ギルド地区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ソレディーさんが退室されました。 『( 今回は、大目に見てもらえたけれど。 後で、区切りをつけるようにと注意があった )』 [Sat 23 Feb 2008 08:07:36]
お知らせ > リヒャルト@紅鱗騎士団宿舎さんが退室されました。 『(そんなこんなで夜通し会話は続いた。 ……何か見つけなければ)』 [Sat 23 Feb 2008 08:01:23]
◆ソレディー > ンー… む〜… ―――〜うん! ( しばらく落ち着かなさそうにしているものの、撫でられて安心したのか、それとも、とりあえず街にはいてくれるようだから良しとしたのか。 結論なんて出ない話。 笑顔で頷いた。 ―――つい自分の身近に感じて、心配してしまったけども。 そう言えば彼は、以前から街で仕事を請けたりしていたし。 街で暮らしていく術も十分心得ているのだと思えば、生活の心配はいらなそう。 それに、探しているというのは、他の生活をするという可能性に気付きもしなかった自分とは、やっぱり違う ) ―――〜うん、アイリーン! 物知りなんだよー 銃を使ういろんな仕事、知ってると思う〜 ( 銃を使う仕事なんてそう無いが。 アイリーンなら知っているような気がすると、何故か自分で胸を張る。 職業そのものを思いつかない自分と彼を一緒にするのはどうかということには気付かず。 聞いてみるだけで迷惑になるという意識が無ければ、機会があったらすぐに尋ねてしまうだろう ) ―――今住んでるの、この前の所だよねー? 今度、行くね〜 ( 二人部屋だったから、それは変わったかもしれないが。 プレゼントを持って。 …まだ何を買うか決められていないけど、近いうちに… ) [Sat 23 Feb 2008 07:56:43]
◆リヒャルト@紅鱗騎士団宿舎 > まあ、そう難しい話でもない、さ。……俺だって、何年か前は街暮らしだったんだから。(そう言って笑い、心配するなと彼女の頭を撫でてやる。 以前ならわしゃわしゃっと、無遠慮にしてしまう所だったが……折角丁寧に梳かれた髪なのだから、あまり手荒には扱わない。 難しいかもしれないが、実際に街を拠点としている冒険者もいるのだし……其処まで困難な事でもないだろう、という半ば楽観めいた考えもあるのだけれど)そっか。……うん、ソレディーが応援してくれるなら、俺もあまり手は抜けないからな。 ……まあ、今すぐってわけには、いかないけれど(何かを見つけよう、と彼女の言葉に頷いた。 まあ、ヴェイトスと比べて銃がそれなりに身近だったという事もあるのだけれど……何にせよ、銃以外で何ができるか、と言われれば何もないわけで。 自然、それがやりたい事に繋がっていく。 当面の目標としては、義足、だろうか、なんて)……団長というと――アイリーン・アルベルト卿か。 う、うぅん……。(其処まで迷惑をかけてしまっても良いものだろうか、と首を捻る。 何せ彼女と直接の面識は無い上に、ソレディーという重荷を――相手がどう思っているかは知らないが――背負わせてしまっているのだ。 ……が、それはそれとして、此方で何か見つけられるような気はしない)……迷惑じゃなければ、で良いぞ……?(……結局、こういう結論に落ち着いて、自信なさ下に彼女に答えた) [Sat 23 Feb 2008 07:37:35]
