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お知らせ > カインさんが帰りました。 『(楽しい釣りの時間。 でもほんと、この魚どーしよう)』 [Fri 1 Feb 2008 02:20:17]
お知らせ > シャーリー@釣堀さんが退室されました。 『(他の皆も調子は上々。貧乏教会も暫くご飯代には安泰だ!)』 [Fri 1 Feb 2008 02:19:25]
◆シャーリー@釣堀 > 取ったどー! いやーお互い絶好調である!! ってやつだねー。 ( 釣れなくても楽しめはするけれど、やっぱり釣れると素直に楽しい。 怒られて拗ねちゃった男の子に、ほら、ここならきっとすぐに釣れるよ? と竿を貸したりしてみんなで楽しむとしよう。 ) [Fri 1 Feb 2008 02:16:39]
◆シャーリー@釣堀 > なるほどね。 ああいうのは披露するだけでもそれなりの金が掛かりそうだ。 ( 宣伝費に人件費その他諸々。 独り身で気楽にやれる踊り子とは大変さが違うのだろう。 ) 来てもいいけどちゃんとお捻りちょうだいねー。 ( 冗談交じりに笑いながらそんな事を。 明るくて楽しそうな雰囲気に魅かれる人は確かにいる。 けれど肝心の踊りの技術がまだまだ未熟なのが欠点。 がんばろう私。 最近仕事して無いけどさ。 ) あそこにいる子たちにもファンがいるよ。 子供たちって身内での趣味の広がりようは早いからな。 ( ―――ああ、けどその気持ちは私も少しばかり分かるかもしれない。 本当に少しだけだけど。 ) なんというかホントに見分けがつかないもんだなって。 そりゃボクは気にしないけどね。 汝の隣人を愛せよだよ? ( 聖書の一節を唱えながら、手ごたえのあった釣竿にも集中をする。 化け物にしか過ぎない自分が他人の種族を批判するなんて笑えない冗談でしかない。 そしてそういうのを抜きにしても、私は他人というのが大好きだから。 ) ( 相手様にも失礼だし、公共の場でそういう発言をしちゃめー!っておばーちゃん何度もキミに教えたよねー?と躾中。 ) ボクなんかを相手にお世辞でもそう言われるのは嬉しいなあ。 まあけどもっとお似合いの可愛い子はキミにはいると思うよー? ( 私は――うん、止めておいたほうがいいだろう。 ほら、バツイチだし。 そんな冗談は呑み込んでおいてと。 ) 本当に、ね。 ―――え? いいの!? 来てくれたらみんなスッゴイ喜ぶと思うなあ! そっちが来てくれるって言うのなら、ボクも責任者のシスターに大丈夫か聞いてみたりするよ! ( ただしちょっと治安が不安なスラムなため、来訪の際にはくれぐれもご用心。 ) [Fri 1 Feb 2008 02:14:50]
◆カイン > お、こっちも来たみたいだ……っと!(こっちも結構な手応え。 こりゃあ一人で食べきれるかな) [Fri 1 Feb 2008 01:53:51]
◆カイン > 対決とかもしてたしね。(わからない人はお父さんやお母さんに聞くかグーグル先生に教えてもらおう。 閑話休題)うん。 まあ、ほら――きぐるみ作るのは、結構お金掛かるしね。 ……ふむ。 よし、じゃあ今度見に行こう。(色気で釣らなきゃ、というけど――結構似合っていたと思うのだ、衣装も。 シャーリー個人のファンもいるんじゃないかなあ、とか思いつつ、ぼんやりとあの時の衣装を思い返してみる。 ――グッド)お、買ってくれてる子がいるんだ。 ……うぅん、嬉しいなぁ。(にやにや、によによ、駄目だ。やっぱり自然に顔が緩んでくる。 だって凄く嬉しいことじゃあないか。 自分の出ている劇のことを、いろんな人が知ってくれてるってのは)意外かー。 まあ、あんまりベラベラ言い触らしている人もいないからね。 別に知ったって、シャーリーなら気にしないだろ、多分。(あの時、クランクの女の子を庇ってた彼女だから、ってのが大きな理由。 ならバンクルだって、と思うのは――勝手な期待だろうか? 彼女の内心には気付かないまま、子供っぽく笑う彼女に一瞬どきっとして、視線をそらした。 ……なんだ、本当に六百歳なんかには見えないじゃないか)あー、はいはい、俺が悪かったから、その子を虐めるのはやめてあげて、と。 まぁ、本当にイチャイチャしたりとか乳繰り合ってたら良かったんだけどなー。(半分本気、半分冗談。笑いながら口にして、人類皆兄弟という言葉に頷いた。 其処まで大きなことは実感なんてわかないけれど)まあ、皆仲良くできたら良いよね、実際――ああ、そうだ。教会の場所、教えてくれないかな? 座長と相談してからだけど、アイゼンリッター出張版とか、やったってバチはあたらないだろ。(さて、こっちも釣竿は――) [Fri 1 Feb 2008 01:52:39][92]
◆シャーリー@釣堀 > お? キタキター! ( 竿には早くも手ごたえが。 どうやら調子は中々上々のようである。 ) [Fri 1 Feb 2008 01:41:23][52]
◆シャーリー@釣堀 > それにライバルがいたのをボクたちは忘れちゃいけない。 ( 毛利名人なんて今の子供は誰も知らないんだろうなあ。 何処の世界の話をしているんだろうね私達。 ) ありゃ、そうだったんだ。 最近ちょくちょく話題に昇ってる時があるから、ギリギリだったのはちょっぴり意外だなあ。 ――そ、私もあそこらへんで踊りを売っている一人なわけ。 人気はまだまだってとこだから、横丁じゃなくて適当な酒場とかでも働く時はあるけどね。 ( 色気で釣らなきゃ食ってけないレベルなのよー、なんて冗談半分本気半分。 ) サンクス。 アッ! これエミーが持ってたのだ! ( そのカードには見覚えがあった。 そういえばあの子自慢とかしてたっけ。 ) ――――本当だったんだ。 結構、いやうん、かなり意外だったかな。 ( 少し驚いた。 種族にもだけれど、あっさりとその正体を白状した事にも。 一瞬私も自分の種族を教え返すのが礼儀かもしれない、なんて思うけれども、それはやっぱり思っただけで終わる。 教えたって特になるような事は一つも無いのだから。 ) まあそのラインで納得してあげるとしましょうか。 ( クスクスと子供染みた楽しそうな笑いをして面白そうに会話中。 こうした子供っぽい一面を見せる事もあるから、たまに酷く子供のように見られることがある。 )( やっぱそうだったのかー。 おれたちに隠れてちちくりあってたんだなー!なんて大声で言うものだから、馬鹿なこと言うのはこの口かー?って頬を思いっきりつねってやる。 )( お姉さん、なんて言われて思わず優しい微笑みが零れた。 そうなれたらいいなと、そう思ってはいる。 ) なーにを今更。 人類皆兄弟ってやつですよ? ( らぶ&ぴーす、なんて笑いながら。 けどこの子達もやりたい放題やってるから結構大変なんだよー?と )( さて、そういえば垂らした釣竿の反応はどうかな、と ) [Fri 1 Feb 2008 01:40:11][74]
◆カイン > んー……確かに言われてみれば、そうかもしれない。一秒間に16連打とか。(何を?とか聞かれても答えられない。 なんかいたよね、そーいう名人とか、そんな程度。 閑話休題。 釣り糸を放って、水面を眺める)うっ! つったって、こっちだって結構カツカツなんだぞー? っていうか、シャーリーもやっぱり芸能横丁の人だったか。(踊り子か、もしくは歌い手だろうか、あの衣装からすると。 結構露出度高いよね、なんてからかい混じりで)サインは事務所を通してからー。 ……まあ、代わりにアイゼンリッターキャンディなら。(ジャケットのポケットを探って、ぽん、とシャーリーの方に放る。カードつきである。)んー……まあ、シャーリーだったら良いか。 バンクルだよ、コレでもね。(バンクルだと教えた途端、核を奪おうとする輩もいるから、迫害はされなくとも色々物騒なのだけど――彼女なら大丈夫だろう、と結論付ける。 人が良い? かもしれない)まあ実際、そんな歳には見えないと思うけどな。 十八――九くらい?(釣竿を持ったまま、じー、っと彼女の顔を見手、気持ちをこめて言ってみる。目付きが元々悪いから、ちょっと睨むように見えるのはご愛嬌だ)んー? そうそう、イチャイチャしてましたよー。(とか便乗して冗談を言いつつ、胸を張ってみる。 冗談でしかない。 そりゃあ、彼女とか欲しいけどね。 いない暦イコール年齢は寂しいのである、わりと)教会の? ふぅん……やっぱりシャーリー、お姉さんじゃないか。(面倒見良さそうだし、なんて笑いながら) [Fri 1 Feb 2008 01:19:45]
◆シャーリー@釣堀 > 達人の超絶テクニックって、きっと素人が見てみたとしてもあんまり違いが分からないものなんだよ。 ( そういう事にしといてって付け加えながら、子供たちに何べんも教えたお陰で手慣れたように釣竿に餌を付けて糸を垂らす。 ) 商売敵めっ! キミ達のせいでボクは今月赤字じゃないか! ( 事実アイゼンリッターの公演日である木曜日はいつもより収入が落ちるのだ。 まあ元々客の入りが少ないから、下がったといっても雀の涙ほどだけれど。 ) それはすごいねー。 サインもらったほーがいーのかなー。 ( 此方も棒読みで返事。 全く、大体主役が顔に怪我負うなんて危険を冒すはずが無いじゃない。なんて思う。 顔の出ない主人公ならそうなっても大丈夫だと気付くのは少し後のことだったとか。 ) そらーまた偉く年寄りな親戚の人だなー。 ひょっとしてキミはバンクルかフレイバーなのかな? ( 相手の言葉をあんまり信じてない。 パッと聞いて思い浮かべた、長命種で種族を明かしても迫害されにくいのはその二つだった。 話の流れ的に一応クエスチョン。 ) 気持ちがこもってないから却下。 もっと誠心誠意でお願いします。 ( いや、本当は自分自身年の事はどうでもいいのだが。 正直百歳越えた辺りからなんだかなあ。 ) ( あ、ひょっとしていちゃいちゃしてたー! なんて言うものだからちょっと強めのデコピン。 大人をからかうんじゃありません。 ) ―――ん? あー違う違う。 教会で預かってる子供たちの中の一人。 今日はこの子達の保護者って役割もあるんだ。 ( なんだかんだで世の中は物騒だからねー、と。 ) [Fri 1 Feb 2008 01:09:20]
◆カイン > じゃあ、ほんのちょっとにしておく。 でも超絶テクニックと言うからには、こう、それなりの何かがあると思っておく(じゃあ其処で、なんてあまり悩むこともなく指差された場所に同意する。 二人で並んで座って釣り糸を垂らすわけだが――……やっぱり自分の劇の名前が知られてると、嬉しいわけで。 自然と顔がちょっとニヤけてしまった)そう、何を隠そうアイゼンリッターとはこの俺なのです―――――……ってのは、冗談だけど。 その舞台だよ。(前回の反省点。下手に最初から全部隠し通そうとすると心理的に結構辛いので、端ッから冗談めかして言ってしまおうという。 まあ、ともかく)んー。いや、だって、俺の親戚に何百歳とかって人いるしなぁ。 まあ、とりあえず『うっそだー、とてもそんな歳には見えないよー』(役者にあるまじき棒読みであった。 と、駆け寄ってきた男の子と、チョップ。 ふむ、とジーッと見つめて思案)……弟さんだったり? [Fri 1 Feb 2008 00:50:53]
◆シャーリー@釣堀 > 期待はほんのちょっぴりだけにするとよろしい。 ( 実際は大した腕ではない。 それでも釣堀っていう形式上、運が良ければバカみたいに釣れる事もありえるだろう。 ―――あ、あそこがいいんじゃない?と適当な場所が見つかったので、其処を指差してみる。 ) 役者さんかあ。 ―――ってアイゼンリッターのかい!? ( その口ずさんだ歌詞に最初は首を傾げたけれど、思い当たる物があったので驚いたように問い掛ける。 私も芸を売っている身ではあるから、同業者に近いその劇団の名前を聞いた事ぐらいはある。 ) ホントに信じられたりしたらおばーちゃん悲しいからそこは否定して欲しかったんだけどなー。 まあ見た目よりは年食ってるから、多分キミよりは年上だとは言っておこう。 ( そんな事を言っていると、孤児院のやんちゃな男の子が傍に寄ってきて「しゃーりー、つりあきたー!」なんて言ってくる。 もう少し我慢して釣竿垂らしてみなさい!って叱りながらその子の頭上にチョップ。 ) [Fri 1 Feb 2008 00:42:34]
◆カイン > ビックリする超絶テクニック――成程。それじゃ、ちょっと期待してみようかな。 あんま釣りやった事ないし、俺。(二人してぷらぷらと歩きながら、調度良い場所を探していく。 まあ冬の夜って事で、くっついてイチャイチャしてる方々は結構いるんだけれど――まあ、そういう人たちがいない方向に行こうかな、とか。 ともかく、彼女の言葉に笑いながら頷いた。 実際、釣りは始めてなのでお手並み拝見、ということで)んー……。芸能横丁で、こう、役者を。 下っ端だけどね。(てーつーのかーめんに ちーのまーふらー♪なんて口ずさんで見る。 彼女が孤児院とかに出入りしていることは知らないけれど、子供たちの間でなら歌っている子とかもいるかもしれない)六百歳? そりゃあ、凄いね……どう見ても、俺と同い年だけど。(少年とか言われてもなー、なんて。あんまり本気では受け取ってないらしい。 まあ、本当だったとしても驚かないけど。バンクルの寿命は長いのだ) [Fri 1 Feb 2008 00:29:31]
◆シャーリー@釣堀 > ( 踊り子やら娼婦の仕事の時とかはそれらしい服を着ているけれど、こういう服の方が私は好き。 だって寒いじゃん。 あ、いや、夏とか暑い時期でもこっちの方が良いけどね。 ) オーケイオーケイ。 まあこのボクのビックリする超絶テクニックに目を見張るとよろしい! ( どこら辺がいっかなー、と二人で並んでやるのに都合の良さそうな場所を探しながらそんな冗談を言う。 ) そういや何の仕事してるわけ? 肉体労働か何かってのは分かるけどさ。 ( 線が細い若者だったから肉体労働だった、というのはちょっと意外そうに。 ) まーそりゃーねー。 何と言ってもとっくに600歳超えてるおばあちゃんだし。 年の甲って奴ですよ少年。 ( からかいには冗談のようなふざけた口調でそんな言葉を返した。 ) [Fri 1 Feb 2008 00:21:51]
◆カイン > (そういえば、前回のときは結構露出度の高い服だったと思ったけれど――今日は地味、というか……悪く言えば野暮ったい服を着ている彼女。 まあ、あの格好で凍った池に来るのは寒いだろうとは思うけれど、此方が私服なのだろうか? ジロジロ見ることはしないけれど――結構こっちも似合っているような気がしないでもない。)んー……。そうだね、それじゃあ、折角だし。良かったら、一緒にやろうか?(その誘いには素直に乗るけれど、続く言葉には苦笑い。 何故だか彼女は、少し年上ぶったような言葉遣いをする。 あんまり見た目の年齢は変わらないと思うのだけれど)ハード、というか結構動き回るからね。仕方無いッちゃないんだけど――……なんだか君って、時々お姉さんみたいなこと言うよね?(別に咎める気はないので、少しからかうような口調だけれど) [Fri 1 Feb 2008 00:11:42]
◆シャーリー@釣堀 > ( 子供たちのお守りついでに久々に釣りを楽しむとしよう。 釣竿を湖面に垂らして待ってる時とかは、時間を贅沢に使っている感があって結構好きなんだ。 )( 踊り子の衣装の時と違って、今は化粧もしていないし飾りッ気の無い服装だから印象はそれなりに違って見えるかもしれない。 まあそれでも私は私というか何と言うか。 ) そゆこと。 折角だし何だったら隣に座って仲良く釣竿でも垂らすー? ( 明るい笑顔でそんな問い掛けを。 ) うーむ。 仕事中の怪我とは結構ハードなお仕事なのね。 体は大事にしなさいよー? 無理が利くのは若いうちだけなんだから。 [Fri 1 Feb 2008 00:04:42]
◆カイン > (さて、どの辺りが釣れるんだろうか。 まあ、別に食費に困ってるとかってわけでもないけれど、やっぱり釣りをするからには魚も食べたいし――)……ん?(なんてぼんやり考えているところに不意に声をかけられて、振り向いた先には青い髪の女の子。 ――確か、以前に酒場で逢った子だ。 ええと、名前は)……シャーリーじゃないか。 君も釣りに――って聞くまでも無いか、竿持ってるし(手を振る仕草は元気そうで、此方も自然に笑みが浮かんだ。 指摘されたことには、大丈夫だよ、と頷いて)ちょっと仕事で転んじゃってね。 大した事はないんだけど――まあ、あちこち痛くって。(それでここにも湿布をはった、と、まあ、そんな風に理由を説明してみるが) [Thu 31 Jan 2008 23:52:17]
◆シャーリー@釣堀 > ( 皆にはああいう風に言ったけど、別に釣れなくても雰囲気だけでも楽しんでくれれば、なんて思ったりしている。 うーん、けどやっぱり子供には釣れなかった時の釣りの魅力は伝わりにくいかな? それにこれも普通の釣りとはちょっとタイプが違うものだし。 ) とっ、あー。 カインくんじゃないの。 ………どうしたの? その怪我。 ( 知り合いの姿を見かければ釣竿片手に手を振ってこっちをアピールするけれど、相手が湿布なんて張ってるものだから、サングラス越しに心配そうな目線を向けるだろう。 ) [Thu 31 Jan 2008 23:48:33]
◆カイン > (仕事が終わればいつもの通り、俺は日課のトレーニングに励むわけなのだけど――さすがに今日は事情が違う。 明日は活劇メインの舞台が控えているということもあるし、それに何より、今日は盛大にスッ転んだせいで体中が痛い。 なんせほら、頬に湿布とか張ってるくらいだし)……まあ、最終日って聞いたから来てみたけど――やっぱスケートはやめといた方が良いか。(というわけで釣竿を借りて、ぶーらぶらとその辺りをうろついている。 まだ青い髪の少女には気付いていないものの、其方の視界にはしっかり入っていることだろう) [Thu 31 Jan 2008 23:40:17]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『うー、冷える、冷える。』 [Thu 31 Jan 2008 23:37:45]
◆シャーリー@釣堀 > そーだなー。 具体的にどれくらいまで頑張るかと言うと、君が!泣くまで!釣るのを止めない!!ってぐらいに? ( 餌の付け方が分からない子にやり方を教えてあげたりしながらそんな例え話。 ) さー準備は出来た? それじゃみんながんばろー! ( おー!と元気な返事が帰ってくる。 それに満足したようによしよし、と頷きながらみんながそれぞれの小さな穴が空いた場所に向かうのを見届けて、私もまた適当な穴場でも探しにフラフラ歩き始めるとしよう。 ) [Thu 31 Jan 2008 23:36:53]
◆シャーリー@釣堀 > さーみんなー!今日でお終いだしじゃんじゃんバリバリ釣っちゃおー!! ( だぼだぼの野暮ったい服装をした青い髪の女性は、借りてきた釣竿を片手に一緒に来た教会の子供たちに向けてそんな掛け声をあげる。 結果が明日以降のご飯と関わってくるだけに皆もヤル気満々だ。 ) [Thu 31 Jan 2008 23:23:20]
お知らせ > シャーリー@釣堀さんが入室されました。 『さってとー』 [Thu 31 Jan 2008 23:18:34]
お知らせ > ジル@スケート場さんが帰りました。 『フワハハ――どわぁ!?(上手く回れたけれども、着地に失敗して足をもろ捻ったとか。)』 [Thu 31 Jan 2008 00:05:20]
◆ジル@スケート場 > ( スケートというのをやってみるのは初めてであったが、いざ始めてみるとこれが結構面白い。 精霊だかなにかの加護の助けもあってか、普通に滑る分にはまるで苦労がない。 ) ならばこの私の美しさをより一層煌びやかに引き立たせる為……! アレをやるしかあるまいて!! ( 青い目をキランと光らせると、勢いをつけた足を踏み出し高々と舞い上がる。 知らない誰かがクルクル回ってるのを見たからちょっと真似してみたくなった。 ) 今! 必殺のぉ!! ( それにしてもこの悪魔、ノリノリである。 ) [Wed 30 Jan 2008 23:56:34]
◆ジル@スケート場 > ( もしもこの悪魔がその発言を耳聡く聞いていたりしたら、まるで気にも留めないか、もしくはその考えの過ちを長々と説明し始めるかのどちらかだろう。 どっちにせよ親子にとって最善の選択肢は逃げる事だったのは間違いない。 ) しかしまあ中々に悪くないものだな。 このように自由自在に滑れるというのはそれなりには楽しめて愉快な時間ではある。 [Wed 30 Jan 2008 23:43:22]
◆ジル@スケート場 > ( スケート場に高らかに響くとっても楽しそうな笑い声。 ) 美しい……実に美しいぞ私!! まさに氷上に舞い降りた堕天使。 もしくは人の世に使わされた美の化身! もしくは――――― ( etcetc………長々と自画自賛の言葉を叫びながら滑る変t貴族風の男の姿を見かけた親子連れがそそくさとその場から逃げていった。 シッ!見ちゃいけません!なんてお決まりの台詞のオマケつきだ。 ) [Wed 30 Jan 2008 23:31:01]
お知らせ > ジル@スケート場さんが入室されました。 『フワハハハハー!!』 [Wed 30 Jan 2008 23:22:24]
お知らせ > シャリネ@スケート場さんが帰りました。 『(回線が不安定な為落とします。申し訳ありませんorz *経験値入らず。 )』 [Wed 23 Jan 2008 22:54:08]
お知らせ > シャリネ@スケート場さんが来ました。 [Wed 23 Jan 2008 22:53:45]
お知らせ > シャリネ@スケート場さんが入室されました。 [Wed 23 Jan 2008 22:52:58]
◆シャリネ@スケート場 > あれだけ「だめだよ。待ってて」って言ったのに。 ( もう、と小さく怒りながら頭を撫でて頬擦りを。――大体、犬滑って氷割れちゃうとかしゃれにならないよね・・・・! ) [Wed 23 Jan 2008 22:51:30]
◆シャリネ@スケート場 > ( ざ、ざ、という音がする。―――歯を滑らせるのにもコツがいて。小さい頃は転んで泣いた覚えがあった。バニラのフレイバーだから、骨折とかしたくても出来ないけど。 ) ごめんねシフォン。 寒いよね。 …… でもそんなにじたばたしちゃうと氷割れちゃうから…。 抱っこするのにも、なぁ。 ―― ショール、おなかにまく?どうしよう? ( 片手に持ったバスケットから暖かいショールを取り出して腹に巻いた。「くぅ」とほえながら――じたばたじったばった ) ―――犬用のスケート靴って、聞いたことないの―――。だからね、シフォン。ちょっとお池の外で待ってて?すぐ戻ってくるから。…って言ったのに、聞いてなかったのね…… ( ぶつかってぺしょっとなってもしっぽを振って舌を出して、ウキウキしている。かなり必死だけれど。 ) [Wed 23 Jan 2008 22:50:23]
◆シャリネ@スケート場 > ( かちんこちんに固まったような子犬がばったり倒れている。 )( しゃがみこんでつーんつんしてもぷるぷるしている。 )( ワンピースとロングコートが翻る翻る。嗚呼、寒い。アイバンの冬も寒かったけれど―――。 見上げれば星空。 そして滑る子どもたち。 )( ――それは数秒前の出来事。 追いかけてきた子犬に「待ってきちゃだめ!」って言ってたら益々調子に乗って此処まで。――ところが靴も何も恐らくスケートなんてしたことないであろう子犬。思いっきり滑って木にぶつかってばたんきゅーなのだった。 )( くるくるくるくる、キャラメル色の子犬(大きいけど)が尻をつきながら星を頭にきらきらさせてるのもなんというか、色々阿呆です。 )( アイバンでもこういう場所はあったから、遊んだりしていたけれど―――もっと静かだった記憶がある。 ) [Wed 23 Jan 2008 22:50:12]
◆シャリネ@スケート場 > ( んだけど…… ) ――― …… 生きてる? [Wed 23 Jan 2008 22:25:00]
お知らせ > シャリネ@スケート場さんが入室されました。 『来てみた。』 [Wed 23 Jan 2008 22:21:12]
お知らせ > シャーリー@スケート場さんが退室されました。 『(子供たちに注意を向けながら滑るのは、意外と大変だった)』 [Tue 22 Jan 2008 23:36:43]
◆シャーリー@スケート場 > ( あっちゃー、しまった。 この子はそういう子だった。 何というか他人に気を遣い過ぎるのだ。 子供はもっと気ままに過ごせればいい。 それが平和だという事なのに、このアーシェという名の小さな女の子は、この年で分別というのを憶えてしまっている。 )( そんな少女の背中を笑って叩いてやる。 スケート靴を履いてるせいで少女は少し滑ってしまい、その事に驚きの声を漏らして。 ) 怒ってるわけじゃないよ? ただこうして煩く言っておかないと、みんな調子に乗っちゃってやりたい放題やっちゃうってだけの事サ。 ( 子供のころはもっと無邪気な方がいい。 小難しく考えるのは年を重ねてからで充分間に合う。 ) ――――さ、分かったらアーちゃんも行った行った! どんくさいキミがラースたちと一緒に滑ってれば、あの子達もキミに合わせてちょっとは自重してくれるからボクも楽になる! ( その言葉に少女は真っ赤にした頬を膨らませて、私どんくさくなんてないもーん!と反論をする。 その言葉にたいして私は笑いながら、彼女に行くように促した。 その言葉に納得したのか、彼女も皆が居る場所に急いで向かい、子供たちは一緒に楽しそうに滑り始める。 ) ―――折角だし、ボクも少し遊んでこうかな? ( そういえばスケートっていうのはあまりやった事ないんだよなあ。 むしろ初体験か。 ) [Tue 22 Jan 2008 23:33:21]
◆シャーリー@スケート場 > ――――……? どうしたのかな、アーちゃん。 みんなみたいに遊んで来ないの? ( そんな年上の苦労も知らずに好き勝手にする中、一人の少女だけが私の傍に立ち尽くしていた。 別に皆と仲が悪い訳でもないし、運動が苦手な子でも滑れるようにと精霊の加護の込められた靴を貰っているはずだけど―――― )( 出来るだけ優しい調子で尋ねてみると、アーちゃんと呼ばれた少女はおずおずと答えた。 ―――だって、シャーリー怒ってるし…大変そうだもん…… ) [Tue 22 Jan 2008 23:15:01]
◆シャーリー@スケート場 > みんなが怪我したら怒られるのはボクなんだからねー! ( みんな自分の思い通りに滑れるのが楽しいのか、まるで自重する様子も無く思い思いに氷の上を楽しそうに滑っている。 ) 楽しいのはいいんだけど…危なっかしいなあ、もう! ( 沢山の人が入り乱れているから、浮かれすぎていると事故を起こしてしまう危険だってある。 こういう場所でもそんな事を考えてしまう辺り、私はやっぱり心配性の癖が抜けていないか。 ) [Tue 22 Jan 2008 23:00:18]
◆シャーリー@スケート場 > もう! みんなはしゃぎすぎー! もうちょっと落ち着いて遊びなさーい!! ( 寂れた教会の子供たちの保護者として遊びに来た吸血鬼。 けれどその子達が好き勝手に遊び回る様子に困り果てて。 ) あー! だから危ない真似はやめなさーい!! [Tue 22 Jan 2008 22:43:01]
お知らせ > シャーリー@スケート場さんが入室されました。 『こぉらぁー!』 [Tue 22 Jan 2008 22:38:58]
お知らせ > 春祈代@釣堀さんが退室されました。 『(…この日は魚に同情された記念日として置こう。虚しいのは忘れよう。)』 [Wed 16 Jan 2008 23:52:25]
◆春祈代@釣堀 > (これも暴れ回るか、と思ったが… 今度の公魚達は悟ったように抵抗をすることもなく揺れ続けていた。) …あ、れ? (「ほらよ、ありがたく食えよなッ!骨一本も残したら祟るぞコラっ!!」) …… ひっ!? (魚達の言葉は分からない。だが、様子や反応からにするだけで察していた。一瞬と瞳を丸めるように怯んでしまった。まだ見開きながら、考える。) ………、 (これって同情されてんのか?) あれ、虚しいな… ? (身体の芯から一気に冷えてしまった。表情を無くしては、涙が出そうになるのを堪える。すうッと立ち上がると公魚達を大事そうにバケツに入れる。そして釣り竿を返しに行こうか。) [Wed 16 Jan 2008 23:50:50]
◆春祈代@釣堀 > (感激の声を上げてから、釣り上げた食用魚を降ろす。「食われるもんかッ!」と言わんばかりな公魚達は、跳ねるように暴れまわりながら抵抗を繰り出していた。) うぉーい!? 元気だな、わりぃーがこっちも命懸けだし。 (赤字になりそーなんだよ。と言い終えるとぴたッと公魚達の動きは止まった。「はんッ 仕方がねぇな ありがたく食いたまえッ!!」的なオーラを感じ取った。) ああん? …気のせいかね (言い終えると一匹の公魚は大きく跳ねた。「気のせいじゃねぇー!!」と言いたげなオーラを感じる。) …… アリガタク 食ワセテ頂キマスっ…! (再びと大人しくなった。また2本目の釣り竿も同じような反応が来た。釣り上げてみると同じ3匹だった。) [Wed 16 Jan 2008 23:44:24]
◆春祈代@釣堀 > (気まずい雰囲気になってから、只管と寒さと格闘しながら釣り竿を見つめ続けていた。) う、 …お? (一本目の釣り竿の天辺がぐぐっと下方へ引っ張る。それを見るだけで知ろうとでも当たりが来た。と直感で分かることだろう。震える身体を抱えるようにしていたが、釣り竿を見ると表情を明るくしていった。感激の声を僅かばかり漏れ出る。) おお…っ!! (間違いじゃない。間違いだったら泣き叫んでやるさ。ああ、泣いてやるとも。両手を生暖かい息で暖かめ手から、一本目の釣り竿を握り締める。ぐぐっと下に引っ張られる重さを感じるもの、それほど重くはないし苦労はしなかった。穴から引っ張り上げると、3匹の食用魚ワカサギが釣れた。見る見る暗かった学生は明るい表情に変える。) [Wed 16 Jan 2008 23:35:43]
◆春祈代@釣堀 > (その決定的な違いは、隣の方を見れば分かる。温かそうな毛布を包まっていらっしゃる。) … あー なんで防寒用コード持って来なかったんだろうな? (横目で隣の方を見る。温かそうだ、と嫉ましげに双眸を細める。他人に嫉むのは良くない。) 良くねぇーな 持って来なかった俺がわりぃーんだし (視線を上に見上げると、細い目付きになる。哀愁を漂い続けながらも、寒いあまり手元が震えてしまって仕方がない。) …う、ううっ !! (小さなくしゃみが出てしまう。七輪を囲んでいる連中は横目で様子を疑われたりすると、申し訳なさそうに頭を軽く下げる。) すんませぇーん 気を付けまーす (苦笑を浮かべる。寒さに対して引き攣ってしまい不自然な表情になる。) [Wed 16 Jan 2008 23:24:40][10]
◆春祈代@釣堀 > (各種の職人と精霊使いが呼び寄せた水と氷の精霊によるスケート場、そして釣り堀まで作られた。魔術科の学生としての好奇心と探求心は確かにあった。それよりも食費を減らず事が出来るかもしれない、そんな期待を先行しては満たし続けていた。) あー… 補習の帰りに寄ったのは別にいい (歯を僅かに鳴らし続けたまま、借りた2本の釣り竿の天辺を凝視し続けている。) 職人さん 精霊使いさん 妖精さんとか精霊さん そんな皆さんが協力し合った結果を見れて感激してる! (七厘、要は土製の焜炉のことだ。ストーブみたいな役割だと思えば分かりやすいだろうか。それを背中に向けたまま、目の前の釣り竿の様子を見続ける。隣の方も同じだった。しかし何故か余裕っぽい笑みがある。何だ。決定的な違いとは?) [Wed 16 Jan 2008 23:08:13]
お知らせ > 春祈代@釣堀さんが入室されました。 『(手足を震わせていた。)』 [Wed 16 Jan 2008 22:51:28]
お知らせ > エース@スケートさんが帰りました。 『( バランスを崩し転倒。障害物にぶつかり、股間を強打した。 )』 [Tue 15 Jan 2008 00:40:14]
◆エース@スケート > くっそ。こうなったら俺から突っ込んで―― 駄目だ、男が女の子に突っ込んで桃色ハプニングとかまず期待出来ない。普通に相手が怪我をするか、俺の運勢的にまた股間をぶつける羽目になるに違いない。 ( 股間はぶつけるものではない。突っ込むものだ。 ) では、どうする!?どうする! ……どうしようも無い!俺は不貞腐れたので、大技でも披露してギャラリーを沸かせてやる!そぉーれッ、IIIIIiiiiiiiiiiiiiinaaaaaaaaBaaaaaauerrrrrrrrrrrrrrrッ! ( 背中を逸らすエース・ハイランダー。だがしかし、スケートの技術は向上しても身体の柔らかさはいつもと変わらないのであった…。結果。 ) [Tue 15 Jan 2008 00:39:43]
◆エース@スケート > し、しかし…気のせいか皆結構上手いな。転んでるヤツなんて殆ど居ないぞ…。 ( 滑りながら周りを見渡すも、みんなそこそこ滑れている感じ。 ) 何だよ!止まれなくなった女の子が腕を前に出しながら「きゃー!どいてどいてー!」って言って突っ込んでくるのを優しく抱きとめるとか打つかって転んでドッキリ☆はぷにんぐとか、転んだ女の子のスカートが捲れて目の保養とかそういうのを期待してたのに! ( ヴェイトス市民のスケート技術は著しく向上しているのか!? と、俺は嘆いた。 ) [Tue 15 Jan 2008 00:24:55]
◆エース@スケート > ( ズッシャァァ――ッ!と、カッコ良く氷の上を滑る俺は、差し詰め氷上の貴公子。エッジが氷の表面を削る度に広がるダイアモンドダストは、俺が辿る栄光の軌跡なのさ。 ) スケートなんてガキの頃、尻餅を付いていた妹の頭に止まる術を知らなかった俺が下腹部を強打して以来だったが、中々滑れるじゃねぇか! ( それが精霊様のお陰だとは気付いていない。ちなみに、その後妹に泣かされたのは懐かし過ぎてあんまり語りたくない。下腹部を強打しただけでも、子供にとっては未知の痛みだというのに妹は容赦無かったんだ…。 ) [Tue 15 Jan 2008 00:18:04]
お知らせ > エース@スケートさんが入室されました。 『今日の俺はスピードエース!』 [Tue 15 Jan 2008 00:11:07]
お知らせ > キュビエ@釣り堀さんが退室されました。 『れっつらごー(こちらは干したり色々、たっぷり楽しむことにー)』 [Mon 14 Jan 2008 23:13:52]
◆キュビエ@釣り堀 > うんうん、釣らせてくれなかったら恨むね、神様を(なんかパプテス信者に聞かれたら火炙りにされそうな事を平気でのたまいながら、あったかくなったら夜釣りもいいかなーとか)えへへ、仲間仲間ー♪(どちらも好きだけどどっちかと言えば愛でる方がいいかなーと、やっぱり根っこは仲間?)うんうん、そーそ・・・って、あー…知ってる知ってる、羽根っ娘…っ(なんか、色々煮え湯を飲まされた思い出が蘇りましたよ、きーっ!(えー))うんうん、歓迎歓迎ー♪ それじゃ、まずはお風呂へー♪(にひっと笑って) [Mon 14 Jan 2008 23:13:36]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『 じゃぁ、れっつらごー。 ( 明日のゴハンはワカサギ料理に決定。 ) 』 [Mon 14 Jan 2008 23:09:13]
◆キヨ > あぁ、わかりますそんなときだけ神様…!とか思ったりなんかして。 ( ンでつれたりなんかしたらその場では感謝するんですけれどね、その場では。舟釣り夜釣りもたのしいですよねー。 ) うぅん、この意見の一致っぷりは… そうなんでしょうか、 ( 思わず相手の顔をまじまじと。 いやでもわたしは、逆に愛でられたりはちょっと苦手なんですががが。 ) 淫売窟の? …あぁ、へえぇ娼婦さんなんですか。しかも二級! ( 住んでる場所にきょとんとしたものの、職業を聞けば納得。通りで可愛らしく、仕草なんかに色気があると思ったら。 ) 知り合いにもいるんですよ娼婦さん、ヅィちゃんっていうんですが。 『アニマルキングダム』ですか、覚えておきますねー。単にデートのお誘いでもOK? ( もちろんお金は払いますが。 ) …イイ人ねー。 イイ人かー…… ( ふ、と遠い目。思い浮かんだ顔は釣り糸が水面に作り出す波紋に消える。 ) いやぁ、キュビエさんとのオハナシに夢中になっていたのでつい。でも楽しかったですよ、ありがとうございます。 ( へら、と笑みを浮べつつ。 ) [Mon 14 Jan 2008 23:08:23]
◆キュビエ@釣り堀 > うん、神様にお祈りでもしにいこうかとか思っちゃうよねー、普段行く事がないんだけどさー(そんな時だけちょっとすがってみようかと思われる程度の神様あわれ。ともあれ、釣りは楽しくて実用的な趣味だよねってことで)うんうん、わかるわかる…ひょっとして似たもの同士だったりして(むしろ、いぢわる多めでその分たっぷりらぶーとか、そんな感じに愛したり…その愛を受け取る方は本当に愛なのかちょっと疑ってみたりとか?)あ、うんうん…えーと、ボクの住んでるところは淫売窟のちょっと奥の方の居住区だよ。こう見えても二級娼婦だったりするんだけどさっ(娼婦って賎職だしいやがられるかも知れないかなーとかは思いつつ、でも隠し事したりこちらから卑屈になるのもヤだから堂々と言いきってみる所存っ)淫売窟の『アニマルキングダム』ってのがボクのお店で、見てのとーり、人の割合が多い獣人メインのお店なんだよー(もし良かったらきてくれれば歓迎とか)あ、なーんだ、通りで…若奥様なのかなーとかちょっと思っちゃった。へー、でもしっかり者だから良い人すぐに見つかるんじゃないのかな(よいしょっと自分もバケツを回収…結局二本腕の相手と互角とわっ)だねぇ、食べる分量とか考えなしに釣れるだけつっちゃったた感じ…うん、引き分けで…お風呂に行くのは賛成〜♪(うん、お互いの釣果を見て引き分け引き分けと)おっけー、じゃたっぷり背中を流してあげよう♪(相手がいやがらなかったら触腕とかまで使ってご奉仕ご奉仕とか。ともかくそんな感じで了承しちゃって) [Mon 14 Jan 2008 22:55:17]
◆キヨ > わたしがいったいなにをしたっ!? とかちょっと己の行いを振り返りたい気持ちになりますね。 ( うんうん、と頷いて。魚釣りはどらまですよ。 本当、こうして誰かと話しながらのんびりできるのはいいんですけれどねー。しかも相手がかわいらしいおぜうさんならばまた格別で。 ) たっぷり可愛がってあげたり、時々いぢわるして反応をみてみたりもいいんですよねー。 ( うふふ。うん、なんていうか愛玩動物をめでるときのようなカンジでこうなでくりしたり悪戯したりしたいというか、うん。 ) そうですねぇ、また街の方でもお会いしたらよろしくお願いします。キュビエさんはどのあたりに住んでるんですかー? ( かっくり首を傾げて餌をつけなおしながら。餌とかつけるせいで素手なのがちょっと寒いですが。はぁ、と息を吐きかけつつ ) へぇ、なんのおしごとを? あぁいや、奥さんってワケではなく両親とも働いているのでわたしが家の中の家事担当なんですよー。 ( あはは、と笑い飛ばしてそう言い添えつつ。 わぁい、飛び込んでゆきますよー文字通り。 ) そうですねぇ、キュビエさんとわたしが一番乗りだったンでしょーか。 ( バケツの中にたまっていくワカサギにほくほくと。 しかしなんといういい勝負か。 ) ふはー… お互いたくさん釣りましたねー。 ( そろそろ餌も尽きてきましたし、終わりかなぁとお片づけし始めつつ。相手とわたしの釣果を見比べて、 ) んん、引き分けー。というところでしょうか。 …じゃぁ、まずはお風呂に行きませんか?さすがに冷えましたし ( もっかい手に息を吹きかけつつ。 ) おフロでお背中流させていただく分、今日はゴハンはわたしのおごりでいかがでしょー? [Mon 14 Jan 2008 22:44:37]
◆キュビエ@釣り堀 > そこまで魚に嫌われてたらちょっとショック…まぁ、天敵とも言えるから仕方ないんだけどさー(うん、色々な意味で自分と向き直るしかない釣りの時間だったけど、こーしてお互い話ながらできると暗くならなくて済むのはありがたかったりとか)ふふーん、どーうかなー?それもそれでー♪(どっちも幸せっぽいけどーとか、にひっとちょっとアヒル口な笑みを浮かべちゃって、ほとんど同意してるよーなものだけど。うん、なんてーかおっきい犬を可愛がるよーな感じで愛をたっぷり押しつけてみたりとかも、うん)えへへ、こーいう風に会えたのは何かの縁だし、よろしくー♪(うんうん、こうして思わぬ出会いも嬉しい事だしとか、和気藹々しながら釣り糸垂れつつ)そーそ、と言っても故郷の話でこっちにきてからは別のお仕事だけどねー。あ、なーるほど、いいなー、そーいう奥さんってさ(主婦=既婚者と認識しちゃいながら、こうして取り敢えず吊り上げて氷上に放置、すぐに餌をつけて投下を繰り返して。実はそんなきっかけがあったとは知らなかったタコ娘、いつでも遠慮なくどうぞーとか異世界発言)まだ、みんな釣ってなかったのかな…っ、釣れる釣れる♪(暇になる暇がないくらい良いペースで釣れまくり…うん、結構満足できる釣果なんじゃなかろーかとか。見れば相手も良く連れてるし結果ドロー?) [Mon 14 Jan 2008 22:31:26]
◆キヨ > 魚も人を選ぶのかな… とかなんともいえないキモチに… ( あと同じ場所にいるのに自分以外の人はぱかぱか釣れていたりしてね! ) むしろ自分が相手を独占したいーとかー? ( 心の中を読んだわけではなく、むしろこれはわたしが思っていることだったり。かわいいこ独占できるってのはいいものですようん。でも愛がいっぱいあるのは相手にとってはコマリモノなんでしょか?乙女心って難しいデスね。 ) いやもぅ、やめてくださいよー ( とか照れ照れ。 ある意味いちゃいちゃきゃっきゃっなお花飛んでる空間かもしれない、周りのひととかにとっては特に。 七輪よりも風除けよりもわたしはぽかぽかですが ) へー、漁師さんのおうまれですか。 ンン、それは確かに。でもわたしも主婦として、おかずは逃せませんのでっ…! ( とか言ってる間に一匹くらい釣れたでしょうか。ワカサギの天ぷらウマー。 ) はい、こちらこそよろしくお願いしますー。 ( えへぇへ。時々風呂場で見ていたけれど声をかけるタイミングがとかないしょの話だ!げふり。 可愛いはせいぎ。 ) ひょ? ( とか。 おねぇさんの釣りっぷりにおおお、と感嘆しつつ。 わたしもまぁ、家事とフルートで培った器用さと感覚を生かして釣りは続くよもう一度。 ) 【判定】 [Mon 14 Jan 2008 22:21:14][83]
◆キュビエ@釣り堀 > でも、その後で大物釣ってる人とかいてさー、本当に釣りって罪な趣味だよねぇ(懲りずにその場に居つづけるべきか、それとも移動するべきか…うん、選択を色々迫られるのは哲学的)うーん、でもそー言うわけにはいかないとかー…でも、情熱的なのは嬉しかったりとかしてー(独占欲の対象になったりするのって嬉しい事とか、むしろボクが独占したいとか全部OK(リバ)の本領発揮? ともあれ、同じ瞳をしているお相手だから遠慮なく自重しないっ!)えへへ、照れた顔もかわいいとか言ってみたり♪(ちょっとからかい気味に笑って、にまにまちょっとお楽しみに)うん、ボクも漁師の家に生まれたプライドをかけてこー、ねっ!(それ以前に純粋に負けず嫌いです、うん)あ、そーだね。ボクはキュビエ。キヨさんだねー、よろしくー。っとと、ボクも負け照られないや(手が多くても釣れた魚を針から外して餌をつける手間はやっぱり必要だからぶっちゃけ6本も出している意味がなかったりとか…。でも、ボクのターンはまだ終わっちゃいないっ![器用+感覚12以上]の特典で再度判定っ! ドローモンスターカー…(ry)【再判定】 [Mon 14 Jan 2008 22:07:22][88]
◆キヨ > 数回続くともうそこに魚はいないとあきらめて場所を変えざるをえませんよね… ( そしてその場所でも同じような目にあうとまた切なかったり。魚釣りのあの、魚のアタリを待っている時間はある意味ホントに哲学的じゃないかと。とー。 ) 実はおねーさん、そーやって強引に独占されるのもいいかなーなんて思っていたりー? ( あはー? むしろせくはりゃしてるのはわたしの方だと思うわけですよ、うんすみません。自重しない。…。 ) いやんお嬢さんたらお上手ですね。可愛い人にほめられると嬉しいじゃないですか。 ( いやまじでまじで。ちょっと恥ずかしいというか照れちゃいますよ、ぇへ。 ) おーっと… それはまたおいs … あぁいや、素敵な特典ですねがんばります。 ( 思わず釣竿を持つ手にも力が入りますよ。 ) へぇー。おねーさんは釣り、よくするんですかー? っと、いつまでもおねーさんだとかお嬢さんだとかもなんですね。 わたしはキヨですよ、おねーさんはー? ( などと、まったり会話をしつつも。 さてさて、釣果はいかほどー? ) 【判定】 [Mon 14 Jan 2008 21:54:35][63]
◆キュビエ@釣り堀 > それを代えたりする時ってすごい敗北感を感じるんだよねぇ・・・リロードとか言えば格好いいんだろうけれどさー(思わず何が問題だったのか自分と向き直る瞬間…魚釣りって哲学的(えー))うん、間違ってないけどすごい独占されてるよーな感じだよね(エロい妄想は職業柄?ともあれ、これって相手が女性だからいいけどセクハラになるのかな?ま、いーか)なーるほど。ボクも好きだよ、かわいい女の子って。そーいう人に声をかけられたなら頑張っちゃおう(そっちもかわいいと思うし趣向は似たようなもの、とか。嬉しそうにしちゃいながら)ふふーん、じゃあ…ご飯かお風呂かとか選ばせてあげよー。ボクに勝てたら背中を流してあげてもいーよ(ふははは、ボクに勝てると言うならかかってこーいと言わんばかりで、ハンデなんだかなんなのか、一人で黙々と釣るよりそっちの方が面白いよねとかんな感じで)うんうん、ボクは見てのとーりタコのウォータリアン。海の魚相手だったらもっと楽勝だと思うんだけどねー(なんて、竿を小さく上下上下させて、反応があったら吊り上げてとか…判定っ!) [Mon 14 Jan 2008 21:45:26][54]
◆キヨ > あー。ふやけた餌だけがもう動く元気もなくとりのこされてるわけですね… ( それは切ない。切ないですよ…! 見えませんしねぇお魚さんの動向。みえないてきとの戦いですよ、うん。 ) えーっとそんなつもりは…なかったのですが、 ( うわぁかわぅい。 とか、恥ずかしがる様子にキュンキュン。自分の発言を恥ずかしがるのとは違う意味でぽっとしていましたがなにか。 ) 可愛いおんなのこをめでるのはだいすきです。 ( にっこりとぶっちゃけた。つまり貴女は可愛いといっているようなもので。 ) おや、奢るのくらいわたしがしますけれども… ( なにせ声をかけたのはわたしですから。きょとん、としていた顔はそれでも面白そうな笑みに変わり ) おーけー、わかりましたそうしましょう。 その方が燃えますよ ね! ( 魚との勝負と、貴女との勝負とー。 わたしも準備ができたら、釣り糸をたらしましょーか。 ハンデ?気にしません。ほら、声をかけたのがわたしの方なのでイーブンですよ ) おねーさんはタコの獣人さんかなにかですかー? ( 釣り糸垂らしつつ ) [Mon 14 Jan 2008 21:37:39]
◆キュビエ@釣り堀 > あまーい、最悪歯牙にもかけられず無反応でぽっつーんとか、すごい売れ残り気分を味わう事になるんだかんね(反応があるだけでもありがたいと思えとか、売れ残り気分はどーかと思うけども、魚との勝負は大変。うん、お仕事として生活かかってなければ釣りは大好きだよー、食費も浮くし、うん)そーそ、自分専用の穴ってちょっとエッチぃ感じだよね(どこまで頭が春のなのだろうかとか、どれだけ思春期なのかとかか置いといてちょっとわざとらしく恥ずかしがってみるテスト)女の子が女の子をナンパしてどーするのさぁ。でも、いーよ。多く釣れた方の奢りって事でいいかな?(にひっと笑って、こちらはもう準備おっけーで、6本の竿を垂らしながら問答無用でハンデ戦を要求しやがりました。そこまで負けず嫌いか) [Mon 14 Jan 2008 21:27:52]
◆キヨ > 真剣勝負… なるほど、おさかなさんとの一騎打ち、釣り上げられるか餌だけ食って逃げられるかのまさに真剣勝負ですね…! ( ぐぐ…!とコブシ握り締めつつ。当たりキタ…!と思って釣竿をあげたら餌だけキレイになくなっている、あの時の切なさったらないですようん。あと針にかからず餌だけうまくつついて食べきっちゃうお魚さんとか、アタリなのかどうかもわからなくって困るんですよねー。 まぁ、釣り自体楽しいのは楽しいのですが。 ) ありがとうございます、そうですねェ自分専用の穴に突っ込めばいいだけですし! ( あはー。 ) えー?ナンパだなんてイヤだなぁお嬢さん、そんなことはありませんけど… どうですか、釣りの後に冷え切った体を温めにどこかにゴハンでも、もしくはおフロでもー。 ( 餌をつけて釣りの準備をしながらにこにこ。 結局なむぱでした。いや可愛い子と一緒にいられる時間ってのは自分がおんなでも貴重ですよ! ) [Mon 14 Jan 2008 21:19:50]
◆キュビエ@釣り堀 > ん? えへへ、ありがとー。うんうん、だってこれは魚との真剣勝負だからさ、手加減したらこっちが切ない目にあうんだから(漁師として生活が掛かっているわけでもないし、つり竿も貸してくれるし損害は大してないんだけど釣れなかった場合の精神的ショックと徒労感、過ごした時間の無為さに関しては並居る趣味を押しのけてトップに君臨すると言いきるねっ。ともあれひあーかむざにゅーちゃれんじゃーって感じで現れた方ににひっと笑ってちょっと手が餌付けで塞がっているからまだ竿をもってないたこ腕をぱたぱた)はーい、だいじょうぶだよー。この釣りだと糸が絡んでおまつりーなんて事はないと思うしさ(良くあるんだ、糸が絡まっちゃうのなんて言いながらこくこくと頷いて)と言うか、一瞬ナンパされちゃったのかと思っちゃった(かわいらしいとか言われてちょっと笑っちゃって…それが女の人からだったからちょっとびっくりとか) [Mon 14 Jan 2008 21:08:57]
◆キヨ > …美しいのに豪快ですねェおねぇさん。 ( それがまたなんというか可愛らしいンですが。あははうふふと微笑ましげに笑顔を向けつつ。けっして いやーいいからだしてるなー とか思ってにこにこしてるわけではないですよ。ないですよ。げふり。 ) あ、すみませんわたしにも1セットお願いしますー。 ( はいはーい、と手をあげて。 餌?いやぁ、おうちで料理している身としては魚の中身もわりとグロイので平気ですよ。時々出てきますし。えさ。 いやーんなにこれーとか言っちゃうようなかよわいおにゃのこではアリマセン。 餌の体液の色にはちょっと驚くかもですが。 ) すみません可愛らしいお嬢さん、お隣よろしいですか? ( ざくぶしー。と餌の準備しているあなたに声をかけましょうか。お隣、とはいっても穴は多少離れているでしょうが。それでも構わないんですとりあえず隣っていうのが重要なんですげふん。 ) [Mon 14 Jan 2008 21:01:44]
◆キュビエ@釣り堀 > (ボクは漁師の家で慣れてるからいいけど、ふつーの人がみたらこの餌の姿を思い出しただけで食欲なくなるんじゃないかと思っちゃうんだけど…ま、細かい事は気にしない)運が悪かったねー、ささ…頑張って魚の餌になっちゃうがよい(ラビットと言われる餌にぶじゅっ!と針を突き刺し身悶えする餌を無視してどんどん竿を入れていく) [Mon 14 Jan 2008 20:56:36]
◆キュビエ@釣り堀 > (暴発) [Mon 14 Jan 2008 20:54:39]
◆キュビエ@釣り堀 > (ボクは漁師) [Mon 14 Jan 2008 20:54:35]
◆キュビエ@釣り堀 > (ずざんっ!と椅子を設置、後に風除け、近くに暖房用の七輪…事前にいくつか開けてくれている穴の上も氷が張っているから棒でがつがつ叩いて穴を開けなおしてー…ついでに、他にも穴をいくつか追加で開けちゃう)ふっふっふっ…完璧だね。これで釣れなかったら魚がいないんだと言いきっちゃうね(ボクの腕が悪いんじゃないと言わんばかりに・・・とりあえず、意気込んだところでちまちまと6本の竿にすべて餌をつけていく) [Mon 14 Jan 2008 20:54:12]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 おおー。 』 [Mon 14 Jan 2008 20:54:06]
◆キュビエ@釣り堀 > と言うわけで釣り竿貸してー。6本まとめてちょーだい。あと餌もセットで(もう釣る為ならなんでもすると言わんばかりに、最初っからクライマックス…もとい、タコ触腕全開で、それぞれの腕に竿を絡めて確保っ! 他にも風除けとか椅子とか貸してくれる人の「必死だなww」とか言う視線はこの際右から左に受け流す) [Mon 14 Jan 2008 20:50:18]
◆キュビエ@釣り堀 > (以前、ヴェイトスでうなぎを釣るイベントがあった。漁師の娘として意気揚揚と参加したものの結果は大・惨・敗っ! ボクのプライドはかなーり傷つけられた、というかちょっとしたトラウマ)だが、今度こそ、リベンジしてみせるね。海の魚じゃないから難しいかもしんないけど、魚は魚。タコにはぜーったいに勝てない事を思い知らせてやるっ!(はーっははははっと高笑いしながらマントばさーっ! と言うか、寒い寒い寒いっ!) [Mon 14 Jan 2008 20:47:14]
お知らせ > キュビエ@釣り堀さんが入室されました。 『はーっははははっ! 釣り堀よ、ボクは帰ってきたぁっ!』 [Mon 14 Jan 2008 20:44:51]
お知らせ > フェン・メイフォン@ヴェイトスへと向かう荒野さんが退室されました。 『土産物抱えて、土産物を届けるべき相手へと』 [Fri 14 Dec 2007 23:58:02]
◆フェン・メイフォン@ヴェイトスへと向かう荒野 > …… また、奢りかなぁ…(ちょっと、流石にそろそろサイフが苦しいのに… 呟いて、懐のサイフをパシンと叩けば溜息を一つ。 腕のツケも残ってるし、メンテもしなきゃならないし… 色々と入用なのに、また奢りか―― 頭の中で思い浮かべれば、ガクリと頭垂れ… また溜息。 吐き出せば、少しだけ前に進む足が遅くなり――) あぁ、どっかに安定して稼げる話でも転がってないかなぁー。(ちょっと、切実に言葉吐き出した。 一応、何でも屋で食べてはいるが… 現状、ハイエナに群がられていっぱいいっぱいなのだもの) 帰ったら、仕事探してみるかなぁ… (そんな言葉、荒野に残して… 偽少女は前に前にと進んで行くだろう。) [Fri 14 Dec 2007 23:57:02]
◆フェン・メイフォン@ヴェイトスへと向かう荒野 > うん、土産話だけで十分だな… (確認する様に同じ言葉を二度。 口に出して、大きく頷けば… 変らずに前に進んでいく足を止める事無く、また一歩一歩と前に足を踏みしめ続け… ) けど、何話すか… あいつらに話せる様な事って―― (実際、大して無いなぁ… そう思って、ティアンで起きた事を思い返してみれば―― 矢張り、話せる様な事は余り無い。 精々、遠くの知り合いと顔を合わせて来た…程度だろうか。 特にトラブルがあった訳でもなく、また色や花も無かった… けど、ナキアさん達には兎も角…少女連中に話せそうにない事は幾らかある。 此方としては目的も達して満足行くものだったが――) 土産話にならないわね、これ… どうしよう。 (土産話に出来るか、と言えば―― NO、だろう) [Fri 14 Dec 2007 23:42:58]
◆フェン・メイフォン@ヴェイトスへと向かう荒野 > うん、そうだな… 御土産と返事は、みんなの都合次第だけど…出来れば集まって渡したいな。(時折、歩きながら頷き一つ二つ。 肩を並べる相手の居ない一人旅の寂しさを紛らわせる為か、確認する様な独り言呟いては… 一人頷き繰り返し――― そして、ふっと足を止めれば…) ああ、そうだ… あいつらの御土産忘れてた…(あいつら=スラムの少女達。 ヴェイトスを空けている間、元気だっただろうか? まぁ、強かに生きてるだろう… どちらかと言えば、問題を起こしてないかの方が不安か―― 彼女達の姿思い返し、ふっと思えば… 軽く肩をトントンと解す様に叩き… ) …… 普段、奢ってやってるんだし、土産話だけで良いか [Fri 14 Dec 2007 23:30:58]
◆フェン・メイフォン@ヴェイトスへと向かう荒野 > ――― (背には荷物と御土産を背負い、その上から寒さと風避けの外套を纏い、闇夜の荒野を進む人影一つ。 大地を踏みしめる様に足を進めていけば、外套の奥から覗く視線を真っ直ぐ前へと向けて――) …… さて、帰ったら… (受け取った御土産をみんなに渡して、それから… 手足のメンテナンスは、しておくべきかな。 算段を重ねる様に呟く間も、足は前に進み続けて ) [Fri 14 Dec 2007 23:23:12]
お知らせ > フェン・メイフォン@ヴェイトスへと向かう荒野さんが来ました。 『街道からやや外れた荒野、一人進む』 [Fri 14 Dec 2007 23:19:04]
お知らせ > 天鳴さんが帰りました。 『(そんな思いで、子馬は森を後にするのだろう)』 [Wed 12 Dec 2007 23:16:25]
◆天鳴 > (そして森と同じ様に子馬の心にも何所か冷たい風が吹き込むような、そんな感覚が芽生えていく。そして、思いつくのは街に行けばどうだろう?と言う選択肢。今から発てば明日には街の近くまでは行けるかもしれない。そんな思考。街は見たことが無くてどんな場所か解らないのは怖いが街の中に入らなくても、近くまでいければ此処よりはマシかも知れない。) [Wed 12 Dec 2007 23:12:46]
◆天鳴 > (葉を落とした木に枯れた草、木の実ももう殆ど落ちていない。落ちていたとしても子馬には食べるのは難しいのだろう。当たり前だが冬は食べる物が格段に少ない。栗鼠や鼠といった小さな動物はもう冬眠に入ってしまっただろうか?最近は姿を見ていない気がして、木の上を見上げてみてもやはりそこに彼らの姿は無かった。だんだんと冬に向けて森を寂しさが包む。) [Wed 12 Dec 2007 22:56:54]
◆天鳴 > (森の木も殆どが葉を落としてしまい冷え込みもまた一段と増してきたこの季節、この森にも本格的に冬がやってきたらしい。この時期、街の方ではもうクリスマスなんてお祭りのような事が話題になっていることを、街を見たことの無い子馬は知らない。此処からそれ程はなれて居ないはずの街なのに、生まれてから一度も子馬は街を見たことが無かった。) [Wed 12 Dec 2007 22:41:36]
お知らせ > 天鳴さんが入室されました。 [Wed 12 Dec 2007 22:24:40]
お知らせ > 天鳴さんが帰りました。 『(途方に暮れた後、子馬は歩き出す。)』 [Thu 6 Dec 2007 22:46:29]
◆天鳴 > (走っているうちに疲れたのか、子馬は次第に走る速さを遅くして歩き、足を止めてしまった。辺りを見回してみるが暗い森の中で走った所為か自分の所在が解らなくなってしまった。明るくなれば解るのだろうが、こう暗くてはなかなか周りの様子は解らないもので、暫く途方に暮れる。) [Thu 6 Dec 2007 22:45:42]
◆天鳴 > (お腹は空いたし、何よりも寒くて眠れない。こんなところで寝たら確実に風邪を引きかねない。下手をするとどうなるか……容易に想像は出来てしまうもので、それはどうしても避けたい。そこまでこの子馬が考えているかは謎だが、そう―――子馬が探していたのは食べ物と寝床だった。雨と風を凌げるならば何所でもいいのだが流石に、床が石では色々と躰に悪い。土で出来た洞穴でもあればいいのだが、そう簡単に都合良く見付かる筈も無いというものだ。) [Thu 6 Dec 2007 22:34:44]
◆天鳴 > (暦の上でも、肌に感じるものとしても季節はもう冬である。森ではそろそろ食べ物が乏しくなる季節。その上、夜のには更に冷え込みは厳しくなって、より一層寒さは厳しくなるのだ。そんな森の中で、子馬は何かを探すかのように駆け回っていた。月が出ているとは言え明かりの少ない森の中。森であるからにはいくら木の少ない場所といえども木は生えているわけで、動物としてはさほど感覚の鋭くないこの子馬にしてみると、まだ打つかって居ないのが奇蹟ともいえるだろう。) [Thu 6 Dec 2007 22:15:03]
お知らせ > 天鳴さんが入室されました。 [Thu 6 Dec 2007 21:54:29]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが退室されました。 『寝顔に笑いかけて、男もまた眠る。』 [Sun 2 Dec 2007 02:26:26]
