フリースペース2 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > パレス@ぼんぼりさんが退室されました。 『…とりあえず、1回目は無事に成功…。 ただで、ご馳走に有り付けたのは、実際に嬉しかったり…』 [Wed 2 Apr 2008 19:27:17]
◆パレス@ぼんぼり > …いやっ! ちょっと待って下さい!! あ、あの、急用が…。 「 嘘付いても無駄よっ! さっき、見回りって言ったばかりじゃない! 」「 がはっは! 良かったな!兄ちゃん! 若い姉ちゃんに酒ついでもらえれば幸せだろう?! はっはははっ!」( …ダメだ、みんな出来上がっている…。 恐らく、此処から抜け出すのは「至難の業」。 既に、コップに酒が溢れる程に注がれ、それを手渡されてしまう…。) あっ、ちょっ、ちょっと! 「 はいっ!貴方の良い所見て見たいっ!」「 はいっ! 一気ッ! 一気!!」( …完全に煽られてしまっている…。 ―もはや、此れまで…。 覚悟を決めてそのコップに入ったお酒を「一気飲み」。)…ゴクッ! ゴクッ! ゴクッ!… 「 おぉおお!!」「 キャーッ! カッコイイっ!」( そんな風に煽られながら確りと空になったコップを皆に見せる…。)「 ヒューッ! ヒューッ!」「イエーイ! 飲み明かしましょう〜♪」( …逃げられない。 …完全に「罠」に嵌ってしまって、其処で開かれる「大宴会」。 久しぶりに、仕事も忘れ飲めや、歌えやの楽しい席。 …まぁ、これが「サービス見回り」だから誰にも怒られないが…帰る時間は何時になるのか…。) [Wed 2 Apr 2008 19:24:57]
◆パレス@ぼんぼり > 「…うーん、折角ですし面白そうなので吊るしましょう。」 …えっ、吊るすんですか? 「 あぁ、勿論、「頭上注意」の立てますけどね?」 そ、そうですか…。 じゃぁ、その方向で。( …と、飾り付ける事に。 そして、そのぼんぼりの下には看板と受け皿が用意され「頭上注意」と共に受け皿には赤い液が「ぽたぽた」と垂れ落ちていく…。) …良し、とりあえず、1個目完成だな…。 …まさか、全部、こんな風に赤い液が垂れる…って訳じゃないよな…? (「うーん」と考え込みながら、若干作るのをためってしまう様な最初のぼんぼりに「不安がない」と言えば嘘になる…。 そして、走行しているうちにぼんぼりの周りには人が集まり始め、夜桜を見ながらの「乾杯」が始まった様子。 )「おうっ! 兄ちゃんも飲んでけよ! 面白いもん見せてくれたからおごるぜ! 」「 そうよ! 飲んで行きなさいよッ!」 …あぁ、いや、見回りとかあるので… 「 なにぃ!! オレの酒が飲めないのかッ!」 ………いえ、そんな事は…。( 実際、あんまりお酒は強くない…。 飲む機会もなかったし…、まさか此処で、「へべれけ」になるのは…そうこう考えてるうちに、ギャラリーの人に連行されてしまう…。) [Wed 2 Apr 2008 19:10:02]
◆パレス@ぼんぼり > ( ぼんぼりに灯火を灯すとその光は「サーモンピンク」の色合いの色に。 …そして、何やら…其処から垂れ始める…。)…ん? 何だこれ?( 暗がりで、良く見えなかったその液体のような濡れる感触…。 それをぼんぼりの光で照らせば…「赤い」。)「うわーっ!」「キャーッ!」 …へっ? なんで? 何んだこれはーッ!!( ギャラリーから、なんだか凄い悲鳴を上げる人まで…。)「 に、兄ちゃん! 大丈夫か?!」(…恐らくは、怪我でもしたのではないか…と、勘違いでもしてるのであろうか…。 特に痛みもなく、ただそれを見ればぼんぼりからずっと垂れ落ちる液体…。)…あぁ、私の「血」ではありませんよ。 …このぼんぼりから垂れてるみたいです。( そう言いながらぼんぼりを上げて見せれば、其処の方から垂れる赤い液体。 …それを見せれば、安堵の声が漏れる。)「…えっ? 怪我した訳ではないのですか?」「 あ、あはは…人騒がせなぼんぼりだなー!」 っと、悲鳴から一転。 其処には笑い声が巻き上がる。)…でも、不思議なぼんぼりですね…。これが「ロマンティック」なのかは解らないけど…。( これでは、下に居る人が、まるで、血を流してるみたいに見えるな…。 流石にこれを上に吊るすのはどうかと思う…。 そんなこんなで、「どうしましょう?」と、花見協会の人に相談を始める…。) [Wed 2 Apr 2008 18:57:21]
◆パレス@ぼんぼり > ( 作成の中、ギャラリーの中から声が掛かり…)「よう! 兄ちゃん! 何作ってんだい?」( と、馴れ馴れしい…じゃなくて、人の良さそうなおじさんの声。 その声のする方を振り返れば、10人前後の老若男女が集まり、その様子を興味深そうに見つめている。)…これは「ぼんぼり」さ。 とある、魔女の依頼で、夜桜を見るのにムードを高めようとって事で「花見協会」の人らの協力も貰ってあちこちに付けてるのさ。 …とっ、良し出来たぞ。( ものの数十分で、「ぼんぼり」は完成。 それを好奇な眼差しで見つめる面々。)…まぁ、これが魔女特製って事で…何か仕掛けがあるのかもしれないね?( その人だかりに顔を向け、にんまりと妖しげに笑みを見せる。)…じゃぁ、火種を起こして、火を付けて見ようかな…。( 火種用のランタンに灯火を付けその火を貰い、「ぼんぼり」に灯火を灯す…。)【判定】 [Wed 2 Apr 2008 18:45:04]
◆パレス@ぼんぼり > ( 今日はあいにくの曇り空。 ただ、花見をする人にはそんなの関係ない。 夕暮れになり辺りはすっかり夜の帳が降り、暗くなった桜の花見会場。 ロリ魔女が言っていた「ヴェイトス花見したいんじゃ協会」の人であろう世話しなく、桜に注意を放っている。 …酔っ払いは何をし始める皮からない…。 そんな「見回り」をかねての「ロマンティック夜桜☆演出ぼんぼり」『 ……うわ、何だこのネーミングセンスは…。 …いや、これは言えない心の声。 これを聞いたロリ魔女が何をし始めるか恐ろしい…。とりあえず、以降は「ぼんぼり」と呼ぼう。』 …を、作るのが目的でもある。 人の多い大きな桜がある所に目を付け、早速作成を始める。)…これぐらい簡単簡単。( ある程度器用であればぼんぼりを作る事ぐらいは簡単に出来るであろう。 そんな「ぼんぼり」を見つけた「ヴェイトス…」…略して「花見協会」の人が梯子を片手にやって来てくれた。 恐らく、ロリ魔女が手配していてくれたのだろう…。 あぁ、ロリ魔女なんて言ったら殺されるかな…。 そんな事を思いながら、手際よくぼんぼりを作成していく…。 そして、何気なく、それに対する「ギャラリー」側居てくるのが分かる…。) …こらっ! 私は見世物じゃない!( なんて言いながらも、ちょっと嬉しかったりする…。 何せ、最近…人付き合いが悪かったからな…。 トホホ…。) [Wed 2 Apr 2008 18:32:26]
お知らせ > パレス@ぼんぼりさんが入室されました。 『花見会場に現れたぼんぼり材料を手にした剣士。』 [Wed 2 Apr 2008 18:20:11]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 [Mon 31 Mar 2008 00:18:24]
◆氷桜 > そう、忘れるなよ (気を居すぎてもダメだけどな、と苦笑し 続くお願いには) ・・・・・いいよ、準備しておいで (そっと、抱き寄せて) [Mon 31 Mar 2008 00:18:19]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Mon 31 Mar 2008 00:10:33]
◆ファーファ > ( ふわ、と …触れる 彼の指先が嬉しくて。何処か、それさえも寂しく感じられてしまう。いつか、こうして …撫でて貰えなくなる時が来る、と云うこと。その現実を考えてしまうと、彼の存在に …言葉にし足りないほどに慕っているがゆえに… 悲しい気持ちで一杯になってしまう。 それでも。 ) 思い出 …?… ファーファ、忘れない。ずぅーっと! 好き、だから …絶対忘れないょ、 ファーファ。 ひおぅ も、セラ も …ダヤンも。 ぜーんぶ、忘れない。 ファーファ …忘れない、ょ… ( 彼の御言葉に、 …頷いて。少年なりに言葉を捜しながら、『忘れない。』と繰り返す。その瞳は、涙に霞んでしまって。 ) ファーファ、 …今日、ひおぅ のとこ、お泊まりしたい。ひおぅの傍、居たいょ。 ( 彼の笑みに答えようと、ぎこちなく浮かべた表情は果たして …笑顔、と云えるもの、だったでしょうか。 少年は、オネダリするかのように彼を見遣って…。 ) [Mon 31 Mar 2008 00:08:30]
◆氷桜 > (薔薇少年様の答えに小さく頷き) そう、それでいいんだ。 人と会うことが嬉しくて、離れるのは寂しい だから少しでも、一緒にいる時間を長く、より良いものにしたい それが生きているという事だ。 (そっと、頭を撫でようと手を伸ばし) 死んでしまった人との思いでは、その寂しさに潰されるほど小さなものじゃないはずだ 例えば、花々が時々セラのことを思い出してくれれば、悲しくても 嬉しかったときの事も思い出せるだろ? 花々が大人になったとき、ひょっとしたら俺もいないかも知れない (そんなに若くはないからな、と少しおどけたように肩を竦め) その時も、時々俺のことを思い出してくれればそれでいい (そこまで言うと こつっと、額をあわせるべく顔を近づけ) そのうち、花々も分かるよ・・・・・わかっても割り切れないものだけどな (と、笑みを 見せよう) [Sun 30 Mar 2008 23:50:19]
◆ファーファ > ( 時間に余裕が …との返答には ホッとしたように表情が和らぐものの。 続く、氷桜さまの御言葉には ) ……ひおぅ。 分からない、ょ。 色んな人と逢えるの、それは …嬉しい。でも、 いつか、絶対 …離れちゃう時、とっても 寂しい。 ファーファ、寂しいょ。 ( いつか、必ず離れてしまうのなら。色んな人に逢えた分、寂しさは膨らんでしまうと云うのに …と。 ) [Sun 30 Mar 2008 23:39:51]
◆氷桜 > いや、むしろ時間に余裕が出来たな・・・・御蔭でこうして花々に会えたしな (新人教育を任されたジャンク嬢に多少負担がいってますが、男手が二人増えた分力仕事が減ったりメリットもしっかりと 一人十万の給料は無駄ではありません) (自分の告げた娘の訃報。 その内容に動揺した様子の貴方の、その双肩に手を置き) そう、セラも死んだんだ・・・・・ (死ぬというのは居なくなる事、そう漠然とした認識をもたれているらしい少年に、なんと告げていいものか躊躇いますが、瞳を潤ませ彼女の名を口にする貴方を見て) あのな花々。 人は、イキモノはいつか死ぬものだ 俺も、ダヤンも、ジャンクも・・・・そして花々も。 これから花々が何歳まで生きるか分からない、100歳?200歳?もっと生きるかも知れない その生きている時間の中で色んな人と会うだろう、でもその人とはいつか離れ離れになる・・・・・死ぬというのは、そういうことだ (そこまでいうと、貴方の反応待つように、目線あわせじっと見つめようと) [Sun 30 Mar 2008 23:28:13]
◆ファーファ > 店員さん、増えたの ……じゃあ、 ひおぅ お仕事忙しい… だいじょーぶ? ( 御多忙で健康を害してしまわぬよう、どうかお気をつけください …と。 自身の発した、彼女の名。何気なく、極普通に口にしていた少年は …氷桜さまの口から返された言葉、には。 ) ……死んじゃった、の…? セラ、… 居なくなっちゃった、の …? ファーファ、知ってる …前。 檻のなか、居た時。 一緒に居た人、… 連れてかれて、戻って来なかったの。 他の人 …その人のこと、『死んだ。』って云ってた。 ……セラ、も…? ( …思わず。 其処で言葉は途切れてしまい、それ以上何を口にしたら良いのか分からぬまま。 頭に触れた、彼の手。見つめた先には、氷桜さまが 居て。 ) ファーファ、……好き。 セラのこと、…ずっーと……好き、 でも …もう、居ない、の… ( 先ほどから、同じ言葉を繰り返すことしか出来ず。 …収まったハズの涙に、瞳が潤んでしまう。 ) [Sun 30 Mar 2008 23:14:46]
◆氷桜 > ん? ああ、ジャンクと後二人新しく雇ったんだ (因みに、ジャンク嬢は戸籍上こいつの養子ということになっていたり。 ある意味薔薇少年さまのお姉さん・・・・過去形ですが) (そして、貴方の口から出た名前に びくっと、体強張らせ 暫し沈黙した後に) そうか・・・・花々にはいってなかったな。 セラは、去年死んだんだ (死という物、果たして薔薇少年様が理解できるのかは存じませんが 少し、悲しそうな目でそう告げましょうか) (お礼と、大好きとの台詞に目を細め) ありがとう、俺も花々が大好きだ (悩んでおられるその頭、叶うならそっと撫でようと) [Sun 30 Mar 2008 22:58:30]
◆ファーファ > ( 店員さまに、と云う御言葉が届くと ) ……店員、さん? えっとぉ ……ジャンク、さん? ( 少年、氷桜さまのお店事情を知る由もなく。 ) あ、……だったら、 セラにも。ファーファ、頑張ってつくったょ。 ひおぅ と、セラ …皆さんに、って 頑張って焼いたの。 ( そしてまた、これまでの …氷桜さまに訪れた事態を知る術も、なく。 ) ありがと、だょ。 …やっぱり、ファーファ 好き。 ひおぅ、 ダヤンと同じくらい 大好き、だょ。 ( 励まして頂けると、漸く落ち着いたようです。 …思考は既に、『皆様』用に差し上げるお菓子。どれにしようか、考え始めて。 ) [Sun 30 Mar 2008 22:51:10]
◆氷桜 > (首傾げる薔薇少年様に) ああ、ちょっとうちの店員に差し入れをな (しかし少年の手作りとの言葉に彼らに上げるのは勿体無いなとか阿呆なことを。 笑み浮かべられれば) ああ、きっと大丈夫だ。 それでダメだったら・・・・俺のところに言いに来い (あの時の約束、まだ時効にするつもりはないようで。 そして目を細め、再びお顔包むように) 頑張れ、男の子だろ? (月並みではありますが、精一杯の励ましの言葉を) [Sun 30 Mar 2008 22:40:40]
◆ファーファ > ( 来る時間、との御言葉には。 ) ひおぅ、 …お買い物? だったら、ファーファ …お菓子、焼いたの。あるょ …? ( こてン、と …小さく傾いだ首。頬に触れる指先には、心地良さそうに。薄っすらと微笑浮かべて。 ) ひおぅ、 …ありがと、だょ。 ファーファ …ん、っと…じゃあ。 時々我侭、云ってもだいじょーぶ、かな ? ( 包むような、氷桜さまの手の感触に安心してきたのでしょう。 …潤んでしまった、瞳を コシコシ ぬぐってゆき。 窺うように、言葉を紡ぎます。 ) [Sun 30 Mar 2008 22:29:24]
◆氷桜 > (ほんのりと香る少年の体匂に、思わず目を細めますが 自制心と取り戻し軽く頭をぷるぷると。 そして急に涙ぐまれれれば) ど、どうした? (慌ててしゃがみ込み、目線合わすようにお顔覗き込むと続く言葉に) そうか、いや。 俺も来る時間が悪かった (先ずはそう言って軽く頬を撫でようと手を差し出し。 ダヤン様への思いには) ・・・・・花々は、まだ子供なんだ。 そんなに我慢することはないと思うぞ? (そういった感情の機微に疎いながらも、目の前で瞳潤ませる貴方に精一杯の知識と語彙を振り絞りながら諭すように) 我慢して、それで溜め込んでも返ってあいつに迷惑・・・ではないと思うが負担になるかもしれないだろ? (そういうと、叶うならばそっと貴方の頬両手で包み込まんと) (仮に迷惑とかぬかされたら、迷わず摂氏50度の世界へご案内 ・・・いや、しませんけどね?) [Sun 30 Mar 2008 22:17:29]
◆ファーファ > ( 抱き返して貰えたことでもう、少年はご機嫌です。 …すりすり。 軽く、頭を擦りつけるように。彼に擦り寄ります。 やがて、… 覗かれた顔。問われた言葉には、 ) ふぇ …ッ… ( 何故か。うるッ、と涙ぐんでしまうでしょうか。 ) もぅ、終わり、だょ。 …ひおぅ、 ファーファ …悪い子? ファーファ、 …ダヤン。忙しいの、知ってる。 ファーファ、我侭、駄目 …分かってる。けど……ファーファ… ( 如何やら。お仕事に追われていらっしゃる 『彼』に構って頂けない時間が 少年的には物凄く長い時に思えてしまい。駄々を捏ねてはいけないことも分かっているがゆえに、氷桜さまを見遣る瞳は既に。自責の念に潤んでしまい。 ) [Sun 30 Mar 2008 22:01:59]
◆氷桜 > あ・・・・こんばんわ、花々 (瞳輝かせる薔薇少年様に釣られるように挨拶返し、拒む事無く抱きつかれるままに抱擁返し) 今日は・・・・もう終りなのか? (顔覗き込むように営業中か否かを問おうと 加えて暗に邪魔じゃないかとの打診も) [Sun 30 Mar 2008 21:53:14]
◆ファーファ > ( 向こう側を見た少年の目に入ったのは、『不審者さん』などでは、なく… ) ひおぅ …! こんばんは、だょ。 ( 目が合うと、少年の表情から不安はぬぐわれたようで。瞳輝かせて、彼の名を口にすることでしょう。 …叶うなら。扉の影から駆け寄り、ぎゅぅ、と抱きつこうと試みながら。 ) [Sun 30 Mar 2008 21:48:12]
◆氷桜 > (気づかれた、そう感じた男は思わずぴたりと動きを止め、おたおたと慌ててながら挨拶の文句を考える その間たっぷり数十秒。 もしそのまま反対側覗かれるなら、挙動不審な男と目が合うでしょうか) [Sun 30 Mar 2008 21:42:56]
◆ファーファ > ( 『 カチャ ッ 』 … 不意に聞こえた金属音。扉の向こうで聞こえた、普段とは違った音。 ) ッ。 ( ぴく、と反応した少年。 小さな拳をぎゅ、と握って。 ) ふ、……不審者さんなんていないさ。不審者さんなんて嘘、さ… ( 口ずさみながら、不安を誤魔化して。 ) ファーファ、 …ふぁいとぉ !! ( 扉の影から、 そゥ、と …向こう側。『彼』のいらっしゃると思しき方向を、見。 ) [Sun 30 Mar 2008 21:35:35]
◆氷桜 > ! (開かれた扉、ちょうどその反対側の視角にいた男は同時に聞こえた声にそっと後退り。 靴底の鉄板が石畳と摩れカチャカチャと金属音が鳴っているので隠密効果ゼロですが。 店を閉めるようなら余計にお邪魔ではないかとかそんな思考 何考えてるんでしょうねコイツ) [Sun 30 Mar 2008 21:28:00]
◆ファーファ > ( …そんな時、でした。 『 きィ… 』 妖菓子店の扉がゆっくりと開き。 ) 不審者さんチェック …おっけー、……? … ( ひょこ、と 顔を覗かせた少年は。チェックを済ませ扉を閉めようとした、ところ …何かを感じたのでしょうか。店の中からノブを持ったまま、動きを止めて。 ) [Sun 30 Mar 2008 21:14:31]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Sun 30 Mar 2008 21:07:47]
◆氷桜 > (商業地区の一角、妖菓子屋ミステリアの前で奇妙な動作を繰り返す男。 ドアノブへ手を伸ばしてはそろそろと引っ込め、暫く躊躇った後に再び手を伸ばしまた引っ込める動作を何度も繰り返す 普通に買い物に来ただけなのに、何となく邪魔になるんじゃないかと不可読みしてしまうチキン野郎) ・・・・・・・・・やっぱり、他の店にするか (最後の一歩が踏み出せず、あまつさえ敵前逃亡を図ろうと) [Sun 30 Mar 2008 21:06:35]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(扉の前で二の足を踏む)』 [Sun 30 Mar 2008 21:00:22]
お知らせ > シャリネ@自宅さんが退室されました。 『(心が走ってしまう想いを、頭で引き止めることは難しかった。) (募る想いを押さえ込まんと)』 [Sat 29 Mar 2008 01:52:13]
◆シャリネ@自宅 > ( 動悸が治まらないのだろう。自分の手元においてあった栞を指が掴む。 白い雪の花びらのようなそれを包んだ春色。 ) ――― 。 ( 雪の色に、接吻を――。 願いは勝手なものでしか、ないと。 自分が一番わかっていても。 )( 想いを停める事が、できなくて。 苦しくて。せめて、行き場の無い想いを、接吻で治めようとするかのような、儀式。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:48:23]
◆シャリネ@自宅 > ( 子犬が舌を出さないように、口付けを拒むように片手が犬の口元に手を緩く添える仕草。 合わせた視線を落として、睫毛が空色を覆い隠そうとするか否かの俯き加減。 口元に添えた手でさえ、絡めた無骨な指先を思い出しては、恋しいと思ってしまう自分は、自分の感情を彼に押し付けてしまいそうで。それが一番、恐いと思う。 ) …… 鎮魂歌、を ( 歌う。 幸せを願う。 恋人には、なれない。 どうしてかはわからない。けれど …… 彼がそう言っていたから。 これ以上押し付けてしまうのは、迷惑になる。 だから ) ――― だめ。 ( 我慢しなきゃいけない。口付けをもらえただけでも幸せ。 そう、思いたい。思いたい。 ) ―――- だめ。 ( 思いたい のに ―― 募る想いが駄々をこねるように涙として表れてしまって、零れ落ちれば拭ってくれた指先を更に思い出して、また悪循環。 零れ落ちる前にできるだけ指で拭って、泣かないようにと息を止めて、また息を吐いて、吸う、深呼吸を繰り返す。 それなのにどうして。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:45:02]
◆シャリネ@自宅 > ( とうとう子犬が心配そうに顔を舐めようとした。 けれど、それが唇や頬に当たらんとすればそれさえ不意に避けてしまう ) だめ… ! シフォン、暫く顔舐めちゃだめ! ( 必死に叱ってしまう自分は、単純で、愚かなのかも知れど。 それは宝物のようで、なくなってしまうのが恐くて。壊れ物、形の無いものを必死に保とうとするような、そんな気持ち。 申し訳なくて ) ごめんね。 ( と、子犬に謝って、代わりに頭をこつん、と子犬の額にくっつけた。 目が合えば、それでさえ先日の絡まった視線を思い出して頬が熱くなる。自分のだめ加減に重い溜息。 ) ――― 。 …だめなんだって。 でも、キス してくれたんだ…… ( もごもごと、呟く姿は相変わらずの。悩ましげな音。 ) …… 期待 しそうに、なっちゃうよ。 …だめ、なんだって。言われちゃっても ( カボチャを煮詰めすぎてしまった頭の中身のような感じだ。思考がそのことで一杯で、まるで熱を出した様な。 ) あーあ…… ( へっしょりしている様子は、耳が生えていたらぺしゃりと下がっていたんだろう。座り込んだままの少女は眠れないまま月明かりを浴びる。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:37:00]
◆シャリネ@自宅 > …… うぅぅ…… ( 唸ることしかできずに、じたばたしている。 嬉しくて、でも首を振った彼をちゃんと覚えているから、素直に喜べなくて。 一喜一憂を繰り返して、かみ締めては忘れられなくて、残しておきたくて刻み付けるように、無意識に心が昨日の出来事を振り返る行為。そんなことを、何度繰り返しただろう。 ) …… いやだ…… もー ( 自分だけ込み上げていくだけ。そんな風にさえ感じて悔しくて、でも、好きで。 泣きべそを掻いた表情は悩ましげに溜息をつく。 隣に寄り添う子犬を抱き寄せることで誤魔化しても、彼の代わりにはならないことを知っているから尚、辛くなって、求めそうになって、でも求められなくて。そんなジレンマがエンドレス。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:29:56]
◆シャリネ@自宅 > ( 一回だけ。そう言ったから。私の願いを聞き入れてくれただけ。でも。でも。 ――期待してしまう。 違うって、わかってても。 ) …… うー …… ( 湧き上がってくる感情と、込み上げるものにじたばたしそうになる。呻くことで堪えようとするけれど、上手くいってくれない。情けないくらいに、眉を下げて口元を押さえても、頬を両手が包んでも。得られないものにもどかしさが募ってしまう。 ) … 、もー …… ( 耐えられない。 耐えられない。 きゅ、と目を瞑って、耳を塞いで見る。 そうすると今にも彼の声が聞こえる気さえして。 そんな自分が、気持ち悪い。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:29:13]
◆シャリネ@自宅 > ( 無骨な指先が忘れられない。 未だに思い出せば鮮明な記憶の一瞬。 発汗作用のない自分の体が、今は良かったと思うほど。 顔を洗えないのだ。 唇を洗えないのだ。 もう二度と、あんなふうにはしてくれないんじゃないか。――してくれるはずが、ないの、かも。 …でも。 嬉しくて。擽ったくて。 今だって思い出すと勝手に心臓が早くなる自分が居て。 ) ―― 。 ( 骨の無い白い指が、形だけ桜色の唇をなぞる。白にも似た、淡い。 淡い。自分の唇。 ) ……… っ。 ( 耐え切れなくなりそうで、今日は家から出られなかった。歌なんて歌えない。思い出して、惚けてしまう。周りなんて見れない。きっと、あの人のためにしか歌えない。 それが嬉しくて心地よくて――そんなんだから。 重症、だって ) …… わかってるのに。 [Sat 29 Mar 2008 01:24:49]
◆シャリネ@自宅 > ( 触れられた掌の感触を、今でも覚えている。 一瞬交わした接吻を、今でも覚えている。 )( 忘れられなくて、忘れられなくて――― ) …… 。 ( そうしてもらったように、自分の掌で頬を包んでも、やっぱりそれは違くて。余計に淋しくなって、そんな悪循環を起こす。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:24:14]
◆シャリネ@自宅 > ( 唇を、何度なぞってみただろう。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:21:37]
◆シャリネ@自宅 > ( 体が、酷く熱い。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:15:53]
お知らせ > シャリネ@自宅さんが入室されました。 『(自分がフレイバーでよかったと心底思った。)』 [Sat 29 Mar 2008 01:14:16]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『(こうして、また一つ無駄な悩みを抱え込んだ)』 [Mon 17 Mar 2008 00:13:07]
◆氷桜@鉛の炉 > まあ、相手を決めるのはあいつだ。 俺がとやかく言うことでは無いな・・・・・・・・・ない、な。うん (勝手に頷きながらぶつぶつと呟きますがその言葉はどうにも歯切れが悪く) [Mon 17 Mar 2008 00:12:32]
◆氷桜@鉛の炉 > やれやれ・・・・あいつも扱い難くなったものだ (ランプオイルの燃える微かな音と、奥から聞こえる話し声だけの店内で額を撫でながら溜息をつく) あいつも確か・・・・18になるか? いい相手がいてもいい年だが (それでもぐじぐじと胸の奥で蟠る何か。 それは世間一般では過保護とか呼ばれているものですが認めようとはしません 親には保護する義務があるのですとか熱弁振るいます) [Mon 17 Mar 2008 00:08:09]
◆氷桜@鉛の炉 > お前な・・・・・あそこで笑う事はないだろう (座ったまま上目遣いで睨む男に呼びつけられた店員は頬を掻き、苦笑しながら頭を下げる) まったく・・・・とりあえずここはいいからジャンクの手伝いして来い (その態度にまだ納得がいかないのか、男はしっしと犬猫でも追い払うかのように手を振る。 八つ当たりにも程があります) (言われた方は昨日の一件と今日一日でこういう奴なんだと概ね理解したらしく文句も言わず奥へと引っ込む。 人生妥協って大切です) [Sun 16 Mar 2008 23:53:33]
◆氷桜@鉛の炉 > (客に額に貼られた湿布について尋ねられ、一瞬の躊躇の後にそういってのける。 が、客の後ろで笑いを押し殺す店員に射る様な視線を向けたせいで余計に訝しがられる事となる) 御気になさらず、大したことではありませんから (精一杯の笑みを見せ、梱包した商品を差し出して客を送り出す。 漸くその客が退店し、ドアベルがカラカラと音を立てたところで乱暴にカウンターの天板を叩き従業員を呼びつける) [Sun 16 Mar 2008 23:45:18]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『いや、少々転んだだけだ』 [Sun 16 Mar 2008 23:39:26]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『娘に手を出したらぶっこr (飛んできたポットの蓋で最後までいえなかった)』 [Sun 16 Mar 2008 00:20:47]
◆氷桜@鉛の炉 > それとだ、一つだけ言っておく (急に表情を完全に消し) [Sun 16 Mar 2008 00:19:52]
◆氷桜@鉛の炉 > (笑いながら歯切れの良い答えを返す二人に満足げに頷き) ああそうだ、給料は面接の時に話したように毎月25日に・・・・今回は来月からだが10万エン、食事の分は請求する気は無いからそのつもりでいてくれ (力仕事も任せるのだからこの位は当たり前だろうと判断。 食事はまぁ趣味なので量作る口実が出来るので寧ろ感謝) [Sun 16 Mar 2008 00:14:01]
◆氷桜@鉛の炉 > (民間療法を色々と試し、何とか真っ直ぐに歩ける状態にまで復帰して店に出てみれば) ・・・・・・何事だ? (新たに雇い入れた二人と共にお茶をする娘の姿 中心にはどこかで見たような洋菓子屋の袋が鎮座しています。 訊かれた娘は休憩中です、と短く答えポットを軽く持ち上げてみせる) いや、俺はいい・・・・・・初日からこの体たらくで悪いが、今後もそいつの指示で動いてくれ (壁に凭れかかりながらそれを断り、居住まいを正す残る二人に、この男にしては珍しく殊勝な言葉をかける) [Sat 15 Mar 2008 23:51:39]
◆氷桜@鉛の炉 > (その初日から店長は二日酔いでグロッキーというなんとも情けない状態ですが、チーフポジションのジャンクがしっかりと指示を出しているのであまり問題は無く。 たまに荷物の移動などの際に声をかけられ) あ゛? ああ、それは二階の空き部屋に積んでおいてくれ (不機嫌そうに指示を出すくらいのもの。 明日はちゃんとやりましょうね?) [Sat 15 Mar 2008 23:42:59]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(増員一日目)』 [Sat 15 Mar 2008 23:38:36]
お知らせ > 氷桜@路地裏さんが退室されました。 『・・・・・・・う゛ッ (せかい の ほうそく が みだれる)』 [Sat 15 Mar 2008 00:12:13]
◆氷桜@路地裏 > (異常に活性した血流に乗り、アルコールが体中を駆け巡る。 脳味噌は無いがその代わりを務める何処かの器官が――恐らくコアだと思うが、異常を訴えその結果が今の惨状である) めまいがする・・・・・はきけもだ。 このおれがししょーによわされきぶんがわるいだと・・・・ (何処かの吸血鬼みたいな台詞をのたまいながら路地裏を彷徨い続けるもそろそろ限界が近いようで) [Sat 15 Mar 2008 00:08:11]
◆氷桜@路地裏 > あれ・・・・? うちどっちだっけ・・・・・・ (壁に背を預け、すっかり酔いの回った頭でぼんやりと呟く。 生まれたての小鹿よりも頼りない足取りでなんとか立ち上がり、よろよろと前に進もうとするがその方向が正しいのかも理解しておらず) とりあえず、どこか通りでるぞ・・・・・そこで、きどうしゅうせい (出来るだけ道の広い方へと進むも、なんだかさらに迷っているような気がしてくる) ・・・・こっち、でいいんだよな? (つい疑問を口にするも他に誰か居るわけでもなく) [Fri 14 Mar 2008 23:56:31]
