憩いの川辺 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ニアーラ@悪戯さんが帰りました。 『( 黒い少年も、手を振った。 )』 [Sat 24 Nov 2007 23:50:03]
◆ニアーラ@悪戯 > でもね、判っちゃうと途端につまらなくなっちゃうんだ。こんな風に勿体付けちゃうと、特にね。 ( だから、判らないままが一番面白いんだよ。そんな風に、連ねよう。 ) そうそう、君達は凄いんだ。誇っていい。 ( 文字通り、褒めたのだ。併し何だ、やっぱりこう言うのは似合わないね。 ) そうそう。こんな面白い事を独り占めするなんて勿体無いよねぇ? ( クスクスと、笑う。言外に「誰かに食べさせて脅かしてやらないと」とでも言うかのように。 ) 成程成程。加工の仕方は企業秘密かな? ( 効き目を緩やかに伸ばす方法、なんてのは正直な話思いつかぬ。単純に薄めるだけじゃあ、そうはならないし。 ) 今度会ったら何かご馳走してあげよう。こんな面白い目にあわせてくれたんだしね。 ( そんな風に言いながら、見送って。 ) [Sat 24 Nov 2007 23:49:49]
お知らせ > イタズラ妖精さんが退室されました。 『じゃぁねと、手を振って』 [Sat 24 Nov 2007 23:48:49]
◆イタズラ妖精 > おもしろいけどぼくあたまこんがらがっちゃいそう (考える人のポーズで空中に逆さまに) おにーさんもじつはぼくたちよりすごいプロフェッショナルなの?? (どれだけ見つめてもわからない) そっかあ。ぼくたちすごいことしたんだね (単純に褒められたとおもって) そっかあ。うれしいな (はしゃぎ合う声) うん、もらっていいよ (逆さまから正位置に戻り) どうぞー (あなたにわたす) そうそう、ゆっくりなって、ゆっくりもどるよ (うふふ) 気に入ってくれたなら、ぼくたちもうれしいなぁ (あはは) ・・・・・・ (とっても、と言われて不思議そうに二人で顔を見合わせ) やっぱりこんがらがっちゃいそう (むくれる) おにーさんのおはなし、むずかしいなぁ (でも面白い、と笑い) じゃぁ、ぼくたちそろそろいくね (少しあなたの前から離れ) おやすみなさい、おにーさん (二人ならんで) [Sat 24 Nov 2007 23:45:16]
◆ニアーラ@悪戯 > ふふ、どっちだろうね? どっちなのか考えるのも面白いだろう? ( 表情は、判を押したように変化しない。 ) おやおや、中々良く判ってるじゃあないか。普通にすぐ変わっちゃうと、やっぱり面白くないよねぇ? ( 流石は悪戯のプロフェッショナルだ、なんて。褒めてるのか良く判らないだろう事をのたまおう。 ) ふふふ、自分で言うのも一寸アレだけれどね。とっても凄い事なんだよ、これが。 ( 実際、驚くなんて感情が存在した事自体驚きだ。それが自分にとって喜ばしいのか、それともそうでないのかは、良く判らないけれど。 ) おやおや、くれるのかい? それじゃあありがたく貰っておこう。 ( きっと、面白い事に使えるはずだ。そんな風に思いながら、差し出された木の実を受け取ろう。 ) ふむ、詰り即効性が在るけど持続時間が短いのか。なら逆に、お菓子は効くのに時間が掛かるけど持続時間が長いのかな? ( だとするなら ―― 暫くはこのまま、ってことになるが。 ) 気に入ったよ。中々に、ね。 ( 少なくとも ―― 自分でないモノに変わる機会なんてそうそう無いし。折角なら楽しんでしまった方が良い。 ) そうそう、人の頭の中ってのはややこしいんだよ。 ( とってもね、なんて。クスクス笑いを貼り付けた影は言う。 ) [Sat 24 Nov 2007 23:33:00]
◆イタズラ妖精 > ええ、そうなの? (驚いた声で上からのぞきこむように) そうなの?どっちなの?? (好奇心まるだしでしげしげと顔をみつめる) もちろん、ゆっくりにしたのはそのほうがかわっちゃったときびっくりするからだけど (なおも観察するように) じょーいにランクインって、なんかすごいことみたい (よくわからないけどなんかすごい。そんなふうに言い合って二人ではしゃぐ) ほんと?よかった (嬉しそうな声が上から) これ、おにーさんにあげるよ (両手で木の実を差し出したまま) ばしょはね、ぼくたちだけの内緒なんだよ (うふふと笑い) でもこれ食べたらすぐにかわるんだよ (木の実は即効性) そのかわり半日でもどるよ (からだいたいかも、と頭の上から離れようと)(判定方法・結果はイベントと同様) なにがなるほど?気に入った?? (首をかしげ) ふーんそっかあ。なんかややこしいね (馴染むころにはもどってるかも、と笑う) [Sat 24 Nov 2007 23:23:37]
◆ニアーラ@悪戯 > おやおや。ひょっとしたら冷静なのは表面だけで、内心は物凄く驚いているのかも知れないよ? ( クスクスと、笑顔を面に貼り付けたまま。そんな風に言ってみる。 ) ふふ、これでも気付いた時には中々驚いたんだよ? 驚いた度合いに関して言うなら、僕のそれなりに長い人生でも上位にランクインするね。 ( 頭の周囲を飛び回る分には、別段何もしようとは思わないから ―― 別段その辺の事に関しては何も言わない事にした。 ) ……なら、ラッキーかな。実に珍しい経験だよ、これは。 ( そう ―― 全く別の生き物に変異するなんて事は、先ず普通はありえない事だ。常識の枠外に位置していた自分が、普通を語るなんてちゃんちゃら可笑しくて臍で茶が沸くが。 ) ―― ふむ、見たことの無い果実だね。何処で取れるんだい? ( こんな面白い物品が、なんと天然物だと言うのか。コレは何とも驚きだ。 ) …ブルーダイヤ、か。成程成程、中々如何して。 ( 希に不吉なモノとしても扱われる、青いダイヤ。成程、僕に似合っていると言えば似合っているか。 ) ほら、頭の中にはね。「自分はこれこれこういう形で、こういう性質のモノなんだ」っていうイメージが無意識にある物だから ―― そういう意識だけは、どうしても追いつけないんだろうねぇ。 ( まぁ、すぐに馴染むとは思うけれど。なんて笑う。 ) [Sat 24 Nov 2007 23:12:03]
◆イタズラ妖精 > おにーさん冷静だなぁ (感心したように) おにーさん大人なんだね (憧れるように) でもね、おどかして困らせるだけはいやだよ (ね、ともう一人に同意を求め) そうそう、びっくりしてみんなもいっしょに楽しんでくれるのがいいんだよ (ね、とこたえる) 面白がるならラッキー (頭にうつ伏せにくっつこうとしながら) 困っちゃうだけならアンラッキー (顔の前に飛びながら) それはね、おにーさんしだいだよ (問うように) それはね、この木の実を食べるとたまーになっちゃうんだよ (肩にかけてた鞄からごそりと黒とオレンジの縞模様の小さな木の実を取り出そうと) おにーさんが食べたのはぼくたちがこの実で作ったおかしだよ (上からの声がいう) ハロウィンのおかしに混ぜたんだよ (両手で木の実を差し出し) おにーさんのコアジェル、とってもきれいだよ (うっとりした声) うん、とってもきれい。これブルーダイヤかな? (首を傾げて) すげかえてはないよ。それはおにーさんの体だよ (こたえる) ひとって、背がいそいでのびると体いたいんでしょう?だからゆっくりにつくったんだよ (ね、と上の妖精と見詰め合って一緒に声を) [Sat 24 Nov 2007 22:54:20]
◆ニアーラ@悪戯 > 次は、もうちょっと慌てふためきそうな相手を選ぶと良いよ? そっちの方が、きっと見てて愉しいから。 ( こんな無駄に肝の据わった奴よりはねぇ、なんてクスクス笑いながら、のたまう。 ) おやおや、それは詰りラッキーなのかな? それともアンラッキー? ( 性別だけなら偶に聞くが、種族まで変化するなんてのは珍しい。めずらしい、と言う程度には希な事なんだろう ―― となれば、ラッキーだったりするのかな? ) へぇ、道理で変なモノがくっ付いてると思ったら、バンクルか。詰りこの不思議物体はコアって訳だ。成程。 ( 絶妙に下顎とかが遮って見えない位置だから、良く判らなかった。鏡なんて気の利いた物品は持ち合わせて居ないし。 ) 少し違和感があるね。まるで身体だけ別物と挿げ替えられたような感じ。 ( 今まで体験した事の無い感覚だ、なんて。 ) [Sat 24 Nov 2007 22:41:54]
◆イタズラ妖精 > そうだよ、ぼくたちのせいだよ! (二つの声が重なって答え) うふふ、びっくりした? (嬉しそうに尋ね) しばらくは、そのままだよ (二人してあなたが気にしていた首のあたりへと) わぁ!もしかして種族もかわっちゃった?? (美しく輝く石をしげしげと眺め) かわっちゃったのかも。時々あるよ、でもめずらしい (きれいだね、とブルーダイヤを二人で見つめる) おにーさん、バンクルになっちゃったんだ (一人が頭の上へと飛んでいこうと) おにーさん、バンクルになっちゃったんだね。 (一人は、あなたの顔の方へと) どう?なにかかわったことは?? [Sat 24 Nov 2007 22:35:02]
◆ニアーラ@悪戯 > ( それよりも問題なのは、矢張りぱっと見て判る大いなる変化だ。只でさえ起伏に乏しいラインだったと言うのに、微妙な腰のくびれとかさえ消え失せて ―― 何か、こう。外見に余り拘らないとは言っても、限度って物があると言うか。それ以前に嘗ての自分と結びつける点が、肌の色位しかないってのは由々しき問題だ。如何にした物か。 ) ―― 大体の理由は、予想付いてるんだけれどねぇ。 ( なんだかにがずっぱいクッキーと、食べた時に聞こえた謎の声 ―― この二つの材料から導き出される解答は、一つしか考えられまい。 ) 嗚呼、やっぱりそう言う事かい? 困った子達だ、否本当に。 ( こう言うのは安全な所から眺める方が性に合ってるんだよ、僕は ―― なんて。ブルーダイヤのバンクルに変化した少年(元女よりの両性)は苦笑い一つ浮かべながら、言うだろう。 ) [Sat 24 Nov 2007 22:27:08]
◆イタズラ妖精 > (切れました。続き) あじは、とってもふしぎだったでしょう? (二つの声が揃ってそれぞれ右から、左から) [Sat 24 Nov 2007 22:25:04]
◆イタズラ妖精 > くびのところを気にしてるみたい (上から声が落ちる) そうだね、くびのところが気になるみたい (別の声が不思議そうに響く) なにかあるのかな (首を傾げて) なにかあるのかも (近づこうとする) こんばんは、ぼくたちのおかしの [Sat 24 Nov 2007 22:23:52]
お知らせ > イタズラ妖精さんが来ました。 『どうかしたの?』 [Sat 24 Nov 2007 22:20:12]
◆ニアーラ@悪戯 > ( 身体自体にも若干の違和感を感じる。まるで、自分でない物に挿げ変わってしまったような、奇妙な感覚だ。肌の色が真っ黒なのだけは、相変わらずなのだが。 ) ―― 併し如何した物かな、これは。 ( この街では、こういう事件は珍しくない。大体年に一回は、こういう奇妙な事件が発生する。が ―― 張本人になったのは、確か初めてだ。 ) ( 指で軽く、硬い感触の何かをなぞってみる。神経は繋がって居ないらしく、指がこの謎アイテムの上を這い回る感触は今の所感じられない。 ) ( 今の所、この謎物品に実害らしきものは見受けられない。精々、一寸した違和感が在る程度だ。それにしたって、意識を向けなければ感じない程度の ―― 本当に、些細な事だ。 ) [Sat 24 Nov 2007 22:15:17]
◆ニアーラ@悪戯 > ( で、自ら購入した奴隷君(盲目)に自分が自分である事を証明するのに矢鱈と時間を食って ―― もう一つ、気付いたことがあったんだ。 ) ( 首の一寸下辺りに、何か硬い物が埋まっている。 ) ……ふーむ。 ( 指で軽く突いてみる。硬質な何かである事は間違いない。さて、何だろう? ) ( 川の水面にでも映して見れば判るだろうか? いっそ誰かに見てもらえれば早いのだが ―― 困った事に、現状唯一の同居人であるところのうごくにんぎょう(名前はまだない)君は眼が見えないもんだから、目覚めた当初はその手が使えなかったわけだ。 ) [Sat 24 Nov 2007 22:01:33]
◆ニアーラ@悪戯 > ( 判定末尾0。性別が男性に、種族がバンクルに変化。 ) ( ―― これは、流石に予想外だったわけで。 ) あー、あ、あ。 ( 先ず、声が一寸低い。やや中性的と言えなくも無いが、取り合えず男の声だ。次に、体付きが一寸違う。細くて小さいのは相変わらずなのだが、何と言うか、その ―― ) ふーむ、やっぱりアレかな。男になっちゃったのかな、これは。 ( ―― デフォルトで、生えてた。何がって、ナニが。 ) [Sat 24 Nov 2007 21:55:21]
お知らせ > ニアーラ@悪戯さんが入室されました。 『( 目覚めた時に、違和感を感じたが ―― 【判定】 )』 [Sat 24 Nov 2007 21:50:00]
お知らせ > 巴さんが退室されました。 『(一言が闇に消える)』 [Fri 23 Nov 2007 03:45:06]
◆巴 > 心は滅ぼされん [Fri 23 Nov 2007 03:45:02]
◆巴 > 街を、燃やすことなかれ――。己の力溺れしとき――― [Fri 23 Nov 2007 03:44:37]
◆巴 > ……どーでも、いいけど。 ―― 近所迷惑、それに―― タダゴトじゃすまない――。 ( ぽつ、ぽつ。淡々と語り部口調。無表情のまま、女は――白い外套、翻した ) [Fri 23 Nov 2007 03:42:45]
◆巴 > ( そういえば、最近先輩が嫌がって暗黒街を回ることが多くなった。押し付けられるのは好まないけれど、争うのも面倒だったし、素直に従っていたから最近は横丁にいても徘徊はあちらを廻っていた。そのときも、たしか――― ) …… 同じ、光ですわ。 ( この、太陽のような光 ) [Fri 23 Nov 2007 03:39:05]
◆巴 > ――― な、に? まぶしい。 太陽のような。 …あれはどっちの方角?( 思わず眉を寄せたままぶつぶつ呟く。――けれど ) ……こんなの夜中に?大騒ぎじゃない? ( 一体誰が? 普段の冷たい顔がみるみるうちに苛立ちを覚えた顔。――何してるの? ) [Fri 23 Nov 2007 03:36:47]
◆巴 > ( 消えた→まだ見えるまま ) [Fri 23 Nov 2007 03:35:04]
◆巴 > ( 語り手の仕事をし終えた後、浮遊していた死神は受肉した体はその方面をじろりと睨んだまま、凝視する。 ) ( 明るかった。一瞬? とても、明るい。朝のような。 ) ……何、かしら? 今の。 ( じ、と不審そうに遠くを見つめると――光は消えた ) …… ? ( 益々、女の表情は眉間に皺を寄せた怪訝顔 ) [Fri 23 Nov 2007 03:32:11]
◆巴 > ( 女は、思わずその光に立ち止まった。 ) ――― ? なに? ( 思わず、眉を顰める。今のは、なんだったの? ) [Fri 23 Nov 2007 03:29:22]
お知らせ > 巴さんが入室されました。 『え―― ?』 [Fri 23 Nov 2007 03:25:17]
お知らせ > パレスさんが帰りました。 『その後居住区近くまでライラを送りkの序の背中を見送った…』 [Thu 22 Nov 2007 23:30:24]
お知らせ > ライラさんが退室されました。 『(灯りのある場所まで出れば、)御機嫌よう・・・(と、彼と別れて自宅へと戻ります)』 [Thu 22 Nov 2007 23:29:31]
◆ライラ > (身分の高い方にと言われれば、)では、パレスさんと呼ばせていただきます。(と、微笑みを送った。彼が自分の名前に引っ掛かりを持った事など、この暗がりでは知る由もない。)よろしくお願いします、パレスさん (そう言って彼の後について居住区の方へと歩いていく) [Thu 22 Nov 2007 23:28:05]
◆パレス > ええ、お構いなく…(彼女にそう短く答えながら、彼女の自己紹介も受ける…)ライラさんですね…パレスで結構ですよ。様はもっと身分の高い方にどうぞ…(私は苦笑しながらむず痒そうな顔をする…正直、「様」扱いされる身分でもないし…そして、ふと彼女の「ヴァーサ」と言う言葉に…『…グングスニクに居た時に聞いた事がある家名だけど…こんな所に居るはずないか…』そう思い彼女の姿を確認しながら、居住区に歩き始める…)では、行きましょう…ライラさん… [Thu 22 Nov 2007 23:22:30]
◆ライラ > (両親を亡くして以来、人を不用意に信用できなくなったのは事実だが、今日に限ってはそのような問題ではなく、ただ”ぼんやりしていたかった気分”を壊されての、ちょっとした憤りだったのだが、青年は何やら感心した様子。まぁいい。そういう事にしておこうと、敢えて反論などはしなかった。だが家まで送り届けてもらうのは困る。見知らぬ男性に自宅を知られてしまうのは、脅威に近い。)よろしくお願いします・・・(再度”明るい所まで”と頼み、青年の簡単な自己紹介を聞けば、)わたくしはライラ・ウィル・ヴァーサと申します。以後お見知りおきくださいませ、パレス様 (とスカートを摘まんで礼をするのだった。そして先を歩く青年の後を追うように、袋を抱えて歩き出す。) [Thu 22 Nov 2007 23:14:55]
◆パレス > いえいえ、人を最初から信用するのも…考えてしまうものですからね…間違いだとは思いませんよ?…まずは疑ってみる事も、「術」でしょうから。(女性からのお詫びに、逆に感心するような口調で話をする…これもまた一つの方法であると…)私も住んでる所は居住区ですから、お近くまでお送りしますよ。(そして胸に下げた指輪…を確認する仕草を見ながら…『…婚約指輪かな…?』等と思いながら…)…そうですか。それでは、明るい所まででお送りします。(彼女がそう言うのなら其処まで送り届けよう…まさかはじめて会う人の家まで送ると言うのもおかしな話ではある…)…そう、私の名前は「パレス」と言います。以後お見知りおきを…(頭を下げながら礼を一つ…そして、女性を先導する様に歩き出す…) [Thu 22 Nov 2007 23:07:42]
◆ライラ > いえ、こちらこそ先ほどは失礼いたしました。(苦笑する青年にお詫びする声は反省の色。)はい、居住区でございます。 (胸に下げたペンダント…鎖に吊るした指輪がそこにあるかどうか触れて確認してから、紙袋を持ち直す。)貴方様もお忙しいでしょうから、灯りのある場所までで結構ですよ。 [Thu 22 Nov 2007 23:00:45]
◆パレス > (周りを警戒していれば女性からの声に、唖然としながら…)あっ、てっきり何かあったと思いました…ちょっと早とちりしてしまったようですね…(苦笑しながら頭を手で叩く…そして、立ち上がる女性…)…そうですか…では、近くまでお送りしましょう。この警護も私のただの「行為」ですので…(女性の先ほどとは違う笑みに悪い気は起きない…苦笑を向ける女性に微笑を返しながら…)帰りは居住区で宜しいですか?(と、声を掛ける…) [Thu 22 Nov 2007 22:55:00]
◆ライラ > (呼び止めてしまった自分にも驚いていたが、まさか青年が小走りで戻って来ようとは想像しておらず、辺りを警戒するように目を動かす青年の姿にも驚いた。)いえ、何があるというわけではございません。ご安心を。(先刻よりは幾分和らいだ笑顔で微笑みかけ、大きな紙袋を抱えて立ち上がる。中身は固焼きのパンや少し萎れた葉物野菜。だからちっとも重くない。)もう戻ろうかと思います。・・・・宜しければ、灯りのあるところまでご一緒していただけませんか? (”少し不安になったのだ”と付け加えて苦笑を向ける。) [Thu 22 Nov 2007 22:47:53]
◆パレス > (「御機嫌よう…」その言葉を聞き、振り返る訳でもなく歩き出す…それ以上ここに留まる理由はなかった…しかし…歩き出し、少し離れた所で再び、女性の呼び止める声…)…どうかしましたか…?(何かあったのか?そう思い、小走りで女性に近づく…ベンチ近くまで辿り着けば、その周りに眼を向ける…) [Thu 22 Nov 2007 22:40:58]
◆ライラ > 御機嫌よう・・・(そう青年に声をかけて歩き出す青年を見送るでもなく、視線を前に戻す。そこには青年が去った事で灯りの一つも無い暗闇の世界があった。ぼんやりと川のせせらぎだけの世界にいた私は、彼の登場で現実に引き戻されたような気がしていた。川のせせらぎと闇だけの世界では無くなったように思えた。きっと”良くない者”も多いのだろう。)・・・・・・もしっ(去り行く青年を少々大きくした声で呼び止める。) [Thu 22 Nov 2007 22:35:32]
◆パレス > (…女性の溜め息…なんだか、私が声を掛けた事によるのもなんだろうか…そしてその笑顔の不自然さ…『…どうやら、私は目障りの様だ…』そう思い、余り自分が此処に居てはこの方に「ストレス」を与える事になりそうだ…)そうですか…休んでいるだけでしたか…では、お早目にお帰り下さい…其れでは私はこれで…(そう言葉を口にして、女性に頭を下げそのベンチから離れ、再び歩き出す…勿論ただの「見回り」にすぎないが…) [Thu 22 Nov 2007 22:27:58]
◆ライラ > (俯いた顔で”ふぅ・・”と小さく溜息を吐く。それから顔をあげて、やっぱり”作られた笑顔”で答えることにする。)考え事ではございません。ご安心を。(青年が手にするランプが青年の顔をやや下から照らしている。見ればたいして年齢差は無さそうな顔立ち。自分のものより美しい”金”をした髪がサラサラと肩から流れ落ちている。無邪気そうな笑みに、生真面目な物言いだ。やはりこの島は祖国より治安が悪いということか・・・と半ば一人納得するに至る。)・・・買い物帰りに少し休もうと立ち寄っただけですので。 [Thu 22 Nov 2007 22:20:13]
◆パレス > (…私の声に頭を少し下げながら答える女性…何となく少し影を感じる笑顔を見ながら此方も頭を小さく下げる…)…では、気にはしないことにはしますが…人気の居ない所で女性が一人で居るのは余りおススメしませんよ…夜は何処でも物騒なものです…考え事があれば自宅で…其れが貴女の為だと思います…。(そう言い、帰宅する事を促す…一人で居る事は流石に容認しがたい…他に人が居ればまた別ではあるが…結局は「お節介」なのだろうけど…何か起きてしまってからよりは良い…) [Thu 22 Nov 2007 22:12:32]
◆ライラ > (向こうから灯りが一つ近付いてくるのは見えていた。出来れば放っておいて貰いたいものだ・・・そんな事を考えながら、目の端でその灯りを時々みていたのだが、やはりというか何というか、青年らしい声が話しかけてくる。私は目を伏せ、小さな会釈をするように頭をほんの少しさげながら答える。) こんばんは。どうかお気になさらず。(と、作りこんだ笑顔を頬に上らせて。) [Thu 22 Nov 2007 22:05:50]
◆パレス > …ん?…誰か居る…(視線の先のベンチに座る一人の人物の人影…影から、「女性ではないだろうか…」と予想…周りに灯りになる様な物はなく…真っ暗だ…こんな中に一人で居るのは…そんな事を思いながら近づき声を掛ける。)…こんばんは。…どうしたのですか?こんな所で…余り、灯りがない所に一人で居るのは物騒ですよ?…何か考え事ですか…?(私は微笑みながら声を掛ける…) [Thu 22 Nov 2007 22:01:10]
◆ライラ > (ラビットファーの長袖ボレロを着こんで、ただぼんやりとベンチに居た。膝の上には大きな紙袋。生憎の曇天に星どころか月さえ隠れてしまっている。だから辺りは真っ暗闇。川のせせらぎが耳に届くだけ。ただ何をするわけでもなく、ぼんやりと、川辺のベンチに腰掛けている。) [Thu 22 Nov 2007 21:56:01]
◆パレス > …さっきまで天気良かったのにな…(曇りだした空を眺めながら、ランプを片手に歩く…日中の賑やかな姿は影を潜める川辺…ただ静に、川を水が流れる音が冷たさを感じさせる…)…寒くなってきたな…(カンテラを片手に持ちながら、川辺に沿って歩く…) [Thu 22 Nov 2007 21:50:04]
お知らせ > ライラさんが入室されました。 『(買い物帰りにただフラリと寄っただけ。)』 [Thu 22 Nov 2007 21:48:28]
お知らせ > パレスさんが入室されました。 『曇り空の下、川辺の警護に現れる兵士…』 [Thu 22 Nov 2007 21:47:01]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『( そして私は意識を失うまでそれを続けた。 )』 [Thu 22 Nov 2007 03:04:19]
◆ヒルダ > ( …。去り行くカンテラの灯りと、隣に置かれた紙をみる。ギルドの地図でも書いてあるのだろう。 だが、私はもう人の手を借りてはならないと思うのだ。なるべく、ではなく。絶対に――。 その好意は嬉しく思うが。 ) ( …たった一つだけはっきりしている事がある。この世の中はどうしようもなく、上手く行かないものなのだ。 ) [Thu 22 Nov 2007 03:03:56]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『カンテラの灯は相変わらず眩しすぎたかもしれない』 [Thu 22 Nov 2007 03:00:20]
◆アーク=フォース > 居場所が無かったら、きっと自分何処にも居ませんから (そんな事を呟いて、あなたの言葉を聞く。 私利私欲に使う。 それは悪く無い。) 人から外れすぎると……色々考えたりしますけど、私利私欲に使うにしても色々考え無いといけませんからね…他人に使うのも自分のためにやるのも (放っておいて…その言葉にはしぶしぶと頷く。 止めてもきっと、聞いてもらえ無いだろうから。) じゃあ、自分は、行きますね……あっ、そうだ (何かひらめいた様で、コートのポケットから何か取り出す。 紙のようだ。) 困った事があったら…お礼も大してして無いんで…ギルドの方に来てくれれば、何かお礼しますよ (ギルドの場所とか書かれたそれをあなたの傍に置いて、自分はしぶしぶと背中を向けて歩き出す。) [Thu 22 Nov 2007 02:59:43]
◆ヒルダ > 居場所…居場所、ね。 ( 私にはあるんだろうか。考えた事も無かった。魔女ギルドは私が居て良い場所なのかどうか。 ) ―― 無理よ。出来ないわ。 そも、人の力を超えたものなのだから…だからそのまま私利私欲の為に使いなさい。人の為に使おうとするよりまだマシかもしれないわ。 ( 私は―― 一時的な精神状態もあるだろうが、酷く投げやりになっている。魔法が人を救った例もあるし、私もそういう魔法の使い方をしようと誓った。 だが、今はもうどうでもいい。捨てる事にしたのだから。 ) ……放っておいて。私は…一度この力を捨てるの。 ( 大きく深呼吸し、再び集中。 ) [Thu 22 Nov 2007 02:48:24]
◆アーク=フォース > 居場所があるだけ、まだいいですよ (苦笑い、しかし、落ちていく、貴女には近づいていく。) そうでしょうね……でも、誰かを傷つけることもできるならその逆も、かなり難しいけど出来るんじゃ無いですかね…、まぁ、今の自分は殆ど私利私欲のためですけど (その逆も然りではあるが、それ以上搾り出そうとしてる貴女には、近づいて言う。) それ以上は…さすがに危ないんじゃ… (魔力が未だ自力で使えぬ自分には、よくわからないが、これ以上は危ないんじゃなかろうかと、そんな少しの危機感を持ってあなたに問う。) [Thu 22 Nov 2007 02:39:43]
◆ヒルダ > そ…そう…。 多難な人生、送ってるのね。 ( 苦しげに息を吐き出す。沈みかけた箒を更に持ち直し、再度噴射。噴射。噴射。 ) 誰かの為になんて絵空事だわ!こんなもの…魔法なんて、誰の役にも立ちはしないのよ。こんなもの。こんなもの!こんなもの! ( その噴射の間隔が長く弱くなり、本人の覇気とは裏腹についに失速。魔女は地面にへたり込んだ。 …駄目だ。まだ駄目だ。この程度の消耗じゃあすぐに回復してしまう。 もっと…もっと、搾り出すんだ。もう何も出なくなった紅茶の葉を、貧乏人が再利用するみたいに。繊維が引きちぎれそうになる程絞られる雑巾のように。 ) …は、ぁ。 …ふう。 ………。 [Thu 22 Nov 2007 02:30:43]
◆アーク=フォース > アレですよ、とっくの昔に一度後悔してると、嫌でも分かりますから…土壇場で抑制効かないのはなんとなく分かります (色々思い出せば、よく分かる。 何のためにギルドにいるか。 そんな事を問われた。) 自分を知りたいのと、ちゃんと制御できるようにしたいって所ですかね……奇麗事を言えば、その過程で誰かのためになったら少しはいいかなと (そんな事を言いつつ、自分はいま、重荷抜きで色々やってるなと、少しだけ思って、笑み浮かんだ。) 分かってます…道ずれたら、あっち側ですからね……そういう事になら無いために学ぶんですよ、まぁ大部分は自分のためですけど (否定されても、なんか降り始める貴女を見ていれば、僅かにオロオロし始めた。) [Thu 22 Nov 2007 02:21:40]
◆ヒルダ > ええ。貴方も私みたいに後悔しないように注意しなさい。 …もっとも、頭ではそれをきちんと理解しているのに、土壇場でコントロールできないのもまた人間だけど。 ( これは直前の自分の発言とは矛盾するが。 ) ――魔術師ギルドか何かに勤めているの? アーク君。貴方は何のために魔法を使おうとしているのかしら? ( ちょっと興味が沸いてそんな事を尋ねよう。 …ちなみに、自分はどうだっただろう。何か色々目的があったような気がするんだけど。 ) 貴方も魔に関わるなら、死神や悪魔の隣の席に座ってると思いなさい。今のは冗談だけど、魔法の世界ってそういうものよ。 ――結構よ。 ( む、と口をへの字にする。魔力を振り絞り、弱まりつつあった光が再び強くなる。但し、不定期に勢いは弱まり、浮いたままの箒も少しずつ地面に近づきつつあった。 ――眼を瞑り、唇を食いしばる。 ああ…私の長い間の努力が抜けていく。怒りの感情が徐々に薄れ、代わりに虚しさが襲ってきた。 ) [Thu 22 Nov 2007 02:09:04]
◆アーク=フォース > そうですね、人ってそう言う、感情コントロールしないと、大変な事になりますからね (何か思い出したようにそんな事をポツリと言う。 実際、腕輪を使わなくなって、ギルドに入って自力での魔力は未だ使えずといったかんじである。) です、むしろ笑われるのは自分の方だったりします、いくらやっても、魔力は使えないし…ギルドの足手まといだし (苦笑い混じりにそんな事をいう。) それなら、幸いです (少しだけ笑みが浮かんだ。 そしてつけたされた言葉には、少しだけ苦い顔した。) 魂抜き取るなんて、死神か悪魔じゃ無いんですから… (苦笑いだった。 人で無い魂なんて、食ってうまい物では無いだろうと思った。) アレだったら、おくって行きますけど… (何か若干、光が弱くなっているようにも見えたので、それを見つつそんな事を述べる。) [Thu 22 Nov 2007 02:01:18]
◆ヒルダ > それをコントロール出来て初めて人間よ。欲望があってもそれを制御できなきゃケダモノ、なの。 ( 確かに魔力の源はそういった欲求に拠る部分が多い。純粋なオドのパワーならば、私はきっと一流だったかもしれない。だが…それを間違った方向に使ってしまうなら、魔法なんて使えない方が良い。 ) ええ。 …貴方は、アーク君…だったかしら。 みっとも無い所を見せたわねェ。笑って良いわよ? ( と言っても相手は笑わないのだろうが。 ) 別に、私も仕事でやった訳だし気にしなくても良いわよ。 ( 箒を握りなおし、再び青い光を放つ。その時点で私はかなり消耗し、全身に疲労感が溜まる。 ) ――で?こんな夜中に何をしてるの。 ここ、前に女の人が首吊り自殺した場所よ。そんな所をうろついてると、その女の幽霊に魂を抜き取られるかも…。 ( 冗談でそんな事を言う。 ) [Thu 22 Nov 2007 01:50:06]
◆アーク=フォース > 欲望とか、そう言うのが無い人間はいないと思いますけどね、魔力とかも突き詰めれば…案外そう言う物かもしれませんし (背を向けたまま答える。 実際、憎しみとかは力を強めるのは自分は知ってる。 いい結果にはなら無い事もだ。) あっ……たしか、ヒルデガルドさん…でしたっけ? (ドの所で変な発音になりかかってした噛みそうだったとか内緒です。) あの時はお世話になりました (八つ当たりに対しても、けろりとしている。 色々いわれても気にしない。 慣れとは恐ろしい物である。 貴女に振り向いて、ぺこりと頭下げる。) [Thu 22 Nov 2007 01:42:40]
◆ヒルダ > キレイ? はは、綺麗?そおーね、確かに光ってて綺麗よね。 でも、これは私の欲望の塊の光なのよ。押し倒して、無理やり強姦して… そういう力から来ている光なのよ。 ( 女の私が強姦って言っても、しっくり来ないかもしれないが。 とにかく、そういのを全部吐き出さないと気が済まない。ついでに私の命も飛んで行ってしまえ! ) ………? ( 男の呟きを聞いて、一瞬首を傾げる。噴射していた力が途絶え、魔女は地面に着地した。 ――言われてみれば確かに、どこかであったかもしれない。 ) ……ああ。 貴方、一回魔女ギルドに来たわね。確か…腕輪の鑑定依頼だったかしら。 ( やれやれ、八つ当たりした相手が客とはついてない。 ) [Thu 22 Nov 2007 01:34:40]
◆アーク=フォース > …… (ジェノサイド思考、青年には聞こえていた様子、間の悪い時に来たか……そんな事を思いながら、機嫌の悪い声を聞いて貴女の顔を見る。) 見せ物じゃないっていうなら見ません…綺麗だったから見てただけですから (貴女の顔を見て少し見覚えがあるような気がした、何か思い出そうと考えるであろう。) ……どっかであったような… (顔の傷については、青年は見ても別にどうとも思わない。 怪我してるからどうとかそう言うことはあまり気にしないタイプである。 もう少しオドの光を見て見たいと思ったが…とりあえず背を向ける。 踏み出しはしない。) [Thu 22 Nov 2007 01:27:15]
◆ヒルダ > くそったれ、皆死んじゃえ。馬鹿、馬鹿、死ね。くそっ。 ( ぶつぶつと恨み事を零す。今の私はあらゆる物が気に入らない。 ――そんな時、目の前に現れた男が声を掛けてきた。普段ならばにっこり笑って、もっとも自分を魅力的にアピール出来る姿勢を取っただろうが、生憎今日の魔女はすこぶる機嫌が悪い。 ) 憂さ晴らしよ。見せものじゃないわ、あっちに行きなさい。 ( どうせお前も顔に傷のある私を見て、腫れ物扱いするんだろう。男は皆そうだ! ――と、被害妄想が魔女の心の中に渦巻く。それと同時に噴射する青い輝きの強さが増した。 ) [Thu 22 Nov 2007 01:19:31]
◆アーク=フォース > (歩いてる時に見えた、蒼い光、それはこの青年には、かなり魅力的に見える。 というよりあるていど本能で分かる部分や、知って分かる部分もあるようだ。 自然と足はその輝きのあるほうへと更に早足で向う。) …… (奥其処が騒ぐってきっとこういう事を言うんだろうと思う。 ザワザワと胸の奥が騒がしい。 そして、貴女を発見すれば、近づきながら思う。) すごい…… (羨ましいとかそう言う以前に、瞳は好奇心以外にも、赤をまして僅かに輝いている。 そして、一言きいて見るだろう。) あの…そんな所で、何を… (ランタン片手に持った青年は少し好奇心もちつつ、そんな事を聞いてしまう。) [Thu 22 Nov 2007 01:10:49]
◆ヒルダ > ( オドが箒の先端から自分の身体を駆け巡り、更に箒の後方へと流れ出るイメージ。これは箒による飛行術のものだ。 飛行、とは言っても、ただ魔力を後方に噴射して、勢い良く空を飛ぶだけのものだが。 ) ――――ッ!! ( 全身に力を篭めると同時に、青い輝きを放つ光がぱぁん!と弾けるように噴射する。その勢いで箒は飛び上がり、岩に繋がれた鎖が張る。 ――私は今日、今まで蓄えてきた魔力の全てを使い切る。それが空になれば、私はもう何も出来ない。無力なただの女になる。そそられたからと言って無様に勃起する事もなくなるのだ。 ) ( ――前方にちらりと明かりが見えた。構うものか、別に見られて困るものでもない。 ) [Thu 22 Nov 2007 01:00:30]
◆近づく灯 > (なれないランタン持ちながら、道を歩く、黒髪に紅い瞳のロングコートきた青年一人。 なんと言うか、まぶしいという感じに目を細めている。) …買うべきじゃなかった… (眩しすぎる。 ランプ張りの明るさで良いのに、これは眩しすぎた。 夜目が効く人には少し困り者な感じがする。) (貴方の前方方向より、灯を持ちながら、接近して行く。 寒いのか、少し早足である。) [Thu 22 Nov 2007 00:57:58]
お知らせ > 近づく灯さんが来ました。 [Thu 22 Nov 2007 00:52:28]
◆ヒルダ > ( まるで自分が馬鹿みたいだ。馬鹿で間抜けみたいだ。いや、みたいだではなく実際そうなのだろう。自虐とかそういうのではなく―― 冷静に見て。鏡の中の自分を見て。客観視して。ここまで来るともう、後は怒るしか無い。 強姦魔は一見反省したかのように見せて、実は全く反省してませんでしたってオチ。指を舐められただけで無様に勃起して、その状態のまま続けて無様に踊って見せた。 自分に失望するどころの話では無い。プライドがぼろぼろだ。そんなもの残っていたのかと言われそうだが、残っていたのだ。 ) ( 私は鎖に繋がれた箒に跨る。 ) [Thu 22 Nov 2007 00:38:27]
◆ヒルダ > ( 右手に箒。左手には鎖。私は川辺にある大きめの岩に鎖を括りつけ、その端をさらに箒に括りつける。じゃらりと金属が擦れあう音が鳴り、私はそれを何だか耳障りな音だと感じた。 鎖の音だけでは無い。川の流れの音も、風の音も、空を覆う雲もその上にある月と星空も、自分の吐息の音も自分の服の衣擦れの音も自分の香水の匂いも何もかもが鬱陶しい。この世の全てが鬱陶しい。 …ヒルデガルド・グレーテはそんな理不尽な感情を抱く程に、とても機嫌が悪かった。 ) [Thu 22 Nov 2007 00:15:44]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『( 人気の無い川辺にやってくる女の姿。 )』 [Thu 22 Nov 2007 00:06:56]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『悪夢が・・・ルジェの心を支配して、離れない』 [Wed 21 Nov 2007 01:45:34]
◆ルジェ > (包帯も濡れてしまったので、変えなきゃならないな、と呟く。・・・宿屋に戻るには、少し躊躇いがあって)(そんなルジェの様子をじっと見上げて心配そうに見つめるチャーム)「マタ、怖イ夢見タラ・・・ドウシヨウ」(それは、ルジェ自身が、己に刃を向けてくる夢。・・・とっさに交わそうとするも、太刀打ちできないルジェは、全身でその刃をあびて・・・。悲鳴を上げながら、涙を零して目が覚める) [Wed 21 Nov 2007 01:35:02]
◆ルジェ > (川原に戻れば。チャームがばしばしとリュックから布切れをルジェに渡し・・・というか、叩きつけ)「イ、イテッ。痛イッテバ、チャームッ!!」(なんとかそれを受け取りつつ、文句を言うルジェ。・・・しょうがないなぁといった風に、濡れた体を拭いていく)「・・・最近怒リッポクナッテナイ?」(じーっと見つめるも、誰のせいだっという眼差しで見つめかえされれば、ルジェはしょぼんとなる)「モウ、判ッタッタラ。・・・無茶シナイカラ」(ルジェは頭をかいた。) [Wed 21 Nov 2007 01:29:27]
◆ルジェ > (ふと両手をみて、先日の血豆がつぶれた後の流血が、濡れた包帯から見えて)「痛ク・・・ナイ」(もう大分良くなってきているのだろうか。血を見てしまえば頭がずきんっと痛んだ)「イッツ・・・」(濡れた髪もろとも頭をかかえて。ルジェはしばらく苦悶の表情でそこにいた。)(川原から、チャームの呼ぶ声が聞える。ふらりっと立ち上がって、濡れたローブを振った。)「モウ、水浴ビデキル季節ジャナイモンネ」(そうはにかんで答える。・・・微かに濡れてしまった体。昨日のように痛むことはなかったのだけれど。冷たい風が、ルジェの体を震わせて) [Wed 21 Nov 2007 00:48:08]
◆ルジェ > (ブロンドの髪をかきあげたまま、空を見上げて。・・・ルジェの希望は遥か彼方にあるかもしれないけれど。暴走するルジェ自身と見詰め合うことができるのか・・・。答えがでなくて)(川辺は随分浅瀬のようで、しりもちをついたままだった。ぼろぼろのローブが体にまとわりつく。スカーフはまくり上げていたので、足がそのまま濡れてしまって。冷たい風が吹いて、ルジェは思わず身震いをした) [Wed 21 Nov 2007 00:21:46]
◆ルジェ > (ふらふらと、立ち上がろうとする。体はまだ本調子ではなかった。)「ヨット・・・、テ、ア、アレ」(体が揺れて。月が写った水面がすぐ目の前にあり・・・)「キャ、キャアアァッ・・・!!」(ばっしゃーーんっと派手な音を起てて、川辺へ転んでしまった。しりもちをついて、ブロンドの斬られた前髪から、ぽたぽたと滴が落ちて)「サ、サササ寒イーーッ」(頭がえらく冴えてしまって。ルジェはがたがたと震え出した) [Tue 20 Nov 2007 23:46:57]
◆ルジェ > ひたすら耐えている。・・・冷たさが足から伝わってきて、痛い)「・・・冬、近イノカナ?」(足をさすりながら、そんな事を思う。月を見上げて、濡れてしまった足元を手で拭きながらルジェは呟いた)「強クナルンダ・・・。ケド、心ガ、折レソウニナル」(涙で潤んだ瞳で月を見上げれば、その形がゆがんで見えて。ルジェは冷たい足をさすりながら、膝をかかえていた) [Tue 20 Nov 2007 23:06:12]
◆ルジェ > (ぱちゃんっと、足を出して、膝を抱いて、その寒さに [Tue 20 Nov 2007 23:03:59]
◆ルジェ > (俯いて、ぽたぽたと自然と涙が流れて・・・。言葉にどんなにしていても、ルジェはまだ幼く、非力な自分が情けなくて。・・・俯いて泣いている。・・・水目にいくつもの涙の水の輪が広がり・・・・。ルジェは、揺れるその川面を見つめて、迷う瞳のまま、先程まで動かしていた足を止めた・・・) [Tue 20 Nov 2007 22:36:01]
◆ルジェ > (空を見上げて。ルジェは久しぶりのその月明かりを眩しそうに眺めていた)「・・・ルジェ、モウ、泣カナイヨ」(そう決心したように、呟く。・・・実行出来るかどうか、かなりあやしいもんなのだけれど(汗)。なによりも涙脆くて、目に入ったその光景がルジェの感覚に触れた時の暴走を止めることが出来るのか。・・・ルジェは、そこには自信がなかったのだけれど)(薬を塗って、まるでルージュをぬったかのように、艶がかって、月明かりに照らされている唇。・・・まだ、血で切れてしまった跡は残っていたのだけれど)「ルジェハ、ルジェ自身ニ負ケチャ、イケナインダ・・・」(あの暴走した自分と向き合うのは、恐ろしく、ルジェはぱちゃぱちゃと水遊びをしながらでは、あったけれども。・・・戦慄が背中を走って。肩を震わせる) [Tue 20 Nov 2007 22:25:17]
◆ルジェ > (ブーツは草むらにおいて。・・・ぼろぼろのローブはまとったままだったけれど、服が濡れないようにスカーフは太もも付近までまくっていた。・・・自身の足のパーツ部分が月明かりで見えて)「壊レルコト、怖ガッテタラ前ニ進メナイト、ズット思ッテイタケレド」(その、機械化してしまった部分に視線を落として、ルジェはももを撫でながら、首を振る)「・・・違ウンダネ。・・・ルジェ、守リタカッタラ、自分ヲモット強クモタナキャナラナインダ」(その理想は遥か彼方のように、思えるけれど。・・・自身が倒れた時に、守りたいものにもう、手を差し伸べる術はもたない。・・・それに、なんとなく、ルジェは気づいて)(ぱちゃぱちゃと、水遊びをしていて・・・)「サ、寒イッ・・・」(肩を震わせる。・・・でも、この水の感触がルジェの意識をはっきりとさせてくれるような、そんな想いがあった) [Tue 20 Nov 2007 22:06:05]
◆ルジェ > (今日は、晴天。昼間のうちに病院に行ってみれば、各パーツに問題はなくて、どちらかといえば生身の体のほうがダメージを受けているとの話。額と、血豆の潰れた両手と包帯を巻いてもらって、帰路についた)「・・・ソッカ。無茶ニ動イテタカラカナ」(ルジェは、川辺をじっと見つめながら、そんな事を思う。・・・ここ最近の自分を痛めるような行為に、反省の色は隠せずにいて)「一度走ッタラ、止マラナイ・・・ン、ダヨ、ネ」(この寒いのに、足をぱちゃぱちゃと川で遊んで。・・・寒さを感じながら、瞳は遠くを眺めていて)「・・・寒イナァー。・・・ルジェ、マダマダ、ダ」(足に川辺の水の冷たさを感じながら、空を見上げてため息をついた) [Tue 20 Nov 2007 22:00:06]
◆ルジェ > (なに無茶やってんだーーっ!!と、宿屋に帰るなり、チャームに縦横にひっかかれたルジェ)「痛イッ!!・・・モォ、痛イッテバ、チャ、チャームッ」(ただでさえ傷ついた顔に、爪をたてられて眉を寄せるルジェ。・・・白い目で見られて)「・・・ウッ」(息を飲む。・・・だーかーらぁ。無茶するなっつってるでしょっと言わんばかりの表情だ)「・・・ゴメン」(ルジェはしょぼんと反省するように、頷いた) [Tue 20 Nov 2007 21:55:52]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 [Tue 20 Nov 2007 21:53:13]
お知らせ > アサイラントさんが退室されました。 『( 嗚呼、寒い。 )』 [Tue 20 Nov 2007 00:50:29]
◆アサイラント > ( “アサイラント”は、獣人として半端であると言う点にコンプレックスを抱いている。普段は億尾にも出さないが、彼女にとって“ベルゼルガ”の獣人たちは羨望の対象なのだ。それは目の前の貴女に対しても、同じこと。自由に自身の形態を変質できると言うだけで、鱗一つ引っ込められない自分とは一線を画している。 ) ( ―― 言い方を変えれば、嫉妬しているとも言う。 ) ……さぁね。貯めてた分で何とかなれば良いけど。 ( あんまり高いのは頼まないで欲しい、とは思うけれど ―― 奢られる方にすれば他人の金。私が同じ立場なら間違い無く普段飲まないくらい高い酒を飲むね、うん。 ) ……うん。そうだね。好きなように生きないと、ね。 ( 思えば。本当にやりたい事なんて、あるんだろうか。他の獣人に追い着きたくて、同じラインに立ちたくて“ベルゼルガ”に入った私に、そういう物はあっただろうか。 ) ……それでも、ゴメン。 ( 其の背中に向けて、呟く様に。 ) [Tue 20 Nov 2007 00:50:17]
お知らせ > ウルスさんが退室されました。 『姿を夜に溶け込むように立ち去る。』 [Tue 20 Nov 2007 00:49:32]
◆ウルス > ――・・ああ、仕事が終わったら 酒で身体を温まって騒ごう。 (肩を微かに竦めて見せる。少しだけ寒かったもの、ここは堪える事にした。今、返せ、など言えるはずもないし。) そうか…、では私と戻ろうか?・・・酒代幾らになるんだろうな。 (一杯位だけなのが名残惜しいが、我がままはいうまい。一杯でも飲めれば設けたものなのだし。) 先は長いんだ、お前の好きなように生きるのも良いだろう。 (瞳を薄らと丸目ながら微笑を浮かべる。まさか、彼女の内心でそう決めているとは思いもしない。) あ…… (驚いたように瞳を大きくしてから、払われた右手を引っ込めるようにする。) …構わないよ。突然だったし、私が悪いよ。 (静かな表情で苦笑を零して見せる。そしてベルゼルガが拠点としている酒場の方角を確認してから、歩き出そうとする。) [Tue 20 Nov 2007 00:28:41]
◆アサイラント > ( ―― この場合、問題となる事は“誰に”掛けられたのかと言う事だ。10万と言う数字は決して小さな物じゃない。寧ろ大きい。超大きい。ブランデー何杯飲めるか ―― 何か妙にセコい換算だが、気にしないで頂けると嬉しいね。うん。 ) ( それはさて置き。 ) ―― そうね。そうしましょう。今度、ね。 ( 此処は寒いもの、なんて。微か震えながら。 ) ……さしあたって、“今から”酒場に戻る心算よ。何だかんだで迷惑かけちゃったし、一杯位は奢る心算。 ( その場に居ない人については面倒見ないけど、なんて軽口交じりに付け足そう。 ) “これから”はまだ決めてない。ただ ―― ううん、まだ保留。 ( 何となく、口に出すのが憚られる。大した事じゃない筈なんだけれど。何だか、面と向かって“裏切ります”って宣言するみたいな感じがするから。 ) …ッ! ( 手袋に覆われた左手が、差し出された右手を払うように動く。意識外の行動のため、そうしたと気付くのは動いた後だ。 ) ……ゴ、ゴメン…! ( だから、慌てて謝罪する。 ) [Tue 20 Nov 2007 00:18:49]
◆ウルス > 何時しか使うときが来るかも知れんし 覚えておいとくのも良いじゃないか? (周囲が欲しがるような情報でもなければ、危険度もない情報である。ならば知らないよりは知っていたほうが良い事だろうし。そう頷きながら答えよう。現在では、ベルゼルガに所属するウルスとリュールの二人組みに10万という賞金首が掛かっている。それ以外は掛かっていない。裏の世界でなら良くあるものだ。) 今度、酒場とか部屋でも語り合うとしよう。暖炉のある場所が良いな。 (貴女の言葉に耳を傾けながら、表情の無かった顔に僅かばかり笑みを浮かべる。寒くなる季節なのだし、獣人に蟲人には厳しい環境だ。) …両方の意味を含めるかな?今を如何したいか、これからをどうしたいか。 (私だったら依頼達成の為に動く、これからは温泉やお風呂とやら考えている。など付け加えよう。) ・・・・何かされたのか? (何か無理をしているような気がしてならなかった。右手を貴女の方へ伸ばそうとする。許されれば肩にでも置く積もりだ。駄目ならば引くこと) [Tue 20 Nov 2007 00:02:04]
◆アサイラント > ( 基本的に、他の連中は止めないだろうと推測できる。勿論、人に拠るが。 ) ―― 結局、この情報は使わずじまいだったけどね。 ( 持ってて困る事は無い。囚われ過ぎれば縛られる事になったりするが。 ) ( 放浪している間に見聞きしたのであるが、目の前のこの女には賞金が掛かっていた。“ベルゼルガ”全体に対してかまでは判らなかったけれど、何やら恨みでも買ったか。割とよくある事ではあろうが。 ) ……長い話なら、今は聞かないで置くわ。此処寒いし。 ( それこそ、コートを借りる程度では長時間耐え切れない位には。幾分かはマシになるが、地の体温が低い物だから大した効果が得られないのだ。 ) それは、“今から”? それとも“これから”? ( 短期的に見た物か、長期的なヴィジョンか。それによって返答は変わるから。 ) ……何? ( 強張った表情を、無理矢理崩しつつ。 ) [Mon 19 Nov 2007 23:45:09]
◆ウルス > (ウルスがウルスという性質では、理由があるのか問うことだ。後はどのような行動を起こすのかは、目の前の女性の思いという選択次第なのだろう。) ? そうだな、戦いに置いて情報こそ最大の武器になるからな。人質か…、標的に大切な人がいれば、の話なんだがな。 (小さな苦笑を取り零しながら答える。サリューの顔を過らせた。サリューには大切な人がいるのだろうか、いないとすれば弱点が無いに等しいではないか。やや苦い笑みに変わる。) ん……、 話すと長くなってしまうよ。 (実際に色んな事があった。沢山、多すぎて何処から話せば良いのか分からない。考えようとも口を篭らせてしまう。) ああ…、そうだ。アサイラントは、これからどうするんだ? (獣化を成し遂げた両手を動かしながら確認を終える。羨望と劣等感という視線を向けられているなど、気付きもしないのだ。悪魔の力を手にいれ、数多の魂を手に入れ、力を簡単に手に入れたウルスには分からない。) ――・・アサイラント? (漸くと貴女の顔を見下ろすと、神妙な顔付きに気付いて声を掛ける。) [Mon 19 Nov 2007 23:33:30]
◆アサイラント > ( ―― まだ、決めては居ないけれど。もしも同胞でなくなるかもしれないと言ったら、目の前の彼女は止めるだろうか? そんな益体も無い事を思う。 ) 利用できそうな情報は予め握っとくもんよ。人質って手段が有効な事は割かし多いし。 ( “アサイラント”は直接戦闘を好まない。耐久力と持久力の無さが常に足を引っ張るからだ。故に、正面から向き合うなんて普段は考えない。 ) ( まぁ。“あの時”はそうも行かなかったわけなんだが。 ) ……あのさ。あからさまに何かありましたってツラよ、それ。 ( 幾ら何でも。それこそ他人の感情の機微を普段気にしない“アサイラント”にさえ判るくらいには。 ) ……ありがたく借りとく。 ( 獣へと変じる彼女を見れば、一寸した羨望を抱かずには居られない。嗚呼、何故私はこんな風に出来ないのか。何故こんな半端に獣なのか。そんな劣等感が、突き刺さる。 ) ( 本の一寸だけ、微妙な表情を浮かべたのが判るだろうか。 ) [Mon 19 Nov 2007 23:19:33]
◆ウルス > (それがベルゼルガの掟。同胞でなくなった時は、敵になることですらある。) …妻帯者… (となると、目の前の女が愛人で三角関係ー・・。それで破局か気まずいから、外でウロついていたんだろうか。とでも内心で思いながら、瞳を細め上げて逸らした。) ……いや、そんなこと無い。 (一度、上に向いてから。素直に答える。) …そうだな。でも今から観察を始めるとするよ。 (視線を貴女と蟻の巣に交差するように見眺めていた。また肩を大きく揺らしながら、白い息を吐いた。そして立ち上がるとコートを脱ぎ捨てて、貴女に渡そうと伸ばす。) 遠慮無くに使ってくれて構わない。 これから、こうすれば良いしな。 (迷彩色のタンクトップにジーンズなどラフな格好。露出した両腕から、黒い霞を僅かに噴出する。そして見る見るに獣人らしい両腕に変わり果てる。鋭くに伸びた爪に、掌が一回りと大きくなる。) [Mon 19 Nov 2007 23:01:13]
◆アサイラント > ( 仕事外での共食いは慎むべきだろう ―― 少なくとも、同胞である内はだが。 ) ……ストップ。何ゆえ妻帯者の変態と宜しくやってた事になってるのよ。 ( と言うか、なんでまたそんな話になるのか。向かった先も別だったってのに ―― つーか、あの変態とはアレっきり会ってないし会いたくないし。割と失礼な事を思ったらしい。 ) 同じよ同じ……ってか絶対今見つけたから言ってみただけでしょ、それ。 ( 後付け感たっぷりだし。ってか「じゃあ」って何だ「じゃあ」って。そんな事を、思う。 ) ……借してくれるんならありがたいけどさ、そっちは寒くないわけ? ( そんな事を、問う。 ) [Mon 19 Nov 2007 22:50:58]
◆ウルス > (この時間帯に、場所が場所なだけに平和なのだろう。そう思えば幾らでも気を抜いてしまう。彼女にそんな評価を内心で出されているとは知らないだろう。) ん、ああ 久しいな。元気、だよ。 それより九栄と上手くやっているのか? (二人も揃いに揃って、姿を晦ましたのだ。愛の逃避行など、様々な妄想を繰り広げていたのだ。ごく当たり前のように問い掛けよう。) …… (視線を川から話して、周囲を見遣ると蟻の巣を見つける。) じゃあ 蟻の観察。 (貴女の顔を見るように見上げて真顔で答える。そして「寒ければコード貸すぞ」と付け加えよう。) [Mon 19 Nov 2007 22:42:37]
◆アサイラント > ( 無用心、無警戒、隙だらけ。今目の前に居る彼女からはそんな空気がダダ漏れである。 ) ( ―― おいおい。首掻っ切られても知りませんよー? しないけど。そんなくだらない事を思った。 ) はい、オヒサシブリ。家出娘のアサイラントよ。元気してた? ( 取り合えず、遅ればせながらの挨拶を。軽口交じりに投げようか。 ) ……それ、何もしてないって言ってるように聞こえるんだけど。 ( 少なくとも、こんな寒空の下でやるような事じゃないと思う。つーか寒いし。小刻みに震えつつ、そんな事を思う。 ) [Mon 19 Nov 2007 22:36:18]
お知らせ > ウルスさんが入室されました。 『再びと、息を吐いた。』 [Mon 19 Nov 2007 22:34:40]
◆ウルス > (足音を少しずつ近付いてくるのを、分かっていても反応する気などなかった。通りすがりの者なのだ、と決め付けている。また丸くなるようにしてから溜息を吐き捨てた。) ―――・・ (何してんのよ、アニマーズ・ウルス) ・・え? (呼び掛けられれば、顔を膝から離そう。そして近付いてきた貴女へと見上げると。) ・・・アサイラント? (驚きの余り一瞬、瞬きを忘れてから我を取り戻す。) 川の観察? (視線を貴女から外すと、川の方へ向けてしまった。) [Mon 19 Nov 2007 22:27:22]
◆アサイラント > ( 足りない記憶容量から記憶を呼び起こす。会話する機会はあんまり無かった気がするが ―― ええと、あんなだったっけ? あいつ。 ) ( 思考を廻らしながら、緩やかな速度で歩み寄らん。 ) ………こんな寒い所で何してんのよ、とか言えた義理じゃないけどさ。何してんのよ、アニマーズ・ウルス。 ( ある程度近付いた所で、言葉を投げ掛ける事だろう。 ) [Mon 19 Nov 2007 22:21:52]
◆ウルス > (傍から見れば、生きる気力を無くしたかのような雰囲気を漂わせていることだろう。) ―――・・負け猫。 (そう呟き上げると、顔を膝に埋めてしまう。長い金髪の先を川に流れてしまう。何も気付いていなかった。) [Mon 19 Nov 2007 22:16:20]
◆鈍色の髪の女 > ( 肌寒さに身体を震わせながら、川辺を歩いていた次第だったのだが。何か見覚えの在る人影が見えた訳なのだった。 ) ……? ( こんな所で何やってるんだろう、とか。人に言えた立場じゃない事を思う。 ) [Mon 19 Nov 2007 22:13:37]
お知らせ > 鈍色の髪の女さんが入室されました。 『( 心の準備は済ませた。いざ、酒場に帰還 ―― 等と思っていた道中。 )』 [Mon 19 Nov 2007 22:11:32]
◆ウルス > (ベルゼルガに危機を曝したのは、私一人のせいにするのはおかしい。自惚れていたり、傲慢な考えに過ぎないのだし・・・。だって逆に言い換えれば、私一人でベルゼルガを成り立っている、と言っているようなものなのだから。) ―――・・ リュールだったらどうしたかな (瞳は何処をみているのか分からないほど、はっきりしていなかった。全体的に川を暈して見ているような気分だった。ああ、アルコールが抜けていないのかな。獣耳を震わせながら、尻尾を足首に絡めていた。) [Mon 19 Nov 2007 22:11:31]
◆ウルス > (前日から様子がおかしいといえばおかしい。リーチが部屋から出てしまってから、自分でも分からないほど動揺を覚えたのだ。) リーチ・・・。 (呼び掛けてみるもの、リーチが来るわけでもない。小さな溜息を吐き詰めていた。酒場でメンバーらに連絡を伝える時は、冷静に済ました顔付きで頑張って伝えた積もり。それから逃げ出すように酒場から飛び出してしまった。前日からリュールの傍にいることも心掛けなくなってしまった。) [Mon 19 Nov 2007 22:04:01]
◆ウルス > (川の縁に足を折り畳むようにしゃがんだまま、川の底まで見透かすように見詰めている。) ―――・・。 (足を抱き抱えたまま、顔を足に埋める。) [Mon 19 Nov 2007 21:59:06]
お知らせ > ウルスさんが入室されました。 『ひたすら佇んでいた。』 [Mon 19 Nov 2007 21:56:53]
お知らせ > シェフィールドさんが退室されました。 『(当の本人は「罠」の存在には気がつかず…図書館に向かう…)』 [Mon 19 Nov 2007 18:25:33]
◆シェフィールド > (大声を上げれば、そそくさと公園で犬の散歩をしてるおじさんとか、仕事帰りのお姉さんは慌てて、其処から離れて行く…)…もう、失礼しちゃうな…(私は、頬を「ぷー!」と、膨らませ…「はぁー…」と溜め息…)…まぁ、無理ないか…あはは…でも負けないもん!…きっと、周りの人を見返してやるんだから!…と、とりあえず…学校の学年の「主席」を狙わなくちゃ…(学校では現在5本指に入る成績を残しているものの…まだ、「主席」の経験がない…「学年一、頭の良い人…」なんとも、憧れる響きである…)…と、こうして道草食ってる場合じゃないよね…勉強しなくちゃ…(私はカバンを持ち上げると、器用にお尻を手で払いながら、通りに出る…もう辺りはすっかり、夜に…)…今日は寒いな〜…図書館で、勉強しようかな…今日は皆、帰り遅いし…(私は、そのまま、足を図書館に向ける…「静で、本が沢山で…悪化かくて無料…」使わなくちゃそんでしょ!…そして、図書館に着けば、思わぬ罠に遭遇する事になる…) [Mon 19 Nov 2007 18:24:29]
◆シェフィールド > …そう言えば、今日は学校に登校してからも色々と大変だったっけ…(学校に到着後、まずは、校長先生やら教頭先生に色々と話をしなくてはならない状況になってしまったし…そして、机や椅子の改造…鉄パイプや鉄の板で私の座る場所を補強…「其処までしなくても…」と言うぐらいに補強されてしまう椅子と机…皆、悪気は無いんだろうけど…ちょっと、やっぱり人とは違うんだな…と、その「差別」と言う言葉が身にしみました…その後、下校の時も…町の人や…冒険者らしい人から「ジロジロ」見られたり…きっとこれからも、この腕がみんなの目に定着するまでは…きっと、その「視線」を気にしながらの生活になってしまいそう…)…私は、「偏見」なんかに負けないぞー!!(立ち上がり、片手を上げ一人で気合を入れていれば…また、人の視線が集中する訳で…私は顔を赤くしながら…)こらー!私は「見世物」じゃないぞー!!(…と、両手を上げ、顔を真っ赤にしながら大声を上げる…怒っているのか…恥かしいのか…入り混じって微妙な気分…) [Mon 19 Nov 2007 18:08:44]