◆バイ・チャンフォン > ・・・アクセラ?(見れば寝ていた。・・・まったく、勝手なものだなぁ。と笑うが、それでこそのアクセラと思う面もあった。)・・・わかった。なら、帰るのは、明日、な。(頼まれれば了承を。そのまま彼も眠ることにした。) [Sun 2 Dec 2007 02:25:54]
お知らせ > アクセラレーター@郊外の教会さんが退室されました。 『腕の中で眠り付いた。覗けば、無邪気な寝顔。』 [Sun 2 Dec 2007 02:21:51]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > ―――・・うん。 (素直に頷いた。彼の言葉で、震えは止まらなくとも和らげていった。抱き締められれば、締められるほど死ぬほど恥ずかしい思いをする。台無しになった顔を見られるよりはまた良かったから、大人しくしていた。) …… ああ、バイチャン。 もう…眠い。 (服の袖で涙を拭いながら、顔を俯いたまま身体を預けよう。緊張の余り、身体を強張ってしまった上に、気疲れをしてしまった。抱き締められれば、腕を彼の首に回すだろう。抱えたままで、と頼んだ。) [Sun 2 Dec 2007 02:19:48]
◆バイ・チャンフォン > 落ち着け。・・・逃げ、など、しない。(ぶるぶると震えている手に気づけば、それに触れてやりながら言った。弱気を見せているアクセラは結構、かわいい物があるなぁ。とかこの場に似つかわしくないことを思いながら抱きしめていた。)・・・そう、か。・・・なら、我も、終わりは、アクセラ、だな。(微笑を浮かべながらしばらくそのままで・・・。やがて、彼は引き離すだろう。)・・・さて、戻る、か。・・・ヴェイトス、に。(言いながら立ち上がる。) [Sun 2 Dec 2007 02:14:36]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > (手加減をしないほど力一杯に、彼の服を握り締めていた。震え上がるまでに、決して弱気を見せなかった少女は彼に見せた。) ――――・・・。 (こくん、と小さくに頷いた。抱き締められれば、気恥ずかしさの余り顔を赤らめてしまう。見られないように、顔を服に押し付けていた。) ―――・・私の終わりは、バイチャンがいい。 (もう犠牲になる事のないパートナーは彼で終わりたい。もう二度と不幸を続くのは嫌だった。抱く力を強まれば嬉しく感じていた。) [Sun 2 Dec 2007 02:06:02]
◆バイ・チャンフォン > (すがりつくように掴んでくる。・・・好きにさせるだろう。うれしくもあるし・・・。)ふむ・・・。では、その男は娘の隣にいるだろう。・・・支援、くらいには役に立つと思うぞ。(くくく、と笑いながらアクセラの背中に手を回してそっと抱きとめる。)・・・どう、なるか、は、まだ、完成、しては、いない、がな。(続きが楽しみだ、と付け加えるとぎゅ、と娘を抱く力を強めるだろう。・・・精一杯の言葉も同じように受け止める。) [Sun 2 Dec 2007 02:01:17]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > う、え …っ (言葉にならない、嗚咽を漏らし続ける。彼に背中を擦られれば、ほんの僅かだけ落ち着いてくるだろう。そして縋りつくように、彼の服の裾を摘んだ。) ――――・・目的は『絶対悪』という組織を結成させ、VHGを凌ぎながら悪を滅ぼすのが野望――・・ それでも娘は死ねません、まだ本当の幸せを知っていないから。 快楽を司る人に、愛された娘は―――・・ う、 (これ以上は何を言えば良いのか、分からなくなってしまい言葉を飲み込んでしまう。顔を俯いたまま、小さな嗚咽を漏らしていた。) ―――・・ その娘は、三人目の人となる男と、・・・であいまし、た・・。 (頭を彼の懐に預けるようにしながら、精一杯に言い放った。) [Sun 2 Dec 2007 01:53:08]
◆バイ・チャンフォン > 大丈夫、だ。・・・落ち着け。アクセラ。(背中をさすり、嗚咽が落ち着くまでその状態でいるだろう。震えなくても大丈夫だと繰り返しささやきながら。)・・・終わり、違う、な。その、娘、の、話、は。・・・その、娘は、まだ、目的、果たして、いない、ぞ。(なるべくやさしげな声でささやくように落ち着かせるように相手に言い聞かす。)・・・これから、始まる、だろう?その、娘の、目的、を、果たす、話、は。・・・なら、その、続き、みたい、な。(隣に自分がいようと、いまいと、その続きはとても気になるのだ。娘は果たして悪人を滅することができるのか・・・志半ばで路上で息絶えるのか・・・。)その、話に、「快楽主義者」の、出てくる、余白は、ある、か?(さすって落ち着かせながらやさしく聞いてみた。) [Sun 2 Dec 2007 01:44:04]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > (ひとりぼっちのみちは、弱点のない孤高の道となりました。それは何時しか人間としての幸せを捨ててしまった。それを改めて自覚してしまうと、言葉も出なくなってしまいそうだった。過去に押し潰されそうになりながらも、話を続けていった。) 娘は――・・忘れたくて戦い続ける道を選びました。そして 愛してしまった人はとても良い人でした。思い出す度に、悪い人のいない世界を作りたい・・と悪人を殺すようになりました。悪人には悪人にしか殺せない・・『絶対悪』になることを誓いました。それも、九百人以上も殺しました。そして何時しか、・・・わたしが居ても良い居場所を望むようになりました。・・・そして、今 ようやく・・、大切なものを思い出しました。 アルバーン=エヴァンスという娘の物語は・・・ お終い 。 (最後に言い切ると、嗚咽が止まらなかった。全身を震わせていた、生きたくない。生きるのが怖い。そんな思いですら溢れてしまった。) [Sun 2 Dec 2007 01:35:49]
お知らせ > アクセラレーター@郊外の教会さんが入室されました。 [Sun 2 Dec 2007 01:28:38]
◆バイ・チャンフォン > (一人の道・・・何者にも突き崩せない何かを得ることはできるが、代償として、他の皆の持っているものを手にすることは許されなくなる道・・・。それを選ぶに至った道のりを黙って聞いていく。・・・話が続くたびに、悲しみがこみ上げてくる。・・・自分のことのように。)・・・それで、娘は、どうなった?(辛いなら言わないでもいい、と声をかける。気になりはしたが、本人の精神が第一条件だ。) [Sun 2 Dec 2007 01:15:31]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > (教壇の上で、身体を丸くなる様にしてしまった。頭を手で撫でられれば、びくり、と震わせていたが抵抗しない。) うん・・・ ――出会った青年は、娘のような化け物でも受け入れました。それほどお人好しだったのです、小さな山の中で一緒に暮らすようになりました。娘は青年は信じませんでした、何時までも青年を傷付けてばっかり…でしか。それでも青年は笑っていました、傷を付いてしまっているというのに。娘を青年は憎んでいませんでした、信じられなかった娘は疑心暗鬼になりました。 ―――VHが青年の元に表れました。『夜にしか姿を表さない娘を匿っているそうだな、我らに差し出せ。』とVHは言いました。娘は逃げようとして裏口に回っていました、不意にも音を立ててしまい―――・・VHに見つかってしまいました。『彼女は人間だ、私の恋人だ!』と青年は叫んで、VHに立ち塞がりました。そして―――・・娘の代わりに殺されてしまいました。VHを殺した後、・・・娘は只管と泣き叫んでしました。 『こんな・・・悲しみを味わうなら、ひとりぼっちの・・ みちだけでいいよぉ』 と・・・、青年に縋りつきました。 それから・・・旅を出ました。 (膝を抱えるように腕を回しながら、腕の中に顔を埋めた。嗚咽でまともに言葉を発せないもの、悲しみで一杯だった。) [Sun 2 Dec 2007 01:10:20]
◆バイ・チャンフォン > (よくある話だ。「御伽話」の類なら・・・。現実にそのような過去を背負っているのは目の前の女性だ・・・。日向でぬくぬくと過ごし、挙句「つまらない」といって家を出ただけの自分とは・・・。思わず、頭の上に手を載せてしまう。)・・・。(・・・言葉は出てこない。こういうことには不器用だ。・・・だから、ただ撫でるくらいしかできなかった。)・・・青年は、どうしたんだ?(青年に出会ってそれからどうなったのか、話の続きを促した。) [Sun 2 Dec 2007 01:04:14]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > ――、 (過去話を区切ると深呼吸をするように、肩と胸を上下させていた。そして続きが始まる。) それでも娘は諦めませんでした。家族という小さな希望に賭けていました、そして… 訪れました。 それは余りにも悲しい真実でした、家族は暗殺者の手に掛かり滅んだ。と… 噂話を耳にすれば貴公子だったそうです。そして縋りつくものを無くなってしまいました。娘は初めて、―――死を望みました。その日の夜、貴公子に殺され掛けました。……初めて感謝を覚えました。其処から、頭は真っ白になってしまいました。 ―――目が覚めてしまい、後を振り向いてみると、血肉の欠片を無残に散った……血の海でした。足元には貴公子が死んでました。そしてVHが訪れ、噴水の広場まで追い詰められました。 人間として生きるなら、ここまで…でした。そして、―――私を必要としてくれる居場所を望みました。そして… 戻れなくなりました。『おとうさん・・・、おかあさん・・・、わたくし もうもどれません。』と泣きながら、精神は崩れ落ちてしまいました。 ―――逃げ延びた後は、…森の中でした。その時に、青年と出会いました。 (途中で途切れてしまい、嗚咽の声を漏らしていった。余りにも辛すぎた過去を口にすればするほど悲しくて、涙を零していった。) [Sun 2 Dec 2007 00:57:48]
◆バイ・チャンフォン > ・・・ふむ。(と、それだけ言うと続きを促す。よくある話、とも思えたが、求婚を受け取ったあたりからいろいろと狂ってきているのだなぁ。とか思う。・・・同時、相手の心中も察した。故に何も言わずに続きを促した。) [Sun 2 Dec 2007 00:54:24]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > (一瞬の静粛を訪れてから、再びと突き破ったのは白い少女の声だった。) ある日、何処でも居るような少しだけ幸せな家庭の娘がいました。普通に勉強をして、恋愛をして、料理をして毎日を楽しく過ごしていました。それが当たり前でした、あの男と出会うまでは…。その娘は、貴族の長男に惚れられました。そして求婚をされ、娘は受け取りました。―――そこから苦痛の始まりでした。貴公子は娘の身体しか求めませんでした、無理矢理犯して、輪姦され、暴力…拷問ですら受けました。周りの人は助けてくれませんでした。 (途中で、掻き消されそうなほど、儚い声で口にし続けていた。途中で彼から顔を逸らす、目尻から零れる涙を見せなくなかった。) [Sun 2 Dec 2007 00:47:14]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > ―― ・・ ああ ああ ああ ああ 、あー ・・ よし (力強くて男性的な印象を植え付けていたが、試しに声の調子を整えるように声を出していった。最後には甲高い声ながらも透き抜けてしまいそうな音質だった。そして過去話が始まる。) [Sun 2 Dec 2007 00:46:50]
◆バイ・チャンフォン > ・・・解釈、いう、やつ、だろう、な。(宗教とは世の真理の解釈のこと。・・・自分にはそんな風に感じられた。)ああ。はじめてくれ。(と、促して相手の話を待つ。) [Sun 2 Dec 2007 00:43:40]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > 過去話…… 始めるぞ? [Sun 2 Dec 2007 00:40:01]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > ―――ああ、そうみたいだ。VHGのヤツラは、ヴァンパイアは死者だ、と言った。 …命があるから生まれたのに、死者扱いされ化け物にされたよ。 ―――・・ (過去を振り返せば返すほど悲しみの色を深まるばかり。) [Sun 2 Dec 2007 00:37:56]
◆バイ・チャンフォン > 地獄、でも、楽しめる。・・・我、決めた、から、な。(そう決めたから・・・つまらないのは、もうたくさんだから・・・何より快楽が好きだから。だからその道を行くのだろう。)・・・それで、アクセラ、生まれた、時、から、ヴァンパイア、だった、のか?(再び相手の話を聞く姿勢になり、問いかける。長いすに腰掛けたまま、相手の方へと視線を向けた。) [Sun 2 Dec 2007 00:33:49]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > (彼の愚問に対して、怪訝そうな表情を浮かべる。何故、逃げない!?何故、VHGに報告しようと思わない!?何故、地獄の底まで付き合うんだ!?) ハッ 、 テメェーには『快楽』という道を走る積もりか。 地獄をテメェーの遊び場にするなんで、なぁ…… (彼の道を見えた。笑う口許を見て、顰めたが微笑を見せ付ける。) ふざけ、ん じゃ――― (「好きだ!!」) ―――・・ バイ、チャン ・・・? (瞳を見開いた。意外な答えに、言葉を失った。そして目尻から一滴を頬に流していった。) ―――・・、あ ああ。 (そう言い終えると、上空に掲げた十字架から教壇へと飛び降りた。その場で座る。先ほどまで届かなかった距離も、今となり縮んだ。) [Sun 2 Dec 2007 00:27:46]
◆バイ・チャンフォン > (人生を楽しめるか・・・そう問われれば愚問だと言わんばかりに口元を吊り上げる。)この、我に、それを、問う、か?快楽、求める、我に、「残りの、人生、楽しめるか?」だと・・・。愚問、だな。・・・楽しんで、やる。地獄に、落とされようと、地獄で、楽しむ、のが、我の、道、だ。(笑っているのは口元だけだ。表情の他の部分はまったく笑っていない。楽しむこと・・・それに求められるのは何よりも真剣になること。・・・それを知っているからいえるのだろう。次の言葉を聴けば、一気に無表情になり、口調も静かなものになる。)ああ。何度、でも、吐いて、やる。結果、捕まろう、と、拷問、かけられようと、吸血鬼に、されようと・・・今、ここで、お前に、殺されようと・・・我は、アクセラ、が、好き、だ!!隣に、我は、いたい・・・。(一つ一つの単語をしっかりとした発音で告げ、一つの言葉にした。)・・・続けろ。我、アクセラ、の、過去、知りたい。(過去の詳しい話を促す。) [Sun 2 Dec 2007 00:19:05]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > ―――詳しい過去話を聞きたいなら、話してやる。 (その前に、敵同時になれば意味が無い事だろう。彼の真剣な様子を見れば見るほど、胸を締め付けられるような感覚を抱き続けていた。彼の言葉に、彼の顔を見遣るように視線を見下ろした。そして冷たい十字架に触れる。) ―――、もう… 良いだろ。テメェーの隣にいるのが吸血鬼だと知っていながら、残りの人生を楽しめるか!? (攻撃的な眼差しに怒りを覚える。それでも飛び掛らないのは答えを知りたかった。) 人間のテメェーには、…無理だ。同じ重傷を負ったとしても、テメェーが先に死ぬだろうし。 …こんなことを知って、同じ言葉を吐けるかッッ!? (瞳を僅かばかり、細めながらも下唇を噛み締めたまま怒号を飛ばす。) [Sun 2 Dec 2007 00:06:21]
◆バイ・チャンフォン > 『始まりの吸血鬼』・・・婚約者、パートナー、殺る・・・ふむ。(一つ一つ真実をゆっくりと飲み込むかのように真剣に耳を傾けて、自分の口でも繰り返し繰り返し、単語をつぶやいた。最後の言葉・・・「いつかは手に負えない化け物になる」・・・。それを言い終えれば女は天窓へと視線を写した。)・・・こちら、向け。まだ、話、終わって、ない。(地鳴りも、凄みも無い声だが、はっきりとした意思の感じられる声だ。視線と同時に声も突き刺さることになるだろう。)・・・あらかた、話、分かった。・・・問う。手に、負えない、化け物の、隣には、人、いられない、か?それは、大きな、障害、か?・・・そして、アクセラ、我、見くびっている、か?(少しばかり睨み付ける様な目になると相手を見る。初めて目の前の相手に見せる攻撃的な目。) [Sat 1 Dec 2007 23:57:06]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > (誰だって、親友から突然、悪魔なんだ、神なんだ、と言われて動揺しない人などいない。いるとすれば、人外でしかない。) ――――・・・ (静粛を訪れた空気を破ったのは彼だ。通常の化け物と違い、特殊な力を備えた吸血鬼を指している。次々と残酷な真実を証明する言葉を吐いていった。) そうだ。俺は永遠に生きる『始まりの吸血鬼』だ。 (閉じていた瞳を突き抜けるほど、感じる視線は紛れない彼自身からだった。そして応えるように瞳を薄らと開いた。) 既に、婚約者を殺ったし。パートナーを死なせてしまった、 (声は小さかった。そして僅かばかり震える。) ・・・・何時かは手に負えない化け物になるだろうな。 (視線を彼から外すと、天窓へと見上げた。 [Sat 1 Dec 2007 23:43:09]
◆バイ・チャンフォン > (しばしの静寂の後、放たれた言葉。・・・それは男が少しばかり戸惑うには充分な言葉だ。)・・・ふむ。(ヴァンパイア・・・化け物と呼ばれる者たち。自分達人間を食い物にする者たち。パプテス信者によれば神に背を向けた者たち・・・。いろいろな意味合いが男の中で浮かんでは消えていく。同時、感情も沸いてくる。なぜこれまで話さなかったのかという憤りや、これからうまくやっていけるか等の保身・・・そしてほんの少しの恐怖。・・・ただ、一番強い感情は・・・一番最後に沸いてくる。)・・・それが、先ほどの、言葉の、意味、か?・・・ゆえに、我は、アクセルの、隣に、いることは・・・できない、と?(瞳に何の色も写す事もなく、ただただ女を見つめるのみの瞳。痛々しいほどにまっすぐな瞳を向ける。) [Sat 1 Dec 2007 23:30:58]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > そうか――・・。 (瞳に浮かべる感情は、少女にしては相応しくなかった。彼の一直線な眼差しを向けられれば、瞳を薄らと細め上げていた。) ――――。 (声を無くした空気はやけに痛い。) ―――、 俺は化け物だ。 (低くて力強い声を言い放った。同時に、地鳴り、が響き上げていた。そして彼の顔を見るのを止めて、瞳を伏せてしまった。それから一言も言い放さない。) [Sat 1 Dec 2007 23:18:03]
◆バイ・チャンフォン > 確かに、言った。まったく、変わりは、して、いない。(十字架に飛び移り、こちらを見下ろす姿。同時に憐れみと哀しみの入り混じった瞳を向けられる。上品さは自分の中に悲しみを運んでくる手助けにしかなりえなかった。返事を聞けば、一旦は黙るだろう。・・・深呼吸の後、まっすぐなまなざしを向けて視線を交える。)なぜ、だ?・・・まだ、弱い、言う、か?・・・もしくは・・・強さで、どうにも、ならない、何か、ある、か?(その言葉の真意を求めるだろう。) [Sat 1 Dec 2007 23:10:18]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > ――――だろ。 (共感をして貰えた喜びから、口許を綻んで上品な笑みを浮かべる。他の教会に比べて古惚けているが、雨を凌げればいい。) …そうだな。 そう焦るなよ、返事はこれかだ。 バイチャンは言ったな。俺の事を好きだ、と。 (教壇から空中に掲げられた十字架へと、飛び移る。人間には決して届かない高さ。) あなたは強い。誰よりも、な。だが、それだけだ。俺の隣に立つ事は叶わない。 (上品な声質、口調になりがちながらも、憐れむような哀しむような眼差しを貴方へと降り注いだ。) [Sat 1 Dec 2007 23:05:11]
◆バイ・チャンフォン > 落ち着く、ものだ、な。なかなか、いい、場所、だ。(人里はなれた場所にある。誰も使っておらず、しかも家具はそれなりに揃っている。何かから隠れるにはうってつけの場所だ。近くの長いすに腰掛けてアクセラのほうを向き、微笑を浮かべた。)・・・さっそく、聞かせて、くれないか?・・・アクセラの、秘密。(意外とせっかちなのかどうなのか・・・。とにかく男は相手にそう尋ねかける。) [Sat 1 Dec 2007 22:59:10]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > (客人の声を聞けば、約束を交わした人の声だと分かった。少しずつ近付いてくる、足音に気配、生命。何故、其処まで感じるようになったんだろうな。) 俺だって吃驚したもんだぜ。隠れ家に持って来いの場所だろ。 (十字架から視線を逸らして、後から近付いてくる相手の顔を横目で見遣ると笑い掛ける。) [Sat 1 Dec 2007 22:53:07]
◆バイ・チャンフォン > ・・・わかった。(すでに扉は開ききっているが、律儀にノックを行ったようだ。ゆっくりと中へと入っていく。)こんな、ところに、教会、あるとは、な。・・・きづかな、かった。(隠れ家でも見つけたかのようにくすくすと笑った。アクセラにすたすたと歩いて近寄る。) [Sat 1 Dec 2007 22:49:50]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > ―――ああ? (グルグルグル… グルゥ… グルッ) 勝手に入れよ。 (人の気配した途端、地鳴りが止んだ。そして答える。) [Sat 1 Dec 2007 22:47:14]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが来ました。 『(こんこん、とたたかれる扉)』 [Sat 1 Dec 2007 22:45:54]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > (夢を口にしない。口にしたら、誰かに邪魔されて叶わなくなって仕舞いそうだったから。) あー・・ なに乙女チックな考えをしてんだよ!? (瞳を不機嫌そうに細めて、小さな口を歪めていた。誤魔化すように、長い白髪を指で荒っぽく掻き回していた。) そういや人を殺さなくなっちまったなぁ…? (何時からだ?イルマと出会ってからか?エニシと出会ってからか?何時から狂ってしまったんだ?) ……メタルイーター。 (グルグルグル) 俺… 人間に等しい形まで進化出来るかな? (……グルグル) (身に宿る悪魔の偽名を呼び掛けた。すると地鳴りのような音、いや声を響き上げていた。音源はアクセラレーター自身だった。俯いたまま、瞳を静かに伏せる。) [Sat 1 Dec 2007 22:40:42]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > (ヴェイトス市内に大聖堂がある。信仰者は其処に行くか、また別の教会に立ち寄る事にしたか。若い人なら立ち寄れるだろうが、歳を取った信仰者には優しくない道のりが原因の一つと考えてもいい。) …英雄の豪天寺… (空中に掲げられた十字架に話し掛けるように見上げる。) …チッ …… (小さな舌打ちをしてから、教壇の上に座り込んだ少女。腕を組み上げて、足を大胆にと組み上げた。続くのは甲高い声と乾いた空気でしかなかった。) バイチャン… どこに行っても敵だらけだな。 (名前を呼び掛ける。そして思い詰めたように顔を俯いてしまった。未だに、夢である夢を叶えていない。それを恋焦がれるように苦しかった。) [Sat 1 Dec 2007 22:31:18]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > (白い少女は掲げる十字架を見上げたまま、溜息を吐いた。) …何処でも同じか。 (小さな声で呟きながら、真っ赤な双眸を細めている。十字架を弱点としていないが、矢張り気に入らなかった。嫌悪感を味わっている、と言えばそれまでだった。教会の大きな扉を開けば、目に入るのは巨大な十字架と掲げられた聖人の石像。そして視線を降ろせば、教壇を置くに置かれていて、後は無数の長椅子で埋め尽くされている。上から見れば、空いているスペースが十字架と同様になっている。何から何まで聖堂としての役割を果たすための計算を繰り返されてきた、と見える。しかし聖人も聖女も聖職者もいない聖堂など、強力な聖の力場を働く筈もない。誰も祈りなど来てないのだから。) [Sat 1 Dec 2007 22:17:10]
◆アクセラレーター@郊外の教会 > (□門□□□方角にある教会。ヴェイトス市から随分と離れていた。歩くとしたら小時間程度だろうか、獣並の脚力を持つアクセラレーターにはそんなに掛からない。外見構造は古臭い雰囲気を漂わせている。内部構造は破損箇所を目立っていた。正面にして、教会の右手には幅5m以上もある川、左手には木で群れがる。太陽を昼間に登れば、光は森に喰われて、教会に差し込まない。しかも獣が木々に潜んでいるらしく、安全地帯と言えない。そんな人の気配を感じない教会がポツンと建てられていた。) [Sat 1 Dec 2007 22:08:02]
お知らせ > アクセラレーター@さんが来ました。 [Sat 1 Dec 2007 22:05:11]
お知らせ > ルフシュ@七人の鍛冶師さんが帰りました。 『脱力感に途切れる意識。 座った侭、前のめりに意識を飛ばした――』 [Fri 23 Nov 2007 21:09:47]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (目の前、バタリと倒れる相手の姿。 それを見届ければ、自分に降りかかるのは言い知れない脱力感――― 推定九時間にも及んだ泥試合。 今まで良く途中でブッ倒れなかったものだと自分を褒めたい、と思う余裕すら無い。 だって) [Fri 23 Nov 2007 21:09:18]
お知らせ > カイネ@七人の鍛冶師さんが帰りました。 『( 意識の糸が、切れた。 )』 [Fri 23 Nov 2007 21:06:10]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 何かが、砕けて、落ちる音。それと同時、膝から崩れ落ちる。どう、なった? 未だ手に握られたままの斧を見遣る。未だ武器の体を為している所を見れば ―― 勝ったのか、アタシ。 ) ……… ( なんとも言いようの無い感情が、押し寄せる。勝ったんだ。アタシ勝ったんだ。終わったんだ。 ) ……っしゃあああああ! ( 快哉の声が響く。それは勝利に対するものなのか、この泥沼の終焉に対する物なのか。それは、当人にも正直良く判らないけれど。 ) ( ともあれ、それが限界。ぐらり、と一際大きく身体が傾ぎ ―― ) [Fri 23 Nov 2007 21:05:29]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (掠める程度に当たる音。 まだ利き手じゃないとは言え余裕のある左手でこれだ。 もし、もう使い物にならない右手だったならば当たった所で本当に微々たるものか。 内心、自嘲にも似た苦笑が漏れて… その瞬間に動きが止まり――― ) ぁ…――― っあ!(直後、ギィンと激しい音と共に斧に打ち据えられて砕け散る槌。 先程の皹が致命傷だったのだろうか、今となっては分からないが、それは最早武器とも工具とも言えない程に粉々になれば… それと同時に、ポトリと左手から残った柄が落ちて――) お、わった… のか?(―― 其の侭、使い手も力尽きた様に脱力し、その場にへたり込むだろう。 長かった。 嗚呼、本当に長い戦いだった――) (【耐久:20→0。 大破】) [Fri 23 Nov 2007 20:58:13][72]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( HIT.【打撃計算:9×3+1=28】 【ダメージ計算:28+9=37】 ) [Fri 23 Nov 2007 20:54:02]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 掠る、音。若干ではあるが、女の身体が傾ぐのが見えるだろう ―― 微かな衝撃でも、割と辛いのである。【耐久:8−1=7】 ) ゼェ…ゼェ…ッ… ( 息が荒ぎ、獣のそれに似た音を立てる。 ) ( 呼吸を整える暇があったら、もっと早く動け。もっと鋭く動け。そんな風に、命令する。言い聞かせる。 ) …ッラ…ッ! ( 口から漏れる声は、最早意味を為さず。ただ気合を入れたとかその辺が辛うじてわかるくらい、か。 ) [Fri 23 Nov 2007 20:53:05][19]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃命中。 0+1=1ダメージ)(【耐久:20】) [Fri 23 Nov 2007 20:47:15][42]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (当たれ。 そう思うも此方の得物は当たってくれない。 次の一撃が来れば壊れるかもしれないのに―― 相手は未だ構えなおしてる最中だと言うのに―― それに、少し震え始めている右手が焦りを胸に落とす。 いっそ―――) 試して… みる、か(―― 右手に持っていた得物を、左手に移して握りなおして、吐息一つ。 右手は、力を入れようにも入れられない。 それなら利き手じゃないにしても使える手の方がまだマシだ。 そんな事、思えば… また姿勢低く構え、そして――) えぇい!(―― 振り上げられていく斧へと向けられる、先程よりも少し不慣れな軌道を描く一撃。 それでも、このまま右手で振り続けるよりはマシだ。 そう信じて、得物振り抜こうと、して !!) [Fri 23 Nov 2007 20:46:53][11]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 押している。今、間違い無くアタシは押しているんだ。割と限界ギリギリで踏み止まってる感じだが、まぁ良いとしよう。【耐久:8】 ) ( ハンマーに弾かれ、取り落としそうになった所を何とか抑え ―― 左手を斧に添える。流石に片手で振り回す余裕がもう無い。つーか右手疲れた。 ) フー……ッ! ( 今落っことしたら、間違い無く拾えない自信がある。だから、落とすんじゃないぞ、自分。やれば出来る子だぞ、アタシ。そんな事を、思う。 ) ( そのまま、全身に気合を入れ ―― 先と変わらぬ上段構えに移行せん。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Fri 23 Nov 2007 20:40:15]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:20】) [Fri 23 Nov 2007 20:31:33][69]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > ――― つぅー!(ギィン! と、また高い音と共にハンマーと斧がぶつかり… 弾かれる様に、否…明らかに弾かれて飛ぶ体と、一際酷く走る手首への痺れ。 そしてハンマーを見遣れば、凹みどころかヒビまで出てくる始末。 今の一撃で破壊されなかったのは良かったが、しかし―― いい加減、次が無くなっていっているのは明らか。)(【耐久:37→20】) (明らかなのは分かった。 なら、どうする? そんなの、決まっている――) っ…ああああぁぁぁっ!!(―― 壊される前に、相手の得物に致命打を与えるだけ。 それを頭に叩き込めば、後ろにつんのめっていた体を引き起こし… 振り切った状態の斧へと気合振り絞り、得物振りかざして駆けて行く。 そして、掛けて行った後でする事はただ一つ―― ) ――― は ぁっ!!(得物を、斧目掛けて振り被る まで!) [Fri 23 Nov 2007 20:31:19][59]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( HIT.【打撃計算:4×3+1=13】 【ダメージ計算:13+4=17】 ) [Fri 23 Nov 2007 20:25:36]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 好い加減、限界だ。どれだけの時間、こんな金属の塊を振り回し続けていたかを考えれば判るだろうが ―― 如何にタフとて限界って物が在る。 ) ( 持ち上げる手は、若干震えている。嗚呼、向こうも限界なんだろう。こんな絶好のチャンスを逃す、なんて。【耐久:8】 ) 残念、ハズ、レ…! ( 振り上げたら、後は落とすだけだ。此処からは体力を使う必要も余り無い。重力に逆らわず、地面に降ろしてやるだけだ。 ) ( 振るわれたハンマー目掛け、金属の塊が落下する ―― ! ) [Fri 23 Nov 2007 20:24:57][24]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:37】) [Fri 23 Nov 2007 20:18:55][31]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > ――――― チィッ!!(グラリと揺れて狙っていた軌道から逸れる斧。 それに、舌打ち一つすると共に、お互いに体力が危ういのだな…と、頭の何所かでふっと思う。 思いはすれど、互いの得物は未だ健在。 ならば止まる訳にはいかないのだろう。 だから―――) 狙うなら…――― 今、か!(―― 相手がバランスを崩しながらも持ち上げようとしている、今を狙って追撃を仕掛ける。 ただでさえ当たり辛いなら、少しでもマシに当たる状況を狙え―― そんな事、思いながら、振り上げられつつある斧へとハンマーを振るって!!) [Fri 23 Nov 2007 20:18:35][47]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 先と変わらぬ挙動で持ち上げ ―― ようとして、ぐらり。僅か、姿勢が傾ぐ。どうやら体力の方が先に尽きかけたらしく、バランスを崩したようだ。 ) ( 其の挙動が幸いしたのか、運良く難を逃れる事に成功したようだ。【耐久:8】 ) まだ、まだ…っ! ( それでもなんとか踏み止まり、再び斧を上段に構えんとす。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Fri 23 Nov 2007 20:15:01]
お知らせ > カイネ@七人の鍛冶師さんが来ました。 『( 再開。 )』 [Fri 23 Nov 2007 20:06:33]
お知らせ > ルフシュ@七人の鍛冶師さんが入室されました。 『互いに得物も体力も危うく… そろそろ決着の足音が見えるか?』 [Fri 23 Nov 2007 20:04:26]
お知らせ > ルフシュ@七人の鍛冶師さんが退室されました。 『――― 次で終ってくれると嬉しいよネ、オネーサン!』 [Fri 23 Nov 2007 02:09:15]
お知らせ > カイネ@七人の鍛冶師さんが帰りました。 『( ―― もうちっとだけつづくんじゃ。 )』 [Fri 23 Nov 2007 02:08:35]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (ミス【耐久;37】) [Fri 23 Nov 2007 02:03:17][25]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:53】) [Fri 23 Nov 2007 02:00:48][56]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (一際響く酷い音。弾かれる様に後ろに下がる体。 そして、明らかに酷く歪む此方の得物。 そろそろ目に見えて危なくなってきたが――だが、相手の方も深手。 恐らく、次に当たりの良い一撃を浴びせた方が勝ちか。 まったく、どうしてこう肝心な部分で覆されそうになるものか)(【耐久:53→37】) ――― ッ!(だが、得物はまだ十分に持つ。 相手が次の一手を打つ前に、此方は二手打てる事は大体だが分かった。 ならば、振り下ろし切った斧へと向かって――― いや ) ――― ハァッ!!(――狙うのは、その少し上。 振り上げられるであろう斧の軌道。 相手が気付けば… 此方がタイミングを外せば意味が無いが… だが、単に振り下ろした時を狙っただけでは、またかわされる。 だからこそ、一か八かのその軌道目掛けて… 得物を、振るう!!) [Fri 23 Nov 2007 02:00:32][63]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( HIT.【打撃計算:4×3+1=13】 【ダメージ計算:13+4=17】 ) [Fri 23 Nov 2007 01:53:40]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 良い感じ、だ。思うに、一寸焦りすぎていたのが良くなかったんだろう。不必要に力が入れば、それだけ動きは硬くなるんだから。【耐久:8】 ) ( 向こうもこっちの行動パターンは好い加減理解した様子。やる事は基本的に変わらないが、やり辛くなるのは否めないか ―― ? ) …ハァァァイッ! ( 構えてしまえば、後は振り下ろすだけ。重力の掛かる方向に腕力を乗せる。さぁ、食らいやがれ ―― ! なんて心の内で気合を入れつつ、振り下ろす! ) [Fri 23 Nov 2007 01:53:00][14]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:53】) [Fri 23 Nov 2007 01:48:59][11]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (此方のリーチの短さでは、相手の振り上げる動きも回避行動になる。 そして、振り上げきれば、また一撃与えてくる――― 冷静さを取り戻したのは相手も同じ。 そして、その分…相手も当ててくる。 ) ――― チィッ… (舌打ち一つ、漏らしながら…空を切った腕を強引に引き戻す様にすれば… 振り上げた斧を追う様に、飛び上がる様に迫り… 此方の得物をぶつけに掛かる。 流石に、今までは余裕があったが… 次も余裕が残ってるとは限らない、から!) [Fri 23 Nov 2007 01:48:46][49]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 何よりも ―― 後一撃良いのを貰ってしまえばアウトだ。それこそ出来の悪いタコ焼きプレートにでもなってしまうことだろう。だが、まだ戦える。まだ武器としての体を保っている。故に ―― ) フゥ ―― ( 一度、多少なり強引に、呼吸を落ち着ける。大丈夫だ。まだ戦えないほど疲弊しているわけじゃあない。途中一寸ペース配分をミスしたが、まだやれる。 ) ( そう、自分に言い聞かせながら ―― 先程振り下ろした戦斧を持ち上げ、再び上段に構えん。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Fri 23 Nov 2007 01:43:57]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:53】) [Fri 23 Nov 2007 01:40:15][70]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (追撃を浴びせようとすれば、そこに来る反撃。 また、弾き飛ばされる様に後ろに引いて得物を見遣れば―― ヘコミは、少しづつ酷くなっているだろうか。 だが――まだ、余裕がある様にも見える。)(【耐久:61→53】) (そう言う事が理解出来る程度に思考がクリーンになっていけば、次第に自分の疲労を自覚し始める。 正直、かなりフラフラに近いかもしれない。 だが―― 得物の軽さのお陰だろうか。ワリと、まだ動ける気がする。 段々と、冷静さが戻っていく事に驚きつつ… また、身を低く構えれば…) ―――――― フゥゥッ!!(狼の様な呼気と共に、今度は正面から突っ込む様な勢いで斧へと目掛けてハンマーを叩き付けるだろう。 少なくとも、手数の上では、此方がまだ優位に立っている。 覆される前に…仕留める!!) [Fri 23 Nov 2007 01:40:00][60]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( HIT.【打撃計算:2×3+1=7】 【ダメージ計算:7+2=9】 ) [Fri 23 Nov 2007 01:35:37]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( だから。此方が対抗しうる手段はこうだ。リーチを利用し、威力で補う。後は ―― そう、腕前でカバーする、だ。正直、既に息は上がっているが。まだまだやってやれない事は無い。 ) ( 中盤の中弛みが嘘のように。身体は限界でも、脳髄は極めてクリアだ。こういう境地に達する事なんてそうそう無いから、一寸不思議な感じがする。 ) セェイ! ( 的についてはあえて意識せず。常に最高の一撃を繰り出す事だけを、考える。もっと鋭く。もっと早く。もっと力強く。もっと軽やかに。それだけを意識して、振り下ろす! ) [Fri 23 Nov 2007 01:34:54][32]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:61】) [Fri 23 Nov 2007 01:30:19][10]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (そう、槍と戦った時にも感じたが… これは短剣なのだ。 それも折れ難いと言う利点を持った。 そう意識するならば―― このハンマー、中々に 使いやすい。 手に感じる確かな手応えが、その証拠) ――――― フッ!(続いて二撃、と思っていれば、冗談に構えなおされていく斧。 完全に構えなおされれば、リーチの短い『短剣』は届かない。 ならば――) ――― ガァッ!!(―― 構え切られる前に。 その前に更に迫って追撃を狙う… か!!) [Fri 23 Nov 2007 01:30:01][59]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( その頑丈さには確かに目を見張るものがある。威力もまぁ、それなりだ。が ―― それだけなのだ。変に工具であるとさえ意識しなけりゃあ、何のことは無い。要するに、短剣みたいな物だ ―― とか何とか考えてるうちに、良い音一つ。【耐久:13−5=8】 ) チ、ィ ―― ! ( そう。威力はある。当たればそれこそ先の通り、だ。が ―― その重量と扱いづらさは、確実に手数を奪う。故に、勝負は一撃。詰る所、此処まで頑丈なのが相手となると、だ ―― ) ( 間違い無く、相性は最悪と言う訳だ。斧を上段に構え直しながら、思う。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Fri 23 Nov 2007 01:25:48]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (命中。 0+5=5ダメージ。) (【耐久:61】) [Fri 23 Nov 2007 01:21:23][0]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (此方からでは無く相手からぶつけられて、ギィン! と言う激しい音と共にまた凹むハンマー。 けれども、まだまだ健在そうだ―― 本当に、ハンマーか疑いたくなる代物だ、が )(【耐久:74→61】) っ!!(もう、驚くのにも慣れた。 もう、これは生半可じゃ壊れない代物と考えてしまえば良い。 それだけだ。 ) ――― ふぅっ!!(少し弾かれる様に後ろに下がる自分の体。相手が斧を振り切った姿勢か? 兎に角、あの斧は次の手を打つにの時間が掛かる、ならば―― と、そのタイミングを狙うかのように、前に駆ければ、再度ハンマーが斧へと迫るだろう。 執拗な、狼の群れの様に) [Fri 23 Nov 2007 01:20:47][35]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( HIT.【打撃計算:3×3+1=10】 【ダメージ計算:10+3=13】 ) [Fri 23 Nov 2007 01:16:20]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 嗚呼、アレだ。要するに ―― ハンマーがやたら頑丈すぎたってんで、飲まれてたんだろう。冷静になれ、アタシ。ただ一寸頑丈なだけだ。気にするな。結局の所、威力だけなら比ぶべくもないのだから ―― 威力だけなら。 ) ( 斧は絶妙なタイミングで、相手の攻撃を回避 ―― そのまま、次弾の攻撃態勢へと移行する。 ) セェェイッ! ( 怒号一閃、振り下ろす ―― ! ) ( もう当たるか如何かなんて如何でも良い。兎に角無心で、一手に全力を。 ) [Fri 23 Nov 2007 01:15:25][23]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Fri 23 Nov 2007 01:10:09][13]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (そろそろ、頭がクリーンになってきた。 自分達は、斧とハンマーをぶつけ合って壊しあっていたんだった。 そして、その為に斧へと向けてハンマーを振るっていたんだった。 一体今まで俺は何をしていたんだ? A.思考停止) もっと、踏み込まないといけないな―― (久し振りに、まともに吐き出せた気がする言葉。 それが耳にやけに心地良い。 その心地好さに、気持ちを落ち着ければ… ハンマーを逆手に構えなおし、身を低く構える。 己の一族に伝わる、伝統的な…肉食獣が獲物を狙う様な構え。 そして ――――) ――――― フゥッ!!(呼気一つと共に、前に跳ぶ様に駆け出せば… まるで飛び掛る様に振りかざさんとしてる斧へと迫り、右手の斧へとハンマーを… 否、牙を振るわんと、するだろう!) [Fri 23 Nov 2007 01:09:55][63]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 本来、この斧は投げて使うために作られたものである。そう ―― ずっと使用の機会が無かったこの鎖は、今意外な形で人助けに貢献したのだった。まる。【耐久:13】 ) ……チ。 ( 踏み込みが浅かったか ―― と、舌打ち。後一寸踏み込むべきであったか。糞。 ) ( とは言え、この状態で直ちに次の攻撃に移るって訳には行かない。一旦体勢を立て直す必要が在る。先程鼻先を掠めた斧を再び持ち上げ、振り翳さん ―― 【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Fri 23 Nov 2007 01:05:17]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Fri 23 Nov 2007 01:00:13][52]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (斧が、飛んだ! その事実に、一瞬驚いて足が止まる――― だが、この場合は、その驚愕が幸運に作用した。 或いは不運かもしれない、が――) ―― わぁっ!?(ぶおんと、後一歩踏み込んでいれば直撃コース確定の軌道で斧が通り過ぎる。 顔に浮かぶのは一瞬の驚愕、けれど――) で、やぁぁぁっ!!(―― また、やけくそ気味な声と共に気合と根性振り絞れば、眼前振り下ろされた斧へとハンマー叩き付けんと――!) [Fri 23 Nov 2007 00:59:59][56]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( MISS. ) [Fri 23 Nov 2007 00:55:15]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 位置関係が変化した。 今 だ 。【耐久:13】 ) ( 鎖を思いっきり引っ張って、強引に手元に寄せる。そして飛来する斧を右手でキャッチ、さながら白い仮面の殺人鬼の如く振り翳し ―― ) ( フィーッシュ! とかとったどー! とか聞こえてきそうなキャッチだったが、でもそんなの関係ねぇ! ) チェストォォォォ! ( 気合 ―― と言うか、怒声一閃、走り込んで振り下ろす。しかしこんなでも、狙いは一応ハンマーだ。意識してそう、と言うわけじゃあなく、頭の中に常時置きっ放しの思考が無意識にそうさせるのである。 ) [Fri 23 Nov 2007 00:55:03][43]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Fri 23 Nov 2007 00:48:08][70]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > ――― ッ!?(あった。 落ちた、そう思っていた筈の斧が急に視界から消える。 何所に行った!? アレに当てないと地獄が終らない。 アレを壊さないと地獄が終らない。アレがなくならないと―― 頭の中は、この苦行から脱出する事で埋め尽くされてる。 もう、全然冷静じゃない。 っと) ―――――― そっちかぁぁあっ!!(背後で響く落下音と引き摺る音。 条件反射的にソレに振り返れば、引き摺るような音を立てて動く斧へと駆け寄り―――) ――――― ァアッ!!(平面か縦か、兎に角… 引き摺られていく斧へと目掛けて、鬼気迫る形相でハンマーを振らんとするだろう。 もう恥も外聞も無い。 必死、だ。) [Fri 23 Nov 2007 00:47:53][69]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 何処に落ちた? 相手の後ろか? 否、何処に落ちても問題ない。何故なら ―― ) ( 左手に掴んだまま ―― 意識がアレな状態でも、無意識に確り掴んでいたらしい ―― の鎖を、一旦力を入れて思いっきり引っ張る。手に何かがすっぽ抜ける感触と、本の一瞬重量が無くなる感触があり ―― その後、一旦力を抜く。相手の背後から、ドスンとか微妙に重い音が聞こえるだろうか。 ) ( とは言え、位置関係が宜しくない。もうちょっと一気に引き寄せたかったのだが ―― それやると、相手の背中にヒットしかねないし。本体への攻撃は駄目なんだ。そう、駄目なんだ。そんなわけで、割と緩やかな速度で鎖を手繰り寄せるより他に無いわけで。何かずるずると引き摺るような音が、背後から聞こえるだろう。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Fri 23 Nov 2007 00:41:38]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Fri 23 Nov 2007 00:35:58][40]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (斧を抜こうとした相手の手がすっぽ抜ける。 遥か高くを飛んで行く斧。 そして、どこかで落下音。 ) ――――――― ッ!!(前か後ろか右か左か、分からない。 けれど、その音がした方へと声にならない咆哮上げて駆け寄れば、ハンマー両手で握って振り上げて――) ―――――― ラァァッ!(―― 見えた!どっちの方向に落ちたか分からないけど斧が見えた。 ならば、その斧目掛けてハンマーを振る! 振り絞った気合が残ってる間に、一撃でも多く当てる為に… ハンマーを、振る!!) [Fri 23 Nov 2007 00:35:38][80]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( ―― MISS.綺麗な弧を描いて、手からすっぽ抜ける。 ) [Fri 23 Nov 2007 00:32:00][12]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( どうも目測を見誤ったらしく、静止した斧を打ち据えんとしたハンマーは虚空を切る。【耐久:13】 ) アタシの悪運が強いのか、それともお互い運が悪いのか… ( 多分後者。 ) ( まぁそれは置いといて ―― 何かもうタコ焼きでも焼けそうな様相を呈してきた戦斧を、振り上げ様に斬り上げる。が ―― 当たろうと当たるまいと、バランスを崩してすっぽ抜ける定めにあったりするのである。 ) あったれぇぇぇっ…! ( 自然と零れたのは、そんな叫び声。 ) [Fri 23 Nov 2007 00:31:21][47]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Fri 23 Nov 2007 00:23:46][63]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (再度空を切る音に、一度覚醒しかけた意識がまた泥沼に沈みかける、が… しかし、それを押し留めたのは、打ち据えた斧が落ちる音。それに、ハッと意識をまた覚醒させれば… ハンマーを握る手に力を込め、て――) どっっりゃーーーー!!(今しかない。 今、気合を入れなければ、また意識が沼に沈む。 そうなる前に、そんな泥沼に浸る前に、せめて残った力を込めて…何故か地面に落ちてる斧へと、ハンマー叩き付けんと 迫る!!) [Fri 23 Nov 2007 00:23:32][87]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 良い音が、一つ。手に何処か心地良い振動が、一つ。【耐久:23−10=13】 ) …うぁっ!? ( 突然の衝撃と音に、思わず斧を取り落としそうに ―― どころか、むしろ取り落とした。良い感じに凹んだり出っ張ったりした刃が、地面に突き立つ。 ) ( 茫洋と漂っていた意識が ―― この場合は不幸にも、と言うべきか ―― 覚醒。そしてちょっと混乱。 ) ( 兎に角、拾わなくては。落下した斧の柄に、手を伸ばし ―― 拾い上げんと、するだろう。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Fri 23 Nov 2007 00:20:00]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Fri 23 Nov 2007 00:15:19][77]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (何か良い音を響かせて当たる。 その音が、一瞬だけ彼に正気を取り戻させたのか… 目に宿るちょっとした光――) うらー!(吼える声はやや脱力気味。 腕を振るのはややヤケッパチ。それでもハンマー握って、この勢いのままにともう一振りするだろう。 頭に浮かぶは唯一つ―― 地獄から開放されたい。 ただ、それだけ!)(相手の特殊効果発動により追加攻撃) [Fri 23 Nov 2007 00:14:51][64]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (命中。 0+10=10ダメージ)(【耐久:74】) [Fri 23 Nov 2007 00:11:17][25]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (掠めた音が響く。 それだけだ。 次に響くのは風を切る音。衝突音は無い。 最初に比べて大分勢いが無くなった様にも思えるが、良く分からない―― 正直、そろそろ泣きたい) うゃー(こちらは、相変らず曖昧な侭。 ただハンマーを振る。ハンマーを振って、斧を狙う。それしか頭に無い。 もうちょっとマシに当たってくれれば良い、それだけだ――) (切なる願い、胸に秘めてハンマーを振ってみる、だろう――) [Fri 23 Nov 2007 00:10:55][10]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( Miss. ) [Fri 23 Nov 2007 00:05:46]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 金属が掠る嫌な音。形容するならば、黒板を爪で引っ掻いたような感じの音だ。一寸傷付いたようだが、凹みは増えなかった。もう如何でも良いよ。糞。【耐久:24−1=23】 ) ( ともあれ。その音で本の僅か、正気を取り戻した。寧ろ不定の狂気にでも陥っていた方が幸せかも判らんが。 ) ―― ガァッ! ( 獣の咆哮するような声が、喉奥から漏れ出でる。 ) ( ハンマーを壊せ。狙うのはハンマーだ。持ってる奴は狙っちゃ駄目だ。取り合えずこのくらいは何とか頭に繋ぎとめたらしい。 ) [Fri 23 Nov 2007 00:05:05][56]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (命中。 0+1=1ダメージ。 酷い話もあったものだ)(【耐久:74】) [Fri 23 Nov 2007 00:00:40][97]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (実はこっちも危険だったりする。 大よそ通算6〜7時間弱だろうか、その間…延々と当たらない攻撃を繰り返し続ける―― 当たったとしても致命傷には程遠い。 助けてくれ。) 狙うなら、ハンマー だぞ(危険を察知したのか、それだけは声が出た。声は出たけど… もし本体狙いだったら一発で病院送り確実だろう。 こっちも、いっそハンマーで軽く小突いて失格扱いになりたい気分だが――) (そんな気持ちで、斧が持ち上がるのを見る。 その間、振り抜いたハンマーを構えなおして、とりあえず振る。 もう、何の目的でハンマーを斧に当てなきゃならないのかが分からなくなってきた。 ああそうだ、斧を壊すんだっけ、それかハンマーを。 あれ、何かおかしいな まぁ良いや、ハンマーを 振れ!) [Thu 22 Nov 2007 23:59:53][11]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 優劣を競う事が目的だから、だろう ―― 多分。何かもうプレイヤーレベルで危険なのは内緒だ。【耐久:24】 ) ( もう本体狙ってもいいかな。ハンマーを狙え。何か段々思考が物騒になって行く。 ) ( 持ち上げる。ハンマーを狙う。振り下ろす。それ以外の行動は、呼吸と鼓動以外全部忘れた。一々億劫だし。さぁ持ち上げろ。振り上げろ。ハンマー目掛けて振り下ろせ。もう凹みとか気にするな。気にするだけ無駄だ。さぁ持ち上げろ。持ち上げろ。そしたら後は落とすだけだ。 ) ( 何度繰り返された行動だろうか ―― 斧を、振り上げる。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Thu 22 Nov 2007 23:54:29]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (しかし現実は非常である 攻撃失敗。)