フリースペース4 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Sun 24 Feb 2008 01:00:41]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (まぁ帰ってきたらリハビリがてら掃除でもやらせばいいだろう。どうせ止めても家でジッとなんてしないだろう。退院直後に活発に活動に力をいれる姿がえもいいかぶ。7なんにせよ持つおいつものコ) [Sun 24 Feb 2008 01:00:31]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (手にした酒を一口あおれば、おもむろに窓を開け外の空気に触れて――)ん〜…まだ遠出はできねぇか…(家主の見舞いにいくには、もう少し時間がかかりそうだ。さされてから一か月以上になる。もう傷もだいぶ良くなったのではなあだろうか?見舞いに行く前に退院してきてしまうのではないだろうか?そんことおもいつつ、ひとり酒盛りをしていて――) [Sun 24 Feb 2008 00:06:13]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ベットの上にて酒瓶を手に外を眺める巨躯。あいにくの曇り空に見える景色はそう遠くないものばかりである。)最近暖かくなてきたなぁ…(真冬というほどの寒さは過ぎたように感じられる。だが、まだ火鉢はかかせない。竜の後ろではパチパチと炭のはじける音がしている。) [Sun 24 Feb 2008 00:00:18]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『自室にて――』 [Sat 23 Feb 2008 23:52:31]
お知らせ > ルーンヤ@塒さんが帰りました。 『また、溜息を漏らした』 [Mon 18 Feb 2008 23:31:05]
◆ルーンヤ@塒 > (一歩、距離をとろうとする彼女の姿。それに、また気まずげに笑えば…此方も一歩身を退き、廃材のベッドの上で丸くなる。 そして、うなだれる様にベッドに頭を落とせば、小さな声でポツリ…と――) ごめん (そんな言葉を漏らし、溜息と共に黙り込むだろうか… まだ早いのかな。焦りすぎなのかな。 そんな事、思いながら… チラリと彼女の方へと視線を向ける気力も無く――) [Mon 18 Feb 2008 23:30:29]
お知らせ > 獣少女さんが帰りました。 [Mon 18 Feb 2008 23:28:22]
◆獣少女 > ( ――更に寄せられる、彼の身体。 ぎゅぅ、とばかりに。普段以上に押し付けられる、感触に。 ) こわ、 ……ィ… ( ぽそり、 …獣の口から言葉が、落ちる。 生憎、と …獣には言葉を、彼並みに理解するのは程遠く。ゆえに、彼の『想い』に気付ける術も 無く。普段と違う彼の素振りに、唯々困惑し ――怖い、とさえ。 その思い抱いてしまった獣は、ぢり、と …彼から一歩距離を取ろうと、して。 幾分困ったような、怯えたような眼差しで彼を見詰めることでしょう―― 。 ) [Mon 18 Feb 2008 23:25:54]
◆ルーンヤ@塒 > (口…離してから思うのは、急ぎすぎだな… 贅沢望み過ぎだな… なんて、気持ち。 今の侭の関係でも良いかもしれないけど… でも…) ん… (… ふと、耳に入る自分の名前。 それ対して、じっと視線を向ければ… 暫しの沈黙の後で、彼女の方へと身体寄せて行き…) ………んっ (身体、何時も以上に押し付け、触れ合わそうとするだろう…か) [Mon 18 Feb 2008 23:13:46]
◆獣少女 > ( 見詰める、彼の視線 ――感じているうち。 すィ、と寄せられた彼の口元。 きょと、としている獣の口元に触れるのは、普段のじゃれあいとは何処か 違う―― 。 ) るーん、 や ……? ( いつもと、違う。 …その『応え』を求めるかのように。彼の名を口に、して。 ) [Mon 18 Feb 2008 23:05:37]
◆ルーンヤ@塒 > (不思議そうに見やる視線。歯切れの悪い鳴き声。 そして、頭から湯気の出そうな様子を見せる彼女。 それを、じっと眺めていれば… 胸に浮かび上がる妙に気まずい気持ち。 彼女は、まだ言葉も少ししか知らない。だって言うのに、こんな質問は難し過ぎるかな… 今更ながら思いつつも、じっと彼女を見詰めれば―― ふっと、言葉が無理… なんて、頭に浮かび…) ルゥ… (…ふっと、彼女の口元へと寄せる自分の口元。何時もの様にじゃれて舐めるのとは違う… まるで人間のキスを真似た様な行為、してみようと、するだろうか) [Mon 18 Feb 2008 22:57:55]
◆獣少女 > ( 幾度となく吐息を繰り返す、そんな様子を不思議そうに眺めていた獣は ) る、 ―― ぅ…… ゥ ( 笑みを零す彼の様子に、歯切れの悪い鳴き声を洩らし。 暫し、そうして考え悩んでいた獣は、その頭から湯気でも出ていそうなほど。獣なりに、彼の問いに応えようとした ――結果。 如何、言葉にすれば良いのか分からぬまま。向き直る彼を、見遣って。 ) [Mon 18 Feb 2008 22:52:33]
◆ルーンヤ@塒 > (パタパタと、彼女の尻尾から送られる風。それを浴びながら暫し熱い頭を冷ます様に何度も吐息繰り返し――… そして、返される彼女の困惑気味な鳴き声。 それに、またカリカリと頬を前足で掻けば… 視線、廃材のベッドの上へと落とし――…) い、いや… 何でも無い、やー… アハハ… (… と、また誤魔化す様に笑い、姿勢を直して彼女の前へと向き直ろうとするだろう。) [Mon 18 Feb 2008 22:44:21]
◆獣少女 > ( ――ちょっと、熱い。 )( 彼の、その言葉聞いた獣は何かしら思考した後 ――くり、 彼に背を向けて。 ふぁさ、ふぁさ …灰色の尾を緩く揺らせてみるでしょうか。 真夏の時のごとく――彼に、少しでも涼んで貰いたくて。 そんな時、 ふと聞こえた問いかけ …くる、と。 彼に向き直った獣は。 ) …… るぅ ―― ? ( 何処か、 困惑したかのように。ちいさく鳴き声を、ひとつ。 …ちょん、と 小首を傾げて。 ) [Mon 18 Feb 2008 22:40:08]
◆ルーンヤ@塒 > (―――― そりゃ、熱いだろう。さっきまで、目の前の彼女のあられもない姿なんかを妄想してしまっていたのだ。 若さ…で片付けられるかもしれないが、それでも気まずさと恥ずかしさで顔を赤らめてしまい… そして、やがて少し視線を逸らせば… 困った様に前足で頬を掻いて) ……… うん、ちょっと熱い… (冬なのに、おかしーなー… なんて、誤魔化す様に笑い――― また沈黙。そして… ) なぁ、オイラの事… どう、思ってる、かなぁ…?(ふっと、思わずそんな事を口に出して… おい、急に何を言ってるんだよ! と心の中で慌てた声、吐き出すか――) [Mon 18 Feb 2008 22:32:47]
◆獣少女 > ルゥ――― ? ( 彼は目を細めて …その後に訪れた、沈黙。 何か、思考している彼の様子を不思議そうに獣は見ていたものの。 ) ―― ルーンヤ、 かお、 …あつ…ィ… ? ( 不意に赤らんだ、彼の顔。 …熱でもあるのかな、と。 心配気な声を、ひとつ。 ) [Mon 18 Feb 2008 22:24:58]
◆ルーンヤ@塒 > (頬を一舐めされて、少しくすぐったそうに目を細めた後で… 愛らしい鳴き声と、豪快な食べっぷりを見せ付けてくる彼女を眺めて思うのは… 自分が彼女に感じている思いとか、ふっと思い返し… ) ―――――… (愛しいとか、多分そんな感情なんだろうな… 頭の中で呟き、じっと彼女を見詰め続ける。 ずっと一緒に居たい。ずっとこんな風に過ごしたい。あと、出来れば… 肌を重ねて―― なんて、ちょっと想像改め妄想している所で、不意に此方を見詰める彼女の視線に気付けば、少しの間キョトンとした後で、顔をポンっと赤らめ――) ―――――― (―― 暫し、緊張した様に無言で彼女の顔、見詰めてしまうだろうか。) [Mon 18 Feb 2008 22:16:47]
◆獣少女 > ( じ――、と見詰めていた彼の口から返された言葉。そして差し出されたのは、残った肉。 摺り寄せられた彼の顔、 …ぺろ、と一舐めしようと、しながら。 ) …… は、 …んぶん、こ…… 。 ( そう、 口にして。 獣は、 きゅんきゅん …鳴き声だけならばまだしも、彼の渡してくれた肉を喰らう様子。相も変わらず、 《 ぴ――― 。 》 とか効果音で掻き消されそうな喰らいっぷり。 ふと、 彼の視線感じたのだろう。口元に ちょん、と肉片をくっつけたままの獣は。 きょとん、とした表情で彼を見詰めるでしょう。 ――なぁに? とでも云う風に。 ) [Mon 18 Feb 2008 22:09:38]
◆ルーンヤ@塒 > (暫くすれば、空になる子猫の血。それを収めたお腹を軽く一撫ですれば…ふっと、此方に向けられる不安げな視線と言葉。それに、猫がじゃれる様に顔を摺り寄せ様としながら…) うん、美味しいぞー (と、嬉しそうな言葉。返してあげれば、残った肉を彼女の方に返し… はい、はんぶんこ、なんて。) ん……… (差し出しながら、視線を向けて思うのは―― こんな風に凄し続けて、もうどれ位経つのだろうか…と言う事と、それと… 彼女にとって自分はどんな位置づけなのだろうか、と言う事…か) [Mon 18 Feb 2008 21:59:49]
◆獣少女 > ( 子猫から此方へと向けられた、彼の視線。次いで、身体摺り寄せてくれる彼には。 ) … きゅぅぅ …… ( 何か、くすぐったそうに。ふるふる、灰色の獣耳を震わせる。 …やがて。 子猫へと牙を立てている彼の様子、ぢぃ、と見詰めていた獣は。 ) おい、 ……し…? ルーンヤ、 おい、し……ィ? ( 彼の食事が一段落付くのを見計らって。気に掛かっていたであろう事を、尋ねていた。如何やら、鮮度に欠けていることは自覚が在ったようで。彼を見詰める様子は、何処か不安そうで。 ) [Mon 18 Feb 2008 21:54:43]
◆ルーンヤ@塒 > ルゥ――― っ(彼女が差し出す、息絶えた子猫。それを暫し眺めた後で、愛しげに彼女を見詰めれば先ずは、彼女の身体にお礼を言う様に、よじ登った彼女へと体を摺り寄せようとするだろう。 そして…) んっ… ぐっ… (その後で、彼女が差し出した子猫の亡骸へと牙を立てれば、その血を体の中へと収める。 死体の血では、完全に腹は満ちないが…それでも、彼女が差し出してくれた獲物だと思えば、腹は兎も角心は満ちる。 そんな気持ちを表す様に、背中の鬣を揺らしながら食事を続けるか) [Mon 18 Feb 2008 21:46:18]
◆獣少女 > ( ―― ちょいちょい。ベッドの上の彼が手招いてくれるのを目にした獣は、 ) きゃ、 ン ( 嬉しそうに、一声鳴いて。ぴょい、とベッドに飛び上がり…掛けた前足を下ろして。一度、床に顔を近づけていたかと思えば、顔を挙げて。その口元にくわえられているのは、一匹の子猫。如何やら近場でハントしてきた模様、既に事切れている子猫をくわえたまま、獣はベッドの上に。よじよじ、上がり終えると彼の前に ぽと、と子猫を落として。 ちょんちょん、とその小さな身体を前足で突っついて。彼に差し出そう、と。 ) [Mon 18 Feb 2008 21:39:47]
◆ルーンヤ@塒 > (なんて、だらけた様子を見せていれば… ふっとベッドの下で聞こえる彼女の声。それに、もぞもぞと体を動かしベッドの縁から顔を覗かせれば… 尾を揺らす彼女の姿を、ぢっと見やり―――…) ルゥ――― (鳴き声、返して手招き一つ。 ちょいちょいっとベッドの上に上がってきなよー、とでも言う様な仕草見せてみる、だろうか) [Mon 18 Feb 2008 21:32:56]
◆獣少女 > ( そんな珍獣さまの傍ら。――廃材のベッドの下。丸くなった彼を見上げているのは、一匹の獣。 ) るゥ―― ? ( 彼の休息を邪魔してはいけない、とばかりに。控えめに鳴き声を挙げてみた。 …ふぁさ、 ちいさく 尾を揺らせて。 ) [Mon 18 Feb 2008 21:29:45]
お知らせ > 獣少女さんが入室されました。 [Mon 18 Feb 2008 21:25:16]
◆ルーンヤ > くぁ…っ (廃材のベッドの上、猫の様に丸まりながらあくびをするのは最近めっきり大人しい一匹の珍獣。寒いと動くのが辛いとか、そう言う理由があるかは知らないが… 食事を探す時以外、廃材ベッドの上で丸まっている自堕落振り。) ……… んっ… (偶に動く事があったと思えば、顎の下を猫みたいに後ろ足で掻いたりする程度。かりかりかりかりっと、顎の下を引っかき終えれば、また廃材のベッドの上で丸まり… あくび、一つ) [Mon 18 Feb 2008 21:23:49]
お知らせ > ルーンヤさんが入室されました。 『春まだ通し、UMAは塒の中で丸くなる』 [Mon 18 Feb 2008 21:02:03]
お知らせ > デュラハン@自宅さんが退室されました。 『渡された白墨の価値に気付くのは暫く後のこと。』 [Thu 14 Feb 2008 00:00:36]
◆デュラハン@自宅 > (自身からの賛辞に珍しく表情を緩める部下の様子にピタリと手を止め)ただ、言葉遣いの方は変化した者に合わせて色々変える必要がありますので、色々な場所でもっと多くのバリエーションを取得した方がよいでしょうかね。(此処で立ち止まる事は無いだろうが、念の為に訓練を続ける事を暗に指示する言葉を告げて。)(それから色々と話す中で変化の力を生かして街中を観察するのも悪くは無いだろうなんて提案するだろうか?) [Wed 13 Feb 2008 23:59:41]
お知らせ > 黒紫さんが退室されました。 [Wed 13 Feb 2008 23:49:10]
◆黒紫 > ( 挨拶までを終え、次いで上司さまより 『上出来』 と云う評価を頂けて。 ) 有難う御座います。 ( ぐるり、と。己の周囲を巡り終えた上司さま、… その手が自身のウィッチハットを取り去り、頭に触れた感触には。 ) 貴方にそう云って頂けた事、光栄、です。 ( 再度お褒めの言葉を頂けたことに、驚きを感じながらも。はにかむような笑み、口元に浮かべて。 上司さまに、感謝の意を告げることでしょう――。 ) [Wed 13 Feb 2008 23:47:59]
◆デュラハン@自宅 > (黒紫が変化を終え此方にデモンストレーションとしての挨拶を見せれば)上出来ですよ黒紫。(椅子から立ち上がりそのまま拍手をするのではないかと思わせる様に腕を広げ評価を告げるだろう。それから貴女の周りをグルリと回りながらその全身図を観察し始め)完全に別人ですね。(天邪鬼の変化能力はかなり精巧だとは聞いていたが、まだ完全に成熟していないだろう部下ですら此処まで出来るとは思って居なかった為に驚きを隠せずにいた。)(見た目の確認を一頻り終えれば、貴女の眼前で僅かに身を屈め)これだけ出来れば合格です。(頭上にあるウィッチハットをつまみ上げ、反対の手で貴女の頭を撫でその成果を再度褒めようとするだろう。) [Wed 13 Feb 2008 23:31:40]
◆黒紫 > ( 面白い、――との上司さまよりの評価に黒紫の口元が、薄く笑みをカタチドリ。 顔の再構成を終えた天邪鬼、次いでその装いにまで変化は達してゆき …やがて。夜色のウィッチハットを被り、丈の長い女性物のハイネックワンピース。そしてマントを羽織った、ひとりの魔女の娘が其処に 居て ) … ご機嫌麗しゅう。 ( ワンピースの裾を軽く摘み、小首を傾げた挨拶を上司さまに贈ることでしょう。 ) [Wed 13 Feb 2008 23:15:23]
◆デュラハン@自宅 > (自身の尋ねに変化を見られる事が恥ずかしいからではなく、その経過が見た目にあまりよろしいものでは無いと言う事を返されれば)気にしなくて構いませんよ。(別段気にしないと返せば、近づけていた顔を引っ込め貴方の邪魔にならぬ様に少しだけ後ろに動くだろう。)(部下が行う「変化」。ソレにより目に見て分かるほど変わる貴方の姿に)へぇ・・・・面白い物ですね。(小さく感嘆の声を溢して。それからその体が自身が見知る黒紫という存在ではなく一人の魔女の娘になるまで、興味深そうに呟きながら貴女の変化を観察しているだろう。) [Wed 13 Feb 2008 23:06:51]
◆黒紫 > ( 無論――との言葉に、今回の指令内容を再確認したかのように。天邪鬼は頷いて、 ) 分かりました。 ( 変化の過程への問いかけには、 ) いえ、『見られたくない』と云うわけではないのですが ……その…余り、見ていて気持ちの良いものではない、かと……。 ( 口にする、天邪鬼は …視認するも目を逸らすも、上司さまの御意向にお任せすることでしょう。 黒紫が言葉を追えた後、見据えていらっしゃるなら天邪鬼の後ろ髪が徐々に伸びてゆくのが目に入ることでしょう。『変化』は髪のみに留まらず、顔の配置にも達し始めて …『顔』を構成する、目、鼻、口、と云ったパーツが歪に形を変えてゆきます…。 ) [Wed 13 Feb 2008 22:54:31]
◆デュラハン@自宅 > (顔を伏せたのは単純に貴方自身の評価と客観的な評価が一致するかどうかを考える為であり、特に部下のミスを探していた訳ではなく。)(披露を求めている物が言葉だけかと貴方に尋ねられれば)無論、両方です。貴方以外になりきるのであればそれに見合った言葉を使えないとね?(その為の訓練だった事を貴方に再任させるように告げて。実際問題、片方が欠けていては確認の意味が無いのだから当然の返答だろう。)もし変化する過程を見られたくないとかでしたら暫く後ろを向きますが?(どこか変化する事に抵抗がある様に見えた貴方に対しそう言えば「どうします?」と確認をとろうとするだろうか。) [Wed 13 Feb 2008 22:35:37]
◆黒紫 > ( ――自身の言葉に伏せられてしまった、上司さまの顔。何かを思考しているかのような沈黙に、天邪鬼の脳裏に不安が過ぎる。 何か、自身の思わぬところで粗相を仕出かしてしまっていたのじゃないか。など、不安が更なる不安を呼び…そうになっていたところ、上司さまより告げられた 提案。――背に、何か冷えたものが伝い落ちた気が、して。 ) …えぇ、と……あの…。 『言葉遣いだけ』で、良いのでしょうか。 それとも、……その……『魔女服』も、でしょうか。 ( 上司さまに伺いを立ててみます。…その脳裏には、先日目にした魔女服を鮮明に思い描き始めていて。 ) [Wed 13 Feb 2008 22:24:59]
◆デュラハン@自宅 > (服装についてちゃんと調べた上で彼なりに言葉遣いを直したと言う報告。ソレを聞けば少しばかり顔を伏し、何かを考える様に小さな唸り声を漏らし)貴方がそう言うのであればそれなりに出来ていたのでしょうかね。(この天邪鬼はこういうところで嘘を吐き見栄を張るタイプではない事を分かっている悪魔は視線を再び貴方に戻せば小さく頷き、緊張している様に見える貴方にその成果を褒める言葉を与えるだろう。それから一拍置けば)しかし、貴方の報告だけではどの様な物だったか判断できないので一つ私の前でもやってみてもらえますかね?(貴方の成果がどれ程のものか自身でも確認したいと提案してくるだろう。) [Wed 13 Feb 2008 22:11:51]
◆黒紫 > ( 包みが上司さまに受け取って貰えたのを確認すると幾分、安堵の息を零して…いたところ、 『指示通りに出来ましたか?』 ) ……ッ…。 はい。何とか、『魔女服』のこと、色々と書物を調べましたから。間違ってはいなかったか、と。 それと、言葉遣い …も、俺なりに 貴方の指示通り出来たと、思います。 ( 不意打ちのごとく、上司さまの顔が寄せられて。幾分、小さく肩の跳ねた天邪鬼は そう、応えて。 ) [Wed 13 Feb 2008 21:57:28]
◆デュラハン@自宅 > (この悪魔が我を忘れるほどに激昂していれば部下の貴方にそのとばっちりが行っていたかもしれないが、さすがにこの程度であれば平静で居れるという事か。)(黒紫が自身の傍まで来れば、こちらも其方に向き直って。そして貴方の謝罪の言葉を聞けば)何か私に謝らなくてはいけないような事でもしましたかね?(仮面の下の不可視の眉を僅かに顰め小さく首を傾げれば、その続きを聞かんとし)・・・・何でしょう?(言葉より先に出された布包み。ソレに不思議がる言葉を呟けば、ソレを受け取り中を検めて。)あぁ・・これの事ですか・・・ちゃんと私が指示した通りに出来ましたか?(白墨を指で摘み上げ一頻り観察すれば、自身から視線を逸らす貴方の方に顔を近づけもう一つの課題の正否を尋ねようとするだろう。) [Wed 13 Feb 2008 21:47:21]
◆黒紫 > ( 如何しました――? そう 告げられる口調は普段のものと変わらず、上司さまの僅かな苛立ちに天邪鬼が気付く術もなく。 続く沈黙に天邪鬼は、つィ、と歩を進める。上司さまの傍らまで歩み寄ると、 ) ……あの…。 可也、遅れてしまいました。 その、……ごめん、なさい…。 ( 着物の袖より取り出したのは、ひとつの布包み。上司さまへと手渡そうとする、それの中身は以前、指令が下された『白墨』でした。 ただ …大幅な遅れが生じてしまった、との思いから。天邪鬼は先ほどから俯き気味に、上司さまを正視出来ずに。 ) [Wed 13 Feb 2008 21:35:04]
◆デュラハン@自宅 > (1時間ほど前に届いた伝手役からの依頼キャンセルの通達。ソレに対しすぐ返事を出したのだが・・・)遅いですね。(聞き屋の依頼にキャンセルが起きた場合はすぐに次の依頼がどうなっているか等の情報を寄越すように伝手役に言ってあったのだが、何故か今回はその連絡が何時まで経っても来る気配がなく。未だ伝聞用に使っている使い魔が自身の感知範囲に訪れない事に対して僅かではあるが苛立ちを感じていて。)どうしました黒紫?(不意に聞こえたドアの開閉音。それが耳に入れば視線を窓から其方に向け、そこに立つ部下の姿が見えればそう尋ねるだろう。)(部下からの伺いにはいつもの口調で許諾の意を返し、貴方の言葉を待とうとするだろうか?) [Wed 13 Feb 2008 21:26:02]
◆黒紫 > ( 『―…きィ― パタム。』 )( 『彼』の居る室の扉、それが ゆっくりと静かに開き、そして閉まった。無論、扉が自然と開閉したわけではなく ) ――… デュラハン? 少し、良い、でしょうか …。 ( 後ろ手に扉を閉めた天邪鬼は、貴方に伺いを立てることでしょう。――伺いを立てる前にノックは如何した、と云う影のツッコミは、如何やら天邪鬼に軽く流されたようです。 ) [Wed 13 Feb 2008 21:17:41]
お知らせ > 黒紫さんが来ました。 [Wed 13 Feb 2008 21:12:12]
◆デュラハン@自宅 > (スラムのどこかにある少しばかり?傾いた家の中。その家の主である悪魔は家の傾斜に合わせる様に傾いた椅子に腰掛け、ちょうど真正面にある窓から見える空をじっと眺めていた。)・・・・・・。(何か思うことでもあるのだろうか?悪魔は頬杖をつき沈黙したまま微動だにする事も無く。それから不可視の瞳だけをチラリと動かしたかと思えば、小さく息を吐き足を組みかえた。) [Wed 13 Feb 2008 21:11:17]
お知らせ > デュラハン@自宅さんが入室されました。 『傾いた椅子に腰掛ける悪魔』 [Wed 13 Feb 2008 21:02:35]
お知らせ > デュラハン@Golden_Bunnyさんが帰りました。 『灰色は夜のスラムに消える。』 [Mon 11 Feb 2008 23:09:55]
◆デュラハン@Golden_Bunny > (それから暫しの間を置き、視線を窓枠に嵌め込まれた夜空に向け)まぁ、そんな事はありえ無さそうですが念のために気をつけておいた方が良さそうですね。(伝手役にすぐ視線を戻しそう言えば、軽く首を傾げて同意を求める。デュラハンからの言葉に伝手役が同意を返せば肩を小さく上げて見せて。)さて、そろそろ頃合も良さそうですし私は先に失礼しましょうかね。(その場から立ち上がるとほぼ同時、外套の端から伸ばした不釣合いな手を伸ばせばまだ一口も口をつけていない自身のグラスを伝手役の前に置かれた空のグラスの横に並べ)それではまた(すれ違いざまにそう言えば振り向く事無く。) [Mon 11 Feb 2008 23:09:41]
◆デュラハン@Golden_Bunny > (しかし、吸血鬼の公開処刑の時にパプテス教の人間を襲ったテロリストと言い、最近は人外も人も血気盛んな輩が多いのだろうか?そんな言葉が頭をふと過ぎる。無論、主の命令の関係からそう言った直接的な事を起こせない自身にとってすればそう言う者達が何かを起こす事で人に恐怖を振りまいてくれる事は喜ばしく、好き放題やってもらうに越した事はない。それに今回の件に関しては自身の行動の範囲外だった事もあった為に自身の方に面倒ごとが来る杞憂も無く、もう一度同じ事をやってくれないだろうか?何て思ったが、余程馬鹿な怪物でもない限りさすがに二度目も同じ事をする訳は無いだろうか。) [Mon 11 Feb 2008 22:57:52]
◆デュラハン@Golden_Bunny > (聞き屋としての仕事の打ち合わせも終え雑談という名を借りた情報収集をしている最中、悪魔は商業地区で起きた小さくはないある事件の話の話を聞く事になっていた。)そう言えばこの辺りではありませんが、前に骸骨の顔をした剣士が住民を何人も殺したとかいう噂が流れてましたが・・・・案外その時の犯人だったりするかもしれませんね?(それから「あの時の犯人は捕まったんでしたっけ?」何て伝手役に尋ね、すぐに返された「捕まっていない」と言う言葉に肩を竦めて見せる。)(その時に噂された骸骨剣士と今回の骸骨剣士の容姿の情報が酷似していたが、まさか同一犯と言う事も無いだろうなんて思って。)(仕事柄この悪魔の耳にそれなりの噂話や情報が入ると言っても、まさかある意味同胞と呼ぶべき存在がその発端を作り暗躍しその役割を終えたという真実までは知れるはずも無く。) [Mon 11 Feb 2008 22:43:36]
◆デュラハン@Golden_Bunny > (真鍮の兎を看板にする酒場の中、店の一番奥。決して綺麗とはいえないそのテーブルを挟み向かい合うように浮浪者のような風貌の二人組みが座っていた。)骸骨の顔の化け物が・・・ねぇ。(その片割れ、灰色の外套を纏う老人らしき男は「怖い怖い」なんてそれらしき言葉を首を横に振って。) [Mon 11 Feb 2008 22:28:30]
お知らせ > デュラハン@Golden_Bunnyさんが入室されました。 『空のグラスと満たされたグラス』 [Mon 11 Feb 2008 22:22:07]
お知らせ > サラさんが退室されました。 『そしてサラではく、リーチでもなく…シャジャールへと還る…』 [Sat 9 Feb 2008 00:39:05]
◆サラ > …今馬鹿にしたでしょ…(頭部は軍曹の顔の直ぐ後ろに…直接の鼓動が軍曹の背に伝わるだろう。) [Sat 9 Feb 2008 00:38:38]
お知らせ > サージェントさんが退室されました。 『(そうして巨大な蜘蛛が、女のばらばら“死体”を担いで町へと消えた)』 [Sat 9 Feb 2008 00:37:54]
◆サージェント > ……了解した。(奇妙なものだ。躊躇い無く人も殺せるし、こういった酒場でショウガールを演じることもできる女だというのに。 彼女の体が全て表に出て、そして確りと捕まる――絡みついたのを確認したら、仕上げとばかりにカードを一枚放り込んだ。【Penny for the Guy】 ガイにお小遣いをおくれ! ハロウィンに後に行われる祭りで、子供たちが叫ぶ台詞。 ちょっとした意趣返し)……ならば、少々急ぐとしようか。 落ちないように、気をつけろ。(そうして、がさがさと蜘蛛脚を動かし――PUSSYから離れよう) [Sat 9 Feb 2008 00:34:41]
◆サラ > (外に腕と体が引き出されれば、その腕と体は、意思があるかのようにそのまま軍曹に絡みつく。)………やめてよ…本当に恥ずかしいんだから…(この姿だけは全裸を見られるより遥かに羞恥があった。浮遊できる『頭部』が窓をくぐると、その言葉を裏付けるかのように肺の間の命の象徴ともいえる臓器が早鐘のように鼓動しているのが見えるか。)………悪いね、軍曹…どこか平地に戻ったら直ぐに戻るから…(そしてそのままべちゃりと最後にピンク色の肉が絡みつくだろう) [Sat 9 Feb 2008 00:29:56]
◆サージェント > (ずる、ずると彼女の身体を窓から引き摺りだしていく。 ――まるっきり出来の悪い恐怖小説の一シーンだ。 女の身体はばらばらに解体され、それを巨大な蜘蛛が掴んでいる。 細々したものは自分の――人間の片腕で抱え、それ以外のものは長い蜘蛛脚で持つ。)……正直、少々便利な体だと思ったぞ。初めて聞いた時には。(ぼそりと溢しながら、肝心要の『頭部』が出てくるのを待とう)(さすがに人目は警戒しているが、目撃されるのも致し方ないといったところか。 ――まあ、良い。 どうせ女がいないのは発覚する。 逃げられたと思われるより、殺されたと考えられた方がマシだ) [Sat 9 Feb 2008 00:23:03]
◆サラ > じゃあ…受け取ってっ!(がたんっと窓を開くと、チャドリと短剣を押し出す。続いて…自分の番だ)…んっ…(ごきりっと…左腕を肩から外す。断面の筋肉や骨は露なのに、全く出血もない不思議な風体…)腕をこのまま掴んで…(そして今度は反対側の腕……一本の腕の肩側を軍曹に持ってもらい…その手でもう一本の腕を掴み…更にそのもう一本が体の足首を掴む…そうすれば“紐状”に窓を抜ける事ができる。)…最後にっ…!(下着姿で助かった…そのまま体幹部の前面が開くと…頭部が抜け…ずるずるとピンク色の臓器を引きずり出してくる。) [Sat 9 Feb 2008 00:18:16]
◆サージェント > ああ、必要になる。………体のほうも、了解――だ……。(なるべく急いだ方が良い。 目撃されるのは予想済みだが、今この場で攻撃を仕掛けられるのは勘弁願いたいのだから。 メキメキとわき腹から四本の長く、鋭い脚を露にし――あとはこの爪先で、彼女の『体』と『荷物』を引っ掛けて、引っ張りだせば良い。 ――準備を待つように、息を殺して周囲を見回す) [Sat 9 Feb 2008 00:11:50]
◆サラ > …なるほど…証拠ってワケね……じゃあコレが必要になるよね?(と、チャドリとアララマ様式の短剣…を掲げてみせる)あぁ、後…アタシも引っ張り出して欲しいんだ。このままじゃ多分肩が通らないから…腕と…体を別々に出すから…(腕を肩関節の部分で“外す”。後は軍曹でも引っ張り上げられるように中身の無い体…そして中身だ。) [Sat 9 Feb 2008 00:06:28]
◆サージェント > ……………ふむ。(トランクは無理、か。 だからといって、何も無い状態でアレッサンドラが納得するとは思えない。 ならば……)よし、トランクの中身だけでも窓から此方へ放り出せ。 幸い、此方も『手』は余っているからな。 お前が脱出したら――そうだな。ひとまずは報酬の前払いと行こう。(久々に本来の四肢を行使するわけだが――互いの能力を忌むべきものとは思わない。 持って生まれた力だ。 使うべき時に使わなければ)【蜘蛛脚顕現まで1ターン】 [Fri 8 Feb 2008 23:57:32]
◆サラ > うるさいっての……っっ!(久々に軍曹の感情のこもった声を聞いた気がする。やっぱり大好きだ…この人…。)…だからこそ…あんだけ有名になるんだろうけど…(と、適当な足台を持ってきてみる…窓…かなり小さい)…駄目…トランクは…無理っぽいかも……“アタシ”だけならなんとか…(元より、逃げ出さないようにするための奥部屋…だが、自分には忌むべき特殊能力がある。) [Fri 8 Feb 2008 23:51:53]
◆サージェント > …………………。まったく、出会った時のままだな、シャジャール・シャム。(緊張の糸が切れたのか、或いは違う理由からか。 涙を溢し、泣きじゃくる娘を見つめて小さく呟いた。 久しく忘れていたが、懐かしいとはこういう感情だったろうか。 ……無論、今はそれに浸っている時間もない。 すばやく認識を戻すことができたリーチに対して、賞賛をこめて頷いた)なかなか手強いな、アレッサンドラ・クレメンテは。 ――そうだな。 ……(何にせよ、まずは死を偽装しなければならない。必要なのは――物的証拠。 彼女の“死体”は既に用意してある)其処からの脱出だ。トランクも必要になるが――可能か? [Fri 8 Feb 2008 23:29:45]
◆サラ > ………う…うっぐ…えぐ……(軍曹の言葉に自然と涙がこぼれてきた。子供のようにすすり泣き始める。あぁ…どこまで愚かだったのだ、自分は…。一体何をやってたんだ…自分は…)………まさか…あのアレックスが…(ハンターハントのミザリーもグレグも…人間至上主義者のアレックスがベルゼルガを雇うといった線は真っ先に切っていたと思う、自分だってそうだった。予想以上に優れ者だったというわけだ。)……分かった…具体的に…何したら良い?(ぐじっと涙を拭うとそう問い返した。これがもし軍曹のワナだったら…?良い…甘んじて受けよう…) [Fri 8 Feb 2008 23:24:29]
◆サージェント > ……だからこそ、最後の責任くらいは果すべきだろう、私も。(ウルス、リュールの組は戦闘能力もある。ベルゼルガを離れても何とかやっていけるだろう。 他の面々も、それなりに上手く切り抜けられるはずだ。 レイドや会計屋は財産もある。 ――1番危うい立場なのは、目前のシャジャール・シャム。 かつて自分が拾い上げた娘だ)肯定だ。……生憎、お前の顔までは知らない――断定できないらしい。だからこそ奴に対する伏兵として――協力して貰いたい。(恐らく、アレッサンドラとリーチの間には何らかの因縁が存在する。そしてそれは、リーチにとって好ましいものではない筈だ。 だから――アレッサンドラをペテンにかける。この計画に乗っかるだろうと、そういう目算だ) [Fri 8 Feb 2008 23:16:19]
◆サラ > だからさっさとアンタがさっさと頭についておくべきだったんだよ。…ってアタシが言うのもなんだけどさ…。(軍曹に合わされたように自嘲気味に返すが…)…え…え……??(思わぬ賛辞に完全に頭が混乱する。軍曹の先を読むのはまだまだ自分には無理という事か)大聖堂と…?………ねぇ…まさかとは思うけど…アレッサンドラ…クレメンテが来たの??(自分の最大の誤算…アレックスがベルゼルガへ接触を持つ事…。そして…計画を聞いた…。) [Fri 8 Feb 2008 23:11:40]
◆サージェント > ベルゼルガは、ほぼ瓦解状態だ。 元よりあまり拘束能力もない組織だったがな。――まあ、それを差し引いても、お前の動きは予想外であり、しかしながら素晴らしい効果を齎した。 独断専行は戦に付き物で、失敗すれば粛清されて然るべきだが――結果を示せば、また別だ(何処か自嘲気味な独白と、彼女に対する賞賛。 リーチが頭になれと言い、自分もそう行動するつもりではあったが――どうにも遅すぎたようだ。 ウルスが抜けた。となればリュールもだろう。 他の面々も、近頃はあまり酒場には現れない。)宜しい。 お前はあまり良い顔をしないだろうが、私は大聖堂につながりを持っている。 そして、大聖堂から『ベルゼルガが関与していない証拠として下手人を殺せ』という圧力も受けた。 其処でだ、シャム。(そうして口を開き――彼女に計画を語る) [Fri 8 Feb 2008 22:59:13]
◆サラ > ………だ…だって、アタシが何やったか知ってるんだろう?組織として動けない馬鹿はアンタが一番嫌ってたはずじゃないか!(押し殺した声で…それでも僅かに声色が強まってしまうのは否めなかった。)………サリューの元に転がり込んだのは…まぁ、成り行きも大きかったけど…アンタから身を守るためだったんだよ?………続けて…軍曹…(本名…ベルゼルガではこの男しか知らぬ名を告げられ…返した) [Fri 8 Feb 2008 22:53:14]
◆サージェント > ……ふむ。どうやら、リーチ。お前は今、自分がどれほど重要なポジションにいるか気付いていないようだな。 ――まあ、無理もないが。(実際、状況を客観視して見れる立場でなければ――自分も気付かなかっただろう。 戦術的な見方でなく、戦略的な物の見方ができなければ、同様だった筈だ。)(ちらりと周囲を見回す。 屋根から糸でぶら下がるという大胆極まりない行動をとっているが、だからこそ気付かれていないタイミングを見計らった。 硝子越しの対話も、盗聴防止の為だ。)……私の用件というのは、私の計略に対する協力を持ちかけるためだ。 報酬は身の保障――サリュー・サムカの懐よりも、余程安全な場所を提供する。 ……詳しい話を聞く気はあるか、シャジャール・シャム? [Fri 8 Feb 2008 22:48:40]
◆サラ > ………何が…言いたいの…?(が…帰ってきたのは予想外の曖昧な返答。どういうことだ…?私は除名されて…粛清される…。アレだけ勝手な事をしたんだから…)……言ってくれるじゃない…いつまでも師匠ってつもり?(帰ってきた言葉に、見えるはずも無いが不敵な笑みを返す。確かに、自分の暗殺技術の基本は…この男に叩き込まれたものだ)………え…え…っ?……どういうこと??(そこで初めて…それもかなり狼狽した返答を返した。本当に…1%も予想していなかった言葉だったから。) [Fri 8 Feb 2008 22:41:59]
◆サージェント > 除名か……其方の質問についての説明も、答えも、私は持ち合わせているが―――(除名された、或いは殺すという言葉。 少々考えるような素振りを見せた後、ややあって口を開いた。)ふむ……実際、私とお前とで真剣に戦ったという事は無かったからな。興味はつきないが、試す気は無い。負ける気もしないが。 ……ともかく、手短に行こう。 私は今、誰に雇われているわけでもなく、私の意志で行動して、ここに現れた。 ――大聖堂をペテンにかけてみる気はないか?(はっきりと明瞭に、彼女の問いに答えるように口に出した) [Fri 8 Feb 2008 22:36:11]
◆サラ > (壁越しの軍曹の言葉に…ふっと目を伏せる)…殺すって選択肢が出てくるって事は…やっぱりアタシは除名されてんだね…(分かりきった話ではあるのだが…改めて確認するととてつもなく物悲しかった。)そうさ、軍曹…ここに踏み込んできたらその瞬間、アンタは死ぬ。この狭い部屋で…アタシには勝てないでしょう?それに…チンピラどももたむろしてる。悲鳴でもあげりゃ一発だよ?(薄く自嘲気味な笑みを浮かべつつ返す…が、ふと首を傾げる)違うのなら…何なのさ?そもそも…こんな危険を冒してまで…来るって事は……誰に雇われたの?? [Fri 8 Feb 2008 22:31:00]
◆サージェント > ……ふむ。 私に用件を聞くか。大よそは想像もついているだろうに(硝子越しの対談。――ひとりは屋根から垂れた『蜘蛛の糸』を掴んでという、奇妙極まりない会話だ。 幸い、互いの声は聞こえるのだから、あまり不自由もしない。 硝子越しでも、うっすらと男が笑みを浮かべたのがわかるだろう)まあ、だが――その想像に関して言えば、ある意味ではYESであり、ある意味ではNOだ。 恐らく、お前は今――『私に殺される』か『私を殺す』かの二択だと思っているだろうが、それは違う、と言いにきた。 それがまず、第一の目的だ(淡々と、抑揚無く言葉を続ける。 ここまでは成功だ。 すぐに逃げ出すような真似はしなかったのだから) [Fri 8 Feb 2008 22:24:53]
◆サラ > 良く…分かったね…(質の悪い薄いガラス越しにかすれる声で言う。自分の敬愛していた相手が直ぐ外に居る…今は一番会いたくない相手…)……何の用…?って聞いていい??(どんっと壁にもたれ掛かるようにして続ける。この位置なら、外部から魔法やクロスボウなどで狙撃される事は無いだろう。窓も…人一人ならくぐれなくは無いか…もっともそれなりに高い位置だ。“屋根からぶら下がる”などしなければ無理な話だろうが。) [Fri 8 Feb 2008 22:15:50]
◆サージェント > (――――そしてコン、コン、という硝子をノックする音。 窓の傍まで来ればわかるだろう。 PUSSYの屋根から糸をたらし、密かに壁に張り付いて、彼女の部屋を見ていた――軍曹と呼ばれる男の姿が、其処にあることに) [Fri 8 Feb 2008 22:11:30]
◆サラ > (少年の声を聞き流しながら粗末な木戸を閉める。一応鍵らしきものはついているが…蹴り破るのはたやすいだろう。)………(スーツケースに入れたあった短刀を手に取る。光取り用の小窓があるにはあるが…胸の前で短刀を構えながら…ゆっくりとそちらに近づいていこうか) [Fri 8 Feb 2008 22:06:42]
◆少年 > じゃあ、俺は用件伝えたからなー。帰るぞー?(別に伝言受け取った後の女の反応なんか興味は無いのだし。 少年はそういうと、踵を返して立ち去ろうとする。 勤めは果したのだし、自分だって暇じゃあない。 さっさと戻って他の作業をしたいのだ) [Fri 8 Feb 2008 22:03:43]
◆サラ > 入りたくないって…可愛げの無いガキだね…。って…なにさ?(くるくるっと回転するカードを慌てて両手で受け取る。取り落としそうになり、ぐにっと曲げてしまった…)………(目を落とす…。悪寒が走った。書かれている内容にでは無い。その筆跡に…) [Fri 8 Feb 2008 21:57:21]
◆少年 > わぁ! ったく……怒んないでくれよー。 俺はたんに伝言を持ってきただけなんだから。 入りたくないよ、(等といいつつ、少年は部屋の周囲に視線を向ける事はしない。 女性の寝室に対して幻想を持っていたとしても、とうにぶち壊されてしまったのだろう。 汚い部屋だなあ、というだけらしい)ほら、このカード。 サラさんって人に渡してくれってさ。 用件はそんだけな(ぴッと指先でカードを弾いて、女の方へと放る。 白い紙が二つ折りにされただけの簡素な代物で『鍵をかけて窓の外を見ろ』とだけインクで走り書きされていた) [Fri 8 Feb 2008 21:50:39]
お知らせ > チンピラさんが帰りました。 [Fri 8 Feb 2008 21:38:00]
◆サラ > (一人きりになった部屋でふぅっと一息…下着とタンクトップなどという薄着で、さて金をどこにしまおうかなどと考え…ふと部屋の隅に置かれたスーツケースに目をやった。中には良く着ていた民族衣装に、例のチャドリが入っている。)…まっ、だから何だって事なんだけど…(当然、中身はサリューと寝た後にぶちまけられた。が…それだけだ。アララマ教徒がいたからどうした…ってそんな話。)…え……?こらっガキっ!なんてとこまで入ってきてんだいっ!(突如顔を上げれば、珍客。とりあえず、不恰好だが紙幣をパンティーの隙間にねじ込むとシッシッと追い払うような素振りを見せ) [Fri 8 Feb 2008 21:21:31]
お知らせ > チンピラさんが入室されました。 [Fri 8 Feb 2008 21:20:21]
◆少年 > (そんな声の主は、起きていたショーガールと入れ替わりに戸口に現れたストリートキッズだった。 背伸びしているようなファッションを着込み、パンクを気取ってるのだろうか、髪型も派手に弄ってはいたが――だからこそ、このような店ではかえって目立たない風貌だった。)えーっと、サラさんっていう女の人に、伝言預かってきたんですけど――……もしかして貴女だったり?(他に起きている人もいないから、その彼女だろうと眼をつけて) [Fri 8 Feb 2008 21:18:10]
お知らせ > 少年さんが来ました。 『あのー、サラさんって人、いますかー?』 [Fri 8 Feb 2008 21:15:08]
◆サラ > それよりアマンダ…アンタそろそろ時間じゃないの?(紙幣を握り締めながら相手を見下ろす。こうして無いと、手癖の悪い彼女等はいつ、他人の稼ぎに手をつけるか分からない。もし放置してあったらアタシだって取る。)“あっ…いっけねっ!”(時間に遅れれば、その分だけ店員にボコられる。まぁ、金を貰ってるんだから不当とは言うまい。)じゃねぇ〜(ひらひらっと紙幣で見送っておいた。) [Fri 8 Feb 2008 21:14:40]
◆サラ > ひ〜ふ〜み〜…へぇ…結構くれるじゃない。(PUSSYの奥部屋、住み込みのショーガール達が雑魚寝しているような部屋、毛布の上に胡坐をかきながら紙幣を数えていた。昨晩の興行のリワード…数食分ぐらいになれば良いや…くらいに考えていたのだが、中々どうして…服さえあれば高級レストランぐらいには行けそうだ。)“あんた…新入りの癖に中々やるじゃない。昔何やってたのさ?”(隣で全裸で寝そべっていた極彩色に髪を染めたショーガール…今は同僚だ…が声をかけてくる。)ん………製肉工場勤務。(紙幣を数え直しながら適当に答えておく。まぁ、確かにちょっとやりすぎたかもしれない…反省している。) [Fri 8 Feb 2008 21:11:26]
お知らせ > サラさんが来ました。 『PUSSYの奥部屋にて…』 [Fri 8 Feb 2008 21:04:55]
お知らせ > サリュー@PUSSYさんが退室されました。 『目には目を 刃には刃を…? 醜いやり方が罷り通るのなら、仕方あるまい。』 [Fri 8 Feb 2008 16:49:30]
◆サリュー@PUSSY > ( この 時期に 見知らぬ女 を 抱きこんだ 慎重じゃない組織 Jack-o'-Lantern ――酒場:PUSSY の、 変わりない日常の一幕) [Fri 8 Feb 2008 16:48:17]
◆サリュー@PUSSY > (修正・途中送信)まぁ、念のために気をつけておけよ? 最近変なの多いからさぁ? 店の従業員全員に、教えておいてやれよ。 「軍人さんが来てたぞ」「メニューを届けに行くときは、酒の頭と後ろにSirをつけておけ」 とか。 [Fri 8 Feb 2008 16:44:45]
◆サリュー@PUSSY > まぁ、念のために気をつけておけよ? あそこの傭兵さん達は、ちょーっとおかしいの多いからぁ? 店の従業員全員に、教えておいてやれよ。 「軍人さんが着たぞ」ってな。 [Fri 8 Feb 2008 16:42:35]
◆サリュー@PUSSY > (ベルゼルガは、自分達のBARまで持っているような傭兵軍団だ。 秘密部隊でも特殊な条件下により依頼を受けるような団体なとは違うと聞いている ――……もし、そのような、所謂「閉じた」傭兵軍団だというのならというのなら、ここまで暗黒街にベルゼルガの名前が知れ渡ろう筈もない。ましてや、外からの客が簡単に辿り付けるはずもないだろう。 そんな条件下で、「軍曹」と呼ばれるベルゼルガメンバーを誰一人知らぬと、すれば――BARカンザスは、仲間以外の一般客を排除しているような店だという事だ。 もしそうなら、この男はベルゼルガの「軍曹」と呼ばれる男の姿を知らない。 )(だが、そうでないのなら―――とっくのとうに、軍曹と呼ばれるベルゼルガメンバーの姿の特徴は 知っている 。 サリュー・サムカは、ベルゼルガに敵対し、ベルゼルガメンバーを探ろうとした男だ。 その情報を知らぬはずもない。 )( どちらにせよ――― 軍服に制帽・外套姿が目立つ事には変わりないのだけど。 ) ―――んー………? そうさねぇ。 此処を潰す為に突撃でもしてくるつもりかねぇ? 「全軍用意」つってさぁ?(喉で笑う) [Fri 8 Feb 2008 16:41:08]
◆サリュー@PUSSY > ――――軍服・制帽・外套姿。 随分と特徴的なお姿で?( サリュー・サムカは細く笑う。 開店時間前の、カウンターに腰掛けて、ふらふらとグラスを揺らしながら) [Fri 8 Feb 2008 16:28:57]
◆サリュー@PUSSY > (訂正:界雷→界隈)(その上で――述べようじゃないか。 軍服と制帽、外套姿――― この柄の悪いPUSSYに、酷く目立つ格好で入ってきた男の話を。) [Fri 8 Feb 2008 16:25:19]
◆サリュー@PUSSY > (質の良い場所ではない事は認めよう。――だからこそ――人の出入りなぞ噂になるはずもないだろう?ショーガールが一名新しく入ったからなんだと言うのだ。 もし、それが噂になるのだとしたら、この酒場は常に「人の出入り」の情報で溢れている事になるだろう。――― 金貨一枚に、命の灯火が消える事すらある店。 人の命が金貨一枚以下の店。 それがこの酒場。それ故に、ショーガールが入れ替わる事など珍しい事ではない。 そして、そんな金貨の価値が「あたりまえ」の酒場はこの界雷に幾つある? ――― そんな酒場は、この暗黒街にこの場所だけだと断言されるのならば、よろしい。今後PUSSYは、暗黒街で他の追従を許さぬほど柄の悪い店として、名乗ろうではないか。 そして、同時に――「新しいショーガールが入った」という情報が、わざわざ噂されるような、アンバランスな店だとも。 尤も、その噂は直ぐにでもかき消されるだろうが。 人の命と、金貨の価値。 どちらが優先されるかは、前記を考えればわかること。) [Fri 8 Feb 2008 16:19:48]
お知らせ > サリュー@PUSSYさんが入室されました。 『(ずいぶんと決め打ちされたもんだ)』 [Fri 8 Feb 2008 16:08:15]
お知らせ > 観客さんが帰りました。 『(これにて確定。 そろそろチェックメイト)』 [Fri 8 Feb 2008 00:39:45]
お知らせ > サラ@PUSSYさんが帰りました。 『最後に口元を鮮血の化粧で染めたショーガールが一礼した…』 [Fri 8 Feb 2008 00:38:48]
◆サラ@PUSSY > (とはいえ、複数の動脈性出血がそう長く続く事も無い…次第にその勢いを失う血の噴水は生命力の枯渇をそのまま意味しており……あれ、今日って殺して良いんだったけか?)名残惜しいですがそろそろフィナーレのようです……フィナーレに刃は無粋…そうは思いませんか?(にぃっと口端を吊り上げ、発達した犬歯を見せてみれば、ひゅんひゅんっとカミソリを折りたたむと胸元にしまう…)ならば…かような幕引きは如何でしょうか?(そこまで言えば……“イケニエ”の首筋を…その牙で一気に食い破った…)ぶしゅぅぅーーっ!!(今宵、最も派手なシャワーが吹き上がった…) [Fri 8 Feb 2008 00:37:47]
◆観客 > (久しく彼女の血なまぐさい仕事の現場は見ていなかったが、腕は衰えていないらしい。 ギムレットを口元に運びながら、その事に頷いた。)(全くの想定外の事態だった――筈がない。 ベルゼルガからの支援がないと判断した以上、他の組織に接触するか単独で行動するかの二択だろうし、その場合この界隈で動いている組織といったら……)ミスター・ガンビエ、或いはパレンティ・ディ・ロゼ・サングェ、もしくはサリュー。 ……結果は推して知るべし、か(上記三つの組織のうち、二つは慎重だ。 この時期に見知らぬ女を抱き込んだりはしまい。 となれば――可能性は低かったが、pussyというわけだ) [Fri 8 Feb 2008 00:32:20]
◆サラ@PUSSY > ブラッドシャワーがこんな場所に!(ひゅっと唇を斬ればぷゅっと噴出…足の甲を切れば再び……なるべく末梢の細い動脈を傷つけ、絶命に至らせない…暗殺で培った解剖の知識と技術のなせる業だった。思わぬ新人の出現に観客も歓声を…下卑たものが多いが…あげる。)(そして…そうした技術を仕込んだ師とも言える男の存在…それに気づく事は無いようだった。) [Fri 8 Feb 2008 00:27:41]
◆観客 > (手際は良い。 ……動かない相手だとしても、躊躇は無いようだ。 ふむ、と小さく頷きながらギムレットを煽る。 まあ、問題は彼女が『ベルゼルガの元メンバー』としてここにいるのかどうか、だが。 それは――有り得ないだろう。 サリューが、そんな女を見つけたら……)……まあ、結局は舞台に立つことになる、か。(立場は逆転するだろうが。 そんな感想を小さく溢した) [Fri 8 Feb 2008 00:23:08]
◆サラ@PUSSY > 皆様、どうか傘のご用意を…!(そこまで言えば、ひゅんひゅんっと手を翻す。銀の刃が僅かな光を反射し怪しい軌跡をつくる。次の瞬間、“イケニエ”の量肘窩からぴゅぅぅっと赤い水鉄砲が生まれた。薄く上腕動脈を切り裂いた結果だ…)……まっ…動かない相手なら楽なもんだよ…(ぴぴっと顔面に血の斑点を受けながら、小声で呟いた。) [Fri 8 Feb 2008 00:19:24]
◆観客 > (その酒場の一番隅。およそ舞台を見るには適していないだろう席で、一人、ちびちびとグラスを傾ける男の姿があった。 軍服と制帽、外套を纏ったその男は、「サリューの酒場に新しいショーガールが入った」との情報を聞きつけて此処に現れたのだが――……。 ここから見る限り、そして聞く限り、無駄足ではなかったらしい。 無論、ここを経営しているのはサリューの一派だが、周囲を見回せば無関係な連中も多い。 ましてや顔は割れていないのだ。 ここにいる分には何の問題もあるまい) [Fri 8 Feb 2008 00:13:55]
◆サラ@PUSSY > (さて、自分の背後には本日の“イケニエ”の男が磔のように壁に固定されている。目隠しと猿轡でふがふが言っているがまぁ、良く見る光景だ。)紳士淑女の皆様のご趣向に沿いますかどうか………今宵はどうも荒れ模様なようでございまして…(仰々しい身振りで一礼などしてみたりする。実際やってみると何だかノリノリだ) [Fri 8 Feb 2008 00:12:55]
◆サラ@PUSSY > (スキンヘッドを尻目に、颯爽と“舞台”へ足を踏み出した。暗い、サバトのような照明で…変態的な性欲に目をぎらつかせた観客の前へ出れば…)…ハァイっ!皆様、初めまして…私の名前はサラ…どうぞ、末永くお見知りおきを…!(見れば、どうにも暗黒街の雰囲気に似つかわしくない輩が多い。狂った金持ちの道楽という奴か?そりゃ、ギャングも儲かるわけだ。) [Fri 8 Feb 2008 00:04:27]
お知らせ > さんが入室されました。 [Fri 8 Feb 2008 00:02:58]
◆サラ@PUSSY > “てんめぇ…新米の癖に舐めた口ッ…”(自分が口答えするとまるで脊髄反射のようなスピードで歯をむきながらそいつが激昂してくる……が、突きつけられた銀の刃に一瞬口が塞がる)……ブラッドシャワーなんてどぉ?この得物じゃガッツ(内臓)ぶちまけるような下品なマネはちょっと無理かもだけど?(目を半眼にしてそう返してやれば、一気にスキンヘッドのボルテージはダウン。鉄よりも温度変化に富むようだ。9 [Fri 8 Feb 2008 00:00:26]
◆サラ@PUSSY > (それが今回の自分の得物だった。折りたたみ式で、良く磨きこまれている。切れ味はかなり良さそうだったが、まぁ武器には向かないだろう。刃が脆すぎて、深く抉りこむのは難しそうだ。)“いいかっ!?しょべぇマネしやがったら、サリューの旦那とテメェのケツから口まで抉ってやるからなっ!”(“舞台裏”で、スキンへッドに妙な刺青を顔中に入れた男がそう凄んできた。何がサムにーさんだ、やっぱしサリューじゃんか…そんなことを思う)…うっさいなぁ……派手にやりゃいんでしょ?派手に… [Thu 7 Feb 2008 23:54:35]
お知らせ > サラ@PUSSYさんが来ました。 『銀のカミソリ…』 [Thu 7 Feb 2008 23:49:12]
お知らせ > サラ@PUSSYさんが帰りました。 『これからどうなるんだろう…?』 [Wed 6 Feb 2008 00:22:32]