◆氷桜@路地裏 > う゛ぉ・・・・きもち、わる (口元へ湿ったタオルを当て地獄の底から響くような声を絞り出す。 会議を欠席する良い案も浮かばず、仕方なしに顔を出せば案の定早々と会議は終り、後は独立祝いだなんだと理由をつけて会議の場はあっと言う間に酒宴の席にはや代わり 手品師も吃驚の早業です) 老人共め・・・・あの体のどこにあの量が収まるんだ・・・・? (全員自分より年下の師匠連への恨み言を呟きながらずりずりとその場にへたり込む。 そういえばここはどこなのだろう スラムや暗黒街では無さそうだが、商業地区でも倉庫街でもないようで) [Fri 14 Mar 2008 23:37:10]
お知らせ > 氷桜@路地裏さんが入室されました。 『(壁に凭れ掛かりぐったりと)』 [Fri 14 Mar 2008 23:30:32]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 [Wed 12 Mar 2008 22:32:08]
◆クロコ@自室 > (自身が告げる貴女への望み。その言葉は貴女にとっては喜ぶべき内容だったのだろう、チラリと窺った貴女のその頬が赤くなるのが見えて。ただ、その気持ちに反し物理的な壁はその願いを叶えさせぬよう阻む。)そうだけど・・・・。(妻でありながらも決して女ではない貴女の言葉に対し言葉を止めれば、続けられた貴女の言葉を静かに聞いて。)ごめん・・・変な事言って。(続けられた貴女の言葉、そう言った事を望まぬと言う意思を見せる言葉を聞けば申し訳無さそうな表情を見せる妻に対してそう返して。)けど、もしも伽香が良いと思った時が来たら・・・・僕はいつでも構わないから。(再び貴女の髪に手を伸ばしあやす様に髪を撫で始めれば、そう言って表情を緩め笑みを見せるだろう。) [Wed 12 Mar 2008 22:31:14]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Wed 12 Mar 2008 22:09:38]
◆伽香 > ( ――傍らに腰を下ろした彼、 そゥ、と視線遣れば静かに髪を撫でてくれる旦那さま。頬に触れる指先、 そォ、と視線向ければ旦那さまの口から説明されゆく ――『内容』 それを聞いてゆくうち、普段は血の気のない頬に薄っすらと紅が差してゆき…。 ) ――― あ、の ……ごめんなさ、い。 伽香には、その……まだ…何とも、申し上げられないのです。 ……伽香は、あの……他の、女性方とは、異なっているようです、ので… ( 性別の、壁。となるのでしょうか、男性でも女性でもない。『中性』と云う雪女は。 ) それ、に ……あの……旦那さまをお慕いしております、けれども……そういった、事は…… ( 云いつつ、その語尾は消えてしまいそうなほど。 …申し訳無さ層に。眉を寄せて、そゥ…、と旦那さまを見遣ることでしょう―― 。 ) [Wed 12 Mar 2008 22:08:22]
◆クロコ@自室 > (貴女からの返事を聞きながら歩を進め貴女の傍まで来れば)いや、分からなくても気にしなくても良いんだよ。(消沈した貴女をあやし慰める様に髪を撫でながらその傍らに腰掛けるだろう。それから俯く貴女に気を使わせないように不安な表情を押し殺せば、貴女が此方を見てくれるようにそっと頬に手を伸ばし)僕も実際に経験したことが無いからなんとも言えないんだけど・・・(夫婦の営みが夫婦が互いの愛を確かめる行為であるという事と、その行為が子供を作る行為であると言う事を貴女に教えるだろう。それから視線を逸らし、貴女の手に手を重ねようとすれば)その・・・夫婦だから絶対やらなくちゃって事じゃないんだけど、やっぱり伽香ともそういう事をした方が良いのかなと思って。(最後の方は聞き取りづらいだろう小さくなる声でそう言えば、視線を落としたまま返事を待つだろう。) [Wed 12 Mar 2008 21:44:49]
◆伽香 > ( 促されるまま、寝台へと歩み寄る雪女。背後で、鍵の掛かる音が 聞こえた。――そうして告げられる、問いかけ。 ) ……夫婦、の…… ? …申し訳在りません、先日の 『かがみ』 の時も、そう、でしたけれども …その御言葉、初めて耳にします。 ( 酷く、消沈したかのような。… 雪女の語尾は次第に細くなり、旦那さまを窺うように見遣ったものの。不安そうな、彼の表情に思わず雪女は俯いてしまい…。 ) [Wed 12 Mar 2008 21:23:49]
◆クロコ@自室 > (貴女からの了解の返事を貰えば小さく頷き)ありがとう。(感謝の言葉を告げれば、先に寝台の方へ腰掛ける様に指示するだろう。それから寝台に向かっているだろう貴女に背を向け部屋の扉に鍵を掛け)その・・・伽香は夫婦の営みってどういうことか知ってる?(振り向くと同時、唐突にそんな言葉を口にすれば貴女の顔をじっと見つめたままその返事を待とうとするだろう。貴女が返事を待つ男の方を見たのであれば、その顔にどこか不安そうな表情が浮かんでいるのが見えるかもしれないか。) [Wed 12 Mar 2008 21:16:12]
◆伽香 > ( 何処か――、普段より沈黙が多いように感じられる、彼の様子。 ふィ、… 逸らされた視線は程無く戻された。そして、続けられる言葉には ) はい、――とは申しましても。 伽香に出来ますことは数限られております、し。それでも、お話をお聞きすることは 出来ます。 ( 云って、… 僅かに首を傾げ。旦那さまの言葉を、待ち。 ) [Wed 12 Mar 2008 21:05:59]
◆クロコ@自室 > (自身の言葉に納得したのだろう、どこかホッとしたような貴女の様子を見れば此方も僅かに表情を崩すだろう。)いや・・・(ただ、それから続けられた自身の変化に気付いたのだろう言葉を聞けば、何か言いづらそうな表情を浮かべたまま少しばかり貴女から目を逸らしてしまうだろう。ただ、それも長くは続く事はなくすぐに貴女の方に視線を戻せば)伽香、少し話したい事があるんだけど良いかな?(未だどこか言いづらそうな表情を見せたまま貴女にそう尋ねるだろう。) [Wed 12 Mar 2008 20:59:56]
◆伽香 > ( 自身の問いかけに対し、そんな事はない、と …返された言葉には安堵の息を、ひとつ。 ) … でしたら、宜しいのです、が。 ……?… ――― 旦那さま。 如何か、為さったのですか ? ( 僅かに彷徨った視線。更には、手を取りエスコートして下さった旦那さまに雪女は幾分、不思議そうに尋ねて。 ) [Wed 12 Mar 2008 20:42:19]
◆クロコ@自室 > (ソレを隠したいと言う意識と早く扉を開けなくてはと言う意識から動きが雑になりつつも、本を机に押し込み貴女を視界に捉えれば)いや、そんなことは無いよ?(自身の挙動に戸惑っているのだろうか?どこか遠慮がちな感じのする貴女の言葉に対し少しばかり息が上がった声でそう返して。それから意味も無く貴女の回りに軽く視線を彷徨わせれば)別に中に入って構わないから。(そう言いながら貴女の手を取りエスコートする様に部屋に招きいれようとするだろう。) [Wed 12 Mar 2008 20:37:36]
◆伽香 > … はぃ …? ( 『ちょっと、待ってて。』 …此方のノックに対し、珍しくもそのような応えが在った。 不思議そうに、小首を傾げていた雪女だった…けれども。旦那さまの手により扉が開かれると… ) … あの。 ごめんなさ、い …焦らせて、しまったようで… お急ぎ、でしたら……その…席を外します、けれど… ( 彼を慌てさせてしまったのではないか …そんな思いから。扉の傍らから動くことは、出来ず。 ) [Wed 12 Mar 2008 20:28:11]
◆クロコ@自室 > (一人困った表情を浮かべていた男は小さく溜息を漏らし)あっ、ちょっと待ってて?(ソレから一拍の間を置く事も無く不意に訪れた扉を叩く音、そしてその主である妻の呼びかけを聞けばどこか焦燥すら感じさせる声で貴女にそう指示を出して。それから急いで読んでいた本を机の引き出しに仕舞い込めば、急いで待っているだろう貴女を部屋に招きいれようとするだろう。)(ただ、今は部屋の扉に鍵が掛かっていない為、貴女がこの男の指示を聞かずに部屋に入る事もできるが。) [Wed 12 Mar 2008 20:22:30]
◆伽香 > ―― 旦那、さま ? ( …続くようにして、そゥ、と。室にいるであろう、彼の様子を窺うように。控えめに声が掛けられ… 。 ) [Wed 12 Mar 2008 20:13:06]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 『 ノックが、数回 。 』 [Wed 12 Mar 2008 20:10:16]
◆クロコ@自室 > (とある工房の一室。)(その部屋の主であるイエロティアの男は机に向かい手元の本に目を通していて。)んー・・・・(男は片手で頬杖をし口を閉じたまま小さく唸るような声を漏らして。その顔に浮かべる表情は何かを読み解き理解しようとする時に見せる小難しい物と言うよりは何処か困っている様に見えるだろうか?) [Wed 12 Mar 2008 20:09:17]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『小さく響く唸り声』 [Wed 12 Mar 2008 20:01:35]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『(結局、本と費用のほかに、シチューの材料を買って帰った)』 [Sun 9 Mar 2008 00:24:44]
◆氷桜@鉛の炉 > (賭け事もしなければ酒も飲まないというか飲めない男の唯一の娯楽が、忙しさで御座なりになりつつあり、フラストレーションは溜まる一方。 この前お風呂で軽く発散していましたが) この前買ったレシピ本の内容全部作りたいなぁ・・・・・材料費幾らだろ (食べきれるかとかじゃなく材料費の問題が先に出てくる貧乏性。 節約は美徳ですよ) 大鍋でシチューとか最高だろうなぁ・・・・ (食べるシーンよりも製作風景のが強くイメージ 健全?) [Sun 9 Mar 2008 00:22:10]
◆氷桜@鉛の炉 > ・・・・・・・・帰りに古本屋で造園の本でも買って帰るか。 後肥料 (一頻り壊れた後で建設的な案。 大丈夫、まだ頑張れそう) 後は何か気分転換だな・・・・・・主に俺の (暖かくなってからは、暖を取りに来ていた子供たちも見なくなり夜は大抵男一人かジャンクとの二人っきり 玩g・・・・客が来ないととことん暇) [Sun 9 Mar 2008 00:14:08]
◆氷桜@鉛の炉 > (今まで反抗期もなく扱いやすかっただけに、この度の行動は結構堪えた) もうすぐ従業員も増えるし慣れれば余裕も出てくるかと思ったが、自分で崩しちゃ世話無いな (はははは、と渇いた笑いを上げながら絶賛空回り中の男。 最近疲れが頭の・・・・いや、無いですけど兎も角精神的なほうへ回っているようで) 何とかしないとなぁ・・・・何とかってなんだろ、はは [Sun 9 Mar 2008 00:03:22]
◆氷桜@鉛の炉 > (カウンターに肘を突き、箒の房の方で突付かれ引っ掻き傷の出来た頬を撫でる。 娘の丹精していた庭に生えたまだ蕾の紫苑を一株無断で貰っていったところ、感情の起伏が乏しい顔に涙を浮かべ箒で顔を狙うようにして叩く突くの連打を喰らわせてきたようで) ・・・・・・・そんなに大事だったか (ろくに堆肥も無い貧相な土地で毎日何かをやっているのは知っていたが、あそこまで怒るとは思ってもいなかった) あー・・・・・もう帰りたくないな (帰っても気まずい雰囲気になるだけなのが分かっているだけに余計に足が重く、カウンターにへちょりと) [Sat 8 Mar 2008 23:48:31]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『あんなに怒らなくても・・・・』 [Sat 8 Mar 2008 23:35:59]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『・・・・・すー。』(箒で叩かれるまでぐっすりと)』 [Thu 6 Mar 2008 00:17:52]
◆氷桜@鉛の炉 > 後10日堪えれば少し楽にはなる・・・・・なる? (自分自身に疑問文。 研修期間なんかを加味すると結構な負担になるのは目に見えています 後給料の支払いも考えると来月は結構危ない予感) あー・・・・来月赤字は無いとしても確実に先月よりマイナス、再来月で持ち直したとしても・・・・・ (疲れた頭でぐだぐだと考えますがどんどん思考レベルも落ちていき、段々と小声かつ不明瞭な単語の羅列に変わり) [Thu 6 Mar 2008 00:16:39]
◆氷桜@鉛の炉 > (結局昨日は渡された書類に全て目を通し、当たりをつけた数人と日の高いうちに再度面接し、15日からの雇用の契約を取り付けて帰った所に出来上がった書類を渡され収支報告を求められるというスーパーコンボ。 お父さん頑張ってます) う゛ぁ・・・・・・・・・頭脳労働も得意じゃないっての (突っ伏したまま情けない台詞を吐きますが当然肉体労働も得意じゃありません。 得意なのは精密作業と口先三寸、どこかの提督みたいに素敵な二つ名はありません) [Wed 5 Mar 2008 23:53:25]
◆氷桜@鉛の炉 > (業務書類の検閲を終え、いい感じに疲労がたまってくたびれた男はカウンターの向うへ両手と頭髪をだらしなく垂らし、血たまりが出来ていないのが不思議なくらいの屍っぷりを晒している。 おとーさん魔王がよんでいるよ) [Wed 5 Mar 2008 23:46:16]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが入室されました。 『(カウンターに屍一つ)』 [Wed 5 Mar 2008 23:41:22]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『ご自分で判断下さい』(返ってきたのは書類の束)』 [Wed 5 Mar 2008 00:40:28]
◆氷桜@鉛の炉 > ・・・・・? そういえば、さっきどこいってたんだ? (また寝ようとするも、聞き忘れて・・・というか完全に忘れてて不明だった行き先を訊ねると 「斡旋所で少し面接を。 ビラとは別口の方ですけどね」と返す) 別口・・・・・・・ああ、前貼っておいたのか。 すっかり忘れていたな (以前多少なりと教養のある人間を、と募ったのを完全に失念していたようで) で、どうだった? (多少の期待を込めて結果の是非を問うてみるが) [Wed 5 Mar 2008 00:39:28]
◆氷桜@鉛の炉 > (うつ伏せて数分、良い感じに頭の中にお花畑が広がり出したところで「カランカラン」とドアに付いたベルが鳴りビクッと跳ね起きる) ――ッ!? いらっしゃ・・・・・なんだ、お前か (少し垂れかけていた涎を拭い来訪者に声をかけるが、入ってきたのはコートを羽織った無表情な少女。 春先でも夜は寒いですしねとか何のことやら) 何だ、お前中にいたんじゃないのか? (まったくの自業自得だが急に起こされちょっと不機嫌そうに少女に訊ねる。 問われた方はコートを脱ぎながら「二時間ほど前に出かけると伝えましたが」と首を傾げる) あ? 全く気が付かなかったが・・・・ (作業に没頭して気づいていなかったようで ドアベルくらいの音じゃないと気が付きません) まあいい、報告書は? (欠伸を噛み殺し、頬杖つきながら訊ねるも少女は首を振り「まだ此方に報告が来ていないので纏めようがありません」と仁部も無い) あー・・・・まあ資料が集り次第頼む (仕事が先延ばしになればまだ作業に集中できるな、と楽観視しますがその分また書類が溜まるとか考えません 考えたくありません) [Wed 5 Mar 2008 00:21:42]
◆氷桜@鉛の炉 > 人が増えればアイツの仕事も少しは減って・・・・・いや、管理もあるから寧ろ逆か (ベルトを外し、レンズの可変倍率を戻してカウンターの引き出しに放り込みつつ、さらりと酷い事のたまいました。 人が増えたら総指揮を任せる気満々です) 皮算用で終わらなければいいがなぁ (軽く苦笑し、組んだ腕に頭を預けるようにカウンターに伏すとそのまま仮眠に入ろうと。 睡眠は大事ですが寝すぎも宜しくないですよと誰かの呟き) [Wed 5 Mar 2008 00:00:06]
◆氷桜@鉛の炉 > (ベルトで頭部に固定されたモノクルレンズ越しに見るのはブローチの形に加工された角と、メスのような形をしたナイフ。 現在彫刻中の模様が完成したらあとは磨いて輝石を象嵌し、再び全体を磨いてブローチが完成。 お値段の内訳は主に輝石と技術提供両が絞めているのは内緒の話) ・・・・・・よし、これで数は足りるか (ある程度の数を仕上げ、心地よい疲労感を感じつつ溜息を零す。 残りの作業は店のほうでは設備が足りないので奥に引っ込んでから) そういえば、それそろジャンクの報告書も上がる頃か・・・・ (今頃頑張っているであろう少女の顔思い浮かべますが、一仕事終えていい感じに眠い男は自分から観に行こうとか思いません) [Tue 4 Mar 2008 23:44:48]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(カウンターで作業中。)』 [Tue 4 Mar 2008 23:31:06]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『(後日、食卓に果敢に攻撃を仕掛ける姿があったとか)』 [Tue 4 Mar 2008 01:39:25]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(最後の最後で・・・)』 [Tue 4 Mar 2008 01:38:13]
◆氷桜@鉛の炉 > だいたいな、お前が太ったらポケットに入らなくなるだろうが (鼻先にまだほんのりと鉄錆の香りただよう指つきつけ、ビシッと指摘しますが理由が今一締まらない。 後頭に乗せられなくなりますし) (普段自分たちの食事と殆ど変わらないものを与えているので必然的に肉が多く、昼間や男が忙しい時は外で遊んでいても殆どコートの中や頭の上に乗っかって移動しているのでぷち運動不足。 昨日は冷製の鶏肉にソースを和えたものでした) もう少し運動しろ、元野良なんだからそのくらい大丈夫だろ (項垂れる子猫の頭撫でながらそう諭しますが、一度満腹感を覚えると次もまた食べたくなるもので・・・) [Tue 4 Mar 2008 01:15:09]
◆氷桜@鉛の炉 > (一応傷口に軟膏を塗りますがアルコール消毒は無し。 鉄面つけたら額に消毒できないので消毒中に酔って気絶とかいう情けない事態になるので自己回避) これでいいか・・・・お前明日から食事減らすからな (見えない額擦りながら膝の上の子猫に減食宣言。 抗議する様にみーみー鳴きながら服にしがみ付きますがデコピンで黙殺 大人気ないにも程がある) [Tue 4 Mar 2008 00:44:16]
◆氷桜@鉛の炉 > (子猫を膝に降ろし、額に手を当て軽く拭えば案の定ぬるっとした感触。 出血が酷くなる前に血管を収縮させますが手についた分はどうしようもなく) ・・・・・・舐める? (何となく子猫に差し出してみますがまたも無言で猫パンチ 今度はボディーブロー。 お前は猟犬・・・・猟猫?にでも仕込むつもりかと) 全く、お前の所為だろうが・・・・ (ぶつぶつとどこかずれた文句を垂れながらタオルで手についた血を拭い、ついでに額の傷も。 動物の爪は雑菌が繁殖しているのでよく消毒しましょう 化膿しても知りません) [Tue 4 Mar 2008 00:20:11]
◆氷桜@鉛の炉 > (これが女性なら絵にもなるのでしょうが、生憎無表情の色白男 ひたすらにミスマッチなだけです。 椅子の背に寄りかかるようにアルテミスを持ち上げ、じーっと感情の希薄な面で子猫の顔眺めてましたが) ・・・・・・お前、少し太ったか? (首傾げながら問うてみると、無言で額に猫キック(?)を。 猫パンチもキックですよねとか何とかどうでもいいことを) 痛ッ! お前今ちょっと爪出てただろコラ (バンクル故に痛みに多少の耐性はあるにしても猫の爪で引っ掻かれればそれなりに痛いようで) [Mon 3 Mar 2008 23:57:39]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが入室されました。 『(カウンターで猫とじゃれ合う)』 [Mon 3 Mar 2008 23:41:58]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『(その日は、結局工房に篭りっきり)』 [Mon 3 Mar 2008 00:31:33]
◆氷桜@鉛の炉 > (その後も、様々な狩猟+トラップの説明を熱心に読みふけっていたがやがて) ふむ、今日はこの位にしておくか (ぱたん、と本を閉じると出しっぱなしの書類を箱に詰め鍵を掛ける。 その間、処理済と混ざってしまった未処理の書類を別けたりで三回ほど鍵を開け閉め 俺がこの世で最も我慢ならんのは鍵を閉め忘れたトランクだ!とどこかの軍人が叫んだ気がしますが、全く持って気のせいです) 材料もあることだし、また何か作るかな・・・・ (ようやく片付いた書類を小脇に抱え店の奥へ。 金庫の中に書類の入った箱を入れ、鍵を掛けると店のほうへは戻らず工房の扉を開ける) 図案はまだ描き溜めがあったな・・・・ (ブツブツと呟きながら棚からファイルを引っ張り出す。 年を取ると独り言が増えていけませんね) [Mon 3 Mar 2008 00:30:27]
◆氷桜@鉛の炉 > (熱心に読みふけりながらページを捲っているとトキノミヤコの狩猟を紹介したページで手が止まる) ・・・・・・・イヌオウモノ? (挿絵にはトキノミヤコの騎士が背の低い馬の上から犬に向かって矢を射掛ける様子が描かれ、戦争の無い間に腕が鈍らないようにするためのもの。との説明がなされており) ・・・・・それこそ狩りにいけばいいんじゃ? (思ったことをそのままぽつりと。 北欧思想の人間にはちょっと理解できない様子ですが、戦争の仕方が違うのだからその辺は仕方ない) [Mon 3 Mar 2008 00:10:12]
◆氷桜@鉛の炉 > (先日購入した本から顔を上げ、処理済の箱の中身を数枚捲り目当ての書類が見つからず首を傾げる) ・・・・・バイトの報告まだだよな (期限を既に1日過ぎているが判を押した覚えが無い。 確認しようにも一任してある少女が生憎出かけているので確認のしようが無く) ・・・・まあ、戻ってから訊けばいいか (早々に諦めて読書の続きへ戻る。 今読んでいるのは「楽しい狩猟」、丁寧な挿絵付きで様々な狩猟の仕方が書かれた素敵な一冊! ヴィーナスの蝿取りとか何を捕まえる気なのか疑問なものも載ってたりしますが、大型獣の捕獲用です そうに違いありません) [Sun 2 Mar 2008 23:52:12]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『そういえば・・・・』 [Sun 2 Mar 2008 23:42:04]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが退室されました。 [Sat 1 Mar 2008 23:43:39]
◆ディルメ@自宅 > (ぼんやりと考えつつも食事は滞りなく終わる。 なれない仕事で疲れているということも考えつつ、後で声はかけておこうと思う)さて、と。 続きをするかな? (器具作りに戻ろうかと思い立ち上がり) [Sat 1 Mar 2008 23:42:00]
◆ディルメ@自宅 > (暖めたシチューを持ってテーブルへ。 3月3日には何かしてやったほうがいいのだろうか。 とぼんやり考えつつ、自分の分をゆっくり食べていこうとする。 奴隷の分は準備はできているが食べるかどうかは彼女次第。 受けている仕事の調子はすこしきになったりするが) [Sat 1 Mar 2008 23:24:54]
◆ディルメ@自宅 > (料理はスープ系が中心である。 野菜などをバランスよく入れやすいのと暖めるのが楽だから、という理由があったりするが。 それに大体パンをあわせる。 スープもシチュー風にしてみたりと味は工夫している。 同じだと飽きるし) っと。 こんなもんだな。 [Sat 1 Mar 2008 23:08:34]
◆ディルメ@自宅 > (あっという間に二月も終わった気がする。 こうして物を作って、売って。 を繰り返しているので割と時間間隔はいい加減。 外出して日付を確認したら三月だった、という事) トキノミヤコの方だとそろそろひなまつりとかいう物があるんだよな… (などと呟きつつ、料理を暖めている最中だった) [Sat 1 Mar 2008 22:56:56]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが入室されました。 『(そろそろ3月か…と思いつつ)』 [Sat 1 Mar 2008 22:53:36]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『( 不意に夜空を見上げてみると、ヴェイトスの空もやっぱり曇りだった。 )』 [Fri 29 Feb 2008 23:15:28]
◆ヒルダ > ………。 ( 突然の状況についていけず、私は暫し呆けたように辺りを見渡していた。 ) 夢? ( と、思うのが普通の人だろう。あれは夢だったのかと。しかし、ふとコートのポケットに手を突っ込んだ時――金属片がその指に触れる。取り出してみればそこにはコインが一枚。あちらの世界で何度も見た「POSVI DEVM ADIVTOREM MEVM」の文字。それは確かに、私が見たものが夢では無い事を証明してくれていた。 ) [Fri 29 Feb 2008 23:13:26]
◆ヒルダ > ――――ッ!! ( けたけたと馬鹿笑いをして、身を仰け反り捩じらせた瞬間、気付いたら私は――― 見覚えのある芸能横丁の路地に居た。 ) …………。 ( 辺りを見渡せば、そこは確かに芸能横丁だ。私がいつも占いの仕事をしていた正にその場所だった。周囲の人たちは、まるで今までずっと私がここに居たみたいに、既に風景の一部であったかのように、何も気にする事無く歩み。或いは芸人の芸に足を止めたりして。 ) [Fri 29 Feb 2008 23:06:38]
◆ヒルダ@扉 > ( あっははははははは。言ってやった、言ってやったわ。噛まずに言えたわ。この土壇場で、私はてめェらとは違うのよって事を証明してやったわ。そうよ、私は魔女よ。それも超一流の魔女なのよ。下種な人間とは違うのよ!ざまーみろ!無実の人を火炙りにするお前たちの罪までついでに止めてやったわ、感謝なさい。これで明日も安心して過ごせるんでしょう?良かったわね!良かったわねェ! あっはははははは! ) [Fri 29 Feb 2008 23:02:27]
◆ヒルダ@扉 > ( ―――あッは。 ) [Fri 29 Feb 2008 23:02:19]
◆ヒルダ@扉 > 聖マリア様よ、くそったれのインポ野郎。 ( ぺッ、と男の顔に唾を吐きかけた。 ) [Fri 29 Feb 2008 22:59:12]
◆ヒルダ@扉 > ( …暫し私の顔を見つめていた男は、私がいつまで経っても仲間の名前を口にしないのを見て、背を向けた。 ) ま、待ってッ! い、言う!言うわ! 言うから! ( 思わず口にしていたのはそんな言葉。男は振り返り、私が言葉を発するのを待つ。 ――言うの?ヒルダ。今まで出会った色んな人が私にそう問いかける。アンジェリカ先生、クーン、マギー、みんな。 私は息を飲み込んで、それをゆっくり吐いて、急いで吸って、またゆっくり吐いて。安定しない呼吸を何とか整えようとするけれど、引き攣ってしまって上手く行かない。言うのならば早くしなくちゃ。じゃないと火が点けられちゃうよ? ) わた しの 仲間、 は――………。 ( ………【判定】 ) [Fri 29 Feb 2008 22:56:23]
◆ヒルダ@扉 > ( ”アビゲイル”。それは私が利用していた宿屋に勤める女性の名前だ。出会ったのは宿を利用した日が初めてだったし、交流も深い訳じゃない。けれども、私に良くしてくれた人だ。人柄も良く、親切で。 その名前を口にするだけで、私は苦しまないで済むのだ。 ) …………ぅ。 ( ぐらぐら揺れる。視界も心もぐらぐら揺れる。松明を持った男は私が迷っているのを見て、暫し待つ事に決めたようだ。 彼女は関係ない。 でもそれを言ったら私だってこの街で起きていることには関係ない。 彼女は悪くない。 でも私だって悪くない。 皆は私をスケープゴートにしたのだから、私だって――……。 ) ( 呼吸が荒くなっていく。 ) [Fri 29 Feb 2008 22:47:49]
◆ヒルダ@扉 > ( ――私は人生の最期に来て、その選択を迫られようとしていた。つまり、私は他者をスケープゴートにするか否かという事だ。人は普段から自分の知らない所でその役割を他人に押し付けている。それは兄弟であったり、知人であったり、不特定多数の誰かだったりする。そこに自覚は無い。 …私は今、多くの人間のスケープゴートとしてここに括られている。では、私自身はどうなのか?先日も頭に過ぎった言葉だ。 ) …………。 ( この選択ははっきりとした自覚のあるものだ。私の命は残念ながらここで尽きる事が確定していて、けれども苦しまずに殺してくれる道も存在している。炎で焼かれながら死ぬというのはどれ程苦しいのだろう。辛いのだろう。私は先日、焼かれながら死に行く女性の姿を見ている。 ――あんな風に死ぬんだ。あんな風に。 ) [Fri 29 Feb 2008 22:41:36]
◆ヒルダ@扉 > ( 松明を持った男は私の側へと近づき、私を見上げる。自分を焼き殺す役目を負ったこの男に対し、私は唾を吐きかけるか。或いは情けなく救いを求めるか。…後者だった。「お願い」ころさないで。「お願い」何でもするから。「お願い」貴方の妻になってあげてもいい。「お願い」一生尽くすから。 助かりたい一心でプライドもメンツも捨てて、何度も何度も「お願い」を繰り返す。人間は一生の間に何度「お願い」をするんだろう。これが最後の「お願い」になりそうだという事は判るけれど。 ) 「ヒルデガルド・グレーテ」 ( その言葉を遮るように男は喋る。これが最後のチャンスだ。魔女であるお前の仲間の名前を言え。そうすれば、楽に死なせてから火刑にしてやる、と。 ) [Fri 29 Feb 2008 22:35:50]
◆ヒルダ@扉 > ( 私は今この場に集まっている、多くの人たちの不安を解消する為に死ぬのだ。殺されるのだ。 正体不明の病、理不尽で残酷な運命、それから生まれる怒りや悲しみをこの身体に受け、死ぬのだ。 ) 助けてェェ――ッ! や、やだ ァ! 死ぬのは嫌ァァ―――ッ!! ( 髪を振り乱し大粒の涙を零しながら、私は力いっぱい叫んだ。誰でも良い、誰か。私の話を聞いて! 必死に縄を振りほどこうともがくけれど、女の力で解ける訳が無い。屈強の男であっても出来る訳が無い。肌にぎっちりと喰いこんだ縄は、血の巡りを悪くし腕の感覚を奪う。 ) [Fri 29 Feb 2008 22:30:49]
◆ヒルダ@扉 > ( ヴェイトス市の空も曇で覆われているのだろうか。星の無い空を見上げ、そんな事を思ったのは数時間前の事。 ) ( 肌に触れる夜の空気は冷たいけれど、彼らが放つ熱はそんな空気の冷たさを奪ってしまうかのようだった。或いは、私自身興奮で身体が火照り、余計に外気を冷たいと感じているのかもしれない。くみ上げられた台の上、太い丸太に括りつけられた私は、多くの人を見下ろしていた。そう、ここに来た日に最初に私が見上げた場所から、今度は見下ろす側になったのだ。そして私の隣に立つ男が聞き覚えのある声で、聞き覚えのある言葉を放つ。 ) 「この女は魔女であるッッ!!」 ( それに呼応するように群集は声をあげる。私はしきりに「助けて」と叫び訴えたが、その声は群集の声に埋もれる。松明を持った男は、私の罪状とやらを読み上げた。 黒死病が流行った原因であること。魔女である事を自白し、魔女の印も女の体から発見されたこと。悪魔と交わるのを目撃した者がいること。 ) ――何言ってるのよ!黒死病の事なんて知らないわよ! ( 私は思わず絶句してしまった。けれどもその声もやはり群集の声に掻き消されてしまう。 ) [Fri 29 Feb 2008 22:26:15]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが入室されました。 『曇天。』 [Fri 29 Feb 2008 22:19:24]
