov 2007 03:16:39]
◆ウルス@とある酒場 > (リーチがされたように、アレックスにも同じような怪我を負わせるべきか。ぶつぶつ、と呟き始める。) おっかないよな…。戦利品だし、リーチが頑張って持ってきたからな…ここはリーチの意見を尊重しよう。 (其処まで無茶をしたのか、と瞳を丸めたのか半眼にしたのか苦笑を零すしかない。) そうだな…、アレックスの武器の件も集まってから考えよう。 痛そうだな…刺さったままは、…爪に針が刺さるよりも痛いんだろうな…。 (痛みはどの程度か分からない。多分熱した鉄棒で体内に入れられる感覚だろうか、など想像を巡らせて身体を振るわせる。) [Sat 3 Nov 2007 03:10:06]
◆レイド > 俺たちみたいな者を徹底的に叩きのめす・・・って感じだね・・・おっかないおっかない。(会ったなら即効で逃げよう。と心に誓った。・・・力量が足りないのなら、逃げることでしか自分の命を確保できない。相手が自分達を滅ぼすことに対して狂気的になれるなら、逃げる方が絶対にいい。)賛成、だね。・・・後々使えるかもしれないし。(意外な場面で使えるかもしれない。と考えたゆえの判断。)壊さないで、か。・・・触れたくは無いけどそっちのほうがいい、のかな・・・。って刺さりっぱなしじゃそりゃひきずるよ・・・。(やれやれ、といったように首を振る。) [Sat 3 Nov 2007 03:01:32]
◆リーチ > (アレックスに敵意を燃やす様子のウルス…やっぱ言うんじゃなかった、っと内心後悔し)ん〜…まぁ、どうせだったら壊さないでおかない?一応戦利品だし…(何でウルスが猫の溜まり場など知っているのか…についてはツッコまないこととした。)やっぱ、刺さりっぱなしだったのがまずかったかなぁ…(でもようやく痛みも半分以下にはなってきている。一生引きずらずにはすみそうだ。9 [Sat 3 Nov 2007 02:56:34]
◆ウルス@とある酒場 > あれで間違いないか。 (首を傾げてから、あれのことになれば溜息を吐いた。となると…、お前を傷付けたのはアレックスだな。と呟いて答える。) パプテスだけだったら、使用している間だけ痛むのに…。 そこまでとなれば、アレックスの狂気とやら疑えるな。 (呪いみたいだな、瞳を怪訝そうに顰めていた。) 切り札の為に取って置きたい。今は猫の溜まり場の土の下に埋めて置こう。 (アレックスとはいえ、猫の眠りを妨げたり、蹴り飛ばすなど出来ないだろう。隠すには絶交の場所だと思う。) [Sat 3 Nov 2007 02:51:29]
◆レイド > うん。捨てるか、あるいは廃棄処分しちゃおう。二度と使えないくらいにして。(前言撤回だ。そんな厄介な武器を野放しにしておくわけにはいかない。少なくとも今、ここにいる面子はそういう攻撃には対応しきれないはずだから。)なんとかなんないかなぁ・・・。パプテスだけはどうにもやりにくい・・・。(はぁ、とため息をつく。対抗手段があまり思いつかない。会計さんでもいるのなら話は別だけど・・・と呟く。) [Sat 3 Nov 2007 02:46:43]
◆リーチ > そうそう、アレアレ…(妙な視線を返されると、あははっと慌てて取り繕うようにごまかし。)厄介…っていうか、アタシをシシカバブにした奴だよ。まぁ、実際返すってのは冗談だけど…(投擲に使ってきたものだ。彼らにとってはなんら特別な装備では無いのだろう。)あのハプテスの力ってのは馬鹿になんないねぇ…あのせいでアタシ、こんなんだし…(薬物乱用で浮いた目のクマ、見えていないが腹と背中のケロイド…) [Sat 3 Nov 2007 02:38:00]
◆ウルス@とある酒場 > ……? (視線をリーチに向けた。良からぬ考えを抱かれているとも思っていない。何か珍しいものでも見るような眼差しで見ていた。) 無茶はするなよ、……あれか。 (ごっそり弄ってみた。名前が無かったから。) …返さない方がいい。返したぐらいで、アレックスが魔性を許すとは思えないしな。途中で落としたり盗まれてしまったことにすればいい。 (アレックスの武力を無駄に上げさせるだけだ。と首を振りながら付け加えよう。冗談といえ笑えないな…、と同じく苦笑をする。) ああ…、私達としては助かる限りだよ。 ―――リーチのいうあれは、あらゆる魔性に対抗した聖の力を込められている武器だと思う。 (あってはならない武器だ、と力強く付け加えよう。この世に存在するだけでも吐き気するのだ。) [Sat 3 Nov 2007 02:31:45]
◆レイド > あちらさんにもいろいろと複雑な事情はあるようだし・・・「一枚岩」ってわけにもいかないんだろうねぇ。ってことで、ウルスの推測は当たってると思う。(秩序をつかさどる側がそんな状態にあることは、やはりベルゼルガとしては喜ぶべきことなのだろう。それがこれから接触する可能性のあるものならなお更だ。さすがだな、という呟きに対してはそれほどでも、と少し照れたように言っておく。)・・・あれって・・・何?厄介なものだったりする?(なら手放しておいた方がいいんじゃないのか?とか考える。だってどう考えてもこれ以上リスクは抱えられない。 [Sat 3 Nov 2007 02:27:21]
◆リーチ > ………(調教するはずがまさかその逆にはなりはすまいか…ってか調教ってなんだっ!?などと頭の中で混乱中。)…それだったら…いいんだけどねぇ……(レイドとウルスの言葉を交互に聴きつつ椅子に座りなおす。ずきんっと腹の傷が痛んだような気がした。)…あっれも返しといたほうがいいのかなぁ?(酒場に保管してあるアレックスのスティレット。冗談のつもりで言ったが、あまり表情は笑えていなかった。) [Sat 3 Nov 2007 02:20:57]
◆ウルス@とある酒場 > …よし。 (リーチの頭を子猫を可愛がるように、充分堪能するほど撫でると引っ込める。口の端を満足げに釣り上げていた。そんな構図を自然に出来上がっている、とも考えもしない。) ジャスティスとアレックスは同職者といっても良いだろう。 なのに、ジャスティスはアレックスのいる教会側に協力を要請しなかったんだ。 …単なる事実確認をしたいジャスティス。すべての魔性を滅ぼしたいアレックス。レイドの言葉からにしても、二人はどうあっても相容れないんじゃないか? (お互いに非があるから、協力し合えないのだろう。ジャスティス一人だけでは不可能だから、ベルゼルガを頼るしかない、んじゃないか。と付け加える。)(流石だな…、とレイドに対して褒め言葉を呟いた。安全な道を確認すると頷きだした。) [Sat 3 Nov 2007 02:14:30]
◆レイド > もし戦闘にでもなれば・・・派手な俺が目くらましになろうかな。その方が動きやすいだろうし。(囮なら少しは自信がある。騒ぐだけ騒いで逃げるのは得意。・・・もしそういう場面になったなら、という過程の話しだが。)彼女も大聖堂やVHGにばらされるのはまずい・・・っていう感じだった。・・・多分、彼女の個人的な依頼なんじゃないかな。・・・「向こうに非があって、こちらに被害が及ぶようならこの件からは手を退く」って条件で受けた依頼だし、それは大丈夫と思う。(とりあえずはそういうことの保険のために条件を盛り込んでおいたようだ。) [Sat 3 Nov 2007 02:11:19]
◆リーチ > あ…うん…(アララマ教徒は基本的に頭を撫でられるのを嫌がるのだが…今回はこちらにかなりの落ち度があるため大人しく撫でられる。まずい、アジサイ>ウルス>自分という構図が出来上がりかけている!)ほんと、仕事内容だけ純粋にこなした方が良いと思う…ってか、その仕事って持ってきたの…暗黒街のシスターなんでしょ?(裏で繋がってたりするんじゃないの?っと怪訝そうに付け加え) [Sat 3 Nov 2007 02:04:37]
◆ウルス@とある酒場 > (平謝りするリーチに対して、「気にしないから忘れてくれ」と付け加える。ついでながらリーチの頭を撫でようと手を伸ばしてみる。) …アレックスか。 (瞳を怪訝そうに顰め上げた。数々の噂を聞いているのだ。感情が無いんじゃないか、と思える厳格な性格の合間ですら見せるのだ。) …こちらの動きを悟られないように証拠隠滅など気を配るべきだな。 (少しだが気難しそうな表情を浮かべる。) [Sat 3 Nov 2007 02:00:40]
◆レイド > それはまた、厄介な・・・。(前のターゲットの一人として認識していたが、相当な人物のようだ。無関心なレイドが唯一名前を知っているヴァンパイアハンターであるといってもいい。)いや、それはいいんだ。だって、喧嘩売るのは俺たちの常套手段だし・・・。って、今考えると不朽体絡みの事件って、結構大物動いてたんだねぇ・・・。(アレッサンドラに続き、淑女殺し、あとは自分と対峙したヘレラという悪魔。・・・いろんなところと関わっちゃっているのだなぁ・・・とか思う。)ま、とりあえずはできるだけ穏便に済ませないとね・・・。リーチはできる限りVHGに関わらないこと、だね。(吸血鬼なのは知っているため、そんな警告 [Sat 3 Nov 2007 01:57:35]
◆リーチ > え…えぇっとさぁ……言わないでおこうかと思ったんだけど…(言いにくそうに…ほんっとに言いにくそうに…)アタシが前に喧嘩売ったのって…実は、あのアレッサンドラ・クレメンテなんだよ…ねぇ…(性格にはVHGメンバーではないのだろうが、多分に関係深い人物…。完璧主義の噂に絶えず、どんな構えを見せているか計り知れない。)…ゴメン、ほんっとにゴメン!(びしょびしょにしたウルスに平謝り。ちょっと珍しい、悪態女の様子) [Sat 3 Nov 2007 01:48:17]
◆ウルス@とある酒場 > (風呂上がったばかり、気持ち良く綺麗な身体で一日を終えたかった。益々、落ち込んでしまいそうだったもの。自分を拭いてくれているリーチを見遣りながら、半ば嬉しそうに微笑しながら礼を言う。) や、……大丈夫…ありがとう。 (拭き終えると漆黒のロングコートを抜き捨てる。下のタンクトップまで湿らせてしまい、ハンカチで拭き取り続けていた。) ……矢張り、荒事担当の私達が動く事になるかもしれないな。 (また修行をしてくるか。と未だに顔を俯いたまま、拭き取り続けていた。) [Sat 3 Nov 2007 01:44:09]
◆レイド > ・・・マジで?(うっわぁ・・・めんどくさいことになってるなぁ〜・・・とか思いつつ、頭をガシガシと。)信用があるとはいえ、一介の傭兵団だよ?俺たちは。吸血鬼とVHGの戦いには基本的に介入はしてないはずなんだけど・・・。(これから介入するハメになるかもしれないから、こうやって慎重になっているのだが・・・。) [Sat 3 Nov 2007 01:41:24]
◆リーチ > …う…納得……(妙に説得力のあるレイドの言葉に思わず口を噤む)あ…ご…ごめっ!(びしょ濡れになったウルスを見れば、慌てて立ち上がりごしごしと自分の服の端でウルスの顔を拭いてやる。)う…うーん…接触しないなら…いいと思うんだけど……。実は…ベルセルガ…ちょぉっと、睨まれてるかもしれないんだよねぇ…VHGに…(もごもごと、何やら遠まわしに語り始め…) [Sat 3 Nov 2007 01:36:06]
◆ウルス@とある酒場 > まあ色んな悪魔がいても良いだろう。 (まあ感想みたいなものを呟いておいた。下手に刺激を加えようとせず、無難に言いまわす。) (「素直」) まあ…… ッ (何か邪念とやら感じ取った。背筋に冷たいものを走らせた。気になったらしく瞳を丸めてから、視線を後ろの方へ向ける。リュールが放つとは思えないし、そこまで殺意やら飛ばされる覚えも無い。なんだか気になり首を傾げて二人のほうに視線を戻そう。) そのとお ・・・・・・・ッッあ!! (リーチの吹いた茶は、ウルスの顔面に飛んだ。とっさに目を瞑ったお陰で無事だったもの、顔と上半身の服を湿らせていた。無言で黙り込んでしまいながら、レイドのハンカチを受け取り吹き始める。前髪を垂らしながら見られないように俯いた。) [Sat 3 Nov 2007 01:31:07]
◆レイド > 悪魔だから俗っぽいものにしか興味ないんだよ。この世の快楽という快楽を味わいたいからこそ、人の快楽をもむさぼりつくしたいのさ。(けけけ、という笑み。いつもとは違う、悪巧みの笑み。・・・久々に見せた悪魔らしい顔、といったところだろう。)・・・どしたの?リーチ。(吸血鬼であることは知ってはいるが、そこまで驚くほどのものなのだろうか?と疑問符。)大丈夫だよ?VHGには直接、接触しないし。(と、いくばくかのフォロー。ウルスにむかってハンカチなど手渡したり。) [Sat 3 Nov 2007 01:25:18]
◆リーチ > …アンタホントに悪魔…??(妙に俗っぽい“未練”の数々に思わず半眼になって聞き返し…いや、悪魔だから俗なのか?)そうそう、素直でよろしい。(頷くウルスの様子に、ひょっとしたら自分でも調教できるんじゃないか、などと邪念が浮かんだりもした。)ふぅーん?調査ねぇ…調査…んっっ…(くぃっと運ばれた茶を啜り…数瞬の後、ぶふぅーーっと噴出した。)ヴァ……ヴァンパイアハンターギルドォッ!!?(よりによってVHGだって?VHGっていったらあの女が絶対関わってくるじゃないか!ちなみに吹いた茶は、発言時間が偶数ならウルス、奇数ならレイドの方へ飛んでしまうか…) [Sat 3 Nov 2007 01:19:24]
◆ウルス@とある酒場 > (腰を掛けたリーチの様子を疑うもの、視線は合わせてくれない。あ、合わせてくれた。) ………あ、 (こくんこくん) ……。 (「この前のことは絶対に言うんじゃねぇよ」と言っているように見えたらしい。理解をしたのか、渋々に頷いた。) ―――・・・、存在の確証を得る、か。 (レイドの言う通りに簡単に見えるが、難しいことに納得をする。教会に悟られないように動きながら、狩人を狩る組織を探り当てる。また直接的でなく、間接的に確認をしなければならない。正面衝突は避けたいところだ。) [Sat 3 Nov 2007 01:10:43]
◆レイド > ブリュンヒルデだけじゃないからね・・・。まだまだ遊びたいし、酒飲みたいし、デートもしてみたいし・・・ってとこかな。(ブリュンヒルデの名を出すときはさすがに少し沈んだが、顔を上げたときにはいつもの笑みだった。)VHGのハンターを逆に狩ってる組織があるかもしれないから、それの調査を頼まれたのさ。・・・詳しくは皆が集まったときに話すけど。そんな仕事。(存在の確証が得られればいい、という話。・・・簡単そうで以外に難しいが、金を貰う以上、やらないわけにも失敗するわけにもいかないのだ。) [Sat 3 Nov 2007 01:06:20]
◆リーチ > (つかつかつかと二人の座るテーブルまで歩いてくれば、とすんっと腰をかけ、ハーブ茶を注文する。ウルスには、“あのことは絶対言うなよ、っと目配せ”。)へぇ?何かつい先日まではあっさりその未練を断ち切りそうだったって話じゃない?未練万歳だね?(頭の後ろで両手を組み、体を反らす様にしながらレイドの返事にそう言い。口とは裏腹に心配はしていたりするのだ。)で……何か仕事持ってきたんでしょ?力とか集団とか…何か物々しいけど?(途中から話しに加わりながらも、中々に図々しくペースは崩さない。まぁ、実際ウルスの組織云々の辺りからしか話は聞こえていなかったので仕方が無いが…) [Sat 3 Nov 2007 01:00:06]
◆ウルス@とある酒場 > おや…、リーチ…。 (リーチの様子を見る限り、先日の出来事か、と察しをする。同じように気恥ずかしくなったが、リーチがこちらへと向ければ照れ臭そうに微笑を浮かべ返そう。) (「首吊ってなかったんだねぇ」に対してレイドの顔を凝視する。そしてリーチとレイドの洒落あい(?)を見眺めていると、ああなるほど…、と一人勝手に頷かせていた。) 悪魔ってそういうものなんだな。 (…レイドは甘口なんだろうか。とレイドの足元から頭まで視線を巡らせていた。喰う積もりはない、昔食べていたらどんな味だったのか気になっただけだ。本当にそれだけだ。) それだけ集団となると、必ずボロが出たりして解散してもおかしくないんだがな…まあいい。 (それだけ優秀な連繋を取れている、と見よう。) そうだな、そうするといい。 (メンバー全員が集まるかどうか分からないが、多分大丈夫だろう。また空になった酒瓶を握り締めたまま、凝視をしていた。) [Sat 3 Nov 2007 00:51:43]
◆レイド > 欲張るのが悪魔、だよ♪それに、欲がなけりゃ前へも進めないでしょ?・・・いや、それは俺が「快楽」のみにひた走る悪魔だからかもしれない。(快楽を求め続ければ、その先にあるのは「何かを為したい」という欲求。・・・故に夢、などという物を抱くようになってしまったのかもしれない。)圧倒的な力に対抗するには、群れればいい。それが原動力、じゃないかな。・・・メンバーについては全員が集まった時に決めようと思う。いろいろと意見、聞きたいし。(もう一杯注文すれば、また煽る。と、そこへ久々に会う吸血鬼と目が合った。)やっほ〜♪リーチ。まだこの世に未練がいっぱいあるんでね。向こうへいくのはもうしばらく先になるよ。(けらけらと笑いながら悪態にジョークで返す。・・・完璧にいつものレイドに戻っている様子だ。) [Sat 3 Nov 2007 00:46:18]
◆リーチ > (原色の鮮やかな民族衣装を体に巻きつけ、寝癖で爆発した頭を隠すこともなく欠伸交じりに階段を下りてくるメンバーの一人。階段側のテーブルについた物達が声をかけてくるのを適当にあしらっていれば、少し離れたところに最近では珍しい組み合わせを見つけた。)おぉぉ……レイド、まだ首吊って無かったんだねぇ…(つい先日の出来事…薬の影響もあってか、ウルスに対して取った行動は、今思えば妙に気恥ずかしく…そちらには目を合わせられずに、久しぶりに会う人形遣いへと、お得意の悪態を吐いた) [Sat 3 Nov 2007 00:37:16]
お知らせ > リーチさんが入室されました。 『ねむっ……』 [Sat 3 Nov 2007 00:32:07]
◆ウルス@とある酒場 > まあ…欲張りすぎるなよ。それこそ失敗に繋がってしまうからな。 ほう、悪魔でも夢を抱くのだな…。良い夢じゃないかい。 (クスと小さく笑いかけながら、目尻を緩ませていた。ハーレムを作ろうだなど、言われればどうなるか知る由も無い。) そうじゃないと、知らなかったメンバーが落ち込んで貰っても困るしな。 (小さな溜息を吐き捨ててから、酒瓶の残り少ない全部をグラスに注ぎこんでから、一斉に飲み干した。マスター側に突き出して返そう。) それは分かる。一人二人が出ても納得を出来るが、…組織という形になれば異常だろう。 …この組織に感付かれても、逃げ切れるような強さを持つ者に、調査の手際が良い者か… (難しい問題だが状況次第ではどうにもなる。安全を確保するだけでなく、狩人や聖職者に対する悪意や憎悪を感じるのは気のせいだと思いたい。) [Sat 3 Nov 2007 00:29:57]
◆レイド > まぁね。一番複雑だし・・・でも、だからこそ、技量が試せる、という面もあるのさ。・・・俺もああだったからねぇ。結構いろんなものに夢見てたりしてた♪だから、俺も夢見させてあげよう、ってね。(その夢はろくでもないもので、例えば本気で世界征服をたくらんだり、ハーレムを作ろうと本気で思ったり、全世界の富をこの手にしようとしたり・・・そんな馬鹿な妄想を抱いていた。・・・今でも持っているかもしれない。)みんなの集まれる日を書いてもらって、その上で集まる日を決めようかと思ってるよ。一応、メンバー全員に伝えておかないといけないし。(まぁ、まずはダーツ盤に伝言を残しておこう。マスターにペンと紙を借りた。)防衛的な側面からすれば、あってもおかしくないでしょ?・・・一方的に狩られる立場にある者が一番安全に生き延びられる方法は、狩人を殺すことだもの。(脅威がなくなれば、自然と自分の身の安全も確保できる。安心して暮らせるようになる。・・・そういう考えの下、できたのだとしたらなんらおかしくはない。) [Sat 3 Nov 2007 00:19:45]
◆ウルス@とある酒場 > (こくん、と答えるように頷いてから「気にするな」と言い終える。顔を少しだけ開けてから、視線を相手に向ける。) 賞金首とはまた厄介ものだな…。逃げられるが戦闘用に向かないとか、じゃないか? ――・・案外と子供好きなんだな。 (ふと浮かべた疑問を口にしながら、人気があることも驚いた。それに、レイドが子供好きそうに見える発言を何より驚いた。) ならダーツ盤(待ち合わせ掲示板)で伝えるのが良いじゃないか?全員が集まるとも限らないだろうしな…。 (会計屋は出てくると思うが、軍曹は分からない。姿を見せなくなったのだし、手紙や伝達などで呼び掛けしなければならない。) 調査…私達の出番は無いか。 …馬鹿な、狩人を狩る組織だと? (訊いた事もない。余程、聖職者やハンターらに対する恨みを抱いた組織だとすれば納得できる。が、…少し考え込むように考え込んだ。) [Sat 3 Nov 2007 00:08:22]
◆レイド > ありがとう。・・・嬉しいよ。(ちゃらい笑顔とはまた別のにっこり笑った表情を見せた。・・・そしてワインを口の中へ。)賞金首を狙ってくる輩がいるなら、なお更、さ。・・・ブリュンヒルデと違ってバロンはすぐに逃げられるからね。・・・それに、いかないままだと、楽しみにしている子供達がかわいそうじゃないか。(バロンは相当子供達に人気があるようで・・・彼らに見せるのもまた、レイドの楽しみの一つとなっているのだろう。)そうだね・・・。詳しいことは一旦みんなを集めて説明しようかと思ってるんだけど・・・とりあえず、料金のことは後で相手に報告することにした。内容は「調査」だったよ。・・・VHGのハンターを逆に狩っている組織があるのかどうか・・・っていう、ね。(簡単に依頼内容を説明した。) [Fri 2 Nov 2007 23:57:56]
◆ウルス@とある酒場 > そうか。それなら何よりだよ、頑張って作れよ。 (以前は暗いムードがあったもの、今は面影ですらない。進歩した様子に微笑んだ。) 弟子入りをするのか? …そうか経験を積み重ねるのも良いだろうな。しかし荒事と交渉の役目をこなすのは大変だが、…応援するよ。 (瞳を驚いたように丸め上げながら、酒を二口ほど喉に潤した。しばらく考え込んでしまったが、引き止める訳でもなく静かに見守る意味で言葉を送ろう。) そんな目立つ事をしていて大丈夫なのか? (機械音のことだ。注目されやすい要因の一つだし。) ―――・・・ああ、ジャスティスとの交渉はどうなった? (酔い潰れそうになったのか。飲み干したグラスを抱き抱えるように、腕を組み重ねて机に置くようにしてから顔を埋めた。そこからジッと見上げるようにして問い掛ける。) [Fri 2 Nov 2007 23:50:07]
◆レイド > 成果・・・ってほどでもないけどね。・・・まずは自分の力量を取り戻すため、ブリュンヒルデの再開発を進めてるよ。(ぐ、と強くグラスを握りつつ、現状報告。・・・次のは前のよりも強度にしておこう。それこそ人間には壊せないくらいのを。)あとは、会計さんと軍曹さんに弟子入りしようかと思ってる。俺には知らなきゃならない駆け引きが多すぎるようなんだ。・・・あとは、技量向上のため、ほぼ毎晩、バロンと一緒にこの辺りを徘徊したりしてるよ。たまに墓場のほうにも、ね。(やってることは前と変わらない。が、新しく始めたことはいくつかある。・・・そんなところだろう。まだ実力として現れてくるのは先の話のようだ。) [Fri 2 Nov 2007 23:40:56]
◆ウルス@とある酒場 > (一杯目を平らげると、再びに酒を注ぎ込む。すると二杯目を平らげて、再び酒を注ぎ。三杯目を平らげて、酒を注ぎ込もうとする。レイドの声に反応して、酒瓶を握っている手を止めた。もう既に半分ほどまで飲みきっていた。頬も薄らと赤くなっていたが、それほど問題にはならないだろう。) ――まあな。お前の成果を知りたくなってな。 (隣に座るレイドを横目で見遣りながら、静かに四杯目のグラスを両手で握り締める。) [Fri 2 Nov 2007 23:31:19]
◆レイド > 随分と久々だね〜。ここに戻ってくるの♪(油で汚れた手袋を取り外しながら歩み寄ってくる。)赤ワイン、一つお願い。(マスターにそう注文するとウルスの隣へと腰掛ける。) [Fri 2 Nov 2007 23:28:19]
お知らせ > レイドさんが入室されました。 『はいはいは〜い!ここにいるよ。(集団の中からヒラヒラと手を振って応対)』 [Fri 2 Nov 2007 23:26:26]
◆ウルス@とある酒場 > (同僚達や新人らは、魔獣に対する疑問を無くしてしまえば、再びと騒ぎ立てる。仕事が無かったり、暇を持て余しているものは、酒飲み比べをして酔い潰れていく者達。これからの仕事か何かで一つの丸いテーブルに囲んで相談を繰り広げている人達や、まあ色んな人がいてもおかしくないのだ。) ――前と同じ一番安い酒を頼む。 (指一本を突き立てて、「瓶一本分だ」と付け加えた。何時もはグラス一杯分なのだが、まるごと一本飲みたくなった。) …ああ、そうだ。レイドの奴は無事なのか? (酒瓶と空グラスを手元に置かれる。一杯分を注ぎ込んでから、飲もうとする直前で質問を投げ付けた。) [Fri 2 Nov 2007 23:16:18]
◆ウルス@とある酒場 > (今日は修業を早めに開始をしてから、浴場も済ませておいた。リュールも疲れているかも知れないと、先程泊まっていた宿屋にそっとして置いた。勿論ここに来る事を手紙に書いておいた。) ああ久し振りだな。こうして顔を出すのは、な。 (酒場の扉を開けて踏み込んだのは、何の変哲も無い金髪褐色肌の人間だった。漆黒のロングコートを纏わせて、幅の広い刀を特徴とする段平を背中に装着をさせていた。入るまで騒ぎ立てていた雰囲気も一瞬にして静まり返って、視線を向けられた。「人の姿なんだぁー」「珍しいじゃねぇか?」「おいおい何があったんだよ!」「あの可愛い子ちゃんは?」) ……いっぺんに言わないでくれ。 (頭を痛めたらしく、溜息を吐き捨てた。だが、ご丁寧に答えてやろう。草臥れたように肩を落としてから、カウンターの方へ席に座ろう。) [Fri 2 Nov 2007 23:11:30]
お知らせ > ウルス@とある酒場さんが入室されました。 『ベルゼルガの溜まり場。』 [Fri 2 Nov 2007 23:05:10]
お知らせ > 氷桜@商業地区さんが帰りました。 『(口元押さえ、無言で親指立てた)』 [Thu 1 Nov 2007 23:25:47]
◆氷桜@商業地区 > (そもそも冥土は家主を箒で叩いたりはしません・・・・・でもジャンクはあくまで服が冥土服、間違ってはいませんね!) ん?なら一人で・・・・・ (首を振る花々さまにちょっと残念そうな表情浮かべますが続く台詞に) [Thu 1 Nov 2007 23:25:23]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Thu 1 Nov 2007 23:22:44]
◆ファーファ > (… 箒を ちゃきッ、と構えられたジャンクさま。有能な冥土さんの雰囲気がひしひしと …嗚呼、想像が妄想の域に達して。このままいくと、『何処となく冷たい印象な、有能冥土さん』像が膨らんで。 最終的に ――恋に落ちる か も …。 お父様、最高です! 誰かが、ぐッ、と爽やかに親指立てるでしょう。 ) … やぅ …。 (… 送ろうか、とのお言葉に ぷるぷる、小さく首を横に振りまして) もぅ ちょぴっと ……一緒、居たい。 ひおぅ お買い物 …二人で探した方が、便利!だから ファーファ、一緒に探してあげるょ 。 (… きゅ、と 貴方の服の裾にしがみつこうとしながら 上目遣いに貴方を見つめるでしょう。そして、潤んだ瞳でひとこと…) ――― だめ? ( こてン、小さく首を傾げるのでした。 ) [Thu 1 Nov 2007 23:20:26]
◆氷桜@商業地区 > (それでいい、それでいいんだ・・・・きっとダヤンさまと一緒に色々学んでいくのです) ああ、少々無愛想だがまあ問題ないだろう (あれを少々とかいうあたりこいつも大概おかしいですね しかしフリルの付いた冥土服の少女がお迎えに上がる・・・・なんとシュールな。 その場合はお父さんが解凍した上で慰謝料の請求をしておきます あれ?バランスいい?) ・・・・ん (笑み浮かべる薔薇少年さまに此方も目を細め) ところで、今から如何する? 俺はまだ買物があるが・・・・・送ろうか? (時間も遅いのでダヤンさまに心配かけまいと珍しく空気をよんでみます) [Thu 1 Nov 2007 22:59:24]
◆ファーファ > ( 間違ってはいない …との、感情の機微を読み取れるほどファーファは賢くはありませんでした。きょとン、と不思議そうに貴方を見ていることでしょう。 ごめんなさい、こんな子でごめんなさい――。) …ジャンクさん、お迎え来てくれる、の…。 (… それは素敵なサプライズ。けれども続く言葉の意を、漸く汲めたのでしょう ――ぷしゅうぅぅ …薔薇少年から湯気が立ちのぼります。 何と云いますか、もしスリさん etcに絡まれた場合―― 場合によっては路地の端に体内の血液凍結されたスリさんが横たわり、と言う展開、が…? お菓子の件に関して、貴方の言葉聞き受けたファーファは、) ありがとぉ …――。 (… ほわン、と 笑み浮かべることでしょう。お父様の言葉に、不安も払拭されたようです。) [Thu 1 Nov 2007 22:49:47]
お知らせ > 氷桜@商業地区さんが来ました。 『(時間が吹き飛んだに違いない)』 [Thu 1 Nov 2007 22:49:34]
◆氷桜@商業地区 > (やっぱりしろうささんはすげぇや! さて) む・・・・・まあ、間違っては無い・・・・か (仲良しの部分にちょっと引っ掛かるのか歯切れが悪く それを認めると何だか負けたような気になるようで。 この負けず嫌いめ!) 何、事前に連絡をくれればジャンクを迎えに出す・・・・・それと、『一人で』だからな (素直に頷く薔薇少年さまに笑み向けますが最期の台詞を言うとぷいっと視線そむけます 言いたいことは、察してください) どうだろうな・・・・あの人のことだから酒精と一緒にだろうが、あいつの菓子だからな (きっと美味しく頂いたに違いありません。 あれですよ、きっと誘導z・・・・・) [Thu 1 Nov 2007 22:35:47]
◆ファーファ > (… 事の次第を「連絡しなきゃ!」 そんな言葉は使う必要がないのです。何故ならその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!しろうささんの私書箱経由で、もうすでに終わってるからなのですッ…!! ――さておき。) …ひおぅ、 ダヤンと仲良しさん、なれたの。だから、内緒のお話 …ひそひそ、って…ファーファ 分かってるょ。だから、 ファーファ嬉しい。 (… ぽふぽふ、して貰えると にこぉ …と微笑み掛けました。) う―― …ファーファ、 残念。でも、約束 守るょ。 (何事か思案しておりましたが、程無く 納得したようで。素直に頷きます。) お師匠さま、 ……美味しかった、かなぁ…。 (… 何故、貴方を見て物を言うのでしょうね。) [Thu 1 Nov 2007 22:26:48]
◆氷桜@商業地区 > (お遣いしろってお願い・・・・未完了ですね 関係者への連絡は速やかに!) ん?言ってないのか・・・・何、気にするな (花々さまの反応に微かな笑み浮かべると共にぽふぽふと頭撫でようと手を伸ばします) この近くだが・・・・裏通りなんで少々治安が悪い、あまり一人で近寄るなよ? (一応釘も刺しておきます 財布すられたりしたらいけませんし) (師匠の店に置いたとの答えに) ・・・・・・・・それは師匠が食べたかもな (『かも』といいましたが絶対確実に師匠と呑み仲間が美味しく頂いてます ほら、生物ですし!) [Thu 1 Nov 2007 22:14:14]
◆ファーファ > ( おおッ、なるほど! ぽむ、とばかりに手を打ったのは何処かの誰か。)( ――… 『任務は遂行する』『ケーキも守る』 「両方」やらなくっちゃあならないってのが、「お遣い」のつらいところだな。 とか …だったら任務も失敗、ケーキも所在不明 それは紛れも無く「お遣い失格」じゃあないのか、薔薇少年 …!?) …ファーファ。 お礼、て 分からない、の… でも、ダヤン 前だったら、あっつかったら 『きゅぅ』 てなっちゃったけど、涼しくなる前から大丈夫なってたょ。 (チョーカーの件を知る由も無いファーファは、こてン、と小首傾げます。) ……ひおぅ、の お店…。 (瞬いて、) ファーファ、ケーキ …トネリコの碑文。カウンター、置いてきたょ…。 ( 貴方の嫌な予感が移ったのでしょうか、少年も僅かに瞳潤ませています。 ) [Thu 1 Nov 2007 22:03:04]