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 23:48:14][78]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (何故、鍛冶屋の兄弟は『ドロー』と言う概念を用意しなかったのだろう。 こんな地獄絵図が繰り広げられる事を意識しなかったのだろうか。 もうだめだ、たすけてくれ らくにしてくれたすけろ ああ、あいしー、ひさしぶりだなげんきしてたか―― そろそろ、現実逃避にまで足を踏み入れそうな気がする。) (あたらないなー、あたってくれないなー、とりあえずあたるまでふればいいやあははははははは 戦狼の精神はもう限界だ!) ーぁー (そろそろ発音が不明瞭な声とか出しつつ、外れた斧と交互に横薙ぎなハンマーがまた振るわれる。 これでお互い通算何度目だ? もう、数えるのも面倒だ 兎に角、当たれ。それが駄目なら当てられろ。) [Thu 22 Nov 2007 23:47:42][73]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( ―― Miss. ) [Thu 22 Nov 2007 23:43:08][90]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( いっそ殺せ。そんな自暴自棄な言葉さえ、今なら正当化できそうな気がする。それくらい現状はダメダメだ。 ) ( よし、かいひしたぞ。ハンマーを狙え。よし、狙うぞ。ハンマーを狙え。よし、狙ったぞ。ハンマーを狙え。よし、振り下ろすぞ。ハンマーを(ry)【耐久:24】 ) うぼぁー…! ( もう唸り声ですらない。と言うかなんだそれ、とでも聞きたくなるような変な声だ。 ) ( 取り合えず、そんな搾り出すような声と共に、斧を振り下ろす。 ) [Thu 22 Nov 2007 23:42:57][8]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 23:39:24][5]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (泥沼ならまだ良い。 これは底無し沼だ。 もうこのまま抜けられない気がしてきた―― 怖いよ、怖いよハンマー。 自分の得物に恐怖するのは使い手も一緒だ。) ぅやー (こっちは覇気どころか生気まで抜けてきそうである。 手数はあるが当たらない。 手数があるのに、当たらない。 何度振っても殆ど当たらない。 嫌がらせにしか思えなくなってきた――) (とりあえず振れ、何の為に振るのか分からなくなってきたけど、斧じゃなくってハンマーを振ろう。 当たれば帰れる。 当てられれば帰れる。 もうどっちでも良い。 誰か助けてくれ。 振れ、今はとりあえず振れ。 あー、おなかすいたなー) (頭はグチャグチャ、体はオートマチック。 そんな戦狼がハンマーを振る) [Thu 22 Nov 2007 23:39:09][77]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( これを泥沼と言わずして何と言おうか。果てしなき泥沼ロードに足を踏み入れた二人の片割れは、暫くハンマーに恐怖する事だろう。ハンマー怖いハンマー怖い。【耐久:24】 ) がー…! ( 声から覇気が抜けて来た。只でも当たらないのに、手数にも若干問題が在る事がこの惨状を引き起こした原因だろうと推測できる。 ) ( よし、持ち上げたぞ。ハンマーを狙え。よし、振り下ろす準備だ。ハンマーを狙え。よし、狙うぞ。ハンマーを狙え。かえりたいなぁ。ハンマーを狙え。 ) ( 頭の中身はこんな感じ。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Thu 22 Nov 2007 23:33:03]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗。 もう勘弁してくれ)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 23:28:31][38]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (もう、「手から先が無くなりさえしなければどうでも良いや」 なんて思考さえ沸いてくる。 けれど、それ以外の思考が放棄されてしまっている所為だろうか… 当たらない。 嫌がらせと思える程に当たらない。 もう、何時間斧とハンマーを振り合ってるだろう。 これが実戦なら輝かしい話となり戦いの果てに友情が芽生えるだろうが―― しかし、旗からみれば酷い拷問だ。 ) ぁぅー (そんな拷問に、何の罪も無いのに放り込まれた二人のうちの片割れは、ただハンマーを振るう。 ハンマーを振るって えーっと、確か斧を狙えば良いんだっただろうか? まぁいいや、とりあえずそれで――― まぁいいや、とりあえずハンマーを振ろう。 うん、ハンマーを振ったぞ それで、斧に当てれば良いんだっけ?) [Thu 22 Nov 2007 23:28:11][6]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( MISS. ) [Thu 22 Nov 2007 23:22:42][13]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 今、この瞬間 ―― 彼とアタシは間違い無く通じ合っている。ええと、何やってんだっけ。あー……どうでもいいや、もう。 ) ( あっさり思考を放棄した。【耐久:24】 ) ガァッ! ( 何かもう、半分くらい重力に任せる形で振り下ろす ―― と言うか、手に持ったまま落とすと言った方が近いだろうか、この場合。 ) ( 頭の中に残っているのはこうだ。「何やってんだっけ」「どうでもいいや」「ハンマーを狙え」。何か最後だけ可笑しく見えるが、寧ろ最初二つのほうが可笑しいのが現状だったりする。 ) [Thu 22 Nov 2007 23:22:35][85]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 23:18:16][52]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (槍の時は酷かったが、今回はもっと酷い。 そもそも当たらないと言う恐ろしい状況。 当たる方が稀と言うおぞましい状況。 そして―― 当たっても互いに致命打が出せないと言う泥沼な状況。 槍の時は朝陽を見たが今回はそれ以上になるんじゃないだろうか? 具体的には丸一日―― 流石にそれは勘弁してくれっ!) ぅ”−(心は悲鳴を上げるも、口はゾンビみたいな声しか出せずに、そして体は振り上げられる斧へとハンマーを振るうだけ。 前回の様に自分が疲れていると把握するだけの余力が無い分、ある意味幸せだろうか―― 途中で限界が来てブッ倒れるまでは、だが。) (そしてハンマーを振るいながら、ふっと頭のどこかに残った自分が呟く 俺達、一体何をしているのだろう ? そんな思考は、ハンマーを振る音に掻き消されるか) [Thu 22 Nov 2007 23:17:59][42]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 此処まで酷いのは、初戦以来 ―― 否、初戦の方が遥かにマシだ。だって初戦はまだ相手だけでも当たってたし。【耐久:24】 ) ( ゼイゼイと言う呼吸音が、漏れる。此処までヒドい長期戦は、幾ら何でも始めてだからだろうか。いくらタフとは言っても限界って物がある。こんな重たい代物、そもそもそうそう長時間振り回すことは想定していないのだ。 ) るぁあぁあああ! ( 持ち上げるだけでも変な掛け声が必要だ。嗚呼、本当に ―― 地獄だ。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Thu 22 Nov 2007 23:12:22]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 23:07:04][86]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (もう、体が動く限りハンマーを振り続ければそれで良いって感じだろうか。 槍の時は、このハンマー(仮)は酷い作り手に当たったものだと思ったが… 今はそれに自分が当て嵌まる。) (けど、もうそれも若干どうでも良い。斧が振り下ろされれば腕をその軌道からかわし、その反動でハンマーを振る。 それ以外―― もう余計な呼吸すら億劫になってきてる自分の背中を、どこか遠くで見詰めてる錯角とか平然と感じながら、また体がハンマーを斧目掛けて振る。) ぁ”ー(その最中、上がる声。 余計な呼吸は出来ないけど、ゾンビの様な声は出せるらしい。 ) [Thu 22 Nov 2007 23:06:49][75]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( MISS.やっぱり自棄は良くないらしい。 ) [Thu 22 Nov 2007 23:01:30][81]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 体力の限界とかもう何もかも如何でも良くなってきた。兎に角もう適当に振り下ろして当たればラッキー、レベルに考える事にした。いや、もう考えてるかどうかさえ良く判らないけど。【耐久:24】 ) ( 既に身体が動く。だから戦う、程度の意識しか無かったりする。もうベコベコとか如何でも良いやとか、半ば自棄っぱちに考えつつ、勢い良く ―― 見覚えの在る軌道で、振り下ろす。 ) [Thu 22 Nov 2007 23:01:16][83]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 22:56:48][66]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (そのうち、耳から脳味噌が蕩け出してくるんじゃないかとも思えて来た。 それほど危険な戦いか―― 心に。) あぁー(もう、当たってるのか当たってるのか確認するのも億劫だ。 とりあえずハンマーを振ってぶつけて、どっちかが壊れるのを待とう。 頼むから、どっちか壊れてくれ。 どっちでも良いから―― この仕事、ある意味下手な冒険よりも重労働だ 心が。) ふー!(そして、戦えるのは此方も同じ。 だから思考と別に動く腕が相手と同じ様に機械的にハンマーを振り、斧を打ち据えようとするだろう。 いや、ただ単に斧がある場所目掛けてハンマーを振るだけ だ) [Thu 22 Nov 2007 22:56:32][73]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( いい感じにとろけてきた脳味噌が、現実を見据えるべく回転する、が ―― もういっそ折れてくれたほうが楽だよとか、本能がぼやいてるのが聞こえる。あ、また凹んだ。【耐久:28−4=24】 ) ( 少しずつ刃物から鈍器へと変貌し始めている戦斧を見る。見れば見るほど、現実かどうかを疑いたくなる光景だ ―― が、もう正直如何でもいい。 ) ( でも、まだまだ戦えるわけだ。なら戦おう。うん。段々思考が単純化されてきたのがわかるようなわからないような。兎に角、機械的に斧を振り上げる。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Thu 22 Nov 2007 22:51:49]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (命中。 0+4=4)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 22:44:07][85]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (いいね、一気に楽になれるよ! 人生も終るけどな! ) おぉ!(兎も角、当たると思ってなかった一撃が当たって金属音を響かせれば、それに思わず驚いた目。 もう、これが当たるモノと信用出来なくなってる自分が居る訳で―― 本当に酷い武器だ! 元々は武器じゃねぇが!) はっ… ハハッ… あははははっ… (しかも、目の前ではキッチリと凹む斧の姿。 本当に笑うしかない。 笑う以外に何も出来ない程におかしい。 狂ってる。 ある意味、相性は最悪な相手だったのだろう、この二人は―― そして、それが狂気を加速させてしまうだろう。) アオーーーーン!!(こっちは最早人の言葉ですらない。 悲しき遠吠え響かせながら、ハンマーを斧の軌道から逸らして避ければ、体を逆方向に捻り、その反動を乗せてハンマーを振って―― ) [Thu 22 Nov 2007 22:43:43][34]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( MISS! ) [Thu 22 Nov 2007 22:36:15]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( むしろ崖があったら飛び降りた ―― オーケー、いい感じに脳味噌がとろけて来たようだ。とか何とか考えてる間に、金属音によって現実に引き戻される。 ) ( 嗚呼、凹んだなぁ。何かこの音を最後に聞いたのも遠い昔のような気がするなぁ……これはもうだめかもわからんね。【耐久:34−6=28】 ) ( 着々と、ベコベコ鉄板ルートへと進みつつある斧。あれ? 何かやばくね? ) ………ふ、ふふ、ふ… ( と言うか、明らかに劣勢だ。と言うか寧ろ、今まで戦った二人より色々な意味で恐ろしい相手に出くわしてしまったんじゃないか、これは。 ) ……ええい、悪霊退散南無阿弥陀仏ッ! ( もう何か自分で言ってて良く判らなくなってきたが、兎に角。勢い、戦斧を振り下ろす。 ) [Thu 22 Nov 2007 22:36:05][68]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃命中 0+6=6ダメージ)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 22:29:58]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (本当に、そろそろ発狂しそうだ。 けれど、たとえ目の前に断崖絶壁の崖があろうと立ち止まる事は、退く事は許されない恐怖の戦い。 この先にあるのは、一体何なのだろう―― 少なくとも、今言える事は 「次は、もっと当ててくる人と戦おう」 と言う事だろうか。 ) 早まるなよ。 頼むから!(そんな世迷言が頭の中を支配する中… ふっと感じるイヤなモノ。それに慌てた様に声掛けつつも、心境は同じ―― 『イライラする』 ―― 互いに堅く当たらないのが悪いのだ。最終的に決着が着いたとしても… 勝利者の居ない戦いに疲れ果てる事請け合いだ。) なぁ、お互いにそろそろ考える事が苦痛になってくるな―― (思わず漏れる愚痴。 それを吐き出しながら、振り上げられていく斧へと向けて、またハンマー一閃。 もう、この腕は脳から切り離された別の生き物の様にハンマーを振り続けるだけだ) [Thu 22 Nov 2007 22:29:28][16]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( そろそろ精神に異常を来たしそうだ。でも途中放棄は許されない。最後まで戦うのだ。戦って戦って戦って狂え! …あれ? 【耐久:34】 ) ( いっそ本体が狙えたらどんなに楽な ―― ハッ! いやいや落ち着けアタシ。一般人殺したら不味いってマジで。 ) ええい、苛々する…! ( 時折命中こそするものの ―― どちらも無闇に頑丈な所為か、全く揺るがない。いっそ殺してくれ…いやいやいや。 ) ( 段々色々と思考を放棄したくなってきた。と言うか寧ろもう考えるだけ無駄な気がしてきた。 ) ( それでも戦い続けるのがルール。再び戦斧を振り上げん ―― !【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Thu 22 Nov 2007 22:23:10]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗。 本当に、これは一体何の拷問だ)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 22:14:02][39]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (振れば、また空を切る。 当たらない、威力も無い。 けれど無駄に頑丈。 この頑丈さから言って分類はマインゴーシュか? こんな手持ちハンマー型マインゴーシュ嫌だ! ) あぁ、武器だな!これは武器だ! 名称はハンマ・アノヨウナー・モノ だ! それで通そう!それしかもう色々と無理だ!(もう、ここまで来ると拷問を受けている囚人の命乞いにも聞こえてくる。命乞いと言うよりは 「もう殺せ!」 と言う哀願か。 これは名ハンマー業ハンマーにあらず、むしろ妖ハンマーと言うべきもの。 正気がガリガリと削れる恐ろしい武器だ) (そんな気持ちを秘めた叫び吐き出しつつ、もうガムシャラにハンマーを振る。 若干思考は放棄気味だが―― 段々と、自分の持ってるモノを考えるのが 怖くなって きた ぞ!) [Thu 22 Nov 2007 22:13:40][91]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( そしてMISS. ) [Thu 22 Nov 2007 22:08:13]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( …乱数チェック付け忘れorz ) [Thu 22 Nov 2007 22:08:05][94]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 下手な罰ゲームより辛い物が。もう何と言うか、SAN値チェックを行いたい気分だ。【耐久:34】 ) ( そんな訳で、ハンマーのような形の不可思議な武器はまた空を切る。頑丈さは兎も角、命中率には大いなる難があるようだ。それはこっちも同じ ―― と言うか連続して攻撃出来ないだけ、むしろ劣ってたりするんだが。 ) そうだ、真っ当な武器だ! ……種別は正直良くわかんないけど。 ( …短剣? いやいやいや。 ) ( さておき、なんかもう心身ともに色々と疲れて来たが ―― とんでも無い事にどっちもまだまだ余裕綽々だ。もう武器より先に心が折れそうですおっかさん(故人)。 ) ( ともあれ、先と大して変わらぬ軌道で、斧を振り下ろさん。 ) [Thu 22 Nov 2007 22:07:52]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 22:01:25][29]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (下手をすれば、後の世に手持ちハンマーで戦う戦士が現れるかもしれない。 それは流石にちょっとイヤだ。) 少し、休憩を入れたい気分だな…これは!(肉体的にも精神的にも―― こっちは軽いが体力は本職と比べれば… 向こうは体力はあるだろうが、流石に重いものを何度も振り回し続けるのは疲れるだろう。 だが、多分それは許されない―― 互いにどちらかの武器が壊れるまで戦え、戦い続けろ! 罰ゲームじゃねーか!?) そ、そうしよう… 少なくとも、これは真っ当な武器だ! そう思ってないとやってられん!(互いにハンマーと斧を延々と振り回し、時折ぶつけ合う。確かに傍から見れば滑稽な喜劇だが―― 当人達にとっては悪夢にも等しい。武器と常識をすり減らし続けながら、戦い続けるまさにデスマッチ。) そうれぇ!(そのデスマッチの中、再び斧へと目掛けてハンマーの形をした未知の武器を叩き付けんと!) [Thu 22 Nov 2007 22:01:10][56]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( これは、そう。まさに ―― 最凶の武器だ。ココまで強烈な武器はそうそう無いだろう。つーかコレ、本当に工具だったのかさえ一寸怪しく見えてきたよ…!【耐久:34】 ) ( 一応タフさには自信が在るとは言え。此処まで重たい物を喋りながら振り回してた事もあってか、流石に息が上がってきた。くっそう、なんでこんな狙い難いくせに頑丈なんだこのハンマー…! ) …いや、むしろもう真っ当な武器としてカウントしていいよそれ…! って言うかそうでも思わないとアタシやってらんないよ! ( やってる当人達はいたって真剣なのだけれど。傍から見ると何かの冗談にしか見えないし。 ) ( そんな事を思いつつ、再び斧を振り上げる。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Thu 22 Nov 2007 21:54:08]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 21:46:12][23]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > ある意味、最悪の武器だなこれは!(殴ればベコベコと凹む斧と使い手の自信、まったくもって酷い武器である。 何か凄く申し訳無い思いに駆られながらも、ちょっと先とは違う感じの軌道で迫る斧の軌道から逃げる様に身を引き… 振り下ろした斧へとまた近付く。 斧が凹む姿を見ていて楽しい訳じゃないが、ハンマーが斧の一撃を耐え切る姿と言うのも、見ていて心臓に悪い。) こんな魂があるなら、真っ当な武器を作ればよい物を!(ごもっともだ!) そんな叫びと共に、此方は相変らず単調にハンマーを振るだろう。 もう、軌道の変化をつけるだのなんだの、そんな余裕はビックリしすぎな脳には ない!) [Thu 22 Nov 2007 21:45:56][4]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( MISS! ) [Thu 22 Nov 2007 21:37:55][75]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > …つーか、アタシ一寸自信なくしそうだよコレ…! ( 凄い。戦斧と工具なんてどっちが有利かは明白だってのに、互角どころかそれ以上だ。本当に世の中狂ってる。 ) ( いい感じに凹む音。嗚呼、また一歩ベコベコ鉄板ルートに近付いた…【耐久:42−8=34】 ) 心配するな! ……アタシもだ。 ( これも魂の力だと言うのか。だから結局何の魂なんだそれ…! 気になって仕方ない。 ) でも、まだまだ全然大丈夫だね! ( 段々鈍器に近付いて来た気もするが。 ) ( それは兎も角置いといて、今度はちょろっと裏を掻いて、いきなり斜め方向の袈裟斬り風味にシフトしてみる。大差ないとか言うな。 ) [Thu 22 Nov 2007 21:37:48][97]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (命中。 0+8=8ダメージ。)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 21:32:30][42]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > いやこれは十分に狂気だ! 狂ってる!狂ってるとしか思えんぞ!(きっと、同じ鍛錬所で見物している人達は皆目を疑っている事だろう―― 投擲用の斧と渡り合う、手持ちハンマーの姿に。 クレイジー、モストモアクレイジー) 分かってる!分かってはいるが…!しかしだな! 斧とハンマーより先に俺の常識が打ち壊されそうだぞ、これは!(父上、ヴェイトスは不思議がいっぱいです。 不思議がいっぱい過ぎて怖いです―― )(なんて、胸中泣き言吐くも、ハンマーを振る手は止めない。 相手は縦に振り下ろし続ける様子だが、此方は横薙ぎに叩き付けんとする。 だって、これにはそれ以外に以下略。) [Thu 22 Nov 2007 21:32:06][28]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > いやむしろ武器だよ! もう武器としか思えないよ! ( 武器と言うか寧ろ狂気 ―― じゃなかった、凶器か。いや、明らかに戦闘用で無い事は見て取れるんだが ―― こっちはそれに大苦戦してるんだから、笑うしか。 ) っつーか! 戦えてるんだから文句言わない! ( むしろこっちが吃驚だ ―― 寧ろ一寸自分に自信が無くなって来たよおっかさん(故人)。 ) ( 何はともあれ、どっちも未だに健在。双方共に一寸凹みが目立ってきた位か。 ) ( ―― まさに、泥沼。そんな事を思いつつ、振り下ろした斧をもう一回振り上げる。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Thu 22 Nov 2007 21:25:03]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 21:16:07]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > 確かに、これでも十分に人を倒せるが―― しかし、だがしかしな!(これは武器じゃない、鈍器だ! なんて、悲鳴上げたそうな顔と共に、体ごと後ろに飛ぶ感じに斧から身をかわせば、荒い吐息一つ。 驚きっぱなしと言う事もあるが、ワリと段々息が上がってきてるかもしれない。 さておき――) こっちだって、まさかこんな普通のハンマーが出てくるとは予想すらしなかった!爺の馬鹿野郎が!!(後ろにすっ転びそうな体、立て直して荒い吐息吐けば… 黒幕?へと八つ当たり気味な叫び投げつつ、斧目掛けてハンマーを叩き込まんとするだろう。 ごめんなさい斧さん、こんな工具が相手でごめんなさいごめんなさい) [Thu 22 Nov 2007 21:15:50][42]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( MISS! ) [Thu 22 Nov 2007 21:11:16][94]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > もう武器って言っても一向に問題ないよそれ…! ( つまりそれも魂の力。凄いぜ魂! ところでこれ、持ち主の生霊なのか九十九神の類なのか、どっちだろう。 ) ( さて置き、どうやらまた見事に空振った様子。いやぁ心臓に宜しくない。【耐久:42】 ) いや、判るんだけどさ…何かそれに負けるのだけは絶対に御免蒙るって言うか…! ( 武器ですらない物に負けるなんて絶対に御免蒙る…! とかそんな事を思いつつ、振り上げた戦斧をハンマー目掛けて振り下ろす! ) [Thu 22 Nov 2007 21:11:09][46]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 20:46:04]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > それもあるが、良く無事だと思うんだが俺の手首!(実質、一般人の腕力で質量差のある斧を二度受け止めてる事になる。 普通だったら折れてておかしくない―― すごいぜ魂マジック! いや、これはもう執念の部類だ) おっと(兎も角、振り上げる形で回避されたとなれば背を伸ばしてその軌道を追い――) だが、それ以外に此方に手段は無いのだ! 許せよ!(振り切った反動で切り返し――もとい、振り返せば、振り上げた斧を追う様に追撃の一振り。 されど動きは傍から見ればハンマーを単に振り回してる様なソレか。) [Thu 22 Nov 2007 20:45:45][41]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 併し、やっぱりサイズの違いってのは色々問題をもたらすようだ。例えばこの惨状の如く。【耐久:42】 ) …本当かったいな…何処のバケモノだよ。 ( 思わずボソリ、呟いた。 ) ( 如何に見た目工具とは言え、威力は存外洒落にならない。魂って本当に凄い。つーか、ええと。これって結構、本格的にやばくね? ) ええい、折れるなら兎も角、ベコベコ鉄板ルートだけは絶対に御免蒙る! ( 色々と心が痛むし。 ) ( 勢い良く振り上げる事で、ハンマーの打撃を回避。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Thu 22 Nov 2007 20:39:41]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:74】) [Thu 22 Nov 2007 20:30:40][42]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (振り下ろされた斧にぶつかるハンマー。 衝撃に、腕から先がすっとびそうな錯覚にも陥る、も――― しかし ) ありえん… (前を見れば、二撃をしっかりと受けて未だ健在なハンマー一つ。へこみは流石に酷くなってるが… まだまだ余裕そうだ。 ありえん)(【耐久:83→74】) 俺は逆に、これに込められた魂が良く分からなくなってきたぞ…!(気合じみたものだと思っていたが、それにしてもこれはおかしい!色んな意味でおかしい! 怖いよ魂、魂怖いよ!) ええい!こうなったら行く所まで行ってやる!(ともあれ、一度握った以上はどちらかが壊れない限りこのデスマッチは終らない。 覚悟決め手腹括り、ハンマー振り被れば、此方も斧へと目掛けてハンマーを叩き付けんとするだろう!) [Thu 22 Nov 2007 20:30:19][74]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( HIT.【打撃:2×3+1=7】【ダメージ計算:7+2=9】 ) [Thu 22 Nov 2007 20:24:03]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( ガコン、と中々いい音一つ。皹こそ入らなかったものの、斧の腹がくっきりと凹んでいるのが判る。【耐久:50-8=42】 ) ……この大会に持ってきた意味が理解できた気がするよ…! ( 凄いぜ魂。さすが魂。工具とか散々言ってごめんなさい魂。 ) ( ……つーかこの調子でやられ続けたらベコベコになっちまう。流石にそれだけは避けなければ余りにも情けない ―― 兎に角、反撃だ。 ) まだまだ行くよぉぉっ! ( 気合一閃、振り下ろす…! ) [Thu 22 Nov 2007 20:23:08][22]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃命中! 0+8=8ダメージ)(【耐久:83】) [Thu 22 Nov 2007 20:15:14][60]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > 槍と戦った時も矢鱈と頑丈な気がしたが―― この頑丈さは異常だぞ…!(思わず、妖刀でも見る様な目で自分の握るハンマーを凝視すれば、思わずそんな事をボソリ。 吐き出しながら、相手に同意求める様な視線向ければ… 恐る恐ると、振り下ろした侭の斧へと足を進め) これで、斧にヒビでも入れたら本当に工具かわからん、ぞ!(とりあえず両手持ちの全力フルスイング。 気合込めて振りぬくも…瞳に宿るのは、自分の持つハンマーに対する 恐怖 か ) [Thu 22 Nov 2007 20:14:23][38]
お知らせ > カイネ@七人の鍛冶師さんが来ました。 『( ―― つづき。 )』 [Thu 22 Nov 2007 20:07:09]
お知らせ > ルフシュ@七人の鍛冶師さんが入室されました。 『――― 再開。果たして引き続き泥試合か、それとも。』 [Thu 22 Nov 2007 20:06:03]
お知らせ > ルフシュ@七人の鍛冶師さんが退室されました。 『泥試合は、続く。 まるで底無し沼の様に―――』 [Thu 22 Nov 2007 02:21:07]
お知らせ > カイネ@七人の鍛冶師さんが帰りました。 『( ―― つづく。 )』 [Thu 22 Nov 2007 02:20:55]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 手応えは…ヒット。だが ―― ) ……うっそぉ…!? ( 多少歪んだ物の、未だ健在なハンマーが其処にある。何で出来ているのか寧ろ興味が沸いたくらいである。 ) なんか、明らかにそんじょそこらの武器より頑丈なんだけど…! ( 威力と射程は置いといても。まさかこんなバケモノ染みた頑丈さを持っているとは予想できなんだ。 ) ( ややあって、振り抜かれるハンマー ―― 空振りだけど。【耐久:50】 ) ( 何か、一寸物悲しい風が吹き抜けて行った気がした。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Thu 22 Nov 2007 02:13:49]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗。)(【耐久:83】) [Thu 22 Nov 2007 02:07:57][37]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > ――――――― ッ!!? (振り下ろされる音と、共にガツンと腕に走る衝撃。 それに思わず顔を顰めて目を瞑り… そして暫くしてから、恐る恐ると目を開ければ、そこには―――…) …… これが、本当に普通の工具なのか疑問に思えてきたんだが… (当たり所が良かったのか、それとも単に頑丈なだけか… 質量差がありすぎるにも関わらず、歪んだだけのハンマーの姿。 普通なら、一発で粉砕されていても可笑しく無い筈なのに、未だ健在なソレ)(【耐久:100→83】) 魂とか言っていたが、もっとおぞましい何かに思えてきたぞ、これが!(その歪みはすれど健在なハンマー再び振り被れば、ハンマーに対する素直な感想と共に、音目掛けて振り抜こうと、するだろう!) [Thu 22 Nov 2007 02:07:38][49]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( HIT.【打撃:4×3+1=13】 【ダメージ:13+4=17】 ) [Thu 22 Nov 2007 01:52:47]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( …乱数入れ忘れorz ) [Thu 22 Nov 2007 01:51:05][34]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 取り合えず、今回よりはマシだと思えるだろう。多分。【耐久:50】 ) 状況は全く違うけどね…ッ! ( あー、何かヴァリス君の気持ちが判る気がするわ、本当。違うのはこっちも命中しない事くらいだし……いや、それはそれで大いに問題だ。何がって? そりゃ、体力とか。 ) ( そんな事をぼやきつつ、振り上げる。 ) …どっせぇぇぇい! ( 半ば自棄糞。一寸親父臭い気合と共に、振り下ろす! ) [Thu 22 Nov 2007 01:50:56]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗。)(【耐久:100】) [Thu 22 Nov 2007 01:44:54][30]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (こっちだって、槍の時の様な泥試合は二度と御免だ。だが―― 理不尽なまでの堅さと、当て辛さ、攻撃力の無さは泥試合をしろと言ってる様なモノだろう。 これが魂なら―― おそるべき執念だ。) あぁ、カイネも…何か似た様な経験があるのか――(思わず、ボヤキ一つ投げながらハンマーを持つ手を何度かブンブンと… 疲れか痺れか、その辺りのモノを振り払う様に振れば、呼吸一つ二つと整え―― 大きく息を吸って ) ふ んっ!!(振り上げたばかりの斧目掛け、現状推定一般人レベルの戦狼が、ハンマーを振る…か!) [Thu 22 Nov 2007 01:44:30][6]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( ―― 既に片足突っ込んでる気がするのは私だけだろうか。【耐久:51-1=50】 ) ( 併し、何ともやり難い相手である事は間違い無いのだ。手数では完全に負けてるし。 ) 何か、似たような事が前もあったような…? ( 気のせいだろう。うん。こんな泥沼、二度もあってたまるか。 ) ( 併し ―― やり難いのは、どうもお互い様らしい。と言うか、向こうは向こうでリーチの短さに悪戦苦闘しているようだ。それに関しては仕方在るまい ―― 向こうは一応、一般人(推定)なのだから。多分。 ) ( 再び、斧を持ち上げて構える。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Thu 22 Nov 2007 01:39:25]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗。 何か、このハンマーには呪いが掛かってる様な気がしてきた)(【耐久:100】) [Thu 22 Nov 2007 01:31:48][76]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (命中。 0+1=1ダメージ。)(【耐久:100】) っ―― 浅い!!(当たった… には当たったが、浅い。 凄く浅い。 まるでぽこんと軽く撫でる様な感触に舌打ちすれば、また… 相手が斧を上げるよりも早く、と再度ハンマーを振り上げ―――) もっと、しっかり… 当たれ――!!(もう一度、ハンマーを振り下ろし… 最早、ヤケクソである。) (【相手の命中値が7なので特殊効果奪取。 再度攻撃】) [Thu 22 Nov 2007 01:31:12][93]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (それを言ったら仕方ないと言うか―― そもそも、何でわざわざ武器の叩き折り合いで工具なのか、と言う事にまで発展する。 発展すべきなのだろうが、敢えて言わない事にしておこう――― 兎も角。) ――― 何の罪でだ!小さいのに困ってるのは俺もだ! (振り下ろされた斧は、狙い辛いハンマーに当たらずに空を切る。 だが、小さい… と言う事は、長所でもあり短所でもあり… 当たらない、当てられないと言う泥沼蟻地獄にハマりかけかねない。 そんな中で相手の攻撃を受ける前に一撃でも多くハンマーを振らなければならないと言う状況。 腕がまたフラフラになりそうな予感に苛まれながら… 振り下ろした斧目掛けて、ハンマーを今度は順手で… まるで推理小説の犯人がやる様に高く振り上げ―― ) このぉ!!(思いっきり、叩き付けてやろうとする、だろうか――) [Thu 22 Nov 2007 01:28:29][31]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( ―― MISS! ) [Thu 22 Nov 2007 01:18:58]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( そもそも武器じゃないから仕方ないだろ、とか言いたい。でもそれ言っちゃうと凹まされた斧の立場がアレなので、あえて言わないで置く。【耐久:51】 ) ( 兎に角、加減なんて出来ない以上やる事は一つ。兎に角、一発当ててやる。後は兎も角、先ず当たらなきゃ話にならない。 ) ―― あーもう、狙い難いったら…っ! ( 苛立ち一つ、吐き出せば ―― 再び、戦斧を振り上げて。 ) 大人しく、お縄を頂戴しやがれ…ッ! ( 祖国でよく用いられる表現で、気合を吐き出し ―― 思いっきり、振り下ろさん! ) [Thu 22 Nov 2007 01:18:47][75]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗。 どうやら、こっちも最初の乱数…44に運命を操られているらしい。)(【耐久:100】) [Thu 22 Nov 2007 01:10:41]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (手数は相手より上だが、威力は微々たる工具対、大振りだが一撃入れば確実に酷い事になるのが請合いな斧。 同じ単調でも、形は実に正反対。 そんな状況で、戦狼が考える事は唯一つ―― 『相手の一撃の攻撃を上回る勢いで攻撃を打ち込み続ける』 それには、攻撃を当てなければならない、のだが――) 矢張り――思った以上、短いか…!(―― 悲しきかな、所詮は工具… リーチが明らかに短い。 いっそ手の事を考えずにナックルの様に殴った方がマシな程に短過ぎる。 ――) えぇい!まったく、悪い鍛冶屋に作られたもんだ、こいつは!(―― それを魂とか抜かして戦場に送り出した鍛冶師に思わず悪態一つ吐きながら、持ち上げて構えなおそうとしている斧へと迫り… 最早、殴りつける勢いでハンマーを叩き付けんとする、だろう) [Thu 22 Nov 2007 01:10:06][40]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 最初の乱数はこの未来を示唆していたのだろうか ―― 流石にそんな事はあるまいが。 ) …チ。 ( 今度は当たると踏んだが、そうも行かなかったようだ。【耐久:51】 ) ( 単純に振り上げ、単純に振り下ろすだけの此方には、相手の事が言えた義理じゃあない。否 ―― 少なくとも手数だけなら、相手のほうが確実に上。だからせめて、此方は威力で上回る必要が在る。 ) ( そんな思考が、無意識にか意識的にか攻撃を大振りにさせるのだろう。 ) ( 再び、振り下ろした斧を持ち上げて構え直す。【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Thu 22 Nov 2007 01:02:09]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:100】) [Thu 22 Nov 2007 00:56:54][25]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (当たったには当たったが――当たり所が悪くて掠った程度、と言う事で―――) もう、一撃――― ッ…! (もう一撃…入れようとした所で勢い良く振り上げられる斧。 それに、慌てて後ろに飛べば…―――) 〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!(また、右半身にブワリと掛かる風圧。 一応は金槌狙いだが、下手すれば受けた瞬間に手首が逝くんじゃないか? とか思い掛けてしまうソレに、一瞬尻込みしながらも… 一度開いた距離を、一気に詰める様に前に駆け―――) このぉ!(―― その表面目掛け、またハンマーを叩き付けんと、するだろうか。 単調と言う無かれ、それ以外に戦う術が無いのだ、ハンマーには) [Thu 22 Nov 2007 00:56:35][45]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 何かもう取り返しつかない気がするけれども訂正→【耐久:51】 ) [Thu 22 Nov 2007 00:49:36]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( MISS! ) [Thu 22 Nov 2007 00:45:24][52]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 威力はあれど、扱い易いかと問われれば間違い無くNO。そんなじゃじゃ馬だからこそ、使い出が在ると言うものだが ―― ) ( もう一発、斧の腹に命中。嫌な音と、振動。あ、今度は見てはっきり判る程度凹んだ。【耐久:51-8=43】 ) まだまだぁっ! ( 引き抜いた勢いのままに振り上げ、もう一度金槌目掛け振り下ろす ―― ! ) ( 単調では在るが、相手が狙い辛い以上止むを得ないのである。くそ、下手撃つと本体の方が危険なだけに狙いにくい…! ) [Thu 22 Nov 2007 00:44:56][89]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (攻撃失敗)(【耐久:100】) [Thu 22 Nov 2007 00:41:13][84]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (二撃目。斧の表面にハンマーがぶつかれば、腕に走る痺れるような感覚―― それに、少し顔を顰めるも、一度身を離そうと身構える、も――) 何か、分からないが―― コイツは見た目以上に頑固者みたいだぞ!(―― 相手は、その質量が仇になったのか… 未だ地面に減り込んだ侭。 もう一撃いけるか―― 頭の中で思案すれば、身を屈め… 再度、斧の表面へとハンマーを叩き付けんと、するだろうか―― 今度は、両手で思いっきり握り締めながら!) [Thu 22 Nov 2007 00:38:45][48]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 質量が大きい物だから、威力も当然それに見合うだけは在る。それ故に小回りが全く利かないのと、威力にムラが大きいのが問題では在るが。 ) ( ガン、と。金属に別の金属がぶつかる鈍い音。取り合えず、斧はまだまだ健在。…いや、一寸凹んだか?【耐久:60-9=51】 ) ……見た目で判断しちゃ不味いかな…ッと! ( 勢い、地面に減り込んだ斧を持ち上げ、前に差し出すように構える。 ) ( 【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Thu 22 Nov 2007 00:33:48]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (命中。 ダメージ:0+9=9) (【耐久:100】) [Thu 22 Nov 2007 00:31:57][25]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > ――― ッ (最初の一振りは、空しく空を切る――)(【耐久:100】) (―――も!) ――― もう… 一度 ッ!!(振りぬこうとした体を強引に押し留めれば、逆方向から返す刀の様に、斧へと向けてもう一撃打ち込まんと… 腕を振ってー――!!)【特殊効果奪取により二回目の攻撃】 [Thu 22 Nov 2007 00:31:01][29]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (不吉―― それは、今まさに目の前で起きる事だろう) 分かってる、俺だって戦おおかmわああぁっ!!(振り下ろされる斧。 思わず跳ぶ様に下がる己の体。 その風圧が右半身にモロに浴びせられれば、悲鳴をじみた声を上げて振り下ろされた斧をマジマジと見下ろし―― ) は、外れた…か。 ふぅ… (そして、安堵の吐息一つ。 吐き出しながらハンマーを握り直せば、振り下ろし切った斧へと向けて、思いっきり横薙ぎにハンマーを振るわんと、して――) [Thu 22 Nov 2007 00:23:20][93]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 更に追記。【特殊:5,7】 特殊攻撃が発動……そして無効化。 ) [Thu 22 Nov 2007 00:18:35]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( MISS! ) ( 【耐久:60】←付け忘れ ) [Thu 22 Nov 2007 00:13:52]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( ―― 何か不吉な物を垣間見た気がするが、先攻は此方。 ) ……一丁、やりますか。 ( 右手に斧、左手に鎖。今回は本来の用途で用いないだろうと予想できるが、一応持ち方だけは以前と変わらぬ物を維持すべきだろう。単純に、慣れの問題もある。 ) てなわけでー……上手く避けるか受け止めな、よ…ッ! ( 大振りに戦斧を振り上げ、勢い良くハンマー目掛けて振り下ろす ―― ! ) ( 斧の基本に忠実に。大きく、勢い良く、単純に。軌道は単純明快、上から下への一直線だ。 ) [Thu 22 Nov 2007 00:13:11][77]
◆ルフシュ@七人の鍛冶師 > (だが、此方としては遠慮なく打ち込んだとしても――― その、壊せそうな気がしないのだが。 それ以前に、一撃で粉砕されかねない気がするのだが――手首ごと。 ある意味、死刑執行人対死刑囚と言う単語も当て嵌まるかもしれないが―― そこは槍戦でも見せた魂が何とかしてくれるだろう。 いや、してくれ…手首から先の為にも) それに肝心の俺が尻込みする訳にもいかない、か――(自分の顔をピシャリと叩いて喝入れれば… ハンマーを――自分の使いやすい逆手で構え、身を落とすだろう。 手を抜けば、武器が折れる所かもっと酷い事になるのだから。 ) [Thu 22 Nov 2007 00:07:18][63]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 要するに、武器対工具。字面だけで物事を判断すると痛い目を見る、と言うのが伺える。 ) ( ―― 併し。別の意味でやりにくい。狙うべき的は小さいし、使い手は良い所の坊ちゃんだし。何かこう、別の意味でやり辛いと言うか。 ) ―― さて。 ( 元々小回りの利く品じゃあない。相手が小さな工具(そもそも武器かさえ微妙なライン)なればこそ、手は抜けないって物だ。 ) ( 判定。下一桁の大きい方が、先攻。 ) [Thu 22 Nov 2007 00:02:24][44]
お知らせ > ルフシュ@七人の鍛冶師さんが来ました。 『同じく中央付近。 斧対ハンマー。 聞こえは良いが――』 [Wed 21 Nov 2007 23:55:35]
お知らせ > カイネ@七人の鍛冶師さんが入室されました。 『( 鍛錬所の中央付近。 )』 [Wed 21 Nov 2007 23:51:36]
お知らせ > エトワール@七人の鍛冶屋さんが帰りました。 『…んっ、私女だからね!女だからねっ!(四男の「拳」3勝0敗 3つ健在)』 [Mon 19 Nov 2007 00:36:13]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > えっ、あれっ? 嘘? 裏切られた!絶望した! ( ああいうとき泣くよね、とか軽く親近感抱いた自分に絶望した! ) サリュ・ヴレ!! 応援ありがとーう!! 四男の拳強過ぎ!! 皆で四男のお店に行こうー!! ( 真っ赤に光る右手を天に向けて突き出し、しっかり観客にアピール。 いや本当、すごいよ四男。 心底思う。 ) ええっと、えーと。 ヴァリス君の無念はこぅ、私が晴らす―――っていうかまだ剣残ってるのか。 それじゃ決勝大会で会おうッ。 ( そんなものは、無い。 ) あってたまるか! [Mon 19 Nov 2007 00:35:17]
お知らせ > ヴァリス@七人の鍛冶師さんが帰りました。 『そして潮風と共に散る青年の涙(目薬)だけを残して――・・・一つの闘いは終る』 [Mon 19 Nov 2007 00:32:29]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ――ちっ、引っかからなかったか ( 手の内に隠した目薬を青年は素早く懐に隠しつつ舌打ち一つ。これで手加減してくれたらなぁ、とか思ってました。ええ、思ってましたとも ) ――まてまて、人の魂が死んだら廃人じゃないかな? それはそれで不味い気が・・・ ( 物の例えではあるがそれはそれ、青年は「おーい」なんて言いながら手をひらりと振る ) ――だがしかし! 俺の心は物凄く硬くて青春まっしぐらだぜ! 海の皆さーん! 見ててくださいね! 俺の死に様を! ( おおおおお、と叫んで受けて経つ・・・けどもう無理ですって。だってなんかもう色々はみ出してる気がするんだ。この剣 ) ――― ( ぱっきぃん、ときれいな音が鳴る。ここまで短期間に終った勝負は無いのではないのだろうか。青年は「ふっ、」と息を吐き、 ) ――見事。我が剣を――ごほごほ(咳)・・・。――あーうー。負けたーっ! しかもまた完敗! 強すぎじゃ拳! この野朗! 男は拳で語れと東を向いて熱く赤く語るのか!? こんちきしょーーーーーーーーーーーっ! ( 青年は再び懐から取り出した目薬で涙を演出しつつ壊れた剣を手に走り出そうとするだろう。さらば青春。ありがとう、哀しい想い出を。傷ついた分だけきっと僕たちは強くなれるさ )( 耐久0 剣B破壊 ) [Mon 19 Nov 2007 00:27:12]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 命中。 ダメージは7+6=13! カウンターとかそんなの全然関係Ne! ) [Mon 19 Nov 2007 00:19:49]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ――――ちょっと親近感みたいなのを感じた!( ああ、なんか時々自分もあんな顔してる気がする。 いじめ、かっこわるい! ) …と、うん、今まで当たった人達は皆初心者っぽかったけど―――私は人を殺さないっ! その怨念…じゃない、長男の魂を殺す!! ( それはそれで酷い。 潮風は無いもののやっぱり港の傍だけに漂ってくる磯の香りはこっちも気になる所。 帰ったら手入れしないと…義肢を。 ) よしっ、行く! このまま全勝優勝して拳オブ拳の称号とか手に入れる!! ( 戦に情けは無用DaZe! 情け容赦なく、トドメを刺さんと手刀を突き出した。 ) [Mon 19 Nov 2007 00:19:14][66]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( が、青年は思いっきり盛大に転んだ ) ――ぁぅ ( ・・・・・ ) ( 見れば青年の足元に転がっているだろう突起物が一つ。広場なのだから割れた石畳とかあるわけで。無駄にテンションが高い上に咳をしていた青年は気づかなかったのである。無様に転んだ青年はゆっくりと――立ち上がると鼻から零れ落ちる白い鼻血を拭いもせず ) さあ、こい! ( と、顔を真っ赤にして言うのであった。恥ずかしいですよね、大見得切った後すぐに失敗するの )( 耐久:3 命中せず ) [Mon 19 Nov 2007 00:12:19][23]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ―――ぅぅ、虐める? 虐めますか? 君も僕の事を虐めますか? ( うるうるとどこぞのシマリス眼球で泣きそうな顔を作ってみるのも半秒。拳に当てるのが難しいので直線的な攻撃を選ぶしかない。――が、それでもやはり当ててくれるのは相手の技量によるところだろう。――つまりはまあ、めっちゃ強いのではないのだろうか、という漠然とした考えをめぐらせつつ、 ) こっちだって経験者だからね! ――っていうか不思議協議でも真剣にこの経験から何かを生み出そうとしているソウルフルな俺の想いを侮辱――してないか。――って、 ) 連檄!? 殺す気だな俺のことを! ええい、剣の魂を破壊できても俺の無駄な高いテンションは壊せんぞ! ――とかなんとか言ってみるけどそろそろ喉が痛い ( 少女からの一撃を受け止めつつ――青年は喉が痛いと訴える。だって乾燥してるんですもの。海に近いとはいえ潮は身体に毒です ) ―――って、もうボロボロ!? ええい、だが俺は諦めない! 長男さんの思いをこの背中に背負って! その重みに今も潰れそうな俺はただ――げほげほ ( なんて咳き込みながら再びの突進。今度は相手も2発連続で疲れてはず! ――今が勝機! ここで決めろヴァリス・ファングレー・・・という勢いは自分を鼓舞するためのもの ) [Mon 19 Nov 2007 00:08:52][3]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 命中。 ダメージは7+6=13 カウンター発動は無し。 ) [Mon 19 Nov 2007 00:01:58]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > いいの入ったーッ! ( 構えの性質上、回避しながらフリッカージャブみたいなパンチを繰り出すのが基本スタイルになるが――威力がすごいのは義手の所為じゃないと信じたいところ。 関係ないけど、「拳にしか当てちゃいけない」って縛りは毎度の事ながら何だか申し訳ない気持ちになる。 これ、間違っても戦闘じゃないし、武器の性能比べとしてもどうかとおもう。 ) 経験者駄目って書いてなかったもの…ッていうか、こんな不思議競技の経験者じゃないよっ! ( 真面目なんだか不真面目何だか微妙な会話をしながらの攻防。 突き出される2撃目にきっちり横から薙ぎ払いをあわせ、返す刀でもう一撃手刀を振りかぶるッ! カウンターからの連続攻撃! ) [Mon 19 Nov 2007 00:01:25][76]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( 命中。1+7+9=17 カウンター 耐久:33→16 ) [Sun 18 Nov 2007 23:56:08][39]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ―――うぉわぁ!? なんかいきなりすっごい重いのきましたよ!? ( うわぁ、と叫んで青年は振りぬかれる一撃を剣の腹で受け止める。若布をぺっ、と蹴り飛ばすと漁師の一群の中に若布は消える。 ) ――っ! ――絶対に経験者でしょ貴方! ( 叫ぶ。それぐらいの高威力であった。額に浮かぶ汗ははやく冷気に冷えて消える。――が、 ) まだまだぁ! 愛と希望と夢と任侠の――っ! ( 青年は一歩、懐に潜りそうな勢いで突進し、少女の拳を狙って突きを放とうっ! ) ( 耐久:33 威力7+1 命中7 特殊3 7 8 9 ) [Sun 18 Nov 2007 23:53:33][29]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 命中。 ダメージは7+10=17 次の攻撃に対してカウンター発動! ) [Sun 18 Nov 2007 23:49:10]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > 的になってくれなくても―――まぁいいか。( あんまり良くないが。 ) そっか、それじゃ新品で行くね。 ( 了解、とナックルを新品につけかえて準備完了。 構えは独特、どうせ攻撃は右手でしかしないし、受けるのも右手。 だから右手を手前に差し出して左手を腰に固定して、半身に構えるような――フェンシングに近い構えか。 ) そうそう、あと何人か残ってるし――――ん? ッとお!! ( 何か言った? と聞こうとした瞬間放たれる剣戟。 こっちから仕掛けてやろうとした事を先にやられた感じ――― ) OK、手っ取り早いの嫌いじゃないッ! ( 見切った、と判断して即座に繰り出す反撃の拳を突き出す直前に僅かな衝撃。 あれ、貰った? と読み違いに少し驚くも、そのまま此方も右拳を真っ直ぐ振りぬくッ! ) ( 耐久力は40-3=37 威力は7 命中8 特殊発動は0、1、9 ) [Sun 18 Nov 2007 23:48:25][70]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( ―――が、しかし。青年は先ほど海に足を沈めていたのを忘れていた。すってーんっ、と靴底についていた若布で滑って狙いが不確かなまま、少女の拳を叩くだろう )( 命中せず。特殊能力発動 =3 ) [Sun 18 Nov 2007 23:45:32]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( ――、一息 ) お互い怪我をしないようにがんばろうね! ( 奔る。一。そして――青年の振るう鉄剣が少女の拳へと一直線に駆けるだろう ) [Sun 18 Nov 2007 23:39:50][92]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ――んだべー。む、つまり次に会った時は命のとりあいだぜベイベーとか言うつもり? えーと、こっちも新品。それじゃあ公平に新品同士だね ( 見てからのほうが速いでしょう。とか言って振るわれた日には泣くだろう青年は疑問と共に首をかしげ、 ) まあ、期日までもう少しだからね。それまで弓の人に当たらないことを祈ってるよ。――そしてそのまま敗退するがいい ( はははは、と青年は何もなかったかのように笑う。明らかに弓って接近戦に強いですよね、とか電波ゆんゆん ) ――それじゃあよろしく。えーと、エトワールさん、だっけ。 ( 青年は剣を構える。一瞬のにらみ合い。どちらが先に攻撃するかという緊張 )( 奇数が私で偶数で貴方。はたしてどちらが先に攻撃を仕掛けるのだろうか ) [Sun 18 Nov 2007 23:34:17][3]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > まぁ撃つものに関しては追々――――時間も時間だしサクッと始めちゃおうか? ちょっと壊れてるのと新品とあるけど、そっちに合わせるよ? ( 軽く準備運動しながら腰に吊るした新品と今手につけている幾らかダメージを負ったものの二つを示す。 ついでに観客に手を振って四方に会釈などしつつ。 職業病である。 今無職だけど。 ) お互いにね。 正直今から弓とか相手にする時どうしようかと思ってるけど。 ( 矢を拳以外に食らわず弓を殴りに行く? かなりこぅ、なんだ、難しい絵面だなぁと正直思うが。 ) [Sun 18 Nov 2007 23:26:47]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( ――さて。そんな広場の中央で青年はくるりと振り返るとにっこりと笑った。広場に設置されている街灯の明かりの下、青年は鯉口を切ろう ) え、あーと・・・これはその練習試合みたいなもので! 別に危険だったり殺し合いだったりしないですよ!? ( と、周りの海の男達に釈明する青年は必死である。一度自警団に武器を携帯していて連れて行かれているからである ) えーと・・危険が無い程度でお願いしますね! ( と、あたわたと両手を振り回してから青年は少女のほうへとお辞儀をしよう ) [Sun 18 Nov 2007 23:22:47]