お知らせ > オウル@地方村外れの森さんが退室されました。 『歩く道が獣道で迷いかけたとか別の話』 [Thu 28 Feb 2008 01:13:43]
◆オウル@地方村外れの森 > (行き先は家だ。 今はほかに行くところが無いから、仕方ないし、これからどうなるかは知れないが多分、これからもあそこはどこかで自分の居場所になるんだろうと思う。) 戻ったら何しようかな…… (寝るかおきて何をするか、一人であることをあまり考えていたくないから、少しでも楽しいと思うことをする。) ゆっくり戻ろう、そしたら何か思いつくかもしれないし (そんなことを自分に言うように歩いて、帰路を歩く。) [Thu 28 Feb 2008 01:12:49]
◆オウル@地方村外れの森 > (自分に吹く風は冷たいがどこか心地がいい。 森の中なのもあるのだろうか、少しだけ心が安らぐ。 緑の無い森は殺風景に見えるかもしれないが、少年は少しここが気に入っている。 少し何か思い出した表情して夜空見上げた。) そういえば、歌なんて、自分しらないや (記憶が戻っても、中には歌なんてものは無かった。) 後、音譜とか楽譜の見かたなんて……、まぁそれは何とかなるとしても…… (またしばし沈黙、かなり頭抱えることになりそうだったが、楽しいことではあった用で、難しい表情はしていなかった。) やっぱり勉強不足かな (少し苦笑いを浮かべて、立ち上がる。 どこか楽しそうに見える。) [Thu 28 Feb 2008 00:58:27]
◆オウル@地方村外れの森 > (コートも着ず厚めの服のまま、マフラーをつけた少年は木下に座って笛を吹いている。) …〜〜♪ (小さめの少し響く音がする。 笛の方をわずかに見つつ、フルートを吹く、流れるようにとはいかないものの少しずつ上達してきた感があるかもしれない。) …… (笛の音が止まる。 笛が口から離れて、ひざの上に手で支える形で置かれる。 だれも来ない暗い夜の森、されど、この少年の目はその中でも周りをはっきりと写す。) 一人だと……これくらいしか、することない… (町に行こうかとも考えたが、最近は町に行くのを少し控えている。 表情には少しだけ不満そうなそんな表情を浮かべていた。) [Thu 28 Feb 2008 00:44:03]
お知らせ > オウル@地方村外れの森さんが来ました。 『笛の音と月明かりの下で』 [Thu 28 Feb 2008 00:29:39]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが退室されました。 『 それじゃあ、私自身はどうなのだろう。 』 [Wed 27 Feb 2008 22:43:28]
◆ヒルダ@扉 > ( そういったものから逃れる為に、乗り越える為に魔女を悪者に仕立て上げているんだ。 ヴェイトス市での魔女ギルドだって、悪魔は悪い悪魔は敵だ私たちも悪魔と戦います私たちは人間の味方ですという姿勢を必死にアピールしている。自分たちが敵と認識され、スケープゴートとなるのを恐れているんだ。ヴェイトス市では偶に聞く話じゃないか、もし悪魔や吸血鬼が居なくなったら、今度は人間同士が争うようになるだろうって。だって、元々人間同士が覇権争いをしている島だもの。今はまだ共通の敵が居るから、人間同士の争いは無いけれど。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:36:40]
◆ヒルダ@扉 > ……………。 ( ああ。そうか。私は頭を抱えていた手を離し、顔を上げる。 もしかして、その為に魔女を吊るし上げているのだろうか。余りにも無慈悲な運命や、やり場の無い怒りとか、不安とか。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:32:27]
◆ヒルダ@扉 > それは私のせいじゃないのよ、私のせいじゃ…。 ( 単に運が悪かっただけなのよ。魔女だって生きてりゃそんな不幸に見舞われて、ぐっと歯を食いしばって耐えなきゃいけない時があるのよ。人が生きるって事はそういう事なのよ。 運が悪ければ流産するし、家畜だって病気になるし、人間だって死ぬのよ!それを何でもかんでも魔女のせいにして、楽で良いわよね! ) まるでスケープゴートだわ。畜生…。 [Wed 27 Feb 2008 22:28:55]
◆ヒルダ@扉 > ( 小気味良い、と思えたのはそれからほんの数分だけで、後はまた頭を抱えて自分に降りかかった災難にただ苦しむだけだった。どうして自分がこんな目にあわなくてはならないのか。 …いや、悪い事は自分自身に返ってくるというのならば、確かに私は今まで沢山悪い事をしてきた。でも、同じぐらい良い事だってしてきたじゃないか!これじゃあんまりだ。 ) ああ…どうして皆、魔女を悪者にするの? ( 妊婦が流産すればやれ魔女の仕業だ。家畜が病で死ねばほら魔女の仕業だ。きっと奴らはお金を落とした、とか。パンを焼きすぎて焦がしてしまったとか、そんな些細な事まで全部魔女のせいにするんだろう。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:23:04]
◆ヒルダ@扉 > 呪ってやる。 ( その背中に私は呟いた。 ) 私が死んだらこの街の隅から隅にペストをばら撒いてやるわ。殺しただけで私たちの魔法が防げると思ってるの?皆、死ぬのよ。死ぬんだわ。ざまーみろ! ( ――男はちらりと此方を振り向いたが、その表情には怒りの他に確かに『怯え』があった。 ――あッは、こいつら本当に魔女を恐れているのね。 ) まず最初に死ぬのはお前よ。次にお前の家族。……ううん、家族から先にやってあげる。 ( ――相手は自身の恐れや怯えを隠すようにわざと乱暴に扉を開け放つと、逃げるようにその場を後にした。強く閉められる扉の音が響くと、残ったのは静寂だけ。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:16:54]
◆ヒルダ@扉 > ( 一瞬、その話を教えてくれたアビーの名前を口にしそうになり、私は唇を食いしばる。 何、私。びびっちゃってんの?火炙りにされて絶叫と激痛の中で苦しみながら死ぬことにびびっちゃってるのか?お笑い種だ。火炙りが怖くて魔女なんかやってられるか。私は既に、熱がこの身体を焼く痛みを味わって来ているんだ。私の頬と両手で。 ) 教えてあげるわ、聖マリア様よ。 ( 声を僅かに震わせながらも、鼻で笑って言ってやった。男の顔は険悪に歪み、怒りを隠せぬ様子で立ち上がるともう聞き出す事も無い、といった感じでその部屋を後にしようとした。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:11:10]
◆ヒルダ@扉 > ( 私は魔女で、魔女は裁かれる。そう決まっている。 …全く馬鹿げている。この世界には悪魔なんて居ないのに、それで私は裁かれるのだ。死ぬのだ! ) ( 「さて、ヒルデガルド。」 絶望の淵に立たされる私に、男はそう話しかけてきた。――その後に続く話は、何ともまあ糞ったれな話だった。男は訪ねるのだ、他に仲間は居ないのかと。仲間の名前と居場所を言えば、火炙りは処刑の後にしてやると。私が世話になっていた宿屋のアビーという娘の言った通りだった。こうして冤罪の輪は広がっていくのだ。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:05:50]
◆ヒルダ@扉 > ( 身体を差し出した甲斐があって、前に私を取調べた男は真面目に私の話を他の者に伝えてくれたらしい。何故なら、その件についての回答が他の…恐らくはもっと上の立場の人間から得られたからだ。しかし私にとって最悪なのは、その答えが「No」だったことか。 ) ………。 ( 私は思わず前髪をくしゃりと握りつぶし、それを伝えに来た相手の顔を見た。どうして?何で?っていう気持ちは一杯だったけど、相手からしてみたらこの土地の人間だろうが流浪の余所者だろうが魔女は魔女であり、許す理由にはならなかったのだろう。 狭くて汚い部屋の中で、私は机に両肘をついて泣きそうな顔で相手を見ていた。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:00:45]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが来ました。 『判定。』 [Wed 27 Feb 2008 21:54:28]
お知らせ > シャリネ@ブルーローズさんが退室されました。 『( それでも私は、歌を歌わないと生きていけないから。 今はこうすることしか、できなくて。)』 [Wed 27 Feb 2008 01:19:36]
◆シャリネ@ブルーローズ > ( だから――― ) やっぱり。チョコレートは渡せない。 ね 。 ( 言い聞かせるように呟いても、上手く微笑むことが出来ない。 これ以上気持ちをぶつけて、何かが壊れてしまうのは怖いから。 そんな、わがまま。 好きだから、どうしたらいいのかわからない。 どうしたら会えるのかを考えても、あまり思いつかなかった。あそこにいるかもしれない。もしかしたら違うところ――そうやって探したら、なんだか付きまとっているみたいで迷惑じゃないかって。 ふるふると首を振って、想いを留めるように押し殺す嗚咽。てのひらが、その嗚咽を押し殺して。喉を締め付けるように力を入れて。――泣いちゃったら、何かが壊れてしまう気さえしたから。 ) ( バニラの香が強まるのを避けるように、立ち上がった。足早に、その香を周囲に散らさないように、できるだけ足早に― 店を出よう。 それでも、ラッピングされていた箱と、白い花が咲く栞二つは持ち帰るように。――― どうしてこの店に着たのか、わからないけれど―― とても、落ち着いたのは確か。 ひらりと揺れるフリルの裾と、春の訪れを知らせる不安定な風。 ) [Wed 27 Feb 2008 01:19:09]
◆シャリネ@ブルーローズ > ( その濁った色に、彼を思い浮かべる自分は、なんておかしいんだろうと自嘲する余裕もなくて。 寂しさが胸にこみ上げて、少し泣きそうな声色が震えて紡いだ一言は、その空気に淡く溶けていくだけ。―― 自分はきっと、寂しいんだ。だからこんなに不安になっている。 相手が自分と同じ気持ちかどうか。 違うかもしれない。ううん、きっと違うんだろう。 …だって、私はこんなに寂しいけれど、あの人はいつも私に付き合ってくれるだけ。――― 寂しいなんて、思うわけがないのかもしれない。それでも ) ――― 好き ( 小さな告白が、ぽつり。ぽつり。 気が付いたら、頬に何か伝っていた。 バニラの香が何時も以上に薫っていたことに気づいて、気持ちを落ち着けようとショールをきゅ、と指が手繰り寄せた。 …… 寂しくて、触れたくて。会いたくて。 でも、そんなの我侭だって知ってるから。 ちゃんと、待っていなきゃいけないと思う。 …ちゃんと、応援していたいと思う。 彼に、生きていて欲しいと願うのは、ちょっとだけ、我侭だったとしても。 ) ……… す き ( 言葉にすると、どうして涙が零れ落ちるんだろう。 かた、と震える肩を許さないように指が強くショールを握る。 ) [Wed 27 Feb 2008 01:10:57]
◆シャリネ@ブルーローズ > ……… 好き です [Wed 27 Feb 2008 01:10:49]
◆シャリネ@ブルーローズ > ( 返ってこない答えだって、ちゃんとわかってる。でも、もうどうしたらいいのかわからなくて。勝手に怖がって。自分は待つしかないのに――。 ゆらゆら揺れる空色が、濁った色を見つめている。 この色に染まった彼がどんな顔をしているのかが見てみたいなんて、そんなことさえ思ってしまう自分は、少し重症なんじゃないかって思う。 私は彼が剣を握るところを見たことがない。――最初は、見たくないと思っていた。 そんなの危ないし、握って欲しくないとも、思っていたのかもしれない。けれど――そういう顔があるのなら、見てみたい。 娼婦の女の人にはどんな顔をするのだろう、とか、同僚には?とか。 そんなことを考えてしまっている自分が、ちょっとだけ奇妙に感じてしまって。口に出せない想いは膨らんでいくばかりで静かに炎がともるまま、冷めることはない。ちょっとだけ胸が苦しくて、甘酸っぱくて、でもやっぱり、ちょっと辛い。でも―― ) [Wed 27 Feb 2008 01:10:38]
◆シャリネ@ブルーローズ > ……… 過ぎちゃったのに、な。 ( 渡さなかったのは、自分。渡せなかったのは、自分。 ―――きっと、気にも留めていないと思うけど。 自分は好きだから、気にしていた。忙しかったのも本当。でも、いつもは私に行く勇気はあるのに、それが出せなかった。 ――険しい表情は周りの音すら聞こえていない様子で、鮮やかな橙のショールを未熟そうな肩が覆う、その先の指がいつまでもいつまでも、そのリボンに絡みついたままで ) … 会うのは、無理やりみたいで―― 悪いかな。 ( 静かな雰囲気は、誰にも干渉されない気分で心地よかった。 )( 溜息はとうに冷めてしまったミルクティーの水面を僅かに揺らす。長い睫毛に覆われる空色が晴れない様子でその濁った水面に視線を落として。 ) …………… どう、思う? ( あながち冗談ではなさそうに、悩みに悩んだ顔で、その濁った水面に問いかける。 思わず、その指をリボンから名残惜しそうに解けば、頬杖をついて。 ) [Wed 27 Feb 2008 00:58:13]
◆シャリネ@ブルーローズ > ( 小さな白が二つ。――― ラッピングを施されていたはずの、箱が一つ。 ) ――― 。 ( 溜息が零れ、指先は悩ましげに解かれたリボンへ絡まれて。眉を寄せた険しい顔が、隣に置かれたミルクティーをも忘れて遠くの世界へ。 長い銀の巻き髪は、後ろでポニーテールに近い一つ結び。高すぎず、低すぎない位置のその結びに、木の実のコサージュがついている。そこにまかれるリボンもくるりと巻いて、巻き髪と同じように落ちていた。 ) ( グラスが奏でる音、お洒落だけれど、周りのその静かな空気が、いっそう―― 悩むだけ悩める場所なのかもしれないけれど。 ずっと考えていたことが、頭からはなれずに居る ) [Wed 27 Feb 2008 00:55:16]
お知らせ > シャリネ@ブルーローズさんが来ました。 『( 机の上に広がるのは )』 [Wed 27 Feb 2008 00:46:29]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『貴族の餓鬼ほど始末に困る者は無いな(その貴族が主な顧客なのは気のせいです)』 [Wed 27 Feb 2008 00:29:38]
◆氷桜@鉛の炉 > (いつもの布屑で作ったような質の悪い紙ではなく、書状用の白紙を取り出しペンを走らせ) ・・・・一応、こっちも同封しておくか (書きあがった手紙を封筒に入れ、さらに一回り大きな封筒の中に大学からの書類を挿入。 手紙を入れた封筒の口に蝋を垂らし、その上から封印を押し、書類を入れた封筒に入れ、そちらも同様に封印を施す) さて、報酬を渡す時についでにこれも渡してくれ (そういって封筒を少女に手渡す 自分で持ってると書類の山に埋もれそうなのでお任せです。 受け取った少女は一礼すると店のほうへと それを見届けた男は天井を仰ぐように椅子にもたれかかり) まったく、それにしても・・・・ [Wed 27 Feb 2008 00:28:50]
◆氷桜@鉛の炉 > (不機嫌そうな男の問いに、少女は契約書へ目を走らせ「ディルメ=ノクトゥース様、職業は拷問などに用いる器具の製作だそうです」) ああ、同業者か・・・・・面倒だが、一筆認めておく (請求に対しての支払いは此方で済ましておくが、奴隷の不始末の責任は所有者に取ってもらうのが筋というもの。 もっとも、手紙の内容は事の顛末と請求があったという事実証明だけだ) まあ、請求額分報酬から引いておくか・・・・ [Wed 27 Feb 2008 00:12:53]
◆氷桜@鉛の炉 > (汚いものでも触るよう、指先で摘まんだ書類を目の高さに掲げる。 その書類を運んできた少女は「請求書ですね、大学からのようですが」と淡々と) それは分かる、書いてある、問題はだ。 何でその請求書がうちに来てるのか、だ (ピンッと請求書を弾き飛ばし、いらついた様子でコツコツと机を叩く。 請求書の内容はバイトが汚した門の清掃費、事の顛末は同封されていた手紙に書かれていたが 寧ろこっちが文句を言いたい気分。 しかし一時的なバイトとはいえこの店から出た不始末な訳で) ・・・・・・で、だ。 所有者の名前なんていったか? [Tue 26 Feb 2008 23:55:02]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『・・・・・何、これ?』 [Tue 26 Feb 2008 23:42:02]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『(そして今日も夜は更けて)』 [Sun 24 Feb 2008 02:08:05]
◆氷桜@鉛の炉 > (きっと何処かの学府付近のエロ電波を受信したに違いありません。 若さって何だ) お休み、じゃないだろ阿呆・・・・ (セラがいなくなってから漸くきちんと話しをするチャンスだったというのに、相変わらず少女の寛大さに甘えてしまう不甲斐無さ) ・・・・精進が足りないか (いや、それ以前の問題かと思われますが) [Sun 24 Feb 2008 02:07:51]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(一瞬の目眩)』 [Sun 24 Feb 2008 01:54:21]
◆氷桜@鉛の炉 > (だらけきった男は天井を見上げたまま、何事か考えていましたが) ・・・・今日はもう上がっていいぞ。 戸締りを忘れるな (顔を向けぬままに少女に告げる。 言われた少女は暫し言った相手を無表情のまま見つめた後に「では、おやすみなさい」と一礼し、裏口へ向かう) ああ、お休み・・・・ (視線を天井から逸らさぬまま返事を返し、背中で戸の締まる音を聞き、漸く体を起こす) [Sun 24 Feb 2008 01:47:28]
◆氷桜@鉛の炉 > (問われた少女は暫し考える素振りを見せ、「・・・・明るい方でした」と短く返す) 明るい、ね。 なら安心できるか (等と適当なことを呟き、天井を仰ぐように椅子にもたれかかる。 明るいとか、この家とは心底無縁のものになってしまいました 精々ジャンクの外面?) [Sun 24 Feb 2008 01:29:51]
◆氷桜@鉛の炉 > さて、一先ずこれでよし・・・・と (相も変わらず気だるそうに伸びをし、処理済の箱に放る。 が、的を逸れた書類はひらひらと床へ) で、だ・・・・どんな相手だった? (落ちる前に拾い上げた少女に訊ねる。 礼ぐらい言っても罰は当たりませんよ) [Sun 24 Feb 2008 01:21:21]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(一枚の書類に判を押し)』 [Sun 24 Feb 2008 01:15:08]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが帰りました。 『( そして異世界での一日は終わる。 )』 [Sat 23 Feb 2008 03:02:27]
◆ヒルダ@扉 > ( 「上に相談してみよう」という何とも頼りない言葉を残し、男は部屋を後にした。 ) ―――……。 ( 「それだけ?」と言おうとしたが、入れ替わるように武装した男が二人はいって来て、私に立ち上がるように言う。仕方なく口を紡ぎ、渋々と立ち上がった。やることやって何にも見返り無しだったら、私はあの男を呪い殺してやる。私を魔女だと蔑むのなら、魔女らしいやりかたをするまでだ。 ) [Sat 23 Feb 2008 03:01:35]
◆ヒルダ@扉 > ( 男はもう一度咳払いをすると、席を立つ。机の上に散らばった書類を纏め、乱れた自分の衣類に気付いたのかそれを直す。私はちらりと上目遣いのままそれを見つめていた。 私はタダで抱かれた訳じゃあない。世の中の全てはギブアンドテイクだ。さあ、男はどう私の行為に答えてくれるのか。 【判定】 ) [Sat 23 Feb 2008 02:58:39]
◆ヒルダ@扉 > ( 乱れた髪と衣服に手をやりながら、私はやや荒い呼吸を繰り返す。疲れた身体を放るように元の椅子に座り、汗ばんだ体に冷たい外気を取り込むように服を引っ張り、離して。目の前で同じように息を乱す男をちらりと見て、微笑みかけた。 ) …喉が渇いたわね。 ( とか、そんなどうでも良いような事を話しながら。 ) [Sat 23 Feb 2008 02:54:19]
◆ヒルダ@扉 > ( …激しい刹那の後。 ) [Sat 23 Feb 2008 02:54:04]
◆ヒルダ@扉 > ( 男の咳払い。私の微笑み。…男の人の身体なんて簡単なもの。女なんて色街に行けば幾らでも抱けるけど、それだけじゃあ無い。男はこういう状況で弱いんだ。突発的で、普通では考えられない状況で、タブーで、背徳的で。実は男の人って、女性程じゃないけどムードを大事にする人たちなんだ。 また、金を使って娼婦に色目を使って貰うよりは、こうして自分の魅力で女を引き付ける方が本人も気分が良いに違いない。勿論、私はこの男にこれっぽっちの魅力も感じては居ないんだけど。 ) ………。 ( すす、と両手を男の肩に伸ばし、片膝を男の太股の上に軽く乗せる。軽く首を傾げた姿勢のまま、そっと顔を近づけて行って。 ) [Sat 23 Feb 2008 02:46:39]
◆ヒルダ@扉 > …ねぇ? ( 組んだままの足の先を、お互いを挟む机の下でそっと相手の足に触れさせる。男は書類に落とした視線をちらりと此方に向けた。 ) 街を悪い魔女の手から護るためですもの、大変な仕事だと思うわ。私だって何も、そんな貴方の仕事を増やそうだなんて事はこれっぽっちも思ってないのよ。私はこの街の人間じゃないし、居ちゃいけないって言うんなら、すぐに出て行くから。だから…。 ( 言葉の内容は直前の台詞とほぼ同じ。けれども言い方を少し変えて。 不意に組んでいた足を離し、席から立ち上がると男の側に立つ。 ) …もし便宜を図ってくれるなら、お礼だってするわ。 [Sat 23 Feb 2008 02:36:39]
◆ヒルダ@扉 > 魔女って言ってもこの街には偶々立ち寄っただけで、別に何か悪い事を企んでた訳じゃあないのよ。釈放してくれれば黙ってここから出て行くわ。 お願いだから、酷いことしないで。 ( どうせ魔女である事はすぐにバレてしまうのだ。誤魔化す事が出来ない。しかし、処刑だけは避けたい。死にたくない。 取調べの男は頭を掻き、書類に目を通している。とはいっても、その書類に書かれているであろう余所者の私の情報なんて精々名前とかぐらいだと思うが。 私はこういう時、女である事を最大限に利用する。男が好きそうな視線、表情、仕草、声の高さ。 ――今、取調べの部屋には男と私、二人きりだ。 ) [Sat 23 Feb 2008 02:27:02]
◆ヒルダ@扉 > ( 教会の人たちに連れてこられて、取調べが始まってから2分で私はそう答えた。 ) ………。 ( 取調べを行う男のきょとんとした顔がとても印象的だ。恐らく今までこんなに早く白状した人は居なかったのだろう。 魔女裁判の手順や内容は、私が居た世界では国や時代によって様々だった。厳しい拷問の末に自白を強要した例もあれば、空を飛んでいたのを目撃したという訴えに対し「空を飛んではいけないという法律は無い」と無罪にした例もあったらしい。魔女裁判といえば惨たらしいものをイメージしてしまいがちだが、必ずしもそうであるとは限らない。だが、この街では厳しい魔女狩りが行われているように感じた。故に拷問を恐れた私は、怯えの余り早々に自白したのだ。 ) [Sat 23 Feb 2008 02:16:52]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが入室されました。 『私は魔女です。』 [Sat 23 Feb 2008 02:08:34]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 『勿論、寝ている妻に手を出すなんて事はこの男にできるはずも無く。』 [Fri 22 Feb 2008 00:25:00]
◆クロコ@自室 > (書籍を手に取り表題の字をじぃっと眺め)「新婚夫婦への手引き」?・・・なんだこれ?(表紙に大きく書かれたその文字に憮然とした表情でそんな言葉を口にすれば、手にしたソレの表紙を開く。本を手にした際その下に何か書簡らしき物に気づいたが、とりあえずは手にしたソレを先に読んでみる事にして。)(ちなみにクロコに届けられた新婚祝いであるソレは悪く言えば春画、よく言えば知識の乏しい新婚夫婦に夜の営みをレクチャーする教科書。妻に背を向けソレを一人読み進める男の顔は赤くなっていたとかなんとか。) [Fri 22 Feb 2008 00:24:48]
◆クロコ@自室 > (実際問題、確認するだけならそれほど時間が掛かるわけでもなく。椅子に再び腰掛ければ資料を机の隅に動かし置きっぱなしにしていたソレを手元に引き寄せ)兄貴からの祝いの品・・・一体なんだろ?(昨日持ち上げた時や今引き寄せた際に感じた重さや形を見る限り恐らくは資料か何かの様だが、中身を見てみなければ断定は出来ないだろう。)(色々な予想を巡らせつつ布包みを閉じる結び目を解き)本・・・なのかな?(見えたのはアマウラ式の方法で製本された書籍らしき物。手にした感触や表題の字体を見る限りでは資料の類には見えないが・・・・。) [Fri 22 Feb 2008 00:11:48]
◆クロコ@自室 > (視界に端に捉えた物、ソレは昨日見た実家からの祝いの品の片割れである青い布包み。一夜明けてその存在をすっかり忘れていたソレの中身を未だ確認していなかった事を思い出せば、クロコは何か考えているのだろうか視線を逸らしていたが)とりあえず確認だけはしておくか。(目に見えた瞬間はまた明日にでも確認しようかと思ったのだが、気付いた時に確認しないとまたその存在を度忘れしそうな気がした為に中身を見るだけ見てみることにして。) [Thu 21 Feb 2008 23:57:44]
◆クロコ@自室 > (それから目頭を軽く指で軽く揉み眼鏡を掛けなおせば、視線を後ろに向け)伽香は・・・もう寝てるか。(並び置かれた寝台の上に横たわった妻の姿とその寝息を確認すれば、起こさぬよう足音に気をつけ一度部屋から出て。)(暫しの間を置き部屋に戻ってきた男は灯りを消す為に机に近づき)あっ、そう言えば・・・。(視界の端に見えた何かに対し小さな声を上げその動きを止める。) [Thu 21 Feb 2008 23:47:29]
◆クロコ@自室 > (薄明かりに照らされた部屋の中。部屋の主であるその男は少しばかり古そうな資料らしき物に目を通していた。)今日はこれくらいで止めておくかな。(切りの良いところまで読み終えたのだろうか?男は欠伸をしながら小さく呟けば資料を閉じ眼鏡を机の上に置いて。今現在の正確な時刻は分からないが、油の減り具合を考えれば其れなりの時間は経っているだろうか?そんな事を思いながら、男は背もたれに身体を預け小さく息を吐く。) [Thu 21 Feb 2008 23:38:55]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『壁に写るシルエット』 [Thu 21 Feb 2008 23:31:45]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 『鏡を話題に話が続けられて』 [Wed 20 Feb 2008 23:06:16]
◆クロコ@自室 > (ソレを観察する自身の横で妻がぎこちなく自身の言葉を復唱をしている様に気付けば、不思議そうな表情を浮かべて。)こう言うのって見た事なかった?(記憶を失う前からも見た事がなかったのだろう、今までソレを知らなかったと言う返事を聞き)そうなんだ・・・けど、普段はどうやって髪とか整えてたの?(驚きの混じる相槌を帰せば間を置く事無く疑問の言葉を投げ掛けるだろう。そんな男の疑問に対し貴女が答えを教えてくれたのなら、男は桶の水を凍らせて代用していた話を知る事になるだろうか?) [Wed 20 Feb 2008 23:05:40]
お知らせ > 伽香さんが退室されました。 [Wed 20 Feb 2008 22:53:06]
◆伽香 > ( ゆっくりと解かれゆく、結び目 ――やがて見えたのは、雪女からしてみれば不可思議極まりないもの、だったから。 ) ……かが、み……? ( 鏡、と云う単語さえ初めて聞くかのような。… 旦那さまより尋ねられると、 ) えぇ、 ……これ、と云って不都合は無かったもの、 で。 鏡、と云うものに 初めてお目に掛かりました。 ( そう、口にして。 …桶の水を凍らせ、水面を鏡代わりにしていた雪女。 鏡、と云うものを不思議そうに見詰めて …いるものの、旦那さまの声には我に返ることでしょう―― 。 ) [Wed 20 Feb 2008 22:51:40]
◆クロコ@自室 > (貴女からの二度目の了承。ソレを聞けば緩やかな手つきで布包みを結び目を解き始め)これは・・・鏡なのかな?(布包みの中にあったのはソレを入れていた物とは違う肌を持つ木箱とその上に小さな仕掛けらしき物で固定されている手鏡らしき物。)んー・・・。(鏡台にしては些か不可思議なそれに対して不思議そうに視線を動かしていたが)あー、こういう事か。(鏡が固定された木箱をじろじろと見る中、それが二枚の板で作られた簡易的な鏡台である事に気付いて。)多分、伽香が髪を整えたり化粧をする時の鏡が無いと思ったのかな?(妻が鏡をいくつ持っているか知らない夫は、「そういえば伽香は鏡って持ってなかったっけ?」何て貴方に尋ねるだろう。) [Wed 20 Feb 2008 22:36:30]
◆伽香 > ( ――旦那さまが傍らに立つ気配感じると、ほ、と小さく息を零して。 『――カタン。』 乾いた音とともに、蓋が開けられ。其処に見えたのは包みが、ふたつ。 …恐らくは、と。色で判別為さった旦那さま。 青の包みが置かれ、自身の前にも一方の包みが置かれる。 不意に尋ねられた、問いかけには。 ) はい。 ――どうぞ。 ( こくん、 …頷き、了承の意を告げて。 ) [Wed 20 Feb 2008 22:21:53]
◆クロコ@自室 > (自身の言葉に返された自身を見つめる視線。ソレにどこか照れくさそうな微笑を返すだろうか。)(貴女が椅子に腰掛けたのを見ればその横に並ぶように立つだろう。)(それから蓋に手を掛けて開き見えたのは二つの包み。どちら宛かの名前こそ書いて無いがその色からどちらに宛てられた物かは何となく理解出来て。)多分、こっちが伽香さん宛で、こっちが僕宛かな?(青い布包みを持ち上げ自身の前に置けば続けるようにもう一方の包みを貴女の前に置いた。)先に伽香さんの方から開けて良いかな?(そう言えば貴女から許可を得ようとするだろうか?) [Wed 20 Feb 2008 22:15:02]
◆伽香 > ( 自身の、途切れた 言葉 ――それに対しての、旦那さまより告げられた『思い』聞き受けた雪女は。 ) 有難う御座います。 ( ひた、と …その瞳は旦那さまを見詰めて。 程無く、 …促されると礼を述べ、椅子に ゆっくりと腰掛けて。 木箱に手を掛ける、旦那さまの様子を見詰めていて。 ) [Wed 20 Feb 2008 22:04:01]