◆シェフィールド > (今日は事故後初の登校…久しぶりの学校…流石に学校での仲の良い友達は私の変わり果てた姿に口を覆って言葉を失ったり、泣き出してしまったり…男子に居たっては…私の手を馬鹿にしたり…おちょくったり…そんな男子はもう、「眼中」には止めないけど…中の良い女子が男子をボコボコにしてたっけ…まぁ、私が手を上げたら…「ボコボコ」どころか「ぐちゃぐちゃ」にしてしまう…この腕にはそんな力があるから…取り扱いは「要注意」である…まぁ、この腕の力は後で見せ場があれば見せて上げようと思うけど…皆、引いちゃうかも……そして、私は、公園のベンチに座ろうか…座らないか…ジーッと見ている…)…私、座ったら…壊れちゃったりしないよね…(『木製の小さなベンチ…私の体重が…』)…ううっ…絶対何か起きそう!(私は首を振りながらベンチに座る事を諦める…)…「クランク」って言うのは…こういう事で苦労するんだね…(私は、街灯の下の芝生が生えている所に腰を下ろす…) [Mon 19 Nov 2007 17:57:07]
◆シェフィールド > 【題名入力ミス…】じゃぁ、また明日!(大型の鋼鉄の手を振りながら友達と別れる…) [Mon 19 Nov 2007 17:45:01]
お知らせ > シェフィールドさんが来ました。 『()』 [Mon 19 Nov 2007 17:42:54]
お知らせ > 寒河江未希さんが退室されました。 『 108:初冬と死神と黒いケープ 』 [Mon 19 Nov 2007 04:11:04]
お知らせ > トートさんが帰りました。 『 次はこう、もっと気軽にちょっかいだそうと思うので。 ( 骸骨のツラしてなんか言った ) 』 [Mon 19 Nov 2007 04:08:44]
◆トート > ( 紫の髪でチャンパオ着た老人喋りの死神とかいるんじゃないだろうか。 …。 ) はい。 頑張ってください ( ぎこちない返答を不思議に思いながらも、いつから仕事をし出したかイマイチ思い出せない死神は一応そんな言葉を。 ) あぁ、それ、 ( ふと、 ) …その印、というか徴までは―― わからないんですか? ( 置いた話だし、別に応えなくてもいい。問いかけはのんびりと、何気無く。つけといてというくらいだし、わからないんだろうと ) …とりあえず、日常あまり聞かなさそうなオトだというコトはわかりました。 ( 現実のものというよりは、もっと曖昧で不確かな ) ( ケープが貴女の肩におさまったなら、黒い影はふよりと浮き上がり ) えぇ、私もそろそろ失礼します。 また―― ( ほんの少し、間が空いた ) お逢いしましょう [Mon 19 Nov 2007 04:05:25]
◆寒河江未希 > なら良いけどね―――( まぁ、行きもしない街の話ではある。 暗黒街向けのゴッツイヤツを想像しつつもその話題はそこまでだ。 溢れ出して来るまでは。 ) ――――そりゃ、やる、けど、さ。 ( 嫌な事言うな、と思わず顔を背けた。 自分ひとりで自由になんだってやってやると思う反面、所詮親のスネカジリが親のお金で通ってる大学だ。 理想と現実のギャップは激しい。 ) 知らないってェ――――印つけといてよ、これ触っちゃ駄目、とかさぁ。 うん、置いとこう。 ( 即答。 面倒臭い話だし。 ) 何だろうね―――軽くて硬いもの、かなぁ。 あれだけじゃわかんないや。 撥とドラム―――いやぁ、杖と窓枠、かなぁ。 うわ、本当にやるし。 ( あーもう、と肩にかけられたケープを手繰り、例の子供受けの悪い姿を見遣る。 闇夜に溶け込む姿、こりゃぁ怖いわな、とか思いつつ。 ) ―――ちょっと長話かね。 そろそろ帰んなきゃ。 [Mon 19 Nov 2007 03:54:08]
◆トート > ( 釘を突っ込むってなんだ。 釘をさす。 或いは、単に つっこむ、だけで解釈してくださいすみません。 混ざった。 ) [Mon 19 Nov 2007 03:49:39]
◆トート > …。 …いるのは、もちろん いますよ。 あのへんにも。 ( 「どうなんでしょうね」と誤魔化すコトも出来たが、貴女が少々不安がっているように見えたものだから。 曖昧な言い方はどちらかと言えば途惑ったように、「いる」のだと明言する。幾らなんでも地上に死神が6人だけということはないだろう、手に負えなさ過ぎる。他にも「いた」のだし名前が消えても存在まで消えているわけじゃない。スラムでソコにいる死神(NPC)と話をしたこともある ) 聞き流しても自分でどうにかすればいいのでは? ( 至極普通に、死神はそう返した。前にお金を稼がないと、と言った時になんでもできるんじゃないかというような事を貴女は言っていたから、なおさら ) あぁ―― …でも、貴女も、貴女の意思とは関係なく―― 置かれている状況が、アトノマツリさんと同じようになってしまうこと、わかっています? ( 釘を突っ込むというよりは、眉を寄せて気遣わしげに。 つっこむ気がなくても、いつの間にか入り込んでしまっている。丁度先ほど貴女が説明した空間みたいな ) なんかこう対抗策とかないんですか。まぁ―― この話は置いておきましょう、 ( まめがゆと似たようなものですよね、とか。そのライムを知らないものにはイマイチよくわからない呟き。 つまりはいろんな人がいる、というような事だが ) かこん、 ですか―― 似ている音とか、思いつきません? ( 尋ね、 ) …。 ”こう” すれば。 ( ケープを広げて貴女の肩に掛けようとして―― そのまま、死神は纏った肉を解こうとするだろう。 ) [Mon 19 Nov 2007 03:42:55]
◆寒河江未希 > なに、あの辺放置なの? 誰か寄越しなよ。 減らさなきゃ減らないでしょ。 なんかすごいの居ないの? ( よく知らないから好き勝手言う。 でも本当、減らさなきゃ減らないんじゃないか。 許容量溢れたら何処に出てくるのさ。 困る。 ) 聞き流すとね…このまま2年くらいしたら流れで職業「家事手伝い」になるんだよ。 それはほんとう、避けたい。 ( 現実的なオハナシ。 幽霊見えようが死神見えようが、ギターは上手くならないし劇の脚本はいまいち書けてないし、学生としては結構ピンチである。 社会の歯車になんかならないぜ!みたいなロックンロール魂。 ) 広いし夜中まで人居るし、まぁ入ってきても大丈夫大丈夫。 アトノマツリにだけ注意しな。 アイツは好奇心で死ぬから。 ( どっか国の施設とか忍び込んで刺されるね、とか勝手なイメージ。 クリスティアで刺されたなんて知らない。 知らない。 ) そう、音。 かこん。 かこん。 ってさ、方向はわかんなかったけど「苛々してる」のか「促してる」のか。 いや、だから、もうね――― ( 同じ様な言い回しでこっちも溜息だ。 心配してもらえるのは嬉しいけど、わかんないんだって。 いつ何処でもう巻き込まれてるのかとか。 ) …死神は寒くない? ( 小さな沈黙の後、差し出されたケープを暫し受け取らずに見返した。 ) [Mon 19 Nov 2007 03:24:56]
◆トート > あのへんは、私の手には負えないので。ていうか最期まで付き合うのが面倒くさいですし。 あの辺りに住んでいる方々が死んだらどうなると思います? ( 死体処理は専門外です。 ) スラム辺りは足を運ぶこともありますが。 ( そういえば貴女と出逢ったのはスラムに行った後、死体を埋めに墓地に行ったからだったか。 ) ごちゃごちゃ言われても、別に聞き流すので構いませんが。 ( けれど、きっと己が上司の話しに付き合うようなものだろうか。それなら、なんとなくわかる。 ) 大学。 まぁ、そこでもいいんですけど、 ( …学校という場所にいる霊もまた、少々厄介だ。 人が多く思念思考が渦巻いていて友達をやたらと増やしたがる者が多い。 歩きだすのなら、その後に続き ) ―― 音? ( 首を傾げて ) どんな音ですか。 というか、もう、だから―― ( 心配だ、という言葉を溜息に変えて。 寒そうにしているのに気付いたら、死神は己のケープをさし出すだろう。別に、平気だ ) [Mon 19 Nov 2007 03:11:13]
◆寒河江未希 > 暗黒街とかスラムとかも行ってあげなよ。 私はあの辺1度も行った事無いけど―――聞く限りじゃなんか賑やかそうじゃない。 ( 放置された死体とか、見つからない死体とかで。 ああ、そりゃぁ住人が怖い以前に行きたくないな。 絶対ついてくる。 ) 毎日学校行ってベンキョしてテスト受け手将来の話なんかごちゃごちゃ言われてみなよ。 大学、勝手に入り込んでも別に大丈夫だと思うし。 面倒臭い事ばっかだ。 ( またこんな何もない所を指定して。 まぁ静かだから良いか、と立ち話もなんだし何となく歩き出す。 寒いし。 ) うん、誰かまだ居るんだと思う。 ずっと音がしてたし―――帰れって言ってたのかね、人間かも、幽霊かも、その外かも。 寂しい所だったよ。 [Mon 19 Nov 2007 02:59:43]
◆トート > そんなことをしていたら、もっと墓場は清浄に満ちていると思いません? まぁそれでも土に染み付いた腐臭は仕方がないとして。 ( それはない、と首を振る。 墓場にばかり死神がいるなんていうことが現実に起これば、墓場は清浄なのに他の場所には幽霊が溢れていることになってしまうんじゃないだろうか、と。 ) そうですね、私はあまり羨ましいとは思いませんが――― 別に私のことだとはいっていませんし ( 暈す、という言葉にイタズラっぽい小さな笑みを浮かべ。 寝たり寝たりねたり、な死神なら一人知っているが ) まぁ―― … 、 そうですね、じゃぁ、この辺りによく足を運ぶことにしましょうか ( 少し考える素振りで。ドコに行ったら会えるのか、の返答を今更ながら。この辺り、といっても川辺は広いだろうが ) そうですね、だからといって人間なら無視をするわけではありませんけれど ――― … ( 言葉が段々消えて。 ただ、貴女の説明に耳を傾け―― 眉をひそめてゆく。 ) …此処は、霊以外にも不思議なことは幾らでも溢れているところですから私には判断できませんが―― ( 眉を寄せたまま、 暫し考える風 ) …そうですね、霊が絡んでいるとしたなら その時、その場所に固執している”誰か”がいるんだ、というコトになりますか。 ( 単なる思いつきに過ぎないから、肩を竦めて気軽に。 ) [Mon 19 Nov 2007 02:48:59]
◆寒河江未希 > 意外性みたいなのを期待してみたんだけど。 似たようなのがワラワラ集まって墓場で運動会とかしてたら目を輝かせるんだがね。 試験もなんにもないんだったら私ゃ死神になるよ。 ( 人間と話してる時より饒舌になるのはちょっと複雑。 独り言の延長上って考えれば言いたいことも言えるか。 人間ってのはあっちこっち見えないところでつながり過ぎてるし、裏心が多過ぎる。 あんまり深く話したいとは、思わない。 ) なにその優雅な生活。 すごい羨ましくなって来た――――所々暈すのが気になるけど。 ( まぁ、正直―――今直ぐ人間辞めたいかっていうと、親とかに悪いかなぁとも思う。 死んでから次は死神になりたいかっていうと、いや、死んだら死んで終わりの方が多分楽だろうなぁとか思う。 どうなるのかなんて知らないけどさ。 ) あー…ホントはあんま人間と喋んない? 私そういうの区別できないからさ。 こないだもなんかこぅ、気がついたら―――ええっと、ああいうの何ていうんだろ。 ヒトんちに勝手に入っちゃったみたいな、あー。 ( どういう事があったのか説明するのが難しい。 ちょっと前に芸能横丁で体験した話を訥々と説明してみる。 誰も通る事が出来ないまま30年ほど放置された裏路地に紛れ込んでしまったという話。 多分誰かが人払いをしてたんだろうけれど。 ) [Mon 19 Nov 2007 02:30:55]
◆トート > 私が繋がり豊富そうに見えますか? ( 他のを見たことがないと聞けば、「へぇ」とだけ応えただろう。この死神は、いつだって微妙に煙に巻くような話し方で「生きているもの」に己を取り巻く環境を詳しく教えようとはしない。かといってまったく話さないわけでもないが。初めて貴女に遇ったときなど、喋りすぎたかと思うくらいだし ) …、 … ( 貴女のイメージを黙って聞き ) あぁ、結構的を射ていると思いますよ ( 流石ですねなンて小さな拍手。 ) さぁ。 以前は結構決まったところに足を運んでいたんですが。最近は結構どこにでも行くので ( 私にもわかりません、なんて肩を竦めた ) ――― それはどういたしまして。 ( 溜息交じり。かといって溜息は貴女に対してのものではなく、 ) …あぁ、すみません。 ( 何か気にしているような貴女に ) こういうやりとり、慣れないもので。 ( アテにされるとかも。 ) まぁ―― 、 ( 溜息 ) アレです。 ( 言い澱む ) 心配なので。 [Mon 19 Nov 2007 02:18:30]
◆寒河江未希 > 横のつながりとかないわけ?死神ギルドみたいな。 他のって見た事ないなぁ…多分。 ( いちいち目に入ったものを分類してると日が暮れそうだから知らないけど。 「人間」と「人間のフリしてるもの」と「周りには見えてないもの」くらいの区別をしとけばとりあえずOKだ。 ) してなかったり、の時はどうしてんのさ。 ご飯食べたり遊んだり寝たりすんの? 家とか無さそうなイメージ。 勝手なイメージ。 何処行けば会えるのさ。 ( 妖怪とか妖精とか自然現象みたいな。 でも案外人間臭いところもあるし、微妙なところ。 自然現象とオハナシしてる自分も心配だし。 ) んー、此処暫らく大人しくしてたからね。 気がついたら寒くなってきて――――なに、アテにしてたら期待通りやってくれたじゃん。 ( なんかヘンだぞ、と微妙な態度に気付いた。 そりゃぁしょっちゅう顔会わせるような仲でもないけど。 ) [Mon 19 Nov 2007 02:03:06]
◆トート > ( 逆に恐怖体験じゃないんですかそれは。 じわじわ予告してるんだから不法侵入じゃないですよとか思いっきりストーカーの理論。 ) 他の方は知りませんよ。 ( 溜息混じりに。知らない、というより答えない、のだが ) 私は、仕事してたり、してなかったりします。 ( いつも仕事をしていると答えたら、今この瞬間も仕事をしていることになってしまうので当たり前ではあるが。 今は、オシゴトじゃない。 ) …いつも墓地にいるわけではないので。 私を訪ねるのなら、墓地にばかり行っても無駄ですよ。 ( 最近は、あまり墓地には足を運ばない。見回りをしにいくことはあるけれど、同じところで仕事をしても仕様がないとこの死神は考えるから。 まぁ墓地にもう一人いるかどうか貴女が気付いているかどうかはともかく ) もうそんなに経ちますか? ( 時間間隔が曖昧な死神は、ほんの少し首をかたげ。距離が近くなったなら、足を止めようか ) いえ、別に。大したことができなくてすみません ( 淡々と答える。 あまり変わらない、貴女の姿を見つめたまま、 ) まぁ―― 、 ( 少し視線を外して ) …ご無事でなによりです。 ( 少々、ぎこちなく ) [Mon 19 Nov 2007 01:53:26]
◆寒河江未希 > ( 驚かないようにじわじわと予告しつつ訪ねてくると良い。 今貴女の家に向かってます。 今貴女の家の前に居ます。 今貴女の家の廊下に居ます。 今貴女の――って、ギターでぶん殴るけど。 不法侵入だしな。 ) …死神って普段なにしてんのさ。 イマイチ生態が謎っていうか日常生活が想像し辛いっていうか。 ( あんまゆっくりと普通に遭遇した記憶が無いからか。 墓地とか多いし。 去っていく幽霊に「どうもね」みたいな適当な挨拶をして手を振り、改めて近付こう。 見た所他に異常は無い、かな。 ) 最後夏だったっけ。 えーっと、その節は色々とお世話になりました? ( そのうちなんか借り返す、みたいな事言ったっけか。 それっきりだったし―――パっと見でそう大きな変化が起きるほど時間も経ってない。 根元が黒くなりはじめた髪をまた染めなおした、くらいか。 最近は大人しくしてたし。 ) [Mon 19 Nov 2007 01:40:11]
◆トート > ( ならばまず貴女が泣いたらいいと思う。 きっとそういう冒険は他の死神がやってくれると思うので私は遠慮しますと答えるだろう、この死神は。 ) 別にお気にせず。 …雑談中ってところです。 ( 肩を竦めて答えてみせる。 このご婦人は、己の担当ではないから。 ) ( ご婦人の幽霊は貴女へと微笑んで優雅な礼をしてみせてから、またね、なんてどこかへ漂いゆくだろう。 ) …。 ( 気を遣われたンだろうか。 ともあれ、彼女が離れていくのをしばらく見送ってから貴女の方へと近づこうか ) お久しぶりです。 ( 変わったところはなかろうか。とりあえず外面的に捉えようと、貴女へと視線を注ぐ。 例えば髪が少し伸びたとかそういう些細なことを見つけるために ) [Mon 19 Nov 2007 01:31:29]
◆寒河江未希 > ( 残念ながら大人だって泣くね。 段階踏まないと。 基本的にヒトっぽい格好で出歩く事をお薦めしたい。 あと黒は合わせ易いけどもうちょっと冒険してみるとか。 セクシー死神とか超おすすめ。 ) あれ、見つかった。 お邪魔すんのも悪いかなぁって思ったんだけど―――オシゴト中? デート中? その他? ( まぁ、そんなに気合を入れて物陰に隠れてたわけでもなし。 脱色して少し痛んだ金髪をかきあげつつ、遠くから返事を返した。 まぁ真面目な話、近付いても大丈夫な類かって観察中。 幽霊、こっち視てるし。 ) [Mon 19 Nov 2007 01:21:29]
◆トート > ( えぇ、今日は子どもに泣かれない方です。 …。 ちなみにもちろんヒトに擬態しているのだから服装もそろそろ冬装備だ。生地は厚手のものだし、黒いケープを纏っている。 …まっくろな所は変わっちゃいなかった。 ) ( じゃぁ、私もうたってさしあげましょうかと、ご婦人はイタズラっぽく目を細めて微笑み ) いいえ、結構で―― ( 「それに」 ) …、 ? ( 「あの子も見たいって言うと思うの」 そう言って示された先、振り返れば―― 嗚呼、 ) …。 ( ただ見られていることを嫌う死神は、遠く在る貴女の姿に露骨に眉を寄せた ) … あのこはぜったいそんなことおもいません よ ( ぎこちなく、けれどきっぱりと告げて。 ) ―― そこで、 何をしていらっしゃるので? ( 普段話している声より、少しだけ声を張り上げて。見物人の貴女に届くように ) [Mon 19 Nov 2007 01:14:15]
◆寒河江未希 > ( 夜更かしの帰り道。 死神と幽霊の立ち話を見つけた。 川沿いの道、遠くに見える二つの人影を即座に「死神と幽霊」って表現する感覚も大概だと思うけど、なにせ「死神」の方は知ってる顔で。 幸い今日は怖くないバージョンだった。 ほら、分かってても露骨に骸骨ってさ。 まぁお取り込み中みたいだし、お邪魔するのも悪いかもしれないし、暫し見物時間を潰して待とうか。 どっか行くならそれはそれ、野暮は無しって事で。 ) …この寒いのにまぁよくこんな所で。 ( いい加減冷え込んできた昨今。 寒いのは嫌いだ。 ) [Mon 19 Nov 2007 01:01:57]
お知らせ > 寒河江未希さんが入室されました。 『 コマンド⇒遠くから観察する 』 [Mon 19 Nov 2007 00:57:02]
◆トート > …例えば、 ( 前髪に手を差し入れてくしゃりとかき混ぜた ) 私が男役で貴女をリードして踊るというのならともかく―― ( そちらの方が、珍妙なのかもしれないが。 紳士なのねなんていう笑い声交じりの茶化した声は、両者の性別を見れば当然のものであろうが ) 一人で舞って、 しかもそれを眺められているのは、 苦手なんです。 ( それこそ―― 極々たまに、気まぐれに。 興が乗らないとやらない ) [Mon 19 Nov 2007 00:54:49]
◆トート > ――― 唄いませんよ。 ( 踊らないと答えた先ほどの言葉と全く同じイントネーションで ) …あぁ、いえ、 でも ( 考えるような仕草で斜め下の地面に視線を落とし。言葉を濁せば、覗き込むかのように軽く首を傾げるご婦人の姿 ) … ( 少し言い澱んで ) …うたうだけなら。 ( こたえれば、 ) ( おどらないの? ) … ( おんなじ問いを返される ) 踊りません、 よ。 ( へふり。吐息。 ) [Mon 19 Nov 2007 00:43:52]
◆トート > ( そう、尋ねるのはいつかのご婦人。 最近踊っているところをみないから、と ) ――― 踊りませんよ。 ( 常人には見えぬ彼女と向き合いながら、吐息混じりに答える。ひょぃ、と肩を竦めてみせた ) 一人音もなく踊っているなんていうのは なんていうかこう、間抜けでしょう? ( そう告げればご婦人は、じゃぁ唄をうたいながらおどればいいと言う。 こうして受肉したままご婦人と話しているのも、きっと間抜けというか不審者感溢れているのだろうけれど。人通りの少ない、何処か寂しい川辺 ) [Mon 19 Nov 2007 00:33:43]
お知らせ > トートさんが入室されました。 『( 踊らないの? )』 [Mon 19 Nov 2007 00:18:28]
お知らせ > ディスパーさんが退室されました。 『お、お手柔らかに〜〜 (タコ足・・・・・・)』 [Sun 18 Nov 2007 23:39:01]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『歩行? 方向で ともあれ場所移動っ!』 [Sun 18 Nov 2007 23:37:48]
◆キュビエ > えー…だって、その方がわかりやすいじゃんさー…(言葉遊びを理解しないタコ娘の直球すぎる言葉になんか凹み気味の相手にごめんごめんなんて笑って)じゃさ、ほら、行こうよ…すっかり体冷えちゃったし…っ(確保すればとりあえず手を引いて淫売窟の自分の家へつれてっちゃう歩行で) [Sun 18 Nov 2007 23:37:18]
◆ディスパー > ん〜、淫魔…… なのだが、もう少しオブラートに包んでも良いのでは? (端的かつ直球な相手の言葉に肩を落として項垂れていれば…) んぶっ! っ…くふ、くるひぃ…ぉ…… (真正面から抱き締められれば苦しそうにふがふが言うも、特に抵抗することなく、もうどうにでもなれ〜状態で… 捕獲されてしまった。) [Sun 18 Nov 2007 23:34:31]
◆キュビエ > えっと…吸血鬼とかじゃないよね? えーと…つまり、あれか…ドリームズ?と言うか淫魔?(つまりエッチすればいいんでしょ?なーんて身も蓋もない事をあっさりと言っちゃって、相手の羞恥心すら鑑みない方向でっ)でも、ボクは女の子だしさぁ…セックスは無理かな?(レズエッチならできそーだけどとかは思うけど)ふーん、大きいと色々男の人に奉仕できたり、こーいう事だってできちゃったりするんだよー?(正面から抱きしめちゃえば相手の胸を押しつぶす様に押し付けちゃって)ん…いぢめていいんならさ、ボクの寝床にいこうよ・・・ここじゃ風邪引いちゃうもんね(捕獲ーなんて言いながら、とりあえず無害そうだしお持ち帰りしちゃってみる所存っ) [Sun 18 Nov 2007 23:28:58]
◆ディスパー > うん、それはそれぞれあるだろうけど、私は動物の体液の摂取。 血とか… あと、相手のエクスタシーを感じて、そのエネルギーを自分の魔力に還元もできる… でも、これは時間が掛かるし、効率的じゃないけど… その、まぁ… せ…セックスをすれば体液もエクスタシーのエネルギーも手に入る…と… まぁ、私の魔力の補給はこんな感じ。(愛液でも可〜 と、付け加えて… 自分が生きるためのことなのに、何故か恥ずかしい気持ちになって、どんどん顔更に赤くなっていき…) う、うらやましい…くはない。 その、う、動くのに邪魔だし、肩こりそうだし… っと、とととととと…とにかく! な、なにかするなら! や、やさし・・・くっ!!? (すごく混乱しながら手をばたつかせていれば、足に絡みつくタコ足に気づくはずも無く簡単に取られてしまう) [Sun 18 Nov 2007 23:20:12]
◆キュビエ > ふふーん、羨ましい? こーんな触ってくださいみたいな格好しといて敏感だなーって思っちゃっただけー(関係あるよーな気もするけどさーなんて、いきなり触れた事は心の棚においておく)悪魔? へぇ…悪魔なら襲っちゃっていいんじゃないのかなー、二度と逆らえない様に罰を与えたりするもんでしょ?(ふふーん逃がさないよーなんて笑いながら、腰にタコ足をからめちゃおうと) [Sun 18 Nov 2007 23:12:59]
◆キュビエ > ふうん…魔力ってどーすればいいものかわかんないんだけどさー。あれか、宿屋で一晩ぐっすりお休みになったら回復とか?(首を傾げてみせて…魔法とかはさっぱりです、うん)へ? ああ [Sun 18 Nov 2007 23:11:08]
◆ディスパー > まぁ、魔力が充実してる時は… 今は不安定だから難しい。 ん…ハァ…っ…… (付け根に触れられた瞬間、小さな甘いため息を吐きながら少し身体を震わせてしまう…) そ、そんなけしからんタワワナ果実を二つもつけて、それをこれみよがしに… っ!!…び、敏感とか鈍感とか関係ない! (恥ずかしそうに顔を赤くしながら大声で怒鳴りつけて…) お、お…おお…おそう? … …あ…あ〜〜… い、いけないんだぞ〜… 悪魔を襲ったらバチがあたるぞ〜。 (それはむしろ願ったりかなったりなのだけど、随分と久々のためにココロの準備が… と、戸惑いながら少し後ずさり…) [Sun 18 Nov 2007 23:07:37]
◆キュビエ > え、あ・・そう? 蝙蝠みたいだけど、飛べたりしちゃうの?(触っていいと言われれば指先で羽に触れてそのまま背中の羽の付け根の所も触って、本物っぽいとか思ったり(本物です))えー、ボクはまだまともな格好だと思ったのに…そんなにエッチかなって、わわっ、ひょっとして敏感?(思わず上がって声に手を引っ込めちゃって目をぱちぱちさせてその反応に少し驚いたような顔をしちゃって)タコのウォータリアンっ、なんてエッチなが付くのさぁ。そんな事言うと、襲っちゃうよ?(うねうねとタコ足をくねらせながら、相手を正面から抱きしめちゃおうとして) [Sun 18 Nov 2007 23:00:51]
◆ディスパー > あ〜・・・角はダメだけど、羽なら触っても良い。 (ストールを脱ぎ、それを腕にかけて、 ホンモノですよ〜 とでも示すかのように、羽をパタパタ動かしながら相手にとって触りやすい体勢になり…) んん〜、しかし、それはお互い様じゃなかろうひゃっ!?(不意に腰をなぜられれば簡単に高い声を出してしまい…腰が跳ねる。) え、エッチな…ウォータリアンであることは理解した。 (眉間に皺を寄せて、上目づかいで相手を見つめながら・・・) [Sun 18 Nov 2007 22:56:44]
◆キュビエ > へ・・・え?魔力…って、えーと…、この羽とか、角って…?(事情は飲み込めなかったけど、普通のやり方じゃないのは見てとれて…人間じゃない外見してたけど本物なのかな?なんてちょっと手を伸ばしちゃって)だってさ…腰のところとか…抱いてくださいって感じだし、知らないよー、いきなり襲われて暗がりでエッチされちゃっても(自分の仕事衣装並にエッチな相手の腰周りとかちょっと撫ぜちゃって…相手が驚いた顔を見せれば)あ、うん。たこじゃなくてウォータリアン、獣人だってば(ぱたぱたタコ足も動かしながらとりあえず補足しつつ) [Sun 18 Nov 2007 22:50:19]
◆ディスパー > う〜ん、それは私も考えてたのだけれど… この服、自分も魔力で紡いでるものだから最近充実してなくてこんなに生地が少なくなるハメに… (がっくり項垂れながら、今まで自分の中だけで渦巻いていた愚痴を零しまくる。 相手に理解できるか否かはそっちのけで…) ・・・ん〜・・・エッチ…か。 あ、ありがとう。 (相手の意見の『エッチ』の部分に反応。 前に街で見かけて可愛いかな〜と思ったものを採用したのだけれど…。 ストールを貸してもらっては素直に感謝の言葉を… 去年の自分では考えられないことだなぁ、と自分自身の変化に驚きながら… さらに眼の前に驚くべき光景が…) !!? ……… たこ? (思わず眼を大きく見開きながら、そのタコ足を指差して) [Sun 18 Nov 2007 22:44:59]
◆キュビエ > ずいぶん夜とか寒くなってきたと思うんだけどさー(自分のこの格好でも少し寒いかなーと火照った体を冷やすにはいいかなと思ったけど上には上がいるのを見せられちゃったような感じで)う、うーん…淫売窟にはいそうだけどさぁ…寒くないかな?と言うか、エッチ過ぎるんだけどさ(ほら、貸したげるって自分が纏っていたストールをちょっとかけてあげて肩口をちょっと隠す様にして…代わりにこちらはタコ足が自由に解放されるんだけど) [Sun 18 Nov 2007 22:38:33]
◆ディスパー > 散歩…うん、まぁ、そんなもの。 (夜中でも公園は偶に見回りが来たりするし、ずっと屋敷の中に居ても気がめいるからなんとなく歩きたくて… あぁ、散歩か。 と頭の中でいろいろ解決。) ん、あ… お、おかしいかな、この格好… (相手のびっくりした様子を感じ取って、その場でくるくる回りながら自分の服装を眺める。 デザインは自分でやったものだから、多少不安であった事実。) [Sun 18 Nov 2007 22:35:44]
◆キュビエ > (靴をはきなおしている間にだいぶ輪郭が判るくらいまで相手が近づいてきて、こんな時期に川辺の散歩かなーとか思いつつ、声をかけられれば)ん、やあっほー、こーんばんはー♪ 散歩にきたのかな…って(ひょこひょことそんな感じで相手に近づけば、自分も薄着(普段着ver)だと思ったけど相手のそれは下着そのものでちょっとびっくりしちゃって) [Sun 18 Nov 2007 22:31:23]
◆ディスパー > (夜の闇に慣れてきた眼を凝らしてよ〜くみてみると、人影のよう… しかし、こんな季節に川で遊ぶとは何かの修行だろうか… 等と考えながら更に近付いて…) あ〜、あ〜〜… コホン、こんばんわ〜〜ぁ。 (他人と話すのがかなり久々のため、すこし発声練習をしてから相手の輪郭を確認できる程度まで近付いて挨拶。 ) [Sun 18 Nov 2007 22:27:54]
◆キュビエ > (そんな寒い中にも関わらずパッと見平気で川に足を入れてなんぞ遊んでいるタコ娘…頭寒足熱の真逆を驀進しつつも、体も冷えてきたしそろそろ引き上げようかなーと川辺から上がって)ん、あれ?何か聞こえたよーな?(首を傾げて、多少の暗がりでも見える目で声というか音のした方を見るようにしちゃって) [Sun 18 Nov 2007 22:24:09]
◆ディスパー > (この時期にしては露出過度な服装の如何にも『悪魔』らしい少女が一人、ぼんやり昨日同様に作戦会議のための憩いの場に…) 来て見れば…っと… (何か物音、というか水がはねる音…この季節の川魚にしては元気だな〜と思いつつ、音のする場所に近付いてみる… キュビエのいる場所まであと30m くらくて、良く見えない) [Sun 18 Nov 2007 22:21:08]
お知らせ > ディスパーさんが入室されました。 『あ゛〜〜〜…さむっ』 [Sun 18 Nov 2007 22:18:07]
◆キュビエ > ちょっと位なら、いいかな?(立ち上がって、ちょいと足元を露にさせて)ん・・・っ、冷た…っ、ひゃ・・・すご、んんんぅっ…なんか、痺れちゃう…くらい(ちゃぷっと流れる川に足を入れれば予想以上の冷たさに震えちゃって、足の感覚が鈍ってくればちょっとえいえいと水を蹴ってみたり) [Sun 18 Nov 2007 22:16:22]
◆キュビエ > 最初から川に飛び込んでみるのも手だったかなぁ・・・(それは風邪を引くどころではない惨事を招くだけだろーけど、まだ熱さでぽんやりしてる頭はそんな事を考えながら…)浴場に水風呂ってあったっけ…あったなぁ、あれに入りにいくのもいいかも…(サウナの向かいにあったはずとか、昼すぎまで湯当たりでぼんやりぐったりしてたタコ娘は次からどうしたらいいか対策を協議中) [Sun 18 Nov 2007 22:07:49]
◆キュビエ > (ずいぶん長引いた湯当たりに、今度からはもう少し考えてエッチしようと誓うわけで…っ、もうお風呂ではやめようと言う選択肢はない残念ながら)久しぶりにきたけど、いー気分…あー、んー・・・でも、このまま寝ちゃったら風邪引くよね…(ぽてっと土手のようなところで横になりながらぼへーと夜空を見上げて…) [Sun 18 Nov 2007 22:00:14]
◆キュビエ > (この時期にしてはやや薄めの衣装を身に纏ったままのんびりと夜風吹く川辺に腰をかけて…)やっぱり…お風呂でしちゃったのが、まずかったよね…(昨日たっぷりと浴場でエッチしたものだから思いっきりのぼせて…ふつーの人間でものぼせて調子悪くなりそうなものだがウォータリアンのタコ娘より覿面で、微熱のようなだるさにずーっと寝てたわけなんだけども) [Sun 18 Nov 2007 21:58:04]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『あー…よーやく、まともになってきたぁ…』 [Sun 18 Nov 2007 21:55:44]
お知らせ > ディスパーさんが帰りました。 『淫売窟はあくまで最終手段・・・と。』 [Sun 18 Nov 2007 00:51:31]
◆ディスパー > ふうむ、人の来る様子も無い… 帰るか… (待てど暮らせど〜 こんな格好でこんなところに居ては風邪を引いてしまう。 面倒くさそうな雰囲気を醸し出しながら立ち上がり、首を左右に秘ねってコキコキ鳴らして…) [Sun 18 Nov 2007 00:50:57]
◆ディスパー > んん〜〜〜 (むっくり起き上がり、両手を高々と上げて伸び。 数秒伸びをした後にだらんと両手をさげ、またため息ひとつ。 そして、川に近付き、ひざを突いて水面に映る自分の姿を見てみようとするも生憎の曇り空のため、月明かりも無い状態では満足い自分の姿は見えず、とことん濁った黒しか見えない。 またまた溜息をついて元の場所に三角座り。) [Sun 18 Nov 2007 00:33:19]
◆ディスパー > ふぁ…… …ばっしゅ!! ・・・ずぅ…… さむ…。 (ちょっと他人を誘惑するために考えてみたスーツ。 よくも考えればこの季節にはあまりにも合わないな〜 と… 思ったけれど、魔力に余裕の無い今の状態ではしっかりと防寒できるようなスーツを具現化できず、生地が少なくなってしまうのは仕方ないこと…それに、また考えるのも面倒くさいし。 考えることをやめて、雲に濁った夜空を眺め続け・・・) [Sun 18 Nov 2007 00:19:15]
◆ディスパー > 淫売窟でも行って、おつむの足りなそうなのでも引っ掛けるか… いやいや、相手は選びたい。 それに、ヘタに動いて教会側に見つかってもシャレにならん… で、夜中の人目の少ないここに来てみたものの… (キョロキョロ辺りを見回し……) …人目の少ない〜〜どころか、人っ子一人おらん… (三角座りをといて、バッと河原に大の字に寝そべる…) [Sun 18 Nov 2007 00:06:03]
◆ディスパー > このままでは飢え死に…それだけは勘弁。 (河原でのんびり体育座り。ひざを抱えながらブツブツ独り言。 最近相方とのすれ違いで精力の収穫がイマイチ、かなりの飢餓状態。 このままでは本格的に生命維持に問題があるので、打開策を思案中) ……ふむぅ… 人を襲う気にはどうもなれんのよなぁ… 毒されたか…悪魔たる私が… (はふぅ… ため息一つ) [Sat 17 Nov 2007 23:58:06]
お知らせ > ディスパーさんが来ました。 『うう〜〜〜む、どうしたもんかねぇ…』 [Sat 17 Nov 2007 23:54:38]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『月明かりの道を歩いていく』 [Sat 17 Nov 2007 20:18:42]
◆ルジェ > (ルジェは立ち上がる。・・・その瞳に迷いはあったけれど)「体鍛エテコナクッチャ」(始まらないような気がして。ルジェは涙の跡を拭きながら) [Sat 17 Nov 2007 20:18:29]
◆ルジェ > (チャームがひょっこりとリュックから顔を出す。涙で濡れた頬を舐めて)「・・・ンッ」(ルジェは目を瞑る。チャームは心配そうな目で、ルジェを見ていて)「ゴメンネ、イツモ心配カケテバッカリダ」(肩に乗ったチャームの頭を撫でてあげると、その手に擦り寄るようにしてルジェの手の感触を感じているようで。ごろごろと喉が鳴るのが聞えて)「ルジェネ、・・・迷子ニナッチャッタ」(迷わないと決めていたのに、現実をつきつけられればこんなにも脆い心。・・・体を鍛える前に、他にすることがあるんじゃないだろうか、そんな思いにかられる。)(腕を掴む力が強くなって。ルジェは唇をかみ締めて)「ドウニモナラナイコトバカリダケド・・・。」(そう呟いて) [Sat 17 Nov 2007 19:51:05]
◆ルジェ > (ルジェの顔は、涙で濡れてしまっていて。膝をかかえて月を見上げる。)「・・・ルジェニモ、何カ出来ルコト、アルノカナ?」(小さく呟く。今のルジェにはとても遠く感じられて。月の光りが優しく降りてくる)(頬を拭いながら、顔を傾けて。ルジェは寒い川辺でしばらく考え事をしていた) [Sat 17 Nov 2007 19:36:20]
◆ルジェ > (あんなに体躯の良い男相手に、剣を振るったとしてもとてもかなわなかっただろう。軽々と肩にかつがれた奴隷は、体中にあざが出来ていて。・・・自分の体にもその痛みが伝わってくるかのようで、体を抱きしめる)「ナンデ、ドウシテ・・・。」(判らない。ルジェには奴隷というものが理解出来ないでいた。・・・諦めにも似た表情が心に刺さる。どうして抗わないのだろう?)(川辺に視線を移す。・・・ルジェのその思いとは関係なく、川の流れは穏やかで。) [Sat 17 Nov 2007 19:28:29]
◆ルジェ > (心が折れそうになる。自分で出来ない事がずっと続いていて。・・・ルジェは自身の非力さに情けなくなっていた)(手には、昨晩残った足枷を握っており。じっとそれを見つめる。頭がずきんっと痛くなって、頭に手を当てながら・・・)「ソレデモ、助ケテアゲタカッタ」(一晩だけでも助けてやれたなら、そう思っていたけれど。それは欺瞞なんじゃないかと思った。・・・その考えが、ルジェの行動を制限させてしまって、それ以上言葉を紡ぐことができずにいた)「・・・哀シイヨ」(ルジェは膝に顔を埋め、肩を震わせる) [Sat 17 Nov 2007 19:23:37]
◆ルジェ > (唇をかみ締めて。ルジェは昨晩の事を思い出していた。・・・水面は魚が飛ぶ音がぴちゃんっ・・と聞えて。ルジェは膝をかかえて泣いていた) [Sat 17 Nov 2007 19:20:26]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 [Sat 17 Nov 2007 19:19:29]
お知らせ > ナキアさんが退室されました。 『( ゆれる仄かな灯りを手に )』 [Fri 16 Nov 2007 20:19:48]
◆ナキア > ――― さぁ、 宿に戻るですよ。 ( 箒とカンテラをしかりと持ち直し、魔女は使い魔に告げる。 体も冷えてきた。そろそろ戻ろう。 今日は街の宿に泊まり、明日ギルドに顔を出してから地方村へと帰るのだ。今日訪れた知人宅での購入物は、後日家に送っていただくことになっているし ) ( 歩く方向はたがえども、やはりのんびりと ) [Fri 16 Nov 2007 20:19:30]
◆ナキア > ( そのうち便りのひとつも届くだろうか。どうだろう。こちらからは彼女の居場所がわからないし、 ) …。 ( 気軽に送ることのできないのがまた、歯がゆい。 ) …まぁ、 ( 左手で逆さまにもっていた箒を両手で持って、 んんー と上方向に伸びを一つ。 腕を下ろせばふはぁと気の抜けた息 ) 気を揉みすぎても仕方ないですよ、ねー… ( ファームの者ならともかく、彼女なら大丈夫だろう。時期も時期であるし、 …いってらっしゃいはできなかったけれど、その分彼女が戻ってきたときにはしっかりおかえりなさいをすればいい。 ) [Fri 16 Nov 2007 20:11:10]
◆ナキア > ( ある人を捜しに出かけた彼女は、今頃どこにいるのだろう。 同じ月のもと、と言ってしまえば近いように感じるのに、そのくせ何処にいるのか見当のつかないあやふやさが彼女をとても遠い存在に思わせる。 ) ―― 結局、 会えなかったです ねー… ( 彼女が街を出る前に。 はふ、と息をつけば、くぅん?と不思議そうな使い魔の様子。微苦笑を浮べるけれど、眉がハの字になってるような気がしてそれを隠すように帽子のつばを軽くひっぱった ) [Fri 16 Nov 2007 19:59:34]
◆ナキア > ( 地方村に住む魔女が珍しくこの場所にいるのは、街に住む知人を訪れたために。 店を商っている知人の店は商業地区にある。けれど、夜もなお賑わしいヴェイトスの商業地区から望むにはいささか惜しい気がしたのだ。今宵の月は。 だから知人の店を辞した後、魔女は静かな川辺へと足を向けた。黒い犬との散歩も兼ねて ) ――― … ( ただ、つきのひかりを、あびる。 …月光浴。 ) [Fri 16 Nov 2007 19:47:11]
◆ナキア > ( 冷えた外気に、無意識に小さく体が震えた。 さむい。 けれど、 ) いいよる です ( 満月も、欠けゆく月も。同様に好ましいけれど、この魔女は月の中では満ちゆくつきが一等好きだ。 満ちゆく月は創始のチカラ。白紙のチカラ。成長の象徴。清らかな銀の髪の女神。 ) …ね、 けるべろす。 ( 魔女の右側。少し後ろをついて歩く黒い毛並みの犬へと視線を向け、同意を求めるかのような言葉。使い魔たる黒い犬はそれにただ小さく吠えて答えた ) [Fri 16 Nov 2007 19:37:46]
◆ナキア > ( その、白き光のもとに。 ふぅわり、朧な白。闇の中、冷たい空気の中にある確かな熱。 月の白さにはかなうべくもないけれど、懸命にそれに似せようとしているかのような小さな灯りがひとつ、のんびりと揺れる ) ――― 、 ( 灯りを手に、空を仰いで黒衣を纏った魔女は大きくひとつ、息をはく。 吐いた息も月と同様の色をしていたかどうかはわからねど。 ) [Fri 16 Nov 2007 19:23:54]
お知らせ > ナキアさんが来ました。 『( 満ちゆく、 つき )』 [Fri 16 Nov 2007 19:13:21]
お知らせ > イルさんが帰りました。 『――どんなところなのかなぁ。 (そんな事を想像しながらとりあえずパジャマを購入したとか。)』 [Wed 14 Nov 2007 21:55:09]
◆イル > ……あ、そういえば。 (誰かに聞いたのか今は覚えていないが、確かこの街には温泉とかいうものがあるらしい、という話を聞いた事を思い出す。少女の解釈をここで表すとすれば「大きなお風呂」というもの。他に人がいるかどうかなどはあまり考えていないし、そもそもそれくらいしか温泉についての知識がないのだ。 せっかく冷えてきたし…この日を機会に行ってみるのも手かな…? まさか温泉にまで追っ手が追いかけてくるわけはないだろう、そんな風に思ったというのもあるが実際の所は冷えた体を温めたいだけである。) …服は…、うん。 途中でパジャマみたいなの買えばいいか。 (資金的な問題もあり、いつでも行動に移せるこの服装以外は着ていないのだが、さすがに風呂に浸かるのにこの服装だけというのもさすがに問題があるか、そんな風に少女は思った――ので、踵を返し足早にその場所から立ち去ろうとする。) [Wed 14 Nov 2007 21:53:29]
◆イル > (しばらく首を押さえていたが、やがて痛みも引いたのか手を離し肩も力を抜いて川へと近付いていく。水面に映るのは、自分の姿。…尤も、曇っている状態では自分の姿が映っても暗くてあまり見えないのではあるが。) ――寒い。 (水面に近付けば温度が低く感じられ、吹き付ける風が冷たく感じ取れたのだろう。 さすが冬だよね…。 太陽が出ている時はそれなりにまだ暖かいのだが、曇りの日…即ち太陽が出ていない日は昼も涼しいし夜はさらに寒い。一応、少女はローブを着ているのだがここに辿り着く前の戦闘であちこちに小さな穴や切り傷がある為そこから冷気が少量とはいえ入り込み、肌寒い。) 早く新しい奴、買わないとなぁ…、ぶるぶる。 (愚痴のように言えば再び風が吹きつけ、半目のオッドアイの少女は目を強く瞑り身を細かく震わせた。) [Wed 14 Nov 2007 21:43:21]
◆イル > (いきなり訂正。 右側の首筋て手を当てる。=首筋に手を当てる。) [Wed 14 Nov 2007 21:29:39]
◆イル > ん〜…。 (両手を自分の頭上で組み、背伸びをする。どこかの寝起きの人間みたいだが、これは単なる疲労だ。 最近、誰かの襲撃があったわけじゃないし…警戒のしすぎかな。 背伸びが終われば手を下ろし、首を左右に二回動かせばポキピキという音を関節が立てる。) …いててて。 (思い切り動かしたせいか今度は首が痛くなったらしい、首を竦め痛みがした右側の首筋て手を当てる。) [Wed 14 Nov 2007 21:26:57]
お知らせ > イルさんが来ました。 『(再入室します、失礼いたしました。)』 [Wed 14 Nov 2007 21:22:32]
お知らせ > イリスさんが帰りました。 『(名前ミスです、再入室します。)』 [Wed 14 Nov 2007 21:21:56]
お知らせ > イリスさんが来ました。 『(黒いローブを着た少女が一人、川沿いに立ち止まっている。)』 [Wed 14 Nov 2007 21:13:45]
お知らせ > ウルスさんが退室されました。 『今日という日常を終える。』 [Tue 13 Nov 2007 23:02:52]
◆ウルス > おや そろそろ飼い主の所へ? おやすみ また明日でもな (三毛猫は瞳を瞑って、精一杯に鳴きながら答える。そして三毛猫を抱き抱える腕の力を緩めて解放してやろう。三毛猫は、ちょこん、と飛び降りてから、チリィン、と鈴音を鳴かせながら立ち去ってゆく。) ・・・・・ (この場にいるのは私一人だけ。となると腹を空かしているのだろう。) …さっさと済ましてしまうか。 (鍛錬はしない、その代わり何か食べてから、お風呂に入って、身体を綺麗にしてから一日を終えよう。たっぷりと三毛猫と遊べたのだ、大いに満足をしている。嬉しそうに尻尾を振りながら、獣耳をおっ立ててから、さっさと立ち上がろう。) [Tue 13 Nov 2007 23:02:21]
◆ウルス > (このまま黒豹になって寛ぎたかったが、それは出来ない。先ず、豹を世間的には猛獣と見られても不自然ではない。それに、首輪ですらしていなければ野良猫でも野良犬でもない、――野良豹だろう。) そんなの聞いたこと無い。 (改めて落ち着きを払った表情をする。そして溜息を吐いてから冷静に言葉を吐いた。) ……この場合は野良猫か。 (どちらにしろ、住民には良からぬ印象を与えるのは一目瞭然だった。矢張り、首輪とかタグくらいは欲しいものだ。それだけあれば、印象は随分違ってくるんじゃないか?或いは背中に「獣人です。」と張っておくのも…) …馬鹿げてる。 (僅かだが腹から音を響いた。三毛猫は疑問を抱いた様に、自分の顔へ見上げるようにして鳴いた。) [Tue 13 Nov 2007 22:46:11]
◆ウルス > (今の猫科は寒い季節である冬を生き抜いていくために、今から暖かい体毛を増やしつつある。今の猫は春辺りまでが触り頃なのだろうか。そして魔獣であるウルスも、ふわふわ、した体毛になりつつあるのだ。特に獣耳とか尻尾をぬいぐるみに近いソレなんじゃないだろうか、と気にしだしながら川の水面を覗き込む。) ――大して変わらないよな (川の水面に映るのは、三毛猫を抱いている自分だけなのだ。いつもと変わらない容姿、自分で触れても変わらない感触。他者が触れれば、まったく違うのを分かるのだろう。疑問を抱くように獣耳をゆっくりと倒した。) [Tue 13 Nov 2007 22:32:55]
◆ウルス > (川の付近に座り込みながら、三毛猫を抱き抱えている。魔獣を含める2匹を揃いながら、川の流れる様を見眺めている。) ・・・・・気のせいだったか (抱き抱えている三毛猫の腹から喉に擦るように撫でる。すると、みゃー、と可愛らしい鳴き声を鳴きながら気持ち良さそうに尻尾を振舞う。見るからに嬉しそうだった。思わずに口許を緩めてしまうのだ。) [Tue 13 Nov 2007 22:27:43]
お知らせ > ウルスさんが来ました。 『何かに釣られるように尻尾を振っている。』 [Tue 13 Nov 2007 22:24:03]
お知らせ > サヤさんが退室されました。 『 ( そして案の定と言うか、捜査は難航するのだろう。 )』 [Thu 8 Nov 2007 21:13:24]
◆サヤ > ――…遺書はナシか。 ( 今頃ソレが川を下っているとなど思いもしない。 『悪戯な夜風』の存在を、自警団員は窺い知る事もないだろう。 ここにあったのは首を吊った女の死体、ただそれだけ。 )( 手袋を外し、立ち上がる ) ( スートリアのように亡骸に手を合わせもしなかった。 何の自慢にもならないが、死体なんぞ見慣れたもの。 顔を腫らし鼻血と体液を垂れ流した、見苦しい女のソレとてアングリマーラでは珍しくも何ともなかったものだ。 事務的に義務的に処理を済ませたなら、引き続き聞き込みの時間が始まる。 ) [Thu 8 Nov 2007 21:12:32]
◆サヤ > ( 細い女の体は、柔かいを越えぶよぶよとしたいかにもだらしないものだった。 死体の感触は水袋に似ている。 ) OKッス、確保完了。 どうぞ―― ( 頭上でロープが切れる音。 次いで、ずしり。 女の上体が圧し掛かってくる ) ――ッと。 ( 夏は過ぎたとはいえかすかに死臭を放ち始めているそれを一度しっかりと抱え直し、地面に横たえて ) ――……… ( 手袋をはめた手で遠慮なく衣服をまさぐる ) [Thu 8 Nov 2007 21:05:37]
◆サヤ > ( 三白眼を吊り上げて腕を組む ) 難航するだろーな畜生。 ( 死に顔を元に人相書きを作ったとしても、膨れ上がった顔を見て生前の知り合いがそれと分かるかどうか怪しいものだ。 行方知れずになった若い女がいないか、暫くは聞き込みに走り回る事になりそうだ。 ――と、声をかけられた。 ともあれ降ろしてやれということらしい ) あー…どっちがいいッスか上と下、好きな方をどーぞ先輩。 ――( 上に決まってる ) …そりゃそーッスよね。 んじゃヨロシク。 ( 死体を吊り下げているロープは同僚に任せて女の胴体を抱えた。 地べたに叩きつけてしまっては、無駄に死体が傷む。 ) [Thu 8 Nov 2007 20:58:10]
◆サヤ > ( 正直、首吊り死体を珍しいとは思わない。 ヴェイトスという街は人死にが日常茶飯事なエリアとそうでない所が比較的キッチリ塗り分けされているが、だからといって後者に死人が出ないわけじゃない。 生活苦やら何やら事情は人それぞれながら、死にたくなるヤツはいるだろうし、その中には本当に死んじまうヤツだっているだろう。 ) 生前の顔からかけ離れちまうンだよな、この死に方は。 若い女のようだが――( 屍衣のつもりなのか、単に気に入った服だったのか、それとも他の理由があるのか。 風に揺れる白い裾は若い女が好みそうなものに見える ) お後が『こう』なるって知ってたらもっと別の方法を選んだろうに。 [Thu 8 Nov 2007 20:49:17]
◆サヤ > ( が―― ) 人相書きを作るにしてもなぁ、何の情報にもならねーよなコイツは。 ( 朝の日差しを受けて白いワンピースが揺れていた。 犬の散歩をしていた市民が季節外れの照る照る坊主を――坊主、ではなかったが――見つけたと言って駆け込んできた。 11月8日、午前の出来事だ。 ) [Thu 8 Nov 2007 20:40:39]
お知らせ > サヤさんが入室されました。 『( 珍しいとは、思わなかった )』 [Thu 8 Nov 2007 20:35:54]
お知らせ > レンさんが退室されました。 『後に残るのは、左右に揺れる首吊り死体だけ。』 [Thu 8 Nov 2007 01:42:16]
◆レン > ………ごッめーん☆ 貴女が書いた折角の遺書、飛んでッちゃった。 ( こつんと自分の御でこを叩き、舌をペロっと出す。「やっちゃった、てへ☆」っていう顔だ。 ) ま、恨まないでよね。人生ってのは終わった後も多難なのよ。 命を懸けても、やっぱり伝えられない思いってのはあるのよー。 ( …首を括ったまま揺れる女は、やっぱり何も答えない。 レンは背を向けると、口笛吹きつつ歩き出した。 ) [Thu 8 Nov 2007 01:40:53]
◆レン > ふふふ。出来れば生前にあってお話してみたかったわ。 それじゃあお休みなさい。あの世がどんなところか知らないけど、知る必要は無いわ。だって貴女が行くのは地獄ですもの。 ( それもまた愛の代償と言う事にしておこう。 ――手にした手紙を元の場所に戻そうと身を屈めた… その時だった。 ) あっ ( 突然風が吹いて、レンの手から手紙が舞う。 ) あー。 あー。 あー……。 ( それはひらひらと川に落ちて、流されて行ってしまった。 ) ……………。 ( それを見送る私。 ) [Thu 8 Nov 2007 01:37:18]
◆レン > でもこれで、少なくとも貴女の元恋人に貴女の思いの深さを伝える事は出来るでしょう。この手紙を読んだときの相手の顔が目に浮かぶようだわ。 彼の心に渦巻くのは貴女への憎悪?後悔?どちらにせよ、貴女は彼の心を縛りつけ掌握する事が出来る。――ええ、受け入れては貰えないでしょうけど。 ( 人の心を手に入れるに当たって、命というのは最高の代償になる。人間は弱い。自分のせいで誰かの命が犠牲になる事に耐えられない。だから、命を懸けた訴えに心を奪われてしまいがちだ。少し卑怯な手段だとは思うけど、淫魔としては非常に興味深い。 ) [Thu 8 Nov 2007 01:33:52]
◆レン > ――ああ、愛とは何て罪深くて儚いのかしら! ( うっとりとした表情でその手紙を胸に抱く。 ) でも仕方ないわ、貴女は女としての魅力で負けた。勝てなかったのよ。貴女は確かに二人の幸せを奪ったけれど、二人の愛だけは永遠に奪うことが出来なかった。それじゃあただの駄々っ子なのよ、受け入れてはもらえない。 …ううん、気持ちは判るわ。こうするしか無かったのよね?胸が張り裂けそうで、辛くて…苦しくて、どうしようも無かったんでしょう? ( 首を括ったまま揺れる女は答えない。 ) [Thu 8 Nov 2007 01:28:56]
◆レン > 貴方たちが来年の春に結婚する事を知りました。でも、貴方たちを幸せになんかしない。私はたった今―― 貴方の最愛の人を殺めてきました。私から貴方を奪ったあの泥棒猫を殺してきました。 ( 成る程、この手紙はその復讐の直後に書いたものか。だから字がぶれているんだ。 果たしてこの手紙はどこで書かれたのか。そのジェシカとかいう女の死体の横で書かれたのか。或いは人を殺めてから自分の家に戻り改めて書いたものなのか。 ああ、人を殺してからの心理状態とは如何なるものなのだろう。憎い憎い相手をその手で殺してやった事は快感なのだろうか? 私も淫魔とて相手の精と命を奪ってきたが、殺したという感覚は無い。あれは愛が最後に迎えた一つの形なのだから、私も相手も幸せだったのだから。 ) [Thu 8 Nov 2007 01:23:43]
◆レン > ( 足元には転がったままの台座と、風に飛ばされないように重石を乗せられた手紙がある。淫魔はそれを摘み上げると、手紙を広げた。まだ乾ききっていないインクの匂いがする。 ) ――ブラッドへ。 ( そして私は、それを読み上げる。 ) 貴方を恨みます。ずっと付き合っていた私を捨てて、ジェシカの所へ行った事。私はあの世でずっと貴方を恨みます。 ( これを書いている最中は興奮状態にあったのか、字が僅かにぶれている。所々滲んでいるインクの痕は、きっとペンを握る手に力が入ってしまっていたのだろう。 ) [Thu 8 Nov 2007 01:17:38]
◆レン > ( それはまるで、死んでも尚自分の存在を、自分の思いを訴えているかのようで。けれども彼女のそんな声に応えてくれる人は果たしているのかどうか。見ていてくれる奴はここに一人居るが、淫魔に見られて果たして嬉しいかどうか。 ――それは若い女だった。女の姿は失禁している事を覗けばそれほど汚くも酷くも無く、顔立ちは美人と言って良いほど。ああ、勿論私ほどじゃあ無いけれど。年頃は20かそこらだろう。 川辺に生えた一本の木の下で、彼女の白いワンピースが夜風に揺れていた。 ) [Thu 8 Nov 2007 01:09:25]
◆レン > ( ぎしぎしと音を立てて揺れる。風に揺れる。もう既にピクリとも動かないのに揺れる。私はそれを見上げていた。 ) [Thu 8 Nov 2007 01:02:44]
お知らせ > レンさんが入室されました。 『揺れる揺れる。』 [Thu 8 Nov 2007 01:00:52]
お知らせ > ライティさんが退室されました。 『(ああ、良いな。食べよう等と話しながら、楽しげに去っていき。)』 [Tue 6 Nov 2007 23:54:41]
◆ライティ > じゃあ、これからお互いに腕上げていこうな(にっと笑い返し、続く言葉に頷き)そうだな。美味しいものとかもあれば良いな(楽しげに笑い。話しに花を咲かせながら歩き出し) [Tue 6 Nov 2007 23:53:46]
お知らせ > アルファさんが帰りました。 『なぁ、あったかいもんでも食べていくか?・・とか賑やかに話ながら。』 [Tue 6 Nov 2007 23:53:25]
◆アルファ > 俺だってまだまだ半人前だぜ?・・まあ、そのうちなんとかならぁな(にっと笑って)ん、んじゃ、ここじゃ寒いからよ。行こうか(尻尾を振りながら、ライティと横丁の話等を嬉しそうに話をして) [Tue 6 Nov 2007 23:51:49]
◆ライティ > そうなのか? じゃあ、同業者か!(驚きと同時に、嬉しそうに笑い)でも、凄いな。本当の雪みたいだ(きらきらと目を輝かせて雪(?)を見つめ)あはは…早く一人前になりたいよ…(そうすれば少しは稼げそうだし、と苦笑し。続く言葉にきょとんとなるも笑い出し)狙られてたこと忘れてた。でも、ありがとうな? じゃあ、行くか(満面の笑顔を向けて) [Tue 6 Nov 2007 23:45:28]
◆アルファ > ・・・へえ!(思わぬ同業者に喜ぶアルファ)おまえさんも、横丁で出てんのか。俺もちょくちょく出てるよ。こんなことして、さ(ふわっと、マントから雪を出したりしてみたりする)・・・ウサギの毛なんだけどな?(照れたように笑いながら、そう紹介をした)・・・金の話はやぼってもんだぜ・・。ま、お互いそこんとこはめぐりあわせが切ないもんだけどよ(耳の良いアルファは、呟いているライティの言葉を聴き、ぽんぽんと肩をたたいて諭すように、そう答える←金に縁のない獣人)・・・うっし!決まったみてえだし。案内してくれな?ライティ(ああ、もう外套は狙わねえからよ、と手を振りながら苦笑いをした) [Tue 6 Nov 2007 23:41:23]
◆ライティ > そっか、ありがとうな(にっこりと笑いかけ、よろしくと言う言葉に笑みを深くし)こちらこそよろしく。俺は、よく横丁とかで歌ってるから見かけたら声かけてくれよな(ニコニコと笑ったまま告げ、尻尾が振られるのを見て何だか微笑ましいと思いつつ)ああ、俺もあっちのほうまであまり行かないし。珍しいものとかあったら見てみたいしな(お金あまり無いけど…! とちょっと現実的なことを小さく呟き) [Tue 6 Nov 2007 23:37:00]
◆アルファ > ああ、偉いと思うよ(俺なんて、父の事なんざほったらかして出てきてしまっていたわけで。すんなりと出てきた言葉だった)ん?あ、ああ。ライティっていうのか。よろしくな(はにかんで、笑う)(商業地区を案内してやろうか?と言われ、振っていた尻尾もますます嬉しそうに揺れて)いいのか?!なんつか、悪りいな、よかったら、いっか?(にっと笑ってみせた) [Tue 6 Nov 2007 23:33:49]
◆ライティ > え…? そうか?(偉いと言う言葉にきょとんとして首かしげ)ホント気にするなって。暖かい奴見つかれば良いな(にっと笑いかけ、名を名乗る相手に、そういえばこちらもまだ名乗ってなかったと思い出し)あ、俺はライティ。…あ、そうなのか…(どおりで、と納得したように頷き)いや、困ったときはお互い様っていうだろ? 何なら、商業地区まで案内するか?(首をかしげて提案し) [Tue 6 Nov 2007 23:29:51]
◆アルファ > そっか。おまえさん、えらいのな(しみじみと、そう呟く。←最近おっさん化急速中(汗))ま、悪かったよ、ほんと、すまねえ(ぺこりとおじぎをするアルファ。やっぱり、なんつか、想いってのもあるだろうから、とか色々といつもの獣人にしては考えたようで)そうだよなぁ、こんだけ寒くなったんなら、良いもんあるかもしれねえな。・・・後は金とのお話合いだけ、かな(まあ、そこが結構問題なんだけどな、と思いながら、頭をかく)。・・・驚かせちまったみたいで、悪かったな。俺アルファってんだ。ここへ来てまもねえからにっちもさっちもわからなくてよ。・・・助かったよ(犬歯を出して、尻尾をふりながら、笑った) [Tue 6 Nov 2007 23:26:10]
◆ライティ > そうそう。暖かいの一枚あるだけでも大分違うぞ(にっと笑って見せ。続く言葉に首を振り)いいや、気にするなって。大分前の事だし…それに、今は父さんの仕事受けついでるしな。(それに外套違うのだし、とこれは心の中で。騙す形になってる相手に少しだけ罪悪感もあるものの、父親のことに関しては本当に気にしてない様子であっけらかんと笑いかけ)俺も、商業地区の方は殆ど行かないけど…今の時期なら良いものとかも色々おいてると思うぞ。(何せ商業地区だし、と続け) [Tue 6 Nov 2007 23:21:54]