お知らせ > エトワール@七人の鍛冶屋さんが来ました。 『 自然と集まるギャラリーは海の男達 』 [Sun 18 Nov 2007 23:20:20]
お知らせ > ヴァリス@七人の鍛冶師さんが来ました。 『――そこは海岸近くの広場。木々を壁に潮風すら届かない、そんな場所』 [Sun 18 Nov 2007 23:18:16]
お知らせ > ソレディー@KAJISI7さんが帰りました。 『( ―――次男の槍、脱落 )』 [Thu 15 Nov 2007 01:52:27]
◆ソレディー@KAJISI7 > あ、それ父さんの名前ー! ( あんまりだった。 かもしれぬーと言う親子は、それでいい、どうだっていい! でも意味は知らない! 螺旋を持ち帰れなくて手伝うのなら、その間にでも教えて貰って複雑そうにしよう。 名前教えてくれないならその時まで薔螺旋だ。 公衆の面前で 呼んで あげたい…! でも、その頃にはきっと呼ぶのも恥ずかしいって気付けてる。 かな? ) [Thu 15 Nov 2007 01:51:34]
お知らせ > ミカド@七人の鍛冶屋さんが帰りました。 『(だけど、途中で螺旋が重くてどうにもならなくなって、泣き付いたとか)』 [Thu 15 Nov 2007 01:46:56]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > だってね?「それでー?どーだっていー!」…と、君を呼ぶ方が、酷いと思うんだ。個人的に。 (トキノミヤコアクセントで発音した後、からから笑う。) 残念ながら、その時はこういう格好はしていないだろうね! (ずるり、と引き摺る螺旋)―――残念ながらノーヒントで僕を見つけたまへ。その時は、ご褒美も用意しようじゃないか。僕の名前以外にもね。 ――ごきげんよう また、何れ。 [Thu 15 Nov 2007 01:46:32][45]
◆ソレディー@KAJISI7 > 〜ぴったりじゃないよ、投げてないー! ( なげやりでもない! 〜こちらの呼び方だってどんな字を当てるかは分からないから。 きっと音だけ聞くと彼のするようなアヤシイ変換になるのだろうけれど… そんな文化的な言葉をこの娘は知らないし! てゆかちゃんとした名前を知らなくて他にどう読んだら。 『薔薇の螺旋騎士』 っていう呼び名は、もう忘れつつある ) ―――〜だって名前知らないしー 元の長いしー ( あ、なげやり? ) ―――まだ時間はあるじゃない。 ( 皆優勝を狙っているのか、動きが無いけれど… 期日が迫れば一気に白熱するのではないか。 『がんばれー』 と気楽に笑い、砕けた槍を拾い、目に付く欠片を集めながら見送る姿勢 ) ―――え??? あれ? 騎士じゃ、ないんじゃなかったっけー? ( 団長のアイリーンがどんなところへお出かけしているかなんて知らないし。 竜騎士になればどこで会えるのだろうと、顔も見えない?相手に首を傾げる。 確度の都合か、赤い唇だけが印象に残った ) 〜じゃあ、なるべくそういう格好していてねー ( 声とか、覚えていられるだろうか。 手を振って、またね ) [Thu 15 Nov 2007 01:42:55]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > 正直100%負けると思ってたんだけどね! 何せ、この武器重い上に、回転するから振動で手はしびれるのなんのって、改善の余地アリだ。 (傷だらけの螺旋武器を、地面の上にたてかけ、肩で息をする。 今の高笑いで、最後の力を使い切ったようだ)――― ぴったりじゃないか。なげやり少女。 二つの意味でぴったりだと思うんだけどね!―――そっちが「薔薇専(変換があやしく)」と呼ぶのをやめるまで、僕もやめないね!!!(頬を膨らませた少女と同じレベルで張り合う、年齢三桁の男。 だが、張り合う意地も、気力も、今は疲労に奪い去られてしまうらしい。カッくり肩を落として、螺旋の柄を持ち) ―――――僕は、弓とナックルとやりあったかな。 後は、斧と剣と金槌が、残ってるのかな…?正直、そろそろこの戦いにも結末をつけたいものだね―――……。(「ないしょ?」)(尋ねる声に、振り向いた。帽子のツバをつまんで、深く引き下げ) そうだな。君は龍騎士の卵なんだっけ?―――だとしたら、何れどこかで会うこともあろうよ。その時に、僕を見つけられたら、お教えしようじゃないか。 (にぃ、と男にしては、妙に赤い唇が笑みを作る) [Thu 15 Nov 2007 01:30:29][31]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――ん? どうしたのー? ( 負けると思っていたようだけど、勝って驚くほどとは思わなかった。 信じられないと言った様子の相手にきょとんと首傾げ。 『おめでとー』 なんて手を叩こうとするけども――― 『投げ槍少女』 !? ) 〜な、投げてないよー! 投げたら危ないものー! 薔螺旋なんか勝てると思ってなかったくせに! 六男さんに言いつけちゃおうかなー ( むすーっと頬膨らませて。 でも、勝とうとしなければ武器の性能だけで勝てるようなものではないと思う。 トンデモ武器だけど、それだけでは。 だから、腕ぴるぷるさせながらよく頑張ったって、最後には自称平和主義の螺旋さんに微笑もう ) 〜斧の人とできなかったのは残念だけど、どっちかが最後なら、こっちで良かったかなー 面白かったー。 〜薔螺旋の名前は、ナイショー? ( 次男さんへの報告を思うと、一方的に気が滅入るが。 素人が受けちゃったんだから、怒られるくらいは ) [Thu 15 Nov 2007 01:22:55]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > ――――――っ・・・! (眩い光は魔法光とも、蝋燭の火とも違う、『先の時代』のともし火のようにみえた。 鬼は思わず顔を背け、幾度も攻撃を受け、傷ついた螺旋武器が手から離れそうになる) (が、その瞬間、螺旋の先に感じていた抵抗が無くなった) ぉ? (うすらと瞼を押し上げた時には、砕け散った槍の破片が、側に散らばるばかりで) ………ぉ ゃ ぁ? (信じられないものをみたかのように、帽子の下で瞬きを繰り返す。) ……… 六男の根性螺旋が生き残ったというの、か? おー…ぉー………。 (正直負けたときの反応ばかりを考えていて、その先を考えていなかった!!! 一瞬ほうけて、おろおろした後) ふ、 ふはーはははははははははっはっはっはっはっはっはっはっは! これぞ螺旋の力よ! ―――投げ槍少女(酷いあだ名つけてた)、君は弱くなかった。むしろ強かったさ。ただ―――螺旋様が、今宵降臨なさった。それだけの話! [Thu 15 Nov 2007 01:12:18][67]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 正面衝突。 あまりの損傷に破れかぶれになったのか、それとも、小細工無しでぶつかったらどうなるかを知りたくなったのか… ―――螺旋が吼えて、突き入れた槍はごっそりと砕け散った! ) ―――〜っつぅ〜 しびれたー…ッ! ( カラン、とやけに軽くなった槍を取り落として、ぶるぶる手を振る ) 〜武器にすれば武器になるかもしれないけど――― そんな勝負するより、からくり作れば良いのにねー… ( 魔法金属を加工する次男然り。 魂を込めてただの金槌を武器にしてしまう七男然り。 涙目で、でもあまりの威力にはいっそすがすがしいものがある。 へらりと笑って礼をした ) ―――〜ありがとうございました。 [Thu 15 Nov 2007 01:05:40]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (螺旋の回転が、突如激しくなる。金属と金属がこすれあい、閃光すらちらして、夜の公園に星を散らした!) [Thu 15 Nov 2007 00:58:22][36]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (特殊発動 リベンジ 70-28=42のダメージ再び!) [Thu 15 Nov 2007 00:57:47][83]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > これは正直、別の使い道を考えるべき武器だよね!!! ――六男には言いづらかったけれど、じつはずっとおもってたんだ!!! (突き出される槍を弾く螺旋! ――武道の心得があるものが、これを持ったら、普通に強いんじゃないかな?と、思える威力に、引きつった。 ある意味、こいつは――まだ世に出てはいけない武器なのかもしれない) ――力いっぱい振り回せる人物を一名知っているが!正直もたせたくないっ!!!( 再度、槍へ、回転する刃を押し付けて削らんと!) [Thu 15 Nov 2007 00:56:53][54]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( ハズレ。 リジェネレート発動。 【残り耐久:1→6】 勝負を長引かせる悩ましい性能だが、この勝負においては雀の涙だ! ) [Thu 15 Nov 2007 00:54:20][67]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――ちょ… 〜ちょっとそれ危ない! ( いや分かってたけど。 刃が無いって油断した。 見るからに抉れていて、金属製だろうが何だろうが露骨に痛んでいる。 後が無いって一目で分かる。 自分で振るうだけでも、その部分への負荷には注意しなければ。 …そんな様子に背筋を冷たいものが伝って、ビシリと一言! いや、槍で突くのだって危ないし、結局はお互いさまなのだけど――― ちょっと、欲しいな! ) 〜回ってるだけなのに、凄いね…! 力一杯振り回せる人だったら――― ( それはそれでドリルの負担になりそうだから… これは、ひょっとしてベストな使い手か。 さておき。 槍は抜けたけど、回転音は変わらない。 むしろ早まってる…!? 槍の痛み具合を見るともう横には振らない方が良いだろう。 石突と先端を入れ替えるようにくるりと回して、短く構えて脇に持ち、回転する螺旋に穂先を突き入れようと! 突きしかできないのだから、しょうがない! ) [Thu 15 Nov 2007 00:53:12][73]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (不発! 残り耐久:28) [Thu 15 Nov 2007 00:45:17][82]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > そういう女性等を相手に出来るほど、僕は逞しくないから――謹んで辞退させていただくよ。 まぁ、大ホールに騎士団の連中が来た時にでも、口説いてみようっ――かな!(ぶっちゃけ、振り下ろしたというよりは、重さに負けて、重力に従った一撃だった。 このドリルが、どれほど重いか、ご理解いただけるだろう!) っ―――― さ、さすがに、こぅ……恐ろしい威力だね!このドリルは! は、はははははは!自分でも引く程にっ―――ぃ?!(ドリルが最後の力を振り絞るように、回転を早めた。 ギャンッと空気を巻き取って、少しでも槍を削らんと!) [Thu 15 Nov 2007 00:44:50][62]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( ハズレ。 【残り耐久:1】 ! ) [Thu 15 Nov 2007 00:41:36][72]
◆ソレディー@KAJISI7 > 〜あ、美人なんだー? ん? でも、アイリーンもマリエベリーもかわいいよー? 紅鱗騎士団は、半分女の子ー! ( 女性の強いヴェイトス市。 元は隊長が紅一点だったとある騎士団も半々になっているという話。 もっとも、それだって全体を見れば男性の方が多いのだろうけどもー ) 〜え、投げやりー? ( トキノミヤコ語の使い手でないと突っ込んでもらえないか、そうでもないなら 『大らかと言って!』 とでも言うところカモシレーヌ。 さておき。 歪になった回転音はかえって迫力が増しているのだけども。 その一言とともに振り下ろされた一撃の威力には、矛盾を感じた! ) 〜ぅあわわわわわあっ!? ( 地面に叩きつけられ、ぎょりぎょりがりがりっ! 槍が震え、振動に目を白黒させる。 とりあえず引き抜けば、回転とは反対側にかかる力として、多少なりと損傷になるか―――? 相手に与えるダメージよりも、とにかく問題なのは、今受けたダメージだが! ちょ、折れる!! ) [Thu 15 Nov 2007 00:41:11][91]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (HP40→28)( 特殊発動 リベンジ 70-28=42のダメージ) [Thu 15 Nov 2007 00:33:26][77]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > 僕が騎士なんぞを勤められるわけも無い――!! 何せ、この美貌、フルフェイスマスクの下に隠すには勿体無いからね! それに、騎士団なんて屈強な男どもが犇いているようなところよりも、柔らかな花の香り漂うお嬢さんがいるようなところの方が、イイ!! って、省略するんじゃないよ! 投げやりな名前の娘!(酷い事をいいながら、ふ、と気をそらした瞬間、ガン!と、螺旋が揺れた。 回転軸に加えられた攻撃に、回転音が歪に!) ―――それに、争いごとは嫌いだ!!! (と、叫びながらも、下から突き出されたままの槍へ、上からたたきつけんと) [Thu 15 Nov 2007 00:31:54][33]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 命中。 8+4=12 のダメージ。 【残り耐久:43】 ) [Thu 15 Nov 2007 00:27:52][22]
◆ソレディー@KAJISI7 > …〜っぐ! ( 上手く弾けず、自分の身体があると思うと力を抜いてかわすのも怖かった。 ぎょりぎょり唸る螺旋がじりじりと槍の柄に迫って――― 潜り込むように、流しながら地面を転がる ) 〜ちょっとおっかないけど不思議な武器だよね! 〜薔薇旋は、騎士じゃないのー!? ( さっきそんな感じに名乗ったけど、色々と省略した! 何している人だろう、なんて考えながら――― 起き上がりざまに、槍の尻、石突きで螺旋の下部を打とうと! ) [Thu 15 Nov 2007 00:26:58][44]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (不発! HP52→40) [Thu 15 Nov 2007 00:17:39][28]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > 今回のように「武器もって戦う」なんて、本来の僕なら、避けるべきことでね! ただ、今回は!今回ばかりは! この――螺旋フォルムに心轢かれて、体が突き動かされたのさ――っ! っ!!!(カウンターは成功する。 細かな金属片を撒き散らしながら、耳障りな金属音が響いた!) ―――だけど!!正直僕のボディの方が繊細で柔らかだから!!!うっかり怪我しそうで怖いんだよっ―――ねっ!!! (打ち付けられた槍を受け止めるように支えると、回転する刃を、やりに押し付けんと!) [Thu 15 Nov 2007 00:17:04][4]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 命中。 8+4=12 のダメージ。 とりあえず 【残り耐久:43】 ゾロ目であったなら、さっきの衝突でこちらもダメージを負ったことに ) [Thu 15 Nov 2007 00:14:33][2]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――〜わひゃぁっ!? ( 回転に触れた槍が弾かれる。 やっぱり穂先は避けないとダメだ。 軌道を逸らされる衝撃にたたらを踏みながら… 最前の言葉に、おや、と目を瞬いた ) 〜えーっ? がんばろー? あたしも槍持つの初めてだったけど、狙うのは武器だから、大丈夫だよー ( もっとも、だからこそお友達に任せちゃいけないなんて事も無さそうだけど――― 広がるコートの裾に感じる違和感。 日時計の上で騒いでいた時にも覚えたそれは、彼が戦士でないことから来る、危機感の無さと言うか、安心感か… 侮っていないと言えば嘘になるけど、やはり人と武器を向け合う緊張感は楽しくも疲れるもので、ちょっとだけホッとした ) ―――ッ! ( 水平を保って、螺旋が突き出される。 訂正。 やっぱり当たるとおっかない事になりそうで、怖いよ! そして、それならそれで心躍る――― 上手く避けられただろうか、0を00のゾロ目と見るか、1010や100と見るか――― ゾロ目でも良さそうだけど、カウンター気味に槍を打ちつけようと! ) [Thu 15 Nov 2007 00:12:58][54]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (ミス!) [Wed 14 Nov 2007 23:52:19][65]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > 斧使い?そういえば、そんなはなしもっ―――聞いた事はあるけれど!正直僕は、そろそろ限界だっ――!次は僕の友人にでも、ふるってもらおうかと思っているね!!!(ギャン!槍先が、ドリルの回転に弾かれた。ノーダメージ―――ほぼ、重さに振り回されるようにして、くるりと、一回転。―――質の良いコートの裾がドレスのように広がった) 日時計の管理人は怖いよね!サッキ、しこたま怒られたよ! 首の具合を直している時に!!!だ か ら!!それは!僕的にも避けたいところ だっ!!)(――槍の長い柄にぶち当てんと!) [Wed 14 Nov 2007 23:52:06][0]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( ハズレ。 【残り耐久:43】 ) [Wed 14 Nov 2007 23:47:41][43]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 行く度に新しくしてくれるノボリに 『もう後が無い』 なんて書いてくれたけど、あれはきっと次男さんのことではなくて、実は槍の素人だった自分のことだと思う。 朱墨を使われそうなプレッシャーがあった。 ―――衝撃。 互いにこれで最後かもしれない勝負が始まる。 でも ) ―――あたしも最後ーッ! だけど、勝てばまだ終わりじゃないよねー 斧の人とはやっていないものー! ( とても最後まで残れそうにはないけれど、全員と戦うことはできるかもしれない。 それでなくたって、一人でも多くと。 『ファイナル』 と言う彼も、負ける戦いとは思っていまい。 その心意気に螺旋が唸り――― 想像以上の、実質二倍になった回転音がお腹に響く! 接近した状態で振るわれる螺旋。 その穂先のどこに当たっても、槍の細い柄では不安だ。 受けずに飛び退きそれが間に合ったのは、彼が使いこなせていない証か。 しかし、どちらから先に触れさせるにせよ、打ち合わなければならない勝負。 狙い難い! ) ―――日時計! 壊さないように――― ねッ! ( 自分達が戦っているのは、文字盤の上か。 そんな危ないところは離れたかもしれないが――― 言いながら、薔薇螺旋の側面に飛び込むように、横薙ぎにする槍の柄で、ドリル槍の柄を狙う! ) [Wed 14 Nov 2007 23:47:21][93]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (不発!) [Wed 14 Nov 2007 23:32:46][79]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (もちろん後者さ!!! こんな馬鹿みたいに重いものをブンブン振り回せるのなんて、自分の友人くらいじゃないだろうか。――と、何度思ったことか! だが、六男の沈痛な面持ちをみるに、此処で投げ出すのは忍びない。 ――本当に凄かったから。あの落胆っプリは。 それに、螺旋に惹かれた心が消えたわけじゃない。 真正面から突きこんでくる穂先を、正面に(なんとか)捕らえて――) ( ガァン ――!!!) くっぁ……!!! (金属片が、からからと飛び散る。 手に伝わる振動に、先端が揺れた) 新品――さっ!! そして最後の一本だよ! だからこそ!今日でファイナル!!! 僕のクライマックスは既に始まっているんだ、よ!!! (男の気合に反応してか、ドリルが回転を始めた。 小さなドリルが唸り声の如き回転音を響かせ――) さぁ、此方からもいかせてもらう――!!! 六男の心意気!受け取るがいい!! (命中1.2/特殊:4.5/ゾロメ特殊:有/HP70→52) [Wed 14 Nov 2007 23:32:32][96]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 命中。 8+10=18 のダメージ ) [Wed 14 Nov 2007 23:24:16][74]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 日時計の公園で、薔薇の螺旋騎士と対峙する。 相手の身体能力云々以前に、その大きな武器は戦い易そうに思えた。 正直、弓や篭手、ただの金槌と打ち合うのは正気の沙汰じゃないって言うか。 使い手に気圧されるものを感じても、ドリルそれ自体にはさほど脅威を感じていない。 何やら穴を掘る道具らしいとは教えられたけども、矢が飛んできたり、剣で切れてしまうのに比べたら ) ―――〜ん、そっち、新品だよねー? それじゃ、い く よー―――ッ! ( ぷるぷる震える手を見ると加減してもらうのは申し訳ない気もするが、新品っぽいし、そう言ってくれるならお言葉に甘えて! 勝負は一瞬。 その自信があるのか、それとも一瞬しか持っていられないのか――― 一気に駆けて、それを助走に持ち上げられた槍?の先端を狙い突きを放つ! 【残り耐久:43】 【特殊能力発動値:6.7.8】 ) [Wed 14 Nov 2007 23:23:41][40]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > レディーファーストだ! 其方の武器の威力、見せてもらおうじゃないか! (気合だけは十分な男は、ぷるぷる震わせながら、槍を持ち上げ、わざわざ狙いやすいよう掲げて見せた)(先攻を譲る) [Wed 14 Nov 2007 23:15:51]
お知らせ > ソレディー@KAJISI7さんが来ました。 『( 『あ、危ないから、下がってねー』 なんて、ギャラリーを広げつつ )』 [Wed 14 Nov 2007 23:14:06]
お知らせ > ミカド@七人の鍛冶屋さんが入室されました。 『(互いの武器が月光を受けて光る)』 [Wed 14 Nov 2007 23:11:07]
お知らせ > フェン・メイフォン@ティアンへと続く大地さんが退室されました。 『「焦るな…自分」 言い聞かせるも、焦る足は止まらない』 [Tue 13 Nov 2007 22:40:37]
◆フェン・メイフォン@ティアンへと続く大地 > (「それに、早く久し振りに会う彼女と一緒に温かいご飯とか食べたいし―― あれ?けど、ミレイユさんってご飯食べられるっけ?」 そんな事、思いながら足進めていけば、少しずり下がりそうだったリュックの位置を直し、て……) まっ、向うに着いてから一つずつ片付ければ良いわね。 どれも、これも―― だから、あんまり焦らずに… うん、あんまり焦らずに…(と自分に言い聞かせはするも… それでも、もう大分経ってしまっていると言う事実が自分を焦らせる。 その焦りが、前に進む足を更に加速させてしまえば… やがて、それに気付いて腿の辺りを軽く一叩き、して――) [Tue 13 Nov 2007 22:40:09]
◆フェン・メイフォン@ティアンへと続く大地 > んー… (だがまぁ、気付けないであろうモノは仕方ないし… 流石に、大きな獣が出て来れば暗闇の中でも多分分かる筈。 うん、きっと大丈夫だろう――なんて、やや楽観的に思って、足進めていけば… ふーっと、吐息一つ二つと吐き出し、て――) けど、少し強行軍で行った方が良いかもしれないかしらね… (ポツリ。 出来れば、さっさと目的地に入りたいと言うのが本音。 一日でも早く到着して、見つけ出したい。 見つけ出して、預かった物を渡したいし、自分も顔を見たい―― 思い抱けば、前に進む足に、グッと力を込め、て ) [Tue 13 Nov 2007 22:27:01]
◆フェン・メイフォン@ティアンへと続く大地 > (夜行性の獣に寝込みとか襲われない為に、と言う積りらしいが―― 昼間だろうと狩りをする獣だって勿論居るから、やや気休めか。 まぁ、兎も角――) んー… 今日も、曇りかー… (街道をやや外れた夜の大地を進む偽少女は、曇り気味の夜空見上げてポツリ呟き。 明け方、軽く周りを見回して安全確認はしたが… それでも、薄闇では何か獣が潜んでいるのを見逃しかねない。 そこ等辺が気がかりでは、あるが――) [Tue 13 Nov 2007 22:22:35]
お知らせ > フェン・メイフォン@ティアンへと続く大地さんが来ました。 『夜間に進み、昼間に休む。 ちょっとした道中、サイクル逆転中。』 [Tue 13 Nov 2007 22:16:40]
お知らせ > ソレディー@KAJISI7さんが退室されました。 『( 『彼』 との誤解は解けぬまま。 手をふりふり駆けて行く )』 [Mon 29 Oct 2007 04:29:29]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――〜めんもくー…? ( どういうことだろう。 そういえば 『エトワール!』 お星様! という喝采は、どうも彼が有名人なような… 『疲れた』 『うんー』 と微笑んで。 でも、倒れるほどじゃない。 周りの活気が活力になっているか、多少心地好くもある ) ( 手を振り、髪をかき上げる… なんか堂に入った仕草は、ミーハーでも何でもない娘にも格好良く見えた ) ―――〜うん、ありがとー! 凄いねえ〜 ( 強いねーと感心しきりで。 でも――― ) ―――〜あぁ!? ごめん、もう宿舎に帰らないと〜! ごめんね、またねーっ! ( 慌しく折れた槍を拾って布で包んで ) [Mon 29 Oct 2007 04:28:38][41]
お知らせ > エトワール@七人の鍛冶屋さんが退室されました。 『 四男の「ナックル」装備者エトワール、2勝0敗 3個健在 』 [Mon 29 Oct 2007 04:24:45]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ふぅ―――――なんとか面目保てた感じ? 疲れたね―――――。 ( 振り上げた手刀を下ろして決着を確認すると、四方のギャラリーに軽く手を振ってからその場に腰を下ろす。 流石に制約が多い戦い、長丁場になって疲れた。 少し罅割れたナックルを軽く撫で、汗ばんだ髪をかき上げる。 ) お疲れ様、なんかの縁だしどっかでなんか飲んでかない? 咽喉渇いちゃってさ。 ( 先に立ち上がって一息、ナチュラルに女子をナンパしてなんちゃって王子様スマイル。 背景キラキラ輝いてるのは単に芸能横丁のぎらぎらしたネオンのせいだ。 ) [Mon 29 Oct 2007 04:22:34]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 【残り耐久:0】 ) [Mon 29 Oct 2007 04:20:05][43]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( ジャブだって当たれば折れる、けど、それはぱっと見分からない。 懸命に動かして、だから、それで終わりとは思っていなかった ) ―――ッ! ( 振り下ろしたところに拳は無く、いや、あるのだけれど向きが違う。 形が違う。 下から――― 何かが弾けるような音。 負担に耐えかねた槍は折れ、その先端が回転しながら地面に刺さる ) ―――〜あーっ… 残念ー ( 槍を立てて切断面を痛ましそうに見つめ、それを杖のように、ぺったりと腰を下ろした。 残念だけど、終わって少しほっとする。 疲れた――― ) 〜凄いねえ… あ、ありがとうございましたー ( へら、と笑顔を上げて、礼をするように頭を下げて――― でもその言葉は、ギャラリーが勝者を称える声に掻き消される。 耳になんて入らなかったけど、音楽があって、声援があった。 とても楽しそうな場所での、試合 ) [Mon 29 Oct 2007 04:16:51][13]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 命中! ダメージは7+8=…とかそんなの関係ねぇーッ! カウンターも馬鹿みたいに発動してるけどそれもやっぱり関係Neeeeeeeeeeeee!!! そんな 幕 切れッ! ) [Mon 29 Oct 2007 04:07:49][86]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > 強引にカウンタ――――ッ!!! ( 放っておいても避けられる攻撃にあえてカウンター、みたいな自己供給。 打ち下ろされる槍を斜め下から迎撃するように腰を低く落とし、斜め下に振りかぶり――――斜め上へ身体のバネごと振りかぶるようにして手刀一閃!! もう当たりさえすれば回復は追いつかない、筈ッ!! ) [Mon 29 Oct 2007 04:06:46][28]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 普通にHA ZU RE! 【耐久:16.5-10=6.5】 ) [Mon 29 Oct 2007 04:01:35][4]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 狙って避けているなら大したもの。 だけど偶然。 本当に偶然。 負担のかからない槍はここぞとばかりに回復し、粘る、粘る、粘る。 …なんだかそれが、『しっかりしろよ!』 と言っているようで、使用者としても居た堪れない… ) ―――〜はぁ…っ ふー…っ ん、うんッ! ( ダレるギャラリーなんていい気なものだ。 細かい動作の連続だって、だからこそ疲れる部分がある。 色々とやる気はある娘はダレたりしないけど、バテていて――― ) いっっっけぇー―――! ( かちゃかちゃと合わせること数回。 気合の声なんて上げるからはっきり言って丸分かりな攻撃を繰り出す! 短く持って、長く持って、また短く――― そんな中で突くのではなく、ほんの短い距離だけれど、上に反らしてから打ち下ろすような――― ) [Mon 29 Oct 2007 04:00:09][96]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 命中 ダメージは7+3=10 カウンターまたまた発動DaDaDaDaDaー!! ) [Mon 29 Oct 2007 03:51:09][93]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( ありがちな話、素人の攻撃ほど予測し難いものはない。 さっきからカウンターを狙うとことごとくタイミングを外され、オマケにゆんゆん回復してらっしゃる。 もう何発殴れば良いのかってくらい嫌な感じに長引いているし、いくら疲れ知らずとはいえそろそろダレてきそうだ。 ) ギャラリーもダレるし巻いていくよッ!!! ( いろんな意味でぶっちゃけた。 カウンターが成立しないならもう後は手数で魔法回復を捩じ伏せる以外やりようがない。 右拳だけを延々ぶつけるスタイルにも限界。 会話もそこそこに打つべし打つべしッ!! ) ( あと、彼って連呼しないでこんちくしょう…!! ) [Mon 29 Oct 2007 03:50:04][23]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 外れ! おまけにリジェネレート発動! カウンター回避は命中しないへたくその特権! 【耐久:28.5-17+5=16.5】 ) [Mon 29 Oct 2007 03:40:30][47]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――〜へっ!? ( いや、え、どうやって? ―――もう一回転かと思いきや、慌てる間もなく叩かれている。 感覚はそれなりだけれど、相手の敏捷性はそれ以上だ。 片腕の多角攻撃というありえない錯覚。 堪えて振り被ろうとしたのが仇になったのか、強かに打たれて、最前とは逆方向に槍が反れる。 それがもうカウンターのようなものだけど… こちらがもっと早く動いていれば、切り返しの攻撃で叩かれたのは、こちらの予備動作でなく攻撃だったろう。 ―――次元が違う。 そう認識する瞬間。 潜った修羅場の話には、痛そうに顔をしかめた。 大丈夫…? なんて、これだけ動いていれば愚問としても ) 痛いよねーッ! ( できれば人間にそんなことしたくない。 だけど… 騎士は、人間と戦うことだってある ) ( 大きく逸れた槍を、一度突きの姿勢に戻す。 横薙ぎの大振りなんかしたって、彼には当たらない。 彼には ) ―――ッ! ( 下がって、踏み出して、不慣れなりに間合いをずらすよう工夫しながら、ジャブに合わせるよう狙って突きを―――! ) [Mon 29 Oct 2007 03:38:41][87]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 0は上の桁も下の桁も10なんだそうでーす。 というわけでダメージは17に訂正。 ) [Mon 29 Oct 2007 03:28:19][43]
お知らせ > 風さんが退室されました。 [Mon 29 Oct 2007 03:25:16]
お知らせ > 風さんが来ました。 [Mon 29 Oct 2007 03:23:55]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 命中! ダメージは7+0=7 カウンター発動! ) [Mon 29 Oct 2007 03:21:05][91]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ッせら―――――もう一発ッ!! ( 振り抜いた腕の反動を脚と腹筋で押さえ込み、反対側から反動をつけるようにもう一発、今度は右側から戻ってくるフック!! 片腕だと流石にこんな大雑把な攻撃ばかりになって、なかなかカウンターを狙うチャンスが回ってこない。 ソレディーが槍を使いこなせていない所為か、タイミングが合わせ辛いのだ。 ) 棒ならちょっとだけ習った! 槍には―――二回突き刺されて良い思いで無しッ。 ( 拳を振り抜いた後、当たるにせよ外れるにせよ答える。 此処と(左脇腹下)と此処(背中側からやっぱり脇腹)、と指す辺りにまだ少し傷痕が残っていた。 入院までしたもの。 ) [Mon 29 Oct 2007 03:20:16][20]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 外れ。 リジェネレート発動。 【耐久:34.5-11+5=28.5】 ) [Mon 29 Oct 2007 03:13:50][71]
◆ソレディー@KAJISI7 > う、うんーっ! ( 力んでしまって取り回しが効かないというのもあるか。 基本、力みっ放しだ。 体力の無さは少しずつがんばるしか無いとして、いらない時には力を抜くようにするのは今からだって ) エトワールはッ… 槍ッ… 使ったこと、あるのーっ!? ( 教えてくれることは、ある程度もう感じていることの言語化。 けれどそれができないから、与えてもらえると違ってくる。 具体的になる。 もっとも素人は、そこが隙にもなってしまうのだが ) ( 攻撃しない時は、持つと言うより手の中に置く感じ、もしも力んでいたならもう少し早く反応できたかもしれないが――― ) ―――〜えっ ッうわぁ!? ( くるりと回る身体に槍を右往左往。 鞭のような裏兼に槍は大きく反らされた――― でも。 ここでがんばって踏み止まって打ち下ろすことができれば、それなりの攻撃になるのは分かってる。 バカの一つ覚えみたいに――― ) ヤッ! [Mon 29 Oct 2007 03:12:39][75]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 命中! ダメージは7+4=11 カウンターも発動! ) [Mon 29 Oct 2007 03:02:27][53]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > バランスバランス。 重さ=破壊力っていうのは動かないんだからある程度重いのには自分の身体を合わせてくしかない、かなッとぉ!! ( お互いの突きが交差して空を切る。 何だかんだいって理解して慣れて言っているようだし、こっちも偉そうにばっかりしてられない。 少しは手を変えてみようか。 ) それじゃこんなのは―――どうだッ!! ( 右手でしか攻撃が来ないのが分かっているのだから実戦に比べれば格段に回避し易いだろう。 だったらこっちも「真っ直ぐ」に慣れたであろう眼をかく乱するように、おもむろに身体を左に捻り――――槍を薙ぎ払うようなバックハンドブロウ、いわゆる裏拳を放つ!! ) [Mon 29 Oct 2007 03:01:54][14]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 外れ。 【残り耐久:34.5】 ) [Mon 29 Oct 2007 02:54:27][18]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 大丈夫、あたし月に八万も貰えるの! 雲行きが怪しい。 いやそもそもリヒャルトさんはどうしたんだって。 さておき、さておく ) ―――か、軽いの作って欲しいなー! 直らなくっていいから〜っ! 〜ッん! ありがとーッ! ( みたいと言うか、そう。 何しろ昨日今日握った武器で、振って、相手をしてもらえれば、まだまだ新しい発見ばかり。 特に彼の調子もコーチっぽいと言うか何と言うか。 入り乱れるイメージを言葉にしてくれると、形にし易かった ) ―――〜やった! うん、強気なのにねーっ! ( 始めて叩けた。 褒めてもらえて歓声一つ。 ノボリは強気なのに守りに重きを置くたちなのか、次男さんには防具でも作ったらなどと思いつつ――― ) ―――ッ! ( 手は休めない。 ギャラリーにとっては物足りないかもしれないけども、主旨を理解すれば一つの競技だろう。 一見不利なエトワールの能力が高く、危なげないのもヒーローショーとして成り立つか ) ( ジャブだってバカにできない。 ストレートの方が怖いけど、とにかく速度の速い応酬に神経を張り詰めさせて、カウンターに対しての反応は望めないだろう。 いける―――! そう思って、疲れた腕に鞭打ち、咄嗟に支点にしている右手を引いた長い突きを繰り出した! ) [Mon 29 Oct 2007 02:53:57][6]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 外れ。 カウンター発動! 【耐久:40-14=26】 ) [Mon 29 Oct 2007 02:42:12][47]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 無職無収入ですけどいいですか。 ホントにさておき。二回も言わなくていいし。 ) 騎士ならもっと重いものだって持たなきゃいけなくなるよっ! がんばれ未来の竜騎士様! ( なんだか稽古つけてるみたいになってきたけど本当にそんな感覚でやっている。 相手を傷つけるの非推奨の戦いなんて本当に気分が軽い話で。 ) 槍としては凡庸だけど其処が目玉、なんだろうなぁ…まぁ次男さんの個性って事で―――ッとぉ、そうそれ、いい感じ!! ( 思い切りの良さと根本的な戦闘勘みたいなのはあるみたいだ。 後から鍛え難い部分だけに好ましい事。 腕力とか武器の熟練なんていうのは後から幾らでも鍛えられるけど、精神的な部分は結構才能便りだ。 戦えない性格の人っていうのはだいたい生まれつき。 ) 初めて直撃貰ったけど流石にちょっと脆いか――――こっちは手数が頼りッ! ( 細い亀裂が縦に一筋、見た目上はまだなんとも無さそうだが、金属っていうのは此処からいっきに壊れるもので。 気を取り直して構えなおし、スタイルは変えない。 虎視眈々とカウンターを狙いながらジャブとストレートを繰り返すのみ! ) [Mon 29 Oct 2007 02:41:11][5]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( ああんミスッ…_| ̄|○ [Mon 29 Oct 2007 02:33:37][97]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 無職無収入ですけどいいですか [Mon 29 Oct 2007 02:33:25][74]
◆ソレディー@KAJISI7 > (* すみません、抜けました。 8+6=14 のダメージ。 【残り耐久:34.5】 ) [Mon 29 Oct 2007 02:28:38][40]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 命中。 8+6=4 のダメージ。 【耐久:44.5-10=34.5】 ) [Mon 29 Oct 2007 02:27:53][88]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( うん、責任とってね! さておき ) ―――〜や、やってるよー!? やってる、けどっ… 重たいのー! ( 使用者が間違ってるって話。 頭ではなんとなく分かっても、それを実行するだけの体力が無い。 せめて柄が木製なら、まだ何とかなりそうなのだが――― 運だけど、外れて負荷がかからないからリジェネレートの嵐。 もうしわけなくもなってくる! ) 〜うん、ズルイよねーッ!? ( 使用者に言われてはおしまい。 次男さんの立つ瀬が無いが… いや、ちょ、これ本当に疲れる…! 初日に比べれば、実戦で鍛えられまだ色々とマシになっているのだろうけど ) ―――ってうわッ!? ( 来た。 鍛え抜かれた全身を使った鋭いストレート。 かちゃかちゃと触れ合わせていた槍を引こうとして、間に合わずに叩かれてしまう。 だめだ――― ああいうのが来たら、その勢いを借りるくらいの気持ちでぶつけないと ) ―――ッはァ! ( 叩かれ、弾かれたのをどうにか踏み止まらせて、支える右手の力は抜き。 前に出した左手で、短く持った槍を力一杯ぶつけようと! ) [Mon 29 Oct 2007 02:26:51][56]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 命中 ダメージは7+3 カウンター発動は無し ) [Mon 29 Oct 2007 02:16:10][36]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 折角ってなに…! 声とか! 胸とか! 骨格とか! 「いい女」とか言ったから悪いんだ。 ) 支える方の手でバランスを取るんだよ。 握る手でしっかり握って、支える手は常にフリーにしておいて状況に応じて取り回すッ。 ( 槍の向きを急速に変える、石突で攻撃する為に握り替える、突き出すときに両手で握る、攻撃を柄で受ける時も。 最長リーチで攻撃する時は末端部を支え手で握って突き出しても良い。 流石に戦いながら其処までは言葉で教えられないけど、棒と同じと考えれば此方も幾らか口出しできる。 尤も、騎士槍術と格闘家の棒術じゃ扱い方も違ってくるだろうけど。 ) 厄介だな…その魔法はッ! ( 有効打を受けていないのにじわじわと差が開いていく感じ。 此方の性能と丁度相対するようなたちの悪さだ。 此処は一発、重たいのをお見舞いしたい所。 腰、肩、肘、手首を流れるように順番に捻る螺旋運動からのストレート!! ) [Mon 29 Oct 2007 02:15:41][53]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 外れ。 リジェネレート発動…! 【耐久:48.5-9+5=44.5】 ) [Mon 29 Oct 2007 02:04:04][24]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――うんッ! ( 分かってる。 自分だって、普段はそれこそ 『気にしない』 くらいしか出来ることはない。 気遣わないというのとは違うけど、解決なんて。 頷いて、試合に集中。 人の年齢を見るのは苦手だ、服装のことも分からない。 そろそろ彼女なんだって気付いても良さそうだけど、せっかくだしこのままで――― ) 〜ンっ… でも、先の方持つと、後ろ重くって――― ( アドバイスには素直に。 できるだけ腕を広げて持ってみる。 支える右手の位置は中ほどのままだけど、前に出す左手を、もっと前に。 相手の空間把握能力次第では、間合いを狂わせることくらいできるのだろうか。 何にせよ、相手が悪い。 ただ、棒の例えは分かり易かった ) ―――うあッ、わっ!? ( 牽制の拳に、突き出そうとした槍を打たれた。 一度引っ込めて、相手も槍を叩くなら、触れ合うなら、その時に負荷を与えようと、少しずつ動きが細かくなる ) ―――〜っく! ふ! やっ! [Mon 29 Oct 2007 02:03:07][66]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 命中 ダメージは7+2 カウンターの発動は無し ) [Mon 29 Oct 2007 01:52:58][67]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > 御免ね、中途半端な気休めは言えないや。 ( 最後の手段は努力と根性…なんて気軽に言えないのは経験者だから。 それでも努力と根性は、脚の代わりに何かを与えてくれるものかもしれないけれど。 関係ないけど未だ生別を判別されてないと知ったら後で帰って奇行に走るね! 何か急にひらひらした服着てみたり。 隠れて女装。 ) 大丈夫大丈夫、槍の性能試験にならないでしょ? 相手との距離を見ながら握る位置を変えたほうが良いよ、「先が尖った棒」って考えて使うと良い。 ( お互いヒットなし。 槍対拳なんて普通に考えたら馬鹿ばかしけれど、この試合に関しては別にそうでもない。 なにせ槍そのものを殴れば良いんだから。 右手だけを突き出すフェンシング的な動作で2、3、牽制の拳を散らして様子を見るが―――あの槍、仕様にも書いてあったけど本当に魔法で治るんだ。 ぶっちゃけ次男さんが一番凄くネ? とか思わなくも無い。 少なくとも売価は槍だけ20〜50倍くらいしそうだが。 いまだかつて魔法が付随している武器なんて数える程度しか見た事が無い。 ※自分の腕。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:52:28][72]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 外れ。 リジェネレート発動。 【残り耐久:48.5】 ) [Mon 29 Oct 2007 01:40:11][16]
◆ソレディー@KAJISI7 > うん、歩けてはいるんだけど――― ( ブーツに入る範囲=下腿の中ほどからと思っていたら、あれ、プロフィールに明記されていなかった? とりあえず、歩けてはいる。 だけど、パッと見彼だか彼女だかがなめらかに動くようには動けていない。 だから見てしまうと欲が出て。 それほど便利じゃないと知れば、そんな意識をきっともうしわけなく思う。 ―――振り下ろした槍は、地面を打った。 むしろこれが負荷になっていそうな、そんな ) ―――〜ッ痛ぅ…! っん、でも、大丈夫ー!? ( 突き。 変に当たったら大変な事になる。 まだ相手の動きをそれほど見ていないから、不安は拭えないが… 言ってくれたし、続く身のこなしで納得しよう。 引こうとした槍に すっ と入って来る拳。 叩かれる衝撃の意外な強さに眼を丸くして――― ) ッ気をつけてね! ( 構え直した槍の先端は相手に向けて。 最短距離でコンパクト… 最短距離でコンパクト… こんぱくと? とにかく、最短距離で。 勢いをつけるのは、十分に近付いてからと意識する。 ―――急に良くなるわけもない。 予備動作は何をしようというのかがはっきり分かる大きなもので、しっかり踏み込みながら、拳目掛けて突きを! ) [Mon 29 Oct 2007 01:37:26][75]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > (失礼、再度訂正! 十の位が0だと「10」扱いのようです(?)ので、命中判定は外れ! だがカウンターが火を噴く、ぜぇー。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:24:31][87]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( じゃないっ! 0だからカウンターも発動! 次の攻撃を反射しますッ。 ) [Mon 29 Oct 2007 01:17:14][7]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 命中 ダメージは7+4 カウンター発動は無し ) [Mon 29 Oct 2007 01:16:05][28]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > 脚は大変だね…どの部分から無いのかにもよるけど、もう少し普通の義足でも何とか歩く程度なら無理じゃないかも――――。 ( 基本的にクランクというの、どうしたって人間と同じような動きはできない。 割と自然に取り回しているようにみえるこの手足だって、全身に魔力回路を移植するなんていう大掛かりな改造を受けた上で本来人間が持っている感覚や集中力を犠牲にしている。 しかもハンマーのように重いものを四六時中両手両脚にぶらさげていられるだけの筋力体力を身につけた上でのものだ。 簡単に「人間並み」になるならクランクなんて差別されないし皆もっと気軽に機械義肢を使うだろう。 ) ッと――――「突き」を使っても良いよ、元々そういう武器だ。 ( 随分と大振りな攻撃だ。 槍にはそんなに詳しくないけど(※二回も貫通された嫌な記憶しかない)、少し大雑把過ぎるか。 見習い騎士って言ってたし、あまり得意ではないのかもしれない。 ) 攻撃はッ…出来る限り最短距離でコンパクトに! ( 先のドリルとの戦いで思い至った、右手だけを前に出して左手を腰に当て、半身で構えるフェンシングみたいな姿勢。 原則として右拳以外で戦ってはいけないのだから構えはこれがベストだ。 前後に開いた脚で一足飛び込み、肩と肘を撓らせるようにして最短距離のリードジャブを放つ! ) ( 耐久力は40 威力は7 命中8 特殊発動は0、1、2 ) [Mon 29 Oct 2007 01:14:51][4]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 外れ。 リジェネレート発動。 【残り耐久:43.5】 ) [Mon 29 Oct 2007 01:00:07][70]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 『槍の方が頑丈だよねー? だめかなー?』 もちろん次男さんはそんな勝負だめと言うのだろうけど、娘はむしろ公平になるのではと考える。 と言うか、相手を傷つけてしまいそうで怖い。 それはどんなにハンデを与えたって埋められないことだ。 ―――むしろ傷つけようとしたってつけられないくらいの力量差があるとは知らない話。 身のこなしが軽いのは見たが、それだけではまだ ) ( そして開く腕、回る手首には眼を丸くして感心しきり。 なんやかんやで放り込まれた路地の中。 きっと身体で目隠ししてくれる彼?彼女?の背中に向かって、『友達が片足無いのー』 とそんな話を。 ―――ってあれ!? いないー!? ) ( ややあって、ショートドレスから長袖長ズボンの白い運動服に着替え、額にも白いハチマキを巻いた娘は、通りに戻って対戦相手と対峙する。 演奏やギャラリーにそわそわしながら、こればっかりはしかたない ) え、いいのー? …んー… うん〜 ―――それじゃ、お願いしますっ! ( ぺこん、と一礼。 使う槍は 【残り耐久:38.5】 【特殊効果発動値:6.7.8】 ) 〜いっくよー―――ッ! ( ぐん! と頭上に大きく振り被って、篭手目掛けて襲い掛かる。 けど… 剣を構えている人の篭手とかならともかく、相手は徒手空拳だ。 どう狙ったものかっ ) [Mon 29 Oct 2007 00:59:32][86]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ちょっとスペース空けてねー! 槍とか使うから危ないよー! ( 着替えが済むまでの間、場所の確保。 第二ステージは芸能横丁ストリート。 気の利いた生演奏BGMとギャラリーつきでなんだか賑やかになりそうだ。 そういや、人前で試合みたいな事するの、解放以来無かったな。 鈍ってないと思うけど、ゲームみたいなものとは言えみっともない真似は出来ない。 ほら、なにせ人に誇れるものってこれしかないし。 ) こっちはいつでも良いよー! そっちの武器破損してるし、先攻も譲るよ。 [Mon 29 Oct 2007 00:49:15]
お知らせ > ソレディー@KAJISI7さんが来ました。 『( 早着替え! )』 [Mon 29 Oct 2007 00:45:02]
お知らせ > エトワール@七人の鍛冶屋さんが来ました。 『 さて、気を取り直して第二戦―――。 』 [Mon 29 Oct 2007 00:42:42]
お知らせ > 五郎丸@七人の侍さんが帰りました。 『( 確実なのは翌日の侍は座礁した鯨か、打ち上げられた魚のような眼だと言う事。 』 [Sun 28 Oct 2007 00:24:51]
◆五郎丸@七人の侍 > ( 女性が泣き上戸か、絡む癖があるのか侍には未だ解らない。 酒に実は強くない侍は、今にも落ちそうな眼をしながらも必死に訊いてる事だろう。 ) 良いでしょう―――その勝負受けて立ちましたッ! ( 勝負となれば全力なのが侍の流儀。 眼から火花を散らし、街の酒場へと繰り出す。 ) [Sun 28 Oct 2007 00:24:05]
お知らせ > カイネ@七人の鍛冶師さんが退室されました。 『( 結末は ―― 何時か語られるのかも知れないし、そうでないかもしれない。 )』 [Sun 28 Oct 2007 00:20:41]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( まぁ。酔うと物凄く口が軽くなるのがこの女。なので、多分問わなくても勝手に仰って下さる事だろう ―― 問題は、それをネタにさんざっぱら周囲の人間に絡む事だが。 ) よーし、んじゃ飲み比べに負けた方が摘み、飯含む全額奢りって事でどうよ? ( ニヤリと笑いながら、そんな事をのたまう。 ) [Sun 28 Oct 2007 00:20:16]
◆五郎丸@七人の侍 > ( 傭兵の言葉は重くて深い、そして物悲しい目をしていたそうな。 本当に何があったのか問い質したい反面何やら恐ろしいので、黙って頷いた侍。 ) そう思って下さったのならば某も……。 ( 対戦した相手がそう言ってくれているのだから、と。 )( でも、深くまで悟ったかどうかは知りません。 ) はいッ、先ずは飲み比べの勝負と言う事で。 腹が減っては戦も出来ませぬし。 ( 一杯引っ掻けてとくれば、侍も朴念仁かも知れないが木石では無い。 言葉の意味は理解したのだろう快く承諾し。 少しばかり腹が鳴ったのは波の音に掻き消えたと信じたい。 ) [Sun 28 Oct 2007 00:15:52]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > …ま、アレだ。世の中には一矢報いる事さえ出来ずに負けた奴だって居るんだ。アンタは十分立派だった。それで良いじゃない。 ( 誰だとか明確には言わないけれど。何となく察してくれるとありがたいような悲しいような。 ) ( そんな事を、思う。 ) よし、その意気だ! …てなわけで、一杯飲みに行かない? 景気付けもかねて、さ。 ( 無論、親睦を深める意味合いも込めて。そんな風に付け足せば、笑顔一つ見せるだろう。 ) ( ―― ちなみに。一応、この「一杯」と言う言葉は無論慣用句的な意味合いを持った言葉である事を付記して置く。 ) [Sun 28 Oct 2007 00:07:40]