◆サラ@PUSSY > (志のために闘って…かつての仇敵の懐にこもり…かつての同胞を迎え撃つ……か。) [Wed 6 Feb 2008 00:22:09]
◆サラ@PUSSY > (ベルゼルガが自分を捕らえようとするかもしれない、というのはあくまで推測だ。だが、限りなく確信に近い。先日レイドに出会ってそう感じた。おもしろい…ならばすり抜けてやろうじゃないか、その網を。さて、誰が来るのだろう?やはり軍曹か?リュールか?アサイラントか?それともウルス??) [Wed 6 Feb 2008 00:19:16]
◆サラ@PUSSY > (まぁでもそんなの関係ね…ない。被害者も所詮は自業自得で連れこられるような奴ばかり。刻むだけなら、自分はこの溜り場の誰よりもうまくやる自身がある…なんてったって元本業だ。)(とりあえず、しばらく自分はPUSSYのショーガール“サラ”として過ごそう。今現在の状況で、VHGも大聖堂も自分を捕捉出来ていないようだ。顔が割れていないのだから当然だろう。つまりは自分を捉えることのできるのはかつての同胞のみ。そして、彼等が動くとすれば…己のプライドにかけて自分を制裁しようとするに違いないのだ。その可能性が0で無い限り、自分は逃亡者で在り続けなければならない。) [Wed 6 Feb 2008 00:10:03]
◆リーチ@PUSSY > (なんでも、時折“オトシマエ”として連れて来られた被害者を客が望むように切り刻んでいけば良いらしい。いかに殺さず、客が興奮するように、長く刻むかがポイントなのだという。とんだ、変態共の溜り場もあったものだ。) [Wed 6 Feb 2008 00:00:01]
◆リーチ@PUSSY > (完璧に薬のせいで頭の中身だけが妖精のお花畑にとんでっちまったような男が説明するには……少々解読に自身が無いが… [Tue 5 Feb 2008 23:58:08]
◆リーチ@PUSSY > そういえば…(何かサリューの手下が、仕事内容を説明した後、仕事着を置いていったっけ。)…へぇ…思ったよかマシじゃん…(いわゆるレオタード型のボンテージファッションという奴だが…その形に目をつぶれば予想以上に肌の露出は少ない。おそらく自分の体幹部の“傷”がショーガールとしてマイナスであると考えたのだろう。)まっ…なんだって良いんだけど…(問題は仕事内容だ。) [Tue 5 Feb 2008 23:53:02]
◆リーチ@PUSSY > (そりゃぁ、処女ではない。だからといって自分の本分は床勝負ではないし…と、いうかアレはどんな床上手でも、相当マニアックな技能を有している者じゃなければ対応できないんじゃないだろうか?少なくとも、自分にとってみればワルツのステップをようやく覚え始めた頃にいきなしアクロバティックなブレイクダンスを踊らされるようなものだ。)……だいたい、腕縛られちゃ…自分でしようにもできるわけないっての。(ずるっと何とかベッドから這い出すと、テーブルに置いてあった水を飲み干す。まぁ、元より頑丈な方だ。行動不能になってるわけじゃない。) [Tue 5 Feb 2008 23:43:05]
◆リーチ@PUSSY > (もそもそと毛布から這い出し自分の胸元を見下ろす。薄暗い光の下、何もつけていない乳房がぼんやりと浮かび上がっていた。身を起こそうと体をよじるとズキンッと下半身に痛みが走った。)…ちっくしょう…サリ…サムの奴、滅茶苦茶やりやがって……(誰が聴いているともわからない…独り言も言いなおす。サリュー・サムカの元に転がり込んだその日…まぁ、流れから当然では在ったが、サリューとベッドを共にした。…いや、実際は“ベッド”などあんまし関係なかったかもしれない。情交などというよりは蹂躙とった言葉の方が余程適切と思える…そんなものだった。) [Tue 5 Feb 2008 23:28:53]
お知らせ > リーチ@PUSSYさんが入室されました。 『気だるい目覚め…』 [Tue 5 Feb 2008 23:20:25]
お知らせ > サリュー@PUSSYさんが退室されました。 『(PUSSYにショー・ガールが一名追加された)』 [Sun 3 Feb 2008 01:14:11]
◆サリュー@PUSSY > (血の匂いの混じる夜が始まる。 痛覚と快楽の合間を彷徨う、狂った夜が。――夜があけても、その交わりは暫く続く事だろう。――女の正体を知らずに) [Sun 3 Feb 2008 01:13:38]
◆サリュー@PUSSY > (傷は大きい。見目は悪くないのに勿体無い事だ。肌の感触も悪くない。服の上から抱いた時に感じた、まろい身体は、抱き易そうで良い。――だが、傷を気にする客は多いだろうから、その分マイナス。 そのマイナスを消すような性戯を持っていれば話は別だけど。 ) ―――随分派手な事やらかして、館を追い出されたんだな? はっは―― (襟首を掴むと、一気に引き下ろす。背中まで貫通している傷を見た。内心で溜息をついた。 これでは三流娼婦レベルだ。 後は――女の胎を調べる事にしよう。脱ぎかけの衣服で腕を縛りあげ) …… じゃ、決まり。 そっち方面で話を進めましょうかー♪ ……逃げちゃ、駄目だよ。 サラちゃん。 (女の尻に己の腰を、ごつ と、あてがって、これから何が始まるかを知らせた。 愛撫なんてものは当然無い。 自分で準備しろと言いたげに何度か腰をすりつけて) [Sun 3 Feb 2008 01:12:04]
お知らせ > リーチ@PUSSYさんが退室されました。 『そして夜が訪れた…』 [Sun 3 Feb 2008 01:05:10]
◆リーチ@PUSSY > (傷はそのまま体の正中を下腹部に向かって降りている。そのまま手を滑らせるなら、ふるっとそこそこサイズのある双丘が揺れ出るだろう。ちなみに衣服を全部剥いでしまうのなら、脇腹の辺りにケロイド状の傷跡がもう一つ、腹と背にあるのが分かる。)うぁっ…だってさ…得意ってワケじゃないし…どーしてもっていうならしょうがないけど…(寝台にうつぶせにさせられつつ答え…あぁ、男と寝るなんて物凄く久しぶりだ。しかも相手がサリューとは…)…虫…??あぁ…うん、何でもやるよ…(サリューの言う隠語に思わず鸚鵡返しで聞く…まぁ、大体想像はつく。ちなみに…人を刻むのが本業だったとは流石にサリューも気付かないだろうが…) [Sun 3 Feb 2008 00:58:21]
◆サリュー@PUSSY > ――女にしかできない仕事なんて、幾らでもあっからねぇ?ヤル気があるならかまわねぇよー? (衣服を剥ぐ為にも、女の首元から、傷口を辿る男の右手――手袋に包まれた硬い右手が、スルスルと滑る。 まさかこの傷が、化け物の証拠だなんて思わない。) 体も悪くない――…この傷はマイナスだけど―…よっと 細い女の肩をもって、寝台の上にうつぶせにさせんと) ……。あー? 俺だけぇー……(不機嫌そうな声が混じる) ……面倒なこというなよ。ここら辺の仕事なんて―――…… ああ、いいのがあったわ。虫食える?虫。あと――「きざむ の は すきかい」――(先程、女が顔を顰めたあの仕事を「出し物」として開く店がある。女が一方的に弱者をなぶる。 リクエストに答えて、拷問する命の価値が可笑しくなるようなSMshow) [Sun 3 Feb 2008 00:38:57]
◆リーチ@PUSSY > 仕事…くれるの??(自分みたいな女の面倒を見るつもりなのか?サリューの発言に少し目を丸くする。だが待て…これはひょっとすると……)…おにーさんの相手ならいいよって言ってるじゃない。その…でも仕事くれるなら…こういう事はおにーさんだけにして欲しいなぁ…?(考える。自分にとっても一番の脅威はベルゼルガだ。ならば…サリューのお膝元に居るのは逆に最も安全なのではないか?それだったら何べんだろうと、サリューに抱かれてやろうじゃないか。)……ん…(その傷が化け物の証である事にサリューが気付く要素は今のところ皆無だろう。ある意味、最も敏感な部位であれば軽く声を漏らし) [Sun 3 Feb 2008 00:23:12]
◆サリュー@PUSSY > じゃあ、確認。 ―――その頭で少し考える時間をあげよーじゃないの? 俺の相手をして仕事と金を貰うか、此処でオレの相手を断っておっちぬか――? (乗り気のように見える女の態度――まぁ、之で今夜の暇つぶしはできるかと考えた。最終確認のつもりで問う。まぁ、確認といっても、OKでもNOでもやる事はやるつもりだが。 ――仕事が無いというなら、女にあてがう仕事は山ほどある。現時点で、サリュー=サムカは敵対する理由が無いようだ。 ) …………。 (男の悲しい性か、解かれる留め紐を見ると、その下に、自然と視線が流れる。――目立つ傷に、目を細め、此方から、その傷に触れんと、右手を伸ばした) [Sun 3 Feb 2008 00:14:14]
◆リーチ@PUSSY > リスキーとか言ったってしょうがないじゃない…貧民街の生まれだって言ったでしょ?(これは本当だ。ここではないけれども…それに本当に金が無くて困っているのだ。)確かに…思ってた通りに怖いおにーさんみたいだけど…(スラムという場所以上に危険な場所に連れて来られたのは確かなようだ。レイドも阿呆だ…良くこんな場所に単身乗り込んだものだと…)……そりゃぁ…いいよ。でも…御飯は食べさせてくれるんでしょう…?(こちらも微笑浮かべ…少し、胸元の止め紐を解いて見せる。乳房の谷間と…傷跡に見えなくも無い縦の筋が少し見えるだろうか?) [Sun 3 Feb 2008 00:05:52]
◆サリュー@PUSSY > ふぅん――――………。 (肩に添えた手で、とん、と押す。 女を寝台の上に倒そうと。 ) じゃあ、働くところもなくて、お金もなくて、本気で困ってたーっつーこと、か。 (相手が細かい嘘をついていた事が解る。――そして、この女が幾らか今喋った「真実」の中にも、嘘が含まれているんだろうと思う。 三白眼を細めて、微笑むでも、笑うでもなく「嘲笑う」。 ) 随分とリスキーな場所をふらついてたもんだぁね。 ―――でも、さ。じゃ、 オレがいい人には、見えないだろう? (空になったグラスを女の目の前でふらふら揺らして、適当に放る。 毛の長い絨毯の上に転がるグラスが、鈍い音をたてた) そんでもって、 サラちゃんも、その つ も り できたんだよねぇ?今更止めて―とか、声あげられるの、萎えるからやめてね。 ぶちきれちゃう。 (ニンマリ薄い唇を歪めて笑う。それこそ無邪気に) [Sat 2 Feb 2008 23:58:26]
◆リーチ@PUSSY > (なるほど…一理ある。これ以上、こちらからは詮索も仕様の無い言い分だ。仕方が無い、こちらも用意したカードを切るしかない。)……あの…さぁ…怒らないでね?アタシ、実は前のお屋敷でちょっとヘマしちゃって…逃げてきたんだよね…。(自分ではない何かを装うにはなるべく嘘は少ない方が良い。自分のポリシーだ。)だから…ほんとはこの辺来るのも初めてだし……あ、生まれは貧民街だけど……寝るとこも決まってないんだ…。(さて、とりあえずはこんなところか。サリューの名乗りに過剰な警戒を抱いている事など知る由も無い。)…だから…どこの商品でもないよ?(肩に手をかけられれば見上げて言う。) [Sat 2 Feb 2008 23:51:47]
◆サリュー@PUSSY > (答えないか。――娼婦女にしてはガードが固い。 それとも、娼婦以外の何か? 単に飯が食いたいから、体を売ろうとしてるのか――さて、ドレだろう。 ――――−。 考えるのを三秒で止めた。 自分に敵対する輩なら、とっくにケツでもさしにきてるだろうと思ったから) おーけー?ぶっちゃけよう。今日アンタの味を知った後、もう一度食いたくなった時、店の場所がわからないんじゃぁ、どうしようもないだろ? だから――(ベットの上に腰掛けた女の正面に立つと、肩に手をかけ) ――聞けなくなる前に、聞いておこうかってさぁ、思って。 ( もう少しバラスならサリュー=サムカは名前を偽ったつもりはなかった。 サムカで「サム」――その上、拾った女が面倒な女じゃないかの確認。 出会ったときに「暇だから」と言ったのは本当なのだ。 今目の前に居る女がベルゼルガ関連だなんて思いもしない。 ) ――終わった後、「うちの商品にテェ出しやがって」なんていわれなきゃ、ドーデもいいさ? (は、と鼻で笑って、グラスを一気に煽った) [Sat 2 Feb 2008 23:42:13]
◆リーチ@PUSSY > (部屋に入れば、そのまま先んじてベッドに腰掛けよう。)えぇ〜…そこまで教えなきゃ駄目なの?(これは純粋に女と楽しもうって男の雰囲気じゃない。そりゃ、疑いが晴れれば行為にも及ぶのかもしれないが…サリューはどういう意図か、こちらの素性を探ろうとしている。)………ねぇ、アタシと寝るだけじゃ不満なの??(もう少しだけ引いてみる。) [Sat 2 Feb 2008 23:31:26]
◆サリュー@PUSSY > ふぅん? ……遠いところ? どーこー? (好きなところに座れ、と開いた手をひらひらと動かしながら促す。――こちらも後ろ手に扉を閉めた。 ―微かに響く施錠音) ……そもそも、ほら。お仕事教えてくてなかったよねー…? (コツン、コツンと、一歩ずつ、距離を詰めるのを楽しむように、女の側へ) …… もしかしたら、家出中だったりして? パパとママが心配しちゃう? [Sat 2 Feb 2008 23:22:00]
◆リーチ@PUSSY > (サリューに促されるままに奥に進む…宿の一室のような作りの部屋に、いろいろな意味で覚悟を決める必要があることを感じずには居れなかった)……あ…う…うん……(さて…サリューは侮れない情報網を暗黒街からスラムにかけて持っているのを知っている。こういう人間がまず一番嫌う行為は何か……自分のテリトリー好き勝手やられる事だ。ここは“設定”通りになりきるしかない。)………え…とぉ…そうじゃないんだ…もちょっと遠いところで…(少なくともサリューはサラという名を初耳と言った。なら、下手に具体的な場所を言うのは拙い。ここは“外から”来たことにすべきだろう。) [Sat 2 Feb 2008 23:16:14]
◆サリュー@PUSSY > あっはぁ♪それ面白いねぇ♪今度追加しておくようにいっておくわぁー♪(隠してラザニアもメニューイン。 )んじゃ、奥ね、奥。――グラスと荷物もってー♪ごーごー。(寝転がってる馬鹿や、喧嘩真っ最中の馬鹿や、ガンギマリの馬鹿や、とにかく馬鹿の間を、慣れた足つきで進む。 人一人通れるのがやっとの短い廊下をとおって、奥へ。 扉を器用に足で開け――) ……家に帰る途中だったんだけねぇ。(入れ、と促す。 中は店の一部と言っても「そういう」目的の部屋らしく、寝台にソファ、テーブルと、一式揃っていた。)どこら辺で何時も働いてるのー? もしかしたら◎地区かなー? (引っ掛けてみる。◎地区は自分の管轄ど真ん中。ここでYESというなら、この女は明らかに嘘をついている) [Sat 2 Feb 2008 23:09:27]
◆リーチ@PUSSY > あ…あの…アタシ、下戸なんだけどぉ……(こんなナリだけど…と一応言っておこう) [Sat 2 Feb 2008 22:59:41]
◆リーチ@PUSSY > ……うっ…後、ラザニアとか言うの…?(サリューが並べるメニューに流石にテンションが下がり言う。)奥でもいいよ……えぇっと…サムにーさん…(笑みを浮かべながら、心の中で警鐘をならす。こいつは…身体的特徴から見るに間違いなくサリュー=サムカだ。こんな特徴的な男など、この界隈に二人も居まい。そのサリューが敢えて偽名を名乗るのは……普段から信用ならない相手にそうしているのか…アタシ個人に何らかの詮索を入れようとしているのか…) [Sat 2 Feb 2008 22:58:49]
◆サリュー@PUSSY > (エールのはいったグラスをふらふら揺らしながら) …んー?そうだなぁ――…飯食いたいって言ったっけぇ? あれ見ながら食えるなら、此処。 食えないなら――奥ってのはどーぉ? あ、メニューはビーフシチュー。トマトサンド。レッドビーンズの煮込み。(並べられたメニューが見事に真っ赤で、潰れた(以下略)のようだ)之の中から好きなの選ぶといーよ。 (どうする?と首を傾げて。)(名前)………そのおにーさん…っって響きもいいんだけどね。 サムにーさんっつーんだよ。 サムにーさん。(水の入ったグラスを一瞥。 自分の持ってきたグラスを女の目の前で揺らす。 どちらを取ると暗に尋ねて) [Sat 2 Feb 2008 22:51:37]
◆リーチ@PUSSY > あ…(サリューが戻ってきたようだ…ってちょっと待て、自分はまだ相手の名を聞いていない。間違いなくサリューだとは思うんだが…)………ん、別に…おにーさんの好きな方で良いよ?ねぇ、名前、なんての?聞いてなかったよね?(うわ、グラス二つ持ってこられた。自分はアララマ教徒で下戸なのだ。こっそり水を確保しておいたのも徒労に終わったようだ。)(それとあれだ…自分の“背景”を決めておかなければならない。そうだ、屋敷から捨てられた下働き辺りで良いだろう…) [Sat 2 Feb 2008 22:44:46]
◆サリュー@PUSSY > (拾った女は、此処いらでは聞かない名前と容姿だった。 サラという名前の女が居ないわけじゃない。 ただ――自分が担当する地区に、目の女のような娼婦は見たことが無かったから。 )(この辺りでは珍しい、薄めてない酒――と、言ってもエールだが――をグラスで二つ持ってきて) ――サーラ 。(緩い笑みと共に女の背後から名を呼ぶ。 ぼそりと零された呟きを聞いて、視線の先を辿り) ……ああ。 気にしないでいーよぉ? 何時もの事だしぃ。 どうせ、どっちもキマッちゃってるだろうしさぁ――… 気にいらないなら、場所かえることもできるけど? 例えば、んー…奥とか。 (グラスで、店の奥にある扉を指差す。) [Sat 2 Feb 2008 22:39:40]
◆リーチ@PUSSY > (酒場の喧騒……別に自分としては珍しくも無いものであったが…この場は、自身が慣れ親しんだものよりも遥かに質が悪い…そう思った。BAR『カンザス』でも下品な会話や馬鹿騒ぎなどはいくらでも聞こえてきたものだが…)………外でやれよ…まったく…(少しはなれたところで、数人の男が、哀れな被害者の顔を目鼻口の位置すら分からないほどに叩きのめしてるのを端目で見やり、げんなり呟いた…)(そもそも、自分にとっての敵って誰なんだろう…いや、現時点では世界のほとんどが敵に見えてるんだが…) [Sat 2 Feb 2008 22:32:26]
お知らせ > サリュー@PUSSYさんが来ました。 『(そこにも、ここにも、あそこにも)』 [Sat 2 Feb 2008 22:28:53]
お知らせ > リーチ@PUSSYさんが入室されました。 『敵は誰だろう…』 [Sat 2 Feb 2008 22:24:36]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Sat 2 Feb 2008 07:44:43]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (どうやら茶で永眠はしなくてすんだようだ。) [Sat 2 Feb 2008 07:44:40]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sat 2 Feb 2008 07:44:07]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ん…あ、寝ちまった…(起き上がりぽりぽりと頭をかいていて――いつの間にかベットに寝ていた。)あの子がやったのか?(己の体を?人は見掛けによらない、とはよく言うが。見掛けによらない人種は多いか――今さら【茶判定】) [Sat 2 Feb 2008 07:43:08]
お知らせ > MJさんが帰りました。 『 いい夢見ろヨッ! ( 指をスチャとカメラ目線で。 帰り道はやっぱり窓からの餓鬼でした )』 [Sat 2 Feb 2008 05:02:10]
◆MJ > 冬眠しちゃったら春先まで起きないんじゃないの? ったく、気が付いたら冬眠ってカエルさんじゃないんですから。 ( 仰向けに寝かした男。 ) ――悪夢でも見ちゃえ。 ( 男の鼻摘んで、判定値0のお茶を一口程垂らしておいた南無。 ) [Sat 2 Feb 2008 05:01:06]
◆MJ > ヒトが……。 天国と地獄の境目で苦しんでるって言うのに――このオヂサンは。 ( ゆらーりと立ち上がるも、幸せそうに寝こけている蜥蜴さんは無邪気なモノで。 ) ったく、冬眠でもしちゃいましたか? ( 己の胸の内より湧き上がる何かも溜息と共に霧散してしまったように。 ぶつくさと文句を垂れつつ、巨体をベットに運ばんと。 ) 重ッ! 何時ぞやの吸血鬼のおねーさん並みにおっもッ! ( ずーりずり、何とか引きずってベットの上に運び終える頃には肩を息をしていた。 段々と別方面に切なくなってくるのは何故だろう。 ) [Sat 2 Feb 2008 04:56:51]
◆MJ > ………―――。 ( ブチ、と自分の中で何かの切れる音を餓鬼は初めて聞いた気がした。 ) [Sat 2 Feb 2008 04:50:48]
◆MJ > ( 吐き出しても咥内に残る謎茶の何とも言えぬ風味が呼吸をする度に、鼻一杯に広がる。 ベットの上で口元を押さえ悶絶、既に此れは茶ではなくて劇薬だ。 人間とは味覚が違うとかそんなレベルではない。 オレ、ゲドウスライムこんごともヨロシク・・・・・・とか飲み込んだらきっとこんな味がするに違いない。 ) ―――だァァァァ。 ( 暫く転げまわった後、漸く舌の痺れも取れ呼吸も幾分楽になった。 ) ちょっと、ヒトが魂抜けかけているのに何して……。 ( 意早漏サン(仮称)を見る余裕を見る余裕などあるワケも無くて。 漸く其方へと意識を向ければ、床に崩れ落ちてる巨体。 ) [Sat 2 Feb 2008 04:49:25]
◆MJ > ( 図々しい餓鬼の動きが止まった。 湯飲みに口をつけた姿勢の儘、持つ手が震えだす。 ) か――、カニの食べられないトコみたいな味がする。 飲み込めない程、まっず! ナニコレ!? 武器!? ( えろえろとその場で吐き出した。 汚いとか、ベットが謎茶で汚れるとか、そんな感傷は今の餓鬼には毛頭ないね! ) [Sat 2 Feb 2008 03:29:26]
◆MJ > 感心しちゃってるしィ。 結局愛も神サマもゆーれいも目に見えないって事は同じデショウ。 ( おぢじさんと呼ぶ男に、愛を語る。 その内容は味も素っ気もない結論だが。 ) 市場のヒトの話を信じるなら…、って食べないでそネ。 ヒトのお見舞いの品。 ( 何か鼻歌交じりにお茶を取りにいった男に、何とも言えぬ悪寒を感じたのは気のせいか。 ) 鈍いなァ、おぢさん……。 こういう時ってさり気無く名乗るモンじゃないのォ。 『 意早漏 』サンって名前じゃないんデショ。 ( 明らかに発音の違う単語。 ベットの上で胡坐をかき、ぶーと口を尖らせつつ湯飲み受け取ろうか。 ) 個人的な恨みで…、わざわざ騎士団とか警備してるど真ん中で刺すってのも――。 度胸があるってか。 ( 冷えた身体には、持ってきた暖かいお茶が至宝の宝に見える。 何の警戒も無く口をつけた 【 判定 】 ) [Sat 2 Feb 2008 03:24:30]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ほぉ、なるほど、そうつなげるのか。……え…(愛は見えず、見えない者を愛するも、うーん。納得したかにみえていまいち理解していない。そして催促されるお茶に関しては……面白そうなので持って来るよ!)熊!?まじか…(ふんふんとしきりに匂いをかむが、嗅いだことのない匂い…北の方に住む種かな、なんて思いながら小首をかしげて)あ、あぁ、それそれそんなかんじ。(トキノミヤコの名前のつけ方は、ちょっとむずかしかったようでフルネームでおもいだし)個人的な恨みだろ。通り魔なら、もうちっとめだたねぇやつねらうんじゃね?(そんなこんなお話してれば、しっかりお茶持って来る竜の人。さぁ) [Sat 2 Feb 2008 03:10:29]
◆MJ > ――じゃ、見えない旦那様が居たって不思議な事ナイでしょ。 トコロでお客サマにお茶が未だ見たいなんだけどォ。 ( ボムボムとベット叩きお茶の催促。 叩くたびに、薄く埃が舞い ケホ 軽く咳き込む。 ) 食べれば解るんじゃナァイ? って睨まないでよ……、熊の生き胆だって市場では聞きましたから。 ( 案外とシスタァに対しては野暮に見えて世話焼きサン的な感じの居候さん。 咳き込んだ後の泪目で。 ) 二人とも仲良いみたいヨ、オレサマも艶子の紹介で知り合いましたしジーちゃんと―。 豪天寺艶子ってシリマセン? 知らないっていうと本人泣いちゃいマスから、嘘で良いから 「 あの有名な 」とかつけてあげてよネ。 ( 流石に名前位はシスタァから聞き及んでるだろうが。 ) 心当たりが多すぎるのか、ホントに通り魔的なのか。 ズバリ、おぢさんの見解はどーなのさ。 [Sat 2 Feb 2008 02:56:35]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ま、いなそうだな…(なんだかんだで、悪い方々ともうまくやってるような雰囲気はある。雰囲気だけ、実態は謎)そりゃ見えねぇだろ。(しれっとした感じで――始めからずうずうしい感のする少年。今さらベットを使ったところで特に気にすることもなく。相変わらず見下ろしているわけでもあって。)料理してもかまわねぇんだけど……これ何の肝だ?(ふんふんとにおいをかいではみるが、ジャングルに生息しているようなにおいではないな、と思っていて)艶子……なんか昔ジャスティスに聞いた気がするな……(すごく頑張り屋さん的な説明をうけた名前がたしかそんなかんじだったな、と。頬をさしている少年を見れば、正義の味方は二階の窓を乱暴にたたいたり入ったりしねぇだろ、なんてあきれたように呟いていて――)たぶんジャスティスも犯人わかんねぇと思うぞ。この前ジャスティスのとこ行ったやつが来たんだが、そいつも知らねぇみてぇだったしな(分かっていれば言うだろう) [Sat 2 Feb 2008 02:45:42]
◆MJ > そンな度胸のあるヒト――少なくとも居ないんじゃナイ。 この界隈には。 ( 自分でも無理だと付け加え。 暗黒街で教会なんて構えてるシスターらしいと言えばらしい。 ) ふゥン――。 だったら「 愛 」なんてのも目に見えませんけどネェ。 ( 茶化すような言葉、ギャハハと一人で可笑しそうに喉鳴らし。 部屋の主の断りも無く、ベットへと腰沈めて。 ) 生のが精力付くじゃないのサァ。 生がダメならおぢさんが調理したら? ( 食生活は通じるモノのある餓鬼。 獅子に頂くコロセウム産の生肉は美味しく頂いております。 ) 良かった……、艶子が心配して夜も眠れないみたいだし御飯作るのも上の空で我が家の台所事情の頭痛のタネは解消されたみたい。 そうそう艶子ってのは、やっぱりシスタァのオトモダチで――正義のミカタMJ君のご主人様。 ( 自称「正義のミカタ」を名乗る餓鬼は両頬に指を添えて。 ) でさァ、お見舞いと誰に刺されたのか本人の口から聞きたくて来たンだけど。 居候のおにーさんは何か聞いてません? [Sat 2 Feb 2008 02:20:27]
◆ブロウン@暗黒街教会 > 言う本人も本人だが、苦情のお問い合わせは聞いた事ねぇな…(みんなが理解しているのか理解させられているのかは暗黒街の暗黙。)好みってか、神が旦那様らしいからな。実体のねぇものを愛する気持ちは理解できねぇな(実際聖書よんでみたけど目が痛くなっただけだったしね。渡された袋、中を開ければ随分と生々しい品物で――)……調理くらいしてあるのをもってこいよ。ジャスティスに作らせる気か?(中身がキモいとかは思わないのが種族特性(?)野良犬頭から食う竜人、中身のがどうこういうつもりはないが、中身が今後どう調理されるかの心配。ま、家主いないけど)起きてしゃべれるくらいだから、まぁ命に別状はねぇとおもうぜ。 [Sat 2 Feb 2008 02:06:02]
◆MJ > ――でしょ? 愛の鞭ってヤツだって言うだろうけど本人は。 ( アレで人望があるのが、シスターは利己主義じゃないって辺りだろうか。 大げさに肩竦め、質問の返答代わりに投げ渡される袋。 ) ジーちゃんの好みって、礼拝堂で磔にされちゃってるヒト話信じるゥ。 ( 皮袋の口を開ければ生臭い香りが鼻を付くだろう、中身は動物の生き胆。 お見舞いの品のつもり、近所というか自称オトモダチ。 ) 何時か刺されるとは思ったけサ、具合悪いの? [Sat 2 Feb 2008 01:48:40]
◆ブロウン@暗黒街教会 > うーむ、ジャスティスをけなすわけじゃねぇが否定はできねぇな(メイスが振り回されないだけまだ良心的だとも言えよう。ただたんに教会内で殺人をしたくないだけだったらちょっと怖いなんて思ったり)まぁ、事実だからな。ヒモじゃねぇぞ、一応滞在費だしてるからな(どうでも言い話である。好みの事とか言われると、見た目も種族も全然違うわけだし…も遠い目してスルーだ)口のワリィガキだな…まだ入院中だよ…(初対面のわりに根掘り葉掘りと聞く当たりは近所の子なのかなんて思っていたりで)で、何の用なんだ?(そろそろ質問をしてみようか) [Sat 2 Feb 2008 01:37:54]
◆MJ > ジーちゃん居ても、鉄拳制裁付きのお説教デショ? 来るのはM男クンじゃないかってオレサマ疑っちゃいマス。 ( キッチリと閉じられる窓。 隙間風が身に沁みいる部屋、辺りをキョロキョロと物珍しそうに――その好奇の視線は男へと向けられる。 上から下迄、舐め回すよーに。 ) 堂々と居候名乗るなんて――。 じーちゃんヒモ囲ってるようには見えなかったンだけどォ。 おぢさん、好みのタイプにも見えないけど。 ( ふゥンと鼻を鳴らし、納得出来ないのかしきりに瞬きを繰り返す。 ) で、遂に怨恨の果てに刺されちゃったシスタァ。 未だ入院してるの? [Sat 2 Feb 2008 01:24:25]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ん〜、信者かどうか怪しい奴はちらほら来てるが。ジャスティスがいねぇと聞くと大体帰るな。(そうか、そういう理由があったのかなんて初対面の相手の言葉を鵜呑みにしていて――ちゃんと閉めろ、ときっちり閉めるね。寒気は体に毒なのだよ。)ぬぅ、このガキあくまでおぢさんで通すつもりだな。(人間社会だとおじいさんと呼ばれても不思議じゃない年齢だと自覚しているせいかあまり怒れない。暗黒街だ、あまりまともに話し合うのも馬鹿をみるだろうと子供の戯言と流しておこう。)ペットじゃねぇ、俺は居候だよ。(ったく、いちいち人を小馬鹿にした態度だ。と内心怒り気味だが表情には出さず受け答え、そのうち帰るだろうと一期一会のかけらもない考えであって) [Sat 2 Feb 2008 01:14:01]
◆MJ > どーせ来るのは借金で首の回らなくなったチンピラさんデショ? ヴェイトス湾で海水浴したくナイって神サマにお祈りするってトコじゃナイ。 ( 開け放たれた窓、肌を刺すような夜風と共にコロリと室内へと転がりこむ。 ) おぢさん、人生10年は損してますヨォ。 ( びっしーむと、鱗に覆われた身体指差し。 立ち上がれば服の埃を手で払い。 ) んで、おぢさん誰? じーちゃんのお知り合い? もしかしてペットの類? ( じーちゃんとは、この教会を預かるシスターブラウニーの事だろう。 胡乱気な目線。 ) [Sat 2 Feb 2008 01:01:54]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (夏の夜の怪談。人はそれをプラズマと呼ぶ。)なんなんだいきなり現れて採点しやがっ、あばれんな!(くわっ!と大口開けて一声叫べばおとなしく窓を開けるだろう。ここからおとして髪の毛を今以上に赤くするわけにはいかない、流石に庭で変死体が発見されては己の立場も危うい。)いや、たまには来るんだぞ。ってか俺はまだお兄さんなっ!(ふん、と鼻息一つして。なんだか最近見ていなかったタイプの肌をした感じの子(?)を見下ろしていて) [Sat 2 Feb 2008 00:53:30]
◆MJ > ( 窓を人影が通ったと思ったら此処は二階だった。 夏にでも聞くホラァな展開だが。 じぃと暫し向かい合うお肉と男。 ) ……2点。 ( ぶー、拗ねた声。 硝子に人間魚拓を残し、窓枠をゴンゴンとぶったたく「入れろ」という催促。 窓に近づけば解るだろう、文字通りの意味で張り付いている緋色の髪した餓鬼。 ) つーか、此処に礼拝なんて来るヒトいないじゃんサァ。 おぢさんも神父さんには見えないんだけどォ? [Sat 2 Feb 2008 00:41:48]
◆ブロウン@暗黒街教会 > でも、オリヴィアも連れて行かなきゃだしな…(確かジャスティスのつけを払うとかいっていた気もするが、あの時の記憶がややあいまい。お茶が(何))んっ!?(窓を背にしていたせいか、鈍感なだけかその者が近付く気配にはまったく気付けず。声のするほうを見やればじーっと見つめていて。)……今日の礼拝時間は終了してんぞ。(ちなみに二階です。気をつけて。) [Sat 2 Feb 2008 00:33:24]
◆MJ > ( 聞こえて来る声、ソレは室内からでは無く―――。 ) にひひひひ。 ( 薄汚れた窓硝子にギュムリと引っ付いた顔。 二つの瞳が其方を眺めている。 言う迄も無く、おもいっきり不審者であった。 ) [Sat 2 Feb 2008 00:24:48]
お知らせ > 声 さんが来ました。 『 ――何処に行くって? 』 [Sat 2 Feb 2008 00:20:27]
◆ブロウン@暗黒街教会 > でもまぁ、探さないわけにゃいかねぇしな…(事故というならいざ知らず、人為的にやらるたわけだし、身内に害があればそれは苛立ちを覚えるのが世の常。酒をあおり一息ついて――)とりあえずカンザスか……?(ここからだと通りを3、4回曲がればついた場所。行けなくはないと思いつつも、単身乗り込んだところで情報がもらえるとは思えない。というか、現段階ではそこで有力な情報が得られる根拠はない。あくまでも″以前ジャスティスが関わっていた団体″というだけである。なんの情報もないかもしれないし、有力な手掛かりがあるかもしれないし――)行ってみるかな… [Sat 2 Feb 2008 00:18:58]
◆ブロウン@暗黒街教会 > どうにも過ごしにくいんじゃねぇの…(冬になってから何度目のぼやきだろうか、人生で一度くらい味わってもいいかな、と軽い気持ちで帰省を拒んだわけだが――)失敗だったかな…(だが、もし帰っていたとしたら家主の一大事の件を知る事は出来なかった。いや、知らない方が幸せだったのかもしれない。外に出るに不自由な体では、弔い合戦をしようにも難あり。※死んでません※時間も結構たっているし、もしかしたら犯人はもう町にいないかもしれない――) [Sat 2 Feb 2008 00:00:14]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ランプの明かりの下、火鉢に手をかざしている。今日はみょうに冷え込むな、と遠赤外線を間近で浴びている。かたわらに置かれた安酒を瓶のままあおりながら、熊肉の薫製をつまみに一人酒盛りをしていて――)酒でも飲まなきゃ寝ちまうぜ(アルコールで目が覚めるわけではないが、体温が低下しすぎると冬眠してしまいかねない。そうなると4〜5日は目が覚めない。下手をすればもっと長い時間睡眠状態に陥ってしまう――が、損した気分になるのでそれは避けたいところ。そんなこんなで熱補給。) [Fri 1 Feb 2008 23:49:54]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『自室にて――』 [Fri 1 Feb 2008 23:38:56]
お知らせ > リーチ@PUSSYさんが帰りました。 『まずは相手が来てからの話…』 [Fri 1 Feb 2008 23:01:39]
◆リーチ@PUSSY > (まぁ、いずれにせよ…) [Fri 1 Feb 2008 23:01:16]
◆リーチ@PUSSY > (自分が直接的な怨恨があるわけではないが…サリューは組織の天敵と化していた。自分がジャスティスを標的にしたのも…あくまで理由の一つでしかないのだが…サリューと関わりがあった。だが今、自分は組織から除名されていると推測される…少なくともレイドは否定しなかった…のだ。だったら、最早サリューとは無関係をとおすべきなのだろうか…??いや、しかし流石にそれでは……)………うぅぅ〜(様々な思考が現れては消え、完全に混乱する。これを想定の範囲外と言わずしてなんと言おう?) [Fri 1 Feb 2008 22:41:40]
◆リーチ@PUSSY > (自分は組織の中でそれなりに頭脳派だったと思う。うん、頭の回転だけなら軍曹にだって引けを取っていなかったはずだ。作戦の際には十分に作戦を練り、想定される事態を可能な限り脳内に列挙しておく、むしろ得意な作業であったはずなんだが…)………(なんだ…一体これはどういうことだ…)……(連れ込まれた店の隅の方のテーブルに座し、マグカップを両手で握る。)………(まさかサリューに捕獲されてしまうとは…)……(ちなみにマグカップの中はただの水だ。今、サリューが席を外した隙に確保しておいた。) [Fri 1 Feb 2008 22:33:48]
お知らせ > リーチ@PUSSYさんが入室されました。 『想定外だ…』 [Fri 1 Feb 2008 22:24:50]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Thu 31 Jan 2008 00:07:38]
◆ブロウン@暗黒街教会 > こんなもんか(ついでに外へ出てタバコでも吸おうかと、箒をもったまま石造りの階段にこしかけて――今日は月が出ていないようだ。暗い夜道のせいか心なし人通りも少ない。来訪者もなさそうだし、タバコ吸い終わったら即部屋に戻ろう。今日はちゃんと布団でねるんだい。) [Thu 31 Jan 2008 00:05:27]
◆ブロウン@暗黒街教会 > だれだよ靴はいたままイスにのぼったやつぁ……(ふぅ、と溜め息ついて雑巾をかけていき。全て拭き終われば、次は床の掃き掃除。靴脱いで入って来るやつはいない、砂埃やら泥が持ち運ばれるのは必然であって――ザッザッとイスのしたやら玄関回りなど、細かく掃いてみれば随分と量が多い。まとめて外に掃き出すと、石畳の上が白くなった――) [Thu 31 Jan 2008 00:01:13]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ま、そのうち声かかるかな…(食器をかたし、聖堂のほうへと足を向ければ埃チェーック。)今日は大丈夫みたいだが…(時間を持て余すくらいなら、と掃除用具を持ち出して来て――誰がどこに座ったか分からない尻を乗せた長椅子だ、毎日拭いても罰は当たるまいよ。バケツと雑巾を持ち出せば、せかせかと掃除を始める巨躯。ついでにいろんなとこも掃除しよう、体を動かさないとどうにも痛んでしかたがない――) [Wed 30 Jan 2008 23:49:03]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (熱湯を喉に流し込めば、一息ついて――)そういえば、オリヴィアはいつ行くんだ…?(昨日泊まったわけだし、今日にでもいくんだろうか?なんて思って教会内に視線を送ってみるが――まぁ、女の子同士仲良くおしゃべりという可能性も否定は出来ない。もしかしたら二人で出かけたかもしれないし――寒さに弱いトカゲを連れて歩くよりは、よっぽど効率は良さそうだ。) [Wed 30 Jan 2008 23:33:48]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (台所にて――床で寝たせいかなんだか体中が痛む。ごきごきと首をならしたり、肩を回してみたりと一日中動いていた。せっかく作ってもらった朝食も味がよく分からなくなるくらいなひどかったが、今はどうにか回復したようだ。)くそっ…ヒデェ目にあった…(しばらくお茶は飲みたくない。今日は白湯で我慢しよう、味にこだわりがあるわけでもなし――) [Wed 30 Jan 2008 23:22:15]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『体のあちこちが痛い――』 [Wed 30 Jan 2008 23:14:31]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『せっかくですので明日の朝食は私が用意する方向でっ(だいじーぶ、まーかせてっ)』 [Wed 30 Jan 2008 03:00:18]
◆オリヴィア > うーん、この地図だと距離までは…でも、助かりました。まだ街の中ですら不慣れなのに、マフィアの支配する領域なんて理解しきれないくらいですから(やっぱり教会に頼って正解だったと微笑んで)それでは、私もお部屋の片付けを手伝ってきます。ブロウンさんもおやすみなさいませ(ただ咽ただけだと思っているから手を貸すこともなく、一礼すればシスターばかりにやらせては申し訳ないと手伝う事に) [Wed 30 Jan 2008 02:57:07]
お知らせ > アザリーさんが退室されました。 『 それじゃお部屋、片付けてきますねー!(うし、と腕まくりして二階へ駆け上がる) 』 [Wed 30 Jan 2008 02:53:35]
◆ブロウン@暗黒街教会 > カンザス…………ちと、遠かった……ような…(入ったことはない。が、この近辺の飲みややらバーなら大体知っている。だてに飲んだくれてはいない。問題は距離だが――暗黒街内なら、なんとかなりそうなものだ。)お、わりいな(水をうけとる手がぷるぷると震えている。思い切り力をいれてようやく落とさない程度の力が出るあたり、効果は【力‐10】といった所か。おそろしい飲み物だ。責任者でてこい。水をなんとか飲めば少しは気分も良くなると言うもの)ん、そうだな………泊まってけ……(が、立ち上がれない。両足と尻尾に力を入れてはみるものの、まだ時間がかかるようで――今日は台所でごろ寝か) [Wed 30 Jan 2008 02:50:49]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 [Wed 30 Jan 2008 02:39:01]
◆オリヴィア > でも、刺された傷は見えない内側での化膿が起こる事も往々にあるので、まだ安心と言うわけではないですよ?(あまり彼女に負担をかけてはダメですよ?なんて楽観しすぎてはダメと言う事を伝えつつ)あ、大丈夫です。それもシスターに描いていただきましたから(これ、と…横になりながら描いてもらったものだからちょっと歪んでしまってますけども、なんて言いながら…BARカンザスと書かれた目的地を指差して)うーん……それでは、お言葉に甘えさせていただきます。またここまでくるのも大変そうですし(お邪魔させていただきますねと、気遣いに感謝しながら受け入れる形で) [Wed 30 Jan 2008 02:38:09]
◆アザリー > ジャスティス様、起きれるようになったんですね…また今度顔出さなきゃ。 ( 前に行った時は結局1度も目を覚まさなかった。その後教会の仕事を滞らせない為に奔走して、病院に顔を出す暇も無かったし―――少し、安心した。 ) 溜まり場のバー。 この辺バーだらけですよ? あ、ブロウンさんが分かりそうならそれで問題ないですけど―――今日はもう遅いですし、今度行ってみましょうー。 ( そのベルゼルがの方から此方に顔を出さないのだから、当人以外が代理で行くのはどうかとも思うが―――もう聞いてしまったし、この件、興味が無いわけでもなし。 まぁとりあえず竜人の為に水を一杯差し出そうかと。 ) あ、今日も遅いですし、お泊り大丈夫ですよ? 空き部屋も二階にありますし。 [Wed 30 Jan 2008 02:32:23]
◆ブロウン@暗黒街教会 > 依頼か……は……はぁはぁ、わかんねぇけど。うっ……会ってたぞ……ゴホッ!(吐きそうなのかせき込みそうなのか酸欠なのか。いろんな症状に襲われる竜の人。とりあえず麻痺効果はあるようだ、さすられる背中の感触はあるが立ち上がるには時間がかかりそう――)何をって…………また今度だ……(反論する元気も出ない。なんだか口の中の感触ないけど、治るんだろうかとやや心配。)……よく飲めるな、おまえら…(くそ、なんで俺だけ…なんておもっても後の祭り。胃の中で何かが暴れているようなそんな感覚さえ覚える今日この頃。ジャスティスの現在を聞けば、回復に向かっていると一安心。)やつらのバー………場所……地図…見…ば分かる…かもな……(とぎれとぎれでの返答。とりあえず今すぐていうなら竜はダメである。) [Wed 30 Jan 2008 02:24:24]
◆オリヴィア > はぁい…気をつけます(ほぼ人間のしかもホワイティアしかいないクリスティア在住だった時とのギャップを感じながらもとりあえず、気をつけろと言われれば素直にそう答えて…)…って、大丈夫ですか?(一気に飲むから、とか…当人の大変さに気付かないまま) ええ、どうやらそうらしいんです。身体を起せるくらいまでは回復されたようですけども、まだ長時間の会話は身体にきついようでしたので、掻い摘んでしか聞いてないのですけども、依頼は済んでいてその報告はまだ聞いてないとのことでした(ずずーっとお茶を飲みながら…)はい、とりあえず支払いをするのは良いのですけど…最近クリスティアからこちらに赴任してきたばかりで、暗黒街の事もさっぱりですので、もし宜しければこの溜まり場のバーにまで道案内をお願いできればと思いまして…(これがもう一つの用事というかお願いごと。もちろん相手の都合もあるから無理ならば一人で向かうけれども) [Wed 30 Jan 2008 02:15:58]
◆アザリー > んー? それじゃジャスティス様、吸血鬼関係?ハンターハント関係でそのベルベルガーとかの人達と接触して、依頼とかしてたんですね。 ( そのお金まだ払ってない、と。 いまいち此処暫らくのジャスティス様関係の情報がつかめなかった中、何だか急に新しい情報が入った。 ) んー、んー、ってことは、今回の件なんかもそのへん絡み、でー? ( 刺された心当たりなんてジャスティス様にしてみれば山ほどありそうだけど、最近の話というのなら関係もあるかもしれない。 ふむ。 ) 気をつけるって何を…あれ、ちゃんと冷めてから飲まないと咽ますよー? ( 0デタ。 事の重大さに気付かず小さく纏る竜の背中を摩りに行く。 きっとなんか茶葉ですらない何かがヒットしたのだろう。 ) [Wed 30 Jan 2008 02:07:54]
◆ブロウン@暗黒街教会 > げはっ!!(キラキラしたもの口からこぼしながらひざがおれた。)ゲホッ、グホッ!!(激しくせき込み部屋の隅。やばい、始めての味だ。頭がくらくらする。)うーん……(うなりつつちいさくなりました。) [Wed 30 Jan 2008 02:03:18]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (肉以外ほとんど口にしないなんて種族特性。お茶請けに手を伸ばすようなことはなかった。)ん?ベルゼルガって金出せばなんでもやる傭兵集団だろ? たしか…吸血鬼がどうのこうのって時にあってるはずだな。(その現場に立ち会わせたわけではないが、話し合いが終わった直後だっただろうか。人ては違う生き物のにおいが聖堂に立ち込めていたのを思い出す。ジャスティスはにおいに気付かなかったようだが。)今度から気をつけろよ(と、オリヴィアに言い。お前はそろそろ気をつけろよ、とアザリーを指差すだろう。ほっぺたむにー、なくらい)あれ、おかしいな…(二人の様子に頭に疑問符がついた。ついこの前生きた伝説剣奴が一撃だったのに――おもわず自分も飲んで見た【判定】) [Wed 30 Jan 2008 01:59:20]
◆オリヴィア > …で、相談なんですけど…(ちょっと眉が寄った…もっと、美味しいもの食べた方がいいんじゃないかと、すごいおいしそうにお茶をいただくシスターをちょっとかわいそうな目でみちゃった) [Wed 30 Jan 2008 01:49:30]
◆オリヴィア > ……あ、竜(良く見れば、とかぽんと手を打って納得してみせて…だって、高い位置に有って見辛いんですもの)うー…だって、教会の入り口に、いきなり大きなトカゲの人がいたらびっくりするでしょう? どうみても教会関係者には見えないんですもの…もともと同居人としか聞いていなかったから人じゃないとは思わなくて(なんてぽしょぽしょ弁明…竜だったらなおさら教会にいて良いはずじゃないものとかは言わないけど心に秘めとく頑なパプテス信者。…裸だとか四つんばいとかはスルーしちゃう方向で、ちょっと顔が赤くなるけど)あ、はい…。ハンターハントの件でとか…それについてもちょっと相談がありまして…(主にここにきた目的の一つを説明する前に、お茶を手に…紅茶?でもないのかなとか思うけどそのまま色々あって喉も乾いていたからぐびっと【判定】) [Wed 30 Jan 2008 01:48:14]
◆アザリー > ―――――美味しゅう御座いました。 ( うふぅ、と勝ち誇ったような笑みを浮かべつつ一気飲みしたカップをテーブルにことんと置いた。 日頃の行いベリーグッドね。 ) [Wed 30 Jan 2008 01:45:38]
◆アザリー > ( お茶請けっぽい何か、ええっと、あえて言うならクッキーみたいな粉末を固形にして焼いたらしき味の無いサプリメント(スラムにて一袋大盛り100エン)をお皿に広げ、お茶を冷ましながら一摘み。 オリヴィアと名乗る女性の話を聞きつつ竜発言を華麗に流しつつ。 ) “ベルゼルガ”? それ、聞いた事ありません。 ジャスティスさま、いつも1人でポーンと何処か行っちゃって帰ってこないんですよ。 ( やや非難めいた声色で不満そうに。 兎に角自分が把握していない部分が多いと言うことを此処暫らくの巡回や仕事で気付かされた。 傭兵団? 勿論初耳だ。 ) ブロウンさんは何か聞いてます? ( よし、適度に冷めた。 躊躇0でお茶を一気に流し込むッ! ) ( ※説明しよう! 暗黒街教会と呼ばれるこの教会で振舞われるお茶、通称「暗黒茶」とは以前この教会に居たとあるシスターが発見した、スラムの安い安い茶葉である。 正直何だか分からない粉末の成分は見た目にも毎回ランダムな葉っぱが入っているのが見て取れるのが特徴。 【判定】の発言秒数下の桁が0に近い程不味く、9に近いほど美味しいという特性を持つ。 さて、それじゃ、【判定】いってきまーす。 ) [Wed 30 Jan 2008 01:44:48]
◆ブロウン@暗黒街教会 > うん、いや、そうじゃなくてね(これ以上話しても泥沼化しそうだから――このスレ終了――)竜だっつの!トカゲは角生えねぇよ!(ぷんすかと微妙に怒りを表しつつもお茶の用意をしよう。いれるのは二人分。ほら、救護班必要でしょ?)『冬のヴェイトス体験中』だ。(その前から居着いている感がひしひしとするが、行く当てないから来てる。なんて言いたくないわけで――こぽこぽとお茶をいれていく。そして二人にお茶を出せば)オリヴィアさんよぉ。最初からそういえばいいんだよ。だいたいよぉ?どこのどなたさんかも分からん奴に存在を否定されたら、躾のなっていない子供にお仕置するがごとく『裸になって四つん這いになれ』とか言いそうになるだろ。まぁ、俺様は紳士だからいわねぇけど。(大変な変態でもない限りそんなことは言いません。) [Wed 30 Jan 2008 01:33:42]
◆オリヴィア > (あ、さすがに教会の中に入る前はぱたぱたぽふぽふ埃を払ってから入ります、いくら呆然としててもそこらへんは染みついた習慣でもあるし)えーと…まずは、申し訳ありません。同居人とはうかがっていたのですが、まさかトカゲの方だったとは思わずに失礼しました(お茶を淹れに行くトカゲの人に頭を下げて謝罪…知らぬこととはいえまだ微妙に失礼だけども)そして、アザリーさん、と。改めて、クリスティア騎士団所属のオリヴィア・トレボーニウスです。シスター・ジャスティスをお見舞いに行った際にこちらの教会の様子を見てきて欲しいと頼まれましたのと、彼女が個人的に繋がりを持った傭兵団『ベルゼルガ』への料金の支払いがまだとの事でしたので、名代として支払いする事を約束したものでまずはこちらに来させていただいたわけなんです(食堂で、まずは一通り素性と目的を全部述べてしまって) [Wed 30 Jan 2008 01:20:21]
◆アザリー > 狩りとか故郷じゃ男の人がやってましたよー。 畑仕事とかそういうのは手伝ってましたけど。 ( 悠々と先頭を歩く若いシスターは色々見当違いな話をしながら聖堂を抜け、大抵来客時に招く食堂へ。 飛び道具覚えようと思ったのはあれです、ジャスティス様飛べないから。 ) それで、何でしたっけ? あ、私ジャスティス様代理のシスター・アザリアです。 其方のオオトカゲの方はブロウンさん。 ええっと…なに? 飼い…居候? ( これといって教会的な役職の無い謎の存在だと今更気付いて首を傾げた。 そういえば何時どういう風にジャスティス様と知り合って此処に居るようになったのかちゃんと聞いてなかったような。 ) [Wed 30 Jan 2008 01:16:35]
◆ブロウン@暗黒街教会 > お前はパプテスやめて狩人になったほうがいいんじゃないか?(破壊力抜群。遠距離攻撃な分家主より質が悪い。黙殺された…って、その補強のしかたはどうかと思うぞ!後で直しとこう…仕事が増える…)うーむ、今までのやりとりがまったく無駄だったかのように話が進むが、まぁいいか。(もし悪い人でも、入れたのはアザリーだしぃ〜みたいな。そんなこと思いながら、二人の後に続いて入ろう。お茶?あ、淹れます淹れます、お二人の分だけ) [Wed 30 Jan 2008 01:08:58]
◆オリヴィア > (なんか牛耳るとか血祭りだとか聞こえたけど…もう転がって逃げた後立ちあがる気力も抜けかけてぽかーんと座りこんじゃって、刺さってる…十字架刺さってる…とか、そもそもあれ十字架?とかなんで投げるの?とかしばらく現実逃避中…ちょっと目の前で、未知の体験絶賛展開中にて)・・・えっとぉ…お邪魔します(ぺこりと頭を下げて、もう促されるまま教会に立ち入ろう。説明とかは後回し、お茶もいただけるなら飲んで落ち着きたいしとか…) [Wed 30 Jan 2008 01:02:34]
◆アザリー > そのうち戻ってくるようになるんですよー! ( そのままの勢いで二人の傍を駆け抜け、っしゃオラーと壁に足を掛けて十字架を引っこ抜いた。 パプテス的ななにかで戻ってくるようになる術、修行中。 念とか。 ) まぁなんか普段ジャスティス様がやってるみたいな感じで代理務めさせて?頂いてます。 あれ、お客様だったんですか。 騎士団? ジャスティス様の関係の―――ああ、それじゃとりあえず寒いですし中でオハナシしませんか? お茶とかありますし。 ( 報告云々を黙殺しつつ壁の穴の所にそこら辺の石とか詰め込み詰め込み、来客を招いて扉を開けた。 お茶、飲むよね? 答えは聞いて無い。 ) [Wed 30 Jan 2008 00:58:31]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (力の一号、力の二号……なんという暴力教会。ヴェイトスは強い女がいっぱいです) [Wed 30 Jan 2008 00:53:18]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ブーメランは戻ってなんぼ!なんて突っ込みいれたらこっちに飛んできそうだ。でたな中ボス)あぶね!(首をもちあげれば胸の前を通過する飛行物。げにまっことおそろしい娘よ)『管理』とか『管轄』とか、もうちょっと丁寧な言葉使わないとお国がばれるぞ。(あと、これ報告するからな。と、ささって穴の開いている壁を指差していて――)ん???そうなんか?(嘘にしては現実味のある話だ。お互いの距離が離れれば、ふむ、と顎をなでて考える。…話が本当なら家主の命の恩人なわけだし、邪険に扱うわけにはいくまい。まぁ、事実上ここのトップが来たことだし判断はまかせよう)おぃアザリー。こいつジャスティスから様子みてこいって頼まれたらしいぞ?(御歳66才の竜人からみれば訪問者はまだ子供に見えるのかこいつ扱いである) [Wed 30 Jan 2008 00:50:32]