◆アルファ > 呟く。)あ、すまねえな。なんつか、心配かけちまったみてえで、さ(犬歯を見せて、そう笑う。)(父はいないといわれて。)・・そう、なのか?・・・悪い事聞いちまったかな(しまったという表情で、頭をかいた。そっか。いないんなら、無理に外套はぎとって奪っても悪いしなー・・とか、考えながら)商業地区?(行くのはもっぱら稼ぎを狙って芸能横丁のみ。そうか、その手があったか)・・・場所がいまいち判らねえけど、そこへ行ったらおまえさんみたいな立派な奴売ってんだな(そう呟いた) [Tue 6 Nov 2007 23:15:53]
◆アルファ > ん?・・あ、そ、そうだよな・・・(テンションのすっかり下がってしまっている獣人に気遣っているのか、相手はまともな毛布一枚でも違うぞ?といわれて。)・・・そだな。穴あいてねえほうが、ましかぁ(ため息まじりにそう [Tue 6 Nov 2007 23:13:04]
◆ライティ > でも、ほら。ちゃんとしたの一枚あるだけで違うと思うぞ!(落ち込む相手にちょっと必死に告げ。外套を貸そうかなと思いつつも、なんか返してくれなさそうな様子にそれも憚られ)つっても、もう居ないけどな(あっさりと告げ、急に叫ぶ様子に驚くものの小さく笑い)風呂くらい入るだろ? それに、公衆浴場もあるぞ(もしなら入ってみるのもいいんじゃないか? と提案し)…売ってる場所か……商業地区辺りに行けば、安い奴も置いてるんじゃないかな?(考える仕草をしつつ) [Tue 6 Nov 2007 23:10:08]
◆アルファ > も、毛布・・・・(益々肩を落とす獣人。・・・それ、欲しいなぁ・・・という視線のまま話を聞いている)も、毛布なら持ってるよ。・・ぼろっちいけど(そして、部屋もぼろっちいしなぁ・・・とは声に出さず。・・・いきなりやってきた寒波になすすべなし。尻尾を落としたまま、これ、やっぱ、首に巻けねえもんかなとか、考えながら)・・・おまえさんの父ちゃん、いい奴だな。んないい物貰って、さ(そんな風に呟く。俺の父ちゃんなんてー・・と考えたら、心ん中まで寒くなってしまいそうなので、頭から掻き消して(しょぼーん))運動かぁ。うーん・・・(と、相手の言葉に思案している様子。風呂と聞けば、あ、そうか!と手を打って)あぁ、そういや、風呂って手があったか!(でかい声でそう叫ぶ。)部屋にはねえからなぁ。・・・近く探してみっかなー(頭をかきながら、そんな風に答えた・・が。)・・・なあ、それ売ってる場所ってない?(ほんとはそれぶん取りたい・・とは言わないけれども(汗))外出歩くのにこう寒くちゃかなわねえという表情で、尋ねる) [Tue 6 Nov 2007 23:02:35]
◆ライティ > 俺のは父さんのだから教会で貰ったものじゃないけど……。毛布とかなら、配ってるんじゃないか?(何となく視線を感じてぎゅっと外套を握り締めたまま告げるものの、震えてる様子にどうしたものかと考え)…家の方が寒い…?(そう言うこともあるのか? と首かしげ)じゃあ、運動とかして暖まるとか。温泉はいるとかもあるんじゃないか?(とりあえず温まりそうな方法を挙げてみる) [Tue 6 Nov 2007 22:52:09]
◆アルファ > ふーん。・・・んだよ、いいじゃねえかよ(諦めきれない様子で、なにやらまだぶつぶつと呟いているも・・(外套を握り締める手が緩めねえかなとかいろいろ考えながら))大切なものねえ。ま、そんじゃそうじゃねえか・・(頭をかきながら、しょぼんと肩を落とす。)教会で、それ、貰えんの?(耳より情報に、ぴくぴくと耳が動き。瞳が輝いた)ありがとなー!おまえさん、結構いい奴なんだな(にんまり笑って礼を言う。がたがたと、まだ震えてはいたのだけれど(汗))(・・・んでも目の前にあんのに、教会行くのもめんどっちいなあ・・とかなんとか考えているのは、秘密(こら))・・・家・・ねえ(家の話をされれば。とたんにテンションのさがる獣人。ふるふると振っていた尻尾ですら、だらんと下がって。)・・・家のほうが寒いんだよ、俺の場合(情けなさそうに、そう答える) [Tue 6 Nov 2007 22:47:54]
◆ライティ > よくないっ!(キパっと言い返し。しっかりと外套を握り締め)ひらかしてない。ケチでもない。これは元々持ってた奴で大切なものなんだ(だからダメだ。ときっぱりと告げるものの、実際はかなり前に買いなおしたものだったりするがあえて伏せ。金がないと言う言葉に少し考え)…教会とかで貰うとか…(今なら配ってそうだと提案してみる)…そんなに寒いなら、家に帰らないのか?(ふと疑問に思ったことを問いかけ) [Tue 6 Nov 2007 22:42:26]
◆アルファ > え、な、何だよ、いいじゃねえかよっ!(首をぶんぶんと振って、距離をおこうとする相手に情けなさそうな声を上げ。)・・・なんだよぉ、ひけらかしやがって・・・けち(白ーい目で、そう呟く。(これ)体はがたがたと震えだすので、足をばたばたと動かせながら、相手の話を聞いている)・・・ねえよ。俺、金ねえもん。(しょぼんと頭をたれる。)こんなにいきなり寒かなったら、俺だって対処できねえしよ(俯いて、ため息ひとつ。・・・外套からは、視線をはずさないままなんだけども(注意)) [Tue 6 Nov 2007 22:36:52]
◆ライティ > ああ…確かに。でも、今の時期だと急に寒くなったりするからな…(ご愁傷様、と心の中で合掌。けれど表情には出さないようにし。続いた言葉にぎょっとなり)…だっ、ダメだ! 俺これしか持ってないんだぞ! 今度は俺が凍えるっ!!(外套なんて早々買えるものじゃない、とぶんぶんと首を振り。外套を死守しようと手から逃れ様と少し距離を置き)自分で買うとかしないのかよ [Tue 6 Nov 2007 22:32:30]
◆アルファ > ん?・・・あ、ああ。こないだまで暖っかかったじゃねえか。俺すっかり出遅れちまって(とほほと頭をおとす獣人。・・・不思議そうな視線が痛くって(被害妄想)。つい、胸を押さえる)あ、いや、やめて。・・・不可抗力なんだから(手で顔を隠して、さめざめと泣きまねなどをする。・・・狼の獣人威厳なし(汗))。(と、外套を相手が軽く持ち上げるのを見ると、思わず手が出てしまう)も、持ってねえっ!(部屋にあるのはくたびれた毛布だけだし・・・)。く、くれるのか?それ(手を上げて、外套へと伸ばしながら、息せききって、そう訊ねた) [Tue 6 Nov 2007 22:27:20]
◆ライティ > ……。大丈夫じゃ無さそうだな…(言葉が震えてる相手に思わず呟き、それというのに目を瞬くも直ぐに思い当たり)ああ。まあ、多少は……えっと、お前は持ってないのか? この時期だと、寒いだろ?(こういうの、と外套を軽く持ち上げて見せ) [Tue 6 Nov 2007 22:22:48]
◆アルファ > お、おお?あ、ああ。こんばばんはっ(歯の根があわないので、言葉も震え気味。現れたその人物に、あったかそうな外套が目に留まって)・・・おまえさんの、それ。あったかそうだな(さもうらやましげに、視線を送る(と、とられないように注意(汗))・・ああ、なんとか、な。大丈夫・・な、はず(足を動かしながら、にいっと犬歯を見せて笑う。眉は寄せたままだったけれど) [Tue 6 Nov 2007 22:19:54]
◆ライティ > (外套を羽織り、リュートを抱えたハーフエルフ。通りがかった川辺で叫びを聞いて反射的に其方へと視線を向けていたが…、気づいたようだ)…こんばんは(とりあえず挨拶を。獣人へと近づきながら)…大丈夫か?(その…色々ととまでは聞かないものの、気遣わしげに問いかけ) [Tue 6 Nov 2007 22:16:22]
◆アルファ > ぐううっ・・・。さ、寒い・・・(犬歯が噛みあわなくって。じっとしてたら寒さが増す一方なので、手当たり次第石を投げてみるも・・・。見てくれてると思っていた相棒はすやすやとオネムだしなぁ(しくしく))さささささ・・・寒っ(体を抱えるようにして、足をじたばたしていると)・・んん?(なにか視線を感じる・・・。ほ、ほんまもんかな?・・・と思いながら、そちらに視線を移す) [Tue 6 Nov 2007 22:14:55]
お知らせ > ライティさんが来ました。 『(通りがかりのハーフエルフ。物珍しそうに眺め)』 [Tue 6 Nov 2007 22:11:51]
◆アルファ > (ぽしゃん・・・と石が投げられて。水面にいくつもの輪が写しだされる。・・・ふと、立ち上がって)・・・ちぇすとーっ!!(手に力をこめて、ひゅんっと横投げに石を投げる。・・・ピピピッと石は水面を滑って、やがて、ぽちゃんと水面に落ちていった)・・・へへーん。8連打だもんねえっ(さぁ、認めてみろっとでもいうように、モモを見るも・・・。すやすやと寝ており。がくっと肩を落とす獣人)・・・なんだよ、見てねえのかよ。・・・おーい。(肩に話しかけている獣人。・・・端から見れば怪しさ満点だ(汗))立ち上がれば、寒さを感じて、)がぁーーーーっ!!、さ、寒いっつの!!(怒りをどこへぶつけていいのかわからないアルファは、その場で地団太を踏んでいた) [Tue 6 Nov 2007 21:53:59]
◆アルファ > へぇー・・・えぇっとぉ。(しょぼくれたまま、たっているのも惨めに思ったのか、アルファはよいしょっとでもいうように、川辺に座り込んだ)・・・せめてお月さんでもでてりゃあなあ・・・(膝をかかえて。寒さに耐えるようにして、川面を見つめている。・・・あの、より寂しさで背中がすすけておりますが・・・)・・・はぁーあ。(息も白くなっているのだろうか。・・・外の空気は冷たくて。人の気配にも鈍感になるほど俺って、鈍くなっとんのかねなどとぶつぶつと呟きながら、川面に石をしょんぼり投げる獣人・・・。← [Tue 6 Nov 2007 21:39:32]
◆アルファ > (がーーーんっ)・・・・え、あ、あのぉ。(風邪には気をつけてねーといわれて。そのまま立ち去られてしまった。・・・がっくしとうなだれるアルファ)・・・俺って、奴ってば。(うなる獣人。ぴゅ〜・・・と風がよりみじめさをかきたてて)・・・なんだよ(モモのしれーっとした視線を感じた。・・・せっかく話かけてくれたのにねぇ。という同情の目線)・・・同情なんか、いらねえやっ!!(金がほしいーっ!!・・・と、どっかで聞いたような台詞を川面に向かって叫ぶ獣人の姿があった・・・←哀れ) [Tue 6 Nov 2007 21:29:02]
◆アルファ > (ぐずぐずと、鼻をこする獣人)・・・かあーっ!!さ、寒すぎるっ・・・(体を大げさに震わせるアルファ。・・・だから早く帰って寝たほうがいいのに(汗))(鼻をぐじぐじと手ですすっていると(ばっちい(汗))・・・ん?(ふと、歩みが聞えて。耳がぴくんと動いた)・・・あっ、ああっ!!(う、うらやましいっ・・・。歩いてくる少年は、あったかそうな服装をしていて。目はうるうると潤ませていた(・・・もはや何もいうまい(汗))(話かけてくれたことも手伝って、、返事を返そうとするも) [Tue 6 Nov 2007 21:26:04]
お知らせ > シェルさんが退室されました。 『「ま、風邪には気をつけたまえ」と後ろを通り過ぎていった・・・』 [Tue 6 Nov 2007 21:25:27]
◆シェル > (寒くなってきた、という割に余り暖かそうに見えない薄い布地の服を着た少年だがそこはそれ…軽くて暖かい生地というのを使った服なわけで)そろそろコート辺りも欲しい時期だが、手編みのマフラーなども嬉しい季節かね、ああ、勿論可愛い子の手編み、自前は無しの方向でだね(そんなことをいいながら歩いていて) [Tue 6 Nov 2007 21:21:41]
◆シェル > (ギルド…いわゆる大学からの帰り道、季節が変わりゆく姿を目にしておくか、と川辺を歩いていた身なりが結構よさげな少年風… 前方から何か大きなくしゃみが聞こえてきて瞳を僅かに開いて前を見て…)やぁ、寒くなってきたね?(川辺みていた青年…何かシルエットが自分と少し違う気がする相手に話しかけた) [Tue 6 Nov 2007 21:09:49]
お知らせ > シェルさんが来ました。 『「おや、大きなくしゃみが…」と前方から聞こえた音に反応して・・・』 [Tue 6 Nov 2007 21:05:57]
◆アルファ > ふあーーーくしっ!!(派手にくしゃみする獣人。・・・寒さはより厳しさを増してきたようで。モモでなくても震えてきてしまった)・・・でもなあ・・・(少し躊躇するアルファ。家帰ったところで、似たような環境なんだし・・・最近吹き抜ける風が冷たいっと思ったら、穴、開いてたし(とほ))・・・まだ外にいるほうがましだよなあ。(ああ、自分の尻尾が子憎たらしい。・・・そんな事を思いながら、苦笑いをして川辺を見ていた) [Tue 6 Nov 2007 20:43:14]
◆アルファ > (川辺がゆらゆらと揺れている。・・・空気が澄み渡っていて、これで寒くなかったら、文句なしなのだが)・・・さ、寒っ(肩を震わす獣人。・・・だがしかし、埃まみれの我が家に帰るほうが勇気がいるらしく、モモを撫でながら、)・・・もちっとゆっくりしていこうや(・・・そう呟いて、川辺を手をこすりながら、歩いていた) [Tue 6 Nov 2007 19:24:35]
◆アルファ > (肩でモモが震えている。・・・いい加減、お家帰ろうよといわんばかりに)(・・・俺の尻尾が首まで巻きついてくれたなら。・・・防寒にもなったんだけどなぁ・・・。少し不毛な事を思いながら、川辺を歩いている。)・・・まぁ、モモ。もちっとだけ気晴らししようぜ?・・・家帰ったって、ねえ・・・(しばらく帰ってなかったら。あっという間にまたもとの木阿弥に。・・・・しばらくぼーぜんとしていたが、見なかったことにして、部屋を後にしてきたのだ) [Tue 6 Nov 2007 19:21:48]
◆アルファ > (瞳を輝かせて俺の技を見ていた少女。・・・ふと、マントを振って雪を降らせれば・・・。「・・わあっ・・・!!」頬を染めて、そりゃもう、喜んでたっけなあ。実際は、ウサギの毛をまるめたものだったのだけれど)・・・へへ。どーりで寒いわけだ・・。恋しくなってくるんだな。(そんな事を、思う。・・・そりゃ、久々に雪見た日には、アルファ自身、えらく感動することだろうから) [Tue 6 Nov 2007 19:19:44]
◆アルファ > 寒ー・・・。なんだ、えらく寒くなったと思ったら、もう冬が近ぇんだな(肩をふるわせて、川辺を歩く狼の獣人。寒さにはそこそこ耐性はあるものの、寒いものはやっぱり寒く。・・・雲も隠れてどちらかといえば雨が近いか・・?というお天気。)道理で、なぁ(横丁での一件を思い出して、思わず苦笑いする) [Tue 6 Nov 2007 19:17:11]
お知らせ > アルファさんが入室されました。 [Tue 6 Nov 2007 19:14:48]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『(明日から、横丁へ。いつもの、場所へ。この気持ちを、そっと歌おう。)』 [Sun 4 Nov 2007 01:19:47]
◆シャリネ > ( あの人には、きっと、また会える。また。会える。会いたい。だから、きっと。 ) [Sun 4 Nov 2007 01:18:35]
◆シャリネ > ―――歌、歌いに行く。( いつまでも此処でこうしてはいられない。 ) [Sun 4 Nov 2007 01:18:05]
◆シャリネ > ( そして、声色はまた ) ―――ごめんね。( 震える ) もう一回―― ( 子犬の顔、覗き込む。―――そして、犬が顔を上げた瞬間に、もう一度 ) ――― 。 ( 抱きしめた。 ) ……私――― やっぱり…… ( 抱きしめたまま、子犬に、静かに語りかけた ) [Sun 4 Nov 2007 01:17:47]
◆シャリネ > ( そして、また思い出す。彼が少しの間、いつだって引いてくれた手。此処で親友のことを打ち明けたとき、抱き寄せたまま聞いてくれたこと。優しい目。あたたかい、あの人。 )( 金の毛並み。少女は見つめながら――指で優しく絡んだ ) ……。( そして、ふわり。少し、うれしそうに ) ……シフォン、髪のいろ。…少し、似てる。( でも、その後は切なそうに――微笑った。 ) [Sun 4 Nov 2007 01:12:30]
◆シャリネ > …… 会いたいの。やっぱりね、会いたいの。( きゅ、と抱きしめて、子どもの駄々を言うかのように。少女は少女の願い、我侭を――子犬だけに、打ち明けて。きゅ、と抱きしめたまま。きゅ、と唇を結ぶ。あたたかくて、あたたかくて、あたたかくて……だからこそ余計に――切ない ) ( 自分でもどうにもできない感情に涙が零れ落ちる。思わず、苦笑を浮かべた ) ……ごめんね、シフォン。私、最近こんなことばっかり考えてる。 ( 離れなきゃ――。そう、思ったから。自分より暖かな体温から、そっと子犬を離し、頭を撫でて額にキスを落とした。 ) …ありがと、シフォン。( もう一度、頭を撫でる。ついでに、自分の涙も拭って。子犬は「きゅぅん」と鳴いて、ぺろり。少女の顔を舐めた。それから少女の膝に、今度は顎だけじゃなく、手も乗せて。膝に頬擦りする。それを見て少女は切なげに微笑んだ。頭を撫でることで返して ) [Sun 4 Nov 2007 01:10:01]
◆シャリネ > ……ありがとう。―――わからないの。 また、みんなの前で歌を歌えば、来てくれるかな――?(「自分を許せなくなるんです」)( ふ、と空色が翳って切なげに。柔らかな微笑が物憂げに変わった ) ……だめかな。……ねえ、シフォンだったら、どうするんだろう―――? ( さらさらと流れる毛並みと体温に、少女はしがみつくようにしていた。子犬の頬に、自分の頬をくっつけて、先ほどよりも少し強く抱きしめる。あたたかくてあたたかくて。――あの人とも、こうできたらいいのに。 ) [Sun 4 Nov 2007 00:50:59]
◆シャリネ > …会いたい人に会うにはどうしたらいいかって。( きゅ、と抱き寄せたまま、言葉を紡いだ。あたたかくて、離れたくなくなる。子犬は少女の耳を少し舐めた。擽ったそうに肩を竦めて、ふわりと、微笑 ) [Sun 4 Nov 2007 00:50:48]
◆シャリネ > ( 子犬は円らな瞳でこちらを見ている。きょとん、と首を傾げて、こちらの言うことを待っている。頭を撫でれば、秋の終わりに体温奪われやすい川辺で、この子はあたたかい。きゅ、と頭を抱き寄せるようにゆるり、引き寄せて )―――あのね。( 背中をそっと撫でれば、「くぅん?」とひとつ、鳴いた。 ) ……シフォンは行きたいところに、匂いをかいで行くでしょう?( ゆるゆる、金の毛並みを撫でて、静かな柔らかい声が通る。 ) ……私はね、シフォンみたいなこと、できないの。( 子犬はじっとしている。ただ、心配そうに尻尾がゆるりと動いた。 ) ……あのね、だからね―――考えたいの。 [Sun 4 Nov 2007 00:43:49]
◆シャリネ > ( それは、川辺の隅。せせらぎの音をバックに、膝に顎を乗せて眠る大型犬の子犬の頭を撫でながら ) ……シフォン。( 名前を呼んだ。緩やかな音と、水の流れ。それと同じ速度で俯いて、そっと彼の後頭部に視線。名前を呼べば、もう自分の名前を自覚したか、顔を上げて首を小さく斜めに傾ける。そ、と頭を撫でた。 ) ……私のお話、聞いてくれる?( それは、緩やかに流れる、川辺のお話。秋の風が通る。ふわり、コートとワンピースの裾が、芝生と一緒に揺れた。 ) [Sun 4 Nov 2007 00:34:21]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『 ―――あのね。 』 [Sun 4 Nov 2007 00:26:08]
お知らせ > 和泉兼定さんが帰りました。 『(これ以上悩むと頭が燃えそうなので、脳内温度が上がらないうちに切り上げた)』 [Sat 3 Nov 2007 23:45:08]
◆和泉兼定 > …普通は、こういうのってどう処理するんだろうな。少なくとも俺みたいなのは間違いだよな…(つくづく都会の常識が通用しない田舎で生まれた身が憎い。自分に自信を持って生きているわけでもないから後ろ指を指されればそれなりに傷付く。だからこそ表面上はなんとか取り繕ってきたつもりだったが、内面などは押さえつけるだけで何をしてやればいいのかが分からない) [Sat 3 Nov 2007 23:20:56]
お知らせ > 和泉兼定さんが入室されました。 [Sat 3 Nov 2007 23:17:44]
お知らせ > 和泉兼定さんが退室されました。 [Sat 3 Nov 2007 23:17:34]
◆和泉兼定 > ゼェ、ゼェ、ゼェ(肩で息をする。これほど大声を出したのは久し振りで、叫んだ内容を思い返すと死にたくなってくる。ここに来てからもう五年、本当は精神的余裕なんてとっくに出来ていて、こういうことを考える時間も少なくなかったのだけど、今までそれらを見て見ぬ振りで誤魔化していた。しかし新たに悩みが生まれて、それに呼応するかのごとくかつての抑圧が甦ってくる。こういう処理も上手くできない辺り、一般人どころか通常よりも不器用であると言える) [Sat 3 Nov 2007 23:12:15]
お知らせ > 和泉兼定さんが入室されました。 [Sat 3 Nov 2007 23:05:59]
◆和泉・兼定 > どうせ俺は負け組だ馬鹿野郎ー!努力しても実らない才能無しだ畜生ー!どうせ職場でこき使われても働いている事実だけで満足する小市民だよ駄阿呆ー!女いなけりゃ金もないよ糞ッ垂れー!!(どうにも主旨が変わってきて、山彦を響かせるが如く叫ぶ。満足しているわけではないがそれなりに満たされた生活をしていたが、だからといってそれだけでいいというわけでもない。普通に仕事して普通に生活して普通に壁にぶつかっていればストレスくらい溜まるものなのだ) [Sat 3 Nov 2007 23:04:08]
◆和泉・兼定 > だから!小物だの!小市民だのって!言われるんだよな!俺!悪いかよ小市民!(動きから更に統一性が失われ、地団駄を踏んだり足元の石を蹴っ飛ばしたりと単なる八つ当たりに変化していく。この時点で既に剣を振ってはいない。こういった行動もまた小市民だとか一般人だとか言われる原因だと気付いてはいるが止められない。一時の感情に流されないよう気をつけてはいるが、中々それが実際の効果として現れることは無い。努力はしても実らない、世知辛い) [Sat 3 Nov 2007 22:57:23]
◆和泉・兼定 > 開き直れれば、楽にもなれるんだろうけど、ね。それで納得も、したくないッ!(思考と自らの言葉に苛立ち、ゆっくりだった筈の動きは徐々に速度を増していく。同時に、動きに他意はないためどんどん雑になっていく。素人がただ振り回すだけの術とも呼べない剣) [Sat 3 Nov 2007 22:51:04]
◆和泉・兼定 > (上段に構え、振り下ろす…ただ、それは遅く、風を切る音は聞こえない)他人と比べて、自分の価値がどうって…小物臭い、気もするけどね(ゆっくりとした、剣舞とも言えない遅い型を繰り返す。コレは別に何かの鍛錬というわけでもなく、単に気を紛らわせたいときに適当に行なっているだけの意味の無い行動) [Sat 3 Nov 2007 22:45:05]
◆和泉・兼定 > (抜刀。月明かりはないが、ランタンの灯りで磨きぬかれた鋼が淡く光る)俺には「これ」があるだけマシなのかもしれないけどさ(結局は自分が如何に一般人かということを再認識しただけに終ったが、支えになっているものがなっているものであるからまだしも同僚達よりはいい人生を歩んでいるのだろう。ただ生きるだけというのには耐えられない) [Sat 3 Nov 2007 22:41:12]
◆和泉・兼定 > 人の価値とは何かということで悩んでいる。しかしそろそろ一人だけで考えても埒が明かないと仕事の休憩時間中に同僚達と話をしみたが…ドイツもコイツも同じようなことしか言わないというか自分と同類だと分かって安心したのと同時に敗北感を覚えた。なんでこんなんで鬱にならねばいかん) [Sat 3 Nov 2007 22:37:28]
◆和泉・兼定 > …滅茶苦茶不毛だったな、今日は(未だに [Sat 3 Nov 2007 22:35:50]
◆和泉・兼定 > (川の流れる音と、男の足音だけがその場を支配している。仕事も終わり、なんとなくこの場へ歩いてきてしまったが) [Sat 3 Nov 2007 22:32:35]
お知らせ > 和泉・兼定さんが入室されました。 『(引き続き悩める青年、色々と考える)』 [Sat 3 Nov 2007 22:31:17]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『 ――あの人に会うために。 』 [Fri 2 Nov 2007 01:13:52]
◆シャリネ > ( 恋い慕ってしまった気持ちもまた、真実。変えようのないこと。だからせめて手紙を出そう ) [Fri 2 Nov 2007 01:13:38]
◆シャリネ > ( 少女、歌い手、でも。どちらも私。―――己の想い、忘れることなかれ ) [Fri 2 Nov 2007 01:12:49]
◆シャリネ > ( そうして、途中で歌は終わる。静かにせせらぎが流れる中、虫の音と、葉音と、静かな囁き。 たった一人の、川辺の告白。少女は目を閉じて、そっとその音を聞く。―――そうして胸に手を当てて )( シャラン―――。 )( 鈴を鳴らした ) [Fri 2 Nov 2007 01:11:25]
◆シャリネ > 触れて 触れられて 届く距離 あなた そばにいて そう袖を 手繰り寄せた ――――…… [Fri 2 Nov 2007 01:09:55]
◆シャリネ > すこしの時間 ほんの少しでもいい あなたといられるこの時間 大切にしたい 其れが私の幸せ――― ( 少女は歌う。歌姫としてでなく、一人の少女が、一人の少女の気持ちを。そっと ) [Fri 2 Nov 2007 01:09:07]
◆シャリネ > ( 月明かりと水面の輝く秋、歌われるアリアは恋歌。ゆるり、月に手を伸ばさんと―――。長い袖が、指先が、そっと月に向けられて ) ( 少女はゆるり、月を見上げる。やさしい淡い光が心地よくて微笑んだ。数時間前よりもずっと、声が出せる。―――一昨日よりも昨日、昨日よりも今日。元気になれたから。だから ) ( あの人に、会いたい。 )あともう少し 一緒にいてもいい? あなたは困った顔をするの そしてやさしい目をしたあなたは笑う 黙って頷いて [Fri 2 Nov 2007 01:07:18]
◆シャリネ > うれしくて そっと 寄り添う 傍にいたい わたし あなたのなか―――…… [Fri 2 Nov 2007 01:03:21]
◆シャリネ > ( 自分の気持ち、篭ったままじゃなくて、もっと。ちゃんと信じていたい。――そう、思いながら紡ぐ歌は、祈りの歌にも似て。――うたいながら、ゆるり、川辺の傍に腰を下ろす。 右手には鈴の輪を。 銀の其れは月明かりに照らされ水面に反射する ) 無骨な指先が 私の頬 そっと撫でるの ―――涙拭って くれる 風に揺れた微笑 ――― [Fri 2 Nov 2007 01:01:42]
◆シャリネ > うれしくて そっと かみ締める 傍にいたい わたし 鳥かごのなか――― …… [Fri 2 Nov 2007 00:59:29]
◆シャリネ > ( そして。息をす―――と、吸った。 )( そうして、そっと空色が開く ) 詩を 紡ぎましょう―― 詩を うたいましょう 愛する あなたへの詩 ―― ( やさしい調べ。子守唄や鎮魂歌にも似た、ゆるやかなバラード。そうして始まる、恋のアリア ) 指先から伝わる 幸せ―― 淡い微笑 言葉 交わせるだけで ――― [Fri 2 Nov 2007 00:58:02]
◆シャリネ > ( やっぱり、私は歌い手だから。…そうやって、生きてきたから。この世界にいることは、事実だから。――だから、歌を歌う。待ってくれている人のために。そして、会いたい人に、伝える歌を歌うために。 ) ――― ♪ ( 小さな、紡ぎ。通る、細い声。以前よりもずっと、声が出るようになった。隅のほうで一人、静かな川の傍、せせらぎの音に通わせるように詩を乗せて――― ) ――――……… ♪ ( 婉曲を描くような水のような歌声はそよ風に乗る。秋の風にそっと。そして、終わりを迎えればそこにはせせらぎだけ。 ) ………。 ( ……少女は沈黙とせせらぎの音。色のついた景色の中。透き通り流れていく水を眺めながら――そっと、空色を閉じる ) [Fri 2 Nov 2007 00:51:08]
◆シャリネ > ( 会いたい。そう思うのに、なかなかお手紙は出せなくて、いきなりギルドに押しかけても悪い気がして、そんな臆病な心が、ちょっとだけ立ち止まるまま。少女は数時間。人気のないほうの川辺で歌を歌う。――白いニットのフードパーカーと、淡い色のワンピースを着て。せせらぎに通るように、言の葉を紡がない歌を繋いでいく ) ―――――――――♪ [Fri 2 Nov 2007 00:46:27]
◆シャリネ > ( 声を出していく。川辺に佇む、少女と足元の子犬。 ) ―――♪( 歌わなきゃ。待っててくれているんだ。 ) [Fri 2 Nov 2007 00:44:07]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『 少しずつ、少しずつ。 』 [Fri 2 Nov 2007 00:42:59]
お知らせ > アサイラントさんが帰りました。 『……ありがと。 ( 杖を突いて、立ち上がり。又何処かへ揺ら揺らと。 )』 [Wed 31 Oct 2007 00:28:17]
お知らせ > 土色の蛇さんが帰りました。 『「えぇ、伝えておきますよ」 最後…それだけ残して蛇は立ち去るだろう。』 [Wed 31 Oct 2007 00:27:09]
◆アサイラント > ……なんか、謝る事ばっかりだ。 ( 硬い感触を、引き寄せる。紛れも無く、杖代わりに突いていた樫の棒だ。 ) [Wed 31 Oct 2007 00:25:46]
◆アサイラント > ……ゴメン。何か、合わせる顔が見付からなかったんだわ。 ( 身勝手な事は、良く判っている。かの蛇が言っている事が正しいって事も、良く判っている。だから、こんな風に言われるのは一寸胸に痛いけれど ―― 本当は、多分こんな風に言って欲しかったんだと思う。 ) ( ―― 有難う、と。呟く様に口に出し。 ) ……ゴメン。もう少ししたら一杯奢りに帰る、って他の連中に伝えといて。 ( ―― 去り行く彼に言えるのは、其の位だった。 ) ( 未だ、“ベルゼルガ”を抜けると言う選択肢は脳の片隅に置いてあるけれど ―― 取り合えず、其の前に一杯奢ろう。 ) ……ゴメン。 ( 珍しく、感情の一端が見えて。思わず、口から謝罪の言葉が零れ落ちる。 ) ( ―― 探る手に、硬い感触。 ) [Wed 31 Oct 2007 00:24:12]
◆土色の蛇 > ――― (背後から聞こえる、彼女の声。 立ち去ろうとしていた尾を止めて暫し聞き続ければ、溜息一つ二つ――― 吐き出せば、肩越し振り返り… ) あぁなった以上、勝手に行くのは仕方ないでしょう? 実力差がありすぎる以上、勝手に負けるのだって仕方ないですしね… けど―― 生存したと言うのに、勝手に居なくなるのは頂けません。 ようは、私が言いたいのはそれだけですよ―― 生存した以上、成否に関わらず帰還し、その上で失敗のツケを払う。 それが、プロとしてのケジメでしょう? (――― 帰還する事で、一つでも多くの情報が得られますからね。 付け加え、溜息吐き出せば… 肩竦めて、肩越しに向けていた視線を外し…) 分かっているのなら… 足が治り次第、直に帰還して下さい。 手と頭が無事なら、バックアップくらいは出来る筈ですからね―― (そう、吐き出す声は―― この蛇にしてはガラにもなく… 少し、ムっとしている様にも聞こえるだろう。 そんな言葉残せば、杖を探す彼女に背を向けて、その場から立ち去っていくだろう。) [Wed 31 Oct 2007 00:05:33]
◆アサイラント > そりゃ、悪かったとは思ってるわよ。勝手に行って、勝手に負けて、勝手に居なくなったのは。 ( 勝手に出かけたからには、せめて成功させて帰ってくるべきだった。けれど、自分にはそれが出来なかった。だから、合わせる顔が無いなんて言い訳して、逃げた。 ) ( ―― こんなんじゃ、やっぱりプロとしては失格だ。 ) ……本当は、こっちからそっちに出向くべきだとは判ってる。判ってるんだけど、さ。 ( 別に、無意味な意地を張ろうって訳じゃあない。少なくとも、後々一度は酒場に戻る予定だったから。……その理由については、この手紙の御陰で綺麗さっぱり失せたわけだけれど、兎に角。 ) ……お恥ずかしい事に、足が一本逝っちゃってるのよね、これが。 ( だから、今回だけ。今回だけは無理を通してくれないかな、なんて身勝手な ―― 一応自覚はある ―― 事をのたまう。一応、手探りで杖探しだけは再開するが。 ) [Tue 30 Oct 2007 23:54:44]
◆土色の蛇 > (そもそも、引き際を見誤らせたのは無粋な鼬のお節介。 アレが無ければ今回の仕事は丸く収まっていた。 それが、蛇から見た感想。 矢張り、我々は我々に与えられた仕事のみをやり、それ以上は行わない。 自分達の行っている事はビジネスなのだから―― 改めて、確信した一件でもあったか。) ――― (少なくとも、この蛇にとっては 向こうから此方に出向かない限りは、此方から直接…と言う積りは無いのだろう。 相手は自分達に何の連絡も無しに、此方へと戻らなかった。 だから、此方は一方的に、情報と金だけを渡して―― 直接的に顔はあわせない。 連絡も無しに失踪した事に、心配してる面子だって居るだろう。 これ位の意地悪はしても良い――) ――――― 文句があるなら、皆さんの前できっちりと (けれど、せめて… せめて聞こえた声にはそれだけ返してはおくだろう。 その場から立ち去ろうと、彼女の方向から背を向けつつ――) [Tue 30 Oct 2007 23:42:48]
◆アサイラント > ( 一通り、手紙に目を通す。真っ暗とは言え、取り合えず常人で言う薄暗がり程度には見えなくも無い。無論、余り見えないって事には変わりは無いが、少なくとも文章を読み取る分には何とかなる ―― ちょっと目が疲れるけど。 ) ( ―― 大体、そんな事だろうとは思っていた。退き際を見誤っていたのだ。私達は。 ) ……気を使って隠れてるってんなら、出て来てくれた方が私といては嬉しいわ。こう言っちゃ何だけど、腫物に触るような扱いって私大ッ嫌いなの。 ( ちゃりちゃりと、三枚の金貨を手元で玩びながら、言葉を連ねる。 ) ( 今面と向かって言いたい事が在るわけでも無い、けれど。少なくともこんな、まだるっこしい方法で一方的に情報だけ渡されるよりよっぽどマシだ。主に私の精神衛生上。 ) [Tue 30 Oct 2007 23:29:22]
◆土色の蛇 > (再びきつく締めなおされれば、先程同様にくねくねと身悶えし続ける土塊蛇。 それを眺める人影は、蛇が行った方向から投げられた声に少し苦笑する様に笑みを浮かべるだろうか―― そして) (手紙に記された文面は… 一つは、今回の『お節介』顛末。 立ち向かわざるおえなくなったメンバー全員の敗退などなど… 簡潔に書き記されているだろう。そして、次に記された文面は――) (滞在先が決まったら、酒場の部屋にある荷物… と言ってもランプと布団程度だろうが… を送ると言う様な旨と―― 『今後の事をお決めになったら、ご一報を』 と言う簡潔な、文章。 1万エン金貨が3枚を包んだ手紙には、そう書き記されているだろう、か。) [Tue 30 Oct 2007 23:20:01]
◆アサイラント > ( 結わえられた手紙のような物に気付けば、苦笑一つ零してから手紙を引っ張り出そう。其の上で、再びきつく蛇の口元を縛り直しておく。咬まれたら危険な事は、良く理解しているつもりだから。 ) ―― 慎重なのは相変わらずね、会計さん。そういう所、嫌いじゃないわよ。 ( 蛇の這い出て来た方向に、そんな言葉を投げてから。手紙らしき物を開こう。どれ、どんな文面が顔を出すやら ―― ) ( あれから“ベルゼルガ”がどうなったのかは判らない。私はあの後シスター・ジャスティスに捕獲され、ある程度の情報提供と引き換えに治療と自由をプレゼントされてから、一度もあの酒場に戻ってないから。 ) [Tue 30 Oct 2007 23:10:34]
◆土色の蛇 > (戻れぬ理由があるかもしれないと察すればこそ、敢えて顔を会わせずに…だろうか。 くねくねと彼女の手でもがく蛇の口元…結わえられた手紙らしきモノが、揺れるか…) [Tue 30 Oct 2007 23:02:08]
◆土色の蛇 > ――――― (掴もうと手を伸ばせば、容易く捕まえる事の出来る蛇。 それは、ジタバタと体をくねらせれば… リボンを結わえられた口で、彼女の手に噛み付こうとしているのか… 開けない口を開こうと、手の中で体をくねくねと揺らめかせるだろう。 元々、大した戦力になりえない蛇だが、ようは使い様――― 敢えて口を開かぬ様に仕掛け、そして… その上でターゲットを指定すると言った風に工夫すれば、少々危険だがこう言う事も不可能ではないだろう。 もっとも、距離は僅か10メートルを越える程度。 それなら、直接会って話した方が手間も省ける…が――) ―――――― (戻れぬ) [Tue 30 Oct 2007 23:00:49]
◆アサイラント > ( ―― ぴた。手探りを、止める。 ) ……この辺、野犬なんて出たかしら…? ( 多少引き攣った笑顔と声で、そんな事を呟こう。 ) ( 適当に転がしちゃったもんだから、何処まで転がって行ったのか。少なくとも手の届く範囲には無い事が判る。嗚呼糞、こんな時に。 ) ( そして、姿を表したのは。 ) …………本当、便利な物ね、この蛇。 ( 目を凝らす、までも無く。何となく、検討は付いた。 ) ( よっこらせ、とばかりに上半身を起こして、のろのろと這いずってくる蛇を摘み上げんと手を伸ばそう。 ) [Tue 30 Oct 2007 22:55:09]
◆草むら > (その音の暫し後… 草むらから姿を現すのは、一匹の蛇。 のろのろと、地面を張って彼女へと進んで行く土色のソレは… 奇妙にも口を開けない様にとリボンでしっかりと結わえられ、其処に更に結わえられるは――― 何かを包んだ手紙の様なモノ。) ――――― (その蛇は、のろのろと彼女の足元へと目掛けて這いずって行こうとするだろう―――… そして、もし蛇の来た方向に目を凝らすならば… 薄闇の中、大よそ10m程はなれた辺り、人影の様なモノが見えるだろうか…) [Tue 30 Oct 2007 22:50:37]
お知らせ > 草むらさんが入室されました。 『がさごそ、と 何かが蠢く音がする』 [Tue 30 Oct 2007 22:42:06]
◆アサイラント > ( 心配してるか怒ってるか、それとももう忘れてるか、何とも思ってないか、さて。皆如何してるかな ―― なんて、思ったけれど。 ) ( ―― それを心配する権利は、私には無いのだと。すぐに思考を振り払う。 ) ……っ…ぁったた…… ( 忘れた頃に、右足の鈍痛がぶり返す。普通なら安静にしとくべきなんだろうけれど ―― ま、コレばっかりは自業自得って奴だ。 ) ( さっき適当に転がした樫の棒を、手探りで探す。 ) [Tue 30 Oct 2007 22:24:34]
◆アサイラント > ( せめて、雨風凌げる拠点位は予め目星を付けとくべきだったな、なんて。今更ながら後悔。最近頓に冷え込んできたから、特に。 ) ( 酒場に戻らないまま、2週間が経って。如何にあの場所に甘えていたか、全身で理解できた。 ) ( ―― 離れてみて、正解だったかも知れない。あのままずっとあそこに居たら、私はきっと、自分がアレだけ甘ったれてた事を自覚する事さえ出来なかっただろうから。 ) ( 誰かと一緒に生活していると言う無意識下の安堵。高くて暗い、雨風凌げる寝床。アルコールの臭いと最高にクソッタレな同胞達。何もかもが懐かしい。 ) ……そー言えば、閣下からデートのお誘い受けてたんだっけ。 ( 結局、何だかんだで有耶無耶になっちゃったけれど。思い出せば、思わず苦笑い。 ) [Tue 30 Oct 2007 22:15:46]
◆アサイラント > ( 吹きっ晒しの中で寝るのは、中々に堪える。自慢って程じゃないが、まぁそれなりに手入れくらいはしてた髪だって、今じゃすっかりボロボロだ。一応、定期的に風呂場で手入れくらいはした物の、焼け石に水。服の換えだって持ち合わせちゃ居なかったから、すっかり浮浪者スタイルだ。畜生め。 ) ( 緩やかな速度で川べりに歩みを進めてから、ドサリと腰を下ろす。もう駄目。もう限界。今日の大移動はココまで。そんな風に呟いてからごろんと転がる。杖代わりに貰った樫の棒が、からんと音を立てて転がった。 ) ……家出するにももう一寸計画性が必要よね、やっぱり。 ( 前途を示すかのごとく、見上げた夜空は曇り空。 ) [Tue 30 Oct 2007 21:58:56]
◆アサイラント > ( 普通に歩くより体力の消費が激しいのは、仕方の無い事と割り切る事にした。でないと正直やってられなかったし。 ) ( 速度は、緩やかに。ゆっくりと、確実に歩を進める。 ) ……流石に堪えるわねー、こりゃ…たはは…… ( 力なく笑いながら、一人ごちる。 ) [Tue 30 Oct 2007 21:52:39]
お知らせ > アサイラントさんが来ました。 『( 杖を支えに歩くのも、好い加減慣れた。 )』 [Tue 30 Oct 2007 21:49:00]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『「ルジェは、幾度となく気を放った・・・。でも、隣にパレスがいたから・・戻ってこれたんだ・・』 [Tue 30 Oct 2007 02:27:40]
お知らせ > パレスさんが退室されました。 『…朝方までルジェの隣に…ルジェは何を思っているだろう…?』 [Tue 30 Oct 2007 02:25:44]
◆パレス > …ルジェ…可愛い…(クスクスと笑いながら、ルジェを撫でる…)…解ったからもう泣かないの…(優しくあやしながらルジェの体を撫でる…)…私に任せてくれるんだね…解った…(その後、川辺の草むらからは女性の喘ぎ声が何時間も聞えただろう…虫の音と共に…) [Tue 30 Oct 2007 02:23:21]
◆ルジェ > (パレスが優しく、ルジェに謝ってくる。ルジェは首を振った)「違ウノ・・・。ルジェ、感ジヤスイ体・・・?シテルカラ・・・。モウ、嫌ワレタト思ッタノ」(はらはらと涙をこぼしながら、そうパレスに伝える。)(パレスに、いつかの生き物を見せられ「良い?」と聞かれる。・・・パレスが傍にいるのなら・・。ルジェは大丈夫。そう思って、深呼吸をした。)「ンンンッ・・・・ッ!」(入り口に、その蠢くものの存在がはっきりとわかって、ルジェはやはり、腰が引けてしまう。・・・ルジェの意思に反して、秘所は速く受け入れたくて、ぴったりとくっついているのだけれど・・・)(自分で入れてみる?と問われ、・・・でも、どうすればよいのか判らず)「ハアァァンンンッ・・・・!!」(ルジェは息も絶え絶えになりながら、首を振って)「パレスに、ま、まかせる・・・」(それだけを、伝えた) [Tue 30 Oct 2007 02:15:14]
◆パレス > ルジェ…ルジェの事気持ち良くさせて上げようと思って…ちょっと強引にしちゃったかも…ごめんね…(腕を回して抱きつくルジェを抱きながら…片手で自らの肉茎を取り出し…抱きついたままのルジェの膣口に自らの肉茎を咥えさせる…)…ルジェ…良い?(顔を真っ赤にするルジェに声を掛ける…)…もしくは、自分で入れてごらん…後は押し込むだけだから…(ルジェに任せるように言い、ルジェの胸に手を当てゆっくりと揉みながら、その行動を待つ) [Tue 30 Oct 2007 01:58:47]
◆ルジェ > 「好キナ人に、見ラレルノハ・・・好キダカラ・・・、ヨケイ、ハ、恥ズカシイヨ・・・」(そう、ルジェは正直に、付け加える。頬を真っ赤に染めながら・・・) [Tue 30 Oct 2007 01:49:27]
◆ルジェ > (もう、意識が今どこにあるのかでさえ、ルジェには、判らない。何度も気を失いそうになりながら、パレスの愛撫に再び戻ってきて、次の波にさらわれる・・・)「アアァウンンッ・・・・」(パレスが秘所に指を出し入れしながら、それをルジェの中はきゅきゅっと締め付けて・・・。真剣な眼差しで、何かを訊ねてくるパレス)「アッ、ハァアァンッ・・・キャァァンッ・・・!」(その刺激だけで、失神してしまいそうになる。涙があふれて、口からは雫がこぼれてしまって・・・ルジェは限界をずっと貫かれているような、そんな状態ダッタ)「アァアンッ・・・チ、違ウッ」(指を出し入れしているため、言葉にならないルジェ)(ゆっくりと、秘所から、パレスの指が引き抜かれ、肩で息をしながら、パレスを涙で潤んだ瞳で見つめる)「・・・ルジェ、何度モ、言ッタジャナイ・・・。パレスノ事、好キ・・・。ダ、ダケド何カ、今日ノパレス、コノ間ノパレストハ違ウ空気ヲ感ジテ・・・怖カッタノ・・・」(ほろほろと涙をながして、パレスに腕を回して抱きつきながら、そう話すルジェ。・・・敏感すぎるルジェの体は、きっと、パレスは嫌いなんだ・・。そう思って、涙が再び、あふれてくる) [Tue 30 Oct 2007 01:47:14]
◆パレス > …ルジェ…私の事は嫌いか…?(秘所…膣に指を一本入れながら出し入れしながらルジェにそう聞く…)好きな人に見られるのは嫌…?(指と口で何度も達してしまう敏感な身体…涙を流すルジェが可哀想になってしまう…)もうやめようか…ルジェ…(そして膣から指を引き抜く…) [Tue 30 Oct 2007 01:39:12]
◆ルジェ > (肩で息をするルジェ・・・。はぁはぁと、口から雫をこぼしながら、両手も震えてしまっていた。声はほとんどもれてしまっていただろう・・・)「ハッ、ハウゥゥンッ・・・パ、パレスゥ・・・」(潤んだ瞳で、パレスを見つめる・・・。胸だけで達してしまったことを言われて、頬が染まっていく・・・)(・・・と、するすると、パレスはルジェの下着をすべて脱いでしまって)「キャアァッ・・・ヤ、ヤダ・・・、ハ、恥ズカシ・・・ハウンッ・・・!!」(足も広げられていたため、その羞恥はかつてないものだった。なんだか、今日のパレスはいつものパレスじゃないみたいだ・・・。ルジェは、パレスが足を開かれていることに、パレスに止めてくれるよう答えようとしたが・・・)(秘所に、舌を這わされて、何度も達してしまう。とろとろと、愛液がとまらない)「ア、アアァッ・・・、キャアァァンッ・・・・、ヤ、ヤアッ、パ、パレスッ、ソ、ソンナトコ・・・ダ、駄目エェッ!!」(哀願するように、そう叫んで、秘所の一番敏感な場所を指で弄ばれて、幾度となく、波にさらわれていく・・・。)「ア、ヤ、ヤアァアンッ・・・ッ!」(ルジェは息も絶え絶えだった。涙があふれて、とまらなかった・・・) [Tue 30 Oct 2007 01:30:53]
◆パレス > …胸だけでいっちゃったね…(手を離しルジェを優しく見つめる…ショーツは見ても解るようにぐっしょりとしていて…ショーツに手をかけ其れを引き降ろしブラジャーも外して生まれたままの姿にしてしまう…今日はもっと気持ち良くさせてあげる…ルジェの足を大きく開かせて、秘所に顔を埋める…そして、指で押し広げながら、ルジェの秘所に舌を這わせる…)クチュ…ペロペロ…チュプ…クチャクチャ…(秘所を舐めながら指でクリトリスも弄くりだす…) [Tue 30 Oct 2007 01:22:44]
◆ルジェ > 「アァァアンッ・・・、アァアッ・・・、ワ、判ラナイヨォッ・・・ンンッ・・」(胸を翻弄されて、何も考えられなくなっていた。・・ただ、外だから。大きな声しちゃいけないかな、そう思って一生懸命、口を塞いでいるけれども。声はかすかに、漏れてしまっていて・・・)(パレスの質問に、刺激をうけて体をしならせながら、ルジェは呟く・・・)「歯アァンッ・・・、アウッ・・、、、ア、、ル、ルジェ・・、チ、違ウノ・・アアァンッ!!」(先端を攻められて。ルジェは息も絶え絶えになって、涙をあふれさせながら、それでもパリスに言葉を紡ぐ)「アアアァンンッ・・・チ、違ウノッ、ル、ルジェ、ハ、・・・恥ズカシクッテ・・・ヤァァァンッッ!!」(そう、答えて、早くも一度目の絶頂に晒されるルジェ)「アアァァンッッ!!」 [Tue 30 Oct 2007 01:13:44]
◆パレス > …ルジェは悲しくて涙を流してるの…嬉しくて…?(胸を両手で揉み上げながら、ルジェの涙が何故出るのか聞く…既に胸の先の乳首は自己主張していて…其れを摘み指の腹で擦り合わせる…)何だか、ルジェの事いじめてるみたいで…涙流されると…(自分の意見を言いながらルジェを見つめる) [Tue 30 Oct 2007 01:08:30]
◆ルジェ > (ルジェは、月に照らされる姿をパレスに見られていることが、こんなに間近に見られていることが、恥ずかしくて・・・。両手で顔を隠しながら、うつむいて許しをこうた・・・)「パ、パレス・・・」(ふいに、パレスの声が聞えて、手が、ルジェの胸に触れて・・・、揉み上げていく)「ア、・・・アアンッ・・・キャアッ・・アッ、パ、パレスゥッ・・・!」(涙目から、涙をこぼしながら、自分の両手で口を塞ぎ、体をのけぞらせる・・・) [Tue 30 Oct 2007 01:01:08]
◆パレス > (私の言葉にルジェは恥かしそうに従う…顔を赤く染めながら次々と装備が剥がれて行き…恥かしがる、その志草を見ながら、潤む瞳を見つめる…そして下着だけになり…其処でルジェは手を止め許しをこう…それには私も微笑み)…良いよ…ルジェ…(ルジェにそっと手を伸ばし胸を下着越しに触れる…優しく触りながら円を描くようにゆっくりと揉み上げる…) [Tue 30 Oct 2007 00:57:35]
◆ルジェ > 「エッ・・・」(かぁっと顔が火照っていくのが、胸がさらに、どくんどくんと高鳴るのが、判る)「・・・コ、ココ・・デ・・・?」(ルジェは戸惑った。・・・今宵の月は眩しくて、ルジェの体を照らしていくだろう。・・・今、すべてを脱いでしまったら・・・。)「パ・・・、パレス・・。ハ、恥ズカシイヨ・・・」(あまりの恥ずかしさに、涙目になりながら、少しずつ装備を外していく・・・。機械化されている部分は、取り外しようがなかったから・・・)「ンンッ・・・・」(体温が急上昇しているんじゃないか。そんな錯覚に囚われる。・・・下着だけになった時点で、手が止まってしまって。)「オ、御願イ・・・。ユ、許シテパレス・・・。ハ、恥ズカシクッテ、コレ以上・・・」(ブロンドの髪が風にそよがれて。すらりと伸びた手足が、下着から覗いている。・・・足元にひとつひとつ、装備がはずされたものがあって。・・・もう、これ以上は、月の光が眩しくて・・・ルジェには出来なかった・・・) [Tue 30 Oct 2007 00:48:27]
◆パレス > (ベンチから、ルジェの手を引き…草むらに入り、ルジェを座らせる…)…ルジェ、鎧とか機械外して裸になって…私の見てる目の前で…よくルジェの身体見て見たいんだ…良いだろう?草むらは背が高い草で覆われていてしゃがんでしまえば誰にも見えない…そんな中で、ルジェの事を「裸」に使用と声を掛ける…そして、ルジェが動くのを待つ…) [Tue 30 Oct 2007 00:42:32]
◆ルジェ > 「ンンッ、ア、アウンッ・・・」(背中を擦られて、パレスの肩に顔を押し付けて、できるだけ声が漏れないように努力するルジェ。)(耳元で、パレスが囁いている。)「アンンッ・・・ク、草・・ムラ・・?」(体に痺れるような感覚を覚えながら、こくんと頷いて、パレスに促されるままについていく・・・) [Tue 30 Oct 2007 00:33:25]
◆パレス > (ルジェから漏れるう声を聞きながら…)…ルジェ、流石にここでは目に付くよ…(そして首を左右に振りながら…)…あの草むらでやろう…ね?(そう言いながら背中を優しく擦る…)さっ、行こう…?(ルジェの手を握りながら草むらの中に…移動しようと手を引く…) [Tue 30 Oct 2007 00:30:35]
◆ルジェ > 「キャッ・・・」(ルジェの手が引かれて、パレスの肩に触れる。それは、とても暖かくて、逞しくて・・・。ルジェは目を瞑って、その暖かさを感じていた)「・・ウン。嬉シイヨ、パレス・・・」(背中に手を回されて、少しだけ、声がもれてしまって)「ンンウッ・・・」(パレスの肩に顔を埋めたまま、体がびくんっと反応するのを感じていた) [Tue 30 Oct 2007 00:22:17]
◆パレス > …(ちょっと、予想し居た反応よりも凄い反応が返ってきた…最初は驚き「エ、エエ!?」と声を上げて…目を見開いていた…そしてルジェとの視線が合いそして呟く言葉…その言葉を聞き、今度は此方が「ドキリ」とさせられる…)…私も、ルジェの事は好きだよ…凄く良い友達だからね…(ルジェの手を引き体を抱き合う…)…どう?暖かい?ルジェの背中に手を回し、ルジェの顔を肩に埋めさせる…) [Tue 30 Oct 2007 00:19:27]
◆ルジェ > (誤ることないよと、パレスに返されれば、ルジェは少しほっとする。可愛いと何度も言われて、ルジェの耳はこれ以上赤くならないだろうというくらい赤くナッテイタノダガ・・・)「、エ、エエッ!?」(パレスの驚くような言葉を聞いて、ルジェは目を見開いて驚いた。・・・なんだか、あの時は、ルジェはルジェでなかったようで、とても怖かった。・・・しかも今、外にいる。ルジェの声はどれ程周りに響くのか判らなくて、・・・恥ずかしかった。・・・恥ずかしかったけど)(パレスの目が、ルジェの視線と合う。・・・ルジェは、小さく呟いて。)「・・・ルジェハ、パレスノ事、好キダヨ・・・。パレスハ、ルジェノ事、・・・好キ?」(パレスが、そう望むのなら・・・。遠くへ飛んでいってしまう不安はあったけど、パレスが傍にいてくれるなら・・・。そうルジェは思った) [Tue 30 Oct 2007 00:11:24]
◆パレス > …誤る事ないよ…可愛い…(顔にも金属のパーツが施されたルジェだが…やっぱり体は女性なんだ…恥かしそうにするルジェを見ながら此方の質問には「好き」と返すルジェ…其れと同時に脈は更に高くなる…)…ルジェ…前にお風呂場でした事したい?(とっ拍子も無くルジェにそう告げる…その驚くような反応が見れるかと期待しながら…) [Tue 30 Oct 2007 00:05:26]
◆ルジェ > 「ゴ、ゴメ・・ンナサイ・・」(変な声出すなよといわれて、ルジェはとても恥ずかしくなった。・・・ルジェはどうしたんだろう?自分でも自分が判らなくなる時があって)「ルジェ・・・。パレスノ事、好キダヨ?・・・好キダモン・・・」(小さくそう呟く)「ンンッ・・・。パ、パレスッ、ウ、腕・・・ダ、駄目・・・」(パレスに拒まれたから、ルジェは片方の手で口を押さえるようにしながら、頬は火照っていく一方で・・。腕に触れられると、体が痺れる感覚に襲われた) [Mon 29 Oct 2007 23:59:45]
◆パレス > …ルジェ、へんな声出すなよ…(胸を押さえながら紡がれる言葉に、細い笑みを浮かべながら返し…耳まで赤くなるルジェを見ながらはにかんで笑い)…ルジェ、それってな人の事を「好き」になるとそう思うようになったり、体に変化が出るんだ…(ルジェの手を取りながらそう説明をする…)ルジェは私が好きか?(腕の脈に指を置きその血流量を感じようとする…) [Mon 29 Oct 2007 23:55:44]
◆ルジェ > (本当に大丈夫か?・・本当に心配してくれてるんだ。ルジェの胸の鼓動は高鳴って。・・・)「ウ、キュ、ウウ・・ンッ」(小さくそう、息を吐きながら、胸を押さえる。)(胸がちくちくするのか?・・・と問われ、耳が赤くなってくるのが、判る。・・・パレスに気づかれないようにしていたつもりだったのに。パレスには、判るの?)(震える肩で、顔を真っ赤にしながら、こくんと頷いた)「・・・ウ、ウン・・・。ナンダカ、胸ガネ、・・・イ、痛イノ・・・」(恥ずかしそうに、そう答える) [Mon 29 Oct 2007 23:43:53]
◆パレス > ルジェ…本当に大丈夫か?(言葉が切れながら出てくるのに苦笑しながら何と無く、その行動に理解する…「ルジェはこういう事も解らないのかもしれないな…」そう思いながら、腰を下ろしたルジェの隣に座る…)…気にしなくて良いよ…友達だろ?(俯き語るルジェにそう答え、私の質問に答えられず上目遣いで照れたように見上げるルジェにこう切り出す)…胸がチクチクするのか?(そして反応を待ち顔を見つめる) [Mon 29 Oct 2007 23:39:55]
◆ルジェ > (少女みたいだよといわれて、顔を上げて照れたように、笑う)(具合が悪いの?と訊ねられて・・・言葉につまった)「・・・エ?ア、エ・・・ア、エット、チ、、違ウノ」(胸を押さえているので、返って心配かけてしまった。ルジェはなんだか申し訳ない気持ちで一杯になった)「チ、違ウノ、、本当ニ」(ルジェはパレスに見つめられる事が、耐えられなくて、すぐ隣にすとんと腰を下ろす)「・・・ゴメンネ、パレス。ナンダカ、心配カケチャッタミタイデ・・・」(俯いて、そう呟く)「苦シイ所・・・?」(今は、胸がちくんと痛い。・・・だけど、どう答えていいか判らないルジェは、どう答えていいか判らなくて、パレスの瞳を、上目遣いに、照れたように、見つめた) [Mon 29 Oct 2007 23:26:12]
◆パレス > …何だか反応が、「少女」っぽいよ。ルジェの反応…(照れくさそうに頭をかき、「エ、エヘヘ…」と笑う…姿にそう口が動くき…目を瞑り言葉を紡ぐルジェを見守る…そんな中、自分の胸に手を置くルジェを見て「どうしたんだろ…」疑問に思う…)…胸が痛いのか?ルジェ…(気持ちに反して逆に心配させる行動と感じ取る仕草をするルジェ…此方は心配し声を掛けるカッコに…ベンチに連れて行く間の重ねた手の脈も早く…「大丈夫かな…」と顔を見る)…私は全然疲れてないよ?…其れよりもルジェが休まないと…(ルジェの脇を歩きながらベンチにまで移動…腰を下ろし、ルジェを見る…)苦しい所とかないか…?(顔が赤いルジェにそう伺う…) [Mon 29 Oct 2007 23:18:45]
◆ルジェ > (可愛いといわれて、少し照れくさそうに、頭をかいた。)「、エ、エヘヘ・・・(頬は赤いまま、だったけれども)ウン。良カッタ・・・」(瞳を瞑って、そう呟く。パレスの声がとても近くて、心地よかった)(・・・ただ、触れられたら、胸がどくんっと高鳴ってしまう。自分ではどうしようもならないから、ルジェは胸に手を置いて、少しでも落ち着こうと思った(パレスに心配かけないように・・・))「・・・ウン。チョット疲レチャッタノカモ(だからこんなに、高鳴るんだろうと、無理やり納得させる)」(パレスにベンチに連れて行かれている間、その手に触れて、とっても暖かいものを感じていた。・・・同時に心拍数も上がっていたのだけれど・・・)「ウ、ウン。パレスモ疲レタデショ?・・スゴイ剣先ガ速クテ、ビックリシタモン。一緒ニ行クヨ」(そうはにかんで、微笑んだ) [Mon 29 Oct 2007 23:02:26]
◆パレス > …怖かったのか…可愛い所あるんだなルジェは…(言われてみれば…私も此処にきて様々な種族の生き物を見た…北欧にいる時と比べ大分賑やかだ…始めてみる種族も居たし…凄く刺激だった…恐らくルジェもそう感じているだろう…そして「今はね、大丈夫」という言葉を聞けば「良かったね…」と返し…照れくさそうに笑うルジェを見て微笑む…目線を合わせれば更に顔は赤く…ルジェの様子をみながら)…疲れたの…?どこかで休もうか?ルジェ…(疲れたのかもしれないと聞けばどこか座れる場所を探す…其処で、ベンチを見つけ…)あそこで休もうか?(声を掛け、頬を撫でていれば「キャアッッ」と、いうルジェ…に微笑みながら、ベンチまで誘導しようと、手を取る…) [Mon 29 Oct 2007 22:55:58]
◆ルジェ > 「ウ、ウン・・・。コ、怖カッタノ・・・。ルジェ、アマリ獣人ッテ見タコトナカッタカラ・・・」(この地に着いてからだ。いろんな人種を見たのは。ルジェは最初は本の中から出てきたようなその容姿に大変驚いたものだったけれど。・・・実際の獣人は、とても優しくて、親切だった)「イマハネ、大丈夫。・・・へへ」(そう言いながら、照れくさそうに笑う。)(しゃがみこんで、目線をあわせられたら。・・・すぐ目の前にパレスの顔があって、ルジェはますます真っ赤になる。)「ル、ルジェ、へ、変・・・カナ?・・・へへ。サッキノ訓練デチョット疲レチャッタノカモ・・・シンナイ」(目線をはずして、俯いてそう恥ずかしげに話す)「ウウン、アノ日ハネ、ルジェトッテモ埃ッテタカラ、洗イタカッタノ。オカゲデサッパリ・・・キャアッッ」(くすぐったそうに、肩をすくめて、パレスが頬に触れるのをじっと我慢している) [Mon 29 Oct 2007 22:39:19]
◆パレス > …へぇ、読んだ事あるのか……んっ?凄く怖かったの…あはは、でもさ…獣人いるから逆にへっちゃらかと思ったよ…(ルジェの返答に答えながら、「ンッ」と声を出すルジェに目をやる…)…どうしたルジェ?(しゃがみ込み同じ目線で喋る…)なんか少しおかしくないか?…無理して洗ったから熱でもでたんじゃないか…?(なにやら普通に喋れない様子に顔を覗き込身、右頬に手を置く…)頬が少し赤いぞ…ルジェ(そう言い、右頬を擦る…) [Mon 29 Oct 2007 22:31:39]
◆ルジェ > 「狼!?」(・・・あ、なんか図書館で、故郷の昔話で読んだことがある。ぐあぁ〜っと変貌するその姿に、結構驚いたものだった)「ウン、読ンダ事アルヨ。・・・スンゴク怖カッタ」(そう言いながら、体を震わせる)(ルジェは隣にいるパレスの存在に安心しながら、ぽけーっとお月様を眺めていたが・・・)「・・・ンッ」(肩に手を置かれ、胸がどくんっと高鳴る。・・・あ、あれ?なにが起きてるんだろう・・・。ルジェはどぎまぎしていた。・・・だから、パレスへの返答も、動揺を隠せないようで・・・)「エ、エー・・・ト、ネ。ウ、ウン。チョット寒カッタケド、気持チ、ヨカッタカラ・・・」(頬が火照ってくるのを感じる。・・・どうもパレスに触れられると、胸がどきどきしてしまう。・・・どうしたんだろう?ルジェ・・・) [Mon 29 Oct 2007 22:23:05]