◆氷桜@商業地区 > (きっと「やめときゃよかった こんな(ry)に喧嘩吹っかけるのはよぉ」とかクールに去る人みたいな心境なのです。 関係ないですが痛いのに傷付かない状態は常習性があるそうです・・・・・麻薬?) ・・・・任務? (無表情のままくりっと首傾げます 頭の中でおかっぱ頭の男がジッパー片手に何か言ってますが自重しろ) お礼・・・・・ああ、この前のか。 律儀な男だな (半分以上自分のためでもあった『贈り物』 律儀なご主人さまに少しばかりの苦笑浮かべますが) む、言ってなかったか? 今俺は自分の店を持ってるんだが・・・・・そのケーキは如何した? (嗚呼、何だか嫌な予感がしてきたようです) [Thu 1 Nov 2007 21:51:14]
◆ファーファ > (… 素敵なまでの無表情で以って、路地裏連行されたスリさんってどんな心境なんでしょうね …寧ろ、そのコースの一部始終の目撃者になりt ――。) …ふぇ ッ ( 貴方の反応に、漸くファーファの中で考えが結論付けられます。 ) やっぱり、 ……ファーファ…任務、失敗しちゃった…の…。 ( セラさまとジャンクさまがお元気、との言葉は嬉しいものでしたが。 ) ファーファ …お遣い、頼まれたの。 ダヤン、 ひおぅに 『お礼』 て …ケーキ……ハロウィンも、兼ねて… ダヤンの、お礼のケーキ ……トネリコの碑文、持ってった、の。 ( …落ち着こうと、深呼吸してゆくうち ファーファは順を追って説明を試みたようです。) [Thu 1 Nov 2007 21:41:35]
◆氷桜@商業地区 > (訂正:パニック→混乱) [Thu 1 Nov 2007 21:28:56]
◆氷桜@商業地区 > (スリの可能性もあるので普段ならそのまま路地裏連行コースだったりしますが今回はそんなはずも無く。 その反応、何処かの誰かはボタボタと鼻血と一緒に剃刀や鋏を吐き出しそうです ロォォォォォォォォドォォォォォォォ) ケーキ? ・・・・・・何のことだ? セラとジャンクは元気だが (此方も突然泣き出した薔薇少年さまに軽くパニック気味で逐一答えつつ涙を拭おうとハンカチ差し出しましょう。 素数を数えると落ち着くそうです 2、4、6、8・・・・) [Thu 1 Nov 2007 21:28:18]
◆ファーファ > ( ありがとうございます、お父様。 ファーファはきっと、 『… おい、気をつけろ。』 などとアドバイス為された折には、ぽろぽろ …泣き出したことでしょう、から。 まァ、花びらが散ってしまった今となっては 瞳潤ませることに変わりないのですが …。片膝をつき、此方を窺ってくれた彼にファーファが 「… な、泣いてなんてないもんッ。」 なんて、顔を逸らすような反応してくれたら面白いのですが …とか、誰かの独白。 実際の少年は彼のお姿確認するや否や ) ……ひおぅ…。 ケーキ、「ぱく。」…てしてくれた? セラ、元気…して、る…? ジャンクさん、も……? (… 如何やら微妙にパニック気味のようです、言葉に纏まりがありませんね。) [Thu 1 Nov 2007 21:21:28]
◆氷桜@商業地区 > (大蒜と鷹の爪、パスタがあれば何処かの誰かは幸せです。 感度は良好のようですとか何の話でしょうかね) おい、気をつけ・・・・・花々? (一応、多分きっと善意(?)の忠告をしようと其方へ鉄面皮向けますが正体確認すると途端に態度を変えやがりました こういう大人にはなりたくないものです) こんな所で如何した? (方膝を突き屈んでお顔覗こうと) [Thu 1 Nov 2007 21:10:44]
◆ファーファ > (… 「たーかーのーつーめー。」 などと、 電波な兎ッ子が手をぷらぷらさせてました?――いえ、気の所為です。きっと …。) 気付いて貰えた、 ( ぷち。 ) ――… 気付いて貰えなかっ ―― ( 少年の手が止まりました。後、残った花びらは一枚、) これ、 ぷち ッてやっちゃったら …気付いて貰えなかった、 なっちゃうょ…。 (… そう云う問題でも無いような気がします、けれども ファーファは ぷるぷる、しています。 足を止めて下さった彼に気付けなかったファーファは、花びらを摘んだまま 歩行中 …結果、) あぅ ッ …。 ( …とん ッ、彼にぶつかってしまうことでしょう。その瞬間、 『… はら ッ』 と花びらが宙を舞って …。) [Thu 1 Nov 2007 21:03:13]
◆氷桜@商業地区 > (ニュータイプでもなんでもないこの男、抱えた買い物籠の中身を確認するのに気を取られ、前方より接近する花々さまに気づいておりません。 後身長とか色々と) 鷹の爪は多めに買っておくかな・・・・ (等と独り言をいいつつ顔を上げ) ―――っと (漸く其方に気づき――誰かは気づいてませんが、足を止めますが果たして) [Thu 1 Nov 2007 20:52:11]
◆ファーファ > (――… 買い物中の 彼からしてみれば、正面より。 ててて … もふもふとしたコートを着込んだ、ひとりの少年が歩いてくることでしょう。 その手には、ひとつの お花 …) ………気付いて貰えた、 (… ぷち。) 気付いて貰えなかった … ( ぷち …。 花びらを一枚一枚 取り払いながら、何やら占いの途中らしく …前方不注意。このまま行くと、正面衝突でしょうか。) [Thu 1 Nov 2007 20:45:29]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Thu 1 Nov 2007 20:39:42]
◆氷桜@商業地区 > (自分の店のある裏通りから程近い店で足りなくなった食料品を買い足し中。 保存の効くものや汎用性の高い物を買うのが節約のコツですとか何処かの誰かの呟き) さて、粗方揃ったな・・・・・後は塩と香辛料を幾つか、と (籐製の買い物籠の中を確認しつつお目当ての品を求め通りを直進、何事も無ければ目的の店を見つけるだろうが さて) [Thu 1 Nov 2007 20:36:53]
お知らせ > 氷桜@商業地区さんが来ました。 『(買い物中)』 [Thu 1 Nov 2007 20:31:09]
お知らせ > ランシャオ@芸能横丁さんが退室されました。 『(やんのかんの騒いでようやく戻れたけれど、彼女は居なかった。)』 [Wed 31 Oct 2007 23:37:13]
◆ランシャオ@芸能横丁 > ――――ほぇ? ( その途中で妖精の服が通行人の袖に引っ掛かる。 ) ―――し、しまったぁぁぁ!? ( そのまま暫くずるずると引っ張られてしまい、折角近付いた目的地は徐々に離れていき。 ) [Wed 31 Oct 2007 23:36:12]
◆ランシャオ@芸能横丁 > ( そうして人の流れを避けながら進んでいき、ようやくルヅリオという看板が見えてきた。 あれってホントに読めないから困る、なんてどうでもいいことが思い浮かぶけど、まあどうでもいいやとそれは思考の外に華麗に流す。 ) 今日は…蛍居るかな? ( それとも折角のハロウィンであるわけだし、彼女も誰か他の友達とでも遊びに行ってしまっただろうかなんて思いつつ、折鶴への道を順調に進んでいって。 ) [Wed 31 Oct 2007 23:32:59]
◆ランシャオ@芸能横丁 > ―――――蛍。 どうしてるんだろう? ( そうして思い浮かべたのは一人の少女。 シャリネさんのことを心酔するように称えていて、それの度が過ぎて自警団に一日拘留される羽目になった少女。 そういえばアレ以降、なんとなく会ってなかったな。 ) 折鶴で働いてたのは見かけたんだけど…声は掛けられなかったのよね。 ( よーし、とギュッと両手を握り締めて決意する。 ) 今日はこれから折鶴に向かうことにけってーい! マスターになんかサービスしてもらうー!! ( 能天気な言葉を吐いているけれど、ホントは蛍の様子がどうなのか心配なだけ。 あれだけ楽しそうにシャリネさんのことを話していた蛍が、その本人に拒絶の言葉を言われたんだ。 ……やっぱり…落ち込んでるのかなあ? ) [Wed 31 Oct 2007 23:21:11]
◆ランシャオ@芸能横丁 > ( いっつも悪戯をしている八百屋の親父さんから貰った、先端に星の付いたステッキを持ちながらその飛び回る様子は上機嫌。 ちなみにさっきまでに貰ったお菓子はもう全部食べ切ってしまった。 ) いいな。 こういう時間。 とっても楽しくてとっても幸せ。 みんなみんな笑ってくれている。 ( 今はすごい心があったかい。 こういう幸せな時間が心から好き。 ) [Wed 31 Oct 2007 23:08:44]
◆ランシャオ@芸能横丁 > もう素敵…! ハロウィンてなんてすんばらしい一日!! 悪戯をしても今日は心なしか皆優しい気がするし、おまけにちっちゃくて可愛いとか言われてお菓子を一杯貰ったり……!! 此処は楽園? もしくは天国? ( 実は人通りの多い場所で姿を晒すのは怖いと思っているランシャオ。 けれども今日はそんな気分を吹き飛ばすぐらいに、表通りは活気付いて華やかな賑わいを見せている。 それに釣られて今日はずっと誰の目にも見える状態で妖精は辺りをふらついている。 ) [Wed 31 Oct 2007 22:53:39]
◆ランシャオ@芸能横丁 > ( 個人的な意訳はこれ。 ) 最高ー! ハロウィンばんざーい!! かぼちゃー! お菓子ー!! フッフッフッフッ…アッハッハッ…ハーッハッハッハッハッ!! ( 何時ものフォーウンファッションに似合わない魔女っ子帽子を被った小さな妖精。 くるくる回りながら三段笑いをして、賑わう芸能横丁をとっても幸せそうに満喫中。 ) たーのしーい! ( 主にお菓子が食べれるから。 ) [Wed 31 Oct 2007 22:44:06]
お知らせ > ランシャオ@芸能横丁さんが入室されました。 『Trick or Treat! (お菓子を寄越せ)』 [Wed 31 Oct 2007 22:39:26]
お知らせ > ホワイトハート@レッドフォックス宅さんが帰りました。 『――くぅ…〜、くぅ ( 大好きな人の匂いに包まれて、小さな寝息をたてて )』 [Mon 29 Oct 2007 21:15:41]
◆ホワイトハート@レッドフォックス宅 > ( 足をバタバタと動かしながら、今度は枕に顔を埋めて ) なんだか幸せですぅ〜 ( まためいいっぱい匂いを吸い込みながら、にへらぁと笑みを浮かべる。埋めているのが枕ということもあって、あの赤い髪を思い出して、ちょっと興奮した。訂正…すごく興奮した ) きっとぉ、まだ帰ってきませんよねぇ〜…。もうちょっとだけぇ… ( もう寒くなってきている季節、無意識に身体を丸めて、お休みモードに入りかけている。 駄目駄目、勝手にベッド使って寝ちゃっ、と思っていても、身体はだんだん重くなっていく。瞼が重くなって ) ――――……… [Mon 29 Oct 2007 21:11:59]
◆ホワイトハート@レッドフォックス宅 > ( ふと牛は思った。というか、思いつきでやってみたいと思った ) じぃ〜… ( 誰も居ないベッド。自分は草の上。ということはベッドの上にはもちろんのこと狐が寝ているということになる ) ちょ、ちょっとだけなら…いいですよねぇ? ( ゆっくりと立ち上がって、ベッドの方へと、そろりそろりと近づいていく。誰も居ないというのに辺りを警戒しながらゆっくりと )( そして、誰も居ないことをベッドの前で確認してから、そのベッドにダイブした ) ……………狐さんの匂いがしますぅ〜… ( ベッドに顔を押し付けて、その匂いを嗅いで。 何だか変な人みたいだけど、牛にとっては幸せだったりする。 耳も自然とパタパタ動いて ) [Mon 29 Oct 2007 20:54:39]
◆ホワイトハート@レッドフォックス宅 > 私が気にしても駄目駄目ですかねぇ〜 ( はむり。草を口の中に頬張った。食欲が落ちても、無くなったわけじゃない ) 狐さんもホントのホントなんでしょうかねぇ… ( 普通に考えたら中々無いことだ。故にいくら牛でも不安になる。また草を頬張って ) [Mon 29 Oct 2007 20:44:17]
◆ホワイトハート@レッドフォックス宅 > ( まだあの時の事が頭から離れないせいか、食欲も落ちているようで ) はふぅ… ( いつもの量だけ用意した草がまだ半分も減っていなかった。 牛も悩んだり考えたりすることもある。一応、身分の差、種族的問題等等、牛なりに考えているのだ ) ん〜…本当にいいですかねぇ〜… ( 今のところ、部屋の中には自分しか居ない。独り言を言うのには最適な状況だった。牛はペタンと座り込んだまま、考え続ける。結局のところ、牛が考えたからといって何かかわるかというと、難しいところだったりもするかもしれない ) [Mon 29 Oct 2007 20:30:15]
◆ホワイトハート@レッドフォックス宅 > ( いつもどおり、自分のご飯である草に囲まれている牛。いつもはぐでぐで状態で草を頬張っているところだが、今はそんな場合ではなかった ) はぅぁ〜、はぅはぅぁ〜… ( しっかりと服を着て(メイド服だけど)いつもよりかは行儀よく床に座り込んで、尻尾を落ち着き無くスカートの中で動かし、耳もぱたりぱたりと動かして ) どうしましょうぉ ( この間のお風呂での一件。頭がしっかり受け止め切れていないようです ) [Mon 29 Oct 2007 20:15:56]
お知らせ > ホワイトハート@レッドフォックス宅さんが入室されました。 『そわそわ』 [Mon 29 Oct 2007 20:12:31]
お知らせ > サヤ@路地裏さんが退室されました。 『( 結局その日は不味い飯にもありつけなかったというオチ。 南無 )』 [Mon 29 Oct 2007 01:11:40]
◆サヤ@路地裏 > ( へこたれるままに手近な壁――正確には、壁に立てかけられた木材――に寄りかかる。 食うモン食ってとっとと帰って明日に備えよう、そう決めた時、 ) あれっ。 ( 木材が傾き ) お――( 崩れ )――・・・・・・ ( 凭せ掛けていただけの木材は、人間一人の体重に耐え切れずにガラガラと音を立てて路地裏に散らばる。 表通りで荒々しく扉が開く音が聞こえたかと思うと、手にパンの生地を捏ねる棒を持った男が真っ赤になって飛び出して来た。 ) (『泥棒』) ――馬ッ鹿違ェよ俺ゃ自警団員だ! この格好見て分かんねーのか…… って、( 掴んだ己の服の襟は、非番ゆえの私服だった ) 誤解だ――っ!! ( ぎゃーす。 パンじゃなくて違うモン捏ねてんじゃないかってゴッツイ親父に襟首引っ掴まれてずーるずる。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:08:37]
◆サヤ@路地裏 > ( 次来る時はカンテラを持参しよう、そう決めた途端腹の虫が相槌を打ったので情けなくなった。 ) ……だから今何時だよ今。 ( 正確な時間は分からねど、そろそろ店なんかは閉まっていてもおかしくないだろう。 ――完全に飯を食い損ねた。 今部屋に戻ったとしても、料理なんざ出来ないから食材の買い置きがないのは自分が誰よりもよく知っている。 折角の非番も晩飯はいつもの、遅くまで営業しているのだけが売りの屋台のヌードル・スープに確定した瞬間、三白眼も力を失いへっこりへこたれた。 ) [Mon 29 Oct 2007 00:54:35]
◆サヤ@路地裏 > ( 頭の中で位置関係を整理する。 いわく、××通りに△△通り、並行する二本の道はこの賭場の脇道を抜けた方が早い――とか、いわゆる裏道の把握。 地図をつぶさに眺めれば頭では理解できるかもしれないが、一を聞いて十を知るほど風通しのいい頭だとは思わない。 ならば足と目で確かめるしかないだろうと散策を始めてから、多分結構な時間が経っている。 多分、としか言えないのは時計など持っていないからだ ) [Mon 29 Oct 2007 00:38:08]
◆サヤ@路地裏 > たかだか路地一本逸れるだけで随分暗くなっちまうんだな……あ、何か蹴った。 ( 足を前に進めると何か固いものがぶつかった。 幸い人ではなさそうだが、壁の影になっていてそれが何だかよく見えない。 ――私服である黒いハーフコートを着込んだ男は、歩きながら不機嫌そうに腕を組む。 街灯設備にタカを括ってカンテラを持って来なかったのは間違いなく己の判断ミスだ。 もっとも何も見えない程じゃない、灯る明かりの方向へと進み直せば済む話だが。 ) [Mon 29 Oct 2007 00:26:15]
◆サヤ@路地裏 > ( 目抜き通りから枝分かれした細い路地を行くことしばし。 一杯引っ掛けた親父達で賑わう賭場の横を通り抜け、オヤツ感覚で買えるのがウリらしいドラッグ屋の呼び込みを睨みつけ、男の袖を引く夜鷹の腕を払い除けていくうちにえらく細い道に入り込んでいた。 街灯の光も完全には届き切らず、視界が随分こころもとない。 ) [Mon 29 Oct 2007 00:10:58]
お知らせ > サヤ@路地裏さんが来ました。 『( 立ち止まる )』 [Sun 28 Oct 2007 23:59:11]
お知らせ > パレス@人気のない公園さんが帰りました。 『…もしかしたら動物の仏様かな…(どちらにせよ明日、日の高いうちに…』 [Fri 26 Oct 2007 22:54:28]
◆パレス@人気のない公園 > …しょうがない…此処は一度退散だ…明日、改めて此処に来よう…もしかしたら…って事も考えられる…(ベンチから立ち上がり、大きく背伸びをする…)…さてと…訓練訓練!(その場から駆け出し、訓練所の方角に姿をけすだろう…) [Fri 26 Oct 2007 22:53:55]
◆パレス@人気のない公園 > (…埒があかない…其れが何かも解らないし…微動だにしない所を考えれば…「死人」…そんな事が頭を過ぎる…目を見開いたまま死んでるものが居たとしたら…その視線はそのもののものかも知れない…ただ…罠だとしたら…色々な想像をかき立てる…)…どうしようかな…このまま帰るか…(相手との距離はある…よほど早い奴でなければ追いつけないだろう…そんなことを考えて…) [Fri 26 Oct 2007 22:37:16]
◆パレス@人気のない公園 > (「…誰だかな…出てくれば良いものを…」そんな事を思っていても相手も動かない様子…なんだか「三つ巴」だな…2者しか居ないようだけど…再び林に眼を向ける…見てるものが…人や獣じゃないって事も考えられる…其れはそれで、厄介だな…剣の柄を握りながらのソ見えない視線に警戒をする…襲われたらしゃれにならないからな…)はぁー…(大きな溜め息を一つ吐き…もう少しその場で視線とのやり取りをする…「何か動いたら負けとか、言われそうだし……」) [Fri 26 Oct 2007 22:24:18]
◆パレス@人気のない公園 > (ふと顔を戻し、闇に眼を向ける…視線を感じる気がする…気のせいだろうか…暫く視線を林の中に向ける…小さな小動物か…其れの視線すら気になるとは…「フフッ」と、小さく笑いながら…でも…気になる…じっとこっちを見てる気がして…敵視という感じではないが…観察されてるような気分だ「…何だかな…」そう思いながらも視線を空に向けてベンチに体を預ける…) [Fri 26 Oct 2007 22:07:45]
◆パレス@人気のない公園 > …あついー…(体から湯気を出しながら、公園ベンチで綺麗な月夜を眺める…人気のない公園…聞えてくるのは虫達のオーケストラ…。それに耳を傾けながら深まる秋を感じる…)…もう直ぐ秋も終わりだな…これからは冬だ…寒くなるな…北欧ほどじゃないけど…(フフッと笑いながらまた、夜空を見上げる…)…綺麗だな…(闇に浮かぶ白い月を見ながら何も考えずにそれだけをじっと見つめる…) [Fri 26 Oct 2007 21:54:38]
お知らせ > パレス@人気のない公園さんが来ました。 『…うーん、緑が気持ち良い…(体から湯気を出しながら公園ベンチで寛ぐ…)』 [Fri 26 Oct 2007 21:47:58]
お知らせ > ヴァリス@七人の鍛冶師さんが退室されました。 『―――・・・・・ ( ――・・・・・ ) ―――・・・・・ (木枯らしの風だけが応えた)』 [Thu 25 Oct 2007 21:01:28]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > 一兆光年という幸せは一人では大きすぎて把握できない! ―――ぁ〜、眠い ( ごしごしと目元を擦る。最後によく寝てのっていつだっけ? ・・・・・最近寝れないんだよなぁ ) ―――・・・・・・・・・・・・・・・・ ( もしゃりもしゃり。新たな焼き芋を黙々と食べながら青年は一言、 ) ―――見てて楽しいかー? を〜うこら〜。 ( ぐるん、と仰向けになって視線を背後の木々。その奥へと向け―― ) ・・・・・誰もいないなら「誰もいません!」って言ってみろ! ( くわっ、と叫んだ後青年は逆さまの視点のまま草木の向こうへと指差した。 ) [Thu 25 Oct 2007 20:56:45]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > 一人で焼き芋パーティ! これほど寂しくて哀しいことはあるか!? いいやないね! ( くわっ、と叫んだかと思うと懐から次々と焼き芋を取り出していき、ベンチの上に並べていく。ほんのりと暖かいのは焼き立てだからではない。 ) ――と、いうわけで草花の諸君も焼き芋を食べるべきだ! ――いや、まあ、共食いとかそうなんだろうけどさ。暇なのよ。色々と。―――え〜。まあ、そんなこといわずに〜・・・・・・・・・あーはいはい。わかってますーよー。無理するなーって言うんでしょ? いいんですいいんです。無理してないから ( ひらりと、手を振って一人芝居のように草花と喋る。その回路は閉じているというのに青年は最初から聞こえているかのように、誰かがいるかのように喋り―― ) だぁああああああっ!! 暇っ! ( うわぁ! と叫んで両手をあげて降参した。一人芝居のようなハイテンションを維持して遊ぶのも疲れてきたのである。 ) ひ〜ま〜・・・・。こら〜。長男さんが泣くぞー。全然試してくれてなーいって! ( ぶぅ〜、と小さく呻いて新しい焼き芋に手を伸ばす ) [Thu 25 Oct 2007 20:47:10]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ――・・・・・・・いやぁ。寒くなってきて秋本番! ココアと焼き芋を一緒に食べれば幸せ気分は一兆光年! ――あー、そこの君。光年は距離の単位とかしょっぱいこと言うつもりじゃないだろうね? これはね、一兆光年先にまで俺の幸せが届きそうな――つまり俺は今、人生史上最大の幸せを甘受してるっていう意味なんだよ。わかる? ( 虚空に向けて人差し指を突きつけて解説する。――意味は無い。どこに居たって人の目というものはあるものだから。だから――・・・・ ) まあ、そんなわけで。俺の人生史上最大の幸せを破ったら俺の逆鱗に触れるよー。俺の中にある竜の血とか関係ないからね? 別に駄洒落じゃないから ( 平手にした手を左右に振り、 ) ――とはいえ、聞いてくれるのはこの公園で静かに夜を過ごす草花木々だけっていうのがなんとも・・・。侘しいじゃないか。 ( ベンチに腰掛けたまま、空を仰ぐように青年は姿勢を後ろへと。視界の中、枯葉揺らす木々に小さく笑いかける ) 静かに余生を過ごすってのも中々乙な生き方のようにみえるね? ( 答えは――ない。だってその手の耳を閉じてるから ) [Thu 25 Oct 2007 20:36:56]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( まあそんなわけで。焼き芋をぱくぱくと食べ終え、満足げに「ほっ」と大きな吐息を宙へと吐き出した。 ) ―――秋ですねぇ・・・ ( =ω= みたいな顔をしながら焼き芋を包んであった紙袋を丸めてぽいっ。遠くにあるくずかごに弧を描いて突撃した紙袋を視線で確認した後、ごそり、と再び『懐』から焼き芋取り出した ) 秋と言えば読書に食欲にスポーツに。いやー、飽きない季節ですよなー。――・・・・・ ( ひゅお、と秋風 ) ―――いや、まあ飽きないのはいいんだけどここまで見事に何もないと暇ではあるんだけどね ( 一つの寂れた公園の一角。ベンチに座った青年はなんとなしに焼き芋を頬張りながら木枯らしに踊る落ち葉を眺めていた ) [Thu 25 Oct 2007 20:15:41]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > おいも〜だよ〜。美味しいおいも焼けた〜 ( ぱく ) 美味しいおいもやけた〜 ( むしゃむしゃ ) [Thu 25 Oct 2007 20:15:16]
お知らせ > ヴァリス@七人の鍛冶師さんが入室されました。 『お〜いも〜』 [Thu 25 Oct 2007 20:04:22]
お知らせ > ザッハトルテ@ブルーローズさんが退室されました。 『 …で。 帰り道はどっちだ。( 淫売窟にはとんと縁がなかった )』 [Thu 25 Oct 2007 03:10:18]
◆ザッハトルテ@ブルーローズ > ………………。 ( 人間は――否、「あちら側の存在」は神経に障る。 互いの為にならぬ。 だからもう、袖など摺り合わない方がいい。 「だから」――――これで良い。 これで良かった。 )( 未だ何かの拍子に開きかかる扉を閉めて、鍵。 仮に扉が開いても、その向こうには何もない――グラスに残る琥珀をひと息に呷り、席を立つ。 急に回った酒精への反発も込めて、精々涼しいツラで店を出よう。 何も問題ない。 問題ない―― ) [Thu 25 Oct 2007 03:09:08]
◆ザッハトルテ@ブルーローズ > ( ――…それにしても。 ) ( 場所は兎も角、店の名だけは実は前から聞いていた。 その時聞いた、ここに勤めていると云う人の姿は今はないようだ。 共に旅に出ると話していたどなたか共々、どこかの空の下で暮れる秋を満喫しておられるのやら想像もつかない。 …もっとも、居られたら居られたで大層据わりのない思いを―― 一方的に、こちらが――する羽目になったろうが。 ) [Thu 25 Oct 2007 02:58:19]
◆ザッハトルテ@ブルーローズ > ( 店内の空気に倣い、誰かの邪魔にならないよう、控えめに受け取った紙片へと目を落とす。 ――最初の一枚はヴェイトス市の地図。 街の中心地から離れた郊外に赤く印が付けられている。 二枚目は飛ばした。 ――――遠いのは問題ない。 古いのもよし。 三枚目――代理を頼んだ同僚の字がどこかの洋菓子の名称を記述している、その字面に微苦笑が浮かんだ。 ひとの名くらい今少し丁寧に書いては貰えんものか―― ) ……… 。 ( どう見ても角が揃わなさそうな手つきでたたみ、胸元へと収める。 手先の不器用具合では人の事は言えなかった ) [Thu 25 Oct 2007 02:49:22]
◆ザッハトルテ@ブルーローズ > ( 職場の同僚曰く、美味い珈琲を出す店。 今は夜なのでバーに様変わりし、昼とは雰囲気が少々違っているそうだが、初めて連れて来られたそこは確かに勧められるだけの事はあった。 賑わっていてもどこか落ち着いた雰囲気が色濃く残っていて神経に障らない。 余り他人に見られたくない書類を広げるには丁度良い空間だろう、ここなら覗き込む無粋な視線を気にせずに済む。 ――…別に見られても困るものではないのだけれど。 ) [Thu 25 Oct 2007 02:38:11]
◆ザッハトルテ > ――――『ブルーローズ』。 ( 店の名前を呟く ) [Thu 25 Oct 2007 02:27:53]
◆ザッハトルテ > ( ひとり残され、カウンターに頬杖をついてどこを眺めるでもなく曖昧に視線を彷徨わせる。 そんなだから、ここでは「特定の誰かに無遠慮な視線を投げる事」 それも恐らく禁忌だろう。 後ろめたさでも罪悪感でもなく、時に視線ひとつが、深い意味もなく投げた言葉ひとつが誰かを傷付ける事もある――――それを知っている者達ばかりが、偶々集まったような空間。 ) ( 空いた手の爪で、敷かれたコースターの端を軽く弾き ) [Thu 25 Oct 2007 02:27:15]
◆ザッハトルテ > ( 曲名も知らない演奏がひと区切りついた所で、まだ仕事なのだと言って同僚は慌しく出て行った。 場の空気を乱すような足取りがカウンターから店の中を横切っても、誰も特に気に留めない。 ――どうもそれがここでの不文律と云うか、暗黙の了解のようだった。 ) [Thu 25 Oct 2007 02:21:25]
お知らせ > ザッハトルテさんが来ました。 『( グラスの中でくゆる琥珀 )』 [Thu 25 Oct 2007 02:17:05]
お知らせ > ミカド@七人の鍛冶屋@墓場さんが退室されました。 『―――巨大化するとかドウかな!(移動)』 [Wed 24 Oct 2007 00:15:29]
お知らせ > エトワール@七人の鍛冶屋さんが帰りました。 『これ以上どんな格好になれとッ…!(FFS1へ続く⇒)』 [Wed 24 Oct 2007 00:14:57]
◆ミカド@七人の鍛冶屋@墓場 > ( いま、きがついた はんてい が つかえない) [Wed 24 Oct 2007 00:14:34]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > 違う違う!! ドリルもった不審者が居る…って知らない人が言ってた! とか、そんな…うわ、もっと印象悪いよそれ! リリカル過ぎる! ( せいらぁ(ryとか言い張る男の人に心外そうに胸を張られた。 初戦の相手になるのかと思うと少し気が重い。 ) うん、あるよ必殺技いろいろ。 それで技名とか考えてたんだけど――――ほら、ここ、ここ握ってるでしょ? この部分だけ外付けパーツだから。 この部分だけ狙ってね? ( 無茶を仰る。 人間の拳だけを狙えみたいな話だけど、だってしょうがないじゃない。 そういう話なんだから。 ) まぁ、うん。 気楽にやろう、ゲームとかスポーツの一環として。 ( よし、と気を取り直して軽く肩を回し、普段よりフットワーク重視気味に拳闘スタイルで構えた。 ) [Wed 24 Oct 2007 00:13:35]
◆ミカド@七人の鍛冶屋@墓場 > さぁ、君も変身したまへ!!(同類扱いした!)(先行どうぞ!) [Wed 24 Oct 2007 00:05:21]
◆ミカド@七人の鍛冶屋@墓場 > (ドリル引き摺ってる不審者が、首をかっクシ傾げて)Exactly(そのとおりでございます)―――すばらしい。よく判ってるじゃないか!変形合体しそうな雰囲気なだけはあるね! って、人を見て不審者とはなんだね。不審者とは! 僕の何処が(やたらひらひらしたコートを広げて)不審者だというのか――!! これは僕の戦闘服だよ。戦闘服…!これを着ると、例え素顔であるっていても、まったくの別人に見えると言うアレさ! 例えるなら聖羅☆月の衣装とか!ああいうものだよ!(ふんす。胸を張る)…ともあれ、 流石の僕も、こんな場所でナンパされるとは思わなかったね! 意外性を狙っていたのかな? ならば、その目論見は成功していると言おうじゃないか。 (にこ! パピヨンマスクの下で、白い歯が輝いた。) これから必殺技名を考える為に家に帰るところだったンだが、君の意見を聞くのはとっても参考になりそうだ。 ナチュラルに必殺技を持っていそうだしね! (光る両手両足を指さして)――………。 (その指差した先に、ナックルが) ……… 。(まじまじ見つめて) 正直に言おう。 何処から何処までが武器なのか、判断に迷うね!!! (金属両手足の方が派手だし。) が、僕を呼び止めた理由は、解った。――宜しい、始めようじゃないか!(ガッ―― ガガガガ !石畳を引っかきながら、ドリルが回転を始めた) [Wed 24 Oct 2007 00:04:57]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > そう、それ、∞とかストライクでフリーダムとか頭につけて必殺技シャウトの1つくらい前々から欲しいって思ってるんだけどなかなか思いつかなくってこぅ…うわぁ…よく見たら本当に不審者だ―――――。 ( オリジナル必殺技談義に興奮する小学生みたいな17歳女子の図。 こういうの好きらしい。 が、相手の様相をまじまじと見てちょっと引いたりもしてみた。 コスプレっぷりじゃ負けてないが。 ) あとあれ、神話モチーフ? 「グングニル」とか「エクスカリパー」とか…じゃなくって、そうだ、これこれ、お仕事でしょ? そのカッコいい武器。 ( 盛り上がるのは後あと、と右手に握りこんだナックルを指して見せる。 どっちかというと元々金属の手足が露骨に武器っぽいが。 ) [Tue 23 Oct 2007 23:58:02]