◆オリヴィア > (お馬鹿と言われれば何をかいわんやとそんな感じだが、改めて深呼吸を一つ。相手のレベルに合わせる事はないと改めて)…申し遅れました。私は『クリスティア騎士団』所属、オリヴィア・トレボーニウスです。彼女が、刺された時に病院への搬送を行いました。 そして、昨日容態が落ち着いた様ですので、訪ねた際…こちらの教会の様子、同居人とシスターは元気にしているのか確認してもらえれば助かると言われてこちらにきました…っ!?(非常に事務的に事実を並べて、これでも疑うと言うのならそれこそ話にならないとか…、と言うかここに住んでるって?とか思った瞬間上がる声にまたちょっとびっくりとか、と言うか何か飛んできたしっ!)ひゃっ!?(慌ててその飛んで来たものから全力で転がって逃げる所存…。あなた…、貴方が守ったヴェイトス市にある暗黒街はとても怖いところです、まる) [Wed 30 Jan 2008 00:35:19]
◆アザリー > クロォ―――――ス・ブゥゥ―――メランッ!!! ( 遠く彼方(※10mくらい向こう)から届くそんな声と、駆け足の直後にヒュゴッと音を立てて飛来する十字架の形をした金属塊が教会の壁に突き刺さる感。 そんな久しぶりの登場、皆さん如何お過ごしでしょうか。 アザリー元気です。 それなりに。 ) はいはいはいー! 喧嘩はいけませんよッ。 ジャスティス様不在の間、不肖このアザリア・ヘミングウェイが大聖堂の命を請けてこの教会及びこの周辺を牛耳らせて…仕留めさせて…あれ、血祭りに上げて差し上げる? まぁいいや。 喧嘩はめー、ですよ? ( 街の方からコツコツとブーツを鳴らして帰ってくるのはシスター二号のほう。力の一号、力の二号、V3募集中。 ) [Wed 30 Jan 2008 00:32:52]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ちなみに地図をちらりと見たが、家主が描いた絵を見たことがないので竜人にはなんの証拠にもならない) [Wed 30 Jan 2008 00:24:33]
お知らせ > アザリーさんが入室されました。 『 喧嘩 Ryo Say Vai !! 』 [Wed 30 Jan 2008 00:24:23]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (昨日は子供で今日は場違いな雰囲気の小娘か、と心身ともに疲労してしまいそうだ。)言葉が理解とか…ったーく、ど〜〜〜しようもねぇおばかさんだな。(ギリリッとはをくいしばりにらみ付けてみたものの家主の名前を聞けばピクリと反応し――しかし、相手に疑われているのは事実。実際剣に手が行っているのが見える。逆に考えれば目の前の女も怪しいものだ。ジャスティス不在を良いことに、教会の中を物色しようとたくらむ輩かもしれない。ここは暗黒街だ。疑ってかかって損はあるまい。事実、悪魔の侵入をなんとも思わなかったという前科がある竜は同じ失敗は出来ないわけで)ふ〜ん…お前こそ、ジャスティスの関係者ってわりには俺の事聞いてねぇのか?俺ここに住んでるんだが?(初対面の人間にはややインパクトのある存在だと自覚が出て来た。家主が何も言わないのはおかしなことだと思ったようだ。が、説明されているという確信はあまりない(ぁ)) [Wed 30 Jan 2008 00:21:56]
◆オリヴィア > (故郷のクリスティアと違って色々な人種や種族がいるのは理解しはじめてきたけれども、教会に大トカゲの獣人がいる事が理解の範疇外で…外見だけで判断してはいけないのだろうけどもパプテスの教えを理解できるとは思えなくて。まさかシスター・ジャスティスが言った同居人とは到底結びつく事もなく、シスター不在を知って乗りこんできたゴロツキと判断してしまったようで。近づいてくるならば表情を引き締めちょっと剣に手が伸びかけとか)…言葉は理解できるのですね? ここは、シスター・ジャスティスの管理する教会だと聞いております。わけもなく聖職者の管理する聖域に踏みこむ事は、たとえこの暗黒街と呼ばれる場所であっても許されざる事ではないのでしょうか?(それ以上近づくならこちらとしても用意がありますと言わんばかりに)…お退きください。私は、入院中の彼女に頼まれてこの教会の様子を見にきた者です(証拠になるかはわからないが、彼女直筆マップなどを提示しつつ) [Wed 30 Jan 2008 00:05:22]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (声を掛けられれば、視線は近付くおねぃさんにいくだろう。そして、発せられた言葉の意味は明らかに宣戦布告としか取れないもので)はじめましてこんばんわだよこんちくしょう。(キセルの灰を落とせば前屈みになり、ぬっと顔を近付けていって)俺様がどこにいてもお前には関係ねぇんじゃねぇの?え?あ?ん?おぅ?(一言発する度に顔をどんどん近付けていく緑の大きいの。ちょっと青筋出てるかもしれないけど、それはご愛嬌ということで(何)) [Wed 30 Jan 2008 00:01:08]
◆オリヴィア > (ともあれ、このような場より教会の方がはるかに安心できる空間であるのは確かなので、てってこ早歩きで教会へと向かって…)こんばんは、夜分に失礼しま…すぅぅぅぅぅぅぅっ!?(人影にそんな声をかけながら、片手に下げたカンテラを軽く持ち上げて挨拶をしようとしたら、でっかいトカゲが(あ)いたものだから、思わず素っ頓狂な声を上げてしまって)え、あ、あの…その…っ(落ち着け落ち着くんだ、精神3以上あるから深呼吸できるはずだとすーはーまずは深呼吸)あのっ…貴方はなんでここにいるんですかっ!?(なんかのっけからとかげの人に失礼な事をほざきました。この明かに暗黒街の住人ではない雰囲気のホワイティアのおねーさんは) [Tue 29 Jan 2008 23:51:49]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (いつものように教会内は禁煙。外で煙をぷかぷかと立ち上ぼらせて、通りに目を向けてみる。日に日に人通りが増えて行く感じがする。やはり鈍器を振り回す修道女がいないというのは影響が大きいようだ。酒場で見た顔がちらほらと歩いているのを見れば逆に自分の存在は恐れられていないていう認識をもつ。まぁ、『悪いことは、めーよ!』なんていうガラではないので余計なお節介はしないし、されることもないていうのが現状か。――近付く姿は目に止まるものの、通行人の一人だろうという認識しかもっておらず特に興味をもつわけでもなく玄関先でタバコを吹かしているトカゲのような竜人が視界にはいってくるだろう。) [Tue 29 Jan 2008 23:46:39]
◆オリヴィア > (昨日シスターに書いてもらった歪な地図を確認しながら…。いきなり暗黒街の中にある溜まり場のバーへ出向くのは難しいと判断して、もう一つ頼まれていた事…暗黒街の教会にて同居人とシスターの様子を見にいく約束を果たすついでに、道案内も頼めればと思ってまず教会を目指して徒歩移動中)…本当に、あった(見えてきた真っ白な十字架が掲げられた教会を見てそんな感想を…周りの雰囲気からすればむしろ異世界と思えるくらい思ったよりちゃんとした教会にそんな言葉を漏らしてまずは玄関へと移動) [Tue 29 Jan 2008 23:39:42]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『手持ちの中で一番地味な服を身にまとい、帯剣はするものの礼拝客のような格好を選んで…』 [Tue 29 Jan 2008 23:35:12]
◆ブロウン@暗黒街教会 > よし、こんなもんでいいだろ(数十分後、作業を終えた巨躯は庭を見渡し一人うなづく。道具をかたし、玄関前へと移動すれば冷たい石階段へと座りキセルをふかし始めて――) [Tue 29 Jan 2008 23:33:54]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ふるいにかけるのが面倒だ。ということで、雑草は土の中へと埋める方向で作業を進めて行く。土の中で腐って肥料になればいいな、的考え。何の肥料にするつもりだろう?)この方が全然はえぇな(勢いに任せて一気に掘り起こし、そして固めて行く。見た目には昨日の箇所とかわらない、春になり草のはえ方が幾分違うだろうが寒空のした長い時間はいたくない。という本音が見え隠れ――) [Tue 29 Jan 2008 23:31:08]
◆ブロウン@暗黒街教会 > 朝はひでぇ目にあったぜ…(子供たちのおもりをかって出たは良いが、疲れを知らない子供に振り回されることとなり、今日は幾分疲れ気味。でも窓から見下ろした裏庭は、何とも中途半端な状態。やり掛けの手入れはどうにも気になるようで、しかたなく仕上げてしまおうと降りて来た――)さみ…(月明りのした、厚手のジャケットに身を包みスコップとカンテラを持ちザックザックと掘り起こし始めて。) [Tue 29 Jan 2008 23:25:02]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 [Tue 29 Jan 2008 23:17:22]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Tue 29 Jan 2008 01:53:24]
◆ブロウン@暗黒街教会 > おぃっ!そこはダメだって!!(結局朝まで隠れんぼだの怪獣ごっこ(!?)だの、いろいろやらされたらしい――庭の手入れは、また後日――) [Tue 29 Jan 2008 01:53:07]
◆ブロウン@暗黒街教会 > 今日は俺様が遊んでやんよ。(とはいえこのまま外にいては風邪を引かせてしまう&意識が薄れてしまう。一人を小脇に抱え、もう一人は尻尾の付け根に座らせ台所の勝手口から中へと入っていこう。あまりはしゃぐなよ、と言うが年端も行かない子供たちは散歩歩けば忘れてしまう。はじめはお菓子でおとなしくさせたが、寝る気配のない子供たちはわいわいと走り回るわけで――) [Tue 29 Jan 2008 01:50:11]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (『え〜〜、遊びに来たのに〜〜』声を揃えてぶぅたれるも、よじ登ろうとするのをやめない辺り遊び相手なら別段だれでも構わない感じがする。親が夜の商売をしているせいか、こんな時間でも自由に出歩けるのだろう。)まぁ、しかたねぇだろ。(どんな理由にしろいないものはいないのだ。子供を一人抱き開ければ、首に抱き付かせるように肩車。いきなり視線がたかくなったせいか、首を抱き締める腕に力がはいっているようだ。) [Tue 29 Jan 2008 01:43:24]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (『ジャスティスおねぇちゃんいる?』――自分の倍以上の背丈を持つ竜人も、子供たちから見たら動くジャングルジムでしかない。尋ねながらもよじ登ろうと服や尻尾を引っ張る辺り、慣れているのか躾が悪いのか。一度親御さんに問い質して見たいところである。)あぁ〜……おねぇさんはな、今お仕事で出かけてるからいねぇぞ。(少し言葉を濁らせながらやんわりとした嘘をつく。子供に話すには、生々しい現実。幼い脳には毒でしかないと思って――) [Tue 29 Jan 2008 01:35:16]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (『こんばんわ〜!!』一息ついた辺りで訪問者の声。ずいぶんと若い声だなと思い正面玄関のほうへと移動すれば、そこには見たことのある子供が三人ほど――)お?どうした、ガキども?(何かパーティーがあるといつも来るお子様たち。娼婦の子供だったかな?なんて思いながらも、階段の上でドアを叩こうと手を上げたところ。裏庭から現れた巨躯の姿を見れば『トカゲさんだ!』と恐れもせずに近付いて来る――逆に竜人は子供の体力に恐れを抱いている始末。) [Tue 29 Jan 2008 01:28:28]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (力がある分作業スピードは早いが、いかんせん寒さが邪魔をする。動きがぎこちなくなり、効率はあまりよろしくはない――ちなみに熱湯をかけてやれば根っこがダメになるので雑草の処理は結構楽に終わるが、頭つかうより体使うタイプなのでまったく気付かないわけで。)放置しすぎたなこりゃ…(一人でやるには、ちと重労働。腕組みをしながら庭を見渡すがまだ半分も終わっていない。溜め息が漏れる) [Tue 29 Jan 2008 01:20:32]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (だれにいうわけでもなくやや大きな声が裏庭から響く。ジャケットを羽織りずいぶんと暖かそうな格好をした巨躯がスコップとバケツ、ふるいにカンテラを持ちザクザクと土を掘り起こしている。)こうやってみると随分広ぇな…(雑草の処理をするため裏庭の土を掘り返しているのだ。他に方法はあるだろうが、ガーデニングの知識などからっきしな竜人は雑草の生えている箇所を掘り起こし、ふるいにかけて雑草やら小石だけを選別し掘り起こした箇所を踏み固めて行くという地味な作業を繰り返していた。) [Tue 29 Jan 2008 01:13:35]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『さみぃさみぃ…』 [Tue 29 Jan 2008 01:04:38]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Sun 27 Jan 2008 00:51:59]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (まぁ、だからって襲撃やら放火やらがあるわけじゃねぇけど…)(去り行く人間や獣人――見分けは付かないが中には悪魔や吸血鬼もいるかもしれない――を目だけで追い、のんびりとした時間が過ぎて行く。ずっと外にいたせいで、体温がずいぶんと下がってしまった。)(今日は酒場に顔を出すのはやめておこう…)(大きく煙を吸い一気に吐き出せば、灰を落として教会内へと姿を消して行って――) [Sun 27 Jan 2008 00:51:54]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (キセルを咥えたまま立ち上がり、おもむろに裏庭を見やるが見つけたところでこの寒さ。さすがに今からという気にはなれない。)ま、明日にするべ…(ぷかぷかと煙を立ち上ぼらせながらまた階段へと腰掛ける。石造りの階段は尻が冷える――前の通りを歩くあきらかなアウトローは教会に礼拝に来るような素振りすらみせない。むしろ最近そんな連中がちらほらこの辺りをうろつくのを目にする。やはりシスタージャスティスがいないという話がいたるところで噂されているせいか堂々としたものだ。) [Sun 27 Jan 2008 00:41:13]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ん〜…(教会の前の道をキョロキョロと見回し、この寒い中雑草の生え始めた裏庭の状況を思い起こせば『外もやるか』などという考えも浮かんで来る。)外掃除の道具…どこにあんだっけ…(恐らくは裏の牛小屋周辺にでも置いてあるのだろう。もっぱら中しか掃除していないうえ、所詮は居候。教会の事全てが分かるわけではない。) [Sun 27 Jan 2008 00:30:04]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ぷはぁ〜…(最近していなかった掃除を終え、外で一服している巨躯。階段に座りキセルから煙を立ち上ぼらせ、仰ぎ見る空は残念ながら曇り空――寒さと家主の留守というこの状況、あまり外を出歩くことがないため日常はマンネリぎみ。やることといえば主に掃除。命令されたわけではないが、自分の住んでいる場所が汚いというのは我慢が出来ない。それに汚い教会というのも世間体がよろしくないだろうていうことで率先してやっているわけだ。) [Sun 27 Jan 2008 00:22:54]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『玄関先』 [Sun 27 Jan 2008 00:14:03]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Tue 22 Jan 2008 02:18:24]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (味見はいいのか!トカゲ!!?) [Tue 22 Jan 2008 02:18:18]
◆ブロウン@暗黒街教会 > こめにでもかけて食えば雑炊くらいにゃなるだろ…(作り方だいぶオリジナルなクッパ完成。そのままでもどうぞ。一方じゃがいもは、水気がなくなるまで煮立たせれば箸でつついて火のとおりを確認。こんなもんか、火から下ろせばまたもタオルで包んでしまう。保温効果を期待して――)よし、OK(作ったことに満足したのか、さっさと火の後始末をしてしまう巨躯。紙に『つめたかったらあっためろ』とかかいてさっさと自室に戻っていって――) [Tue 22 Jan 2008 02:17:29]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ぐらぐらと煮立つ鍋、野菜が煮えるまでに骨からはがした鳥肉をミンチにして置こう。塩、胡椒で味をつければ、小麦粉をつなぎに使った肉団子を数個用意して――)そろそろいいか(煮立った鍋を火から外せばタオルの上へ、その後肉団子を投入、胡椒と胡麻をふりかけタオルで包めばあとは肉団子に余熱で火を通すだけ。タオルで包めば温度も長持ちというもの。ジャングルで木の葉につつんで肉を蒸し焼きにしていたのと同じ理屈だろう、とか思っているようで。) [Tue 22 Jan 2008 02:09:17]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (じゃがいもをブロック状に、大根とニンジンをイチョウ切り、ネギをザク切り、椎茸を薄くスライス)……じゃがいもは、あわなそうだな……これはバターでもぬってくってもらうか(別の鍋を用意し、じゃがいもと水を入れて火にかける。シンプルな料理にまわされた。――一方他の食材は鳥スープに全部突っ込んで――) [Tue 22 Jan 2008 01:57:45]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (おっと、骨取らなきゃ…)(大丈夫か?まぁ、男の料理。いろいろ雑になるものだ。)う〜ん…ぐざいがすくねぇな…(がさごそと、食材籠をあさりなんかないかと手に取って――当初は野菜スープのつもりだっが、途中で変わるのも男の料理だ(何))これ使えそうだ(ダイコン、ネギ、椎茸。※竜人は、どれひとつたべたことありません※ でも、ちゃんとダイコンやネギの皮はむくし、椎茸の芯(?)も切り落としている。食卓に並んだときの物を見よう見まねで――) [Tue 22 Jan 2008 01:50:32]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ニンジンやらじゃがいもやら、野菜類は苦手なわけだが)小娘の夜食だ(だそうです。いつもいつも寒い中の外回り、帰って来てからでは何かと身体も動かしたくなかろうと思い――どうしたの?なんて聞かれたら『気紛れで作った』とか言うだろう。そのへんシャイな巨躯。)どんなもんかな…(おたまでスープをすくい上げればダシが出てるかチェック。ずいぶんと濃い…)(冬だし、いいか)(あんま関係ない事おもいながら塩を一つまみ) [Tue 22 Jan 2008 01:40:01]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ことこと――トントン――調理台に向かい包丁を振るう巨躯。人間サイズのキッチン台は体の大きな竜人には小さいようで、中腰で調理をしている。)やりづれえな…(終始そんなことぼやきながら刻むのはニンジンとじゃがいも。身体が大きい割に、以外と細かく刻んで行く。となりでにだつ鍋の蓋をあげれば、そこには鳥の骨が――ダシを取っているらしい。) [Tue 22 Jan 2008 01:27:13]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『台所にて――』 [Tue 22 Jan 2008 01:16:48]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Mon 21 Jan 2008 01:47:01]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (数病後あたまのくらつきがとれれば、ゆっくりと立ち上がり火鉢を抱えれて自室へとむかって歩き出した。これから部屋で何をするのか――それはまた別のお話し――) [Mon 21 Jan 2008 01:46:50]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ………とくにねぇな(数分後そんな言葉しか思い浮かばずにいる巨躯。目をつぶり、太股付近に感じる火鉢の暖かさに心地よさを感じていて)――とりあえずもどるか――(ぐったりとたらした首を持ち上げれば、血がたまった頭はややくらくらしてしまう。) [Mon 21 Jan 2008 01:42:15]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (首を背もたれからだらんとたらし後ろの長椅子に頭を乗せて。まだ寝るには早いのか、ぼーっと後ろの席の背もたれを観察しているばかりでもあって――)なんか本でも買っておけば良かったな(あまり本を読むと言う習慣はないのだが、だれもいないとなると時間を潰す物が欲しくなるのは世の常。ふぅ、と溜め息を漏らし、なんか暇を潰せそうなことを考えて――) [Mon 21 Jan 2008 01:35:41]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (一人ぽつんと聖堂の長椅子に座っている巨躯。目の前に火鉢を置いて尻尾や首を投げ出す様に座っている。ちょくちょく掃除はしているので、ほこりなどは見当たらない小綺麗な広間。空腹感もない、住人もいない、これといってすることもない。)……静かだな(ほんの少しつぶやいた声が室内にこだまする。テレビも車もないご時世、人の気配がないと何も聞こえない。窓からさし混む月明りとたまにはじける炭の音だけが時間が流れていることを認識させる。) [Mon 21 Jan 2008 01:26:14]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『留守番――』 [Mon 21 Jan 2008 01:15:18]
お知らせ > サージェント@BARカンザスさんが退室されました。 『――さて、第一手は(煙草に火を灯して、思考へ沈む)』 [Sat 19 Jan 2008 03:44:39]
お知らせ > アレックスさんが退室されました。 『 密談の後、黒外套は再び闇に紛れる―― 』 [Sat 19 Jan 2008 03:43:49]
◆アレックス > その物言い、引っかかる物がありますが・・・ この場は見過ごしましょう。( 異種族を抱え込む以上、その手の言動が出るのは致し方ない。明日は我が身なのだから。 VHGも大聖堂も、社会、そして秩序という大きな枠の一部。 それに反逆するという事が、どういう事か 我々は示さなくてはならない。 雑多な人種が住まおうが、この街は人間のものだ。 ) ふむ、依頼主に累が及ぶような事にならぬよう、努々お気をつけあそばせ?( シスター・ジャスティス暗殺未遂のように、と釘を刺す。 それこそ明日がなくなるかも知れぬ話。 ) 水は低きに流れるものですわ。 仲間とは思わぬことですね。( かく言う自分も、VHGの人員を目的を達成する為の手駒として見ている。 部下に「死ね」と言えずして指揮官など勤まるものか。 統一された目的、価値観を基にした集団ならともかく、有象無象も抱え込むのでは言葉すら通じない。 ) ええ、では、良い結果をお待ちしていますわ。 連絡は此方へ―― ( 対処をしたという事実が必要であり、結果はさほど期待していない。少なくとも、障害にはなるだろう。 それで良い。 ) [Sat 19 Jan 2008 03:42:51]
◆サージェント@BARカンザス > あとは常通り。時折沸いて出てくる吸血鬼を、カーンが狩り立てる。 ……ハンター・ハントか。瞬く間に現れ、消えたな(彼らはやり過ぎ、そして素人過ぎたのだろう。 或いは吸血鬼同士の互助組織であれば、より存続しただろうに――ハンターを敵に回した以上、いつか必ず滅ぼされることは、眼に見えていた。 公的な組織というのは、それだけでも強固だというのに。 ベルゼルガが、カーンや大聖堂を敵に回したくないのも、それが理由だ。 戦争をするには、それなりの準備と勝算がなければならない。 相手が憎いから、だけで出来るほど、簡単なものではないのだ)了解した。 リーチの情報に関しては……本来ならば提供するべきなのだろうが、今は出来ない。状況が変化すれば、伝えよう(理由は単純。リーチの詳細を知っているのが自分だけであるからだ。 即ち流出すれば、ベルゼルガがリーチを切り捨てたことが即座に知れ、彼女は都市からの脱出を図るだろう。 不用意には漏らせない)酒を呑みあうには良い連中かもしれんがね。 或いは、ベルゼルガなどという集団は、既に私一人なのかもしれない。(頷きを一つ、そしてもう一つ。 人質であり、相手からのお目付け役でも、とは思ったが――まあ必須の存在ではない。)なに、此方としても手間が省ければそれに越したことは無かったからだ。 問題は無い。 ――では、これで契約成立かな、アレッサンドラ・クレメンテ。 [Sat 19 Jan 2008 03:24:52]
◆アレックス > ええ、再起は不能でしょう。そうでなくては困る。( 彼らの信用は地に落ちた。そして、彼らが吸血鬼を援助する為に使ってきた手段はVHGが吸血鬼を燻り出す手段として使われる。 罠があると知りながら、それに縋る物がどれだけいよう? 精々、出来る事はハンターを襲撃する事位だろう。 しかしそれは此方にも反撃のチャンスがあると言う事。 リスクは大きいが、惨劇を待つよりは良いだろう。 ) そうである事を願います。( 組織の規模、戦力の単純比較では、一傭兵団体など物の数にも入らないが、人外の特殊性、そして抗争に発展すれば損失は避けられない。 得る物もないとすれば、優先順位から言っても保留すべきだ。 ) "可能であれば"ですわ。 Dead or Aliveで結構―― 我々が狙われる立場である以上、リーチについての詳細も寄越して頂きたいものですけれど。( 吸血鬼と一口に言っても様々。特にヴェイトスで観測される物は常軌を逸している場合もあり、VHGで対処できるか不明。 その上、リーチから一度読み取った、あの違和感。 生体であるのに、生きている為に必要なものがゴッソリと抜けているような、そんな印象があった。 単なる吸血鬼とも思えない。 が、どちらにせよ リーチを始末する事は自分にとって不都合な事は無い。 ) 余分を抱え込むのは宿命ですか。 一度、在り方を再考してみては?( 不朽体の一件では、あまり良い評判を聞かなかったが実情もそう違いはないという事か―― ) 残念ながら、出せる手駒が無いからこそ、こちらに話を持ってきているのです。 仕事の道具を揃えるのも、仕事の内でしょう。 人材の調達も此方で行って頂きたい。( それこそ、泥を被りたくないからこそ傭兵などという職種が存在するのだろうに。 ) [Sat 19 Jan 2008 03:15:40]
◆サージェント@BARカンザス > だが、ハンター・ハントは壊滅した。 ……少なくとも、組織としては(その名を引き継ぎ、暗殺に走った愚か者は一人いるようだが。 男は内心、嘆息する。 そう、仮に実行犯がベルゼルガ――否、リーチだとして、あまりにも手口がお粗末過ぎる。 仕留めるならば確実に。 傷つけるだけで十分だったのか? だとしても、こうも簡単に身元が割れるようでは……。 否、思考は其処までだ)此方もだ。 重ねて言っておくが、大聖堂、そしてカーンと敵対する意思は無い。(勿論、依頼を受ければ別であるし、今のところは、だ。 まあ、互いにそれで十分だろう。 今、戦争する気がなければ――利用価値のある相手、と。それだけでしかない)成程。即ちリーチ……ふむ、確定ではないから、下手人としておこうか。 下手人を捕らえて来い、だな。 宜しい、引き受けよう。仮にリーチが犯人であったとしても、ベルゼルガは彼女を切り捨てる。 先行して其方が確保した場合も、好きにして貰って結構。(言うまでもない事項だが、明確に言葉にすることで、此方の意思をはっきりと提示する。 契約をするに当たって、これ以上の無用な腹の探りあいは意味がないのだから)ただ、条件が二つ。 動けるのは私だけだ。 そして、此方は条件と言うより“可能ならば”で構わないが――協力者が一名欲しい。リーチに顔の割れていない……そうだな、できれば若年の女性が好ましい。 [Sat 19 Jan 2008 02:49:50]
◆アレックス > 我々とは少々事情が異なるようですが、その必要が在ったのでしょう。そして、その予想は間違っていなかった。( ハンターハントの標的となったリシェ。その殺害の実行犯は、彼女が情をかけた事で取り逃がした吸血鬼であった。今現在も逃亡中である。 狙いは悪くは無かったが、詰めが甘い。 大事な仕事は他人に任すべきでは無かろうに―― 忠告は無駄になったが、ハンターハントに圧力を与えるという意味ではこちらの役には立ってくれた。 その結果、このような問題まではらんでしまったのは、コストと割り切るべきか、否か。 ) お話は良くわかりました。 私どもとて、デリケートな問題に対して、無用な争いを起こしたくはない。( 一先ずの利害の一致を見た。 此処までは世話話。 これからが、ビジネスだ。 ) けれど、先ほども言いましたように、過去の経験から私は口約束を信用しない。 私が必要とするものは、確たる証拠、証明。 あなた方が先の事件に関与していない事の証明を頂きたい。( この時点で、確実ではないものの「リーチ」は黒に限りなく近い灰色となった。 これだけで条件は十分。 必要なのは、対処をし、結果が出るという事。 それが真実でなくてもかまわない。 そも、自身の脳が取捨選択する事により、誤解だらけのこの世に、真実がどれだけあるというのか。 「犯人」が必要だ。 ) 成功報酬で20万。 前金で半額を出しましょう。 [Sat 19 Jan 2008 02:40:58]
◆サージェント@BARカンザス > (別に気にも留めない。 少なくともビジネス上の関係でしかないのが、この二人であり、場合によっては今この場で殺しあう事すら考えられる。 ……無論、そんな場合なぞ、互いが互いに下手を踏まない限り有り得ないのだろうが)そうだ。ジャスティス・ブラウニー。 ……彼女もハンター・ハントを相手に戦うつもりだったらしいが。(既に終わってしまった話だ。 確認に対しては、明確に頷く。 彼女は知っているだろうと思っていたが、相手から明かされるまで、依頼人の名を口にする気はなかった。 その程度は――少なくとも、基本中の基本だ)然り、リーチだ。 恐らく……情が移ったのだろう。(自嘲気味に呟いた。 まったく、これで何処がベルゼルガだというのか。)…………アレッサンドラ・クレメンテ。 群から放逐された者の名誉は、群と共に、群が存続する限り、存在し続ける。 その個体自身の生命や名誉は、問題ではないのだ。 [Sat 19 Jan 2008 02:18:36]
◆アレックス > ( 壁に押し付けられる煙草を見て、包帯に覆われた顔がほんの僅か顰められた。 他人の領土に上がりこんで、その行いを嗜めるのも気が進まぬから捨て置くが、喫煙そのものを良く思っていない事は瞭然である。 述べられる内容は流れを追うが、肝心な部分が抜けている。「誰が」「何時」「どのように」やったのかは不明なまま。 依頼主に対する守秘義務とやらが邪魔をするか。 ) シスター・ジャスティスに依頼された物と了解してよろしいので?( シスター・ジャスティス自身から話を聞いている以上、この質問に答える必要は無いが、確認までに口にした。「どのように」は手の内を明かすほど親しい間柄でもない。 しかし、明らかにしておかなければならない事はいくつかある。 ) ハンターハントに潜入した人外、つまり 吸血鬼、もしくはそれに準じた人員―― お宅には、リーチと名乗る女が居ましたわね。 少々縁があり、存じております。( これも確認。 大体の目星は付いている、と それだけの話。 さて―― ) どうなさるおつもりで?この状況はお互いに不利益があるように思いますけれど [Sat 19 Jan 2008 02:09:09]
◆サージェント@BARカンザス > ……ふむ。まずは前後の事情から説明をした方が良いか。(アングリマーラ産の煙草を、戦意高揚の為の宣伝文で包んだだけの粗雑な紙巻。それを壁に押し付けることで火を消して、さて何処から話したものかと思案する)ハンター・ハント。VHGカーンに敵対する組織に対しての調査を受けた我々は、潜入調査を試みた。 幸いにも、人外の種族は多いのでね。実際、内部に潜り込むまでは容易かったが――その直後に、鍛錬場の事件が起き、連中は壊滅した。 ここまでがベルゼルガと、ハンターハントの関わりだ。 組織として、我々は其処で手を引いた。(相手が提示したのは二つ。 成程。 恐らく、今はカーンのメンバーとしてではなく、アレッサンドラ・クレメンテとして訪れている、ということか。 だが場合によっては――ベルゼルガが総意としてジャスティスを襲撃したのならば、という事だろう。 今のところ、互いの予想は的中している、か)……だが、それ以降、潜入したメンバーは連絡を絶っている。 [Sat 19 Jan 2008 01:52:41]
◆アレックス > ( このような事態にならなければ再び縁が交わる事も無かった――?否、いずれは敵に。 そのものというよりも敵を抱える組織として対峙する日は来たかも知れぬ。 何にせよ、自分とこの組織との接点は「リーチ」の存在。 ) 場合によっては、覆すことも在る。 利害の一致が何よりの保障ですわ。( 薦められた椅子を辞し、立ったまま寝台に腰を下ろした男を見る。 一応の個室が用意された訳だが、壁に耳在り、と覚悟しておくべきだ。 何の根拠もないものを信用すべきではない。 先に提示される手札は、察しは良いが迂遠なもの。 それなりに危惧し、先手を打って調べているという事か―― ) 一つ、私がこの件に関与するのは 単に材料を持っていたからに過ぎない。 二つ、シスター・ジャスティスは私達の身内です。好むと好まざると事と場合によっては対処しなければならない。 この点をご理解いただきたい。 ( 要約すれば「身内の犯行を認めるが、総意ではない。」そういう話。 では、前提条件としてこちらが提示するものはこの二つ。 ) [Sat 19 Jan 2008 01:45:08]
◆サージェント@BARカンザス > (彼女がアイリーン・アルベルトと懇意にしていること。そしてソレディ・カモシレーヌとの接触。それら二点から十分に、彼女もベルゼルガに対しての情報を得ているものと思う。 そしてベルゼルガもまた《不朽体》関連で、アレッサンドラに対しての調査も行っていたのだ。 互いの手札はおよそ五分。 まあ何にせよ、此方にとっても依頼などが無ければ関わるような相手ではない。 文字通り、すむ世界が違うのだ)それは間違いだ、アレッサンドラ・クレメンテ。 口約束であっても、それを破ったとあれば“信頼”を無くし、それはアウトローにとっては死へと直結する。 無論、だからと言って安心もできないが。(しないよりはマシ。その程度のものでしかない。扉を開け、彼女を室内に招きいれたのなら……此方はベッドに座り、彼女には椅子を勧める。)……シスター、ジャスティス・ブラウニーの暗殺――暗殺未遂か、その実行犯がベルゼルガのメンバーではないのか、という所だろう。(手間が省ける。その言葉に頷き、ならば率直に行こう、と――先に此方から手札を提示する)その答えはYESであり、同時にNOだ。 ベルゼルガのメンバーだが、ベルゼルガとして、ではない。 [Sat 19 Jan 2008 01:24:35]
◆アレックス > ( 自分がベルゼルガに対して保有している情報はそう多くはない。 アイリーン卿から聞き及んだ評価と、傭兵団体として流布した噂話、それと、ミザリーの残したメモ程度。 不朽体を巡り、大聖堂と敵対したようだが、自分にとってすればどうでも良い存在である。 数ある傭兵集団の一つ、程度か。 構成員がすべて人間以外の種族であり、意外性を武器にする変り種であるようだが、それでも傭兵は傭兵。 興味がない。 こんな所に生息しているようでは、明るい社会に適応できる人種とも思えぬし。 ) この界隈では、口約束は無いも同じものだと認識していますが 間違いでしょうか? ( 男の背から3歩離れ、周囲をそれとなくうかがいながら付き添い 無意味とも言えるやり取りに応えた。 敵ではないとして、味方でもあるまい。 言葉だけでは信用は築けぬし、むしろ、その証明こそが、此度の用件であるのだから。 人目につかぬ室内に招かれたのであれば、フードを外す。 現れたのは、包帯に覆われた魔女。 ) はじめまして、私はアレッサンドラ・クレメンテ。 どこまで察しているのかお教え願えるのであれば、それだけ手間が省けますわ。( それなりに忙しい身なのだ、と軽く腕を広げて見せ ) [Sat 19 Jan 2008 01:16:54]
◆サージェント@BARカンザス > (頷きを一つ。 代表者? さて、果たしてどうなのだろうか。結局のところ、今日に至るまで、自分が彼らを纏め上げることが出来たとは思っていない。 彼女が任せると告げたのなら、踵を返して店の裏側へと回る。 背中を見せることに抵抗は無い。――アレッサンドラ・クレメンテという女性が自分を殺さないと確信しているからか、それとも“殺せない”か。 或いは単に、此方に敵対意思がない事を示すためであるのかもしれないが。)……とりあえず敵ではない、と言っておこう。 信じるかどうかは、其方次第だが。(裏手に回れば、成程、確かに小さなドアが一つ。 ドアを開けて中に入り、すぐに見える階段を登って二階へ。 ――寝台と机があるだけの、小さな部屋へと続いていた。 正面の入り口から入って酒場の階段を登っても入れず、廊下の行き止まりの壁になっている区画だ) [Sat 19 Jan 2008 00:59:52]
◆アレックス > ( 其処はベルゼルガの拠点とされる酒場、尋ねたのは"VHGの魔女"アレッサンドラ・クレメンテ。 たたずんていた男は何やら訳知り顔で応答する。 人違いか―― それとも、察していたのか。 妥当な行動であるが、いとも簡単に見抜かれるのであれば問題も在るか・・・。 自己紹介は"軍曹" ああ、この男が。 ) 声をかけた者が、代表者とは―― 私は運が良い。( それとも?いや、この時点ではどうでも良い事。 まだ、お互いにグレーだ。 敵でも味方でもない。 切り出される提案。 疑えば切りはないが、こんな場所に足を踏み入れて命の保障も何もない、ある程度のリスクは致し方なかろう。 ) 任せましょう。 私も敵の多い身ですから。( 特に、こんな場所では。 正当性など望むべくもなく、理屈の通らない敵意も履いて捨てるほどあるだろう。 しかし、外套の下、護剣に手はかけて置く事にする。 ) [Sat 19 Jan 2008 00:53:18]
◆サージェント@BARカンザス > ………………。(ややあって、来訪者が現れる。 人々の視線から隠れるようにして進む黒外套。 だが――その身のこなし、或いは纏った雰囲気、更に言えばバラの香りまで漂わせているとなれば、およそこのような区画には無縁の者だと想像がつく。 だが、誰もそれを咎めることはしない。 貴族だとて、後ろ暗い何かをしに、この付近へ訪れることがあるのだから。 ただ――少なくとも、この時期に、このタイミングに、ベルゼルガを尋ねる者といえば、一人しかいない)……そろそろ来る頃だと思っていた。 私は軍曹と呼ばれている。――“狂戦士”の一人だ。 用件は――……(ちら、と戸口へと視線を向けた。 中では酒を呑み、騒ぐ声。 常通りの、声。 恐らく殆どのメンバーが、あの酒場にいるのだろう。 それに何処か皮肉めいた笑みを浮かべて)……――宜しければ、裏手から部屋に入って聞かせて貰いたい。 構わないだろうか? [Sat 19 Jan 2008 00:37:01]
◆黒外套 > ( 其処は暗黒街と貧民窟の境目とも言うべき、いかがわしい場所。 人目について良い事は一つもないとばかりにフードを目深に下ろした黒外套が、夜闇に紛れるように足早に路地をすり抜ける。 その風体や態度はさして珍しくも無い。 こんな場所では人目を避けたい人間などざらに居る むしろ、境界という曖昧に紛れようとする者のための場所だと言えるだろう。 しかし、そいつは違った。 そんな風体で仄かな薔薇の香りを纏っている奴などいないし、脛に傷を持つ者にしては姿勢が良すぎる。 勘の鋭いものであれば、異邦人だと気付くだろう。 それも、歓迎されない類の―― )( 猥雑な通りの人並みを縫うように抜け、時折手元に視線をやっていたそいつは、ある店の前にたどり着き 手にした紙片と、見比べるようにして確認す。 そして、甘ったるい匂いを発散する煙に目を細め、入り口に佇む男に視線をやり。 )――・・・ 失礼。"狂戦士"はこちらに?( こんな場所で見聞きしたままを信じるのは愚かだが、異様と言えば異様な男。 敵地であるが故、すれ違うのを良しとせず、足を止めたまま答えを待つ ) [Sat 19 Jan 2008 00:28:57]
お知らせ > 黒外套さんが来ました。 『 人目を避けるように進む黒外套 』 [Sat 19 Jan 2008 00:19:53]
◆サージェント@BARカンザス > (影に溶け込むようにして、存在感の薄い軍服の男が一人。 制帽を目深に被り、細巻き――その独特の香りから、アングリマーラ産だというのがわかる――を燻らせながら、ぼんやりと立っている。 別に誰かと約束をしたわけではない。 あまりプライベートというモノが存在しない男だ。更に言えば、ここの所は随分と揉め事が起こっており、厄介なことに彼の部隊も、それに深く関わっている。 元より遊べるような性格はしていないが、そのような時間も無い。 そんな彼が、どうしてここで、待ち合わせでもするかのように立ち尽くしているのかと言えば……“そろそろ”だという感覚があるからだ) [Sat 19 Jan 2008 00:08:05]
お知らせ > サージェント@BARカンザスさんが入室されました。 『――その入り口』 [Sat 19 Jan 2008 00:04:06]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Fri 18 Jan 2008 00:59:53]
◆ブロウン@暗黒街教会 > うぅ…さぶ…(本日二度目の身震いをすれば、キセルの火を消し身体を抱く様にして腕を回し教会の中へと姿を消して行く竜人。ワインとかなかったかな…なんてぼやきつつ台所経由で自室へと戻って行って――) [Fri 18 Jan 2008 00:59:42]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ま、しょうがねぇか……(ぷかぷかと煙を立ち上ぼらせながら空を眺めて――)今日も星は見えません、と(誰に言うでもなくぼそりと呟けば、まっくらな通り見て――酒場くらい行こうか、なんか情報入ったか?なんて思っていて。とはいえ、この寒さの中これ以上外に出る気にはなれないのが現状。かたきを探す前にかたきを探してもらう立場になりかねん。) [Fri 18 Jan 2008 00:52:56]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (懐からキセルを出せば葉をつめ口にて着火。スパスパと2〜3度息を吸い、火が付いたのを確認すれば大きく吸い込みニコチンを肺へと送って一気に吐き出す。)ふぅー…(白い煙を長々と吐き出して、脳までニコチンが届けばややぼんやりとした感覚に陥る。暗黒街で買った葉、何か混じっているのかもしれない…今のところ害はないからやめようとも思っていないわけだが――)やっぱ、食後の一服は大事だよな…(後は風呂と酒があれば、なんて呟く寒がりトカゲ。寒い間はこの近辺からでれない。公衆浴場まではとてもじゃないが体力は持たないわけで――) [Fri 18 Jan 2008 00:42:40]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ん〜、悪くねぇな…(残りも一気に片付けてしまえば三分クッキング終了。ただ焼いただけだから、はたして料理と呼べるのかは定かではないが――使った食器やら道具やらの洗いかたも終われば、火を消し玄関へ向かって――)うぉ、さみぃ〜…(暖かい室内から外へと出れば、からだがブルッと震えて――食後のタバコ、定位置は自室かここ。) [Fri 18 Jan 2008 00:28:10]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (バター、塩、胡椒、唐辛子で味をつければ簡単な夜食の完成。皿に盛られた量は4〜500gくらいだろうか、夜食にはちょうどいい量である。)さて、どんなもんかね?(人前ということでもないのでナイフとフォークは使わない。包丁で十時に切れ目をいれ1/4をつまみ口の中へ――薫製にされた肉は臭みがなく味が凝縮している。後から加えた唐辛子が程よくきいている。食べると独特の臭さがあるが、長年食べたその味に違和感を覚えることもなく塩とバターというシンプルな味付けが肉自体の旨味を引き立てている――気がする) [Fri 18 Jan 2008 00:16:46]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ジュージューと音を立てフライパンを揺する巨躯。――今日はずいぶんと冷え込みが厳しい感じがする。火鉢だけではなかなか部屋が暖まらない。というわけで、台所にて火を焚いていた所、ついでだからということで――)ん、食えそうだな(鞄から出て来た熊肉の薫製。太股の部分だろうか随分と太い塊、その一部を切り落とせば大きめのステーキのようでもあって) [Fri 18 Jan 2008 00:04:56]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『台所にて――』 [Thu 17 Jan 2008 23:55:19]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Wed 16 Jan 2008 03:15:11]
◆ブロウン@暗黒街教会 > 今日は朝までかかりそうだ…(そんな呟きをしながら、その後も大量に子種をまき散らして行って――) [Wed 16 Jan 2008 03:14:47]
◆ブロウン@暗黒街教会 > んくっ…う、んはぁ…(徐々に身体の痙攣がおさまれば、顔や股間についた己の精液を舐めとっていって――)やべ、ちっとよごれた(溢れ出る精液を全て舐めとる事が出来なかった、少々布団が汚れた。後で洗わなきゃ、なんて思ったのも束の間股間の縦割れから完全に姿を現す男根。唾液、精液、先走り、いろんな液体が塗りつけられたソレは痛いほどに勃起していて――)まぁ、洗濯は明日出来るし……(そういうと、ゆっくりと男根を手でしごきあげる。ヌチュヌチュという音と、先ほど出したにもかかわらず一向に萎える気配のないソレ。) [Wed 16 Jan 2008 03:12:28]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (徐々に孔の中を圧迫する力が増して来る。勃起を促す様に舌を入れ亀頭を全体的に舐めて行けば、敏感なところを何度もこすりあげてしまい――)はぁはぁ…クチュ…ん、あ、ゃべ、んぐっ(ドプッ!ゴプュッ!ビュッ!――生殖孔の中で射精を迎えてしまう。絶頂を迎えた肉壁が収縮し、孔を閉じたり開いたりする。そのため、中に溜っては排出、溜っては排出と白くて苦しょっぱい液体が竜の顔や口、股間を汚して行く。) [Wed 16 Jan 2008 03:01:43]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (チュ、クチュ。荒い息を立て、それに答えるかの様な体液の混じり合う音。たまに指を入れてみたり広げてみたりと刺激を与えれば、脈を打ちながら孔の入口へと進んで来るペニス。それを迎えるかのように舌を伸ばせば、先端同士がこすれ合う。)あっ…(低い声を漏らし、鈴口を舐めたりつついたり――その度にびくびくと身体が痙攣する)(ん、今日はずいぶんと敏感だな…)(ピチャピチャと、水分を含んだ音と荒い息遣いが静かでくらい部屋にこだまする。) [Wed 16 Jan 2008 02:43:06]
◆ブロウン@暗黒街教会 > んっ!(スリットを割、柔らかい肉の部分に舌が届けばクチュクチュと唾液と先走りの混じり合う音、 思わず声が漏れた。ずいぶんと敏感に反応する肉孔、その奥でまだ勃起していないペニスが少しづつ質量を増して行く。)あっ、んふぅ…ん、ん(マズルを生殖孔にぴたりと付ければ舌を伸ばし孔の中を隅々まで舐め回して――)プチュ、ヌチュッ、んはぁ、はぁはぁ…(空気を含んだ様な音を立てながら一心不乱に舐め回す。時折生殖孔に力をいれ、舌とペニスを圧縮するような刺激を与えていって) [Wed 16 Jan 2008 02:27:41]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (最近どたばたしてヌいてなかった。そう思うと家主が不在なのをいい事におっぱじめる竜人。他の良い子はもう寝てると思うから。)ん、あぅ…(長い首を曲げ股間の生殖孔に舌を這わせれば、ビクリと体が震える。最近出していないせいか、神経の集中したその部位は思ったよりも過敏な反応を見せて――)うーゎ…すぐイクなこりゃ。(レロレロと鱗のスリットをゆっくりと上からしたまでなめれば徐々に力を込めて舐め出して――) [Wed 16 Jan 2008 02:15:04]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (もぞもぞと身体の位置を変えながら寝やすい体制を取ろうとするが、つい先ほどまで小難しい聖書を必死に読もうとしたせいかなかなか寝付けない――)……こういう時は……ヌくか(どういう経緯でそうなるのか。まぁ一括りに『男だから』と言う事で一つ。決して聖書の中身に興奮したわけでは無い事を記載しておこう。) [Wed 16 Jan 2008 02:03:39]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ふぅ、と溜め息を付けばしばらく天井を眺めていて――窓から差し込む光がない、月は出ていない様だ。おもむろにランプに手を伸ばせば、芯を絞って消し部屋の中を真っ暗に――そのまま衣類を脱ぎ捨て毛布の中に。身を丸くして寝る体制に入る。) [Wed 16 Jan 2008 01:56:23]
◆ブロウン@暗黒街教会 > あいつら、よくこんなもん理解できるよなぁ…(あいつら=教会の方々。そもそも『神』と言う存在自体理解出来ていないのに、それに対する高説が書かれた本など理解出来るはずも無い。掃除の最中に、たまたま教壇に乗っていたのを拝借しただけ。明日にはしっかりきっかり返しているだろう。)はぁぁ…もうちっとおもしろけりゃ読む気も出るんだが(どうせなら戦の話とか載ってれば、なんて思っていて――もしかしたら載っているかもしれないが、これ以上この本を開く気にはなれない。) [Wed 16 Jan 2008 01:50:08]
◆ブロウン@暗黒街教会 > はぁ…ちんぷんかんぷんだ(ぱたん。ベットによこたわり、ランプの明かりのしたで聖書を読んでいた竜人。難しい言葉の欄列、所々読解できない言葉、小さな文字。十分と立たずに目が痛くなり、とうとう閉じる事に――)これ、面白くない…(がくりと身体の力を抜けば、大の字になり聖書はベットからぽろりと落とされた。理解出来ない神の教え、罰当たりとは思っていない様で――) [Wed 16 Jan 2008 01:38:58]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『自室にて――』 [Wed 16 Jan 2008 01:28:52]
お知らせ > リーチ@安宿さんが退室されました。 『ずず…鼻を啜りつつ呟いた。』 [Mon 14 Jan 2008 12:38:25]
◆リーチ@安宿 > ……ちょっと…出かけよう…(トランクを開き、チャドリを押し込む。いつまでもここにいるわけにもいかないのだし、早めに外の情報も仕入れた方が良いだろう。ただ……ベルゼルガには戻れない。彼らが事情を知ったら、ひょっとしたら自分を匿ってくれるかもしれない。…でもそれは自分勝手で仲間に迷惑をかけることだし……逃げ続けることになるのだから。でも…)…軍曹……ウルス……会いたい… [Mon 14 Jan 2008 12:38:03]
◆リーチ@安宿 > (日光の制約も鳴く、生物としての五感をなんら損なうことなく有している自分が、吸血鬼として肩を並べ戦おうとする……それはなんと傲慢なことではなかろうか?)(……いや、それは違う。思い出すが良い…故郷を追われるまでに自分を迫害していた者達の姿を。思い出すが良い…化物として決して自分を受け入れようとしなかった者達の姿を!ミザリーは私だ。ただ少し急ぎすぎてしまっただけ…) [Mon 14 Jan 2008 12:34:17]
◆リーチ@安宿 > (立ち上がり、きぃっと軋む雨戸を開けてみた。予想以上に強い日差しに思わず手をかざし、顔をしかめる。でも、日の光の暖かさは心地よかった。)ミザリーは…これも失ってたんだよね……(吸血鬼ではあるかもしれないが、死せるものではない自分は南国の生まれと言うこともあり、むしろ日光浴が好きだった。ヴァンパイアは同胞だと思うが…少し気の毒に感じる。不意にぐぅっと腹が鳴った。)………お腹…空いた……(ヴァンパイアには味覚も失うものも多いという。だがミザリーは好んでミルクを飲んでいた。まだ若かったからだろうか?) [Mon 14 Jan 2008 12:29:10]