◆パレス > (…ルジェの脇で水面を見るルジュの傍で、大きな丸い月を眺める…)綺麗な月だな…ルジェ、知ってるか…満月を見ると男が狼に変わるって話…?知らないかな…(苦笑を浮かべながらルジェの肩に手を置く…)寒くないか?髪、洗って…(ちょっと流石に冷えるこの季節…幾ら「クランク」でも風邪引くんじゃないか…そう思い声を掛ける…) [Mon 29 Oct 2007 22:17:56]
お知らせ > パレスさんが来ました。 『…ここは来るのは初めてだな…』 [Mon 29 Oct 2007 22:04:17]
◆ルジェ > (今日も晴天。・・・だから、お月様がとっても綺麗に輝いている)「ウワァ・・・」(ルジェははにかみながら、その川辺の様子を見ている。川面に写るお月様は、ゆらゆらと揺れていて、ルジェの心を癒してくれていた) [Mon 29 Oct 2007 22:04:09]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 [Mon 29 Oct 2007 22:02:38]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『伝言を用意しておかねばと思った』 [Mon 29 Oct 2007 02:55:06]
◆オウル > (今までがあって自分、だから嫌いとかどうだとか、いえないし言わない。) ホントにリアさんとマリィさん…なんというか、家族みたいな… (多分、そんな感じだろうと口に出す。) だからって憎んでも、終わらない (いくら殺そうとしたって、憎むのはずっと終わってくれない。) 正解なんてない…どれも正解でどれも間違いみたいな… (今後も考えて…、それには小さく頷いた。) はい… (その後、黙る、そして提案には、うなづいて自分も去る。) [Mon 29 Oct 2007 02:54:24]
お知らせ > マリィゴールドさんが退室されました。 『 どうしても困った事があったら、また青猫で。 ( 最後にそう告げて )』 [Mon 29 Oct 2007 02:45:54]
◆マリィゴールド > ( 暫く、少年と向き合っていた蝙蝠も。 少年の脇を抜け歩き出す。 どうやら頭痛も意識を失う事も無くなった少年―――少しは安定したのならば此についての心配は最早去ったと見て良い。 ) 貧民窟が危険なら、ヴィーダァのヤツに書き置きとかでもして、場所を変えるんだね。 ( 襟元を正し、振り返る事無く去っていく麗人。 別れの挨拶は、手を上げてヒラヒラと振る程度。 ) [Mon 29 Oct 2007 02:44:47]
◆マリィゴールド > ――なら、何も問題は無いよ。 ( 何を見て、何を訊いたか。 其処まで詮索はしない、其の先は少年の性分なのだから。 ) 損得の関係ばかりじゃないけども。 キミの気が済まないなら、他のヒトにも伝えてあげると良いさ。 元よりリアとか、何かを得ようとしてボク等と付き合ってるいるワケじゃあ無いの知ってるでしょう? ( 願わくば―――。 ) 人間から迫害された者がどうして人間を愛せようか。 ( 其れも一つの真理か。 どれ程の絶望か推し量る事も出来ないが。 ) 成る程ね、そのヒトから怒られたと……。 当たり前の話、正解なんて無いんだから。 二元論で最初から結論を出して滅ぼしに掛かる人間もいれば、変わらず接してくれる人間もいる。 吸血鬼も同じ……、そしてキミがどちらに居たいか。 ( すっと、少年の鼻先に突き出された指先。 今度は突いたり、鼻を摘みにいったりしない。 ) 要は今後も考えて下さいって事でしょう。 頑張りなよオウル君。 [Mon 29 Oct 2007 02:41:29]
◆オウル > 見つけたり失くしたりしたから、今の自分があるんですよね… (何か言われたのか、それを言われれば、頷くこともせずに答えるだろう。) あまり言われたくないこととか、一番怖い事思い出したりしましたからね、それに迷惑かけても、自分はなにも返せないから (誰に何か返せるわけでもない。 恩を仇で返すことはあるかもしれない。 けれど、何か返したり与えたりする事はできないと思った。) 同属はまぁ、いろんな考え方の人いますからね、ハンター恨んでたりする人もいたり (そんな事をポツリポツリと呟いていく。) 自分でも無事なのが、少し不思議だったりしましたけどね、それに、逃げたら、もっと苦しいし (だから立ち止まって考えている。 けれど答えが出ない。 逃げているとすれば、人だった時の自分の事かも知れない。) [Mon 29 Oct 2007 02:32:54]
◆マリィゴールド > ―――小説じゃないけど、その部分も含めてキミでしょ。 ( すげなく、そう混ぜっ返す蝙蝠。 ) その口ぶりだと、誰かにまた何か言われたんだねキミは。 キミの癖を上げるなら、先ず否定の言葉から入るからね。 「それはヴィーダァさんの迷惑になるんじゃないかな?」 「 良いと思いますけど…」 「 たしかに悪いと思いますけど 」 ( 先程出逢ってから、短期間でこれ以上。 少年は口癖のように、現状を認めつつも否定する。 ) 今もそう、潔癖じゃない――けども化け物にはならない。 結論は中途半端……ボクは違うとwかってるから良いけども。 本能の儘に生きる同族やハンターからすれば欺瞞と写るんだろうね。 ( 本人も感じている、だからこそ――思考し行動に出ている。 その答えは未だ見付からぬ儘だが。 ) 無事だったから良かったけどね。 そう言う場面で頑張ってしまうのがキミの良い所ではあると思うのだけど…。 ( 傍目からすると、目の前が崖でも避けない。 迂回する事をヨシとしない少年の性格。 衒いもあるだろうが、つい何か言いたくなるのは仕方ない事か、また自然と溜息が零れた。 ) [Mon 29 Oct 2007 02:16:24]
◆オウル > (フィニッシュで相当痛かったとか、両頬引っ張られて、離れてしばらくは痛みが引くのをお待ちください。) 見つけなくてよかった所も…あったかもしれないけどね (思い出した事を考えないようにしつつ、頬の痛みには手を頬に添えてほぐしております。) 潔癖なつもりは無いけど…全部が全部化け物にはなりたくないしね (だから余計に潔癖になるやもしれない。) あの時のままだったら、自分動いてませんよ…でも…心配かけてごめんなさい… (心配してくれてたのには、頭下げて謝った。) [Mon 29 Oct 2007 02:01:44]
◆マリィゴールド > ―――何か見付けられたならソレで十分じゃないか。 ( 小説の主人公では勿論無い、だけども得られた物があるならば。 頬を抓りながら澄まし顔で答える蝙蝠。 ) キミは潔癖だからね……。 別に悪い事じゃないけども、聖人にでもなるつもりかなオウル君は? ( 顔を歪めたのが少しだけなのが気に入らなかったのか、今度は両方の手で頬を抓った。 しかも 「 縦、縦、横、横 丸書いて――― 」とかリズムに乗せて指を動かす。 フィニッシュは少年の頬肉で丸を書いてから外側に引っ張るという荒技であったとか。 ) 別に出て行くなって事じゃないよ。 最近貧民窟が危険だってキミは言ったばっかりじゃないか。 もし外で危ない目にあったらボクは兎も角リアだって悲しむ、その上で言ってるの許可云々じゃなくてね。 只でさえ、キミは具合が悪かったんだし。 ( ゴムのよう両頬を引っ張り、最後は自然と指が離れる。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:49:55]
◆オウル > そんな小説みたいにいったら…いいと思いますけど… (変わったといっても、記憶が多少戻って今後のビジョンがかき消えたことくらいな物である。 それと最近、考えを少し止めている。) それに、昔の事あんまり考えたくない…ホントに何もできなくなるの嫌だから (頬をつねられて、大きくわめきもしないが、痛みで顔を少しゆがめた、とりあえず、手を放してもらおうと自分を手を貴方の手の方へ動かすだろう。) 無断で出てったのは…たしかに悪いとは思うけど… (そんな言葉を、返す。) [Mon 29 Oct 2007 01:39:28]
◆マリィゴールド > でも、寂しかったからって―――抜け出した言い訳になると思うなよ。 ( ちょっぴり米神に青筋の浮いてる蝙蝠。 頬に触れた指先、ぎゅむーりと少年の頬を抓った。 ( プチ確定 )) [Mon 29 Oct 2007 01:26:17]
◆マリィゴールド > ( しゅんむりした顔から出るわ出るわ――恨み怨恨哀愁悲哀と。 眉間に皺も刻まれるのも無理からぬ話。 ) キミは子供か―――。 大体、小説でも一人になった主人公は色々な想いに気が付いて強くなるのにオウル君と来たら。 ( 眉間の皺を指で揉みほぐしながら一瞥する。 やっぱり変わった感じは無し。 ) 無断で出て来ちゃったワケだしね……。 ( ほぅ、と息を吐き出し少年へと近付く。 優しく伸ばされた指先。 ) キミが不安に思うのも無理は無いと思うよ……。 ( 少年の頬へと触れん。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:24:26]
◆オウル > (嘘ついても顔に出るタイプ、見抜かれてボソりと言われれば、しょんみりした。) 一人で頭痛で唸ってるのはきつい物がありました…怖いし、変な夢は見るし、嫌な事思い出すし (思いっきりがっくしとして、視線を下へと向けた。) 狩人とかも動いてるんだろうね…きっと、好きで好かれてる訳じゃないし、仮に戻っても、色々気まずい… (似た物同士といるのが嫌なのか、それとも、知らぬ一面を見て少し怖がったか、それは少年にも分かりかねたようだ。) [Mon 29 Oct 2007 01:17:04]
◆マリィゴールド > ( ソレが思い切り顔に出ている少年。 琥珀色の相貌が雄弁に語りかけてくるのが何とも―――旅行から帰って来た家族と再会した犬猫のようで。 僅か視線を逸らす。 ) 嘘吐き。 ( ポソリと吐いた言葉は短く。 ) どうせヴィーダァだって似たようなモノでしょうキミと。 オウル君の話は何時も漠然としてるけども、つまりは吸血鬼やら悪魔の類が活発に動いているって事だね。 只でさえキミは、よくあの手の輩に好かれるし。 元の居候だっけその家に帰った方が良いんじゃないのかな。 ( どうやら、またヴィーダァ氏と一緒に塒は嫌らしい少年。 肩を竦めながらの提案。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:07:56]
◆オウル > (正直一人は色々寂しかったし怖かったしとか、不平不満は少年には、少しあるようだが、吐き出さない。 琥珀色の視線は貴女に向けている。) でも、それはあんまり気にしてませんよ (嘘言うた。 さす時は本気で刺すのは踵落しクリーンヒットと夜会で体験してます。 抵抗してもいいような物です。) そうだといいんだけど…性質の悪いのが増えたかも…お陰で朝方になるまで眠れなくて (塒を変える。 それは首を振る。) それはヴィーダァさんに迷惑じゃないかな…むしろ我侭かも、一応自分は治ってるわけだから、預けてもらうのは一応其処で終わりになるんじゃないかな? (また、一人でじっとしてたら、嫌な事考えそうだから。 そんな事を言って抗議して見た。) [Mon 29 Oct 2007 01:01:29]
◆マリィゴールド > ( 二束三文で売り払ったとは言わないが。ソレでも一応は気に掛けていた蝙蝠は深い溜息を吐く。 ) ヴィーダァのヤツ。 それじゃ預けた意味無いじゃないか……。 ( バチって何だろうか?天罰? とまれ、傘を引っ込めると胡散臭そうな眼。 刺す時は刺す蝙蝠。 ) ホントに治ったなら良いんだけど…。 貧民窟が騒がしい、か。 大方、暗黒街じゃ怖いマフィアが幅効かせているし。 街の中で暴れるワケにもいかないから、あの辺で鬱憤を晴らそうって輩が増えたのかな。 で、オウル君は騒がしいの避けて散歩? いっそヴィーダァに言って塒変えて貰ったら? [Mon 29 Oct 2007 00:50:26]
◆オウル > (なにか…一番、聞きたい様で聞きたくない様な声を聞いて、貴女の方へと向いて、言葉を返す。) 頭痛も殆ど収まったし…ヴィーダァさん、自分の様子ほとんど見にこないから、散歩位してもバチはあたらないと… (蝙蝠傘の先端は色々恐ろしいと感じた。 この人の怪力なら刺さりそうなんじゃないかとかいろいろ感じた。) それに、最近…スラムの方、少し騒がしい感じがしたから… (そんな事をぼやきつつ、貴女見て、少し考え中の模様である。) [Mon 29 Oct 2007 00:43:41]
◆マリィゴールド > ( 川辺に立つ人影が一つ、漆黒のインバネスにダァクスゥツの紳士然とした青年。 それが腰に手を添え、少年へと覆い被さるように影が伸びていた。 ) 陰気くさいのは相変わらずだけど、何でヴィーダァの所に預けてる筈のキミがココにいるかな!? ( 杖代わりの蝙蝠傘をくるくると回しながら、ピタリと其の先端を向けた。 ) [Mon 29 Oct 2007 00:35:14]
お知らせ > マリィゴールドさんが入室されました。 『 ――コラ。 』 [Mon 29 Oct 2007 00:30:38]
◆オウル > (曇り空を眺める為に顔を上げる。 夜空は曇りなのを見れば、気分は下がる。) 月夜がいいよね…月夜が (月は人だろうと化け物だろうと分け隔てなく光をくれる。 少年はそう感じている。) アルディの所戻っても…なぁ (何か、気まずい。 行くべき場所もなく、探すでもなく。 朝になれば何処かに隠れて夜になるまで待つ。 スラムでは最近何げにハンターの巡回が多いのではないかと思う。 ベルの音ですぐに目が覚めて寝る所ではない。 因みに今日は首には包帯装備である。) あまり…良い感じはしないな… (視線を正面に向けつつ、歩いていく。) [Mon 29 Oct 2007 00:26:24]
◆オウル > (スラムで寝てたが、最近スラムは騒がしいので逃げるようにこんな所にやってきている銀髪に琥珀の瞳の少年一人。 する事があるわけでなし、したい事があるわけでなし、ただ思うままに好きに歩く。) 歩くのは好きだけど…なんか物足りない… (目的が有るわけでもなし、街を少し歩いて此処に来たが、なんか賑やかだったのは羨ましくはあるようで、どこか浮かない表情である。) ハロウィンだっけ… (川沿い歩きながら、そんな事をポツリと呟いて、俯いて川を見て歩いている。) [Mon 29 Oct 2007 00:14:52]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『川を見ながら、川沿いを歩く』 [Mon 29 Oct 2007 00:05:14]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『「了解。 ちゃんと、元気になったら… だけどね」 そう、返すだろう』 [Sun 28 Oct 2007 02:16:25]
◆フェン・メイフォン > うん、それに季節の変わり目が一番危ないんだし(そう、舌を出して微苦笑する彼女へと、少しだけ偉そうに言葉返してやれば… ふぅ、と吐息一つ吐き出し―― 頭、一掻き二掻き) うん、ちゃんと元気になりなさいよ? あんまり、人に心配掛けない程度には…ね。 そりゃ、下手な男よりも頼りになるからね、あたしは(そう、彼女へと手を差し伸べながら… 男前で当然、と笑う彼女に投げ掛けてやれば、此方が浮べるのは一生懸命に作った不敵な笑み。 浮べれば、送りオオカミにはならないわよ、なんて ) あら、そりゃ大変ね。 しかしバニラねぇ… そう言えば、あんまり扱った事無いわねー。 って、高いんだバニラって… (そんな風に言葉交わしながら川辺より歩いていけば… やがて、彼女が口にした言葉に、コクンと頷けば… ) [Sun 28 Oct 2007 02:15:54]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『それよりも、ミリィに渡してあげて。(そんな言葉をひとつ残して)』 [Sun 28 Oct 2007 02:07:12]
◆シャリネ > …はい。すみません。( 小さく肩を竦めて舌を小さく出した。申し訳なさそうな微苦笑とともに、少しホッとしたような表情一瞬。 ) ……ありがとう。大丈夫。すぐ、元気になるから。( 言い聞かせるような言葉。ふわり、微笑んで。手を伸ばされれば「ありがとう」と礼をいい、少し甘えることにした。自分で歩くことはできるけれど、ふらついて心配かけてもいけないと思うから。 ) …フェンさん、男前ですよね。顔はかわいいのに。( くすくす、と茶化すように冗談のようにひとつ肩揺らして笑って ) ……本当?あ。でも―――私、フレイバーだから、きっと高くついちゃいますよ?バニラのものを食べないと、おなかにはどうしてもたまらないんです。( 小さく困ったような微笑 ) 借金はゆっくりでいいです。というか…忘れてました。( 小さく、冗談なのか本気なのか、わからない声色で、ちゃっかり言った ) [Sun 28 Oct 2007 02:06:22]
◆フェン・メイフォン > 謝る位なら、ちゃんと元気になる事よ。 それと、医者の言う事はちゃんと聞く事よ?(あたしは――まぁ自称の域は出ないけどさ なんて、苦笑漏らして返せば… ありがとうの言葉に、当然の事よ―― と ) …… うん、分かった。 その為には、先ずシャリネさんが本当に元気にならないとね。 約束―― ちゃんと守ってくれるなら、私も守るわよ。(投げて… 来られない理由は、ちゃんとファームの人に伝えておくわよ。 と付け加えれば、ふらつく彼女の姿に、少し支えようとする様に手を伸ばし、て――) 家まで送るわよ。 病み上がりで、ふらついてる可愛い女の子を一人で家に帰すのは、あたしのポリシーに反するからね。 (言えば、一息吐き出して――) 序でに、何か栄養の付くご飯でも作るわよ。 ほら、あたしシャリネさんに借金あるしさ――― 幾らかまからない? なんてね(「地道にでも、ちゃんと返すから安心して」 そんな下らない冗談、投げて彼女に笑いかけるだろう。) [Sun 28 Oct 2007 01:59:21]
◆シャリネ > (「逆効果」)―――ご…ごめんなさい。( 思わず申し訳なさそうに謝った。 ) ――― ありがとう。 …うん。 ( 心配顔をされれば、微笑み返して。会話の間の沈黙を埋めるように、小さく頷いた。それから、彼女を見 ) …あのね、ミリィにもし会えたら―――「私もエルザファームもみんなも元気」って伝えてね。( 当たり前のこと。けれど、大事なこと。口頭だけでなく手紙にしたためるとしても、口に出したのは…伝えたかったから。ふわ、と微笑んで。立ち上がろう。少し、足取りがふらつく様子。 ) ―――そろそろ帰らないと。フェンさんは、どうします?( やんわり問う。ショールを肩に羽織って、子犬を抱きながら ) [Sun 28 Oct 2007 01:49:15]
◆フェン・メイフォン > あっ… (此方が脈拍と口にすれば、慌てた様に手を振り解き、自分の元へと引き寄せる彼女の姿。 一度、手を掴んで――と、思うも… それ以上に、今の態度に怪訝気なモノを感じてしまえば、一先ずは… その手をすんなりと離し、そして―――) まぁ、シャリネさんがそう言うなら… って、言いたいけどさ―― そんな風に言われると、多分逆効果だと思うよ、シャリネさん。 まぁ、そっちにも事情があるだろうから、シャリネさんが言わない限りは無理には聞かない、けどさ――…… (ただ、それでも… 深く突っ込んでしまえば悪い気がすれば、彼女の困った様な顔に此方も困り顔返し… 頭、数度掻き毟り―――…) 良いわよ。 あたしも、ちょっといきなり過ぎたし――… んっ(…―― 謝る彼女の様子。それに…困った顔、浮べた侭なれど―― 見遣る視線、何処か… 心配気で、怪訝そうか) [Sun 28 Oct 2007 01:42:21]
◆シャリネ > (「脈拍」)え?……あ。( ぱ、と手を振りほどかせようと力を入れるだろう。払うような。 ) ……ごめんなさい。ほんとに大丈夫。大丈夫だから―――心配しないで?ほんとに、ちょっと疲れてるだけだし、元気だから。( 手首をもう片方の手で握って自分の下へ引き寄せんと。何処か必死な様子で。明るい口調で振舞って、努めて微笑む仕草 ) お仕事、ずっと忙しかったの。ちょっと前に熱が出て病み上がりだったの。…だから、ほんとに大丈夫。( 大丈夫、と強く空色が訴えるように。ちょっとだけ困った表情。微笑を浮かべるように努めて。頷いた ) ……ありがとう、フェンさん。ごめんね。( 心配をかけてしまったことへの罪悪感が湧く。申し訳なさそうに俯き加減。謝った ) [Sun 28 Oct 2007 01:32:40]
◆フェン・メイフォン > (けれど、先程見てしまった… 酷く疲れ切った様な顔。 それに、さっきの奇妙で不規則な鈴の音色。 妙だ、と思ってしまえば、その思った侭に動き――) ん… うん、念の為に脈拍を、計らせて貰うわよ。 その、あれよ… 季節の変わり目とかって、色々とあるでしょ? だから、えぇっと… (その最中、投げ返される 『何ですか?』 と言う問い掛け。 当然、聞かれるわよねぇ… なんて、少しばかり困った様な顔浮べれば、一先ず… 当たり障り無い様な言葉、変えそうとするも―――) シャリネさんが心配だから、かな。 自称医者としてってのもあるけど、やっぱり―― 知り合いとして、かな?(直ぐに口から吐き出されてしまう本音。 それを口から出して暫し沈黙すれば… 「それに、調子悪いシャリネさん置いてミレイユさんの所に会いになんていけないし―――」 と、付け加えて… 脈、計ろうとするだろう。) [Sun 28 Oct 2007 01:26:08]
◆シャリネ > ( 近寄られれば少しまずいな、と思う。ミリィに会いに行く相手に、つかれきった顔なんて見せたくなかったから。だからせめて、気づかれたくなかった。必死な思いを内心。微笑んだままいるけれど ) …最近、忙しかったんです。すぐ治ると思います。 ( ふわり、困ったような微苦笑をして。目線をあわされれば、少し困ったように空色が見つめ返す。その直後 ) …え? ( 右手を取られるまま、きょとんとする。その意味が解らずに、少女は首を小さく傾げた ) 何ですか……? ( まさか脈を取られるなんて思わない ) [Sun 28 Oct 2007 01:15:35]
◆フェン・メイフォン > ん… (此方が言葉投げれば、先ず返って来たのは小さく短い声。 そして、それから彼女は気まずげに俯けば、疲れてるだけ… と。 そう、投げ返す彼女の姿に、矢張り何処か怪訝気なモノを感じれば… 彼女の傍まで近寄ろうと足を進め――) んっ… まぁ、ね。 あれから大分経っちゃってるけど、さ… 何時か、会いに行こうって思ってたから。 しっかし、疲れてる… ねぇ… (一先ず、彼女が投げた問い掛けには言葉返しておきながら… 彼女と視線合わそうとする様に、直ぐ近く… 同じ目線へと、する様に体動かし… ) ちょいっと、失礼ね… (そして… そう、前置きしながら、彼女の手… 手首の辺りを優しく右手で取ろうとするだろう。 脈を計ろうとする様に) [Sun 28 Oct 2007 01:09:30]
◆シャリネ > (「あたしよ」) え……? ( きょとんとする。何か、警戒していたものが僅か溶けたような。浮き上がった顔に、確信する。思わず、ぽつりとそのままの表情で呟いた。けれど―――怪訝な表情、近づいてくる様子を見れば、少女は気まずそうに俯き加減 ) ――― … いいえ。ちょっと、疲れてるみたいで……。大丈夫です。( ゆるゆる、と首を振った。ふわり、疲れきった表情に微笑み浮かぶけれど ) ……お手紙、この間はありがとう。――ミリィに会いに行くの――? ( 話題そらすようにやんわり首を傾げて問うた ) [Sun 28 Oct 2007 01:02:51]
◆フェン・メイフォン > (呼びかけ、暫し経てば… 不意に返ってくる怪訝気な声。 それが―― 何処かで聞いた様な… けれども、何処か妙な違和感を感じる声に感じれば、進む足… また止めて、声の主探す様に視線巡らせ―― そして) あぁ、何だシャリネさんか…あたしよ、あたし。 何か、妙な鈴の音が聞こえたから、何か居るのかな… って――― (薄闇の中、浮かび上がる… 顔。 それに、少し安堵した様な声と共に言葉吐き出してみるも… 不意に、またも感じる奇妙な感覚。 何処か、前に見た彼女とは違う? そんな思い感じながら、また怪訝気に見詰めながら近付けば―― 深呼吸、一つの間を置いて…) 何か、あったの? (そう、少し真剣な顔で問い掛けるだろう…か。) [Sun 28 Oct 2007 00:53:05]
◆シャリネ > (「誰かいるの?」)( 声を聴いて、怪訝な表情を浮かべた。聞き覚えのある声。顔を上げて、ふらり、膝を立てて其方に顔を覗かせるように ) ―――誰……?( その顔は僅か不安げな表情と不思議そうな表情が混ざったような。疲れきった顔が浮かぶ。 ) [Sun 28 Oct 2007 00:48:05]
◆フェン・メイフォン > (灯も無ければ曇天模様の空の下。 手探りの様に当たり見回す人影は、時折困った様に頭掻き毟る様な素振り見せれば… 暫し、立ち止まって周りを見回し――― 頬、2,3度カリカリと。 ) 確か、この辺りから聞こえて来たと… 思ったんだけど―――… (掻き毟りながら、漏らす声は何処か困惑気味。 そんな声漏らして足を前に踏み出そうとすれば、ふっと耳に入る何かの 音。 それに、踏み出そうとした足を止めれば… 怪訝気に、その音が響いた様な辺りを凝視し――…) ん… ねぇ、誰か居るの?(投げる声―― それから、再びその方向へと足進めて行こうとする、だろうか。 少し、警戒気味な様子の様子で――) [Sun 28 Oct 2007 00:39:34]
◆シャリネ > ( 歌も歌えなくて、舞いも踊れなくて。―――私には、歌うことしか能がないのに。焦燥が走る。でも、本当に大切に思う人には言えない。大好きな人には、尚更。元気でいたい。笑っていたい。でも… )( 水鏡、覗き込んで。疲れきった顔が覗く。 )( できてない ) …… ――――。 ( 少女は足音に気づかない。けれど―――やがてまた響いた足音に、不意にびく、と反応して振り返った ) ――――っ ? ( それは、わずか一瞬の間、怯えた顔。…けれど、息を静かに吐いて ) ……なに……? ( 小さく、呟いて。子犬と顔を見合わせて、其方の方向を見た。ランタンも持っていない彼女は、よっぽど夜目が利く人間でないと見えないだろう。声も何時もほど通らない ) [Sun 28 Oct 2007 00:28:06]
◆足音 > (ガサリ、ガサリ、茶色を帯び始めた川辺の草を鳴らしながら近寄る足音。 まるで、不規則な鈴の音色に引き寄せられる様に、それは近付いて来る―― その、方向へと視線を向けるならば、曇天模様の薄闇の中に見える、小柄な人影… 一つ―――) んー… 確か、この辺りだったと思うけど… (その、足音の主だろうか? やがて聞こえてくる声は、少女のソレ…か。 吐き出しつつ、その人影は… 辺りを見回しながら、何かを―― 鈴の音色探す様に、足音、また響かせるだろう…か) [Sun 28 Oct 2007 00:20:15]
お知らせ > 足音さんが入室されました。 『ガサリ… 鈴の音色の元へと、近付く足音』 [Sun 28 Oct 2007 00:14:04]
◆シャリネ > ( したいこと。しなくちゃいけないこと。……頭の中にたくさんあるのに、行動に移せない。ぼーっと、力が抜け切ってしまったような少女は蛻の殻のように鈴を鳴らしていた。 ) ―――― ? ……あ。( 膝に少し重みがかかって、やっと気がつく。我に返って俯くと…子犬が顎を腿に乗せていた ) ( 黙ってそっと頭に手が。柔らかく撫でて―――やつれた顔にふわり、小さな笑みが浮かぶ。 ) ごめんね……。寒い? ( やんわり問いながら自分のショールを肩からはずして子犬にかけよう。風邪を引かないように。そして、辺りが暗いことに気づく。さっきまで太陽に照らされていたはずの水面は透き通っていたのに…見上げれば、星屑が宝石のように散りばめられる景色。 ) ――― あ……。 ( 思わず、小さな呟き。自分が長時間此処にいたことを実感して、苦笑いが浮かんだ )( どうしたらいいかわからなくて、こんなところにいるなんて。 ) [Sun 28 Oct 2007 00:10:37]
◆シャリネ > ( ぽちゃん。 ) ………。( せせらぎの音に、小石が投げられて、違う音 )( サラサラ―――。 )( 流れていく穏やかな色、穏やかな音――― ) ……。 ( 小さな溜息も零れないまま、少女は静かに佇むまま。 )( 舞いも踊らず、歌も歌わず。川辺に来てこんなこと、初めてだった。―――いろんなことがごちゃごちゃになって、歌も歌えないなんて。言葉にも乗せられないなんて。―――代わりに、少女は鈴を鳴らしている。 )( シャラン―――…… )( 川辺の一角に、その音が不規則に響く。 ) [Sun 28 Oct 2007 00:02:59]
◆シャリネ > (シャラシャラ―――) ( 目の前に流れる水面に、空色は虚ろ。水鏡に映る星屑が、きらきらと輝いて。 )( シャラン―――シャラ――― ) ( 膝の上に置かれる鈴を、上の空で鳴らし続ける少女が其処にいた ) [Sat 27 Oct 2007 23:54:24]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『(』 [Sat 27 Oct 2007 23:51:39]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『「時間がゆっくりとすすんで、ルジェはしばらくその風景を眺めていた・・・』 [Sat 27 Oct 2007 22:45:31]
◆ルジェ > 「フウ。・・・アレ、チャーム。寝チャッタノ?」(すっかり気分が良くなったルジェ。ローブもまとっていつもの格好に戻れば、秋風も寒くはなかった)(揺らめく川辺を見ながら、瞳をきらきらと輝かせる)「モウ少シダケ・・・ネ?」(そういって、暖かい毛布をチャームにかけてあげて、リュックをかるく閉じてあげる。ルジェは川岸に腰を下ろして、きらきら光る川辺を眺めていた) [Sat 27 Oct 2007 22:30:19]
◆ルジェ > 「クシュンッ・・・」(再びくしゃみをするルジェ。さすがに寒さがこたえてきたようで・・・)「髪・・ア、カワイテルッ☆気持チイ〜☆」(嬉しそうにそう微笑んで、そばに脱ぎ捨ててあった装備を手に取り、ごそごそとお着替え中。)(チャームは、長い川浴びにすっかり待ちつかれたのか、リュックの中で眠っている寝息が聞えた) [Sat 27 Oct 2007 22:26:25]
◆ルジェ > 「綺麗だなぁ・・・」(なんだか、今日はとてもゆったりとした気分だった。体を拭いたせいもあるだろう。そして、今、髪も綺麗に洗い上げて気分がとっても爽やかな思いだった)「ルジェノ髪、コンナニ伸ビテタンダ・・・」(そう言うと、手で自分の髪に触れ、そっと先まで流れるように触れてみる。・・・結構この地に至るまでは長旅だったけれど、痛んでないようで、少しほっとする)「コレシカ、ルジェ、自信アルモノ、ナイモノネ」(思わず苦笑いをするルジェ) [Sat 27 Oct 2007 21:41:58]
◆ルジェ > (ぱしゃんっ)(遠くで魚が跳ねる音がして・・・)「ワッ!」(ルジェは驚いて振り向くが、すでに魚は泳ぎ去った後で、水面が微かに揺れていた)「・・・ナアンダ」(胸に手を当てて、ほっとするルジェ。髪をかきあげて、美しい満月を見上げて・・・) [Sat 27 Oct 2007 21:00:41]
◆ルジェ > (リュックから、布をだして、髪を持ち上げてから、肩にかける。これで少しは寒さがしのげるはずだ、そうルジェは思ったが)(・・・秋の風はそよそよと、その布をそよがせて、寒さ対策としては、・・まあそれほどでもなかった。)「ナンニモナイヨリカ、マシカナ」(再び、髪を川の水で流す。段々と、寒さが増してきているようで、川の水も冷たくなっていた)「ヒャーア。冷タイッ」(気持ちいいけど、ちと寒いなー、髪に触れながら、そんなことを考えていた) [Sat 27 Oct 2007 20:17:55]
◆ルジェ > 「ハ、ハックシュンッ」(チャームの忠告が聞えたかのように、ルジェはくしゃみをひとつ。体を震わせて、秋風の寒さを肌で感じた)「・・・モウ少シ、早イ時間帯ニクレバヨカッタカナ」(髪をかきあげながら、そう呟く。濡れた髪を、風がそよいでいく) [Sat 27 Oct 2007 20:07:20]
◆ルジェ > (星空が、瞬いて、昨日は少ししか顔を見せてくれなかった月も、今日はにこやかに町並みを優しい光で照らしてくれている。ルジェのブロンドの髪も、川の水で濡らされて水面に反射して、きらきらと、輝いていた)「ヤッパ、気持チイイナ」(手で髪をすくいながら、そう嬉しそうに髪を洗っていくルジェ。・・・たいしてチャームはといえば。この寒いのに上半身下着だけで風邪ひいてもしらねぇぞっ・・・とでもいうように、リュックの中でひとつ、あくびをした) [Sat 27 Oct 2007 18:48:51]
◆ルジェ > 「チャーム。誰カ来タラ、声、カケテネ」(水をゆっくりと髪に流しながら、そうルジェはチャームに話しかける。チャームはリュックの中から、半分顔を出して(わかったよ)とでもいうように、にゃあと、一声鳴いた) [Sat 27 Oct 2007 18:06:45]
◆ルジェ > (川の水が、あまり体にかからないように注意をしながら、ゆっくりと川へ近づいていって。)「コノ辺ダッタラ、大丈夫ソウ☆」(いつも束ねている紐をはずして、ロングのブロンドの髪を下ろし、ゆっくりと、髪を濡らしていく) [Sat 27 Oct 2007 18:05:10]
◆ルジェ > (星空が眩しいから。人が誰か来たら見えちゃうかな、ルジェの体。そう、思いながら、ローブを脱いで、装備をはずした後、上だけ、下着姿となって川岸に近づいていく。) [Sat 27 Oct 2007 18:03:34]
◆ルジェ > (宿屋にて。体を拭いた際に、随分と自分が汚れてしまっている事に気がついたルジェ。浴場へいって髪だけでも洗いたい・・・そんな女の子な気持ちがあったのだが・・・(こないだメンテしたばかりだろぅっ)・・・白い目で睨むチャームを横に、とても湯気にあたる勇気はやっぱり持てずにいた)「・・・川辺ナラ、髪洗ッテモ平気ダヨネ」(濡れないように気をつけていれば、なんとかなるだろうと、思っていた) [Sat 27 Oct 2007 18:01:42]
◆ルジェ > 「今日ハ星空ダー☆久シブリダナァ(にっこり)」(秋の空。満天の星空の下を、うきうきした様子で、ルジェは川辺へと歩いていく) [Sat 27 Oct 2007 17:59:08]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 [Sat 27 Oct 2007 17:57:49]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 [Sat 27 Oct 2007 17:29:01]
◆白毛の狼 > (とことこと後に付いたり前に出たり、侍の回りを忙しなく動きながらついていくだろう) [Sat 27 Oct 2007 17:28:50]
お知らせ > 和泉・兼定さんが帰りました。 『自棄酒チックな飲み方だったが悪酔いはしなかった』 [Sat 27 Oct 2007 17:27:24]
◆和泉・兼定 > (了解を得た、ということでいいのだろうか。そもそも前例のようなものがあるとはいえ獣に話しかけるというのも相当参っている証拠かと我ながら少し凹む)…まぁいいや、それじゃ行くよ(こちらも人間であるから、狼の心の裡は知りようが無い。今は付いて来ているという事実だけで気分は晴れた) [Sat 27 Oct 2007 17:25:32]
◆白毛の狼 > (狼は『頑張れ、幸薄侍』と思いながら、慰めの意味で体をこすり付けていた。が、この心情は相手には伝わるまい。所詮獣だしぃ〜)うおふっ!(一声吠えればあなたの回りをぐるぐる回るだろう。もう少しの間付いていこうとしていて――その理由は「気紛れ」である) [Sat 27 Oct 2007 17:13:25]
◆和泉・兼定 > (それとも素振りでもしてから帰るか、などと考えていると足元に感触…女好き、だと思っていたけれど単純に人懐こいだけなのだろうか)…これから飯でも食べにいくけど、付いて来るか?(言葉が伝わるかどうかは分からないが、少女との遣り取りを思い出し大丈夫だと判断する) [Sat 27 Oct 2007 17:08:13]
◆白毛の狼 > ・・・・(『あぁあ、いっちゃった』ともぐもぐ口を動かしていて。まぁ、貰ったパンはしっかり食べているわけですがね?――空を眺めていれば、不意に幸薄き侍の方を振り向きすたすたと、体をこすりつけるために近付いて行くだろう。まぁ、二三歩体をずらされれば無理に地価よりはしないだろうが) [Sat 27 Oct 2007 17:00:22]
◆和泉・兼定 > …久々に酒でも飲もうかなぁ(少女を見送り、特にこの場所に用があったわけでもないため留まる理由は無く…何かこの場にいたらとばっちりを受けそうな気がしている) [Sat 27 Oct 2007 16:59:52]
お知らせ > エストレイアさんが帰りました。 『こんニャはカレーが食べたいニャー!! ニャニャ…(猫舌の癖に…)ぺーローンー!! 』 [Sat 27 Oct 2007 16:49:49]
◆エストレイア > …ちぇっ!つまんニャーイ!(思い通りに事が運ばず『ブーブー』と文句を言いながらシロを見ながらお腹を押さえて)しょうがニャいでしょう?おニャか減ったんだもん〜!(シロが安代出してくればそれを椅子を立ちヒョイッと交わし…カバンからパンを一つ取り出しシロの口に放り込み…)これで我慢してニャ!シロ〜!(そう言って頭を撫でる…シロを満足させれば自分の荷物を手際よくカバンに収めていき…箒にカバンをかける…)それでは皆さん、ごきようニャ〜!(深々とお辞儀をして、箒に腰を掛ければ、スーッと体は宙に浮きそのまま曇り空に消えて行きます…) [Sat 27 Oct 2007 16:47:43]
◆和泉・兼定 > …どうも(かねさだは 香り袋 をてにいれた…が、どうにも奮闘中の狼が不憫というかなんというか、物を手に入れた実感が薄い) [Sat 27 Oct 2007 16:39:59]
◆白毛の狼 > (んー、んーとうなり声を上げながら暴れている狼。相手が八重歯を見せればこちらは並んだ牙を一瞬だけだそうか――急に放される手。転がりはしなかったが、テーブルにぶつかるくらいはするだろう。)わふん!(『あぶなっ!』危うく思い通りに事が運ぶとこだった。以外と身体能力は高いんだぞ!(何))がぅわぅっ!(『えぇっ、終わりなのか!?』今まで待ってた立場は的抗議。両前足をエストレイアの足に乗せようとするだろう。乗せることに成功すれば、顔と顔が思い切り近付く事になるが) [Sat 27 Oct 2007 16:34:53]
◆エストレイア > シロ〜大人しくしないと…噛み付くぞ〜(八重歯をむき出しにしながらシロに迫るが…犬に噛み付くつもりも無く)…後で教えて上げるニャ(と、受け流す)…うにゅ、後はお任せしますニャ。うにゃ?犬?(舌で暴れてるシロの手をいきなり離してみる…反動で後ろに転がっていくだろう…『ザマーミロニャw』(心の声))ふにゃ〜!魔力使ってお腹空いたのニャ〜…今日はここで開きにするニャ。お客様もこれに懲りずにまたどうぞニャ。そうそう…これを上げますニャ…(そう言って香り袋を差し出す。)精神を落ち着かせる効果のある香り袋ニャ。落ち着かないときに嗅ぐと良いニャ〜(ニコニコと笑いながらお客を見ている) [Sat 27 Oct 2007 16:21:12]
◆和泉・兼定 > (懐疑心は未だ拭えないが、占いの結果がどうであれ結局は気の持ちようなのだと思う)…分かりました、色々検討してみます(とりあえず、家に戻ることはしない。会いたくはないし…そもそも国まで帰る時間なんて仕事を辞めでもしない限り取れそうも無い)…で、そこの犬はそれでいいんで?(何となく狼が気の毒に思えてくる。合掌) [Sat 27 Oct 2007 16:12:26]
◆白毛の狼 > うおぅっ!わぶふっ!(『なぁなぁ!どうやってひかんーーっ!んーーっ!』しっかりと押さえられてしまえばじたばたともがき出す犬一頭。押したり引いたり、肉球でぺちぺちとたたいたり、細々と抵抗していて――) [Sat 27 Oct 2007 16:03:31]
◆エストレイア > …シロは良いのニャ!(口をバフッ!っと押さえて喋れないようにしてしまう…)…うーん、何か繋がりがるひとかもしれませんニャ。詳しくは家に帰るなりして聞いて見て下さいニャ。…兎に角、現状、うちに連絡を取らないと…この堅物そうな人が怒ってるのニャ。(うーんと考えながら…)親戚の人とか…遠い筋の人…かも…もしかしたら、もう、危ないのかもニャ?…これは占いニャ…100%当たるとは言わないニャ。そして信じろ信じまいも貴方次第ニャ。私もまだ新米ニャ〜だから、お金は気持ちしか貰ってませんのニャ。だから当たっててもはずれても恨みっこなしニャ!(そう言いながらニコニコと笑う…)…でも、今まではずれた事ないのニャ〜(と、付け足しておく…) [Sat 27 Oct 2007 15:54:39]
◆和泉・兼定 > (何かただならぬ雰囲気を感じ威圧されながらも促されるまま鏡の中を覗き…)…………誰?(心当たりが無い。そもそも実家は農家で、今まで自分の家系が刀を握っていたような生き方をしていたとは聞いていない。今自分が刀を差しているのも親への反発が理由の半分)いや、本当に分からないんですけど(それに、悪い親だとは思っていないが好きでもない。死んでくれとは思わないが会いたくもない、連絡取るのも気が引ける) [Sat 27 Oct 2007 15:46:10]
◆白毛の狼 > ・・・・?(言ってる意味が難しすぎて良く理解できていない。なにやらカタカタと音を鳴らす男と、たんたんと言葉を発するエストレイアを交互に見ていて――)わっふ!わっふ!!(『なぁなぁ!これどうやって光るんだ!?』まだ診断中にもかかわらず、始めて見た光景に興奮したのかおとなしくできない様子でもあって――) [Sat 27 Oct 2007 15:38:13]
◆エストレイア > …落ち着きなさい…(目をキツクさせながら男を見据える…)…直ぐに実家に戻るなり連絡を取りなさい…貴方のご両親に「災い」が起きているかも知れません…これを信じるも信じまいも貴方次第…解りましたね…早急に…対処なさいなさい…後で公開するのは…貴方ですよ…(青い水晶から辺り一面を眩い光が包み込み…暫くすればその光は消え何事も無かったかのように…)…はぁ…疲れたニャー…(椅子にぺたりと座り込み…)…ニャニャ?(…憑いてたのは先祖の霊?) そう見たいニャ…あんまり気がつかないのでそうして居たみたいニャ…(黒鏡を取り出し…其れをその男に見せる…)真ん中を良く見るのニャ…(そして水晶越しに見えたその姿を鏡が映し出す…其処には堅物そうなお侍の姿が浮かぶ…)この人に見覚えはありませんかニャ?(そう言い鏡の中を指差す) [Sat 27 Oct 2007 15:28:23]
◆和泉・兼定 > な、何故分かる!?(考えていたこと、過去の事実をズバリ当てられてビビる。鞘を握る左手の力が強まり一気に汗ばむ。同時に鞘鳴りの音) [Sat 27 Oct 2007 15:16:01]
◆白毛の狼 > (頭を撫でられ気持ち良くなったところで、仕事を始める少女。もうちょっとなでて欲しかったなぁなんて思いつつも、テーブルの上に並べられたカードの意味は分からず見てるだけ。その後光出した水晶には『あ、これ光るんだ!?』と言葉には出さないまでも、驚いて――)わぅ?(『ん?』テーブル越しに見える男の姿、刀に左手が乗れば何かするのだろうか?と、見つめていて――そういえば、最初のご主人様は侍だったっけ…よく脇差し隠していたずらしたっけ――なんか昔を思い出していて) [Sat 27 Oct 2007 15:06:37]
◆エストレイア > …良し良し、良い子ニャ〜(「なんだ〜ワンコも、可愛い所あるんだニャー」…等と考えながら、哀愁漂う男性に話を続け…顔を上げてシロが質問してくれば難しい顔をしながら)お前は解らなくても良いニャ…(口に指を立てて「シー」とする)…そうですニャ…では占いますニャ…(ゆっくりとタロットカードを捲る)…『正位置のタワー』ニャ…このカードは、災いを意味してるニャ… ニャニャニャ…(コイツ、憑物だぜ…) 解ってるニャ… (水晶に手を翳し、魔力を注ぎ込む…目は赤みを帯び妖しく輝き…其れに伴い水晶も青く輝きだし…)…あなたに訪れている負の動き…これは身内に起こっているであろう災いのサイン…其れをあなたの先祖が警告しているようです…其れが「負」の要因として…貴方をマイナスに大きく傾けています…貴方…家出しましたね?(目を輝かせながらそう伺う…) [Sat 27 Oct 2007 14:54:34]
◆和泉・兼定 > (脅してんじゃねえか畜生!などと思っても口には出せない一般ピーポー)う、と、お、お願いします(懐疑心は徐々に強まりつつあるのものの、逆に本当ならどうしようと不安も同時に強くなる。今まで悪事という悪事も働かず何も言わずに家を出たこと以外は親不孝なこともしていないそんな俺がどうして――とダウナー状態なことも相まって更に沈んでいく。今まで支えにしてきたためか、思わず左手が小刀の鞘を握ってしまう) [Sat 27 Oct 2007 14:43:15]
◆白毛の狼 > (滅多に人を噛まない狼。まぁ、じゃれついた拍子に、たまたま、偶然、口の中に開いてのからだの一部が入ってしまう事はあるかもしれないが)わぅん…(『はぁい…』と。頭を撫でられれば気持ち良さそうにしていて、足の上にて上機嫌。尻尾も再び動き出して――幸薄い人なのかな?とか思いながらおとなしくしてろ診断を聞いていて)くふぅん?(『・・・難しい話ししてる?』後半話の内容に付いていけてない狼は頭上の魔女をみあげた) [Sat 27 Oct 2007 14:37:53]
◆エストレイア > …ハイハイ、もう怒って無いから大人しくしてるのニャ。(流石にちょっと良い過ぎたかニャー…と思い頭を撫でてやり…なつっこいこのワンコ…じゃなくてシロを見ながら、『悪気がないようだし良いかニャ…』と、足の上に顎を乗せるのを許して…)……フニャ…(暫く黙って男の話を聞き、タロットカードを切る…)…何か災いに取り憑かれてるとか…あるかも知れませんニャー…後は、後退期なのか…減退期なのか…でも、あなたを見てると…その性格は『素』…となれば…霊的なものかもしれませんニャー…どうしますかニャ?見て見ますかニャ…?事によっては…かなり面倒な事になるかもしれませんのですがニャ…(男の人を目を細めて見る…)…脅しとかじゃないニョー…もし悪霊憑きだったら、私では手に負えないニャーその時は教会に相談ニャー…で、どうしますかニャ?(ジーっと見つめる…) [Sat 27 Oct 2007 14:25:49]
◆和泉・兼定 > 噛むって…(如何に諸感覚が麻痺気味だろうと人生の酸いところばかり味わってきた幸薄い男、そのあたりの嗅覚はあるもので…)う、いや、その…はい…(いきなり強くなった口調に疑問を抱き「この娘は黒か?」などと怪しみ始める。狼の方は態度が軟化したように見えるため警戒は解いたが、逆に少女への懐疑心は強まるばかりだが)しょ、職場で…上司と、客に、色々と…向いてないんじゃないかって、今の仕事(律儀に応えてしまう辺りこの男の人としての程度の低さが窺い知れる) [Sat 27 Oct 2007 14:18:14]
◆白毛の狼 > (言葉が通じていれば『食べないよ!!』と大声で叫んでいただろう。)わふん…(『ちょっと間違った位いいじゃない』なんてぶつぶつぼやきながら、『おとなしくしてろ』とか、『噛むなよこの野郎』的な視線を送られれば。)うぅぅ…(低く唸った。そして気怠そうに少女の足の上に顎を乗せようとして――) [Sat 27 Oct 2007 14:12:39]
◆エストレイア > …間違っておいて、何ニャ!その言い草は!(今度は此方がプンスカしながら冷ややかに、ワンコ…シロを見る)…ワンコ…じゃなくてシロにはこの水晶玉の価値は解らないのニャ!…良いから大人しくしてるのニャ!(大人しくなるワンコのシロを見れば…フーっと、息を吐き…お香の香りを嗅いでリラックス…)…多分噛まないニャ。噛んだら数千倍にしてか見返してやるニャ!そう言ってニコニコと屈託ない笑みをしながらワンコのシロにも向け『ね?』と意見を求めてみたり…)…お客さん…もしかして、誰かに怒られて、凄くナイーブなんじゃないかニャ?(指をビシッと弾き人差し指をお客さんに向ける……『こ、こんなあからさまな態度見せられたら…絶対そう思うニャ…』頭の中で考えながら…)まぁ、どうぞ!座るのニャ!!(おどおどする態度につい口調が激しくなる…) [Sat 27 Oct 2007 14:02:58]
◆和泉・兼定 > (食われる食われる!と倒れたまま思わず脇差に手が伸びかけるが、仮にも他人のペット(だと思っている)に手を出す勇気は中途半端なモラリストには無い)……この犬、噛まないよね(確認を取りつつ促されるまま席に座る。同時に、一連のゴタゴタから料金確認など普段から行なっている行動が疎かになっていることに気が付かない。ダウナー状態の人間はここまで堕ちるものなのだ) [Sat 27 Oct 2007 13:57:16]
◆白毛の狼 > …わふっわう!(『…細かいことは気にするな!』エストレイアに怒られても、自分が間違っていたのだから仕方ないか。まぁまぁ、なんていいながら)くふぅぅん…(『ええぇぇっ』本日二度目の不満。魔女には大事な商売道具でも、狼にとってはただの球。ボール遊びするには色がツイてなくて遊びにくいね!くらいにしか思えない。なんで噛まれなきゃならないのか、痛いのは嫌だ。ややおとなしくなった。耳が垂れた――倒れた男には『早くしてよ!』的な視線を送っているだろう。視線の意図に気付くかどうかは定かでは無いが) [Sat 27 Oct 2007 13:49:20]
◆エストレイア > …ふ〜ん…「エストリア」ね…全然違うニャ!!バカ犬!!『エストレイア』ニャァア!!(プンスカしてるワンコ…じゃなくて、シロに一喝!…そして、犬相手にむきになっていた自分が悲しくなってくる…)「ハイハイ、もう良いですニャよー」…と、水晶を磨きながらテーブルの真ん中に鎮座。)…今度触ったら…噛み付くからニャ…(八重歯をにーっとだしながらワンコ…シロに微笑む、「其処で大人しくしてなさい!」と、ジェスチャー。気を取り直して、哀愁を漂わせる男性に眼を向ければ…何とも情けなく…)そ、そうニャ。悩みニャ。…お客さん…最近ついてないでしょう?(タロットカードを鮮やかに切りながら尻餅ををついて後退りする男性に眼を向ける…)そのお悩みお聞きしますニャ。ささっどうぞニャー。(椅子に指差し座るように促す) [Sat 27 Oct 2007 13:37:57]
◆和泉・兼定 > (狼と戯れる猫少女…怪しい、係わり合いにならない方がいいのか…と思いきや)…悩み?(普段なら警戒して近付かなかったろうが、今の状態でかけられたその言葉は正しく蜘蛛の糸、光源へまとわり付く蛾の如くフラフラと近づき)どわぁッ!!(狼に吠えられて尻餅付き後退り) [Sat 27 Oct 2007 13:29:33]
◆白毛の狼 > (あらわれた凡人には見向きもせず、机を挟んで少女と話す狼。はたからみれば、川辺でコスプレした少女が犬としゃべる怪しい姿に見えるかもしれない、でもヴェイトスではこんなこと日常ちゃめしごとさ)『エストリアでしょ!』(ぷんすか怒りながら間違ってるわけで――そんなオーバーなリアクションには、何か悪いことをしただろうか?と不思議に思う始末。水晶の値段言われても、犬には透明な円い石くらいにしか思っていなくて――)『いいから早く早く!』(ぱんばんと器用に机を叩いて、二人の会話は完全スルー。占ってもらう気満ま)『ええぇぇ〜』(退けといわれば、客じゃないわけだからしょうがなく机の反対側――そう、あなたがたの方へと移動するだろう。『次はおいらな』と、犬にしてはでかいからだが椅子の横に座るだろう。)うおぅっ!!(『いらっしゃいませぇ!!』と一吠えした) [Sat 27 Oct 2007 13:26:33]
◆エストレイア > …ホントに覚えたかニャ?じゃぁ、私の名前もう一回言ってご覧ニャ?…(ワンコ…じゃなくて、シロにもう一度問いただし…舌でベロンと舐められれば、全身逆立てて『フニャー!!』と叫びながらその手をオーバーアクションで引っ込める。)…コラー!大切な水晶を転がすニャー!!(タロットカードの説明をしながらワンコ…じゃなくてシロを八重歯むき出しで怒鳴りながら水晶を取り上げる…「1.000.000もするのニャ!!」と言いながら、「ウー…」っと、唸りながら…)…まぁ、ワンコ…じゃなくて、シロに話をした私が「バカ」だったニャー(そんな事を言えば、肩の黒猫が「うんうん」と頷く……ふと、公園を見れば、何やら哀愁を漂わせてる人を発見…)シロ、其処退いててニャ!お客様ニャ!!(そうシロに声を掛けながら…)…其処の人ー…なにやら悩み事は御座いませんかニャ?(手招きをしながら椅子に座るように促す…) [Sat 27 Oct 2007 13:14:27]
◆和泉・兼定 > (今日は休日…ならもっと真っ当な過ごし方もある筈だと自覚している。が、ここ一週間は客なり上役なりに虐められているためダウナー。精力的に活動も出来ない)…仕事、向いてないのかな…。 [Sat 27 Oct 2007 13:00:09]
◆白毛の狼 > 『エストレイアか、うん覚えたぞ!』(匂いとか声とか。胸を張られれば、おぉ、と声を上げて。何がすごいのかわからないが、ずいぶんとすごそうだ――鼻の頭に指が来れば、ベロンと舌でなめようとするだろう。不機嫌になっている猫をちらりとみれば、理由が分からず視線を戻す)『うんうん…ふーん…』(魔女の説明を分かったふりしてうなずいていたのも束の間、話の内容がわからなくなってくれば説明に夢中な魔女を尻目に水晶を転がして遊んでいて)『 え?あ、うん!なんとなくな!で、どうやるんだ!?』(片手の肉球で水晶を押さえて視線がエストレイアを見上げる。やっと説明が終わったか、と内心ほっとしてるのは秘密だ) [Sat 27 Oct 2007 13:00:03]
お知らせ > 和泉・兼定さんが入室されました。 『暗い表情の凡人が現れた』 [Sat 27 Oct 2007 12:58:12]
◆エストレイア > ニャー!…元気の良いワンコ…じゃなくて、シロだニャー…私は『エストレイア』って言うニャ!職業は『魔女』ニャ!(エッヘンと胸を張りながら意張り気味で…)うーニャー…『カ・ウ・ン・セ・リ・ン・グ』!(指をワンコ…じゃなくてシロの鼻に「ムンズ」と押し付けてもう一度教える…ワンコのペースに乗せられてるニャーと思いながら…当の肩に乗った黒猫は『ケッ』と言いながら川辺を見ていた。)…ウニャ?…じゃぁ、教えてあげるニャー…だから吼えるな!ワンコ!じゃなくてシロ!(そう言って『タロットカード』の絵柄を見せながら…)このカードの一枚一枚には色々な意味が込められててミャ?…正位置と逆位置という向きがあり…(以下かなり長くなるので省略ニャ)…と言う訳ニャ。解ったかニャ?(ジーっとワンコ…じゃなくて、シロを見ながら…) [Sat 27 Oct 2007 12:43:56]
◆白毛の狼 > (今や野生の本能なんて言葉は忘れちゃったよ。ご飯貰って、散歩して、帰って寝る。たまに人を押し倒す。自由気ままなペット生活)『そう、シロ!お前はだれだ!』(他人に名前を聞く態度では無い。が、犬畜生に礼儀なんてありませんのであしからず。)『・・・・・??カウ、カウン、カウンセリンセ?』(首を横に倒して眉が下がる。未来を予想する、とかお子様狼には発想が難しくて理解できなかった。言葉もうまく喋れないほどに――この人頭良いのかも、なんて思い始め)『先生!!良く分かりません!!』(がうがうとやや凶暴な声を上げる狼、周囲の目が一瞬こちらを向いた気がした) [Sat 27 Oct 2007 12:34:36]
◆エストレイア > わわ…怒るなニャ〜『シロ』だね?シロ!!(わっふわっふと鳴けば、犬も狼もないよニャー…冷ややかな顔をしながらそう感じながら…興味津々のワンコ…じゃなくて、シロに説明をする…)これはね?『占い』って言って、その占う人に此の先何が起きるかって、予想を立てたり…この水晶で探し物したりする…まぁ…『カウンセリング』見たいな感じかニャ〜?解るかニャ?(ワンコ…じゃなくてシロを見ながら説明して…尾っぽをブンブン振るワンコ…じゃなくてシロに微笑む) [Sat 27 Oct 2007 12:21:17]
◆白毛の狼 > 『ワンコじゃないぞ、オイラはシロだぞ!!』(わっふわっふと少女の目の前で騒ぎ立てる狼。机の上に置かれた透明できれいな玉、四角く切られた紙。なんにつかうものなのか?)『うらない?聞いた事ないな!どんな仕事だ!?』(猫に振られて止まった尻尾も動き出す。はやくはやく!とせがむ狼、体はでかいが子供です。はやくしないと、大事な水晶をパックリ咥えていたずらしちゃいます(何)) [Sat 27 Oct 2007 12:10:23]
◆エストレイア > …へぇ、ワンコはお散歩かニャ?…(尻尾を振るワンコは此方を警戒…所か好奇心を持った眼差しで見てくる…心の中では『早くあっち行けニャー!』と、嘆きながら…)おわっ!?(ワンコが近づき、テーブルに前足を乗せる…ワンコと目が合い…)…仕事の内容が知りたいのかニャ?これニャ!(目の前の水晶とタロットカードを見せながら…)ワンコは『占い』って知ってるかニャ?(首を傾げて聞いてみる) [Sat 27 Oct 2007 12:01:21]
◆白毛の狼 > (ちなみに狼。字なんて全く読めません、所詮動物です) [Sat 27 Oct 2007 11:55:19]
◆白毛の狼 > 『お仕事か。偉いな、お前!オイラは散歩だぞ!』(ぱたぱたと揺れる尻尾。こんなところで仕事とは、一体何をしているのか?のそりのそりと近付いて机の上に、両前足をのせようと――猫にそっぽ向かれれば、尻尾の動きが止まりややしょぼくれた。) [Sat 27 Oct 2007 11:53:47]
◆エストレイア > …ニャ…(苦手ではあったが犬語もママに教わりその言葉が理解でき話しかける…)見ての通りニャ。お仕事ニャ。お仕事。(羊皮紙に書かれた文字を指差す。)…そう言う君は何してるのかニャ?(テーブル越しにその白いワンコを眺めながら声を掛ける…肩の猫と言えば、そのワンコの眼差しに冷たく「プイッ」と横を見ます) [Sat 27 Oct 2007 11:44:55]
◆白毛の狼 > (魔女の願い空しく白いのは徐々に近付きとうとう1メートルほどの距離に。そこまでくれば、座って見上げる、ネコon theネコ。)『・・・何してる?』(首をかしげて尋ねた言葉はもちろん犬語。聞き取れなければ『わふぅん?』と聞こえるだろう。かばんからでたネコの姿を見れば「一緒に遊びたいな」なんてちらちらみていたりする遊び盛り。食べたりはしないよ、たぶん) [Sat 27 Oct 2007 11:33:24]
◆エストレイア > んー…ニャルほどニャ…(ページを捲りながら、まだ反応しない…先に気がついたのはカバンの上で丸くなっていた黒猫…むくりと起き上がり、主人の肩に飛び乗ります…)ニャニャ…(何か近づいてくるぞ…) ふぇ? (猫に目をやり、そして猫の向いてる方を見れば…『げ!!』と顔を引く…)…あれは犬かニャ…? (ペロンに耳打ちを…)ニャ〜?(さぁ〜?) ウニャ〜… (壷の匂いを嗅ぎ冷静になりつつ、魔道書に眼を向けその接触がない事を祈る…) [Sat 27 Oct 2007 11:24:13]
◆白毛の狼 > (いつもの散歩コース。今日は昼間の散歩である。とてとてと、川辺を歩く犬畜生は魔法使い(?)を見つけてこう思った)(・・・あの人絶対おかしい!)(マイ机にマイ椅子で火までだすとは、今まで川辺にはない危機感を感じる。何?ゴーレムや野獣もでる?今はおいとけ――風に流れて来る匂いも、嗅覚の強い狼にはたいそうきついようで。)(くさっ!!)(かなりひどい事思いながらも距離を近付けようか) [Sat 27 Oct 2007 11:15:39]
◆エストレイア > …んっ…精神集中ニャ…(ネコの手袋を外し、左手に壷を持ち、右人差し指を立てブツブツと詠唱を始める…)エストレイアの名の元に!火の精霊に告ぐ!火の灯火!(周りに風の渦がおき、指先に小さな火が「ポッ」と現れる…)…ぽいっ!(其れを壷の中に入れればテーブルの上に置き、その上から精神を落ち着ける安らぎ効果のあるハーブを散らします…散らせば、ハーブは小さな火によって燻され壷から良い香りが漂いだす…)…ん〜…良い香りニャ〜…(目を細めてその匂いをクンクンと嗅ぎ、再び、魔道書に目を向ける…) [Sat 27 Oct 2007 11:05:25]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『話し相手になるのかどうか――背後からゆっくりと近付く白い影』 [Sat 27 Oct 2007 11:05:06]
◆エストレイア > (魔道書から目を上げ公園を見渡す…犬の散歩をするおじさん…水辺で遊ぶ子供たち…そして日中からイチャツクカップルが一組が目に付く…)…い、犬だけは勘弁ニャ…(犬を連れたおじさんがこっちに来ない事を祈りつつ、更に、書き込みにこうも加えた…『お話し相手も募集中〜』…元がネコの血も流れている事があり「退屈」なのは流石に我慢出来ない…)…誰か来ないかニャ…(川に眼を向けて、暫く川に流れる水の音に耳を傾ける…) [Sat 27 Oct 2007 10:55:43]
◆エストレイア > …んー、ただ、お客様が来るまでは暇なのよねー…(尻尾を左右に振りながら頬杖を突く。其れを冷ややかに見る黒猫…)ニャニャ!(おいおい、だらしないぞ!) だってーニャー… 暇なんだもん〜 ニャニャ…(全く…魔道書でも読んでろよ…) おお!その手があったニャ! (カバンから分厚い魔道書を引っ張り出し、ぱらぱらと捲りだし…)…フニャ…(栞の刺した部分を開き…其処を読み始める…黒猫はと言えば欠伸をしながらカバンの上で丸くなる…)…もぅ…隣で勉強してるのにつれない奴ニャー…(ぶぅっと文句を付けながらもその様子を見たら再び魔道書に目を移す…) [Sat 27 Oct 2007 10:44:05]