◆クロコ@自室 > (恥かしがり戸惑う視線が貴女の頬の紅潮を確りと捉えれる事は無く。自身が告げた言葉で貴女の言葉が途切れさせたのに気付けば)あっ、さっきの事だけど伽香の言葉が嬉かったからだし気にしなくて良いよ。(恐らくは視線を逸らした事を指しているだろう貴女の途切れた言葉に対し、貴女が部屋に足を進める時にその言葉を返すだろう。)確か伽香さん宛ての物もあるって書いてあったんだけど・・・。(共に足を進める貴女を先ほどまで自身が腰掛けていた椅子に座るよう促しながらそう言えば、木箱の蓋に手を掛けようとするだろうか?)(ちなみに木箱の中にあるのは大きめの布包みらしきものが二つ。一方は青を基調とした布、もう一方は紅を基調とした布に包まれているだろう。) [Wed 20 Feb 2008 21:58:53]
◆伽香 > ( 彷徨っているかのような、旦那さまの視線。言葉を発した雪女自身、 …彼の、反応により、感染でもしたかのように。 見る間に雪色の頬に薄紅が、差して。 ) …… 。 申し訳在りません、可笑しなこと、云ってしまっ ( 言葉の中途。告げられた、それには。 ) お祝い? ――…え、と…。 旦那さまが宜しければ …御一緒、させて頂きます。 ( 合わせられた視線に、 こく、と小さく頷いて。 …ゆっくり。室のなかへと歩を進め。 ) [Wed 20 Feb 2008 21:46:22]
◆クロコ@自室 > (静かに開かれた扉。その先に居る貴女の姿を見れば内心寝るには少し早いような何て思いつつ貴女の様子を窺って。それから告げられる貴女がここに訪れた理由を聞けば)えっ?・・・あ、そうなの?(貴女の言葉に恥ずかしさからか窺う様にこちらを見る貴女に暫し視線を合わせれず。)っと、そうそう実家から何か祝いの品ってので何か届けられたんだけど伽香も一緒に見てみる?(まるで恥ずかしさを紛らわし隠すかのようにそう言えば、ちゃんと貴女の顔を見ながらその返事を待つだろう。) [Wed 20 Feb 2008 21:39:04]
◆伽香 > ( ――大丈夫だよ。 との、旦那さまの言葉が届けば ホッとしたようで。 そゥ、と扉を開いた雪女。此方に歩み寄ってくれた、旦那さまの姿に薄く笑みが浮かび。 ) 特、に ――用事、と云ったことではなかったのです、けれど。 あの ……ひとりで居るより、旦那さまの御傍の方が暖かい… と思って。 ( …そォ、と 旦那さまを窺うように。室を訪れた理由を、ぽつり。 ) [Wed 20 Feb 2008 21:30:46]
◆クロコ@自室 > (書簡を引き出しに入れればソレをゆっくりと閉じる。目を通していたのは久しぶりに届いた実家からの手紙。そこに書かれていた内容はあちらの近況と此方の状況を尋ねるいつも通りの物だったのだが、今回はそれに付け加えられる様に書かれた気になる一文があって)で・・・これが兄貴からの祝いの品なのかな。(手紙の中にあった「新婚夫婦への祝いの品を一緒に送った」という本気なんだか茶化してるのか分からない一文が指すだろう手紙と一緒に届いた木箱に視線を向ける。それから暫し何が入っているんだろう?なんて小首を傾げていたのだが)伽香さん?空いてるし大丈夫だよ。(不意に耳に入ってきたノック音と続く妻の言葉にそう返せば、貴女が居るだろう扉の方に足を進めるだろう。) [Wed 20 Feb 2008 21:23:30]
◆伽香 > ( 『―― こん、 こんッ。』 それは、控えめに叩かれた扉の音。 ノックの音が、して。 ) … 旦那、さま? 入っても宜しいでしょう、か。 ( ノック同様、 …控えめな声音で尋ねる、ひとりの雪女。 室のなかの、『彼』の返答を窺うように。 ) [Wed 20 Feb 2008 21:16:58]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Wed 20 Feb 2008 21:13:27]
◆クロコ@自室 > (そこはとあるカバリストが営む工房の一室。)(その部屋の主である男は手にした書簡らしき物に目を通していた。)あっちはあっちで大変そうなんだなぁ。(呟く言葉とは裏腹にその顔に浮かぶのは邪気の無い嬉しそうな表情で。男は書簡に目を通し終えればソレを届けられた時と同じ様折り目に沿うように畳めば机の引き出しを開ける。) [Wed 20 Feb 2008 21:10:45]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『机に向かう男』 [Wed 20 Feb 2008 21:03:01]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが帰りました。 『 そして私は連行されてしまうのだった。 』 [Tue 19 Feb 2008 23:37:26]
◆ヒルダ@扉 > ま、待っ―――…。 ( 私が相手を宥める声をあげるより早く、男たちに掴みかかられ組み伏せられる。その拍子に顔を地面にぶつけ、眼鏡が割れた。良く割れる眼鏡だ。というより、良く眼鏡を割る女だ、というのが正しいか。マーガレット・ストーンズにブン殴られて眼鏡を割られた思い出が懐かしい。今の状況に比べたら、その時の状況の方がずっとずっとマシだ。 ) ( ああ、ああ、もうお終いだ。誰か、誰か助けて――。 ) [Tue 19 Feb 2008 23:36:44]
◆ヒルダ@扉 > ( 私は走りながら、魔女ギルドで教わった「教会の人に連れて行かれそうになったらマニュアル」を思い出していた。その一、あの無実の人を沢山殺した魔女狩りを再現しようというのか!と怒鳴る。 その二、こんな事をすればヴェイトス市のバランスが崩れ他所から圧力が掛かるぞ!と言う。 その三、魔女ギルドを通してくれ!と逃げる。 その四、魔女で何が悪い!魔女だってこの街の危機に対して協力してる!と開き直る。 ) ど、どれも役に立たないじゃない…ッ! ( 何と言う事だろう。ああ、箒で空を飛べたらそのままこの街から逃げ出せるのに。魔女である事が確定してしまうが、もう二度とここに近づかなければ良いのだ。しかし今の私には、箒で空を飛ぶ力は殆ど無い。…そうこうしている内に。 ) ―――あああああああ。 ( 私は行き止まりに来てしまった。その時の私の、絶望に彩られた悲鳴。あまりにも力なく、あまりにも悲痛な。頭を抱え何とか逃げ出そうと辺りを見渡すが、振り向けばさっきの男たちが目の前にまで迫っていた。 ) [Tue 19 Feb 2008 23:29:50]
◆ヒルダ@扉 > ( 私は走った。走って逃げ出した。「ファック!ファック!」と、この状況とさっきの女と神様を小声で罵りながら。後ろからは私を制止する声と、数人分の駆け足の音が聞こえる。 これで普通の女性だったら幾らでも自分の無実を訴える事が出来たかもしれないが、私には色々と言い逃れの出来ない部分があるのだ。 胸に悪魔の烙印があり、両手と顔にスキャンダラスな言葉を刻まれた、身元不明の余所者の女だ。限りなく怪しいじゃないか。しかもこんな美貌の持ち主―― いや、逃げながらそんな事まで考えるなんて結構余裕があるのか。それともパニックになってるだけか。 しかも逃げ出してしまった以上、もう言い逃れは出来ないのだ。 息を切らし、汗を掻き、メイクを崩して――。 ) は… ッ は、 はひっ ひ ( 全力で走るなんて本当に久しぶりな私は、すぐに息があがってしまう。狭い路地から大通りに出て、再び狭い路地へ。地理に詳しくない私は、とにかく走って、走って、走った。 ) [Tue 19 Feb 2008 23:19:08]
◆ヒルダ@扉 > ( でもそれが、果てしなく不味い。 ) [Tue 19 Feb 2008 23:10:13]
◆ヒルダ@扉 > ( 「あの女よッッ!!」 と、連れて行かれそうになっている女性が喚いた。最初何を言っているのか判らなかったし、これから宿に戻ってぐっすり眠って夢の中で恋人と戯れる私には関係の無い事だと思ったのだが、嫌な予感がしてちらりと後ろを振り向いてみると、その女は私の方を指差していた。 「私じゃないわ、あの女!前に悪魔と話しているのを見たわ!」 と、女は続ける。その女の腕を掴む男たちも、こちらを見た。 ) ( 私は思わず自分の後ろを振り返ってしまった。いや、ジョークとか受け狙いでじゃあなく。そして彼らの方に向き直ると、自分を指差し「え?私?」っていうお決まりの反応をしてしまうのだ。 ) ………ちょッ まっ。 ( 洒落にならない、この状況。何勝手な事を抜かしているのかこのクソビッチ。この私を仲間に入れるんじゃあ無いわよ、私は単なる通りすがりのクールビューティーヒルダちゃんよ。巻き込むんじゃねーわよ。そりゃあ、確かに悪魔とお話した事はあるけれど。 …人は言い逃れる為なら何だってするし、もしかしたら今捕まりそうになっている女性は全くの無実で、自分が助かりたい一心であんな事を言っているのかも知れない。教会の人たちも、私が魔女かどうかはとりあえず捕まえて調べてみれば良い、と思ってるんだろう。 ) [Tue 19 Feb 2008 23:09:26]
◆ヒルダ@扉 > ( この世界には私の大切な人は居ないのだ。私は一人ぼっちなんだ。そう思うと涙で視界が滲み、コートのポケットに突っ込んだままの手を抜いて指で鼻を啜る。でも、泣いたり愚痴を零したりした所で状況は何もよくならない。 諦めてここにずっと住むか、何とか足掻いてあるかどうかも判らない元の世界に戻る方法を探すかのどちらかだ。 ) ………。 ( 寒くなってきた。とにかく、今日は宿に戻ろう…そう思ったときだった。 近くから女性の悲鳴と、複数の男たちの罵声が響く。乱暴されているのかと思いきや、どうやら違うようだ。目の前にある細い路地から、教会の服を着た男たちに捕まった女性が引きずられるように出てくる。ああ、何となく状況は理解できた。男たちは言うのだろう、この女は魔女だと。 ) …Let sleeping dogs lie. 朱鷺の都じゃ触らぬ神に祟りなし、だったか。 ( とにかくこういう状況は迷わず回れ右だ。かつ、とヒールの音を立てて私は背を向ける。 …【判定】 ) [Tue 19 Feb 2008 22:59:32]
◆ヒルダ@扉 > ( しかし、本当にこの世界… いや、”この世界”なんて言い方は実に馬鹿げているとしか言いようが無いのだが、それ以外に適した表現方法が思いつかないのでこの世界と言わせて貰おう。 この世界とヴェイトス島があった世界は、無関係なのだろうか?私が厄介になっている宿の、アビーという店員から見せてもらった世界地図は、驚くべきものだった。 似ているのである。私がヴェイトス島に居た頃に何気なく図書館で見た世界地図と、似ているのである。それによれば、このEnglandという国はヴェイトス島があった世界で言うフェアリンの場所に位置していた。フェアリン、あの妖精保護政策で有名なあの国だ。 ちなみに私の故郷アイバンに位置していたのは、Irelandという国だった。その地図からヴェイトス島を探してみたが、残念ながら発見できなかった。 ) どうしよう、これから。 ( クーン。助けて…何てこったって感じよ。箒に跨って空から飛んできて、私を元の世界に返して。お願いよ。 ) [Tue 19 Feb 2008 22:50:28]
◆ヒルダ@扉 > ( 別に無駄遣いした訳じゃあないが、慣れない国の慣れない通貨では金銭感覚が掴み難いのだ。今月中は持つだろうが、問題はその先である。 ) …………。 ( 見慣れぬ硬貨を掌の上で弄びながら、私は人通りの少ない路地で溜息を一つ。仕事を探す必要があるが、もう二度とヴェイトスに帰れないのかもと考えると気持ちが沈み、積極的には動けない。――そう思いつつも何とか頑張って働き手は無いか探してみたが、余所者はどこも受け付けてくれない。考えてみたら、私は魔女術以外の事はあんまり出来ないし、その技術を役立てようと思ったらあっという間に捕まって魔女裁判に掛けられちゃうのだ。 ) …手っ取り早いのは身体を売ることだけど。 ( 私は淫乱だが売女じゃない。それに、顔と両手の火傷や胸に刻まれた悪魔の烙印もあるんじゃ服は脱げない。 ) [Tue 19 Feb 2008 22:40:53]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが入室されました。 『( お金がなくなりそうだった。 )』 [Tue 19 Feb 2008 22:33:33]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『(何か、蓋のような物が机の上を転がって)』 [Tue 19 Feb 2008 00:28:03]
◆氷桜@鉛の炉 > (カップの底の滓をしばし眺め、あまり考えたくない現実から逃避。 耳にピアス空けた少年が「逃げるな」「それを探すために生きている」とか言ったような気がしましたが、絶対確実に気のせい) なんにせよ、来月までには決めないとな・・・・ (何とかやる気をだそうと紅茶を飲み干し、伸びをするように体を起こして作業の続きを) ・・・・・ん? [Tue 19 Feb 2008 00:27:29]
◆氷桜@鉛の炉 > (うつ伏せたまま飛ばないよう手探りで書類の上に文鎮を乗せ、すっかり温くなったティーカップに口をつける が、直ぐに顔を顰め) ・・・・温め直しても微妙だな (一度温くなった紅茶を温め直すと変な味がするのは壊れた栄養素がえぐ味を出すそうです 普段使えないトリビア) バイトは別として書類整理を任せられる人間も欲しいところだな (判子を預けても問題ないような身元がしっかりとした人 それは普通に市に会計士でも紹介してもらった方が早い気がします) [Tue 19 Feb 2008 00:06:32]
◆氷桜@鉛の炉 > (普段かけない眼鏡をかけ、ガリガリと羊皮紙の上にペンを走らせひたすらサインをし、処理積みの箱に堆く重ねていく) ・・・・これで、半分 (綺麗に二つに分かれた書類の山の間に、力なくうつ伏せに。 溢さないよう、インク壺はしっかりと手に持って蓋を閉めておくのを忘れずに) [Mon 18 Feb 2008 23:50:46]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが入室されました。 『(溜まった書類と格闘中)』 [Mon 18 Feb 2008 23:44:41]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 [Sun 17 Feb 2008 01:15:22]
◆白毛の狼 > 『いっぱいとれたら……持ってこ…よ……』(己の勇姿を思い浮かべつつ、毛布を被り直せば瞼を閉じ眠りに陥って――いびきかきながら深い眠りへついていく狼。明日にはけろっといつもの散歩へ行くことだろう。) [Sun 17 Feb 2008 01:15:18]
◆白毛の狼 > 『そうだ…明日は……蛸とりにいこう……』(風邪引いてはぁはぁ言ってる割には以外と前向きなあたり先ほどの走馬灯はなんの意味もなくなりました。結局食い意地がはっているだけと言う、そんな狼。動物だからそのへんは本能に逆らえない。)『はぁ…はぁ……でも、今蛸なんているのかな…』(四肢を投げ出し、口を半開きにして思うは旬。寒いから、岩の影でひっそりしているかもしれない。さすがにそこまではもぐれない。ってか、真冬に素潜りとかどこの伝説かと言うはなし。撮影に同行してくれる人もいないのに、おぼれたらマジで死ぬ。) [Sun 17 Feb 2008 01:01:37]
◆白毛の狼 > (帰ってからよく体を拭いてもらったのだが、どうやら帰り道ですでに病に侵されていたらしい。昨日はなんでもなかったが、一日たって風邪を引く辺り神経は鈍いらしい。なんとかは風邪引かないというが、あれは嘘だと思う。)『うーん……うーん…』(うなされながらもごろごろと寝返りをうち、かすむ視界の中で思い返す今までの人生。主人の事や家主、小さくてころころしたのやら猫やら、肉やら魚やら女やら…)『あ……最近蛸食べてないや…』(まだ余裕がありそうだ) [Sun 17 Feb 2008 00:43:36]
◆白毛の狼 > (ついこのまえ、海で浴びて海水のせいで今年に入り二度目の風邪。ぽーっとする頭といいようのない気怠さに、散歩する気力がなくなり現在に至る。家には誰もおらず、一匹寂しく転がっているわけで――)くしゅっ!(くしゃみがでる。なんだか鼻もむずむずする。そして関節も痛む。このまま死んでしまうのではないだろうかと、医学の知識が皆無の狼は内心はらはらしていた。) [Sun 17 Feb 2008 00:32:06]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『ソード宅にてごろごろと』 [Sun 17 Feb 2008 00:21:59]
お知らせ > 印南蛍@自宅さんが退室されました。 『 …なのに吐き気が治まらなくて、暫らく蹲った。 (全部夢ならいいのに。) 』 [Fri 15 Feb 2008 23:40:06]
◆印南蛍@自宅 > ―――――。 ( 返事は無い。 私の代わりに外に出てるのかもしれない。 少しお腹空いたし、あったかいものでも作ってもらおうかと思ったのに。 ひょっとして裏庭に出てるとか? まさか。 この寒いのにわざわざ夜、何をするっていうのか。 ) …もう、いいよ。 ( このまま二度寝しようか。 どうせ夜中だし寒いしお腹空いたし。 学校、バイト、家事、色々忙しいんだから。 ) ( 私は充実している。 今すごく幸せ。 お姉ちゃんと2人、平穏な暮らしをしている。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:30:42]
◆印南蛍@自宅 > ( 寒い。 旧宅――――お婆ちゃんの家は広くて何でも揃っているけれど、広過ぎて冬場少し寒いのが難点だ。 もぞもぞと布団の中でうつ伏せになって膝を曲げ、起き上が―――らないで饅頭みたいに丸くなった。 寒い。 凍える。 咽喉渇いたけど布団から出たくない気分。 ) お姉ちゃん、居る―――――? [Fri 15 Feb 2008 23:26:27]
◆印南蛍@自宅 > ろ し た んだ よね…ん、ぅ……。 ( ―――お婆ちゃんちの匂いがする。 ) ( 暗い。今何時だろう。 ) ……、 ( さっき何か言ってた気がする。 今日何日だっけ。 夢? 気持ち悪い。 嫌な夢を見たという感情だけが残っていて、どんな夢を見たのかが思い出せない。 なんだかすごく疲れる、嫌な…ああ、考えてる端からどんどん忘れてく感じ。 ) お 母さ、 ………… ( 今誰呼んだ? ) … …… ……… ………咽喉渇いた。 ( 目が、覚めた。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:23:18]
◆印南蛍@自宅 > ( スコップが土を突く音が止んだ。 静かに気配が動いて、項垂れたままの私の肩に冷たい手が乗る。 大丈夫、もうこれからは大丈夫。 だって私達に不幸を呼ぶものは全部排除したんだもの。 ) ( だから大丈夫。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:15:17]
◆印南蛍@自宅 > ( 放り出した脚ががくがく震えている。 頭の中はやらなくちゃいけない事とやっちゃいけなかった事とやるべきだった事でぐちゃぐちゃ。 咽喉が渇いているのは、食道を何度か胃液が行き来したからだろう。 遠くに市街地の灯りが見下ろせる。 これだけ遠くまで来たらそうそう通行人なんてありえない。 淡々とスコップが土に突き刺さる音に背を向けて座り、項垂れた。 夢ならよかったのに。 目を覚ましたら朝で、長すぎる悪趣味な夢の話をして皆に笑ってもらおう。 何処まで巻き戻せば幸せだろう? 何処で間違ったんだろう? “罪を背負った人の子には、その罪人因子も受け継がれるのだろうか” だとしたら何処からやりなおせば良い? ) [Fri 15 Feb 2008 23:11:21]
◆印南蛍@自宅 > ( 暗闇の中、灯りも持たずに幽鬼のように揺ら揺らと近付く影がある。 足取りは重く、引き摺るようにがくんがくんと歩く姿はそれが誰だか分かっていても気持ちが悪い。 お姉ちゃんごめん、まだ掘り終わってない。 そう言ってあと三分の一くらいは掘らなくちゃ二つも埋められそうに無い穴を示し、泣きそうになった。 私が掘るから蛍は見張り、とお姉ちゃんが言ってニコリと笑い、スコップを私から取り上げる。 途端にがちがちに固まって動かなかった指が痛み出し、脱力して私は座り込んだ。 真横にはお姉ちゃんが引き摺ってきた■■が二つ。 よく、此処まで持って来たと思う。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:00:07]
◆印南蛍@自宅 > ( 既に指が麻痺してじりじりじりじりと焼けるような感触しかしなかったけど、それでも掘った。掘った。掘った。 私は穴を掘った。 暗がりの中でその深さは分かり辛いけれど、これじゃまだ全然足りない。 これじゃきっと雨が降っただけで出てきてしまう。 だから息を吸い込んで力を込め、重たいスコップを土に突き刺す。 もっと静かに息をしないと誰かに見つかってしまうけれど、どうしても治まらない。 でも急がなくちゃ。 お姉ちゃんだってあんな重たいものを運んでくるんだから。 直ぐに埋められるように準備しておかなくちゃ。 ) ( これ夢だ。 そう自覚するけれど、その先をもっと見たいのか確認したいのか、まだ覚めない。 この先なんて面白い事なにもないのに。 ) [Fri 15 Feb 2008 22:53:49]
お知らせ > 印南蛍@自宅さんが来ました。 『(ざく ざくと 穴を掘った)』 [Fri 15 Feb 2008 22:47:53]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが退室されました。 『その地図を見たとき、魔女は驚くのだろう。自分が元居た世界の地図と、余りにも似ているから。』 [Tue 12 Feb 2008 00:53:05]
◆ヒルダ@扉 > そうなったら怖いわ…不安になっちゃう。 ( ヴェイトス市は幸い、本当に悪魔を従えて害を及ぼさない限りは何を言っても聞かないという事は恐らく無い。下手な事をすれば干渉するなと反発される恐れがあるからだ。あの各勢力同士のバランスは正しく神のバランスと言っていいかもしれない。 ) 死期の予言と、王様が乗っている船に嵐を? …正しく魔女ね。 ( もしそれが本当の話だったら、かなり高レベルの魔女だ。いや、本当なのかもしれない。悪魔や天使は居ないのは判ったが、そういう術の行使は悪魔の力を借りずとも出来る魔女も居るだろう。 ) だからと言って無関係の人までとばっちり喰らっちゃ堪らないわねえ。スコットランド、か…。 ( 当然その国の名前は知らないが――…。 ) ええ、良いわよ。私も話し相手が居ないんじゃ退屈しちゃうしね。 おやすみなさい、アビー。また明日ね。 ( ひらりと手を振って、彼女が部屋を後にするのを見送った。 ) [Tue 12 Feb 2008 00:52:36]
お知らせ > 女さんが退室されました。 『( 後日地図を見る時、貴方は小さな世界地図の描かれた羊皮紙を貰う事が出来る )』 [Tue 12 Feb 2008 00:50:29]
お知らせ > 女さんが来ました。 [Tue 12 Feb 2008 00:47:43]
お知らせ > 女さんが帰りました。 [Tue 12 Feb 2008 00:38:25]
◆女 > そうですね、仕事にも身が入りません。ええ、もし何かあって捕らえられればなにをいってもきいてもらえなさそうですし…そんな面白いことでもないですよ。今の王様、元々スコットランドの王様だったんですけれど…十五年前に船旅に出かけられたときに魔女たちが集まって船を難破させようと悪魔へ祈りを捧げたんですって。もちろん疑いのあった魔女たちは残らず火炙りになったらしいんですが、その時の魔女の証言で力を持っていた伯爵の一人がその魔女たちに王がいつ死ぬのか予言させたり船に嵐が襲い掛かるよう指示していたことがわかって、その伯爵は幽閉されたそうですよ。逃亡したっていう話もありますけれど。 ( 当時の噂話を思い起こしながらぽつぽつと話す女は「事件についてはそんなところです」と ) 国王陛下の生まれ育った場所が悪魔や魔女の話題に事欠かない土地だってこともあると思いますけどね。ありがとうございます、じゃぁわたしもヒルダさんとお呼びしますね ( 照れたように女も笑みを返す ) いいえ、どういたしまして。ではそのようにことづけておきます ( こんなに喜ぶなんて、客人の探しているのはきっととても素敵な島なんだろう。そう女は思った。 ) 今度、その「ヴェイトス」のお話も聞かせてください。それでは、私はこれで。おやすみなさいませ ( 女は部屋を出て一礼すれば扉を閉めようと ) [Tue 12 Feb 2008 00:38:21]
◆ヒルダ@扉 > うん、お願いね。朝はしっかり食べないと、健康にもお肌にも良くないからねっ。 ( 女の子にとっては重要なことだ。 ) まぁ、お互いに気をつけましょ。妙な事をしなければまず疑われないと思うけど。 ……今の王様が在位する前の事件? ( 魔女は目を瞬かせた。悪魔や魔女の存在を信じる切欠になった事件。 ) ――どんな事件だったの?魔女狩りなんてするぐらいだから、きっとよっぽどの事件だったんでしょうね。 ( 悪魔が存在しない筈のこの世界で、一体どんな事件に出会ったのか。単純な好奇心から訪ねてみた。 ) そうね。折角お知り合いになれたんですもの、フレンドリーに”アビー”で呼ばせてもらうわ。私も本当はヒルデガルドって言うんだけど、ヒルダの方が呼びなれてるし。 ( にっこりと微笑んだ。今日会ったばかりの娘だけど、悪い人じゃあない。 ) ああっ、それは助かるわっ。 ( ぽんと掌を合わせて、明るい声を出す。そうか、世界地図を見るっていう手があったか。 ) ええ、是非お願いするわ。な、何だかごめんなさいね?あれこれ注文したりお願いしたりしちゃって。 でもありがとう、貴女みたいな親切な人に出会えてラッキーだわ。 ( こういうのも旅の醍醐味である。 ) [Tue 12 Feb 2008 00:17:55]
◆女 > 辛いもの、ですか?わかりました、伝えておきます。 ( 国柄からいっても香辛料の貴重さからいってもおそらくそこまで辛いものが食卓にのぼることはなさそうだ。逆に味気なく感じるかもしれない。 ) そうですよね。 ( 内心で思っていたことを口にされ、女は思わず深く頷いた ) でも今の国王様は在位前に起こった事件のこともあってか悪魔や魔女の存在を深く信じておられるようで… はい、本当はアビゲイルという名前なんですけど、お客様がよろしければアビーと呼んでください。…ヴェイトス、ですか?いえ、私は聞いたことはありません。生まれてから一度もこの街からでたことがないですし…そうだ、主人ならば地図を持っているかもしれません。ご友人に、地図をかく人がいると聞いたことがあります。 ( 主人が持っていなくてもその人に見せてもらえるだろうと女は告げる ) 今日はもう遅いですから、後日見せてもらえるよう頼んでおきますね。 ( 国内の地図というのなら地理を探りに来たスパイかと勘繰られるだろうが、世界地図ならばおそらく平気だろう ) [Tue 12 Feb 2008 00:04:01]
◆ヒルダ@扉 > 嫌いって訳じゃないけど、あんまりに辛いものはちょっと。まあ、朝から辛いものってのは無いでしょうけど。 ( 何故駄目かと言えば、痔が再発するからだ…。ヴェイトスのフードファイト大会で激辛料理を平らげ尽くし見事優勝したが、その後痔で病院のお世話になる羽目に。一応は完治したが、どうも辛いものに対する耐性が弱くなってしまったようだ。…と、こんな恥ずかしい話を出来る筈も無く。 ) まぁ…そうなの?それって、適当に誰かの名前を言って逃れる事も…。 ( 女性が内心に思った事を、思わず口にしてしまう。どうやら性質の悪さは元の世界と変わらないようだ。 でも、それをせず生きながら焼かれたあの女性はきっと立派な人だったんだろう。痛ましい…。 ) ――ええ、私も同感だわ。ペストをばら撒いたり悪魔と関わりを持ったりなんて嘘っぱちよ。 ――アビーさんね。大した事じゃないんだけど…私、ヴェイトスっていう島を探しているの。聞いたこと無いかしら? ( 自分が元居た世界とは違う場所であると思いつつも、一途の望みを託して訪ねてみた。 ) [Mon 11 Feb 2008 23:50:57]
◆女 > そ、そうですよね ( 客人の言葉にその場面を想像して少し赤くなる ) はい、ありがとうございます。 ( いい人そうで良かったと、ほっとしながら女はもう一度ぺこりと頭を下げた ) はい、お嫌いなものがあったら言ってください。水差しのお詫びに配慮してもらえるよう主人に伝えます。 ( 女は単純に客人の言葉を喜んだようで、頷きながら ) はい、魔女の仲間を見つけるんだって取締りが厳しくなっていますからね。知っています?噂なんですけれど、尋問の時素直に罪と仲間を自白した魔女は殺してから火炙りにされるんですって。この間の魔女は、生きたまま火炙りにされていましたから多分仲間の名前を吐かなかったのでしょうね。 ( 気の毒そうに、女は息をついた。仲間の名前なんていくらでも口から出任せに言えるからだ。普段嫌っている者の名前を言うだけで十分なのに、それをしなかった魔女。物取りとかもと言われれば女は頷いた ) 旅人さんだから言いますけれど、私は魔女なんていないと思ってるんです。はい、なんでしょう…ああ、私はアビーといいます。なにかありましたらどうぞ遠慮なくお申しつけください ( たたみおわったフェイスタオルを置いた ) [Mon 11 Feb 2008 23:39:22]
◆ヒルダ@扉 > ふふふ、寝ぼけてたら危うくそのままドアを開けてびっくりさせちゃう所だったわ。良いのよ、気にしないで? ( にっこり笑って言った。とりあえず、怪しまれずには済んだようだ。魔女の方もほっと胸を撫で下ろす。 ) ええ、この調子なら明日の朝食も期待できそうだわ。 ( 何て冗談交じりに言いつつ。 ) ――……ん。今はちょっと街も騒がしいみたいね。まあ私は気にならないけど、確かに安心だわね。怖いのは魔女だけじゃなくて、物取りとかも居るし。 ( …余り外を出歩かない方が良いだろうかと考えつつも、もしいつまでも元の世界に戻れないようならばお金の問題も何とかしなくてはならない。どのみちお金が無くなればいつまでもここに厄介になる訳にも行かないのだ。…困った。 ) あ…ねえ、あの…あぁ。 貴女、お名前は?私はヒルダっていうの。 ( 訪ねたい事を思いついた。が、その前に名前を聞いておこう。 ) [Mon 11 Feb 2008 23:24:59]
◆女 > あ…そっか、そうですよねやっぱりお休みになられるところでしたよね…すみませんでした ( 女は盥を抱えたまま、ぺこぺこと頭を下げる。この時代の者は聖職者以外は大抵裸で寝るので客人の言い分に女は十分納得しそれどころか恐縮した。それでも客人があまり気分を害していないようなので安堵して、部屋に入れば明日客人が顔を洗いやすいように盥を置きちょうどよい位置に水差しを置いた ) ありがとうございます、そういっていただけるととても嬉しいです。ここはそういう事はないので安心してくださいね。それに、しばらくの間はいつもより軍人さんがたくさん町に出てちゃんと見回ってくれるでしょうから大丈夫ですよ。 ( 女はフェイスタオルを一度広げてきちんとたたみ直しながら、ようやく微笑をみせる ) [Mon 11 Feb 2008 23:15:59]
◆ヒルダ@扉 > お、おほほ。ごめんなさい。私ったらあんまりにはしたない格好しちゃっててね。慌てて服を着てたのよ。 ( 魔女をつるし上げよという空気で染まるこの街で、余所者の女が怪しげな儀式をしていたなんて知れたらあっという間に魔女裁判だ。裸に引ん剥かれて悪魔の印を見つけられ、処刑されてしまうに違いない。故に、魔女は赤毛の女性よりある意味臆病になっていたかもしれない。僅かにうろたえたような素振りを見せながら誤魔化して。 ) さんきゅー。 ( そう言いながら女性を部屋の中に通し、ぼすんとベッドに腰掛けた。 ) いやあ、でもちゃんとした宿屋で良かったわ。おねーさんもあっちこっち旅して回ったりするんだけど、中にはお金だけ取っておきながらひっどい所もあってね。 ( 足を組んでそんな雑談を始めるのは、多分自分の心の中の焦りを落ち着けようとしているのだろう。 ) [Mon 11 Feb 2008 23:04:20]
◆女 > ( 自身の不手際のせいでいつもより臆病になっていた女はぎょっとして扉を見つめた ) お、お客様?どうなされました?? ( 控えめに声をかけるが、さすがに扉を開けるような暴挙にはでない。宿の主人や女より勤務の長い者であれば扉の向こうでナニが行われていてもこの程度の物音ならば無関心を装えただろうが ) あ、はい。あの、夜分遅くにすみません。盥と水差し、置いていきますね ( 女は抵抗が無ければ申し訳なさそうに部屋に入り、盥と水差しが本来置かれているべき棚へとそれらを置くだろう。空の盥の中には、顔を拭く布も入っている ) [Mon 11 Feb 2008 22:54:04]
