商業地区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ミルフェさんが帰りました。 『 ( そんな馬鹿笑いに、思わず反射的に力一杯手を握り返したとか。 ※力6 ) 』 [Sun 25 Nov 2007 05:35:10]
お知らせ > ルガトさんが帰りました。 『(少女の手を握り返し、ルガトは笑うのだ。)好きなだけ甘えるがいいー。ふはははは(馬鹿笑いを』 [Sun 25 Nov 2007 05:34:02]
◆ミルフェ > ( しかしその運は、おそらく最後の大きな賭けでボロ負け→ご破算のルートもありうる罠。どこかの孔明さんだって真っ青ってくらいに。 甘いものといえば、この駄菓子屋にも酒のツマミだけでなく、そういったものも置いてあるだろう。慣れてきた頃には、興味深げにそれを眺めている娘の姿が見れるかもしれない。 ) …おとう、さん と、一緒―――…に、いっぱい ( えらく輝いているそれは、笑顔に対する照明効果なのか、単なる汗なのか(すごい嫌な事いった)分からないまま。 家の中でなら、人間の食事をしながら血を飲み物として摂取するとかどうだろう。一応飲みものだって料理のうちさ! ―――食い合わせはえらく悪そうだけど。 ) …がん、ばる っ ( 立ち上がり、自分へと手を伸ばす姿に、こくんと一度大きく頷き手を伸ばす。 つられて、ふわりと笑った。 ) [Sun 25 Nov 2007 05:28:57]
◆ルガト > ( それはつまり家の大豪遊できるほどにお金が入るわけである。是非とも身につけて欲しいスキルである ) おおう。食べに行こうなー。甘いものも好きそうだしなー ( 血意外を食しても意味がない吸血鬼だというのに娯楽として食べに行く。――しかし、本当に甘えるなぁ、と思う。しかもおとーさんっていう時点でいつか白虎の背に乗って戦場を暴れまわりそうだとか言っちゃダメだろうか。ダメですよね ) はいはい。まったく――・・・つまりこれからは押入れじゃなくて一緒に寝たいと言うわけだ。OK,いつでも俺の懐に飛び込んでくるがいい。俺はいつでも君を抱きしめよう ( きらきらと何かが輝いてる。輝いて、輝いて、 ) ――そろそろ寝よう。慣れてきたら仕事手伝ってもらうからなー? ( 吸血鬼が真面目に仕事をしながら人間の食事をする。まるで人間のように暮らす吸血鬼の二人の未来は――果たして何が待っているのだろうか。ルガトは立ち上がると少女に手を伸ばすだろう。 ) ほら、甘えっ子。飽きるまで甘えるがいいー ( にっこりと笑う ) [Sun 25 Nov 2007 05:22:35]
◆ミルフェ > ( ミルフェがこっち、と言ったものの逆に賭ければよいわけである。何その逆探知機。 ) …じゃ、あ、 こんど、 たべる ( 力加減とかも全然考えていなかった、それこそ捨て身のアタック(※本人甘えてる心算)をかまし、胸元で丸まりながら小さく訴えて。 頭を撫でる手には、それこそ猫かそれに順ずるライカニアであったのならゴロゴロと鳴き声を上げそうな程の。 後々ここら辺の力加減も、人間に見せる為、という事で教え込まれていくのだろう。力6って人間の能力限界範疇内だけど、結構怖いよね。 ) ――――…ぅ、 ( 胸元へと埋めたままの顔、問いかけに体がぎくりと僅かに跳ね。 そっと顔を離し、言おうかどしようか―――迷うように視線がきょろきょろと周囲を彷徨い、 ) ……あったかいん、だもん ( 押入れの中を選んだのも、結局は狭い所の方が一人でも温まる事が出来るから。 一人ぼっちで数年を過ごしてきた変わりに、心の奥深くではかなりの甘えた根性が形成されていたらしい。 ) [Sun 25 Nov 2007 05:16:11]
◆ルガト > ( 全ての出来事がマイナスになるならそれは一種の才能だ。失敗して欲しい仕事にでてもらおうではないか、という使い道もあるわけであるがさておき ) そりゃあ美味しいさ。好物さ。鍋焼きうどん。鍋焼きうどんがたーべたーいなー ( 今までヴェイトスで『鍋焼きうどんが食べたい』などと口にした吸血鬼がいただろうか。知らないけど ) ごふっ!? ( 鳩尾にきれいに何かが入った気がする。――猪突猛進体当たりとでも言うべきか。しかしまた心温まるストーリーもこうまで軽率な男の言葉で変わる物なのだろうか。 ) お、おお。そうまでして一緒に寝たかったのか。よしよし。可愛いやつめ。 ( 頭を撫でようか。ていうかよくわからなくなってきたルガトは首を捻る。結局甘えられてる・・のだろうか。まさかこの鳩尾タックルが悪意あるものとは――思えない。思いたくない ) そろそろ寝るか。――んで、本当にベッドまで一緒にくるつるつもりか? ええ、この ( なでりなでりと頭を撫でつつ、服は明日から自由に選べばいい。靴もあわせることを考えなければ適当なものはある。だから――明日からは自由に外を出ることもこの少女はできるだろう ) [Sun 25 Nov 2007 05:08:18]
◆ミルフェ > ( ひきこもったっていいじゃない、きゅうけつきだもの。とか。 とかなんとかいってさんざ妄想したあげく、どんなゲームをしても負ける事しか出来ない不運体質だったらどうしよう。全ての行いがマイナスに作用するッ! ぴくん、と泣き崩れる姿に、コートに隠れていた姿、ザンバラの髪が揺れ、隙間から僅かな光りを反射する瞳を覗かせて。 一瞬手を伸ばしかけた所為か、コートの裾がぱたりと動いて小さな音を立てた。 ) …ち、がう も、ん ッ、う、ぁ…? おい、しい …の? ( なべやきうどん。語る言葉に興味が芽生えたのか、もぞもぞと体を動かして。 西洋の料理ならばある程度知ってはいるが、中華とか和食となるとてんで理解の範疇外。納豆とか出されたら全力で逃げて隅っこでぷるぷる震えそうなイメージで。 ) ……う、 ( 呼び寄せる言葉に、視線が逡巡するよう周囲を巡り―――ぱっ、とコートから飛び出ると、そのまま立ち上がる事もせず、勢い任せで胸元に飛び込もうと。 女の子らしくないとか言わない。言わない! 萌えというよりも、寧ろ獣と人間との心温まるふれあいストーリーの方が合ってそうな感じもする。ルガトの台詞を除けば! ) [Sun 25 Nov 2007 05:01:57]
◆ルガト > ( 開所恐怖症はすでに引きこもりだと思うが吸血鬼は基本的に社会的引きこもりなので問題がないような気がしてきたりする。ともあれそんな未来が嫌だというならばこれから先の未来を見据えて何かをしなければなるまい。どうにかしなければ――・・・ ) あーあ。まさかミルフェにそんな性癖があったとは。嘆かわしい。もっと大人しい子かと思ってたんだけどなー・・・。血もおいしいし可愛いし・・・。大丈夫だよ。俺はそんなミルフェでも正面からぶつかって抱きしめてあげるから ( だから違うなの言われてもからかうことが楽しみのルガトには関係ない。よよよ、と泣き崩れる演技までしてから一息 ) なんだ知らないのか残念。最近寒いからなー。鍋焼きうどんが食べたいんだよ鍋焼きうどんが。――こう、鍋の後の煮汁とか吸いまくって――・・・ふむ。今度一緒にレストランに行こうな。人間の食べ物というのも中々馬鹿に出来なくてなー、いやーこれがまた美味しい。ミルフェも気に入ると思うぞ。――まずはお子様ランチからいくか? うん? ( しかしミルフェが見つけるターゲットってのはなんなのだろうか。激しく気になるが口に出さない以上突っ込めないので仕方が無い。 ) ほれ、そんなとこに隠れてないで。俺が悪かったからでておいでー。そんなとこにずっといるともう頭撫でないぞー? あ、もしかして出てくる代わりに一緒に寝ましょうとか言う気だな!? 喜んで! そろそろ寝る時間だしなっ! ( いい加減この馬鹿をとめたほうがいいと思いませんかブラウン管の皆様的なカメラアイでサムズアップを楽しそうに突き出すルガトであった ) [Sun 25 Nov 2007 04:51:05]
◆ミルフェ > ( 今度は閉所恐怖症じゃなくて開所恐怖症とか。災い転じて大惨事みたいな事になりそう。 逃げ出した娘は、いずれ賭け事会の女王となるのか否か―――主人と奴隷の立場が入れ替わったら、きっと娘の性癖はサドになって、ルガトの性癖はマゾになるんだろう。嫌過ぎる未来。 ともあれ。遠くで笑い声を上げる姿に、自身の姿をコートで隠すように覆いながら、ぶんぶんとまた頭左右に振って。 ) ―――ち、ちが、 っ だ、って、 そん、な… ぁ、う …っ ( からかいの言葉に翻弄されるしかできない娘は、頬を赤く染めたまま、その場にへにゃりとへたりこんで―――それでも、後の言葉には、複雑そうに見上げたまま、こくりと頷く。 人間のように振舞う、吸血鬼とバレるな―――というのは、あまりにも漠然としすぎていて、とりあえず、外で血を吸ったりとか、そういうのしちゃいけないのかな、くらいの単純な思考回路。 ) ………? ( 『鍋焼きうどん』 ) …なに、それ? ( 鍋焼きうどんというものすら知らなかった。 後に付けられた、まるで全裸にコートで外を練り歩き、ターゲットを見つけたらバッ!と前を肌蹴け裸体を晒す変態を揶揄る言葉にも、反応が返せないまま。 座り込んだ娘の上には、大量の疑問符がタンゴを踊ってた。ダメな子がここに。 ) [Sun 25 Nov 2007 04:41:56]
◆ルガト > ( そんな新発見はやめて欲しい。棺桶の中で眠れないからこその眠たそうな目をしてるのにこれでショック療法で治ったりしたら目元すっきりなルガトの登場である。 ) ――? 手が好きってのは意外な反応だよな。あ、逃げた ( たぶんその時になったら借金地獄で奴隷に身を落としたルガトをいいように従えた少女の姿があるのかもしれない。まさに下克上。――色々と崩れそうなイメージはどうにか必死に繋ぎ合わせよう。 ) はははっはは。面白いな。――っと、コートか。王道きたなー・・・。――っておいおい。まさか裸の上にコート一枚とか言い出すんじゃないだろうなー ( 更に笑みを深くする。意地悪な笑みである。しかしまあ、からかえばからかうほど色々と表情が蘇ってくるようなので面白い。かつての少女がどういう性格をしてたのかが気になるがさてはて。――そこまで戻るのにどれだけの時間がかかるか ) あ、そうそう。外に出るときは人間のように振舞うことと吸血鬼であることを隠すのを忘れるなー。それと料理ができるなら一つ頼みたい。明日は鍋焼きうどんが食べたい ( にししし、とさらに声をだして笑い、 ) お願いしてもいいかな? 『コート一枚のお嬢さん』 ( 怪しさ全力コート一枚の露出狂の招待はサドな駄菓子屋の妹。なんていうテロップが回覧板に載ったりしたら腹を抱えて笑うしかない ) [Sun 25 Nov 2007 04:32:04]
◆ミルフェ > ( 新発見!吸血鬼の弱点には狭い所も有用!とかテロップが流れそうな。一人の吸血鬼にのみ有効なイカサマ商法。 多分卒倒したら慌てて、吸血鬼の体を癒す所、だなんて昔絵本か何かで見たあやふやな記憶を頼りに棺桶とかに詰め込むんだろう。死亡フラグ乱立しまくり。 ) ―――…う、ん …その、手、すき ( 服を強く握り締める手の力は、頭をゆっくりと撫でる手に、安堵したように力緩んで。 どうしよう、一年後とかには真っ赤な口紅、高価なファーコートとか着て札束で扇とか作ってたら。色々と間違った新しい世界がその先には開けているのかもしれなかった。 ) …… ッ、 ( 浮かべられた意地の悪い笑み、揶揄するような言葉にかぁあっと色の薄い頬に朱が差して。 によによと更に追い詰めんと上げられる別の服に、ぶんぶんと頭を思い切り左右に振って。 ) … ッう、ぁ…う、う …っ ( 視線は、戸惑うように室内のあちこちをうろつきまわり―――最終的には、持っていた服を卓袱台の上へと落とし、紙袋の中に紛れていた別の服のうち一つ。 服というよりも寧ろ外套、濃い茶をした大きめのコートを掴むと、そのまま居間の隅、階段脇に隠れるように逃げ込んで、 ) …ッこ、これ、で いい っ! ( 多大に何かが間違っている決定の言葉を口にする姿は、檻の中とは異なり、年相応な娘の姿。 ) [Sun 25 Nov 2007 04:24:33]
◆ルガト > ( そんなことをしたら閉所恐怖症の吸血鬼は泡を吹いて永遠の眠りを甘受するハメになるだろう。一種のホラーになりそうだからやめとくといい ) 本当に頭を撫でられるの好きなんだなー。他に好きなことはあるか? ――ああ、ゆっくりでいいよ ( 微笑んだ。小さく、まるで『どこにもいかないで』というように握り締めた小さな手。縋るように見上げる瞳に笑みを深くする。そして――撫でていた手でそっと少女の頭を深く撫でようか。 ――とりあえず、そうなったら麻雀で生計を立てることになるだろう。一瞬にして大黒柱がひっくり返る下克上 ) ――まあ、和風様式ってのも好きでね。それに影響を受けて始めた店が駄菓子屋だ。――って、ミルフェのそれとは違うんだよなー。 ( 困ったように笑うルガトはそれから一つ息を挟み、 ) なんだ。着方わからないのか? それなら俺が手取り足取り首取り腰取り教えてあげようか? ( 意地の悪い笑み。ここで赤くなって「ばかっ」とでも言ってもらえればルガトとしては大満足だがそこまでは求めはしない。恥ずかしがって赤くなるか、それとも平気でお願いしてくるかどちらかなんだろうなぁ、と漠然と思う。 ) なんだ。それとも他の服がいいか? ホットパンツなんてのも似合うと思うが――さてはて。なにが平気なのか話してごらん? ( によによ ) [Sun 25 Nov 2007 04:12:35]
◆ミルフェ > ( 逆転の発想で、向こうも下をベッドにしてしまえばいいんだと思う。平和的解決方法。 手招きに、ぱちりと瞬きを一度すると、すぐさま、ととと、と小走りで駆け寄り、顎引いて頭差し出し。撫でられれば、心地良さそうにぶるりと一度体震わせ、ゆるゆると体の緊張解すよう長い吐息零して。 ) い、 いろいろ、覚える…か、ら っ ( 言いながら、思わず伸びた手がルガトの服、端を小さく握り締める。 見上げる赤紫の瞳には、縋るような色が浮かんで。 教えてもらった当初は、きっと鳴けるものがあると鳴いてみたりするんだろう。そして点無しになって上がれずしょんぼりしたりとか。 しかし世の中には初心者故の強みというものもある―――そこはもう、運任せとしか言いようが無いんだろう。 どうしよう、いずれ『賭博黙示録ミルフェ』とか言われたりするようになったら。世界の終わりかもしれない。 脳裏にまさかそんな事が巡り巡っている事などしらない娘は、不思議そうに首傾げるのみ。 ) 一枚、の、ぬの―――… ( 口の中で反芻しながら、自分の襤褸を見てみる。これも一枚の布だった。 ) ……へ、へい き、かな… ぁ ( 促す言葉に、恐る恐る手にとり、持ち上げてみた。 冬物という所為もあるんだろうが、存分にあしらわれたレースだのフリルだのが、重量感を腕に伝える。 『似合うと思う』なんて言葉に、珍しくぼんやりと浮かぶだけだった表情が、声すら上ずらせながら思いきり複雑そうに。 ) [Sun 25 Nov 2007 04:04:16]
◆ルガト > ( 押入れは二段構造となっていて上をベッドにして下を物置としているのび○君の部屋はきっとすごい事になってるのかもしれない。 ) 責めてるわけじゃないよ。――いや、嫌なことを思い出させちまったかな。悪かった。ほれ、頭を撫でてやるからおいで〜 ( ちょいちょい、と手招きを一つする。 ) そりゃあもちろん教えるとも! お前が楽しめればそれでいいし、後々になって俺も楽しませてもらうからな ( ポーカーを二人でやるのは寂しいだろうが。人数あわせに若衆も含めて麻雀なんてものもいいかもしれない。――滅茶苦茶麻雀が強いミルフェを想像して、噴出しそうになる。似合わない ) アマウラのほうに住んでた頃があってなー。いやぁ、あの町はいいぞー。なんと言っても一枚の布ってとこがいい。――いや、そういうんじゃなくて、と ( ん? と少女が声をあげれば取り出した服を見る。ふむ、と少しだけ考えた後、 ) 着てみたらいいんじゃないか? 似合うと思うよ [Sun 25 Nov 2007 03:53:26]
◆ミルフェ > ( 押入れは押入れでも、下のほうだからきっと大丈夫とか。大丈夫とかそういう問題じゃない気もするけど。 もし、同じ部屋になったとしたらベッドの中にもぐりこんでくるかもしれない危険性も。夕方目を覚ましたら足元で丸まっていた、とか。 ) …あそ、こ、だって、 … ( あの冷たい檻の中は、自分の感情というものを、全て心の奥底、深くに硬く硬く閉ざして閉じ込めておかないと、狂ってしまいそうだったから。 『人間』だった頃は、もっと明るかったが―――その頃の自分を、完全に取り戻せるかどうかは、自分自身よく分からないまま。 つい先日まではそこで生活していた場所。慣れきっていた筈のそこは、今では既に二度と帰りたくない所。 ぞくりと肌が粟立ち、紫の瞳が揺れるも――― ) い、っしょ、する、 …教えて、くれる? ( ぱ。と暗く俯きかけていた顔を上げ、こくこくと頷く。 野球拳とか、後からどういう遊びか知ったら思いっきり戸惑った上で、卓袱台の上に並べられた服を着込めるだけ着込んで挑戦するんだろう。洋服お化けみたいな感じになって。 ) ん―――…、 わふく、って… アマウラ、の? ( 昔に、絵でしか見たことのない、豪華絢爛な着物が頭に浮かんだ。 ) ズボ、ン… あ、 ( 並べられていく数々の衣服。 その中に一つ、冬物のワンピースなのだろう、袖が長く厚めの生地で出来た服が視界に止まる。 ) すごい…、ひらひら ( 目に留まった理由は、すごい少女趣味っぽい、レースとかが多量にあしらわれていて、他のものよりも目立ったから。 ゴスロリとかそこらへんの部類ではなむ、寧ろ人形が着ていそうなイメージのもの。 ) [Sun 25 Nov 2007 03:46:29]
◆ルガト > ( ――思えば、寝床が押入れとかドラ○もんではないのだろうか。と思ったりする。それなら部屋すら分ける必要もないような・・・。 ) ――? 面白いやつだなー。吸血鬼っていうと本当に暗い奴を思い出すがお前はずいぶんと表情豊かだな。最初の頃とは大違いだ ( にしし、と笑ってルガトはそんな可愛らしい少女の仕草を見ている。 ) ――ま、今日のは遊びだからな! ミルフェもそのうち一緒に遊ぼうなー。ポーカーとか麻雀とか将棋とか野球券とか目隠し鬼とか色々 ( 後半になって危険な遊びが混ざった気がする気にしないで欲しい。それで反応を見るのが他人の表情を見て楽しむ彼なりの『遊び』である。 ) 決められないってなー、まあ、今まで自分で決めることも少なかっただろうに。そうだな、押入れの下の部分にあるだろうから色々と好きなもの、可愛いなと思うものを選べばいい。そうだな――・・・ ( よ、っと伸ばした手で紙袋を掴むと、中から適当な服を選び出す。 ) 夏なら白のワンピースなんてのも王道だが。やはり和服もいいな和服。だがあれはな――・・・流石にないんだよなぁ。となるとやっぱり――動きやすいほうがいいならやっぱりズボンだよな。靴とかは後日一緒に買いに行くとして――・・・・。 ( ごそごそ ) ほれ、そのうち俺が選ばなくても自分で服を選んで外に出たりしたいだろう? まずは並べるから少しずつ見ていけばいい。足りないものは後日買いに行けばいい ( そういって、少女のサイズにあった服を畳みの上に次々と並べていく ) [Sun 25 Nov 2007 03:34:22]
◆ミルフェ > ( 噂は転じて、駄菓子屋という店を開いているのは子供を狙う為、とか発生しそうな。VHGでなくて寧ろ自警団辺りが押しかけてくるBADEND。 恐らく賑やかであろうご友人方が訪問してきたら、まず最初は怯えて寝床と決めた押入れの中に引きこもりそうな可能性大。 『主人』となったルガト相手には唯一縋れる相手というのもあり、慣れてきてはいるものの、流石にそんな賑やかな事になったら逃げ出したくなる気弱な性格。 ちらちらと紙袋にやっていた視線をルガトへと戻すと、言葉に少し恥ずかしそうに視線が泳ぐ。 その気まずさを紛らわすかのよう、もぞもぞと後ろに組んだ手、指先がせわしなく動いて。 ) …う、ん ( こくんと頷いて。 きっと、少しずつそういう雑用も教え込まされていくんだろう。 蛸とか、そのままの姿で見た事がないから、初めて目にしたら軽いパニックが発生するかもしれないけれども。 促されるがまま、後ろに組んでた手をそっと紙袋に向け、そろそろと袋の口を開く。 ―――中には、それこそ色とりどり、様々な種類の服があった。 ) い、っぱい…、ある ( 小さく感嘆の声を上げながら、服を一着一着取り出し、卓袱台の上へと店を広げて、どれがいいか散々見回し――― ) …きめ、らんない ( へにゃりと情けなく眉尻下げ。 どれもこれも、今着ている襤褸と比べれば十分すぎるもの。 瞳には戸惑いの色がふんだんに盛り込まれていた。 ) [Sun 25 Nov 2007 03:23:27]
◆ルガト > ( ぶっちゃけサドな男が経営する駄菓子屋に子供が来てれば色々と噂がたちそうなもの。まあ、表立ってサドですといってるわけでもないし、事実ではないのだが。しかし流石に監禁とかは不味い。ちなみに家に押しかけてくる可能性は大きい。故に色々と準備もしなければならないし、家の中だけでは息苦しいだろうと考えての結果。生活するために『人間』にみえるようにしないといけない ) おねぼうさんだな。日が沈むのと同時に起き、日が昇ると同時に眠るのが健全な吸血鬼というものだ ( 健全な吸血鬼ってのもわからないものだ ) そりゃあいなくもなるさ。俺だって遊んで暮らしてるわけじゃない。日がのぼるまえに活動してる人間――漁師などから魚の切れ端とかを安く買い取ってツマミ類の駄菓子に変えなきゃいけないからな。 ( それが仕事だ。売れ残るだろう品質の悪い魚やタコ。また調理の過程ででた残り物でつまみのような、お菓子のような、そんなものを作って売る ) ほれ、色々もらってきたから自分の好きな服を選びな。今は冬だから暖かそうなものを中心に選んできた。 ( そういって、卓袱台に肘を突いて少女が紙袋を開けるのを待つだろう ) [Sun 25 Nov 2007 03:12:45]
◆ミルフェ > ( 吸血鬼に疎いどころか、世俗にすらあまり詳しくない娘は、頭の上に今度は紙袋の変わりに疑問符を浮かべたが―――どうにか、それが生活していく為に必要なものなのだろう、という所までは理解した。 ―――もし、その賭け事の友人が押しかけて来たりだの何だのとすれば、服装から見るからに如何にも奴隷です、といった姿の娘はさぞかし冷やかしの対象となるのだろうか。 ご近所に噂が立ったとしても、日中は外に出れない体だ、噂なんかただの噂か、それとも完全に監禁している、などになるくらいだろう。酷い両極端っぷり。 ) …なん、か、 いっぱい、あ―――…… うう、ん、 さっき、おきた…ばっか ( 戸の横で立ちんぼしていた娘は、居間へと向かっていくルガトの後をちょこちょこと追いかけ、その背に向けてぶんぶんと頭を左右に振り。 ) ……いなく、て、びっくり、した ( 小さく呟くように言うと、沢山の服が入っているのだろう、紙袋を興味深げに見て。 ) [Sun 25 Nov 2007 03:03:32]
◆ルガト > 土曜日は徹夜する若衆が多くてなー。麻雀にポーカー意外にも色々と付き合わされたよ。でもまあ、そのおかげで色々手に入ったぞー ( 少女が戸を開けてくれれば紙袋を手に中へと入るだろう。入ってからやっと、言葉に気をつけなくていいと安堵の吐息を洩らす ) しかし人間ってのは一年に何度も服を変えるから余るそうだ。酒や煙草の代わりに服ってのはいいな。お古だから、と喜んでくれたよ ( 人間は成長する。そうすれば自然といらない服も増えていくもの。――とはいえ、事情を説明して手に入れるのを苦労したのは秘密だ。――まあ、妹が遊びに来ているという説明をして納得してもらうのに苦労した。色々尾ひれ背びれついて近所で噂されるかもしれないが別にいいか、と思う。人の噂などすぐに消えるもの ) おう。ただいま。いい子にしてたかー? 品物を勝手にぱくぱく食べてないだろうなー? ( にやにやと笑いながら居間の卓袱台に紙袋を置く ) [Sun 25 Nov 2007 02:56:29]
◆ミルフェ > ( ―――ふと。 ) …ッひ、う っ ( 降って沸いたかのような声に、びくんっと大きく体が跳ねる。 声のした方を向こうと頭を巡らせた瞬間に、頭へと置かれる紙袋。 かくんと落ちかけた頭を、戸に掛けた手の力強めどうにか堪えながら―――見上げることの出来ない視界に映るコートと、聞き覚えのある声にどこか安心する。 ) …でか、けて っ、 ( 上ずる声上げながら戸を頭の幅だけでなく、更に開く。 迎え入れるように体引き、頭に乗せられた紙袋、両手で支えながら顔見上げて―――浮かべられた明るい笑みに、ほ、と僅か頬が緩んだ。 ) おかえ、り、 なさい… ( こく、と小さく頷いて。 ) [Sun 25 Nov 2007 02:50:13]
◆ルガト > ( 遠く、少女が空を見上げている間にやってきたのだろうルガトは大きな紙袋を抱えて帰ってきた。 ) 季節は冬。もう少しでクリスマスという時期だ。そんなギルドからきたばかり服じゃ寒いんだぞ、っと。 ( くしゃり、と戸からひょっこり顔をだした少女の頭に紙袋を押し付けようか。 ) 服。ぶんどってきたぞー。今日も俺の圧勝 ( にかっ、と笑ってVサインを作る ) [Sun 25 Nov 2007 02:44:37]
お知らせ > ルガトさんが入室されました。 『緑色のコートに身を包んだ青年は一言「そんな服じゃ寒いぞー」』 [Sun 25 Nov 2007 02:41:37]
◆ミルフェ > ( 二階で見た時程、人が多いとは思えないのは、ただ単に目覚めたあの時だけ、人通りが多かっただけなのだろうか。 からりともう少し扉を開き、頭一個分の隙間を作れば、より遠くまで。 ひょこりと外灯で仄明るい通りに赤の混じる金髪頭を揺らしながら、更にその先へと視線を向ける。 ―――遠くに、自分が顔を覗かせる前に通り過ぎていったのだろう、背を向けて歩いていく長いコートを着た人間の姿が見えた。 そのまま視線をつぃと上へ向ければ、雲の少ない夜空、明るい月と星達が地上を照らしているのが見える。 ―――そんな当たり前の事すら、酷く新鮮に思えて。檻の中には窓一つなかったし、檻の中から外を見ようとしても奥まった所にあるそこからじゃ、外なんか見えっこなかった。 ゆっくり息を零すと、薄らと吐息が白く染まってすぐに消えた。 ) [Sun 25 Nov 2007 02:37:58]
◆ミルフェ > ( 返事は、見当たらない。 ―――階下に降りたら、外から聞こえるざわめきは、更に。 未だ周辺を巡った事もない―――というか、つい昨日購入されたばかりで、日中は殆ど寝ている吸血鬼の身分では、周辺がどういう地理なのかは分からない。最初にここにつれてこられた時は、外の世界という事だけで、精一杯だった、故に。 外の世界に、興味が沸く。それでも、怖いという感情が無いというわけではない。何か外で大きな物音がしたら、すぐに二階へと駆け戻ってしまうかもしれないし―――けれど。 ) ……っ ( 外の世界という、好奇心が勝った。 からりと閉められていた引き戸を僅かに開き、その隙間から外を伺う。 赤紫の瞳が外―――商業地区と完全に言い切るには、居住区と隣接しすぎている通り。 右、左、そして上、下へと―――冷たい外気を受けながら、見渡す。 ) [Sun 25 Nov 2007 02:25:02]
◆ミルフェ > ( は、と何かに気付いたかのよう瞳を瞬かせ、『主人』であり、父親に似ていた男の事を思い出す。 ) …お、とう、さ ( 流石に声の掠れは消えたものの、それでも未だ呂律の上手く回りきらない言葉。 喘ぐように小さく呟き、窓から顔を離し立ち上がる。 寝起きであまり覚醒しきっていない意識、ふらついた足取りで部屋から出、壁に手を付けながら薄暗い階段を降りていく。 ―――暗い。 出掛けでもしているのだろうか。 階下に下りても人の気配はしない。 ) いな、 い、 ( 不安というものを、そのまま絵に描いたかのような表情。 時折何かに躓きそうになりながら、居間から駄菓子屋としている筈の所へと。 その間にも、始終あたりをうろうろと見回し、家主を求めて。 ) [Sun 25 Nov 2007 02:11:10]
◆ミルフェ > ( もぞもぞと体を動かし、押入れの中から這い出す。 檻の中での生活に慣れきっていた体は、何時ものように疲れを感じていない。 柔らかな布団をぐい、と押入れの奥へと押し込み、獣のように這いながら窓へとにじり寄り―――そっと、カーテンをずらし外の景色を見下ろした。 ) ――――ぅ、あ、 ( 既に夜半は過ぎているかもしれないような、暗い空。 ―――それにも関わらず、外は外灯に明るく照らされ、多くはないものの、行き交う人の姿が幾つも見えた。 檻の中では決して味わえなかった、新鮮な感覚に、ごくりと自然、喉が鳴った。 ) [Sun 25 Nov 2007 02:03:47]
◆ミルフェ > ( 目が覚めて、自分が何処に居るのかが分からなかった。 ここは冷たい檻の中じゃない。じゃあどこだろう―――いつのまに、何が、) …ッ、 あ、う… ( 明かりのついていない薄暗い室内、手を動かすと、体の上に掛け布団が掛かっていた事が分かった。 ゆっくりと体を起こし、周囲を見回すと―――漸く。 新しい『家』となった所。 好きに使っていいと言われ、選んだのは空いている部屋の一室、その中の空になっていた押入れの下だった。 開いたままだった引き戸の向こう―――更にその先、カーテンの引かれている窓の外だろうか。 人のざわめきが、聞こえる。 ) [Sun 25 Nov 2007 01:57:31]
お知らせ > ミルフェさんが入室されました。 『 ( 商業地区の一角、とある駄菓子屋で。 ) 』 [Sun 25 Nov 2007 01:53:09]
お知らせ > バイ・チャンフォン@悪戯さんが退室されました。 『(結局、勝者のいないままに朝は開けるだろう。)』 [Sun 25 Nov 2007 01:20:50]
◆バイ・チャンフォン@悪戯 > くっくっく・・・どう、なる、か・・・。(ふふふふふ、と悪そうな笑みを絶やさずに。・・・多分、最初は楽しんでいるだろうが、最後は楽しむ余裕などなくなるだろう。翌日にはグッタリだ。) [Sun 25 Nov 2007 01:20:18]
お知らせ > ジル@悪戯さんが帰りました。 『シクシクシク。(けど失ったものも大きかったよ!)』 [Sun 25 Nov 2007 01:17:26]
◆ジル@悪戯 > それ、軽くと全然違う。 ( 最初はいいように玩具にされる悪魔。 しかし二人が疲れたところで触手を召喚し、最後はもうカオスな空間の出来上がりだ。 ) [Sun 25 Nov 2007 01:16:59]
お知らせ > アクセラレーターさんが帰りました。 『皆倒れか、果たしてどのような結果だろう。』 [Sun 25 Nov 2007 01:16:01]
◆アクセラレーター > そうそう、バイチャンの言う通りだぞォー・・!! (此方、二人組の中では解決したことになっている模様である。) テメェーが使わされて、あんあんッて鳴いていりゃ良いんだよ。 良いんだよ、色欲の王とでも名乗ってやるさ!ああ!だから犯らせろッ! (答えになっていない。頭部の側面から悪魔の角を生やしたり、背中から何十枚もの真っ黒な翼を生やしているのも目の錯覚だ。さておき。) ―――フッ! 潔いなァ …手始めは目隠しプレイ&放置プレイ&玩具プレイ&木馬プレイで かるくやろうぜぇー!! (少しずつ少しずつ、淫売窟へと入り込んでいった。後に残るのはエコーばかりだった。夜は終わらない、しかし触手に苦戦する夜だっただろうに。精神1のアクセラには効果抜群。) [Sun 25 Nov 2007 01:10:20]
◆バイ・チャンフォン@悪戯 > 少々おかしな言い方だろうが、そういった意味も込められているのでまぁ、いいだろう。) [Sun 25 Nov 2007 01:03:43]
◆バイ・チャンフォン@悪戯 > (すでに相手の言い分など耳に入らない。・・・嫉妬はかくも人をおかしくするものなのだろうか・・・。)ああ、好きに、して、やるさ・・・。(報いというには [Sun 25 Nov 2007 01:03:21]
◆バイ・チャンフォン@悪戯 > 大丈夫、だ。これ、以上、に、大事な、用事、そうは、ない。(くくくという不適な笑みは深みを増した。・・・問題解決になってない?楽しければオールオッケーなこの男(今は女)にその言葉が通用するとでも?)色情魔?大変、結構、だ。( [Sun 25 Nov 2007 01:02:25]
◆ジル@悪戯 > お前らこれホントに大事な用事だったらどうする気だったんだぁ!? ( 問題の解決にまるでなっていない二人の言葉。 ) この状況…どう考えても私がそれを使わせられる側にあるのだろうな。 ( 使うのは好きです。 スゴク好きです。 けど使われるとか未経験だから! 娼婦に体が入れ替わった時も結局清いままだったし! ) 馬鹿ではないが色情魔には見える。 どちらともな。 ( よし、人を呼ぼう。 自警団の世話になるがいいわ! ……そう思って辺りを見回したけど、もうすっかり淫売窟の路地辺りに入ってた。 ――――こうなったら仕方あるまい。 ) ――――フフフ…ああもういいさ! 好きにするといいさ!! ( なんかもうヤケクソになりました。 何時もどおりの高笑いも少し響きが虚しく感じられる。 )( もうこうなりゃ骨を切らせて骨を絶ってやる! 貴様らも触手で悶えるがいいわ!! ) [Sun 25 Nov 2007 00:49:10]
◆アクセラレーター > 用事かァ… 意識飛ばして犯ッから安心しとけ。 (そこはバイチャンとの声が重なって強調となった。) じゃあ行くぞ。勿論、大人の玩具買ってあるからなァー・・!! (本当はジャスティスに使うためだったのだが、この機会に使わなければ勿体無い。そう勝手に頷きながら、あっさりと開放してやろう。しかし服を掴む手は離さずに、しつこいほど掴んでいるのだった。理性は分かっていても、本能は分かっていない。にんまり、と上品なのか下品なのか区別付かない満面の笑顔だった。) 間違ってねぇーよォ・・!?んァ・・・?テメぇーを鳴かせたくなったんじゃねぇの? (バイチャンに誤解を与えた事は気付いていない。アクセラに向けられた殺意でないので、気付く事も無い。女の嫉妬は強いし、独占欲もあるし、行き過ぎた愛情のあまり恋人を殺すともいう。まあ今夜は楽しむとしよう。) な?ジルドちゃんよォー・・? (どんな手を使ってでも脱出しなければ、貞操の危機は危うい。さぁ どうする?逃亡はご計画に!) [Sun 25 Nov 2007 00:39:32]
◆バイ・チャンフォン@悪戯 > そう、か。なら、急ごう。(くっくっくと含み笑いは絶やさずに。犯る前提、犯る前提・・・頭の中で反芻される。笑顔はよりすがすがしくなっていき、心の中にはせいぜい楽しんでやろうという思いが浮かび上がってくる。)用事?大丈夫、だ。そんな、こと、忘れて、しまう、くらいに、して、やる、から、な。(ぎり、と腕を持つ手に力が入る。かなりノリノリのご様子だ。可愛らしい笑顔にすがすがしい笑顔で対応して・・・。)獲物、目の前に、して、手放す、こと。バカ、する、こと。・・・そこで、質問。我と、アクセラ、バカに、見える、か?(と、いうことだ。今夜はたっぷりと楽しんでやることにした。半分自棄も混ざっているだろう。) [Sun 25 Nov 2007 00:35:13]
◆ジル@悪戯 > ( なんというかこの悪魔は非常にムラがある。 一度そうと決めれば何処までも冷たく哂えるが、気分が乗らないときもまた多い。 そして今は―――そういう問題じゃない! Q.武闘派二人に脇を固められて悪魔は逃げられるか!? A.無理です。 ) ―――――あのー。 帰っていいか? 私ちょっと用事を思い出してしまったのだが。 ( 可愛らしい笑顔を浮かべてにっこり浮かべてちょっとお願い事。 その笑顔は意外とちゃんと可愛らしい笑顔になっている。 なんか顔色が少し青かったり冷や汗が流れてるのはおいとけ。 ) それは前提が間違っていると言わせて頂こうか。 ………………なあアクセラ。 なしてこの方までこんなにヤル気満々になっているのだ? ( 確かに秘密を共有していたりはするが、何故背後に炎が見えるのだろう。 女の嫉妬は実に怖いぜ。 あ、私も今は女だった。 ) やーめーろー! あ、こら! お前ら!? なんでそんなに意思疎通が出来ている!? ( 抵抗とか無駄の極みである。 何処へなりと連れて行かれます。 ) [Sun 25 Nov 2007 00:22:12]
◆アクセラレーター > (その白い魔王とやら、人間染みた悪魔とでは勝負になるだろうか。悪魔がSであるならば、魔王はドSだ。幾つかヤラレル側になった事もあったが、Sばかり攻めていればオールオッケー!OK?(おっけーじゃない)) …… 安心しろ 犯ってから聞いてやるからなァ…♪ (ぽんぽん、とジルドの肩を叩いて慰める。) んじゃ、あっちの ソフトSM施設「陵辱の館」(旧:世界観にありました。いえーい。)ってのもあるし、 まず「アニマルハウス」に行ってからな。はい一件落着ぅ――・・!! (そうと決まれば、ジルドの服の一部をがっちりと掴む。握力はプロレスラー並だ、逃げられまい。) ―――これぐらい良いだろ?なァー?なァ? (ジルドの小振りな胸に伸ばしたもの妨害され、甘ったるい声でジルドの耳元で囁こう。都合悪い事は一方通行して弾き飛ばした。) ――ああ?その辺の施設だけどよォ? (犯る前提だが。さらり、とバイチャンの顔を見つめて言い放つ。快楽主義者のバイチャンと全部攻め(ブレーキ壊れ)のアクセラ。) [Sun 25 Nov 2007 00:09:57]
◆バイ・チャンフォン@悪戯 > (アクセラがジルを抱きしめたり、胸に手を滑らす光景を見る。・・・さらにアクセラの言葉。)秘密、分け合った、仲・・・?(秘密、分け合う、仲・・・ぐるぐると頭が回転し・・・そして一つの結果に行き着く。)・・・なるほど、確かに、「敵」、の、よう、だ。(なんだかドロドロした殺気がジルに向けられる。心なしか女性になっていることでそのどす黒い炎は通常よりも激しく燃え上がっているような気が・・・。それを収めればにこり、と笑って・・・)・・・で、アクセラ、こいつ、どこ、連れて、いく?(がっし、と掴むのはジルの反対側の腕。先ほどの殺気が嘘のように消えていた。・・・逆に怖く感じられる。その笑みはにっこりとしていて、それがまた余計に恐怖をかき立てる。)理不尽、の、受け入れ、方、教えて、やろう・・・。(くっくっくと肩を揺らしてジルに向かって笑う。・・・どうやら殺気はなくなったわけではなく、変な方向に彼をかきたててしまった結果になったらしい。) [Sun 25 Nov 2007 00:03:35]
◆ジル@悪戯 > 私が騒いで何を怪しまれることがある? そんな何時もどおりのこと誰も気にも留めんわ。 ( 自信満々に言っているがやっぱり何かがおかしい。 それは多分この悪魔の感覚が常人とはかなりずれているからだろう。 )( 先生! ここに白い魔王がいます!! ヤル側に回った事は数え切れない程あっても、ヤラレル側になんて一度も立った事が無い悪魔。 人生最大の危機。 ) ………………ま、待てアクセラ。 話せばわかる。 たぶん解るぞ。 うむ、コミュニケーションの最たるものはやはり会話だと思うのだ私は。 ( しっかりと抱き締められて逃げられなくなっちゃいました。 アニマルハウスに連れて行かれたらその瞳を輝かせてたぶん丸一日入り浸る。 獣耳はいい……! 猫、兎、犬、熊、なんでもござれだー! 女性限定でな。 ) そうだ理不尽だ。 この私がなって然るべきは胡散臭いスリーサイズの数値のようなグラビアアイドルのようなプロポーションの筈が―――ど、何処を触っているのだお前は!? ( そんな世迷言は小振りな胸に伸びた片手によって妨害される。 身長が小柄になったためだぼだぼになってしまった服は、直に触る事も余裕だぜ! )( ガッチリ捕まえられた得物は逃げられません。 今日はお月様が綺麗だな。 珍しく現実逃避したい気分になった。 ) 私以外の巨乳など全て敵だぁぁぁぁぁ!! ――………いや、待て。 なんで私のほうを見てその台詞を言う? ちょっとさっきから不穏な気配がしているぞ? ( 視線を逸らした先にあったのは、此処とはちょっと毛色の違う場所が遠目に見えた。 ―――ちょっと寄り道すればこんな道に出たのお姉さんしらなかったな。 ) [Sat 24 Nov 2007 23:48:08]
◆アクセラレーター > (処女の心配はしなくていい。というか、処女と分かっている時点で言うまでもない。はて。上下前後左右のすべてを奪ってやる積もりでいるアクセラレーター。それは魔王クラスの微笑みだった。) つー かー まー えー たァー ・・・♪ (動物フェチなら溜まらないだろうの「アニマルハウス」や、…いや行ってから考えるかァ…と呟いた。そしてジルドを引き寄せると、抱き締めた。) 理不尽だァ…? (視線はバイチャンに向けている。しかし肩に掴んでいた片手は、ジルドの胸に滑らせよう。) ――・・その細目と片言・・ バイチャンっっ!? おう秘密分け合った仲だぜッ? (がしっとジルドの身体を逃がさまい、と捕らえようとする。笑顔満々だった。そしてバイチャンの身体を見詰める。) ボリューム満点なスタイルに、身体のラインが出ているほどの、肌の張り… 艶やかさ、そして巨乳…お尻は安産型… …敵よりも 獲物だろうォーがァ…!? (ジルドの顔を見つめて言い放った。商業地区と別の場所に繋がる、道の真ん中で奇妙な光景を繰り広げているのだった。きっと、通りすがれない人は遠回りして行く事だろう。なむ。) [Sat 24 Nov 2007 23:34:41]
◆バイ・チャンフォン@悪戯 > ナンパ、でも、敵、でも、ない、ぞ。ただ、の、忠告、だ。・・・騒いでも、怪しまれる、だけ、だぞ。理不尽、あっても、受け入れろ・・・。(いつの間にやら敵認定されてしまった。・・・説明って難しいなぁ。とか思いつつ、身を寄せた相手の傍にいる人物に初めて気付いた。)アクセラ、ひさし、ぶり、だな。・・・この、女性、知り合い、か?(微笑を浮かべて軽い挨拶を。隣にいる人物の説明を求めるだろう。調子はいつもと変わらずだが、声の高さと体格だけ違っている。が、体のせいでキツイ服と、そのフォーウン訛りのたどたどしい標準語は彼そのもので・・・。) [Sat 24 Nov 2007 23:27:17]
◆ジル@悪戯 > ―――――待て、それは違う。 ( 頷いた彼女の微笑みは、とっても外道でした。 なんだか洒落にならない勘違いをされている辺り、思わず冷や汗を流して突っ込みを入れる側に回ってしまう。 ヤるって何を!? 何で淫売窟に連れて行かれるの!? 後ろの心配をすることはあっても、まさか処女の心配をしなければならない事態に陥るとは思ってもいなかった。 ) の、のわぁ!? ( そしてどう説明したらいいのかを考えている内にアクセラに捕まえられる悪魔。 このままお持ち帰りと思ったときに肩を叩かれる感触。 そして振り返った先にいるのは知らない女性。 )( ジーッとその女から言われた言葉と、頭から爪先まで眺めた後、キッと睨みつける。 ) ナンパかどうかは知らん。 だが一つだけ断言できる……コイツは敵だ! ( バイよりもアクセラのほうに身を寄せるようにするだろう。 何が敵かって? 聞くまでも無かろうよ。 ) [Sat 24 Nov 2007 23:19:02]
◆アクセラレーター > ヤク中毒者かねェー・・ (随分な態度といえばそれまで。上品らしい対応すれば、余計なトラブルを起きないことを学んだ少女。通り過ぎた時は、このように唾を吐き捨てていたのは内緒だ。) ―――ああ、そうか … (納得をいったようで、片手をジルドの肩に置きながら頷いた。) 美を求めるあまり 男を捨てたんだな……ッッ!! よしよし…ッ 俺様に任せなッ!! (ゲッゲッゲッ!と悪面展開しながら、空いている左手でジルドの身体に伸ばそうとする。丁度、淫売窟に連れ込んでヤるのも宜しいだろう。) ――・・・ お? ん・・・、ナンパ済みかよ? (よく見れば、ジルドの後ろに別の女性(バイチャンが女になっているのは気付いていない)が立っているのを気付いた。薄らと瞳を細めながらジルドの反応を待つ。) [Sat 24 Nov 2007 23:02:08]
◆バイ・チャンフォン@悪戯 > (仕事の準備を始めていると、いきなり貧乳、貧乳と騒ぎ立てている女性を発見した・・・。いろいろと恵まれてないのかなぁ・・・とか思いつつ、そちらへと近づいていく。)・・・何、あったか、わからん、が、現実、見つめた、方が、いい。(ジルの後ろからポンポンと肩を叩いて哀れみの表情と、励ましの言葉を相手に送る。アクセラには気付いていない様子だが、いつもの服に上着を羽織っただけの姿と、独特な口調は彼そのままだ。・・・違ったのは出るところはしっかりと出て、締まるところはしっかりと締まっている体になっていることと、声の調子が少し高くなっていることか・・・。) [Sat 24 Nov 2007 23:00:01]
お知らせ > バイ・チャンフォン@悪戯さんが来ました。 『(うわぁ・・・という感じでその様子を見つめる)』 [Sat 24 Nov 2007 22:56:21]
◆ジル@悪戯 > ――――無視かー!? ( 久しぶりに会ったと思ったら随分な態度を取られて少しばかりご立腹。 しかしそんな性別の変化なんて度々起こるわけが無いのだから、相手が一目で気付かないのも当然のことではある。 ) フッ、もしかしても何も無かろう……この一目でわかるオーラと美しさと気高さとその他諸々を持つ者など、この私を除いて他居るわけがないのだからな!! ( アーハッハッハッと長髪を掻き揚げながら夜空に響く高笑い。 以前は体ごと入れ替わったからそういえなかったけど、今回は自分の体が女性化しただけなのだからこうして胸を張って生活できる。 小さいけど。 そこだけは不満たらたらだけど。 )( それでも名前は名乗らない女性。 なんというか相手に対してとことん不親切である。 ) [Sat 24 Nov 2007 22:53:52]
◆アクセラレーター > (先程まで叫んでいた単語を聞いていなかった。でも行動だけは明らかに目立っているので分かった。) ――― は? いえいえ人違いではありませんカ?忙しいのでそれでハ… (相手の顔を見もせずに、上品そうな微笑を見せ付けてやる。そして何事も無かったように通り過ぎようとした。が、ぴたりッと足を引きとめる。) ………んァ? (違和感を抱いた。そしてジルドの前方に立ちながら、顔を凝視する。) ああァ …… テメぇ もしかして? (怪訝そうな表情を浮かべる。ジロジロと足元から髪の毛まで凝視をし出す。そして何かに感付いたようだ。) [Sat 24 Nov 2007 22:41:33]
◆ジル@悪戯 > ( 突然ひんにゅー!と騒いでたりする女の奇行は傍から見れば一際目立つ物だったろう。 それは黙っていれば声を掛けられそうな綺麗な顔立ちだった為なおさらに。 ) ――――おや、なんだアクセラではないか。 どうだ、最近の調子は? ( 全身白尽くめのその姿に見覚えのある悪魔は、それに気付くと気安く声を掛ける。 )( それは金の長髪を無造作に背中まで伸ばしていて、やたらと偉そうでサイズの合わない着飾った服を着た起伏に乏しい一人の女性。 また随分と以前会った時から変わった姿になったものである。 ) [Sat 24 Nov 2007 22:35:40]
◆アクセラレーター > (ジルドが商業地区からの帰り道で歩いていけば、逆にアクセラレーターは商業地区に行く道に歩いていった。) ――、 何だ 何だァ…? (ジルドの前方から数メートルか離れた先から、髪も肌も服も何から何まで白かった。真っ白なロングコートを身に包んでいるのだった。珍しいものでも見るように、瞳を細目ながら呟いていった。このまま歩き続けていれば、互いの顔を確認できるほどの距離まで来るだろうか。) [Sat 24 Nov 2007 22:27:56]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『あァー・・?』 [Sat 24 Nov 2007 22:24:50]
◆ジル@悪戯 > ( そんな全国の恵まれない乳を持つ方々に土下座して謝れと言いたくなる様な発言を一息で言い切ると、ぶかぶかの服が肩からズレ落ちそうになる。 ) ………チッ。 体格まで変貌するというのは実に面倒。 ああ本当に面倒としか言えんぞ。 ( 本当に何の前触れも無い突然だった。 普通に商業地区からの帰り道、突然足が引っ掛かってこけそうになって、ようやく違和感に気付いた。 働いている先では何の問題も無かった事から、これは文字通りのついさっき起こった現象となるのだろう。 ) [Sat 24 Nov 2007 22:19:08]
◆ジル@悪戯 > おかしいだろ! 私だぞ! この華麗で優美で天上天下唯我独尊てその言葉は少し間違っているがとにかく海岸でいきなり全裸になって神よ私は美しいとか言い始めてもなんらおかしくない私が! この私が!! なーぜ女性化して貧乳などという女性の魅力に乏しい姿へと変貌を遂げなくてはいけないのだぁ!! 産毛ざらざらの欧米人めいたナイスプロポーションこそ私には相応しいというのに! それなのに何故こんな事になっている!? ( 性別が変わった事よりも、変わった後の姿に腹を立てている悪魔。 以前体験したのは姿形が別人と入れ替わってしまうという悲劇だったが、今回はそれとはまた別件のようで。 しかし原因はとんと思い当たらない。 ) [Sat 24 Nov 2007 22:04:39]
◆ジル@悪戯 > ( それは人並み以上に整った顔立ちをした貴族みたいな服装をした一人の女性。 よくよくみれば、かつてのジルドレ・シュナイド以下略の面影を何処かに残しているが、その艶のある姿や骨格は、男性のそれから女性のものへと変わり果てていた。 ) な・ぜ・に―――― ( すぅっと息を吸い込んで。 ) ――――私が貧乳なのだぁぁぁぁぁ!! ( そして街中で突然吼えるという奇行。 怒りに任せてゲシゲシと壁を何度も何度も蹴り付けている女性の姿は、何かおかしいところで腹を立てていた。 ) [Sat 24 Nov 2007 21:57:56]
お知らせ > ジル@悪戯さんが来ました。 『――一つ言いたい。【判定】』 [Sat 24 Nov 2007 21:51:59]
お知らせ > レンさんが帰りました。 『( そういう私も、かつては人間だったのだけれど。 )』 [Sat 24 Nov 2007 16:09:30]
◆レン > ( 私は溜息を吐く。本当は知ってるんだ、人間達こそ私なんかよりずっとずっと貪欲で、快楽を貪るのが上手だって事。人間はあらゆる点で快楽というものを昇華させてきた。それは性という点だけではなく、食に対しても着飾るに対しても。彼らは無限大に自らを満たそうとする。まるで満足するという事を知らぬかのように。そういう部分は、例え私のような淫魔であっても敵わない。 ああ――……。 ) こうして頑張って働くのも、自分を満たそうとしているのかしら。 ( だとしたら何と悲しい矛盾だろう。快楽を得るために苦労しなければならないなんて。それとも、積み重ねていく段階それ自体が既に快楽の一部なのだろうか。確かに、その道のりが長ければ長いほど達した時の快感は強い。 ) [Sat 24 Nov 2007 16:01:20]
◆レン > どうして皆働くのかしら。面倒くさい事ばかり背負い込んで、人生を楽しもうっていう気が無い。 どうして皆、志を持とうとするのかしら。何かに貢献したところで、大多数の人はそんな事に見向きもしないのに。 連日乱交パーティでも開けば良いのに、そうすればもっと楽しいのに。 ( 目の前を忙しそうに行き交う人の群れを眺めて私はそう思う。 ううん、でもそういう普通の人間の方が、堕とす時にとっても楽しかったりするのだけど。 ) [Sat 24 Nov 2007 15:50:07]
◆レン > ( 今日もヴェイトス市のあちこちで、色んな事件が巡って回る。けれどもその大半は自分には余り関係の無い事で、私はベンチに座ってぼんやりと土曜の午後を過ごしていた。人通りの多い場所なので、いつもの格好ではなく普通のブラウスとスカート姿で。 ) しくじったわァ。折角の土曜なのに、男と会う約束するのを忘れちゃうなんて。 ( 男、とは言ったが、誰か特定の相手が決まっている訳ではない。大抵は金曜辺りに全然知らない男と知り合って、その後ずぅっとベッドの中ってパターンが多い。でも、それをうっかり忘れちゃうと私はこうして持て余してしまうのだ。 淫魔故に、何か人間らしいほかの趣味があるわけでもなく。 ) [Sat 24 Nov 2007 15:41:40]
お知らせ > レンさんが来ました。 『欠伸。』 [Sat 24 Nov 2007 15:36:33]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『文句も言えず手をつながれて、なんか色々悪い気がしながら帰路へ…』 [Wed 21 Nov 2007 02:53:29]
お知らせ > ラクリアさんが帰りました。 『そして女は無事に少年を馬車まで送りつける。強制的だったけどこれも彼のため。』 [Wed 21 Nov 2007 02:48:59]
◆ラクリア > ん、わかればよろしい。ったくしょーがねぇなぁ。( 女の顔はほぉ、と困った顔。ぽん、と頭に手を置こう。 ) ん、馬車代は奢りだから。その代わり今度騒ぎが収まらないうちに見つけたらマリィに言いつけちゃうからなー。 ( 脅し半分に釘を刺す。 ) マフラーはいいよ。俺は買えばいくらでもあるんだし。 寒いと風邪ひくしつらいだろ? ( そこら辺は気にするな、と軽くけらりと笑った。ぐちぐち怒りたいわけじゃない。心配をしているだけで。 ) よし。じゃ、馬車乗り場まで一緒いくか。( ほい、と手を差し出そう。危ないから手をつなごうか、と。 ) [Wed 21 Nov 2007 02:48:27]
◆オウル > む…… (正論ゆえに返せない。 理解しているように見えて行動は分かっていない方向へと動く。) (地方村着いてもかなりの時間歩く。疲労を取るにはいいかもしれない。 表情は少しずつ、複雑そうになる。) 分かりました……ちゃんと普通に帰りますよ… (常識的な意味で、お金が移動でかかりそうだが気にはしない模様だ。) ころされたくはないし…出来れば迷惑もかけたくない (結局は言う事聞くしかないからしぶしぶ賛同するしかない。) 馬車で帰ります…どうせ馬車から降りてもかなり歩くんだし… (マフラー巻かれた。 なんと言うか…悪い気がした。) いろいろ人から貰ってばっかりだし…良いのに… (マリィに言うぞ、なんていわれれば、びくりとして、顔青褪めた。 元からそうだがこれは酷い蒼白。 なんと言うか姉か兄が母親に密告されるような気分である。) わかりました… (殺気まで込められればしゅんとした。) [Wed 21 Nov 2007 02:44:06]
◆ラクリア > (「肝心なときに助けてくれない」) ―― ばーか。 だからこそ、自分の身は自分で護る努力をするべき、なんだよ。 それに、痛いほどわかってるならこういう風に出歩くこととか、意識しろよ。 そこで「わかってない」だろ? ( ちょっと眉間に皺寄せて ) ( そして女は最後の一言に固まった。 )( こいつ俺の言ってることほんとにわかってんのか……?! )( 苛立ちが募ったとき、少しだけ近寄った貴方に ) ……お前さ、俺の話したことわかってるか?なあ。わかってないだろ。――歩いて帰るっていうこと事態がもう危ねーんだっつーのアホ!( もう口が悪くなるよ。 眉間にしわを寄せた顔が頭を抱えそうになる。マリィが「あいつはマゾだ」と言っていたのがわかった気がした ) お前にそっちの趣味があるならどうぞ。殺されればいいさ。でも俺はこのまま事を起こされると困るの。悩むのはマリィなんだよ。( よ、と首からマフラーを外して。貴方の首に巻こうと ) 包帯。目立つし、寒いだろ?それ、やるから。( ぶっきらぼうに苛立った顔。ったく、と言いながらも心配は矢張りしたまま ) だーかーら。 馬車で帰れ。 ( 強引だかなんだか知らない。でも、こんなやりかたくらいしかこの女には出来ない ) おとなしく馬車で帰らなかったらわかるよな――?マリィに言うぞ?( 殺気漂う笑みで言ったね ) [Wed 21 Nov 2007 02:26:19]
◆オウル > あるよ…少しくらい考える頭は… (視線逸らしたまま、答える。 我侭ばっかり言ってる自分に腹を立てている。) …? (女言葉には少し目を向けたが、逸らしたままだ。 ポツリと貴方に言葉を返す。) …目的も無く…みたことない場所を歩くのがただ楽しい事もある (仕事サボるとかはよく分からない。 仕事した事あっても日雇いみたいな物だからだ。 言葉を聴いて、言いたい事は理解する。 納得も出来る。) それも分かる…危ないのもよく分かるし…スラムで痛いほどそれは分かってる、ハンターが容赦ないのも…肝心な時に助けてくれないのも… (最後は、少し皮肉った。 自分の事を少し混ぜていた気がする。) 帰る時は一人でいいです、馬車で帰るほうがよっぽどですから (歩く時間を少しでも、楽しみたいようだ。 そして、手招きされれば、貴方の方を向いて少しだけ近寄る。) [Wed 21 Nov 2007 02:17:43]
◆ラクリア > それと―― ちょっとこい? ( 手招きして、貴方を呼び寄せようか ) [Wed 21 Nov 2007 02:14:00]
◆ラクリア > 嫌な噂を聞くならもう少し自分を護る手段くらい身につけておいてくれ。お前には頭があるだろう?( 自分の頭、人差し指でつついて首を斜めに傾けた。な、と ) ――― …あたしだって。( ぽつり。それは、思わず出た女言葉。思わず、その咄嗟の出来事がいつもの出来事だとしても、ち、と舌打ちして気に入らなさそうに頭をわしゃわしゃ掻いた。そして続ける。 ) あーもう。―― …んー、ごめん。(一息)きっとお前と同じ状況になったら、その廃屋がどんなトコか知らねーし、嫌なとこなのかもしんねぇけど、俺だって 殺されるのは嫌だし家に帰って寝るばっかも嫌だ。 俺だって町に繰りだすのは好きだし、仕事もよくサボるし遊んでばっかいるさ。( いらんことまでぶっちゃけた。相手の言葉はよくわかるから、女は言う。 ) …けどさ。 ――この騒ぎが落ち着くまで、我慢したほうがいいんだ。俺だってほら。買出しくらいしか今はできねーんだ。人間として振る舞ってたってあぶねーんだぜ?見つかったら容赦しないと思う。だから―― 俺の言ってることわかってくれたら、戻んな?馬車代くらい出してやるから。 ( な?と、最後は言い聞かせるような口調だった。青い瞳は諭すように心配げ。 ) [Wed 21 Nov 2007 01:59:13]
◆オウル > 廃屋の中でもすごいよ…頭痛いくらい (そう言う時は体縮めて耐える。 これが今までで学んだ事だ。 完全な吸血鬼には相当答える。 そして音は頭の中で大きく響く。 小突かれれば、少しむすっとした。) それは、分かるし、スラムで嫌でも噂は聞く…… (小突かれれる、危機感の無さは恐らく天然とやりたい事が少しだけ、混じっている。) 頭がおかしくなるのも嫌だけど…殺されるのも嫌だ…でも、家に帰って寝るのも怖い、我侭だけど… (貴方に視線を返す。 そして次の言葉には、ポツリと呟いた。) 夢だったと思うから、こういう、街の中見て回るのが…ホント、我侭… (視線逸らした。 我侭ばっかりはいたって、状況はどうしようもないのだから。) [Wed 21 Nov 2007 01:50:02]
◆ラクリア > それとも――どうしても街をうろつかなければならない理由があるのか? [Wed 21 Nov 2007 01:36:01]
◆ラクリア > そ、そりゃーな。スラムより管理が行き届いてるんだろ、こっちは…… てか、やっぱすげぇんだな、リンリンって。( 思わず苦笑。寒気までしてくる。自分だっていくら半端だとはいえ『吸血鬼』『害悪』には変わりないのだ。 ) ん? ―――さ、それはこれからのお前の行動によるよ。 だってお前が危ないと眷属のみんなにも影響が出るかもしれない。 だからお前がちゃんと言うことを利いてくれたら言わない。 ( つん、と撫でた頭の手、人差し指で額小突こうと。海色の瞳は少し呆れたように ) …しっかりしろよ。 結構やばいんだからさ。町中の周りの会話聞いててもわかると思うぜ?――死にたくないなら何処でも気をつけろ。まじでやばいから。( 琥珀色を見ては、小突いた手、自分の額に当てた。この危機感のなさは天然なのだろうか。バレたら何時狩られてもおかしくないのに ) ――― でもな、オウル。( もう一回。複雑そうな顔眺め、一息置いてから、口にした。真剣に語りかける海色は、責めるわけでもなく追い詰めるわけでもない、ただ一つ深刻さだけは欠かず ) 頭が可笑しくなるのと、「ヤツラ」に殺されるの――どっちがいいか? それともこのままうろちょろしてると、眷属に殺されなきゃいけないんだぞ? 殺す奴も辛いと思うぜ?でも、死にたくなくて普通の生活がしたいならおとなしく地方村に帰ったほうがいい。( そのほうが彼の安全のためだ。言い聞かせるように静かに海色が琥珀色を見つめるまま ) [Wed 21 Nov 2007 01:34:17]
◆オウル > でもスラムよりマシ…リンリンうるさくないし (スラムはそれはもう、ハンドベルが毎晩うるさいです。 お陰で寝不足なのは、さておく。 マリィさん引き合いに出されれば、肩竦めた。 撫でられれば、落ち着いた…と言うか少しだけ懐かしい感じがした。) マリィさんには…その… (なんと言うか、言わないで欲しいが、そうはいえない。 何か年上な感じだからか、撫でられたからか知れない。) そんな所まで…来てるんだ… (琥珀の視線は細めた。 怖い者、相容れない者、濁されていても分かる。) 行き場所がないわけじゃないけど、ずっと地方村のあの家に篭ってると頭変になりかねないし… (複雑そうな表情してから苦笑い返した。) [Wed 21 Nov 2007 01:19:16]
◆ラクリア > (「そんなに怒らなくても」)( 女の耳には確かにそう響いた。長くなった髪。しかもぼさぼさ。びくりとした彼に、脅すつもりはないらしく、そっと手を離して小さな溜息。視線も逸らした。 ) …… 怒ってねぇよ。 ―― 確かに、見つかっちゃいないんだろうけど、此処も危ねぇのは確かだから。ホント。 ( いつものふざけた顔が、真顔に。紫苑の髪を掻き揚げて女は賑やかな大通りの喧騒へ目を向ける。そしてもう一度彼を見た ) ――心配してんの。マリィがこれ知ったらあいつも怒ると思うぞ?心配すると思う。 ( 眉を寄せて心配顔。溜息交じりに呟いて手を伸ばした。相手の頭へ。届けば撫でようと ) ……今、ただでさえ俺たちは危ねーんだ。こないだ「ヤツラ」が居住区まで来たってお前知ってるか?( わざと言葉を濁して問おうか。裏路地だが、要人はするもの。 ) ―― 行き場所は見つかってないってこと?その分だと。 ( 思わずがさごそポケットに手を突っ込んで探る仕草。 ) [Wed 21 Nov 2007 01:10:39]
◆オウル > (何時も、他人を困らせてる気がする。 それにはあまり良い気分はしない。) そんな怒らなくても…… (あの頃と少し違うのは、髪の毛が伸びた事と瞳の色くらいな物だ。 手入れもしてないので痛んでる髪の毛、手入れなんてしてないさ。 手を肩に置かれれば、少しびくりとした。) スラムの方が危なそうだから、こっち来てた…地方村の方で着替えて、それからこっちに…特に見つかってはいないし… (素直に述べる。 なんか罪悪感が心の中埋め尽くしそうだ。 少しだけ香るブルーベリーの臭いは少しだけ、気分を落ち着かせてくれた。) [Wed 21 Nov 2007 01:04:14]
◆ラクリア > ( 大丈夫。俺だって知力3だぜ大して変わらないんだZE!て、そうじゃなくて!落ち着け俺! ) ( ずーりずーりずーり引っ張った後 ) (「ラクリアさん」) ああん?やっと思い出したかこら。( 口が悪くてすみませんこんな子なんです。頭を抱えてはぁ、と溜息をついた。 ) ―――。 ( 一息。右見て、左見て。人が居ないことを確認すれば女は貴方の肩に手を置こう。 ) 何してた? ( 顔を覗き込んで問いかけようか。 ) [Wed 21 Nov 2007 00:56:41]
◆オウル > (思考中、知力2で頑張ってますしばらくお待ちください。 貴方の顔一度見て…また思案中、ポワンと何か浮かんだ。) あっ… (思い出したようです。 そしたらば、手掴まれて、路地裏に引っ張られる。 抵抗? できませんよそんな物、知っている人の前でむやみに力なんか使う物じゃないです。) ちょ……ラクリアさん… (裏路地までは、苦もなく引き込まれる。 散歩中だったので少し残念そうな表情していた。) [Wed 21 Nov 2007 00:53:18]
◆ラクリア > ( 「だれ?」 ) ………。( 間 ) ( すっげぇ周りの白い目。余計目立つっての…!! ) ……。( 間 )( にこ、と爽やか笑顔 ) いやぁ人違いかぁ!だよなぁいやー俺も人覚えるの苦手で――ってちょっと待てマジで覚えてないのかよ!!( ずびしっ ) ちょ、ちょっと来いいいから来い――― ! ( 思わず手を引っ張らんと。成功すればずーりずーり路地裏に引っ張らん! ) [Wed 21 Nov 2007 00:47:32]
◆オウル > お店とか…行ってみたいけど、買いたい物…ないし (特に「これ!」 と言う物もないわけで、ただ通りを歩く。 人の多さに少しだけいい気分ではなかった。) そろそろ冬だし…マフラーとかなら、首に包帯しなくていいし、今度買おうかな (首には相変わらず、包帯装備、なれてはいるが好きになれない。) 色は黒とか…灰色とか? (周りを見ながら、どんなのが良いだろうかとか、少し考えた。 此処に一人で来るのはきっと止めたほうがいい。 誰かとこないと行き場に困る。 もしくは目的を持たせてやると○。) ? (ぶつかられても、反応は鈍い。 むしろ、相手をチラリと少し見るだけ。 無意識にポケットやらを手でチェックするのは、スラムで生きてきた習性である。) ……だれ? (名前言われて、体ごと振り向いて貴方を見る。 しばらくあってないから、顔と名前が一致しません。 回りの目? そんな事気にしてません。 気にしたほうがいいとは思うが。) [Wed 21 Nov 2007 00:44:25]
◆人 > っとごめん!( 手を軽く挙げて謝る声はハスキーな。余所見している少年がぶつかったのは、ブルーベリーの香を纏う。買出しをしていたらしい女は片手に紙袋いっぱいに詰まる果物を持っていた。いつもの黒服姿。マフラーがゆれ、ふわりと薫って―― ) ……。( 思わずその姿を見て目を丸くする。 ) ……ちょ、お前――― ( 開いた口がふさがらない。数秒後。人ごみに白い目で見られながら ) …オウルお前、なんでこんなとこにいる――!? ( 今はそれこそ、吸血鬼に対してVHが厳しいらしいという話が店の客の中でも話題になっているのに。さぁ、っと血の気が引きそうだった ) [Wed 21 Nov 2007 00:39:41]