◆エストレイア > フニャ〜…曇り空はなんか気分まで曇るニャ〜… ニャニャ…(何だかだるいよな…) ほんとニャ!…まぁ、私が頑張らなくちゃいけないのニャ! ニャー(良し、ガンバレー) ペロンもやるのニャ!! ニャニャ?(やっぱり?)(肩に乗せた猫となにやらやり取りをしながら適当な場所を見つけ、カバンの中から商売道具を並べ始める…組み立て式の机と椅子を取り出し其れを設置、テーブルクロスを掛けて、真ん中に水晶球を鎮座させて…壷、タロットカード…そして羊皮紙にペンでこう書き記す…『相談事・お悩み事・お聞きします。占いも出来ます。』)…ニャ!準備OKニャ!(椅子に座れば後はお客が来るのを待つのみ…黒鏡を鏡代わりに身だしなみを調え…)さぁ〜、お仕事開始ニャ〜!(にこっと笑いながら使い魔に指差す) [Sat 27 Oct 2007 10:34:38]
◆エストレイア > 【補足:入室一言 『さぁ〜今日も頑張って仕事するニャ〜! ニャニャ〜(ガンバレ〜)』】 [Sat 27 Oct 2007 10:23:18]
お知らせ > エストレイアさんが来ました。 『saxa~』 [Sat 27 Oct 2007 10:21:20]
お知らせ > ウルスさんが帰りました。 『乗り心地はどうだったか、口にする事は無い。』 [Sat 27 Oct 2007 00:39:52]
お知らせ > レイドさんが退室されました。 『かしゃん、かしゃん、といつもより静かな機械音が響いていた』 [Sat 27 Oct 2007 00:38:29]
◆レイド > ははっ♪同じ感覚ってのもいいもんだ♪(同意してくれることに少し心地よさを感じた。)了解♪せいぜい精進するさ。(しばらく本気でごろつきでも狙ってみるのも手かもしれないとか思った。かなりの危ない橋なのだが、そんなことは露知らず・・・。)さすがに跳ねるのはやめとくから安心して。・・・じゃ、いくよ?(言うとバロンに先導させて自分は後ろから操るという形で歩き始める。) [Sat 27 Oct 2007 00:38:02]
◆ウルス > ・・・それなら、私も似たようなものかもしれないな。 (理解し合い、協力し合える仲間。それが居るだけでも充分な支えになるのだ。) そうなのか?まあ・・・、次からは考え直せばいい。それだけで変われる。 (小さな笑みを零しながら、相手を見詰めていた。成長に対する好奇心の強いヤツは嫌いではないからだ。相手の様子を見眺めながら、何もせずにいた。) ―――・・? (「嬲られる」)(聞かない方が良いと判断したのか聞き流してあげよう。) っ!? (突然バロンに抱き抱えられ、瞳を見開いて動揺する。只でさえ高い視線も更に高くなって見えた。バロンの肩に座れば、胸をバロンの顔に押し付けるようにしながら、振り落とされないようにバロンの頭を抱いた。) [Sat 27 Oct 2007 00:29:01]
◆レイド > 変わっててもいいよ♪ここにいるのは楽しいし、仲間といるのも楽しいし♪(快楽を求める。その行動一辺倒になれば自然とこういう人格になるのだろうか?とか笑みを浮かべてちら、と考えた。)いや?結構正論言ってたと思うよ?俺みたいなやつにはなお更。・・・って俺みたいなやつも少ないだろうけど。(かばんをバロンの背中に括りつけた。ウルスを抱え上げるのにはカバンが邪魔だからだろう。)もう嬲られるのは勘弁だよ・・・。(ひく、と顔がちょっと引きつった。・・・絶対に口外しないでおこうと硬く心に誓っておく。)ちょっと揺れるかもよ?気をつけて。(言ってから立ち上がり、くい、と糸を動かせばバロンがウルスを抱え上げた。その後、肩に座らせるだろう。・・・力がないとはいえ、人一人くらいなら大丈夫のようだ。二人はきついだろうけど。) [Sat 27 Oct 2007 00:21:01]
◆ウルス > ――改めてなんだが、お前やっぱり変わっているよ。 (口許の端を釣り上げていた。) ああ・・、そうだったら嬉しい限りだな。誰にも言ったことが無くて、自信ですらな。 (口許を軽く押さえながら、照れ臭そうに笑みを零した。) 助かるよ。・・・奴隷か、実践相手になって貰うか。 (野生の本能を取り戻すためにも「真剣鬼ごっこ」も良いか。と小言で明後日の方に呟いていた。) 良いのか?なら言葉に甘えるとしよう。 (周囲に視線を配ってから、あっちの宿屋○○○まで送ってくれると助かる、と付け足した。) [Sat 27 Oct 2007 00:09:26]
◆レイド > そのようなお言葉をいただいて光悦至極に存じます。・・・ってね♪(自分はつまるところその分類に入るのだろう。もしかしたらそれらの人物よりももっと外れているのかもしれないが・・・。それでもいいさ。と今は思う。)成長が止まる、か・・・。う〜む・・・納得できる言葉だなぁ。(相手の言葉にうんうん、と縦に首を振りつつ同意した。)なるほどねぇ・・・。ま、安心してよ。誰かに漏らすことは多分、ないだろうからさ。誰かに言ったその時は一週間奴隷にでもなってあげるよ。(曖昧な表現で軽い約束を交わした。いくらでも言い逃れできそうもするが、人に言い触らして面白がるタイプの男ではないはずだ。ふらふらの仲間を見やる。)・・・送っていこうか?バロンで。(がしゃ、と人形を立ち上がらせながら尋ねる。) [Sat 27 Oct 2007 00:01:17]
◆ウルス > 悪趣味と言うか、観察好きというよりも・・・ (目の前の男に当て嵌まる言葉を思い浮かばないのだ。首を捻りながら相手を見る。) 強くなれ。強くなれない、と思った時点で成長をそこで止めてしまう。 (書類を抱き抱えながら、身体をふら付かせながらも立ち上がろう。足腰が不安定で傍から見れば危なっかしい。そして強気にビシッと指を指す。) ―――・・、ああ、あるよ。 (視線を川のほうへ泳ぎながら、渋々と答えてしまう。答えても問題にならないと判断したからこそ答える。) [Fri 26 Oct 2007 23:54:14]
◆レイド > そうでもないさ。てんやわんやと慌てるのを傍で見られてとってもおもしろかったよ。その中に自分が入るのだけは嫌いだから出てきたってだけのお話。(軽く自分の過去を語るとそうなるだろう。まぁ、今となってはどうでもいい話のようで。)ま、そうかもね・・・。金と時間はかかるけれど、それでもやっぱり首だけのままは・・・悲しいし。・・・俺がこの先強くなれるならそれはそれで、おもしろいかも。(強い自分、というのを想像して・・・少し、おかしく思ってしまう。強い部類に入ることは無い、と自分で思っていたから。)質問に答えてくれたら何も言わないさ。理由の中身も詮索しないよ。・・・他に理由はあるの?(あるならあるで見てるだけでもおもしろそうだし、ないならないでそれも面白みのある話。つまるところ答えは男にとってはどうでもよく、見ていることがおもしろいのかもしれない。) [Fri 26 Oct 2007 23:47:54]
◆ウルス > べちゃどろじゃないのか。そうか、お前はお前で色々と大変だな。 (愉快な笑い声に気にした様子も見せず、広げた書類を一束に束ねていった。) ・・・人形か、もう二度と失わない。というのは難しいものだ、前向きに新しい身体を作ってやるといい。 それに失敗はまだ成長できる証だ。 (溜息を吐いた相手に気を遣ったのか、元気を付けてやろうと相手の背中にバシッと叩いてやる。) ・・・気のせいだ。要らん詮索をするなよ。 (瞳を細め上げて、キッと獣を狩る獣の瞳になった。少し落ち着けば人間の瞳に成り下がる。顔をそっぽ向いてしまう。) [Fri 26 Oct 2007 23:31:14]
◆レイド > 俺はそんなにべちゃどろじゃないよ。ただ、俺の周りがそうじゃないことを許さなかっただけさ。(ひゃはは、と笑えば懐かしい感覚に少しだけ身をゆだね、遠くのほうをみた。)自分に何ができるかを見極める。・・・それはとってもとっても大事なことさ。・・・それが分かってないから俺はブリュンヒルデを失ったんだろうし。(はぁ、とため息を一つだけついた。その後、笑顔を浮かべた。・・・もうダメージはさほど残ってはいないのかもしれない。が、やっぱり根強くはある。)ちょっと休むのは他にも何か理由があるんじゃないの?ってね。・・・最近丸くなったような気もするしね。(いらんことの勘は鋭い。そして、それを楽しんでる節がある。「暇だから」いろいろと人間に関わってみようとした結果得た知識・・・なのだろうか?) [Fri 26 Oct 2007 23:24:42]
◆ウルス > そうか・・・内情ではお前みたいにべちゃどろなのか。分かった、何も言わないよ。誰にもな。 (何を思ったのか顔を逸らした。第一に表現は分かり難い。それに言い終えると勝手に納得をして頷きだした。誰もいない方へ向けたままへと。) ・・・・高み? (そうなんだろうか?と首を傾げて悩んだ。戦う事しか能にないのだ、仕方が無いといえば仕方が無いのだろう。) ―――!! (瞳を丸め上げて、新人へと振り向く。次に細めてから。) ・・・どういう意味だ? (口許の端を微かに引き攣らせる。) [Fri 26 Oct 2007 23:15:59]
◆レイド > たまにいるよ?そんな貴族。みんなの前じゃ気丈に上品に振舞うけど、内情はカツカツ〜・・・ってな感じの。人間の貴族はわかんないけど、俺の周りはそんなのがたまにいた。(腐ったとはいえやっぱり貴族の息子。その辺の内情は結構耳に入ってくるのだろう。)なるほどねぇ。さらなる高みを目指して!ってやつかぁ・・・。いいねぇ〜。俺はしんどいのは嫌だからやらないけど。(そもそもが悪魔なのであって、やっぱり怠惰な感じも否めない気がする。・・・ただ、それが口先だけのものか、本心かは分からないのだが。)・・・けど、ほんとにそれだけ?(くすくすと微笑を浮かべつつぼそ、とそんなことを。) [Fri 26 Oct 2007 23:11:30]
◆ウルス > ・・・お金が無い貴族ってなんだ。貧乏な貴族なぞ聞いた事が無い。 (新人の言葉を聞いてから、疑問を浮かび上がりながら怪訝そうな表情を浮かべる。相手の行動に、「い、いや気にしないでくれ」と手を振る。) その案は良いな。気持ちは嬉しいんだが、戦う以外に私のできる事を探して見たくてな。 (色んな仕事をしてみたいのだ、と口許を綻んでみせる。それに主といる時間も欲しいという理由があるのだが、口にしない。恥ずかしいだけだ。) [Fri 26 Oct 2007 23:01:29]
◆レイド > あはは♪貴族とはいえ、金は無いんだよ。ごめんね。(苦笑を浮かべつつ、目の前で手を立てて謝った。・・・金が無いことを隠さない貴族、というのもおかしな話だ。)別の働き口、ねぇ・・・。あの酒場でアルバイトってのはどう?あんまり姿見られないし安全だとは思うけど?(自分もたまに入れて貰っているし、何より仲間がいるというのは頼もしいだろう。いくらなんでも「ベルゼルガ」本拠地に乗り込んでくるやつはいない。と思っての発言だ。) [Fri 26 Oct 2007 22:56:19]
◆ウルス > 出してくれたらありがたいんだが、止めとくよ。 (隣に座る相手に対して微笑する。人形はなるべす視界に入れて置かない。) ・・ああ一ヶ月ほどすれば、忘れてくれるさ。それまでは別の働き口を探さなければならないんだがな・・・。 (弱音は新人や後輩の前では吐かない。強気にも出さずに答える。) [Fri 26 Oct 2007 22:47:51]
◆レイド > 大当たり♪懸賞金はでないけどね。(軽いノリで言えば近くに腰掛ける。同時に人形も腰掛けさせる。)・・・なんかヤバイっぽい人に遭遇して賞金かけられてるって聞いたけど大丈夫?(「ヤバイっぽい人」というのは自分も遭遇したが、とりあえず名前を出すのも嫌だったのでそう表現した。) [Fri 26 Oct 2007 22:40:33]
◆ウルス > ―――・・この音に声・・。 (川の傍らで佇んでいた女性は、肩を落とすほど息を吐き捨てながら歌声の主に視線を向ける。) ・・・レイドか。 (随分と元気になったな・・、と簡単の声を上げながら瞳を細めあげる。動くわけでもなく、片付けるわけでもない。動く気になれず、座り込んだまま見上げる形になる。) [Fri 26 Oct 2007 22:33:55]
◆レイド > な〜らっずも〜のどっもひきつれて♪や〜ってくるのは、伯爵〜♪(酔っ払いが即興で作ったような歌声が機械音の後に周囲に響き渡った。お世辞にもうまいとは言いがたい歌声の主は目の前に書類を広げている人物を目にするだろう。)やっほ〜♪ウルス〜。(軽いノリで呼びかければ傍らで並んで歩かせている人形を操りつつ、近づいていくだろう。・・・本当に騒がしいやつだ。) [Fri 26 Oct 2007 22:30:34]
お知らせ > レイドさんが入室されました。 『いつもの甲高い機械音が周囲に響き渡った。』 [Fri 26 Oct 2007 22:24:22]
◆ウルス > (気軽に出来る仕事であれば、やって置きたい。身分証明とやら面倒の臭い手続きのある仕事は省いておいた。) ・・・・あっちの仕事は休暇を取って置こう。 (賞金首などの騒動が静まるまで、傭兵団の仕事は引き受けない。金より命を惜しいのだから。休めば休むだけで、お金が貰えなくなる。その間は宿代や飯代だけでも稼いで置かなければ生きて行けない。追い剥ぎという手段もあるが最終手段にすることにした。) ペットショップと運び出すヤツと花売りなら・・・頑張れば出来そうだな。 (また腰を摩りながら、腹にも摩っていた。違和感を感じながらも、気にしないように視線を向けずに思考を巡らせていた) [Fri 26 Oct 2007 22:24:16]
◆ウルス > (夜まで寝れば、ある程度だが歩けるほど回復をする。そして新しい仕事やアルバイトのようなものを探しに行くために商店街へと行って来た。特技を持っていなくて、不器用な私でも働ける所があるか、と聞き回る。途中で水商売人の勧誘に捕まってしまい、時間を喰わされるのを耐えられなくなり、ここへと訪れたのだ。) ・・・馬鹿言わないで貰いたいな。 (主以外に身体を許せば、酷いお仕置きを待っているのだ。だが、嫌そうな表情を浮かべるわけでもなく複雑そうな表情を浮かべている。さておき、目の前に並べられた無数の紙に視線を落とす。「ペットショップ」「木材の運出」「芸能人のアシスタント」「娼婦(破り捨てられている)」「花売り(迷った。主も花の亜人だから。)」「メイド(よく分からないので受け取った)」「従者(主がいるのだから、一応貰ってしまう。)」などに関連することを貰ったり、渡してくれたのだった。) [Fri 26 Oct 2007 22:13:14]
◆ウルス > (川の目の前で座り込んだまま、足元に並べられた書類に視線を落とす。ふう、と息を吐いてから川に視線を移す。そして川の水面に映る月に気付いてから、夜空の月へと見上げる。) ・・・あまり見えないな。 (雲を月に覆うようにしてしまい、おぼろげに見えている。せっかくいい形だというのにもったいない気がした。再びと息を吐いてから、左手で腰を撫でていた。前日はこれまでと違い激しく犯された。最後の呟きも問題だったのだろう。) [Fri 26 Oct 2007 22:00:31]
お知らせ > ウルスさんが入室されました。 『川の前で佇んでいた。』 [Fri 26 Oct 2007 21:55:58]
お知らせ > ディーフィールさんが帰りました。 『(途中、淫魔の視線は一瞬だけ気配へと向けられるのかもしれない)』 [Thu 25 Oct 2007 00:25:25]
◆ディーフィール > ゆっくりで良いよ。 あわてちゃ言いたいこともはっきりいえないと思うし。 (そういいつつもこの調子だとせかしちゃうかな?と少しだけ反省気味) いいの。 ちょっと心配させるくらいで。 うん。 もちろん唄は聞かせてもらうよ。 それで…。 (彼女の状況は少し聞くことができた。 時折、視線を感じるなら最近、こんなの多いなぁ、とも) [Thu 25 Oct 2007 00:24:47]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『そのときは、もっと明るくいられますように。そう自分に祈りながらの言葉』 [Thu 25 Oct 2007 00:20:07]
◆シャリネ > ( 悪戯っぽい笑みにぽかんとなる。けれど、まじめな視線に、申し訳なさそうな微苦笑を浮かべた )…そうでしたね。ごめんなさい。( 顔に出すぎるのも辛い。 ) ……ありがとう。( ふわり、微笑むけれど―――どこから説明していいかわからずに内心戸惑うまま。 ) ……ごめんね、ディーフィールさん。いろいろ、心配かけてしまって。 ( 申し訳なさそうに言いながら、少しだけ片手を預け。 ) また、唄を聴きにきてください。 ( ふわり微笑む。 ) [Thu 25 Oct 2007 00:19:43]
◆ディーフィール > 私につよがりは駄目だよ。 これでも看護婦なんだよ? (いたずらっぽく笑いつつも、視線は割りとまじめに) 前も言ったけど、悩みとかあったら聞くからね? (疲労が精神的なものか、体力的なものかはわからないけれど、この疲れ具合は体力的なものではなさそうな気がして) ふふ。 空気も引き締まって。 きれいに見えて。 これで寒くならなければ良い事ずくめなんだけどね。 (早々うまくいかないのが世の中。 足取りがおぼつかなければ片手を取って支えるようにしようとしながら) そうそう。 風邪引いちゃったら大変だよ。 今年の風邪はしつこい、っていうしね。 (そしてお散歩にはこく、とうなずき) そうだね。 一緒に行こうと思うよ。 今のシャリネはちょっと心配だしね。 [Thu 25 Oct 2007 00:13:16]
◆シャリネ > あ……。 ( 心配そうに額に手を当てられれば、その手が冷たいことに驚いた顔。少しだけ熱があるのだろう。 ) ……大丈夫。( ありがとう、と、無理やり明るい微笑みを作ろうとして、疲れの見える笑みになってしまう。 ) ……ええ、秋の空は綺麗ですよね。でも、冬になると空気も澄んで―――この季節、いろんなものが澄んで見えます。 ( ふわり、ふわり。微笑むけれど。僅かおぼつかない足取り。 ) 風邪か……。私も気をつけないといけませんね。( 小さく頷いて ) ……もしよかったら、途中まで一緒にお散歩しますか? ( 子犬を足元へおろし、頭を撫でて。バスケットとランタン持ち上げる。小さく首を傾げて問いながら ) [Thu 25 Oct 2007 00:05:54]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(額に触れられる手が妙に冷たく感じた)』 [Wed 24 Oct 2007 23:59:50]
◆ディーフィール > うん。 シャリネ。 あんまり顔色は良くないみたいだよ? (子犬を撫でつつも、近づいてみた彼女の顔に疲労の色を見れば、心配そうに反対の手で彼女の額へと手を伸ばし、熱を測るように触れようとする) 毎日月が見えていればいいんだけどね。 この時期は空がきれいに見えるから。 (もったいない、というのには同意をして) 急に冷え込んできたから、風邪を引いている人が結構病院に来てるよ。 やっぱり大変みたい。 (対処は淫魔もしているのだが治療よりは話し相手や応急処置が多いのでそれほど大変には感じていないようで) [Wed 24 Oct 2007 23:58:01]
◆シャリネ > ……そうだったんですか。 ( ゆっくり近づいてくる彼女にふわ、と微笑むけれど。近づけば近づくほど解るだろう。疲れきった顔は偽れず ) ……ええ、まあまあ元気です。 ( マイペースな彼女に曖昧な返事返して、小さな微苦笑。子犬は彼女に尻尾を振って耳が垂れる )(「月が綺麗なら」) ……ええ。私も、月が綺麗な晩は大好きです。……そういえば、昨晩は十三夜だったとか。今日も月が綺麗ですけど、昨日も綺麗だったんでしょうね。 昨日は月なんて見ていなかった気がします。 ( それこそ勿体ないかもしれない、と、肩を竦めて微笑み浮かべ ) ……それに、最近なんだか急に風が冷たくなった気がします。 ( 斜めに首傾けて、相手の顔を見上げ、そんな言葉呟いて。 ) [Wed 24 Oct 2007 23:52:41]
◆ディーフィール > へへ、今日は散歩だよ。 仕事は終わって一回家に帰ってるからね。 (ふわりと笑う彼女の笑みをみてにこやかな笑みを浮かべ、彼女へとゆっくりと近づいていく。 そのまま子犬の頭を撫でようと近づいて) 元気してる? (私は見てのとおりだけどね?と笑おう。 いつでもマイペースな彼女ではある) 月がきれいなら散歩でもしないと、なんだかもったいなくない? [Wed 24 Oct 2007 23:46:10]
◆シャリネ > ( 歌を歌いながら、子犬と戯れる少女。様子を見られていることなんて意識もしていなくて。声をかけられれば歌が止み、其方へ視線があがった ) ……あ。 ( ふわり、小さな微笑を挨拶に。 ) こんばんわ、ディーフィールさん。 ( ちょこん、と立って其方に向いて挨拶を ) ええ。月がとても綺麗です。 ……お散歩ですか?それとも、お仕事の帰りとか? ( そっと子犬を抱き上げて頭を撫でながら、歩み寄ることはせず、そのまま声を投げかけやんわり問う ) [Wed 24 Oct 2007 23:42:53]
◆人影 > (歌に惹かれたように訪れる人影。 少しシャリネから離れたところから様子を伺っていたが、ひと段落をしたところで彼女へと姿を見せる) こんばんは。 シャリネ。 (にこ、と笑みを浮かべて近づくのは淫魔、ディーフィール。 少し離れたところからまずは挨拶で) 素敵な歌だね。 [Wed 24 Oct 2007 23:39:16]
◆シャリネ > (リテイク) 忘れない 体温も その愛しさも―――………うーん。 ( 歌が止んで。唸った。いつも此処に来ると唄が思い浮かぶ。 ) ねえ、シフォン。おなかすかない? ( 不意に尋ね、その顔は疲れていてもふわり、楽しそうに微笑んだ。 いいこと、思いついたの。という顔で ) ……スウィーツ 甘いスウィーツ ( ちょこん、と子犬の額に指を当てつつく。子犬は尻尾を振って立ち上がった。遊んでくれるの、と目を輝かせて ) バニラケーキ、 ( 大好物なの。と、ちょこんと座る位置を変え、子犬に向き合ってふわり微笑んで )チョコチップクッキー、ストロベリー、( 楽しそうに呪文のように歌う ) チェリーあ……。( 楽しそうに飛び出す単語の後、思い出すような仕草。でも、静かにまた、微笑浮かべ ) キャンディー、クッキー ( お菓子の名前 リズムに乗せて ) LaLaLa…… 迷い込んだら そこは お菓子の国♪ 妖精が作るお菓子 お菓子の収穫 甘い香りがしたら それは妖精さんの悪戯 ♪ きっとそう ね? ( 子犬が前足を少女に出す。少女も手を出してじゃれあいっこ。気分を明るくできるように、できるだけ。できるだけ。―――だって、歌を歌わなきゃ。……あの人は、「平和」を思い出してくれるって言っていたもの。だから私、歌いたい。 ) ハロウィンの魔法 ♪ 妖精の魔法 ♪ それは内緒の おとぎばなし ♪ ( 弾むように唄って次第に微笑み零れて。嗚呼、きっと。生きていたら。あの子が生きていたら笑って喜んでくれたんだろう。「ケーキを食べましょう」と。「ミリィを呼んでくるわ」と。―――自分が長命種族なこともわかっている。だからこれからきっと私はたくさんの人の死に出会うんだろう。…けど、それでもいいから。 傍らにいられたら、きっとどんなにか幸せか。 ) [Wed 24 Oct 2007 23:35:55]
◆シャリネ > 忘れない 体温も その愛しさも―――………うーん。 ( 歌が止んで。唸った。いつも此処に来ると唄が思い浮かぶ。 ) ねえ、シフォン。おなかすかない? ( 不意に尋ね、その顔は疲れていてもふわり、楽しそうに微笑んだ。 いいこと、思いついたの。という顔で ) ……スウィーツ 甘いスウィーツ ( ちょこん、と子犬の額に指を当てつつく。子犬は尻尾を振って立ち上がった。遊んでくれるの、と目を輝かせて ) バニラケーキ、 ( 大好物なの。と、ちょこんと座る位置を変え、子犬に向き合ってふわり微笑んで )チョコチップクッキー、ストロベリー、( 楽しそうに呪文のように歌う ) チェリーあ……。( 楽しそうに飛び出す単語の後、思い出すような仕草。でも、静かにまた、微笑浮かべ ) キャンディー、クッキー ( お菓子の名前 リズムに乗せて ) LaLaLa…… 迷い込んだら そこは お菓子の国♪ 妖精が作るお菓子 お菓子の収穫 甘い香りがしたら それは妖精さんの悪戯 ♪ きっとそう ね? ( 子) [Wed 24 Oct 2007 23:35:08]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『通りがかる人影』 [Wed 24 Oct 2007 23:31:04]
◆シャリネ > ( やんわり首を横に振った。ぱちぱち、と頬を両手が叩く ) ……あと、もう少し。……休んで、貴女に見せられる顔になったら―――。 ( 会いに行くから。 ) ごめんね。 ( せせらぎの音に流すように紡いだ言葉。そ、と夜空見上げて、月明かり照らされて。淡い光、見上げるように顔を上げた。すぅ、っと息を吸う。そうして、ゆっくりと――― ) 笑顔が見たい 変わらないもの あなたのてのひら 指先に 残る体温 感じていたい――― ( いつもの、誰かに届ける歌ではなくて。自分の想い、吐露するような、唄声。お金を稼ぐために歌っているというよりも、こうして歌を歌うことが、自分にとって一番伝える手段で、自分にとって一番習慣なのだろう。 ) ( そうしてまた、そっと両の手を伸ばす。水面に伸ばした腕は、指先、掌、表面に触れるのも一瞬、そっと僅か、吸い込まれ。その手が流れる川辺の水面に自然の力とはまた異なった歪みが浮かぶ ) ( 少女の恋歌と、せせらぎがその周りに響くように。小さな、小さな、紡ぎ唄。歌っているときは、視線など気にならなくて。精神安定のように。想い、祈るように。ただ、素直に。 ) [Wed 24 Oct 2007 23:12:10]
◆シャリネ > ―――。 ………。 ( 疲れた顔は相変わらず、自分で微笑んでるつもりでも、周りには伝わらない様子。ぐったりと首を斜めに傾けて―― ) ……まだ、昨日のことみたいなのに。 ( 水からそっと、手を引いた。肌寒い感覚。茶色のワンピースに、厚手のショール。夜は冷えるから、抱きしめるように手繰り寄せて。忘れたことなんてない。あるわけがない。よく覚えている。葬儀もしたのだ。けれど――― ) ……元気かな――。 ( 小さく、深刻そうに眉を寄せた。ヴェイトスを離れた友人はどうしているだろう。少女がエルザファームに迎えない理由はひとつだけじゃない。忙しいことも確かだけれど――こんな顔、あの子に見せるわけにはいかない。 ) ………酷い、顔。 ( 水鏡。自分と目が合って、思わず小さな苦笑を漏らす。こんなに酷い顔で歌なんて歌っていたのね。―――今日は、久しぶりのお休み。 ) [Wed 24 Oct 2007 23:00:18]
◆シャリネ > ( 川辺の傍。ちょこんと座る少女が、水辺に手を差し込んでいる。―――もう、冷たい水。流れるせせらぎの音。静かに水面に流れていく水を眺めるように空色に映る。水鏡、空鏡。子犬は少女の隣にぺったりくっついて眠っている。バスケットを護るように手をかけて。――すっかり番犬だ。 ) [Wed 24 Oct 2007 23:00:09]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(あれからもう、そんなに経つのね)』 [Wed 24 Oct 2007 22:50:33]
お知らせ > ラリーさんが帰りました。 『(仕事へ行こう。)』 [Tue 23 Oct 2007 20:58:49]
◆ラリー > 出来る訳ねえだろう。 (酷い悪態をつくように吐き捨てると、夕食の最後の一欠けらを口に放り込んだ。噛み砕くそれは、不味く感じられた。立ち上がると、ズボンの埃と皺を叩く。) … (冷えたような色の青い眼で、自分の剣タコだらけの手を見下ろした。 …誰かを傷付けたくなってきた。) [Tue 23 Oct 2007 20:56:38]
◆ラリー > (今の仕事が気に入ってないんだろうか。と、ふと思い至る。下品でガラの悪い(人の事を言えた義理ではないが)傭兵どもと、報酬のいい仕事を奪い合う毎日。勿論楽しい訳では無い。他の稼ぎ口を探せばもしかしたら。) … (猫背になって、口の中の物を飲み込んだ。) チッ。 (舌打ち。そんな事、出来るわけが無い。) [Tue 23 Oct 2007 20:47:39]
◆ラリー > (そこそこ美味い物を食ったからって、笑顔が零れる訳じゃない。とんでもなく美味い物を食ったとて、それはきっと同じだろう。自然に笑いが浮かぶという経験が無い。聞く所によると、誰かを痛めつけている時は笑っているらしいが。どれほど自分が人でなしなのかと。) … (尖がった鼻から一息。まあ、違いない。人殺しで飯を食う人間が、人でなしでない訳がない。人でなしである事が、自分の誇りだ。) … (ベンチに背を預け、空を仰いで…また一口、ハンバーガーを齧る。) [Tue 23 Oct 2007 20:36:01]
◆ラリー > (決してこの肉と野菜を挟んだパンが不味い訳では無い。肉もパンも暖かいし、野菜はしっかり水切りされている。香辛料の量もほどほどで、自分の好みの範疇だ。総合的に、美味い、の体裁を為している。) … (ごくり。飲み込む際には、険しい顔を更に険しくした。別に喉に引っ掛かった訳でも無いのに。) [Tue 23 Oct 2007 20:29:52]
◆ラリー > (人よりも多少殺しが上手い事と、そして、不味そうに飯を食う事だ。) … (ムシリッ…ハンバーガーに挟まったレタスが、少年の歯に齧られては張りのいい音を立てた。) … (だがそれを無言で咀嚼する少年は、まるでその中にイモムシが2、3匹入っていたかのような顔をしている。) [Tue 23 Oct 2007 20:22:57]
お知らせ > ラリーさんが来ました。 『(自分には特技があると思う。)』 [Tue 23 Oct 2007 20:20:05]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( 真面目に考えるよりテキトーな思いつきの方がウマくいくときもあるよネ。 )』 [Mon 22 Oct 2007 21:34:05]
◆シュクレ > ( 頭の中で図面に数字を当てはめて、ソレに合わせて他のオカシイところを修正していって。 ) … ダメー だよネーェ、 ( 修正していって、 ) やッ ぱー … ? ( 修正していったら、 ) … アレ? ( あれれー? かちッと頭の中で全部の数字が合って、ボクはがばっと顔を上げる。 放りだした図面を引き寄せて、もう一度じっと見つめ軽く頷きながらそれぞれを確認しよう ) コレ… も、 コッチも、 コッチ も。 ( アレ。 あれれ。大丈夫だ。 全部数字、当てはめられた。 コレなら、多分動く ) う、うわァ… ( アレでもコレでほんとにいいのかな。不安になってきたよボク、明日図面の製作者とシツチョーに確認してもらおう… ) …バカ、ソレじゃダメだろー ッテ、怒られなきゃいいケド。 ( 首をすくめる。 だッてシツチョー、コワいンだもンボク。 ) [Mon 22 Oct 2007 21:33:12]
◆シュクレ > ( うだうだと寝転がりながらも、頭の中にはサッキの図面が浮かんでくる。 数字がぐるぐる渦をまくみたいな。 ボクねつでそう。そーしたら、内側から溶けちゃうンだろうか。うわァそれってホラー。 ) ココをこーして、あーシテ? イヤ、でもォー … ( うーん、うーん ) コレー…は違うなァ、当てはめられナイ、 うー… いッそのコト思い切ってこッちトカー… [Mon 22 Oct 2007 21:24:32]
◆シュクレ > むー… ゥ ? ( 首を左側に傾げて、かたげて。 そのまま ころ、と体ごと左側に転がる。 ) …ボクにモよくわッかンないナーァ … ? ( うむぅ。 うんうんとうなりながら考えてみるけれど、頭の中には何かつまっててソコからぽんッとアイディアが飛び出すのは難しそう。 ) カタチとしては、オモシロイのにネーェ… ( 両手足を伸ばして、うつ伏せのまま。 だるーん。 ) [Mon 22 Oct 2007 21:09:59]
◆シュクレ > ( テンプレートなサイズ設定や設計図じゃなく新しいのを、って試してたみたいだけど。 ) このままジャ歯車かみ合わナイどころカ、鋳型作るのモ難しいヨーォ? ( ぴし、と軽く図面の端を指で弾き ) エーット、 …ココを直すト、 コッチとコッチが合わなくなるシー…? ココを直したのに合わせテ、コッチとコッチとコッチを変えてモ…、 …オカシクなっちゃう、ナーァ? ( アレー? 眉を寄せて首をかしげる。製作者の手で何度も書き直されてすでにインクでぐちゃぐちゃな図面は、パズルみたいだ。 ) [Mon 22 Oct 2007 20:54:46]
◆シュクレ > ( ぼんやりオホシサマを眺めていたボクは、特にやることもなくて。 そーいえばオシゴトのおわり際に、機械時計の設計図の数値が合わなくて上手くいかないから目を通してくれって渡された図面があることを思い出し そのへんに放り投げたカバンを引き寄せて折りたたんだ紙を広げたンだけれども。 ) いッちばんハジメに、ドコの数字ヲ決めたのかナーァ? ( ころり、右に寝返りを打ってうつ伏せの姿勢に変えながら。両手でもった図面を草原の上に置く ) [Mon 22 Oct 2007 20:44:11]
◆シュクレ > ( RAではなくて。 あっれー と、ボクは首をかしげる。 ) ( 夜の川辺。 背の低い草花の生えた野原みたいなその場所で、ボクはごろんと仰向けにねっころがっていた。 ) なにコレェー 。 ( どっかのあいぼーみたいな言い方で。 ) [Mon 22 Oct 2007 20:39:22]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:22,Oct,1604 )( トキノミヤコ暦日:22,神無月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:12,季秋,1604 アララマ暦:11,Shawwal,1013 ラエ暦:11,Cheshvan,5365 ダライマ暦:11,婁宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Mon 22 Oct 2007 20:30:37]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 あーァ るェー … ? 』 [Mon 22 Oct 2007 20:24:36]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『こうして平凡な日常を終える。』 [Sat 20 Oct 2007 23:23:08]
◆アクセラレーター > (立ち上がると、スラムや暗黒街をふと思い出した。) そういやベルゼルガ騒動事件は終わったけどー・・、狩人がうろうろしていやがるんだっけ。 (噂では聞いた。白い化け物が出た、とかも。それは自分のことなのだろうか、と疑問を抱いてしまう。変に疑惑を仕掛けられては黙ったものではない。少しの間だけ変装をして、大人しくしているのが生き延びるには良策だろう。) ・・・・よしイルマを迎えに行くか。 (約束もあるのだ。イルマを迎えに行って、色んな店に回ろう。後は家まで送ってから、光を差し込まない部屋で静かに眠ろう。) [Sat 20 Oct 2007 23:20:00]
◆アクセラレーター > (仲間や同僚からも、性格も戦い方も丸くなった、そう言われた事を思い出す。) んー・・・、確かにアクセラレーターじゃねぇな。 (最近は殺さなくなり、成長をも遅くなってしまった。人間としてのエヴァンス・アルバーンなら問題にならない。だが吸血鬼としてのアクセラレーターは死に掛けている。そう自分で気付き始めていた。) まあ・・・訛ってないか働いてみっか。 (以前、入れ替わり事件の時に、自分を泊めてくれた村に行ってみよう。少しでも困っている人がいれば、手伝ったりするのもいいかもしれない。まぁ・・・気分が気分で手伝う。それだけだった。そう決まると、背掛けに凭れ掛けていた身体を起こして、川を見詰める。) [Sat 20 Oct 2007 23:12:52]
◆アクセラレーター > (…くしゅん。) ・・・・もしかすると俺の悪口をほざいている連中かぁ? (舌打ちをしてから、瞳を細め上げた。簡単に湧き上がった「いかり」は、何故だが直ぐに萎えてしまう。夜空が美しいから?そんな下らない理由で萎えるんだったら、とうの昔に大人しくなっている筈だ。) ・・・・・俺の人格じゃねぇーよ。 (自分に対して嘲笑と苦笑を零した。肩を揺らしながら、歪めた笑みを堪えようとする。) [Sat 20 Oct 2007 22:56:27]
◆アクセラレーター > 病気とかも考えられねぇーし。 (病原体を媒介とする吸血鬼も存在する。大抵の吸血鬼には効かないケースを考えられる。) ・・・・あー、面倒臭ぇーなぁ (瞳を草臥れたようにして、面倒臭そうに呟いた。腕を背掛けに掛けながら、顔を後ろに項垂れるようにする。視界に映るのは、夜空が透き通るような綺麗な姿だった。) [Sat 20 Oct 2007 22:47:59]
◆アクセラレーター > (川辺と道を正面にしたベンチにで、足を偉そうに組みながらベンチの背掛けに凭れた。) ・・・・・・ (不意に出たくしゃみに疑問を抱いた。片手で鼻を擦りながら、川をじっと見定めていた。) 風邪とかはありえねぇーし (肌を露出させた戦闘服を着ている。傍から見ても寒そうな格好だ。少女はそれを気にせず、原因を考えていた。) [Sat 20 Oct 2007 22:42:15]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『くっしゅん、と小さなくしゃみをした。』 [Sat 20 Oct 2007 22:37:21]
お知らせ > 紅梅さんが退室されました。 『( ぷつ り。 花を手折り。 )』 [Sat 20 Oct 2007 21:44:51]
◆紅梅 > まァ―― ( 女郎花に手を、伸ばす ) …なんとかなる か、なァ…… ? ( なんとか、すればいい。 …ふたぁつの鉢を使おうと、ひとつの作品にすることはできる ) [Sat 20 Oct 2007 21:44:16]
◆紅梅 > …そういえば、 ( 髪を揺らし、首を傾げる。 彼 に、教えた事があっただろォ か。 ななつのはな。 ) …、 …… ( 唇に指を這わせながら。 周りの草花を見、 ――それらを生けたらどうなるかと思い描き ) …ななつぜんぶいっぺんに、は―― ( ―― 流石に賑やかすぎよォ、か。 ) [Sat 20 Oct 2007 21:40:42]
◆紅梅 > ( 其れはトキノミヤコの古の歌 ) 萩の花 ( 左手の親指が。 内側に折れ ) 尾花 ( 人差し指が折れ ) 葛花 ( 中指が折れ ) 撫子の花 ( 薬指が折れ ) 女郎花 ( 小指が折れ ) また、 ( す、と右手を左手と同じ高さにあげ ) 藤袴 ( 右の親指が折れ ) 朝顔の花 ( 人差し指が折れ て、 そこで オシマイ。 秋の七草 ) [Sat 20 Oct 2007 21:34:55]
◆紅梅 > 萩や藤袴は、 まだ ( まだ、花開いている。 金木犀の傍からする、と身を翻し。 他の草花に目を留めながら ゆっくりと。 一歩。二歩。 ) ―― 秋の野に、 ( 此処は野とは言い難い、 けど。 ) 咲きたる花を およびおり かき数ふれば、 ななくさの は な 。 [Sat 20 Oct 2007 21:28:31]
◆紅梅 > … もゥ おわり だ、ねェ…… ( 金の花。 小さく脆い金木犀は、ほろほろ と。 ―― 丁度、雲が流れて顔を出した月の光が零れ落ちてくるかのよォ。 ) 朔の頃には―― 、 …香りも強かったの に。 ( 遠くからでも、風にのってその香の届く程。 けれど今は、ごくうっすらと。 ) [Sat 20 Oct 2007 21:15:37]
◆紅梅 > …、 … あァ、 ( 花のついた枝。 握りこんだ衝撃で 金の名を持つ其の花は、哀れにも はら は ら と、その身を散らす。 ) … ( 手をひらけば。 閉じ込めていた花たちも一緒に ほろほろ と、足元へ ) [Sat 20 Oct 2007 21:07:47]
◆紅梅 > …… 。 ( てのひら の、なかで はながちった 。 ) [Sat 20 Oct 2007 21:00:51]
お知らせ > 紅梅さんが入室されました。 『 ( ぐ し ゃ。 )』 [Sat 20 Oct 2007 20:56:40]
お知らせ > ランシャオさんが帰りました。 『バイバイ――神様。』 [Sat 20 Oct 2007 02:24:51]
◆ランシャオ > 頑張ってね! 応援してあげるから。 大丈夫。 今だって良い人はとっても一杯居るんだから。 だから、今日はお休み。 ( 少女は徐々に光へと姿を変えていく。 私も笑顔で手を振り返しながら彼女を見送ろう。 ) うん、またね! 約束! ( 掌の中の小さな奇跡を私は大切に握り締めた。 ) [Sat 20 Oct 2007 02:24:10]
お知らせ > フィナさんが退室されました。 『(かみさまの奇跡は、まだ、はじまったばかり)』 [Sat 20 Oct 2007 02:18:54]
◆フィナ > うん、そうだね――ランシャオと会えて、よかった。 (うなずいて、うなずいて、にっこり微笑む。羽があるのに、ぴょんぴょんはねたり、ランシャオって、おもしろい。) うん、わたしも、ランシャオのこと、信じるよ。おともだち。 ( そう、こうやって、つながりを作っていく。奇跡はそうしてうまれるのだから。 ) ん――ランシャオ、わたし、ちょっと休むね。久しぶりに力、つかったから。 ( きらきら、きらきら、淡い光は輝いて、実体のない姿をいくつもの光にかえてゆく。 ) わたし、がんばってみるね。この時代の人たちとも、つながりを持てるように。――またね、ランシャオ。 ( また会えたら、お話したいな。そんなふうに考えながら、わたしは体を光に変えて、夜の空にちっていく。最後に手を振って、お別れのごあいさつ。またね、って。) [Sat 20 Oct 2007 02:17:29]
◆ランシャオ > ( 私はその光景を綺麗だと思った。 優しい光が集まっていって、近くの草木から何かの声が微かに聞こえた気がする。 ) ――――そうよ。 昔とは変わっちゃったのかもしれない。 けれど居ることは変わらない。 草も木も花も芽吹きの時期に微笑んで、空と雲も優しく見守ってくれて、私たちだって悪戯したり遊んだりしてて、フィナも――笑顔でいてくれてる。 私はずっと――フィナの事を信じてあげるから。 ( 約束してあげる。 嘘じゃないんだからね。 ) ―――キレイ。 ( 思わず感嘆の言葉が漏れる。 景色の中に光が失われた変わりに、その掌の中の奇跡は鮮やかに輝いていた。 ) へーそうなんだ。 ………―――え!? くれるの! ありがとー!! スッゴイ嬉しい!! ( その奇跡はランシャオにとってはあまりに素敵過ぎる。 差し出された黄金色のタネを受け取った妖精は心の底から嬉しそうにピョンピョンと無邪気に跳ねてその感情を素直に表した。 ) [Sat 20 Oct 2007 02:02:15]
◆フィナ > ( 優しく包まれた両手の中に、光があつまる。それは小さな小さな奇跡のタネ。周りの草木から、ちょっとだけ、恵みをわけてもらうのだ。あつまれ、あつまれ。 ) でも――ランシャオがおしえてくれたよ。草も木も花も、空も、雲も、妖精さんも、ちゃんといる。わたしも、ここにいる。だから――もう一度、また信じてもらえるようにしてみようって、思えたから。――ありがとう、ランシャオ。 (輝く光を集めながら、淡いきらめきのなかで、わたしはほほんだ。こんなに心が温かくなるなんて。ひさしぶり。ほんとうに、ひさしぶり。やがて光は収まり、蛍火のように小さくなって、あたりに暗闇が戻る。手のひらの中には、うん。ちゃんと手ごたえがある。 ) ――できた。 (手を開いて、そこに生まれた黄金色の粒を、ランシャオにみせる。それは指でつまめるくらいの大きさで、きらきら輝いていた。) いのちのしずく。昔の妖精さんたちはね、これをもらって、なめたり、お湯に溶かして飲んだりしてたんだよ? とっても甘くて、栄養があって、おいしいの。ランシャオに、ぷれぜんと。 ( 命の恵みを分け合う。神様と、妖精と、精霊と、人間たちがしていたこと。精一杯の奇跡を、笑顔で彼女にあげよう。) [Sat 20 Oct 2007 01:45:50]
◆ランシャオ > ――――そうなんだ。 神様ってもっと全知で全能な存在かとばっかり思ってたけど、フィナみたいなのもいるんだね。 ―――忘れられたのは……悲しいな。 ( 自然の声は同じでも、精霊達の賑わいも妖精達のざわめきも今はもう無い。 ) そん代わり、もうむしーなんて言ったら怒るからね。 思ったりするのも駄目だから。 ( 私は信じるって言ったら心の底から信じる。 嘘も吐くし人も騙すけど、本当に大切な事ではそういうことはしないんだ。 ) どしたのさ、フィナ。 ( ああ、もう彼女は泣いていない。 私はそれだけでも十分に満足。 みんなが笑って、みんなが幸せで――そんな世界が何時か来たらいいな。 ) ………フィナ? ( 祈るように両手を合わせた少女。 そしてその光は輝きを増して――― ) [Sat 20 Oct 2007 01:34:50]
◆フィナ > 神様はね、信じてもらえないと、力が使えないの。信仰が薄れて、忘れられて――起きたら、ここにいた。 (川のせせらぎや虫の声だけは、昔と変らない。一人取り残されたみたいで、だから――「信じて あげるわよ。」ランシャオ、の、こえ) ――ぇ? (はっとして、彼女を見た。最初の答えとは違う。しんじて、くれるの? ほんとうに? 声にならずに、目で問いかけていると、私の中に、暖かい何かが蘇ってきた。そう、これは――) ランシャオ。 (彼女の名前を、そっとよぶ。信じてくれるって、いってくれた妖精さんを。もう、泣き顔じゃないよ。そう伝えたくて。) 見せてあげる。私を信じてくれた、ランシャオに。小さいけど。今の私にできる、精一杯の、奇跡。 (両手を丸めて、そっと包むようにあわせて、私は目を閉じた。輝きが、強くなっていく。) [Sat 20 Oct 2007 01:18:41]
◆ランシャオ > ( 一生懸命首を縦に振る神様相手にフッ、と鼻で笑っちゃった。 テヘ。 きっとその猫さんは幻覚ではない。 ) ハイハイ。 神様神様。 スゴイわ―――………どう…したの? フィナ。 ( 何か子供を相手にあやすようにしていたけれど、フィナが悲しそうな表情を見せれば少し困惑したようにその態度を止めた。 ) ――――……そう、そんな時代があったんだ。 優しくて、楽しそうで、みんなが笑っていそうな時間だね。 ( 私はまだ幼い。 だからそんな時代があったことなんて知らないから、今の静か過ぎる景色に何の違和感も持たない。 だけど―――この神様は、この静寂の風景をとても悲しそうに見ている。 ) ―――――信じて あげるわよ。 ( 二度目の答えは最初と違った。 ) 神様ね。 まあお化けより全然怖くないし! 妖精いるんだから神様居たってなーんもおかしくないわよ!! ( そんな悲しい表情は見たくない。 私は、それが本当に嫌いだから。 そんな顔を見てると――私まで悲しくなるじゃないのさ。 ) [Sat 20 Oct 2007 01:08:28]
◆フィナ > (コクコクコクコクッ!! 神様なんだよ、って、必死にうなずいてみるけれど――笑われたー!? 気のせいかな、妖精さんの背後に、笑う猫さんとにくきゅう前足がみえました。まる。) う、うそじゃないもん。今は、力――つかえないけど。 (そう。だって、こんなふうに、信じてもらえないから。忘れられちゃったから。悲しくて、うつむいて、でも、人みたいに、涙はながせなくて。顔だけが、くしゃくしゃ。) うん、あのね――私が眠る前は、こんな風に夜が明るくなかったの。風も水も大地も、たたえる精霊たちが側にいて、妖精さんたちも、畑や森、川辺や池で、遊んでた。神様だって、人に信じてもらえたんだよ? 毎日お祈り、してくれたんだよ? (でも、目が覚めたら――こんなにも静かで。偶然会えた妖精さんも、不思議そう。さみしいな、かなしいな。胸が、いたい。) ランシャオ――やっぱり、信じて、もらえない――かなぁ。 (悲しくて、おかしくて。私は、そんな両方の顔で、ランシャオにもう一度きいてみた。) [Sat 20 Oct 2007 00:47:02]
◆ランシャオ > そんなスケスケの体してお化けじゃないなら――――は? ………神様? ……ゴッド? ( 屈みこんで目線を合わせてくる少女の言葉に一瞬耳を疑った。 ) またまたご冗談を。 ( 一笑に付した。 全然信じてない。 ) ―――え、あ、うん。 今は気ままに一人でお散歩中。 私達が居ないのが変……? そう…かな? ( 不思議そうに首を傾げたランシャオ。 ) ……まあいいわよ。 そうやってちゃんと謝ってくれるなら許すわよ。 ―――ランシャオ。 私の名前はランシャオよ。 ( 泣くなんてかっこ悪い。 我慢我慢。 そして少女の顔が近付いてくれば、な、なによ? とビクリと腰を引かせた。 ) [Sat 20 Oct 2007 00:35:40]
◆フィナ > お、おばけじゃないよぉ。ひどいなぁ。 ( 妖精さんも、神様も、身近な存在のはずなのに。なんで? どうして? 頭の中には、不安と疑問が、いっぱい。) 私は、フィナ=ルェナ=リス。かみさま、だよ? (おばけ、っていわれたから。ちゃんと、自己紹介。かくれんぼしてる妖精さんを驚かせないように、しゃがみこんで。うん、これでよし。 ) あ、そういえば――貴女、一人なの? このあたりに妖精さんたちがいないから、変だなって、思ってたの。 (妖精も、精霊も、神様も、身近にいるはずなのに。夜の川辺は、しんとしていて、虫と川と風の音だけ。) え、えっとね。だから――あ、あぅぅ――ごめん。きゃ、きゃわ? いい――ふぇありぃ、えんじぇるさん。ごめんなさい。 (困った私は、そぉ〜っと、葉っぱにかくれた妖精さんを、覗き込む。顔を、近づけて、じーっ。) [Sat 20 Oct 2007 00:20:05]
◆ランシャオ > ( 妖精ってのは困ったことに悪戯好きが多い。 ランシャオもそのご多分に漏れない性格でもあるけれど、それと同時に驚きやすい性質でもあった。 ) ほ、ほんとにー!? なんかお化けっぽいヤツの言うことなんて信じられないわ…私お化けとかすっごい苦手なのよ! ( 取り敢えず地面に落ちてた葉っぱを拾うと、それを盾のように構えて体を隠してみる。 何だか意味の無い行動。 ) そう…きゃわいい。 または可憐な妖精たちのアイドル的存在……―――自分で言うと何だか少し悲しくなってくるわね。 ( 冷静に考えてみたら、ちょっと痛々しい台詞な気が自分でもした。 けれど次の言葉が耳に入ればじわりと涙を溜める。 ) やっぱり…やっぱり思ってたんだ。 私の事虫っぽいって。 妖精なのに…フェアリーなのに…エンジェルなのに…… ( 最後のは違う。 けれど虫って結構言われる言葉だから地味に傷付いている。 葉っぱに隠れながら見上げる視線は涙目だ。 ) [Sat 20 Oct 2007 00:11:37]
◆フィナ > え? ――えっ!? (びっくりしたのは、わたしのほう。だってだって、妖精さんにはいつも驚かされていたから、こんな風に驚かれるなんて。両腕を、胸の前でくっつけて、どうしようどうしよう。口元に手を当てて、考える。) か、かくれないで。なにもしないよ―― (不安になって声を翔るけど、でも、なんで!? 何で急に、おこりだすの〜?? おめめ、ぐるぐる、混乱、あーぅー。) きゃ、きゃわ――? 虫だなんて、いってない〜。思ったけど、いってない〜。 (きゃわいいって、なに? そんな言葉、知らないよ? だから手をばたばたさせて、なんとか分かってもらおうと。) [Fri 19 Oct 2007 23:58:25]
◆ランシャオ > ( 最初の方からこっそりと見ていた妖精にとっては、光が集まって少女になったという光景が不思議ったらありゃしない。 神秘的な存在の妖精にだって超常現象っぽいのを半信半疑になる気持ちはあるのだ。 ) しゃ、喋った!? な、何か姿を隠すものは無いか!! ( 声を掛けられたからビクッと体を強張らせてキョロキョロと周りを見渡すけれど、目的の物は見つけられなかったみたい。 そして疑問系で言われれば怒ったように両手を上下に振り回す。 ) どっからどう見てもきゃわいい妖精に決まってるじゃないのさー! アンタまで私を虫と言うかー!! ( なんだか言いがかりっぽい。 ) [Fri 19 Oct 2007 23:49:51]
◆フィナ > (そう、たしか私が眠る前は、もっと夜が暗かった。なのに目覚めてみたら、星と見間違えるような輝きが、あんなに地上にあって、くらぁいお空を、てらしてる。不思議、不思議。実体のないこの体には、秋風の寒さもこたえないけれど、音と気配は、感じられる。ほら、きこえてきた。羽の音。虫でもいるのかな? ) ――あ。 (そっちをむいて、びっくり。空に浮かんだ、ちっちゃい人。目を開けて、声を漏らす。回りは分からないことだらけだけど、アレは、わかる。あれは―― ) よ、ようせい、さん? (うん、ちょっとだけ、自信がなかったの。) [Fri 19 Oct 2007 23:40:25]
◆ランシャオ > ( 見間違い――じゃないよね。 アレ。 光がぶわーっとなってがーっとなってどわーんて感じで―――あぁもう、よく説明できない。 ) な…なんなんだろう。 ( パタパタという羽音を響かせながら、小さな妖精はその女の子の形をした光の塊に、おっかなびっくりしながら近付いていく。 今はとくに姿を隠していないので、普通に見ることが出来るだろう。 ) [Fri 19 Oct 2007 23:33:47]
お知らせ > ランシャオさんが来ました。 『(――――WHY?)』 [Fri 19 Oct 2007 23:26:42]
◆フィナ > (しばらく、頭の上におっきなハテナを浮かべてから、やっと気がついた。あれだ、あの明かりの群れ。ぼやけた体の輪郭を、少しだけブレさせて、立ち上がる。川の向こう、ずっとむこうに、いくつも灯る、明かりたち。お星様は、いつから地上におっこちてきたの?曇った夜空と明かりの群れを、何度も何度も見比べて、やっぱり、首かしげ。へんなの、へんなの。) [Fri 19 Oct 2007 23:25:02]
◆フィナ > (――でも。ふと、思う。どうして、こんなに、空があかるいの? 目覚めたばかりで眠たい頭の中は、はやくも、はてな? でいっぱい。夜空を見上げて、首を傾げてみるけれど――記憶を、たどる――うん、やっぱり、あかるい。夜だよね? よるだよね? 草や川に、なんどもそう尋ねて、やっぱり、きょとん。) [Fri 19 Oct 2007 23:20:38]
◆フィナ > (さわさわざわざわ、風の音。川辺の草が、ゆれている。ひかりがおさまれば、そこにはちょこんと座った女の子の姿。眠っていた眼を、ゆっくりゆっくりあけると、まず気がついたのは、目の前の川。暗い夜の中で、みずは、夜の色に染まってる。石にぶつかって、ジャバジャバ、ジャバジャバ。懐かしい音――女の子は耳を澄まして、小さな胸に手を当てて、川の音を楽しむ。変らない音。昔のままの、おと。) [Fri 19 Oct 2007 23:17:30]
◆フィナ > (淡い光。綺麗なひかり――まぁるい、ひかり。ふわり、ふわふわ。まっくらやみで、迷ってる。くらぁい夜は、こわい、怖い。まよった光は、いくつもかさなるようにして、あつまった。ほら、こうすれば、こわくない――) (集まった光は、むくむく膨らんで、ひとりのおんなのこを、形作る。) [Fri 19 Oct 2007 23:09:59]
お知らせ > フィナさんが来ました。 『(川辺に、ひかりが、あつまる――)』 [Fri 19 Oct 2007 23:06:22]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 [Thu 18 Oct 2007 03:17:21]
◆白毛の狼 > (家族が待つ身だけど・・・今日は朝帰りかな?(何)) [Thu 18 Oct 2007 03:17:14]
◆白毛の狼 > (随分と素晴らしい出立ちになったであろう少女。クリーニング代は・・・多分家主宛に請求かな?(ぁ)うぉふっ!(頭を撫でられれば、嬉しそうに一声ないた。ゆっくりと歩き出す少女の後ろを、同じ歩調で付いて行く狼。すぐさま帰るつもりなら走って帰るだろう、と勝手な解釈をしていて――下手すると家までついていきかねない勢いだ。) [Thu 18 Oct 2007 03:14:34]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『( 帰宅後犬くさいという兄者に狼ですよと反論したら信じてもらえなかったりね! )』 [Thu 18 Oct 2007 03:07:18]
◆キヨ > …おぉ、 ( おぎょーぎよくお座りしたその姿にちょっぴり感動。 ) よしよしーいいこですねー ( へろり、笑いながらフルートを手に立ち上がるけれども。なでる手は伸ばさず、フルートのケースを掴む。とはいえこのままじゃーフルートしまえないのでおうち帰ってからーで。 ) はいはい、よかったですねー ( ぽむ、とほんの軽く頭をなでようと。 ) ンじゃ、いきましょっかー? ( わかってるかどーかはわからないですけれども、とりあえずわんこの様子をみつつ歩きだしましょう ) [Thu 18 Oct 2007 03:02:19]
◆白毛の狼 > ヘッ、ヘッ、ヘッ、(随分と暴れたせいで、息が今まで以上にあがっている。秘密の花園は今日も拝めなかったが、狼には良い栄養補給になったとか。最近はここまで激しくじゃれつく事もなかったし――一段落すればゆっくりと立ち上がり、犬臭とよだれにまみれた少女のかたわらにちょこんとお座り。ぱたぱたと尻尾も盛大にに振られている)ぅわうっ!!(楽しそうに一言吠えて――かなり満足したようだ) [Thu 18 Oct 2007 02:56:33]
◆キヨ > うぁ、 ( うなり声。 怒ってる?ってびっくりして、わたしは思わず両手を離してしまうワケで。なつこいからって調子に乗りすぎたかなとドキドキ。獣人さんとか人型の方はともかく純粋にフツーの動物との触れ合いが少ないわたしは接し方がイマイチよくわからない。コレであってるのか間違ってるのか。ぜひ飼い主さんにご教授していただきたいくらいですね、えぇ ) …お、 ( それでもしぶしぶ引き下がってくれたなら、 ) おお? …えーっと、 …わかっていただけたんでしょーか。 ( それっぽいかなー? とか、おずおず様子を見守る。 ) ついでにそろそろどいてくれたら嬉しかったりー? 公園に屋台ってまだなんかでてますかね、 ( なんかゴハンあげようかなーっと、なんとなく思いつきめいて。やっぱり懐かれるのは嬉しいので ) [Thu 18 Oct 2007 02:45:41]
◆白毛の狼 > (多分毛玉の処理もしてくれているであろう家主は、小器用な猫科の獣人。家事全般をこなす彼には毛玉の処理もお手の物だろう。)うっ、くふぅぅぅぅ・・・(顔を押さえられればうなり声のような声をあげていて。老若男女問わず、服の中に入ろうとすると止められる。狼は服の中の秘密が見t(略)服の中までべっしょりになるのはまぁ否定は出来ないだろう。めーされれば、なんとなく怒られたのが分かったのか、しぶしぶと諦めるだろう。ちっ(何)) [Thu 18 Oct 2007 02:38:14]
◆キヨ > ( まだ生え変わり途中なら、辺りにぽわぽわういてるンでしょうか毛玉。アレ困るけどかわいいですよね。ふんわり、ほんわり。 飼い主さんはいい仕事してますなーとなでつつ思う。 ) あはは、 …わー? こらこらこら、 ( 両手で、もぐりこもうとするお顔をがっしり掴もう と、 ) だーめですよー服の中までよだれでべっちょりされちゃー困りますから。 ( 気持ち悪いし、お洗濯も大変。 狼サンに めー。とか言い聞かせてみる。 ) [Thu 18 Oct 2007 02:24:46]
◆白毛の狼 > (まだ完全に生え変わったわけでは無い毛。それでも十分に暖かいし、手触りはいいだろう。家主のブラッシングのたまものである。)わふっ!わふっ!(犬の臭いはぷんぶんです。お風呂とかシャンプーは、あんまりすきじゃないから。くすぐったいと言われても、言葉が分かるわけでも無く――一方的にのしかかる舐め回す様は、他の人が見たら野犬に襲われる少女の図。明らかに通報ものである。)わぅ、うぅぅ!(ぐいぐいと胸元にまで入ろうとするか。服着た事ない狼は、相手の服の中にもぐりこもうとする傾向が)(種族を超えるには時間が必要――と) [Thu 18 Oct 2007 02:13:42]
◆キヨ > ( なでくりしつつ。こうして普通に動物と戯れるのなんて何時振りかなぁと考える。こないだ墓地で見かけた生ニャンコも、嫌がられてしまったし、 ) …ぇへへ。 ( こうして近くにいて手を伸ばしているのに逃げない狼さんに、なんだか嬉しいキモチ。 ) って、わぷ、 ( なめらりた。 ) … わぁい、わんこのにおい ( ホラあの独特な。 ) っていやあの、わきゃー!? ( 悲鳴ってより、子どもが喜んでるときみたいな声。 ) あっはははは、こらこら舐めすぎですよくすぐったー! ( 顔も服もきっとべっちょり。 ) ( しかたないですよ、ネコさんは本能的にきっとコワいンでしょう。 ) [Thu 18 Oct 2007 02:01:25]
◆白毛の狼 > (ちなみに狼は某ネコ氏を家族愛を込めて「ネコ」と呼ぶ。が、いつも怯えられて距離がなかなか縮まらない。オトコノコナノニ!!(余談)) [Thu 18 Oct 2007 01:56:56]
◆白毛の狼 > ヘッ、ヘッ、ヘッ、(『ヘ』と『ハ』は微妙に似てるかな、なんて思いました。なんでもないですすいません。撫でられれば、興奮して来たのか息も荒くなる。撫でてくれたお礼とばかりに顔を舐めようと、口を少女のに近付けて行って――お座りの声を聞けばびくっと反応してしまう。が、ここまで来てお預けは我慢できるわけも無く。抵抗があろうがなかろうがベロベロと舐め回そうとするだろう。押し倒せるもんなら「ぼかぁもぉ!」の勢いで) [Thu 18 Oct 2007 01:52:35]