◆ヒルダ@扉 > ――? はい。 ( その時聞こえてきたノックに、顔を扉の方に向ける。女性の声だ。 ) ああ―― わざわざありがとうね。今開け……。 ( その時、自分が行っていた宜しくない儀式の痕跡に気付いた。慌てて鏡を化粧入れに突っ込んで、方陣が描いてあるハンカチをくしゃくしゃに丸めて部屋のゴミ箱に投げ入れる。その時の何か慌てたような物音は、きっと扉の外に居る女性にも聞こえたことだろう。他には何か残して無いかと部屋の中を見渡したが、とりあえずはー― 大丈夫だと思う。そして扉に近づいて、開けて笑顔を向ける。 ) お、お待たせー。 [Mon 11 Feb 2008 22:44:36]
◆ノック音 > ( それは時間が遅いせいか、元々の彼女の性格のせいか。控えめに響いた ) すみませんお客様、まだ起きていらっしゃるでしょうか?あの、私ったら盥と水差しをお渡しするのを忘れていて…すみません ( すでに宿の主人か誰かに不手際を叱られた後なのか、沈んだ声。盥と水差しは、明日の朝客人が目覚めた時顔を洗うためのものだ ) [Mon 11 Feb 2008 22:38:34]
お知らせ > ノック音さんが来ました。 [Mon 11 Feb 2008 22:33:18]
◆ヒルダ@扉 > ( ――数分後。 ) ……駄目だ。 ( 正しい手順で儀式を進め、幾らその鏡の中央に悪魔のイメージを意識しても一向に気配は感じられなかった。自分の技量云々や、儀式に使った道具が悪いのではない。悪魔を呼び出す事は出来ないまでも、その気配だけは感じ取れる筈なのだ。 つまり、信じがたい話だが―― この世界には悪魔が居ない。悪魔が居ないということは天使も居ない、そしてきっと神も居ないのであろう。 ) …こんなことってあるかしら。 ( そして悪魔や天使が居ないというのは、この世界にとってプラスになるのだろうか。それともマイナスになるのだろうか。私はもう一度窓の外を見た。 不思議な話だ。悪魔は居ないのに魔女が居て、その魔女が悪魔の遣いとして罰せられている。悪魔が実在し、その被害が現実のものとなっているヴェイトス市で私たち魔女の存在がある程度認められ、悪魔が存在せずその被害なんて出るはずも無いこの場所で魔女が虐げられているのだ。 ) …………。 ( 腕を組んだまま、私は眼を瞑った。 …【判定】。 ) [Mon 11 Feb 2008 22:32:03]
◆ヒルダ@扉 > ( 白のハンカチに口紅で三角形を描く。勿体無いが、まあ良い。そして三角形の辺に沿って大天使の名前と偉大なる名前を書き、その中央に手鏡を置いた。悪魔はこの鏡の中から姿を現し、そして大天使と聖なる存在の名前が悪魔を鏡より外に出さず、術者を守ってくれるのだ。本来ならこの鏡は黒く塗りつぶさなくてはならないのだが、今回は良いだろう。本当に悪魔に出てこられても、力の無い今の状態では制御できるか自信が無いし。その気配を感じ取れるかどうか確認できれば良いのだ。 ) 悪魔召喚に良い思いでは無いんだけどね…。 ( 悪魔は私の耳元で囁き、その誘惑に勝てなかった私は親友を酷く傷つけてしまった。あれは親友に対する裏切り以外の何物でもなかったと思う。私が一番最初に彼女を裏切ったのだ。…その悪魔が自分の元居た世界で滅びた事を魔女は知らないが…否、ガルンペーラヘレラは今でも魔女の心の奥底に巣食っている。 …ともあれ、魔女は儀式を始めた。 ) [Mon 11 Feb 2008 22:23:25]
◆ヒルダ@扉 > ( ここは本当に何処なのだろう。国の名前は”England”と言うらしいが。 ) 聞いたことの無い国の名前ね。 ( とはいっても、私は世界中の国の名前を暗記している訳では無いが。ただ、気候や文化やホワイティアだけで構成されているのを見れば、故郷アイバンにそれほど遠い場所では無いのではと思うのだ。 ) そりゃあ確かにどっか別の国に逃避したいとは思ってたけどサ、まさか現実のものになるとはね。ただ…あの老婆の言っていた通り、本当に人間しか居ないのが気になるわ。 ( ヴェイトス市程人種のバーゲンセールでは無いにしても、だ。偶々出会わなかっただけなのだろうか。 ) それに…… そうよ、一つだけ確かめる手段があったわ。 ( 私はこう見えても悪魔召喚技術の持ち主だった。…今はその力の殆どは失われているけれど。 本当にこの世界が人間だけのもので、本当に悪魔が居ないのならば、私はこの術の一切を行使する事が出来ないはず。逆に悪魔が居るのであれば、例え悪魔召喚者としての力がなくともその気配ぐらいは感じ取れる筈だ。 ) 早速やってみましょう。ええと――…… ( ここに来るときに化粧道具が入った小さなバッグしか持ってこなかったが、身近にあるものだけでも簡単な儀式は出来るものだ。 ) [Mon 11 Feb 2008 22:05:41]
◆ヒルダ@扉 > ( その場所で使える貨幣があったとしても、その貨幣がどれくらいの価値があるのかは判らない。だから宿を見つけて、そこの店主に「これでどれだけ泊まれる?」って言ってポケットの中に入っていた硬貨を並べる時は緊張した。まあ旅行者だって来るだろうから、その国の貨幣の価値に詳しくないなんてことはあるだろうが、それで「全然足らないよ」なんて言われた日には本当にどうしようかと焦ったが、幸い一月程度なら問題なく泊まれるとの事だった。もしかしたら多少ボッたくられているかもしれないが、我慢しよう。店主は悪い男には見えなかったので、大丈夫だとは思うのだが。 ) ……さて、これからどうしよ。 ( 狭い部屋のベッドに腰掛け、窓の外を見る。ポケットに入っていたお金は、このレベルの宿で一月泊まれるのを考えると大体―― ヴェイトスエンにして2万から3万ってところだろうか。 …物価の差もあるだろうからあんまり信用は出来ないが。 ) [Mon 11 Feb 2008 21:45:19]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが入室されました。 『( 宿の一室にて。 )』 [Mon 11 Feb 2008 21:36:43]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが帰りました。 『幸いにも、その場に居る者たちは刑に夢中で、走り去る女の姿には気付かなかったようだ。』 [Sun 10 Feb 2008 01:31:20]
◆ヒルダ@扉 > ( 火を灯した男は更に続ける。この魔女の仲間がまだ街の中に居て、そいつらも見つけ出して殺さない事には平和は無いと。群衆に対し怪しい人物を見つけたらすぐに報せるようにと。 ) う…。 ( 駄目だ。ここに居ちゃいけない、私が危ない。私は魔女だ、それはもう疑いようの無いぐらいに魔女だ。悪魔の印も刻まれているし、人に不幸をばら撒いたこともある。捕まったら殺される、長い長い拷問にかけられて殺される。 逃げなくちゃ、見つからない内に――。 ) ( その時の私は多分冷静じゃあ無かったんだろう。かつ、と一歩後ろに後ずさりして、背を向けて走り出す。そこから逃げ出すことだけを考えていた。堂々としていたってバレやしないのに――。 【判定】 ) [Sun 10 Feb 2008 01:30:09]
◆ヒルダ@扉 > ( それは何故か。…だって、こんな事したら魔女ギルドが黙っちゃいないもの!ヴェイトス市は異種族が多く住む街で、教会の力だって絶対じゃあ無い。だから魔女だからと言って、そう簡単に裁いて良いはずが無い。バランスが崩れてしまう。皆あんなに事なかれ主義が大好きだったじゃないか。 ) ―― ぁ。 ( という事は何か。ここはやはりヴェイトス市では無いのか? そうこうしている内に松明を持った男は改めて火炙りの刑に処する事を告げ、火が点けられた。めらめらと音を立てて燃え上がり、炎が女性を包む。 …その場に居る群集の声をも掻き消す苦痛の叫びが辺りに響き渡った。熱と痛みと苦しみの声だ。思わず耳を塞いでしまいたくなるような。 ) ( 私は口に手を当てて、その光景をただ見ているしかなかった。 ) [Sun 10 Feb 2008 01:23:38]
◆ヒルダ@扉 > ( 路地を折れた先、つまりさっき男たちが駆けて行った方向にあるものはすぐに目に入った。どうやらちょっとした広場になっているようで、そこに多くの人が集まってしきりに何か叫んでいる。私は何だろうと思い、近づいていった。 ) …! ( そして思わず途中で足を止める。くみ上げられた木の台の上に磔にされた女性と、その下で松明を片手に群集に向かって叫ぶ、男の姿。 ) 「この女は魔女であるッッ!!」 ( それに呼応するように群集は声をあげる。女性はしきりに何かを叫び訴えているようだったが、その声は群集の声に埋もれる。松明を持った男は、女の罪状を読み上げた。 黒死病が流行った原因であること。魔女である事を自白し、魔女の印も女の体から発見されたこと。悪魔と交わるのを目撃した者がいること。 ) な……。 何言ってるのこの人たち…。 ( 私は思わず絶句してしまった。 ) [Sun 10 Feb 2008 01:12:42]
◆ヒルダ@扉 > ……えっ。 ( 説明を聞いていたにも関わらず、目の前に起きている現状にまだついていけてない。だからそんな間の抜けた声を零す。 …また男が一人目の前の路地を同じ方向に駆けていった。 ) ここ…どこ? ( 思わずかつ、と一歩前に踏み出す。私は何か大掛かりな空間転移の術でもかけられたのだろうか。あの老婆の家からはそんな様子は見られなかったが。私は思わずコートのポケットに突っ込んだままの汗ばんだ手を抜き出そうと、して…ちゃりんと何か金属が擦れあう音を聞く。そうだ、老婆はポケットの中身を確かめてみろと言っていた。指先に触れた堅い感触をポケットから引っこ抜けば、そこにあるのは見たことも無い柄のコイン。恐らくは硬貨。表には誰かの顔が描いてあり、裏には紋章と「POSVI DEVM ADIVTOREM MEVM」の文字。 ) …まさか、本当に…。 本当に、別の世界なの? ( いやいや、その考えはあんまりにクールじゃあない。私は魔女だぞ、最も魔に近い存在。そしてそれを統べる女だ。だというのにそう簡単に別の世界だと信じてしまっては、芸能横丁の芸人が良くやる箱の中に閉じ込められた人を箱ごと切断するショーを見て「人殺しよ!」と叫ぶようなものだ。何事も疑ってかかれ。 ) とにかく…す、少し歩いて見ましょう。 ( そのまま前へ。先ほど数人の男が駆けて行った路地へと出る。 ) [Sun 10 Feb 2008 00:58:31]
◆ヒルダ@扉 > ( 人ってのは、自分があまりに想定していなかった事態を目にすると頭も体も硬直してしまうようだ。いや、目の前を男が二人駆けていったのは別に想定していなかった事じゃあなくて。 …そう、自分は半信半疑…ううん、ホントの事言うと殆どと言って良いほど老婆の話を信じていなかった。扉の向こうに別の世界が広がっているだなんて。 老婆の住まいを外から見た限りでは、扉の向こうには何も無い。しいて言えばまた外に出るだけだった筈なのに。暗闇の世界が広がる扉を潜り抜ければ、目の前に広がっているのは石造りの、何処にでもありそうな路地。ああ、勿論見覚えは無い。 ) ねえ、おばあちゃ……。 ( 自分を誘った老婆に話しかけようと後ろを振り返ると、そこには老婆の姿も扉も無かった。ただ行き止まりがあるだけで。 ) ………。 ( 私は再び前を向く。 ) [Sun 10 Feb 2008 00:40:38]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが入室されました。 『目の前の通りを男が二人、慌てた様子で駆けて行く。』 [Sun 10 Feb 2008 00:31:18]
お知らせ > 印南蛍@学校さんが退室されました。 『 他人に詮索されるのは、嫌いだ。 』 [Sat 2 Feb 2008 14:00:36]
◆印南蛍@学校 > ( 義務感とか目的意識とかじゃない。 そういう思考をする性質なんだろう。 周囲を観察しながら生活する事になにか特別労力を割いているという感覚は無いし、具体的にそれを大いに活用したという記憶もそんなに無い。 社会的にみて悪い事でも良い事でも無いと思う。 「他の人に比べて周囲を気にする人間だ」というそれだけのこと。 …窓の下のグラウンドを走り抜ける男子生徒が3人…4人。 時刻は14時丁度。 逃げるように走っていくし、サボリだろう。 知らない生徒だ。 下級生だと思う。 ) ( ああ、でも1つだけ思う事がある。 ) ( 私は観察者だ。 周囲の状況を把握し続け、誰が何者で誰と誰がどういう関係で何処に何があって今が何時なのかを観察し続けるけれど―――――。 ) [Sat 2 Feb 2008 14:00:10]
◆印南蛍@学校 > ( ジェニー・ランフォードは今日も爪の手入れをしている。昨日もしていたし一昨日もしていたし、彼女はしょっちゅう爪を確かめる癖がある。 オリバー・グェンがノートを二重に置いて、下のノートに絵を描いているのを隠しながら授業を受けている事に気付いたのは先月。誰かに見られそうになると上のノートで隠す。 キム・ミ・サンの様子が少しおかしい。具合が悪いのか、何か思う事があるのか、少し苛々しているようだ。真面目な彼女にしては珍しいこと。 イルリヒン・アンツェットの靴は新品。クラスじゃ地味な男子だけど実は彼、衣類には結構お金をかけている。さりげなく良いものばっかりで気付いてる人少ないけど。後でちょっと触れておこうかな、靴のこと。 何処かから香水の匂いがする。多分TOZZI の212だ。芸能横丁であれの好きな人が居る。今までクラスじゃ誰も使ってなかったし、誰か使い始めたんだ。 ) ( 私は観察している。 特に理由も意味も無い。 昔からそう、皆が気付かない事とか、気にも留めないような事を私は一つ一つちゃんと観察して情報として頭に留める。 勿論1度しっかり認識した後は自然に忘れていくだけだし、後で何かの役に立つかもしれないという引き出し程度。 でも知っている人間と知らない人間、覚えている人間と覚えていない人間、その差というのは大きいと思う。 些細な事を軽く見る人程、気が利かなくてボーッとしてるものだ。 ) ( 故に私は息をするみたいに眼に映る、耳に入る、鼻腔を擽るもの全てを観察する。 ) [Sat 2 Feb 2008 13:51:35]
◆印南蛍@学校 > ( 陽光に照らされてきらきら光るチョークの粉塵はいかにも身体に悪そうだけど、誰も換気しようとは言い出さない。 5秒窓を開けただけで室内温度はごっそり下がるもの。 皆押し黙った教室は酷く静かで、先生の声のトーンも押さえ気味なような気がした。 こんな具合ならいっそ皆で1時間、昼寝でもしている方が健康的なんじゃないかって思う。 先生も含めて。 ) [Sat 2 Feb 2008 13:33:56]
◆印南蛍@学校 > ( 昼下がり、昼食の後の気だるい午後の授業。 空は晴れているけれど酷く白けた色をしている。 教室の後ろにはストーブが静かに音を立てている。 皆眠そうで、先生はそれを承知で黙認しながら黒板に文字を書いている。 2月の授業なんてこんなものかもしれない。 私も、少し眠い。 ) [Sat 2 Feb 2008 13:29:57]
お知らせ > 印南蛍@学校さんが入室されました。 『 Observers eye 』 [Sat 2 Feb 2008 13:27:11]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『( -6万エン )』 [Sat 2 Feb 2008 03:25:11]
◆ヒルダ > ( 途中。まだ途中。私は途中。これからだ、これから。 偶にはこういう息抜きも必要だし。問題ない。全然問題ない。 ) [Sat 2 Feb 2008 03:23:57]
◆ヒルダ > ( 帰りにべたべたのお菓子も買って帰ろう。食後はやっぱり甘いものが良い。あと、さっき服を買う時に今着ているのとどっちにするか迷ったあのドレス。やっぱりあっちも買おう。あの色に合う靴も買わなくちゃ――…。 ) [Sat 2 Feb 2008 03:23:40]
◆ヒルダ > ( 勿論、胃にも限界というヤツがある。それ以上はきっと入らない。でも、その限界まで食う。詰める。肉、パン、スープ、野菜。そうしている間は不思議と他の事を考えずに済んだ。良いじゃない、これぐらい。薬に溺れるよかずっと健康的じゃない。ちょっと太るかもしれないけど、最近少し痩せてたからもう少しふっくらした方が良いんだ。アイメルさんからお礼に貰ったお金はまだ沢山あるし。 ……お酒も、食べながら飲む分には全然大丈夫だし。 ) すいません、お代わりお願いします。 ( 私は店員にそう告げた。 ) [Sat 2 Feb 2008 03:13:13]
◆ヒルダ > ( そして私はその閉塞感から逃れる為に、ストレスから解放される為に―― 金を使うようになった。酒は駄目だ、薬も駄目だ、セックスも駄目――抱いてくれる人は居ないし、誰でも良いから声を掛けるという手段も駄目。では、どんな事に金を使うのか?服と、食い物である。高い服、高い靴、高い香水。こんな顔だからもう着飾っても仕方ないのだけれど。一番抱いて欲しい人からも興味が無いといわれてしまったし。 ) …………。 ( とある飲食店で、私は食った。食った、食った、食った。それ程多く食べる方ではなかったのだが、不思議と胃に入れる事が出来た。店の人からはきっと「ああ、やっぱり伝説のフードファイターは本物だったんだな」と思われているんだろう。 ) [Sat 2 Feb 2008 03:00:23]
◆ヒルダ > ( 私は今、途中に居るのだろうか?そればかりを気にする今日この頃。 私は目標に向かって進んでいる、いる筈だ。そう思わないとやってられなかった。途中、途中―― しかしその現実は、前進も後退も出来ていないという一番悲惨な状態。私には目標があり、それを現実のものにしようとするガッツも多少あった。しかし、最近薄々感づいてきたのだ。ひょっとしたら、どう頑張っても自分の望みは叶えられないのではないかと。顔と両手に刻まれた醜い火傷の跡を見るたびに、この手を誰かに差し伸べる事は出来ないのではないかと。 しかし、私はそこで諦めるわけにもいかない。悪い意味で、諦める事が出来ない。後ろに下がれないのだ、もう後が無いのだ。 ――だから、閉塞感。 ) [Sat 2 Feb 2008 02:58:06]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『閉塞感。』 [Sat 2 Feb 2008 02:44:02]
お知らせ > ウルス@宿屋さんが退室されました。 『(音を立てずに部屋から出て行った。)』 [Sat 2 Feb 2008 00:19:12]
◆ウルス@宿屋 > (今後からも、リュールにもベルゼルガにも迷惑を掛けるような事態があれば身を引いた方が良いかも知れない。) ・・・ん。 (ベルゼルガは獣人だけ構成されているのが基本的なこと。死に損ない一匹の獣が悪魔を食い殺した。心だけが生き残り肉体だけが生まれ変わり、新しい命を手に入れただけに過ぎない。本来ならあの場で死んでいるのが当たり前だった。生きる意味、居場所、在り処が何処にも見つからずベルゼルガだけだった。リュールと出会い、新しい居場所を見つけた。頼り切っているだけで、何もしようとしない自分を腹立たしく思う。) 相変わらずに駄目だな。・・・新しい居場所、か。 (呟き終える。ベッドから飛び降りると小型ナイフの何本かと資金の何割かを裾に納める。何時もならリュールの帰りを待って、挨拶を交わしては温もりを感じながら寝る。それが当たり前だったが、今夜は違う夜だった。) [Sat 2 Feb 2008 00:18:38]
◆ウルス@宿屋 > (そこにあるのは達成感。後に残るのは安心感。どれもこれも悪いものばかりではない。むしろ嬉しいことばかりだった。) ・・・・・。 (報酬の入った封筒を無言のまま見詰めては満足をする。そしてベッドの近くに置かれたテーブルの上に置いといた。そしてベッドに這い蹲ったまま黙り込んでしまう。本当にこのままで良いんだろうか。) ・・・、 (リュールは大切な人で、大事な居場所。それは甘えているだけで、主に迷惑を掛けているのかも知れない。違う、実際に掛けてしまった。) ベルゼルガに戻ってみるか。 (仕事をしに行く訳でなくて、どんな状況なのか確認をしたかった。少しだけ不安げに眉毛が下がる。) [Sat 2 Feb 2008 00:05:38]
◆ウルス@宿屋 > (魔女ギルドの大掃除といった依頼を終えた。体力的に苦労をしたもの、生活の要である金を報酬として貰えたのだ。勿論、無駄遣いをしないために貯金を少しずつして行かなければならない。使い道が無くても、懐は余裕が出来るほどのお金があると安心が満たされるもの。) うふふ、ふふ・・・。 (口の端を釣り上げたまま笑みを深めていった。部屋の鍵を後ろ手に閉めると、ベッドに飛び込んでから裾から報酬の入った封筒を見眺める。また笑う。またまた笑う。その繰り返しだった。ベルゼルガで何が起きているのか知らない獣娘がここにいた。) うむ・・・、怖いこともあったし怪しいこともあった。それでも遣り遂げられた。 (自分の体験・冒険を遠い過去のように語り始めた。長くなるので以下省略するのであった。) [Fri 1 Feb 2008 23:50:54]
◆ウルス@宿屋 > (×来た ○着た)(リュールと一緒に寝泊まりしている部屋。貧困街や暗黒街とは掛け離れた、一般人の住まう表側の宿屋だった。去年の騒動など、力の喪失から、安全な生活を送る必要があった。力など無くとも、地域を把握する知恵、飛び抜けた脚力、危険を察知する聴覚と臭覚、などがあるだけで逃げ切るには充分だった。それでも心が抱いた不安は拭いきれずに、ベルゼルガとの接触は出来る限り無くしてしまった。間接的ならばリュールを通して知るぐらいか。そんなことよりも、嬉しいことがあった。) 矢張り働ける喜びというのは良いものだな。 (火鉢でやっと温まった部屋に踏み込むと、緩めきった笑顔は更に深まっていった。) [Fri 1 Feb 2008 23:44:31]
お知らせ > ウルス@宿屋さんが入室されました。 『巫女服の来た獣娘はご機嫌そうだった。』 [Fri 1 Feb 2008 23:36:08]
お知らせ > 真護@大掃除さんが退室されました。 『(その後小休止を繰り返しながら、着実に終曲へ。)』 [Tue 29 Jan 2008 23:14:51]
◆真護@大掃除 > (三十分後。) はぁあぁ……単純作業ってちょっとの時間でなんでこないに疲れるんやろ…。ちょっくら休憩させてちょんまげ… (手袋を脱ぎ桶のふちに掛けると同時に床へ倒れこむ。根気の無さが露呈されまくりだった。そのままごろごろと所在無げに床を転がりつつ。) やっぱ自分の好きなもの(※冒険的な事物)が絡んでへんと、物事に集中力でけへん……って、アカンがな!子供かうちは! (いや、ヴェイトス市内のいまどきの子供はしっかりしていると聞くから、赤ちゃん並みかもしれない。自身を叱咤する意味で思い切り両頬をはたき、ぐっと反動をつけて起き上がる。) きばるでー! (手袋を付け直し、いざ続き開始!) [Tue 29 Jan 2008 23:13:13]
◆真護@大掃除 > (ごしごし、ごしごし。 暫く洗濯板と石鹸水と布が互いに擦れ合う音が響く。 …やがて闇雲に力任せに擦っても疲れるだけだと悟り、退屈を紛らせるためにもリズムを取りながら擦る事を思いつく。) 1,2,3。1,2,3。… (最初は数字から始まり、其れに飽きると) アン・ドゥー・トロア。ホップ・ステップ・ジャンピング … (踊りの掛け声じみたものになり、さらに其れにも飽きてくると) センタク、センタカー、センタキスト。リピート、アフター、ミー。 (語彙力の無さから苦し紛れに造語を作るようになり、暫し意味不明の言葉の羅列が続いた。) 【判定】 [Tue 29 Jan 2008 22:59:06]
◆真護@大掃除 > ふおぉ……一瞬で清水が泥水に…。 (予め石鹸を溶いた水に漬け、ぐるぐると手で掻き回すごとに衣服から不純物が解け出て、水の色がどす黒くなっていく。同時に衣服本来の色が露になってゆく様を見て、思わず舌を巻いた。ある意味マジックだ。そしてどうやったら此処まで汚れるんだろう…。) よし、ほな次は… (ある程度水が汚れたら、近くに置いてあるバケツに移し、今度は予備の水を入れてあるバケツから補給して、絞って水気を取っておいた先程の洗濯物を再び桶の中へ入れます。) はい、濁らないですねー。では次は、この洗濯板で衣類をごしごし擦って洗います。こうする事で細かい汚れを取っていくんですね。 (黙々と作業する事に飽きてきたのか、周りにヒトがいないのをいいことにぶつぶつ独り言を呟きながら衣類に手を掛ける。 ちなみに、両手にはギルドから配布してもらった皮製の手袋を嵌めているため、衛生的にも安心だ。) [Tue 29 Jan 2008 22:49:47]
◆真護@大掃除 > …ということで、今までめくるめく冒険を与えてくれたギルドへ感謝を込め、洗濯というジョブをチョイスしました。 (感謝と一緒にグローバル化も意識してみました。まる。 目の前には洗濯用の桶と、とっても使い込まれてそうな洗濯板。そして恐らく魔女の方々の私室掃除の際、発掘され運び出されて来たのだろう、衣類の山、山、山…。) う、うーん…。魔法でチョチョイと出来たら世話ないねんけど、そうゆう便利な魔法ってなかなか無いんが現実よなぁ。 (マッチ一本分の炎を灯すだけでも四苦八苦するのが現実の魔法事情であったりする。 やがて気を取り直すと、腕を目一杯伸ばして衣服の山から適当に数着取り出し、桶に漬け込んだ。) [Tue 29 Jan 2008 22:36:28]
お知らせ > 真護@大掃除さんが来ました。 『(さいしゅうび。)』 [Tue 29 Jan 2008 22:23:28]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが退室されました。 『毎日続ければすこしずつ、な? やせるとはおもうぜ? (男は笑みを浮かべたとか浮かべなかっ』 [Tue 29 Jan 2008 05:11:30]
お知らせ > アリシアさんが帰りました。 『というか本当にコレで痩せるの!?』 [Tue 29 Jan 2008 04:42:08]
◆アリシア > ( 吐き出した精で白く汚れた奴隷は、荒い呼吸のまま主人の言葉に頷いた。 )( そして汚れた体を洗い、ベッドに入った辺りで自分がまた淫らに乱れた姿を思い出して悶え死ぬ。 私は、だから私はなんで自分から動いたりしてるんだ!? もう馬鹿馬鹿―――― ) [Tue 29 Jan 2008 04:41:46]
◆ディルメ@自宅 > (肉棒を彼女の中から引き抜き、体へと精をかけていくことする。 そのまま。 絶頂に達した後の口付けをアリシアにしてやり、 頭を撫でて労いをしてあげようとするだろう) 気持ちよかったぜ。 それじゃ、寝るとするか? [Tue 29 Jan 2008 04:36:12]
◆ディルメ@自宅 > (互いに限界を迎えたようで、アリシアが絶頂に達してから、肉棒を [Tue 29 Jan 2008 04:34:45]
◆アリシア > は…ハイ! 私も…もう……イキます………! ( 奴隷も既に限界に達しており、主人の言葉に頷くと言われていた通りに自分もイク事を伝えた。 ) アッ、ァアアッーーー!! ( 一際甲高い声を挙げると、その細い体を震わせて絶頂に達する。 ) [Tue 29 Jan 2008 04:30:44]
◆ディルメ@自宅 > (そしてそのまま、ゆったりとした愛撫と与える快楽のまま、アリシアの体へ精をかけてやろうと腰を大きく後かし始める。 中に注ぐほうが好きではあるが、奴隷のほうがつよくひょひするのでかけるようにしている) そろそろ、行くぜ? アリシア。 [Tue 29 Jan 2008 04:22:41]
◆アリシア > ( 尚も執拗に口内は嬲られて、そのふくよかな胸はゆったりと優しく弄られる。 そして下の口も肉棒によって塞がれて、積極的に腰を動かしている少女の理性は既に限界。 背徳感は快感の色に塗りつぶされていく。 ) [Tue 29 Jan 2008 04:00:17]
◆ディルメ@自宅 > (そのまま、快楽の波に溺れる事を拒否できないように、とさらに口付けは続けていく。 あまり大きくはうごかず、そして胸をたっぷりと揉み、 こね回していく) ちゅ…。 [Tue 29 Jan 2008 03:52:33]
◆アリシア > ( 頭の中が白く塗りつぶされていき、欲望ばかりが昂ぶってくる。 そしてその最中にはしたない程にまで濡れてしまった秘所へと入れられる肉棒。 声にならない悲鳴が漏れて、少女自身も相手を求めるように自ら腰を動かし始める。 いつもとはまた違った感覚。 快楽の波に溺れかける奴隷。 ) [Tue 29 Jan 2008 03:46:36]
◆ディルメ@自宅 > (理性の枷が緩んだようなので舌を入れあい、お互いに絡ませあうようにして口内をなぶっていこうとする。 そのまま、腰を引き寄せ、自分の肉棒をさらけ出し、彼女の秘所へ、下着をずらして肉棒を突き入れていこうとする) んっ…。 (そして舌はそのまま水音を立てて絡めあわせ続けて彼女の思考を溶かしてしまおうとする) [Tue 29 Jan 2008 03:38:53]
◆アリシア > ハイ……わかり…んん…! ましたわ………アッ…やぁん! ( 徐々に素直になっていき、嬌声を交えながらそれに頷いた。 秘所はもう既に充分な程濡れており、それは相手の物を受け入れる準備をしている。 ) こんないやらしい事をしている姿を可愛らしいと言われたって………ンッ!? ( そしてまた唇が重なり合い、今度は少女の方も自ら舌を入れようとするだろう。 ) [Tue 29 Jan 2008 03:33:21]
◆ディルメ@自宅 > じゃあ、このまま、だな。 逝きそうになったらそのまま逝っても良いからな?(そういえばアリシアの秘所へ指を這わせていき、その場所をほぐしていこうとする) こういうときだからこういう可愛さを再認識できるんだけどな。 もちろん、普段のアリシアも可愛いぞ。 またべつな意味でな? (そういって再び口付けをしてしまおうとするだろう) [Tue 29 Jan 2008 03:22:59]
◆アリシア > だ…だからこういう時に言われましても嬉しくないと何度言えば……… ( 可愛いと言われて嬉しくない訳がないけれど、こういう時に言われるとどうも素直に受け取れない。 ) え…えっと……じゃあ座っての方で……良いですわ…… ( 熱に浮かされたように呆けた表情の奴隷が選択したのはそっち。 ……なんとなく、押し倒される、って響きがそっちを選ぶのを躊躇わせた。 ) [Tue 29 Jan 2008 03:17:57]
◆ディルメ@自宅 > 困ろうが何しようが、可愛いからな。 仕方が無いだろう? (真っ赤になっている様子にもかかわらず、乳首を軽くつまみ、攻め立てながら、ベッド近くへと移動しようと。 そのまま先に自分が座った上でアリシアを引き寄せ。自分の上に座らせるようにしようと) 座ってというのはこうして座ってすることだな。 ベッドの上で押し倒されるようにするのと、こうして抱かれるのとどっちが良いか?ってことだ。 [Tue 29 Jan 2008 03:07:06]
◆アリシア > そ…そんな事言われても…その…困りますわ……―――ひゃぁん! そ、そんなに弄らないでぇ!? ( 唇と唇が離れた時、唾液が糸を引いて淫靡な雰囲気を漂わせる。 そして相手の台詞に羞恥に顔を真っ赤にしながら、敏感な耳元を舌のざらついた感触が襲い、胸を大きく動かされれば涙目でそんな鳴き声を挙げる。 既に奴隷の乳首は充分に尖っており、呼吸も荒くなってきている。 ) ……………? 座って…………? ( ベッドの意味は分かるが、もう一つ提示された言葉の意味が判らない。 しかしぼうっとした表情でそれしか呟かなかった為、もしかしたら座った事を選択したのだと思われるのかもしれない。 ) [Tue 29 Jan 2008 03:03:07]