◆ミカド@七人の鍛冶屋@墓場 > 個人的には「ゴットドリルフィンガー!!!」とか、「シャイニングファイナルフューージョン!」などの、一度聞いただけでは、どのような効果かはわからないが、とにかく凄い技が来るんだな…的な名前が好みだね。 (もう持ち上げる事をあきらめて、引き摺ってるドリルに語りかける。 墓場に築かれるドリルロード。 と、自分に向かってくる人影に気がつく。 不審者―― ツバの広い羽付き帽子に、パピヨンマスクした、黒の縦ロール男がエトワールを見つめる。 ――黒縦ロールの赤と、shooting starな赤が出会った瞬間である。) 君もそう思うかい? やはりエターナルの単語は是非入れたいと思っているよ! エターナル…!無意味に壮大になるしね! [Tue 23 Oct 2007 23:48:26]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > あ、居たーッ! おーい、其処の人ーッ! ( で、結局何処で誰に会えば良いのさ、って話を聞いて回った結果、なんだか墓地にそれらしきドリルを持った不審者が居るって聞いて走ってきた。 それくらい墓地という所、普段は縁が無いんだけど。 階段を駆け上がって来てみれば、言われたとおり一発でそれとわかる身なりの良い人が何か素敵なポーズと共に演説している。 観客、だれ。 ) あ、それいいなぁ。 特に「エターナル」がかっこいい。 ( 一番微妙な単語に食いついた。 何処に居ても目立つ真っ赤な光を腕と脚から発し続ける娘、感心したように頷きつつドリルの主に歩み寄る。 ) [Tue 23 Oct 2007 23:44:59]
お知らせ > エトワール@さんが来ました。 [Tue 23 Oct 2007 23:40:18]
◆ミカド@七人の鍛冶屋@墓場 > (ひとしきり、自分的「格好いいポーズ」をとってから、腕が震え始めたので、そぅっと地面に下ろし) …よ、よっし。 これから家に帰って、小鳥ちゃんとザッハトルテ君に相談しつつ、20くらい候補を出そう。( うんうん頷く) ル・ラーダ・フォルオル とか、 エターナルフォースブリザード とか、この螺旋状の武器を見ているだけで、色々湧いてくるね! (どっかの林檎の樹の番人やら、ドヴ○帝国の番人が騒ぎ出しそうな技名を呟きつつ) [Tue 23 Oct 2007 23:33:03]
◆ミカド@七人の鍛冶屋@墓場 > 僕の優美さを損なわず、君の雄雄しさを引き立てるような、そんな必殺技名――― ………! (傍らには、ドリマル二号――改め、『螺旋の死神ドリルエターナルα』と名付けた円錐形の武器が、樹に立てかけてある。そのドリルに手を伸ばし、格好よく――) (よろける) (格好よくこーポーズを決めようとして、両手で支えんと――) (よろける) (何とか格好つけて) [Tue 23 Oct 2007 23:25:33]
◆ミカド@七人の鍛冶屋@墓場 > (その前に自警団に見つかったら、間違いなく『何してるんだお前』『不審者だろ100%』と、断定されるような格好だとか聞こえない。 パピヨンマスクの上から、眉間を押さえて男泣き。) ―――僕は誓おう。 君の犠牲を忘れぬ為にも。君が教えてくれた教訓を忘れぬ為にも。 ――見事な必殺技名をつけるということを! (ば、と勢いよく顔を上げ、誰も見ちゃいないと言うのに、役者のようなオーバーリアクションで一回転。 夜の墓場を背景に、両手を広げ) [Tue 23 Oct 2007 23:13:51]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > 言葉には、意思が宿ると言う。 どんな言葉にも宿る力。 それ即ち「言霊」の力なりッ――…僕は、その力を借りるべきだったのかもしれない。 (赤いコートを大袈裟に翻して、胸に抱いたバラの花をドリルの残骸の上に一本ずつ添えていく。 正直、後々墓守サンに起こられること間違いナシだ。 ドリルを埋めるな、と。 ) [Tue 23 Oct 2007 23:07:32]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > 必殺技名とか…!! [Tue 23 Oct 2007 23:04:34]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (悲しげな独白は続く。 ――破壊された円錐形の武器「ドリル」は、今や粗末な金属片に過ぎなかった。 弓矢に削られ、最後にはぽっきりと二つに折れたドリルは、回収することも叶わず(逃げたから)男の手に残るだけとなってしまった。 残った破片を愛しげに見つめる。 螺旋状に掘られた溝に残った生々しい傷跡に、溜息をこぼした)―――僕が、もう少し君を上手く扱えていれば…ッ…!! そう、例えば [Tue 23 Oct 2007 23:04:23]
お知らせ > ミカド@七人の鍛冶屋さんが入室されました。 『(隅っこ――と、いっても雑木林の傍ってだけだ)』 [Tue 23 Oct 2007 22:59:36]
お知らせ > リア@孤児院さんが退室されました。 『( 午後はおベンキョしてからみんなでハロウィンの準備。 …あぁ、衣装つくらなきゃ。 )』 [Mon 22 Oct 2007 13:18:33]
◆リア@孤児院 > ( 「でもね、まだつぼみのがあるし」 「だから、ぜんぶ咲いたらマリィにみせるんだよー」 ) マリィ、きっとすごーくよろこびますよ。 ( 子どもたちからの、プレゼント。 ) ―― さぁ、じゃぁおうちの中に入ってお昼にしましょう。 ちゃんと手を洗いましょうねー ( 今まで土いじりしてたんだろうし。 子どもたちは笑顔で はーい、とよいお返事。 ) [Mon 22 Oct 2007 13:15:54]
◆リア@孤児院 > なるほど、 ( これが子どもたちの「ひみつ」かとしゃがみこみながら思う。 マリーゴールドは夏に撒いてやれば秋にまた花を咲かせるし、開花が長い。 …もしかして、子どもたちが最近マリィを輪の中に引き入れなかった原因はこっちだったんだろうか? ちかづけばうっかりしゃべってしまいそうで。 ”皆がボクに隠れて面白い事こっそり楽しんでいる” というマリィの考えはあたっているかもしれない。 ) えぇ、キレイですよ。よくここまで育てましたね、 ( 他の花壇と違って、ここは子どもたちだけでみてたんだろうから。 微笑んで、頭をなでたり抱きしめたり。ひとりひとり褒めてあげよう。 子どもたちはえへへって笑って、照れたような、でもちょっぴりほこらしげ。 ) [Mon 22 Oct 2007 13:02:25]
◆リア@孤児院 > ( 遠目からでもわかるその鮮やかさに、手を引かれるまま近づいてみればそれはマリィゴールド。 …そこだけ、ちいさなおはなばたけみたいになっている。 ) これ、 ( ぱちぱち。ぽかん、とした顔をして瞬きを。 こどもたちが此処でなにか育てているのは知っていたけれど。キャバ先生が音楽を担当しているように、栽培の仕方は別の詳しい先生が教えてくれていたから。花壇や菜園は此処とは別にあるし、 ) ( 「ね、すごいでしょ」 「きれーでしょー?」 「うぃずせんせいがね、植えたらまたはえるよっていったの!」 「だからこっそりうめたんだよー!」 ) [Mon 22 Oct 2007 12:50:18]
◆リア@孤児院 > ( 「すごいんだよ」 「マリィにもはやくみせたい」 「だめだめ、まだマリィにはないしょなんだよ!」 ) ( くすくすきゃっきゃ。 しー。と人差し指を口の前にたてたりなんかして。 子どもたちの大好きな「ひみつ」の気配。 ) ? ?? えっと、いったいなにが、 ( 「ほらあれ!」 「あれみて、あれ!!」 ) …え? ( 子どもたちの指差す方向に素直に顔を上げて視線を向ければ、 ) ――― あぁ、 ( そこには黄色。オレンジ。赤。 風にゆれて波打ち、ひのひかりをうけて輝くきんいろ。 ) [Mon 22 Oct 2007 12:42:14]
◆リア@孤児院 > ( せんせい!とはしゃいだ声で呼ばれて、笑みを深め ) みんなで集まって何をしてたん で ( 右腕を掴まれる。左手も別の子が掴んで、 ) す、 ( また別の子が己の背中を両手で軽くおす。おもわず、少し前につんのめった ) … か ? ( 「こっちこっち!」 「ほらはやくー」 なンて口々にいいながら、周りを取り囲んで私をどこかに連れて行こうとする子どもたち。 不思議に思うけれども、みんなわくわくと嬉しそうな楽しそうな顔をしていたから悪いことじゃないんだろう。大人しく、そのまま連れて行かれることにした ) [Mon 22 Oct 2007 12:33:31]
◆リア@孤児院 > ( ゴハンの時間になっても子どもたちが中々来ないから、外に呼びに出た。 きょろりと視線をめぐらせて ) … あぁ、 ( 子どもたちがこちらにかけてくる姿を見つければ、ほっとして微笑を ) [Mon 22 Oct 2007 12:28:01]
お知らせ > リア@孤児院さんが来ました。 『 おひるですよー。 』 [Mon 22 Oct 2007 12:24:50]
お知らせ > チェーザレ@ブルーローズ2F【個室】さんが退室されました。 『(少年は告げる。商談は白紙に、私には謝罪を。諦めきれない気持ちで、天井を仰いだ)』 [Sun 21 Oct 2007 19:28:07]
◆チェーザレ@ブルーローズ2F【個室】 > あ。 (視線を彷徨わせ、廊下に立つ少年と目が合った。先程、彼女にメッセージを持ってきた子どもだ。だぶだぶの毛織の黒ズボン、白の半袖シャツ、履き込まれた感のある皮のブーツに素足を突っ込んでいる。冬がもう其処まで迫っているというのに、意地の様に細い腕と足をむき出しにしている。何への反抗心だろうか。寒いからよしなさい、などという、おばさんくさい台詞が出そうになって、寸前でそれを飲み込み) …彼女は? (彼自身を丸無視する質問に、赤茶の髪に青い目を持つ痩せた混血児は、一瞬、生意気そうに顔を顰めたが、すぐに口を開き――――) [Sun 21 Oct 2007 19:24:25]
◆チェーザレ@ブルーローズ2F【個室】 > (彼女は完全なノンケでストレート、現在の恋人はガンディア系の役者がいる癖に、全裸の女が傍にいないと良いシナリオが書けないという思い込みに捕らわれている可笑しな人だ。つまり、彼女はこの個室に仕事をしにきたのだった。同性の指先に強烈なセックスアピールを感じてしまう私としては、彼女の様な屈折した創作過程が理解できなくも無い気がする。あれやこれやと物思いに沈む思考に響く、扉のノック音。反射的にがばと起き上がって、扉へと進み) 鍵、開けたよ。 …厄介事は解決したの―――? (開錠し、扉を押し開けながらの言葉は疑問系響き。扉の向こうに居たのは、彼女ではなかったから。) [Sun 21 Oct 2007 19:16:09]
◆チェーザレ@ブルーローズ2F【個室】 > (伝言をすべて聞き終わった頃には、彼女の表情はまるで大理石のようだった。気もそぞろな様子で御座なりな言葉を残し、部屋を出て行った彼女。新鋭の脚本家として最近漸く名前が知られ始め、ホンを書くだけで漸く食べて行けるようになったのに、また何か厄介事に巻き込まれたのだろうか。極貧時代の彼女を知っている。修羅場に巻き込まれて片頬を晴らしていた夜のことも。下のカフェでパンやらサラダを奢ってあげたことも一度や二度のことではない。客とはいえ、妙に世話を焼いたせいか、客の彼女に対して抱くのは奇妙な親近感。) …酷い人だ。酷い人だ、どうか無茶をしていませんように――― (無意識に羊皮紙の表面を撫でて、独りごち) [Sun 21 Oct 2007 19:01:39]
◆チェーザレ@ブルーローズ2F【個室】 > "…貴女の腕は神の腕、貴女の舌が語るのは神の御言葉。かつては全き人間であり、そして今は聖印を持つ預言者よ。" … 舌が絡まりそう。 (ぱ、と羊皮紙を手放し、天井を見上げる。何だかややこしい言い回しだし、それなりに気分を害してもいた。折角整った商談がご破算になった、という事実にイラついている自分が情けない。) 放ってゆくなんて酷いひとだ。酷い人だ。 (料金は前払いで頂き、さあ、いざ事を、と個室にやってきたところで邪魔が入った。舞台を台無しにしたのは、メッセンジャー・ボーイが客である彼女宛に運んで来た伝言だった。) [Sun 21 Oct 2007 18:36:40]
◆チェーザレ@ブルーローズ2F【個室】 > (夕闇が街を覆い、客引きの声がちらほらと聞こえるようになる時刻。バイクツの大通りから逸れ、路地を幾分か右へ左へと曲がって進んだ先にその店はある。青薔薇の看板が冷え込む風に小さく軋む頃、店の二階にある個室、そのベッドの上に黒髪の女が仰向けになっていた。靴は入水自殺前のように几帳面に揃えられてベッドの横に。ベルトは蛇の脱皮痕のようにベッドの足元に。シャツの釦を全て解いたシャツと下着を纏う半端な格好。サイドテーブルにある洋燈の灯りを頼りに、折り目の付いた羊皮紙を眺め) "―――…それで、神よ。あなたは誰をあなたの天幕にお招きになるのですか?" (唇に乗せた言葉は仰々しい。だって芝居の台詞なのだから当然といえば当然だ。) [Sun 21 Oct 2007 18:18:57]
お知らせ > チェーザレ@ブルーローズ2F【個室】さんが来ました。 『( "それで、神よ。" )』 [Sun 21 Oct 2007 18:07:30]
お知らせ > 印南蛍@シャリネ宅さんが帰りました。 『真新しいドアノブと微かに入った亀裂、それから甘い甘い香りが家主を出迎えるだろう。』 [Sun 21 Oct 2007 03:06:37]
お知らせ > ランシャオさんが退室されました。 『(ケーキと蛍と不法親友。)』 [Sun 21 Oct 2007 03:05:05]
◆ランシャオ > (反論は胸の中にしまっておく。ケーキの感性まで妖精は一緒にいて、毛糸ともに待っているけど帰ってこないようだったらランシャオもまた変えるだろう。) [Sun 21 Oct 2007 03:04:03]
お知らせ > ランシャオさんが入室されました。 [Sun 21 Oct 2007 03:00:02]
お知らせ > ランシャオさんが来ました。 『冤罪だよぅ!』 [Sun 21 Oct 2007 02:56:08]
◆印南蛍@シャリネ宅 > 食べるよ? それはもう不思議なくらい食べるもの。 というかね、私思う。 ランシャオが居ると10割食べ物の話をしてる気がする。 ( 10割。100%ともいう。 分かりやすく言うと 絶対 である。 ランシャオの絶対的食べ物率。 ほら不思議。 ) 人込みだし皆何かに注目してるから油断してるしね? ( してるしね? とニッコリ微笑んだ。 妖精がスリまがいの事をしていると信じて疑わぬ穢れ無き笑顔である。 ) カミサマの知り合いかぁ…うん、ありがと。 妖怪に近いと思ってたよ。 ゴーストQって知ってる? ( 金色の種に包丁を入れると、思いのほか簡単にさっくりと刃が通った。 仄かに甘い匂いがする。 ) さて…ハラペコお化けの話は兎も角。 ラストスパート行こうかー。 ( いつの間にか作業はケーキを焼く段階へ。 出来上がったケーキと共に少女は暫らく歌姫を待つが、遅くまで帰ってこなかったら置手紙をして帰ってしまうだろう。 ) ( 「ケーキ、作ったから食べてください 蛍」 と。 ) [Sun 21 Oct 2007 02:53:34]
◆ランシャオ > ( その時々の奇行の内容が、対象にされる人物にはたまったものではないというだけのお話。 仰る通り、普段はいたって普通の少女にしか見えない。 ) そりゃもう妖精に不思議とか神秘って要素が無くってどうするのよ。 というか食べるのは普通でしょ!? ( 上手だなー、とその手際に素直に感心。 ちょっとくれる、って言ってたし、完成が楽しみだ。 そして家の主が帰ってくるのが怖くもある。 流石にこの現状を能天気に楽しめる程にはパーじゃない。 ………自警団に通報されたら私だけ逃げよう。 ) ………酷い。 ( しくしく。 ) 芸能横丁、って暇潰しにうろつくには丁度いい場所だからさ。 そん時に心地よくて、優しくて、綺麗に澄んだ歌が聞こえてきたの。 シャリネさん、って名前を知ったのは後の話だけどね。 ( そういう有名人と知り合いと自慢されれば、いいなー、と素直に羨ましがる。 そっか、知り合いならこういう行動をしたって―――……やっぱおかしいな、うん。 ) そ、神様。 その人から貰ったいのちのしずく、とかいうプレゼントで、お湯に溶かしたり舐めたりするとスッゴイ美味しいらしいよ。 蛍だから半分挙げるんだからね! 包丁とかで半分に切っちゃって。 ( 食べ物にはがめつい妖精の珍しい行動。 ) 消えたり飛んだり食べたりしてた今までは妖精じゃないと思ってたのかー!! [Sun 21 Oct 2007 02:43:34]
◆印南蛍@シャリネ宅 > ( 最早何処でどう歪んでしまったのかも判らない。 そもそも本人はいたって普通で正気なつもりだし、事実普通で正気な部分が6割くらいもあれば「普通の人」が「時々奇行を起こす」程度に見えるものなのかもしれない。 ) 説明できないよー。 ランシャオだって不思議いっぱいじゃない。 消えたり飛んだり食べたり。 ( 卵を別のボウルで溶きながらてきぱきと作業を続ける。 元々料理は出来たし、和菓子の店とはいえ粉やクリームを溶いたり練ったり分量量ったりはするもので。 家宅侵入して勝手にケーキを作っているという実情とは裏腹に、少女はお喋りしながらとても楽しんでいる。 ) うん、いいの。 ( 答えた。 ) あ、シャリネさんの歌、聴いた事あるんだ!? えへへ、最近知り合ってよくお話ししてるんだ。 こないだ奢ってもらっちゃったし、お返しお返し。 ――――かみさま??? ( 唐突に飛び出した言葉にきょとんとして手を止める。 妖精の言葉じゃなかったらよっぽど訝しげな顔をしただろう。 覗きこむと、何かの種のようだ。 金色に光るそれ、不思議な妖精がくれるっていうんだからなんだか素敵かもしれない。 ) …はじめて妖精だと思った。 [Sun 21 Oct 2007 02:25:32]
◆ランシャオ > ( 悲しい心は歪な形で固まって、もうそれを元の普通の形に解きほぐすなんてことは出来ないのか。 彼女の不幸は印南の家に産まれたこと? それともそれとはまた別の理由か。 ) んー、全然わからん。 そういう事を簡単そうに言う蛍はさりげに凄いわねー。 ―――はーい。 ただ今お持ちしましたー。 ( 出来ない人にはそういう気持ちがわかりません。 仕事を手伝っている、という事実に満足するランシャオ。 間延びした返事をして指定されたものを手渡した。 ) ………いや、あのー、私の心配は…………まあ…いっか。 しかしべた褒めねー… うん、けど私もあの人の歌は大好きよ。 なんだか優しくなれるもん。 ( 私はもうこの事について追求するのは諦めた。 ……後は本人同士の問題よ。 私は観客ー。 ) なんかホントに崇拝しちゃってる感じね―――あ、そうだ。 ケーキにこれも追加してみたら? 昨日『かみさま』から貰ったプレゼント。 半分あげる。 ( 取り出したのは小さな黄金色の種。 甘くて栄養があってとっても美味しい。 らしい。 ) [Sun 21 Oct 2007 02:13:49]
お知らせ > 印南蛍@シャリネ宅さんが来ました。 [Sun 21 Oct 2007 01:58:36]
お知らせ > 印南蛍@シャリネ宅さんが来ました。 『 で…次はメレンゲ。 』 [Sun 21 Oct 2007 01:56:00]
◆印南蛍@シャリネ宅 > ( 今の印南蛍の耳には否定の言葉は届かない。 間違っているのは自分以外の誰かで、狂っているのは自分以外の誰かで、邪魔をする人は印南の娘が幸せになるのを許さない誰か。 だって皆言っていた。 お前達が苦しむのはお前があいつの娘だからだって。 逃げ出すように家を捨ててお婆ちゃんの家で新しい生活を始めたけど、きっと今も私は見張られている。 ) んー…なんだろ、構造だよ構造、世の中の大抵のものにはね、分解したり直したりするコツみたいなのがあって―――あ、それ取って。 バニラエッセンスって書いてあるの。 ( 薄力粉、ベーキングパウダー、それからアーモンドエッセンスとバニラエッセンスをボウルへ。 よく分からないけど、コツが掴めれば普通の家の鍵なんて簡単に外せる。 幼児に「なにか手伝ってる風」な仕事を与えるように、別に少し手を伸ばせば届く小瓶を指して要領を得ない説明をする。 ) すっっごい素敵な人なんだから。 歌も素敵。 すごい美人。 お話しするともっと素敵! 私もフレイバーに生まれたかったなぁ。 ( 答えなかった。 肝心な部分を無視して甘い甘いパウンドケーキ作りは続く。 ) [Sun 21 Oct 2007 01:54:32]
◆ランシャオ > ( その言葉は間違ってない。 けれどその理屈はやっぱり間違い。 だけどそれを他人が指摘したとしても、彼女に聞く耳なんて物はまったく欠片も無いんだろう。 ) へえ、案外楽なんだ。 というか随分と手慣れてない? なんかそういう機会が多かったりしたの? ( オマケ扱いが板に着いてきた妖精。 たぶん居ても居なくてもあんまり変わらない。 フムフム、と納得すればちょっとばっかし興味津々に聞いてみる。 ) ――――……あー、そうだったんだ。 私シャリネさんのことよくは知らないから何とも言えないけどね。 ………けど…ホントにこれ大丈夫なの? ちょっとというか、かなり結構心配なんだけど。 ( そういう風に自信満々に言われると、何だか納得してしまいそうになる。 そんな無理矢理の辻褄で言いくるめられそうになる駄目駄目な妖精。 ) [Sun 21 Oct 2007 01:45:05]
◆印南蛍@シャリネ宅 > ( だから歌姫は希望。 理想的な幻像を彼女に重ね、そんな素敵で完璧な彼女に誰よりも必要とされる価値のある人間になりたい。 同性愛とかそういうんじゃない、私はシャリネさんになりたいんだろう。 ) 直すのも簡単だよ、新しいのカパッて嵌めて螺子締めて終わり終わり。 反対側抑えてもらう程度だからさ。 ( この妖精にそんなに難しい事を期待はしていない。 なんだろう、ハイスクールに忍び込んで混じった生意気なジュニアスクールの子供みたいな。 オミソともいう。 そんな扱い。 ) え……うん、でも大丈夫だよ。 シャリネさん優しいもの。 ちゃんとドアは直すし、私最初に謝るし。 帰ってきたら皆でケーキ食べようよ。 ( さらりと言った。 都合の悪い部分を見ないで無理矢理捻じ曲げて辻褄を合わせる、印南蛍の一番問題のある部分。 ) [Sun 21 Oct 2007 01:31:43]
◆ランシャオ > ( その独白は悲しい。 そしてその言葉は間違ってはいない。 自分から動こうとしない人間にしてあげられるものなんて無いという理屈もその通り。 ) へ? ホント。 蛍ってばやっぱり素敵ー♪………じゃないじゃない。 ( 物に釣られてあっさりと納得してしまいそうになる自分自身に突っ込んだ。 だからそうじゃないんだって、私が聞きたいのはさ――― ) ――――え? あ、ああ…随分と準備良いのね。 別に手伝うのは全然構わないけど…さ。 ( 笑顔でケーキ作りの作業を再開し始めた蛍に一つ遠慮しながら質問。 ) これってさ。 ……不法侵入……じゃないの? ( 出来れば私の勘違いであってください。 ほら、例えばドアノブをぶっ壊したのは元々ぼろかったからそれを取り外して新しいのに変える予定だったからとか――― ) [Sun 21 Oct 2007 01:23:11]
◆印南蛍@シャリネ宅 > ( 誰かにちゃんと見てて欲しい。 構ってもらいたい。 優しくしてもらいたい。 少しくらいの我儘を言わせて貰いたい。 ただ、幸せになりたいのだ。 今までが酷過ぎたから、これからは。 その為だったら何だってする。 自分から何かしないと誰も助けてくれないって、優しくしてくれないって、分かったから。 ) うん、謝った。 ランシャオいい子。 ケーキ完成したらちょっと味見させてあげるね。 ( 少し険しくなった表情を直ぐに笑顔に戻し、またボウルの中を掻きませる。 謝った子は許してあげなきゃいけないんだ。 だってもう悪い事をしたって反省してるのに誰も許してあげなかったら、いつまでそうして謝り続けなきゃいけないの? それじゃ、立ち上がってやり直すことだって出来ない。 ) 豪快? ああ、そうだランシャオ、ケーキ少し上げるけどドアノブ直すの後で手伝って! ちゃんと替え、買ってきたんだから。 [Sun 21 Oct 2007 01:11:01]
◆ランシャオ > ( 彼女の頭の中は歌姫との幸せな想像で敷き詰められているんだろうか。 )( 思いっきりビックリされれば妖精もまたビクリと反応を返す。 今回は驚かすつもりは特に無かったから、そういう反応を返されてびびりました。 ) ご、ゴメンなさい。 ( め、と言われたから素直に謝ってしまう。 ―――いやだからそうじゃなくて――― ) こう…なんか豪快に家の中に入ってく姿見かけたからさ。 ちょっと気になっちゃって……思わず付いて来ちゃった。 てへ☆ ( 自分の頭を叩きながら舌を出してぶりっ子ポーズ。 ) [Sun 21 Oct 2007 01:01:37]
◆印南蛍@シャリネ宅 > ( 丹念に丹念に溶いたバターに砂糖を足し、また繰り返す。 卵を加えてさらに時間をかけ、途中で帰ってきちゃうかなぁ、なんて―――今歌姫が何処に居るかも知らずに呑気な事を考えてにへっ、と笑う。 頭の中には怖がられるとか嫌われるなんて発想は無くて、喜んで貰えるかな、とか、早く帰ってこないかな、とかそんな事で一杯だ。 夢中になってボウルの中を混ぜている時、いきなりかかった声に大いに驚いて声を上げた。 「おわぁ!」だか「えわぁ!」だか。 誰も居ないと思っていた其処には相変わらず人間が居るような床の軋みも風も体温も無く―――。 ) …あ、あぁ。 びっくりしたぁ――――駄目だよランシャオ、いきなり出てくるの、良くない! ( 本当びっくりしたんだから。 バクバクいう心臓を押さえて息を吸い込み、時々お菓子をあげたりして遊ぶ妖精を責めるように眉を逆「ハ」の字に吊り上げた。 ) [Sun 21 Oct 2007 00:52:39]
◆気配 > ( 暫くの間、蛍が何をしているのかをじーっと観察中。 )( 料理…かな。 作ろうとしている材料から考えて、ケーキとかそういうタイプのお菓子系だろう。 )( ご機嫌に鼻歌まで歌っちゃって調理を始めている。 ああ、要はあの歌姫さんにケーキを作ってあげようとしているのか。 納得納得、さあ帰ろう。 出口へと振り返ってこの場を去ろうとしたけれど――― ) ( ――いや、幾らなんでもオカシイだろ。 思いっきり不法侵入してるじゃないか。 それで作ろうとしてるのがケーキ? 何がどうなっているのコレ? ) ―――……あ…あのー……け…蛍? 何してるの? ( どうしようもなく気になってしまったから、尋ねてしまった。 その声の場所を振り返れば、ちっこい妖精が誰の目にも見えるように姿を表してパタパタと飛んでいるだろう。 ) [Sun 21 Oct 2007 00:42:25]
◆印南蛍@シャリネ宅玄関前 > ( 暫らくうろうろと何かを探していた蛍がやがて探していた部屋を探り当て、きゃっきゃと楽しげな声を上げて鞄の中をごそごそと広げる。 エプロン、何か粉の入った包み袋が幾つか、卵、クリーム、バニラエッセンス、などなど。 普段着の上にエプロンをいそいそと着て勝手に戸棚を開け始める其処は、キッチン。 ようするに、ケーキを作ろうとしているようだ。 鼻歌交じりに。 ) ひらり ふわり 落ちる 雪 黄金色の 太陽に好かれた 女神の精――――♪ ( 聴いたばかりのシャリネさんの歌。 何度も何度も繰り返し歌ってみて、覚えちゃった。 ) [Sun 21 Oct 2007 00:32:13]
◆気配 > ( な、何が起こっているんだろうか。 無理矢理に扉をこじ開けたかと思えば当然のようにその家の中に上がりこんでいる。 そして扉が閉められる前に慌ててその妖精もそれに続いて家の中に入った。 ) ( シャリネ……―――あ、確か芸能横丁に居る歌い手の中にそんな人が居たっけ。 とっても綺麗で優しい歌を唄う人。 ) ( そんな事を思い出しながら、蛍の行動にじっと眺めている妖精。 静かな部屋の中には微かな羽の音が響いている。 ) [Sun 21 Oct 2007 00:25:02]
◆印南蛍@シャリネ宅玄関前 > ( 至って普通の顔――― 一仕事やり遂げたみたいな清々しい笑顔で鼻歌を歌いながら印南蛍は荷物の中にバールを仕舞って抱え、部屋に上がった。 まるで自宅みたいな気安さで。 ) 中、こんな感じなんだ…えへへ、やっぱりシャリネさんの匂いがする。 ( 灯り何処だろ?なんて言いながらうろうろと歩き回り、やがて壁掛けランプを見つけて火を入れた。 想像通りの綺麗な部屋に満足顔。 上機嫌そうだが興奮気味なのか、声は届かなかったようだ。 ) …っと、探検しにきたんじゃないんだから。 [Sun 21 Oct 2007 00:17:58]
◆気配 > ( その光景を見つめている一つの視線。 空き巣とか怖いから見て見ぬ振りをして逃げよっと、とか普通の人には見えないように姿を消していた妖精は思っていたけれど―――― ) ――――蛍? ( 今まさにドアをこじ開けた人の姿が知り合いの物だと気付けば、呆然としたように小さく呟く。 妖精と少女の距離はそれほど離れていない為、その声は相手の耳にも届くかもしれない。 ) [Sun 21 Oct 2007 00:12:05]
◆印南蛍@シャリネ宅玄関前 > ( 気を取り直してしゃがみ込み、ノブだけ取れて歪んだノブ軸の隙間にバールの鈎の部分を差し込んだ。 あとは簡単、梃子の原理でぐっ、ぐっ、ぐっ、と2、3回力を込めれば―――――ぼきぼきべき、と音を立てて螺子ごと外れた。向こう側と繋がった丸い穴に適当に持ってきた細い金属棒を突っ込んでぐりぐり弄れば、かちゃんと音を立てて鍵が開いた。 穴に指を突っ込んでくい、と引っ張ってみれば扉が簡単に開く。 ) [Sun 21 Oct 2007 00:04:37]
お知らせ > 気配さんが入室されました。 『――――――え』 [Sun 21 Oct 2007 00:03:50]
◆印南蛍@シャリネ宅玄関前 > もう一回くらいかな? ( さっきよりもさらに思いっきり振り上げ、振り下ろせば衝突の後手ごたえが消え、何かがかん、かん、ころころと転がって飛んでった。 ドアノブだ。 折れちゃったみたい。 ) …あはは、後で直すの大変だなぁ。 でーも大丈夫。 ( ちゃんと形調べて替えのドアノブも用意したもの。 今それ、鞄の中。 後でシャリネさんに謝って一緒に直そうっと。 ) ―――――…うん、大丈夫。 ( ふと、誰かの気配がした気がして辺りを見渡す。 気のせいだね。 気のせい、だよね。 自警団の人達って凄く困る。 全然話聞いてくれないんだもの。 ちゃんと聞いてくれないんだもの。 きっと私が印南だから誰かにお金貰って嫌がらせしてるんだ。 あの人達は信用しちゃ、駄目。 ) [Sat 20 Oct 2007 23:52:27]
◆印南蛍@シャリネ宅玄関前 > ( 鞄の中から取り出すのは、一本のバール。 金属ムク長さ50p程度、先端が二股の鈎になってるヤツで、見た目以上に重い。 今日は多分使うだろうと思って持ってきたそれを――――。 ) せーのっ……えいっ! ( ドアノブ側面に無造作に振り下ろしたソレが、「がきんっ」と派手に金属音を立てる。 まだ少し足りなかったみたいだから、もう一回振り下ろす。 今度は「ばきんっ」と音がして、ドアノブが斜め下に少し傾いて隙間が出来た。 扉の板にも小さな亀裂が走り、ノブが下側に1pくらい減り込んでいる。 手、怪我しないように手袋しなきゃ。 ) [Sat 20 Oct 2007 23:41:34]
◆印南蛍@シャリネ宅玄関前 > あ、これ簡単。 ( ラッキー、とばかりに上機嫌な声を上げて朗らかに笑い、抱えた荷物を下ろした。 昼間学校でぼんやり考えてた計画、あれこれと試行錯誤してるうちに盛り上がっちゃって大変。 もう居ても経っても居られなくって速攻買い物を済ませて今日決行するって決めてきた。 今多分留守だと思うし、ちょうど良いや。 念の為に壁に耳を当てて暫らく音を聞き、郵便ポスト穴から中の様子も確認する。 真っ暗だ。 誰も居ないし眠っても居ない。 変な人に邪魔されたら台無しだし、急いでやっちゃお。 ) [Sat 20 Oct 2007 23:32:40]
お知らせ > 印南蛍@シャリネ宅玄関前さんが入室されました。 『 がちゃがちゃ、とノブを回してみる。 』 [Sat 20 Oct 2007 23:27:35]
お知らせ > ジョージさんが退室されました。 『(その音色と共に、気持ちも安らぐ。――ブルーローズ。また来よう)』 [Fri 19 Oct 2007 04:02:03]
