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お知らせ > 氷桜@商業地区さんが帰りました。 『(小さな手を引き、小さな明かりの燈る店へ)』 [Mon 25 Feb 2008 00:12:52]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Mon 25 Feb 2008 00:10:49]
ファーファ > ( 手を引かれて、 …目指すは彼の連れて行ってくれるお店。 ) お土産。 同じの、 …ファーファと同じの、お土産…。 ( 連れられ、道中 …お土産、を何にするか考えを巡らせながら。 …離れぬように。貴方の手を確りと、握って―― 。 ) [Mon 25 Feb 2008 00:07:05]
氷桜@商業地区 > そうか・・・・・・よし、それじゃあ食べにいこうか。 ついでに、ダヤンに土産もな (薔薇少年さまの表情見て、こちらも嬉しそうに目を細めるとそのまま歩き出しましょう) [Sun 24 Feb 2008 23:53:58]
ファーファ > ( パティスリー ――告げられた御提案には、嬉しそうに こくこく、頷いて ) 好き。 ――ん、っとね。 ファーファ、 甘いの。 ひおぅと、ダヤン …同じくらい、大好き。 ( 快諾の意を告げる少年。その甘いもの好きは筋金入りのようです。 …わくわく、とした表情で貴方を見詰めます。 ) [Sun 24 Feb 2008 23:48:28]
氷桜@商業地区 > (表情輝かせる薔薇少年さまに相変わらずの意志の弱さと自分の甘さを再確認 でもいいもの見れて幸せです) (何でもだいじょうぶとのお返事にんー、と虚空を見上げ) そうだな・・・・・この時期にアイスはあれだし・・・・・・・・ああ (ぶつぶつと虚空見上げたまま考えていましたがやがて何か思いついたようで) 花々、パティスリーはどうだ? (暖かくて甘い食べ物で浮かんだ妥当な者がそれでした 焼き芋とか夢の無い事はいいません) [Sun 24 Feb 2008 23:36:11]
ファーファ > ( 手を繋いでくれている、貴方を ぢィ――、と見詰めていた少年は。 歯を磨くなら、との御言葉に ぱァ、と表情輝かせ ) ありがと、だょ。 … ひおぅ。 ぅ …でも、 ファーファ、好き嫌い、無いょ。多分 ――ひおぅ と一緒に ”ぱく。” て出来るのなら、何でもだいじょーぶ。 ( 最終的には、お任せします、と云うカタチになりまして。… 少年は、貴方の様子窺っていることでしょう。 ) [Sun 24 Feb 2008 23:19:00]
氷桜@商業地区 > (そんな些細なことでも傷心中の男には とても心地よいものでした。 きゅっと、痛めないよう気遣いながら手を強く握り) ・・・・・・・まあ、ちゃんと歯磨くなら (空いた手で口元覆いながら、心なし上ずった声でそう返しましょう。 とことん子供に甘い男、頼めば家とかうん、無理) [Sun 24 Feb 2008 23:11:12]
ファーファ > ( ―― わしゃ。 ひとつ、頭を撫でて貰えると はにかむような笑み浮かべながら、ふる、 …小さく、首を横に振るでしょう。気にしなくてだいじょーぶ、とばかりに。 手を繋ぎ、貴方から尋ねられた問いかけには… )    甘いの、 ―――だめ? ( うるッ、とした眼差しで貴方を見詰めます。 …ですが。 だめ、と仰られるなら違うものを考えようとすることでしょう。 ) [Sun 24 Feb 2008 23:02:10]
氷桜@商業地区 > (なんという密室殺人 事件は会議室ではなく氷室で起きているのですね) ・・・・・・・ありがとう (安心、その言葉に口元ほころばせ軽くわしゃっと頭を撫でようと) ん? (何かを抑えた様子の少年に、ちょっと首を傾げますが 手を握られれば何かを察したようで) ・・・・寝る前だしな、甘いもの以外で何か食べたいものはあるか? (その自制心に報いるつもりか 歩き出しながらそう訊ねましょう) [Sun 24 Feb 2008 22:55:14]
ファーファ > ( 特別体質な彼の人も、空気穴の無い室では生死の狭間を彷徨われたそうです。…コトの張本人、薔薇少年は露とも知らないまま、なのですが。 ) へーき、だょ? …ひおぅと一緒、だったら だいじょーぶ。 ひおぅ、強いもん。 ファーファ、 ひおぅと一緒の時、と。ダヤンと一緒の時、一番安心だょ。 ( 差し伸べられた手を じィ、と見詰め。 ) ひおぅ、 ―― だっ ( 『こ』、と口にするのは何とか抑えたようです。甘えてばかりじゃいけない、との考えが働いたようですね。… 差し伸べられた手を、きゅ、と握ろうとするでしょうか。 ) [Sun 24 Feb 2008 22:36:54]
氷桜@商業地区 > (どこかのだれかはのっぴきならないことになりそうなので自粛) そうか、ちゃんと手伝いしてるんだな (偉いぞ、と今一度撫でようと 人間だったら死んでますが素晴らしいですね!) そうか・・・・まあそんなに時間は取らせないつもりだ (あくまでも「つもり」ですけども ダヤン様にちょっとすいませんと心の中で謝ります) それじゃ、行こうか? (そういって手を差し伸べましょう 手をつなぐのがあれでしたら抱っこでもいえ、なんでもありません) [Sun 24 Feb 2008 22:27:31]
ファーファ > ( すっぽり …収まったら愉しいと思います、色々と。 はい、想像の範囲で止めておきます。 ) だいじょーぶ。 あっつい時、 …ちゃんと、ファーファがやってたもん。戸締りして、灯り消してたょ? ( その間、ダヤンさまを氷室に監禁していた事実は明かさないのです、ね。 …如何しても灯りが必要な時は、灯りの周囲に黒紙を―― ともあれ。 お店に戻った少年は少しして、ぱたぱた …再び出て来ました。 ) ダヤン、 お片付け、してる ……多分。だから、置き手紙、して来たょ。 『 ひおぅのとこ 。 』 って書いてきたの。 ( 得意気に云う少年、一体何の暗号残してきたのやら。 ) [Sun 24 Feb 2008 22:13:59]
氷桜@商業地区 > (なんでしょうか、薔薇少年さまがなんだかアルテミスみたいなことになっている気が そのうちコートのポケットにすっぽり収まったりするわけがありませんね、ええ) よし、良い子だ。 灯りを消すのも忘れるな (それは空襲とかの場合だと思うのですが はてさて) ああ、悪いな (店に戻る少年の背中見送り、しばし抱き締めた腕の余韻に浸る 子供の体温って暖かいですよね) [Sun 24 Feb 2008 22:02:56]
ファーファ > ( 抱き返して貰えた少年は喜びの余り、離れようとしません。如何やら、夜風に晒されているより貴方にくっついていた方が心地良い、と判断した様子。 ) 危ないこと、しないょ? … そしたら、心配、掛けちゃうもん。 ファーファ、 ほんとに不審者さん居たら すぐお店のなか入って戸締りするょ。 ( 頭を撫でて貰えると、もっと、と擦り寄ろうとしながらも。 ) お店、閉店だょ。 …… んー …?  分かった。 ファーファ、伝言、して来るょ。 ( そう云って、名残惜しそうに貴方から離れようと。 …そして一度、お店に戻ろうとすることでしょう。 ) [Sun 24 Feb 2008 21:58:01]
氷桜@商業地区 > (拒もうとするはずもなく、そのままぎゅっと抱き返そうと 道端とはいえ往来で何をするんでしょうねこの馬鹿親は) そうか、あまり危ない事はするなよ? (元気かとの問いに頷く貴方に閉じんばかりに目を細め、満足そうに頭を撫でようと) 店はもう閉めるのか? その後でいいんだが・・・・少し歩こう (つまりダヤン様にちゃんと断ってということで 元保護者とはいえ勝手に連れ出すと手が後ろに廻ります) [Sun 24 Feb 2008 21:49:19]
ファーファ > ( 膝をついて下さった貴方に向かい、少年はとことこ …駆け寄って、叶うなら ぎゅぅ、とばかりに抱きつこう、と。 ) ――― …うぅん、 毎日、じゃないょ。 ちょっぴり、ファーファが気になった時だけ、してるの。 そしたら、今日は ひおぅが居たょ。 ( 元気だったか、との問いかけには嬉しそうに。こくこく、頷くでしょう。 ) [Sun 24 Feb 2008 21:41:42]
氷桜@商業地区 > (身内の影響って素晴らしいものですね!) (男は駆け寄る少年に視線あわせるよう膝をつき) 不審者チェック・・・・毎日そんなことしてるのか? (もし不審者がいたらどうするか気になりますが、何となくスルー 勇ましい返事が返ってきたら卒倒しかねません) 久し振りだな、元気だったか? (約2ヶ月ぶりにあった貴方へ目を細め、近況を訊ねますが お二人ともお元気でしたでしょうか?) [Sun 24 Feb 2008 21:35:11]
ファーファ > ( … 薔薇少年的には、まったく問題在りません。 チェックを終えて扉を閉めようとした少年は、 ) ―― ぁ。   ひおぅ、 こんばんは、だょ。 ファーファ、最終チェック …不審者さんチェック、終わったところ、だょ。 ( 貴方の姿見るやいなや、… 店内から出。貴方に駆け寄ろう、と。 ) [Sun 24 Feb 2008 21:28:57]
氷桜@商業地区 > (ロングコートに長髪な男が不審者に当て嵌まらなかった事に何処かのだれかは安堵しましたが、果たしてそれでいいのでしょうか?) あれは・・・・ (店から顔を出した薔薇少年さまのお姿見た男は、ちょっと迷いましたが歩き出し) ・・・・なにをしている? (歩きながら、そう声をかけましょう) [Sun 24 Feb 2008 21:22:19]
ファーファ > ( ――そんな『彼』の様子が見えた、わけではないのですけれども。 『… ぱたむ 。』 妖菓子店の扉が静かに開閉、して。 ) 不審者チェック ……OK、だょ 。 ( ひょこ、と顔を出した少年。きょときょと、周囲を見回してOK、――と。 ) [Sun 24 Feb 2008 21:17:56]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Sun 24 Feb 2008 21:13:40]
氷桜@商業地区 > (帰宅前にふらふらと商業地区をさまよえば、いつしか自分の店のある裏通りではなく人通りの多い表通りに。 そして前方に見える看板と、大きなガラス張りの窓) む、家と反対方向に来たか・・・・ (自宅のある倉庫街は反対方向、適当に角を曲がったりしているうちにとんでもない方向へきていたようで) ついでに寄ってみるかな・・・・いや、どうせ納品の時に (等と道端で悩む男。 基本的にチキンです) [Sun 24 Feb 2008 21:12:14]
お知らせ > 氷桜@商業地区さんが入室されました。 『(気が付けば見慣れた場所に)』 [Sun 24 Feb 2008 21:07:35]
お知らせ > シュクレ@自室さんが退室されました。 『( ボクは、 ボクにできることをしよう。 )』 [Sat 23 Feb 2008 23:36:56]
シュクレ@自室 > ( 思う から、 )  …ン。 ( 軽く息をもらし。 歯車にぺっちょり寄りかかっていた体を起こして、またオイルストーンを手にした。頬が汚れたような気がして、白衣の袖で拭う ) [Sat 23 Feb 2008 23:36:30]
シュクレ@自室 >   …なンて、 ( ひとり、そんなキブンに浸っていられるような状況ではナイんだけれど。 ) ( 未来も過去も正義も関係なしに、あるのはボクは時計を直したい、ア・モォンさんは直して欲しい、っていう一致だけ。  …とはいうものの、全く気にしていないかといえばそうではなくて。 ) クオちゃん、気にシテたしナーァ… ? ( ふむ。 ) ( 彼女がそうやってボクの分も色々考えてくれるからこそ、ボクは時計の方に集中できる。 時計塔を直して欲しいと言ってくれる人がいる。背中を押してくれる人も、疑問を持って悩んでくれる人もいる。 今回ボクは、とても恵まれているなァと思う ) [Sat 23 Feb 2008 23:25:07]
シュクレ@自室 > ( 時計が動き出し、時を告げる鐘の音が鳴り響く時を想って ドキドキする。  まるで、告白でもしにいくようなキモチ。 恋焦がれていたものへの、想いを遂げる時 )  ンー … ( 今研いでいた箇所を乾いた布で拭いて、その上にぺっちょりと頬をのせてぐだぐだする。 両腕は歯車を抱きしめた。 コレも、ずっと部屋にあったからなくなっちゃうのはちょっと寂しい気もするんだけど。里子に出すみたいなキブン。 ) [Sat 23 Feb 2008 23:04:57]
シュクレ@自室 > ダメなんだろォー……  ケド。 ( しゅ、しゃ。 )( 歯車を研いでいく音が、生活感の薄い部屋の中に響く。思えば、こんなに家にいたのは久しぶりじゃないだろうか。多分時計塔のコトがなければ、ボクは今ごろ家でなくまだ研究室でうだうだごろごろしていたハズで。 ) … ンー…… ( この一動作一動作の度に、研ぎ音が響く度に、 オワリが近づいているようで寂しい気もした。 )  ( 同時に、 ) [Sat 23 Feb 2008 22:53:58]
シュクレ@自室 > ( なんだか、惜しい気がした。 )  … トカ、 思ッたラ ダメなんだろォケド。 ( それでも、歯車を削っていく手は心持ちゆっくりな気がした。 ) ( いつも通り、シートの上。歯車を抱えて座り込んで。 いつもと違うのは、手にしているのがオイルストーンなところ。時々油をつけて研いでいく。 アマウラでは金属は水をつけて研ぐらしいけど。歯車には油で研ぐオイルストーンの方がいい ) [Sat 23 Feb 2008 22:41:43]
シュクレ@自室 > ( グレゴリオ暦:23,Feb,1605 )( トキノミヤコ暦日:23,如月,1605 フォーウン式太陰太陽暦:17,孟春,1605 アララマ暦:16,Safar,1014 ラエ暦:18,Adar,5365 ダライマ暦:18,星宿月,1732 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Sat 23 Feb 2008 22:35:10]
お知らせ > シュクレ@自室さんが来ました。 『( なんだか、 )』 [Sat 23 Feb 2008 22:23:05]
お知らせ > ラクリア@扉さんが退室されました。 『( 女はそのまま、気を失った。 )』 [Fri 22 Feb 2008 10:01:25]
ラクリア@扉 >  ( そして、その直後。 真っ白な衝撃が走る。 後頭部に、大きなものが当たった感覚。 ) [Fri 22 Feb 2008 10:01:03]
ラクリア@扉 > ( 力はあるつもり。足の速さだって。ある程度は。――そう、ある程度は。 ) ―――は、は―――ばーか。 人間如きに真似できるか――― っ ( 浮かび上がるのは、何とも渦巻くような、どす黒さ。死んでしまえばいいんだ人間なんて。自分を殺そうとする人間なんて、食らってしまえばいい。走りながら侠気が芽生えてくる中で。自分が口走ったことに戸惑うのも、口にした直後。 ) ( ―――今、自分は何を口にした?  なんといった。    ニンゲンナンテイナクナレバイイ。 )   ……… っ  ―――   ! ( 雑念を振り切るように逃げ回る。鐘の音、叫び声。「外部から入ってきたぞ」その一言で、こんなにも人が動く理由がわからなくて、逃げ回る。 ) は、は――― っ!! ( いやだいやだいやだ。掴まりたくない。そう思えばおもうほど―――足を取られて、転げ落ちる奇妙な感覚。 )  [Fri 22 Feb 2008 10:00:54]
ラクリア@扉 > ( 嗚呼。血が欲しい。 ――そういえば、あいつの肌も綺麗な白だったような気がする。 ――白い肌は好きだ。何より、そこに覗く紅い血管が―――      )(  食い入るように、喋っていたことなんて耳にも入らずに、女の視線は、その首筋に。 )( ―――ん?と訝しげにまた疑いの視線をかけるそいつに、気づかないまま。次は胸倉をつかまれて、まだ相手が怒っていることに気づく ) ―――っ! な、に――― ( 動揺が現れるのも束の間。「此処は外部は立ち入り禁止なんだ。お前、ここの人間じゃないだろ?」 )  ――   。  ( 息苦しくなるような気がした )  ( 「知ってるか?此処に勝手に入った奴、人間か調べる」 )(  響くような単語。カタコト。  頭痛がする。がつんと後頭部を殴られた感じがした。鈍い音が頭に響くように、”人間か調べる”という単語が脳内を行っては来て這いずり廻る )  ―――っ! ( 気が付いたら振りほどこうと抵抗をしている自分が居た。 ) ( そのまま、走って逃げようと―――!! ) [Fri 22 Feb 2008 09:55:34]
ラクリア@扉 > ( とりあえず、腹が減る。――こういう風に、環境が変わると食欲も旺盛になったりして―――さっきから苛々しているのも事実。血が欲しい、なんてぼやくことさえ許されないのはわかっている。けれど、体が先程からじくじく疼く様に血を求めて、それを感じるたびに苛々して、また欲しくなる―――悪循環。 )( まるで、化物が化物になる前の、化物の様。――否。 )( 化物が化物としての姿を認める、様か。 )  ( そして、乱暴な声をかけられるのに、そう時間はかからなかった。 ) ――― ……   な、に? ( 「おい。」と声をかけられ有無を言わさないように肩をつかまれた。思わず強張って振り返り、見上げれば―――  )  ……え。ナデット? ( 一瞬その容姿に口に出してしまった一言で、また眉を寄せて喧嘩腰の相手に違和感を感じて。 …嗚呼、違う。   と、心が震える音がする。 首を振る代わりに、少し強張る唇が ) …ごめん。 人間違えをしたんだと思います。 ( いつの間にか仕事口調で、謝罪した。此処ではどう謝ればいいのか、と考えながら―――いつものように、紳士の辞儀を真似て ) [Fri 22 Feb 2008 09:47:23]
ラクリア@扉 > ( 刺すような視線だ。  本当にそう思う。 痛いんだ。視線だけで殺せるのなら、自分は今すぐに死んでいるだろう。――此処は閉鎖的なんだ。疑われているのが容易にわかる。―――外の者だからか。  だんだんと焦りが生じて、眉が寄っていくのがわかる。 ) ……… んだよ、 ここは―――っ ( 小さく吐き出して少しだけ、速度を速めた。石畳に鳴る音が煩い。 )( 早く、早く、逃げ出したい。 此処はどこだろう。 ) [Fri 22 Feb 2008 09:33:03]
ラクリア@扉 > ( そして、ヴェイトスととても似ている。 けれど、己が握った硬貨はヴェイトスの、いつも馴染んだそれではなかったことに気づく。けれど ) ―――  十字 架  。 ( これは、いつだって此処にある。震えそうになる声色を堪えるように、指が硬貨を握り締めて、かちゃりと音がした。言葉にするだけでも恐怖心が覗いてしまいそうなもの。 )   ……   。 ( そして、先程から感じるもの。―――  それに、女はじっと耐えるように歩いていた。 もう白い霧も、町の景色もあまり目に入っていない。どうやっても此処を通らなければ先に勧めそうになかった。暖かなところを求めるには進むしかなさそうで。  ) ―――っ。 ( チッ、と舌打ちを小さくして、この気持ち悪い雰囲気を誤魔化したくてもできなかった。世ではバレンタインと騒いでいたはずの季節。店の中もそうだった。 同僚にも、後輩にも、狐にも―――マリィにも。 チョコレートなどというものを、その代わりになろうものを、渡そうと思っていたのに。 ) (  ……  んでんなこと思い出すんだろうな。 )(  ―――とりあえず、此処を抜けてしまいたい。 足を進める速度が速くなる。石畳に響く靴音が憎らしかった ) [Fri 22 Feb 2008 09:30:38]
ラクリア@扉 > ( 白い世界だと思っていたが、あらゆる意味で白、だと思った。 ) [Fri 22 Feb 2008 09:24:31]
お知らせ > ラクリア@扉さんが来ました。 『判定』 [Fri 22 Feb 2008 09:23:28]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが退室されました。 『ヴェイトスのでない金貨がポケットに入っていて眉を寄せるのはその少し先のこと』 [Tue 19 Feb 2008 03:56:07]
レイ・シェリダン@扉 > ………なんだか……ロクでもねぇ夢だったな(無駄に苦労した記憶しかなく…今が恵まれてると再確認させられたとかそんな話)酒場に行って気晴らしでもすっか…(今何時かわからないけれども) [Tue 19 Feb 2008 03:55:28]
レイ・シェリダン@扉 > ……ずいぶんと、長ぇ夢だぁな(扉へぶつかった感覚もなく、気がつけば自分の塒で目を醒まして…しばらく状況が理解できなかったが起き上がればそんな呟きを漏らして…)……左腕の感覚がまだおぼつかねぇし…折れてるわけじゃねぇんだろうけどよ(指先は動くが、良くある腕が痺れて感覚がなくなったのと似たような感じで…暫くすれば戻るだろうとは思うが) [Tue 19 Feb 2008 03:53:45]
レイ・シェリダン@扉 > ……………………… [Tue 19 Feb 2008 03:50:55]
レイ・シェリダン@扉 > (いい加減酷い目にあってる左肩は完全にぶっ壊れたか骨まで砕け血がしぶく…それをどうにか押さえながら、床を転げる形で続けて放たれた銃弾をかわす…帯剣しているくせに銃かよと、悪態を付いてやろうとしたが負け犬の遠吠えだ)…てめぇらなんかに、殺されてやるかよ…っ! あばよ…っ!(このままじゃなぶり殺しになるだけと、斬りかかられるのも覚悟の上で、強引に体当たりで屋敷の扉へ突っ込むようにして…) [Tue 19 Feb 2008 03:50:05]
レイ・シェリダン@扉 > ぐ…がぁっ! ち…っ…っっ(ちっくしょうの声は出なかった。銃で撃たれたとは思うがわざわざそんなものまで用意していたとは思わなかった。…素手同士どころか中途半端な剣相手ならここにいる全員と遣り合っても勝てる自信はあったがその前提も崩れ、無様に床に転がる事になって…) [Tue 19 Feb 2008 03:47:40]
レイ・シェリダン@扉 > それじゃ…あたしは、このままさよならで良いって事か?(返答は抜剣で応じられて…まぁ、そうだろうとは思ってたところ。ならばいきなり目の前の机を蹴り飛ばして、取り囲まれる前に部屋から出て…食事に使っていたナイフを手に剣を振り払ってこの屋敷から出ればいいと思っていたが…不意にあたしの肩が爆ぜた) [Tue 19 Feb 2008 03:44:04]
レイ・シェリダン@扉 > ……で、あたしはその地下室に樽を運べってか?(突然その部屋の扉を開けて声をかけてやる。あたしの存在に周りの連中がわかりやすいほど動揺し色めきたったが、件のジョンは今回は逆に冷静だったようで「いいや、ここでお別れだ」と。最初からそれは決まってたってところか) [Tue 19 Feb 2008 03:41:34]
レイ・シェリダン@扉 > (部屋を出てその会議している部屋の前まで辿りつけば結論が出てたようでその声もどーにか聞こえる…この屋敷は破棄し、新たに地下倉庫を借りそこに改めて異物を入れ威力を高めた火薬樽を運び込むと言う事になったらしい。どーやら物取りでなく暗殺とか無差別殺人かなんて…生憎そんなものまで協力するのはご免被るってとこだ) [Tue 19 Feb 2008 03:39:56]
レイ・シェリダン@扉 > (その後しばらくは動きもなく計画は頓挫したのかと思ってたが、数日後何やら人がこの屋敷に集まって熱心に対策会議中と言ったところか…)…さて、と…どーなるか、な(情勢が変わったのは確かだろうし、そうなると自分の事情も変化するだろうとそんな話…下手に待っているよりはこっちから動いた方がいいか、なんて) [Tue 19 Feb 2008 03:37:12]
レイ・シェリダン@扉 > やっかいなもんに巻きこまれたもんだぁな…(肩をすくめて…そのまま出歩いても仕方ない。何より出歩いて鉢合わせしても言い訳するのも面倒だし、毒を食らわば皿までと言ったところか。何時になったら戻れんだろうなとか思いながら、言われたとおり屋敷に戻って居眠りでもしていよう【判定】) [Tue 19 Feb 2008 03:34:04]
レイ・シェリダン@扉 > まぁ……地下から忍びこんで泥棒ってのにゃ、おかしな面子だけどな(そういうのをやりそうな面子じゃないと言うか荒事には向いてない、そんな面子にしか見えず…だとすると何が目的なのやらと…掘ってた穴はその宮殿の方だったと思うがと) [Tue 19 Feb 2008 03:31:04]
レイ・シェリダン@扉 > ん…太陽の下ってのはどれくらいぶりかって気がすんな…(肌が白くなっちまうんじゃないかと思ったとかそんなロクでもない冗談を呟きながら、屋敷から久しぶりに出れば体を伸ばして…)結構な屋敷なのな…(改めて建物を外から見てみればそんな感想を…と言うか周りも立派な建物ばかりで、この隣は宮殿かなんてそんな気配だ) [Tue 19 Feb 2008 03:28:26]
レイ・シェリダン@扉 > …………(さて、この屋敷に残されちまった自分はどーするかと。言いつけ守って居眠りしてもいいが…何もわからないままと言うのもつまらないわけで)あたしも様子を見にいくとすっか、な(夜のうちにこの屋敷に連れてこられてこの周りに何があるのかも知らないのだし、いい加減この屋敷の中だけと言うのも飽きた) [Tue 19 Feb 2008 03:25:23]
レイ・シェリダン@扉 > ………どーするよ、おい(ジョンは何か顔を青ざめさせてやがるし、ほんとーにこいつは使い物になるのかねなんて思わなくもないが「様子を見てくる、お前はこの場にいろ」と言うが早いか駆け出して行った) [Tue 19 Feb 2008 03:22:27]
レイ・シェリダン@扉 > ……と、なんだっ?(今日もそんな作業かと思えば、不意に上から轟音が聞こえて…崩落でもすんのかと思って、それまで掘っていた道に身を躍らせ、様子を見るが…崩落する気配もなく、と言うか土砂ならわかるが結構硬い岩盤なのは確認しているしとそんな顔で…) [Tue 19 Feb 2008 03:20:52]
レイ・シェリダン@扉 > …いいや、こっちの話、な(もう一人の監視役兼同僚と言うか…そいつと黙々と穴を掘る。土木作業は慣れたもんだ、その同僚(ジョン・ジョンソンと言う名らしいが)は殆どやった事のない手付きなのだから作業効率の差は歴然だ) [Tue 19 Feb 2008 03:19:08]
レイ・シェリダン@扉 > まともな土産話にはなりそうにねーなぁ…(結局何か語るような事はしてない…ただ妙に生き苦しい世界だったとそんな話か…。相変わらずなんでこんな事しているのかってーのには完全黙秘されているし) [Tue 19 Feb 2008 03:17:58]
レイ・シェリダン@扉 > (相変わらずどこぞの家の地下室からトンネルを掘り、夜は別の家から樽を運ぶ…仮眠の時間もあり、食事と賃金は渡されるもののこの家から出るなとそんな軟禁生活。一々それに従う必要はないんだろうが、不慣れな異世界だし染みついた性分が逆らう気も起こさずに) [Tue 19 Feb 2008 03:16:34]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが来ました。 『相変わらずの毎日…』 [Tue 19 Feb 2008 03:14:02]
お知らせ > ディルメ@自室さんが退室されました。 『(さて、寝るとするかな?』 [Sun 17 Feb 2008 02:27:28]
お知らせ > アリシアさんが帰りました。 『もう――いやらしい。』 [Sun 17 Feb 2008 02:26:42]
アリシア > 寝言は目を瞑って夢の中で言ってくださいな!! ( 相手の方を振り返らず、奴隷の少女は不機嫌な足取りで寝室へと向かい。 ) お気づかいありがとうございます! それではおやすみなさいませ!! ( 少しずつ変わってきてはいるけれど、やっぱり奴隷としては色々と問題のあるお嬢様であった。 ) [Sun 17 Feb 2008 02:26:19]
ディルメ@自室 > (怒ったような態度のアリシアにあまり怯えた様子は無く。ただ、その表情の変化を見て) なんだ、期待したか? (背を向けたアリシアに軽い口調で声をかける。 徐々にではあるが、確実にいろいろと変わりつつはあるようで内心はうれしかったりする) ともかく、寝るなら風邪は引かないように気をつけろよ? (こちらは食器を片付けてから寝るつもり、普通逆ではないかという思考が一瞬浮かんでは消えるが気にしない) [Sun 17 Feb 2008 02:18:47]
アリシア > ( 久しく舌の上に乗せていなかった味わい。 昔はもっと美味しい高級なチョコを食べたことがあるけれど、今日のこれはそれに劣らぬ美味しさのような気がした。 ) む、確かにそれは一理ありますわ。 あんまり大変なのは嫌いなのですけれど……… ( というか下働きの仕事自体が嫌い。 それでもそれをやらなきゃいけない奴隷身分。 こういう細かいところでの相手の心遣いがちょっぴり嬉しかったり。 )( 軽く合わせた唇が離れて、微かにその余韻だけが残る。 ) ――――― ( え?もう終わり? ) ――――――ッッ! ま、まったくはしたないですわよ! 私は今日はもうお先にお休みさせていただきますわ! もうちゃんと仕事も終わってるし! ( 席を立ちあがると、怒ったような態度で主人に対して背を向ける。 今日はもうさっさと寝てしまおう。 あんな事を一瞬でも考えてしまうなんて―――とっとと寝よう。 ) [Sun 17 Feb 2008 02:14:13]
ディルメ@自室 > (チョコをほうばって満足そうな様子を見ればやや表情は楽しげになる。 才色兼備といわれれば、才、にはやはり内心首を傾げるが表には出さないようにした) 悪い条件を先に聞いておけばそれより条件がよければやる気がでるだろ? (一応、男なりに気を使ってみたらしい。 からかい目的も多分にあるだろうが) アリシアだから手を出すんだがな? (自分の奴隷だから、というのは内心で。 どう受け取るかは彼女次第) [Sun 17 Feb 2008 01:57:02]
アリシア > ――――― ( 突然の口付け。 流石に拒む事はなくなったが、やはり顔が真赤になるのは隠せない。 ) [Sun 17 Feb 2008 01:53:01]
アリシア > ――――ふふん。 素直に受け取って宜しいです事よ。 ( 尊大な態度でそんな事を告げながら、チョコの包みをはがしてひとつ口の中に放り込む。 久しぶりの甘い味が口の中に広がり、その表情を満足そうに緩ませて。 ) それはもう当然ですわ。 才色兼備のレイカートの娘ですもの。 ( 自信満々な態度。 顔立ちはともかく、才はあるのかと問うてはいけない。 ) それを聞いてもういきなり探すのを頓挫したくなってきた気分ですわ。 ( 半分本気の半分冗談。 ) ふん。 魅力的だからってすぐに手を出すようでは、殿方としての節操に欠けます事ですよ。 [Sun 17 Feb 2008 01:51:53]
ディルメ@自室 > (そのまま、彼女の首筋を撫でて軽く口付けしようと試みるだろう) [Sun 17 Feb 2008 01:35:31]
ディルメ@自室 > それなら、どういたしまして、と言っとくぜ? (こちらは素直に言ってやろう。 相手の反応を見るのを楽しんでいるようだ) アリシアは美人で可愛いからな。 一緒に居られて良かったと思うぜ? (そしてダメ人間発言に苦笑をしながら) 割と底辺の人間がすることを任されることが多いからな。 そこだけは覚悟していた方が良いぞ。 (どぶ掃除とか。 そしてその後の言葉に赤くなっているアリシアを見て) それだけアリシアが魅力的だっていうこともあるけどな [Sun 17 Feb 2008 01:35:05]
アリシア > まあそれでも結果的にあそこより助かっているということには変わりありませんからね。 それを考えてあげれば、まあこうしてありがとうと言ってあげなくもないです事よ。 ( 奴隷なのに相変わらずな偉そうな態度。 素直にお礼を言うのはやっぱり癪にさわる。 文句が無いわけでもないし。 ) まったくもう…そして私に白羽の矢が立ったと。 ( そんな目的なんてすっかり忘却の外。 ) 当然ですわよ。 私の何よりも嫌いな言葉は、努力で次が頑張るですわ! 言われなくても程々にします。 ( 奴隷というか人としてダメな発言。 ) ――――― ( 相手の言葉に顔を赤くして、恨めしそうに睨みつけてやる。 ) [Sun 17 Feb 2008 01:30:20]
ディルメ@自室 > 別にお礼を言われるようなことじゃないしな? (赤くなってそっぽを向く様子をかわいらしく見つめながら、さらに頭をなでていこうか) こういうのだから、奴隷を買おうとおもったんだしな。 (ついでに調教をする、という目的もしっかり持ってはいるが) 無理はしなくてもかまわねぇからな。 普段からアリシアの体で楽しませてもらっているしな? (すこしニヤとわらって告げようか) [Sun 17 Feb 2008 01:14:14]
お知らせ > ディルメ@自室さんが来ました。 [Sun 17 Feb 2008 01:09:43]
アリシア > ………その、そういう点ではまあ感謝していないとも言えなくも無いですわね。 一応ありがとうとでも言っておきますわ。 ( 奴隷ギルドでは酷い目に合わされたから最初は嫌っていたが、よくよく付き合ってみれば…その、意外と良い人だった。 頭を撫でられれば、震えていたことをごまかすように頬を赤くしながら無言でそっぽを向く。 ) むう、家系ではいたしかたありませんわね。 まあ体質なら仕方のない話ですわ。 ( 少し残念そうに言う。 ) ええ! お願いしますわ。 それじゃ早速明日は斡旋所の方に行って、まあなるべく早めに贈り物を渡せるようにしたいと思いますわね。 ( 体を売る、なんていうので金を稼ぐのは思いつきもしない。 だから相手の想像通り、その点では安心できる。 ) [Sun 17 Feb 2008 01:07:53]
ディルメ@自室 > 俺みたいな変わった奴じゃなけりゃ買わないような状態じゃ本当は売りには出せないだろうからな。 (自分の場合はアリシアを自分の手で調教したいので買った、ということはあるのだが。 震える様子を見れば頭を撫でよう) 家系でな。 わりと太りやすいんだよ。 運動そのものは結構しているつもりなんだがな。 (小太りの体型はそれなりに気にしているらしい) ん? 斡旋所での仕事探しか? 奴隷が出来る仕事は割と限られてくるが、それで良ければ許可を出してやるぞ? (アリシアのことだから心配は無いだろうが、他の男に体をゆだねるような仕事は許可しないだろうが。 独占欲は強めらしい) [Sun 17 Feb 2008 00:51:25]
アリシア > ………ほんの数日で買われて良かった、とつくづく思える場所ですわ。 ( 全く想像するだに恐ろしい。 微かに震える体をそっと自分自身で抱きしめて。 ) ディルメさんは良い人ではありますけれど、もてるとは言えなそうな方ですからね。 顔立ちはそれほど悪くはないのに勿体ない。 ( 面食いな奴隷は相手の体型の事を揶揄するように。 ) ―――と、ちょっとチョコの方取りに行きますわね。 ( そして食事を終えれば食べていいといわれたお菓子を持ってこようとする。 ついでにその間、何かあげれるものはないかな、と考えて――― ) ―――そうですわ! ( 戻ってきたときに、奴隷は何かを閃いたように音を立てて両手を合わせた。 ) ディルメさん、私斡旋所とやらで仕事を請けてみてはダメかしら? [Sun 17 Feb 2008 00:43:57]
ディルメ@自室 > そりゃ、かなり酷いことになるだろうよ。 奴隷になったからにはそんなことは関係ない、とか言って、一晩中鞭打ちやら、輪姦やらでろくに眠らせないで立場を分からせようとするだろうな。 (男はその方が彼女らしい、と軽く流しているが) そうだな。 本命を貰ってもどうするかなやむだろうがな(そう言って苦笑をする。 そしてあげない、という彼女に何か言おうとしたところで考え直すしぐさを見て少し様子を見よう)  [Sun 17 Feb 2008 00:34:44]
アリシア > ……… ( が、少し考え直すように首を捻って。 ) ……と…思ったのですけど、やっぱりそれは礼儀を失していますわね…… ( さて、といっても自分にあげれるような物なんて―――そうだ、そういえば―――― ) [Sun 17 Feb 2008 00:30:29]
アリシア > 高貴なるこの私に対してなんて愚かな方達なんでしょう―――なんて職員の目の前で言ってしまったら、それはもう酷い事になるんでしょうね…… ( ようやくそれぐらいを理解できるようにはなったか。 貴族の娘という触れ込みで売れば、物珍しさもあっただろうが、元・貴族の娘では価値はそれより下がってしまったか。 ) それならば喜んで頂かせて貰いますわ! けれど本命は無かったですのね。 ( 相手が食べないというのなら、遠慮せずに貰うとしよう。 好きだと言ってもくれ、とお願いした可能性は否定できないが。 ) あげません。 ( 即答した。 ) [Sun 17 Feb 2008 00:28:48]
ディルメ@自室 > まぁ、奴隷ギルドは血統なんてあんまり気にしないだろうからな。 (天使などの異種族ならともかく売られてきた人間の身分を調べて、など面倒なことはあまりしないだろうと思っている) バレンタインから何日か過ぎてるな。 仕事先から貰った義理のもんだが、あんまりチョコは食わないんでな。 (チョコをあまり食べないかどうかの真偽はともかくとして、食べても良いとは言おう) アリシアからも何かくれるのか? (元々チョコに限らずに恋人や家族に贈り物をするイベントではあろうが。 アリシアの様子を見て) [Sun 17 Feb 2008 00:16:44]
アリシア > クゥ…! 奴隷ギルドの眼のなんて節穴な事でしょうかしら。 そもそも値踏みされるの自体が好きませんが、私の値段はあまりにも不当でしたわよ。 ( 胸に突き刺さる相手の言葉。 安い理由は前から言ってるとおり、奴隷としては使い道がかなり限定されてしまうから。 ) ――――あら、よろしいのですの? それはとても嬉しいのですけれど……今日はひょっとしてバレンタインなのかしら? ( 日付の感覚が殆ど無くなっている奴隷はそんな質問をする。 ) [Sun 17 Feb 2008 00:09:46]
ディルメ@自室 > 奴隷の値段としてはこぎれいにした野良猫、って感じだったがな。 きれいに磨いたら実は血統書付きの猫だった、って感覚だぞ? (冗談っぽく告げ、頭をそのまま撫で続けようとするだろう) ああ、アリシアは良くがんばってるな。 そこにあるチョコはアリシアが食べて良い奴だ。 あんまいこういうの食べる機会はなくなっただろ? [Sat 16 Feb 2008 23:43:26]
アリシア > 私は懐いた野良猫か何かですか!? 血統書付きの由緒正しい気品溢れる猫です事よ。 ( オーホッホッホッ!と奴隷は頭を撫でられながら高らかに笑う。 もちろん食べる前に。 食事中にそんなはしたない真似はしないですとも。 ) この程度のこと、毎日毎日こなしていれば猿でも覚えられますわ。 ( 偉そうに言うけれど、それでもまだまだぎこちない所は多分にある。 ) [Sat 16 Feb 2008 23:32:13]
ディルメ@自室 > 飯の匂いをかぎつけてきたか? (ペット的な扱いをしつつ、やってきたアリシアの頭を撫でてやろうとする。 こちらの食事はわりと手早くしませてしまうので終わるのは早い) 少しは仕事、なれたみてぇだな。(少しは、というレベルではあるが) [Sat 16 Feb 2008 23:21:25]
アリシア > ( 今日の分の仕事を終えてやってきたのは、この時間にはいつもそれなりに上機嫌な奴隷。 先に食事を始めている主人のいるテーブルへ自分も座り、軽いお祈りをしつつ上品に食事に手をつけようとする。 )( バレンタインてなんだろうね ) [Sat 16 Feb 2008 23:16:04]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『ご飯の時間ですわー』 [Sat 16 Feb 2008 23:10:45]
ディルメ@自室 > (甘い物を口にする機会は減っているだろうし、喜んでくれるといいのだが、反応は見てみないと分からない) さて、こんなもんだな (暖めた料理を手にして、テーブルへと向かおう。 そのまま、ゆっくりと食事をしていこうか)  [Sat 16 Feb 2008 22:54:27]
ディルメ@自室 > (貰ったチョコはテーブルの上においておき、だれでも食べられるようにとはしてある。 小ぶりなチョコではあるので普通に考えれば義理チョコと思われるちょこではある) さて、飯を温めて喰うとするかな? (煮物を作っておいたのでそれを暖めて食べることにした) [Sat 16 Feb 2008 22:30:30]
ディルメ@自室 > (そんなイベントもあまり関係なく仕事をしている男。 納品先の女性から、挨拶代わりに数個貰うことはできたが、それだけだ。 奴隷の身分で買いに行くのが難しい、ということは承知しているので期待などもとくにはない) さて、っと。 今日はこんなもんかな? [Sat 16 Feb 2008 22:20:52]
お知らせ > ディルメ@自室さんが入室されました。 『(バレンタインと呼ばれるイベントも過ぎ…』 [Sat 16 Feb 2008 22:18:05]
お知らせ > ギブスン@自宅さんが退室されました。 『――さて、サインだサイン。』 [Sat 16 Feb 2008 01:40:02]
ギブスン@自宅 > (しかし縁が無いのは俺だけで、あっちの方は縁があるんじゃないだろうか)……ふむ。 まさか、と言いたいところだが、あの娘の場合ありえんことじゃあないからなぁ……。(最近は一人で出歩くことも多くなった娘である。 まあ、仕事に支障が出ない程度ならば好きにしていれば良いと思う。 放任主義? さあてね……。 まあ、それでモチベーションが上がってくれるんなら此方としても助かるしな。 グラスに注いだ酒をもう一口。 あまり酔わないうちに切り上げて、作業に戻らないと――ここで酔い潰れてしまったんじゃ、休憩の意味が無い) [Sat 16 Feb 2008 01:22:33]
ギブスン@自宅 > (世間じゃバレンタインデーだか何だかで騒いでいるが、生憎と俺には縁が無い。 職場じゃ受付担当の女性職員だとかがチョコを配っていたようだし、バイクツ――職場の一つだ。変な意味じゃなくてな――に行ってもサービスとかで貰えるのかもしれないが、本命という意味じゃあ年単位でご無沙汰だ。 まあ、貰えなかったからって気にするような年頃はとっくの昔に通り過ぎたわけだが)……つーか、近頃じゃあ友達とかにまでチョコを渡すんだって? よくわからん文化になったな、ヴェイトスも……。(グラスにウィスキーを注いで、そのまま煽る。 テーブルの上には、そうやって道で配ってたチョコが幾つか転がっている。 バイクツの娼婦たちの印象を悪くするわけにもいかないから、受け取ってきたものの――あまり食う気はしなかったので「107」とメモを貼り付けておいた。 甘い物好きの彼女なら、好きなときにとって食うだろう) [Sat 16 Feb 2008 01:07:02]
ギブスン@自宅 > (キンキン、バキィッ! ドガガガ、ドッカーン! なんてのはハレの日の祭りで本当の仕事ってのは机の前にあるもんだ、とか言ったのは何処の誰だったか。 まあ、俺の“お祭り”は其処まで派手じゃないにしろ、結局仕事ってのは机の前にある事は変わらない。 書類にペンを走らせながら、自宅にまで仕事を持ち込んだ奴を呪う。 畜生、なんだって俺はサインばっかりしてるんだ、糞。 俺はサイン書く為に作られたゴーレムや何かなのか? 違う筈だろうが)……ったく、1体ハントする度に書類が二枚で、俺は何体ハントしたんだったっけね。(やれやれと作業を中断して溜息。 仕事を溜め込んだり後回しにすりゃ、苦労するのはわかりきっている。 つまり俺は好き好んで苦労しているわけだ。 ……やれやれ。 自室を出て、居間のカウチへと腰を沈める。 酒でも飲んで、少し休憩するか) [Sat 16 Feb 2008 00:53:49]
お知らせ > ギブスン@自宅さんが来ました。 『――やれやれ。』 [Sat 16 Feb 2008 00:48:37]
お知らせ > リア@自室さんが帰りました。 『( まぁ、何より惜しいのは愛らしい使い魔の蝙蝠にもう会えないことだけど。 )』 [Fri 15 Feb 2008 23:14:16]
リア@自室 >  ―――――― いただきます 。  ( どこにいるかわからない貴方には贈れないから。 )  ( 子どもたちに明日渡すはずの問題用紙に混じって、机の上にはヴェイトスを離れる旨が綴られたとある人からの手紙 ) [Fri 15 Feb 2008 23:09:55]
リア@自室 > … 嗚呼、 ( なんだ )  わりと気にかけてたんですね、わたし――― ( まるで他人事のような呟き。 )( 「すみません、    ました」 なんて、告げたくせに ) まぁ、確かに ( しゅる、とスカートを手繰り ) くだらない口喧嘩もそれなりに楽しかったですけど―― ( その下、足のベルトから銀の短剣を抜き取って )   ( さくり。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:01:39]
リア@自室 > ( 苦手な人のも → 苦手な人にも ) ( 今更に訂正。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:00:58]
リア@自室 > ( 故郷アイバンでは馴染みのあるものだけど、ヴェイトスでは珍しいだろう、ブランデーやリキュールではなく黒ビールを使って作るフルーツケーキ。どっしりした見た目の印象に反してあっさりとした味で、甘さ控えめだから甘いのが苦手な人のもおススメ。逆に甘味が足りなければ、生クリームを添えればいい。 日持ちがいいから別にヴァレンタイン当日に食べなくても数日はもつ。 )  …、 ( それをずりずりと箱から引き出して。テーブルの左端には、箱とリボンが適当に放られたまま ) [Fri 15 Feb 2008 22:45:24]
リア@自室 > ( マリィ以外は直接渡せないから送ったり、白い梟サンに届けてもらったり。 故郷には菓子ではなくカードを送った。 )  それ、から―――… …。 ( 視線の先に、白い箱 )  …あぁ、 ( そうか、 アイツ だ。 )( 最後の指が折れて、ようやく両の手が開く。 左手が箱に伸びて、 そのリボンの端を摘めばしゅるりと解いてしまった。 ) …。 ( 箱を開ければ、中から出てくるのはポーターケーキ。 ) [Fri 15 Feb 2008 22:33:18]
リア@自室 > … ぅん と ( 木製の椅子に座し、組んだ両腕の上に頭を乗せてテーブルの上にだらり。とても気の抜けた格好。 首は傾げている、というよりは横にしているといった方が正しいだろう。右側に倒した頭。リボンの掛かった箱はその反対、左手側。 ) マリィにロイさんヴェルセリオスさんに―― ラヴレスさんとオウルさん。孤児院のみんな。 エニシさんは私のこと忘れちゃってるからあげたらだめー… で、   … えぇと。 ( 指折り数えながら。 はて。 ) [Fri 15 Feb 2008 22:22:19]
リア@自室 >    ――――― 余った。 ( 視線の先には、しかりとラッピングを施した箱が一つ ) [Fri 15 Feb 2008 22:06:33]
お知らせ > リア@自室さんが来ました。 『 ―――― ( はて ) 』 [Fri 15 Feb 2008 22:03:24]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが退室されました。 『ま…いざとなったらぶちのめして逃げればいいか…(それは口には出さないまま作業は続く)』 [Fri 15 Feb 2008 02:06:04]
レイ・シェリダン@扉 > 何をしようと言うんだろうな…?(共に作業をする男達の従者とおぼしき男に言うものの彼は何も答えない。何かの計画に“巻きこまれた”のは確かで…素性も知らない旅人と言う触れこみの自分を使うメリット・デメリットを考えると…どうも、あたしの未来は明るくないようだが…) [Fri 15 Feb 2008 02:05:20]
レイ・シェリダン@扉 > ………(元々土地鑑がある訳でもないし、連れられたここがどこなのかわかりゃしないときたもんだ。自分がくる前にこの作業に従事していた男達は絶対にこの手の作業にいそしんでいたとは思えない青瓢箪達なのだから…絶対に何か事情があるとしか思えない) [Fri 15 Feb 2008 02:03:59]
レイ・シェリダン@扉 > ……きな臭いどころの話じゃねぇんだよな(その家の地下からトンネルを掘る作業に従事させられ、日中は外に出ずに穴を掘る夜は夜陰に乗じて大きな樽を運び込む。慎重に取り扱えと言い含められてのソレだ。結果的に宿にも戻れず、食事などはこの家で取るように言われている…つまり体よく宿から追い出されたとしか思えない) [Fri 15 Feb 2008 02:02:23]
レイ・シェリダン@扉 > (その数日後、宿の主人にちょっとした仕事があると言われたわけで。…もちろん、宿代だけでほとんど金は使って後は飯の金もそろそろ尽きてきたから受けない理由もなかったんだが…受けるなら宿の裏口から出てそいつの指示に従えときたもんだ。もーちっと考えて受ければ良かったか、なんて、な。本当に金がないのは首がないのと一緒だ) [Fri 15 Feb 2008 02:00:54]
レイ・シェリダン@扉 > (ここに至る経緯は大したものじゃないのだが…もの珍しがられたか、宿兼酒場で一人の男に酷い臭いの食い物を出されて…てっきりアバ茶の同類でからかわれたと思ってたのだけども(それは後で聞いたらキドニー(腎臓)パイと言うモノらしい)出されたものは後で吐くにしても平らげて見せるのはもう身に染みた習慣だったから食って見せて…まぁそれがきっかけで気に入られたと言うか…) [Fri 15 Feb 2008 01:58:17]
レイ・シェリダン@扉 > (なぜか…穴を掘っている) [Fri 15 Feb 2008 01:54:04]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが入室されました。 『いきなり判定』 [Fri 15 Feb 2008 01:53:42]
お知らせ > クロード@洋菓子店さんが退室されました。 『この後はチョコの時間』 [Fri 15 Feb 2008 01:02:08]
クロード@洋菓子店 > くしゅっ(そうした物思いにふけっていると、くしゃみが出た。最近寒いですね、そうクロに話しかける。反応は期待してなど居ない。ただ喋りかける相手が欲しかっただけ)もうそろそろ閉めましょうか(夜の寒気を含んできた店内にこれ以上留まっている根性などはなく、ドアにかかっているCLOSEDの札を裏がえして外にその文字が見えるようにしようと立ち上がった。急に立ち上がったせいかクロがこくりと首を傾げ見上げてくる)店じまいですよ(クロの頭に手をのせ、数回撫でた後ドアのほうへ歩いていき札を裏返した。ひんやりとした冷気が窓から伝わってきて、反射的に身をすくめた) [Fri 15 Feb 2008 01:01:00]
クロード@洋菓子店 > (以前は薬草売りという非常に儲からない仕事をしていたため、ケーキを食べる事など月に数回ほどだ。それが今は毎日買われなかったケーキを食べれる)…レイシスさんに感謝しなきゃいけませんね(幸い親が残してくれた遺産があったおかげで必要な品物は揃えられたがどんな大金でも使えば必ずなくなる。あのまま薬草売りを続けていればどうなったことだろうか、と考えれば怖くなる) [Fri 15 Feb 2008 00:50:10]
クロード@洋菓子店 > (漆黒の闇、という言葉が本当に似合う外にはぽつぽつと家の灯りが浮いているのみ。人が歩いている気配は感じられない。もっとも人が居たところで明るい店内にいる自分に分かるはずも無い)(ふと下に視線を落とす。バレンタインということで作られた小さなワンホール型のチョコレートケーキ、このまま売れ残れば己の腹の中へと収まるだろう。一日中甘い菓子の香りを味わっていたのにも関わらず、その時の事を考えて顔を緩ませた。友人の作るケーキは飽きる事はない)昔と比べれば幸せですね(この店に下宿させてもらう前の生活を思い、苦笑する) [Fri 15 Feb 2008 00:44:53]
クロード@洋菓子店 > (カウンターに頬杖をつき、あくびを一つ。もう夜遅いが、かろうじて店は開いている。バレンタインということもありガラスのケースの中のチョコの比率は高い)もう少ししたら店じまいにしましょうか(傍らで丸くなっているクロに話しかける。ぱたりと尻尾をひと振りする黒猫。目を瞑ったままそっけなくした返事は同意かそれとも静かに寝かせろという意味なのか) [Fri 15 Feb 2008 00:33:37]
お知らせ > クロード@洋菓子店さんが入室されました。 『店内に漂うチョコの香り』 [Fri 15 Feb 2008 00:26:07]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが退室されました。 『…腹とか壊した経験なんてなかったんだけど、な…(弱くなったのか、ヴェイトスに慣れすぎたか)』 [Thu 14 Feb 2008 00:36:47]
レイ・シェリダン@扉 > ……やべぇな…気持ちわりぃ(故郷からヴェイトスへと売られてから旅行なんてした事もないからなおさら耐性がないのか、屋台の揚げ油が悪かったのか眉を寄せて横になったまま)…水でも貰ってくるとすっか(背に腹は変えられないと部屋から出て…) [Thu 14 Feb 2008 00:30:23]
レイ・シェリダン@扉 > ………恵まれてる方だ、贅沢言える立場でもねぇし(寝床と毛布がある、風は入ってこない…十分だ、と。ただひとつ贅沢を言わせてもらえば、この異世界の食事は酷かった気がする…なんか屋台とおぼしきところに顔を出して注文したが魚と芋を油で調理したモノがどさっと渡されて…もったいないから食ったがまだ腹の中が重い気がする。まぁそれだから酒がなくても気にはならないから助かるが) [Thu 14 Feb 2008 00:20:58]
レイ・シェリダン@扉 > ………っかしぃな…(人間しかいない異世界で、奴隷の素性をばらしたわけでもないのにこの生きにくさはどーしたもんかと…まだ、ヴェイトス市の方が自由だったか、なんて)……それは、ないか(自分が好き勝手してるだけで、本来はヴェイトス市でもこれくらいの扱いが妥当なのかも知れないと嘆息一つ) [Thu 14 Feb 2008 00:15:54]
レイ・シェリダン@扉 > (下でバーもやっていて、宿屋もある見なれたスタイルの一階の隅の部屋…部屋と言うか用具入れに毛布をいくらか詰めこんだんじゃないのかとかそんな場所…まぁ、隙間風が入らないのと夜露に濡れないのがメリットと言ったところを寄越されたわけだが…)……ま、泊まれるだけありがたいってとこ、か(これで一応の生活の拠点にはなるものの、金があったから文句が出なかったわけで…これがきっちり3週間泊まってられるかはわからない…店主の態度からするとそれもどうも怪しげだ。無駄に通報されて難癖つけられてみたいな事もあるかも知れない) [Thu 14 Feb 2008 00:13:42]
レイ・シェリダン@扉 > (大抵どこの町でも、素性の宜しくない人間が溜まる吹き溜まりみたいな場所はあって…3週間で3万と言うのをどうにか2万でと交渉したものの酷い部屋に割り当てられたもので…馬小屋でない分マシと言ったところか) [Thu 14 Feb 2008 00:09:45]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが来ました。 『ボロ屋だがきちんとINNの看板が出ているその宿屋で【判定】』 [Thu 14 Feb 2008 00:06:24]
お知らせ > ラクリア@扉さんが帰りました。 『そして踏み入れる。 其処はどんなところか―――一つだけわかること。 矢張り、人間しか――』 [Wed 13 Feb 2008 01:10:03]
ラクリア@扉 > 十字架―――   ?  (  嫌な予感がした。 )   此処にもんなんあるのかよ――    [Wed 13 Feb 2008 01:03:51]
ラクリア@扉 > ( だとしたら。 この世界はどんなところなんだろう。吹いた風が乱した紫苑に指をかけて梳く仕草は不安を消さんとするかの如く。――未知の世界にずかずか踏み込めるほど、自分は強くないから。 ) ―――- 。 ( 立ち止まる。ポケットの中に入れても尚悴んでいる手が恐くてぎゅ、握り締めた。空を見上げる。 ) ―――。 ( 雪。無音。 時折、風の音。 ―――それが、 感じれば感じるほどとても恐くて )  ……  。 ( 一歩。二歩。誤魔化すように歩いた。 ) ――――。( さく、さく。さく。   足音だけがただ、心誤魔化すように音を立てる。けれどそれも束の間の音。目の前を見ると広がる風景に、女は目を見開いて足を止めた。 ) ――― な、んだ。 あれ……?   ( 大きな、柱が見える。   それが何かと気づくのに、不思議と時間はかからなかった。 だから。悴んだ手と唇が、酷く増してしまったのを感じてまたさらに不安が増幅してしまう。    ―――やばい。 ) [Wed 13 Feb 2008 01:03:17]
ラクリア@扉 > こんなところで暮らさなきゃならねー理由でもあんのか?( 独り言のようにぼやく言葉は寒さに消し飛ばされるように、風が吹く。 ) さっみ……っ!! [Wed 13 Feb 2008 00:52:52]
ラクリア@扉 > ( 暫く歩くと、今まで白紙のように白銀だったと思っていたところから、色を見出すことが出来るようになった気がする。樹氷も然り、雪の積もった場所から覗く氷だったり。――あれは、川だったんだろう。とにかく此処はヴェイトスではないのだろう。だが、だからといって自分の故郷でもない。 )   ―――  何処なんだろ。 ( 此処は何処だ。 息を吐けばそれすら白い。マフラーに顔をうずめても逃げていくような気さえしてしまう体温。ポケットに手を入れた指が、いつもの冷たさを紛らわす寒さ。白が多く纏わり付く、世界。ただもうひとつ、気づいたのは   )  ――― 人、多いな。  異種族少ねー。 (  ……てゆうか、いない? その言葉は、口に出さなかった。   ぼやく唇が、寒さで少し震えるのがわかる。…こんなところで、一体どうやって暮らしているんだろうか。それとも―――  ) [Wed 13 Feb 2008 00:51:58]
ラクリア@扉 > ( 白銀の中を開けたら、其処には暖かな炎があった。白紙を捲ると次に炎の呪文の綴られる書物のように。また扉を開けると、もう白銀が降り注ぐことはなかった。白銀の大地と、少し溶けて、風とのおしゃべりを上手く許さない樹氷が、小さな鈴音を鳴らす )  ―――     そりゃ、そうか。ブルーベリーの香なんかするわけねーんだよな。 ( あれは妹ではない。 家で迎えてくれた温かい家族は美味しいご馳走をたくさん食べさせてくれた。 温かな食事と笑顔。質素な中にも手作りは凝っていて、愛らしい人間の女性に母を重ねたけれど、どうやったってブルーベリーの香も鉄錆の匂いもしない。 切り刻めば血を流す、あれは人間。そして  )      …運がよかったのかな。俺。 (  ちょっとだけ、ぼんやりとした頭が冷えた空気で冷めていくのがわかる。扉を出て、数分歩いただけで体が冷えるなんて、此処は寒い。  )(   ――自分はどうやら、その家族、妹に似た女性の亡くなった兄に似てたんだそうな。 ) [Wed 13 Feb 2008 00:45:58]
お知らせ > ラクリア@扉さんが入室されました。 『扉が何枚もある感覚だ。』 [Wed 13 Feb 2008 00:30:02]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが帰りました。 『柄の悪いところでもいいから、屋根がある寝床を確保しようと宿にあたりをつけて…』 [Wed 13 Feb 2008 00:16:21]
レイ・シェリダン@扉 > …ああ、そーいう事か…(しばらく歩いていれば、看板に出くわして…どうやら自分はホワイティア専用の居住地域を歩いていたらしい)……わりぃコトしちまったな(自分がルール破ってた側だったか、なんて打ちのめした若者達がいるだろう道を振り返って…ま、今更しかたないか) [Wed 13 Feb 2008 00:13:37]
レイ・シェリダン@扉 > (生憎、街の若者レベルでは闘奴とは実力の差があったようで…打ちのめし、締め上げて転がしておしまいと)…やれやれ、のんびりこの世界を楽しむってわけにはいかねぇか…(まともな土産話は期待できねぇか、なんて思いながらまた適当に歩いて…) [Wed 13 Feb 2008 00:12:27]
レイ・シェリダン@扉 > やるってんなら、やめとけよ…あたしは弱かねぇぜ?(さすがに手斧なんかはないが、ここで殺すわけにもいくまいよと…素手で身構えて)…ま、異世界じゃ奴隷も何も関係ねぇだろうし、振り掛かる火の粉くらいは振り払ってもいいよな(問題は相手は武器持ちで複数だから…これを無事に切り抜けられるかどうか)【判定:秒数の下一桁が偶数なら負傷+硬貨1枚(1万エン分)落とす 奇数なら無傷で返り討ち】 [Wed 13 Feb 2008 00:10:03]
レイ・シェリダン@扉 > ……(土地勘もまったくなく、物見遊山と言うには警戒の視線が絶えないのだから気も休まらず、ともあれ開けた場所に出れば振りかえろう)…やれやれ、ずいぶんな歓迎っぷりだぁな…(歳若い者が数人、棒だ鞭だの手に何やら喚いているようだが、あいにく遠すぎて聞こえやしないどうしたいのかもわかりゃしないのだから、呆れてため息をひとつ・・・その態度が余計いきり立たせる事になってしまうが) [Wed 13 Feb 2008 00:05:45]
レイ・シェリダン@扉 > ………(旅行者と言うにはラフな格好で、防寒装備にマントはヴェイトスでは普通だったが、この世界では事情が異なるようで…)……多分、奇異ってーか、異物のように思われてんだろーな(それは間違ってはいないのだから仕方ない。どこへ行っても警戒されているのを感じる、酷く居心地が悪いもんだと嘆息しながら、仕掛けてくるのかこないのか…) [Tue 12 Feb 2008 23:57:42]
レイ・シェリダン@扉 > ……(てっきり、人間しかいないヴェイトス市だと思っていたが、まったく完全に異世界らしい…さてそうなるとどうしたものかと自分の立脚点が掴みきれない。ホワイティアが警戒と侮蔑の混じった目で遠巻きに見ているのはわかる、イエロティアの姿はない。ブラティリアはいるのだろうか) [Tue 12 Feb 2008 23:53:23]
レイ・シェリダン@扉 > …見てまわるとすっか(この世界での自分はどう言う存在になるのだろうかと…奴隷には代わらないだろうが、ヴェイトスのようには行くまいと…ともあれ見ない事にははじまらない。せいぜいヘマをしないように気をつけるしかないだろうし)【判定】 [Tue 12 Feb 2008 23:51:48]
レイ・シェリダン@扉 > ん…(見た事もない金貨だが、元々の地金の価値だけでどーにかなるだろと、コインの音が鳴らないように左右のポケットに一枚づつ、もう一枚は右足の靴の中に忍ばせておくとして…)異世界……人間だけの世界っつたよな(吸血鬼も悪魔もいない世界…それがこの町の雰囲気をだいぶ変えているのか…) [Tue 12 Feb 2008 23:49:39]
レイ・シェリダン@扉 > ヴェイトス…じゃ、ねぇな…(町の作り自体は突飛なものではないが、雰囲気はまったく別の似て非なる光景が広がっていた)んー…?(餞別と言われたポケットにはチャリと金属質の手触り…一枚取り出してみれば予想通りの硬貨に多少安堵の様子を見せて…何せ金がないのは首がないのと同じだ) [Tue 12 Feb 2008 23:47:02]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが入室されました。 『扉をくぐると、そこは…』 [Tue 12 Feb 2008 23:45:13]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが来ました。 [Tue 12 Feb 2008 23:44:48]
お知らせ > 少年@細い路地さんが退室されました。 『「あれ?」 …なにもない』 [Mon 11 Feb 2008 16:03:04]
少年@細い路地 > ようやく俺も船乗りの一員になれたのかなって思えてきた時に敵襲にあってさ。そんで俺は、あっけなく敵の剣に貫かれて…死んじまったと、思ってた。だけど気づいたらなんかふつーに自分の部屋で寝ててさ。波に揺られるような感覚も全然なくって、窓の外にはふつーに子どもが遊んでて、海原なんかどこにもなくって ( 「…やっぱ夢だったんじゃねーの?それか、お前があったっつーばぁさんに幻でもみせられたか。幻覚?催眠術?悪夢見せる魔法?とか、なんかそんなさ」と友人は肩をすくめて少年の肩に手をおいた「とりあえず俺はお前が戻ってきてくれて嬉しいぜ」 ) ああ…サンキュー。でも ( 少年は歩いていく。手に持っているのはあの日老婆にもらった地図。あの日と同じに迷路みたいな路地を歩き続け、ようやく辿り着いたと思った場所には ) [Mon 11 Feb 2008 16:02:44]
少年@細い路地 > それから…その船、医者が乗ってなくてさ。航海中にマストから落ちて怪我したやつがいたんだけど、そしたら… ( 少年はその時の光景を思い起こしうぷと吐きそうな顔をした。さすがに友人は大丈夫かと背を叩く ) …のこぎりで怪我した足、切り落としちまったんだ。んで、その傷口を焼いてさ。いや、だからって船乗りはやめないし船長もやめさせないつってて、義足つけて続けるつもりだとかなんつーの、さすがは海の男!って感じでさ。すげえなって思ったよ、うん。だから船の上じゃ足手まといでしかない俺も看病とか雑用とか頑張ろうって思えてきてさ。あれはあれで、うん…なんつーの、すげー体験だった。そいつが足を切り落とされる時、そいつの体おさえてたのが俺だったんだよ。他のやつはみんな他の仕事があって俺だけでさ。トマつーんだけどほんといいやつで ( あ、もちろん手足は縛って舌噛まないようさるぐつわとかかませたうえで押さえてたんだけどな、と微妙な表情の友人に少年は語る ) [Mon 11 Feb 2008 15:52:52]
少年@細い路地 > だから最近いなかったのは違う世界に行ってたんだよ!クリスティアじゃねーつの。なんつーの、もっと酷い感じ。魔女狩りとかもあったな、さっきの新しい王様がさ、『悪魔論』なんつー本を書いててさ。でも悪魔信仰者とかじゃなくって、結局こういう悪い魔女は断固取り締まるべき!って言いたくって本を書いたんだってさ。なんつーの、偏屈だよな。んで、妖しげな術を使うヤツは死刑にすべきだってんで、今まで終身刑だったのを死刑にかえたんだってさ。あーあ、ヴェイトスがどんだけ恵まれた都市なのかほんとよくわかったよ。あっちじゃ水もまともに飲めたもんじゃねーし。かわりに酒ばっか飲まされたな。 ( まあ船上生活のせいかもしれねーけど、とその時を思い出したのか少年は口元を押さえて気分が悪そうにして ) [Mon 11 Feb 2008 15:34:16]
少年@細い路地 > えーっとどこまで話したっけ?ああそうだ海に落ちたんだったな。うん、死ぬんじゃねーかと思ったけどなんか助かってさ。つか助けてもらったんだけど。でもそいつら、なんと海賊!あ、いやこの言い方は違うんだっけ。なんか私掠船、とかいってたな。つい数年前に王様がかわったせいでやり方がかわったから正確には元私掠船だとかなんとか。よくわかんねーけどとりあえずやってることは海賊なんだよ ( 「お前それで無事だったの?ワニに食べられそうになったりしなかったか?」と、友人はあくまでも笑い話にするつもりらしい。 ) ばっかお前、あっちはそういう冗談なんか通じないんだからな!なんつーの、船乗りの掟とかって。『溺れる人間を救った者は、その命に責任を持たなくてはならない』とかいって、一応無事っちゃ無事だったんだけど、俺もかいぞ…じゃねえ、まあとにかく船乗りの一員にされちまってさ。ほら、この日焼け!おかしいだろ?ありえないだろ??まじなんだって! ( 少年はずいっと友人に顔を寄せて日に焼けた自分の肌をゆびさした。「え?それってクリスティアとかいって雪焼けしたんじゃないの?」と、友人はまじまじと突き出された顔を見つめる ) [Mon 11 Feb 2008 15:13:45]
少年@細い路地 > ( 「そこで目が覚めたとか?ありがちな夢じゃねーか」と笑う友人に少年は思い切り首を振る ) いや、俺もそこで死ぬんじゃねーかなとか思ったけど、まだ続きがあるんだって。 ( 「夢中夢?」 ) ちげぇっての!…ああ、そうだそうそう、ヴェイトスと違うところ!そうだよ、あのなあっちには人間しかいねーんだよ。耳ついてるやつも羽ついてるやつもいねぇ、俺みたいな人間ばっか。人間の世界っつーの?でもそういや人間つってもピグミアとかフェザリアンとかブラティリアなんかもいなかったな、俺の行った所がたまたまホワイティアばっかりの国だったのかもしんねーけど ( 道を歩く足取りは無意識に早くなる。「人間ばかりの世界?」と怪訝そうに聞き返すハーフエルフの友人に、少年はちょっとためらってから「そう」と小さく ) [Mon 11 Feb 2008 15:02:27]
少年@細い路地 > マジマジ、大本気だって。 ( 本気と書いてマジと読む。少年は友人の反応に眉をよせ、少し苛立っているようだ ) なんか気付いたら丘にいたんだよ。なんだっけ、なんつってたかな、えーっと、確かポーの丘?とかいうところにいてさ。もうなんつーかぜんっぜんヴェイトスと違うの。何が違うのかって?うーん、そういわれるとよくわかんね。いやわかんねーけど、だから、とりあえず話聞けって! ( 「はいはい」とおざなりな友人に少年は語気をあらげる ) まーでもなんかちょっと故郷と似てたのが救いっつーか。言葉も通じたし…あ、でも通じないやつもいたな。そう、それで言葉通じるやつらと通じないやつらの争いになんか巻き込まれてさ、海に落ちたんだよ俺 [Mon 11 Feb 2008 14:51:48]