◆リーチ@安宿 > (逃げ続けてどうするのだ。自分は最後のハンターハントとして連中に宣戦布告をしたのだ。私怨ではない…これは聖戦聖戦なのだ。連中に完全勝利などさせない…!)……とりあえず…“サラ”で通すかな…(かつて自分がミザリーに名乗られた偽名…。一度自分自身も使っている。リーチに…シャジャールは拙いだろう。“サラ”を定着させる必要がある…) [Mon 14 Jan 2008 12:22:58]
◆リーチ@安宿 > (顔こそさらしては居なかったが、アレックスがジャスティスと繋がっていた場合、容易にベルゼルガ→ハンターハントの繋がりは露見してしまうだろう。そしてその場合、私個人の捜索に乗り出されるのも時間の問題かもしれない。)仮に…そうだとしても……! [Mon 14 Jan 2008 12:18:14]
◆リーチ@安宿 > 大丈夫……わかりゃしない……わかりゃしないって……(呟きながらはぁっと息を吐けば、白い湯気が日の光に浮かぶ。蒔きも炊かねば寒いわけだ…。大丈夫だ…アララマ教徒は私一人じゃない。それに自分とハンターハントを関連付ける情報なんて……)………無くは…無い…かも……(一つはミザリーが洗いざらい証言していた場合。もう一つは……アレックスがジャスティスと繋がっていた場合。不朽体事件の際だが、アレックスには自分は一度名乗りを上げてしまっている。無論それは、その場でアレックスを確実に仕留めるつもりだったからなのだが…どういうわけかこちらの秘密を一発で看破され、任務は失敗に終わった。) [Mon 14 Jan 2008 12:15:13]
◆リーチ@安宿 > (以前から思っていたが、チャドリとは本当に“仕事のしやすい”衣装だと思う。アララマ教徒であると知れれば、公然と顔を隠すことが出来るからだ。今回の暗殺の際には、怪しまれすぎるのも面白くないのでヴェールまでは装着していなかったが…さほど顔は見られていないだろう。見られたとすれば…あの時自分を止めようとした男(ウワバミ)ぐらいだろうか?…彼とは確実に目があった。) [Mon 14 Jan 2008 12:07:01]
◆リーチ@安宿 > 寒い……(極彩色の民族衣装を纏い、その上から黒いケープを羽織りながら、膝を抱くようにしてがたがたと震えていた。ミザリー処刑の翌日からもうずっとこうしている。雨戸の隙間から日が差し込んできている…外は晴れなのだろうか?)………(心の平静はどうにか保ててきたようだ。今震えているのは純粋に寒さによるもの……。部屋の反対側を見遣れば脱ぎ捨てたチャドリが床に広がっている。……ジャスティス暗殺の証拠品ともなろうものだが…アッラーの使途として処分する気にはなれなかった。) [Mon 14 Jan 2008 12:02:46]
お知らせ > リーチ@安宿さんが来ました。 『部屋の隅に座り込み…』 [Mon 14 Jan 2008 11:56:31]
お知らせ > 人影さんが帰りました。 『き』 [Mon 14 Jan 2008 02:05:36]
◆人影 > 物騒な話をするんじゃねぇよ全く……そうだなぁ、それはさすがに聞いたことねェナぁ……なんせ、マイノリティのメジャーというか。もう一つ喰らい手掛かりがあればいいんだろうけどな [Mon 14 Jan 2008 02:04:21]
お知らせ > アザリー@暗黒街さんが退室されました。 『 そんな具合でここ数日、少女の姿が夜の街に出没した 』 [Mon 14 Jan 2008 01:33:12]
◆アザリー@暗黒街 > 痛くは無いと思いますけどー。 ( おサムライさん椅子に縛って改宗させようとして窓破って逃げられるとかそんな程度である。 ふるいはなし。 とりあえずそうとは知らず5,000エンディナーをもりもりと楽しむとす。 辛ッ。 ) えー。 そんなにいっぱい居るんですかー? あ、それじゃあれ! ハンターハント? と繋がりがありそうなひと。 あらかた逮捕されちゃったみたいだけれど―――。 ( 物騒な話題をするには娘の声は大き過ぎる。 隠す気すら無いのだから、周囲の聞き耳には一部始終が聞こえているだろう。 ) [Mon 14 Jan 2008 00:42:44]
◆人影 > …………洗脳でもするのか? (怪しげなパプテス呪術のせいでぶつぶつと呟きながら修業に励むあらくれを想像して嫌そうにして。まぁ、5000エン位で許してくれるだろう) んー?んなものいくらでもいるぜ?アングリーラマからの密輸請け負う人間は多いしな。アララマ系の組織なら一つあったぞ……。 ははーん、探偵ごっこか。 どうだろうかな、確かにクリスマスに喜捨させに行ったとか噂は聞いたが……その程度で消されるもんでもあるめぇ?今までずっと目こぼししてきたんだ [Mon 14 Jan 2008 00:35:53]
◆アザリー@暗黒街 > エー、結構楽しいですよう? 皆教会で働けばその人数分悪い事する人が減って一石二鳥なのに。 ( 否。 わるいひとが教会に蔓延るだけである。 そうそう、値段とか一切聞いてないし高いもの出し放題というのにも全く気付いていない。 金銭感覚というのもやっぱり村に居た頃は無縁だった代物。 ) もうちょっと回ってから帰ろうかと―――あ、そうそう。 この辺りに…なんだっけ。 あーあーあー、あいばん? じゃない。 あららら、アララマ! アララマ系のー…なんだっけ。 「チャドル」「チャードリ」? そういうの着た女の人って知りません? あ、着てないかもですけど。 ジャスティス様と知り合いだったら尚良く。 [Mon 14 Jan 2008 00:27:39]
◆人影 > んなものいねぇよ、シスターやらねぇって、そんな肝っ玉のあるやつは、だろ?神様なんて必要ないからな。 (鼻息荒く笑いながら、陶器のコップにワインを注ぎ、カブがハッパごと入った鳥の胸肉のシチューを差し出す。黒コショウの粒がわずかに浮いている、結構高いかもしれない) は!頭から食われねえように気をつけろよ?今から帰りか? [Mon 14 Jan 2008 00:21:00]
◆アザリー@暗黒街 > えへへ、なかなか増えないんですけどね。 何処かに良いシスター居ませんか? あ、司祭様とか。 ( そこら辺に居るモンでもないけれど。 冬篭り中の蜥蜴人間に聖書を読ませて司祭様ー、とか…絶対大聖堂の偉い人に怒られるので無理。 やってみません?シスター。其処のあなた。 *だれと はなしているのだ。 ) まぁはい、お休みの間誰も代わりをやらないっていうのもなんですから―――困ったもんです。 ( 勝手に、やっているのだがそれは置いておく。 だってジャスティス様は自分は1人で見回るのに、私には夜出歩くなって注意するんだもの。 過保護である。 ) [Mon 14 Jan 2008 00:13:26]
◆人影 > んぁ……あぁ、あそこか。なんだ、数増やす気か? (下手に増えられてもやりにくい、とばかりに露骨に嫌な顔をして) と、そうか、代理ってやつか?まぁな、このあたりは中小マフィアの事務所も多いし、御覧の通り御用達の店も多いからな。 (怪我をした修道女の代理だろうと自分で勝手に納得すれば顎で外を指して) [Mon 14 Jan 2008 00:05:47]
◆アザリー@暗黒街 > ( 普段外食する機会は少なく、基本的に教会で自炊するか大聖堂でお手伝いして他のシスターと一緒に頂くか。 注文して何かを頼むというの自体、殆んど始めてかもしれない。 低い声で問いかけられれば、対照的に甲高い少女の声で返事を返してみる。 ) あ、ええっと。 シスター・ジャスティスの所でお世話になってるシスター・アザリアって言います。 今日は御休み中のジャスティスさまに代わってこの辺りを見回っているんですけど―――この辺に来てますよね? ジャスティスさま。 [Mon 14 Jan 2008 00:02:23]
◆人影 > (屋台のようなものから、しっかりとした酒場まで、あちらこちらの見受けられる。中には、目つきの悪い若い男が戸口に立っている店もあり、そこには人も入ろうとはしない。そんな中でアザリーが入った店にはアザリーと同じような年代の少女はもちろんいるはずもなく、場違いなものでも見るようにじっと少女を観察して) …………どっから迷い込んできた? (すだれ頭のマスターは口髭を撫でながら、胡散臭げに少女を見下ろす) [Sun 13 Jan 2008 23:57:01]
◆アザリー@暗黒街 > お邪魔しまーす。 ( 薄暗い明りとぼそぼそと会話の内容の聞き取れないような喧騒の中、一際目立つ少女の高い声が店内に響き、一瞬音が止まった。 おおう、なんか間違っただろか、と一瞬こっちも止まったが、暫らくするとまた周囲の会話と音が再会される。 視線は幾つかこっちを向いているが。 気にしてもしょうがない。 ) あ、なんか適当に強くないワインと、えーっと。 あったまりそうなお夜食下さいな。 ( 気だるそうな店員にそう言って椅子を引き、ちょこんと座る。 さてはて―――これからどうすれば良いだろう? ) [Sun 13 Jan 2008 23:54:21]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 [Sun 13 Jan 2008 23:53:26]
◆アザリー@暗黒街 > ( このヴェイトス市に来てそれなりに経つが、人生の大半を森の奥にある辺境の村で過ごした娘だ。 都会の時間の流れ方とか街並みとか、人種とか文化とか、未だに何だかよくわからないままなものも多い。 そんな場所が怖くない筈が無いのだけれど。 ) ――――お酒。 結構長いこと飲んでないかも? ( 田舎じゃ未成年云々なんて別に無かったし。 並ぶ酒場の軒先を見比べ、情報収集といえば酒場という誰かの言葉を思い出す。 お金は無くは無いし、表は寒い。 休憩と情報収集をかねて何処かに入ってみようか。 ) [Sun 13 Jan 2008 23:34:00]
◆アザリー@暗黒街 > すみませーん。 この辺でシスター・ジャスティスを見た事とかありませんか? 最近じゃなくってこぅ、定期的に通ってる所とか、2度3度みかけた、とか。 ( 御近所の人達から順を追ってその足跡を辿れば、こんな裏道に続いていたという話。 目が合ったスキンヘッドのブラティリアにストレートに質問すれば、「ナンダコイツは」的な顔をされるが生憎ヴァーシャ系クリスティア人の田舎者にはブラティリアの表情の変化というのがよくわからなかった。 たまに見かけるな、という情報を得れば、それじゃ一応この辺には時々来ている、と納得。 …正直、よく1人でこういう所を歩くと思う。 平気な顔をしてニコニコ歩いているが、アザリア・ヘミングウェイという娘、そう鈍感でもない。 酷く危険な道だというのはさっきから視界の端々に理解していた。 ) [Sun 13 Jan 2008 23:16:01]
◆アザリー@暗黒街 > ( この辺りでシスターといえば青い髪にゴツいメイスを担いだ有名人を指す事が多いが、今日のそれは違う。 一回り小さく、どちらかといえば緩そうな顔をした娘が歩き慣れない道だという事を全身で表すように、キョロキョロと周囲を見渡しながら時折くるりと回ったり小走りになったりして不規則なペースで移動している。 青い髪のシスターが刺されたと言う話はこの界隈なら知れ渡っているだろうし、そのシスターの教会に何度か足を運んだ事のある人間なら今其処に居るシスター―――アザリア・ヘミングウェイの素性を知っているかもしれないが。 やはり件の青髪のように誰も彼も認知しているというわけでもなく。 ) [Sun 13 Jan 2008 23:05:26]
◆アザリー@暗黒街 > ( それなりに整然と、背の高い建物の並ぶメインストリートから一本脇に外れれば其処は、昔ながらの暗黒街が広がっている。 たちが悪いのは、観光客がパッと見て商業地区から淫売窟、その先に続いているこの区画をマフィアのシマだと区別し辛いことか。 勘の良い人間なら其処に住む一見普通の人々が何処か殺気立っている事に気付けるかもしれないが。 魔術師が灯した洒落た街灯など無い、ブリキ缶に薪を放り込んで焚火をしているような通りには、悪趣味な高級ジャケットを着た下っ端構成員、薄汚れた土工員、目的不明の若者、酷く悪目立ちする異種族、恐れ知らずの旅人、そんな連中がウロウロと徘徊していた。 そんな中に1人、若いシスターの姿が1つ混じる。 ) [Sun 13 Jan 2008 22:55:51]
お知らせ > アザリー@暗黒街さんが来ました。 『 小ぢんまりとした酒場の並ぶ裏通り 』 [Sun 13 Jan 2008 22:46:23]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sat 12 Jan 2008 01:55:14]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (腹拵えが終われば足は協会の外にむけられるだろう……) [Sat 12 Jan 2008 01:55:04]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (キョロキョロと辺りを見回せば人がいない事を確認し、大きな口にほおりこんだ。)(一度やりたかったんだよな)(グチュッグチと口の中で肉汁が溢れる感触。たべおわったら寒いが酒場にでも行こうかな、とか思っていて――) [Sat 12 Jan 2008 01:52:01]
◆ブロウン@暗黒街教会 > よし、いいだろ(肉の焦げる香ばしいにおいが当たりに充満する。持って行けたらいいのに、なんておもっているも)さていただくか…(出来上がれば皿の上にのせささっと食してしまおう。ここでジャスティスの事を考えていても結局もっていけないのだから――) [Sat 12 Jan 2008 01:46:33]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (そしてある程度火が強くなれば、網をとりだしブロックのままあぶり出した。当初の調理法とちがっている――直前で『後始末が面倒臭い』なんて思ってしまった結果だ。面がやければひっくり返し。ひっくり返し。ひっくり返し――ふと)ジャスティスは、今ごろ寝てんのかな…病院食はまずいとか聞くしな…(随分と家主の事が気になる様だ。行くに行けないもどかしさ、は調理中でも思う所であって) [Sat 12 Jan 2008 01:39:50]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (カツカツと鉤爪の音響かせて階段をおりれば、寒い台所へ向かって――)確かこの辺に…あった(戸棚をあされば出て来たのはブロックのベーコン。どうしようかと塊を手にして考える事数秒。)炒めるか(かまどがあるのだ、わざわざ冷たいまま食べなくても良いだろうと火を起こし始めた。家の中も寒いし、一石二鳥かと) [Sat 12 Jan 2008 01:27:07]
◆ブロウン@暗黒街教会 > んーーっ!!(一際大きく伸びをすれば勢いをつけて起き上がった、どうやら部屋の温度が上がったらしい。毛布から出て来れば、衣類を着て――)今日は何するべ…(まぁ、主にジャスティス事件の犯人探しに関する事ではあるが――外に出るには、寒すぎる。かといってごろごろしているわけにもいかないし。)とりあえず飯か――(腹が減ってはなんとやら。) [Sat 12 Jan 2008 01:17:42]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (まぁ、アザリー達がいるし。大丈夫だろう。)(誰のせいで泊まるはめになったとか、そんな事は微塵も考えない。あれは『事故』だから――よりによってあんな事になるなんて、誰も予想はしていなかっただろう。竜も、あんな結果になったのは不本意だ。どこかのだれかは大爆笑なんて電波もちらほらだが――)(あのお茶腐ってたんかなぁ…?)(――毛布にくるまりもぞもぞと身体をまるめたり延ばしたり。) [Sat 12 Jan 2008 01:07:49]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (もぞもぞと毛布の中でうごめく巨躯。寝起きのだるさと程よい眠気に、寝床が恋しい季節。数分後、再び顔を出したかと思えば火鉢に向かって火を拭き火力をあげた。)はぁ…さみぃ…(ずるずると首を戻せば毛布の中で丸まって――)(レイはまだいんのか?)(ふと思い出すは昨日の来客。だいぶダメージを受けていた様だし、ちゃんと立ち直れているのかやや不安なところ。確認に行きたいが、まだ身体が思う様に動かない――否、動かしたくない。) [Sat 12 Jan 2008 01:00:22]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (窓を見る。差し込む光は無い。眠たげな目をこする裸の竜人。とりあえずランプに明かりを灯して――)ん…(何かに気付いた様に長い首を延ばせばその先には炭。消えかかっている火鉢に2〜3本たしてまた布団に潜っていく。火力が弱まり室内の温度が下がっているのだ。血の巡りが悪く頭に酸素が余り運ばれていない。) [Sat 12 Jan 2008 00:51:25]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『ん……(自室ベットの上。むくりと起き上がり)』 [Sat 12 Jan 2008 00:44:05]
お知らせ > リーチ@安宿さんが帰りました。 『独りなんだ…』 [Sat 12 Jan 2008 00:18:37]
◆リーチ@安宿 > (いつもの事じゃないか…いつもの……。ターゲットを殺って…颯爽と溜り場に戻る…。)……溜り場……(そうだ。今回は…帰る事はできない。ミザリーが処刑されてグレグももう行ってしまった。おじいさん達も既に町を出たはずだ。そうだ…私は今……) [Sat 12 Jan 2008 00:18:24]
◆リーチ@安宿 > (ちなみにジャスティスをターゲットに選んだ理由は簡単だった。ベルゼルガを失墜させたサリューと裏で通じていたと言う私怨もあるにはあったが…ミザリーと言うハンターハントの中核を処断すると言う場において、それ以上の報復を与えるとなれば、アレックスと同等の人物をターゲットにする必要があった。事前に、バリケード外で警備をすると知っていれば計画は簡単だった)……(実際手際は我ながら見事だったと思う。ジャスティスと言うターゲットの設定、チャドルと言う装束の選択、混乱しやすい群衆に紛れての逃亡……この手段以外では遂行は不可能であったと断言できる。会心だ。会心の仕事なのだ。)う…うぅぅ……(何が恐ろしい?何を恐れる??ジャスティスの拳か?アイリの剣か?アレックスの追撃か?) [Fri 11 Jan 2008 23:29:47]
◆リーチ@安宿 > (自分はプロの暗殺者だ。少なくとも両手の指では足りないほどの回数やってきた事だ。気づかれる事なく接近し、死角から一撃を加える。できればそれを致命的なものとするために刃を抉ると良かった。傷を広げるだけでなく、胸部に刺さっていたのなら空気で肺がつぶれて瞬殺できる。もっとも、今回は必殺よりも“刺す”と言う事自体が重要であった為、直ぐに身を離した。……少しでも判断を誤っていたら、今頃ミザリーの後を追っていただろう。) [Fri 11 Jan 2008 22:59:40]
◆リーチ@安宿 > (経典を呟くその様は宗派こそ違いこそすれ、先日処刑された吸血鬼の少女がその直前に聖書の文句を唱えていたのと似るかも知れない。)……あなたが御恵みを下された人々の道に,あなたの……怒りを受けし者………っっ!!(何万回と唱えてきたはずの言葉を体の震えが遮り、表情を険しく歪め歯噛みする。)くそっ…!止まれっ…とまれぇっ!!(がたがたがたっと震える右手を左手で掴んで、呻くように言った) [Fri 11 Jan 2008 22:49:36]
◆リーチ@安宿 > 万有の主,アッラーにこそ凡ての称讃あれ…慈悲あまねく慈愛深き御方……最後の審きの日の主宰者………(スラムに程近い安宿の一部屋…真っ暗なそこで部屋の隅で壁にもたれ掛かるようにしながら褐色肌の女はぶつぶつと経典の文句を呟いていた。)わたしたちはあなたにのみ崇め仕え,あなたにのみ御助けを請い願う……わたしたちを正しい道に導きたまえ……(その声は…体は…吹雪の中に裸で放り出されたが如く、がたがたと震えていた) [Fri 11 Jan 2008 22:42:03]
お知らせ > リーチ@安宿さんが来ました。 『慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において…』 [Fri 11 Jan 2008 22:36:37]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Fri 11 Jan 2008 04:50:44]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (うなされる様子をみて、絞ったタオルを額に乗せるくらいの事はしたらしい。) [Fri 11 Jan 2008 04:50:38]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『結局、その夜は茶に沈められる夢とか、トカゲに食われる夢とかばかりで夢見は最悪だったらしい…』 [Fri 11 Jan 2008 04:45:16]
◆ブロウン@暗黒街教会 > へぇ…そんな特技が…(実体のない物を殴るとか、想像しがたい能力に言葉失い気味。えぇ、問い詰めて置きます。)そうか?たぶん、体格的になんの問題もねぇと思うけどな?(メンツの話なわけだがあえてごまかしている。普段ならなかなか出来ないシチュエーション、)はいはい…おとなしくしてりゃ、普段よりかはかわいいぜ?(言葉をうけ流し、少しからかったわけだが何処まで聞こえた物か?一瞬重くなった様に感じたが、そのままベットまで運ぶだろう。意識がないのを良い事に脂汗をなめ取ったり――あ、これ秘密でお願いします(何)) [Fri 11 Jan 2008 04:43:05]
◆レイ・シェリダン > まぁ、あたしもジャスティスにぶん殴られたくねぇから成仏しとくけどな(あれはリッチすら蹴り倒せると家主の能力を明かしつつ。とりあえず戻ってきたら聞いてみるとよひ)・・・絶対他人にゃ、見せられねぇな…(もーいい諦めたとかぐったり体任せて。コロセウムの一級闘奴がこんな格好でベッド運ばれるっていい笑い話だとか、この時ばかりは誰もいなくてよかったとか)…後で尻尾踏みつけてやるから覚悟しとけよ(そーいえば、反論も聞かずにそのまま意識手放した様に眠って…力の抜けた体はずっしり重くなるだろうから力10なら支えきれる範囲) [Fri 11 Jan 2008 04:27:06]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ちょっとだけ優越感に浸っているが、トカゲの様な顔の微妙な変化がわかるかどうか――) [Fri 11 Jan 2008 04:22:29]
◆ブロウン@暗黒街教会 > うむ、それは勘弁だ。おとなしく成仏してくれ(←お化けの類いが嫌いな人。お茶屋で普通に――嘘だ。絶対に)まぁ、『お仕置』なら…な?(生きて役職き突き出せればいいわけだし――すいません、後で読み替えして確認しておきます前田先生(ぁ))うーるせぇなぁ…(抱き上げたと同時に元気になれば、病は気からという言葉がふと浮かんだとか――文句を垂れるレイの顔に、己の顔を近付けて目の前でしゃべろうか)机に突っ伏してうんうんうなってたら、日が上っちまうぜ?(言うが早いか揺らさぬ様ゆっくりと歩きだして――) [Fri 11 Jan 2008 04:19:15]
◆レイ・シェリダン > 絶対にこの教会に化けて出てやるよ…そーなったらよ(聞いた事あるが、お茶屋さんでふつーに買ったとかそんな話)どーだかな…まぁ…気がついた事があったらってとこだぁな…(「この者ふぐりを齧るネズミにて…」とか、どんな前田慶次。ともあれ引き渡す為には動きを止めないといけないから、はずみでとかあるとか)…大丈夫だっての、しばらく待てばどーにかなんだろ…って(=今は無理です。と言う事だ)ちょっと…待て、大丈夫だっつってんだろ…っ! ふざけるな…って(一瞬何されたか理解できなかったが、そもそも自分をこーやって運べるような奴に会った事ほとんどないってーか…ともあれ暴れると落ちると判れば文句は言うけど動けずに、すげー悔しそうな顔はするが) [Fri 11 Jan 2008 04:05:02]
◆ブロウン@暗黒街教会 > 確かに恥ずかし過ぎて死にきれんな……(特に有名人ともなるとなおさらか。家主よどこでどうやって手に入れたのだ――帰って来たら聞こう。真っ先に)殺すくらいなら裸にひんむいて逆さにつるして置いた方が罰になるしな(恥辱か。相手がMでないことが大条件だ。まぁ、自警団やら大聖堂に引き渡す前になんかしても罰は当たるまいなんて考えていて)顔色と脂汗を見て大丈夫とはおもえんな(その『ノーと言えない○○人』みたいな態度をみるやいなや、膝のしたに腕を入れて(セクハラじゃないよ!)背中に手を回して引き寄せようと――それなりの力はあるので大丈夫、落としたりはしない) [Fri 11 Jan 2008 03:56:51]
◆レイ・シェリダン > あたしも、茶に殺されるなんて目には会いたくもねぇ…毒殺なんてまっぴらごめんだ(死ぬなら闘って死ぬぜなんて苦笑しながら…そもそも、何がこの茶を形成しているのか購入している家主すら知らない代物だし)…善処するぜ(できる範囲と殺すなよにまとめて一言で返事をして)…大丈夫、そこまで酷くはねぇから、よ。てか、そもそも肩って身長差考えてくれよ(顔が青ざめてヤな汗流れてるけど、大丈夫ですとか…肩だとかなりの差があるからやっぱりお姫様抱っこでないととか) [Fri 11 Jan 2008 03:43:57]
◆ブロウン@暗黒街教会 > おぃおぃ『教会で変死!?原因はお茶』なんて見出しと俺様が自警団に連れて行かれる絵が載った記事は出したくねぇぜ?(どっかの掲示板にでかでかと張り出されるニュース。新年早々事件の多い教会。家主に会わせる顔がなくなるというもの。逆に、そのうち竜が被害者になる可能性はおおいにあるわけだが、その恐怖をまだ知る由もない。)あぁ、できる範囲でかまわねぇさ(ちなみに、犯人殺すなよ。と念は押して置こう。)た、立てるか?(肩貸すぞ?とややしゃがんで――なんならお姫様だっK…自重します。) [Fri 11 Jan 2008 03:35:39]
◆レイ・シェリダン > ……ダメかも知れねぇ…(恐らく殆どの人間が聞いた事のない弱音を笑いながら口にして、それで冗談だとは判るだろうが口調自体は結構深刻に。いつこの外れを引いてくれるのか楽しみにしていよう)…ん、了解…でも、あんまり聞いてまわるなんてできやしねぇから、期待しないでくれよ(耳に入れば程度で、自分の立場では聞きまわれるモンじゃないと。いくら知られてたとしても闘奴なのはかわらない)…帰れねぇって事はねぇけど…だりぃから今日はここで泊まらせてもらうぜ(なんか、一撃でぐったりした。ある意味知った場所だから勝手に泊まらせてもらうとそんな事を言いつつ) [Fri 11 Jan 2008 03:24:31]
◆ブロウン@暗黒街教会 > だ…大丈夫か?(心配する人間が二人になってしまった。未だに外れを引いていない竜にはこの悶絶の原因となる味に出合っていないため、せなかをさすりながら声を掛けていて――確かにこの症状だと病院のベットにいても不思議ではないかも知れない。おとなしくお茶っ葉を捨てた――)あぁ、一応ここらの奴等が溜まる酒場に犯人捜しは依頼しておいた。わかったら連絡入れるぜ。そのかわりじゃねぇが、他んとこで情報入ったらよろしくたのむぜ(と、外を出歩けないのでよそのことは頼もうとして。)帰れそうになけりゃ客室使えってもいいんだぞ?(今返して知り合いが一人減っては寝覚めが悪い、とか思っていて) [Fri 11 Jan 2008 03:16:38]
◆レイ・シェリダン > (そりゃ外には出れねぇななんて応じる暇もなく、むせ返った後しばらくひゅーひゅー苦しげな息まで漏らして言葉にならず、しばらくお待ちくださいとかそんな形で)…バカ言え、飲んだらあたしもジャスティスの隣に並んでるとこだろ…これは、よ…(鍋の底に残ってたものか知らないが、とにかく体と言うか本能が拒絶した。もう今度から酒瓶一本ぶら下げてくる事にしようと心に誓って)…とにかく、誰がやったかとか…わかって、ねぇんだろ? わかったら、教えてくれよ(ごほごほ咳き込みながら、ぐったりしつつそんな言葉を漏らして…さすがに暗黒街で根掘り葉掘り聞くなんてできやしないから、ここらに逃げ込んだりされたら自分はお手上げってところで) [Fri 11 Jan 2008 03:03:37]
◆ブロウン@暗黒街教会 > うむ、結構切実なんだ…(年明け早々五日も寝ていたとか、なかなかロングタイムな寝正月である。今帰ったら暗黒街出る前に寝るね、となぜか自慢げだ。)まぁ、十中八九間違いねぇだろ。(ふぅ、と溜め息付きつつ…犯人探し手伝ってもらおうかどうか口に出そうとした瞬間、目の前の人物は言葉以外の物を口からだしていて)なにも投げ捨てなくてもいいじゃねぇかよぉ…(確かにいつもに比べてやや味が落ちる感じはしだが、ここまでひどいし打ちをうけるほどだろうか?と、"やや味が落ちる"と思っていた分強くは出れないわけで――後でおとなしく掃除して置こう――耐性とかじゃなくて定説だと思うっ!) [Fri 11 Jan 2008 02:53:00]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 [Fri 11 Jan 2008 02:52:38]
◆レイ・シェリダン > ああ…そっか、まぁ、暖かくならねぇと動けもしねぇってのは大変だぁな(自分も寒さが辛いとは言え、種族的なものではなく単に体に脂肪が足りなくて保温できないとかそーいう関係で、あと肩とか古傷が痛むのもあるけれども)あたしも噂ばかり聞いてて、な…確認した方が早いと思ったんだけどよ(それでもジャスティスでなければいいんだけどと言う思いは捨てきれないまま、寒い外を歩いていたから暖かい茶はありがたく飲んだところで)ごほっ!か…は、げほ…っ よく…、飲めたな、こんなの…っ(口元を押さえてぽたぽたと垂れる茶、これが血だったらほぼ致命傷確実で…きっと、ネズミ戦争で入院していた時よりも悲惨な状態でテーブルに突っ伏して肩を震わせて力なく、そんな言葉を漏らして…やはり、あれか、これは耐性の問題かっ!?) [Fri 11 Jan 2008 02:37:35]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ま、春までいさせてもらうつもりだわ(ほとんど引きこもりになること請け合い、行っても近くの酒場が限界だ。)あぁ、わざわざ行ってもらったのか…俺は調べらんねぇからよ。(行ってもらったことに感謝しつつ、その情報で居場所と生存をほぼ確かな物にして――ちょっと安心したようだ)ちょっ!!(凄まじい勢いで割れる茶碗、むせるレイ。自分が飲んでも大丈夫だったがためややおろおろとしていて――初めて生で見た、伝説の引きに全ヴェイトスが泣いた) [Fri 11 Jan 2008 02:31:18]
◆レイ・シェリダン > ごほっ! ごぶっ! っっっっ!(突然茶を吹いて茶碗を投げ捨てました) [Fri 11 Jan 2008 02:18:57]
◆レイ・シェリダン > (傍若無人な1レス複数行動を駆使するくらいに、あわただしく上がりこんで…他に人のいる気配を感じなければため息を一つ付くだろうが)…あー、それもそうか。そんな事言ってたな(とりあえず、案内されるままに台所に向かって椅子に座りつつ…)…そっか、やっぱり刺されたのはジャスティスか…一応、病院へ行ったら関係者以外面会謝絶だとよ(こちらも病院は世話になってはいるものの、にべもない返事で、それで確認しにきたと続けながら)…う(目の前の茶に一瞬固まりつつ、ジャスティスが用意したモノでないから平気か、なんて)【判定 0は0】 [Fri 11 Jan 2008 02:18:20]
◆ブロウン@暗黒街教会 > いやほら、俺様帰ろうにもこの寒さだと行き倒れるから。(寒さに弱いとはいえ、弱すぎるため死活問題――随分と不満そうな顔に申し訳ない気分になる)あぁ、とりあえず立ち話もなんだから入れよ。(開けっ放しは寒いから、と考えは一緒。台所に案内しよう。次いで"お茶"も勧めよう、竜には"今日は普通のお茶"として飲めたわけだが――)あぁ、ジャスティスな……刺されたんだとよ。(場所や時刻、回りの様子なんぞを知っている限りで話して――)回りに上司だの騎士だのいたらしいから、大聖堂か病院にいるとは思うんだがな [Fri 11 Jan 2008 02:13:11]
◆レイ・シェリダン > …よう。なんだ、まだ居候してたのか(扉を開けられれば少し期待したものの、現れたトカゲ顔に軽く眉を寄せて、そんな軽口を一つ)ジャスティスはいるか? ってーか、さみぃから中いれてくれよ(とりあえず、いるのが当人でなく居候だから容赦なく上がりこむ、革鎧にマントまでつけて寒いと言うのもあれだが…)で、ジャスティスはどーした?(で、入るなり第一声はこれ) [Fri 11 Jan 2008 02:04:53]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ま、そう簡単にゃぁしなねぇだろ…"殺人料理"が帰って来るまで――のんびり犯人探しでも楽しむかねぇ…)(簡単に見つかるとは思っていない。情報が回るのは確かに早い、がその逆に情報の隠蔽もやりやすいと来ている。何処かの誰かが尻尾を掴んでも、触れ回る前買収なり殺されでもすれば意味はない。)俺は外出れねぇしな…(出れても3〜400mが限度だし――と、激しく叩かれるドアに気付き)…レイ?(立ち上がれば、すぐにドアを開けに向かって――)よぁ、どした?(顔を出したのは当人ではなく大きな居候の方であって――) [Fri 11 Jan 2008 02:01:26]
◆レイ・シェリダン > (別に吸血鬼の処刑なんぞは興味もなかったから完璧にスルーしてたわけだが、人込みで誰かが刺された→シスターが刺された→暗黒街で有名なシスターが刺されたと情報が変化していった件だけは気になって、こーして当人(?)の所で確かめようとそーいうわけだ)ジャスティスいるかー? あたしだ、レイだ(ドンドンドンドンとこんな時間なのをまったく気にせず扉をドカドカ叩く次第) [Fri 11 Jan 2008 01:56:23]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『ドンドンドンドン…と、不機嫌に扉が打ち鳴らされる』 [Fri 11 Jan 2008 01:53:57]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ま、こんなもんかな…(ずずずっとお茶を啜りながら、寒く暗い時間はまだまだ続く。外を見て溜め息一つ――)(そういやぁ、あいつ何処で何やってんだ…)(思い出すのは家主のことで――刺されたと言う情報は入ったが所在まではわからない。大方大聖堂か病院に運ばれてはいるのだろうと思うも、確かな安否が確認出来ていないのも事実。)ふぅ…(また一つ溜め息を漏らせば、お茶を啜って。) [Fri 11 Jan 2008 01:45:04]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (あれ…前より味が落ちてる様な…)(極上でもなくまずくもなく。ごく一般的な味。思い付きでやってみたわりにはまったくもって煮え切らない結果にやや飽きれが入ります。) [Fri 11 Jan 2008 01:36:31]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (しばらくすれば湯も沸き、やっとこさ飲めるお茶。普通のコップよりやや大きめの特別なもの、そこに注げばとりあえず一口【判定】) [Fri 11 Jan 2008 01:28:45]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (次いでかまどに向かえば牧をいれ、一本咥えて自己点火。4〜5回炎を吹き付ければそれをかまどに投入し、ヤカンをかけてしばし待つ。無論暖かいかまどの前から立ち去ることはなく、両手を翳して暖を取り――)ここで火使い続ければ、建物ん中あったかくなるだろうな…(どれだけ燃やし続ければ暖まるのかと小一時間ほど問い詰めたい所。) [Fri 11 Jan 2008 01:25:35]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (教会の一階は中は随分冷える。台所。たまには酒ではなく、温かい物が飲みたいなとやって来たわけで――)お茶、あったよな……(がさごそと戸棚を探る巨躯。確かここら辺に、とぼやきつつまさぐる先にあったのは名物暗黒茶。実際の名前がなんなのかは知らないが、そう呼ばれているそれを引っ張り出せば中身を確認して――) [Fri 11 Jan 2008 01:18:08]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『うぅぅ、さぶ…』 [Fri 11 Jan 2008 01:10:38]
お知らせ > セレニア@処刑場さんが帰りました。 『( ―――それは、突如上がった悲鳴に途切れさせられる )』 [Wed 9 Jan 2008 03:03:29]
◆セレニア@処刑場 > ( ―――そうこうしているうちに、日が昇った。 特に大きな騒ぎは無く、【人影】 は今も視界の隅を掠めているものの、危惧は空回りに終わりそうだ。 …目的は奪還ではなかったのか… それとも、諦めたのか… いや、そもそも本当にハンターハントのヴァンパイアが来ているのかどうか ) ( 動きが無ければ何も分からず、それは癪だけれど、無事処刑が完了するに越した事は無い ) ( 澄んだ冬空の下にこの日一番の眩い光が差して、処刑台を、檻を照らす。 ―――結局自分があのヴァンパイアと接触することは叶わなかったけれど、同僚が 『ロザリオを欲しがった』 と話していたのを聞いた。 …何もかも今更だけど… あのヴァンパイアも道を誤らなければ、自ら聖句を唱え人のために滅びることができるヴァンパイアだったとでも言うのだろうか ) ―――? ( 今、何を考えただろう。 『道を誤らなければ』 ? …ヴァンパイアは、存在そのものが過ちだ… ) ( この処刑は見せしめのためのものであって、人を処刑するのとは意味合いも違うはずだ。 一体何を考えて――― ) ( 遠く、塵になるヴァンパイアを見つめる束の間の思考 ) [Wed 9 Jan 2008 03:02:58]
◆セレニア@処刑場 > ( ふと見上げたバリケードの先で、上司とヴァンパイアが二言三言。 …自分が仕留め損なった、【ノイズ】 を発するそのヴァンパイアが口を開くのを見ると… そのヴァンパイアを滅ぼさなければと、身体が疼く。 そして、そのヴァンパイアと言葉を交わした全ての者に 【ノイズ】 が伝染する錯覚 ) ―――。 ( 知らず握っていた剣の柄を離して、二度、三度、頭を振った。 もう空は白み始めた。 急がずともじきに滅びる ) ( 『魔女』 …そんな言葉が聞こえた気がして、足を止めた。 誰が発したのかは分からないが、決して好意的ではなかったその響きに、表情が険しくなるのを自覚する… ) [Wed 9 Jan 2008 02:36:50]
◆セレニア@処刑場 > ―――。 ( いくらかの距離を空けて、何事かもめているような一団に目を留めた。 一体何を議論するというのか少女の感覚では謎と思ってしまうのだけど、何かと物議をかもしそうな処刑。 あちこちに手近な者と話し込む市民の姿があれば、これもその一つだろうかと思うけれど、どうも違う ) ( 気にはなったが――― 見れば、相変わらず一瞬では彼女と判断しかねるカムラと、シスター・ジャスティス、騎士もその場に居合わせている。 それなら、さほど緊急性のある事態にも見えないことに自分までもが関わる必要は無いだろうと判断。 ―――宥められているような少女風貌は、以前顔を合わせているヴァンパイアなのだけど――― そうとは知れない後姿を一瞥して、低い身長はすぐに人込みの中へ消えた ) [Wed 9 Jan 2008 02:16:17]
◆セレニア@処刑場 > ( これだけの人が集まっていて、そもそも 【人影】 を捉えているという認識が誤りかもしれない。 何より、その中から個人を特定するのは何かしらの行動を起こさない限り不可能に近い。 それでも足早に群集の周りを歩き、回り込むように動くのは、中に知っている顔があるかもしれないと思うからだ ) ( やはり来たと、少女はそう思う。 リシェをその手で殺害したハンターハントのヴァンパイア… ヴァネッサことカリンは未だ捕捉されていない。 市外へ逃亡したという話もあるが、それが戻らないとも言い切れないと考えていた。 それに、自爆なり狙撃なり、ハンターハントのまだ知らぬ生き残りが最後の抵抗に及ぶかもしれない。 騎士団との連携で万全の警備体制を敷いているとは言え、集まって来ている烏合の衆を逐一確認できるわけでもなければ、今も演説を続ける上司を守るため、警戒してし過ぎる事は無い ) [Wed 9 Jan 2008 02:04:08]
◆セレニア@処刑場 > ( バリケードの向こうに築かれた処刑台を見守る群衆の、更に後ろ。 警備に配置されている少女もまた、人の隙間を縫うようにして警戒に当たっている。 一般市民に偽装している同僚とは異なり、騎士か何かにも見えるかもしれない完全武装で、あまり人込みの内側まで入る事はしないが、そこには抑止の意味もある ) ―――。 ( 上司の演説が始まって、そちらに傾注したいのは山々。 けれど少し前から視界の端を掠めている 【人影】 がそれをさせない。 ―――自分にだけ見えている 『気がする』 この人影には、今のところヴァンパイアに対する指向性レーダーといった認識を持っている。 処刑台の檻にはヴァンパイアがいるのだからそれを捉えて当然だが、視界を掠める頻度が高いのが気になった ) [Wed 9 Jan 2008 01:51:46]
お知らせ > セレニア@処刑場さんが入室されました。 『( 八日の夜明けを前にして、処刑が執り行われる中。 観覧スペース )』 [Wed 9 Jan 2008 01:32:00]
お知らせ > 処刑場さんが退室されました。 『 吸血鬼は灰になり、我々は太陽の下息をしている。 』 [Wed 9 Jan 2008 01:05:05]
◆処刑場 > ( 広場を中心として伸びる通りの向こう、市外と市内を分ける門のさらに向こう、アマウラよりも、フォーウンよりも向こう、東の果ての地平から太陽が顔を出し、じりじりと広がってゆく―― 一瞬、皆一様にそちらを呆然と見て、差し込む光に導かれるように処刑台の上、ケージの中に拘束された吸血鬼に注視する。 その視線を受けながら、悲鳴も上げず、呪いの声を発することも無く、ましてや微笑むこともせず、結局の所、誰にも何も伝える事も適わずに吸血鬼は滅びていく。 )( 演説を終え、傍らに立つ白装束は繰り返し呼ばれた名前と、仕舞われた言葉の余韻に口を結んだまま 静かに壇上を辞し 階段の下から燃え尽きてゆく吸血鬼を見届けた。 ミザリーだけではなく、ハンターハントに関連した吸血鬼も同じように燃え尽きてゆく事だろう。 主犯格、主要なメンバーを欠き、顧客の信用も、同族の信頼も失ったハンターハントは瓦解する事だろう。 VHGカーンも一仕事を終える。 この事件がヴェイトスにどのような影響を残すのかは判らないが――・・・ ) [Wed 9 Jan 2008 01:03:55]
お知らせ > ミザリーさんが退室されました。 『 後に残るのは灰の山と、白いドレス だけ。 』 [Wed 9 Jan 2008 00:45:27]
◆ミザリー > ( ミザリーの身体から、ぶすぶすと静かに僅かな煙が立ち昇りだす。片方だけ残った瞳を刺すのは、10年振りに見上げる太陽の光。パプテスの紛い物の太陽などでは無い、本物の太陽の光だ。 ) ( 私はその刹那、先ほど湧き上がった勇気を声にしようと思った。あらゆる呪いをあらゆる狩人達に。例えそれが矛盾に満ちた戯言でも、死の間際に放つというだけで重みが増す。皆は私の言葉の意味を考え、ある者は狩人を非難するようになるかもしれない。要するに、最後の最後までハンターハントであり続けるか否かという、選択。だけど…。 ) ………。 ( 途端に今まで出会った色んな人の顔が思い浮かび、僅かに開いた口も結局言葉を発する事は無かった。 ――太陽の光を受けても激しく燃え上がるような事は無く、ちりちりと身体に小さな火種が広がっていく。そして灰となった部分は太陽光に反射し、ゆっくりと――。 処刑台の上の檻の中、吸血鬼の少女の灰は音も無くその場に崩れ落ちた。 ) [Wed 9 Jan 2008 00:43:28]
◆ミザリー > …………。 ( アレッサンドラの返事を聞く。そう、兄もそうして灰を海に流されたのだ。だから墓の中には何も無い。その事を思えば胸は痛み、息が詰まるような想い。 …けれども、彼女の代わりの提案に、私は小さく頷いた。アレッサンドラはこうした一面を他の誰にも見せる事は無く、これからも魔女として振舞うのだろう。だから…我慢してやろうじゃないか。それで十分だと言ってやろうじゃないか。私のこの服と私の十字架、私が居たという名残を兄と共に。それに、考えようによっては同じ海に流されるのだから……。 ) …アレッサンドラ。 ( 彼女の火傷顔と包帯の下に覆われた顔がこうであると、一体誰が想像するだろう。異端を良しとせず、ただただ炎の海を広げ続ける魔女が、私を哀れんでいる。哀れんでくれている。こういう追い詰められた状況下で、という事もあるのだろうが。その言葉に私の心が感じた事は。 ) …あ…… 。 ( 口を動かそうとして、再び唇が割れた。吸血鬼は口を噤み、そこから先は言わず。言葉にせず。永遠に胸の中に仕舞う事にした。 …そして、空が白み始め、太陽が昇りはじめる。 ) [Wed 9 Jan 2008 00:42:43]
◆処刑場 > ――・・・ 貴方の遺骸は、5つに分けられ海に流されます。 それで、漸くなのです。 理解して欲しい。 しかし、貴方の十字架は、そして亡き兄に貰ったというその服は、一緒に埋めて差し上げる。( 吸血鬼のお願いに首を横に振る。それはできない、と 吸血鬼狩りとして万全を尽くす以上は、手抜きはできない。 情に絆され、手を抜けばそれは市民のカーンに寄せる社会的信用を失う事になる。 邪悪な復活は、許さない。 けれど、その想いだけは持っていって差し上げよう。 彼女の最後を定め、見取る者としての勤めだ。 )――・・・ 私は、吸血鬼という害悪を、病を許しません。 しかし、吸血鬼になってしまった彼らを恨む事は致しません。 彼らが人を止め、害悪に堕ちるのは哀しく、辛い事です。 何故、もっと強く生きてくれなかったのかと、何故、ヒトとしての尊厳を保ってくれなかったのか、とそう思ってなりません。( 私の中で、「吸血鬼」という害悪と「吸血鬼になってしまった者」は別の概念として存在している。 不特定多数の人間が集まるのだ、意見の相違もあろう。自分の言葉が通じない者も居るだろう。 だが、真実にそう思い、彼らを2度目の死という形でも救おうとこうして活動している。 幼さに垣間見た強烈な想いと、その矛盾した生態に魅せられ、それを根源としてVHGの魔女は此処に在る。 群集に向き直り、多数の視線と対峙しながら言い放つ。 ) どうか、終わりなき苦しみに囚われた彼らに、安らかな眠りを。 そう願ってなりません――― じき、夜明けです。( いつの間にか空が白み始めている。 じき、日の出を迎えるだろう。 ) [Wed 9 Jan 2008 00:13:42]
◆ミザリー > ( アレッサンドラの言葉は続く。私たちヴァンパイアが恐れる炎の魔女、その彼女の言葉だ。それは一般市民だけに向けられたものでは無い。この場に潜む他の吸血鬼たちにも向けられているのだろう。私たちの存在そのものを問うているのだ。 …私は復讐の思いに駆られる余り、彼女が言っている事を一度たりとも考えた事はなかった。そうなのだろうか?50年後、100年後、時の流れに取り残された私は、私たちは、辛い想いを抱えながら自らの命を断つ事も出来ず、ただ生に執着する。ただ理由も判らないまま。 だとしたら、かつてのきっと私は幸福だった。何故なら復讐という生きる目的があったから。そして今の私は不幸だ。何故ならその生きる目的を見失い、尚且つ今『死にたくない』と願っているから。 嗚呼、しかし何と言う最期だろう。例え自分がどんな目にあっても、私は自分のしてきた事を正当化するつもりだったのに。今は恐怖と後悔でその心も折れ、ただ檻の中で震えるのみだ。 …今からでも間に合うだろうか。この折の中から、狩人に呪いの言葉を吐けるだろうか。一瞬、そんな事が頭を過ぎる。 ) [Wed 9 Jan 2008 00:07:49]
◆処刑場 > 彼らは死という絶対摂理に逆らい、仮初の不死を手に入れた代償に実に沢山の物を失います―― そもそもからして、生き血を啜らなくては滅びてしまう。 この象徴的な部分を取ってみただけでもどれだけの犠牲を払わなくてはならないか、想像に難くないでしょう。 近しい者を見て、胸の内に沸く衝動が"食欲"であったら、と想像してみて欲しい。 貴方の精神は、その衝動に耐えられるだろうか?( 曖昧なヴェールに包まれた闇を照らす、生々しい話。 吸血鬼化して生理的な欲求が変化した時、元人間、もしくはそれに近い者たちの"未だ人間である"部分は、どうなるのだろうか。 )―― 彼らの"死"にはこのように耐え難い苦痛の連続です。 そして、その狂った営みを続ける限り、彼らは老いる事も、滅びる事も無い。 この、ミザリーという吸血鬼も10年前の姿のまま――・・・ しかしながら、それは耳に優しい事ではありません。 彼らを死に続けさせているのは生への執着・・・ つまり、吸血鬼化した時のまま、時の流れに取り残されてゆくのです。 全てが息絶えてゆくのを見詰めるその胸のうちは、どのようなものでしょう。( ミザリーは未だ年若い吸血鬼であったから、そんな感慨はないのかもしれぬ。しかし、50年、100年と死に続け、身寄りも知り合いも死に絶えてゆく。 それでもなお生に執着し続けるのか?何の為に?誰の為に。 吸血鬼という存在は、最初から破綻している。 ) [Tue 8 Jan 2008 23:49:46]
◆ミザリー > ( ヴァンパイアと人間は決して相容れない存在だ。というより、これから先ヴァンパイアと人間が仲良く手を取り合う時代が来たら、私はきっとこの世の全てを呪うだろう。何故、兄が殺されてしまう前にそんな時代が来なかったのかと。 …思えば、私は道連れが欲しかったのかもしれない。狩人を殺したいという想いと同じぐらい、自分達の仲間が欲しかったのかもしれない。同じ苦悩を共有し、同じ目的を掲げ、死ぬときは一緒。…それこそ、まさに他人の生を妬む不死者だ。 ) ( ――その時群集の中で起きた僅かな騒ぎは私も気付いた。微かにだけど、私の名前を呼んでくれているような気がした。 ) ……。 ( ああ、あの子だ。 …来てくれたんだ。それに、見知った顔も。 辿りついた地獄の果てで、知り合いに出会えた嬉しさ。喜び。それが僅かながら心に余裕を持たせ、鼻を擽る薔薇の香りに檻の中から視線を見上げる。 ) …アレッサンドラ。 ( もう一度彼女の名前を呼ぶ。今度は少し落ち着きを取り戻した声で。 ) 地方村、のね。外れの方に マホーン農場っていうぶ、 ブドウ畑があるんだ。そ、そこ… の脇の、林の中、の 道。ずっと、行くと、 わ、私が前に住んでいた家があるの。 ( 多分、VHGなら10年前の調査記録から場所はすぐ判るだろう。もう荒れ果ててしまい、廃墟になっているだろうが。 ) そこの庭に、ね。 お、お兄ちゃんの お墓… あって。 ( 死体は無いけれど。 ) そこに、一緒に… 一緒に、ね。 ………埋めてほ、欲しいな。 ( …それが最後のお願いだ。最後の最後まで、ミザリーという吸血鬼の行動に”兄”が絡んでくる。 ああ、だけど――私たちは案外似たもの同士なんじゃないかと思うのだ。これは勘だけど、私とアレッサンドラはきっと同じタイプの人間なんだと。その胸の内に生る狂った果実は、きっと同じ甘い味がするんじゃないかって思うのだ――…。 ) ………。 ( その事を口にはせず、その代わりに恐れと悲しみで彩られた表情に歪な笑みが張り付く。 ) [Tue 8 Jan 2008 23:37:11]
◆処刑場 > 彼らがどのようにして吸血鬼となり、ヒトとしての生を捨て、暗がりで生き血を啜る事を選んだのか それを我々が知りえる事は極めて稀な事であり、また困難な事です。 我々は常に、吸血鬼の発生と、そしてその存在の証拠としての吸血鬼被害を目の当たりにして 調査を始め、原因を取り除く事―― つまり、吸血鬼を葬り去る事しかできません。 彼らには彼らの苦悩が、葛藤があるのでしょう。 死に切れぬほどの思いの丈があるのでしょう、ですが、彼らは害悪だ。 彼らは自ら進んで、あるいは余儀なくされ 自分が生き延びる為に、隣人の生き血を啜る事を選択し、自分を殺した手段で他者を殺め、病を広げてゆく。 それが吸血鬼です。( 吸血鬼がどういうものであるか、というパフォーマンスでもあるがゆえ、事件とは関係ない、概念まで説明する。 吸血鬼が単なるマイノリティ、謂れ無き社会的差別を受ける"可哀想な"種族と見られている風潮もあるが、それは都合の悪い部分に目を瞑った話。 吸血鬼が血を吸う鬼である限り、人間と相反しない訳がない。 設けられた壇から離れ、ミザリーの檻に寄りながら 群衆に目をやれば多少混乱が見える。 だが、それへの対処は自分の役割ではない ヴァンパイアハンターも紛れ込んでいるし、騎士団も見張っている。 それでも駄目なら、どうにもならないという事だ。 )――・・・ 何か、言い残すことが?( 檻の中、亡き兄に与えられたという衣服に身を包んだ少女だったもの声に応える。ミザリーという吸血鬼、彼女は兄を慕う一心で己の行動に何ら疑問を抱かなかったと言う・・・・・・ なんという狂信。狂愛。異常な執着、愛憎―― それが、それこそが、私が愛する吸血鬼―― ぞくりとする。 ) [Tue 8 Jan 2008 23:14:29]
◆ミザリー > ( 見る物からすればそれは残虐性の薄い刑になるだろう。出血を伴わないし、何より日光というものは人々にとっては恵みであり、ヴァンパイアの弱点が日光であると知る者も多いだろうが、刑罰と結び付けにくいかもしれない。この方法を選んだ意図を考えれば、これ以上に無い最適の手段と言える。だがしかし、吸血鬼にとってはどうだろう。いつ明けるか判らない夜の下で待つのは、いつ落ちるか判らないギロチンの刃の下でただ震えているのに等しい。 ) …………。 ( 淡々と、ハンターハントの存在とその活動内容が集まった人々に向けて説明される。狩人のみを狙った犯罪組織ならば、中にはハンターハントに対しそれほど敵意を抱かない者も或いは居たかもしれないが、狩人の敵を作る為に吸血鬼化を進めて居た事は、この場に居る人たちにとって紛れも無い害悪。私はその敵意を向けられるのが恐ろしくて、じっと顔を伏せたままだった。 …アレッサンドラは私の呼びかけには応じない。聞こえなかったのか、それとも自分の話を中断しないだけなのか。恐らくは、後者か。 ああ、でも。これだけは誰かに…彼女に伝えなくちゃ。 ) [Tue 8 Jan 2008 22:43:34]