お知らせ > 人さんが入室されました。 『ごんっ』 [Wed 21 Nov 2007 00:31:49]
◆オウル > (冬服を着込んだ、銀の髪に琥珀色の瞳の少年一人、通りを歩いている。 何時もの違いはコートを着ているくらいだが。 割と古くもない物だ。) …… (なんと言うか目のやり場に困る。 何処を見ていい物か、否、全部見たい。 色々な店が立ち並ぶ。 ただ目的もなく普通の場所を歩くのは初めてだ。 珍しく瞳は興味津々に輝いている。) 賑やか… (こう言う所に来る機会が少ないと自らがものすごく田舎者に見える。) …なんと言うか… (空いた口が塞がらない状態である。 見る物全部見たいとか思いつつ、回り見ながら歩いている。 余所見は危険ですから止めましょう。) [Wed 21 Nov 2007 00:24:42]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『珍しく普通の服を着て街を歩いている』 [Wed 21 Nov 2007 00:15:06]
お知らせ > エレンシアさんが帰りました。 『…何がともあれ、下着は購入…帰った時にはご主人様は私が逃げたと思い泣いていました…』 [Tue 20 Nov 2007 23:23:13]
◆エレンシア > (悪魔の彼は「広言しないでくれよ?」と、言う台詞に)…其れはお互い様…と言っても私は…余り自分の種族を偽るのは好きではありませんので…心は「天使」のままですから…そう言って微笑みに微笑み返しこの事は広言は「絶対」にしない…其れが彼の小さな「幸せ」を奪う事が出来てしまう恐ろしい事だから…私は「天使」…人の不幸は望まない…姿は「堕天使」でも…心は清流の様に澱みはない…)…ああっ!他にも欲しい物があったのに…もう!「ナルシスト」のバカー!(私は「下着」の代金5.600エンを支払い、下着を入れた袋を持ち…人目が少ない事を確認してから、空に飛び立ちます…)わわわぁ!ご主人様待っていて下さいー!(私は慌てふためきながら、居住区に加速していきます…) [Tue 20 Nov 2007 23:21:49]
お知らせ > ジル@『シャルマン』さんが退室されました。 『“ジルさん、苦情が来てますよ!”――…誰に?“貴方に決まってるでしょうが!!”』 [Tue 20 Nov 2007 23:12:07]
◆ジル@『シャルマン』 > ( ミス…orz )( 子供のように舌を出すその天使に対して、悪魔はただクスクスと微笑んでいるだけ。 ) あまり広言はしないでくれよ? 実に嫌われやすい立場なのでな。 ( さて、私も仕事に戻るとしようか。 レジに向かう彼女とは別方向に歩き出し。 ) [Tue 20 Nov 2007 23:09:58]
◆ジル@『シャルマン』 > ( その様子にただクスクスと悪魔は微笑んでいる。 ) あまり広言はしないで [Tue 20 Nov 2007 23:07:08]
◆エレンシア > …成長期なのは良いですが…これ以上「胸」は大きくならなくて良いですよ…重くてかないませんよ。(悪戯な笑みを浮かべながら、「クスクス」と手を口元に当てて笑い声を上げる…そして、彼も此方の「正体」を見事に突いてくる…)……好きで「堕天」した訳じゃな無いもん…(小声で呟きながら、笑顔をを向ける「彼」にベロを出し、「べー!」っと、一言も添える。)…ああっ!もうこんな時間…早く帰らないとご主人様が、心配しちゃう!(自分の胸のサイズ「F」サイズのブラジャーと下着を4着手に取り、レジに向かう…)すいません、これ下さい!(結局選んだのは、余り派手ではないが、可愛らしい下着をチョイス…中に一着、派手じゃないのも混ざっていたり…) [Tue 20 Nov 2007 23:03:32]
◆ジル@『シャルマン』 > 成長期だからでは無いか? 貴様程度ならまだまだ大きくなる余地は多分に残されているからな。 ( 十代後半にはいってないように見える。 それならば大きくなるのもなんら不思議ではないと。 傲岸不遜ではあるが、謝る時は謝る。 )( この違和感はなんだったかな? 確か魔界に居た頃たまーに感じ取っていたものだが――― ) ――――そうか、それでは試着の場所を教える必要は無かったな。 今回は余計なお節介ばかりだったようだったな。 『堕』天使のお嬢さん。 ( 自分の正体を看破されるに至って、ようやく相手の存在が何なのかを此方も解った。 少しだけ足を止めて振り返り、端整な顔立ちを微笑みの形に。 ) [Tue 20 Nov 2007 22:51:22]
◆エレンシア > (『…凄く負けた気がする…ちょっと悔しい…』少し、「むぅ」とした表情で店員を見上げる…)困っていた訳ではないのですよ。…ちょっと胸が成長した様なので…原因を考えていただけなのですよ?ですので、お気になさらなくて、「大丈夫」です。ありがとうございました。(店員さんは「すまなかった」と謝罪の言葉を口にしたので、私は微笑みながら「困っていた?」理由を話してその店員の後姿を見送る…そして小声で…)分け合って試着は出来ないのですよ…悪魔のお兄さん…(…と、呟き微笑む…) [Tue 20 Nov 2007 22:36:52]
◆ジル@『シャルマン』 > ( 鏡に映った自分の美しさに見蕩れる事だって出来ます。 他人から哀れみの眼差しを向けられてすぐにへこむようではナルシストなんてやっていけない。 ) 別に飛んできても避けるからな。 ( サラッと何か言った。 こんな店員でもクビにならないのは、仕事自体はきっちりやっている事と、黙っていれば充分な美形なので客寄せパンダにもなれるから。 口を開いちゃ駄目だが。 ) 確かに変わった店だな…私のような美しさの絶頂を極めた店員が存在する洋服店など二つとあるまい。 ( ある意味究極のプラス思考なのではないのだろうか。 …………普通に会話をするのが馬鹿らしくなるだろう。 ) いや、ただ何か困っている様子だったのでな。 少しばかりそれが気になっただけだ。 他意は無い。 ( 常識が少ないのは、人生の大半を此処とは違う世界で暮らしていたから、という理由もある。 そして声を掛けた理由は本当にそれだけ。 ) さて、どうやら邪魔をしてしまっていたようですまなかったな。 店員だから褒める訳ではないが、此処で売られている物の品質は保証できるぞ。 ゆっくりと選ぶといい。 ( 困っている訳でもないのなら自分がこの場に居る理由も無し。 何かしら用があれば誰か呼べば来るだろう、試着室はあそこな、と踵を返しながらそんな事を説明して、彼女から離れていく。 ) [Tue 20 Nov 2007 22:26:11]
◆エレンシア > …(『…この人…きっと「自画自賛が趣味」な人なんだ…きっとそうだ…』「痛い子」なんだ…そう思いながら、哀れみの眼差しで店員を見つめ…)…あの、普通に考えれば…「ビンタ」とか飛んでるかもしれませんよ?「普通の女性」なら…ですが…(…結局は自分が奴隷と言う身分が解ってしまえば…ご主人様に迷惑をかけてしまう…そう思って、行動を「自粛」する…)…本当に変わった店だと思いますよ…多分、そう言う意味での「噂」じゃないでしょうか?(私は冷静に男性の言葉に返すけど…この日とはどんな言葉も自分の良い様な方向で解釈してる…凄く疲れるタイプの人だわ…(店員の笑い声を聞けば…肩を竦め、目を細める…)…結局、下着を選ぶのは自分じゃないですか…何しに来たのですか貴方は…(「貴様の勝手」と言う言葉を聞けば、何しに来たの?と聞き返す…居たらいたで凄く選び難いと言うのに…この人には「常識」が通用しないのかも…「ナルシスト」だから…私は溜め息を吐きながら)…用がないなら向こう行ってて下さい。選びにくいじゃないですか…(そう呟く…) [Tue 20 Nov 2007 22:07:43]
◆ジル@『シャルマン』 > ( 自己讃美という点に関しては、重度というよりも最早病気と言ってしまった方が正しいぐらいのナルシスト。 少し頭が可哀想な人とも言う。 )( 反論の余地もないような正論。 ) ――――フ、まあそういう事にしておくとしようか。 ( 無駄に格好つけたように細い金髪を掻き揚げる。 相手の言葉を照れだという風に曲解している。 ) そうだろうそうだろう。 実に珍しいと評判だ。 まあ私が働いているのだから、この店が街の噂になるのも当然という事だ。 ( ハッハッハッ、と何故か笑う。 確かにこんな変な店員が居るとなると、噂話ぐらいには挙がるだろう。 ) なるほど、な。 それは貴様の持つ雰囲気には合っている選択とも言えなくないが……たまには別の種類のを買ってみるのも気分を変える効果があるぞ? まあ貴様の勝手だがな。 ( 違和感。 フェザリアンなんだと同僚の店員は言っていたが、彼女の持つ物はそれとは別のようにも感じる。 自分とは正反対であるはずなのに、何処かが近くなってしまったような―――この感覚はなんだったか? ) [Tue 20 Nov 2007 21:53:36]
◆エレンシア > …(私は男性の傲慢な態度に目を丸くする…『…ああっ…天使の中にも居たっけ…自分を絶賛する「ナルシスト」…この人もそんな存在なのかもしれませんね…』指を刺され断言されれば、頭にその文字が浮かぶ…そして男性の言葉に…首を傾げる…)…取り乱したのは「下着」売り場に出て来たのが男性だからですよ…それに、私は「ご主人様」以外に興味はございません。(畏まった姿勢で、そうキッパリ言ってのける)…「貴様」って言いながらお客様の対応をする人は…「初めて!」見ました…(微笑みながら、こちらもその男性に負けないぐらいに言葉を使って返す…)…私はあんまり「下着」に…興味が無かったので…今までは派手ではない物で…こういう感じので済ませていたので…(そう言って手に取るのは学生用の飾り気のない「ブララジャー」…そしてこの男性…嫌な「匂い」がする…闇の香り…【自らが好きで「堕天」した訳ではないエレンシアにとって、「血」そのものは「天使」のままで…ただ、ちょっと独特な悪魔の見方があったりします…】) [Tue 20 Nov 2007 21:35:24]
◆ジル@『シャルマン』 > ( 男に対して挙げられる抗議の言葉。 その内容に対して、何故か人並み以上に整った端整な顔立ちを自信たっぷりの微笑みの形にする。 ) 私が声を掛ける気分になったのだ! 故に何も問題は無い!! ( 少女に人差し指を突きつけて断言した。 少なくとも客商売をしている立場の台詞と態度では無い。 ) ――――何、気にするな。 この世のものとは俄かには信じがたい美貌の持ち主に突然声を掛けられたのだ………取り乱すのも当然という事。 だがそう緊張する事は無い。 此処では貴様は客なのでな。 ( 頭を下げる少女に向けて優しく素っ頓狂な言葉を言ってやる馬鹿悪魔。 ) ――――ふむ、下着か。 なるほど、最近の物は種類も豊富になってきたからな。 確かに選ぶ側としても大変だろうて。 ( 納得したように頷きながら、目の前のフェザリアンと言っていた少女の雰囲気を観察。 ―――天使とは真逆の属性を持つ悪魔。 それに気づく事は出来るのだろうか? ) [Tue 20 Nov 2007 21:20:40]
◆エレンシア > …!!!?(声にビックリして、声にならない声を上げながら、あたふたしながら、とりあえず自分の胸から手を離し…)あっ!いえ!あのですね!!いきなり声掛けないで下さいー!(半分パニックになりながら、急に出てきた男性に顔を赤くしながら抗議…暫く擦れば冷静さを取り戻し)…あっ…と、取り乱してしまいましたすいません!(そう言いながら頭を「ペコペコ」下げる…)…どうしたと言われましても…返答に困ってしまいます…しいて言えば…「私にはどの様な下着が似合うでしょうか…?」…でしょうか…(さっきの慌てぶりは何処へやら…冷静にそう声を掛ける店員らしき男性に声を返す…) [Tue 20 Nov 2007 21:08:16]
◆店員 > ( それは先ほど顔を赤くして去っていった店員。 その女性は傍らにいる金髪の男性に、先ほどの丁寧な口調は何処かへ飛んで行ったように話し掛けていて。)(“顔綺麗だし、すっごく可愛くない!?”) 私には美しさという点で圧倒的に劣るがな。 (“こうギューってしてあげたくなっちゃうような、みたいな?”) 知らんというに。 私に振るな。 (“あ、私店長に仕事頼まれてたんだ。困ってるようだったらあの子に手を貸して挙げてねー”) ――――いや、待て。 勝手に決め付けるなというに。 ( けれど文句の言葉を考えてる隙にその女性はその場を立ち去ってしまって。 ―――まあ、これも仕事だ。 仕方が無い。 どうせ今は暇である訳だし。 悩み声を挙げるその堕天使の方へ無造作に歩み寄っていく。 ) ―――どうした客よ? 何か困り事か。 ( 店員の割には随分と偉そうな態度と、まるで貴族のように着飾った服装の男は下着選びに悩む少女に声を掛けるだろう。 ) [Tue 20 Nov 2007 21:01:19]
お知らせ > 店員さんが来ました。 『見て見てー。あの子あの子。』 [Tue 20 Nov 2007 20:51:17]
◆エレンシア > (『…凄い…天界の素材と全く違う…でも、物も形も…天界の物より…ずっと良く出来てる…』…私は感心しながら、下着を選ぶ…『…あっ…そう言えば…私の胸囲…どれ位あるんだろう…』地上に降りてから、まだ測った事がなかったので…壁に掛けてあったメジャーで、測り始める…)……シュルシュル…えーと…83p…ヤダ…天界に居た時より…育ってる…(【本人は気がついていないけど…奴隷ギルドに居た頃、毎日の様に揉まれ続けた胸が成長し打て閉まった事を本人は全く知る事はない…】『…太っちゃったのかな…イヤイヤ…食べる物も食べれなかったのに…太るはずが無いわ!!…でも…』そう言いながら改めて測りなおしても…結果は変わらず…)…うーん…でも…前より胸の形が良くなった様な…(小声でひそひそと喋りながら、服の上から胸をぺたぺたと触る…)…うん…間違えなく成長してる…なんでだろう…(頭に指を当てながら、その場で「う〜ん」と悩み声を上げながら暫く考え込んでしまう…) [Tue 20 Nov 2007 20:43:16]
◆エレンシア > 店員「…そうなのね〜?ヴェイトスに来るのは初めて?……」(逆に、色々と、質問攻めに遭うはめに…『…堕天使…と言うよりはましなのかな…』下界での「堕天使」の存在がどんな物か…自分には良く解らないので…苦笑いをしながら店員の話を何とかかわしながら…)…あの、選びたいので…(そう話の間に割って入れば、店員は顔を赤くしながら)店員「あら、やだわ!話に夢中になっちゃってごめんなさいね…では、どうぞごゆっくり…」(微笑みながらしそこを去る店員に去ってから、「はぁー…」と、深いため息を漏らす…)…さてさて…どんな下着にしましょうか…(私は下着選びを始める…) [Tue 20 Nov 2007 20:31:34]
◆エレンシア > …もっと明るいうちに来た方が良かったかしら…(ふと顔を、窓際に向ければ、其処に「洋服」の展示されたお店を見つける…)…あっ、此処かも知れませんね…ちょっと覗いてみましょう…(そして扉に手を掛け中に入る…)店員「こんばんは。いらっしゃいませ。」(お店の中は暖かく、寒い中に居た私にとってとてもありがたいもので…)最近、寒くなってきましたね…あの…「下着」を探しているのですが…どちらにありますでしょうか…?(私は店員に頭を軽く下げながら、申し訳無さそうに…声を掛ければ、店員は笑いながら…)店員「…うふふ、メイドさん!「此処」では畏まらなくても結構ですよ?…あなたも「お客様」ですから…さっ、此方です。」(そう言ってお店の中を案内してくれる。私はその後についていきながら、下着売り場に…そして、天界とまったく違う…物の種類や色に言葉を失う…)…い、色々あるんですね…ビックリしちゃいます…(私の言葉に「ビックリ」したのは店員の方だった…)店員「あら、嫌だわ…これでも少ないぐらいよ?…あなた見た所…「フェザリアン」なのかしら?」(…私は、違う…と言いそうになるけど…其処は止めて…)あっ、はい…そうなんですよ…(と、其処を「フェザリアン」で通す事に…) [Tue 20 Nov 2007 20:24:58]
◆エレンシア > …下着もそうですけど…何か変わりのお洋服も…一着欲しいですね…何時もこの服ばかりではいられませんし…でも、手首が確り隠れるお洋服を探さなくちゃ…(…どうして手首が隠れる服を探すのか…其れは手首に記された「奴隷認識記号」…其れを隠す為…こうして人々の中に入れば解らなくとも…其れを見せてしまえば…人の態度が急に変わる…特に、男性には見せない様に…と、ご主人様に口をすっぱくして何度も注意を受けているので…一応…包帯を巻いてごまかして普段通りに接する様にしています。)…中々見つかりませんね…早く買って帰らないと…(一人で、呟きながらお店の中を覗いて歩く…) [Tue 20 Nov 2007 20:05:25]
◆エレンシア > (…時折吹き込む風に、スカートを押さえながら商業地区に歩きで訪れる…飛んで来れば早いのだけど…街の光は明るく…スカートの中が丸見えになりそう…そう考えたメイドは、歩きで「商業地区」に入る…ただ丸見えならまだしも…今の私はまだ…「下着を着装していない!」…ご主人様に朝、そんな話をすれば…「ちゃんと買って来なさい」…との事…私は「秋風の悪戯」にスカートを押さえながら「衣服店」を探す…)…何処でしょう…衣服店は…(お店の中を様子を見ながら足を進める…) [Tue 20 Nov 2007 19:53:30]
お知らせ > エレンシアさんが来ました。 『…ご主人様の引き出しより、お金を持ち出し商業地区に「歩き」で訪れる、メイド服の「堕天使」…』 [Tue 20 Nov 2007 19:46:18]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『あとついでに食料も買っとくか…(などと、炭の購入のはずが冬眠準備のような状況に…)』 [Tue 20 Nov 2007 01:11:25]
◆レイ・シェリダン > 普段見るのは武器くらいなもんだし、な(防寒着やら、暖房器具やら、酒の販売やら…そんな店を見ながら…)ああ、寝酒用に買っとくのもありか…(雪でも降ったら暴虐の酒場まで出るのが億劫だと、どんどん引きこもりと言うか部屋篭り準備を整えつつ) [Tue 20 Nov 2007 01:02:17]
◆レイ・シェリダン > (とりあえず、木炭をキロ単位で買って抱えつつ…他にも防寒着を今年も買い足そうかとか考えながら、軽く商業地区を見て周り…)てーか、この時期くらいしか他の店覗こうって気にならねぇってのも、な(基本的にいつも使ってる店をいつも通り利用しているだけだから、新しい店の発見と言うものは少なく…普段必要としていないものを探す時くらいしか新しい店を探そうともしないのだからなおさら) [Tue 20 Nov 2007 00:57:59]
◆レイ・シェリダン > (暖房器具類を見てても…あの部屋に入れるのなら、あまり大きくなく火が簡単に移るようなのも避けたいところ…何せスラムは燃えたら一気に燃え広がっちまうだろうしと)…火の前で蹲ってるってのも格好いいもんじゃねぇだろうが、な(火鉢のようなものにするかとか思いながら、とりあえず当座は七輪に炭を放りこんでそれで代わりにするかと) [Tue 20 Nov 2007 00:50:19]
◆レイ・シェリダン > (一気に寒くなってきた気配のする昨今…炭でも買い足さないと寒くて死ぬ気がして商業地区まで出向いたわけで…チュニックに革鎧にマントと一見冒険者風の風貌で商業地区に出向いたわけだが…)ああ、まともな火鉢とか手に入れるのも必要かも、な…(去年は七輪に炭入れてそれを炉代わりにしていたわけだけども) [Tue 20 Nov 2007 00:43:53]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『ああ…さみぃさみぃ…』 [Tue 20 Nov 2007 00:41:22]
お知らせ > シェルさんが帰りました。 『とりあえず大きな蟹を一つお持ち帰りした少年であった・・・』 [Mon 19 Nov 2007 22:58:18]
◆シェル > 流石に指を切り落とされたりしたらね(はっはは、と演技でもないことを言いながら笑っていて… 謎の揚げ餃子…実はこちらが言っていたのはクレープだったのだが、何、包むという部分だけあっていれば良いのだ、と間違いに気がついたとしても気にしないで)む、僕が手伝う…のかね…?(少し唸る…好感度UPというのは魅力的…指をぺろ、と舐めるよりも寧ろ舐めて欲しいな、と 店長「(もしかしてさっき指をぺろっと舐めてあげてやしたらフラグが…?」とか妙な想像をしているのはともかくとして(マテ))うむっ、君も可愛いメイドを手に入れれるように精進し給え…ああ、色々すまなかったね、…ま、うまく出来るかどうかわからないが頑張ってみるとしよう。(おやすみ、と軽く手を振って後姿を見送って) [Mon 19 Nov 2007 22:48:52]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『( 手を振っておうちへ。 腹の虫が存在主張して慌てて両手で押さえたり )』 [Mon 19 Nov 2007 22:44:25]
◆キヨ > そうですか、それはなにより。 ( うむ、イキがいいのは十分に伝わりました。 ) いや、もちろんへんなものできるときもあるんですが。 ( 謎の煮物やチャーハンですとかね! チョコとかチーズとかピザソースとかそのへんは揚げ餃子のお話ですよと。 一応言い添えたり ) そうですね、そこだけ手伝ってあげたらいかがですー? そうしたら好感度あっぷ★かもですよー? ( カニ調理で好感度アップイベントってどんな。 アレですかカニのハサミで指を切っちゃったメイドさんの傷を舐めてあげたりとかそんなべたな ) ( てんちょーさんはきっと笑顔でこたえてくれたことでしょう。 ) さすが、素晴らしいですよそういう考えはわたしもぜひ見習いたいところですね! ( あれ。わたしが見習ってどうするんでしょう。…。 ) まぁとりあえず決定したようですしわたしもそろそろ。 ( おいとましましょうかね。お腹減りましたし。ぐーとかなりそうなお腹を右手で撫でてなだめつつ ) では、メイドさんとらぶらぶ調理がんばってくださーい! おやすみなさいませ ( 失礼します、と ) [Mon 19 Nov 2007 22:41:56]
◆シェル > (指捌きをひらひらさせながら)うむ、ずいぶん痛かったが負傷はしてないよ(「うちは活きのよさが自慢なもんで」と鋏云々には笑顔の店長)いや、君は本当に詳しいな…(色々出てくる蟹調理、イメージできないのが大半だが)なるほど、手足……動きをある程度制限してしまえば良いのか…(ある程度、蟹対策がわかったらしく… さてそろそろじれた店長に笑顔で)では君、この蟹の攻撃力を下げつつ持ち帰れるようにしてくれたまえ(と大雑把な注文して) ふふ、紳士のたしなみだからね、出来の良いメイドさんを持つことは!(堂々と馬鹿な台詞を述べながら旨を張った) [Mon 19 Nov 2007 22:33:57]
◆キヨ > ふむ… まぁ、そのあたりはメイドさんと決めてくださいな。 ( ひらりひらりと華麗な指捌き?を披露する貴方にうわわ、と少し慌て ) 危ないですよ、 ってもうはさまれた後でしたか。大丈夫ですか指? ( まぁ平気そうですが。一応。というかハサミは縛ってあったりしないんですか ) ピザソースと貝類とかもしくはソーセージ入れて揚げてもンまいんですよねー。 ( こくこく頷きながら同意。いや、美味しいですよ? ) へぇ、歌い手さんなんですかー。 ほうほうそれはまたイイコをつかまえましたねおにーさん。 ( おまえやるなーこのこのとかそういうノリ。 ) あぁ、それはまたこう… ぐっ ときますよね。 ( ぐっ のところで胸を押さえたりなんぞしつつ。 ) じゃぁ、もう足を縛ったまま持ち帰ってボイルしてから…んー、でも焼きガニとかは生から焼いたほうがやっぱり美味しいですしー…はじめのカニの処理だけ別のヒトにやってもらっては? ( メイドさんの代わりに誰か他のヒトが足をもいだらいいのではと。と。 ) [Mon 19 Nov 2007 22:26:36]
◆シェル > しかし足は中々大きいからね…元気だし(蟹の腕の動く範囲ぎりぎりを指ひらひらと遊びながら笑っていて)ああ、かなり痛かったよ…恐らく体術では勝ち目が無い位に…(お値段も凄く立派らしい蟹…サイズも同種類の蟹の倍誓いだけあって威圧感たっぷりで)普通に食べても美味しいチョコや果物を生地で包む事によって…新たな味覚を生み出す奇跡だね(そして凄くツッコミてえ!という表情の店長が後ろにいたとか何とかで。それでも店長笑顔をキープ) ん、どうなのだろうね?本職は歌い手らしいが…可愛らしくて働き者の良い子、だよ。(ふふ、と笑いながらどうだろう、と首傾げて見せて) そんな所で…ああ、一時雇うのも考えたのだがね…熱心に僕の為に料理の研究をしてくれる姿を見てしまってはね……?(そのメイドさんの為に料理教室を主宰までしたこのご主人様もずいぶんなのだけど… 家柄の割に結構使用人の数は少ないようで) [Mon 19 Nov 2007 22:14:53]
◆キヨ > えー一本ずつはちょっともったいないような。もっと味わいませんか ( ふまんげ。 ) ほうほう、攻撃力。…確かにこのはさみで力いっぱいはさまれたらいったいでしょうねー… ( ハサミをしげしげとみつめてうへぇ、とか首をすくめつつ。 ) チョコバナナ!いいですよねチョコ、チーズとかいれて揚げてもンまいですよねー ( へろり、笑み返して。勘違いに真っ当に返しました ) はい、じゃぁカニが欲しくなったらこのお店に来るのでよければまたよろしくお願いしますー。 ( 軽く頭を下げて店主に返し。 視線はまた少年へ。ちょうど、てんちょの視線も貴方に向けられているンでしょうが ) へえぇメイドさん。ってことはわたしの先輩なんでしょーか。 ( きっとおしごとばっちりこなしちゃうんだろうなぁとか、憧憬っぽく瞳がきらきら。どじっこめいどちゃんだなんて事実はしりません。 ) 勝てるかどうか?なるほど、こうか弱くて可愛らしーかんじのメイドさんなんですね。他に料理担当の方っていないんですか? ( 首をかしげ。) [Mon 19 Nov 2007 22:06:45]
◆シェル > 足が一杯あるし、一本ずつ色んな料理にしたりするかな。(それは別の意味で勿体無いのを口にして)そうかね?うむ、まあそのつもりなのだが…(攻撃力が高すぎてね、と苦笑) 餃子…ああ、あれは中々美味だ、色んな物を包んで食べれるし。(チョコバナナがお気に入りだ、と何か凄い勘違いしつつ微笑んで)玉?グラタン?(何々それ?と凄い興味津々の少年…どうやら蟹というのは奥が深いのだね、と感心している様子で… 店長の方は詳しい様子の相手に手ごろな値段やサイズの蟹もあるからまた今度でもいいので寄ってくれや、と…どうやら料理に詳しい彼女を少し感心したのか、長期的な客としていいな、と思ったようで… となると狙いはこの世間知らずっぽいボンボンや!と瞳がギラリン☆と輝いてたりで)…ん?僕が…料理を?(暫くきょとんとした後、可笑しそうに笑い出して)はっはは、ぃゃいや、調理するのは家のメイドさんだよ。(僕はせいぜいお菓子くらいしか作れないからね、と何か微妙な趣味をちらっと出しつつ)しかし家のメイドさんではこの蟹に勝てるかどうか不安もあってね… [Mon 19 Nov 2007 21:54:41]
◆キヨ > 大きいですねー、料理するのが一種類だけっていうのはちょっともったいないような。 あ、ないんですか。それはもったいない、ぜひ食べるべきです。 ( うっかり店長の手先的発言。 ) いえッ今日の夕食は餃子がメインです。 ( にこやかに。おもいっきりフォーウン料理でした。 ) えーもう一品? ( 店長に。うぅん、と悩み顔で腕を組み直し ) かにでもう一品となるとかに玉ですかねーあ、卵白だけを崩したカニ身と絡めて加熱しても結構いけるんですけどー… ( ほんわりとしたカンジ。やさしい味でンまいですよ。 ) あと小さいカニでつくるかにグラタンも好きなんですよねー ( カニの殻をそのまま器にして ) いや、実は鍋やる予定があるンですが、はじめはカモでやる予定で…でもカニもいいですねー… ( つまり、完全に冷やかしではありませんよ、と言外に匂わせつつ。 ) …でも、 ( 視線は少年の方へ ) 貴方が調理するんですかー? ( 身なりがよくみえるもンだから。まぁ、そういうヒトこそ料理を趣味にしているっていうひともいるんでしょうが。 ) [Mon 19 Nov 2007 21:46:00]
◆シェル > (夢中になって蟹を眺めていたら隣から蟹の食べ方講座が… ほほぉ、と横を見て)やはりこの蟹は大きい方なのかね?ふむ…鍋、か……ん、いや、実を言うとこの蟹というのを食べたことが無いのだよ。(だから今の食べ方もイメージがいまいちわかなくてね、と笑いながら…鋏で再び挟まれそうになった指を引っ込めて)む、それだけ詳しい所を見ると今日の夕食…既に出来ているそれは蟹かね?さしずめキミは蟹料理専門家…?(すらすら出てきた先ほどのレシピから単純に想像してみたり。 店長は「ちっ、冷やかしか」とか思いつつも顔は素敵なニコニコ笑顔でそういわずにもう1品いかがですかい、とか言ってて) [Mon 19 Nov 2007 21:34:03]
◆キヨ > こんなごっつい食いでのありそうなカニはもう、刺身にしたり焼きガニにしたり味噌汁にしたりカニ鍋にしたりするしか…ッ。 …あー、なべ、でもカニしゃぶも捨てがたいですよねー はさみ縛り上げておっきーお鍋で丸ごとボイルも捨てがたくー。 ( ふむー。 どうしたもんかと腕を組んで、ハサミを動かすやったら好戦的な甲殻類を見下ろしたりするワケですよ。 ) あっ、貴方はどんな食べ方がお好みでー? ( 隣に立つ身なりのいい少年に無遠慮に。えへらと笑みかけながら尋ねてみる ) まぁ、もう今夜の夕食は出来ているので今日は買いませんけどね! ( やったらとすすめられないように店長に先制攻撃。 ) [Mon 19 Nov 2007 21:25:46]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 なべ です、ねッ 』 [Mon 19 Nov 2007 21:19:47]
◆シェル > (家に帰って生きたまま調理するのがうまいんだ、という紹介を受けた。どうやらこの蟹というのは死ぬと直ぐに痛むとの話。そして続けられるのは調理した蟹のうまさについて…それを聞きながら少年は悩んだ)…この戦闘力(推定530000〔意味不明〕)の蟹を……ディーバ君が果たして…(正直、争いに向いてなさすぎるメイドのことを思い浮かべる…下手をするとマウントポジションを取られK.O.負けをしかねない、とか酷い想像をしてみたりで) [Mon 19 Nov 2007 21:16:13]
◆シェル > (3kg超えていそうな大きな蟹…攻撃力もかなりのものだった…突っつこうとして指を挟まれた少年、プライドからか悲鳴などは上げなかったが中々離してもらえず… 店長が慌てて取り外してくれて一安心、で)…すまない…流石に彼と戦いながら食べるというのは…(僕には少し、と…眉を困ったようにしていると店長、大慌てで首を振って「い、いやいや、生じゃなくてもうまいですぜ、ほら焼いたり蒸したり煮たり!」と料理法を説明されて)ほほぉ…そういう食べ方もあるのかね…(ふむふむ、と頷いた) [Mon 19 Nov 2007 21:05:17]
◆シェル > (見た目どおりの貴族の少年、こういう生きた魚介類を見ることが余り無かったようで…顔を近づけるとまだ生きている大きな蟹…鋏で少年をけん制するように振り回してきて)お、ぉぉ……こ、これ…は…強そう…だな(この少年にしては珍しく動揺したような表情で… 店長は嬉しそうにグヘヘとばかりに笑いかけてきて「いきがいいでしょう?生でも活ける位ですぜ!」とか声をかけてきた…それに少し驚いた顔で) こ、こんなに凶暴なのを…生…生きたまま?(戦うのかね?フォークとナイフで、と…妙な想像していて) [Mon 19 Nov 2007 20:54:21]
◆シェル > (身なりはそう派手ではないが、明らかに生地の値段が桁が二つは他人のより高い少年は良い鴨に見えるらしく「おう、坊ちゃんいいのあるで?」と揉み手揉み手で話しかけてくる店主を後ろに)ほほぉ……う、これは凄い種類の魚だ、やはり涼しい時期だと輸送の関係で長持ちするのかね?(まだ生きている変な生物…鋏のような手を持つそれに顔を近づけつつ尋ねていて) [Mon 19 Nov 2007 20:47:47]
◆シェル > (暑さが過ぎたこの季節、生物を扱う業者に活気づきはじめてくるそんな客引きに引かれた良い身なりの少年が並べられた魚介類を物珍しそうに眺めていて) [Mon 19 Nov 2007 20:41:20]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『海産物を扱う店が立ち並ぶ辺りにて』 [Mon 19 Nov 2007 20:38:26]
お知らせ > エレンシアさんが帰りました。 『遅い夕飯…お腹が空いていたのでとても美味しく頂きました…ご主人様は美味しいって言うかな…?』 [Mon 19 Nov 2007 02:18:44]
お知らせ > カルカスさんが帰りました。 『味わう料理はどんな味だろうと思いつつ、帰宅する。』 [Mon 19 Nov 2007 02:17:39]
◆エレンシア > …はい…楽しみに待っていますよ…ご主人様…(頷き、ご主人様の顔を見上げながら…5000エン出せば、お釣りが戻ってきて、微笑みながら褒められて、照れ臭そうに頬を「ポリポリ」とかきます…)…あんまり、褒めないで下さいよ…くすぐったいです…(顔を少し赤くしながら、身を捩って見せて…)…お腹ぺこぺこですよ…早く帰ってお料理しましょうご主人様!ありがとうございました。おじさん!(手を振りおじさんに頭を下げ…「また来ますね」と付けたしお店の外に出ます…)…任せて下さいご主人様!料理は私、とっても得意分野ですから!(自宅の帰り道、また色々な話をしながら、急ぎ足で帰ります…だって…もうお腹がペコペコだから…こうして、お金の使い方をマスターしました!) [Mon 19 Nov 2007 02:14:06]
◆カルカス > お願いします。・・・もう少し、楽になれば、お小遣いも上げましょう。(今はわからないけど、きっと欲しいものとかも出てくるだろうし・・・。)(5000エンを受け取る店主。にっこりと笑ってお釣りを差し出す。)「ほら、お釣りの1440エンだ。・・・やればちゃんとできるじゃないか。」・・・ええ。上出来ですよ。エレンシア。安心して買い物を任せられますね。(褒めつつエレンシアの頭をなでなでする。・・・その成長を見るのはとても嬉しかった。)「ほら。かえってご主人様に美味しい物作ってやんな。」(言いつつエレンシアへと買い物を入れた袋を手渡した。)・・・また、よらせて貰いますよ。今度はエレンシア独りかもしれませんが。・・・いきましょう。エレンシア。(言いながら店から出る。出る瞬間、「おう!いつでも来いよっ!今度はオマケしてやるからな!」と、豪快に笑う店主の声が聞こえてきた。)・・・さて、家へと帰ればエレンシアの料理の腕前が見れますね・・・。・・・美味しく作ってくださいよ?(歩きつつ、エレンシアへ期待を含んだ声を向ける。) [Mon 19 Nov 2007 02:03:34]
◆エレンシア > 無駄遣いはしませんよ…ご主人様の貴重なお金ですから…気になさらないで下さい…ご主人様…(そして、会計を任せられて…再び、おじさんが此方に…)3560エンですね…それでは…これで…(そう言って、5000エンを取り出し、テーブルに乗せる…そして不安そうにご主人様とおじさんの顔を交互に見ます…)…これで良いんですよね…?(片手を口元に当ててゴクッと息を飲みます…) [Mon 19 Nov 2007 01:53:53]
◆カルカス > あまりお給料はよくないので・・・無駄遣いはしないように注意してくださいね。(給料が悪い、という事実には少し申し訳なさそうな顔を浮かべる。その後、店主を呼んでいく。)・・・さて、それでは実践してもらいましょうか。・・・お会計、お願いします。「あいよ。え〜っと・・・全部で3560エンだな。」(買いだめしておこうと思って多めに買っておいたのでそれなりに。自分の財布を渡せばエレンシアに会計を実践してみるように指示を出す。) [Mon 19 Nov 2007 01:47:27]
◆エレンシア > (おじさんは気を使ってくれてるみたいで…おじさんに一度顔を向け微笑み…再びご主人様の説明に耳を傾ける…)なるほど…解りましたよ!…お金はご主人様の引き出しの中に入れてあって必要な時はそこから持ち出すんですね?…大丈夫ですよ?ご主人様…(頷きながらご主人様を見てにっこりと微笑みます…) [Mon 19 Nov 2007 01:44:27]
◆カルカス > 「買うときになったら呼んでくれ。」(店主は合えてそちらを向こうとはせず、奥のほうに引っ込んで商品の整理を始める。ちらっとエレンシアを眺めるが、何も言おうとはしなかった。視線は、見下した、とか哀れむ、とかそういう感じは無かったような気がする。)では・・・。この時、私が「1000エン」でこのキャベツを買おうとした場合、ぴったりで払っているわけではないので、「お釣り」が発生します。1000エンを渡す代わりに、キャベツと、「950エン」を硬貨で貰います。この場合、この950エンがお釣りとなります。10000エンを出したとすれば「9950エン」が、5000エンを出したとすれば「4950エン」となります。・・・簡単な計算は必要ですが、それほど難しいものでもないので、すぐに覚えられますよ。・・・まぁ、買い物の時に覚えておくことはこれくらいです。買い物を頼むときは、部屋にある私の引き出しから必要な分だけ取っていってくださいね。・・・分からないことはありますか?(本当に簡単な説明だが、果たしてこれで分かるだろうか?とちょっと不安になったりする。) [Mon 19 Nov 2007 01:38:38]
◆エレンシア > はいっ!では野菜炒め作りますね…(そして、購入の仕方…お金の種類を教えてもらう…)なるほど…色々なタイプのお金があるんですね…形状は「硬貨」と「紙幣」…(内容を確り理解し頷き…ご主人様の顔を見て…)大丈夫です。解りやすく説明してくれてるので…ちゃんと飲み込めてますよ…(おじさんは私をどんな目で見てるかな…知恵遅れの子とか見られてたらショック…ちょっと、おじさんの視線を感じながら、ご主人様の説明を確り聞いていきます…) [Mon 19 Nov 2007 01:27:47]
◆カルカス > そう、ですねぇ・・・では、野菜炒めにしてくれますか?最近、食べたことがないもので・・・私の好物ですから。(と、いうわけで野菜炒めに決定した。ぽんぽんと籠の中に材料を入れていく。それが終えれば店主のところまで持っていく。)エレンシア。これから教えますから良く聞いてくださいね。(言いながら財布を取り出す。店主に協力してくれるように耳打ちをして・・・まずは貨幣を一枚取り出す。)これが「お金」です。お金は金属でできた「硬貨」と紙でできた「紙幣」とがあります。硬貨は「1エン硬貨」「5エン硬貨」「10エン硬貨」「100エン硬貨」「500エン硬貨」というのがあります。紙幣は「1000エン紙幣」「5000エン紙幣」「10000エン紙幣」というものがあります。(一つ一つ財布から取り出して現物を台の上に並べて見せる。)店の商品には値段がついています。・・・例えばこのキャベツはあの棚に置いてあり、棚には「50エン」と書かれています。なので、このキャベツは「50エン」を渡せば、私の物になります。・・・ここまでで質問はありますか?(軽い買い物講座が始まった。・・・まぁ、それなりに知識のある身としては経済学などもおもしろそうとは思うが、急にそんなところへ行くのも何か間違っている気がしたのでやめておいた。) [Mon 19 Nov 2007 01:18:51]
◆エレンシア > (『…このおじさん鋭いかも…』…笑顔のままでおじさんの話を聞き、お店の奥でご主人様の呼ぶ声がして…)…野菜炒めですか…?ただ、夜は冷えるので…暖かいスープなどが体も温まって宜しいかと思いますが…(ご主人様に歩みを近づけながら、自分の考えを述べ…ご主人様の隣に…)お野菜炒めが宜しければそちらに致しますが…私はご主人様に合わせますよ?(微笑みながらご主人様を上目遣いで見つめます…) [Mon 19 Nov 2007 01:04:42]
◆カルカス > 「使用人ねぇ・・・あいつが使用人を囲うとは思えねえが・・・ま、いいや。詮索は好きじゃねぇしな。」(笑みを崩さずに、あっさりと聞き入れた。・・・こういうところが店に客を寄せている原因なのかもしれない。)エレンシア。食事について、少し意見をもらえませんか?(と、店の奥で呼びかける。)・・・今夜の料理はどうします?私は、野菜炒めなど食べようと思うのですが・・・。(と、食べたい料理について意見を求める。「ご主人が呼んでるぜ?」と店主は奥を指差した。) [Mon 19 Nov 2007 00:56:32]
◆エレンシア > …お願いしますご主人様…(ご主人様の言葉にニコニコしながら答え…再び、おじさんの笑い声に微笑を返し…)…いえ、余り人を見慣れていないもので…ちょっと「ビックリ」してしまって…(そう説明してる間もおじさんの手が私の頭を撫で回し…おじさんの言葉にそう返して…)はい、また私も来ますので…おまけいっぱい下さいね…(悪びれる様子も無くにっこり微笑み首を傾げる…そして、ご主人様が食材選びをして居るうちに…おじさんが「ぼそぼそ」と、耳打ちを…私は流石に「奴隷」とは、言いづらいので…)…見ての通りの「使用人」ですよ。おじさん…(そして、それを微笑みながらごまかして行く…) [Mon 19 Nov 2007 00:47:54]
◆カルカス > 食事は・・・きちんととらなければなりませんね・・・。わかりました。(・・・どうも自分はエレンシアの涙に弱い気がする。早く食事にしなければならない。)「・・・はっはっは!なかなかにできたお嬢さんじゃあないか!」(店主はにまっ!っと笑みを浮かべたかと思うと、エレンシアの頭に手を置いて、わしわしと頭を撫でる。)「いやぁ、最初ははっきりしないお嬢さんだな・・・とか思ったが・・・ちゃんと挨拶もできるなら、それで俺は文句はないよ!・・・俺はここの店主をやってるもんでな、カルカスとは長い付き合いだ。まぁ、よろしくな!嬢ちゃんが来てくれればちゃんとおまけしてやるさ。」(がはは、と破顔しっぱなしだ。どうやらエレンシアは気に入られた様子だ。)「・・・ところで、嬢ちゃん、カルカスの、いい人なのかい?」(当のカルカスは食料を何にするか選んでいるところで、店主はエレンシアにだけ聞こえる声でぼそぼそと呟く。) [Mon 19 Nov 2007 00:37:52]
◆エレンシア > 体調は大丈夫です。家事も全然問題はありませんよ…?其処はご心配いりません…。ただ食事だけは…(そう言ってご主人様に涙目で訴える…そして、ご主人様は話の中で私を説明して…おじさんの前に押し出してくる…)わわっ!…あっ…は、始めまして…エレンシアと言います…以後お見知りおきを…(スカートの裾を持ち、軽く上げながら、お辞儀をしますが…おじさんの凝視する目が怖くなりつつも見つめて…)…あ、あの…な、何か…?(私を見つめたままのおじさんに切り出してみる…) [Mon 19 Nov 2007 00:27:16]
◆カルカス > それならいいのですが・・・体調管理はしっかりと行ってくださいね。しんどいのであれば、家事をやらずとも構いませんから。(その時は私がします。と、無理はしないように念を入れておく。)「・・・ご主人様?」ええ、まぁ・・・。ご紹介します。この人は私の身の回りの世話などをしてくれる人で、名を「エレンシア」、と言います。・・・エレンシア。ちゃんと挨拶を。初対面の人に挨拶しないのは失礼に値しますよ。(自分の影に隠れているエレンシアをぐぃ、と半ば強引に店主の目の前へ押し出す。・・・店主はじぃ、っとエレンシアを見つめつづけている。・・・かなりの眼力だ。それに元々の体格のよさと、ひげ面もあいまって結構怖い・・・。) [Mon 19 Nov 2007 00:20:19]
◆エレンシア > はい。ちゃんと覚えますので…大丈夫ですよ?ご主人様…(ご主人様の言葉に頷き、「ああ、あそこですね。」と言うお店を、じっと見つめて、そのお店の外観を確りと覚える…そしてはぐれない様に、お店の中に入る…そして勢いの良い声に「ビクッ!!」ッと身体をさせながら、終始、ご主人様の陰に隠れて…ご主人様とおじさんの会話を聞いている…そして話は此方に降りかかり)い、いえ!何でもありません!ご主人様!!(そして手をご主人様の裾を掴み、おじさんの視線を感じれば、ご主人様の影に隠れてしまう…) [Mon 19 Nov 2007 00:12:39]
◆カルカス > ええ。最初は分からないのは当たり前ですからね。よく見ておいて、しっかり覚えてください。(それなりの身なりのご主人とそれについてあるくメイド。傍目から見ればほのぼのとした光景に写るのかもしれない。)ああ、あそこですね。(看板が見えてくればエレンシアがはぐれないように注意しつつ、その店の中へ。)「いようっ!カルカス!最近、ご無沙汰じゃないか?」少々、仕事が込み合っていましてね・・・。ゆっくりと食事を作る暇もなかったんですよ。「そうかい!仕事熱心なのはいいが、医者の無用心だけは気をつけてくれよ?」(中年の体格のいいおじさんが出てきて対応してくれる。服装や店内は決して立派ではないが、とても明るい雰囲気のお店だ。)「ところで・・・その子はどうしたんだい?」ああ、この人はですね・・・あれ?エレンシア?どうかしましたか?(顔が赤くなっているエレンシアの様子を少し心配そうに眺めている。どこか具合でも悪いのだろうか?と注意深く見る。・・・店主のおじさんはいぶかしげにエレンシアをじぃ、っと見つめている。) [Mon 19 Nov 2007 00:05:43]
◆エレンシア > …そうですね。まずは食材確保しましょうご主人様…私は良く解らないので最初は手を出さずに見てますね…(ご主人様の背中に隠れながら、通りを歩く…服装がメイド服なので…遠目からは主人とメイドとして見られるかもしれない…)…真ん中からちょっと外れたお店ですね?…美味しい物…(私はその言葉に唾をゴクン…と、飲み込む…丸一日飲み食いしていない…最後の食事が…ご主人様の…(赤面)一人で思い出しながら、顔を赤くしている…わ・た・し…大人しく、ご主人様の背中を追いながらお店を彼方此方見ている…) [Sun 18 Nov 2007 23:54:59]
◆カルカス > ・・・さて、何か食料を買わなくてはいけませんね。(一応、この時間までやっている店は何軒か知っているので、まずは食料品店からだろう。ゆっくりと歩きながら空いている店を考えて・・・)真ん中からちょっと外れたところにある食料品店の食べ物が美味しいので、そこにいくことにしますか。(あそこの人ならば知り合いだし、きさくに話もしてくれる。このような時間でもあまり気にしないし、オマケもつけてくれるという、かなり好条件の店だ。と、いうわけでそこまで足を運ぶことにした。) [Sun 18 Nov 2007 23:48:37]
お知らせ > エレンシアさんが入室されました。 『ご主人様に連れられてやって来た商業区…私はキョロキョロと周りを見回す、おのぼりさん…』 [Sun 18 Nov 2007 23:48:09]
お知らせ > カルカスさんが入室されました。 『公園の方から奴隷をつれて歩いてきた。』 [Sun 18 Nov 2007 23:45:57]
お知らせ > リュキアンさんが帰りました。 『寒いからな・・。和泉帰り遅いのかな?そんな事を思いながら』 [Sat 17 Nov 2007 21:24:07]
◆リュキアン > (店主は、金を数えて「あ、こ、こら。その手にかじりついてる分も入れたら6つだろうがっ!!」と怒鳴る。)・・・ああ、これ?そうか(齧りながら、残りの金を手渡して、その場を後にしようとする。店主は転がっているりんごをまだ拾っているようで) [Sat 17 Nov 2007 21:23:06]
◆リュキアン > (店主は光るあたしの目に少し動揺したようで・・・)なんだよ。あたしの言い分なにか間違ってるか?ええ(金がただでさえない状態だってのに、これ以上の出費なんて出来るもんか。あたしはひるまなかった)(店主は汗をふき取りながら、「・・・わ、判ったからそんなに睨まないでくれ」光る目を見たのは初めてなのか?・・・一気に態度が豹変したことに、こっちが驚く)判ったら、いいんだよ。じゃ、りんご5個分の金、な(金を出して、りんごを購入する) [Sat 17 Nov 2007 21:21:41]
◆リュキアン > (結局坂を転がり落ちた分までは拾うことが出来ず、店主は息も荒くあたしを睨みつけて)(「転がっていった分も、払ってもらうからな」と叫んだ。・・・はあ!?)あ、あのなあ、ありゃあんたが落としたんだろうがよ。なんであたしが払わなきゃならないんだっ!!(こちとらだってそれなりに手伝ってやったってのに。なに八つ当たりしてやがる。あたしは瞳を光らせて、店主をにらみつけた) [Sat 17 Nov 2007 20:40:59]
◆リュキアン > (「違うわいっ!!」店主の顔が赤い。あたしには、寒さに耐えているようにしか見えないんだけどなあ)味はいいよ、これ(取りとめのない事をいいながら、ひとつひとつ拾っていく。味はいいけど、店主はもっと愛想よくすりゃ売れるんじゃないだろうか。とも思うけどもあたしが愛想についてあれこれいえるはず、ないよな) [Sat 17 Nov 2007 20:33:39]
お知らせ > リュキアンさんが入室されました。 [Sat 17 Nov 2007 19:54:05]
◆リュキアン > (「食べるんじゃなくって、拾わんかーーっ!!」店主は両手に沢山りんごをかかえて叫んでいる。)全部ってのは、無理だろ(膝を落としてひとつひとつ拾っている。ぷるぷると店主の手が震えている。・・・寒そうだな)寒いのか?(あたしは店主を横目に見ながらそう訊ねた) [Sat 17 Nov 2007 19:46:53]
◆リュキアン > (しぶしぶとりんごを齧りながら、拾っていると)・・・上手いな、これ( [Sat 17 Nov 2007 19:45:25]
◆リュキアン > (「こ、こら。見てないで、手伝えーーっ!!」店主があたしを見上げて、いくつも手にりんごを持ったまま怒鳴りちらす。・・・機嫌悪そうだな)判った(あたしは紙袋をおいて、転がっていくりんごを拾っていく。・・・ただ、この辺りは少し坂になっているようで。りんごはあちこちに転がっていて)これ、全部拾うのか?・・・無理なんじゃないか(店主の後ろ姿にそう、話しかける) [Sat 17 Nov 2007 19:25:33]
◆リュキアン > (「・・・買うんだな。よし」鼻息荒く店主が答えて。うまそうなもの、積み上げていたら食ってくれといわんばかりじゃないか、とあたしは思うんだけど。人間て、わけわからん)・・・あ、ちょっと(そこ取ったら、山崩れるぞ、という前に、店主がとんでもないところからりんごを取ろうとして)(「わわっ!」山が崩れて。道にりんごが散乱してしまった)・・・だから、言ったのに(まだ言ってなかったけど。店主が慌てたように転がっていくりんごを拾っているのを見ている) [Sat 17 Nov 2007 19:15:00]
◆リュキアン > (齧ってみる。・・・うん、上手い)(と、商店の店主が驚いて「こらあーーーっ!!いきなり食べるなっ」拳を振り上げてあたしに怒りをぶつける)あ、すまない。えっと、これ貰える?(口の中にはまだりんごが残っていて。指でひーふーと数えてから、5つくらい?と注文する) [Sat 17 Nov 2007 19:08:32]
◆リュキアン > (紙袋を片手に、あちこちを見ながら歩いている)・・・あ、うまそう(綺麗なりんごが高く積まれていて。あたしは一つ、手にとった) [Sat 17 Nov 2007 19:06:42]
◆リュキアン > えーっと・・・(あたしは手にした紙を見ながら、賑やかな街を歩いている。・・・和泉の家である程度食材を確認して。足りなさそうなものを買いにきた)久しく作ってなかったからな。・・・いまいち自信がないけど(ここのところの寒さで体が参ってやしないだろうか。そんな事を思い暖かいシチューかなにか作ってみようかと画策中) [Sat 17 Nov 2007 19:01:12]
お知らせ > リュキアンさんが来ました。 [Sat 17 Nov 2007 18:59:29]
お知らせ > ジルさんが退室されました。 『(朝日が昇る頃)……6点だ。(根負けしました。見事……!)』 [Fri 16 Nov 2007 02:36:11]
◆ジル > ( ぞくりと背筋に悪寒が走った。 そんな将来が来ない事を本人は切に願う。 まさにヤマトナデシコの鏡! そういうことにしとこう! ) よかろう! ならば貴様の覚悟しかと受け止めた!! ―――なるほど。 来世でもお前は目出度い頭の中をしているということか。 ( 自分の事を棚に上げるのは特技です。 ) 相当な上級者で帰って来れないような人物ではありそうだがな。 ガーターベルトにより生み出される領域……まさに不可侵といえよう! ( 間違った方向でヒートアップしていく。 それでも負けられない勝負なんだぁ! ) ホントにやってたのか!? ――――……フ、叶わぬ夢を語る人は滑稽なものだな。 ( 慈悲の入った哀れみの視線を投げ掛けてあげる。 夜中の商業地区で英雄による殺人事件発生。 あ、けど悪魔だから別にいっか。 ) おいおい、侮ってもらっては困るな。 私の美的感覚はぱーへくとだぞ。 て、ホントにやるのか。 ( 一応服屋の店員だから、審美眼はマトモです。 その点で艶子の判断は間違ってはいなかった。 )( そうして今夜は散々引っ張りまわされて。 ) [Fri 16 Nov 2007 02:34:44]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『そして傭兵のメイド王としての野望が発動したとかなんとか。』 [Fri 16 Nov 2007 02:16:32]
◆艶子 > えー。 ( すごく残念そうな顔をします…。 はい、受けです。10点満点中10点の受けです。しかも衣服やその他アクセサリなどのブーストアイテム無しで10点です。素で10点です。スタートと同時にゴールしてます。 ……その点に関しては、傭兵の中で旦那は責めないという奥さん心理が働いたのだろう…。旦那を尊重する朱鷺の都の女性です。多分違うけど! ) 二度奇跡を起こせば良いのさ…ッ!! ば、馬鹿!生まれ変わっても多分私は私のままだ! ………。 ( 自分で言ってちょっと悲しくなりました。私は多分前世も来世もメイド服きてウヒョってるんだろう。 ) ニーズはあるんだなかぼちゃぱんつ…。 か、勝てないのか!?やっぱりガーターベルトじゃないとダメなのか?だってあれ、ぱんつの上に付けたらおトイレの時凄く面倒なんだぞ! ( 誰との勝負か… きっと多分、相手は世の中全ての男だろう。 ) 何故に図書館での私の日課を…!くそ、今に見てろ必ず9の段までマスターしてやる! ( そして7の段あたりで一度躓く。このまま揺すってると魂どころか何か内臓的なものまで出そうです。 ) 私はいつだって本気だ。お前の美的センスは――――………… )自分に対しては兎も角)他人に対しては確かなものだと判断する! さあ行くぞ! ( 辛口採点で傭兵が涙目になるか、6点取れるまで延々と付き合わされる悪魔の心が折れるか――。果たして、結果は!? ) [Fri 16 Nov 2007 02:09:55]
◆ジル > 勘弁してくれ。 いやそれだけはホントに勘弁して下さい。 勘弁しろー!! ( アレか! やはり私は受けなのか!? こんなに悲しいのなら…苦しいのなら!(性的な意味で)愛などいらぬー!! けれどその地獄の時間が長引いたのは、最初っからクライマックスの方のせいだと思うんだ!と責任転嫁をしておこう。 ) いいか。 0から1ならばまだ奇跡が起これば有り得る。 だが…だがしかし! 0から2だぞ!! 生まれ変わって人生やり直すしか…クゥッ! ( メイドの道はかくも険しいものだった! ) 確かに世の中にはいい年の女性が平気でかぼちゃパンツの姿に歓喜の雄たけびを上げる者もいるがな! しかし艶子よ。 それでは勝てぬ。 ( 一体誰との勝負が始まっているのだろうか。 たぶん二人にしかわからない。 ) やっぱ馬鹿だろお前! 図書館に行って「たのしいさんすう」でも借りて来い! ( E−TAI−HODAI。 けれど彼女の力でガックンガックンされた悪魔は、その内口から魂のような物が飛び出しそうになっている。 ) ――――――え? 本気かお前? 正気かお前? ( ようやく現世に戻ってきた時に聞こえてきた言葉。 多分有無を言わせず引っ張りまわされるのだろう。 けどそれでも辛口採点は意地でも曲げぬ。 そう、美しさに大して虚飾の言葉を語るなど言語道断! ) [Fri 16 Nov 2007 01:56:16]
◆艶子 > 男子だけの学校に行けば良いんじゃないかな。幾らジルが美しくても一線を越えまいとする自制が働くだろう。働かなかったら――― まあ、それはそれで! ( 無責任に笑おう!どうせ生徒と教師の禁断の愛ならば、ついでに性別も越えて超禁断に。お菊を苛まれるが良いッ!人を触手地獄に陥れた事をまだ根に持ってました。 ) 死ぬってあんた…! 私死ぬの!?ねえ!?0から1になったら死ぬの!? ( その言葉に流石の私もショックだ。極める事は出来ずとも努力すればある程度は、そう思っていただけに! ) え… か、かぼちゃぱんつだめなの? だってガーターベルト+下着とか、あんな破廉恥なのあたしにゃ着れねェ! ( 私は首を振った。 ) くそう、足し算から掛け算に切り替えやがってー!私はまだ3の段までしか判らないんだぞこの野郎! ( 胸倉に手を伸ばしがっくんがっくんしようと。 ) よ、よーし。こうなったらお前にはとことん付き合ってもらおう。私が夢の6点になれるまでッ! ( 傭兵は悪魔に服を選ばせるつもりのようです。そう、6点を取れるまで…! ) [Fri 16 Nov 2007 01:36:19]
◆ジル > (落ちた……orz) ( 自分に自信を持つというのは良い事だ! ) 何を言うか。 私が教師にでもなってみろ。 その学校は男女問わず私の美しさに畏敬を払ってしまい授業が成り立たなくなってしまう。 そして私を慕うあまりに一人の女生徒が告白を実行。 その現場を私の美に妬みを覚えている教頭に差し押さえられ、私はそのいたいけな教え子に手を出したという濡れ衣を着せられてクビになるという未来がありありと浮かんできてしまうではないか。 ( ここぞとばかりに妄想力(ちからと読め)を無駄に発揮させる。 反面教師って素晴らしい言葉だと思うんだ。 ) 無謀な考えは思い直せ艶子! 死ぬ気か!? ( 点数を上げるのには死力を尽くさなくてはいけないのだろうか。 0と1の間にはどれだけ高い壁が立ちふさがっているのだろう。 ) 何を今更。 私の言葉は全て至言であるのは自明だろうて。 ―――だからそれがわかってないというに!! ( かんじtげふんげふん。 何故メイド服で下着がかぼちゃパンツ! 男の浪漫をわかっちゃいねえ!! ) ハッハッハッ。 無茶を言うな。 0にどれだけ掛けようと0なのは当然dゲフゥ!! ……ま…ガハッ! 待て! 話せばわか――― ( 傍目からは痴話喧嘩に見えなくも無い。 けどやられてる側は洒落になっていないという。 ) [Fri 16 Nov 2007 01:21:14]
お知らせ > ジルさんが入室されました。 [Fri 16 Nov 2007 01:10:11]
◆艶子 > ( いやいやある意味この前向きさは我々人間が見習わねばならないものなのかもしれない…! ) …ジル。あれだ、お前…学校の先生とかになったらい良いんじゃないかな…。 ( 突然そんな提案。生徒達は彼の前向きさに色々と考えさせられるであろう! ) こっち見て言いなさいそういう事は! おのれ見てろ、必ず私は自分に磨きを掛けて6点ぐらいになってやるんだからな! ( 微妙に低い目標でした。 ) うう、まさかその言葉をお前から言われるとは。 くやしい…! ( スカートを咬む!ちなみに下はかぼちゃぱんつだ。見られても平気!流石に褌のままは不味いと気付いたらしい。 ) 変わってないじゃないかー! ( うああああと泣いてジルの胸に拳をぽかぽか。ぽかぽかというと軽いイメージがあるが、そこは力7だ覚悟しろ! ) [Fri 16 Nov 2007 00:46:35]
◆ジル > きっと遺影のような笑顔で歯をキラーンとさせている姿が思い浮かぶのだろうな。 直視は避けた方がいい…あまりの美しさに目が潰れてしまうぞ。 ( 本当にある意味である。 人間顔が良くてもこうはなりたくないという見本だ。 沈む夕陽をバックに笑顔でキメっ。 ) ハッハッハッ。 何を言うか。 そんなのはきっと気のせいに決まっているぞ。 ( 視線を明後日の方向に向けた。 人間様の英知を舐めるなということか! ) いかに外見だけ取り繕っても、その中身が伴わなければただの飾りに過ぎぬ。 まだまだ精進が足らなかったようだな……… ( 言葉だけ聞くと良いこと言ってるように聞こえるかもしれないが、語っているのはメイドについてだという事を僕達は忘れちゃいけない。 勝った……一体いつから勝負になっていたのかは余人に与り知らぬ事。 ) 4点。 ( ヘッドドレスを付けても点数は変わらなかった。 ) [Fri 16 Nov 2007 00:36:43]
◆艶子 > ジル…。私、あんたが死んだら夕日に浮かんだあんたの顔に敬礼するよ…。 ( この姿勢。ある意味求道者と言って良い。無茶しやがって…。 ) …確かにマイナスは無いかもしれないが、0点と1点の間のハードルが物凄く高いように感じる! ( 靴を脱げば20まで大丈夫です。 ) ぐ、むむ…。…確かにその点に関しては悔しいが、お前のいう通りのようだ…。 く、くそ…ッ!私は浅はかだったのか…! ( がっくりと崩れ落ちる私。ああ、これだ!久しく味わっていなかった敗北の味! ) ――仕方ない。私はヘッドドレスを求め先ほどの店に戻らねばならないようだ…。 ちなみにヘッドドレスつけたら、私何点? [Fri 16 Nov 2007 00:20:44]
◆ジル > …………ふ、何を馬鹿な。 この私がそんな三枚目じみた役回りを演じるわけが無かろうに。 全て我が意のままに事は進もうぞ。 ( その優しさは頭の中がお花畑の人には届かなかった。 ) そうだな。 まあゼロから這い上がってくれ。 大丈夫だ。 採点基準に−は無いからそれ以上下がることは無いぞ。 ( 慰めになってない。 両手の指は10本あるからな! 15−12は?なんて質問をしたら答えに詰まりそうな印象だ。 ) ―――理解したか? それが 冥土をするということだ。 ( メイドの道は一日にして成らず。 衝撃を受ける艶子に向けて、いつもどおり無駄にカッコつけている悪魔。 ) そう! そのとおりだ! 故に貴様は今の状態では4点となってしまう!! ( 全ての意味を理解した相手にビシッと指を突きつける。 かつて偉人は言った。 メイドの国を探そうと――― ) [Fri 16 Nov 2007 00:14:03]
◆艶子 > ( そしてッッッ! ) ヘ、ヘッドドレス…だ、と―――――!? ( 私は頭に触れた。そこには―― 確かにあるべきものが、無かった―――。 ) [Thu 15 Nov 2007 23:57:17]
◆艶子 > 今更言うのも残酷だけど、お前今までそういう感じで墓穴を掘る事結構あったからこれから気をつけた方が良いよ…。 ( ホントに今更。これも優しさ…? ) う、うむ?そうだろう、そうだろう…って、4点かよ!どういう事だよ!ゼロからの出発か!?逆境からの出発かこらー!! ( 10以内の足し算だったら余裕だぜ! ) じょ…っ 情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ!? ( 情熱。そう、メイドに対する思い入れの無さ。それはある種侮辱ですらある。 思想。メイドは可愛い。ならばその真似をすれば自分も可愛くなれるという浅はかな考え…。 理念。こうあるべきだという考え。傭兵は目先の魅力に捕らわれ、自分がこうあるべきであるという考えを捨ててしまっていた…。 頭脳。それは余りにも決定的――。メイドに何が求められているのかを知らぬ、愚か者が故に! 気品。これも余りにも決定的。黒子とも言える存在なれど、格式高い環境に位置せねばならない以上必要不可欠なもの。 優雅さ。ああ、見たまえ。先ほどの豪天寺艶子の走り方を!余りに優雅からかけ離れている! 勤勉さ。努力を重ねず簡単に可愛くなろうという、その…安易さ! ) [Thu 15 Nov 2007 23:56:40]
◆ジル > ( きっと上半身は微動だにしていない走り方だったに違いない。 ) ―――――しまったぁ!? おのれ艶子め! この美しい私が何故に触手男という謗りを受けねばならん!! ( 英雄の優しさに涙が出ちゃう。 指摘されてようやくその台詞の拙さに気付いたよ。 ) つい最近だなおい。 まあ確かに決まってるとは思うぞ。 なんといってもメイド服とはそれを着ているだけで10点満点中の4点はいくからな。 そして今の艶子は4点だと断言しよう。 ( 失礼極まりない台詞だ。 ) ( 足りないもの、か。 ) ―――ならば教えよう。 お前に足りないもの、それは! 情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ!そして何よりもー! ヘッドドレスが足りない!! [Thu 15 Nov 2007 23:42:19]
◆艶子 > ( そういうところだけは無駄に身体能力が高かったんです。 ) ぬぅーッ、突っ込んで良いのやら良くないのやら! とりあえず私は優しいから普通に突っ込んでおこう。 触手男の部分は良いのかー! ( ああ、優しいんだな私…っ。 ) まあイメージチェンジしたのはほんの10分ぐらい前だがな。 ……お、おのれぇー!ここまで完璧に可愛く決めた私に対してなんだその投げやりな褒め方……… ( いや、待てよ。可愛い、というのは所詮主観でしか無い。可愛いと思っているのはひょっとしたら自分だけで、私は笑われている事に気づかない哀れなピエロなのではッ!? その点、ジルは男である。つまりは男の視点から語っているという事。ぐ…ぐぬ…! ) よ、よぉーし。では聞こう!お前の目から見て、今の私に足りぬものは何かッ! [Thu 15 Nov 2007 23:24:54]