少年@細い路地 > いやだからまじな話だって、信じろよ ( そろそろ青年の域に届こうかという年の男は、まだ少年らしさの抜け切らない容貌。隣の友人に大げさなジェスチャーをしてそういった。雑談というには気楽に笑い飛ばせない雰囲気だと感じながらも、友人は「本当かよ」とおどけてみせる ) [Mon 11 Feb 2008 14:43:19]
お知らせ > 少年@細い路地さんが来ました。 [Mon 11 Feb 2008 14:35:27]
お知らせ > シャジャール@『マラッカ』さんが退室されました。 『メニューは………』 [Mon 11 Feb 2008 02:18:40]
シャジャール@『マラッカ』 > (いや、確かにこのままこの場で暮らしていくのなら、手堅く収入が得られるこの方法は実に的確な選択と言える。)…な…何作ろう…(そんな自分が…他人に物を供給する…凄く、戸惑う。) [Mon 11 Feb 2008 02:18:08]
シャジャール@『マラッカ』 > (よく考えたら…それ全部自分が用意するのか?自分が厨房に立って…ルンルンと料理??)………いぁ、ちょっと、それは…あの…(何故か妙に恥ずかしくなって赤面してしまう。いや、別に料理の腕が壊滅的に悪いというわけじゃあないのだけれど…)え…何、それって…アタシの料理を知らない人に食べさせて……嘘でしょう…??(自分は卑しい暗殺者なのだ。今となっては死刑に値する犯罪を犯した罪人でもある。) [Mon 11 Feb 2008 02:05:50]
シャジャール@『マラッカ』 > はぁ…とりあえず休憩っ!(まぁ少しは綺麗になった。…と、いうかずっと汚れを見てたらどの程度まで綺麗になれば良いのか、良く分からなくなってきた。)………まぁ、開店とかまだまだなんだろうけど…(軍曹は急げって言ってるけど)…材料とかも揃えないとなぁ…(自分はアララマ教徒だから酒は出さない。カフェって言ってたし、コーヒー、紅茶の類で良いだろう。後食事……ってちょっと待て) [Mon 11 Feb 2008 01:46:54]
シャジャール@『マラッカ』 > (ひょっとしたらこれはここの元主人の最期の残滓だったりするかもしれない。だとしたら、この店は“いわくつき”とでもなるのだろうか?自分はまったく気にしないが…)…誰か…手伝ってくんないもんかなぁ…(無茶な希望をぼそりと呟く。とりあえず…毎日のように怯えた自分の命の危険は回避できたのだろう。それが分かれば、ヒトとは現金なもの…どんどん俗的な欲求が生まれてきてしまう。) [Mon 11 Feb 2008 01:26:09]
シャジャール@『マラッカ』 > んっ…よっ!とっ!(スカーフで簡単にほっかむりをつくり、髪を纏め上げた姿で、エプロンにデッキブラシを持ち、床板をがっしゅがっしゅと磨いていく。)…いくらほっとかれてたからって……汚れ過ぎだっての!(思った以上に広さのある店内。ラットマン戦争以降放って置かれていた店内は、そこかしこに埃が堆く積もり…厨房にいたっては何だか床にぶちまけられた液体が凝り固まって酷い有様だった。) [Mon 11 Feb 2008 01:08:58]
お知らせ > シャジャール@『マラッカ』さんが入室されました。 『休業中のカフェの中…』 [Mon 11 Feb 2008 01:02:03]
お知らせ > シャジャールさんが退室されました。 『店の名は『マラッカ』にしよう…』 [Sun 10 Feb 2008 00:36:59]
シャジャール > (ベルゼルガの溜り場の名が“カンザス”だった。どこかの地名だったと聞いている。ならばここも地名にしよう。自分の生まれ故郷にあった地名……) [Sun 10 Feb 2008 00:36:31]
シャジャール > ………(その場で居眠りを始める軍曹の姿を見てクスッと笑みを漏らし…)…お疲れさん…(呟きながら…放ってあった自分のチャドリを毛布代わりにかけてやる。そうだ…店の名は…どうしよう) [Sun 10 Feb 2008 00:24:08]
お知らせ > サージェント@居住区さんが退室されました。 [Sun 10 Feb 2008 00:15:02]
サージェント@居住区 > ………では、用があれば起こしてくれ。(そう重ねて告げて、ゆっくりと目を閉じた) [Sun 10 Feb 2008 00:14:34]
シャジャール > 分かった…そうする。え…何?何かついてる?(ここまできてごねる理由は無い。どんな経緯にせよ、得る事のできた状況だ。精一杯使わせてもらおう。と…向けられた視線に、気恥ずかしそうな笑みをこぼしながら言い。)うん…別にアタシ、血を飲まなくても生きてけるし…意外と羊とかでも何とかなるんだよ。(その場合は自分は果たしてアレックスにとって害悪種となるのであろうか?いや、勿論人間の血が何よりも甘美に感じることはあるのだが…)分かった。じゃあ…ちょっとアタシは店の中を回ってみるね?(さぁって少し、今までとは別の意味で忙しくなりそうだ。ジャスティス…機会があれば一度会っておきたい…。何故かそう感じた。) [Sun 10 Feb 2008 00:01:56]
サージェント@居住区 > まあ、あまり気にする必要はあるまい。……貰ったものは、有効活用しろ。(神や悪魔なぞは信じていないが、仮に能力を天から与えたものだとするのならば、それも当てはまる。 彼女が己の特殊能力をどう感じているかは知っているが、そこが残念なところだ、と自分は思う。 先日の脱獄時を考えれば、実に便利だと思うのだが――と、思わず視線を向けてしまうわけだ)まあ、お前ならば心配はいらんが、教会にも近づかない方が良いだろう。 ……後の問題は、血だが――其処まで必要では無かったな、確か。呑みたければ私か、或いは……他所から何か調達してこよう。(彼女の言葉には頷くのみだ。 色眼鏡でもかければ誤魔化せるだろうし、服についても「軍服を着た男=軍曹」という認識を広めるための、いわば擬態だ。 着替えてしまうことにさして抵抗は無い)……では、私は少し休む。 ――用があれば、起こしてくれ。 [Sat 9 Feb 2008 23:53:20]
シャジャール > 分かった…何だか、分不相応なもの貰っちゃう感じだけど…(とすんっと、置かれた椅子の一つに腰をかける。ぶわっと埃が舞い上がって少し顔をしかめた。)………暗黒街の方が…なんか変な話だけど、危険だもんね。今のアタシにとっては。連中の手が回らない場所っていうのは…“普通”の場所しかないか。(軍曹の思惑をそのまま口にした。考える事は一緒なようだった。)厄介になるって…軍曹が用意してくれたとこだもん。その眼に気をつければ…好きにしなよ?(軍曹は自分とは違い、外見上人間との相違点がある。それさえばれなければ…後はその軍服趣味(?)を何とかすれば。)分かった…じゃあ…まぁ、やってみるよ。とりあえず、この埃、何とかしないとね。(よしっと立ち上がる。そして、ジャスティスの報…)……そっか…。(それだけを返した…。) [Sat 9 Feb 2008 23:39:12]
サージェント@居住区 > ジャスティス・ブラウニーは生存している。 重症ではあるし、未だにベッドの上らしいが、会話はできるようになった――未確認だが、信頼できる情報だ。 [Sat 9 Feb 2008 23:16:03]
サージェント@居住区 > ……ともかく報酬と、現状についての説明は以上だ。 質問はあるか?(煙草を揺らしたまま、窓の近くの壁に、寄りかかるようにして腰を下ろす。 ベルゼルガと喫茶店の繋がりを調べるのには時間がかかるだろうし、仮に何者かがリーチ生存の可能性に気付いたとしても此処に至るまでには間がある――筈だ。 仮定。希望的観測。 暗黒街界隈の手は居住区まで伸びないだろうという予測に基づいている。 ……もう少し詰めておきたい部分は、あるのだが)不満が無いなら、良い。 しばらく厄介になる。 ……なるべく、早い内に開店しないと――かえって怪しまれるな。此方も作業と並行して、準備も進めよう。 [Sat 9 Feb 2008 23:15:01]
シャジャール > あ…そういえばさ………、その当の被害者のジャスティスって…どうなってるか、知ってる??(世間はジャスティスが刺された理由について様々な憶測が飛んでいるようだが…理由は単純だ。世間を震撼させる程度のネームバリュー、アレッサンドラに匹敵するほどの人物はあの場には騎士隊長のアイリーン以外には彼女しか居なかったわけだ。しかも偶然、自分には事前にジャスティスが柵の外に居るという情報を得ていたのだ。………実際のところ、個人的な恨みは少ない。) [Sat 9 Feb 2008 23:14:27]
シャジャール > …そりゃ、そうだよね…(全ては自分が死亡したことが前提なのだ。)………はっきり言ってくれるね…。まぁ………(そういうとこが好きで尊敬してたんだけど、と内心で呟く。)〜〜〜!(不満かの言葉にぶんぶんぶんっとそのまますっぽ抜けるんじゃないかってぐらいに首を振る。) [Sat 9 Feb 2008 23:09:34]
サージェント@居住区 > いや。今戻れば「ベルゼルガの人員がリーチを殺した」意味が無くなる。(その点はハッキリと否定する。 それこそ彼女がBARカンザスに出入りしているところを見つかれば、それで終わりだ。 サリューは確実に、或いはアレッサンドラも、ベルゼルガを潰しにかかるだろう。 それは望ましくない。 煙草を咥えたまま首を横に振って、重ねて否定しておく)否定だ。 交渉に応じた結果が、今の現状であって――お前が拒否したなら、殺す算段はつけてあった。 ……ふむ、面と向かって言う話ではないか。(とはいえ黙っていてもわかる事だ。 部屋の隅には、聖水を始めとしたそういった装備の詰まった袋が転がっているのだし。 否定する気もない)不満か? まあ、一ヶ月程度だ。 我慢できん時間でもあるまい。 [Sat 9 Feb 2008 23:05:51]
シャジャール > ………そう…。その……やっぱりアタシ戻った方が…(戻ってどうなるものでも無いだろうが…やはり、遠慮が生じてしまう。黙ってコレを受け入れられるほど図々しくは慣れなかった。気分的な問題なのは分かっているけれども…)………そうなの?…その…もし、アタシに“情が移って”っていうのなら…らしくないよ?(軍曹がそういうのなら間違いは無いのだろうが…)………偽装に協力って…一緒に暮らせるって事??(どきんっと心臓が高鳴った。むしろ親代わりに近い相手だというのに…) [Sat 9 Feb 2008 22:56:19]
サージェント@居住区 > ……わからんな。 少なくとも、投げ出すつもりは、無いが。(マッチを摩り、紙巻に火を灯す。無闇に強いだけの煙草の煙が、ぼんやりと漂いだして、それ越しにシャジャールへと視線を向けた。 戸惑っている。 無理もないか、少なくとも百万――破格の報酬だ。 煙草を咥えたまま、緩く首を横に振る)いいや、得になる。 今は実感が沸かないだろうが、それならば私が先行投資をした、とでも解釈しておけば良い。(サリュー、或いはアレッサンドラが気付くかどうかは――正直、判断がつかない為、伏兵と呼べるかどうかはわからない。 だが、それでも貴重な予備戦力では、ある。 今の自分には貴重なものだ)……ふむ。 もう少々、動き回るつもりだが――……。それが終われば、一ヶ月ほどはお前の偽装に協力するつもりでいた。 [Sat 9 Feb 2008 22:48:46]
シャジャール > ………ベルゼルガは…やっぱしもう終わりなのかな…??(軍曹の行動はまるで沈み行く船から若い者を逃がす船長の如き印象を受ける。)で…も……アタシに報酬って言うけど…本当に今回はアタシの身勝手なんだよ?情が移ったって言われてらそれまでなぐらい………何も軍曹の特にはなってないだろう??(何と言うか…夢のような話だ。死から必死で逃げていたはずの自分が…このような待遇…許されるのだろうか?)…そう…なんだ。軍曹は…どうするの…??(未だ夢見心地な気分だ。自分は…居場所を探して生きてきた。だからこそのベルゼルガでありハンターハントだったのだ…。そしてそれがハンター…ハプテス教徒に対する憎悪に繋がっていたというのに…) [Sat 9 Feb 2008 22:41:08]
サージェント@居住区 > ふむ、そうか。……まあ、ともかく。この店、新しい身分、それがお前に対して与えられる報酬――或いは、そうだな。少々堅苦しい言葉を使うならば、退役年金と言ったところか(大人しく暮らすのならばいつまでだって暮らしていける。或いは大聖堂へのテロ行為を目論むのならば、その拠点にもできる。ようは使い道次第の施設。 アングリマーラ産の紙巻を取り出し、口元に咥えて)やってみれば良い。 ……ラットマン紛争のゴタゴタも片付き、地方村の再建も終わった頃だ。 新しくやり直そうとする連中がいても、違和感は無い――筈だ。(まあ、彼女の過去を考える限り、疑問に思うのは無理もない。 が……経営する分には、問題はあるまい)“空き”があった。 恐らく生存していないだろう、行方不明者の名義を購入した。 この店舗自体も買い手が付かなかった物件を、合法的に入手したものだ。……その点に関しては心配はない。(つまり、名実共に、彼女の店だ、ということだ。 故に名前も彼女が決めろ、と……そういう意味らしい) [Sat 9 Feb 2008 22:28:08]
シャジャール > いや、なんか善処されると怖そうだからいい…(にこやかにジョークを言う軍曹を想像したらげんなりした。)まぁ…確かに。でも…そんな、こんなとこの人たちと付き合えるかなぁ…。(それがすっごく不安だ。毎日殺して騙して…の世界だったのだ。)え??アタシと同じ名前…?まさか…“空きを作って”無いよね?(つまりは本物の“シャム”を消したのではと疑った。)え……な…名前??(コレも思っても居ない命令。少し目が点になる。) [Sat 9 Feb 2008 22:17:27]
サージェント@居住区 > ふむ。……冗談だったのか。(善処しよう、と頷きつつ、トランクの上にチャドリを放った。 そう頑丈な生地でもないようだし、細工に手間も掛からないだろう。 他に色々と準備した道具は、使う必要も無さそうで少々残念だが――構わないか。 いずれ使い道もある。 ややあって、ゆっくりとリーチ……シャジャールへと向かいなおった)女の一人暮らしよりは、遥かに疑われる心配は少ないからな。 別に経営を上手くやれ、と言っているわけではない――近隣住民と良好に関わるのが重要なのだ。幸い、立地条件も良い――ああ、店名はお前が決めろ。 私にネームセンスは無いし、名義人は『シャム』だからな。(まったく躊躇無く、彼女の疑問を肯定する。 喫茶店の女主人。 少なくとも、そう疑われるような立場ではあるまい。 灰色の吸血鬼と呼ばれた女が、学校教師に身を窶していたのと同様だ) [Sat 9 Feb 2008 22:09:55]
シャジャール > …ちぇ、冗談が通じないねぇ、相変わらず。(それって逆にブカブカだったら結構寂しい事になるんじゃないか?とも思ったが、流石に黙っておく。)いやいやいや、ちょっと待ってよ!(何気なく、店の話などしてくるが…慌ててぶんぶんぶんっと両手を振って)何、ひょっとしてここで本当に、アタシに喫茶店を経営しろっての??(今までの人生で全く無い事態だ。こんな“治安のいい”場所に居ついたことなど無い) [Sat 9 Feb 2008 22:00:10]
サージェント@居住区 > 似たような体格の娘が知り合いにいた。……調度良いようで何よりだ。(其方を見もせずに返答をかえす。 トランクにまずは普通の洋服を詰め、その上に先日――『肌を褐色に塗った娘』に買いに行かせた看護婦の制服と、短剣を並べてしまう。 そしてその上からさらに他の衣服を重ねて、バタンと蓋を閉じた。 仕舞わなかったのはチャドルだけである。 それを目の前で広げて見ながら、何やら考え込む。――ともかく、先に彼女に報酬を払おうか)……店の中は見て回ったか? まだ掃除はしていないが、調度品も食器も、全部使える筈だが。 [Sat 9 Feb 2008 21:55:35]
シャジャール > (きぃっとドアが開けば、簡素な街娘風の衣服に身を包んだ褐色肌の女が入ってくる。胸元辺りの布を引っ張りながらなにやら言っている。)あのさ…良くアタシの胸囲まで分かったね?(いつもチャドリか民族衣装しか着ていなかったのに…軍曹と呼ばれる男の“糸”は無数にあると知ってはいたが…。一体どこまでその糸が張り巡らされてるのかちょっと怖くなった) [Sat 9 Feb 2008 21:47:42]
お知らせ > シャジャールさんが来ました。 『うわ、ピッタリだよ。』 [Sat 9 Feb 2008 21:44:25]
サージェント@居住区 > (居住区、商業地区、芸能横丁、三つの区画の――ほぼ境目。 今だ看板に名前はなく、戸口には『CLOSE』の札が下がったままの喫茶店が、ヒッソリと立っていた。  軍曹、サージェント、或いはジュリアン・リコと呼ばれる軍服姿の男がいるのは、その二階居住区画であり、昨夜ここへと連れ込んだ女の荷物を、古道具屋で購入したトランクへと詰め直している最中であった) [Sat 9 Feb 2008 21:15:38]
お知らせ > サージェント@居住区さんが入室されました。 『――喫茶『無銘』』 [Sat 9 Feb 2008 21:09:00]
お知らせ > ラクリア@扉さんが帰りました。 『(嗚呼。灯りは何時消えてしまうんだろう。)』 [Sat 9 Feb 2008 00:51:32]
ラクリア@扉 > ( 女の目から、安堵の涙が零れ落ちる。 待っていたのは、懐かしいような食卓。 ) ―――      ただ、いま。        。  ( 抱きしめられて、また違和感に苛まれるんだ。此処はどこだろうって。だって。だって。 ) ―――  ( チガウハズダカラ。 )  ( ―――   白銀の、真っ白の中で見つけた、あたしの灯り。 ) [Sat 9 Feb 2008 00:51:10]
ラクリア@扉 > ( 開いた扉から漂うのは、白とは別世界のような、懐かしい色の塊と――柔らかい、風のような。 )    ―――   あ      (  目の前で笑う少女の顔はよく見たことのある顔な気がした。      似ている。   )     ――――   。 ( 名前を呼ぶ前に ) [Sat 9 Feb 2008 00:48:47]
ラクリア@扉 > ( ―――   白。白。 何もかもが白に塗りつぶされてしまいそうな錯覚に陥りそうなほどの、しろ。   その中を走り抜け、走って、走って走っても、他の色を見つけることが出来ない。自分の見つけた赤はモウ二度と思い出したくない。違うんだ。あれじゃない。あれじゃない。あれじゃない……! )   だれ、か―――  っ! ( 精一杯重い白を踏みしめて走り抜けたその先に見えたのは、女が願っていたものだろうか―――  )  ………  っ……! ( 息が切れてしまいそうな、そんな中で。白にうずもれるそんな中で。見つけたのは其処にどうして在るのかわからない、小さな灯り。   ) ―――    っ、は―――は、は―――っ ( 家?息切れしながらその白い家に手をかける。べっとりと赤が手に乾いてしまっていたはずなのに、その手の赤はもう残っていなかった。それにさえ、ぶるっと背筋が寒くなる。嗚呼、嫌だ。早く誰かに会わせてくれ。そしてさっきの扉を捜すんだ。帰りたい。 ) ―――だれか、  だれか…っ! ( ごん、ごん!扉を叩く自分の手さえ、真っ白になってしまっている気がすることに、気持ち悪さと恐怖を感じながら必死に扉を叩く。その扉さえ白いのだから、笑えない。 ) [Sat 9 Feb 2008 00:46:14]
ラクリア@扉 > ( すみません、肝心の判定を忘れてロールを勧めてしまったことをお詫びしますorz )( 握ったそれを放り投げた。力いっぱい振り上げて、受け入れることが出来なかった女は見なかったことにしたくて。そしてまた、残る力で走りださんと白を蹴る。でも、自分の手に付いたその色だけが尚更恐怖を蘇らせる。そういえば先程ポケットから出した硬貨も白かった気がする。 ) ―――  っ、  あ、あ ―――  ( 言葉にならない声を上げながら最早パニック状態のまま一目散に走り抜けんと――― )【判定】 [Sat 9 Feb 2008 00:37:25]
お知らせ > ラクリア@扉さんが入室されました。 『(判定忘れ…!)』 [Sat 9 Feb 2008 00:34:05]
お知らせ > ラクリア@扉さんが帰りました。 『(白い世界で初めて見た、灯り(炎)に似た色 )』 [Sat 9 Feb 2008 00:18:48]
ラクリア@扉 > ああああああああああああああああ  [Sat 9 Feb 2008 00:18:23]
ラクリア@扉 > ( 生きていたはずの、からだ。 ) ――――     っ            [Sat 9 Feb 2008 00:17:46]
ラクリア@扉 > あか、り―――   ( それは、自分が望んでいたものだと思った。だから、一瞬言葉にしたのも束の間。  )            。 (   すぐ、言葉にならない唇が、海色の双眸が、色を変える。   握ったまま、投げることも出来ない掌に、なんとも気持ち悪い感触は―――懐かしい、アノトキの。 ) ―――      っ     (   全身に、虫がこびりついた感覚だった。 )    あ、あ   ああ―――     (  叫ぶことも出来ず、その光景にシンクロしてしまう、自分の頭の中のフィルムの一枚。 )( 握っているのは――― ) [Sat 9 Feb 2008 00:17:01]
ラクリア@扉 > ( そして、何かが足を掬ったのか。 ) ――――  っ     ? ! (  足を地面に引っ張られる感覚。引きずりおろされる感覚。     )    っあっ  ( どさ。 )( あっけなく倒れこんだ女は、足掻いても埋もれていく白に溶けていくかの如く。海が白に埋まるような、そんな―――    ) ―――    あ、     く―――    あか、り ……     (  指が掻き毟るのは、白いそれ。   ぐしゃ、と嫌な音がする。――― そして、女は思わず顔を上げた。  )  ―――   あ。   ( 其処で初めて、別の色を見た気がした  )  [Sat 9 Feb 2008 00:14:11]
ラクリア@扉 > なに、なんだ、これ―――ッ! ねー よ っ、な、ちょ―――っ ! ( よけながら逃れるように走り抜けん。けれどどこまで走っても走っても走っても―――     其処は白いだけ。 )      ……      っ    は、   ンだよ  これは―――っ    ( 此処は何処だ。  息を吐きながら、周りの色が見つからないことに尚、不安を掻き立てられる。 まるで自分がなくなってしまったみたいだから。なくなってしまうみたいだから。せめてというように、主張を続けるように叫び声を上げ、精一杯の力で白い砂を蹴り上げん。 世界にうずもれそうな悪あがきを、女は必死で続けている。 )   灯り、 ほの お―――  っ    さみ、っ  ……!何だ、  こ れ―――  ! ( 色。色。   色が見たい   ワインの色。血の色。ミルフルールの匂い。煙草、血、女の――――嗚呼、そうだ。 先程からにおいも感じなくなってきた気がする。そもそも此処に、においなんてあったのか。そんなことすらわからなくなっていく。 ) [Sat 9 Feb 2008 00:08:41]
ラクリア@扉 >  ( 見上げれば、その白い精霊は随分大きかった。ぼてっと地面に落ちるような、落下物。雹の雪バージョンとでも言うのか。眉を寄せる何処じゃない。咄嗟に体を動かすけれど、明らかにそれは此方に落ちてくる。 ) ―――は、何―――ちょ、ま―――! ( よけてもどさ!どさ!と降ってくる。考えてる暇なんてない。    とにかく全てが白いことに、自分まで無くなってしまいそうになる、恐怖から逃れるように色を捜しながら逃げ回る ) ( 木の色は何処だ。土の色は? 明るい炎が欲しい。寒い。何処にある。 水くらいあっても可笑しくないだろう。雪なら溶けてくれ。透明な色が見たい ) は、は―――っ! ( 息が荒くなっていく。必死で上から落ちてくるものから逃れる体は中途半端な種族ゆえに体温がないわけでもないが人間ほどあったかいわけでもない。体温調節に苦労する体が逃げれば逃げるほど、がたがたと震える口元は不規則に白い息を生み、それをまた白が塗りつぶすように消していく ) [Sat 9 Feb 2008 00:00:57]
ラクリア@扉 > ( 土いじりをするように、冷たく儚い白を触る。けれどその白は見た目が儚いだけで、触れれば本当に溶けるのかどうか疑ってしまいそうな重い、それ。手に残る感触もとてもずっしりとしていて、重い。 ) ―――    氷みたいな重さだな。    雪が氷に化けてんじゃねーの? ( 自嘲気味の笑みが零れるのは、見たことがあるようで見たことのない世界だったから。恐いという気持ちよりも、怖いのだ。これは何だ。此処は何処だ。これは何だ。―――自分が見たことのない、感じたことのない"違和感"。言葉に出来ない代わりに、吹雪のような風音が耳元を掠めていく。気がつけば降り注ぐ白。 ) ――― ?! ( しかも、舞い降りるそれではなく、まるでそれは落ちるような。 ) ―――ちょ、な―――?! [Sat 9 Feb 2008 00:00:29]
ラクリア@扉 > ( ――――此処は何処だ。 )( 言葉の変わりに白い息が生まれては消えていった ) [Fri 8 Feb 2008 23:50:08]
ラクリア@扉 > ―――  白  っ     (   其処に、白銀が広がっていることに。  ――思えば、見上げた空も、並ぶ木々も、花も、全てシロイ。  何か、寂しい感じがして見つめていた海色は、何か全てを抜いてしまったモノクロームの黒さえない白一面の景色。即ち”無”のような白銀に目を奪われ、双眸を丸くした  )   ―――   え。   なにこれ。  雪―――? ( 足踏みをすれば、ギシ、ギシ、と軋む様な音がした。軽くない。重い。―――これが軽かったら自分は”夢の世界に旅立った”と思えるのだろうが、その白はとても重く感じて―――益々眉を寄せる。 ) ……  雪、か。        (  嗚呼、だからか。 思わず吸い込まれるようにしゃがみこんで、その白い砂に指が絡む。掬い上げようとする指に、砂は従順ではなかった。思った以上に重い雪に、尚―――訝しげに眉を寄せて睨むように白を見るけれど、それさえ眩しいなんて。嗚呼――― )       [Fri 8 Feb 2008 23:49:45]
ラクリア@扉 > ( 耳が凍える。音が先程から尚、氷の音のように聞こえるのは気のせいか。―――悴む指先が硬い硬貨をポケットに戻す。寒さ閉じ込めようとする手は、縮こまるように。肩が少しだけ狭く寄せ合うように竦められた。 )   ―――   あれ。    ( そして、とあることに気づいた。 )  [Fri 8 Feb 2008 23:44:41]
ラクリア@扉 > ―――んー………      ( 数秒考えて。後ろ振り返る )  ばーちゃーん。これ、俺への愛のプレゼントってことにしといていーいー? ( わびしい景色の中で軽口があながち冗談でもなさそうに響いて―――   当然、返事は返ってこなかった。…指の中の硬貨を振り返り ) ……よろしく。なんかあったときは容赦ねぇぞ。 ( 覚悟しろとコインに宣戦布告DA!ってか。 ) まずさ、場所、何処行くーとか、何処の国ーとか教えてくんねーと困るんだよ。せめて地図くれ地図ー。………もしかして行き当たりばったり旅行ツアー楽しんできてねっていうばーちゃんの優しい配慮?……そうなのか?( しーん。 )( とにかく寒い。 ) [Fri 8 Feb 2008 23:40:01]
ラクリア@扉 > ( そもそも、どうして自分があそこに訪れて、どうして今この場所に自分が居るのか。明確な目的もなく迷い込んでこんなところに入り込んだ自分は、その後ろに響いた重い音に、躊躇うように振り返ったのも僅か。―――消えた扉に尚更不安と少しの恐怖を覚えないといったら嘘になるから。背筋が冷える感覚僅か、気温は変わっていない。だから、何処かへ出たのかと思った。―――けれど、不思議なことに、何処か―――   )  ………      。   ( 眩しそうに空を見上げる。―――乳白色。吐く息も淡い白。思わず一気に凍っていく指を今更のようにポケットへ。――そして、眉を寄せて視線を落とした。 ) ……なんだ? ( がちゃり、と音がする。金属?訝しげに一つ掴んで取り出せば―――      )  ……   金?  ( 硬い、それ。掬い上げて首を傾げる ) ―――けど、エンじゃないっぽいな。……なんだこれ。玩具?     [Fri 8 Feb 2008 23:36:36]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『(扉の閉まる音は、心に何処か少しだけ不安を残すような音だった。)』 [Fri 8 Feb 2008 23:25:04]
お知らせ > オウル@家さんが帰りました。 『しばらくして、森の中で小さな笛の音が聞こえたとか』 [Fri 8 Feb 2008 01:14:13]
オウル@家 > (階段を上がりながら、僅かに考えているのは、この体の小さな違和感の原因、何かが広がるようなそんな感覚だ。) 何なんだろうね……ホントに… (少し俯きながら階段を上りきる。 そして、自分の部屋の扉を開ける。) コートと…笛で良いか (そんな事をぽつぽつと漏らしながら、フルートを入れたケースと着るコートを持って、再び部屋を出る。) [Fri 8 Feb 2008 01:13:32]
オウル@家 > (物音が少ない、風の音と少年自身が生む音位しか感じない。 時々吹く冷たく鋭い風は、少年を起こすような感じさえする。) 起きろって? (窓の方に目を向けながら、そんな事を少し気だるげにいう。) このまま寝るのも…確かにダメかな (椅子から立つ。 立って歩くのは、自分の部屋に続く階段。 歩くのは何時もと比べれば、僅かに鈍い位である。)  [Fri 8 Feb 2008 01:07:42]
オウル@家 > (怖いとは、不思議と思わない。 何故だか解らないがそれだけは何となくわかった気がした。) …次の夜は外に出てみよ… (突っ伏しつつ、そんな事をぼやいた。 何処か気だるげ、テーブルの上には何も置かれていない。 家の中にも誰もいないはずだ。 ただ、静かに時が流れる、時折割れている窓から、家の中に入る風を感じるだけ。 入ってくる風は冷たくて鋭い気がする。) [Fri 8 Feb 2008 00:55:26]
オウル@家 > (一階、リビングのテーブルに椅子に座っている少年が一人。 銀の髪を揺らして、暖炉を見眺めていた。) なんだか……変な感じ (前々から少しはあったが気付くのは稀だったと思う。) …良い予感は…しないよね (何か少し複雑そうな表情した。 体の違和感なのだ。 あまり良い気分はしない。) 最近、片付けばっかりで外でてないから……体鈍ったかな… (そんな苦笑いを浮かべて、暖炉を見ながらテーブルに突っ伏した。) [Fri 8 Feb 2008 00:44:41]
お知らせ > オウル@家さんが入室されました。 『起きている少年が感じていたのは、違和感』 [Fri 8 Feb 2008 00:34:03]
お知らせ > ディルメ@自室さんが帰りました。 『少しだけ良い気分で眠りに付いたとか』 [Thu 7 Feb 2008 00:43:07]
ディルメ@自室 > (そして、いすに座れば切った干し肉をそのまま口に運ぶ。 そうしてしばらく噛んでから、ワインを一気にあおった) ふぅ。 久しぶりに飲んだが。なかなか良い感じだな。 (あまり飲むと明日の仕事に差し支えるし、多くは飲む気はしていないので、二杯目からはゆっくりと飲もうと思う) ん〜。 こうして一人で飲むのってどのくらいぶりだ…? (結構時間がたっている気がする。 時間が流れるのは早いな。と他人事のように考えた) 今は楽しみもできてるしな。 酒を飲まなくてもよかった、って事か (小さく独り言をつぶやいた) [Thu 7 Feb 2008 00:26:24]
ディルメ@自室 > (アリシアはもう眠っているのかもしれない。 たまには一人でのんびりする夜も良いかもしれない、と考える) お、あったあった。 ワインは此処にいるな。 (飲み方も貴族のように上品ではないが。 たまに、の楽しみに飲むのは良いだろう。 干し肉を適当な大きさに切り、つまみにする。 そのまま、ワインとコップを準備してトレイに載せてテーブルの上に運ぶ) [Thu 7 Feb 2008 00:11:14]
ディルメ@自室 > (こういうとき、気が利く奴隷などであればお菓子くらいは準備してくれると思うが。 それは期待ができない。 なにか保存食でつまめるような物はあったか…と思い少し探し始める) 確かこの辺に…。 (上等な干し肉があったはず。 久しぶりに飲むかな。 とも考え始めた。 行き当たりばった利である) [Wed 6 Feb 2008 23:59:08]
ディルメ@自室 > (考えている内容としては彼女をさらに調教するにはどうするべきか、ということ。 彼女がこのことを知ったらおそらくは良い顔はしないだろうが。 少しずつではあるが、快楽への反応も素直になりつつあるし。 虐められても感じることが出来る、という自覚が沸いていることは良いことだと思う。 ただ、家事を進んで、とはなかなかいかないし、普段の気の強さは健在だと思う。 が、ちょっと噛み付くぐらいでちょうど良いかもしれない、と考えているらしい) ん〜、飯はどうすっかな…。 (しっかり食べているし、そんなに空いている気はしないが…、小腹が空いた、という感覚) [Wed 6 Feb 2008 23:50:15]
ディルメ@自室 > (奴隷となった彼女が受けている扱いは良いものか悪いものかは人それぞれの判断によってくるだろう。 今日も拷問器具の作成を済ませ、納品し…と一日を終えた。 作業部屋にて伸びをしながら、アリシアのことをぼんやりと考えてみていた) [Wed 6 Feb 2008 23:39:49]
お知らせ > ディルメ@自室さんが入室されました。 『(昨夜はそれなりにいろいろとあった模様)』 [Wed 6 Feb 2008 23:34:02]
お知らせ > 黒紫@とある店さんが帰りました。 [Wed 6 Feb 2008 19:16:40]
黒紫@とある店 >  今宵は、 … この白墨を頂きたいのですけれど? ( ことり、 ――カウンターに先ほどの白墨を置き、店主さまから告げられた値段。その額――八千五百エンを店主さまに支払って。 )  有難う御座います。助かりましたわ、また …何れ伺うこともあるかと思いますけれど。その折は、どうぞよしなに―― 。 ( 白墨を受け取ると、今一度礼をして。天邪鬼は店を後にするのだった。 ) [Wed 6 Feb 2008 19:16:35]
黒紫@とある店 > ( 『白墨』 ――一本あたりの値段、は。 ) ――安ッ。 何でこんな差が在るんだ。  ああ   ……『そういうこと』、ね。 ( 天邪鬼が手にしていた白墨は、最低額で購入出来る品。然し、他を見遣れば値段毎に精製度に差が在るように見えて。成程、と頷いた。 天邪鬼が最終的に手にしたのは、そのなかで最高額の白墨、で。 それを手にカウンターまで行くと、 )  ご機嫌麗しゅう。 ( ワンピースの裾を軽く摘み、小さく首を傾げた挨拶を。何の本読んだのでしょうね、この天邪鬼は。 店主さまも何処か呆気に取られてるように見受けられます。 ) [Wed 6 Feb 2008 19:07:09]
黒紫@とある店 > ( 店の前で数分、躊躇していた少女であったけれども。 ――意を決したかのよう、に。 店の扉を、開ける。 ) 暗ッ …―― い、いえ。何でもありません、わ? ( 暗い、とか思わず呟いていた天邪鬼。店の奥から鋭い視線が飛んできたかのような、錯覚に慌てて。先日図書館で学んだのであろう、丁寧な言葉遣いを咄嗟に口にしていた。何か間違っているような気がしますが、気にしたらきっと負けなのでしょう。 何処か暗く、手狭な店内。陳列された商品の中を彷徨っているうち、 )     あ。 ( 如何やら、目当ての品を探し当てたようで。 ) [Wed 6 Feb 2008 18:53:47]
黒紫@とある店 > ( ――何処を如何通ってきたのか。 人影も疎らな、と云うより殆ど無い …その店先にひとつの影が、在った。 )     良いんだよ、な。 ――此処、 で  ( 何処か自信無さげに呟くのは、夜色のウィッチハットを被り、丈の長い …これまた闇色の、女性物のハイネックワンピース。そしてマント、と云う ――世間一般で云われるところの、『魔女服』を纏った少女、で。 ) [Wed 6 Feb 2008 18:45:01]
お知らせ > 黒紫@とある店さんが来ました。 [Wed 6 Feb 2008 18:37:54]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが退室されました。 『その後は…』 [Wed 6 Feb 2008 07:00:36]
ディルメ@自宅 > もっと別なものを与えてやるのはかまわないけれどな。 最初にどういったものを与えるかは主人に託されているからな。 アリシアは本来は選ぶことができるような立場ではない、ってことだな。 (胸を大きく揉みあげながら、アリシアの股間部へも手を伸ばし、二箇所を同時に刺激をしつつ。 舌でアリシアを感じさせ翻弄してしまおうと試みていく) マゾ奴隷には快楽のほうが褒美になることもあるしな。 [Wed 6 Feb 2008 02:23:51]
アリシア > な…何をそんな事………! 褒美というならもっとマトモな物をよこしなさい!! ( 更に胸を揉みしだかれ、敏感になるよう開発されてきた体は徐々に熱を持っていく。 ) ――――う…ん………! ( 相手の横っ面でも引っぱたいてやろうと手を挙げるが、舌を蹂躙されれば其方の方に意識がいってしまい、それを振り下ろす事が出来ない。 ) [Wed 6 Feb 2008 01:57:05]
ディルメ@自宅 > (難しいことを考えるのはあまり得意ではない男としては貴族は向きそうには無いのだけれど) 少しは奴隷としての自覚が出来てきたみたいだからな。 その褒美みたいなもんだな。 (目を白黒させている彼女の胸をさらに揉み解し。 そして口付けしている唇をさらに奪い、舌を差し入れてしまおうと考えていく) [Wed 6 Feb 2008 01:44:36]
アリシア > ……まあ今の言葉は受け売りで、私はそういう難しい話はちっとも分からないのですけれどね。 ( そもそも自分は(元)名家とはいえ女である。 そのように難しい事を考えるのは、嫁ぐ先の夫の仕事だった。 まあそんな人はまだいなかったが。 ) …………(ハァ) 教養やダンスの勉強ならいざ知らず、そのような事など学びたくもありませんでした――――わっ!? ( 意気消沈した様子でそんな事を呟いている折に、主人は後ろへ回り込み自分の膨らんだ胸を弄くり始める。 突然のそれに驚きの声を挙げて、手から離れたスプーンが音を立てて床に落ちる。 ) ――――…ッゥ!? な…! 何をいいます――――う、うぅん……――― ( マゾ奴隷との言葉に顔を赤くして振り向くと、それに乗じて相手は自分の唇を奪ってくる。 突然のそれに成す術も無く、目を白黒させて相手のなすがままにされてしまう奴隷。 ) [Wed 6 Feb 2008 01:28:34]
ディルメ@自宅 > 幼い時はわざと使用人の経験をさせて、使用人の使い方とか人間関係とかを学ぶ、というやり方もあるとおもうがね。 上から命令するのに同じことをしていては示しがつかない、っていうのもわかるけどな。 (そのあたりは完全に個々の亜kんかくの違いであろう。 あまり強くいう気も無く) そうだな。 アリシアは奴隷として勉強をしないといけない立場になってるしな。 (そしてため息をつく彼女の背後へと回れば軽く胸を揉もうとしつつ) 虐められて喜んでしまうようなマゾ奴隷だしな。 今のアリシアは。 (彼女が自分の立場を奴隷、と思い出したのをきっかけに、しっかりとそのことは再認識させておこうと考える。 アリシアが振り返るのであれば、そのまま唇を奪ってしまおうと試みるつもりである)  [Wed 6 Feb 2008 01:11:40]
アリシア > ええ、頂かせてもらいますわ。 ( そこまで厳格な信者という訳ではなく、その信仰は生まれ育った時から自然に教わったものである。 ) あれやそれと命令をする立場の人が、使用人の者達と同じ行動を取っていては周りの人に示しが付かないではありませんか。 貴族にとっては偉そうに振る舞うのも大切な事の一つですわよ。 ( そういう点では天職だったのかもしれない。 こう見えても名の知れた貴族の出自ではあるし。 ) ………ですから仮にお家があったとしても、私はもうそのような立場に付けないのですけれどね…… ( 一旦箸を休めて深々と溜め息を吐く。 肩の奴隷印がある限り、自分はもう貴族としては扱われないだろう。 ………色んな人たちに汚されたし。 ) [Wed 6 Feb 2008 00:54:55]
ディルメ@自宅 > おう。 とっとと食事を済ませてしまったほうがいいだろな。 (さめたらまずい、という状況にはそう告げてやろう。 十字をきったところを見て、彼女がパプテス信者だということを新た待て思い出す) 家事をしようとすると怒られるのも大変だな。 そういうのはなかなか想像できない世間だな [Wed 6 Feb 2008 00:43:56]
アリシア > ( 不満点といえば、外を出歩く時の首輪と体を重ねなければいけない事ぐらい。 まあ家事とかの分は住まわせてもらってるから妥当だっていう事にしておこう。 ) むしろそういうのをやろうとすると怒られる立場でしたわよ。 ……まあ確かに昔の話ですけれどね。 ( 貴族には貴族の常識がある。 しかし奴隷には奴隷の常識もある。 ) そうですわね。 冷めてしまっては不味いですわ。 ( 撫でられるのも案外良いものかもしれない。 そんな事を思いつつ、十字を切り、軽い祈りを捧げてから奴隷も食事に手を付け始めよう。 ) [Wed 6 Feb 2008 00:25:21]
ディルメ@自宅 > (奴隷にしては扱いはそれほどひどくしていないつもりである。一応彼女の願いは一部はかなえているところはあるし) 貴婦人ねぇ。 それでも、掃除と選択くらいはできていたほうが良いとおもうんだけどな。 (そして彼女の頭をゆっくりと撫でてやることにする) ま、飯を喰おうぜ。 (そして自分の分をさっさと食べ始めようか) [Wed 6 Feb 2008 00:17:38]
アリシア > よくありませんわよー。 貴婦人の嗜みとしては不要だというのに。 ( 頬を膨らませてぶーたれるメイド。 ) まああまり文句を言い続けてもディルメさんが可哀想ですもの。 此処は私が折れて我慢して差し上げるとしますわ。 ………別にそこまで悪し様に言わなくてはいけないほど悪くは無いものですし。 ( ここでの生活も大分慣れてきた。 ……奴隷という立場から考えるのなら、今の状況は充分すぎるほどの幸せといってしまっていいのだろうか。 ) [Wed 6 Feb 2008 00:11:36]
ディルメ@自宅 > それはよかったんじゃねぇか。 (それまでできないとおもっていたことをできるようになったのだから、良いだろう。と) ひとまず俺が作るのはそんなに豪華なのは無理だしな。 飽きないように食べてもらうぜ? (軽く彼女の頭を撫でたうえで、食事を始めてしまおう) [Wed 6 Feb 2008 00:03:16]
アリシア > ( 別に料理なんて出来なくたって、使用人に作らせれば問題ありませんもの! 今は私がその使用人のようなものですけれど。 ) 今日も質素ですけれど、お腹が空いているから食べれる物なら何でも問題無しですわー。 ( 貴族の食事と比べたりしてはいけない。 余計な一言を言いつつ食事のテーブルにつこう。 こういう所で相手の手伝いをしない辺り、まだまだ気が利かない。 ) それは毎日毎日やらされれば嫌でも覚えてしまいますわよ。 もう…一生する機会なんて無いと思ってたのに。 ( とりあえず掃除や洗濯をする程度ならなんとか人並み程度にはなった。 それでもやっぱり料理は駄目だが。 ) [Tue 5 Feb 2008 23:53:15]
ディルメ@自宅 > (さて、余計なこととは何のことやら、と付け加えつつ。 アリシアが降りてきたのを見れば、苦笑を浮かべ。 そしてもう一人分を皿に盛り付けておく。 そうして。 彼女の分も食事の準備としてしまおう) よう。 少しは家事できるようになったか? (アリシアににやりと笑いかけつつ。 トレイに二人分の食事を入れて運んでしまおう) [Tue 5 Feb 2008 23:44:26]
アリシア > ( うきうきとした調子でその匂いに魅かれてやってきたのはメイド姿の奴隷。 食は人間にとって一日の楽しみの一つである。 相手の料理の腕前は実家に居た頃の一流シェフには遠く及ばないけれど、それでも空いたお腹を満足させるには充分の腕。 私と違って。 ) ―――地の文! 余計な事は言わなくてよろしいのよ!! ( 見えない何かにツッコミをいれてから、ご飯の用意のされている場所へと向かう。 ) [Tue 5 Feb 2008 23:37:31]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『ごはんですわー』 [Tue 5 Feb 2008 23:31:21]
ディルメ@自宅 > (スープのにおいは家の中にすでに広まっていることだろう。 まずは自分の分だけを準備しておく。 おきてきていれば声くらいはかけてほしい、という気持ちもあるのだろう。 一度食事をはじめておいてから、彼女が着てから改めて準備するのも、そう手間ではないし)  [Tue 5 Feb 2008 23:25:22]
ディルメ@自宅 > (食事は毎度、男がしっかりと作っている。 それ以外の片づけだとか選択だとかは多少は奴隷の彼女へとまわすことにしている。 運動量が増えそうな所は優先的に回してみているが、彼女に効果があったかは知らない。 ある程度、努力が反映されることだろう) さて、と。 これはこんなもんかな。 (できたスープの味を確認して満足げにうなずけば買い置きのパンとスープで食事にしようとおもう) [Tue 5 Feb 2008 23:19:50]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが入室されました。 『(食事の時間』 [Tue 5 Feb 2008 23:17:35]
お知らせ > オウル@家さんが退室されました。 『この晩見た夢は暖かな物だったやも知れず』 [Tue 5 Feb 2008 00:54:38]
オウル@家 > (自然と歩いてリビングの椅子に座るとこの椅子に座ってしまう。) 小さい時からだもんな……此処 (笑みを浮かべてそんな事をぼやいた。 暖炉に火は入っていない。 これからも多分入らないだろう。 この暖炉を見ている少年は、懐かしい物を見るような表情していた。) 少し、眠い…… (ウトウトするでもなく、暖炉を見ながら、そんな一言がポツリと、もれた。) 最近寝てばっかりじゃないかなぁ……自分 (此処の所、昼も夜もなく、眠りたくなる。 疑問は覚えたが、気が付いたら眠っている事がある。) まぁ……いいけど…起きたら…また掃除…しないと (瞼がゆっくりと閉じていく。 眠気には逆らわずにゆっくりと眠りに堕ちていく。) [Tue 5 Feb 2008 00:53:11]
オウル@家 > (ガラスのすれる音と箒の動かす音がしばらく聞こえて、止まった。 少年は少し満足げな表情浮かべてちりとりを見ていた。) とりあえず、これでよし…っと (ちりとりは金属製、立てておけるタイプの物である。 現在、中にはガラスの破片がたっぷりはいっている。 それを確認するように少年が中を見れば、ちりとりをキッチンのそばに置いた。 使われて居ないキッチンには何故か埃が積もっていない。) 此処は後で良いとして……少し休もうかな (ポツリとそんな事を言えば、リビングのテーブルの方の椅子に向かう。 座るのは暖炉を正面で見られる椅子だ。) [Tue 5 Feb 2008 00:38:50]
オウル@家 > (ガラスが箒によってちりとりに集められる時にカチャカチャと高い音を立てているのに、少年は少し表情を強張らせた。) いつ聞いてもやな音だな…これ (少年の耳には、とても耳障りに聞こえるようで、ガラスを集めている今は、少しだけご機嫌斜め気味である。) …速く終わらして、次の掃除やらないと…… (黙々と掃除中、しかし表情が強張っている。 しかし、ふと少年は疑問を浮かべた表情をした。) 何で……こんな事してるんだろ (する必要あるだろうかとか、僅かに考えたが、掃除は続けていく。) [Tue 5 Feb 2008 00:27:33]
オウル@家 > (家の中では銀髪に金の瞳の少年は何かに勤しんでいる。 珍しく、二階の部屋ではなく、一階に居て何かをしている。) …たまには片付けないと…まずいよね (何をしているのかと思えば箒とちりとりもって、掃除中の様子である。) 窓はほとんど割れてるし……寒いのも無理ないか…今まで放っておいたけど (ラットマン騒ぎの後から、二階の部屋と一階の寝室の掃除しかして居なかった。 地下に至っては見るぐらいしかしていない。 リビングは酷い有様である。 窓が殆ど割れている。 加えて、ガラスは家の中の床に主に飛び散っているので、今はこの割れた窓ガラスをちりとりと箒を使ってかき集めている。)  [Tue 5 Feb 2008 00:16:25]
お知らせ > オウル@家さんが入室されました。 『地方村の外れの一件の家に少年は居る』 [Tue 5 Feb 2008 00:05:41]
お知らせ > ドリィ@カードin自室さんが退室されました。 『精一杯やって、完成させよう。 そして、それをやってから悩もう。 強く、そう思って』 [Mon 4 Feb 2008 21:34:51]
ドリィ@カードin自室 > …… けど… (そして、暫く見詰め続けた後… 目を閉じれば、深呼吸を一つ二つ。 繰り返し、絵筆を握りなおせば… 目、再び開いて途中で止めてしまった絵をじっと見詰め――) けど… 完成、させないと… 私が、受けたお仕事…なんだし… (自分の出来る限りの範囲で、自分のやれるだけの事を。 言い聞かせる様に、コクンと頷けば… 止めていた手を再び動かして、途中のままの絵の続きを書き始めて…) [Mon 4 Feb 2008 21:34:07]
ドリィ@カードin自室 > (そんな風に黙々と続けられる作業… その最中、ふっと) ………ん… (ふっと… 自分なんかが作ったカードで大丈夫なのだろうか? なんて、そんな不安が胸を過ぎり… 手を止める。 作業の手も遅いし、自分が描いた絵が人様に見せられる様なモノかなんて自信は無い。それに… ) …… 色…これで大丈夫なのかな…? (一番の不安は、それ。 見本から極力離れない色を選び、出来る限り見本と同じにしてはいる。 それでも、自分の色の温度がみんなに受け入れられるかなんて、分からない。 いや、受け入れられない気がする。 そんな不安、胸に過ぎれば… 暫し、じっと途中のままの絵を見詰め――) [Mon 4 Feb 2008 21:26:34]
ドリィ@カードin自室 > よし…出来た… えっと… (その甲斐もあってか、ゆっくりとだが着実に出来上がっていく完成品のカードと、減っていく白紙のカード。 一枚終われば、それを確かめる様に視線を完成したカードの山へと向ければ、少しだけ休憩する様に吐息吐き出し…) さてと…次は… (そして、次の白紙のカードへと手を伸ばして作業を再開し… また、黙々とそれに絵を描き込み始める。 残りは何枚だろう? 今、どれぐらい出来ただろう? ちゃんと、みんなに喜んで貰える絵になってるだろうか? 失敗、しない様に気をつけないと。 黙々と作業しながらも、頭の中ではそんな事を思って ) [Mon 4 Feb 2008 21:07:28]
ドリィ@カードin自室 > ……… (一心不乱に白紙のカードに絵を描き続け、一枚一枚カードを仕上げ続ける。 此処暫く、夕食後は眠くなるまでその作業を繰り返し続ける日常。 いや、気が付けば寝るのを忘れて朝日を迎えている事もある。) …………んっ (そんな風になってしまう理由は、絵の仕事と言う事もあってついのめり込んでしまっているのもあるだろうが… 一番は、筆の進みの遅さだろうか。 色に気をつかってしまう所為だろうか、それとも丁寧すぎるのだろうか…あるいは、単にのろまなだけだろうか。 兎も角、普通の人ならば、とっくに終わっている仕事に人並み以上に時間を掛けてしまう… その事実が、ついつい余計に作業に没頭させて…) [Mon 4 Feb 2008 20:54:56]
お知らせ > ドリィ@カードin自室さんが入室されました。 『黙々と、ただ黙々と』 [Mon 4 Feb 2008 20:48:02]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 [Mon 4 Feb 2008 01:36:02]
白毛の狼 > (やんわりもんやりした毛皮は、ルジェぱんちの衝撃をやわらげてくれて――押し倒せば、楽しくて堪らないのか激しく尻尾を振る狼、その背景には「よいではないか、よいではないか、げっしゃっしゃっ!」と悪代官よろしく汚い声の笑いが吹き出しで出ているかもしれない――犬猫集会は遅刻です。) [Mon 4 Feb 2008 01:35:11]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『その後なすがまま狼に気をとられっぱなしになったとか(唖然』 [Mon 4 Feb 2008 01:29:32]
ルジェ > (くたりと獣人が膝を落とすのが見て取れて。こらぁっ!という風にルジェはぷんすか狼をぽかぽか力は加減してあったけど殴った) 「だだ駄目でしょ?シロちゃん。悪戯しちゃ駄目ってこの間も言ったのニーーッ」 (ルジェは狼の毛皮は触れてて気持ちよかったけれど。…流石にソードの事が気がかりでめっ!と一指し指をつきたてたものの。くるりっと狼の視線とばっちり合えば、背中から汗が出てくるというもので) 「もうっ!…シロちゃんたら。って、え?…わわッ、きゃあーーーッ!!」 (なんでーーーッ!?とばかりに目を白黒させながら、組み伏せられれば抗う事も適わず) [Mon 4 Feb 2008 01:27:25]
白毛の狼 > 『ん????』(セクハラするわりに射精という現象を知らない狼。ちょっと舐めただけで過敏に反応する家主が面白いのか、ダメと言われてもじゃれ付こうとするだろう。人前とか全然気にした様子はない――そして、ガードが堅くなった家主&背中を擦られれば渋々あきらめ)わぅん?(『ルジェって言うのか?』くるりと少女のほうを振り向く目は一瞬光ったかもしれない。そしてゆっくりと体制をルジェに向けて――もう一度言おう。人前とか、気にしないから!がばっといった。) [Mon 4 Feb 2008 01:21:34]
ルジェ > 「そうなんダー。でも一杯泡出たほうがいいんだよネ?石鹸って一杯良いにおいするからルジェ好きなんダ☆」 (申し訳なさそうなソードに、気にしないでと声をかけて。今度作ってくれるという石鹸が大層待ち遠しい様子) 「…ソードさん家の子なノ? シロちゃんていうんダ。ほ、ほえー…。」 (紹介されたものの。…以前の事が頭を過ぎるのかやっぱり一歩あとづさってしまい、手伝うだなんだ言ってた事はすでに頭からふっとんでしまっているルジェ) 「お、お邪魔してます、シロちゃん。…ほ、ほえッ!?」 (てっきりご飯食べに主人の元へ歩いているとばかり思っていたのだけれど。…いや、まさかそのものに舌が伸ばされる光景を目の当たりにして顔が真っ赤になってしまい) 「ちょ、ちょ、シロちゃんっ!悪戯しちゃ駄目だってバッ!」 (辛そうなソードの声がルジェの耳にも届き。ルジェ自身も鼓動がますます早くなってきてしまっていたけれど。狼の背をなでるように制そうと必死の様子だったが) [Mon 4 Feb 2008 01:12:50]
お知らせ > ソード@自宅さんが退室されました。 『震えながら絶頂した獣人であった・・・・・』 [Mon 4 Feb 2008 01:05:59]
ソード@自宅 > んー…ごめん、僕のは泡が結構出るから、流すのに水が多めにいるんだ…(ルジェの言葉にすまなそうな顔で…泡の少ないの今度用意しとくよ、と続け) シロ…さっき話した同居人、だよ(にこ、と笑顔で紹介して…続くルジェの言葉…えっちい狼、という言葉に…シロ、何をやったの?とやや驚いた顔で)   (チョコの入った鍋は…強い狼ならともかく普通の犬猫には刺激が強いので主が渡してくれないだろう)チョコは刺激強いから、やめた方が…ひ、ひゃ…っ?!(シロの指摘…精液で大きく濡れたエプロンの事を言われ…裸エプロン状態の少年…慌てて隠そうとするも…まだ敏感な状態になっていたあそこがエプロンの生地…冷たくなった辺りで気持ちよく擦れて動きが鈍り…そこを舐められて…)だ、駄目………っっっ!!(笑っては駄目、という状態になると余計に笑いやすくなるように、今の獣人の身体の状態も、友人の前で、獣姦系は…!と焦る余り、まったく堪えられず…) [Mon 4 Feb 2008 01:03:59]
白毛の狼 > (ちょっと頭の中を整理しよう――今目の前にいるのは、家主と客人と甘い香りのする鍋(他)。これからとれる行動は、二つ…A、余りものをもらって犬猫集会。B、前みたいに女の子を○○○に(家主含む))『……B』(何かを決意した用にぼそりと呟いて――でも、ごはん食べてからでも大丈夫だよね、とか随分と呑気な狼。ごはんを用意してくれた家主の元へすたこらむかえば、鼻に付く香りにソードのエプロン姿に目をやって)『うん、前に道端であったぞ!……ソード、お漏らしか??』(ルジェの声は理解できないので、叫びに対しては否定も肯定もしない。そして、家主の股間に染みているであろう精液を、精液と言う存在とは知らずに舐めようとして口を近付けていって――) [Mon 4 Feb 2008 00:53:43]
ルジェ > 「やっぱり石鹸ってお風呂でしか使えないノ?」 (そうなると、ルジェには無理なのかなぁと肩を落とした。 流石に色々その辺りは気にしているようで。これからどうしようと思案している様子) 「きゃあッ!…え?お、おかえりって。ソードさん?」 (事の状況がまだ頭に入っておらず。…呆然と立ち尽くしていたけれど。普通にとことこと入ってくる見覚えのある毛並みに指をまっすぐ突き立てれば叫んだ) 「いつかのえっちい狼さんだーーーッ!」 (なごやかな飼い主と狼の食事の光景など上の空で。…ま、また服入られちゃうよとか、かなり狼狽中) [Mon 4 Feb 2008 00:46:58]
ソード@自宅 > (とりあえず明日の朝は地図講座かな、とか思いつつも伝わるかどうかはまた別で)…そっかー…僕のはお風呂で使うのしか考えてなかったから…んー…(少し唸る。錆びる事がある者が使うように作ってないのでどうなるか不安なようで…… 手伝うといって触られる直前に戻ってきた我が家の狼に、やや狼狽しつつ) お、おかえり……うん、お客さんの、ルジェ、だよ。(とシロに紹介…どうやらシロの言葉が分かるようで… お腹空いた、という言葉に…机の上のチョコレートは刺激が強いから駄目だけど、他にちゃんと用意してあったようで)…ん?ルジェとシロ……知り合い、なの?(二人の様子から何か感じたのか…シロ用のお皿に、ご飯の上にお肉と魚が盛って水と一緒に準備してやりつつ首かしげ) [Mon 4 Feb 2008 00:40:43]
白毛の狼 > (玄関から遠吠えにもにた声を上げ入って来たのは居候A、犬にしてはやや大きめの犬科の白い奴。遊びに行って帰って来て、これから犬猫集会にでも行こうかなんて思って余りものをねだるついでに、ごはんも食べようとしていたわけで――)くぅ〜ん…?(中に入れば甘い匂いのする部屋目掛けて足を進め――目にした光景にきょとんとした顔で小首をかしげている始末。『お客……さん?』とソードに声を掛けて――あれ?なんか見たことあるぞ?的な視線をルジェへと向けていて――)(ごはんと『おかず』があるな……)(舌をぺろりと舐めあげた) [Mon 4 Feb 2008 00:34:55]
ルジェ > 「うン!…一杯おねだりしよーっと☆」 (地図の書き方とか、色々思案してくれているソードの想いはどこまでルジェの耳に届いているのかは…謎) 「そうなノ。ルジェ錆びちゃうかラ、お風呂入れないンダ」 (つぎはぎだから、体拭くだけになっちゃうのと、流石に肩を落として伝えて。石鹸今度頂戴?と伝えた) 「…うん、手伝ってあげるヨ?ルジェ」 (少しやっぱり辛そうだったので、ルジェは恥かしかったけれど、手を伸ばして触れようとしていたのだけれど。 扉の開く音がして。いつか見た狼が目に留まった) 「わきゃーーーッ!?えーッ、な、なんデ?」 (ソードほど色々考えてはいなかったが、流石にソードのものから手を引っ込めれば、顔を真っ赤にして狼を見詰めている様子) [Mon 4 Feb 2008 00:33:45]
ソード@自宅 > (とりあえず今度暇があったら地図の書き方の基本を教えよう、と…一応薬草摘みの際に地図は一杯作るので知識が少しはあるようで)う、うん、な、なんか難しそうだけど、頑張ってっ(おねだりで暮らす生活・・・うまくいくのかさっぱりだけどとりあえず応援だけで)え?お風呂…あ、そっか…錆びちゃったり…?(相手の身体…一部が金属なのを思い出し、自分の石鹸…を使ったら更に錆びるんじゃ無いだろうか、とか考えつつ) 露出させた下腹部のそれ…裸エプロンを捲り上げるというかなりアレな状態で…)う、ん、辛い、というか……その気持ちよく、て……って、手伝っ?!(予想以上の申し出に思わず頷きかけた瞬間…玄関のドアが元気よく開かれて…)…し、シロ…っ!!(我が家の可愛い狼君が帰宅したのであった。裸エプロン姿の主と、やや露出多めな格好の女性と見詰め合う二人を見てどう思うか…謎だが) [Mon 4 Feb 2008 00:26:20]
ルジェ > 「えへへ、有難う、ソードさん」 (判ってくれたんだーと、困惑顔のソードの想いを汲み取る…ほど器用じゃないルジェは、頭をなでられ満足そうにお礼を伝えた) 「うんっ!頑張って一杯ゴチって貰うんダー☆(なにか、可笑しな目標が立ったような…) むにゅ?」 (頬をぷにぷにされて、真っ赤になっていたけれど。おねだりするときって、ぷにられるのかとそのまま受け取り) 「石鹸作ってるんダッ!すごいな、ルジェも欲しイ」 (お風呂は入れないから、困ってるのと伝えて。息が荒くなるソードの様子がやっぱり心配で顔を覗きこむルジェ) 「…痛くない、ノ?本当?」 (頬が上気して、艶っぽいソードの様子を見詰めていたなら、胸の鼓動が早くなり。視線を反らされルジェは本当に大丈夫なのかな、と益々心配になった) 「ソードさん?…わ、わきゃッ!?」 (抱きしめているはずか、抱きしめ返され辛く息を吐くソードが心配でそっと、跳ねるソードの体を支えていたのだけれど。…ルジェの体に熱いものを感じて) 「…いいよ、ルジェ濡れても大丈夫だモン。…ソードさん、辛そうだヨ?」 (ただ、押し返されれば抗う事はなく、その様子を心配そうに見詰めていたのだけれど。エプロン越しに触れていたものが露にされれば、ルジェは驚いてしまって) 「きゃあッ!…ソードさん!? そ、それで辛かった、ノ?」 (ルジェはそれから視線を外せずにいて。…落ち着いていない様子のものに、そっと手を触れたなら) 「ソードさん、ルジェでよかったら、その。…手伝ってあげるヨ?」 (言葉がやはり恥かしいのか俯いて、小さくそう伝えた) [Mon 4 Feb 2008 00:18:41]
お知らせ > 白毛の狼@ソード宅さんが入室されました。 『カチャリと玄関のドアが開いて――わぉぅっ!!『ただいまー!!お腹空いたー!!』』 [Mon 4 Feb 2008 00:18:23]
ソード@自宅 > そう…だね……。(頑張ってる、のは分かるので…そういってくる相手の頭を軽く撫でてあげて(同居人(動物だけど)達にする感覚で))うん、頑張っておねだりで……ね。(頬をぷにぷに何度かした後、解放。おねだりは女性の基本スキルというし、きっとルジェもマスターできるだろう、と信じて(ぇ)) ふふ、一応石鹸を色々作って自分で試してるからねー。(簡単な薬草入りの石鹸(怪我したときも安心なのとか)を自作してるらしく)…う、ううん…痛くは…ない、よ…?(感じている顔が覗き込まれると少し視線をそらして…微妙に色っぽいのが本人としては微妙な感じで)ぁ…は…ぁ………ぅ…っっ!(ルジェに抱きしめられながら絶頂してしまって…びく、びく、と何回か白濁を放ちながら絶頂の快感に流されていた少年…驚く相手に熱っぽい顔のまま笑い)…ご、め……濡れると悪いから…(そ、っと相手の胸に手を当てて押し返し… エプロンの濡れた部分を持ち上げるとドロドロに精液で濡れて淫らな様子の性器が、まだ固い状態のままルジェの前に露になってしまって) [Sun 3 Feb 2008 23:52:19]
ルジェ > (何故か言葉を濁すソードの様子を不思議そうに見つめていて) 「ねー?ルジェこれでも頑張ってるんだヨ?」 (ソードの思案は蚊帳の外で普通に尚もそう伝えていかに頑張ってるのかを伝えたいらしい。笑顔を返されれば満足そうに微笑んだ) 「本当?…なら、これからこーやってこれからおねだりしよーっと。…きゃわッ!?」 (…すでにゴチになっているにも関わらず、おねだりなぞしてみせたが、頬を指で挟まれて驚いてしまいひっくり返った声が漏れてしまった) 「ふーん?そうなノ?ソードさん、肌すべすべなんだネ☆」 (か細くなるソードの様子に首を傾げつつも、触れる事はやめなかった。暖かく上気したソードの体を丹念に触れているようで) 「…どうしたノ?ソードさん、痛いノ?」 (獣人の体が震えているのがわかり、流石にちょっと心配そうにソードの顔を覗き込んでみせて) 「うーん、どうなってるのカナァ。…わ、ひゃッ!?」 (その盛り上がったものに手が触れたなら、随分と熱が篭っているのが判り。ルジェは胸がどきどきと早鐘打っていたのだけれど) 「そ、ソードさん?…どうしたノ?…きゃあッ!?」 (興味本位で触ってしまい、何故か息も苦しそうにするソードの様子に心配そうに抱きしめて。不意にエプロンが濡れる感触が判り、ルジェは驚いて声を上げた) [Sun 3 Feb 2008 23:39:20]
ソード@自宅 > …そ、それは…う、うーん……(言っていいものか悩む少年…この地図じゃ無理と思うが先程の自称傭兵発言といい…彼女なりの考えがありそうなので言いづらく。 綺麗な目で見つめられるとつい笑顔を返してしまって)そ、そそー…うん、そんな具合でいいかな(どこかの自腹番組のようだが、と意味不明な電波が浮かびつつ、上目遣いをされると…身長差の関係から…凄くなんか微妙な感じがして…ルジェの頬を軽くぷに、と指で挟んでみたり)ん…ぅ、うん、逆に腕とか余り太くならないんだ〜…ぁ。(弱い脇や、胸に手が這いまわると甘い声を洩らしそうになり…声を何とか堪えても息が熱くなるのは止められなく…そのたびにエプロンの前がびくびくっと跳ね、薄くシミが広がっていて… そこに相手の手が伸びてくると慌てて腰が揺れて)ん、ち、ちょ…まっt……ぁ…んんっ……っ!!!(布が擦れて敏感になっていた先端に相手の手…温かいそれは布越しでも触る感触が伝わって…触れた途端にビクビクッ!と腰がルジェの手へ股間の盛り上がった部分を擦り付けるように動きつつ射精し…小さなシミがあっという間に大きくなっていった) [Sun 3 Feb 2008 23:20:24]
ルジェ > 「難しいノ。すんごく。ルジェ一杯行きたいとこあるのニ、一回で着いたためしがないんだモン」 (ソードが何故言葉に詰まっているのかきょとんと不思議そうに見詰めつつも、うんうんと頷いてみせて。…この調子で延々方向音痴はなおりそうに、ない) 「可愛くおねだりしないといけないノ? (ルジェがひとつ言葉を覚えたっ!) んじゃ、ゴチって下さいー☆」 (とか話しつつ、甘えるようにソードに体を屈めれば上目遣いで顔を覗いてみたりなどしてみせた) 「す、好きに触ってもいいノ!?…う、うーん」 (やっぱりかなり興味のあったルジェは、それではとこくりと頬を真っ赤にしながら頷いて。ソードの胸やらわき腹やらに手を這わせているようで) 「わー、ソードさん細いけど筋肉ついてるんダ、いいな」 (それは羨ましそうにそう伝えて。なにやら盛り上がっているものには、なんだろう?と首を傾げているようで手をそっと伸ばしてみた) [Sun 3 Feb 2008 23:07:56]
ソード@自宅 > う、うーん…む、難しい、ね、地図見るの、って…。(説明を受けてこの地図は本当に大丈夫なのだろうか、とますます不安と混乱で一杯になって、それを何とか顔に出さないようにするも汗がたらりと出てしまっていて) んー…でも猫も大変なんだよ、可愛く甘えておねだりしないとだし…(人間でそれをやるとなると…一つ浮かんで少し顔が赤くなりつつ。 裸エプロン姿…戦闘力がかなり高いのか相手を誘惑しつつ)寒かったら脱がないよ。 ふふ…じゃあ好きに捲って…あ、触ってもいいよ?(頷いた相手に笑顔で「どうぞ」と…エプロンの脇から見える胸とかわき腹とか…後ろを見れば女の子とはやはり違う形のお尻とか、生足が見えて…更にエプロンの股間の部分を見れば…何やら盛り上がっていたりもしていて…サービスで何処を触ってもOKと) [Sun 3 Feb 2008 23:00:40]
ルジェ > 「うん?お花じゃないよ、これ、道だモン」 (ここがー、商業地区でぇ、ここがスラムだとか説明してみるものの。…益々混乱させてしまう結果となるであろう(哀れ) 「そうなノ?そっか、チャームお外でご飯貰ってるんダ。ルジェも見習おうかナー」 (其の手があったかというように、ぽんと手をうてば、たかり癖に火がついた模様。 酔っていたとはいえ、流石にそれを目の当たりにしたのは初めてだったり。うろたえぶりは尋常じゃなく。頬が上気してしまって) 「大丈夫なノ?本当に?」 (ちょっと心配そうにソードの顔を覗きこんで。華奢なりにもしまった体を時下に触れたなら恥かしそうにそう伝えた) 「…うん、え。えーーッ!?色々って」 (ソードの爆弾発言に目を白黒させながらも、ちろっとか裾を持ち上げられたなら、やっぱり気になるのか俯いて恥かしそうに頷いた) [Sun 3 Feb 2008 22:52:59]