お知らせ > エンジェル@ブルーローズ1Fさんが帰りました。 『 気を入れ替えるように背筋を伸ばせば、鍵盤の上 旋律と共に指先が滑らかに踊る 』 [Fri 19 Oct 2007 04:01:17]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > 振りまく必要を感じないんじゃないかしら?人の顔を見るのは人だけだもの。 猫って、群れないもの。自立した動物だわ。( 知らず知らず、猫という単語を使って、人間のことを話してる。ああ、毒されてるわ、とやや苦笑気味になって。 ) ま、それは仕方の無い事だと思うわ。 要は、それと如何自分が折り合いを付けてくか、ってトコよね。 その気になれば色んな方法があるし・・・ 自分の事なんだもの、自分でどうにかしなきゃね。なぁんて なんだか大げさな話になっちゃったわね。( ルームメイトの言うところではどんな生き物でも詰る所「血と肉」だそうだ。あんまり極端すぎて共感はできないけれど、まあそんな考えも在るか、という所―― 真っ当な恋愛ができなかったり、子供を産む事を考えた時に付いて回るでっかい不安だとか、色々乗り越えられていない問題もあるけれど、フェザリアンという立場を最近はあまり意識しなくなった。 ) ま、これはここいら一帯に言える事だから、気をつけた方が良いわ。 詮索屋ってどこでも嫌われるものだし―― ンー、疲れてるか・・・ それとも焦ってるのかしら?しっかり休める人のほうが、結果的に効率は良いわよ? そういう時は、自分が何の為に生きてるのか、考えてみたりしちゃうと良いんじゃないかしら?( テーブルの上に羽根のついたハートの描かれたコースターを置き、ジントニックを置く。 コースターは自分のトレードマークみたいなもので、自分が対応したお客の時だけ使うもの。 自前だ。 ) 仕事をする為? それとも、お金の為? きっと違うわね。 もっともっと、根源的で、単純な事だと思うわ。 ( 自分に呆れたような青年に「お大事に」なんて言って、腰に手を当て ) じゃあ、リラックスできるように、ちょっと魔法をかけてあげるわ。気に入ったら拍手を頂戴?もっと具体的なものでも、歓迎しちゃうけど。 ( なんて、冗談めかしてピアノに向かう。 本業をやらせてもらおうか ) [Fri 19 Oct 2007 03:59:25]
◆ジョージ > あと、自分から愛嬌を振りまこうとはしないよね。……無愛想というか、何と言うか。意思表示はその癖、しっかりしてるんだけど(愛嬌を振りまかないし、自分の『我』を通すし、と笑った。同僚にも一人猫がいる。信仰に忠実な部分は犬のようだけれど、何と無く猫、というイメージ)ああ、それは……まあ、ね。皆、多数派に合わせちゃうんだろうなあ。物も、ルールも。……全員の主張を受け入れるわけには、いかないんだろうけれど(人間は異分子を嫌う。爪も無く、牙もなく、徒党を組む事で成り立ってきたのが人間と言う種族だから。団結を乱す『違うもの』は排斥されてしまう。 それはフェザリアンでも、吸血鬼でも変わらないのだろう。 受け入れられるようになってきたのは、集団が多少乱れても存続できる程度に、社会が安定してきたから)……ん、わかった。ルール違反してまで聞こうとは思わないし――そういうの抜きにしたかったんだよ、本当は。 ごめん(溜息。そして苦笑い。当初の目的は息抜きで、だからこそ仕事の事を忘れようと思っていたのに。それに……好奇心から光をともせば、曖昧さは消えて、現実が突きつけられる。 自分たちは吸血鬼に対してそれを行うが、他の場所でまで篝火を持ち込みたいとは思わない。 言われて見れば自明の理。だから謝罪を口にして、ポケットに手帳を仕舞う。仕事はお終いと言う意思表示。)(やれやれと椅子に背中を預け、天井を見上げる。どうにもいけない)……仕事中毒になったつもりはないんだけどなぁ。 [Fri 19 Oct 2007 03:31:06]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > 猫って自分本位な生き物なのよ、こっちの都合ってあんまり考えないの。 だから、たまたま波長が合った時にうれしいんじゃないかしら?( そんな印象。うちにも癖毛の黒猫がいるが、たいそうわがままである。 ) そう?ならいいんだけど。 あたし達って嫌われるからさ、切っちゃう人、多いのよね。 世の中、羽根の生えた人間用には出来てないし。( なんて、肩を竦める。服だって椅子だって寝具だって、全部余計な物がない事を前提に作られてる。 露骨な差別がなくったって生き辛さは変わらないし、外見の問題は内面の問題に繋がるもの。 そんなものならいっそ切り落としてしまえ、とそう考える者も少なくはないという話。 それをあからさまに人の目に曝すのは、ある意味で悪意であり、やけっぱちな反抗心で、とてもありのままの自分で、なんてご立派なものじゃない。 ) ふぅん、何にしてもご苦労様だけど―― こういうの このお店じゃルール違反よ。 ここはさ、ぜぇーんぶ曖昧な薄暗がり。 そういう、白黒ハッキリさせるのはご法度だわ。( そんな事情を知らないフェザリアンは指を一本立てて、ちちち、と左右に振る。 此処は薄暗がりでしか息を出来ない人々の為の場所で、何もかもさらけ出すような日光は無粋の極み。 ムードという曖昧さを剥ぎ取れば、買った者と買われた者、そして生臭い染みを残して惨めに皺になったシーツが浮き彫りになるだけ。 此処に居る時間だけでも別の世界にいるように振舞える人々も萎縮してしまう、と。 ) だから、協力できないわ。 悪く思わないでね [Fri 19 Oct 2007 03:20:06]
◆ジョージ > 可愛いかどうかはともかく、気がつくと傍にいたりするよね、猫って。逆に離れてることもあるけど。……何処にいても違和感が無いっていうか、そんな感じ(気侭な生き物だから、という一言では片付けられない何かを持っている気はする。それが猫なのだろうし……其処が魅力、という所か。ちらりと店内を見回すけれど、青年には猫の姿は見つけられなかった)ん? ああ、いや、気にはならないよ。 珍しいな、とは思ったけどね。大丈夫(そう言って笑いかける青年だって、厳密な意味では純血の人間というわけではないのだし。差別こそされないが――そうなる可能性だってあったのだから。 むしろ、そういう種族を隠さないで働いている彼女を、ちょっと尊敬してしまう部分もある。 本人がどう思っていようが、世間は辛く当たることも多いだろうに)ん、探偵っていうわけじゃないんだけど、似たような所。まあ、やっぱりそうか。目立つところには出てこないだろうしなぁ。……カップルも珍しくは無い、か。うん、もし見かけたらで良いんだけど、そうしたら教えてくれないかな? きっと、またこの店に来るだろうし。(まだ自分の身分は明かさないでおく。吸血鬼ハンター狩りを目的とした組織があるらしい現状、少し警戒してしまうのも、事実。……しかし疑ってしまうのも、なんだか申し訳ないような気がするのであり。……少し考え込むような顔をした) [Fri 19 Oct 2007 03:07:14]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > そ、猫の特権よね。 可愛くなくても好かれるっていうのは。 まあ、約一名目下冷戦中のスタッフもいるけど、仲良く喧嘩してるわ。( お客よりも先に看板猫があり、この店に王様の猫がいるのは当然、そんな所だろう。 ふてぶてしいメタボ猫は皆に愛されてる。 ) あ、気になる?気になるんだったら、誰かに代わるけど―― ( フェザリアンは被差別種族だ。何故差別を受けるのかといえば、人の腹から産まれた奇形だから。 何か確かな因果があるのであれば良いだろう。しかし、そうとは限らないから忌み嫌われるのだ。 それでエンジェルと名乗るのはある意味自虐的なジョークではある。別に、誇ってる訳でも自惚れてる訳でもなし。 頷き、先ほど会話していたスタッフにオーダーを伝え―― 視線を戻せば差し出される使い込まれた手帳。 目を細めてそれを覗き込み ) うぅん、探し人?あなた探偵さん? ンー、この辺じゃあ男女の二人組みなんて珍しくないしねえ? それに、棺桶?ずいぶん用意の良い女の子ね。残念だけど、あたしは見たこと無いわ。( 男女の二人組み、という条件なら、この界隈には数えるのも馬鹿らしいぐらい歩いている、と呆れたように肩を竦め、棺を背負った女の子の方には首を振った。 ファッションとして身に着けてるのは見ても、棺そのものなんて、そんな目立つのが居たら忘れるはずないし ) [Fri 19 Oct 2007 02:56:32]
◆ジョージ > ああ……でもやっぱり”王様”じゃあないか。 店の人には好かれてるって事だし(もしも嫌われているならば、お客が嫌がらないように――何か対処するだろう。それをしないということは……と青年は笑った。 飲食店に動物がいることについては気になる人も多いだろうけれど、それを気にしないのであれば……うん、本当に良い店なのだろうと、そう思った)わかった。じゃあ、エンジェル、で。 ……まあ、ね。うん、確かに(パプテス教徒であり、そして吸血鬼ハンターではあったけれど、其処まで敬虔な信徒というわけでもない。というより、ヴェイトスで長く過ごしていれば慣れるというものだ。 それでも少し珍しげに見つつも、判り易いという言葉には頷いてみせる。 そして言われて、まだ注文をしてなかった事に気付いた。 そうだな、と考えて)……ええと、それじゃあジン・トニックがあれば、お願いするよ。 それで、と聞きたい事は――(ズボンのポケットに手を入れて手帳を開く。 使いこまれたそれの頁を指で捲っていき、目当ての既述を見つけた。先日、スラム街で吸血事件を引き起こした男女。そして近頃吸血事件と関連して語られる”棺を背負った少女”その情報である)ええと……この辺で、こういう人達を見なかったかな? あと――ええと、棺を背負ってる女の子、とか。 [Fri 19 Oct 2007 02:37:34]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > ( お客の荷物の中身までいちいち探らないが、中身が注射器だと知れば興味をもったかもしれない。 恐らく、硝子製の高価な代物だし、普遍的な道具とは言えないだろうから。 ) 怒られやしないわ。この店のスタッフにとってはそれが普通だし、我慢できない人の方が怒って出て行っちゃうもの( なんて肩竦め。怒る側が違うという話。 大人しく害されるようなしおらしい猫でもなし。 ) ここじゃ、源氏名っていうの?そういうので呼ばせる人も多いから"エンジェル"って事にしておこうかしら。判り易いでしょ( 他の客の目があるからそれなりに配慮する所があるだけで、自分的にはどっちでも良い事ではある。 もっとも、マーガレットって名前は嘘っぱちで、意訳するのなら「羽根付き女」というフェザリアン蔑視を含んだその俗称の方が、幼い頃から呼び習わされた本来の名前なのだが。 )ン?なぁに あたしが答えられる事なら―― もとい、答えても良いと思うことなら、何なりと。 あたしは、あなたが何を頼みたいのか、聞いてみたいけれど。( 何なりと、と言いながらかなりレンジが狭かったりする訳だ。何だか、苦笑いの青年にテーブルに手を付いて、銀盆片手に首をかしげた。 ) [Fri 19 Oct 2007 02:27:28]
◆ジョージ > (まあ、それは次の機会、という事だろう。少なくとも青年が腰を下ろしたのはカウンターから離れたテーブル席。 バーテンダーと話す機会は……今のところ無さそうだった)ああっと、ごめん、言ってなかった。 うん、ちょっとね(外套の内側には注射器が六本。――とだけ書けばジャンキーのようだけれど、ラベルに書き殴られている薬品名は麻薬ではなかったし、中毒者が使い捨てにするような注射器でもない。 ともあれ大事に扱ってくれるように頼み、感謝の言葉を継げて)大丈夫、王様に無礼を働くような事はしないよ。 怒られたりしたら敵わないからね(実際、猫は好きだ。もしもその”王様”がテーブルの上に乗っかっても、青年はあまり気にしないだろう。 それどころか、むしろ撫でてやったりするかもしれない)ああ、それなら……そうだな、失礼の無いようにミス・マーガレットって呼びなおそうか? ……まあ、覚悟しても気をつけても、何かが起きるときは起きるしね(彼女のルームメイトの事は元より、人気の楽師であるという事すら知らないのが青年の現状。あまり気にした風もなく、笑って見せた。 もっとも、マギー……ミス・マーガレットが嫌がるというのなら、無理に呼ぶようなことはしないのだけれど)……そういえば、ちょっと聞きたい事があるんだけど、良いかな?(そして、ふと思い出した事柄。――仕事の事を忘れたくて、こういった店を訪れたというのに。そんな自分に、思わず苦笑いを浮かべた) [Fri 19 Oct 2007 02:13:25]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > ( この店のカウンターの主であるチェーザレも浮かばれまいが、実際に会えばまた印象も変わるだろう 気取った彼女も麗しいし、可愛らしいから。 ) うん、お預かりしますねー。っと、壊れ物はいってるかな?オウケィ、任せといて ( 預けられたコートから聞こえる微細な音や感触―― 硝子製品か何かが入ってるんだろうと了解し、スタンド式ではなく、壁に打ち込まれた方へと掛け ) そう、少々太りすぎだけどね。 テーブルの上を横断しても避けて上げて?何しろ王様だからね、恭しくね。( おどけた調子で続け、テーブルへと案内すれば椅子を引き ) あら、ご丁寧に。 じゃあ、言い直そうかな。 マーガレット・エンジェル・ストーンズよ。 あなたの事はジョージと?ふふー、あたしをマギー、って呼ぶのはそれなりに覚悟が必要かもしれないわ、お気をつけあそばせ?( そんな含んだ言い方は、同棲中の刃物に傾倒した小娘をさしたもの。 彼にはそこまで判るまいが、それなりの人気楽師を愛称で呼ぶのはなかなかに勇気がいるものではある。 ) [Fri 19 Oct 2007 02:02:51]
◆ジョージ > (そういったバーテンダーに出会わなかったのは、幸運といわざるを得ない。そういった高級感を楽しみたくて、この店を選んだわけではないのだし。 最も、それを求めてくる客も多いのだろうから、別に文句は言わないのだが)……あー。……そうだね、お願いするよ(一瞬の躊躇は、しかし店の雰囲気と、店員の接客態度によって消えてしまう。 油断、と言えばそうなのだが……しかし”武器”を身につけたままでは気持ちを休める事もできまい。 そう思えば、革のコートを女性に任せることに抵抗は無かった。 彼女へと差し出して)へえ、猫がいるんだ。……っと、わかったよ、気をつける事にする(冗談めかした忠告に笑顔で頷いて。 良い店だな、と正直に思う――別段、女性目当てというわけでは無いけれど、目の前の女性、マギーによるものが大きいのは事実だろう。)僕はジョージ。ジョージ・マクドゥガル。……ええと、マギーと呼んでも? [Fri 19 Oct 2007 01:43:49]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > ( 気障で格好つけたがりのバーテンダーは一流ホテルばりの接客態度で対応するのだけど、楽師が本業であるエンジェル・マギーの接客は砕けたものだ。失礼でも良い、って訳じゃなく、リラックスして楽しい気分になってもらいたい、って類のもののつもりだけど。 店自体の雰囲気は上品でも下品でもない。巷では小洒落た店として認知されているようだけど、穴場的、隠れ家的な店だ。 ) はい喜んで。ご案内ー、っと―― コート、大事なものが入ってないんなら、お預かりしますけどん?( コートを脱ぎ始めた青年に、コートハンガーを指し示し どうします?と首をかしげ。 ) そ、青い薔薇、"ありえないもの"って名前だけど、意味合いは好きなように受け取って頂戴。 あ、そうそう 初めてなら気をつける事がいくつかあるわ。 この店の王様は看板猫のパブロフで、エレミアには惚れちゃダメ、って事。 あたしはピアニストのエンジェル・マギー よろしくね( ぴ、と指を2本立てて、ウインクぱちり。 ) [Fri 19 Oct 2007 01:35:28]
◆ジョージ > (背中に生えた白い翼。天使、という言葉を連想するのは――パプテス信者だから、か。 きっと鳥の獣人か、フェザリアンだろう。 声をかけて来た――バーテンダーではあるまい。――女性に笑いかけ、頷いた)そうか、良かった。――ええと、それじゃあテーブルの方。開いてれば、で。(砕けた態度に店の雰囲気もこうなのだろうと把握しながら、青年はそう答える。 淫売窟と言い切れるほど深部ではないにしろ、比較的近い場所にある店だ。”そういった行為”を目当てにやってくる客も多いのだろう。 調度良かった、と思う。 あまり堅苦しい店に入りたい気分ではなかったから)しかし、ちょっと驚いたかな。結構ヴェイトス市は歩き回ってるんだけど、この店のことは知らなかったから。――ブルーローズ、で良いのかな。名前は?(そんな風に問いかけながら、羽織っていたコートを脱ぎ、片手に抱えるようにして持つ。店内に入ってまでコートを着続けるほど野暮天ではない) [Fri 19 Oct 2007 01:19:42]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > ( 置かれないグラスに手持ち無沙汰にしていれば、いつの間にか彼女は手を休めて目を細めて私の指を見てる。 ) なぁに?じっと見て。 触んないし触らせないわよ? ( 時折、こういう視線を受ける事がある。 何というか、身の危険を感じるやら居た堪れないやらで手にした布巾で隠せば、「 勿体無ぁい 」と含み笑い。 ) ちょっとォ、そういうの止めてよォ。 最近そういうの多くて怖いんだから。( それを知っての悪ふざけなんだろう。 話のネタついでにコーヒーに関する知識を披露して、品質管理のアドバイスをしたら仕事を任せられ、担当者の指名もされるようになった。 そしたらうっとりと指を見つめる女性客も混ざる様になり、少々困るというか、何というか―― ドアベルが鳴る。 )っと――・・・ 後、片付けといてよね。( 意地悪のお返しに布巾を押し付ければカウンターを出て、ホールへ向かう。 ) ハァイ、いらっしゃーい。 お一人様? うん、営業中。 テーブル、カウンター、どちらがお好み?( 出迎えるのは、バーテンダーというよりはカジノのディーラーと言った風情。カマーベストとざっくりカットされたブラウスから大胆に露出した背中からは奇形の羽根が顔を出している。 フェザリアンだ。 砕けた接客態度で、どっちが良い?と問う ) [Fri 19 Oct 2007 01:08:03]
◆ジョージ > (ヴァンパイアハンターは眠らない。ヴァンパイアハンターは眠れない。 吸血鬼と戦うならば昼間が好機。 吸血鬼が人を襲うのは夜間が多い。 となれば昼夜となく街を歩き回り、奴らの痕跡を探り、人を襲うのならば止めに入り、戦わねばならない。――が、それは決して休みが無いという事とはイコールにはできない。此方だって人間だ。 休みが無ければ、潰れてしまう)(そんなわけで、先日ヴァンパイアと交戦した青年は、今日一日を非番として割り当てられていた。 とはいえ殆どを睡眠不足の解消にあててしまったのだけれど。 夕方頃におきだして、適当に晩飯をすませ、そして――)……っと、まだやってるのかな、ここ?(――適当にぶらついて、眼に留まった酒場へと入ってきたのだった。 コートを羽織った青年は、雑談に興じている店の人間らしい女性へと声をかけて) [Fri 19 Oct 2007 01:03:12]
お知らせ > ジョージさんが入室されました。 『――カラン、と店のドアが開く音。』 [Fri 19 Oct 2007 00:58:36]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > ( この店でも、ヴェイトスって言う町でも同性愛は案外普通。専門のスタッフが居る位だし、性の現場も最初は抵抗があったけど今では割りと慣れた。 でも、男も、女も私は応じた事はない。 自由恋愛の範疇、と言ってうやむやにしたまま。 ある意味特殊な人種ばかり集められたスタッフもそれなりに察して遠ざけてくれる。 「 妥協したくない? 」 ) どっかにそういう意識があるんじゃ、虚しいもの。 あ、ちょっかいかけるのは好きだけどね? でも、あの娘はそういう対象じゃないなー、って、そんな感じ。 ( エンジェル・マギーは男嫌い。 自分を知ってる人間の中じゃ割りと有名な話だけど、だからと言って即同性愛者かというとそうではないし、そもそも男が嫌いな訳じゃない。 性の対象として見られるのが嫌なだけ。 どっちかと言えば、甘えたいけど甘えられないタイプなのだし。 それなのに一回りも年下の娘に体重預けるのはなんとなく違う気がする。 「 贅沢者。 そんな事言ってると今に誰にも見向きもされなくなるわよ? 」 ) そうなったら貰ってくれるって人は居るみたいだから安心してるわ。( ふらっと立ち寄ったお客で、一度話したっきりの相手。 もちろん、本気にしてる訳じゃないけど。 ) [Fri 19 Oct 2007 00:34:43]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > ( 「ふぅん・・・ どうするの?」 手を休めないままちらりと視線をよこして彼女が言う。こんな風に合間に雑談する事も多いから、こちらの事情もある程度通じてる。 擬似恋愛めいた色も売る店だし、話題もそういう事になりがち。 一回り年下の娘と同棲して、何だかんだ仕掛けてその気にさせて、そっからどうするのか、ってそういう話。 ) べっつに?どうもしないけど。 ( 手渡されるグラスを拭いて、光に透かしながら肩を竦める。 「 いい加減、割り切っちゃえばいいのに。 」 ) そういうのって、ヤなの。 あっちはダメ、じゃあコレで良いか、みたいな感じがしない? [Fri 19 Oct 2007 00:05:01]
◆エンジェル@ブルーローズ1F > ( 淫売窟に程近い穴場的カフェ&バー"ブルーローズ"の広くも狭くもない店内には、河岸を定めゆっくると時間を過ごすお客さんが光量を抑えられた灯りの中、連れやホステス兼任のスタッフと談笑している。 "商談"が纏まって2階に引っ込んだのも何組か。 そう流行っている店でもないから、時間としてはこの位でちょうど良い感じ。 洗い物を片付けながらのスタッフとの雑談は、公然と顔を知られるようになったルームメイトの事になる事が多い。「あの娘どうしてる?」って。 ) そりゃあもう、ラブラブよ。 浮気したら刺しちゃうんだって。( 彼女が次々洗うグラスを拭いて、用途別にそれぞれの場所に伏せるのが今現在のお仕事。 本業は、楽師だけど。 ) [Thu 18 Oct 2007 23:41:28]
お知らせ > エンジェル@ブルーローズ1Fさんが来ました。 『「愛されてるわね。」』 [Thu 18 Oct 2007 23:39:05]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが退室されました。 『彼女を眠りへと導いて、目を覚ますのは先日と同じ部屋』 [Thu 18 Oct 2007 05:21:41]
◆ディーフィール@自宅 > 初めて流されたらそんな感想になっちゃうのかな? ふふ、シャナ、ものすごく感じてたよ。 (そんなことを話、さらに相手を赤面させようとしながら) [Thu 18 Oct 2007 05:21:21]
お知らせ > シャナさんが帰りました。 『(俯く、それと同時に眠気へと押されたのか。相手の手の中で』 [Thu 18 Oct 2007 05:20:55]
◆シャナ > ん、ああぅ…っ、は…、はーっ…っ…。 (脱力したように身をディーフィールに預けながらも荒い呼吸をし続け。) …よ、く…わからな、かった。 (正直な感想だ。変な感覚に飲み込まれてからほとんど何がどうなったのか判らない、そんな心境。 ……でも、気持ちよかった…。 そんな思考をするが、改めて考えればそれは口に出せるようなものではないと思い、再び真っ赤に赤面して俯く。) [Thu 18 Oct 2007 05:07:10]
◆ディーフィール@自宅 > (小柄な体を抱きしめたまま、その快楽を十分に食らって。 体力が充実するのを感じる。 シャナのほうへは刺激が強かったかな、と思いながらゆっくりと肉棒を抜いて。 それから体が落ち着くのを抱きしめたまま待つ。 髪の毛をゆっくりと撫でて) 初めての感想、なんて余裕あるかな? (静かに撫でながら、心と体の回復を待つ) [Thu 18 Oct 2007 05:03:23]
◆シャナ > ん、はあっ、あうっ、く…は、ふぅ…んんっ、あ…はっ! (囁きに肩を竦め、さらに激しくなる動きに強く締め付けを送りながらも全ての刺激が一気に強まり、背をがくがくと震わせて行く。) あ、ぅはぁっ、んなっ、あ…あっ、は…ふ、ぅあああっ! (刺激に翻弄され続ける自分を鏡越しに見つめながらも奥で何かを放出されると同時に自らも限界へと達し、一際強い締め付けを送って身を仰け反らす。) [Thu 18 Oct 2007 04:57:55]
◆ディーフィール@自宅 > シャナ、そろそろ、中に注いであげる。 出してあげるからね(シャナの耳も尾tでささやけば、腰の動きはさらに激しくなって。 快楽の激流に流されるままの体をそのまま頂点まで押し上げてしまおうと攻めの手を一気に強め。 自分の刺激も心地よく感じながら、彼女の奥へ、思い切り精を注ぎ込もうと突き上げていく) シャナ。 鏡を見ていて。 どんな風にされて、どんな風に出されちゃうか。 しっかりとね…。 (視線が鏡へ向けられていることを確かめて、精を放出するのは、一番の奥をたたいた瞬間で) [Thu 18 Oct 2007 04:52:41]
◆シャナ > ぁ、あ、んっ、はふ、ぅあっ…は、うくっ、んっ…は、ひぅっ…あ、うあっ…はぁんっ…ふ、ぁあっ…。 (大きくえぐられるように突かれ続け、強弱をつけた胸や秘芽の刺激に甘く鳴き声を漏らし薄く開いた目は鏡を見ながらももはや全身に力が入らなくなっていて。) あ、はあっ、ふ、ぅあ、んっ…んんっ、はっ…。 (もはや、されるがままに。身を預け、刺激へと流されていく。) [Thu 18 Oct 2007 04:43:42]
◆ディーフィール@自宅 > んっ、シャナの中、ちょっと乱暴にしたほうが、きゅってしまって、気持ちがいいね。 (そういえば、シャナの中を大きくえぐるような動きに腰はどんどん変化していく。 胸は強弱をつけて愛撫を繰り返し、秘芽も直に触れたり、強くつまみあげたり、と刺激に幅を持たせて。) シャナ、鏡から目をはなしちゃだめだよ? (そういいながら、シャナを犯し続けて) [Thu 18 Oct 2007 04:39:03]
◆シャナ > は、あ…っ、そ…の。ん、ぁぅっ…ふぁ、あ…あぅ、んんっ…は、ぁんっ…あふ…っ。 (強い刺激の次に優しく胸を撫でられればひくりと身を竦ませ敏感に反応しながらも甘ったるい声を漏らしてしまう。) ふ、ぁう…っ、うん…。は、ぁっ…。 (大きく動くならばそれにあわせて少女もきつく締め付けを送る事になるだろう、刺激に対して反射的に。) [Thu 18 Oct 2007 04:33:50]
◆ディーフィール@自宅 > シャナ、こんな風にしてほしかったんだよね? それとも、もっとやさしいほうが良かった? (発育途上の胸を今度は優しく撫でて。 今のうちによく刺激を与えておけば将来は大きくなるかもしれない) 中も大きく動かしていくよ…。 シャナ。 シャナが気持ちよくなって、真っ白になれるように、ね。 [Thu 18 Oct 2007 04:29:36]
◆シャナ > んあ、ふっ…は、ふぅ、あ、ぅっ…んくっ、は…っ…。 (時折口付けをされれば薄く目を閉じ、胸を先を強く摘みあげられると痛みと刺激の両方を感じ呻いて。) は、ぁあうっ、く、ぁ…はあっ…ぁん…うぁ…っ…。 (肩を何度か竦め、首筋を震わせ刺激に何度も強く反応をして。) [Thu 18 Oct 2007 04:25:27]
◆ディーフィール@自宅 > 胸もいじめてほしいんだね。 こんな風に? はぁ…(ちゅ、と時々、シャナへ口付けを続けたまま。 髪の毛を撫でた手で、思い切り胸の先をつまみあげて、一気に強い刺激を与えてしまおうとする) シャナ。 エッチでかわいいよ…。 もっと犯してあげるから…。 [Thu 18 Oct 2007 04:22:09]
◆シャナ > んは、ぁ…っ、ふ、あ、あぅっ…く、は…っ、はぁ…っ…んっ…。 (動きが大きくなり角度を変えて突き上げられれば時折きつく突き上げるものを締め付けていく。) ふ、ぁ、んっ…は、あ、っ…胸…、い…じめてぇ…。 (そう言うのも他の事についてはどうなるのかがよく判らないから、ではあるのだが。その間も秘芽を攻め立てられ、髪を撫でられ続ければ思考は溶け、表情も気だるそうにしかし声は抑えきれずに漏れ続けていって。) [Thu 18 Oct 2007 04:06:16]
◆ディーフィール@自宅 > シャナの中、とっても熱くて気持ちが良いよ。 シャナも気持ちよくなってね(腰の動きは大きくなればなるほどに、彼女を感じさせようと角度などを変えて突き上げていく。) シャナ、これから、どんな風にしてほしい? 激しくとか、腰を動かしてとか、胸をいじめてほしいとか、あるかな? (秘芽を剥きあげるように指を動かして。 髪の毛はゆるりなで続ける) [Thu 18 Oct 2007 04:01:08]
◆シャナ > は…ふ、ぁぁっ…ん、ぁ、は…あうっ…ん、はぁ…あっ…、ひ、ぁ…っ…んっ…。 (耳元で囁かれればぞくりとした感覚が背筋を走り、口付けをされ、秘芽を刺激されれば甘ったるいような声を漏らし。髪を撫でられれば恥ずかしさなのか、落ち着きが出るのか良く判らなくなってきて。) ん、ぁ、はあっ…ふ、うくっ…は、ふ、んっ…は…。 (鏡に映るのは血を流しながらも喘いでいる自分。既に痛みは大分引き腰の動きが大きくなるに連れ再び身体は熱を持ち始め敏感な反応を示しだす。髪も既に段々と乱れ始めているがもはや直す程の気力はないだろう。) [Thu 18 Oct 2007 03:52:03]
◆ディーフィール@自宅 > 処女を貫かれたばっかりで気持ちよくなれるのは、良い事だよ。 (シャナの耳元で少しささやき、それから口付けを返しに行く。 秘芽への刺激は続けたまま。 髪の毛を撫でたほうが好きそうに見えたので、髪の毛を撫でていく。 腰の動きはゆっくりと少しずつ大きくして) ふふ、鏡のシャナ。 此処から血を流しているのわかる? これが処女だった証なんだよ…。 (腰の動きを大きくしても痛みを示さないようなら、 動きは一段階激しくするようにして) [Thu 18 Oct 2007 03:46:54]
◆シャナ > は、ぁ…ぅ、んく…っ…ふ…ぅ…。 (ある程度呼吸を落ち着かせると口付けを受け小さくひくりと反応を示し。) ん、ちゅ…ふ…は…ふ…。 (言われたとおりに力を抜こうと呼吸を落ち着けながら唇を刺激される度に小さく身を震わせ。) あ、ぅ…ぐ…は…んっ…。 (まだ痛みは感じるようだが軽く腰を動かされればひくんと身を震わせてみせ、ゆっくりとかき回されるように動かれていくうちに反応にも変化が生じて来る。) ん…、…。 (髪を撫でられれば表情は少し穏やかになり、時折視線を鏡の自分に向けられているのを感じれば、痛みよりも恥じらいが強くなるようだ。) [Thu 18 Oct 2007 03:40:49]
◆ディーフィール@自宅 > (シャナの呼吸が落ち着いてきたのなら、痛みを与えたことのお詫びをするように口付けをしていく) もう少し説明しておけばよかったね。 力を抜いたほうが楽になるよ、とか。 (さらに唇を犯しながら、体が十分に力をお抜けたところで腰を軽く動かしてみて。 シャナの反応をうかがう。 はじめは少しずつ。 ゆっくりと中をかき回すように。 肉棒が動く刺激に慣れさせるために、ゆっくりと) 髪、撫でたほうが落ち着くかな?(胸を撫でていた手で、髪の毛を軽く撫でてあげる。 がんばったご褒美、というような優しさで頭を撫でて、 時々、視線は彼女にもわかるように鏡へと向けている) これも、慣れればさっきみたいに気持ちよくなれるからね。 [Thu 18 Oct 2007 03:36:22]
◆シャナ > ぁ、ぁ…。 (言葉が、どうやっても出せそうに無い。先程のように強い痛みではないがずきずきとまだ残っている。そのせいでまだ、何も行動が起こせずにいた。) ふ…ぅぁ…ぁんっ…く、は。ぁうっ…ん、んんぅ…っ。 (胸、そして秘芽への緩やかな刺激から痛みが中和されるような感覚に陥り再び唇を塞がれれば硬直は弱まっていき…。) …。 (小さく頷いた。何分知識が無い為に、それすらもあまり知らなかったのだ。尤も痛いという事だけは何故か知っていたのだが、それは言わない。知っているフリのようにはなりたくないのだと、負けず嫌いな事を思考していた。) [Thu 18 Oct 2007 03:20:51]
◆ディーフィール@自宅 > シャナ、初めてはつらいけど、我慢してね…。 (貫いた激痛が引くまでは腰を動かさず、代わりに今まで刺激を続けていた、胸と、下半身に伸ばした手からの秘芽への刺激を緩やかに与えていくことにして。 唇も再び塞ぎ、体の硬直が緩むのを待っている) 知らなかった? 初めては痛い、って。 [Thu 18 Oct 2007 03:15:32]
◆シャナ > は、ぁふっ、…ん、ぁ、ちゅ…ふぅっ…は、ふ…ぁっ…んんっ…。 (自らの姿を見、全身が昂ぶりを覚えながら刺激に強く反応し、鳴き声を漏らす。そのまま力の入らない体は導かれるようにその場に座り――、) …は…ぐっ…?! (足を大きく開かされ、そして体重によって結合し、貫通。激しいと言うよりも、身を裂くような痛みが全身を走った。一瞬にして思考が冷える、しかし声が出ない、出せない。) は…、ぐ…、ぅ…。 (痙攣するかのように身を左右に震わせる。少女にとってその激痛は強すぎたのか、目を大きく見開き、強く瞑って歯を食いしばるように身を硬直させた。) [Thu 18 Oct 2007 03:10:11]