◆ソレディー > …うん? ( 伝わっている。 夢が無いのだと、考え中だと。 だから、無理を言っているのだ。 自分だって湖畔で暮らしていた時にそう言われたら困っただろうに、夢を持ってと。 ただ、自分が湖畔で暮らしていた時と、今の彼とでは少し状況が違う。 彼は街に出て来ていて、その変化には夢がどうあれ対応しなければ、生活が危うい。 街から近場で狩りをするのは荒野に住むよりもかえって難しく、そうさせているのが自分だという負い目から、今一つ安心できず、何か提案できるわけでもないのに、何か無いだろうかと ) …うん。 でも、あたしもリヒャルトを応援したい。 近くに住めるのは嬉しいけど〜 あたしばっかりは、嫌だよー? ( 向けられる目を、じっと注いでいる視線で受け止める。 弓が上手くなるのを嬉しく思うのと似ているけれど、娘の場合はそれで獲物が取れて、両親が上達を喜んでくれたからだ。 彼とは少し、違う。 狩人という仕事が特別だったわけではないと思えば、どこかで安心もするのだが ) ―――あ! そうだ、団長に聞いてみようかな〜 ( 彼以外の誰が決められることでもないだろうに、『思いついた!』 という顔で笑った。 団長、アイリーンは、何でも知っていて頼りになる人だから。 …実際、職を求めるだけならどこかに紹介してもらえるかもしれないが… ) [Sat 23 Feb 2008 07:29:13]
◆リヒャルト@紅鱗騎士団宿舎 > ……んー。……っと、俺も上手く言えないから、勘違いさせちゃったか?(なんて言って、彼女の反応に苦笑い。 何と説明すれば良いのだろうか。 ……ソレディーという女の子の夢を応援するのは勿論、とても大切で大事な事なのだけれど……それだけではなくて。 少し考え込むように腕を組み、天上を見やる。 そうだなぁ、と口を開いた。考えを整理しながらだから、少し支離滅裂な部分はあるけれど)……自分の夢が無い、んだよな。 だから……ってのとも違うかもしれないけど……。今は、ソレディーの夢を応援するのが一番、っていう事、かな。 ……言ってること、伝わってるか?(自信が無いので、今度は天上から彼女へと視線を戻して問いかける。 自慢じゃないが、長く人と話していなかった時期があるし、あまりお喋りな方でも無いから、ちゃんと説明できているか自信が無い。 そういえば、誰かに心情を吐露するのも、随分と久しぶりだったか)ああ、いや……俺が兵隊の訓練を受けてた時に、ね。 ようはそう思えるくらい銃を上手く扱えるようになれ、って意味だよ。 うん……そうだなぁ……銃を上手く撃てるようになりたい、ってだけで、上手く撃って何がしたいか、を考えてなかったんだよ。 狩人をやってたのも……多分(銃を撃ちたかったからだ、と思う。 ただ、彼女の続く言葉には首を左右に振って否定した。 紅茶を啜って、唇と舌を湿らせる。)それは半分正解で、半分外れだ。 自分のやりたい事を、改めて考えてみよう――って思ったからだよ、色々と考えているのは。 ……ソレディーが街にいるからってのも、理由の一つだけど。 [Sat 23 Feb 2008 07:01:38]
◆ソレディー > ―――。 ( 『見届けなきゃ』 その一言に、返事は無かった。 ただ、複雑そうな面持ちで見つめるばかり。 それはもちろん、嬉しくないわけはない。 ないが… それが一番であるように言われてしまうと、彼自身のことはどうなるのかと思ってしまう。 見届けて欲しい、近くに居たいけど… ) あたしも、リヒャルトをミトドケたいよー? 竜騎士になるのは、あたしだもの。 ( 彼には彼の夢があるべきだと思う。 夢を持ってその意味を知れば当然。 それに、竜騎士になったらそれでお終いみたいにも聞こえてしまうのが、余計にそう思わせた。 見届けてくれるのは、彼にとっていくつもある希望の一つで良い ) ―――『これぞわが…』? んン… リヒャルトの命なの〜? ( 弓は必要で、弓は便利で、だから好きだし、上手く作れた自作の弓はお気に入り、壊れたら哀しい。 だから銃が好きと言われれば納得できるものの、命とまで言うその口振りには、怪訝そうに眉根を寄せた。 引用だろうか。 娘はそれを知らず、難しい言い方をするなあ… とだけ ) ―――〜リヒャルトは、狩人が好きー? 狩人でいたい〜? …あたしが竜騎士になるから、街に居るから、他のことをしようと思うのー? ( 街に居て欲しい。 だからそういう方向で話をしてしまうけど… 銃が撃ちたいのなら、狩人は天職ではないかと思う。 戦争で撃つよりもずっと機会はあるだろうし… 自分がそこに参加しようと言うのにナンだが、人殺しなんて、しない方が良いに決まってる ) [Sat 23 Feb 2008 06:48:45]