ソード@自宅 > 地図……う、うん…花がいっぱい……だね。(可愛い、とは思うけど此れではやはり迷うだろうなぁ、とも思ってたり。 猫が自分で食料を調達してる、と聞いて小さく笑って)そうだね、猫って色んな家で名前とご飯貰ってるし。(家の猫さんもそうなんだよ、と頷いていて 顔が近い、と怒られるとごめん、とすぐに離れて… そして脱いだのであった。 細めの身体…猫科の獣人らしく細いが一応筋肉もあるようで…しまった体がチラチラとエプロン越しに見えたりするのは結構淫らしく…) ん?お酒飲んだし、大丈夫だよ?(暖炉もあるし、と笑いながら…抱きしめられると相手の肌…どちらかといえば露出大目な相手…なので色々柔らかなのが触るわけで… 軽くエプロンの裾を持ち上げて見せて)…で、色々…見てみる?(にーっこり、と笑顔で恥かしそうにしてる相手に尋ねてみたり) [Sun 3 Feb 2008 22:37:30]
ルジェ > 「地図ちゃーんと描いてるモン。…うん、馴れないと迷子になっちゃうヨ」 (というなりリュックからごそごそと探し物をしては、はいっとソードに見せたものはルジェお手製の地図。…花がいっぱい描かれているようで、とても地図からは程遠い) 「うーん、ご飯はチャーム自分で取ってきてるノ。…でもふらつくなーーッ!て怒られちゃうノ」 (確かにルジェからは餌らしきものをやったためしはなく。…それも理由の一つかもしれないが、本人に自覚はない。と、随分近くにソードの顔を感じて真っ赤になってしまい) 「…ソードさん、ち、近いってバッ!」 (お酒で酔った以上に真っ赤になりつつ小さく答えて。 甘いお酒の香りと、チョコと果物でお腹一杯気持ちよくなっていたルジェはおもむろに立ち上がるソードの様子をきょとんとした眼差しで見つめていたが) 「どうしたの?ソードさん。…わきゃーーーーッ!?」 (まさか服を全て脱がれるとは思ってなかったようで。随分と狼狽してしまい、その刺激の強さで頬が益々真っ赤になりながらも立ち上がればソードをぎゅっと抱きしめて) 「さささ、寒いでしょう?ソードさん、ルジェごめんなさイー」 (恥かしそうに、そうソードに謝った) [Sun 3 Feb 2008 22:28:08]
ソード@自宅 > 地図を描いても……う、うん、なれないとこの辺りは難しいからね…(何回か家の近くを彷徨ったりしていた友人…しかし方向音痴もあるかも、と思いつつ…酔っ払うについては…まあこれから見てみよう、と) う、わ…ぁ……遅く帰ってご飯あげてなかったり…とか?(それなら引っかかれるかも、と思いつつ…相手の顔の傷を見つめて。 冗談で言った裸エプロン…しかしリクエストされてしまい少し動揺するも、少しお酒も入り、部屋も暖まってきたのでいいか、と思い「いいよ」と頷き)うん、量が過ぎるとお酒は毒だから…香りとか楽しみつつ飲むとか、だよ。(そういいつつゆったり立ち上がって裸エプロンの準備…下着と一緒にズボンを脱いで…更に上着も脱ぎ捨ててエプロン一枚に素早くなってみたっ) [Sun 3 Feb 2008 22:12:13]
ルジェ > 「ルジェちゃーんと地図描いてるんだヨ?…でも迷子になっちゃうんダ。 …よ、酔っぱらってないモン!」 (多少動揺しつつも、むんっと胸をはり、大丈夫だってばと手を振ってみせて。) 「うん、怒られるノー。一杯ひっかかれるシ」 (じっと見て取れば、顔に幾つも怪我の跡が見えるかもしれない。…ただ、ソードがなにを想像しているのかはわからなかったらしくきょとんとしていて。ソードに促されるように、今度は幾分か新調に果物を突き刺してはそろーりとチョコをつけてみせて) 「はふっ、美味しいー☆ …裸にエプロン?うん、やってやっテー☆」 (…なにか、ということは理解していないらしく。見てみたいなーという単純な想いからとんでもない事を口走り) 「…うーん?お腹壊れるのっ!? (ふと、またしてもメンテ代が頭をよぎった) …うん、んじゃゆっくり飲むネ?」 (ちょっと寂しい懐事情を思えば素直に頭を垂れて反省し、グラスを持てば少しずつ飲んでいるようで) [Sun 3 Feb 2008 22:04:11]
お知らせ > ソード@自宅さんが入室されました。 [Sun 3 Feb 2008 22:03:59]
ソード@自宅 > (強くなりたい、という相手…その気持ち分からないことはないけど、と呟きつつ)んー…でもよく迷子になったり、酔っ払ったりしてるみたいだし…さ…?(余り無理しない方がいいよ、と… 傭兵の知り合い…薬草関連で結構会うのだが共通するのは用心深いという事で…多分その辺りから不安に見えてるらしく。)猫、寒いの余り得意じゃないからね…あは、チャームに怒られてるんだ?(朝帰りとかして起こられる図を想像しておかしそうに笑って…今度は果物…バナナをチョコに浸してパクッ)言ってくれたら…裸にエプロンとかしてあげたのに、ね。(必死に否定する相手を軽く上目で見て… ぐいぐい、飲み干す相手……此れは相当の酒豪になってる、と思いつつグラスを再び一杯にしてやって)…少しゆっくり飲むようにしないと、そのうちお腹が壊れる…よ?(と少し心配してみた) [Sun 3 Feb 2008 21:42:00]
ルジェ > (ソードのため息をきょとんとした眼差しで見ながらも、その発言にむうっと頬を膨らませ) 「だっテルジェ、強くなりたいんだモン」 (…理由にはなっていないことをがんとして告げた。隙だらけのルジェ(途方) 「うん、そーなノ。いなくなっちゃったラルジェ一杯心配してるのニー」 (でも夜遅くルジェが出歩いてたら怒るんだよ?と告げて。冬はあんまり付き合ってくれないんだーと空のリュックを見せている様子) 「うん、年の取り方ー。…お、お尻じゃないモンッ!し、尻尾だってバッ」 (両手を振りつつ違いますーーっ!と顔を真っ赤にしながら首も振って否定してみせて) 「あっつイーーー!はふはっふ、息吹きかけるノ?…うん」 (舌が火傷を起こしそうになりながらも、それでもとりあえず口に入れたパンはごくりと飲み込んで。はふっと一息つきつつ、手にグラスをソードが持ってきてくれたなら、にっこり笑って御礼を伝えて) 「有難う!ソードさん。んく。これ美味しいーー☆」 (口の中に甘ーい香りが一杯になって。ルジェは大層ご機嫌になり、すぐにぐいっと飲み干せば、おかわりーとグラスをずいっとソードに向けた) [Sun 3 Feb 2008 21:35:22]
ソード@自宅 > (まるでとある能力で時が止まったかのような一瞬であったが… 相手は理解してない様子なので小さくため息しつつ)何となくだけど…余り向いてない気がして、ね…(隙が多いし、とこの獣人から言われる辺り、かなり問題なのかもしれない(見るからに隙だらけな彼だし) お金については軽く笑って)ま、向こうも気を使わないで済むからね…。 猫は…やっぱり出歩くものだし。(しょうがないよ、と笑いながら…そういえば今日は留守番してるの?と思い出したように尋ねて) 年のとり方とかも大分…… え?…ずっと僕の(尻尾、と言いかけて、ちょっと悪戯心、にやっとして)僕の『お尻』、見てたの?(少し恥らうような振りをしてからかって… 熱々のをそのまま口に入れた相手…あちゃぁ…と思いつつ)軽く息を吹きかけたらすぐに食べやすくなるから…はい、お酒。(グラスを探す手を握ってお酒のグラスへ誘導… ほんのり甘く、香りのついたお酒は飲みやすい果汁のようなできばえで) [Sun 3 Feb 2008 21:26:52]
ルジェ > (ルジェの発言に何故か長ーい沈黙が獣人の部屋にながれ。ルジェはなんでだろう?と首を傾げている様子) 「うん、そうだヨー?…一応」 (ソードが考えている理由というよりは、それらしい仕事を此処に着いてからまったくしていない事は自覚しているらしく、ちょっと肩を落としながら呟いた) 「留守番も一応してくれるけドー。いいな、お金入れてくれるノ。」 (しかもチャームってば勝手にどっか行ったりするんだよー?と連れてきていないことをいいことに言いたい放題) 「そうなんダ。 (その辺りの知識…以外にも色々疎い) 流れが違うのカー」 (案外チャーム大人なのかな?と唇に手を当てて考えているようで。まじまじとソードの尻尾を眺めていたら、くんらり頭を回しており) 「…違うノ、ソードさんの尻尾見てたら目が回っちゃっタ」 (頭を抑えつつ、照れて笑ってみせて。わくわくさせながら、食べ方をうんうんと頷いて聞いており。はしっとフォークを手にしたなら、パンを差してチョコにこれでもかっというくらいにたんまりつければ口をあんぐり開けて) 「いただきまーーす!はぐっ、…きゃわ!?あああ熱いッ!」 (目を白黒させながらも口から出すのは嫌なようで。はーふはふさせながら手はお酒の入ったグラスをあわわと探していた) [Sun 3 Feb 2008 21:18:59]
ソード@自宅 > ………………………(傭兵、とルジェが名乗った後…不自然な沈黙が起こり)………傭兵…なんだ……(傷つくくらいに真顔で驚いた獣人。その割に余りに無防備な気が、と思っているようで)うん、お金も… 家の留守番とかもしてくれるしさ。(いいでしょ、と笑って…一番良いことは淋しくなくなった事だけど、それは言わないで…)…んー…動物型と人型だと時間の流れがちょっと違うから…ねー…。(何かくらくらした感じの相手…お酒…もう回ったの?と苦笑しながら一緒に並んで座る…向かいに座ると七輪の位置が遠くなるから、というのと、やはり寒いので、らしく)フォークに好きな具を刺して、チョコつけて食べれるよ〜(こうやるの、ととりあえずお手本…残ったパンを刻んだらしいのを鍋の中のチョコにくぐらせて…ぱくっと頬張り)…こんな感じ。(甘いチョコが口に広がるのを感じ笑顔になり。 薄いピンクのお酒をグラスに二人分注ぎ) [Sun 3 Feb 2008 21:10:56]
ルジェ > 「むー?ルジェは傭兵さんだから大丈夫だモン」 (…というわりには襲われっぱなしなのですが。ソードにつっこまれて頬を膨らませては小さく抗議してみせた) 「…ほエ?お金入れてルノ!?ソードさん家の動物さん達」 (脳裏でチャームも入れてくれないかなぁと懐事情の寒いルジェは天井を見ながらぶつぶつとなにやら文句を垂れていた) 「変身するノー?うん、年上…なのかナァ (結構多方面でつっこまれているあたり、間違いない) むにょニョ〜??」 (チャームを思い出しながら、ゆらりと揺れる尻尾を眺めていたなら頭がちょっとくらくらしたのかぽけーっと其れを眺めているようで) 「強すぎるお酒も混じってるノ?大丈夫だヨ?ルジェお酒好きだモン」 (悪びれもなく手を振ってはそう答えてみせて。おぼつかない足取りではあったけれど割らずにどうやらテーブルに食器を下ろしては、目の前の御馳走に思わず身をのりだして) 「わあっ!美味しそう☆ (思わず唾を飲みこみつつ) …まだ食べないノー?」 (お鍋じゃなければ、指でもつっこんでつまみ食べしていたかもしれない。お酒が出てくるなりちょこんと再び座れば、体をうずうずさせながら、食べてもいーい?と許可を待っているようで) [Sun 3 Feb 2008 21:00:39]
ソード@自宅 > (夜危ない、と仰る相手に笑顔で)ルジェも、ね。(とツッコミ。優しいといわれて軽く首を振り)別に部屋が余っていただけだし、ちゃんとあいつらお金いれてくれてるから…。(それに、と言いかけて、思い出したように黙って…ま、いいや、と呟きつつ チャームという名の猫になると少し笑って)あー…そのうち変身するかもね?案外ルジェよりも年上だったりして。(猫又も家にいるのでその猫もありえるかも、と思いつつ…エプロンの後ろで蝶結びしているすぐ下…小さめのお尻から伸びてる尻尾はいい具合にバランスを取りながら揺れていて、じっと見てみていると催眠術でもかかりそうな雰囲気。で完成したのか鍋を持ってそちらに移動してきて)それは強すぎるお酒混ざってるから駄目だよ。(少し足取りが心配ながらもしっかり食器を持ってきてくれる相手にその食器で大丈夫、と頷きながら…此方が持ってきたのは小さな鍋にトロトロ蕩けたチョコの入った鍋と、それに浸して食べるのだろうか、カットされたパンや果物で)後は、お酒…っと。(料理酒代わりに使っているやっすいワインもあるが…秘蔵の瓶…サクランボをつけたお酒を取り出してきて、宴の用意は整った様子) [Sun 3 Feb 2008 20:50:18]
ルジェ > (なにやら考えている風のソードをきょとんとした眼差しで見つめているルジェ) 「うン、夜危ないヨ? (自分の事は棚に上げつつ) えー?そうなノ?野良だったんダー。ソードさん優しいんだネ☆」 (ルジェあんなに沢山拾って上げられないよと関心しきりで手を叩いてみせて) 「うン!ソードさんにすんごく似てるノ。だから初めて会った時チャームが人になったのかと思っちゃっタ」 (エプロンから揺れる尻尾を興味深そうに眺めていて。塗った後の布を手で握りしめつつ頬を擦っているルジェ) 「うーン?うン、沢山飲むっ!(違うっ)」 (とめられたのに、逆の言葉をすんなり答えて。ソードに促されてすっくとソファから立ち上がったルジェはとことこと棚のあるほうへと歩いていく。よっとという風に足を伸ばしつつ) 「うーんト、これかナ?」 (よいしょっとという風に言われたように腕の中に食器を一生懸命持っては、テーブルへと運んでいた。ちょっと足元がおぼつかないのはバランスがあまり宜しくないからの様子) [Sun 3 Feb 2008 20:38:43]
ソード@自宅 > んー…(夜が危ないのに、という言葉を聞いて少し考えて)元々野良出身だから、そんなに弱くはないし。 うん、お腹空いたり、天気が悪くなったりしたら…へぇ…チャームって確か…黒猫の子だっけ?(僕と似た毛色の…と 青いラインの入ったエプロンから尻尾をゆらゆらと揺らしつつ何やら作っていて… 皮がむけて肉が出ていた箇所に塗ればそこが軽く麻酔がかかるような感じに、痛みが緩和される薬のようで)…余り飲んじゃ駄目だよ〜?(少し笑いながら鍋を暖めつつ、小さな七輪のようなものに暖炉の炭を入れて、ソファの前にあるテーブルに持ってきて)あ、ルジェ、悪いけどその棚からグラスとお椀とフォーク、2人分出してくれる?(七輪を置いたら再び台所に戻りつつ頼み) [Sun 3 Feb 2008 20:25:48]
ルジェ > (ルジェは座ったまま、どんなおつまみが出来るのだろうとエプロン姿の獣人を瞳をきらきらさせながら見ているようで) 「そうなノー?ふム。…夜とか出ちゃ危ないのにネ。お腹空いたら帰ってくるノー?そっかァ。 …チャームも、ネ?いう事聞いてくれないノ」 (ほらぁ、ソードさんに似てるの、ルジェの猫と説明してみせて。なにやらソードがルジェの目の前に濡れた布を持ってきてくれて。それを両手で受け取り首を傾げて説明を聞いていた) 「うン?そうなんダ。塗っておくネ☆ …痛たタッ」 (にっこり微笑んで其れを受け取り、口をあーんぐり開けて痛めた歯茎にちょんちょんと塗っていたものの。結構痛かったらしく眉を寄せていた。…やがては薬の効果があらわれてくるだろうから、我慢しなさい、ルジェ) 「痛たたタ。ふーム?お酒の匂いがすル」 (犬のように鼻をくんくんと嗅がせながら、早くできないかなーと嬉しそうに獣人の後姿を見ていた) [Sun 3 Feb 2008 20:18:23]
ソード@自宅 > (ソファに座る相手に話し掛けられて、エプロンをつけながら振り向き)ん?ぁあ…どうだろ、結構散歩に出たり、早寝しちゃったりするから…(軽く部屋を見渡しながら首傾げて)ま、お腹空いたら出てくるかも。(皆、鼻が効くし。と小さく笑いながらとりあえず持ってきたのは簡単な痛み止めの薬。色の無い液体を軽く布に濡らしてからルジェの前に出し)これ、痛いところに軽く塗って…ちょっと痛みがましになるから。(食べる時に痛まない様に、患部のみを麻痺と消毒できるの、と…少しだけお酒の香りがするそれを置いてから再び台所に立ち) [Sun 3 Feb 2008 20:12:27]
ルジェ > (そーっと足を踏み入れたのは、いつか助けて貰った際に連れて来て貰った獣人のお部屋。 いや、それ以前にもゴチになったりしていたのだけれど。それがとってもルジェには嬉しかった) 「…あレー?動物さん達いないノー?」 (前に見かけた時はいたのになぁと唇に指を立てつつ、ソードに促されれば素直にソファにちょこんと座り、足をぷらぷらと遊ばせているようで) 「うン!お酒とおつまみ楽しみだナー。…むー?口の治療?そっか。食べられないもんネ」 (ルジェは暖炉の火を灯す獣人に素直にうんうんと頷いているようで) [Sun 3 Feb 2008 20:06:13]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『きょろきょろとお部屋の様子を伺いながら足を運んでいるようで』 [Sun 3 Feb 2008 20:02:34]
ソード@自宅 > (スラムの少しは安全な部分に立っている古い家に友人を連れて帰ってきた主の獣人。同居人たちはもう寝てるか、夜の散歩かな、と思いつつ、連れて来た友人にダイニングのソファ(勿論、上等ではない)に座るように勧めて)んー…お酒と、軽いおつまみ…あ、その前に軽く口の治療かな〜…(そんな事を呟きつつ小さな暖炉に火を入れてまず部屋を暖めようと) [Sun 3 Feb 2008 20:00:19]
お知らせ > ソード@自宅さんが入室されました。 『スラムの自宅にて』 [Sun 3 Feb 2008 19:56:00]
お知らせ > シュクレ@自宅さんが退室されました。 『( 一旦休憩してハニーティでも淹れよう。 )』 [Sun 3 Feb 2008 01:11:19]
シュクレ@自宅 > ( ぐるぐるーっと肩を回して、 動けー とか念じてみたりなんて。 ) とりあえズー…… …、 ( こみ上げた欠伸をくふぁ、と漏らし。 単調作業ってハジメは楽しいけど慣れてくるとねもくなるよネ。 ) ( とりあえず、明日あたりちょろっと時計塔いってこようか。前の点検の時気になったとこのちょっとした整備。 数日のうちにはネジ巻きも出来上がるハズだし、そしたら請求書も届くからクオちゃんと行く日も決めないと。 ) クオちゃん、だいじょーぶかナーァ? ( 商人さんの方の仕事、忙しかったりしてないだろうか。 ) [Sun 3 Feb 2008 01:09:46]
シュクレ@自宅 > ( といっても、磨耗の激しいところは歯の当たるところだから余り厚みを持たせすぎてもダメ。それじゃ、形整えてる意味がないし。 ボクがよく手がける懐中時計みたいなちっさい部品なら、普通に形を作っておいて磨耗してきたら取り替えればいいんだけども。 ) …ぱふー 。 ( へっふり息をついて、ちょっと手を握ったり閉じたり。ずっと同じ握り方をしていれば疲れるし、削る動作が続けば腕もイタイ。 ソレにボクは、冬になるとどうも体が動かしにくい。 ) [Sun 3 Feb 2008 00:57:33]
シュクレ@自宅 > ( まァ、大体の成形はやってくれてあるから、ボクがしているのはホントに微調整、ってところだけれど。 ) ン… っと、 ( 近くに広げてある設計図をずりずりと手繰り寄せ。ずれてきた眼鏡を直しながら、右手で歯車の歯の部分に触れ、左手が図面を指差し確認。歯当たりの具合によって磨耗の仕方も違ってくるから、磨り減ってきそうなところには本来の形よりほんの少し余裕を持たせておく。 ) [Sun 3 Feb 2008 00:48:26]
シュクレ@自宅 > ( 16インチの方はほぼ出来上がりかけている。32インチの方を、今は削っているところ。ずっと同じ部品をやっているとなんとなくあきてきちゃうから、交替こうたいにやっている。やっている作業自体に変わりはないけれど、まぁ、キブンの問題。 結構、歯一つ一つで削るとこが違ったりするし。木製じゃないから、目の違いによって削りやすい削り難い、ってのはナイけれども。それでもやすりを入れる角度によっては手ごたえが違ってきたりする。 ) [Sun 3 Feb 2008 00:36:58]
シュクレ@自宅 > ( 最近よく家に帰ってるなぁって、同じ研究室にいるひとみんなに怪しまれつつ。 ボカァ、今日もお仕事終わってからまっすぐおうちに帰って部品の削り出し中デス。 特に変化のない作業。ただ、ハジメに書いておいた線の通りにやすりで削っていくだけだ。単調極まりない。 )  …、 ( 削ったところを手で払い、息を吹きかけ ) [Sun 3 Feb 2008 00:25:27]
シュクレ@自宅 > ( グレゴリオ暦:3,Feb,1605 )( トキノミヤコ暦日:3,如月,1605 フォーウン式太陰太陽暦:27,季冬,1604 アララマ暦:25,Muharram,1014 ラエ暦:27,Shebat,5365 ダライマ暦:27,鬼宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Sun 3 Feb 2008 00:16:25]
お知らせ > シュクレ@自宅さんが入室されました。 『( くふぁ。 )』 [Sun 3 Feb 2008 00:13:22]
お知らせ > ソレディーさんが退室されました。 『( 贈る相手の一人がまだヴェイトス市に止まっているかどうかも知らないまま、また一日 )』 [Sat 2 Feb 2008 03:15:54]
ソレディー > ( だから、通りを見つめて考える。 両親からは迷ったり困ったりしてもそこで終わらせずに考えろと教わった。 一つのことをするのにも、やり方はたくさんあるのだから。 今は、迷ったり困ったりしていなくても考えろと教わっている。 座学とかそんな感じ。 困っていないのに考えるのは難しいが、困っているのだから考えてみようと思っている。 でも、新しいことを思いつくのって、どうすればいいんだろう ) ―――〜へぁっ!? あ、あー すみませんっ ( ちょっと丁寧な言葉が使えるようになった。 けれどどこか子供っぽい、スタッカートで妙にテンションの高い声で驚いて、何時の間にか背後に迫っていた馬車に謝る。 道を開けて、見送って ) [Sat 2 Feb 2008 03:14:01]
ソレディー > ( 街は物で溢れている。 精霊の湖畔で暮らしていた頃にも生活に必要な物を買いに立ち寄ることはあったけど、街で暮らすようになって改めて見回すと、スケールの違いに目が回った。 こんなにあって、誰がどこで使うのか。 これだけの人が暮らしているのだから誰かがどこかで使うのだろうけど、それが今一つピンと来ない )   ( あまり実感は無かったものの街は危ないと教えられて育ったから、街で利用する店も限られていた。 それでも、それで足りていた。 同じ機能を果たすものであれば、選り好みするということがあまり無かった。 それに加えて、家族でない他の人に贈り物をするという経験も無い )   ( ―――でも、簡単なことだと思っていた。 ちょっと遅くなってしまったけど、じっくり考えて贈ればいいのだ。 一軒ずつお店を回ればいつかどんな物が売っているのか全てを知ることができるだろう。 そうすれば、その中から何を贈ればいいのかも分かるはず。 ―――不可能ではないかもしれないが、無謀だった。 ここへきて考えが甘かったと思い直していた )   ( 直線距離にして何時間もかからなそうな通りは、荒涼の大地を徒歩で踏破する娘には何でもない。 しかし、一軒の店で迷惑そうな店員さんを他所にそこで売っているものをじっくりと見て回っていると、恐ろしく時間がかかる。 微妙に違うはずなのに違いがよく分からなくて、飽きてもくる。 外から街に立ち寄っていた時のように、全ての時間を自分の自由に使えるわけでもなければ、このままではいつまで経ってもクリスマスプレゼントが買えそうになかった ) [Sat 2 Feb 2008 02:55:56]
ソレディー > ( 両側に立ち並ぶ商店の灯りを瞳に映して、このヴェイティアンに見える娘が立ち尽くしているのには、もちろん訳がある )   ( 騎士団での務めはお休みのこの日。 予習までは手が回らない座学の復習も一区切りして、街に出た。 あまり余裕は無いけれど、無いなりにそういう時間が持てるよう、騎士団… と言うか団長は工夫してくれていて、都市で生活したことのない娘も暇さえあればこうして出歩いている。 ある意味根本的な部分の学習時間。 習熟度が今一つな様子なのはさておき… 初めてのお給料を貰った年末からこっち、物珍しさに任せて出歩く中にも明確な目的があった。 ―――クリスマスというお世話になった人にプレゼントを贈る年中行事。 その贈り物を選ぶのだ )   ( せっかく教えてもらった、きちんとしたお祭りの目的は忘れてしまったけれど、何をするのかは覚えている。 覚えているつもりで違ってしまっているのもさておき、何はともあれ買い物だ。 ―――ただ、何を贈れば良いのかが分からなかった ) [Sat 2 Feb 2008 01:55:59]
ソレディー > ( 一般的な水準の市民よりもやや上等な服を着て、赤い髪と赤銅色の肌が特徴的な娘は難しい顔をしていた。 商品の前でも、商店の前でもなく、商店の立ち並ぶ通りの真ん中に仁王立ちして、真っ直ぐに続く道の先を睨んでいる。 口をキリっと引き結び、背筋はピンと。 ここ一番の冷たい風に吹かれると、丁寧に梳かれた長い髪が後ろに流れ、前を開けたコートがはためく。 それでも冷え性なんてものとは無縁なようで、一見華奢な身体も線の細い顔も、微動だにしない――― )   ( 真剣そのものといった佇まいは、決闘に臨む戦士のようだった。 もちろん平服・非武装だけれど、ここが枯れ草の転がる寂れた通りや荒野であったなら、さまになっていたかもしれない。 だがしかし。 ここは紛れも無く大都市の目抜き通りで、すぐ横を外食帰りらしい親子連れが楽しげに通り過ぎていく。 仕事帰りらしい一団が邪魔そうに避けていく。 そのまま突っ立っていれば馬車の邪魔にもなる。 ミスマッチだった ) [Sat 2 Feb 2008 01:30:59]
お知らせ > ソレディーさんが来ました。 『( きっともう少しお店の開いている時間、商業地区で )』 [Sat 2 Feb 2008 00:32:59]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが退室されました。 『「だって、でないと片付けられないでしょ…これ」 また、溜息が溢れた』 [Thu 31 Jan 2008 17:28:54]
フェン・メイフォン@大掃除 > 捨てちゃって、良いよね… これ(ポツリ。 一応、この部屋の主に確認を取るべきかもしれないけど…この手のタイプは妙な言い訳言って捨てようとしない気がする。 ふっと、思えば肩を落として溜め息吐き出し… ) いざとなったら、強引に捨てちゃおっかなー…(ボソリ) [Thu 31 Jan 2008 17:27:33]
フェン・メイフォン@大掃除 > よっこらしょ…っ!(やがて、それから視線を外して再び箱へと戻せば…再度腕を突っ込み… 引き抜き――次に引っ張り出したのは、穴の開いた靴下。 しかも足の裏にとてもとてもベリーベリー大きな…) …………… (もう一度取り出してみれば、千切れた梱包用のリボン。次は潰れてぐちゃぐちゃの小箱らしきもの。次は割れた板。次は―――― ) ………… (暫し、似たような事の繰り返し。 やがて、その手を止めれば視線を天井へと向け… そして――) [Thu 31 Jan 2008 17:25:22]
フェン・メイフォン@大掃除 > ――――――― (引き抜いた腕が掴んだのは、正真正銘の… どこに出しても恥ずかしく無い程の… そして、誰が見ても明らかな) ガラクタじゃねーか… (だった。具体的には、壊れたペン。 真ん中からぽっきりと折れた…どこにでも売ってそうな、それも真新しいペン。 しかも、あんまり高そうじゃない。 そんな壊れたペンを暫し、じっと見つめ――) [Thu 31 Jan 2008 17:15:34]
フェン・メイフォン@大掃除 > ……………… (暫し、思案と凝視。し続ければ、やがて意を決した様に、更に足を一歩前に踏み出し…) よっこらしょっ!(むんずっ!と、その箱の中のガラクタに手を突っ込んで見た!)【判定】 [Thu 31 Jan 2008 17:12:58]
フェン・メイフォン@大掃除 > ……… 『必要な物』 (近づき、ソレが入れられている箱を見下ろせば… 書かれた文字を淡々と読み上げる。 そして、その文字とガラクタを比べる様に交互に視線を送れば… 腕を組み、一歩後ろに下がり… そして――) 必要な…物?(思わず口から漏れる疑問。 傍から見れば、これは大事な魔法の実験材料なのだろうか? それとも、思い出の品なのだろうか? 頭の中で繰り返し疑問を巡らせながら、ソレを凝視すれば… また、ソレに近付き――) [Thu 31 Jan 2008 17:06:44]
フェン・メイフォン@大掃除 > ゴミ(五味)はきちんと出しましょう。 はぁー、こりゃ…また(本日、大掃除の最終日。 だと言うのに整理整頓されていないとある魔女の部屋を見やりながら、肩をトントンと叩けば… 一先ず、ぐるりと部屋の中を見回し――) 今日は最終日よね。 えーっと、一度も手が付けられて無いって事は―― あん?(―― そして、愚痴の一つでも零そうと思った時、ふっと目に留まるのは… 片隅に高く積まれたガラクタの山。じっと見やれば…一先ず、足元に散らばるゴミを蹴散らす勢いで室内に突入。 そのガラクタ山へと近づいて ) [Thu 31 Jan 2008 17:01:01]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが来ました。 『大掃除とかけまして、料理の基本ととく』 [Thu 31 Jan 2008 16:55:06]
お知らせ > アナスタシア@大掃除さんが退室されました。 『あたしなのかぁーーっ?!』 [Wed 30 Jan 2008 23:53:21]
アナスタシア@大掃除 > あるわけない、あるわけない ( ふるふると首を横に振って、ため息を一つ吐く。白い煙のように見える息は少しタバコの煙のようにも思えなくも無かった ) あたしとしては、この草の山を処理するのは誰だかが気になるけどな ( あれ。どうしたのかな。周りに誰も居ないぞ。あたしだけか? ) おいおい、まさかよぉ… [Wed 30 Jan 2008 23:52:13]
アナスタシア@大掃除 > あれも結構でかくなって来たな… ( 視線の先にあるのは、積み上げられた草。草っていったら草。雑草やら蔦やらいろんなものが混じりすぎていて、はっきり言って青臭い ) あれだな。この中に人とかいたらいい笑い話になりそうだな ( こう、ずぼっと草の山の中から手が出てきたなれば、ある意味ホラー。 ちょっと突いてみたりして【判定】 ) [Wed 30 Jan 2008 23:34:14]
アナスタシア@大掃除 > ここ、庭だったんだな ( 箒を片手にツナギの女は呟いた。 そりゃあ、誰だって言いたくなる。本当に少しずつだけど庭っぽいところが見えてきたのだ。 きっと見間違いじゃないのならあれは石畳だろう。おそらく間違いじゃなかったあれは柵 ) いやぁ、本当に庭だよ。こりゃあ… ( タバコは今は手元に無いけど、ついどこかタバコを持っているかのような手つきになりながら ) さて、ちゃっちゃか始めますか ( 箒を持った手に力を入れて、辺りに落ちている刈り取られた草、落ち葉やらを掃き始める ) [Wed 30 Jan 2008 23:13:10]
お知らせ > アナスタシア@大掃除さんが来ました。 『なんというかよ』 [Wed 30 Jan 2008 22:57:49]
お知らせ > オウル@家さんが退室されました。 『眠れない夜はとても寂しかった気がした』 [Wed 30 Jan 2008 02:21:59]
オウル@家 > (ケースに全ての部品をしまって何処か満足げな表情した。) することない……寝るのは嫌だし (寝てる間に『親』が来たら恐ろしいと思う日は朝になっても起きている。) …… (怖いのだと、少し分かっていた。 眠っている間に『親』が来たら恐ろしいと記憶が戻ってからは更に思うようになった。) …怖いね…一人でいるのって……いつからだっけ、一人が嫌って思うようになったの… (少し複雑そうな表情して考えていた。 考えても、分からないかもしれない。) でも、何も考えられないより良いのかな (そんな事をぼんやりと考えていたが、眠気は最近薄い。) [Wed 30 Jan 2008 02:19:37]
オウル@家 > (手入れをしている間、黙々としている。 ただ手入れの音がするだけ、時々外で風の音が少年の耳には聞こえている。 他の音には今はかなり鈍感になっている。) ぁ… (最後の部品の手入れ中、部品を落とした。) ……しょっと… (椅子から腰を上げて、とぼとぼと部品の転がったほうに歩を進める。 方向はドアの方だ。) また、手入れし直しかな… (部品を手に椅子に戻りながら、そんな事をぼやいて、椅子にまた腰掛けて、部品の手入れを始める。) [Wed 30 Jan 2008 02:00:17]
オウル@家 > (二階の赤黒いベッドのある部屋の椅子に銀髪に琥珀の少年は座ってフルートを吹いていた。) 〜〜〜♪ (若干の上達は見られど、やはり何処かぎこちなさの見える手付きでなんとなくのメロディで笛を吹いている。 その時の表情は穏やかで何処か楽しそうにも見える。) …… (音を止める。 静まり返る家の中。 僅かな月明かりが家の中を照らしている。 窓から来る僅かな月明かりを時折見ながら、フルートを分解して手入れしていく。)  [Wed 30 Jan 2008 01:54:53]
お知らせ > オウル@家さんが来ました。 『地方村の外れの荒れかけた家』 [Wed 30 Jan 2008 01:47:02]
お知らせ > 戒@自宅さんが退室されました。 『( ありがとうと答えて彼女は席を立った。 まだ、これから歌いにいくのだろうか )』 [Tue 29 Jan 2008 21:42:43]
戒@自宅 > さ、 お待たせしました。 ( ビンに移して、肌荒れが気になるという彼女に差しだすのは ホホバとアロエのスキンクリームだ。 ) よければ使ってみてください。 ( そしたら感想を聞かせてくださいね、と まぁお試しというかオマケのようなモノ。 ) [Tue 29 Jan 2008 21:41:39]
戒@自宅 > ( 少し、わざとらしすぎる話の変え方だったろうか。後ろから笑い声が聞えて、こっそりと息をついた ) … ( 少しさめてきたら、ラベンダーとゼラニウムの精油をそれぞれ三滴。落として、さらによくかき混ぜよう。 しかりと混ざったならば、それでようやく完成。 あら熱をとってから精油を加えるのは、熱いうちに入れてしまうとせっかくの香りがとんでしまうからだ。 ) あぁ、そうですね。 ( 相変わらず料理みたいだと面白がる彼女に、でも食べちゃだめですよなんてお決まりな返事。 ) [Tue 29 Jan 2008 21:37:33]
戒@自宅 > ( くるり くるくる、手を動かして。 マーブル模様が一つの色に変わりゆく様を楽しもうか ) …え? あぁ、 まぁ… そうですね、一緒にですよ。 ( 背後にいる彼女から向けられた問いに、微苦笑気味に答えよう。愛らしい少女の顔に、浮かんでいるのは揶揄めいた笑み。 ) …もう少し、待ってくださいね。 ( 混ざったら容器を湯せんから下ろし、あら熱をとろう ) [Tue 29 Jan 2008 21:31:24]
戒@自宅 > ( 小さく笑みを浮べながら、そんな言葉。 ) ( 蜜蝋とバターを溶かした中に、ぬるま湯で温めておいたホホバオイルを注いでいこう。オイルに触れた蜜蝋が、ほんの少し白く濁る。 けれど、暖炉に吊るした鍋で沸かしているお湯を汲んで湯せんのお湯に足してやれば、混ぜているうちにまた琥珀に溶けていくだろう。そこに今度は、同じようにぬるま湯であたためておいた アロエ化粧水と石鹸作りの時に出る廃油を混ぜたものを、ゆっくりと注ぎ、かき混ぜていく ) [Tue 29 Jan 2008 21:15:49]
戒@自宅 > ( 客人である彼女の両手の中には湯気のくゆるコップが一つ。暖炉には火がついているし、寒くはないと思うけれどどうだろうか。 彼女の手元近くには、ハニーリップクリームとリップグロスが入ったちょこりと小さなビンが二つ。それから、のど飴の入った袋がある。 彼女は、横丁の歌い手さんだ。 ) ちょこっとずつ、予告しておいた方がいいかなと思いまして。 [Tue 29 Jan 2008 21:06:10]
戒@自宅 > しようかなと思っているんですけれど。 ( キッチンに立って蜜蝋を湯せんにかけながら。ダイニングの椅子に座って待つ客人へと、何気無く ) ん? んー、残念ながらまだ探してる最中なんですけれどね。 ( 軽くふり返って答えれば、蜜蝋にココアバターを加えてそれも一緒に湯せんしていこうか ) [Tue 29 Jan 2008 20:57:30]
お知らせ > 戒@自宅さんが入室されました。 『 引越しをね、 』 [Tue 29 Jan 2008 20:48:18]
お知らせ > アサギ@骨董屋さんが退室されました。 『閉店』 [Tue 29 Jan 2008 00:04:08]
アサギ@骨董屋 > 食べてしまうのが惜しいなあ。 (唸るように呟いて、小皿を膝に置いた。揺り椅子の背もたれに深く倒れ掛り、天井を仰ぎ見てその視線を店口の方へと流す。吹きつける風に揺られて、ガラス張りの引き戸がカタカタと音をたてた) 明日また、買いにいこう。 (ぽつりと呟いて、最後の油揚げに爪楊枝を突き刺した) [Tue 29 Jan 2008 00:03:59]
アサギ@骨董屋 > (ようやく爪楊枝を手に取ったのは、それから随分経ってのことだった。大ぶりな油揚げを器用に爪楊枝で掬い上げて、口を大きく開ける。切り分けて食べないあたり、上品とは言い難いのだが、どうせ気にする人目もない。1枚目の油揚げは、あっという間に口内に収まってしまった) ……。 (ゆっくりと咀嚼するうち、自然と眼尻が下がる。胃袋に油揚げが流れたところで再び漆皿を持ち上げると、感嘆の息を吐き出した)  [Mon 28 Jan 2008 23:56:31]
アサギ@骨董屋 > (所せましと骨董品の並ぶ店内には、相も変わらず客の姿はなく、ただ派手な着流しに身を包んだ男がひとり、暇を持て余していた) この厚み。色艶。素晴らしいねえ。 (店の片隅。揺り椅子にゆられながら、男は手にした小皿を目の高さまで持ち上げた。漆塗りの小皿の上には、三角形に切られた分厚い油上げが2枚のっている) やあ、ほんまに素晴らしい。 (これ至福とばかり頬を緩ませる。暇にかまけてここ数分ほど、この動作を永延と繰り返していた) [Mon 28 Jan 2008 23:35:43]
アサギ@骨董屋 > (所は商業地区、裏通りにひっそりと在る骨董屋。月がくっきりと輪郭を現すと同時に、店先のカンテラに淡いオレンジ色の灯りが点った) [Mon 28 Jan 2008 23:34:49]
お知らせ > アサギ@骨董屋さんが入室されました。 [Mon 28 Jan 2008 23:33:09]
お知らせ > ルジェ@大掃除さんが帰りました。 『なんとか外に出てから水ぶっかけてお掃除の続きをしておりました(ごしごし)』 [Mon 28 Jan 2008 23:06:36]
ルジェ@大掃除 > (出るに出られないじゃないかーーーーっ!とか大きな声で叫んでいたものの。…よく考えたら釜を横にして掃除してればよかったじゃないかっ!…でも其処に気がつかないのがルジェだったり) 「むっ、自力で脱出してやるーーーッ!」 (足元つるつるすべりながら、悪戦苦闘しつつも。…出る事にことがおかれてしまって掃除自体はどこまで終わっていたのか(おい)) [Mon 28 Jan 2008 23:06:06]
ルジェ@大掃除 > (取れるどころか益々ブラシにひっついちゃってにっちもさっちも出来ない模様。汗を掻き書きちょっと一休みしているルジェ) 「…うーン、どうやって取ろウ?」 (流石にちょっと太刀打ちできないよとぼそっと呟いて。一反外に出て水でもぶっかけてみようかなと、釜に手をかけ外に出ようと試みていたが) 「…んーーッ!わわッ、きゃあーーーッ!」 (かけてたはずの足がするりと滑っちゃって 「判定」 ) [Mon 28 Jan 2008 22:54:23]
ルジェ@大掃除 > (ねっちゃこなにやら尻餅ついた状態のルジェは困った表情で頭を掻こうとしてそれが糸引いてくっついてくる状態に顔が真っ青になり) 「むーーーッ!!なにこれっ」 (立とうと思って足がふらつきスライム状のものに何度も足元すくわれながら、ふらふらと立ち上がればとりあえずはふっと一つ息を落として) 「はへ、はへ、…むーっ!やっつけてやるっ!!」 (踏ん張りが利かないのがちょっと不安だったけれどデッキブラシにくっついてくるマーブル模様のスライムさんと格闘中) [Mon 28 Jan 2008 22:45:16]
ルジェ@大掃除 > (なんだかぐっちゃぐっちゃのえらい事になっている様子に中に入っていいか戸惑っている様子) 「…ちょっとどうしようかナ、コレ」 (ねっちょりしてそうだしー、また体についちゃったら取るのに大変だろうしなぁと色々考えていたらしいが。…足元おぼつかない状態だったので体がよろければそのままダイブしてしまう形にっ) 「わきゃーーーーッ!?」 (どぷんっと派手な音をたてて中にすべり込んだ) [Mon 28 Jan 2008 22:37:59]
ルジェ@大掃除 > (腕まくりをしつつ、やってきたのは一杯釜が並んだお部屋。ルジェはそれをぽかーんと口を開いてみている様子) 「わあー、でかっ!」 (これってどうやって中に入るんだろう?と大きな釜を目前にしてちょっと足が竦んでしまっており。頭をぽりぽり掻いていた) 「足場とか、あるのかなぁ」 (お掃除の際は長い髪はとりあえずおさげ仕様のルジェ。うんしょと釜に手をかければ、デッキブラシとともに中を覗こうと試みている様子) [Mon 28 Jan 2008 22:26:25]
お知らせ > ルジェ@大掃除さんが入室されました。 『ラストは大釜お掃除だっ!(にんまり)』 [Mon 28 Jan 2008 22:20:29]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『(結局、今回も家まで付き合ったとさ)』 [Mon 28 Jan 2008 03:55:04]
カイン > (巻き添えをくって再び頭をぶつけながらも、その下着を見て顔を真っ赤にし――) [Mon 28 Jan 2008 03:54:47]
お知らせ > 前方の人影さんが来ました。 [Mon 28 Jan 2008 03:53:44]
お知らせ > カインさんが退室されました。 [Mon 28 Jan 2008 03:50:44]
お知らせ > テレサ@スケートさんが帰りました。 『みゃァァ――?!(またやらかした!予想通り濡れ下着を堪能するといいよ!)』 [Mon 28 Jan 2008 03:50:08]
テレサ@スケート > 居るんだ!? 絶対コロセウムに鞍替えするべきだよソイツ・・・!(おかーさん! 都会はやっぱ怖い所だったよ!) どっちなんだろうなぁ。 此処がいい っていうのは嬉しいだろけど――大丈夫避けた!(相手が。) ―――? 早ければ問題なしだね!(何か間違えたかな。 とか疑問に思ったが、滑り方の問題だと解釈したようだ。) 折角の期間限定なのに? 本物で無茶できないからこうやって――(近距離に捕捉された時点で競争的には追いつかれた、って状態か。 掴まれた左手、背後見て負けを認めれば素直に減速するが――ほらなんだ。 その瞬間前みてねぇ。)  ――お?(誰かにぶつかったっぽい音がして、バランスが 崩れる―― ) [Mon 28 Jan 2008 03:45:20]
カイン > いるいる。これがリアルだー、とかいう監督。(恐ろしい話である。 まあ、でも、やれと言われたらやらなきゃならないのが役者の辛いところでして。)む。……ああ、確かにそういう解釈もできるのか。 でも「この部位さえあれば他はどうでも良い」より良くないかなー、っと……ほら、言わないこっちゃない(おお、何だか結構滑りやすい。 さすがに宣伝文句としているだけの事はあるようで、比較的スムーズに滑ることができるらしい。 まあ、さすがにイナバウアー、とか遊んだらどうなるかはわからないが……こうして真っ当に滑る分には、うん)(白)……指摘したら怒られそうだなぁ。――ほら、だから。 あんま無茶すると危ないって――(言いつつ、その手をとってみようと腕を伸ばす、が――) [Mon 28 Jan 2008 03:34:33]
テレサ@スケート > ううっそ  ―――それが臨場感というものだ。  ってガッコの先生がいってた。(其処まで考えてなかった・・・! 殺戮舞台の予感に今になって足場のごとく凍り付く。) 靴の中の指の状態に思いを馳せるキミ。  っていうかそれってさ、「部位的にはどーでもいい」っていう意味では評価されてないのかね――?(邪魔しているのだから邪魔なのは仕方がない。)大丈夫多分フルオートで避けてくれるさ! 此処に限ってね! わぁ。(親子連れに掠った。) って、ヤバい早ッ――?!(ブランクとかあると期待したのに! ・・・相手も加護を受けてるとか思考が回らないあたり何かダメだ。 どんどん詰まる距離に慌ててダッシュするぜ・・・! 例えるなら闇夜の風に舞う粉雪だ。 色は。 走りはもっとたどたどしいってうかぶっちゃけコイツ下手―― ) [Mon 28 Jan 2008 03:28:29]
カイン > (……しかも此方は後ろから追いかけるわけで。 先生、何色でせうか) [Mon 28 Jan 2008 03:16:13]
カイン > 面白いけどさ。きぐるみ着たまま泳げって、死刑宣告と同じですよ?(半魚人とか、こう、水辺の生物っぽいきぐるみが多いが、基本的にどれも着込んだまま泳げるような代物ではない。 まず間違いなく沈み、そして二度と浮かぶことはないに違いない。 合掌である)三本くらい折り曲げているものと推測……って誰がフェチだ、誰が。 というか、好きな人相手だったら、どの部分が好きとか嫌いとかあんま関係ないと思うんだけどなー(フェチって良くわからないとか、そんな理屈。 はき終わるまでの間、くるくると周囲を回られるのは、なんというかこう、視覚的にも邪魔だったけど)……む。 いやだからほら、別に追いかけるのは構わないけどさ、あんまりはしゃぐとまたぶつかる――って、ああ、行っちゃったか。 ……追いかけるべき、だよなぁ……。(溜息一つ。でも満更じゃない様子で、此方もシャーッと滑り出す。 並みのバンクルにしては結構早いほうってつまり中の上くらいのスピードで) [Mon 28 Jan 2008 03:15:51]
テレサ@スケート > (―――無論、高速状態ではスカートは風の抵抗をうけるものである。 妨害だ。) [Mon 28 Jan 2008 03:12:28]
テレサ@スケート > えー。 絶対面白いと思うのに。 吹っ飛ばされた奴は全員滑って池ポチャだ――☆(コロセウムの品目を語るような口調だった。 つつーぽちゃん つつーぽちゃんと手で表現しつつ。 採用されたら地獄出現。) 靴の上から指数えられるカインは相当のフェチと見たよ?しかも足りないし。  ・・・なら互いに無事でOK。(ちゃんと謝らないのは悪い癖である。 靴履く間は周りをぐるぐる回ってよう。 他の客の邪魔だが。) くぁー なんだか屈辱的だそのおにーさんがレクチャーしてあげる的台詞! この靴がある限り初心者OKってのが売りだしいっそ捕まえてみろこんにゃろー (穿き終わるの確認したらスピード勝負だ! みたいな感じで背を向けると滑走開始―― 対精霊の加護・交信能力なら負 け な い !(素早さ=2)) [Mon 28 Jan 2008 03:08:36]
カイン > そーゆーこと。 ……って、ああ、氷上アクションはやった事ないぞ? つーか、そんな大掛かりな舞台なんて出させてもらえないし、俺。(ちなみに転ぶのだってお仕事のうちです、とか付け加える。 だから転んで良いってわけでもないけれど)大丈夫、両手足そろえたら二十本だからー、と……まあ良いけどね、俺は怪我しなかったし。(苦笑いしつつ。 彼女にも怪我は無いみたいだし、他に怪我人もいないし、問題はないだろう、きっと、多分。 起こしてもらったら、そのまま、その場でスケート靴を履いてしまおう。 今まではいてた靴は……ま、持ったままでも良いか)そっか。……まあ、俺も子供の頃以来だけどね。 初めてなら教えてあげようか、とか思っただけ。(しかしスカートですべるとは豪気だなぁ、とかその動作を観察中。 ターンでもすればひらひらと翻って見えそうだし。 それにほら、転ぶと濡れるよ、その――ほら、下着が) [Mon 28 Jan 2008 02:54:25]
テレサ@スケート > いえすあいむテレサ――今日はオフだしね。  したらそっちも趣味か・・・じゃ”本物”もやったことあるんだ?(ならこけなきゃ良いじゃん。 とか無理言ったりもするが。) 全ッ然3倍以上じゃんよ。 モンスターかっちゅーの。   ・・・まあ魔術科はほら、倫理の外にある事も多いのよ?(ごまかした。) よっこいせっと。  ……う゛・・・いや、流石に初めてってわけじゃ―― ちょっと下手なだけというか調子出ないというか・・・私は熱い国育ちなのさ。(やっぱ都会じゃスケートくらいやったことないとダサいのか・・・!とか勝手な想像しつつ。 クリスティアはどっちかといえば寒い国だが此処は咄嗟の見栄を張るべきところ。 立ち上がったの確認したら、つっと軽く離れて滑れるアピールだ。 注:精霊靴は順調に起動中。) [Mon 28 Jan 2008 02:48:18]
カイン > あー……。なんだ、テレサじゃないか。 ……ん、や、スケートって聞いたら懐かしくって。(ようやく意識がはっきりしてきたのか、顔を認識すれば頷いて。 此方はジャケットの下にセーターを着込んでいる程度。 前回と変わらず、お洒落とは無縁の様子である。 突きつけられた掌に十七本、とか適当に答えられる程度には、調子も出てきたらしい)ああ、思った思った。……この靴は武器になるよなぁ、って小さい頃から。 っていうか、それに気付いたならもうちょっとこう、自重しようよ?(ともあれ、手を握って立たせてくれるんなら有り難い。 幸い、まだスケート靴を履いていないから立ち上がるのは簡単だけれども……さすがにちょっとフラフラして不安定なのだし)……っていうか、テレサ。ひょっとして初めてだったり? [Mon 28 Jan 2008 02:38:14]
テレサ@スケート > どうも巻き添えにした深夜熱唱科のお陰で事無きを得たみたいだね――― よく見るとカインじゃん。 氷上アクションの練習とかしに来た?(それこそ被害は寒い程度、どーってことは無い程度。視界も意識もはっきりしている。  頭からおっこちた帽子を被り直せば、前に会った時と同じファッションだ。目の前に開いた掌突きつけて指何本に見えますかー? とかこぉ。) こっちはスケートとこのスケート靴に惹かれて来たんだけど――このスポーツ危ないね。 一歩間違えれば人殺せるよ。(事理を認識できるようなら手を取って助け起してやろうとするか。 一度氷の上に載ってさえしまえば何故か立ち上がるのは楽なのだし。) [Mon 28 Jan 2008 02:32:26]
カイン > い、ッ……たァ……(残念ながら、此方はまだ靴を履いておらず、即ち魔力の恩恵なぞ皆無である為、後頭部をしたたかに打ち付ける結果となった。 朦朧とした様子で頭を擦りながら起き上がると、寒さよりも先に鈍痛が頭に響く。 バンクルじゃなかったら病院送りだったかもしれないなあ、とか、ぼんやりと。 だもんだからパンモロとか言われても見れません。視聴者サービスでしたとか、何の話かと)……あぁ、いや、まぁ……大丈夫と言えなくもないけど――そっちは?(まだ相手が誰だか認識できてない俺は、頭を振って意識をはっきりさせようとしつつ、言葉を返した) [Mon 28 Jan 2008 02:22:49]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『(一瞬意識が飛んでいた模様)』 [Mon 28 Jan 2008 02:19:21]
テレサ@スケート > (”スケート技術を劇的に向上させる”には転倒時の対策もあるのか、体捻って綺麗に横倒しになったため氷面に頭もぶつけず更にしがみ付いた下敷き(ヒデェ)もある。 結果的にこっちはそれほど痛くはないのだが―― ) みゃァァ冷たッ―――☆ (カッコつけていつもの服のまま滑りに来たものだから、短めスカートから露出した太股とか比較的生地が薄い肩とかを直に氷に擦り付けた。転倒者第一号の称号は恐らくGET! 厳密なログチェックはしてないよ。) っつー・・・恥ずかしい上に今絶対パンモロした・・・!(こんらんしている!) ・・・っと、それよか悪いゴメン・・・大丈夫よ?(頭ふるふるしつつ体を起して氷の上に座り込み――哀れな犠牲者の様態を観察しよう。) [Mon 28 Jan 2008 02:14:14]
前方の人影 > よっし、それじゃあ早速一すべり――んあ?(なんて、呑気に構えながら振り向いたのがいけなかった。)(おかーさんゴメンー☆)おかーさ、(ガッシグシャドカゴロゴロゴロゴロゴロドカン)ぬ、ぬおわぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁっ!!??!!??!??!?(情け容赦なく引っつかまれて突き飛ばされてから待ってつんのめって転げて絡まってごろごろごろごろごろごろごろごろと氷の上を転がるはめに。 幸い、タフが身上のバンクルであるし、コアさへ傷つかなきゃどうにかなるし――ほぼ反射的に、ぶつかってきた彼女を庇うような体勢をとってみようか。 大丈夫大丈夫。 コアさえ壊れなきゃね。 痛いけど [Mon 28 Jan 2008 02:07:00]
テレサ@スケート > (病気の母を助けるための薬草取りで氷を渡ろうとして落ちた少女が池の精霊になって、結果其処で取れた魚に病気を治す効能が付与されて母の病気治ったとかそんな救われねぇ民間伝承が地元にあったかなー とかこんな瞬間に思考できるのは走馬灯といわんのか!) おかーさんゴメン―― ☆(従って悲鳴意味不明。溺れるものは藁をも掴むのでアカの他人だろうが学生仲間だろうが見てるだけだろうが容赦分別の類なく引っつかんで氷の上に転げるよ! 回避不能ならいっしょに行こう!) [Mon 28 Jan 2008 02:02:29]
前方の人影 > (大学終わってから職場へ向かい、練習を終えて、そして帰る途中でトレーニング。 ほぼ毎日のサイクルがこれで固定してしまっている俺だけれど、やっぱり日々の生活に変化は欲しいわけで。 まあ、今日くらいは良いだろう――なんて、スケート場に繰り出してみた。)おぉー。スケートなんて久しぶりだなぁ……小さい頃以来か、ひょっとして。(何て言いながらとりあえずはその傍で、凍りついた池を眺めてみる。 スケート靴の貸し出しまでやってるなんて至れり尽くせりで、個人的には結構わくわくしているのだけど――)(――だもんだから、後ろ側からつんのめった誰かが突っ込んでくるなんて気付きませんでした)  [Mon 28 Jan 2008 01:56:33]
お知らせ > 前方の人影さんが来ました。 『んあ?』 [Mon 28 Jan 2008 01:52:23]
テレサ@スケート > (刃の付いた靴? を両足に穿いて立ち上がると、身長が一段高くなったみたいで心地はいいが――) ・・・しっかも歩き辛ッ。 もう滑る専用だねこりゃ。  うわっとぉ?!(初めてのスケート靴は歩くのにもコツが掴めない。 一歩踏み出しては両手振り回して転倒しかけた体のバランスを取る池の前。 池の上に載らずしては、精霊力の補助もあまり働かないらしく―― ) ……やばいこける!(あるいは運動神経が足りないだけか。 池に両足を出して穿けば良かったとか思う前に、前方につんのめった。) [Mon 28 Jan 2008 01:47:47]
テレサ@スケート > (”▲▲池”(読み方不明)がスケートリンクとして開放中。初心者歓迎ポロリもあるよ! というニュースを元にやってきましたスケート場。 地元にも凍る池はあったが、草鞋のままで踏み出しては友人といっしょに転ぶ(年に何人かは冷水に滑落する)のが定番の遊びだった。 意のままに滑る という発想は、それだけである種魔術的だ。) んむ、これは都会を感じるね――って靴コレ? うわ何コレ。 攻撃力高そー・・・ (準備の段階で早くも驚かされたりする。) [Mon 28 Jan 2008 01:39:28]
お知らせ > テレサ@スケートさんが来ました。 『すべれんのか。』 [Mon 28 Jan 2008 01:30:58]
お知らせ > アイメル@フェリウェル邸さんが帰りました。 『私を理解してくれた。( 子供心に母を求めるように泣く少女は、まだ幼い。 )』 [Sun 27 Jan 2008 20:06:38]
アイメル@フェリウェル邸 > ( ばあやは呆れた顔をして、出て行った。どうしようもない。困った、という顔で。―――でも私にそんなことは関係なかった。ただ、悔しいという感情がぐるぐる頭を駆け巡っている。―――ううん、どっちかっていうとこれは。 ……寂しい。 )  ( だって、あのひとだけは ) [Sun 27 Jan 2008 20:06:17]
アイメル@フェリウェル邸 > ( ―――思わず口元に手を添えた。 ……ばあやは干渉してくるけど、そんな声すら耳に届かない。 ) ………       。   (  わたくし。 ―――   黙ってまた、寝直すように、羽毛を深く被った  )      ……    出て行って。 ごめんなさい。ひとりにして。お願い。  ( 搾り出すような言葉しか。 抑えるように指先は強く、白い色を握って ) [Sun 27 Jan 2008 20:04:40]
アイメル@フェリウェル邸 > ( そんなことをして、気づくんだ。―――甘やかしてもらっているから。 大事にされすぎたから。 こんなことしてしまうんだって。 そして益々自分が嫌になって、うんざりしてしまう。だから―――   ) ―――………。( 我に返ったとき。申し訳なさそうな落ち込んだ顔を浮かべて。小さく謝る ) ―――ごめんなさい。     少し。眠いの。おなかもすかないわ。 許して頂戴。 ばあや。( 嗚呼。リオーネだったら。――黙って眠らせてくれたのに。大人しく頭を撫でてくれて、子守唄の一つでも聞かせてくれたのに。楽しい夢のお話をしてくれたのに。 嗚呼。リオーネだったら。 )   ( リオーネは文句をぶーたれるこんなひとじゃない。 ) ―――   あ。 ( 小さく、声が漏れた。瞳が見開かれる。気がついたこと。 ) [Sun 27 Jan 2008 20:02:10]
アイメル@フェリウェル邸 >  うるさいわ!!! ( 耐え切れんばかりに枕を従者へ投げ飛ばさん! ) 要らないって言ってるでしょう?! [Sun 27 Jan 2008 19:57:38]
アイメル@フェリウェル邸 > ( アイメルお嬢様。 ) ( 大きな声が聞こえる。嗚呼。喧しい。 もうやめて。黙って眠らせて。リオーネはこんなことしないで眠らせてくれたの。喧しい、喧しい。喧しい――――! ) ………      っ。 ( うんざりする。布団を深く被って耳を塞いだ。嫌い。嫌い。 自由のようで何時も決められて。好きにできなくて。何もかも決められなくて。でもそんな自分は決める力さえ。決め方さえ知らない。 ) ―――嗚呼、もう。 ( うんざりする。思わず眉間に皺が寄る。喧しい。 喧しい。  )( ガタン、と扉が開いて ―――「アイメルお嬢様!」 )  [Sun 27 Jan 2008 19:56:54]
アイメル@フェリウェル邸 > ( 自分の鎖を選んだんだ。 ) [Sun 27 Jan 2008 19:54:03]
アイメル@フェリウェル邸 >  ( 掠れた声がぼやけた世界の中で現実に引き戻されようとしている。でも、まだ夢を見ていたい。 夢の中は、誰も干渉しないでいてくれるから。そして大切にしてくれるから。―――なんて贅沢な世界にいるんだろうと思うほど。……嫌なことも、忘れられるじゃないの。 )   ( ―――名前を呼ぶ声がする。 耳に痛い。 胸がそれだけで重くなる ) …… おなか、すいてないの。  一人にして 頂 戴。 ( それでも足掻くように夢を見続けようとする。まるでこれじゃあ眠り姫だ。祖国の友人が知ったらきっと口元に手袋をはめた綺麗な手を添えて笑うんだわ。 ) ( アイメルお嬢様。 )  ――――   い や。 いきたく、 ないわ。    ( その声だって大きく届ける気力もない。  弱く頭を振って枕に顔をうずめた。見える世界が真っ暗で、少し息苦しい。でも、不思議とそれがちょうど良かった。  枕を掴んだ指は、その顔を思い出すたびに強くなる。  ぎり、っと。音がした。 )  (   私は。 ―――ずっと、傍に居てくれたひとよりも。 ) [Sun 27 Jan 2008 19:53:11]
アイメル@フェリウェル邸 > ( 大切な従者が傍を離れて、もう随分経った。結局私は聖書の学びを選び、彼女とは疎遠のまま。 ――連絡手段さえつけることなく、今も自分の枕元にあるのは、いつも彼女が読み聞かせてくれた大切な拠所だ。 ) ―――       。 ( さらり。――指が伸びて、シーツの上に置かれる重い書物の表紙をなぞる。もうずっと、ずっと傍にいる。小さい頃手放せなかったぬいぐるみや毛布のように。―――でも、広い廊下から薄く声が聞こえるの。「アイメルお嬢様。食事でございます」   ―――何時も通りの時間。何時も通りの規則。それが堅苦しくて、昔から大嫌いで。大嫌いで。 でも離れることも出来なくて、何もかもを囲われたままなんて、それも無理で。困らせていることがわかっていても我侭を停められないのは、まだ子ども、だって。知っている。  )  ……        まだ  眠い の 。 [Sun 27 Jan 2008 19:50:51]
アイメル@フェリウェル邸 > ( でも。 )( ――狭い部屋は、もっと嫌い。 ) ( 住み慣れてしまった高い天井は、好き。天井だけは、私を縛らないで居てくれる。でも。 )( ―――やっぱり。 )     ――――   。 (   広い部屋は嫌い。 ――思いつめたよな溜息が、寝返り打つそのたびに零れて消える。  ) ( ―――置いていかれる感じがするの。 ) ―――-  。 ( 誰に?  …不意に浮かぶ疑問は、シーツを手繰り寄せる音を起こす指先が掻き消した ) [Sun 27 Jan 2008 19:40:39]
お知らせ > アイメル@フェリウェル邸さんが来ました。 『 広い部屋は嫌い。 』 [Sun 27 Jan 2008 19:35:54]
お知らせ > レイシス@自宅さんが退室されました。 『おやすみ』 [Sun 27 Jan 2008 03:07:35]
お知らせ > クロードさんが退室されました。 『おやすみなさい』 [Sun 27 Jan 2008 03:07:18]
クロード > えぇ、いれました(早く治って欲しいので、とにこりと笑いかけながら言う)(もういい。馬鹿野郎。との反応にクッと口元を歪める。吹き出しそうになるのを必死にこらえながら、すいませんと謝っておく)(枕元のランプの灯りを弱め、何が良いかと考える。少ししてから小さい声でゆったりとした曲調の歌をうたう。しんとした部屋にはこの声量でも充分だ。明日には熱が下がっていると良いと思いながら口ずさむ歌はレイシスが眠りに落ちるまで続くだろう) [Sun 27 Jan 2008 03:05:26]
レイシス@自宅 > 予約…いれたのか。 (不機嫌さを押し隠すことなくクロードを睨みつけた。付き合いが長ければ、医者嫌いなことは知っているはずだろう。と、言外に訴える)(意図を見透かすような友人の言葉を聞き、むっつりと黙りこんだ。所在ない片手を布団の中に戻す動作は、いかにも渋々といった様子) もういい。馬鹿野郎。 (子供のような罵倒をあびせ、顔を背けた) 寝る。何か歌え。 (普段よりも数段我がままなのは、弱っているせいなのか、どうなのか。口をへの字に引き結び目を閉じた) [Sun 27 Jan 2008 02:48:47]
クロード > 大げさじゃないです。(真剣な顔で諭すように言う。気温の下がっている今の季節の風邪は危ないのだ)無理に食べない方が良いですよ。それに、実はもう予約をいれておきましたから(医者にかかりたくないゆえにスープを求めるレイシスに眉をひそめた。予約をいれたとは嘘だけれど、そうでも言わないと医者にかかってくれはしないだろうし無理に胃に流し込んだところで戻してしまうだろう。) [Sun 27 Jan 2008 02:32:46]
レイシス@自宅 > (ぐったりした様子でクロードの言葉を半分聞き流していたのだが、「医者」という言葉が飛び出すと、慌てて首を横に振った) いい、呼ぶな。やめろ。お前は大袈裟すぎる。 (うまく呂律が回らないため、口調は自然とゆったりしたものに変わる。前髪をかきあげて、浅く息を吸い込むと、布団から片手を出した) スープ、寄こせ。医者にかかるまでもない。 [Sun 27 Jan 2008 02:21:57]
クロード > 長引いてますね。(中々治る気配の見せない風邪に口元を歪ませる。風邪とはいえ、こじらせると厄介だ。それでさえレイシスは体力がない)明日、医者を呼びましょう(食べたくない、との言葉に近くに医者が一人いたはずだと考えながら口にする。食欲がない時に食べ物の匂いを嗅ぐのはつらいだろうと、スープの器をレイシスから離れたところにある台に置く) [Sun 27 Jan 2008 02:12:06]
レイシス@自宅 > (目だけを動かして、友人の顔を捕らえた。額に触れる手を大人しく受け入れ、ひかえめに咳き込む) 大丈夫じゃ、ない。 (眉間に皺を寄せて、相変わらずの減らず口を叩くもその声にいつもの覇気はない) 薬草のスープ…。 (のろのろとした動作で、布団を顎下までずり下げて、スープの器を見る。その途端に眉尻が下がった) 何も、食べたくない。  [Sun 27 Jan 2008 01:58:11]
クロード > 大丈夫ですか(ぐったりと布団に入っている様子はとても大丈夫そうには見えないが、様子はどうかとうかがう。いつ以上に顔色の悪いレイシスに眉をひそめ、熱はひいたかと額に手を当てる。触れればしっかりとした熱が伝わり、具合の悪さがうかがえた)一応、薬草のスープを作ったんですけれど食べれなさそうですね(本当は食べた方が良いのだが、無理に食べて吐いてしまうかもしれない。溜め息をつくと心配げにレイシスを見つめた) [Sun 27 Jan 2008 01:38:37]
お知らせ > クロードさんが来ました。 [Sun 27 Jan 2008 01:28:26]
レイシス@自宅 > (目が回る。布団に鼻先まで潜り込み、虚ろな目で天井が見つめながら、込み上げる嘔吐感をぐっと堪えるように唇を噛んだ。気持ちが悪い。吐き出せば少しは楽になるかもしれないが、体を起こすのも億劫だった。額にはうっすらと汗がにじみ、前髪が張り付いて気持ち悪い) [Sun 27 Jan 2008 01:24:35]
お知らせ > レイシス@自宅さんが入室されました。 『ぐるりぐるり』 [Sun 27 Jan 2008 01:16:48]
お知らせ > シュクレ@自宅さんが帰りました。 『( 魔法使いサンは秘密主義らしいし、 ) …見せてもらえないかもなァ。 ( うぅむ。 )』 [Fri 25 Jan 2008 23:32:27]
シュクレ@自宅 > ( 元々、完成されたものだ。アレは。 ただ、その完成品から部品二つ抜き取られていて、ネジを回すタメのものが無いというだけ。 既存部の点検整備はするけれど、それ以上の手出しはできない。魔術的なモノが絡んでいるとなればなおさら、変に手を加えてソレがねじくれてしまっては大変だもの。ボク、魔法は全くワカラナイし。種族的には精霊に近いのかもしれないけれど、それならばなおのこと、自分にとって当たり前のことを難しく言われてもちんぷんかんぷんだ。 ) …ンー、 ( ちょっと手を止めて、腕を揉みほぐす。さすがに同じ動作を続けていれば、疲れてきた感。 ) ( 魔術的な仕掛け。どんなふうに、解くンだろうか。魔法、をどう扱うのかという単純な興味なのだけれど ) [Fri 25 Jan 2008 23:29:36]
シュクレ@自宅 > ( 32インチの方を受け取ったらとりあえず先方に値段を出してもらって。クオちゃんとヒッキーさんと一緒にお金の相談をしないとだ。ボクはそういうの苦手だけど、クオちゃんは商人さんだし。一緒に行ってくれるなら心強い。 )  でェ ――― … ( ざりざりぎゃりぎゃり。 ) ( 後は足りない部品を補わなければならないのだから、こうしてひたすら歯車の形を整えるしか。ヒッキーさんはこっそりしたいみたいだし、今お怪我してるって話だから教会に行くのもヤメにした。 はふーっと息を吹きかけて、屑に埋もれかけた部位を発掘する。 ) [Fri 25 Jan 2008 23:15:34]
シュクレ@自宅 > うーン、 処置もまたやりに行かないとなンだけどナーァ ( 動いてなかっただけあって、磨耗とかまくれはなかったけど。歯当たりも大丈夫だったし、設計図から考えれば二つの歯車がはめ込まれればきちんと機能するだろうと思う。問題は潤滑油剤で、一応合ったものを選んだつもりだけど確証はないから。他のオイルも用意して、前回オイルさしたところ確認しに行かないと。全体を動かして確認できたら一番いいんだけど、今ある部分だけ手動で動かして具合をみるしかないか。 ) [Fri 25 Jan 2008 23:03:11]
シュクレ@自宅 > ( 訂正ー。 広げたシートの上にボクは座り込んで → 広げたシートの上に座り込んで ) ( ボクって言い過ぎだった。…。 ) [Fri 25 Jan 2008 22:52:51]
シュクレ@自宅 > ( 息を吹きかけて、削りくずを飛ばした。金属で出来たそれは、部屋の灯りに煌きながら広げたシートの上に落ちていく。 ) ( 研究室に引きこもりがちなボクは、珍しくおうちの中。 広げたシートの上にボクは座り込んで、16インチ径サイクロイド式歯車を抱え込むような姿勢。やすりを手に、微調整をしているトコロ。 今のとこ受け取っているのはコレだけで、32インチの方はまだ成形してくれている最中。ハンドルの方は、さすがにボクじゃ削り出しとか無理だから調整も全部頼んである。 ) [Fri 25 Jan 2008 22:49:33]
シュクレ@自宅 > ( グレゴリオ暦:25,Jan,1605 )( トキノミヤコ暦日:25,睦月,1605 フォーウン式太陰太陽暦:18,季冬,1604 アララマ暦:17,Muharram,1014 ラエ暦:19,Shebat,5365 ダライマ暦:18,鬼宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Fri 25 Jan 2008 22:35:17]