◆ディーフィール@自宅 > ちゅっ…、だまっててごめんね、私、こういう体なんだ…。 ふ…ん…ちゅ…。(シャナの表情が強張ったのがわかったが、留める気はすでになく。 鏡に映る彼女の乱れた姿を見せ付けることで興奮を増しているかもしれない体をその場に座るように導きながら、彼女の体を自分の肉棒の上にあわせ、そのまま座り込めば秘所にあて、体重で貫いていけるように体の位置を調整していく。足を大きく開かせれば、そのまま結合したところまではっきり見えるような状態。 おそらくは痛むだろうと思い、できる限り前段階での愛撫は続けた) シャナ…。 初めて、貰うね。 [Thu 18 Oct 2007 03:02:39]
◆シャナ > ふ、ちゅ…んっ…は…、…? (向きを鏡の方へと向けられれば、そこには乱れるに乱れ恍惚とした表情になっている自分と、その自分を攻め立てる相手の姿が映っている。) や…、は、ふぅっ、ぁ、ん…っ、は、あっ、あう…っ…。 (激しさを増す胸への刺激は細かく、激しくなりびくりびくりと何度も強い反応を示して…そこで、少女の表情が一瞬硬直する。) …な、…っ? (思考が狂う。何故、少女の姿をした相手が――。全てが困惑に陥る。しかし、舌を絡められ続けていればその思考もあっさりと消し去られる事だろう。問いただすような、余裕はない。) [Thu 18 Oct 2007 02:56:33]
◆ディーフィール@自宅 > んちゅ…。 シャナ…、どんな格好になっているか、見てみて。 (部屋に設置してある、鏡の方へと体をずらして、シャナの乱れた姿が視界に入るようにする。 それでも愛撫は続けたまま、むしろ胸は激しさを増していく。 シャナが感じるのに呼応するように、ディーフィールの動きはより細かく、激しくなっていって。 秘所の中をかき回す指は、そろそろ大丈夫かな、と判断をする。そこで、改めて自分の腰を彼女の秘所へお尻側から密着させていく。そして、自分のスカートをめくって、下着から男性器を取り出して見せた) んちゅ…。 シャナの中に、今からこれを入れるんだよ…。 んっちゅっ…。 [Thu 18 Oct 2007 02:50:05]
◆シャナ > は、あ…ひ、ぁ…っ、んは、あぅっ…。ふ、ぁう…っ、んんっ…ひゃ、ふっ…。 (胸の先端をつまみあげられれば、先程と、否。先程よりも強く反応を示した。急に身体の敏感さが増したかのような、そんな感覚。)は、ふ、あぁぅっ…、は…んぁ、ぅっ…ふ、っ…あ、ぁ…。 (下着をずらされ、秘所の中へ指は入り込んでくれば背を軽く仰け反らすように反応し、声を漏らす。徐々に進んでいく指を軽く締め付けるように時折身を硬直させたりと反応をし続ける。) は、…あ、はっ…ふ…、んちゅ…ふ、ぅ、ん…っ、ちゅる…は…。 (舌を絡め、唾液が絡まりあいながらも自らの口元がべたべたになってしまうかのように、深く絡めあって。) [Thu 18 Oct 2007 02:42:13]
◆ディーフィール@自宅 > ふふ、それじゃもっともっと気持ちよくなってね。 (すこしだけ、淫魔としての本領を発揮して。 胸の先端を指先でつまみあげて、指の間で転がしながら、下着を下ろしていく。彼女のひざの辺りまでずらせば、そのまま、指先を軽く秘所へ差し入れてしまおうと。 ゆっくりと周囲をほぐすように刺激を与えながら、指を徐々に中へと進めていく。 指ではじめてを奪わないように注意しながらも、十分にほぐそうと小刻みに指を動かしていく) んちゅ…。 気持ちよかったら、もっと声を出していいんだよ。 誰も聞いていないしね。 (舌同士を絡めながら、呼吸を乱し。 唾液を絡み合うようにして、シャナの口元がべたべたになってしまうように。 舐めていく) [Thu 18 Oct 2007 02:36:06]
◆シャナ > ち、ぅ…ふ…あ…。は……。 (舌を離されれば、ぼーっとした表情のまま、問いへ答えようとする。) …きもち、い…。 (そっと自ら舌を伸ばすように口を近づける。もはや本人自身この感覚の制御はできないようだった。) ぁ、はあ…っ、ふ…ぁ、ん…ひ、は…っ…ふぅ…っ、ん…っ。 (背から手を回され完全に身を任せるような体制になりながら敏感である胸の先端、そして下半身の下着越しに来る刺激に強く反応を示しながら気だるそうな、喘ぎ声のように声を漏らしていく。) …は…、ふ…。 (拒否は、しない。する必要がないと判断したから、そういう思考になるがもはや返事を返せる程思考も回っていないらしく、まともな判断を下せたのはまだギリギリに意識があるからかもしれない。) [Thu 18 Oct 2007 02:26:54]
◆ディーフィール@自宅 > んちゅ…ちゅ…、んー。 ねぇ、シャナ、もう一度聞くよ。 気持ち良い?(シャナへ問いかけて、一度舌同士の絡み合いを引く。 舌を伸ばしてシャナがさらに求めてくれるなら、答えるように一段と激しく口の中を愛撫するつもりで居る。 片手はシャナの体を支えるために背中から胸へと手を回すように体勢を少し変えて、さらに胸の性感を指先で刺激して、下半身の指は動きをどんどんと強めていく) このまま、シャナの初めて、貰っちゃうよ? 嫌なら、今のうちに言わないと駄目だよ? (拒否の言葉がなければ、そのまま続けてしまうつもり) [Thu 18 Oct 2007 02:19:48]
◆シャナ > ふ、ぅ…ん、ちゅ…く…ふぁ…。 (舌同士が絡め合わされ、小さく肩を竦ませながらもそれによって思考が溶かされたのか積極的に自ら舌を絡めるようになっている事には、本人は気づいていないようだ。) ん、ぅっ…ふ、ぁ…んんっ…ぅ…。 (胸を掴まれ強く刺激されたなら少し身を硬直させ、次に身を軽く震わせるだろう。そして、) ん…ふぅっ…。 (下半身へ、下着の上から指を感触を覚える。その途端びびくりと身を跳ねさせればさらに反応を強め始めるだろう。) [Thu 18 Oct 2007 02:13:37]
◆ディーフィール@自宅 > (舌同士を絡めあらせることを促すように、こちらからも、シャナの舌へ積極的に絡むようにしていく。 肌が熱を持ち始めたことに気がつき、楽しげに思いながら、胸をつかみ、少し刺激を強くしてあげた。 愛撫をしっかりと、と思っているので。 口付けは片手で導かなくてもシャナが求めてくるようになったのなら、スカートがめくられている前へと移動して、下着の上から指を動かしていこうとしていく) [Thu 18 Oct 2007 02:07:59]
◆シャナ > う、ん…。 (離さないようにと指示されれば頷きを返し、すぐに口付けを受けまた口の中を愛撫されれば肩の力はすぐに抜けて、時折自分の舌がディーフィールの舌へと当たり、ひくりと自分の舌を震わせて。) ふ、…ぁ、んん、…は…ぁ、ぅ…んくぅ…っ…。 (露となった胸全体を揉まれれば熱を持ち始めた肌の感触に遅かれ早かれ気づかれるだろう。さらにキスと合わさり、胸を揉み解かされる度に力を抜き取られるような感覚に陥り、) ん、はぁっ…! (胸の先端を軽く摘まれれば一瞬呻くような声を漏らし、身が小さく跳ねる事になる。) [Thu 18 Oct 2007 02:01:07]
◆ディーフィール@自宅 > わからないんだ…。 じゃあ、わかるようにしたいな。 手は話しちゃだめだよ。 (気だるそうな表情のシャナへさらに口付けをして、思考を溶かすために舌で口の中の愛撫を続けようとしていく。 発展途上の胸をあらわにさせれば、満足そうに片手は肌をすべり、感覚を生かしてシャナの胸、感じるポイントを探っていく。胸全体をもみながら、時折、アクセントに軽く胸の先を摘んでいくことにする。 スカートはそのままで維持させておきたいな、と思う) [Thu 18 Oct 2007 01:54:47]
◆シャナ > は、んぅ…ぷ、ぁ…。 (口を離されれば薄っすらと目を開き、言うならば気だるそうな表情で熱い息も漏らしている。) わ、…から、ない…。 (気持ち良いというのがどういうものなのか、そういうものがよく判っていない為に問いに答える事は出来ないようだ。) あ、…ぅ…。 (スカートを捲られるも思考が溶かされるような感覚に陥っているために恥じらいによる反射的行動は出来ず、下着が見えるくらいまで持ち上げられればそれを掴み――、どういう状況なのか気づくと目を瞑って耐えるようにしながら。) え…? あっ…。 (問いに一瞬何の事なのか首を傾げるが、服を肌蹴させられればまだ発達途上の胸元が少しずる露になり、恥ずかしさに顔を逸らして目をきつく瞑った。) [Thu 18 Oct 2007 01:49:41]
◆ディーフィール@自宅 > ん…ちゅ…。 こうして、キスすることにしたけど、キスは気持ち良い? (ふたたび、唇を離せば、シャナの表情を見つめて。体を抱き寄せている片手はそのまま、スカートをめくっていって) シャナ、よかったら、これをもってね。 (下着が見えるようにするまで、スカートを持ち上げるようにシャナのてを導いていく) 胸、直接、してほしいかな? (言葉と共に、片手はシャナの服をゆっくりとはだけ、胸元をあらわにしようとした) シャナ、恥ずかしいかもしれないけど、かわいいからしてほしいな。 [Thu 18 Oct 2007 01:41:39]
◆シャナ > ん、ぅう…、ふ…ぅ、ぁ…っ…は…ぅ、く…っ。 (差し入れられた舌が口の中をなぞり、その動きによって段々と力を失ってきたのか硬直は弱まって。) は…ぁ、んぅ…っ、ふ…ぁ、…うく…っ…ん…。 (力を緩められた所で胸を揉み続けられれば段々と息は荒くなり、硬直は時折震える程度のものまで下がり呼吸が段々と熱を持ち始め――表情も困惑しているような、力を失ったような表情で赤くなっている。) [Thu 18 Oct 2007 01:32:35]
◆ディーフィール@自宅 > (硬直したシャナの体をほぐさせるように、差し入れた舌はシャナの口の中をなぞって。口の中から、快楽を引き出そうと動いていく。 体を震わせて恥ずかしがって身をよじったのを感じれば、大きく離れられないように力を緩め、胸を攻める手、そのものはやめずに居た) ちゅ…ん…、んっ…。 [Thu 18 Oct 2007 01:27:17]
◆シャナ > ん、ぅ、…あ、や…っ…んんっ…。 (身を一気に引き寄せられれば身を捩って逃げる事も出来なくなり。再びキスをされ、舌が口の中に入ってくれば目をきつく瞑り硬直して。) ふ…ぅんん…っ…ふぁ…っ…んく…。 (胸をじっくりと揉まれればひく、ひくんと肩を跳ねさせるように震わせては恥ずかしがるように身を捩ってみせ始め。) [Thu 18 Oct 2007 01:23:11]
◆ディーフィール@自宅 > 逃がさないから、ね? (そのまま、一気に引き寄せるようにして。 シャナの唇へキスをして、改めて舌を口内に差し入れ、かわいがろうとしていく) みせてね、 かわいく反応する様子を…。 (じっくりもみ反応が大きそうな胸からじっくりと揉んで) [Thu 18 Oct 2007 01:18:39]
◆シャナ > あ、ふ…ん、ぅ…っ・・は…。 (胸を片方ずつ揉まれると肩を小さく震わせ、キスの反動もあるのか呼吸が乱れ始めてしまう。) ぅ、え…、? (思考が麻痺したのだろうか、言われている事を理解するのに時間が掛かり――理解すれば、顔を一気に真っ赤にさせ混乱する事になるのだが。) ひゃ…、ゃ…っ…。 (耳元へと這う舌にびくりと身を硬直させてはか細い悲鳴を漏らして反応を示す。) [Thu 18 Oct 2007 01:02:19]
◆ディーフィール@自宅 > うん、かわいがってあげるね。 (敏感に反応する姿が楽しかったのか。 そのまま、シャナの胸を片方ずつもみ始めます) シャナにエッチなことをして、感じたり、恥ずかしがったりする表情をみて楽しみたいんだよ。 (もう少し詳しく説明をして。 みみ元へ舌をゆっくりと這わせた) [Thu 18 Oct 2007 00:57:26]
◆シャナ > ふ…はっ…。 (口を解放されれば深く呼吸を漏らし、表情は少なからず赤くなっていて。) う…ん。 (そういえば、これが初めてだなと今更ながら思い、しかしそれだけでは終わらずに胸を撫でられれば再び身を硬直させ、耳朶へ舌で舐められれば肩をきつく竦ませて…所謂、敏感に反応を示していた。) か…、かわ、いがる…? (言葉の意味はよく判らない、身を小さく震わせながらもその行為への抵抗はせずに、ただ身を任せていた。) [Thu 18 Oct 2007 00:53:32]
◆ディーフィール@自宅 > (シャナが身を任せてきたのを感じれば、一度唇を離して) ファーストキス、だったかな? (耳元で問いかけながら、雰囲気はキスで終わらない、と。 そのまま服の上から、胸をゆっくりと撫で始めて。 耳たぶへ舌を伸ばして舐める) シャナ、我慢できないので、かわいがってあげますね。 [Thu 18 Oct 2007 00:49:20]
◆シャナ > ん…、むっ…。 (ゆっくり、唇を重ねられる。それだけでも既に未知の領域である少女は身を強張らせ、緊張が表へ現れ始めている事が相手にはわかるかもしれない。) ふ…ぅっ…ん、っ…! (そんな中、口の中へと舌の侵入を許し口の中の舐められればひく、ひくと肩を竦めてみせ頭と腰に片手を回され抱きしめられれば力が抜けたかのように身を任せてしまうだろう。) [Thu 18 Oct 2007 00:38:40]
◆ディーフィール@自宅 > (シャナが了承をすれば満足そうに笑みを浮かべる。 続いて、シャナからのキスの許可をみて、そのまま、ゆっくりと唇を重ねていく。 そのまま、彼女に何も言わないまま、舌を差し入れてしまい、彼女の口内をなめてみようと。 片手は頭へと回し、片手は腰へとまわして、そのまま抱き寄せてしまおうとした) [Thu 18 Oct 2007 00:34:44]
◆シャナ > う…うん…、判った…。 (このままの服装でいる事は別に嫌ではない、むしろ普段着れない様なものを着させてもらっているだけでも十分であるのだが。) ぁ…、う、ん…。 (普段ここまで至近距離で他人の顔があるような事がないからか、かなり動揺しているらしく言葉の呂律も上手く回っていない。) …え、……。 (唐突な、そんな問い。そもそもその単語を知るのみでどういう事なのかどうかは理解していない、だから返答にも困ったのだが…。) …うん…。 (承諾、する。それは好奇心からだろうか、それは少女にもすぐには判らないだろう。) [Thu 18 Oct 2007 00:28:04]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが来ました。 [Thu 18 Oct 2007 00:27:33]
◆ディーフィール@自宅 > それじゃ、今日はこのままその格好で過ごすんだよ。 シャナはこの家の中にいるときは普通の女の子で良いからね。 (できれば、外でも普通の女の子、が良いのだろうけれど、恥ずかしさがあるだろうし、すぐには無理だろうな、と思っている) そう、こんな風に顔を上げて。 自信を持って、ね。 (至近距離で表情を見つめたまま) このまま、キスしちゃっても、良い? (唐突にそんなことを聞いて。 シャナの顎へ手を這わせたまま。 じっと動かない) [Thu 18 Oct 2007 00:23:15]
◆シャナ > …あ、ありがと…。 (褒められ頬をさらに赤らめながらも、リボンなど結び忘れを直してもらい礼を言い、) ん、…あ、…わ…。 (首筋を撫でるように顎をあげさせられれば小さく身を硬直させ、向いた先――すぐ目の前に相手の顔があり、相手には真っ赤な顔をして驚いた表情をして硬直している少女の顔が目に映るかもしれない。) [Thu 18 Oct 2007 00:18:42]
◆ディーフィール@自宅 > うん。 よく似合ってるよ。 そうだね。 大体こんな感じだけど…。 (そう言いながら、シャナへ近づいて細かいところを直してあげることにする。 リボンや結ぶところを忘れていたところを結びなおす、という程度のことだけれど) せっかくかわいいのを着たんだから、顔を上げて、ね? (そういって、首筋へと手をのばし、そのまま顎を上に向けさせるように撫でていく。 顔をあげればすぐ目の前にディーフィールの顔があることだろう) [Thu 18 Oct 2007 00:14:10]
◆シャナ > …〜ぅ。 (なんとか服を着る事は出来たようだ。やはり何度か着てみないと慣れはしないらしい。) そ、そう…なんだ。 (確かに触り心地というか、肌触りはしっかりしている。そこらの安物の服よりはずっと頑丈だろう。 …これで、いいのかな。 着れたとはいえ実際どういう風に着るのが普通、とかなどはさっぱりだった。その為に少し自信がないが…とりあえずは所持者に評価してもらうしかないだろうか。躊躇うように、ゆっくりと振り返れば白黒の服を着ながらも顔を赤く染めて視線を下げたままの少女が相手の目には映るだろうか。) [Thu 18 Oct 2007 00:09:41]
◆ディーフィール@自宅 > うん。 じゃ、このまま見てるね。 (にこ、と笑み浮かべ。 その後の問いにはこくり、と頷く) うん。 見た目は可愛いけど、服はそれなりにしっかりしたつくりのものだよ。 だから普通に着ちゃって平気だからね。 (リボンなどをあしらっているその白黒の服をみて。 ぎこちなく着替えているように見えても、手伝わない、といったからにはそのまま様子を見るだけで済ませていく) [Thu 18 Oct 2007 00:04:39]
◆シャナ > べ、…別に、大丈夫…。 (何故か判らないかここで向こうを向けと言うと負けな気がしたらしい。とことん変な所が負けず嫌いなようだ。) …うん、判った。 (とりあえず一通り脱ぎ終えると今度は先程着ようとした服を手に取り…首を傾げた。 …普通に着ちゃっても大丈夫…、だよね。 手に取った服に着替えようとその服へ手を掛ける。恐らく相手にはぎこちなく着替えているようにしか見えないだろうが。) [Wed 17 Oct 2007 23:58:41]
◆ディーフィール@自宅 > 恥ずかしかったら、一応向こうを向いてるけど? (自分で着替える、と告げた彼女へ、小首をかしげながらはなしかけて。 後ろでに軽く手を組む。 真っ赤になっている様子に、かわいいなぁ、と改めて思っていたとか。 そのまま、ある程度服を脱いでから) あ、その服は今日帰るまではそのままで良いからね〜。 多少汚れても洗えば良いし。 (洗えるものらしい。 今はまだ視線はシャナへ向けたままで) [Wed 17 Oct 2007 23:54:40]
◆シャナ > …。 (スカートの長い白黒の服。そもそもスカートの着いている服はあまり着ないのだが、そういう意味ではこういうものもあるのかと少女の勉強になっているのかもしれない。) …っ。 (そういえば、…以前の事を思い出すや耳まで真っ赤にして硬直してしまう。 そういえば、そんな事になってた。 ) い、いや…自分で、着替える。 (流石に脱がされるというのは恥ずかしいものだ、そう思ったからの返事ではある。手に取った服を一旦クローゼットのノブに掛け、相手には背を向けてシャツとジーンズを脱ぎ始めようとする。) [Wed 17 Oct 2007 23:50:34]
◆ディーフィール@自宅 > (置いてあるのはスカートで丈が長めの物が中心。 白黒の服を手に取ったのをみて) 気に入ったのがあったら着てみて良いんだよ。 私は一回シャナの裸見てるしね。 (気にしなくても良いよ。と。こういう目の保養があればとまってもらうのは構わない) ふふ、脱ぐのが恥ずかしかったら、私が脱がせちゃうよ? (様子をみながら、楽しげな様子は変わらずにいる) [Wed 17 Oct 2007 23:43:57]
◆シャナ > え…。 (着たいものを着ていい、そう言われても行き成りではすぐに判断は出来そうに無い。扉の空いたクローゼットの前へと手を引かれ立たされるも、何分種類が多く困ったような表情になりおろおろとその服を見渡している。) う、うん…判った…。 (泊まってもいい、とまで言われるがそこまで迷惑を掛けて良いのだろうか…。そういう思考をしつつも服を見渡す。どれも見た事が無いのだが…、少女はふと目に着いた白黒の服を手に取ろうとする。どういう種類のものを中心に置いてあるかは判っていないが、下手に目立つ色よりもそういう色の方が何かと好きなようで。) [Wed 17 Oct 2007 23:38:46]
◆ディーフィール@自宅 > 今日はこの中から好きな服、着ても良いよ。 どれを着たいかな? (扉を開けて、その前にシャナを立たせるように手を引こうとする。 そのまま、彼女が選ぶのをゆっくりと待つつもり。 種類がいくつかあると迷うものだし) 時間はあるし、プレゼントのお礼に泊まっていっても構わないしね [Wed 17 Oct 2007 23:33:30]
◆シャナ > (広さもそれなりにある、クローゼットもいくつか存在する部屋のようだ。踏み入れるや辺りをすぐに見渡し始める。どうも少女ははじめて見る場所はすぐに気になって周りを見てしまうらしい。) …わ…。 (クローゼットの中にはいつくもの服が並んでおり、どれもやはり見た事の無いものばかりだったからか、本当に驚いたような声を漏らした。) [Wed 17 Oct 2007 23:30:25]
◆ディーフィール@自宅 > (自宅にある部屋の中でも、服を中心においてある部屋。昔の仕事の関係でいろいろと服はあって。きちんと保管されている。サイズも微妙に違っているけれどさまざまで…。 広さはそれなりにある) この部屋だね。 服のある部屋は。 えっと…。 (選んでクローゼットの扉を一つ開ければ、白と黒のゴシック風の服が並んでいる) [Wed 17 Oct 2007 23:24:39]
お知らせ > シャナさんが入室されました。 『(少女はその部屋へと連れられ、入っていく。)』 [Wed 17 Oct 2007 23:22:41]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが入室されました。 『(自宅の部屋の一つ)』 [Wed 17 Oct 2007 23:21:16]
お知らせ > エース@工房さんが帰りました。 『( 不安はある。だが、不安な思いで居る余裕は無い。 )』 [Wed 17 Oct 2007 22:50:26]
◆エース@工房 > もっと注文を受け付けるしかねェ。 ( 何てこった、急にエース・ハイランダーの肩に沢山の仕事が山積みになる。 だがやるしかない。ベッドの上での持久力はからっきしの俺だが、普段の体力は健康的な若者らしくそこそこ自信がある。…大丈夫だ。ただちょっと大変ってだけで、何も問題は無い。睡眠時間を削るなんざ、普段から遅くまでほっつき歩いている俺にしてみりゃいつもの事。今までも納期に間に合わせる為に工房に閉じこもる羽目になった事だってあるんだ。 大丈夫、大丈夫だ。 ) [Wed 17 Oct 2007 22:49:25]
◆エース@工房 > ( 不安要素はもう一つある。先月ハイランダー工場は新型の作業台を仕入れているのである。過労で倒れるなんて事を一番あり得ないと思っていたのは他ならぬ親父自身だ、きっと大量の注文を捌いて支払いを済ませる積りだったのだろう。だが、今親父は病院のベッドの中だ。 ――今来ている注文を全部片付けても、まだ支払いの額には達しない。しかも親父の入院費用だってあるのだ。 ) ………。 ( 俺は頭をがしがしと掻いた。地方村復興で貰った給料を青猫なんかにつぎ込まなくて正解だったぜ。 ) [Wed 17 Oct 2007 22:39:42]
◆エース@工房 > ( そりゃ過労で倒れるのも頷ける。しかし気に入らないのはその注文書の内容だ。明らかに人を傷つける目的で設計された義肢やそのメンテナンスが多い。一体この中の何人がまともな目的で義肢を使ってくれるのやら。 俺が嫌がっている事を知ってたから、親父はこの手の作業は全部一人でやっていたらしい。 ) くそったれ。今更「やっぱ出来ません」って断る事は出来ねェーだろうしよ。 ( それをやってしまうとハイランダー工場の評判ががくりと落ちてしまうのである。小さな工場である以上、そういうのは致命的になりかねない。気が向かないがやるしかないだろう。 ) [Wed 17 Oct 2007 22:34:22]
◆エース@工房 > ( 工場を一つ切り盛りしていくには、鉄弄りだけじゃあ駄目なんだ。注文を受けたり、必要な材料を発注したり、キチっと帳簿を管理したり。そういうのは殆どお袋の仕事だったんだけど、やはり詰めの部分というか一番大事な所は自分で目を通して置かなくちゃならない。 親父は今過労でブッ倒れて入院しちまってる。親父が居ない間、親父の仕事を全部引き継いでやっていかなくちゃならない。 …それにしても――…。 ) 親父の奴、こんなに注文受けてたのかよ。 ( 羊皮紙に書かれた内容を見てそいつをばさりと机に放る。 ここはハイランダー工場、そして俺は今一人だ。お袋と妹は今病院に行っている。俺もさっきまでは病院に居たんだが、溜まった仕事を片付ける為に先に帰ってきた。弱った親父の面を見るのは辛かったのもあったんだと思う。 ) [Wed 17 Oct 2007 22:20:57]
お知らせ > エース@工房さんが入室されました。 『 この俺様が書類の山に埋もれるなんざ、あり得ない事だと思っていた。 』 [Wed 17 Oct 2007 22:15:23]
お知らせ > 白毛の狼@ソード宅さんが帰りました。 [Tue 16 Oct 2007 21:49:31]
◆白毛の狼@ソード宅 > (戸棚をあさり、適当に食べ物を見つければそのうちまた寝入ってしまうだろう――お気楽な動物のお気楽なお話――) [Tue 16 Oct 2007 21:49:18]
◆白毛の狼@ソード宅 > (夜空を見上げて溜め息一つ。さすがに家を開けて遊びには行けないし、おなかも空いてきた。)『やっぱ中で待ってよっと』(出て来たと思えばすぐに中へと隠れてしまう狼。なんか食べ物ないかなぁ、と家の中を探し始めるだろう――) [Tue 16 Oct 2007 21:45:07]
◆白毛の狼@ソード宅 > (入口の方に歩いて行けばドアノブを器用に回し、扉を開けて顔を出す。落ち着きのなさは番犬には向かない)『うん・・・誰もいない・・・』(ソロリソロリと抜け出せば、扉のすぐそばの軒下に体を横たわらせて夜風を楽しむ狼。外には出たけど、近くにいるから大丈夫だろうと安易な考え。スラムの通りがずっと続いているが、寒さのせいもあってか人影は見えない――) [Tue 16 Oct 2007 21:37:48]
◆白毛の狼@ソード宅 > (伏せた状態で入口をみている犬一匹。今日は珍しく外に出ないでお留守番。たまには家でのんびりするのもいいかな、とか思っていたようで―。)(やっぱり、遊びに行けば良かった・・・)(家の中をウロウロしたりゴロゴロしたり、そこら中が毛だらけ&犬臭く――って、犬か猫しかいない家) [Tue 16 Oct 2007 21:27:44]
◆白毛の狼@ソード宅 > 『くぁぁ〜〜・・・ん』(静かな秋の夜、窓の外を眺めながら大あくびをする狼。座布団の上に寝そべるようにして尻尾をパタパタとゆらしている。徐々に冬毛へとなっていく体毛を毛繕うように舐めていて――)『みんな、まだ外かな…』 [Tue 16 Oct 2007 21:22:28]
お知らせ > 白毛の狼@ソード宅さんが入室されました。 『誰もいない部屋で――』 [Tue 16 Oct 2007 21:14:51]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが退室されました。 『…私の悪い癖だよねぇ…。 (ぽつん、と呟いたことばは流れて消えて』 [Mon 15 Oct 2007 05:09:26]
お知らせ > シャナさんが退室されました。 『…その内、お礼も考えようか。(そんな事を呟きながら眠る準備をしてみようか。)』 [Mon 15 Oct 2007 05:08:05]
◆シャナ > ――有難う、それじゃあ、借りる。 (一礼しその部屋に泊まる事となったようだ。) …おやすみ。 (そう挨拶を返すと、額に口付けをされ軽く頬を赤らめた。) …? (去り際に住民の話をされ少し唖然とするが、だがこれだけ広いならそれも予想できる、そう思いそれについても了承するように頷く。) [Mon 15 Oct 2007 05:06:35]
◆ディーフィール@自宅 > うん。 良いよ。 (そして着替え用に用意した部屋をそのまま使って良いよ、と。 着ていた服は回収してきれいにしておこうと。 シャナに機会があればまた着てもらえそうでもある) それじゃ、お休み、かな?(そういって、ちゅ、とおでこにでも口付けを軽くしてしまおうかと、このあたりなら、親しい人への挨拶、というレベルに留める事ができる) あ…、そうそう…、(そして去り際に、この家には実は居候が何人か居ることを話しておく、いつも居るわけじゃないので安心して、と付け加えていたが、実際にはいつも居ることの方が多い。それは秘密) [Mon 15 Oct 2007 05:02:47]
◆シャナ > …ごめんなさい。 (素直に謝った。途中で止めるのならばいくらでも機会はあったはずなのだから、と。着替えは手伝ってもらいすぐに終わった、といってもシャツとジーパンだけなのだが。) …泊まらせてもらえるならそうしても良い? (正直このまま帰っても妙な感覚ズレのせいで変な輩に不意打ちですら食らってしまいそうな勢いだった。だから、可能ならば泊めてもらったほうが安全だとも思える。故に。) [Mon 15 Oct 2007 04:55:26]
◆ディーフィール@自宅 > うん。行き成りだったしね。 (素直に愛撫の手を止めて、変わりに彼女の服を着る手助けをしようと思う。 とてもおいしそうだとは思うけれど、もっと女の子らしくなったところで本当にささげたい人が現れるかもしれないし、ということもある) 今日、このまま泊まっていく? それとも、帰れる? (問いかけながら着替えを促そう) [Mon 15 Oct 2007 04:51:32]
◆シャナ > ぅ、んは…っ、…う、っ…。 (下着の中へ手が入り込もうとする、直前。不意に両手でその手を止めていた。 ――覚悟不足。 その一言で足りるかもしれない。その行動は。) ……もう少し、時間がほしい。…怖い。 (怯える理由は自分自身把握出来ていない、しかし、…まだ身体が拒否している。そう感じた。故に、止めようとする。) [Mon 15 Oct 2007 04:46:48]
◆ディーフィール@自宅 > (びくんと、シャナが身を震わせたのを確認して。力を抜いてそのまま任せてくるなら、下着の中へ手を差し入れて、直接に刺激をしていこうとする。 反対の手はシャナの体を抱き寄せて逃げられないようにしてしまおうと) ね、どんなことなら初めてでもされても良い? キス? それとも、処女まで奪われても良いの? (ささやくようにたずねつつ、反応を見て) [Mon 15 Oct 2007 04:39:24]
お知らせ > シャナさんが入室されました。 [Mon 15 Oct 2007 04:06:29]
◆シャナ > そう、かな。 (自分は既に普通というものから逸脱しているつもりでいた。平凡というものから追い出され戦いに身を置いてるつもりだったが…。そんな思考をする中、ブラの上から胸をマッサージされるように触れられ、ひくんと身を震わせてしまう。) ぁ…ふ、ぅ、…んぅ…っ…。 (嫌がりは――しなかった。抵抗せず、そのまま身を任せている。ほとんど無意識に。) …うん。 (その勘は当たりだったらしい。困惑するような表情で、小さく頷いて答えていた。) [Mon 15 Oct 2007 04:02:15]
◆ディーフィール@自宅 > うん。 シャナはちょっと無愛想だけど普通の女の子なんだなぁ、って思ったからね。 (そして下着姿に抱きつけばそのままブラをしていればブラの上から胸をマッサージするようにしていこうと) シャナがかわいいからね。こんな風にかわいがってあげたくなっちゃったんだよ? (あまり嫌がられるなら冗談だよ、といって離れるつもり、そのまま身を任して来るなら、本格的に愛撫を始めるつもりで) こういうこと、ってしたことないでしょ? (これは勘。 外れていても、残念、ですませられるレベルである) [Mon 15 Oct 2007 03:56:24]
◆シャナ > 安心するような、事? (少し首を傾げつつも依然と目線は合わせず。 …合わせると余計に恥ずかしい。 今更な気もするのだが。) そ、そういうものか…。 (そう言われても今一実感がない、そもそも自分がかわいいなんて思ったことがなかったし。…そのまま入室するや服を脱ぐのに手を貸され赤面しつつも下着姿に――そのまま、抱きつかれてびくっと小さく身を硬直させてしまう。) っ、…? [Mon 15 Oct 2007 03:50:57]