◆ディルメ@自宅 > 体のほうは虐められてもいけるような体になっているのにな。 そういうところは可愛くて好きだけどな? (反応する体をさらに感じさせるために、耳元へ舌を這わせ。 胸を大きく揉んでやる。 そのまま胸の先までつまみ上げるようにしていくつもりで) ベッドに寝かされるのと、座って入れられるのと、どっちが良いか、位は選ばせてやるが、どっちがいい? [Tue 29 Jan 2008 02:52:23]
◆アリシア > ( 女の子は何時だって可愛くありたいのだ。 そしてその努力なら惜しまない。 仮にそれがこの怠け者であったとしてもだ! ) あぅう…それは…その…… ( こういった行為をする度に、元々の教養のせいで付き纏う背徳感が襲い掛かってくる。 ) んあ…やぁ……んンッ……! ( 舌を嬲られ、胸を揉み解されていくうちに体は否が応にも反応してきてしまう。 艶かしい吐息と共に相手が胸を弄り、舌を絡めるたびに体を振るわせていく。 ) [Tue 29 Jan 2008 02:47:49]
◆ディルメ@自宅 > (もともと冬場は太りやすいのだ。 そうとうがんばって置かないと体型の維持、って難しいかもしれない) アリシアの心の準備ができている日、ってあったか? (意地悪そうに笑えばアリシアは相変わらず消極的だが、こちらからはアリシアを十分に感じさせようと舌を動かし、抱き寄せた体の胸をゆっくりと揉み解そうとしていく) [Tue 29 Jan 2008 02:37:17]
◆アリシア > ( 相手の言葉にショックを受けて顔色を青くする。 赤くなったり青くなったり色々とめまぐるしい少女だ。 ) ……が…頑張らないとまずいかも…… ( 明日以降マジメに家事をし始めるメイド(もどき)の姿があったとか。 それでも余った肉がなくなったらまたいつものペースに戻りそう。 ) きょ…今日は…心の準備が、えっと…あの……――― ( そんな言い訳を聞く耳持つはずも無く。 抱き寄せられた奴隷と主人の唇が重なり、舌と舌とが絡みつくように触れ合う。 相変わらずの消極的で、自分からは殆ど動かず相手の成すがままにされているだろう。 それでも反応は当初の頃よりも敏感になってきたが。 ) はぁ…ん…… [Tue 29 Jan 2008 02:33:23]
◆ディルメ@自宅 > 今は変わっていないかもしれないけどな? これが一週間、二週間と続いたらわからないぞ? (サイズが変わらない、という彼女に対して。 あえて期間をあけているのはそちらのほうが彼女の努力しがいがあるからで) そういうことだな。 アリシアから動けば立派な運動になるぞ。 運動量も結構多いしな? (そういいながら口をパクパクとさせている彼女を抱き寄せ、そのまま唇を奪ってしまおうとする。 唇を奪うことができれば、そのまま唇を愛撫するつもり) [Tue 29 Jan 2008 02:22:08]
◆アリシア > ( グサリと相手の言葉が胸に突き刺さる。 ) ――――ふ、ふふ、太ってなんていませんもん! ( その天罰が下ったことを察している相手に頬を赤くさせる。 ) 確かに思いっきりサボってましたけど……少したりとも私のサイズは変わらないです事よ! ( じゃあ測ってみるか?と聞かれたら一週間待って!と即答するが。 年頃の女の子にとってスタイルは死活問題なんです。 )( 元々容姿やスタイルには恵まれている少女。 けどそれでも拘る事は拘るのだ。 ) ――――!? そ、それは、その、えっと―――― ( 頬だけでなく耳まで真っ赤にさせる。 流石にその運動の内容は察したようだ。 ) ( あうあう、と金魚のように口をパクパクさせる。 お仕置きよりは全然遥かに良い事だけれども、それでも素直にうなずくのにはやっぱり抵抗があって。 ) [Tue 29 Jan 2008 02:15:54]
◆ディルメ@自宅 > (太る、とはいえ、アリシアはどちらかといえばやせている方で、多少肉がついたところで男にはわからない範囲だとはおもうが) それだけ動いてないなら、俺の運動に付き合う余裕はあるよな? (お仕置きはしないが、抱く、という宣言) ちゃんとアリシアに小説も借りてきてるしな。 交換条件にしては悪くない、だろ? (こちらを向かせて頭を撫でていく。 拒否をさせる気は無かったりするが) [Tue 29 Jan 2008 02:01:01]
◆アリシア > ――――……ち、違うみたいなので私とっても安心しましたわ! ( アハハハハ、と何かを誤魔化すように乾いた笑い声を挙げる。 ) [Tue 29 Jan 2008 01:54:36]
◆ディルメ@自宅 > (確かにそれならお仕置きをしても良いくらいの理由には十分になるし、自分が用意していても問題は無い気がするが…) そんなに動かないでいると、太るぞ。 (多分すでに罰が下っているだろう一言を告げる) 別に仕事を与えている、って言うのは適度な運動をすることにもなるしな。 それをサボってるってことはその分太っても文句は言えないぞ。 (多分年頃の女の子にとってはダメージ大) [Tue 29 Jan 2008 01:54:34]
◆ディルメ@自宅 > はぁ、 それで仕事をサボりまくっていたからそれようにお仕置道具を用意したんじゃないかってことか。 [Tue 29 Jan 2008 01:51:53]
◆アリシア > ( 確かにそういう点ではこの主人は紳士的ではある。 ) そ、それは分かっていますわよ。 えっと…その、実は…最近ちょっと掃除とか洗濯とかサボってたり……今日も借りて来てくれた本に夢中になってて家の仕事全くしてなかったり…読んだ後片付けもまだしてなかったり……――― ( そういうのを少しばかり後ろめたく思う気持ちは一応持っている。 ムキになって言い張っていたのは痛い腹だからあんまり探られたくはなかったから。 ) [Tue 29 Jan 2008 01:48:09]
◆ディルメ@自宅 > ああ、アリシアの顔にそうやってなにかごまかしてるとか、後ろめたいとか、そういう様子が出ているから聞いてるんだ。 俺は無差別にお仕置きする人間じゃない、ってはわかっているはずだしな。 それなのにそんなに警戒する、ってことは何かある、ってことじゃないか? 言わないなら隠し事をしている、ってことでお仕置きをしてやるぞ? ( [Tue 29 Jan 2008 01:38:32]
◆アリシア > ……ホントにそれだけですもの。 ( 視線を合わせまいとしたけれど、相手が正面を見るように促せば仕方なしに相手のほうに向き直る。 青い瞳は自信が無さそうに揺れていて。 ) な、何を仰るのかしら!? そもそも動揺するような事が最初からありはしないので、そのような指摘など筋違いではなくて? ( 言葉の内容は偉そうだけれども、その声色に力は無い。 ) ……う…それは…その……―――こ、心当たりなんて本当に無いですもの! ( ムキになって否定をし始める。 ) [Tue 29 Jan 2008 01:20:32]
◆ディルメ@自宅 > それだけなら良いんだけどな? (まだ何か隠していないか?と問いかけながら、頭をゆっくりと撫でていく。 あごを支え、そのまま彼女の瞳をじっと見つめてやろうと考えつつ) アリシアの動揺はわかりやすいよな。 顔に出てるぜ? (そしてこうして抱きしめているのだから、ぎくりとした動きなども感じ取れる) 何もしなくてお仕置きの心当たりがなければ堂々としていてかまわないわけだからな。 [Tue 29 Jan 2008 01:06:06]
◆アリシア > ( 大人しく撫でられるがままの奴隷。 まあこうされるのは悪くない。 むしろ慣れてくればそれなりにいいものだと思える。 ) ――――え゛? ( 図星を突かれた少女は抱き締められた腕の中でギクリと体を強張らせる。 ) え?あ、ああ、そうだったですの! 良かった…一安心ですわ…… ( 思わず露骨な安堵の吐息が口から零れた。 そして続く言葉に視線を逸らしながら言い訳の時間。 ) ―――べ…別に……そんな心当たりなんてこれっぽちもありません事よ。 私何も悪い事はしていませんもの。 ( むしろ何もしていないから問題なのだが。 ) [Tue 29 Jan 2008 01:00:33]
◆ディルメ@自宅 > (そのまま、アリシアの体を抱きしめてしまえば頭をゆっくりと撫でようとして) まぁ、確かにそのあたりは気になるだろうな。 でも、お仕置きが気になる、ってことは普段あんまり働いていないことを気にしている、ってことか? (撫でながらいきなり乱暴にする様子は見せることはない) 実際のところ、アレは俺の客のものだからな、アレの修理も俺が引き受けている、ってだけの話だ。 (だからアレを使うことはないことを説明しつつ) 寧ろ、お仕置きをされるような心当たりをじっくりと聞かせてほしいところなんだけどな? [Tue 29 Jan 2008 00:45:58]
◆アリシア > むしろこの位置こそ私にとって健全な場所ですわ。 何よりも安全です。 ( 実際拷問道具や調教道具なんて怖いだけで面白くもなんともない。 まあたまにどんな使い方をするのか見当も付かなくて気になるものもあるけれど。 ) ……うっ…… それは…気にしますわよ。 だって似たようなのでお仕置きされた事もありますし……… ( 抱き締めてくるその腕を振り払うような事は流石にない。 メイド姿の奴隷は困ったような表情をして、その問い掛けに素直に答えよう。 ) [Tue 29 Jan 2008 00:24:39]
◆ディルメ@自宅 > そうか。 それじゃ、、別に近くで見なくてもいいってことか。 (心の中で軽くした打ちし、それは態度に出さずに) そういうのが気になる、ってことはもしかしたら俺がこれをつかって、アリシアにお仕置きするかどうか、 そのことが気になってるのか? (アリシアに問いかけつつ、扉のところまで歩いて近づき、アリシアの体を軽く抱きしめてしまおうと) [Tue 29 Jan 2008 00:02:08]
◆アリシア > それ以上の理由なんてありません事よ。 ( そういった類の物が自分に使われる危険があるというぐらいは理解しているから、そういうのをちょっぴりは気にしているらしい。 出来れば二度と私に使われる機会があって欲しくないけれど。 ) ツツシンデオコトワリイタシマス。 ( 扉の外で体半分だけ出して中を覗き見る格好のまま片言で断った。 ) [Mon 28 Jan 2008 23:53:33]
◆ディルメ@自宅 > そうか? それだけなら別にいいんだけどな? (何を運ばれてきたのかがきになる、ということはどう使うのかも気になる、というところだろうか) そうだな。 それなら、どんな道具を運び込んだか近くで見てみるか? (これは自分で使うわけには行かないものだが、使うかもしれない、という思いで脅かすにはちょうどいいかもしれないと) [Mon 28 Jan 2008 23:47:20]
◆アリシア > ( 見られていたなんて知らない奴隷。 乙女の恥ずかしい部分を覗き見するなんて酷い御主人様だ。 まあそんな視線よりももっともっと酷い事をされたりこれからもされそうだったり。 )( ばらせーばらせー、と主人の呟きに大してそんな念を送っている時に声が掛けられる。 ちょっと気まずいものだからそっぽを向いて冷たい反応をしよう。 ) べ、別に。 ただ何が運ばれてきたのかをちょっと拝見しに来ただけですわ。 [Mon 28 Jan 2008 23:40:49]
◆ディルメ@自宅 > (実は先日の太ったところを気にいている様子も見ていたとか何とか。 話題はそれたがお仕置用の道具ならほぼ自分でつくり、そしてつかうつもりである。 こうして持ってくる、ということ自体があまりないことではあるが) ふぅ。 ん? アリシア。 どうした? (そんな様子を見て工房から出てきた男は、ニヤと笑みを浮かべ、彼女へと話しかけた [Mon 28 Jan 2008 23:33:05]
◆アリシア > ( 扉の外から観察中の奴隷は運び込まれた三角木馬に警戒中だ! )( にょろーん、だらだら。 そんな日常ばっかり送ってたもんだから、そのお仕置きにでもされんじゃないのかと。 しかしそのように考えるあたり、あんまり奴隷らしくしていない今の態度を一応悪いとは思っているようだ。 ) [Mon 28 Jan 2008 23:21:15]
お知らせ > アリシアさんが入室されました。 『ビビっていると言わざるを得ない』 [Mon 28 Jan 2008 23:14:33]
◆ディルメ@自宅 > (そんなものを運び込んだ様子は奴隷の彼女も中に入れる途中で見たことだろう。 こういうものが出て行くところは見ていても入ってくるところは彼女が来てからははじめてのはず) ま、消耗品とおんなじだからな。 さてと、これならばらせそうか〜? (目の前の三角木馬を眺めながら少しの思案) [Mon 28 Jan 2008 22:53:47]
◆ディルメ@自宅 > (人様から依頼されて修理を頼まれた拷問用の器具。 すぐに工房へと運んでおき、必要な道具を確認しておくことにする) あーあ、ここは取り替えてやらないとだめそうだな。 (ざっと見ただけでも気になるところは多くある。 分解ができそうな構造のものなら一度分解してしまい、とりかけるところと使うところを判断するところ) ま、急ぎの仕事じゃないし。 じっくりやることにするかな(いろいろ汚れもあるが、実際に使われている証拠だ。 なんとなく興奮する) [Mon 28 Jan 2008 22:41:55]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが来ました。 『自宅にやってきたのは…』 [Mon 28 Jan 2008 22:37:45]
お知らせ > 真護@大掃除さんが帰りました。 『登場人物多ッ!(まず関係図を書く事から始めたそうな…。 続きは地下倉庫で!)』 [Mon 28 Jan 2008 21:46:42]
◆真護@大掃除 > (『ヴェイトッツァン大学恋愛白書』) (…ヴェイトッツァン大学。) …トッツァンて…! (思わずがっくし膝をついて項垂れると、腕の中から"あっえーと、うちの作者、ヴェイトス大学出身で、クラスメートにつけられたあだ名がとっつぁんぼうやだから…それで掛けたんじゃないかなっ"と極めて優しい声音でフォローが入る。さくしゃおもいなほんだった。 …げっそり溜息を吐きつつ。) とりあえず作者さんが老け顔だということはわかっ――いだだだッ 指切れ…!読むからちゃんと読むから中身ー! (鋭い紙ナイフで指の節を切ろうとする陰湿ないじめが開催され。慌ててばっと表紙を開き、中の活字に目を通し始める。) [Mon 28 Jan 2008 21:44:17]
◆真護@大掃除 > (まさか再び新たなる犠牲者が…! 期待と不安を胸に急いで振り返ると) ("ねえ、わたしを読んで!") (ばさばさ紙束のこすれる音と共に話し掛けてきたのは、一冊の本だった。よく見るとつるんとしたピンク色の塗料に全表紙が塗られており、表表紙に金文字で何かタイトルらしき文字列が書かれてある が、詳しくは読み取れない。) ("わたしを読んでくれたら、大人しく棚に戻ってもいいわよ") (表紙のピンク色に合った可愛らしいガールソプラノで語られる言葉の数々。 彼女によると、大勢の客に手に取られた事はあれど、作者以外に今まで一度も誰にも「読み切られた事」が無いそうで。 読まれる為に作られた本なのに、なんという悲しい身の上話であろうか。) わかった、うちが責任もってきみを読みきったる!任せとき! (大見得を切れば、ありがとうと歓声を上げ腕に飛び込んで来る彼女。静かになった彼女を手に取り、タイトルを見た。) [Mon 28 Jan 2008 21:33:12]
◆真護@大掃除 > (―――眼前に広がる光景。 に、暫し呆気に取られ) ・・・・・・・・・・・・・・・。 (沈黙。 …具体的に描写すると、表表紙と裏表紙をばっさばっさと羽ばたかせて空を飛ぶ本だったり、かくれんぼしてる甲冑達だったり―扉のすぐ横の壁に、「いーち、にーい」とか数を数えてる鬼役だろう真鍮色の甲冑がいる―、四角な額を寄せ合って井戸端会議を始めてる絵画etc…本当に「カオス」と表現出来る状態で。) ゆ、ゆめのようだ……。魔女ギルドマンセー! (なんというファンタジーだろうか!英文に出来そうな程の感嘆文を心の中で呟きながら、暫く幸福に酔いしれていると、) …ん? (後ろの方から、何やら声が聞こえる。)【判定】 [Mon 28 Jan 2008 21:20:01]
◆真護@大掃除 > (昨日は―主に貞操的な方面で―色々と大変だったが、でもその後は無事魔女のお姉さんと幻覚キノコを届けられた事だし、結果オーライだろうとぺったんこな胸をひと撫で。) 乱暴に引っこ抜いてしもたけど…そのあと、おねえさんも副作用とか無かったみたいやし。よかった。 (――さて、なんだかんだで今日は三日目。 立派な扉の上部には、「地下倉庫」と刻まれし立派な装飾の施された金属製のプレートが掲げられている。其の扉に手を掛け、いざ) 突撃!ギルドの地下倉庫!! (ぐっと勢いよくドアノブを回し、開け、中に踏み込まん!) [Mon 28 Jan 2008 21:10:37]
お知らせ > 真護@大掃除さんが入室されました。 『(倉庫前。)』 [Mon 28 Jan 2008 20:59:05]
お知らせ > アリシア@ディルメ宅さんが帰りました。 『困りましたわ、ホント』 [Sun 27 Jan 2008 22:54:54]
◆アリシア@ディルメ宅 > けど早起きとかめんどくさいから悩みどころですわー。 ( だらける奴隷。 正しくない奴隷の見本。 ) [Sun 27 Jan 2008 22:54:07]
◆アリシア@ディルメ宅 > ( そりゃまあ一応奴隷だし、自分だってただ食っちゃ寝を繰り返している訳ではない。 ちょっぴり家事を手伝ったりとかは一応している。 本当にちょっぴりの気持ち程度だけど。 ) もう少し運動もした方がいいのかしら……? ( 小説に夢中にばかりなっていないで、こう…ジョギングとかそういうのでもした方がいいのだろうか。 ) [Sun 27 Jan 2008 22:35:56]
◆アリシア@ディルメ宅 > ( ぷに ぷに )( 何度やり直してみてもその抓み心地は変わらない。 これはあれなのだろうか。 いわゆる太ったという奴なのだろうか。 ) ―――認めたくありませんわ! 以前よりも遥かに質素な食生活を送っているというのに!! ( それでも家でだらだらしている時間が大幅に増えれば意味は無いのだが。 ) [Sun 27 Jan 2008 22:24:06]
◆アリシア@ディルメ宅 > ( 鏡の前でお腹の肉を抓んでみると、そんな擬音と共に確かな感触が帰って来た。 ) ……むぐぅ…抓めてしまいます。 ( その事実に渋い顔で自分のお腹の辺りを見下ろす。 ) [Sun 27 Jan 2008 22:13:13]
お知らせ > アリシアさんが入室されました。 『ぷに』 [Sun 27 Jan 2008 22:10:33]
お知らせ > シャリネ@自宅さんが退室されました。 『いつでも貴方の為に、歌を歌います。( 大好きな、ひとを、抱きしめて )』 [Sat 26 Jan 2008 21:13:27]
◆シャリネ@自宅 > 剣を握っていても。―――私は。 ( 祈るような言の葉が。ひとつ、ひとつ。 ) [Sat 26 Jan 2008 21:12:49]
◆シャリネ@自宅 > ( お返しを求めたわけじゃない。 素直に喜んで欲しくて、笑って欲しくて、吃驚して欲しくて。いろんな思いをこめて、勝手なクリスマスプレゼントを贈った。会いたいといえなくて。困った顔、させてしまうんじゃないかと思ってしまって。だから、贈りつけてしまった。だから、お返しが欲しくてやったわけじゃないの。…でも――― ) ( ゆっくりと、その水鏡から離れるように。添えていた手を離して。―――フリルの裾、揺らすのは小さな足音。 ) ……… 。( しゃがみこんで、八重咲きの白。クリスマスの薔薇。 雪にも似た白を、撫でるように手を翳した。 ) …… 水。たくさん、あげるね。 ( ふわり、微笑んで。―――歌を歌うように。紡いだ。私はきっと。 )( 毎日、この子に。――あの人に。 子守唄を、歌う。 ) ( 想いは口に出さない代わりに―――その花を、バスケットを、抱きしめた。 ) ………… 。 ( 幸せを、かみ締めるように。 ) [Sat 26 Jan 2008 21:11:46]
◆シャリネ@自宅 > ( 飾り棚の硝子は冷たいのに、自分の心は熱くて、頬も熱くて。―――心臓が速くて。やっぱり自分は病気なんじゃないかなって思うくらい、に。 ) ―――――。 ( 溜息は、悩ましげな重さを含んで。 その澄んだ水の色は、白く濁るように霧がかる。―――そうしてまた。光り輝いた贈り物に視線を向けて、嗚呼。この”白”じゃないって。思い直すんだ。 ) ――― お返しなんて、本当に――― ( ――律儀な人。 小さな微苦笑が浮かんでも。白に綻ぶような淡い笑みが零れてしまうのは、こみ上げるような、溢れ出す様な、そんな、嬉しさがあったから。 透き通る水のような壁が、私に感化されて温かくなっていくのがわかる。 ) [Sat 26 Jan 2008 21:07:13]
◆シャリネ@自宅 > ( 視線を戻せば、たまたま手の中に収まる天使の置物は、微笑んで此方を見ていた。 ) ――― ごめんね。( 申し訳なさそうに、小さく苦笑して。―――飾り棚に手を伸ばす。淡い羽根の妖精の隣に、真っ白な天使を置いた。コトン、という音だけが、子犬の寝息をバックに聞こえる。 ) ――――-。( 全部を仕舞い終えて、ほぉ、っと息を吐く。―――本当に。もうひとつ飾り棚が必要。今のは3つ目の飾り棚。白貴重のドレッサーに置かれた鏡や櫛も、貰い物だったりで。自分の好みをわかってもらえているのは嬉しいけれど、気持ちを貰うと大事にしてしまうのか、棄てるなんてことは絶対に出来なくて。 ) ――― 。( 両手をその飾り棚に添えて、寄り添うように額をそれにくっつけた。出た溜息は、何かの病なんじゃないかと思うほど。おかしな感じがする。 )( どうして。―――鼓動が速いんだろう。目を閉じれば薫る香とともに浮かぶ、淡い微笑や、困った顔。流れる金の、糸。 ) ――― 。 ( 凄く凄く。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:59:09]
◆シャリネ@自宅 > …… これ、飾り棚に入るかな――。 やっぱり、 ちょっと難しそう。 ( 硝子細工や妖精の形のオルゴール。美しい髪留め。 飾れるものは飾り、つけられるものはできるだけ身に付けている、けれど―― ) ( ふと。 顔が別の方向を向いた。 ) ―――――。 ( 其処には。隔離されたように置かれた”もの”がある。 ) ………。 ( ―――白い。 真っ白な。 Christmas Rose. ) ………。 ( 昨日、いつものように歌を歌って、いつものようにお気に入りのカフェでお茶をして、いつものように家に向かい、いつものように家までの岐路にたどり着いた。 ―――何時も通り。普段の生活。―――けれど。 ひとつだけ。 ) …… 眩しい。 ( 違うことがあった。 ――空色は、最初その白に、どれだけ驚いただろう。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:47:23]
◆シャリネ@自宅 > ( 歌の仕事を終えて。 何時ものように帰ってきた。―――いつも、帰りが大変で、リアカーとか、購入したほうがいいんじゃないかと悩んでいる。…プレゼントがバスケットに入りきらなくなったのは、何時からだろう。 ) ――― え、と。 これは――…… ( どっさりと置かれた荷物を整理するのは、いつの間にか習慣になってしまっていた。 可愛らしい小物。小さなアクセサリー。縫い包み。中には本などという面白いものを贈ってくれる人も。形にならない食べ物なら、いつもすぐ食べたりして、次の日、来てくださったお客様には感想を話したりもする。――けれど。形にならないものばかりを贈ってくれるわけではない。それが、嬉しくない筈がないのだけれど。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:40:00]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『 ――― よ。い、しょ、と。 』 [Sat 26 Jan 2008 20:25:10]
お知らせ > アムチェル@シャルマンさんが退室されました。 『こうして洋服屋戦争は始まるのであった。(まる)』 [Sat 26 Jan 2008 20:18:29]
◆アムチェル@シャルマン > はい、とゆーわけでよろしくですよーみなさん。ばりばり働いてくださいねー。 ( にこ! )お値段はオーダーメイドなのでちょっと高くなりますがブランドになりそうな感じでー ( にこにこしながら配るけど、従者も突拍子のない発言にビビってる顔。ごめんね。 ―――因みに。今表記されている値段のプラス500エンになります。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:18:12]
◆アムチェル@シャルマン > アムチェルマスコットクローズ!! ( どら○もんのポケットっぽく。 )(※様々なところにキャラクターっぽい白小熊が入っているものです。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:15:21]
◆アムチェル@シャルマン > はい、そうですよー。 チラシを配る方もこの中から3名ほど出します。 テキトーに配ってきてくださいね。あ、ジル様には「やりたいほうをその日にやっていいです」って伝えて置いてくださいなー。ジル様今日お休みですよねー? ―――ああ、そのポスターなんですけど、がんばってみなさんで書きましょう!これだけかけたんですけどー( 指を差したのは書類の山。に、と笑って口元を押さえて ) うーふーふ。実は、随分前から考えていたのですよ。 名づけて [Sat 26 Jan 2008 20:14:08]
◆アムチェル@シャルマン > ( そして結局、そのお客様とジル様トーク炸裂。あの高笑い一歩間違えたら変質者とかどっかのヒーロー戦隊に出てくる悪役みたいだけど(←酷い)美しさには敵わないとか、何でも似合っちゃう辺りが洒落にならないとか。 ) もぉーいっそ、ファンクラブとか作っちゃえばいいですよとか思いますよねぇ。( へらへら。――こっそりしっかり「マネージャーは自分で金儲け」っていうのは考え済みで! ) ――― はぁい。ゆっくりご覧になってくださいね。( にっこり笑ってそのお客様から離れた少女はとてとて。 レジまで。 ) ――― クリアランスなので、70%オフに下げましょ。 えーっと。 冬物のコートは均一で6000エン。 ……あーとーはー。( きょろきょろ、店を見回して ) ―――そろそろ春物なので。 …あっちのワンピースは60%オフでいいと思います。 ( 従者に指示を出しながら ) ―――ああ。あと。 …企画書、見ておきました? みなさん目を通しておいてくださいねー。二月からですからー。 [Sat 26 Jan 2008 20:11:56]
◆アムチェル@シャルマン > ええ。ありますよー。 ドワーフサイズ、ですね。( 親指ぐ、っと見せ付け、にっこり笑う白小熊は客の質問に答えていた。 ) えーっとぉ。 此方になりまーす。 人間様サイズ、竜人様サイズ、様々なんですが、ドワーフさんのお客様は此方ですねー。 …あとはプラス200エンから場合によっては1000エンで、羽根がある方とかしっぽや耳がある方に用途を合わせてその部分だけのオーダーメイドとなっておりますー。…ええ、そうなんですよー。わたしもライカニアなのでー。えへへ。( 接客中です。ばりばりかわいく装ってます。――自分の仕事の手が空いたときはBGMを歌っちゃうような白小熊ですこんばんわ。 ) あ。ジル様のファンなんですか?!いやぁーうれしいですぅー! うちのお店、わたしよりもジル様がすっかり看板でぇー ( やっだぁもぉー。 と、きゃはは、と笑いながら。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:04:15]
お知らせ > アムチェル@シャルマンさんが入室されました。 『 ああ、ハイ。 』 [Sat 26 Jan 2008 19:58:54]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 『部屋に戻れば寝息を立てる妻の横で目を閉じて。』 [Thu 24 Jan 2008 01:10:14]
◆クロコ@自室 > (ただ、思い当たる可能性がそれしか無かったとしてもすぐに過去と同じ様な手段が取れる筈も無く。)とりあえずもう少し調べてみようか・・・。(今はそれしか思い当たる可能性が無いと言えども調べていない過去の資料の数は少なくない為、もう少し過去の事例を調べてみる事にして。それに仮に調整を行うとしてもその儀式を執り行うのは自身ではなく師である為、そう言う意味でも相談しなくてはいけない。)まぁ・・・(椅子に凭れた身体をゆっくりと戻し小さく欠伸をすれば)今日は寝とこう。(あるべき場所に眼鏡を戻し、音を立てぬよう静かに部屋を出るだろう。) [Thu 24 Jan 2008 01:09:52]
◆クロコ@自室 > (自身の記憶が確かであればあのゴーレムの動作不具合は動力源となる真理の文字に対し、僅かに残った素体の魂の自我か何かが影響を与えた為に起きたらしいが)石童の不具合もそう言う部分の問題なのかな?(無機物であり自我を持たない石から創りあげたストーンゴーレムがバンクルを素体にしたフレッシュゴーレムに起きたそう言う不具合を起こすとは思えないが、今のところ考えれる原因と言うのはこれくらいしか無く。) [Thu 24 Jan 2008 00:56:20]
◆クロコ@自室 > (最後のページの文末に目を通し資料を閉じればクロコは眼鏡を外し)自分で考えるしかないって事か・・・・。(椅子に凭れかかり大きなため息を吐けば目を閉じる。)(メンテナンスの時に調べた限りではこれと言った外的な変化や異常は無いのに今までには起きていない不具合動作を見せると言う事は、自身の目に見えないところで何かがあったと考えるのが自然であろう。)そう言えばソフィア導師のゴーレムも似た様な状態だったな。(色々な考えを巡らせる中、ふと過去に調整を依頼してきた同業者とその対象であるゴーレムの事を思い出して。) [Thu 24 Jan 2008 00:47:33]
◆クロコ@自室 > (問題が起きてから一週間ほど経った今、過去の資料の幾つかに目を通してみたが今回の様にこれと言った理由も無く動作不良になったケースと言うのは殆ど無く。また数少ない前例の情報も、自身が求める様な物や使える様な情報ではなくて。)師匠は自分で調べろって言ってるしな・・・・。(不具合が起きた次の日に師に相談したのだが、何か自分の研究の方で立て込んでいる事があるのかしっかりとは取り合ってはもらえず。まぁ、実際はゴーレムに起きた問題に実害が無い事と、その問題の内容からクロコだけでも十分に解決策を見つけれると踏んだ為にそう言う応対を取られたのだったりするのだが。) [Thu 24 Jan 2008 00:37:18]
◆クロコ@自室 > (とあるカバリストの営む工房の中。部屋の主である男は手元にある資料らしき物に目を通していて。)やっぱり前例は無いのかな・・・・。(男は資料に書かれた文字を視線で追いつつそう呟けば、渋い表情を浮かべたまま小さく唸るような息を吐いて。)(数日前のメンテナンスの際に発覚したストーンゴーレムの認識障害と思しき不具合。唐突に訪れたその問題を解決する為に創造主であるイエロティアの男は頭を悩ませていた。) [Thu 24 Jan 2008 00:26:16]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『微動だにしないシルエット』 [Thu 24 Jan 2008 00:18:31]
お知らせ > シグリット@メランモールさんが退室されました。 『(この分なら、今月も何とか乗り切れそうだ)』 [Mon 21 Jan 2008 01:41:24]
◆シグリット@メランモール > ( セルマが今日の売り上げを数えるその横で、ソフィーが興味深そうに覗き込む。時折一喜一憂する愛嬌に、シグリットは自然と笑みをこぼすのだった。この子達と共に、もっとお客様に美味しい物を届けていきたい。そんな想いをもって、また掃除にもどる。これが終わったら、次は食材の確保だ。市場の朝は、早い。 ) [Mon 21 Jan 2008 01:39:07]