お知らせ > シュクレ@自宅さんが入室されました。 『 (  はぷー。 ) 』 [Fri 25 Jan 2008 22:32:23]
お知らせ > クロセル@自邸さんが退室されました。 『(やれやれと息を吐き出した)』 [Thu 24 Jan 2008 23:25:33]
クロセル@自邸 > (そしてもう一方、此方は孤児院に送る書簡である。近いうちに養子縁組の件で訪れるので、都合の良い日時を教えてほしいと認める。それぞれを封筒に入れて封緘を施してから、己の従者を部屋に呼んだ。送り主の名を告げながら二通の書簡を銀盆の上に乗せる) 今回の依頼人には添え物はいらない。……真面目な方だから、バルドル様と同じくらい。 孤児院宛には菓子を添えて (何の菓子を添えるのかは従者に全て任せておいた。では、と一礼して退室する男を主は見送り) [Thu 24 Jan 2008 23:24:09]
クロセル@自邸 > (ともあれ、一度孤児院の方に足を運んでみるのも良いだろう。丁度孤児院に送りたいものもあったことだし、そのついでに) (医者には今回の書簡の返信を認める。――近いうちに孤児院に直接訪い、条件に合う子供がいるか否かを探してみる、と。実際のところ、利発な子供が必ず医者になれるはずが無く、そのあたりは養い親や彼が雇うであろう家庭教師に掛かっている。その辺は彼も承知しているはずだが。――中年に差し掛かる年齢に達して焦っているのだろうか) [Thu 24 Jan 2008 23:15:40]
クロセル@自邸 > (養子に迎えるのはホワイティアだけ。イェロティアはあまり好まなしくないが、場合によっては受け入れる。ブラティリア、亜人種は論外。自分のあとを継がせたいので優しくて利発な男の子がいい。金髪碧眼で可愛らしい容貌をしていればなおよし。年齢は若い方がいい。特に3,4歳くらいが良い。これが医者の出した条件である) こ、細かい (と言うよりもまるで目をつけていた子供がいたかのようにピンポイントである。――金髪碧眼はこの医者の特徴でもある。つまり自分と少しでも似ている子供が欲しいと言うことなのだろう) ブラティリアは論外、か… (ヴェイトスにも少なからずブラティリア蔑視のホワイティアは存在する。そんなものを取り払って見ていればどの子供も愛らしいというのに) [Thu 24 Jan 2008 23:01:16]
クロセル@自邸 > (流暢な文字の躍る書簡を手に、少し考える風。差出人はとある医者から――確か貴族の出で、既に中年に達する年齢だったと思う。全く子供が出来ないと嘆いているらしい、というのを風の噂で聞いてる。その彼が養子を迎えたいと申し出てきたわけだが) (結婚もしている。収入も安定しているし、人柄に関しても問題なし。問題はこの書簡の方にある。すっと視線を落として問題の箇所に目をやった) [Thu 24 Jan 2008 22:42:57]
お知らせ > クロセル@自邸さんが入室されました。 『 ――ふむ 』 [Thu 24 Jan 2008 22:31:25]
お知らせ > チカ=イ@大掃除さんが退室されました。 『床が見えない…?!(ゴクリ)(地獄はこれからだ)』 [Thu 24 Jan 2008 01:52:03]
チカ=イ@大掃除 > ―――よくよく恵まれてるよ、僕わ。 (汚れているといっても、余り広い部屋じゃない。 だから、洋服が散らかっているといっても、洋服だけを集めるなら簡単だ。 ひょいひょいとまとめて、改めて部屋を見回す)  ―――………。     (カンテラが照らし出す部屋の中)  [Thu 24 Jan 2008 01:51:28]
チカ=イ@大掃除 > (思うにこの部屋の主は、この部屋を生活スペースだとは思っていないんだろう。 ベッドの上も満遍なく汚れているところを見ると、別の場所で寝ているんだろうし。 散らばっている洋服を纏めながら) こんな部屋もらったら、僕だったら思いっきり使い倒しちゃうのに―……。 ああ、でも学者もそんな感じだったっけ。 あの人も掃除系は駄目だったけー……。 (それを考えると――) …兄様は、しっかりしてるよね。 お掃除もする人だし。綺麗好きな感じ? ――ソードをぽんぽんってこまめに拭いてる――くらいだし。 [Thu 24 Jan 2008 01:40:16]
チカ=イ@大掃除 > 先ずはー…洗濯籠もってきて、お洋服まとめないとだめかー…。(片隅にバケツと箒を立て掛ける。これらの掃除用具を使えるくらい、部屋を片付けた時には、朝日が見えていそうだけれど。 ) それから、本と―…散乱してる紙とゴミを分けてー……本棚 …(を、扇いだ。 歯抜けのスッカスカ状況だ。 ほこりもたっぷり詰まってる。 ) を、本をしまう前に掃わないと駄目か……! (腰に手を当て、溜息をつく)  [Thu 24 Jan 2008 01:35:01]
チカ=イ@大掃除 > どっから手をつけよう……。(満遍なく汚れている部屋の中は、カンテラで浮かび上がる範囲だけでも、凄いものだった。 ぐルーりと見回し… 途方に暮れた。 )学者もここまでじゃなかったよなぁ…(取り敢えず、で床の上に広がっている布をつまんだ。すると、持ち上げるにつれ、それは踏みつけられたセーターだとわかった。 …よくよく見てみれば、床やソファの上に散乱した布は洋服であり、汚れ物なのか、洗って乾かして放置してあるのか、あるいは両方なのか……ともあれ、ぱっと見は「洋服」というよりは「布切れ」のように見えない洋服類であった。) ………。 たたむの面倒なのわかるけど、さー……! せめて床の上に置かなきゃ、汚れないのに―…(と、ぼやきながら、ふと隅っこの椅子へ目をやる。 …どうやらこの部屋の主は、最初はそう思っていたらしく――山になった洋服が見えた) ……うぼぁー  [Thu 24 Jan 2008 01:23:49]
チカ=イ@大掃除 > う、あ”−…………。(バケツと箒を片手に、しみじみと呻いた。)…… ひっどーい…………。 うわー……。(数日前から魔女ギルドのお掃除アルバイトに就いているのだが――今日のこの部屋は今まで担当した掃除場所の中でも、一番酷いところだと思う。 恐る恐る踏み込むと、香ばしい匂いや、生物が腐った匂い、生物独特の生活臭――ありとあらゆる匂いが、一歩進むごとに、鼻腔を直撃! 眠気も疲れも、いやな意味で吹っ飛んでしまう。)  [Thu 24 Jan 2008 00:51:04]
チカ=イ@大掃除 > (「この部屋、お願いね」)(そう言って任された部屋は、デジャヴを感じる汚れっぷりでした) [Thu 24 Jan 2008 00:43:14]
チカ=イ@大掃除 > (判定) [Thu 24 Jan 2008 00:39:51]
お知らせ > チカ=イ@大掃除さんが入室されました。 『(よしっ!)』 [Thu 24 Jan 2008 00:38:35]
お知らせ > ハルカ@自室さんが帰りました。 『(未だペンを走らせ続けていたとか。)』 [Thu 24 Jan 2008 00:09:16]
ハルカ@自室 > 何というものか…この様にデスクワークだけと言うのは目が疲れるな。(苦笑は零れていた、ただ自然とでるもの、出るものは仕方がないと言わんばかり。きっと、そう思うだろう、目を閉じながらも目元を指2本で押して軽くマッサージをしていた小さなあくびも無意識に漏らしながらだ。)この様な時に、茶などが出れば良いものだがな。(わざわざ呼ぶのも面倒だと云わんばかり、あくびを零した後、長椅子に背中を預けてはそっと肩の力を抜いてリラックスの状態へと持ち込んでいたのだ。何よりもこの行為が一番だ、と。) [Wed 23 Jan 2008 23:31:45]
ハルカ@自室 > (嗚呼、何があるたびにこの様に部屋にこもっては書類ばかりに目を通しているのだ、ただ…この様な単調な作業ばかりでもあるけれど、いくら私でも眠くなってくるのだ…。)眠い、な…流石に。(苦笑いを無意識に零してしまっていた、あまり人には見せたくない笑みだ、だがこれが仕事の1つなのだろう、だからこなすしかほかの道はないのだ。)致し方、ないのだろうな…。(カリカリ…カリカリカリ…。ペンを走らせながらも、パタンと不意、ペンを置いたのだ、流石手も疲れてきたからだ。休憩するために) [Wed 23 Jan 2008 23:13:44]
お知らせ > ハルカ@自室さんが来ました。 『(デスクにてカリカリとペンを走らせる音を響かせて)』 [Wed 23 Jan 2008 23:09:40]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが帰りました。 『彼女が裏庭から脱出出来たのは、朝陽が昇る頃だったそうな。』 [Mon 21 Jan 2008 23:29:02]
フェン・メイフォン@大掃除 > よし (やがて、胸に過ぎる決意) 一度、引き返して場所を確認しよう。 (それを胸に踵返して来た道を直進し始める…だろう。 それが、本当に自分が来た道かも確かめず…に―――) [Mon 21 Jan 2008 23:28:25]
フェン・メイフォン@大掃除 > (其の侭、何か怪しげな動物の声の幻聴が響きそうな雑草密林の中、どんどんと突き進んでいけば… 暫しの間、目に付くのはちょっと大きめな雑草ばかり。 取り合えず、適当に目に付いたモノを抜いて進んで行く中… ふっと、後ろ振り返り――) ……… ちゃんと外に出られるわよね、これって。(流石に裏庭で遭難なんて洒落にならないし―― そんな事を思えば、ふっと胸に過ぎる不安。 今此処はどこだ?裏庭のどの辺りだ? そんな思いが、どんどんと強くなって―――) [Mon 21 Jan 2008 23:22:53]
フェン・メイフォン@大掃除 > ふんぬっ! よっし…(それが終れば、一度立ち上がって辺りをグルリ。 見回せば、見渡す限りの鬱葱とした様子に、少し肩を落としつつも―― ) 一先ず、手当たり次第に太いのをブッコ抜きながら行くかなぁ… (なんて呟けば、一先ず奥の方―― 自分が入って来たのとは逆の方向へと足を向けて行き――…) (【判定】) [Mon 21 Jan 2008 23:18:16]
フェン・メイフォン@大掃除 > いや、これは雑草じゃないよなぁ…  頑固だけど(「ちょっと、頑固そうな雑草だけで良いから片付けてくれるかな?」 と、ここを頼んできた魔女の言葉を思い返しながら、足元に投げ捨てたソレを眺めれば… 今度は溜息一つ。 その魔女の様子を見る限り、コレと同等の代物がまだあるんだろうなー… なんて、思いつつ…一先ず、其処にしゃがみ込めば、地面に残っている部分を見遣り――) 後は、コレをキッチリと引っこ抜いて…と (―― それに、手と… 腰から出したグルカナイフ掛ければ、ぐいぐいと…その根っこを地面から引き摺り離す作業を開始。 ナイフで掘り返した穴に指を突っ込み、そして地面から引き摺りだす様に力任せに引っぺがす―― 大体、そんな感じに) [Mon 21 Jan 2008 23:09:53]
フェン・メイフォン@大掃除 > (そして、その根元には… その聳え立っている雑草?をブッコ抜こうとする偽少女が一匹。 さながら修羅羅刹の形相で、その雑草を根元から引っこ抜こうとジャーマンスープレックス仕掛けるかの様にがっちりホールドしつつ、歯をグギギギとか鳴らし――) ふんっ ぬっ!      ふー (―― そして、やがてブチリと根元から千切れる雑草。 ソレを傍に投げ捨てれば、額を手の甲で拭い――) つか、コレ雑草よね…?(―― 今し方、自分がブッコ抜いた雑草?を一瞥。 それは、とても雑草とは思えない雑草だった。) [Mon 21 Jan 2008 23:00:26]
フェン・メイフォン@大掃除 > ふんぬわーーーーーーーー!! (此処は魔女ギルドの裏庭密林地帯。 冬場だと言うのに、鬱葱と…そして黒々と闇夜に浮かぶ雑草密林の中から上がるのは女のものではあるが、とても女性が上げたとは思えない様な咆哮。 さながら、密林に潜むケダモノか、珍獣の咆哮―― ) ふっがーーーー!! こん、どちくしょーー!!( ―― そして、そのケダモノの咆哮がまた響けば、ガサガサと雑草―― であろう、矢鱈と太い植物が激しく揺れ始め   ガサリ!) [Mon 21 Jan 2008 22:48:50]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが来ました。 『密林 混沌 力技』 [Mon 21 Jan 2008 22:45:27]
お知らせ > キヨ@大掃除さんが帰りました。 『( そんなワケで三日目も恙無く。落ち?ありません。 )』 [Sun 20 Jan 2008 22:12:09]
キヨ@大掃除 > … しかし、まぁ。 ( 手を止めて、ぐぅるりと視線をめぐらせる。 実は前に片付けたところのその後が心配でまた来てみたンですが、陳列棚に魔法でもかかってンでしょか。片付いているところは一応きちんと片付いているっぽい。 ) ま、それでなきゃリストなんぞ作っても意味なくなっちゃいますしねー。 ( 順番を入れ替える悪戯なんぞ、しょっちゅうしそうですよコヤツら。 ) [Sun 20 Jan 2008 22:09:43]
キヨ@大掃除 > ( え、かくれんぼしやがってる甲冑ですか?他の人があらかた頑張ってくれたみたいですが、まだ生き残っててかくれんぼしてる甲冑は放置。とりあえず放置。構って欲しそうにちらちらこっちを見ていようが放置。 寂しくなったらとぼとぼ出てくるンじゃないですか?え?サド?なんのはなしかといい笑顔になりますけれど ともかく、 ) うーん、皆さん大分個性的ですねー。 ( っと、コレはなんだか未鑑定品らしいタグが。 リストの方にも未鑑定品にチェックをいれておきましょう。 ) [Sun 20 Jan 2008 21:59:52]
キヨ@大掃除 > はいはい、ちゃんと並んでくださいねー。 っと、収まった傍から逃げ出さない! ( 飛び立ちかけた本をぐわし、と掴んで引き戻そうと。 掃除ってわりと体力勝負なんですけどこの場所だと特に消耗が激しいですね、ぜはー。 ) えーっと後はー ( なんかミイラみたいなのとか、ビンの中に入った透明な液に浸けられている謎の植物だとか。並べながら、どこかに名称のついているものは確かめてからその名前を、ついていないものは名前の欄は空けて大体の特徴をリストに書いていきましょうか。 ) ( 忘れないうちに 【判定】 ) [Sun 20 Jan 2008 21:54:14]
キヨ@大掃除 > ( 声を張り上げた後にけほ、と咳を一つ二つ。まだ風邪は完全に治ったわけではなく、いつもより少し疲れやすい。ぺふり。 ) ほらほらーそこ拭くんですから! ( まるで大掃除の時におとーさんじゃま!とか叫んじゃうノリで。いや、わたしは父者(ててじゃ)にンなこと言いませんけれども。泣かれるし。ともあればっさばっさ羽ばたいている本を避けつつ棚を磨いていこう。ンで、埃がなくなり綺麗になったならば今度は呼び集めましょーか。 ) [Sun 20 Jan 2008 21:47:57]
キヨ@大掃除 > ( 相変わらず扉の先はカオスでした。まぁでも二回目ともなりゃそれなりに耐性もついているってーなモンで。先日焦がしてちょっぴり短くなった髪は結い上げて散らしてしまえば他の髪に紛れてしまうので大丈夫。その分下ろした時の切なさったらないですが。 ) はいはーい、ちょーっと どいてくださいねー! [Sun 20 Jan 2008 21:40:52]
お知らせ > キヨ@大掃除さんが来ました。 『( 魔女ギルド地下倉庫 )』 [Sun 20 Jan 2008 21:34:34]
お知らせ > ディルメ@自室さんが帰りました。 『男はベッドへと向かう』 [Sat 19 Jan 2008 00:45:56]
ディルメ@自室 > (食事をゆっくりと終えれば、急に眠気が襲ってきた。 あくびをしながら軽く伸びをして) …思ったよりも疲れてんのかね。 (少し早い気もするが寝ることに決める。 寝る前に食器はきちんと片付けておくことにして) [Sat 19 Jan 2008 00:45:40]
ディルメ@自室 > (料理が温まってから一先ず自分の分を盛り、 食べることにする。 アリシアが来たらそのときに改めて準備する、ということにした) 細かいことを考えていても仕方が無いよな。 (自分なりのやり方で結局は通すしかないことである。 難しく考えることは止め。 結局いつも通りが一番だろうというのが結論) [Sat 19 Jan 2008 00:37:52]
ディルメ@自室 > (…すぐに出てくる様子を感じられないので、寝ているか空腹でダウンしているか、だと判断する。 そのまま本をテーブルの上に置けば作り置きの煮物を温めるために炊事場へと向かおう。 そのまま阿多他mるのをゆっくり泊まっていく) (内心では甘やかしすぎてるか? とも考えていて) [Sat 19 Jan 2008 00:28:51]
ディルメ@自室 > 今帰ったぞ。 (完成した拷問器具の納品の帰りに本を何冊か借りてきた男。 どうやら恋愛物とかアリシアは好きそうなのでそれらしい所のお勧めを司書を聞いて借りてきていた。 今回は一先ず様子見もかねているので3冊。 内容は普通の恋愛物、悲恋の物、喜劇的な物、と全部違う) アリシアが気に入るのはあるのかね。 (つぶやきつつもいつもより遅く帰ってくることになったので住人の様子を気にしよう) [Sat 19 Jan 2008 00:16:34]
お知らせ > ディルメ@自室さんが来ました。 『(』 [Sat 19 Jan 2008 00:12:17]
お知らせ > 白毛の狼@ソード宅さんが退室されました。 [Fri 18 Jan 2008 23:37:43]
白毛の狼@ソード宅 > 『くしゅっ!』(気が抜けると思わず出たくしゃみ。ずずっと鼻をすすれば、おもむろに立ち上がりベットの方へと歩いて行って。)(今日はこっちで寝よ…)(もぞもぞと布団の中に潜り込めば、寝る場所は端っこのほう)(真ん中は、ソードだからな…)(布団からちゃんと頭だけ外に出してまぶたをゆっくりと閉じて――) [Fri 18 Jan 2008 23:37:30]
白毛の狼@ソード宅 > (そんなことを思い始めれば心なしか背中が痒くなって来て、タオルの上で仰向けになればくいっくいっと身体をねじる様にこすり付けていく。)『んっ、んっ…』(ねじる度に声が漏れる。――しばらくくねくねしてようやく落ち着いたのか体を起こし、ふぅぅ、と満足げに溜め息一つついて。) [Fri 18 Jan 2008 23:26:08]
白毛の狼@ソード宅 > 『つまんない…』(ぼそりと呟きまた寝返り。たまに前足やら腹などを舐めたり噛んだり、後ろ足で耳の後ろをひっかいたりしていて。――蚤でもいるのかな?なんて思っているが、思うだけ。衛生面に関してはだいぶ無頓着な狼、家主にタオルでゴシゴシされるのを嫌う。でも、寝ている間にタオルどころかブラッシングまでされているようだ。いつの間にか毛並みがきれいになっているのは、本来の毛並みだけではないはず。) [Fri 18 Jan 2008 23:19:22]
白毛の狼@ソード宅 > (なんとなくだるい。今日は一日そんな感じ、散歩には出ずに家でまったりとしよう。やや寒気がするのは冬のせいだろうか――?うん、そういうことにしておこう)はぅん…(悩ましげな溜め息立てて、寝床のタオルの上でごろごろと。ご飯は食べたし、あとは寝るばかりな状態の狼。誰もいない家の中、退屈そうに天井を見上げていて) [Fri 18 Jan 2008 23:12:17]
お知らせ > 白毛の狼@ソード宅さんが来ました。 『ごろごろと寝返り』 [Fri 18 Jan 2008 23:05:02]
お知らせ > オウル@地方村外れさんが退室されました。 『朝になる前には、家について眠る、何だかんだで家で寝るのは落ち着く物で』 [Fri 18 Jan 2008 05:00:57]
オウル@地方村外れ > (一度出た感情は抑制が難しい。 少年は己でも分かっているのに、時々泣きたくなる時がある。 目の奥が少し熱いと感じる。) …… (泣くのは我慢する。 堪える、一人で泣いたって、何も進みやしないのだから。) 笛……もっと練習しよ (笛を吹いている間は、心地良いのだから、そうやってどこかへ逃げているだけかもしれない。 やりたい物へ逃げて……。) 少し、何とかする方法、考えて見ようか……ちゃんと (そろそろ、考えてばかりいないで、もっと前に進むこともしなければならないと、そんな事を少しだけ考えていた。) [Fri 18 Jan 2008 04:58:13]
オウル@地方村外れ > (一人で道を歩く。 慣れた道でも、ふと考えてしまう事はある。 今もそんな状況、何時もは多分、意識し無い様に考えていることだった。) 寂しい…? (自分に問うような、そんな言葉、隣には誰もいない。 近づきすぎると、何時も近くにいる人ははなれていくから。 だから……) 少しはなれてれば、別れても苦しくなくて住むと思うんだけど (結局自己完結させなければならない、けれど、答えなんか出るわけでなし。 ただ、誰かに迷惑になら無い様に、そんな事が頭にある。) ……やめよ (深く考えたらはまる、動けなくなる。 そして、また泣きつきたくなるから。) [Fri 18 Jan 2008 04:48:49]
オウル@地方村外れ > (地方村のはずれの道を行く、銀髪に琥珀色の瞳の少年一人、何処となく嬉しそうではある。 コートと手袋、マフラー装備でなにか首の辺りはもふもふな感じである。) …… (片手には、フルートケース持っている。 回りは林、森と言ってもいい位なのだが。 風が冷たくて痛いくらいだが、こう言う時は、少しだけ心地よく感じるようで、すこし、笑みが浮かんだように見える。) 街は……騒がしい…ね (誰に言うでもなくそんな事をポツリとこぼす。 街と家を行ったり来たり。 最近は全体的な、体の調子がよろしくない。) [Fri 18 Jan 2008 04:36:18]
お知らせ > オウル@地方村外れさんが入室されました。 『帰路に着いてる少年一人』 [Fri 18 Jan 2008 04:23:44]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが帰りました。 『練っちゃねっちょ練っちゃねっちょねっちゃねっちょねっちゃねっちょ… ゾンビの様に汚れを擦る』 [Fri 18 Jan 2008 02:31:41]
フェン・メイフォン@大掃除 > (しかし、真上を仰いで言葉漏らした所で、スライム状の物体が落ちる訳でもない。 ましてや、釜が綺麗になる訳でもない―― そんな当たり前の事を思い返せば、またガクリと肩を落としながら、再びモップを握る手に力込めて… 覚悟決める様に視線を落として頷いて――) (ねっちゃねっちょねっちゃねっちょねっちゃねっちょねっちゃねっちょ…) [Fri 18 Jan 2008 02:31:13]
フェン・メイフォン@大掃除 > (ねっちゃねっちゃねっちゃねっちゃねっちゃねっちゃ…… けれど、暫し擦ってみても響くのはこびり付いたスライム状のモノが立てるねばっこい音のみ。 おまけに、肝心のスライム状のソレは擦る度に…さながら練れば練る程色が変わって―― な状態。 暫くは、その侭じっとモップで擦り続けてみるも、やがて――) …… これ、無理だ。 (その粘り気に根負けしたのか…モップを持つ手から力を抜いて、脱力した様に肩落とし―― そして、足元にも例のスライム状のモノがあるのを目撃してしまえば、直ぐさま真上を仰くだろう。) あー、目がしぱしぱする… [Fri 18 Jan 2008 02:23:41]
フェン・メイフォン@大掃除 > 大丈夫、まだ襲いかかって来るとは限らない。おーけー、落ち着けあたし。 たとえマーブル色であろうと、スライム状であろうと、今にも動き出しそうな様子だろうと、こいつは所詮ただの汚れだ。 よし、先ずはコイツでゴシゴシとこそぎ落とせ―― (で、上を見上げながら呟くのは、自分に言い聞かせる様な… 或いは、自己暗示を掛ける様な、言葉。 ブツブツブツブツブツブツ…と、暫くの間じっくりと呟いて自分に聞かせ続ければ、やがて…手にしたモップでスライム状のソレを始めとした汚れを落とそうと…腕を動かし始め――) (ねっちょねっちょねっちょねっちょねっちょ…) (何かねばねばした音が暫し響く中、黙々と… 黙々と… 黙々と!モップを動かし続けて行こうと―― だって、何か口に出したら、弱音が出ちゃいそうなんだモン。 【判定】) [Fri 18 Jan 2008 02:12:08]
フェン・メイフォン@大掃除 > ――――――………… (で、暫し口元抑えて上を向いて… まるで餌を強請る金魚の様な姿晒すも―― やがて、このままじゃアカンと言う思いと共に手にしたモップを握り直して下へと向き直り―― 取り合えず、正体不明の物体がこびり付いている箇所を擦――) (ねちょ…) (って、また動きが止まる。 その時、汚れ既にスライム状。 コレヤバイと言う思考と共に段々と、青褪める顔。 擦った格好のまま硬直する様に体を固めさせれば…まるで助けを請う様に上を見上げ――) [Fri 18 Jan 2008 02:00:24]
フェン・メイフォン@大掃除 > (そして、睨む事たっぷり数分。 釜を凝視し終えれば、やがてガクリと肩を落とし――) ……… 一応、遺書とか書いた方が良いかなぁ… はぁ。(溜息と共に、貸し出されてる掃除道具… 先ずはマスク代わりの手拭と、モップを手にして装着し… 釜へと一歩、二歩…) …… どっこらしょっと。 ――――― おぇっぷ… ナニ、調合してたんだ、コレ…ッ(三歩で近付けば、釜の中へと攀じ登る様に入り込んで…また嗚咽。あった方が良いと魔女ギルドの人に渡された手袋で口元抑えながら、疑問口に出し、て ) [Fri 18 Jan 2008 01:49:33]
フェン・メイフォン@大掃除 > ………うっぷ やば、見なきゃ良かった。(ソレ…調合用の大釜の中を覗き込んでいた顔を外に背けながら、引き攣った口が吐き出すのは嗚咽混じりの声。 何か底の方に溜まってるモノが色彩と嗅覚の常識を嘲笑ってる様に思えるソレから視線逸らしながら、一先ず覗き込んでいた格好の体を釜から離し――) ……… 何て言うか、よくもまぁ今の今まで…(思いっきり、溜息色の呆れた声一つ。 下手に釜に溜まってるのに触れたらヤバい事になりそうだなー、なんて顔引き攣らせた侭に思いながら… 暫し、躊躇する様に目の前にある釜を睨んで) [Fri 18 Jan 2008 01:38:00]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが来ました。 『ソレを形容する言葉…地獄の釜のドン底の底』 [Fri 18 Jan 2008 01:29:46]
お知らせ > ルジェ@大掃除さんが帰りました。 『片付けが終了したかどうかは、…微妙な所(おい)』 [Thu 17 Jan 2008 01:15:46]
ルジェ@大掃除 > (結局は、是といったものは見つからなかったのだけれど。…大量の服を目の前に、ちょっと息切れがしてしまったのか。…さすがに休んでいると、ふと目に留まるは、鏡。) 「にょ?えーっト。」 (先ほどのレースやらフリルやらがついた服を体に当てて御満悦の様子で) 「いいナ、お姫様見たイ☆」 (片付けは何処へやら、しばらくは服をあちこち当てて遊んでいたりして…) [Thu 17 Jan 2008 01:15:26]
ルジェ@大掃除 > (ごそごそと結局は高い場所には服が収納されてしまっていると結論づけ(早いな)、後はもろもろ散らかった服を空いている引き出しに適当に入れている様子) 「…は、入らなイ。お、押し込んじゃエッ!」 (むぎゅむぎゅと服を押し込んでいたものの、…そりゃ弾けてしまうというもので。自室で経験済みなのに、少しは学ぶとかなんとか色々と…) 「わきゃッ!?」 (…まだまだ大量にある服に尻餅つきつつ 『判定』 ) [Thu 17 Jan 2008 01:09:43]
ルジェ@大掃除 > (…落ちた先が大量の服の上で良かったね、というものの。…ようするに片付いてないじゃないかっ!) 「…むーん。向こうが見えなイ」 (なんとなく、服の海にさまよってしまった感が拭えないルジェ(ああ、水平線が見える…(違う) 全部片付ける事が出来るのか今一自信がなかったけれど、仕事なんだから頑張らなくっちゃと気合を入れなおした模様) 「えーっと、えト。…と、とりあえズ出なくっちゃ」 (服にしっかり埋まってしまっていたのでごそごそと体を動かして脱出を図っている様子) [Wed 16 Jan 2008 23:41:52]
ルジェ@大掃除 > (服の山が延々と続いており、ちょっと梯子…とかそうした物は見えなくて。どうしたものかと首を傾げて悩んでいる様子) 「…えーっと、エト」 (…まだ大量にあったりするので、とても一人じゃ片付かないとかなんとか思いつつも。…はたと気づいたるは) 「…引き出しにのっちゃえバいいんダッ☆」 (…といった妙案。落ちてもしらないぞー。 …だがしかし、本人はやる気満々でそれぞれの引き出しを足場にしてひょこひょこと一番上の引き出しを覗いていた) 「…あレ。一杯ダ」 (なあんだ洋服入れられないじゃんとかぶつくさ文句を言っていたものの。ふと足が空を切ってしまい、しばらくは足をわたつかせていたものの…) 「わきゃ!?…きゃあーッ!!」 (ぱふんっと大量の服に…落ちた) [Wed 16 Jan 2008 23:17:11]
ルジェ@大掃除 > (とりあえずはもそもそと服の山の上を這いずって、箪笥の近くまで行きばさばさと大雑把にそれを片付け始めた(…大雑把な) 「…しまっちゃえバ、いいんダ。しまっちゃえバ」 (とかなんとかぶつぶつと一人言い訳をしつつ、普段宿で自身の服を片付けているが如く、たたむとかそうした事はしない傾向(おい) 「お姫様みたイ☆いいナー」 (でも持って帰ったら怒られるよね、と眉を寄せて首を傾げつつも考えているようで。…そのフリルの沢山ついた洋服については脇においといて(なにをする気だ)、他の服は容赦なくも箪笥の引き出しに収納(?)していく) 「…あそこにはどうやって入れるんだろウ?」 (ちょっとルジェの身長じゃ無理っぽくて。梯子かなにか必要かなーと、天井近くにある箪笥を見上げているようで) [Wed 16 Jan 2008 22:51:49]
ルジェ@大掃除 > (しばらく服の山に埋もれてもごもごとなにやら体を動かしぷはっと顔と手を覗かせれば、随分広い部屋である事に気づく) 「…でっかい箪笥がいくつもあル!」 (収納力は抜群にありそうだ。書棚のように天井までありそうな箪笥の数々。…ただ、空き巣でも入られたかのように箪笥の引き出しは開きっぱなしではあったけれども(そこからもそれとなーく、服らしきものが垂れてたり、して) しかし、何故、なに故本来其処に収まっていたらいいはずのものが雪崩を起こすのか。…ルジェは廊下にまで溢れてしまった洋服のひとつを手に取りすごいーっといった風にそれをまじまじと、見る) 「ほへー。こーゆー服着るんダ。いいナー」 (ルジェが手にしているのは太股の辺りまでスリットの入った服だったり。羨ましげに見つめているも。…はた、と気づき) 「…これ片付けなきゃいけないの、かナ?」 (廊下まで溢れている洋服軍を前に、ちょっとびびり気味) [Wed 16 Jan 2008 22:44:14]
ルジェ@大掃除 > (ちょっといらぬ想像してしまって廊下を歩いていて足が止まってしまったルジェ) 「…で、ででモ、お仕事だシ」 (頭をぷるぷると振れば、長いおさげが揺れ。口を引き結べは本日の目的地…らしき場所に到着) 「…合ってるかなァ」 (多少自信なさげに扉の前で頭を掻くも、決心したかのように扉を開いて) 「えーっと、確かお洋服一杯置いてあるんだよ、ネ?って。…きゃあーーーッ!?」 (扉の向こうですでにぎしっとかなんとか音がしていたのにまったく気づかずそのまま開いてしまったので、洋服の雪崩にあってしまった) [Wed 16 Jan 2008 22:38:04]
お知らせ > ルジェ@大掃除さんが来ました。 『よく、考えたらお化けでるかも…?』 [Wed 16 Jan 2008 22:35:01]
お知らせ > ルジェ@暴虐の酒場さんが退室されました。 『抱きとめられ幾分か安心した表情でご飯を食べれば、レイ・シェリダンの後を嬉しそうに追っていき』 [Tue 15 Jan 2008 04:06:44]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『ルジェも食べるなら新たに注文しつつ…手の掛かる妹分を塒へと引きつれて』 [Tue 15 Jan 2008 04:03:08]
ルジェ@暴虐の酒場 > 「レイサンが手酷く!?…そ、そうナノ」 (やっぱり想像がつかなかったけれど。傷の具合からしてみれば相当な死闘だったのかもしれない。ルジェは驚いた瞳はそのままにそうなんだ、と呟いて) 「う、ウン。…言い返すノ? あと、ぶん殴るっト。…判っタ」 (言い返す事が出来るだろうか、少し不安げな眼差しになりながらも、何故か殴るということについては素直に頷いているあたり、言葉よりも体が動くらしく(危険) 「う、うン。くすぐったいヨ、レイサン」 (結局はレイ・シェリダンの言うとおりだったのだけれど。ルジェの心に刃のように突き刺さってしまってとれないでいた。…が、話した事により、幾分か落ち着いた様子で) 「あ、う、うン。…一杯、あるノ。聞いてくれるノ?…えへへ嬉しいナ☆」 (まだ涙の跡はしっかりとあったけれども、嬉しそうに微笑んで) 「…わわッ、さ、冷めちゃってル。うン、ルジェも貰っていいノ?有難う、レイサン」 (それではという風に、手を伸ばしにかかるものの、レイ・シェリダンの食べっぷりに驚きつつしばらく御無沙汰していたご飯にありつけたかどうか…) [Tue 15 Jan 2008 03:51:19]
レイ・シェリダン > 手酷く、な。てーか、やられた側は存外覚えてねぇもんなんだけどよ(あんまり覚えていないと言うか覚えている余裕もないと言うのが本当のところかもしれないが)きちんと、それでも生きているんだって言い返してやれよ。むしろ、ぶん殴ってやれ(単純明快な回答を提示しつつ、自分がそれをやったら大変な事になるけども(被害も身分的にも)他人には結構気楽に勧めて)そー言う事、な(ぐしぐしと頭を撫ぜてやって、酒場の酔っ払いのたわごとなんかでへこまされるなよなんて笑って)他にも、あるなら色々聞いてやっから、よ(一人でいるとロクな事を思いつかないルジェの難儀な性格を笑いながら、のんびりゆっくり相手の話を聞くのも悪くはないと)・・・さて、すっかり冷めちまったけど、とっとと食っていくか(せっかくのスープもふかし芋もすっかり冷めたのでとっとと食べてしまって) [Tue 15 Jan 2008 03:37:38]
ルジェ@暴虐の酒場 > 「うん、一杯、一杯血、出ちゃったんだよ、ネ?」 (自身怪我を押して色々やってたりしていたので、それ以上の傷を目の当たりにして驚きは隠せずとも、…言葉を濁す様子にあまり聞いちゃいけないんだと唇を噛み締めて頷いて) 「うン、ルジェ、鋼で繋がれて動いてるって言われてショックだったノ…」 (昨晩の出来事をそう伝えつつも負け抱きしめられたなら頬は染まりながらも頷いて) 「うん、判ってくれる人、いるものネ?」 (顔を上げて、笑った。目の前にいるじゃないか、少なくとも見てくれている人が、存在を認めてくれている人がいれば、それでいいと、ルジェは心から思った) 「うン、きっと、幸せになっててくれるといいんだけド」 (僅かに陰りが残るのは、競売という特殊なものにかけられたからか、その主人がどんな人なのか想像もつかないからなのかは判らなかったけれど…) 「…う、(何時もなら、泣き虫じゃないもん!と反論したいところだが、事これほど泣いてしまえば言葉が出てこなくて) 本当?レイサン。…うン、判っタ。有難う、…レイサン」 (宿に戻る気力もなく。…途方にくれていたルジェはレイ・シェリダンの言葉を聞けば顔を上げて、微笑みこくんとひとつ頷いた) [Tue 15 Jan 2008 03:23:36]
レイ・シェリダン > でも、とりあえず塞いどかねぇとそれこそ死んじまうし、な(痛いというかなんと言うか、もう思い出したくないと言うか思い出せないと言うか…なんと言えばいいのかさっぱりなのだが)だからって、そんな言葉に負けてたんじゃしかたねぇだろ(ぎゅっと抱きとめて…)わかってくれる奴もいるだろうし、よ…な?(とりあえず、自分から卑下してたんじゃ周りの人間だってどうしていいのかわかりゃしねぇとった得て…)ああ…そっか。でも、買われないで残ってるよりかは幸せだと思うし、よ(なるほどなと納得しつつ…)まったく…相変わらず泣き虫だぁな…ほら、今夜は一緒にいてやっから、とっとと酒飲んで、あたしの塒にでもいこうぜ(一人でいるよりはその方が落ち着くだろうと…寝物語にのんびり話をするのも悪くないと) [Tue 15 Jan 2008 03:10:46]
ルジェ@暴虐の酒場 > (ルジェは俯き、ただレイ・シェリダンの言葉を信じられないといった様子で眉を寄せて考えている風だったが、ふいにレイ・シェリダンに言葉をかけられれば顔を上げ、その火傷の跡に目を見張るだろう) 「レイサン!?焼いたっテ、そ、そんナ。 傷…。一杯、一杯痛かったでしょウ?」 (自身が経験したかのような錯覚を起こし身震いをさせつつも、瞳はその跡をじっと見据えたままで) 「…レイサンの、限界?…う、うン。わ、判っタ」 (不死身でも無敵でもないと笑うレイ・シェリダンに困惑しつつも頷き) 「…、そうなノ、ルジェ、…怖かったノ。 一杯見られるノ。もう、戻れないシ…」 (幾つもの涙を溢れさせながらも、そう呟けば。…結局何時かは見知った者が離れてしまうんじゃないかという恐れ。…もう取り戻しようのない体に解決策などあるはずもなく。ルジェは奇異な視線との戦いにはなれずにいたけれど、耐える事も出来たけれど。…それが本当に怖かった) 「…うン、ルジェもう、自分の事否定したりしない、か、ラ」 (力なくそう伝えて。言葉が上手く出ない事に歯がゆさを感じながらではあったけれど、レイ・シェリダンが汲み取ってくれれば多少安堵の色が表情に映り) 「うン。前に淫売窟で見たノ。…その子競売にかけられてから、見てないんだケド」 (何時か、レイ・シェリダンに自棄酒を飲んでいたときの事を伝えつつそう説明をして…。ただ、そのときにすでに刻印を見せてもらっていたものの、レイ・シェリダンが「奴隷」という認識までには至らなかった模様) 「…珍しいノ?レイサン。…でモ、レイサン一杯、優しいモノ」 (少し言葉を取り違えつつも、そう伝えて。) 「…ごめんなさイ、レイサン。ルジェ、…いつも助けて貰っテ、きゃッ…」 (抱きしめられたなら、ぽろぽろと涙を零しつつ、幾つも頷いた。…もう自分から人形だなんていわないと、声をくぐもらせながら伝えて) [Tue 15 Jan 2008 02:59:00]
レイ・シェリダン > (こちらもジャスティスに関しては何も手を打てる事はなく、ただ心配する事しかできないのは自覚済みで、大丈夫だの言葉を信じるしかないのはルジェとも同じで…)限界くらいすぐにあるさ、一人でできる事なんかたかが知れてるからな。…こう言う事とか、な(どこまで自分を神聖視してたんだかと小さく笑って、首元を晒して…そこはひどい火傷の跡があって)鬼の爪で裂かれた後、止血する為に無理やり焼いて止めた跡、な(不死身でも無敵でもなんでもねぇんだよ、なんて笑って…)…ああ、怖いのは、わかるさ…取り戻せなくて悲しいのも判る…だけど、それで自分を貶めるなよ(それが本当にルジェが言いたかった事か、なんて…相変わらず、回り道して悩んで沈み込む相手に呆れたように笑って)…どこで見たかは知らねぇけど、な(今まで自分を何だと思っていたのだろうか、とか…思わなくもないが、まぁ奴隷としては珍しいと言うか稀有な立場だから言えた義理じゃないかなんて)怖いってんなら慰めてやっから、よ(だから自分から人形だなんて言ってくれるなと、もう一度しっかり抱きとめてやるようにして) [Tue 15 Jan 2008 02:35:34]
ルジェ@暴虐の酒場 > 「うン、きっと、きっと大丈夫だヨ…」 (人が斬られた…事と、処刑との繋がりなど到底ルジェには考えも及ばない事だったけれど。…やはり誰かが傷ついてしまった事にショックも隠しきれず。…友人だというのなら尚更心配だろうと思い、そう呟いて) 「…そう、ナノ?…でも、きっトルジェの時みたいに治るヨ。レイサン」 (願うような言葉をレイ・シェリダンが言えばうんうんと素直に頷き…。処刑された者と、怪我を負わされた者。何処かで混同してしまっていることに、ルジェは気がついておらず) 「…た、ただノ人間って、だ、だっテ」 (言葉を詰まらせながらも、レイ・シェリダンの続く言葉を怯えるような眼差しで聞いていて…) 「限界が、あるノ?レイサンに…?(想像が出来なかったようで。言葉を詰まらせながら…) レイサンが負けたり、死にかけたりって、そ、そんな事!!」 (ルジェは目を見開いて驚く。…とても想像しがたかった。目の前のレイ・シェリダンにそんな過去があったなどとは。本人の口からでなかったら信じなかった事だろうから) 「レイサン?…、うん。違うんだ、よネ?うん…(語尾につれ、声が細くなるも頷き…)ち、違うノレイサン、ルジェ、こ、怖かっただけナノ。しょ、処刑されるとか、そ、それハ…」 (言葉に詰まりながらも、怒鳴られれば体が硬直してしまい、声が出せずにいて…) 「…「奴隷」?あノ、何時かルジェが見たのと、同じな、ノ?」 (おぼろげながらも、その立場というものが理解出来。…ルジェは困惑した表情のままレイ・シェリダンを見つめていて) 「…、レイサン。ルジェ、だ、だっテ、…こ、怖かったノ。うん。もう、元に戻らないかラ」 (力なく呟いて。…それはルジェの現実であり、目をそらすことは出来ないが。続く言葉にルジェは首を振り) 「いや、嫌!!…レイサンに殺されるの、い、…嫌だモノ」 (力なく言葉を紡ぐレイ・シェリダンの様子に、ルジェは涙を零しながらも訴えて…) 「生きるから、…ルジェ、もっと自分大切にするかラ。…レイサンだっテ、ルジェ助けてくれたじゃなイ。…粗末になんて、出来ない、ヨ」 (視線にはいつまでも慣れることはないかもしれないが。…それでも、僅かな人が認めてくれたなら良い。そう自分に言い聞かせるように、レイ・シェリダンの真摯な言葉を体全体で受け止めて。…涙は止まらなかったけれどそう伝えた) [Tue 15 Jan 2008 02:18:23]
レイ・シェリダン > ……だと、いいけど、な(刺されてすぐだったせいか関係者以外立ち入り禁止と看護婦に言われて見にもいけてなかったのだから、その言葉には願うような声が混じって)まぁ…あたしは行った事はねぇんだけどな(それなのに紹介とかずいぶんいい加減な事をしたが当人に会った上でだからまぁ間違いはなかろうとか)あたしは…何度も負けてるし、死にかけもした、ただの人間だ(不死身なんかでも、ましてや神でもないただの人間だと、強いと言った所で限界もあると、ルジェの勘違いを改めさせる様に呟いて)…あのな、ルジェ…。少なくとも…あたしは『人形』なんかとは友人じゃない…ルジェが自分で人形だと言うなら…な(あたしはルジェの友人であるが、人形とは違うと…その違いを判ってくれると願って)……だから、なんだ。ルジェは自分で自分の事を人形だと認めるのか…っ!? クランクだからなんだ、吸血鬼のように処刑されるとでも言うのかっ!?(ルジェが言葉足らずな傾向にあるのはわかっているのに、つい怒鳴ってしまって…)……ルジェ…あと、訂正、な。あたしは『奴隷』だ。厳密な意味で『人間』とは違うぜ…あたしだって普通の市民とは立場が違うからよ(同病相憐れむってわけじゃねぇけど…と)……ルジェ、堂々と生きろよ。いくら嘆いても、どうやっても…絶対にその身体が元に戻ることはねぇんだろ。なら、前にも言ったろ、生きてる事を喜べよ。……それでも、耐えられないってんなら……あたしが殺してやる、よ(怒鳴った反動か力なく言葉を漏らして…) [Tue 15 Jan 2008 01:57:00]
ルジェ@暴虐の酒場 > 「レイサンのお友達だったノ!?…うン、大丈夫だヨ。きっと」 (友人と聞けばさすがに聞くんじゃなかったという思いが勝り。…友人が怪我をして心穏やかでいられるはずもなく。…ルジェは自分を恥じた。付け加えるような言葉には、願いも含め、レイ・シェリダンも思っているだろうから、大丈夫だと思いたい気持ちがあり…) 「うン。綺麗に治してくれたシ、ルジェあんな広い工房入ったの初めてだったから嬉しかったヨ☆…変な事?む、むーん。(ケダモノとか言ってたしなぁという風に指を口元に当てて考えているようで) うん、一緒に殴りに行こう?」 (エースさん大ピンチである!…というか、それじゃ恩を仇で返しているんですが…。もちっと自覚しなさい、ルジェ) 「…だ、だって。レイサン、つ、強いモノ」 (言葉を詰まらせながらではあったけれど、機械化している自分よりも、生身のレイ・シェリダンに視線は移し気味になり。) 「う、うん。…レイサン前言ってくれたよネ?ルジェ、随分それデ救われた思いがしたノ…」 (抱きしめられたままではあったけれど、後悔しているのか?という答えにはどうしても声を詰まらせることしか出来なかったが…) 「れ、レイサン。…ルジェ、あ、…あノ」 (力が緩むのがルジェにも理解出来。…やがて俯くレイ・シェリダンの様子にルジェは驚きを隠せずにいて。ルジェはレイ・シェリダンの腕にしがみつくようにして伝えた) 「…ルジェ、吸血鬼とか、その…、処刑された事とかモ、ショックだったノ。 ルジェ、クランクだかラ、同じように見られちゃうカラ。」 (言葉が上手く見つからない。…吸血鬼、とう言葉をレイ・シェリダンに伝えるにはかなり勇気が言った様子で…。必死に言葉を紡ぎ) 「だっテルジェ、一杯変な目で見られちゃうんだモノ。…レイサンとか、ほんの僅かな人だけだったんだもノ。…ルジェ、怖かった、ノ」 (さすがに心が折れそうになってしまっていた。人の多いこの街で、レイ・シェリダンのように、「人間」が奇異な視線なしで見てくれていることの方が不思議でならなかったけれど。嬉しかった。…が、やはり特殊な者への制裁を目にして、怯えの感情は捨て切れなかったのだけれど。…たどたどしくも、レイ・シェリダンにそう伝えて) [Tue 15 Jan 2008 01:38:28]
レイ・シェリダン > (もうしっかり見ていたというか結果的に目に付いた形になったものの…)…ああ、あたしの友人、な。……わからねぇな。大丈夫だと、思うけど、な(自分も噂程度でしか聞けず、病院に行ったところで出会えたわけでもなく…大丈夫なのかと聞かれても答えれる事もできず…ただ自分の知っている事を口にして)…まぁ、仕事だったら真面目だろうし、よ。ヘンな事されたら言ってくれよ…あたしもエースをぶん殴りにいくからよ(どんな殴り込みだとそんな感じになるが、とりあえずメンテが終わったのなら何よりと)…あのな、ルジェ…あたしを不死身かなんかだと思ってると大間違いだぜ?(本当に、クランク化したとしても生きているのが不思議なくらいの損傷の大きいルジェの言葉に半ば呆れたように呟いて…強いと言っても自分はただの一人の人間にすぎないわけで)……失ったモンは返ってこねぇけど生きてるんだろ、生きてれば得られるもんもあるって言ったろ…(こうして生きているのを後悔してんのか?と非難するような様子は変わらず…)ずいぶん、悲しい事を言ってくれるもんだぁな…(そのまま死んでいればよかったと言うかのような相手に力を緩めて俯いて…) [Tue 15 Jan 2008 01:19:04]
ルジェ@暴虐の酒場 > 「えへへ。そうでショ?ルジェ嬉しいモン」 (ただ、まさか泣いて動揺しているところまでしっかり見られているとは思っていなかったようで。ちょっと恥かしげに俯いており) 「…う、うん。レイサンの知ってる人?だった、ノ」 (淡々とした物言いだけれど、知り合いが斬られて何も思わぬはずもなく。…返ってまた要らぬ事を訊ねてしまったと早々に後悔している表情になり) 「さ、刺されたノ!?」 (具体的にはなにも知らなかったも同然だっただけに、ショックも大きかった。…一人、吸血鬼とはいえ少女が灰になり、尚且つその現場にて人が刺されたとなれば穏やかなものではない。ルジェは表情を曇らせ…) 「だ、大丈夫なのかナ?怪我…」 (肩を落とし、目は伏し目がちに殆ど独白にも近い言葉になるもそう伝え。…無事であって欲しい気持ちが勝り) 「…変な事?うーんと (しばらく、考えているようで)えっとね、触られたりしなかったケド、触ったら殴っていいって言っタ」 (なんかルジェ警戒心が足りないとか男はえっちいが好きだとかそんな事を忠告されましたと素直に報告するも。…訂正すべきは殴る、んではなくビンタであるところ) 「…え、だ、だだっテ」 (まだ、見目には吸血鬼のほうが人らしく感じてしまっている事を口にすることが出来ず…。ルジェは目を伏せてしまい) 「う、うン。そうなノ。…一杯歯車とか動いて、たノ。是で動いてるんだからっテエースさん、ちゃんとルジェに教えてくれたんだヨ?」 (ちょっとやっぱりえっちいだけど、悪い人じゃなかったよ?と付け加えつつ。…肩を落とすレイ・シェリダンの様子にどうしたんだろう?と首を傾げていたのだが。ふいに抱き寄せられれば驚いて目を見開き…) 「きゃあッ!?れ、レイサン!?…そ、そんな事ないヨ。だ、だだって、レイサン強いモノ」 (死んでいるとう言葉には一生懸命首を振りつつも。続く言葉を頬を火照らせながらも聞いているようで) 「…、そ、そんな事…」 (宿で同じ事を何度となく思った。…けれど、それを言葉に出来なかった。ルジェは強く抱きしめてくれるレイ・シェリダンに小さく呟くように話して…) 「ルジェ、…夢見たノ。一杯、一杯機械の分が外れちゃって、…ルジェ、動けなくなっちゃっタ」 (先の気持ちがそうした夢を見せているとは思わず。レイ・シェリダンにほだされ泣かないと決めていたのに、頬が濡れていた) [Tue 15 Jan 2008 01:03:38]
レイ・シェリダン > まぁ…久しぶりだぁな。そー言えば(普段の笑顔を知ってれば無理に笑われても不安が増すだけとかそんな形で、久しぶりと言われればそーだったか、とか…自分の周りもにわかに騒がしかったのでそんな気もしてなかったのだけれども)…広場で…怪我? ……ああ、ジャスティスの事か…、刺されたらしいな(まず大きな広場がぴんとこず、怪我と言われて首を傾げて…しばらく色々考えた結果、つまりそういう事が言いたいのか、と…その刺されたことに関しての怒りとかよりも相手の言葉の解読に注意を向けてたから何か他人事風な言葉になってしまう。本当は刺した奴は許せやしないのだけれども)…なんか、ヘンな事されなかったか? 胸触られたりとかよ(すでに前科があるエースに対してそんな事を言って…ケダモノって一体何をやってたんだと)あんなに震えて落ち込んで・・・そんなに目ぇ赤くして、か?(あたしをごまかそうとしても無駄だぜ?なんて…洞察力うんぬんよりわかりやすすぎるルジェに問題があるかも知れないが)ん…ああ、まぁ…自分の体がメンテできれば楽だろうしな(何の話かと思いつつ小さくなる言葉を聞き取る様に傍に寄って…)……あのな、ルジェ…(ルジェの言葉に肩を落として…自分を見つめてくるルジェを強引にまた抱き寄せてやろうとして)……それだけクランク化するくらいまでの怪我だったらあたしだって死んでるぜ。それを、誰がどうやったか知らねぇけど…今こうやって生きてるんだろ。こんな身体になるくらいだったら、死んでれば良かったとでも言うのか?(ぎゅっとルジェの身体を抱きとめて、生身の人と違う事の戸惑いはわかるが…自分から人形と言う相手を強く非難する変わりに強く抱きとめて…) [Tue 15 Jan 2008 00:40:57]
ルジェ@暴虐の酒場 > 「え、だだって、ルジェ嬉しいヨ?…久しぶりに会えたんだモン。ネ?」 (微笑んだつもりが、何故かばれてしまっている事にやっぱり多少どころじゃないくらい驚いた表情を見せるも、頭を撫ぜられれば片目を瞑って嬉しそうにそれを受けているようで…。ただ、どうしたと言われて言葉には詰まっている様子。 病室で吸血鬼関連で心配させてしまった事を思えば、それについて訊ねられる勇気などあるはずもなく。ルジェは別の事から口にしてみせて) 「…あの、大きな広場で怪我…した人いたんでショ?だからちょっト、ルジェ、びっくりしちゃったノ」 (実際は処刑自体が驚いていたのだけれど。それは口に出せなかった) 「うん、エースさんとこ。ケダモノだったけど、いい人だったよ?」 (事、やっと訊ね探した挙句ついた工房については迷いもなにもなくすっきりとそう答えて。…ただ、ケダモノって伝えるのはどうかと思うけれども、悪気はない様子) 「…え、な、泣いてないってバ、レイサン」 (テーブル席にお酒が届いて。…其れに手をつけようかなと伸ばしかけていたところへふいに単刀直入に訊ねられたら、体が硬直してしまい。…俯き考えているようで) 「…ルジェね?工房で体の中、見たノ。馴れなきゃいけないシ。ルジェの体動いてくれてるノ、これのおかげなんだけど…。デモ」 (語尾につれ、か細くなるが必死で堪えつつもレイ・シェリダンの顔を見る…自信はなく。) 「…ルジェ、人形見たいだよ、ネ。これがなくなったラ生きていけないんだモノ」 (そう小さく答えれば、生身のレイ・シェリダンの体を羨ましそうに、悲しげに見つめ) [Tue 15 Jan 2008 00:23:25]
レイ・シェリダン > …何でもないなら、もっと嬉しそうに笑って迎えて欲しいもんだぁな(ふらつくのも構わず胸に抱きとめて…ルジェが何を悩んでたか内容はわからなくてもその前の様子を見てただけで落ち込んでいるのは簡単にわかるし、どっからどうみても何にもないわけがないと)…ったく、今度はどーしたよ…(言いにくそうなルジェの頭をぐりぐり撫ぜながら…とりあえず聞いてみる形でそちらの方を見やって…)ああ、ハイランダー工房、か。クランクの腕前はどーかは知らねぇけど、結構器用だったし、な(自分の知り合いでクランク整備の関係はそのエース・ハイランダーしか知らず、とりあえずルジェに見てもらえと勧めたのだけども…治ったと言うならそっかと笑って…)で……何を泣いてるんだ?(届けられた酒に手をつける前に、黙ってたら本題に入るまでずいぶん時間が掛かりそうだったのでもう直接聞いてしまうように) [Tue 15 Jan 2008 00:09:14]
ルジェ@暴虐の酒場 > 「え。…わわッ!?れれ、レイサン!?」 (いや、まさか会っていきなり立たせられるとは思っていなかったので多少体がふらついてしまい抱きとめられれば飲んでもいないのに、頬が真っ赤になってしまい) 「あ、あノ、…な、なんにもないってバッ!、レイサンッ」 (頭を振って隠したはずなのに、何故かしっかりばれてしまっている事に頭がパニックに陥りながらも、心配いっぱいかけちゃってるのにーっとかなんとか頭で混乱した思考をどうにか直そうと試みるが。…結局はテーブル席に着かされてしばらくは呆然としていたけれど) 「…えーっと、そノ」 (俯きもごもごと言葉を濁す。…どうしようというように瞳には迷いがあって。…とりあえずは報告する事に決めた模様) 「レイサンの言ってた工房、やっと行ってきたノ。ルジェ、体もう治ったヨ?」 (レイ・シェリダンがどう思っているか気づく事もなく。目は赤いままだったけれど本人には自覚もなかったので取り合えずそう伝えて。) [Mon 14 Jan 2008 23:58:09]
レイ・シェリダン > (揉め事も喧嘩もある意味日常茶飯事…中にはそれをイベントとして賭けまでするのだから、喧騒はいつもの事…そしてその中身まで聞き取れるほど聞き耳なんぞも立てる気もなく…それよりも、目の前の兎のようになってる知り合いにどうしたものかと…)こっちこいよ…ったく…(泣く子と職員には勝てないとかそんな感じなのだが…最初から思いつめたように落ち込んで座っている相手を強引に立たせるように抱きとめて)…会っていきなりそんな顔を見せんなよ…ったく…何があったか聞いてやるから、よ(何かを堪えて笑うくらいなら、泣いちまえと矛盾したような事を考えながら…とにかく頼んだものは持ってきてもらうとしてルジェを空いたテーブル席へと拉致しよう) [Mon 14 Jan 2008 23:48:03]
ルジェ@暴虐の酒場 > (しらず、こつんっと麦酒が置かれていて。ルジェはぴくんっと体を震わせた) 「あ、有難ウ」 (小さく答えるも、それに手をかけ、ただ見つめるだけだった。人が混雑している以上は動きがとれない…というよりも、自ら動こうとしていない様子で。) 「れ、レイサン…」 (目を見開き、僅かに涙が零れてしまうか。…其れを必死で頭を振りつつ、俯き。…しばらくして顔を上げればはにかんで微笑んだ) 「…今晩は、レイサン。今日寒いネ?」 (だから飲みに来たの?という風に、首を傾げながら訊ねた。レイ・シェリダンが何故かため息をついていたのをルジェはきょとんとして首を傾げつつではあったけれど) [Mon 14 Jan 2008 23:42:21]
レイ・シェリダン > (今日はカウンター席はいつも以上に混んでいて…注文したはいいが座るところがない…と言うか注文しただけで人を押しのけたりするような形になって…どうするかと)今日はずいぶん、人がいるもんだぁな…(さみぃからか?なんて呟いて…仕方ないから、空いているテーブル席を探すしかなく食い物が届く暫くの間、周りを見渡して)…ん、あっちにするか…(隅っこの席は空いているようだが…下手すると「そこは俺の指定席だ」みたいなのもいるから困ったもの…まぁ立ったまま食うにはスープが困難だし、背に腹は変えられないと言った所か)ん…ああ、よぅ(まずは酒を受け取ったところで…ローブ姿でまた泣きそうになっている知り合いを見かければため息をひとつ付いてそばに寄ろうか) [Mon 14 Jan 2008 23:31:11]
ルジェ@暴虐の酒場 > (僅かに扉が開く気配がするものの、ルジェはそちらへ視線を動かす気力…というよりは勇気がない。ローブを纏っているとはいえ、顔を見ただけではっきり判る容姿をしていれば怯えにもにた感情が沸き、肩を震わせるも―) 「…きゃッ。な、何?」 (すでに幾人か座り酒を煽っていたのだけれど。 僅かにカウンター席に再び人が座る気配を感じ、肩を震わせていたのだが。聞きなれた声が聞えたような思いで少し顔を上げてそちらへ視線を移すか…) 「…あ」 (潤んだ瞳から僅かに涙が零れそうになる。声…をかけたい衝動にかられながらも、今宵は昨晩よりも賑やかなようで人が多く。体が緊張して動けないでいて) [Mon 14 Jan 2008 23:25:46]
レイ・シェリダン > (相変わらず、がやがやと人で溢れている酒場。まぁ、だから身分も気にせず紛れこめて気楽にすごせるのだから利用しているのだけども…)あー、さみぃ…(取り敢えず、荒れたり騒いだりは前回の深酒の時に終わり…、まだいくらかぼそぼそ囁かれる言葉も無視してとりあえず燃料を補給と言わんばかりにいつものカウンターへと足を運んで)いつもの…ふかし芋で、酒は多めに入れておいてくれよ(酒と暖かいものがないと凍え死ぬんじゃないかと言うのは誇張しすぎだけど、この寒さは文字通り骨身にしみる…) [Mon 14 Jan 2008 23:20:27]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『相変わらず、寒さに弱いせいもあって酒を飲んで寝るのパターンは崩れる事なく…』 [Mon 14 Jan 2008 23:15:24]
ルジェ@暴虐の酒場 > (結局は、商業地区での酒場も見つけられない以上は、この場所へ足を運ぶしかなく…。只やはり突き刺された言葉が後を引いているのか足取りは決して軽いものではなかった。) 「…ルジェ、どうしてこんなニなっちゃったんだろウ」 (答えが出るはずも、なく。記憶が定かでない以上は仕方がないとはいえ…。酔った相手の戯言と流してしまえるほど、ルジェは器用ではなかった。宿で眠れず、怯えた瞳のままローブを目深に被り、席につけばもう、後ろを振り向く力さえなかった) 「えっと、いつもの下さイ」 (暖かいものを…とでも言いたかったのだが、そんな余裕すらなく。ルジェは一つ息を吐いた。 食事もまともに喉を通らない。迷いの眼差しはそのままに注文したものが届くのを、ローブを握ってただ、待っていた) [Mon 14 Jan 2008 23:10:45]
お知らせ > ルジェ@暴虐の酒場さんが入室されました。 『怯えた眼差しはそのままに、席につく』 [Mon 14 Jan 2008 23:06:38]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが帰りました。 『数十分後 「何処に行きやがったアイツらぁぁ―――ッ!!?」 連中、かくれんぼ始めやがった。』 [Sun 13 Jan 2008 19:12:10]
フェン・メイフォン@大掃除 > ――――― (がっちゃがっちゃと、その集められた正体不明物体の数々。 とりあえず抱えられるだけ抱えて持ち上げる―― も、如何考えても一人では手に余る量。 その光景に盛大に溜息漏らせば… チラリ、傍らでガチャガチャと兜揺らして笑いあう甲冑どもを睨み――) お前ら、遊んでる暇があるなら手伝えよ。(言葉投げた時には、既に甲冑達は全員一列に並び、背筋を伸ばして直立不動。 思わず、また頬が引き攣って、アハハと乾いた笑いが口から漏れる。) お前ら、後で覚えてやがれ。(捨てセリフ残せば、抱えたガラクタを別の場所に置き、序でに捕縛用の鎖を取って来ようと、その場から一度離れて行き―――)  (その時、私は彼らから目を離すべきじゃなかった。でなければ、あんな事が起きる事なんてなかった筈だから――) [Sun 13 Jan 2008 19:09:18]
フェン・メイフォン@大掃除 > ……… コレ、片付かないんじゃないのかなぁ… (少し不安気な言葉零しつつ、そのカオスの海を掻き分けて進めば… やがて見付かる、甲冑が集まってる様な場所。 何か近所のストリートキッズみたいな格好で座り込んだりしてる様に見えたが、一先ずソレを無視して突き進み――) とりあえず甲冑は此処に集めれば良いな。 お前ら動くなよ、絶対に動くなよ。(肩に担いだ甲冑、其処に置けば… 睨む様な視線と共に一言。 対する甲冑達は、笑う様にガチャガチャと兜揺らし――) こいつら… ッ! くそっ、こいつらは縄か鎖で縛りつけてやるとしてだな… 一先ず、此処から甲冑以外のモノを全部退かすか。(その様子に思わず拳握りそうになるも、踏み止まれば… 視線をそいつ等から外して…甲冑達の傍にある正体不明の物体を一瞥。 パっと見、何があるかなんて判別出来ないが、一先ず此処から退かして分別しやすい場所に置かないとな… なんて、思いながらソレに近付き―― 【判定】) [Sun 13 Jan 2008 19:02:32]
フェン・メイフォン@大掃除 > (先ず、最初に出迎えてくれやがったのは、紅いトサカの目立つ甲冑。 「ねーちゃん、お茶でもしない?」 チックに片手ガチャリと掲げて近寄るソレを――) そぉい!(とりあえず、腰を掴んで肩に担ぎ上げといた。 抱え上げた甲冑は、別段持ち上げるのに苦労はしないが―― 体格差があるからか妙にバランスが取り辛い。 あと、ガチャガチャ五月蝿い。) えーっと、コイツは何処に… あー、コイツは何処に… こら五月蝿ェー。 えーっと、何処に置けばいいかな… (そんな不恰好かつシュールな体勢で、辺り見回せば… 甲冑の類を並べたり出来そうな場所を探す様に辺りをグルリ。 見回したら―― 何かやっぱり色々と蠢いてて気が滅入ったゾ) [Sun 13 Jan 2008 18:52:02]
フェン・メイフォン@大掃除 > 何て言うか… いや、言うまい。(眼前広がるのは、終末を越えてカオスが近付いてる状態。 何か変なのが動いてたり飛んでたり、蠢いてたり、もぞもぞしてたり… 最早散らかる以前の惨状。 思わず、開いた扉を一度閉ざせば、深呼吸を繰り返し――) ……… 整理整頓して、リスト作れって…いや、コレ…(――無理じゃねぇの? 思わず弱音ぶちまけて引き返そうとするも… 頭過ぎるのは、色々な思い(主に金銭面) それに、ガクリと肩を落として再び扉に手を掛ければ…深呼吸一つの後に――) とつにゅー(少し、気の抜けた声音。吐き出し、混沌のルツボへと足を突っ込んで――) [Sun 13 Jan 2008 18:44:51]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが入室されました。 『「うげぇー」 地下倉庫の扉、開いて思わず顔を顰める』 [Sun 13 Jan 2008 18:36:12]
お知らせ > ギブスンさんが帰りました。 『不穏な寝言だ……。』 [Sun 13 Jan 2008 01:50:50]
お知らせ > イオナ@主人宅さんが帰りました。 『むにゃむにゃ――・・・『ご主人様メイド』は新たな癒し言語・・・(THE・NEGOTO)』 [Sun 13 Jan 2008 01:41:43]
ギブスン > ん、信頼、でも良いか。 頼りにはしているからなぁ……。(彼女の言葉に答えながら、さて、と俺は思考をめぐらせる。 果たしてそれは奴隷としてなのか“猟犬”としてなのか。 個人として、という事はあるまい。 何にせよ、此方のスタンスは変わらない。 いや、と首を横に振って笑った)あまり近くでお前の顔を見る機会も無かったからな。……見てただけだが、しかし――撫でた時から思ってたが、髪が綺麗だよな、イオナは。(背中をなでていた手を動かし、軽く髪を梳いてやりながら呟く――と……どうやら我が家の“猟犬”はおねむらしい。 わかった、と頷いて)ああ、おやすみ、だ。(無理やり起こすこともなければ、此方も襲ってきた睡魔を拒む気はない。 あくびを一つして、のんびりと眼を閉じた) [Sun 13 Jan 2008 01:38:58]
イオナ@主人宅 > ――? 信用? ――・・・・ありがとうございます ( ややいぶかしむ様な間があったものの、107丁寧に『ありがとうございます』と紡ぐ。 ) 107には理解できません。―――なにか? ( 顔を注視する主に首を傾げる。顔に何かついているのだろうか? という顔である ) 了承しました。いつでも107を抱き枕として扱いください ( 背中を撫でられれば再び擽ったそうに身を揺らす。ぷふ、と枕に頬を押し付けてから107は小さく欠伸を漏らす ) マスター。よい眠りを・・・ ( 小さな欠伸と一緒に目を瞬かせる。無論、眠くもあるが起こしていようと思えば起こしていることも可能なのだろうが ) [Sun 13 Jan 2008 01:32:18]
ギブスン > まあ、命令すればお前はストリップだろうが何だろうがやるんだろうし、それについては信用もしてるが――命令する気は無いな。(ぽん、と彼女の背中を軽く叩きながら答える。 そも、あれは命令をして見るようなものではないのだし、身近な人物がやってもかえって興醒めだろう。 ケースにもよるのだろうが。 ……何にせよ、イオナにやらせるつもりは無かった)女を抱いて一緒に眠る、ってのとも、また違うのさ。 ややこしいが、ね。(間近に迫る顔。……やはり、年齢相応の娘だ。 彼女はやけに幼く見えることもあれば、大人びて見えることもあるというのに……。 抱き寄せたまま、改めてその顔を注視する)そうか? じゃあ……まあ、そうだな。 たまに、これから先も頼むかもしれん。(背中に乗せた手をそのまま滑らせ、撫でてやるようにしながら――彼女の回答に言葉を返す。 ……奴隷だから、と言ってしまえばそれまでの理由なのだろうけれど) [Sun 13 Jan 2008 01:27:29]
イオナ@主人宅 > ―――・・・・マスターは107にストリップをしろ、とご命令しますか? ( 命令を受ければ107は四の五も言わずに受けるだろう。それが奴隷であり猟犬であるのだから。 背中に手が回され、枕ごと抱き寄せられれば107はむず痒そうに身を揺らす。 ) ――マスターは色町には行かれないので? 男性は一人で眠ることが哀しい時、行くこともあると聞きました。 ( 笑うマスターを見上げる。ゆっくりと首を傾げる仕草は男の目と鼻の先。男の体温を服越しに感じながら、107は目を細めます ) 107はマスターの奴隷です。どのようなご要望も受け、達成することに喜びを感じます。一緒に眠るという行為は107にとっては毎日であっても達成することが困難な命令ではありません。ですから滞りなく遂行することができます ( つまり、いつでもこの命令は達成可能であると107は伝えたかった。だから、気にする必要もないのだし、『付き合ってくれ』と言わなくてもいい。ただ、貴方は命令だけをすればいいのだから ) [Sun 13 Jan 2008 01:15:28]
ギブスン > 踊る、って行為自体は間違いじゃない。――が、あれはちょいとバイクツ向けだ。 ……服を脱ぎながら踊る(別に説明をすること自体に問題はあるまい。踊ってみたいとか言い出したら事だが、イオナの性格からして――さて、どうだろう。 あっさりと了解し、此方の身体の上に登る娘の背中に手を伸ばし、胸の上に置かれた枕の方へと抱き寄せるようにしようか。 見ている分には、年齢相応なのだが)……そうだな。 寂しいときもあるし、一人で寝たいときもある。寂しくなくとも、誰かと一緒に寝たい時も、な。 ……ちょいと難しいんだが――そんな感じだ。(まあ今日は付き合ってくれ、と俺は笑った。別に彼女の言葉で怒るような性格はしていないのだし) [Sun 13 Jan 2008 01:08:37]
イオナ@主人宅 > ―― ( 黙礼。同意はしたし反論も無い故、『その通りです』と身体で表現する ) ――申し訳ありません。107は単語の意味は知らずに使いました。――どのようなものでしょうか? ( と、説明されても今の格好と変わらないことに首を傾げるだろうが )  ――了解しました。失礼します ( 一息であった。っもぞり、と枕を主の胸に押し付ければ膝の上に馬乗りになるだろうか。いつぞやの少女特有の甘い香りが鼻腔を擽るかはわからぬが ) マスターは。一人で眠るのが寂しいですか? ( もしかしたら逆燐に触れるかもしれぬ言葉を一つ ) [Sun 13 Jan 2008 01:03:36]