◆処刑場 > ( この公開処刑は、受刑者が吸血鬼である事から死刑の他ないが、前述のとおり、処刑台にはギロチンも絞首台も用意されていない。 処刑法は「日光による浄化」。 政治的なパフォーマンスであるが故に、その手段はクリーンでなければならないし、そもそも吸血鬼相手にわざわざそんな手間の掛かる手段は必要ない。 日光の有効性は広く知れ渡る所であるし、マクドゥガルの擬似日光<<アヴァタール>>が有効であった事から証明されている。 公開処刑と聞いて集まった者の中には残虐行為を期待している者も居ただろうが、この場面でそれを行うメリットは薄い。 恐怖政治という側面では効果があるかも知れないが、吸血鬼狩りという手法で表される我々の目的は「人類の平和」だ。 守るべきものまで害しては本末転倒。 )( 群集の目に晒される、罪人である吸血鬼の姿は生々しく、強烈なものだろう。 しかし、服の下には私刑で空けられた穴がいくつもある。 普通なら死んでいてもおかしくはない。 死体の色をし、苦しげに喘ぎながらも視線に耐え切れずに顔を伏せ、背を向けた神に祈り、縋るようにこちらを見る―― 動いている常識外。 ) 彼らは、ハンターハントと名乗る吸血鬼のテロリスト。狩る者と狩られる者という因果関係から我々ヴァンパイアハンターを狙い、吸血鬼被害者をそそのかし、依頼という形で殺害を請負い、遂行することで糧を得ていた集団です。 加えて、貧困に喘ぐもの、病に伏せるものを中心に「楽になれる」とそそのかし吸血鬼化させ、吸血鬼被害を拡大させていました。( 名を呼ぶ吸血鬼に視線をやりながら、概要を説明する )アヴァタール> [Tue 8 Jan 2008 22:29:37]
◆ミザリー > ( 人知れず再殺される吸血鬼は幸運だ。恐れも痛みもほんの僅かの間しか感じないのだから。私もそんな他愛も無い吸血鬼の一人として葬られる可能性はあった。だが、そうはならなかった。今まで重ねてきた罪の重さ故なのか、それとも単に運が悪かっただけなのか。 害悪を害悪であると広くヴェイトス市民に伝える為に、私という存在が使われる。そこに一切の私情など挟む余地も無く、ただただ冷徹に。 ) ……… ぁ。 ( そして覆いが取り払われ、吸血鬼はそこに集まった人々にその姿を曝した。右目は潰れ、片腕は無く、痩せ細り、その肌が焼けどで覆われているのは奇しくも側に立つアレッサンドラと同じ。ただ、衣服だけが新しく清潔だった。 ) ( 私はそこに集まった一人一人の顔をはっきりと見る事が出来た。恐れを抱いて見返す者、私に敵意の目を向ける者。疲弊しきった心はそれらの視線に無防備で、死の恐怖とはまた別の恐れが生じる。私は顔を伏せ、目を瞑る。見たくない。見たくない聞きたくない何もかも。 ) ……は、 …は、 ぁっ ……ァ ……う、うぅぅ。 ( 苦しげな吐息も、その場に居る誰にも届かないだろう。助けてくれる人は誰も居ない。こんなに大勢の人が居るのに、私を助けてくれる人は一人も居ないのだ。無意識の内に知り合いの顔を探すのもそんな状況から逃げ出したいが為。 …夜明けまで、あとどれくらいだ。あと…どれくらい私は生きていられるのか。ああ、太陽の神。どうか今日は顔を出さないで。ああ、雲の神。どうか空を深い暗雲で覆って。 ) ――――……。 ( …私はぐ、と息を飲み込む。 私は死ぬ、死んだ。でも…。 ) …… アレッサンドラ――。 ( 果たしてその声は届くだろうか。 ) [Tue 8 Jan 2008 22:16:33]
◆処刑場 > ( 何故、公開処刑というリスクの高い手段を取ったか、と言えば プロパガンダの一環。 『浄化』と称した吸血鬼に関連する物件の焼却などに代表される派手なパフォーマンスや、ラットマン戦争における戦死者とラットマンの区別をしない遺体の焼却。そして公開での鞭打ち刑など、吸血鬼だけでなく、一般市民にすら畏怖されるようなキャラクター像を作り上げ、『害悪の害悪』として存在を周知させ、抑止力とするストラテジー。 そして、発言力・影響力の無さ故に、害悪吸血鬼ミレディによる都市を巻き込んだ無理心中のような凶行を防ぐことのできなかったVHGではないというアピール。 吸血鬼が闇から闇へと葬られ、その実態が明らかにされないまま過ごす夜を照らす 文明の灯り。 そして"守られる社会"の灯火だ。 それを公開処刑という残酷で、強烈な手段によって世論に訴える。 「かくして我々を脅かす敵は滅び、安らかな夜が訪れた」と。 )―― まず、この事件にあたり、"彼ら"の歯牙にかかり犠牲になった人々の冥福を心よりお祈りいたします。 我々、カーンも殉職者を出すと言う大きな犠牲を払う事になりました。 安らかに過ごす夜に、彼らの犠牲がある事をどうか知って欲しい。 では―― ( ざわめきに紛れ、覆いの掛けられた檻から、身じろぎの音が聞こえる。 吸血鬼は、2度目の死を目前に何を思うのか。 だが、悔い改めるにはもう遅い。 合図を送り、檻の覆いが外される。 ) [Tue 8 Jan 2008 21:59:41]
◆ミザリー > ( ざわめく人達を静めるかのように打ち鳴らされたハンマーの音に、私の身体は小さく跳ねた。続くのは聞き覚えのある女性の声。 ――アレッサンドラの声。 ) …………っ ( 待って。そう言おうとしたが、声が出なかった。恐怖で喉が引き攣ってしまったのか、どの道大声なんて出す体力は残ってないけれど、すぐ側にいるアレッサンドラになら声は届くはず。 ) ……っ ( もう一度。けれどもやはり声にならない。 お願い、お願い。ちょっと待って。やめて。 し、死にたくない。 死にたくない!死にたくない! ) ――― ゆ し、 て。 ( 許して。お願い、お願いします。どうか、どうか許して。 ) ( 頭の中が真っ白になり、命の危機に涙すら。長い間血を与えられず、更に身体の彼方此方を傷つけられ、処刑せずとも放っておかれればすぐに滅んでしまったであろう吸血鬼の身体は痩せ細り、弱り――。しかしその身体に再び力が漲る。死を前にした最後の悪あがき。 …勿論、そんな程度で身体の拘束は解ける訳は無い。ただ、小さく身動ぎ出来ただけ。 ) [Tue 8 Jan 2008 21:41:05]
◆処刑場 > ( やがて、バリケードの中でしきりに未だ暗い空模様を気にしていた者が、処刑台の前に設けられたテントの中に入り 変わりに出てくるのはカソックを纏った聖職者と数名のヴァンパイアハンター、そして目立つ白いフード付きのクロークを身に着けた 包帯で顔を覆った女。 この処刑を取り仕切るのは火傷顔などと渾名されるヴァンパイアハンターギルドの魔女 アレッサンドラ・クレメンテ。 直接捜査・取調べに関わり、この場においてもいくらか顔と名の通った人材として、矢面に立つ事を許された。 それは指揮を任された、というよりも、上司の矢避けにされた、というのが正しい。 テロリストの処刑であるが故に、命の危険が付きまとう。 単純な妨害、乱入だけでなくアジテーションによる暴動、狙撃などによる暗殺、さらには自爆テロなど、想定される状況はいくつも。 それでも、自分より後には人は居らず、我こそ最後と覚悟する故に処刑台への階段を上る。 ) ( そして、壇上につけば カン、とハンマーを打ち鳴らし 処刑の始まりを告げ―― 乾いた音に、一瞬ざわめきが引く。 ) これより、吸血鬼の公開処刑を始めます。 [Tue 8 Jan 2008 21:31:04]
◆ミザリー > ( 私を久しぶりに外界へと連れ出すギルドの職員達の足音が牢獄に響いたとき、顔が引き攣り唇が割れ、小さな悲鳴を零したのを覚えている。牢獄の扉が開かれ、処刑場へと連れて行こうとする職員の手を私は振り払おうとしたが、弱りきった身体は殆ど動かせず、恐らく相手は抵抗しようとした事それ自体に気付かなかっただろう。 私はその後、直前に出した希望の通り兄に貰った服を身につける事を許された。ロザリオの方はやはり与えられなかったが。 …私の心には平穏は無く、救いも無い。ただ死にたくない。死にたくないという思いだけが募る。 ) ……………。 ( 息が、息が苦しい。小刻みに呼吸を繰り返し、唇は震え、背筋は凍りついていた。神経は昂ぶり、暗幕の向こうに多くの人が集まっているのが判った。彼らの息遣い、話し声思いに到るまで全て感じ取れてしまうかのように。 …私はもうすぐ死ぬのだ。 ) ( 処刑台の上に置かれた檻の中で、私はただただ震えていた。 ) [Tue 8 Jan 2008 21:09:04]
お知らせ > ミザリーさんが入室されました。 『( その大型の檻、暗幕で覆われた中で。 )』 [Tue 8 Jan 2008 21:06:24]
◆処刑場 > ( 広場に設けられた処刑場はまだ、夜闇に閉ざされている。 けれど其処には普段どおりの静寂は無く、緊張感をはらんだ空気と告知された公開処刑に集まった人々のざわめきが支配している。 一段高い処刑台の前、人の波をさえぎるようにバリケードが張られ、その前で、VHGと連携をとる騎士団の人員が人々を征し、居住まいだけで進入禁止を訴えている。 数個設けられた処刑台にはギロチンも、首吊り台も用意されていない。 その代わり、すっぽりと覆いの掛けられた何か四角いもの―― ヴァンパイアハンター連続殺人事件の犯人である吸血鬼の入れられた大型の檻が乗せられており、処刑の開始を待っている。 ) [Tue 8 Jan 2008 21:05:01]
◆処刑場 > ( 11月10日、ヴァンパイアハンター・リシェの殺害から始まり、11月22日 容疑逮捕。 それからもう、2ヶ月近くが経過した。 その間に行われた捜査、及び取調べにより、『ハンターハント』というヴァンパイアハンター狩り、そして吸血鬼擁護の組織に吸血鬼狩りの灯はあてられ、暗がりで牙を研いでいた彼らは白日の元へと引きずり出され、関連した人物や吸血鬼も含め 複数の逮捕者を出し、場合によってはその場にて葬られた。 そして、一定の成果を出し、現段階ではこれ以上の捜査は無意味かつ不可能と見なされ、事件に関与した吸血鬼の処刑が行われる運びとなった。 聖誕祭という時期的な問題から延期されていた処刑は今日のこの日、執行される。 ) [Tue 8 Jan 2008 20:44:26]
◆処刑場 > ( 注意:このロールは、現実時間と同期することなく、八日の夜明け前という時間設定で行われます。 処刑の進行、妨害など直接関与するPCはここFS4を。直接、処刑の進行に影響しない観客PC、及び警備に参加の方はFS3をお使いください。 なにとぞ宜しくお願いいたします。 ) [Tue 8 Jan 2008 20:28:32]
お知らせ > 処刑場さんが入室されました。 『 断罪の日 』 [Tue 8 Jan 2008 20:28:22]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Tue 8 Jan 2008 02:19:42]
◆ブロウン@暗黒街教会 > よし、とりあえず寝るか(一服終われば、日を消してキセルをしまい、何日かぶりの暖かい寝床に満足げに潜り込んで行く巨躯。さっさと寝るために、今日は自慰は無しで(何)) [Tue 8 Jan 2008 02:19:32]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (暖まった身体と頭。妄想膨らませたまま部屋のドアを開ければ月の光が見て取れて。首だけのばせしキセルを咥える)(まぁ、昼間とかならみんな起きてるだろうし…たまには早起きしてみるか)(ぷかぷかと煙を立ち上ぼらせ、眼下に広がる裏庭を眺めていて――牛舎が見えたが、牛じゃなぁ…、とそのくらいの常識はあるらしい。聞いた所で、「わらを…」とか言われそうで――) [Tue 8 Jan 2008 02:15:22]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (娘っ子達に聞いた方がはやそうだな…)(しばらく考えた末の結論=無い知恵絞るより聞け。今日の所は遅いし、みんな寝てるだろうから日を改めてになるが――)(ふむ、誰が一番詳しいんだ…ジャスティスは仕事で外回ってるし、アザリーはパプテスの勉強しすぎてマジカル☆アザリンとか言って悪を倒してそうだし、お嬢は……あれ、最近見て無い気がする。)(まず土下座をしておきます。随分アバウトかつでたらめな妄想。最近妄想づくしの竜の人、典型的な引きこもりの症状が現れている。) [Tue 8 Jan 2008 02:06:56]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (OK、落ち着け兄者。) (でもまぁ、またいきなり無くなってる可能性も捨て切れんからな…)(ちょっと節約しよう。なんて堅実的な事おもっていて――)(とりあえず、今まで4〜5本使っていた所を2〜3本に減らそう……動きにくいが、教会内でもジャケット着て……後なんかできるかな……?)(保温は生死にかかわる重要項目、体温が下がらない様に無い知恵絞るが他に出来そうな事が思い浮かばない。ジャングル育ちじゃ仕方ないことかもしれない。) [Tue 8 Jan 2008 01:52:53]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『なんかいろいろ失敗orz』 [Tue 8 Jan 2008 01:44:00]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『炭が届きました――』 [Tue 8 Jan 2008 01:42:41]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Tue 8 Jan 2008 01:42:18]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (昼間、家主が手配してくれたであろう炭が届いた。早速、火を付けて火鉢に投下している竜の人)あったかい…(火鉢に手を差し出し、遠赤外線を浴びる巨躯。やはり効果はなかなかよろしいようで、冷える巨躯の身体を内側まで暖めてくれる。これで「気付いたらウグイス鳴いてました」なんて事にはならなそうだと一安心。) [Tue 8 Jan 2008 01:42:17]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『炭が届きました――』 [Tue 8 Jan 2008 01:35:50]
お知らせ > 人影さんが帰りました。 『フードを目深にかぶりそそくさとその場を後にする』 [Mon 7 Jan 2008 02:11:30]
お知らせ > アイリ@公開処刑場予定地さんが退室されました。 『 勢いをつけて地面を蹴り、馬の背に飛び乗った。 』 [Mon 7 Jan 2008 02:08:46]
◆人影 > ええ、そうですね、ウィンブル、後はサーベルとナイフを。 (紫の布に包んでサーベルは抱えておく、と小声で伝えれば、祈りを返し彼女を見送るだろう) あなたに神のご加護を。 [Mon 7 Jan 2008 02:06:17]
◆アイリ@公開処刑場予定地 > ( あれは―――さっきの女性だろうか? 漠然と記憶していた人種のはっきりしない黒い顔、ただでさえホワイティア以外の人種は顔の区別が付き難い。 断定は出来ないが、なんにせよ人込みに紛れて行く姿に一抹ひっかかるものを感じながらも追う事はできなかった。 ) どちらかと言うと、貴女を知る人間は髪の色で直ぐに気付くと思いますが――――私もそれで思い出したくらいですし。 ウィンブルを被ってきたほうが良いのでは? …それと、大型のメイスを使うと聞いた事がありますが、人込みの中ではお薦めできません。 ( 先に気付かれたら逃げられてしまうのでは。 事を起こす前に彼女の姿を見て逃げ去るのならそれも効果といえば効果だが。 そうこう話しているうちに1人の大柄な騎士が駆け寄ってきて報告を始める。 たいした事は無いが小競り合いがあったとかで。 ) …失礼、お話しは分かりました。 当日何かあったら必ず詰め所に報告をお願いします。 ( これ以上の話が無いのならば、此方の仕事に戻ろうか。 簡単に胸の前で十字を切って挨拶に代える。 これでも一応は、パプテス教徒だ。 ) [Mon 7 Jan 2008 01:54:49]
◆人影 > …………ん? (どこかで見たような。そんな感想を覚えながら、しばらくその背中を見送る。とはいっても実際は一瞬のことだろうが) あ、ありがとうございます。えぇ、あまり目立たないように私服で来るつもりですが……紛らわしいのなら、このままの姿で。 (はい、必ずご迷惑はおかけしません。とやや好戦的に口元を笑みの形にゆがめながらうなづいて。どうも、聖職者よりも一兵卒、せいぜい下士官が似合うような人間に見えるかもしれない) [Mon 7 Jan 2008 01:45:36]
お知らせ > リーチさんが退室されました。 『そのまま高鳴る鼓動を抑えつつ、群集から離れていこう…』 [Mon 7 Jan 2008 01:37:24]
◆リーチ > (額をさすりながら唯一聞こえてくるジャスティスの声に耳を傾ければ…取り逃がした吸血鬼?グレグから聞いた情報から推察すると、リーダーのハーブかリシェを殺したもう一人のことだろうか?)……あ……(と、額をさすり顔を上げたところで、こちらを向いたジャスティス、アイリーンと目が合った。どうやら予想以上に大きな声を上げていたらしい。見れば先ほどのリャルオス系の女性がばつの悪そうな顔をしてすごすごと群集の中へ引っ込んでゆくのが見えるだろうか…?)(大声を出しすぎて恥ずかしくなって引っ込む女を演じたつもり…ただ内心はヴェイトス最強の女性二人に睨まれて(と、本人は感じた)失禁しそうになった…というのが正直なところ。) [Mon 7 Jan 2008 01:36:13]
◆アイリ@公開処刑場予定地 > ふむ―――――。 ( ある程度私情が絡むのは予想できた。 正式な大聖堂からの申し出でもないし、飛び込みのような調子で現れたのもその所為か。 あまり吸血鬼関連の事件や暗黒街の中での事は詳しくも無く、彼女が取り逃がしたというのが何者かもわからない、が――――。 ) 上手く連携をとる為の隊形は既に出来上がっています。 貴女のような突出した部外者を混入するとかえって混乱を招く可能性が高い。 です、が。 バリケードの外で貴女が此方の邪魔にならない程度に動いている事に関して私達が関与することもありません。 それから、一般からの通報は常に待機所で受け付けています。 ( ようするに、好きにしろということ。 一応そういう動きがあるという事を百人長個人が把握もしておく。 振り返るシスターにつられて目を向ければ、バリケードの辺りで騒ぎ。 目を凝らしてみて、何か異常は感じられるだろうか? ) [Mon 7 Jan 2008 01:27:22]
◆人影 > …………いえ、最近はようやく人も足りまして教会の方は大丈夫です。もちろんアルベント様達で十二分だとは思うのですが……ええ、その恥ずかしい話ですが、逃亡中のメンバーの中に、私がかつて取り逃がした吸血鬼がどうも含まれているようで、もしかしたら、と。 (とり逃がしたどころか手引きした吸血鬼。自分の手で八つ裂きにしてやる、と内心で八つ当たり気味に毒づいて。その心の動きは表情に表れて) もちろん、組織的なそちらの警備を邪魔しないように気をつけたいと思いますが……やはりご迷惑でしょうか? ……ん? (聞こえた悲鳴にまた振り返る) [Mon 7 Jan 2008 01:18:48]
◆リーチ > (ジャスティスが警備させて欲しいとの声が耳に入れば、そこまでしなくたってこんな状況で何もできるわけねーだろド畜生!っと思わず叫びたくなった。)……あいでっ!?ちょっ、今押したの誰っっ!!?(そんなことをしていると数は減ったとはいえ、バリケードの向こうを覗き込む群集の一人にどんと背を押され、バリケードにしたたかに頭をぶつけてしまう。瘤になった…まったく、どいつもこいつも何の嫌がらせだ…) [Mon 7 Jan 2008 01:05:58]
◆アイリ@公開処刑場予定地 > いえ、貴女はなにかとマークされ易い立場の人間です。 その辺りあまり軽率にならないよう――――( ちらりと周囲を見渡す。 忙しなく動き回る職員、騎士、作業員。 まだ当日では無いし、バリケードの向こうの人間の数もだいぶ減ってきたか。 ) 貴女が、ですか? 然し教会を留守にしてまで出てきて頂く理由は無いのでは。 ハンターズギルドと騎士団はこれが仕事ですから当然、としても―――何か心当たりでも? ( 吸血鬼、悪魔と浅からぬ因縁のある人物だと聞くが。 この件に関してこう、身を乗り出す理由はなんなのかと。 ) [Mon 7 Jan 2008 01:01:08]
◆人影 > っ……とと、もうしわけありませんでした、重ね重ね。 (こちらも少しトーンが落ちる。元が発生が良すぎるタイプなのでそれでもまだ聞きとれるかもしれないが) っ!!ああ、こちらこそお噂は……耳にしております。アイリーン様。いえ……その、もしよろしければ、邪魔をしない程度に、こちらも警備をさせてもらいたくて……私服姿で。 (小規模な組織といえど、まだ強力な切り札が残っている可能性もありますし、こちらとしても威信にかけて狩りたい、と申し出て) [Mon 7 Jan 2008 00:52:04]
◆リーチ > (やっぱりジャスティスだ。あの場を憚らない煩わしい声色…酒場で聞いたのと一緒だ。群集に押されるようにバリケードに身を寄りかからせながら、じっと耳を澄ます。)………(対するアイリ…くそっ、こちらは全く聞き取れない。軍曹だったら読唇ぐらいやってのけたかもしれないが…自分には到底無理な芸当だ。) [Mon 7 Jan 2008 00:39:57]
◆アイリ@公開処刑場予定地 > ( シスターの声が多少大きいが、此方はあまり会話を周囲に聞かせるのは良く無いとボリュームを落とし気味にしている。 人込みを離れたのはあまり大っぴらに立ち話をしない為でもあり―――リーチに聞こえるのはシスターの声くらいかもしれない。 ) 一応、正式に挨拶をするのは初になりますね。 お噂はかねがね―――ヴェイトス市駐留クリスティア騎士団百人長、アイリーン・アルベントです。 以後公の場では行動にお気をつけて。 警備に関して? [Mon 7 Jan 2008 00:37:01]
◆人影 > はぁ……申し訳ありません。様子を見ようと顔を出したのですが、騎士さまの姿を見て、つい。その、申し遅れました。大聖堂所属、O×地区教会の管理を任されています、修道女、ジャスティス・ブラウニーです。その、警備に関して少しご相談を、と思ったのですが、ご迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。 (フードを脱ぎながらしゃべる声はけっこうでかい) [Mon 7 Jan 2008 00:30:55]
◆リーチ > (二人の様子が気になる野次馬も多いだろう。紛れて再度接近を試みる…がバリゲードの向こうならばやはり無駄な努力かもしれない。) [Mon 7 Jan 2008 00:22:06]
◆リーチ > あ……っ(はっと思い足を止めた。いけない、頭に血が上りすぎた。すぐに熱くなるのは、自分の悪いところだ。よく考えてみれば…あれがジャスティスだとして、一体こんあお忍びのような真似で何の用なのだろう?)……しまった…(少し離れすぎた…余程静かでない限り、会話を聞き取る事は難しいだろうか) [Mon 7 Jan 2008 00:20:12]
◆アイリ@公開処刑場予定地 > ( 周囲の騒ぎの中、シスターと一瞬話していた人物の姿を見失ったが、当のシスターも既に此方を向いている。 そう、気にするほどのものでは無かったのだろうか――――? 仕方なく気を取り直し、シスターを連れてバリケードの内側に戻る。 関係者以外の出入りを制限しているこちら側なら少しは話し易いだろうし、なにより自分の身が安全だ。 ) それで、用件は私に? それとも騎士団に? どちらにしても本部へ届けて頂ければ済んだ話ですが。 ( 若干十五歳の小柄な騎士は馬を下りてシスターと並び、淡々とした声で告げる。 内心、未だ正式な名乗りが無い事に眉を顰めながら。 ) [Mon 7 Jan 2008 00:14:21]
◆人影 > えっ!? (びくっ、と体を震わせて、大げさに見えるくらい驚いて。この修道女にとってはあっさりと自分のことがばれてしまったことがよっぽどショックだったようだ) な、なぜそれを……。 (幸い、リーチへの視線はアイリーンのおかげで逸れて) はっ、はいっ。 (アイリの無愛想な言葉に、思わず足を揃え背筋を伸ばして答えてしまって) [Mon 7 Jan 2008 00:05:29]
◆リーチ > うぐっ…!?(思わずうめき声を上げてしまう。ちらりと覗く青い髪…、ついこの間自分達の溜り場にまで押しかけてきた聖職者の声…咄嗟に連想される名前は一つしかなかった。断定はできないが……シスタージャスティス……こんなところにまでっ!)………(フード姿の推定ジャスティスがアイリーンとの会話に没頭し始めるのならその隙に踵を返すだろう。これ以上妙な動きをしていらぬ目を向けられるのは面白くない。)……畜生…畜生っ…(小声で呟きながら…全く、どこまで忌々しい奴等なんだ!) [Mon 7 Jan 2008 00:01:45]
◆アイリ@公開処刑場予定地 > ( 乱入者と誰か一般市民の輪の中の1人が一言二言言葉を交わしている。 無関係の人物とたまたまぶつかっただけに見えた、が…? ブラティリアだろうか? 褐色のイエロティア系種族かもしれない。 薄暗くてよくは分からない。 ) 名乗りなさい、と言ったのですよ。 何方かは想像もつきますが―――何度か姿を見かけた事もありますし。 ( なんだったか。 そう、“アンデット砦”の時か。 以前から話にだけは聞いていた暗黒街のシスターの姿、青い髪の色だけは覚えている。 遠目に見た程度で、まともに話す機会も無かったが。 司祭も居ない暗黒街の教会を極少人数で管理しているというが、正直そう好印象でもない。 戦士としての評判はよく耳にするが、肝心の聖職者としての話も聞かず―――そも、それ程の人物ならその教会ももっと認められて良い筈だ。 ) 場所を変えましょう。 貴女の行動は軽率過ぎる。 ( 生まれつきあまり愛想の良く無い顔で見下ろしたまま、羊皮紙を受け取ろうとはしなかった。 ) [Sun 6 Jan 2008 23:53:55]
◆人影 > ……なにか? (声は変わることはないが。この亡者からはぎ取った陰気な外套のフードは深い。髪の色はかろうじてわかるかもしれないが、顔は闇の中ではわかりづらいだろう。背恰好は完全に一致するだろうが) ああっ、いえ、ちがうんです。 (非常識な接触の仕方をしてきた女は、今更のようにあわてながら両手をあげて周囲を落ち着かせようとし、手に握っていた羊皮紙を開きながら、渡そうとする。一件、大聖堂の焼印のようなものが押されているが、馬上から眺めただけではそれ以上は闇にまぎれてあまりよく見えないかもしれない。偽物にせよ本物にせよ、大聖堂を通さず接触しようとしてくるあたり胡散臭さが残ってしまう) [Sun 6 Jan 2008 23:41:22]
◆リーチ > (ちなみに組織が依頼を受けた関係上、シスタージャスティスの容姿は完全に頭に叩き込んである。何せ、つい先日ニアミスしてたくらいだ。) [Sun 6 Jan 2008 23:37:39]
◆リーチ > (やばっ…目立たないように勤めるつもりだったのに、思わず声を上げてしまった。振り返ったフード姿に青い髪や顔つきは見えるだろうか?)あ…いや…(とりあえず無関係を装おおうと首と手をぶんぶんっと振る) [Sun 6 Jan 2008 23:36:32]
◆アイリ@公開処刑場予定地 > ( 駆け寄った人物の意図がどうあれ、フードを被った人物が駆け寄って懐に手を入れればそれで十分対応せざるを得なくなる。 馬の腹を蹴って向きを変えさせて短剣を抜くと、周囲の人の山がざぁっと引いて一騒ぎ起きた。 ) 貴女の行動に他意が無いのなら先ずフードを脱いで名乗りなさい。 ( 喧騒に負けないように声を張って警告。 何か用事があるようだが、あまりに唐突過ぎる。 ) [Sun 6 Jan 2008 23:31:10]
◆人影 > あー……いや……怪しいものではありません。 (馬上の相手には聞こえるか聞こえないか、怪しいくらいの声量。フードの下からわずかに青い髪が見える。純粋な人間なら、たぶん自然ではない色だ。懐から抜きかけた手には筒のように見えるもの、その実まるめた羊皮紙が握られているのが見えるだろう) ……? (と、背後からの声にびっくりして少し振り返り、歩く速度が少し遅くなる) [Sun 6 Jan 2008 23:20:51]
◆リーチ > うぁっ…(どんっとローブ姿の人物に押されよろめく。)ちょっ…なにすんのっ…!?(思わずその人物の背に向けて抗議の声を上げかけるが、その向かう先を見て息を呑んだ。何をするつもりだ?まさか、自分と志同じくした人物がアイリーンを暗殺しようと潜んでいたのだろうか??だめだ…こんな場所で成功するはずは…)アンタッ……! [Sun 6 Jan 2008 23:15:22]
◆アイリ@公開処刑場予定地 > ( 当日はもっと人が押しかけると思えばまだマシなほうか。 少し様子を見て帰る人間も多いし、人間でみっしり、というわけでもない。 馬上から市民たちを見渡せば、まあ此方に視線を向けていない人間を探す方が難しいだろう。 淡々と地道に木造の台を作る作業よりは目立つ鎧だ。 面当ては上げてある。 中身が若い女だという事もアピールするよう言われているからだ。 長剣と短剣は腰に、盾は馬の左側に吊ってある。 槍は持ち歩いていない。 ) ――――…ッ。 ( 喧騒の中、此方に一直線に向かってくる顔の見えない人間に気付いてからそれが間近に迫るまでほんの数秒。 警戒すべきだと認識して短剣に手を伸ばすのと人影が懐に手を入れるのとどちらが早いか、といった所―――馬上のフル装備、いきなり命の危険には至らないと思うが―――。 ) [Sun 6 Jan 2008 23:09:06]
◆人影 > (カビ臭いローブを着込んだ一人の人物。それはリーチのそばから、す……と移動を始める。進行方向はアイリーンの方。もちろんスムーズにはいかないが、謝りながら人を押し分けて。結構な勢いで人がどいている、というかつんのめっている。その人影はアイリーンに並ぼうとするように歩いていきながらそっと懐に手を差し入れて) [Sun 6 Jan 2008 22:59:50]
◆リーチ > (人間のやる事だ。どこかに隙はあるはずだ……などと思い周囲を見回してみても数歩先には警備兵が一人…面と向かえば彼にだってまともに勝てるかどうかわからない。この状況で自分に何ができる?何をするのが一番……??)あ……(遠くで赤鎧の騎士が何やら号令をかければ騎士達が散らばってゆく。かの赤鎧はこちらの方へ向かってくるようだ。群衆に紛れてちらちらとそちらのほうを見やりながら移動していくと…次第にその姿が明らかになると…)………百人長…アイリーン…??(あの小柄な背丈…ヴェイトスでは他に着る物は居ないであろう赤いスケイルメイル…滅茶苦茶有名人じゃないか。)………(アイツを背後から刺せたら…あいつの顔を驚愕に歪まさせられたら…どんなに気分が晴れるだろうか……。できもしない妄想を駆け巡らせ、じぃっと群集の中からただただ睨んでいた。) [Sun 6 Jan 2008 22:54:34]
お知らせ > 人影さんが来ました。 [Sun 6 Jan 2008 22:44:48]
お知らせ > リーチさんが入室されました。 『がじっと爪を咬む…』 [Sun 6 Jan 2008 22:42:33]
◆アイリ@公開処刑場予定地 > ( 誰もが「どうしようもない」と思う位でなければ意味が無いのだ。 「無理矢理押しかければどうにかならね?」という認識をされるような頼りない警備では。 犯罪者への刑罰は正しく行われなければならないし、それが覆されるというのは法が罷り通らないということ。 罪を犯してもどうにか逃げられるもんだ、という認識が通ってしまうということ。 ) ―――では各自、所定の区画を確認して地理を記憶しておくように。 集中力を欠かない程度に交代を繰り返すこと。 解散! ( 数人のグループに分かれた騎士達がハンターギルドの一員と共に散会する。 市街地でわざわざ軽装鎧を着るのは視覚的威圧効果の問題で。 紅色の竜鱗鎧―――百人長、アイリーン・アルベントもわざわざそんな格好をしているのは、アレッサンドラ・クレメンテと同じようなものだ。 分かり易い「騎士団の目印」。 若くして竜殺しを達成した女騎士、という肩書きは度々プロパガンダに用いられる。 ) ( 騎士達の解散後暫らく其処に残って打ち合わせを続けていた紅鎧もやがて一言二言何かハンターギルドの代表代理と言葉を交わした後、赤毛の馬に飛び乗ってゆっくりと石畳を進んで行く。 バリケードのゲートが開かれ、野次馬の群集が左右に割れる中を胸を張って進んだ。 あからさま怪しい人物でも居ない限りそのままその場を去るだろう。 ) [Sun 6 Jan 2008 22:40:24]
◆リーチ > (“どうしようもない”…ハンターハントの生き残りのブラティリア、グレグの言葉が頭の中で反芻される。VHGと騎士団との繋がりが此処まで親密であるという認識はなかったと言って良い。今回の事件の凶悪性から手を組んだのか、などといった想像を巡らせる。考えてみればどちらの団体とも面と向かって関わった事はなかった。)………(夜の闇に不気味にそびえ立つ処刑台を見やる。火炎ビンを投げ込もうにも届くはずもない。武術の達人でも無ければ、警備の騎士たちを斬り伏せて辿り着く事もできない。遠目に見える赤い鎧、隊長格だろうか) [Sun 6 Jan 2008 22:27:42]
◆アイリ@公開処刑場予定地 > ( 騎士団、大聖堂、ヴァンパイアハンターズギルドの連携は固い。 何れもホワイティア発祥の団体であり、雑多極まるヴェイトス市にあって今尚ホワイティアの価値観基準とも言える3団体だからか。 ただでさえ危険性の高い吸血鬼の公開処刑の警護依頼が騎士団に届くのも当然の事である。 連中やそれに組する害悪というのは総じて無茶をやらかすもので、今回の狩人襲撃事件は正にそれを物語っていた。 ) ( 明後日を目処に組み上げられていくバリケードと処刑台。 バリケードの外側には多くの一般市民の野次馬が集まっている。 この中からテロリストを見つけ出すというのは矢張り至難の業だ。 ) …何も出来ないと見せ付ければ良い、ということ。 ( 呟いた。 其処で黙って見ているなら良い。 一般市民となんら変わりはしないのだから。 ) [Sun 6 Jan 2008 22:10:02]
◆リーチ > (僅かに残っていた、ミザリー救出の可能性、公開処刑妨害の企みをことごとく嘲笑うかの如き状況なようだ。) [Sun 6 Jan 2008 22:01:03]
◆リーチ > (物々しく築き上げられたバリケードの向こう、黒いケープを羽織った褐色肌の女が足を止める。一見通りすがりの一般市民が興味を惹かれて…とも取れるだろうか)……グレグの言うとおりだ。(風にかき消されるほどの声でぼそりと呟く。女の名はリーチ。ベルゼルガの一員にして、VHGが危惧するテロリズム思想の持ち主。ハンターハントの残り香をもっとも色濃く残している人物かもしれない。)騎士団とは……(予想より悪い) [Sun 6 Jan 2008 21:58:59]
お知らせ > リーチさんが入室されました。 [Sun 6 Jan 2008 21:51:15]
◆アイリ@公開処刑場予定地 > ( 公開処刑の宣伝は既に広まっている。 ネガティブな印象を受ける言葉だが、刑罰というのは当人を罰する以上に再犯を防止する役目の方が強い。 刑の正当性を主張した上で「同じ事をすれば具体的にこういう罰が与えられる」という事を知らしめるということ。 誰だってそんなリスクを負ってまで犯罪を犯したくないと思うだろう。 法というのは規範で成り立っている。 ) ―――では、周辺地図から検討した巡回ルートと人員の割り振りですが――――。 [Sun 6 Jan 2008 21:42:40]
◆アイリ@公開処刑場予定地 > ( 多忙なアレッサンドラ・クレメンテに代わって初見の職員が対応する。 ―――彼女もよくよく苦労人だ。 あまり丈夫な身体でもないだろうに、大聖堂とハンターギルドを往復するような生活、分かり易い看板として度々駆り出されるプロパガンダのような仕事。 本来落ち着いた聡明な女性だと思うが、世間のイメージは違うだろう。 肩の力が抜けていない感はあるが―――…それを私が言うのはおかしいか。 ) 既に警戒レベルは高いと考えてください。 まともな思考の出来るテロリストなら先ず間違いなく現場の下見をしに来ます。 正直な話、一般市民との区別は困難というか―――指名手配犯でも難しいでしょう。 挙動が怪しい人物には多少言いがかりをつけてでも声をかけてみるべきです。 「貴方は疑わしいと我々に思われている」と自覚してもらうだけで効果はありますから。 [Sun 6 Jan 2008 21:30:48]
◆アイリ@公開処刑場予定地 > ( 覚えている限り何年ぶりになるだろう。 この街の治安がもっと悪かった頃のことだ。 市民たちの不満の肩代りとばかりに奴隷の公開処刑ショーが行われた事がある。 あれは当時のプロスパンダが企画したものだったか、それとも個人が余興として行ったものだったか、当時まだヴェイトス市に赴任してきたばかりだった私は覚えていない。 「公開処刑」 ネガティブな響きのある言葉だ。 ) 騎士団からの人員はVHGの職員とチームを編成して連携します。 本日から公開処刑終了後までの約2日半、周辺の警邏を継続すると言うことで宜しいですか? ( 公開処刑場に選ばれた広場では既に一般市民の立ち入りを規制するバリケードと、少し高くなった処刑台が組み立てられている。 絞首刑ではないが、遠くからも広くその様子が見えるように高くなっているようだ。 不審人物の接近を困難にするのにも意味があるだろう。 ) [Sun 6 Jan 2008 21:18:52]
お知らせ > アイリ@公開処刑場予定地さんが来ました。 『 ( ―――こういうのも久しぶりだ )』 [Sun 6 Jan 2008 21:07:57]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sun 6 Jan 2008 12:24:09]
お知らせ > レンさんが退室されました。 『( 精を啜り損ねてしまった。残念だ――。 )』 [Sun 6 Jan 2008 03:30:53]
◆レン > ( しかし――…。シスターも居ない、折角見つけたこのブロウンという竜人もその気が無いのでは、ここに残っていても仕方ないか。出直すとしよう。 ) また来るわ。その時はお茶の一杯でもご馳走してよね? ブロウンさん。 ( すい、と彼の横を通り抜けて、教会を後にしよう。 ) [Sun 6 Jan 2008 03:29:55]
◆レン > 慣れないわよ。慣れたら淫魔として終わりだわ。 …ええ、知ってるわ。シスターって皆そうなんでしょ?神様もとんだハーレムで羨ましいわね。 ( しかもバージンじゃなきゃ嫌という神様だ。良い趣味してると思う。 ) 力づくは趣味じゃないわー。下品だし、芸が無い。…でも…相手がそれを望んでいる場合は、別だけど。 ( 意味ありげな笑みを浮かべ、ルージュの唇が笑う。あの時、シスターは自分が無残に殺される夢の話をした。そしてそれが私を引き寄せる原因となった。 ) 貞操観念が強く無いのに、こんな良い女を目の前にして襲ってこないなんて。ああ、もしかして―― 女の子なのかしら。 ( 男性器は見当たらない。まあ、私は男だろうが女だろうが構わないが。 ) 私が言うのも何だけど、きっとシスターは貴方の事信頼してここに置いてるんじゃないの?だったら悪魔だって判った瞬間に外に放り出すぐらいの勢いが無いと… ( って、本当に何言ってるんだ私は。 ) お好きにどうぞ? 恐怖に駆られて逃げ出すのは私も屈辱だから、「呼ばないで!」なんて言えないし。 [Sun 6 Jan 2008 02:52:05]
◆ブロウン@暗黒街教会 > お互い様だろ、ばぁろぉ。そのうち慣れるってもんだ(自分だって今までに何度トカゲと言われた事か。希少種ではなくただの珍獣扱いだったわけで――)あいつは『旦那は神様』で通してるからな…ま、力づくで犯すくらいしかできねぇんじゃねぇか?ま、俺はそこまで貞操観念つよかねぇけどな…(どうみてもシスタージャスティスに力で勝てそうにない女性を前に、くくく、と笑っていて。)あぁ〜、そっか…俺悪魔見んのひさしぶりだからすっかり忘れてたな(頭をポリポリかきながら『誰か呼んで来るか?』と逆に訪ねた。アルバイトが社員を呼ぶ様なそんな感じ――ちなみに竜人はパプテス教徒ではないので危機感がうすい) [Sun 6 Jan 2008 02:42:41]
◆レン > 娼婦悪魔―― 間違っちゃいないけど、気に入らない言い方ね。 ( 別に娼婦をバカにする訳じゃあないが、彼女らとは目的が違う。どうやら私は言い返されたようだ。 ) ――私はね、ブロウン。シスター・ジャスティスの淫らな妄想に引き寄せられて来たのよ。私たちはそういう存在なの。だからそれを晴らしてあげようと思ったんだけど。 …貴方からも、そんな匂いがするわね。 ( まあ、これは生きてれば誰でも同じことか。 ちなみに、淫らな妄想を晴らす…とは言ったが、実際は精を啜り堕落させる事を目的としている。 ) それにしても、案外冷静なのね。教会の中に悪魔が踏み入ったとなったら、大聖堂なら大騒ぎになるところだけど。 [Sun 6 Jan 2008 02:28:11]
◆ブロウン@暗黒街教会 > 訂正:何のゆう→何の用 [Sun 6 Jan 2008 02:23:00]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ちなみにその娼婦悪魔のレンさんはうちの修道女に何のゆうがあったんかねぇ?(進む足を止めれば見下ろして、次の瞬間首が動き顔と顔が向き合う形になるだろう) [Sun 6 Jan 2008 02:22:11]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ……ふんっ!(鼻息を一つすれば『こいつもか…』と小声で毒づき――ヴェイトスのやつらは初見でトカゲという率が非常に高い事にあきらめを感じている。)あぁ、まったくだ。が、そういうしきたりは大事にするみてぇだからな。個人の自由だろ。(人間の5〜6倍生きる種の竜人には、一生のうちに500回も新年の挨拶をする気はないようだ。)サキュバス……サキュバス……あぁ、『娼婦悪魔』か。(無礼な事口走ったが、トカゲ扱いされた手前どっこいどっこいか) [Sun 6 Jan 2008 02:18:47]
◆レン > うふふふ、怒っちゃやあよ。トカゲさん。 ( どうやらからかっているらしい。くくく、と肩を震わせて笑い――。 ) そう…人間って面倒な事をするのね。一年が終わったからってなーんにも変わりゃしないのに。 ( そも、12ヶ月という区切りも人間が勝手に作ったものだ。便利だとは思うが…まあ、そういう自分も昔は人間だったか。 ) で、貴方はそんな格好でお留守番って訳ね。風邪引いちゃうわよ―― 良かったらおねーさんが暖めてあげ―――……。 ( 言い終える前に大きな手が視界を塞ぎ、横に退かせられた。 むす、と少し表情が硬くなる。女として無視される事以上に淫魔のプライドを損なう事は無い。 ) …レンよ。サキュバスのレン。 [Sun 6 Jan 2008 02:07:21]
◆ブロウン@暗黒街教会 > だから、竜だっつの…(人間じゃなさそうだし、言葉通じてねぇのか?なんて思いながら、歩調は変わらず前進あるのみ)ジャスティスなら…今ごろどっかで…ん〜…年始の挨拶まわりでもしてんじゃねぇのか?ってか、懺悔じゃねぇのか(頭をコンコンと叩きながら、眠気を覚ます努力をしているようで。ジロジロみるその先には無駄な脂肪のない筋肉と鱗に覆われた人間離れした身体が見て取れるだろう。ちなみに性器は体内だ。)普通は自分から名乗るもんじゃねぇの?(とかなんとかいいつつ『ブロウンだよ』と普通に答えて――行く手を阻む少女の頭に手をのばした、どかそうというつもりなのだろう。) [Sun 6 Jan 2008 01:59:05]
◆レン > ( 楽しみにしてまs ) ふふ、ごめんなさい。だって――… てっきりお手伝いの修道女さんが居るかと思ったら、トカゲさんが居たんですもの。 ( 壁に寄りかかり、くすりと微笑む。 ) 今更神様に懺悔する事なんて何も無いわ…本当はシスター・ジャスティスに用事があったんだけど。 ( でも、他の面白いものを見つけた。…そんな目でブロウンを見る。 こちらへと近づいてくるのを見れば、寄りかかっていた背を離し入り口に立ちふさがるように。 そして相手の身体のまじまじと見つめて。 ) ――お名前をお伺いしてもいいかしら、トカゲさん。 [Sun 6 Jan 2008 01:46:21]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (じゃ、そのうt…げふん)(カツカツという余り聞き慣れない音に、何の音だ?といった感じで立ち尽くす巨躯。何者かが近付いてくる気配はあるのだが――数秒後姿を現したのは見たことのない人種の見たことのない人物であって。)いきなり現われてペット扱いかよ……こんな時間に懺悔か?(言葉はちゃんと通じる様だ。くあぁと大あくびしてレンの言葉に軽い相槌。明日にしろよ、なんぞいいながらゆっくりと入口に立つレンの方へと近付いて行く。ただそちらが部屋への道というだけだが――ちなみに炭は発見できず)あぁ〜〜……一応、竜人なんだがなぁ……(眠気が取れないのか、怒る気力はないらしい) [Sun 6 Jan 2008 01:38:41]
◆レン > ( えー、残n ともあれ。 ) ……。 ( 誰かの気配を感じたのか、足音は更に近づいてくる。辿りついたのは台所か。そこで水を飲む大きな姿を見つけ、ふぅんと声を零す。 ) シスターったら、口じゃああんなに拒んでたクセにこんなのを教会に飼ってたのね。騙されちゃったわ。 ( 口の淵を僅かに歪ませ、逞しい体つきの…とは言っても、人間じゃあ無いが、相手を見て。 ブロウンがこちらを見れば、角と翼と尻尾の生えた立っているのが見えるだろう。 ) こんばんはトカゲさん。言葉はわかるかしら…? ( トカゲか、ワニか。どっちかは判らないが、恐らくドラコニアンかレプチリアンか――…だろう。或いは、竜人かもしれない。 ) [Sun 6 Jan 2008 01:25:42]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ん?(音に気付いたのか、寝ぼけ眼で音のする方をぼんやりと眺めて――) [Sun 6 Jan 2008 01:20:33]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (放尿シーンはカット※だれもそんなものに興味はわくまい――いまだにぼやける思考。すぐにでも寝られるような、うっとりとした面持ちのまま台所へと向かって)ん、ん、んく……(飲み水をいれて置く龜から柄杓一杯分すくい上げ一気に流し込む。そのごキョロキョロとまたも部屋のなかり見回す巨躯。目当ては炭、あまっていないかと探して見て) [Sun 6 Jan 2008 01:18:43]
◆ヒールの音 > ( 礼拝堂の方から入り、無断でその奥へ―― 教会の中をうろつく気配が一つあった。そのヒールの音から女である事は予想できるかもしれない。そのヒールの音はあちこちを歩き回り、やがて貴方の方へと向かってくる。 ) [Sun 6 Jan 2008 01:13:45]
お知らせ > ヒールの音さんが入室されました。 『かつん。』 [Sun 6 Jan 2008 01:11:07]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (働きの鈍っている頭では、今の現状を理解することもできずキョロキョロと視線に巡らしているだけで――視線を動かしても、現状を理解しようという努力を頭がしないわけだが。)(とりあえず便所か…)(ベットから降りて歩き出せば、ふわふわとした心地よい感触。部屋のドアは鍵をかけておらずすんなりと開き、裸で徘徊する巨躯の姿が教会内をすすむ。) [Sun 6 Jan 2008 01:08:53]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (意識が若干戻った。心なしか教会内が暖かい。住人たちが各々暖房を入れているせいだろうか。むくりと起き上がる竜人、衣服は身に着けていない。)……ん……まだ夜か……(頭をポリポリとかきたがらベットの上であぐらをかいており――自分が何日も寝ていたなんぞということは気付く由も無く、寝ぼけ眼でぼーっとしている。) [Sun 6 Jan 2008 01:02:16]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『う……ん?』 [Sun 6 Jan 2008 00:55:58]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Fri 4 Jan 2008 01:56:07]
◆ブロウン@暗黒街教会 > くー……すー……ん……(酸素が足りなくなれば毛布の束から顔を出し、補充してまた首を引っ込める。動きは、毛布を甲羅に見せた亀の様でもあって――出たり入ったりする首。二酸化炭素の熱が毛布の中に充満すると、起き出して熱を逃がす。寝ている最中はこれの繰り返しである。このまま、春を通り越しても起きないんじゃないだろうかという勢いで、今日もぐっすりねむりについて――) [Fri 4 Jan 2008 01:55:52]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ぐーぐーと気持ち良さそうに寝ているが、しばらくするとやはり寒いのか毛布をもぞもぞとかけ直して――)ふぁっ……ぁぁ……(大きな口であくびを一つして先ほどと同じように丸くなる竜。部屋の中の冷たい空気が体温を奪い、毛布にくるまり寝ていると今度は暑いという悪循環。毛布が一枚だけでは無く、十数枚重なっていることを明記して置こう。) [Fri 4 Jan 2008 01:48:15]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ん……あっ?(ひときわ大きく身体が傾けば、本能的に腹筋に力が入り、その拍子に目が覚めて――)………(それでも意識がはっきりしないのは脳が8割寝てるから。股の間に両手を挟み込み、ゴロンとベットに横に なれば足を折り畳んで首を曲げて腹の近くへ持って来て――再び就寝。静かなへやにまた竜の寝息がこだまする。) [Fri 4 Jan 2008 01:41:12]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (カクンと頭だけ下げベットの端に腰掛ける様に座る巨躯。シルエットだけみれば起きてるように見えるが寝てます。この場合、うつらうつらと言う表現はたぶん正しくは無いのだろう。ただ、寝相が悪いと言うか夢遊病というか、寝ている間に身体を動かしてしまうようで。)……ぐー……ぐー……(両肘を膝に立てながら、器用にばらんすをとっている) [Fri 4 Jan 2008 01:35:36]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『ベットの上に座ってる』 [Fri 4 Jan 2008 01:28:43]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街酒場さんが退室されました。 『ええ、また』 [Thu 3 Jan 2008 05:33:02]
お知らせ > アトラさんが帰りました。 『 気軽い調子で店を出た後、酔い覚ましとばかりにダッシュした。( ※後程リバース。)』 [Thu 3 Jan 2008 04:47:50]
◆アトラ > そーゆーのもあるのヨ。残念ながらネー。( 少ない資源を譲り合い助け合い出来るのは、やっぱり理想。どーしても奪い合いになっちゃうこともあって、ちょっと苦いこと思い出したみたいに片目を眇め。) もー。これだからシスターとか敵わないワー。( 降参ー、とか言いながら片手ひらひら。そんな道化た態度でも、聞く事はちゃんと聞いてる。ふむふむと頷き。) けっこーありすぎて逆に手がかりになり辛そうネー。( 銀髪赤目。うへぇ、と軽く息を抜き。) おっけー。シスター・ジャスティスッてぷふー。( 噴いた。) 暗黒街のシスターかー!!( 今更気付いて頭抱え。 いやだって、あの時のアレって人生の中で五本指に入るくらい必死に逃げたしネ…!時効だと思いたい冷や汗だらり零しながらも、懸命に何でも無いフリで顔上げて。) 私はアトラさんですヨ。御用や縁があったら、またネ。シスター。 [Thu 3 Jan 2008 04:30:49]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > よろしくね、あなたは? [Thu 3 Jan 2008 04:25:39]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > 独占しようとして毒入れられたりね。 なんてしゃれにもならないか。 そ、愛。ラブ、らぶ。 (愛ゆえよ、と自信たっぷり話して) そうね……身長は155に足りないくらい。銀髪赤目、まぁわっかりやすい外見ね。 って、私?あぁ、わたしはジャスティス、ジャスティスブラウニーよ。 [Thu 3 Jan 2008 04:25:29]
◆アトラ > こればっかりは文字通りの生命線だしネ。独り占めは共倒れ。井戸も限られてるし、汚染されちゃったのはまだ怖いしネ。 あはははは、それは石投げるワー!ワインもタダじゃないしね!( きー!とか怒った素振りをわざとらしく見せながらも、ほっぺた終えて涙目。シスター、力強いネ!) そっか、感染するんだっけ。なんかビョーキみたいな感じよネ。治らないンだろーけど。( ぷすー、と唇尖らせて息抜いて。) 憎しみじゃなくて愛って奴かしらン、やっぱし。( 悪魔はやっぱそーゆー感じカー。ふむふむ相槌打ちながらも、ふぁ、と欠伸が出ればそろそろ引き上げ時。んー、と背伸びして。) ま、気が向いたら、そのカリンでも別のでも、教えてくれればちょっとくらいは手伝うワー。時々有料で。( マスターにコインピンッと指先で弾いて渡し。) シスター、御名前教えてくれるー? [Thu 3 Jan 2008 04:18:08]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > 滅ぼすのはにくいからじゃないけど。 (悪魔は、存在自体が神につば吐く行為だと力説して) [Thu 3 Jan 2008 04:09:45]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > 水は確かにねぇ。下手に水道引いても汚染されるし。かといって、井戸もほりゃでるってものでもないしねぇ。ワインを飲めばいいじゃない、とかいったらやっぱり石が飛んでくるわよね、と。 (ようやくほっぺた開放しつつも相手が驚けば) まぁ、人間だったのに無理やり吸血鬼に、なんて場合もあるから同上の余地はあるけどね。まぁ [Thu 3 Jan 2008 04:09:01]