◆ディーフィール@自宅 > 興味あるんだね。 ちょっと安心。 (にこりと笑みを浮かべ。 そしてシャナの着替えの様子を見るために同室する。 もちろん、断られたら素直にあきらめるつもりでは合ったのだけれど案外心を許してもらえたらしい…かな?) ううん。 かわいいよ。 少なくても私の認識ではね?(だから、私の認識を変えるしかないよ?などとのたまって。 一緒に入室すれば服を脱ぐのを手伝おうとする。 下着姿になればその下着姿に一度抱きついてしまおうと試みて) [Mon 15 Oct 2007 03:45:27]
◆シャナ > あ、う…。興味は、あるけど…。 (困ったように目線を逸らす。そんな事聞かれた事など生まれてから一度だってない。経験外の事には対応するのに時間が掛かるらしい…。) そんなに、かわいくない、から。…、別に入るのは、構わないけど。 (今更断るのも無意味か、などと思いつつ入室を了承した。 …別に、問題ないと思うし…。 などとよく判らない言い訳をつけながら。) [Mon 15 Oct 2007 03:34:06]
◆ディーフィール@自宅 > (完全に思考の外にあった行動のようで。 これはこれで楽しいと思う。 一気に真っ赤に染まった表情ににこ、と笑み浮かべ) どうせ、私たちしか居ないんだし、言っちゃえば?興味があるなら、気持ちよくしてあげることができるかもしれないよ? (耳元でささやいてから) なんてね。 あんまりかわいいのでそんな風に抱きたくなっちゃうよね。 服、着替えるところに一緒に入ってもいいかな? (もちろん断られる可能性は高いのだけれど、だめもとで聞いてみた、という感じである。 できるなら直に撫でたいところだけれど、ドレスは直に胸を撫でるには不向きな構造をしているタイプのはずで) [Mon 15 Oct 2007 03:29:20]
◆シャナ > ぅ、んく…、…ぁ…。 (擽るように肌を撫でられれば小さく、時折身を震わせてみせなんとなくそれが恥ずかしいのか顔を赤らめてしまう。) ……は? (突然の質問をされ一瞬の硬直。……意味を理解するや、ものすごい勢いで顔が赤くなった。そりゃもう血液上昇、的に。) え、いや、あのえと。 (言葉になってない。確かに興味を持ってないと言えば嘘にはなるが…関わる事もないだろうと思考から外していたものだ。だから返答をする余裕がなかった。) [Mon 15 Oct 2007 03:16:20]
◆ディーフィール@自宅 > (感覚的にみだらな方向には行かないのか、あまり抵抗がないのでそのまましばらくは背後からくすぐるように肌を撫でていこう。 ディーフィールの行動基準は基本的に相手を気に入ったかそうでないか、である。 話していて気に入ったのだから良くした。 難しい思考ではない) ね、シャナってエッチなことって興味あったりする? (念のため少し自分の属性の話しもしてみようと話を振ってみた) [Mon 15 Oct 2007 03:11:06]
◆シャナ > …、努力はする。 (少しぶっきらぼうに返答した。 きっかけには、なってくれた気がする。 少しは他人と会話するくらいはするべきか…。などと思いつつ。) ぅ…ん、ん…く、くすぐったい…ぁ。 (身体を撫でられると擽ったそうに身を小さく捩りながら胸をしつこく、首筋や耳元も撫でられ軽く肩を竦めたりと反応を示した。) う、うん…有難う…。 (思わぬ協力者とでもこの場合は言うのだろうか。…そうであろうとなかろうと、なんとなくありがたかった。だから礼を言う。 …でも、何故他人なのにこんなによくしてくれる? そこは不思議だった、そもそも普通の人間がいきなり知り合ったばかりの人間にここまで親切にするとは思えない…いや、暗黒街に住んでいるとそうなるのだろうか、などなど…触られているうちに思考まで変になってしまったんだろうか。) [Mon 15 Oct 2007 02:59:58]
◆ディーフィール@自宅 > 行き成りは変わらないだろうけど、ちょこっとずつ、変わっていくものだろうし (その変化のきっかけにでもなればいいなぁ、と) うん。 こうして… (体を撫でる手つきは、胸をややしつこく。 それから、首筋や耳元なども撫でていこうと) そっか。 じゃあ、おしゃれしたくなったらまた、此処に来てね? (できる範囲では服は準備するからと付け足して) [Mon 15 Oct 2007 02:53:17]
◆シャナ > あまり、話したりしないから。 (自警団では仕事関係で関わる事はあっても会話を交わす事はあまりなかった。だから中でも浮いていたのが自分である。全て一人でやろうとしていた事が原因なのだろうと今更ながら思う。 …でも注意くらいしても撥は当たらないか。 そう思考した直後だった。) ん、ぅ…。え、…?な、何が…。 ( 触る?何を? そんな問いが頭の中を?で埋め尽くし、抱きしめられたまま胸を軽く撫でられ、少し驚いたような表情になり。しかし今更反抗する気配は見せずに。) う、うん…今は、特に無い…。 (むしろこれだけ着させてもらえれば十分なくらいだ。後はもう少し知識を付けてからお世話になった方がいいのでは、そう思う。) [Mon 15 Oct 2007 02:45:26]
◆ディーフィール@自宅 > ふふ、知り合い少ないって行っても同じ自警団では知り合いが居るよね? (だから、気をつけておくべきだと思うけどな。と でも感謝もしてくれているのであまり言い過ぎないようにした) ね、シャナ、もう少し触っても良いかな? (かわいいしぐさに少し刺激されたか。 抱きしめたまま片手を胸に当て、軽く撫でてみようと。 反発があればその時点で止めるつもりで) まだまだ服は準備できるから、着たい服があれば探してくるよ? (もちろんドレスとかスカートとか、そんなのばかりであるが) [Mon 15 Oct 2007 02:38:33]
◆シャナ > そんな事、ない。 (結局否定するのに至るのだが。何故か自分の良い所というのは認められない捻くれた性格になってしまったらしい。) …そもそも、知り合いあんまりりないし。 (見せるような相手はいない。仕事で協力したくらいの関係なのだ、話す機会すら滅多に無い。だから、見せないのではなく見せれないという言葉の方が正しいのだろう。) ん、ぅ…。 (再び背後から抱きしめられ、髪を撫でられると少し目線を逸らしながらも赤面し。 …やはり他人にここまで接触されると恥ずかしい。 そんな思考で頭の中が埋め尽くされる故の行動のようだ。) [Mon 15 Oct 2007 02:29:15]
◆ディーフィール@自宅 > そーそー。 お化粧とかも練習はしたほうが良いよ。 シャナはすっぴんでも十分きれいだし、かわいいだけどね。 (そしてこう恥ずかしがっている姿を見るといじめたくもなってくるわけで) でも、知り合いにはまだ見せる気はないんでしょ? (恥ずかしがりやなところがあるから、積極的には見せにいかないだろうと。 また、背後から抱きしめて髪の毛を撫でようとしてみて) [Mon 15 Oct 2007 02:25:47]
◆シャナ > 違う自分、か。 (確かにそういう意味ではこういった服装変えもいいのかもしれない。そんな事を思いながら鏡を見つめる。) …うん。 (この際無駄な否定はしなかった。髪を整えられ、…自分には判断できないのだがこれが綺麗という事なのだろうか。) …有難う。そう言われた事がないから実感はないけど。 (多分、ほめてくれてると思った。だから一礼する――。当然ここまでしてくれたのだから感謝する気持ちも含めて。) 化粧か…、もしそういう場面が来た場合も考えてそのうち練習する機会でも考えておく。 (…どこまでも仕事真面目だったらしい。だが、素直に感謝しているのも間違いではないのだが。) [Mon 15 Oct 2007 02:19:11]
◆ディーフィール@自宅 > ね、ちょっとだけ普段と違う自分になれるし。 ね。 (結構ドレスは値が張っているのでよごさないようにしないと、と戸思って) うん。 最初は自信なくていいの。 少なくても私はきれいだと思うし、他の人にも見せて同じ感想なら、自信を少しずつ持っていけるんじゃないかな? (髪の毛を梳いて整えて、これで終わり) ね、どう? (仕上げを終えて改めて聞いてみて) 今は、まだお仕事が回ってこなくても将来的にはわからないでしょ? シャナは正義感強そうだし、案外早く伸びるんじゃないかな? (漠然とした予感。 あたるか外れるかはわからないけれど。 一度離れて鏡の前でシャナが自分をゆっくりと見れるように) もう少しお化粧してあげるともっと良いんだけどね。 [Mon 15 Oct 2007 02:13:30]
◆シャナ > ん…。 (少し動きにくい。そんな事を思考しながら座るように指示された場所へ。鏡に映る自分の姿は…何やら別人になっているような錯覚も覚える。そのままゆっくりと椅子へ腰を降ろした。) パーティ護衛…、まだ受けた事はない。というよりもそういう仕事は低級ランクの人間よりも信頼できる人材を選ぶと思う。 (自衛団とはいえ自分はまだ見習いレベルでしかないのだ、そんなすぐに使うような場面にはならないと思うが…。髪を梳かされるのはまだ慣れないのか、赤面している。) き、れいか…、やっぱり自信はない。 (さすがに二度目は聞きなれたか、変に動揺はしない。 …といっても自信はやっぱり持てないが。 ドレスを着るなんていうのはお金持ちしか出来ないと思っていた、というのもあるのだが、それは皮肉にもなりかねない、ここは伏せておこうとしたようだ。) [Mon 15 Oct 2007 02:06:01]
◆ディーフィール@自宅 > (シャナが扉を開ければ、鏡にはドレス姿の自分が映ることになる。 ドレスは割りと長めでフリルが多いものを選んだので少し重いと思われる) こっちに座ってね。 (鏡の前に椅子を置いて此処に座るように促して、 シャナが言われたとおりに座ってくれるのなら、そのまま髪を梳き始めることにする) ふふ、時間がかかったね。 やっぱり着慣れない? 自警団、ってパーティーの護衛をすることもあると思うから、こっちの姿は慣れていたほうがいいと思うよ? (此処まで本格的なものでなくてもパーティードレスくらいは、と) でも、今度はかわいい、っていうよりはきれい、になったね。 [Mon 15 Oct 2007 02:00:09]
◆シャナ > …っ。 (顔を赤くしながら手を抜けると逃げるように部屋へと入り込んでドアを閉めた。 …こんな扱い受けたの初めてだ。 こんな風に接される事自体初めてだったわけか思考はとっくに混乱の渦の中だった。) …次は、これか。 (残るはドレス、着方は教わっている為に大体判るが…。 …派手すぎたりしないだろうか。 などと柄にも無く思考して、今着ていた服を脱ぎ、…結構最初の服装よりは時間が掛かってしまったが。とりあえずはそのドレスを着てみることにした。) ……うわー……。 (なんて声を漏らしてしまいそうなくらい、なんとも言い表せない格好だった。 正直、普段の服装からじゃ想像できないな…。 我ながら少しはいろんな服に手を出しておくべきなのではないかと思う。知らない服が多いというのもそれはそれで恥ずかしい。) ……。 (意を決して、部屋の扉を開け出てくる。次に少女が目にする姿はドレス姿の自分の姿という事になるようだ。) [Mon 15 Oct 2007 01:49:20]
◆ディーフィール@自宅 > じゃあ、これからも撫でても良いよね? (にこ、と笑みを浮かべて。 これから着替えなおす、ということなのですぐに開放し。 そして再び現れるのを待つ。 ことにして) ふふっ、楽しみにしてるよ? (プチファッションショーのようなものが行われている状況に楽しそうに笑みを浮かべていて。 撫でた胸はあまりなかったけれど、 敏感そうだなーとか思ったとか) [Mon 15 Oct 2007 01:41:32]
◆シャナ > う…。そういう、わけじゃない…。 (撫でられる事自体は嫌、というよりも恥ずかしいという感情が強いのだろう、と自分では思っている。 人に頭を触れられたりする事などもあまりないからだろうか。) ぅ、んぁ? ( …軽く胸を触られた気がしたけど…。 多分気のせいだろう、と思ったらしい。自分で言う気などないだろうが、自分の薄胸は少し気にしている事の一つだからだ。しかしその反面、だからこそ触るようなものでもないだろうという考えで気のせいだという判断に至った。) だ、大丈夫。ちゃんと着なおせる。 (とりあえずまずは手の中から抜け出したかった。強く暴れるわけではないが小さく抜け出そうと抱きつかれてる体勢から少し身を動かしている。) [Mon 15 Oct 2007 01:36:38]
◆ディーフィール@自宅 > (困ったような表情を浮かべているシャナの頭をさらに撫でて。 恥ずかしそうにしながらもかわいい表情だと思えば。 ニヤリ、と少し悪魔の笑みを浮かべ) 良いじゃない。 それとも、こうして撫でられるの嫌い? (背中から抱きついたときに胸のサイズ確認をするように軽く旨を揉んでみようと) ふふ、ドレス着なおすのに、また裸にならないといけないしね。 手伝う? (裸を見せるのはまだ恥ずかしいだろうな、と思いつつあえてたずねてみた) [Mon 15 Oct 2007 01:30:28]
◆シャナ > …〜〜っ。 (別に可愛くなど無い、と言いたいのだがどうしても恥ずかしさが上回るのか否定すら出来ず、困ったような表情を浮かべ。) な、だ、抱きつくなっ…。 (不意に背後から抱きつかれたからか、びっくりしたような声をあげてしまう。) う、…うん…。 (戸惑いながらも、楽しめと言われたら頷くしかなさそうだった。着なおすかと聞かれれば頷くも頭を撫でられ顔を赤くしてしまう。) な、撫でるなっ。 ( …と言ってもこの表情じゃ説得力ないと思いますよ、私。 鏡を見ながら、そんな風に思考した。) [Mon 15 Oct 2007 01:21:04]
◆ディーフィール@自宅 > 私は十分かわいいと思うよ。 シャナはすっかりおとなしくなっちゃったみたいだけど。 それも含めて、かわいいんだから…。 (せっかくだし、ということでそのまま背後から、抱きついてしまおうとも試みて) ね、かわいいんだから、おしゃれももっと楽しんでいいと思うよ? (ドレスを着なおす?とたずねながらかわいいと思った心のままに頭を撫でてみようと) [Mon 15 Oct 2007 01:14:59]
◆シャナ > う…、そ、そうか…? (似合う、などと言われたのも考えてみれば初めてだろうか。どこか照れくさそうな表情で自分の服装をちらちらと眺めている。) ぅ…、ん、ど、どうだろう。 (自信がなさそうに答える、正直な所自分でも似合っているかどうかなど判らないのだ。鏡に映る自分の姿に何故か恥ずかしそうな表情をして。) …あまり、自信は無い…。 (先程までの強気はどこへ消えたのやら、なにやら消えそうな声になってしまった。) [Mon 15 Oct 2007 01:07:44]
◆ディーフィール@自宅 > (シャナが出てくるのを待ちながら、ドレスっぽい服は着るのが大変なのでこれは正解かもしれない) ふふ、やっぱり似合うよ? (シャナが顔を出せばにっこりと笑って。 それから、服を着替えたシャナを引き寄せ、髪の毛をすいて。 整えてから鏡の前で披露させるつもり) ね、かわいいと思わない? (恥ずかしいだろうが聞いてみて) [Mon 15 Oct 2007 01:03:43]
◆シャナ > うん。それじゃあ、借りる。 (案内された部屋に入り、軽く辺りを見渡しながら。) だ、大丈夫。 (なんだか子ども扱いでもされたかのように恥ずかしくなり、ドアを一方的に閉めてしまう。着た後にも何かするらしいが、その前に問題が一つあったのだ。 …でもどれから着るべきだろうか。 片方はドレスのような服。もう片方は…なんだろうか、見た感じでは着易そうな服ではあるが。) …少し待ってて、着替える。 (とりあえずはロリータ系の服、だったか。そんな感じの名称を持つ服に着替えようと自らの服を脱ぎ始める。 …こういうときは便利か。 シャツとジーンズ姿だった為に脱ぐのは容易かった。剣は置き場に少し困ってしまったために足元に寝かせてある。次に彼女が出てきた時、服を持ってきた少女が見るのはロリータ系の服を着た姿となるだろう。) [Mon 15 Oct 2007 00:59:07]
◆ディーフィール@自宅 > (くすっと笑いながら、恥ずかしそうにしつつもちゃんと着替えてくれる気になってくれたシャナに満足げにうなずいて。) うん。 わかった。 それじゃ、着替え用の部屋は…っと (急な客が来たときに泊まってもらうための部屋がある。 すぐ隣なのでこっちだよ、といって案内すればすぐわかるだろう) 着かたがわからなくなったら、教えてあげるからね。 (にこにこと笑みを浮かべつつ)服を着た後は少し髪型とかととのえるからねー? (楽しそうである) [Mon 15 Oct 2007 00:50:09]
◆シャナ > ん…なるほど。 (着方をある程度教わればなんとなく理解出来たらしく、うんうんと頷いて。) う…。 (そう言われると逆に似合わなかった自分が情けなるというものだ。こういう所は何故か他人を優先で考えてしまうのだが何故だろうか…。) べ、別にいいじゃないか。とにかくどこか部屋貸して。 (戦いに身を置く身でも恥じらいというものがあるのだろう。着るなら着るで変に気は使いたくないらしい、それに加え使わせたくは無いのだが追い出すというわけにもいくまい、と思った故だった。妙に言動に慌てが含まれているのは相手にも気づかれたかもしれない…。) [Mon 15 Oct 2007 00:41:35]
◆ディーフィール@自宅 > じゃ、この服はね…(そういって個別の服の着方などを説明して) うん。 私がシャナがこんな服を着ていたら良いな、と思って選んだのが似合わなくても、それは私の選び方がわるいって事。 ) ふふ、 女の子同士だし、そんなに気にしなくてもいいかと思うんだけどね。 (私も脱ごうと思えばぬぐよ、とか行ってみたりする) [Mon 15 Oct 2007 00:36:54]
◆シャナ > いや、教えてくれれば自分で着替える…。 (わざわざここで脱ぐ必要はないだろうと思った故の返答。 というかそもそも知り合ったばかりの人間の前でそんな事が出来るものか。 ) …似合うなんて保障、しない。 (むしろ出来ないだけなのでは、と自分で自分に突っ込みを入れてみたり。) [Mon 15 Oct 2007 00:31:30]
◆ディーフィール@自宅 > 大丈夫。ちゃんと私が着方も教えてあげるからね。 というわけでまずは服を脱いでほしいんだけど良いかな? (背後に回ってから、シャナの肩に手を置いて) 一応似合いそうな服、チョイスしてきたつもりだよ? (服を脱いで、という言葉にまずはどう反応するかを様子を見るつもり) [Mon 15 Oct 2007 00:27:56]
◆シャナ > い、いやでも…。 (化粧やら服装やらに興味がないし似合うとも思ってない彼女はどうやらそういう事に関して躊躇いがあるのか頷けない。) う…。 ( 明らかに無理にでも着させる気だ…。 まぁ、着るだけならとしぶしぶ頷くも、) …て言ってもこんな服着たことないし、どうすればいいのか…。 (本音だ、いきなり着ろを言われても着方の判らない服は着る事が出来るとも思えない。尤も独自の着方等があればの話ではあるのだが。) [Mon 15 Oct 2007 00:20:34]
◆ディーフィール@自宅 > うん。 鏡はそこにあるしね。 櫛とか簡単な化粧用の道具はこっち…(といって近くの小物いれをあける。 上の段だけあけるが、下の段には、彼女が見たらおそらく目をむくであろうモノが潜んでいる) シャナ。 着てくれるよね? (紅茶を飲んで少し落ち着いてくれた様子を見てから、椅子に座った彼女の背後に回ろうと。 こういうとき、自分がもう一人居てくれると助かるのだが。 にっこりと笑ってその目は逃がさない、と訴えていた) [Mon 15 Oct 2007 00:16:04]
◆シャナ > …、見れば判る。 ( なんだか妙に派手というかなんというか…。 どれも着たことの無い種類だった為に困惑の色が隠せなかっただけだ。) いや、その、うん…。 (とりあえず紅茶を勧められごくごくと飲み、とりあえず思考を落ち着かせて。) …これを私に着ろと? [Mon 15 Oct 2007 00:11:46]
◆ディーフィール@自宅 > これ、服だよ。 (驚く彼女へ向けてきっぱりと告げる淫魔。 そしてまず、紅茶。 テーブルの上に置いて。 そして続いて服。 これは開いている椅子の背を利用してこんな服だよ、という様子を見せる。 今回はフリルの多いドレスと、ロリータをいしきしてデザインされた様子の服) えへへ、ちょうどよさそうな服を見つけたから、もって来たよ。 多分体形は大丈夫だと思うけどね( 説明をしながら、紅茶をまず飲むように勧めて。 落ち着いてもらうことにしようかな。と思う) [Mon 15 Oct 2007 00:08:32]
◆シャナ > …。 (置いてあるものは普通なものから見た事が無いものまで様々だった。部屋を飾るというのはこういう事なのだろうか。 …もう少し生活が落ち着いたらやってみるのもいいかもしれない。 などと思案する内、戻ってきた少女に気づき振り返る。) 大丈夫。……って、それは何? ( 紅茶は大丈夫、だけど落ち着け私、予想していた事だと思うが。 どうやら着せ替えというのは本気らしい。今更ながら冗談だろうと思った自分が少し情けない。) [Mon 15 Oct 2007 00:03:27]
◆ディーフィール@自宅 > (部屋には花瓶に花を入れてあったり、テーブルがあったり、椅子が合ったり。 妙な置物がおいてあったりする。 小物入れようの家具もあり。 家主はさっそくまずはお茶の準備。 続いて服を自分の部屋からシャナに似合いそうなところを何点か選び。 それを持ってからお茶の仕上げをして。 紅茶を二人分入れ。 シャナが次に淫魔を目にするときにはお茶と服を持って現れることだろう) お待たせ。 紅茶でよかったよね? [Sun 14 Oct 2007 23:59:06]
◆シャナ > …。 (頑丈そうな扉、確かにこういう街ならばこんな感じにはなるかもしれない。 …無理して住むような場所ではないと思うけど。 などと思考するが、言う事ではないだろうと心中に収める。) 判った。 (言われるままに、見た目は普通の客室へと足を踏み入れ待つようにという指示に頷きその場で待つ事にする。) …。 (扉が閉まれば、一人になり辺りを見渡す。所詮まだ思考は子供という事だろうか、はじめて見るものには多少の興味を持つのだろう。 …そういえば他人の家に入るのは本当に久々。 そんな事を考えながら軽くあちこちを見渡して。) [Sun 14 Oct 2007 23:53:38]
◆ディーフィール@自宅 > (扉は結構頑丈なつくりで。 このあたり、治安の悪さから考えれば自然な方だと思うかもしれない) ただいま。っと。 それじゃ、こっちの部屋が客間なの。 ここでちょっと待ってもらっても良いかな? (彼女へ問いかけながら、指を刺すのは普通の客室) お茶入れてくるから、ね? (彼女が了承をすれば、そのまま扉を閉めて) [Sun 14 Oct 2007 23:48:46]
◆シャナ > 確かに、これなら納得。 (自分もそういう事には最善の注意を払っているつもりだが、どうやら相手の少女はそれよりも随分上手のようだ。 …相手を外見じゃ判断できないって言うけど、この事か。 などと一人で納得しながら。) い、いや私は…。 (ここまできても遠慮がちになるのは、そもそも他人の家に足を踏み入れるなど滅多にないからでもある。しかし、好意を無駄にするのもそれは失礼か。) …判った。 (下手な行動を取ると着せ替え人形にされてしまいそうだが。兎も角、あがらせてもらおうと頷いて返事をするとそのまま手を引かれ、扉の中――家の中へと入っていく。) [Sun 14 Oct 2007 23:43:36]
◆ディーフィール@自宅 > ま、そういうことだね。 鈍いと後ろからばさーとかしゃれにはならないし。 (種明かし、と思ってくれたようで一安心。 別の理由もあるのだけれど。 家の前で声を上げたのは中の住人がおきていれば客が来たことを知らせるため。 居候は割りと多いのは秘密で) じゃ、せっかく来たんだからあがってよね? カワイイ服も着せてあげたいし、お茶くらいなら、出してあげるし。 (ね?と笑いかけながら、手を引いて玄関の扉を開け中に入ろうとするだろう) [Sun 14 Oct 2007 23:38:27]
◆シャナ > ……。 (暗黒街に近いせいか、自分を知る輩がいるせいか少しの殺気を感じながらも到着した場所に少し唖然としていた。) 成る程、あれだけ不注意だったのはそういう事。 (慣れるのは当然。これだけ治安の悪い街の近くに居れば嫌でも危険を判断するくらいの目は持つようになるだろう…否、持たなければ生きてはいけない。) ふむ、それなりに大きい家。 (自分は一人暮らしのせいか本当に小さい家な為にほとんどの家は大きく見えてしまうのだが。 …でもこれで私の心配はおせっかいだったかも知れない事がよく判る。 別に言われたわけでもないが、どうにもそんな気がしてしまった。) [Sun 14 Oct 2007 23:33:53]
◆ディーフィール@自宅 > (自警団の彼女は少々驚いたかもしれない。 暗黒街に程近い、あまり治安のよくない地域の家。 そのかわり安さに比べ広さはある、と思っている) はい、此処が私の家だよ。 (とーちゃーく、という勢いで彼女へつげ。 ある程度場慣れしている、という理由もわかりそうだとは思う) [Sun 14 Oct 2007 23:28:31]
お知らせ > シャナさんが入室されました。 『(そのまま手を引かれ、そこへと到着する。)』 [Sun 14 Oct 2007 23:26:33]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが来ました。 『海岸からここまでしばらく歩いて』 [Sun 14 Oct 2007 23:25:58]
お知らせ > ディーフィールさんが退室されました。 『それも楽しいひと時。』 [Thu 11 Oct 2007 01:34:34]
◆ディーフィール > (彼女の地が見えていても気にしない。 しばらくはからかうようにしつつ、できたお酒を一口して思わずむせてしまったとか何とか) [Thu 11 Oct 2007 01:34:24]
お知らせ > マコト@ミルフルールさんが帰りました。 『( 結局今日も、ホストとしてはダメダメだった。 そんな自己評価 )』 [Thu 11 Oct 2007 01:33:22]
◆マコト@ミルフルール > ―――い、いえ… それが危ないと… ( 恋をする… 本気で好きになるのは、水商売をしている相手では危険だ。 『恋人』 という言葉を簡単に使う人がいるのも分かるけど、彼女はそういう印象を受けないし、心配。 いけません、気を付けて、とわたわた手を振って――― ひそひそ話の間は 『自分』 ではなく 『私』 になってしまっている。 声も心なしか高く… まあ、地が出てしまっているのだろう ) ―――戦勝祈願の祭祀なども、あるでしょうしね。 それでは、景気の良い――― ( 勝利を祝って、とは言えない。 得るものの無い戦いであったとは知っているし… それでも、お祝いにちなんだカクテルを選ぼう――― そんな風にいぢられていたら、手元が狂って変なのができてしまうかもしれないが ) ―――わ、私は、そういうのが危ないと言っています。 ただ 『好き』 とかそういう言葉を重く受け止めてしまいがちなだけで――― ( そう会ってもいない人、それも水商売でのお客さんと、恋人になるかどうかと考えたかと言えば… それは、なかなか考えられることでもないけども。 …ただ、そう思われるかもしれないという危惧は、もちろん想像しなければできないことだ… ) [Thu 11 Oct 2007 01:31:34]
◆ディーフィール > えへへ、マコトと恋人になれたら楽しそうだなぁ、って思うんだけどね。 (真意を読ませないような笑み) マコトは、私が好き、って言ったのは恋人になりたそうだって、思ったんだよね。 それって、マコトもちょっとそう思ったから、だったりするの? (反撃、というように問いかけを返す。 少なくても好き、という言葉を恋人に向ける好き、と受け取ったのならちょっと脈有なんじゃないかという視線。 どちらかといえばいたずらっ子の視線ではあるのだが) お祭りもねぇ、どうやら厄払いのお祭りみたいで。 お祭りして戦っている人を応援するとか、そんな意味もあったみたいだよ。 お酒。 うん。 お酒はお願いするよ。 (でも、さっきの質問には答えてね。なんて。 小悪魔チックに) [Thu 11 Oct 2007 01:15:42]
◆マコト@ミルフルール > …至らないと思いますが、はい。 ちょっとした… と言うか普通の好意なら… 言い方はおかしいですけど、駄目ではないと思います。 でも――― ( 『楽しんでもらうために』? そのつもりです、と… 無邪気な笑顔に、やはり困惑気になってしまう笑顔を返す。 でも、好意を寄せ過ぎるのは危ないと言おうとして――― 続く問いに、穴があったら入りたい気分にさせられる。 …自意識過剰もいいところだ… 素直に心配だったのもそうだけど… 何より自分が愛が深いたちだから。 一般的な感覚では 『好きになっちゃうかも』 と言ったって、そうでもないのではないか ) 〜あぁの… それは… …恋人みたいに思ってしまうのは、危ないかもしれないと… 私でなくても、ですよ? ( 恥じ入る風に、もごもご。 自意識過剰ではないと、思いたい ) ―――〜で、でも… いつだって、どこかでは誰かが戦っているのかもしれませんが… 戦時中に、身を挺して街を守っている人の後ろでお祭りというのは、その人達に失礼ではありませんか? …もっとも、祭祀はおいそれと欠かせない、大切な事ですが… ( お祭り騒ぎをしてしまうとなると、どうだろう。 どういったお祭りかは知らないまま、話題を反らそうと首を傾げた ) 〜そうだ、お酒。 有名なのばかりですけど、少し覚えたんですよ。 ( 作らせてください、とか。 もう、さっさとさっきの話題から離れたくって仕方ないらしい ) [Thu 11 Oct 2007 01:09:12]
◆ディーフィール > (こうして話をしていて楽しいのは事実。 にこ、と笑みを浮かべたまま、マコトの言葉を聴いて) んー。 そうかもしれないね。 でも、マコトは私に楽しんでもらうために一生懸命、なんだよね。 それがうれしいから好意を持つ、っていうのはやっぱり駄目なのかなぁ? (無邪気な笑顔を浮かべたまま。あっさりとそう返す。 何にも知らない振りをする) 好き、って言ってもいろんな好き、があると思うんだけど。 マコトは、どんな好き、だと思ったのかなー? (友達の好き、恋人の好き、家族の好き、好き、という種類だけならたくさんある。 視線はまっすぐに向けて問いかけてみた) 私もね、聞いたときはびっくりしたんだよ。 でも、それだけパワーがあるから、ヴェイトスってつよいんだろーねー [Thu 11 Oct 2007 00:57:08]
◆マコト@ミルフルール > ( すみません、と微苦笑を返して、肩をすくめる。 嬉しそうな様子には救われるけど、何だろう、どうしても世間話になってしまって… 今一つ、コツが分からない ) ありがとうございます。 ( ストレートな言葉に思わずドキリとしてしまって、素直な笑顔に対して向ける微笑は、少しぎこちない。 ああ、少し、ラクリアさんの気持ちが分かるような、そうでもないような… ) ―――あの… でも… ( 言いよどんで、視線を彷徨わせて。 …逡巡してから思い切って口を開く… 囁き声で話されるのは、ホストにあるまじき言葉。 けれど彼女がこういった場所に不慣れと思っていれば、自分としては、どうしても伝えておかなければならないこと… ) …嬉しいです。 好かれて嬉しくないわけ、ありません。 ホストだし… だけど――― ホストは、お芝居をしています。 私だって、下手でしょうけど、ディーフィールさんに少しでも楽しんでいただかないといけないと、そう思います。 あの… 思い上がりみたいで、恥ずかしいけど… 私に対してだけでなく、こういうお店のどんな人とも、あまり好きになってしまうと、辛いかもしれません。 ( ひそひそ。 お店にしれみれば、さくっとクビをはねるに足る言葉 ) ―――って、戦争中にですか? …それは… たくましいと言うか… ( 不謹慎なのでは。 言いそうになって、止める。 確かに凄いバイタリティーだ ) [Thu 11 Oct 2007 00:49:13]
◆ディーフィール > うーん。 どうなんだろう。 (うーん、と少し考えるしぐさを見せて。 でも、彼女がもっとよく、と成長のきっかけになってくれるとうれしいし) でも、待っていてくれた、って言われると確かにちょっとうれしいかも。 (本当にうれしそうに言いながら) うん。 私は、マコトとお話していて楽しいし、好きになっちゃうかも。 (にこ、と笑み浮かべて。 そして話題はあんまり明るくないので) お店のほうが人がいっぱいで安心できそうだしね。 それでも、知り合いはお祭りやってたっていってたよ。 すごいねぇ…。 (夏祭りをいつもどおり行うバイタリティはすごいよね、なんて) [Thu 11 Oct 2007 00:36:01]