◆ジル > ( 速いっ! その切り返しの素早さに驚愕するというか別にそういう場面じゃないな。 ) お前だ馬鹿。 ( フッ ) まったく失礼な。 この私を形容するのならば、華麗なる触手男や美しき触手男などという賛辞の言葉を前に付けるのが常識だろう! ( 無駄に格好つけたポーズで金髪に指を絡めながら何か言った。 触手男の部分はいいんですね。 馬鹿はお前だ。 ) しかし暫く会わない間に随分とまあイメージチェンジをしたものだ。 月並みな褒め言葉で馬子にも衣装だと送っておこう。 ( それは褒めてない。 ―――ん? 可愛いかって? 彼女の格好と容姿をもう一度見直し。 )( ハッ ) ああ可愛いぞ。 可愛い可愛い。 ( なんか鼻で笑った後に適当に褒めた。 ) [Thu 15 Nov 2007 23:18:22]
◆艶子 > ( ズッシャァァァアアァ―――ッ それが豪天寺艶子のブレーキ音である。土ぼこりがもうもうと立ち上るより早く、艶子は再び地面を蹴り進路をそちらへと変えた。そして再び直前まで接近してブレーキ。 ) 誰が馬鹿だこの触手男めぇーッ! ( 艶子はご立腹だ! ) ふんッ、だがまあいつもの私からは確かに予想出来ない変わりっぷりであるから戸惑うのも無理も無い。私は今―― メイドさんなのである! ( 腕を組んでふんぞり返る。 ) どうだ、可愛いだろう。可愛いといえ。 [Thu 15 Nov 2007 23:07:16]
◆ジル > ( 最速の手段を選ぶという事が、彼女に乗り物を選択させなかったッッ!! ) おーい。 そこの痛々しい艶子ー。 馬鹿英雄ー。 一体お前は何をしてるのだ? ( 楽しそうにクルっと回ってたり危ない台詞を呟いてたり、何か妙な電波を受信でもしているのだろうか? 走り出す先に居る貴族風貌は、顔見知りに声を掛けて。 ) [Thu 15 Nov 2007 23:01:30]
お知らせ > ジルさんが来ました。 『(うわー)』 [Thu 15 Nov 2007 22:54:39]
◆艶子 > うむ! この姿を早速MJのヤツに見せてやろうッ!そして家に帰るなり一番に「お帰りなさいませご主人様ッ!」って言ってやる! …あれ?ご主人? しかも帰ってきたのは私だぞ? …何か可笑しいなまあいい! ( 弾ッッッ!! 第一歩目の足跡をくっきりと残し、全速力で駆け出す。馬車など使わない、急ぐのだから走るッ! しかし…。 ) ぐわわっ!何だこの服すんげェ空気抵抗ッッ! 平たく言うと走りにくいッッッ!! [Thu 15 Nov 2007 22:52:56]
◆艶子 > ( メイド服姿の傭兵が中から出てきました。2万エン也。 店主の勧めで選んだメイド服は、丈の長い最もスタンダードとされるものであった。 試しにくるんっ、と回ると、スカートが僅かにふわりと浮く。 ) …………。 おお……! おおお……! メイドだ!紛う事なくメイドだ…! す、素晴らしい!ブラボー!今の私は女として高みに達しているッ!そう、女としてッッッ!! ぐっふっふっふ、よォーし。私は天下無敵だ。ヴェイトス可愛い子ちゃん (げふん、恥じらいの余り咳払いしつつ) ランキングで上位20位ぐらいに入ってる自信があるっ! [Thu 15 Nov 2007 22:45:06]
◆艶子 > ( 10分後。 ) [Thu 15 Nov 2007 22:42:02]
◆艶子 > …思えば、この私とメイドとの出会いは印象的であった。以前、スラムにて。やたらめっぽう強いメイドと戦った――。 給仕!仕えるもの!清掃や炊事など、主に家事労働を担う女性の使用人という私の認識は、あの瞬間に崩れ去ってしまったのだ。しかし良く考えてみれば何ら可笑しな事は無い。主人の身の安全を守るのは使用人の役目ッ!つまり、恐らくだが―― このヴェイトス島ではメイドとは戦闘能力を要求されるものなのだ! ( その戦い以来、自分の中ではメイド=強いという公式が成り立ってしまっている。今でもメイドさんを見たら心の中で身構えるぐらいだ。 ) ぶっちゃけメイド服を着たら何だか強く慣れそうな気がするぐらいに考えてた。何故か無性に緊張するが、大丈夫だ問題ない!そもそもあれは女が着て良い服なのだし、そして私は女なのだし! ( ふん、と鼻息を荒くして、元気良くお店の扉を開いた。 ) [Thu 15 Nov 2007 22:33:27]
◆艶子 > イエ―――――イ! ( 夜の商業地区にて、何やら一人で盛り上がる傭兵ひとり。 ) でっかーい夢は、置いといて。 ( 隣に置くゼスチャー。 ) 小さな夢から叶えてしまおう、イエ―――! ……と、言うわけで今日は商業地区のお洋服屋さんに来た私!以前から憧れていたものがあるッ!それはッ! メイド服だ―――ッ! ( お店のショーウインドウの中には、メイドさんの服が飾られていました。こんなのただの作業服でしかないのにこうして店先に飾ってあるということは、まあアレだ、そういう店なんだろう。深くは追求しない。 ) [Thu 15 Nov 2007 22:25:16]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『叶えられそうな夢は叶えてしまおうーッ!』 [Thu 15 Nov 2007 22:20:25]
お知らせ > ルジェ@酒場にてさんが退室されました。 『「ウップ(苦)」お腹一杯の状態で、朝まで皿洗いさせられるはめとなった(とほり)』 [Thu 15 Nov 2007 03:39:37]
◆ルジェ@酒場にて > (仔犬は店主が優しく外に出して、ルジェの方を指差し、「こんだけ騒がせたんだからな。(ぷんすか)皿洗いでもしてもらおうか」容赦なく、そう呟く)「エエッ!?」(唖然とするルジェ。・・・しかし、抗うことなど到底できず。) [Thu 15 Nov 2007 03:38:47]
◆ルジェ@酒場にて > (「ここは食べ物食べに来る場所だぞっ!!生き物連れてくるんじゃないっ!!」大柄の店主が、その風貌と同じく大きな声を上げて店内に注意を轟かせる。・・・とくに聴覚のよいルジェにはびりびりとその声が聞えて、思わず身をすくめた)「ゴ、ゴメンナサイ・・・」 [Thu 15 Nov 2007 03:37:27]
◆ルジェ@酒場にて > (と、仔犬をひょっこりと抱き上げてくれた大柄の男性がいて。ルジェはほっとした。)(「だー、れー、だっ!!」・・・しかし、よく見てみると厨房から出てきたと思われるその男性はどうやら店主だったようで)(青ざめるルジェ。・・・どきどきしながらそー・・と手をあげて)「ハイ・・・」(おずおずと告白した) [Thu 15 Nov 2007 03:35:27]
◆ルジェ@酒場にて > (仔犬はテーブルと席の間を縫うように、嬉しそうにぱたぱたと走り回っている)(お客はといえば・・・「きゃーっ!な、なに?い、犬ぅ?」「わわっ、お、俺犬苦手なんだよっ!!」・・・とかなんとか、それぞれ足をばたつかせて必死に仔犬から逃げようとしている。子犬は踏まれる事なく器用に店内を走りまわって)(・・・お客の中には「ほう、犬か。可愛らしいな」と、自分のグラスと皿を持ち上げて何事もなかったかのように酒を進めていく強者もいて。ルジェは驚いた)「イ、痛イッ・・・」(向こう脛をどうやら席にぶつけたらしく。すぐには起き上がれないルジェ。遊び回っている仔犬をどうしたものかと考えているも、まとまらず)「イッツ・・・・ッ!!」(なんとかこの場を収めようと体を起こそうとするが、素早い仔犬を取り押さえる事が果たしてできるだろうか) [Thu 15 Nov 2007 00:40:37]
◆ルジェ@酒場にて > (・・・と。フードの中からあくびが一つ聞えて)「・・・アレ。起キチャッタ?」(ルジェは小さな声でそう、仔犬に話しかける。ルジェは足を組んでローブの下から頭を撫でていると)(するりっとローブから仔犬が抜け出してしまった)「・・・・アアッ!!」(冷や汗をかくルジェ。店内をあっちこっちと嬉しそうに走り回る仔犬とは対照的に、ルジェは頭が混乱していた。店内では「エー・?!」「ナ、ナニなに?」「きゃーーっ!!」・・・とまあ、先程まで賑やかに飲んでいたお客達が別の意味で騒ぎ出し、)(ルジェは、これはやばいっと背中から冷や汗をかきながら仔犬を連れ戻そうとするも・・・)「アッツ・・・ッ!!」(たらふく飲んでいたため、足がこんがらがってけつまづいてしまった。額に手をあてて、店内を見渡せばえらい状態に・・・)「ヒ、ヒエ〜〜」(大人しくしててって言ったのにー。ルジェは涙目になりながら、なんとか仔犬を捕まえようと痛む体を起き上がらせようとするも・・・) [Wed 14 Nov 2007 23:56:00]
◆ルジェ@酒場にて > (・・・長いこと飲んでいたので頬は赤く染まってしまって。ルジェは満腹になりながらも、お肉に齧りついていた)「・・・ンプッ」(ちょ、ちょっと苦しいかも・・とか思いながらではあったけれども。それでも取り合えず体力つけるには基本はまず食生活からと自分で納得してはぐはぐと食べていた。)(リュックから、先程の自分で描いた地図を出してきて。)「・・・判リズライカナァ?」(方向音痴な自分をフォローするために必死で描いていたのだけれど。頭をぽりぽり掻きながら、もっかい書き直したほうがいいかな、とか羊紙を握りしめて、片手で麦酒を飲みながら考えていた) [Wed 14 Nov 2007 23:40:56]
◆ルジェ@酒場にて > 「オ肉沢山食ベテ、力ツケナクチャ」(・・・となにやらぶつぶつと呟きながら、麦酒を片手にお肉に噛り付く姿。・・・とても女の子らしいとは思えないが(汗)自分の二の腕をぷにぷにと触って)「ココラ辺ニー。モチットコウ、筋肉ガ欲シイナア」(腕立て伏せ200回くらいかな?などと考えながら、ぷにぷにと二の腕を触っている。)(フードの中の仔犬は喧騒の中すやすやとまだ寝息を立てているようで)「疲レテタノカナ?・・・外、寒カッタシ」(怒りながらでも最近はチャームもルジェに擦り寄って眠るようになっていた。ルジェは多少体を伸ばしてないと眠れないので、上に乗っかかられると大変寝苦しいのだが・・・)「持ッテ帰エッチャッタラ、・・・チャームトマタ一悶着アリソ」(お肉に噛り付きながら、そんな事を思う。麦酒のあいたグラスとお肉が入っていたであろうお皿はテーブル席に一杯になっていて。二人がけの席の小さなテーブルには量が半端じゃなかたらしく、端から変な目線が送られる)「・・・・ン?」(・・・が、特に気にする風でなく、頬杖をついてお酒を飲んでいるルジェ。) [Wed 14 Nov 2007 23:09:07]
◆ルジェ@酒場にて > (お酒をいくつか飲みながら、すでに頬は赤くって。つまみにお肉を一皿注文してそれと格闘中)「ングング」(切れが悪くて、噛み切れなくて。顔をお酒とは違った赤みを増しており)「ンーーーッ!!」(ぷちっと肉の切れる音がすると、もぐもぐと食べている。お酒の進みも早くなって。ルジェの表情はぽわーんとしたものになっていた。)(お腹に暖かい毛皮を感じて)「・・ヘヘ。大人シクシテテネ?」(そう言いながら、くぴっと飲んで。ローブをくるりと返すと哀れなローブの縫い跡が見えてしまって、ルジェは肩を落とす)「・・・ルジェ、簡単ニネジフセラレルナンテ・・・」(むーんと眉根を寄せて、頬杖をついて考えこむ。またいつか暴漢に襲われるような事になったなら、そう思うと戦慄が走った。)(・・・と、くぴっと麦酒を一口飲んで首をぶんぶんと振り、)「駄目ダッ!コンナンジャ」(唇をかみ締めて、頬杖をついて考えこむ。・・・鍛錬しなくちゃ。えっと、腕立てふせ100回とか、腹筋を鍛えるとか・・・。・・・実行できるかどうかはともかくとして(汗)いつかみてろよーっとでもいうように、お肉に歯を立てた) [Wed 14 Nov 2007 22:37:09]
◆ルジェ@酒場にて > (しばらく考えた後、ルジェは膝をついて仔犬を抱き上げた)「・・・寒カッタノ?ルジェ、行クトコアルカラ大人シクシテテネ」(フードの中に入れて、ぽてぽてと再び酒場に向かって歩いていく←おい・・(汗)。仔犬はルジェの胸の中で嬉しそうに鳴いた)「ナ、鳴イチャ駄目ダッテバッ!!」(ルジェは焦ったようにローブの中をのぞき見て、そう仔犬に注意をして。にぎやかなお店に辿りついた。)「コンバンハーー♪」(かんからからんっと鐘の鳴る音がして。ルジェはやっとこさ目的地に着いた。中では賑やかに酒を酌み交わす先客が沢山いて。・・・さすがにカウンターはまずいかなぁと思ったルジェはきょろきょろと辺りを見回して)「・・・オヨッ」(いいもの見つけたっといった表情で、テーブル席につく)「ア、麦酒一杯」(注文を取りにきた店主にそう告げて。フードの中ですやすや眠っている仔犬の様子を見てほっと一息。ルジェはテーブル席で頬杖をつきながら、お酒がくるのを待った) [Wed 14 Nov 2007 22:22:38]
◆ルジェ@酒場にて > (と、夜も更けてきて。・・・しばらく経ってからはたと気づく)「・・ア、酒場行クンダッタ」(頭をぽりぽりと掻きながら、すっくと立ち上がると仔犬に」(ジャアネ、マタ会エルトイイネ」(そう微笑んで手を振って別れた。)(ぽてぽてと歩くルジェ。ここかなー?なんて思いながらあちこちお店を見比べて歩いている。・・・と、後ろからも同じように歩いてくるものがいて)「・・・へ?」(振り向くと、先程の、仔犬。ルジェは困ったなぁというように頭を掻きながら膝をついて)「ネ、オ姉チャンコレカラ行クトコアルカラ。・・・マタ会エルカラ、ネ?」(指を立てて、仔犬がそこにとどまっていることを示して。身を翻して再度歩いていくも。)(・・・ぽてぽてと仔犬はついてきて。後ろを振り向く勇気がなくルジェはため息をついた。)「・・・連レテ帰ッタラ、チャームニマタ怒ラレチャウヨ」(むーんと考えこむルジェ。仔犬は歩みを止めたルジェの足元にきて、身をすりすりと寄せている) [Wed 14 Nov 2007 22:06:00]
◆ルジェ@酒場にて > (てとてとと歩いていると、同じような速度で後ろをついてくる物がいて。)「・・・・?」(ルジェは振り返った。と、そこには茶色の仔犬が上目遣いにこちらを見ている。鼻の周りは真っ黒で、愛嬌がなくもない)「ワァ、可愛イ!」(膝をついて、こーいこいこいと、呼び寄せてみる。仔犬は特に警戒心を抱く事無くルジェの手に擦り寄るようによってきた。頭をぐりぐりと撫でてあげながら)「君ハ此処ニ住ンデルノ?・・・食ベ物ニハ困ラナイモノネ」(そういって、にこやかに笑った。くーんくーんと鳴く仔犬はとっても愛らしくて。ルジェはしばらく酒場へ行くのはどこへやら。仔犬と遊んでいた) [Wed 14 Nov 2007 21:51:04]
◆ルジェ@酒場にて > (「酒場なら、この大通りをまっすぐに向かって左に曲がった所にあるが・・・。あんたが行きたい場所かどうかは、判らないけれどねぇ」まじまじと地図を見て。顎に手をあてて考え込んでいる老人。)(・・・ルジェにはマッピング機能がなかった←当たり前だ(汗)。ようやくそれらしい情報を手に入れると嬉しそうに微笑んで)「有難ウ!オ爺サン」(にこやかにそうお礼を伝えてその場を去っていく。遠くで「・・・あんたが行きたい場所とは限らないからなー・・・」と、聞えていたのだが。ルジェは気づいただろうか。意気揚々とリュックを担ぎなおして歩いていった) [Wed 14 Nov 2007 21:42:03]
◆ルジェ@酒場にて > (捕まった老人は、そのたどたどしい地図を見て「・・・?なんじゃこれ」そう呟いた)「イヤ、アノネ、コレ、地図」(ルジェは身振り手振りも加えて一生懸命伝えようとする。「地図ぅ?!」この変な線ばっかりの羊紙がか?と白い視線を流して。・・・ルジェはその視線に気づいてぷうっと頬を膨らますも)「・・・ソダヨ。・・・見エニクイダロウケレド・・・」(と、なにやらぶつぶつ呟いている。) [Wed 14 Nov 2007 21:38:42]
◆ルジェ@酒場にて > (びくっと体を震わせるも、そのままだーーーっと走り去っていく子供。その後を親らしき人が慌てて追いかけていて。ルジェは胸をなでおろして、微笑んだ)「ナァンダ。ヘヘ。ナンカ判ル気ガスルナァ」(街は外灯も明るくて。いつまでも賑やかだった。ルジェも先程の子供のように走ってみたい気持ちになったものだ)(頭をぽりぽり掻きながら、その周辺にいる人を捕まえて)「ネネ、ココノ酒場ニ行キタインダケド?」(と、持ちかける) [Wed 14 Nov 2007 21:36:08]
◆ルジェ@酒場にて > 「今日モオ天気曇リ空ダナァ」(そんな事を思いながら、ぽてぽてと商業地区を歩いている。昨晩作ったヴェィトス市内の自作地図を片手に周辺をきょろきょろと見回している)「・・・確カ、コノ辺リダト思ウンダケド・・・?」(地図とにらめっこしながら歩みを進めていく。辺りは夜も更けてきたというのにまだまだ賑やかだ。可愛らしい子供が道をだーっと走っていて) [Wed 14 Nov 2007 21:33:16]
お知らせ > ルジェ@酒場にてさんが来ました。 [Wed 14 Nov 2007 21:30:10]
お知らせ > ジョージさんが帰りました。 『(結局、馬車で運んでもらった。鏡四つで十万エン也)』 [Wed 14 Nov 2007 02:54:23]
◆ジョージ > ………………あ(どうやって持って帰るか考えていなかった、ということ) [Wed 14 Nov 2007 02:53:55]
◆ジョージ > ……よし、とりあえずはコレで良し、と。後は――うーん。……小さいのもあった方が良いかな、と……(店内をぐるりと見回して、更に物色。一番探していたものは手に入ったし、この先へと工程を進めるには――時間が遅すぎる。続きは翌日、となれば焦る必要は無い。 余裕を持って店の中を散策していくと――ほど無くして、手鏡がいくつか置いてある区画を発見した。 手鏡が一つに、掌サイズのが二つ。これは――)コンパクトとか、そう呼ぶのかね。……あんまり詳しくは無いけど。(そして手鏡の方は首から下げる、のだろうか? 持ち手の端に鎖がついていた。薔薇の細工と相俟ってアクセサリー的なようにも見えるが……まあ、首にぶら下げても邪魔にはなるまい)……と、それじゃあ、この三つも買っておくか。(頷き、店主に声をかける。 とりあえず第一段階――素材の回収はこれで終了だ。 問題があるとすれば――) [Wed 14 Nov 2007 02:50:38]
◆ジョージ > (それも、姿見サイズの、骨董品と呼べるレベルの代物。さすがに表面が少し汚れ、写りが若干悪くなっているとはいえ――鏡として用いるならば十分過ぎる。元は金か銀の鍍金が施されていたのだろう、すっかり剥げて地金がむき出しだが、縁の細工も悪くない。――これから使うことを考えると、ちょっと勿体無いかな、という気もするが、まあ仕方あるまい)……と言うより、なんでもっと早くこの発想にたどり着かなかったのかね、僕は(溜息混じりの苦笑い。ヒビの入った肋骨が少し痛むが、薬のおかげで大分楽だ。――飲まなかったらどうなっていたかと考えると、ちょっと恐ろしい気もするが)(思いついたのは調度、昨晩だった。大聖堂を訪ね、同僚に手紙を渡してもらうのを待つ間――礼拝堂で上を見上げた時、それが目に入った。――蝋燭の明かりに照らされて煌く、色つきの硝子。救世主や聖母、使徒達の姿をしたそれを見ている内に……鏡ならば、もっと光るのでは、と)まぁ、さすがにこれを担いで巡回に行くわけにはいかないけどね。 [Wed 14 Nov 2007 02:30:20]
◆ジョージ > (『鏡』) [Wed 14 Nov 2007 02:30:07]
◆ジョージ > (青年が探しているのは比較的、どんな骨董屋にも置かれているだろうポピュラーな品物だが、それが条件を満たしているとは限らない。要求するスペックは大きさと、そして古さ。あの手の代物は、長く存在すればするほど『神秘』を帯びる――と物の本には書かれている。それが果たして吸血鬼に通用するか否か。実際に試したわけではなく、それが確認できるのは恐らく実戦でという事になるのだが……まあ、それはともかく。)……しかし、やっぱり――どう考えても不健康だよなぁ、僕(時折、ポケットから小瓶を取り出して、中身を口へと放り込む。――痛み止めだ。 一昨日、昨日と夜半に出歩いていたせいか、今日は一段と痛む。昼を過ぎたころから、適量を飲んで我慢する事を放棄していた青年は、既に水も使わずに錠剤を口に放り込むようになっていた。まあ、薬剤に関しての知識はあるから、無茶な量を飲んでいるわけでもないのだが)……………っと、あったあった。 一番大きくて、一番古いのはこれ、と――(そして脚を止める。目の前には白い大布で隠された、板状の何か。視線で店主に問いかけると、興味なさげに頷いている。……それを受けて、青年は躊躇無く大布を剥いだ。現れたのは――) [Wed 14 Nov 2007 02:14:26]
◆ジョージ > (筋力、瞬発力、反射神経、長く生きた者ならば知識量にしたって人類では到底及ばない。連中はまず間違いなく化物であり、退治しなければならない。何をしてでも。)……さて、今頃は二人とも、向こうで動いている頃かな?(命に関わるほどの傷ではなくとも、痛み止めが手放せない状態の青年は、特に古物商が並ぶあたりを散策しながら一人ごちる。 そう、何をしてでも斃さねばならないというのに、自分は随分と能力に頼っていたように思う。――もっと色々考えるべきだったのだと、今回の件で痛感した。 ……が、かといって今から急に身体を鍛えたところで、即戦力になるはずも無い。 となれば――)やっぱり道具、と。……まあ、そうなるか。(少なくとも何も考えないよりマシだ。 そう思えば、とりあえず適当に目をつけた店の扉をくぐる。埃っぽい、日陰の匂い。――いかにも骨董品店という感じだが、しかし商品管理の面から言えばどうなのだろう。そんな疑問が浮かぶも、その雑念をさっさと忘れるように勤める。今はそんな事を考えている場合ではないのだから) [Wed 14 Nov 2007 02:04:14]
お知らせ > ジョージさんが来ました。 『――吸血鬼は強い』 [Wed 14 Nov 2007 01:57:23]
お知らせ > ミカド@七人の鍛冶屋さんが退室されました。 『これは、決闘状を申し込むしかないかなー…。 (ドリルを引き摺りながら帰る)』 [Wed 14 Nov 2007 00:58:00]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > まぁ、そんなこんなで、このドリルを持ち上げるまでに、今日までかかったというわけだよ!!アンダスタン?!――――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・既に全員おわっちゃったのかな? [Wed 14 Nov 2007 00:46:37]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (ただでさえ重さに振り回されていた状況だったというのに、一回り大きくなったドリルは、最早振り回すとか、持ち上げるとか出来ない物体に成り果てていた。 目頭を押さえ、「くぅ」と呻く。そのたびに、帽子についている、白い羽飾りがわっさわっさと揺れた) 間違いなくこれで勝てる!!と、希望と共に駆け出した瞬間に、下駄の鼻緒が儚くも千切れ、顔面スライディングをかました気分だったよ! 六男の顔もみれなかったね! [Wed 14 Nov 2007 00:30:12]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > 六男もこの事態には涙を流して悔いていた。僕もまさかそんな状況になるとは思わなかった―――その予想外の事件とは! (徐々に押し開く瞼。その向こうにある石榴色の両目が、悲劇に染まる。 涙すら零さん勢いで、対面に鎮座する槍を凝視し) 僕がもてないという事だ (カッ!) [Wed 14 Nov 2007 00:25:07]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > しかし―――――― だ。(両目を閉じる) だからこその予想外の事件が起こった。 (一口甘いチョコレートラテを口に含み、細く瞼を押し上げる) [Wed 14 Nov 2007 00:05:13]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > このドリル――――渡された時は感動したものだよ。螺旋状の脈動をしかりと両手に感じ、その鼓動に合わせて僕の胸も高鳴り、嫌が応にも体の芯が熱くなる。 ああ…―――最後の相棒たる「真紅の薔薇棘――ローズサイクロン」は、六男の努力と根性と、他兄弟に対する恨み辛み妬みをまぜこみ、華麗に開花したわけだ。 (白いクリーム状の泡の上にかかれたハートマークを、丁寧にティースプーンで混ぜて) [Tue 13 Nov 2007 23:57:41]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (大通りに面したオープンカフェの一席。 やたら派手な赤のコートに、無駄にツバの広い赤の帽子を着用し、黒髪を縦ロールにした男が、静かに呟いた)―――― ご機嫌いかがかな諸君。 (白いペンキが綺麗に塗られた、小さなカフェテーブルの上には、甘い香りを漂わせえたチョコレートラテが二つ。 男の向かい側には――この時代には似つかわしくないフォルムの槍・・・・・のようなものが鎮座している。 ) [Tue 13 Nov 2007 23:49:54]
お知らせ > ミカド@七人の鍛冶屋さんが入室されました。 『さて』 [Tue 13 Nov 2007 23:46:07]
お知らせ > フェン・メイフォン@工房『ゴヴァノン』さんが退室されました。 『「いや、ちょっと街の外出るのに入用かもしれなくってね?うん、だから――ダメカナ?」』 [Sun 11 Nov 2007 23:01:23]
◆フェン・メイフォン@工房『ゴヴァノン』 > (で、その怪訝気な顔を見遣りながら、足のカバーを閉じる従業員。 それから、暫しカチャカチャと言う音が響くのを聞きながら、上げていた頭をコトンと寝台の上に横たえれば… じっと、カチャカチャと言う音が止まるのを待ち。 そして、それが止まったのを見計らえば ) あー、それでさー、えーっと…今回の支払いとか、ちょっと前より少なめになっちゃうけど… うん、えっと… 何とかして地道に返済しますから今回はちょっと勘弁してくれると… あはははは… (そう、また… 今度は別の理由で視線気まずげに逸らしながら、口からしどろもどろにそんな戯言漏らし出すだろう―― ) [Sun 11 Nov 2007 22:59:08]
◆フェン・メイフォン@工房『ゴヴァノン』 > んー… 大丈夫そうー?(「えぇ、大丈夫ですよー。 じゃあ、足動かして下さい」 なんて、従業員に時折声掛けては指示返されながら… ぼんやりと見上げる天井。 頭の中、謝ってから帰ろうかなー…とか、伝言だけ残しておくかなーとか、いっそ今日来たのは秘密にしてもらうかなーとか、色々と思っては消え、消えては思い… そして、最終的に頭に浮かぶのは) まっ…普通にお客さんとして来た、って分かれば良いか… なぁー(「じゃあ、こっちも大丈夫… 何がです?」 と、また独り言に問い掛け返す従業員。 それに顔を少し起こして今度は此方が怪訝気に見やってやれば 「独り言みたいなモンだから気にしないでー」 とか、声投げて返してやるだろう。 その返答に、従業員はやっぱり怪訝気な顔を浮べるだろうが) [Sun 11 Nov 2007 22:47:44]
◆フェン・メイフォン@工房『ゴヴァノン』 > まぁ、うん… とりあえず、メンテお願いね、うん。(で、それを誤魔化す様に引き攣った笑顔を従業員へと向ければ、彼は怪訝気な顔したまま… 「指動かして下さーい」 とか。 その通りに指やら関節やらを動かしていけば、やがて… 従業員は頷き一つ見せてから、腕のカバーを閉じていき… ) ふー…じゃあ、次は足…かな? (その音を耳にすれば、確認する様に声一つ投げ―― 返されたのは肯定の頷き。それを確かめれば、寝台の上に更に置かれた台の上に左足を乗せて… 暫し、カチャカチャと言う音を聞き続け、て――) [Sun 11 Nov 2007 22:38:49]
◆フェン・メイフォン@工房『ゴヴァノン』 > (気まずいなら、別の工房でやって貰え―― とか言われそうだが、まだツケも残っていれば此処以外に工房を知らない身の上。 だから、メンテナンスやら何やらは、此処を頼る以外に他無くて――) ここ、出入り禁止になったら、笑うなー…あたし (「何か、される様な事したんです?」 と言う独り言に対する問い掛けには、また気まずげに視線反らして引き攣り乾いた笑い。 空しく漏らしながら、心の中で「ついキスしちゃったら本気で怒られたなんて言える訳無いよねー」 とか―― ) [Sun 11 Nov 2007 22:29:21]
◆フェン・メイフォン@工房『ゴヴァノン』 > あー…… ふー… (気まずげな理由=きっと、まだ怒ってるだろうなー とかなんとか。 普段の様子から反省が見えないが… やっぱ、まだ怒ってるだろうなー、とか思えるだけの頭はあるらしく。 だからか) えーっと… まだ、怒ってるかなー?(「何かやったんです?」 なんて、義手の具合を確かめる工房の従業員の怪訝気な様子に、たはは…と、乾いた笑い漏らして気まずげに視線反らして。) [Sun 11 Nov 2007 22:21:35]
お知らせ > フェン・メイフォン@工房『ゴヴァノン』さんが来ました。 『従業員に義手の具合を確かめて貰いつつ… 少し、気まずげに』 [Sun 11 Nov 2007 22:17:43]
お知らせ > ジーグさんが退室されました。 [Wed 7 Nov 2007 21:29:40]
◆ジーグ > ―――おかわり。 ( その言葉に再び沈黙した。 ) [Wed 7 Nov 2007 21:29:38]
◆ジーグ > ( それだけ見れば牧歌的な雰囲気すら漂うが、ともすれば男と判断されることさえあるこの巨体が、こじんまりと野菜だけをぱくついている姿など店員及び客にとって異様でしかないらしく、一種緊張したような空気があったりなかったり。 ) ……………ふぅ。 ( それゆえ、注文した品全てを食べ終えたときにはどこか安堵のようなものが広がり、そして、 ) [Wed 7 Nov 2007 21:29:20]
◆ジーグ > ( さて、そんな店側の誇りと実力、名実のともどもをさり気にないがしろにした張本人であるジーグは、隅のほうの席で、小さく見える椅子にちょこんと体を縮めて座って、出来上がってきた順に、サラダをもしゃもしゃと食べていく。 マナーだのなんだの、そんなに大したものを持ち合わせてはないなかったが、綺麗には、食べる。 もしゃもしゃ、もしゃもしゃ。 ゆらんゆらんと無意識に尾を振りながら、至極至福であるかのように、食事に集中する。 ) [Wed 7 Nov 2007 21:19:16]
◆ジーグ > ( 一瞬思考を停止させるものの、主はすぐに気を取り直して、ワンモアプリーズ、要求した。 しかし返ってくる注文は依然変わらず、ベジタボゥ。 ) ……………私、ベジタリアン、だから。 ( 表情に染み付いたように眉尻を下げて困ったように笑う客。 お前は肉食獣系ではないのか、と思いかけるも店長気を取り直して、かしこまりました、と調理に移った。 内容自体は至極単純であった。 店の看板をシカトされたような注文である以外は。 ) [Wed 7 Nov 2007 21:09:10]
◆ジーグ > ( 思わず眼を丸くするほどの、一瞬店内の視線が集まるほどの巨体の持ち主は、しかし巨体に似合わず物静かで、それだけならば奇妙ではなかった。 その後に続かなければ。 ) アスパラのサラダと、トマトサラダと、オニオンサラダと、シーザーサラダと、ほうれん草のサラダベーコン抜きと、トーフ?のサラダと、それからポテトサラダ。 ( その紅はメニューのサラダの類を全て注文した。 見たままに端からというふうに、惑うこともなくすらりとさらりと読み上げた。 「新鮮な魚類と厚みある肉」で名をあげた定食屋において、野菜オンリー。 オウ、ヘルシー。 ) [Wed 7 Nov 2007 20:59:21]
◆ジーグ > ( 変わった客というのは絶えないものだ。 定職屋の主は、そんなことを思った。 旅人などの、慣れない風情に戸惑う姿ではなく、例えどこだろうとどんな場所だろうと変わらないだろう一貫した奇妙さというものを持つ客というものが確かにいるのだ。 例えば、パスタの冷製しか食べない客だとか、それが来なくなった頃からちょくちょく訪れるようになる、ポトフしか食べない客だとか。 そういうのは季節感を感じていたりもするが、今日の客は、割と荒くれ者の多いこの店では、珍しい注文だった。 ) ―――サラダ、お願い。 ( サラダ。 そう、サラダだけならば普通だった。 ) [Wed 7 Nov 2007 20:49:01]
お知らせ > ジーグさんが来ました。 [Wed 7 Nov 2007 20:45:30]
お知らせ > ホワイトハートさんが退室されました。 『どうしましょう〜 ( 結局細かいところを直してもらうからいつものメイド服。後日受け取り )』 [Mon 5 Nov 2007 22:16:12]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『なんだったら、それ着て帰るか?(それはそれはうれしそーな顔で言った)』 [Mon 5 Nov 2007 22:12:13]
◆レッドフォックス > (そこはそれである。うん。頑張れ狐) お、そりゃ頼もしいな。じゃあ、オレが仕事行ってる間に頼むぜ。(どの道半日家を空けるわけだし、その間に済ませてくれれば良い) おいおい、隠れてないでもっと見せてくれよ。(牛さんの手を取ろうと、片手を差し出す) ああ、とても似合ってる。よし、決まりだな。(男はカウンターへ向かうと、代金を置いて) [Mon 5 Nov 2007 22:11:40]
◆ホワイトハート > 楽しみにしてますぅ ( おやつといっても食べる量が並ではなかったりする ) 掃除は出来ますよ〜 ( 拭く、掃く程度ならの話だが。しかも、スピードは鈍足だったりもする ) ( カーテンの向こうから出てきた牛は、少し恥ずかしそうに今にもカーテンの向こう側に隠れそうにな感じで ) そ、そぉですかぁ…? ( 耳がパタリパタリと動いて ) じゃ、ぁ…これにしますぅ… ( スカートの端をつまんでみて、ぼそぼそと答えた。恥ずかしい ) [Mon 5 Nov 2007 22:06:12]
◆レッドフォックス > ・・・・・・うん。凄く綺麗だよ、ホワイト。(その姿に、しばし見入る。そして、なんだか彼女の新たな一面を見た気がして鼓動が高鳴った。胸は確かに目立つが、男にとってはそれは些細な事で)腰の辺りは少し一考の余地有りって感じだが、良いじゃないか。それにするか? [Mon 5 Nov 2007 21:53:57]
◆レッドフォックス > りょーかい。考えとくよ。(その辺で摘める花なら費用もかからないで良いなぁとか何とか) おう。まずは掃除と選択かな?(実は今まで、そういうのは狐がやっていた。そろそろ牛さんも、そういう事を覚えても良い頃かなと) ああ、楽しみにしてるぞ。(と、牛さんがカーテンの奥に消えた後、妙にそわそわしつつ出てくるのを待ち) [Mon 5 Nov 2007 21:50:12]
◆ホワイトハート > ( カーテンから、ひょっこりと顔をだけを出して ) ちょ、ちょっと恥ずかしいですけど…こんな感じになりましたぁ ( 全身がカーテンの向こうから出てくる。大きすぎる腰の辺りを紐で縛っている。 白のワンピース姿。 やはり胸は目立つ ) [Mon 5 Nov 2007 21:48:47]
◆ホワイトハート > 花なら何でも歓迎ですよぉ ( 食べる分にはタンポポ問わず、何でも食べます。おやつ代わりに最適 ) 頑張ります〜 ( いつものまったりペースで返事をしている。文字とかは読めないから、多分見て覚える )( おやつに関しては狐さんに臨時的な収入が入ったときに頼んでみようかと考えつつ ) じゃあ、ちょっと行って来ますねぇ〜 ( そういって、パタパタとカーテンの奥へと消えていく ) ( そして、しばらくしてから ) [Mon 5 Nov 2007 21:46:27]
◆レッドフォックス > そ、そうか・・・じゃあ、お前にプレゼントする時は根っこ付かな?(タンポポの根は無茶苦茶深くまで刺さってるので、抜くのが本当に大変である。腕を鍛えるのには良いかも知れない) ま、少しずつ分かっていけば良いさ。色んなことをな。(一度に色々覚える必要は無い。時間は有るのだから。 おやつ程度なら、たまには買っても良いかもしれない。提言してみるのも吉) ああ、ちょっと待ってくれ。(そう言って男は店の奥のカウンターへ向かい、主人と2・3話した後)試着OKだそうだ。そこのカーテンの奥でな。(と、試着室の方を指差してみせる) [Mon 5 Nov 2007 21:38:56]
◆ホワイトハート > じゃあ、問題なしですっ。根っこのままの方がおいしいですもんっ ( 問題は中々抜けないこと。根っこを食べるには労力が要ります ) 人間らしい…ですかぁ… ( うーん、と牛は考える。牛のつもりで居るけど、人間に近づいている。でも、牛だし。でも、人間…。 考えないことにした )( 定額制!なんてすごい響き!量も定額制…。 バリエーションがほしくないというと嘘になるけど、メインを変えるつもりはない。ただ単に、おやつ程度に他のも食べたいというレベル ) ほぇ〜… ( 白いワンピースを前にして、それをじー、と見て ) ちょっと…着てみてもいいですかぁ…? [Mon 5 Nov 2007 21:31:10]
◆レッドフォックス > まぁ、オレも作り方忘れちまったけどな。どっちにしろコーヒー嫌いだし。(いい加減なヤツである。 人間には流石にタンポポを生で食べるのはハードです。流石草食) うんうん。お前も段々人間らしくなってきたもんだ。(スカートの後ろが少し動いている事に気づいて、和み顔で見つめつつ。 牛さんの食費は定額です。バリエーションを考えなくて良いのは楽です。 こちらとしても、まだ子供は少し早い。もう少し頼りある男になってから、と言ったところか) 『白』、か。うん、お前らしいな。(そう微笑みかけ、男は一着の服を手にとって広げてみせる。それは、真っ白で清楚なワンピース。ちょっと腰周りが太いが、そこは絞れば何とかなるだろう)こんなのは、どうだ? [Mon 5 Nov 2007 21:22:31]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 [Mon 5 Nov 2007 21:22:21]
◆ホワイトハート > コーヒーですかぁ? ( タンポポとコーヒーが結びつかない。牛は断然根っこのままがいい。 草食だもの。いろいろ人間とは違う成分が分解できます ) そ、そぉですかぁ〜? ( よくわからないけど、褒められてる。スカートの中で尻尾が落ち着き無く動かされてて )( 気にするなといわれたから、牛は気にしないことにした。主に食費に関して。 子供とか、そういうのは牛にはまだ現実的に考えられない。きっと先の話 ) そぉですねぇ…、うーんとぉ、えっとぉ、『白』…ですかねぇ ( ゆっくりと考える。耳をパタリと動かしながら考えた結果が『白』。 狐がつけてくれた自分の名前にもある『白』 ) [Mon 5 Nov 2007 21:07:24]
◆レッドフォックス > タンポポは根をコーヒーに出来ると聞いたことあるし、無駄がなくて良いな。(茎の方は人間は食べれただろうか?とか考えつつ。 その辺の知識は結構曖昧。まぁいいか(何)) でも、なんかお前がそういうのを知ってるってのが嬉しくてな。(頭をひとしきり撫でると、ポンポンと軽く叩こう) 何、お前が気にする事じゃないさ。(あまりその辺りの事情は、こちらとしてはあまり知られたくないところでもある。しかし、気を使ってくれているのは嬉しかった。 子供の事は、まだもう少し先の話だろう。どのくらい先かは分からないが) だな。さて、どうしたものか・・・色はどれが良い?(とりあえず、それくらいは牛さんに決めてもらおうと) [Mon 5 Nov 2007 20:57:21]
◆ホワイトハート > のこった茎の部分は食べちゃいますけどねぇ ( そのお友達一緒に仲良く食べます ) 楽しみですぅ〜 ( あれ、綿毛って春だったっけ…。まぁ、いっか! 気にしないことにした ) そーいうことですよぉ ( 気にしないっていいことだと思う ) どっかで聞いただけですよぉ〜 ( と言いつつも、頭を撫でられてちょっと嬉しそうだったりする ) 別に高くなくてもいいですよぉ ( 狐さんの財力は最近わかるようになってきた。 だから、ちょっと控えめにしようと思って。服のことはわからないから狐さん任せだけど )( 見られているなんて気にしない。まったく気にしない。 狐さんがガン飛ばしているのにも気が付いていなかったり。 子供のことは、まだ言えない。言っていいのかわからないし、自分でもよくわかっていないから ) ふぇ〜、たくさんあるんですねぇ〜 ( 店に入れば、今までに見たこともない服の量に目をパチパチとさせて ) [Mon 5 Nov 2007 20:49:24]
◆レッドフォックス > ・・・そうか。うん、それは凄いな。(理解したので、多くは言わない事にした) そうか、今から春が楽しみだな。(何とも気の長い話ではあるが) それもそうだが・・・まぁ、良いけどな。食えれば一緒だし。(こちらも、そう理解する事にした) お、そういう言葉は知ってるんだな。えらいえらい。(頭をグリグリと撫でようと)まぁ、わざわざオーダーメイドするのは値も張るしある物であれば良いんだがな。(たま〜に鼻の下を伸ばして厭らしい目で見ている通行人に軽くガンを飛ばしつつ、店の方へと歩いて行く。 子供が欲しい、と男が聞けば、それはそれは喜んだ事だろう。色々な意味で。 店に入ってみれば、確かに他の店では取り扱っていないサイズの服が並んでいた。男はザッと服を眺めつつ、牛さんに似合いそうなものを探し始める) [Mon 5 Nov 2007 20:41:18]
◆ホワイトハート > 友達は鼻息で飛ばしちゃうんですけどねぇ〜 ( 友達=リアル牛。一人ではないけど、人間の友達は居なかった。本人まったく気にしていないけど ) 大賛成ですよ〜 ( パタパタと耳を動かして ) 何を使っていても野菜は野菜ですよぉ ( よくわからないけど。牛にとっては野菜は野菜でしかない ) とくちゅー、とかですか〜? ( よくわからないけど、お店に無いものをそういう風にして、買うとか聞いたような。 もう、動くたびにゆれるから、大変。周りの視線とかが ) ふぇ〜、わかりましたぁ〜 ( 狐が何を考えていたかわからない。牛としては、子供はほしかったりする。将来的に、だが ) ん〜、では言ってみましょうかぁ ( のんびりと答えながら、その店へと足を進めていく。大きめの服ならばそれなりに入るし、いさとなったら袖とかは直してもらえばいいかと考えて。問題は下は他の店で買わなければならないかもしれないというところか ) [Mon 5 Nov 2007 20:32:15]
◆レッドフォックス > そうだな。ガキの頃は友達とよく分からない基準で競ったもんだ。(と、ここで食べ物の意味だけではないと気づいた模様。少し嬉しくなると共に、彼女は一人で遊んでたんだろうか、と考えてしまって)春になったら、一緒に飛ばすか。(今はまだ秋で、春は遠いけれど) それ以前に、食っていいものかも怪しいけどな。(微妙に現実に戻ってみる。意味は分からない方が逆に嬉しいです) 難しいといえば、難しいな。普通の店に置いてるサイズじゃないし。(周りと比べても明らかに大きい。というか、すれ違う人が結構こっちを見ている。男の方が若干怖い風貌故か、凝視してくる者は居なかったが) あ、いや・・・気にしないでくれ。(お腹の大きくなった牛さんを一瞬想像してしまい、下半身が若干反応してしまった事に軽い嫌悪感を覚えつつ)・・・お、あそこの店とかどうだ?(指差した先の服屋は、割と大き目のサイズも有りそうなお店。まぁ、胸だけでなく全体が大きい人向けの服屋ではあるが、この際多少は仕方ない) [Mon 5 Nov 2007 20:21:22]
◆ホワイトハート > 綿毛とか、吹くと楽しいですしねぇ〜 ( よく故郷に居たときはあれ遊んでいた。それしか遊び道具がなかったわけだが。 もちろんのこと食べ物としても大好き ) すごく時間が掛かりそうですねぇ ( 物騒でも気にしない。半分くらい意味わかっていなかったり ) 難しいですかねぇ〜? ( 自分の乳見ながら、うーんと考えてみる。 周りで見る女の人よりも大きいのはわかった。でも、大きすぎるという自覚なし ) またにてぃ…? ( 牛はよくわかっていないようで、首を傾げながら ) [Mon 5 Nov 2007 20:10:37]
◆レッドフォックス > タンポポか・・・・・・安上がりで良いな。(何かボソッと言ったが気の所為。今度川辺辺りでタンポポ摘んでこようと心に誓った狐さんでした。こちらは回答から食べ物の方と誤解してますが、それはそれ。人に近づいた事にはまだ気づいていないが、それを知ればきっと喜ぶ事だろう) サラダは難易度高いな〜。畑の肥料にするって方向で一つ。(どっちにしろ物騒である) まぁ、それは前提条件だよな。(改めて見てみる。うん、これが入る服を売っている店を探すところから始めねば) ゆったり、ねぇ・・・マタニティとか。・・・冗談だ。(つまらないジョークながら、言ってから自分で恥ずかしくなった。はぐらかすように左右を見渡す) [Mon 5 Nov 2007 20:03:11]
◆ホワイトハート > 好きな花ですかぁ〜? そぉですねぇ…タンポポ、でしょうかねぇ〜 ( 本人は一応食べ物でないほうで答えたつもり。でも、答えた花が食べれるものだからちょっと怪しい。 牛もちょっと意識するようになったらしい。少し人に近づいたような気もする ) ハンバーグよりもサラダがいいです〜 ( 肉を調理してサラダ。まぁ、肉は食べれないわけだし ) どんな服…ですかぁ…。そうですねぇ〜、胸のところが苦しくないのがいいですねぇ〜 ( 服の種類というよりもサイズの注文。それは牛も言ってから気が付いた ) あぅ〜、ぴっちりしたのとかじゃなくてぇ〜、もっとゆったりしたようなのがいいですぅ〜 ( 服の種類がよくわからなかった牛にとってはこういう表現が限界 ) [Mon 5 Nov 2007 19:56:49]
◆レッドフォックス > お前は何の花が好きなんだ?(所々で花屋を凝視する牛さんに、何気なく。好きと言っても、食べもの的な意味での「好き」な訳だが。 あれから変わった事と言えば、牛さんがちゃんと家でも服を着る様になった事くらい。それも寒くなる時期と同時だったので目立たなかったが) お前を食べようとするやつが来たら、先にオレがそいつをハンバーグにしてやるよ。(優しげな顔で怖い事を言う。半分本気であった。 で、肝心の服屋であるが男も少し考えていた。何せ自分が選ぶとまたメイド服になりそうだからだ)なぁ、牛さんはどんなのを着てみたい?(ここは牛さんの意見も聞いてみよう、と) [Mon 5 Nov 2007 19:50:04]
◆ホワイトハート > ( 何回か花売りを見かけて涎を垂らしそうになったとか。 今回の目的が食べ物でないから、牛も我慢してます。 公衆浴場での件以降、何が変わったということもなく、いつもどおりの毎日であったりもする ) で、でも…もし万が一ということもぉっ! ( 牛、すごく必死。めちゃくちゃ必死 )( 出来るだけ肉屋を視界に入れないようにしながら、牛も服屋を探しているものの、どういったものがいいかまったくと言っていいほどわからなかった ) [Mon 5 Nov 2007 19:42:57]
◆レッドフォックス > (主に金銭的な理由で。これからは牛さんの解放資金だの刻印の後処理の事だので色々金が掛かる。なので余り無駄遣いは出来ない。・・・が、今回は別。今まで牛さんにはメイド服しか買っていなかったが、ああいう事もあったわけだし普通の服も買ってあげようかと、ここまでやってきたのであるが) ・・・牛さん。確かに半分同類かもしれないけど、心配しなくても誰もお前を食べたりしないから・・・(いちいち肉屋に驚く牛さんに苦笑しつつ、良さそうな服屋を求めて辺りをキョロキョロと) [Mon 5 Nov 2007 19:36:15]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(こっちも普通の食べ物屋さんには目もくれません)』 [Mon 5 Nov 2007 19:32:16]
◆ホワイトハート > ( メイド服しか持っていないのです。だから、普段着もメイド服。商業地区。様々な店の並ぶそこは、もちろんのこと食べ物を扱った店だったある。日頃食べることばかりしているこの牛が、すっ飛んでいきそうな気もするが、その取り扱っているものが植物オンリーではない時点で対象外なのだ。むしろ、肉を取り扱っている店に対しては恐怖すら覚える ) ひぃっ…! ( 肉屋の目の前を通るたびに、ビクリと怯える牛。だって仲間の死体が吊るされてるんです(牛的に)牛はビクビクしながら店の立ち並ぶ道を歩いていく ) [Mon 5 Nov 2007 19:30:23]
お知らせ > ホワイトハートさんが来ました。 『普通の食べ物屋さんには目もくれませんっ』 [Mon 5 Nov 2007 19:29:56]
お知らせ > マヤウィさんが退室されました。 [Sat 3 Nov 2007 02:34:40]
◆マヤウィ > ( 「おいこらショーン!いつまで道草食ってやがんだ!お前は買い物も満足に行けねえのか!」 思考に割り込んだ怒鳴り声に、ハッと現実に引き戻される。……怒鳴り声は、どうやらロックオン中の「美しい殿方」に向けられているようで。現れた人物に対し、何やら彼はしきりに謝っているようだ。その情けない顔と様子に、彼女の情熱は一気に冷めた。 ) …………もうこんな時間ですわ。帰りましょう。 ( 1に美形で2に才能。そして、自分と交配してくれるような殿方はどこかにいないものかしら……。ふう、と悩ましげなため息をつくと、今度こそ女は宿への帰り道を歩き出した。 ) [Sat 3 Nov 2007 02:33:53]
◆マヤウィ > ( 食べ終わって立ち上がると歩き出し、残った梨の芯を、その辺に設置されていたゴミ箱に入れる。 ) ──……。 ( 赤毛、中年太りの女商人で…そう、声が大きかった。…………目の色は、なんだったかしら? ) …………。 ( そう、鳶色と表現するか、褐色と表現するか迷ったのだったわ。茶、ね。 )( 先ほどの屋台の商人を眺めると、記憶していた特徴は間違ってはいなかった。一人頷き、踵を返して宿…「月の滴」の方向へと歩き出す。 )( その時。 ) ──……!! ( すれ違った金髪の男性。その瞬間、見えた顔は──。 ) ( 『 美形! 』 ) ( あくまでも、おしとやかを心がけつつ、猛スピードでその後ろ姿を追う。 )( ──美形…美形美形!美しい殿方! )( 立ち止まり、屋台の食べ物をジーッと見ている横顔を、ウットリと眺める。 )( ああ…サラサラの金髪がなんて美しいの。瞳は海のような青。肌には吹き出物ひとつないのね。なんてきめ細やかそうな……。すこうしドングリ目かしら?でも、愛らしい瞳というのも悪くありませんわよね。女の子は父親に似ると言うし…唇は少々ちいさめかしら? )( ものすごい勢いで、「美しい殿方」の特徴を捉え出し脳内で吟味する女。どう声をお掛けしようかしらと考え始めた時。 ) [Sat 3 Nov 2007 02:27:35]
◆マヤウィ > ( 暗号は、大丈夫だ。自分なりに、暗号には見えないだろう記録方法を考えた。それも、実際に暗号で記録するのは宿に帰ってから。VHGでは、極力使わないつもりで。 ) …大事なのは。 ( イメージに関連付けること。連想を使うこと。他の事を考えている時でも、常に頭の隅に記憶事項を置いておくこと。そして、できるだけ早く文字に起こすことだ。どの道、組織に情報を渡すまで数日かいくらか間が空く。その間の記録場所が必要だ。長期間ではない。宿に帰るまで覚えていればいいのだ。 ) 大丈夫ですわ。……私になら、できる。 ( きっと。きっとできる。自分にそう言い聞かせる。そう、自分を信じる事も、前向きな未来を考えることも大事。物は何でも考えようだ。──何も恐れることはない。私は、新米のヴァンパイアハンターになるだけ。何も後ろ暗い所なんてない。 ) [Sat 3 Nov 2007 02:13:58]
◆マヤウィ > ( そんな事を考えながらシャリ、シャリ、と梨をかじる。──…後で、自分が正しく記憶できているか確認に行くつもり。とはいえ、この程度の時間と特徴ならばまず大丈夫なはず。宿に帰れば、記録する事もできる。自分の記憶だけが頼りなのは、覚えてから宿に帰るまでだ。 )( ──しかし、外見はまだしも、住所などの細かい情報となるとどうだろう。この一ヶ月、図書館に通って速読みの練習をしたり、その内容をできるだけ記憶して宿に戻って文字に起こしてみたりもしたが、実際にVHGで情報を盗み見る際はどうなるか、あまり自信は無かった。しかし、これ以上独自に訓練した所で大して変わるまい。記憶と記録の手順に慣れただけでも良いと考えよう。 ) [Sat 3 Nov 2007 02:03:04]
◆マヤウィ > ( 一見してキリバナと解る女が、商業地区の屋台通りを歩いていた。以前よりは、随分とマシな服装をしている。 ) ──……。 ( 屋台の商品に視線をやりながら、その実見ているのは別の所。 ≪赤毛・茶・中年太り・女・声が大きい≫ ) …………これ、くださいな。 ( 適当な梨を指さし、商人が告げた金額を払う。梨を手渡してくれる手に視線を走らせたが、特徴となるようなホクロもアザもなかった。 ) …どうも。 ( 軽く会釈して、その屋台を離れる。少し歩くとベンチがあったので座り、先ほど買った梨を袖で磨いてからシャリ、と齧った。──先ほど記憶した特徴のキーワードを一つ一つ思い出す。《赤毛…癖のかかった赤毛。瞳は褐色に近い茶…いや、単に茶でいいだろう。中年太りで声の大きい女商人…》 ) ……。 ( 大した特徴がない、というのも、伝える際には案外難しいものね。もっといい練習台はいないものかしら…。 ) [Sat 3 Nov 2007 01:54:33]
お知らせ > マヤウィさんが来ました。 『夜の商業地区を歩く』 [Sat 3 Nov 2007 01:53:51]
お知らせ > パレスさんが帰りました。 『…公衆浴場は今日もお客は居ないんだろうな…(苦笑しながら商業地区を後にする…)』 [Fri 2 Nov 2007 21:02:27]
◆パレス > …よし、買い物終了…これで、当分の食料は確保だな…(バックを肩から掛け、通りを足早に歩く…)最近、夜は寒いよな……そうだ、帰りに公衆浴場に寄って行こうかな…(吹き抜ける風に身を強張らせる…)ううっ!…寒い……(大きく背伸びをしながら、公衆浴場に向かい歩みを進める…) [Fri 2 Nov 2007 21:01:13]
◆パレス > 間にあった…(安堵して、溜め息を漏らすと店主は笑いながら話し出す…)「お店は閉まってても中に人が居れば声掛けてくれればお店は開けるからね?遠慮なく言って頂戴ね?」(…エッ…じゃぁ、昨日も声を掛ければ…開けてくれたという事か…そう、聞かされ「あはは…」と笑顔が引きつる…)ベーコンとハムを下さい。出来れば日持ちする様にしてある奴が良いかな…干し肉もあればいくつか貰おうかな… 「はい、有難うね…幾ら分包もうか?」 じゃぁ、ベーコンとハムは¥1.000−づつで、干し肉は\2.000−分包んで下さい。(此方の話に笑顔で答えながら準備してくれる…其れを見ながら店の中を見回す…「…色々な肉があるな…」見たことも無いような肉も並んでる…こんなの食べる人…居るのかな…そう思いながら見ていれば店主が声を掛けてくる)「はい!出来たよー!…一人暮らし?大変ねー…少し、おまけしておいたから、食べてね?」(気前の良い店主に微笑を返し礼を良い、代金をカウンターに)「…はい、確かに¥4.000−だね。毎度有難う御座います。…干し肉は良いけど、他のお肉は早めに食べててね?」(「はい。解りました。…ではまた来ます。有難う。」店主の説明を聞き頷きながら頷き袋を手にお店を出る)「有難う。また来て下さいね!」(店主が背中を見送り表に出れば溜め息が出る…)…はぁ、やっと買えたな…(大きなバックの中身を見ながら安心した顔をする…) [Fri 2 Nov 2007 20:50:37]
◆パレス > …えーと、それで良いです、幾らですか?「じゃぁ、¥1.000ーで良いですよ。」(袋にはパン1斤と固焼きの長いパン4本…入ってる、それにおまけと、菓子パンの残りをいくつかつめてくれた…)はい!じゃぁ、これお金!(そう言い、カウンターにお金多くと店主は苦笑しながら)「何だか随分慌ててるねー…まぁ、夜道は気をつけなよ?…まぁ、私が言わなくても平気だね?」(苦笑する店主に頭を下げ、お店を出る…そして、生肉店を見れば店主が表に出て看板を片そうとしている…)チョ、ちょっと待った!!買い物があります!(慌てて、声を掛けると店主は気がつきこちらを振り向く)「…え?買い物?どうぞどうぞ!中にお入り下さい!」(そう言って中に通してもらう…) [Fri 2 Nov 2007 20:29:26]
◆パレス > (昨日買いそびれた、パンと生肉…加工したベーコン等を買おうと走り、商業地区に…)くそー…遅れた…早くしないと…店が閉まる!(店の場所は昨日覚えた…まだ、閉まるまでも多少の時間の余裕もあるだろう…そして、目的の場所に…)フー…、セーフ!(目的の店は明かりが灯っている…まずは直ぐに買えるであろうパン屋に足を向ける…)「おや?いらっしゃい!」(突然現れたお客に店主は驚き気味…しかし顔はほころんでいる)す、すいません!パン下さい!(息を切らしながらそう申し出れば…)「パンだね?今日はもう、余り物だから安くしておくよ。」(有り難い…そう思いながらパンをいくつか注文する…) [Fri 2 Nov 2007 20:22:10]
お知らせ > パレスさんが入室されました。 『まずいまずい…時間がなくなる!!(慌てながらバックを持ち商業地区に…)』 [Fri 2 Nov 2007 20:13:45]
お知らせ > パレスさんが退室されました。 『…20:30閉店ね…覚えたよ…覚えた…(チクショー!!』 [Thu 1 Nov 2007 20:59:41]
◆パレス > …うっ!!店が…閉まってる…(生肉店、離れたパン屋共に店は閉まり「閉店」と書かれたプレートが掲げられている…)…ついてないな…今日はある物で済ませるか…(肩をがっくりと落としながら帰路につく…)…明日は間違わなく買わなきゃな…(お腹の虫が騒ぎ出す…)はいはい、今帰って食べさせるからねー…(綺麗な月を見上げながら街の中を歩き出す…) [Thu 1 Nov 2007 20:58:11]
◆パレス > …バック…バック…(衣服店を見つけ中を覗き込みながら、覗いた先に大きなバックが目に付いた…)…発見!(お店の扉を開ければ、女性店員が声を掛ける)「いらっしゃいませ!…何をお探しですか?」(首を傾げながら伺う店員に)これが欲しいんだけど…(顔を「大きなバック」に向けながそう答えれば店員も理解したらしく…)「…あっ!はい〜両手荷物じゃ大変ですよね〜」(店員はバックを手にとバックの「口」を開けてくれる)「…どうぞ、入れちゃってください〜」(その親切に「有難う」と言いながらバックに手荷物を収める…)えっと、これは幾ら?「はいっ!¥2.000-です〜」(にこやかに話す店員に笑みを返し、バックを受け取りながらその代金を支払う)「有難う御座いました〜また来て下さいね〜」(手を振りながら見送る店員に片手を挙げ手を振り店を後にする…) [Thu 1 Nov 2007 20:33:05]
◆パレス > …小麦粉…これだな…砂糖…塩…お茶の葉…(次々に、欲しい物を選び出し、店主の元に…)すいません、これ下さい。「…¥2.500−です。」(すぐさまその値段が出て来る…どうやら私を見ていた店主は私が何を選ぶかを見ていた様だ。「なるほど」と思いながら、そのお金をカウンターに出す。店主は紙袋に納めながら此方に差し出す。)「…有難う御座いました。またどうぞ…。」(軽く会釈をしてお店を出る…)…ふぅ、両手が塞がって…持ち辛いな…(生肉店とパン屋に寄りたいんだけどな…荷物を持ちながら暫く考え…)仕方ない…大きなバックを一つ買うか…(そして、お店を探しながら、商店街を歩く…) [Thu 1 Nov 2007 20:20:52]
◆パレス > 「…いらっしゃい。」(気難しそうなおじさんが出てくる…私は日用食品の店に入る…色々と店の中を見回しながら必要な物を探し始める…)えーと、小麦粉、小麦粉…砂糖に塩に…(独り言を呟きながら、小さなお店の中を動く…其れをだまーって見ている店主…「…何だか、不気味だ…」たまに、「チラッ」っと、見るが、視線は動かなさない…「…早く買い物して出よう…」その不気味な視線を感じながら探し物を続ける…) [Thu 1 Nov 2007 20:08:49]
◆パレス > それから…「たまねぎ」…それから…(野菜を指差しながら顎に手をあて「何にしようかなー」と考えながら)…ああっ、「キャベツ」と「ねぎ」もね!(色々な野菜に目を移しながら買い忘れがないかチャックして…)OK。それで良いよ…幾らかな… 「数が少ないから¥1.000−で良いよ!」(店主は紙袋に野菜をつめながら「これサービスね!」と、果物も混ぜてくれる…ちょっとした心配りが嬉しい…そんな事を考えながら紙袋と引き換えにお金を渡す。)「…はい!毎度あり!…また来て下さいね!」(笑顔を湛えたまま「それでは、また…」軽く会釈をして店を出る…)…次は、小麦粉とかだな…(賑やかな人通りを再び歩き出す…) [Thu 1 Nov 2007 19:55:06]
◆パレス > …じゃがいも…にんじん…ベーコン…(自宅を購入した事により、全ての事を自分でこなす事になってから良く此処に足を運ぶ事になった。余り買い置きをしない様にしている事もあり、仕事が終わると此処に足を運ぶ。)…今日は野菜の煮込みでも作ろうかな…この所、夕方は寒くなってきたしな…(並木道を歩きながら商店街に入る。夕方から大分時間が過ぎ、あちらこちらでお店を準備をする姿を見る…)買いそびれたら大変だ!早く行かないと…何時で閉まるか解らないし…!(ゆっくりと歩いていた足が早歩きになる。そして目的の食料店に…)「やぁ、いらっしゃい!昨日も来てくれたね!毎度どうも!」(気さくに声を掛ける店主に微笑を返し片手を上げて挨拶。)今日は野菜をいくつか貰おうかな…「じゃがいも」と「にんじん」…ああ、あんまり量はいらないよ?一人暮らしだから… 「へぇ〜!一人暮らしか!自炊自分でするなんて偉いな〜」(主人はそう言いながらニコニコ顔。…此方もつられて笑みを返す…) [Thu 1 Nov 2007 19:38:49]
お知らせ > パレスさんが入室されました。 『―食料の買出し。一人暮らしを始めて食事の準備は自分でするしかない…』 [Thu 1 Nov 2007 19:25:43]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが退室されました。 『 少年は如何したら良いか分からず、に――。 』 [Thu 1 Nov 2007 00:06:02]
◆ファーファ@ミステリア > ん、っとぉ …――もしかして、 ファーファ …任務遂行……出来なかった、の? (… じわ、瞳は思わず潤んでしまいます。けれども泣いても、時既に遅し ――今頃、少年がカウンターに置いてきた小箱とカード。揃って笑顔が爽やかなお師匠さまによって、「ぽぃ …ッ」てされちゃってるやも知れません。) 如何しよぅ …――ファーファ―… ちゃんと、お遣い 出来なかった、の… (… 遂には、しくしく、 啜り泣き始めてしまう始末。 申し訳在りません、――この子ッてばダヤンさまの力作、無駄にしてしまったようです。 ) [Wed 31 Oct 2007 23:42:44]
◆ファーファ@ミステリア > ( ちょこン、と ベッドに座っているのは薔薇少年。足をぷらぷら、させながら 本日のお遣いを振り返ります。) ファーファ、ね …――任務、遂行出来たょ。 トネリコの碑文 ひおぅのとこ、ダヤンの贈り物 お届け、出来た …の… ――う…? (… おや。 何か、違和感に行き当たったようです。) お店、 …ひおぅの匂い ちょぴっとだった、ょ…。 ( 何と云います、か …薔薇少年。 氷桜さまが一人立ちされて、新しいお店の場所知ってましたっけ? ) [Wed 31 Oct 2007 23:34:37]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが来ました。 『 2階。ダヤン様宅、にて…。 』 [Wed 31 Oct 2007 23:26:33]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 『 彼の許へ、と――。 』 [Wed 31 Oct 2007 13:26:27]
◆ファーファ > (―― 小箱の中身は 薔薇色のムースケーキ。ダヤンさまの力作です。 チョコレートの薔薇。ハロウィンを祝うプレートの載せられたムースケーキ …昨夜お遣いを頼まれた少年は、ダヤンさまの『お礼』も兼ねたハロウィンの贈り物 …そゥ、とカウンターに置いて。ちょん、と 小箱の下にカードを挟んで置きます。如何やらそれは少年の書いたカードのようで、其処にはダヤンさまを倣って 『ハロウィン』 を祝った内容。――トリックオアトリート!と書かれています。綴り、間違っていますが ――淡い桃色のカードを小箱の下に挟んだ少年は、ぺこ、と御辞儀して――。 ) [Wed 31 Oct 2007 13:26:05]
◆ファーファ > ( とんとん ッ ――お店の扉をノックしてみるけれど、如何やら反応は無いよう、で …じわ、と 瞳が潤んでしまいそうになるのを ぐ、と堪えて。) お邪魔しま、す…―― いらっしゃいました ( またもや、奇妙な言葉遣いで入店を果たした少年 …きょと、と辺り見渡します。その視線は、カウンター。無人の店内の中 ――ととと、 其方に近付くと 大切に両手で持っていた小箱、ちょこン、と カウンターに置きました。 ) [Wed 31 Oct 2007 13:17:03]
◆ファーファ > (――その、 お店前。ちょん、と佇んでいた薔薇少年 今日は氷桜さまを訪れたのにはレッキとした目的が在る訳、でして ――。) [Wed 31 Oct 2007 13:11:50]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 『 トネリコの碑文 。 』 [Wed 31 Oct 2007 13:10:12]
お知らせ > パレスさんが退室されました。 『…帰りに掲示板にも寄っていこう』 [Tue 30 Oct 2007 20:22:35]