◆アトラ > ネー。復興とかは進んだみたいだけど、コッチまでは中々ネー。ま、水が何とか安心して飲めるくらいになりば御の字ヨ。( 水場の確保はいつだって生命線。うちの近所にも巣がね、巣がー。カウンターバンバン。) やー、何かカミサマの慈悲とかあんまり届かないとこですカラー。御心はワカンナイけど、食べ物はありがひゃふー!?( いだだだだ!?ほっぺた思いっきり伸ばされて、カウンター叩いてロープロープ!) 迷惑かけなきゃいいってもンなのかしらん。まあ、シスターがいいならいいけどネー。( きょとん。パプテスにとっちゃ吸血鬼なンて悪魔とおんなじくらい仇敵だと思ってたから、ちょっと不思議そーな顔になるけど。) ん、そのきゅーけつきのー?見かけたくらいなら提供できるしィー?( まあ、キケンなのがうろつき始めたら、とっとと何とかして欲しいってシタゴコロも込みでだが。手酌でエールぐいっと呷り。) [Thu 3 Jan 2008 04:03:19]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > (大変だったわ全く。とうんうんと頷く) あはは……そうねぇ、ってなんで癪なのよ。 (ほっぺた掴んでぎゅーっと引っ張ろうとして) あはは、迷惑な話よ、それで人に迷惑かけなきゃまだ猶予も上げようって気になるのにねぇ、(なんて唸って )外見?誰の? [Thu 3 Jan 2008 03:55:33]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > あー、そうね、あの市街戦は酷かった。暗黒街もバリケード作ってさ、色々やったけどあっちこっちに巣を作ろうとして [Thu 3 Jan 2008 03:53:59]
◆アトラ > いい呑みっぷりィ。新年はこーじゃないとネー。(きゃー、お酒臭いー。わざとらしく肩竦める狐娘も大概酒臭い。まあ、酒場なんだから酔っ払いでアタリマエってなツラだ。) 暫くはひどかったネー。ネズミ男は暫く沢山だワ。今は、まー。いつも通りって感じィ?この時期は気紛れに、教会が時々ホドコシやってくれるから、癪だけど助かるワー。( 癪とか冗談めかして、パチンとウインク。) チェー。外見とかだけでも分かればいいのにィー。 わお、吸血鬼でも恋したりするのネ。何だかオハナシの中の出来事みたいだわ。( 目を見開いて歓声めく声。オプションは企業秘密ー?人差し指、唇にチョン。) こっちでもって感じかしらン。オシゴトは色々あるしネー。 [Thu 3 Jan 2008 03:45:14]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > (ごっきゅごっきゅ音を立てて飲みながら、酒臭い息を吐いて) あぁ、成る程ね。あっちにすんでるんだ。どう?あっちの暮らしは? (なんて尋ねながら首をかしげて) まぁそのあたりは秘密事項、かなぁ?いい男でもいるんじゃない?ヴェイトスに。 (なんてぽろりと零しながら、オプション有料ってなによ、と豪快に笑って) これからはこっちで商売するつもりなの? [Thu 3 Jan 2008 03:40:34]
◆アトラ > それじゃ、代わりにアトラさんがあっためてあげるゥー。( 寒いネー。相槌打って、パーッと両腕広げて、じゃれつくみたいに抱き付いて。) そそ。根城はスラムの方だけどネ。この辺りじゃまだ残念ながら新参デス。( 軽く肩竦めて、ちろっと舌を覗かせるおどけた表情。エールの瓶はトンッとカウンターの上に置き。) ンー?なら、何か戻って来る理由とかあるのかもネー。来ないほーが平和かもしれないけど?( その辺りおせーてくれたら、基本料ゼロエン、オプション有料でご奉仕するのヨー?気軽にお誘いかけながら、アラ、それは残念って笑っておつまみご相伴に預かるの図。) [Thu 3 Jan 2008 03:32:40]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > そーそー、両手で抱きしめてはくれないけど。(今夜は寒い、なんていいながら冗談半分で体を寄せて) あぁ、情報屋さんね。このお店は余り来たことなかったけど……(このあたりのことはあなたに聞いたほうがいいのかな?なんていいながら、礼を言ってお酒を一杯いただいて)まぁ、一度逃げて踊ってきて又逃げたみたいだけどね。まったく。 (ぐちぐちといいながら、ご飯の種になるような話は今のところないわねぇ、なんていいつつおつまみの魚の揚げ物を進めて) [Thu 3 Jan 2008 03:26:43]
◆アトラ > シスターって、やっぱりカミサマがコイビトとかなのかしらンー?(それとも旦那様が?背徳ちっくー。十字架を視線で追いかけて、きゃらきゃら笑い声。) あっはー。その噂がゴハンの種です、こちとら。何かいいネタあったらプリーズとかゆっちゃう。(えっへんと胸張ったりもして。) なンだ、もう逃亡済みって奴なのネー。それじゃ戻って来ないかな。どうだろ。(犯人は現場に戻るって言うしネー。カリン、カリン。結構むかーしに一度聞き覚えのある名前。でも上手く繋がらなくって、ハテ?なんて首かしげたりして。) ハーイ。貴方の町の情報稼業のアトラさんです。駆け出しだけどネー。( まあ、つまる所アウトロー崩れって所。どっちに崩れてるのかはともかく。お近づきの印に一杯ー?なんて、ずずいっとエールの瓶突き出したりして。) [Thu 3 Jan 2008 03:21:16]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > いやいやいやいや、彼氏だっていないわよ。 (まぁだんなさまは〜。なんていいながら十字架を揺らして) ん〜?噂よ噂、そんなの。気にするこっちゃないわ。 (なんていって手をひらひらさせて) まぁ、市から逃げ出したみたいだから私の出る幕じゃないけどね、とばしばし叩かれながら呟いて) うぃく……ところであなたは [Thu 3 Jan 2008 03:15:55]
◆アトラ > (金色の耳と尻尾を出しっ放しにした、ライカニアの娘子がほろ酔い加減でふらーりふらり。ちゃお、なんて軽い仕草で上げた片手にエール瓶なんか携えてたりして。) アッハー。シスターってば若い美空で子持ちとか大変ー。吸血鬼って、そーいえばちょっと前まで騒がしかったよネ。吸血鬼が組織的な動きするのって割と珍しいと思うけど、その関連ー?( シスター酔ってるゥー。肩を気軽にぺちぺち叩こうとする仕草も、やっぱり酔っ払い特有の距離感の壊れ方。 そう。暗黒街の酒場で堂々と飲んでるシスターなんてレアモノ、こっちもちょっと考えれば分かる筈なのにネ!酔いって怖い!) [Thu 3 Jan 2008 03:08:16]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > ……んー? (重そうなまぶたをしばたかせながら振り返れば、狐の獣人?が立っていて) ん〜、いやそんなんじゃないわよ。吸血鬼がね、逃げたのがいてね、今年こそは買ってやるぞと故郷の息子に……ってあれ、私何いってんだろ。 (酔い覚ましにビールのみながら(覚めない)首をかしげて。もちろん目の前の人間が昔落書きしてくれよった本人とは思わずね) [Thu 3 Jan 2008 03:04:21]
◆声 > ( タイミングとしては、丁度後ろを通りかかった辺り。カウンターに座ってご機嫌っぽかった、この界隈じゃチョット珍しいシスターっぽい服装の。 いや、こんなトコにくる時点でカモとか思えないから手ェ出すつもりも無かったけど、カウンターの上げた悲鳴に驚いて思わずへんな声出た。) どしたのシスター、新年からヤなことあったー?ミンチだとか物騒ー。( でも、けらけら笑いながら気軽に話しかけるのが酔っ払いのノリと勢い。) [Thu 3 Jan 2008 02:58:42]
お知らせ > 声さんが来ました。 『 うわっ、と。』 [Thu 3 Jan 2008 02:57:06]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > こう、あれよね、新年の抱負としては、今年こそ神父様をわが教会にって感じね。そして、カリン……絶対にひき肉にしてやる。 (継ぎあった時は有無も言わせない。問答無用で野良犬の餌にしてやる。いきなり不穏な目つきになればカウンター席を思い切り叩いて) [Thu 3 Jan 2008 02:45:09]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > (協会の方は、まぁミサも終わったし、人も足りているだろう、とのんきなもので。少し前の人手不足のころが嘘みたい。まぁアザリー一人なワケではあるけど。たまにはちょっとくらいハメをはずしても) はぁ……そうだ、せっかく良い服買ったんだし、たまにはどこかに遊びに行こう、遊びに……。 (ぐだぐだ) [Thu 3 Jan 2008 02:15:20]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > (このまま帰っても、途中でいはぎに会ってもデンジャーなので部屋を取らせてください、とカウンターでマスターにお願いしながら、シチューをお代わりして。熱気のある酒場。寒いという事はないのだけれど、やはり中から温まる食べ物は美味しい) [Thu 3 Jan 2008 01:54:38]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > (怒涛のごとく過ぎていった年末。気がつけば二日。見回りついでに食事でも、と想ったのだが、一杯勧められまぁせっかくだしと強くもないお酒をのんだら、日頃の疲れも出たのか一気にぐでんぐでんでいい気分で) [Thu 3 Jan 2008 01:42:37]
◆ジャスティス@暗黒街酒場 > ……うぃっく。 (教会、時計塔からはやや離れた盛り場の酒場。一人の修道女が陶製のジョッキを抱きかかえていい気分になっていた) あけましておめでとー。 (新しく入ってくる客に声をかけながら、しゃっくりしながらまたビールを口に運んで。もちろん修道服のままだ) [Thu 3 Jan 2008 01:36:48]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街酒場さんが来ました。 [Thu 3 Jan 2008 01:29:31]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Wed 2 Jan 2008 01:53:01]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Wed 2 Jan 2008 01:52:25]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ラッさん……だから、言……った……くぅー……くぅー……(故郷の夢でも見ているのだろう。故郷の知り合い(ラズグリズ:雄)の名前が出てくる。どんな夢を見ているのかは、想像に任せる方向で――ただ、息が荒くなったり、ナニが隆起していないところをみるとまだまともな夢のようだ。そして、また深い眠りにつくために寝言がなくなり静に寝息を立て始めた――) [Wed 2 Jan 2008 01:52:13]
◆ブロウン@暗黒街教会 > 無理……やぶけ……(体温調節が苦手な爬虫類の親戚は、冬を越すにはやはり睡眠をむさぼるしか無いらしくヴェイトスはやはり過ごしにくい。まぁ、寝てしまう以上過ごしやすいかどうかなんて起きてみるまで気が付かないわけだが――。食欲は感じないし性欲も感じないのだから、逆に楽なのかもしれない。ただ、「無駄な時間を過ごした」なんて卑屈になる時はやがて来るだろう) [Wed 2 Jan 2008 01:41:09]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ん……ぁ……だめ…だって(冬眠モードでも一応夢は見るらしく、声が漏れる。今ドアを開けたら大きな毛布の塊から変な声が漏れている、なんていう奇怪な場面に遭遇するだろう。ランプの明かりも無く、月の明かりも無い今ならそれも暗闇に紛れているだろうか?) [Wed 2 Jan 2008 01:30:42]
◆ブロウン@暗黒街教会 > zzz……(寝息立つ室内。新年を向かえたと言うに丸一日寝ている竜の人。炭も無くなり冷えきった室内でとうとう活動限界を向かえた。毛布にくるまり、静かに寝息を立てながら丸くなる巨躯。ときおりもぞもぞと寝返りを打ちつつも体制はほぼ変わらない様で――) [Wed 2 Jan 2008 01:23:33]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『寝正月――』 [Wed 2 Jan 2008 01:15:06]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Mon 31 Dec 2007 01:26:40]
◆ブロウン@暗黒街教会 > あぁあ、パーティーんときだなこれは…(赤茶色のソースやなんだかよくわからない染やらが小さく壁に張り付いていたりで――ゆっくりと着実に、汚れやほこりを落として行き結局朝までやりつづけたとか) [Mon 31 Dec 2007 01:26:28]
◆ブロウン@暗黒街教会 > さてと、寝ちまう前に体動くうちに掃除でもしちまうか(ランプを手に取り、部屋を後にする竜人。向かう先は聖堂、やはり一番来客の多い場所は気になる様で。倉庫から掃除用具を取り出せば、水拭きがメインのようでバケツと雑巾だけである。外に出たくないのか、台所の水瓶からちょっと拝借。そして、今年最後の掃除をすることに――) [Mon 31 Dec 2007 01:21:44]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (頭をぽりぽりかきつつ考えて。おもむろにベットから降りれば、自分の荷物をガサゴソと漁り始める。財布を確認すれば五万エンくらいは入っている様で――)寝付く前にわたせねぇかな…(宿泊費やら炭代やら。どこかに置いておいてメモでも残して置けばいいんだろうがいかんせん紙だのペンだのは持ち合わせが無い。)うーん…ま、後でいいか(いつまで伸ばす気だろう) [Mon 31 Dec 2007 01:14:13]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ぱちぱちと炭の焼ける音もいつもより大きく聞こえるきがする)(この炭でさいごだなぁ…)(後ろからの音に現実に引き戻された。無くなったからと言って、別に極寒の地になるわけでは無いがやはり少々不安になる部分はある。)(ジャスティス達が火焚けば、家の中はちっとは暖かくなるだろうが…)(はてさて、起きていられるかどうか…?) [Mon 31 Dec 2007 01:05:27]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ぼーっと窓の外眺めながらつぶやく竜人。月の明かりがあるわけではないが、外がうっすら明るいのはどこかで忘年会とでも称して焚き火でも囲んでいる輩がいるからだろうか?そんな事思いつつベットの上、ランプの明かりの下であぐらをかいていて)ま、年が変わるからってどうなるわけでもねぇがな(静かな部屋の中での一人ごとはやけに響く物だ――) [Mon 31 Dec 2007 00:58:38]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『今年も今日で終わりか…』 [Mon 31 Dec 2007 00:50:21]
お知らせ > ライシン@溜まり場さんが帰りました。 [Sun 30 Dec 2007 01:54:12]
◆ライシン@溜まり場 > ( 重ねて指示を出す ) いいかジ●バンニ、ひと晩でやれナ。 ひと晩で。( ――獣人には学がない。 悪魔と堕天使、その差異が分からぬ程度には。 ) [Sun 30 Dec 2007 01:54:07]
◆ライシン@溜まり場 > ( 魔が差す、――か。 今までそンなもんの存在を信じた事もなかったが、アレは本当に魔性の娘、かもしらん――が。 仮にソレが事実だとして、それとて呑み込み膨れ上がるのがこの場所だろう? 掃き溜めの中の掃き溜め、吹き溜まり。 それがこの街の姿の筈、だ。 ――だから。 娘が悪魔であろうと、構わない――己が只魅入られただけとしても、腹を括らん。 ) [Sun 30 Dec 2007 01:52:12]
◆ライシン@溜まり場 > ( 何故そんな得体の知れない娘を、という声も、当然舎弟の中にはあろう。 御せぬものを引き込むなど、どう考えても勘定に合わぬ。 ――本音を言えば、娘を己が御せるなどとは思えないし、思わなかった。 だから、その指摘は正しい。 己なりの表現をするならば『筋が通らない』のだろう、ひと晩明けて風呂を浴び、冷静になってみれば己とてそう思う。 ) ――こういうのを魔が差すッて言うンだろう、なァ。 ( 況してや、今になっても全く後悔の念は沸かぬのだから。 となれば、結ばれた約定は迅速かつ確実に果たすのが筋というものだろう――そう、考える。 ) [Sun 30 Dec 2007 01:46:14]
◆ライシン@溜まり場 > 手前ェだってホラ、今日までに上がる金が揃ってないと言われたらどうするよ。 ――ナ? ( 言い含めて背を叩く。 ――見送る。 場所が場所だけに、用意できた酒場といえばドコもカシコも薄暗く、カウンターを除けば円形のテーブルに蝋燭一本、硝子の筒を被せたランプモドキが揺れるだけのような店だ。 むしろ薄暗さをウリにしたような店ばかりだが、ソレでいいような気がした。 暗闇に歌うまがうた使い、あの娘にはどうにも光は合わぬ気がする。 ) あァ、姐さんの歌ァ聴く時ゃ精々丹田に力入れとけ。 そうじゃねェと――「持ってかれる」。 [Sun 30 Dec 2007 01:38:53]
◆ライシン@溜まり場 > ( この場合獣人とは己を指してのことだ。 広い世間のこと、聡明な獣人もどこかに必ずいるだろうが。 )(“Einherjar”は暗黒街に点在する組織の中でも比較的新興の部類に入る。 シマは決して広くないが、それでも本拠地となる溜まり場、息のかかった酒場や宿がいくつかあった。 薄暗い部屋、テーブルの上に該当箇所の地図を広げている。 ) ――ソコと、ココ。 後、××の店にくだんの姐さんの為の場所を設けろ。 そうだな早い方が――じゃねェ、早々に取り掛かれ。 そういうハナシにもうなッてんだよ。 [Sun 30 Dec 2007 01:31:49]
お知らせ > ライシン@溜まり場さんが入室されました。 『( 獣人には、学がない。 )』 [Sun 30 Dec 2007 01:26:05]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sat 29 Dec 2007 01:21:44]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (とりあえず今度ジャスティスにでもきかねぇとな…)(指についたほこりを払い落として。炭はあるにこしたことはないが、無ければ無いで冬眠という技を使うわけであまりあせりは感じられない。)ま、今日はもつからな…後はそんときの状況だな…(寝ちまうと掃除が出来ねぇな、とかぼやきながら部屋へと戻って行って) [Sat 29 Dec 2007 01:21:37]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ねぇもんはしかたねぇか(ふぅ、と鼻息を一つもらせば牛くん(牝)におやすみの挨拶をして教会に戻ろうか。台所の勝手口から入れば、やはり外に比べて暖かい。この辺にないだろうがと見渡して見ても、薪はあるが炭が無い。薪なんぞ燃やして火事にでもなったら責任は取れないし、勝手な事はやめておこう。ずいぶんとおとなしい性格になったものだ――)ふぁ……ぁ〜(大あくび、伸びをし部屋に戻ろうかと、聖堂を通って――何枚かのガラス戸ば見える。中には壊れたまま修理手付かずな部分もみうけられる。)年明けでいいかなぁ…(ガラス戸の縁を指でなぞればほこりが) [Sat 29 Dec 2007 01:15:23]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (所詮は家畜か…)(ありがとよ、と一言言えばまた炭を探し始める竜の人。寒さが鱗の隙間から体を刺激する。刺す様な痛みを感じながらも、それの解消法を今探しているところなのだからがまんがまん――)あれぇ…っかしいなぁ……(ぽりぽりと頭をかきながら、どこに行ったかと首を巡らせて――そのうち外回りを歩き始めはしたが、物を置けそうなスペースは他に見当たらず、また牛小屋へと帰還するはめに。)こないだ掃除してた時にはどっかで見た気がするんだが…どこだったか……(ボケたのは気候のせいか年のせいか。他の人達がそれぞれ持って行ったという仮説もありなわけだ。) [Sat 29 Dec 2007 01:01:37]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (教会の裏手。ランプを持ち、牛小屋にて物色している緑の大きいの。部屋に置いてある炭がなくなったため、補充にでてきたわくだが――)ん?…もしかして……ないのか?(確かこの辺に…なんて言いながら寒空のしたがさごそと物をどけては戻し、どけては戻し――やや音が大きいのか、牛くん(牝)が目を覚まし訝しげな視線を送って来る。)あ、わりぃな…『オマエ、スミノバショワカルカ?』(ずいぶんと片言な動物言語。メインは爬虫類です。『モゥ〜』と一声帰っては来たが、明確な理解は出来なかった。たぶん『知らない』と言う意味だ。) [Sat 29 Dec 2007 00:51:30]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『あれ……炭……』 [Sat 29 Dec 2007 00:41:07]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Wed 26 Dec 2007 02:50:31]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (しばらく使ってなかったが……大丈夫そうだ……)(ゆっくりと指を引き抜き、いきを荒げながら男根から口をはなした。射精後の心地よい時間を楽しむ様に目を閉じれば――いつの間にやら寝息を立て始めてしまった巨躯。そして、寝ている間に体積が減り男根はゆっくりとスリットの中に収まって行った――) [Wed 26 Dec 2007 02:49:43]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (グジュッ!ヌチュッ!)はぁはぁ…(粘り気のある音と竜の吐息が響く室内。前立腺を激しくこすりあげて行けば体がガクガクと小刻みに震えて――)んっ!んぁ、やべ……出る……んはっ!! (ドピュッ!ビュルルッ!絶頂を迎えたその瞬間、大きな口を太く長い男根に覆いかぶせるように開いて己の口の中に大量の精を放った。こぼれそうになれば男根を咥える様に口を閉じ、あますところなく飲み込もうと吸い上げた)んちゅぅ……ごくん…ごくん……ぷはぁ…はぁ、はぁ…… [Wed 26 Dec 2007 02:43:00]
◆ブロウン@暗黒街教会 > あ、くふぅ……しばらくつかってねぇけど、はぁはぁ…大丈夫そう…だな……んぅっ!!(かき回していた指の動きを、今度は出し入れする様に動かし、腹側――前立腺や尿道を圧迫する様に動かせば、自然と声が出てしまい男根の先からは先走りがぬらぬらと竿を伝いいじくり回している孔へと流れて行って――滑りの良くなったソコはより早く指が動いてしまう。)んぁ!ぁっ!(他人の家と言うこともあり、出来るだけ声を押さえてはいるがドアの外あたりなら聞こえてしまいそうだ。まぁ、パーティーしてるだろうから、余り気にはしないで――) [Wed 26 Dec 2007 02:30:33]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ビクビクと脈打つ男根をなめあげきれいにしていく、が表面から自然と分泌される体液は全てなめとる事は難しくて――ふと手を見れば愛液がこびりついていて。)………こっちは、最近つかってねえな……(手は、男根やスリットを無視し肛門に伸ばされて――)んっ…!(普段いじらない場所は随分と敏感でもあって。最初はほぐす様に孔を指の腹で押しているが、不意に力を入れれば愛液が潤滑油代わりになった様でヌチュッと音を出し二本の指が一気に入ってしまう。最初は苦悶の表情をするものの、すぐに慣れグジュグジュと音を立てかき回していって…) [Wed 26 Dec 2007 02:19:26]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (指を二本に増やし再度挿入を試みれば痛みはなく、簡単に奥まで入ってしまう。指先で体内にある男根を確認すれば、それは隆起の最中でありゆっくりと確実に、脈を打ちながら肥大していく。そんなさなか先端にある割れ目を爪でなぞって――その刺激を受ける度に体がビクンと揺れ生殖孔が指と男根を締め上げ、男根はさらなる刺激を求める様に指を押し出そうと前進して来る。)(こんなに感じ易かったかなぁ…?)(くちゅくちゅと音を立てながら円を書くように指をまわしつ――それを引き抜けば、緩くなったスリットでは男根を締め付けて止める事は出来ず結局勃起してしまい目の前にそそり立つことに――) [Wed 26 Dec 2007 02:02:22]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (毛布の中で丸くなれば、股間に首を持って行き――)(ん〜…そとにでれねぇと、なにかと…)(くらい毛布の中、股間にある生殖孔に指を這わせ始めて――最初はゆっくりと一本の指を上下させるだけ。そのうち徐々に力をいれスリットの中に指を入れようとすれば、興奮し柔らかくなったソコはいとも簡単に指が入ってしまい――チュプ…と、湿り気のある音がした。)うへ…もうこんなかよ…(どんだけたまってんだ? そんなこと思いつつ、指を肉壁に沿って動かせば愛液のような透明な汁が指にまとわりつくのがわかる。一度引き抜けば糸を引いていて――) [Wed 26 Dec 2007 01:46:49]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (思いふけるさむがりの耳には何やら人々の声が聞こえて来て――)そういえば、クリスマスパーティーやってるんだっけか?(タバコの火を消し懐にしまえば首を窓の外からもどし部屋の扉を見つめる。パプテス教徒ではない自分が参加するようなものではあるまい。子供達に這い上がられて疲れるのがおちだろう。己の様な者が、教会の奥に住んでいるのを知ったら変な噂も立つだろう。人間の祭りだし、今日もおとなしく部屋にいるか――そんなことを考えれば、窓を閉め服を脱いで毛布にくるまって。) [Wed 26 Dec 2007 01:32:15]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (てか、今の季節でも十分寒いのに、空から冷たい物が降って来たらなおさら寒くなるんじゃないか?)(寒いから降る、と言う事は分かって無いらしい。ただでさえ気をぬけば寝てしまいそうな今日この頃、降って欲しいやら降らないで欲しいやら、微妙に心境である。今でも火鉢がなければ冬眠モードに入りそうなほどなわけで――ふぅ、と煙を吐き出しつつ溜め息。炭もだいぶ少なくなって来たし、買って来てもらうか――あるいはおとなしく春まで寝るか――) [Wed 26 Dec 2007 01:22:01]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ベットの上に座る巨躯。すぐ上にある窓を開け、首だけ外に出した状態でキセルをふかしている。煙を極力中へいれない様に――)今日も曇りか…(見上げる空に月は無く、雲の隙間からたまに星が見える程度。クリスマスの頃には雪が降るとか聞いていたが、どうやらまだ見る事は出来ないらしい。ジャングル育ちの巨躯は空から降ると言う『雪』なるものを見た事が無い。)見てぇけど……冷てぇとかいうしな……(怖い物見たさというやつだ) [Wed 26 Dec 2007 01:12:09]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『自室にて――』 [Wed 26 Dec 2007 01:00:30]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが帰りました。 『(この日はそのまま、ゆっくりと食事を済ませ…』 [Sun 23 Dec 2007 01:38:30]
◆ディルメ@自宅 > (なべの中身を確認すれば残りは半分ほど。 明日にはきれいになくなっていることだろう。 木の器にスープを盛り、テーブルに腰掛けて食事をする。 こんな時間に食事をするのだから太るとか、誰かに言われそうではある) [Sun 23 Dec 2007 01:15:09]
◆ディルメ@自宅 > (とりあえず、工房からは出て、空腹を満たすためにスープを温め始める。 作り置きは多め。 これを暖めてパンを浸しながら食べるつもりである。 奴隷の彼女が空腹であればにおいに釣られてくるかもしれないが) 動物じゃねぇし。 そんなわけはないか。 (思わず一人で笑う) [Sun 23 Dec 2007 01:04:46]
◆ディルメ@自宅 > (いつもよりも遅い時間ではあるが、仕事をしている男。 今日中に仕上げておきたいモノがあったからで) ふぅ。 ひとまずこれでオーケーだな。 (出来た器具をみて満足そうにうなずく。 大物はやはり作りがいがあって自分にあっている気がする) さて、と。 (あいつはどうしているか、と意識を向ける。 ちゃんと食事は用意しているが) [Sun 23 Dec 2007 00:53:35]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが入室されました。 『(工房での仕事)』 [Sun 23 Dec 2007 00:50:42]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sat 22 Dec 2007 00:59:23]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (冷気にさらされ眠気が――薄れ行く意識、キセルを咥える口に力も入らないようで、落としたと同時に葉がベットの上に四散する。半ば本能のように毛布を体にかけ、大あくび一つしてまた眠りへと落ちていった――) [Sat 22 Dec 2007 00:59:16]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (キセルを取り出せば器用に葉を詰めていく大きな手。長年している行動は、少しの意識でも出来るようだ。そして、タバコに火を付けようとした時)(あ……外……)(すんでの所で禁煙を思い出し渋々窓をあける竜。長い首を表に出し、その先端で火を付ければ煙も入ってはこないだろう。まぁ、見つかって怒られたらそんときはそんときで――かちゃ、ほんの少し窓が開く。暖気が抜け、冷気が直撃すれば即閉め。)(やって……らんねぇ…な……) [Sat 22 Dec 2007 00:52:40]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (つい最近配置換えした部屋。窓のしたに持って来たベット。無言のまま体を起こせば一糸纏わぬ鱗姿、窓の外を見やり光のないことを確認すれば「まだ夜か…」と思うだけで――)んぅ…(部屋を暖かくしているとは言え、寒さゆえ血の巡りが悪いのか八割ほど寝ている。頭をポリポリかきながら火鉢に炭を足し、かさごそと上着をあさる。キセルを探しているようだ。) [Sat 22 Dec 2007 00:43:16]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ………(毛布にくるまり眠りについていた竜。なにやら教会内が騒がしい感じがする――うっすらと目を開けて首を毛布の外へ出そう。まだ消えていない火鉢からはぱちぱちと音を立てて淡い光が放たれている。扉の隙間向こうからも、うっすらと光と声がもれていたり――)(客人か……?)(ボゥッとする頭では深く考えられない。いや、考えたくないだけか) [Sat 22 Dec 2007 00:34:26]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『自室にて――「なんか騒がしい…」』 [Sat 22 Dec 2007 00:28:16]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Thu 20 Dec 2007 01:39:12]
◆ブロウン@暗黒街教会 > …ま、こんなもんか(どうせ床は土足で汚れるのだ。目立つゴミさえ始末して置けば後は外へと掃だしである。その後そそくさと椅子を定位置に戻せば掃除用具を片付けてしまう。)のこりの掃除は小娘どもにやらせりゃいいか(正直、どう手を付けるべきかわからないのぢある)ま、いっか。(大体の掃除が終わった事を確認すれば部屋へと戻り、また布団の中にもぐる計画の竜。今日はなんか疲れた、おとなしく寝ようとぶつぶつ言いながら去っていった) [Thu 20 Dec 2007 01:39:01]
◆ブロウン@暗黒街教会 > さすがに雑巾は…(手を伸ばしても天井には届かず妥協。壁くらいなら拭けるがステンドガラスなんかは回避しての掃除。わったら弁償できる代物ではないだろうから。壁を伝うように拭いて行けば、玄関を通過して反対側の壁までやってきた。)ふぅ〜…やっぱ部屋とは違うぜ(昨日の自室掃除とは明らかに違う掃除範囲にやや嫌気がさすも、こんな中途半端ではやめられるはずもなく。長椅子をどけた床を先ほど落として埃といっしょに掃除していって――)最後に掃除したのはいつだ…?(広い分ほこりや塵の数もすごいことに。ちりとりで取るのも面倒臭い、結局玄関の扉を開けて外へ) [Thu 20 Dec 2007 01:28:22]
◆ブロウン@暗黒街教会 > やるとは言ったものの……椅子以外はどうしたらいいんだ?(どれが大事で取り扱い注意品なのか、居候の身にはその貴重度がさっぱりわからないわけであって――)娘どもにきかなきゃわからんな…(ふぅ、と鼻息一つすれば腕組みをして立つ教壇の前。十字架やら聖画やら、しばらく見つめて――諦めて踵を返し、長椅子を端へとどけて。あぁいうところは手を出さない方が賢明だろう。通常業務に戻れば箒を手に天井をはいていって。首が伸ばせる高さなのがありがたかった) [Thu 20 Dec 2007 01:15:26]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (掃除二日目。寒い夜は外に出れない不憫な体。道端で寝てしまうよりは安全か――外に出なければ何をするか?)昨日の続き…だな(掃除用具は相変わらず箒とチリトリ。そしてバケツである。これといって他に道具も見当たらないためその辺は仕方ないか――はてさて、二日目の今日は聖堂(っていうのかな)である。長椅子が置いてあったりステンドグラスがあったり宗教的なものもろもろがあるわけだ。) [Thu 20 Dec 2007 01:06:38]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 [Thu 20 Dec 2007 00:59:33]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Wed 19 Dec 2007 03:16:12]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (数分後、タバコを吸い終われば窓を閉めベットに倒れ込むようにしてねそべり、もぞもぞと毛布の中へと潜って行った。)掃除用具…まぁ、明日か…(さすがに疲れたのか、動くのが面倒臭い。くぁぁ、と毛布の中であくびをすると全裸になる。寝にくいため衣類は着用しないようだ。そのせいか、思春期の少年ではないが自然と己の性器に手を伸ばしてしまった――)(今日は軽くすませるか―と、様を手でまさぐりはじめたとか。) [Wed 19 Dec 2007 03:16:01]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ぷはぁ…(一仕事終えての一服。もくもくと白い煙が立ち上ぼる、煙は部屋の中には入ってはこないようで、においは籠らないだろう。)明日あたりは、聖堂のほうもやるか…(年末年始は神様も大忙しだろうから、少しでも綺麗な方がいいだろうなんて思っていて――) [Wed 19 Dec 2007 01:52:14]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (一度は見て見たい、なんて思っていても見る頃に起きていられるかが疑問視される今日このごろ。――部屋全体の埃を落とし終えれば、それをチリトリで取りゴミ箱へ)床は…(水拭きしたところで、全員土足なわけだしやるだけ無駄な感がただよう。ここはいいや、と動かしたベットやらタンスを今までとは別な場所に置き換えて、ついでに部屋の模様替え。ようやっとかたずいた部屋、窓の外に首を目一杯伸ばしてタバコを吸おう。外で吸うと、また大変なことになりかねないし――見つかったらどうしよう的な背徳感の元吸っているわけで。) [Wed 19 Dec 2007 01:47:30]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ま、こんなもんかな。(ランプで照らしながら水分を軽く吸った木目を確認し次は壁か、と見渡してぼやく竜。昼間見た限りではこれといって目立った汚れはなかった。軽く箒で埃を落とせば、動かしたタンスやベットの隣接していた壁を先ほどと同じように水拭き――気になるとすっきりするまで頑張るタイプのようだ。)さみぃ…(と、つぶやき火鉢を間近に持って来ての作業。窓開けたままだと凍え死んでしまいそうな錯覚に陥るのは種族特性。雪なんか降って来た日にはもう大騒ぎである。竜は、まだ見た事無いけど――)白くて冷たい奴…ってしか聞いた事ねぇな… [Wed 19 Dec 2007 01:37:44]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (箒とチリトリ、それにお湯の入ったバケツに雑巾。しっかりやる気です。)とりあえず上からか。(窓を開け冷たい空気に一瞬たじろぐも、天井に箒をあてがい細かい埃やら蜘蛛の巣やらを取り除いて行く。)(この箒、太さがちょうど…あっ、掃除掃除…)(ある程度綺麗になったら雑巾を絞り、手が届くという理由で天板を細かく拭いて行く。片手にランプを携えて、細かな汚れもとれるところはとっていこう。室内でタバコはすわない分、ヤニなどは出ないようだ。ちなみにタバコを吸うと、茶色い汚れがよく目立つぞ。お酢で拭くとにおいも綺麗に取れるらしい。マジッ○リンですか、すいません黙ります。) [Wed 19 Dec 2007 01:23:10]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (外はだめだわ…)(いいわけです。すいませんでした。――ガサゴソと家具を移動している。身長がだいぶアレなせいで低く感じる天井。首を曲げながらタンスを動かしたりベットを動かしたり。年末も近付いて来たという事で大そうじを開始したようだ。こんな夜中にやったら近所迷惑かもしれないがそこはそれ、昼間は通常業務に勤しむ教会。夜くらいしか掃除は出来ない)ん〜、結構たまってんなぁ(細かい埃やら虫の死骸やらが見られる部屋の隅。天井を見れば小さな蜘蛛の巣まで――) [Wed 19 Dec 2007 01:08:30]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『自室にて』 [Wed 19 Dec 2007 00:59:28]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Tue 18 Dec 2007 08:47:50]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (の前。正確には階段の横。壁にも垂れるようにして立ち、完全防備でキセルを咥える竜人。深夜ともなれば参拝客(?)もない。教会内は禁煙なわけでここが定位置になっている。空を見上げれば雲一つ無い快晴、月の光が巨躯の長い影を作っていた。)(はぁ…どしたもんかな…)(ついこの前、勢いに任せて家主にいった言葉を思い返し内心溜め息をついていた。)(気にすんな、っていった俺が気にしてたんじゃぁ…)滑稽な話だよな。(そういってまた深い溜め息、口から吐き出される白い煙はタバコのものかはたまた己の吐息か判断は難しい) [Tue 18 Dec 2007 01:28:31]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『入口』 [Tue 18 Dec 2007 01:18:11]
お知らせ > オウル@地方村の外れの林さんが帰りました。 『そして少年は、何時ものように夜の森を散策してから帰るのだ』 [Sun 16 Dec 2007 23:33:43]
◆オウル@地方村の外れの林 > (そして、少年は今を少し考える。 それで少しずつ、震えが止まる。) やりたい事を見つけて……いろんな人に会えて……悪い事ばかりじゃないし (怪我もしたとか、そう言うことはさておく、体の怪我は治るのだから、少年は何時もそう言う考えだ。 少しだけ笑みを浮かべた。) とりあえず…戻るかな… (まだ少し、震えているけれど、家に戻った頃には、治まる。 その時には楽しいを考えているからだ。) もう少し、部屋片付けたら…リアさん当てに、手紙でも書いてみようかな… (要するに、まだ埃とか、被ってる場所の片付けが終わってないとか、そんな状況である。) こう言う時は、少し楽しい事を考えないと…ダメかなぁ… (気分が滅入ってるのは、知ってる人に見られたら、多分らしくないと思われると思った。 それには少しだけ笑みを浮かべて、しっかりと歩き出す。) [Sun 16 Dec 2007 23:32:28]
◆オウル@地方村の外れの林 > (両手をお互い震えを止めるように抑えて、家の方へと歩き出す。) 人の時は、もっと、苦もなく吸ってた気がする…… (思い出すのは、人の時、あまりその時は抵抗も泣く親の血を吸っていた。 量が少ないのもあるだろう。 どうして今はダメなのか理由を考えている。) 知り合いとか…友達とか、出来たのもあるのかな… (、複雑そうな表情していた、人の時と状況が変わらなければ、多分動物程度なら抵抗もなく吸っていたんではないかと思う。) 変わるんだね…やっぱり (永久不変の物なんてないんだろう、流れる水が如く、水に削られる岩のように、複雑そうな表情のまま、そんな事をポツリと呟いた。) [Sun 16 Dec 2007 23:19:18]
◆オウル@地方村の外れの林 > (銀髪に琥珀色の瞳の少年の足もとの地面には、掘って何かを埋めたような跡、あまり大きな物ではない。) …… (食事の後だった。 少年の瞳は僅かに針目になっている。) 量が増えてきたかな…最近 (苦笑いを浮かべていた。 うめた地面の下には食事で殺した生き物、冬が近づいてきたせいで、最近獲物が取れないなんて、よくある話である。) 季節のせいか数は減ったのに…増えてる気がするってよくないよね… (此処は、少年が寝床にしている家の場所の方が近い。 こう言う時、少年には不安が取り付く。 吸血鬼の親に近づくんじゃないか……心の方が、そう考えている少年の手は震えていた。) やっぱり……好きになれない…こう言うのは (吸血にしても、『仕方ない』と言うことだけで、今は無理やり吸っている。 今動物を埋めた地面に視線を向けながら、震えた手を止めようとしている。) [Sun 16 Dec 2007 23:03:57]
お知らせ > オウル@地方村の外れの林さんが来ました。 『林の闇の中に少年はいる』 [Sun 16 Dec 2007 22:50:57]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 [Sat 15 Dec 2007 04:19:05]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sat 15 Dec 2007 04:17:17]
◆ブロウン@暗黒街教会 > じゃ、じゃぁな。(言うだけ言ったら今度は気はずかしさが表だった。)あ、あんま、気にすんなよ!(首を毛布に入れれば、目の前に来る己の男根。くわえもせず、扱きもせず。どこかもやもやしたきもちのまま、就寝していって――) [Sat 15 Dec 2007 04:16:59]
◆ジャスティス > う、うん、また明日、ね。 (非区分元気のない声で答えれば、おやすみなさい、富もう一度。明日はなんだか気まずい一日になりそうで) [Sat 15 Dec 2007 04:13:44]
◆ブロウン@暗黒街教会 > い、言いたかっただけだ!!気に、すんなっ…(最初から無理なのは分かっていたが、つい先走った行動に自重の念が勢いを殺したのか語尾は小さい。)ん、あ、あぁ…早く、寝ろよ(やや口をとがらせて、どこか拗ねたような口振りの巨躯。こんな事があったにもかかわらず、まだ主張している股間が怨めしい。なにはともあれ、布団の中に首を突っ込もうと) [Sat 15 Dec 2007 04:00:44]
◆ジャスティス > だ、だってほら宗教上の理由がっ!!(というか、失礼な話だが、男性、としてみていなかった向きもある) ご、ごめん、怒らせた?えっと、と、とにかく今夜は遅いし、ごめん考えさせてっ。 (こっちもいっぱいいっぱいであわてて部屋から逃げ出そうとして) [Sat 15 Dec 2007 03:52:06]
◆ブロウン@暗黒街教会 > だからぁ!お前だよ!ジャスティスの事だって!(宗教上、無理な相談だと思っていたため、あまり確信に触れるようなことを言った事は無かったが。なんだかこけにされたような、そんな気持ちでいっぱいな今は、隠さず言えた。玉砕とか、うまく行くとか、頭にはないらしい) [Sat 15 Dec 2007 03:45:22]
◆ジャスティス > へっ!? (部屋を出ようとしたとたんに聞こえてきた大声。びっくりして飛び上がりながらブロウンにふりかえって。逆切れ風味の剣幕に押されて、怒るでも十字架と修道服を指すでもなく何度も瞬きして) [Sat 15 Dec 2007 03:37:10]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (つまり、修道女様がいうには『娼婦でも買って一発抜いて来い』と言う事だろう。露骨に言わない優しさが、今は逆に心にいたい。心臓に杭を刺されるって多分こんな感じなんだろうな。吸血鬼相手にしてるだけあって、ハートブレイクはお手の物か)あ、いや、その…な?(枕元に置かれる現金があまりに生々しくて、やや涙目に)くぅぅ……俺は!娼婦より、お前に相手してもらいてぇんだよ!(半ばやけくそ気味な告白である。逆ギレに本音をのせていて。) [Sat 15 Dec 2007 03:33:33]
◆ジャスティス > ……まぁ浮気、ってわけでもないし、私個人としては、娼婦の人たちも否定しないし、うん。 (ブロウンさんも若いんだし、と。足りないかも、とかいいながら三千エン分の硬貨を枕元において) 別にこれがクリスマスプレゼントってわけじゃないからね、勘違いしないでよ? [Sat 15 Dec 2007 03:25:04]
◆ブロウン@暗黒街教会 > っ!?!?(引きつった笑顔のまま硬直した竜。)あ、え、…その…(頭の中が真っ白とはこの事か。言葉が出てこず呆然としていて――腰を浮かすジャスティスの姿も今や見えているのかいないのか……?) [Sat 15 Dec 2007 03:19:02]
◆ジャスティス > ………おこずかい、あげよっか? (気づいてしまった修道女は、案外やさしく尋ねて。まぁ邪魔しちゃ悪いと腰を浮かせて) [Sat 15 Dec 2007 03:13:50]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (どうしよう。どうしたらいい?わかりません――自問自答のすえ、動くに動けない状況は未だ解決の目処は立たず、おあずけを食らっている男根は手の中で自己主張しっぱなし。)ま、まぁ、そのへんはまかせるぜ……(さりげなく言えたかな、うん、大丈夫。多分大丈夫……っっっ!?)(家主の視線がややいたい)ナ、ナニカ?(顔が引きつり、隠すようによりいっそう丸まって――) [Sat 15 Dec 2007 03:12:24]
◆ジャスティス > まぁ、マフラーも特注、かなぁ?手編みは無理だしねー。ん? (花を引くつかせて、何かに気づいたように首をかしげながら、ついと毛布を見下ろして) [Sat 15 Dec 2007 03:04:06]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (欲しいものが浮かばない。なんか答えなくちゃ。)(えーと、…お前)(違う違う、今の状況で欲しいものじゃない。頭を振りながら少し落ち着こう。とりあえず、いきり立つモノを隠すようにゆっくりと手を動かし毛布に触れないように――)んっ(ぴくん。こんなときに感じるな)あ、あぁ、マフラーな!い、いいんじゃねぇか!?(確かに首回りの寒さは和らいだ方がいい。何メートル必要になるかはわからないが。家主が近くに寄って来ればギチギチと首がその動きをぎこちなく追っていて――)(近いぃっ!)(ややなきそうだ。ちかずけばかすかに独特のにおいがするだろう) [Sat 15 Dec 2007 02:59:47]
◆ジャスティス > 服はもう買ったでしょ?マフラーなんかどうかな?と思ったんだけど。それともコートとか?特注になっちゃうけど。 (丸まっているカッコウでは、気づくことはないだろう。匂いとかが異常に変わっていなければ。そのまま近づきベッドの淵に腰掛けようとして) [Sat 15 Dec 2007 02:50:12]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (うわぁ!うわぁ!うわぁ!)(内心焦りの声を立てている。毛布の下とはいえ、不自然に膨らんでいないだろうか?染みたりはしていないだろうか? 光源が火鉢だけという薄暗い状況すらわすれている。ジャスティスから視線をはずし股間を見るのは、『とても不自然な行動に見られてしまう』と強く思っている。現在の状況――ぼんやりと照らし出される竜の首があなたを見つめています。)え。ほ、ほしいものか??そ、そうだな、なんかあるかな…(普段なら、適当な答えを返すところ。錯乱した頭ではまともな答えも返せず、キョロキョロと辺りを見回していて。) [Sat 15 Dec 2007 02:44:02]
◆ジャスティス > いやね、ほらもうすぐクリスマスじゃない?聞いちゃうのも面白みがないとは思うけど、何かほしいものあるかな?と思って。 (明るい声色でそう告げながらドアを開く。視界に飛び込んでくるのはどんな光景だろうか?) [Sat 15 Dec 2007 02:34:54]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (返事をしてから気が付いた。寝たフリすれば良かったんじゃないだろうか。後悔しても後の祭り、先ほどまでの行為と現状とで心臓の動きがリアルに分かるほど脈打っている。いきり立ったモノは当分治まりそうもないどころか、先端からもれる透明の何かが腹を伝うのを感じる。)えっ!?あ、あぁ…(ここで無下に断っても逆に怪しまれないだろうか、いや、やはり断るべきだろうか?そんな考えを巡らせている間に、脳とは別に声が了承を告げていて――りゅうじん は こんらん している。) [Sat 15 Dec 2007 02:32:17]
◆ジャスティス > 起きてるの?いや、ちょっとだけ聞きたいことがあって。入るわよ? (そのまま静止の言葉がなければ、ドアを押し開こうとするだろう) [Sat 15 Dec 2007 02:24:00]
◆ブロウン@暗黒街教会 > んっ、と…はぁ、はぁ……(指を抜き去り息を荒げる巨躯。首を曲げているため目と鼻の先に己の男根が脈打っている。口をあけ、舌で舐めようとした瞬間。何やら物音が…)やべ…帰ってきたのか…?(ゆっくりと首だけ出せばそのまま自室に帰って行くだろうとドアを見つめて――コンコン――まじかっ!?)お、おぅ…どうした?(一応返事をしておいた。相変わらず鍵はかけていない) [Sat 15 Dec 2007 02:22:24]