◆マコト@ミルフルール > ( もし彼女がこういった場所に慣れていると感じたとしても、それを感じたホストが、マコトに教えることは無いだろう。 彼女がそれを楽しみたいのなら、特にド素人のホストに入れ知恵して、水を差すこともない ) ―――あ、そうか。 …そうですね… ( つい普通に挨拶してしまったけれど… もっと気の利いた言い方って、あると思う。 一瞬きょとんとして、こちらは本物の不慣れを恥じるように視線を反らす。 ただ酒場に入るよりも高いサービス料を取って、これでは ) …お待ちしていました、の方が良いですね。 いまさら言うと、あざといけど。 …でも、気にかけていただいて、嬉しいです。 また来てくれるとは、思いませんでした。 ( ほんとに、ほんとうに、良いのかと… 困惑してしまうのも強いけど。 好いてもらえて、悪い気はしない ) しばらくは、鼠が減りそう。 ( 助かります、なんて冗談めかすものの、決して明るい話題じゃない。 お店の用心棒も怪我をしたし… 手短に ) 部屋に帰るのも怖かったので、お店で寝泊りさせてもらっていました。 色街は、比較的被害が少なかったそうです。 ( そうして、ボックス席に ) [Thu 11 Oct 2007 00:29:53]
◆ディーフィール > や、こういうお店でもやっぱり挨拶は普通で良いのかな?って、ちょっと考えちゃって(同じでかまわないのだろうけれど、そこはあんまり慣れていない振りをするつもり。 以前よりも案内がスムーズになっている彼女にこちらも力はいれずに) うん。 こっちは大丈夫。 知り合いが鼠はみたくないっ、って殺鼠剤を買い込んでたよ。 (そういって、苦笑。 マコトのほうはどうだったの?と問いを返して) [Thu 11 Oct 2007 00:17:14]
◆マコト@ミルフルール > はい、お久し振りです。 何か、気になりますか? ( こういうお店では、ひさしぶりとは言わないものか? すんなりと頷いてしまってから、何を言い淀んだのだろうと首を傾げた。 『こちらへどうぞ』 と案内する姿勢は、この間よりも板についている。 もっとも指名されるという状況は二度目で、同じ相手だからまだマシとしても、やっぱり緊張しているが ) はい。 ディーフィールさんも、お変わりありませんか? ( 怪物が相手とは言え 『戦争』 があって、市街戦にもなって。 この場所で自らそんな話は出さないけれど、気になるのはお互いさま ) [Thu 11 Oct 2007 00:13:06]
◆ディーフィール > (にこやかに笑みを浮かべて、姿を見せた彼女へ軽く手を振って) こんばんは。 ひさしぶり…って言うべきなのかな? (こういうお店でも…とか頬を掻いたのは淫魔ディーフィール。 相変わらず小娘の振り…とはいえ、一部の人には案外こういう場もなれていることを気が付かれている可能性もあり。 ひとまず、マコトに案内されるのを待つことにする) マコト、元気にしてた? [Thu 11 Oct 2007 00:03:27]
◆マコト@ミルフルール > ( 冷肉と野菜は、ほかほかの雑炊と野菜炒めに姿を変えて。 華やかさは無くなってしまうけど、美味しくいただける ) え? お芝居の話、決まったんですか? …と言うか、お芝居に決まったんですね、やっぱり。 ( そんな話は聞いていたけれど… 何をするにせよ絶対メインではありえない自分が積極的に発言するのも変な気がして、見守っていた。 良いんじゃないですか? と楽しげに笑い ) …元々お芝居しているようなものっていう気もしますけど、劇中劇ですよね。 従業員スペースの方も、場面によっては見せてあげるとか… かえって減滅させてしまうかな。 脚本はまだですか… ( 愛憎劇なんてどうでしょう、舞台が舞台ですから… などと話していたら、同僚が指名されたホストを呼ぶように休憩室へ顔を出した。 …自分が呼ばれることは無い。 そう思ってもくもく口を動かしていたら――― あれ、私? ) ( 外れはむしろ当たりなのではなかろうか。 お金を出すのなら技術の差が歴然な本物のホストが、おもてなししてくれる。 ―――油断していて身支度に少し手間取るけども、すぐに顔を出すだろう ) 申し訳ありません、来ていただいているとは聞いていたのですけど――― ぁ… ようこそ、ミルフルールへ。 ( 元々指名されるようにはなっていないボーイ扱いだし、お店としてもちゃんとしたホストがお相手をと思うのも当然だろう。 来てくれても、確実な機会を作れない状況… それが良いのか悪いのかは正直分からないが… すまなそうに礼をして、バツ悪そうな、ちょっとはにかむ風な微苦笑を浮かべる。 はい、ホスト失格 ) [Wed 10 Oct 2007 23:59:04]
◆少女?の人影 > (こんばんは、なんて告げて顔を出すのは淫魔。 時々、やってきてはマコトが居るか聞いてみていたが、運悪くかみ合わないことが多くて。 今日は居るかな? と尋ねてみた。 時々、顔を出している、ということが彼女に伝わればいいなーという程度の話をするつもり。 はずれの時も、少しくらいはお金を出してます。一応) [Wed 10 Oct 2007 23:42:27]
お知らせ > 少女?の人影さんが入室されました。 『(店に訪れる…』 [Wed 10 Oct 2007 23:36:43]
◆マコト@ミルフルール > ( 良くも悪くも背景の一部。 時々テーブルにつくことはあるけれど、男?本にポートレートも無いホストが指名されることは無く、催促されなければ自分から何かを言い出すことも無かった。 常連のお客さんには、もうボーイとして認識されているだろう。 しゃしゃり出ない控え目な正確なのか、あるいは本当に出たいと思っていないのか… それを確認せず本人に任せてくれるのがオーナーの方針なら、どちらかは同僚にも分からない ) いただきます。 ( ぺたりと掌を合わせて手を付けるのは、殆ど全部残り物。 まかないなんてそんなものだけど、この娘は厨房の残り物ではない、お客さんの残り物にも抵抗を示したりはしなかった。 もちろん煮たり焼いたりで手は加えるが… 本来なら他人の食べ残しなどまず受け付けない育ちの娘でも抵抗無くそれができるくらい、手付かずで戻って来るオードブルの多いこと多いこと。 ―――作っている者として… テーブルの飾りじゃありませんよ? と言うかどこかでちゃんと食べていますよね? お酒ばっかり飲んで、食事もしないと身体壊すんですから。 …的なささやかな反抗心かもしれない。 何にせよ、すっかり庶民派で定着している ) [Wed 10 Oct 2007 23:34:47]
◆マコト@ミルフルール > お疲れさまです。 ご飯、いただきますね。 ( 例によってカードゲームに興じていた数人に声をかけて、なるべく隅の方にトレイを置く。 タイを緩めるのも上着を脱ぐのも、もう慣れたものだ。 だからと言って自分が男になったような気はまるでしないけど、ボーイとしてなら少しずつ仕事も板に付いてきていると思う。 …ボーイとしてだから、どういった役職で採用されたかを考えると、全然ダメなのはさておき… ―――お水の世界に対するマイナスイメージも、その中にいれば慣れてしまって、根本的な印象まで変わったりはしないものの、拒否反応をあらわにすることも無くなった。 ギスギスしかけた雰囲気は、もうあまり残っていない ) [Wed 10 Oct 2007 23:19:20]
お知らせ > マコト@ミルフルールさんが入室されました。 『( まかないのトレイを手に、休憩室へ )』 [Wed 10 Oct 2007 23:09:07]
お知らせ > リュール@どこかの宿さんが帰りました。 『腕の中のぬくもりを抱いて、眠りへと』 [Mon 8 Oct 2007 02:19:01]
◆リュール@どこかの宿 > あまりいい顔はされないでしょうね。 (後、一度ベルゼルガへ合流して情報を集める必要があるだろう。 内心での問題は山積み。 だが、今は) [Mon 8 Oct 2007 02:18:27]
お知らせ > ウルス@何処かの宿屋さんが退室されました。 『今度は、彼女の腕の中に眠る。』 [Mon 8 Oct 2007 02:18:01]
◆ウルス@何処かの宿屋 > ……だろうな。拙いの、かな。 (自分でも訳がわからないほど、リュールに対する行動が異常ではないだろうか。と自分を疑ってしまう時がある。) そうか…。後で「奉仕」とやら教えてくれ。 …ああ。 (残念そうに呟いた。少しでも知ろうと、以前の疑問を問い掛ける。当たり前の様に、だった。リュールに抱き抱えられるように動かしながら。) …おやすみ。 (ん、と嬉しそうにする。お返しに相手の唇に口付けを軽くする。そして眠りに入ろう。) [Mon 8 Oct 2007 02:16:09]
◆リュール@どこかの宿 > (内心では頼られる嬉さと、このやり方で本当にいいのかの不安と半々で) はい。 …とはいえ、私へ依存を見せたことは軍曹へは伝わっていると思いますけど(あの戦い、しっかりベルゼルガの監視員に見られているだろうし) わからなければいいんです。 では、寝ましょうか(もぞもぞとうごき、パンテラを隣に、抱きかかえることができるような体勢で) おやすみなさい (そういっておでこに口付けようと) [Mon 8 Oct 2007 02:06:58]
◆ウルス@何処かの宿屋 > …矢張り、お前のやり方は好きだよ。 (確認するように頷いて嬉しそうにする。) …ありがとう。 子供で悪かったな、……甘えん坊。それも誰にも言わないでくれ。 (相手の服の裾をぎゅっと掴んで懇願する。恥を感じたのか、頬を微かに赤らめている。それも問われれば過去を話すことだろう。) …うでまくら? (首を傾げた。そしてリュールの寝ていたベッドで横になろうとする。そして毛布を広げて整えてから、ベッドに倒れ込んだ。視線はリュールの顔に向けたまま。) [Mon 8 Oct 2007 02:01:43]
◆リュール@どこかの宿 > 考えを説明しないと、伝わりませんから。 (静かに言えば) はい。かまいませんよ。パンテラ。 パンテラはまだまだ子供で甘えん坊ですからね。 (自分への依存から、精神的にはまだまだ子供、と考え始めている。 もしかしたら、両親が居ないのかもしれない、とも思いつつも) 腕枕でもしましょうか? (表情はいたずらっぽく [Mon 8 Oct 2007 01:54:47]
◆ウルス@何処かの宿屋 > 矢張り…、聞かなくても説明してくれるんだな。 なるほどな、確かに普段と本来の感覚は倍近く離れている。 厳しいが…、強くなる為ならば頑張らないとな。 (顔を相手の胸から開放されると呼吸を整え始める。) …そうだな。 ……一緒に寝ても良いか? (顔を俯いてから希望を言ってみる。実に言えば、離れるだけで寂しかったのだ。問われなければ自分から言う事はない。) [Mon 8 Oct 2007 01:49:00]
◆リュール@どこかの宿 > (あわてているウルスの頭を撫で)普段の姿で動きやすくなれば、元に戻ったときももっと動きやすくなるはずです。 ただ、感覚の差は生まれてしまいますから、定期的に元の姿に戻って動きを確認する必要はありますけれど(そして抱きついていた腕が離れれば、こちらも抱きしめていた力を緩め) 今日はもう休みますか? [Mon 8 Oct 2007 01:44:56]
◆ウルス@何処かの宿屋 > い、いや…マ、マゾは そんな積もりじゃ…!! (冷たい事に対する憧れを抱いていた。ご機嫌そうに頷きだすと、後からの言葉に困ったように頬を赤らめる。否定しようとするが、リュールの嬉しさを覗いてしまい出来なかった。逆に自分の頬へとキスされば、心地良さそうに瞳を伏せる。) ……それだ、と…。 分かった。そうしよう。 (質問を投げ付けようとしたが、リュールなりの考えがあるのだろう、と考えてから止める。そしてリュールに抱きついていた腕をゆるりと離す。) [Mon 8 Oct 2007 01:39:25]
◆リュール@どこかの宿 > 冷たいのが頼もしい、なんて。 本格的にマゾに目覚めたんですか? (かすれた口調はややあきれたようにしつつも、表情はどこかうれしそうに。 ほほの口付けへ返すようにキスをしようと) …誰が本来の姿で、と言いましたか? 力を抑えた姿での修行のほうがいいと思いますよ。 (力を解放できる、という安心感は普段の生活での油断にもつながるだろうと) [Mon 8 Oct 2007 01:30:42]
◆ウルス@何処かの宿屋 > …それでも私には、そう映ってしまうよ。…リュール。 (苦笑する。が後から微笑をして、相手の頬に接吻を落とそうとする。) …そうか…申し訳ない。 …明日から?修業の場所を考えた方が良いじゃないのか…? (本当の姿と力は「化け物」染みている。公衆面前で使えるはずもないのだ。相手の言葉に唇を微かに引き攣る。) [Mon 8 Oct 2007 01:26:04]
◆リュール@どこかの宿 > いえ、ただ冷たい、と言うだけです。(もしくは割り切っているか。のどちらか) 切ってしまったものはしかたありませんし。 (気にしていない。と) 大丈夫なら、明日からすこし修行ですね。 相手の使っていた武器。 捕獲用みたいですから、私も使いこなせれば戦略に幅ができますし。 (パンテラは避ける練習です。と) [Mon 8 Oct 2007 01:21:04]
◆ウルス@何処かの宿屋 > リュールは頼もしいものだな…。 (相手の言葉を聞くと、微笑をしてから頷いた。) リュールの髪の毛を切ってしまったしな…。 (小さく付け足しながら、視線を相手へと向ける。) そうか…、痛くないんなら良かった。 あ、…ああ大丈夫だ。 (顔を頷いてから答える。同時に片手でなぞられると、びくっと肌を振るわせる。) [Mon 8 Oct 2007 01:15:18]
◆リュール@どこかの宿 > はい。 私は冷たいですから、パンテラが傷ついても、かまわず戦えてしまうと思います。 (今、こうして撫でているのは自分を思ってくれている感謝と、多分これからも彼女を頼るとすれば傷つけてしまうことへ謝罪をこめているのかもしれなくて) いいえ、髪はそのままでいいと思いますよ。 (そして髪の毛を撫でたまま) 話していれば、多少痛みますけど、それだけです。 体を動かす分には痛くはありませんから。 (パンテラは体を動かして平気ですか?と問いかけながら、片手で体をなぞって行こうと) [Mon 8 Oct 2007 00:52:43]
◆ウルス@何処かの宿屋 > そういうものか…。 (相手を咳き込みするのを見て、心配そうに見上げてしまう。) ……覚悟をしなければ、何時までも弱いままか。 ――分かった。敵を倒す事だけ考えよう。 (嫌だ、と呟きながらリュールの背中に腕を回して抱きつく。) …リュールの方が痛そうだ…。髪、切った方が良いか? (リュールの喉に巻き付けられた包帯を見詰めたまま、ぺろりっと舌の先だけ舐めようとする。髪の毛を撫でられば、獣耳や尻尾まで嬉しそうに動かす。同時に疑問を浮かび上がらせる。) [Mon 8 Oct 2007 00:42:18]
◆リュール@どこかの宿 > 運だけでも駄目ですけれど(少ししゃべりすぎたか、けほ、と小さく咳き込み。 水差しがあればそこから一度水を飲もうとする。それもすこし痛むかも知れないが) …なら、圧倒できる力を手に入れることですね。 戦いを望むなら、一緒に戦うなら、私が傷つくリスクは常にある、それもかなり高く。 それは覚悟してください。 (覚悟できないなら、戦えません、と) パンテラも、怪我をしていますし、お相子、ですよ。 (そういってまた髪の毛を撫で) [Mon 8 Oct 2007 00:34:39]
◆ウルス@何処かの宿屋 > 運を味方にしなければならないのか……。 (視線をリュールから外してから、瞳を伏せていた。) …無理だ。ケダモノだから、望まずにいられない。 (見詰められては喋りにくい事はこの上ない。また撫でられれば、ピクリっと獣耳を動かす。尻尾を動かしていた。) ―――・・・あ (自分ですら忘れていた。目が覚めたばかりで自覚ですらしていなかった。気まずそうに顔を相手から逸らそうとする。) [Mon 8 Oct 2007 00:29:14]
◆リュール@どこかの宿 > それは、運がなかったんです。 この世界、運も生き残るのに必要な要素ですから。 (運は今回はどうなのだろう。半々、と言った所か) 簡単です。戦わない事です。戦わなければ、傷つかないですから。 (この言葉への反応を見ようとパンテラの表情を見つめ。 髪の毛を撫でながら) 頭に治療の跡があります。 [Mon 8 Oct 2007 00:21:55]
◆ウルス@何処かの宿屋 > 一歩間違ったら死ぬ事だってあ、る――・・・! (指摘をされれば、正論だと認めてしまい黙り込んでしまう。視線を俯いていた。) 簡単な方法とはなんだ…? (俯いた顔を上げて、リュールの顔を見詰める。) …嘘じゃ、…あ、んっ!? (突然の痛みに声を漏らしてしまい、身を震わせた。ちらり、と頭を抱えられたまま相手の顔を疑う。) [Mon 8 Oct 2007 00:18:32]
◆リュール@どこかの宿 > 傭兵として戦うなら、時には仲間を囮として切り捨てて戦うのも必要なことです。 確実に仕事を達成するために。 (たとえば、今回、最初の一撃をかばわず、自分が蹴り飛ばされても追撃されないように狙ってくれれば、と) 私が傷つくのが嫌いなら、簡単な方法はありますよ (聞きたいですか?と問いかけながら) …嘘ですね。 (頭を抱えるようにしたまま、反対の手で尻を平手でかるくべし、と叩こうと) [Mon 8 Oct 2007 00:13:44]
◆ウルス@何処かの宿屋 > ……何故だ? (金髪は足首まで流している。撫でられると、心地良さそうに獣耳を動かす。同時に、包帯があることや湿っている部分があることも分かる。) …お前だけは傷付いて欲しくない。 それでも守りきりたい。 (顔を俯いてから、否定するように首を振る。) …いや、怪我なんてしてない。 (一瞬だが硬直をしてから、普段通りになる。嘘を付いた証拠だ。) [Mon 8 Oct 2007 00:06:25]
◆リュール@どこかの宿 > …傭兵向きの性格…では…ありませんね (抱きしめてから、あやすようにゆっくりと髪の毛を撫でて。 そのときに蹴られた部分も撫でるのでこぶなどあれば、リュールにわかるだろう) 戦う、からには、怪我なんて避けられるわけ、ないじゃないですか。 無傷の戦い、なんて達人が素人相手でも、素人の必死の一撃を受けたりします、から、難しかったりするんですよ。 (だから、気にしないでください。と) パンテラも、怪我、したんじゃないですか? [Mon 8 Oct 2007 00:00:01]
◆ウルス@何処かの宿屋 > ………。リュール。 (無理してまで喋らないで欲しい。そう願っていたが、相手は笑みを浮かべる。驚愕して、瞳を丸めてから首を振る。) …泣き、そう? …リュールが傷付いたのも私のせいだ。 (抵抗もせず、相手の胸に引き寄せられ、自分の顔を相手の胸に当てる。そして小さな声で「すまない」と付け足した。ぎゅっと相手の服を掴んで見せる。) [Sun 7 Oct 2007 23:54:43]
◆リュール@どこかの宿 > (困ったような表情を浮かべた相手に笑みを浮かべて見せて) …泣きそうな顔してますよ。 どうしたんですか? (近くまでパンテラが来たのなら、そのまま顔を自分の胸に引き込むように抱きかかえようとして) [Sun 7 Oct 2007 23:49:32]
◆ウルス@何処かの宿屋 > (思い詰めてから、顔を抱いている足に埋めようとした。良く知る人の声に反応して、がばっと顔を上げる。) ……あ、おはよう。 (相手の声色を聞いてから、胸に痛みを走らせた。そして困ったような表情を浮かべながら、毛布を纏ったまま立ち上がってリュールの傍に駆けつけようとする。) [Sun 7 Oct 2007 23:45:00]
◆リュール@どこかの宿 > (ウルスが動いたことがきっかけか。 目を覚ませば周囲を見回して。 外はすっかりと暗くなっていたが…) …おはようございます (普段よりも声はかすれていたが、声自体は出せる。 ただ、すこし傷むのか表情はかすかに歪み) [Sun 7 Oct 2007 23:41:11]
お知らせ > リュール@どこかの宿さんが入室されました。 『いつの間にか眠っていたようで』 [Sun 7 Oct 2007 23:38:17]
◆ウルス@何処かの宿屋 > (リュールの喉などを治療してから、後は黙り込んでしまうばかりで時を過ぎてしまった。) ん、……ッ。 (目が覚めた。同時に頭痛が襲い掛かり、小さな声を漏らしてしまう。瞳を開けば、視界に移るにはベッドと最低限に必要な家具だけで、薄暗い部屋であることは変わりなかった。) ……。 (言葉も声も出す気にならなかった。リュールが喋れなくなったら、…気になって仕方が無い。それに「もう少し、私を信じてくれてもよかったんじゃないですか?」という彼女の言葉が頭から離れなかった。) [Sun 7 Oct 2007 23:37:14]
◆ウルス@何処かの宿屋 > (布を纏いながら、壁に凭れ掛かったまま寝ていた。獣耳や尻尾を生やしているが、肢体は人間そのものである。黒い刃など生えていない。) ………。 (表情を歪めてから、身動ぎをして身体を丸くする。頭部へのダメージは未だに残る。一回目はリュールの鞭の一撃を貰い、二回目はサリューの蹴り足を喰らってしまう。内出血を引き起こし、頭部には包帯を巻かれていた。腹部にも包帯で巻き付けていた。これらは出来る限りリュールに見せないようにした。) [Sun 7 Oct 2007 23:28:20]
お知らせ > ウルス@何処かの宿屋さんが入室されました。 『敗北をし、負傷してから…。』 [Sun 7 Oct 2007 23:22:57]
お知らせ > リュール@どこかの宿さんが退室されました。 『(とはいえ、しばらくは眠れそうにはない)』 [Sun 7 Oct 2007 16:24:13]
◆リュール@どこかの宿 > (当面の目標は両手で鞭を自在に扱えるようにすること。か。 右手を中心に組みつつ、左手は不意打ち用に、と。 考えるのと実際に行動する時のギャップの差が苦しかったりはするのだが) … (今はしっかり体を休めて万全にするのが先決か) [Sun 7 Oct 2007 16:15:44]
◆リュール@どこかの宿 > (あの男を仮想敵、としなくても、捕獲用武器への対処方法はウルスに学んでもらったほうが良いだろう。 体の刃を使えば脱出は容易かもしれないが、ソレに頼りすぎるのは危険と思う。 自分も鞭の扱いだけでなく多少は刃物を扱えたほうが良いかもしれない、とは考えて) [Sun 7 Oct 2007 16:05:20]
◆リュール@どこかの宿 > (会話をすることがなければ、喉の怪我は動くことの支障にはならない。 幸いなのは相手の武器を入手できたこと。 ウルスことパンテラをつれて後で鍛錬所でも行って、自分が使いこなす練習とパンテラがコレを避けるための練習を平行して行おうと考える。 鞭も複数、準備したほうが良いかもしれない、と考えて ) …… (体力が回復したら風呂に入りに行こう、と思いつつ。 最近は負け癖がついているなぁ、とか思う) [Sun 7 Oct 2007 15:55:34]
◆リュール@どこかの宿 > (ベッドの上で目を覚ます。 首はすでに手当てをしてあったので、パンテラが手当てをしたのだろう。 包帯に触れつつ、ため息一つ。 喉が痛いのであまり話したくはなく。 心の中で状況を整理する) [Sun 7 Oct 2007 15:50:00]
お知らせ > リュール@どこかの宿さんが入室されました。 [Sun 7 Oct 2007 15:47:26]
お知らせ > レッドフォックス@自宅さんが帰りました。 『(それを見て、こういうところはマメだよな、と洩らしたと言う)』 [Sun 7 Oct 2007 02:54:55]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(数日後、リストアップされた手紙が送られたとか送られなかったとか)』 [Sun 7 Oct 2007 02:53:19]
◆レッドフォックス@自宅 > 冗談さ。戦場に出るのは覚悟があるヤツだけで良い。(こっちなんてステータスだけなら絶対戦闘職に見えません。今後の成長に期待です) そうしよう。ちょうど暇潰しも欲しかったところだ。って、ややこしいな・・・こりゃ実際読んだ方が早そうだ。(凄いですね北欧。今度中の人も読んでみようと思います) おう、またな。・・・ああ。(軽く手を上げて挨拶する) [Sun 7 Oct 2007 02:50:55]
◆氷桜 > 無責任な事を言ってくれるな、一介の職人が戦場で戦える訳がないだろう (そもそも器用さのOEに手を出し始めた奴に戦闘力を期待されても等とメタ発言。 いや、そこは上げましょうよ) 気が向いたら本でも探すといい、実戦的な事も幾つか書かれているから役には立つだろう (陣の組み方とか本気で書いてあるのが北欧クオリティー ためになります) 鉛は炉じゃなくて小鉢だな (此方も微妙にずれています。 きっと巨大な白馬も控えていることでしょう) さて、そろそろ帰る ・・・・大切にしてやれよ (ちらと眠るご家族に視線向け席を立とう) [Sun 7 Oct 2007 02:33:05]
◆レッドフォックス@自宅 > お前なら大丈夫じゃないの?(軽く言いました。むしろ未だにタフネス3のこの男の方が危険です) いや知らないって。神話学はそれほど詳しくねぇんだよ。(じゃあ何に詳しいんだ、と言われれば困るのだが) ああ、そういうことか。オレは鉛を加工するための炉だとてっきり。(相変わらず天然です。 ・・・いや流石にその光景はちょっと) [Sun 7 Oct 2007 02:25:18]
◆氷桜 > 徴兵制度が出来ない事を祈っているよ・・・・ (出来たら洒落にならないので本当に祈りますよ 素晴らしき青春、何だか眩しいです) ん? 知らないか、空飛ぶ大猪グリンブルスティ (いや、他宗派の人に言っても知らないだろうと) だからお前は諧謔が分からんというんだ、鉛の融点だと炉の炎に耐えられる筈がないだろ? (それだからいいんだ、と。 伝承書を抱えて叫ぶ狐様・・・・シュールだ) [Sun 7 Oct 2007 02:14:36]
◆レッドフォックス@自宅 > 何、誰にでも向き不向きはあるさ。(この男は、まだ死に場所は明確に考えては居ない模様。今は生きる事、強くなる事に全力を尽くしているから。 いっそ閃光・・・あ、大きな火が) うん、程々に。(絶対思ってません。これだけやっててもまだ本番してないんだから凄い) 元々技名くらいしか付けた事なんだから仕方ないだろ。 ・・・ふむ、面白い理由だな。でも空飛ぶ豚って何だ。(知らない人間からは変なものにしか聞こえません)てか、それなら鉛関係なくないか?どっちかというと、そっちが問題と思うんだが。(あくまで一般人の意見だが。 師匠は既に遠い昔に散っているので、多分伝承書が・・・いやそれは困る、断る!) [Sun 7 Oct 2007 02:02:28]
◆氷桜 > 分からんな、俺は隻眼の王より赤髭に縁があるようだ (職業的にそれは如何なのかと思いますが戦場で死ぬ事は先ずありえません あれですよ、音爆d・・・・あれ、誰か来たようです) ・・・・・そうか、うん 程ほどにな (いつも、との台詞にもうお腹一杯です この幸せバカップルめ) 格好よさで選んでくれるな (確かにその通りですけど何か格ゲーの超必っぽいですSir) 俺の信仰する宗教には炉の炎から木造船や空飛ぶ豚を作り出す逸話があってな、それに倣ったんだ (結局、師匠の店同様北欧信仰からとったらしい。 何だか師匠が暁に散りそうな技名ですが師匠はいないので誰が散るんでしょうか 相手?) [Sun 7 Oct 2007 01:46:29]
◆レッドフォックス@自宅 > いや、翼は背中からだったし、踏み込みと同時に加速するための補助程度の役割だろう。つか身体能力以上にアイツのは修行に修行を重ねた末の技だろうな。・・・まぁ、この辺は実際に戦いに身を置いてないと分からんさ。(戦う者同士にしか分からない不思議な空間があるらしい。実際、この男も対策は考えて実行したが、もうあの相手はそういう次元では勝負にならない事と考えた末での判断である) それなら心配せずとも何時も本人にも言ってるぞ。半分くらいはスルーされてるが。(その辺が牛さんが牛さんたる点でもある。砂糖どころか糖尿病必至です) いや、だってこの名前だと金属物しか扱ってないように感じるだろ。実際は木にでも何にでも、刻めるものにならルーンは彫れるんだろ?なら「八百の刻刃」とかの方が良くないか?(言ってる事は最もである。ネーミングセンスは別として。 きっとあのまま炎が使えていたら「ヒーティング、ナッコォォォ!!」とか「ヒィィィーティング、フィンガァァァーーー!!」とか叫んでいた事でしょう) [Sun 7 Oct 2007 01:31:46]
◆氷桜 > ん? 蝙蝠の翼って羽ばたけたか? (ある程度の高度が必要だった気がしますがきっと気にしてはいけないことなのでしょう) ・・・・・・俺にはわからん (呆れたような、奇異の混じったような視線を向け、くるくるとパイプを指先で回す 相手の正体が割れているのならそれに沿った対策を講じれば考えるのは思想の相違だろう) そういうことはそいつが起きてから本人にいってやれ (嬉しそうな友人の様子に口から砂糖とか噴出しそうですが 本当に御互い様ですね) ・・・・・諧謔の分からん奴だな (表情変わりませんが悩んだ末に漸くきめた店名をセンスないの一言で評され少なからずショック 回してたパイプ落としました。 ヒー○エンドとかどうでしょうか?) [Sun 7 Oct 2007 01:17:21]
◆レッドフォックス@自宅 > そういうのと、あと翼だろうな。とにかく普通にやっても勝てる相手じゃないのは確かだ。(呆れた様な目を見て、自分でも果てしない目標だな、と苦笑しつつ) 人間辞めても勝てない事は確認済みだ。つまり、アイツを倒すにゃ人間でありながら人間を超えなきゃならない。そのためには修行しかないさ。(訳の分からない事を言っている様に聞こえるが、炎を操る技も効かなかった以上、あの相手を倒す事が出来るのは流派の技だけだろう。それは修行でしか手に入らない) アレってのはアレだ。自分で考えろ。(投げました。 よく考えたらそれは人間が飲むものじゃない気がします) うっせぇ。良いだろちょっとくらい。(嬉しそうです。ええ本当に。なんというかお互い様です。 ビラを差し出されると、それを受け取り)お、これが言ってた新しい店か。・・・これ、店の名前か?相変わらずセンスねぇな。(コイツが言う事じゃありません。この男、例の拳から炎を出す技に「ヒーティングナックル」とか名付けるつもりで居ました) [Sun 7 Oct 2007 01:05:47]
◆氷桜 > 超音波とかいうやつか? 便利なものだな (動物本来の力というのは素晴らしいものです。 次は勝つ、その言葉に一瞬呆れたように目を見開きますが) まあ頑張れ、人間辞めるなら手を貸すぞ? (と、冗談めかして右手をひらひらと。 カーティス は 家計に痛恨の一撃!) ・・・・・アレってなんだアレって (少々ムッとした様子ですが仕方ないだろ、常識で考えて。 きっと冷えたり暖まったりで大変な事に 材料唐辛子と岩盤から採取した氷塊ですし) 惚気るな暑苦しい (業とらしくパタパタとコートの襟をはためかせ、しれっとのたまいますが一度鏡を見るといいかも) なら、俺はそれに見合った仕事をしようか (そう言うと懐から一枚のビラを取り出し狐様へと放ろう。 もし受け取るなら店への地図と、こう書かれているのが見えるだろうか「鉛の炉」、と) [Sun 7 Oct 2007 00:53:07]
◆レッドフォックス@自宅 > 蝙蝠のライカニアだったらしいから、多分種族的な能力も使ってたんだろうな。それでもあの動きは普通じゃなかったが。でも、結局負けちまったが次は勝つつもりさ。(この男は本気で言っていた。本気でその化物に勝つつもりなのだ。それを成し遂げる力を持つと言うのは、それ以上の化物になると言う事でもあるのだが。 帰ってきたアルテミスのお腹には、きっと新しい生命が・・・) ああ、可愛いな。お前が言うと微妙にアレだが。(真顔でツッコミました。ていうかクーラーとホットを一緒に飲むって身体の中どういう状態なんでしょうか) そうだな。オレはどんなに怪我をしても良い。でも、彼女を傷つける者は絶対に許さない。(牛さんを見つめる優しい目の中には決意の様なものも含まれていた。 感謝されていると思っておきます。ええ一応) 気にしないでくれ。事実は事実だ。(彼女が奴隷である事は、認めたくなくても認めなければならない事だから。その微笑の意図は掴めなかったが、悪い意味ではないと判断した) 分かってる。それも覚悟の上だ。金はまだまだ用意できそうに無いが、必ず溜めてみせるさ。(曇りは無い。男は何処までも真っ直ぐに) [Sun 7 Oct 2007 00:37:43]
お知らせ > レッドフォックス@自宅さんが入室されました。 [Sun 7 Oct 2007 00:26:00]