◆リヒャルト@紅鱗騎士団宿舎 > ……ん、ああ。 でも、一つある。大事な事だ。 ソレディーが竜騎士になるのを見届けなきゃ、な。(彼女に家族はいない。――いや、母親であるヴェイティアンの週略、或いは父ドゥダッティー卿の親類ならばいるかもしれないが、ソレディーとの関わりは今のところ聞いたことがない。 つまり……まあ、自分くらいが家族の代理を務めたって良いのでは、と思う。 応援くらいしかできない現状だけれど、何かあった時に手伝えることがあるかもしれないのだから)ああ、いや。……止める気は、無いよ。 他の生き方が見つかるまでは、だけどさ(騎士、というか兵士の仕事が歩き、走ることである以上、この脚では無理だ。 故郷では馬に乗って銃を撃つ兵科の研究なんかも始まっていたと思ったが、ヴェイトスでは銃自体があまり一般的ではないし、義足で馬に乗る気にはなれなかった。 何をするにしても義足のハンディーは大きい、か)あー……そうか、白兵戦だとそうなるよなって……ほら、あんまり脚を振らない。(ともかく、そんな内心の焦りを感じさせないよう――実際、会話が楽しいのもある――笑いながら、はしたなく脚を動かす彼女を嗜める。 騎士様なんだから、もう少し慎みを持たないと、なんて)鍛冶屋の、武器を壊す? ……しかし、そうか。そんなに凄い代物なのか……。(仕事の内容はピンと来なかったが……一度、真剣に考えてみるべきかもしれない。選択肢の中に機械仕掛けの義足を、しっかりと刻み込む)………。 そうだなぁ……。(彼女の頭を撫でてやりながら、ぼんやりと待合室の天上を見上げて考える。 何がしたい。 何が出来るか、という意味では……その回答は、ずっと前から決まっている)『これぞ我が銃 銃は数あれど我がものは一つ これぞ我が最良の友 我が命』……銃を、撃ちたい。――かな。 [Sat 23 Feb 2008 06:29:00]
◆ソレディー > ―――うん〜… ( 黙って頷くしか無い。 適当なことすら言えない。 自分には竜騎士になるという目標があったから、それを目指したが。 ただ街で暮らせと言われたって、さっぱりだ。 身近なところ… 目に見えるところで働いている人がいるから、お店に雇ってもらうとか、そういうイメージこそどうにか持てるものの、具体的なことなど何も分からない ) …狩人は、辞めちゃうの〜? ( 一緒に騎士になろうなんて言い出すには、義足であることがあまりにも大きかった。 冒険者はともかく、傭兵は分かる。 騎士より厳しくないのではと思いながら、難しいのも分かる。 忠告には、『あと、転ばせるの! こう、足を蹴るんだってー!』 とか、スカート履きで脚を上げて、ばたばた。 教育の甲斐あって普段はもちょっとオシトヤカなはずなのだが。 団長が見たら嘆くカモシレーヌ ) ―――うん! 生きてるみたいに動くんだよー! エトワール! 鍛冶屋さんの、武器を壊す仕事で一緒にしたんだけどー すっごく速かった〜 ( 不便なところも当然あるのだろうけれど、木の棒とあの足では、大分違う。 あの足があれば騎士にだってなれるのではと思うと、彼にもあればと思わずにはいられない。 手は、出ないが ) ―――〜ね、何がしたいー? ( 自分は竜騎士になりたかった。 だから、何がしたいだろうかと。 それがあれば悩まないだろうに、頭を撫でられながら問う ) [Sat 23 Feb 2008 06:12:57]