◆パレス > …あっ…歯ブラシは必要だな…後は、住んでみて、買い足して行けば良いか…(りんごを食べ終わり、ゴミ箱にりんごの芯を捨て立ち上がる…)…さて、歯ブラシ買って「我が家」に帰るか。(自分で言った台詞に照れながら追加の買い足し…家路に着く…) [Tue 30 Oct 2007 20:20:11]
◆パレス > …そう言えば…お腹減ったな…食事前に、大きな買い物して…緊張してたせいで今まで気が付かなかった…(お腹に手を当てながら…「ああっ!」と声を出し、袋の中から「りんご」を取り出し…)…これなら直ぐに食べれるな…はしたないけど…頂きます。(人通りは有るものの私の姿に一般市民はどちらかと言えば「ノータッチ」の姿勢…「全く…誰が君達の安全願って戦ってるのか解るのかな…?」苦笑しながらりんごを齧る…) [Tue 30 Oct 2007 20:03:41]
◆パレス > (武装はそのままに、家を購入してその足で食料の買出しに商業地区に足を伸ばす……手には袋一杯に入った野菜や果物…パンといった食料が詰め込まれている…カッコ姿から考えれば…不釣合いな持ち物かもしれない…しかし、そんな事は気にも留めている様子は本人は無い。)…他には何が必要かな…とりあえず、食料はこれで良いと思うけど…(何が必要かな…色々と考えながら目に付いたベンチに荷物を降ろし腰を下ろす…)…うーん、ランプは有ったしオイルも…水は井戸水…殆どの家具あったしな…有るとしたら…洋服とかかな…(この島に渡りまだ2週間も経ってないにしろ…自分の中の環境がこれほど変わるとは…ある意味「自分」にビックリする…そしてこれからえられる多くの経験…其れが自分を更に引き上げてくれる…そう思うだけで武者震いを起こす…)…まだまだ私は強くなる……焦らず行こう…焦って足を踏み外すのだけは嫌だからな…っと…何が必要なんだろ…(紙袋を覗き込みながら、色々と再び考え始める…) [Tue 30 Oct 2007 19:54:57]
お知らせ > パレスさんが入室されました。 『腰にロングソードを…片手には一杯の買い物に持つが抱えられている…「…他は何が必要かな…」』 [Tue 30 Oct 2007 19:44:04]
お知らせ > ウルスさんが退室されました。 『次からは人目の無い所で、・・頼む。(赤面は止まらないまま、後を追うように帰路に歩き出す。)』 [Sun 28 Oct 2007 01:29:58]
お知らせ > リュールさんが退室されました。 『それではゆっくり帰りましょう。 (そういってアジサイは帰路へつく』 [Sun 28 Oct 2007 01:28:24]
◆ウルス > そう、・・・ ―――んッ !? (公衆面前で口付けをされた。何時もと違い、顔を真っ赤にさせて俯いてしまう。) そこは忘れていない。リュールを頼りにしていからな。 (やや頭を下げて素直に撫でられる。何時も以上に恥ずかしい。見られているせいだ。) あ、ああ・・・早くここから出たいしな。 (気が済めば、真っ黒なロングコートを羽織ってから、会計を済まそう。それから宿屋に戻って、一緒に寝ようか。) [Sun 28 Oct 2007 01:22:14]
◆リュール > はい、私もあまり面白くはないですからね。 (そしてパンテラへ軽く口付けをして) ただ、新しく捕まえた子を調教する役目は私、ということも忘れないでくださいね? (そういってパンテラの頭を撫でて) 私たちも帰りましょうか。 そろそろ休みたいですから。 (コーヒー代をしっかり払って変える準備を) [Sun 28 Oct 2007 01:17:07]
◆ウルス > あ・・・、そうだったな。忘れていたよ。 (しまった、と軽い苦笑を零して見せる。) それもそうだな・・。すまない。 (気まずそうに視線を逸らしてしまった。誤魔化すように頬を掻いたりする。) 家事全般と・・・身体?確かに、・・・身長にするべきだな。 (相手の言葉に対して頷きながら、知恵を学んでいく。そして身体を求められると聞けば、困ったように表情を歪める。) [Sun 28 Oct 2007 01:14:37]
◆リュール > 最初に言ったはずですよ。 パンテラ以外のメンバーには手は出さないって。 (少なくてもこちらからは。誘われたらわからないが) そんなに手を出しまくったらそれこそのっとりをたくらんでいるみたいじゃないですか。 (はぁ、とため息ひとつ。 そして奉仕とメイドについて聞かれれば) …メイドですか…。 そうですね。 (そして大雑把にメイドについて説明するだろう。 割とまじめに、家事全般をするものの事と説明。奉仕についてもそれなりに説明をして) 体を求められることもあるみたいですから、慎重に選ぶべきでしょうね。 (メイドに関しては) [Sun 28 Oct 2007 01:10:28]
◆ウルス > 無差別って訳じゃないんだな。それなら大丈夫みたいか。 (主をどういう目で見ていたのだろう。口にする事はない。パンフレットを片付ける途中で、視線に気付けば「後で、奉仕とメイドと従者とか意味を教えてくれ。」と付け足した。) 苦しいのは私達だけじゃない、仲間達も、な・・。 (これから忙しくなりそうだな?と言葉を掛けてみる。律儀に椅子を直してから、カップとスプーンの位置を綺麗に揃える。) [Sun 28 Oct 2007 01:05:41]
◆リュール > …手は出しませんし、隠していれば問題はありませんよ。 (パンテラへ向けて静かにそう告げる。 それから、パンテラの仕事のパンフレットがテーブルの上においてあればそれを見ることだろう) 彼女も借りを返したいはずですし…、ね。 (リーチが大変だ、というのには頷いて) [Sun 28 Oct 2007 01:01:11]
◆ウルス > 生きている限り、決して終わらないよ。 (照れ臭そうにするリーチに対して、微笑ましそうな表情を浮かべてから答える。リュールに続いて、支払っていないコーヒー代に気付いた。) ・・・・・・そ そうだな。 値段は忘れておこう。 (表情を曇らせて、笑みを引き攣らせる。本当にバイトや仕事をしなければいけないな、と呟き繰り返した。) そうだな、もっと強くなって見返してやろう。 (主の言葉に肯定をして頷きだす。大変なのは変わりないし、死にたくも無いから強くなる必要がある。) ・・・リーチ大変そうだな。それと宿屋○○○−××号室だからな。 (そう告げてから、お風呂の話題になる。) 女性専用のお風呂にしても、リュール・・・。 (主の身体つきを見てから、下を見詰める。ちらり、と見詰めたままテーブルの上の書類を片付け始める。) [Sun 28 Oct 2007 00:56:49]
◆リュール > 励ましてくれたんですね。 今度は仕事のときにでも。 (視線はうれしそうにやわらかくなっていて。 コーヒー代に気がつけば…。 ) …ま、そのくらいはこれで貸し借り無しにさせてもらいましょう。 (気にしないことにした。 懐が少々厳しいことには変わりはないのだけれど) せっかくの好意ですし、しばらくはこちらで力を蓄えることにしましょうか。 鍛錬所で訓練はしたほうがいいでしょうね。 (いざというときに戦えないのはあまり笑える話ではない) 浴場は混浴はだめなんですね。 わかりました。 (リュールの外見、少なくても上半身は紛れもなく女なのだから問題はない、と思われる) [Sun 28 Oct 2007 00:48:50]
お知らせ > リーチさんが帰りました。 『ちなみにコーヒー代は払っていない(マテ)』 [Sun 28 Oct 2007 00:43:47]
◆リーチ > 別に……ここでシカトしてたらアタシらみたいな集団は終わっちまうだろ?(立ち上がり、ウルスを見下ろす形でぼそぼそっと呟くように言い。面と向かって言われると恥ずかしいらしい。ツンデレと言うなかれ。)とりあえず暗黒街の事は仕方ない…っとして…、まぁ次の仕事で“あいつら舐めたらヤバイ”ってぐらいな事をしてやれば良いのさ。いたた…(口元のヴェールを取り付けつつ言えば、ズキンっと腹の傷が痛み始める。薬が切れてくる頃だ…)こんど寄らせてもらうよ。あ…アタシアララマだから混浴はパス。(混浴の公衆浴場の事は知っている。敬虔ではないが、無駄にアッラーのタブーを犯すことも無い。それに何よりも、こんな場で麻薬を堂々と服用するわけにも行くまい。次第に強くなってくる痛みに足早にその場を立ち去るだろう。) [Sun 28 Oct 2007 00:42:39]
◆ウルス > (頬を膨らまして、拗ねたようにそっぽ向いたリーチを見眺める。何かを溜め込んでいたり、悩んでいるようにもウルスには見えていた。) リーチ、心配をしてくれたんだよな? ・・・ありがとうな。 (よく分からないが、罵声かと思ったが、言い換えるようにそうでもなかった。少なくとも思っててくれたのだろう、と唇を緩めながらリーチに頭を下げる。) お前一人だけで無茶をさせるわけに行かない、リュールにも無茶をさせたくないから、―――協力するよ。 (主の答えは、私の答えである。仲間であるリーチに責任を取ってもらうのも居心地が悪いのが、それに目を離せない気がした。) そうだな・・・リーチも一緒に止まったらどうだ?それから浴場で疲れを癒すのも良いだろうしに。 (少しでも分かり合うために、リーチに対して誘ってみる。今日は夜遅くなってしまったから、日を改めるしかない。) [Sun 28 Oct 2007 00:32:27]
◆リュール > …ありがとうございます。 (止めはしない、というリーチにはまず礼を良い。 ウルスの行動には内心で苦笑) そうでしたか。 ですが、なにか計画があれば声をかけていただければ参加しますよ。 私はベルゼルガに協力する、そう約束しましたから。 (リーチには落ちついた口調。 抑揚がない話し方は元からなので自分でも治しようがない) [Sun 28 Oct 2007 00:25:11]
◆リーチ > そう、単純。別にそこで惨殺する必要はないんだけど。(そこまで悪趣味じゃないし…と付け加え。なんか煮え切らない気分にぶすっと頬を膨らませてそっぽを向き)計画なんかしてないさ。だってウルス見つけたの偶然だもん…(淡々と論理的に痛いとこを突かれれば拗ねた子供のように。まぁ、事実、しばらくぶりに仲間に出会い溜まっていた物が一気に吹き出たと言う物が大きい。)……さっきはああは言ったけどさ…アンタが違う道を選ぶってんなら止めはしないよ。アタシらは君主に忠誠を誓ってる騎士様じゃないんだし…(ふっと軽くウルスに笑いかければ、かちゃっとカップをソーサーに置けば立ち上がり)機会があれば、アタシらの方でも何とかしてみるから… [Sun 28 Oct 2007 00:17:40]
◆ウルス > (リーチの怒声に眉間を顰めながら、主より一歩前に踏み出した。何時、如何、対応する事が出来るように無意識に行う。) ――― ・・リーチ? (確かにリーチの言うとおりに、強い者が生を掴み、弱者は死を与えられる世界だ。改めて認識をすれば苦い表情になり、名前を呼びかけるだけで終わってしまった。) ・・・・矢張り、戦場に戻るしかないか。 (瞳を伏せてから、小さな溜息を取り零した。リーチの視線を痛く感じてしまうから、逃れるためにだった。) [Sun 28 Oct 2007 00:11:25]
◆リュール > そうです、すみません。 (ぺこり、と頭を下げて謝罪をする。 全面的にこちらのミスであるのは間違いないのだから。 もうひとつ、ウルスの件に関しても誑かしたと取られるのは理解している) 単純でわかりやすいですね。 そうなるとひたすら惨殺ですか。 (あんまりそういうのは好きじゃないんですけれど。と告げるが文句も言っては居られないだろうと思ってはいて) ベルゼルガの汚名返上に大き目の花火でも打ち上げる計画でもあるのかと思ったんですが、そういうわけではないんですね? (思考が先にきがちなアジサイである) [Sun 28 Oct 2007 00:06:53]
◆リーチ > お・ま・えがやったんだろぉーがぁぁーー!!(リュールの淡々とした物言いに今にも掴みかからんばかりの勢いできしゃーっと喚く。ある意味傭兵団の中ではその暗黒街のチンピラに思考パターンが近いと言えるリーチだ。ちなみに、リュールを睨む理由がもう一つ…ある意味仲間のウルスを誑かしたと思っているから…)考えがある??考えなんてどこに必要あるのさ??ぶっ殺すか、殺されるかしか無いでしょ。アウトローに理屈が通用すると思ってるわけじゃないでしょ?(適当に注文したアラビアンカフェをくぃっと煽れば、テーブルの上で組んだ腕に顎をのせ、じぃーっと二人を睨みつけた。) [Sat 27 Oct 2007 23:59:39]
◆ウルス > (リーチが主に対して信用していない目付き。見ただけで明らかだった。魔獣も同じように、瞳を細め上げていた。緊迫した空気を感じ取れた客人らは静かになったり、気にせず雑談を続けたりそれぞれだろう。) リュールに同じくだ。雑魚ほどしつこい相手はいない。 (サリューと交戦してから雑魚を翻弄し続ける日々は、何の勝ちも無い所が体力を浪費するばかり。主と肩を並べてからリーチの方へと視線を見下ろす。) そうだな・・・私達を探しに来たんだ。 (あるんじゃないか?と主に言葉を投げてから、リーチに問い掛ける。でなければ、探しに来る理由を見つからないのだ。) [Sat 27 Oct 2007 23:55:06]
◆リュール > (明らかに信用されていない目。 むしろメンバーからはそういう目をされるだろうと思っているだけに落ち着いたままで) こんな出方ですみません。 で、暗黒街のチンピラに命を狙われているのはそのとおりです。 雑魚相手なら問題はないんですが、さすがにうっとおしいので少し沈静化するまでは、ですね。 (こちらはリーチから少しはなれ、パンテラへ近づいて立ったまま) ベルゼルガが舐められたままでは困るでしょうね。 私としては傭兵関係の仕事するなら、暗黒街あたりのうっとおしさがなんとかなるなら。 中途半端はいたずらに敵を増やすだけですし。 (見せしめに関しても変なつながりがあったりするとやりにくい) 何か考えはあるんですか? [Sat 27 Oct 2007 23:46:32]
◆黒衣 > でたね、アジサイ…(何となく現れるんじゃないかと思ってはいた。声にさして驚きもせずにじろりと横目で睨みつけ…明らかに、未だにアンタを信用してるワケじゃないって目)……そういや、暗黒街のチンピラに命狙われてんだっけ??(はぁはぁと肩で息を吐きながら呼吸を落ち着けると、とすんっとそのまま椅子に腰掛け)お金稼ぐのはいいけどさ?このままじゃ舐められっぱなしだよ、アタシら…(ベルゼルガの失墜した面子…元よりアウトローな彼女にはそれが一番の問題だ。) [Sat 27 Oct 2007 23:39:52]
◆ウルス > ・・・・大丈夫じゃなそうだな。帰り送っていくぞ? (席から立ち上がってから、貴方の傍らに近付いて様子を見ようとする。) え、ちょっと・・・天然は酷くないか?そこまでボケてなん、 ――――――ッ!? (言葉を詰まらせて、瞳を大きくさせてから相手を見つめたままだ。背が高いせいか、注目集まりがちだというのにこれ以上集まられても困る。) ちょっと、少し落ち着いて・・・ リュール。 (主の姿を確認すると、安堵を覚えたように息を吐いて表情を柔らかくする。) ――・・ああ、リュールの言う通りだ。それまでは少しでも金を稼ぎたくてな。 (視線をテーブルの上に向けてから言葉を言い放つ。) [Sat 27 Oct 2007 23:34:08]
◆リュール > (いつの間に近づいていたのかアジサイは黒衣の女性のやや離れた後ろに居た。 もしかしたパンテラには近づいてくるところは見えたかもしれないが) …暗黒街での騒動が一段楽するまでの一時的な措置です。 って説明するところだったんですよね? (横からの割り込みなので彼女も気を悪くしたかもしれないが、アジサイはいたってマイペースである) [Sat 27 Oct 2007 23:31:39]
お知らせ > リュールさんが来ました。 『…廃業はしませんよ?(黒衣の背中からの声。』 [Sat 27 Oct 2007 23:29:14]
◆黒衣 > ぐきっていった……ぐきって…(両肩を抱くようにしてぷるぷる震える。ずっと顔を上げれば僅かに涙目。)アンタ…前からクソ真面目通り越して天然だと思ってたけど……(うめくように、まだ痛む肩を押さえながら口を開き。)別の働き口って、これが傭兵の仕事かぁぁーーーっっ!!(ばんばんばんっとテーブルの上の書類をたたきながら、周りから白い目で見られるほどの声でわめき散らして)それとも何、あんたあのアジサイと駆け落ちしてコッチは廃業?? [Sat 27 Oct 2007 23:26:20]
◆ウルス > (正体不明だった者も、リーチだと分かる容姿を目にする事になる。目のクマに、落ち窪みやつれたような顔付きに眉毛を微かに寄せ上げた。何を遣らかしたのだろう、と問おうとした所で、雰囲気から読み取れば重大な話なのだろう。そう思い込んでしまい黙り込んで、相手の言葉に耳を傾ける。) ――― ・・ (頷いた。相手は予想外の動きをしようとし、びくりっ、と身体を強張らせてから離れようとするが間に合わず。瞳を伏せてしまった。) ・・・・? (ぱち、と瞳を見開いた。) ・・・おい大丈夫か? (確かに怪我をしたんじゃなかった、と思考を過らせながら再度と座り直して、相手を見る。やや、瞳を丸めたまま。) [Sat 27 Oct 2007 23:20:24]
◆黒衣 > やほ…(ウルスの正面に来ると、口元のヴェールを下ろし素顔を露にする。ウルスと同じ褐色の顔はやや頬が落ち窪みやつれたように見える。麻薬常用の結果だ。)ふぅーん、別の働き口ねぇ…(ウルスの言葉にぴくりっと指先が一瞬震える。そして、ぴらっと一枚書類を手に取り目を走らせながら、ふぅーんと呟き……)……ってあほかぁーーっっ!!!(そのままちゃぶ台返しのようにテーブルをひっくり返そうとし、固定されていたためぐきっと肩を痛めうずくまる結果となる。) [Sat 27 Oct 2007 23:13:50]
◆ウルス > (振り向いた矢先に、目元以外は隠された正体不明な姿に、驚くように瞳を見開かせた。) ―――・・! (こんこん) (目にした姿を店内へと入り込めば、警戒するように腰を浮かして立とうとする。が、同僚の声だと分かり次第。気を抜けたように座りなおして、息を吐いた。) ・・・なんだリーチか。別の働き口を探している所だ。 (テーブルにとんとんと指で軽く叩く。ペット店、運び屋、メイド、従者など関連する書類を並べられている。) [Sat 27 Oct 2007 23:08:23]
◆黒衣 > (アララマ教徒の女性が纏うチャドルと呼ばれるヴェール。目元以外そのほとんどを隠したその姿で窓枠より覗き込まれれば、ある意味不気味かもしれない。しかもその人物の目元は酷くクマが浮いていて不健康さをかもし出している。にやりと目元で笑うとこんこんっと窓を叩き、しばらくすると正面口より店内に入ってくる)姿見ないと思ったら…どぉーこいってたのさ?(今や散り散り(?)ともいえるベルゼルガメンバー。その同僚の声だった。) [Sat 27 Oct 2007 23:02:13]
◆ウルス > (何も分からない現況では、ペット店が一番良いだろう。それか、ベルゼルガの連中が溜まり場としている酒場で働く手段も良い。前日の出来事を思考に巡らせながら考えていた。) ――一先ずは、ペット店にしてみるか。 (始めはタダ働きに近い形で教え込まれ、短期間で働かれるのは良くあるケースだ。それでも良いから試しにやってみよう。楽しかったならそのまま仕事を決めれば良いし、合わなければまだ別の仕事を探すしかない。暫くは裏の仕事に手を出す訳に行かない。身体の調子だっておかしいのだ。) ・・・・・? (声に反応したのか、声の主へと振り向こうとする。) [Sat 27 Oct 2007 22:59:28]
お知らせ > 黒衣さんが来ました。 『みぃーつけた』 [Sat 27 Oct 2007 22:56:50]
◆ウルス > (意味の分からない「奉仕」を辞書(こども向け)で調べても大まかで「相手の為にすること」で終わっているのだ。こればかりはどうにもならない。別の辞書(大人向け)を使っても、理解しがたい文章もあるのだ。知恵の浅い魔獣はひたすら首を傾げて、思考を巡らせるばかり。) ―――・・・誰かに聞くのが一番だろうな・・・。 (また主であるリュールに聞いてみるのも悪くない。ふむ、と真顔で決めたように頷いた。離したカップの縁を再びと自分の唇に押し当てて飲み始める。) [Sat 27 Oct 2007 22:45:06]
◆ウルス > (少し伸びた金髪を無造作に流し、褐色肌の女性は迷彩色の衣服を着ている。真っ黒なロングコートは背掛けに掛けてある。) ・・・ペット店、メイド、従者か。 (お店を回ってきた結果が、させてくれそうな仕事を口に並べる。動物とは親しみやすいから向いている。運び屋も良かったが、よく考えるとこの姿では力を出せないのだ。後のメイドと従者は相手に従えば良いだけ、つまり奉仕しろ、と簡単な説明で終わった。頷いてしまった自分も自分なのだが。) ・・・・奉仕? (怪訝そうに首を傾げながら、暖かいミルクコーヒーを飲みだす。) [Sat 27 Oct 2007 22:36:48]
お知らせ > ウルスさんが来ました。 『カフェバーの窓際席にて溜息を吐いた。』 [Sat 27 Oct 2007 22:28:27]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『……孤児院で何着作る気なの? ( そこが気になる蝙蝠。 )』 [Fri 26 Oct 2007 04:14:10]
◆マリィゴールド > 小悪魔って、ボクも好きだけども着るのは―――い、良いよッ。 ( 朱鷺ノ京ではアレだ、こういう時にステージから飛び降りるとか言うのだっけ? 空笑いで胸を叩く。 ) リアの好みを視野に入れると、ミニのメイド服って言うのかなソレなら伝わるかな。 ( 段々と同居人の趣味が解って来た蝙蝠。 普段は質素な格好をしてるのだけど、願望なのかしら?とか横目でチラリと。 ) 子供達は、きっとお菓子に夢中かな。 お互いに寒さ対策していけば良いじゃないか。 看病もいいけどね、リアが自分のせいでって落ち込むのだダメです。 ( 好きにして良いと言うなら、蝙蝠は同居人の意を汲んだ衣装を希望するだろう。 ) 久々だね、ハロウィンが楽しみなんて言うのは……。 ( 小さく頷く蝙蝠。 ) [Fri 26 Oct 2007 04:13:29]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『 そうそう、子どもたちの衣装もとても可愛くて―― ( ハロウィンまであと少し。 ) 』 [Fri 26 Oct 2007 04:05:45]
◆リア > 楽しい事はみんなで、というのは悪くないですよね。 ( 信仰が違っても行事が重なるというのは。 …重なるというか、合わせたンだろうけど。 ) えぇ結構前から。 ( こっくり ) マリィが去年かぁいらしい小悪魔が云々、と仰ってたのでマリィの衣装はそれにしようかと―― 思ったんですが魔女もいいですよね、エプロンをとなると想像してたのと少しスカートが違ってきますけど… ( うぅん。あれこれ思考を巡らせながら。 ) 子どもたちもきっとカワイイっていってくれますよ、 ( ところで、気に欠けるではなく気に掛けるだったとこっそりへっしょり訂正しつつ。 ) いや、単にそんなイメージしか浮かんでこなかっただけで… すみません? ( あれ?と思いながらも妙に諭されるような言葉に謝ってしまったりとか。 ) …風邪引いたらマリィが看病してくれるというなら? なんて、冗談ですけれど。私がマリィの衣装を作らせていただく分、マリィは好きに決めていただいて構いませんよ。 ( 貴女が望むなら、いつでも応えることはできるんだから。 ) ―― あぁ、 ( くす。自然と笑いがもれる。準備している時の子どもたちが抱くような、わくわくした気分 ) 当日が楽しみですね。 ( ね、って。 笑いかけて、 ) [Fri 26 Oct 2007 04:03:56]
◆マリィゴールド > ( 互いの評価にズレは在ろうとも、人それぞれに事実は存在しており云々。 ) もうちょっと明るいイメーヂだけど。 魔女ギルドも大聖堂も関わってるからね、街中賑やかになるのはボクは楽しいよ。 ( 敵対関係にあったのは過去の話。 今は共存共栄の道を模索している両ギルド、これもその一つか。 ) 随分と用意が良いけど……、実はかなり前から企んでた? ( イイエガオに漸く事の全貌を知るに至った蝙蝠、眉をへっしょりを下げ。 ) じゃあ、大人として恥かしく無い衣装なのかなァこれ…。 ( 子供は良く見ている、下手をすると気を使われているのは蝙蝠の方? ) あのね、ボク一人だけ着飾ってもちっとも嬉しくないから。 前の舞踏会の時もそうだったでしょ。 ( 同意してくれたようで、満足げに頷く。 ) レェスの付いてるエプロンに、ロングのスカートとか可愛いじゃないか。 魔女は元々厨にいるからね、そう言う意味でもエプロンって言うのもアリだよ。 ( とくとくと語る蝙蝠、自身の着る物には頓着は薄いが。 こういう事になると饒舌であった。 ) じゃ、無かったらリアもボクと同じで腰回りと背中が寒い魔女の衣装でも着るのでも良いよ。 [Fri 26 Oct 2007 03:48:29]
◆リア > ( 大人しいのをイイコトに、にこにこと撫でたまま。 ) え、だって、 ( 事実ですよと答えようとして、途中で言葉を飲み込んだ。 …その後は何も言い返さぬまま、 ) あぁ、サバトとか? こちらでは、そうですねー火のお祭りでしょうか。収穫祭でもありますけれど。 ( 帽子は、マリィが自分で用意するのに任せたほうが良さそうな。 ) 早いんじゃなく元々そういう予定でしたので。あとブーツですね。 ( ショックを受ける貴女ににっこりとイイ笑顔。 ) 大人としてみている面もあると思いますよ、遠慮するトコはしてるでしょうから ( くす、と小さく笑った。大人扱いされてない、というくせ子どもたちが遠慮して距離をとれば彼女は気に欠けるのだろうから。 ) ―――― … ( 随分と具体的な説明にきょとん、と。 瞬きを、数度 ) …わかり、 ました、では私はそんな感じ で。 ( 思わずほけっとしてこくこく同意してしまう。 ) …魔女にエプロン? どんな感じですか?? ( いまいち自身の中の魔女像と一致しなくて、貴女がノってきたのをいいことに首を傾げて尋ね。 ) [Fri 26 Oct 2007 03:36:24]
◆マリィゴールド > ( 結局距離を置いても撫でられた。 最早、伸ばされる手を甘んじて受け入れる蝙蝠。 ) 自分で「すとーん」とか言わないの……。 謙遜は朱鷺ノ京人だけの美徳じゃないってボク知ってるから。 ( 蝙蝠は知っていると、小さく鼻を鳴らす。 ) ―――リアの故郷じゃ解らないけど、ヴェイトスじゃ魔女のお祭りだからね。 ( 紳士のお洒落だとか宣って帽子の種類は多い蝙蝠。 衣装に合わせて新調するのも良いけども。 ) 早ッ! そしてマニアックな方向にいったね随分ッ!! ( ショックの余り Σ(○□○) ←こんな顔で ) どっちかって言うと大人として捉えてないんじゃないかなと思うけど、光栄だね。 ( 最初の腫れ物に触るような関係から、随分と進歩出来たと自分では思う。 目の前の同居人のお陰だと。 最後まで拗ねたような声だったが心の中で感謝を。 ) 顔を隠すんじゃ意味無いからね。 勿論、帽子タイプだよ。 後、下はマント類じゃ可愛くないよ―――ボクが魔女なら使い魔は、短パンに黒と橙の横縞のニーソ。 シャツにサスペンダーとくれば王子系で纏めたいと思うね。 小悪魔の羽根でも着ければ尚良し。 ( 既に脳内では色々出来上がっていた蝙蝠、怒濤の如く捲し立てる。 ) ……リアに着せるならば、エプロン付いてる魔女の服が良いかな? 可愛い感じの。 ( 己の事とは知らず、勢いで喋ってる蝙蝠。 何だかんだで乗ってきたらしい、調子とか色々なモノに。 ) [Fri 26 Oct 2007 03:19:52]
◆リア > ( 離れようとするなら素直に手を離して、そのままの距離で手だけ伸ばし紅の色した頬を持つ貴女の頭をぽんぽん、と ) え、すとーんですよ。 すとーん。 ( きょと、として恥もなく答え。 ) ―― 魔女、ですか。 ( ふむ、と。 脳内で去年のあのトンガリ帽子が付け足される。 ) 大丈夫ですニーソ履いていただく予定ですから。 ( 靴下云々と言う貴女に ぐ。と親指を立てた。 ) まぁまぁ。子どもたちは、マリィのこととーっても大好きですから、 ( 拗ねたよな言葉に、くすくすと笑って返し ) 衣装合わせ。 …ジャックランタンですか、 え、ランタンにする予定のカボチャ一つ、頭に被ればいいですか? ( ランタンよりも壁面を薄くして軽くして、穴をあけて。下は適当に黒い布でも纏えば、 ) …なんか子どもたちに泣かれそうな気もしますけれど。 ( せんせいどこー、みたいな。 ) マリィは、私に魔女を着せるならどんなものがいいですか? ( 自分が着よう、というコトではなくて。貴女の衣装を作る参考にと ) [Fri 26 Oct 2007 02:58:21]
◆マリィゴールド > アレ? 何だか思った以上に効果が合ったというか―――。 ( 何だか悪い事をしている気分になって来た。 店の中で涙を拭かれて、頭まで撫でられている蝙蝠。 覗き込まれた顔に、貌が燃え上がったような感覚。 慌てて数歩距離を取る。 ) 全然、全然良いんだけどねッ! ボクもお祭りは好きだしね、普段は出来ない衣装って言うのも良いと思うよ。 ……リアだって実はボンキュボーンな癖に。 ( ぼそり、と反撃に出た。 ) どうせお祭りならね、魔女の格好も良いかな――。 あっ靴下履くよ寒いし。 ( 色気の無い発言が飛び出ました。 ) どうせボクの分のお菓子も集ろうって魂胆だろうけど。 ( 子供達を廻るハロウィンはきっと賑やかに違いない。 ) い、意地悪だねリアは……。 ボクの要望はアレかな、どうせなら衣装合わせみたいなのはしたいから。 コンセプトは魔女と使い魔のジャックランタン! ボクがジャックやりたいけど、リアがダメだって言いそうだし。 [Fri 26 Oct 2007 02:43:45]
◆リア > マリィ…、 ( お店の布の代わりにハンカチでそっと彼女の頬を拭こうかと。逆の手は、撫でるために貴女の頭の後ろへまわる ) 泣かないで下さい。 わかりました、来年の衣装はきちんと話し合って決めましょう。 ( ね、って。顔を覗き込んで視線を合わせようとしながら ) 普段マリィのガードがカタイのでその反動で遊べる時には思い切り極端な方向に。元々露出の高いものなら、逆に大人しい服を着ているところをみたいと思ったんじゃないですか? あと、マリィの足綺麗ですから。 ( 付け足した一言がせくはらだった。 ) えぇ、こどもたちはマリィがいないと意味がないと。 ( ―― 今の調子なら、子どもたちの小さなおはなばたけはちょうど月末に見頃だろうから。 今はまだ、貴女には内緒だけれど ) そうですね、 ( 同意してから ) 別に、お留守番組みでもいいんですけど。 ( どうしましょうねー、と少し意地悪げな。 ) …冗談ですよ、マリィは私の着る衣装になにか要望が? ( 聞きたいのは、コレかなぁと。交換条件みたいな ) [Fri 26 Oct 2007 02:27:37]
◆マリィゴールド > いえ、今度からは是非紳士協定に基づいた話し合いの場を……。 ( 泣いた、思わずその辺の布をハンカチ代わりに。 ) 何だか来ても無いのに、どんな仮装か解ってちゃったよボク。 リアの趣味って、どうして露出が多めなの!? もう、10月も終わりなのに。 ( 外では木枯らしだって吹いてますともさ。 ) 惜しくないッ。 ( 悲鳴に近い抗議。 ) 子供達がお菓子を貰い行くから、保護者としてって事ね。 了解。 ( 建前はそうだが、実際は子供達に大人では無くおっきな玩具とかと思われている可能性が大。 目元を押さえ、天を仰ぐ蝙蝠。 本音の所は、少し楽しみであったけど。 ) じゃあ、リアも来るんだよね……。 当然引率の先生が居ないと困るし。 ( 此処で決死の反撃を試みる蝙蝠。 ) [Fri 26 Oct 2007 02:11:59]
◆リア > あ、はっきり言わないほうが良かったですか? では、今度からそうしますね。 ( 貴女が怖がった笑顔はそのままに。 ) 大丈夫です今回は首周りと足元が涼しいかなー?くらいで収まる予定です。よてい。 ( 予定は未定、決定ならずっていうよね。…。 ) 仮装大会だから仕方ないですよ。 ( 微笑んで、ふわりふわりと彼女の髪を優しくなで――― ) …惜しい ( 流されなかった貴女に、こそり、ぽつり ) はい、そんな季節なんですよ。 あぁ、当日は子どもたちがぜひマリィの身柄を確保して欲しいといっているので―― ( 暗に、逃げませんよね? と ) [Fri 26 Oct 2007 02:02:19]
◆マリィゴールド > ( 朽ちた骸だというのに、生唾の飲み込む音がハッキリと自分で聞こえた。 ) 確信犯って言うのかなソレは……。 ハッキリと隠してますって言うのもどうかと思うけど―――ボクだって紳士だよちゃんと話し合えば来るかも知れないじゃないか。 ( 優しいけども、とっても怖い笑顔で答えられた。 ) あのドレスは寒かったね背中とか、腰とかが特に。 ( 一度だけ舞踏会で来た大切なドレス、今もクローゼットの奧に仕舞ってある。 と思い出に浸っている時間は無さそうで。 )仮装大会なら仕方ないね。 ( 髪の毛に温かい手が触れふんわりとした気持ちに―――。 ) ―――なるワケないじゃないか! 大晦日って…そうかリアの故郷は確か今月が一年の終わり。 ( 万聖節の事だろう、親しまれた言葉で「ハロウィン」。 元々はリア達の祖先から始まったとされるお祭り。 得心いった、と掌とポムと叩く。 ) そう言えば、そんな季節だったねェ。 [Fri 26 Oct 2007 01:55:15]
◆リア > ( そっと窺うような視線を、彼女からむけられた。 ) …。 ( あ、可愛らしい。 ) ( じゃなくて、 ) だって――― 飲み込めないようにかく乱してますから、でないとマリィここまで来てくれなかったでしょうし。 ( にっこりと悪行を白状した。 ) 以前贈ったドレスも、露出は多かったですけどシンプルでしたからね―― ですから着ていただこうかと、 あ、鋭いですねマリィ。 ( 正解です、とか暢気にぱちぱち拍手をおくろうか。 そのあと、あんまりにも不安そうなものだから手を伸ばして撫でようと ) 今月末、私の故郷では大晦日なんですよね。 この島にとっては、 おまつり でしょう? [Fri 26 Oct 2007 01:40:10]
◆マリィゴールド > 自体がちょっと―――飲み込めないんだけど。 ( 反応を訊くのが怖い、何故かそぉーっと伏し目がちな視線を上げ。 一つだけ解るのは同居人がやる気に満ちているという事だけ、今も気力に満ちた顔で考えているが。 此方は借りて来た子毛玉のよう、不安そうにカタプルと震えるしかなくて。 ) レースかァ、ボクそう言う服は着た事が無くって……、じゃなくてッ! ナニコレ!? 仮装パーティーの準備!? ( 先程から提示されるのは最初の方こそ、普通であったか。 段々と、可愛い趣味のモノへと。 遂に確信を訊いてしまった蝙蝠。 不安な面持ちで返事を待つ。 ) [Fri 26 Oct 2007 01:32:27]
◆リア > 黒かオレンジ… 黒かオレンジですかー…… ( うーんうーん。 上半身だけ考えるひとなポーズで、視線は貴女に向けずひとりなにやらあれこれ思い悩んでいる様子。 ) もうあんまり日数もないのでちょっと焦ってるんですよね、お裁縫はできますけど得意だといえるほどではありませんし―― … はい、なんでしょうか マリィ? ( 顔を上げ、貴女の両の碧を見つめてきょとんと ) あっ、もしかしてやっぱりさっきのレースの方がよかったですか? ( 呆然としている貴女に的外れな問いを返す。 無論、何の意図があって彼女をメジャー攻めにしたのか明確に答えてないのだから彼女の反応も無理はない。 意図的に、口にしていないのだけれど。 ) [Fri 26 Oct 2007 01:20:11]
◆マリィゴールド > ( 其の答えを知ってる筈の人物は、手に彩りも鮮やかな布を持ち色合わせに夢中であった。 従って、蝙蝠に出来る事と言えばマネキンのよう直立不動で曖昧な返事をする位しか無く。 ) 可愛らしいって……。 ボクは黒かオレンジで良いと思うけども。 ( 今日は早上がりだと、ベットですぴよすぴよと寝ていた所をメジャーを持った同居人に襲われたのは数刻前、あれよあれよと言う間に。 何故か、商業地区の仕立て屋でこうして突っ立っている。 ) ―――で、リア? あの、ちょっと良いかな? [Fri 26 Oct 2007 01:11:04]
お知らせ > マリィゴールドさんが入室されました。 『 一体何が起きているのか? 』 [Fri 26 Oct 2007 01:04:12]
◆リア > ( 様々な色の並ぶ店内は灯されたあかりに照らし出され、目に賑わしい。 幾つもの細い帯状の布の中から一本を抜き取り、ソレを軽く彼女の肩の辺りまで持ち上げて。彼女とソレを、見比べる ) こっちの色もいいですよね。 可愛らしい。 ( にっこり笑っていかがですか、と尋ねてみよう。手にしているのは彼女の瞳の色のごときレースのリボン ) でもやっぱり、基本はオレンジかモノクロカラーでしょうか。 ( うーん。 ) ( 製作中の彼女の衣装のサイズ合わせを有無を言わせず一方的におこなった後、少し衣装のイメージを変えようと思い彼女をこの店まで連れ出した。 ) [Fri 26 Oct 2007 00:58:39]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『 ――― あ、 』 [Fri 26 Oct 2007 00:46:07]
お知らせ > ロマリオさんが退室されました。 『 いらっしゃいませ …今宵はどのような品をお求めで――? 』 [Thu 25 Oct 2007 23:03:56]
◆ロマリオ > (… カウンターに手をついて、漸く立ち上がった店主。 計ったかのように、ドアベルが鳴り ――お客さまの訪れを知らせる。 その 音に店主は腰を擦りながら、――苦笑 から、薄く口元に 笑みを浮かべて…。お客さまを向かえるべく足を早める――。) [Thu 25 Oct 2007 22:53:44]
◆ロマリオ > (… コチ、 コチ …。 単調な音の中、店主は 狭いキッチンを歩き回っていた。決まった場所に置いておいたはずの、 ソレ が無くなっていることに気付いたのはつい先ほど …林檎を切る為 ソレを探したのだけれども…。 散々探しても見当たらない失せ物に、店主は流石に疲労の滲んだ 苦笑を浮かべて。 やれやれ、と 溜息をひとつ―― 店主が、カウンターの椅子に腰をおろした 瞬間 『 …がた ァ ん ! 』 椅子は無残にも崩れ落ち、崩壊した。 したたかに腰を打ちつけた店主は、 「長年遣ってきた椅子もそろそろ寿命か…。」 などと考える。 店主は 気付かなかった。――陳列棚のひとつ、から 先の崩壊音の直後、 くすくす …嘲り笑うような声、も。そして 崩れ落ちた椅子の足すべてに、刃物で深く切りつけた痕が 刻まれていたこと も…。 ) [Thu 25 Oct 2007 22:29:17]
◆ロマリオ > (――… 商業地区の片隅。 人通りも疎らな通り ひっそりと佇む、骨董屋がひとつ―― 灯りは灯っているものの、何処か薄暗い店内には 時計の針が刻をきざむオトだけが 僅かに響き…。) [Thu 25 Oct 2007 22:17:40]
お知らせ > ロマリオさんが来ました。 『( 失せ物―果物ナイフ― )』 [Thu 25 Oct 2007 22:15:22]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 [Thu 25 Oct 2007 03:16:55]
◆ブロウン > (その後、『炭』を小脇に抱えた巨躯の姿があったとか――) [Thu 25 Oct 2007 03:16:34]
◆ブロウン > ん〜、さみぃな・・(ぶるぶると体を震わせながら、光漏れる路地を見つければそこへとはいっていって――) [Thu 25 Oct 2007 03:13:57]
◆ブロウン > (幽霊でも出そうな雰囲気だな・・・)(そう思うと、自分の影ですらやや不気味に見えてしまう錯覚。正直幽霊の類いはあまり得意ではない。そこらのチンピラの方が全然かわいいもんだ。ポケットに手を入れたままやや足早になる巨躯。) [Thu 25 Oct 2007 01:37:23]
◆ブロウン > (こんな時間にこんな場所をうろつく緑のおっきいの。街灯すらも消え、冷え込みのひどくなる深夜。人通りの極端に少なくなった商店街は、ある意味暗黒街の一人歩きより不気味な物がある。)昼間とは全然ちげぇな・・・(吐く息は白く、差し込む月明りに己の影は随分先まで伸びる。) [Thu 25 Oct 2007 01:31:19]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 『夜中の買い物』 [Thu 25 Oct 2007 01:25:16]
お知らせ > パレスさんが帰りました。 『ルジェを追って後ろを歩く…まったく、元気良いな…(微笑』 [Tue 23 Oct 2007 23:20:29]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 [Tue 23 Oct 2007 23:19:25]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 [Tue 23 Oct 2007 23:11:48]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『「コッチダヨー」(そう言って、パレスを案内した・・・)→移動』 [Tue 23 Oct 2007 23:10:37]
◆ルジェ > (パレスからの承諾によって、ぱあっとルジェの表情は明るくなり。)「本当!?ヤッタッ(ガッツポーズ)」(あのね、こっちの路をね・・・そういいながら、) [Tue 23 Oct 2007 23:09:03]
◆パレス > (一生懸命此方に説明をするルジェの話を聞きながら頷き)…公園か…まだ行った事ないし…良いよ、一緒に行こう。(ルジェの誘いを受けて公園に向かう事にする)じゃぁ、今度はルジェが道案内してくれよ?(微笑んでルジェの顔を見上げる) [Tue 23 Oct 2007 23:07:18]
◆ルジェ > (パレスの笑顔を見ると、つい胸がどきんと高鳴ってしまう。パレスに気づかれなかったかな?・・・照れもあってそんな事を考えながら・・・)「アノネ、モウ暫ク歩イタラ、トッテモ見晴ラシのヨイ場所ガアルンダ。ココノ路ヲズーット行ッタ先ニアル、公園ナンダケド。」(そこは太陽の光で時間が変わるのだと伝えた)「デネ?今日トッテモオ月様綺麗ダカラ・・・。パレス、一緒ニ見ニイカナイ?」(そうパレスに、断られるかな、とどきどきしながら問うてみる) [Tue 23 Oct 2007 23:01:45]
◆パレス > …どうした?そんな悲しそうな顔して……喜んだり、悲しんだり…忙しいな…ルジェは…(フフフッとその様子に微笑み…)だったら、ルジェに付き合っても良いよ?どこか行きたい所とかしたい事があるのか?(ルジェの顔を覗き込みながらそう伺う) [Tue 23 Oct 2007 22:56:36]
◆ルジェ > 「ア、ソウナンダ・・・」(てっきりパレスも何か、用事があってこの辺りを散策しているものだと思っていた。どうやら違っていたらしい。)「パレス、モウ、帰ッチャウンダ。・・・ソッカ。」(少し寂しそうに、そうルジェは呟いた) [Tue 23 Oct 2007 22:50:52]
◆パレス > …いや、今日は店の様子を見に着ただけで特に何があるという訳ではないんだ。…そしたらルジェが丁度居たからね…で、お手伝いに変更したって訳だ。…つまりもう用事は無いんだよな…ルジェはこれからどうするの?(ついて行くと言うルジェにそう聞いて見る…) [Tue 23 Oct 2007 22:40:12]
◆ルジェ > 思ワナイノナラ、パレスノ用事ニモツキアウヨ☆」(そういって、パレスの返事をまつ) [Tue 23 Oct 2007 22:29:34]
◆ルジェ > 「フーン、ソウナンダ。ナニ、言ワレタノ?」(パレスのこんな同様した姿見たことがない。どんな呪文を使ったのか知りたかった。・・・が、それに素直に答ただろうか、パレスは)(おでこをつつかれ「テッ」(と、両手で額を隠す。パレスの顔を見て、えへへと笑った)「ウン、覚エテオクヨ。ソンナニ難シイ場所ジャナクッテヨカッタ」(そう言って微笑む)(パレスにもう帰るのか?と問われ、ルジェはすぐに答えた)「パレスガ、邪魔ニ [Tue 23 Oct 2007 22:28:59]
◆パレス > いや、別に変じゃないぞ?…ただ、あのご老体に「チクリチクリ」言われそうで逃げただけだ。(アハハ、と笑いながらルジェにそう答える。)…じゃぁ、ルジェはもう用事済んだんだな?此処の場所はちゃんと記憶しておけよ?(そう言っておでこを「ツン」と突き…)さて、どうしようかな…あっ、ルジェはもう帰るのか?(動きの良いルジェを見ながらそう質問する) [Tue 23 Oct 2007 22:24:30]
◆ルジェ > 「ウン、ダイブ、調子良クナッタミタイ☆」(そう言って、にっこりとパレスに微笑んだ。パレスは後ろにいる老人の存在が気になる様子だったが・・・)「ウン。ワカッタヨ」(肩をぽんぽんと叩かれ、えへへと照れ笑いしていると・・・)「エ、パ、パレス?!ま、待ッテッタラッ」(何故か早々に店を後にしたパレスのあとを、メンテナンスしてくれた老人に慌ててぺこりとおじぎをしてお礼を伝え、急いで追う。老人は店の奥でほくそ笑んでいた。)(パレスの後を追いながら、)「ド、ドウシタノパレス?ナンカ変ダヨ?」(珍しくぶつぶつとなにか文句をたれているパレスを珍しそうに見上げながら) [Tue 23 Oct 2007 22:18:24]
◆パレス > …だから、そうじゃないって言ってるだろ…(老人の台詞に「はぁー」ッと溜め息をつき…)…ルジェ?体の調子はどう?(座っていた椅子から立ち上がりルジェに仕上がり具合を聞く…)…まぁ、クランクの事は良く知らないから何とも言えないけどさ…無理はするなよ?(肩に手をポンポンと叩き)じゃぁ、行こうか?(ルジェよりも先に店を出る…何を言われるかわかった紋じゃない…これだからご老体は…ちょっとブツブツ言いながらお店の外に出る…) [Tue 23 Oct 2007 22:14:08]
◆ルジェ > (「何じゃ、本当にあんまり壊れてなかったんか」あきれたように老人は答える。ルジェが必死の形相だったから、見た目はそうは思わなかったがよっぽどがたがきているのだろうとふんでいたのに。)(「(余分にお金をもらいそこねた。ちぇ。舌打ちしながら)ほれ、出来上がったよ、お待ちかねのもの」)(そういって、ルジェの背中を押して、パレスの元へ歩ませる。いまいち意味のわからないルジェはきょとんとしていた・・・) [Tue 23 Oct 2007 22:07:37]
◆ルジェ > 「ウン・・・。デモ、ショウガナイヨネ・・・」(そう、肩を落として、お財布から料金を老人に支払って奥の部屋で老人が来るのを待つ。後ろを振り返るとなにやら老人がパレスになにか言っているようだが・・・)「・・・?」(ルジェには聞えなかった。さて、老人はといえば、パレスに背中を押され「ま、最近はこういう仕事も多いもんだ・・・」とかなんとか、にやにやしながら奥の部屋へと向かい)・・・数時間の時が過ぎて・・・( [Tue 23 Oct 2007 22:05:16]
◆パレス > …(リュックからお財布を出すルジェを見て苦笑…)何かと物入りな用だね…ルジェ。(肩を落とすルジェにはそう告げて、中に入る後姿を見送り…こちらに来る老人に「?」な表情を見せるが…老人の言葉には)ばかっ!持ち物なんかじゃない!第一手荒って…(其処まで言って昨日の事を思い出し…頬を染めながら)そんなんじゃないから!ほら!さっさと直す!(そう言いながら老人お背中を押し出す) [Tue 23 Oct 2007 22:01:50]
◆ルジェ > (「・・・そうか。」老眼に手をやりながら、何かを考えた風にして)「ネ、ネ。・・・ネェッテバ。」(ルジェ。最初の頃こそおとなしそうにしていたが、段々と焦りで老人に近づいていく。)(老人は、手を開き「メンテナンス料」・・・とだけ呟く)「ゲッ」(ルジェはリュックから(チャームをよけて)お財布と相談して、肩をおとして・・・)「オ、御願イシマス・・・」(そういって頭をたれた。老人は何か言いたそうだったが、口をつぐみ、ルジェに奥の部屋にいくよう促した後、パレスの元へ行き、ぼそっと呟いた)(「お前さんの持ち物か。・・・まぁ、それほど痛んではないだろうが、手荒には扱うんじゃないぞ」)(そう、老眼の向こうでにんまり笑う老人の姿があった・・・←こ、こやつは・・・(汗)) [Tue 23 Oct 2007 21:51:17]
◆パレス > …本当に…しょうがない奴だな…(頬を染めるルジェの頭に手をやり撫で…中に入れば漂う空気の不味さに口を手で塞ぐ…)…な、なんだ此処は!?(中から出てくる気難しい顔をした爺さんに「ジロ」ッと見られる…)いや、私の連れが「クランク」で、その付き添いだ、私は。(老人にそう説明するが…はて聞えたかどうか…) [Tue 23 Oct 2007 21:45:21]
◆ルジェ > 「本当?!イイノ?」(ルジェは嬉しそうに、パレスに飛びつく。と、あ、いかんと我に返る)「ゴ、ゴメン」(頬を染めながら、てへへと笑った)(二人揃って中に入れば、けほけほと煙が立ち上り・・・)「ゲホゲホゲホッ、ナ、ナニココ・・・」(ゆっくりと奥から難しそーな顔したご老人が現れ。)(「なんじゃ、冷やかしか。帰れ」すげなく断られた。)「チョ、チョチョチョッッ!」(ルジェは必死である。ここでメンテナンスうけなけば、またしばらく間接技かけられたみたいな痛みに耐えなければならない)「オ、御願イデスカラ、ルジェノ体、メンテナンスシテクダサーイ」(涙目でそう懇願する。老眼を鼻にかけて、白髪の老人は、まじまじとルジェとパレスを見つめて) [Tue 23 Oct 2007 21:37:00]
◆パレス > 喜んだり、痛がったりでいそがしいな?ルジェ?(その様子を見ながら目を細めて笑い、ルジェから頬にキスを受けながら…)ああ、用事って程の用事では無いから…ルジェに付き合うよ。どんな風にメンテナンスするかとかも興味あるから。…まぁ、先にお店にどうぞ!(そう言ってルジェを先にお店に通す…そしてその後について入ろうか…) [Tue 23 Oct 2007 21:32:00]
◆ルジェ > (足の長さが違うんだよーっとパレスに聞えないようにそう、呟く。ぱたぱたと追っかけて、はふはふと息が上がる)(と、パレスの足が止まった。ルジェは(?)なんだろうと思いながら、その店を覗いてみる。そこは、ここへ来る前に何度もあちこちの旅の中でお世話になった商品がずらりと並んでいた)「ア、ソウソウ!ココダヨパレス。アリガトウ」(きゃあと飛び跳ねて(そして着地して痛がって・・(汗)そう、パレスに礼を告げる。パレスに一人でもいけるよね?そう言われ)「エ。パレス、モウ行ッチャウノ?・・・ソッカ。パレスモ用事ガアッタカラココニイルンダシ。無理イエナイヨネ。了解!パレス、アリガトウネ☆」(そう言って、少し背伸びして、パレスにお礼のキスを頬にした) [Tue 23 Oct 2007 21:26:46]
◆パレス > ほら、早くおいで!(…歩きながら、自分の来た目的でもある「骨董店」も探しながら歩く…後ろからルジェがついて来てるか確認しながら…何だか保護者な気分だ…でも、悪い気はしない。それにルジェは私の事を気に入ってくれたようだし…知らん振りも出来るような性格でもない…そんな事を考えて歩っていれば…その「機械店」の前に着く)…此処だ。(入り口にも自分には解らない物がゴチャット置かれている。)ほら、あとは一人で行けるよね?(ルジェを見てそう告げる) [Tue 23 Oct 2007 21:21:31]
◆ルジェ > 「エ、アハ、ウン。大丈夫ダヨ。神様ガネ、注意シテクレタンダト思ウンダ。モチット自分ヲ大事ニシロヨーッテ」(いててと半苦笑いになりながら、そうパレスに答える。)「ダカラ、気ニシナイデ。ルジェ、コーミエテ丈夫ニデキテルンダカラ」(・・・さっきから痛がってるのは誰ですか)(パレスがルジェよりも先に店へ歩き出すのをみて、ルジェは慌てたように後を追う。)「ア、マ、待ッテ!パレス」 [Tue 23 Oct 2007 21:13:08]
◆パレス > …本当…ルジェ…大丈夫?(復唱を繰り返すその様子に苦笑して)…大分、身体きしんでるみたいだね…早く行こうか?(飛び上がり喜ぶオーバーアクションを見せるルジェに微笑みかけほらッ!行くよ?と、先に歩き出す) [Tue 23 Oct 2007 21:08:59]
◆ルジェ > (パレスが微笑んで怒ってないよと伝えると、ルジェははにかんで笑った。)「ヘヘ、ゴメンネ」(頭をぽりぽりとかきながら、照れくさそうにそう答える)「ソッカー。宿屋ッテ大事ダヨネ。アンナニほえーんテできる場所、ナイモノ。ソッカ。ソウダネ。ルジェ覚エトカナキャ」(しかめっつらして、そう復唱しながらぶつぶつと呟いている。忘れっぽいルジェは、念を押すパレスに礼を言いながら、歩きながら、まだぶつぶつと)「宿屋トメンテナンス・・・・」(俯いて、そう呟いている(何かにぶつかるぞ(汗))(と、パレスがルジェを呼んでいる)「エ?、ア、アイタタッ」(首を振ると、がたを起こしている体に衝撃が走る。思わず頭を抑えながら、パレスの指差すところを見て・・・)「ア、ホントダ!ネ、イッテミヨウヨ、パレス」(飛び上がって喜んで(そして、いててと少し唸って笑顔でそう答えた) [Tue 23 Oct 2007 20:59:07]
◆パレス > あはは。それ位で怒る訳ないだろ?其処まで気が小さい男じゃないよ?(ルジェの「怒った?」と言う事にはそう答えを返す上目遣いされると流石に怒れなくなる…まぁ怒るつもりは最初から無いが…)…まぁ、そうがっかりしないの。冒険者が新しい街で先に「宿屋を探すように」クランクなら「メンテナンス店」を探さなきゃね?これからは忘れない様に…(念を押すように注意し…可愛く振舞うルジェに微笑みかけ…さてと、辺りを見回す…)ああっ、有った!…ほら、ルジェ。こっち来てご覧!(先に走り出し「案内板」の元に…)…えーと、メンテナンスショップは…此処かな?(指を刺す所には「機械店」と書かれている…)どうだろう?ルジェ?(ルジェの顔を見てみる) [Tue 23 Oct 2007 20:51:00]
◆ルジェ > (追記:くふふと笑っているのはパレスではなく、ルジェです↓。間違いに反省・・・。 [Tue 23 Oct 2007 20:41:21]
◆ルジェ > (くふふと笑いながら、首を振るパレスに、)「・・・怒った?」(上目遣いで、そう訊ねる。メンテナンスしてくれる店を真っ先に何故探さなかったんだといわれ、頭を打たれたような衝撃をうけた)「ガーーーンッ。ソ、ソッカ。ソウダヨネ。・・・・ナンデイママデ気ヅカナカッタンダロ・・・」(記憶喪失だから?←いや、クランクになったのは、その後ですから・・・。自分で自分につっこみながら、たははと笑うと)「ウン。一緒ダト嬉シイナ。街ケッコウ広クッテ、同ジ所ヲグルグル回ッテルミタイダッタンダモノ。恩ニキマス!(そういって、両手を顔の前で合わせ、パレスにウインクをした) [Tue 23 Oct 2007 20:40:46]
◆パレス > …な、何だよ…その笑みは…私もこの街に来てまだ間も無いから…全然わからないよ…(苦笑しながらルジェを見て…首を左右に振りながらそれを伝える)全く…自分の体を維持するのならそう言う所は最初にチェックしなきゃダメでしょう?(フゥーッ吐息を吐きながら頭をかき…)時間が有るから探すのを手伝うんだよ。それに「友達」が困ってたら助けなくちゃね?(そして自分の体の状況を説明するルジェの話に頷きながら)よし、解った。じゃぁ、探しに行こう?身体も辛そうだし…一緒に行く?ルジェ? [Tue 23 Oct 2007 20:35:53]
◆ルジェ > 「ソッカァ(にっかぁ〜とほくそ笑む)。パレスサンデモ、知ラナイ事、アルンダネ」(少し嬉しそうにそう話す。パレスは的確な情報を与えてくれているのに、なんという態度を・・・(汗))「(はにかんで笑いながら)パレスサン、時間アルノ?・・・ウン、チョット調子悪クッテ。イテテッ。ココノトコメンテナンス怠ッテタカラ、ツケガ回ッテキチャッタ(肩をおとす)」 [Tue 23 Oct 2007 20:27:08]
◆パレス > メンテナンスをしてくれる店か…残念ながら私も知らないな…ごめんね…力になれなくて…ただ、探す事は手伝えるよ?私も暇だし探すのを手伝おうか?…多分、そう言う機械を直す工具とかの看板とか…機械音が聞えれば其処かも知れないから、簡単な目星はつくんじゃないかな?それに機械って高いでしょう?多分、大通りに面してないかな…推測だけど。(自分の思い付く事をズラッと並べてみた。それが正解かどうか知らないけど、間違いな事は言ってないと思ったし…)身体の調子悪いの?(キョトンとした顔をしてルジェを見る) [Tue 23 Oct 2007 20:20:43]
◆ルジェ > (ぽんぽんとリュックを叩きながら、なんとか反応してみろよーっ・・と、はたでは一人芝居しているようにしかみえない。ぷんすかと怒りながら、メンテナンスを請け負ってくれそうな店をきょろきょろ探していると・・・)「ホエ?」(不意に声をかけられる。聞き覚えがある・・。)「イ、テテッ」(後ろ振り向くと、ルジェの前に微笑むパレスの姿があった。)「ア、パ、パレスサン!」(少し頬を染めながら、にっこりと微笑む。どうしたのかと訊ねられ、どう答えていいものか、少し、悩む。・・・まさか猫と喧嘩していたともいえないし、・・・あっ、そっか)「メンテナンスシテクレルオ店、探シテタノ。パレスサン、知ッテル?ルジェ、コノ辺ウトクテ・・・」(しょぼんと肩をおとしながら、そう話した) [Tue 23 Oct 2007 20:14:08]
◆パレス > …(さて、これは何処のお店に見せようか…昨日、海の砂の中から見つけた金のペンダント…お金も少なく心もとないのでこれを換金しようか…と、そう考えて店を見ながら歩く…其処で、前日見た「クランク」の女性…「ルジェ」を見つけ…声を掛ける)…あれ?ルジェさん?…こんばんは。今日は買い物ですか?(微笑みながら近づきその表情を見て)…?どうかしたんですか?(と、訊ねる…) [Tue 23 Oct 2007 20:08:50]
お知らせ > パレスさんが来ました。 『昨日海辺で見つけたペンダントを見せる為に訪れる…』 [Tue 23 Oct 2007 20:01:15]
◆ルジェ > 「、イヤ、ネ。ソンナコトナイノッテバ。本当ニ。・・・スネルナヨォ、チャーム」(白ーい目をして、ちらりと主人を見た後、ふてくされたようにリュックに入っていった。軽く、どすんっと音をさせて。ガタがきている主人の体に響く)「イッ・・・!!(涙目)痛イッツッテルデショッ!!チャームっ!!」(リュックに後ろ手にパンチしてみるも、むーんと無視をきめこんだチャームに、なんのダメージもなく。肩を落とすルジェ)「・・・波ウチ際トカ、長風呂トカ、ヤッパアレガ原因か・・・」(しょぼんとしょげるルジェ。ここのとこ、あまり経験したことのない衝撃が、ルジェをうろたえさせ、メンテナンスを怠らせた。クランクになってまもないわけでもないのに・・・)(もっと自分を大事にしなきゃな。そうルジェは思った) [Tue 23 Oct 2007 20:01:00]
◆ルジェ > (私じゃ駄目なのかよ?・・・座った目で、そうルジェに語る)「・・・イヤ、ソーユーワケジャナカッタンダケド・・・」(いーじゃんかよぅ。たまには他のワンコだって、触ってみたかったんだもん)(チャームはじーっとルジェを見つめているが、後ろ目たい気持ちに変わりはなく、なんとなく、リュックのほうを見れずに、町を歩いていた。) [Tue 23 Oct 2007 19:42:56]
◆ルジェ > (・・・そのまま走りぬけてしまった。)「ガーーーンッ」(あ、あの、ほわほわに触れたかった・・・。ものすごく後悔するルジェ。と、リュックから、先程目覚めたぞとでもいうように、にゃぁ、とチャームがないている) [Tue 23 Oct 2007 19:41:11]
◆ルジェ > 「ニョ?」(とっても可愛らしい犬が傍を駆け抜ける。)「ワァ、カーワイイ」(にっこりと微笑んで、ちょこんと中腰になると、尻尾をふる犬に触れて頭をなでてあげようとする)「コッチオイデー。怖クナイヨ?」(にっこりとローブの中からそう微笑んで、犬に触れようとしたが・・・) [Tue 23 Oct 2007 19:40:00]
お知らせ > お散歩ワンコさんが退室されました。 『ワン!ワン!ワオーン!(走り抜ける)』 [Tue 23 Oct 2007 19:37:02]
お知らせ > お散歩ワンコさんが来ました。 『ワンワンワン!!(走ってくる)』 [Tue 23 Oct 2007 19:35:27]
◆ルジェ > (きょろきょろと、物珍しそうに辺りの店を見ながら歩く。楽しげだなー。ルジェはくすっと笑った。月の明るい夜。通りすがる人々の表情もとてもよくルジェには映っていて・・・。)「イ、イテッ」(嬉しそうな表情で、頭をぽりぽりかこうとすると、ふいに腕がきしんだ。)「モー。・・・ナントカナラナイカナ。」(そう呟いて、腕をさすった。あてもない長い旅の中たどり着いたこの地・・・。そこはとてもにぎやかで、窓からは明るい灯火の光がこぼれている) [Tue 23 Oct 2007 18:41:37]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Tue 23 Oct 2007 18:36:33]
◆ルジェ > (無駄遣いをすれば、後ろのリュックで寒さに耐えながら眠っているチャームに白い目で見られることはあきらかだ。・・・ふー。ため息をつきながら、なにかないかな?というように、すっかり夜が更けて、月の綺麗な寒空の下、ゆっくりと歩いていく) [Tue 23 Oct 2007 18:09:47]
◆ルジェ > (秋風吹きすさぶ今日この頃。ここのところ、体のメンテナンスが施されていないので調子が悪い)「ニュー。寒ッ(汗)。ソロソロ修理ニイカナイトナァ・・・・」(いろいろと物入りだなぁ、とため息をつきつつ、商業地区を肩を落としてとぼとぼと歩く。) [Tue 23 Oct 2007 18:08:05]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Tue 23 Oct 2007 18:06:24]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『( 左腕だけでなく、右腕にも布の詰まった袋が増えた。 )』 [Mon 22 Oct 2007 00:03:03]
◆リア > …。 ( かぁいらしいこぁくま。 ) ( 想像した。 いろいろそうぞうした。 ) ―――― ぅん、 ( いいんじゃないかな、マリィ羽はえるし。 …。 ) [Mon 22 Oct 2007 00:02:02]
◆リア > 衣装、どうしましょう。 ( なんだか最近忙しそうで、いつもは容赦なく輪の中にマリィを引き込んで巻き込み遊び倒す子どもたちも遠慮気味だ。部屋に帰って寝ていないみたいだし―― なんて、そんな微妙なすれ違い。猫ばかりがマイペースで暢気。 ) んー…、 ( 去年もたしか会えたのはハロウィンが過ぎてからで。その時彼女は確かなんていってたっけ。 ) …”可愛らしい小悪魔をコンセプトとした衣装” …… ? ( 正確には、マリィと会った時に己がソレを着ているべきだったと言われたのだが、 ) [Sun 21 Oct 2007 23:59:26]
◆リア > ( 己にとってはハロウィーンは大晦日、けれどヴェイトスのハロウィンも賑やかで好きだ。 カボチャ大王がやってくると信じてる子は流石にいないみたいだが。 ) 1 Little, 2 Little, 3 Little Witches ♪ ( なんて、子どもたちはいつも唄いながら準備をしているのだ。 そういえば去年は職員が一人ハロウィンの日にいられなくって、その人の知り合いの自警団の方が手伝ってくれたのだっけ。 ) ――― マリィは…、 ( …思い起こすのは、黒いとんがり帽子。 ) [Sun 21 Oct 2007 23:43:18]
◆リア > ( 何に使うかといえば、ハロウィーンの準備。 ふと足りなくなっている事に気が付いて、…明日でも良かったのだけれど、そうしたら買い物から戻ってくるまで子どもたちは待ちきれないんじゃないかと思い外に出た。 今年はこんな仮装をしたいだとか、ねぇみてこのジャックかわいいでしょー?とか、最近の子どもたちはとても楽しそう。 ) …あー、 ( そんな様子を思い出せば、 ) …どうせだからもう少しなにか、 ( このまま帰るよりも、飾りに使えそうなものを探してみようか。そう思ってゆっくりと通りを歩きゆく。 ) [Sun 21 Oct 2007 23:25:51]
◆リア > ( そうして、上から順に文字を目で追っていく。 アレは買った。 コレも買った。 コッチのは買わなかったけど、オマケでいただいてしまった。 なンて、左腕に抱えた袋の中身や今まで自分が足を運んだ店を思い浮かべながら確認して、 ) ぇ と、多分コレで全部―― です、ね。 ( 一回どおりでは飽き足らず、二回三回と目を上下させてようやくメモを折りたたんで袋の中に一緒にしまう。それでもまだ不安なのか、袋を覗き込んで軽く中身を手で動かした。 袋の中は、子どもが工作で使うようなものや手芸の材料が詰まっている。 ) [Sun 21 Oct 2007 23:17:20]
◆リア > ( から ン、 カウベルの音を響かせて店を出た。後ろから「ありがとうございましたー」と店員の声が追いかけ、パタンと扉が閉まる ) …、 ( 夜もなお賑やかな通りの眩しさに少し目を細め ) …えぇっと、 ( 1,2歩店の入り口から離れて、買い物メモと睨めっこ。 ) [Sun 21 Oct 2007 23:10:24]
お知らせ > リアさんが来ました。 『( 買い物メモ片手に )』 [Sun 21 Oct 2007 23:01:45]
お知らせ > ロマリオさんが退室されました。 『( ――如何やら今宵の営業は終了、の模様。 )』 [Sun 21 Oct 2007 00:06:47]