◆ジャスティス > ……ぎぃ。 (ドアが開き、バルトロッツィのお店から戻ってきた修道女。ご機嫌な様子でベルトを抱えて階段を上るが、なにやら聞こえてくる。起きているなら、クリスマスにほしいものがあるかたずねよう、と思ってノックしてみる) [Sat 15 Dec 2007 02:12:04]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (まだ赤黒とまではいかない男根――徐々に触る部分を下降させて行けば、生殖孔のスリットにあたる。)ん、ん〜…(少々ためらいながらも、男根の生えている孔へと進入させればビクッビクッ!と体を震わせて――)あっ、くぅ…やっぱ、ちょっときちぃな…(ふだん刺激を受けないソコは、過敏に反応し少し動かしただけで生殖孔がキュウキュウと締め付ける。そのせいもあり、半起ちだったモノが完全にいきり立ってしまって――) [Sat 15 Dec 2007 02:08:06]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Sat 15 Dec 2007 02:03:49]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (いれる指を二本にふやし、男根を挟みこむように――そして、勃起しきっていない男根を引きづりだすような動きをして。)んくっ!んはぁ…(引きづりだされた男根は半起ちといったところ、まだまだ柔らかい。ぬめりのある体液をまとわせたソレを、ゆっくりといじりはじめた。最初は真ん中付近を親指、人指し指、中指の三本で挟み上下させる。ぬちぬちと言う音をたてながら血の通いきっていない海綿を刺激して行って。) [Sat 15 Dec 2007 01:58:20]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (そっとあてがわれた鱗の手、比較的柔らかい鱗が生えている生殖孔。くにくにと押しながらゆっくりと徐々に徐々に広げて行けば、まるで女性器のように柔らかくなり、そして少しずつ透明で粘り気のある液体が流れ始めた。)ん、はぁ…(感じ始めたのか吐息が漏れて――どうやら傷は付かないみたいだ。それならばと、指に粘液を絡ませるようにゆっくりと進入させていく。ほどなくして、まだ勃起しきらない男根の先端にふれた) [Sat 15 Dec 2007 01:48:42]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (さぁてっと…)(ランプをけせば、窓からさし混む光もなくぼんやりと火鉢が燃えている程度で――数枚の重ねられた毛布。そこに潜り込めば衣服を脱ぎ出し全裸で丸まって。ごわごわして眠りずらいとのこと。)大丈夫か…?(股間に手を伸ばせば、おもむろにスリットに手を伸ばして――) [Sat 15 Dec 2007 01:37:23]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (痛みが引けば、気を取り直して爪削り。また深爪しないように、注意しながら――なんとか全部削り終えた。指を折り曲げ、手のひらにこすりつけてみればこれといって気になる引っ掛かりはないようで――)うしっ、大丈夫だ(先ほどの傷ももう血は出ていない。ナイフを鞄にしまい、ランプの火を消して――) [Sat 15 Dec 2007 01:25:51]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (かりかりかりかり――あまり切れ味のよくない雑なナイフで爪を削り始め、一本また一本と仕上げて行く。削った爪の垢を火鉢に加えるが、火竜の血が濃い種のせいかなかなか燃えはしない)いってぇ……!!(深爪。鱗を傷つけてしまい血が指を赤く染めて行く。)(失敗した…)(指を咥え、舌で傷口を舐めて見れば爪が邪魔するようなことはなく、随分と滑らかだ。) [Sat 15 Dec 2007 01:19:53]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (火鉢の前。毛布を肩にかけ、体を冷やさないような格好であぐらをかいている巨躯。夕べの行為にて気付いた事――)爪、伸びたな……(ランプの明かりの下、己の手を眺めている竜の人。体の柔らかい部分をさわると、鋭い先端が食い込んでしまう。それに、何かと不便も感じるわけだ。がさごそと荷物をあされば、真鍮のナイフを取り出し爪にあてがって――) [Sat 15 Dec 2007 01:10:55]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『自室にて』 [Sat 15 Dec 2007 01:01:31]
お知らせ > ディルメ@自宅工房さんが退室されました。 『さて、俺も今日は早めにやすんでおくかな。』 [Sat 15 Dec 2007 00:11:42]
◆ディルメ@自宅工房 > (納品しやすいようにと荷車に載せるところまでを済ませ。 一息を付く) んじゃ、様子を見に行ってみるか。 (まだ寝ているようなら寝かせておこう。 パンと冷たくてもそれなりに食べられるようなサラダとかチーズでも添えておけばいいか。 と考える) [Sat 15 Dec 2007 00:02:36]
◆ディルメ@自宅工房 > (工房の出入り口には鍵をかけてあり、その鍵は自分が持っている。 早々外には出られないだろうし、脅してあるから外には出ないだろうと考える。 今日は一先ず首輪だけ付けさせて、両手は自由にさせて寝かせて居た。 そのうち食事も必要になるので様子を見に行ってやる必要があるだろう) もう少しだけ整理してからだな。 [Fri 14 Dec 2007 23:51:21]
◆ディルメ@自宅工房 > (奴隷を手に入れたのは良いが。 食費が増えることになるのは避けられない。 そうなると仕事もきっちりとしないといけないわけで…) っと。 こいつはこれで大丈夫だな。 (工房で作った拷問器具を確認する。 これは納品物なのでアリシアで試すわけには行かない品となる) …さて、と。 (彼女はどうしているだろうか。 連日の疲れで寝ている可能性が高いが。 様子を見に行くか少し考える) [Fri 14 Dec 2007 23:38:12]
お知らせ > ディルメ@自宅工房さんが来ました。 [Fri 14 Dec 2007 23:34:57]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Fri 14 Dec 2007 03:06:01]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ん…く、ぷはぁ…はぁ、はぁ…(尿道に残ったであろう精液をも吸い出し、ペニスやスリットをきれいに舐めあげて行く。雁首などに残った精液を舌で舐めとれば、射精したばかりだと言うに再び勃起してしまう自身。)どしよ…(とりあえず鈴口を舐め刺激を与えてみれば、またむらむらとして来て――)ま、たまにゃすっきりしねぇと体にわりいかな…(そういうと、徐々に暖まって来た部屋のせいか眠気もどこかへいってしまい、朝までに4〜5発絶頂を迎えたとか――) [Fri 14 Dec 2007 03:05:26]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ん、ん、んっ!!(さらに激しく頭を前後させれば絶頂が近いようでジュプジュプと口から卑猥な音が漏れる。)ん!!んふぅっ!!(ドビュッ!ドビュッ!!――1回2回3回…9回10回11回。射精に伴い、体が何回も痙攣しその度に口いっぱいに精液を吐き出していく。合計すれば1リットル近い量の吐精、それをまるでジュースでも飲むかのように喉の奥へと流し込んで。) [Fri 14 Dec 2007 02:55:54]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 [Fri 14 Dec 2007 02:45:21]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ふっ!んぅ!!(口に頬張れば、ここ最近いじっていなかったせいもあり敏感になっている。亀頭の先端、鈴口を押し広げるように舌でつついてみたり、裏筋をゆっくりと舐め下ろしてみたり、口とペニスの接続部から唾液と先走りの混合液が太股を通り床に落ちて行く。)くちゅっ、ちゅ、ぬちゅ(口での自慰は感じる部分を重点的にせめ、頭を動かし始めた。うわ顎と舌で押し潰すような刺激、絶えず吸い込みペニスをより一層膨張させようとして――) [Fri 14 Dec 2007 02:39:46]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (首をを曲げている状態の今、自分の男根は目と鼻の先。舌を出せば粘液を拭いとるかのように自身に刺激を与えていって)ん、ん、あっ…(びくびくと小気味に体がふるえる。荒い息をしたまま、今度は全体を包み込むように咥えて行って――) [Fri 14 Dec 2007 02:29:46]
◆ブロウン@暗黒街教会 > くぁぁ…(ぬるぬるとぬめりのある体液をまとったペニス、その全貌が明らかになれば『最近……全然だしてなかっとな』つぶやいて。亀頭が幾重にも連なったよう特殊なペニス。長さも人間に比べれば何倍か) [Fri 14 Dec 2007 02:24:51]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (刺激を加えて行けば行くほど柔らかくなって来るスリット。中にある男根は逆に堅くなっていき、スリットを押し広げる様に徐々に顔出して来て――)んふぅ……(声にならない声をあげ、出て来た亀頭をゆっくりと撫で回す。時折びくんびくんと体を痙攣させている。)ん…はっ!(他の住人に知られないよう、声を押さえて喘いでいる。やや硬質化して来たペニス、先端の亀頭をつまむように掴めば、まだ体内に残る余剰のペニスを引き出して) [Fri 14 Dec 2007 02:16:27]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ん、ん〜…(両の腕と尻尾をを股間に挟み、足と首を腹に付ける様に丸くなる竜。もう一度眠りにつこうとするが一度目が覚めてしまうと簡単には寝付けないようで――そしておもむろに両手をズボンのなかに入れれば、生殖孔を刺激し始めた。周りの鱗に比べて比較的柔らかいそこ。むにむにと押したり広げたりしていって)(やっば寝起きは敏感だな……) [Fri 14 Dec 2007 02:07:30]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (しばらくすればやっとこさ見つけて炭。本能的に口に咥え、火を吹き付けてれば赤く燃える、ソレを火鉢に置いて行く。)………(うっすらと開いた瞳、そこに写し出される確かな火の光。確認すれば、また布団の中に潜り込みもぞもぞと毛布の位置を整えて――) [Fri 14 Dec 2007 01:56:01]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ふと目が覚めた。微妙に寒い。毛布の束の中から首だけ出して見れば案の定火が消えている)………(まどろむ意識の中、炭を探し求めて手で床を触る。確かこの辺にあったはず、そんな事を思いながら冷える部屋の中をあさる巨躯。) [Fri 14 Dec 2007 01:51:17]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『自室にて』 [Fri 14 Dec 2007 01:46:06]
お知らせ > リーチ@自室さんが帰りました。 『宜しく。あ…でも寝るときは床ね?』 [Fri 14 Dec 2007 00:29:17]
お知らせ > ブラティリアの男さんが退室されました。 『――俺の名前はグレグさ。短い間だが、宜しくな。相棒。』 [Fri 14 Dec 2007 00:24:49]
◆ブラティリアの男 > ( 男はふっと笑う。そういえば、何だかんだで自己紹介が遅れに遅れてしまっていた。 一度肩を竦めると、自分に親指を向けて男は言う。 ) [Fri 14 Dec 2007 00:23:22]
◆リーチ@自室 > えっとさ…マジで今の今で悪いんだけど……(本当にいまの今まで忘れてた)…アンタ、名前なんていうの? [Fri 14 Dec 2007 00:20:03]
◆ブラティリアの男 > そうか。じゃあ、隠すのはちょっと逆に不自然かな?まあ色んな連中が集まるだろうし、普通にしてても疑われないか…。 ( 相手側が何かを仕掛けてこない限り。 ) ……今度はちゃんと怖ェ顔になってるぜ…。 ( ちょっとびびった。けど、殺されても良いからここに居たいっていったらこいつはどんな反応をするんだろう?少し興味がある。 久しぶりの喫煙という事もあって、強さが足りなくとも男は満足出来た。ミントの香りは緊張した気持ちをやわらげてくれる―― 中々悪くないものだ。 ) ――あン、何だよ。 ( 突然声を出す女をちらりと見て。 ) [Fri 14 Dec 2007 00:12:41]
◆リーチ@自室 > (水タバコはタールやニコチンといったものが薄く、男には物足りなく感じるかもしれない。その代わり、ミントの香りが鼻腔を満たすだろう。)あっっ!!大事なこと聞き忘れてた!!(水タバコを吸う男の横で、不意に素っ頓狂な声を上げる。) [Fri 14 Dec 2007 00:09:50]
◆リーチ@自室 > ………年長者のご忠告と受け取っとくよ。(実際自分の実年齢は知らないのだが…まぁ物心ついたときから数えて、見た目と4つも5つも変わるという事はあるまい…と思っている。)だーいじょうぶ。顔は見られてないから。(絶対に顔は見られない方法で戦うのが自分の特性。正体を知られていないからこそできる戦法。)そのまま居ついたりしたら、本っ当にぶっ殺すからね。(半眼で…余程さっきより凄みが効いているんじゃないかと思える声音で言う。) [Fri 14 Dec 2007 00:08:07]
◆ブラティリアの男 > とか言ってる連中ほど犬死にしに言っちゃうヤツが多いんだよ。気をつけな。 ( にやにやと笑いながら、ポケットに手を突っ込んで壁に背を預ける。 ) ああ、頂こうか。 …へえ、あのアレッサンドラと?それは中々ハードだな。 ――でも、それなら当日は顔を隠すべきだな。見られてるんだろう? ( 見つかればハンターハントとの関わりが疑われているか居ないかに関わらず、捕まえようとしてくるだろう。 …パイプを受け取ると、そいつを口元に近づけながらまたにやりと笑う。 ) 良いね。悪くない生活になりそうだ。 ( パイプを咥えると、一服。久しぶりの煙草だ。 ) [Thu 13 Dec 2007 23:57:12]
◆リーチ@自室 > (ぐしっと、何かを振り払うように今一度顔を拭うと、放ってあった水タバコの器具を手に取り)まぁ…犬死しに行くのはクレバーじゃないってのはアタシも賛成だよ。んっ……(水タバコのパイプを吸えば、ぼこぼこっと中の水フィルターが泡を立てるのを確認する。)…やるんだろ?今、火を入れるから待ってて。ミントでいいよね?(器具の上部に炭とフレーバーを入れながら…男の“馬鹿にした”との言葉に一旦手を止め)うっさいなっ!アタシだってアレッサンドラ・クレメンテとタイマンはったりしたんだからねっ!(即座に正体を看破され逃げ出したが…ランプから火種を移すと再度パイプを咥え、ぼこぼこっとやってみて…)…アタシの部屋使うしかないだろ?ほら。(パイプを手渡そうとしながらあっさり言った。) [Thu 13 Dec 2007 23:51:56]
◆ブラティリアの男 > ははは…。そういうのでヒーローになろうとは思わないね。見てる分にはクールだとは思うけどよ。 ( こいつは。この女は。きっとイイ女なんだろう。クールじゃあないが、イイ女だと思う。そういうのをこういうタイミングで口にするのは卑怯なので言わないが。 ) ああ、ちょっとだけ馬鹿にしたね。何と言うかこぉ…凄みが足りねェ。でも、良いんじゃねえの。凄みのある人間はロクなヤツが居ないよ、この界隈では。 ( それに、女の思いは確かに男に伝わったのだ。なら、それで良いじゃないか。これで本当にアウトローのような凄みがあったら、やっぱり男の心は動かなかったかもしれない。乙女心同様、男のハートも複雑なのだ。 ) ――さて、処刑までの俺の寝床は用意してくれるんだろうな?別に一緒の部屋でもいいけどよ。 [Thu 13 Dec 2007 23:40:23]
◆リーチ@自室 > ………(男の言葉に無言で肯定の意を示す。感情的に成りすぎて、目元に涙が滲んでいたりするが…こぼれそうになると、慌てて横を向いて顔をそらした。)本当なら人間爆弾にでもなれって言いたいとこだけど……好きにしなよ。(後ろ向きになって顔をぐしぐしとやりながら言う。急速に感情がクールダウンして押さえていたものが溢れてきたようだ。これはなんの涙だろう?悔し涙??)………アンタ今、アタシのこと馬鹿にしたでしょ?(精一杯の凄みをあっさり受け流され、表情の分かりやすいブラティリアを赤くした目でじろっと睨んだ。) [Thu 13 Dec 2007 23:32:34]
◆ブラティリアの男 > ………。 ( 男は暫し沈黙したまま、ややあって―― 小さく溜息を吐いた。 ) ……OK,オゥラィ。あいつの最後を見守れって言うんだな。 ( せめて。…そう考えるのなら、確かにそうするべきなのかもしれない。――やれやれ、面倒な事になっちまった。 ) それが終ったら、俺は今度こそ街を去るぜ。それで良いな? ( 駄目だと言われても困ってしまうが。 …後ろめたさはあるんだ。だが、そんな思いは今までの人生で山みたいに積もってしまって、もうどうでもいいとも考えている。それでも目の前の女が、精一杯凄みを利かせて言っているのを無視してさっさと街を去るのはちょっとだけ忍びなかった。 ) [Thu 13 Dec 2007 23:22:34]
◆リーチ@自室 > アンタがハンターハントを忘れるのはこのアタシが許さないっ(最大限の凄みを利かせたつもりで…言おう) [Thu 13 Dec 2007 23:16:12]
◆リーチ@自室 > うまくいくとか行かないとかじゃない。(じりっとそのまま動かずに言う)アンタに逃げるって選択肢は無いんだ。ハンターハントなんてもんをやっちまって、アタシみたいなのを呼び寄せちまった時点でね…!(そしてちゃきっと短刀を片手で回転させれば逆手で持ち替え、一度下ろす。)アンタこそ勘違いしてる。アンタにいちいちご高説頂かなくたって…そりゃアタシだってミザリーを助けるのが無理だってことは、木からりんごは上に飛んでっちまわないってくらいには理解してるよ。(男が口癖のようにする言い回しを真似てみたが…どうにもうまくいかない、そう思った。)アンタには義務がある。アタシと一緒にあの娘の最期を見届けるんだ。(そして再度刃を男の喉元に突きつけるようにかざせば)それができないってんだったら…生きて返すつもりは無いよ… [Thu 13 Dec 2007 23:13:27]
◆ブラティリアの男 > どうしようもないね。 ( 男は短刀を突きつけられてから、すぐにそう切り替えした。男は腐ってもアウトローだ、こういう目にあってすぐにビビってたんじゃ暮らしちゃいけない。 ) そういう感情任せで事が成せる程ホットな世界でも無いだろう? 計画だよ、リーチ。有効的で現実的な計画を提案してくれ。それが出せない限り、俺の心も誰の心も動かない。時間は無ェぞ、俺のケツには火が付いてる。それが出せなきゃ話は終わりだぜ。 ( どう考えても無理なのだ。それに、自分のヘマは自分で尻拭いするのがハンターハントの掟でもある。 ) ――あんた、青過ぎるぜ。やろうという気持ちは大事だが、気持ちだけで万事上手く行くなら暗黒街っていう場所は存在しないんだぜ。 [Thu 13 Dec 2007 23:01:01]
◆リーチ@自室 > ……………っっ…(男の言葉に、突き放したはずの自分がよろめくように後ずさり俯く)………っけんじゃ………(ふるふるっと血が出んばかりに握られた女の手が震えていた。)っざけんじゃないよっ!!(数年ぶりとも思えるほどに叫んでいた。)いいかいっ!アンタが昔何やってたかは知らないけどねっ!!アンタが踏み入れた世界は“失敗したら逃げ出せる”なんて甘っちょろい世界じゃないっ!アンタが逃げたい、なんてのは関係ないんだよっ!!(一気にまくし立てれば、懐に忍ばせている短刀を抜き放たんとするだろう)どうしようもない??そんな言葉は何か足掻こうとする奴が始めて口にして許される言葉だ!次言ってみな……この場でアタシがぶっ殺してやる。(男とは対照的に、烈火の如き表情で短刀の先を男に向けるだろう) [Thu 13 Dec 2007 22:52:06]
◆ブラティリアの男 > 諦めな。俺にもアンタにももう、どうしようもない。どうにもならない。 [Thu 13 Dec 2007 22:36:08]
◆ブラティリアの男 > どうもならねえ、ただ死ぬだけだ。死んだハンター共も同じ…終った命だ。ミザリーはそれの仲間入りをする。 ( 胸倉を掴まれ、男の余り上質でない衣服がぐいっと伸びる。男の背丈は相手よりも上だが、その体格差を利用して振りほどこうとはしない。 ) 俺は終ったもの、終る予定のものに興味は無いよ。悲しいとは思うがね… この世の中の大抵のものはそうして忘れられていくものさ。 ( 何も残せず何も叶わず、結局のところハンターハントの終わりはそんな感じだったという事だ。 突き放され、軽く背中側の壁に触れた。 ) そうだな。全部忘れて、女を囲って暮らしたいね。他の仲間を差し置いてズルイとは思うがよ。 …… ( 男はすぅ、と目を細める。投げやりな表情を浮かべていた男の顔が、鋭く冷たいものに。 ) [Thu 13 Dec 2007 22:35:46]
◆リーチ@自室 > 助け出すのは…アタシ一人じゃ無理さ。もちろん、一人二人増えても同じだろうけどさ……(そして相手の言葉にぎりっと歯を鳴らしながら呻く) [Thu 13 Dec 2007 22:24:50]
◆リーチ@自室 > だから逃げるって…?(ぐっと…抵抗しないなら、鋭い犬歯をむき出しにして男の胸倉を今度こそ本当に掴むだろう)じゃあ、今捕まってるミザリーはどうなる!?アンタ達が殺したハンターはどうなるっ!?(身長差も力の差もあるかもしれない…実際はただ男のシャツを引っ張るだけのような行為となるだろうか)いいかい?アンタがここで逃げちまったら…そいつらはもう“これっきり”…忘れられちまうんだよ!?分かる?それがどれほど悲しい事か…(処刑されるのは結果の一つだ。ハンターも命を失っている。だが…ここで逃げてしまえば、彼女達の存在は記憶の残滓にも成らない……リーチはそう考えていた。)失敗したら逃げて他の国で女でも囲って暮らすの??それがアンタの覚悟だったってワケ!?(そしてどんっとその胸板を突き放すようにして手を離すだろう。) [Thu 13 Dec 2007 22:22:54]
◆ブラティリアの男@リーチの部屋 > 仲間が二人捕まって、助け出せる術は無ェ。他の仲間も散ってしまってどこに居るのか無事なのかも判らん。例えあんた達を隠れ蓑にしたって、もう仲間は居ないんだ。 ( 女に詰め寄られても、男は無気力な表情を返すだけだ。 ) 判るかいベイビー。勝てる見込みの無い戦いを挑むのは俺は嫌いじゃねェ。だが、地面にダウンしてテンカウント取られたらそこでファイトは終了なんだ。 ( 男は繰り返して言う。戦いは終ったのだと。 ) あんた、VHGにとっ捕まってる仲間を助け出す事は出来るかい?…処刑の時を狙って助け出そう、なんて言わないでくれよ。VHGにしてみれば他の仲間が現れてくれて願ったり叶ったりな状況になるだけだからな。 [Thu 13 Dec 2007 22:12:53]
◆リーチ@自室 > (ベルゼルガの溜まり場である酒場の二階。仲間の誰にも知らせることなく部屋にこもったリーチはハンターハントの男を呼び込み、自身の理想を添えてハンターハントの再建を持ちかける…が…)……心が折れた…って…なんでよ……(男に振舞おうと持ち出した水タバコの機材を床に置くと、僅かに声を震わせつつ問うた。)…アンタ言ったじゃない?アンタ達が組織を作ったのは金の為じゃない…思想と復讐の為だって……そんな奴がなんで…なんでそうもあっさり…!(表情をゆがませながら、相手の胸倉を掴まんばかりの勢いで男に詰め寄るか) [Thu 13 Dec 2007 22:04:37]
お知らせ > ブラティリアの男@リーチの部屋さんが来ました。 『男は部屋の外の気配に時折注意を払いながら。』 [Thu 13 Dec 2007 21:58:34]
お知らせ > リーチ@自室さんが入室されました。 『対峙する二人…』 [Thu 13 Dec 2007 21:52:33]
お知らせ > ディルメ@自室さんが退室されました。 『さて、少し勉強の時間、だな。 (調教を開始する…』 [Thu 13 Dec 2007 03:28:59]
お知らせ > アリシアさんが退室されました。 『―――げ。(その部屋の光景に、お嬢様らしからぬ声を出す。)』 [Thu 13 Dec 2007 03:27:01]
◆ディルメ@自室 > …離して良いのか? 落すぞ? (少しばかり声をひくくしてこれは脅しをかける。 空気はきちんと読むように仕向けつつ) そうだな。 上で寝ることにしようとおもう。 下は工房とか、だしな。 (そして一階にあるものを説明しながら、奥の扉へと向かう) そうか。 これから少しは出来るように努力はして貰うぜ。 んで、此処から先が俺の仕事場だな。 (そう言って、仕事場の扉を開ける。 拷問器具が並ぶ、お仕置き部屋でもある部屋に) [Thu 13 Dec 2007 03:20:52]
◆アリシア > はーなーせー!! ( 落とされたくないから暴れはしないけど、口だけは良く回る。 ) ――――となると私も普段は此処で寝るという事ですか? それとも何処か別の所で? ( あまり自由は無いのだろうな、とその部分では少し諦めてはいる。 ) 料理どころか家事という行為そのものが不得手であると、常に自他共に認められておりましたわ。 ( 何故か偉そうに胸を張る。 ) ……私…まだ死にたくはありませんことよ……… ( 流石に大袈裟な言葉。 しかし料理を作れば必ず不味い物が出来上がるのは事実でもあり。 ) [Thu 13 Dec 2007 03:13:35]
◆ディルメ@自室 > (結局縛ることになった彼女を仕方が無いので抱き上げて。そのまま一階に下りていく) 暴れたら落とすことになるからな。 そうなったらどうなるかは分かるだろ? (そしてまずは上の説明をする) ま、ここは寝起きをするところだな。 結構広いからな。 何人かでまとめて寝ることも出来るぜ。 (そう言って軽く案内を始めよう。 あまり体力があるほうでもないので、説明は簡単に、家の奥、工房のほうへと向かおうとしている) …それにしても、本当に料理は苦手そうだな。 奉仕をきちんとできたら、おれが料理を作ってやることにした方が良いか? (料理に関しては案内しつつ問いかけてみよう) [Thu 13 Dec 2007 03:04:36]
◆アリシア > さあ? そのような方はこれっぽちも私の記憶には御座いませぬが。 ( いけしゃあしゃあと言ってのける。 ―――しかし気付けば服が変わっている。 昨日の”アレ”で汚れてしまったから変えたのだろうか。 うーむ、わざわざ買ったとなると、コイツは意外に良い奴なのであろうか? しかし下着の感触が無い辺り、やっぱただの変態だ、という風に一人で結論する。 ) ――――え″ ( その相手の宣告に引き攣ったような声を出す。 ―――さようなら、美味しい食事。 ………自分で作ったご飯を食べるぐらいだったら…あの檻の中に帰りたい、とさえ思ってしまった。 )( タンスの中を漁っている相手にやれやれ、と言った感じで首を振る。 ) まったく、ですから好きになれないというのに。 貴方って本当に最低のクズね――――って、へ? あ、あー!? ( その他にどんな罵詈雑言が相応しいか真剣に悩んでいる時に掛けられる首輪。 そんな事させるものかと抵抗して――― )( ―――結局最初に眠っていた時のように両手を縛られて首輪を付けられる羽目に。 ) [Thu 13 Dec 2007 02:55:28]
◆ディルメ@自室 > (少しお仕置きはした方がよさそうだ、とは結論。言えば付いてこないだろうからあえて口には出さず) んで、その変態腐れ主人の前で変態のような格好で逝ったのはどこの誰だったかな? (そういいつつも近づいて、首輪は近くのたんすに締まっているのを出す。 これは鍵がかけられるのでアリシアに勝手にあけることは出来ない) …料理は出来ないのか。 そりゃ残念だ。 明日からでも訓練だな。 作った料理がアリシアの食事になるからな? (つまりはおいしい料理を食べたければ自分でがんばれ、と言うことだ) 嫌だ。 って言っても選択肢はアリシアには与える気は無いぞ? (ベッドの上のアリシアに近づいてそのまま首輪を付けてしまおうとする。 抵抗するなら、両手を先に縛ってから首輪を付けることにするだろう) [Thu 13 Dec 2007 02:42:36]
◆アリシア > 特訓も訓練も修行も慎んでご遠慮したい事をお願いいたしますわこのド変態腐れ御主人様。 ( 分を弁えるという事をいまだに理解していない奴隷。 ) ……… ( フン、と不機嫌そうにそっぽを向く。 ) 他人を拘束して物扱いするような人買いに親しみを持って接しろと仰るのが無理難題なんですわよ。 ( 口に出したのは今の自分の素直な気持ち。 ) あら、ご自分で? まあ悪くは無いんじゃないですの。 良くも無いですけれどね。 ――――私が料理って……! あの…ディルメさん? 大変失礼な問い掛けで恐縮ですけれど、頭は大丈夫でいらっしゃいますか? ( 何時ものように吐き捨てるような言い方ではなく、丁寧な口調で聞いている辺り、この奴隷は本気で貴方の事を心配している。 自分は家事なんてものは一切合財出来ない。 欲望のはけ口程度にしか奴隷としては役に立たないだろう。 ) ( 綺麗に全部食べたあと、食後のお祈りを済ませて不思議そうに首を傾げる。 ) え? 首輪なんて嫌ですわよそんなの。 ( 堂々と言い切る。 案内はありがたく承りますわ、と付け足すが。 ) [Thu 13 Dec 2007 02:33:32]
◆ディルメ@自室 > (必死に否定する様子に可笑しそうにしつつも) 才能がないなら訓練するだけだろ? (そう言っておく。 才能自体は十分にありそうだと思っているがあえて) 俺も積極的に傷つける気はねぇよ。 ただ、やむ終えず。っていうのはあるからな。 そうなりたくなかったらアリシアが気をつければ良いだけの話なんだがな? (そして食事が終わったら少し自分の商売道具でも見せておこうと思う。 粗相をすればどういう目にあうのか、という脅しにもなるだろう) そりゃ、俺が作った奴だからな。 文句があるなら、次からはアリシアに作ってもらうことにするかな? (この分だと家事が出来るかどうかもわからないのだが。 奴隷としては身の回りの世話と欲望のはけ口になってもらう、というのが現在の予定。 こうしてしっかりと平らげる様子を見るのは楽しいものでもある) 食べ終わったら家の中を案内してやるよ。 この家に居る間はアリシアには首輪を付けてもらうことにするかな。 [Thu 13 Dec 2007 02:23:19]
◆アリシア > 無いです。 気のせいです。 勘違いです。 資質なんてものは零で才能の欠片もありませんのでご安心下さい。 ( 一息にまくしたてて昨夜の出来事を否定する。 やられている最中はこんな台詞も言えないが、普段はこのように反抗的な態度ばかりを取る。 ) ――――……私まかり間違っても傷物になるなんて絶対嫌ですわよ。 まあ…不安なようでしたら、まだ暫くはこのままにしておけばよいのではなくて? ( その言葉に顔色を若干悪くしながらも、出来る限り平静を保とうとする。 )( この男の言うとおり、こうしてマトモな食事を取れるというのは良い事だ。 しっかりと具の入ったスープがまた奴隷の満足感を誘う。 ) ……ん。 否定はしませんわよ。 まあ少々薄味で、料理としての及第点には至りませんが。 …………それでも今は…素直に美味しいと思いますわ。 ( 自分では何一つ作れないくせに、こうして文句を言うことだけはいっちょまえ。 そうして少女は満足そうにスプーンを勧めていく。 このままいけば、綺麗に一つ残さず平らげるだろう。 ) [Thu 13 Dec 2007 02:11:36]
◆ディルメ@自室 > そりゃ、変態なのは否定しないな。 でも、アリシアもそれなりに変態の資質はあるみたいだけどな? お仕置きされてしっかり感じていたみたいだしな? (軽口のレベルで、彼女に話しかける。 これだけ元気ならば元気に帰ってくるだろうと) そうか? 絶対に逃げないって誓うならもう少し自由にしてもらっても良いが、もしも逃げ出そうとしたら足の腱くらいは切っておくつもりだからな。 (しっかりと脅し文句は言っておこう。 ただ、食事をする間は静かにしてやり。しっかりと味あわせてやることにする) 飯が喰えることのありがたみが伝わるだろ? (おいしい、の言葉に笑みを浮かべ。 スープは一応、ディルメ作) [Thu 13 Dec 2007 01:58:44]
◆アリシア > く…くぅ……! この変態め。 ( 寝言は非常に多い方である。 一体何を口にしてしまうか想像するだに恐ろしい。 ) ………私は私です。 勝手に一括りにして行動パターンを妄想しないで下さる? ( まるで心外だとでも言わんばかりの態度。 ただ今まで散々逆らってばかりなので、その言葉に信憑性は無いだろう。 ) ――――ありがとうございます。 ( 戒めが解かれて食事の準備が整った時、奴隷はそんなことを口にした。 これは素直な感謝の言葉。 たとえこの男がド変態のスケベ野郎だったとしても、こうしてまともな食事を与えられるというのは感謝しなければならない。 )( 食事を取る前に何時ものように食前のお祈りを軽く済ませる。 そしてゆっくりと上品な仕草としっかりとしたテーブルマナーで食事に手を付け始めるだろう。 たとえお腹が酷く減っていたとしても、そうやって品位を失わないのはこのお嬢様の誇りのようなもの。 ) ………美味しい。 ( 最初にパンを一口食べた時に思わず口に出してしまった言葉。 ) [Thu 13 Dec 2007 01:50:45]
◆ディルメ@自室 > そうか? ま、明日の朝が楽しみだな? (ニヤリと笑みを浮かべてやる。 そして文句を言う彼女に) いいや、アリシアみたいなタイプは絶対逃げ出そうとするからな。 (逃げようとしたところですぐに逃げられないようにと手は打って在るが、面白くないことには変わりは無い。 一先ず、スプーンは準備してやり、両手を自由にさせて) これで食事は出来るだろ? (そう言って少し離れ、彼女の食事風景を見るつもり。 足の鍵は当然ながら離れた場所においてから両手を解いてやっているので、男を襲っても逃げることは難しい) [Thu 13 Dec 2007 01:40:26]
お知らせ > ディルメ@自室さんが入室されました。 [Thu 13 Dec 2007 01:35:10]
◆アリシア > や、止めてくださらない事! 破廉恥ですわよ! それに私一人っ子ですから、お兄様だなんて口が裂けても言いませんもの! ( 実は先ほど撫でられていた時に、お父様……と呟きそうになっていたりもする。 そのため図星でもあるから奴隷は少しムキになる。 )( ―――――― チッ ) ………別にそのような事をしなくてもよろしいのに。 心の狭い方ですわね。 ( 口を尖らせて油断の無い相手に文句を言う。 ) それでいいですわよ。 いいから早くしてくださいな。 私昨日から何も口にしていないから、いい加減限界なんですけれど。 ( けれど久しぶりの食事が人間らしいというのには、少しだけ嬉しい。 本当に少しだけ。 ) [Thu 13 Dec 2007 01:28:13]
◆ディルメ@自室 > いや、それよりは寝顔をみて楽しんだり、寝ぼけている隙にお兄様とか言わせるほうが面白そうだよな? (正気に帰った後の反応も含めて。 お仕置きの言葉への反応はあまりよくないことを見て、これはまだ仕込む必要がありそうだな。とは内心) ま、信用するかどうかはこれからの行動を見て決めりゃいいことだしな。 そうか。 んじゃ、アリシア。 両手を使うことは許可するが、一応、逃げられないようにはさせてもらうぜ? (彼女の足に枷をして鉄の鍵と鎖を壁につないでおく。 これで手が使えても早々逃げることは難しくなる。 そうしてから手を自由にしてやろう) これくらいは我慢できるだろ? (我慢できない、と言い出したら…それはそれで考えてある) [Thu 13 Dec 2007 01:15:33]
◆アリシア > 羽根ペンで額に肉とでもお書きになるつもり? それとも中とか、または米とか。 ( 皮肉ではなく本気で問い掛けている。 ) ………本当に優しいのですの? とっても怪しくて信用ならないですわよ。 ( 訝しげに問い掛ける。 まだ仕置きという言葉に敏感に反応するほど仕上がってはいない。 ) 奴隷奴隷と煩い方ですわね…! アリシアと呼んで頂けません事? ( 苛々。 ) ―――――………ハァ。 …わかりましたわ。 ( 観念したように溜め息を付くと、ベッドの上に腰掛けたままではあるが頭を下げてお願い事をする。 今はもう耐え難いまでにお腹が減っているのだ。 ) お願い致します。 どうか食事をする際に両手を使うことをお許し下さい。 ( ……で、いいのかしら? ) [Thu 13 Dec 2007 01:09:25]
◆ディルメ@自室 > そうか。 なら寝起きなら悪戯し放題、というわけか。 (どこか楽しそうに告げれば) 俺はちゃんと言うことを聞く奴には優しいが聞かない奴には厳しいからな。 ちゃんとできて居なけりゃお仕置きするぞ。 (これははっきりさせておこう。 お仕置きをされることへの恐怖は彼女の中にあると思いたい) 奴隷だって少しは美味いもの喰いたいだろ? 料理はそういうわけだ。 手を使わなくても食べる方法はあるだろ? どうしても手を使いたいならそれなりに頼み方があるんじゃないか? (奴隷らしい精神に持っていくには苦労しそうだがそれが楽しいところではある。 まずはすべての行動は主人の許可が必要になる、ということを覚えてもらいたいものだが) [Thu 13 Dec 2007 00:53:16]
◆アリシア > 私寝起きは悪いんですの。 ってそんなのはどうでもよろしくてよ。 馬鹿ですか貴方? あんな行為をまたして欲しいとかいう馬鹿がいると思って? ( 口の悪いのは元からの性格と十八年の生活環境から。 直せと言われてもすぐ簡単に変えられるものじゃない。 ) ――――……普通の食事なのですわね。 ちょっと驚きましたわ。 ( それどころか地面に薄い毛布一枚から、ちゃんとしたベッドに寝かせられているというのにも驚いている。 そのお陰でよく眠れた。 )( けれどジロリと睨みつける。 ) ………嫌がらせ? 手を使わないでどうやって食べろと言うおつもりですか? [Thu 13 Dec 2007 00:47:45]
◆ディルメ@自室 > ようやく意識がはっきりしたみたいだな。 だけど、言葉遣いは感心しないな。 またお仕置きして欲しいのか? (静かにそういいつつも、テーブルに載っているスープを手にして戻ってくる。 パンも添えてあるが手は使わせてやるか考え中である) アリシア、奴隷の食事はわりとひどいからな。 まともな食事は久しぶりなんじゃないか? (トレイを彼女を寝かせていたベッドの枕元に置いてまずは様子見) [Thu 13 Dec 2007 00:35:05]
◆アリシア > ( 三テンポどころかまだ半分夢の中の奴隷。 なるほど、この人はディルメというのか。 やっぱり知らないおじさまだ。 ) ………奴隷…? 奴隷…… ―――ど、ど、奴隷!? 思い出しましたわよこの変態下衆デブ禿!! ( 一部あらぬ中傷が入るが、奴隷との言葉に意識が一気に覚醒する。 そして相手に今にも噛み付かんばかりに吠え立てる。 ) ( お腹が鳴った事に自分でも気づかされる。 そういえば昨日のパンも食べてないし、最近はすっかり食事とはご無沙汰になってしまっていた。 ) 食べるわよ! 食べますわよ! 食べればいいんでしょう!? ( なんだか相手の掌の上のようで非常に癪である、といった様子。 半泣きになりながらそんな言葉を叫ぶ。 ) [Thu 13 Dec 2007 00:28:36]
◆ディルメ@自室 > (どうやらすっかりと忘れている様子。 苦笑を浮かべつつ) 俺はディルメって言うんだよ。 んで、アリシア、お前は俺の奴隷になって此処に連れてこられたわけなんだがすっかり忘れているみたいだな。 (ぐーというお腹が鳴ったところで) そこにスープを準備してあるんだが食べるか? (そして彼女へと食事が用意されていることは告げておこう) [Thu 13 Dec 2007 00:21:14]
◆アリシア > ( 疲労が溜まっている奴隷の頭は鈍くて、現状を把握するのにも普段から三テンポぐらい遅れる。 ) ……………あー…えー…っと……誰…でしたっけ? なんっっかつい最近貴方に近いムカつく方の顔を見た気が………! ( うーん…と思い出そうと頭に手を当てようとしたが、腕が拘束されていてそれは出来ない事に気付く。 ……何故私はこんな状況になっているのですか? ) ( ふん、と偉そうに胸を反らす。 ) 私が可愛いだなんて今更過ぎて褒め言葉になりえませんことよ。 ( そう言った所でお腹の虫がグーっと鳴る。 ) [Thu 13 Dec 2007 00:16:17]
◆ディルメ@自室 > よう。 目が覚めたか? (これで罵声のひとつも飛んでくるかと思いつつ、気持ちよさそうにしている奴隷の頭をそのまま撫でてやる。 不思議そうな表情を浮かべている相手の視界に自分が写れば相手も状況を理解するだろうか) 可愛い寝顔だったぜ? (そしてからかうような言葉) [Wed 12 Dec 2007 23:59:04]
◆アリシア > ………ぬー……あと五分……… ( すやすやと安らかな寝息を立てる奴隷。 頭を撫でられれば気持ち良さそうにそんな言葉を唸る。 )( そしてゆっくりとその瞼が開く。 寝起きは悪いのか、ぼうっとしたような表情で不思議そうに左右を見回す。 視界に広がるのは随分と見慣れない景色。 ) [Wed 12 Dec 2007 23:56:12]
◆ディルメ@自室 > (帰ってきてから一眠りをして、それから工房で仕事をして上がってきた男は簡単な食事は準備してきたが) まだ寝てるか。 かなり激しくやったからな。 仕方が無いか。 (具はそれなりに入っているスープを持って上に来たが、すぐに必要にはなりそうに無いか。 テーブルの上にスープを置いておき、容器にふたをしておく。 それから奴隷の彼女へと近づいて軽く頭を撫でてやろうとする) [Wed 12 Dec 2007 23:39:58]
◆アリシア > ( 連日続いた調教の疲労。 それに売られる前に強姦された事を含めて、三日連続のプレイは、奴隷の眠りを深いものにしていた。 ) ………ん…あ……… ( 昨日からずっと泥のように眠り続けている少女。 今もまだその休みは続いている。 ) [Wed 12 Dec 2007 23:35:13]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『…………ん……』 [Wed 12 Dec 2007 23:28:10]
◆ディルメ@自室 > (拷問用具を作ることもある一階と割と拾いスペースを確保してある生活空間の二階。 今朝購入した奴隷の彼女は此処に寝かせていた。 逃げられないように、と最低限手の拘束はしているが、彼女の服と体はきれいになっている。 下着は付けさせては居ないが) さてと、起きてるかな? (大分疲労していたようだから眠り続けていた可能性はあるが…) [Wed 12 Dec 2007 23:26:11]
お知らせ > ディルメ@自室さんが入室されました。 『工房兼自宅の二階』 [Wed 12 Dec 2007 23:23:26]
お知らせ > ブラティリアの男@リーチの部屋さんが帰りました。 『上手い言い方だ、気に入った。 ( そう言って、水タバコをいただこうか。 )』 [Tue 11 Dec 2007 00:06:47]
お知らせ > リーチさんが帰りました。 『“心が…折れたってこと…?” to be continued…』 [Tue 11 Dec 2007 00:03:01]
◆リーチ > …う〜ん…そういえば、この部屋でアタシが男連れ込む事なんかあんまし無いねぇ…(仕事相手…ならアリかも。と付け加えて。)……ゴメン、アタシがヒートアップしてどうするんだ。水タバコならあるけど…やる?(と、部屋の隅においてある、アララマ教徒の好む大掛かりな機器を指差し)…“まだ”覆ってないだけさ。続けてれば…アングリマーラみたいになるかもしれない……(そこまで静かに言えば…相手の言葉に…悲しそうに目を伏せる。) [Tue 11 Dec 2007 00:02:10]
◆ブラティリアの男@リーチの部屋 > …ふうん。今更嘘を吐くメリットは無いだろうから、確かにアンタの言うとおりなんだろうな。 ( 或いは、言ってない事はあるかもしれない。言わなければそれは嘘にもならない、アウトロー同士の関係では良くある事だ。 ) じゃ、俺みたいな男がアンタの部屋に出入りしてても、”お楽しみ中”ってことで言い訳が効く訳だ。 ( へらへらと下品な笑みを浮かべよう。 …突然火が付いたかのように怒り出す相手を見て、男は笑みを消す。ポケットを弄り―― 煙草が切れていたのを思い出して小さく舌打ちした。 ) クールになれよ、リーチ。 俺達は最初から何かを変えたり、誰かを救おうと思ってやってた訳じゃ無ェんだ。この街には―― ヴェイトス市にはルールが二つある。一つ、”ヴァンパイアは死ね。”二つ、”それに味方するヤツも死ね。” それを覆す事は出来ない。俺たちは確かにそれに逆らった。復讐なんていう子供染みた理由でな。 …そして負けた、後は退場するだけだ。 ( 深く―― 深く溜息を吐く。 ) …俺ももう、やりたくない。そんな気力は沸いて来ない。 悪いけどな…。 [Mon 10 Dec 2007 23:53:49]
◆リーチ > 嘘はあんまし得意じゃないの。ちなみにベルゼルガの一員って事を言わなかっただけで、他の情報も全部本当だよ?(肩をすくめながら笑みを浮かべ)以外かも知れないけど…ここって部外者ガンガン入ってくるんだよ?ベルゼルガは集団だけど…明確な頭が居て統制された組織じゃないのさ…(知らない奴…、新顔…、誰も余り気にしないのだ。だからこそ、少々かき回されたところで形を失う事もない。)舐めてんのは狩人達だろっ!このままじゃまた図に乗るよ、あいつ等っ!それでハプテスの人間以外は皆否定し続けるんだ!(先ほど騒ぐなと言った張本人の言葉に思わず怒気が混じってしまう。)舐められちゃいけないのはアタシ達の方だ!狩人が怒る?当たり前だろ!怒らして…虚仮にするためにやってるんだから!……それに…依頼が無くたって…起こせる行動はあるんじゃない…?(狩人を闇討ちするのは勿論良い。VHGに腐った卵を投げ込むなんて馬鹿げたものだって良いんだ。) [Mon 10 Dec 2007 23:39:28]
◆ブラティリアの男@リーチの部屋 > ――シャジャールの方が本名だったのか。 ( また変わったパターンだ。他に名前があるかも、とは思っていたが。 ) まあ、それは確かにそうだけどよ。ベルゼルガの拠点に部外者を招くのは…って、こういう状況じゃ仕方ないか。 ( 外で話すのは不安だし、危険だ。 ) ………。 需要はある、確かにある。だが、もう無理だ。俺たちは狩人を怒らせちまったんだぜ。スチーム・ポッドみてーにカンカンさ。狩人は二度とそんな舐めた連中が出てこないように徹底するだろうし、そうならないように対策もするだろう。それに、あっちこっちで関係者の検挙も進んでるみたいだ。他の仲間もどうなったか…。 ( 男は額に手をあてる。風邪とか引いてるわけじゃないが、頭痛がするのは問題を沢山抱えているせいだろう。それを和らげるために、自分の手の平の冷たさを使うのさ。 ) …アンタにも理由があるらしいな。俺だってまだ狩人は憎い、けれど… ハンターハントの信用も無いだろうし、似たような組織を作ってもやっぱり信用はされないだろう。八方塞なのさ。 …アンタの気持ちは嬉しいがね。 [Mon 10 Dec 2007 23:26:29]
◆リーチ > ここではリーチって読んで。…シャジャールって…本名なんだよ、実は…(ふふっと軽く笑みを漏らしながら言う。仲間にもほとんど秘密にしてるのに…と思った。)仲間を信頼してないわけじゃないけど…段取りってもんはあると思ってる。皆が皆、うまくやれるわけじゃないのさ…(6人…だったか?ハンターハントの全貌は。そんな彼等に仲間は絶対だったろうに…)サラ…ミザリーを助け出すのは…まぁ、とりあえずは置いとこう。(いつまでも置いておくつもりはさらさら無いが…)……勘違いしないで?ベルゼルガはアンタ達の“世話”をすることはないよ。隠れ蓑のして利用してくれれば良いってだけ…。そこでアタシと続けようよ…需要はあるんだろ?……ハンターハント…(ベルゼルガの中に、ハンターハントを行う部門ができる…そうとでも考えれば分かりやすいか…?)ベルゼルガじゃなくて、アタシ個人の提案。アタシは子供の頃から怪物として迫害を受けてきた……それにアレッサンドラ・クレメンテに恨みがある……それじゃ理由にならない? [Mon 10 Dec 2007 23:15:28]
◆ブラティリアの男@リーチの部屋 > ……。あいよ、ママ。 ( 男は肩を竦めて、声量を絞る。 ) 是非とも健全なる男女交際の果てにあんたの部屋にお招き頂きたかったものだが、今はそんな状況じゃあねえな。残念ながら。 …そうかい。その気持ちは判らんでもないが、あんまり仲間に隠し事はよくねえぜ。 ( ふ、と一息吐いて。 ) それでなあ、シャジャールさんよ。この前の話なんだが… やっぱり、どう考えたッて無理だ。ミザリーを助け出すのも、俺たちがあんたらのお世話になるのも。 …俺たちを動かすのは…洒落た言い方をすれば”思想”だ。こうあるべきだという考え、しかも復讐だなんていう一番利の無いものだ。 対するあんたたちを動かすのは”金”だ。シンプルで、何物にも捕らわれない。 …同じ無法者集団でも、この二つは水と油みたいに違うんだぜ。 [Mon 10 Dec 2007 23:05:36]
◆リーチ > 声がでかいよ、馬鹿っ!(人差し指立てながら、顔を近づけて言う)あんまし建てつけ良くないんだから……まぁ、でも今回ばかりはアンタの下半身に感謝ってとこ?(とりあえず、逃げずには居てくれたらしい。まぁ、理由は…とりあえずはどうでも良い。)アタシだって分かんないよ。とりあえず、見知った仲間にまだ帰ったことは伝えて無いんだ。アンタとの話をつけるのが先だって思ってね?(はっきり言って、自分もジャスティスは敵だと思っている。ジャスティスを前に軍曹やレイドのような交渉は自分にはまず無理だとも思う。そんな相手からの依頼はこの間っきりにして欲しいものだった。) [Mon 10 Dec 2007 22:58:33]
お知らせ > リーチさんが来ました。 [Mon 10 Dec 2007 22:50:24]
◆ブラティリアの男@リーチの部屋の前 > …今すぐ回れ右して帰りたい気分だぜ。これが女からの誘いじゃなかったら、俺は迷わずそうしてたね。 ( どうやらヤバい事になっているらしい。しかも、現れたのはあのシスター・ジャスティスだとか。 ) どう考えたッて俺たちの側の味方になってくれる人間じゃねえぞ、そいつは。どうしてあの淑女殺しがここに居るんだ?アレッサンドラに並ぶ俺たちの宿敵みたいなもんだぜ? まさかただ見回りに来ていたって訳じゃ無いんだろう。何か繋がりとかあるのか? ( 男はまだ、ベルゼルガが動いていたのはシスター・ジャスティスの依頼によるものだとは知らない。 ) [Mon 10 Dec 2007 22:43:27]
◆リーチ > なってる…ってか…なってた。(カチャリっと後ろ手にドアを閉めながら言う。昨日の珍客のお陰で部屋に籠もりっきりだ。)アンタが昨日じゃなくて、今日に来たのはアッラーの思し召しじゃないかと思えるくらいのタイミングだよ。(肩を竦めながらベッドに腰掛ける。)アタシも何でか分かんないけど…ジャスティスが居たみたい………(アマウラ人ならくわばらくわばらとでもいう風にぶるっと震える) [Mon 10 Dec 2007 22:38:07]
◆ブラティリアの男@リーチの部屋の前 > ( 今の俺はケツに火が付いている状態だ。この「ケツに火が付く」ってのはスゲー上手い言葉だと思う。追い詰められているっていう状況をこれ以上無いぐらいに表現できてる。こういうのを思いついて言葉にしたのはきっとフォーウンの奴らだ。あいつら、チビの癖して中々頭は切れるからな。 今の俺は正にケツに火が付いている状態で、いつ狩人の連中にとっ捕まるか判ったものじゃないんだ。 ) ―――と。 ( そんな焦る気持ちが彼女に届いたか、扉は開かれ中から相手の姿が見えた。部屋の外ってのは落ち着かないんだ、こういう状況だと。 ) 邪魔するぜ。 ( そういいつつ、部屋の中へと。 ) ――でも、今鍵を掛けていたな。何かヤバい事にでもなってるのかい。 ( 声も潜めていた。ベルゼルガのメンバーが自分の根城で取る行動にしては不自然さを感じ、男は尋ねてみる。 ) [Mon 10 Dec 2007 22:22:31]
◆リーチ > (カチャリっと鍵が中から外される音…すっと僅かな隙間が開けられ、褐色の顔が覗く)…入って(来てくれた……安堵の笑みを漏らしそうになるのを堪えながら、声を潜めて言葉を紡ごう。) [Mon 10 Dec 2007 22:19:50]
お知らせ > リーチさんが来ました。 [Mon 10 Dec 2007 22:16:23]
◆ブラティリアの男@リーチの部屋の前 > ( 酒場のマスターに声を掛け、ブラティリアの男がその部屋の前に通された。ここが単なる酒場では無く、ベルゼルガの連中の腹の中なのだと思うとどうにも居心地の悪さを感じるが。とはいえ…自分たちも似たような形で酒場を拠点にしていたのだ。それと一緒だと思えば、そこまで警戒する事も無いか? ) ( 男はちらりと左右を見渡してから、部屋の扉をノックする。 ) [Mon 10 Dec 2007 22:06:24]
お知らせ > ブラティリアの男@リーチの部屋の前さんが入室されました。 [Mon 10 Dec 2007 22:02:07]
お知らせ > リーチ@酒場自室さんが退室されました。 『そのまま部屋にこもる…』 [Mon 10 Dec 2007 00:57:27]
◆リーチ@酒場自室 > (とりあえず自分がまずやりたい事……ハンターハントの再建もそうだが…、まずはミザリーの救出…もしくは最低でも処刑の妨害だろう。ハンターハントが暴れた→VHGが首謀者を逮捕→それを処刑して終了……という流れが何よりも我慢ならなかった。結局それは何も主張できなかったのと同じだから。結果が出なくて“主張”し続けなければ世界は変わらない…)(テロリズム…その考えを、そんな言葉と結びつける思考はこの稀有な吸血鬼の女には無いようだった… [Mon 10 Dec 2007 00:56:59]
◆リーチ@酒場自室 > (こんなことになるんだったら、あの時一旦一緒に町の外まで出るべきだったか?…いや、そこまで行って“戻ってくる”気力は人間には湧かないだろう。もしかしたら“彼”は既に逃亡してしまったのかもしれない。予想以上に物事がうまく進まない…やはりここまでなのか…?いやだ…そんなことは絶対に嫌だ。絶対に諦めたくない………。)(そういえばおじいちゃん達は無事に逃げれたのだろうか。また…会えるだろうか?) [Mon 10 Dec 2007 00:22:12]
◆リーチ@酒場自室 > (更に現時点の一番の問題は…ハンターハントの男が、ジャスティスの姿に驚いてそのまま逃走してしまいやしないかという事だ。それが一番最悪。顔はばれていないのだから…素通りしてくれる度胸があれば嬉しいのだけれど…。物凄く不安要素がいっぱいだ。この部屋に逃げ出せるような窓ってあったっけ??) [Sun 9 Dec 2007 23:46:20]
◆リーチ@酒場自室 > (まさか…誰かが、契約を更新…、もしくはあらたな契約を結んだのだろうか?)…まったく、空気読めってのよ!(思わず口に出して呟く。もっとも、自分が今何をしようとしているかなど、仲間が知る由も無いのだからそれは無茶な話だ。誰が応対しているのだろうか?できれば軍曹あたりが望ましい。レイド辺りだと…自分を見た瞬間、“やあ、リーチ帰ってきたんだね?新しい情報は得られた?”とかジャスティス本人を目の前に言われそうで怖い。) [Sun 9 Dec 2007 23:43:07]
◆リーチ@酒場自室 > (人出の少ない昼間に酒場には戻ってきた。一人、カウンターでグラスを磨いていたマスターには自分が帰ってきた事は他の連中には言わない事、自分に目通りを願うブラティリアの男のみ通す事を言付けてから自室にこもった。親しい仲間に会わなかったのは幸いだった。どうせ他の連中は自分がどんな仕事をしているかなんか気にはしない。…ここで執り行われるべき密談の相手を待ち……とんでもない話し声をドア越しに聞いた。“……ジャスティスが来てるってよ。”)………何で…?依頼は終わったはずでしょう?(一人、呻くように呟く。外の声が聞こえたのはしばらく前。ほとんど話したことも無いような仲間の一人のものだった。もっとも安全だと思い、“相手”を誘った場だというのに、何でよりによってシスタージャスティスが現れるのだ??) [Sun 9 Dec 2007 23:37:28]