ギブスン > ああ、それ自体は別に構わんよ。 何にせよ、いざ奴隷があの辺りに逃げ込んだ時、此方が悪者扱いされたんじゃ溜まらないからな。(ヴェイトスの住民の一部は、やはり奴隷に対して甘い部分がある。 まあ、俺もあまり人の事を言えたわけではないが――……現実問題、逃亡奴隷を匿うような輩とは、精神的に相容れない。偽善者とまで言い切る気はないが、善人と自称しているに過ぎない。 追跡人と“猟犬”とが、友人にいるのならば……そういった自称善人な連中も、奴隷を匿おうとは思うまい)というか、ストリップの意味をわかってて言ってるのか? ……まぁ良い、カウチで構わん。上に乗っても良いぞ?(笑いながら頷きを一つ。 勿論、彼女が言葉通りに受け取ると知っているからこその提案――もとい、命令だ。 別に手を出す気も無い。 本来ならば愛玩奴隷の仕事になるのやもしれぬが……稀には、誰かと一緒に眠りたい、なんて気分になっても良いはずだ) [Sun 13 Jan 2008 00:56:45]
イオナ@主人宅 > はい。お仕事をされるのでしたら友好な関係を築いておくのもよい、と107もマスターの意見に同意します。そうしてくださると嬉しいと仰っておりました ( 通うほどではないが、下見と情報収集はする。そして、そのさいに築き上げるのは友好な関係だ。仕事は荒っぽくなく静かにスムーズに終らせるのがいい ) ――それは残念です。107は自身に『残念だったで賞』を贈呈します ( 一体どのような賞なのか。物ではなく気持ちの話なのだろうが。さて、 ) ――? 了解しました。カウチで、でよろしいですか? ( かくん、と首を傾げる。文字通りの意味で受け取った107はそのまま『文字通り』に受け取る。故に遠まわしな誘いの言葉として使われるその言葉も107には添い寝程度の認識しかない。 ) カウチを使用する場合、マスターと密着することになりますが、よろしいですか? ( カウチで二人で添い寝は難しいような気がした。が、可能か不可能かという話であるならば、『可能』ではあるだろうが ) [Sun 13 Jan 2008 00:49:23]
ギブスン > あー……成程、あっちの方の人か。 今度、定期挨拶にいかないとなぁ(さもありなん、と俺は頷いた。 イオナが自分から相談を持ちかけたのかどうかまでは知らないが、淫売窟を職場としている女性なら、面白半分か本気かはわからねど、そう言ったことを教えるのも無理は無い。 この娘は、色々な意味で知識を持っていないのだから。)(……まあ、飽きずに俺は彼女の頭をなでているわけだが)ん。ああ……まあ、イオナを見てると意味も無く神経尖らせる必要は――無くなるな。 そういう意味じゃ、役立ってるよ。 ……それとルンバはともかく、ストリップは無理だろう。(色々な意味で。 自信満々なところ悪いが、さすがにワイシャツ一枚になった時点でストリップは殆ど終わっているような気もするし。 ともあれ命令を、というのなら――ふむ。)一緒に寝てみるか? ……ああ、文字通りの意味で、だ。 [Sun 13 Jan 2008 00:41:10]
イオナ@主人宅 > ――色町でであった『お姉さま』。公衆浴場でであった『お姉さま』。――お姉さまと呼称することが萌えであるのではないかと107は多くの情報の中から判断し、表現しました。107は自分に金色三重華丸を贈呈したいと思います ( そして、一礼。頭を抱える主とは対照的に107は内心ご満悦でございます。 ) ――ん。ありがとうございます。 ( 頭を撫でられればそれは『褒められた』証明である。言いように頭を撫でられた後。107はゆっくりと主と向かい合うように立とうとするだろう。 ) マスター。107の行動はマスターの精神的疲労の回復にお役に立てたでしょうか? ご命令を。マスターが望まれるのでしたら107はルンバでもストリップでも踊ってみせます ( ぐっ、となぜか自信満々の握り拳。ルンバの意味もストリップの意味も知らない。 ) [Sun 13 Jan 2008 00:34:44]
ギブスン > …………誰だ『お姉さま』って。(思わず頭を抱えた。 ギルドの職員であるなら、そう表現するだろうが――まったく、出歩いている間に妙なことを教え込まれたらしい。 ……まあ、悪いことじゃあない。 無い、筈だ。 こうして色々と変化していくのは……。 ……俺は溜息を一つ。 それからやれやれ、と笑って見せた。)まぁ……悪い気はせんよ。 ――まったく、何処で覚えてきたんだか(そうして手を伸ばし、困惑している無表情な娘の頭を、わしゃわしゃと撫でてやろうとした。 ――別に俺が何か言ったわけでもないのに、こうして行動をする……というのは、俺としちゃ喜ばしいことだ) [Sun 13 Jan 2008 00:28:26]
イオナ@主人宅 > ―――いえ。こうするとマスターが喜ぶと『お姉さま』が ( お姉さま。それはたぶん――自分よりも経験豊富(様々な意味で)な女性を指す言葉である。――しからば、こういうまた『お姉さま』というものがまた一種の『萌え』であるらしい。萌えは癒しを生むという。――つまり、精神的に疲れていそうな主を癒すにはこの格好がいいとのこと。たぶん ) マスター。マスターは喜ばれていますか? ( かくん、と首を傾げる。相変らずの能面にやや困惑の色。行動がどのような効果を生むかは理解できても原因が理解できていない顔である ) [Sun 13 Jan 2008 00:23:46]
ギブスン > (普段の彼女の様子からは、想像もつかない突飛な行動。 誰かに教え込まれたか、はたまた彼女が思いついたのかは、俺にはわからなかったが) [Sun 13 Jan 2008 00:20:16]
ギブスン > ……………………。(一瞬、言葉を喪った。――というか、何を意図しての行為なのか、脳が理解できなかった、という方が正しい。 背後から声をかけられ視線をめぐらせると、其処には予想通りイオナがいた。 ――しっかりと枕を抱えた姿で、だ。 困ったような顔をしているが……まったく、驚いたのは俺の方だ)……。YESかNOで答えるんなら――……YES、だが。 ……どうしたんだ、イオナ? [Sun 13 Jan 2008 00:19:18]
イオナ@主人宅 > ( 最近、仕事が忙しいせいか主の精神面での疲労は激しい。それを労わり癒すのも奴隷の仕事だ。猟犬は時として狩人を癒す愛犬の側面も持たなければならない。――なんだとか ) ――マスター? ( カウチの背に立つ107は僅かに首を傾げます。さらりと零れた長髪は夜の色に染まり、ぎゅっと手が白くなるまでに枕を抱きかかえている。 ) 107は癒しになるでしょうか? ( 貴方の背後で首を傾げた107はやや困惑気味の顔である。 ) [Sun 13 Jan 2008 00:15:13]
ギブスン > (逃亡奴隷を追いかけて殺すのが仕事、なんてぇと、まるで俺が人間狩りを趣味にしているような眼で見てくる奴がいる。とんでもない話だ。 仕事に趣味を持ち込むような奴に見えるのかと、怒ったこともあった。 ――ま、何にしたって昔の話だ。 俺はいつもどおり、愛用のカウチに腰を沈め、図書館から借りてきた本を開く。 最近読んでいるのは、百年程前の空想小説。 海の中に潜る船だとか、透明になれる薬だとか、昔の人は面白いものを考えたもんだ、と)…………うん?(そういえば、今日はやけにイオナが静かだ。まあ、あまり口数の多い奴じゃあないが……それとも、もう眠ってしまったのか。 ふむ、と首を傾げつつ、しおりを挟んで本を閉じ――……まさか傍に近づいているなんて、思いもしない) [Sun 13 Jan 2008 00:10:27]
お知らせ > ギブスンさんが入室されました。 『読書の時間』 [Sun 13 Jan 2008 00:06:18]
イオナ@主人宅 > ( この二つが重要なのだと107はキュビエ『お姉さま』から教わりました。――ワイシャツ一枚はいつもの寝巻き。枕を抱きかかえる意味は知らず。むしろ抱えることに意味があるのだろうか、と首を傾げます。 ) 107は頭部への負担を軽減する寝具を丁重に抱きかかえ、マスターの元へと向かいたいと思います ( 改めて口に出してみたところでやはり意味は理解できない。むむむ、と眉根を寄せた107の貌が鏡にうつります。 ) ――・・・実行します? ( 意味などわからぬまま、107はマスターがいつも寝台として使っている椅子――正式名はなんだったか――に近づいていきます。 ) [Sun 13 Jan 2008 00:03:54]
お知らせ > イオナ@主人宅さんが入室されました。 『ワイシャツと枕を抱きかかえる』 [Sun 13 Jan 2008 00:01:06]
お知らせ > キヨ@大掃除さんが帰りました。 『( パッ○ンフラワーっぽいのとしばしの追いかけっこ。これはこれで貴重な体験ですよ、うん )』 [Sat 12 Jan 2008 22:58:05]
キヨ@大掃除 > ( ぐぎぎぎぎ。 ) (  ぎこちなく、声の聞えた方を振り返ってみたならばその先には―― )   んぎゃあああぁぁ!? [Sat 12 Jan 2008 22:56:48]
キヨ@大掃除 > ( ざんねん なにもなかった。 代わりに、 ) ( きしゃー )   …。 ( なた を、振るっていた手が、止まる ) …幻聴でしょうか。なんだかこう、いまもぬすごーく異生物っぽい鳴き声が聞えたような気がしないでもないようないややっぱりしなかったんですよねうん ( きしゃー )   …。 ( あっるぇやっぱりなんか聞えますよ? ) [Sat 12 Jan 2008 22:52:55]
キヨ@大掃除 > ( かといって、草むしりみたいにひっこぬくのはちょっと無理っぽそうな。イヤ、できそうなのはなるべく両手で掴んで足に力いれてぐぐぐぐぐーっとひっぱる所存ですが。 ) 悲鳴あげられたりとか、しませんよねー? ( まーんーどーらーごーらー。 とか、ひっこぬいた途端某青ダヌキな音声で言われてもそれはそれで気が抜けそうですが。 ともあれ息をついておでこの汗とかぬぐったりしつつ。 ) うぅむ、思った以上にハードな。 【判定】 [Sat 12 Jan 2008 22:40:48]
キヨ@大掃除 > ( とりあえず周りの、まだ小物っぽいのを鎌で刈って。それから鉈に持ち替えて、刈るってーより叩き潰していくようなカンジ。あははははッ!とか笑い声はあげませんがー。 ) んー…でもコレあれですよね、 ( ぱふー。と息つきながら、視線を落とすのは自分の足元だったりするワケで。 ) 根 とか、イキがよさそーな。 …。 ( そッから駆除しないとまた生えてくるんじゃないかなーなんていうのは気のせいですか。きのせいですか。 ) [Sat 12 Jan 2008 22:27:13]
キヨ@大掃除 > ( 特になんていうかここの植物ときたらもう、掴んだら手が血みどろなんてこともありえそうな気がしますし。 ) …いや、血みどろならまだ優しい部類なんでしょうか。 ( だって魔女ギルドですし、とか思うのは偏見でしょーか。いやでも、今現在目の前に広がるこれは。これは。 …。 ) ンー、ほんっと鎌だけじゃ無理っぽいですねー。 ( 鎌借りに行ったら、斧も持ってく?とかでっかいの指差して言われましたけど。借りてくれば良かったでしょうか、でもでっかい斧は流石に振り回すのはきッついですし。手斧レベルならともかく。そんなワケで足元にはもう一つ、今日のわたしの武器(?)鉈が置かれています。 ) [Sat 12 Jan 2008 22:22:33]
キヨ@大掃除 > うらにわには、にわ、にわには、にわ、にわにわとりが―― … いたとしたらちょっとこぉ、ありえない育ち方をしていそうでコワいのですがががががー。 ( ががッぴー。 ともあれ大掃除二日目ですよ、と。 ) うーん、草むしりってレベルじゃねーですよねー。密林に迷い込んだんだという方がまだ信憑性が。 ( あるようなないようなー? ともあれ鎌を手にしゃがみこんで手近なとこからざっくざくと。両手にはもちろん作業用てぶくろー。草って結構切れますからね。手。 ) [Sat 12 Jan 2008 22:12:31]
お知らせ > キヨ@大掃除さんが来ました。 『( 魔女ギルド うらにわ。 )』 [Sat 12 Jan 2008 22:07:01]
お知らせ > アリシアさんが帰りました。 『――ノーセンキュー (片付けに逃げた)』 [Sat 12 Jan 2008 01:43:22]
アリシア > ( こうやって頭を撫でられるのも、まあ意外と悪くないじゃないか。 ) むう………その良い子の内容とやらにやたらと不安を覚えてしまう私は勘ぐりすぎですか? ( けれどそういう意味ではちょっと不信感があったり。 ) 全くギルドの方々も実にその目が節穴ですわね。 秀麗で美女であるこのアリシア・レイカートをそんな安物扱いするだなんて。 ( 実際に自分の値段を知ったら異議ありを唱える。 ―――たぶん却下されるんだろうな。 ) ホントですの? それじゃちょっぴり期待させて頂きますわ。 ( その言葉に少しだけ胸を弾ませる。 ) ( 来年――ひょっとして、来年も私この人に飼われているんだろうか。 先の事を考えると不安にならないでもありませんわ。 ) ええ。 それではお休みなさいませ。 [Sat 12 Jan 2008 01:42:43]
お知らせ > ディルメ@自室さんが退室されました。 『一緒に寝るか? (ニヤと笑み浮かべつつ話しかけつつ)』 [Sat 12 Jan 2008 01:33:31]
ディルメ@自室 > (分かった、という彼女の頭を撫でようと手を伸ばしつつ) おう。 良い子にしてりゃそれなりに褒美はやるからな。 (そして割安だったのか、と聞けば) かなり、な。 アリシアは美人だからな。 (性格に問題があるので安くなったのだろう、とは言わないで置こう。 言ってどうにか鳴るものではないと思うし) クリスマスプレゼントは我慢するんだな。 普通のプレゼントなら来年は俺が預かっておく、って事で届けてもらえるかも知れないだろ? (来年、どうなっているのかまったく予想は出来ないところでは在るが) さて、今日はちょっと疲れたからな。 早めに休ませて貰うぜ。 (そう言って食器を片付けてから眠るつもりで立ち上がろう) [Sat 12 Jan 2008 01:30:25]
アリシア > はーい。 分かりましたわ。 ( 生意気な所や鼻に付く部分は残るものの、それでもその態度は以前よりはマシなものになってきている。 ) ………私ってそんなに割安でしたの? ―――お生憎様。 私三日しかあの中に居ませんでしたから、さっぱり分かりません事よ! ( なんか納得いかない、と言いたそうな視線を送る。 因みに相手の予想通り、その三日間苛められていました。 ) 貴方がくれてもクリスマスプレゼントじゃありませんもの! いいですか。 サンタさんに貰うからクリスマスプレゼントなのですよ! うぅ…ちゃんと欲しい物の手紙を送らなかったのが原因だったかしら? ( なんという衝撃の事実。 けれどサンタさんからのプレゼントじゃないと嬉しくないのー、と駄々をこねる。 ) ………むぅ。 そうですわね。 流石のサンタさんもこういったしがらみはどうしようも無いものでありますものね………あぅ…… ( その屁理屈に納得してしまう。 ) [Sat 12 Jan 2008 01:23:52]
ディルメ@自室 > ま、そういうことだ。 ただ、散歩次いでとかだからな。 いつも借りてくるとはかぎらねぇぞ。 (それはちゃんと言っておく。 こき使われる気は無いのである) そのおかげで安く購入させてもらったんだけどな。 あそこは厳しいからな。 毎日鞭打ちが待ってたんじゃないか? (ニヤ、と笑みを浮かべつつ。 そして愕然としている彼女にくっくっく、と笑い) 奴隷にまではサンタは来ないみたいだしな。 その代わり、メイド服を俺からプレゼントしただろう? (実はクリスマスプレゼント代わりだったという衝撃の事実、かもしれない。 ちょうど時期的に都合がよかっただけだが。 ちなみに食事は会話をしながら終わらせている。 サンタが来なかったのは奴隷の身分になったから、ということにしておいたほうが彼女の夢は壊さなくて良いと思っている) 大体、奴隷にプレゼントを渡しても全部ギルドとかに没収されてしまうからな。 喜ばせた後に悲しませる方がショックは大きいだろうから、その辺りを考慮してるんだろうよ。 (無理やりな理屈をねじ込んでみよう) [Sat 12 Jan 2008 01:09:27]
アリシア > ―――そうですわね。 それもいいかと。 けど借りる許可を取ったりしてないと、いざという時に夢中になって帰りが遅くなっちゃったりとか……… ( 続きが気になった時とかに時間が来てしまったら悲しいから。 相手の手を煩わせるから――なんていう思いやりの気持ちは無い。 あと生意気だと思われるかもしれないなんてのも蚊帳の外。 ) まあ私は色々と教わる前に買われましたからね。 あんな所さっさと出れて実にラッキーですわよ。 ( もしくは奴隷ギルドに通わせて、教育係にその分野の行動を学ばせるか。 もっともそれをした場合、いくらかの値段は掛かってしまうだろうが。 ) ――――――! ( 1月――12日。 その真実に少女は愕然と項垂れる。 ) ――――ど…どうして……どうして今年はサンタさんがいらっしゃらなかったんですかあ!? 私があーんな事やこーんな事を無理矢理されてしまい純潔を奪われて悪い子になってしまったから!? だからなの!? ( その真実はあまりに衝撃的だった。 みたいである。 ) [Sat 12 Jan 2008 00:57:36]
ディルメ@自室 > 図書館に行くのは構わないぞ。 こっちが暇ならそれらしい本を借りてきてやろうか? (奴隷が本を借りに行く、というのもあまり良い目で見られない可能性も考えて。 勉強する奴隷なんて生意気な、とかその辺りはあまり機にしない男だが、そう考えるものも居るのではという考え) 教育係ねぇ…。 なんとか雇うしかないんだよな。 (もしくは奴隷として購入するか、ではある) 今日か? ん〜。 世間では1月12日って事になってるみたいだぞ。 (この男。曜日感覚など無関係の仕事の為、あまり日にちは気にしない。 少し間をおいてから彼女へとそう応えるだろう) [Sat 12 Jan 2008 00:39:44]
アリシア > ………あの…図書館に行って本を借りるのって…駄目ですの? ( 向こうで読むのは大丈夫だろうが、借り受けるには主人の許可を貰っていないと駄目だろう。 駄目元ではあるが、相手にそれを尋ねてみよう。 ) ………とりあえずお掃除から頑張りますわ。 というかもう少し教育してくださる方がいらしたら私も助かるのですけれど…まあ流石にそれは贅沢ですわね。 ( 学習能力が皆無なわけじゃないから、真剣に学べば食べれるものは作れるかもしれない。 けど今のままだとその危険はあるから止めて置いた方が無難ではあるだろう。 ) ――――今日って、何月の何日ですか? ( マジな表情で聞いた。 ) [Sat 12 Jan 2008 00:34:07]
ディルメ@自室 > 本は結構馬鹿にならない金がかかるからな。 しょっちゅう買いに行くわけにもいかないからな。 (此処まで集めるのに結構時間はかけているのだ。 何もしないで本ばかりを読んでいたらなくなってしまうのも仕方が無いが) ま、そう思うならできれば俺がもう少し楽できるようにしてくれると助かるんだが仕方が無いな (料理の腕は壊滅的らしいし。 下手に作らせて腹痛を起こす方が大変だろうと思っているようだ) ん? なんだ? (なにか真剣な表情をみて食事の手を止めて彼女へと意識を向けようか) [Sat 12 Jan 2008 00:12:04]
アリシア > ( 面白おかしく笑っていた本の内容に触れたのはそれっきり。 というか何読んでたかを詳しくきめていなkゴホッゴホッ。 ) けれどもう興味を惹きそうな本は粗方読み漁ってしまいましたのですよね…… ( 手をつけていない残りの本はそれほど多くなく、その大半が十八禁のアレだから中々手が伸びない。 ) もちろんですわー。 それにご飯は誰かと食べた方が美味しいですものね。 ( ―――こういう台詞が出てくる辺り、目の前の男に対しての嫌悪感はかなりなくなって来ている。 そしてメシ作って、て言われたら、無理無理、って即答するだろう。 ) ――――あ、そうですわディルメさん。 一つ尋ねたいことがあるのですけれど。 ( これ以上ないというほど真剣な表情で指を立てる。 ) [Sat 12 Jan 2008 00:07:46]
ディルメ@自室 > なるほどな。 主人公が引き立つには回りもある程度個性が強くないとおもしろくなさそうだしな。 (なんとなく、どの物語を読んでいるのかは記憶を掘り出そうとして…、やめた。 聞けば思い出すだろう。 多分) どうせ食べてないんだろ? 俺も良いところまで終わったから次いでだ。 (本当はアリシアにしてほしいんだがな。 とは内心で)  [Fri 11 Jan 2008 23:54:19]
アリシア > ( 男子三日会わざ――って言うけれど、私女の子ですからそんな言葉関係ないですわ。 というか脅されてないのに突然そんな風に甲斐甲斐しくなったら不気味だ。 ) 普通の恋話を大袈裟に綴っただけの小説ですわ。 けれどその本筋よりも、脇の登場人物の方たちの動きが面白くてついつい。 ( クスクスと口元に手を当てながらおかしそうに笑う。 ) あ、ご飯ですわね。 ありがとうございますー。 ( 読みかけの本のページを覚えつつ、相手がご飯を運んできてくれるのなら読書を中断しようかな、なんて。 ) [Fri 11 Jan 2008 23:50:39]
ディルメ@自室 > (ある意味でこれはこれでいつもの風景、ということにちょっと安心してしまう自分が居た。 早々人間って変わるわけはないよな。 と) ずいぶん面白そうに本を読んでるな。 何を読んでる? (男が居るところまで声が届いているので尋ねてみよう。 彼女のことだから、自分で料理、などとは無理だろうから、こちらで準備して持っていくことにしよう。 自分が食べる次いで、である) [Fri 11 Jan 2008 23:39:32]
アリシア > あーおかしい。 面白いですわー。 ( ちょっとお嬢様らしくなく、行儀悪くベッドに横になりながら本を見ている奴隷はその内容に面白そうに笑っていた。 気が利いた奴隷? なにそれおいしいの。 ) [Fri 11 Jan 2008 23:36:55]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『アハハハハ!』 [Fri 11 Jan 2008 23:34:50]
ディルメ@自室 > (外に出られるように許可した分は家事を覚えて欲しいと思うが、今までそういったことをまったくしていなかったらしいので時間がかかることはあきらめているようではある) のんびりやらないとな。 (工房から、台所へと足を運び、火をおこして作り置きのスープを温めよう。 すこし疲れているのか、ふぁ、とあくびをひとつ9 [Fri 11 Jan 2008 23:30:56]
ディルメ@自室 > (自宅の工房にていつもどおりに道具を仕上げた男。 明日はまた納品に行くことになりそうではある) ふぅ。 (これで気の利いた奴隷なら水を持ってきてくれるくらいはしてくれるのかもしれないが、アリシアはどうだろうか。 その辺りも含めて教えてやら無いといけない気がするが)  [Fri 11 Jan 2008 23:21:34]
お知らせ > ディルメ@自室さんが入室されました。 [Fri 11 Jan 2008 23:18:52]
お知らせ > クロセル@自邸さんが帰りました。 『(…正直に言えば、斡旋引き受けたことを後悔している)』 [Fri 11 Jan 2008 22:46:19]
クロセル@自邸 > (男はのろのろと引き出しからここ最近の予定がしたためられた紙に目を通し、空けられる日を探す。まさかまた婦人の仕事が決まらず、酒宴の日付けとかち合うなどと言うことはあってはならない。難しい客のために仕事先は選りすぐったが、果たして婦人のお気に召すだろうか――) [Fri 11 Jan 2008 22:45:34]
クロセル@自邸 > (良いタイミングで手紙が来たものだ、と思う。明日、ある一人の婦人がここを訪れる予定になっているのだが、中々気疲れのする女性なのだ。貴族の末席に甘んじているのだが、矜持だけはうんざりするほど高い。家計が苦しくなって婦人も働こうと決意したのはいいが 「あの仕事は嫌だ」 「賃金が低すぎる」 と駄々をこねて結局前は仕事を紹介するどころではなかった。仕事とはいえ、正直キツイというのが感想) ……はぁ (いっそ遠い目をして火の入った暖炉を見つめた。――酒宴の日は思う存分癒されよう、本気で) [Fri 11 Jan 2008 22:35:20]
クロセル@自邸 > (真白い便箋に目を通してみれば――これまた眩暈のするほど事務的な書き出しが鎮座していた。本当にからかいすぎてしまったのかもしれない。微かな反省は心の隅に追いやって手紙を読み進めてみれば、酒宴に誘う言葉に微かに笑みを浮かべる。先日の奴隷購入の礼だと文面は告げていた) どうやら、満足はしていただけた、か (一通り読めば、便箋を封筒の中に戻し、机の上に置いて) ――それにしても… (机に肘を突き、顔の前で手を重ね合わせる。はぁ、と溜息を一つ) [Fri 11 Jan 2008 22:22:16]
クロセル@自邸 > (椅子に深く腰掛け、従者から受け取った手紙を見つめた) …これだけ? (従者の答えは「はい」と簡潔だ。従者の持つ銀盆をちらりと見て、本当に何も無いようだと分かれば退出するように告げた。従者が扉を閉めた後、再び薄い封筒に目を落とした) …からかい過ぎたかな? (前回の手紙にはちゃんと花が添えられていたけれども、今回は添え物が無かった。原因は先日それをからかった所為だろうが――可愛い人ですねフフフ) (ともあれ、) (机の引き出しからペーパーナイフを取り出し、すいと紙上を滑らせ封筒を開封した) [Fri 11 Jan 2008 22:01:39]
お知らせ > クロセル@自邸さんが入室されました。 『 (執務室) 』 [Fri 11 Jan 2008 21:47:43]
お知らせ > 寒河江未希さんが退室されました。 『年中ご乱心のヤツに言われると腹立つわ…!(比較的いつもどおりのナンテコッタ研究所の新年。)』 [Fri 11 Jan 2008 04:46:03]
お知らせ > ナンテコッタ@寮さんが退室されました。 『(じゅ)あっちゅーいッ!! ぽ、ぽえまーが!ぽえまーがご乱心ー!きゃー!( 近所迷惑! )』 [Fri 11 Jan 2008 04:42:32]
寒河江未希 > む…日記なんか別に家族に公言するものでもなし―――待てコノヤロウ。 ( 何のハナシデスカと。 青くなったり赤くなったりしながら視線で殺す勢いでにらみつけた。 芸能科が詞の自作しちゃ悪いかよ! 悪いのかよ! 突き出された唇に熱いティースプーンをジュゥー。 ) ああ、それいいわ。 デレ全然足りないもの。 あいつの足りないものリストアップしたらきりないけど本当、今度改めて盛ってみるといい。 ( 人の事言えない人間が無責任に推奨した。 その場に居ない人間、言われ放題である。 まぁどうも噂にあるような妙な関係になってないようで一安心。 ) ふうん――――あんた本当の事言うとき分かりやすいな。 ( 砂糖をポコポコ放り込まれたカップを物凄く何事も無い顔で傾け、ちゃぶ台に置かれた無糖のカップに半分合流とかさせつつ。 そんで半分元に戻せば糖分1/2カット? 非常に行儀の悪いティータイムである。 ) まぁ、良いか。 ( 今日のところはその一言で全て済ませておこう。 どんな害があるでなし。 どんな悪意を感じるでなし。 眠くなるまでこんな馬鹿話しをしながらのんびり過ごすとしよう。 ) [Fri 11 Jan 2008 04:36:07]
ナンテコッタ@寮 > ヒトには誰しも、触れられたくないトコロがあるんですヨー?たとえば、寝る前に家族にもナイショでコッソリ書いてる日記とか、読み返したら赤面するどころか破り捨てちゃうよなポエムとか。( ちゃぶ台にべたー、っと伏せてちょっと顔を近づけて言うた。ついでにちゅー、と唇尖らせてみて へらり。 脅迫である(*小学生レベルの) ) イヤイヤ、むしろ惚れ薬にしておくべきだったと目下大航海、もとい大後悔中デスヨー。あのデレ不足な能面顔のオマツリがほほ染めて胸をときめかせてるのを想像しただけデ―― ( ぷっ、とか噴出した。ひどい与太話。多分、当の本人は今日も血に飢えた獣のよーに以下略。 ) ところがどっこい、あてくしのお勉強はそれ自体が目的なのデスよー?( お砂糖イカガー?とか勝手に1個、2個、3個とぼとぼとカップの中に落としつつ、一瞬の異様が気のせいみたいな自称エルフ。 自分のには何も入れないまま両手で抱えてたカップをことん、とちゃぶ台に置いて、カッと眼を見開き ) ふっふっふー、聞いてオドロケー!なんと、ナンテコッタはべつのせかいのイキモノだったのデス!遠くないう未来、滅びてしまう世界を救う為、時空を超えてやってきたのだー、ビガガー!( びゅーんどどどどー!とか大袈裟なジェスチャー交えつつ、そんな与太話 安っぽいファンタジー ) [Fri 11 Jan 2008 04:18:42]
寒河江未希 > なに、帽子が本体? 毛が本体?あのアホ毛みたいなのが。 ( 長時間晒されると枯れるみたいな。 だとしたら色々認識を改めなきゃならない生物だけど。 ) 本番て。 どんだけ気合入ってんだアイツは―――…盛ったの? 性格改善する薬とかにすれば良いのに。 ( あの鉄砲玉みたいな性格が丸くなるのを。 治ってないところを見ると残念ながら違うようだが―――まぁニンジャだしなぁ。 カップのかえるを数えながらしげしげと紅茶を観察す。 ちらりと上げた視線の先にミタコトモナイイキモノが真っ直ぐにこっちを見ていた。 ) …いいけどさ。 オベンキョーってのは手段でしょ。 お勉強して、どうすんのかっていう。 ( 暗い教室でコイツと出会って一番最初に感じたのはそう、「これはなんていうイキモノに分類されるんだろう」だ。 自称エルフ。 皆がそれで納得しているようにも見える。 疑問にも思っていないのかもしれないし、思う事自体が難しいのかもしれないし、まぁ、私にも説明はできない事だ。 ) [Fri 11 Jan 2008 04:00:09]
ナンテコッタ@寮 > ひッ!?こ、ころすきかー!( 音速、帽子を押さえてヒトデナシを見る目で見詰めてみた。いや、帽子取られた位じゃ死なないが。 ) それはさておき( みぎからきたものをひだりへ以下略 ) そこはそれ、気はココロー?( にへらー、と緩い笑みで流した。確実に使い方誤っているが、キニスルナって事ダ。 ) そうそうそう、本番前に付き合えって首根っこ捕まれてー?まー、貴重な体験ができたとダケー?あ、面白そうだったから一服盛ってミマシター☆ ( ぬふり。特殊な機能を持っているとはいえ、ヒトの感覚を体験できた事は有意義であった。逆に自分の秘密を知られてしまったが、知った所で何ができるというものでもないから、よしとする。 にこやかにアレな事言いつつ、カップにかけたストレーナで茶を越し、ほい、と差し出す。 カップは単なるマグ。 カエル柄だが。 角砂糖やらを準備する合間に、さらっと飛び出たやたら漠然とした質問にくるりと振り向く。 一瞬、ほんの一瞬だけありえない気色悪い色をした目から表情が消える。 それはまるでよくできた蝋人形のよな。 それも一瞬の事、すぐにちゃらちゃらした胡散臭い笑みを浮かべ ) うふふー?ナンテコッタは学生さんなんですから、お勉強デスヨー?お勉強。 ( 自分のマグにも紅茶を注ぎ、ふー、と湯気を吹き ) [Fri 11 Jan 2008 03:47:56]
寒河江未希 > 今度は帽子もぐ。 あんたに迷惑かける比率よりかけられる比率の方が高くね? ( まぁたまに助けられる事もあるからこんな程度で済んでいるというか、未だに交流が続いているんだろうけど。 初対面のログ記憶を掘り返すに、随分とコイツにも慣れたもんだ。 ) デート?? …あー、なんだっけ、制服もっさいから私服なんか買えば?みたいな話した時か―――アイツはアイツで時々なに考えてんのかわかんないけど。 ( そういやそれっきり買いには行ってなかったか。 同時期にこっちはこっちで面倒があったのもあるし。 ) …なーんかね。 アンタあいつとなんかあった? ( なんじゃこりゃ、と思っていたオブジェからお湯。 細かい所に突っ込み始めるときりが無い部屋だ。 こぽこぽと注がれるお茶を何となくぼんやりと眺めつつそこらへんに座って聞いてみる。 アトノマツリはアトノマツリで様子がおかしいし、部屋で変な声が聞こえたとか耳にもしたし。 ) というか――――ああ、れこ一番最初の疑問に戻る気がするけど。 ( 最初に会った時の印象に回帰する。 ) アンタなんなわけ? 昔以上に今はわかんなくなって来た。 どっから来て、何をするつもり? ( よく見えるようになって益々分からなくなった感じ。 発見する毎に疑問が一つ増えるみたいな。 ) [Fri 11 Jan 2008 03:27:57]
ナンテコッタ@寮 > ( 一回転じゃない所が慈悲?いや、Pって事は3Dモノ――ッ!うおお、世界が回るゥ! ) せなっ、背中ッ!せな――  ッ ( 答えようにも床上で背中のけぞらせてびっくんびっくんしてる訳ですが、って何か首に赤いタオルが見えるヨ!っしゃー! トラップによる直観力テストー、みたいなー?ナルホドナー ) は、はひー・・・ 帽子が無ければ即死でしたヨー。家族はヤーであてくしは良いってのがちょこーっと気になりますケドもーご挨拶大事ー、年末年始にこんにてあ、お礼参りで肩を抱く、ただしドスブッスリ。みたいな!( 角度はこう!と無駄に強調しつつ、もぞもぞ床を這ってちゃぶ台へ。ちゃぶ台?ええ、チェス盤床にちゃぶ台ですが何か。和のココロは輪のココロー。 球形のティーポットに準備した紅茶をモアイ像めいたオブジェの下にセットし、頭頂を押せば鼻からお湯がゴボー。 保温ポットらしいですヨ? ビシバシも日常茶飯事でちょっとやそっとじゃへこたれないね! ) ええーと、何でしたッけ?そうそう、オマツリと入れ替わった時ハー たしかー・・・ ( 球形のティーポットの中で茶葉がジャンピングしながら蒸らされるのを待つ間、ぽくぽくぽくぽく。 ナンテコッタの記憶力は恐竜並みデス。 エート、ウーント。 ) そお、何やら、エミキーとのデートの下見のようでしたヨ?で、ぼーん☆って言ったが年貢の納めドキー?変に思われるからーってお部屋は交換してましたのよん。( 家捜し禁止の厳命が下っていたがそんなの聞く気はさらさら無い訳で色々秘密道具を見つけたわけだが。 ) 最近はー、ウフフー?うふふふふー ないしょ( にやにやとユルい顔をさらにユルませつつ含み笑い。 魔術に適した体にする為に施した処置のおかげで、あのアトノマツリが艶かしげな呼吸を殺しつつえろっちく悶えてるとか、面白すぎて聞かせられNE ) [Fri 11 Jan 2008 03:11:21]
寒河江未希 > ( 思い返すに喧嘩も暴力も好きじゃない私がグーで人を殴る感触を覚えた思い出の10割だ。 理性よりも先に手が出るって本当な。 今まさにそうだけど。 ※投げコマンド入力中。←↓→P ) ッしゃぁこのやろうもう一回飛ぶか…ッていうかこれ私に合わせてあるのか!? ( 歩み寄って襟首捉まえつつ白黒チェス盤床を見渡してビクゥ。 どんなイメージだ。 ) 家出じゃないっつうの。 家族に迷惑かけるの嫌じゃんか。 あー、もう――――何で年明け早々馬鹿やってんだか…咽喉渇いた。 お茶! ( 家族仲は悪く無いし、うちはヴェイトス市ではしっかり地に足の着いた部類の中流家庭。 少し甘い放任気味の両親と結構仲の良い兄の4人暮らし。 まぁ、流石に二度(カタリナのときと幽霊のときだ)行方晦ますといい加減娘の信用も激減するもんだけど。 さておき。 口元を拭いつつ気を取り直し、どっか座る所無いかと見渡してお茶催促。 うおお、唇奪われた―――。 ) [Fri 11 Jan 2008 02:44:21]
ナンテコッタ@寮 > ( その後はあのミドリイロ!とか毒付かれつつ、出会うたびにぼぐーぼぐー殴られつつ今に至るのデス。甘?しょっぱい思い出メモリー。 思い出はハナヂ味。 ) ふっふっふー!今日はちゃんとサガエミキーにあわせてありますのヨー?家出ショージョはなんだか寝心地悪そーでしたしー。うん、これならパンツもなくならナーイ?( ニッコニコ満面の笑み、というか常時そんな顔だから普通っちゃ普通な顔して無駄に晴れやかに古傷えぐってみた。アマウラ人は装備の重さが軽くなるほど強くなる謎に迫る実験が為、取っ組み合った日々デシタ。 結果は割りと強くなる、アタリー? とか言いつつも、極ナチュラルに『射程距離』に踏み込んで、研鑽をかけつづける技を仕掛けている!部屋を見回すよな視線の隙を突いていざゆかん! そして―― ) ( ちゅー☆ ) ( 直撃しちゃt―― って初ちゅーゲトー!?あっるェー!? ) ン―――― っぷは。 おめでとりー!( しかしこちとらそんなスキンシップ挨拶代わりってなモノでニッコニコしながら唇はなしてはぐはぐぎゅー。 アレレ?何だか腰に回る手が情熱的というか、ぐわし、て ぐわして―― ちょっと強くありませn ) お?ぉ  おぎゃ―――――― ッ!!?( せかいがでんぐりがえるゥー!?  貧弱な背筋力で引っこ抜かれた挙句に投げっぱなされ部屋の外、びたーんびたんびたん ) [Fri 11 Jan 2008 02:30:07]
寒河江未希 > ( 普通に 心底 その出会いのシーンを忘れてた感。 何年前の話だっつうの。 今とあんま変わらない気もする。 ) どうしようもなく鬱陶しいな…! っていうかお客を招ける状態にしておk…うわ、まぶし! ( 本当に変わってない感。 アトノマツリって緩衝材だったのね…! 十分風化したネタと共に目を細めつつ耳引っ張りつつ、足元の床があるかどうか確かめながら扉を閉める。 前よりは普通―――に近付いた? 相変わらず精神衛生上よくない部屋だ。 ) そういやニンジャと入れ替わった時の話あんま聞いてないけど―――部屋も入れ替えてたわけ? っていうかアイツ最近なにしtんんんんんぅ――――!? ( ギターを降ろしてどっか座ろうかと室内を見渡していれば傍若無人のスキンシップ直撃。 はい、ファーストキスですがなにか。 大人の階段一歩登りました。 ) ふぬァ――――!!! ( 腰に腕を回して ) ( 放り投げた ) ( ※力2なりのフロントスープレックスで。 ) [Fri 11 Jan 2008 02:10:04]
ナンテコッタ@寮 > ( 二人は運命的に真夜中の教室で出会ったのデシタ。月明かり、机に腰掛けギターを弾く少女 すこし気だるげなその横顔。 そんな彼女にあてくし、ナンテコッタは教室の扉を開け、こう言ったのでした。 「ナニモノダー!」「ぎゃー!」「ギャ―――ッ!」「うっさ!?」 そんな色気も何もない出会いのオハナシ。 ) それはさておき。( みぎからきたものをひだりへうけながす。 ) なんだかんだときかれたらー!こたえてやるのがよのなさけー?今日はちょっぴりアマウラテイストでお届け☆ナンテコッタですよー?でもでも、さっくり流されるとナンテコッタかなしくなっちゃうなー?( 真っ暗なお部屋で指先からズビーと走る光線をぴこぴこ揺らしながら、教育番組のおねーさんトーク。そんなしてるうちに*おおっと 部屋に侵入されている! ) 足元、お気をつけアソバセー?今日は床時々落とし穴、所により爆発物でお送りしマス。 落ちたらどうなるかって?おそれおおくてナンテコッタにはとても言えm―― おぎょ!いた、いた いたいですヨー?( 花も嵐も踏み越えてむんずと捕まれるはナガミミ属エルフ目なミミ。 なんでこうもナチュラルに捕まれるのか、ナンテコッタにはさっぱりワカリマセン!ぎゃふん。 ) おういえす!あ、はっぴーにゅーいやー!喜ばしい新年と君の瞳に写ったボクにオメデトー!( ぱちん、と指を鳴らせば、ほわっと明かりが灯り、部屋の中が明らかに! (ふつうのへやでした。ただし床が白黒パネル状) とりあえず、新年の喜ばしさを体言すべく、わふー、とハグなどしてちゅーなどしてみようと試みる所存。 無論まうすとぅーまうすである。 ナンテコッタはキス魔であった!アトノオマツリにも試みるも全敗中。お、おのれー! ) [Fri 11 Jan 2008 01:57:13]
寒河江未希 > ( 思い返してみればこう、後の祭り…戦場「跡」の「野」原に「末」法の「理」、アトノマツリがあれこれと不思議探検なんぞ始めてそれに引っ込まれる前はこの部屋の主とフラフラする事も多かったのだが。 そんなドタバタに翻弄されて未だ正体不明の存在をちょっと放置してた感。 自称エルフの黄緑色の部屋の前、暫し待つ。 改まった話をしようってんじゃないんだけど、さ。 ) うわ、暗ッ。 というかなにその芸風? 演出は良いから中入れろよ――――もー、寒いの本当嫌い。 ( 前に来た時はどんな部屋だったっけか。 「カタリナ」の時だったっけか、目に悪い色彩もりもりだった気がするけど―――偽エルフ耳を捉まえんと手を伸ばしながら覗き込む室内は見通す事ができない。 一応今日行くって言ってあったし、こんな状態で何してたんだっての。 ) あ、そうだ。 今年初だ。 明けましておめでとう―――っていうの、あんた似合わないなぁ。 [Fri 11 Jan 2008 01:38:24]
ナンテコッタ@寮 > ( キタキタキタキタ!のこのこやって来ましたよ ロンリガーは今日もご機嫌ナナメにご機嫌のようでヒトリゴトが、ナンテコッタのおみみにぴくぴくと。 ふっ、トんで気に入るナツメヤシーたーこの事よ。 しかししかし、何故にノックが下のほうから聞こえるのかまったく謎デスヨ?何故に?Why? さておき。 以下略な扉は、廊下にずらりならんだ物と同じ規格品。 けれど、ここはヴェイトス大学が誇る魔の巣窟、魔術科女子寮なのデス。 つまり、一つ一つが魔法使いの工房(テリトリー)な訳で、たかが学生といえども侮れぬ。うかつに入った日にゃあ、生きて出られるかなんて保障はネーのである。 その扉が、ギギギギィー、と軋みながら開くであろー。 覗いた部屋の中は 見通せないほどに真っ暗だ。 ) ぉ〜ぃ〜で〜まぁ〜せぇ〜 ( どこぞからヒュードロドロと古典的且つ王道なSEが入りまして、ぽっと、浮かび上がるのは、あてくしナンテコッタの顔ですヨ!こう、下からライトあたった奴でヨロ。 イントネーションとしては「うらめしやー」である。 ) [Fri 11 Jan 2008 01:27:28]
寒河江未希 > ッ寒ぃ―――――…っていうか誰か居んの? ( 居ないんだろうなぁ、などと独り言は続く。 ヴェイトス市大学、女子寮のとある部屋の前。 ギターを肩に提げて皮のジャケットのポケットに両手を突っ込み、女だか男だか黒いケープに頬を埋めた金髪の姿。 きったない字の表札に視線を落としてものすごく嫌そうな顔をした後、爪先でこんこん、と扉を二回ノックして「おぉい、来たぞー」と無愛想な声を出した。 目的は―――そう、特に無いのだが。 気分屋の性か、最近ゆっくり時間をとって話す機会の無かったヤツの部屋にちょっと上がっていく約束をしていた、って話。 ) ( 節操というのが全く無いヤツである。 扉を開けたら中で複数人とお楽しみ中でした、とか流石に二度目だったら泣くまで殴るけど。 そんな一抹の不安を胸に暫し待つ。 ) [Fri 11 Jan 2008 01:11:22]
お知らせ > 寒河江未希さんが来ました。 『109:Hells gate opened 』 [Fri 11 Jan 2008 01:04:02]
ナンテコッタ@寮 > ( 芸術的にへたくそな字でそんな風に書かれたお手製の表札がかけられたおへやは、ヴェイトス大学学内の魔術塔に程近い寮のナカ。 ) ようこそじごくへ!このとびらをくぐるものすべてのきぼうをすてよ さもなくばじごくのなんたるかをしるであろー( ばーんと開いた扉の中で、ぺっかぺかなエガオでオデムカエ!今日は来客の日なのデスヨー? ) ハーイ☆ナンテコッタデース みなさーん、覚えてるカナー?忘れちゃったカナー?( ぱったぱっためいっぱい広げたお手手を振りまして、カメラにあっぴィーるも忘れません。ふぁんさーびす? ) なぜならばッ 何を隠そうこのあてくしも、あてくしの存在を忘れかけていたのでありました! ( なんてこった! ) あっ みんなには、ないしょだよ?( ヒソヒソ声ナイショのお話(*だれにはなしているのだ) ) [Fri 11 Jan 2008 00:58:48]
お知らせ > ナンテコッタ@寮さんが来ました。 『 なんてこったけんきゅうじょ 』 [Fri 11 Jan 2008 00:50:40]
お知らせ > レイドさんが帰りました。 『横を見やれば寝ていた同僚。とことん、という言を守り結局朝には横で寝ていた。』 [Thu 10 Jan 2008 02:32:59]
お知らせ > トネル@酒場さんが退室されました。 『珍しく、この蜘蛛が負けて寝た事が皆を驚かせたとか』 [Thu 10 Jan 2008 02:29:35]
レイド > それでも、認めないのが、人間さ。同じ人間以外は人間を食い物にするのを認めない。絶対に♪・・・人間が簡単に認めちゃったら・・・それはそれで、つまらなくもあるさ。(やはり自分たちは必要悪でなくてはならないのかもしれない。心地のよい快楽を食えるのも、自分が人間にとっての悪であるからだ。)冒険、好奇心の類かぁ〜・・・いいねぇ♪あくなき好奇心。そういうのは好きだ。(わくわくする。自分の見たことも聞いたこともないものが世の中にはたくさん溢れている・・・それを見るためだけに出てくる。・・・なんと面白いのだろうか。)ん〜・・・そこはまぁ、ほら、悪魔ってことで♪(淫魔ではないのだけれども、そういうこともやってはいるのだ。しっかりと。)ん。そりゃそうだ。話に付き合うだけでも楽しいものさ。(干満になっていく相手の動きを見やりつつ、くすくすと笑う。) [Thu 10 Jan 2008 02:22:01]
トネル@酒場 > 食物連鎖の中に人だっているから、そういうことも覚悟しないとだめな時も多分あるよねぇ (笑み浮かべて、そんな事をさらっと言う。 何時もより酒も回っているようである。) 村が外の交流ないから、それに飽きたから、かねぇ (けらけらと笑いながらそんな事を言う。 顔が少し赤い。) レイドっちは少しプレイボーイすぎじゃない? (そんな本音をぽつりと言う。 クスクス笑っている。) だって、誰かと酒飲むと美味しいじゃない、それだけでいいじゃない (酒飲んで、少し眠そうにしだした。 出してた蜘蛛足が引っ込んでいく。) [Thu 10 Jan 2008 02:16:49]
レイド > 考えてみりゃ、当たり前なんだけどねぇ〜。人だって何かを食い物にしてるから、何かに食い物にされても文句は言えないのに・・・なぜか人間は自分が一番上でないと気が済まない様だ♪(今まで見てきた中での単純な見解からそう告げる。人は今までもそうで・・・これからもきっと変わらない。ずっと人は一位であり続けようとするだろう。)ふ〜ん・・・なるほどねぇ。・・・詮索が嫌いなら聞かないことにするけどさ・・・なんで村を出たの?(飲んでいる間の余興、というやつだろう。酒が入れば普段聞けない話などを聞けていいからだ。聞きたくなければいい。ただこの場を面白くするための余興なのだから。)アハッ♪乗ってくれてありがとう♪・・・何にもいらないの?惜しいねぇ。この紳士を物にできるチャンスだったのに〜。(へらへらと笑いつつ大酒かっ食らう様子からは紳士な様子なんてまったく見受けられないのだが・・・。ペースは少し落としたようだ。相手に合わせよう。) [Thu 10 Jan 2008 02:07:52]
トネル@酒場 > まったく……難しいね、そういう所は人間とかそうでない人とかの間は (野性的とかそういう事いわれると考え込んだ。 どうなんだろうとか思う。) 女は狩りにでる人あまりいなかったし、蜘蛛になるのは教わる前に村でたから (つまり、不完全な蜘蛛にしかまだなれないと、そういう事である。) 別に私はそれでもいいけど? (笑み浮かべながら、そんな事をさらりという。) 私はねぇ……どうなんだろう? 私は何も要らないわ (笑ってそんな事を、言う。 一緒に飲むだけで楽しいから良いじゃないかと、そんなのりであったとか。 酒飲みは一定のペースのままで続ける。) [Thu 10 Jan 2008 01:57:07]
レイド > 勢力広げるためだからねぇ〜・・・それに向こうにも正義があるし・・・どっちかというと正当なのは向こうの方さ♪人や人の感情を食い物にしている俺らがいる限り、それは変わることはないよ。・・・だから、多分、危害加えなくてもやられるよ。(悪魔は悪魔だ。その名の通り、見逃されていいはずは無い。特に宗教などの絶対正義の名の下では存在は許されないのだ。・・・だからといって滅ぼされる気なんてさらさらないが。)ジャングルかぁ〜・・・なら、トネルに備わってるのは・・・野生的な魅力ってやつ?もしくは野生的なカンが凄い、とか・・・。(どっちなのかねぇ?とマジマジと体を見て尋ねてみる。)ん〜そうだねぇ・・・どっかに遊びにいく、とか?二人で♪つまりはデートのお誘い♪(くすくす笑いなのだ。おまけに酒も入っているのだ。これくらいのことは言える。・・・そんなことを言っている間にもペースはどんどん上がっていくだろう。)んじゃ〜、トネルは何がいい?俺が潰れた場合は。(と、逆に聞き返した。) [Thu 10 Jan 2008 01:49:59]
トネル@酒場 > たかだか宗教一つのために、潰されるのもあれでしょう、それに人とかいれば悪魔なんて尽きないでしょうに、まぁ人に危害加えない程度なら、何もされないんでしょうがね (故郷どんなとこかと聞かれれば、ふんむぅっといった感じで答える。) 一言で言えばジャングルかなぁ、その中に村があって、ジャングルで取れるフルーツの果汁とか、蜘蛛になれる大人が狩りをして村で自給自足する (負けたら、どうするか……それはあんまり考えてなかったようで、少し考える。) レイドっちはどんなのがいい? あたしなんて、仕事手伝うくらいしか出来ないからねぇ (笑いながら、酒飲んでる。 うまうまぁといった感じである。 ペースは速い。) [Thu 10 Jan 2008 01:39:44]
レイド > そうかもねぇ・・・。昔の友達で、崇められてたやつもいたし・・・結局、パプテスにやられちゃったけど。(見方次第、というよりは・・・そういうのが駆逐されてパプテスが広まるのかもしれない。・・・つくづく肩身が狭いなぁ。とか。まぁ、害悪を振りまくので当然っちゃ当然なのだが。)へぇ〜・・・故郷、かぁ・・・。トネルの故郷はどんなとこ?フルーツ、食べてみたいなぁ。(故郷の村も聴いてみたいし、そのフルーツも味わってみたい。食も快楽の一つなのだから。)ふ〜ん・・・じゃあ、俺よりもプロフェッショナルなわけだ・・・負けたら・・・どうする?(にやり、と笑ってもし負けたら代償はなんだ?とか聞いてみる。・・・心なしか、笑みには一晩中付き合ってあげよう、という感情も浮き出ている気がする。) [Thu 10 Jan 2008 01:33:09]
トネル@酒場 > アサが逃げた…… (ポツリと呟いた。 一瞬悔しそうな顔してた。) 悪魔だって、違う土地に行ったら神様になってる事があるし、見方次第なのかねぇ (悪魔とか、吸血鬼とか考えるのは好かない。 見方次第だと改めて思う。) たのむねぇ、アカちゃん、アサのことぉ (そして、次にみたのは、悪魔の同僚、悪魔だとかそういうのは関係ないのだが。 でも他人を呼び捨てにするのは少しなれなれしいかもしれないと思った。) 故郷の酒、私の生まれた村はね、いい酒が作れるんだよ、特産のフルーツから作るんだけどね (前世からと言うのには、笑った。 おかしくて楽しくて、そんな感じである。) どうなんだろうねぇ、それは、でも物心つく前から飲まされるし、飲んでたよ (笑み浮かべながら、飲む。 飲みすぎと言わんばかりの量を飲んでいく。 今夜は飲み明かす、そんな感じの目でレイドを見ている。)  [Thu 10 Jan 2008 01:26:53]
レイド > そっか・・・なら、仕方ないねぇ・・・。そ・の・か・わ・り!(ビシっ!と二人を指差して)体調がよくなったときは存分に相手して貰うからね!覚悟、しときなよ!(とか宣戦布告的なことを抜かしつつも、手を振って見送ったのであった。)・・・さて、これは何のお酒かな?(まずは一口。少し啜ってみる。が・・・)・・・うまいねぇ〜。これ。(うんうん。と頷きながら早速一杯目飲み干してしまった。)前世から、とか言い出すつもりかい?(トネルの発言にいい度胸じゃないか。とか呟きつつも酒は進む。) [Thu 10 Jan 2008 01:22:00]
お知らせ > アカウンタントさんが退室されました。 『「太るのはもっと嫌ですし――」 蛇は、呟いた』 [Thu 10 Jan 2008 01:18:09]
アカウンタント > まぁ、宗教と言うのは嘘ですが。(悪魔崇拝者ですし―― と、あっけらかんと言い放ちつつ、ふーっと吐息一つ。 冬眠だって、単に寒いから布団の中で丸まって眠るのをそう言ってるだけだ。 そんなド腐れ蛇は、仕事出来ないの言葉に… 少し苦笑混じりの様子を浮べれば、そろそろ寒い寒い言ってられませんかね…なんて、呟き――) まぁ、そう言う訳ですので閣下には悪いですが私も遠慮させて頂きましょうか。 アサイ嬢に関しては―― まぁ、後日…身体の具合や様子を窺いに行きましょうか。(と、微笑みながら口に出せば、解かれた拘束から抜け出して… 店の奥へと足ならぬ尾を向けるだろう。 先ずは、此方の商売道具である蛇を用意しなければ。それが終れば――) 営業を兼ねて適当に挨拶回り…でも、しますかね。寒いのは嫌ですけど… [Thu 10 Jan 2008 01:15:01]
お知らせ > アサイラントさんが退室されました。 [Thu 10 Jan 2008 01:07:36]
アサイラント > ( どうやってこの苦境を切り抜ける? …ちゃちゃっと寝床に逃げ込むのが一番手っ取り早いか。まだ起きたばっかりだが、どうせ今日は仕事請ける心算も無いし、アルコール抜くのも兼ねて寝よう。うん。決して逃げる為の口実を考えてるわけじゃないぞ。ほんとうだぞ。 ) ( …何より要注意蜘蛛(造語)が不穏な事言ってるし、巻き込まれる前に逃げ去るべきだ。いや、本当に。このままじゃ五秒で潰されて次の日地獄を見る羽目になる。それは避けたい。何としても。 ) ……ごめん。今日はそういう気分じゃないんだ。又今度、ね? ( 半分本気、半分言い訳。正直、今一緒に飲んでも気分が乗る自信が無いのは事実だ。 ) ( 多少ふら付く足元を誤魔化しつつ、一目散に 逃 げ 出 し た 。 ) [Thu 10 Jan 2008 01:07:31]
トネル@酒場 > 宗教だからって理由、リーチみたいでなんだかなぁ (冬眠をする時期になぅたらすると言うのには、考えたが、一つの答えについた。) 仕事できないじゃない、それじゃ (仕事しないとお金が入らない→酒が買えない。 だからそれは嫌だと言う短絡思考である。) 肌の色とか、そう言うのはあんまり関係ないと思うんだけどなぁ、蜘蛛だって毛色の違うのは出てくるわけだし (遠慮しておくと言うのには、少しがっくししたようだが、渋々了承する。) アカちゃんぶっ倒れて、仕事できないと困るしね、アカちゃんの仕事かわりいないし (拘束解除して欲しい感じのようなので、拘束は解除、がきょ〜んとか効果音が響いたとか。) レイドっち〜、あたしはね、物心つく前から酒飲んでたから! (クワっとした顔した。) アサいるの? (キョロキョロ見回してたら、もう酔ってる感じがした。) あの状態で飲んだら一杯目でダウンしちゃうね、あれ (傍観してる同僚の方を見つつ、なまら濃い酒のラベル見せながら、とりあえず手招き、目が光ってますが気にせんでください、本当に御願いします。)  [Thu 10 Jan 2008 01:06:40]
レイド > もちろん♪会計さんも巻き込まないで、何が宴だぁ〜!!(きゃっほ〜う!というノリで盛り上がる。こっちも巻き込む気マンマンのようだ。)甘いっ!!貴族たる者、五歳のころからあらゆる快楽を、と両親に酒を飲まされ続けたんだよ♪こんなの貴族でもないとできないよねぇ〜♪(ふと聞こえた同僚の言葉にそう返す。・・・財力面などでは確かにそうかもしれない。)んで、アサイさんはそこで一人傍観しているようだけど〜・・・こんなことを許しちゃっていいのかい?トネル♪(たきつけるようなことをいう・・・。)冬眠ならなお更体暖めなきゃ♪風邪引いちゃうでしょ〜?(快楽を求めるなら皆巻き込むつもりでしよう♪楽しいことは皆で、というノリだろうか?・・・こいつ一人が楽しんでいる気がする。)・・・?ふ〜ん・・・そう、か。(過去の話には触れないようにした。一人が気まずくなれば皆気まずくなり、そんな中でのお酒なんて楽しくないからだ。・・・まぁ、今度聞いてみようとか思っているのだろうが。) [Thu 10 Jan 2008 01:01:22]
アカウンタント > いや、私は自然の摂理と言いますか自分の欲求に忠実にと… まぁ、これは宗教上の問題でして(ウソ800)、そう言う訳で冬眠する時期になったらすると―― ええはい、ですからお酒も適度適量と…(なんて、大法螺吹きつつ肩を竦めれば、そう言う訳ですので私はご勘弁を―― なんて、朗らかな笑みを一つ。 逃げる気満々だ、レイド一人を犠牲にして。) あー… (そしてふっと、レイドの問い掛けには…少しだけ喋りすぎたかな、と… 思いつつ、すぐに小さく笑みを浮べれば) まぁ、そうは見えませんけどね。顔とか、ワリと色は薄いですし… まぁ、それだけですよ。(と誤魔化す様な言葉を口に出して、また肩を竦めるだろう。 余り、過去を公にしない主義なのだ―― 故郷では、追われる身なのだし。) いえいえ、私は遠慮しておきますよ。 ほら、ええはい遠慮させて貰えると嬉しいのですが―― ん? (で、すぐに必死こいて逃げようと手を振っていれば… ふっと、耳に入る聞き覚えのある声。 それに、視線をその方向へと向ければ… 目を凝らし――)  ふむ、私にお客さん…ですかね(ソレを確認する為にか… 適当な言葉で、一度その場を離れようと目論むか。 この蜘蛛足の拘束が解かれなければ、ソレも侭ならないのだが) [Thu 10 Jan 2008 00:51:31]
アサイラント > ( どうやら、自分の存在には気付いて無いらしい。アルコールが回り、熱の入った頭で考える。取り合えず酔い潰される候補に入る前に退散した方が良いような ―― いや、もう既にアルコール入ってるし今更変わらないか? そんな益体も無い事を考える。 ) ……いや、貴族だから酒強いってどー言う理屈よ…ぁ。 ( 止せば良いのに、軽くなった口から余計な言葉が零れ落ちる。気付いてから口を抑えるが、時既に遅く。 )  [Thu 10 Jan 2008 00:41:48]
トネル@酒場 > 冬眠しないのでこっちは必死なんだから (酒云々の話には、少し考えた模様である。 あまり深くは考えていないようだが。) 酒なんて、濃いののんでれば自然と強くなる物だから、アカちゃんももっと飲むようにしなさい、こういう所でお手伝いとかするならなおさらね! (自分が人より強いだけだろうとか言われれば、考える、思い出すようにぼんやりとだ。) まぁ、国とかそう言うのより、私はどこぞの国の人かよく分からないしね〜 (学がない蜘蛛はそんな事を述べる。 でも楽しそうなのは何時もの事、同僚の言葉に目が光る。) うっふふふふ、レイドっち、今日は覚悟しなさい、マスター! あの預けておいたお酒だしてぇ (マスターは、はいはいと言った感じで。 お酒取り出して渡してくれる。) レイドっち、今夜は地獄、アカちゃんも皆も巻き込んで (底意地悪いのにも程がある笑みを浮かべてた。 今もっている酒は、この蜘蛛の故郷のなまら濃い酒である。) [Thu 10 Jan 2008 00:38:22]
レイド > ふふん♪由緒正しい貴族の血統であるこの俺を酔い潰そうなんて猛者がいるとはねぇ・・・。(くっくっくと肩を揺らしながら隣に腰掛ける。)いいよ♪酔い潰しても。その代わり・・・酔った勢いで何するかはわかんないけど。(けらけらと笑いながら乗った。・・・酔いつぶれない自信があるようだ。)あれ?会計さん、ガンディアの方の人だったの?・・・もっと別のところの人かと思ってた。(へえ。とか呟きながら納得した。)毒を食らわば皿までも♪どこまでもお付き合いしましょう。(一票入れるといわれればそれを受けない道理はない。) [Thu 10 Jan 2008 00:32:37]
アカウンタント > あぁ、失礼閣下、いや本当に寝起きは駄目ですね。 事実も、今も今日が何日かすらあやふやでして―― いやまったく…(なんて、大分楽になってきたのか、苦笑混じりの声音で言葉返せば… 一先ず深呼吸一つして――) いえ、私はお酒は好きな方ですよ。ただ、強いお酒は余り飲まないだけであって。 そうですね、普通って言った所でしょうか… あぁ、それと私はガンディア人ですので。(トネルさんが、ちょっと人より強すぎるだけですよ…と、肩を竦めてみるだろう――) おや、そうですか。 まぁ、流石に良い潰されたい人は居ないでしょうが―― そうですね、私も不穏な事を言っている閣下を良い潰すに一票を。(なんて、サワヤカな笑顔で頷けば… スープの方へと匙を付け始めるだろう。 今の所、此方を見遣る視線に気付く様子は無い、が―― 少し、先程のトネルの様子が気になるのか、辺りを見回す素振りはするだろう。) [Thu 10 Jan 2008 00:26:36]
アサイラント > ( 何処か遠くを見るような目が、所在無く漂う。 ) ……? ( 何やら賑やかな声が幾つか云々。元々それなりに盛況な店内故、何言ってるのかは良く聞き取れないが、その声には何となく聞き覚えが ―― いや、無い筈無いよ。 ) ( アルコールが回った脳に軽く叱咤を入れてから、胡乱な眼を賑やかなりし方角 ―― 要するに三人の居る方角に向ける。 ) ( あー、結局今の今まで直接顔合わせる機会なかったっけ、とか思うけれど。どんな風に会話に入っていった物か思いつかない。そんなわけで、取り合えず暫し傍観してみる事にした。 ) [Thu 10 Jan 2008 00:18:48]
トネル@酒場 > (むせた同僚に、苦笑い浮かべた。) まったく、何でこうヴェイトスの人って、酒弱い人多いんだろうね、あのくらい大した事ないでしょうに (クスクス笑いつつ。 同僚の体支えつつ、後ろで聞こえた。 違う同僚の声には答える。) 寝起きだって言うのに、また寝かせたら困るでしょ? しかも、二人して冬眠しちゃってましたじゃ、洒落にもならないし (そんなこと言っているうちに、同僚から来た質問には答える。) レイドっちが、あやしい事を言い出してるからどうしようかと思って、それに、ちょっとねぇ、酔い潰されたい人でもいるのかね? (勝手に名前に変な物をつけてるノは気にしないで欲しい。) それとも、レイドっち、酔い潰そうか? (意地の悪い笑みをニヤニヤと浮かべていた。) [Thu 10 Jan 2008 00:17:52]
レイド > 寝床云々、とか、女の子に密着、とか・・・そういうのは自室でやるもんだよ?お二人さん。(何かからちょうど帰ってきたようで、カバンも傍に携えている男が二人の背後にいた。自分はそうは思わないが、忘れてはならない。ここは独身男性諸君がいっぱいいるのである。ものっ凄い目に毒だろう。むせている会計を見てくすくすと笑う。)・・・会計さんって、もしかして・・・下戸なの?(だとすればちょっと面白いなぁ。とか感じた。いつも余裕でクールなイメージがあるからだろう。) [Thu 10 Jan 2008 00:11:09]
アカウンタント > (失礼、咽たらしい。) あぁ、そう言う意味…げほっ… そう言う意味、ですか… はぁー… それは、ちょっと困りますね。このスタイルを崩すのは嫌ですし… いやでも、私は肉体労働派じゃないですからね、は… ごほっ。(まぁ、少しは動こうとはしますよ―― なんて、言いつつもまだ咽ているのか、言葉と深呼吸と咳繰り返しながら… テーブルの上に突っ伏――せないので、前を塞ぐ蜘蛛の足に凭れる様に体を倒し――) ええはい、ああ言った手前…柄にも無く少々心配なモノでして…。 いやまぁ…けほっ… 無事に傷を治して顔を出してくれれば良いのですが――  いや、本当に寝起きは駄目ですね…これは(で、背中を擦られたりすれば大分に落ち着いて来たのか、少ししみじみとした声を漏らしつつ… やっとテーブルの上に置かれたスープの器に手を伸ばそうとするだろう。 ) おや、どうかしましたか?トネルさん(ふっと、トネルの様子に怪訝気に声なんて掛けながら――) [Thu 10 Jan 2008 00:08:25]
お知らせ > レイドさんが来ました。 『冬は人恋しい、とはよく言うけど・・・』 [Thu 10 Jan 2008 00:03:48]
アカウンタント > ala, [Thu 10 Jan 2008 00:02:04]
トネル@酒場 > 太るって言いたかったのに、ご利益とか、そんなこと言ってないぃ、私だって寒い中が動いてるんだから、アカちゃんも動く! (こうきっぱりといって、他の同僚の事とか言われれば、少し頷いた。) 仲間が無事戻ってこられればいいんだけど、やりすぎ厳禁とかそう言うのはあるよね……っ!! (酒飲んでむせだした、同僚見れば、かなり焦ったように驚いた表情した。) 私が、濃い酒しか飲まないのしってて、覚悟もしないで飲むからそうなるんだよぉ (背中、さすさす、時々こう、軽く叩いてやる。) ……? (一瞬、誰か見ていたような気がする。 しかし今は、むせてしまった、同僚の介抱が先決であると考えたようで、背中さすさすしてやる。 蜘蛛足は体の前方で鎧のようにがちっと固めてある。) [Thu 10 Jan 2008 00:01:21]
アサイラント > ( 今現在何してるのかと言えば、他の獣人に紛れて一人ちびちびグラスを傾けていた訳だ。 ) ( どうやら、二人でじゃれ合って ―― 寧ろ一方的にじゃれ付いて? ―― 居るのには、気付いて居ないようだ。 ) [Wed 9 Jan 2008 23:58:05]
お知らせ > アサイラントさんが来ました。 『( 実は既に戻って来てたんだが ―― )』 [Wed 9 Jan 2008 23:52:48]
アカウンタント > あー、いいですね。ツチノコ… トキノミヤコの珍獣でしたっけ? ありがたみと言うかご利益があって良さそうですよ。 まぁ兎も角―― もう少し暖かくなったら動きますよ。アサイさんの事とか、色々とありますからね。(そろそろ傷は治った頃合だろうか…? とか、色々と思いながらガクリと首を落とせば… ふっと、体に掛けられる上着一枚。 それに包まる様に体丸めれば…少しだけホっとした様な吐息吐き出しつつ、差し出されたコップを受け取り) それは失礼を。 では、寝床行きましょうか、寝―― げほっ!げほげほっごほっ!!? (む せ る。 矢張り寝ぼけているのだろう――普段から酒は嗜めど余り強いモノは飲まないこの男、相手が差し出したソレに何の疑いも持たずに口を付けて  そして む せ る) [Wed 9 Jan 2008 23:51:22]
トネル@酒場 > 寝てばっかりじゃ、つちのこになっちゃうぞぉ? (増援で助けにこようとする→酔い潰されるのが怖い。 太るという解釈でどうか一つ。 こう言う時のこの蜘蛛は楽しそうである。) 私の故郷がこれが挨拶みたいなもんだから、最近やってなくてねぇ (密着希望と言われれば。 放しやがるこの蜘蛛、しかし、モコモコ着込んでた上着は一枚着せてくれた。) 寝ぼけは良くないぞぉ アカちゃん (そんなこと言いながら、笑顔で、自分の酒瓶の酒をコップに入れて渡す。 結構アルコール度数濃いです。) それに、女にもっと、みっちゃくとか言うのは寝床で言いなさい、寝床で (少し呆れたように、そんな言葉を吐き出した。) [Wed 9 Jan 2008 23:44:39]
アカウンタント > あー、まだですか、暖かいスープ。 冬と言ったら暖かいスープでしょうに―― ああもう、上に行ってまた寝ちゃいましょうかね… ん?(なんて、寒さに対して愚痴る様に言葉吐き出しながら… 体丸めていれば、ふっと真上から圧し掛かる様な影。 それに、寒そうに顔を上げれば其処には蜘蛛足全開のトネル嬢の姿―― ) あぁー… まぁ、温かくなるから良いんですけどね。 ええしかし、出来れば増援を誰かお願いしたいと思う訳ですが―――(周り見回す→みんな目を反らす) あぁ、誰も居ない?そりゃご尤も… これじゃハナから交渉として成立しませんね。はぁ…まぁ暖かくなるので良いんですが。 とりあえずトネルさん、もうちょっと密着お願いします。 出来れば、その暖かそうな服の中に入れてくれると嬉しいんですけど。(その言葉は、別にセクハラ目当てではなく純粋に寒いから。 そんなセリフをのたまいつつ、お手上げとばかりに両手を上げたりしてみるだろうか。) [Wed 9 Jan 2008 23:32:51]
トネル@酒場 > (やっぱり言われたのは少しショックだったらしい。 ぴたりと一瞬動きが止まるが、酒で晴らそうと動く辺りがこの蜘蛛らしい。) …… (因みに、この蜘蛛は冬眠しないためにお酒必須。 モコモコと着込んでいるが気にしないでやって欲しい。 出し切った蜘蛛足は目の前の貴方を捕まえようと伸ばす。) あっけまして、おめでと〜 (楽しそうにそんな事を言いつつ、伸ばす蜘蛛足は、貴方を抱きしめてしまおうと試みる。) [Wed 9 Jan 2008 23:25:20]
アカウンタント > あぁ、やっぱりトネルさんでしたか。 いや、折角冬眠―― いや、まぁ蛇ですし、冬眠(単に寒いのが苦手で布団に包まって毎日食っちゃ寝してただけ)…してたんですけどね。 まぁ、起きたモノは仕方ありませんし… ふぁ…(と、欠伸しながら言葉返せば…一先ずマスターに適当に暖かい食事と酒なんかを注文。 そして寒そうに身を丸めながら、テーブルの上に突っ伏し――) それと、皆様えーっと、アケマシテオメデトウで良いんでしたっけ? とりあえず、温泉行きたいですね、温かい温泉―― (そんな恰好の侭、手を力なく振りつつ…これまた力ないお言葉を。 そんな調子だから、悪意(?)を秘めて此方に近付く蜘蛛女には気付く筈も無いのだろう。 頭の中は、暖かい料理の事ばかり だ。) [Wed 9 Jan 2008 23:17:15]
トネル@酒場 > (降りてきた同僚に対して、目が輝いた蜘蛛が一人いたのは気にしないほうがいい。 むしろ逃げろ。) うふふふふ、私、わたし (ものすごい、酔い潰してやろうという気配をかもし出しつつ。 今の声は誰かと言うといに答えた。) …… (こっそりこっそり、貴方が席に着けば。 背中から徐々に蜘蛛足出しつつ、徐々に背後から接近しようと試みる。 が、酔い潰してやる等の不純な気合のために、見え見えかも知れない。) 『蜘蛛足具現化次ターン発動 1/2』 [Wed 9 Jan 2008 23:11:48]