◆シグリット@メランモール > ( 水仕事に慣れきった指先が、赤く染まっているのを見て、申し訳ないと思ってしまう己は、どうにも経営者には向かないのかもしれない。事実、二人の助手に何度も何度も助けられてきたのだから。 ) 「店長ー、お客様の忘れ物! ホールの掃除してたら見つけたよ」 ( パタパタと軽快な足音が近づいてきて、ソフィーの高めの声が耳に届く。いつも大体この順番。立ち上がってその白い手を見てみれば、女物のマフラーが握られていた。 ) 心当たりはあるかい? ソフィー。 ( もしかしたら、明日にでも取りに来るかもしれないと、顎に手を当てて思案する。けれどもソフィーは、すぐに思い当たる記憶をひっぱりだして、たぶんあのひとだと応えてくれた。常連客だ。 ) なるほど、よし――それならカウンターの引き出しにしまっておいておくれ。きっと、あの人なら昼ごろにくるだろうからね。 [Mon 21 Jan 2008 01:32:41]
◆シグリット@メランモール > ( セルマが冷水を相手にがんばってくれている間に、シグリットは雑巾を持って、厨房の掃除を始める。戸棚の間や、床など、細かいところにはすぐに汚れがつくから、毎回困らせてくれる。 ) セルマ、すまないが一度手を止めて、今日の売り上げを集計してくれないか? ( スカイブルーの髪を三つ編みにした従業員は、にこりと頷いてくれた。小さな店でも、3人で切り盛りするのは何かと忙しい。床に落ちたゴミや食材の欠片なども、目に付くところは丹念に取っていく。 ) [Mon 21 Jan 2008 01:19:50]
お知らせ > シグリット@メランモールさんが来ました。 『(金属の触れ合う音から変わって、食器がこすれあう音)』 [Mon 21 Jan 2008 01:13:47]
◆シグリット@メランモール > ( 鍋の残り香が、水と石鹸の匂いに流されて、薄れていく。シグリットが包丁の手入れをするその横で、セルマが冬の真水に手を突っ込んで、調理器具を洗っている。こびりついた残りカスはとても頑固で、時折セルマが目をぎゅっとつむったようになるから、そのたびに”かわろうか”の言葉が喉に引っかかる。ホールでは、ソフィーがテーブルに残った料理を片付けて周っている。一日が終わり、また始まるまでの間の時間。包丁の刃を確かめてから、まな板を軽く拭いた。 ) [Mon 21 Jan 2008 01:06:28]
お知らせ > シグリット@メランモールさんが来ました。 『(オーダーストップ、その後で。)』 [Mon 21 Jan 2008 00:57:13]
お知らせ > ドリィ@カードin自室さんが退室されました。 『「霧…夜霧みたいな、灰色…かな」 呟きの後、白紙のカードに絵が刻まれていく。』 [Sun 20 Jan 2008 20:34:25]
◆ドリィ@カードin自室 > う、うん… いい、よね… (その静寂の中… やがて、手にしたカードを机の上に置き直せば、次にその手を白紙のカードと画材へと伸ばし… 暫し、目を瞑る。 そして、イメージするのは… 見本のカードに描かれていた絵と… 色――) ―――――― (夜。 闇。 黒。 けど、ただの黒じゃダメだ…謎の男なのだから、何か… もっと、何か正体をおぼろげにする、色の暖かさを隠す様な色が欲しい。 どんな色の上に、どの色を合わせれば、そんな温度が生まれるだろうか…? 思案始めながら、片手で画材を探り… そして、やがて目を開ければ―― 今度は、白紙のカードをじっと見詰めて…) [Sun 20 Jan 2008 20:33:04]
◆ドリィ@カードin自室 > (やがて、目に止まるのはジョーカーのカード。 其処に描かれた仮面の男の姿を、じっと穴が空く程に見詰めれば… やがて、それを手に取り更に近くで見詰め――) ……… こ、これにしちゃっても、大丈夫…かな?(自分以外は居ない部屋の中で、誰となしに問い掛け。 暫し、やや挙動不審気味に辺り見回すも、自分以外は居ないのだから誰もソレに応える事は無く… 静寂。) [Sun 20 Jan 2008 20:24:32]
◆ドリィ@カードin自室 > むー… (自分でも、そんな事で悩んでたらダメだろうって事は分かっている…のだが、元々がちょっと優柔不断っぽく周りに流されやすい性質?…か、一人でズバリと決めるのは得意じゃない。) ……… こう言う時、描きたいものを選べって、良く言う…けど(そんな悩み? の中、昔に誰かから教えられた言葉小さく呟いてみれば、再び視線を机の上の見本カードに。 暫し、視線を巡らせ…て――) [Sun 20 Jan 2008 20:15:41]
◆ドリィ@カードin自室 > うぅーん… (古びた小さな机の上、並べられたのは白紙のカードとお手本のカード。 腕を組み、その中のお手本の方へと視線を向けて唸る少女。机の上に転がった侭の画材に手を伸ばさず、唸り上げていき…) どのカードから、描こう…かなぁ…?(そして、暫くしてポツリと吐き出すのは、悩みの元。 並べられた見本のうち、どれから描いた方が良いんだろう? やっぱり、主人公から描いた方が良いんだろうか?それとも、数が多く出そうな怪人から… ちょっと真剣な顔で、そんな事を悩み続けて) [Sun 20 Jan 2008 20:07:52]
お知らせ > ドリィ@カードin自室さんが入室されました。 『「うぅーん…」 お手本のカードをじっと見詰めながら、唸り一つ』 [Sun 20 Jan 2008 19:59:05]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『出来れば、二度と拝みたくないものだ』(呟き、その背中を見送って)』 [Sun 20 Jan 2008 01:41:03]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『言ったろ?オレは「弱くない」。(店の扉を開けつつ、一言)』 [Sun 20 Jan 2008 01:39:34]
◆氷桜@鉛の炉 > (切実な感じが怖いです) ・・・・なんだ、そんな目も出来るんじゃないか (目を細め、その一瞬の視線受け止めますが一瞬ゾクリと嫌な汗が) 問題は寝ているときは無関係というところだがな (起きた直後とか油断してると寒さに凍えます) ・・・・ん、確かに (記入された文面を確かめ油取りの紙を被せ、帳簿を閉じる。 契約の文面が読めないと酷い事になりかねませんしね) ああ、またな。 此方としてもそうあってほしいものだ (ひらひらと手を振りやる気無さそうに返しますが、意外と切実なのです) [Sun 20 Jan 2008 01:37:21]
◆レッドフォックス > (大丈夫、今のところ借金はありません。今のところ) 出す、ねぇ・・・こんな感じか?(そう言うや、男は身体から「気」を放ちながら友人を睨みつける。それは、人を殺す際の目だった。が、それも一瞬の事。すぐに元の呑気そうな顔に戻る) 無縁?・・・ああ、そういえばお前さんは普通の人間じゃ無かったな。そう言うところ便利で良いよな・・・(しみじみと。種族が何かは知らないが、気にしない事にしていた) いやいや、こういうのは仕方ない事さ。ほら、書けたぞ。(そう言って帳簿を友人に差し出す。 傭兵や用心棒は学が低いと思われがちですが、書ける人は書けるのです) ・・・さて、んじゃオレは仕事に戻りますかね。(男はカウンターの紙幣を手に取るとポケットに捻じ込む)またな。次来る時は店員が増えてる事を祈っとくぜ。 [Sun 20 Jan 2008 01:27:41]
◆氷桜@鉛の炉 > (しかしお金の貸し借りには注意ですとか生々しい事を) なら出せばいいだろう、後手に廻るより寄り付かせない方が手っ取り早いだろう? (それで客まで寄り付かなくなれば本末転倒ですが、それはないだろうと) 残念ながら寒さとは無縁な生活を送っている・・・・・・だが、まあ暖かいことは暖かいな (生物の温もりって素敵です。 うr(略) すまんな、手間だろうが記録は残さねばならん (読み書きが出来るのと出来ないのでは人生に大きくサが出るのです 主に社会的に) (いいのです、すべてゆるしましょう。 しかしきつねさん、おまえはだめだ) [Sun 20 Jan 2008 01:16:10]
◆レッドフォックス > ああ、分かってる。(仲間や友人や居なければ、今の生活は無い。それは男が一番分かっていた) 威圧感だけなら出そうと思えば出せるんだがな・・・アレか。身内には慣れられたって事か。(それと、実際に戦っているところを殆ど見せていない事であろう。特に《螺閃》は殆ど人に見せた事が無い。男としても、あまり使いたい技ではないが。あれは負担が大き過ぎる) 気づけよ・・・ 同時に、アルテミス側が湯たんぽ代わりって訳だ。一石二鳥じゃねぇか。(暴れる猫を見ながら男にニヤリと。 ナt(略)) ああ、分かった。(男はカウンターにある羽ペンを手にとると、帳簿に名前と住所を書き込む。字は汚いが書けない訳ではない。孤児院で読み書き計算は一通り習っているからだ。始めは嫌々授業を受けていたが、今では教えてくれた先生方には心から感謝している。 いいよね。きつねだからいいよね) [Sun 20 Jan 2008 01:07:07]
◆氷桜@鉛の炉 > そういう関係は大事にしろよ? (いざという時に役立つのはそういう繫がりだったりします) そうか? 容貌の威圧感は重要だと思うんだが (それにしてもアレ過ぎますね) ・・・・・それもそうか (ふむ、と言われてようやく気づいたようで) 俺のコートは布団の代わりか? (微かに苦笑ととれそうな表情を浮かべ、暴れるのを止めた子猫を膝の上へ。 あの人は太陽光と脳味噌の完全破壊以外じゃ死なないので紫外線照射装置を下さい) 業者名のところにお前の名前を書いてくれればいい。 出来れば住所も頼む (その辺の管理はきっちりしてます。 何かあった時に責任転嫁できるとかそういうのじゃありません ありませんよ?) (ちぇりーだっていいじゃないか きつねさんだもの) [Sun 20 Jan 2008 00:52:51]
◆レッドフォックス > まぁ、そういう事かな。特に後者のおかげだ。(男は男で納得している模様) ・・・方向性が違い過ぎるっての。(それを真顔で言える友人のセンスを改めて疑う友人が一名) お前よりは、ジャンクちゃんとかにやらせるべきだろ。お前が配ってても誰も寄り付けねぇって。(こっちの方向も微妙にズレている友人に溜息) ふ〜ん・・・まぁ今の時期なら暖かくて良いかもな。(小動物を飼った事は無いので分からないが、そんなものなのだろうか、と。 とりあえずその吸血鬼は銀の剣で永眠しといてください) ああ。で、ここに名前でも書けば良いのか?(差し出された帳簿を見て尋ねる。 卑猥な事ばっかりしてるのに、本番はまだと言う奇跡。24歳、未だ童貞です) [Sun 20 Jan 2008 00:41:05]
◆氷桜@鉛の炉 > 何が不思議なものか、お前の努力と・・・・・・まあ主に周囲の優しさの結果だろう (褒めてるのか貶してるのか、曖昧なことをのたまいます) あれだ、顔に刺青でも入れたらどうだ? ついでに剃り込みも入れれば完璧だと思うのだが (至極真面目な顔してそんな提案) ・・・・・・・不審者扱いされそうだな (一応自覚はあるようで 先ずはサンドイッチマン雇うところから始めましょうか) ん? 大抵膝の上か頭に乗っているがたまにここで寝ているな (別に亜空間とかではなく普通に内ポケットが深いだけだったりします。 因みに何処かの誰かは亜空間ときいてカイロ在住の吸血鬼の護衛をしている美味しそうな名前の人が出てきます。 ガチャデムで99Hit超えは反則ですとかまったくもって関係ない) ああ、その時は宜しく頼む (そういってカウンターから帳簿と一緒に紙幣を取り出し、先ずは開いた帳簿を差し出します。 何と卑猥な・・・・ワッフルワッフル!!) [Sun 20 Jan 2008 00:31:23]
◆レッドフォックス > 全くだ。今こうして居れるのが不思議なくらいだぜ。(多くの出会いがあり、偶然があり、此処に居る。下に落ちる差が激しい者は多いが、上に昇っているのは希有な話だと思う) だな。・・・頑張ってんだがなぁ、オレも。どうやったら強く見えるんだか・・・(かなり気にしている模様。先月あったレッドヒーローことエトワールを見てから、余計考える様になっていた) 理想的と思うなら、大学前でビラ配るなり広告貼るなりしろ。(もういっちょ建設的意見。言い方は厳しいが。 それを求めるのは我侭な事じゃない。少なくとも今は。 本当に出てきた猫を見て)よしよしアルテミス聞いてくれ〜・・・ってお前普段から其処に入れてるのか・・・?(懐から唐突に猫。服の中は亜空間に繋がっているんだろか、とか思ってしまったり) こればっかりはなぁ。丸ごと切り取るわけにはいかんし。だがまぁ、自然に生えてくるものだから数ヵ月後にまた持ってきてやるさ。その時も宜しくな。(危うく腹に突き刺さりかけた事もありました。何してる時にかって?そりゃあ当然ナニしてる時にですよ) [Sun 20 Jan 2008 00:17:21]
◆氷桜@鉛の炉 > ・・・・・世の中分からんな (しみじみとのたまいますが、当人が言えた義理じゃない。 ビフォーアフターで落差が酷いですね) やれば出来る子はやらない子、か? (揶揄するように返しますが、以前言われた事があったりする) 学生か・・・・・コネはないが、理想的だな (理想で終わらせない努力はしします ・・・・するよね? 建設的な意見に感謝) (下手な同情より、いつも通りの日常が欲しい・・・そんな我儘) ああ、そうしろ (コートの懐から逃げようとするアルテミスをがっしりと捕まえ) もう少し大きな状態で納品できればもう少し色がつけれるぞ? (そこは家族間の問題なのであくまで提示するだけ 狐さま自信にの辺りが生々しいです) [Sun 20 Jan 2008 00:04:46]
◆レッドフォックス > 今じゃギルドこそ辞めたが、ちゃんとしたベッドの上で寝れるようになったからな。(最初の出会いが猫。思い出してみれば凄い話である) それはオレもよく言うセリフさ。決まって誰にも信じてもらえないセリフでもあるがな。(現実は非情である) 経理ねぇ。大学行ってるやつらはどうだ?アイツらなら計算は出来るし、学生なら金欠も多いだろ。バイトには丁度良いと思うが。(友人がコレなので、こっちから意見。 知らない方が幸せな事もあると言う事か) じゃ、後でそうさせてもらうよ。 5万か。充分だな。OK、商談成立だ。(こちらとしては、牛さんが家具や男自身に傷をつけるのを防ぐために削ったわけだし、その副産物が5万なら上等である) [Sat 19 Jan 2008 23:54:55]
◆氷桜@鉛の炉 > (暴発&リテイクorz) ああ、そういえばお前の寝床はギルドのベンチ下だったな (思えば、猫になって狐さまに助けられてかなりの月日が。 団員には漏れなく周囲の奇異の目をプレゼント! プレゼント?) 俺もやる時にはやるんだぞ? 確かにな・・・・出来れば経理を任せられる奴が居ればありがたいところだが (素知らぬ顔で流そうと 態々言うことではない、そんな心境) 惚気ならアルテミスにでも聞いてもらえ (小さく鼻を鳴らし、顔の前で手を上下にひらひらと。 手にした角の一部を暫く眺め) ・・・・・・この袋で5万程度でどうだ? (品質としては悪くない品、利益はそれ以上が見込めそうですが さて) [Sat 19 Jan 2008 23:47:45]
◆氷桜@鉛の炉 > ああ、そういえばお前の寝床はギルドのベンチ下だったな (思えば、猫になって狐さまに助けられてかなりの月日が。 団員には漏れなく周囲の奇異の目をプレゼント! プレゼント?) 俺もやる時にはやるんだぞ? 確かにな・・・・出来れば経理を任せられる [Sat 19 Jan 2008 23:41:35]
◆レッドフォックス > 味と栄養のあるモンが食えるってだけでも充分さ。パン耳だけ食ってベンチ下で寝ていた頃から随分グレードが上がったもんだ。(元が底辺過ぎただけだが。 しかし男はパン耳。最早トレードマークである。 悪趣味服'sは随時団員募集中です!とか言ってみるテスト) そうか。お前さんも頑張ってるようだな。 やっぱ今のまま人数的にキツイだろ、店員。それに店番専門が出来れば、お前も工房に集中できるだろうし。(男はまだ知らない。その店員の1人が既に居ない事を) そうだ。オレの最愛の人の身体の一部だぞ。大事に使ってくれよ。(そう言う顔は妙に嬉しそうにニヤニヤと) [Sat 19 Jan 2008 23:35:00]
◆氷桜@鉛の炉 > ・・・・あまり、変わらないような気がするんだが。 いや、グレードは上がったか? (タバコ、といわれれば成る程と納得しますが タバコと同列なパンは確かに嫌ですね。 結成、服の趣味が悪い’s?) ちょっと依頼を受けてな、大概工房に篭ってる (つまり普段は店のほうでだらけていると。 バイトの件は) いいや、ちょっと忙しくなったし人では欲しいがなかなかな (努力無くては実は結ばずのいい例です) (袋を出されれば訝しげに封を解き) これは・・・・・ああ、この前のか (思い出したように頷くと、手に取り確かめようと ペンダントヘッドには十分かなとか思いつつ) [Sat 19 Jan 2008 23:27:31]
◆レッドフォックス > ああ、これか?実は今は店の賄とか残り物が主食だから、こいつは癖みたいなモンになってるけどな。お前さんのタバコみたいなもんだ。(それはそれで嫌な話である。 嫌な部分で似た者同士なものです) らしいって・・・まぁ、昼間はお前も商品作りがあるか。そういや、バイトは入ったのか?(少し気にしていた事であった。きっとまだだろうな、とは思ったが訊いておこうか) ああ、そうだ。今日は約束のコイツを持ってきた。(男はカウンターの前まで来ると籠の中から袋を取り出し、カウンターに置いた)開けてみな。(そう言ってスッと袋を前へ滑らす。中身は前に約束したいた物。「牛さんの角の削り端」だ) [Sat 19 Jan 2008 23:12:35]
◆氷桜@鉛の炉 > そっちも相変わらずの食生活だな (カウンターに両足を乗せたままやる気無さそうに手をひらひらと。 馴れてても相当アレな気がしますが、こちらも人のことは言えない服装ですね) 昼間は来てたらしいぞ? 俺は見てないが (ジャンクが一人でやってくれました。 決して一晩ではありません) で、今日は何か買いに・・・というわけではないんだろう? (椅子に深く腰を下ろしたまま狐さまの顔見上げるように訊ねますが ごようはなーに?) [Sat 19 Jan 2008 23:06:12]
◆レッドフォックス > 今日も相変わらずのダラけっぷりだな。(店の戸を開け入ってくるのは赤髪メガネにマントとパン耳な男。文字にして羅列すると凄まじいものがあるが、何時も同じ格好なので男を知っている人は慣れている。つまり、慣れていない人には変人手前な訳だが) 今日も他に客は居ない様だな。ま、その方がこっちも話をしやすいが。(失礼な事を言いながらカウンターに近づいてくる男のマントの下で、買い物篭がチラチラ見え隠れしていた。今日も今日とて買出しの途中だ。もっとも、今日は帰りではなく行きであるが) [Sat 19 Jan 2008 23:01:02]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『よっ。(男は今日も飄々と)』 [Sat 19 Jan 2008 22:56:20]
◆氷桜@鉛の炉 > (今日は日中工房に篭っていたからという理由がありますが、傍から見ればいつも通りのだらけっぷり。 心なしかやつれていますが、それは多分別の要因) ・・・・二、三日さぼるだけで結構溜まるものだな (工房から出ると直ぐに仕入れの書類などの束を突きつけられ、嫌々ながらに片付けた後だったりするので だらけっぷりにも気合が入るというものです) [Sat 19 Jan 2008 22:55:01]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが入室されました。 『(今日も今日とてだらだらと)』 [Sat 19 Jan 2008 22:50:37]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 『髪に挿された簪を見れば、嬉しそうに笑むだろう。』 [Mon 14 Jan 2008 23:46:19]
◆クロコ@自室 > (貴女にとっては少しばかり複雑やもしれなかった自身だけが持つ過去の記憶。ソレを伝え終え貴女の様子を見ていれば)僕は君の夫なんだから、これくらいの事はしないとね。(嬉しさに涙を流す貴女を優しく抱き寄せ髪を撫でながらそう言えば、もう片方の手で頬を伝う雫をそっと拭うだろう。)(貴女が泣き止み暫く。硝子の花の名を尋ねられたが、名前を知らない男は)んー、実はあの花を咲かす仕事が終った後に調べたんだけど図鑑に載って無くてさ。多分ツツジの仲間だと思うんだけど・・・・。(自信なさげにそう言えば、伽香に花の名前を決める?何て笑いながら言うだろう。)(ちなみにクロコが育て上げたその花はまだこの世界には存在し得ない花。そんな花を彼が咲かせソレを簪のモチーフにして貴女に送ったのには、案外見えない何かがあったからかもしれないか。) [Mon 14 Jan 2008 23:45:31]
お知らせ > 伽香さんが退室されました。 [Mon 14 Jan 2008 23:28:56]
◆伽香 > ( 誕生日祝い ――告げられた言葉に一瞬、言葉を忘れてしまったかのように。訪れた沈黙も束の間 …貴方から告げられゆく、誕生日と定めた日の事柄を聞いてゆくうち。 ) ……有難う、御座いま、す。 ごめん、なさい。 嬉しくって……止まらない、の、です。旦那さまが…これほど、『伽香』を想ってくださってるって、こと…… ( ぽろ、ぽろ …その瞳からは止め処なく涙が頬を濡らしゆく。 )( ―― そんな雪女は、今は訊くことも叶わなかったけれども。幾分落ち着いてから、旦那さまに尋ねることでしょう。 硝子製の花に酷似した、この花の名前、を―― 。 ) [Mon 14 Jan 2008 23:28:00]
◆クロコ@自室 > (簪に向けられた貴女の視線が自身に戻り僅か、まだ不思議そうに此方を見る貴女をじっと見つめれば)誕生日祝いだよ。本当はルーンを彫る前に渡すつもりだったんだけどね。(貴女の尋ねる言葉に苦笑いを見せながらそう返すだろう。)そうか・・・。(それから少しばかり貴女を見ていたが、ふと何かに気づいたかのように小さく呟く。それから考える仕草を見せる間もなく)その・・・君にとっては少し複雑かもしれないけど、昔の君は誕生日を知らなくてね?(そう言えば視線を貴女の髪に刺さる菩提樹の簪に向け、昔の貴女と話した冬を理由に貴女の誕生日を決めたその時の事を続けるだろう。) [Mon 14 Jan 2008 23:15:27]
◆伽香 > ( ――開けて良いよ、との言葉。 そ、と開けた瞼。同時、――貴方に手を静かに掴まれて。一寸吃驚したように、貴方を見遣る瞳がほどなく手元に戻る頃には。その掌在ったのは、――簪、だった。 室に在る、硝子製のそれに酷似した花。簪に引かれたように落ちていた視線が貴方へと、向けられて。 ) ――… 有難う御座います。 でも、あの…。 如何、して―― 。 ( 嬉しさに頬を染めつつも、雪女は 貴方に尋ねるように。 ) [Mon 14 Jan 2008 23:00:53]
◆クロコ@自室 > (自身の言葉に従い目を瞑ってくれたのを見れば静かに立ち上がり、机の上の布包みを取りに行って。布包みを取れば再び元居た場所に戻り、その場で布包みから中身を取り出す。)目、開けて良いよ。(貴女の顔を直視したままそう言うと同時、貴女の手をそっと掴もうとして。貴女が自身の意に身を委ねるのであれば、その手に木目の肌を持つ花の飾りが付いた「簪」が乗せられるだろう。)(ちなみに花飾りはこの部屋にある硝子製の花に酷似したもの。副業の方の商品として似た様な物を作っているのを貴女も見た事があるかもしれないが、手にした飾りの花は記憶にあるものよりも二周りほど大きく、花弁もより鮮やかなデザインになっていて。) [Mon 14 Jan 2008 22:51:31]
◆伽香 > ( 何かを決心するかのように ――ちいさく、息をつく様子には。そして告げられる、悪いことではない、との言葉には幾分緊張気味だった表情も解けて。 …此方と布包みを交互に見遣る、貴方を不思議そうに見詰めていたものの。 ) ―――… ? ( 目を瞑っててくれる、との言葉には素直に頷いて。 …そゥ、と目を瞑り。 ) [Mon 14 Jan 2008 22:41:12]
◆クロコ@自室 > (貴女を直視できない男だったが、貴女が自身と同じであると言う言葉を聞けばその表情は何となく想像できて。)(自身の言葉に不思議そうな表情を見せた貴女に対し、男は目を伏せ小さく深呼吸をして気を落ち着かせ)うん。悪い事じゃないから心配しなくて良いからね?(そう言えば少しばかり緩んだ表情で貴女にそう告げるだろう。ただ、ソレから何をすべきか考えて無かったのか、どこか落ち着かない様子で布包みと貴女とを交互に見やり)少し目を瞑っててくれる?(視線を貴女の目に合わせればそう頼むだろうか?)(どう見てもその布包みが忘れていた何かである事が分かる状態なので目を瞑らせる必要があるか怪しいが、男としてはやはり直前まで見えない物にしたいようで。) [Mon 14 Jan 2008 22:35:25]
◆伽香 > ( 照れる、と ――自身の言葉に対して返された、貴方の答えに雪女は。 ) 同じ、です。 ……それは。伽香も、旦那さまのこと思えるのは嬉しい、けれど ……熱くなって、しまいます。なので、今、も―― 。 ( はにかむように、笑み浮かべた雪女の頬には薄紅色が差していて。 ) え 、…… と。 云い忘れていたこと、ですか? ( はて、と ――ちいさく首を傾げて貴方を見遣る雪女は、不思議そうに。貴方の言葉を反芻するかのように、口にして。 ) [Mon 14 Jan 2008 22:23:34]
◆クロコ@自室 > (返される貴女の言葉。自身を思うことに喜びを感じると言うソレに対して)そんな事言うと・・・照れるよ。(言葉どおりの気持ちから貴女を直視できず。視線を逸らしながら髪を撫で始めるだろう。)(髪を撫でる最中、貴女の顔から逸らした視界に先ほど貴女も見た机の上の布包みが不意に映って。見た瞬間は特に気にも留めていなかったのだが、暫くソレを眺めていれば)あっ・・・。(その中身を思い出し驚いた様な小さな声を漏らし表情が固まる。)えっと伽香・・・・ちょっと君に言わなくちゃいけない事というか、言い忘れてた事があったんだけど・・・・。(髪を撫でたまま貴女の方に視線を向ければそんな言葉を言って。貴女に見せるその顔には申し訳無さそうというか何と言うか、複雑な表情が浮かんでいるだろう。) [Mon 14 Jan 2008 22:14:39]
◆伽香 > ( 僅かに聞こえる、床板の軋み …それは貴方が急いで戻ってきてくれたことを明白にしていて。 …戻った貴方の、第一声。 ) いぇ ……旦那さまの謝られることではありません、よ。 それ、に …可笑しな話やも知れませんけれど。何だか、嬉しく思えてしまうのです。こうして、旦那さまのこと、考えていられること ――それが、心配、の類であったとしても。伽香は、ソウシさんのことを思っていられることが、嬉しいのです。 ( 頭に触れる、指先。そゥ、と 髪をなでてくれる貴方には一瞬、吃驚したように。けれどもすぐ、嬉しそうな表情へと。僅かに瞳を伏せて。 ) [Mon 14 Jan 2008 22:02:11]
◆クロコ@自室 > (貴女が部屋に来ていなければ対して急がなかったかもしれないが、貴女がそこに居るのであればやはり夫婦の時間を少しでも大切にしたいのだろう。駆け足ほどの速さの歩みが床板を鳴し、その音が扉の前まで来れば)お待たせ。ごめんね心配掛けて。(戻った事を告げる言葉と侘びの言葉を告げるだろう。)(少し前に貴女に負担を掛けるとは言った物の、不必要な心配をさせてしまう事にいい気がするわけも無く。寝台に腰掛けた貴女の横に座れば、自身の気持ちを示そうとするように貴女の頭に手を伸ばしその髪を撫でようとするだろうか?) [Mon 14 Jan 2008 21:54:29]
◆伽香 > ( 一寸待ってて、との言葉とともに室を出てゆく …その後ろすがた。 ) ―― ぁ。 余り、急がれずとも …… ( 声を掛ける雪女の方が幾分慌てている、ような。 …貴方が室を出ている間。雪女は机の傍ら、ふたつの寝台のひとつ――自身のそれに浅く腰掛けて。その瞳は机の上に置かれた布包みに刹那向けられるも、すぐに扉へと戻されて …旦那さまの戻られるのを、待って。 ) [Mon 14 Jan 2008 21:45:08]
◆クロコ@自室 > (妻に入室を許可した後、視線を机に戻せば伝票を纏めてそのまま紐で纏めようと思ったのだが)アレ?どこいったんだろ?(眼前のソレらを括ってあったはずの紐が見当たらず。代わりに何か軽く纏める為の紐でも無いかと引き出しを開ければ)・・・・ん?(引き出しの隅、少しばかり乱雑に物があるそこに代わりになりそうな紐と見覚えの無い布包みが一つあって。)紐はこれを使うとして・・・何だろこれ?(手ごろな紐を指で摘みあげ伝票の上に乗せれば、その手を引き出しに再び入れ包みを机の上に置いて。)(布包みを机に置くとほぼ同時に聞こえてきた貴女の言葉に振り返れば)あっ・・・うん、大丈夫だよ。(その言葉と表情から自身を心配していると察すれば、貴女に心配ない事を伝えて。実際、胸は痛むが身に危なさを感じる様な事は無く、その表情も辛そうには見えないだろうか。)それにちょうど終わったところだし。(ちょっと待ってて?と付け足せば手早く伝票を括り師に渡しに行き、数十秒ほどですぐに戻ってくるだろう。) [Mon 14 Jan 2008 21:38:52]
◆伽香 > ( ―― 開いてるよ。 )( 貴方の、その言葉が届いたのだろう。 ちいさく息をついた雪女は、僅かにくちもとを笑みに形取る。 『―― かちゃ 。』 そォ、と 扉を開けば顔を覗かせるようにして。 ) 遅くまで、お疲れさまです …。 ( する、 と室に入ってきた雪女は貴方に告げ。 ) あの ……差し支え、無いのですか。 このような時間まで、その……お仕事、為さってても…。 ( 貴方の御身体の具合を、不安に眉をわずか顰めながら。 ) [Mon 14 Jan 2008 21:30:09]
◆クロコ@自室 > (年末年始というのは本業の方はさして忙しくないのだが、副業の方が其れなりに忙しく。今年は自身の一件があった為に去年に比べればさして物は多くないのだがそれでも普段よりは受発注の類は増える為に伝票の確認を頻繁に行わなくてはいけなくて。)これが合ってるから・・・問題ないみたいかな。(帳簿と伝票との間に誤りが無かったのだろう、そんな言葉を呟けば小さく息を吐き軽く腕を回して。)伽香?開いてるよ。(その途中で聞こえたノック音、それに続く妻の声が聞こえれば椅子に腰掛けたまま貴女の方にそう告げるだろう。) [Mon 14 Jan 2008 21:23:27]
◆伽香 > ( 『―― こん、こん 。』 )( 机に向かう、貴方の居る室の外――扉まで歩み寄った雪女は、数回、軽く扉をノックして。 ) ―――旦那、さま ? ( 貴方へ、入室を伺おうとするかのように。ちいさく、声を掛けてみる。 ) [Mon 14 Jan 2008 21:19:41]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 [Mon 14 Jan 2008 21:16:09]
◆クロコ@自室 > (あるカバリストが営む工房の一室。その部屋の主である男は机に向かい、眼前に並べた薄っぺらな木簡と手にした帳簿らしき物とを交互に見ていた。)三十で・・・これは問題ないからと。(片手で木簡に書かれた字を追いつつ、もう片方の手でたまにズレる眼鏡を軽く指で戻しせば、ソレに間違いが無いかどうかの正誤を独り言の様に呟く。) [Mon 14 Jan 2008 21:10:12]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『机に向かう男』 [Mon 14 Jan 2008 21:02:23]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが帰りました。 『(結末を見たのは、ただ一匹の子猫だけ)』 [Sun 13 Jan 2008 03:09:06]