◆氷桜 > ・・・・・・普通に化物だな どんな動体視力してるんだそいつ (無駄に集中力の高いこの男も発射の瞬間に避けることは出来ますがずっと見ていないと無理 動きながらとのことに驚きを通り越して呆れたようで。 アルテミスは雌ですけど一体何をやっているのか・・・) まあな・・・でもあれだ、可愛いだろ? (真顔で何かいました きっと恐らく幻聴です。 温度操作で年中快適です クーラードリンクとホットドリンク常に飲んでる状態ですとか、何処かの誰かが電波を送信) それは何よりだ・・・・何も無いに越した事はないがな (商売にはならないが平穏は家族を持つ男にとっても望ましい事、そのために奔走した狐様にもそれなりに感謝しています してるんですよ?) ・・・・悪い、失言だったな (真剣な友人の様子に軽く謝罪しますが表情変えぬままクスリと 自分と同じような考えの者がいることに少なからず安堵を覚える) 可能だが・・・・・・あの規模だと期間もそうだが半端な額では済まんぞ? (それでもやるか、と じっとその目を見つめよう) [Sun 7 Oct 2007 00:23:07]
◆レッドフォックス@自宅 > んなわけねぇだろ。この前戦ったヤツは強かったんだ、仕方ないだろ。弩の一撃を刀で弾いて突進してくるような相手と戦ってたんだぞ。(思い出すだけで恐ろしい。あそこで降参していなかったら、今生きては居なかっただろう。 色んな意味で戦闘中ですね!) ああ、なるほど。(構造を見て納得)・・・でも重いだろぞれ。(普通にツッコむ。それ以前に熱いだろうと思うが、真夏でもあの格好の友人には平気なのだろう) そうだ。耳につけてるだろ?おかげでラットマン騒ぎも乗り切れたし、感謝してるよ。(嬉しそうに話すが、「奴隷」の一言を聞いて少し顔を変え)・・・ああ。確かにそうだ。でも、オレは彼女を奴隷だ何て思ってない。ホワイトは大事な家族だ。あの背中の文字も何時か必ず消してやる。・・・お前さん、身体への彫りが出来るんなら消す事も出来るよな?こいつの解放金を払い終えたら、あの文字を消してやってくれないか。(男の顔は真面目だった) [Sun 7 Oct 2007 00:10:45]
◆氷桜 > 痛いのがいいのか、変態め (何か的外れな事をいってますが概ね理解 その辺りは北欧信仰。 8〜10月の猫は発情期ですし!) 普通に背広の中にだが? (そういってコートを捲り内側を見せようと ようは合わせ目の辺りに前足かけて顔を覗かせてる状態です) ・・・・・・ああ、以前タグを贈った相手か (ちらと後ろを軽く振り返りますが、その格好と背中の「家畜」の文字に鉄面皮が一瞬歪む) ・・・・・奴隷か? (視線戻し狐様に訊ねますが、それ以前にこいつショタじゃなかったのかとそっちでもショック! 失礼極まりないですね) [Sat 6 Oct 2007 23:58:39]
◆レッドフォックス@自宅 > 傷は男の勲章というけどな。望んで増やしてるわけじゃねぇし、怪我なんてホントはしたくないが。(右腕の包帯を軽く叩いて見せながら笑う。 猫は猫で大変なんですね)・・・バランス感覚が良い猫だな。てか服の中ってどうなんだそれ。(ポケットに収まっているのだろうか、とか妙な想像を膨らませる。 怪訝な顔で聞き返す友人に)牛さんだ。お前さんの後ろに居るだろ。名前はホワイトハート。前も言ったが、乳牛のライカニアだ。(と、牛さんの方を指差して。ちなみに牛さんは家ではショーツ以外身に着けておりません。今は此方に背中を向けているので長い髪の毛と角、ショーツの間から伸びる尻尾くらいしか見えないが。・・・そういえば、牛さん背中に凄い文字が書いてるんでしたね、確か) [Sat 6 Oct 2007 23:48:37]
◆氷桜 > 怪我が治ったと思ったらまた怪我か・・・・忙しい男だな (狐様の体を眺め、呆れたようにのたまう男 今日はアルテミスは一人でお出かけ中、どこで闘争を繰り広げているやら) アルテミスか? あいつは大抵頭の上か服の中だな (等と如何でもいいことを 後ろでナニカ動いてる気がしますがきっと気のせいに違いない、そう自分に言い聞かせます) ・・・・・む (拒否されればパイプを取り出しかけた左手をすごすごと戻しますが後半の台詞に) ・・・・・・・・・大事な、なんだって? (聴き間違えに違いありません、わんもあぷりーず) [Sat 6 Oct 2007 23:39:56]
◆レッドフォックス@自宅 > 居るぞ。そろそろ仕事に復帰予定だがな。(家に入ってきた見慣れた鉄仮面に苦笑しつつ)猫でも抱えてるかもしれないだろ?(と。 牧草の上の牛さんは、呑気な寝息を立てつつ時々耳や尻尾を揺らしたりしている。椅子に座れば背中を向ける形になるので視界には入らないだろう) タバコも出来れば控えて欲しいな。ヤニがつくと掃除が面倒だし、煙でオレの大事な牛さんが起きちまうかもしれないしな。(そう言う男の顔はヤケに嬉しそうだった。視線は男の後ろの彼女に向かっている。鉄板靴に向いてなかったのは幸か不幸か) [Sat 6 Oct 2007 23:32:20]
◆氷桜 > ・・・・ああ、いたか (扉越しの友人の声にドアノブに手を掛け、家の中へと) 荷物? 俺にそんな甲斐性があるとでも? (鉄面を片手に阿呆な事をのたまい、一瞬視界に入った牧草の上のナニカを見なかったことに椅子に腰を下ろそうと) だが、次からは気をつけよう (煙草よかったか?と、確認しつつ鉄板を仕込んだ革靴を其方に向けるように足を組む どうやら確信犯のようです) [Sat 6 Oct 2007 23:24:27]
◆レッドフォックス@自宅 > ・・・お。(良いタイミングで知り合いが来たな、とノックの音で判断する。とりあえず)開いてるぞ、入ってくれ。・・・あと、荷物を持っているのかどうかは知らんが、ノックは手でやってくれないか。この部屋だけ他より少し頑丈とはいえ、ここの建物は結構古いんだ。壊れたら大家に殺される。(注意と言うか切実な頼みを訴えると男はベッドから身を起こし、椅子の上の荷物を下ろしてベッドの向かいに置き、自分はベッドに座った) [Sat 6 Oct 2007 23:18:08]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 [Sat 6 Oct 2007 23:15:15]
◆氷桜 > (狐様のご様子まったく知らない男は相変わらずの鉄面装備でゴスゴスとドアにトゥーキックをかまします 別に両手は塞がってませんけんど) おい、いるか? (中にいるであろう狐様に声をかけますがはてさて) [Sat 6 Oct 2007 23:12:00]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(相変わらず打点の低いノックの音)』 [Sat 6 Oct 2007 23:07:22]
◆レッドフォックス@自宅 > (箱は失われ、男にとっての事件は終息した。男は今、自宅に居る。腕の傷の回復と、まだ刺客が来ていないかの確認のためである。あの侍の事だから、ちゃんと「上」への報告はしただろうが末端まで行き届いていない可能性は捨てきれない。なので、しばらくは様子見をして、本当に刺客は完全に消えたと確信できたら店に行こう、と考えて居るわけである)ん〜・・・(しかし、暇である。武器のメンテナンスは終わった。牛さんも今は牧草の上で寝ている。修行しようにも、あまり腕に負担はかけれない。本でも読みたいところだが、図書館の中で刺客に襲われても困るので行っていない)・・・贅沢な悩みだねぇ。(そんな事を呟きながら、ごろりとベッドで寝返りを打った) [Sat 6 Oct 2007 23:06:11]
お知らせ > レッドフォックス@自宅さんが入室されました。 『(休養と様子見と)』 [Sat 6 Oct 2007 22:58:53]
お知らせ > キュビエ@淫売窟内治療院さんが帰りました。 『結局先生の前で差し出した腕をスライムに戻したら、診察室で悲鳴があがっちゃって…』 [Thu 4 Oct 2007 23:15:16]
◆キュビエ@淫売窟内治療院 > (でも、結局どー言っていいのか決めかねたまま順番になっちゃったわけで…)うーん…、やっぱり、正直に素直に言うしかないんだよねぇ…(どうやったら、わかってもらえるかななんて、今度はそちらの方で頭を捻って…) [Thu 4 Oct 2007 23:12:31]
◆キュビエ@淫売窟内治療院 > ちょーっと…ここじゃ、言いにくいからぁ…できれば、先生のところでとか、他の人に見られないようなところでぇ…いいかな?(小首を傾げつつ、ねだってみる…場所柄そー言うのも多いだろうから結構すんなり認めてくれたけども…多分、ボクのような症状はふつーないだろうからなぁ…)人体実験されちゃったりして(ぽそ、なんてそんな言葉を。そーいうのもあるから中央病院にはいけなかったんだけどさ) [Thu 4 Oct 2007 23:08:30]
◆キュビエ@淫売窟内治療院 > (いっその事最初からスライムプレイ?それもちょっとなぁ…とか考えてたら名前呼ばれて)あ、はーいっ! ボクでーす♪(ぱったこらぱったこら手を振って勢い良く立ちあがり、軟体生物な足がその勢いを支えきれずにバランスを崩しそうになるけどどうにか堪えて…看護士さんからそんなに慌てなくて大丈夫ですよなんて言われながら)あー、うん…気をつけるね(えへへ、なんて笑って取り敢えずごまかしつつ…でも「先に簡単な問診をしますね」なんて言われて顔を引きつらせて…)え、え、ちょっ…ちょっと待ってえーと…(『今日はどうしましたか?』なんて聞かれて「はいっ!朝起きたら体がスライムになってましたっ」なーんて答えたら、頭がおかしくなっちゃった子だと思われかねない、と言うかボクならそー思う) [Thu 4 Oct 2007 23:04:14]
◆キュビエ@淫売窟内治療院 > (幸い水着でうろつくような時期じゃないら、不自然にならなくて済んだのが幸い…水着でうろつくなと言う正論は却下)お店の方では事情を説明しといたんだけどねぇ、直らなかったらどーしよ…(ふつーに生活するのはちょっと不便だったり便利だったりで済むんだけど…問題は…)エッチな事した後でもきちんと形保ってられるか、わかんないんだよなぁ…(怖くてまだ実験してない…と言うか、お相手に一生モノのトラウマを与えるのは確定っぽく、これ以上お客さんいなくなったら商売できないっぽいしなぁ、とか) [Thu 4 Oct 2007 22:54:31]
◆キュビエ@淫売窟内治療院 > …別に、できちゃったとか…他の恥ずかしい病気とかじゃないからね…(ぼそっとセルフツッコミ、さすがに脳天気娘でもこの事態にどうしていいのやらとそんな感じでベンチに深く座って…今は背中の触腕を再現させてないからしっかり座れてなんか変な感じ) [Thu 4 Oct 2007 22:49:42]
◆キュビエ@淫売窟内治療院 > (あんまりお世話になる事もなかったんだけど、今回ばかりはちょーっと事情があってとかそんな話…)うーん…なんて言えば、いいんだろ(事が判明してからしばらく自宅で試行錯誤を繰り返し、どーにか自分の形を作れる事がわかってからこーして治療院に出向いてみたものの、待合室のベンチに座ってため息一つ…) [Thu 4 Oct 2007 22:47:22]
お知らせ > キュビエ@淫売窟内治療院さんが入室されました。 『こと、マリア・マグダレーナ施療院』 [Thu 4 Oct 2007 22:45:10]
お知らせ > レンさんが帰りました。 『 後の事は、知らない。 』 [Sun 30 Sep 2007 21:58:06]
◆レン > ( 私たちはそのまま暫く抱きしめあう。その男の首筋に口付けを落とすと、契約の証がはっきりと刻まれた。やがて体がゆっくり離れると、私の下腹部を伝いベッドの上に白濁が落ちる。部屋の中には男の荒い呼吸の音だけが響く。そして汗と、女と、精の匂いが充満する。 ) ………ん。 ( 肌蹴た服を纏い、髪を整えると私は静かにベッドから降りた。そしてベッドの上に座ったままの男と、何が起こったのか理解できていない花嫁の側を通り過ぎて―― 微笑を浮かべつつ、その部屋を後にした。 ) [Sun 30 Sep 2007 21:57:51]
◆レン > ( 私は誰かが部屋に入って来たのを知っていた。それがこの男の花嫁である事も知っていた。 ――男の髪を撫でる掌の向こう、呆然と立ち尽くす花嫁衣裳の女を見て、私は口元を歪める。そしてまるで花嫁を無視するかのように更に私たちは熱く抱きしめあった。 男の腰を振る強さが増し、私はそれに両足を絡める。 ) ――イイのよ? ( はぁっ、と熱い吐息を男の耳に吹きかけると、男は小さな呻き声を零しながら私の中に情欲を吐き出した。何度も、何度も、何度も。 ) [Sun 30 Sep 2007 21:53:09]
◆レン > …あッ、 ふ… ああッ♪ そう、いい子ね… もっと、強く―― して、良いのよ? ( 花嫁がそこで見たものは。愛しい男が一心不乱に見慣れぬ女を抱く、そんな光景だった。男は白い衣装に身を包んだまま、胸を肌蹴させた女の胸に顔を埋める。女は小さく声を漏らし、静かにため息を吐きながら男を優しく抱きしめる。 ) [Sun 30 Sep 2007 21:50:09]
◆花嫁 > ( しかし花嫁は訝しげな表情を浮かべる。聞こえてくる荒々しい吐息。ぎしぎしと軋む何かの音。掠れるような女の声。 ) …え? ( 花嫁が発した声は小さく、誰かには届かない。一体何が起こっているのか、花嫁は恐る恐る足を進め、部屋を見渡すと――。 ) [Sun 30 Sep 2007 21:49:37]
◆花嫁 > ( 子供は沢山欲しい。幸せな家庭にしたい。ううん、彼とならきっと幸せにやっていける。花嫁はそう思っていた。 ――そろそろだ。椅子から立ち上がり、もう一度鏡の中の自分をチェックしてから彼の待つ部屋へと移動しよう。途中ですれ違った神父様はにっこりと微笑んで「おめでとうございます。貴方達に神のご加護があらんことを。」と言い、十字を切った。花嫁は少し照れくさく思いながら「ありがとうございます。」と返す。 ――彼が待つ部屋の前に立ち、花嫁はノックをしようとして…止めた。 びっくりさせてやろう。そんな悪戯心が芽生えたのだ。そっとドアを開け、中に入る。 ) [Sun 30 Sep 2007 21:45:47]
◆花嫁 > ( 出会いは三年前。告白されたのが11ヶ月前。結婚を申し込まれたのが半年前。プロポーズの言葉は「君を幸せに出来るかどうかは判らないけれど、君と一緒なら幸せになる為に頑張れる。」だった。彼らしい、ちょっとだけ酔ったような言い方。 …女は今、とても幸せだった。とある小さな教会で白いドレスに身を包み、共に支度を終えるのを待つ。鏡の中の自分は少し自惚れかもしれないけれど、とても綺麗に見えた。きっと彼も”綺麗だ”って言ってくれるだろう。 ) [Sun 30 Sep 2007 21:41:28]
お知らせ > 花嫁さんが入室されました。 『( 花嫁は頬を染める。 )』 [Sun 30 Sep 2007 21:37:14]
お知らせ > アーク=フォース@魔術師ギルドさんが退室されました。 『そんな話がしばし続くことだろう』 [Sun 30 Sep 2007 02:38:07]
◆アーク=フォース@魔術師ギルド > 新人じゃなくて…研修… (「どっちも同じだと思うけどな、因みに新人…特に女の子は白魔術師と魔女ギルドに持ってかれてるんだよな…もっと、女が多いと良いんだけどな。」 そんなことをぼやく先輩に、自分は苦笑いが漏れる。) まぁ、仕方ないですよね、女性の方から見れば、魔女ギルドとかの方が目が行き易いですから (「分かっちゃいるんだが、もっと新人とか来てくれれば良いんだけどな、このギルド基本的に人少ないからな」 それを考えれば、なんとなく寂しく感じるものもある。) 何とかしたいところですよね…人が多ければもう少し雰囲気が明るくなると思いますし (そんな話がしばし続くのだろう。 此処は自分はいつか遣う事を少しだけ考えていた。) [Sun 30 Sep 2007 02:35:52]
◆アーク=フォース@魔術師ギルド > (「中には、言語とかで出来るのもいるけど、そういうのは鍛錬所の方に行ってもらったりするんだよな。 大規模なのとかは大抵、陣とか必要だから此処になるか。 研究室ごとの取り合いが激しいけどな」 なんとなくそれで深夜に回した理由が分かった気がして、納得した表情を見せた。 先輩の口調は軽い) つまり、殆ど一杯だったから、深夜の時間帯を使う…ってことですか (「新人には悪いが、夜の此処は、昼にも増して暗いからな…気をつけないとだめだからな?」 表情を見ながらの忠告、その言葉には素直に頷いた。) [Sun 30 Sep 2007 02:22:51]
◆アーク=フォース@魔術師ギルド > (最近は泊まりになることが多い、忙しいと言えばそうなる。 主に書庫整理と読書(魔術書)で疑問に思うことを書いていたりするだけの状況である。 今日は男性の先輩の方も一緒にいる。 初めての実験場見学である。) ……床に布とかたくさん敷いてありますね (「布に魔法陣を水彩で描いたりとかするからね、実験後は破棄か洗濯だよ。 しかも、洗濯は時間かかるよ」 そんな苦笑い交じりの話を聞きつつ、少し考えている様子である。) たしかに、床にそのまま刻むと治すのが大変ですしね (「昔はそうだったらしいけど、それじゃコストが嵩むからね、布に水彩とかで描くのさ」 コストという言葉には、納得した様子で布を見ていることだろう。) [Sun 30 Sep 2007 02:11:34]
お知らせ > アーク=フォース@魔術師ギルドさんが来ました。 『こんな夜中に地下に来た』 [Sun 30 Sep 2007 02:01:05]
お知らせ > ウルスさんが退室されました。 『出来るだけ案内をし、彼女の部屋に案内しよう。』 [Fri 28 Sep 2007 23:15:11]
お知らせ > リュール@ベルゼルガ軟禁さんが帰りました。 [Fri 28 Sep 2007 23:14:02]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > まじめなところがいいところだと思いますよ。 恥ずかしくても気にしなければいいんですよ。 (表情はどこか笑みを浮かべて。 そして外へでたら大きく伸びをすることだろう。 そして、周辺を案内してもらうために背中へと乗るつもり) それでは、改めてよろしくお願いしますね。 お世話になりますよ。 (そして案内をしてもらうことだろう) [Fri 28 Sep 2007 23:12:56]
◆ウルス > ……、良く言われてしまう。 (冗談と言われれば、それでこそ気になった。小さな溜息を密かに吐いた。) そうだな、それが良いな。この建物から出たら、私の背中に乗ってくれその方が早い。 (瞳を薄らと開きながら、照れ隠しをするように顔を逸らした。それでも素直に撫でられよう。) ………恥ずかしいんだが。 (小言を漏らしてから、この場を後にして浴場でも連れて行ってやろう。) [Fri 28 Sep 2007 22:57:32]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > (困ったようなウルスへ、髪をなでるように手を伸ばし) ふふ、そういうところがかわいいからかわいがりたくなっちゃうじゃないですか [Fri 28 Sep 2007 22:53:58]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > クス、まじめですね。 冗談ですよ。 それじゃ、まずは浴場を案内してもらいましょうかね? (声はあまり変化しているようには聞こえないだろう。 からかえた、という事はちょっと満足そうである) [Fri 28 Sep 2007 22:53:01]
◆ウルス > まあな。隠すのは気持ちが悪いし、言うよ。 (相手の苦笑を見て、微笑をする。瞳を伏せながら。) ……む。 交尾…、どうしても遣らないと駄目なのか? (眉毛を寄せたり、唇をもどかしそうにするなど、複雑そうな表情を浮かべる。先程まで動いていた尻尾も項垂れた。) [Fri 28 Sep 2007 22:46:09]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > ほめても何も出ませんよ。 (表情は苦笑、という所) そうですか。 それならパンテラも暇、という事ですね。 時間があれば交尾に興味はありますが、パンテラはどうですか。 (拒否されることを前提に聞いてみよう。 拒否されたのなら散歩にでも、と誘うつもりで居て) [Fri 28 Sep 2007 22:41:38]
◆ウルス > そうだ。情報は酒場だけで得られるし、…想像以上に頭が回るんだな。 (相手の理解力の高さに、嬉しそうに唇を綻ばせる。他にも幾つか異質を存在するが、それもある意味では重宝される。獣使いに対抗する者が欲しいのだ。その可能性は絶大だった。) ……そうだな、急がなくて構わない。ノルマは果たしたのだからな。 (再びと腕を組み上げて、胸を添える。そして暇を持て余したように、床に垂れた尻尾をぺちぺちと叩いている。) [Fri 28 Sep 2007 22:37:04]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > (パンテラの言葉にこく、と頷く) その酒場で待機をして情報伝達を行いながら動くのが基本、という事ですね。 (獣人が中心の集団なのだキリバナという異質。それも獣使いが入るのはそれは警戒されるのだろう。 あるいは彼女を篭絡した、と疑われる可能性もある) では、普段はパンテラと行動。情報集めに酒場による、という行動が基本。 後はおのおのターゲットに向かう、ということでしたら今日急いで挨拶を、とする気は無いですよ。 (奪回、が中心的な動きになるだろうし) [Fri 28 Sep 2007 22:31:21]
◆ウルス > それなら嬉しい限りだ。 ……ああ、それは気に入らん。だが、手段を選んでいられないだろうな…。 (改めて認識をする。何処までもクールな獣使いなのだ、と理解する。一人で納得をして頷いた。) …いや、構わない。どちらかと言えば静かな方が好みだ。 (見つめられると、顔を振ってから返事を出そう。) …ああ、この調子を続けば良いな。 (頷いた。) ………そうか。そうだったな。 (接吻を終えてから、瞳を元に戻る。そして前日、相手の膨大した男性器を思い出してしまい、言葉を詰まらせる。眉毛を寄せながら困ってしまった。) そうだな…、酒場で適当に挨拶をするとか、寛いでいるとか、そうするだけで認識して貰えるだろう。但し「獣使いは天敵で危険だ」というレッテルは剥がれにくいだろう。 そうだな…、後は軍曹か私か知り合った奴と組んで行動するのがベストだな。 (現況では難しい。つい最近リーチが戻ってきた。まだ全員を集まっている訳でもない。それに標的の監視の関係で持ち場から離れられない人達もいるのだ。少しずつ酒場に顔を出せば、十分だろう。) [Fri 28 Sep 2007 22:24:55]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > いえ、こうして和解したのでパンテラは数に入りませんよ。 チンピラもたまに助っ人に頼むとかセコイ人が居ましたので (淡々とした口調なのはもともとなので) …この話し方、って苦手ですか? (変えろ、といわれても帰られないが。 トーンが変わらない口調で見つめ) 二勝、悪くない数字ではありますね。 (これからが本番とはなるだろう) ええ、気に入っていますよ。 かわいくて欲情したのは事実ですしね。 (口付けを済ませば、口元に笑みをつくり) 挨拶、はかまいませんけれど、いつになるんですか? (今この場に全員集合するわけではなかろうと) [Fri 28 Sep 2007 22:13:23]
◆ウルス > だが、遣り甲斐のある仕事だ。私は誇りに思う。 最低限必要な事をするだけか…、襲ってきた人。私の事か。 (相手の淡々とした態度に首を傾げる。) そうだな、それに加えて変態自警団との交渉次第でもう1つ手に入るかも知れない。二勝一敗となるが…、欲張れば全勝を取りたいな。 (それでさえ、思い出して訂正をするように言い放つ。) ………む。 (表情を険しくした。一度、負かされた事を思い出したのだ。相手の不満そうな表情から逃れるように、視線を逸らして薄い苦笑をする。) まあ…、予約…私はそれほど気に入られているのだな? ……そうか、それなら他のメンバーにも挨拶を済まして置こう。 (接吻されそうになるのを気付いたが、拒むわけでもなく受け入れよう。微かに瞳を細め上げよう。) [Fri 28 Sep 2007 22:07:18]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > それは疲れますからね。 顔を覚えておくのは恨みを買った覚えのある人だけで十分です。 後は、襲ってきた人ですか。 (しれっとして応えよう) なるほど。 状況としては一勝一敗、というところですか。 (その一勝、が自分というのは複雑なところ。もう一人彼らに協力しそうな相手がいる時点で二勝だというところだが、アジサイはまだ知らない) むぅ…。 一対一でパンテラに勝てた実力では不満ですかね? 努力はしますよ。 予約はしておきますけどね。(表情はやや不満そうにするが、仕方がないと、告げた直後に、彼女へと軽く口付けしてやろうとする) そうですね。 後でゆっくり入ります。 [Fri 28 Sep 2007 21:57:56]
◆ウルス > (同胞以外は信用せず、昨日の友人でさえ今日は敵になる。そういうことですらあるのだから。) そうだな…、残る7個だが、厄介な事に1体は聖人側に渡ってしまった。後は常人離れした実力者と言った所か。 (組み上げた腕を解きながら、右手を顎に添えて頷いた。裏切るか分からない人を抱えるには、リスクが強過ぎる。だが、リスクをバネにすればメリットを手にするに容易くなる。) …はは…、結果で判断するよ。お前が異能者と渡り合える実力者ならば、考えて遣らないでもない。 (苦笑と微笑を複雑にして浮かべよう。瞳を薄めながら、楽しそうにする。) お風呂……。この辺には期待出切ないぞ、スラムから少し出た先の浴場ならあるぞ? (私が走ればあっという間だが…。と付け足そう。) [Fri 28 Sep 2007 21:50:32]
お知らせ > ウルスさんが来ました。 『皆を敵だと思えば簡単なものではないか?』 [Fri 28 Sep 2007 21:42:24]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > 用心深い、というよりはいきなりざっくりは割と怖いですから。 (静かな声で言えば、鍵を見つけ出し、最後の拘束を解く) 別の不朽体の回収ですね。 そのためには情報が欲しいところですけれど。 (この組織を裏切る時は確実に頭を潰し糸の機能を麻痺させる時だろう。自分の考えが間違っていなければ、ではあるのだが) いえ、パンテラを使役できるのですよね、という確認ですね。 (ゆっくりと立ち上がってゆっくりと伸びをする) このまま、お風呂、と行きたいところですけれど、この辺りにお風呂ってあります? (そして自由になったのだから、と早速聞くのはお風呂のこと。 だって好きなんです。お風呂) [Fri 28 Sep 2007 21:36:55]
◆ウルス > …用心深いな。それも生き延びるための必要不可欠だろう。 (本来ならば、少しずつ慎重にして置きたい。だが、今回の依頼「不朽体回収」はそれほど待ってくれない。それに裏切り者が出てこようが、蜘蛛の糸から逃れる者は……。人生を捨てるに等しいだろう。) いや感謝は別の不朽体を回収して示して欲しいな。 (唇を微かに緩めていた。) ………? (勿論、渡した時点でリュールを拘束する最後の鍵が潜んでいる。相手の言葉の意図を確認できず、黙り込んでリュールの顔を凝視する。悪意も敵意も感じなければ対応しようと思わない。) [Fri 28 Sep 2007 21:28:16]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > (荷物の中に最後、片足の鎖の鍵も入っているだろうか) [Fri 28 Sep 2007 21:21:19]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > はい。チンピラとか顔をしっかり覚えておかないと、後で困ったことになることもあるので(そして、手渡された紙袋を見れば必要な装備が入っている。 もう少し疑うとか慎重にならないのだろうか、と少々不安に思うが、逆に考えればそれだけ裏切りなどにも対応できるネットワークがあると考えたほうが良さそうだ。 後はネットワークを支えている中枢が何人なのか。中枢を叩くと弱い組織ではあるが、何人か後継者がいるなら、息の長い組織になりそうである) はい。 ありがとうございます。 そして、ベルゼルガのメンバーになるということは…(目の前の彼女の様子を見つめつつ、道具は手早く身につけていこう) [Fri 28 Sep 2007 21:20:41]
◆ウルス > (返事が来た。となれば、扉を開けてから、室内に踏み込もう。そして天井に見上げて、スライムが居ないか確認をしていた。そしてリュールへ視線を向けると、スライムが居た所から肩の力を抜いた。) ああ、覚えてくれたのか。 軍曹と相談をして来た。お前をどうするか、をな。 (腕を組み上げたまま、胸を支えていた。リュールの顔色を見ると良くない事が分かった。少々、心配そうに眉毛を歪めていた。) ……これが答えだ。 (紙袋をリュールの近くに置こう。中を覗けば「不朽体」と「鞭」と「その他」だった。ベルゼルガのメンバーとして歓迎をする、と言った意味合いが篭められている。そしてリュールの目の前に立とう。) [Fri 28 Sep 2007 21:13:19]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > はい、起きてますよ。 このノックはパンテラですか? (ノックの音が聞こえれば体を起こして応えよう。 やはり少々気だるい。 声には現れないだろうが。 まずは自分が起きていることを伝えてどう動くのかを待とう。今日はスライムは右腕で戯れている) [Fri 28 Sep 2007 21:08:18]
◆ウルス > (上半身には白いビキニを、下半身には短パンを穿いていた。その上で黒い装束を羽織っている。前日と変わらない魔獣と化している女性が、扉の前で立つとノックをする返事を待つようにしていた。) …………。 (独り言は喋らない。地面まで延びた尻尾で、荷物を入れた紙袋の紐を絡めて持っていた。先っぽだけクルクルと回転をしている。) [Fri 28 Sep 2007 21:05:48]
お知らせ > ウルスさんが来ました。 『再びと、ご丁寧なノック音。』 [Fri 28 Sep 2007 21:02:00]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > (獣人から提示された条件はアジサイにとっては破格。 もともと調教することのほうが好きであるし) ただ、やっぱり (裏を考えてしまいますよね。と。内心。 そんな器用なことができる、とはまったく思っていないが) そうそう、私が持っていたパーツを狙う別な人がいる、という事でしたか…。 (あのパーツはまだ、あちこちに散らばっている。らしい、組織はかなりの規模があるだろうが、早々奪いにいけない、 理由としてはどうなのだろう。 ターゲットが人ごみで狙いにくいとか、都合の悪い場所にいるとか、そんなことを思い浮かべる) [Fri 28 Sep 2007 20:57:21]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > (左肩の痛みは引いてきている。 触ると痛いのは相変わらずだが。 軍曹と呼ばれていた彼に自分の判断を仰いでいるのだろう。 パンテラは根が素直だから、ということで確認の為に軍曹が直接、もしくは誰か別の者が来る可能性はある。 武器らしい者と言えばスライムくらいだが) 判断に悩んでいる、というところでしょうかね…。 (あせる必要は無い。体はだるい状態が続くだろうが) [Fri 28 Sep 2007 20:47:41]
◆リュール@ベルゼルガ軟禁 > (捕らえられてそろそろ4日目になるか。 少々気だるい気がするのは日光を浴びていないためであろう。 しばらくはまだ問題ないからよいのだが) こうなるから地下室は嫌なんですよね…。 (ベッドに横になったままつぶやいた。 両手はすでに自由なのでいろいろと工作しようと思えばできるが、今は信頼を得るためにも控えておく) [Fri 28 Sep 2007 20:36:58]
お知らせ > リュール@ベルゼルガ軟禁さんが来ました。 [Fri 28 Sep 2007 20:34:31]
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