アカウンタント > ふぁ… 折角、人が気持ち良く寝ていたのに… 今の声は誰ですかぁ…?(なんて、その音の主… 寒さが目立つ様になってから、あまり外に出なくなった自称、蛇男 …は、欠伸混じりの声を漏らしながら階段の中ほどから寝ぼけ全開フルスロットな視線を一つ。 落とせば、其処には何時もの同胞達が、何時もの様に酒を――) 嗚呼… まぁ、何時もの事でしょうかね。(―― まぁ、何時もの様にとしておこう。 そんな風に酒を嗜んでいる様子。 そして、自分を叩き起こした原因も大まかに特定―― 何時もの事か、と酒場に下りれば…適当な席に尾を下ろし―― ) まぁ、私は多分何時も通りですけど―― あれ、もう年は明けたんでしたっけ? ふぁ… [Wed 9 Jan 2008 23:02:55]
トネル@酒場 > (しばらく笑みを浮かべていたが、酒を飲んでふと止める。) わたしはどうしようかね、これから (ベルゼルガには色々借りがある。 義理がある。 だから組織のために働こうとは思ってるが、うまくいかないのが昨今である。) 今年は、もっと真面目にやりつつ、もっと美味い酒もさがそう (なんか蜘蛛らしい、今年の遅すぎる目標が出ました。) とりあえず、今日は酒〜 (仕事とプライベートは割と分ける。 たまにごっちゃになってるが、それはそれでいいとおもう。 この蜘蛛の新年は今日始まったが如くである。)  [Wed 9 Jan 2008 23:00:59]
お知らせ > アカウンタントさんが来ました。 『寝癖だらけの頭と、寝ぼけ眼でズリズリと二階から酒場に降りる独特の音一つ。』 [Wed 9 Jan 2008 22:56:55]
トネル@酒場 > (回りの面子の様子に、がっかりしたようである。) 最近の男って、酒弱いのかな? (首かしげながら、そんな事を言う。 そして、考える。) 最近、ウルスちゃんそっくりな子供も着てるって言うし…… (なんかニヤリとした。 ものっそい底意地悪そうな笑みを浮かべている。) まぁ、それより、リーチちゃんかねぇ、やっぱり (ニヤニヤしつつ、言葉を紡いでいる。 楽しそうである。) 禁酒がなんだ! 規律が何だ! (酒また飲みながらそんな事を、多き目の声で言う。) 酒飲ませたら、おもしろそ…… (笑みは消えない。 それどころか最近更に底意地悪くなっているかもしれない。) [Wed 9 Jan 2008 22:46:36]
トネル@酒場 > (ベルゼルガ面子が集まる酒場で、女は何時ものように酒を飲んでいた。) まったく……公開処刑とか何が面白いんだか (そして噂も聞いた、その処刑場で誰か刺されたらしいとかそう言う話し。 聞いてて嫌になった。) 観客同士で殺しあうなんてナンセンスのマナー違反だよねぇ? 暗黒街でもないのに、そんな派手なことして (ため息はいてから、酒をゴクゴク飲んでます。 この蜘蛛=酒でもう良いよ的な雰囲気。) なんか今日は腹立つから、皆酔い潰してやろうかなぁ (意地悪い顔でにやにやしてます。 回りの人達は青い顔して指定されないように背中丸めて酒を飲んでいた。)  [Wed 9 Jan 2008 22:38:16]
お知らせ > トネル@酒場さんが入室されました。 『むすっとした顔で酒を飲んでいる女が一人』 [Wed 9 Jan 2008 22:27:42]
お知らせ > 白毛の狼@ソード宅さんが帰りました。 [Wed 9 Jan 2008 02:26:21]
白毛の狼@ソード宅 > 『ふふ…早く寝よっと』(上機嫌で部屋へとむかえば、そこには家主を始めみんないっしょに寝ている様でもあって。)『今日は下かな…』(しっちゃかめっちゃかになっているベットを覗けばとても自分が寝るスペースは見つからず――おとなしく、犬は犬らしくざこねの方向で) [Wed 9 Jan 2008 02:26:13]
白毛の狼@ソード宅 > (今日の魚は長老(老婆猫)にはかたすぎたようで、細かく噛み砕いてあげた。すまないねぇ、という言葉が印象に残ったが、ありがとうという意味だと言うくらいは分かっている。)『えへへ…後でソードにお礼いって置かなきゃ』(自分で用意した食べ物ではないことは重々承知。あの言葉は、ちゃんとソードに伝えるべきだな、と思っていて。) [Wed 9 Jan 2008 02:20:18]
白毛の狼@ソード宅 > (ふだんなら「ただいま!!」と大声で叫ぶ所だが、今日は犬猫集会の帰りである。寝床から抜け出し、みんなを起こさない様にそうっといってきたのだ。先ほどソードが用意してくれた魚の干物を咥えて――そして、大声で挨拶したら元も子もない。) [Wed 9 Jan 2008 02:13:11]
お知らせ > 白毛の狼@ソード宅さんが入室されました。 『静かに帰って来て――』 [Wed 9 Jan 2008 02:04:55]
お知らせ > シグリット@メランモールさんが帰りました。 『(話題は一時のものか、それとも小さな流れとなるのか)』 [Wed 9 Jan 2008 00:11:14]
シグリット@メランモール > ( 肩越しに手をヒラヒラふって見せるソフィーにうなずいて、刻んだ香辛料をフライパンに入れる。刺激を持った奥ゆかしい香りが、厨房に広がり始めた。 ) 「店長〜。お皿、片付きましたー」 ( セルマがのんびりした声音で告げながら、胸にお皿を抱えて戻ってきた。すかさず、ソフィーがセルマに交代を申し出る。ごくろうさま、とねぎらいの言葉をかけてから、改めてセルマにも意見を問うことにした。 ) ――というわけなんだが、セルマはどうしたい? 今から上がっても、どうせ1時間程度の誤差だといってしまえばそうだが。 ( よほど水が冷たかったのだろう。赤くなった手をこすりながら、ソフィーがタオルをひっつかむ。そのままセルマの横をすり抜けて、ロビーに出て行った。スカイブルーの髪を背中で編んだ娘は、少し考えた後に、笑ってこう応えた。 ) 「そうですねぇ〜。では、お言葉に甘えまして〜」 ( 間延びした言葉を紡ぎながら、ポケットの紙を広げて取り出す。吸血鬼、公開処刑……一時の話題を攫うには十分すぎる単語が、そこには並んでいた。 ) 「誰か一人くらい、行っておいたほうが良い気もしますから〜」 ( ちら、とホールで笑顔を振りまくソフィーを振り返り、セルマはやんわりと告げた。そんな気持ちが、本当に、ありがたい。 ) [Wed 9 Jan 2008 00:02:54]
シグリット@メランモール > 「――あと、変な気回してるんなら、それもなんか癪だなって」 ( 言い終えた後にぽつり、とよく通る高めの声で付け足される言葉。シグリットは苦笑して、香辛料を刻む手を止めた。 ) すまない。ただ、明日明後日から、しばらくは似たような話題で店の雰囲気も変わるだろうからね。気疲れしてほしくなかったんだよ。 ( すまなかた、となだめるように、暖かい声音で言葉を返す。下にもこもこのセーターを着るセルマと違い、ソフィーは薄着を好む。しかし吸血鬼の公開処刑が行われるこの日、彼女はいつもよりその白い肌を見せるような格好をしていたから。 ) 「あたしはそんなに弱っちくありませんよー、だ」 ( すねたようにつんと鼻を鳴らして、食器をこねくり回す姿は、とてもこの子らしかった。 ) あぁ、まだお客様はくるとおもうから、そのときは、頼むよ。 [Tue 8 Jan 2008 23:16:34]
シグリット@メランモール > ( 顔見知りになった客たちも、今日は同じ時間になってもこない人のほうが多いようだ。 ) さて、あとはお客様の様子を見ながらでいいだろう――ソフィー、よければセルマかどちらか、今日は早く上がってもいいよ。 ( ホールでは、まばらに座った客たちが、飲み物を口にしながら談笑している。時折食べ残った皿にフォークやスプーンを動かす程度か。セルマが食べ終わった食器を回収している。昼間の忙しさが、嘘のようだ。 ) 「んー、セルマでいいんじゃない? あたしは別にいいから」 ( 背を向けたまま、食器がこすれる音に混じって、アルビノ少女はあっさり応える。冬の水が身にしみるのか、その表情は少し険しい。 ) [Tue 8 Jan 2008 23:02:28]
シグリット@メランモール > ( あと1時間程度で一日が終わる。そんな時間帯。少し前から客の賑わいも落ち着きはじめ、厨房ではソフィーが乳白色のポニーテールを揺らしながら、鍋や食器を洗っている。今日は、少しはやめのオーダーストップになりそうだ。 ) [Tue 8 Jan 2008 22:51:44]
お知らせ > シグリット@メランモールさんが来ました。 『(同刻、商店街のレストランにて――)』 [Tue 8 Jan 2008 22:45:04]
お知らせ > キヨ@大掃除さんが帰りました。 『( 飛び交う本の捕獲に奔走しつつ。 熱血小説本、ゲットー )』 [Tue 8 Jan 2008 00:13:14]
キヨ@大掃除 > そうですか? でも、とても可愛らしかったですよ。 ( にこにこなでなで。他意とかないですよえぇ多分。たぶん。 ) まぁ、とりあえず当分は貴方のその体でわたしを楽しませてくださいね? ( 読書的な意味で。 ) どういたしまして。 それから、ありがとうございます。 ( とても楽しかったですよ、と笑いかけましょうか。 沈黙した本を閉じれば、表紙に口付け一つ、落としましょうか。 ) … ( 静かになった(いや、まだ回りは色々飛び交ってたり動いてたりカオスですが)倉庫の中、 )   …さって と。 ( 立ち上がり、その本を拭いたばかりの棚の上、よけておいて。 拭き掃除と整理整頓、リスト作成に戻りましょうか。 ってことで、 ) 【判定】 [Tue 8 Jan 2008 00:11:51]
お知らせ > さんが退室されました。 『本は沈黙しただの本に戻った。けれども喋らぬだけで、きっと内心嬉しく思っているのだ。』 [Tue 8 Jan 2008 00:05:35]
> はあはあ…… なッ、何馬鹿な事を言ってるんだ!素質なんてある訳…… あ、当たり前だろう本なんだからー! ( ああ、本なのにこんなに恥ずかしいなんて! ) う、うん。頑張る…。 ( 撫でられながらちょっとガッツを取り戻したみたいです。 ミュージカルになったらぜひ大ホールで公演したい!そして劇の内容とは違った部分で人気が出ちゃうんだ。歌とか。 そんな皆から嫌われてそうな主人公嫌ァァ! ) ああ。君にこそ貰って欲しい。 ……う、む。 ……ありがとう。 ( 熱のある言い方に、ちょっと恥らう本でした。キヨは少年向け熱血バトル創作をゲットした。金銭的な価値は正に100エンで、魔女ギルドの人も「ああ、別に良いわよ。」ぐらいの乗りで持ち帰りを許可してくれるだろう。何せ元はマジックアイテムでもなんでもない、ただの本なのだから…! ) [Tue 8 Jan 2008 00:03:22]
キヨ@大掃除 > …おやおや。 ( 果てちゃったらすぃ本をなでなでしてさしあげようと。 ) 素質はあったんじゃないですかー?ていうかはじめてじゃないんじゃないですか? ( にこにこ。言葉攻め?なんのはなしだ! ) そんな、まっちろに燃え尽きちゃうみたいに気落ちしないでくださいな。大丈夫、まだまだ頑張れますって。 ( なでなでなで。 人気が出たらみゅーじかるになっちゃったりとかしますか。 ) ( 子どもができたなんていう嘘をうっかりついちゃったり、ヒロインが主人公の首を持ち歩いちゃったり実況ついちゃったりするんでしょうか次回。 )  いやぁ、手に汗握りましたよ。わたしの方こそありがとうございました… え? あれ、いいんでしょうか。いいのなら、ハイ。ぜひわたしと毎日一緒にいてください。 ( 抱きしめながら、ぷろぽーずまがい。 ) [Mon 7 Jan 2008 23:52:00]
> く、くぅぅ…。何という事だ、熱血バトル創作の私がタダのエロ本になって… ひゃぁう! ( びくッ、と身を震わせた後ぐったりとしな垂れる。まるで果てちゃったみたいな! ) ………。そうか、性別的に変わったのか…。 それじゃあ、仕方ない…な…。 ( ほろり。これからはヒロインのパンツィィィルルルァーより主人公の腹ツィィィルルァーとかに力を入れるべきなのだろうか。 ) ( でもヒロインの名前はクレアじゃない!これは…新展開ッ!泥沼の予感ッ!ヤンデレフラグ!どうなる次回! ) ふ、ふふ…愉しんで頂けたのなら私は本望だ。 …うむ、うむ…どうやらこれで満足して普通の本に戻れそうだ。 …良かったら、君。私を貰ってやってくれないかね。何、時折読み返してくれれば良い。ベッドに寝転がって、暇つぶしに手元にあった本がこの私…とか、それぐらいで良いのだ。 ( 彼女の腕の中に抱かれながら、満足しきった様子の本でした。 ) [Mon 7 Jan 2008 23:39:13]
キヨ@大掃除 > ふっふっふ、キスだけでこんなになるなんて、イケナイ子ですね。 ( ノリノリである。 ) 本ですからねェ、舐めたりするのはそれこそ湿っちゃうでしょうし。 ( 言いながらも本の上、少し飛び出た栞の先をちろりと舌先で舐めようと。 )  えーっと、ソレって読んでる読者層が変わったんじゃないでしょうか。主に性別的に。 ( 遠い目をして、やっぱり世知辛いはなし。いや真相は知りませんけどそんな噂。 さすが少年向け熱血小説、その心意気と熱血っぷりに痺れる憧れるぅ )   おおお… ( いやわたしよりもなにより、本さん、貴方の朗読っぷりの方がお話に引き込まれますよ。手に汗握り、戦いの終わりを知ればようやく力を抜いて息をつき。   勝利した主人公は、クレア、クレアアアアァァァ…!とかヒロインの名前連呼しながら抱きしめに行くに違いないですよ。…。 )  いやいや、わたしよりも貴方の方が天晴れですよ。感服しました… 朗読、いいえ、演技するっていうのもいいものですね…… ( ふ、とか笑みを浮べながら、傍らに膝をついてしゃがみこみ、 )  … っていうかもしかして果てちゃいました? ( などと尋ねつつ拾い上げようと。 あはー? ) [Mon 7 Jan 2008 23:31:19]
> ( ぱさり。隅っこの方でうつ伏せに床に落ちる本。 ) はぁ…っ はぁ…っ み、見事…だったぞ…。こ、ここまで熱く…朗読、してくれるとは…。 [Mon 7 Jan 2008 23:15:34]
> やぁらめェ、あたひの栞がびくびくしちゃうのォ ( とか声が裏返っちゃう。口付けなんて…口付けなんて、何てえろすな…ッ! しかも本の方が受身である。これぞカオス。 ) まあ最近の少年読者は、努力して上達する主人公より、最初から天才タイプのどこかクールな主人公の方が好みになってきているからな…。熱血主人公はいずれ淘汰される運命にあるのやもしれん…。 ( と、更に世知辛いお話。ほろり。でも応援してくれる人が居る限り100年経っても熱血だ! ) ドッシュォォォオオオ――っ!!ドドドドドド! おのれ、ファイナルアトミックブラスタァァァァ!!! ( お互いの技が中間でぶつかり、激しい衝撃を! ) な、何て奴らだ。大気が震えている…!(※仲間1) ( 最初は互角に見えたお互いの技も、主人公のパワーに押され少しずつ敵役の方が不利になっていき…! ) 馬鹿な…… ば、馬鹿な……ッ! 馬鹿なアァァアアアアァアァアアオオオオオオオオ――――――ッ! ( どぉぉぉん。ついにはスーパーライトニングノヴァで弾き飛ばされる敵役。本も拳がブチ当たって吹っ飛ぶけれど、こちらの方が感情移入出来るッ! ) ウオオオオオオオオオオ―――――!!!! ずばーん! ギュオオオオ、ドォォォオ …… ン。 ( 主人公の技は敵ごと空を覆っていた暗雲を消し飛ばし、勝利するのだった…! ) [Mon 7 Jan 2008 23:15:08]
キヨ@大掃除 > そんなこと言って、随分いい反応じゃないですか?声なんか出しちゃって。 ( にぁにぁしつつ、震える本のページの上にそっと口付けを降らせようと。 わたし×熱血バトル小説本。うん、カオス。 ) 本にもそういうお悩みがあるんですねー、がんばってくださいな。 ( うっかり世知辛い話に同調しつつ、うんうんと何度か頷きましょうか。ほろり。 )    おおおおお…ッ!  くらえッ 俺の必殺! スーパーッ ライトニングノヴァ――――ッ!! ( 叫びながら、溜めていたコブシを一気に突き出すッ! …目の前の貴方とか飛んでる本とかにブチあたっちゃったらごめんなさい。 ) [Mon 7 Jan 2008 23:02:45]
> うん、消しちゃってくれ給え! …や、止めなさい!私は熱血硬派な本だからそういうのには余り耐性が…はぁう…。 ( 本がびくびくしてます。 ) 大人向けに行けばそういうのも許されるのだろうが、そうすると今度は熱血な展開は余り好まれなくなってしまう…難しい話だ。  ――ほほう。や、しかし読者にはやはり主人公に感情移入して頂きたく…… おおッ!? ( 熱く拳を握って語るその様は、凄まじい程の迫力ッ! ) くっくっく、わざわざ命を捨ててまでバカな女だ。だが安心しろ!すぐに貴様も後を追わせてやる! ( 作中で敵役が再び必殺技、ファイナルアトミックブラスターを放とうと!しかし、怒りに目覚めた主人公が何かオーラ的な物を発生させながら、回りの建物を吹き飛ばし、つつ――。 ) ゴゴゴゴゴ… ずどぉぉぉん、バチバチッ! (※効果音) な、何だこの力は…ッ!小僧!貴様は一体ッ!?まさか、伝説の…!? ( さあ、そこで主人公のスーパーライトニングノヴァだ!叫べ、心の底から!その必殺技の名前をッ!! ポーズ付きでッ!! ) [Mon 7 Jan 2008 22:49:37]
キヨ@大掃除 > あぁ、じゃぁそういう印をみつけたら容赦なく消していけばいいんですね。 ( にこ! と笑みつつ撫でたり。おお、予想外にかわいらすぃ反応。ついでにつつーっと指先でなぞってさしあげる。 ) あー、ぺれんと・てぃーちゃー・あそしえーしょん と、出版社との終わりなき戦いですね。 ( うんうん、と頷いたりなどしつつ。 ) わたしの性格的にうっかり悪役とか黒幕とかとついつい通じ合っちゃいそうなんですが。 ( 主人公より、ヤラレ役。 ) 熱血ぶりは、えぇなんというか貴方の様子をみているだけでも十分伝わるものが…では失礼して。 ( 雑巾を桶に掛け置き。開いたページ、視線を落としましょうか。 ) …こほん。  ―― ラフィーナァァァアッ!! 貴様、貴様…よくも…よくも…ッ!許さないぞ、許さないぞ―――ッ!! ( こう、熱くコブシを握り締めつつ。つつー。 ) [Mon 7 Jan 2008 22:41:01]
> ( ほら、イベントバトルだから! ) うむ。しかし私は多分ここから出る事は無いので、君が代わりに青少年の道を正してあげてくれ…。 ( お腹なでられたらちょっともじもじしちゃう本。 ) 大丈夫だ、私のはちょっと昔の硬派なタイプの創作だからな。精々ヒロインのパンツィールルルル(巻き舌)ラァー描写程度で精々だ。少年向けでそこまでやると色々回りも煩いからなッ! ( 本にも本の事情があるようです。 ) おお!読んでくれるか! 安心したまえ。誰もが読んでいるだけで感情移入してついつい熱が入ってしまう程の熱血だからな! ( ページを捲るとすぐに、敵らしき男の放った攻撃から主人公を守るため、ヒロインらしき少女が身を挺して庇い、地面に倒れる挿絵がドン!と大きく。 ) ( そんな主人公の第一声は『ラフィーナァァァアッ!! 貴様、貴様…よくも…よくも…ッ!許さないぞ、許さないぞ―――ッ!!』であった。 ) さあ、私は敵役とその他諸々をやるから君は存分に主人公役をやりたまえ! [Mon 7 Jan 2008 22:29:18]
キヨ@大掃除 > えーっと、 ( コマンド逃げるを使っても、 にげられない! とか出てくるそんな状況でした。 本の鳥の飛び交う様は見ようによってはファンタジックでちょっとかわいらしくもあるんですが。 ) 大丈夫ですわたしはまだ実行した事はないので、そういうのは青少年たちにむけていってあげてください。 ( 腹表紙があったらなでますが。がー。 背表紙が本の綴じ部分なら、その向かい、ページの重なりあってるところがおなかでしょうか。 )   …… ほ、ほぉ。 ( コレには深い訳が… とか、 話せば長くなるのだが… とかいう前置きなしで来ましたよ身の上話。 ) えーっと、なんだか萌キャラがたくさんでてきたり、女主人公がいきなりお○にーしてたりとかしませんよね? ( アレな単語はないと言われたばかりなのにそんなことを尋ねつつ、手を伸ばして本を掴もうと ) うーん、実はわたし創作小説ってあんまり読まないので… 心をこめられるかどうかはわかりませんが、やってみましょう。 ( さてどんな内容かと、先ほど突きつけられたページを捲ろうとしつつ ) [Mon 7 Jan 2008 22:20:54]
> おほん!私はこの魔女ギルド地下倉庫に長く封印されていた、少年向け熱血バトル創作だッ!! 私はかつてとある地下迷宮の片隅に忘れ去れていたのだが、ある日冒険者の一人が私を見つけ魔女ギルドに鑑定を依頼した。私は胸を躍らせた、今まで誰かに読む機会を与えられなかった私だが、とうとう一つの作品として評価してくれる人が現れたのだと――。 しかし!ここの魔女は数ページ捲っただけですぐに読むのを止め、100エンで私を買い取った後ここに放置したのだ…ッ! ( 嗚呼、何たる不幸!良作か、駄作か、その判断は人によって違うだろう。しかし一度も読まれないというのは本にとっての屈辱ッ! ) 私は誰かに読んで欲しいという想いが募り、とうとう自分の意思を持って飛び回る程になってしまった。 ――そこでッ!是非貴女に読んでいただきたいのだッ! ただ読むだけでは無い、感情を込めて朗読して頂きたいッ! ( ――と、長い長い台詞を語りました。 ) [Mon 7 Jan 2008 22:09:28]
> あけましておめでとうございますッ!ございますッ! ( ちゃんと挨拶も出来る偉い本でした。周囲に視線を巡らせても、多分似たような本が浮いているとかそんな状況かもしれない。 ) アッ、アレな単語とは何だ!私の中にはアレな単語なんて無いし、そういう作者のメンタルを著しくブレイクするような遊びはしちゃ駄目だッ! ( ぷんすか、と本がご立腹。本のお腹って何処だよとか聞いちゃ駄目だ。でも背表紙があるんだから腹表紙があっても良いじゃないか! ) [Mon 7 Jan 2008 22:09:20]
キヨ@大掃除 > あー、桶も雑巾ももっと持ってくればよかtt … ん? ( 羽音、いや違うページ音? ) うをわああぁぁ!? ( 振り向いて、近づいてきた本に気付けばソレを避けようと びたーん。 背中を棚に張り付かせましょうか ) え? あ、あああはいなんでしょうこんばんははじめましてあけましておめでとうございます…… え、えーっと、 ( 突きつけられたページへ嫌という程視線を注いでから、逃げ場を探して周囲に視線を巡らせ ) な、なんでしょう。アレな単語を見つけては印をつけたり表紙の裏にページ数を書いて次に読む人の注意を引いたりとかそういう遊びですか? ( よいこはまねしちゃいけません。 ) [Mon 7 Jan 2008 22:01:36]
> ( ぺらららららッ、と軽やかにページが捲れる音を響かせ。どん!と最初のページを貴女に突きつける。そこには『第78話、出るか!?必殺のスーパーライトニングノヴァ!』と、やたらアレなタイトルが書かれていた。 ――そして、本は貴女に語りかける。 ) ようこそ!ようこそ私の城へッ! さあ、前置きは良い。私の戯れに付き合ってくれ給え!付き合ってくれ給え!! ( …と。 ) [Mon 7 Jan 2008 21:54:22]
お知らせ > さんが入室されました。 『ばさっ ばさっ ばさっ ( …その本が一冊近づいてきた。 )』 [Mon 7 Jan 2008 21:49:50]
キヨ@大掃除 > 本って飛ぶもンでしたっけ。 ( 顔の横を掠めてばっさばっさとどこかへ羽ばたいてゆく本を遠い目をして見送りつつ。空いている棚の下に水の入った桶を置き、手にしていた雑巾を浸す。 せっかくですから単に並べなおすだけじゃなくって、棚も綺麗にしようと思ったワケでして。絶対ほこり被ってるでしょうから、うん。 ) アイテムやらなんやらも、小箒で埃払ったり拭いたりしてから並べた方がいいですよね、 …その前に捕獲の必要がありそうですがー。 ( 棚を拭きながら、周囲を見回しましょうか ) [Mon 7 Jan 2008 21:45:45]
キヨ@大掃除 > えーっと、整理整頓してリストを作るのでしたか。 ( この場所は。 おそるおそる扉を開ければその隙間から体を滑り込ませ、倉庫の中へと入りましょう。ホラ、動き回っているアレやらソレやらが倉庫の外に逃げ出したら困るじゃないですか。しっかり扉を閉めれば、もはや逃げ場はないぞとかそんな感じで。いや、逃げ場がないのは実際のところわたしの方なんですが。 魔女ギルドというだけあって、壁には魔法の灯りがともっていて尚更不気味。 ) [Mon 7 Jan 2008 21:40:56]
キヨ@大掃除 > ( 扉を開けた。 )   …… ( 閉めた。 ) ……… これはいいカオス。 ( 女性ばかりの空間に喜んでる場合じゃないですよわたし。 ) [Mon 7 Jan 2008 21:33:14]
お知らせ > キヨ@大掃除さんが来ました。 『 ……うぅむ。 ( 地下倉庫。 ) 』 [Mon 7 Jan 2008 21:30:25]
お知らせ > ルジェ@大掃除さんが退室されました。 『宿に戻って汚れをとるのに結構手間かかって叫んでいたりして(哀れ)』 [Sun 6 Jan 2008 22:34:43]
ルジェ@大掃除 > (…しばらく掃除をしていて。結局この黒いのなんだったんだろう?とは思ったものの、一通り水をかければそれなりに綺麗になったようで。ふうっとため息をつきつつ) 「はぁッ、…えへへ、綺麗ー…に、なったよネ?」 (首をかしげつつも、照れたように笑いながら頬を掻いていた。 床は綺麗になったけど、黒いぬめったものはルジェの服やら頬やら汚したままだったのでちょっと眉を寄せつつも) 「…こレ、宿に戻っても、と、とれるかナア」 (頬に触れながらそれを手に映して肩を落としつつ。…お風呂は入れないしどうしようとちょっと困った表情になってはいたけれど) [Sun 6 Jan 2008 22:25:50]
ルジェ@大掃除 > (特に何かを発見した様子でもなく、目に留まったのは先ほど自分が持っていたデッキブラシで) 「よ、わわッ、よ…っと」 (ふらふらと立ち上がってそれを杖がわりにしながらそろそろと水のある場所に移動して、思いっきり水をぶちまけてから、再び擦りだしたけれども) 「む、むーン、まだ取れにくいッ」 (…でもなにもまかないで擦るよりは結構なんとかなっている模様。…足元とられないように気をつけながらではあったけれど、額の汗を腕で拭いながら必死に床掃除をこなしていて) [Sun 6 Jan 2008 21:52:44]
ルジェ@大掃除 > (ぺしぺしと手についていた汚れをむーんっと眉根を寄せて払ってみたものの。…とれない) 「…なんなノ、この汚れッ!」 (全身汚れちゃったよぅと多少涙目になりつつも、体を起こそうと膝をついてデッキブラシを探して周囲を見回していて) 「…痛たたタ。…えっと、何処?」 (頭がくらくらしながらも、周囲を見回しつつ「判定」をば) [Sun 6 Jan 2008 21:42:20]
ルジェ@大掃除 > …むう。 ん?」 (手にぬめーっと黒いなにやらわからないけど、結構綺麗にするには時間がかかりそうな汚れを眉を寄せて唸っていた) [Sun 6 Jan 2008 21:31:48]
ルジェ@大掃除 > (一通りごしごしと力任せに床を擦っていたのだけれど。いつまで経っても取れない汚れに眉を寄せてふくれっつらになってしまい) 「もーッ、どうしてとれないのッ!?」 (この野郎ーーーっ!とばかりにがしがし擦っていて。 我に返った) 「あ、水巻いてなかったッ!(がーーんっ)」 (デッキブラシを持ったまま、しばらく立ち尽くしていたものの、これじゃいけないとばかりに水のある場所へと足を運ぼうと身を返して、足元が滑ってしまい) 「…わ、わわッ、わきゃッ!?」 (あわわとちょっと体制を直そうとしたものの、無理だったようで。すっ転んでしまい、前方に手をついて…たら良かったのだけれど。思いっきり打ち付けてしまって) 「痛イー [Sun 6 Jan 2008 21:30:19]
ルジェ@大掃除 > …の、壷やらなにやらが目に留まりつつ。) 「…むーン、とりあえず床から綺麗にしないト」 (とても一人で一気に片付けられる状態じゃないなぁと正直思いつつ、頭をかきかきとりあえずは床掃除する事に決めたようで。足元転ばないように気をつけつつも下唇をぎゅっと噛んで必死に掃除を続けていた) [Sun 6 Jan 2008 21:13:23]
ルジェ@大掃除 > 「なんかすっごイ久しぶりニ掃除する気がするナァッ」 (とかんなんとか、呟きながらもとりあえずは床から綺麗にしていこうと思った様子で。…あまりにえらい事になっていたので何処から手をつけていいのか一瞬悩んでしまっていたのだけれど。) 「むーン、な、なんだロ?、…コレ」 (床を擦ることに夢中になっていたので、気がつかなったけれど、額にぺたんっと何かがあたって眉根を寄せており。まじまじそれを見てみるば、どうやら蜥蜴の黒焼きらしく) 「どわッ!…って、ずっと干してある、ノ?」 (かなりびびりって冷や汗をかきながら、ぬめった床に足をとられそうになりながらもじっと其れを片手で持って見ていて) 「すっごーイ。魔女さん達ってこれ食べるノ?(違うっ)」 (ちょっと興味津々といった様子でそれをまじまじと見つめていたけれど。辺りを見回してみれば棚などに本来なら置かれていたはず [Sun 6 Jan 2008 21:11:46]
ルジェ@大掃除 > (やっと見つけた依頼を受けて、にんまりほくそ笑みながらも足を運びにやってきたものの。…多少目的の場所まで行くには時間がかかってしまった模様) 「し、失礼しまース」 (そーっと扉を開いて周囲をちょっとどきどきしながらも周囲を見回していたら、足元になにか違和感を感じ) 「わ、わあッ!な、なにこレ」 (視線を床に移してみればぶーつに黒いぬめっとしたものが糸を引きつつくっついてきてしまい、眉を寄せて唸っている) 「うわきゃーッ、随分汚れてるんだなァ」 (ブーツを振りつつも取れるわけでもなし。ちょっと困ったように頭をかいてみせて。) 「うっシ、全部綺麗にしてやるもんネッ!」 (気合を入れて腕まくりっ。一応髪はやったら長いのでおさげに編んでおり。腕をまくってデッキブラシ片手にちょっと力を入れつつも、早速台所掃除開始を始めた様子) [Sun 6 Jan 2008 21:03:52]
お知らせ > ルジェ@大掃除さんが来ました。 『えっと、台所って何処だろウ?とばかりにきょろりと見回しつつ』 [Sun 6 Jan 2008 20:57:39]
お知らせ > ウルス@大掃除さんが帰りました。 『一個の大釜は終わり、一人の悲鳴が上げる。』 [Sat 5 Jan 2008 22:25:48]
ウルス@大掃除 > (掃除は順調に進むばかり。では無かった。視界の横に入る表面には、まだ綺麗にしていない箇所があった。その表面に張り付いたピンクい液体は、小さな気泡が出来上がっている。間近で見ると面白いあまりに見入ってしまった。) ほう…、 (次第に、次第に、膨らんでいった。) ―――! (ピンクい液体が弾け飛んだ。条件反射で片手はブラシから離して、顔を守るように突き出したもの。髪の毛や巫女服に張り付いてしまった。) …。うっわぁー…!? (張り付いただけならまた良い。しかしピンクい液体は微かながら蠢いていた。スライムの類だろうか。リュールのスライムに似ている気がし、明らかにヤバイと感じ取れる。肌にくっ付いてしまう。焦燥感が沸きあがり、ブラシで擦り付けて落とす作業を早めていった。) [Sat 5 Jan 2008 22:20:07]
ウルス@大掃除 > (袖口から手袋を取り出しては装着をする。危険は無いと分かっているもの、マスクと長靴まで装着するのはご愛嬌。) …よし! (ブラシを握り構えたまま、大釜の内部と飛び降りた。大釜の底に足を付けるとトロッとした液体を踏む感触を味わい、鳥肌を立たせるように肩を震わせ、瞳をも見開かせた。) す、…すごいな。こんなものまで作るのか。 …魔女は。 (出来るだけ触れないほうが良いだろう。生き物とかでも居るわけでも無いのだから問題は無いだろう。ブラシをピンクな色をする表面に擦り付けて行った。するとピンクい色が剥がれ落ちるように、大釜の色である表面を露わにしていった。その様子を見るなりご機嫌そうに、何度も擦り上げながら掃除を繰り返して行った。) [Sat 5 Jan 2008 22:07:51]
ウルス@大掃除 > ………うん。 (魔女が居る訳が無い。落し物を見つけた訳でも無い。) ……。 (ピンク!すごいピンク!大釜の八分目まで注がれた痕があるもの、今となって使い終わったものだと疑える。しかし色は、蛍光っぽいピンク。誰がどう見ても、警戒色、危険色、全身の危険信号を刺激させるような禍々しいピンクの色をしていた。それを見ると言葉を失い、瞳を凝らしていった。よく見ると、大釜の内部の表面には、小さな気泡が出来き上がっていた。) ………! (風船ガムのように膨れ上がり、パンッと破裂した。刺激臭がしないもの、危険物にしか見えない。) ……うん。大丈夫だ。危険だったら、張り紙している筈。 (息を吸って吐いて気を取り直してから、覗いた大釜に張り紙が無いか確認をする。うん、問題は無い。) [Sat 5 Jan 2008 21:58:54]
ウルス@大掃除 > (巫女服の着た獣少女。エプロンと手袋を装着し、ブラシを引き摺るような形になる。掃除するものは、大釜だ。今、それを見上げている。思わず遠い目をしてしまう。) ……大きいな。 (瞳を薄らと細め上げたまま呟いた。大の大人の一人は余裕に入れるほど大きかった。大釜の中を掃除するために、登りやすいようにハシゴが準備されている。ブラシをこれから覗き込もうとする一個の大釜に掛ける。) 一体…、何が入っているんだろうな。 (魔女だったりしたらどんな状況なのか想像が出来ない。兎も角あれ、ハシゴを伝うように上り詰めて大釜の中身を覗き込もう。序でに『判定』)  [Sat 5 Jan 2008 21:46:54]
お知らせ > ウルス@大掃除さんが入室されました。 『大掃除開始!』 [Sat 5 Jan 2008 21:35:58]
お知らせ > ラサート@大掃除さんが退室されました。 『"男物じゃねぇかっっ!!”思い切り床に叩き付けた。』 [Sat 5 Jan 2008 20:49:58]
ラサート@大掃除 > お…こ…これは…!(ごみの山の中…ふと手につかんだものは、比較的新しい白い布…)ま…まさか…いや、別に期待してたわけじゃねーぞ…(高鳴る胸を押さえつつそれを拾い上げれば…) [Sat 5 Jan 2008 20:49:23]
ラサート@大掃除 > くそっ…何から手をつけたらいいのか分からん…(とりあえず足元に落ちていた布切れのようなものを拾い上げてみるが…)まずは片っ端から捨てていくしかねぇか。ってか、いったいこの部屋のどこに寝起きしてたんだまったく…(とりあえず、物は判別せず…見ずに捨てる、を実行することにする。持ってきた皮袋に落ちているものを拾っては入れ、拾って入れ…)<判定> [Sat 5 Jan 2008 20:45:12]
ラサート@大掃除 > なんじゃこりゃぁあぁぁぁっっっ!!?(眼前に広がるのは…カオス…筆舌に尽くしがたいほどの…)おい、確かこの部屋の主ってミス・ヒギンズだったよな?あの受付にいた、可愛い…(間違いは無いはず、表札はあった。)海軍水夫の詰め所だってこーはいかねぇぞ…泥棒だってここまでは散らかせねぇ…(漂ってくる妙な異臭に鼻を摘みながらずちゃりっと足を踏み入れる。) [Sat 5 Jan 2008 20:40:10]
ラサート@大掃除 > 質問は無いかっ!?無ければこれより作戦行動に移るっ!各個散開っ!はじめぇっ!!!("アイアイサー!”5人の返事が見事に唱和し、うぉぉぉっと奥のほうへと走り去ってゆく。満足げに男たちの背中を見送れば、にやりと不敵な笑み)…ふっふっふ…馬鹿め…。貴様らはせいぜい裏庭の掃除でもしているがいいさ。策士たるこの俺はちゃんと掃除場所もチェック済みなのだ!(言えば、反対方向へ歩いてゆき…しばし進めば、そこは職員寮。)あんなデリカシーのない野郎共にうら若きレディの部屋を荒らされるわけにはいかん。ここは俺自らミッションコンプリートしてくれるっ!(そして、扉のひとつをばばーんっと押し開いた) [Sat 5 Jan 2008 20:18:13]
ラサート@大掃除 > だぁがっ!優秀なる諸君らは必ずや任務に成功し、全員生還できるものと信じているっ!(整列した5人の水夫の前を歩きながら声を張り上げる。)"船長…いや隊長!”(水夫の一人がびしぃっと手を上げた)何かっ!?(発言を控え、ごくりとその水夫がのどを鳴らす)"せ…戦利品はいかがしたらおいでありますかっ!?”(その言葉に青年は深くうなずき…)これから先にあるものに関しては…任務の範囲内ならば好きにしてよいとの契約であるっ!(びしぃと指を突きつけ言い放つ。おぉぉっとどよめく男たち) [Sat 5 Jan 2008 20:06:02]
ラサート@大掃除 > きをつけぇぇいっっ!!(魔女ギルドの廊下、普段では聞かれないはずの若い男の怒号が響き渡る。ラサート・カルディス…海軍士官候補生は、自らの小隊を重要なミッションに繰り出そうとしていた。)いいか、諸君!これは我等ネイヴィーにとって前例の無い作戦である!(いつもの制帽と上着は脱ぎ、シャツを捲り上げて、自分も水夫と同様バンダナを頭に巻いていた。) [Sat 5 Jan 2008 19:51:29]
お知らせ > ラサート@大掃除さんが来ました。 『せいれーつっ!』 [Sat 5 Jan 2008 19:41:44]
お知らせ > アナスタシア@大掃除さんが帰りました。 『(この夜は一人ですごく燃えたとか。何がって?何って…アレが)』 [Sat 5 Jan 2008 01:16:33]
アナスタシア@大掃除 > ( 取り合えずアレだ。マーラマーラの小型化が一番の目標だと思うと真面目に思ってしまったりとか )( 魔女への相談は最終的に独身女性の飲み会に発展するとか ) くっそったれぇ… ( げんなりしながら入り口を探して彷徨い、魔女たちのところに戻って何も聞かないでくれとだけ言って )( 何だかマーラマーラの存在がすごく壮大になってきているけど、結局エロ研究じゃないですかー! 人の心(の中にある煩悩)そのものなんだなきっと ) [Sat 5 Jan 2008 01:15:41]
お知らせ > 巨大ちんこ型の植物さんが退室されました。 『今更ながら、ちんこは伏字にした方が良かっただろうかと思いつつ★1を残して。』 [Sat 5 Jan 2008 01:06:09]
巨大ちんこ型の植物 > ( 身体の疼きを魔女に相談すれば、きっと親身になって話を聞いてくれるよ! ――とりあえず白濁塗れで帰還して魔女にびっくりされるのは間違いない、だろう…。恐らく、エロ植物とか研究してたんです。子供の頃のマーラマーラはきっと成人女性でもジャストフィットな大きさだったに違いない。 ) ( そして ―――戦いは終わった。しかし油断してはならない。人心が乱れ世が混沌となるとき、第二第三のマーラマーラが現れ、再び悲劇を繰り返すだろう。そう、マーラマーラとは人の心そのものなのだから――…。 ) [Sat 5 Jan 2008 01:05:47]
アナスタシア@大掃除 > ( ツナギの女がそんなマーラマーラのIFストーリーを知る由も無く ) グロい…とてつもなくグロいっ! だけど、ちょっと驚きが抜けた後だと少しだけ疼くような気もしない… ( 倒れ千切れたマーラマーラを見ながら、最近そういう機会ねぇなぁ。とか考えて ) 一瞬だけでも…植物に欲情してしまった自分が悲しい ( がくりと膝を突いて両手を地について項垂れた。 手にべっとりマーラマーラの毒液がついてます ) まさか…あたしはこの白濁まみれで一度ご帰還ですか? ( 誰に言うでもなく空に向かっていって )( 魔女ギルドって一体なんの研究をしているのかしら。 レッツゴー魔女ギルド←言ってみたかっただけ ) [Sat 5 Jan 2008 01:02:18]
巨大ちんこ型の植物 > ( マーラマーラに意思があったら、そんな力強い貴女に恋をしていた事でしょう。とか超迷惑な話! ) ( そして、嗚呼――マーラマーラは死を覚悟しなければならなかった。そう、王者と貧民は紙一重。どんなに強い王者でも一度躓けば容易く貧民に落ちぶれ、どんなに底辺を這い回る貧民でもチャンスさえあれば王者になれる。弱肉強食の世界ッ! ) ( 斬ッッッ!! 鉈を叩きつけられたマーラマーラは、その半分が千切れ…ぐらりと横にバランスを崩す。 ) ………っ ( やがてマーラマーラはずうぅぅん、と音を響かせ横たわった。暫くびくびくと身体を震わせ、先端から残り汁を吐き出していた。根元の部分はまだ半分繋がっているが、放っておいても活動停止してしまうだろう――。 ) ( そうだ、こんな摩訶不思議な状況なのも魔女ギルドだからだ。許されるんだ! ) [Sat 5 Jan 2008 00:49:52]
アナスタシア@大掃除 > ( このアナスタシアにはそんじょそこらにいる若い女性とは分けが違う! 三十路前で未婚を舐めては困る! )( 喰らっている本人はそんな芸術に浸っている暇はありませんともさ。 ご丁寧に髪の毛にもたっぷり掛かりましたよ。 ぽたりぽたりと白濁が糸を引きながら垂れている中 ) 王者と貧民は紙一重だなぁっ! ( 何かこの植物がリアルなものと相当似ていて困る件については置いておくとして。 本当に植物かと疑いたくなった! でも、ここは魔女ギルドだから許されるんだろうな。きっと ) このっ!フニャ○ン野郎がぁーー!! ( 白濁に塗れた女は手に持った鉈を力いっぱいその元極太に叩きつけよう。 でも、多分一回じゃ切れないんだろうなと思ったりした。 一応乙女だからピーが入ってるよ )( エロスはほどほどに。 きっと、今の状況は序の口 ) [Sat 5 Jan 2008 00:42:33]
巨大ちんこ型の植物 > ( ニヤリッ!ちんこに顔がついてたら恐らくはそう笑ったであろう状況。 ヒットした二発の白濁が弾ける様は、壮麗かつ優美――。白の結晶が幾つもの細かい粒となって別れ、互いに糸を引きながら散っていくのは芸術の域に達していると言って良い。…などと、頑張って描写してみても所詮はSpermaな訳だが。 ) ――――! ( 通常ならば、そこで戦意喪失してもおかしくない状況。だが、この女性―― アナスタシアは違ったッ!何というガッツ!何と言うファイトッ!彼女を突き動かすものは何かッ!仕事への情熱か、それとも怒りかッ! マーラマーラは慌てたようにもう一度白濁を発射しようとしたが――。 残念!もうフニャチンだ!へっしょりと頭を垂れ萎むマーラマーラに、最早王者としての威厳は無い。今度こそマーラマーラは相手の接近を許してしまうだろう…! ) ( そして、若い女性が白濁塗れになっているのはとってもエロスで言いことだと思うので、大丈夫だ! ) [Sat 5 Jan 2008 00:26:20]
アナスタシア@大掃除 > この野郎…ゲホッ…やりやがったな…。 つーか、気のせいかイカくさい気がする…! ( その毒液に匂いがある無い関係なしに、何だかそんな気がしてしまった。 顔についた白濁の毒液を拭いながら ) 何か若い頃以来久しくなかったエロい展開が謎の植物の白濁かよぉーーー!!って、今でも若いけどなぁーー!! ( やけになりながら再度突撃を敢行いたしまする ) [Sat 5 Jan 2008 00:21:31]
アナスタシア@大掃除 > 当たらなければどうという事はないーーーーーーッ!! ( 以下同じくスローモーションでお楽しみください。 一発目の足元への白濁弾丸をジャンプでやり過ごす。 続く二発目三発目はツナギ女の両脇の下を通り抜けていく。 しかし、所詮はインドア。続く四発目がジャンプしたせいで胸に命中。 空中でバランスを崩しつつ、徐々に落下を始めたところで顔面に真正面から5発目がクリーンヒット ) ぶはぁッ!! ( そして、ツナギ女は無様に地面に落下して、全身白濁塗れの状態で地面を転がって ) ゴホッ、ゲホッ… [Sat 5 Jan 2008 00:18:39]
巨大ちんこ型の植物 > ( F I R E ッ ! ! ) ( アナスタシアがマーラマーラの威嚇にも恐れず接近しようとした刹那、突如マーラマーラの先端がアナスタシアの方に狙いを定め、白い弾丸を――放つッ! ※以下、スローモーションでお楽しみください。 先端から発射された白濁が、振動を空気に伝えながらアナスタシアに接近。その数、5ッ!しかし、マーラマーラには視覚が無い。相手が接近してくる方角目掛け、ただ我武者羅に弾丸を乱射するのみ。故に、その狙いは定かでは無く――。 一発はアナスタシアの足元に、二発目、三発目ははアナスタシアの顔のすぐ左右横を通り抜け、そして残る四発目と五発目が真っ直ぐ貴女に向かっていったッ! 避けるか、或いは漢らしく真っ向から受け止めるか。どちらにせよ、接近の意思を鋼と化し、根元まで近づくのならばそれは容易いッ! ) [Sat 5 Jan 2008 00:11:20]
アナスタシア@大掃除 > 安心しろ。手心加えず根元からばっさりイってやる ( じりじり距離を詰めるツナギ女。 どこから根っこかわからないが、一気にヤッてやる。 ※一部カタカナなのはきっと気のせいです。仕様です ) 何だっ!こいつ、やるきか、このアナスタシア様とっ! ( マーラマーラの動きから得体の知れぬプレッシャーを感じるような気がする。 一度足を止めて鉈を構えよう ) そんな白濁の液体でこのあたしとやり合うつもりか! ( めっちゃインドアだけど。こういうときくらい調子に乗りたくなるのさ。 でも、白い毒液になんとなく嫌悪感っぽいの感じて一歩後ずさっちゃいます。 一応女の子だもん。むしろ、乙女 ) せ、先手必勝! ( 毒液なんてお構いなく突っ込んでいくさ。 到達できれば一気にその聳え立つ根に鉈を叩き込んでやる。 毒液の感触によってはむりっぽけど ) [Sat 5 Jan 2008 00:03:06]
巨大ちんこ型の植物 > ――――……!! ( 巨大ちんこ型の植物、学名マーラマーラは己の意思を持たない。しかし、自分の身に危険が迫っていることだけは感じ取った。 「この女……殺る気だッ!!恐れず、臆せずッ!」 ) …ッ!  !! ッ!! ( 巨大ちんこはびくびくと身体を震えさせ、しきりに左右に揺れる運動を始める。気をつけろ!マーラマーラは自分の身に危険が迫ると毒液を先端から発射するぞッ!ちなみに毒液と言っても害は無い。寧ろお肌が滑らかになって一部の女性に密かに愛用されているとか、そんなどうでもいい設定。 ) …………!!! ( 先端からちょっと漏れてます。白い毒液が! ) [Fri 4 Jan 2008 23:53:04]
アナスタシア@大掃除 > マジかよ… ( ツナギ女は恥ずかしがるでもなく、げんなりしながら ) ウゼェ…妙にリアルなところがまたウゼェ…つーか、でか過ぎだろオイ ( そのアレな物体は女の身長の二倍あるだろうか。 手に持った鉈を擦りながら ) 普通の女の子なら、『いやー、こんなの触れなーい』とか『気持ち悪いー』とか言って手も足も出ないだろうが、残念ながらこのアナスタシア姉さんは違う ( 恥じらいの『は』の字も無い女は目を光らせて、じっくりと卑猥植物との距離を詰めていってやろう。 立ちふさがる敵は叩いて潰すぜ 今回の場合はぶった切るだけど ) [Fri 4 Jan 2008 23:46:56]
巨大ちんこ型の植物 > ( そいつは、貴女が進む道の――とはいっても、こんな鬱蒼とした場所では道も何も無いのかもしれないが――とにかく、目の前に聳え立っていた。その大きさ、2,3mはあるだろうか。蔦が幾重にも重なり合ったそれは、男性器に良く似た、というかまんま男性器の形を成していた。まるで俺を排除できるならしてみやがれッ!とでも言いたげな。 それには威厳すら感じられるかもしれない。 ) [Fri 4 Jan 2008 23:38:07]
お知らせ > 巨大ちんこ型の植物さんが来ました。 『ゴゴゴゴゴゴ…。』 [Fri 4 Jan 2008 23:35:02]
アナスタシア@大掃除 > あたしも… ( 自分の腰に手を当てながら、ハッと辺りを見渡す。誰もいないはず、きっとそう信じている ) 戻ろ、戻ろ… ( 入り口はどっちだっけか。鉈であたりにある背丈の高い草やら細い木やをなぎ倒していたらどういう風に進んできたわからなくなってきた。多分何か切られた後があるところを辿れば帰れるんだろうけど、不安になるよ。なんせ、ここは魔女ギルドの裏庭だ。何か居てもおかしくないじゃないか! ) こりゃあ、行方不明者も出るな ( ばっさばっさと切り倒しながら大まかな検討で最初の地点に戻ろうとしながら。 ついでに【判定】 ) [Fri 4 Jan 2008 23:28:12]
お知らせ > アナスタシア@大掃除さんが来ました。 『少し腰にきた…』 [Fri 4 Jan 2008 23:18:02]
アナスタシア@大掃除 > 掃除じゃねぇよ! これはっ! ( 鉈をぶんぶん振り回しながら突き進むツナギ女。 これって思いっきり効率悪いよね。と思いつつ ) あー、行方不明者がいるんだっけか。 鉈当たったら許せ ( てか、密林というか、なんというか蔦とか木があるんですが、この木は切ってもいいのだろうかとか考えながら遠慮なくたたっ斬って ) 待て…闇雲に進んでも駄目だ。 掃除の基本ってのは端からやっていくものだろ。 むしろ、ココを開拓するつもりで行かなきゃ駄目か… ( 裏庭だからそこまでの広さは無いだろうと思うけど。 駄目、残念だけどこの裏庭先が見えないんですが ) 取り合えずアレだ、うん…入り口に戻ろう [Fri 4 Jan 2008 23:10:56]
アナスタシア@大掃除 > ( 魔女ギルドなんて始めてきたツナギの女。手袋に三角巾、マスクも付けて思いっきり掃除のおばちゃんスタイルでやってきましたが ) ―――ジャングルだ ( マスクを取りながら、目の前の驚異的なまでな人工的大自然(←人工なのに自然…)を前に人間のちっぽけさをうんざりするほどに感じる。 裏庭の草むしりとか聞いたから、なーにどうってことないと思ってきたあたしが間違いでした ) 掃除というレベルじゃねぇーよ。伐採だろ、伐採 ( 裏庭もとい密林の入り口を前に腕を組みながら考え込んでしまう。 火気厳禁故にタバコが無いのが寂しい ) 鎌…いや、鉈か… ( むしろ両方無いと駄目っぽい気がする ) 仕事だからやるけどな ( くそったれ、と愚痴を零しつつ、あらかじめ用意してもらった鉈を片手にいざジャングルに ) 生きて帰れるのかよ… ( ため息吐きながら呟いて ) [Fri 4 Jan 2008 22:54:56]
お知らせ > アナスタシア@大掃除さんが入室されました。 『規模の問題…。そう思っていた頃があたしにもありました』 [Fri 4 Jan 2008 22:44:25]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『念願の飴ももらいつつ、体の調子もかなり良くなったので、御満悦☆(お金が出ちゃった(涙』 [Fri 4 Jan 2008 03:14:03]
お知らせ > エース@工房さんが退室されました。 『一息つけば作業を開始して他の部分のメンテも行おう。ちなみに、費用は2万エン也。』 [Fri 4 Jan 2008 03:11:48]
ルジェ > 「えーっ!? ビンタなの?う、うん、判っタ」 (せっかく殴る機会が出来たのかなと思っていたのに止められてしまって少し残念(おい) 「えへへー。そうかナ? 綺麗かナア。…きゃッ!?」 (なんだか普段とはちょっと違う感触に驚いたように声を出しつつも、でもやっぱり頭を撫でてもらうのは嬉しいので、顔は真っ赤だけれど照れたように笑って) 「うーん、背中はちょっト無理っぽいから、うん、エースさんとこ来るネ?」 (嬉しそうにそう伝えて、笑みを零していた) 「…エースさん、具合悪いの?」 (メンテ中、やっぱり恥かしいので、目を伏せていたけれど、そーっと薄く目を見開いていれば、多少屈んだ状態のエースに目が止まり、ちょっと心配そうな声で訊ねていて) 「はふッ!…ありがとう、エースさん。わぁッ、すごいー!体すごい動くよ?て、あ、あれ」 (体をぶんぶんとひねらせながら、嬉しそうに動かしていたのですが、…なぜか背中越しになっているエースにきょとんとしながら、近づいてみて) 「エースさん?」 (顔を覗き込むように、訊ねてみたりして(これ) 「うん、やっと飴くれるんだー!良かった☆待ってるネ?ルジェ」 (エースがいなくなって、椅子に腰かけて部屋を珍しげにきょろきょろと見回しながら嬉しそうに待っている様子) [Fri 4 Jan 2008 03:10:18]
エース@工房 > していいって言ったのはビンタだよ!ビンタ! ( 自分にその気が無くとも事故で触っちゃうって事もある。だから必死で訂正させようと…! ) お前は猫みたいだなぁ。ほーれほれ。 ……今気付いたけど、お前結構、髪が綺麗なんだな。 ( 指先で髪質を確かめるかのように弄る。立派なセクハラだが、エース様だから許される。おっぱいは駄目だけど髪はいいでしょ!的な。 でも、俺は女の髪は好きだ。言い知れぬエロスを感じる。ベッドのシーツの上に広がる女の髪とか、すっげーそそる。 ) 背中の方のメンテは自分でやるのは辛そうだなあ。でも、重要な部分みたいだから違和感があったらすぐに相談するんだぜ。 ( 本当は専属のクランク技師を雇うのが良いのだが、金持ちでも無いと厳しいだろう。 ) …! ( 落ち着け俺の息子!今はもう夜だ、朝までおねんねしててくれお願いだから!相手が恥らってる素振りにグっと来るのは判るけどよ! と、思いながらちょっとだけ前かがみ気味に。それでも何とか無事に終われば、一息吐きつつ蓋を閉めて、顔を離した。 ) OK、終わったぜ。 ( くるっと後ろを向くと、もぞもぞとこっそり息子の向きを正す最低な俺。 ) …げふん。後は他の部分の調節だが、一息入れるか…。茶の一杯でも出さないとな。飴も持ってきてやるよ。 ( 何よりちょっと間を置かないと、男根が勃起したままじゃあ仕事がやり辛いし…。 ) [Fri 4 Jan 2008 02:58:51]
ルジェ > 「え。…だって殴っていいっていったじゃなイ」 (ビンタだというのに。ちょっと手をわきわきさせつつも、掌は機械化してないので、問題なし(そうか?) 「むー、撫でてってバッ!きゃわッ!?えへへ、くすぐったイ☆」 (頭撫でられるのは、本当に好きなようでエースの手に猫のようにころころと頭を擦り寄せてみたりして) 「うン、ルジェには見えないんだケド、背中も冷たいモン、触ったラ」 (ちょっと振り返ってみるには無理なようで。鏡越しでもなければルジェからは見えなかった) 「…本当?(まじまじと見つめつつ) うン、なら、判っタ」 (さすがに腕とかならともかく、体の左半分に属するクランク部分は技師に見せる際にも多少抵抗があったものノ、素直に頷いていて、ちょっと恥かしいのか、顔が真っ赤になっていたけれど、目を瞑ってメンテの作業に耐えているようで。) [Fri 4 Jan 2008 02:46:19]
エース@工房 > な、殴るのッ!? ( びくぅー。クランクの人って鉄の腕を持ってるせいか、結構パンチが痛かったりするんだ。これは胸を触りにいったら命がけになりそうである…ッ! しかし、男にはスリルを求める本能がある…。 ) ははは、仕方無ェなあ。ま、素直で良ろしい。 ( ルジェの頭の上に手を置くと、よしよしと撫でてやろう。 ) ふぅーむ。背中まで続いてるのか。 ( となると、内蔵やらの器官もクランクで補っているのか。かなりレベルの高いクランク技術だ、下手に弄り回さずメンテナンスに徹した方が良さそうだな。 ) さ、触らないってば!安心しろよ、俺は仕事の時は我慢するんだ! ( 仕事の時限定で。 腕と同じように外側を外し、メンテナンスを施していく。…お腹に顔を近づけるという事は、彼女の胸が頭上にあり、彼女の下腹部が真下にあり…俺は湧き上がるリビドーを必死で堪えながら、作業に集中した。 ) [Fri 4 Jan 2008 02:37:52]
ルジェ > 「うー、わ、判っタ。触ったりしたら、思いっきり殴るからネッ!」 (ビンタじゃないのかっ!(悲鳴)一般人殴っちゃいけないって、あれほど忠告受けたのにー) 「う、うン。大事に、スル。ルジェ、これないと、動けないモンネ?」 (えへへと照れたように笑って。ただやっぱりまだ馴れていないので、メンテまた来ますと伝えた) 「え?良い子?えへへ☆、…え。あ、頭撫でてくれないの!?」 (意地悪な笑みを浮かべるエースに向かってなんでーっと多少膨れっ顔状態で抗議。…子供扱いすれば怒りはするけれど、でも、頭は撫でてもらいたいらしい(あう) 「う、うん。お願いしまス」 (腕に外された部分がしっかりと蓋されるのが、判りほっと安堵の息を吐きつつも、お腹の部分。…確かに軋みは酷いけど、眉をしかめつつ一応聞いてみた) 「おなかのところって、胸の下にあるノ。(まあ、背中までぐるりと半周してますが)…胸触らないよね?」 (まじまじと、見つめていたり、して) [Fri 4 Jan 2008 02:29:08]
エース@工房 > よーし、わかった。もしお前の胸とかに許可無く触っちゃったら俺にビンタして良いぜ! ( しかし、男は時として胸を触りに行くのに己の命を懸ける時もある。男はおっぱいという勝利を求め、爆弾の中を突っ走るスペシャリストなのだ。 とか、変なナレーションが入りました。 大丈夫、偏ってないヨ! ) ああ、そうだ。お前が大事にしてやれば、痛くなったり調子が悪くなったりするって事も少なくなると思うぜ。 …ま、定期的に俺のところにくればメンテナンスはしてやれるけどよ。 ( クランクの人間にとっては自分の機械部分に関心を持つのは大事なことだ。ただ「見ろ!」って命令してもどうしても恐れってのは無くならない。そこん所をうまくやるのが、エース様の妙技ってヤツよ。 ) よーしよし、良い子だ。お前があと5つか6つ小さな嬢ちゃんだったら、頭をなでてやるところだがな。 ( 子ども扱いになっちまうからやめておくぜ、何て意地悪っぽい笑みを浮かべた。 ) ――さて、次はお前のお腹の部分を見ようか。腕も大事だが、お腹も大事だからな。 ( 取り外した腕の蓋部分をしっかりはめて。 ) [Fri 4 Jan 2008 02:18:39]
ルジェ > 「えっへへー☆でしょー? うん!ルジェも楽しみだナー☆」 (何食べよっかな?とか色々考えている風で、足をぷらぷらさせて遊ばせていて。) 「今、舌打ちしたもンッ!(そーいうところは何故か、聞き流さなかったりして) だって、わ、判んないじゃなイッ!し、紳士的なケダモノォ?」 (はて、それはえっちいなのか、えっちいではないのか、目を白黒させております) 「えっちい娘好きなの!?う、宇宙の真理(なんだろう?良く判らないけど、スケールでかそうだっ)だだ、大好きなノッ」 (いやにきっぱり言い切られて、ちょっと固まってしまっており。男はえっちいもんだと理解した模様(偏ってなければ幸いなのですが(汗) 「ルジェが、大事にしてあげたラ、いいノ?」 (まだ幾分かは戸惑いと怯えの混じった涙目でエースの顔を見つめていて) 「うン、歯を磨いたりトカ、おしゃれしたり、トカ…。 いっぱい、いっぱい抱きしめて上げられるノモ、この腕があるから、ナノ…。ルジェの、機械のトコ全部、ルジェの為に頑張ってくれてるんダネ」 (そこまで考えは及ばなかった。…いつも、どちらかと言えば隠す事などに夢中で、…奇異な目で見られて怯えていたから。生きてた事は嬉しかったけど、何故こうした体になっているのか判らない以上ずっと、不安がつきまとっていた。…それがメンテ中に気絶したりする理由になっており) 「うン、ルジェ、…まだ、馴れないけど、頑張る。ルジェの為に頑張ってくれてるんだもの、ネ?」 (こくんっと頷けば、我慢していた涙がいくつか零れつつ。顔を上げてえへへと照れたように、微笑んだ) [Fri 4 Jan 2008 02:07:50]
エース@工房 > わははは、ありがてえ!ま、何だ。楽しみにしてるぜ。 ( びしーとサムズアップ。良いんだ、女の子はそれぐらいの勢いの方が!男は女に頼られたり甘えられたりしないと、自信がつかない生き物なのだ。 ) ちぃッ、口を滑らせたか…っ!い、いやね。俺はケダモノでえっちでルジェのふとももとおっぱいに興味津々だけど、だからといって触ったりはしないって話よ!紳士的なケダモノなんだ! ( 何か矛盾しているような気もするが。 ) ……す、好きよっ!?男は皆えっちな娘が大好きなんだヨ! ( これは変わらぬ宇宙の真理!とまで言い切ってやる! ) すぐに慣れろとは言わないよ。ただ見てやるだけで良いんだ。 ( 異種族に比較的寛容とはいえ、クランクに対する差別は大きい。しかし、それならば、それだからこそ、自分自身が愛してやる必要があるのだ。 ) おうよ。大事にしてやろうって考えれば良いのさ。お前が歯を磨いたり顔を洗ったり、おしゃれしたり。 誰かと握手したり、誰かを抱きしめたりしてやれるのは、皆この腕が頑張ってくれているからだ。腕だけじゃない、お前の機械の部分は皆お前の為に頑張ってるんだ。 ( この怖がりようは、すぐには自信を取り戻せないかもしれない。いや、完全に取り戻すのは一生かかっても無理かもしれない。 でも、ほんのちょっとで良いんだ。ローブで隠しても良い、ただほんの少し、一日に一回。中を覗いてちゃんと動いているかどうか確認してやれば。 そうして慣れて行けば、やがて自分で簡単なメンテナンスも出来るようになる。 ) [Fri 4 Jan 2008 01:52:24]
ルジェ > 「うン、エースさんに迷惑かからないくらいでゴチってもらうかラ」 (…奢ってもらうにしては、怯むところが欠片も感じられないのは、何故だろう) 「だだって、エースさんケダモノだって言ったじゃないっ!!…え。ふともも?おっぱいって。…機械じゃないもんそこーーーっ!!」 (えっちいだえっちいだっ!!とかなんとか、ああもう手がつけられなくなるほどパニック中) 「むっつりスケベ?(はて、何だろう。でも、えっちいじゃないなら良いかと思ったらしいけども) えっちいどころかって。えー、えっちいの、好きなノ?」 (ああでも、えっちいだからやっぱ好きなのかなとか、エースの笑顔を頭が混乱したまま眺めていて) 「だーって、かっちょいーの方がいいもン。「かっこいい男」?男ぉ?!…む、むーん」 (今、頭の中でクールガイとナイスガールが天秤にかかっており、どちらに傾くかは、微妙) 「だ、だって、…こ、怖いモン、み、見た事ない…」 (がたがたと体が震えて、涙まで零れそうになってしまい。エースにあやすように言葉を言われて、呼吸を取り戻そうとするも、上手くいかなくて…) 「エースさん、こ、怖い…、きゃあっ!」 (思わぬ手を重ねられたなら、驚いて目を見開くも、そのエースの表情に、怯えた眼差しで話を聞いていて) 「う、うん。な、仲間…なの?う、ウン…」 (沢山酷い目に会ってきたからこそ、体にいつまでも自身がつかず、ローブを放せないでいた。肩を震わせたまま、覗き込むエールの顔を見つめていて) 「…う、ウン。動いてくれなきゃ、ルジェ、動けないモノ。…相棒? う、うん。ルジェが、労わってあげたら、いイ?」 (戸惑った表情をしつつも、その言葉を聞いていて。判るか?と訊ねられれば、静かにこくんと頷いた) [Fri 4 Jan 2008 01:38:55]
エース@工房 > へ、へへ…。すまねえな! ( どうやら判ってくれたみたいだ。男としてちょっと情けない気もするが、こればっかりは仕方ねェ! ) ち、違…ッ!お、俺の目的はお前をメンテナンスする事だ! ちょっと手が滑った振りしてふとももさんに指を這わせようとか、上からおっぱい覗こうとか思ってないから! ( 微妙に本音が出た。やっぱりえっちです。 ) ふむ、えっちどころかそれを否定したがるむっつりスケベと…。 ――ま、でもよ。俺はえっちな子好きだけどナー。 ( heheheと明るく笑った。 ) そこまで言うんならクールガイでも止めないけどよ…。ぶっちゃけ言うと、「かっこいい男」って意味になるから、やっぱり間違ってると思うんだぜ? ( 判って無いみたいなので、一応言っておいた。これでもまだ拘るのなら、もう俺は止められない…! ) ――OKOK、ルジェ。落ち着くんだ。 深呼吸…深呼吸。 ( お節介焼きで女ッたらしの俺は、ぎゅっと握り締めた彼女の拳の上に掌を重ねよう。 ) お前のこの機械の腕は、お前の生活を助けてくれる頼れる仲間だ。そりゃあ、お前の機械の部分を見て今まで酷い事言って来たヤツも居るだろう。でも、お前の腕はお前の為に頑張って働いているんだ。言わば相棒だろ?怖がるこたァ無い。 …今度は、お前がこの腕を…お前の機械の部分を労わってやらなくちゃならねェ。判るか? ( 相手の顔を下から覗き、言った。 ) [Fri 4 Jan 2008 01:22:48]
ルジェ > 「えー、沢山奢ってくれなきゃヤダッ!お金ないノ?…そうなノ」 (それはもうむっつりと膨れて抗議していたのだが、こと、お金がないとの言葉には、うんうんと素直に頷きその気持ちスゴーくよく判るといった風で(なにか、枯れススキっぽいぞ(汗) 「エースさんルジェの体が目的なノ!?わわっ、え、えっちいーーーーーっ!!」 (仕事とかなんとか、エースが口にしているにもかかわらず…) 「エロエロって(絶句)、…エースさんっ、えっちいだっ!!」 (…やっとこさ、ことの事情が理解出来たようで、顔を真っ赤にして慌てふためいていた) 「え。 エースさんがルジェ襲うの?(よく、判っていない模様) そっかって。ルジェえっちくないモンッ!」 (散々襲われたわりには、そこら辺りは譲れないらしい(何故) 「かっちょいいの?…やっぱり、クールガイのほうがかっちょいいんじゃなイー。なら、やっぱりクールガイって言うっ」 (宣言してみました。やる気は満々ですとも、ええ) 「だ、だっテ、こ、怖いヨ。ひ、ヒーロー?う、うん…飴ちょうだいね?」 (エースに諭されて、恐々と見てみる。やはり壊れたりしたら一杯心配かけちゃうしとかもろもろ頭をよぎってようやく勇気を得たという感じではあったのだけれど。 …目にしたのなら、驚いて目を見開きつつ) 「…きゃあーーーっ!こ、怖い、怖いヨ、エースさんっ」 (体が震えてしまい、しがみつくものがあったなら、しっかりとしがみついていただろけれど。…あいにく椅子しかなくて。手が震えてぎゅっと握り締めていた) [Fri 4 Jan 2008 01:08:38]
エース@工房 > お、俺も出来ることなら沢山奢ってやりたいけどよ!お金が無いのよ…。 ( 親元で暮らしている以上食うには困らないが、自分の小遣いは自分で稼がなくちゃならない。 でも見栄っ張りな俺様は、強請られたらやっぱり沢山奢っちゃうんだろう。 ) そうだ。こんな風にフレンドリーに接していても、実はお前の身体が目的で… あ、いやっ!俺はちゃんと仕事を優先するぜ!?いつもはエロエロだけど、相手のOKが無いとやらねーから…ほ、ほんとだって! ( 騒がれちゃって大慌てな俺。家族に聞かれたらもう俺、大目玉である! ) …いや、お前さんがOKならそういう爛れた関係も良いんだろうけどよ。 …そっか、ルジェもえっちな娘だったんだなあ。 ( うんうんと頷きました。 ) ナイスガールもカッコイイぞ。…クールガールの方がもっとかっこいいか。 ( ルジェはどうしても鏡の中を覗けないようだ。気持ちは判る。こんな風になったって事は、きっと酷い目にあったんだろう。傷口を見せられるようなものだ。 …しかし。 ) ルジェ。こいつは大事な事だ。俺がお前のクランク部分に不具合があった時に、3秒以内に駆けつけられるヒーローなら問題は無い。でも…自分で何とかしなくちゃならない時ってのもあるし、日々自分で出来る範囲でメンテナンスしないと、ブっ壊れちゃうかもしれないぜ? ( まるで子供に言うみたいに努めて優しい口調で言う。 ) これはお前の身体だ。良い子だから、しっかり見な。…ちゃんと中を覗けたら、飴玉あげるからよ。 [Fri 4 Jan 2008 00:44:56]
ルジェ > 「うンッ、ルジェもすごい楽しみだナッ。奢ってくれるノ!?(最近タカリ癖、あり。目をきらきらさせちゃっております) やったあーーッ!た、沢山食べちゃ駄目なノー?えー、いいじゃなイー」 (…奢ってもらって言う言葉じゃないような気がしなくもなく(うう)。 行くからには一杯食べるもんねーとちょっと意地悪くエースに視線を流して見せたり) 「…何?エースさん(きょとんとしつつ、エースの話を聞いている模様) 警戒心持ってるヨ?男の人ってケダモノなの!?」 (一瞬、獣が脳裏に浮かびました) 「えー、えっちいって、そればっかり考えてるノ?む、むーン」 (納得しかねる様子で、上を向いて唸って見せたものの。はたと気づいたようで、) 「じゃあ、エースさんもケダモノじゃないっ!えっちいダーーーッ!」 (指をびしっとさしてそれはもうでかい声で叫んでみたりしてわたわたと足をばたつかせつつ慌てふためいている様子(今、自覚したのだろう、か?(汗)) 「…ルジェ一杯襲われちゃってるモン(かなり小さく報告(するようなことでも、ないんですけど)。…ひっぱたいてもいいノ?判っタ」 (拘束されたりなんだりしたので、とりあえずは殴る方向で抵抗しようと決意したらしく(おい) 「飴?今欲しいっ、今っ!!…ルジェ甘いもん欲しいモーン」 (むっつりと頬を膨らませつつ、頂戴ってばーとぱしぱしメンテの最中だというのに、エースに手を振って見せて) 「男って思われちゃうの、やだけど…。むう。ナイスガール?判っタ」 (…とはいえ、ちょっと納得してないのか、ナイスガールもかっちょいいの?と訊ねている様子で) 「そ、そうなノ?惚れ惚れされちゃっタ☆」 (それは嬉しそうに微笑んでいたけれど、やっぱりその中を見るには抵抗があったのだが、…エースの声を聞き、おそるおそるではあったが、覗き込んで、顔が青ざめてしまって) 「や、ヤダ。こ、…怖いってバッ」 (体を震わせながらも、説明をしてくれている言葉には耳を傾けているようで。うんうんと必死に頷いて見せて) 「あ、有難うエースさん。…で、デモ、ルジェ、中見るの怖いヨ…」 (鏡に映されたその部分を見るにはやはり抵抗があったのか、俯いて目を伏せてしまって、エースの声だけが耳に届いていた) [Fri 4 Jan 2008 00:34:20]