◆キヨ > ( いいですねぇ家族愛。以前の公園はにわか家族会議みたいなー? ) あーいいですよね冬毛。中型犬の毛って背中はちょっとかためですけれど、でもいいですよねー… ( うふふ。まったりしつつなでくりなでくり。 ) …しかしこう、あんまり狼サンの方からぐいぐいこられると、いやあの、力負けしますからねー? ( ねぇ。倒れちゃいますよこのままじゃ ) おすわりー …なんちゃって。 ( 失礼でしたでしょーか。 ) [Thu 18 Oct 2007 01:42:14]
◆白毛の狼 > (食べれるもんならいろんな意味で食べちゃいたいが生憎と人間を襲うと言う事はしない。おこるかられちゃうからね、それにちゃんとご飯はもらってるし、基本はセクハラだ(ぁ)家族らぶーな感はある)うっ、わふっ!(抱き締められ、もふもふされれば、最初は『いやっ、いやっ、いきなりは!』とか嫌がるも、次第にぐいぐいと自分から体を寄せこすり付けるような動きへと変わっていくだろう。尻尾も次第に大きく振られて行って) [Thu 18 Oct 2007 01:34:00]
◆キヨ > ごはんっぽいものもないですねー。 ( なんとなく身の回りをみまわしつつ。手にしてるのは銀色のフルートだけだ ) どうしたんですかアレですかわたしがゴハンですか肉の香りによだれじゅるー? ( アレ狼って人たべましたっけ? まぁいいや。この狼さんはたぶんわたしを食べたりなんぞしないと思うので大丈夫だいじょうぶ。ホラ、飼い主さんがちゃんといらっさるワケですし ) ( 匍匐前進とは違いますがまぁばっちりしっかり任務(*狼サンを抱きしめる)は遂行しますともー! がばー ) ふははよいではないかよいではないかー もふもふさせるといいですよ! ( 抱きしめられたらそのまま左腕の中で。フルートを地面に置いて、えいえいと右手で撫で回したいなーっと。 ) [Thu 18 Oct 2007 01:23:04]
◆白毛の狼 > (あ、匍匐前進とはちょっと違うか(何)) [Thu 18 Oct 2007 01:18:24]
◆白毛の狼 > (今日は恋バナもラブーも無いのは承知の上。むしろからかう対象の某ネコ氏がいないため遊び相手を求めているわけだ。狩りをするにも、もう少し器用なら力技である『猛ダッシュ』もしなくて済むかもしれないが、そこはこれからの訓練次第ということで)くふぅん・・・(がっかりした声、むしろ溜め息に近いそんな鳴き声をだしている狼。チラリと少女の方を見れば、ずりずりと這い寄る姿に『見事な匍匐前身だ、さすがはス〇ーク』とかどこかの上官気取る考えも生まれそう。実際は、怪しい動きにちょっとびくつく狼。その場から動かず、簡単にがばっとされてしまうだろう。) [Thu 18 Oct 2007 01:15:17]
◆キヨ > ( あの息遣いは あ、いぬだー ってすぐにわかっていいですよね。 え、狼?アレレ?最近似たような間違いを海岸でやらかした気がするのはきっと気のせいですいえぁ。 ともあれ、 ) …おや。 ( 目が合った。 数瞬、立ち止まる狼サンとそのまんま動かないわたし。にらめっこにも似たソレ、狼サンがしょんぼり項垂れて空気が動きはじめる。 狼サンなら狩りとかしますしなんとかなるんじゃないんでしょうか?とか適当にいってみる。 ) こんばんはー、えーっと、たしか狼サン。 たしか公園でにゃんことそのらぶーな対象である飼い主さんと一緒にいたおおかみさん。 どうしました今日は恋バナのにおいは欠片たりともありませんがー? ( あっはー。 上体を起こして座った姿勢のまま腕でずりずり近づきましょうか。がばーと抱きしめてやろうという心算。 ) [Thu 18 Oct 2007 01:02:03]
◆白毛の狼 > ハッ、ハッ、ハッ(と、犬科の特徴でもある放熱の意味もある息継ぎをしながら近付く狼。ゆっくりと近付いて、顔を覗き込もうとする計画も感覚鋭い少女には利かなかったらしく――不意に合った視線。立ち止まる狼。計画失敗の切なさに顔がションボリして、バツが悪そうに視線を左斜め下45度の角度に向ける。揺れていた尻尾も心なしか動きが鈍ったようにも見えて――まさか呼吸が原因とは思ってもいない狼はこれから先、彼女の不意を突くのは難しいだろう。作戦練らなきゃ(何)) [Thu 18 Oct 2007 00:54:06]
◆キヨ > ( 本職じゃないし、と いえば、 ) …そーいえば、 ( ふと、 ) わたしまだ誰にも演奏聞かせた事ないですよ ね? ( あれ?いや、家族やフルートのししょーでもあるおぢさんとかそういうの抜きにしてですよ。海でおねーさんに会った時みたいに不意に聞かれちゃったのを除けば、そういえばまともに誰かに聞かせた事ってないような気が?がー? ) …、 ( ふと、 …この銀色をみると贈り主を思い出すけれども。 ) …きまぐれさんだしなー? ( ぐなーり。きゅうけいちゅう。 フルートを掴む指先も少し冷たくなって、秋も深まってきたンだなァとかしみじみしちゃってるわたしに、果たして狼さんの息遣いやら草を踏む音が知れるかどうか。音や吐息がするのなら、お?と声をあげて上を向いたかもしんない ) [Thu 18 Oct 2007 00:41:51]
◆白毛の狼 > (寝転がっているから位置的には頭上になるのだろうか? 夜の散歩という名目の夜遊び狼。今日も他人に迷惑かけれるかどうか(ぁ))(ん・・・だれかいるな?)(散歩の休憩ポイントにしている川辺にて寝転ぶ人影を見つければ、ソロリソロリとそちらに近付いて行こうとするだろう。知った匂いに警戒心は特に無くて――) [Thu 18 Oct 2007 00:35:07]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『一休みする彼女の後方から忍び寄る影』 [Thu 18 Oct 2007 00:27:52]
◆キヨ > …、 ( 思わずもいちどフルートを構えかけて、 ) …いやいやいや。寝たまんまだしー? ( やめておこう、とぱったり腕を地面に。お手上げ状態。 ) ( 別に焦る必要はない。ちょこっとずつ、ほんのちょっとの積み重ねがほんの少しの上達に繋がったらいいなぁと思うワケで。 ) そーんな、すぐに成長するワケじゃないし。 ( コレが本職じゃないですし、ゆっくりでいいや。慌てないあわてない、ひとやすみ。 ) [Thu 18 Oct 2007 00:24:19]
◆キヨ > ( といってもまァ、その熱烈なキスのお相手は空の手とは逆――右手に収まったぎんいろなんだけれども。 ) んー…、 ( 寝転がった頬にあたる草は、少し乾いた感触。秋だからかなぁとぼんやり思いつつ、そのまま視線がちろりと右を向く。銀色のフルート。 ) すこーぉしは、大きな音が出せるようになったかなー? ( どうだろう。 ) [Thu 18 Oct 2007 00:15:25]
◆キヨ > ( とっさりと、背中から草原の上に倒れこむ。 ) ちーぃ っと、疲れたー… ( 情けない声を上げて、息をはっふり。あぁ、見上げた先の夜空が曇っているのが残念。 ) というか、もぅ、 ( 空の手がぽふ、と口元を覆ったりとか。 唇がひりひりと痛い。例えるならばまるでキスをしすぎた時みたいに ) [Thu 18 Oct 2007 00:07:41]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 んの ぁー 。 』 [Thu 18 Oct 2007 00:00:49]
お知らせ > ディーフィールさんが退室されました。 [Tue 16 Oct 2007 23:06:51]
◆ディーフィール > (自分は外見的にも、お菓子を貰う側よりはあげる側だろう。 性格に限っていえば貰う側に入りそうな気もするけれど) 方針は決まったし、まだしばらくは眠くなりそうにないし、 べたべたに以降かな〜? (公園の中を歩いていた足を止め、べたべたのある方角へと足を向け。 それからゆっくりと歩き始めます。) [Tue 16 Oct 2007 23:04:04]
◆ディーフィール > 今年も終わりが近づいてきてるねー。 その前にハロウィンがあるねー。 ハロウィンの準備は進んでるのかな? (自分のところも、お菓子の準備はしておいたほうがいいよねー、と考える。 べたべたは大忙しだろう) 誰かさそってべたべたに言って買ってこようかな? 込んでそうだけどね…。 (平和がもう少し続きますように、と祈ってみるけれど。 効果はさてはて) [Tue 16 Oct 2007 22:54:22]
◆ディーフィール > (曇り空でもお構いなしに空をぼんやりと見上げて…) そういえば、シャナは無事に帰れたかな? (朝になってからだったし、特に問題は無かったと思うけれど。 着せ替え人形にしちゃったぶんのお詫びのような意味もあったし、淫魔としては当然の部類と考えている) できれば、食べさせて欲しかったけどね。 (聞こえないように小さな声で呟き。 淫魔であることは告げてないので、魔として狩に追いかけられることは無いと思うけれど、心残りはソレくらい) [Tue 16 Oct 2007 22:44:52]
◆ディーフィール > (公園の中をのんびりと歩きながら、周囲に目を向けていき) なんか、面白いのは無いかなー? (大きな事件もひと段落したようだし、しばらくはまた平穏な時間が増えそうだと思う。 平穏が増えるのは良い事だけれど) あんまり刺激もないのもねぇ…。 (何とかなるかな、なんて、いつものおき楽調子でつぶやいたのが方針) [Tue 16 Oct 2007 22:35:28]
◆ディーフィール > (今日の仕事は終わって、ご飯も済ませて、まだ元気があまっていたので散歩中。 ぼんやり考えているのは、アンブローシアに関してである) あの2人、あれからうまくいったのかなぁ…。 (仮にまだでも、しばらくは静観するつもりでいる。 自分が手を出してくっついてもらうよりは自分たちでがんばって近づいていくほうが思い出とかも増えるよね。 と考えている) がんばってね、ってね。 (しばらく静観してから、結果とか聞きに行くのは楽しみにいています) [Tue 16 Oct 2007 22:25:14]
お知らせ > ディーフィールさんが入室されました。 『ふらり、散歩中』 [Tue 16 Oct 2007 22:18:10]
お知らせ > トリスタンさんが帰りました。 『くしゅん…。(いつまでもクシャミが止まらなかったとか―。)』 [Mon 15 Oct 2007 01:58:56]
◆トリスタン > ま、面白いどと言ったとしても、其の時其の時に感じれるものって言うばそうなるか…。(真面目だと自分で言う狼には、くすくすと笑ってしまうようで獣が礼儀など知るよしもなく勧めてイクと)なーにが男だろ、だ…今日はもう終わるだ…私は、もう先に帰る、かんな…。(そっと立ち上がれば紙袋を抱えており)ま…気をつけてかえれよ?んじゃ…また、な…。(立ち上がれば、ゆっくりとした足取りでこの場から立ち去って―。) [Mon 15 Oct 2007 01:56:33]
◆白毛の狼 > 『なんだとっ!オイラが面白いのか?オイラは真面目だぞ!!』(自分ではかなり真面目に話しているつもりの狼も、相手の言葉には全部反応するし、ちょっと大人振ってみたい年頃でもあるから態度も自然と大きくなるか――ただたんに狼に「礼儀」という概念が存在しないだけなのかも知れない。所詮は犬畜生か)『うーん、確かに違いそうだな――むっ!ケチケチするな!男だろ!!』(ばたつく足のタイミングを見計らってさっそうと飛び込んだのに頭一つ入ってあたりで押さえられてしまう。もうちょっと深く入りたいな、なんては思っても声には出しませんよ。えぇ、出しませんとも。――ただ、もぞもぞとスカートの中を進もうとするだけで。) [Mon 15 Oct 2007 01:26:51]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 [Mon 15 Oct 2007 01:14:02]
◆トリスタン > (何かと己の言葉には納得していく狼には面白くてか、ドンドンと言葉を勧めていくようで。くしゅん、と再び漏れ出すくしゃみがあり)はは、てめぇ…何か、おもしれぇな…狼なのにな…其の上、態度もでけぇときた…(良いもんだな、と言いながらもポンッと狼の頭を叩く様に動く手、己の言葉に納得しそうにも曖昧なのには、多少でも両足を動かしてみせようか―。)あ?そうか…?って、おいっ…私の服の中にはいってくんじゃねぇよ…!!(驚きながらもいきなり服の中にもぐろうとするのには、スカートの裾を押しては入るなと注意を促して―。) [Mon 15 Oct 2007 01:07:14]
◆白毛の狼 > (よく見えなかったといわれれば、確かに夜だしその通りだなと納得。)『じゃ仕方ないな!ゆるしてあげるぞ!』(なぜか笑われた。それは理解が出来なかった。ただ、何かが面白かったのだろうくらいにしか思っていなくて。)『うーん・・・そういわれればそんな気もするなぁ・・・』(確かに鼻や口は出ていないし、肉球も付いていなさそうだ――何より二本足で歩きそうだしな!)『そうか――お前だからか。オイラには出来ないのか!?』(仕事――動物に何が出来るというのか?)『良いにおいだな・・・』(くんくんと匂いを嗅いでいれば、服の裾辺りから過剰に匂いを嗅ぎ始めるだろう。そして、隙あらば服の中に潜り込もうと――自分も着てみたいらしい。) [Mon 15 Oct 2007 00:54:33]
◆トリスタン > 暗くてよく見えなかったから、てっきり犬かと思ったぜ?(白いし、と理由にならない理由を口にしながらも威張っている反応をする狼、それにはククっと喉から笑ってしまうものであり)なぁに言ってんだ、よーく見てみろってんだ、てめぇと同じ耳と尻尾以外は人間とからっきし変わりはねぇだろうが…(頭を撫でているとこすり付けて来る頭には、ポンポンっと何度か叩く様に動く手、そして)そりゃそうだ、なんたって私は私だからな。(狼は然程理解出来てない事がわかったからか、その様な反応をしてみせていた。すると)あん?これは私が着るから、私は仕事が出来るんだ。(私だけだ、と言いながらも匂いをかいでくるのには、シャンプーや石鹸といった、雄としての匂いではなく、雌にも似た匂いが感じられるか―。) [Mon 15 Oct 2007 00:40:44]
◆白毛の狼 > 『そう!狼!』(えへん、とどこか得意げだ。――ちょっと違うといわれれば、頭やらたぶん見えるであろう尻尾やらを見て)『ん〜、そうかぁ?毛がすくないだけだろぉ?』(後は服を着ているところくらいか。手を出されれば抵抗はせず、むしろ自ら頭をこすりつけていくほどでもあって――)『仕事か。仕事してるのか?偉いな、お前!』(仕事の内容は難しくてよく理解出来ていないが、仕事の服だと言う事は理解出来たらしい――)『これ着ると仕事出来るのか?』(理解する方向がちょっとずれてた。フンフンと鼻を鳴らしながら、服の匂いをかごうとするだろう) [Mon 15 Oct 2007 00:33:40]
◆トリスタン > あん?狼…?(まじまじと見やる視線、何かと思いきやしっかりと見れば確かに、犬とは違う箇所がいくつかあったのには後ろ頭を掻いていると)はん、確かに私も狼だ…しかし、私の場合は獣人だ、獣人…てめぇとはちっとばっかし、ちげぇんだよ…。(距離を詰めてくるそれを見ていれば手を伸ばしても届きそうな距離になったのを見ればポンっと頭を叩く様に撫でてやるか。そして続くのには)あ?良いんだよ、これが私の仕事だ…主が居る、それに仕えて奉仕をするのが…だ。(お仕事だ、と言う風に小さく肩を竦めてやり、実際の所、メイドとしてはダメ的な勢いでもあるけれど―。) [Mon 15 Oct 2007 00:23:00]
◆白毛の狼 > 『オイラは犬じゃないぞ!狼だぞ!!』(毅然と胸を張る狼。飼われているのと同じような立場のくせにその辺のプライドはあるらしく――)『お前、狼だろ?一緒か?一緒か?』(ゆるりと腰をあげれば距離を詰めて行くだろう。言葉がわかるなら、それだけで警戒心が薄れてしまうのは野生の本能よりも街の暮らしに慣れてしまったため。)『・・・お前、動き難そうな格好だなっ!』(始めて見たメイド服に興味津津、追い払われたり逃げられたりしなければ、手を伸ばせば届きそうな距離まで詰めるだろう) [Mon 15 Oct 2007 00:12:12]
◆トリスタン > (一定の距離にて止まる何か、視線を向けていれば次第に見えてくる姿は同じ狼であったがあちらは獣の方だった、それを見ると尻尾を揺らし声をかけてきたそれには)あぁ、今晩は…こんな街にも居るもんだな…白い犬(狼なのに平気でいってしまった犬発言、無論、耳は狼な所がしっかりと獣人だと判るのは此方であり―。) [Sun 14 Oct 2007 23:59:15]
◆白毛の狼 > (三メートルほどの距離を保ち停止する。腰を降ろし鼻をくんくんと鳴らせば、自分と似たような匂いを感じて――話が通じるかどうか、小首をかしげたまま一吠え)わふっ!!(『こんばんわ!』尻尾がパタパタと揺れているが、やや警戒してはいるようだ。でも、相手の姿――特に耳なんかは気になっているようでもあり) [Sun 14 Oct 2007 23:52:25]
◆トリスタン > (くしゅん、と再び零れるくしゃみ、軽い身震いは寒気からか…鼻に触れ軽く暖める様に掌で覆う形、すると何かと近づいてくる砂利の擦れる音が耳に入ればピクッと反応を示す狼の耳すると其方へと向ける視線であり)何か…居るのか?(そんな声をかけてみるようで瞳を細めていた―。) [Sun 14 Oct 2007 23:43:00]
◆白毛の狼 > (月明りの中のそのそと夜の散歩を楽しむ獣。楽しむと言っても、ただ散歩コースを歩いているだけなのだが――最近寒くなってきた。毛も徐々に冬毛になり始める頃か。)(魚でもいないかな――?)(ちょいと小腹も空いて来たのか、川魚でもとれないか?そんな期待と共にやってくれば寝転ぶ人影に気付くだろう。)(人がいる・・・?)(当然気配を消すなんて上等テクは持ちあわせていないので、足下の砂利をならしながらある程度距離をつめようか) [Sun 14 Oct 2007 23:39:09]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『のそのそと川辺に近付く白い影』 [Sun 14 Oct 2007 23:31:12]
◆トリスタン > (くしゅん、嗚呼…何度目だろうか、数えても数えても増えてイク回数のくしゃみは止まらない。そしてそっと後ろ手を地面につきながらも夜空へと向ける視線、瞳を細めながらであり)…ちょっとくれぇ私の為に時間を作れってんだ…じゃねぇと…。(ぶつぶつと呟きながらも足元に、無数と転がっている小石を軽く蹴り飛ばしては川へと落として、ポチャンポチャンと音を響かせていた―。) [Sun 14 Oct 2007 23:16:46]
◆トリスタン > (前髪を掻き揚げながらも鼻はズルッと鳴る音、それには己でも汚らしいと思うそれに苦笑いが零れて、其の度に零れるのはくしゅん、と大きくなるくしゃみか)はぁ…今度逢えた時にも一発くらい、グーで叩いてやんねぇとな…。(少しは私の事を考えろ、とぶつくさ呟きながらも主が居ないが良い事に愚痴だらけのダメメイド―。) [Sun 14 Oct 2007 22:59:37]
◆トリスタン > (無論、買い物の量は普段の半分ほど、紙袋に詰め込まれた物は己の隣に置かれていてブルッと身震いをしながらも)へっくっしゅんっ…ぁー…くそぉ…なんで、こんな時に風邪になってんだよ…私は…(それに比べて対して音沙汰の無い主は大丈夫だろうかと思ってしまう己が居ては、はぁっと溜息をついていた)ったく、あのバカ主は…何してんだよ…ったく…もぅ…。 [Sun 14 Oct 2007 22:48:44]
◆トリスタン > (買い物帰りにいつもの如く寄っているこの場所、今宵もまた買い物帰り、そして道草を食うように着ていた、川の前にて腰を降ろしながらも何度目かのくしゃみ、それには頭がフラっとする事があるようで、額に手を当てるも熱さはしっかりと感じられていた)あー…まずい、な…こりゃ風邪引いた…かもな……。 [Sun 14 Oct 2007 22:45:00]
お知らせ > トリスタンさんが入室されました。 『くしゅんっ…』 [Sun 14 Oct 2007 22:39:23]
お知らせ > レンさんが退室されました。 『…はぁ。とりあえず、宿に行きましょうかね。 ( 全裸で。 )』 [Sat 13 Oct 2007 02:07:36]
◆レン > 第一夢魔だからって、この格好はちょっと面積少なすぎかしらねェ。やっぱぱっと見で「サキュバスだ!」って判るぐらいの方がベストなんだけど、寒さには勝てないワ。 出すとこ出して他は暖かい格好しても、サキュバスだって判ってくれるかしら? …第一イヤなのよ、一々サキュバスだって口で説明するの。ムードブチ壊しじゃないのよさ。「サキュバスです」って宣言することは「今からお前をファックしてやるぜガハハー」って言ってるのと同じだわ。 「え?何、この美人のおねーさんもしかして?いやいや、そんな上手い話があるわけが無いメルヘンやファンタジーじゃないんですから」っていう状態からゆっくり誘惑するのが良いんじゃない! ( 1人でブチブチと。 ) [Sat 13 Oct 2007 02:04:05]
◆レン > うーん、良いわね。ちょっとわくわくしてきちゃった。 スラムとかの子なら掻っ攫っても誰も文句言わないよね。うん、言わないわ。私が言わせない。 よーし、そうと決まれば早速誘惑しにいこっと。 ( うふふ。 ) …でもその前に服を洗って乾かさなくちゃ…明日は晴れると良いなあ。 ( ざばーっと洗った衣服を川から出す。うん、とりあえずは汚れは落ちてる。 ) さて。どこか寝床を探さなくっちゃ…。 嗚呼、こうしてみると私ってば結構惨め?お金使っちゃって宿屋に泊まろうかなあ…。 うん、そうしよう。やっぱりこんな寒い日に全裸で寝たら確実に私風邪を引くわ。 [Sat 13 Oct 2007 01:55:09]
◆レン > ( 夢魔になってもう結構になるが、こういう後始末している時が一番夢が無い。こういうのは他のヤツにやらせたい、奴隷でも買おうか? ) あれって維持費どれくらい掛かるのかしら…。パンの切れ端とかチーズの切りくずだけじゃ流石に生きていけないわよね。 ま、悪魔様が奴隷を買うっていう構図は中々楽しいけど。 ( でも最初から他の誰かに調教された奴隷なんて面白くない。奴隷はやっぱり自分の手で捕まえて辱めて陥れて、自分の口から「貴女の奴隷にしてください」って言わせて、跪いて自分の首輪に繋がった鎖を両手で差し出すぐらいじゃないと私はイヤだ。 ) [Sat 13 Oct 2007 01:44:02]
◆レン > ( 誘った男はアッチの方は非常に具合が良かったが、財布の中身はからっきしだったのだ。だから今日は宿には泊まれずどこかで野宿しなければならないだろう。もう時間も遅いし…。 ) ―――はぁぁぁ…。 精液ってどうしてこんなに落ち難いのかしら。 ( わっしゃわっしゃと。しかしこの時代、繊維はあまり頑丈には出来てないのであんまり乱暴にやると服が台無しになってしまう。基本は優しく丁寧に――心を込めて。 ) へ…へ… へーっくしょい! …ぶえーっくしょい! こんにゃろめー。 ( 悪魔だけど、風邪も引くらしい。 …鼻を啜った。 ) [Sat 13 Oct 2007 01:35:21]
◆レン > ( 悪魔だけど、激しいプレイをすれば服も身体も汚れる。汚れた服は魔法できらりーん☆と一発で綺麗になる…訳ではない。 繰り返す、私は悪魔だ。悪魔だけど、汚れた服は自分で洗わなければならない。きっと神様だって夢精した時には自分で自分のパンツを洗う、それと同じことだ。 ) ………。 ( ばしゃばしゃと川の水で一張羅を洗う全裸の夢魔。全裸といっても状況を選ばねばしょっぺえ感じになるのである。大事なのは雰囲気だ。 …特に、この寒くなってきた時期に1人でむなしくこんな事をしていると凄い寂しい気分になる。 ) [Sat 13 Oct 2007 01:31:03]
お知らせ > レンさんが来ました。 『私は悪魔だ。』 [Sat 13 Oct 2007 01:27:18]
お知らせ > ネネさんが帰りました。 『『みィ、 (今回は素直に彼が捕る魚を、食べよう。 ―次は自分が盗る、と胸に誓いながら。)』』 [Wed 10 Oct 2007 14:31:38]
お知らせ > 紅鴉さんが退室されました。 『 腹が減っては戦は出来ぬ、と云いますし …。 (…少女の腹の虫を宥める為、鴉は川へと…。)』 [Wed 10 Oct 2007 14:29:38]
◆ネネ > (背中に回した腕にも、彼の体温を感じて。嬉しそうに眼を細めた。 彼の言葉に、少しだけ考える様な間があった後、) ンー。ネネも! (同意した。) ベニは最初はネネのエモノだったからナ。 (普通の獲物の1人。本当に、出会いとか気持ちとかって面白い。) ネネと同じ、かァ。 (少し視線をずらして、彼の翼へ。翼は良いなァ、とか少し思ったけれど、口には出さなかった。) …黒い服、かわなきゃだナ。 (ぱ、と再び彼の方へ顔向けて。―瞬間、くぅ、と小さなお腹の音がなった。) [Wed 10 Oct 2007 14:23:05]
◆紅鴉 > (… 引き寄せたそのままに、少女に抱きつかれた鴉は僅かに目を細めて。 背に回された、華奢な腕を感じながら。) …えぇ、 約束、します。 それにしても…――不思議、です。 ネネ。貴女にここまでの感情を抱くことになるとは…。正直、初めてお話した時には、思ってもいませんでした。 (…初見時。カツアゲ紛いの邂逅を果たした少女との出会いを回想した鴉は、口にして。) …あぁ、 だからバレてしまうのですね。まァ …私も以前までは空から、掠め取っていましたけれど。今となっては、無理、ですね。 (… 滑空を利用して掠め取る。所詮は烏、ですから。 黒い服を着る、と宣言為さった少女に鴉は、悪戯な微笑に応えるように。微笑んで。) [Wed 10 Oct 2007 14:15:18]
◆ネネ > みィ――…ネネは、ベニの温度、スキ。 (伸ばした手は空中で止まる。甘えん坊じゃない、と少しばかりの否定。) …ずっと、だからナッ。ネネも、ずっとず――――ッとベニの傍にいるからナ。 (触れた腕が引かれれば逆らう事もなく彼に抱きついて。彼の背中に軽く腕を回そうか、) …うン。 (耳元で囁かれた言葉は、嬉しいけれど恥かしい、不思議な感情。ぴくぴく、と白い猫耳が動く。) …気付かない内に、走って逃げちゃえばいいんだナ。…でも、ネネは突撃してとるからナ。 (それゆえ失敗も多い。―答えてもらえなかった質問には、むゥ、と頬を大きく膨らませた。) ネネも、じゃァ黒い服きるッ。 (彼を見上げて云った。) 同じよーにすれば、分るかもしれないしナッ。 (にひ、と悪戯っこい笑み浮かべた。) [Wed 10 Oct 2007 14:01:15]
◆紅鴉 > …… ? (… 離した指先。その手を追うように、少女の手が伸ばされるなら 小さく首を傾げた鴉は、) …なるほど。 甘えン坊、ですね。 ネネは… (… 口元が、僅かな笑みを形取る。) 掴まえていなくとも。何処にも行きませんよ、私は ずぅっと――ネネの傍に、居ます。 (…ぽむ、と再度頭に触れようとしていた手は、宙に留められ。思い直したように、少女の腕に触れて。叶うなら、そ、と自身の方へと引き寄せようと。そうして、軽く …抱きしめようと、して。) 私は …――ネネだけの、ものです。だから、安心して …? (少女の耳許に唇寄せれば、囁きを贈ろうと。 沢山持っているヒトからなら、と尋ねられると) えぇ、そうですね。――沢山の所持品のひとつが紛失したとて、気付きはしないでしょう。少なくとも、発覚は遅れるはずです。 (…何か、云いました。 黒衣の、更なる追求には――) そんなこと、ネネに教えられるワケ ないじゃないですか。 (…爽やかな笑みで以って、云い切った。) [Wed 10 Oct 2007 13:50:15]
◆ネネ > (ゆっくりと、頭から手が離れれば、彼の其の手を掴もうと手を伸ばす。) …むッ、みィ―――…、 (唸る様な猫の声。) でも、でもッ、ナ、たっくさんモノ持ってるヒトなら、少しくらいなくなったって気付かないだろ? (同意求める様に。彼を見上げながら小首傾げたりする。…黒衣の、彼の答え。) …みィ。何をやるんだ? (遠慮なんか知らない、猫の言葉。) [Wed 10 Oct 2007 13:39:02]
◆紅鴉 > (… 漸く機嫌の治ってくれたらしい少女の様子に、鴉もまた安堵の息をひとつ。 そゥ、と頭から手を離して…) それはそれは …頼もしい限り、です。でも、 魚を「捕る」のは一向に構いませんけれど。何方かの物品を「盗る」ような真似だけは、しないで下さいね? (…幾度に渡り、主人からクスネていた男の言うことですか。そんなテロップを、静かな微笑で以って覆い隠して。 黒衣の所以を問われると、) ―――色々とヤりやすいんですよ、この方が…。 (何でも無いことのように。さらッ、と云って退ける。) [Wed 10 Oct 2007 13:34:48]
◆ネネ > (むゥ、と少し不機嫌面だった表情も、頭に置かれた手に、緩い笑みに変わる。) ネネも何かとるッ。ベニばっかりに ごはんの用意はさせないぞッ。 (ぱ、と表情明るく答えた。魚が取れなくても何か取れるはずだ、と付け加え。 続く彼の言葉に、) さむいの、ヘイキかッ。…なんで ベニは黒い服ばっかりなんだ? (素朴な疑問を一つ。己も殆ど白黒の服ばかりだが。) 黒の色は、タイヨウのアツイのを吸い込むって、 しらないオヤジがいってたゾ。 (偶然スラムであった男に教えて貰ったと。) [Wed 10 Oct 2007 13:26:13]
◆紅鴉 > (… くりン、と振り返った少女。魚が捕れない、そう云って不機嫌そうな少女の表情にさえ、鴉は口元僅かに緩ませてしまい。 傍らの少女。その頭に、ぽむ、と手を置こう、と…。) 大丈夫、ですよ? 心配は要りません、ネネに冷たい思いをさせてしまわずとも …私が、ご馳走します、から。 (…ゆる、と滑らす指先は 柔らかく髪を梳くように。) ――寒さ、は 大して苦にはなりませんね。寧ろ、夏の暑さの方が堪えました。 (…己の纏う、漆黒に 苦笑をひとつ。) [Wed 10 Oct 2007 13:17:21]
◆ネネ > ン―ッ? (くるりと振り向いた。視界に映った漆黒の髪。) ベニ!あのナ、水がつめたくなったから、魚がとれないナってかんがえてたんだ! (ふと、思い付いた様に、) なァ、ベニ、寒いとこはヘイキ?? (かくりと小首傾げた。これからどんどん寒くなっていくだろう。―家と呼んでいるのは、スラムにある廃墟だ。 風通しが良すぎるくらいの。) [Wed 10 Oct 2007 13:10:59]
◆紅鴉 > …―― ネネ (… 純白の猫耳少女。その背後に佇んでいた鴉は つ、と歩み寄れば。そ、と少女に声を掛けてみる。) … 何か、考え事ですか。 ( 少女を吃驚させてしまわぬように。そッ、と。 ) [Wed 10 Oct 2007 13:07:29]
お知らせ > 紅鴉さんが入室されました。 [Wed 10 Oct 2007 13:04:53]
◆ネネ > (川辺の岸に座り込む、白猫耳の少女。つ、と指先だけ水に触れてみた。) ……つめたい、ナ。 (この前まで暖かかった水温も大分下がった。むゥ、と不機嫌面。寒くて水に飛び込めない …魚が、捕まらない。) [Wed 10 Oct 2007 13:03:49]
お知らせ > ネネさんが来ました。 [Wed 10 Oct 2007 13:01:52]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『教会に戻っても、猫はぐっすり眠っています』 [Wed 10 Oct 2007 01:55:18]
◆アーク=フォース > (また眠ろうとする猫に、ぽかんとしてみていたが、すぐにポツリと反論をもらす。) また寝るのかよ… (可愛いからと言って、許されないこともあるだろうと少し思った様子で猫には少し目を向けていた。) このまま連れて帰るか… (このままほっておくのもアレなので、神父さんにとりあえず説明しよう。 怪我もしてるのだし。) …っしょっと (ぐっすりな猫を抱えて、歩いていく。 別にこれと言った事があるわけでもないが、とりあえず、帰路につく。) [Wed 10 Oct 2007 01:54:41]
◆アーク=フォース > (猫をなでてみる。 もこもこしてふわっとした暖かさを感じる。 猫自体は、まだ眠っている様子で、呼吸で上下している。) 飼えたらいいんだけど (しっかり飼えるか、保障なんてできない。 猫をちゃんと見ていれば笑みこぼした。) 普通、逃げるだろうに……? (猫をしっかり見れば、体の所々に傷があるのが見える。) 人の所が安全だって解ってるのか… (頭のいい猫だなと、頭をなでてやる。 そしたら、猫は寝ぼけ顔でこっち向いた。) …… (硬直して、猫をみている。 『にゃぁぁぁぁぁぁ』と長い声で鳴かれる。) …長い鳴き声 (可愛いと思いつつも長いと微妙に耳の奥に残る物である。) [Wed 10 Oct 2007 01:40:25]
◆アーク=フォース > …なんで、こんなところで寝る? (紅い瞳は膝の上に向けて困った顔している。 その膝の上には丸くなって寝ている猫が一匹白と黒のとらの猫である。) 帰れないな、これじゃ (膝の上の猫はものっそ気持ちよさそうに寝てます。 みていれば、どけるのも悪いと思って出来ずにいる。 しかもまだ、見た感じは小さい猫である。) 教会に連れ帰ったら、ダメか (そして、しばし考え込んで、考えが浮かべば、ポツリと一言呟くだろう。) ばれなきゃいいか… (なんか怪しげな事いったが、すこしすればため息が一つ漏れる事だろう。) [Wed 10 Oct 2007 01:27:06]
お知らせ > アーク=フォースさんが来ました。 『ベンチの上で困った顔していた、膝の上には丸くなっているのが一つ』 [Wed 10 Oct 2007 01:18:49]
お知らせ > フィオさんが帰りました。 『(また喋れればいいなぁ。 時博士と過ごす時間)』 [Mon 8 Oct 2007 03:36:35]
◆フィオ > なら、いいっすね (にぱ)(今夜は何やら人肌感じる素敵な時間をもらったようだ) ……そう、ぱんだ (はじめて見た、は達成出来なかったけれど、確かにヤツは存在していたので頷いてみせる) ふむふむ? (帰り道、時間をくれた恩人の話を聞いてあげよう。もちろん) じゃ、じゃあお願いするッスよ。 (自分の話もするさ)(帰ったらちゃんと貴方こそ暖めてください。そして) [Mon 8 Oct 2007 03:36:16]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( 時はゆっくりと流れていく。 )』 [Mon 8 Oct 2007 03:32:53]
◆シュクレ > ン? ぅン、 ( ぼんやりと肯定した。 ) デモ別に壊れたりしないヨォ? 大丈夫ダイジョーブ。 ( 言って、少しの間だけぎゅっと力をいれてみる。大した握力はないけれど。 ) フォーウンかァ。 フォーウン… …ぱんだ。 ( が、頭の中にぽんっと浮かんだ。そんなフォーウンの印象。 ) ソォかー…ボク一回くらい会ッてみたいナーァ… ( うずうず。きっとでっかいんだろうなぁ、って目がキラキラ。 ) わァ、アリガト。 シツチョー…あ、上司なンだけど。 シツチョーには、イツモ怒られちゃゥカラ、 ( 好きじゃなくって正解なんて、言ってもらったの初めてだ。なんだかちょっと嬉しくって、ぇへへーと笑う。 ) ンー…、 ( ぼんやり。 ) …イヤ、フィオくんのおうちまで送ってくヨーォ。 ( 白衣もぬいぐるみもその時に返してくれたらいい。キミが風邪ひいたら困るから。 おうちついたら、ぬくぬくおふとんでぐっすり眠ってネ。 ) ( そんなふうにのんびりと、二人で川辺を歩きながら ) [Mon 8 Oct 2007 03:32:03]
◆フィオ > 手壊れそ。わからないけど女の子みたいだ (自分とは違って、やわらかくて細い手。ぎゅっとしたら壊れそう。初めてな感触に力加減をおかしくしそうだ。 握りなおされる手には何となく握り返す) 実際はフォーウン生まれなんすけどね、向こうのほうがこういう服売ってるから (やっぱり格闘着は格闘技生まれ地域より。そういうこと。眺める貴方にそういおう) いや、会ってないッス (会わなくてラッキーだった。若き日の思い出) 火時計は怪我するし、好きじゃなくてきっと正解っす! (事情はわからないが、この手を怪我しないなら、とか思うのだ。自然と)(あくびをみて) あ、眠い? って、俺も眠いけど (かえる?) (帰るならば白衣もうさぎも返さねば。と) [Mon 8 Oct 2007 03:21:22]
◆シュクレ > フーン、 そッか。 ( 少し不思議そうにしたけれど、やっぱりソレ以上はつっこまず。何となく繋いだ手を握りなおしたり ) へーェ… ティアン。 …ソォいえばティアンのヒトみたいな格好してルよネ。 ( 貴方の格好を改めて眺めながら、 ) 竜洞… ふわァ、ドラゴンに会ったりトカしたー?? ( 気になる。 ) うン、アト火時計作るノもアンマリ好きじゃないナァ。 ( 日時計、じゃなく。蝋燭とか香時計とかそういう類の。 だってホラ、熱いと溶けちゃうし ) 気分がノってル時は楽しいンだケド、 ( 新しい時計の設計図書いてたりとか。ソレも集中的にたくさん書かされるとぐったりなる。 ) うン、眠くなるよネー、 … ぁふ。 ( 小さくあくび。 ) [Mon 8 Oct 2007 03:15:21]
◆フィオ > な、なんもナイッスヨ! (首横に、ウサギ落としかけるがとりあえず否定) (流してくれた相手に感謝だった。自分より大人だったようでもあるし) あ、えと。 ティアンや、竜洞、湖畔・・・色々ッス (他にも竹やぶとかあったが、取りあえずあまり危険を犯しそうにない人へわかる場所をチョイス) 時計って性格じゃないもんなぁ (時間は確かにずれる。そんなもんなんだよな、と頷いてみせる) そっか、キライっすかぁ (こちらもにこー)(実際どれだけ大変なのかとか想像もつかない。きっと鍛錬と同じような感じだろうと聞こえない、見えない脳みその皺で受け止めた) 毎日細かいことしてたら眠くなっちゃうしね (それはまた別問題なのだが) [Mon 8 Oct 2007 03:07:21]
◆シュクレ > … エ、ナニか言ッター? ( 呟きは小さくて聞き取れず、きょとんとして聞き返す ) 在るー…? ( 先を促して、 ) …。 ( 少し不自然だったけれど、 ) ソカ、街の外カー… ボカァ一人で行けないしナーァ、例えバ今までどンなトコ行ッたノー? ( にこやかな笑みを浮べた貴方に突っ込まないでおくことにして、質問を変える。 ) イヤー、ボクだけじゃナイけどネ。 日時計、放ッとくト毎日チョットずつ時間ずれちゃゥカラ。 ( その修正とか。 ) ンー? ボク書類仕事キライ。 ( にこー。 ) ( 暦作りやら日の出時間の算出やら曜日の特定やらその他諸々の計算とか、楽しい時もあるけど延々やってると厭きる。ソレよりは直に機械に触れたりする方が好き。 ) [Mon 8 Oct 2007 02:59:40]
◆フィオ > (其処で気がついたのは「自分男の子としか手を繋いだことが」) ……ま、まぁ、これはこれであり!!! (貴方には申し訳なかったが、そう小さくつぶやいてから軽く握り返された手をもう少しだけ握り返した。やわらかい) この町にある――…… (言いかけて言葉呑んだ。注意は受けていたのだから) うん、そう。町の外とかで暴れたりしてるッス (首かしげた其方に視線うつして、何でもないよーとにこやか笑顔) え、あのでかいのシュクレがやってるの!? (日時計は見たことあった。申し訳ないが、其処まで頭がいいとも思わなかった。視線は関心の目) でも、そんなアンタが何で現実逃避? そんな仕事つらいっすか? (今度はまた此方首かしげた) [Mon 8 Oct 2007 02:49:01]
◆シュクレ > うゃ、 ( おててつながりた? 別に気にしない。むしろ嬉しそうに笑みを零して軽く握りかえそう ) ( 足の向く方向、 歩いていく道の先。居住区辺りかなって、ぼんやりと思いながら ) 暴れてル? へーェ、えーッと、闘技場トカ、街の外トカ で? どンなオシゴト請けたりすルのかナーァ? ( こて、と首を傾げつつ。 ) ンー? ボカァ別に頭良くなンてナイよーォ。 デモ時計いじッたりハ好きかナーァ。公園の日時計の管理トカもネ、してるンだヨ。 ( へらへらした雰囲気はきっと勉強大好きなインテリタイプには見えないだろう、さっきも現実逃避とかいっていたし。 ) [Mon 8 Oct 2007 02:39:42]
◆フィオ > (自分より若そうな感じがする。むしろ同じくらいか?そんな不詳さ気にせず) ときはかせ? おぉ!時計を治す仕事ッスね! (これまた正反対) 何て言えばいいんだろう。 (さり気なく手をつなぐ状態で、あいてる手にはしっかりとウサギが抱きしめられている。相変わらずふわふわもこもこ) しゅ、くれ シュクレっすね。 (わかった、と笑って頷こう。道は何となく川辺そって右回り。住宅街へと足は向けられる) 上手くいえないけど、暴れてるッスよ (外れてはいないとおもう)(興味をもたれていることに流石に気がつけば落ち着かないように目泳がせた) 時博士って、頭いい人の仕事ッスね。シュクレは頭いいんだ (本をやっと読める此方にすればそっちのほうが興味ある) [Mon 8 Oct 2007 02:27:21]
◆シュクレ > ( ダイジョーブ、ボクも実年齢と外見あってないヨ。っていうか不詳。 ) カクトーカ。 え、ェーットおにーさん闘うノがオシゴトなノー? ボク?ボクは時博士だヨ、わかりやすく言ッたラ時計屋サンかナーァ? ( 手を掴まれたら、ぐっと軽く引いて立ち上がるおてつだい。 ) ソォだネ、そンなカンジ。 ( 先輩。その言葉にこくこく頷いて ) アリガトー。 キットうさぎサンも喜んでるヨォ。よかッたラそのまま持ッててネー。 ( ぬいぐるみも持ってると結構あったかいし。 ) フィ、オ? ンと、ボカァシュクレってゆーンだヨ。 ( よろしくねーってにへり。 とりあえずボクはおにーさんのおうちがワカラナイから、おにーさんの行く方向について行こう。 ) カクトーカ、ってどーゆーコトしてるノ? ( 明らかに戦いとは無縁っぽい姿だろうボクは、キョーミシンシン。 ) [Mon 8 Oct 2007 02:22:06]
◆フィオ > (ちぐはぐなのは仕方なーい。すでに年齢と顔があってない。自暴自棄) あ、うん。俺格闘家。そっちは? (伸ばされた手を掴んで、にかっと笑って立ち上がった) ――上司…… 先輩みたいなもんスかね (上司というよりは、なお世界。そこまでは言わなかったが。 立ってみれば其方のが背大きくて、視線が上へとずれた) あ、うん。全く大丈夫。 (喋りながら帰れる、それだけでもずいぶんといい時間だ、貴重だ) んじゃあ、微妙に呼び名から教えとくッス (「俺フィオね」。とかにぱーわらって答えてみたりした) [Mon 8 Oct 2007 02:13:30]
◆シュクレ > あは、 ダイジョーブだから気にしナイでーッテ、ウサギさんもゆってるヨォきッと。 ン、どーいたしましテ。 ( 笑みを深めてお礼の言葉にこたえよう、チャイナ服の貴方に白衣はちぐはぐかもしれないケド、お風邪ひいちゃったら困るもんネ。 ) 鍛えてルー? おにーサン冒険者かナニか? ( きょと、と。首を傾げて問いかける ) さんぽ。 うン、現実からの逃避イコール散歩と呼ぶ! …そンなカンジー? ( あはー。 ) イヤ、ちょッと仕事の上司がキビシーひとでネ。 ( だから今のはちょっとした冗談。よ、と立ち上がって ) ウサギさんはお散歩カモ? もしくはオニーサンをあッためてあげたかッたトカ。 ( なんて、 ) よかッたラおにーサン、おにーサンのおうちに帰る道にチョットだけついてッテいいかナーァ? ( 尋ねながら、立ち上がったボクは座ったままのおにーさんに手を伸ばして立ち上がる事を促す。 ホラ、おにーさん眠そうだったから。おうちに向かった方がイイかなって。お話は帰る道すがら。 ) [Mon 8 Oct 2007 02:07:35]
◆フィオ > あ、わ!友達落とした! (すでに友達扱い。ぽてっと力なく落ちたウサギを申し訳なさそうに持ち上げ土を払おう) あ、ありがとう (背中に被さる白衣から、少しだけつまってしまっていた鼻に甘い匂いを感じた。香水の匂いだろうか? 目の前の男性は自分とは違っておしゃれなようだ、と) お、俺鍛えてるし、大丈夫なんすけど (とかいいつつ、暖かい白衣をもう少しだけ胸元へと引き寄せよう。はやり小さいが) ってか、散歩? (お友達をもって真夜中に。隣座る貴方は話し相手になってくれるのだろうか。期待を抱いた。眼差しは相変わらずといっていいほど、柔らかなウサギのぬいぐるみへ) [Mon 8 Oct 2007 01:57:09]
◆シュクレ > きッと、もうオトモダチなんだネ。 ( そんな言葉と共にまたウサギのぬいぐるみをもそもそ動かして。 見つめる視線にへらっと笑みを返し、 ) 眠いノー? ちゃんとおうち帰ッて寝なきゃダメーだヨォ。 ( 撫でられるならウサギの動きを止めようか。ぬいごるみのうさぎサンは大人しく撫でられてるけど ) うァ、 ( 貴方が体を起こしたから、ウサギさんはずるりと貴方の脚の方にさがるだろう ) ンーン、ボカァ寒くナイからダイジョーブ。 おにーサンさッきカラ寒ソーだッたモン、着てきてー ( ぇへらと笑みを浮べ、起き上がったキミの肩にぽすっと白衣を掛けたげる。 ) [Mon 8 Oct 2007 01:50:18]
◆フィオ > そうだったらまた友達増えて嬉しいッスね (にかーっと笑って返すそんな返事。風貌も口調もふんわりした人だな、とぼんやり見つめてしまった) んー、まだ、ひいてないかな。アンタが言うように寝てたらひくけど (うごうご動かすうさぎの頭思わずなでこ。が、) あ、いや、いいって! (勢いで上半身おこしぶんぶんと首を横へふろう。それなら此方も上着きてて暖かいのだから) そっちこそ風邪ひくっすよ (逆にかそうか?なんて首かしげてフード取り払おう) [Mon 8 Oct 2007 01:43:17]
◆シュクレ > ェへへー、喋ッてたカモしれないヨーォ? ( なんていいつつ貴方の体の右側あたりにしゃがみこんで。胸の上に置いたウサギに手を伸ばし、うごうごウサギを動かそうと ) 実ハもー既にカゼひきサンとカー? ダイジョーブ?? ( 首を傾げて鼻を擦った貴方の顔をじーっと見つめつつ。 ) …ア、ボクの白衣デよかッたラ貸してあげるヨーォ。 ( ごそごそ、白衣をぬごーか。着てると結構あったかいヨ。はくい。 ) [Mon 8 Oct 2007 01:37:52]
◆フィオ > …… …… ……どわっ!? (理解するのに暫く時間がかかった。一体何事か) う、うさぎがしゃべっ……ってないッスね (胸の上にそのウサギがおかれて、見えたあなたは笑っていたから) こんばんはッス (もう一度鼻を擦ろう) [Mon 8 Oct 2007 01:31:15]
◆シュクレ > ( 貴方の視界に、にゅっと白いウサギのぬいぐるみが顔を出してご対面。 ) やァ さッきカラ、寒ソーだネェ おにーサン? ( そのぬいぐるみの両手を持って、ボクはうさぎサンのおててを言葉に合わせてうにょうにょ動かそう。 ) ボクがお布団ニなッテあげるヨー ( 言いながら、ウサギのぬいぐるみを貴方の胸の上にぽふっとおこうと。 ) アハ。 コンバンハー? ( にへら。 ) [Mon 8 Oct 2007 01:28:44]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 ―― カゼひいちゃゥ、ヨォ? 』 [Mon 8 Oct 2007 01:24:21]
◆フィオ > (川辺にそって歩き続けて、少しした所で) うっし、一休みッスよ! (川のほうへ足放り投げて、いきなり草むらの上座り込んだ。ごわごわした秋の草の感触にふ、とため息) 秋の夜長は考える時間、ってなぁ (そのまま後ろへ倒れた。仰向け。答え的には、今の時間を瞑想とやらに使うことにしたのだ。真夜中の川辺付近、ゆっくり目を閉じた) ――……(んでくしゃみが出た。今のは格好悪い。誰かに聞かれてなきゃいいなと思う) [Mon 8 Oct 2007 01:16:37]
◆フィオ > (ぶっとんだらしい。そんなどこぞ電波)(しきりなおし) しっかし、久々だなぁ、此処 (前だったら何度も来ていただろうに。そして、此処でいろんな出会いをしただろうに) ……やっぱ寒いッス (フードをかぶりなおした。根性なしで)(夜空見上げれば綺麗な月夜。フードがおでこに引っかかってとまった) そのうち、雪も降るのかな (今年で22歳。此処へきて2年。であった友人らは今どこで何をしているのか、青年には想像もつかない) ――元気だといいな (それはこいつの願い) [Mon 8 Oct 2007 01:08:12]
お知らせ > フィオさんが来ました。 [Mon 8 Oct 2007 01:05:24]
◆フィオ > (短く切ってあるごわごわな髪の毛がフードに擦れて少しだけ違和感を感じた。 そのままふらふらと川辺を歩いた) ――うーん (はてさて、どうしよう。何か考えようか、それとも何処かこのままふらっと散歩へ行こうか。当てもないし、あてをくれそうな人を探してもその灰色の目には何も映らなかった) ってか、眠い、かもッス (今度は反対の手で目を擦った) いやいやいや、折角散歩きたんだ。少しは起きてよう (自分に言い聞かせて、体を温め続けていた頭部のフードを取り払ってやった) [Mon 8 Oct 2007 00:54:04]
◆フィオ > (チュニックのフードをかぶったまま、赤くなりかける鼻をこすって真夜中の空見上げた) うー…… 急に寒くなったッスね (鼻擦った手には幸い鼻水はついていなかった、なのでそのままチュニックのポケットへと手をつっこむ。腹部の熱が伝わってじんわりと乾いてまめのつぶれた手が温まる) [Mon 8 Oct 2007 00:48:10]
お知らせ > フィオさんが来ました。 『(鼻水すする音)』 [Mon 8 Oct 2007 00:45:42]
お知らせ > ブロウ@犬さんが帰りました。 [Sun 7 Oct 2007 23:52:06]
◆ブロウ@犬 > ―――――ZZZ――――― ( 気付かない間にそのまま寝入ってしまい。 ) [Sun 7 Oct 2007 23:51:50]
◆ブロウ@犬 > はあ…とりあえずこの格好も疲れたわ。 ( よっこらせ、と年寄りめいた口調を呟きながら前足を付いてねそべはじめる。 ) ―――わん。 わんわんわん。 ( ついでになんとなく呟いてみる。 こっちの方が明らかに口に動きが楽だった。 ただしなんと言ってるのかはおおよそ他人には理解されないだろう。 ) [Sun 7 Oct 2007 23:44:02]
◆ブロウ@犬 > しっかしどうしたもんかなあ……目が覚めたら犬でしたー、てへ。 なんて笑い話にもならねえんだが。 泣けるぞこんちくしょう。 ( ぶちぶちと文句を人間の言葉で喋り続ける犬。 ) ………しかしこのかっこだと独り言するだけでも疲れるな。 思ったよりもこれめっちゃ喋りづれえぞ。 ( というか二足歩行の時点で相当足がつらいことになっている。 柴犬の後ろ足はぷるぷると震え始めていて。 ) [Sun 7 Oct 2007 23:33:14]
◆ブロウ@犬 > わん。 ( 小さくてふわふわの毛を持った犬っころは、そんな体勢のまま一声吠えた。 ) ………あーちげえって。 これじゃまんま犬じゃねえか。 てか一体何がどうなってんのか皆目見当がつかねえぞ。 ( 牙の並んだその口から出された人間の男の声は、この犬がただの犬ではないことを表している。 もっとも二足歩行する柴犬の時点で、ただの犬のわけないのだが。 ) [Sun 7 Oct 2007 23:22:22]
お知らせ > ブロウ@犬さんが来ました。 『(仁王立ちして腕組みをする柴犬。)』 [Sun 7 Oct 2007 23:15:06]
お知らせ > ランシャオさんが退室されました。 『あうち。(でこをつつかれて仰け反る妖精。金平糖は美味しく頂きました。)』 [Sat 6 Oct 2007 02:58:34]
◆ランシャオ > ………むぅ。 恥ずかしげもなくよく言えるわね。 ( そういうのがちょっと羨ましかった。 ) たまーにすっごい性格悪いのいるからね……私達って。 ( チェンジリングとかしちゃう子もたまにいる。 私が住んでたとこはそういうのも無くてとにかく平和で、何も無い場所だったなあ。 ) ――――なにさ。 なんで私がこっちに来た理由わかったの? ( 全部じゃないけど八割ぐらいはそれが理由。 ) [Sat 6 Oct 2007 02:57:05]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『 …ソレじゃ、いこーカ。 ( こっちだよ、って歩き出す。赤い花はくるり、手の中に。 ) 』 [Sat 6 Oct 2007 02:51:09]
◆シュクレ > ソォ? ボクはネー、ぎゅーしたリするのすッごィスキー。 ( ぇへー。 ) フーン、 …そッか、さっきキミの言ッてた”ようせいのもり”モ、その妖精の森かァ。でもパックトカ、フェアリーは時々いぢわるだからナーァ…… ( うぐぅ。 いいところはきっと良い所なんだろうけど。 思い出がじんわりしみでるように徐々に広がってくる。よく違う道に迷わされたりとかしてたっけ。 ) うン。 …ナニ、妖精のゴハンには厭きちゃッたノー? ( つン、と軽くおでこのあたりとかつつこうと。 ) ( くるりと手の中で回るリコリスは、研究所に帰ったらお水をあげよォ。花瓶とか、あったっけ。 ) [Sat 6 Oct 2007 02:49:46]
◆ランシャオ > ま、まあそりゃそうだけどね。 そんな気分を否定する気は無いわ。 ちょっとだけその気持ちわかるし。 ( ちょっとだけよ、と念を押す。 ホントはとても好きだけれど、素直にそれを認めるのはなんとなく癪。 ) そうなのよ。 あそこはほのぼのとしててとってもいい場所。 今度久々に帰ってのんびりしよっかな? ( その森で生まれて育った妖精は、他の妖精の文化がどのようなものなのかを知らない。 多分似たようなものなんだろうな、と楽観的な考えをしている。 ) んー……ま、別にいっか。 よろしくねーシュクレ。 ( 自分の言葉が悪かったことも本人は気付かずに、結局どっちの言葉も使わずに親しげに呼び捨てる。 ) 勿論行くー! ここで行かなきゃ妖精が廃るってもんでさー! 奢ってー!! ( ご機嫌の様子でシュクレの周りを飛び回るランシャオ。 一も二も無く賛同の言葉。 )( ―――きっとあの手の中にある子も、こんな楽しい人に手折られたのなら満足なんだろうな。 なんとなく、私はそんな気がしたんだ。 ) [Sat 6 Oct 2007 02:38:50]
◆シュクレ > 幾つになッても、ナントなく嬉しくなーィ? ( 触れ合いっていうのは。 ) このヘンだと、確か妖精ノ森トカあったッけ。ソコに行けば食べれるンじゃないのかナーァ…? ( ボクはこの島の妖精社会には馴染んでないからよくわからないケド。 ) うン、よろしくネー… …エ? べつにどッちでもいいヨーォ? ( 首を傾げた。だってどっちも女の子には使うから、…ソレとも年齢の差だったかなって、ボクは頭の中で考える。 ) アー… ンン、まァコレもそのウチなくなッちゃうシー… コンペイトー買いに行くケドついてくルー? ( リコリスの花、自分の顔の近く寄せてくるくる回しつつ。 コンペイトウくらいのサイズならもぐもぐできるかなって ) [Sat 6 Oct 2007 02:27:44]
◆ランシャオ > もう、別に良い子良い子されて喜ぶ年じゃないんだから。 ………別に嫌ってわけでもないけどさ。 ( 本人はそういう風にされるのは実は好きだ。 けど脆くてか弱い小さすぎる存在。 下手に力を入れれば簡単に折れてしまいそう。 ) そうそう。 アレってば美味しいのよねー♪ こっちのご飯も美味しいけれど、自然の恵みがくれるそういうのもスッゴイ大好き。 ( 私にとってそれはとても最近のこと。 目の前の人物の感傷になんてちっとも気付かず、はしゃいだような言葉を呑気に言っている。 ) ランシャオって言うの。 よろしくねシュクレ。 ―――……うーんと…ところで『ちゃん』?それとも『さん』? ( 野暮ったい服装を着ていることもあって、性別かどっちかちょっと自信が無かった。 たぶん女の子だと思うけど。 ) ( 気合で。 またはガッツで。 ) …………うぅ…さようなら私の飴玉……非力な私達がちょっと悲しいわ…… ( ていうのも多分無理だろうから諦めた。 ) [Sat 6 Oct 2007 02:19:01]
◆シュクレ > …ン、アリガトー。 なでなでシテあげたいケド、 ( 意図せず傷つけてしまうんじゃないかって、思って指さえ伸ばせない。 ) …ボクの知ッテるキミみたいなコは、確かキノコとか蜜とかミルクとか好きだッたヨ。 ( 小さな頃。故郷の森の中、遠く、遠すぎる思い出。 ヒトに混じっている時の方が長かったから、 …うン、久々にみた”妖精”にそいうえばそっか、こんなふうにちっちゃかったっけ、って。感心したよな、しんみりするよな。 …アノ森は、もうないから。 ) ナマエ? ボクはシュクレだヨォ。 ( へろり、笑みを浮かべ ) …。 ( 瓶の中の飴をみた。 貴女をみた。 ) …ドォやッて? ( 砕くのか、と。こてり、首を傾げる。ボクの力を甘くみちゃイケナイよ。 よわっちぃって意味で。 ) [Sat 6 Oct 2007 02:05:14]
◆ランシャオ > わかればよろしい。 ―――ま、まあそんな風に謝ることでもないけどさ。 ( しょんぼりした様子になれば、ちょっと自分勝手過ぎたかな、と反省。 ) え!? 何々そうだったのー? へー私と一緒みたいなもんなんだー。 けどおっきいわねー。 お名前は何ていうのさ? ( 背を測るみたいに手を頭上に掲げるけれど、当然のように届かない。 チャイナ服の妖精は、人間味のある仕草をしつつシュクレを興味津々といった様子で眺めているだろう。 ) なんというか気にしたこと無かったからなぁ…… 飴! 充分美味しいものじゃないのさ! ( 白衣の中から出した小瓶に抱きつかん勢いで喜ぶ。 ) 砕いて。 ( 初対面の相手に我が侭を言いたい放題のこの妖精は、世の中を舐めていると思うんだ。 ) [Sat 6 Oct 2007 01:58:11]
◆シュクレ > エト、 うン、 …ゴメンネ? ( 思わずへんにょりと眉がハの字に下がる。しょんぼり ) へー。 ココくんが言うにはボクも妖精トカに近いらしーケド、そッか、妖精ッテちっちゃいンだネーェ ( へー。とか関心しつつ、しげしげと貴女の姿を観察する。 ) …アレ、知らないノー? 食べ物ッテ、ボク今飴しか持ッてないケド…… ( リコリスを左手に持ち替え、白衣のぽっけからごそごそ小瓶を取り出しつつ。前にミステリアで買ったアレだ。 ) …食べれるのかナーァ? ( 人間サイズの飴。 べたべたになりそう ) [Sat 6 Oct 2007 01:46:30]
◆ランシャオ > ( だって涙が出ちゃう。 女の子だもの。 ) ほんとーは泣いてなんてないんだからね! これは目から汗だから!! ( 今時子供でも使わないような言い訳を口に出した。 ) だから虫と違う! こう見えてもね。 私はちゃーんとした由緒正しい有名どころ、妖精の森出身の妖精なんですから。 ( えっへんと偉そうに(自称)すたいるばつぐんの胸を張るランシャオ。 ) そんな食べられちゃいそうな妖精は断固拒否よ。 私は―――私は…………… ( 指摘されて始めて気付いた。 ) …………そういや私って何の精なのかしら? 知らねー……… ( 一応マンジュシャゲでは無いと思うが。 ) まあそんな類の神秘だと思って崇めなさい! そして貢物こと食べ物を寄越しなさい! ( 何故か知らんが偉そうだ。 ) [Sat 6 Oct 2007 01:38:48]
◆シュクレ > え、 エー… ( 泣かれた。 ) ( ボクは突然の反応にびくっとしつつ、おろおろして少し後ろにさがろうと ) …ぇ、エット、 ( 貴女の姿を間近で、改めて眺め ) … ( 首を傾げ ) … 虫の妖精? ( そろそろ虫から離れるべき。 ) …ア! まんじゅーの妖精トカ?? ( マンジュシャゲ、って言いたいらしいよ。 ) サンベリーナ(おやゆびひめ)みたいなカンジなのかナーァ…? [Sat 6 Oct 2007 01:24:09]
◆ランシャオ > ( 背中に生えている羽根と縮尺を変更すれば、それはただ普通の少女になるだろう妖精。 赤い死者の花に囲まれているその姿は珍しく妖精っぽく見えなくもなかったりするかもしれなかったり。 自信は無い。 ) ( そうしてたまーにマジメな雰囲気になっている時。 ) 虫ってゆーなー!! ( 抱えていたリコリスの花を上空に放り投げると、その声が聞こえてきた後ろを振り向いてうがーっと吼えた。 ) なによなによ! 虫ってなにさ! こーんな可愛らしい虫がこの世に居てたまるもんですかー!! ( ぱたぱたと背中の羽根を羽ばたかせてシュクレへと近付きながら文句をがなりたてる。 貴女の鈍さに泣いた。 ) [Sat 6 Oct 2007 01:10:27]
◆シュクレ > ――― うワァ、 でッかい 虫 。 ( 雰囲気ぶちこわし。 ) ( だッてボクの位置からじゃ羽っぽいのとその羽を持ったなにか、ってくらいしかみえないんだもの。の。 ボクの鈍さは泣けるよ? ) [Sat 6 Oct 2007 01:03:51]
◆シュクレ > …、 ( 風に耐えられなかったのだろうか。 花がひとつ 茎を離れてぽろり、ふわり、ぽと り。 落ちゆくさまが、視界の中 ) ( ―― ボクはゆっくり瞬きをして、 ) …アレ? ( 目を開けた頃には、ふわふわ花が宙に浮いていた。 …風に舞い上がった? いや、そんな筈は――― ) ( あれは、 ) [Sat 6 Oct 2007 00:59:52]