◆リヒャルト@紅鱗騎士団宿舎 > んー……これからどうするか、か。 正直、あまり考えてなくってなぁ……目的を見つけるのが目的、かな。(と少し情けなさそうに苦笑しながら、彼女の問いに答えた。 目標というか夢と言うか、何をしたい、というものが無い。 並んで座っている彼女には夢があって、それを目指して万進しているわけだけれど――……さて、自分はどうなのか。 とはいえ、さすがに湖畔まで出て行くつもりは無い。 せいぜいが地方村の辺りまで。 少し手間なのは……已むを得まい)何にせよ、俺は銃を撃つくらいしかできないし――……傭兵やら冒険者も、これじゃあな。(そう言って、コンコンとノックするようにして義足を叩いた。別に悲観しているわけでも、自嘲しているわけでもない。もう慣れた、というか“こういう身体だ”と納得しているから、それ以上でも以下でもないのだけれど。 ともあれ、お茶を持ってきてくれた随員には軽く会釈を返す。 困惑した表情には、悪いけれど笑ってしまったが。……ここまで関係不明な二人も珍しいかもしれない)ああ、板金鎧か。ありゃあ、装甲が厚いからなぁ……。もし戦場で着るんなら、兜はなるべく外さないようにするんだぞ。 鎧が厚い騎士を相手にする時、弓兵やなんかは、頭や目を狙うんだ(と、こんな知識や忠告だけしかいえない自分はどうなのだろう。 その点に関して言えば、義足である以上に情けない気もする。 まあ、落ち込むわけではないのだけど。 娘の話に一々うん、うん、と頷いて)ああ、と……クランクの事か。機械仕掛けだって噂は聞いてたけど――……そんなに凄いのかい?(小さくなってしまう彼女に、気にしなくて良いと言って笑いかけながら、少し真剣に考える。 もう少し真っ当な義足なら、ある程度の重労働もできるかもしれないからだ)(ともかく、彼女の話は聞いていて楽しい。 頑張っていることがわかるのが、本当に嬉しい。)……ソレディーは、頑張ってるんだな。(そっか、と頷くとご褒美代わりに彼女の頭を撫でてやろうとして) [Sat 23 Feb 2008 05:57:49]
◆ソレディー > ―――〜うんー… だけど、街からだと大変だよねー…? リヒャルト、これからどうするの〜? ( 狩りに出る、と聞くと今までと変わらないような気がするが。 街から市壁の外までの移動というのはけっこうな手間ではないかと、促されるように隣に座りながら首を傾げた。 狩りを続けるのなら、帰った方がやり易いだろうと思うのだ。 だから、狩りをしながら残っているということは、街で何かをするのだろうと思う。 その見等は、全くつかないけれど。 …片道半日の距離を『近く』と言ってしまう娘だが、それでもヴェイトス市と湖畔を徒歩で移動するのは日を跨ぐ。 目と鼻の先の『街中』に住んでいれば、いつでも会えるという余裕からプレゼント選びを先にしてなかなか会いに行かないものの、それが離れてしまうのは寂しかった…。 ―――この二人に面識がないわけもないだろう。 彼を通した随員は、一度引っ込んでお茶を煎れて来てくれる。 この娘に客があるなど初めてのことで、リヒャルトをちら見するものの、特に何も言わない。 『ありがとー』 という娘の声におくられて、微妙に気にしながら部屋を出て行く。 家族には見えないし、恋人にも見えないのだけど、ぼふーっと抱き付いていたし、みたいな ) ―――〜あたしは元気ー このあいだ、初めてフルプレート着たんだよ〜 すっごく! 重いの! 立ってるのも大変なんだー …あ、そうだ! 知ってるー? 動く足があるんだよー リヒャルトみたいな足なんだけど、動くの〜 ( だけど作っている人も分からないし、とてもとてもお高いらしい。 それをプレゼントにはできないから、ごめんねーと小さくなりつつ。 いつもの近況報告。 脈絡無くぽんぽんと話が飛ぶが、ようするに、元気だ。 訓練について行かれているかと言うと微妙なところもあるものの、性格的に、追い出されなければそうそう脱落もすまい ) [Sat 23 Feb 2008 05:47:29]
◆ > [Thu 1 Jan 2070 09:00:00]
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