◆ロマリオ > (… 帰りゆく 貴方の不安知る由のない店主は、 「… またのお越し、お待ちしております。」 とお客さまを見送るでしょう。 お客さまの後ろ姿が見えなくなるまで。――お見送りしていた店主は気付くことは無かった。 お客さまを見送る自分もまた、窓硝子越しに見られていたことに …。 やがて店主は店へと戻って来。扉に 『CLOSE』 の札を掛ける。 ) [Sun 21 Oct 2007 00:06:24]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが退室されました。 『帰る時、また寒気がした・・・』 [Sat 20 Oct 2007 23:56:59]
◆ロマリオ > (… もとより。店主は貴方ほど人形を気に掛けてはいなかったようで。 先ほどから気にしていた様子のお客さまが、不意に目を逸らすのを不思議に思うけれども …それについて、何を問うこともなく。 だから良い、と告げられると 何事も無かったかのように。金額を受け取って ――ありがとうございました。 そう、お客さまに頭を下げる。 ) [Sat 20 Oct 2007 23:53:26]
◆バイ・チャンフォン > 相手は、人形、欲しがる、やつ、違う。・・・だから、いい。(目を開けていた。こちらを見ていた。・・・寒気がした。だから・・・目を離した。)・・・それ、より、料金、いくら、だ?(「はい、こちらのほうでお願いします。」店主がそういって差し出した値段は、少し値は張るが、今の青年に払えない金額ではない。)・・・では、頼む。(そういって財布から提示された金額を払った。・・・寒気はするが、人形の方を向くことは無い。 [Sat 20 Oct 2007 23:45:57]
◆ロマリオ > (… 如何やらお客さまには、聞こえてはいなかったようで。) ( 商品を手にして奥へと足を進めていた店主は、 「 …その人形は、チャッキー、と云いますけれど。如何せん、女性への贈り物には不適切か、と…。」 先ほどからお客さまが気にしている方向に人形を見、即興で名前をつけた。 チャッキー、と名付けられた人形に お客さまが目を向ける、なら―― そいつは蒼い硝子玉の瞳で、貴方を 『見ていた』 ) [Sat 20 Oct 2007 23:40:38]
◆バイ・チャンフォン > (「こちらなど、いかがでしょう?」店主がそういって差し出してくるのはドクロの銀細工がそえつけられた指輪で・・・。)普通、なら、ずれてる、というだろう、が・・・あいつ、に、合ってる・・・かも。(「ではお買い上げに?」)いや、まだ、探し始めて、すぐ。・・・もう少し・・・そうだな、あと、二週間、くらい、他の店、回ってみる。・・・決めるの、それから、でも、いいか?(「それはもちろんです。手付け料金を払って貰えればとっておきますが?」)頼む。買うの、それから、決める。(そう答えれば店主は商品を持って奥へと。・・・青年はもう一度、しつこいほどにそちらをみた。) [Sat 20 Oct 2007 23:29:31]
◆ロマリオ > (… 曰くでも? そう尋ねるお客さまに人形は、ニヤニヤ、と歪んだ笑みを浮かべる。 だ…駄目だ。まだ笑うな…… 堪えるんだ… けれど。――普通の人形ですが。 そう答えた店主の言葉が引き金を引いてしまったよう で…) キャ …ハッ…… くす、くす ……キャハハ… ッ (… 人形はちいさな声で、くすくす、笑いを零してしまう。 何も知らぬ店主の言葉、余りに滑稽だった、から…。 けれども、声を聞かれてしまったとしても。そしてお客さまが今一度人形を見遣ったとしても ――そこには、瞼を閉じ 極普通の人形然、とした 人形が陳列されているだけ、で…。 ) [Sat 20 Oct 2007 23:17:10]
◆バイ・チャンフォン > 店主。ここの、人形、何か、曰く、でも?(「いえ?特にどうというものもありません。普通の人形ですが?」)そう、か。なら・・・いい。(そういうと店主と同じ棚の場所へ。その棚にズラリと並んでいるのはネックレスやブレスレット、指輪、イヤリング、ピアスなどのアクセサリーの類だ。)・・・激しく、動い、ても、大丈夫なの、頼む。・・・相手、活発、だから。(「そうですねぇ・・・そういうのとなると・・・。」と店主は見繕いを始めるだろう。客も今しばらくは視線をそらしているだろうか。) [Sat 20 Oct 2007 23:04:44]
◆ロマリオ > (… お客さまと同年代。 その答えに店主は、件の人形の前を通り過ぎる――額から右頬に掛けて ザックリとした紅い、継接ぎ。服に付着した血痕。 その外見に店主は、そういった贈り物にこれは相応しくないのでは、と判断したようで。 そんな店主の様子に人形は、ちいさく ――舌打ちを、ひとつ。 けれども。 振り返ったお客さまの目には、やはり――他の人形と変わらぬ 瞼を閉じた人形が映るのだろう。 お客さまの様子に店主は、 「如何か、されましたか…?」 不思議そうに尋ねるでしょう。 ) [Sat 20 Oct 2007 22:57:46]
◆バイ・チャンフォン > (「何かお気に召したものでも?」)あ、いや・・・お嬢さん、という、年頃、違う。我、と、同じ、くらい、の・・・(「ああ、そういう贈り物ですか?」そういう贈り物ってどういう贈り物だ。と内心思いつつも、赤面したことで店主には質問の答えが分かるだろう。くすくすと笑いつつも、人形の棚よりも奥の棚へとフォーウン人を促す。・・・それにつられて店主の後をついていく。人形の前を通った時、やっぱり微かにぞく、と気配を感じた。振り返ってもう一度棚を見るだろう。) [Sat 20 Oct 2007 22:48:30]
◆ロマリオ > (… 子どもへの、悪戯が成功したことで満足気だった人形は 瞼を閉じて窓枠に凭れていた。 人形は内心思考する――何かタノシイ事は無いか、と。 そんな時。ドアベルが鳴って、店主が自分の傍から離れてゆくと 入れ替わるようにして聞こえてきたのは、もう一人の声。――如何やら女性へのプレゼントを求めに来たよう、で。 人形は、にやッ、と口端を歪める。) ……… 。 (… 此方へと足音が近付いて来、お客さまの視線が向けられたような気配。人形の眉が ぴく、と僅かに動く。 けれど、それだけに終わって。) [Sat 20 Oct 2007 22:41:06]
◆バイ・チャンフォン > (店主の「いらっしゃい」という声に会釈を。)あの、ここに、女性への、プレゼント、って売って、ます、か?(訛りの強い口調で聞く。「年齢によるねぇ・・・。お嬢さんとかへのプレゼントだったらそこの棚の人形なんどうだい?」と店主が指差す。そちらの方向を振り向いた。)・・・。(一瞬、人形へと視線が向けられる。・・・なんだろう。なんだか不思議な感じのする棚だ、という程度に考えるだろう。) [Sat 20 Oct 2007 22:33:50]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが来ました。 『(ドアベルを鳴らして入ってくるのは似つかわしくないフォーウン人)』 [Sat 20 Oct 2007 22:28:12]
◆ロマリオ > ( … 其方を見ていなかった母親は、訳が分からぬようで。火のついたように泣き喚く子どもを宥めるのに神経を遣っていて、気付くことは出来なかった。 恐怖して泣く子どもとは対極――硝子窓の向こう側。 ニヤニヤ、と薄ら笑いを浮かべている、人形。親子連れがやがて立ち去った後、 ――人形は元通り瞼を閉じた。 騒ぎが聞こえたのだろう、その店の主が窓際まで 様子を見に遣って来。そうして店主は気付く、 見覚えの無い人形が紛れていることに。けれどだからと云って、主は何をするワケでもなく。 好奇心に駆られたお客がいるなら、安値で売ってしまえばいい。それだけで店主の思考は人形から逸れて。 来客を告げるドアベルの音に、店主は踵を返す。―― お客さまを迎えるため、に…。 ) [Sat 20 Oct 2007 22:21:01]
◆ロマリオ > ( びえぇぇ …とばかりに泣き出したのは、幼い子ども。傍らの母親に縋りつくようにして。硝子窓の方を指差している――不思議に思った母親が見遣ればそこには、一体の 『人形』 が。 窓枠に凭れるようにして、――窓の外を覗こうとしているように。顔を少しだけ親子連れの方に向けている。けれど、その瞼は閉じていた。 それを確認した母親は子どもを宥めるだろう――大丈夫。タダの人形でしょ、と。 頭を撫でられ、幾分落ち着いた子どもが再度其方に目を向けるなら―― 閉じていたはずの。人形の瞼が 開いていた。そして 紅の継接ぎが不気味な人形は、子どもを 『見て』 口端を歪ませた。 再度 ――子どもの泣き声が、響く。 ) [Sat 20 Oct 2007 21:56:49]
◆ロマリオ > (… そンな 他愛も無い場面から幕は挙がったよう で。) ( 場所は商業地区。――賑わう ”明るい”店とは対極な その店は”暗かった” 店の中。明かりは灯っている、けれども その店から漂っているような オーラが。 何とも やァん …な雰囲気を醸しだしていて。 そんな店先。硝子窓に差し掛かったのは 一組の親子連れ。 ) [Sat 20 Oct 2007 21:47:15]
お知らせ > ロマリオさんが来ました。 『( 子どもが、泣いた――。 )』 [Sat 20 Oct 2007 21:43:34]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『踵を返して、少女は家路へ。不安は消えなくても、不思議な人との出会いだった。』 [Thu 18 Oct 2007 03:40:06]
お知らせ > リヒャルトさんが帰りました。 『――そうして彼女と別れる。歌い手の往く手に幸があらんことを。』 [Thu 18 Oct 2007 03:39:04]
◆シャリネ > ……大変、ですね。(「解決した」) …よかった。 ( 深刻そうな顔も、解決したといわれれば安堵したように少し微笑が浮かぶ ) ええ、ごめんなさい。 ( 笑ってごまかされれば、少し申し訳なさそうな微苦笑。戸惑う姿に僅かな疑問を抱きつつも、笑われれば微笑み返す ) ( 少女が紹介したのは暖かい、スープのおいしい家庭料理屋。この時間帯で空いている、割と珍しいお店。 ) いいえ、ゆっくりしていってくださいね。ここのお店のスープ、とってもおいしいんです。 ( ふわり、微笑み深めた ) …リヒャルトさん。―――私は、シャリネといいます。シャリネ・エレリア。今度もしよかったら、歌、聴きにいらしてください。 ( 芸能横丁で歌っている、と。挨拶をして。やんわりと告げると、穏やかに紡いだその言葉も、自然に空気へ溶けて ) …今夜はゆっくり休んでくださいね。 ( おやすみなさい、と微笑んで。僅か膝を曲げて、辞儀をした ) [Thu 18 Oct 2007 03:35:12]
◆リヒャルト > ……ああ、いや。知り合いが、ね。付き纏われている、って言ってたから。――そっちは解決したみたいなんだが、違う、か(まあ、あまり深くは語るまい。そもそも自分とて詳細を知っているわけではないのだ。曖昧に濁すように告げる。――あまり心配させるのも、酷だろう。)(そもそも不審者の類は自警団の領分ではなかろうか。 少女がかつて災難に巻き込まれたことを知らない青年は、しかし彼女からの礼を聞けば頷きを返した。行ったほうが良いだろう、と)ああ、っと……そうなのか。……ん、まあ、あまり気にしないでくれ。 そんなに、大したことじゃあないから(笑って、誤魔化す。 良い所だったのだろうか――良く覚えていない。いや、思い出す気がないのかもしれない。 そんな故郷を褒められて、戸惑うようにしつつも懐かしげに笑った。)……っと、ここか。――ありがとう、わざわざ案内をしてくれて(この時間まで開いている店。酒場とかではない、その雰囲気は好ましく思えて。少女に礼を述べて――そういえば、と気がついた)……俺はリヒャルト。――よければ、名前を教えて貰えないかな? [Thu 18 Oct 2007 03:28:15]
お知らせ > リヒャルトさんが来ました。 [Thu 18 Oct 2007 03:23:20]
◆シャリネ > (訂正:ヴェイトスのこと→ヴェイトスの昔のこと) [Thu 18 Oct 2007 03:20:18]
◆シャリネ > …ええ。早くお仕事が見つかるよう、応援してます。 ( 頷かれれば、ふわり微笑った。社交辞令にしか聴こえないのかもしれないけれど、それでも、この人が言いお仕事にめぐり合えるようにと。 ) …連中?何か、あったんですか? ( やんわり問う。不思議そうに ) ……ええ。自警団――― ( ぽつり。呟いて。たくさん迷惑をかけてしまった場所に思う。また行くのは、気も引けて。でも、言っていることは正しいと感じて、こくりと頷いた。 ) ありがとう。 ( ふわり、微笑んで。「行く」とは言わなかったけれど、確かに、そうだと。 ) ……え? ( きっと、図書館で書物を調べたり、誰かに聞けばわかるのだろう。だが、少女は生粋のヴェイトス人ではないから。わからない、ときょとんとした顔。 ) ……ごめんなさい。私、一年前にアイバンからここへきたんです。だから、ヴェイトスのこと、詳しくなくて――― ( 伏せ目がちに、申し訳なさそうに謝罪した ) …いろいろ、あったんですね ( ぽつり ) でも、あなたの故郷もきっと、素敵なところだったんでしょうね。 ( だって、寂しそうに呟いたから。きっと、貴方にとっては素敵なところだったに違いないから。ふわり、微笑み浮かべて、貴方を見――― やがて ) ……着きました。此処です。 ( お店の前へ辿り着く。明かり灯る家の中。扉の前、少し横にずれて。ランタンを静かにおろせば、店の扉を開こう。 ) はい、どうぞ。 ( お疲れ様でした、とふわりふわり。微笑む。 ) [Thu 18 Oct 2007 03:14:33]
◆リヒャルト > まあ、もう少し探して見るさ。……悲観してても仕方が無いのだし(励ますような言葉に頷きを返す。義足というのが、やはりネックか。さすがに脚を生やすわけにもいかないが、何とか仕事を探さないと)二ヶ月、か。………となると、連中は無関係、なのか。(少し安心したのか、そう呟くと剣呑な表情を和らげた。二ヶ月前ならば事件とは関係あるまい。 とはいえ、だからと言って「追跡者」がいない、と判断する気はなかったが)自警団、だったか。そういったところに相談してみてはどうだろう?(――そんな風に告げて。 そして自分の告白に対する返答に、一瞬眼を見開いた)……………案外、もう忘れられているのかもな(そんな風な、喜んでいるような、寂しそうな呟き。かつてヴェイトスに侵略戦争を仕掛けた”敵国”の敗残兵。ゲリラ扱いされて殺される可能性もあったのだが――少女の口調に、小さく笑って) [Thu 18 Oct 2007 03:02:53]
◆シャリネ > あ。そうだったんですか…… 。 うーん…お仕事、ギルドとかを当たってみるのはどうでしょう?案外、見つかるかもしれません。 ( 思案するように斜めに首を傾けて。もう一度微笑むけれど。 )(「いつ頃から?」)……え? ……うーん。 ( 困った顔。思い浮かべるように ) ……丁度、二ヶ月前くらい、からです。 ( 答える表情は少し、深刻そうな。けれど、此方が投げた質問に「驚かないでくれ」という彼の言葉。少女は、きょとん、と不思議そうに小さく首を傾げた ) ……エイシェン? ( 少女は、目をぱちくりさせる。聴いたようなことのある単語。けれど、少女は知らない。だから、聞き返すような、口調 ) …遠いんですか? ( 不思議そうに、純粋な疑問を投げかけるかのような口調が紡がれる ) [Thu 18 Oct 2007 02:55:14]
◆リヒャルト > (静かな街路に、カツカツと二人分の足音が響く。”二人分”だ。 決して三人ではない。――無いはずだ。 だが、彼女は後ろを気にしているし……そして、つい最近まで、自分の知り合いもまた悩まされていた”尾行者”も、足音は立てていなかった。気配すらも、無かったのだ)あ――……恥ずかしながら、見ての通りの野伏でね。街には仕事がなくて――村なら、と。(思わず苦笑い。もっとも森に戻る気は無いのだが、しかし何も仕事が無いまま、というわけにもいくまい。情けないのは、まあ……自分でも感じている点ではあるのだが)(後ろを付き纏われるような錯覚。……尾行者、だろうか? 自分が関わっていた連中のような、剣呑な雰囲気はしない、が――……幾分真剣な表情に改める)……いつ頃から?(言葉少なに問いかける。 確かまだ実包は残っていた筈だが――……事と次第によれば使う可能性も、ある。勿論、早々街中で銃を撃つ気はないが、自分の想像している相手ならば、と。 勿論、彼の想像する”尾行者”と、現在少女に付き纏っている者は、まったくの無関係なのだけれど。 その事実は、まだ知らない)……………。 驚かないで、くれよ?(――……ヴェイトスの人間。面と向かって告げるのは、これが初めてである。 もしかしたら、という思いもあるし、或いは拒絶されるかもしれない。 ……だが、拒絶されたとしても、気にする事はあるまい。 親しくなってから告白し、恐れられるよりは今告げたほうが、遥かにマシだ)……エイシェンからだ。 [Thu 18 Oct 2007 02:43:17]
◆シャリネ > ( 照れくさそうな視線に、不思議そうに首を傾げた。けれど、こういう人なのだろう。ふわり、微笑むだけ。不器用そうな人、というのか。けれど、悪い人じゃないと感じた。いい人、悪い人、という決め方はしたくない娘だけれど ) ええ。 ( なるほど、と言われれば、静かに頷いて笑み深め。少しばかり、後ろに回ってしまう彼に、歩く速度を落としてゆっくり歩く。ランタンを足元に照らして、できるだけ歩きやすいように。 ) ええ。……どうか、したんですか? ( 苦笑いする彼に、何か悩んでいることでもあるのだろうかと、控えめに問うて。そして ) ――― 。 あ。( 立ち止まる。 ) ……ごめんなさい。 ( 釣られるように彼が後ろを振り向いたのを見、申し訳なさそうに微苦笑を浮かべた ) ……最近、ずっと誰かに見られているような感覚が離れなくて。 ( 小さく、呟いた。 ) 気にしないでください。 ( こんなこと、気分を害させてしまうだけだと。申し訳なさそうにまた微笑んだ。そしてまた、歩き出さんと ) …どこの国からいらしたか、聞いてもいいですか? ヴェイトスはあまり歩かないみたいだから…… ( やんわり、話題を変えるように問おう ) [Thu 18 Oct 2007 02:30:39]
◆リヒャルト > ……ん、いや。(何処か照れくさそうに視線を逸らす。 優しい? そうだろうか。興味本位ではないと、自分は断言できない。 ……そうして、目を覚ましてしまったらしい犬の仕草を目を細めて見やる。本当に懐いているのだろう。人の腕の中にいるというのに、警戒した様子は見られなくて。 だから――きっと、この娘は良い人なのだろう。 でなければ、ここまで犬が無防備になることはあるまい)シフォン――ああ、なるほど。……確かに、お菓子と言われればそんな感じもする、な。(あまり自分のセンスに自信は無いが、似合っているように思えた)(銃を杖代わりにしながら、歩き出した少女へと続く。 義足故に速度こそ出ないものの、辛そうな様子は無い。……とはいえ自然と、彼女の後ろにまわってしまうのだけれど)地方村まで、か。――そうか、あちらにも村があるのだな。……ううむ。(村まで出て行っても、きっと仕事は無いだろうなあ、と苦笑い。――そうして視線をあげて、気がついた)(……後ろを向いている。此方を、ではない。きっと、それよりも更に後ろ。――自分も釣られるように後ろを向いた、が。……比較的眼の良いほうだとは思うけれど、さすがに夜では、良くわからない) [Thu 18 Oct 2007 02:20:56]
◆シャリネ > ( ゆるゆる、首を振る。 ) 大丈夫です。本当に。―――でも、ありがとう。 ( ふわり、微笑んで、もう一度。とても、優しい人なのだろう。子犬の名を問われれば静かに口を開く ) …シフォン。ふわふわしてて、お菓子みたいでしょう?だから、シフォンケーキみたいだって。 ……あ、ごめんねシフォン。起こしちゃった? ( 彼に説明しながら、ふわりふわり、微笑み零れ。名前を呼ばれたと思った子犬は眠そうに顔を上げた。少女はよしよし、と、頬擦りする。 )( 見知らぬ人に話しても、きっと相談に乗ってくれるかもしれない。けれど―――自分は歌い手だから、口にしてしまったら余計な心配をかけてしまうのではないかと勝手に思うと口が重くなってしまう。すまなそうに笑う彼に、申し訳なさそうに此方も微笑んだ ) …ええ。構いません。最初は迷いますよね。私も初めて来た時は右往左往してしまって。 ( 罰の悪そうな彼に、気にしないでくださいといいたげに穏やかな口調が紡ぐ。ふわり。足を進めて ) あっちです。 ( 彼を案内しよう ) ……私なんて、迷子の子どもを送ったら、地方村まで行ってしまって迷ったことがありますから。 ( くすり、と明るくそんな話をしながら足を進める。けれど―――矢張り視線を感じる。時折、僅か後ろを気にするような、肩越しに横目へ視線を投げる少女の仕草は気にしなければ気にならないだろうし、気にすればすぐに気がつかれてしまうだろう。 ) [Thu 18 Oct 2007 02:09:38]
◆リヒャルト > ……とはいえ、気を張り詰めすぎていると、かえって身体に悪い、と思うが――(疲れ切った様子であっても柔らかく微笑む姿を見て、理解する。まだ出逢ったばかりだが、この人は誰かの為に笑おうとする人なのだ、と。 とはいえ、それが犬の話題に移れば、少し和らいだように思えた。……何にも逃れることができなくなるまで追い詰められている、わけではないらしい。 そういう意味では少し安心した様子で、此方も微笑んだ)ああ、随分と君に懐いてるみたいだから、そうだろうと思った。……名前は何と言うのかな?(……何か、わけがあるのだろう。そう察するも、初対面の人間が突っ込んで良い領域ではあるまい。 そして、疲れている人間に負担を強いるのも――少々避けたいところでは、あるのだが……すまなさそうに、笑って見せた)あー……すまない。できれば、案内してもらえると助かる。……この街には着たばかりで、まだ勝手がわからないんだ。(そう言って、罰が悪そうに頬を掻いた) [Thu 18 Oct 2007 01:58:36]
◆シャリネ > いいえ。…よく、最近いろんな人に言われちゃうんです。気をつけないと、だめですね。( 謝罪には、気にしないで、とふわり、微笑んだ。疲れきった表情でも、微笑は柔らかなもの。視線が子犬に行けば、 ) まだ小さいんです。 ( と、小さく肩を竦め。そのときの微笑は和んだような綻んだ微笑。疲れた緊迫感が少し解けたように変わる。 ) ……ええ。 ( 「疲れてるだけなら」少女は伏せ目がちに答えた。言いたくてもいえない。まだ、確証がないから。そんな頑固な思いが胸の中にあるまま、そっと不安をしまうように、彼の笑顔に、静かに微笑み返す。が。 ) ―――あ……。 ( それが、義足であるということがわかると、目を見開いた。少し、驚いたような表情を一瞬だけ。 ) …どこかで休んでいくのは、どうですか?まだ開いてる、いいお店くらいならご案内できると思います。 [Thu 18 Oct 2007 01:51:37]
◆リヒャルト > ああ、いや……謝らなくとも。こっちこそ、いきなり変な事を聞いちゃって、悪かった(見知らぬ相手から気遣われれば面食らうだろう、と……まずは謝罪を。それも、こんな夜道で男から、だ。戸惑ってしまうのも当然だろう。 ――と改めて俯いたままの少女の姿を見やれば、その腕に子犬を抱いている事に気がついた。まだ子犬、だろうか。 見たことは無いが、大人になっても子供のような大きさの犬もいるそうだが。)……その。ちょっと気になったから、さ。 ――いきなり言われても困るだろうけれど。ちょっと、ね。 疲れてるだけなら、良いんだけど(心配されれば、首を横に振って否定する。大丈夫、と示すように笑って見せて)ああ、うん。――怪我をしているわけじゃあ、ないんだ。寒いと、ちょっと軋むのは……いつもの事だから。(そう言って軽く片足を拳で叩く。コンコンという硬質の音は、木か何かを叩いたようなもので、その脚が義足であることを示していた。) [Thu 18 Oct 2007 01:44:05]
◆シャリネ > ( 何秒かの沈黙。なんともいえない空気が流れ、頬を掻いた彼に、少女も少し俯き加減。誰かといることの安堵を感じるのは、「気配」や「視線」に敏感に反応しすぎていたから ) あ……。( そうして耳にした言葉は、きっと正直な相手の感想で。少女は目を見開く。口元に手を当てたい気分だったが、子犬とランタンで手をふさいでいる。代わりに、矢張り俯き加減。空色が翳る。けれど、その上ずった声と、苦笑いに。思わず、ほっとしてしまうのは、相手が嘘をつけない人だと、なんとなく感じたからだろう。静かな、申し訳なさそうな微苦笑が浮かぶ。 ) ごめんなさい。最近、疲れてるみたいで。 ( そっと、彼の顔を見上げて。小さく、首を傾げ。すぐに、足元へ視線が行く。 ) …あなたこそ、大丈夫ですか?足……引きずってます。 ( 僅か、労わるような声色 ) [Thu 18 Oct 2007 01:32:27]
◆リヒャルト > (――甘い)(それがバニラの匂いなのだと、気がつくのに一瞬の時間が必要だった。 ヴェイトスへと上陸して以来、随分と長い間離れていた香り。 懐かしいと思うよりも以前に、酷く寂しいような感覚が蘇り――)……っと。……(擦れ違った女性と、視線が合った。 最初に気になったのは、彼女の纏った雰囲気に似合わない、つかれきった顔。 不思議そうな顔はお互い様だったかもしれない。 首を傾げるようにした後、戸惑いを隠すように頬を掻いた。)(……やがて、やや躊躇いがちに口を開く)……大丈夫、ですかね? ちょっと顔色……悪いみたい、ですけど(――こうして通りすがりの人に声をかけること事態、随分と久々だった。少し上ずってしまった声で、自分が緊張しているらしい事を悟る。思わず、苦笑いしてしまった) [Thu 18 Oct 2007 01:23:51]
◆シャリネ > ( 誰かいるのか確かめて、原因さえわかれば、きっと、きっと、安心する。空色がゆらゆら揺れる。寒さからか、怯えからか。でも、未だ確証を得られないんだ。それまで、誰にも相談なんてできない。 )( 頭の中では今自分を見ている「何か」「視線」「気配」のことしか考えられていなかった。だから、きっと少女は物凄く不安げな面影で足早に其方に歩いていくだろう。貴方の近く、通り過ぎようと―――。バニラの香がふわり、舞うと同時に、少女は銀の巻き髪をゆらり、揺らして立ち止まる。ふと、われに返るように ) ……? ( 右足を引きずる音など、聞こえていなかったかのように。今更耳にしたように、目を見開いてきょとん、と振り返る姿。それは、思わずしてしまったこと。もし貴方がまだ此方を見ているのであれば、疲れきった表情で、不思議そうに見つめているだろう。 ) [Thu 18 Oct 2007 01:17:37]
◆リヒャルト > (結論から言おう。――――斡旋所で仕事は見つからなかった。 かつては兵士であり、今は野伏であり、街中では仕事の無い青年は、溜息混じりに斡旋所から宿へと戻る道を歩いていた。 芸能横丁から道を曲がり、商業地区へ。ここを抜ければ、宿だったのだが――)……寒いと、脚が軋む、か。――参ったな(右足を引きずりながら、ぼやく。これでは仕事が見つかっても、色々と大変だろう。――まったく)(人気の無くなってきた道。向こうから歩いてくる娘に気がついて――) [Thu 18 Oct 2007 01:11:09]
お知らせ > リヒャルトさんが入室されました。 『……やれやれ。』 [Thu 18 Oct 2007 01:08:04]
◆シャリネ > ( 静かに、息を吐く色。白い息が、ふわりと消える。寒くなってきた。 ) ……やっぱり――― ( 気のせいだよ。 小さく、呟いた。気のせいだって、思いたい。僅か眉を寄せ、口元をきゅ、と結ぶ。くる、っとまた正面を向いて、少女は歩く。丁度、芸能横丁へ帰る道。 ) [Thu 18 Oct 2007 01:07:02]
◆シャリネ > ( 歩いて、歩いて。子犬がせめて、腕の中で眠りやすいようにそっと抱く。少し、ほんの少し。体が震えるけれど―――ひたすら、歩く。その音が、消えるまで。 ) ……お願い。 ( 小さく呟いた。視線はきっと気のせいで、何もなかった。きっと、何もない。―――空色が不安に翳る。いつもは太陽の光に照らされる煉瓦が真っ黒に感じて、自分がどこを歩いているのかわからない感覚にさえ陥るけれど。……だんだんだんだん、足を速めていく。そして―――。 ) ( ぱたり ) ( 立ち止まった。 ) ( しん―――と静まり返る中で、少女は…… ) ……誰か、いるの? ( 振り返って、聞こえるか否かわからないくらいの、小さな声で問う。かたかたりと、小さな頼りなさそうな肩と高い声が、そこにだけ響いた。辺りを見回しても、誰もいない。 ) [Thu 18 Oct 2007 00:55:47]
◆シャリネ > ( 普通のお店はしまっている時間。しん、と人気のない通りを、わざわざ少女は歩いていた。足元には子犬が寄り添う。 ) …ごめんね。眠いよね。 ( しゃがみ込んで、子犬を抱き上げる。相変わらず淡い色のフレアドレスとショールがひらりと揺れた。片腕にバスケット。その手にランタン。もう片方の手と体で子犬を抱く。 ) ( 昨日、少女はヒルダさんに家まで送ってもらって―――子犬とともにいろんな意味で充実した空の旅を経験した。視線を感じない場所へ、わざと移動する。「見られている」それが、何なのかを、確認したかった。 ) ( 誰かに相談するんじゃなくて、自分で何とかできないものか。…そう考えたから。空色が、ランタンの明かりがゆらゆらと照らす路地を見つめている。足を進めても、矢張り感じるのは―――きっと、気のせいではなくて。でも、まだ少女は振り返らない。 ) [Thu 18 Oct 2007 00:49:40]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『(賑わいがいつもよりも少し、静かな時間。)』 [Thu 18 Oct 2007 00:36:22]
お知らせ > ネネさんが退室されました。 『(ずっと、暖かい時間が――、 …握った手の温度を確かめながら、思った。) 』 [Wed 17 Oct 2007 15:21:29]
◆ネネ > (ぶんぶんと振っていた手を止めて、握った手を見遣る。確かに此処にある事、それが幸せ。―何処かの誰かが言っていたこと、少しだけ判った気がした。) みィー…。 (恥かしそうに彼を視線で見上げる。) ムリしない、約束ッ。 (握った手を一度上下に振って、「嘘ついたらハリセンボンのーます」と。) ネネ、ずーっと、こういう時間がつづけば良いナ。 (暖かで穏やかな、春の様な時間。季節は冬になるけれど、―せめて、冬の様に凍える様な冷たい時間が訪れない事を、祈る。) [Wed 17 Oct 2007 15:20:37]
お知らせ > 紅鴉さんが帰りました。 [Wed 17 Oct 2007 15:15:42]
◆紅鴉 > (… 幾分強く握られた手に、鴉は軽く笑みを零して。 嬉しそうに笑う少女を見遣りながら、) … えぇ、その中でも最高のものを挙げるなら。 『ネネが此処に居てくれる』 ――と云う、『今』 この時、です。 無理など、しませんよ。 ネネを哀しませたくは、ありませんから…。 (… ぶんぶん、上下に振られる手に 微笑浮かべて。) 私も、好きですよ。――…こうして、ネネに触れていられる時間。 心から嬉しく思います。 ( … 少女の温もりに、鴉は心よりの想いを 囁く。 ) [Wed 17 Oct 2007 15:14:36]
◆ネネ > (握った掌から伝わる体温が暖かくて、ぎゅ、と離れない様に少し強く握った。) …ネネも、ベニにたくさんあげた…? (何をあげたか、白猫には判らなかったけれど。気持ちが嬉しくて、少しだけ、頬を林檎色に染めながら笑う。) み ィ…。でもベニ、ムリはしちゃダメだぞ。 (どのような事をしてでも。…強く握った手を上下にぶんぶんと振りながら言った。) ネネもベニをひとりにしないッ。ぜったい、ぜーったい! (にぱ、と自信満々に笑った。頭に触れる手が心地良くて、瞳細める。) へへっ。―ネネ、あたま撫でてもらうの スキだナ。 (暖かくて、穏やかな気分。) [Wed 17 Oct 2007 15:03:02]
◆紅鴉 > (… 堪えているような、小さな笑い声。鴉の視線の先には常に ――少女が、居て。にこやかな笑顔を向けてくれる。) …それを云うなら、私も、ですよ? 私も、ネネからは数え切れないほどのものを頂きました、から。 (… 他人を大切に想う気持ち。それは、少女からの 贈り物。 差し伸べられた片手、今度は離さぬように 握ろうと、して。 …視線落とした少女の言葉に、刹那。鴉の表情が曇る、けれども…) 心配には、及びません。 私は、ネネの傍に居ます。 それは、絶対の約束 ――どのような事をしてでも 私はネネをひとりにするような結果だけは、まぬがれるつもりですよ…? (… どのような事をしてでも。告げる鴉は、安心してください。 言葉とともに、少女の頭を撫でようと…。) [Wed 17 Oct 2007 14:53:32]
◆ネネ > (耳元で囁かれた言葉は、くすぐったくて、くすくすと声抑える様に笑う。) …ネネ、ベニからいろんなもの、いッぱいもらった。 (色んな物、色んな気持ち。) だから、 ンと、リボンはネネの気持ち!! (パン、と両手合わせて。片手を彼の方へと伸ばした。) ベニ、おさんぽ、しようッ。ここはまだ色んなお店があるしナッ。 (ずッと一緒。いつも傍。―嬉しい約束。) ベニ、 (少しだけ視線落とす。) ベニのこと、つかまえようとする奴がいたら、ネネに言ってナ。 ベニのこと、ネネ守る。 (絶対、と付け加え。) [Wed 17 Oct 2007 14:40:20]
◆紅鴉 > ありがとうございます。 (… そ、と触れた指先に少女の細い指が重ねられるのを感じると、鴉は柔らかな微笑浮かべたまま。礼の言葉、少女の耳許に 囁いた。 照れくさそうに、頬を赤らめる少女の様子に鴉は 瞳細めて…。) …でしたら。 クッキーとリボン、では 不平等、になってしまいます し――。 (何事か思案していた鴉は、不意に呼ばれた名に我に返って ――少女から頬への口付けを、受けて。 僅かに瞳見開いた後、) … はい。 私は、ネネだけの傍に ――。 ( 応えるように、微笑んだ。 ) [Wed 17 Oct 2007 14:34:06]
◆ネネ > ネネは、… (彼の瞳見遣りながら笑顔で云う。) ネネも、ベニが好き。 (夜の空よりも、お月様よりも、きっと、お友達よりも。―頬に触れた指先に微かに自分の指重ね。髪にキスされれば、照れ臭そうに恥かしそうに、頬を赤らめたが、) リボン、ネネが結うッ。 (真赤な赤いリボンは、きっと彼の夜色の髪に似合って綺麗。) ベニ。 (不意に彼の名前呼び、) ずーッと、一緒だナ。 (笑う。そう、ッと彼の頬に口付けしようと。) [Wed 17 Oct 2007 14:24:15]
◆紅鴉 > (… 空を仰いだ少女の瞳が、此方に向けられたのを感じて。不安そうに尋ねるその表情に鴉は、) …好き、ですよ。 けれど、幾ら私が好意を持ったとて、無論月は手中にすることは叶いません。 ですが―― (… 眉根を寄せる少女の頬、そゥ、と指先触れさせようと。) ネネ …私が唯一の好意を持った貴女は、こうして触れることが出来る。私の傍に居てくれる。 ――好きですよ、ネネ。おつきさま、よりも 何よりも…。 (… 微笑み、叶うなら少女の髪を掬い、軽く口付けよう、と。) … それは、ネネに結って頂けるという解釈で …? (… だとしたら、拒む理由など鴉は持ち合わせておらず。) [Wed 17 Oct 2007 14:17:19]
◆ネネ > (愉しみにしてる、其の言葉に 嬉しそうに笑った。己も”正当な手段”で買ったものをあげよう、と思った。が、正当な手段がどういう意味か判らぬ白猫は何時も通り、財布を盗ったり、店から盗ったりした物をあげるのだろう。) おつきさま………、 (ぱ、と見上げた空に月は見えない。) …ベニは、おつきさま すきか? (不安そうに、彼の瞳見て尋ねた。 と、リボンの事尋ねられれば、表情は一転、にぱ、と明るく変わる。) ベニの髪を結う! (右端とか、左端とか、アリスみたいに、とか。) きっと かわいいぞ (にんまりと満足顔。) 今度、リボンもプレゼントするナ! (彼の困惑など、気付いてないかの様に。) [Wed 17 Oct 2007 14:06:46]
◆紅鴉 > (… クッキーをご馳走する、と云ってくれた少女に鴉は くちもとに柔らかな微笑浮かべる。) …えぇ、 ネネにご馳走して頂ける日を 愉しみにしていますね。 (… 己の発した言葉に、考え込んでしまった少女。眉間に皺寄せる表情に鴉は、) … そう。 おつきさま、みたいですね。 (…告げて。 今一度、少女の髪を撫でようと。 己の髪に触れていた少女。その口から呟かれた言葉が届く、と…) えぇ と。―――…それは、如何いった用途、で…? (… 示された服飾店。硝子扉の先を見遣れば、 赤が目に入る。 リボンの使い道――結ぶもの、と相場は決まっている。のに、少女に尋ねてしまった鴉は 僅かに困惑しているようだった。) [Wed 17 Oct 2007 14:00:00]
◆ネネ > (彼の言葉に、ふゥン、ともう一度クッキーを見遣り、突付いた。パラパラと袋の中で砕けるクッキーは、本当に砂の様だけど。) …じゃあ、ネネは 今度ベニにクッキー ごちそうするナッ。 (笑いながら云った。綺麗な色の飴玉は、食べるより持っていたい物だけど。) …びゃくやのつき?…んー… おつきさまってことか? (難しい事の解らぬ白猫は眉間に皺寄せて考える、振り。触れた髪の感触はサラサラと心地良いもの。) …ベニ、リボンとかにあいそうだナ。 (不意に呟く。) (あーゆーの、と指差した先には服飾店。其の硝子扉の向こうにある、赤色リボン。) [Wed 17 Oct 2007 13:49:59]
◆紅鴉 > (… 店主さまに聞こえたら営業妨害で訴えられやしないか、などと ――違う方面でも既にお尋ね者な鴉は、少女の云い放った言葉に) まァ、 でも―― 見た目が酷いものほど、実際食してみると美味なもの、とも云いますし …。 (… さら、と追加で口にした。止め、とばかりに云い放つ鴉は本人、フォローのつもりなのだけれども…。 こっちは、と指差された方へと目を向ければ…) … 嗚呼、 確かに。 今度、ネネに ご馳走しましょうね――正当な手段で手に入れたもの、を。 (… 微笑んで。 己の髪を綺麗、と云ってくれる少女には) ありがとうございます。 けれど、私の髪が 夜の色、であれば ――ネネはさながら。 夜を照らす白夜の月、ですね。 (… 触れやすいよう、屈んで。) [Wed 17 Oct 2007 13:40:14]
◆ネネ > (つンつン、とクッキーを突っついてみた。…柔らかくは無い様。本当に砂を固めた様な、) クッキー……? (そう云えば、さっき店の主もそンな名前を言っていた様な気がする。クッキーに向けた視線を彼へと変えて、) なんか、たべたくなるよーな ものじゃないなッ。 (けら、と言い放った。) こっちはおいしそうなんだけどなッ。 (指差したのはクッキーの隣にある鮮やかな色のキャンディ。 不意に、ぽン、と頭に触れた手に、嬉しそうに笑う。そ、と少女も彼への髪に触れようと手を伸ばし、) ベニの髪の色、 夜の色みたいで きれいだナッ。 (へにゃり、と気の緩い笑顔になった。) [Wed 17 Oct 2007 13:28:59]
◆紅鴉 > (… 先ほどから鼻をつく、芳しい焼きたての菓子の香。恐らく少女は、それに惹かれたのだろう …クッキーの袋詰めを見つめていた少女の、問いかけには。) クッキー、 ――と云うものらしい、ですよ? 残念ながら、私は食した経験がありませんので。味について問われてしまうと、困るのですが…。 以前、私の主は好んで食していたように 記憶していますね。 (… 愉しげに笑み浮かべる少女。その頭にぽむ、と手を触れさせようとして。叶うなら、ゆるり、髪を梳くように。撫でようと。) [Wed 17 Oct 2007 13:22:16]
◆ネネ > (ジィ、とクッキーの入った袋を見遣っていたが、聞きなれた声が聞えれば、後ろ振り向いた。) ベニー。 このまるいの、なんだッ? (茶色くて丸い、まるで土の塊の様な。) …なんか、ここって面白いものが たくさんあるナ。 (少し歩いて来たけれど、見た事もないような物が沢山。白猫は、楽しそうに笑った。) [Wed 17 Oct 2007 13:16:40]
◆紅鴉 > ネネ? ――… 嗚呼、 (… ゆるり。 巡らせた視線が捉えた少女は、己とそう離れた位置でも無い店先に佇んでいた。――ほ、と息を零した青年は少女を驚かせてしまわぬよう、歩み寄り。) … 何か。 興味を惹かれるものでも、ありましたか? ( 静かに、声を掛けよう。 ) [Wed 17 Oct 2007 13:13:12]
◆ネネ > (ある一軒のお菓子売りの店の前。) ………。 (彼の傍から勝手に離れた少女が、ジィ、と菓子入った袋を見詰めていた。) …なんだ、この まるいの。 (初めて見る物体に、首を傾げた。) [Wed 17 Oct 2007 13:09:10]
◆ネネ > () [Wed 17 Oct 2007 13:07:26]
お知らせ > ネネさんが来ました。 [Wed 17 Oct 2007 13:07:12]
◆紅鴉 > ( 昼下がり …商業地区のとある道。青年が歩いていた。 ) 久方振り、ですね。 …こうして、人通りを歩く、のは ( …小さく、口にした言葉はほどなく 掻き消えてしまう。 ふと、青年は視線を巡らす。つい先程まで、握っていたはずの小さな手が何処かへ行ってしまっているのに 気付いたようで…。 ) [Wed 17 Oct 2007 13:06:35]
お知らせ > 紅鴉さんが来ました。 [Wed 17 Oct 2007 13:03:32]
お知らせ > シャナさんが退室されました。 『――でも明日行っていなかったら…。 (その時は日を改めればいいだけだ。)』 [Tue 16 Oct 2007 22:58:24]
◆シャナ > …まさか武器を買うわけにはいかないし。 (いつまで悩んでいるのやら、ここまで買い物に時間を掛けるのも久しぶりだった。尤も自分の為の買い物というのとは違うのではあるが…。) …う゛〜。 (…呻く事もそういえば久しい。とりあえずになってはしまうが…、と。目の前にある白い石のような物を手のひらえと乗せて眺めた。 ――護身用魔力石・白―― …、結局こういうのを選んでしまう自分が少し情けなかった。尤も透けるように半透明の白い石のデザインが気に入った、それだけなのだが。) …いらないと言われたら、私が持って帰ればいいか。 (値段としては一万エン、後は蜜柑と書いてある果物を6つ程…合計で一万千エンとなった。 …とりあえずは、こんなものでいいか。 果物は変な所に置いてしまっては品質が欠けてしまうだろうし、早めに自分の家…いや借家だが持って帰り保存しなくては。) …。 (おつりを受け取ると足早にその地区を立ち去る、今日はもう遅いだろうし明日渡しに行くとしよう――そう考えながら。) [Tue 16 Oct 2007 22:57:51]
◆シャナ > ――アクセサリー、…いや。 ( …中々決まらない。 食べ物でもいいか、など思ったりもしたが今いる周辺にあるのは果物みたいなものだ。無難ではあるが今は打撲で大きな物を買っても持ち帰るのに苦労するだけだ。 でも、他にも人がいるって話だし…。 普段はあまりいないと言われたのだがもし他にも住民がいるなら分け合って食べれるようなものの方が良いのだろうな、と。追加で何か別な物を買うとするとして…。) ……、何がいいだろう。 (服…と言っても自分でいろんな服を着たりして遊んでいるわけではあるまい、あまり数を増やしてはあちらが大変になるのでは。ならばいっそ消耗品?いやいや…。つまり、全く決まらない。 やはり好みでも聞いておくべきだった。 泊まった家を出る前に聞くべきだったなど今更後悔しても遅い。しばらく唸って自分が最善だと思った物で我慢してもらうしかあるまい。) …あまり高いの、買えないけど。 (時折数字の桁が所持金よりも明らかに多いものがある、そういうのに触れられない自分が少し悲しいがそれは今考える事でもない。) [Tue 16 Oct 2007 22:46:51]
◆シャナ > お礼の品、まだ買ってなかった。 (結局、あれから一晩泊めてもらった相手に対しての礼が出来ていない、そんな事を思い出した。 …打撲で鍛錬がジョギングくらいしか出来ないからだけど。 ふと思い出した理由もそれだ、相手によってはそれを知られたら怒るかもしれない。――さて、と足を進めるがそもそもどんな物なら良いのか、など少女には判っていなかった。何せ、人に何か物をあげるなどした事がないのだから。) …どうしよう。 (花、という考えは一番最初に浮かんだがそれでは世話が大変だろうしそもそも変な花を渡しては失礼になるだろう。尤もそんな事を考えすぎると何も買えないのだが。 無難な物、なんだろう。 せめて相手の好みが判ればよいのだが、など思考をしながら辺りを見渡す。こんな時間でもそれなりに人はいるのはやはりこういう街だからだろうか。) …スラムとか、人いなかった。 (人物に出会う事はあったがあの人物以外には結局出くわさなかった、やはりこれが環境の違いというものだろうか。) [Tue 16 Oct 2007 22:39:04]
お知らせ > シャナさんが来ました。 『…そういえば。 (ふと思い出したように、少女はその地区へ足を踏み入れる。)』 [Tue 16 Oct 2007 22:30:53]
お知らせ > 人形さんが帰りました。 『 奴隷は、ゆるり、主人の許へ――。 』 [Tue 16 Oct 2007 21:53:11]
◆人形 > ( ×風邪 ⇒ ○風 …。 そんな奴隷の影響受けたのか、背後も誤爆をやらかしました。 orz. ) 教えてください、…―― マスター。 ( … 思わず。主人にすべての答えを求めてしまいそうな、そんな思いが 呟きとなってしまう。 ) [Tue 16 Oct 2007 21:52:09]
◆人形 > …ぼく。 如何して 『此処』 に居るのかな。 (… 何の気無しに口をついた言葉は、先日主人に問うた ――疑問。そして主人はそんな奴隷に、今はまだ立ち位置が見えてないだけ、との答えを出してくれた。) ―― 分かるの、かな …。 (… ぼくに。 との言葉は風邪に掻き消されてしまうほどに、頼りの無い声音、だったから…。) [Tue 16 Oct 2007 21:41:15]
◆人形 > ( ――その、店先。一寸店舗を出た其処に、奴隷は佇んでいた。 そよそよ、 頬に掛かった僅かな髪を揺らしてゆく夜風は、以前より数段涼しく感じられて――。 そんな夜の風を受けながら、奴隷は 其処に居た。 ) [Tue 16 Oct 2007 21:31:53]
お知らせ > 人形さんが来ました。 『 古書店―― 「柩夢」 。 』 [Tue 16 Oct 2007 21:29:12]
お知らせ > MJさんが帰りました。 『 真実は―――持ち帰った遺骨だけが知っている。 』 [Tue 16 Oct 2007 00:53:18]
◆MJ > さっき、ダマスカスとか言ってた癖に六千エンはナイでしょ―――。 せめて、こん位。 ( 両の掌を広げオヤジに突き付けた。 勿論、桁は6つ。 オヤジはお話になりませんな、と首を横に振り。 結局、食い下がって2万エンが精々のお値段。 ) じゃ、良いデスッ! もっと違いの解る商人サンに見て貰いマスッ!! ( 交渉は決裂した模様。 ぷりぷりとした足取りで露店を後にする餓鬼。 ) [Tue 16 Oct 2007 00:52:42]
◆MJ > だから、これは絶海の孤島にあるダンジョンで拾ったのッ! オレサマ―――? だから『 冒険者 』じゃなくて 『 正義のミカタ 』ですって。 ( 「 で、お幾ら万エン? 」 結局ダマスカスの出自などは一介の露天商と元盗人の餓鬼には関係のない話。 あーだ、こーだと二人の間で値段の交渉が続く。 ) [Tue 16 Oct 2007 00:47:17]
◆MJ > ( どれ位の時間だったろう沈黙が二人の間に流れたのは。 人々の喧騒も何処か遠く―――。 ) やッ、そンな事はありっこナイよネェ。 ( 「 ですよねー 」 )( 固まっていた時間が動き出した。 餓鬼は 「 あの鎧、かっぱいでおくべきだったァァァ 」と言う後悔。 オヤジは 「 冷静になってみたら餓鬼の戯言かもしれん 」 という思考。 じょーしきの前に真実は闇へと葬られた瞬間だった。 ) [Tue 16 Oct 2007 00:39:59]
◆MJ > 大体、この間さ――ダマスカスの鎧と武器で全身ガッチガチに身を固めたヒト見たよ? ( 掌でころころと金属を転がしながら。 酒場で話そうモノなら全くの与太話として相手にもされない類の話。 ソレこそ、全身が金属で出来たスライムに出逢った!とかの方が未だ信じられそうだったのだが……、店のオヤジは口をアングリと開けた儘固まっている。 ) …………。 ( 餓鬼の手の中で転がっているピンポン球が、此の与太話を嘘だと言えぬ信憑性を持たせて居たのか。 餓鬼の方は餓鬼の方で 「 嘘? これってホンモノ? 」とか思い出している有様。 ) [Tue 16 Oct 2007 00:33:58]
◆MJ > ふゥン―――。 ガンディア辺りの伝説の金属ネェ……。 ( やや、頭のてっぺんが寂しくなって来た露天商のオヤジ曰く 中東だかその辺りの特殊な精錬法で作られた金属であるとか。 口角に泡を溜めて今も熱心に講釈を垂れるオヤジだが、ソレを見る餓鬼の目からはマイナスイオンが発生していた。 ) うっそだァ!! そンな、オリハルコンとかさ神鉄みたいな貴重な金属の類が絶海の孤島に落ちてる筈ないジャーン。 ( オヤジの手からひょいと摘み上げ。 ピンポン玉ほどのソレにじぃと目を凝らして。 表面に木目状の模様が刻まれている意外は至って普通の金属。 ) [Tue 16 Oct 2007 00:22:27]
◆MJ > ちょっと―――ヒトのボケをスルーしないでヨ。 ( つい昨日迄、孤島で発見された地下10階にも及ぶダンジョンに挑んでいた餓鬼。 朝一番の船でヴェイトス市へと戻って来た。 ツレの傭兵を病院に叩き込み、ツレの知り合いだとか言う青年と斡旋所まで二人きりという気まずい空間を耐え。 無事報酬も受け取り、ゲットしたお宝の品定めと此の場所へと足を向けた時には日もとっぷりと暮れた夜半過ぎになってしまった。 ) [Tue 16 Oct 2007 00:11:25]
◆MJ > ( 商業地区の中程にある広場。 ここは農村部からやって来た人間から旅の行商人、ギルドには内緒で小遣い稼ぎに勤しむ研究員、果ては花売りの少女までが一同に会するちょっとしたフリーマーケットのような場所である。 ) ―――ダマしてスカす? ( したがって品物もお値段もうさんくささもピンキリである。 陽が昇り、夜が暮れようとも何時来ても人でごった返している場所。 その片隅で怪しげな露天商と向き合う餓鬼が居た。 ) [Tue 16 Oct 2007 00:05:28]
お知らせ > MJさんが来ました。 『 だますかす? 』 [Mon 15 Oct 2007 23:58:18]
お知らせ > アヤネさんが退室されました。 『( 押し合い、へし合い。 猫もモツを出すところだったと、後に語る )』 [Sat 13 Oct 2007 21:57:15]
◆アヤネ > よし。 ( 勢いをつけて木箱から飛び降りる ) 何か、探そー… 美味しいもの。 面白いもの。 楽しい人。 それから、ええとー…―― 次のお買い得品! ( タイミングよく、向かいの店でカボチャの値下げを叫ぶオジサンの声がした ) オジサンおじさんっ、それひとつちょうd―― きゃ――――っっ!!??? ( 横合いからオバサマがたの奔流が! ) [Sat 13 Oct 2007 21:55:03]
◆アヤネ > ( じめじめした梅雨も、毎日が憂鬱でしかたなかった夏も過ぎてしまえばあっという間だった。 今年の秋もきっとあっという間に過ぎてしまうんだろう。 何かしようと思って国を離れて、何かをしなきゃしなきゃと思う間にもう何年も過ぎてしまった。 わたしはこのまま、ただ働いて年をとっていくだけなんだろうか ) …… 。 ( へふ、と溜息。 手慰みに毛先をいじって、… 秋刀魚が買えなかっただけで何をブルーになっているんだろう。 ) いえ重要だけど。 とってもとっても重要だけど、秋刀魚。 [Sat 13 Oct 2007 21:50:27]
◆アヤネ > ( よれよれになって戦場から離れてみると、わらわらゾンビみたいな手の林の上を生の秋刀魚がむき出しで空を飛んでいる。 ああ、林がイソギンチャクの森になった。 … こうして見るととってもシュール。 ) ああ、あんなに乱暴に秋刀魚を掴むとー… ( オバサマがたの悲鳴がここにまで届いた。 ) ほら、モツが出ちゃうんだから。 10月13日お天気くもり、ところによりモツって凄いシュールだわー… ( たぶん揚がった秋刀魚が入っていた木箱に腰掛けて、膝に肘を乗せて、頬杖。 ) 食べたかったなぁ、秋刀魚。 ( だってはんぶん猫ですから。 ) [Sat 13 Oct 2007 21:44:13]
◆アヤネ > ( と言ってもわたしは主婦じゃない。 ざんねんながら結婚のケの字にも縁がないBG、(びじねすがーる。) ついさっき残業から解放されたばかりのところで。 明日、待望の安息日はおうちでぐだぐだのんびり過ごすつもり。 そのためにも、ここで安い食材を… などと考えていたら、放り投げられた秋刀魚は隣のオバサマの手の中へ。 ) あっ! あああぁー、このドロボウネコ! それわたしの、わーたーしーのーっ… ひぃ。 ( どっちがネコよとおっかない形相で睨まれてしまった ) [Sat 13 Oct 2007 21:36:58]
◆アヤネ > ( take2。 現在全窓戦闘中に軽くおののきつつ、何気にここも戦闘中だったりします。 何って主婦の戦場たいむせーるですよ。 ) 秋刀魚! おじさんその秋刀魚、いっぽn ―― いいえ二本こっちにも投げてっ! [Sat 13 Oct 2007 21:30:18]
◆アヤネ > ( 換毛期でしたか、猫。 ) [Sat 13 Oct 2007 21:28:04]
お知らせ > アヤネさんが入室されました。 『( 現在全窓戦闘中 )』 [Sat 13 Oct 2007 21:26:50]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 [Thu 11 Oct 2007 12:05:33]
◆ブロウン > (PL:寝落ちで中途半端に――ご迷惑おかけしました) [Thu 11 Oct 2007 12:05:26]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 [Thu 11 Oct 2007 12:03:32]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 [Thu 11 Oct 2007 02:16:39]
◆ブロウン > (そしてしばらく歩けば目的の店へとつくだろう。ガラガラと引き戸を開け中へとはいれば、「いらっしゃいませー!!」と元気な声が聞こえる。夜中だというのにでかい声だ。)あぁ〜、冬用のズボンとかもうでてるか?(カウンターの方へと足を向ければ、そこにいるのはうさみみの小柄な女性であって「あぃあぃ〜、当店春夏秋冬季節をとわずなんでも置いてありますよ〜って、でかっ!」身長差が1メートル以上ありそうな二人。元気が取り柄なんだろうが、いささか失礼である。とてとてとカウンターから出て来れば、サイズ測りますね〜、と巻き尺をとりだし――腰に手が回らずやや涙目でこちらを見上げて来て)俺…なんかワリィことしたかな…?(ちょいっと先端を掴んでやればぐるりと一周回られて) [Thu 11 Oct 2007 01:45:50]
◆ブロウン > (のしのしと通りを歩いていると若い女性とすれ違う。体格差やら種族の違いやらでこちらを無礼なほど凝視している――)なんだ?食われてぇのか?(ゆっくりと近付き、女の目の前で口を開いてやれば悲鳴をあげて走りさって行った)ぶわはははっ!おもしれぇ!(ちょっといたずら心に火がつくも、今日の目的を思い出せば笑いすぎてちょっと涙目になりながら見せへとむかう) [Thu 11 Oct 2007 01:28:36]
◆ブロウン > (石畳で舗装された道をカツカツと鉤爪の足が音を立てる――向かうは古着や。以前冬用にジャケットを買った店だ。そろそろ防寒具を手にいれておかなければ、禁煙の暗黒街教会の部屋の隅で一人ぽつんと体育座りくらいしかすることがなくなる。)厚手のズボンでもあればなぁ…(衣類ならいろいろ取り揃えてあったし、ちょっとした防具もみたし…サイズが合う物も何かしらあるだろうという希望的観測の元店に向かって歩き続けて――) [Thu 11 Oct 2007 01:20:20]
◆ブロウン > (昼間は混雑しているであろう通り。さすがにこの時間は人通りが少なく、街灯もポツポツとついている程度。月もちらちらと見え隠れする真夜中を一頭の竜人が歩いていて――)(こんな時間じゃなきゃ買い物もできねぇぜ…)(すでにほとんどの店の明かりが消え、24時間営業の店の明かりが少しあるばかり。客もあまりはいっている様子はない。昼間にここを歩くと視線が痛いのと、子供たちがわらわら寄って来て買い物どころではなくなるというのがもっぱらの理由――) [Thu 11 Oct 2007 01:12:38]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『明かりの消えた通りを――』 [Thu 11 Oct 2007 01:04:38]
お知らせ > シェルさんが退室されました。 [Sat 6 Oct 2007 23:29:44]
◆シェル > (とりあえず高級な食材を求めてさまよっていった) [Sat 6 Oct 2007 23:29:42]
◆シェル > (即金で高級な酒を購入した少年、後は・・・・・・)酒だけでは味気ないし酒の肴、というのが欲しい所だが……酒の肴……?(どんな魚?と素でボケつつ魚屋の方に向かおうとした少年…その背に店主が声をかけて一応の説明していたりで) [Sat 6 Oct 2007 23:06:01]
◆シェル > (酔っ払った客になにやら聞かれた少年、楽しそうに笑いながら)いや何、ちょっと授業で育てていた物がうまくいったお祝いと…僕の可愛い子が最近頑張っているので、そのご褒美もかねてね… お、これは?(店主が持ってきたのは庶民にはちょっと手の届かない酒…琥珀色の中身には口の中で小さく破裂する泡が含まれており、その香りや風味…ついでにお値段も桁違いという話で)ふむ、これは…これは…(桐の箱から出てきた瓶…そうその箱ですら職人が作ったものらしく) この酒は凄いな…箱すら…良い物だ!(凄く言いたかったことを言えたらしく…凄いいい笑顔の少年で) [Sat 6 Oct 2007 22:46:14]
◆シェル > (続き)何しろまだ年若い…少年といって問題ない見た目だし、服装からするとこういう店(露天系)には余り縁がない見た目だからだ)いや、父ではない、僕が飲むのだが?(相手の質問に表情ひとつ変えず、にこやかに答える少年…ちょっと所では無くてかなりいいところの坊ちゃんなのだろう、と色々読み取ったらしい店主は少し姿勢を正して…露天の中でも置いてる場所が明らかに違う良い酒を出してくる) [Sat 6 Oct 2007 22:33:16]
◆シェル > (夜遅く、といってもまだまだ賑やかなのはこの街に活気があるからだろう… 少年が見つけたのはお酒を扱うお店。その場は立ち飲みもできるし、瓶に入ったのを売ってくれたりもするサービスがあるようで)やぁ、何かお勧めはないかね?(安い酒をぐだぐだ飲む酒と愚痴やら賭け事(明日のレース)の話をしていた店主…声をかけてきた少年を見て、思わず苦笑… [Sat 6 Oct 2007 22:29:25]
◆シェル > (秋の夜、学校のほうで遅くまで調べ物をしていた”一応”まじめな留学生である少年は、帰り道はできるだけ明るい道で、という教授やらの進めに従ったのか、それともこの色々売っている、ごったなとおりが好きなのか…とりあえず一番にぎやかな商店街を歩いていた) [Sat 6 Oct 2007 22:23:29]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『夜の買い物、というわけだ』 [Sat 6 Oct 2007 22:20:51]
お知らせ > キュビエ@変身さんが帰りました。 『店員さんが近くにいたりであまり試せなかったけどそれなりに楽しんじゃう方向でっ』 [Sat 6 Oct 2007 01:17:41]
◆キュビエ@変身 > (普段着ないようなドレスだって、今は背中の触腕も隠せるから着れちゃうよねって事で「似合わないから〜」とか言ってて遠慮してたけどこー、ひそかな望みを満たすべく、いざっ)おじゃましまーす(パーティ用とかじゃなくちょっと着飾るくらいのお店で、試着とかできるのも確認済み…) [Sat 6 Oct 2007 01:13:20]
◆キュビエ@変身 > うーん、しっかりこの姿でないとねぇ(意識して自分の姿を保ってないと、ついうっかり忘れそうになるのが一番怖いし。存外ボクの定義って曖昧なんだなーって自分のことながら思っちゃったり)ま、ともあれ次の目的ー♪(あっさり考えを切り替えて、今回のご飯の買い出しと合わせてもう一つの目的、せっかく色々いな体型になれるんだから、色々な服を試着してみよう大作戦ー) [Sat 6 Oct 2007 01:04:12]
◆キュビエ@変身 > やっぱり、リンゴは丸齧りの方がいいよねぇ…(タコ触手でも十分人間より違ってたと思うけど、種族とか生態系とかそこらへんまで超越しちゃった気分。何となく本能的な部分でこーいう事ができるってのはわかるんだけど、それがあんまりにも元とかけ離れてるとやっぱり不安…) [Sat 6 Oct 2007 00:56:05]
◆キュビエ@変身 > 何より御飯を食べるのが・・・なぁ(齧る事もできなくはないけど、またぽこんと手の中にリンゴを取り込んで…)よっこいしょ…っ!(食べやすくその手の中でリンゴを砕いて食べる事を意識すれば何か次第にそのリンゴが溶けはじめて…あとはお腹のところでゆっくり取りこんでくみたいなそんな食事になっちゃって)柔らかいものならそのまま食べれるんだけどなぁ…(お肉とかって食べれるのかな?とか、ちょっと怖くて試してなくて、今はもっぱらベジタリアンと言うかフルーティアンっぽく) [Sat 6 Oct 2007 00:54:04]
◆キュビエ@変身 > (アームガードを外して素手でリンゴを掴んで…)タネも仕掛けもございませんー、なんちゃって♪(手の中でリンゴを消して、くるっと手を返すとまるでそこから出てきたようにしてみせたり)でも、これで商売とかはできないよなぁ(なにぶん、スライムにめり込んで出てくるんだから、手品師がやるようにぱっとはいかないし、何よりアンフェアだと思う、本当に手の中に入っちゃうなんてさ) [Sat 6 Oct 2007 00:47:19]
◆キュビエ@変身 > (なんか、それなりに症状は様々だけど変身しちゃったとかそんな話があるっぽくて、一応こー被害者扱いってーかそんな感じで治し方とかが見つかるまでは無理にお仕事に参加しなくていいって事になっちゃって)うーん…便利といえば便利なんだけどなぁ…(ぽーんぽーんと手の中でリンゴを弄びつつ…) [Sat 6 Oct 2007 00:42:22]
お知らせ > キュビエ@変身さんが来ました。 『とりあえず、原因究明されるまでお休みをもらっちゃって…』 [Sat 6 Oct 2007 00:39:10]
お知らせ > ニアーラ@古書店『柩夢』さんが退室されました。 『さて、杖を買いに行かないとねぇ ―― ( 回答は、あえてせず。 )』 [Thu 4 Oct 2007 00:24:42]
お知らせ > 人形さんが帰りました。 [Thu 4 Oct 2007 00:23:44]
◆人形 > …え、と… (… 所謂変人に類される、と。主人自らが評するのには、奴隷は瞬時に硬直して――次の言葉が見つけられぬまま。次いで告げられた言葉に え、と…思わず。映らぬ瞳見開いた。) マス、ター… 宜しいのです、か? ( 杖を買わないと。との提案に、そして、余りに簡単に下りた許可に…奴隷は戸惑っていた。だから思わず、主人の言葉を問い返してしまった――後。 ありがとうございます、そう、続けるのだった。 ) [Thu 4 Oct 2007 00:21:53]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( そう ―― 彼には幸せになって貰わなきゃあならない。でなければ買った意味が無い。嗚呼、楽しみだね。実に楽しみだ。 ) ああ、面白いね。僕は所謂変人の部類に入るから、そんな爽やかな評は受けた事がないんだ。 ( クスクスと、笑う。 ) ( この人形には、僕の姿が見えていない。だからこそ、外見に惑わされる事の無い評価が聞ける。 ) そっか。じゃあ杖を買わないといけないね。今のまま君に一人歩きをさせるのは危険だ。 ( うんうんと頷きながら、そんな事をのたまう。 ) ( 元より、却下する予定は無かった。寧ろある程度の自由は端から与える予定だったから、この言葉は寧ろ予定調和の内。 ) [Thu 4 Oct 2007 00:06:40]
◆人形 > ――…は、い。 ありがとうございます、マスター。 (… 安心し給え。 告げられる言葉の確かさに、ひとつ頷いて。漸く上げられた顔に続き、奴隷のくちもとにも、薄く微笑が浮かべられる。) 面白い、でしょうか…。――お気に召して頂けたようで、幸い、です。 (その笑みは何処か困惑した様な、曖昧なもの、に。 やがて――何気無く。主人の口から問われた、それには。) ……え、と。 時々、……そう思うことも、あります、けれども… ( 現に、『今』まで奴隷が一人歩きをした様子は無く。それはひとえに、主人の許可無しに行って良い行為ではなく。 そのことへの、伺いを立てる。という行為自体、奴隷は行う気さえ起きなかった、から。) [Wed 3 Oct 2007 23:59:00]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > そ、僕は最初に言ったろう。君はちゃんとその通り働いてるんだよ。安心し給え。 ( 生きると言う事は、即ち退屈と戦うと言う事に他ならない。退屈とは唾棄すべき敵なのだ ―― そう。彼は退屈を紛らす為の一因なのだから、変に恐縮されるとかえって困るのだ。 ) 風のような、か。ふむ、中々面白い表現をするね。変な奴だと言われた事ならあったけれど、風のようだと評されたのは初めてだ。ふむ。 ( 風はとらえどころの無いモノ。捕らえんとすれば隙間から流れ出る、カタチの無いモノ。嗚呼、成程。確かに僕にはぴったりだ ―― 素晴らしいじゃないか。 ) 嗚呼、そうそう。君、1人で出歩きたいと思う事ってあるかい? ( ふと、なんでもないように問い掛ける。 ) [Wed 3 Oct 2007 23:47:55]