エース@工房 > そいつは楽しみだな。なら、俺が奢ってやるよ。…でも沢山は食べないでね!? ( もし迷ったら自分の知ってる店に案内しよう。で、案内したらそこが最初の目的地だったなんてオチが…。 ) ―――ルジェ。俺が言うのもなんだが、もうちょっと警戒心をだな…。言っておくが、男はケダモノだぜ!隙あらば女の子とえっちしてェって思ってる奴ばっかりだ!どんな甘い言葉を吐いた所でセックスすることしか考えて無いんだからなっ!…だから、気に入らんと思ったら張り手の一発ぐらいかましてやる勢いでないと、襲われっちまうぜ。 ( 俺は優しいからアドバイスする! ) メンテナンスが終わったら飴やるよ、飴。だから良い子にしてなさい。 …いや、ナイスガイを名乗ると「男なのか?」って思われちゃうから…!大人しくナイスガールにしておきなさい、ね? ( 響きはナイスガイの方がクールな気もするが。 活発に活動する娘なのだろう。機械部分はそれなりに磨耗している。それに恐らくだが、自分で日々メンテナンスしている訳でも無さそうだ。 ) …ああ、ステキだぜ。惚れ惚れする。 ( そしてちらりと相手が目を逸らしているのを見る。エースは工具箱から鏡を取り出すと、ルジェの機械部分が見えるように。 ) 見てみな、ルジェ。これがお前さんの腕の中だ。 この歯車の動きがぎこちなくなってたんだな――取り替えておいたぜ。あと、ここに錆び止めを塗って――。 ( クランクの人には自身で行うメンテナンスも大事だ。まずはルジェに慣れて貰おうと、街頭部分を指差しながら鏡に映し、説明していく。 ) [Fri 4 Jan 2008 00:19:13]
ルジェ > 「えっ、本当!?やったアッ!ルジェ案内してあげるヨッ」 (案内もへったくれもないのですが(方向音痴だし)。…其処へ辿りつけるかどうかも怪しいもので) 「そでショ?(えっへん) うん、おっぱいもあるし、ぐらまー?…は、わかんないケドー」 (普段なら赤面してエースに食ってかかりそうなものだけれど、メンテに来ているので、あまり自覚はなく。…そうか、おっぱいあったら、大人なのかと真に受けて頷いて足をぷらぷらさせて遊んでおり。(おい) 「…味しないヨ、これ。…部品なノ!?(がーんっ)むー、お菓子ちょうだイ」 (口直しといわんばかりに手を出してみて。そうなんだ、自分の体食べちゃったよと少し顔は青ざめつつ(なにか、違う) 「えーーっ!いいじゃん、けちーッ!(ふて腐れたように、頬を膨らませつつも、…そういう問題じゃないでしょうに(汗) …ないすがーる?ナイスガイのほうがかっちょいーんデショ?ならナイスガイのほうがいイッ!!」 (結構、我が侭だったり。(カッコイイほうが、良いと判断した模様) 「ふム。そうなノ?…骨折ったらまたルジェ病院行かなきゃならないヨッ」 (と思えば、かなり表情も青ざめるもので、頭をぷるぷると怖い想像しないようにしている様子。) (ルジェはメンテ中ずっと目をぎゅっと瞑っていた。…やはり中を見るのはちょっと抵抗があるようで。僅かに目を細めてエースの様子を見れば、とても真剣な表情がそこにあり、安堵の息を漏らして) 「んーッ、す、素敵なノ!?」 (眉を寄せながら唸っていて、ぽつりとエースの声を聞いたなら驚いて目を開いて見せた) [Fri 4 Jan 2008 00:04:53]
エース@工房 > お、いいねえ。女の子と一緒なら俺はどこへだっていけるぜ。 ( でもやっぱりその場合はお客として行った方がよさそう…だ…。 ) そうだな、ルジェは大人だ。おっぱいも出てるし、体つきも結構グラマーだし。 ( おおっといかん、またエロ癖が出てしまった。仕事中は自重せねば…。 ) …とりあえず食べてみるっていう姿勢はとってもイイと思うが。それはクランク部分の部品だよ。お前さんのクランクの所にも使われてるかもな。 ( 中を覗いてみないと判らないが。 ) ナイスガイってのは男の人に使う言葉であってだな…!うーん、ルジェは女だから。ナイスガール? ( 良いのかなそんなアバウトで。 ) 転んでちょっと怪我するだけなら良いが、運が悪いと骨を折ったりする時もあるからなあ。 ( 中を覗くと、複雑な機械が見える。こういうのを触るとき、俺は女の子とキスしている時とは違った感じに胸が高鳴る。やっぱり、すげェ。 ) …………。 ( お喋りなエースの口数が少なくなり、神経を集中させて内部を弄り出す。結合部の油を足し、損耗したパーツを取り替える。 ) いいぜベイビー、ステキだ…。 ( ぼつんと低い声で無意識の内に呟くのは、ルジェのクランク部分に対しての言葉。…誤解を招くような言葉ではあるが。 ) [Thu 3 Jan 2008 23:51:19]
ルジェ > 「うん!問題なイッ!今度食べいこうよ、エースさん」 (…それは確信犯といわないかってかんじですが、悪気がない分たちが悪そう…) 「むーん、(謝られれば、ふくれつつも頷いたようで) …からかわれるほど、ルジェ子供じゃないモーン」 (自覚がないので、自分で報告してみました) 「え、これ食べれないの?…うっそダー、んでは、とりあえず。(ぱくっとな)…うげっ、な、なにこれッ」 (甘くもなければ硬いだけじゃんとか眉を寄せ唸っている様子。(何でもお菓子に見えるようで) 「カッチョイーノ!?わあっ、ルジェもナイスガイになりたイーーー☆」 (かっちょいいという言葉を聞けば目が輝いてしまい。…どうやらなる気満々のご様子で足をぷらぷら遊ばせていた) 「…転ぶのには、なれてるけドー(馴れていいのだろうか)。 …病院嫌いだから早めに直したほうがいいのかナ?」 (打ち身や擦り傷当たり前なルジェからしてみれば、そう言われるときょとんと不思議しょうな表情になりながらも、素直に頷いてみせて) 「はい、お願いしまスッ」 (腕をエースに預けてその様子を見たかったのだけれど。…実際は注射を怖がる子供のように視線は其の部分からそらせたままだった) (自力では無理だったが、エースの工具で中の部位が見えたのなら、いくつか歯車からなにやら僅かな機械が重なって連なり合い、動いている様子がみてとれるだろう) [Thu 3 Jan 2008 23:35:53]
エース@工房 > そうだな、一杯作れば問題ない。………。 ( あれ、やっぱり問題あるような。まあ、気にしないでおこう。 ) はは、悪ィ悪ィ。どうしてもお前みたいなのを見てるとからかいたくなっちゃってよ。 ――螺子は食べれないと思うぞ、硬いから…。 ( 試しに齧ってみると良い。何事も敬虔だ! ) ナイスガイってのはカッチョイイ男って意味さ。 なるべく早く足は直した方が良いぜ。足のバランスが悪いと、転び易いだけじゃなくて体中に負荷が掛かるからなー。 …ん、じゃあちょっと失礼…。 ( どうやら外せるには外せるようだが、自力では無理のようだ。彼女の腕の外側部分を指でなぞり、つなぎ目に工具箱から取り出した薄い鉄の板を挟み、取り外そうと。内部の部分はどうなっているか。 ) [Thu 3 Jan 2008 23:26:02]
ルジェ > 「うーン、でもいっぱいつくれば問題ないヨネ?お客さん沢山入るシー」 (…それは客とは呼べないんじゃないだろうか。どちらかといえば、タカリ) 「ぷれいぼーい?(…が、よく判っていないらしく、きょとんとしつつも、頬を膨らませて)…だだだって、馴れないもンッ!エースさん意地悪ダーー!」 (叫びまくって猛抗議。…ようするに、照れてるようで) 「…そでショ?えへへ☆ うン? ルジェ、面白いノー?…ふム。 からかっちゃヤダってバッ!!」 (面白いと言われて目を丸くするも、嬉しそうに笑っていたのだが。…からかわれるとなると話は別のようで、むくれてしまっている(子供)  「あ、有難う!…これ、食べれるノ?」 (リュックにポケットからなにやら入れられて嬉しそうにそれを見ていて。…なんでも食べ物だと一度は思うらしく訊ねてみて) 「うンッ、な、ないすがい?…って良くわかんないけど、そーだヨ、大丈夫ダヨ☆」 (たまに出てくるカタカナ語が良く判らないのか、いちいち説明を聞きつつ(面倒な(汗)どうやら気にしない方向のエースにほっとした表情を見せて。えへへと笑った) 「そーなノ。…お金ないんだモン。もっとお金貯めた時お願いしまス」 (とぺこりとおじぎを返して。エースの様子を眺めていて、やっぱり大きな工房って違うんだーとわくわくさせている様子) 「うん、バラされるの、怖いヨ」 (実際、なくもなかったけれども(余りにひどいときとか。)何処がどうなっているか判らない不安等、ちょっと怖くて失神してしまい、記憶が定かでない。) 「うん、外せるヨ?ちょっと待っててネ?」 (といって自ら外そうとしてみたけれども。…自分では無理な様子) [Thu 3 Jan 2008 23:17:55]
エース@工房 > その内ケーキ欲しさに間違いを装って入ろうとする奴が増えそうだなっ。 ( ケーキ屋さん、大迷惑である。もしうちに他所の店と間違って誰かが来たら…飴でも投げてやろう。 ) へへへ、まァそう言うなよプレイボーイは女性を褒めるのが生き甲斐なnいててててて。 ( 蹴られた…!でも大丈夫、イイ男は簡単には死なないのだ。死ぬかどうかの怪我だったのかとか突っ込んじゃだめだ。 親父の手は猫の手より暖かい、って言葉を聞いて。 ) ―――。ルジェ、あんた面白い奴だなァ。ははは、からかい甲斐もあるし、気に入ったぜ。 ( 何と言うか、無邪気だ。悪い女は嫌いじゃないが、悪くない女も嫌いじゃない。 それに、親父の手が暖かいってのは間違いじゃあ無いのかもしれない。 …ポケットの奥に突っ込んであった螺子をリュックに入れてあげました。 ) おう。特に俺みたいなナイスガイの身体はな。 …う、うん。そ、そうだよな!大丈夫だよな! ( 普段真面目にやってる人なら勘違いされたりはしないのだろうが、エースは前科が沢山あるので家族から信用されていませんでした。 ) むう、そうか。長さの調節はちょっとお金も掛かっちまうからなァ。 ( とりあえずは今日はメンテナンスだけにしておくか。立ち上がると、近くにある棚から工具箱を取り出し、再びルジェのところに戻ってきた。 ) ――ん、そうか…。よし、じゃあ何とかバラさずにやってみるぜ。 ( とりあえずは痛みを感じるという腕とお腹の部分からやってみるか。ルジェの腕のクランク部分に触れ…。 ) これ、外側の部分は外せるかい? [Thu 3 Jan 2008 22:57:36]
ルジェ > それではット」 (律儀にリュックの開いて見せて、此処にいれてといわんばかりです、ええ) 「男の体って見せるものなノ?…ふム。ならいいじゃなイ。だっテルジェ、メンテに来たんだモン、大丈夫だってバ」 (手を振って気にしていないと伝えたいらしいが、…あまり危機感がないとも、言う) 「うン、しょっちゅう転ぶんだモノ。あ、預けるノ? …でモ、ルジェお金あまり持ってないんだモン」 (しょぼんと肩を落としつつ、懐事情を説明して。…今日はメンテだけでいいよ?と付け加え) 「うン、…バラすの!? う、うーン」 (さすがに困惑した表情になり。…腕や足などはともかく、胸の下辺りはまずいんじゃないだろうかとか、考えていて。それを困ったようにエースに伝えた) [Thu 3 Jan 2008 22:46:36]
ルジェ > 「うん、入ってみタラ?面白いけド、怒られるヨ?」 (…進めておいて、忠告してみせた(なんだそれは) 「もーッ!いー女じゃなくってもいいモンッ!!てしッ」 (かなりふて腐れ気味に顔を真っ赤にしながらも、足で蹴たくった状態にっ(大丈夫なのだろうか、相手(冷や汗) 「そでショー?(覗き込んでくるくる変わるその表情が見て楽しげになったのか笑みを零しつつ) 猫の手よりお父さんの手のほうが暖かいヨ?」 (例えをそのまま真に受けつつ、視線をそらされればきょとんとした表情になり、何か間違ったのかな?と首を傾げつつも笑顔でそう答えて) 「あ、有難う [Thu 3 Jan 2008 22:42:00]
エース@工房 > …俺も間違えて入ってみようかな。 ( ケーキ食べたい。でも商業地区の連中にはハイランダーさんとこの息子さんってバレてるので、間違いを装ってはいっても軽くあしらわれそうではある。 ) ほほ、ほほほ。良いじゃないか女は見られる事でグっと良い女に…むお! ( 足で視界が塞がれた。 ) へっ。あーんなクソ親父、居ない方が… ( と言ったところで相手の笑顔が目に入り。 ) …ま、まあ。忙しいときには猫の手でも借りたいって言うし、邪魔にはならないがな。 ( 鼻を擦り、視線を逸らす俺。まるでツンデレエースであった。 ) 良いぜ、1個ぐらいなら。 …いや、男の身体は女以上に見せるものだから、良いんだ。でもお互い裸で一緒に居るってのがほら…な! ( 家族に見られたらヤバイ!後で服を取りに行こう。 ) そっか、それは難儀だなあ。預けてくれれば義足の長さも調節できるけど――。 …ふぅむ。 ( お風呂入るのは確かに危ないのかもしれない。 ) そうなると、一回バラしてみないと駄目かもな。…バラしても大丈夫? ( ここまでクランク部分が複雑で継接ぎだと、バラバラにした方が早いかもしれない。ただ、バラす事によって相手の生命維持に問題があるとかだと…。 ) [Thu 3 Jan 2008 22:36:13]
ルジェ > 「うン!頑張ったでショウ?えへへー。 ケーキとか投げられちゃったケド、おいしかったヨ?」 (間違って入って投げられつつも、しっかり食べるものは食べているあたり、食い意地には勝てないようで(嘆息) 「えーッ!!み、みみ、見ちゃヤダってバッ!エースさんッ、…る、ルジェ照れるって、わわッ」 (かなーりまじまじ視線を感じたなら、わたわたと慌て出しつつ、目でも塞ぎにいこうかと足を伸ばして試みるっ) 「そうなノー? ふム。でもお父さんと仲良いんなラ二人でやった方ガ賑やかデショ?」 (首を傾げつつ、そーっとエースの顔を覗き込むようにして、家族っていいでしょ?といわんばかりの表情でにこにこ笑っていて) 「…え。 あ、いいノ?持って帰ル」 (物色していたのがばれちゃって、多少びっくりして汗をかきつつではあったけれど、しっかり持って返るつもりらしい(おい) 「…うーン、ルジェ、馴れてるけド、まだ、馴れない、かなァ」 (エースの咳払いする様子にきょとんと不思議そうに首をかしげつつも、やっぱり恥かしいのか天井見ながらぶつぶつそう呟いていて) 「エースさんだっテ裸じゃなイ。ルジェ平気だよ?」 (…多少爆弾発言になりつつあるが(汗)自覚はなく。足元に屈まれてその様子を俯いて見ていて) 「…、うン、足のサイズ間違われちゃったカラ、ルジェ、いつも転ぶノ。調子悪い処?んーット」 (唇へと指をあてつつ唸って見せて。…こないだお風呂入っちゃったら腕のトコとかお腹のトコとか痛いのと伝えて。まあ、包帯まみれで入ったものの、やっぱりちょっと湯気、まずかったかも) [Thu 3 Jan 2008 22:26:40]
エース@工房 > 一杯間違えたのか。…そりゃあ、何だ…頑張ったな。 ( でも結果的にハイランダー工房の宣伝に役立……ってるかどうかは判らない。 ) そう言われると俺は調子に乗って穴の空くほど見ちゃうんだぜ。 ( クランクってのはやっぱり周りから差別されている奴が多い。俺も気をつけなければとは思うのだが…これも職人の血か。 ) 本当はもう俺一人でも切り盛りしていけるんだけどな!ま、そこら辺は親父もガンコっていうか、中々俺に譲ろうとしないのよ。 ……螺子でも持って返るかい? ( それはお土産としてどうなのかと思われそうだが。 相手が服を脱いだとたん、俺は拭いた。ぶッ、って。 ) す、すまねえ。まさか(ちらっ)そんなところまで(ちらっ)クランクだったとは。 ( げふん、と咳払い。相手は客だ、やらしい目で見るような事はしてはいけない。…でも、そういや俺も上半身裸だ、やっべ。 ) ……それじゃちょっと、失礼するよ。 ( そう言うと男はルジェの足元に屈んで、まずは右足の義賊部分に触れ。 ) ――――………。ふーム、逆の足とサイズがあってねェな。 どこか調子の悪いところとか、あるかい? [Thu 3 Jan 2008 22:14:59]
ルジェ > (笑みを零すその青年にえへへと照れたように微笑んでこくんっと頷いてみせて) 「うン、ルジェ一杯間違えちゃったモノ。…食べ物投げられたシ」 (…一体何処へ入ったんだかという感じが、否めなくもなく(おい)ちょっと間が悪そうに頭を掻いていて) 「あ、そうナノ?…えーっト、でも、あんまり見られちゃうト照れちゃうヨ」 (きょとんとした表情でその答えを聞きつつも、思った事は口にして見せて。ローブ着てても顔見たらすぐ判っちゃうかと照れて笑って見せた) 「うん、凄いッ!―ルジェ、こんなニ広い工房初めて入ったモン。え?エースさんの工房じゃないノ? ―えっと、なにか記念になるものはっト」 (エースの答えに目を丸くしつつも、…なにやら物色しているので、注意。) 「うン?あ、えっと、えーっト。…う。」 (何時もの事なので、まあ、手馴れた様子で服を脱いでかかり、…それでもさすがにちょっと恥かしかったのだけれども。 殆ど下着状態なのだけれど、この際致し方なく) 「…つぎはぎナノ、ルジェ」 (ちょっとやっぱり恥かしいのか、声に力が入っておらず、小さくそう答えた) [Thu 3 Jan 2008 22:03:53]
エース@工房 > ははは、あってるかどうか判らない場所に声掛けるのって緊張するよな。 ( 相手の様子にけらけらと笑い声を零して。 ) あ、いや。すまねェ。相手のクランク部分に注目しちゃうのは職業病みたいなもんでな。 ――ルジェだな。おう、勿論OKだぜ。丁度今手持ちの仕事がひと段落ついたところだし――。 ( ルジェとは反対側の椅子にどっかり座って。 ) へへ、そうだろ、凄いだろ?俺の自慢の工房さ。ま、今はまだ親父のだけど…。 さて、それじゃあルジェ。お前さんの身体のクランクの部分を見せてくれ。どこをクランク化してるんだ? ( 見た限りでは顔の部分、と…。ひょっとしたら、声帯もだろうか。彼女の声には不思議な響きが混ざっている。 ) [Thu 3 Jan 2008 21:51:53]
ルジェ > 「あ、あってるノ? …良かっタッ」 (扉に手をかける前に、一度看板にも目をやっていたにもかかわらず、やっぱり少し自信はなかったのか訊ねてみたものの。…どうやら間違いなさそうだと思えばほっと安堵したように息を吐いて) …むム? …な、何? (まじまじと視線を感じて、少し気後れしながら一歩後ろに後づさりしつつ、見上げてその青年の表情を伺っているようで首をかしげつつも) 「エースさんって言うノ?…ルジェ、ルジェっていうノ。あの、メンテお願いしていいですカ?」 (視線に汗をかきつつ言葉を詰まらせながらではあったけれど、何時ものようにそう自己紹介をして見せて、おじぎをひとつ返し。…中へと促されて、ぽてぽてと青年の後をついていく) 「…わあッ、すごいーーッ」 (大抵貧相な場所でしかメンテしたことがなかったので、中の様子に関心しきりの笑顔で辺りをきょろきょろと見つつも、椅子を勧められたらちょこんと其処に座ってみせた) [Thu 3 Jan 2008 21:42:54]
エース@工房 > ( 俺が聞いたのは確かに女性の声だった。しかしそれはどこか―― 妙に掠れているようにも聞こえたのだ。 うちに声を掛けてきたのは、クランクの女性だった。いや、クランクってのは良い。俺はクランク技師だから。女ってのがまた良い。俺はプレイボーイだから。 しかし、彼女の顔の右半分を覆う機械部分を見れば、技師として興味と驚きが沸いて来た。 ) おう。ハイランダー工房ってのは、ここであってるぜ。俺がここの跡取り息子、エース・ハイランダー様よ。 ま、中に入ってくれ。 ( 扉を開け放ち、中に案内を。工房の中は鉄くずや工具などで埋まっており、隅の方に商談用の簡素な机と椅子がある。まずはそっちに案内して、椅子を勧めようか。 ) [Thu 3 Jan 2008 21:32:35]
ルジェ > (気合を入れて叫んでみたら、多少体が揺れてふらついてしまっていて…) わわッ! こ、声かれちゃったよウ… (ちょっと焦りすぎちゃったかもと口を押さえて、反省中。…と、扉が開き中から人が現れるのを見て…) あ、あのっ、すみません、ここ、ハイランダー工房だよ、ネ? (毎回迷子になりつつ店に入ったりもするので、一応確認しておきたいのか(汗)、首を傾げて自信なさげにそう訊ねてみる) [Thu 3 Jan 2008 21:23:53]
エース@工房 > あぁぁるぇぇどこにやったかな。 お袋ーッ!俺のシャツどこォー!? ( しかし返事は無い。ああ、今日はパパ様と一緒にお買い物に出かけてたんだっけ。妹は友達と一緒に遊びに行ったみたいだし、ってことは家に居るのは俺一人か…。 ) やれやれ、自分で探さなくちゃ…。 ( さて何処にやったか。 ――と、そんなときだ。 ) なッ、何だ!? ( 突然気合の入った声が工房まで響き、俺はびっくりしてちょっと飛び上がった。 ) お、おう!今出るぜ! ( がちゃりと扉を開き、尋ねてきた女性を見る。 ) [Thu 3 Jan 2008 21:17:12]
ルジェ > (初冬の中、白い息を吐きながら、商業地区をぽてぽてと一通り見回した後、一つの店先で足を止めて。きょとんと見上げている。…いつかの日、名前が出てこなくて結局は辿りつけなかったのだけれど) …此処かな?えっと、えーっと (リュックからお財布を出して中身をとりあえずはしっかりと、確認。…ちょっと懐が寂しかったけれど、…さすがに体が軋んで辛かったようで、俯いて唸っているも) むんッ、…何事も挑戦だッ!! (ちょっと今年のルジェ、気合は入りすぎな感が拭えなくもないけども(汗)、思い切って扉を開いてみようと試みて、首を傾げつつも叫ぶだろう) たーーーのーーーモォーーーー!!(何か、違うっ) [Thu 3 Jan 2008 21:14:41]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『商業地区の掲示板を見てやってきた様子…』 [Thu 3 Jan 2008 21:08:02]
エース@工房 > ( 男は冬場だというのに薄着の格好だ。熱した鉄を打つ間はそれでも暑いぐらいで、もっとも火から離れればすぐに身体は冷えてしまうのだけど。 ――ぐいっ、と油と汗で汚れたシャツを脱いで、ついでにそいつで顔を拭う。上半身裸のままでうろついているのを見られると、また妹の奴が恥ずかしがって怒るので早いところ代えのシャツに着替えなくては。 ) それにしてもあいつめ、俺の下着と一緒に洗うのを嫌がるとかどーいう事よ?汚いってんなら妹の汚れパンティーの方がずっと汚いのに…。 あ、だからか? ( あいつなりに気を遣ってるんだなァと自己完結。こんな独り言を聞かれたら確実に俺は妹に苛められるので、小声で。 ) [Thu 3 Jan 2008 21:07:41]
エース@工房 > ( 夜の工房は薄暗い。しかし、男の周りだけ火の赤々とした灯りが広がり、影と共に男の輪郭を形作っている。男の名前はエース・ハイランダー。クランク技師である。 ) ………。 ( 熱を孕んだ鉄を打つ男の表情は真剣だ、まるで殆ど周りが見えていないかのように。恐らく女の子が男の目の前でスカートをたくし上げでもしないと、男の注意は他所に行く事は無いだろう。 ) ……こんなもんかね。 ( 新しく注文のあった義手の鉄骨を水に入れ、たちこめる水蒸気と共に独特の鉄臭さのような匂いが漂う。 ) [Thu 3 Jan 2008 21:00:06]
お知らせ > エース@工房さんが入室されました。 『鉄を打つ音が響く。』 [Thu 3 Jan 2008 20:54:13]
お知らせ > ジャンヌ@宿さんが退室されました。 『起きた少女はどの様な姿を見せるのか楽しみで。』 [Thu 3 Jan 2008 03:24:18]
ジャンヌ@宿 > (少女が出来る限りの方法により肉棒へと奉仕をし舌を絡めながらもしゃぶり続け散るのはしっかりと見て取れていた。今宵の事、少女に忘れない程の勢いにか、刻み込んでいけば、己の言葉に頷いてみせたのだろう、其の様子には笑みが深くなっていた。少女の髪を掴み、乱暴にも口腔を膣と同じ様な扱いの如くピストンを激しくして犯す様な動き、そして少女に対して埋め込む性欲はどれほどのものか、次に期待をしてみるか。)…くっ…ほら、しっかりと飲み干せ…。(敬語だったけれど、最後射精する際、少女を見やる瞳は少女をその場にて支配する瞳、また命令口調にで囁いていた、少女の喉奥に押し込む肉棒はドビュッと大量にも精液を流し込みながら暫しの射精は続くのだろう。射精感に小さく身震いをしながらも快感に小さな吐息を漏らしていれば、射精後の残りも少女に処理を続けさせていて。) [Thu 3 Jan 2008 03:23:30]
お知らせ > アーウェルンクスさんが退室されました。 『意識を手放した直後は、ジャンヌの手中に収まることだろう。』 [Thu 3 Jan 2008 03:17:31]
アーウェルンクス > (肉棒の尿道口を舌先で捻じり込むように繰り返し続け、舌の腹を全力で肉棒扱く様に少女の思い付く限りだけ奉仕を繰り返して行った。) …ッ んぁ、 ううッ ん……はふッ! (今宵の全てを身体に刻むように、頷きながら妖艶で卑しい目付きになる。髪を乱暴に扱われると、表情をかすかに歪ませながらも、肉棒を扱う舌や口の力が強まるばかり。太腿の動き、下半身を動かしながら、…肉棒を出来るだけ咥えられるようにしていった。) ふぁ… ッ  ! ああぁあぁ―――・・・!! (頭を固定され、激しさが増すと同時に引ん剥くほど全身を震え上がらせる。目の前を求めずに居られないほどの性欲を出来るだけ刷り込まれるだろう。) あッ  ああぅ、 げぼ、くぅ ぅうぅ―――・・・!!! (恍惚な顔付きになり、肉棒の先端を喉の奥まで突き入れさせるようにすれば。射精をされ精液の全部を飲み干すだろう。その直後は、体力と精神ともに限界に達してしまった。秘所が愛液を噴出し続け、全身を痙攣するように震わせながら絶頂を迎えさせる。瞳を虚ろにさせながらも、肉棒に残った精液を舐め取ることだろう。) [Thu 3 Jan 2008 03:16:58]
ジャンヌ@宿 > (少女は堕ちる寸前なのだろう、己の言葉に応える余裕すら見せない、寧ろ既に快楽ばかりを求めその肉欲ばかり目が言っているように見えるのだから。それでいい、寧ろそれを望んだ結果が今に至るのだから、計画通りまた想像通りとなっていた、少女の口腔を犯す形にて肉棒をしゃぶる少女の姿は既に牝同様か、それによる少女への飴とムチはどの様なものか、と考えていれば、此方からのピストンそれには舌を這わせ擦りつけ、尿道に舌先を擦りねじりこむ動きに小さな身震いをしていた、思った以上の快感だったから。)はっ…いいですね、アーウェルンクス…今宵の事は絶対に忘れない様…しっかりするのですよ(くすっと零れる笑み、少女の貪欲にも求める瞳には無論無視をしながらも髪を掴みながら喉奥を突き上げる様なピストンで、玩具扱いをしながらも少女が太腿同士を擦り合わせる動きは身体を揺らしている事から感じれるのだろう。)口、にですか?…仕方、ありませんね…それで、は…口に、出してあげますから…次は分かっておりますね?(クィと吊り上げる口は笑みへとなっていた、そして両手にて少女の頭を固定しようか、すると…膣を犯すのと同様に口腔へとピストンを始めよう、小刻みの、そして少しずつ膣と同じ扱いのよう激しさを増していく、少女に私の存在感、そして肉欲を更に植えつけるが為に)…そうですね、ッ…貴女には毎日でもこの…快楽を与えてあげましょう…私の下僕になるのですから、ね…。 [Thu 3 Jan 2008 03:02:26]
アーウェルンクス > (身体の芯から滅茶苦茶にされたい願望ばかり、それだけしか考えられず目の前の男に縋り付いてしまう。投げ付けられる言葉など、最早言葉として認識するだけの体力を残っておらず、精神的に狂い出している。男根の根元から亀頭まで咥えたまま、ピストン運動を繰り出すたびに飲み込む勢いで繰り返して行った。舌の腹を竿に擦り付けるように刺激を与え、下の先端を尿道口に捻じ込むようにし、ピストンに合わせて動いていた。) んちゅ 、ちゅ…  る、ぅ …あ、ッ ん。 (涙を浮かべ続け、瞳を細めながら物欲しそうにし続ける。興奮を覚える度に、顔付きまで卑しい雌のように変貌していった。長い黒髪を掴まれれば、喉の奥まで突き刺さり咽そうになり、舌が暴れてしまう。それも刺激でしかならない。) ッ うううっ  んぅ… ッ!!! (玩具の様に扱われ続け、秘所が寂しくなり太腿をもじもじと擦り合わせるように動き出していった。) あっ …  ああ… ぅ 。 お、くち …に  くだぁ  …  、…さい。 (秘所より口の方が寂しくて仕方が無い。根元まで咥えると満悦な笑顔を浮かべながら頬を動かして刺激を繰り返す。離されそうになると、強請るように舌の腹の全部を見せ付けるようにし、悲しそうな目付きになる。舌を精一杯に出しながら、亀頭の先端である尿道口だけでも舐めていった。) [Thu 3 Jan 2008 02:51:04]
ジャンヌ@宿 > (少女が苦しげな悲鳴を上げるのは私を興奮させてくれる、また…もっと少女を壊したい衝動に駆られてしまうのだ、だからこそ少女には酷使させ…また快楽をそれ以上に与えていくのだろう。喘ぎ嬌声、それしか聞こえない少女から。既に抵抗・嫌悪、軽蔑からそういった批判含みの言葉はとうに脳内から消え去っているのだろう。少女は少女と言うより1匹の牝の色へと染まってきているのだろう、異性の発すものばかり欲する動きばかり故にか。)もっと?欲張りですね、貴女は…しかし、性欲に快楽に対して貪欲でなければ、私としては認められませんからねぇ。(ククっと込み上げる歓喜により出てくる引きつる笑み、また…少女の浮かべる恍惚な表情は喜びが込み上げていた。少女自らの愛液から肉棒の匂い、それに対する興奮があるのだろう、貪る様に舐めだす少女を見下していれば。無理矢理口腔に押し込むが為に少女の髪を掴みながら顔を上げさせ押し込んだのだ。)ッ…ふふ、気持ちいいですよ…貴女の口、この口にしっかり私の味を覚えさせなければ、なりませんね。(そう囁けば喉奥に押し込む肉棒、加えてピストンをしていくのには少女の口を玩具の様に扱っていたのだ、そして…少女も私の動きに合わせる様に舌で肉棒へと刺激をしてくるのには軽く身震いをしていた。)は、…なかなか、いいものをお持ちで…しかし、口ばかりでは何かと貴女に寂しい思いをさせるでしょうから…そろそろ下のお口にでも挿れて差し上げましょうか?(ぐぃっと肉棒を根元まで咥えさせれば無論、髪を掴んでいる侭にて、問いかけるのだ、少女の反応が愉しくて、見たくて行うのだ。時節、ピストンを行う際、口腔から僅かに肉棒が離れるけれど) [Thu 3 Jan 2008 02:39:16]
アーウェルンクス > (飴と鞭を同時に与えられ続け、苦しげな悲鳴を上げるようになるもの、快楽に溺れ尽くし嬌声と喘ぎ声を繰り返した。膣内から溢れ出る愛液が、卑猥な音を響き続ける。終わりを覚えないほど繰り返し続けた。相手の問いを理解できなくなり、男性的な臭い、精液、愛撫を欲するがままに認め続けていた。) あ、あ… もッ と、ぉー…! (頷き続けながら、恍惚そうな表情を浮かべる。奉仕を続けて行き、自ら溢れ出た愛液を貪り続ける。悪魔の娘から放つ愛液は甘美な味をしていた。初めて飲み干してみて、貪り続けたいほど美味しかった。匂いですら興奮を覚えてしまい、男根から亀頭までを貪るように舐め続けた。が、強引に咥内に押し込まれ、苦しげに見開いた。) ん、ふッ ?! ん、むぅ んちゅ ……っふ (男根の根元まで突き入れられ、ピストン運動を開始されれば、無意識に合わせるように呼吸を繰り出す。歯を男根に軽く立てるようにして刺激を与え続けながら、舌で亀頭の尿道口を刺激するように繰り返して行った。) [Thu 3 Jan 2008 02:23:39]
ジャンヌ@宿 > (膣内にて暴れ動かす指は少女の状態などお構いなく痛みと快楽を同時に与える動きでもある。飴とムチを一方ずつと言うものでなく、それを同時に与えているそんな感覚でもあった。指に絡み付いてくる肉襞は愛液まみれの指故にスムーズにも動いていた。)おや…声にもならない程、気持ちよかったみたいで、嬉しい限りですよ。(これからももっと、快楽に溺れなさい、そんな言葉を耳元で暗示の如く囁きながらも少女の抵抗が無くなる動き、それを一瞥しながらも喘ぎ身をよじる動きばかりへと変化しているのがわかった。)どうですか?貴女自身のマンコ汁を舐めさせられるのは、また格別でしょう…こんな風にされるのは。(膣内から指を引き抜いた指は愛液によりテカり淫靡な匂いから牝のそれを漂わせていたのだ、それを少女の口に近づければ綺麗に舐めて飲みだしたのだ、それが終われば口元から手を離し私は少女の上に乗りかかって)しっかりと奉仕しなさいな、あなたの願望で…ね。(ククっと喉ならす笑み、少女の目の前にて晒しだす肉棒は勃起をしては少女へと与える感覚は牡でもあって、少女が肉棒の竿から亀頭まで繰り返し舐め口付けて貪る姿が目に止まるもの。そして少女の髪を掴めばそのまま無理矢理口腔の奥に肉棒を押し込もうか。)貴女は、真性的なマゾなのでしょうね、こんな風に乱暴にされても善がるだなんて、ね…。(そう囁きながらもイラマチオを実行するものか、肉棒を根元まで押し込みながらもピストンを少しずつと大きくしていこう) [Thu 3 Jan 2008 02:11:54]
アーウェルンクス > (何度も膣内に刺激を繰り返す指は、掻き回し続ける。秘所がヒク付きながら、絡め取るように締め上げる。乱暴に近い愛撫を繰り返し、その度に愛液が一杯になり溢れ出る。ごぽりっと卑猥な水音を響きだし、少女の感覚を蝕むように犯される。) …ッ  あッ  アッ 、ああッ  んッ いッ… (何度も絶頂を迎えた身体は、痙攣に似たように小刻みに震え続ける。体力の底に尽きたように、拘束具の嵌められた手足は突っ撥ねるにのみで抵抗したり無駄に動かそうとする気配が無くなる。。あるのは、愛撫に応じて、身動ぎを繰り返すばかり。) んァ  、あッ  ああ…ッ !! ん、ちゅ…  る、ぅ あ、ううう、ぇ…!! (膣内を抉るように引き抜かれ、腰を浮かしたまま絶頂を迎える。溜め込んだ愛液は一斉にシーツを汚すように噴出した。後もぶるぶるっと震え続ける。恍惚そうな表情を浮かべつつ、唇の傍に寄せられた指を見るなり、小さな唇を開いて咥える。三本指を纏めて、舌の上に転がし吸うように貪り続ける。途中で甘く噛み付けるようにしながら、美味しそうにごくりッと喉を鳴らして飲み干していった。僅かに目尻から涙が零れ落ちる。) は、ッ  … もぉ …  、むり ィ …ぃんッ う、ぁ…… (勃起する男根を見詰めながら、瞳を蕩けるように細め上げる。圧し掛かられ、苦しそうに息を吐きながらも、顔だけを動かして、男根の竿を甘く噛み付きながら亀頭まで繰り返す。先端の豆や亀頭の裏側まで接吻するように口付けをし、飲み干していった。無意識に貪り続ける。) [Thu 3 Jan 2008 01:59:04]
ジャンヌ@宿 > (嬌声より愛液も膣から溢れだし、かき回す指によりぐちゅぐちょ、と淫靡な水音が掻きあがっては室内を満たす音であった。それには、予定以上の結果だと思いながら少女を見つめる豹所は微笑になっているが、どこか冷ややかで今の少女を更に責め立てたいと願うサディストな瞳が覗かせていたのだ。少女がそんな風に狂っていくから私も込み上げる感情を抑えきれなくなりそうだ。)アーウェルンクス、凄い乱れようですね…?それが、貴女の本性ですか?(態とそう問いかけよう、無論、もっと乱れれるのだろうとは想像しているから、少女は此れで何度絶頂を迎えたのだろうか、そんな疑問を抱くけれど、今はそれよりも少女を犯しては狂わせていこうと考えるものだ。)…あぁ、イキなさい…そうしたらドンドンと犯していってあげますからね。(口角吊り上げてしまうのは少女の代わり様からの嬉々するものであった、だからこそ…もっとそうしてやりたいと思うのだ。指3本にて少女の膣内を握る様に動かすと、大きく痙攣のような動きを見ると一気に膣から3本の指を引き抜いてやった、愛液まみれの指をしっかりと少女の口元に寄せながら。また呼吸を整えようとして落ち着こうとしているのだろう、そんな暇などを与えずに少女の腹部に乗り上げようか…また、肉棒を取り出しては勃起したそれを露とさせればグイッと少女の顔に近づけ様。)ほら、アーウェルンクス…仕える相手にすべき事があるのでは、ありませんか? [Thu 3 Jan 2008 01:47:12]
アーウェルンクス > (嬌声を漏らすだけでなく、愛液塗れた秘所を弄る度に、卑猥な水音を響き上げる。耳に入り、胸が締め付けられながらも愛液を溢れ続ける。) あっ、 んぁ 、あっ …あああっ!! (三本指の根元まで膣内で吸い込むように、蠢き続けながら強弱の緩急を繰り返しながら締め上げる。緩める度に愛液が零れ落ち、締める度に熱い愛液が膣内に蓄積され、どちらも快感として感じ続けていた。絶頂を迎えてからは、締め付けっぱなしだった。引き抜かれれば、一瞬大きく身震いをする。) …がい、 おねがい。またイッちゃ う、…ううううぅぅうぅ!! (膣内に挿れたまま、三本指を指を曲げられピストン運動を繰り返され、膣内の敏感な場所を思い切り擦り上げられる。悲鳴に近い喘ぎを上げながら、イッてしまう。) ッ… う、あぁぁあああっぁぁああああ―――――!!!? (びくんッびくんッと身体を痙攣に近い反応を起こし、口から涎を零れ落ちるほど絶頂を大きく迎えた。後に全身を突っ撥ねたまま、ぐったりと横たわれたまま蕩けた顔つきになる。瞳をそうっと瞑りながら、荒い息遣いを整えて行こう。) [Thu 3 Jan 2008 01:30:14]
ジャンヌ@宿 > (少女を少しずつ全てを侵食の如く快楽へと染め上げては逆らえなく、また服従させようとしていた。だからこそ、少女は次第に声は艶やかに、また私の動きにあわせた嬌声を漏らしだしたのだろう。その状態が明らかに表現されていた。)私に?指で、されたいのですね…指だけで。(可愛い可愛い少女、ドンドンと染まっていっておくれ、そんな願いを抱きながらクリトリスを指平にて擦り弄っていれば、敏感にも反応みせる少女を玩具の如く扱っていた。)ふふ、最初と比べてだいぶ…変化しましたね、アーウェルンクス、仕えるのであれば、しっかりと犯してあげますからね。…っと…イッてしまいましたか。(でも、終わりではありませんからね。と囁けば膣内に挿入した3本の指はグニッと指を曲げながら膣内を指平で擦り上げては、同時に指のピストンを加えていくか) [Thu 3 Jan 2008 01:22:34]
アーウェルンクス > (仕草、反応、表情、声色、何もかも五感のすべてを犯されている気がしてならない。下唇を噛み締める事が無くなり、開いたままの口から艶やかな嬌声を漏らし始める。愛撫に合わせるように、声の大きさも変わりながら部屋全体に響いていった。) ジャンヌ 、に… ゆびぃ… でメチャクチャにされ、たぁ  い…ッ!!ん、ぎっ ふぁああ…!! (背中を反らせ、クリトリスを器用に弄り回されると、足の指先まで突っ撥ねるようにしながらがくがくと震え続ける。) …あ。 いんぅ 、らッ  ん で、す……。 仕え、うッ んんんっ はぁ…っ 、あっ あっ あ、…ああああ――――!!!! (膣内に挿れた指を3本に増やされ、胸を大きく揺れるほど足腰だけでなく全身を震え上がる。そして絶頂に達してしまい、3本指の根元をしっかりと咥えたまま締め上げる。大量の愛液を盛大に噴出してしまう。) [Thu 3 Jan 2008 01:07:24]
ジャンヌ@宿 > (少女がどれだけ快感に押されているのか、それは秘所から、また声や反応を見る、瞳の色から快感に押されては惚けているのが見て取れた、だからこそ次の段階に進もうとすれば下着をズラしていけば)気持ちよく?なら、誰にどんな風にされたいのですか?アーウェルンクスは…(秘所をむき出しに、そのままクリトリスを摘みながら転がす指はしっかりと刺激を与えていた。跳ねて動く少女の身体を膣内へと指を挿入していけば指は根元まですんなり入り絡み付いて離そうとしないのには)おや、指だけでも貴女は気持ちよさそうにして…私が想像した以上に貴女は淫乱な様で、私は嬉しい限りですよ…イカせてあげますけど、其の前に貴女の意思で誓いなさい、私に従い仕える事を…(そんな言葉を漏らせば、膣に挿れた指を1本から一気に3本に増やしては奥まで押し込み膣内を握る様に指を曲げてみせよう。) [Thu 3 Jan 2008 00:57:10]
アーウェルンクス > (愛撫を繰り返される度に、秘所が熱くなるばかり。切ない思いが強くなる一方で、苦悶でしかない愛撫から解放されたい。そう願うばかり、愛撫に応じるように身動ぎを繰り返しながら、瞳はやや蕩けたような雰囲気を次第に篭らせるようになる。相手の顔を見上げながら、見詰め続ける。が、それも長く続かない。秘所を覆う下着をズラされれば、露わになり冷たい空気に触れるとびくんッと身体が跳ねる。) あっ ああ、……っ!きもち、よくなりたい よ…… っ (秘所から剥き出した秘豆を弄り回されれば、全身が電流を流したような衝撃に襲い掛かり、跳ねてしまう。指一本だけ膣内に突き入れられれば、抵抗無く突き入れられるだろう。また切なそうに喘ぎながら、指一本の根元まで咥えながら吸うように絡み付いてゆく。) あ、 …  へっ 変態なのを認め、ま   …す。ひゃ、はっ ああぁ…… 、 い、イカせて  よ、ぉお――…。 (頭上に置かれた両手はシーツに掴んだまま、精一杯に哀願をした。恥ずかしいあまりに、涙が止まらずに蕩けてゆくばかり。) [Thu 3 Jan 2008 00:48:56]
ジャンヌ@宿 > (少女に向けて行く行為により次第に大きくもなる声、表情の変化をしっかりと眺め見ていた、嗚呼…少しずつと露になってきているそれを感じさせる反応ばかりだ。だからこそ、私は貴女を選んだのだろう。優しくなでる手はどれだけ刺激を求めさせるのだろうか、私には感じられない分からないけれど、それでも一層焦らしていこう、少女を快楽に導こう)…素直に言えましたね?えらいですよ、アーウェルンクス…もっと、気持ちよく、なりますか?(真っ赤になる少女は初々しさを感じさせる、新鮮感があるけれど、そんな事より堕落させ私の好む色に染め上げたくなっているからこそ、更に快楽を求めさせようとしている。また、少女の足を開き秘所の奥へ刺激を与えていこうとしていれば。)何を認めるのですか?早く、いいなさいな…そして、堕ちなさい…快楽に…そして、私がそれを導いて差し上げます、貴女の誓いを聞かせて下さい。(そっと囁きながら問いかけ、下着越しからも押し上げる指はクリトリスをしっかりと刺激を与え愛液が溢れているのを感じればそっと少女の下着をズラそうか、また指を1本だけ、膣内に挿入しよう。勿論、焦らすためにだ。) [Thu 3 Jan 2008 00:41:34]
アーウェルンクス > (飴と鞭。何度も繰り返され、切ない声を上げるようになり、表情を歪ませてゆく。相手の言葉を認めない限り、何日も続くのだろう。こんなの堪えられない。撫でられると、その優しさのあまりに自ら押し付けそうになる。それでも堪え続けながら下唇を噛み締める。堪えれば堪えるほど辛くなり、切なく甘い声を一段と強まる。反応を見せないように顔は俯いたまま。) き、  きもち ……  、いいです。 (羞恥を感じ、瞳を瞑ったまま精一杯に述べる。顔を真っ赤に染め上げながら、下唇を噛み締めてしまった。太腿を擦り合わせながらも、もどかしい感触に悶絶し続けていた。呆気なくに足を広げられれば、見詰められる感覚に秘所が熱くなってしまい、身動ぎを一段と激しくなる。同時に呼吸が荒くなり、乱していった。) ッ ん、はふ …っ! み、…みとめるから …んぁ、 あっ ああ… !! おねがいしま、す……ッ (囁かれ、頷きながら涙をぼろぼろと零しながら、下着を中に押し込まれる圧力に秘豆まで布で押し潰される快感に、全身を小刻みに震え上がり愛液が溢れ出て下着を濡らした。) [Thu 3 Jan 2008 00:25:05]
ジャンヌ@宿 > (少女がそう思っていたとしても此方には関係ないこと、ただ少女を本能の侭従わせるべく為に繰り返す行為でもあった、だからこそ半場強引にも快感を引き立てさせては飴とムチをしては少しずつ焦らしへとかえていったのだ。見つめられる視線の色なんて知ったことでもない、気にも止めない、少女の涙を見れば拭ってやろうと手を伸ばそうけれど、自ら顔をズラして拭っている仕草を見れば、する必要もないかと判断しては直ぐに手を離してはそのまま手をズラし頬に触れ優しくなでようか。次第に認めさせてやろう、あなたが変態だと自ら言うまで…。)…貴女のこうされている気持ちは、と言ってるのです、だから気持ち良いか気持ちよくないか、その二択ですよ。(態と選択肢を縮めながら問うのだ。 少女に向ける愛撫は次第に物足りなさを与えてしまうかしかし、それが狙いで少女が求めたくなればそれに越した事はないのだから。口ごもる少女には、どうしましたか?と囁き問いかけた。が、そんな事などどうでも良いかと思いながらも足を広げてやりながらも)はい?何がお願い、なのですか?はっきり言ってくれないと分からないのですよ?(全てを認めますか?と囁きながらもグイッっと指を更に下着越しにも奥へと押し込もうとしていた。快楽を引き立て、少女を素直にさせながら。) [Thu 3 Jan 2008 00:12:12]
アーウェルンクス > んっ 、ああ …。 (拘束をして置きながら、好き勝手に身体を弄り回す奴に従いたくない。所謂、反抗心を滾らせながらも、びくびくッと震えを弱々しいほど繰り返し続ける。睨んでは、汚いモノでも見詰めるように軽蔑の眼差しを仕向ける。尻目に涙を浮かべ続け、視界を悪くなるのを感付けば顔を横にしてシーツで拭き取っていった。変態だなんて決して認めない、認めてあげない。あげたくない。) …ば、か。 分かるわ、けっ… ないじゃん (唐突な問いの“状態”を問われるもの答えない。また乳首や秘所への愛撫が弱々しくなってくるのを感じ取り、次第には足腰をもぞもぞと動かしながら切なしげな声色になる。) んんっ、んぁ …? (怒りなどの威勢は次第に無くなり、身動ぎを繰り返しながら口篭り始める。言おうとすれば、太腿を這わせられ、下着越しに秘所を触れられれば、冷たい感触に肩を震え上がる。足を広げられるのを抵抗しようと、試みるもの足に力が上手く入れられずに、恥曝しになることか。) ―――〜…ッ は、  ……、おねが い……。 (懇願する眼差しに成り代わり、手を力一杯に握り締めながら、小さく唇を開いて答える。囁かれれば、びくっと怯んでしまう。) [Wed 2 Jan 2008 23:54:44]
ジャンヌ@宿 > (望まれても望まれなくても、己がそうするとしたのであれば、少女には与え続けようと動くもの。この刺激はどこまでの快楽を与えているのだろうか、それは少女の反応を調べれば、伺えば一目瞭然なのだろうか。吐息にはしっかりと艶めいた色が含まれているから笑みは零れてしまったのだ。)言葉の使い方から、学ぶ必要が、あるみたいで?…人様に頼む時は、どうすべきですか?アーウェルンクス…(否定する言葉はあえて触れないでおこう、変態だと決め付けたと思わせるが為に、そして睨みつけられても威勢の欠片も感じさせないのは少女が反応見せる其処から、また目じりに涙が浮かんでいるからでもあった。)気持ち良いですか?アーウェルンクス、教えて下さいよ、あなたの今の状態を…。(己が思っていた以上にも過剰な反応はそそり上げる感情が浮かんできていた、だからこそもっと少女に刺激を与え様と考えていた。またそして次第に与え始めるのは服越しからでは刺激が足らぬ程の弱すぎる刺激へと変えていこうか。大きな反応が見れたからだ。)…何が駄目ですか?気持ちが良いのを認めたくないからですか?(認めても良いですよ、と意地悪にも囁きながらそっと手を足の間から滑らせ下着越しにも触れば布から愛撫を始めれば、腰を引く反応には、しっかり感じているのだな、と認識しており、そっと足を開かせようとするか)…ほら、アーウェルンクス、素直に言えば…もっと、気持ちよく、してあげられますよ…?(悪魔の誘惑の如く悪魔の囁きの如く耳元で声を漏らした。) [Wed 2 Jan 2008 23:39:45]
アーウェルンクス > (望んだ事では無いに関わらず、乳首に与え続ける刺激は止まない。下唇を噛み締めたまま堪え続けるの繰り返して、緩急の付けた刺激には堪えられずに熱くて荒い吐息を漏らしてsまう。女性特有で艶やかな声を漏らし掛けながら、身動ぎを繰り返して行った。) だっ …から、離せって、 ん、の ぉ ……。 変態なん、か… じゃないッ! (首を振り否定する行動を繰り返すもの、無視をされ続ける。納得の行かない相手の言葉に、首を振りながら涙目で睨み付ける。ぐったりした姿勢のままで見上げる形になる。) ―――ん、はふッ … アッ 、ああ…  あ、ぅう……っ!! (身を強張りながら、擦られるもどかしい感触に堪える。流石に口答えする余裕が無くなり、瞳を瞑ったまま下唇を噛み締めて嬌声を鼻から漏れ掛ける。2本の指で乳首を挟まられた上で引っ張られれば、湧き上がる何かに堪え難くなり、身体を大きく跳ね反りながら、瞑る瞳を見開かせる。) い、ぎッ う…、ううう… ぁ 、だ…めぇ …んぅ。 (足を閉じるなどの空しい抵抗を通り抜けられ、布越しに秘所をぐりぐりッと擦られれば涙が頬に伝う。愛撫する指と布越しの秘所の間に糸を引くほど湿らせる。顔を真っ赤にし続けながら、見られないように逸らしたまま腰を引き続ける。が、ベッドの上で仰向けになり拘束されているのだから出来なかった。) [Wed 2 Jan 2008 23:25:18]
ジャンヌ@宿 > (何よりもご機嫌至極にて、笑みは零れるのだ、ただ其処に本当に思っているかは不明でもあるけれど…。少女の反応がいささか己の好む反応ばかりだから乳首へと与える刺激は止められないのだ。)ならば、暴れないほうが、いいですね?これ以上…貴女の身体は傷つけてはいけませんからねぇ?必要以上には…。…変態?それは、貴女も結構な程、同じだとは思いますが?(ヒラリと手を振りながら、気にしない、無論、それは自覚しているし少女もどうせ同類だろうと思っているからでもあった。そして首振り続ける反応を気にせず頬から手を離しつつ乳首へと攻め立てる様動いていた。)胸、服越しでも充分でしたか?それとも、直接の方が良いでしょうか(指平で乳首を焦らす形で擦り、また擦る動きをしながらキュッと2本の指で挟みながらの優しい擦り、それに酔わせた後に力をこめては引っ張る、といった行為を次第に増やしていけば、ぐったりとして見せる少女に笑みが零れたのだ、何とも愛らしい反応ばかりするのだろうか、と。そして、股間に秘所に手を伸ばせば拒む反応は無論予想していたが故に少々ばかり強引に手を滑らせ触れ様…)おや…?あれ程嫌がり拒んでいた貴女が、これほどばかり濡れているとは、ね…。(気持ち良いのですか?と態と問いかけては首傾け少女の顔へ、視線向けていた。また、布に指を押し当てグリグリッと擦る様に動かそう。) [Wed 2 Jan 2008 23:11:27]
アーウェルンクス > (強引に伸ばせば、布越しでも分かるほど愛液で湿り始めていた。羞恥心を煽られ、頬を真っ赤な色に染め上げることだろう。そして俯いてしまう。) [Wed 2 Jan 2008 23:03:22]
アーウェルンクス > (ご機嫌そうな相手を見遣る度に、悪趣味だ、と思うばかり。口にしようにも、乳首の刺激を繰り返されれば言えずに堪える事でしか出来ない。) 当たりまえ、じゃん…っ! (一方的な願いです) …… 、変態だよね (腫れた手首に触れられないように注意を払い続けながら、軽蔑する発言を繰り出した。相手の願いを否定するように、長い黒髪をベッドのシーツの上で揺れるほど、首を振り続けた。) あっ …ん、んん ……ッ!?  ん、ぎッ  ああ……ッ!! (乳首の愛撫が優しくなり、噛み締めた唇が開くと熱い吐息を漏らし出す。瞳の力を伏せたように、潤んでいきながら細め上げる。急に力が強くなり、身体を跳ねるようにし瞳を見開いた。暫くして、頭をぐったりとさせながら横たわれる。股間や秘所に伸ばそうとする感覚に気付くと、拒むように太腿を擦り合わせるように閉じていった。) [Wed 2 Jan 2008 23:01:50]
ジャンヌ@宿 > (お互いにそれしか知らないけれど、当人はそんな事はどうでも良い、面白い相手からこの様に出来る相手が居たから表面、ご機嫌至極な様子。視線を向けながら其の手首を触れると避けてくる反応に僅かに吊り上げる口元であった。)おや、自ら暴れた結果だと言うのに…そんなに痛いですか?其の手首…。 いえいえ、此れは教えさせて下さいね、私からの一方的なお願いです(ククっと喉ならす笑み、そして機嫌悪い少女、睨まれたとしてもそれがどうした、と言わんばかりのもの、だが、次第に声を殺し始める少女の様子には眉寄せてみせるけれど)おや、貴女の泣き声、もっと聞きたいのですが、ね…?此れくらいの痛みじゃ、足らない、って意味でしょうか。(無論、痛みだけでなく快感を与えなければ意味が無い、この痛めつける調教の中、ムチだけでしていけば意味が無いのだから、時節優しく…乳首を転がし微弱な快感を与えよう、それを暫し続けるけれど、急にもギュッと摘み別の痛みを与えよう。震えだす反応を一瞥した後、そっと少女の股間、秘所にでも触れてみようか。) [Wed 2 Jan 2008 22:50:34]
アーウェルンクス > (名前しか知らない獣の青年に監禁された挙句、新年を迎える事になるとは思っていなかった。それを思い出す度に眉毛を寄せ上げたまま、不機嫌そうに声を漏らす。腫れ上がった手足首に軽く触れられれば、その箇所を僅かと震え上げながら避けるように退いた。手足の指を握り締めるようにしながら痛みに堪え続ける。) い、た… ッ!!  ―――・・ (「躾け」) …別にあんたか、…ら 教わりたくもないわ。 (相手の言葉は少女の機嫌を更に悪くしてしまうだけ。貴方に睨み上げたまま、声を出す事に抵抗を感じるようになる。下唇を噛み締めたまま、声を押し殺す事だけに集中し始めた。) ふざけ、んじゃな … いッ!! ッ   は、 …… 。 (微笑む相手に対して、殺意ですら仕向ける。乳首への虐めが酷くなり、強弱を繰り返す度に、瞳を見開いたり堪えるように細める。肩を震わせ続けながら身動ぎし始めてゆく。) [Wed 2 Jan 2008 22:42:48]
ジャンヌ@宿 > (案の定、少女との少々の会話にて出来るかどうか、半場…賭博でもあったけれど、成功したのが現実、今となる。これからどうなるやら、そんなのは考えもしない、だからこそ今少女を陥れ様とするものは笑みとして表れそれは性格に少女へと向けられていた、矛先の如く。また暴れまくっていた少女も悟ったのか暴れなくなったのは良いけれど、何かと枷をつけた場所が脹れているのが分かってしまった。一瞥しつつも其の部分に触れ軽く撫でてみながら。)人に対するモノの言い方、教わった事はありませんか?…其の事に関しても少々、貴女にはが必要ですね。(躾、を強調しながらも、見下ろす四川笑みが深くしていた。また少女の頬に手を添えるもそっぽ向かれる反応に、おやおや、と小声を漏らしながら)…なら、貴女自身から頼み込むまで、甚振るまでですよ。 解放?何を血迷った言葉を…ありえませんよ…今は、ね…?…それにしても、此れだけで良い声で、鳴いてくれますねアーウェルンクス…貴女は、色々と素質があるとお見受けしますよ。(にこっと微笑みながら、首傾けつつ、そっと布越しに掴む乳首は掴む力は其の痛みに慣れさせる様に力をこめたり抜いたり、と言う強弱をしっかりつけながら弄り始めた。私を睨む貴女の視線はゾクッと込み上げる感情は、貴女を責めて責めて狂わせたいと感じる歓喜でもあった。) [Wed 2 Jan 2008 22:32:04]
アーウェルンクス > (一飯の恩があるから一晩なら構わない。そう思ったのだが、今回のは選択を誤ったとしか思えない。ジャンヌに手枷と足枷を取り付けられ、逃れる事の出来ない状況下になる。始めは抵抗を繰り返すように暴れ回したために、手足首に腫れ上がってしまう程度。無駄だと悟り次第、暴れ回ることは二度としなくなる。その度に不機嫌な態度と表情を浮かべる事が多くなる。) …独特でも別に何でも良いから、離しなさいよ。 (言葉で示さないもの表情で、草臥れた、と言わんばかりに露わにしている。頬を添えられると、視線を反対の方向へ逸らしたまま貴方と視線を合わせようとしない。) 下僕にするなんて変態じゃないの?もう一回言う、解放しな … ひッ う、うう……!! (布越しに乳首を引っ張られと、背中を反るように浮かべる。微かな嬌声を漏らすもの、押し殺し続けた。貴方を睨み付けるように、眉間を寄せ上げていた。) [Wed 2 Jan 2008 22:24:01]
ジャンヌ@宿 > …少々、久しぶり故に…手荒いかも知れませんが…その辺はご了承下さいね?(にこっと微笑む、しっかりと両手と両足にまで拘束具をつけては逃れれぬ様にしていた、其の少女の頭下に腰を降ろしながらも頭を撫でる様手を動かしながら、浮かべる微笑は少女を責め立てるそんなサディストな色が含まれて見下ろしていた。)…なぜ、貴女か、と聞かれればそれは、丁度良い場所に、そして…貴女が独特な色を感じたから、と言って置きましょうかね。(ククっと喉鳴らす笑みを零しながら、少女の頬に手を添え見つめていた。調教を行う予定、今もじんわり続いているのだろう少女の状態など構ったものでなく。)…それに、時間は沢山ありますし、ね…じんわりと、貴女を味わい、私の下僕みたいにしてあげたいもので(どうですか?と態と問いかけながらも少女の感度を確認するかのごとくそっと乳首を掴み引っ張ろうとするか―。) [Wed 2 Jan 2008 22:15:11]
お知らせ > アーウェルンクスさんが入室されました。 『(どのような状態にあるかは、ジャンヌ次第。)』 [Wed 2 Jan 2008 22:06:01]
お知らせ > ジャンヌ@宿さんが入室されました。 『(とある宿の一室の出来事―。)』 [Wed 2 Jan 2008 22:05:01]
お知らせ > シャナさんが帰りました。 『…だたら安物でも買ったらどうだ、私ですら買ったぞ。( 苦笑には苦笑を返し、歩いていく )』 [Wed 2 Jan 2008 01:25:41]
お知らせ > 馳@神社さんが帰りました。 『それぐらいの金はありますよ? ( 苦笑いを浮かべ、手を握って歩き出そう )』 [Wed 2 Jan 2008 01:22:22]
シャナ > ――それもそうか、でも肩掛けくらい着けてたりしなかったか?少なくとも、何かしらは着ないと風邪を引くと思うが。  ( 仮にも自分にそういった注意をしたのだから、と忠告。まあ、相手の所持金がないというのはとりあえず置いておくとしてである。 )  ――判った、期待に答えられるように努力はしよう。  ( 尤も、保障までは出来ないが、と小さな声で付け足しておこうかと。 )  …そういえば雪村はそうだったな、全く…そんな状況で飢え死にだけはしないでほしいものだが。  ( さすがにそんな所まで対応は出来ないぞと付け足し。 )  ……そう、だな…行くか。  ( そっと手を取れば立ち上がり、苦笑を浮かべて答えるだろう。 ) [Wed 2 Jan 2008 01:20:00]
馳@神社 > 着物にコートは似合いませぬよ。一式そろえるとなるといささか時間もかかります故 ( 頭を撫でたら変わる表情にくすりと笑う。なんだかんだと子供ではないか ) はははは。なに、スバルの歌を楽しみにしていますよ。 ――縁もたけなわもあれば、静かに終ることもありますことでしょう。 ( 食べ終えた林檎飴。そっと立ち上がると雪村は少女を見下ろそうか ) それはなによりです。手前も寝床を探さないといけません故。 ( そっと手を差し出そうか。まだまだ子供っぽい少女へ ) 人混みも少ないですが――・・・・いかが致しますか? ( にっこりと悪戯っぽく笑う ) [Wed 2 Jan 2008 00:59:19]
シャナ > 確かに少し冷えるが…、コートでも買ったらどうだ? ( 肌寒いならば何かしら上に着るものでも買ったらどうかという問い。尤も相手の心中を知らずしての問いなのだが。 )  ――ん。  ( 頭を再び撫でられれば、少しどぎまぎしたような反応を見せるが、取り乱す事はしない。単純に撫でられる事が嫌じゃないというのは、両親にはあまり撫でてもらえなかったから。つまり、そういう意味では子供である。本人は子供だと思っていないのだが。 )  きれいな声…?さて、どうだろうな、実際聞いてもらった事なんてほとんどない。  ( 過去に誰かしらに聞かれたような記憶はあるが…果たしてどの程度やら、と。少なくとも上手いと思えた事は、あまりないのだ。頭から手が離れれば表情は元へと戻る。 )  そうだな…もうそろそろ祭りも終わりか。  ( となれば、もうこれ以上する事もあるまい、と。 )  そうだな…私も行くとしよう。水飴も美味かった事だしな。  ( 目を細め、問う彼へとそう答える。一人で長居してもしようもない。 ) [Wed 2 Jan 2008 00:49:22]
馳@神社 > ――き、気のせいでございますよ。少し肌寒いからかもしれないでございます ( そろぉり、視線をゆっくり戻す。一息。 ) では、失礼して。 ( 嫌いですか? と問うて嫌いじゃないと応えられれば撫でないわけにはいかない。ゆっくりと少女の頭を撫でるだろう。――どちらにせよ、子供に違いないのだ。という失礼な胸中の中、 ) ――楽しみにしておりますよ。さぞ、きれいな声で歌うのでしょうね ( にっこりと笑う。頭をしばらくゆっくりと撫でた後、雪村は手を離すだろう。 ) ――さて、そろそろ時間も頃合。祭りも終わりですな ( すでに日は変わりつつある。次の日に向けて露店の準備もあるだろう。 ) ――・・・さて。そろそろ行きますか。 ( 見やれば帰る人の波もあろう。わずか、ゆっくりと目を細め、 ) スバルはいかが致しますか? [Wed 2 Jan 2008 00:38:16]
シャナ > ――、そうか。  ( なんでもないというならこれ以上追求するまい、と思えば視線を外されればまた首を傾げ。 )  …なんか先程と比べて言葉が途切れ途切れになってる気がするんだが…。  ( 別に気にしているわけではなく、ただ反応の変化が純粋に気になったからでもう怒っていたりするわけではない。 )  ……べ、別に…撫でられるのが嫌いってわけではない。  ( 無表情だが目線を逸らし頬が少し赤くなっている。…なんだこのツンデレ。 )  ああ、さすがにこんな祝いの日にあんな歌は歌えないさ、聞こえたりしたら失礼だろうしな。  ( 祭りに忙しい人間には失礼だろうと言われれば頷く。確かにそうだとも思う、あの歌詞は…祝いの日に歌うには微妙だ。 )  …それでもいい、その時の為に練習くらいはしておこう。  ( そう言えば少し表情は柔らかくなり、水飴を舐めつつ一齧り。 ) [Wed 2 Jan 2008 00:32:13]
馳@神社 > ――ぃぇ。なんでもございませんよ ( ふっ、と視線を外した。別に年頃の女性が恥ずかしいというわけではない。世の中小さい子っているんですね。 ) ――ま、まさか。スバルは立派な女性ではありませぬか。子供と思っていたら手前とてこのように一緒に祭りを眺めていようなどとお誘いしませぬ、よ? ( 子供だと思ったから飴を買ったとかじゃない。決して無い。雪村は深く深呼吸を一つし、落ち着かせようとする ) では、撫でていたほうがよろしいか? ――なるほど。歌は歌でも祭りの場に合わぬ歌、ということでございますか。――それでは少々、祭りに酔っている方々には失礼かもしれませんな ( 例えばの話、祭りの中で国家を歌いだしたらぶちこわしだ。お祭りの中で暗い歌など歌っても仕方が無い、か ) では後日、歌のほうをお願いしても? ( 小さく笑う。 ) [Wed 2 Jan 2008 00:21:07]
シャナ > …ああ、その時はな。 …って何を驚いてるんだ、雪村?  ( 不意に驚いたかのような声をあげる雪村にどうしたのかと問い。 )  …さっきからどうしたのだ雪村  ( 先程までの落ち着きとは違い、何か慌しい様子に首を傾げる。…何をこんなに動揺してるんだと疑問ばかり。 )  ……いや、別に構わないが…というか何、子供だとでも思ってたのか?  ( 半目になれば睨むように雪村を見つめつつ、そんな風に問いを投げかけ。 )  だから、別に気にしてない――。単純に思うのは、こんな祝い事に歌うような歌じゃないって事だけだ。  ( 案外落ち着いている自分にも驚いていた。いつもなら意味もなく怒り狂っているであろうに…。  [Wed 2 Jan 2008 00:15:11]
馳@神社 > ――いずれ戻るのであればその時が楽しみですな。 ―――なっ! ――失礼。 ( ぴくり、と頭を撫でていた手が止まった。 ) ――え、あ、そうですな。 ( 慌てたように同意する。侍であるのだから傭兵では落ち着かないのは道理。しかし、 ) ――いえ、失礼を、しま、した ( めっちゃ動揺している ) 年頃の女性にすることではありません――でしたな。非礼をお許しいただきたい。( しかし、ここで「子供だと思っていた」と言えば火に油ではないだろうか。ならば、 ) 頭を撫でられるのはお嫌い、ですか? ( ひょい、と手を離すだろう。これは失礼なことをした。 ) 申し訳ない。ご機嫌を悪くさせ、歌などと求めは致しません。 ( 深く、一礼するだろう ) [Wed 2 Jan 2008 00:00:11]
シャナ > …いずれは、戻ってみるつもりだ。今はまだその時じゃない…それだけだ。  ( 軽く肩を竦めれば、水飴をもう一つ齧り。苦笑を浮かべた。 )  なるほど、18歳だったか。私か?私は16歳だ。  ( 別に年齢を偽ってるわけではなく、誠の年齢であるが。彼がどう思うかなど思考には含まれていない事。こうなった理由は、彼女が幼い頃からこういった仕事に身を落ち着かせているという事もあるだろう。 )  …そうだな、雪村は侍、だったか。傭兵だと落ち着かないかもな?  ( 侍心の深くまでは判らないが…確か、誰かに仕える…即ち王国の兵士のような、そんな志を持っていた…という話を聞いたような。本で読んだような気がした。 )  ……ま、いいだろう。今回だけは…な。但し本当におもしろくないと思うぞ?  ( 了承。別に歌ったからと死ぬものではないのだ。そこでふと、頭を撫でられれば。 )  …って、何をする?!  ( 頭を撫でられれば驚いたように怒鳴り。 ) [Tue 1 Jan 2008 23:53:51]
馳@神社 > ( 返す表情はにっこりと笑うもの。その裏には苦笑。 ) ――? そうですか。皆、寂しがっているのかもしれませんな。手前の母も父も ( それこそ本当の苦笑。ならば年越しぐらい帰ってやればいいものを ) はははは、まだ18の若造ですよ。失礼ながら、スバルは? ( 外見年齢の割りに落ち着いている姿に違和感を。――が、しかしまたそれに理由があるのだろう。興味本位の鸚鵡返し ) そうですね。フリーランスの傭兵などというものはよくある話。そういった事情はわかっているのですが。しかしまた、傭兵となるとまた落ち着かない。――とは言いつつも、やはり傭兵に近いのですけれどね ( 苦笑。侍ならば信ある方に仕えたいと思うのが道理。とはいえそういった縁も無く。まったくもって他人に縁が無い ) 構いませぬ。上手い下手は関係ないでしょう。無論、スバルが恥ずかしいというならば無理強いは致しませんよ。 ( しゃり、と林檎飴を食べ終えると雪村はそっと少女の頭を撫でようとするだろう。まるっきり子ども扱いである ) [Tue 1 Jan 2008 23:41:58]
シャナ > そうか、…なら良い理由かもしれないな。  ( それは、復讐者から見ての意見。当然ながら彼は少女の事など知らないだろう。同じく、少女も彼の本当の理由など知らない。彼が思う通り復讐などというのはアマウラでは認められつつもヴェイトスではそうではない。だから自警団を勧めた人間も復讐しようなどとは思うなと、言ってきている。実際はその言葉は裏切られているが。 )  ……いや、帰るのはまたいつかにするつもりだ。――まだ、帰れるわけがないんだから。  ( 後の言葉はもはや消えるような声。それは、自分に言い聞かせるようなものだ。 )  そうだな、こんな日しか…味わえないからな。  ( 名残惜しいものだが、その分味わいつつ食べる。水飴の味を、今後忘れぬ為にも。 )  そうなのか?私は20歳くらい行ってると思ったんだが…。  ( 本当に意外そうな返答。アマウラの結婚許婚などは良く知る前に出て行ってしまったから詳しくは判らないのだが…それ以前に雪村の年齢がまだ20歳に達していないのに驚いたようだ。 )  ……そうだな、早い話だ。  ( 色恋沙汰など、確かに自分には早いものだ。そう、全てを終わらせるまでは。――それは、彼とも同じ理由かもしれない、少女が知る由も無いもう一つの理由と。彼女自身まだ復讐を達せてはいない、せめて…傷が癒え、己の実力を奴らよりも上回らせるまでは…達する事は出来ない。途方も無い、復讐劇に足を踏み入れてしまっているのだから、全てが…早い。時間が止まっているようなものだ。 )  …無理はしなくてもいいが、金が無いのは色々不便だからな。ある程度自由にしたいなら傭兵とかもいいんじゃないか?  ( 尤も傭兵は職と言いつつも自由気ままな存在とも聞く。結局、それほど変わらないかもしれないが金稼ぎの切っ掛けにはなるかもしれないと思った故。彼の思惑は、判りはしないが。実際少女も、同じようなものであるからして――、 )  ああ、歌だ…途方も無い、な。  ( 静かに息を吐くような呟きに答える。短く、遠くの何かを見るように。 )  何…?  ( 聞かせてくれないか、という問い。本心から疑問に思ったから、そんな言葉が自然と漏れた。 )  …人だかりなんかは、別に気にはしないけど…上手くも無い下手な歌だ、聞く価値はないと思うけど?  ( それでもいいというなら、構わないと小さく答える。 ) [Tue 1 Jan 2008 23:33:16]
お知らせ > 馳@神社さんが来ました。 [Tue 1 Jan 2008 23:23:20]
お知らせ > 馳@神社さんが入室されました。 [Tue 1 Jan 2008 23:22:20]
馳@神社 > ―――ははは。まあ、そういう理由でございますよ ( およそ。世に復讐者仇討ちなどというものはアマウラでこそ認められるものである。この地で認められるとは思っていない。故に――軽々しく口にはしない。そも、そのような感情すら少女のものと比べれば希薄なものだろうが ) 後日。帰られては? 郷里に友ぐらいいるのでは? ( 親兄弟がいなかったとしても、友達ぐらいいるだろう、と思っての言葉であるが ) ――こういう初詣を逃すと次は縁日ですか。――長い長い。今のうちに味わっておかねば ( 林檎をむしゃむしゃと食べつつ、雪村は小さく息を吐く ) そも、まだ20にも満たぬ身でありますから、急く必要はないかと思いまするが。――しかし、周りの結婚許婚は早いもので。アマウラでは20ともなればいきおくれ。郷里からいつ見合いの話がとんでくるか肝を冷やしておりますよ ( 苦笑。ともすればまだ年若い少女にこんな話をしてもわからないかもしれないな、と首を振る ) 失礼、スバルにはまだ早いお話でありましたな ( そう付け足せば一息挟む。そも、結婚や妻を娶る事にそう熱心にはなれない。剣の道を極めるなどという気持ちはありはしないが、いざ仇敵と相対した時、妻を殺人者の妻としてしまうかもしれず、もしかしたら夫が死した未亡人とさせるかもしれぬのだから。 ) ――そうですな、頃合の。いいところ職でもあれば話も違うのでございましょうが。しかし、中々いいアテもなく ( 復讐、などという言葉を口にはできない。そも、復讐というよりは問い詰めたいという気持ちが大きい雪村にとって、組織に属することは己の行動を束縛してしまう恐れがあった。そうなってしまっては復讐どころか問い詰めることも出来まい ) ―――そうですか。歌を――・・・・ ( 静かにそっと、息を吐くように呟いた。祭りの喧騒も遠いこの場所で、静かに ) では、聞かせてはもらえませぬか? 人だかりが怖いと申されるのであれば林に入ればよろしい。――いや、それは女子にとって怖いものでありましょうから。囁くようにで構いませぬ ( にっこりと、少女に笑いかけるだろう ) よかったら、で構いませぬ。いかが? [Tue 1 Jan 2008 23:09:29]