◆五郎丸@七人の侍 > ( とほり、握りからパッきりと折れた弓を見ながら。 ) くぅぅ、何も申し開きもありませぬ、突き刺し丸の首を持って行かれるが宜しかろう!! ( 首=砂浜に突き刺さっている破片。 正座して、仮にも武士の子でした。 ) カイネ殿……? ( 其処にぽむ、と肩に置かれる手。 顔を上げれば酸いも甘いも噛み分けた傭兵の顔が。 確かに、そうだったと―――隣のスペースで起きた悲劇は知らずとも何か苦難を潜り抜けての勝利を掴んだ女性。 ) カイネ殿、見事で御座いました。 ( 頑張って立ち上がった侍。 そう告げて、敗者とは悔しがり勝者を称える物。 ) そうです、次は負けませぬッ!! カイネ殿にも三男にもッ!! ( 正しく負け犬の遠吠え。 指をびっしーむと突き付けた。 ) [Sat 27 Oct 2007 23:58:46]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 残心。弓を文字通り叩き斬った鉄塊は、綺麗な弧を描き ―― 女傭兵の左側に、着地する。ザク、と言う重い音と共に。 ) そうだね、アタシ ―― じゃなかった、三男作・斧(名前はまだない)の勝ちってことで。 ( 元より威力と耐久力が売りの武器。それなりの損傷は受けたものの、未だ振り回すに不自由はしなさそうだ。 ) ( ―― しかし。なんで何も悪い事せず正々堂々勝利したはずなのに、えもいわれぬ罪悪感が湧いてくるのだろうか。 ) ……あー。ま、ほら。まだ次が在るんだし、さ。気を落とさない。 ( 少なくとも、きちんとまともに当たってただけましさ ―― なんて思いながら、鎖を手繰って斧を回収。その後、へたり込んだ侍の肩に手など置きに近寄るだろう。 ) [Sat 27 Oct 2007 23:49:24]
◆五郎丸@七人の侍 > ( 残り耐久度 【 24−25=−1 】 ) 某の洞察力の賜物ですなッ! ( えへんと胸を張りたい侍。 次いで足場の悪い傭兵が取ったのは分銅でも振り回すかのように斧の穂先を振り回す。 風を切り裂く斧は目視出来ぬ程の早さ。 風車が円に見えるよう、鉄塊の描く弧が弓を捉え。 ) ―――ッ!? ( 侍はまるで彫像のように固まり反応が取れなかった。 気が付けば背後の砂浜に突き刺さる弓であった破片。 弓の握りから上部がごっそりと折れていた。 勝負あり、だった。 ) ――某の負けで御座います。 ( ずーんと、砂浜に膝と手を付きへたり込む。 此処まで完膚無きまでにやられたらもう戦う事は出来ない。 ) [Sat 27 Oct 2007 23:37:15]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( ―― 付け忘れの次は付けっ放し。本当に申し訳なく…orz ) [Sat 27 Oct 2007 23:14:31]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 【打撃力確定:6×3+1=19】【与ダメージ:19+6=25】 ) ( 空中にて遠心力の乗った斧が、情け容赦なく弓に襲い掛かる ―― ! ) [Sat 27 Oct 2007 23:13:49][36]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( チェック付け忘れ。orz ) [Sat 27 Oct 2007 23:11:59][46]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 【耐久値:57−11=46】 ) ―― ッチ…だから不安定な足場ってのはやり辛い! ( 痺れたところにもう一発。ずん、と言う重い音と共に ―― 斧は右手を離れ、砂に突き立つ。 ) そんなん見りゃ判るっしょ…! ( だが、こう言うのはどうかな…? そんな事を、呟く様に口にして。もう一度、左手の鎖を、引っ張り ―― 先の斧が、まるで鎖鎌の分銅でも在るかのように。クルクルと中空で回転 ―― ああ、勿論風切る音はそんな生易しい物じゃあないよ? ―― させながら、軌道の先に相手方の弓が来るよう調整。ぶつけに掛かる! ) [Sat 27 Oct 2007 23:11:48]
◆五郎丸@七人の侍 > ( 体勢を直そうとする所を狙い、斧本体目掛けての攻撃が命中 ダメーヂ11点 特殊能力は無し。 ) [Sat 27 Oct 2007 23:05:31]
◆五郎丸@七人の侍 > ( 斧は投げません、殴る物です。 そう悟りを開いた傭兵でしたとさ。 続けてくるだろう反撃に対し構えるも、足場のせいか体勢を直すので精一杯なようで。 ) むッ! 斧の弱点みたり、其の重量故に小回りが利きませぬなッ! ( 一目で気付きそうな事を、さも今気が付きましたと言わんばかりに告げ。 ) ―――お命頂戴。 ( 其の隙に、せこくも再度弓矢を放つ侍。 立ち会いですから士道不覚悟には当たらないんだって自分に言い聞かせ。 ) [Sat 27 Oct 2007 23:03:55][56]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 【耐久:75−18=57】二度と斧を投げたりなんかしないよ ―― そんなコメントをお茶の間に配信したい気分で一杯の今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 ) ( 右手元の斧に矢が突き立つ。衝撃で手放したりこそしない物の、ぐらりと体性が傾ぐ。何故って、そりゃあ ―― ) っ、とと…! ( サラサラと肌理細やかな砂で構成された足場は、それはそれは不安定だから。 ) ( 兎角、体制を立て直すのがやっとであり ―― 且つ、衝撃から右手に若干の痺れが一つ。こんな状態じゃあ、とても攻撃なんて出来たもんじゃない。 ) ( 【回収:このターンは攻撃できない】……投げてないだろ、と言うのは禁句。 ) [Sat 27 Oct 2007 22:57:43]
◆五郎丸@七人の侍 > ( 7ダメーヂ+11ダメーヂ 合計18点 特殊能力の発動は無し。 ) [Sat 27 Oct 2007 22:48:05]
◆五郎丸@七人の侍 > ( 気迫を込めた一撃が斧へと突き刺さったか、続けてもう一投―――矢を番えて引き絞る。 【 命中+特殊能力クイック発動 】 残り耐久【24】 ) [Sat 27 Oct 2007 22:47:01][56]
◆五郎丸@七人の侍 > くぅ! どうした突き刺し丸よ、そなたの修理中に一度他の弓を使うた事、真逆浮気したなど言うのではあるまいなッ!? ( えぐり、と泣きたい気持ちの侍。 思わず弓に語りかけてしまう程の慌てっぷり。 目の前の傭兵から何かが伝播したのか、弓の調子が悪いのか、はたまた侍が下手なだけか。 兎に角、外れた隙に相手の武器が準備するのには十分な時間だった。 そして耐え忍び張り続けた、傭兵の賽の目は大当たり。 真芯を捉えた一撃。声も無く弓の破片を撒き散らしつつ砂浜へと倒れ。 ) ……ご、ご心配には及びませぬ。 まだまだ此からが本番……。 ( ちらりと手に持つ弓を一瞥、罅入ってるとか見えません。 見たくありません。 この辺もきっと傭兵さんとのシンパシィを感じられる部分だ。 ) ……本番で御座います。 ( ゆらーりと起き上がる、最初から全力その物だったのだが今理性の箍がミシリとか音を立てた気がした。 手早く、距離を置き柄では無く本体を狙い放つ。 ) [Sat 27 Oct 2007 22:45:32][42]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( それは、残心の姿勢で固まった弓を正しく捉え ―― 折らないまでも、後に関わるダメージを残すだろう。【打撃力確定:3×3+1=10】【与ダメージ:10+3=13】 ) [Sat 27 Oct 2007 22:40:32]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 【耐久:75】 ) ―― まぁ、ね。 ( 流石にあんまり恥ずかしくて言えたもんじゃあない。詳しく知りたければフリースペースF2の過去ログを読み解くべし ―― そんな電波はさておいて。 ) …………気持ちは判らなくも無いよ、うん。 ( あそこまで大見得切って外すと、さぞ辛いだろうな、なんて。変なところでシンパシーを感じてしまったようだ。いや、流石に大層な大見得は切ったことないけど。 ) ( 引き戻した斧を右手でキャッチ ―― 横薙ぎに、払う! ) [Sat 27 Oct 2007 22:38:34][13]
◆五郎丸@七人の侍 > あらぁ……。 ( ひく、と眉が引き攣った。 だが二発目も目測を大きく外れ、残心の姿勢の侍は違う意味で血の気が引く。 攻撃失敗 耐久【35】 ) [Sat 27 Oct 2007 22:31:28]
◆五郎丸@七人の侍 > あの―――矢張り何か過去にありましたか? げ、元気を出して下さいませッ!! ( もう彼女の声と態度で大凡の察しは付くのだけど。 戦いの最中にも拘わらず慰めておいた。 ) 此処からが弓の神髄、木ノ葉に伝わる弓術とくと御覧あれ。 ( 何か駆け寄って今直ぐにでも酒場につれていかねば、そんな感情をそっと心の小箱に仕舞いつつ、気を取り直しうねりを上げ引き戻される斧の本体へと射撃を行う。 ) [Sat 27 Oct 2007 22:29:15][6]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( 【耐久:75】何か物凄くヘタレっぽい声が。格好良い名乗りが結構台無しだ! とか思ったらしいがそれはそれ、置いとこう。 ) ……あー、大丈夫大丈夫。その辺は前回十分に実験済み且つケチ付いてるから。 ( 心なしか、視線がどっか遠くに向く。そんな一寸虚しい時間はさて置こう。悲しくなってくるから…! ) ( と言うわけでさて置いて。鎖を左手に掴んだまま、女は一度前進 ―― 勿論、砂に足をとられて転びそうになったりとか言うハプニングがあるから常より遥かに遅いけれど ―― する。さり気無く間合いを詰めることに成功すれば、足を止め ―― 左手の鎖を思いっきり引っ張って、飛び去った斧を手元に引き寄せんと計らん。 ) ( 【回収:このターンは攻撃不可】 ) [Sat 27 Oct 2007 22:21:41]
◆五郎丸@七人の侍 > ( だが、恐怖でヘタレた侍の矢は手元をすっぽ抜けた。 攻撃失敗 残り耐久【34】 ) [Sat 27 Oct 2007 22:15:17]
◆五郎丸@七人の侍 > 此の様に冷える夜は確かに……。 ( 小さな声で同意しておいた。 大っぴらには言えぬ事も酒が融かしてくれる事もあると。 ) ではカイネ殿。 臆する事などは有りませぬ、存分に―――。 ( 明かりを足元に置き構えたカイネと名乗った傭兵。 構えから、何が来るのかと思えば鉄塊を掴んだ傭兵は此方に向かって振りかぶり力任せにぶん投げた。 轟音を立て脇を通過していく斧。 ) キャ…キャアァァァ! ( 全身に寒気が走った。 ) カイネ殿。 あ、当たったら痛いでは済みそうも無いのですが……。 ( 震える声で、半分泣き言。 一撃で弓が砕けかねない威力と質量。 けども、やるしか無いんだろう。 前回何があったか知らない侍は、手元に残ったであろう斧の柄目掛けて必死に矢を射る。 ) [Sat 27 Oct 2007 22:13:44][2]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > ( ひゅう、と。斧は空を切り。鎖を牽引しつつ飛び去ろう。 ) ( ―― あれだけ外したんだから、少しは懲りて良いと思う。【失敗】 ) [Sat 27 Oct 2007 22:07:25]
◆カイネ@七人の鍛冶師 > まぁ若かりし日の過ちってのは誰にでもあるもんさ。その辺は酒の席ででも語ると致しましょ。うん。それが良い。 ( 素面じゃちっと恥ずかしいからねぇ、なんて。笑いつつ。 ) ( 確認しないと何の続きだか把握し辛いお話は、置いておくとして。 ) 名前は前にも聞いたよ、なんてのはちっと無粋だし ―― アタシはカイネ。その辺の傭兵だよ! ( 負けじと声を張り上げん。……ちょっとばかり響きが虚しくは在るけれど、まぁ良いや。 ) さーて……それじゃ一丁、運試しと参りますか ―― ! ( そう。所謂運試し。以前はちょいとケチが付いたが、ま、何とかなるだろう。 ) ( カンテラを足元に置き、其の左手で鎖 ―― 右手の斧から伸びている奴だ ―― を、掴み。右手の斧を、勢いよく投げ付けん! ) ( 【耐久:75】【特殊:5,7】 ) [Sat 27 Oct 2007 22:02:15][5]
◆五郎丸@七人の侍 > 木ノ葉一族が一人、五郎丸と申すッ! 此の五男殿の武器にて此の勝負お受け致す。 さぁ何処からでも掛かって参られよ。 ( 凛と背筋を伸ばし、血気盛んな若武者は大仰な名乗りを済ますと弓を引き絞る。 使用するのは一本目の弓 『 突き刺し丸 』 修繕を施されたとはいえ、少しばかり傷が目立つか。 耐久力【 34 】 特殊能力発動値 【 1.2.3.4 】 )( 先行は其方様からでどうぞ。 ) [Sat 27 Oct 2007 21:57:10]
お知らせ > カイネ@七人の鍛冶師さんが入室されました。 『( 如何言う訳かは知らないが、兎に角そういうわけで。 )』 [Sat 27 Oct 2007 21:52:25]
お知らせ > 五郎丸@七人の侍さんが入室されました。 『 申し遅れました―――。 』 [Sat 27 Oct 2007 21:52:03]
お知らせ > ソレディー@KAJISI7さんが帰りました。 『( 『ありがとうございました』 忘れていた礼をするなり、ぱったりと )』 [Sat 27 Oct 2007 07:58:08]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 技量云々より、やっぱり単純な質量差か。 やったー! と言うより やっとー!? って感じ。 ぜはーっと盛大に溜息をついて、槍を杖にへなへなと座り込んだ ) ―――勿体無いねえ… ( キラキラ舞う破片を、眼に焼き付けて。 『お疲れさまー』 と足でも手でも、手近なところにあるヴァリスをぽんぽん叩く ) 〜えー? ヴァリス、いくつー? ( 若いとか言う年でもないのではないか。 ややこしい事になっている種族は知らず、からから笑う ) ―――ん、ありがとー! ヴァリスも、誰とでも話ができるようになるといいねー ( まるで言葉を覚えるみたいな言い方になってしまう。 手を振り、見送ろうと思ったら――― 倒れるヴァリス ) ―――え。 …え? えーッ!? ちょっと、ヴァリスー!? どこか当たった!? 痛い? 大丈夫ー!? ( 駆け寄ってべちべち叩けば、続く寝息。 …はふー… と疲れた溜息零し。 今朝は冷える。 このまま眠ったら身体壊すのではないか… 風を凌げるところまでずるずるずー 引っ張っていって、一緒に眠ろう ) [Sat 27 Oct 2007 07:57:45]
お知らせ > ヴァリス@七人の鍛冶師さんが退室されました。 『ZZZZZZzzzzzz・・・・・・』 [Sat 27 Oct 2007 07:48:58]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > 応っ! ( 応える青年の気合の入った声 )( が ) ―――言った矢先だ、なぁ ( 渾身の気合を込めた一撃は青年の剣を瞬く間に粉砕した。それを呆然、というかなんていうか。複雑な心境で眺める ) なんだかんだと言いながら、カイネさんとの戦いで疲れてたんだね。お疲れ――さま ( 朝焼けの太陽。赤い陽光に照らされて、鉄の破片が朝焼けを反射する。きらきらとまるで粉雪のように。そして―― ) 見事。というかなんていうか。――いやぁ、若い才能って怖いね。――でも、そんな若き才能に出会えたことを嬉しく思うヴァリスであった。まる ( 振り返る。陽光に煌く鉄片はゆるやかに、秋風に載って散る ) ―――がんばれ。未来の竜騎士さん ( 朝焼けを背景に青年は笑い――そして、 ) ―――っ ( 青年はそのまま倒れた ) [Sat 27 Oct 2007 07:48:22][10]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( ちゃんちゃんばらばら。 どんな風に折れたのか、折れた事に気付けたかも怪しい感じだ。 ―――打って、打たれて、また打って… 朝焼けに染まる空の下、火花が散る。 そして――― 8+8=16 のダメージ。 【残り耐久:26】 ) [Sat 27 Oct 2007 07:41:46][82]
◆ソレディー@KAJISI7 > うぅっ… しかたないけど、止めた方がいいよねー ( 朝帰り。 依頼とは言え、やっぱりだめだ。 ふざけた冗談に、アイリーンの静かに怒った顔なんかを思い出し、ぶるると身震い。 先生として慕っているけど、それと怖がるのはまた別だ ) ―――ッ! ( ―――で。 長男と次男の対決だけに、因縁めいたものを感じる。 互いの攻撃はことごとく手応えが無く、ちょっと呆然。 特にありもしない自信が、全く無くなると言うか何と言うか――― ) うん! どっちか折れるまで休みナシねッ! ( どちらかが力尽きたら、手を離れた武器を追ってでも終わりにしよう。 最後の一振りにならずとも、これで最後だと――― 渾身の気合を込めて、最後の切り結びにッ ) [Sat 27 Oct 2007 07:39:36][58]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( 耐久:12 ) [Sat 27 Oct 2007 07:34:57][39]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( スカ。 ) ――ねぇ、ソレディーさん ( 青年はそのまま槍を捉えそこなった剣を呆然と見やりながら、 ) 次こそ、最後にしようね! 本当に! ( お互い全力で疲れてきたと思う。――なんていうか。なんだろう。こう、スカばかりの闘いは見ていれば面白いのかもしれないけど、 ) えええい、こうなったらどんどん来い! 殺す気でこい! もうぶっちゃけ剣とか狙って来い! 短くて結構! 緻密な剣捌きを見せてくれるわっ! ( なんかキレた ) [Sat 27 Oct 2007 07:34:41][62]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( でもそうしないとぶっちゃけ闘い自体の優勝者が少ない気も・・・するわけで。 ) ―――仕切りなおし、かな? ( 一度、距離を取って青年は困ったように頬を掻く。そして、大きく深呼吸を一つして、此方もまた笑顔を返す ) それはお互い様。流石に夜が明け始めるとは思わなかった。朝帰り疑惑に気をつけなよー? ( なんてふざけた冗談を一つ。そして、少女が気を引き締めると同時に青年の双眸もまた細められる ) ――――こいっ ( 駆ける少女。振りかぶられる槍。それを迎え撃とうと構える。青年の剣は静かに大きく振りかぶり、―― ) はぁあああああああっ! ( 闘気を研ぎ澄まし、およそ殺気に近くなるほどに――破壊目的を意識する。刹那の攻防。少女の槍が頬を掠め、そして青年は振りぬかれた槍に向かって――渾身の一撃をっ! ) [Sat 27 Oct 2007 07:31:48][8]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 外れ。 リジェネレート発動。 【残り耐久:26】 ) [Sat 27 Oct 2007 07:26:25][5]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 新品同士だしね! 一戦で壊れるまで戦えと言うのがそもそも無理があるなんて、原点に立ち返りつつ… そんな事言ったところで意味が無い。 どちらも折れないのは使用者の技量のせいだ。 外れる、叩かれる、でも衝撃は逃げる――― パターンに一息ついて、一度槍を肩に担いだら、手をパンパンと払う。 荒くなった呼吸を整えるように、がむしゃらな追撃は止めて… 疲労の滲む表情で、でも笑顔を返した。 疲れるけど、楽しい。 …でも疲れるから、そろそろ決着だ… ) ん、腕パンパンー でも、ヴァリスも苦しそうだね〜 ( あははは、と乾いた笑い。 表情を引き締めて、槍を振り被る ) ―――〜よしッ! いっくよー! ( 駆けて、正面から剣に打ち付けようと。 正面衝突では剣に不利、だから乗ってくれるかは分からないが… そうでもしないと、互いに余力があまり無い ) [Sat 27 Oct 2007 07:25:46][71]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( ――がしかし、またもや剣は槍を掠めるだけだろう。――思えば宙に居る間に放っても力のへったくれもないような気がしたのは気のせいだろうか。お互い疲労困憊なのだ ) ( 命中せず。特殊能力発動→3 †耐久:12† ) [Sat 27 Oct 2007 07:17:53][53]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( どっちも前線武器であるにも関わらずにです。すでに眠たいお方はいらっしゃいませんか。 ) 下からの攻撃禁止! なんか精神的に怖いから! ( なんか言うた。男にとって、下からの攻撃は怖いんですよ。憶えておいてください。なんて心の奥で呟く。そんなことはさておき、 ) ――――・・・・俺も、疲れて、きたけど ( 笑う ) ソレディーさんも疲れてきたんじゃない? 鈍くなってるぞー ( ぜーはー。息を吐き出しながら伏せた状態のまま振るわれる横一線を青年は跳んで避ける。なに、難しいことじゃない。タイミングが難しいだけだっ ) これで、終われっ! ( そしてそのまま体重の乗った一撃を放とう。横に寝た槍へとっ! ) [Sat 27 Oct 2007 07:15:06][74]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 外れ。 【残り耐久:24】 ) [Sat 27 Oct 2007 07:10:29][82]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( いい感じに泥仕合の様相を呈してきた。 互いに消耗のせいか、娘の振り切った槍を剣が叩くものの、ほとんど飛ばされるように手の中を滑って、手応えは小さい。 それでも完全に飛ばされる前に掴んでいるのだから、幸運なのだけど… ただの幸運であって、勢いを殺す技量ではないだろう。 足腰はともかく、やっぱり槍の扱いは知らない ) ( ヴァリスは何を怖がったのか… それはどこに当たっても痛そうだし、嫌だろうけど、咄嗟には思いつかずきょとんと。 ―――はっと我に返って立ち上がり、構え直されるであろう剣を狙って、また横に槍を振るった ) [Sat 27 Oct 2007 07:10:10][1]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( しかし移動してすぐの不利の姿勢からか。剣は見事に軽く槍を叩くのみであった )( 命中失敗。特殊能力発動→3 †耐久:12† ) [Sat 27 Oct 2007 07:02:17][32]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( ―――天性の運動能力か。それとも自然と培われてきたものかはわからない。この少女のバランス能力とリズム感は目を見張るものがある。うまく力を流し、流転させ、それを己の力へと変換する術を知っている。――それは、卓越した剣術者であっても難しいことであると、己自身が剣術者である青年は知っている。 ) ―――って、うぉぉをわっ!? ( 驚いた。これはこれで予想外である。 ) やっぱり怖いんだろう――っってをををう!? ( 地面スレスレに伏せるようにして避けたかと思うと次は下から上へと――って槍の一番怖いのは突きでなくて薙ぎなんですよ!? しかも下から上って色々と男として怖いところに当たるかもしれない。なんて想像が青年の背筋を震わせた ) ―――叫びたいのはこっちも同じだわっ! ( 「うひゃ」なんて小さく叫んで青年は横に逃げる。――どうにか守れた。剣も。大切な場所も。 ) こんのっ! やっぱりこの仕事は絶対に怖いだろう!! ( 武器と武器を振るうんですもん。青年は伸びきっているだろうその少女の持つ槍を横から薙ぐだろう ) [Sat 27 Oct 2007 07:00:28][86]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 外れ。 【残り耐久:27】 ) [Sat 27 Oct 2007 06:54:08]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 上体と腕だけで踏み止まっていたら、体力が持たない。 勢いを逃がして、足も使って、同じ動き方になるのは仕方ないけども… そう、受け止めてくれるなら、こちらの損害にもなるとしても、相手にだって損害を与えられる。 そして単純な質量でなら、多分総金属作りの槍の方が頑丈だ。 遠心力を乗せてどうにか。 特別素早くもなく、見え見えの攻撃は実戦で使い物にならなくても… この打ち合いでは、それなりの効果があるか。 槍をさんざん打っていて、とうに折れていてもおかしくなさそうな剣が長持ちなのも、技量によるものだろう。 まだ折れない ) ―――〜っぅわひゃぁ!? ( みっともなく悲鳴を上げて、死ぬ気で逃げた。 槍に向かった突きでも、下手に受け止めて滑ったりしたら、それは身体に当たる。 自分もやったけど突きは怖い。 ほとんど転ぶように槍ごと身を伏せて――― そのまま、下から上に槍を振り上げた ) [Sat 27 Oct 2007 06:53:46][96]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( ス カ し た っ 。 馴れない事はしてはいけないという教えだろうか。泣きたくなってきた青年は「うわぁー! もう突きなんてするかぁ!」とか叫びました )( †耐久:12† 青年の心も剣もぼろぼろです ) [Sat 27 Oct 2007 06:43:16][62]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ――それは、まあ。槍も重そうだね ( ぽり、と頬を掻く。剣はそんなに重くないです。ごめんなさい ) ―――それはさっきと同じ動きだよっ! ( 宙で一回転する動き。――冷静に受け止める。なに、武器を手放した時のように驚かない。――だけどっ ) ――っ! そうかっ ( 二度目で此方の目が慣れているのと同時、この娘もその動きにあわせてどのタイミングで呼吸を止め、どのタイミングで地面を蹴り、どのタイミングで槍を振るえばいいかわかっているのだ。だから――っ ) ―――重いッ ( そう感じるほどの一撃が青年の剣に破壊せんと叩きつけられる。そして、腕が軋む。膂力の無さを運動エネルギーに変える動き。怖いな、これは ) ―――だが、負けない。負けられないっ! ( プライドもある。長男に託されたという意地もある。なにより――楽しい。だから、 ) 眠気に負けない! ( なんかぶっちゃけつつ青年は少女の槍に向かって突きを繰り出そう。槍と同様。剣もまた突きによる威力は高いものであるのだが―― ) [Sat 27 Oct 2007 06:41:18][1]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 命中。 8+5=13 のダメージ。 【残り耐久:27】 ) [Sat 27 Oct 2007 06:34:58][6]
◆ソレディー@KAJISI7 > ん、あたしも! これ、重いんだー! ( 長引けば長引くほど、勢いが無くなってみっともない事になる。 打つのもそうだけど受けるのもそれなりに力が無いと、完全にすっぽ抜けてしまったら、なかなか壊せるものじゃない。 勝ち負けは割とどうでも良いのだけど、ただ、次男さんががっかりするのは辛いところ。 あと一息がんばろう、と気合を入れて ) ―――っく! ( 怖かったと言いながらもニヤニヤ笑い。 地力の差で当然だとしても、せめて真剣に一泡吹かせたい。 ―――気持ちはあれど、強烈な一撃に、またぞろ槍は流される。 しかも今度はなるべく遠くにという意思を持っていたようで、槍が飛ばされてしまいそうだ。 ―――ならば。 半ば槍に振り回されるように身体を捻る。 そのまま一回転、弧を描くように距離を取ろうとする相手の方へ駆け、横薙ぎに槍を振るう。 武器同士のぶつかり合いになれば、一方的なダメージというわけにもいかにけども――― ) [Sat 27 Oct 2007 06:34:18][25]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( 命中。 3+7+1=11 †耐久:25† ) [Sat 27 Oct 2007 06:25:16][10]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > まあ、だったらのんびりと〜って言いたいけどね。そうしていられるほど俺も余裕がないわ ( 疲れることは嫌です。でも、負けることはもっと嫌いです。わけがわかりません。とりあえず疲れないで勝つのが一番ですよ。うん。でも正々堂々と ) ――らぁいひょうふ。舌噛んだだけ ( それもすぐに治る程度でございます。――無駄に喋りにくいのはご愛嬌。大丈夫ですから、うん ) ―――青い顔してるぞー? ( にやりにやにや。この幾ばくかの打ち合いでお互いの本来の力量はわかることだろう。――とはいえ、気が抜けないのは此方も同じなのだが。 ) ―――あぶなっ ( 横に避ける。半歩移動。――これは――危険だ。なんだかんだと槍を使い慣れ始めているのが怖い。――この子、物覚えがいいなぁ、と感心する。 ) ―――いやぁ。やっぱりアイリさんのお弟子さんだけのことはある。――今のは怖かった ( にやり、と笑う顔。流れるように動く双眸。そして――避けた槍が未だ射程距離にあるうちに一撃をっ! 距離が取れるように、吹っ飛ばして距離を稼ぎたい彼は槍を押し出すように振るうだろうか ) [Sat 27 Oct 2007 06:23:50][13]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 外れ。 リジェネレート発動。 【残り耐久:38】 ) [Sat 27 Oct 2007 06:16:22][99]
◆ソレディー@KAJISI7 > うん、嫌〜 ( その言葉にはとっても親近感。 ほらね、アイリーン、やっぱり皆嫌なんだよ。 だからもうちょっとこうオマケを… オマケを… いや、竜騎士になるのだから、がんばるけども ) ―――〜だっ… 大丈夫!? ( 何か音がした。 うあ、痛そー と顔を顰めつつ… 耐えた、打った、受け止められた… のは命中だから、まあ良いか。 ―――そして、押し返される圧力… 彼にとって想定外だったのは、今度は娘の非力だろう。 払いのけられた勢いでそのまま槍が大きく逸れて、その次の追撃がしっかり入らなかった。 足元が狂ったことにすら、娘は気付けていない。 まともに当たっていたら、槍を飛ばされたのではないかという勢いを感じる。 もしも、万が一手なんかを巻き込まれたらと嫌な汗が背中を伝うけど、また、振り下ろせる体勢だ ) ―――ッてぁああああああっ! ( 肩を痛めそうだから、槍の先を短く持ち直して、手の中を滑らせるように振り下ろす。 振る過程で外に広がり長くなる槍を、衝撃に備える瞬間だけしっかりと握りこんで ) [Sat 27 Oct 2007 06:15:42][82]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( しかしどうやら力み過ぎたようだ。途中で自ら作った足跡に爪先を引っ掛けて青年の攻撃は少女の槍を軽く一撃するだけにとどまるだろう。 )( はずれ。 特殊能力発動。スマッシュ→3 †耐久:25† ) [Sat 27 Oct 2007 06:09:05][89]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > できるだけ疲れないでいるのが俺の主義なのっ! 疲れるの嫌でしょ!? ( 誰だって嫌だろうがそれを貫き通したらただのニートである。 ) ――まあ、話すと長くなるからねっ! ――舌噛まないように気を――っ! ( がちっ ) 気をづげて・・・・・―――。まぁ、ごっちのばなし ( いちち、舌噛んだ。――なんてやっていると、―――今度は耐えた、か。そして―― ) ――ずいぶんと無理をするっ! ( 全身での縦一閃の一撃。青年は剣を水平に構えて受け止める。――ぐわぁん、という衝撃の後、両足が強く地面を踏みしめる。――そして、 ) はぁああああっ! ( 力強くただ一直線に。力と力のぶつかり合い。――槍を払いのけ、そしてそのまま槍へと一撃を叩き込もうとするだろうかっ! ) [Sat 27 Oct 2007 06:06:36][86]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 命中。 8+1=9 のダメージ。 【残り耐久:36】 ) [Sat 27 Oct 2007 06:01:40][67]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――〜疲れないと訓練にならないって、アイリーン言ってた! ( それは当たり前の事だけど、結構スパルタらしいです。 『えー 建前ー!?』 と、何だか格好良いっぽい事言っていたのにはぐらかされて、不満そう。 複雑な心境は分からない。 この娘は、割と単純で… 勇気があるのか、強いのか、それともバカなだけか ) 〜何言ってるのーッ!? ( 『強いんだね!』 『いやあたし押されてる!』 ―――うひー と目を回しつつ、ハンマーや弓との戦いに比べれば、変な疲れ方はしない。 使用者の力量に大問題があるけれど… 避けられた槍を打たれて、歯をくいしばる。 今度は上に浮いた槍。 だんだん衝撃に慣れて、しっかり集中していれば堪えられるようになってくる。 そのまま身体の後ろまで下がってしまいそうな槍を押し止めて――― 縦に、振り下ろした ) [Sat 27 Oct 2007 06:00:10][11]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( 命中。 3+7+1=11 †耐久34† ) [Sat 27 Oct 2007 05:47:14][24]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( ミス失礼しました。 ご訂正ありがとうございます(礼) ) [Sat 27 Oct 2007 05:47:07][79]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ―――疲れるんだけど ( ひどい言い草である。ぺろり、と舌をだしておふざけである。―――それから、少しだけ目を細め、「秘密にしてね」と小さく笑う ) ――――まあ、建前上はって話で、ねっ! ( 本当は自棄かもしれない。と自分でも思ってるが認めたくない自分も居るわけで。――そこらへんは少し複雑。 ) ―――孤独ってやつか。分かるけど――さっ! ( それは十二分にわかることである。孤独感。一人ぼっち。誰かと一緒にいても―――、一人。結局一人ぼっちが二人。――そして、この少女は『人間』という大きな意味として一つの種族で――だからこそ街に居ることが―――いや、 ) ―――ああ、そうか。君は強いんだねっ! 俺よりもっ! ( ああ、そうか。種族だとかなんだとか。区別しているのは他でもない。人間ではなく己自身ではないか、と青年はこの少女との会話の中で拾う。だから――・・・・ ) ―――礼を尽くすのに、手加減は騎士道に反するか。――まあ、騎士ではないのだけど ( 「ありがとう」と口の中で転がす。また一つ・・・憑き物が取れた気がする。――だから、久しぶりにやろう。本気で。全力で。――、一歩だけ小さく槍の射程から外れようと移動し、槍を避けた。 ) ―――いくよっ。また有り余ったまま外してもごめんね! ( 少女の内心は知らぬ。難しいことかもしれない。だけど――そうやって街中で暮らすことを諦めず、一人切りは寂しいと言える勇気を。――見習いたい。だから――渾身の一撃を目の前に通過した槍へと叩き込もうっ! ) [Sat 27 Oct 2007 05:44:46][13]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 最初のヴァリスさんの攻撃は、8+7+1。 【残り耐久:47】 ) [Sat 27 Oct 2007 05:36:35]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 外れ。 リジェネレート発動。 【残り耐久:48】 …あれ、ミスがある? 49? ) [Sat 27 Oct 2007 05:32:16]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――〜うんっ! ( ちょっとおっかなくもあるけれど、当然だ。 完敗は完敗で、きっと得るものはあるから。 もっとも――― 怪我はさせないというのが、大前提なのだけど。 お手柔らかにと、加減を求めるわけではなく、やや緊張しつつある面持ちで笑う ) ―――〜ん… あれ? それで、傭兵ーッ!? ( 彼の言葉は、強くなる理由に聞こえる。 力を持つ理由。 傭兵になれば、現場で鍛えられるということだろうか。 むむ、と難しそうな顔をして――― 考え込んでしまったら、そこに衝撃。 まただ。 そんなに強烈という印象は無いのに、何故か槍は大きく流される ) ―――ッ! 街にっ… 人の中に、居場所が欲しいのッ! ( 踏み止まって、流された槍を握り直す。 突きで捉えるのは難しいか… 踏み込みながら、もう一度横薙ぎ ) 一人きりは、寂しいものっ! ( 歩いて半日のご近所さんはいてくれたけど。 それだって二人きり。 街で暮らすのとは違う… そして、ヴェイティアンの風体で、街で暮らすのはそこそこ難しい… ) [Sat 27 Oct 2007 05:31:06][78]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( 命中。 4+7+1=12 †耐久:34† ) [Sat 27 Oct 2007 05:24:47][35]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ――あらら。あー・・・・手加減無しがいいの? ( 困ったなぁ、と苦笑い。そりゃあ・・・対等ではない。手加減されるというのは誰にとってもいい気分ではない。これは失敗したかもしれないな、と思う ) ―――そうだなぁ。話し合うことを嫌う大馬鹿野朗を押さえつけてから話し合えるように、かなぁ。―――つまりはまあ、暴力を震える奴と対等に話し合うには対等の力も必要ってことじゃない、かなっ! ( ―――剣を振るおう。そうした瞬間には槍は宙を。眉根を寄せる。まさか――得物を手放すとは考えていなかった――。とはいえ、元々当たるとは途中で思っていたのは秘密。 ) ―――それじゃあ、逆に聞くけど。 ( 突き。槍にとって本領とも言える一転集中攻撃――。だが、 ) 君は父親の跡を追う以外に――なにか竜騎士になる目的はあるのかなっ!? ( 父が行なっていた。それだけで目指すには相当辛い夢であろう。――そう思いながら青年は突きの一撃を打ち払おうと剣を振るおう ) [Sat 27 Oct 2007 05:21:51][24]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 外れ。 リジェネレート発動。 【残り耐久:55】 ) [Sat 27 Oct 2007 05:14:07][96]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 『忘れたいこと』 何だか寂しい言葉だ。 それについて話すには、打ち合いが始まってしまい難しくなったけど ) 〜っむ!? 大丈夫だよー! ( 『強かった?』 思いっきり加減されている言葉にむすーっと頬膨らませて。 手加減してもらえないと大変な事になるのかもしれないけども、そんなの興醒めじゃないか。 気にしなくて良いと首を振るっ ) 〜ヴァリスはどうしてっ! 傭兵してるのーッ!? ( ぶうんっ! 大振りの槍は避けられてしまった。 ―――〜あ、マズイ。 見下ろす笑みに、嫌な予感。 ひょいと槍を手放し、勢いに任せて宙に放る――― ) ―――〜やった! ( 褒めてもらえた事にでなく、空振りさせたことに、してやったりと笑みを零す。 実戦ではありえない動き。 目測を誤るのも無理は無い。 ただ、狙うのが武器同士なら、手放すのもありだ。 …早く拾わないと、追撃が怖いけど…! ―――褒めてもらえたことについては、彼がどうしてそう思うのかは分からない。 着地するなり地面を転がって、手放した槍を拾い上げる。 体勢を整えるのもそこそこに、決まり悪そうにしているヴァリスの剣を狙って、突きを繰り出した ) [Sat 27 Oct 2007 05:13:44][89]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( とか言いつつめっちゃスカしましたこの子 †耐久:34† ) のぅわぁああああ〜〜!? うそぉん ( 変な姿勢から力を入れすぎたせいでしょうか。偉そうなことを言っておいで外すなんて恥ずかしい。顔真っ赤 ) [Sat 27 Oct 2007 05:01:39][61]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( 「いやぁ、忘れたいことが多すぎてね。色々忘れちゃったみたいだ」 なんて苦笑い一つ。――しかしこの一瞬、剣を振るう顔に垣間見せる表情には嘘偽りも無いほど『真剣』が混ざる ) ――っと、ごめん。強かったかな? ( 未だに自分の力に遊ばれている身である。少女が驚けば慌てて『弱めたほうがいいだろうか?』と思う。心配げに眉の字をハの字にした青年は――しかし、気を引き締める ) ―――なるほど。父の跡を継いで――か。立派だ。十分な動機だ。俺が傭兵をするより、も――っ! ( まさかその場で回転しての一撃が来るとは予想していなかった。が――しかし空中で身を捻るには限界がある。接地していない足が不十分に力を身体に伝えきれないからだ。――だから ) ―――そのためには、確固たる力が必要だね。 ( 身を僅かに沈めて槍を避ける。にぃ、と笑った青年は刹那、少女を見上げ―― ) この戦いの経験が君の後学に役立つことを祈る――なんて偉そうなことは言えないけど。だが―― ( 一息。青年は空振りした槍へ向けて一撃を放とうか。 ) 君が成長したらどれだけの使い手になるか楽しみだっ! そして――期待できる! ( 拳と拳を交えれば分かるように。剣と槍を交えれば――いや、言葉と言葉を交えるだけでわかることもあるとだけ言おう。 ) 君なら力を持っても正しいことに使うだろうなぁ〜ってねっ! ( 縦一閃。槍の本体へと向かってっ! ) [Sat 27 Oct 2007 04:55:02][4]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 外れ。 リジェネレート発動。 【残り耐久:50】 ) [Sat 27 Oct 2007 04:46:21][37]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 『ヴァリス、忘れんぼー?』 と笑うのも、打ち合いが始まるまで。 ―――確かな手応え。 なんとなく、避けずに受けてくれたような気がしなくもないけれど… そこはヴァリスの判断だし、手加減なしとも言っていたのだから気にしない。 やった、と顔を綻ばせて… 続く衝撃に、驚いた ) ―――〜ッうわ!? ( ふわり、と槍が浮くような錯覚。 腕力の都合もあって、捌かれた槍をすぐには元に戻せない。 ぱっと見、ヴァリスはそんなに力を入れたように見えなかったのに――― ) 父さんが、竜騎士だったの! だからあたしも――― ( 捌かれ、浮いた槍を握り込む。 無理に抗わず、その場で回転。 大きく振り回した槍が、反対側からもう一度、横薙ぎに剣へ襲い掛かった ) [Sat 27 Oct 2007 04:45:45][65]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( 命中 6+8+1=15 †耐久:34 ) [Sat 27 Oct 2007 04:35:09]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ――いわぁ。忘れた忘れた。ごめんね。思い出したら話すから ( 両手をあわせて謝罪。もしかしたら最初から、喋る気など無かったのかも知れない。最初から、オチがない戯言だったのかもしれない。 ) ―――、一つの信念に殉じて、貫き通す意志だったような。騎士は養成学校から始まって――・・・・ん? ( 首を傾げた。はっきりとは憶えてないらしい。「ごめんね。数年前の話だから」と、これは本気でイメージだけが残っているだけらしい。 ) 大丈夫。女の子を斬ったりしないよ。――ていうか、目的が武器の折り合いだからね。あいあいさー。がんばろー ( 了解了解。と青年は笑って快諾。――別に女の子を切り刻んで楽しむ趣味も無い ) 竜騎士・・・か、また稀有な夢だね。――あ、なるほど。つまり同じ修練、か。―――。それじゃあお互い手加減なしだね。――はい。お願いします。お手柔らかに、騎士殿。 ( なんておふざけを少し織り交ぜて、目礼。 ) ―――っ ( 速い――が、シルフィードほどではない。抜き放った白刃の刃で冷静に槍の一撃を受け止めよう。 ) ―――ぐっ、さすが竜騎士を目指してるだけあって――中々にどうして。 ( いい素材じゃないか。これは――化けたら怖いな ) ――それじゃあ・・・・こちらも―― ( 流石に本気でやってしまっては武器の耐久云々の前に少女のほうに負担をかけてしまう。だから――少女の力量に合わせての一撃を――受け止めた剣で振るおうかっ! 横一線。横薙ぎの一撃を。まるで槍を打ち払うようにっ ) [Sat 27 Oct 2007 04:32:07][68]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 命中。 8+8=16 のダメージ。 【残り耐久:60】 ) [Sat 27 Oct 2007 04:21:41][2]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( わくわくした眼で続く言葉を待って――― 待って――― ) ―――え。 何ー? ( 何事も無かったように流された話に、不満そうにしょげた。 武勇伝じゃないのかな、聞きたかったな。 そう、ゆっくり話している時でもなさそうだけど ) …あ、どういう人だって言ってたー? ( それはもう、本人から聞かされていて… それどころかみっちり仕込まれている最中だけど… 他の人にはどう言ったのか、直接教える者でなければ違うのか、気になるところ。 槍を包んでいた布を取り払って、丸めていたノボリと一緒に地面へ。 握り方を確認するように、ゆっくりと構える ) 〜ん、あたしもー あ、だけど斬っちゃ嫌だよー? がんばろうね〜 ( 本体への攻撃は禁止だと、念を押して ) ヴァリスと一緒ー あたし、竜騎士になるのー! 剣も槍も使えないといけないから、壊れるまで使って良いなら丁度良いかなってー それじゃ、お願いします。 ( ぺこり、とそこだけは折り目正しく礼を。 そして――― ) ―――〜いっくよーッ! ( 礼から顔を上げるが早いか。 ぐん! と槍を振り被って駆け出した。 明らかに素人の… でも少しは慣れてきた、大振りの横薙ぎが剣を狙って襲い掛かる ) ( 使うのは新品の槍。 【残り耐久:60】 【特殊能力発動値:6.7.8】 ) [Sat 27 Oct 2007 04:20:56][28]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > どうぞ )( 切れましたorz ) [Sat 27 Oct 2007 04:10:25]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( ――貴方のほうが先行で [Sat 27 Oct 2007 04:10:09]
◆ヴァリス@七人の鍛冶師 > ( なにかを喋ろうとして忘れたらしい青年は一言 ) むぅ ( と唸って首を傾げた。――まあ、いいか。と判断を下すまでたっぷり三秒ほど間に挟んでから青年は腰の剣を再び指先で叩いた ) ――それじゃあ、始めようか。まあ、自己紹介をしながら戦わせてもらうけど、ヴァリス・ファングレーって言うよ。今は――まあ、傭兵みたいなことをやってるよ。自称だけどね。アイリさんとは以前――、一度だけ話をしたことがあってね。騎士がどういった人間なのか。教えてもらった ( にっこりと笑って、 ) ――この戦いに参加したのは技術向上が一番の目的。だから悪いけど――加減はしないよ。まだまだ修練の身だから ( 抜き放とう一本の剣を。抜き放とう刃を。租は殺人殺傷を行なうための牙にしてその贋物。 ) 君は、どうしてこのお仕事に参加したの? ( と、いうわけで先攻後攻を乱数でいいかしら。偶数なら私で奇数なら貴方。 ) [Sat 27 Oct 2007 04:09:48][15]
お知らせ > ヴァリス@七人の鍛冶師さんが来ました。 『かつて――そうかつて・・・・なんだっけ?』 [Sat 27 Oct 2007 04:05:40]
お知らせ > ソレディー@KAJISI7さんが来ました。 『( 鍛練所の、開けた場所に移動して )』 [Sat 27 Oct 2007 04:03:37]
お知らせ > エトワール@七人の鍛冶屋さんが退室されました。 『 合体相手が居ません!(寂しいおはなし) 』 [Wed 24 Oct 2007 01:40:43]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > えっと――――( なんだか寂しい形になったドリルとか頑張ってる貴族さんとか色々居た堪れない感じになってきた。 敗者にかける言葉は無いって散々知ってる筈なんだけど―――― ) …あのドリルの性能は酷だよなぁ。 ( というのが結論だ。 のび犬くんの如く泣きながら去る背中を見送り、Ωもアリだなぁ、とか思った。 ) [Wed 24 Oct 2007 01:40:21]
お知らせ > ミカド@七人の鍛冶屋さんが退室されました。 『うわぁぁぁぁんザッハ○ルテくーん!(やっぱり悔しかったらしく、遠くから泣き声が!)』 [Wed 24 Oct 2007 01:37:48]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > 今度あった時は、ドリルΩの威力に平伏すがいい! ―――それまで、精々変形合体の練習をしておくんだな! (ちいさいドリルが、返事をするようにウィンウィン鳴って) それでは、アディオス!!! (タン、と地面を蹴って、墓場の奥へと走り出した) [Wed 24 Oct 2007 01:37:15]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > ―――――――………。 (六男のアバヨスマイルが空に輝いた。 そして、自分でも振り回せるくらいに、コンパクトになったドリルは、小さくなってもまだやれる!とばかりに、ぎゅんぎゅん唸ってる。 が、それだけだ) わぁい こんぱくとー………。 …………。 ………。 (「六男さんは〜」)…………。 (小さくなったドリルを見ていると、そんな気もするが) い、いいやまだまだっ!! まださ! ――六男は、まだあきらめちゃ居ないッ……!! こ、こんかいは負けたが、それは必殺技名がなかった所為であり、決してこのドリルの手落ちではないッ――!! うん! (ごほん。ごほん。咳払いをして、帽子のツバを引っ張って、顔を隠した。) ―――と、ともあれ! こ、こ、これで終わったと思うなよ! 今度あった時は――――……手加減を要求する! (びっしと指差して) [Wed 24 Oct 2007 01:35:15]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 振り抜いた裏拳がなんだかスローモーションみたいにめりめりとドリルを粉砕していく感じ。 反撃カウンターにカウンターを合わせるみたいな無茶苦茶な応酬が一応あったなんて素人目には分からないかもしれない。 ) ッせい!! あ、必殺技名!!! ( 粉砕を確認して残心、構えなおしてからとても大切な事を思い出した。 終わってから必殺技叫ぶなんて手遅れ過ぎる!! ) ええっと…六男さんはあれ、武器っていうか他に幾らでも仕事があると思う。 ( 主に便利ツールとしては役に立つんじゃなかろうか、手持ちドリル。 武器と武器を狙いあうなんていう偏ったルールが無ければ便利そう。 ) [Wed 24 Oct 2007 01:30:02]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(リベンジ発動したけれど、カウンターで終了 = 耐久0!) [Wed 24 Oct 2007 01:25:50]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > あっ ―――――……? (ドリルが最後の力とばかりに、急回転した結果――) あれ? (ナックルがカンナのように、ドリルの本体を削り) ・・・・…。 (細い金属片となって、墓場に散った) …………。 (最後は、ちびた人参みたいな姿となったドリルが!) [Wed 24 Oct 2007 01:25:11][87]
お知らせ > 風さんが退室されました。 [Wed 24 Oct 2007 01:23:11]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (つまり――――) [Wed 24 Oct 2007 01:23:08][87]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > (カウンター発動、リベンジ発動、だとリベンジの効果がドリルに???) [Wed 24 Oct 2007 01:18:26][0]
お知らせ > 風さんが来ました。 [Wed 24 Oct 2007 01:17:28]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (落ち着け俺。「60-32= 28の攻撃?」 OR 「60-(32-13=19)=41の攻撃?」 ) [Wed 24 Oct 2007 01:13:28][15]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (攻撃ミス―特殊発動 リベンジ 「60-32= 28の攻撃?」 「60-32-13=42の攻撃?」) [Wed 24 Oct 2007 01:10:54][44]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (ガァン――拳に再び弾かれるドリルは、とうとう変形し、金属片を撒き散らす。) ちょっと戦術的撤退をしたくなってきたね!! ( ドリルの回転が明らかに可笑しくなってきた。 先ほどまではスムーズに回転してたドリルの先端が、ぶれ始める)―――― おかしいねっ!なんだか、六男の泣き顔が夜空に浮かぶんだが! ( 相手が綺麗に構えるのに比べ、此方は素人がバットを振り回すのと同じだ。 早さも何もない一撃!) だが、ある意味いい思い出になる! あのエトワールと武器をぶつけ合った貴族なんぞ僕だけだろうしね! [Wed 24 Oct 2007 01:08:30][32]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 命中。 ダメージは6+7、カウンター発動。 ) [Wed 24 Oct 2007 01:07:09][35]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 得物が得物だけに打てば当たるしそう簡単にこちらに当たる事も無いだろう。 怖いのはアレがマトモに回転して一発大きいのを貰う事だけだ。 一発逆転されかねない程度には耐久力は無い。 こういう限定された状況じゃなければ案外使える道具なんじゃなかろうか。 …主に戦闘以外のツールとして。 ) あ、御免自己紹介してないッ。 そうそれ、この間開放してもらって今は家事手伝い…はしてないし…ええっと、用心棒…らしい事もそんなに――――フリーの格闘家! ( という事にしておく。 収入? ありませんがなにか。 ) とりあえず手首折れないようにしっかり握っててくれれば大丈夫だと思うけどっ…全力じゃないし! ( 武器のテスターにもやしっ子が混じってる事の方を想定していなかった赤毛。 まぁ危険な仕事じゃないっていうんだから無しじゃないんだろうけど―――ぶんっ、とスナップを利かせて裏拳気味に一撃。 手は休めない。 ) [Wed 24 Oct 2007 01:06:25][27]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (攻撃空振り HP/44-12=32) [Wed 24 Oct 2007 00:57:17][12]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (重い手応えが両手に伝わる。 当然反撃に出れるわけもない。大きく弾かれるドリルの先端)―― ほ、本職?! (それを聞いて、幾つかの特徴が目にはいる。 其処で漸く気がついた) ―――……エトワール。拳闘士エトワールかっ!!! な、なんて組み合わせを――! (別の意味で真っ青に。) つけたしだ。僕のボディは――― そこいらの子供よりもひ弱な自信があるッ…!!! 取り扱い注意だ! 君に殴られたら、骨が折れるのではなく、砕けてしまうからね! (だが、相手がまったくの素人ではないというのなら、此方の攻撃が当たる事はないだろう。…いや、それじゃ困るんだが、相手に怪我をさせるようなことはないだろうと安心できた。 先程よりも、大きくスイングさせて) [Wed 24 Oct 2007 00:56:43][91]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 命中。 ダメージは6+6、カウンターはなし。 ) [Wed 24 Oct 2007 00:55:14][2]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ―――と、今気付いた。 右手しか使えないんだから構え、間違ってるんだこれ。 ( 半ば独り言。 ドリルを構える不審…対戦相手の構えを見て思ったこと。 どうせ攻撃は右手のナックル限定、左手も脚も使わないんなら、彼のようにフェンシング式に構えて攻撃と回避をした方が良いんじゃないかと。 思いついたら即、右手を顔の先に突き出して右足を前、左足を後ろ、脚を前後に開いて半身に構えなおした。 ) この方が噛み合いそうな気もするしね――――それじゃ改めてッ!! ( 右手だけを使ったリードジャブの突きラッシュという奇妙なスタイルになる。 フェンシングでいう所のファーントに当たる攻撃。 左手はどうせ使わないんだから腰にでもあてておこう。 ) [Wed 24 Oct 2007 00:54:44][76]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ふッはッ!!( ガガンッ、と金属同士がぶつかり合う音が2つ重なるように響く。 上手い感じに此方からのアタックは有効打。 カウンター狙いのドリルから大きなダメージは貰わなかったようだ。 基本、こんな感じに進むんじゃないかって想定通り。 ) 見せないよっ…巨大化する時はなんか厚手のズボン穿く! ( 巨大化の予定があるかのような言い様だ。 本当に誰が喜ぶというのだ。 ) うん、正直此処以外狙っちゃいけないって難しいとは思うけど気にしないで。 一対一は本職だったから多少外れても上手く捌くよ。 あ、それも割と御洒落だなぁ…螺旋? むぅ。 ( 無骨な腕に無骨なナックル。 カッコいい名前が浮かばないもんだ。 優雅なの、憧れるんだけど。 ) [Wed 24 Oct 2007 00:40:09]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > (此方の攻撃は不発。 HP60-16=44) [Wed 24 Oct 2007 00:30:29][55]