お知らせ > リーチ@酒場自室さんが入室されました。 『一人呻く…』 [Sun 9 Dec 2007 23:26:18]
お知らせ > トートさんが退室されました。 『( 埋もれているのは、”何”だ? )』 [Sun 9 Dec 2007 23:08:41]
◆トート > Dear, dear, what can the matter be ? (あぁ もう、どうしたんでしょう?) Oh dear, what can the matter be ? (あぁ もう、どうしたんでしょう?) ( 歩みを、進めていけば 段々と、耳に届く横丁の賑わい この通りのずっと先から、漏れいづる灯り ) ――― … ( それらが 近づいて、近づいて―― 死神は、振り返る ) …戻ってこないのは、誰でしょう? 置いていかれたのは、 だれでしょう? ( 30年前の時の中に、 ) [Sun 9 Dec 2007 23:07:38]
◆トート > ――― Oh dear, what can the matter be ? (あぁ もう、どうしたんでしょう?) [Sun 9 Dec 2007 22:59:12]
◆トート > ( 進んでいく。 進んでいく、それだけだ。周囲を見回そうと変化はない。 ) ―― 大方、 ( ”人払い”にでもひっかかってすり抜けたか。 此方の様子を窺って身を潜めているのか。 ) … さて? ( どちらだろう。どちらにしても、そういうモノを”視る”チカラは彼女に及ばぬということ。 肩を竦めて、振り返る。 もうとっくに音楽は聞こえない。横丁の灯りも見えない。それは、行き過ぎだ。 だから振り返って、また横町方面へと足を進める。 誰か見ていれば、それはきっと奇怪な行動なのだろうが ) [Sun 9 Dec 2007 22:55:56]
◆トート > ( この場に執着している主は何なのだろう。 魔のモノか。聖のモノか。神か。それとも―― ヒトであったモノか。 ) ――― ( そうであれば、ソレは己の仕事の範疇。けれど”それ以外”である場合、”それ以外”のモノのテリトリーを侵し荒らすつもりは死神にはない。例えそれで”迷子”になるモノがいたとしても、己が関与するところではない。聖のモノがヒトをどうこうするのを傍観しているのと同じく、魔のモノもまた、ヒトをどうこうしようと己にはどうでもいいことだ。 ) ( 足は迷わず真っ直ぐに。 てく、 てく。 ただ、通りを進んでいく ) [Sun 9 Dec 2007 22:39:57]
◆トート > …。 …… かこん。 ( そんなオトがしていたらしい。 そんなオトは今はしていない。 それどころか彼女の言うような空間は見当たらず、この場所は単にただの細くて薄暗い抜け道の一つだ。 ) ( 芸能横丁の喧騒がまだ届く場所。 誰かの歌声 楽器の演奏 笑い声 驚嘆 そんなものばかりが入り混じったBGM ) … さて。 ( 吐息の混じった声を漏らし、死神はゆっくりと更に足を進めた ) [Sun 9 Dec 2007 22:28:12]
◆トート > ( 彼女の話通りのその場所。 道のただなかに、一人の死神が立っていた。両手で支えるのは死神の象徴たる大鎌。 受肉した身体に、纏った黒い外套の裾が冷えた夜風にはためいていた。ケープではない。それは彼女に渡してしまったから、 ) ――― … ( 唇を開けば 白がくゆり、風に流されては視界から消え行く。 月はない。 雲に隠れる以前に、今宵の月は明けにならねば見られぬ筈 ) [Sun 9 Dec 2007 22:12:20]
◆トート > ( 振り返ればまだ芸能横丁の灯りの見える、芸能横丁から商業地区に向かう一本の細い路地 ) [Sun 9 Dec 2007 22:02:07]
お知らせ > トートさんが来ました。 『 ――― かこ ん。 』 [Sun 9 Dec 2007 21:57:36]
お知らせ > ジンバルト@奴隷ギルドさんが帰りました。 『――こッわ!!(一瞬、仕事も忘れて両肩抱いた)』 [Sat 8 Dec 2007 02:58:19]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > (小首こくんと曲げた姿勢で、視界に横向きの光景映しながら、三白眼は暫しの熟考。) ……あァ、思い出した。何で奴隷ギルドで調理服よ?ッて思ってたけど。何か聞いた、何か――、 (確か、同期の連中が怖ろしげに言ってたか言ってなかったか。ギルドの厨房には、ひとくいが居て、近付く奴隷や職員を鍋にブチ込んでシチューにするとか。子供の御伽噺めいた下らない噂を、まさか信じた訳じゃないけれど。勤務表には何て名前が書いてある? ふざけた姿勢直さないまま、歩幅小さくちょこちょこ壁際へ歩み寄り。チャリ、と眼鏡を中指で額の上まで持ち上げて、裸眼でカレンダーの活字を追わん。其処へ記述してあるならだけど、賄い方の明記を眼にする事が叶うなら、) えとォ? じゃ――、ジャム――? えェ、ストロベリーとか、オレンジとかのォ? カワイイ名前、だけどォ――、(間抜けな呟きと反比例する眉間の皺。成る程それであの格好。おどろおどろしく噂されるほど、大して怖そうには見えなかったけど。三つ編みだったし。ほっそりしてたし。――アレ?でも、調理しててあんな色ッて事は、あの調理服の染みとか若しかして血糊?) [Sat 8 Dec 2007 02:57:08]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > はァ、まァそう言ッて言えばァ、そうかも知れませんねェ――。ぞんざいな扱いしすぎてたらァ、運悪い時は、命まで取られかねませんしィ。若しか「そういう」処分に遇ってもォ、文句言えないッて言いますかァ、はァ、(と、横目にドアを見やりつ同調の台詞。如何とでも取れる曖昧めいた返答得られば、苦笑そのまま内心の舌打ち。「そうだろうね」か何か同意を得たら、「じゃあ彼の後釜には是非」なんて話にさり気に持って行こうと目論んでたものの、彼の意見は利益の確定が良く判別出来ぬかたち。用心深いのか、受け流されたか。長耳は、使えねェ方だ、なんて得手勝手な感想を、ついと斜めへ逸らしたまなざしに含める風情。其処には出勤表が掛けられている事を知っていたから、無理無く話を続けられよう。そんな先達の労働法基準違反(?)な勤務状況は露知らぬまま、視線そのまま、無責任な言葉の羅列を背中でだらだら並べる所存。) えェ、何かァ気の無い台詞ですねェ? 先輩ッて手当よりもォ休日が欲しい派ですかァ? もォ、若いのにィ、今からそんな老け込んでちゃあ駄目ですよォ?一緒にィ、がーんばりまーしょーォよォ。(と、奇妙なアクセント付けながら、ぐるーり体勢巡らせて反転。カワイコぶって両手を後ろで重ねた姿勢。腰を折って前傾めいた体勢固定して、「御疲れ様ですゥ」なんてにこやかに言って見送ろうか。ドアが閉じれば、媚びた様な姿勢と苦笑の中で、すぅッとまなざしだけ、零度へ下がる。) [Sat 8 Dec 2007 02:38:08]
お知らせ > ジャムさんが退室されました。 『(そして、現場に向う途中で当事者達に会ったそうだよ。)』 [Sat 8 Dec 2007 02:12:29]
◆ジャム > (むしろ、余り深入りしすぎるのも色々と面倒な事が多そうで、相手が自分の事を知っていようが知らなかろうが、自分が相手を知っていようが知らなかろうが、全く気にする事はない。そしてそれに対して何か問いただしたりするの輩も中には居たりするのだろうが、この男は面倒臭いからしない。それに、この男にはそんな事も余り必要がない。そんな性格の所為でこの男は正直言って友人なんて居なかったりするのだが、それは別の話で今は全く関係がない。貴方の言葉には此方も答えながら血を気にする仕草にもそれといって気に留める事もなく。)うーん。それは、まぁそういう事も、事によってはあるんじゃない?でも、今回はあいつも指取られただけでよかったよねぇ。(お蔭で数名に後始末とかいったのだが、それで飛ばされるかどうかは上司の決めること。男は余り関係は無いが、言葉の端に込めたるは「むしろ、食材になってくれた方が面白かったのに。」だ。奴隷の方も、今回は処分と言う事にはならず今後の展開次第ということになりそうだし、食材になっても硬い肉はあまり美味くならなさそうだなんていうのは別の話。そして、どうやら運よく視線は合わなかったらしいよ。)残業手当……ねぇ。(何所か遠い処に視線向けながら、本気でいつも仕事の時は4時から24時までギルド内に居たりする男。残業手当ってナンデスカ?だ。正直言って仕事してる時間は普通に12時間くらいだが、ギルド内で居る分、休みは……優遇して貰えるといいとかそんな希望。 そして、手を振る貴方には此方も軽く手を振って、)いってきまーす。(そんな仕草で現場に向います。) [Sat 8 Dec 2007 02:08:39]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > あは、嬉しいなァ、じゃァ機会があればァと言うことでェ。(先輩の名前も仕事内容も、今更「知らなかったー」とか言えない長耳は、さも事情が既知のように納得しよう。知らぬ腹の探り合いと良く言うけれど、まず探ろうとする気が起こらぬ、薄い関係で割合いい。縦社会の便利さは、口先三寸同士である程度渡り歩きが出来ることだと思うわけ。先の視線は方向的に下向きだった訳だけど、看破されたに気付かぬ長耳でも、彼が気に留めぬならこれ幸いだ。何食わぬ愛想続けよう。てか、ベストに微妙に鉄錆の香が残っててイヤな方が重要だ。「御愁傷さまですゥ」なんて、先輩を横目に捕らえついい加減な事言いながら、ベスト肩から脱ぎ落として、布団叩き宜しくぱたぱた振るおう。ぱらぱら舞う紅粉と反対に、三白眼の眼線は相槌交じりに天井向けて、やや眇め。雑談装い水を向けてみようかな。) でもォ、彼もォ自分のせいとは言え、不幸な眼に合いましたよねェ。……若しかしてェ、社内でェ評判悪くなってェ…、よそ(*ティアン・アングリマーラ等の奴隷ギルド)へェ、転勤、とかァ。減棒、とかァッて話にィ、なりませんかァ…? いえ、その、別に何でもいいんですけどォ。ねェ、やッぱりィ。(と、ぼつぼつ言いながら何気なくの背面向けようか。背中の後ろで悪人顔が、顔に相応しい根性の意地汚い微笑、ちらりと。別段、何が「やっぱり」やら「いい」のかなんて彼のこの様子じゃ聞きゃしまい。尋ねてみたとして、よもや事情に明るい答えのひとつ、受けられたならば儲けモノだって単なるボタモチ根性なわけで。面倒臭そうな応答聞けば「あ、同資質」なんて内心思って、逸らしたまなざし、此方は顔だけ捻ってちらと伺うか。もし目が合ったりする事あるなら、すかさず追従笑い浮かべるけれど。) へェ、真夜中までですかァ。これッて残業手当とかつくんですかねェ。ほんと、御疲れ様ですゥ。 行ってらッしゃァい。(と、まんざらでも無い返答ならば、ノッて、ベスト片手にひらひら手を振ろう。片手に上着折り畳んで肘に掛けて折っているから、執事さながらの仕草だろうけど。) [Sat 8 Dec 2007 01:43:17]
◆ジャム > いえいえ。どういたしまして?(なんて、別段仕事内容とかは明かす気はない。奴隷でない者の食事はまともな物を作ってはいるが、その反面、奴隷に対しての食事、主に肉料理に関してを知っているものならば、この男の笑顔にも心の奥底で吐き気を催していそうだ。そして、貴方の値踏みは気にした風もなく、この男は殆どの付き合いがまぁ、適当だったりするのは職場に引き篭もっているが故だろう。血糊剥がしている貴方は別段気にしない。というのは、自分の方が凄いから。)そうなんだよねぇ。俺がヘマした訳じゃないのにさぁ。(なんて、馬鹿の所為で自分まで怒られるのは不服だと言いたげな表情で扉の方軽く睨みながら言う。でも、この場合に怒られるのはきっとこれの上司連中なのだろう。この男はまだそこまで偉くない。厨房の中でも、ランク的にはたぶん中ボス程度だ。)ははは。まぁねぁー。(そう笑いながら、脅しと言うよりは他の部署であっても仕事に支障が出るのは、この男にも遠からず影響及んできそうなのでそれが嫌なだけ。実際、脅しとか深く考えて居ないのだろう。そして、自分の勤務時間問われれば少し憂鬱そうに気の抜けた声を上げて、)あー。うん……24時まで?(そう答えながらも、今は休憩中ということも視線を逸らしながら付け加えよう。)そうだねぇ。行ってみようか。(手、使えなくなってたら……もらえないだろうか?なんて無茶なこと考えながら貴方の提案にのります。) [Sat 8 Dec 2007 01:21:03]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > わァ、何か奢ってくれるんですかァ?優しいなァ先輩ィ。有難う御座いますゥ。(とか相手の仕事内容を知らないが故に、勘違いで請け負った。ほんとに見かけたとか見かけないとか、正直どうでもいい話。ぺこり御辞儀に下げんと頭の下で、含み笑いの長耳は視線だけ値踏みに忙しかろう。この先達の性質やひととなりが不明瞭であるからして、自分に取って早速有益か無益かと思案の一拍。取り入れそうなら追従三昧。御世辞が逆効果のカタブツっぽければ、長耳の二枚舌性質には合わなかろうと、距離を置くに越した事は無いし。とは言え、この対応を鑑みるかぎり、後者のセンはまずまず薄そうだが。冗談も通じるくさいし。顔を上げれば平素のままの苦笑い。指先で、シャツの血糊ぺりぺり剥がし落として受け合わん。) へェ、大変ですねェ。上つ方もォ。私たちが失敗すれば、結局、責任問題とかァ被らなきゃいけないしィ。(と、やや本音含んで嘆息再び。組織と言うものは、下のものだけが叱られるってばかりじゃない。部下がありえない失態しでかせば、お前の教育に難有りと上司が責められるケースもままあろう。出世も良し悪しと言うことか。続く物騒な台詞には、きょとんと瞠目してみせた後、) ――やだな、先輩ッてばァ。冗談上手いんだからァもう。脅さなくッても、気を付けますッてェ。(「心配いりませんよォ」と、けらり笑って茶を濁そう。彼の言葉が万に一つ真意だとして、当たり障り無いように、ほじくり返さぬが賢いだろうし。場の雰囲気読んでれば、大概話は着くものだ。後、話題の転換とか。) そう言えばァ、先輩は今日何時で上がりですかァ? 私はまだ仕事ありますけどォ、あっち、(と、事件があったばかりの雑多奴隷の檻へと通じるドアを、ちらり横目で見やり、)そろそろ片ァ着くみたいですしィ、見に行ってみますゥ? [Sat 8 Dec 2007 00:57:16]
◆ジャム > (まだ勤めて日の浅い者ならきっと何所かで見かけたとかそんな認識よりもむしろ見て居ないことのほうが多いだろう。同僚だって、顔も知らない人とか中には何人か位は居そうだ。そんな感覚で、ほぼ一日中厨房に篭っていて外に出るのは奴隷の餌の時間帯くらいなのだから。そして、帰りにこっちに戻ってきたりするのだが……昨日の早退でその分も今日は仕事、明日も仕事。お蔭でお家に帰れない。)こちらこそ、お腹空いたらおいでねぇ。(なんてへらへらと笑み浮かべて言うのだが、先程の職員の無様な様思い出して少しやれやれと言った表情。)うーん。バカはたまーにやるよ。(そんな返答。でも、その後に続くのは……)鍋の中に落としてたら、あいつも怒られなかっただろうにねぇ。(きっと怒られるんだろうなぁ。なんて他人事を溜息混じりに吐き出して、あくまでも他人事といったように話す。餌を運ぶのはたまに雑務とかこなしてる様な下っ端が何処かから借りられてきたりもするわけで、どれが自分の部下に当たるのかなんてこの男はいちいち覚えていないのだ。)君も、見回り中にバックリいかれない様に気をつけてねぇ。(なんて、冗談交じりに言った。) [Sat 8 Dec 2007 00:38:16]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > (などと、凶悪な造作にへラリ愛想笑い浮かべながら、正直、眼前の先輩の情報は、記憶にウロ覚えのいい加減ぶり。長耳如き十派一絡げの下ッ端からすれば、せいぜい勤務中に出会うなら、挨拶を交わすか交わさないかの薄い仲だろうほど。面識は当然、あまり無い。相手の仕事が賄い方で、平素調理室へ篭もり切りなら尚更だろう。ぶっちゃければ「誰だっけこの人。でも上司ッぽいから一応挨拶しとこうか」ッて言う、縦社会的なシノギの礼儀と言う話。名前もロクに知れずとも、後輩と言う恩恵柄、『先輩』呼びならおかしくなかろう。此方へ向けた整った顔立ちの、同じく苦笑に「そんな事ないですよォ」なんてお世辞まじりに片手を振らん。) はァい、事務課のォ、ジンバルト=ダイアリスですゥ。若輩ですけどォ宜しく御願いしますゥ。 ッて、先輩こそォ、災難ですねェ。夜勤の時にィこんな騒ぎなんてェ。良くあるんですかァ、此処。「ああいう」のォ? (と、ちらり。今しがた入って来たドアの方へちらり流し目送らんと。彼の仕事もウロなもの。よもや怪我人が彼の部下と知る由も無いから、同情だけうわべに含んだ、世間話めいた口調で。) [Sat 8 Dec 2007 00:23:12]
◆ジャム > (掛けられた声に振り向いて、相手の顔を認めればにこやかに微笑もう。どうやら自分の半分と同じ種族であるらしい事は耳を見て解るのだがそこまでの認識でしかない。普段厨房に篭って居ることの多いこの男、ちょっと職員の顔と名前が妖しかったりする。)うん。ついさっきねぇ。(そんな風に返してから、視線を逸らして口許には何所か苦笑にも似た笑みを浮かべる。)えっと……、ジン、バルト君、だっけ?なんか悪いねぇー。あいつの事、連れて行ってくれたんだって?なんか、迷惑掛けたみたいでごめんねぇ。(なんて、残っていた他の職員にでも聞いたのだろう。自分の所為ではないのだが、今回は自分の下についていた者の失態となるらしいので一応そんな言葉を述べる。) [Sat 8 Dec 2007 00:09:43]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > (――否、寧ろ歓迎か。) (職員室へ戻る道すがら。長めの爪先持ち上げて、こびり付いた紅色の名残り。薄い唇開いてぺろり舐め取る。苦くてしょっぱい血液の味に、顰め掛けたフリして面差しは、それとなく俯きがちを装ってひそり苦笑い。たかが一、二度の失敗で、よもや即降格だの大仰な処分にはならないだろうが、彼の――長耳に取って先輩の――社内での信頼が著しく降下する事は否めまい。長耳ら三下には、うまうまと出世利益に漬け入るチャンス。人の不幸は蜜の味と言うけれど、不心得者の先輩が悪い。かわいそかわいそですけど、ね。)(ひょい、と薄い肩先竦めて、職員室へ至りノブを廻して。ドアを開ければ、自分と入れ違いだったか、真っ先に眼に付くか鮮やかな銀髪。認めれば、長耳の三白眼がやや瞠目。) ――あれェ? 先輩ィ、戻ってたんですかァ?お疲れ様ですゥ。 [Fri 7 Dec 2007 23:55:00]
◆ジャム > (医務室へ向う為に指食い千切られた彼が出て行った直後、今しがた仕事を終えた職員が一人、職員室へと入ってくる。誰かが獣に指を食い千切られたとの事は聞いたが……うん。目の当たりにして見ても綺麗に食い千切られていると思う。でも、「餌」を与えている最中の出来事となると……自分としては、こう……言っておくべき事は。)アレに関しては、俺は関係ないからね。(確かにアレに餌を与えるように直接指示を出したのは一応、自分ではないし自分の指まで与えろと言っても居ない。一応、食事関連任されているからと言う事で降りかかりそうな非難は事前にシャットアウト。第一、自業自得だしネ。) [Fri 7 Dec 2007 23:51:00]
お知らせ > ジャムさんが来ました。 『(新たに一人、職員室に顔を見せる。)』 [Fri 7 Dec 2007 23:38:42]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > (同じく腰の据わらぬ同期たちが、慣れた先達の眼から見るなら大袈裟な程にうろたえる中。如何にか運び込む傍らに、事情聞き齧れば、雑多だか三級だか。しつけの御粗末な奴隷に餌をやる際に、指ごと噛み千切られたとの事。通り一遍の心配はするけど、言っちゃ何だか自業自得の顛末と思う。相手はけだもの同然なんだし。それなりの自己防衛策考えなきゃァ。ベストからシャツまで点々と、まばらに朱色の斑点付けた長耳はこっそり嘆息。己が手にもべっとり付いた血糊、汚らしげにぷらり振らん。) はァ。まァ、先輩方でもォ、失態やらかす事ォあるんですねェ――、 だいじょぶですかね、彼ェ。あんな手ェじゃァ、今後、奴隷の世話するにも大変でしょうにィ。 (おまけに職員にあらざる油断と上司からきつく御咎めありそうだ。――知ったことじゃ無いけれど。) [Fri 7 Dec 2007 23:31:36]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > (ブフゥ――、) なァ、 な、なな何ですかァ、それェ!?(昨日から続くテーブルワークの合間。呑気に休憩してた長耳は、転がり込んできた指先ちみどろの職員の姿にビビり、飲んでた番茶噴き出したところ。) ちょッ、誰かァ! 誰か、その、医療務へ連絡――、あァ、連れてきますゥ! (「大丈夫ですかァ!?」なんて、屈みこみ、彼にコート掛けながらの問い掛けは間抜けな韻を含んでも、内心必死の右往左往。所詮、ちまちました事務雑事が主体仕事の下ッ端のこと。如何に生臭い香の付き纏う商売とは言え、眼前に怪我人出されれば、臆病な性根が物語る行動。あたふたよろめきながら肩貸して、医務室へ誘う所存。) [Fri 7 Dec 2007 23:18:13]
お知らせ > ジンバルト@奴隷ギルドさんが入室されました。 『(―――で。一方、職員室内と言えば。)』 [Fri 7 Dec 2007 23:09:12]
お知らせ > ジャスティス@in暗黒街教会さんが退室されました。 [Thu 6 Dec 2007 23:47:36]
◆ジャスティス@in暗黒街教会 > (ま、なるべく情報収集に力を入れよう。とりあえず明日は予定もある、早く寝て、明日朝軽く朝稽古でもしておこう) [Thu 6 Dec 2007 23:47:09]
◆ジャスティス@in暗黒街教会 > ま、今回のはどっからどう見ても暗殺専門の非合法組織だし、からすにつつかせようが釜でゆでようが構わない……っていかんいかん、こういうことするといらぬ同情も集まるのよね。 (まぁ後はどうやって、おそらくはちりぢりになったであろう構成員を捕まえられるか) ……そういや、どうやって接触したのかしらね、ベルゼルガは [Thu 6 Dec 2007 23:18:52]
◆ジャスティス@in暗黒街教会 > …… (狩る側の落ち度というものはどれだけあるだろうか?自分がその場に立っているとなかなかわからない。 ほかの場所の問題としては……やはり、社会的弱者に見えてしまうのが、同情を覚える人が多い原因の一つかもしれない) 社会、に入れていいものか。 (彼らは、死んだものである。底を納得させるのが難しい、動いてるししゃべってるし、中には偽りの体温を持っている者までいる) 別に、血吸い蝙蝠獣人とかなら襲いやしないんだけどね。 (たまにそういうのも襲うと思っているもいるから困る) [Thu 6 Dec 2007 23:07:16]
◆ジャスティス@in暗黒街教会 > …………とりあえず、事件は一応の解決を見る、わけかな。 (何とも後味悪い事件だった。なんて化光景にするのはまだ少し気が早いけれど) ……どうやれば、こんな組織が出てくるのを防げるのか、な。 (どうしたもんかなぁ、肉親の形をしたものが滅ぼされるのだから、心穏やかに入られないというのは痛いほどよくわかる、が) [Thu 6 Dec 2007 22:52:06]
◆ジャスティス@in暗黒街教会 > (体も元に戻り通常業務復帰。わずかに取り寄せた、狩人狩りのメンバーが捕まったらしい、という話を思い返しながら、ぼんやりと食堂の天井を見上げて) 無駄になったか。まぁ、いいことだけどね。 (ベルゼルガへの依頼。彼らも接触には成功したようだが) まぁ、無駄じゃないか。仕入れた情報が、ほかのメンバーの確保にも役立つかも。一度、接触して支払と一緒にそのあたりの話もしっかり聞かないとね [Thu 6 Dec 2007 22:30:14]
お知らせ > ジャスティス@in暗黒街教会さんが来ました。 『さて、と』 [Thu 6 Dec 2007 22:21:44]
お知らせ > ギブスンさんが退室されました。 『(サーヴァントは家畜羊の夢を見るらしい。 ではハンターは?)』 [Thu 6 Dec 2007 03:17:03]
◆ギブスン > (マフラーを取り除くと、そこにクッキリと刻まれた刺青。 ティアンの文字は読むことすらできない、が……ま、乱雑に並んだ文字列を彫りこむ習慣も、そんな趣味の奴も、早はいまい。 やれやれ、これで今夜の仕事は完了だ。 血に濡れたダートをハンカチで丁寧に拭い、ポケットに押し込むと、俺は代わりに頭陀袋を引っ張り出した。 人間が一人、そのまま入れるほどの大きさの其れ。 俗に言う『死体袋』という奴だ。 穴に視線を向けないようにしながら、女の体をしまい込み、紐できつく縛った。 後はこれを引きずって、ギルドに帰るだけ、と)……ったく。今夜も酒を呑みたい気分だ、クソ。(舌打ちを一つし、俺は紐を引っ張って歩き出す。 足取りは重い。 ――それは別に、死体の重さだけ、ってわけでは、なさそうだ) [Thu 6 Dec 2007 03:16:39]
◆ギブスン > (女の眼窩へと撃ち込まれたダートは、頭骸骨を貫いて脳に達し、速やかにその命を奪う)(女は仰向けに倒れ込み――反射、という奴だろう。ビクビクと数度、体を痙攣させた後、動きを止めた。 美しかった顔も、その金髪も、血に彩られては見る影も無い。 俺は息を吐くと、ゆっくりダートガンをコートの内側へと収める。 溜息を、もう一つ。 いや、溜息じゃない。 ――息が荒い。 緊張していたのだろうか、俺は。 わからないまま、息を整えていく)……絢乃に感謝、だな。 (そう言って笑う。 昨日、酒を呑んでいなかったらどうなっていた事やら。 ま、ホイホイついて行く気もなかったわけだが。 ……恐らくは、この住居に奴隷が逃げ込んだ、というタレコミからして自作自演なのだろう。 ……まったく。 本当に。)(「“ランナー”に成り済ました奴隷じゃないの?」)……まさか。(俺は笑って、その言葉を一蹴する。 ありえない。 俺には過去の記憶だってあるし、体の何処を探したって刺青や焼印の痕跡は無い。 それを消すにしたって、余程の方法が無い限りは――)(本当に、そうか?)……嫌な思考だ。 クソ……。 ああ、そういえば、コイツの焼印は、と――(……死体に歩み寄り……少し考えた後、ダートを抜いて、残った片目を閉じてやる。 つぶれてしまった方は、単なる血溜りだ。ぽっかりと空いた虚ろな穴が、此方を睨んでいる) [Thu 6 Dec 2007 03:05:05]
◆ギブスン > (躊躇はしなかった) [Thu 6 Dec 2007 02:47:03]
◆ギブスン > (簡単な話だ。 別に身分証にまで一々、肖像画が描かれているわけじゃあない。 大方、本当にティアンから女を追いかけていた“ランナー”は返り討ちにあい、身分証を奪われたのだろう。 そして知り合いのいないヴェイトスに、“ランナー”として潜り込めばそれで済む。 後は……自分の仕業に見せかけてヴェイトスの“ランナー”を殺し、その犯人を自分が専属で追いかけると宣言すれば――あっという間に、この女はヴェイトスでの地位も、社会保障も得られる、と。 まったく。 ……本当に、ぞっとしない話だ)……しかし気になるな。 そんな容姿なら、別に逃げ出さずとも一級奴隷くらいにはなれたろうに。 そう悪い暮らしじゃあないぞ?(「ああ。 だって私、食肉用の奴隷だもの。 太った連中に食べられるなんて、真っ平」)(……成程。連中が椅子と机以外は何でも食べる、ってのは本当らしい。 もっとも余程の粋人でもなけりゃ、食えないだろうが。 理解はしてやる。同情だってして良いかもしれない。 だが、躊躇をする気は無かった)(初弾を撃つなら、別に輪胴を回す必要は無い。 コートの内側からダートガンを抜き、俺はそれを女に向けた)(「……あら怖い。 ……ね、一つ聞いても良い?」)……………。(「そうやって私を撃とうとする貴方だって、“ランナー”に成り済ました奴隷じゃないの?」) [Thu 6 Dec 2007 02:45:24]
◆ギブスン > ――遠慮しておくよ。 昨日、あんたより良い女と酒を呑んだばかりだ。(「そう、残念」)……それに、逃亡奴隷と酒を呑む趣味は無い。(――女の表情が、たった一瞬だけでも強張ったのを、俺は見逃さない。 まったく、嫌になる。 こういう仕事をやってると、相手の表情の動きくらいはわかるようになっちまう。 そこに浮かんだ感情を読み取れるわけじゃないが。……嫌になる)(「……何のこと?」)……“ランナー”っていうには、あんまり走り回るような格好じゃないんでね。 刻印はマフラーの下か? スーツの中じゃないと、此方としても手間が省けるんだが。 あと、別に“ランナー”が武器を携帯してるのは不思議じゃない、が――持っていないのは不自然だ。(「…………………驚いた。わかるものなのね、やっぱり」)(苦笑した女に対して、俺は肩を竦めるのみだ。 ――わからなかったさ。だから、聞いてみた。それだけだ。 ……素直な女は、別に嫌いじゃない。 そいつが逃亡奴隷じゃなければ、だが)……本当の“ランナー”は如何した?(「海の中。……ああ、でも、もうとっくにお魚に食べられちゃったかしら。 何にせよ、生きてはいないわね。 ザックリ刺さっちゃったもの」)(そう言って彼女はバッグの中からナイフを取り出して見せた。 鋭く、細いそれは――きっと暗殺用だ。 何処で手に入れたかは知らないが、あれならば鎖帷子だって貫ける。 ぞっとしない代物だ。 勘弁してくれ) [Thu 6 Dec 2007 02:38:20]
◆ギブスン > (「それにしても……冷えるわね。 ヴェイトスってのはいつもそうなの?」)……ま、冬は大体こんなもんさ。夏は異様に暑かったがね。(視線を向ける。 女性向けのスーツ。ハイヒール。タイツ。ハイヒール。……そして、首元に巻かれたマフラー。やけに分厚い生地のそれは、少しばかりミスマッチだ 俺は指先で煙草を摘み、地面に灰を落としながら、ふと疑問に思ったことを尋ねることにした)……似合ってないな、そのマフラー。 ……貰いものか?(「え? ああ……これね。 貰っちゃったんだから、使わないと。 くれた人に失礼でしょう?」)(ま、その意見には概ね同意するが。 そうかい、と一つ頷いた後、俺は三度視線を窓へと戻す。 灯はついていない。 それに釣られたのか、彼女もまた上を見やる。――そして苦笑を浮かべた)(「ねえ、今夜は動きも無いみたいだし……引き上げない? 私も、来たばっかりで疲れてるの。 何処かで情報交換もしたいし……お酒でも呑みながら、ね」)(……ああ、くそ。まったく。 そう言って此方に笑いかけてくる女は、なんとも言えない魅力を持っている。 ブロンディ。 謎めいた金髪の美女。 ……俺は苦笑すると、小さく首を左右に振って、口を開いた) [Thu 6 Dec 2007 02:26:05]
◆ギブスン > (「お待たせ」)(――カツコツという靴音。ハイヒール。 視線を向ければ、スーツを身に纏った女性が其処にいた。ホワイティアだ。緩く波打ったブロンドの。 その服装に既視感を抱いた俺は、薄く唇の端を歪めて笑った。 昨夜、酒を飲み交わした同僚とは、似ても似つかなかったからだ。 なんとも肉感的な女である)……生憎、初対面の人間に馴れ馴れしく話しかけてくる奴とは、口を聞くなってのが父の遺言でね。 それとも、俺の記憶力が鈍りはじめたか?(「………………からかってるの?」)(冗談さ、と俺が肩を竦めると、相手は困ったような顔をした後、肩から提げたバッグを漁り、皮の手帳を取り出して俺に放った。 “ランナー”の身分証明書。 両手で受け取った身分証を、俺は面白くも無い、と言うように眺めた後、投げ返した)てっきりイエロティアだと思ったがね。(「あら、ティアンにホワイティアがいてはいけなくて?」)……そうでも無いさ。 少し驚いただけだ。(視線をブロンド女から逸らし、俺は住宅の二階へと目を向けた。 灯りは無い) [Thu 6 Dec 2007 02:08:39]
◆ギブスン > (吹きすさぶ夜風の中、俺は一人、その住居を見張っていた。 何処にでもある集合住宅の二階。今は灯のついていない、その部屋の住人が逃亡奴隷だという情報があった。 ――まったく、タレコミの類は助かるが、しかし一概にありがたいとも言えん。 そんな情報を得たら、今夜の予定をキャンセルしてでも、その真偽を確かめなければならないじゃないか。 やれやれ)(そうして、俺はここにいる。 コートの襟を立てて、紙巻煙草を摘むようにして吸いながら、だ。 ……まったく。大昔に熱を上げてた俳優の真似でしかないが、その熱が冷める頃には、すっかり癖になっちまっていた。 ま、良いさ。 これが俺のスタイルだ)(今回の標的は――伝えられた情報によると――ティアンの奴隷ギルドから逃げ出してきた女性、だという。 まったく。 そんなわけで、向こうの“ランナー”が出向してきたらしい。 今は見張りを続けながら、そいつを待っているところ、だ) [Thu 6 Dec 2007 01:57:18]
お知らせ > ギブスンさんが入室されました。 『(住宅街)』 [Thu 6 Dec 2007 01:57:04]
お知らせ > ジンバルト@奴隷ギルドさんが帰りました。 『(咳払い、ひとつ。開け放つ。) あァ、どうもォ。この度はァ、ほんと申し訳ありません――、』 [Wed 5 Dec 2007 00:06:41]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > うん、 こんな筋書きでいいかな――、 (――以上。かつこつ、胡乱な視線を投げて来る檻の外に、急ぎ足の靴音鳴らして、長耳は顎に指当て小首傾げ。通り一遍のイメトレ終了。新規奴隷が実際に安価なんて知らないし、客側の要求を満たす『商品』が居るか、なんて碌に教えて貰っていない。ほんとに悪かったァなんて思ってなくても、すまなげな顔してひたすら頭下げてれば、時間経過で客の溜飲も降りるもの。クレームに必要なのは、真摯な「姿勢」と繰り返し謝罪。大概それでカタが付こう。何、ちゃんと事前に言った注意事項をほったらかして、奴隷の能力に見合わぬ仕事を押し付ける様な御方だし。値段交渉にでもなれば、それこそ上司のひとり呼べばいい。取り合えず、眼前の御客に落ち着いてもらうことが優先事項。嵐が去れば購買意欲も再び出よう。そしたら、今度は実際に教育を施しているスタッフの方々にお任せして、紹介して貰えばいいか。) (こつり。足を止めると、受付へ通じるドアの前。) [Wed 5 Dec 2007 00:05:06]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > はい――、はい、御客様ァ。 ほんとうに申し訳ありません――、 はい、その代わりと言っては何ですがァ、ほら此方の――、 (と、頭を深く伏せたまま、つつ、と小刻み近寄るかたち。脇に避けたファイルの一番下から、新規登録された労働――やや見目が良く、また体力的にも優秀な――奴隷のリスト。袖の下を渡す様な仕草装ってそっと渡そう。) 此方のォ、新しく入って来た『商品』がァ、只今御安くなっておりますよォ――? あ、はい、勿論、そのあたりは勉強させて頂きますゥ――、はい――、勿論、以前の様な失態は、はい、二度と――、はい――、 有難う御座います、御客様! はい、それはもう――、 それでは是非、実物を御覧になって下さいませ――、 はい、ご案内致しますゥ――、 いえいえ! 御客様の懐の広さに、救われた思いですゥ――、 えェ、ほんとうにィ――、 稀に不手際も御座いますものねェ――、私どもは決して、ほんとうに、悪気があった訳ではァ――、 [Tue 4 Dec 2007 23:52:40]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > はァ、 でもォ、その――、 御客様のォ、その、何と申しましょうかァ、御利用の仕方による場合、……えェ、例えばァ、お渡しした商品はァ、その、やッぱり人間ですからァ、生粋の獣人等よりは、やッぱり体力的にもスタミナ的にも劣るんですよォ――、えぇ子供ですしィ――、 その、ほら鉱山労働ッてェ、毎日おやまに入って、ツルハシ担いで、岩をがんがん削る重労働じゃないですかァ、 はぁ、 はい、 ですから、もしかしたらァ、御予定より早く廃棄処分にせざるを得ない場合もォ、あるかも知れませんしィ――、 あ、はい――、いえいえ!それは、もう――、はい、何分三級ですからァ――、 真に申し訳ありません――、 (ほんとう、高いお金を出したのに、見合うはたらきをしなかったのだから、これは奴隷も悪いし、教育を施したスタッフも杜撰だ。御怒り、御最も。だから、と理由に被せて金を払い戻せ、やら、次回に買う奴隷の値段を勉強してくれ、なんて御要望に、自分の一存で答えられはしないけれど。) [Tue 4 Dec 2007 23:45:22]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > えぇ、――はァ、えぇ、 そのォ、きちんと労働用としてのォ教育課程はァ、クリアして居るんですけどォ――、その、当スタッフがァ、厳選なチェックを施してからァ、御客様の御要望に応えるためェ、満足の行く『商品』をォ、お渡ししておりますがァ――、 (じろり、竦めた背中におっ被さる、見下ろされるまなざしの力。ちりちり首筋が焼けてく様だ。あぁ、怒られる。怒鳴られるだろうなぁ。碌に表情も見上げないまま、ファイルを両手で胸元持ちに、ひたすらとばかり下げる後頭部。もごもご、不明瞭な声音が心底悪びれて喉から洩れん。じっとりと滲む冷や汗。) そォ、そのォ、それでもォ、若しかしたら御満足頂ける場合ばかり、ではァ……、無い場合もォ、あるかも知れませんけどォ――…、 あ、は、はァ――、真に申し訳ありません――、仰る通りで御座います――、 [Tue 4 Dec 2007 23:33:40]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > (受付へ通じるドアへ至って、先導の職員が傍らへ避ける。顎で示唆されて、ぶるり気弱気に竦める両肩。襟元せいぜい正しつつ、ノブに手を掛け引き開ければ。ロビーの椅子に傲然と座る、気難しげな初老の男性。こりゃ手強そうだ。ドアの影、亀の子宜しく縮める首。背後から、せっつかれて仕方無く、よろめく様に転げ出ん。) あ、あァ、どうもォ――、(猫背を更に丸めて上目遣い。小さな咳払いと会釈ひとつずつ。とにかく低姿勢を維持する態度。) ええ、この度はァ、当ギルドの商品の『耐久力』にィ、不満があられると御聞きしましたァ――、 そのォ、ほんとうに申し訳ありません――、 [Tue 4 Dec 2007 23:23:17]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > ( [Tue 4 Dec 2007 23:16:45]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > (例えば今回の様に、労働用として購入した三級奴隷が、鉱山労働の数日で潰れ、つかいものにならなくなったとか、ならないとか。) ちょ、ちょ、 ちょォ、 待って下さいよォ――、 (雑多奴隷の檻の前。夜間廻りの健康管理チェック中だった長耳が、たまたま都合の付くらしき下ッ端だったと言う話。うんざり顔の職員の後から、コートの前を止めつつの、よたよた後追い。まァ三級ッて言うぐらいだから、そんな上等な奴隷じゃない。当然、使い潰しを前提として購入されたのだと思ったけれど、消費者の考える事は、この頭のトッポい生産者には解り難い。何れお金持ちなんだしまた買ってってくれればいいのに、みみッちィ根性だなァと要らん物思い。さて、事務仕事が主体と言えど、対応のマニュアル程度は知識に叩き込んであるのだけれど。小走りに通路を通りながら、手持ちのファイルをぺらぺら捲る。) ええッとォ、 11月末購入のォ、14歳のブラティリアのォ子ですねェ? えとォ、購入されたのが鉱山会社の人事さんでェ――…? あ、はい――、 [Tue 4 Dec 2007 23:13:43]
お知らせ > ジンバルト@奴隷ギルドさんが来ました。 『(稀に、御客様のクレーム処理も承る機会がある。)』 [Tue 4 Dec 2007 22:53:00]
お知らせ > ジャスティス@悪戯in暗黒街教会さんが帰りました。 [Tue 4 Dec 2007 05:58:05]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Tue 4 Dec 2007 05:46:36]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (ランプを消せば、毛布の中に潜り込んで行って――) [Tue 4 Dec 2007 05:46:07]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 [Tue 4 Dec 2007 05:40:17]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (おやすみ、と言われれば、ランプの明かりを消そうとしていて――)出る時、鍵閉めなくていいからよ(なんて言っていて) [Tue 4 Dec 2007 05:33:29]
◆ブロウン@暗黒街教会 > 元に戻ったか〜…良かったような口惜しいような…(まぁ、どちらにせよ「伴侶は神様」な時点でトカゲには荷が重い相手だろう)日が上っちまいな…おふざけはこの辺にして、そろそろ寝るか(そういうと、毛布の束を敷き直して……) [Tue 4 Dec 2007 05:29:58]
◆ジャスティス@悪戯in暗黒街教会 > ()まぁそれ以前にお風呂で少し教えられたりとかもしたかもしれない。とにかく指を突き立てれば、着替えてこようかな?なんて考えるが、このまま寝ちゃうか!とめんどくさそうに言って んじゃ、おやすみ、ね? [Tue 4 Dec 2007 05:22:02]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ええぇぇっ(明らかに不満そうな声を出す竜。男のよさを体に叩き込むいいチャンスだったのに。至極残念そう。が、次の瞬間だぼついた服を着ている少女を目にすれば)……大丈夫、それはそれでありだ(右手の親指を立てつつ、左手はジャスティスの肩を叩こうとしていて) [Tue 4 Dec 2007 05:11:24]
◆ジャスティス@悪戯in暗黒街教会 > は、は、は、……はくしゅっ!! (大きくくしゃみをすれば視界がぶれる。あれ?なんだか視界が低くなったような……ブロウンの前には、だぶついた神父服を着た修道女がぽつんと立っているだろう) あれ?も、もどっちゃった【判定】 [Tue 4 Dec 2007 05:05:23]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ん〜…俺は女になったことねぇから、急かされる感覚とかよくわかんねぇけどな(急に落ち着きの無くなる家主に眉を潜めて)…なんだ、どうした?(なでるなと言われれば、大人しく引こう。それより「体が変」とはどういうことか?) [Tue 4 Dec 2007 05:01:33]
◆ジャスティス@悪戯in暗黒街教会 > なんだかせかされる感じね、男の人の快感って。 (あれ?なんだか体がむずむずしてきた) あれ?なんか体が変。 ええい、頭をなでるな……。 [Tue 4 Dec 2007 04:54:06]
◆ブロウン@暗黒街教会 > そりゃ、気持ちいいだろうよ。(下手な性交渉より、自慰のほうが気持ちがいいという男性は少なくないらしいし。今まで女性だったのなら、余計に思うところがあるかもしれない。)たまには素直なんだな。(頭をポンポンと撫でて。これが一時の返事でないことを願うわけで――) [Tue 4 Dec 2007 04:48:43]
◆ジャスティス@悪戯in暗黒街教会 > ま、まぁ気持ち良かったけどさ……。 (さんざん子供を作らない行いはいけない、なんて言いながら、極みには達していないもののちょっと触ってしまった。なかなか、気持ち良かった) ……はい。 (他の人にも結構言われている内容、ちょっとだけブーたれながらも素直にうなづいて) [Tue 4 Dec 2007 04:42:02]
お知らせ > ジャスティス@悪戯in暗黒街教会さんが来ました。 [Tue 4 Dec 2007 04:39:05]
◆ブロウン@暗黒街教会 > なんだよ、どうせそのうち戻ってちまうんだろ?戻りたくなくなるくらいいろんなことしてやんぞ?(引く家主を見るのは久し振りか。「男」として生きて来た時間が長い分、やや強気に出る竜。)今度さぁ、暴力に訴える前に、相手が分かるまでトコトン口論してみたほうがいいんじゃね?(そんなだから信者加入数が伸び悩むんだよ、とか言って酒をあおって肉を口に投げ込んでいる) [Tue 4 Dec 2007 04:24:38]
◆ジャスティス@悪戯in暗黒街教会 > あ、あれ? (うん、と素直に言われれば逆にひるんで。あたふたしながら、やっぱりやーめた、と答える。やっぱり自分の体、恥ずかしい) な、なによ。 (その視線に押される。女口調だが声はしっかり男のものだ) [Tue 4 Dec 2007 04:14:42]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ……お前は神にお仕置しともらうのが当たり前な感じがするな(優しさが足りないよ!と言いたいらしい。まぁ、所詮は居候。立場は低い――堪能するかと聞かれれば、間髪を入れずに「うん」と答える。そのあたりは男女の差別はない。)それでいいのかお前…(優しさに次いで我慢強さも足りないのではないか。竜はジト目でジャスティスをみている) [Tue 4 Dec 2007 04:09:12]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 [Tue 4 Dec 2007 04:03:48]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (お酒はワイン。安物だから、少々渋みがある――とりあえず、瓶ごと渡すだろう) [Tue 4 Dec 2007 03:57:57]
◆ジャスティス@悪戯in暗黒街教会 > じゃあ、ゲンコツが一番かな? 堪能、する? (立ち上がって、ズボンに手をかけながらにやにやして) そういう趣味があったのね?なんていいながら。 (いいの、優しく口で行っても分からないから蹴るの、と反論して) [Tue 4 Dec 2007 03:56:34]
◆ブロウン@暗黒街教会 > 凍死するっつうの!普通に起こせよ!!(声を掛けるとかゆさぶるとか毛布には入り込むとか(ぁ))おなかいっぱいねぇ…俺様はまだお前の体を堪能してないがね?(どんな体になったのか、いろいろ見せてもらいたい所だろう。一方玉に関しては体内に収納されている種族、こちらは未だにその痛みが分からないとか)まじめなやつは、玉けりあげたりしねぇの。優しく口で教えるもんだろ。(神様はちゃんとみてる、とかのたまった) [Tue 4 Dec 2007 03:51:43]
◆ジャスティス@悪戯in暗黒街教会 > ……水? (ぶっかける。心臓と蚊にとどめを刺しそうだが) もうナンパもしてみたし、男の人の体でも遊んでみたし、もうおなかいっぱいって感じ? (うんうん、とうなづきながら。ちなみに一番衝撃的だったのは、玉の方を握ってみた感触だった。今まで金的を蹴りあげてきたチンピラの皆さん、御免なさい、ごめんなさい。きっと地獄を見たんでしょう) なんでっ!?日々真面目に生きてるのに (ワインなら、少しだけもらおう) [Tue 4 Dec 2007 03:44:43]
◆ブロウン@暗黒街教会 > ん〜…起こしてもらった方がありがてぇが。火はやめろ(干し肉をわけながら、酒はどうだ?と進めていて。ちなみに火は吐くが、ちゃんと火傷はする。)妖精??なんだそりゃ、なんかわりぃことでもしたんか?(気紛れな妖精が多いのは知っているが、こんないたずらもするものなのかと思って。) [Tue 4 Dec 2007 03:36:56]
◆ジャスティス@悪戯in暗黒街教会 > 冬眠したらどうすんの?ほっといた方がいいの?それとも火であぶる? (干し肉少しだけ分けてもらうが、相手の質問には、さぁ?と首をひねるばかりで) いや、そのね、知り合いでも性転換しちゃった人がいてさ……妖精さんの仕業だとかなんとか。 [Tue 4 Dec 2007 03:31:34]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (酒には強いから大丈夫!おとがめなしなら、瓶のまま口へと酒を注ぎこんで)ん?どうかなぁ、たまに頭が重い時があるから、大丈夫とはいいきれねぇな……それより(椅子に座る神父風を見れば、やはりいつもと違う感じにまだ慣れてはいない。まぁ、家主には変わりないのだが……)お前こそ、いつもどんだよ?(一応心配はしているようだ) [Tue 4 Dec 2007 03:27:36]
◆ジャスティス@悪戯in暗黒街教会 > (酒瓶とかは確認したが、まぁぐでんぐでんに酔っぱらうほどじゃなければかまわないだろう、と考えて) どう?うっかり冬眠しそうになったりしてない? (室内に入り床に炭を置けば、椅子に座ってブロウンに尋ねて。まだ戻らないからだ、そろそろちょっと不便で) [Tue 4 Dec 2007 03:20:40]
◆ブロウン@暗黒街教会 > あぁ、ちとたりねぇかな…(これから宴(?)を始めようとしていた竜はなんか注意でもされるんじゃなかろうかと一瞬どきりとしたが、普通に尋ねられれば普通に答えよう。炭はあるに越したことはない。普通の寒がりとは、ひと味もふた味も違うのだから) [Tue 4 Dec 2007 03:17:36]
◆ジャスティス@悪戯in暗黒街教会 > 炭、まだある? (ひょい、と首だけ室内に入ってきた修道女、もとい神父服姿は、炭を抱えてはいってくる。自分の部屋の分を取りに行ったついでに、寒がりの同居人の分もとってきたのだった) [Tue 4 Dec 2007 03:12:04]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (首だけ出した状態。晃々と燃える炭に顔を近付け熱を吸収していって――)あったけぇ〜(数分後部屋の中も暖まり、頃合を見て毛布からはい出して来る巨躯。七輪の明かりがぼんやりと部屋をてらしている。そして、近くにあったランプに火をともせば、自分の荷物をガサゴソあさりはじめ干し肉と安酒を取り出して――)ちょっとくらい飲んでも……な?(別に禁酒を言い渡されたわけではないが、飲んでいいのか悪いのか?(※たばこはダメらしい)判断に迷うところだが寝酒と言う事で――)ん?(ノックの音に酒を持つ手が止まる――)……あいてんぞ [Tue 4 Dec 2007 03:01:53]
◆ジャスティス@悪戯in暗黒街教会 > (こんこん、と軽いノックの音が響く。男になってしまった家主は、炭を抱えてブロウンの部屋の前に立って返事を待っていて) [Tue 4 Dec 2007 02:58:33]
お知らせ > ジャスティス@悪戯in暗黒街教会さんが来ました。 [Tue 4 Dec 2007 02:55:31]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (炭の束。一本が十センチほどの炭を四本引き抜けば、行きを吸いおもむろに口に咥えて火を放つ。ボゥッ、と言う音と共に部屋の中が明るくなる。暖房用の七輪の位置を確認しながら炭に熱を与えて行って――)(そろそろいいか)(口の中で燃える炭。長い首を伸ばし、七輪へと放ればまた毛布の中へと上半身をもどして――) [Tue 4 Dec 2007 02:48:26]
◆ブロウン@暗黒街教会 > (自室。ふと、眠りから覚めた竜人。十数枚の毛布の束の下から頭をのぞせかせ、窓の方を見た。街灯の明かりなどないこの場所で、窓を見ればそこは黒一色。)……さみ(上半身を毛布から引き出せば、手探りで壁の方を探る。この前持って来た炭があるはず。――数秒後、手に当たる堅い感触。)あった。 [Tue 4 Dec 2007 02:41:31]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『最近、月を見ていない気がする――』 [Tue 4 Dec 2007 02:35:45]
お知らせ > ヴァネッサ@郊外のとある家さんが退室されました。 『安息の中での眠りは早かった』 [Sun 2 Dec 2007 01:54:39]
◆ヴァネッサ@郊外のとある家 > 海っていいじゃない…? ( 本当にこれでよかったのか、少女は考えるのを止めた。二人でいても、自分をしっかりと持とう。すぐに甘えたりしないように、二人で居ても一人で大丈夫なように ) ―――、旅の間。いつもこんな調子じゃ嫌でしょ? だから、今夜だけは思いっきり甘える ( 頼り切っちゃ駄目だ。そう、頼り切っちゃ。自分の足で立つのだから ) 十分、遅いけど、ね ( そして、彼と同じ毛布に包まろうとして ) [Sun 2 Dec 2007 01:54:12]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『――こうして、一つの閉幕へと進む』 [Sun 2 Dec 2007 01:47:27]
◆ヴァリス > 根負けした。そんなに冬の海が好きだとは知らなかった ( お手上げの動作を一つし、青年は溜息を落とす。――本当に、早いか遅いかの違いでしかない、か。 ) ―――聞くけど、それでもまだ甘える気? ( 頭を預ける少女に苦笑い。これからもまた何度も顔を合わせるというのに。それでも甘えるというのか。――気の許せる友達レベルの話ではないな、と思う。――いつだって心は正直だから。その言葉の意味すら心が読めれば理解できるのだが、さもありなん ) それじゃあ、準備もしないとね。今夜は早くに休むといいよ ( 長い夜が終ろうとしている。薄い毛布の中、青年は徹夜で奴隷解放や所持物権利譲渡などの書類製作をすることを思い小さく息を吐いた ) [Sun 2 Dec 2007 01:46:08]
◆ヴァネッサ@郊外のとある家 > ――――ぁぅ ( でも、ここで覆したら結局いつも自分で決めた道を生けず終いではないのか。 でも、ここで彼と一緒にいくという選択を捨てることもまた、自分の意思に反しているのではないか。どっちが正しくどっちが間違っている。 いや、そんな範疇では捕らえられない ) アングリマーラには行かない… ( 少女はそう、断言して ) 一度海を見てからの方が…いいと思わない…? ( 独りではなく、二人で。好きな人とというのではなく、気の許せる友人との旅路。そう、思えばいい。安直かもしれない。 ティアン、アマウラ、アングリマーラ。ヴェイトスを大きく避けるような形の旅路 )( 少女は頭を彼に預けて ) [Sun 2 Dec 2007 01:41:50]
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