◆人形 > え…? (… 履行してくれている、との言葉に思わず、声が零れる。 ぼくが何を、と問う前にハタと辿り着いた――主人が自分を買った、理由。 退屈の時間を埋める、役。) ――…ありがとうござい、ます。 (頭に感じていた主人の手が、緩く 撫でる様に動かされるのを感じて。 漸く、下げていた頭を上げる。)( 疑問を口にするか否か、それは主人の一存に拠る。――告げられた言葉に、僅か顔を伏せた。過去に光を失った、あの日を省みる様に…。 けれども、それも束の間。 揶揄する様に問われると、) ―――い、いえ。 ぼくの感じているマスター、は……風のような方、です。 何処か……達観為さっている様な、感じ、さえ…。 とても、ぼくには……そのお考えの欠片ほども、お察し出来ない様、な…… ( そんな印象の方です、と…。 ) [Wed 3 Oct 2007 23:36:13]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > 気にしなくって良いさ。君は今、僕が君を買った理由を十分に履行してくれてるんだからね。 ( 失言なんて思わないことだ、なんて笑おうか。 ) ( そう ―― 彼(彼女?)は、きちんと自分の役割を果たしてくれている。それを彼が自覚しているかは知らないが。 ) 君はすぐに謝るね。別段悪い事とは言わないけれど、少しくらいは胸を張っても良いと思うよ。 ( 頭に載せた手を、軽く緩やかに上下させよう。撫でるように、柔らかに。 ) 良いかい? 疑問を持つって事はとても良い事なんだ。最も君の場合、それを口に出すべきか否かは君の主人に拠るけれどね。そもそも煩わされて困るほど時間に餓えちゃいないよ、僕は。 ( そんなにカリカリしてるように感じたかい? なんて、本の一寸からかうように問い掛けよう。 ) [Wed 3 Oct 2007 23:19:09]
◆人形 > ――… 申し訳在りませ、ん (… 先の言葉はすべて本音、であったけれども。そう云った、自身の考えが主人の『言葉』を引き出してしまったのだろう、そう思ったから…。 根が深い――その言葉の真意は測れぬまま、だけれども。 そのうち判る、と告げられると …ひとつ、頷いて。 ならば、マスターにとって『自分』が。必要とされる時がいつか在るのだろうか、と…。) …あの。 ごめん、なさい。 ぼくの疑問に、マスターを煩わせて、しまって… ( しゅン、と萎れた奴隷は頭を下げる。 ) [Wed 3 Oct 2007 23:11:22]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ―― 根が深いね、これは。 ( 苦笑一つ、浮かべよう。 ) ( 勿論、其れは理解の範疇。成程、道具としてあるべき形は理解している訳だ ―― 其の点に関しては、取り合えず評価しておこう。だからと言って何が変わる、と言う訳でもないけれど。 ) そ、足元。何、その内判るよ。少々説明するのは面倒だしね。 ( 気にせず一日を過ごしていけば判る物さ、と穏やかな声を与えよう。 ) ( 例えば。農家を営む者なら、畑を耕し野菜や果物などの農作物を収穫する事。商業を営む者なら、何らかの物品を販売して利潤を得る事。兵士なら平和を守る事。要するに、今言って居る事はそう言う事だ。今は言葉で説明はしないけれど。 ) そうかい? それなら宜しい。 [Wed 3 Oct 2007 23:02:15]
◆人形 > (… 希望を持たせた上で、と聞こえれば、ふる、と僅かに首を横に振って。) ――いえ。 マスターが、ぼくをお気に掛ける必要は、ありません。 確かに。マスターの御好意に、ぼくはイェスと応えました、けれども―― マスターが、そのことに執心される必要は、ありません…。 (…見様によっては、可也卑屈になっているかの奴隷は。けれどもそれが、奴隷の本音、であったから…。) ぼくの、立つべき……足元…? (…主人の言葉に、小さく首を傾げる。 思考する、けれども、分からず仕舞いで…。 ぽふ、と置かれた主人の手。きょとン、とした表情の奴隷は) いえ。――ぼくの、お伺いしたかった事は、先ほど答えを頂きました、ので…。 (…結構です、と。ゆるり、首を振ろうか。) [Wed 3 Oct 2007 22:53:59]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ―― 少なくとも、此処まで希望を持たせちゃった上であそこに戻しちゃうのは気が引けちゃうなぁ。僕としては、だけれど。 ( クスクスと、笑う。至極のんびりとした調子で。 ) ( するり、カウンターを外れ ―― 人形の前に立たん。 ) 大丈夫大丈夫。君は今、自分の立つべき足元が見えてないだけさ。すぐに慣れるよ。 ( 寧ろ、慣れて貰わなければ困る。今この状況に成れて貰わなければ、後々色々とやり辛いし。 ) ( ぽふり、と ―― 自分より僅かに背の高い奴隷の頭の上に、手を落とそうか。至極緩やかな速度故、かわそうと思えば簡単に回避できるけれど。 ) さて、他に聞きたい事はあるかい? 答えられる範囲でなら、何でも答えて差し上げよう。 ( 仮面のような笑顔を貼り付けたまま、問い掛けん。 ) [Wed 3 Oct 2007 22:43:24]
◆人形 > … あ、 あの―― (… 自身の発した、問い。 それを受けた主人が暫し沈黙してしまった事には、問うた奴隷が慌てる始末。――暫し、だったのか。本当は数秒も無いほど、だったのやも知れないけれども。 主人の言葉を待つ、奴隷はそれこそ、不安な面持ちで 居て。 ――やがて告げられる、応え。 次いでの 主人からの問いかけは至極自然なもの、だったから。) …―――ぼく―― こうして、何方様かのもとに置いて頂ける様な事になるとは、思ってもいませんでした。から―― (… もしも。 これが『夢』であるなら、いつかの幸せの如く、また消えてしまうのだろうか、と。そんな思いが、脳裏を掠める。) [Wed 3 Oct 2007 22:31:07]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ―― 何だい? ( 何かを躊躇するような沈黙の後、掛けられる問い。 ) ( 中々面白い事を問うなあ、と思う。同時に、何故こんな事を問うのだろう、とも思う。 ) さて。何時までだろうね。手放す時期に関して言うならば、今は特に決めてないんだよねぇ ―― ( 少なくとも、今の所手放す予定はないなあ、と。何らかの要因 ―― 例示するならば、誰かが買い取りたいと言う話を持ち掛けて来るとか ―― が無い限り、特に手放すと言う選択肢は思い付かなかった訳である。お金なら、一朝一夕に使い切れない程度には余ってるし。 ) ……いきなり、如何したんだい? [Wed 3 Oct 2007 22:20:37]
◆人形 > ――… はい。 マスター……あの…―― (… 口を開き掛けた奴隷は、躊躇しているかの様な沈黙を生じさせる。言葉にして良いものか、如何か。 そんな思いも――不安を和らげ様としてくれる、主人の囁きを耳にしているうちに。) ぼく、は…――いつまで、此処に置いて頂けるのでしょう、か…。 (… いつしか、言葉になっていた。) [Wed 3 Oct 2007 22:13:45]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( いらっしゃらなかったように ―― ) ―― 成程、そう言う事。 ( 笑顔は其の侭。声の調子も変わらぬまま。笑顔が見えて居ない事は判っているけれど、だからと言って表情を変える理由には成るまい。 ) 大丈夫大丈夫。偶にふらりと出かけたことはあるけれど、少なくとも今僕は此処に居るからね。 ( 不安に思うことなんて何も無いよ、と囁きかけるように。 ) [Wed 3 Oct 2007 22:07:14]
◆人形 > (… 此処だよ。 ) …あ。 ( 応える声は、カウンターの方、から…。 ゆっくりとした歩調で其方に向かう奴隷は、 不安な事でも、との問いかけに…) え、と…―― マスターが、いらっしゃらなかった様に、思えて。 ( それが不安に思えてしまいました、と…。 ) [Wed 3 Oct 2007 21:56:56]
◆ニアーラ > 僕なら此処だよ。 ( その面に、仮面のような笑顔を貼り付けて。応える声は穏やかに。 ) ( 其処には生き物の気配が二つ。けれど、動く物は一つ。 ) ―― 如何したんだい? 何か不安な事でもあった? ( 緩やかな動きで椅子から立ち上がらん。 ) [Wed 3 Oct 2007 21:52:50]
お知らせ > ニアーラさんが来ました。 『( ―― 彼女はカウンターの椅子に腰掛けて、何か本を読んでいた。 )』 [Wed 3 Oct 2007 21:47:30]
◆人形 > (…―― 商業地区。 奴隷の買い主である、彼女の経営する店舗 古書店『柩夢』 ) …―― マス、ター…? (… こつり、 こつり 硬質な音をたてて夜な夜な人形が徘徊――もとい、マスターの気配を探していた。) [Wed 3 Oct 2007 21:46:13]
お知らせ > 人形さんが入室されました。 [Wed 3 Oct 2007 21:42:00]
お知らせ > エムさんが帰りました。 『(買い物終了。後はまっすぐ帰るだけ だ。)』 [Wed 3 Oct 2007 20:28:27]
◆エム > こういうのに拘って語れる人ってかっこいいよなあ。 (しかも高価そうなカップで飲んでそうなイメージ。) …やっぱオタクやマニアは金が掛かるのね。 (此処での買い物は、細々とした生活用品のみにとどめなければ。 ポケットを探る。) 店主さん、お会計ーッ。 (おねがいしまぁす、とカウンターに代金を置いた。) [Wed 3 Oct 2007 20:19:59]
◆エム > (大きな瓶に詰められた葉っぱをジッと見比べる。名前と、値段と、葉の色と。) …くっそー。どれも高いなあ…。 (嗜好を満たすには金が要る。) 今日も諦めるしかないか…。 一日で桁一個無くなったりなんてしないもんね。 (はあ。肩を落とす。) [Wed 3 Oct 2007 20:13:23]
◆エム > (頼まれていた分の買い物を済ませ、最後に自分の…と、雑貨屋に来ていた) [Wed 3 Oct 2007 20:10:50]
お知らせ > エムさんが来ました。 『(葉っぱを選ぶ。)』 [Wed 3 Oct 2007 20:07:02]
お知らせ > レンさんが帰りました。 [Mon 1 Oct 2007 22:34:18]
◆レン > ……ふむ。 ( レンは立ち上がり、ヒールを履きなおした。今日は良さそうな人は居ない、宿に泊まって休もう。 ――最近ぐっと寒くなった。暑い日に比べればずっと過ごしやすくなったけれど。 寒い時期になれば、人は自然と誰かの肌を求めるようになる。 ) クリスマスもあるしね…ふふ♪ ( 聖なる夜は、皆で腰を振り合う夜だ。クルスト様もビックリしてる事だろう。 ) [Mon 1 Oct 2007 22:32:44]
◆レン > ( 家族の愛は人を救うだろう。仲間との信頼も人を救うだろう。しかしそのどちらも脆く崩れやすい、不確かなものである。 だが、快楽は違う。求めれば求めるだけ深く、深く心を満たすことが出来るのだ。 ) 皆幸せそうな顔してるけど、心の底じゃ黒いものを抱えてるんでしょうね。あー、ヤダヤダ。 そんなもの抱えてるから人間って残酷なんだわ。もっと発散すればいいのに。 ( 人間は欲深いくせに、快楽を追い求めるのがヘタクソだ。倫理やら道徳に捕らわれて、自らの身体を縛り付けては苦悩する。苦悩するぐらいなら最初から縛り付けられなければ良いのに。 でも、どちらかというとそうやって雁字搦めにされている人間の方が、エロスを解放した時にこれ以上に無い悦びの表情を浮かべるのだけど。 ) [Mon 1 Oct 2007 22:18:28]
◆レン > ( 勿論、ただ眺めているだけではない。糧を探しているのだ。今宵、甘い夢を一緒に見る相手を探しているのだ。 人の一生は両手に掬った砂が指の間から流れ落ちるが如く、儚いものだ。その間に人間は泣き、怒り、裏切り、迷い、悔やみ、苦悩し、絶望する。そんな人間を救う光とは何か。――色々ある。だが、夢魔である私は「快楽である」と答えよう。 ) [Mon 1 Oct 2007 22:11:45]
◆レン > ( 商業地区の通りが交差する広場。屋台と人通りで活気に満ち溢れるその場所の隅にあるベンチの上で、サキュバスはそんな欠伸を一つ漏らし、慌てて噛み殺した。人目につく場所なので、悪魔と判る尻尾や羽は隠し服装も露出の低いものを纏っている。…とはいえ、それでも胸元の大きく開いていたりと普通の服よりかは刺激的なものだが。 ) ――退屈。 ( つま先だけで引っ掛けたヒールをぶらぶらさせ、ぼんやりと人の流れを見ている。 ) [Mon 1 Oct 2007 22:07:26]
お知らせ > レンさんが来ました。 『ふぁ。』 [Mon 1 Oct 2007 22:04:03]
お知らせ > 戒さんが帰りました。 『( 製作リストにこっそり「育毛剤」が追加された。 )』 [Tue 25 Sep 2007 00:08:45]
◆戒 > ( 「 」。 ) …えぇ、まぁ作れますけれども…えぇっと、 … ( 失礼ながらとある部分に視線がちらっと ) …種族は人間…もしくは、人間と同じ体をしている方ですか? ( ここはヴェイトスだ。おじさんは己と同じで人間っぽかったけれど一応尋ねておく。 ) ええと …はやすというよりそだてる、というようなモノになるんですが。 ( それでも構いませんかと、思わずこっちも小声で。 …。 ) [Tue 25 Sep 2007 00:07:51]
◆戒 > いいえ、僕は薬師なんです、 ( 少々申し訳なさそうにそう告げれば、おじさんは「へぇ」と言って ) ? ( しばらく辺りを窺うように周囲を見回した後、手招いて耳を寄せるよう示す。 なんだろうと思いながらも素直に従って耳をそばだてようか。 はて。 ) ( 「じゃぁ、 ――も、作れるのか?」 ) …。 [Mon 24 Sep 2007 23:59:35]
◆戒 > コレを絞った汁でハンドクリームを作るんですよ ( レモンを一つ手にしながら、目の前の男性――おじさんへと簡単に説明を。 おじさんはふぅん、とわかっているのかどうか判断に悩む声を漏らしてから、錬金術師か何かかと聞いてきた。 ) …あぁ、 ( 錬金術師。まぁ確かに、そちらの方がこういう薬を扱っている事は多いかもしれない。後は魔女とか、 ) [Mon 24 Sep 2007 23:54:30]
◆戒 > ( 「ほら、落としたよ」 そう言って差し出された黄色が視界に入って、そちらの方へ視線を向ける ) あぁ、どうもありがとうございます。 ( 礼を述べてその男性からレモンを受け取り紙袋に戻せば、そんなにたくさんのレモンをどうするつもりなのかと驚かれた。 まぁ、当然か。 ) [Mon 24 Sep 2007 23:46:42]
◆戒 > … ( ちょっと買いすぎたかな。 レモンを拾い集めながら思う。紙袋を二つに分けた方が良かっただろうか。どうも自分はなるべく一つの袋にいれてしまおうとすることが多い。その方が持ちやすくはあるけれどこういう時は考え物だと、息をついてひょいとレモンを拾い上げた。 ) …さて、 ( これで全部だろうか? 軽く周囲を見回そう ) [Mon 24 Sep 2007 23:35:33]
◆戒 > ( ひとつふたつ、 拾い上げて紙袋に戻しながらきょろきょろ、 ) えっと、 ( あぁ、あった。 みっつめを拾おうと軽く体を屈めて手を伸ばしたら、また紙袋の中からてん、てん と、レモンが零れ落ちてしまった。 ) うあ、 ( 慌てて体を起こしながら紙袋のくちを塞ぐ。急いでひろわないと、と焦りすぎたのがだめだったのだろうか。落ち着こう。 ) [Mon 24 Sep 2007 23:28:10]
◆戒 > … あ。 ( ころぽろ。 まるで流れ出るみたいにまぁるい鮮やかな黄色が、両腕で抱えた紙袋から零れ出た。 ) ( 人にぶつかりそうになって、それはなんとか避けたのだけれど。 後ろに下がった時柱にぶつかった拍子に落ちてしまったみたいだ。鮮やかな黄色のレモン ) [Mon 24 Sep 2007 23:17:53]
お知らせ > 戒さんが入室されました。 『 っと、 すみません… 』 [Mon 24 Sep 2007 23:12:44]
お知らせ > エムさんが帰りました。 『(ぎゃーッ!? 傾きかけたそれを、慌てて支えに向かった。)』 [Wed 19 Sep 2007 22:06:49]
◆エム > 材料を自分で取りに行くなら、兎も角。 (はああ。街路樹に手を付いて、溜息。) ……また妖精の森にでも行こうかなあ。薬草集めがてら。 でも今、街の外に変な森が出来てるとか聞くしなあ。危ないかしら。 (むぅん、と唸って眉根を寄せた。考えてもどうしようもないことだけれども。) (ひょい、と片眉が上がる。) ――おや。 (雑踏を行く荷物が見えた。) うわ、危なッ。前見えてないンじゃないの、あれ。 [Wed 19 Sep 2007 21:57:09]
◆エム > (買わなければならないもの、手渡されたお金、そういうものが無いと随分 身体が軽く感じるものだ。) しかし突然 暇になっても、何か、「何をしよう!」ッてのは無いなあ。雑用してる時は割と楽しいしなあ、 (すっかりパシリ体質。いや、身体を動かすのは嫌いじゃない。) (ふと、立ち止まる。) そう云やあ、最近 全然…絵とか描いてない。 (たとえばパッと見たこの景色。何気ないそれをスケッチするのはきっと楽しいだろう。…でも。) ……………。画材が高いンだよねええええッ。 (よろよろッ。思わず足元がフラついた。 思えばこの島に来るまでは、贅沢な趣味を嗜んでいたもんだと思う。) [Wed 19 Sep 2007 21:42:47]
◆エム > (どっちでもいい。 流れに逆らわず、疎らな雑踏の中に混じって歩く。手持ちはそんなに…全然…無いので、買い物気分に浸るだけでも楽しいものだ。) (自然と鼻歌が零れる。雑用だの何だのとキリキリ動き回っていたが、) ふっふー。やっぱり暇な時間ッてのは自分で作るモンよねー。 (たまには。) [Wed 19 Sep 2007 21:33:26]
お知らせ > エムさんが来ました。 『(買い物/散歩)』 [Wed 19 Sep 2007 21:28:44]
お知らせ > シェルさんが帰りました。 『悩みつつも屋敷のほうに戻っていった』 [Mon 17 Sep 2007 23:33:55]
◆シェル > (これで大体の物はそろった…しかし最大の問題がひとつ)…我が家のメイドさんの為、だけではなく、多くの人に参加してもらう事に意義があるのだが…(果たして料理に興味がある人がどの程度いるのだろうか、という疑問で… 周りを見渡すと適当な作り方をしている屋台の料理を夕食にする人も多い…) [Mon 17 Sep 2007 23:20:27]
◆シェル > (やはりそれなりの腕の者を募集するとなると大変そうだ、とうなっていると、空いた時間ならそう負担でもないらしく…何人かは応募してくれたようで)おお、では後は会場、それにもう少し講師も…(たとえば家庭料理や郷土料理など…本職でなくても腕に覚えがあるものなら歓迎、とでもして) [Mon 17 Sep 2007 23:11:26]
◆シェル > (どうやら料理教室を開くとしたら周りの店の反応はどうなのだろうか、という質問をしているらしく…)…なるほど…一般の人が料理を学ぶと、食に興味がいって結果的に客が増える、と……(手元にあるメモに書かれているのは「料理教室のススメ」とかで…)ああ、店の宣伝にもなる、と?(普段はあまり接点のない人に料理を教えることを通じて店のアピールもしてみたい、という方々もいるらしく)…しかし講義のお金が偉く高くなるのでは…ないかね?(庶民の感覚はわからないのだが、首をとりあえず傾げてみる少年で) [Mon 17 Sep 2007 22:56:50]
◆シェル > (仕事を終えた飲食店の店員などが残り物を持ち合って軽くいっぱいやりつつ情報交換をするらしい屋台に、一人、身なりのよい少年が周りと話していた)ふむむ……料理というのは秘伝のものとばかり思っていたが……(どうやら料理について何か聞いているらしく)しかし、料理を皆がするようになったら君たちの売り上げが減るのではないのかね?(はて、と首かしげる姿…何の会話だろうか、と回りの視線も集まるも気にした様子なく) [Mon 17 Sep 2007 22:47:13]
お知らせ > シェルさんが来ました。 『仕事を終えたらしい人と話す少年の姿があって…』 [Mon 17 Sep 2007 22:41:18]
お知らせ > アヤネさんが退室されました。 『( 悲しいかな、猫まっしぐら。 意に沿わずしてキウイを山ほど買い込んだ )』 [Sat 15 Sep 2007 12:58:15]
◆アヤネ > ( 9月14日、グリーンデー。 それは日頃お世話になっている方々へグリーンキウイを贈る日。 キウイといえば、キウイといえば ―― そう、マタタビのなかま。 ) [Sat 15 Sep 2007 12:57:22]
◆アヤネ > ( 店の軒下に飛び込んでみた。 こうなっちゃうと何も買わずに出て行くのはもう難しいけど、たまにはそれもいいだろう。 … 季節の梨、食べたいし。 ) ( そこでわたしは『グリーンデー』の詳細を聞くことになる。 それはほんとうは9月14日で、1日過ぎてしまっていたのでノボリも一枚を残して取り去ってしまったのだとか。 ) ―― ふぅん。 それで、肝心の売り物は一体なんだったのかしら? ( 運良くラットマンの被害を免れた果樹園から取れたのがあるからといって、店の主人が『それ』を持ってくる ) !!!! ( そしてわたしは、固まった ) [Sat 15 Sep 2007 12:55:32]
◆アヤネ > ……… お店の人に聞いた方が、早いわね ( ちーん。 そこで投了 ) [Sat 15 Sep 2007 12:49:14]
◆アヤネ > さらにノボリが出ているのは、 ( 体の後ろに手を組み、つつつ と近付いてみれば季節の葡萄や梨の甘い香りが鼻先に漂う。 つまり果物屋さんってこと。 ) … うん、大分真相に近付いてきたわね。 果物で何かの日と言えば、前に『オレンジデー』というのがあったはず。 あれはどこかの経営者さんがオレンジを売り込… ( ごふごふ。 オレンジデーイベントEMさまにごりごり土下座。 ) もとい、普及させる為に定めた日だったから、これも似たようなものなんじゃないかって、予想してもいいでしょう―― ( そこまでは思いついたけど、じゃあ一体何を広める日なのか。 ) …。 [Sat 15 Sep 2007 12:48:24]
◆アヤネ > ( ―― そしておはなしは、謎の『グリーンデー』に戻ってくる ) ok、軽く考えてみましょうか。 ( 休日の暇にあかせて、軽く周囲を見回した ) ざっと見た感じ、問題のノボリはわずかこれ一枚。 そしてわたしもこれが初耳。 つまり、あんまり有名な日じゃないって予想がつくわね。 そしてー… これを知っている人も、市中に広めさせる気がなさそうってことも。 [Sat 15 Sep 2007 12:40:54]
◆アヤネ > ( ヴェイトス市にも文化面での衝突は、ある。 先日の『刑罰ショー』もその後の意見はまっぷたつ、ほんとうに半々かと念押されると自信はなくなるけれど少なくとも賛否両論ではあるらしい。 職業上、怪我人を衆目の下にひきずり出して尚痛めつけるなんて真似はわたしには理解できなかった。 『誰が』『何の為に』 あんな残酷なものを行ったんだろう ) …。 ( 誰かが望んだから、なんだろうか。 ) …… いけないいけない。 そういうのは主観だけで考えても、 … うん。 ( そしてトキノミヤコ人らしく、ショーの残酷さ以外はわたしにはどっちだっていいことで。 それならそのどちらをも、批判することはないと思う。 ) [Sat 15 Sep 2007 12:36:19]
◆アヤネ > … みどりの日? ( 一度気になると仕方のないもの。 立ち止まり、頬に手を添えて考え始めた ) 違うわね、あれはたしか代々のスメラ一族をお祝いする日… だったはず。 うん、たしか。 ( 繰り返し呟くものの、じぶんを納得させる為にそうしたも同然で自信はない。 ) … ちょっと長く、故郷ばなれが過ぎたかしらー… [Sat 15 Sep 2007 12:22:01]
◆アヤネ > ( 夜勤明けの休日。 食料品の買出しにと商店街に繰り出した先で、ふとそんなノボリをみつけた。 秋晴れの空の下でそれはゆっくりと風に揺れている ) [Sat 15 Sep 2007 12:16:56]
お知らせ > アヤネさんが入室されました。 『 グリーンデー 』 [Sat 15 Sep 2007 12:14:36]
お知らせ > 藍音さんが帰りました。 [Fri 14 Sep 2007 04:21:24]
◆藍音 > 行って確めればいい事か。 最悪収穫なくても、”収穫”はあるだろうよ。(帰還者たちの不安定な証言といい、唯の森で無いのは明らかだ。最悪、当たりであれば己に取り込んでみるのも悪く無いかもしれない。 店に背を向けつつ、にやりと性質の悪そうな微笑を浮かべて。) 後は如何するべきか・・・小腹も減ったし、英気を養っておくべきかな・・・?(性質上暫く滞在する事になるわけだし、食い溜め遊び溜めしておいても損にはあたるまいさ。) [Fri 14 Sep 2007 04:21:23]
◆藍音 > 行き先が行き先、手も抜けん。 終わったら勘定を頼むぞ。(サービスで荷造り手伝ってくれる店の親父に一言かけて、外を見渡す。夜の晴れ間は星に覆われ、暫くは大雨ってこともなさそうか。) 森の中も、この当たりと変わらぬ快適さであればいいが・・・・・(はふ、と吐息はきつつ。) [Fri 14 Sep 2007 04:12:05]
◆藍音 > 行き先が行き先、手も抜けん。 終わったら勘定を頼むぞ。(サービスで荷造り手伝ってくれる店の親父に一言かけて、外を見渡す。夜の晴れ間は星に覆われ、暫くは大雨ってこともなさそうか。) ”森”の中も、この当たりと変わらぬ快適さであればいいが な・・・・・(はふ、と吐息はきつつ。) [Fri 14 Sep 2007 04:09:37]
◆藍音 > (目的の土地には数日滞在することになるし、いざという時はこの細腕でヒトを引き摺る嵌めに陥るかもしれない。 簡素且つ携帯容易な食料と、ロープや棒などの万能の用具、それに寝所代わりの毛布など―― )此方は未だに蒸し暑いがそろそろ夏も抜けきった所だろう。旅にはもってこいのシーズンだが・・・・ [Fri 14 Sep 2007 04:06:09]
◆藍音 > (つまり、サバイバルは本来専門外。 生まれ育ったトキノミヤコの山奥なら兎も角、未知の森で容易く生き延びられるとは思っていない。) これもくれ。 前に使っていたロープはほつれてしまったからな。(だから買い物袋片手に街に買出しにきてる。 小道具の店を回って、必需品をそろえるのだ。) [Fri 14 Sep 2007 04:03:04]
お知らせ > 藍音さんが来ました。 『”藍音”の専門は化け物だ。』 [Fri 14 Sep 2007 04:02:59]
お知らせ > ロマリオさんが退室されました。 [Wed 12 Sep 2007 21:52:50]
◆ロマリオ > ( 何でこんな事に…―― 嗚呼、そうだ。何か面白い『遊び』が無いか、探していたら此処に辿り着いたのだっけ…。それで歩き疲れて休んでいたらアイツラに囲まれてて。――まったく。 ヒトの沢山居る中で下手に騒ぎを起こしては、事が大きくなると思って下手に出ていれば――。 ) ( ヒトの流れの疎らな個所を選び選び、そいつは商業地区を後にするのだった。 ) [Wed 12 Sep 2007 21:52:46]
◆ロマリオ > ( ――思い思いに人形を弄り終えた子どもたちは漸く、ぱらぱら、散り始めてゆく。関心の捌け口となっていたそれは、所々に落書きさえされていて――『バカ』、『ハゲ』 etc... それを書いた一人が騒ぎ立てながら書いたのだろう、そいつは思った。 ) ( …誰がハゲだ。僕はハゲてなんか、ない。接ぎの在る部分は確かに頭髪が薄くなっているけれども、断じてハゲてなんかない…! ) [Wed 12 Sep 2007 21:45:59]
◆ロマリオ > ( 「よし、ボクが何色の目か確かめてやる!」 勢い余った子どもの一人はあろうことか、人形の瞼をむんず、と掴みこじ開けた。――蒼の瞳。 次に子どもたちの関心を引いたのは人形の肌。その額から右頬に掛けてクッキリとついた紅い、継接ぎ。 「… うわっ、気持ち悪ィ 。」 一人が挙げた声に、ぴく、と人形の眉が跳ね上がる。――誰の目にも留まらなかった様、だけれども。 ) [Wed 12 Sep 2007 21:33:21]
◆ロマリオ > ( 数人の子どもたちが、一体の人形を囲んで騒いでいる。 道に転がった極普通の人形――金糸の髪。今は瞼に閉ざされてしまっている、双眸は何色だろうか。 そんな他愛もない話題から始まった賑わいは程無く、エスカレートしてゆく…。 ) [Wed 12 Sep 2007 21:26:31]
お知らせ > ロマリオさんが来ました。 [Wed 12 Sep 2007 21:20:50]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(そして少年も背中のひとつになった。)』 [Tue 11 Sep 2007 22:20:30]
◆カール > (これからまた寂しい季節になる。森が沈黙する、人も閉じこもりがちになる。 薄暗い世界を思うとちょっとだけ胸にも秋風が染みる。) やだなあ、冬。 (秋は割と早く過ぎてしまう。) 秋の内に美味しいものいっぱい食べたい…、 (立ち止まる。) ――…あ、良い匂い。 (見遣る先は屋台の並ぶ通りだった。) こんなところあるンだ。へえ。 (仕事帰りだろうか、お父さんらしき人達の背中が多く見える。「お疲れ様です」と内心。) [Tue 11 Sep 2007 22:04:54]
◆カール > 楽しみが買い物ッて、なぁンか女の子みたいだなあ。 (アレも買ってー、コレも買ってー、と巡れる程 懐に余裕は無いが。) (それにしても、と辺りを見回す。街灯は煌々と明るく、人通りはこの時間でも多い。) クリスティアではこうも行かないよな…。 (定規で引いた枠の中に居るような人達が多い(全部がそうだとは云わないけど)。) ああ、 (もう北はきっと寒い。) …涼しい。 (秋風が するり と吹き抜けて行く。) [Tue 11 Sep 2007 21:50:11]
◆カール > (買い物終了。商業地区の通りを行く少年がひとり。 両手で雑貨を抱えている。) ま、こんなもんかな。 (荷物が増えた。晴れてよかったな、と思う。) あんまり買いすぎると帰りがな…。 (でも折角街に来たのだから、もうちょっと何か買って行きたいなあ、とも思う。足は中々帰路を辿ろうとしない。) [Tue 11 Sep 2007 21:33:43]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Tue 11 Sep 2007 21:29:54]
お知らせ > シェルさんが帰りました。 『早速帰ったらメイドさんにきてもらうとしよう。』 [Mon 10 Sep 2007 00:06:51]
◆シェル > ほうほう、それはそれは・・・(瞳がきらんっと輝いた、動物と話せる能力、色々と興味が) うむ、そういうわけだよ、よろしくだ。(軽くこちらも会釈をして、セクシーな水着、それは僕が持って帰るとしようと店長に言い)ああ、帰り気をつけてくれ給え?(また、と軽く手を振って帰路を急ぐ少年を見送って… 手にもった袋…中身は夢が詰まっている・・・を満足そうに見ながら店を後にした) [Mon 10 Sep 2007 00:06:18]
お知らせ > 万緑さんが帰りました。 『(プレゼントに卒倒するおねえさんの姿が目に浮かぶ。)』 [Mon 10 Sep 2007 00:01:06]
◆万緑 > はい。私、動物の言葉 解るます。 それでよく、近所の野良犬さんや猫さんとお話を。 ――え、親交を…? ああ、お友達になっても 良いのですか! ありがとうございます。 (へこ、と頭を垂れる。緊張は僅かに解けた。) (袋を抱きかかえた。中身はケモノ耳と水着のセット。…。) いえッ、充分ですッ! (あの財布と太っ腹具合ならば、云った傍から買ってしまいそうだったので慌てて首を振った。) そ、それではッ、そろそろ私、帰らねばッ。 (犬耳と尻尾は店主に返し、) (シェルに笑顔で「さようなら」を云ってから、) では、おやすみなさい!良い夜を! (帰路を急ぐのだった。) [Mon 10 Sep 2007 00:00:43]
◆シェル > 直接…ふむ、知り合いにわんこ…犬の友人がいるのかね?(ほう、と感心した様子) ふふん、そうかね?いや、よく言われるが、あまり意識はしたことないのだ。(背伸びしている相手…大丈夫、背はすぐに伸びるよ、と可笑しそうに笑いながら相手の頭を撫でてて)(メイドさん、凄く可愛くて言うことを聞いてくれて、しかも美少年(ぇ)というおまけつき)勿論!あれほどメイド服が似合う子も…いや、この獣水着セットも良く似合うだろうが…ふふ。(思い出し、創造して嬉しそうな笑みを浮かべ)そう、貴族。だが畏まらなくていい、何しろ君とは”親交”を・・・ああ、友達になりたい、のだから?(よろしく、万緑くん、と相手に服が入った袋を手渡しながら言って)……もしかしてもっと”せくしー”なのが良かったかね?(「それならもっと露出の激しいものもありますよ」と店長が…その、大事な所がわずかにしか隠れない…色々際どい水着(耳、尻尾つき)とかを用意しようとしたりで)) [Sun 9 Sep 2007 23:54:29]
◆万緑 > 今度、わんこに直接訊いてみるます。 (犬の気持ち。…聞いてどうするんだと云うのは、ともかくとして。) 何だか、貴方、お若いのに大人びて見えるます。不思議…。 経験の差ッて、ヤツでしょうか。 (もうちょっと大きくなったら彼のようになれるんだろうか。ぐ、と背伸びしてみても、身長すらおっつかないけれど。) (家に居る可愛いメイドさんの為。ああ、やはりお金持ちの人なんだな、ッて思う。) 貴方が云うのですから、本当に可愛らしいのでしょうネ! (メイドと云うからには女性だろう、と思っている少年はまだまだ甘かった。 そして、) シェルさん、ですか。…………えッ、貴族?! (硬直した。そりゃあ財布もはちきれそうな程太っている訳だ。) わ、わわわわ、私ッ、あ、ごめんなさいッ、馴れ馴れしい口 をッ、 (貴族=偉い人。ざあ、と青ざめる。) 親交の証 だなんてッ、そんなッ、勿体無いッ、…ええと、私、万緑 と申すますッ。 えと、…名前しか、差し出せません、けど…。 (服を受け取ってよいものかどうか。) [Sun 9 Sep 2007 23:46:04]
◆シェル > (さまざまな専門家がいる世界…特にこの趣味の世界というのは幅広い人が興味あり、こっそりと・・・しかし熱く激しい論争が繰り広げられているという噂で)犬の尻尾は顔より表現豊かなので極めれば色々出来そうでもあるね…(もうだいぶ動きをマスターしてる様子の少年を見て笑顔ながらも鋭い視線) 出来るとも、君には何か素質のようなものを…いや、僕の若いころと同じオーラを感じるのだよ!(14の少年が若いころ、などいうと通常一笑してしまいそうだが、かなり濃い人生を歩んでいそうにも思える少年なので説得力があるかもしれない)(片方は家にいる可愛いメイドさんのためなのだよ、と付け足しつつ、開いた財布はかなり分厚い…値切る様子も無く即金で支払いつつも相手の言葉に確かに、とつぶやいて)・・・そうだね、知らない人から、というと御家中の方に心配をかけるかもしれない・・・(店の奥、会計と書かれた台の横に置かれていた猫の着ぐるみ(顔だし型)を軽く手で撫でていて ピシッと指を鳴らし) 僕はシェル、フェアリンのさる貴族の者だ。親交の証、ということで受け取ってくれ給え。(これでいいかね?と 一応名乗ったし、目的も言った、と満足げで) [Sun 9 Sep 2007 23:38:00]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『分厚い財布からお金を出しつつ』 [Sun 9 Sep 2007 23:28:23]
◆万緑 > が、学説…! (研究者の世界は良く解らないが、「何だかスゴイぞ」というのは雰囲気で感じ取った。ちょっと特殊な嗜好を持ったッて、そんな人を悠々と受け入れてくれるヴェイトスならば大丈夫だと信じたい。主に未来とかその辺。…。) わんこは尻尾短いですからネ。跳ねれば揺れるます。 (ぴょん、と小さく跳ねれば尻尾も揺れる。いずれは猫も…なんて思っていると、) え、え?! 私も貴方みたいになれると?! (頭を撫でられながら、信じられないような目をして見上げた。自分が此処までのレベルに辿り着けるのか…?!) (しかも、) ?!! (プレゼントまで。 2セット(ひとつは自分用だろうとは察した)も買うとは、と口を丸くした。さては彼はお金持ちだな、と思ったけれども、) さ、さすがにそれはッ、…も、申し訳ないですヨ…ッ! 「知らない人にプレゼント貰うの いけない」と云われてますッ! [Sun 9 Sep 2007 23:24:06]
◆シェル > うむ、学説として「猫耳の癒し」や「犬耳パワー」「チャクラ兎耳」などという説もある位だし、それはありえるのだよ!(動物(特にMOE)の力について熱く語る駄目な大人候補かもしれない二人の少年の姿はこの街のえらい人たちの胃を痛くしたかもれない(ぇ)) うむ、これは難易度が…犬の尻尾のほうはだいぶ動かすの上手だね。(相手の動きに関心していて) (一通り熱く語った少年…満足そうに頷いてから微笑んで)そう、僕は探求者…そして君もその素質はあるはずだよっ!(ぽふ、と相手の犬耳がついた頭を軽く叩いて恐ろしい宣告をしてみたり(マテ))出会いの記念に…この一式をプレゼントしようか…!(どうやら動物耳バンド&尻尾3種+レオタードというセットがあるようで… 店主を呼んで自分用と少年用にひとつづつ、とすばやく注文をし…) [Sun 9 Sep 2007 23:17:26]
◆万緑 > 獣人さんが可愛らしく見えるのも、同じよな感じ でしょうかッ。 (アニマルの癒し(時にMOE)パワーの凄さを知った夜。 相手が重大な秘密のように云うから、目を輝かせて聞き入った。獣耳は、凄い。 刷り込み完了。) ぬッ。やはり猫尻尾は動かすの難しいようですネ。 巧みなる腰使いが必要かも です。 (勉強してゆく方向が。) (そうして、) …ッ!!! (熱く語られた言葉。目を丸くしたが、) お、おおお…ッ、 (勢いに飲まれて感動した。指差された 何処か を見る。 彼にはきっと理想が見えているのだろう、少年には未だ、指の先は店の天井にしか見えなかったが。) 美は良いものです。それに、人とは違う所を見つけようとは…ッ! 探求者だったのです ネッ…! (ネコミミと尻尾の所為で、威厳より可愛らしさが目立っているなあとは思ったが。いや、よく似合っている…。) 若いのに、素晴らしい です。 [Sun 9 Sep 2007 23:08:48]
◆シェル > (続き)(宙に右手をびしっと突き出し、伸びる指先はまるで自分の目指す理想郷を見ているかのようにしっかりとした姿で 変な行動の動機の一部を説明する姿は真実を追い求める賢者のようにも…猫耳と猫尻尾がそれらを思いっきり否定していたりするのだが) [Sun 9 Sep 2007 23:02:53]
◆シェル > (こうやって小さい子供が見ているなら違和感ない場所もある程度年齢がいったものが見ているとかなり特殊な分野の店にも見えたりで…いや、実際そうだが) そう、水着の色っぽさを兎の耳が巧く包み込むことで場の雰囲気がまるで違ったものに・・・(顔をあげてこちらを見るワンコ風の少年の言葉にうなづく) ふふ、わかってきたようだね、少年……そう、獣の耳には…魔力があるのだよ。(指を口元に当ててやや声のトーンを低く…まるで最重要国家機密を告げるような雰囲気で少年にささやいて ) ブっ…!(尻尾を振るしぐさに思わず吹きだした…だって反則的な愛らしさ)いやいや、なかなか…可愛いと思うよ(自分も軽く腰を動かしてみるが猫の尻尾、長い為かコツがいるらしく揺れるのみで)(ふと気になったらしい相手からの指摘、腰を振るのを止め相手のほうに向き直り) ―――…美とは何か?昔から、誰でも知っている、ありふれた美の常識、その数値の高さを競い合うものが美である…そういう固定された慣習的な美の形式では物足りない、もっと新しい、誰も知らないような、それでいて見るものの心の中のパトスを熱くさせるような、そういった物を見てみたい、と思ったからなのだよ、少年!! [Sun 9 Sep 2007 23:00:55]
◆万緑 > (まさかこの品物たちが“大きなオトモダチ”も装備するアイテムだとは思いもよらない。此処に並ぶ商品はまだ序の口かもしれないというのに。 …深い世界だ。) ええええッ?! 水着があらゆる場所で馴染むとッ?! う、ウサギ耳、すごいのですネ…初めて知るました…。 (は!と顔を上げる。) 否、もしや動物の耳には、みんな そのような効果があるのではッ?! (発見しなくても良いひらめき。耳を変えちゃったらバニーガールではなくなるが。ともあれ。) 場の雰囲気が良くなる効果…。ううん、こんな凄いものをこんな所で売っているなんて。知りませんでした。 (そして、付けられた尻尾。腰を振って、揺らしてみた。) やはり作り物は、ホンモノのわんこのようにいきませんネ。 (ふりふり。) (ところで。) ――そう云えば、何故 貴方はこういう品物に詳しいのです? [Sun 9 Sep 2007 22:48:15]
◆シェル > (通常はお遊戯程度にしか使われない兎の耳バンド、それに水着とはいえ足には網柄タイツがあったりと色気ではやや押さえ気味の物、しかしこの二つが合わさったとき、そこには新たな奇跡が生まれる…そう小宇宙の爆発のような存在であるその姿についてはまた今度説明するとして) ふふ、その通りだよ、少年!普通の水着は海や川以外では違和感があるが、この兎耳をつけると色んな場所にいても違和感が無くなり・・・いやむしろ場の雰囲気が良くなる、というわけだ!(この少年は素質があるのかもしれない、こっちの世界への、とかこっそり影で見ているらしい店長が思ったのはともかく、堂々と説明する身なりのよい少年もご機嫌そうに笑って)尻尾?うむ、当然あるとも!(犬と猫の尻尾…服にクリップで留めるタイプらしく、相手のお尻、捕まえてえいっとつけてやって)君も良く似合う…うむ、仲良く可愛く行こうではないか(なんとなくだが犬っぽい可愛さを感じて、とかはまあ言わないどいて、二人で猫耳、犬耳をつけてる光景は周りから生暖かい目で見られていたかもしれない) [Sun 9 Sep 2007 22:40:34]
◆万緑 > ウサギ耳と、水着…。 (はて、それは一体どんなお遊戯なんだろう。“萌え”と云う文化を目の当たりにしたことがない少年は内心で首を傾げた。 しかし、) お楽しみ用の! 嗚呼、それで此方の衣装、楽しげな雰囲気に並べて ある訳ですネ。納得です。 (深い意味は汲み取れなかった。) (相手の頭にネコミミがくっついたのを見ると、「わあ!」と声を上げる。) すごい!かわいいですネッ! (ねこだいすき。) 尻尾もないんでしょう かッ、 ――…?? (頭に何か付けられた。犬耳を摘んで確認。) あッ、私、犬ですかッ。 でも、猫さんと喧嘩はしない ですヨッ。 (はしゃいだ声を上げた。) [Sun 9 Sep 2007 22:31:50]
◆シェル > (続き) 「ここで僕とこの店が出会ったのも運命かもしれない」と心の中で思いながら、元気と興味がいっぱいの少年の後に続いて店奥へ) うむ、兎の耳…おそらくこちらの水着?のような服とのセットらしいが単品でもなかなか…(他にもあった犬の耳らしいヘアバンドを手にとって・・・こちらを見る少年の頭に乗せてみようとしつつ)お遊戯……はは、確かに、恐らくは趣味の…うむ、お楽しみ用の服、だろうね(自分も試しに猫耳バンドをつけたりしてみる) [Sun 9 Sep 2007 22:25:08]
◆シェル > (おそらく店長の趣味もあるのだろう、置かれた服は”萌え”と呼ばれる新興宗教に似た、一部の熱狂的な信者に支持されるジャンルの服装が並んでいる… [Sun 9 Sep 2007 22:21:33]
◆万緑 > 珍しい? (そう云われると好奇心がむくむくと頭を擡げる。「どれどれ」と中を覗くと、) ――…! (「おお!」と目を見開いた。) 表の雰囲気と大分違うですね。何でしょう。 (ずいずいと奥へ行き、勝手に商品を手に取ってみる。) わ! 可愛らしい。ウサギの耳 付いてるますね。 (耳の先を もふもふ と摘みながら、シェルを見た。) お遊戯用 でしょうか ね? [Sun 9 Sep 2007 22:19:09]
◆シェル > (表に出されている服と違い奥の方はやや趣味の…デザインが独特の物があるらしい、そちらに視線が行ってると声がかけられて) やぁ、こんばんは。 うむ、どうやら表が秋物、奥は少し珍しい服を置いているようだよ。(異国風の服や 動物の耳がついたヘアバンドや、色んな職業の制服が並んでいるので珍しそうに眺めていて) [Sun 9 Sep 2007 22:13:49]
◆万緑 > 嗚呼、もう秋物セールしてるですか。 (店の前を通りかかり、ワゴンに大きく書かれた公告に目を留めた。でん、と積まれた服の方へ近付く。) コレは後でお知らせする しか、 (…と、ふと、傍に他の客が居る事に気付いた。雰囲気が何処と無く、通りでよく見る人とは違ったので、小首を傾げるが、) こんばんはさんです。 (声を掛けてみた。) 奥にも良い服、ある ですか? [Sun 9 Sep 2007 22:09:14]
お知らせ > シェルさんが来ました。 『服のお店にいる少年』 [Sun 9 Sep 2007 22:08:12]
お知らせ > 万緑さんが来ました。 『(買い物帰り。)』 [Sun 9 Sep 2007 22:04:51]
◆シェル > (いわゆる庶民向けのお店なので布地の手触りなどはさっぱり良くなく、また重たい感じがして・・・)う…む…(いまいち買う気分にならない。が興味持ったのは)…む……これは…?(店の奥に…何か奇妙な形の服・・・とはかなり趣の違うものがあった) [Sun 9 Sep 2007 21:59:58]
◆シェル > (あたりを見渡すと気が早い店が秋物セールを開始しているのを発見)ふむ・・・布の厚さが少し違うのかね、これは?(自分でする買い物はあくまでも嗜好品という貴族生まれ、服の違いとか良くわからないので首傾げつつ、店の前におかれたワゴンの中身を見て) [Sun 9 Sep 2007 21:51:48]
◆シェル > へー・・・ちょっ(とかこんな感じで小さなクシャミの音、商業地区も夜になれば多少人通りが減るのか、その分涼しくなり 風呂上りの散歩にやってきたどことなく気品(主に着ている服の布が高級品な部分とか)が漂う少年、鼻をハンカチーフで抑えつつ)風呂上りの散歩だが…もう少し袖のある服が良かったかな(最近暑かったので今日も暑いだろうと思い半袖の上着だったが、今日は風がやや冷たった、まあ風邪を引くほどではないのだが) [Sun 9 Sep 2007 21:45:59]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『小さくクシャミ』 [Sun 9 Sep 2007 21:42:21]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが帰りました。 『(眠った相手を見つつ、微笑を浮かべてお姫様抱っこで帰っていったり・・・)』 [Sun 9 Sep 2007 03:03:09]
お知らせ > アクセラレーターさんが帰りました。 『その、…ありがとよ。 (そう呟いて寄り掛かる。そして眠り出した。)』 [Sun 9 Sep 2007 03:01:13]
◆アクセラレーター > (本当のことだから。) …… うっ (それ以上は追求する事が出来ず、再びと赤面をしたまま黙り込んでしまう。) …ああ、後なテメェの服も貸しやがれよ… (宿か、と呟いた。静かに眠れる環境であれば、何でも良かった。安堵の息を漏らしながら、ぎゅっと相手の首をしっかりと抱き締める。) わるかったな…。 …運んでくれ。 (腰が抜けた、と手短にぼそぼそと伝えよう。運ぶ手段は問わない、というかもう眠ってしまうから気にしないだろう。) [Sun 9 Sep 2007 02:59:57]
◆バイ・チャンフォン > 約束、できない、な。・・・なぜ、なら、本当の、こと、だから。(含みのある笑みでそう答える。続く言葉に少しだけ驚いた。が、とりあえずは何も言わないことにした。今聞くのもなんかなぁ・・・とか思ったからだ。)・・・分かった。家、ないから、宿、になる。・・・家、みたいな、もの、だが。(疲れているのだろうなぁ・・・とか言いつつ、相手の頭をぽんぽん、とやさしくたたく。)心配、かけるな。・・・本当、に。(どこかへ行けば、悲しい。・・・そう感じているのは事実なのだろう。) [Sun 9 Sep 2007 02:52:38]
◆アクセラレーター > (絶頂を迎えてしまい、痙攣したように身体を震わせている。相手に凭れ掛かるようにしてから、呼吸を乱していた。そして縋りつくように腕を相手の首に回す。) …っん 、可愛い言うなッ ! かつてそうだったしなぁ…、……休ませろ……。と言うかテメェの家で寝かせてくれよ…ッ (顎を相手の肩に乗っけたまま呟いた。眉毛を寄せながらも複雑そうな表情を浮かべる。そして怒鳴った。) [Sun 9 Sep 2007 02:45:07]
◆バイ・チャンフォン > ・・・っはぁ・・・。(相手が絶頂に達したと思うと唇と体と手、指を離して相手を見つめる。)・・・アクセラ、可愛い、な。どこか、の、ひよった、令嬢、みたい、だった。(微笑を浮かべながらぐったりしている相手を支える。・・・ちょっと悪いことしたかなぁ・・・とか中途半端に罪悪感を感じたり。) [Sun 9 Sep 2007 02:37:24]
◆アクセラレーター > (唇を塞がれて、言葉おろか声でさえ自由にされない。喘ぎ声ですら、漏れ出るばかり。指を動かせば動かすほど、卑猥な水音が響きたてる。他の人に聞かれないか、考えるだけでも恥ずかし過ぎる。) いッ …ん ちゃ、 ああ …ッ!! (腰を更に引き寄せられ、秘所の内部まで突き入れた指が深く突き刺さる。女性にとって最も敏感なスポットに擦り上げてしまい、背を反るように大きく震えながら絶頂を迎えよう。ぐったりさせた身体を相手に預けるように凭れ掛かろう。) [Sun 9 Sep 2007 02:30:50]
◆バイ・チャンフォン > ・・・。(唇を合わせ、何も言わぬまま・・・ただ目を閉じて激しく指を動かしていく。・・・言葉などいらない、と言った感じだろうか。)・・・。(腰の手にさらに力を入れて引き寄せ、恥部の手はどんどん激しくなっていく。さりとて顔は冷静なまま・・・。おそらく相手の絶頂まで続けるつもりなのだろう。) [Sun 9 Sep 2007 02:25:36]
◆アクセラレーター > そん、な… ひ、ああっ あ、 ああ…!! (指の速度を速めれば、下着まで濡れるほど愛液をだらしなく溢れ出す。) え…っ ん、ふぅ (唐突に唇を塞がれてしまった。驚きの余りか、羞恥心のせいか、赤面をしたまま赤い瞳は力一杯に瞑って逸らそうとした。唇同士の隙間から卑しい喘ぎ声が只漏れるばかり。) [Sun 9 Sep 2007 02:17:46]
◆バイ・チャンフォン > ・・・やっぱ、中途、半端、だし、なぁ・・・。(気まぐれなことを抜かしたと思えばどんどん指の速度を速めていく。・・・っていうかもしかしなくてもこいつはSなのだろう・・・か。)・・・っ。(相手が口をあげたときを見計らい、その唇をふさぐようにして自らの唇を合わせた。・・・したかった。理由はそれだけ。いや、口封じのため、という目的もあるに違いないだろう。唇を重ねている間も指は止まらない。) [Sun 9 Sep 2007 02:10:24]
◆アクセラレーター > わ、…分かったかよ あっ、 ふあっ んんっ ?! (何でも良いから開放されたい。それだけを願うならば、と相手の返事を望むまま答える。それでも刺激される指は止まらず、愛液が溢れ掛けている。) あ、 んぅ ……? (相手の言葉通りに、従おう。今は逆らえない雰囲気に流される。) [Sun 9 Sep 2007 02:05:18]
◆バイ・チャンフォン > 止めて、ほしい、なら、心配、かけたり、する、な・・・。・・・わかった、か?(返事を求めつつも、刺激する指を止めはしない。・・・どこか楽しんでいる節すら見受けられるだろう。)・・・あと、顔、上げろ。(自分の胸の中でいろいろと抑えている女に頭の上からそう呼びかける。) [Sun 9 Sep 2007 02:00:33]
◆アクセラレーター > あっ ふぅ、 んぅ (内部まで指を入れられ、喘ぎ声を零しだす。行為を止めてくれず、早めてしまうばかり。) … い、やだっ やめ、ろ… あふっ ん… (相手の服に掴んだまま、目尻に涙を浮かべて懇願をする。眉毛を寄せ上げながらも、堪えていた。) [Sun 9 Sep 2007 01:54:56]
◆バイ・チャンフォン > ・・・。(どうしよう。ちょっといじめるつもりが・・・引くに引けないなぁ・・・とか思いながら割れ目の中に指を入れていくだろう。・・・徐々にその速度を速めていく。)少し、の、我慢・・・と、言うのも、おかしい、か?(ぬれてることを確認すればそんなことを耳元でささやくだろう。) [Sun 9 Sep 2007 01:48:55]
◆アクセラレーター > いや…っ は、 ふぅ… (下着の中まで伸ばされば、柔らかい産毛は僅かばかりで湿っているのを確認できる。触れられる手の体温は冷たくて、敏感に反応してしまう。) …………!! (これくらいはいいだろう。)(顔を歪めながら、小刻みに震え出した。腰を引いて逃れようとしても、相手の手は許してくれない。) [Sun 9 Sep 2007 01:40:31]
◆バイ・チャンフォン > 可愛い、な。(素直に心中を述べると、下着の下にまで手を伸ばす。そして少しだけ力を強めた。)心配、かけた、から、な。これくらい、は、いい、だろう。(のどの奥を鳴らすように笑えば腰に回した手に力を入れてぐ、と引き寄せる。抵抗する力は感じるが、おかまいなしである。) [Sun 9 Sep 2007 01:33:21]
◆アクセラレーター > (身体との距離を詰めれば、控えめな胸といえ当たるか当たらないか、ぎりぎりの距離を保とうとしていた。) ふざけん、じゃ… ッ んぅ …! (ドレスの上から秘所辺りに触れられば、震えながら前のめりになろう。頭を相手の右肩に押し付けるようにしながら、相手の服の胸辺りをぎゅっと掴んだ。) [Sun 9 Sep 2007 01:22:55]
◆バイ・チャンフォン > 弱い、な。・・・そんな、アクセラ、も、いい、な。(相手の抵抗を感じ取りながらも、体の距離をつめ、愛でる様な口調で言う。手は禁断の領域辺りまで伸びれば、す、とその部分に触れるだろう。)恥ずかしい・・・とか、感じる、か?(赤面している様子をおもしろそうに眺めながらそんなことを。) [Sun 9 Sep 2007 01:18:06]
◆アクセラレーター > (引き離したり、しないのか?)(別人と入れ替わってから、吸血を充分に行われていない。その原因があるのか、入れ替わり副作用のどちらかで力を入る以前に不安定な状態だった。目の前は傷をつけたくない。寧ろ守りたい方だ。) …… ッ そ、そこは…! (背筋に電流を走らせ、身体を震えるように強張っていた。小さな喘ぎ声を漏らし掛けながらも、片手は壁に付いて、もう片手は相手の胸に抑える。力が弱まっているのを気付いた。口許を歪める所が、羞恥心を煽われ俯いて赤面する。) [Sun 9 Sep 2007 01:08:03]
◆バイ・チャンフォン > そうでも、ない・・・。(クスクス、と笑いながら相手の言葉を否定する。)・・・どう、した?引き離したり、しない、のか?できない、のか?(なぜか愉悦がこみ上げてきた。もう少しいじってみようかなぁ・・・とか思いつつ、足に置いた手を少しづつ上へ上へと上げていく・・・。) [Sun 9 Sep 2007 01:01:47]
◆アクセラレーター > (持ち帰り?持ち帰り?持ち帰り?) …こんなヤツなんざ楽しくねぇぞ? (困惑を覚えながら、何度も内心で同じ言葉を繰り返していた。震える足を相手の手で押さえつけられ、腰にも回されてしまい、びくっと一瞬に震えた。更に困惑を覚える。) …ん、 バイチャ、……あ…… (腰に触れた手に見下ろしている。相手に見遣ると、直ぐ傍に近付けられていた。名前を呼び掛けようとしたが、相手の息に掛かってしまい言葉を詰まらせる。) [Sun 9 Sep 2007 00:50:10]
◆バイ・チャンフォン > やりたい、思うこと、してるだけ、だ。(立派、と言われれば少し照れてしまう。微笑から照れ笑いへとその表情を変えた。)そう、持ち帰り。(言いながら相手の震える足を右手で抑え、座り込んだ相手の腰に左手を回そうとする。)・・・普段、なら、負ける、が、今、体が、疲れてる、状態、なら・・・あるい、は・・・な。(微笑を浮かべつつ、その顔を近づける。ゆっくりと近づけていき、息がかかるあたりでストップするだろう。) [Sun 9 Sep 2007 00:41:01]
◆アクセラレーター > (微笑をして、相手の言葉に頷いてやった。) …仲間にしちゃ、テメェ…立派だよ。文句ねぇーぐれぇに、な。 (涙の跡は残ってしまうもの、同意をしたように笑顔で返してやろう。相手の仕草に見て、笑いかけた。) ――・・ なあッ!?持ち帰りだと? (立ち上がろうとした。が、思い掛けない相手の言葉に噴出した。足を震わせてしまい、その場で座り込んだ。まだ本調子では無かった。五感の歯車が狂い掛けるわ、平衡感覚が揺れて世界を面白可笑しく見えるわ、疲れることばっかりだった。) [Sun 9 Sep 2007 00:32:40]
◆バイ・チャンフォン > そういう、こと。自分、より、できるやつに、文句、は、言わない。言わせない。(ようやくいつもの調子を取り戻してきたか?と声色で判断する。)周囲から、嫌われる、こと、と、アクセラ、いなくなる、こと。・・・どちらが、重要、考えれば、アクセラ、が、いなくなる、こと、の、方が、我にとって、重大な、問題、だった。だから、探した。(文句あるか?とでも言いたげに鼻をふん、と鳴らしながら微笑を浮かべる。)なんでも、いい、と、思える、なら・・・問題、ない、な。・・・弱ってる、とき、なら、そのまま、持ち帰り、も、できた、だろうが・・・。(立ち上がろうとする相手を見つめながら笑うと軽い冗談を飛ばす。) [Sun 9 Sep 2007 00:24:52]
◆アクセラレーター > ――、そうだったな。誰にも文句を言わせねぇーほど、有名人とか英雄になれるぐれぇー・・歯ぁ向かうヤツや文句悪口を垂れるヤツに見せ付けてやれば良いんだな・・・! (顔は俯いているもの、声に宿る力強さを甦らせる。相手の言葉「嫌われること」に疑問に掛かり。) …嫌われること? (頬に涙を伝わらせていることを、彼女自身も気付いていなかった。相手の手で拭られて、始めて気付いた。パッと顔を上げてから、相手の顔を始めてみよう。) あ……、泣いてたのか。 (照れ臭そうに頬を掻きながら、壁に寄りかかって精一杯に立ち上がろうとする。) …何でもねぇよ… [Sun 9 Sep 2007 00:16:33]
◆バイ・チャンフォン > 関係、ない。探したければ、探す、いい。・・・我らの、仕事、嫌われる、あんまり、関係、ない。しっかり、仕事、こなせば、いい。そうすれば、誰も、文句、言わない。あと、嫌われる、別に、耐え切れない、こと、違う。・・・嫌われること、アクセラ探すこと・・・両方考えて、探した。(男の優先順位は保身には走らせなかったようだ。相手が泣いていると分かればそ、と頬に触れ、相手の涙を指で拭うだろう。その後、頭に手を置く。)なんで、泣いている、知らない。・・・でも、泣いている、アクセラ、あんまり、強そう、違う、ぞ。(自分が知っているアクセラは・・・なんていうかガンガンいく感じがしていた。・・・よほどのことがあったのだろうか?と。) [Sun 9 Sep 2007 00:05:23]
◆アクセラレーター > (訂正 新手手板→締めていた) [Sat 8 Sep 2007 23:56:58]
◆アクセラレーター > そうだな…、戦うんじゃなかった、つーほど後悔させてやんよ。 (嬉しさ、苦しさ、悲しさ、楽しさ、それらを複雑に混ざり合わせて――何かが込み上げてきた。それは酷くて、嗚咽を漏らしそうになり言葉を止まりかけた。)(バイチャンがアクセラレーターの顔を覗き込もうとすれば、頬に水滴を伝わらせているのを確認できるだろうか。) ――・・ 、 (仲間別れず済んだ。) なんで探したんだ・・?テメェだって嫌われ者になる、んだぞ・・? (湧き上がる感情だけは如何しても分からない。ただ分かるのはアクセラレーターらしくない、逃げたい、そう思い続けるだけで一杯だった。ぎゅっと自らの服を握り新手手板。) [Sat 8 Sep 2007 23:56:39]
◆バイ・チャンフォン > だから、だ。アクセラ、簡単に、死ぬ、ない。・・・死ぬ、として、10人は、道連れに、しそう、だ。(ふはは、と軽く肩を揺らして笑った。相手が頑なに顔を背ける様子を見る。)とりあえず、安心、だな。・・・仲間、別れず、済んだ。(よかったよかった・・・。と思うが、相手が顔をうつむかせている様子を見つつ、一つの仮定にいきつく。)気分、悪い、か?・・・それとも、泣いてる、か?(言いながら相手の顔を覗き込もうとする。) [Sat 8 Sep 2007 23:46:49]
◆アクセラレーター > ………。 (褒められば、気恥ずかしい気分になる。相手の微笑やら逃れるように顔を俯いてしまった。) …簡単に死なねぇーよ。誰だと思ってやがる。 (顔を見上げる事も出来なかった。相手の顔を見るのを自然にと怖くなってしまった。相手はどれだけ頑張ってくれたのか、密かに知っているからだ。下唇を微かに噛み締めながら苦笑をする。) …… 出ねぇよ。安心しろ。 (顔は俯いたまま、左右へと振って否定をしてから答える。) [Sat 8 Sep 2007 23:34:09]
◆バイ・チャンフォン > そうか・・・。悪くは、ない、思うな。(相手の言葉を聞けばいつものとおりだと実感し、微笑を浮かべる。そして、アクセラレーターの隣に座り込んだ。)死に掛けた、聞いて、驚いた。・・・死ぬはず、ない、とも、思えた。・・・心配した。(微笑を浮かべたままそういう。・・・だが、先ほどよりもさらにやわらかくなっているあたり、心中で安堵しているのが良く分かるだろう。そして急に真顔になる。)島、出て行く、聞いた、が、本当、か?(じ〜っと相手の様子を見ながら真顔で聞いてみたりする。) [Sat 8 Sep 2007 23:28:35]
◆アクセラレーター > (裏路地で座り込んでから、顔を夜空へと見上げていた。良い天気だけれど、気分が悪いあまりに瞳を閉じていた。) ―――…。 (思考の中でイルマとの短い遣り取りを一生懸命に思い出していた。嫌と言うほど聞き覚えがある声を聞いた。胸が飛び出すんじゃないか、と思えるくらい驚いた。瞳を見開かせてから、バイチャンへと見上げる。) うッ… そんな、ワケねぇーよ…。 (戸惑いを覚えた。見つけてくれるまで、最後まで探してくれたのだろうか。困り顔にしながら、どう言えば良いか考えるうちに、反抗の言葉を口にしてしまった。) [Sat 8 Sep 2007 23:20:36]
◆バイ・チャンフォン > イメージチェンジ、いう、やつ、か?その、服装、は。(走り回り、ようやく見つけた相手。・・・しかし、久々に見つけた相手は・・・なんというか・・・物凄く変わった、というより普段の彼女から想像できない服装をしていた。)・・・正直、微妙、だな。(似合う似合わないでいえばギリギリ似合うの分類か?見た目だけなら・・・。そんなことを考えつつ、相手の服装へ評価を下す。) [Sat 8 Sep 2007 23:14:44]
◆アクセラレーター > (娼婦から吸血鬼に対する羨望と嫉妬を抱いていた。アクセラレーターも昼間の世界に生きられる身体に対する羨望と嫉妬を抱いている。契約とはアクセラレーターが感染力を得て、娼婦を吸血鬼と化してやること。娼婦はアクセラレーターを生かすように協力をすること。アクセラレーターは進化すれば感染する力を得る。娼婦は吸血鬼を憧れている、吸血鬼も娼婦を憧れている。両者が無くてはならない存在。) [Sat 8 Sep 2007 23:09:59]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが入室されました。 『(座り込んだ眼前に立つ人影)』 [Sat 8 Sep 2007 23:09:05]
◆アクセラレーター > (目が覚めた時は小汚い部屋だった。太陽の光を見るところが、月の光でしかなかった。気付きた時は娼婦のイルマが隣に座り込んでいた。―――お互いの秘密を知ってしまい。契約と約束を結ぶ事になった。勿論、金的なトラブルで争っていたが魔術師ギルドから慰謝料を貰えると聞いた。) ――― お、 うえ…ッ (慰謝料を貰い受けてから、アクセラレーターとイルマは裏路地で別れた。体調が良くなった時に会って話したり遊んだりしよう。…現在、裏路地で黒いドレスを身に包んで、赤いルージュを付けたアクセラレーターは項垂れて座り込んでいた。) [Sat 8 Sep 2007 23:03:30]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『五感の歯車を狂い掛けていた。』 [Sat 8 Sep 2007 22:53:17]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『 …タスケテ! ぴこまじーんッ ( 更に迷う。 ) 』 [Wed 5 Sep 2007 01:33:33]