◆ミカド@七人の鍛冶屋 > 下から見上げられたときは、「見せてンのよ」くらい言ってみるといいよ! 一部のファンに大人気だ! (一部過ぎるかもしれないがな!) (示された部位――ナックルは、小さかった。 今まで生きてきて、”包丁”とか”刀”とか、そういう武器系を持ったことのない男は、まともに眉間に皺を寄せる。 …仮面に隠れているが。) ――― あた、当たるかな? んんんん。 ………小さいと困るんだよね。何せ、狙いとか無理だし――(ぶつぶつ)(暫くドリルとナックルを見比べて) ――― 予め言っておく事がある。 僕は―――ドリルに導かれた戦士 華麗なる螺旋使いなわけだが!!!!!!!! (間) 弘法筆の誤りとか、そんなレベルで、うっかり手元が滑ったらすまないと、先に言っておく!! (一般人に怪我をさせようとは思わないが、このドリルをつかって刺すとか、貫くとか、そういう技は一切できない。ぶん回すだけだ。 ちょっぴり嫌な汗をかきながらも)―――きたまへ!! 螺旋の優雅さをみせてくれるわっ!!! (よって、基本防御。 カウンターでの攻撃を狙うことに! 交差するドリルと拳!) [Wed 24 Oct 2007 00:29:51][88]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( ごめんなさい当たってる! 命中判定は十の位ですねッ…! ) [Wed 24 Oct 2007 00:27:56]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > ( 外れ。 右手が少し重くなったバランスにまだ違和感がある、か? ) [Wed 24 Oct 2007 00:25:24]
◆エトワール@七人の鍛冶屋 > 巨大化は憧れるなぁ…でもそれ、下から見上げられるからやっぱ駄目。 ( 巨大化して光線撃つようになったらそろそろウルトラ系にジョブチェンジせざるを得ない。 さておき、酷く安定感のない武器を相手に「これは負けないんじゃないかなぁ」なんて思わなくもない。 正直当てるのも避けるのも難しそうだし。 ) …まぁ、殴り続けて壊すのはそれはそれで大変そうか。 それじゃ、ちょっとずつペース上げてくよー? ( 剣闘士の試合みたいな緊張感は無い。 むしろ娼婦達に混ぜられて参加する賭け麻雀とかに近いか。 ゲーム、だもの。 先ずは様子見、安定しない構えのドリル目掛けて軽い(※当人的には)ジャブを一発二発繰り出してみる。 赤い光の残像を描いて一閃、二閃―――――。 ) ( 耐久力は40 威力は7 命中8 特殊発動は0、1、2 ) [Wed 24 Oct 2007 00:24:30][79]
お知らせ > ミカド@七人の鍛冶屋さんが来ました。 『(先行どうぞ)(ドリルをフェイシングの構えのように持とうとして、よろける)』 [Wed 24 Oct 2007 00:16:40]
お知らせ > エトワール@七人の鍛冶屋さんが入室されました。 『( カッコいいアイキャッチ後再会。 )』 [Wed 24 Oct 2007 00:16:22]
お知らせ > ソレディー@KAJISI7さんが退室されました。 『またねーッ! ( 折れた槍を布で包んで、手の代わりにぶんぶん振りながら駆けて行った )』 [Sun 21 Oct 2007 06:47:22]
◆ソレディー@KAJISI7 > 〜え! あれとやったのー? 勝てたー? ( 選ぶ時に、どんなものかは聞いている。 よく分からなくて、ハンマーと同様真っ先に選択肢から外したけども ) 〜へぇ、ゴロウマルも兄弟いるんだー? ( 『五郎=五人目の男子』 という意味を理解しない娘は、何人ー? などと聞きながら。 珍しそうに人でない部分に触れる。 緊張? 拒まれなければ気にしない ) ―――〜え? あぁっ!? いけない! ごめん! 帰らないとー! ( 弓を見せて、槍を見せてもらう。 約束に微笑んで――― 続く言葉にふと気付けば、もう空が白んでる。 騎士団に帰らなければ、と急に慌てて ) [Sun 21 Oct 2007 06:46:15]
お知らせ > 五郎丸@七人の鍛冶屋さんが退室されました。 『 少女の答えを待ちながら、兎に角二戦目は終了。 』 [Sun 21 Oct 2007 06:35:52]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > 其れより食べ損なった―――甘味屋で朝食と致しませぬか? 朝日を見たら何やら腹が。 ( 恥じ入りつつも、小さく鳴る腹の虫。 食べた分もすっかり消化してしまったようで。 ) [Sun 21 Oct 2007 06:35:27]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > そう言えばドリルなどと言う武器もありましたな、螺旋状の円錐でこー……先端が回転しながら全てを薙ぎ倒す感じの。 一撃は弓は槍の比では無い程の威力でした。 ( 鍛冶用品に、ドリル。 どれだけ幅が広いのか? ) ルフシュ殿ですが気を付けましょう―――。 ( しかし、その相手に勝ったのだろう此の少女。 胸中では、よくもまぁ自分は今の試合に勝てたモノだと。 ) 某も兄弟は多いので気持ちは解るのですが、此を機に仲直りでも…。 ( 少女の言葉に頷いて、溜息を吐く。 自分の名前の通り兄弟は多い。 何やら感慨に耽っていると、何か言いたげな少女。 ) 別に構いませぬが、ひ……引っ張らないで下さいませッ!? ( 翼や耳に触られると犬のサガなのだろうか、緊張して身体を強張らせつつも尾は揺れてしまう悲しい習性。 ) お恥ずかしながら、弓に比べると不得手ですが。 其れで良ければ。 ( 朱鷺ノ京の弓術と、狩人の其れとは違いもあるだろう。 見れば参考になる部分もあるに違いないと。 ) [Sun 21 Oct 2007 06:35:02]
◆ソレディー@KAJISI7 > …あれは武器なのかなー… ( 大工道具… ではないにせよ、鍛冶道具だ。 武器ではないだろう。 掌サイズのそれを思い出して、唸る。 でも… ) でも、すっごく頑丈だから! ルフシュとやる時は気をつけてねー ( つまり説明が抜けているけども… 【ハンマー】 と対戦した、その時の相手がルフシュという。 彼に当てないようにも気をつけないといけなくて、とんでもなく大変そうだけど… その上で、何回か叩けば壊れるだろうと思ったら大間違いなのだ、あれは ) ―――〜うん。 勝ってもいくらかは痛んじゃうし、喜ぶのも哀しいよねー… ( 何もそこまで目の敵にしなくたって。 もう家族のいない娘には、たくさんの兄弟がちょっと羨ましいくらい ) 〜うん? いいなー 飛べるの便利だよねー 弓が使えたら、もっとー ( 獣に近づかれるのだって怖くない。 多くのものは飛べないから、安全に狩りができる。 …未だに狩りが基準で、対人戦闘に意識が行かないのは鈍いけど… まあ、同じだろう。 触っていーい? とか、そろそろ翼や耳に手を伸ばしはじめるか ) ん? いいよー じゃあゴロウマルは、槍見せてねー 使えるんだよねー? ( 彼が使うのは単純な槍ではなかったようだけど… 素人と見破ったり、それなりにできるのだろうと思ってる。 動く槍に命中させる彼に見せて、喜んでもらえるようなものではないと思うものの… 見たいと言われて拒むことも、別にない ) [Sun 21 Oct 2007 06:24:04]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > 金槌と言うのも凄い武器かと思いますが……。 そんな某まで気が重くなるような事は言わないで下さいませ!? ( 確かに並々ならぬ熱意を持った鍛冶屋兄弟。 うぐッと言葉が詰まる。 ) 勝ったら勝ったで重圧と言いますか―――何か言われるに決まっているのですから。 ( 勝つ程に、勝利への階段とか細く狭くなっていくワケで。 ) あ、あらァ? ( 些か熱くなって、誤解していたようだ。 首を傾げれば侍の頬に朱が射して。 ) いやいや、飛ぶ他にも色々出来るとソレディー殿が思って下されば其れで良いかと。 ( 遠くを視て誤魔化した。 ) 此方こそ礼を申したく、今度は弓などのお手前を拝見したく思いました。 ( 一人で立ち上がれた少女。 侍も慌てて頭を下げ。 ) [Sun 21 Oct 2007 06:09:49]
◆ソレディー@KAJISI7 > あーあ〜… ( 残念。 折れた槍を見つめていたら、駆け寄って来るゴロウマル。 あ、大丈夫ー とケロっと笑って手を振ろう ) 〜凄いねえ、金槌であんなに叩いても壊れなかったのにー …槍の人、がっかりするだろうな〜… ( 槍の人=次男さん。 凄く槍を受け取りに行き難い。 むーと顔を顰めて――― 実際、掠り傷一つ無い。 あ、いや、素足で転んだからちょっとは? 何にせよ、矢との比較では掠めたうちにも入らないだろう ) ―――〜え、飛べるだけの人なんて言ってないよー? ( 飛べるという大きな特徴があるというだけで。 何の話だろうと、きょとんと首傾げつつ ) …あ、ありがとうございましたー ( ぱたぱたスカートを叩きながら立ち上がり、礼をした ) [Sun 21 Oct 2007 06:00:02]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ―――ほッ。 ( 叩き折れた穂先、勝った事よりも何も流れ矢が当たらずに済んだ事に安堵した侍。 ずっと気の張っていた侍は糸が切れたようへたり込みそうになるが。 ) ややッ、大丈夫で御座いますか!? ( 予測されたであろう衝撃が無く、つんのめって転んでしまった少女へと慌てて駆け寄る。 ) それは折る為に戦っておりましたので……、折れて貰わねば困りまする。 ( 「立てまするか?」と安否を気遣いつつも、怪我は無いようでまた安堵の溜息が漏れ。 ) どうで御座るか、拙者飛ぶだけの人では無いとお解り頂けたかと。 ( 最後、飛んで逃げたかったのは内緒だ。 内心を悟られぬよう。 ) [Sun 21 Oct 2007 05:47:05]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 【残り耐久:0】 一本目、破損。 ) [Sun 21 Oct 2007 05:42:40]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 刃こぼれなんかなら、見れば分かる。 木製の柄なら、目に見えて削れるだろう。 けれど金属で――― だから、娘にとってそれは突然だった ) ―――っふッ! ( 退く様子の無い相手。 長く持った槍を、その矢の前に叩き付けるように再度振るう。 ギィン! 予想した手応えはなく、鋭い衝撃が走り、今までに無い硬質な音を高く響かせて、槍が途中から砕けるように折れた。 本来弓を打ったであろう部分は澄んだ音を立てて地面に転がり、空振りに終わった娘もつんのめって転ぶ ) ―――〜あーっ! 折れたー!? ( 先が無くなっている槍を掲げて、落胆の声を上げた ) [Sun 21 Oct 2007 05:40:15]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ( 命中――ダメーヂ15点 残り耐久3点 ) [Sun 21 Oct 2007 05:30:08]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ( 守りに入っている気負いが無い。 どちらの武器も持ち手の意思に呼応するかのよう――― 一進一退の攻防が続く。 飛び退いた先は、未だ槍の制空権内。 此のリーチこそが槍の強みだろう、着地で避ける事も儘為らずに横薙ぎに打ち据えられた弓に細やかな罅が。 ) いや、強度ばかりとは言えますまい。 鍛冶師としての魂確かに槍からも弓からも感じ申した。 ( 武器には申し分が無い、技量もほぼ同じ。 ならば後は……。 削られた弓を身体に引き戻す、最早後ろに退く事はすまい。 此の距離からの一撃。 ) 己が信念のみッ!! [Sun 21 Oct 2007 05:29:09][10]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 命中。 8+4=12 のダメージ。 【残り耐久:8】 ) [Sun 21 Oct 2007 05:23:06][8]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――〜ひぇっ! ( やった当たった! と喜ぶのも束の間。 次の瞬間には飛び退いたゴロウマルが弓に矢をつがえている――― 衝撃。 どうなっているんだと、慣れない感覚に驚きながら… なんとなく嫌な予感がするけども、折れるまでは諦めるも何も、どれくらいで壊れるということが分からない娘には、特に守らなければという気負いも無かった。 それが吉と出るか凶と出るか ) ―――〜でもおかしいよねー ( 言いながら、横合いに飛んだゴロウマルを追いかける。 横薙ぎにする姿勢で振り被って――― ) 頑丈さを試すなら、同じ武器作らないとダメなんじゃ――― ッないのーっ!? ( そもそも、槍と弓で接近戦での強度を競えというのが無茶なのだ。 弓で何かを叩く機会… そりゃあるかもしれないけども、本当に問題になるのは何回矢を射ることができるかとか、そっちだろうに。 ―――いや、彼が戦場で使ったような特殊な弓であれば、それこそこういった使い方が前提か? 言葉の終わりは掛け声として、一息に振った! ) [Sun 21 Oct 2007 05:22:29][34]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ( 命中14ダメーヂ 残り耐久15 ) [Sun 21 Oct 2007 05:12:54]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > 成る程、どうりで――。 ( 振るうよりは狙って投げた方が良いのだろう。 しかし、競技故に容赦は無く射抜く。 押してはいようが、あの槍の破壊力は尋常では無い。 ) 体捌きと構えがあっては居りませぬので―――余程の天賦か、普段使っていないのかどちらかと。 ( 駆け抜けた少女の身体、素早く槍を掴んでからの突き。 点の攻撃は目視で避けるのは困難だ。 何とか弓で突きの軌道を変えるのが精一杯。 しかし、また弓の本体が削られる。 少女の目は未だ諦めの色など微塵も無い。 ) 騎士ならば槍も覚えておいた方が良いかとは思いますがッ! 某とて槍の扱いには覚えがありまする。 ( 繰り出された槍が戻る一瞬の隙に横合いに移動し、矢を浴びせんと。 ) [Sun 21 Oct 2007 05:11:54][59]
お知らせ > ソレディー@KAJISI7さんが来ました。 『( 長く持った槍での突き。 転びそうだ! )』 [Sun 21 Oct 2007 05:06:11]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 命中。 8+4=12 のダメージ。 【残り耐久:22】 ) [Sun 21 Oct 2007 05:04:10][70]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――〜くぁーっ! ( ダメだ、投げるのダメだ。 やっぱり横向きに放り投げるようにはできていないか、当然だけど。 避けられて、今度は刺さったりしなかったのに見事射抜かれる槍に悲鳴を上げる。 矢を射るゴロウマルの脇を駆け抜けるのは奇妙な感覚。 ちょっと蹴っ飛ばせば矢の軌道は逸れるだろうに――― でも、それが競技ということ ) 〜あ! 一緒だねー あたしも弓の方が――― じゃなくて、そう! よく分かったねー ( 持ち方、扱い方でバレバレか。 弓以外ろくに使ったことが無いのだ。 扱い慣れぬとよくぞ見抜いたって、へー と声を上げる ) ―――ッ! ( そうこう言いながら、槍のもとへ駆け込む。 拾い上げる。 また距離は縮まっている。 バカの一つ覚えだけれど、せっかく直接攻撃が届くなら、また距離を取られる前に! なるべく槍の腹を見せないように持ち上げて、反転、弓目掛けて突きを繰り出した! ) [Sun 21 Oct 2007 05:03:25][14]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ( 命中ダメーヂ12点 残り耐久27 ) [Sun 21 Oct 2007 04:54:59]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ソレディー殿こそ……―――。 ( 既に背を預けて戦った間柄故に、最後までは語らぬ侍。 放った三発の矢は一発が命中した。 流石にあれだけ細い上に動き回っては難しい。 ) 実は弓が本職で御座います。 しかし、ソレディー殿も扱い慣れぬ武器でよくも其処まで。 紅の戦姫と呼ばれるアイリーン殿の騎士、武士としての矜持が躍り立つ感覚を覚えまする。 ( あの時、共に戦った少女は既に戦士であった。 目標が狙い難いのは向こうも同じ、しかも思い切りが良い。 投擲された槍を間一髪横っ飛びに避けると、交差する槍に向け掃射。 ) [Sun 21 Oct 2007 04:54:25][27]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( ハズレ。 特殊効果発動せず。 【残り耐久:34】 ) [Sun 21 Oct 2007 04:47:14][19]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――〜うん! お願いッ! ( 本当にお願い。 『ご安心めされよ』 きちんと言ってくれるのが心強いと言うか、安心だ。 そこで、身体で槍をかばったりするのはダメだろう。 それでは当てられたって文句は言えない。 ちょっと辛いけど… 先端が地面を擦ってしまうけど、なるべく長く持ったまま――― 追撃しようとするものの、一度振り抜いて足を止めていれば、そこに矢が飛んでくる。 一本、二本、槍を揺すって当て難くしてみるが、疲れるし、これでは攻撃できない。 止めていた足を動かしたところで、また矢が当たった ) 〜ゴロウマルこそ、よく当てるねっ! ( そうだ、アイリーンはちょっと凄い人らしい。 ドラゴンスレイヤーと呼ばれているというくらいしか知らなかったけど、お世話になっている自分も、もっとがんばらなければと思う。 がりがりがり… 槍の先端で地面を削ってしまいながら、砲丸投げか何かのような姿勢で槍を回す。 距離が開いてしまったから、再度投擲! ) [Sun 21 Oct 2007 04:46:35][99]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ( 命中10点 特殊能力発動は無し 耐久27 ) [Sun 21 Oct 2007 04:37:31]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ( 攻撃は更に外れ、しかし「クイック」は発動。 素早い構えからの三発目の矢が放たれた。 ) [Sun 21 Oct 2007 04:36:51][15]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ( 攻撃は外れ 特殊能力「クイック」発動。 ) ―――未だ未だァ!! ( 接近してまとわりつかれると拙い、一撃目が目標に当たったどうかも確かめずに更にもう一発。 耐久27 ) [Sun 21 Oct 2007 04:35:47][68]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ( 先制はした、しかし―――頭を過ぎるのは白色の少女、何時もの微笑みでは無く。 「 女の子苛めたら駄目ですよ 」とか何故か怒っている。 御免なさい、五郎丸は悪い子ですと心の中で五体倒置。 ) ええいッ! ソレディー殿の身体には当てませぬ故にご安心めされよッ!! ( 更に追撃と狙いを絞ったのが拙かった。 気が付いた時には、少女は目の前に例え武器の扱いに慣れて無くとも体捌きは戦場を生き抜いた其れ。 咄嗟に庇った弓が、悲鳴を上げ金属片が撒き散らされた。 ) 流石は、騎士団に推挙されただけはありますなッ!! ( だが、侍も此処で負けるワケにはと。 後退しながら、弓を引き足止めと距離を稼ぐための射撃。 ) [Sun 21 Oct 2007 04:33:37][75]
◆ソレディー@KAJISI7 > (* 『槍へ剥け振り払う』 → 『弓へ向け振り払う』 すみませんっ ) [Sun 21 Oct 2007 04:32:04]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 命中。 8+10=18 のダメージ。 特殊効果発動せず。 【残り耐久:44】 ) [Sun 21 Oct 2007 04:30:41]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――〜っあちゃー? ( しまった刺さったか。 槍を射抜くような熟練者に対してはどちらにしても雀の涙だろうけど、せめて転がってくれればという期待は裏切られ、静止するその槍を居るのは難しいことではないだろう。 ―――ごめんね、と槍に思うものの… でもしょうがないよね! 安全第一! ) 〜おまけはーっ!? ( 容赦の無い追撃に ぶー! と文句をたれながら、その声は楽しそうだ。 槍の元に駆け込み、柄を握る。 そんな扱いの方がよっぽど槍の負担になりそうだけど、そのまま前へ流される身体を無理矢理槍で支え、振り向きざまに引き抜いた。 今度は投げない。 相手との距離は縮まっているから、なるべく槍を長く持って――― そんな持ち方はそれほど力強くもない腕には辛いのだけど… 横薙ぎに、槍へ剥け振り払う! ) [Sun 21 Oct 2007 04:29:48][20]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ( 槍に命中 ダメージ6点 特殊能力発動は無し 耐久度45 ) [Sun 21 Oct 2007 04:22:38]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ( 狙い絞られた矢は、確かに槍の刀身を削った。 流石は五男の魂の結晶、鋼で出来た弦から放たれる矢の威力精度共に全く問題は無く。 ) ゆめゆめ油断めされるな―――。 ( 危ないと言われると良心にチクリと来るモノがあったが、顰めっ面で応える。 しっかりしろ五郎丸、健康的な褐色が目の前を過ぎようと――相手が危険だと訴えようとも勝負なのだから。 ) おおッ!? ( と自分に言い聞かせて居たら、槍の射程外からの投擲。 棒立ちだった侍の前髪を削って地面に突き刺さる槍。 ) 成る程、そう来ましたかッ! ですが―――武器を離したと言う事はッ!! ( 少女では無く、狙うは手から離された槍に向け。 矢を放つ。 ) [Sun 21 Oct 2007 04:21:54][41]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( ハズレ。 特殊効果発動せず。 【残り耐久:50】 ) [Sun 21 Oct 2007 04:15:03][95]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――いくよーっ! ( 槍を包んでいた布を取り払う。 特殊能力発動値は 【 6.7.8 】 総金属製の重たそうな槍を持つ手は、趣味であれこの武器に親しんでいるゴロウマルから見て、まるでなっていないだろう。 それでも昨日さんざん振り回したおかげで、いくらかマシになったのだろうけど… 昨日今日初めて手にした武器だ。 ―――とりあえずの目標は怪我をしないこと ) ―――! ッひゃぁ!? ( たっ! とスカートを翻らせて駆け出した矢先、横に構えた槍に衝撃が走った。 無事だから、命中した後で軌道の逸れた弓が身体に当たったりしないよう気を遣ってくれたのだとは思う。 でも、ちょっ… これ怖いっ! ) ―――〜ちょっ、ちょっとねえこれ危なくないーッ!? ( 冷たいものが背筋を走る。 どうする、相手だってやりにくかろう。 どうする――― そうだ! ) 気を付けてー―――〜 ねッ! ( 警告しながら、まだ距離のある位置で槍を振り被る。 そして――― 投げた! 鋭い投擲なんかではなく、横薙ぎにぶるんぶるん回りながら飛んで行く投げ方だ。 弓と槍を結ぶ線からは身体を外すようにしつつ、それを追う。 持って、身体の前で構える時間を減らせば危なくない、多分っ ) [Sun 21 Oct 2007 04:14:22][90]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ( 命中 ダメージ10点 特殊効果は無し 耐久【45】 ) [Sun 21 Oct 2007 04:02:35]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > 木ノ葉一族の弓術の極意、とくと御賞味あれッ!! ( 戦場で侍が所持していたの弓の弭に刃の付いた特殊な槍であったのが。 獣の耳を逆立て、やる気満々である侍。 互いに距離を取った位置で侍も礼を返す。 耐久【 45 】 特殊能力発動値 【 6、7、8、9 】 ) も、もう少し女性ならば動いても差し支えの無い服を……。 ( ドレスの丈を摘む姿に、えっふぉんえっふぉんと咳払いを。 若い侍には目に毒だったが。 首を振り、勝負へと集中する。 先ず動いたのは侍、矢筒から矢を素早く引き抜くと弓に番え。 少女の手に持つ槍へと狙いを絞り矢を放つ。 ) [Sun 21 Oct 2007 04:01:49][15]
◆ソレディー@KAJISI7 > ( 飛べるだけの人? いやいや、今は 『ゴロウマル』 だけど… あえて形容するのなら、『犬の耳と尻尾の人』 とかでも良いし、それだけと言うわけでもない。 ところで、人間の耳はないのかな? そういえば、戦場で自分を助けてくれた時に彼が持っていたのは、槍ではなかったか ) 〜ん、ありがとー ( 歯を剥かれて納得。 お願いしますと微笑んで――― その広場に辿り着いた。 しまった、ドレスだ! まさかする事になるなんて思わなかったし、運動服なんて持ってない ) んー? そう? 大丈夫かなー… ―――〜あー… ( しまった、て感じでショートドレスのスカートを摘んで… まあいいやと腹を括る。 どうせ、矢だ。 死ぬ気で当たらないようにしないと大怪我になりかねない。 他の武器でも同じだけども… 互いに武器の破壊を目的としているのだし、やりようはある ) …そうだね! それじゃあ、お願いしますっ! ( いまひとつ緊張感に欠ける朗らかな声で、ぺこりと礼をする。 ―――この発言の乱数が、奇数であったらソレディーの先攻。 偶数であったらゴロウマルさんの先攻でいかが。 【判定】 ) [Sun 21 Oct 2007 03:53:55][52]
◆五郎丸@七人の鍛冶屋 > ( 飛べない天弧はただの犬だ。 誰が言ったか知らないが、そんな言葉がある。 しかし今宵の侍は違った、自らの誇りに賭け。 ) 飛びませぬッ! ( キー、と歯を剥いて。 不安そうに覗き込まれると何故だろう後ろめたい気持ちになる。 既に、公衆浴場でのフルモンティーバトルは忘却の彼方へ。 朝から働いて店の親父さんに奉公したのはナイショだ。 ) この辺で大丈夫で御座いましょう。 ( 鍛錬場に向かう途中に立ち寄った大通りの広間。 此の時間ならば、適度に人も捌けているだろう。 広間の噴水の前にて鉢巻きを絞める侍、既に臨戦態勢だ。 ) [Sun 21 Oct 2007 03:45:09]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――〜ホントにー? 飛ばないねー? 約束だよー…? ( 仄かに赤らむ顔を不安そうに覗き込みつつ、どこへ行こう。 天下の往来ではなるべく避けるようにということだったと思うし、釘を刺されなくたって常識で考えれば、まあ。 公衆浴場で、裸一貫でおっぱじめたとか知りません! とりあえず足を動かすものの当ては無い。 やっぱり鍛練所だろうか ) どこでするー? 弓を使っても危なくなくて――― 鍛練所かなー? [Sun 21 Oct 2007 03:39:30]
お知らせ > 五郎丸@七人の鍛冶屋さんが来ました。 『 ベタベタを出て向かう先は―――。 』 [Sun 21 Oct 2007 03:33:32]
お知らせ > ソレディー@KAJISI7さんが来ました。 『( 甘味処 『べたべた』 を出て… どこへ行こうか )』 [Sun 21 Oct 2007 03:32:52]
お知らせ > ルフシュ@七人の鍛冶屋さんが帰りました。 『胸の上の鉄の感覚、感じれば… 自然と、ソレを抱き締める様に腕が動く、か…』 [Sat 20 Oct 2007 05:00:16]
お知らせ > ソレディー@七人の鍛冶師さんが退室されました。 『( ぽん、と。 拾ったヘッドは彼の胸の上。 一先ず目覚めるのも、まだ少し先の事 )』 [Sat 20 Oct 2007 04:56:04]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (本当に、コイツはしぶといハンマーだった。 もしかすれば、自分と同様に丸め込まれて戦場に送り込まれて、ヤケにでもなっていたのだろうか――― なんて、フラフラと上の空な思考を浮べるも… 彼女が拾った槌の部分を見遣れば―― 思わず漏れるのは、苦笑。) 嗚呼… 全て終って許しがもらえたら… 直して館で使って… やるぞ、この頑丈過ぎる金槌め。 ああ、お前も… 済まんな、ソレディー…。 ん、ソレディー…?(金槌に、それから… ソレディに例投げてやれば… ふっと、聞こえるのは寝息の様な声。 お互いに、疲労の限界が来ているのか… なんて、思って空見上げれば、自分も瞳閉ざし、て―――) [Sat 20 Oct 2007 04:54:23]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 仕留めた獲物に、血抜きの一刀を入れるような感覚だと思う。 …あるいはもっと素直に、ラットマンを射殺したような… ―――バイオリンを殺した時のそれとは、比べようも無いけれど ) ( ヘッドが外れたのか、それとも切り落とされたのか。 麻痺した感覚ではよく分からない。 ただ、ぽとりとそれが落ちるのを確認するより早く、槍は手から滑り落ちている。 がしゃん、と重たい音を立てて ) ―――〜あー… うー… ( 意訳:もうだめ。 騎士団寮に帰らなければならないのだけども、腕は明日一日使えないのではないか。 こんなに、こんなに酷使したのは初めてだ。 娘もぺたりと座り込んで、うめき、仰向けに倒れた少年の横に、互いが逆さまになるように横になる ) ―――〜凄いねー、釘なら何回打ったって壊れなさそう〜… ( ひいふう胸を上下させながら、傍に転がっているヘッドを拾う。 勝負させられるくらいだから侮っていたわけでもないけれど… 正直、どうしたって勝って当たり前だ。 槍の使い手がヘボだったというのもあるけれど、まあしぶとい事しぶとい事 ) ―――おつかれさまー… ありがと〜… ( えへーとやり遂げた… にしてはちょっと苦笑混じりの笑みを零して… お礼を言う声は、そのまま寝息に変わる ) [Sat 20 Oct 2007 04:46:29][28]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (耐久:0。 ハンマー一つ破壊) [Sat 20 Oct 2007 04:38:16]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (振った先、冷たい感覚が小指の真下スレスレを通り過ぎる感覚を感じながら… 力無く、槍へと振るわんとするハンマー。 けれども、其の侭行けば叩きつけられる筈のそれが槍に叩きつけられる様な手応えは無く――― ) あぁ… (――― ボンヤリとした目で、見遣るのは… 槌の部分を弾き飛ばされて、残ったハンマーの柄の部分。 そして、足元に落ちるハンマーの槌の部分。 見遣れば… もうボロボロのソレを見れば… 気力も力も抜け切った様に、体から力が抜け去って―――) つか、れた… な… ぁー… あー… (――― 仰向けに、鍛錬所の真ん中へと倒れ込もうとする、だろうか。) [Sat 20 Oct 2007 04:37:50]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 8+5=13 のダメージ。 【 残り耐久:17 】 ) [Sat 20 Oct 2007 04:31:47][40]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 体力も長くないが、槍もハンマーも長くない。 壊れるその時まで素人の娘には分からないことのはずなのに、なんとなく、分かる。 双方の武器に託された魂が、その力を示すのにあと一息だと、そう言うかのように ) ( 頭の中は真っ白だ。 でも、鍔迫り合いをするよりは、はじけたい。 抵抗ではなく衝撃が欲しい。 そんな欲求に忠実に――― ) ( とは言え槍全体で打ち払うような力は無い。 突っ込んで来るハンマーに、槍の尻は地面に付けた状態で先端を振るう。 ハンマーの首に刃先を引っ掛けるように――― ) [Sat 20 Oct 2007 04:31:03][55]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (だが、いかんせん―― 疲労は、限界か…。 攻撃失敗 残り耐久:13。) [Sat 20 Oct 2007 04:26:00]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (鈍い衝突音の後、ハンマーが地面を打つのを、疲労気味のぼやけた瞳が見遣る。 見遣りながら、暫し荒い吐息吐きだせば…頭、一振り、二振りし―― 体、ヨロヨロと起こし、て―― ) まったく、何を…やってるの、だか… (持ち方を、構え方を最初の… 逆手にし、低く構えるソレへと、ふらつきながら、戻せば… 深呼吸一つ、二つ。 折角預かった魂だ、最後まで武器としての使命を―――) いや、そもそも… 使い方自体間違えてない、か… これ…ッ (――― 武器じゃないだろうが、これ。 鍛冶用のハンマーではないか。 まったく、武器ではない自分の魂を戦場に送り出す奴が居るか… 思わず、口元に浮かぶ苦い笑み。浮べれば… よろめく体、両足と左腕で支え…――) 恨むなら、お前を預けた主の鍛冶屋を恨めよ… ッ… は… ァ ッ ( やや枯れ気味の叫び。 張り上げて相手が、引き寄せた槍へと目掛け… 駆ける? いや、突っ込む。 突っ込み、やや鈍い動きのまま… 正面からハンマーを叩き付けんと 力の入りきらない腕、振り被る、か―――) [Sat 20 Oct 2007 04:24:46][98]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 16 のダメージ。 【 残り耐久:17 】 ) [Sat 20 Oct 2007 04:17:07]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( がきん! ハンマーの柄と、槍の柄が衝突した。 そのまま槍の先端を自分の方へ引き寄せる。 機敏にとはいかないけども、持ち上げて――― 8+8=16 [Sat 20 Oct 2007 04:16:28][43]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 何だろう、これは。 なんて勿体無い。 でも、耐久力を競っているのだ。 いっそ水車にでも括りつけてぶつけ続けてはどうか。 それではダメなのだろう。 何故か。 人が持つ意味は――― ) ―――〜ッは! ダメだね…っ! ( 具体的な手応えが無い。 物足りない。 いずれは壊れるだろうが。 これは人と人の戦いと言えるのか。 ―――部分的には対して傷の無い、自分の横にある綺麗な槍を見つめる。 再生するというその機能を目の当たりにすることができないのを不思議に思うけど、まあ、眼に見える早さではないのかもしれない。 とにかく――― これは槍だ。 テコに使う棒じゃない ) ―――〜いこうっ! ( どこへか。 一声かけて、体勢を崩す。 軸をぶれさせるように槍を捻る。 少年が渾身の力で押し付けるハンマーは、地面に落ちるか、それとも槍の柄と、その柄をぶつけるか――― ) [Sat 20 Oct 2007 04:15:02][58]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (攻撃失敗。 残り耐久:29。 そろそろ、ハンマーから響く軋みが… 酷くなる、頃合か) [Sat 20 Oct 2007 04:09:19]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (こうなれば、武器と使い手同士の根競べだろう。 まさしく―― どちらが頑丈か、を比べる根競べだ。 だとするなら、負けず嫌いな方が、負けず嫌いな武器が、勝つのだろうか? 頭の片隅、まるで他人事の様に思ってみるも… 直ぐに、そんな思いは掻き消されて、唸る様な音に掻き消される。 もう、あまりロクに考える余力も無い。 今はただ、この接点がズレて落ちない様に、体全体で押さえつけ、固定しようとする様に… ただ、それだけを考える様に、体の力振り絞り、そして… 体重をハンマーへと乗せて、行って――― ) ぬぐっ… ぐうぅぅっ… はッ… はぁー… ふっんっ!!(休憩など挟めるものか。 もし、そんなものを挟んでしまえば、まともに立ち上がれるかも、怪しいのだから―――) [Sat 20 Oct 2007 04:08:06][56]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 純粋な耐久力の違いか――― とは言えさすがは産みの親、その魂。 信じられないくらい耐える。 拮抗する力は未だ変わらない。 8+8=16 のダメージ。 【 残り耐久:17 】 ) [Sat 20 Oct 2007 04:02:21][65]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ―――ハッ! ( 全くだ。 この仕事を請けても良かったのだろうか? という素朴な疑問を抱くのも束の間。 あのハンマー、と言うか金槌を振り回すだけなら自分にだってできるし誰にだってできる。 そういう事ではないのだろう。 テコのようにしてかけた力に抗い動かない背中の気配に、思わず笑みが零れた。 お互い器用なものだ。 ほんの小さな接点の軸をぶれさせずに、それなりの力で拮抗するのだから。 ならば――― ) ―――ッはァ… っふぅ…ッ! ( 単純な肉体労働のような調子で力をかけ続ける。 根競べ。 仮にこれを振りぬいたとして、あと何度槍を振れるものか。 でも休憩を挟むなんて興醒めだ ) [Sat 20 Oct 2007 03:59:55][58]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (訂正、残り耐久:45) [Sat 20 Oct 2007 03:55:18]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (だが、込めた力… 上手く、槍へと伝わる様子は…無いの、だろうか。 攻撃失敗。 残り耐久:41。) [Sat 20 Oct 2007 03:54:50]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (それ以上に、この武器でも何でもないハンマーが異常過ぎる。 普通なら、金属製の槍と打ち合って先に駄目になるのは此方ではないのだろうか? いや、このハンマーはとっくに駄目になってても可笑しく無いだろう。 それが、何故か槍と正面から打ち合い、ぶつかり合い、無理に力を込めたと言うのにも関わらず―― 未だ持っている。 本当に、魂か怪しげなものでも篭ってるんじゃないだろうか、このハンマーには。 これまた、さておき―― ギリギリと無理に力を込めれば… 歪が強くなるのは此方の方。 確かに、相手に与える損傷も幾らかあるのだろうが…損傷事態は、こちらの方が明らかに大きい気がする。 だが―― ) ッ… くっ…うぅっ! (今の自分の状態で、普通の勝負に持ち込んでしまって、まともに動ける自信が無い。 正直、上から押し付ける様に体重を掛けてる腕そのものが疲労と痛みでガクガクと震えているのが嫌でも理解出来てしまう。 だから―― ) ぐッ… ぐぅうっ! まだ、離れる… な、よぉ…っ!(此の侭、体全体を使った押し合いを維持せんと… 震える手にみそっかすな力込め、フラフラな体全体の体重をハンマーに乗せんと… そして、その残る渾身の力を込めて、彼女の槍をへし曲げてしまわんと――― 更に、無理に力を込めて、やる…か) [Sat 20 Oct 2007 03:53:32][4]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( もう滅茶苦茶だけど、攻撃?は成功したらしい… と言うか、彼が変に力を込め過ぎた結果といったところか。 ハンマーにもそれなりの損傷になったようだ。 8+3=11 のダメージ。 【 残り耐久:17 】 ) [Sat 20 Oct 2007 03:43:45][63]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( よく考えたら――― 無理があるのではなかろうか。 よく考えなくてもだけど、特に武芸者でもないのに一戦の中で武器を破壊せよ、なんていうのは。 さておき。 槍の先端が再び地面に落ちる。 振り払っても良いのだけどそれでは解決にならないって分かってる。 だから渾身の力を込める彼に大して、背中を向けた。 槍の位置はそのままに――― ) ―――〜ッはァ! ( やっぱり危ないのだけど、気にしている余裕が無い。 槍の先端が後になるように背を向けて、槍の腹を肩に乗せる。 双方疲労しているからそのまま軸が横にずれて、滑って終わりっぽいけども――― テコのようにして、槍を持ち上げるように力を込めた ) [Sat 20 Oct 2007 03:41:45][33]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (命中。 ダメージ:0+3。 オーラ発動、リジェンレート効果により耐久5回復。 残り耐久:56。) [Sat 20 Oct 2007 03:36:28][72]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > ――― ッ!!(足で蹴られて、跳ね上げられる槍の柄。 ソレへと目掛けて振り下ろされるハンマー。 衝突はするも――互いに、腕に疲労が溜まっているのか、力が篭らない。 篭らずに、ダメージには届かない。 響くのは、鈍い金属音と衝撃だけ。 その衝撃が、腕に響く度に… 武器にではなく、自分の腕が痛みを訴え―― 顔が、歪む。 けれど――) ふ… んっ… ぬぅッ!!(―― だからと言って、正面からぶつかり合った槍とハンマーは離そうとしない。 離そうとはせず、力の入らない腕を補う様にと、逆に全体重を掛けて更に押し込もうと、其の侭、何とか上から押し切ってやろうと―――ッ!!) [Sat 20 Oct 2007 03:35:04][33]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 外れ! リジェネレート発動、したのを奪われる! 【 残り耐久:20 】 ) [Sat 20 Oct 2007 03:28:04][30]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 実はちょっと意地悪だ。 懐に入り込んで来た彼に対して、背中を向けて武器を回す。 そして槍の腹だろうがどこだろうか、自分の身体に当たるくらいならハンマーを盾にするだろうという打算。 そうでなくても機敏性には欠けているのだから、攻めに執心しないのであれば距離を取って回避できたかもしれないけども――― 彼はそれを受けて、転がって。 追撃しようと思うのだけど、腕が上がらない ) ―――〜ッっふぅ! ( 腕は疲れきっている。 でも足はまだマシだ。 振り下ろされるハンマーに対して、例によって正面衝突。 足の甲で思いっきり槍を跳ね上げた! この衝突、槍の損傷はそんなでもなかったようだが―――? ) [Sat 20 Oct 2007 03:27:16][66]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (攻撃失敗。 残り耐久:51) [Sat 20 Oct 2007 03:21:48][87]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > ―――― ッ… くぅぅっ!! (それは、此方だって同じだ。 いや、それ以上かもしれない。 何せモノが小さい分、ダイレクトに衝撃が伝わってくるのだ。 今だって、横薙ぎに振るわれた一撃と、叩き付けたハンマーがぶつかり合う際の衝撃が、腕に響いて顔を顰めさせる―― だが…―――) ッ…… それは、俺…も、同じ事… だァッ!!(――― 押し負ける様に弾かれて、転げる体。 地面へと倒れ込んで膝や肘を擦るも… 今は、相手の得物叩き折る事だけを考えれば… 自分に喝入れる様に声上げて体起こし… そして、ハンマー逆手に握り締めた侭の手に、もう片方の手を重ね…高く振り上げ――) はァァァッ!!(ハンマー全体を叩き付ける様に… まるで、逆手に持ったナイフを全力で突き立てんとする様に、地面に先端をつけた槍の柄を打ち据えんと、声上げて振り下ろす!)(―――そして…その姿は、もし使用人達が見遣ったならば… 元気になったと思うだろう。 ―― 此処半年近く、何をするにも上の空だった姿に比べれば、だが。 ) [Sat 20 Oct 2007 03:21:17][63]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( どんな形にせよ攻撃命中。 8+6=14 のダメージ。 【 残り耐久:20 】 ) [Sat 20 Oct 2007 03:06:41]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ―――〜っくぅ! ( 辛い。 腕が痛い。 手も痛い。 疲れた。 なんて言うか――― もう止めt いやいやいや! 元気になってもらうのだ! よく分からないけども、それがこうしている理由なら、今だけは。 だって自分だけ楽しいなんて、申し訳ない ) ―――〜あぁっ!? …ッはァ! …はぁっ… ( まただ。 打ち返されて、今までは質量差で大して動じなかったそれが、がつんと地面に先端をつけた ) ―――〜ッまだまだぁあああっ! ( ぐるん! がりがりがりと槍の先端で地面を擦りながら、一回転して横薙ぎに一閃! ) [Sat 20 Oct 2007 03:05:45][26]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (攻撃命中。 ダメージ0+8=8。 更にオーラ発動、リジェネレート効果で耐久+5。 残り耐久:65) [Sat 20 Oct 2007 02:59:46][57]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (戦狼――― イクサオオカミ、或いはヴォアウルフ。 きっと、尋ねるならばきちんと答え返すだろう。だが、今は… その尋ねる時ではなく、互いに得物を打ち合わせる場! だからこそ、叩き付けた柄から感じる手応えを感じながら、更に追撃を加えんと―― 外では無く… 前ッ! 更に肉薄せんと… 槍の内側へと迫らんと、前に進み―― ) この距離なら… 間違っても、刃の部分は当たらない…なっ!(直ぐ傍ら、空を切る槍の音。 ハンマーを握る手へと掠め掛けるそれに、一度腕を退く事も考える…も―― すぐさま思い直せば、逆に此方から逆にハンマー打ち込んで叩き付けんと… 懐に潜り込んだ侭、無理のある距離と体勢である事を承知の上で…腕を振って!) [Sat 20 Oct 2007 02:58:41][18]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 見事に空振り。 それどころかリジェネレート発動! 【 残り耐久力:28 】 ) [Sat 20 Oct 2007 02:47:18][69]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( そういうえば――― 戦狼って何だろう。 あれ、と思うけど… もういい。 今度でいい。 今は、あれこれ考える暇なんてないくらい元気になってもらおう。 空振りした槍にハンマーが叩きつけられる。 また 『入った』 と思うものの、気にしない ) ―――〜ッえぃやァ! ( 叩かれた。 カウンターなんて入れられなかった。 でも、離れるが早いか追いかける。 雑な追撃だ。 勢いだけだ。 だから、今更だけど気をつけないと手とか危ないかもしれないが――― 振り上げる! ダメなら振り下ろす! 距離が空いた? なら突きだ! ) [Sat 20 Oct 2007 02:46:25][78]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (攻撃命中。 ダメージ:0+8=8。 残り耐久:60) [Sat 20 Oct 2007 02:41:10]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > ――― ッ… ふ… ゥッ!!(振り上げられる穂先と、振り下ろされるハンマー。 ソレが交差する様にすれ違えば、空を切ったハンマーを体ごと引き戻しながら詰まった様な呼吸一つ。 同時に、何とか距離を取るも… 体勢は、やや乱れ気味。 此処は、一度動きを止めて体勢を整えるべきかと… 一瞬、思案する―― も) あぁ、戦狼は常に月と! 狼と! そして、同胞と共にある! 狼が、群れを成す様に、な…!(逆手、ハンマーを確りと握り直せば… 若干乱れた体勢を、完全に直さずに相手の槍も空を切った… その隙を逃すまいとする様に―― 逆手に握ったハンマー、横薙ぎに槍の柄へと叩き付けてやらんとするだろう。 今の体勢ならば、相手も力を込め辛いと… そうであってくれと、そう、祈りながら!) [Sat 20 Oct 2007 02:40:23][18]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 攻撃失敗。 特殊能力発動せず。 ちょっとこう、気合を入れても、力み過ぎという話。 【 残り耐久:36 】 ) [Sat 20 Oct 2007 02:27:43][83]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( ちょっとあれこれ考えたりもしてみたけれど、ここへ来て互いに 『体力』 という根本的な問題を意識せざるを得なくなっているようだ。 対する娘も、攻撃をカウンターに切り替えて消耗が緩やかになるとは言え、いつまでもつかは分からない ) ―――〜いいねぇ、それッ! ずっと一緒だ! ( 自分の名を名乗れば両親の名も。 受け継がれていく家名も良いけれど、両親しか家族のいない娘にはそちらの方が素敵に聞こえる。 外れる槍、そこに振り下ろされるハンマー。 踏ん張って槍を持ち上げる。 ハンマーのヘッドではなく、柄と柄をぶつけるように――― ) ―――〜うん! ( 当たりでも外れでも、少年の心が伝わったなら、娘も渾身の力で攻撃を再開しよう。 次に立ち止まるのは、勝負がついた時だ! ) [Sat 20 Oct 2007 02:26:39][0]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (攻撃失敗。 オーラ発動。 リジェネレート効果により耐久5回復。 残り耐久:60) [Sat 20 Oct 2007 02:19:34][21]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (もっとも、そのフォローになるフットワークも、何処まで続くものか。 機敏ではあるが、体力は所詮は人並み程度しか無いのだ、この戦狼は。 今は得物の軽さのお陰で何とかなっている様なモノだが―― それも、何時まで持つものか。 だが―――) あぁ、我らの家名は両親の名を受け継ぐものだからな! 此方では違う様だが――― (叫び返すと同時に、穂先を振り下ろされる前に、腕を…体を後ろへと。 ハンマーを掠めるか掠めないかの距離で通り過ぎる槍の穂先へと視線一瞥だけ送れば… 片方の足を後ろへと、地面を擦る様に… 急ブレーキを掛ける様に、向けて――。 そう… だが、自分は動き回らなければ勝てないのだ。 第一、こんな武器と自分のスタイルでは、待ちに徹する事は無理に近い――― だからこそ。) 善処は、する… だが、だからこそ…察しろ!(―― 此方のスタミナが切れる前に、彼女の槍を叩き折る。 心、決めれば…振り下ろした槍を地面へと叩き付けんと…更に上からハンマーを振り下ろし ッ!) [Sat 20 Oct 2007 02:18:31][7]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 攻撃は失敗。 リジェネレート発動… するはずが無効。 元気出ちゃったー!? 【 残り耐久:36 】 ) [Sat 20 Oct 2007 02:04:56][27]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 真剣勝負であったなら、少年も武器を狙って動きはすまい。 互いに怪我しないだけの技量を求められるという点で、娘の槍の取り回しは危なっかしい限りだけども、少年のフットワークはそれをフォローしてくれる。 また開いた距離をじりじりと詰めながら、緊張と、高揚に唇を舐める。 怪我させる心配はあるけども、する心配はあまりない娘は気楽なもので、それはもう楽しそうな顔をしてる ) ―――〜あれ、お母さんとお父さんの名前ー? ( 家名とか、そんな感じではないのかなと。 最初しか覚えられないけども、聞いた覚えのある音にフルネームだったのかと眼を瞬いた ) ―――〜えぇっ!? わかんないよー ってひゃあ!? ( 言いたくないなら良いけども、元気がないよりは元気でいて欲しい。 誰だってそうだ。 ―――多少なり慣れてきたけれど、その鋭さにはどきりとする。 振られるハンマーには、狙われた部分がまずいと察する余裕があったのかどうか。 ちょっと気が逸れていたのもあって、ひょいと矛先を避けた ) ―――〜いいけど元気… …ッ出してね! ( 空振りするのなら、そこに向けて振り下ろす! ) [Sat 20 Oct 2007 02:04:03][89]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (攻撃失敗。 残り耐久:55) [Sat 20 Oct 2007 01:53:59][1]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > ―――ッ!(矢張り、誘いか… 先程、ハンマーとかち合ったのは柄ではなく穂先。 そして、更にそれが体勢が崩れた所に追撃で突き出されれば、何とか腕だけでも退こうとするも――― 再び衝突音。 ジンと、腕に痛みが走り… それに押される様に、後ろへと飛び―― ) ――――― (今のが真剣勝負なら、今頃は胸に穴でも開いてるのではないか… ? 背筋、嫌な汗が落ちる様な感覚に、ゾクリとなりながら――― 見据えるのは相手。 落ち着け、これは殺し合いでは無く競技。 何かヘマをしなければ、大怪我や命に関わる事は無い。 だから落ち着け―― 荒い、汗混じりの深呼吸、一つ二つ…繰り返し ) ルフシュ… ルフシュ・ヴァッフェ・グラヴツェフリン、だ。 ( 背筋を伝う嫌な汗を振り払う様に、返答投げれば―― 次の問い掛けには、視線―― そして、視線を落とし、て――) 察しろ。 俺が言えるのは…それだけ、だッ!!(投げるのは、何処か素っ気無い返答。 返せば、前傾姿勢で前に駆け出し――― 腕力の差は分からないが、武器の重量差は明らかに相手の方が上―― 正面から打ち合っては只でさえ勝ち目が薄いのに勝てる筈も無い。 ならば… 狙うは―― 槍の刃と柄の付け根部分。 全てが金属製の様子だが、太い柄を狙うよりも… 力負けしかねない穂先を狙うよりも… 有効打である事を祈りながら、ハンマー… 振り抜かんと、するか…!) [Sat 20 Oct 2007 01:53:15][88]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 攻撃は命中。 8+3=11 のダメージ。 【 残り耐久:36 】 ) [Sat 20 Oct 2007 01:34:37][91]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 本気で力を込めるのはぶつかる一瞬で良い。 そして攻撃が大振りになるこちらから仕掛けては不利だ。 待って、待って――― やはり矛先との衝突は避けるか、見え見えの誘いには乗らなかった相手は見事。 けれど警戒していれば、そう何度も良いように回り込まれはしない。 ぐんっ と槍の先端を少年に向けたまま、短く持つように 『後へ』 引く。 後で地面をこする槍のお尻が邪魔だけど、これで小回りは効くようになった。 一手前と似た動き。 柄への攻撃は叶わなくても、矛先を弾くことはできそうな状態で待ち受ける――― 衝撃 ) ―――ッ! ( 手応えはあったけど、でも、これってつまりこちらの負担にもなっているのではないか? 幸い際どいところでハンマーの力は逸れたようだけども、それが今一つ分からない娘は難しい顔で考える。 やはり、理想的なのは相手に武器で防御させて、そこを叩くことなのだが――― 特に武器が小さい彼の場合、命中そのものを避けるのは当然だ ) ―――〜え、違うー? ルフシェー… しゅ? ルフシュー? いつも、元気ないのッ!? ( 弾いた腕を追うように、踏み出した。 相手の体勢が崩れている時まで慎重になるのは勿体無い! 短く持っていた槍を一息に突き出す ) [Sat 20 Oct 2007 01:33:41][53]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > ―――― な…ぁ!? (――― ギィン と言う鈍い音と共に、逆に弾かれるのは此方の腕。 押し負けた? いや…まさか、誘われた――― !? 少年の顔が、驚きに染まる―― ) (攻撃失敗。 残り耐久:66) [Sat 20 Oct 2007 01:25:32]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (一撃加えては、即座に飛び退く。 不慣れな武器を、慣れ親しんだやり方で扱いながら… 思うのは、次は如何に槍に当てるか、と言う事。 此方の得物は短く軽く、そもそも武器ではない。 今までのが全てマグレ当たりと言う事があっても可笑しく無い代物だ。 ならば、そのマグレ当たりを確実なものにする為には、如何するべきか――) 何にせよ、近付かなければ… 駄目、か。(吐き出し、頭を振れば―― ふっと、相手が投げてきた言葉。 それに、暫し神妙な顔をすれば――) 嗚呼、確かに… 動いていれば、少しは元気になる、か―― それと、俺はルフシュ、だ!(揺れる穂先は狙い辛い。 ならば、狙うべきは…再度、柄! また、側面へと周り込めば―― 一手前の目算と距離感を頼りに、前へと跳躍。 其の侭、誘われる侭にハンマーを振り―――) [Sat 20 Oct 2007 01:18:18][45]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( インパクトの瞬間が勝負。 その衝突は、槍の攻撃としても意味を成した。 8+1=9 のダメージ。 【 残り耐久 36 】 ) [Sat 20 Oct 2007 01:04:10]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( おお、当たった。 大丈夫と思ってはいてもやっぱりちょっとハラハラしながら、その手応えにやったと思う。 気が抜ける ) ―――〜いんぼー? ( 何それ、自分で選んだのではないのかと素っ頓狂な声を上げて――― その隙に、回り込まれた ) ―――〜っうわぁッ!? ( 叩かれる! ハンマーを振り被る彼には、条件反射的に槍の腹を向けてしまう。 ルール的には槍を避けてしまえば本体を攻撃されることはないのだろうけども… 素早い挙動に対して、考えるより先に身体が動くしかないのが仇になった ) ―――〜ひぇ… ( 確かな衝撃に、息を飲む。 ―――でも、そろそろ理解しつつもあった。 結局のところ、これは武器の壊し合いなのだ。 武器と武器がぶつかれば、どちらか片方だけが一方的に傷むというものでもないだろう。 当たり方に差はあるけれど、結局はぶつけ合わなければならないのなら、勝負が決まるのはその時だけだ。 ―――息を整えるように、すばしっこい相手に対してこちらも一歩引く。 消耗はこちらの方が激しい。 動き回っていては、不利になる一方だ。 誘うように矛先を揺らせて、タイミングを計ろう ) ―――〜なら、よかったねー ルフシェ、元気だものー… ( はー はー と上がった呼吸を整えつつ、名前がちょっと違っているのは御愛嬌。 口元は楽しげに笑っているけれど、眼は真剣にハンマーを追って ) ―――! [Sat 20 Oct 2007 01:02:04][41]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (命中。 ダメージ0+7=7。 残り耐久:75) [Sat 20 Oct 2007 00:50:59]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (穂先を狙う理由。 そんなものはハンマーのリーチの短さに決まっている。 自分の慣れた動きでは、正面から柄を狙おうと思ってもコレでは短すぎて届き辛い。 短過ぎるから、自分から危険域に飛び込まないと当てられない。 もっと腕を磨けば、前に飛ぶ勢いや方向を調節して、槍の柄に沿う様に動けるかもしれない、が―― だが…) ッ… くっ!(未熟さ故に、不用意に危険域に踏み込めば相応の代償が待っている。 飛び退こうとするも、其処は突き出された槍の間合いの内。 慌てて更に後ろに飛ぼうとするも、逃れ切れずに、ガチンと金属同士がカチ合う音が響けば… 右腕に痺れがジンと走り―――) ッ… 爺の… 陰謀、だッ!! (―― ソレを誤魔化す様に、叫び一つ。 上げて、彼女の体を正面に捉え様としながら、彼女の側面へと位置する様に体を移動させていって―――) 何でも、俺が元気になれば良い… だ、そうだ!(また、前へと跳躍。 狙うのは槍の柄の中ほど辺り。 其処へと目掛けて振り下ろさんとするが――― 馴れぬ得物と馴れぬ目算。果たして跳躍の勢いは… 足りる、か!?) [Sat 20 Oct 2007 00:49:41][17]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 攻撃は命中。 8+7=15 のダメージ。 【 残り耐久:43 】 ) [Sat 20 Oct 2007 00:28:31][28]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 当たらない。 昨日今日初めて手にした武器で、腕力的に取り回しが困難な総金属製となればそんなものか。 相手を傷つけてはならないというのも大きいけれど――― さっきので、その心配はあまり無いと確信している。 本気で追いかけたって、ハンマーしか狙わないと分かっている以上、彼が、彼自身が傷つかないよう立ち回るのは難しくないだろう。 でも ) ―――〜ね、どうしてソレ選んだのーッ!? ( 掛け声の代わりに問う。 得物は短剣か何かで、リーチの都合だろうか。 使用人たちの陰謀とは知るまい。 それ故に、彼が燃えているのだとも ) ―――〜ッえぇ!? ( で、更に踏み込みの声を上げていたら、矛先が叩かれた。 何て危ない事するんだと思う反面、自分のその時の挙動では、スッ転んだりしない限りそれ以上リーチが伸びないのは自分が一番よく分かっている。 信じがたい思いで眼を瞠り――― でも、驚いている場合じゃない。 相手が逃げる限りどうしても突きになってしまうのが惜しいところだけれど――― 正直な話、こんな重たい物を最後まで振り回せるわけがないから、まだ消耗の少ない動作を続けられるというのは少しだけ気楽だった ) 〜今度こそ――― ッえぃやっ! [Sat 20 Oct 2007 00:27:32][57]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (また、手応え。 確かにソレを感じれば… 振り上げたハンマーを睨む様に見遣る。 鍛冶屋は『魂』と口に出したが… これには本当に何か篭っているのではないのか? 怪訝気に感じながら、振り上げたソレを引き戻そうと… そして、距離を取ろうと…また、後ろに飛び退こうとするだろう。 それは、さながら―― 獲物へと執拗に牙を向ける狼の様に)(攻撃命中、ダメージ0+7=7。 相手の特殊能力発動によりオーラ発動。 リジェネレート効果により耐久5回復。 残り耐久:90) [Sat 20 Oct 2007 00:20:57]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > ――――― ふっ… ゥッ!!(此方の得物へと突き出される槍。ソレに、更に後ろへと飛び退く様に下がれば… 手の中で感じた手応えに、緊張色の思いを一つ。 このリーチの短さ、自分の慣れ親しんでいるソレよりも遥かに短い。 今の直撃は偶然だろうか。 だとしたら、偶然を積み重ねて戦わねばならないのか? まったく――― ) 厄介な物を…ッ!(呆れ混じりに吐き出しながら、低く屈めた姿勢で飛ぶのは前方やや、斜め。 飛んで、槍の穂先へと狙い定めれば―――) 未だ、剣の腕も戦狼としても未熟だ! (―― その穂先、掬い上げんようにハンマーを振り上げ様とするだろう。 相手が速いと感じたのは、もしかすれば不慣れな武器の所為――? もし、そうだとしたら… それに慣れる前に…勝負を…決める!) [Sat 20 Oct 2007 00:17:27][17]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 攻撃は外れ。 リジェネレート発動… するはずが、ハンマーに奪われ働かない。 回復が無かった事になってちょっと得した気分だったのに! 【 残り耐久:50 】 ) [Sat 20 Oct 2007 00:06:06][0]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ―――〜うわぁっ!? って、手!? 手、大丈夫ーッ!? ( かなり不穏な悲鳴を上げた。 今度から、自分もソフトレザーアーマーを着て来よう。 せめて篭手だけでも。 ―――弾かれた少年に慌てて駆け寄って、母の名前は有耶無耶になる ) ―――ッ! ( 戦いの最中に気を抜いたのが悪い。 どうやら大丈夫なようだとホッとしたら… 獣じみた挙動で肉迫する少年。 慣れ親しんでいる系統の動きであるはずなのに、相手が人型であるギャップから咄嗟には反応できなかった。 槍が良い音を立てて叩かれる。 重い武器であるから、それで姿勢を崩されたりはしないけど――― 芯に届く衝撃は確かに感じた。 気を引き締めていかないとダメ… というか失礼だと思うのは、まだほんの数日だけれど、騎士団の中で感じたものか。 それとも、この 『競技』 のどこかに命のやり取りと通じるものを感じてか ) ―――〜すごいっ! 速いねッ! ( もしかしたら、負けてしまうかもしれない。 弓ならばいざ知らず――― と言うか、人に当てず、武器だけ狙って弓を射るなんて無理だから、それはそれで困ったと思うのだけど… さておき ―――不慣れな武器で、彼相手にどこまで動けるか ) ( 彼が飛んだ。 確かな手応えを感じての事だろうけど、本体は大して崩されていない。 …騎士団で教えられたように、槍を構える。 落ち着いて、落ち着いて、手元のハンマーだけを狙って――― 突きを繰り出した ) [Sat 20 Oct 2007 00:04:37][74]