シャナ > ――そういう理由もあったのか、なるほどな。  ( 自分もそういった理由だったら良かったな、などと思いつつ。駄菓子は時に人生の分かれ目にも成り得るのかという感心も持ちつつ。少女は彼のここへ来た別の理由など知る由もない。 )  …そうだな、里心…なのかもしれない。  ( 考えてみれば、そういう感情を持っていたような気がしない事もない。尤も帰る家は、今や無い。それ故の里心…もとい、ホームシックかもしれないが。 )  ま、こっちで食べるのは久々だな…最近はクッキーや他を食べたりはしたがこういったものは本当に懐かしい。  ( クッキーなどとはまた違う美味しさがある。だからこそ駄菓子の種類は多くあり、それを食べたいと思えるのだろう。 )  でも、確かにそうだ、幾ら時間が過ぎても駄菓子の味は変わらない。  ( 故、懐かしいのだと付け足せばかぷりと水飴を人齧りする。尤も本当に少量ではあるが。 )  嫁…か、それは大変だな。  ( そんなものは探せば見つかるようなものではないだろうと思う。何しろ、こんな街となっては如何せん人数も多すぎる。自分の好みの相手など早々捕まるまい。 )  全く、そんなのじゃ稼ぎだって安定しないぞ。諦めて何か職業を探すべきじゃないのか?  ( 尤もその質問は以前もした事。だが嫌々な仕事を受けても続かなければ稼ぎにはならない。そう考えると自分がやりたいと思うような職が尤も良いのではあるが…ある意味、それもまた難しい。少女も過去には似たようなものだったのだ。 )  私が…好きなもの、か?  ( ――無いと言えば嘘だが、あるといえば怪しいもの。だからしばし、悩む。そして、話す声は酷く、小さい。 )  ――…歌、かな。  ( 聞き取れなかったのなら、なんでもないと言って誤魔化すだろう。 ) [Tue 1 Jan 2008 22:56:46]
馳@神社 > おそらく、手前もまたアマウラで西洋の菓子に触れなければこうしてヴェイトスの地を踏むことも無かったのでございましょう。――人の生はどこで変わるかわかりませんな ( 菓子で外に興味を持った侍。――否、子供だろうか。外の世界に興味を持ったが故に、今、ここにいる。また別の理由はあれど。 ) 初詣、でありますからな。どこにいても郷里の祭りとも知れば顔を出したくなるのも然り。――いやはや、里心、というものであるのでしょうかね? ( ともなれば、またさらに似た者同士であるのだろうか。里心、言い換えればホームシックというわけだが。 ) 駄菓子というものは、本当に懐かしいものでありますな。子供の頃に味わった味となんら変わらない。このような異国であっても ( しゃり、と林檎飴の林檎の部分を齧る ) アマウラから出たときは母からの手紙で嫁の一人でも見つけてこいなどと書かれてはおりましたが――・・・。はは、不器用なせいかそのようなこともなく。実家に帰らずうろうろと空き家を求めて歩いては力仕事を請け負ってばかりの己の生活とは思ってはおらぬでしょうな。侍形無しとは文字通り。 スバルは何か好きなものはあるのでございますか? 他人には譲れないような、そんなものは?  [Tue 1 Jan 2008 22:26:33]
シャナ > …確かにそうだろうな、普段食べていない駄菓子を食べれば、また違った出会いになる。  ( かつて自分もそうだったように、である。尤も少女の小さき頃…いや傍から見ればまだ小さいが両親に色々な場所を連れまわされ、その度おいしそうな駄菓子があれば口にしていたものだった。だから彼ほどの感動は持っていないが、それでも…やはり彼と同じように感動を覚えはしたのだろう。その大きさに個人差はあれど、だが。 )  それは同意見だ…私自身もそうだから、あまりこういう祭りには顔を出さないんだけど。  ( 今回は年に一度の初詣、さすがに祭り好きであれb出なければ、という単純思考。人混みはやはり駄目なのだが。 )  ――そうだな、似ている…かもな。  ( 苦笑を笑みを浮かべる。口下手な存在二人、とでも言うか。 )  …いや、なんでもない、気にするな。  ( 失礼か、と言われれば否定する。別に失礼でもなんでもなく、単純に恥ずかしいと思った故だけである。当然男女という認識は全くなく、自警団である故の恥じらいであるのだが…。子供だと思っている、などという思考までには至らなかったのは自分の恥じらいで精一杯だったからか。――そして、人混みを抜け、ベンチへと辿り着けばふぅと小さな溜め息を漏らし腰掛、手に持った水飴を舌先で軽く舐め。 )  ――ああ、美味い。この甘さ…懐かしい限りだよ。  ( 本当に懐かしそうにしばし眺めつつ、舌先で地道に舐める。やはり――美味いものだ。 )  案外、子供の頃に好きだったもおは大人にまで引き継がれるものかもな。  ( それでも、一応大人には至っていないという認識は持っている。子ども扱いされると怒るのだが。 )  全くだな、美味しいのだから美味しい、どうしようもないだとと言われても困る。  ( 苦笑を浮かべつつ、水飴を舐める。確かに、そんな事を言われても困るだろうなと内心。 ) [Tue 1 Jan 2008 22:17:31]
馳@神社 > ああ、困りはなかったのですが。しかし、それだけに西洋の菓子を食べたときのショックはでかかったのをよく憶えていますよ。 ( アマウラにおいて西洋の菓子は珍しくは無い。だが、子供の時分から和風菓子に馴れきった舌が始めて西洋菓子を食した時、なんともいえない感動を覚えたのだ。同じ菓子であれどこうも違うのか。それは味の良し悪しという分類ではなく「まったく違う存在」としての認識。 ) 祭りが好きな人が多いからと言って多くの人がいる場所を好む人間が全てではございませんよ。――ははは、なるほど。ではお互い似た者どうしでございますな ( にっこりと雪村は笑いかけるだろう。 真面目で几帳面で面白い話も知らない。硬い言葉遣いなど困る人間もいるだろう ) ――? もしかして、失礼でありましたかな? ( 女性としてではない。『子供として』見ていたから故にできる行動ではあった。もう少し、年上に少女のことを見た場合、雪村もそんな「手を繋ぎませんか?」と提案したりはしない。ぎゅ、と小さく握った手を確認し、雪村は歩き出そう。 ) 水飴はいかがですか? スバル。甘くて美味しいでありましょう? ( そう言ってやがてたどり着いた林を背にベンチに腰掛ける。 ) 大人の時分になれば甘いものも苦手になるかと思えばまったくその気配も無く。実家近所では「女の尻を追い回してばかりの男はどうしようもないが。甘いものばかりを追い回す男は更にどうしようもない。」などとよくからかわれました。しかしまあ、甘いものというものは本当に美味しいのにそんな事を言われても困りますな? ( おもしろ、い。はな、し、かな? これ ) [Tue 1 Jan 2008 22:00:40]
シャナ > っ…。  ( 何か笑われた事により馬鹿にされたのかと勘違いしたのか少し頬を赤くしたかもしれない。尤も寒さ故かもしれないが。大丈夫だと言われれば小さく頷き表情を元へと戻すか。 )  そうだな…かなり久しぶりだ。  ( 下手をすれば見る事自体何年も前の話なのではと思う。最近食べた駄菓子はクッキーとかその辺りだったはずだ。 )  へぇ、茶店か…それなら駄菓子にはあまり困らなかったんだろう?  ( 別の意味で食べ飽きるなどという事があるかもしれない、という事からの問い掛けだろうか。別に答えに期待をしたものではないが。 )  ん、そうか…。でもヴェイトスには結構祭り好きは多いと聞くけどな。  ( こういった場所、そして今の時期ならそういう知人も作れるのではないか、そういう意味での言葉。尤も…他人と会話するのが苦手という人間もいる、そういう事ならば深く言うつもりはなかった。 )  面白い人間…か、それを言われては私も面白くない人間かもしれないな。  ( 苦笑を浮かべればそんな言葉を漏らす。確かに面白い人間だったら人付き合いは楽なのだろうな、と内心思った故かもしれず。 )  手水舎の裏…、あそこか。判った。  ( 頷けば人ごみの中を強行突破しようと一歩踏み出し――。 )  …。  ( 人混みが大丈夫かと言われれば硬直する。いや、多少の人混みならば少女でも突破が可能だが……、 ) (  ――多すぎだろう。常識的に考えて。  ) ( どんな常識でしょうか。仕方ないと少女は頷き、おず、とその手を不器用に掴もうとするだろうか。 ) [Tue 1 Jan 2008 21:48:51]
馳@神社 > ( はははは、と笑った済ませてしまう。むしろ水飴と間違えるなんて可愛いではないか。子供はそれぐらいに欲張ったほうがいい。とかなんとか。 しまったという顔をすればそれもなお楽しいというものだ。「大丈夫でございますよ」とひらりと手を振り、 ) ――では、久しぶりの水飴でございますな。実のところ手前の実家は茶店などを経営しておりましてな。子供の頃はよく祭りの出店のあとに残った水飴をかき集めて食べていたものでございますよ ( それはもう子供心にがんばって削り落として食べていた。子供の頃から甘いものは好きだった。大抵の場合、実家が茶屋であると「甘いものは食べ飽きた」といって嫌いになるものかもしれないが ) ははは、手前はしがない浪人でございますから。特に一緒にこういう祭りを楽しむ間柄の友人は異国の地でありますゆえに中々作れないもので。ほとほと、もう少し手前が面白い人間であるならば人付き合いも楽になっただろうと思いまするよ ( 肩を竦める少女に苦笑いを浮かべ、林檎飴を舐める。んー、この林檎の風味と飴の甘み。格別です。 ) では、少し――そうですな。あちらの手水舎の裏の林辺りのベンチまで行きましょうか。あそこならば祭りの喧騒も心地よい程度でございましょう ( にっこりと水飴を手にした少女に笑いかけるだろう。雪村は指差した方向に歩き出そうとして、 ) っと、人混みは大丈夫でございますか? 呑まれぬよう手を握ったほうがよろしいか? ( と言って片手を差し出す ) [Tue 1 Jan 2008 21:26:19]
シャナ > …!あ、いや…御免雪村。  (  不味い、本気で水飴という思考と雪村の名前を被せてしまった…。  ) ( まさにしまった!というような表情を一瞬浮かべ、慌てて謝った。――はい、水飴は事実大好きですこの少女。 )  一番でか………、ああ、確かに大きいな。力説しなくても判ったよ…。  ( こういった経験がないわけではない少女、故に力説などされなくとも…その意味合いは理解出来るし、納得出来る。愚問だったなと内心思いつつ突き出された水飴をありがとう、と受け取るだろう。 )  素晴らしい食べ物か…否定はしないが、肯定出来るほど食べた事があるわけじゃなくてな。  ( だが事実、美味しい物ではある。昔に少し食べた事があるだけにしろ、それだけでその素晴らしさは理解できるのだ。内心、詳しくなったら力説できるようになりたいとか思っていたりした。まぁ…さっきの表情からは既に無表情へと戻っているが目が輝いているかもしれない、案外。この際『子供』とか思われていても気にせずいこうかいっそ。 )  そうだな。 …いや、私は一人だ、ほとんど気まぐれで来たようなものだしな。  ( 目を軽く瞑り肩を竦め、それと止めればとりあえず彼に続いて店から少し離れようか。 )  そういう雪村こそ誰かと来ているのではないか?違ったらすまない。  ( 尤も、それなら彼が少女を誘う理由は連れが戻るまでの退屈凌ぎだろうか。そうでなければ本当に偶然だと言える。 ) [Tue 1 Jan 2008 21:14:54]
馳@神社 > ――雪村でございますよ。――っと、失礼。スバル。よっぽど水飴がお好きなようでございますね? ( 水村と言ってしまうほどに好きか水飴が! なんだかそこまで水飴が好きだとわかると楽しくてしょうがない。雪村は苦笑半分和み半分で水飴を突き出そう ) なにを仰いますか。この一番でかい飴を他の誰かが買ったらどうするのですか。 ( 真顔で力説した。少ない銭で最大の量を買う。甘いものは長く美味しく楽しみたい。そんな雪村の顔を眠たそうな顔で頭をぼりぼりと掻きつつ見ている主人の顔など見ない。人間なのだから多少の分量の違いぐらいはあるだろう ) 無論でございますよ。水飴は素晴らしい食べ物でございますから ( というよりかは最初から気になっている様子であったのだから、構わない。むしろ、表情に乏しいというよりは表に出さない『子供』は可愛い。見ていて和む。 ) 少し落ち着いたところで食べましょうか。それとも誰かとご一緒に? ( 誰かと一緒に初詣、ということはあって当たり前。もし連れがあるのであれば連れまわすものではないだろう。にっこりと笑った雪村は店の前では邪魔になるだろうと一歩離れ、問いかけよう ) [Tue 1 Jan 2008 20:55:19]
シャナ > ( その先にあるのは水飴、子供の頃に一、二回食べた経験はある。記憶にある中では駄菓子では好きだと言える分類にある。だから反射的に手を伸ばそうとしたのだ。 )  …やっぱり水村か、先日ぶりだね。――呼び捨てでいいってば、私が呼びにくくなるだろ? ( 尤も呼び捨てにしたくないというならそれでも構わないけど、と付け足して。 )  まあ、初詣というからにはここで何かありそうなものだし――って素早いな  ( 話を続けようとした途端、男は水飴――いや林檎雨か、手にしたかと思えば財布を取り出し、買って戻ってきた。ごく普通の行動だろうが…少女には素早く見えた。 )  ――ああ、明けましておめでとう。…ってなんだいきなり。  ( 林檎雨と水飴どちらが好きか、と目の前に差し出されれば一瞬硬直し。おず…と右手で水飴の方へ指を指し。 )  昔食べた中では…こっちが好きだけど、いいのか?  ( お金大丈夫なのか、という意味合いでもあるがそれを悟るかどうかは彼次第。少なくとも二つ取ったりはしない。 ) [Tue 1 Jan 2008 20:48:25]
馳@神社 > ( 水飴にしよう。水飴に。あれは甘くて美味しい水飴だ。水飴はとにかく甘く値段も良心的である。そもそも水飴は子供心を擽るようなあの感覚。――ああ、たまりません。故に! 青年の瞳はきらきらと輝きまくっていた ) おろ? ( と、水飴に手を伸ばしていた頃、「あれ、貴方」とどうやら声を掛けられたらしいことに気がついた雪村はぽかんとした顔で少女の顔を見る。 ) おお、これはスバル殿。先日ぶりでございますな。まさかこんな近い日に会うとは奇遇で―― ( 水飴に伸ばした手は林檎飴を握る。しかし――そう、『林檎飴』! その素晴らしさは――以下省略――よって問題もなく雪村は思考は0.1秒。そして『賽銭をする小銭が無い』と思っていた雪村は財布からお金を取り出し水飴と林檎飴を買うのである。甘いものは別腹というが、財布も別なのかもしれない ) あけましておめでとうでございますよ。しかしまた――っと、ども。ほら。林檎飴と水飴どっちが好きでございますか? ( 店主らしいアマウラ系の男はとても眠そうにしていたが、ちゃんと釣銭も間違えなかったようだ。水飴と林檎飴を手に、雪村はにっこりと笑って少女に二つを差し出すだろう。まさか、二つは取りませんよね? 取ったら雪村のボルテージバーがレッドゾーンに突入するかもしれない ) [Tue 1 Jan 2008 20:30:48]
シャナ > ( 互いにはまだ、気づいておらず。少女は何か面白いものでもあるかどうか、その程度で覗きに来ていた。一月一日――おせち料理を食べたりお祝いしたり何なり、後は初詣か。兎に角騒がしい一日。この日、この神社はお祭り騒ぎだった。少女は一応賽銭箱に小銭を投げ入れはしたのだが…これといって頼む事もないな、と思いつつ仕方ないので『今年も皆が幸せでいられますように』と自警団らしいような願いを込めたりしていた。お守りを買ったりはまだしていないが…周りはそれだけでも大いに盛り上がっている。 )  全く…今日は去年のクリスマスより格段に騒がしいな。  ( それもまた、当然であるのだが。ついでの店周りは本当についでで、実際メインは初詣。時間潰しなどの為の店巡り…と言っても過言ではないだろうか。 )  …ん、駄菓子がある――、  ( 折角だし買ってみようか、そう思い手を伸ばしかけた所で――目の前を横切るように誰かが身を乗り出してきた。 )  …あれ、貴方…。  ( 見覚えのある姿だなと、思った。だから声を掛けてみたのだが…突然だった為声はそれほど大きくなく、人ごみの音に掻き消されてしまったかもしれない。 ) [Tue 1 Jan 2008 20:23:36]
馳@神社 > ( まあ、そんなわけで。スラムで一度出会った青年と少女は知れず雑貨屋の前でじぃーと物見見物をしていたのである。無論のこと、今日は一月一日である。一月一日という事は初詣に行くわけで。決して初詣とは出店を見て回ることが目的ではない。本来ならば本殿前の賽銭箱に小銭を投げ入れ、三回手を叩いて今年の安全を祈願したり願い事をしたりして、帰りにお守りも「あー、今年は大吉だ! 今年の運全部使い果たしちまった!」「大凶だ! 年初めに嫌なものもらっちまっただーっ!」「小吉。へ、小吉。普通って言うな!」とかヒートアップした人は「大吉出るまでやってやるぜぇええええええええ!」と叫んで大凶フィーバーとかそんな風にお守りの結果に一喜一憂し、そして『ついで』に出店を回るのが常である。しかし、小銭を投げ入れるだけの金もない馳にとって真面目であるが故に小銭を投げ入れることができない。だから今年は安全じゃなくても仕方が無いな、と思うことで神様に謝っておく ) ――ふむ。そろそろ実家に帰るのも――・・・しかし、 ( だとしたら土産だろうが実家に持っていく土産がアマウラ土産では心許ない。――やはり食べ物か、と雑貨屋と平行して行なわれている駄菓子の一つに手を伸ばす。ちょうど少女の目の前を横切るように身を乗り出し手を伸ばそう。もちろん視界に入るのだから気づいてもおかしくはないのだけれど ) [Tue 1 Jan 2008 20:11:21]
シャナ > ( ヴェイトス区アマウラ地区の神社、久々に足を運んだ時の話である。 )  …お祭り騒ぎ、懐かしいな。  ( 何年ぶりだろうか、新年になりこの地に再び来たのは。もう随分を覗きにすら来ていない気もする所。 ) (  まぁ…色々あったしな、去年は…。 ) ( 今日は仕事ではなく、私的にこの場所へと訪れている。正確には仕事の時間はまだ先の話、或いは既に済ませたのだが…。そんなわけで身に纏っているのは黒いコート一着と、その下には長袖のシャツとジーンズを一着ずつ。それなりに冷え込むがこの程度ならば許容範囲。 )  ――ま…折角来たのだから、初詣くらいは見て帰ろうか…。  ( 少女もまた、人ごみの中をうろつきつつ時間潰し。丁度雑貨屋だろうか、その目の前で立ち止まる。尤もまだ貴方には気づいていない。 ) [Tue 1 Jan 2008 20:04:13]
お知らせ > シャナさんが入室されました。 『折角の新年だ、たまには戻ってきても平気だろう、と。』 [Tue 1 Jan 2008 19:58:00]
馳@神社 > ( とはいえ服装がいつもと違うわけではない。ぼろっぼろの着物に腰に刀を差した浪人。――まあ、よくみる光景であり、どこにでもいる侍風情であった。 ) ――おお。賑やかでございますな ( のんびりと人ごみの中を歩く。きらびやかな装飾とは違う。ちょうちんとか。仮面とか。お手玉とか。えーとなんだっだろうか、これは・・・。嗚呼、水風船か ) しかし、これはまた。――ふむ、こっちは雑貨やか・・・ ( と、いうように雑貨や小食などが販売されている。あまり土産などは買う必要はないが、ちょっとした食べ物ぐらいだろうか。買うとしたら ) [Tue 1 Jan 2008 19:56:42]
お知らせ > 馳@神社さんが入室されました。 『初詣』 [Tue 1 Jan 2008 19:46:56]
お知らせ > オウル@家さんが退室されました。 『今夜も赤黒いベッドの上に横たわり残りの夜を過ごす』 [Mon 31 Dec 2007 23:17:20]
オウル@家 > (クリスマスのあたりは、まったく動けず外に出られず。 最近に至っては、買ってもらったフルートに夢中で外に出ていなかったのを少し思い出したようである。) 町に行くなら、起きたらすぐ行かないと……歩きまわれないから…早めに寝とこうかな… (出かけた時の事を、楽しそうに小さく笑み浮かべて考えながら。 声の感じも楽しさがうかがえる。) [Mon 31 Dec 2007 23:16:09]
オウル@家 > (この部屋にも、家にも今年のカレンダーという物は無い。 あっても去年位な物である。) なんか、村のほうは騒がしそうだったけど、何なんだろうね…あれは (祝い事だとはつゆ知らず、そんなことをぽつりとこぼした。 表情は薄い。) 祝い事でも、体が変にならなきゃどうでもいいけど (こんな調子である。 今は祝い事に加わる気もないようで、手入れに集中し始めた。) 少し、今度街に出ようかな (手入れしながらそんなことをふと言い出した。) [Mon 31 Dec 2007 23:11:10]
オウル@家 > (焦りはない。 こういう時に時間が有り余る自分は良いと思えた。 ベッドから立って机に向かうために、椅子に座る。) さてと……手入れ、手入れっと (椅子に座れば、フルートは置いて、ケースを開けて手入れのための仕様書を見る。 もういくらかやって慣れてはいるが、念のためにいつも出している。 終始こういう時も楽しそうである。) [Mon 31 Dec 2007 23:04:03]
オウル@家 > (銀髪に琥珀の瞳の少年が『あの家』と呼ぶ地方村のはずれの荒れかけた家に少年はいた。 2階の自室、ベッドに座って、プレゼントとしてもらったフルートを練習している。) 〜♪ (小さめの音が響く。 未だぎこちない感じで吹いている。 音を止めれば、フルート片手に持って考える。 難しい顔してた。) なんか物足りない (何だろう? なんて考えながらもっと難しい顔していた。) 今度本とか、ちゃんとした物、買うなり借りるなりしないと……もっと、できるようにはならないかなぁ (それでも、考えているなかには、楽しさがあって、『何かをする』という楽しみは得たようである。) [Mon 31 Dec 2007 22:59:00]
お知らせ > オウル@家さんが来ました。 『年明けとかそういうのはよくわからない少年は家にいた』 [Mon 31 Dec 2007 22:45:06]
お知らせ > ジャンヌ@宿さんが帰りました。 『(一気に堕とすのではなく、じわりと侵食の如く犯していくのだった。)』 [Mon 31 Dec 2007 02:55:57]
お知らせ > アーウェルンクスさんが帰りました。 『その後、ジャンヌの思惑通りになる事だろう。』 [Mon 31 Dec 2007 02:54:33]
アーウェルンクス > ―――・・・その話は聞かなかったことにするわ。 (身体で稼げ、と聞こえる。双眸を薄めながら、引き攣ったような笑みを浮かべる。抵抗する暇もなく、押し倒された挙句に手枷まで取り付けられる。) 言い訳にするのにおかしくない?パス、あたしじゃなくて… 他の娼婦とでも遣りなさい。 (相手を軽蔑するように厳しい眼差しを仕向けると断ろう。そして手枷を外して、と言わんばかりに手枷を突き出した。) ―――ッ  変態はあんたの方じゃないの。 (変態呼ばわりされて悦ぶ女ではない。眉間に皺を寄せ上げたまま、平手で相手の顔を打とうとする。) [Mon 31 Dec 2007 02:53:59]
ジャンヌ@宿 > (悩んだ素振り、それはそれで新鮮さ、はあるのか無いのやら、其の辺りは気にしておらず。)おやおや、出費が酷そうな旅ですね?其の分しっかり稼げるのであれば、構いませんがね(くすっと笑いながらも暢気な話をしている少女、それに付き合う形で返答する自分、犬が餌を見つけそれを食す為に少女を陥れ様と考えるもの。)おや、それは光栄なお言葉で…(にこっと微笑む、ベッドに押し付けつける様に少女を押し倒していれば。)えぇ、申し訳ありません…貴女を見た時から貴女の事、真正的なものを感じておりまして、ね…。(少女の勘付いた言葉には、そのまさかです、と頷いてみせながらも抵抗は無視する様、両手を押し付ける手を拘束する様に押さえつければ、自分の手荷物袋から取り出すのは手械でもあった。それを装着してやりながらも)さ、愉しみましょうね…小さな変態さん?貴女の変わりよう、見せて貰いますからね。(にぃっと口端が釣りあがる笑みは何よりもサディストを感じさせ、また調教を躾を意味するものでもあったとか―。) [Mon 31 Dec 2007 02:43:43]
アーウェルンクス > (困っている表情をしていないもの、真剣に悩んだ素振りをして見せながら頷いて答えた。) デートねぇー…、 グルメを巡る旅とかにして見ない? (何十万も掛かるだろう。そんな洒落た冗談を言い放ちながら、口の端を釣り上げたまま笑う。獲物にされた、など気付いた時はどんな行動を引き起こすやら、その時にならないと知る由もない。) ―――… っと、 行き成り本番?盛っている犬みたいだね。 (身体をベッドに埋める形に押し倒られると、きょとんとした眼差しになるもの。直ぐに冷静を取り戻す。) そうだねー…。 あんたの趣味、…… まさか? (苛めっ子のような笑みを見るなり、両の手を相手の胸に押し付けたまま抵抗を始めようとするか。力の取り戻していない少女には叶う事もない。) [Mon 31 Dec 2007 02:30:11]
ジャンヌ@宿 > (干し肉を食べ終える姿、よくもまああれだけの量を食べたものだと関心はするけれど、毎度ながら此れであれば食費がハンパな量ではないな、と思いながら、まあいいかと済ませてしまい拘らないのが自分だ。)面白い事を仰る…構いませんよ?アーウェルンクスとのデートの為だとそうなりますか(くすっと笑いながらも、頷いて見せた。何かと見ていると変わった少女だから楽しめる。だからこそ、興味をもっているのだ。だから、今回の獲物にしたのだ、と)それが、一番ですよ何よりも…。気になさらず、どうせベッドなども宿のものですから。(と告げれば抱き寄せていた、そして少女をベッドに押し倒す様な形にすれば、服を脱がしていこうか)さ、夜はこれからです…沢山、愉しみましょう…。(愉しませてもらいますよ、と呟きながらも込み上げる歓喜な笑みは次第にサディスティックな色が滲み出て来るものだった―。) [Mon 31 Dec 2007 02:18:54]
アーウェルンクス > (干し肉を何枚もの食い終えれば、満足をいっあように摘んだ指を咥えるように舐め取った。) あははっ ちゃんとしたご飯を用意してくれたら考えてあげなくもないよ? (勿論、ボランティアをしようと思わない。何かしてやる代わりに、飯を奢らせろ、と遠回しに言い放つ。鼻を鳴らしてみせる。) 期待しないで置くよ…。 と、濡れちゃっても責任なんか取らないから。 (肩を竦めながら、抱き寄せられるがまま。両の手を相手の胸に置きながら言葉を言い終えると、唇を奪われることに瞳を大きくしたものすぐに細めてしまう。濡れた服は相手の服やベッドまで濡らしてしまうが、気遣ってやろうと思わない。) [Mon 31 Dec 2007 02:08:53]
ジャンヌ@宿 > (来たばかりの宿を何らかと弄る暇もなかったのだ、だからこそ、淡白であり興味の欠片も示せなくなる部屋でもあった。まだ食が進む少女を眺めていればよく食べるのだな、と呟きながらもクスっと笑いが零れてしまっていた。)おや?それ程親切にして頂けるのであれば、お願いしましょうかね。(にこっと笑み向け首傾けていた、また己の笑みに同調する少女を見れば、何かとしてやりたい気分になっている。)満足するか、しないかは判りませんが、考えておきましょう…。(にこっと微笑みながらも首傾け頬を撫でていると、其の侭少女の肩に手を滑らせれば抱き寄せよう、少しは強引にしても大丈夫だろうか、と思うけれど、気にしても仕方がないだから其の侭、唇でも重ね奪おう。) [Mon 31 Dec 2007 01:59:50]
アーウェルンクス > (何の主張も為さない部屋を見続けるのを、流石に飽きてきた。少しばかり溜息を吐き捨てながら、また干し肉を咥内に放り込んで頬張り始める。) そう?迷子だったら案内してあげたんだけどねぇー…? (残念っ、と呟きながら肩を竦めて見せる。獣青年の歓喜か何か分からないけれど、釣られてしまうように微笑をする。) 満足させてくれるの? させられなかったら、会わなかったことにして貰おうかな。 例え、独り同士…でもね? (挑発的に嘲笑い掛けながらも、何の抵抗もせずに自ら撫でられるようにする。片目を瞑りながらウィンクをして見せて、歯を見せるほど笑みを見せ付ける。)] [Mon 31 Dec 2007 01:52:50]
ジャンヌ@宿 > (物色するなどと言う行為は予測済み、誰であれそれはするのだろう、と思っているからでもあった、だからこそ何も無い、淡白な部屋を印象付けるか。ただ余計なものは置かないのだと。部屋を見回してる姿を見ればククっと喉鳴らした笑みが漏れてしまう、何よりも歓喜でもあるのか。だが、直ぐに其の笑みも消しながら。)私は、この街に来たばかりだからこそ迷子と言う言葉はありませんよ(にこっと笑みを向けながらも干し肉を頬張る姿は何よりも飢えていたのだな、と実感できる姿だった。)おや、そう受け取って貰っても構いませんが、ね…。(微笑む少女、自分もまた同じ様に微笑もう…そっと手を伸ばしてみせながらだ。)そうですか、其の言葉を聴けて私は嬉しい限りで、いやいや、意味はありませんよ?似た様なもので、と思いましてね。(口元にて小さな笑みが零れていた。そっと手を伸ばそう、貴女の頬へ偽りの優しさそっと撫でようか。) [Mon 31 Dec 2007 01:45:26]
アーウェルンクス > (林檎を握り締めたまま、一口ずつ齧りながら味わい続ける。林檎を貪り続けながら、部屋全体を観察するように視線を巡らせていた。そんな少女には獣青年の企みなど感付いているかどうかはまた別の話。赤の他人でも弱味を握り締めて置けば、後で脅迫するのに便利だし。その程度でしか考えず、部屋の鍵を閉められた事も気が付かない。) はむッ、…ん?迷子になったりして大変じゃないの? (林檎の丸ごとを食べ終えれば、残るのはゴミとなる芯だけだった。袋を手に取ると干し肉を一口齧りながら、美味そうに頬張り続ける。) ……なぁーに? 誘っているの?それ? (手招きする獣青年に、瞳を見開きながらも細め上げるように微笑み掛ける。相手の隣に座る訳でも無く、正面で立ち止まる。) …ずぅーと独りだよ。何も頼らないし、頼ったものはあたしの力になるんだからねぇー…? (ごくり、と干し肉を飲み干してから、視線の高さを合わせるように腰を折る。漆黒だった瞳も、漆黒で無くなり紫電に変わり果てていた。) [Mon 31 Dec 2007 01:35:28]
ジャンヌ@宿 > (宿の客に何の風に見られようが知ったことじゃない、どうでも良い存在には目もくれないのだから、今はこの少女を目的とした行動ばかりを取っているのだから。自分の言葉に向ける笑み、妖艶にも含まれたのには此方も深くなる笑みは何か含まれたものでもあった。)…ふふ、そうですよ…私はつい先日来たばかりなものでね、此れといったものもありませんがね。(室内に入ったのを確認すると己も入ろるんだ、扉を閉めて鍵を密かに閉めながらも其の行動1つ1つ眺めていれば、直ぐにも果実を食べだす姿にはクスっと笑みが零れていた。自分はベッドに腰を降ろしながら)ほら、立った侭食べず、果物を持って此方に来なさいな(小さく手招き、ベッドに来いといわんばかりなもの、どうやって愉しもうか、と思いながら少女の様子を見つめている犬の獣人でもあった。)アーウェルンクス、貴女は独りなのですか?(普段から、と問いかけていれば身の回りの事を調べよう、ただの会話の如く尋ねて。) [Mon 31 Dec 2007 01:25:59]
アーウェルンクス > (濡れた少女が獣青年と入れば、どんな状況が起きたのか珍しい目付きで視線を向けられた事か。少女の方は気にした様子も無く、他言無用、の言葉に頷いた。少しばかり弱味を握った気になり、口端を釣り上げて妖艶そうに微笑んでいた。) おお…っ! 綺麗に片付いてい、…引っ越したばかり? (紳士的な行動に微笑みながらも、軽い足取りで室内に入ろう。部屋全体に視線を向けながら、感心するように声を漏らしていた。そして果物を見つければ、満面の笑顔を浮かべたまま手に取ろうと駆け寄ることか。無論、勝手に手取りながら一口は齧ることだろう。それも嬉しそうに味わっていた。) [Mon 31 Dec 2007 01:18:48]
ジャンヌ@宿 > (少女?と言い張る少女と共にやってくるのは己が契約した宿であり、他言無用と告げながらも借りた一室前にまでやってくれば、そっと扉を開ければ、先に入らせようとするもの。紳士的な行動をしてみせる獣人。にこっと笑みを向けながら)…どうぞ、質素な部屋ですが、お入り下さいな。(小さく頭を下げてみせた、室内は特に此れといった豪華なものでもなくただ、一般的な部屋でもあったが、それなり整っているらしい。荷物は置かれテーブルの上には果物がいくつか、また保存食にでもある干し肉なども袋に包まれて置かれているのは分かるもの。) [Mon 31 Dec 2007 01:13:07]
お知らせ > アーウェルンクスさんが入室されました。 『自室に辿り着くだろうか。』 [Mon 31 Dec 2007 01:08:51]
お知らせ > ジャンヌ@宿さんが来ました。 『(共にとある宿の前まで歩いてきて―。)』 [Mon 31 Dec 2007 01:07:59]
お知らせ > シャナさんが帰りました。 『――そうだな。(背を向けたまま、小さく呟いて立ち去ったとか。)』 [Sun 30 Dec 2007 02:33:38]
お知らせ > 馳@スラムさんが帰りました。 『貴方こそ。怪我の身であるのですから(笑い、そして雪村は右路へと歩き出す。)』 [Sun 30 Dec 2007 02:32:34]
シャナ > どうだか、な…。  ( これは心よりの苦笑。そんな事になったら…ある意味自分でも笑えそうだなとも思う。それでも、ありがたいとも思ったから礼を言うのだ。 )  ああ――出会えるといいものだな。もしかすると雪村、あなたに頼むかもしれないしな。  ( その時は頼む、とでも言うように笑みを浮かべた。そして、急がないようには気をつける、とも。 )  …気にしなくて良い、私も考える所が多くあった。ありがとう。  ( まさか、会ったばかりの人間に心配されるとまでは思っていなかった。だが――だからこそ感謝した。少しは、気をつける事にしようとも考えた。 )  ――まあ、そうかもな。こんな場所では特にか。  ( 苦笑、変な噂を立てられては大変だなと自分でも思ったからか。それとも、単純に笑いたかったのか。 )  それはあなたもだろう?気をつけるといい、この辺は変な輩もいるからな…。  ( 尤も風邪は一度引いて、既に完治した。油断は出来ないが一度はなっている為警戒もするというもので。だからこそ、この辺りをうろついているなら気をつけたほうがいいと忠告。少女が以前戦ったようなチンピラに襲われかねない。尤も――早々負けるような事もしないようには見えるが。 )  ――いずれまた会おう、その時は菓子くらいでよければご馳走しよう。  ( そう言えば、少女も足を進め、笑顔を彼へと一度向け別れ道を進んでいくだろうか。 ) [Sun 30 Dec 2007 02:29:21]
馳@スラム > ――いえ、いつか貴方の名が強者として聞けることを楽しみにしております ( そして、再び鳴り始める下駄の音。からんころん。雪村はそっと息を吐く。差し出がましく、また初見の相手にお節介を焼いてしまった。 ) ――いずれ、貴方なら良き師にめぐり合えると手前は思います。急げば空転するばかり、流れは流水のごとくと申しますゆえ。――ご自愛を ( にっこりと笑った。スラムの一角。そろそろ時間的にも頃合か。 ) ――では。手前はこれにて。失礼な発言の数々、お許しを。――あまり、見ていて気持ちのいいものではないと思いましたので。――貴方が無理をしている姿は ( 一礼。雪村は足を止めるだろう。からん、と鳴り終えた下駄の音が静かにスラムに浸透する ) では。手前はこれにて。男と道すがらお喋りしつつ自警団の方とお会いすればいらぬ噂も立てられましょう。 ( 別れ道。とはいえ今晩の宿もない身であるのだから、適当な空き家を探しに行かねばならならないのだが。 ) ――風邪に気をつけられますよう。 ( 思うが故。――恐らくここまで気遣うのは誰であっても死んでほしくないからか。いつかの記憶、思い出故か。――・・・その、危なげな気配を感じたからか。どれかもわからぬが。 ) [Sun 30 Dec 2007 02:13:18]
シャナ > ふ…有難う。  (身を案じてくれたのだろう、と勝手に解釈をすれば彼へ礼を。尤も、今の自分にはそれくらいしか出来ない。身を案じてくれるというのは、嬉しい事だが。 )  …言いたい事があるなら言ってくれてもいい。  ( 今更文句を言うような事もないだろう、そう思ったからこそ言いたい事があるならば言って欲しいとも思う。 )  ――判った、どこかで…覚えておく。  ( 恐らく…戦いになれば忘れてしまうのだろう。奴らと、戦えば。だから不器用に苦笑を返すのだ。誤魔化し、とでも言うか。 )  …?  ( 過ぎた事、と言われれば視線を彼へと向ける。 )  ……そう、だろうね。私が学んでる基礎は格闘術と、大剣の扱いだけ。それも振り方とかその辺りだけだ。――確かに基礎が足りないかもしれない。  ( 彼の言う事は恐らく間違いではあるまい。故その言葉には少し考えさせられる。そして――立ち止まる両者。 )  ……判った、少し、考えてみる。尤もこの怪我が完治してからだ、じゃないと師がいたところでどうにもならないからな。  ( 真剣な瞳を向け言う彼に少女は頷き、左肩を抑えつつ苦笑する。確かに、治らなければ始まらない。 ) [Sun 30 Dec 2007 02:00:48]
馳@スラム > ――ならば。手前が申すこともありますまい。 ( 目礼。肩を壊して武士の道を諦めた者の数は伊達ではない。壊す理由の常が――無理である ) 我流剣術を咎める気はありませぬが。しかし――・・・ ( いや、口にすることではないのかもしれない。ゆるりと首を振る。口にしたところでこの少女が師を求めるかどうかはわからない。 ) ―――・・・然り。その言葉。忘れられぬよう。――人は力を持つと変わります故。 ( 己。――力を持つがゆえに忘れたか。我が身を顧み苦笑を洩らす。 ) スバル。手前はしがない浪人でございますから。過ぎたことをお許し願いたい。――だが、老婆心から一つだけ、言わせていただきたい。 ( 一息 ) 生兵法は怪我の元。――基礎だけでも教わる師を求められることをお勧めします。 ( からり、からりと下駄が鳴る。 ) 世に我流と名を売った武士の数は多くとも、基礎は手本となるモノがあったと聞きます。 ( からん。と下駄の音がとまる。真剣な瞳を雪村は少女へと向けようか。 ) 手前。雪村の戯言でありますが。心の隅にとめらることを願います [Sun 30 Dec 2007 01:42:49]
シャナ > …急いてる…か。――大丈夫、治るまで無理をする気はないし、鍛錬もしばらく止めておくよ。  ( 忠告、だろうか。受けたならば少女は反論しない。ある意味、そういう所は丸くなったのだろう。判っている事だとも、急げば身は持たない。まだ――朽ちる場所ではないのだと。無理をするのは――本番だけだ。 )  師…?ああ、私にはそんなのはいない。剣術を応用した我流…雑流とでも言うかもしれないな、私の場合。  ( そんな流は存在しないが、確かに戦い方があまりにもばらばらだ、雑と言うのも間違いではないかもしれない、と。 )  ――…そう、だな…。  ( 強くなりたいのかと問われれば、一つ頷く。そして、答える。 )  私は…  ( そうだ、ほしい――力が。 )  誰かを護る力がほしい、だからこそ…だ。  (  違う、それだけではない…私は。  ) ( 心の本心を押し止める。今は、少なくとも今は――護るべき力を求めているのだから。 ) [Sun 30 Dec 2007 01:29:25]
馳@スラム > そうですか ( 気まずい沈黙、というものは生まれなかった。それは少女の配慮なのか。判断は難しい。ゆるりと胸中首を振り、 ) ――何を急いていられるのか手前にはわかりませぬが。スバル。怪我の治りきらぬうちからの鍛錬は怪我の悪化を招きます。――御身は今は亡きご両親も案じられるでしょう。――差し出がましいようですが、鍛錬される前に御身を大切にされることを。 ( 感嘆の言葉を洩らす少女に雪村は足を止め、首を振りながら言うだろう。――急いては事を仕損じる。とまではいかなくても確かな実力を望むのであるならば基礎のうちに身体を壊してしまっては意味が無い。ある程度の技術の完成を見れば嫌でも無理をする必要が出てくるのだから。基礎のうちの壊してはもったいない。――もっとも、ここぞという場所で無理をするものであって、訓練で無理をしては本末転倒である。 ) 『師』は何も仰らないので? ( 訓練ですら無理を強いる師がいるとすれば信じられない思いではあった ) ――スバルは、強くなりたいのですか? ( 気苦労。という言葉に強さを説く少女に雪村は片目だけをあけてみる。夜風に銀髪を揺らしながら、雪村は問うだろう。 ) 失礼。どうにも貴方は強さに急いているように思いました故。踏み込むなと申されるならばこれ以上は申しませぬ [Sun 30 Dec 2007 01:15:58]
シャナ > …いや、いい。今はもうあまり考えない事にしてるからな。  ( 確かに、つい最近までは辛いとも思っていたが…できぬ事を成そうと言う気持ちが昂り、今のように怪我を被る事にもなった。だから、今は考えないようにしている。本来の目的についても、然り。 )  ――。  ( そして、彼の言葉を聞いて唖然とした。先程剣を振った姿を見ただけで状態を把握したというのだ。確かに、一部の人間には容易い事だが…目の前で言われると驚きは隠せそうに無い。 )  …正解、実際怪我はしてるけど治り掛けだ。だが、無理して剣を振るった為に治るのが遅れている…見事だよ。  ( 感嘆の声を漏らさざるを得なかった。 )  まあ、少なくないと言えば少なくは無いけど…気になる程じゃないし。差別されようと実力は変わらない、強い奴は本当に強いしな。  ( 考えてみれば後輩…なんだろうか、一瞬で叩きのめされたような気もするのだ。そういう事も入れるなら、気苦労は多いかもしれないなと苦笑する。ちなみに詰まらない話題と少女は思っている事はなく、普通に話をするだけでも嬉しい様子。表情にはあまり表れないのだが。 ) [Sun 30 Dec 2007 01:03:30]
馳@スラム > ご両親を――そうですか。それは悪いことをお聞きしました。若いうちから大変でしょうに ( そういう雪村自身も十分に若いがそれとは違う。――なぜなら、若いうちに外に出れるように生きてきたのだから。故、ただの少女が仕事探しにヴェイトスに、というのは辛かろう。――少女の想いになど知らぬ雪村はただの少女が仕事探しにきたと思っている。 ) ――先ほど、振るわれている姿を拝見しました。――怪我とまでは行かずとも神経痛か筋肉疲労か。――万全の健康状態ではないとお見受けしました。――間違えましたか? ( 動きのぎこちなさなど、気づくことはあっても口にはしない。普段の動きだけならば気づかなかっただろうか。振っている姿を先ほど拝見している。背中越しではあるが ) そうですか。いえ、女子の気持ちを完璧に理解できるなどは申しませんが、気苦労も多いかと。自警団の仕事は楽しいですか? ( スラムの一角。歩きながら喋る内容はつまらないと感じてもおかしくないもの。残念ながら女子を楽しませる話題種など持ち合わせていない。――ちなみに、『女の子』と書いて女子と読む。 ) [Sun 30 Dec 2007 00:47:56]
シャナ > ( そう、そうやって自分も判断を下してきたものである。武器を持つ者には、第一に警戒せよと。――彼にとってはあまりよろしいものではないだろうが。 )  そうだろうな…私も最初は慣れなくて苦労した気がする。  ( 何故、気がするなのか――それは少女が昔あまりにも無感情で仕事を行っていたからだろう。故にどんな状況だったかなど覚えていないのだから曖昧な返答になる。 )  ――私は…、あまり話せるような事じゃないよ。強いて言うなら…まあ、両親がいないから仕事探しって所。  ( ある意味ソレも正解。実際の正解とは、大分違う答えではあるが。 )  そうだな…今までもそうして生きてきた。  ( 今更そんな事を問うのは愚問かと内心苦笑しつつ、表情も苦笑へと変わるか。 )  怪我…?  ( 一応、コートを纏っている為に怪我は見えないはずだが、とも思いつつも気遣いには感謝し、頷く。 )  ――別に気にしなくて良い、今更もう慣れた。  ( どちらかというと子ども扱いの方が多かったのだが…そこは言わないでおこう。自分で悲しくなる。 ) [Sun 30 Dec 2007 00:38:48]
馳@スラム > ( 武器を持っていれば危険視される。少なくとも注視されるのが常。武器とは力であるのだから当然か。ゆるり、と苦笑を洩らす。 ) そうですかね。手前にとってはここは異邦の地以外にありえませんので。――なんとも肩身の狭い気持ちでありますよ ( 困ったような、曖昧な笑みを浮かべる。ゆっくりと歩き出した男。尻尾のように銀のみつあみを揺らしながら、口を開く ) では失礼してスバル。貴方はなぜこの街に来ることに? 手前と同じように物見遊散で? ( 少女が隣を歩いているのか。それとも後ろを歩いているかはわからない。雪村は笑みを浮かべて少女に問いかけよう。 ) 一般の人間に牙を剥けば悪ですよ。降りかかる火の粉を払うと考えればよろしいかと。 ( つまり、降りかかる火の粉を振り払えばいいだけのはなし。その範囲を――振り払う範囲が広いのが組織なのだろう ) 歩きましょうか。手前としてもそのように怪我をされている女子を放ってはおけません。――失礼、女子というのは気に障りますか? ( 戦いに身を投じる人物によっては気にするだろう。女だから、という分け方は男女差別の強い職場で苦汁を舐めたかもしれない ) [Sun 30 Dec 2007 00:24:21]
シャナ > 確かにね…表向き、ここの住民は武器を持ってるだけでも危険視する人間もいるだろうし。  ( 特にここ、スラムや暗黒街は尤もな例と成り得る。それだけ危険視されるものではあるのだ、武器というものは。確かに身を守るにも必要なものになるだろうし…アマウラやトキノミヤコでは武士の魂というものもある。詳しくは知らないが、重要なものだと聞かされたくらいか。 )  そうか…比較対象がいなくてその辺りは知らなかった。  ( 独特な顔の造形をしていると言われればそうなのかと頷くくらいなもの。実際の所本当に比較できる対象がいなかったので知らなかったようだ。 )  ――呼び捨てか、なら私も呼び捨てでいい。此方が呼び捨てにして相手がさん付けやらなにやらされるのはあまり面白い物じゃない。  ( 尤も、無理にとは言わないがと付け足しての事。無理なことを強いる程の人間になったつもりはない、と。 )  ああ、そうだけど――。…まあ、大変と言えば大変かもしれないな。悪と断つと言っても…どこまで本当やら。  ( 結局、どこまでが悪でどこまでが正義と言えるのか。少女にそこまでの判断は着かない。だから故に不安定な心を持ってしまったのだろうか…何もかもが、歪に入り組むという、心。 )  ――そうだな、しかし仕事中だからな…スラムの巡回がまだこれからだ。  ( 一旦此処を出なければならないか、と判れば首を左右に振る。仕事を放棄して雑談に耽るわけにも、さすがにいかなかったからだ。歩きながら、というならば了承するであろうが。 ) [Sun 30 Dec 2007 00:14:49]
馳@スラム > ――温情。感謝いたします。刀は武士の魂と申しましてもそれはアマウラ、トキノミヤコ圏内で通じる言葉で。此方ではその言葉も通じません。文化の違いというものは難しいものですね ( ゆるり、と首を振る。肌身離さず一生の宝物と言い換えても違いない刀を此方では武器というだけの意味合いでとる。無論、それに反論するつもりは無いが文化の溝は変なところででてくるもの。 ) ――顔の造形は東洋西洋と分けられるほどに独特でありますから。――あまり難しいものではございませんよ ( 曖昧に笑う。驚く少女には申し訳ないがそう難しいことではないような気がする男は苦笑い ) 雪村、と呼び捨てでも構いませんよ。――ああ、しかしまた。職を手にすれば動きが取りづらくなる事もあります故に。――あまり、褒められる身分でもありませんゆえに ( 出家したとまでは言わないが、末女であっても武家の娘が和菓子屋に嫁いだ。その血筋関係で武士と名乗ることを許されたとしても――・・・それは褒められるような生粋の武士ではない。侍、と名乗ることすらおこがましいと言う者もいる。――が、そんな『表』の理由を話してしまえば納得してくれるだろうか? 異邦の地だからこそ、そんなこと関係ないといわれればそれまでだが ) スバル殿。――と、申されましたか。貴方は自警団に所属されていると申しておりましたね。さぞ大変な仕事でしょう。悪を断つ仕事だ。 ( にっこりと笑い、雪村はそっと手でスラムの奥を指差そう ) 立ち話もなんです。少し、歩きながら話すかどこか入りませんか? ( 入る、というのは茶屋かなにかだろう。スラムから出ることになるがさて。それも仕事だから遠慮する、と言われれば歩きながら話すことを提案しようか ) [Sat 29 Dec 2007 23:54:22]
シャナ > (訂正: やる気あない=やる気がない   …いきなり失礼しました…。) [Sat 29 Dec 2007 23:44:35]
シャナ > 確かに、物騒な物ではあるが…妙な行動に出るわけじゃないなら追求する気はないよ。  ( 話を聞きつつも、それだけ先に言おうか。――他人には他人の事情というものが存在する、自分も相手の立場なら…いい気はしなかったろう。 )  …なるほど、姿で判断した、という所か。  ( それならば察し力はすごいものだな、と少女は驚くだろう。良く観察している、とでも言おうか。気を悪くしたなら――という相手には首を振り、そんな事はないと返すが…アマウラよりここへ来たというなら出身地という面では同じ事。ならばこれ以上何かを追求する必要もあるまい、と。 )  雪村さん、か。…浪人ね、仕事は探さないのか?  ( 以前にも金に困ってるチンピラ二人を撃退したが…彼、或いは彼女だろうか?判りづらいから彼でもいい!…勝手に決めたものの、同じなのだろうかと考える。仕事をやる気あないのか、見つからないのか…はたまた、と。 ) [Sat 29 Dec 2007 23:43:59]
お知らせ > シャナさんが来ました。 『訳有り…という所か?  ( 雪村という人間の言葉に疑問を覚える。 )』 [Sat 29 Dec 2007 23:35:50]
お知らせ > 馳@スラムさんが入室されました。 『スラムの静寂の中』 [Sat 29 Dec 2007 23:33:10]
お知らせ > ブスシさんが退室されました。 [Sat 29 Dec 2007 06:27:59]
お知らせ > ジル@サバトさんが帰りました。 『(さて、この夜をしばし楽しむとしよう)』 [Sat 29 Dec 2007 02:08:50]
ジル@サバト > ( この私のようにこの世のものとは思えぬ美と出会えば笑い出したくなるのも当然か、と何時もどおり都合のいいように解釈。 ) 不便な事と便利な事は表裏一体だな。 貴様のようなのも実に変り種で面白そうだ。 ( このような人外や同胞と会話を交わすのも実に久しぶりだな。 ) 先の戦争の敗因を述べるのならば、間違いなく第一に私達の傲慢さがあるな。 たかが人間などと侮るからああなる。 人は私達などよりよほど尊く強く儚いぞ? ( 手練があいてなら果たして一対一でも勝てるかどうか。 私の得意な事はあくまでも弱いもの苛め。 ) ――――ふむ。 それらの手立ては悪くは無い。 だがしかしその噂話にしても、何かしらの根拠がなければどうしても弱いだろうな。 それも暗黒街やスラムでそれらが起こっても、普通の人たちの不安は煽れない。 対岸の火事に怯える市民はいないからな。 ( 火の無い所に煙は立たない。 ぼやでも火種があれば信憑性は増すのだが、今の安定してる状態ではそれも少し難しいか。 ) ラットマンの時にでも便乗すれば皆殺しも容易いのだがな。 今馬車を襲うのも色々と手間が掛かるだろうよ。 ( ――――自分がそれらの襲撃案に手を貸すのは難しいか。 ) [Sat 29 Dec 2007 00:54:09]
ブスシ > (相手の言葉に少しあっけにとられた後、こらえきれずに笑いだして。なるほどなかなかの美男子だ) ははは、いや、実際大変でね。まぁ、人の形なんだいつでも捨てればいいだけだがね。どこにだって滑りこめるよ。 (そう言いながら自分も酒をあおる) いやぁ、まぁ難しいがねぇ。直接襲うにしても、群れる人間を襲うのは一苦労。というか、言うほど人間は弱くない。 (鍛え抜いた猛者も中に入るのが問題だ) 現実的なのは、輸送用の馬車を襲う、散発的に地方村を襲う、後は……いかにもありそうな、不安をあおるような噂をまき散らす、とかかねぇ。 (人は案外そういうのに弱いように見えるんだがどうだろうね、とジルの意見を求める) [Sat 29 Dec 2007 00:40:50]
ジル@サバト > おや? それとは気付かなかった。 爬虫類が人の姿形を模すのは中々に大変そうに思えるぞ。 ( 人もどきだろうが蛇妖だろうが、その正体の深くにまでは興味は無い。 重要なのはその中身が面白いかどうかだ。 ) 私のように神々しいまでに美しければ人の世に馴染むなど実に容易いことであるからな。 ( 気取った笑いを浮かべながら、上からの視線で物事を語る。 同胞とあっても何時もどおりのナルシスト。 ) うむ、怪しさ全開だからな。 公園なんかで見かけたら自警団に直行しそうになるぐらいに怪しいぞ。 ( ―――面白そうな事をしてるな、と思う。 感覚を鋭くさせられたこの女を嬲ってみるのもまた一興かな?と考えていたり。 ) ――――ほう? なにか手が足りれば悪巧みでも仕掛けられるのかな? ( それが面白そうな事ならば、私ものってやらんこともないぞ、とグラスを傾けながら偉そうに言う。 ) [Sat 29 Dec 2007 00:32:11]
異形 > まだ、擬態が上手くできなくてね。こう見えて蛇妖の類よ。 (落ち着いたのか人の形で安定すれば、笑い返して。自分の本性をばらすあたり、かなり気が緩んでいるのはたしかだ) はぁ、なりが良いということも違うね。 (舞ったまいったと頭の上に掌をおいて) それはうらやましい話だ。このあやしい風体じゃスラムや暗黒街から出られやしない。 (全身の感覚を鋭敏化され悶える女を見て笑いながら、何か面白いことはないかねぇ、と呟いて) 仕掛けるには手が足りんしね。 [Sat 29 Dec 2007 00:21:08]
ジル@サバト > ――――ふむ。 あちらではあってもおかしくない姿形だが、こちらで見るには随分と醜悪な姿であるな。 それだと色々と苦労しそうであるな? ( 悪魔は相手のその容姿の歪さをクツクツと哂う。 ) ほう? となると貴様もあの門から訪れた口か。 私も丁度その時に此方に来たな。 ( 奴隷か、それとも自ら好んで贄になりにきたのであろうか。 まったく盲目に崇拝をする者は無様で愚かだ。 ) たんなる物見遊山さ。 人に紛れて気軽に楽しくやらしてもらっているよ。 ( 傍にあったテーブルの上にある空のグラスにワインを注ぎながら返答をする。 ) [Sat 29 Dec 2007 00:16:57]
異形 > どうもすまんね。 (ぺこぺこと頭を下げるが、その肩は左右がいびつにうごめいていて。相手の質問にはあぁ、とうなづいて)  朱い悪魔の姐さんの居城のそばから、ね。だいぶ前から地上には出てるんだが、なかなか思うように動けなくてねぇ。 (ほどこしを乞う全裸の女の首筋に、赤紫色の爪を突きたて毒を注ぎ込みながら、そちらは?と尋ねる) [Sat 29 Dec 2007 00:05:01]
ジル@サバト > ( 振り返ってみれば、そこに居たのは見知らぬフード姿の人物。 )( ―――ご同輩、か。 さて、同じ悪魔崇拝者という意味か、それとも同じ悪魔同士という意味か。 ) なに。 気にする事は無いさ。 一々宴の席でこのような事に腹を立てているようでは、イーディスの一角を治める者として恥さらしだ。 ( もし悪魔であるとするならば、何処から来た人物かな? 覚えるのは興味本位の質問。 もし相手がただの人間やこちら出身の悪魔だったら、ただの見知らぬ地名だとでも思うだけだろう。 ) [Fri 28 Dec 2007 23:59:56]
異形 > ……ごめんよ、御同輩。 (しわがれた老人のような声を上げる。一人のフード姿の男。シャーマンじみた気配を漂わせるそれは、フードの奥から単眼が放つ赤い光をのぞかせながら、そうジルに話しかけた。経緯を知っているわけではない。ただ、悪魔同士、その程度の意味で言った言葉だ) [Fri 28 Dec 2007 23:51:27]
お知らせ > 異形さんが来ました。 『@.ブスシ』 [Fri 28 Dec 2007 23:46:00]
ジル@サバト > ( さて、最後の夜もこれからが興といったところか。 顕現させている翼を解こうと意識を集中させる。 ――――少し不安ではあったが、思ったよりもそれは容易く成った。 ) さて、と。 あとはちやほやされる悪魔の立場ではなく、美しい賓客としての側でこの宴の最後の日を楽しむとでもするか。 ( 夜はこれから――― ) ( ―――と。 そう思っていると、後ろから誰かがぶつかってきた。 ) [Fri 28 Dec 2007 23:39:01]
ジル@サバト > ( 聞こえてくる悲鳴の主は奴隷であろうか。 ―――ここに連れて来られた時に、既にその者達の運命は陵辱されるか生贄にされるかの二択しか無かったのだろう。 ) ――――うぅむ…やはりこう、ほんの少しばかり私の趣味とは合致しないな。 まあたかが微差であるし、その程度の事は気にするまでも無いか。 ( 自分もいたぶるのは大好きではある。 ―――だがしかし違うのだ。 やはりこういうのは見るのではなくする側の方が楽しい。 それも自分の手で状況を作り出してだ。 ) まあそれでも英気は養えるから構わないか。 ( こういう感情の坩堝はいい。 聖夜の前後で悪かった調子も、これでようやく元に戻るだろう。 ) [Fri 28 Dec 2007 23:21:17]
ジル@サバト > ――――――そういえば、大丈夫であろうか。 ( 以前は長らく出していなかった時、翼をしまうのに大分戸惑っていた記憶がある。 ひょっとしてまた手こずるのではないかと。 ) ………まあ大丈夫だろ。 私だし。 ( それは困った時になってから考えるとしよう。 さて、ここの乱痴気騒ぎを眺めるとしようか。 どうやら今日で最終日ではあるらしいし。 グラスをテーブルの上に置くと、何か面白い見世物でも無いかと適当に会場内を散策し始める。 ) [Fri 28 Dec 2007 23:04:29]
ジル@サバト > ( それを手の込んだ仮装とみるか、フライヤーとみるか、それとも悪魔だと信じるかは相手の想像に勝手に任せる。 もっとも此処に居る大半の者達には悪魔だと思われているようだが。 ) 考えてみれば、こうして気兼ねなく翼を曝け出せる時というのもまた久しいな。 特にここ最近は隠してばかりだったか。 ( 平和で安穏とした日常を送っているな。 正直に言えば少しばかり刺激が足りなくて退屈であるか。 ) [Fri 28 Dec 2007 22:51:33]
ジル@サバト > ( 正体を隠す仮面を付ける事も無く、充分以上に整った顔立ちを持ち、この場の雰囲気に合った服装をしている伊達男はグラスを傾ける。 ) まあ悪くは無いな。 お膳立てされた宴に出るというのも、こうしてたまにであるのならばまた一興。 ( その貴族風貌の背中には、人外である証拠の黒翼がある。 それは御伽噺に出てくる悪魔のような翼。 ) [Fri 28 Dec 2007 22:40:44]
お知らせ > ジル@サバトさんが入室されました。 『さて、と。』 [Fri 28 Dec 2007 22:37:55]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 『そんな小さな助けを頼むだろう。』 [Thu 27 Dec 2007 00:27:37]
クロコ@自室 > (一つの試練を越え様とする中で変わった自身の気持ち。ソレを伝えられた貴女の言葉を聞けば)そう・・・良かった。(ホッとした様な表情を浮かべて。)(自身が望み願う事を理解した事を示し微笑み返してくれる妻に痛みを忘れたかの様な穏やかな顔を見せれば)それじゃ、早速なんだけど・・・お水をもう一杯くれるかな? [Thu 27 Dec 2007 00:27:16]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Thu 27 Dec 2007 00:18:21]
伽香 > ( ―― お互い。少しは負担を掛けても、と告げられると。 ) 旦那、さま ――…伽香、は 旦那さまの御言葉で少しずつ 理解出来てきた気が、します。 もしも、旦那さまの『痛み』が移せるもの、だとして …それを伽香が換わらせて頂いたと、したら それ、は 今以上… ソウシさんの、負担になってしまうでしょう、し。 それは、きっと ソウシさんのお気持ちを無に帰してしまうもの、にもなってしまうことでしょう …。 ( 旦那さまの存在。… 今までより身近に感じることの出来る、その存在感。 ) ――― 分かり、ました。 ソウシさんの仰りたい、こと。 その、お気持ち … ( 確り、と。 …旦那さまの御言葉に同意、了承することの意をこめて。雪女は確りと、頷き。 微笑むのでした。 ) [Thu 27 Dec 2007 00:16:35]
クロコ@自室 > (自身の気持ちを伝えた言葉に返されるのは、同じように伴侶を思う貴女の言葉。それは途中で途切れこそしたが、その先の言葉と気持ちはそれ以上聞くまでも無く理解できる。クロコは暫し考える様な表情をすれば、視線をしっかりと貴女の目に向け)僕は君の事を何が何でも助けたい負担を掛けたくないと思うし、伽香も多分同じ事を考えていると思う。(そう言えば視線を動かさぬまま身体を動かし、ゆっくりと貴女の方へ身を寄せようとして。)だけど、伽香さんの気持ちも少し分かって・・・・やっぱり少しはお互いに負担を掛けても良いと思わないといけない思ったったんだ。(やがて自身の手が貴女の腰に触れる程まで近づけたのならば)だから、さっきの痛みを肩代わりさせれない代わりじゃないけど、これからは少しだけ・・・いや、たくさん伽香に助けてもらおうと思うし、君に助けを求めるようにする。(普段の彼ならば冗談でもあまり言う事の無いだろうその言葉を告げて。)勿論、だからって伽香が僕に迷惑を掛けたくないって思うなって言わない。けど、少しずつで良いから、出来ればそういう風にして欲しいなって。(痛みでその真剣な表情を崩さぬ様にしながら、貴女に自身が自身が貴女に望む事を伝えるだろう。) [Thu 27 Dec 2007 00:01:34]
伽香 > ( ―― コト。 )( 受け取ったコップ。それを傍らの机に置いたお盆へと、戻して。 …自身の応えに言葉紡ぎゆく、旦那さまの表情が痛みに僅か歪むのには眉をひそめ。滲んでしまいそうな涙を懸命に抑えながら。 胸の痛み。移せるものだとしても、絶対にしない …と。 ) ――…如何、して…… いぇ、旦那さま も 伽香と同じ思い、でしたら 納得はできます、けれども …―― ( それでも、と 続いてしまいそうだった言葉は。 …中途で途切れるようなカタチとなった、旦那さまの言葉の続き待つかのように。伽香は、僅かに首を傾げ、旦那さまの言葉を待つことでしょう。 ) [Wed 26 Dec 2007 23:35:40]
クロコ@自室 > (自身からの答えに驚いたのだろうか?口元を裾で隠す素振りを見れば、不思議そうに首を傾げてみせるだろう。ソレから返された貴女の言葉。ソレを全て聞き終えれば、少しばかり困った様な表情を浮かべ)伽香さんの気持ちは痛いほど分かるよ。いや、僕も君と同じように思ってる。(互いが互いを思いやる状態である事を再認する様に言えば、痛みを堪える為か表情を歪め僅かに言葉を止めて。それから息を整えれば)でも伽香この胸の痛みは君に移せないし・・・もし移せたとしても、僕は絶対にソレをしない。(痛みに耐えている為に表情は少し崩れるが、その目にある決意は揺るがないものだろう。ただ、そんな視線も次の言葉を続けるためか僅かに逸らされ)けど・・・けど、それだと伽香はずっと僕に迷惑を掛けてると思うから・・・・(どこかその先を言い渋っている様に呟けば、視線を泳がせるだろう。) [Wed 26 Dec 2007 23:26:20]
伽香 > ( コップが、旦那さまに手渡った後 …だったから良かったもの の。 …自身の問いかけ。旦那さまの応えてくれた言葉の数々には ――唯。口元を思わず、着物の裾で覆ってしまう。 ) 旦那さま、 『少しだけ』 なんて ……嘘、ばっかり 。 伽香は ――…旦那さまに辛い思いはして頂きたくない。それだけ、なのです。 旦那さま。 以前の、伽香が行方をくらませた時 旦那さまをひどく悩ませてしまったことと 思います。 ……旦那さまは もう、辛い思い、為さいました。 ですから、これ以上 …傷ついて頂きたく、ないの です。 ( コップが返されると、それを受け取りながら … ) 換われるもの、なら その痛み…―― 伽香 が  ( そんな、つぶやきが …零れる。 ) [Wed 26 Dec 2007 23:02:38]
クロコ@自室 > (自身の言葉の真意を問う言葉と共に水の入ったコップを手にすれば)うーん・・・なんて言えば良いんだろう。(一言そう呟き、ゆっくりとした動きで水を飲み干して。それからコップを貴方に返そうと腕を伸ばし)自分が何か傷ついていても、好きな人には出来るだけその事で負担を掛けたくないって気持ちかな?(そう言った後、過去に自身を喜ばせようと夜食を作ってくれた時の事や、スラムでその手を切り付けた時の事など、自身が感じているのとは違うのかもしれないがその時の気持ちが前よりも分かったと付け足すだろう。)(そう告げる表情は苦痛を耐えている為に歪な笑顔になっているが、目を覚ました時に比べれば幾らか穏やかな物なっているだろうか?) [Wed 26 Dec 2007 22:50:36]
伽香 > ( ――気持ちが少しだけ理解出来た気がする、と。 そんな、旦那さまの言葉には。 ) …… ソウシさん。 さっきから、伽香を驚かせてばかり。 ( 差し伸べられる手に、そゥ と冷えた水の注がれたコップを手渡そうと、して。 ) 聴かせて、頂けますか。 …ソウシさんのお考え、伺ってみたいです。 ( 不意につぶやかれた、旦那さまの言葉の真意を教えては頂けませんか、と …。 ) [Wed 26 Dec 2007 22:35:27]
クロコ@自室 > (貴女の足音が聞こえればその位置を目で追い、やがて開かれた扉の先に貴女の姿を捉えて。ソレから貴女が水をコップに注ぐ準備をすれば、どこか申し訳無さそうな表情でじっとソレの姿見つめるだろう。)(自身からの謝罪の言葉。それに驚いた様に振り向かれるが、その口から続けられる言葉は自身に謝罪をしなくていいと言う言葉。クロコがソレを聞けばその表情が少しだけ緩め)伽香さんの気持ちが少しだけ分かった気がする。(不意にそんな言葉を呟き、水の注がれたコップを求めるよう手を伸ばすだろう。) [Wed 26 Dec 2007 22:28:21]
伽香 > ( ぱたむ。 ――…部屋に辿り着いた雪女は、そォ と扉を開閉して。 ) ―― お待たせ、しました。 ( 寝台の傍らの机。 コト、と …その上にお盆を置いて。 伏せて置いたコップを取り上げ、水差しを取れば …その中に冷えた水を注いでゆく。半分ほど注ぎ終えたところ、…で。 ) ……え? ( ごめん、 …告げられた言葉に雪女は吃驚したように旦那さまを振り返り。 ) ソウシさんが謝られることなど、ひとつもありません …よ? 寧ろ …伽香の方こそ。こうして、ソウシさんに痛みを負わせてしまいました。伽香のため、旦那さまはその身を晒してくださいました。 …ですから、伽香は少しでも ……そんな、旦那さまのお役に立ちたいの、です。 ( そう、応えるでしょう。 ) [Wed 26 Dec 2007 22:13:34]
クロコ@自室 > (自身の言葉に対し頷いて見せた貴女だったが、自身の視界から消え聞こえる足音はその指示を何とか守っているような物。と言っても、痛みに注意力を奪われていた為にそれに気付く事はなく。行きと比べ幾らか静かになった貴女の足音に気付けば、それを目で追いはするが、その事で貴女を注意をする事は無いだろう。)(ルーンを彫るときは痛みで意識を飛ばしてしまう事は無く何とか乗り越えれたこの男でも、それに勝るとも劣らない痛みが連日続けばやはり堪えているのだろうか?自身が痛みによって不甲斐ない姿を見せる事は彼なりにどこか申し訳なく思ったようで)その・・・ごめんね伽香。(貴女が部屋に入り何事も無く水の準備を行うのならば、その動作を行う貴女にそう告げて。) [Wed 26 Dec 2007 22:04:44]
伽香 > ( ――急がなくとも、と …旦那さまの言葉にかすかに頷いて見せて。 それでも …部屋を出、台所を目指す足取りは軽い早足となってしまう。台所へ辿りつくと、戸棚からコップを取り出し。水差しに中身が入っていることを確認すると、コップとともにお盆に載せてゆき …。 )( 部屋に向かうのは、水差しやコップを乱れさせてしまわぬよう。急く気持ちを抑えつつ …。 ) [Wed 26 Dec 2007 21:53:31]
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