◆シュクレ > ――― ンン 、 ン。 …とりあえず アッチに行ッたら大きナ通りニ出るかナーァ…… ( 頭の中に来た道を思い描き、 ) [Wed 5 Sep 2007 01:32:38]
◆シュクレ > 迷っちゃッタ、ネーェ… ( お唄うたってるんたかしてたのが原因だろうか。商業地区で迷子なんて、またシツチョーになんていわれるか ) … ( はふん。息をつく。ソコはどこだろうココはどこだろう ドコにいるんだろう ) なンだか不思議ナかんじだナーァ… ( 迷ったと思った途端、周りの認識が胡乱。 ココにいるけどココは遠くて、ココにいるのにココはまるで夢の中みたいだ。 来たことのないばしょ。見たことのないばしょ。ココはまるで絵の中みたいだ ) [Wed 5 Sep 2007 01:29:20]
◆シュクレ > ( そう、もうちょっと行った先の―― ) … あれ? ( ぱち。瞬きして立ち止まり、きょろきょろと周りを見回す。 ) …。 ( 雰囲気がおんなじだったから前と同じ通りかと思っていたけれど、アレ、 ) ち、違うトコロー… かナーァ、 ッていうカー… ( ココはどこだろう。ソコはどこだろう。 ボクはどこにいるんだろう ) [Wed 5 Sep 2007 01:20:24]
◆シュクレ > ( そんな中、この飴さんは結構掘り出し物だったかなぁって。また飴がなくなった頃にいってみようか。 ) … ソォいえバ、この近くのオミセで買ッたンだッけ。 ( ふと、今日はお留守番なウサギのぬいぐるみ思い出し。どこだったかなぁと、並ぶお店に視線を向ける。もしもまた可愛いコがいたら買っていこうか。 ) [Wed 5 Sep 2007 01:09:39]
◆シュクレ > ( 昨日からピコピコ電波に侵されすぎ?しょうがないヨ、ピコピコまじっくは強力なので一度かかるとしばらく抜け出せないのデス。 なんのはなしか、さてはてふむー ) ( 飴さんもごもごしつつだから、今は歌声もちょっと不明瞭な発音。 なんか面白いお店はないかなって、辺りをきょろきょろしつつ。ぬいぐるみ見つけたりナットー見つけたり、ここは色んな意味で面白いものの宝庫。ボクにとってはある意味たからのおやま ) [Wed 5 Sep 2007 00:52:19]
◆シュクレ > やっはシャンテンりゃんぺーでロンロン ♪ ( へこたれてた昨日とは違ってちょぴっとご機嫌に。といっても別段なんかあったわけじゃないんだけども唄を口ずさみつつ。 まだ灯の落ちないヴェイトスの商業地区を特に目的もなく歩いている。 ポッケから取り出した瓶の蓋を開けて飴をイッコ、おくちにポイ。ちょっと前に『ミステリア』で買った飴さんだ。 ) [Wed 5 Sep 2007 00:34:43]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:5,Sep,1604 )( ユリウス通日:2307157 トキノミヤコ暦日:12,葉月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:12,仲秋,1604 アララマ暦:10,Rabi II,1013 ラエ暦:10,Elul,5364 ダライマ暦:12,室宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Wed 5 Sep 2007 00:23:34]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 やっはしゃんてんいーぺーじゃのんのん ♪ 』 [Wed 5 Sep 2007 00:17:01]
お知らせ > 人形さんが帰りました。 『( …ぼくは、貴方様のご恩に報いたい。 )』 [Tue 4 Sep 2007 22:56:07]
◆人形 > え、と…? ( つい昨夜まで身を横たえていた石造りの床じゃ、なかった。――冷たくない、し。それに、すぐ近くにはこうして『寝台』なるものが、在って。 ) ……そっ、か…。 ぼく、もう…新しいマスター、買って頂けたの、だっけ…。 ( ぽつ、ぽつり。 記憶を辿ってゆく様に、呟いた。…職員から厳しく云い聞かされた、新しいマスターの、お名前。 ) ニアーラ様。 ぼくの、新しい……マスター。 ( 彼女のお名前。記憶に刻み込む様に、口にした。 ) [Tue 4 Sep 2007 22:28:32]
◆人形 > ( それは ) ――……ん。 しょくいん、さん…また、しあわせ、にげちゃう、よ…? ( 古書店『柩夢』の居住スペース、寝台のすぐ下に身を横たえた奴隷の ――寝言。数分後、半身を起こした奴隷は 小さく頭を振った。覚醒を促すかのような仕草。 ) [Tue 4 Sep 2007 22:19:59]
お知らせ > 人形さんが入室されました。 『( 主人宅、にて―― )』 [Tue 4 Sep 2007 22:14:52]
お知らせ > ソフィア@奴隷っ子さんが帰りました。 『いじられっぱなしの日々が始まる予感。』 [Mon 3 Sep 2007 04:32:42]
お知らせ > ソフィア@奴隷っ子さんが来ました。 [Mon 3 Sep 2007 04:32:28]
◆ソフィア@奴隷っ子 > ・・・・まぁなれればいいはなしなのでしょうか。(気付かざるデメリットは二つ、”入れ替わった人間の識別を困難にした”及び”だぼだぼすぎてかえって扇情的であり、周囲の眼が変わらない”だ。 肩とか思い切り出てるし、下にひっぱればそのまま落ちてしまいそうな。)とりあえずかえりましょう。 じじょうをせつめいしてまわらないと・・・・なんです?(目の前のソフィア顔の女性が、此方をみてによによとしているのを不思議そうに眺めつつ。) [Mon 3 Sep 2007 04:32:08]
お知らせ > ソフィア@奴隷っ子さんが入室されました。 [Mon 3 Sep 2007 04:31:53]
◆ソフィア@奴隷っ子 > (10数分後。)―――― なんだか。(ぶかぶかだぼったい服を羽織った少女と、新品の涼しげな服に身を包んだ女性の組み合わせが鏡の前にいた。) ・・・・だまされたきがするのですけど・・・・。んー。(確かに財産的な損失は会務なのだが、どうも目の前の事態の解決になっていないような―――)そうですか・・・まぁ、それもそうですよね・・・(投資だと思えば、なんていわれて納得しているあたりどうなんだ。) [Mon 3 Sep 2007 04:31:49]
お知らせ > ソフィア@奴隷っ子さんが来ました。 [Mon 3 Sep 2007 04:31:26]
◆ソフィア@奴隷っ子 > (普段ならこの時点で、利益を突っぱねるからには別のうまみがー と気が付いた筈なのだが、今は其処まで知恵も直感も回らない。) りっぱなこころがけですねー・・・ではどうしま。 ・・・・おお。それはめいあん。 どっちもそんはしませんね。(そこで、提案により「”奴隷の体”が少しサイズ大き目のいつもの服を着て、購入するのは”ソフィアの体”にあった服にしよう。」ということになった。) [Mon 3 Sep 2007 04:31:23]
お知らせ > ソフィア@奴隷っ子さんが来ました。 [Mon 3 Sep 2007 04:31:02]
◆ソフィア@奴隷っ子 > (普段なら嫌な予感がーとか言い出すが、今はそこまで知恵も直感も回らない。 そして財布は向こうが持っている。) ……わたしのおかねをつかうのはそちらのしごとですよ? ふくやにいくのできてく・・・・・どうしたんですか。(女性は不意に顔を上げると、こんな事を言い出した。 ―――まず「自分は奴隷だ、一時とはいえ市民の金で服を持つなど言語道断と言われる」と。) [Mon 3 Sep 2007 04:30:44]
お知らせ > ソフィア@奴隷っ子さんが入室されました。 [Mon 3 Sep 2007 04:30:21]
◆ソフィア@奴隷っ子 > というわけでなんとかしないと。 そちらはいつものわたしのふくがあるんですね・・・・(問いかける先はいつものゴーレム達ではなく、傍らに立つ長身の――今の自分からはそう見えるだけだ――女性である。 杖を片手に威風堂々、周囲から見れば街中に奴隷を連れ出した女主人と知覚されよう。 内面以外は、其の通りなのだが。) ・・・・どうしましたー?(女性=中身が奴隷に入れ替わった自分の体は、「・・・ふむ」なんて何か考える風。) [Mon 3 Sep 2007 04:29:45]
お知らせ > ソフィア@奴隷っ子さんが来ました。 [Mon 3 Sep 2007 04:29:04]
◆ソフィア@奴隷っ子 > (考えねばならない事が一つあった。 それはそもそもこんな事件に巻き込まれるきっかけを作ってしまった、街に出た当初の目的でもあるわけだが。)さすがにこのかっこーははずかしいですね・・・・うう。 しせんがいたい――(妙に高めの自分の声も慣れないが、肌も露なボロを着て街中で突っ立てるほうが問題だ。 何時までも奴隷の格好でいられない。=服を、手に入れねばならない。) [Mon 3 Sep 2007 04:28:39]
お知らせ > ソフィア@奴隷っ子さんが入室されました。 『己の境遇を嘆くより先に、明日からの事を考えるより先に。』 [Mon 3 Sep 2007 04:27:38]
お知らせ > シェルさんが帰りました。 『驚愕の余り精神の奥で神を見た少年…一体どうなるのかは謎…(別にいつもどおりです)』 [Sun 2 Sep 2007 00:24:59]
◆シェル > あ、ありえない……だって……これは大理石の彫像…なんだぞ……(当然だが修羅像は色塗りなどされていない(イメージは某ミケなんとかの像みたいなので) しかし少年は見てしまった…スカートの中…明らかに納まりきれないくらいの男のシンボルを護るように包んでいたのは…苺柄の……)…此処まで…彫刻で表現ができるのか……ヴェイトスの職人は化け物か……っ(驚愕の表情をする異国出身の少年…この国の技術の高さは圧倒的らしく) [Sun 2 Sep 2007 00:14:14]
◆シェル > (少年は見てしまった……職人の拘り……ガーダーベルトを見事に表現された彫刻の…牛をひと蹴りで殺せそうな足、そしてその上…一番大切なところを守護する純潔なる布……)………そ、そんな……っ?!(驚愕の表情で、飛びのくように立ち上がろうとして、よろけた少年… 周りの人は既に半径5mから離れていて凄い迷惑状態だったりするが気にした様子も無く) [Sun 2 Sep 2007 00:02:11]
◆シェル > (普通だったら鬼が萌えの最高峰の一つであるメイド衣装を纏い門を守る彫像の事など、記憶から消そうとしか思わないかもしれない、しかし…)残念だが…僕は普通の人とは違うのだよ…(誰でもなく、修羅の像に向かって告げる少年…もう思いっきり不審者。 その場にしゃがむと薄く微笑んで…)それじゃぁ…君の作り手のこだわり……確認させて…頂くとしようか…(男前に言いながらもやってる行為は等身大の彫像のスカートの中身を覗く行為…完全に変質者っぽくも見える…否!!!凡人には理解できない高尚な趣味を持つ道を追い求めし者となった少年………) [Sat 1 Sep 2007 23:49:22]
◆シェル > ふと気になったのだが…(見事な修羅の像…ふんわり膨らんだスカートまで表現されている辺り高度な技術で作られているらしい…その像のとある部分が気になった少年…視線はフリルエプロンが付いたスカートに釘付)…此処まで作りこんでいる、という事は…もしやこのスカートの中は……(一瞬、石で作られた彫像がピシッと反応したような…そんな音がした…ような気がして) …スカートの中は神秘。これだけの技術の持ち主がなおざりに作るとは思えないわけなのだが……(ごくっ、と喉を鳴らし緊迫感のある顔) [Sat 1 Sep 2007 23:37:00]
◆シェル > (少年がこの街で借りた家は5LDKに庭付きの結構な豪邸、となれば部屋を飾るものがついつい欲しくなってしまうらしく…立ち止まったのは行き付けの彫像専門店)やはりこの通りに来た以上はこの店は外せないな。(入口に飾られるのは筋肉隆々のメイド服の修羅像、入口からしてカオス状態) [Sat 1 Sep 2007 23:28:43]
◆シェル > (此処は商業地区の中でもかなり濃いアイテムを売ってるお店が集まった場所。 物珍しそうに周りの店を眺めながら歩いているのは一見地味な…しかしかなり高級な素材の衣服を纏った育ちのよさげな少年) [Sat 1 Sep 2007 23:20:52]
お知らせ > シェルさんが来ました。 『少し変わった物を販売する商店が立ち並ぶ方にて…』 [Sat 1 Sep 2007 23:18:55]
お知らせ > ナナリーさんが退室されました。 『(ごん) あいたー?! (壁に激突。病気だけじゃなくて怪我も加わる今日この頃)』 [Sat 1 Sep 2007 19:57:55]
◆ナナリー > (病人の病状を軽くする術は知っていた。 治癒の術とは違い、病に疲れた体の負担を軽くする…程度のものだが。 しかし、それは自分にはかけられないもの。 ……自分の為に神の奇跡を使う事は、出来ないらしい。 …と、いっても、これは自分の解釈の為、他のパプテス呪術が、どのように発動しているかは、知らないのだが)――――……ホットワイン飲んで寝ましょう。 (眩暈を覚えた頭に手を沿え、とぼとぼと自分のアパートに向かって歩き出した) [Sat 1 Sep 2007 19:54:29]
◆ナナリー > ―――ああ、我が主は、地上で彷徨う私を見捨ててはいなかったんですよー。(感極まった声で、涙を浮かべる。 )…最も、 十年音沙汰なかった主様ですがー。 たすけてーってヘルプした時ほど、つらく当たるのが、我が主様ですがー。 …………… 。 ………。 きっと、そろそろ戻れるんですよ。ええ。(テンション徐々にダウン) ………多分。 おそらく。(熱と、体のだるさの所為で、肩が落ちてきて) ………だといいなぁ。 (溜息に) [Sat 1 Sep 2007 19:35:59]
◆ナナリー > ウナギヒゲ神自ら!ずぶ濡れで私におっしゃいました。健全な精神に結果は付いてくると。(いってません)…これ即ち「病は気から」を実践せよと、わたくしに試練を与えているに違いありませんー。 (茹った頭で、ガッツポーズ。) [Sat 1 Sep 2007 19:28:15]
◆ナナリー > (パンは、帰りがけに、あそこの焼き立てのを買っていこう。 コーンスープのストックは今朝作ってきたし。 これで暫くは家に篭れる。 籠の中身をチェックしながら、賑やかな商業地区を、食べ物専門屋台の並ぶ通りにむかって歩き始めた。)――なぁに、病気なんて気合で何とかなるもんですよー 。今朝の夢に出てきたウナギヒゲの神様もいってました。 ええ! (妙な神様を夢うつつの中で見たらしい。―― 正直、今朝の事は半分以上覚えていないのだ。どこからが夢で、ドコからが現実だったのか。 そんな曖昧な記憶の中で、唯一覚えていたのは うなぎひげ ) [Sat 1 Sep 2007 19:17:43]
◆ナナリー > (バターを切り分け、薄紙に包んでくれる市場のおばさん。――代金と引き換えに品物を受け取ろうとした時に、「顔が赤いよ」と言われた。 下がってきた眼鏡のブリッジを、指で押し上げ、やっぱり笑う) あはー。 季節の変わり目って、イヤですねぇー…。 大丈夫ですー。きっと、神様のご加護で何とかなるって、信じてるんですー。 (おばさん、ちょっと引き始めた) 昨日、ウナギヒゲの人に、そう教わったんです! (おばさん、ドン引きし始めた。 桃を手早く籠から拾って、私の籠に詰め始めた) …だから、きっと!このくらいは!どうにかなるんだーって思うことにしてます。はいー。 あ、ありがとうございますー [Sat 1 Sep 2007 19:12:41]
◆ナナリー > ―――林檎ー…は、ないですよねー…ですよねー。 桃はありますかー…後、バターも分けていただけると嬉しいですー(赤い顔した金髪の修道女――ではなく、今日は質素なワンピースにカーディガンを羽織った女は、買い物籠を抱えて、商業地区に来ていた。 市場のおばさんに、へらへらと笑いながら、品物を指差して) [Sat 1 Sep 2007 19:04:21]
◆ナナリー > (目が覚めたら、其処は川原でした。 ―――…朝露にしっとりとまみれて、ガチガチ歯を鳴らしながら、くしゃみを十発。 それが、今朝のわたくしでした) [Sat 1 Sep 2007 18:58:56]
お知らせ > ナナリーさんが入室されました。 『(ぐす)――(鼻を啜りながら、籠を抱えて歩く)』 [Sat 1 Sep 2007 18:55:19]
お知らせ > トートさんが帰りました。 『( 残ったのは、白く渦巻く水晶球。 )』 [Fri 31 Aug 2007 05:44:41]
◆トート > それだけ貴女が魅力的なんでしょう。 引き寄せるのは死霊だけではないようで、大変ですね。 ( まるで他人事のような言い方だった。 ) ――― えぇ、わかりました。 ( 話はまた今度。頷いて ) 完全に閉じろというわけではありませんが、…せめてなんでもかんでもみてしまわぬくらいのレベルに、 ( 言いかけてなんともお節介というか心配性というか。自分らしからず介入しすぎている事に気付いて口を閉じた。 ) ( しばらく集中して受肉体になってから、帰りましょうかと促すだろう ) [Fri 31 Aug 2007 05:44:01]
お知らせ > 寒河江未希さんが退室されました。 『 105:夜、明けて 』 [Fri 31 Aug 2007 05:37:36]
◆寒河江未希 > 何で皆してそんな興味持つのかって話。 自分が心配になる。 ( 普通にオトモダチっぽくしているけど、自称エルフの黄緑色のなんかも興味津々で私を観察している。 アトノマツリもそうだけど、そんな特別おかしく見えるのかと。 私には私の眼から見た世界しか分からない。 ) あー…うん、色々長くなりそうな話はまた今度、かなぁ。 念の為? 終わったと思ったら次のヒトが空くの待ってましたーとか嫌だからお願いしていい? ( 普段なら1人で帰るって言う所だけど今日はもう、そんな空元気すらない。 帰ってなんて言い訳しようか。 友達んとこ泊まってた、で良いか。 とことんお世話になりそうな。 ) ―――――…制御、ねぇ…こんなん日頃から意識してたらキリが無いっていうか――――お腹空いたなぁ。 ( 疲れたし面倒臭いから、一先ず投げ出した。 ) [Fri 31 Aug 2007 05:32:45]
◆トート > ―― 死霊のかわりに、死神に憑かれているような気が して? ( コワい、という貴女に死神はクスリと笑うような所作。 ) っと、…オトモダチを貶したようなものなので反論がくるかと思ったのですが… そうですか、そんなに。 ( 白く細い手(っていうか骨だ)が髑髏の額を押さえる。 ) 発狂されたら仕事にならないじゃないですか。 ( 真面目に答えた。 ) 報酬は、…そうですね、次にお会いする時にでもいただきましょう。 今夜はもう… 送っていきましょうか? ( 勿論、受肉して。なんだったら家族に適当につくだろう言い訳に巻き込んでもいいですよ、と ) …そうですか。 ( こうなると随分素直なものだと思う。本来シンプルな行動を好む己があれだけ思考を巡らせ悩んだのはひとえに憑かれた人物によるが。回収しおわって白く渦を巻く水晶球から手を離し ) では尚更、貴女はその感覚の制御を学ぶべきだと思いますよ。窓を全部あけていたのではそりゃぁ入り込みやすいでしょうから。 ( 悪霊が。 ) [Fri 31 Aug 2007 05:21:01]
◆寒河江未希 > 優遇してもらえるのは在り難いけどなんか怖いな――――あぁ、アイツは駄目。 ほんとう駄目。 自分から面倒を探して回るような面倒臭いヤツなんだから。 マジで駄目。 ( 3回言った。もっと言っても良いくらい駄目だ。 いや、笑えないピンチになってたら助けるけどさぁ。 ) 予想を遥かに超えられても困るけどさ、ニンゲンが見たら発狂するようなのとか。 …ニンゲンが出来る範囲ね。 ( 報酬。 ヘンなつっかかりが凄い気になって一応釘を刺した。 知る限り大学のあの2人に「報酬」って言葉をなげかけるよりは全然安全そうな相手だけど。 ) ――――…まぁ、なんだ。 こうならないように死にたいね。 ( 最後の最後、回収されるその瞬間まで恨み言を繰り返し続けた悪霊。 あっさりしたもので、存在自体は大したものじゃなかったんだろう。 ただ一定方向にだけ繰り返し巡り淀んだ思念だけが強過ぎた。 そういう話。 ) [Fri 31 Aug 2007 05:08:58]
◆トート > …。 ( 二つの空虚な丸い闇がぢっとりした視線を送った。 ) だから、言っているでしょう、 貴女のためだから動いたのだと。 他の人間だったら知りませんよ、それこそ貴女のご友人のアトノマツリさんだって失礼ですが動くかどうかは確約いたしかねます。むしろ喜んで問題起こしそうですから。 ( 先日の墓場での会話を思い出して溜息混じりにかむりを振る。 ) 普通で悪かったですね。 ( 普通っていうなー! げふん。 ) ( 報酬 ) いいえ、そこまで働いてませんし。別にかまわn―― でも、あぁ、…ふむ。 ( 何事か考えつつ、死神は首から下げていた普段回収した魂を入れておく水晶球を骨の右手で持ち、白い翳へと近づけてみようと。 鎌は左手。 ) [Fri 31 Aug 2007 04:59:38]
◆寒河江未希 > ――――――……! ( あれだ、体調悪くて寒気と頭痛がするなーと思ってたらすっと痛くなくなって「あ、治った」みたいな感じ。 いや緊張感無いけど本当。 ああすっきり、ちょっと今から芸能横丁まで遊びに出かけられそうとかいや無理それは無理。 ) 断りゃ良いんだよ、別にこっちだって都合つかないならしょうがないって…こわ! っていうかベタっていうかあれだ、うん、普通だ…! ( 死神的に。 助けてもらって随分と失礼な話だが。 目を開けてちゃんと見れば、知ってる顔とは随分違う。 最初代理かなにかかと思ったが、見た目以外の殆んどは同じだし別人って事は在り得ない。 そういや、そんな事も言ってたっけか。 ) 報酬請求しても良いよ、流石にタダ働きはどうかと思うし。 いや、本当今回は――――普通に死ぬかと思ったね。 ( 楽になった途端口調も軽く、そして―――私の足元に蹲って細い腕で頭を抱え、ぎょろぎょろと窪んだ眼を恨みがましく向ける白い陰を見下ろした。 何かまだぶつぶつと言っているが、内容はずっと変わっていなかった。 ) [Fri 31 Aug 2007 04:47:24]
◆トート > ( 死神は地面に辿り着いた。 つまり大鎌も一閃を終えた。うえからしたへ。 逃れられなかったというのなら悪霊は寒河江未希の体から離れたはずだ。 離れて、どうなった? まだ彷徨っているのかそれとも魂ごと分断されてしまったか ) ( 襤褸を纏った髑髏は、それを確かめるために体を起こして彼女の方を振り向く ) ―― それでも貴女のためなら動いてしまうんだからそれは貴女の非ではなく私の非ですね ( 肩をすくめる。以前墓場で霊体で会ったらどうこうという話をしていたがとんだ対面だ ) [Fri 31 Aug 2007 04:37:06]
◆寒河江未希 > 本当、面倒臭い時だけ顔出して悪いとは思うんだけどね。 ( いや正直、本当に助かる。 そんな緊張感の足りない感じで空を見上げる。 私はまた手近な壁の溝に指を引っ掛けてその場で待ち、目を瞑るだけ。 私には上空のそれが何だか分かっていて、悪霊にはただ「見えた」だけ。 その差1つの間に逃げ出す機会を逸するだろう。 本能的に離れようとするよりも早く、死神の鎌はサガエミキの身体を縦に一閃するか。 ) [Fri 31 Aug 2007 04:27:04]
◆トート > ( 少女が右手で左手を開き、金属片を落としたのをみて眉を― 骸骨だから存在しないが、感覚的に― 寄せた。 ) ( かけられる声 ) ――― えぇ、観ています よッ。( どうせ見つかるのだ。そう、既に覚悟は出来ていたから死神は驚かない。 代わりに、落ちる事にする。鎌を構えて、死霊に向かって上から下へ。 鎌も己も霊体のままだ、物体には影響を与えられない。 ) [Fri 31 Aug 2007 04:17:23]
◆寒河江未希 > ( なんにせよ―――こんな生活をあと何日も続けられる程心身ともに頑丈じゃぁない。 何かしらの形でお帰り願わなければならない。 重い腰を上げて立ち上がると、左手にはいつの間にか尖った金属の破片が握りこまれていた。 張り付いたみたいに開かない左手に顔を顰め、一本ずつ剥がすようにして右手で左手の指を開いていく。 気がつかなかったらいきなり道端で自殺でもしたか、知らない人間を刺殺したか。 ) ―――――…ん。 ( 視界の隅、何かが地面から上へ飛び立った。 鳥や蝙蝠じゃない。 もっと大きかったし、飛び立つ、というよりはふわりとゆっくり浮かぶ感じが正確か。 金属片を足元に落として道の隅に蹴って退かしながら、その何かを眼で追う。 ヒトガタの何かの正体は兎も角、それはサガエミキと悪霊双方に感知された。 ようするに、 ) あれかね、ようやくお目当ての。視ているな。 [Fri 31 Aug 2007 04:09:04]
◆トート > ( いっそ霊体のまま上から鎌を振り下ろして切り離した方がいいだろうか。 しかしそうしたら次はその後が心配だ。ああいうのは大人しくしている時はともかく、怒らせればそれなりの力を発揮する。それが己に向けばいいが少女や他の生身の人間に向かっては困るのだ―― 様々に思考が廻って、結果 集中を妨げた。 舌打ちしたい気分で少女の方を見る。死神の関心は死霊よりもむしろ少女にある。少女が憑かれているから、死霊にも関心があるといった風。 ) ――― ( いっそ”気付いた”なら、悪霊はどうするつもりだろう。少女を盾にするだろうか。 ) …。 めんどうくさい。 ( 呟いて ) ( 集中に失敗した死神は霊体のままやる気なさげに上へと浮かび上がり、遠回りに少女の上へと移動するだろう。 少女に気付かれて悪霊に気付かれないというのが理想的だがそれは難しい。どうせ見つかるのだ。 嗚呼、あの少女のことになるとどうにも普段の己らしくなくていけない。 ) [Fri 31 Aug 2007 03:57:53]
◆寒河江未希 > ( 身体は結構疲れている。 あっちこっちの怪我と連日の野宿、簡素な食事とくれば当たり前か。 その上で気を抜くと勝手な事をされそうで、睡眠も日が高い内に済ませている。 だいたいそろそろ帰らないと家族も五月蝿いだろうし、学校にも行っていないし、そろそろ決め手が欲しい所で――――。 ) …宗教は面倒臭いから嫌なんだけどねぇ。 ( 大聖堂ってこういうの得意そう、とは思ったんだけど。 私にとって宗教はドレか1つが正解じゃ在り得ないから、どれかに所属するっていうのはおかしいし。 お祓いして貰った帰りに入信とかさせられやしないかとか呑気な話か。 ) ( 悪霊はヒトの形をしては居るものの、「眼」ではなく何かどちらかというと自分自身に近いもの―――「思念」とか「感情」とかを全体で感じている。 だからサガエミキやアトノマツリが自分に「関心を払った」のに直ぐに気付いたという話。 今悪霊は、そういう1つの「視線」を何処かから感じている。 どこかは分からない。 ヒトが多過ぎるし、サガエミキが疲れ過ぎている。 どこかに居るが何処かは分からずあちこちに感覚を伸ばしている。 ) [Fri 31 Aug 2007 03:37:46]
◆トート > ( 【訂正】 下手に手を出せば事態を悪化するだろう → 下手に手を出せば事態を悪化させるだろう ) [Fri 31 Aug 2007 03:28:58]
◆トート > ( 寒河江未希を見つけた。それはこの事態を解決するための第一段階に過ぎない。 人の身ならばまだし、死神の己では”アレ”の反応が不安材料。下手に手を出せば事態を悪化するだろう。手にした大鎌が如何に不意打ちに有効とはいえ近づいて鎌を振り下ろすまでに気付かれれば意味がない。 ) ( 「怖い」「嫌だ」「憎い」「地獄」 ――感情を吐き出すだけの呟き、時折狂ったかのように上げる声。 そして今だ意識を保っている少女を見れば、憑いているのは下級の霊か。或いは少女の精神力が勝っているのか、死神には判別がつかない。前者ならばいっそ聖性のものをぶつければ案外己が動くより効き目があるのかもしれないが如何せん己も聖属性には弱く触れられない。 ) ――さて。 ( 少女が背にしている壁とは道の反対側――向かい合う方向、けれど真正面ではなく少し斜めにずれた細い路地に死神は下り立とうか。そして受肉するための集中を始める。アレの感知能力が低ければ、或いは人と勘違いしてくれるかもしれないが ) ( さて、どうしよう。 大博打をやらかすのは性に合わない ) [Fri 31 Aug 2007 03:26:17]
◆寒河江未希 > ( ポケットから取り出した煙草に火を点けて壁に凭れ、座り込んで一服。 昔ほど吸わないけど気分転換には丁度良く。 それ以上に宛て付けというか挑発というか。 私は基本的に天邪鬼だ。 怖がれといわれたら意地でも怖がらないし、楽になれと言われたら別に今苦しくないと言う。 真面目で普通で目立たないと言われて髪を染めてピアスをいっぱいして煙草を吸い始めたのもその一環だったっけか。 まぁどうでもいいや。 ) 繰り返されるとね、意地でも反発したくなるわけだよ。 OK? ( そんなわけで今私は「怖い」と「嫌だ」と「憎い」と「地獄」について延々と繰り返すそいつに対して絶賛反攻中。 ) 別にどうってことない。 普通でしょ。 [Fri 31 Aug 2007 03:10:27]
◆トート > ( 固定の担当地区というものを持たない。例えば墓守の少女のように墓場を主な活動地にするわけでもなく、例えばどこかのネボスケのように芸能横丁を主にするわけでもない。 この地で職についていない死神は、特定の出没場所というものも決まっていなかった。 ) ( そんな死神は墓場で跡野末理の言葉を伝え聞いた後、一応ネボスケにも此度の話を伝えておこうかと芸能横丁に向かうところだった。墓守の少女には、墓場で騒いだぶん魂からでも簡単に伝わるだろう。肉体は面倒だから霊体で飛んでいこうとして そして、その途中で、 見つけた。 ) ――― ( 見つけたけれど、すぐに手を出す事も声を掛けることもせずに。鎌を手にした髑髏は少し離れて浮いて、様子をみていた。 此方を死神だと認識したら、”アレ”がどうでるかわからないからだ。 ) ( アレの姿を観察した後、それに憑かれている少女の虚ろな様をみて息をつくような所作を見せる。実際、息など出てはこないが ) [Fri 31 Aug 2007 03:01:29]
◆虚ろな少女 > ( 相変わらず私の背後についているヤツがどうしたいのかは分からない。 黒くて長い髪、真っ白なアマウラ式の死装束、洞のような瞳、血の色の口、死体色の肌。 そいつはずっと私の背後5pの距離をついていて、基本的には無言で、時にぶつぶつと何か呟いて、稀に金切り声を上げていた。 面白いもので、何も見えていないらしい人達も、その金切り声に反応する事がある。 振り向いたり、驚いたり、犬は吼え、赤ちゃんは泣き。 こういうの、ずっと見えて聴こえてしてるとよく分からない差だ。 ) [Fri 31 Aug 2007 02:53:10]
お知らせ > トートさんが来ました。 『 ――― ( トーテンタンツという死神は ) 』 [Fri 31 Aug 2007 02:47:28]
◆虚ろな少女 > ( 壁を掴んだ拍子に開いた掌の傷口から赤い血が染み出す。 それをぺろりと軽く舐め、またゆっくりと歩き出した。 比較的冷静。 嫌な話だけど変なものに出くわすのには慣れているし、三日も経つとどんな事でも身体が適応しようとするもので。 だいたい幽霊なんていうのは知る限りそこら辺に幾らでもいるもので、悪いヤツというのは別に人間にだって沢山居るもので。 そんな事を考えながらゆっくりと歩けば誰かが食べ残して道端に放り捨てた塵を見つけて、「ほら、こんなもんだ」と笑った。 これは私の意志だ。 良い人間を信じたいけれど、半分くらいはこんな程度の低い連中。 他人の苦痛を想像できないから、自分の些細な面倒を他人に肩代りさせても気付かないんだ。 ) [Fri 31 Aug 2007 02:41:30]
◆虚ろな少女 > ( 歩く、喋る、触る、一つ一つの行動にいちいち確認と否定と制御が必要だ。 例えば何かを「掴もう」とすれば、それはいつの間にか「掴んで締め付けよう」という行動に摩り替えられる。 「歩く」のですら余分に数歩危険な方に歩かされたり、目的の方向に向かえなかったりといった具合で。 何処までが自分の意思だったか、何をしようとしていたか、そんな部分まで曖昧にされてしまうから、出来れば何もしないでいるのが一番マシだったのだけれど。 ) ( 家には帰ってないし、知り合いには会っていない。 最低限の買い物で飲食を済ませ、腕とか背中とかの切り傷刺し傷は重傷じゃないからほったらかし。 正直最悪だ。 ) [Fri 31 Aug 2007 02:28:01]
◆虚ろな少女 > ( 汚れたシャツ、少し痛んだ赤みがかった金髪、ピアス、バングル、指輪、俯きがちの疲れて虚ろな眼、青ざめた顔と挙動不審な足取り。 自然と周りの人間が避けて通るのはある種好都合だ。 あまり馬車道に近付かないように、意識して壁に肩をくっつけながらずるずると歩く。 出来ればこんなにヒトが多くて危ない所まで来たくはなかったけど、三日も飲まず喰わずで過ごせるわけもなく。 ) そっちには行かない。 ( 声に出して歩みを止め、暫し立ち止まる。 意志に反して身体は前に前に進もうとするけど、レンガ壁の溝を掴んでその場に留まった。 ) ( 私、寒河江未希には未だ厄介な悪霊が取り付いている。 ) [Fri 31 Aug 2007 02:22:39]
お知らせ > 虚ろな少女さんが入室されました。 『 ゆらゆらと幽鬼のように 』 [Fri 31 Aug 2007 02:12:09]
お知らせ > エースさんが退室されました。 『よーし、ちょっくら応募してくるぜ! ( エースは前屈みになりながら、走り去っていった。 )』 [Tue 28 Aug 2007 23:50:58]
◆エース > ……偶にはそういう事するのも悪くないかもしれないな。 ( ダチ公どもは苦笑いを浮かべ、肩を竦めてお互いの顔を見た。 ) ばッ、勘違いするなよもうすぐ親父の誕生日なんだよ。ほらー、あの、俺の妹が「あーあ、兄じゃなくて弟が欲しかったな」って言ってたからよ、インポの親父に頑張って貰おうと精力剤買ってやるのさ。 ( 何気に妹の言葉がショッキングな内容だし、使うとしたら父親にじゃなく自分に使った方が良いような気もするが。 ) [Tue 28 Aug 2007 23:48:09]
◆エース > クールに行こうぜ? マリファナ吸って、女のケツを追いかけて、酒を浴びる程飲んで、不味い事が起きたら慌てて膝を突いて十字を切れば良いんだよ。 そんなんに精を出す暇があったら、バイクツでお前のデカマラを心待ちにしているビッチ共の中に精を出してやれよ。 ( 煙草を吸って、煙を吹く。 「でもよエース、報酬は青猫の高級娼婦一回分ぐらいだぜ。結構良いアルバイトなんじゃないか?」 と、他の仲間が言う。 ) …………。 ( それを聞いて、黙る俺。 ) [Tue 28 Aug 2007 23:43:57]
◆エース > はァ、パプテスの活動ねぇ。 知ってるかい、神様ってのはきっと白い肌をしてるんだぜ。 ( と、パプテスを信望しているプラティリアのダチ公に笑って言ってやった。この話を切り出したのもそいつだ。 ――そいつは俺を睨んで中指をおったてる。きっとパプテスの活動だからってんで、仲間である俺たちを誘おうとしてるんだろうが、神様は容易く中指を立てる人間に怒りの雷を落とすであろう。 ) 怒るなよ黒ン坊。俺が言いたいのは、どうしてそんなにホワイティアの神様に尻尾振るんだって事さ。お前たちが十字を切っても、神様はともかく回りに居る信者どもはそいつを許さねェだろう。 それこそ「神様は白い肌をしている。神様は悪の象徴として私達の肌を黒くした」ぐらいの事言わないと、辛い思いをする事になるぜ。俺はそんな事を言ってるお前さんは見たくない。 ――例えお前さんが女で、とびっきりの美人で、おっぱいが80センチの後半で、トップレスで歩きながら今の言葉を言ってたとしても… 俺は見たくない。 [Tue 28 Aug 2007 23:36:29]
◆エース > ――止してくれよ。今更良い子ちゃんになって、パパとママのご機嫌伺いがしてェ訳じゃ無いんだ。それともお前は就職する時に「地方村の戦災復興に参加していました!」って、奉仕活動をアピールするつもりなのかよ? そういうのは使命感に燃えるちょっと汗臭めの奴がやれば良いんだよ。 ( いつもみたいに数人の仲間達と共に商業地区でとダベってる男、エース・ハイランダー。そのうちの一人が振った話題に、俺は肩を竦める。 ) それに俺はインドアの文化人だから、肉体労働とか苦手なんだよね。 [Tue 28 Aug 2007 23:26:05]
お知らせ > エースさんが入室されました。 『戦災復興ォ?』 [Tue 28 Aug 2007 23:20:16]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『すみません。これください。(気休めだとしても、今自分に出来ることはコレくらいだと思ったから』 [Tue 28 Aug 2007 15:35:53]
◆シャリネ > ( 結局、選ぶのに数時間かかるなんて。――紐を編むのも、急がないと。 ) ( 物騒な話だけど ) ……いつ、なにが起こるか、わからないんだから。 ( そんなこと、思いたくないけれど。 )( 振り切るように、決心したように、少女は紐を会計まで。子犬を抱えながら。 ) [Tue 28 Aug 2007 15:35:18]
◆シャリネ > ( 白、蒸栗、黄、橙、桃、桜、赤、紅、青、蒼、翠、碧、緑、藍、黒。それだけじゃないけれど、此処には様々な色がある。原色から、数ミリ違うような色、多彩なそれに目を奪われながら、それでも選んだ、3つの紐。 ) ……これで、いいかな……。 ( 眺めながら、それでもまだ比べるような。 ) ……うーん。 ( どうしよう、と。首傾けながら。 ) [Tue 28 Aug 2007 15:33:52]
◆シャリネ > うーん。これも似合いそう、なんだけど―――そうじゃなくて。どうしようかな…… ( やっぱり色を選びなおそうとすると悩んでしまう。色にも意味を込めたくて、できるだけ意味のあるものなら、きちんと考えたくて、時間がかかってしまう。リボンのときも同じだった。どうにも――― ) うーん。どうしよう。 ( 思案顔で、白いドレスの裾、揺らしながら悩ましげに、上から下まで並ぶ手芸の紐やら糸やらリボンやらの鮮やかな色を追っていく。 ) [Tue 28 Aug 2007 15:27:46]
◆シャリネ > ( 手芸屋で悩むこと数十分。―――未だ、紐の色も決まらない。 ) ( こんなに色があるんだなんて思わなかったんだ。寧ろ、色に見惚れて、ぽーっとしていること数十分 ) …いけない。どうしようかな――。 ( バスケットに入れてあったリボンの編み上げたそれを見つめては交互に、ぴったり来る色を探すように、空色が動く。たくさんの紐の中から、選ぼうとするものは――― ) [Tue 28 Aug 2007 15:17:37]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『うーん。』 [Tue 28 Aug 2007 15:09:47]
お知らせ > エムさんが退室されました。 『(お金じゃなくても金ボタンだったら喜んで持って帰る。)』 [Mon 27 Aug 2007 22:45:29]
◆エム > (顔を上げる。下を向いていたって、お金は落ちてい … るかもしれない。) …。 (下を見て歩く。光るものでもあったら飛び込んでしまいそうだ。 人の少ない通りは理性が危うくなる。街灯に照らし出されていると云うのに。) [Mon 27 Aug 2007 22:35:41]
◆エム > (ギルドの先輩に頼んで借りてきた靴。履き古されたそれは本来の持ち主の足にしか馴染まないから、歩く度に違和感が積もる。 チラ、と足元を見下ろした。) …。先輩、足ちっちゃいんだなあ。 (何処だったか、小足=美人みたいな文化圏の人が履く靴に似ているような気がした。…もっとも、流石にあそこまで小さくは無いけれど。) ちっちゃい足ッて可愛いなあ。お人形みたいだ。 (自分の足が随分平べったく思えてきた。) ――それよか金策だよ!日雇い的なもの探さなくちゃあいけん。 [Mon 27 Aug 2007 22:25:02]
◆エム > (商業地区の一角。店を閉める準備をしている店主の背中は云った。「夏物は処分、ッて感じでセールをやったんだよ」) ああ…ッ。 (眩暈がした。) そ、そう…。もう無いの…。 (「もう無いの」) …ちなみに他のは、 (「前に見せたのがあるけど?」) あ、それは残ってるんだ。でも、 (財布の中を見る。前見せてもらったヤツは、可愛かったけどちょいとお高いのだ。…足りない。) ええと、また、今度にします。 ごめんなさい、閉店間際に…。 (頭を下げてから、踵を返す。) [Mon 27 Aug 2007 22:16:45]
お知らせ > エムさんが来ました。 『 え、嘘。売り切れ? 』 [Mon 27 Aug 2007 22:10:15]
お知らせ > ディーフィールさんが退室されました。 『淫魔とはいえ、穏やかな時間は嫌いじゃない。ティータイムを楽しんだとか…。』 [Fri 24 Aug 2007 23:14:02]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『そこからは、真夜中のティータイム。朗らかな会話が続いた。』 [Fri 24 Aug 2007 23:12:58]
◆シャリネ > カラフルな、色――。 ( 成程、と小さく頷いて。またミルクティーを一口。 ) ええ、よかった。専門家にも、聞ける時間があれば、聴いてみたいな……。 ( ふわ、と笑み深め ) ありがとう。ホントに、スッキリしました。 ( くす、っと可笑しそうに、小さく笑った ) [Fri 24 Aug 2007 23:12:46]
◆ディーフィール > あはは、 私はできれば難しいのは回避かな〜? (あんまりやらないねー、なんてお気楽人間。 そしてクッキーが届けばなでている手と反対の手で一つつまんで食べる) そうだね。 カラフルな紐がいいと思うよ。 その辺りは専門家に聞くともっと詳しく教えてくれるんじゃないかな? (どんな紐なら丈夫だとか、肌触りがいいだとか) クスクス。ね。 言ってみれば、案外悩みの解決、って早いでしょ? (すっきりした、とうれしそうな様子ににっこりと笑みを浮かべウインクひとつ) [Fri 24 Aug 2007 23:08:59]
◆シャリネ > ( 人懐こいほうだといわれれば微笑む。「そうかもしれません」と答えて。いつも、気さくに話しかけてくれるから、話しやすいのかもしれない。 ) ええ。やっぱり、難しいことしようとすると大変ですね。 ( 困ったような微苦笑。「注文する」と、メニューを眺める相手に頷いて。紅茶とクッキーを注文する彼女にオーダーは一礼をしてその場を後に。 ) …紐、かぁ。…そうですよね。丈夫なもの―――。糸でも、細いものが多いですし。調べてみます。 ( 助かりました、と嬉しそうに微笑んで ) ありがとう。ずっと悩んでたから…すっきりしました。 ( ほぉ、っと息を吐いて膝に手を置いた。懐いたままの子犬を眺めていると、紅茶とクッキーが貴女の元に。 ) [Fri 24 Aug 2007 23:03:54]
◆ディーフィール > クス。 それは私が人懐っこいほうだからじゃないかな? (よく言えば無邪気。 悪く言えば無神経に踏み込めるからそういう印象があるのかもしれない) うん。 むずかしいよね。こういうのって。 普段あんまりやらないから、いざお裁縫しようとしても上手くいかなくって (てへ、と笑う。 アイディアは出せても腕はついていきそうにない) あ、ご飯は軽く食べてるけど。そうだね。 なにか注文するよ。 (メニューを眺め。 クッキーと紅茶のセットを注文するだろう。 ひざの上で気持ちよさそうにしている子犬をゆっくりとなでたまま) 丈夫さを求めるなら紐とかのほうがいいかもしれないね。(薄い生地はどうしても痛みやすい。色落ちもあるだろうし) [Fri 24 Aug 2007 22:58:35]
◆シャリネ > ええ。とっても人に懐かれそうな…なんだろう。そんな感じがしたんです。 ( 笑いかけられれば素直に返して。 ) ええ、すごく時間がかかってしまって。しかも、所々どうしてもなよなよしてしまって ( 思わず苦笑を浮かべてサテンリボンの編んだところが少し細くなってしまったりしている場所を指さして。 ) あ、なるほど…折れば…… ( はあ、っと目を見開いて瞬き数回。その後、もう一度リボンを眺め。 ) ちょっと、やってみます。リボンって、素材とか難しいですよね。 ( 困ったように微苦笑を。 ) …お守りにするなら、もっと丈夫なものがいいかなって、作ってからちょっと思ったりもして。 ( てへ、と困ったように笑みを。 ) ディーフィールさん、そういえばご飯とか食べました? 此処、カフェですし、何か頼みます? ( オーダーを呼べばすぐ来てくれるオープンテラス。不意に自分だけアイスミルクティーを飲んでいることに気づき、小さく首を傾げやんわり問う ) [Fri 24 Aug 2007 22:50:38]
◆ディーフィール > (ひざに座り込んだ子犬をゆっくりとなでながら) うん。( 後、汚染された水を何とかするためとか、事後処理は山積みの用であるがその辺りはお偉いがたや自警団の仕事だ。看護士や淫魔の関与するところではない) なんとなくそう思われてる、って言うことは面倒見が良さそうとか、そんな感じ? (ふふ、っと笑いながら懐かれそうってそういうイメージじゃない?とか笑いかけよう) 家で飼う分には問題はないと思うけどね (さすがに病院の中で、は問題あるし) んー、リボンで…かぁ…。 サテンのリボンって事は結構幅があるからやりにくいと思うよ…。 そうだね。紐でも良いけど…。 艶があるのがいいなら、このリボンを折ってから縫うようにして厚さと幅の差を少なくしてみたらどうかな? (子犬をなでながら、じーっとそのブレスレットを見つめ。 思ったことをそのまま口にしてみる) リボンって横幅と厚さの差が大きいからやりにくいんだと思うんだけど…ある程度の厚さがないと崩れちゃうし。 [Fri 24 Aug 2007 22:43:39]
◆シャリネ > ( 立ち上がって前足を浮かせてぺろ、っと舐めようとすることも一瞬。撫でられれば嬉しそうに尻尾を振って満足そうに彼女の膝に座り込む。 ) …そうだったんですか… ( 掃除、と言われれば少し顔が曇る。思案顔を浮かべ、僅か俯き加減。そういうことがあったという事実は、耳にしていたから、尚更、それ以上聞くことはなく。 ) そうなんですか?なんだ。ちょっと意外です。 ( 肩を竦めて微笑み。…奴隷を飼ってる、なんて気づかないし、思いもしていないのだけれど。 ) あ。でも、病院で働いてらっしゃるなら、気をつけないといけませんものね。 ( 納得したように、呟いて。 ) なんとなく、そう思っただけですから、気にしないでください。 ( ふわり、微笑み深めて。そっと、テーブルの前に置いてあったアイスミルクティーを口にする。 ) …あの。 ( 小さく ) お守りのブレスレットっていうか…プロミスリングっていうのかな……やっぱり、サテンのリボンとかじゃ、うまくできないんでしょうか?…これ、作ったんですけど――― ( 「糸のほうがいいのかな?」とか、呟きながら、バスケットから先程持っていた鮮やかな青と碧、真ん中に純白の色が絡む、リングを出してみる。相談を持ちかけるように、問う仕草 ) [Fri 24 Aug 2007 22:30:11]
◆ディーフィール > (笑みは深まったが、すぐに打ち明ける様子がなければ無理に触れることはなく) 本当にふわふわしてさわり心地良いね。 ふふ。くすぐったいね(ひざの上に乗せればそのまま立ち上がってなめるつもりだろうか。落ちないように子犬の体を支えながら、頭をゆっくりとなでる) そうだね。 川辺とか結構大変だったみたいだよ。 掃除とか。 (何の、と言うのは口にしないほうが良いだろう。普通の人には刺激が強いし) ん? 私は動物は特に飼ってないよ? (奴隷は飼っているが、さすがにどうどうと言うのもどうかと思うし) 道端に居る子はかわいがるけどね〜? (病院に通っているのに変な病気をもらいそうだが、その辺りは一応気をつけては居るそうな) んー。 動物に懐かれる。かぁ…。どーなんだろ。 (頬をなめられながら首をかしげたり) [Fri 24 Aug 2007 22:21:25]
◆シャリネ > …ありがとう。 ( ふわり、微笑み深めるも、少し悩ましげに。子犬は抱き上げられるまま、耳を垂れさせ尻尾を振り。貴女の頬をぺろぺろ舐めようと。おいで、といわれれば嬉しそうに膝に乗らんと ) …ええ。だから、おかげさまで。川辺とかには行かないほうがいいって言われて、横丁に引きこもってました。 ( 頷きにこく、と頷いて穏やかな口調は相変わらず。 ) ええ。ふわふわしてるから、なんだかいいなって。 ( この子を拾って随分経った。まるで子どものような、兄弟のような、そんな。「いいご主人」と言われればはにかむように微笑んで。 ) …そういえば、ディーフィールさんは何か飼ったりとかしてるんですか?動物に懐かれそうな気がします。 ( 不意に、小さく首を傾げて問う ) [Fri 24 Aug 2007 22:13:59]
◆ディーフィール > ふふ、悩み事は溜め込んじゃ駄目だよ? ちゃんと相談できる人が居るんなら相談すると良いよ。 私も聞いていい話なら聞くしね (相変わらずのマイペースさを見せながらテーブルに備え付けの椅子に座る。 尻尾を振ってジャンプする子犬を抱き上げようと手を伸ばしつつ) そっか。 それはよかったよ。 あっちも警備は厳しい方だしね。 (うんうん、とうなづきつつ) この子、シフォンっていうんだ。 おいしそうな名前だね。 ほら、おいで〜〜 (クス、と笑みを浮かべ) 良いよ。 良いよ。 かわいい子だし。 拾ったんだ。 いいご主人に拾われたんだね〜。 [Fri 24 Aug 2007 22:05:40]
◆シャリネ > あ。いいえ。…ちょっと考え事です。 ( 肩を竦め、小さく微苦笑を浮かべた。大したことではないと。 ) ええ、ごめんなさい。どうぞ。 ( 気が利かなかった、と謝るように、隣の空いた椅子を手でやんわり指した。 ) ……そう、よかったです…。 ( 安堵したように微笑を深め。ほ、と確信に変わるように呟いた。胸をなでおろすように、手を胸に添えて。 ) 私は、ずっと横丁にいたから―― ( 何も怪我はない、と。答える矢先。 ) ええ。拾ったんです。もう何ヶ月前かな……最初はもっとちっちゃかったんですよ。 ( ふわり、微笑み深め。答え。…子犬はぱたぱた尻尾を振って、貴女の足元に駆け寄るだろう。とん、っと挨拶をしたいのか、ジャンプを繰り返す。 ) …ほら、シフォン?ディーフィールさん、困っちゃうから。 ( いらっしゃい、と子犬に手を伸ばさんと。それでも、子犬は貴女に尻尾を振るばかり。 ) [Fri 24 Aug 2007 21:59:27]
◆ディーフィール > あれ、悩み事? (ため息をついたのを見て、小首をかしげながら近づいて)隣空いてる?(笑みを浮かべながら問いかけよう)うん。 大分時間が空いたけど、元気そうでよかった。 こっちは病院に居たから。あそこは守りも結構堅いし(なんだかんだでヴェイトスでは安全な場所のランクは高いのではないかと思う)シャリネも騒動で怪我しなかった?(自分の受け持ちには居なかったがかなり大量にけが人が運ばれてきたので気がつかなかった可能性もあるので問いつつ。 さらに足元の子犬にも気がつく) あれ、確かこの子、前は連れてなかったよね? [Fri 24 Aug 2007 21:54:41]
◆シャリネ > ( 最初、少女は彼女の姿に気づかなかった。ぼーっと、様々なものを流れていく景色のように捉えていく。リボンをふ、とバスケットに落として、溜息をついてからもう一度。…景色を、改めて意識して見つめる先。声が聞こえて ) ……あれ? ( きょとん、と首を傾げた。 ) ディーフィールさん? ( 瞬きをした後、問うような声かけ。確信すれば、ふわり、微笑を浮かべ ) こんばんわ、お久しぶりです。お元気でしたか? ( 最近は街中も慌しかったから。貴女を見ると一先ずは何の怪我もないように見え、僅か、安堵したような微笑が深まる。 ) [Fri 24 Aug 2007 21:48:59]
◆ディーフィール > (しばらくは病院に缶詰状態だった淫魔。 鼠騒動が終わってもしばらくはけが人の看護やら病気の人の面倒見やら仕事があったわけで。ようやく開放されたので羽を伸ばしに吹くなど眺めようと商業地区に足を伸ばした。歩きながら視線を動かしていけば、シャリネに気がついて) あ、ひさしぶり。 (ちょっと離れたところから声をかけるが、こちらに気がつくだろうか) [Fri 24 Aug 2007 21:45:32]
お知らせ > ディーフィールさんが入室されました。 『ショッピング中らしい』 [Fri 24 Aug 2007 21:40:15]
◆シャリネ > ( そうなると刺繍屋さんに行くべきか。リボンを眺めて、そんなことをふと思うけれど ) …最近行ってる時間、ないな…。 ( 歌を歌う時間が多くなった分、こうやって休憩するときにはもう、刺繍屋なんて開いてないことが多いから。 ) …一日、お休みを作ればなんとかなりそうなんだけど…… ( 此処までやったんだ。もっときちんとしたものを作りたい。そうしたら、プレゼントできる。リボン絡めた其れをテーブルに置くと、静かに頬杖をついた。通りかかる人を眺めたり、子犬を見下ろしてみたり。緩い銀髪がふわりと微風にゆれて ) [Fri 24 Aug 2007 21:38:30]
◆シャリネ > ……だめ。作り直そうかな…。 ( あんまり自分が想像していたようにできなかった其れは、拙いもので。もう一度、作り直そうと考えて、もう何度目になるか。…プロミスリングのような其れは、鮮やかな青と、碧で作られる。間には、純白の白を絡め。 )( オープンテラスの一角のテーブルで、少女の足元に眠る子犬を余所に、小さな溜息をついた。 ) …うーん。もっと立派なものが作れればいいんだけどな。 ( 困った表情を浮かべて、そのリボンを眺める。…リボンで作るからいけないのかな。糸とか?そんな、思考を巡らせながら、眉を寄せて。 ) [Fri 24 Aug 2007 21:34:47]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(編み終えたリボンを、そっとバスケットから取り出した。)』 [Fri 24 Aug 2007 21:31:15]
お知らせ > アズ@白夜さんが退室されました。 [Wed 22 Aug 2007 23:11:59]
◆アズ@白夜 > ( 手を服でゴシゴシ拭いてから、その手をとった。自分の手と繋ぐ感覚に、アズはまた違和感を覚えつつも。二人そうやって海岸まで帰っていった。 ) [Wed 22 Aug 2007 23:11:50]
◆アズ@白夜 > ( バッチリ見抜かれた中身少年は。 ) あっ、ご、ごめん! つい、ついエロな妄想をっ! ( 「いやーん」な仕草の少年と、「エロ妄想」なんて口走ってしまった兎さん。道行く人の視線が此方に向いている気がしたのは、きっと気のせいじゃない。 ) う、うん。帰ろっか。遅くなったら艶子さんがまた怒r……いや、心配するしねっ! ( 今日のは密会に入らないよな…?と不安に思いつつ。差し出された手に。 ) ……ごめん白夜。俺まだお風呂に入れてないから、汗臭いかも…。 ( どう風呂に入れられるのかが怖くて、全力で避けてた! ) [Wed 22 Aug 2007 23:09:07]
お知らせ > 白夜@アズさんが帰りました。 [Wed 22 Aug 2007 22:57:41]
◆白夜@アズ > ( ――そっち系。 云った貴方が、「良かった。」と呟くのを逃してはいませんでした。 ) まあ!あずったら、いけないひとッ!…なのぅ 。 (…黒革手袋をした両手を頬に沿えるようにして、「いやーん。」な雰囲気醸し出す。――何処か奇妙な空間が出来上がりつつあるように思えるのは、気の所為でしょうか。) ……あず。 びゃくや、おなかすいちゃった。 おふね、かえろ?――でね、 あず。びゃくやに「あーん♪」てしてほしいのっ。 ( そう云って、貴方の手を取ろうとすることでしょう。 ) [Wed 22 Aug 2007 22:57:30]
◆アズ@白夜 > ( なんでキョトンとするんだあ、俺!…って、いやいや、中身が白夜なんだってば。いい加減慣れろ俺。 ) ――…あ、なーんだ。そっち系か、良かった……って、えええ。 ( アズが何を想像してたのかは内緒だ。…とはいえ、思春期の少年なら誰でも考えそうな事だが。 ) なんかそれ、俺がすっごく寂しい奴みたい…!! ( 一人二役で恋人ごっこ! ) いや、そんなことするくらいなら、俺が「あーん♪」ってやる方が……いや、それも何か違うぞ…。何か色々間違ってる気がする…。 [Wed 22 Aug 2007 22:43:18]
◆白夜@アズ > ( ぎこちない動きで此方に向く貴方、そんな貴方を不思議そうに見つめる少年。自身の発言が元凶だなんて、微塵ほども気付いてません。 ) ……んっとね? びゃくや、 ごはん。「ぱく。」てするときもね? あずのからだ、だから …これからは、「あーん♪」てするの。 でねっ、「おいし?」「きみがたべさせてくれるんだもの。おいしいにきまってるさ、はにー。」 ってゆーの。できるのっ…! ( 姿はアズ様、なのに電波具合は相変わらず、のようですね。 ) [Wed 22 Aug 2007 22:31:07]
◆アズ@白夜 > [雷接近につき、携帯から失礼。電報使用不能。気にせず続行でお願い致します…。]( なんと!せっかくなのだから、バリバリ利用してくれて構わないのに。なんて。とはいえアズも、CP30前半に過ぎませんが。 )( そして、白夜の言葉聞いて固まるウサミミアズ。かく、かく、かく、と顔を彼に向けて。 ) ……い、いろんな…こ、と? ( って? なんだ、なにをする気だ白夜。色々想像してウサミミが小刻みに震えた。 ) [Wed 22 Aug 2007 22:29:21]
◆アズ@白夜 > [雷接近につき、携帯から失礼。電報使用不能。気にせず続行でお願い致します…。]( なんと!せっかくなのだから、バリバリ利用してくれて構わないのに。なんて。とはいえアズも、CP30前半に過ぎませんが。 )( そして、白夜の言葉聞いて固まるウサミミアズ。かく、かく、かく、と顔を彼に向けて。 ) ……い、いろんな…こ、と? ( って? なんだ、なにをする気だ白夜。色々想像してウサミミが小刻みに震えた。 ) [Wed 22 Aug 2007 22:23:52]
お知らせ > アズ@白夜さんが来ました。 [Wed 22 Aug 2007 22:10:34]
◆白夜@アズ > ( ――事故だった、らしい。 と聞いた少年、表面上は何事か考えているようにも見えるでしょうか。けれどもその実、何も考えてません。折角のアズ様能力値も、宝の持ち腐れです。 ――ポーズ? いえいえっ、アズ様の御姿のままでも十分イケます…! とか、何処からかノイズが。 ) だってね? ……びゃくや。 あずのからだ、だったら… 『いろんなこと』、できるもん。 ( 何か云いました。 ) [Wed 22 Aug 2007 22:07:52]
◆アズ@白夜 > うん、又聞きだから詳しくは解んないけど…なんか魔女ギルド、いや魔術師ギルド?の事故だったらしいよ。 ( ※正確には「魔術師」ギルドです。主人への手紙の際、思いっきり少年間違えた。ゴメンなさい。※ ) ……いや、俺はあんま良くない、かな…。 ( ボソッと呟いた。 だって、だって、あの喋り方やポーズは、白夜がやるから可愛いんであって、俺の姿でだと──!※以下略 ) あ、でも…うん。「安心」って意味では、俺もそうかも。他の人じゃなくて白夜で良かった……あ、こんな所にホクロ。自分じゃ見えないから知らなかったー。 ( ちょうど首の後ろを見ていたらしい。でもやっぱり俺の体だなあ…と思いつつ。ウサミミがぴこぴこと、彼の横で揺れる。 ) [Wed 22 Aug 2007 21:54:51]
◆白夜@アズ > ( … 大丈夫。との言葉に漸く、少年はちいさく安堵の息をついて。 ) どっぺるげんがーさんじゃない、の? ――…びゃくや… えっと、じゃぁ あずといれかわったの。 ふぇ …ちょぴっと、へん…でも、いいの。びゃくやね、 あずといれかわったの。わかったから、あんしん、なのっ。 ( 自身のまわりを回っている、貴方を不思議そうに見つめていて。 ) [Wed 22 Aug 2007 21:45:53]
◆アズ@白夜 > ( う、うわあああああ。お、俺が。俺がなんか可愛い口調で可愛いポーズしてるううう。 ) だ、大丈夫! 多分それ見た時にはもう、入れ替わってたんだよ! ──というか……うわあ…なんか、変な感じ……。 ( 白夜の体でいることにも色々違和感があるが、自分の姿をした白夜を見るのも変な感じ。身長差も逆だし…。冷や汗がタラリと流れるのを感じつつ、アズになった白夜を観察するかのように、相手の周りをゆっくり回ろうと。 ) [Wed 22 Aug 2007 21:37:50]
◆白夜@アズ > ( すぱァ――ン! 軽快なノリで以ってツッコミを入れてくれたウサミミ様。――くるぅり。 振り返った少年は、目の前のウサミミ様を凝視して。 ) ぅ…。…だって、だってぇ…! どっぺるげんがーさん、みちゃったら しんじゃうって…。 だから、びゃくや…びゃくや…… ( 少年の姿のまま。 寂しそうに口元に軽く握った拳を宛がいながら、応えるでしょう。 ) [Wed 22 Aug 2007 21:30:58]
◆アズ@白夜 > ( 思わずツッコミ入れてしまった、ウサミミさん。ぜは、ぜは、と荒く息をしながら走ってきて。 ) 白夜っ…足、速い……いや、俺が遅い…?? ( お船からここまで追いかけて来ていたらしい。相手の足が少し?とは言え早くなって、自分の足が遅くなっているものだから、なんだか凄く足が遅くなった気が。 ) [Wed 22 Aug 2007 21:23:57]
お知らせ > アズ@白夜さんが来ました。 『遅いわーっ!』 [Wed 22 Aug 2007 21:21:16]
◆白夜@アズ > ( 大した規模ではなかったのか、爆発があったと記憶している道に差し掛かっても、周辺の建物に破損は無く。――店のひとつ。ショー・ウィンドゥの硝子に近付いた少年は初めて、そこで『自分』の姿を見ることになった、ワケで。 ) ………ふぇッ? (そこに映っている、そして、此方を見てくるその人物を目の前にすると。) ふえぇぇぇ〜… !?? ( 頭の上にハテナ・マークが飛び交っている。まさにそんな状態な少年は、思わず声を挙げてしまう。 ) [Wed 22 Aug 2007 21:17:14]
◆白夜@アズ > ( 月の夜。――商業地区。 ) ――…はんにんは げんばにもどる、なのぅ…。 ( 何ともアレな言葉呟く少年ひとり。 道行く人の波が、何処か少年を中心に割れているように見えるのは気の所為でしょうか…。 ) [Wed 22 Aug 2007 21:08:18]
お知らせ > 白夜@アズさんが来ました。 [Wed 22 Aug 2007 21:03:29]
お知らせ > セレニアさんが退室されました。 『( からかうような動きを、むきになって追う。 追いつけないのもいつもの事 )』 [Wed 22 Aug 2007 02:11:45]
◆セレニア > ―――! ( 巡らせる視界の中に 『あいつ』 が映った。 ヴァンパイアの存在を感知できなくなるのと前後して現れるようになった人影。 その背格好すら未だに捉えられないものの、神出鬼没に視界を掠めるその動きから同じ相手だと思っている。 ヴァンパイアを感知できなくなったのは 『あいつ』 が何かしているからではないかと、ほぼ決め付けていれば放っておける相手ではない。 反射的に、『あいつ』 の消えた路地へと駆け込んだ――― ) [Wed 22 Aug 2007 02:06:32]
◆セレニア > ( けれど。 大聖堂は… この街における教会の名代は、街のために尽力したマリア様を罰した。 大聖堂内部で問題を処理する、便宜的な処置であったとしても、彼女の身を守っても名誉を守れないのでは、裏切りではないかと思ってしまう。 では、この街の教会を守ろうとすることに、何の意味があるだろう ) ( 通りを一往復して、さてどうしようと辺りを見回した。 先日の商店街への慰問はそのまま働けるという姿勢をアピールするためか、通常の僧衣だったけれど。 病院で歌う時は、死のイメージを遠ざけ華やぎをもたせるために装飾性のある聖歌隊服に着替えている。 動き回るには向かなくて、一度切り上げようかとも思うのだけど、幾つもに分岐する通りの先で貼り紙が連なっていると思うと引き上げられない。 少し強い風にゆったりとした白い服をはためかせて、暫し立ち尽くす ) [Wed 22 Aug 2007 01:53:06]
◆セレニア > ( こういった貼り紙は、スラムや暗黒街よりも表通りに多いのかもしれない。 既に荒んでいる場所では今更感があるからか、同士を募るには適した場所だろうに、よく務めで足を運んでいるにも関わらず、こういった貼り紙を目にする機会は多くなかった。 あるいは見逃しているだけかもしれないけれど、知らなかった自分を不覚と思う気持ちがあれば尚更、こんな事が野放しになっている事実が我慢ならない ) ( 人種と宗教の坩堝であるこの街も、現状では容認しなければならないというのは分かっているが、反パプテスを表明する行動を許すのは何故なのか。 パプテスの方が多数派で、信者が迫害さているわけではないとしても、教会の威信は守らねばならないという思いが、全ての貼り紙を剥がさなければと急き立てる ) [Wed 22 Aug 2007 01:32:49]
◆セレニア > ( まだ幼さを残す顔立ちながら、そこに年齢相応の表情は欠落している。 据わった目で壁を睨み爪を立てるのは、微笑んでいれば似合ったかもしれない聖歌隊服とのアンバランスもあって、異様な雰囲気だった ) ( 本来ならヴァンパイアハンターギルドの務めに従事している時間。 その務めを外されて参加 『させられている』 奉仕活動で、聖歌隊として病院を慰問した帰り。 最後尾を歩いていた集団から外れて一人、通りの清掃に勤しんでいる。 ―――もっとも剥がすのは反パプテスと思しきものばかりで、他のものには目もくれないが ) [Wed 22 Aug 2007 01:11:48]