お知らせ > 風さんが退室されました。 [Sat 20 Oct 2007 00:02:58]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (訂正 残り耐久:85) [Sat 20 Oct 2007 00:01:46]
お知らせ > 風さんが来ました。 [Fri 19 Oct 2007 23:51:44]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (短く小さいハンマーから伝わる衝突音。 確かな手応え。 感じれば… 頭の中、『強引にでも、自分の流儀で扱うべきだな』 なんて、思考一つ吐き出し――) フゥッ――― ッ! (呼気一つと共に、後ろへと飛び退こうとするだろう。)(命中値4を下回ったので命中。 攻撃力0+10=10。 残り耐久:90) [Fri 19 Oct 2007 23:51:15]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (体起こしながら、荒い呼吸数回。 吐き出しながら、見遣るのは手元のハンマー。 小さく、刃なんて付いてないから短い。 大よそ、素手で殴るのと変わらないソレに攻撃が当たったのも偶然か? ドキドキと高鳴る心音と共に、見遣れば… こんなモノで、如何戦えば―― と、思案。 たっぷり数秒程。) ――――― ああくそっ!(そして、叩き出した結論は… )(『如何使って戦えば良いか分からないなら、自分の一番慣れた使い方でやるしか無いではないかッ!』 そんな、やけっぱち丸出しのソレ。 頭の中で、その言葉を吐き出せば…手の中のハンマーを順手から逆手に握り締め… 身を、低く掲げ――― ) フゥ――――― ッ (金色の、獣の瞳で、見据えるのは… 手足―――では無く、その延長部分の槍。 足に力込め、体全体をバネにする様に力込め、そして―――) ――――― ッ ハァッ!!(まるで、獣が獲物に踊り掛かる様に、前へと駆け出し… その、彼女の持つ槍へと逆手に握ったハンマーを叩き付けんと…する、か!) [Fri 19 Oct 2007 23:46:33][30]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > うわっ… あっとぉ! (地面を叩く槍と、空を切るハンマー。 勢い余ってバランスを崩す様によろけた所で、横薙ぎに振るわれる槍の柄。 慌てて、空を切ったハンマーを引き戻そうとし… 身を庇う様にと、前に突き出し、て―――) ドゥダッティー? それで、母の―――― ぁっ!? ッ!!!?( カァーンと、金属同士がかち合う音一つ。鳴り響けば… 腕が真後ろに吹っ飛んでいく感覚と共に引っ繰り返り――― 分かるのは、じぃんと痺れる手首と… 槍でブッ叩かれたハンマー。 恐る恐ると上… ハンマーを握る手を見遣りつつ… 安堵の吐息、一つ。 二つ、三つ。 ) い、今起きる。 (吐き出してから、倒れた体を起こそうとするだろう。)(特殊能力オーラにより、リジェネレート発動… ダメージ−5。 残り耐久:90) [Fri 19 Oct 2007 23:27:04]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 攻撃は命中。 8+7=15 のダメージ。 【残り耐久:60】 ) [Fri 19 Oct 2007 23:16:12][66]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ―――ッあ痛〜!? ( ―――ガンッ! 重たい音を立てて、槍が地面を叩く。 それで壊れてしまいそうなものだけど、地面は案外柔らかい。 じぃぃぃんっ! と両腕に走る衝撃に顔を顰め、眼を開けたら――― 金槌を振り上げる少年の姿が目に入った。 慌てて槍を横に引く。 ああ、重い! ) 〜あたしの父さんは、ドゥダッティーっていうのー! 母さんは――― ( そこで言葉が途切れるのは、決めてないからなんです。 募集中。 そんな裏事情はさておいて、振り下ろされたハンマーが外れたと見るや、何でもいいからそこを引っ叩こうと槍を振る。 身体、ちょっと危ないかもしれない ) [Fri 19 Oct 2007 23:14:41][47]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (更に訂正:次のターンに、リジェネレート発動) [Fri 19 Oct 2007 23:11:39]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (前レスの乱数はミス、で――) [Fri 19 Oct 2007 23:08:30]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (しかし、その腰は凄い及び腰。 此方の攻撃も、空を切る…か? リジェネレート発動により、此方も発動するもダメージ無しなので回復も無し。 【残り耐久:100】) [Fri 19 Oct 2007 23:08:01][93]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > 長そうだと言う顔をするな! 戦狼の名乗りは父と母、そして先祖への敬いを示す為のモノなんだからな!(と、叫ぶ声は怒りではなく空元気。 事実、老執事にハメられ、使用人達の賭けでは0人抜きで第絶賛な戦狼さんは、現在ヤケっぱちなのだ。 だから、両手で突き出したハンマーをブンブンと振り回しながら声上げ… てはみるものの、直ぐに項垂れつつ荒く息を整え始め―――) あぁ、来い! ソレディ・カモシレー… うわぁっ!!(―― 顔を上げれば、其処には槍を振り被って来る少女の姿。 狙うは脳天。 慌てて、両手で構えたハンマーを高く…頭を守る様に掲げ、て――― ブン、と真横を横切る槍の柄。 恐る恐るとソレを見遣れば、震える手でハンマーを振り上げ…) あ、改めて… 行くぞ、ソレディー・カモシレーヌ…っ! (空元気、振り絞りながら真横を通り過ぎた槍へと、ハンマーを振り下ろさんとする !) [Fri 19 Oct 2007 23:05:57][87]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 攻撃は外れ。 リジェネレート発動するも、無傷だから回復は無し。 【 残り耐久:60 】 ) [Fri 19 Oct 2007 22:56:01]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ―――〜おねがいしまーす! いっくよー! ( ペコン、と笑顔でお辞儀して――― ぐん! と娘が槍を振り上げる。 色々教わったはずなのだけど、突きとか出すのは危ない感じだし――― こう、脳天目掛けて思いっきり振り下ろすような。 滅茶苦茶だ。 腕力がそんなに無いから機敏性には欠けるが、槍自体が金属製で重い ) [Fri 19 Oct 2007 22:54:40][89]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 乱数チェック入れ忘れましたっ…! ごめんなさいー! とうっ! ) [Fri 19 Oct 2007 22:50:02][99]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > 知らないよー? ( いや本当に。 あなたこそあたしの相手ー? って感じできょとんと。 決まっていないみたいで困っていたのだから、丁度良いけども。 いそいそとノボリを外してクルクルポイする娘も運動着だ。 多分これが初戦の七兄弟対決は和み系。 少年の努力も虚しく和み系。 それも、打ち合いが始まるまでの事だとしても ) ヴぁっふ… ぐらふぇー? えっと〜… ルフシェー? ( 長いよー? と講義っぽく眉根を寄せる。 ここにいないお父さんお母さんの名前聞いてどうするんだって、なんというかこう、騎士としてあるまじき感覚。 見習いだけど ) 〜ん、がんばろうねー! あたし、ソレディー。 ソレディー・カモシレーヌ。 紅鱗騎士団の騎士見習いなのー 竜騎士になるんだー ( ぶぅん! と重たそうに槍を一回転。 そう腕力は無いようで、重さに耐えられていない。 ちゃんと武器を狙えるかどうか怪しいけど、がんばろう! 長い赤毛をポニーテールにした赤銅色の肌の娘… ぱっと見ヴェイティアンにしか見えない娘は朗らかに名乗って、槍を構える ) ( 特殊能力発動値設定 【乱数十の位が6.7.8のとき、リジェネレート発動】 槍対ハンマーは和み系に相応しく泥沼の長期戦な予感! そして先攻後攻は、この発言の乱数値で決めるのはいかが。 【奇数であればソレディーが先攻、偶数であればルフシュさんが先攻】 ) [Fri 19 Oct 2007 22:48:47]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > むっ… いや、だからお前が俺の相手かと―― (此方が問い掛けを返せば、返ってくるのは間延びした声。 それに、妙に調子がズレる様な感覚を憶えながら… ズズィとハンマー突き出してみるも――― 自分でも分かってる事だが、妙に迫力が足りない。 致命的に足りない。 持ってる物、トンカチ。 持ってる人、少年。 贔屓目に見ても、駆け出しのノックアウト強盗か青少年の犯罪だ。) あ、あぁ…多分、その武器を壊すやつだ! 母ヴァッフェと、父グラフツェッペリンの子ルフシュ!お前に勝負を申し込… あぁうん、するぞ。出会った以上、やらなければならないだろう。(で、せめて此方が気合を入れようと思って声を上げてみせるも… 相手の間延びしたペースに、困惑顔一つ。 爺は確かに競技みたいなものだとは言っていたから、自分が気合を入れ過ぎているのかもしれないが―― いやしかし、武器を扱う以上は…もっと気合を入れた方が―― なんて、旗を畳む姿を眺めつつ ) た、多分大丈夫だ! たとえ小さくとも…小さくとも――― (間) ―― 可能な限り、武器に当ててくれる様に頼む。(そもそも、これは武器じゃないぞ! 内心、悲鳴じみた声を上げつつ… ちょっと涙目で突き出したハンマーを両手でしっかりと構えるだろう。 本当に、七男の魂が宿ってオーバーソウルでもしてくれない限り、血を見る程度に危ない気がしてきた。) [Fri 19 Oct 2007 22:31:51]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 大丈夫、きっとそこに宿った七男の魂が憑依合体とかそんな感じでごにょごにょしてくれる! ) ―――え? 何ー? ( どうしたの? って、間延びした声が、話しかけてくれたことに嬉しそうに問い返す。 向けられるハンマーは怖くない。 なんか疲れていそうだけど、被害妄想から攻撃をしかけてくるような危険なかおりはしないし――― そうなると彼は、やっぱりそうなのか ) 〜あ、武器壊す人ー? うん、あたしもだよー …誰々とするー… とかって、決まってないみたいだけどー しよっか〜? ( どちらかと言うと 『一緒に武器折ろうね』 って感じだ。 だから次男が見たら泣きそうだが。 ふむー? と考えてから、明らかに有利不利が見て取れそうな槍の先端を手元に寄せる。 相手が見つかったなら、このノボリは邪魔なだけだ。 次男は付けたまま振り回して欲しかったのだと思うけど、畳んでその辺に転がしておこう ) でも、大丈夫かなー? それ、小さいよねー? 怪我しないー? ( 自分もだけど、不利っぽく見える相手の防具は気がかりだ。 どんなものだろうか。 ライカニアだとは気付いていないし、こちらには刃が付いているから万一という事もある ) [Fri 19 Oct 2007 22:20:48]
◆ルフシュ@七人の鍛冶屋 > (ちょっと大きさを勘違いしていたのは、この際置いておくとして―― いや、小型は小型でかなりデンジャーな武器だ、持つ方が。 受け損ねたりしたら死ぬね!頑張れ!野生の勘で受け切れ戦狼!さておき―――) (此方へと向かっていく、旗らしきものを持った人影。 女性だろうか、ソレへと目掛けて…駆け寄るのは、この肌寒い季節に上着を脱ぎ去り其方へと正面から近寄る少年。 少し前傾姿勢になりながら、鍛錬所中央へと近寄っていく(正確には、鍛錬所から出ようとしている?) その少女の前へと駆け寄れば そこで向けられる、子供っぽい笑み。 一瞬、戸惑い――― そして、相手をじっと見遣り。) むっ… えっと、その―― お前が、俺の…相手、か?(その子供っぽい顔に、少し戸惑い一つ。 もっとこう、殺伐としたモノを向けられると思っていた戦狼は、戸惑いつつ、問い掛けを投げる―― ハンマーの先を相手に突き付け、て… 年季と魂の分だけ、ちょっと重いか…揺ら揺らとハンマーの先が揺れる――。 或いは、館でいびられた分の精神的疲労の表れかもしれない、が。) [Fri 19 Oct 2007 22:10:01]
◆ソレディー@七人の鍛冶師 > ( 前に立ちはだかるように歩み寄る少年に、運動服の娘は足を止める。 金色の瞳に友人を思い出して、ちょっと微笑んだ。 きりっと結んでいた表情がほんの少し崩れただけで、やけに子どもっぽい顔になった。 ―――ところでハンマーは 『Q&A:てのひらサイズの金槌』 という、それで戦えというのがちょっと無謀なシロモノだったような。 引き摺るそれは存在感から来る錯覚か、はたまたその大きさが現実か。 さておき。 ―――そういえば、そんな武器がリストの中にあったっけ。 彼のそれには自分のようなノボリがついていないけど、彼もあの金槌を壊そうとしているのだろうか。 いや、自分の武器は壊さずに、相手の武器を壊すのが主旨のはずだけど――― ぶつけ合っていればどっちも脆くなるのではなかろうか、という風に考えてしまって、その辺りよく分かっていない。 武器学を習うのは、まだしばらく先だろう ) [Fri 19 Oct 2007 21:59:44]
お知らせ > ルフシュ@七人の鍛冶屋さんが入室されました。 『ザッ ザッ ザッ ザッ! ハンマーを引き摺る音が、速さを増し…近付いていく』 [Fri 19 Oct 2007 21:47:41]
お知らせ > ソレディー@七人の鍛冶師さんが入室されました。 『( ヴェイトス市のとある鍛練所。 その中ほどで )』 [Fri 19 Oct 2007 21:45:25]
お知らせ > カール@竜騎士ギルドさんが帰りました。 [Mon 1 Oct 2007 21:31:21]
◆カール@竜騎士ギルド > (早く終えてしまおう。そうしたら、今度は綺麗な湯船に浸かれるのは自分なのだ。) (掃除を切り上げて、湯沸し担当に報告しよう。) (手を動かして、後は黙々と。) [Mon 1 Oct 2007 21:31:20]
◆カール@竜騎士ギルド > (街の大浴場に比べたら、狭いものだ。一人で掃除をやらされるくらいだから推して知るべし、である。 けれども、侵食するカビはなかなか落ちてくれないし、) …。 (黙々と同じ場所ばかり磨いていると何とも云えない気分になってくる。) ああ。甲板磨きが懐かしい。 (大きな船に乗った事があるのを思い出した。どっちがツラいかな、なんて考える。) [Mon 1 Oct 2007 21:13:38]
◆カール@竜騎士ギルド > (袖と裾を捲くって、せっせと風呂掃除に勤しむ少年の姿があった。今日は当番だ。 長柄のブラシで床を、湯船を磨く。) (隣の部屋(もう一ツの浴場がある)からは、賑やかな声が聞こえてくる。) ああ、くそう。いいなあ。 (ゆったり湯に浸かりたい。風呂の時間は時に睡眠より癒されるから。) [Mon 1 Oct 2007 20:51:05]
お知らせ > カール@竜騎士ギルドさんが入室されました。 『(の、浴場にて。)』 [Mon 1 Oct 2007 20:40:47]
お知らせ > ジル@夢幻の森さんが帰りました。 『( ―――See you. Forever――― )』 [Sat 22 Sep 2007 02:27:18]
お知らせ > 女さんが退室されました。 『( ―――Endless End――― )』 [Sat 22 Sep 2007 02:24:25]
◆ジル@夢幻の森 > なら 消えるなよ。 二度目は、辛いぞ。 ( 幻でも、アイシーだった。 アイシーでも、幻だった。 ほんの少しだけ、憂いを帯びて瞳で夜空を見上げた。 森に隠れて、月は見えなかった。 気が付けば、ここに居るのは充分以上に整った顔立ちを持つ悪魔一人だけで。 ) [Sat 22 Sep 2007 02:20:36]
◆ジル@夢幻の森 > ( 彼女が何かを言おうとしている。 けれど私はその言葉を知らない。 知らないことは想像も出来ない。 だからそれは、私の耳には届かない。 ) ( 耳に届くのはあの時の言葉。 これは、私が知っているアイシー・ルー。 これはそれ以上でもそれ以下でもない。 言葉はあの時の焼き直しで、場面はあの時と違えていて――――彼女の唇の感触を感じる寸前、アイシー・ルーの姿は消えた。 ) ―――フフ。 ( そう、解りきっていたこと。 これ以上の物語を断ち切ったのは私の剣。 そして彼女の望み。 だからこれは、きっと知らなくてよかったんだろう。 ) [Sat 22 Sep 2007 02:18:32]
◆女 > (後には何も残らない。 傍に感じて居ただろう体温も、聞きなれた声も、指に絡んでいた黒髪も、主を見つめる従者の瞳も、一凪吹き抜けた後には、黒い静寂が残るだけ) [Sat 22 Sep 2007 02:06:55]
◆女 > (黒い瞳が、じっと主の瞳を見つめている。 黒髪は、撫でられるがままに、柔らかな感触を主の指に返す。 ) ―――――――――。 (アイシー・ルーは、唇を僅かに動かして、何か言葉をつむごうとしている。) ―――――。 (だが、その言葉は声にならない。 主に向かって、従者は何度も「好きです」と、告げた事はあった。 だけど と、口にした事はなかった。 主の記憶にもない言葉の片鱗は、音になる事無く――) ―――――― ジル様。 (唇が近づく。 従者は、主の青い瞳に写る自分の姿を見つめながら、瞼を落としていく。 ) ――――― 僕を (告げられなかった言葉は、告げられた言葉を借りて、いつかのように、囁かれる) 食べて。 (吐息の触れる距離まで近づいた唇は、重なるか否かの瞬間に、掻き消えてしまうだろう。 ――貴方の記憶は此処で途切れている。 無いものを再現する事の出来ない森は、アイシー・ルーを再現する事が出来なくなったのだ) [Sat 22 Sep 2007 02:03:33]
◆ジル@夢幻の森 > さよなら だ。 アイシー・ルー。 ( こういうことをした時、私は彼女がどんな反応をするのか想像も付かない。 だからきっと――― ) 永遠に 心に刻んでやるとも。 ( これはただの、自己満足の行い。 ) [Sat 22 Sep 2007 01:49:49]
◆ジル@夢幻の森 > い…いや! 賠償金を貰って最低でも5万はあるぞ! 無一文ではないぞ!! しっけいな!! ( 声高に反論しても説得力は無い。 そして次の言葉を聞けば、考えるように静かに視線を遠くに。 ) ――― 次 か。 代わりはいないさ。 だが確かに、いつまでもアイシーに引きずられるのは私では無いな。 ( 彼女はいつだって自分の立場を知っていた。 そして私はそれを知っていて弄んでいた所もある。 ―――そして次に悪魔と出会う者は、果たしてどのような結果になるのか。 ) なんだ、しっかりと私の本質を理解してくれていたのではないか。 ナルシストの何処が悪い? 自分にも酔えぬ者が大層なことをした試しは無いぞ。 ( 別にそういうわけでもないけれど、悪魔の中での理屈はそのようになっているらしい。 最初ッから私は美しい。 )( この感触もまた懐かしい。 この森は、過去の思い出に浸るには充分な場所なのだろう。 ) ―――アイシー、言ってなかったことがあるな。 ( そう、これは私が想像した幻。 それならば、私が知らないことはきっと映し出せない。 私が一番好きだった、”次に何をするのか楽しませてくれる”アイシー・ルーは存在しないのだ。 これはきっと、私の過去をなぞっているだけ。 それは決して悪くない。 けれども最上ではない。 ) あの時の最後の微笑みは、本当に 美しかった。 私よりもだ。 心の底から、お前のことを綺麗だと思ったぞ。 ( 貴女が最後に見せた微笑みを、悪魔は決して忘れることの無い。 そしてそっと自然な動作で彼女の唇に自分の唇を重ねようとする。 ) [Sat 22 Sep 2007 01:47:51]
◆女 > ちょ……また無一文なんですか?! 駄目じゃないですか。 あーもー。 ちゃんと 僕の次を探して、その人に金銭管理してもらいましょうね。 (貴方の奴隷は、自分が貴方の所持品であることをよく理解していたから、抵抗なく、さらりとこんな台詞を言う) ――― 自己中心的な性格破綻者だなんてとんでもないですよ! いつだってクライマックスなナルシストだとは思ってましたけど。( きっぱり 述べた。 悪意なく、きっぱりと。 主の掌が、奴隷の黒髪を撫でる。 過去、主の掌を避けるようなは、なかっただろう。 素直に撫でられる事になる。 主の仕草を、不思議そうに見上げて) ――――― ? ( 瞬きを繰り返して、じっと主の言葉を聞く。 ――あるいは、この幻には、その告白を聞いた時の反応が、再現できないのかもしれない。) [Sat 22 Sep 2007 01:23:02]
◆ジル@夢幻の森 > やれやれ…従者にここまでの素直な反応をさせてしまう私の美貌はまったく罪作りだな。 つくづく自らという存在が空恐ろしい。 ( 普段はわりかし鋭い所を見せることもあるのに、こういう時だけは棒読みに気付けない。 だって私の美しさを称えているのだぞ? 棒読みだなんて、そんなはずないじゃないか! )( フ、と余裕の見える格好つけた笑い。 ) 無論知っておる。 最近は無駄遣いも控えて倹約をしているお陰で金が―――― ( ちょっと黙る ) ――――無い!? そういえば体が変わっている間にあの女に殆ど使われたんだったー!? ( ガーン、と思い出せば少しばかりショックを受ける悪魔様。 従者の心配どおり、相変わらず金使いは適当なご様子です。 ) ………アイシー。 時折思うのだが、私を自己中心的な性格破綻者だとは思ってはいないか? ( たまにちょっと褒めたらこれか!? けれどそう思われて当然の立ち振る舞いをしていた気もする。 ) ( ふう ) ( 溜め息。 そして彼女の黒髪を慈しむように撫でようとする。 ) 正直に言ってな。 お前は私にとって特別になりかけた。 従者達、全ての者に対して平等でなくてはいけないのに、私はお前に対しては従者とは別の感情を抱いていたのかもしれない。 ( 語るそれは過去形。 これは―――独り言。 目の前に幻覚が見えているだけの、それに過ぎない。 ) [Sat 22 Sep 2007 01:15:44]
◆女 > (かつてのようにカットバス主人への反応は) はいはいー。美しいですー完璧ですー天上美のジル様ーわーわーわーきゃージル様さいこうーお役に立てて、僕も うれしーでーす(棒読みだ。 ) ―――― (こほん、と咳払い) …ともあれ、いいですか?ジル様。 よーくかんがえよー♪お金は大事だよー♪ってアヒルちゃんが歌うようにですね…ヴェイトスの中心はお金なんです。 毛糸やら、編み物の本やら、買い食いなどの無駄遣いは控えて、大切に大切に! ――わかりましたか? ( 立てたままの人差し指を左右に振って言い聞かせる。――が、主人の言葉にびっくりしたらしく、目を見開いて ) …… ジル様、熱でもあるんじゃ……。 ジル様が自分以外を褒めるだなんて! (己の頬に両手を当てて、心底心配そうに、主の顔を下から見上げて) でも、本当にそう思っててくれたなら、嬉しいかな。 ―――― うん、嬉しい。 ( にこ )(目を細めて、はにかむように微笑んだ。 ――主人が詰める距離を避ける事はなしない。 ) [Sat 22 Sep 2007 01:01:10]
◆ジル@夢幻の森 > だらだらするの楽なのだから仕方あるまい。 しかしいや、アレは予想外としか言えぬ展開であった。 まさかこの私を追い出すような不届き千万な輩が居るとは……この私が泊まるというならば、むしろ向こうの方から居てくださいと嘆願して然るべきである筈なのに! ( たとえどんな状況でも電波を受信することを忘れないご主人様。 自分勝手な言い分は変わらない。 ) じ…実際あの寒さで外に寝る羽目になってたら死んでたかもな。 人の世の冬とはかくも恐ろしい…… ( 四季というものを知った悪魔。 ) まあなんだかんだで、アイシーのお陰で此方の常識というのも幾分か知れたしな。 その点に関しては美しい私の理解力の速さもあるが、アイシーの功績も少しばかりはあるぞ。 存分に喜べ。 ―――私のような天上の美を誇る存在は、世界がほっとかなぬということだな…… ( 偉そうな言い分を堂々と並べながら、自分に酔う。 ―――何も変わらない。 彼女が居たあの頃とまったく同じ風景。 ) ―――そのままでもアイシーは素敵であったぞ。 それは間違いない。 ( 主人は従者に対してサラリと褒め言葉を並べる。 過去形なのは―――これが『幻』に過ぎないということを頭の端で理解しているから。 ) ( ハーハッハッハッ! ) ( 昔のように周りの迷惑を全然顧みない高笑い。 本当に――この悪魔の根っこは変わらない。 ジルドレという悪魔は、彼女が居た時のまま、そしてアイシーという幻は、ジルドレが知っているままの姿で。 一歩―――主人は踏み出して、その近すぎず遠すぎない距離を詰めるとしよう。 ) [Sat 22 Sep 2007 00:49:45]
◆女 > (眉を顰めた主人に向かって、従者は唇を尖らせ) だぁって、僕が居ないと、ジル様なーんもしないじゃないか。 宿屋を追い出されたとき、忘れちゃったんですか? 凍死するところだったんですよ!凍死! (背中で木をおして、一歩前に軽く飛んだ) ――でも、前よりはいいのかな? よかった。ちゃーんと生活できてるんですね。 ――居候先を見つけるのだけは上手いって、認めます。 (はふー。 溜息を零して、歩きだした。貴方の方へ。 幻は記憶の再現を終えると、記憶の中の彼女の言動をも再現し始める。 …貴方の隣ではなく、半歩距離を置いた場所で立ち止まり) ―――だって、変われないんだもの。仕方ないじゃないか。 ジル様だって――― 変わってないのかな? どう? どっかこーぉ……(顎に指を当て、悩み顔) …… ”成長したぞ!”って威張れるような所は―――― ああ、ごめんなさい、愚問でした。 ジル様ですもんね。 成長も何も、既に完成されてるんでした。( ―― 近過ぎず、遠過ぎない位置で、かつてのように、やれやれと肩を竦めて) [Sat 22 Sep 2007 00:33:17]
◆ジル@夢幻の森 > ふふ、やはりアイシーは正直者だ。 そういう所は何処までも、何時までも変わらないな。 ―――ああそうだな。 お前は――― ”私の知っている” アイシー・ルーだ。 ( 絹糸のような細い金糸を掻き揚げて、端整に整った顔立ちに気取った微笑みを浮かべて、悪魔は従者と久しぶりの会話を交わす。 ) そうだな…何を話すかなどとは考えていなかった。 勿論食べているさ。 ただ料理に関しては、やはりアイシーが居た頃の方が満足していたかな。 フ…愚問だな。 この私が本気になれば仕事の一つや二つ。 ―――あ、ちなみに現在もまた居候暮らしだがな。 いや生活費が殆ど掛からないから実に楽だ。 ( 噂の幻影が『ここまで』とは想像していなかったから、彼女と何を話すかなんて考えてなかった。 世間話でも何でも、話したいことはあるのだろう。 けれども咄嗟に自分からは思いつかない。 ) ……しかしアレだ。 アイシーは変わらずそういう所には口うるさいな。 ( むう、と小うるさい従者に眉を顰める。 ) [Sat 22 Sep 2007 00:24:15]
◆女 > (全ての形は、貴方の記憶から作られる。 貴方が覚えていない何気ない動作すら、そのままに。 黒髪の従者は、主人の瞳を真っ直ぐに見つめ返して、 可笑しそうに笑う)” ええ、そうです。 私は幻です 。” (かつての従者は、軽く答える。 貴方が自分を幻だというから、従者は素直に頷く) ”――でも 僕は アイシー・ルー だよ。 ” (組んだ手を解いて、緩く腕を開く。) ” ――― さ、何を話そうか。 ジル様 んーと。 んー…… ちゃんと、ご飯食べてます? ア、その前にちゃんと働いてます? また、誰かに集ってたりしませんよね? ” (腰に手を当て、子供に言い聞かせるように、人差し指を立てて) [Sat 22 Sep 2007 00:15:46]
◆ジル@夢幻の森 > 一生など、過ぎてしまえば夢のようなもの。 ( 私は振り返った。 ) これもまた、今一度の夢だ。 ( 其処にアイシー・ルーは居た。 ) そうだろう? アイシーよ。 ( それはかつての彼女と寸分違わぬ姿で佇んでいた。 これは私の視点で作られた幻。 ならば私が想像していたとおりの眼差しで見つめているのだろう。 かつてのあの時と、何ら変わらぬ。 憧憬? それとも親しみ? 私には、なんと言葉に形容して言いかわからなかった。 ) [Sat 22 Sep 2007 00:08:52]
◆女 > ――――。(彼女の黒い瞳は、いつも貴方をどう見ていただろう? ―― 記憶の再現 ―― 幻とはいえ、それは酷く生々しい存在感を伴って、 そこに在る。 その女は、暫く貴方を見つめた後、こくり、と首を傾げて) ―――― ” おかえりなさい ジル様 ” (何もかもが、かつての思い出のように) [Sat 22 Sep 2007 00:05:59]
◆女 > (かつての様に、メイド服をきちんと着込んだ女が、其処に居る。 イエロティアの黒髪の娘は、腹の前でゆるく手を組み、木に背を預けるような形で、佇んでいる) [Sat 22 Sep 2007 00:02:24]
お知らせ > 女さんが入室されました。 『(揺らいだ)』 [Fri 21 Sep 2007 23:54:24]
◆ジル@夢幻の森 > ( 振り返った時に、彼女の表情はどのようなのをしているのだろう。 いつもどおりに笑っているのか? それとも変わらない私に呆れているのかもしれない。 もしかしたら勝手気ままに暮らし続ける私に怒っていたりしてな。 ) たった一人だ。 お前だけだぞ。 人の身で私の傍に立つことを認められたものは。 むしろ、私に初めての感情を呼び起こした者は。 ( 繰り言は幻の世界に響き渡る。 嘲り、愉しみ、惑い、揺らめき、そして最後は自らの手で彼女の願いを叶えた。 後悔は無い。 それが彼女の願いなら、自らの従僕が願ったことなら私は苦労を厭うことなどせずに、それを叶えることにただ全力を尽くそう。 ) [Fri 21 Sep 2007 23:52:10]
◆ジル@夢幻の森 > ( その後も次々と代わる代わるに様々な者達が出てくる。 この悪魔のように姿形が人と大差ないもの、絵本の中に存在する悪魔のような者。 その全ての名前を呼び、その全ての者と記憶に残った思い出を、悪魔は昨日の出来事のように語っていく。 ) 忘れはせぬよ、覚えているさ。 忘却とは罪だ。 記憶の中に留めるのが、せめてもの私の誠意だ。 単なる自己満足の、な。 ( どれくらいの間そうしていたのだろう。 ここに来た時には頂点にあった太陽が、今では月と姿を変えている。 長い長い時間。 私は私の為に亡くなった全ての大切な者たちと会話を交わしていて。 ) だからこれも――― 一炊の夢。 文字通りの夢幻なのだな。 アイシー・ルー。 ( 振り向かなくても、誰がいるかわかっていた。 だから私は彼女の名前を呼ぼう。 この名前に刻まれた最後の従者を。 ) [Fri 21 Sep 2007 23:43:42][7]
◆ジル@夢幻の森 > カッツェ。 父上と親しかったが、向こうでは共に元気でやっているか? いや、そもそも我らにそのようなものがあるのかどうか――――それは答えられぬのだろうな。 所詮、これは私の望む夢だ。 これは確かにあの時のお前だが、お前ではない。 ( この世界ではサッキュバスと呼ばれる淫魔。 それは主の言葉を聞けば、哀しそうに瞳を伏せる。 ――――いちいちこういう所まで、全てがそっくりだ。 仕草も、声も、気配も。 全てが同じで、全てが記憶のままで、私は全てを知っている。 ) [Fri 21 Sep 2007 23:36:34]
◆ジル@夢幻の森 > 思えば一番初めての者はおまえであったな。 ―――ヴァイアス。 皆は変わらず元気でやっているぞ。 貴様の同種は既に此方の世界では絶えてしまった様だがな。 かくも儚いものだな。 ( 最初にいた悪魔から視線を外して、背後を振り返れば、そこには身の丈ほどもある植物があった。 悪魔は記憶に残るそれと親しげに会話を続ける。 ) [Fri 21 Sep 2007 23:31:46]
◆ジル@夢幻の森 > よくよく私はこの類のものを使う時に悪夢と称する。 まあ所詮私の物は幻術とは名ばかりだがな。 それでもこのような完璧なリアルは生み出せない。 ここまで現実と変わらないというのもまた悪夢だな。 そうは思わないか――――フォーレント。 ( 悪魔の目の前にいるのは一人の若い男。 しかしそれは人では無かった。 目の前の悪魔貴族と同じようにその背中からは翼が生えて、山羊のような二本の角を額にはやしている。 ) このように再び会話を交わす機会があるなどと、想像だにしていなかったな。 ( いつものような泰然とした態度。 ) [Fri 21 Sep 2007 23:20:41]
◆ジル@夢幻の森 > ―――格が違うな。 私とは。 ( 荒涼たる大地に突如現れた森林。 その入り口付近に踏み入れた一人の悪魔は、開口一番にそんな言葉を述べる。 ) よもやここまでとは思いもしなかった。 幻術という類であってもベクトルは違う。 それでもこれ程の規模を生み出すことは私には終ぞ不可能であろうな。 [Fri 21 Sep 2007 23:07:50]
お知らせ > ジル@夢幻の森さんが来ました。 『さて、さて』 [Fri 21 Sep 2007 23:05:19]
お知らせ > カール@集落付近の森さんが帰りました。 『(少年は息を潜めたまま踵を返した。 お叱り承知で報告に向かう。)』 [Wed 5 Sep 2007 02:08:13]
◆カール@集落付近の森 > (聞こえてしまったものはどうしようもない、と自分に言い訳し、――近くの木の陰へ隠れた。) (家の中から、若い男の声が迸る。どうやら火が付いてしまったものらしい。「見捨てるなんて出来ない」「無理矢理連れて行かれたに決まってる」「村から人が消えていっても良いのか」) (途切れ途切れに聞こえる声からすると、…どうやらこの集落では少し前から人が失踪しているらしい。それも、行方不明になったのは狩人ではなくて、普通の村人。 男の言葉を信じるならば、彼らは誑かされたかさらわれたかしているらしい。) …。 (由々しき事態だ。) [Wed 5 Sep 2007 02:02:29]
◆カール@集落付近の森 > (盗み聞きは宜しくない。ギルドへの信用の失墜にも繋がる。そんな事態は断じて避けねばならない。…が。) (「俺は明日にでも行方不明者を探しに行く!」) …! (一際大きく上がった声に、足を留めた。何だ?) [Wed 5 Sep 2007 01:48:47]
◆カール@集落付近の森 > (ギルドから少し離れ、此処までやってくると…もう集落の影も良く解るほどに近い。流石にこんな時間には、どの家も明かりを消して寝静まっているか。) (否、集落の外れの小さな家からだけ、ぽつん と明かりが洩れている。) …。 (あれはこの集落の集会場だ。長を始め、幾人かの男達が何か話し合っているのだろう。) (見回りの少年はその傍を通ったが、聞き耳を立てようとは思わなかった。) [Wed 5 Sep 2007 01:22:44]
お知らせ > カール@集落付近の森さんが入室されました。 『(竜洞と云われる区域の縁をなぞるように。)』 [Wed 5 Sep 2007 01:14:52]
お知らせ > ザッハトルテ@アマウラ北東さんが退室されました。 『…そんな事ないよ ( 多分。 )( そして馬車は旋回す )』 [Mon 3 Sep 2007 22:38:00]
◆ザッハトルテ@アマウラ北東 > ( 指に伝わる大地の固さ ) ( 今となっては誰も、ここに地底への穴が開いていた等とは思うまい。 これくらい巧く、表面だけでも覆い隠せればと思うのだけれど ) 。 ( 哭き風に混じって嘶きが聞こえた。 次いで、悠然とした蹄の音。 見上げた先はいつしか夜色の天蓋、待てど暮らせど戻らぬと、案じさせてしまったか――案の定、「ここは古城が近いのだから」「一年前ここから魔物が噴き出したから」 矢継ぎ早にまくし立てられて、 ) (「帰ってこないかと思った」 ) … 。 [Mon 3 Sep 2007 22:36:31]
◆ザッハトルテ@アマウラ北東 > ( …こんな有様なのだから折角の旅行もだめになる訳だ。 此方が沈めば誰かさんが余計に騒ぐ。 対応できず更に沈む、物凄い悪循環の中にいる。 いずれ先細りの共倒れが目に見えているから、どうにかしなければと思うのだけれど―――― ) 暗い穴の底 ( ここには深い洞(うろ)がある。 それは何をどうやっても、何を見ても何を聞いても、何が起きても「埋める事ができない」) [Mon 3 Sep 2007 22:25:55]
◆ザッハトルテ@アマウラ北東 > ( そこは一年前、地の底へと続く穴があった所だ。 今となっては当時の痕跡の欠片もなく、誰に顧みられる事もなくなった場所。 ――…この過去の亡霊に会いに行こうと、一度は来ようと思っていた。 …どちらかといえば、会いに行くというよりは揃って此方側に属している認識なのだけれど。 河幅は広く、此岸は遠く。 ヴェイトスを離れ、出島の中心地を離れて尚、この最果ての地が「馴染む」のだから―― 最果て 最も遠くにある処 ――現世から一番遠い、此処が結局、何処よりも。 ) [Mon 3 Sep 2007 22:10:49]
◆ザッハトルテ@アマウラ北東 > ( じゃり。 荒地を覆う砂を噛み、下駄履きの足が止まる。 前方に海を臨む「そこ」もまた寂寞とした荒野が広がるばかり。 ただ時折風が吹いては浴衣の裾を揺らすだけの。 ) …―――――― ( その場に屈み込み、砂と岩ばかりの地をそっと払う ) [Mon 3 Sep 2007 21:54:21]
◆ザッハトルテ@アマウラ北東 > ( 外より開かれるを待たず、内側から扉が開いて和装の異人を吐き出した ) ここからは歩きで行ける。 …多分そう長くはならないから。 ( 待ちながら煙草でも飲んでいると良い、言い終えれば後は振り返らずに歩く。 目的地は古城の南、海に張り出した半島の辺り。 …そこは、 ) [Mon 3 Sep 2007 21:46:37]
◆馬車 > ( 鈍色と橙の混ざった空の下を一台の箱馬車が行く。 痩せた大地を力強く穿つ蹄の跡はアマウラより出でて東北東へと伸びていた。 ) ――ここで。 ( 御者の声――嘶き――そして、停止 ) [Mon 3 Sep 2007 21:38:46]
お知らせ > 馬車さんが入室されました。 『( 日没前 )』 [Mon 3 Sep 2007 21:36:23]
お知らせ > ヤヴルガ@荒野の片隅さんが帰りました。 『やがて、薄曇の中… 小さな山の様な何かがゆっくりと動き始める…か?』 [Fri 31 Aug 2007 07:21:06]
◆ヤヴルガ@荒野の片隅 > おーっ! 動けるか!? こりゃ今日は本当に動けるかもしれんな! (右前足が、上がりそうな予感。 ソレに、また嬉しげに声を上げれば… その予感を確かなモノにする為に、更に軋む動きを強めて行き――) さぁーって!動ける様になったら、先ず何をするか!? 島を歩いて回るのも良いだろうな!ロマンや旅情の分かるニンゲンと会話してみるのも悪くない! おぉっと!だが、驚かしせて切りかかられては溜まらんかもしれんな! その場合は、気に入らなければ踏み潰すか! クハハハハハハハハハハハハッ!!(次第に予感から、確かなソレになっていくモノに…胸の中枢核に歓喜が広がれば、また高らかに笑い声を上げ続けて行くだろう。 折角叶った夢だ、堪能せずして何が夢か。 この島の全てを中枢核に刻み込もう。 そして、帰りたがって居た己の一部を満たそう! 魔界の瘴気はもう浴び飽きたのだから! やがて、歓喜は中枢核から、ガラクタの体の総身に広がり切って、行き―――) [Fri 31 Aug 2007 07:20:07]
◆ヤヴルガ@荒野の片隅 > おおっ!おー!おおー! これなら行けるか!うむ、行けるな! 行くしかなかろうよ! クハハハハハハ!!(揺れる体… 前に休眠状態に陥るまでは、ピクリとも動く気配の無かったソレが動く兆しを見せれば… 高らかに上げるのは歓喜の笑い声。 今日、もし動かなくとも… 明日になれば動くかもしれない。 そんな歓喜に満ちた思いに、両眼の顔が高らかに笑えば… その笑い声に合わせる様に、巨大な体がぐらぐらとゆれ、て――) 行ける行ける!うむ!行けるぞ、コレは! いやはや!本当に長かったな!うむ、長かった! クハハハハハハッ!!(その震動に驚く様に飛び立って行く鳥達。 その慌てた様な囀りに、また高らかに笑い声上げれば… ギシリ――…) [Fri 31 Aug 2007 07:12:20]
◆ヤヴルガ@荒野の片隅 > ――――― おっ? (最初に憶えたのは… 空の薄暗さと、そして 今日は動きそうだ と言う直感的な何か。 此処数ヶ月、雨風に晒され…苔や蔦の絡んだ体を軋ませる様に動かそうとすれば、次第にギシギシと言う音が大きくなって行き―――) おーおー! 流石にアレだけ寝ていれば、幾らなんでも機能回復はするかー! おー!やーっとマシに動けるかー!(――― その、動きそうだ…と言う手応えに、嬉しそうに笑い声を上げれば… ギシギシと言う音を更に強くしながら… 体中の蔦や苔を振り払う様に、揺らして行き―――) [Fri 31 Aug 2007 07:08:05]
お知らせ > ヤヴルガ@荒野の片隅さんが入室されました。 『数ヶ月ぶりの覚醒… そして――』 [Fri 31 Aug 2007 07:04:28]
お知らせ > ブロウさんが帰りました。 『(生温い風。煙草が無いのを少し物足りなく感じて)』 [Mon 6 Aug 2007 01:32:49]
お知らせ > レイ・シェリダン@キャンプさんが帰りました。 『目を瞑り大きく息をついてそのまま眠りへと落ちて…』 [Mon 6 Aug 2007 01:31:07]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > ああ・・・あたしのスラムの塒も閉め切ったままだぁな…(カビが生えるか干からびているか…そんな時に家事奴隷の一人も欲しいと思ったりしなくもなかったり)あたしは借りたは良いけどすぐぶん投げちまったしな・・・(結構厳しいチェックあるだろーよなんて自分は借りた盾はあっさりおさらばしたから関係ないと言わんばかりで)ま・・・仕方ねぇさ。奴隷身分じゃ参加させてもらっただけでも御の字さ…(自分への経験と自己満足の為にきたようなものなのだしと)・・・年末も油断しねぇ方がいいぜ、油断ならねぇのはいつだってそうだけど、な(その前は蔦で大騒ぎさなんて笑って)ん・・・いや、いいさ、怪我と病気で一人寝するほど気が滅入るもんはねぇしな・・・(ありがとななんて片手を上げて先に横にならせてもらおう) [Mon 6 Aug 2007 01:26:57]
◆ブロウ > おーけ。 こっちこそ疲れてる時に無駄話しちまったようでわりぃな。 俺はちょっと少し夜風にでも当たってくるわ。 ( 傷を刺激しないようにゆっくりと立ち上がるとテントの外へと歩き出して。 ) [Mon 6 Aug 2007 01:21:06]
◆ブロウ > ………あー……確かに。 ……帰ったら家の掃除しよ。 ( そのセリフに納得して脳裏に浮かぶのは、現在の自宅の状況。 どうせ勝手に使ってるだろう魔女様は掃除なんてしないだろうし、普通のネズミが繁殖してないだろうかなんて想像。 ) ………サンクス。 助かった。 それを知らずに危うく借りパクして売る予定だったぜ。 ( 売る時はしっかりこのマーク削るか、なんてしょうもない考えを相手から教わる。 ) 自前の持ち物で参加した面子はそんなに稼げなかったかもな。 ま、それでも『市を救った英雄の一人』になれたんだから一部の手合にゃ充分過ぎるほど満足できただろうけどよ。 ( 流石にガントレットはもう駄目だけれど、チェインアーマーならば損傷も少ないし売れるかもなんて考えつつ。 もう軍隊として戦うことのない今では、借りに行ったところで追い返されるのが関の山。 まったく惜しいことをしたものだ。 ) やっぱ有名人も結構いるねぇ。 流石はヴェイトスの危機。 それにしてもホント夏場は騒がしくなる街だことで。 ( 去年の魔界騒動といい、この時期はまったく大変だ。 ) [Mon 6 Aug 2007 01:19:36]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > ・・・で・・・わりぃけど、先に休ませてもらうぜ…引き上げん時は歩いて戻らねぇといけねぇし(いつまでも寝てばかりもいられないと、早く体力などを取り戻すことを考えて…) [Mon 6 Aug 2007 01:09:00]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > …でも、さすがにあたしは暫くはネズミ共は見たくもねぇや(だからそーならない事を期待しとくぜなんて笑って…それがどうなるかわからないと)ああ…てぇか、それ…“可能なら返却”だぜ?(ほら、騎士団のマーク入ってるしよなんて指差して…それすんなら隠しといた方がいいぜ?なんてロクでもないアドバイス)今回で皮鎧ダメにしたし、チュニックも血まみれだしな…それだけでいくら掛かるやら。ん…それだったら二、三本もらっときゃ良かったか(惜しい事したもんだなんて、多分今から借りにいったところで却下だろうしと)あたしもそう思ってたんだけどな・・・この機会だから見とくといいかも、な(色々な奴がいたもんだと、このままでいけばあと2,3日で解体されるこの遠征軍のもろもろに少し寂寥を感じない事もなく) [Mon 6 Aug 2007 01:07:47]
◆ブロウ > ネズミの活け造りのいっちょあがり、っと。 捕まえるのに成功すりゃ、生き死にを関係しない奴隷の数は結構増やせるかも。 奴隷ギルドは濡れてに粟の大もうけ。 ( 実際はそう上手くいかないけれど、思いついた皮算用をつらつらと口にしていく。 ) まったく残念。 まあ充分だけどな。 俺なんざ出費は殆ど零だから報酬丸々黒字転換だしよ。 いやほんとに騎士団様々だったわ。 ( 治療費の点は当初からの予定どおりだったけど、今回の件で嬉しいハプニングは騎士団が装備を無償で行き渡らせたこと。 おかげでこういう時にしか使わないものを、改めて買う羽目にならずにすんだ。 ) まあこういうのは好きな物を勝手に着てりゃいいんじゃね? 趣味なんて人それぞれよ。 ―――やっぱ少しはいるんじゃねぇの? あんまり騎士、ってイメージには向いてねえから表には出てこねぇけど………それでもちったあいると思うぜ? ( うっそ、マジで? アンタみたいなゴッツイの俺想像してたんだけど、と正直な感想を口にする。 なんといっても竜殺しだし。 ) [Mon 6 Aug 2007 00:59:40]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > 近い事はやると思うぜ…、何かネズミどもが何匹か突破してヴェイトスに入ったらしいって噂もあるし…もし、そうなってたらコロセウムでもネズミの解体ショーだ(ひとつがいいればいくらでも殺し放題できるだけ量産されるネズミ…ひょっとしたら使われるかもななんてそんな話。あたしを買ってどーすんだよなんて冗談に笑いながら…。その場での勝ちは拾えても大局を動かすのは個人ではないのが証明された闘いだったようで)かなりの人数が生き残ってるからボーナスは期待しねぇ方がいいと思うけどな、生き残って金がもらえるだけで十分だしな。治療も、受けれたしな(何だかんだで感染症も後遺症が残るほどでなく収まった幸運を噛み締めつつ)…あたしは服の事はわからねぇけど、な…。てーか、騎士様は斧を使うかどうかがまず問題なんだよな(結構小柄だったぜ、竜殺しの騎士様ってぇのはなんてこの戦で見かけた騎士の話を口にしつつ。恐らく今回も収入が出費と生活費で相殺っぽく) [Mon 6 Aug 2007 00:43:58]
◆ブロウ > そりゃそうだ。 むしろこれからはラットマンにコロシアムのショーの代わりをしてもらった方がうけんじゃねぇの? ( 雑多程のお買い得価格だったら、奴隷に興味が無くてもちょっと手が伸びちまったりな、なんて冗談。 戦争という状況では、例え個人でどれ程の実力を持っていようとも大局は動かせないんだろう。 ) まぁねえ。 俺にとっちゃそういう名声よりも、明日の飯を食うお金の方が大事ですけど。 こう勝てたんだから気前よくドカーンとボーナスでねぇかね。 きっとそうだと思うぜ? ま、取り敢えずはお互い怪我で済んで万々歳、ってことで。 ( 本当に幸運だ。 一生分の運を使い果たしたとしても大声で文句は言えない。 ) ( カッコいいだろぅ? と服に話題が飛べばなんだか自慢げだ。 ) お、そりゃまた名案。 報酬が三分の一パーになるよか、ヴェイトスが誇る我らが騎士団様に負担してもらいましょうよ。 ( 冗談か本気かわからない口ぶりで賛成。 ) [Mon 6 Aug 2007 00:32:27]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > さすがに、サシでネズミにやられたら、一級闘奴の名前を返して雑多奴隷になってたさ(こちらも奴隷らしからぬ言葉で応じて…それでも思い返せば壊滅1回、コロニー襲撃や森の奥の探索でもダメージを受け、森の中で放たれた飛び道具に壊滅させられそうになって自身も額を割られたり…無傷で楽勝とは到底言えない闘いだったのは確かで)ん・・・まぁ、結果的に、街を救ったってぇのはかわらねぇと思うぜ、スタートはどうあれ、よ。ま・・・市軍でまとめられてたし別んとこだったかも、な(まぁ、どちらにしても生き残れたのは僥倖…)あたしもトマホークが投げたっきりだしな・・・ん、すごい服だぁな…それを買いなおすだけでどれくらい収入が飛ぶか…な(トマホークで5万すんだよな…騎士団とこからもらってくっか、なんて奴隷にあるまじき事を冗談まじりに言って) [Mon 6 Aug 2007 00:17:51]
◆ブロウ > 豪気なこってねぇ。 まあそりゃアンタみたいな奴がサシでやってそう簡単に遅れを取りそうにねぇしな。 つうか鼠にやられちゃコロセウムの有名人の名が泣くぜ? ( 馴れ馴れしい態度で歯に衣着せない言葉を口にしながら会話をする。 ) そういう呼ばれ方されんのはちょっち気恥ずかしいんだけどな。 高いお金に釣られてきました、ってだけだからよ。 ―――……どうだったかな? アンタの戦いぶりを想像したら、一緒の部隊に居たら気付く気もすっけどな。 ( 義勇兵や民兵といっても様々な人がいたため、一緒であったかはこちらも定かではなく。 ) そういうこっと。 煙草も切れちまったし自慢の服も台無しになっちまった。 そういうことで、とっととこんな鼠臭い場所からはおさらばでございます、と。 [Mon 6 Aug 2007 00:09:52]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > ちぃっと・・数が多すぎて、な。その分たっぷり殺してやったと思うんだけど、な(そんな軽口を返しながら改めて声をかけてきた相手を見てみれば…傭兵と言うにもオカシイと言うか、戦場に立つ人間として何に分類していいのかわからずに…)ああ、そっちも・・・義勇兵、か? だったら、戦場一緒したかも知れねぇな…(と言っても隊の面子は入れ替わり激しいし、こちらも色々な部隊を渡り歩いていたから一緒したかは記憶になかったりするが)ま・・・お互い生き残って何より…な。これで突入部隊が解決してくれりゃ・・・一月ぶりくれぇに、ヴェイトスに帰って酒が飲める・・・ってな(満身創痍ながらお互いの無事を喜ぶように) [Sun 5 Aug 2007 23:49:42]