◆話し声 > だから―――さよなら。 ( 大きな赤黒い花がポロリと落ちた。 地面に落ちたその花を小さな両手で抱いて人の目線ほどの高さにまで浮遊すると、私は誰の目にも見えるように姿を表した。 ) ―――――― ( くすん。 )( 少し泣いてしまった。 まあ誰も見てないし別にいっか―――小さな妖精は、自分のすぐ近くに別の人がいることにまだ気付いていない。 ) [Sat 6 Oct 2007 00:48:14]
◆シュクレ > リコリス… 確か、みきゃ ( …ンン、 ) …ミカドおにーサンがとッてもとッてもカワイイよッて言ッテた、大切な娘サンの。 ( おなまえ。 ) …、 ( 手元の赤い花、じっと見下ろして。くるり、くる。 ) …葉ハ花ヲおもい、花ハ葉ヲおもう―― …だッたかナーァ? ( 相思花、とも呼ぶとか。 たくさんのナマエは、たくさんのヒトが此花におもいを寄せた証かしら。 ) ―― ( ホラ、また誰か、コノ花をおもうヒトの声が、 ) … あれ ( …声、 が ) … ( 聞こえたような気がするけれど、誰もイナイ。 …さァ、と風が吹いてリコリスの花が揺れるばかり。 ) …気ノせい、か ナーァ? ( こて ん。 首を傾げてみる、けれど。 ) [Sat 6 Oct 2007 00:39:29]
◆話し声 > ( それはまるで人間の少女のような高い声。 ) 大丈夫。 淋しくないよ。 みんなアナタのことは覚えてる。 ずっとずっと 忘れてあげない、って言ってるよ。 ( 枯れかけたリコリスの花が、貴女の目の前の蕾のように何かに触れられたように揺れた。 人の姿は何処にも無い。 ) [Sat 6 Oct 2007 00:33:39]
お知らせ > 話し声さんが来ました。 『――――そう。アナタはもう駄目、か』 [Sat 6 Oct 2007 00:29:58]
◆シュクレ > ( リコリス。 海の女神。 スパイダーリリー。 曼珠沙華、彼岸花、狐花、死人花。 色々ななまえ。 ) …ア、でもまだ今カラさこーッテ子もいるンだネ。 ( 枯れゆくコもいればこれから咲くコもいる。右手でくるりと花をまわしたまま、蕾をつん、と左手の指でつつこう。 花が咲いている時は葉がなく、葉がある時は花がないこのリコリスの葉がどんなものだったか、ボクはとんと記憶にナイ。 ) [Sat 6 Oct 2007 00:27:33]
◆シュクレ > ――― リコリス、 かァ。 もォソロソロ元気がないネーェ …? ( 赤い、花。 口元に寄せて、くるり くるリ。回せば、円形にふんわり伸びた花弁が肌にあたるのがちょっとこそばゆくて、ボクは自分でしたことのクセに少し笑う。 ) ( この辺り一面に、 赤いリコリス。 稀に赤に混じってぽつりと白。 元気がなくなって枯れかけた花はくすんだ毒々しい赤黒さ。 ) [Sat 6 Oct 2007 00:14:08]
◆シュクレ > ( ちょっと日付が前とずれてたりするのは、1604年じゃなく2007年に合わせたから。そうじゃないと季節の行事とかずれちゃうしネ☆ってなんの話かさてはてふむー。 ともあれ、 ) …、 ( ボクは、いちばん近い赤に手を伸ばして それをプチり、摘み取った。 親指と人差し指とでつまんで、茎をくるりとまわしてみる。 ) [Sat 6 Oct 2007 00:04:37]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:5,Oct,1604 )( トキノミヤコ暦日:5,神無月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:22,仲秋,1604 アララマ暦:20,Shaban,1013 ラエ暦:20,Tishri,5365 ダライマ暦:22,室宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Fri 5 Oct 2007 23:58:08]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『( ソレ は、 赤く 白く そして黒い。 )』 [Fri 5 Oct 2007 23:49:18]
お知らせ > 話し声さんが退室されました。 『(妖精の平和な夜は、今日もそうして更けていく)』 [Wed 3 Oct 2007 23:54:38]
◆話し声 > ( ランシャオは妖精の中でもその能力は非常に低い。 だから本来なら何を言っているのかハッキリ聞き取れてもいい自然の声も、自分には囁くようにしか届かない。 ) ――――そうなんだ。 あの森は平和で、何の辛いことも無い楽園みたいな世界で楽しかったけど、私はこの場所も好きなんだ。 だって――人間が好きなんだもん。 ( だけど私はそれで良いと思っている。 彼らが何を言っているのか解らなくて、私の言葉もきっと彼らには幽霊の囁き声。 本当に通じているのかどうか解らない会話になっている。 ) [Wed 3 Oct 2007 23:48:20]
◆話し声 > ( 静かに瞳を閉じて意識を自分の周りに向ければ、花の囁き声が聞こえてくる。 老木が愚痴を呟く声が聞こえてくる。 名も無い草が励ます声が聞こえてくる――――気がする。 ) みんなもやっぱり苦労してるみたいだけど、気楽に頑張って楽しみましょうよ! そうすりゃいつか良いことあるに決まってるわー!! ( そんな大きな声を叫びながら、片手を振り上げて元気良くジャンプする。 妖精の姿を視認することが出来ない者がこの近くに居たのなら、心霊現象と間違えられたりするかもしれない。 ) [Wed 3 Oct 2007 23:33:55]
◆話し声 > あの子は良い子だと思うんだよ。 けどさ…時々なーんか怖いわけで。 ………私が臆病者だからですって! もう…それは否定できないけどさ。 ( 夜の川辺に少女の話し声だけが響き渡っている。 もしも普通の人がその音の方面に目を向けたとしても、そこには誰も居ない草木に囲まれた空間が広がるだけだろう。 ) ――――うん。 うん。 あーそれはあるかも。 [Wed 3 Oct 2007 23:24:58]
お知らせ > 話し声さんが入室されました。 『そうよねー』 [Wed 3 Oct 2007 23:22:09]
お知らせ > トリスタンさんが帰りました。 『反省しろバカ猫が(とか言ってからかったそうな。)』 [Mon 1 Oct 2007 02:06:34]
◆トリスタン > 自分からうごかねぇと…何もわかんねぇからな…。(覚悟決めた反応には小さく何度か頷いてみせて、己の事は無論、棚に上げていて。)…むっきむきは、流石に似合わねぇよ…。(溜息をつきながらもヒラリと手を振ってみせて)次は、ゆるさねぇ、かんな…。(バカが、と呟きながらも、喜ぶ反応には眉下げてしまっていた。)んくっ…んんっ…んふっ…ちゅぅ…(頭を前後に激しくと動かしていき、唇で肉棒を擦り上げていると、舌を先端、鈴口にこすり付けていると…あっさりと絶頂してしまったのには驚きながらも行き成りだった所為か、口腔内に射精していくのには瞳細めていて)んんっ…!!!(コクッと飲み込みながらも涙が僅か出てしまうのは苦しかったからでもあり)ったく、いきなり出すんじゃねぇよ…。(早いな、と言いながらも小さく笑いつつも、残りの口腔内に残った精液も飲み干した後、少年の様子を眺めていて) [Mon 1 Oct 2007 02:05:08]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『暫く快感に震えてくったりしてしまって…』 [Mon 1 Oct 2007 01:59:04]
◆ソード > やっぱり……やらないと何も…だから…だよね…(何か自分に言い聞かせるように頷いて…こぶしをぎゅっと握り覚悟完了)…邪魔…って…(くく、と苦笑…筋肉も付きすぎると確かに、と納得していて)…ぁ…うん…ごめん、ね…(尻尾…気持ちよいせいか、四つん這いになった状態だと嬉しそうにふりふり揺れていて)…ひぃ…ひゃ……んっ……ぁ…す、すご…吸い取られそ…で…(何もかも吸い取られるような相手の口の吸引と、それに更に追加される動きに簡単に限界が来たのか、舌をだらしなく出しながら腰を震わせて)ふ…ァァァッ…っ!!(あっさり絶頂してしまった少年で…ビュルル−−!と勢い良く精が相手の口の中に…気持ちよすぎたせいか量がかなり多く長く震えていて) [Mon 1 Oct 2007 01:56:55]
◆トリスタン > やらずに諦めるのが何よりも、ダメだからな…(小さく頷きながらも反応には笑みが零れていて。)はぁ?ンなのは、いらねぇだろ…。(じゃまくせぇ、と言いながらも肩を竦めていて)…無理してそうしねぇこったな…。(と注げていると、肉棒が唇に触れており、己の言葉に素直に離れる尻尾には安心したようでもあり、腰に手を回しそっと尻をなでまわしながらも)んぅちゅ…ふぅ…んんっ…ぷぁ…バカえろがっぱが…ッ…ちゅぅ…んんっ…。(包皮の隙間を舌で撫で回した後、鈴口を舐め上げるとカウパーを全て舐め取る形となるかバキュームをつけながらも激しく頭を振り、相手の腰の動きに合わせながらも肉棒にしゃぶりつき、刺激を与えていくようで―。) [Mon 1 Oct 2007 01:50:14]
◆ソード > そう……だよね…う、うん、そうする…(相手の笑顔に決意したように…とりあえず誘ってみる、と頷いて)……髪の毛…(ぽそ、と)…自分でもうすうす感じてたけど…やっぱりそうかな…(細い腕、ちょっと曲げてため息)ぁ……唇…当たって……っ(びく、びく、と足を震わせながら触れる肉棒もゆれて)…は、はー…い…っ(噛む!といわれると流石に怖かったのか…尻尾は素直に引っ込んで下着から撤収して… 腰に手が回されながら肉棒が口の中に含まれるとねっとりした感触が気持ちよくて)ひ…あ……先っぽ…ぁ…(パク、パクと気持ちよさから鈴口が薄く開くとその中の肉にも刺激が来て…先走りの液を口内へ溢れさせていき…我慢が利かないのか、腰が軽く前後に揺れそうになるも、お尻を撫で回されると背筋まで快感がきたのか、甘く息を漏らしつつも手を地に付け四つん這いになって) [Mon 1 Oct 2007 01:44:05]
◆トリスタン > (そしてそんな状況を笑顔で見届ける事になるのだろう。)…だったら、その人を誘って食うのが一番だろ(頭を撫でてやりながらも笑み向けて)…なーにが生えてるんだよ…にしても、てめぇは筋肉が似合う野郎にもみえねぇしな…。(そんなに落ち込むなと言う風に頭を撫で苦笑は特に気にした様子もなくて。)こ、ら…ッバカみたいな、事言って、んじゃねぇ、よ…ッ…。(眉寄せながらも小さな吐息、そして口元にこすり付けてくる肉棒は次第にぬるぬるとしだしているのには瞳細めているとびくびくっと身体が震えるか)…はぁ…あ…、わか、ったから…やめ、ろ…ッ…。(肉棒の先端を押し込んでくるのには少し口を開けば)それ以上、は…やめ、ろ…ッじゃなかったら噛む、から…な…。(自慰はしない、と言いながらもびくっと震え、そして肉棒を口腔内へと挿入していけばそっと相手の腰に腕を回しながらも尻肉を撫で回そうとしていて、ちゅぅと肉棒の先端を吸い上げては舌先で肉棒の包皮の隙間に舌を滑り込ませては鈴口をなぞる様に舐めてやり) [Mon 1 Oct 2007 01:36:04]
◆ソード > (豚肉の切り身を衣つけて上げた料理を米の飯に乗せた丼ものを食べながら「自分がやった」と自供する日も近いかもで)……………うん…(余り自信なさげに…頷いて)い、一応ちょっとは生えて…じゃなくて…っ(頬が赤くなってて)…筋肉、いまいち付かないのもなんか…(体質的な物もあるようで…気持ち悪いは酷いーと苦笑してしまって)…おねーさん、凄く美味しそうな…甘い匂いと味だね…(ふう、と嬉しそうに舌なめ釣りして見せて、口元に先端が触れるとそれだけで気持ちいいのか、透明なのがピチャピチャと溢れ出て相手の口元を汚しながら擦りつけてきて)…だ、だって…もう……(荒っぽい息のまま速く、と急かすように相手の口に先端を軽く挿れようと…)えー……じゃあ僕が触った方がいい、かな…(露出させた相手の下着姿…少し膨らんで見えるけど暗くて細部は不明らしく… ふさふさの尻尾…スカートから離れ…臍から股間までゾゾゾ、となぞりながら相手の下着の中へ…肉棒を擦りつつお尻の方へ…穴を探そうとぐりぐり先端が動こうとしたりで) [Mon 1 Oct 2007 01:19:22]
◆トリスタン > (そして、此方がやられた風な言い方をして少年が連行されていく姿が浮かびそうなもの。)ま、てめぇも…相手くらい居るんだろ?(そんな様子を見ながらも平気で言って問いかけてしまうメイドは悪気は皆無。そして…)…ツルペタ、だなぁてめぇは…。 ン?ははは、ガキがそんな事言ってねぇでふつーで居ろよ、そこまでいくとなんか…。(気持ちわりぃ、と平気でさらに追い討ちの如く言ってしまう己か。)くぅ…ッ…ばっかっ…。(眉寄せながらも小さな吐息は甘いもの、そして…はなれる舌には安堵の吐息が漏れてして、擦れてしまうのにはくっと歯を食いしばっていた。)…あ、あぁ……口、でな……っ…こら…急かしすぎ、だろうが…。(寝転がっている状態の己の胸元にまで乗りかかっている相手を見上げていれば、口元にこすり付けてくる肉棒はカウパーが口元につくと)…こら…ッ…バカ、な、なに言ってやが、んだ…ッ…私は、しねぇ…からな…。(眉寄せながらもスカートを上げられ下着姿が露、無論女性モノであり、綺麗に女性風にも着込んだ状態であり、相手の要望には口だけだ、と言わんばかりで、そっと肉棒を掴もうとするか―。) [Mon 1 Oct 2007 01:09:22]
◆ソード > (犯人はメイドさん、という何か背徳的な響きに釣られてヤジ馬もきそうな予感がして) そう、なんだよね…一人だと……(ふむ、と少しうなだれつつ同意、色々思うところがあるらしく。 耳、開放されると羽のように動いた後、元に戻り)うん、つるぺた。…んー…やっぱり、はじけるだいきょうきん、とかが魅力なのじゃないかな?(何か色々誤解してるようで)…そうだけど…ん(可愛い声、と相手の漏らした声に笑みながら舌を引っ込めて… 股間をこすりつけると反応しかける相手に嬉しそうにしながら)…口で…(流石に無理やり押し倒す程の勇気はないようで…口淫というお誘いならそれで、と…押し付けていた下腹部を離し…押し倒したままの相手をまたいで…大きく勃起したそれ…少しねっとりした液体でぬれた肉棒を相手の口元に擦りつけ)…あ、でも…おねーさんも…自分のしながら、して…ね?(反応してる相手に気が付いているようで…興奮した瞳のまま…よく見えるようにとスカートは思いっきり上まで…尻尾で捲りながら言った) [Mon 1 Oct 2007 00:58:42]
◆トリスタン > (さらに、騎士団でも飛んでくるのではないかと言う風にエスカレートしていくのが止まらない。と言う事態も想定。)あぁ、そうだろ?それに、1人じゃ料理しても愉しくなんともねぇしよ…。(そだよな、と同意しながらも笑み向けていると、耳をくすぐる事により見せる反応には、満足でか手を離していて。)ぺったんこ…?あぁ、そんなのあってもなくても大差はないんじゃねぇか?(よくわかんねぇけど、よ…。との言葉を向けていれば)ッ…だとしても、だ…其処までは…許した覚え、ね…ひゃぁ!?(辞めろ、といおうとすると、首筋を舐められたザラザラ感にびくっと身体が跳ねては声が漏れてしまったようで、カァっと赤くなってしまう顔を背けながらも)はっ…やめっ…どこまで、も…セックスは許して、ねぇだろ…ッ…。(眉寄せながらも相手を見れば、スカートを捲くられ勃起した肉棒を己の股間にこすり付けられれば、己の股間のものも勃起しそうになるけれど、はぁはぁ…荒くなる呼吸、なんとかして抑えようと目を閉じていて)…はっ…か、勘弁、してくれ…ッ…今回、は…口でして、やるから、よ…ッ…。 [Mon 1 Oct 2007 00:47:01]
◆ソード > (多分、自警団が飛んでくるくらいの勢いで泣いて色々質問されながら朝を迎える事態に…などと怖い予感も)そそ、それが1番大事っ!鍋はやっぱり楽しくないと…(具も色々楽しいし、と小さく笑って… 耳、くすぐったいのかパタパタ揺れていて)…うん、ほら、僕はぺったんこ、だし(筋肉も薄いし、と小さく付け足して。 少し狼狽気味の相手に、笑顔で)見せろ、って言ったのはそっちだよ。(押し倒した相手の首元を、少しざらついた猫っぽい舌でぺろっとなめながら笑って…)これ以上………どこまで…なら…(スカートを尻尾で捲りあげ…勃起した自身を相手の下着ごしに股間に擦りつけるようしようとしつつ、興奮したのか荒くなった息で…首かしげ) [Mon 1 Oct 2007 00:30:06]
◆トリスタン > (きっと、言い出したら止まらない程だろう、泣くにも泣けずといった所まで、そして追い込んだらきっと後が怖い、色んな意味で。)そうだな、やっぱり1人で食うより2人、とかそうゆう風なのが一番だな。(色んな味付けとかもできるからな…。と言う風に頷いていれば、落ち込んだのには流石にダメかと思ったようで耳を擦ることにより見せる反応にはクスっと笑っていて。)愉しくない?(どうゆう基準なんだ、と思いながらも不思議そうな視線を向け首傾けていると)…ぅ…て、てめぇが…いきなりおったてたもんを出すからだろーが!(驚きながらも後ずさろうとするけれど、何かと間合いを詰め込んでくるのに気付けば不意…抱きついてきたのには押し倒される形になっていて)きゃ…ッ…く、て、め…ッ…こ、これ以上…は、すんじゃねぇ、ぞ…?(流石に予想外の発展なのに驚きながらもそれ以上はするなよ、と言う風で。眉寄せていた。) [Mon 1 Oct 2007 00:21:32]
◆ソード > (多分とことん言われたら年甲斐も無く泣くかもしれない、その位に自分の理想と現実の差があるようで)誰かと一緒に食べると楽しいしね、鍋。味付けも色々あるし(辛いのとか甘いのとか、と…釣りを良くするせいか鍋料理は結構経験あるようで)(落ち込んだ耳はこすられるとちょっと擽ったそうにぴくぴくしてしまって)…流石に全部は……(見ても楽しくないと思うし、と…ちなみに楽しい=オッパイがある、というのが基準(彼なりの))……そ、そんなに…じっと見なくても…(視線を感じて興奮したのか、ヒクヒクっと上下する肉棒の先端から透明な液体が一筋垂れてきて… 熱が凄くこもった目で相手の方を見ている獣人…じり、と相手との間合いを詰めて…再び抱きつこうと…今度は押し倒しそうになるかもしれないが、手を伸ばしてきた) [Mon 1 Oct 2007 00:12:08]
◆トリスタン > (夢見がちでもある様子であるのにはしっかりと笑顔で評価をしてあげようと思った己はトコトン言い出してしまいそうな予感もあり。)そうだなぁ…鍋は色んな国のもんがあるからな、結構愉しめそうな感じもあるんじゃねぇか?(ふと思い出しながらも腕を組み首傾けていた。そして華麗にスルーは結構な手ごたえがあったらしい、落ち込んだのには耳を軽く擦ってみるか。)ホント、てめぇは変わったガキだ、な…って、すっぽんぽんにまでなんのか…。(おいおい、っと驚きながらも瞳細めており、己の予想を超えた行為をする相手を見つつも勃起してしまっているのだろうか、肉棒へか視線を向けてしまうようで) [Mon 1 Oct 2007 00:04:11]
◆ソード > (見た目的にはワイルドさの溢れすぎるちょっと強面の獣人、と少しばかり夢を見てる愛玩動物系の少年、そんな風に思われてるのをうすうす感じつつ) 鍋、いいよね、魚とかお肉とか入れて…くつくつって煮込んで(うっとりと想像して、ぽん、という音に頷き)……っぅ…(笑顔でスルーし、更に容赦ない評価にちょっと耳が寝てしまいつつ落ち込んで)何となく、だけど……って…(見せてみろ、といわれて躊躇するも……赤くなった顔…息も熱くなってしまってるのを自覚すると、帯を外して下衣、膝くらいに降ろして反応したものを露出…してみたり) [Sun 30 Sep 2007 23:55:52]
◆トリスタン > (無論、見た目からの感想があるからこそ、そう思ってしまう失礼なメイドであり、やれやれ、と言う風に視線を一度向ければクスっと笑った、何かと頼りない弟を見る感じでもあった。)鍋か…鍋…そうだな、今度…鍋でも作ってみっか…。(それも良いな、と思いながらも…ポンと手を叩きあわせていた。そして視線を落としながら)ま、それは妄想の中だけに止めておいてくれよ?だって、現に頼りなさそうなてめぇだから、尚更だ。(自己アピールしているのには華麗に笑顔でスルー、ノーコメントと言う風に。己のそんな宣言に唸りながらも引き下がる様な反応には幾分満足しているようで)…余計に意識してる、ってか?(ははは、と笑いながらも、どれどれ見せてみろ、とか言って見るのは悪戯心の1っであり。) [Sun 30 Sep 2007 23:48:29]
◆ソード > (いまいち頼れる、という印象からはだいぶ遠い獣人…多分大体当たってるようで、お客にもそう思われることが多々…)うん、そろそろ半袖じゃ…だし、布団も厚いの出さないと…鍋もやりたいし(割と主婦っぽい事を…いや、実際家事全般やっているからなのだけど違和感いまいちないかもしれない)だ、だから、ほら、メイドさんなんて狙われるイメージが…ぼ、僕よりって?!(「ワイルド」と自分を指差しつつアピールして。 男なら誰でもおびえる急所への攻撃宣言…うー、と唸りつつ笑う相手を見上げ)そうだよ。 ………そういわれると何か意識しそうで…(ニッと笑いながら撫でてくれる相手を見た) [Sun 30 Sep 2007 23:40:58]
◆トリスタン > (この会話のやり取りだけで何気に相手がノー天気だというのを把握したようで、瞳細めながらも実は甲斐性も無いか、なんて失礼に思いながらも口には出さない事にして)ま、もう…秋の気候だから少しずつ冬もんの服とかも整えねぇとな…。(まぁな、と同意をしながらも今後の食事の事を考え出していた。)は?なーに言ってんだよ、メイドなんて五万といんだから、てめぇよかマシだっつーの。(誰が?とワイルドの言葉に問いかける率直な言葉、そして鼻頭を突きながらも己の言葉に本気でおびえた反応には、あはは、と声を出した笑い声が漏れてしまっていて、股間をガードするように閉じたのを見れば頭をなでてやり)そうゆうもんなのか?てめぇは…ま、この間みたいにチンポおったてんじゃねぇぞ?(私に欲情すんなよ。とか冗談口調で笑いながらもそんな事言葉を向けていて) [Sun 30 Sep 2007 23:32:51]
◆ソード > (とりあえず能天気さは間違いなく正解の獣人、肩を竦める相手に楽しそうに抱きついていて)うん、おかげでバテたりしなくて…ああ、でもだんだん寒くなるし、風邪に気を付けないとかな…?(野菜とか食べないと、と肉食系獣人の癖に割と雑食な台詞をつぶやき)…ど、何処が?い、いや、幾らなんでもメイド服のそっちよりは、ほ、ほら、生まれ持ったワイルドさ…にゃっ?(ぴ、と鼻頭を付かれて、思わず両の目瞑る…自称ワイルド) ………っ?!!!(犬歯を見せて、恐ろしいことをいう相手に本気でおびえたらしく、尻尾がぶわっと膨らみ、あわてて股を閉じて股間をガードしつつ「叩きません、叩きません」と必死に首を振り)…ぅ、うーん…何か…こういうのの方が照れたり…で(もしかしたら相手の服装に惑わされてるのかもしれない、とか思いつつも頭を叩かれると抱きついてた腕を放し、隣にしゃがみ) [Sun 30 Sep 2007 23:21:25]
◆トリスタン > (ピクッと反応する狼の耳、そして視線を降ろしながらも小さく肩を竦めてみせた、そして何気に大満足してそうな反応を眺めながらもノー天気だなぁと思ってしまう頃)夏で元気だったなら、気にする事はなさそーだな…っつーか、てめぇはてめぇで何かと襲われそうな感じがしてるじゃねぇか(私より、などと言いながらも鼻頭を突いてやろうか。硬派だと言い出すのなら、軟弱者といってみるかも知れない。)私を叩いたら、思いっきり後悔させてやんからな?(ちんぽ引っこ抜くぞと言いながらも犬歯をむき出しにしてはニッコリと優しい様な恐怖を感じさせるような笑みを向けてみた。そして)…ンだよ、これくらいで真っ赤になって…セックスもしらねぇガキじゃあるまいし…。(くすっと笑いながらも抱きついた侭でもある姿を見ればポンっと頭を叩いてやるか。) [Sun 30 Sep 2007 23:12:09]
◆ソード > (同じ獣人でもこちらは人に近いせいか耳とは普通程度なのでまさか気が付かれるとは思ってなかったらしく、抱きつきに少し驚いた程度の相手なのだけど、こちらは大成功と思ったりで)うん、夏も今年は元気だったんだー… て…なんで僕が自分の心配を…?(軽く叩かれるように撫でられつつも不思議そうな顔、本人イメージとしては夏の間に硬派なオーラを持ったとか思ってるかも知れず)ん…いや、最初は友達によくするみたいに打撃系がいいかなぁ、と思ったのだけど、流石に危ないし…って、変態じゃ…ないよ?(少し赤くなりつつもまだ相手の細身の、しかししっかりした体に抱きついたまま否定して) [Sun 30 Sep 2007 23:05:47]
◆トリスタン > (狼だけあって、耳は良い方らしい、それ故に勘付く事があったようで、それでも、相手が何気なく相手の抱きつきには小さく肩を竦めながらも瞳細目ていれば)…あぁ、久しぶりだな?元気してたか?って、私の心配より、てめぇの心配でもしてろってんだ…(図に乗るな、などと言いながらも頭を叩く様になでながらも眺めており)それに、いきなり抱きつくなんて何を考えてるのやら…。(変態さんだな、と態とそんな言葉を向けながらもくすくす笑っていて。) [Sun 30 Sep 2007 22:58:56]
◆ソード > (よし、相手は気が付いてないっ!と実戦経験の浅い少年、気が付いてないふりをする相手に騙されてそのまま抱きついて)…ふふ、お久しぶり〜…ほら、メイドさんがこんな夜道に座ってたら危ないなーと思ったら、つい?(頭に載せられた手にはうれしそうにふさふさ揺れる耳が軽く当たったりして、楽しげな獣人であった) [Sun 30 Sep 2007 22:49:39]
◆トリスタン > (続)(言う風に視線を向けていると何かと近づいてくるのを感じていた、が…あえて気付かないフリでもしようか。すると、漏らされる言葉に視線を向けようとすれば背中から抱きつかれるそれには驚きながらも)おわっ…?って…何しやがんだこのガキが…(デコピンでもくらわしてやろうとしながらもポンっと手を頭に乗せてやろうか) [Sun 30 Sep 2007 22:46:31]
◆トリスタン > (つまらなさそうに欠伸を漏らしていては川の流れをそして、魚などはいないのだろうかと言う風ni) [Sun 30 Sep 2007 22:42:44]
◆ソード > (後姿を見ていると漏れ聞こえてきた相手の言葉… 「おもしれぇのないかな」 という希望が聞こえて… ニッと浮かべたのは悪戯っ子の笑み、そーっとそーっと相手の背後に忍び寄ろうと足音をできるだけ立てないようにして、気分は何とかエージェント)………隙、あーりっ!!!!(うまく背後まで辿り着ければ紙袋を持ってない方の手で相手を後ろから抱きついてみようと…気が付かれれば外れるだろうか) [Sun 30 Sep 2007 22:38:51]
◆トリスタン > (通る人が気に止めればしっかりと判るメイドの姿、座り込み隣には紙袋は食料品だらけといったものであり、何かと静寂でもある此処は相手の声次第で聞こえなくもないか、その言葉も。そして)あーあ…と何かおもしれぇのないかな…。(なんて、都合の良い言葉を漏らしだしたのだ) [Sun 30 Sep 2007 22:34:18]
◆ソード > (市民に人気の散歩コースのひとつとして有名な川辺沿いの道を、やはりお気に入りの散歩コースにしている獣人の少年が歩いてきて)〜〜〜♪(手に持っているのは店を閉める直前の安売りで手に入れた晩御飯&明日の朝食用のパンが入った紙袋、結構な量があるのかいい具合に膨らんだそれを幸せそうに抱きかかえつつ歩いてると、川辺に見覚えのあるような気がする人影発見…)…確か…メイドさんの…(ぽそ、と後姿を見つつつぶやいた) [Sun 30 Sep 2007 22:28:52]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ぽてぽて、と歩いてくる足音』 [Sun 30 Sep 2007 22:24:15]
◆トリスタン > それにしても、最近…料理にバリエーションってものがねぇな…。(うーん、と眉寄せて腕組をしては悩むような声を漏らしていて。)…今度、他国の料理本でも買い集めっかな…。(溜息をつきながらも肩を竦めていては視線は川へと向けて瞳細めていた。) [Sun 30 Sep 2007 22:15:46]
◆トリスタン > 今度、安くしなかったら股間でも思いっきり蹴り飛ばしてやろ…。(何だって言うが良いといわんばかりに、ふんっと鼻を鳴らしながら肩を竦めており、そっと地面に腰を降ろしながらも地面に手をつきながらも、くぁっと欠伸を漏らし)…ま、1っの楽しみなのかも知れねぇな…。 [Sun 30 Sep 2007 21:57:38]
◆トリスタン > (買い物帰り…紙袋を抱きながらもゆっくりと歩き出しているのは帰路へでもあったが、ふと…直接帰るのは何かとつまらないのか、憩いの場所でもあるこの川辺、きてみたのだが特に理由はない、寄り道のつもりでやってきたからだ。川前に歩いていると人気も特に感じられなかった。)…あー畜生…あの市場の糞爺め、もっと安くしやがれってんだ…。(ちっと舌打ちをしながらも溜息をついており、けっとガラの悪いメイドは見る人には目だってしまうか。そして小石を蹴りながらも川へと向けているそれだった―。) [Sun 30 Sep 2007 21:50:54]
お知らせ > トリスタンさんが入室されました。 [Sun 30 Sep 2007 21:46:26]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『(そんな秋の日) (くっつきむしは取ってから中に入れとシツチョーに蹴りだされたりとかネ!)』 [Mon 24 Sep 2007 22:02:18]
◆シュクレ > …… ヨシ。 ( あきらめた。 ) ( 少し前かがみになって足元のねこじゃらしを何気無くぷちりと摘む。 ソレを親指と人差し指でつまんで、くるくる回して遊びながら研究室に帰ろうか。 ) [Mon 24 Sep 2007 21:58:57]
◆シュクレ > …エーット、 立ち止まッて取ッてカラ歩けば… ? …ヤ、そしたラまた歩いてる間にくッつくしィー… ( あっるぇー。 どーしたもんか。ボクは腕を組んで考えて、かんがえて かんがえて――― ) [Mon 24 Sep 2007 21:53:28]
◆シュクレ > …、 ( なんかもう、取りはじめるとけっこう全部はがれるまで黙々と集中しちゃったり、 ) …アレ? ( とる→ すすむ→ くっつく→ とる→ すすむ→ くtt ) …。 ( 黙。 立ち止まってボクははっと気付いた ) コレが無限るーぷ…! ( ただあほなだけかもしれない。 ) [Mon 24 Sep 2007 21:47:27]
◆シュクレ > ( アレチヌスビトハギ って、ナニかといえばつまりは くっつきむし だ。 白衣の上にてんてんと。 軽く足を上げてよくみればズボンにもくっついちゃってる。 ) あーァ… ソンナ季節だなァ… ッて、ちょッとくっつきすぎじゃないかナーァコレ… ( えいえい、とくっつきむしをはがしながら歩く。素足だったら、ねこじゃらしが足に触れてくすぐったかったかもしれない。 ) [Mon 24 Sep 2007 21:32:01]
◆シュクレ > ( 女の子がスカートをちょぃっと摘み上げるみたいに、ボクは軽く白衣を摘んでその裾のみどりいろ具合を確かめる。 ) あー…、 …ソッカ、 ( ついでにそのまま後ろを振り返って、今自分が立っている位置までずっと道の端を視線で辿った。薄い紫色の花をつけたアレチヌスビトハギが道の脇から歩道の方まで幾つもにょきっと伸びている。その合間から覗くのはねこじゃらし。 ) [Mon 24 Sep 2007 21:20:28]
◆シュクレ > …… ナニコレ。 ( ボクは、思わず立ち止まってまじまじと袖の裾を見つめていた。 ) うぁ。 …アレ? あれ、こッちにも… あー…… ( ぽつぽつ、 ぽつ。 白衣のまっしろな布の上には、いつの間にやら緑色の斑点がいくつもできちゃってたみたい。 ) [Mon 24 Sep 2007 21:13:37]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:24,Sep,1604 )( ユリウス通日:2307176 トキノミヤコ暦日:1,閏葉月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:2,季秋,1604 アララマ暦:29,Rabi II,1013 ラエ暦:29,Elul,5364 ダライマ暦:1,閏室宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Mon 24 Sep 2007 21:05:59]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『 うー ァー … 』 [Mon 24 Sep 2007 21:01:50]
お知らせ > レイドさんが帰りました。 『(楽しい宴の前には楽しい嵐が待っている。)』 [Mon 24 Sep 2007 02:12:32]
◆レイド > そうだよねぇ。・・・でも、だからこそ可愛い女の子もたくさんいるのがこの街でもあるよね。(ケラケラと笑いながら振り返る。)わかった。軍曹さんも気をつけて。(言うとその背中に会釈を投げかける。)軍曹さんも、ウルスも、会計さんも、アサイも、みんなも・・・また生き残って欲しいなぁ。(皆が皆どっか軸が外れているように見えて、それでもかみ合っているような奇妙な関係。そんな関係の具現化した集団こそがベルゼルガ。・・・この仕事が終わればまたいつものようにみんなで祝宴を上げるのだろう。その様子を想像すれば自然と笑みが零れてくる。人形に自分とカバンを持たせた。)・・・さて、どうやってとってみようかな?(跳ねる人形の腕の中であれこれと想像をめぐらせた。) [Mon 24 Sep 2007 02:11:31]
お知らせ > サージェントさんが退室されました。 『(――そう言って彼は、鮫のように笑った)』 [Mon 24 Sep 2007 02:00:53]
◆サージェント > 生憎と、この街には人外の者が多い。我々のように、な(気をつけるに越したことは無い、とレイドに告げれば軍曹もまた踵を返して歩き出そう。――彼も彼なりの方法で戦えば良い。 それこそ《不朽体》を手に入れる為ならば、口説いたって問題はないわけだ。――”おもしろいほうほう”を思いつき、それを実行する能力がある、という意味で、軍曹はレイドの実力を認めている。 あとは此方の仕事を続けるのみだ)私も仕事に戻る。――もう少し”糸を伸ばして”おきたいのでね。 [Mon 24 Sep 2007 02:00:40]
◆レイド > なるほど。口説けるものなら口説いて骨抜き!・・・ってのも考えたんだけどね。軍曹さんがさっき言ってた・・・ただものじゃないように考えておけって言葉からすると、そういうの、通じそうにないね。(ふむ、と何かを考え込むしぐさをする。が、すぐに首を振る。)考え込むのは会計さんの専売特許だった。・・・ま、俺も俺なりにやってみることにするよ。一人で繰ってるのに飽きてきたとこだしね。(あくまで自分は偵察役。そのことを思い出したためかどうかは分からないが、とにもかくにも会ってみよう、ということで決心した様子だ。座り込ませていた人形の糸を指につけて操れば、人形は立ち上がり、カバンを抱えてレイドの傍へ歩み寄る。) [Mon 24 Sep 2007 01:57:30]
◆サージェント > ……ウルスは行ったか(木々の奥へと去って行く背中を横目で見やり、男は制帽の鍔を押し上げる。 赤い複眼が、ぐり、と蠢いて、再びレイドへと視線が戻った)女性か? ……現状では三人――いや四人か? ジャスティス・ブラウニー、ヴァイオリンが狙った娘、スラム街に一人、あとは調教師らしい者が一人だが(それがどうかしたか、という様に首を傾げて) [Mon 24 Sep 2007 01:48:30]
◆レイド > そういう結論かぁ・・・。軍曹らしいって言えばらしいけどね。(楽しそうな、でもどこか残念そうな表情を浮かべた。)危なくなったら撤退・・・ってのはいつものことだね。了解したよ。(さて・・・どうしようか。と考えていて、ふと何かを思いついた。)軍曹さん、軍曹さん。今回の標的の中に女の子って何人いるわけ?(唐突に質問を投げかける。) [Mon 24 Sep 2007 01:42:42]
お知らせ > サージェントさんが来ました。 [Mon 24 Sep 2007 01:38:56]
お知らせ > ウルスさんが帰りました。 『そうだな…、…手加減はしない。(聞き終えた。跳躍をし、木々の中に消え去ろう。)』 [Mon 24 Sep 2007 01:36:16]
◆サージェント > ……結論が出た。(延々と考えていたらしい男は、ぽつり、と呟くように答えた。 何の結論かと言えば……)ジャスティス・ブラウニーは戦闘力、またコネクションの面から見て、友好的関係が築ければ「ベルゼルガ」の利益となるだろう。そういう意味では魅力的と言える(――これまた色恋沙汰からは縁遠い結論ではあった。だが、と二人の同胞の会話を見ながら、軍曹は言葉を続ける。 ウルスは恐らく人質を狙いに行くのだろうし、レイドはレイドで気ままに行動をする奴だ。 会計屋はまだ動きを見せてはいないし、酒場で夜から動くと突っ伏していた娘にも動きは見られない。 なら、まずは目前の二人に伝えておくべきだろう)……だが、あらゆる意味で遠慮はいらん。最終的に《不朽体》が奪えればそれに越したことは無いが、不可能ならば撤退も可だ。 群全体の戦力が低下することこそ、もっとも好ましくない事態だからな。(そして、ぼそりと呟くのだ。――あと二十日ほどか、と) [Mon 24 Sep 2007 01:33:05]
◆レイド > 「バロン」も「ブリュンヒルデ」も「アンとメアリー」も俺も壊されるのは嫌だしね。どう考えてもこっちが有利って状況なら・・・どうしようかな?(まだ本人を見たわけではないので分からないが、とりあえず想像上の人物がそうなった場合どうしようか?と考えてみた。が、結論は出なかった。)好みかどうかはものすごく重要だよ!今後、この人といい関係を保てるか、保てないか・・・そんなことにも関わって来るんだから。(うんうん、と一人納得しているようだ。)そうなの?んじゃあ、軍曹にとってはそうでもないってこと?(考え込んでいる相手に対してずけずけと聞く。)了解♪その戦略がうまく行く様に願ってるよ。(歩き出した背中にそう呼びかける。) [Mon 24 Sep 2007 01:26:30]
◆ウルス > ……なるほどな、その手でやってみたらどうだ? (文句を言われる以前に、メイスで粉砕されても可笑しくないのだろう。) 軍曹はお前ほど盛っているわけでもあるまいだろうし…。 (肩を落とし、溜息を吐いた。まあ正面からの衝突は出来る限り避けて置きたい、そこは力強く同意をした。頷こう。) …では、私は私なりの、戦略を行うとしよう。 (自ら出した意見は非難されず、微妙な形になった。だが、僅かでも有効であれば充分だろう。内心で呟きながらも頷いた。笑わず、瞳を細めながら背を向ける。) …これから準備をするとするよ。 (顔だけで振り向いて、二人の顔を確認する。私は戻るぞ、と付け足しながら歩き出す。) [Mon 24 Sep 2007 01:18:00]
◆サージェント > まあ、戦略は二人に任せる。……私は手を出さないというだけだ。(敵対勢力の戦闘力が下がるならば、それこそ人質でも強姦でも好きにすれば良い。――すくなくとも効果的な戦術であるならば、この男は賛同する。 あの暗黒街の教会には様々な人間が訪れ、滞在することもあった筈だ。――詳細は知らないが、シスターの一人や二人いるかもしれない。人質にとろうと思えばとれるだろうが)正面からの衝突は、双方ともに被害が大きすぎると判断しただけだ。 好み――……(ふむ、と呟いて真剣な表情で考え込む。 性的対象として見れるか否か、という質問であるのだろうが――さて、そんな風に意識してみたことは全く無く、記憶を探る様子で) [Mon 24 Sep 2007 01:05:54]
◆レイド > 確かに・・・ねぇ・・・。じゃあ、既成事実作って、聖人やめさせちゃう!!・・・とかってのは?(変わらない表情でそんなことを。本人がいたら名誉毀損で訴えられても文句は言えないだろう。サージェントの言葉に興味を抱いたようで。)へぇ〜・・・。何か交渉でも受けたのかい?それとも意外と好みのタイプだった!!とか?(軍曹が見逃すといえば交渉の余地ありと判断したとしか考えられないのだが、ちゃらけた口調で聞いてみる。)人質かぁ・・・。有効ではあるよねぇ〜・・・。実行するなら俺はパスしたいけど。(仕事を遂行するならかなり有効な手段。でも、自分としてはあまり賛成したくないなぁ。とか考えた。) [Mon 24 Sep 2007 01:00:08]
◆ウルス > (サージェントの言葉に瞳を開いて頷いた。) ああ、…最善の状態を維持して起きたい所だな。 口説くなど不可能に等しいぞ、―― …不朽体が無くとも聖人というだけで厄介な存在だというのに…。 (忌々しげに表情を歪めながらも、二人の顔を交差するように見上げた。) 人質やら、関係者に被害を加えるなど、といった手段はどうだろう? (二人に対して意見を言い放そう。止めるべきか、改善すべきか、どのような形であれ意見を求めた。) [Mon 24 Sep 2007 00:50:26]
◆サージェント > 構わん。認識を改めたのならば、それで良い(実際、既に一人死んで――いや、撃破だけならば二人だ。キセルも無くしたし下着も取られた、などと騒ぎながらメンバーの一人が帰ってきたのは軍曹も見ていた場面であった。 ともあれ、その事実を鑑みれば、こうしてウルスの認識が改善されたことを喜ぶべきだろう。 油断はするべきではない、と男は頷いた)件の淑女殺しに逢って来た。――まだ自分が所持しているのが《不朽体》であるとは知らないようだが……まあ、時間の問題だろう。 私は数日、彼女には手を出さん(つまり、手を出す際の助力なら他のメンバーを頼りにしろ、という意味のことだ。 古参というだけで命令はできないし、するつもりもない。 上下という枠組みは、殆ど無いのだから) [Mon 24 Sep 2007 00:40:11]
◆レイド > ヒーローみたいなもんじゃないのかな?スラムの子供達にとっては。(薄ら笑いを浮かべつつ何事か口にしようとした瞬間、低い声が響き渡った。くるっとそちらを向いてみれば仲間が一人、滑り降りてくるところだった。)淑女殺し、かぁ〜・・・。一度会ってみたいとは思ってたけど、殺されるのは勘弁だなぁ。美人らしいから、口説くなら大歓迎だけど。軍曹さんはもう誰かに会ったの?(依頼の品を持った誰かに接触したのだろうか?そんなことをうっすらと笑いながら尋ねてみる。) [Mon 24 Sep 2007 00:34:37]
◆ウルス > 子供に?意外だな…人気があるとは。 (瞳を微かに丸めて、貴方を見た。) ――― … (更に会話を続けようとした。不意打ちに近い発言に驚いた。表情には出てないもの、言葉を突っ返させる。会話を止めてから、サージェントを探すように見渡ってから、身体を其方に向き直そう。薄らと唇を緩める。) ……軍曹、 …申し訳ありません。 (頭を下げずとも、詫びる意思を現すように瞳を伏せる。) …ジャスティスだけでなく、…不朽体を手に入れた彼らは 人間の領域を越えた者達と見たほうが宜しいようだな。 (薄らと笑みを浮かべた。肩には微かに武者震いをしていたのだった。それでも押さえ付けようと堪えていた。) [Mon 24 Sep 2007 00:26:55]
◆サージェント > (いつの間に其処を訪れたのだろう。 耳に届いた低い声を辿ってみれば、其処に立っていたのは――川辺には不釣合いだろう、軍服姿の男だった。 軍の制帽を目深く被り、その表情を伺うのは困難だが……はっきりとわかる事は、一つある。 口元に浮かんだ、鮫のような笑み)暗黒街のシスター、名高き”淑女殺し”ジャスティス・ブラウニー。……”偶然手に入れた一般人”ばかりだと思うな。敵戦力の過小評価は、此方の壊滅的打撃の要因となりうる(淡々と呟くのは、これまた「ベルゼルガ」のメンバーの一人、軍曹を名乗る人物である。 足音を立てることなく滑るように、二人へと近づいて) [Mon 24 Sep 2007 00:20:43]
お知らせ > 低い声さんが来ました。 『……一般人どころか”淑女殺し”だ。』 [Mon 24 Sep 2007 00:17:14]
◆レイド > いやいや、これで結構、子供たちには好かれてるんだよ。この人形。これを見て悲鳴を上げるのは大抵、女の人さ。(ウルスの隣に立ち、川の方を見つめつつそう告げる。)正面から正々堂々!・・・って手もあるけどね。あと、一般人ばかり・・・ってわけでもないみたいだよ?訳ありな人も結構いるみたい。会計さんとか軍曹とかジャヴァウォックとかが話してるの、横で聞いてたんだ。(肩を落としている様子を横目で見つめる。)俺みたいに・・・ってわけにはいかないだろうけどさ。もうちょっと、力抜いてもいいんじゃない?(声だけ真剣になりつつ、そんなことを呟いてみる。) [Mon 24 Sep 2007 00:14:07]
◆ウルス > …お前はどれだけ作れば気済むんだ……?後、子供を泣かすようなデザインは止めろ。 (目の前にいる貴族に「本当に悪魔なのだろうか」と瞳を細めて非難しそうでしない、複雑な眼差しを向ける。) …標的は一般人だから接触を困難にする。機会を待つとしよう。 (彼女には、前者という形で受け取っている。中途半端であれ、事実的に生き残っているのだからそれなりの実力者だと判断をしている。僅かばかり、敵意を向け掛けたが鎮める。) そうだな…。今の所は収穫無しだ。 (貴方の笑みを見てから、かなり気疲れしたように肩を落とした。) [Mon 24 Sep 2007 00:04:40]
◆レイド > そっかぁ・・・。なら今度はもっと奇妙な人形でも作ってみようかな?・・・あ、バロンは使うからね?(最後の一言は人形に向かって言う。座り込んだ人形に向かって話す様子は本当に奇妙な光景である。)ん〜・・・まだ標的に接触すらしてないね。まぁ、急がず焦らずって感じで。(頭を掻きながらカラカラと笑う。緊張感が欠片も見受けられない。大物なのか、バカなのか・・・。)ウルスの方はどんな感じ?(ヘラヘラした笑みを浮かべて尋ねてみた。) [Sun 23 Sep 2007 23:52:39]
◆ウルス > (相手の顔を見れば、険しかった表情も消え伏せる。そして感情を浮かべず、言葉を言い放つ。) 当たり前だ。あれを見ていれば、否応にでも慣れてしまう。 (立ち上がりながら、黒い装束の汚れやら叩き落とす。そして胸を支えるように腕を組んだ。) …仕事の調子はどうだ? (未だに不朽体の一部も回収を成し遂げていない。それを苦痛に感じていた。視線を貴方から外して、川へと仕向ける。) [Sun 23 Sep 2007 23:40:39]
◆レイド > ハハッ!やっぱりウルスだった!(最後に一跳ねしてその動きを止め、そして地上に降り立った。楽しげにいいつつ、人形にカバンを下ろさせた。)ん〜・・・特に用はないけどね。跳ねる影を見て身じろぎもしなかったから、身内の誰かかなぁ?って思ってさ。(楽しげに呟いている。険しい表情には涼しい顔で対応した。) [Sun 23 Sep 2007 23:33:32]
◆ウルス > …検討するとしよう。 (怪訝そうな表情を浮かべる。肩を落として、息を吐き捨てた。木の上から、地上へと飛び降りよう。到着する際に、爪先から踵へ、足首や膝をバネの様に駆使して衝撃を殺そう。) …何用だ。レイド。 (なんて目立つ行動をするのだろう?と内心で呟きながら溜息を吐いた。そして近付いてくる人形を見て険しい表情を浮かべた。) [Sun 23 Sep 2007 23:28:16]
◆レイド > (同時、遠くの方から飛び跳ねて近づいてくる影が現れる。影の手にはカバン、もう片方の手には貴族風の優男が担がれていた。)あれ?ひょっとしてあれは・・・(飛び跳ねながら遠くの影に目を凝らす。もしかしたら知っている顔かもしれない。とか思いつつ、人形を繰り、その人影に近づいていく。) [Sun 23 Sep 2007 23:21:56]
お知らせ > レイドさんが入室されました。 『(甲高い声が辺りに響き渡った)』 [Sun 23 Sep 2007 23:16:32]
◆ウルス > 少し、…痛いな。 (標的人物の監視を繰り返して来た。それでも一人の時を襲うチャンスは訪れない。) ……。 (顔を俯いてから、腕を組み上げて胸を支える。) …1、呼び掛ける。2、人質を取る。3、関係者達に……。 (小言を言い終えず、寡黙に陥った。歯を軋ませてから、長い眉毛を怪訝そうに寄せ上げる。) [Sun 23 Sep 2007 23:13:15]
◆ウルス > (長身の女性は黒い装束を身に包みながら、川の直ぐ傍にある木々の木の上で木に凭れ掛かっていた。) …不朽体の所有者は全部八人。 (この長身の女性も傭兵部隊「ベルゼルガ」の一人である。言い終えると次に、標的人物の名前を小言で復唱をした。薄らと瞳を細め上げてから、柔らかい笑みを浮かべる。) [Sun 23 Sep 2007 23:05:59]
お知らせ > ウルスさんが入室されました。 『翡翠の瞳は何を秘めている。』 [Sun 23 Sep 2007 22:59:07]
お知らせ > みかげさんが退室されました。 『カラン、下駄の音が川辺から遠ざかり居住区へ向かう』 [Sat 22 Sep 2007 21:32:46]
◆みかげ > (兵粮丸や飢渇丸を作る用意も必要だ。水渇丸は、要るだろうか) (まぁ今は一人じゃないんだから老忍たち・・・”神影”を住まわせてくれている老夫婦たちに相談すればよい。一人で焦って功を急いても仕方がない、今はまだ他の者から色々なものを学ぶ事が己には必要だ 。ある意味踏み台にしてゆくのだ。) [Sat 22 Sep 2007 21:31:45]
◆みかげ > (前回報告した”あの島”) ――― (上からはまだお達しがないが、調査せよと告げられるのではなかろォか。今はまだ様子を見るだけにしてもとりあえず準備は必要、か。) (さてはてどうしたものだろゥ) (夜道に黒塗りの下駄の音が響く。カラン、カラン...) [Sat 22 Sep 2007 21:13:23]
◆みかげ > (そして病院通いのついでに此処最近のこの都市の出来事を医師と話す。単なる世間話のようなそれは後程文章に改め頭領のもとに届けられる手筈。子が親元へ近況をしたためた文を送るだけだ、何の問題もない。もっとも世間話に出来ぬ話題も秘密裏に送り届けられる事だろうが、それがどのようにして親元に届くかは下忍たる己には知らぬ事であり知る必要は無かろう) ――はよゥ帰らなけれ、ば (じィさまたちが心配する、とでも言いたげに。左の手に持った提灯かかげ、右袖で口元を押さえ「こわごわ」といったように夜道を歩く) ( ...カラン、 カラン ) [Sat 22 Sep 2007 20:55:06]
◆みかげ > (月のない曇天の下。闇夜に、ゆゥらり揺れる提灯の灯り。吹いていくのは秋風だろォか ?) (吹いた風に目を細め、右の手が髪の舞うのを抑えんと。暑いやら、寒いやら。よくわからぬ気候だ、この島は。もっとも他の都市に比べればこのヴェイトス市はアマウラと同じく故郷に似た気候を持っているようだが) ―――― (”いつもの病院通い”の帰り道。医師に頂いた薬包は左の袖の中に然りと) [Sat 22 Sep 2007 20:39:29]
お知らせ > みかげさんが来ました。 『 .... カラ ン 』 [Sat 22 Sep 2007 20:27:42]
お知らせ > ナナリーさんが帰りました。 『(ウォーターインセクト…!!! 思わず家に帰ってから、じっくり足裏を眺めてしまった)』 [Tue 18 Sep 2007 03:15:42]
お知らせ > バロゥさんが退室されました。 『(男も帰路に付いた。)』 [Tue 18 Sep 2007 03:13:14]
◆バロゥ > でっかい仕事のひとつでも、どどーん!とこなせたら良いね。…いや、祓い師の仕事は無い方が良いのかもしンねーけどさ。 うははは。気にするな。愚痴は溜めるより吐いた方が健康に良い。 (どうして、服は、) 布地が変われば心地も変わるのかなあ。…仕立て屋じゃねーからあんまし詳しくないケド。 改善されて欲しいよねー、こういうの。 (紅くなる様子に にやにや と笑みを浮かべた。) 可愛いなあ。 …長いスカートをたくしあげてる今の格好のがエロいけどね。 (オブラートってなあに。) 足、ちゃんと乾かしてから行くンだよ。油断すると、ブーツはウォーターインセクトになりやすいもんな。 (よいせ、と立ち上がる。家は此処から近い場所だと云っていたから、心配無いだろう。) うん、それじゃあな。 オヤスミ。佳い夜を。 [Tue 18 Sep 2007 03:13:01]
◆ナナリー > そうだといいのですけど、どうにも自信が――(首をかっくし傾げて) なんでしょうね、断言できる程度の何かを成せれば、少しは「役に立ってる!」って言えるんですけど―――…… (ふと) いけませんねぇ、懺悔室でもないのに後ろ向きに愚痴ってしまって。 ……バロゥ神父様、申し訳ありません。忘れてくださいませー…。 (照れ隠しのように、足で水をかき回して、ぱしゃぱしゃと跳ねさせ) …ああー…分かります。 地面からの熱気も、こぅ…足元から、のぼってきて、襟から抜けるんですよねぇ…。 汗の匂いとかと一緒に。 正直、もう少しどうにかなればいいのにーと、思うことが――… ぇ や、いや――……(そんな服を着ている自分を想像して、赤くなった) …… 。 (ぶんぶん首を横に振る。) そんな、足を見せる勇気なぞありませんよ …! えと、いや、今は、例外でして――(今→思いっきり足を出して、水の中に浸している状況) あ、や、えーと、そ、そろそろ、失礼しますね!(慌てて足を川から引き上げると、修道着のすそを下ろして) [Tue 18 Sep 2007 03:06:58]
◆バロゥ > 出来る事があるなら良いンじゃね? 現に、アンタが役に立ってるから、休養中に彼らは困ったンだろうし。そこは気を落とすトコで無いよ。うん。 祓い師としてもそれなりにちゃんと術?とか使えたりするンだろ? なら、何も使えない私なんかよりよっぽど皆に貢献出来てると思うのネ。 (そして、片手に抱えていた僧衣に視線。「うん」 しみじみと頷いた。) ジリジリくるね。熱がね。 服着てるのに肌が焼けちまいそーで。コレ以上黒くなんなくても良いのにさ。 ――今もさあ、食欲の秋!とか食料品のセールやってたりするけど、夏みたいな暑さだったりするもんな。夏服の上着だって結局袖が無いだけで、胴体部分は黒い訳だし、 ………………。 (ふと。) …。ナナリーちゃんは、穿いたりしないの? (膝上10cmのとか。) 着たりしないの? (露出多めのとか。) [Tue 18 Sep 2007 02:56:37]
◆ナナリー > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(間) いえいえいえいいえいええいえいえ ! おそらく私の上司だけだと思います…! 他の皆さんは、キチンとした方ばかりで、見習いたいと常々思っておりますし!!ええ!!!( 首をぶんぶん横に振って、慌てて否定した。 カソックがバサバサ音をたて) ――…それにーほら。私が出来るのはその程度ですしー…はい。 (ボそりと付け加えて、ちょっぴり肩を落とす) んゃ、知っているといっても、通り掛かった程度ですからー。 ただ、賑やかそうだったので、覚えていたんですよー。 (町の子供よりも元気に見えた、孤児院の子供達の遊ぶ様子に、ふらふらと引き寄せられたのだ。 今度、こっそりお邪魔してみようとか思いつつ) そうですね、制服ー…というものは、ありませんねーぇ。 中には凄い格好をしている人もいると聞きますよー…膝上十センチのスカートですとか。 (ミニミニ) あ、でも、パプテスの方が多いのは事実ですから、こういう姿がトレードマークになっているとか、とか――…… (「暑い」 頷いた。こくこくこくこく何度も) 基本色が黒ーとかですからねぇ…。 お日様の下にいると、こー…自分が光を吸っているような気分になりませんか? (ちらり、とバロゥ神父のお召し物――黒い僧衣を見つめて) [Tue 18 Sep 2007 02:48:14]
◆バロゥ > アンタが居ないとグダグダなのか祓い師集団。何か、マネージャーみたいだね、ナナリーちゃんて。 仕事から帰ったらタオルとか渡してくれそうな感じ。 (ものすごい仲良しさんなイメージ図が浮かんだ…。) ――おう。子どもの遊び相手になるのも仕事になるくらい長閑よ。 あ、何だあの孤児院知ってたのか。…くそー、ガキんちょどもめ。可愛いシスター来たら紹介しろって云っておいたのに、 (ぶつぶつ、と語尾が濁る。 ンン! 咳払い。) そう云えば祓い師ッてコレと云って制服とか無いよな。 そっか、宗教とか属するアレに合わせて着てるのか。…僧衣ッて暑苦しくてヤだよねー。春秋用みたいなの無いしさああ。 (オバチャンが愚痴るみたいな口調で。) [Tue 18 Sep 2007 02:38:21]
◆ナナリー > いえいえ、何やら大変だったらしいです。 聖水がたりなくなったとか、荷物が重くて、仕事現場にいく前に腕に疲労が溜まったとか、仕事道具の点検が不十分で、使いたい時に無かったり、昼食の準備が整っていなかった為に、空腹のまま仕事へ出たとか! ――どれもこれも全て私の仕事ですので、先輩が怒るのも無理の無い話しなんです。 (パシリ的仕事内容を告げながら、頬に掌を当てて、まだ赤い顔で、ほぅ、と溜息をついた。 ) ……孤児院というと――ああ、そちらの方でしたかー。孤児院付近でしたら、仕事で何度かお邪魔したことがあります。 あの辺は、確かにまだ長閑ですよね。 余裕があるというか――… 路地裏を覗くと、子供達が遊んでいたり 。 ――――ぃ …ぇと ( 追加質問に、たじろぎながら。 ) ぁ、ぃぇ、眼鏡は無いとこまるもので、僧衣は―――…立場上着ているというか――…。周りに合わせた結果と申しましょうか――…。 つまりは――…悪魔祓い師は、パプテスの専門職ではないということです、ねぇ。 [Tue 18 Sep 2007 02:30:17]
◆バロゥ > まあ、新入りが来てくれたから先輩ッて位置に押し上げられた下っ端くらいだろ、困ったのなんて。 (それもごく私的な理由で。ボヤいていた者の顔を思い出して、ぷ、と吹き出した。) ジャスティス? いや、あの人は暗黒街だからな。私が居るのはもーちょっと平和なトコよ。 どのくらい平和かと云うと、近くに孤児院があるくらい。 (少なくとも殺人が日常茶飯事なんて事は無い。) (それよりも、紅くなる顔が面白いので、) 格好だけ?そうなの? (軽口を。) じゃあ、眼鏡も僧衣も取っちゃったら何になるの?普通の女の子? [Tue 18 Sep 2007 02:20:37]
◆ナナリー > パロゥ神父様――…改めて宜しくお願いいたしますー。(神父がしゃがみこむと、こちらの視線も合わせて下がる。) たっぷり一週間床に伏せりましたので、先輩方にはご迷惑をおかけしました――…… (情けなさそうに眉をハの字にして、笑う) スラムの――…と、いいますと、ジャスティス様の教会、かし―― … ( 固まった )( 赤くなった ) …やややややや、そんな。そんな。そんな。 それに、格好だけですから!はい!(ぶんぶん首を横に振って) [Tue 18 Sep 2007 02:15:39]
◆バロゥ > そか、なら安心だな。 ちぇーッ、残念。 (どっちだ。 ともあれ、彼女の傍らにしゃがみ込む。胸の内の問いを察したか、心持ち視線が逸れた一瞬。) (さて。) ああ、治ったなら何よりだな。だが季節の変わり目だし、暑くなったり寒くなったり――再発しねーようにな。 (へこ、と頭を下げる。) ナナリーちゃんね。ご丁寧に。 私はバロゥ=ノックビート。スラムのちっちゃーい教会で助祭とかしてるよ。ドウゾよろしくー。 ――…いやあ、改めて見ると、イイね。新人の若いシスターって。初々しくて。 (表情がだらしなく崩れた。) 眼鏡ッてポイント高いよ。 [Tue 18 Sep 2007 02:09:30]
◆ナナリー > ややや、ご丁寧にありがとうございますー。 でも、もう直ぐ其処なので、ご心配なくー…大聖堂近くまで歩けば、危険という事も――…へ? ( きょとんとした顔で見上げて) ……。 あ。 や、ええと。 (気まずそうに言葉を濁して、視線がふらりと彷徨った。 ついでに、パシ とか聞こえた。 パシrとか! パシリ?パシリっていおうとしたの? 心の中で問いただしているが、当然、牧師様に聞こえるはずもなく―― 体がちょっぴり傾いで、眼鏡がずるりと鼻の上を滑った) はっ…はい、おかげさまで、何とか治りました。はい。 ええとー……ごめんなさい、まだコッチに来たばかりでして、同業の方でも、お名前を覚えきれていないんです。 大変申し訳ないのですが、お名前を伺っても宜しいでしょうかー…。 私はナナリー・エヴァンシェリンと申します。 (座ったままだったのを思い出して、慌てて、自ら足を引き抜こうとしてミスったりしながら、何とか頭をぺこりと下げた) [Tue 18 Sep 2007 02:04:00]
◆バロゥ > 何ならオジサンがおウチまで送っちゃるよー。…ッてな。 ――…ん? (眼鏡ッ子シスター。チラッと話を聞いた事があるような。 ええと、) あれ、アンタ確か、風邪ひいてるンじゃなかった? (そうだ、最近 祓い師の一人が愚痴っていたんだ。「新人が休養中でさ、」みたいに。) 丁度良いパシr…いや、手足が減って地味にシフト増えたー、とか。近所の祓い師が嘆いてたけど。 もう治ったの? [Tue 18 Sep 2007 01:57:50]
◆ナナリー > 暫く、サンダルかなー・・・。(水につけた踵へ、指先を伸ばす。 靴擦れした部分の皮がべろりとむけていた。 …治癒系の術は自分に使えないので、帰ったら普通に軟膏を塗って、包帯を巻いておくしかないだろう。) ―― 帰るまでが憂鬱ー…。(傍に脱ぎ散らかしてあるブーツを再び履いて帰らなければいけないのだから。) はいっ?! (「シスター」 男の声に、反射的に声をあげる。ぴん、と背筋を伸ばして)―――……あ、ああー…はいーごめんなさい、直ぐ帰ります…! (そろそろと振り返って) [Tue 18 Sep 2007 01:51:03]