◆セレニア > ( 無造作に貼り紙の一枚に手をかけて、破り取った。 これで何枚目か、質素な手提げ鞄は紙屑でいっぱいになっている ) ( 道端の貼り紙に目を通すことなどなくて知らなかったけれど、こういったものは宣伝ばかりではない。 中には思想などを謳ったものもあって、ヴェイトス島有数の宗教であるパプテスに反する貼り紙を見つけるのは難しくなかった。 新しいものから、古いものまで、中でも特に目立つのは先日剥がした死体の焼却を糾弾するものだが、それも一部でしかないと思い知らされる ) ( べったり糊付けされているものなどは道具も無しに剥がそうとすると大変なのだけど、バカの一つ覚えのように爪を立てて、指先はぼろぼろだ ) [Wed 22 Aug 2007 01:02:43]
お知らせ > セレニアさんが来ました。 『( 聖歌隊服を着た少女が一人、大通りから一本脇に逸れた場所で )』 [Wed 22 Aug 2007 00:52:22]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(闇の視線に、少女は気づかない。これから始まるのかもしれない、”何か”にも。)』 [Tue 21 Aug 2007 04:17:24]
お知らせ > 印南蛍さんが退室されました。 『(一旦はその場から離れ―――闇の中、“歌姫”の背中を追う。)(※ストーキング発動)』 [Tue 21 Aug 2007 04:16:31]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『フードファイターってどんな人って聞かれたら、美人だったって言っといてね!(なんて言いつつ)』 [Tue 21 Aug 2007 04:13:31]
◆シャリネ > ( ちょ、ちょっと待った。色気じゃ自分が一番負けてるよ……?!何せ216歳になっても19歳の外見!しかも胸だってそこまで巨乳なわけじゃないし、ヒルダさんみたいにセクシーウーマンじゃない…! ) いや、私も二人には…… ( 負けた、という言葉に続くように、小さく呟いた。敗北宣言 ) うん、やっぱりだめだよね、バニラ味なんて… ( 違うものになっちゃう、とちょっぴりしょんぼりしたように。だが、ケイちゃんの言葉に ) …うん、絶対行きますね。 ( ふわり、嬉しそうに微笑んで。 ) …あ。そっか。もう遅いですね。 ( ひらり、手を振るヒルダさんに ) おやすみなさい。早めに帰ります。 ( ふわ、と微笑んで手を振り返す。そして ) ケイちゃんも、またね。いつでも、唄聴きにきてください。 ( おやすみなさい、と静かに微笑んでゆるり、小さく彼女にも手を振った。 ) [Tue 21 Aug 2007 04:10:29]
◆印南蛍 > 野暮ったい作務衣髭男と割烹着の美少女達がお待ちしております―――あはは、コロッケ買い損ねちゃったけど寄り道して良かったかも。 ( 素敵な人達とお話し出来た。 お土産話、お姉ちゃんに聞かせなきゃ。 あ、そうだ、お姉ちゃん。 流石にそろそろ帰らなきゃ。 ) 負けた? あ、本当―――フードファイター・ヒルダ!って皆どんな人か知らなくって勝手に想像してたのに。 ( 痩せてる。 自分も割りとお腹とか大丈夫な方だけど。ダイエットとかした事無い10代半ば。 ) それじゃ、お休みなさいですね。 犬君達もっ。 ( お開きムードなのは仕方ない。 いい加減遅い時間に此処に来て、長話しちゃったし。 ) [Tue 21 Aug 2007 04:06:53]
◆ヒルダ > ええ、じゃあ私も今度お邪魔しちゃおっかな。 …む。 ( たぷんと揺れるチチに、魔女の眼鏡がキラリと光る。私も負けじと腕を組むフリをして寄せて上げて―― だ、駄目だッ。彼女の乳揺れは無意識ッ、だからこそ魅力的ッ。意識的なアピールは確かにセクシーではあるが、所詮無意識の足元にも及ばず! 本人の無自覚こそが最大のエロスとならん! ) ……負けた…。 ( ぽつりと呟く謎の敗北宣言。 ) そ。そうなの!?流行っちゃったの…! ( ズルして勝ったのに、何だかちょっと申し訳ないような。 ) バニラ味か… つ、作って見たら案外美味し… いや、多分駄目そう。 ――え?ええ、まあ、ね!でも出るところは出てるわよ! ( 若いモンには負けません。ああ、でもきっとこういう考え方が更に老けを加速させて行くんだろうな…! ) ――と。さて、私はそろそろ魔女ギルドに戻らなくっちゃ。お仕事溜まっちゃうからね。 折鶴、だっけ?今度ご馳走になりに行くわ。シャリネさんも、今度歌を聞かせてよね。 ( …同じ言葉をいつだか使った。いつだったっけと思い出しかけて、慌てて心の中に仕舞い込む。 …んん、と小さく咳払いしたら、ひらりと手を振って。 ) シャリネさんもケイちゃんも、早めに帰るのよ。最近子供が行方不明になってるっていう話しもあるし…。 それじゃあ、おやすみなさい。 [Tue 21 Aug 2007 03:58:33]
◆シャリネ > えへへ。私も、バニラ味なら喜んで、なんだけどなぁ ( ぽそりと。バニラ味のコロッケなんてあるわけないんだろうけど ) …なんか、かっこいいなぁ… ( 歌姫、なんかよりよっぽどフードファイターっていったほうが響きもかっこいいし、いい感じだ。うん。自然にぽろりと出た言葉。「食べないわよ!」といわれても、あんまり説得力がなくて、寧ろ尊敬の眼差しがヒルダさんへと注がれる。 ) 野暮ったいって ( 思わず小さくくすくす、と笑った ) ありがとう。遊びに行きますね。 ( テンション高い彼女に綻ぶような微笑がふわり、零れて。可愛らしい彼女の表情、容姿。きっと、いい看板娘になっているんじゃないかと心の中で思いながら。 ) あ、そうだったんだ…。 ( だから知ってたのね、と納得したように呟いてなるほど、と。 ) …すごいですね、ヒルダさん…!社会現象ですよ、それ。 ( ケイさんの話しに感激したように、どこか嬉しそうに微笑んだ ) フードファイターなのに、ヒルダさんやせてるし、いいなぁ。 ね?ケイちゃん。 ( 話しを振って、同意を求めた。すっかり夜中の女の子同士の会話である ) [Tue 21 Aug 2007 03:52:09]
◆印南蛍 > オーナーはちょっと野暮ったい30男ですけど、珈琲は美味しいんですよ? お2人ともサービスしちゃいますねっ! ( 今月始めたばっかりのバイトの言う事ではあるが。 ややテンション高めで話す娘、動く度にたふんと胸が揺れるのはお約束。 割烹着が似合わないのが悩みの種。 ) そうそう、最近シャリネさんが戻ってきたって少し前…鼠が出る前くらいに話題になってて。 フードファイトのヒルダって言ったら結構話題になったんですよ? 私がジュニアスクールの…何年生の頃だったか。 クラスで女子の大食いとか流行って。 ( 何だか嫌な裏話である。 ) [Tue 21 Aug 2007 03:45:53]
◆ヒルダ > …何だか私もコロッケ食べたくなってきちゃった。 ( まあ夜だし、我慢しよう。 ) ケイちゃんか。私もお仕事終わった帰りとかに寄ってみようかな。あそこら辺のお店って、雰囲気良いわよね。 ――ふッ、バレちゃ仕方ないわね。そうよ、私がフードファイター・ヒルダよ! …………。 ( あれ、何だろう。歌姫シャリネに比べてグレードが落ちるというか。いや、グレードは一緒なんだけどベクトルが斜め上というか…! あれ、自分で気づいてくれたらいいなとか思っておきながら、喜んで良いの私!? ) …げふん。い、一応言っておくけど、私普段はそんなに食べないわよ? ほ、ほんとだからね! [Tue 21 Aug 2007 03:37:32]
◆シャリネ > え、ええ。気をつけましょう。ほんとに… ( いやだなぁ食べられるなんて、と、苦笑浮かべ。 ) え、あ、うん。最近来てなかったから、そんなに覚えてもらえてないって思ってたのn… ( ちょっと嬉しそうに、ふわ、と笑み深めるが。 ) ――― ! え、えええ。ありがとう。嬉しいです。 ( マシンガントーク?というか、きゃっきゃと叫ばれれば、照れさえ浮かぶというか…畏れ多くてはにかんだように微笑んだ。そして彼女を見れば、胸大きい…!と思わず視線がとまってしまう。いいなぁ。なんて。だってスタイルいい! ) 折鶴……?あ、あの和風っぽいカフェですよね?一度、いってみたいなって思ってたんです。 ( 今度遊びに行こうかな…なんて、ふわり、微笑んでいたのだが。 )―――?! ( よく廻る口でヒルダさんのことをフードファイター ) ……フードファイター…?!も、もしかしてフードファイターヒルダって、ヒルダさんのことだったんですか…?! ( 横丁にいる限り、名前は聞いていたけど、一致してなかったらしく。目を真ん丸くして少女も驚いてヒルダさんを見た。目をまん丸。 ) [Tue 21 Aug 2007 03:32:05]
◆印南蛍 > まぁ食文化の話は兎も角。 兎も角。 コロッケも今日はもう良いや。 食べ物高いしちょっと節約。 ( 牛とかも襲われたりしたんだろか。 飲食系で値上がりしてないものの方が珍しいなんて始末。 輸入品ばっかり出回ってる。 ) あっと、えと、お名前は前から聞いてたんですけどっ、なかなか歌ってる所とかに遭遇できなくってー! 凄く評判良いから前からお会いしてみたいとか、こぅ、あ、私は芸能横丁の大通りのカフェ「折鶴」でバイトとかしてる印南 蛍(いんなみ けい)、ですっ。 シャリネさん、ヒルダさん…ヒル…フードファイター・ヒルダだッ!!! ( よく回る口でだーっと喋った。 そしてまた叫んだ。 有名人は大体知ってます。 主に芸能欄をにぎわす人は。 ) [Tue 21 Aug 2007 03:27:16]
◆ヒルダ > 犬肉を食べる文化もあると言うし…。とって食べられちゃわないようにお互い気をつけましょう。 ( 犬は可愛いが、美味そうには見えないよなあと思いつつ、3へぇ。カラスはもっと美味しくなさそう。 ) あら…それは…がっくり来るわね。夏だもの、歩き回るだけで結構体力使うからねえ。 ……。 ( ん、と。それなりに勘が鋭いせいか、或いはそういう視線を何度も浴びてきたせいか。前髪で隠している部分をちょっとだけ注視されたような気がした。 …でも、こういうのって自分が意識するあまりそういう風に考えちゃうのもあるか。 ) あらあら、シャリネさんてば結構有名人なのね?ファンの子かしら、可愛らしいじゃない。 ( 胸は私の方が大きいけ… ど…? むぅ!?あれッ!?良い勝負!? あれれーッ!? ) あ。あ。ちなみに私、ヒルダよ。ヒルダ。 ( 何故に自己紹介したかというと、ほら、対抗意識とかさ!これでもちょっと前は有名人だったんだよ色んな意味で! 大食いクイーンとかそっち系で!…占い師としても、ちょっぴり… ね! ) [Tue 21 Aug 2007 03:17:10]
◆シャリネ > ( 塩の瓶を犬に振り掛ける。なんだかまるで犬が幽霊のような、そんなイメージ ) からし漬け……カラスを? ( ちょっとおいしくなさそう、と思わず口元に手を当てたままきょとんとするばかり。思わずちょっとだけ眉を寄せた。 ) …そうだったんですか。 楽しみにしてるものが買えなかったりすると、結構落ち込みますよね。 ( 同意するように頷いて微苦笑を。芸能横丁からはるばる来たんだというのなら、尚更だ。 ) あ、え?はい、一応…… ( 何気ないヒルダさんに問いにこくり、と頷き終えるか終えないかのうちに叫び声を聴いて目を丸く ) あ、はい! ( 呼ばれてつい返事を返してしまった! ) え。あ。私のこと、ご存知なんですか…? ( そういえば、横丁からはるばるきたと言っていたし、横丁で働いているとかかなぁ。と考えながら、小さく首を傾げて素直に問う。まさか、彼女が芸能横丁に詳しいとは知らないから ) シャリネです、ええ。 ( 嘘、と言われれば嘘じゃない、と言わんばかりにこく、と頷いてふわり、微笑んだ。少し恥ずかしかったから、はにかむ様子で控えめな。だって、吃驚したんだもの。 ) [Tue 21 Aug 2007 03:09:12]
◆印南蛍 > ( 不意に口を吐いた言葉が伝播した。 食卓塩の瓶を犬に直接振りかける感。 いや印南家にはそんなの出ませんヨ? ほんとう。 ) カラス被害が深刻な農家がカラス肉を美味しく食べようと試行錯誤して最後はからし漬けに落ち着いたって話は聞いた事あるけれど。 ( 要らない豆知識。 それくらいやんないと匂いと味と固さが気になるんだって。 もう元の味とかどうでもよさげ。 ) へぅ…その芸能横丁からはるばる帰ってきたのに―――有難う御座います、まぁ買えなくて困るって程じゃないから大丈夫。 ちょっとガッカリ度が高くて脱力しちゃっただけで。 ( 知らないお姉さん(仮)達と思わず道端で立ち話。 2人ともいい人だしキレーな人達だ。 黒い方の眼鏡のお姉さんは髪の毛で顔を隠すようにしているのが気になるけれど。 振る舞いを見れば分かる。 「隠れている」んじゃなくて「隠してる」。 意識してるの、わかるもの。 ) っと…何かお話中だっt…シャリネ!? “シャリネ”さん? うわ、嘘ぅ! ( また叫んだ。 前々から名前は聞いてたけど本人に遭遇できなかった彼女。 芸能横丁マニアの血が騒ぐってもので。 ) [Tue 21 Aug 2007 03:01:19]
◆ヒルダ > いや、塩犬じゃなくて――。響きはおいしそうだけどね。 ( 犬がびくりと反応しました。微妙に怯えた表情を向けます。 そして何故お姉さんに(?)をつけたのか小一時間問い詰めたかったが、口に出さなかったのが幸いしたな!!!私はお姉さんだと力の限り叫んでおく! ) いやいや、ネズミ肉は不味いわよお穣ちゃん。 …あ、今の不味いってのは美味しくないって意味じゃなくてね…!! 横丁かあ。最近行ってないな… ( 色々な理由で。 ) どうしてもって言うんなら、横丁に行って見たほうがいいかもね。そういえば、シャリネさんは芸能横丁で歌姫やってるんだっけ? ( 何の気無しに聞いてみる。シンガーは私にとっては鬼門なのかもしれないが、そうだとは思いたくない。 ) [Tue 21 Aug 2007 02:51:18]
◆シャリネ > ええ。でも、無事で、よかったです……。 ( 小さく、静かに呟いた。自分の大切な人は、いつ、いつ死んでしまうか、わからないようなところにいる人だから。不安を押し隠すように、微笑んで。お手紙、には静かに頷いた。出してみるのもいいかもしれないと。 ) ラット……タイミングが…… ( 思わず、口元に手を。ラットという名前が悪いんじゃなくてラットマンがいけないっていうか。 ) …しおいぬ? ( そしてリピートしてしまったよ。耳に入ったから!きょとんと瞬き。小さく首を傾げる。白いドレスの裾をふわり、揺らして、 ) ネズミ肉…売れなさそうですね。 ( 思わず微苦笑して。 ) 確か、横丁だったらまだ軽食がやってたんじゃ……あ、でも、テイクアウトだとどうなんだろう… ( 数少ないのかなぁ、と思案顔。指の甲を口元に当て眉を寄せた ) 此処辺りの食料品屋さんって、早くにしまっちゃうみたいですね。……あ、私たちがいる時間帯が遅いだけかな? ( 微苦笑しながら、二人の顔を交互に見て、そして最後に此方を気にせずじゃれあっている子犬たちを見た ) [Tue 21 Aug 2007 02:44:49]
◆印南蛍 > ( お姉ちゃんと私の好みはだいたいおんなじ。 買って帰れば喜ぶかなぁなんて、気紛れで自由奔放な妹なりのサービス心が挫かれて結構ダメージ大。 純粋に「喜んで貰うため」だった分余計に。 ) はぇ、しおいぬ? ( 誰もそんな事は言ってない。 ずんと沈み込んだ顔を上げて最初に目に入ったのが大小二匹の犬だったから反射的に。 次いで二人のなんだか対照的に白と黒のお姉さん(?)達。 雰囲気とかまで対照的だ。 ) 此処のコロッケ美味しいからお土産に買って帰ろうって、来たのに――――凄い脱力感…もう鼠肉でも何でも良いかなぁ。 ( とりあえず立ち上がって苦笑してみた。 ラットミート、聞いた事無いお店だけど今年中に潰れやしないだろか。 ) [Tue 21 Aug 2007 02:35:59]
◆ヒルダ > ( わかった!脳内ネバーランドに住むヨ! ) ま、それももうすぐ元に戻ると思うけどね…。 うん、まあ…ギリギリだったみたい。今は結構元気だけどね。 …ほんと、勘弁して欲しいわよね。 ( 人には無茶するなって言っておきながら自分がアレじゃあ。次にこういう機会があったら、きっと私はあの人の言う事を聞かないかもしれない。 ) そう…。お便りを出してみるのも良いかもね。 ( 身元をはっきりさせないまま焼かれてしまった死体も多いと聞く。その中に彼女の知り合いが居なければ良いが。 …と、不意に聞こえてきた元気な声に。 ) あんらぁ、残念だったわねお穣ちゃん。相変わらずの品薄だから、きっと売り切れるのも早いのね。 向こうの通りにある『ラット☆ミート』っていうお店のお肉はまだまだ余ってたわよ。 ( 可愛そうに。店主の名前がラットだからラットミートなのに…。 でもやっぱりこの時期に買うのは気が引けるよねそういうの。 ) [Tue 21 Aug 2007 02:27:16]
◆シャリネ > ( いいんです。子ども心があるのは大切です。これからもそのままでいてください……!← ) ( ルカ君にシフォンは抵抗せず、擽ったそうにぷるぷる首を振る。 ) ええ。一気に物が高くなって…(ギルド長が大怪我) えええっ…?!大丈夫なんですか……? ( 心配そうに問いながら。 ) でも、怒ってるってことは、元気、なのかな… ( 少し安堵したような、小さな微笑。だが ) あ……わからないんです。お会いできてない方も多くて、便りがないのは良い知らせっていいますから、多分大丈夫だって思いたいんですけど… ( ちょっと表情が曇りつつも肩を竦め微苦笑を。子犬と黒犬の諸事情を横でちらりと見て、あはは、と小さく笑う。シフォン吃驚してるよ…!目がまん丸。でも、少女は止めませんでした。 ) …? ( 吼え声?いや、声が聞こえた。ふい、っと周りを見回せば、近くでしゃがみこんだらしい人影を見つけ ) ……あれ? ( どうかしたのかな?ときょとん、と首を傾げる。そして、ヒルダさんを見れば、また其方を。 ) …どうかしましたか? ( す、と立ち上がって其方へ足を運ぼうと。子犬もその声に確り反応して其方を見たよ ) [Tue 21 Aug 2007 02:21:06]
◆印南蛍 > いつもどおりの味で、待っててくれるかn…って閉まってるーッ!!! ( ほがー!とばかりに吼えた。 OMGとばかりに頭を抱える無宗教。バイト帰りのそんな夜のおはなし。 明日のお弁当のおかず先に買っておこうか、なんて商業地区まで足を伸ばしてみればこの通り。 犬連れの二人が立ち話をするすぐ近くの路地で脱力感と共にしゃがみ込んだ。 ) [Tue 21 Aug 2007 02:17:28]
お知らせ > 印南蛍さんが入室されました。 『 ぼくのお気に入りの〜肉屋のコロッケは〜♪ 』 [Tue 21 Aug 2007 02:14:03]
◆ヒルダ > ( 自分の場合見かけは大人だけど頭脳があんまり大人じゃないような気がしないでもない24歳の夏。 ) ( 黒犬は近づいてくる子犬の匂いをしきりに嗅いで、ぺろりと長い舌で子犬の顔を舐めた。 ) とりあえず一段落ついたって感じよねー。まだまだ物価は高いけど…。 そォなのよ内のギルド長ったらさ、ちっこいクセに戦線で頑張りすぎて大怪我して帰ってきて。見舞いに行ってやったら怒られちゃったわ。見舞いに来る暇で仕事しろって事なんでしょうけど…あんまりよね? ( ぶちぶちとぶーたれ始めました。 ) あ…。 そっちは、どう?お知り合いとか… 大丈夫だった? ( 二人とも怪我が無くて良かったと言ったが、もしかしたら自分と同じで彼女の知り合いか友人かが怪我したんじゃないかと考えてそんな言葉を。 ……黒犬が突然ぱくりと子犬を咥え上げ、てってけと持ち去ろうとしたので思いっきり綱を握ってとめた。 …気に入ったらしい。 ) [Tue 21 Aug 2007 02:10:54]
◆シャリネ > ( 見かけは子ども!頭脳は大人!そんな世界ってちょっと素敵!……でも、現実を見ようよ。そんな風に我に返るときもあるんだ……。て、何の話。 ) ――― よし。 ( 立ち止まった犬と、彼女の言葉がけに思わずぽそ、と息を安堵したように吐きながら呟いた。 ) ……いいえ、びっくりしちゃいました。。 ( ほぉ、っと息をもう一度吐いて、やんわり微笑むけれど、冷静に見ると、黒い犬も可愛い。近づいている黒犬に、シフォンもまんざらではなさそうで、尻尾を振りながら恐る恐る近寄らんと。少女はやんわり、抱きかかえた体制を緩めてシフォンを解放すると、黒い犬にじゃれるようにして歩み寄った。 ) …ええ、お久しぶりです。最近、ずっと物騒でしたもんね……。 ( ふわり、微笑み浮かべる姿は、相変わらずで、大した怪我もない ) …ヒルダさんも、無事でよかったです。騒ぎのときは横丁を出ないようにしていたんですけど、随分と大変みたいだったから…… ( 静かに笑いかけながら立ち上がり、二匹の様子をちらりと見て微笑んでは、また彼女に視線を向けて ) 魔女ギルドのほうも、大変でしたよね、きっと。あの騒ぎじゃあ…… [Tue 21 Aug 2007 02:01:46]
◆ヒルダ > ( ヴェイトスだものきっと実年齢より見た目年齢の方が重要だよ! ) 見かけは違うけど中身は一緒なのよ!ちょっと飴を上げれば尻尾振ってついてくるんだから…! と、 このッ!馬鹿犬ッ! なんて力なの…! ( 看板が犬の目の前に置かれたとき、ルカは思わず立ち止まる。 ) ナイスよシャリネさん!こいつ、めーっ! ( その隙に犬の後ろから覆いかぶさり、両脇に手を入れて後ろに引っ張って無理やり立たせた。こうすればどんな犬も動けなくなるのさ…!多分。 ) ふいー。やぁ、失敬失敬。こいつ凶暴じゃあ無いんだけどすーぐやんちゃするからね。体がおっきいから結構な脅威だわ…。 ( ルカは捕まえられながらも尻尾を振って、鼻先を出来るだけシフォンに近づけようとしていたり。 ) お久しぶりねシャリネさん。ネズミの一件があったから心配してたんだけど、お互い無事みたいでなによりだわ? [Tue 21 Aug 2007 01:53:56]
◆シャリネ > ( 24歳だって!?若いよ歳聴いたらきっと凹むよだって200歳過ぎてるんだ…ッ!ビバ人間!! ) え、ええええ……ちょ、ちょっと待ってください?男の人と犬は随分見かけも違う気がするんです、け……(ぐおっ) …ええええ……!! ( テンパる。あたふたあたふたきょろきょろ。そしてずるずる向かってくる黒犬とヒルダさん。 ) あ、え…… ( シフォンもびっくり。固まったまま二人で目を丸く。多分、子犬も拍子抜けしてて動けないのでもし駆け寄るなら今なら簡単にぶつかれるよドッキング……!←違! ) ヒルダさん……!その、早まらないで黒ちゃん……!あれ、ルカちゃん………ッッ! ( 必死に声上げるよ。 ) とまってお願い……! ( 即座に二人が倒したり直したりしていた看板を、自分たちの前にすさっと 置 い た!! ) [Tue 21 Aug 2007 01:47:26]
◆ヒルダ > ( きっと先日誕生日迎えて24歳になったからだ!プロフ書き直してないけど! ) ええ、こんばんは。 ――ふッ、アイハブアノーライセンス!つまり無免許だけどね。魔女ギルドに所属している人間が他のプロライセンスを持ってると色々と面倒なのよ…! でも、オトコも犬も扱いは一緒よ。私の手に掛かれば従順なペットとしtぐおッ! ( とかホラ吹いてたらうちの犬のルカ君がシフォン君に興味を持ったのか、尻尾をぶおんぶおんと振って勝手に歩き出しました。勿論、綱を握ってるご主人ごと。大型犬なのでパワフルです。 ) ちょッ ルカ!待…っ 人が喋ってるのにこら…ッ! ( ずりずり引きずられます。 ) [Tue 21 Aug 2007 01:41:37]
◆シャリネ > ( お説教始めようと、子犬をがっしーと掴もうとした矢先!「シャリネさんっ!」高らかな声が……?! ) ―――ヒルダさんっ?! ( バァーーン!と登場した彼女に少女も吃驚したのか目を丸く、そしてなぜか一歩足が後ろに。 だって、ちょっと恐いよ迫力あるよ?!ギルド長から仕事任されてるからなの?!それとももともと?! ) …… こ、こんばんわ……?? ( 挨拶を動揺しながら交わしつつ、調教、という言葉に目を丸くする。 ) ヒルダさん、占い師だけじゃなくて、ブリーダーもやってたんですか?? ( 多彩な人だ、と純粋に思ったか、心底驚いた表情で問い返す。しゃがんで子犬を抱き寄せるまま。なんとなく子犬も予感を感じているのか、大人しく少女に逆らわなかった…?! ) [Tue 21 Aug 2007 01:34:58]
◆ヒルダ > 獣使いギルドナインテイルも一目置く、ヴェイトス市のトップブリーダーヒルダちゃんが、その悪戯っ子を調教して―― さしあげても良くてよッ! ( バアァァ―― ン、という効果音と共にカッコ良さげなポーズで現れる魔女。傍らには黒犬が一匹。 え?ギルド長から任された仕事はどうしたかって? も、勿論ちゃんとやってるよ今は納品の帰りなんだよほんとだよ! ) [Tue 21 Aug 2007 01:30:06]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『フフフ…!躾がなってないようね、シャリネさんッ!』 [Tue 21 Aug 2007 01:25:47]
◆シャリネ > …シフォン。喧嘩売ってるの? ( 無言の後、見詰め合って、出た言葉はそんな。にっこり笑って問えば、子犬は楽しそうに尻尾を振っていた。 ) ……っ! ( 直した。 ) ( ばたん!←子犬の前足アタック。 ) ( 商業地区の一角で、少女VS子犬の戦いが繰り広げられる。さあ、どっちが勝つか……!!!果てしねぇ!! ) っ、ばかっ! ( 直す )( ばたん ) おばかっ! ( 直す。2秒後ばたんっ ) 悪い子っ! ( 直す。1秒後ばたん ) 食い毛虫っ! ( 直す。瞬間ばたん ) ………っっっ! ( 疲れたのか、息少し荒く ) ……ねえ、明日にしよ? ( 直sばたんっ!! ) ………っっっ!!! ( ぷっちん ) ……おばかっ!もう知らないよ?! ( 確り直して立ち上がった、のに次の瞬間 ) ( ばたん ) ―――― 。 ( 少女は子犬を見下ろした。子犬は「あ。まずい?」という表情でびく、と固まったまま。マジで恋する5秒前並みの危険度←どんな ) [Tue 21 Aug 2007 01:23:50]
◆シャリネ > ( たどり着いた先は ) ……え。 ( ソーセージがたくさんぶらさがった、閉店している、お肉やさん。 ) ……食べたいの? ( 尻尾を振って う る め で見る子犬に固まりながら、困った顔で問い返すと、耳がぴくっと動いた。 ) ……でも、しまってるよ? ( きょとん、としながら微苦笑すると、尚尻尾を振る。……よだれまで垂らして ) ……ねえ、明日買ってあげる。家に帰ればあるから。ね? ( 言い聞かせるように語り掛けるけれど ) あ!シフォン!! ( 聴いちゃいねえ!! )( ぴょこんと降りれば肉屋まで駆け寄る子犬。しかも、ソーセージ見上げて輝く瞳がもう惚れ惚れと其方に……! ) ちょ、シフォン……!ばかっ!だめ! ( 走り寄って焦りを隠せない少女に「あれ、食べたい」と、悪びれない顔で舌を出したままの子犬。……無邪気って恐ろしい。しかも、ソーセージの看板を、とん、と前足で倒し――― ) きゃぁ!ばかっ!だめだめだめよ、シフォンっ……! ( ぱたん。 )( 倒れた看板 ) ……っ。 ( 硬直。そして、歩み寄りしゃがんで、看板を立て直した。が ) ( ぱたん←子犬 ) …っ! ( 直す←少女 ) ( ぱたん←子犬 ) …… ( じろっ。 ) …めっ! ( 直す ) ( ぱたん←子犬 ) ………。 [Tue 21 Aug 2007 01:12:27]
◆シャリネ > え?なに? ( 抱きかかえた子犬は、少女の手の中から身を乗り出して、右往左往。くんくん、くんくん ) ……なに?どうしたの? ( きょとん、と瞬き数回。子犬を覗きこんでは、少女も周りをきょろきょろして。 ) ……おなかすいた? ( 右往左往←子犬 ) ……のどかわいた? ( 耳ぴくぴく←子犬 ) ……退屈? ( はぁはぁ←子犬 ) ……… ( 考え込む少女 ) ………可愛い子でもいたの? ( ぱたぱた、右往左往←子犬with少女 ) ……なに。なんなの?シフォン。 ( 不思議そうに眉を寄せて、とりあえず、子犬が身を乗り出すほうに歩こうか。 ) ……危ないところじゃないといいんだけど…… ( ちょっと心配を隠せない表情ながらも、愛犬の乗り出すほうに「こっち?」と辿るように商業地区の通りを歩いていく。 ) [Tue 21 Aug 2007 01:00:25]
◆シャリネ > ( ぼーっと、そんなことを考えながら風に吹かれる。ちらりと見る空は、いつもの空だ。去年のような紅い空ではなく、平和の色 ) ( 淡い色の飲み物を飲み干すと、そっと犬にもう一度、手を ) ……シフォン?いくよ? ( 抱きかかえて、お金を払う。バスケットとランタンを持って、少女は馬車に向かおうと席を立たん ) [Tue 21 Aug 2007 00:50:57]
◆シャリネ > ( 風が生温い。けれど、気温は暑い。頬杖をつきながら、その暑さにほぉっと小さな溜息を零した。少し退屈そうにストローをいじる指先と、疲れた顔。眠気眼に、うとうとしている。子犬はぐっすり、少女の足元で寝息を立てていた。 ) ……んー…だめだなぁ。やっぱり、寝ないと私は持たないみたい…… ( 小さな苦笑を零して、我に返ったように足元の体温に気づく。視線落とせば、そっとその小さな頭に手を伸ばし、やんわりとなでた。そして、手を離せば、ミルクティーの入ったストローを口元に。 ) なんだか最近、いろんなものがあわただしい気がするんだけど、気のせいかな……周りって言うか… ( 小さく呟きながら不思議そうな表情を浮かべてきょとん、と空をちらり、目線だけで見上げて ) [Tue 21 Aug 2007 00:48:15]
◆シャリネ > ( 最近はエルザファームにも顔を出せていなかった。一峰さんと古株の従業員さんに申し訳ないと思いつつも、なかなか唄の仕事が忙しくなってしまうと……。 ) 近々、ファームにも行かなきゃ……。 ( 両立は大変だけれど、苦ではない。ミレイユやレティシアの気持ちを継いだ以上、確りやっていきたかった。 ) ……とりあえず、ネズミさんのこともあったから……いろいろ、心配なことはあるんだけど…… ( 独り言を呟きながら、ストローを動かす指先は、意味もなくその淡い液体をかき混ぜていく。氷の音が、溶ける音。通り過ぎる足音や気配は、夜のせいか明かりも薄暗く、そう顔も見えない ) [Tue 21 Aug 2007 00:40:41]
◆シャリネ > ( 外のテーブルに頬杖をついて、夜の景色を眺める少女が一人。足元に眠る子犬は、すっかり前よりも一回り大きくなった。 ) …… ネズミさん、終わったって、聴いたけど…… ( 耳にしたのは良い話。唄の仕事に夢中になっていたのもあって、こうやって休息をとるのは久々だ。唄っては寝て、唄っては寝て、の、繰り返しだったから。今日も、お仕事帰り。ほっと、息をついて指先でアイスミルクティーの入ったグラスをストローでゆるゆると掻き回す仕草 ) [Tue 21 Aug 2007 00:35:54]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(とある、カフェの片隅に)』 [Tue 21 Aug 2007 00:27:58]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(その足取りは心なし軽く)』 [Mon 20 Aug 2007 23:12:06]
◆氷桜 > あー、いやそういう意味じゃ・・・・ (でも何となく納得してしまう罠) ああ・・・・その時が来るまでには (礼を込め頭を下げ、その背中に名を告げるとそのまま帰路へと) [Mon 20 Aug 2007 23:11:52]
お知らせ > 熊猫男爵さんが退室されました。 [Mon 20 Aug 2007 23:08:33]
◆熊猫男爵 > 退治するのは自警団。食すのは皆。 ―――安全じゃないかい? ( 自分自身! ) うん。難しいと思う。 大事な人を失うには覚悟がいる。 ―――今から 少しずつ 覚悟を決めていけばよいさ。 ( さて、男は手にしていた帽子を頭に乗せた。 ) それじゃぁ、僕はこれで失礼するよ。 困ったことがあったら――― 僕は熊猫士朗。 いつでも呼んでおくれ。 ( 一礼をすれば 男は去ってゆくのだった。 今日もどこかに〜 ・・・ じゃなくて、ワイン買いに。 ) [Mon 20 Aug 2007 23:08:05]
◆氷桜 > それは安全なのですか? (人食いの時点で生命に関わる存在なのにそれを食べるとなると人n・・・・) それは・・・・・・・・・・いや、そう・・・・なのだろうな (理屈では分かっていてもそれを理解したくないのが人の性。 しかし人から言われてみるとそれは意外と簡単なことで) あー・・・・うん、ありがとう (どこか照れ臭そうに返しますがお国柄矢張り多少の抵抗はあるようで) [Mon 20 Aug 2007 23:04:41]
◆熊猫男爵 > 蟹なべパーティーを僕は推奨したのだが、いつのまにか消えてしまってね!自警団のかたがたと是非とも蟹を食べたかった昔の思い出――― ( すがすがしい顔、目を細め夜空を見上げた。 そして、青年に顔を向ける。 ) 人は老いる。 それは、生きてから 生まれてからの定め、なのだよ。 理想をお師匠様に押し付けるのは傲慢なことさ。 ( 孔●のわなにはまるのか!? 風は吹くのか!? ) 成長するのも、自分自身――― 口調? そんなもの気にしないでくれたまえよ。 僕と君は ともだち。 ( 微笑もう。 であったそこで友情は始まるのさ!ほら! ) [Mon 20 Aug 2007 22:56:31]
◆氷桜 > (北欧は祈るより見守ってくれるのを望む感じですけども 発想は同じものなのでしょう) それは・・・・大変でしたな (ちょっと目の前の御仁が貴族だという認識が一瞬揺らぎましたが直ぐに持ち直します。 人食い蟹ってどんなサイズだとか如何でもいいこと考えつつ) だが・・・・俺は老いに膝をついたあの人など見たくは無い (いつまでも慄然とした、理想のままでいて欲しい。 そんな叶うはずも無いエゴをのたまいますが口調崩れてますねコイツ 落ち着け、これは○明の罠だ!) ルーンの彫士を、俺はまだまだ若輩だがな・・・・ッ、すいません失礼を (そこまで言って自分の口調に気づき慌てて取り繕う。 迂闊にも程がありますね) [Mon 20 Aug 2007 22:53:10]
◆熊猫男爵 > ( 宗教は信じるもの。 きっと原点は一緒さ。祈りたければいつでも祈りたまえよ? ) はは!よく言われるよ。 昔は人食い蟹なんかに襲われたりなんだりで、ね。 ( 押し黙る顔、ニヤニヤしながら見つめるの習性なのだろうか。 はて、 ) ――― 人間、年は老いたくないものだよね。 きっと、そのお師匠様は今を懸命に生きてるんだろう。 だから、君はそれを見届けてあげれば良いと、僕は思うよ。笑顔で ( ふんわり。 男にしてはまともに近い発言だと思うんだ。 だ! ) まぁしかし。 君のお師匠様はいったい何を―――というか、君は何をしてる人なんだい。 ( 口調を崩れるのを楽しみにまっているんだ! ) [Mon 20 Aug 2007 22:42:07]
◆氷桜 > (後悔は少なめのmy life♪とか孤独違いですね。 祈れよ、ならば救われんとかいいますけど宗教違うとかは禁句です) (一瞬変なのに絡まれたとか失礼な事思い浮かべましたがふっ、と溜息を吐き) ・・・・・なんとも物好きな方だ (諦めました。 暫し考えを纏めるように押し黙り、ややあって口を開きます) ・・・・・この近所に私の師の店があるのですが、久し振りにあったその人は急に老けた感じがしましてね。 病気では無さそうですがそれが妙に気になっているのですよ (精一杯言葉を選び、自分の出したネガティブな結論は避けて貴方に事の次第を語る。 でもちょっと口調が限界っぽいです 無理無理です) [Mon 20 Aug 2007 22:32:43]
◆熊猫男爵 > 」」 [Mon 20 Aug 2007 22:26:14]
◆熊猫男爵 > ( 人は孤独に常に付きまとわれている――― よって、君にも孤独があるんだろう。 嗚呼 それを救い出すには? までは正直考えていなかった。すまん。 ) はははっははは!僕は貴族かもしれない。心も貴族!生活も貴族!やることも貴族!しかし、生き物は変わらないよ。 ( 目を細めてかぶっていた帽子を取った。 ) たまたまここであったが縁のうち。 君は今日から僕のお友達さ!なんでもいえるお友達! すばらしくないかい? っさ、友達になんでも話してごらん。 ( 正直、強引すぎると思うんだ。 でも、ほら うん。 話してみると、楽になるかもしれないんだぜ? ) [Mon 20 Aug 2007 22:19:28]
◆氷桜 > (ああ、無駄に背もありますし目立ちますねとか誰かの呟き。 服も着古していい感じによれてますしそう見えないことも無いやも知れません、夏なのにロングコートとか違う方面のあれに見えないことも無いですが置いといて。) あ? (一瞬露骨に嫌な雰囲気滲ませますが直ぐに取り繕い) いえ、貴族様にご心配していただくような大層なことでは御座いません (上客もとい、貴族様専用営業スマイルを浮かべ何でもないという風に軽いジェスチャー。 何でもないですよ〜とかアピールしますが何でもない奴が独り言なんか言いませんよね・・・) [Mon 20 Aug 2007 22:15:22]
◆熊猫男爵 > ( 大勢いる人の中、その中でも一際暗い顔をして目立つ青年――― ああきっと、路頭に迷い困り果てたあげく、金銭を盗もうとしているのか!? なんて 金持ち元・道楽息子の妄想は激しいものとなってゆく。 が、ほっておけないのが熊猫家の人情である(?) ) ( 男は軽い、気軽な、そんな顔を浮かべて青年らしき(しかし自分より背の高いのは気にしない。)人物に話しかけた。 ) やぁ。こんばんわ。 君は何かお悩みなのかね? 病気のお母さんでもいるのかね? ( 実は心配で胸がDOKI☆DOKIしてます。 ) [Mon 20 Aug 2007 22:06:35]
◆氷桜 > (己の呟きとネガティブな発想を思考の隅に追いやり、帰路を急ごうとした職人は) ・・・・・・・・ん? (なにやら裕福そうな身なりの方を視界に収め、ついでに何か聞いた気もするがその対象が自分とは思わない 普通に会釈して通り過ぎようと。 かましてやってください、何かを) [Mon 20 Aug 2007 22:02:55]
◆熊猫男爵 > ( 今日の夜ご飯の買出し―――なんて、生まれてこのかたやったことありません! 胸を張って言えるぐらいどうしようもない男、ふらりと夜風を浴び、お気に入りのワイン蔵にまで行こうかとしていた途中の出来事でありました。 ) ――― 暗い顔をした青年を一人捕獲。 ( 言葉とは裏腹に、男の顔は悪巧みでも考えような、否 考えてそうな顔をしていた。 そんなこときっとしないと思う けど。 ) [Mon 20 Aug 2007 21:59:16]
お知らせ > 熊猫男爵さんが入室されました。 『――― と、そこに暢気な男が現るのだ 』 [Mon 20 Aug 2007 21:56:52]
◆氷桜 > ・・・・・どうか、したのだろうか (数日振りに会った師の顔は、何故か老いを感じさせた。 弟子に厳しく、いつも精力的であったはずの師匠の顔には歳相応な、否それ以上の老いの兆しがはっきりと見て取れる) あの人に限って病気ということも無いだろうが・・・・ (いくら自分より若いとはいえ、人間としてはかなりの高齢に達している。 つい嫌な考えが浮かび、慌てて振り払うがそれでも呟きが漏れる) 死なないで下さいよ、師匠 [Mon 20 Aug 2007 21:46:02]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(心此処に在らず)』 [Mon 20 Aug 2007 21:38:26]
お知らせ > セレニアさんが退室されました。 『( 現場指揮の修道士に報告。 『そんなもの放っておけ』 と言われ、口論に )』 [Mon 20 Aug 2007 02:23:56]
◆セレニア > ( 『よくある反パプテスの―――』 対する修道女の一見無機質な反応にようやく気付いてか。 やや戸惑う素振りを見せる男性が少し先の路地を指差すが早いか、尼僧服の少女は挨拶の一つも無くそちらへ歩き出していた ) ( 大通りとは言えない。 人目につかせるには今ひとつな場所に、だからこそその貼り紙は今も残っている。 ―――パプテスをよく思っていないことだけは分かる文句が重ねられているそれを、最後まで読まずに破り取った。 目に付くものを片っ端から… それでも、全てを剥がすことは難しいだろう ) [Mon 20 Aug 2007 02:14:20]
◆セレニア > ( 男性に続いて、女性が駆けて来る。 どうやら家族らしい。 何事かぶつぶつと呟いている老婆に女性が宥めるように話しかけ、男性が草臥れた様子で頭を下げる。 『もうしわけありません、何かおかしな事を言いませんでしたか。 辛いことがあって―――』 その言葉を聞いて、老婆が表情を変えた。 『何がおかしなことなもんか! そいつらはリリーを焼いたんだ、無実の女を魔女だと殺しブラリティアを奴隷にして、ヴェイティアンだって――― その通りじゃないか!』 『お義母さん、あんな貼り紙―――』 ―――どうも娘… 老婆にとっては孫娘をラットマンに殺され、その死体は焼かれたらしい。 『私達もパプテス教徒です』 と続けて疲労感を滲ませる男性に、ただ一言問う ) ―――貼り紙? [Mon 20 Aug 2007 02:02:56]
◆セレニア > ( 年齢不相応な表情の乏しい顔を下ろして、苛立ちを滲ませる眼で前に立つ老婆を見つめる。 『痛むのかい』 そんな少女の様子を額の絆創膏のせいだと思ってか、柔和な表情で続ける老婆に 『はい』 とにべも無く返す ) ( 嘘はつかない。 そして、状況を判断するのは未だに下手だ。 確かに頭は痛いけど傷のせいではないし、心配する老婆に正直に答える必要も無いだろうに ) ( 『そうかい。 でも堪えるんだよ。 生きてて良かったじゃないか。 ぶつけたのかい。 それが鼠に付けられた傷だったら生きたまま焼かれるんだ』 『シスターは喜んで焼かれるんだろうね? そうだね?』 ―――老婆の柔和な表情は崩れない。 あまりにも、崩れなさ過ぎる ) ―――はい。 ( それが必要であれば、焼かれよう。 『死ぬのは嫌』 そんな思いが一瞬脳裏を過ぎるけど… 怯むでもなく答える。 もちろん生存者を焼くなど言いがかりだが、『それが必要であるのなら』 焼いたから何だといった意識の方が今は強い。 ―――死者に感情があるなど忌まわしい話だが、あったとして、疫病を防ぐためとなれば戦死者は喜んで焼かれただろう、しかしマリア様が喜んでそうしたとでも思うのか ) ( 手が疼いた。 今は銃も剣も無いが、素手で十分だ ) ( 『婆ちゃん!』 駆けてくる中年男性の声が、踏み出そうとした一歩を止めた ) [Mon 20 Aug 2007 01:20:59]
◆セレニア > ( マリア様も自分が罰を受けることを望まれるだろうと、罰を言い渡した修道女はそう言ったけど、本人には確認していない。 確認していないから分からないが… 狭い了見で考える限り、街のため正しい事をなしたのに石つぶてで応えられた彼女が、それをよしとしているとは思えない。 彼女を罰することが彼女の身を守るためであり、罰が形式的なものでしかなかったとしても、では彼女の名誉は誰が守るのか。 教会こそ、神の名において彼女を肯定しなければならないはずだ ) ( 『マリア様も罰せられることを肯定しているのかもしれない』 一時はぐらかされるように眼を逸らしても、思考はループする。 彼女との面会が叶えられないから、屈辱に耐えているのではといった思いも抱いてしまって ) ―――? ( 『辛いのかい』 そう声をかけられたことに気付くまで、少し間が空いた ) [Mon 20 Aug 2007 00:58:08]
◆セレニア > ( それが本来の務めでなくとも、命じられるままに務めは果たす。 仮にも大聖堂の聖歌隊に所属できるのであればそれなりの歌唱力を持っているし、年齢不相応の体力はたっぷり何時間も歌った後でも疲労は軽い。 ただ、『元気付けて』 とか 『話を』 といった漠然とした指示には、何をどうすれば良いのか分からず。 一言祈りを捧げるにしても、にこりともしない不服そうな顔では何をしに来たのかということになってしまう。 そんな理由で必要以上に促されなければ、そのまま。 清浄な水や、回復しつつあるが流通の滞っている食料の配給もお構い無しに、ただ佇んでいる自分に苛立つ ) ( デイウォーカーといった存在もあるが、夜はヴァンパイアハンターとして務めを果たさなければならない時間だ。 何故、ここにこうしていなければならないのか。 何か間違った事をしただろうか ) [Mon 20 Aug 2007 00:37:04]
◆セレニア > ( 機能性はと考えると微妙なところかもしれないけれど、用途として間違ってはいないだろう。 そのまま荒らされた街並みの片付けにも加われるいつもの格好をしていても、尼僧の助けを求める声に力仕事は少ない。 それが聖歌隊であれば尚更だ ) ( 商業地区の広場へ慰問に来ていた聖歌隊が歌い終え、隊員が聴衆に声をかけて周っている。 その片隅に所在無げに佇んだまま、一分の隙も無く尼僧服を着た聖歌隊の少女は何かに耐えるように天を仰いだ。 ウィンプルからのぞいている額の絆創膏の傷とは関係なく、頭が痛い ) ( 問題行動の罰としてここに居るが、修道女であるのなら奉仕活動への参加はある意味で当然で、聖歌隊に所属している少女が慰問団に加わるのも当然。 少女にとっての罰とは、つまりこの時間に本来行っている務めから外される事だった ) [Mon 20 Aug 2007 00:22:27]
お知らせ > セレニアさんが入室されました。 『( 尼僧服とは、作業着だ )』 [Mon 20 Aug 2007 00:00:09]
お知らせ > ザッハトルテさんが帰りました。 『( 来た時よりは幾らかましな歩調で立ち去る。 一度だけ聖堂の方角を見上げ。 )』 [Sun 19 Aug 2007 22:07:23]
◆ザッハトルテ > ( 誰かの強い意志の表れであろう貼り紙に歩み寄り、軽く文面を指先でなぞる。 剥がしたものか考えて結局止めた。 見れば似たような貼り紙は他に何枚もあって、まだ新しいそれらがこうした人の目に付きにくい場所にあるのは、自分達が少数派である自覚があるからなのだろう。 それに、職業柄表現や言論の自由を規制して良いとは思えなかった。 ) ――…本当に・「それ」が理由なんだか、… ( 他人事のように力無く呟いて ) [Sun 19 Aug 2007 21:57:54]
◆ザッハトルテ > ( 貼り紙の文面は、今回の騒動そのものではなく、騒動を起点に遡ってパプテスの所業を糾弾するいかにも煽動的なものだった。 遺族の怒りというよりはアンチクリストの積年の恨みを強く感じる。 ――思うにかの宗教は、数を以って正義と看做す人間の習性を端的に表したもののひとつではある。 ひとつに統合された意思は時としてそうでない者を悪とし平然と蹂躙する、人の悪癖のひとつ。 …勿論教徒の殆どは、そのような暴虐性とは無縁なのだろうけど。 ) ――… ( 他ならぬパプテスによって害悪と定義された種族の一は小さく溜息を吐く ) [Sun 19 Aug 2007 21:46:25]
◆ザッハトルテ > ……………… ( こんな時だけ稼動する肺へと生温い酸素を送り、呼吸を整える。 漸く額を壁から離して代わりに背を預け――向かいの壁の貼り紙に目が行った ) [Sun 19 Aug 2007 21:33:50]
◆ザッハトルテ > ( それ(は既に、過ぎた事と受け止められてもいるのだろう。 誰かが水をかけ、擦った形跡があり、乾ききらないその上を安息日を満喫する人の足が踏んでいった。 それは突然飛び込んできた非日常から目を逸らし、殊更日常を装おうとする人間の自浄作用なのかも知れないし、その件で彼らを責めようとは思わない。 自分とて久々に営業再開した小間物屋で煙草を買い込んだ帰りでもあったのだから。 ) ――…ああ、 ( 額は相変わらず壁に懐かせたまま両手を下ろす――頭の中が少しずつ冷えてきた。 そこで気づく、折角買った煙草もどこかへ落っことしてきてしまったらしい。 ) [Sun 19 Aug 2007 21:27:40]
◆ザッハトルテ > ・・・・・・ ( 自分を落ち着かせる為に少々頭の中を整理しなければならなかった。 ――発端は他愛もない話。 鼠人間が市街を闊歩していた頃、先の公園で親兄弟とはぐれたらしい猫の子毛玉を見つけた。 放置する訳にもいかず、使獣ギルド――以前飼い主不明の犬毛玉を保護して貰った経緯のある団体――に頼んでみたところ、了承されたその帰り道だ。 その後、暫く留守にするので今のうちに毛玉のえさを買い込んでおこうと、商店街まで足を伸ばし――そこで石畳に薄く残った鼠人間の血痕に気づいてしまった ) [Sun 19 Aug 2007 21:19:05]
◆ザッハトルテ > ( 人目から逃れるようにその区画に転がり込んだ。 壁際の木箱が崩れて耳障りな音を立て、遅れて膝に走った鈍痛を知覚する ) …… ・ …――――――… ( 箱を蹴り飛ばしてしまったようだった。 ――その自覚もすぐに嘔吐感に上書きされて、壁に両手と額をつけた ) [Sun 19 Aug 2007 21:07:38]
お知らせ > ザッハトルテさんが来ました。 『( 薄暗く、閑散とした一画 )』 [Sun 19 Aug 2007 20:59:03]
お知らせ > ミザリーさんが退室されました。 『 どれ程の効果があるかは判らないが。 』 [Sun 19 Aug 2007 02:28:52]
◆ミザリー > ごめんね神様。これも貴方の名の下に乱暴な振る舞いをする奴らを倒す為なんだ。 ( 他の場所にもまたぺたりとビラを貼る。 今、ヴェイトス市の中にある火薬に火をつけるんだ。どんなに小さな火でもいい。大聖堂に非難が集中すれば、彼らは動きを自粛せざるを得なくなる。 ――戦争はまだ終わっちゃ居ない。利用できるものは何でも利用するんだ。 復讐のために。お兄ちゃんの為に。 ) [Sun 19 Aug 2007 02:25:30]
◆ミザリー > ( 帽子を被り棺桶を背負った少女は、その張り紙の文面を見て顎に手を当てる。 ) …プラティリアの虐殺って、大聖堂の指揮なんだっけ。 …まあ、いいや。そういう事考えるのは大抵大聖堂でしょ。 ( 個人レベルで出来る扇動と言ったらこの程度でしかない。今はチャンスなのだ。仲間や家族が積み重ねられ焼かれた事に対し、怒りや不満を持っている人たちは必ず居る。じゃあ他にどうやって伝染病は防げたんだっていう意見に対しても、彼らは耳を貸そうとはしないだろう。大切な人を失った悲しみは、抱える事は出来ず何かに振り下ろされるものなのだから。 それに大聖堂を良く思って居ない者達も、これに乗じて何らかの動きを見せてくれれば、私達の活動はやりやすくなる。 ヴァンパイアハンターギルドはパプテスの支部が運営しているのだし。 ) [Sun 19 Aug 2007 02:16:06]
◆ミザリー > ( 『 ラットマンとの戦争の中、勇敢に戦って死んでいった戦士たちは大聖堂によって焼却処分されてしまった!それは火葬などという生易しいものではない。不浄の鼠と共に焼かれ、その多くは身元の確認すら行われず焼き尽くされたのだ! 貴方が愛した恋人も!貴方がいまだに帰りを待つ家族も恐らくは――。 幾ら伝染病から身を守る為とはいえ、このような事が許されて良いのだろうか!? もう大聖堂のやり方には我慢ならない。魔女達も無実の罪でその多くが殺され、1400年に起きたプラティリアの大量虐殺運動も彼ら大聖堂の指揮によるものだった!彼らは先住民族であるネイティブヴェイティアンの大量虐殺も行っていた事を思い出して欲しい。 大聖堂とは、パプテスとはそういう宗教なのである。他民族が多く住むこのヴェイトス市で、いつ貴方と貴方の同胞が同じ目に会うか判らない!今こそ抗議の声をあげる時なのだ! 』 ――と、書かれた張り紙を壁に貼った。 ) [Sun 19 Aug 2007 02:14:21]
お知らせ > ミザリーさんが入室されました。 『深夜。 ――商業地区の、余り人が居ない場所にて。』 [Sun 19 Aug 2007 01:54:09]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『( でも帰って料理してみたいッて言ったらわりと全力で止められた。アレー )』 [Sat 18 Aug 2007 23:09:30]
◆シュクレ > …。 ( 口に入れてくわえたまんまのスプーンも冷たい。 ) …。 …ふゥン… ( こーゆーのかぁ、って目の前の白いおやまをまじまじ見つめた。なんだか不思議な感覚、 ) …ニンゲンって面白いモノつくるよネー。 ( 焼き菓子とか特に、そう思う。粉とか卵とか混ぜてああなるっていったい誰がどんなふうに見つけたんだろう ) …面白ソォだナーァ ( 料理、って ) [Sat 18 Aug 2007 23:06:07]
◆シュクレ > ( 削った氷に水蜜をかけたヤツ。コレならボクも普通に注文できるし、残さずたべられる ) …わ、 ( スプーンに掬った氷は案外やわらかくって、目をまるくした。 ) … ( しげしげと見つめる、けれどあんまりみてても溶けちゃうからぱくりと口の中。 ) ンぅ、 うー ( … つめたい。 ) [Sat 18 Aug 2007 22:54:46]
◆シュクレ > ( ちょっぴり熱中症というか脱水症状というかそんなんになりかけたよボク。体だけじゃなく視界もまっしろになりかけマシタ。ちょっと背とか縮んじゃったんじゃないかなァとか。ないけど ) ンぐー。 ( で、補給のために蜂蜜食べたり砂糖菓子たべたり氷菓たべたり。テーブルの上に色々ならぶ ) …カキゴーリ、だッケ。 ( コレ。 蜂蜜の瓶から手を離し、目の前の小さな氷の山をスプーンの先でつんつんつつこう ) [Sat 18 Aug 2007 22:44:49]
◆シュクレ > ( しょうがないからそのお洋服は捨てちゃった。今はもうちゃんと別の服に着替えている。 ) ンー… ( とある甘味店のテラス席。瓶の中の蜂蜜をスプーンで掬って口の中に入れた。もきゅもきゅ ) マァ、とりあえず外ニでられ無かッタ間ノ補正ハ終わッたシー ( 明日から行われる毎日の誤差の補正は別の担当者がしてくれるだろう。夏じゃなければボクもやるけど。 スプーンがぴこぴこ揺れる ) [Sat 18 Aug 2007 22:34:09]
◆シュクレ > ( まずボクに服を着せましょう。次に、しばらく太陽の下で放置します。その後室内で乾かせば ) 服ノ砂糖漬けの出来上がりデスー …… ッて、ナイよネー… ( 遠い目しつつ、思わずセルフでツッコミいれちゃう。 いつもお洗濯してくれるコは(ボクがすると手が溶けちゃうから)服の砂糖漬けをみて「なぁにこれ」と呆れた顔で言っていた ) [Sat 18 Aug 2007 22:27:17]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:18,Aug,1604 )( ユリウス通日:2307139 トキノミヤコ暦日:23,文月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:23,孟秋,1604 アララマ暦:22,Rabi I,1013 ラエ暦:22,Av,5364 ダライマ暦:23,生宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。昨日うっかりダライマ暦間違ってたヨ。…。 ) [Sat 18 Aug 2007 22:19:21]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『( 今日はちょっと変わった料理を紹介します )』 [Sat 18 Aug 2007 22:14:59]
お知らせ > 跡野末理@ナンテコッタさんが帰りました。 『( エルフ?の感覚は、ワンダーランド )』 [Sat 18 Aug 2007 02:25:28]
◆跡野末理@ナンテコッタ > ―――すみません、黒いセーラー服着たお下げ髪のアマウラ人、見ませんでしたか? ( 野次馬に声をかける 『ああ、それならさっき―――』 ) ―――ありがとう! ( 浴びせられる好奇の視線はとりあえず無視して、駆け出した――― が。 ちょ… 遅い! 疲れる! 何これ! ) ―――慣れとかの問題じゃないわねっ、いっつも神出鬼没のくせに…! ( 自分の体と同じ感覚で使うとすぐにバテる。 しばらく駆けたところで息を整えていると――― 突然、『こうしたらどうだ』 と誰かに提案された気がした ) ―――は? ( 馴染みの無い感覚だ。 それがコッタの知識に触れるということなのかと考えるけど、どうも違う。 外部からのアプローチ。 それなのに声無き声と言うか… その実態が定かでない感覚で… あ、帽子が話しかけてきたのか。 ああ、靴も何か言ってる? ) ( ありえない ) [Sat 18 Aug 2007 02:25:01]
◆跡野末理@ナンテコッタ > ( 覚悟を決めてしまえば、割と貴重な体験をしているとも言える。 エミキーにどう言ったものかって感じだけど、せっかくだからこの体に魔法を教えてもらおうか ) ( どうせ入れ替わるなら、エミキーとがよかった。 そうすれば、彼女の感覚を彼女の肌で知るチャンスだったのに。 まだてんやわんやしている、駆けつけた魔術ギルドの職員と被害者達を眺めて… 私達はそろそろ帰ろうかと、肩を回して腰を曲げて肘を曲げて、ゆっくり伸びをして隣を見る ) 〜いいとこ探ししても災難は災難だけどね。 さ、もう帰りましょ――― ( 隣に私の姿は無くて… 意味が分からない。 隣に私の身体は無くて。 ショーウィンドウにはコッタだけが映ってる。 なんだかショーウィンドウで自分の姿ばかり見ていたものだから、それと知っていながらうっかりしてた ) ―――ちょ、ちょっとコッタ!? どこよっ! ( 何か変な声を上げて叫びたくなるのをぐっと堪えて、見回してもセーラー服のお下げ髪は見当たらない ) [Sat 18 Aug 2007 02:10:12]
◆跡野末理@ナンテコッタ > ―――いい? コッタ。 それ私の身体なんだから、妙なことしたら殺すから。 色々試したり、探ったり、しないこと。 これから三週間はずっと一緒よ。 元に戻るまで、互いの身体が見えない所へは行かないようにしましょう。 分かってるわね? コッタだって心配でしょ? 幸い私達一人部屋だし、私の部屋にコッタのベッドを運べば良いわ。 ( 『私』 はまだ、コッタの知識を引き出すには至っていないけど、『脳』 が 『私』 のものでなく入れ替わった相手のものである都合、その影響を受けることも予想されるらしい。 コッタにとっては自分が忍者だろうが何だろうがどうでもいい事かもしれないが、引き出される知識の程度によっては地味に深刻な状況になる。 何かに気づいても、気づかないフリをしてすぐに忘れるよう言い含めなければ。 幸い忘れっぽいらしくよくメモをとっている。 よし、しばらくはメモ書き禁止だ ) ―――それにしても… ( 『脳は相手のもの』 か。 違和感が薄れていくのを確認するように、馴染みの無い手を握って、開いて――― 『私』 は何によって担保されているのだろうと考えてしまう。 今、私の中にはコッタがいて、私はいない。 脳が私のものであるにも関わらずだ ) [Sat 18 Aug 2007 01:47:41]
◆跡野末理@ナンテコッタ > ( これは17日、商業地区で起きた爆発の詳細が明らかになった後のこと。 現場に残った被害者の内の一組の、ワンシーン ) ( 慰謝料としてもらった5万エンと、『入れ替わり証明書』 に眼を落とす。 事態を把握できたのはまだ幸運だ。 入れ替わった人の中には、自分の身体がどこかへ行ってしまったと慌てふためいていた人もいる。 ―――期限は3週間と分かっているし、入れ替わったのも同性の友人で、自分の持っている知識や能力について多少知られても… まあ、まだ、問題のなさそうな相手だ。 普段の自分の素行は棚に上げて、奇行に走らせないよう注意しなければと思うけど、命に関わるほどの重大な問題には… 多分、ならないんじゃないかと思う。 思いたい。 異常事態には違いないが、きっとまだマシな方。 慰謝料少ないんじゃないかって言うかこれが魔術なら解きなさいよと言いたいところだけど、とりあえずそれどころじゃなく。 どうにか自分に状況を言い聞かせて、今後どうしようかと考える ) [Sat 18 Aug 2007 01:27:02]
◆跡野末理@ナンテコッタ > …コッタが自分のことを 『跡野末理だ』 って錯覚しているわけじゃなくて、魂だか何だか、そういうものが入れ替わってるのよね。 ( 微妙な問題だが、気になるところ。 記憶の上書きではなく入れ替わりなら、やはり 『私』 は跡野末理だ。 ナンテコッタ・ワカラネーヤの身体に入っているだけで。 …そして私の本来の身体には、コッタが入っている。 あれも、マトゥーリちゃんが自分のことをあてくしと錯覚しているのではなくて――― いやいやいやいや。 とにかく、『私』 は跡野末理だ ) [Sat 18 Aug 2007 01:09:08]
◆跡野末理@ナンテコッタ > ( 何この落ち着かない色 ) ………。 ( ショーウィンドウに映る見知った友人が、見慣れない仏頂面をしている。 自分の気持ちをそのまま表すようにため息までつくのは、それもそのはず、これが 『私』 だからだ。 ―――蛍光グリーンの髪、蛍光オレンジの瞳、ひょろひょろした体にエキセントリックな服を着ているが、中身も尋常ではないから服装だけがおかしいということは無い。 全体的におかしい。 奇天烈な瞳の色は色彩感覚も自分達とは違うのだろうと思っていたけど、それは案外変わりなく、さっきまで客観的に見ていた友人が、ちょっと煤けた格好でここにいる ) …私がこの身体に入ったのよね。 ( 性格のまるで違う友人の声で自分の口調は物凄い違和感。 額に手を当てて、確認するように呟く。 身体の違和感には大分慣れたが、まだちょっと舌がうまく回っていない感じがする ) [Sat 18 Aug 2007 00:58:56]
お知らせ > 跡野末理@ナンテコッタさんが来ました。 『( 参ったわねー )』 [Sat 18 Aug 2007 00:39:58]
お知らせ > エリシャさんが退室されました。 『 (ざわめく倉庫の前で、両手にナイフを握って肩を回した) 』 [Mon 13 Aug 2007 22:40:45]
◆エリシャ > ( 鼠獣人は何か食料のようなものを抱え、その一部を行儀悪く口に頬張りながら走っていく。 何処かからくすねてきた物だろうか。 幸い人間の死体とかではないようだ。 雑食だろうし、何でも良いんだろう。 鼠の行く先は徐々に人気が無くなり、大通りから随分と遠ざかっていく。 メインストリートから離れていくとそろそろ屋根と屋根の間隔は広くなっていって、やがて屋根伝いの尾行は出来ないような片隅の倉庫外に辿り着いた。 ) [Mon 13 Aug 2007 22:39:16]
◆エリシャ > ( 足音を殺すように両脚と左手の三点に体重を分散して猫のように着地する。 路地裏をコソコソと走る姿はこの数週間でいい加減見飽きた鼠獣人に間違い無く。 即座に撃ち抜けばそれで終わりだが、暫し様子を見て付かず離れずの距離を保って屋根の上を走る。 「此処暫らく見かけなかった」のだ。 だったら何処から来た? 何処に潜んでいる? 何を食べている? 場合によっちゃ、巣を張り始めている大き目の集団を見つけられるかもしれない。 ) [Mon 13 Aug 2007 22:33:20]
◆エリシャ > 辛気臭い夏だこと。 馬鹿みたいに暑いくせに。 ( 祭りのひとつでもあれば気は紛れるが、それどころじゃなかったか。 やっぱりまたどこか遠出しようかなんて思った調度その時、大通りの1つ隣の路地で小さなすばしこい人影が見えた。 軽くステップを踏んでから駆け出し、屋根から屋根へ飛び移る。 ) …この季節ツェカンは気持ちいいかもなぁ。 [Mon 13 Aug 2007 22:22:03]
◆エリシャ > ( 鼠獣人が全滅しても被害は続く。 物価の高騰、疫病、多過ぎる死傷者。 貧困層から餓死者も出るだろうし、種族的な遺恨とか差別とかもぶり返すかもしれない。 去年みたいにまた、コロセウムが流行らなくなるだろう。 明らかな無駄遣いの娯楽だし、何より誰もが身内や知り合いなんかを亡くしてるような昨今だ。 奴隷とは言え、公開殺人ショーみたいな奴隷同士の殺し合いを愉しむ不謹慎はちょっと無い。 ) あんま不景気が続くとアングリマーラ辺りに占領されそうだね。 ( 誰に言うでもなく呟く。 利権絡みでクリスティアやアマウラも黙ってないだろうけど。 その為の常駐騎士団やら侍団なんだろうし。 市の防衛っていう名目の。 ) [Mon 13 Aug 2007 22:11:29]
◆エリシャ > ( 市街地に出る鼠の数はだいぶ減ったようだ。 このところ商業地区での鼠被害の話は聞かなくなって来たし、現にこうして見回りをしていてもそれらしい様子は無い。 屋根伝いに歩く傭兵の娘の姿もそろそろ、近隣住民の目に馴染んできているようで、たまに下から声をかけられては差し入れのフルーツなんかが投げて寄越される。 ) Thanks、この辺異常ないよー。 ( 高い屋根の上から見渡す限り、不穏な様子は窺えない。 まぁこうして見回りを続けて本当に全く何も起きなくなったらひとまず終わりなんだろう。 ) [Mon 13 Aug 2007 21:58:51]
お知らせ > エリシャさんが来ました。 『 市街地戦/X 』 [Mon 13 Aug 2007 21:53:40]
お知らせ > アヤさんが帰りました。 『( 余所見が少なくなって。重かった足取りが、軽くなった気がした )』 [Sat 11 Aug 2007 22:34:07]
◆アヤ > ( そんなことをあれこれ考えていれば、ちょっと気持ちが楽になった。うん、帰ったら万緑くんにもきいてみよう。 ) …じゃぁ、やっぱり早く帰らないと。 ( 焦っているのではなく、少し楽しげな声。 このあいだ借りて帰った本はどうだろう、面白かっただろうか。次はどんな本がいいだろう…… ) [Sat 11 Aug 2007 22:32:24]
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