◆ブロウ > ハハッ。 あんたみたいな有名人までまた結構な重傷なことで。 こりゃ俺がこの程度で済んだのはマジでラッキーだったみたいだねぇ。 ( 相手と違って自分はそこまで重い怪我ではない。 場所柄故に普通なら傷口からの様々な感染症などが心配される可能性もあったが、どこぞの誰か様の援助で整った治療施設のお陰でその心配は無かった模様。 まったく感謝の限りだ。 ) ま、人様が鼠に食い殺されなかったぶんだけまだマシな方かもしんねえけどよ。 [Sun 5 Aug 2007 23:45:21]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > ・・・・っっっ!(声をかけられるのと処置が終わりと言う事で医者が軽く患部付近を叩いたのが同時だったか声を詰らせて…そのせいで返事が遅れてしまって)…ん・・・ぅ・・・ああ、そう・・・だぜ。こんな、情けない姿で、わりぃけど…な(寝たまま対応する無礼はさすがに許されないだろうと身を起せばまだ頭がぐらつくようなめまいを感じ…どうにか堪えるそんなところで) [Sun 5 Aug 2007 23:37:10]
◆ブロウ > ( 怪我人の中に混ざる男。 普段だと馬鹿みたいに目立つ服も、今は泥と血でボロボロになっており、流れ矢で負傷した左腕は今は白い三角巾で吊っている。 ) ………………あー…疲れた……… ホンッキで……疲れた。 ( 溜め息を吐きながら視線を巡らせれば、治療中の人物をなんともなしに目に止める。 その人物はどこかで見たような気がした。 ) ――――あ。 ひょっとしてあんた。 レイ・シェリダンかい? コロシアムの『トゥー・ハンド』 ( 治療中だというにも関わらず不躾に声を掛けた。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:28:32]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > (薬草をすりつぶした布を張りつけられ包帯で固定され…、ぐったりと横になったまま…)………無事だと良いんだけどな(結局肝心なところで力になれなかった突入班へ思いを馳せて) [Sun 5 Aug 2007 23:17:53]
お知らせ > ブロウさんが来ました。 『負傷者の群れの一人』 [Sun 5 Aug 2007 23:16:54]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > (手をしっかり握り締め…声を出さないように布を噛み締め…この戦闘ですっかり固まったその糸を切って引き抜いて…どれだけ怪我をしても何がいやかと言えばこの瞬間で、体内から強引に毟り取られるこれはいくら受けても慣れるものではなく…)・・・魔術医いねぇのかよ(ようやく処置が済めば汗だくのまま笑ってそんな冗談を漏らし…「いてもおめぇにゃまわってこねぇよ」なんて軽口を返されて肩をすくめて) [Sun 5 Aug 2007 23:16:00]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > (帰ってきた返答は「腹の抜糸してなかったろう、ヴェイトス市にもネズミが入り込んで水確保できるかわからねぇから、やっちまおうと思ってな」)………(病み上がりと言う事情はまるで無視か、なんて悪態を内心つくものの)・・・わかったよ、やっちまてくれよ・・・(医者に逆らうとロクな事がないのは身に染みている、そんな返答をすれば上着を肌蹴て…布を噛み締めて) [Sun 5 Aug 2007 23:05:15]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > ・・・で・・・あんたは、あたしを笑いにきたってわけじゃねぇんだろ…怪我人増えたから退けってんならわかるけどよ…(医者はこちらが奴隷だとわかっても別段明確に差別はしなかった、ただ直言すぎる嫌いはあるが…その医者が声をかけてきた事に疑問を持って…) [Sun 5 Aug 2007 23:01:29]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > ……わかってんだよ…あたし一人がいたくらいで、何人生きて戻れた人間が増えるかなんて…な(それこそ一人か二人か、自分がスタンドプレーして押しつぶされたりすれば医者の言葉ではないが逆に死んだ人間を増やす事になっただろうし自分も戻って来れない事だってあっただろうし…と) [Sun 5 Aug 2007 22:57:43]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > (戦場へ戻ろうとして、存外体力の回復が負いつかず熱が残ったまま向かおうとしたのを諌めたのも目の前の医者で…曰く「奴隷のお前が死んでも構わないが、お前が死ぬせいで他の人間が死んだりくたばったりするのは困るんだよ」と言うストレートな言葉だったわけで)・・・(だから、このテントに大量に運び込まれた襲撃隊の人間達の姿を見れば・・・その言葉は間違ってなかったのは自覚できる…だから沈黙せざるを得ない) [Sun 5 Aug 2007 22:51:04]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > (負傷や病気の兵達が詰められたテントの一角…隅でマントをかぶって寝ていた自分にかけられた声の主を忌々しそうに睨んで…誰かがからかいにきたのかと思えばそれは医者の姿で)……………おかげさまで、な…っ(たっぷり沈黙を挟んだ後で、自分の無力さへの八つ当たりのように言葉を向けて…) [Sun 5 Aug 2007 22:44:53]
お知らせ > レイ・シェリダン@キャンプさんが来ました。 『「命拾いしたな」なんて言葉がかけられて…』 [Sun 5 Aug 2007 22:42:07]
お知らせ > 五郎丸@キャンプさんが退室されました。 『 ――やれるだけの事をするだけだ。 ( 最早居直りにも似た心境、決戦の日を迎える。 )』 [Sat 4 Aug 2007 02:07:01]
◆五郎丸@キャンプ > ( 脳裏は、酒を無理矢理に勧めた傭兵達への恨みで一杯だったが。 不思議と心は軽かった、桶に直接口をつけ水の飲み干す―――何やら死地だ何だと考えていたのが阿呆らしくなる。 ) 此が彼等の流儀だと……? ( 悪酔いの吐き気に襲われながらも、良い気分だった。 身体の中の毒が酒と供に流れ出る感覚。 ) [Sat 4 Aug 2007 02:06:19]
◆五郎丸@キャンプ > ( 朱鷺ノ京であれば、合戦の勝利を願う祈願文を奉納するなり宴を開いたとしてもだもう少し大人しめの酒宴だと侍は思う。 自由な気質のヴェイトス人は、違うらしい。 一瞬の生を謳歌するかのよう酒を呑み、一夜限りの恋人を抱く。 ) 思い出すと目眩が……。 ( そんな中、彼等にとってクソが付く程真面目な侍は格好の餌食となり……瞬く間に酔い潰された。 杯を空けた先から酒を注がれるのである、元々酒の強くない侍の記憶が飛ぶのにさほど時間は掛からなかった。 ) [Sat 4 Aug 2007 01:52:25]
◆五郎丸@キャンプ > ( 混濁する意識を必死に繋ぎ止め、水桶迄這うように移動する。 喉の渇きが尋常では無かった。 記憶の糸と必死に手繰り寄せ。 ) 某は確か……う、ぷッ!! ( 決戦前夜、己のテントで一人武器の修繕をしていると外が騒がしい。 何事かとテントから顔を出すと其処には……。 ) 不埒です、皆様方。 ( 其処には酒池肉林の宴が開催されていたとか。 ) [Sat 4 Aug 2007 01:42:32]
◆五郎丸@キャンプ > ( 世界が廻り、意識が明滅している。 おかしい、確か先刻迄は武器の手入れをしたいた筈だったが。 何故自分が水汲み場でひっくり返っているのだろうか。 ) ―――あ、頭がァ。 ( 頭に一本、煮えたぎるマグマが流れる管を射し込まれたようだ。 胸の鼓動にあわせ、ズキンズキンと頭に酷く響く。 ) [Sat 4 Aug 2007 01:32:40]
お知らせ > 五郎丸@キャンプさんが来ました。 『 踊る世界。 』 [Sat 4 Aug 2007 01:28:19]
お知らせ > レイ・シェリダン@キャンプさんが帰りました。 『今はとにかく回復に努めるのみで…(部隊耐久回復)』 [Fri 3 Aug 2007 22:31:18]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > 道は作ってやっから…ちゃんと戻ってこいよ…(目をつぶり、眠りに落ちる間際にそう呟いて…) [Fri 3 Aug 2007 22:31:16]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > (干し肉を齧り水で流しこみ…細かいダメージの蓄積からきてる症状の回復に努めていき)…戦場じゃのんびり話もできやしねぇな(顔見知りに共闘したり助けてもらったりしながらも続いた戦争はそろそろクライマックスと言った所…)…あっちは本拠組だったっけか(その中での弟分を思い出しながら…無事で帰ってこいよと言う願いを何かに心の中だけで祈って) [Fri 3 Aug 2007 22:26:59]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > ・・・はぁ…、ああ…明日、か…。ネズミ達の本拠を叩く露払いは…(生命力が強い闘奴でもさすがに連戦で闘っていれば手傷も負いそのせいで熱も上がり…、傷は処置され薬草をすりつぶしたものをつけた布に包帯が巻かれ、額には濡れた布を乗せて荒い息を付きながら…)それまでには・・・何とか、なってんだろ。熱にゃ、強ぇから…足手まといにはならねぇだろうし…(息を大きく吐いて、今は休養を取る事を専念して…) [Fri 3 Aug 2007 22:19:13]
◆レイ・シェリダン@キャンプ > ぐぅ…あ・・・く・・・ぅ・・・っ(大きい怪我がないとは言え、細かい怪我でもほったらかしと言うわけにはいかないラットマン達が相手ならきちんと治療を受けねばならず。幸い医療関係の充実もあってその傷口を簡単に縫ったりもされるが…簡単に焼いたナイフで傷口を抉り化膿を止めるような事も行われ…怪我するより治療の方が痛いなんて矛盾じみた事も行われ…) [Fri 3 Aug 2007 22:15:07]
お知らせ > レイ・シェリダン@キャンプさんが入室されました。 『戦場に出れば、無傷でと言うわけには当然いかず…』 [Fri 3 Aug 2007 22:11:52]
お知らせ > トリス@キャンプさんが退室されました。 [Fri 3 Aug 2007 08:54:40]
◆トリス@キャンプ > (強攻偵察による情報から突入部隊が組織されるという話もあり、騎兵部隊はそのための陽動に借り出されそうな雰囲気。 つまり結果は如何あれ、この”戦争”はそろそろ終わる。 そろそろ終わるという事は、最も厳しい戦いがこれからある。 今のうちに少しくらい羽目を外しておいても、人生の保険としてはまあいいのではないか――カタブツの同僚に聞かれたら冷ややかな目で踏まれそうな心の声だが、前線の兵士なんてフツーは そんなものである。) [Fri 3 Aug 2007 08:54:31]
◆トリス@キャンプ > 簡単に転がる心算はないけど、明日死ぬかも――ってなるとこぉね。 ちょっと埋め合わせが必要かしらー?(不審な台詞になってきたのと、後戯がなんだか本格的になってるのに少女が気付くのが同時。 テントはしっこに立てた砂時計に助けを求めるが、先に伸びた手がくるんとひっくり返してしまった。) ・・・・全然収まんないから延長♪(「ヤバイ」って顔してる少女に嗜虐心をそそられたか、ちょっと悪そーな顔で微笑みつつ。) [Fri 3 Aug 2007 08:54:04]
◆トリス@キャンプ > ゴメンね―― 久々の上に気持ちよかったものだから。 (「壊れちゃうかと思った」と下から文句を言われれば、恥かし気もなくそんな台詞を吐いてのける――繋がったままの後戯に耽りながら。 過去には夢魔を父に持つ、等と散々に言われた体だが、どうせなら活用しよう、と少し淫蕩な方向に開花しちゃったのがコイツ、騎士トリスの業が深い所である。) ・・・・もしかして痛かった? 私としたことが、ちょっと身勝手だったかしらね―― (最後の時の表情をみてるからか、反省した風の台詞口にしつつも顔に一切罪の意識とかなし。) [Fri 3 Aug 2007 08:53:25]
◆トリス@キャンプ > (単なる女同士の絡み合いと違うのは組み敷いてる方の女が痛々しい包帯に塗れてる――現役の騎士である事と、主に腰の辺り、女性には不要な要素が付加されてる事 か。 まだ少女で通用しそうなホワイティア娼婦の華奢な体、汗と愛液に塗れたその腰を抱き寄せて、快楽の放出に痙攣する。) ん ふぁ あむ・・・ん―― (もう何度目かの行為なのか、肉槍で貫いた秘部からは白いエキスが逆流していた。 肩越しにキスを強請り、軽く触れ合う程度に唇と舌の遊戯に興じる――。) [Fri 3 Aug 2007 08:53:03]
◆トリス@キャンプ > (一見我慢できそうで、その被害、酒と女がないので壊滅した軍隊の記録があると云われるほどだ。 これが侵略戦争であれば現地での略奪・暴行という常套手段があるが、怪物相手だとそうも行かないわけで――部隊には娯楽提供者が同伴する流れとなる。 振舞われるは主に飯・酒・そして女。・・・最後のは男性兵士限定だが、たまに例外も、ある。) んッ・・・♪ うぅ! っは、 はあァ……(キャンプ中央からちょっと離れたテントの中に、その例外が一人いた。小柄な戦場娼婦をうつ伏せに組み敷いて、恍惚の吐息を漏らしてる見た目女性の姿の何かが。) [Fri 3 Aug 2007 08:52:18]
◆トリス@キャンプ > (戦争で重要なものが三つある。 一つは兵力。 例え圧倒的に強くても、数が揃わない軍隊は破滅する。 「雄獅子も二頭の子獅子には勝らない」と言うやつだ。 次に重要なのは補給。 腹が減っては戦は出来ず、士気も保てない。 腹ペコの軍隊は、現地調達だけさせないようにして放って置けばそのうち自滅する。 今回はこの二つの点は大丈夫だったわけだが―― 最後に一つ、重要かつ普段は疎かにされやすいものがある。主に生理的要素による部隊の精神的安定―― 娯楽への欲求だ。 ) [Fri 3 Aug 2007 08:48:52]
お知らせ > トリス@キャンプさんが来ました。 『 in キャンプのめだたないところ。 』 [Fri 3 Aug 2007 08:47:31]
お知らせ > ソレディー@キャンプさんが退室されました。 『あ、名前。 ( 戦場でもないのに、忘れてた )』 [Fri 3 Aug 2007 03:44:21]
◆ソレディー@キャンプ > ―――。 ( 嘘だろうか。 少なくとも娘にとっては、そればかりではなかった様子。 何だか素敵なその言葉を理解しようとするかのように、暫し虚空へ視線をさ迷わせて ) ほんとだー? そうだねえ、うんー。 何だかいいねー ( 包帯から覗く微笑に、嬉しそうに笑い返す。 人間同士、同胞なら、娘にとっては 『助けてくれる人で世界が満たされる』 のは当然の帰結だった ) ―――そう… ( 続く悪魔の話には笑顔を引っ込め、痛ましそうに。 演技過剰と言うよりは、感情がそのまま顔に出るような調子だ。 笑ったかと思うと、もうしょげていたり ) ( そうして一度しょげた顔も、誇るような様を見ればすぐに明るくなる。 胸の内など知らぬまま ) ( 『答えを得ている』 と言われても実感は無く、それでも 『内なる導き』 という感覚は馴染み易い。 やはりパプテスのことまでは分からないものの、『尋ねると良い』 というのは娘にとって凄く大きな許容。 パプテスの何たるかも知らないまま。 その印に嫌悪するでもなく、立ち去る背中を見送った ) 〜ぁ、ありがとう。 気をつけてねー ( ―――じゃなくてついて行こうかと考えて。 結局邪魔になりそうだから止めておいた ) [Fri 3 Aug 2007 03:39:16]
お知らせ > アレックスさんが退室されました。 『「 お待ちなさい 」 日が昇るまで、あと何度口にすることだろう。』 [Fri 3 Aug 2007 03:08:29]
◆アレックス > ( 貴族という生まれ上、そういった"都合"に拠って生まれた・・・ 否、生み出された差別意識を否定する事は無い。嫌いでもないし、必要悪だと割り切る事ができる。神の名の下に平等、などと言った甘言は民意をコントロールする為の術でしかないとすら。 そして、それで良いと思っている。 国家という枠を維持する為に必要であればヴェイティアンの強姦未遂など些細な問題だ。 ) では、貴方が助けられたように、貴方も助ければよい。 それが広がれば「助けてくれる人」で世界は埋め尽くされるでしょう。 少なくとも、私はそう考えますわ。( そんなのは子供でも見抜ける嘘だが、だが、嘘が本当になるように、嘘を嘘で塗り固め確かなものにするのが信仰だと考える。首を傾げる娘に僅か微笑んでみせ )―― 悪魔に焼かれました。 しかし、私は疵を負いましたがこうして生きている。 これは私が悪魔と戦い、打ち倒した証のようなものですわ。( 誇るには忌まわしい傷痕だが、初対面の娘につらつらと打ち明ける訳もない。今も夢にあの地獄絵図が蘇り、悪夢に身を焼かれる事もある。この身に入り込んだ呪いの炎が内側からじりじりと焼き焦がしてゆくようなそんな錯覚も。しかし、それらも胸の内 表面上は淡々と、誇らしげにすら言うた。 ) 言い淀みはすれど、すでに貴方は答えを得ているようですね。 内なる導きに従うと良いでしょう。 神が貴方と共に在りますように―― 何か困った事があれば、パプテスを尋ねると良いですわ。( 遠慮の無い物言いで此方を指し、ころころ笑う赤人の娘に微笑を返し、「かくあれし」と結び十字を切る。 赤人にとっては忌まわしい印かもしれぬが、それがアレッサンドラ・クレメンテの作法。 それを終えれば、会釈をし、にべもなくすたすたと歩み去ってゆく。 ) [Fri 3 Aug 2007 03:07:28]
◆ソレディー@キャンプ > ( むしろヴェイティアンのテロリストなど実際にはいなかったとしても。 原住民というのは、それを追いやった側にとって微妙な存在になるのかもしれない。 寛容な人が多く、そういったところに巡り合えれば友達もできるだろうけども、そもそも街にあまり寄り付かない娘には難しい話で。 戦場で助けてくれた人を、キャンプで探すのも一苦労だ ) 〜そう? 助けてくれる人、そんなにいないと思うけどー… うん。 ( 『大事無いようで』 笑って頷きながら、果たして助けるのは当然かどうか、言葉の通りに受け止めて首を傾げる ) …え? あ、そんなこと、ないよー? もう痛くないなら、よかったねえ。 …どうしたのー? ( 『見苦しい』? 何のことかとちょっと考えてから、ふるふる首を振る。 何故負った傷かまで訪ねるのはもはや無遠慮。 けれどそれは娘の中で容姿の締める重要度がさほど高くないからであり、当人は無遠慮という認識を持っていない ) ―――ん。 気をつけるー… けど… ( どうしようかなあ。 連れ。 自分と一緒にいるとその人まで微妙な目を向けられてしまいそうで、頷きながらも具体的な方法は思いつかなかった ) …うん。 ―――あ、でも親切なひともいるよー? ね。 ( 『あなたとか』 と微笑んで。 街の者になじめないと言っても全てではないと、首を振る ) [Fri 3 Aug 2007 02:43:32]
◆アレックス > ( 状況を見過ごせなかっただけで、彼女個人には特に関心が無かった為に漸く白人でもなく、黒人でもなく、赤い肌の色に気付くいたように頭の緩そうな言葉を羅列してにこにこと無防備に笑う少女を見やる。 ヴェイトス人は人種や種族に関して寛容・・・ というか無頓着だと認識していたが、そうでもないらしい。 ヴェイトス独特の感覚なのだろう、と少し皮肉げに口元をゆがめ、表情を緩めた。 ) では、言い直しましょう。当然の事をしたまでですわ。兎も角、大事無いようで何より――・・・ ええ、これは怪我ではなく、疵・・・ もはや痕のようなものです。見苦しい限りですが、お許しください。( 感受性が高いのか、遠慮が無いのか、痛そうな顔に苦笑の後 再びフードを目深に被る。 ) 確かに、この状況で寛げというのも無理な話・・・ しかし、先のような事もあります。下種の慰み者になりたくは無いでしょう?出来れば連れを伴う事をお勧めいたしますわ。 とは言え・・・ その様子では街の者には馴染めませんか。( 野の人間だと見て取りそのように続け、資材の向こう、立ち並ぶテント群へ視線をやり ) [Fri 3 Aug 2007 02:21:31]
◆ソレディー@キャンプ > ( 自分がヴェイティアンに見えるからそういった行動に出たのか、それとも自分達より弱い者なら誰でも良かったのか。 街のことも男性のこともよく知らない娘には、物取りというわけでもない彼らは、理解できないだけに気味の悪い存在だった。 彼らの言葉をそうしても仕方が無いと知りながら気にして、けれど漠然と考えるだけ。 男達の背中が見えなくなる頃には、一杯の安堵感から 『まあいいや』 で済ませてしまう ) ―――どうしてー? 助けてくれたじゃない、だから、ありがとー? 拾ってくれたのも、ありがとう〜 ( にこにこと差し出されるままに弓矢と短剣を受け取って、持っているのも何だから腰に巻いてしまう。 褐色の肌と赤毛、山人風の狩り装束。 たぶん怪我は無いと断じた彼女と同じような感覚で 『大丈夫ー』 とぱむぱむ体を叩いてみせる。 いや、あたしは大丈夫だけどー ) ―――酷いね、怪我… 大丈夫ー? ( 包帯に包まれた顔は、たぶん自分とそう違わない娘のものではないか。 痛そうな顔をして、呟くように聞く ) ―――んー… でも、テントとか、あんまりのんびりできないものー… 一緒にいる人、いないしー ( 群れを外れたのが狙われた切欠だと、言い方は微妙だけれどそんな風に理解する。 言いたいことは、分かると思う。 でも、一人でいないようにするのもそれなりに工夫が要りそうな環境。 もっともな意見と、対処の難しさの間でまごついて、何だか怒られているみたいにちょこんと肩をすくめた ) [Fri 3 Aug 2007 02:01:33]
◆アレックス > ( ヴァンパイアハンターを生業にする包帯女にとっては、彼らは見慣れた手合い。 下種に生まれついた者は死ぬまで下種だ。 しかし、自らの振る舞いに何も感じる事の無い彼らは幸せだと思う。 断罪の丘で十字架に掛けられた救世主の苦しみの十分の一も感じる事もないのだから。 いちいち彼らの言葉に耳を貸す事はないし、また咎める事もしない。 自らの容貌を目にして忌まわしい物を見るように顔を顰めるのも表情を変えずに見ていることができる―― 火刑好きな過激派ヴァンパイアハンターと知れたか、それとも大聖堂の聖堂騎士のバックボーンを恐れたか、悪態をつきながらも不承不承退いて行く彼らを黙って見送り、やがて彼らが見えなくなれば捨てられた弓矢と短剣を拾い、所在なさげな娘へと差し出した。 ) 礼を言われるほどの事ではありません。 怪我は――・・・ ありませんか。( さも当然といった風に僅か微笑を返し、口に出すのは疑問文ですらない。 擦りむいた、ぶつけた程度では怪我と見なさず、大事無いと断定す。 ) 経緯は深くは問いません。 ですが、貴方のような年頃の娘が一人でこんな場所に居るのは避けた方が良い。( その上、説教までし始める始末。先の言動に偽り無く、俗に余計なお世話といわれる事をライフワークにしているような女である。 ) [Fri 3 Aug 2007 01:41:50]
◆ソレディー@キャンプ > ( 鼠の屍と事に及んだ兵士が病気を持ち込むという事態もあった。 その実態が正確に把握されたかはともかく、防疫対策がなされていなければ戦況が変わっていたかもしれない。 そんな中、ヴェイティアンであれば被害者になっても問題はないだろうと打算を巡らせたかもしれない彼らは幾分ましかどうか。 男達はほろ酔い加減でいい気分だったところに水を注され、白けから、次第に苛立ちを露にし始める。 ―――『被害者ったって奴隷じゃねえか』 『騎士団のだって言ってるぜ、後で返しとくよ』 『いいから行けって、あんた達が心配するような事じゃ―――』 『一緒に可愛がってやればいいじゃないか、突っかかって来たのはあっち―――』 露骨に嫌そうにあしらおうとする者。 下卑た笑みを浮かべてゆっくりと歩み寄る者。 それらの言葉が、露になった顔に途絶えさせられた ) ( 『ああ、いいよいいよ、そんなになっちまったもんで混ざりたかったんd―――』 世事に疎かったのだろう。 何事か言いかけた男の手を、別の男が引く。 『やめろ、まずい。まずい』 ) ―――。 ( 何か気圧されして居心地悪そうにしている娘の前で、弓矢と短剣が捨てられ、のそのそと男達が動き出す。 面白くなさそうにする者もあるけれど、それには警笛が決め手になった ) ―――えっとー… ( 微妙に聞こえる悪態をつきながら去っていく男達を見送って、包帯ぐるぐるの女性を見つめて。 へらっと、やや困った風に笑い、会釈のように首を傾げた ) ありがとー、凄いね〜 [Fri 3 Aug 2007 01:22:34]
◆アレックス > ( そして、白けた空気から連帯感を取り戻すように彼らのバラバラに漏れる言葉に差別的・侮蔑的な要素が混ざり始めれば、溜息をつくような間の後、フードに手をかけ、面を露にする。 )―― お望みと在らば、お酌など致しましょうか?このような顔の女でよろしければの話ですけれど。( 露にされた顔にはぐるぐると包帯が巻かれ、覗いた目元や口元には火傷らしき痕がまざまざと残っている。 その悪目立ちする容姿は一目見て、何かと揶揄の対象になっている大聖堂の包帯女、と判別できるだろう。 呆れた様子で冗句めいた事を口にした包帯女は、外套の中から手を差し出す。その指先に挟まれているのは警笛 ) [Fri 3 Aug 2007 01:02:18]
◆白外套 > ( 戦争と呼んでも差し支えない状況が展開されてはや3週間あまり。退く事を知らず、無尽蔵に湧いてくるような化け物じみた"敵"との連日の戦闘、それに伴い増え続ける負傷者、防疫の為と無慈悲に灰にされてゆく戦死者達。 ストレスに晒され続けるキャンプの様子は荒んでいる。 戦闘による興奮状態から抜けきれぬ者の乱暴な振る舞いが目立ち、混成部隊の脆さか小競り合いが頻発。圧倒的な男女比により同性姦が蔓延し、恐れ知らずに屍姦に及ぶものすら居る。 モラルの低下は著しく、人と鼠の区別すら付かぬ者すら出てきているのだからそれらに目を光らせる者が出てきて当然。 この状況に踏み入った白外套もその一人。 )――・・・・・・ 見た所、そこの女性が一方的な被害者のように見えますが。( 白けた空気と、歯切れの悪い言葉が並べられる中、的の外れた非難の声を聞き、そんな風に続ける。 ) "そう"であるのなら、それ以上の狼藉は許しません。 彼女の持ち物を返しなさい。( そう言って、酔漢らの前へと一歩、足を進める。 ) [Fri 3 Aug 2007 00:58:47]
◆ソレディー@キャンプ > ( ざわつくものを感じていたはずなのに、嫌いだけど懐かしいお酒のにおいや、人恋しさに流された自分が恨めしい。 ―――『優しくしてやりゃあ付け上がりやがって』 『怒らせると怖いんじゃね、皮剥がれるぞ』 『脚落とそうぜどうせ奴隷だろ』 『あははは殺しちゃまずいだろう』 『その辺放り出しとけばばれねーよ』 『ラットマンと間違われたりしてな』 『どっちにしても燃しちまう』 ) ( 言葉が交わされるのに自分へ向けられるものはほんの僅かで、ほろ酔い加減に出て来る言葉の意味も理解できない。 もちろん標準語は読み書きまでできるのだから、何を言っているのかは分かるのだけど。 軽い調子と内容のギャップには違和感を拭えなかった。 ―――が、冗談だと思ってしまうこともできない ) ―――返して! それ、キシダンのだよ! ( 弓矢を返されたからと言って彼らに対して射るかどうかは分からないものの。 自分の得物を弄ばれているのが嫌で声を荒げる。 『取りに来い』 とひらひらさせるのを睨んでいたら――― 声がかかった。 その声質にか、シンボルにか、シン と沈黙が落ちて ) ―――私の弓、取った! ( 真っ先に上がるのはちょっとピントのずれた非難の声。 当人も違うとは分かっているけれど、上手く言えなくて。 ―――『な、なんでも…』 『関係ないだろう』 『ちょっと遊んで』 …がらっと歯切れの悪くなった男達から、わかりきった答えは返らない ) ( 『なんだよ、ヴェイティアンじゃないか、ほっとけよ』 『鼠よりましだろう、それともあんたが遊んでくれるか』 ―――その後ろに何があるのかも考えず、一見物腰丁寧な女性なら、凄んでみせる者もあるが ) [Fri 3 Aug 2007 00:42:49]
◆白外套 > ( うらぶれたキャンプの外れの資材置き場の、じっとりと纏わり付く、粘質の空気を揺らす声。 やや掠れてはいるが発音は明瞭で、はっきりと「待て」と、状況に停止を呼びかける。 そんな言葉はおおよそ、この場において空気を読まない、歓迎されぬ者に違いない。 ) ―― 何をなさっているのですか?( 資材置き場を照らし出すランプの灯りと共に、下草にすれる衣擦れの音とともに姿を現すのは頭の先からつま先まですっぽりと覆い隠された白外套。 この暑い中そんな格好をしている連中といったら相場は決まっており、例に漏れず空気を読まぬ白外套の袖や襟にはホーリーシンボルが縫い付けられている。 判りやすい構図の中に足を進めながら、わかりきった事を問う。 ) お答えください。 何をなさっているのですか?( 掲げられたランプの灯りは白々しく、ヴェイティアンの娘を囲む資材置き場の状況を照らす。 ) [Fri 3 Aug 2007 00:31:29]
お知らせ > 白外套さんが入室されました。 『 お待ちなさい。 』 [Fri 3 Aug 2007 00:29:43]
◆ソレディー@キャンプ > ( 『あははは、だっせーの』 『何してるんだ』 『物好きめ』 『たまにはいいだろう』 『よくもやりやがったな』 ―――囲むように立つ男達に視線をめぐらせて、ヴェイティアン風の娘が身構える。 他に人気の無い資材置き場で、一見してそれと知れるような分かり易い状況だ ) ( なんとなく居辛いキャンプに背を向けて、今日も一人でこの場所にいた。 あれこれ考えながらぼんやりと食事を済ませて、テントに戻ろうか、このままここで眠ってしまおうかと考えていたところに彼らがやって来た。 お酒に酔って楽しそうにしていて、優しく声をかけてくれたものだからちょっと気を許したら、すぐに雲行きが怪しくなって弓矢と短剣を取り上げられて――― ) [Fri 3 Aug 2007 00:08:05]
◆ソレディー@キャンプ > ( 常世の森を間近に臨む、ラットマン戦線の前線基地。 その外れの建材置き場で、悲鳴じみた声が上がった ) 何ッ… するのっ! ( 要求を無視して組み敷こうとしてくる男の股座を思いきり蹴り上げる。 けれど戦争用の服には防具を外してもプロテクターが仕込まれているようで効果はない。 酒に酔って赤くなったニヤニヤ笑いを浮かべる顔に頭を打ち付けて、ようやく腕の中から転がり出た ) [Thu 2 Aug 2007 23:40:45]
お知らせ > ソレディー@キャンプさんが入室されました。 『 ―――放してっ! 』 [Thu 2 Aug 2007 23:33:36]
お知らせ > フィム@キャンプさんが帰りました。 『(そうして、簡便な訓練所へ。 部隊耐久力【1】→【5】)』 [Wed 1 Aug 2007 22:00:53]
◆フィム@キャンプ > (所属、名前、借り受けたい武具の種類を告げて。 無事手元に届く。それらは) これが、ヴェイトスの騎士団で使われているもの。 (印を見てもそうだと分かるほど、まだヴェイトスに慣れては居ない。しかし、説明を受け、改めてみれば、なるほどと、納得できる。 さすが、安物とは違う。) ありがたい、これでまた、戦える。 (礼をして。 森の中でのとり回しを考慮に入れたショートソードと、追加での盾を身につる。軽く、慣らしをしたほうがいいだろう。) [Wed 1 Aug 2007 21:58:36]
◆フィム@キャンプ > (今、腰に下げた長剣は。 もはや使い物にならない。酷い刃毀れに、歪み。 昨夜の戦いの後に、ゆっくりと確かめたときは、その姿に胸が打たれた。) 良くぞここまで、やってくれた。 (腰の鞘の上から、手を添えて。本日二度目の言葉を呟く。) 申し訳ないが、装備の貸し出しをしているのはこちらでよいか? [Wed 1 Aug 2007 21:44:48]
◆フィム@キャンプ > (決死の覚悟? いや、そんなに死を悲観しちゃ居ない。 戦場で散ってこそ、争いに朽ちてこそ、剣を交えて屈してこそ、騎士ではないか。)(父は、騎士の名を汚したとされ、傭兵になった。その息子が騎士になれるわけも無い。 それでも、自分にとって父は、騎士であり続けた。そして自分も、父の遺志を継ぎ、騎士道を貫ければと、胸のうちで思うのだ。)(覚悟が決まれば、後は次の戦の支度。 周りの兵には、軽く礼をしてその場を立ち去る。向かうは、武器防具の貸し出しを受けれるという場所。) [Wed 1 Aug 2007 21:33:08]
◆フィム@キャンプ > (だが、その代わり。) ならば、囮としてでも。 この身を捧げよう。 (中枢へと往く者達を、僅かでも有利にするために。僅かでも、彼らの負担が軽くなるように。死力を尽くそう。 そう、決意を固くする。)(死に急ぐわけではない。 しかしながら、この仕事へと志願したときより、この身は。民を、ヴェイトス市民を、守る一つの盾であり、一振りの剣である。) [Wed 1 Aug 2007 21:20:13]
◆フィム@キャンプ > (最終決戦が近い。 集められ、その伝を聞いた時は身震いがした。伝達が終わり、解散となった今も、まだ残る。) しかし…わたしが行っても、足手まといになるだけ。 (人口密度の下がったそのままの場所で。一人立ち尽くし呟く。 周りにも、身の振り方を話し合う集団がちらほらと残っている。)(中心部へとは、少数精鋭で向かうとして、兵が募られているが。そこへと手は上げられない。 そこまで、自らの腕に自惚れては居ない。) [Wed 1 Aug 2007 21:10:50]
お知らせ > フィム@キャンプさんが入室されました。 『(休んでいるときに、届いた。)』 [Wed 1 Aug 2007 21:02:41]
お知らせ > フォウルさんが帰りました。 『( 次回行動時、【レンジャーの協力】使用予定。 耐久値【1】→【5】)』 [Wed 1 Aug 2007 00:26:45]
◆フォウル > ( 数十秒後、キャンプ内に情けない悲鳴が木霊した ) [Wed 1 Aug 2007 00:25:21]
◆フォウル > ( 9=失敗 ) …あれ。 ( 背を屈めて歩き出そうとした途端、足が宙に浮いた。 歩けども歩けども空を掻くばかり、首根っこの窮屈さに気が付いて斜め上へと視線を上げるとイイ笑顔過ぎておっかない部隊長殿の極上★スマイルがあった ) …………あれ????? [Wed 1 Aug 2007 00:25:11]
◆フォウル > ( こそこそこそこそ ) (【秒数判定】この発言の末尾が偶数→脱出成功/奇数→失敗。 イベントと関係ないので【乱数】の使用は自粛 ) [Wed 1 Aug 2007 00:22:09]
◆フォウル > ( ゴン ) ( なぐらりた。 ) ( レンジャーを呼んだ、そこまでは正解。 だがそれだけではマルは貰えなかった。 「再度のライカニアの導入を検討」「ラットマンの追い立て」他、傭兵でもやれそうな事を討議していた、らしい。 ) 痛ッてェー… ( 話の続きをと背を向けた部隊長に見えないよう、軽く中指おっ立てた。 ――ああもう、小難しい話は苦手なんだ。 今のうちに隊列から抜けてテントに戻ろう。 ) [Wed 1 Aug 2007 00:16:48]
◆フォウル > ( うろうろうろうろ視線が彷徨う。 周りの連中はニヤニヤこっちを伺うばかりで一向に助け舟を出しそうにない、ええいこの甲斐性ナシンコどもめ! ) ………… ( 笑顔のままフリーズ )( ――と、部隊長の隣の生真面目な顔をした男に気が付いた。 見慣れない顔は良く日焼けしていて、軽装。 小型の弓と指貫も随分使い込んだ感じだった ) ええっと――れんじゃー? ( 正解っ。 珍しく白い歯を見せた部隊長が近付いて来る。 一歩進む毎に甲斐性ナシの同僚どもが道を開け、さながら聖書を基にしたというどっかの芝居の如く俺の前までやってきて―― ) [Wed 1 Aug 2007 00:09:59]
◆フォウル > ( 復唱要請 ) ちょ…!! えー何時からココ学校になったのよ?! ( 復唱要請。 ) いやいやいやいや聞いてました、聞いてましたって! アレだろ、明日からの行動方針の説明っしょ? ええっと何か、じゃないアレに協力を仰ぐんでしょアレ! 猫ー…はもう呼んだから、ライカニアじゃなくってその何だ!! ( 無意識でいたって耳に情報は入ってたはずだ。 思い出せ俺の頭――ッ ) [Wed 1 Aug 2007 00:01:37]
◆フォウル > ――…。 ( 隊列の最後尾から顔ぶれを見回す。 最初期を思い返すに随分人が減った。 今や半数以上が再編に次ぐ再編でどこかから組み込まれてきた知らない顔になっていた。 前線で傷付き、或いはキャンプに戻ってから鼠の毒にやられて、運がいいやつは街へ戻されそうでないやつは唯臭いだけの煙になって空へ還った。 ) …。 ( しんみりするが、ソレとコレとは別の話で腹の虫が治まらない。 ――お、今凄いのが鳴った。 ) ………… ( 部隊長とバッチリ目が合う。 地獄耳め…! 笑って誤魔化す事にした ) [Tue 31 Jul 2007 23:56:19]
◆フォウル > ( 固いパンを水で流し込んでいたら所属している班の部隊長から集合の合図がかけられた。 ベースキャンプの一画、欠け始めの月の下でいい加減に並び、部隊長の胴間声を聞いている。 ) [Tue 31 Jul 2007 23:49:13]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『( 顔合わせ )』 [Tue 31 Jul 2007 23:43:35]
お知らせ > フィム@キャンプさんが帰りました。 『(それでも今夜は、休んでいるしかない。力になれぬことを悔やむ。)』 [Mon 30 Jul 2007 22:05:40]
◆フィム@キャンプ > (だが、そんな時間も長くは続かない。もとより量の多い食事でもないが、兎も角。 離れた場所で騒ぎが起こる。) なんだ? (騒ぎのほうへと首を向ければ、その先、遠くには戦の灯り。嫌な感じがする。 ほぼ同時に、走りこんでくる兵がいる。「化け物だ、常世の森の化け物が現れやがった!」) んなっ (その言葉に、飲み込みかけていたパンが咽喉に詰まりそうになる。慌てて水で押し込んで。 騒ぎの集団へと近付こうとして。) くぅ (よろけた。) [Mon 30 Jul 2007 22:03:25]
◆フィム@キャンプ > (談笑を交わす兵の集まりから少々離れ。丸太で作られた椅子へと腰掛ける。 腹が小さく鳴った。)(これ以上我慢をする必要も無い、コップの水を咽喉に流し込み、分け与えられた食事を端から口へ放り込む。 それでも、見た目ほど乱雑に食べているわけではなく。しっかりと味わいながら。) こんなところで、食事のありがたみを知ろうとは。 (感慨深げに呟き零す。平時のときより、何倍も食事が美味い。 咽喉を下すごとに、体に力が漲る気がする。) [Mon 30 Jul 2007 21:54:13]
◆フィム@キャンプ > (テントを出れば、近くには焚き木の炎。 遠くの森には、戦の炎。) ああ、すまない。 今目が覚めたもので、食事と水を頂きたいのだが。 (丁度近くを通りかかった、衛生兵らしき女性へと声をかける。 「分かりました、こちらへ」慣れているのだろう、すぐに配給所へと導いてくれた。 ありがとう、と礼を返して。悲鳴を上げそうになる腹の虫をなだめるために、早速配給係へと声をかけた。) ○○隊のフィム=ノルヘイムだが、今しがた目覚めたもので、水と食事を頂きたい。(同じ言葉を繰り返し。簡単なチェックの後に、食事と水が渡される。 先ほどと同じように礼をして。 先ほどの焚き木へと戻ろうか。咽喉が、ゴクリとなるのを我慢しながら。) [Mon 30 Jul 2007 21:45:03]
◆フィム@キャンプ > (周りを見渡せば、眠りこける兵たち。時折うなされているものも。 自分も、同じだったのだろう。) 邪魔をしては、いけない。 (周りの兵を起こさぬように、小さく呟いて。 武器を確かめて、そっとテントの外へ向かおう。 正直、戦況が気になる。誰か、知っているものがいれば、と。) くっ (動くたびに、体のどこかが軋む。それなりに着なれたはずの鎧が重い。刃こぼれの酷くなったロングソードは、杖にしかならない。) [Mon 30 Jul 2007 21:33:27]
◆フィム@キャンプ > (一つのテントの中。 疲労困憊の者が集う場所で。)(祈る。―何に? 守護を得ようにも、故郷からは遥かに遠き島国。彼の地の妖精は、今ここの自分に力を与えてくれるのだろうか。 だが、そんなことで悩むのならば、その時間で祈ったほうが良い。) やはり、度が過ぎていたか。 (祈りの集中を解いて。零すのは愚痴に近いもの。 長旅の疲れ、馬による長距離の移動。そして、連日の戦闘。 度を越えた肉体の酷使により、半日以上眠り続ける始末。 そうして、今しがた目が覚めたのだ。) [Mon 30 Jul 2007 21:24:29]
お知らせ > フィム@キャンプさんが来ました。 『(祈る)』 [Mon 30 Jul 2007 21:16:57]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが退室されました。 『・・・はぁ。(また大きなため息を吐く。)』 [Sat 28 Jul 2007 00:40:54]
◆バイ・チャンフォン > ・・・気、つける。(はぁ、と深いため息を。働いていない、や、怠けている、的なニュアンスを含めたわけではないのだが・・・。)厄介、だな。(言葉や人の心と言うものは本当に・・・本当に難しい。・・・と、いうよりも自分はもっと察しをつけられるようにしなければ・・・あと見る目も。)・・・はぁ。(いらぬ誤解を与えてしまった。・・・今は掃除に専念することにしよう。と。) [Sat 28 Jul 2007 00:40:36]
お知らせ > フォウルさんが帰りました。 『( 荼毘に付す時は )南無阿弥陀仏、でいいんだっけ。『 亡骸を火葬』』 [Sat 28 Jul 2007 00:37:23]
◆フォウル > ( 笑顔のまま ) ああ、バイちゃん(←小僧的に呼び名決定したらしい)が「伝説のナントカ様」みたいに強くて強くて、10人でも100人相手でも楽勝ッてんなら返り討ちにできるんだろーけど。 それなら単身ラットマンの巣窟に特攻して来い――そんな指令が部隊長から行くんだろうね。 ( 言える事はそれだけだ。 悪気がなくとも相手を抉るのだから、言葉というヤツは本当に恐い。 ――しみじみと噛み締めて笑みを収めると、テントを後にした ) [Sat 28 Jul 2007 00:33:27]
◆フォウル > ( 友達とじゃれ合うが如きごく自然な笑顔を浮かべ、小僧は紅い瞳を直視した ) 「今」「ここで」「他の誰かに」 ( ひとつずつ単語を区切って、はっきりと ) 「お前は 働いてない」 なんて 言ってみ? ――ボコされるか笑って流されてそれきりスルーされっかのどっちかだと思うよ。 [Sat 28 Jul 2007 00:33:18]
◆バイ・チャンフォン > そっち、か。・・・嫌悪、される、どうかと、思う。(わだかまりがあれば嫌な気分にもなるし、連携にも響く。・・・自分なら進んでやりたいとは思いはしない仕事だ。個人的な嫌悪感は自分には特にない。)・・・?どう、した?(相手が立ち止まった。何か話があるのだろうか?と首を傾げて思う。) [Sat 28 Jul 2007 00:26:05]
◆フォウル > ( 小僧は俗にフォーウン服と呼ばれる服を身につけている。 もっとも今は泥と返り血で汚れに汚れているので判別しづらいかもしれないが、故郷の衣装を好んで着ているように出自を隠す理由もないので素直に頷いた ) (「掃除道具」が飛んで来る――目をぱちぱちと瞬いて ) クリーンアップ、文字通りの「掃除」ね――了解了解。 丁度イイや、俺も掃除に行こうかと思ってたんだよね。 掃除と言うかアレだけど――「火葬」。 ( 小声で結んだ。 ――慣習上火葬を嫌う人は少なくない。 まして今回は、ついさっきまで互いの背を守り合った「同士」ときている。 大聖堂から派遣されたというパプテスの部隊が衛生上の問題を、火葬の必要性を切々と説いた今でも反対の声は未だ耐えない。 正直自分だって気は進まないし、目の前の彼もそうかもしれないと思ったが為の小声。 ) つー訳で、俺こっち。 ( 悪臭の元の方向を指差した。 歩き出しかけて立ち止まり ) ……… あのさ。 [Sat 28 Jul 2007 00:20:14]
◆バイ・チャンフォン > 我、フォーウン出。あなたも、フォーウンの、人・・・っぽいな。(相手の顔を改めてマジマジと見つめながらそんなことを呟く。)我ら、一兵卒。すべて、把握、する。隊長の、仕事。・・・我ら、殲滅すれば、いい。(自分達は駒なのだから。と、呟く。その後、医者に掃除道具をぽん、と渡されるだろう。)・・・と、こっちの、掃除。・・・あなた、は?働かざる、者、食うべからず。働く、しないと、飯、食えない。・・・病人、けが人、死人、は、別だけど・・・。(動けるなら働いておいたほうがいいぞ。と警告程度に言葉を投げかける。) [Sat 28 Jul 2007 00:06:18]
◆フォウル > ――アレ。 あれ、あれれれ?? ――…ああ、そーいや前は名前聞きそびれちゃったんだよね確か。 ok、バイ・チャンフォンね。 バイチャン、バイちゃん。 名前からすっと、ティアンかフォーウンの人かい? ならひょっとしたら俺と同じ人種かもしんないね。 ま、ヴェイトスじゃ人種もヘチマもないんだけどサ。 ( ホワイティア至上主義だとか、人外排除派だとかポリシーはあるらしいけれど。 少なくとも自分がヴェイトスに来てからはそう極端な話は聞いていない。 「乱戦」――かくんと小さく首を傾けて考えた ) どこもかしこも乱戦だからなァ。 どうかするとどこの部隊に加勢されてるかも把握できてなかったりするし――あァそりゃ俺だけの話ね? 他の人はちゃんと見てると思うんだけどサ、どうにも余裕なくって。 盾の装備とか本気で考えたわー… ん? ( 掃除。 ――掃除と言えば色々ある。 配当される飯の残りを片づけに行くのも、ラットマンの残党を探しに行くのもある意味掃除と呼べるだろう。 意味を計りかねて問い ) [Fri 27 Jul 2007 23:56:59]
◆バイ・チャンフォン > ニンジャ、違う。・・・バイ・チャンフォン。(とりあえずは訂正しておかないとなぁ。と思い訂正を。・・・名前を覚えてもらっておいて損はない・・・かもしれない。)あなたも、生き延びた、か。・・・乱戦の、時、すごかった。(思い出しても徒労が蘇る。なんていうか・・・結構必死だった。)交代、というより、仲間、偵察。・・・その間、我、すること、ない。だから、手伝う。死ぬ、見る、嫌。・・・それに、味方、生き残る、自分も、生き残る、確率、高く、なる、から。(理性と感情が一致した上での行動を。無駄はなくしたいのだろう。ここは戦場なのだから。)・・・すぐ、掃除、する。あなた、どうする?(治療が終わった相手の様子を見つつ、不衛生な場所の掃除に向かおうとする。) [Fri 27 Jul 2007 23:44:54]
◆フォウル > (「何を」手伝うのか、黙した時点で語ったも同然だ。 ――ここには未だ万人の了解を得られずにいる仕事がひとつある。 ここにまでも薄く漂う、腐肉を焼く際の酷い臭い。 ) ――お。 ( 包帯を巻き終えて貰い、腕の具合を確認していた時だ。 声を掛けられて振り返る ) ああ、エート…ニンジャマンの兄さんだっけ ( 忘 れ て た 。 ――知力2に記憶力を期待してはいけない。 ) 兄さんも無事生き延びたンだねー…良かった良かった。 ( こちらも挨拶を返す。 と、降ろされた包帯の小山にきょとんとした。 先日話した限りでは、荷物運びに宗旨替え? ――するような人物だとは思わなかったので ) アレ、今日は交代かい。 ( ローテーションから外れているのか、と ) [Fri 27 Jul 2007 23:39:15]
◆バイ・チャンフォン > 先生、包帯、貰って、来た。・・・残り、少なそう、かも。(そう言いながらテントの中に入ってくる男が一人。手にはいっぱいの包帯がある。そこにおいといてくれと指先で指示されればそちらへと向き、どか、と一気に包帯を降ろす。)・・・っふぅ。重労働・・・ん?(治療されている男は知っている顔である。)こんばんわ。(と、軽い挨拶をば。) [Fri 27 Jul 2007 23:26:00]
◆フォウル > ( ――――― ) …… … 。 …――あのさセンセイ、物資が貴重なのは分かるンだけどさ。 ちっと包帯、キツめに巻いてくんないかな? ( 鼻の頭を掻いて ) 俺ちょっと、あっちで「手伝ってくる」わ。 [Fri 27 Jul 2007 23:23:18]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが来ました。 [Fri 27 Jul 2007 23:21:59]
◆フォウル > ( ――ふと ) ( 考える。 では、俺にできる事とは一体何だろう? ――今回複数参加している傭兵部隊の中で突撃を担当している隊の中の一人。 ラットマンをどついてどついてどつき倒し、「結果的に」味方の有利に働くようにするのが仕事だ。 だが―― ) ( できる事は本当にそれだけなのか? ) [Fri 27 Jul 2007 23:19:40]
◆フォウル > ( 傷を洗い、新しく包帯を巻いて貰う間にそっと周囲を伺い見た。 頭上を飛ぶ蝿を追い払う気力もない負傷者が居れば、沸かし湯の熱気に顔を真っ赤にしながら立ち回る医療士の姿もある。 今この場に自分の無力さを感じていない奴なんか、多分誰もいない。 人ひとりにできる事は恐ろしくちっぽけだ。 ) ――――……。 ( テントの中に、言葉になれない無念が渦巻いているような気がした ) [Fri 27 Jul 2007 23:13:45]
◆フォウル > … 。 ( 地べたよりほんのちょっとマシな程度の寝藁の上に負傷者が横たわっている。 中には「動かしようがないから」そこに置いているだけ、そのようにしか見えない姿すらあった。 後はタイミングの問題だけで、遠からじあの煙の元へと蹴りこまれてしまうのだろう。 カルく笑いかけの頬が強張るのが自分でも分かる。 ) ――… ( どれくらい固まっていたのか、二度目の呼び声に苛立ちが混ざった ) ……ああ。 ――うん ( のろのろと医師の前に進んで腰を掛ける。 下腕に巻きつけていた綿布を解き、傷口を診せた ) 結構酷く裂けたけどホラ、化膿もしてないしー…オカゲサマで。 センセイがいなかったらそこでリタイアだったかも。 ――…。 ( へらりと軽く笑うも、何だか別の誰かが俺の頬を無理矢理捻り上げて笑い顔を作らせているみたいだった。 ) [Fri 27 Jul 2007 22:57:15]
◆フォウル > ――っと、ゴメンゴメン。 ( ぼんやり空を見ていて手前の番に気づくのが遅れ、 声をかけられる。 勿論フォウル、なんて名前は呼んじゃ貰えない。 シンプルに「次の人」ただそれだけだ。 動員された人員のスケールもさる事ながら、日々忙殺される医療班からすれば押し寄せる患者をイチイチ個別に識別していられないんだろう。 …多分。 ) ( テントの幕を捲り上げて中に入る ) ども、俺でーす。 昨日普通に動き回れたからだいじょーぶだと思うんだけど、一応経過を見せー… じゃない。 診て貰いに来ましたッ。 [Fri 27 Jul 2007 22:42:59]
◆フォウル > ( 多分、一両日かそこいらで満月になるんだろう。 炊き出しの鍋と医療班が沸かす湯と 死体処理の――と。 キャンプ地の随所から上った煙がその月を目指してゆく様を見上げている。 気を休めている場合では決してないが、呑気に空を観察するのは何日かぶりだ。 ) [Fri 27 Jul 2007 22:35:21]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『( 月が、丸い。 )』 [Fri 27 Jul 2007 22:30:57]
お知らせ > ジャスティス@キャンプさんが帰りました。 [Thu 26 Jul 2007 23:38:51]
◆ジャスティス@キャンプ > (そんな中で聞こえてくるのは、誰とも知れぬうめき声。傷が熱でも持っているのだろう、うなされている。その手をとって、せめて濡れたタオルで汗をぬぐうくらいの事しか出来ないが、そっとそのテントに近づいていった) [Thu 26 Jul 2007 23:35:02]
◆ジャスティス@キャンプ > (遠くから喊声が上がる。現在も戦闘が行われているのだろう。キャンプにいる人間と、先頭に出ている人間、全員を合わせたら一体どれだけの人数になるのだろうか。ココまで食料や衣料品を輸送している人間の数を考えるとものすごい人数だ) ……直接被害が及ばなくても、長引くだけで景気が悪くなりそうね。 (そうでもないのだろうか?死傷者が少なければ、特需で一部が潤うだけですむかもしれない、いやどうなんだろう?足りない頭では経済のことなんかわからなくて) [Thu 26 Jul 2007 23:18:47]
◆ジャスティス@キャンプ > (しかし、戦闘につぐ戦闘を重ねている割には、全体的な雰囲気は明るい、今のところ勝ち戦だからだろう。湖までネズミたちを押し込め、コロニーを制圧した。もう一息で終わる。そう思っているものもかなりの数いるのではないか。そんな楽観的な見方をしているうちの一人がこの修道女自身だった) [Thu 26 Jul 2007 23:13:56]
◆ジャスティス@キャンプ > (なぜか炊き出しの手伝いにまわされなかったのはなぜだろうか。誰か告げ口した人間がいるのだ折るか、きっと大聖堂時代の先輩たちが教えたんだ、とちょっとブルー。とぼとぼrと歩くが、どこもかしこも人の気配でさびしがる暇など無い) さて。 (ただ、散歩しているわけではない。司祭様のような立派な説教は出来ないけれども、愚痴や感情の吐露を聞くことは出来るし、異教徒との会話もいくらか慣れている。精神的に突かれている人を探して、しずしずと歩く) [Thu 26 Jul 2007 23:00:12]
◆ジャスティス@キャンプ > (パプテス教徒のための説教と、司祭様からのねぎらいの言葉。気持程度の砂糖の配給、現地の大聖堂の部隊との情報交換、連絡、負傷者の治療の手伝い。もろもろこなしているうちにすっかり日はくれ、ようやく落ち着きを取り戻そうとしている。休憩の時間を利用して、キャンプ内を歩き回るのは、ウィンプルを身に着けたシスター。一応ナイフと細身の剣で武装している) [Thu 26 Jul 2007 22:52:17]
お知らせ > ジャスティス@キャンプさんが来ました。 『慰問団の一員』 [Thu 26 Jul 2007 22:44:56]
お知らせ > ソレディー@インターバル:制圧したコロニーさんが退室されました。 『( 店の前では鬼気迫るお金の取り合い。 監督の軍人が見回るまで、そんな状態が続く )』 [Thu 26 Jul 2007 02:50:12]
◆ソレディー@インターバル:制圧したコロニー > ( 親しくなかった。 何故だか嫌われてさえ、いたかもしれないと思う。 それでもこっそり親切にしてくれる人もあったし、お酒に溺れた父が酒場の隅で転がっていることなんてざらだけど、野ざらしで道端にほっぽってあることはなかった ) ( 思い出すと泣けてきて… 目元を拭おうとして、今は触れない方がいいかと思い止まる ) [Thu 26 Jul 2007 02:46:33]
◆ソレディー@インターバル:制圧したコロニー > ( 『ヴェイトス市の目前まで鼠が迫っている』 という点には特に危機感を覚えなかったのだが。 ―――こうなってみると、大部分がヴェイトス市民で構成される軍が、あの街を必死に守り抜き、今も敵を絶滅させようと追撃する理由が、理屈では勿論だけど感情としてすっきりと理解できる気がする。 一つの種の絶滅を意味するとしても、攻勢を緩めるわけにはいかないのだと ) ( でも ) ( さほど親しくない村の惨状にも哀しくなりながら、ここが無人であったらどうだろうと思うと、分からない。 人里が無人であるわけもなし、村人の遺体が見当たらないのは原型を留めず喰い尽されたからだと考えても、遺体を目の当たりにしていない分、哀しみがおぼろげになっているという面もあると思う。 …守らなければならないのは、そこに同胞がいるからだ。 ―――父は、無人の家を守って死んだ ) [Thu 26 Jul 2007 02:38:22]
◆ソレディー@インターバル:制圧したコロニー > ( 何往復かするうちに、ふと気がついた。 あまりにも人が多くて、あまりにも様変わりしていてうっかりしていたが――― ここは、知っている村だ ) ( 自分達家族を歓迎してはくれなかったけれど、自作し難い物はこういった、近くの村で揃えていた。 ヴェイトス市まで行くのはごくたまに ) ( だから、同胞として人類の敵を殺さなければという思いはあったものの、やはり鼠を殺すのは父を殺されたからで、『ヴェイトス市の目前まで鼠が迫っている』 という点には特に危機感を覚えなった [Thu 26 Jul 2007 02:22:24]
◆ソレディー@インターバル:制圧したコロニー > ( さして広くない村の外れまで、遺体を引きずって行く。 途中身軽に追い抜いていく仲間の何人かは、その手に遺体の代わりに大きな袋を抱えていた。 家々の中に残された、鼠たちにかじられるのを免れた家具や何かを運び出しているらしい。 大きな家の前では、何かまだらに変色している銀の食器を巡って、誰が先に見つけた物かと喧嘩になっている ) ( いいのかなー とため息ひとつ。 余計な口を挟んだら怒られてしまいそうだから言わないけども、何となく不安で、彼らの傍にはあまり近付きたくない。 初めて戦場に立ってもさして動じないなど、都市生活者のモラルを根本的な部分で理解しないような面もあるものの、防疫はある意味本能的なものだ。 無味無臭、それと悟られずに近付く病魔もあるが ) [Thu 26 Jul 2007 02:09:42]
◆ソレディー@インターバル:制圧したコロニー > ( 消毒液に、覆面に、使い捨ての前掛けや手袋も用意してくれた。 森育ちで免疫力も高い娘には、それだけあればまず大丈夫。 指示の通り対策をしていても運悪く感染してしまう者はあるし、そもそも指示を守らない者もある。 キャンプ内には少しずつ病人が増えつつあるのかもしれないけれど… あまり周囲と付き合わない、と言うかつき合わせてもらえない娘では、分からないことだった ) [Thu 26 Jul 2007 01:57:48]
◆ソレディー@インターバル:制圧したコロニー > ( 生存者などいるはずもないと容赦なく火矢を浴びた家々。 燃え残った家の中へ、そそくさと仲間達が入って行く ) ―――危ないよー? ( 聞きはしないだろうと顔を顰めながら声をかけて、手近な所に転がっている兵士の遺体に手をかけた ) ( 味方の遺体は収容後、火葬。 村と鼠は村ごと火葬。 これも防疫のスペシャリストから出された指示か。 一部の仲間には受けの悪い対処法も、娘には頷ける ) ( ここは危険だと、森で育った勘が淀んだ空気に拒否反応を示している。 具体的にどう危険なのかは分からないけれど、とにかく鼠の死体だけは焼いてしまいたい感じだ。 味方の遺体については… それを焼く時に哀しそうな顔をしている仲間のことを思うと、できればそれぞれの流儀で埋葬させてあげたいけども。 やはりこの数の遺体が鼠と折り重なったまま、収容されるまでの幾日かを過ごしていると思うと、焼くか、近付かないかくらいしか思いつかない ) [Thu 26 Jul 2007 01:48:18]
◆ソレディー@インターバル:制圧したコロニー > ( 既に戦闘の終了したコロニーへ、『後始末』 に来ている。 万一の事態に備えて武具は装備しているものの、扱いとしては休養中に仲間の遺体を収容しに出て来るのと同じだった ) ( 元は精霊の泉に守られた、のどかな小村だったのだろう。 獣避けの柵くらいしか無い村が、鼠の大群になす術をもたなかったことは想像に難くない ) ( 鼠と兵士の死体が累々と連なる村の中央広場。 その中に、この村の住人と思しき人の姿は無かった。 喰われたのか ) [Thu 26 Jul 2007 01:36:44]
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