◆バロゥ > (「こんなトコで何やってンの、」なんて軽く声を掛ける男が居た。道を逸れ、のしのしと川辺に下りてくる。) 夜に女の子が一人で居ちゃいかんよ。 (未だ後姿しか見えないから、誰とは解らない。 そう云う男も、僧衣(黒い上着)を脱いでいるから、パッと見は白シャツのおっさんなのだが。) [Tue 18 Sep 2007 01:46:51]
お知らせ > バロゥさんが来ました。 『――あれ、シスター?』 [Tue 18 Sep 2007 01:43:32]
◆ナナリー > (頭の天辺から、爪先まですっぽり覆う修道着は、夏服もある事はあるが、普通の服装と比べたら、そりゃぁもう。中身はむれむれむんむんの、背ダク状況になること間違いなし。 ―― 特にこの季節の変わり目という奴は、服装での調節が難しいので、自分のようなへタレは、酷い事になる。) 一昨日までは涼しかったのに―……ぃ。 部屋着も夏服なんて、チェストの一番奥ーに仕舞い込んじゃいましたよ。 (靴だって気合を入れて、やたら頑丈なブーツにしたのだけど、今日はおかげで辛かった…蒸れるわ、靴擦れするわ、途中で裸足になりたいと何度思ったか。 ) [Tue 18 Sep 2007 01:38:30]
◆ナナリー > (水面の中を覗き込むような形で、膝の上にに頬杖をつき、鼻歌混じり。見るからに機嫌がよさそうな様子で、流れる川の水の冷たさを楽しんでいた) ―――既に秋ーとは言えども、まだ暑いですもんねぇ。まったく――(修道着は、見た目の通り…通気性がよろしくない) [Tue 18 Sep 2007 01:29:46]
◆ナナリー > (川辺に腰を下ろし、足だけを水につけて、ぱしゃぱしゃと遊ばせている女が居る) [Tue 18 Sep 2007 01:13:50]
お知らせ > ナナリーさんが来ました。 『(ぽんやり)』 [Tue 18 Sep 2007 01:13:01]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『 帰ってねよう… ( しっかり休んで、早くいつもどおりにならないと。 ) 』 [Mon 17 Sep 2007 22:58:59]
◆キヨ > …… なにしてるんでしょーねー。 ( 今頃。 ) …、 ( くあぁ、とあくび交じりにのそのそのんびり起き上がり ) [Mon 17 Sep 2007 22:58:09]
◆キヨ > …。 ( 見つめて、辿って 思い出して ) … えぃ。 ( 軽くつついてみたところで、草原の上だしカタチも転がりやすいとはいえないコンサートフルートは転がるはずもなくちょっと反対側に傾いたと思えば指を離した途端こちら側にころんと戻ってきたりとか。 ) … うーん… ( はふ。 溜息が零れる ) [Mon 17 Sep 2007 22:54:11]
◆キヨ > ( まぁ、もちろんそんなことはしませんけれども。 ) … ( 目を閉じて ) …、 ( 開いて。 視界の中、どっかの灯りに照らされて輝く手の中のぎんいろ。 ) ……んー… ( その、カタチを 指先で辿るように撫でてみたり とか。 ) [Mon 17 Sep 2007 22:42:03]
◆キヨ > んー… ( 近くでは川の音がさわさわと聞こえて、時々上の方で人の行き来する音―― 足音が聞こえたりとかする。 特に騒がしい事もなく、ある意味騒音なわたしのフルートの音も消えればとてもとても静かなよる。 ) …なんか、 … ( このままここで眠ってもキモチ良さそうだなぁとか。 確実にまた風邪というか体調の悪さがぶりかえすコース。 ) [Mon 17 Sep 2007 22:29:49]
◆キヨ > ( 防御眼鏡越しに見る緩やかになった日差しに、あぁ、秋だなぁって思う。いや、今は夜だから眼鏡もしてませんしオヒサマも出てませんけどね。夕方頃とか出かけると、そんなかんじ。風も秋のにおいがして、 ) …そろそろお芋とか栗とか楽しみですよにー。 ( モンブランとか、結構好きです。じゅるり。 ) …。 ( ごろん、仰向けに体の方向を変えつつ息をつく。 病み上がりな体は本調子ではないらしく、フルート吹くのも大変なのでもう息が続きませんでした。 ) [Mon 17 Sep 2007 22:18:10]
◆キヨ > ( 構えたぎんいろのフルートからは、もうオトさえ出ませんでした。 ) …んぁー… ( くってり、がっくり。項垂れつつ、背の低い草原にうつ伏せに寝転がったりとかする。ちっとだるい体に、草の冷たさが心地よいカンジ。葉っぱがちょっと乾いた感のするのは秋だからかなぁと思ったけれど、まだまだ空気はじっとりしてるような気が。 ) [Mon 17 Sep 2007 22:11:20]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( ふすー。 )』 [Mon 17 Sep 2007 22:06:58]
お知らせ > 印南蛍さんが退室されました。 『 帰ったら久しぶりに、お姉と昔の話でもしようか。 』 [Sun 16 Sep 2007 01:54:28]
◆印南蛍 > ( 何年か前に亡くなって、お婆ちゃんはもう居ない。 お婆ちゃんが1人で住んでいた旧宅には今、私達が住んでいる。 暫らく放置していたからあっちこっち草毟りしたり大掃除したりしなきゃいけなかったけれど、元々が結構立派な家だったから今は快適だ。 広過ぎるくらいだと思ったけれど、以前はお婆ちゃん1人だったんだと思うと今更少し可哀そうだなって思った。 私は子供だったから気付かなかったんだ。 ) ( 手提げ袋の中でごちゃごちゃとした荷物がごろごろ音を立てる。 お墓参り、久しぶりに行ってきた帰り。 雑草もぼうぼうだったし、結構汚れてたから時間をかけて綺麗にしてたら随分と遅くなっちゃって―――まぁ、そもそも出発したのが真っ暗になってからだったからしょうがないか。 ) [Sun 16 Sep 2007 01:36:59]
◆印南蛍 > ( ずっと先まで暗い道が続いていて、空と地面と人間との境界線を曖昧にする黒が塗りたくられている。 私の足音と川のせせらぎがその真っ黒の中から聞こえていて、川を挟んだ向かい側が繁華街に向かう方。 あっちからはかすかに橙色の灯りが見えていて、曖昧な闇に輪郭を刻む。 私は夜が好きだ。 いちいち見えなければ見なければ良かったなんて思わないで済むし、見られたくないと思う部分も曖昧に暈してくれる。 それは夜の優しさだと思う。 人は曝け出し暴き出し全て白日の下に追い込んで逃げ場を奪おうとするけれど、それは必ずしも正しい事だろうか? そも、それはただの一面だったりしないだろうか? 「こうだったら都合が良い」「辻褄が合う」という納得の為に部分を暴いては居ないだろうか? 普遍性を求めるのがそもそも無理なら、最初から見えないほうが幾らかマシだと思う。 ) [Sun 16 Sep 2007 01:18:27]
◆印南蛍 > ( 子供の頃から歩き慣れた道だ。 そう遠くは無いお祖母ちゃんの家に行くのに、皆でのんびり歩きでこの道を通って。 家に着くと、私とお姉ちゃんはいつもお婆ちゃんが私達の名前を当てられるか意地悪なクイズを出した。 両親ですらこっそり服を交換すると区別がつかないのに、無理な話。 でも見分け方は案外簡単。 「寧、蛍。」って順番に呼んで用事を言いつければ、先に返事をして先に始めるのが寧。 私はいつも二番目に呼ばれるから、対応だって二番目になる。 そのうち私は他人事みたいな顔をしてお姉ちゃんが率先して言う事を聞くのを見ているようになった。 面倒臭いな、なんて思いながら。 ) [Sun 16 Sep 2007 01:04:37]
お知らせ > 印南蛍さんが来ました。 [Sun 16 Sep 2007 00:54:42]
◆印南蛍 > ( 涼しくなって来た。 また当たり前の秋が来て、季節が巡って過去を押し流そうとしている。 それは良い事なのか悪い事なのか分からないけれど、少し寂しくなってくるくると踊りながら歩いた。 広い割に人気のない道だし、手荷物をぶぅんと振り回しても大丈夫。 ぐるぐると回る景色は少し綺麗で、私はあははと笑った。 うちまでもう少し。 別に急ぐ事は無いし、のんびりと景色を見ながら歩こう。 ) [Sun 16 Sep 2007 00:54:19]
お知らせ > 印南蛍さんが来ました。 『 真っ直ぐな川沿いの帰路/踊るように廻り回る/月明かり遊び隠す曇天 』 [Sun 16 Sep 2007 00:48:24]
お知らせ > ナナリーさんが帰りました。 『(ベットに倒れこむと、意識を失うように眠った。 そんな日常)』 [Thu 13 Sep 2007 03:52:38]
◆ナナリー > (姿が消えるまで、その場で見送った) ――――。 (やがて、辺りには自分のランタンしかなくなる。 ) ―――― ひ くしゅ。 うー。 (途端、周りが急に冷えてきた気がして、肩を擦った。 周りの闇も一段と深くなった気がして) ……はやく、私もかえりましょうー…。 ( だって、 ほら、 川底から) みない、みない……。 (見えない、見ないって言い聞かせながら、歩き出す) [Thu 13 Sep 2007 03:52:03]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『帰って自炊したら、徹夜だったとかそんな最近の日々』 [Thu 13 Sep 2007 03:47:40]
◆ナナリー > ―――ぇーと……それは…( 先程の会話と合わせて考えて、噛み砕き) 疲れて帰ってきても、作る過程が好きだから、自炊ーって事で、宜しいですか? そこまで思える程、料理が好きな方じゃないかもしれませんー…(ちょっぴり恥ずかしそうに笑って) 助言?! ……そんなつもりは、ないの、ですけどー…。 困っていた事が、私の言葉で解決できるなら、それは何よりと思います。…はいー。 お気をつけてー。 おやすみなさい。(此処で見送るつもり。ふらふらと手をフッタ) [Thu 13 Sep 2007 03:43:52]
◆アーク=フォース > サンドイッチも悪くはないですけど、やっぱり自炊料理が一番ですよ、作る過程が好きなんで自分の場合 (余計に体力必要だなんていわれれば納得したように言うだろう。) あぁ…たしかに、それは有るかも知れませんねぇ…歩いて色々と言うのは必要かもしれませんし (何もして無いなんて言われれば、少し考えながら言うだろう。) 毎回助言とかばかりしてもらってる気がするんで…なんとなくそう思っただけですから、気にしないでください (言い終われば小さく欠伸しながら言うことだろう。) そろそろ、帰りますかね…話につき合わせてすいません、おまけに助言までしてくれて、ありがとうございます (そんな事を言って頭を下げてから、背を向けるだろう。) [Thu 13 Sep 2007 03:36:06]
◆ナナリー > あー…。私はダメですねーぇ。帰った時間が遅いと、料理作るような気分じゃなくて。 今日も屋台のサンドイッチで済ませてしまいましたわぁ――…こういう生活だと、下手に買いだめも出来ませんしー…。(ほふ。 溜息をついた。 ) …あはは。研究系だったら、余計に体力必要かもしれませんよぉー。資料集めとかに奔走したりー…。 西から東まで駈けずりまわったりーぃ。 ギルドだと、そういうの、結構大変だったりしますしねぇ。 ・・・・・・へ? (お礼。 目を丸くして) …いえいえ、私は何もしてませんしー・・・結構ですよ。 お礼なんてしてもらえるような事、言ってませんしー。 (ぶんぶん首を横に振った) [Thu 13 Sep 2007 03:24:16]
◆アーク=フォース > 自分は全部忘れていられる位、忙しくて帰った後に料理作るほうが幸せですね、家族とか居れば別ですけどねぇ (笑み浮かべながらそんな事を言うことだろう。) 無駄に体力ついても困りますけどね、研究系なので (そして、貴方の言葉には、答えることだろう。) こういう風にちゃんと相談乗ってもらってるのに、お礼をしないのも失礼かなぁと…思いまして、良ければ今度、何かおごろうかと思いまして (そんな事を、さらりと言うことだろう。) [Thu 13 Sep 2007 03:19:51]
◆ナナリー > ええー……。先輩とかを見習って! 出来れば定時に帰れるようになりたいものですー…。夢ですよ、定時帰宅。 お夕飯がおうちで食べられる幸せー…(ほわわん。 うっとりと夜空を眺め――たが、はっ、と、我に返って、恥ずかしそうに咳払い)いえいえー…対したことは言ってませんしー。 毎日追いかけっこも、つらいですものねぇ。 体力はつくかもしれませんが。 ………? いかがなさいましたかー?まだ何か困る事が?(考え込んでいる貴方の様子に、首をかしげ) [Thu 13 Sep 2007 03:12:47]
お知らせ > ナナリーさんが入室されました。 [Thu 13 Sep 2007 03:01:14]
◆アーク=フォース > 慣れれば何とかなるというのはありますけど…仕事とかはもっと頑張らないとなりませんよね、お互いに… (ギルド自体は良いところ、新人奪いが激しいだけである。) あぁ…たしかに、言って聞かないなら、ギルド長に直訴するって言う手もありますね、たしかに (何で今まで思いつかなかったんだろうと…しばしぽかーんとして居ただろうが、貴女の方を見て言うことだろう。) ありがとうございます、少し光明が見えた気がします (その後、少し考え込むことだろう。 礼はしっかりと返すべきだろうと少しばかり考えている様子である。) [Thu 13 Sep 2007 02:58:45]
◆ナナリー > ええ、それはそうなんですがー…。 その所為で「忙しい」と思うと、なんとも情けなくて。 まぁ、まだヴェイトスにやっと慣れてきた所ですから、これからは、仕事面でもなれていきたいとー。はい。 (自分の中で決心するかのように言葉を結ぶ。 こちらの体を心配してくれた青年に、微笑んでみせた)(捲れるケープを抑えながら、首をかしげる)(「つかまったら最後」つまりは、そういうギルドらしい。のんびりしたところへ行きたいのかしら?とか、思いながら) …では、それをお伝えしたらいかがでしょうかー…。「研修が終わるまではサインしません」と。 逃げ回るような状況というのは、流石に異常だと思いますしねぇ。 ―― 一度しっかりとお話しすることをお勧めしますー。 ええー。それでも強引にサインをねだられるなら、それこそギルド長に相談すればよろしいかとー。 [Thu 13 Sep 2007 02:45:40]
◆アーク=フォース > 未熟な部分は誰にだってありますよ、自分だってそうですから (何か回りすぎた気がしつつ、少し深呼吸始めた。) いや…なんていうか、つかまったら最期だっていう雰囲気が…ムンムンして…逃げてきちゃいまして… (情けないですよね、なんていうことだろう。 苦笑い浮かべていた。) そのうち、はっきりさせたいとは思いますね、研修終わるまでには (そんな事を言いながら、ナナリーさんの方を見つついうことだろう。) そちらも忙しいみたいですけど、体には気をつけないとだめですよ? (少し、貴女を見つついうことだろう。 少しして、視線は空の方へと向く。) [Thu 13 Sep 2007 02:36:38]
◆ナナリー > 私が未熟な所為もあるんですけどねぇ。 どうにも上手くいかなくて。 (へらりと笑って、恥ずかしそうに頬に手を当てた) あ、いえー…。あの…。 (研修内容に対して「忙しそう」といったわけじゃないんだけどー…まぁ、いいか、と笑って流す事にした) ……ああー…なるほどぉ。 何か問題があるんですか?その部署にー…嫌なら嫌だと断ってしまってもいいんじゃないですかねーぇ。 別の部署に行きたいなら、行きたいとー…。下手に逃げると、向こうだって、返事聞かない限りは、意地になるとかー [Thu 13 Sep 2007 02:24:45]
◆アーク=フォース > すいません…取り乱しました… (苦笑い浮かべながら、謝ることだろう。) そちらは、忙しいみたいですね… (そんな事を言いながら、貴女の質問には答えることだろう。) ギルド内の研究してる部署があるんですが、研修終わったら其処に所属願いを出す誓約書なんですけど…それに…今すぐ書けと…まだ半分以上研修が残ってるのに…新人狙い…なんでしょうね (思い出して顔面蒼白になりかけたとか、中々ハードな感じである。) 忙しいといえば、そうでも無いですね、まだ研修中なんで、仕事を見させてもらうのがほとんどですから (そんな感想をポツリと述べるだろう。) [Thu 13 Sep 2007 02:18:07]
◆ナナリー > ほへ …………。 えと……。 はぁ……そですかー。 (早口に捲し立てられるの言葉に、少し驚いた。 目を丸くして聞いて) いえー。私は仕事の帰りです。 (鞄をふらりと揺らす。 仕事道具一式の入った、革鞄が、がちゃがちゃなった) アークさんは、なんだか、お忙しそうですねぇ。 誓約書ーとか、どのような契約を迫られておられるんですかー。 [Thu 13 Sep 2007 02:10:20]
◆アーク=フォース > ジョギングじゃありません、散歩はしたいです、研修中のギルドの人に追われてるんです、誓約書を持って、撒いたみたいですけど油断できないんで (ワンブレスででいうた。 そして、こちらも一呼吸おいて質問を返すことだろう。) ナナリーさんは、こんな時間に散歩ですか? (そんな事を問いながら、少し空見上げてぼやくことだろう。) 鼠の次は人に追われて… (大きなため息が一つ、漏れたことだろう。) [Thu 13 Sep 2007 02:04:39]
◆ナナリー > (声に聞き覚えがあった。 ―― 眼鏡を掛けなおして) …ああ、アークさんでしたかー…。 こんばんはぁ。 (ぺこりと頭を下げる。) また、お散歩ですかー…? それとも、ジョギング中ー…かしらぁ。 (走ってきたような貴方の様子に、首をコックリ傾げ) ………? (背後に誰か居るのかと、ちらりとアークの後ろを覗いたり) [Thu 13 Sep 2007 01:55:25]
◆アーク=フォース > 鼠の次は、ギルドの人に追っかけられる…しかも…誓約書って… (どうやらギルドの方々に追いまわれた様子である。 新米の争奪戦といいましょうか、そんな状況であります。 複雑そうな顔していたことだろう。 貴女に少し近づいて行きつつ、声が届く距離まで近づけば口を開くことだろう。) こんばんわ…ナナリーさん (そんな事を言いながら、笑顔を見せることだろう。 しかし、少し後ろを気にしていたりする事だろう。) [Thu 13 Sep 2007 01:51:42]
◆ナナリー > (この川沿いも、鼠が街中をうろついている時は、酷いものだった。 水を吸い、腹が膨れ、黒斑の肌をさらした死体が、ゆっくりと川を流れ、岸に引っかかったままになっていたり。 死体収集と駆除を手伝ったので、その凄惨さは、今でも生々しく思い出せる)――――………。 ( 月光を反射させて、さらさらと揺れる川面には、「人の腐った臭い」はない。秋が近づいてくる川辺があるばかり。 ―― だが、一瞬だけ 「そのときの川」と、今の川が重なった。 悪夢混じりのデジャヴに、眩暈をおぼえた。 ) だめね。 夜は、ほんと ――― ( 眼鏡をはずして、目頭を軽くもむ。 と) ……。 (足音が聞こえた。 川面から、何気なく視線をそちらへ流し) ………。 (目を眇めて) [Thu 13 Sep 2007 01:45:54]
◆走る影 > (走る影は、徐々に貴女の居る方向に正面方向から近づいてくることだろう。 少し、減速しつつだ。) …此処まで来れば追ってこない…だろ (息整えつつ、歩き出した。 正面見つつ、見つけた貴方に立ち止まったことだろう。) …? (少し、慌てた様に貴女を見たが、すぐにその焦りやらは消えるだろう。 貴方がもう少し近づいて良く見れば、見た事のある青年の姿があることだろう。) [Thu 13 Sep 2007 01:38:32]
お知らせ > 走る影さんが入室されました。 [Thu 13 Sep 2007 01:30:23]
◆ナナリー > ( ……「悪魔付きが出た」…… そう、連絡がきて、いざその人物にあってみると―― そこに居るのは、悪魔につかれた人ではなく) …… 。 (気がフレテシマッタ 人 と、言えばいいんだろうか。 鼠事件では、鼠が街中にも湧いた事もあり、普段「見慣れぬもの」を見てしまった人が居る。 鼠に親しい人を食われた人が居る。 鼠に、鼠に、鼠に――) …… …残りますよね。 何もなかったってわけには、いかないですよね ―― (街は元の姿に戻ろうとしている。だけど、一番柔らかな部分は、今も血を流し続けている。 ―― そんな事を考えていたら、なんだか、足が止まってしまった。 静まりかえった川沿いは、帰路を急ぐランタンが数個みえるくらい。 ) …………。 ( それらのランタンが近づくにつれ、なんとなく、それらを避けたくなった。 土手を少し降りて、川沿いを歩こう) [Thu 13 Sep 2007 01:28:10]
◆ナナリー > だけど、声を出さないわけにも…いかないんですよねぇ。 (コホン)(咳払いをしても、掠れた声は治らない。いつまでたっても、喉がごろごろと鳴る。 コレでは、まるでじゃれ付く猫のようだ。 )……だから、余計長引いてるんですけど。 (ふ、と、溜息を零す。 拍子に眼鏡のブリッジが鼻から滑って、眼鏡がずり落ちる。) 喉のお薬もらいに病院いこうかしらー…。 (川沿いを歩きながら、そ、と見つめるは病院の方。 昼間は仕事で目一杯移動しているから、なかなか時間が取れないのだけど。 ――そう、時間、時間 …) 鼠さん事件がおわってから、妙に忙しいんですよねぇ。 [Thu 13 Sep 2007 01:09:41]
◆ナナリー > (風邪は大分良くなった。 熱も引いたし、寒気もない。 後は、喉が治るのを待つばかり。――咳が酷かったから、一番長引いている箇所が、此処だった) ――――ぇふ。 (喉を押さえて、擦る) あー あー あー・・・・・。 (やっぱり少し、声を出すのがつらかった) [Thu 13 Sep 2007 01:03:04]
お知らせ > ナナリーさんが来ました。 『(大欠伸)』 [Thu 13 Sep 2007 00:58:36]
お知らせ > 霧子さんが帰りました。 『(1年。私は何も変わっていなかった。)』 [Tue 11 Sep 2007 02:12:59]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『(その言葉に立ち止まり、何も言わないまままた歩き出す。…今日はもう帰って寝よう。疲れた。)』 [Tue 11 Sep 2007 02:11:26]
◆霧子 > ………。 ( 無茶苦茶だ。 言葉の上で謝罪をして、加害者だと認めた上で結局は怒りをぶつけている。 私に何も出来なかった事も、彼女が頑張った事も、打算ではなかった筈だ。 少なくとも、私はマギーの回復を願うばかりで、他の見返りを期待なんてしなかった。 ) もう1人の被害者を忘れないであげて。 ( 恋人が居た筈だ。 謝るのなら私は3番目。 友情を劣情で返されたマギーと、信頼を我儘で踏みつけられたその人が先。 咽喉が潰れ涙が涸れるまで2人に懺悔し終わるのはまだまだ先の筈だ。 ) さよなら。 ( 救いようの無い、胸が悪くなるような嫌な時間だけが過ぎて話すべき事は無くなった。 肩に掛けたギターを抱えなおし、背を向ける。 ) [Tue 11 Sep 2007 02:06:57]
◆ヒルダ > その貴女に、他には何も要らないっていう貴女に。あの時、一体何が出来たっていうのよ。 …何が出来たっていうのよ。 ( 訳もわからない症状に悩まされ、苦しむマーガレットに一体何が出来たというのか。 ) 勿論、私だって結局は何も出来なかった。それどころか余計に深く彼女を傷つけてしまった事は認める。でも何もしない訳にはいかなかったわ。 そうでしょ?何も出来ない貴女と違って、少なくとも私にはどうにか出来るかもしれない可能性があったんだから。 ( 悪いのは私、二人きりの世界に足を踏み入れてしまった私が悪い。そういう事だ。 ) ――そうね。私は加害者、だものね。そして貴女たちは被害者。貴女たちはなーんにも悪くないのよね。 ( 肩を竦める。泣きなくなってきた。 暗黒街を探し回ったり、ギターを届けたり、危ない薬に溺れているのを止めたり、悪魔と契約したり、図書館に缶詰になって調べ物したりブン殴られながらも寮に泊めたりした挙句、見返りに抱かせてあげるって言われても私は黙って耐えてりゃ良かった、そういう話だ。あの雨さえ降らなければ、或いはそういうのも出来たかもしれないのに。 …この娘の為にも頑張らなくちゃって、思ってた部分もあったのに。 ) そうするわ。マギーに”強姦魔”の烙印をこの顔に押されちゃったからね。 ――ルカ。帰るわよ。 ( 犬を呼び寄せ、綱を首輪につなぎ。 ) …それじゃあね。 …さようなら。 [Tue 11 Sep 2007 01:55:23]
◆霧子 > あれこもれも欲しがり過ぎないで。 だから恋人を裏切って強姦魔になったんでしょう。 私にはマギーしか無いし、他には何も要らない。 ( 閉じた世界で良かった。 商業地区にある一階がカフェの雑居住宅で、その3階にある手狭な部屋で、ずっと余計なものを挟まずに居られたら良かった。 世界で1つだけ手放したくないものを見つけた。 ) 壊したのは貴女。 被害者の顔をしたって変わらないわ。 私達の目に映らない所で悪魔崇拝でも強姦魔でも好きなことをすると良い。 ( 歩み寄る余地のない話。 1年近く経っても憎しみは薄まりもせず、ただ影を潜めていただけだった。 ) [Tue 11 Sep 2007 01:39:19]
◆ヒルダ > 貴女が悲しむから。 貴女が嫌がるから。 あの女は全部それで出来てたわ。あの女の行動も全部それに基づいたものだった。私はそれの為の使いっ走りをさせられたのよッ。 ううん、それでも別に良かったんだ。あの女がそれのお礼にと服を脱いだりしなければ――………。 ( 唇を噛む。私は別に、そんなの欲しくなかった。欲しくなかったんだ。 暗黒街を探し回ったり、ギターを届けたり、危ない薬に溺れているのを止めたり、悪魔と契約したり、図書館に缶詰になって調べ物したりブン殴られながらも寮に泊めたり。 そんなものが欲しくてやった訳じゃない。 ) …大金積まれたって近寄らないわよ。 私は結局、貴女の復讐すら受ける機会を奪われた。 近寄るものか、絶対に。 …もう二度と。懲り懲りだわ。 [Tue 11 Sep 2007 01:28:59]
◆霧子 > ( 街の灯りから遠い川辺の暗がりで2人。 犬は居るが、猟犬の類でもなし。 2人か。 通行人の姿も今のところ無い。こんな所で何をしていたのかは知らないが、犬の散歩か何かか。 のうのうと、よく生きる。 ) ( ヒルデガルドが何か呟いた。 そう何度も面識は無かったが、痩せたか? もっと享楽的で気楽な表情しか覚えが無い。 顔の包帯も気にはなる。 ) 一生許さないわ。 マギーが許しても私はずっとずっと貴女を憎み続ける。 私とマギーの手の届く範囲に近付くな。 マギーが悲しむから我慢するけれど、硝子片1つあれば私はお前を盲目に出来る。 咽喉を潰せる。 二度と立てなく出来る。 全ての臓器と肉をバラバラにして肉屋の店頭に紛れ込ませる事くらいできる。 ( 敵意を込めて、淡々と並べた。 出来るだろう。 投獄され死刑になる覚悟くらいあれば。 ) [Tue 11 Sep 2007 01:15:32]
◆ヒルダ > ( 会うつもりは無かった。絶対に顔は合わせまいとしていた。だが―― 私は久しぶりに人の出会いという物を憎む。何故、今日、この時間、私は休憩をとろうと思ったのか。犬の散歩なんかに出ようと思ったのか。部屋で寝てりゃよかったのに。 ) ………。 ( 返って来た言葉は、予想通り。私は両手で頭を抱え、その場で数歩うろうろと歩いた後、手を下ろす。 ) い、いつも―― いつもそうやって… あ。あんた達は…っ。 う、 …。 ( それ以上は言うまい。言うまいと決めた。心の底に封印した筈だ。もう二度と湧き上がる事の無いように。しかし、それは壁を突き破って顔を覗かせる。彼女が今、そうしているよりもっと最初から私は「居ないもの」だったのだから。 ) ……そ そうね? 言うべきは、私からね。 っ。 …っ。 い、 ぃ…まさら、謝られたって、貴女もこ、困るでしょうけど。 …すまない事をしたって思ってるわ。 ( 少なくとも、この少女に対しては。 ) [Tue 11 Sep 2007 01:04:56]
◆霧子 > ( アレは存在しない人間だ。 私と同居人にとって、既にもう居ない過去のもの。 二度と視界に入れるつもりも無かったし、本当に偶然其処に居ただけ。 いや、「居ない」んだったか。 ) ――――…。 別に。 ( そう思って通り過ぎようとした所で予想通りのタイミングで、予想通りの内容で声がかかった。 無視して少し歩いてから立ち止まり、お互い闇の向こうという距離で振り返る。 ) 私から言うことは無い。 「言って欲しい」のなら摩り替えないで。 [Tue 11 Sep 2007 00:54:02]
◆ヒルダ > ( その人影が誰だか判った時、私は心臓が縮むような感覚に襲われる。見知った顔だった。交流が深かった訳ではない、けれど。良く知っている顔だった。 お互いの視線が合う。彼女は何も言わない。私は何も言えない。 魔女が神様に救いが欲しいと願ったら、やってきたのは彼女だった。 …やっぱり私、神様は信じられない。と、思った。 ) …………。 ( お互いがすれ違う。そのまま離れていく。 私は唇を噛むと、立ち上がって振り返った。 ) 何か言う事があるでしょッ? ( 犬が主人の叫びにぴたりと止まり、此方を見つめる。耳をぴくんと動かすけれど、元から垂れ耳だから意味は無い。 ) [Tue 11 Sep 2007 00:48:51]
◆くろいひとかげ > ( 気配の主は黒くて縦に長い、革の荷物を肩からかけて背負っている。 不精をしてあまり切らない黒髪は伸び、癖の強い前髪がまた前髪が目元を覆い隠し始めている。 黒いゴシックドレスに黒いメリージェーンを履き、規則正しく足音を殺して歩いている。 背は低く、人種はイエロティア。 振り返る貴女の顔を見て、無表情な娘は空気を見るような顔をしてそのまま無言で歩き出す。 普通に歩いているだけだが、5秒10秒もすれば直ぐに貴女の傍を通り過ぎて見えなくなるだろう。 そう、「ただの通行人」だ。 ) [Tue 11 Sep 2007 00:41:23]
◆ヒルダ > ( もう一度溜息を吐いた。 …犬の奴はそんな私を見て、とことこと近寄ってくる。いつもなら遊ぼうって強請るのに、そのままぴたりと体を寄せるとじっと私を見上げるのだ。 ) …こいつ。 ( 苦笑して、頭を撫でてやる。 ) ほら、もっと遊んで来なさいよ。私は忙しいんだから、散歩の時間だって貴重なのよ? ( 足元の石を拾い上げると、遠くに投げた。犬は喜んでそれを追いかけていく。 ――近づく足音は聞こえない。聞こえないが―― ふと、気配を感じた気がして相手の方に振り向いた。 ) [Tue 11 Sep 2007 00:30:05]
◆くろいひとかげ > ( 人影は薄曇りの空の下、月明かりに照らされることもなく。 猫のように爪先立ちで殺した足音は川の流れる音に消されて掻き消える。 独り。会話をする声もなく、感情を表す気配も無く、9月のまだ少し暑い淀んだ空気を微かに乱す程度にゆっくりと歩いている。 人影はその先に居る人物には気づいていない。 ただ、たまたま其処が通り道だっただけ。 川沿いにギルド地区の方向から芸能横丁に向かう道を目指して進んでいる。 ) [Tue 11 Sep 2007 00:26:03]
お知らせ > くろいひとかげさんが来ました。 『 曇天、ひたひたと足音を忍ばせて 』 [Tue 11 Sep 2007 00:21:07]
◆ヒルダ > ………。 ( 救いが欲しい。 こういう時、祈る神様が居ないのは不便だ。人は誰しも自分の力ではどうしようも無くなった時に神に祈る。パプテスであれ、ミコミコであれ―― もし神を信じないという人間が居るとすれば、その人はきっと認識した事がないのだろう。自身という存在を超える存在について。或いは、どうしようも無い現実、どうしようも無い壁を。 残念ながら、私は悪魔を自分を映す鏡とする事で己を見つめ、そこから自分がどうするべきか相応しい道を選ぶ、なんていう面倒くさい宗教を信じている。しかしやはり、それではどうしようも無い現実というのはあるものだ。 …ああ、救いが欲しい。 ) [Tue 11 Sep 2007 00:20:03]
◆ヒルダ > ( …私は、結局どうしたいのだろう。試験を受けてグランドマスターになりたい?或いは、クーンの信頼と愛を取り戻したい? …何だか、両方絶望的な気がする。クーンの事だって、彼女がほんのちょっと―― ほんのちょっと情けを出してくれただけで。 グランドマスターになるのだって、それは通過点に過ぎない。大事なのはグランドマスターになって何をするかだ。私は立派な魔女になりたいと願った。自分の過去の汚点を払拭するぐらいすばらしい魔女に。…しかし、頬に刻まれた火傷はきっとそんな思いすら握り潰し、きっと私は満たされる事は無いだろう。永遠に。 ) ( 両手を組み、開き、組んで。下ろす。体をやや前のめりにして俯く。 ――顔を上げる。組んだままの手を口元へ。 そしてため息。 ) [Tue 11 Sep 2007 00:07:43]
◆ヒルダ > ( 頬を手で触れてみる。エムに「少し痩せたか」って言われたのを思い出す。 私の体重は、ある時期を境にガクンと落ちたまま戻っていない。今の私は確かに痩せすぎだ。身長170cm、体重54kg。 何故体重は戻らないのだろう。幸せじゃ無いんだろうか。 ) ……。 ( そのまま頬に触れていた手は、逆側の―― 醜い火傷跡を覆っている方へ。私はこれがある限り、二度と幸せにはなれない気がする。 例えどんなに幸せを与えられたとしても、幸せを掴めたとしても、一度鏡を覗きこむだけでそれは一気に消えうせる。 第一、今は与えられる幸せも掴めた幸せも無い。失ったまま、空っぽの状態がずぅっと続いてるだけだ。 ) [Mon 10 Sep 2007 23:57:14]
◆ヒルダ > ( 数日前にウチのギルド員がパプテスの過激派に攫われて、身代金を要求された事件があった。こちらが雇った傭兵が相手の一人をボウガンで撃ち殺し、魔女も用意した身代金も無事。私達はこの事を騎士団や自警団には通報せず、魔女ギルドの内部だけで処理した。こっちに取り調べが及んでない所を見ると、相手側も通報はしなかったらしい。…当たり前か。 新聞には、街外れに頭を矢で射抜かれた白装束の男の死体が見つかったとだけ書いてあった。私達の所にまで捜査の手が伸びれば、その時は正直に答えるまでだ。あれは相手が悪い。 ) …… いけないいけない、休憩時間なんだから仕事の事は忘れてリラックスしなくちゃ。 ( 向こうで走り回る黒犬をぼんやり眺めながら、黒髪の女は石に腰を下ろしたままため息を一つ。 ) [Mon 10 Sep 2007 23:46:10]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『休憩ついでに犬の散歩。』 [Mon 10 Sep 2007 23:38:45]
お知らせ > ジル@娼婦さんが退室されました。 『(かくして、夢は終わる)』 [Sat 8 Sep 2007 01:31:24]
◆ジル@娼婦 > 一夜限りの夢売り―――か。 二度と機会の無いであろうこのような珍事。 一度だけならば、それをしてみてもよかったのかもしれぬ。 ( だが、もう遅い。 ) [Sat 8 Sep 2007 01:30:38]
◆ジル@娼婦 > 実に真っ直ぐだな。 名前どおりの『一方通行』だな。 ( 純粋さは美学だ。 たとえそれが何であろうとも、迷わず進むその姿は紛れもなく『美しい』 ) さて、その約束もしっかりと覚えておこう。 元の私のあまりの美しさに目の潰れぬようにな。 ( 戯言。 そして彼女は立ち去り、自分もまた歩きを再会して。 ) [Sat 8 Sep 2007 01:29:24]
お知らせ > アクセラレーター@娼婦さんが退室されました。 『目が覚める時は、絶句をしただろう…。』 [Sat 8 Sep 2007 01:15:16]
◆アクセラレーター@娼婦 > 一度選んだんだ。アクセラレーターとしての幻想を選ぶ!諦めきれねぇーからな、…イルマとしてでも生きて行くさ。答えてやったぞ。はは…。これで捻じ曲げるわけには行かないな。 (口許に笑みを浮かべながら、頷いて答える。拳を作り、親指を立てながら自らの胸に突きつける。) 返り討ちされたら……!106倍返してやんぞ…っ!! 本当の身体に戻れたなら考えといてやるよ。戻れたら、だけどな。 (がはは、と笑いを飛ばしながら負けずに言い返す。無理、無理、と言えば言うほど、そうなってしまう不思議な現象があるんだぜ…!) そうだな、んじゃ…。元に戻れたら連絡を入れる約束な。本当の姿ってヤツをみてぇーしよぉ♪ (手を振り遣りながら、立ち去ろう。) [Sat 8 Sep 2007 01:12:08]
◆ジル@娼婦 > 依存と協力は違う、とは何処の誰かの言葉だったかな。 悪くは無い言葉だ。 ( 夜空を見上げた。 月は曇りに隠れて星は姿を消している。 涼しくなってきた風は、夏の終わりと秋の始まりを告げるもの。 ) ――――アクセラレーターとしての幻想を望み続けるか、イルマとしての現状で満足するか。 そのどちらを選択するかは実に興味深くあったのだが、な。 ( 悩み、迷い、そして何を選ぶのか――――本当に知りたい部分だ。 この時間が有限である今、それが叶わぬのが酷く残念である。 ) フ…華麗に返り討ちにしてくれるは……! ( まさに本当のサドマゾ。 ) 愚か者め。 この私に似合う言葉は華麗で美しいだ。 決してそのような三下紛いの台詞が似合う者ではない。 ( やっぱりこの姿でも、最後の時までシスターは偉そうで。 そのネタを元に脅される悪魔様………――――うん、そんな展開は無理ですね。 ) ―――さて、気が付けばこのような時か。 そうしよう。 そしてそろそろ頃合である、かな? ( 見上げた月の場所は、そろそろ日付が移り変わることを意味していた。 魔法の時間はこれで解ける。 ガラスの靴は何処に行ったことやら。 ) [Sat 8 Sep 2007 01:02:28]
◆アクセラレーター@娼婦 > ……うん、一人では弱いかも知れない。だけどな、誰かに頼り切っていたら、その人まで守れなくなっちまうような気がする。 (立ち上がり、言葉を聞き終える。顔を左右に振ってから、桜の長髪も揺れる。) 他人を蹴り落としてでも、守りたいモノがあるんだ。それだけ必要な力を取るのは捻じ曲げない。それがアクセラレーターとして生きようとした。 (苦笑をしながら、照れ臭いように頬を掻き始めた。過去形から、叶わなくなったのを諦めかけているのと、諦めきれない。2つの思いをめぐらせていた。) 今度はオレの番だから覚悟しとけよぉー・・!! (テクニシャンを目指そうとする者はいるだろうか?いなくとも調教しながら育て上げるのも不可能ではないお話。) いっそ、阿呆で馬鹿な人にでもなってみろよ♪ 責任は持たねぇーよ、捕まえられたら責任を取ってやる。 (あはは…やべっ!と笑いを飛ばしたが、シスターの目付きで掻き消された。よこさないぜ…!こうして皆に繰り広げて陵辱されるがいい!) と…暗くなっちまったな…。そろそろ帰るか? (ジリジリと念のために距離を取って見せた。前日のように押し倒されては元の子も無い。夜空へと見上げながら問い掛ける。) [Sat 8 Sep 2007 00:41:57]
◆ジル@娼婦 > ふむ、狂おしい程に望み、願い、求め訴えていた物が、ふとした拍子にあっさりと手の中に転がり込んでくる。(そして握り締めた砂のようにあっさりと零れ落ちる。) ―――かくも無常、か。 故に此の世は愛しいのだがな。 ( 悪魔はこの時間が有限足りえるということを既に知っている。 そして残された時間は殆ど無いことも。 ) 所詮一個人の力など塵芥だよ。 私も、お前も。 ( 虚言を弄して、他者の期待を煽り、堕落さしめんとする―――それこそが悪魔。 そんなことを思ってもいないくせに、ただからかいのために言葉を紡いでいく。 ) ………クッ……勝ち誇られると妙に悔しくなるものだ…… ( なんというテクニシャン。 虐めるのも虐められるのも好きです、とかは普通言えない。 )( まったく、男のくせに何を恥ずかしがっているのか私。 いやけどこの姿の場合は女性なわけであり、それならばまあ恥ずかしがるのが筋が通っているわけで―――まあ別にいっか。 もうあと時間はちょっとだし。 ) 主に今日そういう日にさせたのは貴様のせいであるがな。 ( ジロリ。 その網膜に焼け付けたネガをよこせこの野郎。 処分してくれるわ。 ) [Sat 8 Sep 2007 00:24:19]
◆アクセラレーター@娼婦 > この身体になって、楽しかった事も嬉しかった事もあった。 過去を振り返らずに蓋をするだけで、私がイルマに…。 温かい世界で過ごしたい。だけど、そうなったら――笑って生きていく事が出来なくなるんだ…。 (何の苦労もせず、運命にも立ち向かわず、欲しい物だけ手に入れる。他人を蹴り落として、でも笑って手に入れられない。) 自力で切り開きたかった…。 (それですら入れ替わってしまい。叶わなくなった。アクセラレーターとしての存在意義も薄れてゆく。) あは、あはははっ!!オレ様の勝利だ…っ!! (てか、危ねぇ…!危ない!サドとマゾを持つなんさ出来ねぇ…!!)(その素敵笑顔を浮かべている。が、内心では初心であったのである。足を下ろされると、安堵を覚えるように息を吐いた。途端、キラリーン☆と下着を網膜に焼き付けた…!) まあ…、そういう日もあるさ。 (のこのこ、と立ち上がるのを惜しげにしていた。下着を見れなくなるから。) [Sat 8 Sep 2007 00:11:29]
◆ジル@娼婦 > ―――――だったら良いではないか。 ( 質問の返事を聞いた悪魔の言葉はそれ。 ) それならば後は過去に蓋をすればよい。 それをするだけで、“アクセラレーター”という存在を忘れるだけで、貴様はイルマになれるのだ。 ( 悪魔は囁く。 その温かい世界が欲しくはないのか? と )( 私はそのようなこと絶対にゴメンだがな。 ) むしろ良い機会と割り切るがいい……! これを機にいっそ目覚めてしまえ! ( 公共の場所でちょっといけないお遊びをしている娼婦二人。 けれども我が生涯に一片の悔いなしをしている相手の素敵笑顔と断言を聞けば、脱力したように肩の力を抜いて踏み付けていた足を下ろす。 ちなみにまだパンツはみえr ) ………もうよい。 なんだか苛立っている私が逆に阿呆のように思えてきた。 [Sat 8 Sep 2007 00:01:03]
お知らせ > アクセラレーター@娼婦さんが来ました。 『最後に満面の笑顔で言い切った。』 [Fri 7 Sep 2007 23:53:38]
◆アクセラレーター@娼婦 > (普通になりたいと憧れたのではなかったのか?) あ、―― (普通に恋をして、普通に暮らす。) ……めちゃくちゃあるに決まってる。 (温かな生活でさ望んでいた。顔を俯いてから、しばらく考え込んでいた。どうしても否定する事は出来なかった。昼間の世界は、確かに温かかった。) ちょ……!別のあらぬ方法に目が覚めちゃうって……!! (ゲシゲシと踏み付けられようが、痛みは痛みでも何でもなくなってきた。まだ親指をおっ立てたまま、天へと突き刺していた。) オッケー・・!反省はする!!だが後悔はしてねぇー・・・!!!) [Fri 7 Sep 2007 23:48:50]
◆ジル@娼婦 > なるほど。 だがしかし、心の底では普通になりたいと憧れたのではなかったのか? 貴様の元がなんであったのかは知る由も無いが、何か重い悩みに振り回されることもなく、普通に生活をして、普通に恋をして、普通に暮らす。 そのような生活に憧れたことが皆無だと? ――――そしてその延長の提案は丁重かつ厳粛に却下だ………! ( いつまで見てやがりますかこの野郎。 嬉しそうに親指を立てた相手を頬を赤らめたままゲシゲシと踏み付ける。 怪我はしない程度の力加減で。 ) まったく……私の下着を覗くなど、心の底から反省するが良い。 [Fri 7 Sep 2007 23:41:26]
◆アクセラレーター@娼婦 > ふんだ。変態で結構だ!だから見せてくれよ……ッ!! (シスターの頬を赤らめていることをみる。何だか言って、困らせたり虐めたくなるサド性は抑えきれなかった。) …本性だぁ…? 一般市民なんかじゃねぇーぞ。馬鹿にすんじゃねぇーぞ!…乙女なんかじゃ……! (乙女だと自覚して過ごした日々はない。見上げ続けようとしたが、一瞬だけ俯いてから見上げる。下着目的で。) 最高だ……ッ!!! (グッド、と親指を立てようとした所。踏み付けられる。) ―――痛い!痛いって!! (敏感すぎた体質にはどうしようも無かった。不思議な体勢で見上げているせいか、逃れる事も困難だった。微笑と苦笑を混ざり合わせつつ、軽薄笑いになっていた。) [Fri 7 Sep 2007 23:30:30]
◆ジル@娼婦 > 黙れこの変態。 言うなこの変態。 まったく……… ( 前髪を掻き揚げるような動作をしつつ、やれやれと溜め息を零した。 シスターの頬も赤い。 ) なに、それが本性というやつなのではなかったのか? つまりはこのような存在になれば、貴様の望んでいたことは、ただそんな一般市民の儚い乙女のような考えだったということ、さ。 ( 何も知らない癖に知ったような口を聞く悪魔。 クスクスとした笑いをしていて。 ) だからいつまで見てるか貴様。 ( 今まで下着を隠す素振りはしていなかったから、存分に拝めたことだろう。 コメカミに青筋浮かべたシスターはその覗き魔の顔を軽く踏みつけようとする。 ) [Fri 7 Sep 2007 23:21:41]
◆アクセラレーター@娼婦 > (見上げた、その先は―――) …紛れない、 黒 だ な 。 (表情は赤面しているに関わらず、口の端を釣り上げて意地悪っぽく微笑んだ。シスターの下着を見れたのだ。満足メーター120%も振り切る。) まさかよ、元に戻れるかですら分かんねぇーのに、乙女みてぇーに未練がましいのなぁ (ジルドが下着を隠すまで、じろじろ、と下着へ視線を行きながら会話を続ける。下着を見ながら。(※三度も言ったが気にしない)) ……あ、 (楽しそうに口許に指を当てたジルドに見上げた。笑顔を引き攣らせていた。まだ下着を見ようとする。) [Fri 7 Sep 2007 23:10:52]
◆ジル@娼婦 > その通りであるぞ。 この私の美声を耳にして間違うことなど―――いや、けど今は違うからな。 まあそのように確認したくなる気持ちがわからぬでもない。 ( 婉曲な言い回しは姿形を違えても変わらず、けれども訂正するのは体が己の者で無いため。 ) ………む? いや適当に今のアクセラの状況を端的に表してみただけだったのだが―――まさか図星であったかな? ( 楽しそうに口元に指を当てつつ、相手の反応を見ればそんな言葉を。 そしてその体勢のまま彼女が真上を見上げれば、偽シスターの下着がバッチリとお目にかかってしまうだろう。 黒だとか。 ) ――――て、今こっちを見るな貴様! ( 自分で招いたその状況に自分で気づけば、頬を少し赤らめつつ怒気を孕んだ言葉を。 ) [Fri 7 Sep 2007 23:03:42]
◆アクセラレーター@娼婦 > (苦悶やらで転がり続けていた。途端に人の声が聞こえて、警戒するように身動きを止めた。途中で聞き覚えのある声だと認識をすれば―――、) その声、ジルドだよな…? (見上げもせず、顔は俯いたままだった。) ――― (痴態。初恋。初心。) んな……?! (認識したくない言葉を聞きうけてしまい動揺した。そして危ない立ち位置にいる貴女へと見上げよう!その先は何があるか!) [Fri 7 Sep 2007 22:53:03]
◆ジル@娼婦 > ( もし自分もその前者の類であれば、このように余裕綽々の態度は取れなかったのだろうけれど、そういう「IF」に興味は無い。 この悪魔の思考回路はそれであり。 ) さて、そのような痴態を繰り広げていてどうしたのかなアクセラレーター? まるで初恋に悶える初心な少女のようではないか。 ( からかうような偉そうな言葉をかけつつ、転がり回る貴女の頭の上辺りに歩いてくる。 そのまま上を向かれると、ちょっと危ない立ち位置になるか。 ) [Fri 7 Sep 2007 22:46:31]
◆アクセラレーター@娼婦 > (訂正 近付くはずもなかった。→気付きもせず。) [Fri 7 Sep 2007 22:42:19]
◆アクセラレーター@娼婦 > (無期限となれば、何処まで堪えなければいけないのか。それが分からないこそ、精神的にも厳しい。しかし限定期間であれば、その期間の時まで気を楽にしていられるし。耐え切る覚悟も出来るし。――ピンク娼婦の場合は前者の方で悶えている。) うう・・・っ!! (火照った頬やら顔は鎮まる事が無かった。それを誤魔化すように、両手が頭を抱えて見えにくくしたり、顔全体に覆い隠したままだった。右に転がっては、左に転がる。左に転がっては、右に転がる。ほぼ同じ位置に戻るようにエンドレスだった。) うわあぁ・・・・!! (どうしたいか、思い浮かばない。内心でも苦しくなり、声が漏らした。ちなみに近付いてくる人物に近付くはずもなかった。) [Fri 7 Sep 2007 22:36:14]
◆人影 > ( おや、と気づいた時には相手は顔を覆っていて、その次の時にはゴロゴロ転がっていた。 その光景を実に楽しそうに眺める偽シスター。 ギルドで事の真相を知ってからは、大分気が楽になったもの。 無期限と限定期間では、事の重大さに天と地ほどもある。 ) ( さてさて、あの様子だとつまりはこの珍事が、今宵までの戯れごとというのに気づいていないのかな? )( そんなことを心中で呟けば、相手の傍にそっと忍んで近寄ろう。 ) [Fri 7 Sep 2007 22:30:22]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『(クツクツクツ―――)』 [Fri 7 Sep 2007 22:26:08]
◆アクセラレーター@娼婦 > (入れ替わる効果は、今日で終わってしまう。あっちのイルマは知っているのに、こっちのアクセラレーターは何も知らない。) (元に戻らなかったら、バイチャン達に隠していた事を全部言ってしまおう。今までは、それが怖くて言えなかった。傭兵という同僚からも嫌われていたりする。非力な女の中身がアクセラレーターだと知れば、どんな仕返しが来るのか。分かったものではなかった。だから誰にも告げられなかった。ただ一人を除いて。) あー・・今度ジルドに手紙を出して、なんか聞いて見るか。 それで綺麗サッパリ諦めて、バイチャンと一樹だけ告げようッ! (顔に覆い隠した手を退かせて、隠れた月へと見上げる。一つ一つの言葉を丁寧に力強く発した。だが、バイチャンの名前を口に出すとどうしても覇気やら勢いが弱まる。自己嫌悪しながら頭を抱え出して、左右へと転がり始めた。) [Fri 7 Sep 2007 22:23:07]
◆アクセラレーター@娼婦 > (元に戻れるという事実は未だに知らない娼婦であった。期限なども知らず、いつ船に乗り込んで逃亡されてしまうか、心配でならなかった。見つかって会えば、きっと何とかになるだろう。そう思っている。) 元に戻れなちゃ、一から鍛えなおす羽目… つーか無理だろぉ…!! (同僚の目を盗んで、トレーニングをしてみたもの効果は丸っきり現れる様子も無かった。裸足をバタ付かせるのを止めにして、肩を落として溜息も零す。) そういやー・・、ジルドの奴はどうなってんだろうなあ? (状況を思い出すと、同じ目にあった人を思い出す。) バイチャンと一樹も気になるし… ……参った…。 (空へと見上げながら、名前を呼んでみる。途端にバイチャンの口から出た言葉や場面を思い出してしまい、赤面しかけた。誤魔化すように仰向けに倒れこんで、隠れかけた月へと見上げた。手を顔に覆い被る。) [Fri 7 Sep 2007 22:10:04]
◆アクセラレーター@娼婦 > (月の光も弱まって来た。月の光は微かだけ、川辺を照らしていた。同時に裸足の黒いドレスの女性も照らされる。春の季節に似合いそうな桜色の長髪に、昼間の晴天に相応しいような空色の双眸を持つ。) あー・・・マジどうしよぉ・・。 (裸足は川に突っ込んで、ぱしゃぱしゃ、とバタ付かせていた。苛立ちを追い払うように、顔を横に振りながらも川を荒立てる。両手はドレスを汚してしまわないように、裾を握り締めていた。) [Fri 7 Sep 2007 22:02:11]
お知らせ > アクセラレーター@娼婦さんが入室されました。 『水音を荒立てた。』 [Fri 7 Sep 2007 21:56:12]
お知らせ > 鉄針@男子学生Aさんが退室されました。 『……何故死なないのか理解に苦しむがね、そう言う奴は。 ( そんな事をぼやきながら、去る )』 [Fri 7 Sep 2007 21:30:36]
お知らせ > エムさんが退室されました。 『(それから女は何も云わず、彼の顔を見ない見送りをした。)』 [Fri 7 Sep 2007 21:29:31]
◆エム > (逆…。) …。 世の中には、自分さえ信じられない人も居るじゃん。それに比べたらマシだと思うのよ。 (発言から何となく、親しい人を信じられない環境で育ったんだな、とは察した。外見は普通の学生風だから、勝手な想像はそれ以上先に進めなかったけれど。) …………。ごめん。 (触れなくていいところに触れてしまった。) …ごめん。 [Fri 7 Sep 2007 21:27:44]
◆鉄針@男子学生A > ( 何か怒るポイントが違う気がするが、まぁ良いか。多分住んでる世界が違うんだろう。如何言う意味かは置いといて。 ) ちげーよ。逆だ。 ( 誰も信じられないから。誰も信じたくないから自分を信じる他無い。自分以外に信じられる物が無いから、無くなってしまったから。だから自分を信じるしかない。神様? そんなわけの判らない物を信じられる余裕なんて無い。肉親? 自分を捨てた者を信じられる奴が居るのか? ) ( 嗚呼、苛々する。 ) ( ―― なんで苛々してるの。何に怒ってるの。 ) ……アンタに言っても意味無い事に、だ。 ( ポツリ、と呟く声には、底知れぬ怒気が滲み出る。 ) ( ざ、と立ち上がり、自分の服に付いた草や泥をおざなりに払わん。 ) [Fri 7 Sep 2007 21:20:28]
◆エム > ああー、居る居る!意味も何も良く知らないくせにホイホイとね、売るんだよね! (怒るポイントは彼と違ったけれども。) 自分の力を信じられる人は、それで良いと思うよ。ちょっと羨ましいわ。 …でも、その割には君、あんまり楽しそうじゃないよね。 いや、胡散臭い女が喋りかけてくるから無理に付き合ってるんだと云われりゃそうなんだけど。 (流石に少し気まずそうに言葉を濁した。) 何で苛々してるの。 何に怒ってるの。 (彼の内心なんて読めないから、首を傾げた。) [Fri 7 Sep 2007 21:10:58]
◆鉄針@男子学生A > どっかの路地裏で素人騙してただの石ころを高値で売り付けてるようなイメージしかねーんだよ、そう言うの。 ( そして、そう言う奴らに限ってその辺仕切ってる連中に無断で商売してるもんだからまたイライラの種になったりする訳だ。そんな事を考えた。 ) つーか、今まさにその神様とやらをぶん殴りたい気分だよ。 ( 聊か不機嫌そうに、そんな事をぼやいた。 ) ( 彼女にどう? ) 神様だのまじないだのってそんな胡散臭ぇ物に頼る意味がわかんねー位には頼ってねーな。 ( と言うか、自分以外の何かに自分を預けるってのが判らない。そう言う点において言うなら、少なくとも今自分が置かれている状況自体、不本意極まりないのだが。 ) [Fri 7 Sep 2007 20:58:05]
◆エム > …胡散臭いって云うな。 (聞こえた。 眉を顰めるけれども、すぐに ふは と息を吐いた。) でも、やっぱりそう思われちゃうンだろうなあ。まあ、ただの石ころだしなあ。 (彼が清々しいほどキッパリとした物言いなので、此方もすっぱりと割り切って聞ける。) カミサマとかおまじないとか、そういうのに一切頼らないようなタイプ? …すごい現実主義者っぽいニオイがする。 いや、悪いことじゃないけど。 ………。大丈夫だよ、無理矢理売りつけようとか思ってないから。 「じゃあ彼女にどう?」って云う台詞も通用しなさそうだもんね。 [Fri 7 Sep 2007 20:50:25]
◆鉄針@男子学生A > そんなもんだ。 ( 色々食い下がられても面倒なので、言い切って仕舞う。 ) ふーん。パワーストーン、ねぇ……胡散臭。 ( くぁ、と欠伸一つしてから首を軽くコキコキと鳴らしつつ、伸び一つしてから物凄く酷い事をボソリと呟いた。聞こえるかどうかは知らないが、取り合えず物凄く失礼なのは間違いないと思う。 ) 要らんよ。そう言うのは間に合ってる。 ( 取り合えず、セールストークなんかにはそんな風に言って対処するってのを覚えている。否、この体の持ち主は多分知らないと思うが。 ) [Fri 7 Sep 2007 20:43:45]
◆エム > そんなもんか…。 (ううん、と唸るけれど、考えてもどうしようもないので止めた。 さておき。) カニ? あ、獲れるよ。ちっちゃいヤツだけどね。 ――あ、でもあの籠は違うんだよ。アレは罠じゃなくて。中に石が入ってるンだ。水にさらして清めるの。 パワーストーンッてヤツ。聞いた事ない? (紐をくるくると手に巻きつけて川辺に座り込む。) お兄さんもおひとついかが。 [Fri 7 Sep 2007 20:33:37]
◆鉄針@男子学生A > ……あ? ( ドスの利いた声。さて、そんな声だったか? 嗚呼否別に如何でも良いか。うん。 ) イラついてりゃ普通そうなるだろ。一々ビビるようなもんじゃねーよ。 ( 聊か如何でも良さそうに ―― 視線が全く関係ない方向に向いている事からも見て取れるだろう ―― 吐き捨てる。 ) ( 普通の基準に聊か問題があるような気がしないでもないが、今そんな事は割と如何でも良く。 ) ―― 何。カニでも取れんのか、此処。 ( ふと、そんな事を問うた。 ) [Fri 7 Sep 2007 20:27:51]
◆エム > ……。ごめん。 (ぺしゃん、と遠くで魚が跳ねた気がした。) それにしてもビックリしたよ、もンのすごいドスの聞いた声が出るンだね。見た目は割と大人しそうなのにさ。 (まさか相手が他人と入れ替わり中だとは思いもよらない。) 人は見かけによらないって云うか。正直、ちょっと怖かった。 (と云っている内に窪みを探り当てたので、紐を括りつけた籠をセットして岸に戻ってきた。) [Fri 7 Sep 2007 20:21:42]
◆鉄針@男子学生A > ( 仕事、と言われても今一ピンと来ない。ウナギとかカニでも取ろうってのか? なんて考える。 ) ……あ、そ。 ( 併し其処まで考えた所で、興味は失われた。よく考えたらそんな事聞いても仕方ない。 ) ……さっき起こされた事。 ( 仏頂面でそんな事をのたまう。一応本当にいやな事ってのは、別の所に ―― 例えば煙草が吸えないとか世の中割と不公平だとか此処ら辺平和すぎるだろとか ―― 在るのだが、そんな事を言うほど(少なくとも今は)馬鹿じゃあない。だから、適当な嫌味で濁した訳だった。 ) [Fri 7 Sep 2007 20:16:10]
◆エム > 水遊びじゃないよッ!コレはお仕事ッ! (くるッ、と振り返って怒鳴り返すが、――はた、と気付く。) あ、あ、…ごめん。起こしちゃったか。 うん、あのね、いつも使ってる窪みを探してたんだ、ちょうどこの籠が収まるくらいの。 (おっかしいなあ、この辺だったのに。そう云いながら、水面が膝より下の浅い所を、ざぶ、と探る。) (そして改めて彼を見た。) それにしてもこんなトコで寝てると風邪引くよ、もう秋だしさ。何かヤなことでもあったの? (機嫌悪そうだ、なんて云う。女の所為もあるだろうに。) [Fri 7 Sep 2007 20:05:18]
◆鉄針@男子学生A > ( ばしゃばしゃ。じゃぶじゃぶじゃぶ。 ) ( 足音が無くなった ―― それも、割と近くで ―― 代わりに、あからさまな異音が増えた。 ) ( ばしゃばしゃ。 ) ( ざー ―― ) ( ………………………………気になる。って言うかすっげー五月蠅い。 ) …だぁぁぁ! 水遊びなら水遊びでもっと静かにやりやがれ! ( 跳ね起きながら、吠えるような声で物凄く身勝手で不条理な言葉を吐き出した。それは地味系で大人し目の顔つきには聊かそぐわない、極めて粗野な言葉だ。 ) [Fri 7 Sep 2007 19:59:15]
◆エム > (あ、いけない いけない。 眉間の皺を見て身を引いた。…けれども、彼の寝ている近くへしゃがみ込む。此処でなければならないのだ。) (「静かにしてれば」なんて云ったが、寝ている傍で ばしゃばしゃ と水音が喧しい。スカートの裾をちょっとたくし上げて川の中へ入っていく。) (川底の、良い具合のくぼみを足裏で探す。ジャブジャブジャブジャブッ。) [Fri 7 Sep 2007 19:50:21]
◆鉄針@男子学生A > ( 正直、誰が近付こうが如何でも良い。少なくともいきなりナイフを突き立てたりするような奴は、余程の事が無い限りこの辺には居ないはずだ ―― ) ( 以前の自分からでは全く考えられない思考だ、と苦笑する。嗚呼、確かにそうだ。暗黒街を住居として暮らしていた時代には、自分の家の中にさえ安息なんて物は無かった。けれど、此処にはそれが在る。誰に守られてるって訳でも無いのに、それが在る。 ) ( ―― ムカつく。 ) ( 悪くないと思う前に、先ずそんな事を思った。 ) ……… ( 自然、眉根が顰められ ―― 眉間に深い皺が拠る。取り合えず近付いてる事は判ったが、顔を覗き込まれてる事までは気付かない。 ) [Fri 7 Sep 2007 19:45:49]
◆エム > (川沿いの道を逸れて、暢気な足音は真っ直ぐ川の方へ。) (――寝転がる姿を見つけると、止まった。) ありゃ。先客か。 (籠を持った女だった。) …。 (チラ、と顔を覗きこむ。) …寝てるっぽい? じゃあ、静かにしてれば大丈夫かな。 [Fri 7 Sep 2007 19:44:02]
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