◆氷桜@自宅 > (来訪者の言葉に、薄く目を閉じ 背後から、当たり前だった場所からの声に 振り向きたい衝動に駆られる) ―――ッ (目尻が、熱い) ・・・・・・努力は、しよう (抜き去られた手と、残されたカタチ) ・・・・・・・・ありがとう (去り行く来訪者の背を送り 戸を閉める) [Sun 13 Jan 2008 03:06:41]
お知らせ > ルーア・リシアさんが帰りました。 『(頬を伝う熱は、すぐに冷めて、きえた。)』 [Sun 13 Jan 2008 02:59:07]
◆ルーア・リシア > ( そっと重ねられる手は、包み込む手は、最初は冷たい肌の温度。けれどそれは、少しずつ伝わるぬくもりへと変わっていく。この人は、ただ不器用なんだ――家族を大事にできる人――だから、セラは大好きだといった。それが今、よくわかる。 ) ――分った。 ( 手を重ねている間は、見ることも聞くこともできる。だからその声は、貴方の背中に届くだろう。少女の無垢なる想いは、貴方の背中を押す力になるだろう。 ) なら、笑え――今は無理でも、いつか。それがセラへの答えになる。 ( 目を伏せて、紫の欠片を、氷桜の手に残して――そっと小さな手を引き抜いた。まぶたが震える。だめなのに――震えるんだ。 ) △▲区域。そこにセラと両親が眠っている。――それじゃあ。 ( 踵を返すと、乾いた唇を結んで、ゆっくりと歩き出す。 ) [Sun 13 Jan 2008 02:57:57]
お知らせ > 気配さんが帰りました。 『―――しあわせでいてください。そうすれば、私も幸せだから。 ――だいすき。 』 [Sun 13 Jan 2008 02:47:43]
◆気配 > ( 言葉のやり取りは、こんなにも心にしみるのに。 もう、涙を流すことができなかった。 ) ――――――。 ( 質問と、答え。 それを聞いて―――少女は微笑んだ。 受け入れるような。 ) …… ひおー。 ( 名前を呼ぶ。 届かなくていいんだ。 聞こえなくていいんだ。でもね。 ) ――― ありがとう。 ( それだけは、言いたくて。―――だいすきは、胸に仕舞った ) [Sun 13 Jan 2008 02:47:04]
◆氷桜@自宅 > (告げられる言葉の真偽は分からない でも、その言葉を信じ) そうか・・・・ありがとう (気を抜けば崩れてしまいそうな両足を張り、目の前の貴女へ頭を下げよう。 そして、続けられた言葉に) ・・・・・。 (誘われるままに左手を出し、そっとその手へ重ねよう。 だが) お前が、此処に伝えにきたのは二つだけ。 ・・・・・そうだろう? (その手は貴女の手を包み込むように位置を変えようと。 表情は変わらない ただ、深紅の瞳が微かに揺れ 貴女に触れているであろう手が温かみを帯びる) (もし、今振り返ってしまえば 約束はきっと守れないから どんなに心を強く持っても きっと耐えられないから) [Sun 13 Jan 2008 02:42:21]
◆ルーア・リシア > ――墓地で。あの子の亡骸を弔ったのも、私。セラの両親の墓を探すのに手間取って、ここにくるのが遅くなった。 ( 痛い。言葉も表情も想いも事実も、何もかもが、痛い。 ) あと、セラがあなたに会いたいといっている。望むなら――私の手にその手を重ねて、振り返ればいい。 ( 差し出した手は、そのままに。冷えて指先の感覚が薄れていくのがわかる。切ない瞳で、セラのほうをみた。ネクロマンシーの力を使えば、確かに氷桜にもセラの姿をみせることはできる。だが、それは押し付けるものではないから――彼の答えを待とう、と。そっと少女に呼びかける。紫の色は、ルーアの手のひらの上で、静かに色を放っていた。 ) [Sun 13 Jan 2008 02:29:37]
◆気配 > ( 「平気だから」―――その念には、小さく苦笑した。 )( 息が詰まった彼に気づく。 同調するような痛みが、胸に刺さるように。痛そうに眉を寄せ――― しゃがんだままの少女はアルテミスをさらり。撫でた。 ) ( ―――会えれば、笑ってくれるか? そんな答えが少女の中に渦巻いて。それを伝えようとするように、視線だけを彼女のほうへ向けた。 ) [Sun 13 Jan 2008 02:18:19]
◆氷桜@自宅 > (再び感じる空気の動きと 微かに聞こえた、そんな気がしたダレカの声。 振り返って誰もいないことを確かめればいい、それだけなのに、目の前にいる貴女の言葉を少し信じたくて) ―――ッ (開かれた手の中にある割れた輝石 その色に、かつて結んでいたであろう形に、息が詰まる) ・・・・・・・何所で、手に入れた? (見たくは無かった、セラが死んだという客観的情報が その確かな形骸を前に主観に変わる。 戸にかけた手に、革靴と鉄板越しに床を踏みしめる足に力が篭る) [Sun 13 Jan 2008 02:14:07]
◆ルーア・リシア > ――えぇ、分ってる。だから、語るのは必要なことだけ。終わったら、すぐに帰るから―― ( 吐き捨てる言葉は鋭く、射るような視線はむしろ切ない。セラが好きだといった理由が、もう一つ分った気がした。言葉とは裏腹に、ドアノブから動かない手と、彼の奥に見える猫とのやりとり。すれ違いが切なく、全てが凍てついたような。セラには、平気だから、と短く念を送って伝えた。 ) 私が伝えることは、2つ。ひとつはこれを――あなたに。 ( そっと小さな手を差し出して、指先を花びらのように開く。手のひらには、紫の小さな輝きがあった。 ) セラの想いの形――あなたに渡してほしいと、頼まれた。 ( 一字一句、はっきりと。言葉にセラの気持ちを込めるように努めて。 ) それから、あなたのことが――『だいすきだ』と―― ( ランタンを握ったまま下げていた、もう片方の手に、わずか、力が篭った。 ) [Sun 13 Jan 2008 02:03:15]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが入室されました。 [Sun 13 Jan 2008 01:52:43]
◆気配 > ( 吐き棄てるような台詞に目を見開いた。 そんな彼を見たことがなくて。…驚いたような顔とともに、後ろからばし、っと叩くように手を上げようか…! 当たったらちょっと強い風が吹いたくらいで、矢張り透けてしまうことが悲しい。死んでしまったものは、もう交えることができないのだから ) ……おこらないで ( 小さな言葉は風になる。――あなたの感覚が6以上ならばもしかしたら空耳程度で届くかもしれない。 ) ( ごめんな。るーあ。――申し訳なさそうな表情が墓守の彼女へ向いている。眉を下げた情けない顔が、心配そうに彼を見つめて――――。 ) ( また、吹くはずのない風が吹いた。アルテミスがこっちを見ている。 だから、少し寂しそうなれど…白歯を見せて笑った。――元気か? と、しゃがむ少女は、手を差し出そう。 アルテミスと、戯れるように。 ) [Sun 13 Jan 2008 01:52:42]
◆氷桜@自宅 > (ルーア・リシア その名前に聞き覚えは無い。 だが、続けられた名前に表情が、歪む) ・・・・・弁士に、用は無い (吐き捨てるような言葉と共に、射る様な視線を向けるがドアは閉ざされない。 ただ、ドアノブを握り締めた手が白く、ただでさえ白い指が血の気が失せ病的なまでに白く変わっている) (突然現れて突飛な事を言う貴女を煩わしいと思うと同時に、その先の言葉が気になって) [Sun 13 Jan 2008 01:47:55]
◆ルーア・リシア > ( 背が高いと聞いていたが、セラと並んでみると、それがいっそう際立って。首が少し痛い。 ) 私は、ルーア・リシア。セラから、頼まれたの―― ( モスグリーンの瞳を、まっすぐに眠たそうな顔の彼へと向けて。正直、セラのフォローがなければ、もっとぎこちなくなっていただろう。その笑顔も、なにもかもが。『どうしたら治るか』 それは、この人が、どうすれば笑ってくれうrのかということ。不思議そうにたずねる姿に、つい苦笑してしまいそうになったりも。けれど、己はその答えをもっていない。 ) セラの言葉と、彼女の想いを伝えにきた。 ( 淡々とした声音は、二人へと向けて。 ) [Sun 13 Jan 2008 01:39:53]
◆気配 > ( その気配はずっと其処に残っている。 振り返って欲しいとも、振り返らないでとも思わない。ただ、その姿と共に在れるだけで幸せだと感じるのに、どこか――辛そうな様子が心配で離れられない様子。 どうしたら治るか?――そうやって死神に困った顔を向ける少女は余りにも無知だったのだろう。 会話をしている二人を邪魔しないように、もうそれから口を結んだ。喋ってはいけないと、なんとなく察したから。 ただただ、小さな風だけが。 気配だけが。 歩くたびに、喋る度に、微風の様に。 ) ( ――眠そうだけど、いつもだから。 気にしないでと少女は死神に笑いかけた。 ) [Sun 13 Jan 2008 01:29:57]
◆氷桜@自宅 > (背後から、頭髪を撫でる様な流れを感じ僅かに歩が遅れる。 何故だか、振り返ってはいけないような、そんな気がして戸を開き 訪れた貴女へ視線を向ける) ・・・・そうだが、何か用だろうか? (貴女のイントネーションに一瞬少女を思い出すが軽く息を吐き、掻き消し 気だるげな、眠そうな声で訊ねよう) [Sun 13 Jan 2008 01:27:04]
◆ルーア・リシア > ( ドアが開いた。まず目に飛び込んできたのは、男物の服。そこから視線を上げていくと、精巧に作られた人形のような、表情の薄い顔に行き当たる。『なっがーい髪の毛』 『白くて――』 『ひとみもあかいの』 なるほど、セラの言ったとおりだ。 ) こんばんは。突然お邪魔して、ごめんなさい―― ( 一度挨拶を挟んでから、壁を見上げるように高く、視線を上げて。 ) あなたが、ひおー……さん? ( セラの言葉にうなずきつつも、向き合うのはこの男の人。だから、紡ぐ。 ) [Sun 13 Jan 2008 01:15:44]
◆気配 > ( ――― 空気が少しだけ揺れる。 部屋に窓が開いていなければ吹くことのない筈の風が僅か。実際、布類は揺れるだろうか。 ) ――――――-。 ( るーあ。 ひおーだよ。 …戸が開けば、愛しいひとを紹介するような顔が、死神へむけられている。――後姿を見つめたまま、少し落ち着いた足取りで歩く少女は高い背を見上げて立ち止まる。とても近い距離で、背中に手を伸ばそうとする体が。遠くを見るような顔で微笑んでいた。 ) [Sun 13 Jan 2008 01:04:17]
◆氷桜@自宅 > (足元でアルテミスが身動ぎするのを感じ、机の下を覗き込むがノックの音に顔を上げる) 来客? 珍しいな・・・・ (場所が倉庫街ということもあり滅多に来客のないこの場所。 少々いぶかしみつつ、戸を開けよう) [Sun 13 Jan 2008 01:00:22]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが来ました。 [Sun 13 Jan 2008 00:37:32]
◆ルーア・リシア > ( 黒いマントを纏い、小さな吐息を混ぜて、瞬きをする。扉を叩く手が一度止まったのは、寒さのせいにしておきたかった。 ) ひおー……さん? いますか? ( とんとん、とん。ノックの音。体の熱は、まだ引かない。ただ、答えをせかすような気持ちだけを、胸に置いた手でおさえこんだ。寒い―― ) [Sun 13 Jan 2008 00:27:45]
お知らせ > ルーア・リシアさんが入室されました。 『――ここ、か。(セラに導かれるようにやってきたのは――)』 [Sun 13 Jan 2008 00:23:58]
◆気配 > ( いつもの音、いつもの声。 此処はこんなに静かだったか――。 その気配に、アルテミスは振り返るだろうか。 ) ――――――。 ( 声を発さない少女は、辛そうな主人を少しだけ、寂しそうな笑みを浮かべて見つめている。 いつか彼に買ってもらった、黒いフリルのワンピースを着て。 ) ……ひおー。 ( 小さな声も、風にしかならない。 手を伸ばしても、自分の手は透けてしまうんだろう。 それでも、言わなければならないことがあって――此処まで来てしまったんだ。 ) [Sun 13 Jan 2008 00:16:52]
お知らせ > 気配さんが来ました。 『( それは、あなたの後ろに。 )』 [Sun 13 Jan 2008 00:13:51]
◆氷桜@自宅 > (苛立ちをぶつけるように乱暴に椅子を引き、腰を下ろせば アルテミスは背を伝い足元へ降りる) ・・・・・・何が何所にも行かない、だ (いつか交わした口約束 守られなかった、もうこれ以上上書きされる事の無い約束) 俺は守ったぞ、セラ (泣かない。 子供じみた約束 それでも、男にとって今も生きる故人との繫がり) [Sun 13 Jan 2008 00:07:21]
◆氷桜@自宅 > (必要最低限の会話しか交わされない『元』の状態。 当たり前だったはずの『元』に違和感を覚える) (日の出前に起きて、二人分の食事を作って食べる、そして仕事へ行く、たったそれだけのサイクル。 それだけのことなのに、それが出来ない) 割り切れよ、二度目だろうが・・・・ (食器を乱暴に洗い桶放り込む。 ガシャ、と嫌な音がするが無視する) [Sat 12 Jan 2008 23:28:34]
◆氷桜@自宅 > (アルテミスがもうこれ以上入らない、そう意思表示するように小皿を前脚で押し退ける) もう無理か。悪かったな (窮屈そうに息を吐く子猫を肩に乗せ、勿体無い事だがリゾットを残飯入れに捨てる。 明日、水気を切ってジャンクが家庭菜園の肥料にするだろうから無駄にはならない ならないが) ・・・・元に戻っただけ、それだけなのにな (その『元』が限りなく遠く感じる) [Sat 12 Jan 2008 23:10:07]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが入室されました。 『(作り過ぎた夕飯)』 [Sat 12 Jan 2008 23:02:55]
お知らせ > リコリス@西園寺邸さんが帰りました。 『( 結果として。雑炊は美味しく出来ました。)』 [Fri 11 Jan 2008 03:05:21]
◆リコリス@西園寺邸 > いけませんね。どうにも、思考が矛盾している。( ふる、と軽く頭を振って思考中断。どれくらい物思いに浸っていたか、気付けば鍋がくつくつと煮え立っていた。鍋掴みを探して視線彷徨わせ。) ……やはり、慣れない事をするものでは無かったやもしれませんね。( 鍋掴みを手にし、鍋敷きの上へと鍋を一端対比させながら、思案ばかりがつらつらと、夜明け間近に見たものを繰り返している。 ――…それこそ、詮無い事と唇が小さく苦味を殺し。) …さて。まずは一杯分、試しに作ってみますか。( 小鍋で実験。いきなり鍋一杯分チャレンジはギャンブル過ぎる。 ――…家事は嫌いじゃない。こうしている間は、少なくとも思考の雑音からは遠ざかっていられるのだから。) [Fri 11 Jan 2008 03:05:11]
◆リコリス@西園寺邸 > …一度火を通しておいて、ご飯の残りを使って――…嗚呼、卵も使いましょう。仕上げにすれば、味も丸くなりそうです。( 残り物を使ってのささやかな夜食と相成ろう。一人で楽しむのもどうかといった具合ではあるが、此処に住まう御方に出すのも躊躇われはする。食材は高級なもので、確りと味付けもされているが。 火鉢に炭を入れ、点火しながら思索ばかりをつらつらと並べ。) ……作ってから考えましょうか。( ――…一人で食べきれないような量になったら、その時はその時。其処まで考えて、思考経路の矛盾に唇が小さく苦味を帯びた。) ……おかしな事を考えている。 [Fri 11 Jan 2008 02:43:25]
◆リコリス@西園寺邸 > ゾウスイ、でしたか。確か。( 発音まではうろ覚えにつき曖昧なれど、記憶表層に上って来た単語を唇に乗せ。確か、一度炊いた米を汁物の中に入れて柔らかく似た料理だった気がする。この概念で正しいのかは不明だが。) …例の、モチとやらで代用しても宜しいのでしたか。( モチ。どうしても、昨年に大変な事になったお父様の姿が真っ先に想起されてしまって、暫し無言で俯いた。肩が震えていたかは、その時に見ていた者しか知らない。居るのかは全く別の話として。) [Fri 11 Jan 2008 02:12:18]
◆リコリス@西園寺邸 > 御相伴に預かれば宜しかったやもしれませんね。( とはいえ、あの晩は家を空けていた。準備と最初の給仕の手伝いだけはさせて頂いたから、気付かれていたかは分からないが。 ――…今は加熱されていないから、湯気は立たない鍋の縁に軽く指先滑らせる。具材に火は通してあるし、この季節なら一晩二晩で簡単に傷みはしないだろう。お父様が随分と張り切っておられたのも相俟って、材料も豪華。この侭、無為にしては何かと勿体無い。) ……こんな時の対処法が、確か向こうの料理であった筈。( こつこつ。鍋の縁を軽く叩き爪弾きながら、軽く視線を伏せて思案を巡らせる事暫し。 ――…嗚呼。思い出した、とばかりに声を漏らし。) [Fri 11 Jan 2008 02:00:39]
◆リコリス@西園寺邸 > ( 初っ端から軽く何かを間違えているが。時は僅かに遡るか、邸宅の主様とその御伴侶様御友人様が和やかに食卓を囲まれた後の話だ。 台所にて、食器やらの片付けを執り行う小娘の姿。ハシと呼ばれるチョップスティックに、汁物を掬うお玉。この辺りの食器も大分見慣れたもの。水に晒した後、水切りの為に平たいザルに逆さまに伏せる手を一度止め、ふぅ、と軽く息を継ぐ。) ――…結構残ってしまわれた御様子ですね。( ちらりと視線を向けるのは、晩餐の主役であった鍋。元々、朱鷺都においては多人数で囲む饗宴向きというから、お二人では些か多かったのかもしれない。) [Fri 11 Jan 2008 01:55:05]
お知らせ > リコリス@西園寺邸さんが来ました。 『 ――後片付け。』 [Fri 11 Jan 2008 01:50:36]
お知らせ > オウル@家さんが帰りました。 『外に出ても、広がる冷たさのような物に不安が少しずつ膨らんで行く気がした』 [Thu 10 Jan 2008 03:23:20]
◆オウル@家 > (たまに街に行くことはあるが、何時も、なんの宛も無く、最後に横丁で音楽を聞いてから帰る。 そんな事が最近たまにある。) …… (一瞬だけ、琥珀の瞳は少しだけ、悲しさを見せた。) 両親と行って見たかったな……横丁 (叶わなかった、これからも叶うこともない事をポツリと言う。 涙は出てこない。) とりあえず、この気味の悪い感じを紛らわさないと……気分的に嫌だな… (なんか下向きにされそうだと少年は思って、表情少し複雑だった。) ……いくかな、とりあえず外に (玄関殻外へと向うが、外に出れば何処行く当てもなく歩いていく。) [Thu 10 Jan 2008 03:22:07]
◆オウル@家 > (体の内側から、何か広がっていくような、気味の悪い感じがしている。 冷たい物が広がっていくようなそんな感覚だ。) あの時と……少し似てる (それが、自分をもっと不安にさせる。 もっと化け物になってしまうんじゃなかろうかとか、一人だとそんな事ばかりを考えてしまう時がある。) 外いこ…… (怖いから、それを紛らわしたくて外へ行こうと、こういうのは耐えるか紛らわすしかない。 一人で何もしていないと蓄積するだけだからだ。) フルートも一応もってこ (コートを着込んで、手袋とマフラーを装着して外へと歩き出す。 コートの中にフルートを入れて、階段を降りていく。) 久しぶりに……街の方、行こうかな (なんとなく、会いたい人の様子を見に行くだけでも良いかと思っている様子だ。) [Thu 10 Jan 2008 03:13:06]
◆オウル@家 > (地方村から外れた場所の、今は荒れかけてしまった家、其処に銀髪に琥珀の少年はいた。 二階の赤黒いベッドの上にすわり、机には今夜も使ったであろう。 フルートがケースに綺麗に置かれている。) 眠れない…… (何時もなら、寝られるはずなのに寝られない。 渇いてもいないのにおかしいと思っていた。) 動物の血はちゃんと飲んでるから……問題ないはずだし (なんというか、体中がそわそわする感覚だ。 吸血鬼になって目が覚めた直後と似たような感覚が続いている。) 落ち着かない…… (少しだけ、不安を抱いていた。 こういう時、落ち着かないのが少しだけ嫌だった。) [Thu 10 Jan 2008 03:02:52]
お知らせ > オウル@家さんが来ました。 『寝られず、体には違和感があった』 [Thu 10 Jan 2008 02:50:40]
お知らせ > ザッハトルテ@西園寺邸さんが退室されました。 『 ―――――― 』 [Wed 9 Jan 2008 17:29:26]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > ( 冬の夜空の月の色。 小さな小さな氷輪が、素直にきれいだと思えた ) [Wed 9 Jan 2008 17:29:00]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > ( 付着した血もすっかり洗い流されたそれは、本来の光沢を密やかに主張してただそこに在る。 ――本質のみを挙げるなら、それは小さな銀色の環。 たったそれだけの物体。 ただ己が納得できるように、万物に屁理屈を捏ね上げては益体もないラべリングを繰り返してばかりの呼吸する死人は――けれど、思考も纏まらない今は。 間違いだらけの理論武装もままならない 今 なら、 ) [Wed 9 Jan 2008 17:28:17]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > ( ――――枕の側に落ちていた環が目に入った ) [Wed 9 Jan 2008 17:15:54]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > ( 視界が狭まり、目に映っていたもの全てが像を結ばなくなるその刹那 ) [Wed 9 Jan 2008 17:14:13]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > ……… 。 ( もう少し生温い泥の底に沈んでいようと言葉未満の思考で吸血鬼は考えた。 酷く体が怠いのは、羽目を外して騒ぎ過ぎた為か、大嫌いな菌類をうっかり丸呑みしてしまったせいか、合わない酒を呷ったせいか、…それとも。 兎に角、もう少しだけ寝直そうと吸血鬼は考え、また緩々と目を閉じようとした。 ) [Wed 9 Jan 2008 17:12:47]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > ( それはとても静かな夕暮れで、市内にあると云う刻を知らす鐘の音が殊更良く響いた。 ――明けて、次の日。 ) …… 。 ( 夜歩く眷属が本格的に稼動し出すには今少し間を要する。 だから、その覚醒はイレギュラーなものだ――枕に押し付けられた頬、双眸がほんの僅か、薄く開く ) [Wed 9 Jan 2008 17:06:11]
お知らせ > ザッハトルテ@西園寺邸さんが来ました。 『環贈り編 ―after―』 [Wed 9 Jan 2008 17:00:53]
お知らせ > ミカド@自邸さんが退室されました。 『(これが後のミカド日記エピソード〜指輪物語〜であるとかないとか)』 [Wed 9 Jan 2008 03:29:04]
お知らせ > ザッハトルテさんが退室されました。 『( 新年の挨拶は、そんな感じだったとか。 )』 [Wed 9 Jan 2008 03:25:45]
◆ザッハトルテ > ( 銀の指輪が髑髏の指輪にクラスチェンジした瞬間だ。 きっと血文字で『死んでも永遠に』とか書かれているに違いない。 お互いとっくの昔に死んでるが ) ふ、 ふふ―― ふ。 とても大切な話があったじゃないか西園寺。 私も誕生日に、貴石のひとつくらい贈ろうと言ってそれきりだったろう――… ( その後彼等がどうなったかは、指輪だけが知っている。 多分。 ) [Wed 9 Jan 2008 03:24:50]
◆ミカド@自邸 > (ブルハーが微笑む。 ヴェントルーも微笑む しか なかった。)(血塗れの銀の指輪は、正月の雰囲気を欠片も宿しちゃ居ないし、恋人達の甘い雰囲気なんて、砂粒一つ感じない。 呪の〜とか、不幸の〜とか、そういう名前がつきそうな銀の指輪に、戦慄する。 ) こ、今年も宜しく頼むよ。 お互いに色々分かり合い、分かち合い、互いの片翼にな、なれるよう・・・・・・に(どもった。)(「後三つ」の意味が、痛いほどよく判る…ッ! 指輪の催促に対する返事は、視線を逸らす事で回避。そそくさと、自分の猪口に口をつける。――と、隣に座られた。 ) …………っそ、そう、だ、ね!!! 夜は長いしね!きっと話し合っているうちに、色々誤解も解けると思うし…!! 僕達は、もっと話し合うべきだと常々思っているよ!だから―― その………(に……にこっ! ) いたくしないでほしいな。 (いろんな意味で覚悟を決めた一言を吐いた) [Wed 9 Jan 2008 03:20:38]
◆ザッハトルテ > ( めがっさ血塗れなので色も形も判別不能だが、彼の選別としては珍しく中央に石抱くソリテール型のものではないようだった。 洗い落として漸く、彼が贈る相手――己の事だが――の趣向を考えに考えたデザインが明らかになるのだろう )( にこにこにこにこ ) そうだね、新年おめでとう西園寺――――で、西園寺。 後3個。 ( 戴いた指輪がどの指に合わせたものかはまだ判らないが、後3個くれと言うた。 指輪を載せていない方のだらりと下げた手が、緩々と拳を作っているのが見えたろうか。 男が欲したのは、人差し指から小指までを飾る指輪――――否、素直にメリケンサックと呼ぼう。 だってブルハーだもの。 ) さ、呑もうか西園寺。 今宵はとっくり、ゆっくり今年の抱負を語り合いたいね…!! ( にこにこにこにこ。 伯爵殿の真横に座ると、強引に肩に腕を回し―― ) [Wed 9 Jan 2008 03:07:20]
◆ミカド@自邸 > (戻ってきた彼の掌に乗っていたのは、間違いなく自分が仕込んだ指輪でした―― シンプルな銀の指輪だ。中央にクロスモチーフ――十字架未満のもの――が掘り込まれている。) (何を如何言ったらいいか迷いに迷った伯爵様は、こほんこほんと、気まずさを振り払うように咳払いして) あ、あけましておめでとう。ザッハトルテ君。 (今更の台詞を吐くのだ) [Wed 9 Jan 2008 02:57:43]
◆ミカド@自邸 > (ごめんね ミカド、ギャグ吸血鬼 なんだ ごめんね 本当にゴメンね。)0o(J( 'ー`)し) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(友人君の滅多に見れない笑顔を見れて、ミカド超満足ですvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv)(とか、ふざけて言える雰囲気ではなかった。 中途半端な笑顔を貼り付かせたまま、一連の動作を見つめて見守り) [Wed 9 Jan 2008 02:54:40]
◆ザッハトルテ > ( 程なくして、微笑はそのままに、幾らか青い顔をしたのが戻って来るだろう。 ) 捻りのきいたクリスマスプディングだったのだね、あの××××は――。 ( 聖誕祭の時期、フェアリン家庭で作られるその菓子には、時として中に金貨や指輪を隠すとか。 ――す、と彼の目の前でそっと手を開いてみせれば、そこにはくだんの指輪が乗っているのだろう。 但し血塗れ。 ヒント:アマウラで酒を呑んだ時の反応 ) [Wed 9 Jan 2008 02:49:04]
◆ザッハトルテ > ( これは吐き出せという流れですね、OK乗った…!! もうねネタ種族でいいと思うんだ吸血鬼――――シリアスな吸血鬼PC様全員に謝れ。 )(『指輪』とか聞こえた。 そして二週間という、吸血鬼的には瞬きする間なれど、身に染み付いた仕事の納期を考えたなら貴重すぎる長さを表す単語も。 つまり――変に喉に引っかかったのは、丸呑みだけが原因じゃなく―― ) …………。 ( ともあれ、掴んだものは徳利だった。 伯爵殿が慌てる間にもそれは空になってしまったろう ) ………………………… ( 平素仏頂面の男がにっこりと、神々しく微笑んで――今ばかりは自賛表現も辞さないぜ――立ち上がる。 確りとした足取りで扉の向こうへと姿を消した ) [Wed 9 Jan 2008 02:48:51]
◆ミカド@自邸 > く く くく!!!!!(ぎりぎりぎりぎり。大の大人どころか、えるだー(棒読み)吸血鬼が二匹、椎茸で喧嘩してますよ。 お隣とはえらい違いです。何の話――)僕が何なのかを考えれば、劣化と言うよりも進化・成長の類やもしれんぞ…?! 先程君が!言ったように!死なない為の警告――つまり、僕の、本能が!危険を避けようと―――…! っく! (椎茸がぷるぷる震える) 諦めるものかっ! いいか!これを食べたら!優しく噛むんだっ…!(=味わえ)飲み込むのは少し待って(=椎茸の肉を口に含め)、ちゃんと、中に仕込まれてるものを―――――確かめるんだぞぉおお?!(返答の一つで問うた事に、答えられないらしい彼。 ――目を細め、彼の内心を探ろうとするも―― ガクン と、傾いた体と椎茸に、意識を奪われた。 此方も咄嗟に友人の襟首を引っつかんで) HAHAHAHAHAHAHAHAHA! よろしい…っ!!!! わかる人にはわかる書き方をしようじゃないか…!目次タイトルの頭をつなげると「ザッハトルテ」になるとかね……!この事実が世に出たとき、君は有名人になれるよ!あらゆる意味で!(にこにこにこ!!) せいっ! (勝った!!!勝ったわ!!!相手の口の中に放り込まれる椎茸! ) って、あれ? ( 予想する反応とちょっと違った。飲み込もうとすると、喉につかえる硬質な物体に気がつくかもしらん。 椎茸とは明らかに違う物体に ) ザッハトルテ君、の―――飲んだ?!飲み込んでしまったのかい?! 僕が二週間悩んで選んだ指輪っ……! [Wed 9 Jan 2008 02:31:30]
◆ザッハトルテ > ( とうとう片膝立ててぎりぎり、ぎー。 新年早々卓袱台挟んで大の大人が睨み合う。 数値上の膂力差はあるかも知れないが、こちらはこちらで迫り来る黒いアイツを直視したくないもんだから、両者全く互角といった所だ…! ) っ… くく、 ( ぎりぎりしている )( ――矢張り、と云うべきだろう、彼もその可能性へと既に辿り着いていたか。 ) ばかな事を 言うんじゃないっ……っ、 ( ぎりぎり ) それではただの劣化じゃないか。 いかに我等が死した身であるとしても、―― 進化の見込みの無い存在だとしても、だ…! この、そろそろ諦めちゃくれんか… っ (「そう云う経験は?」) ………………… ( 無言を貫いた。 その代償として僅かに均衡が崩れ、押される ) 面白いな、コッペリア――人形相手ならまだしも、 へのへのもへじに懸想した、某国の貴族 か…! そりゃ違う意味で、余りの奇矯ゆえ――…ベストセラーになれるだろう、よ! ( 静かな力の応酬が続く。 ――そして、此方には持久戦に不可欠な体力が全くなかった。 片手は伯爵殿の右手首を、もう片方の手が紋付の奥襟を掴むというどー見ても取っ組み合い、けれど不意に握力が緩んで ) …………………!!!! ( あの黒い最凶最悪の――その名を口にするのも憚られる菌類が―― ) 。 ( しかも拍子に飲み込んだ。 ちーん。 )( 後には未だ沸き立つ鍋の音が、小さく響くばかり。 ) …………………………こいつに詰まってるのは、ただの胞子に決まっとろうがッ…! ( まさか、飲み込んでしまったものを吐き出す訳にもいかない。 自分の猪口だか彼の猪口だか、或いは徳利そのものか知らんが――闇雲に水(じゃないけど)へと手を伸ばし ) [Wed 9 Jan 2008 02:15:18]
◆ミカド@自邸 > あるいは、黒い血が、一年前よりも更に濃くなったか――…何はともあれ、変化しているのは間違いない。もしかしたら、今、馬蹄から聖水まで揃えたら、苦手なものがぽつぽつ増えているかもしれないね?確かめたいとは思わないけれど―― 君はそういう経験は?(にこにこ微笑みながら、口の中に椎茸を押し込もうとしたら、がっし!と、手首を掴まれた。だけど、今日は少しがんばろうと思うんだ。新年だし!ぷるぷる震えながら、がんばるがんばる…!!)んっふっふっふっ………そ・れ・は面白い。面白いぞぉ…?! ザッハトルテ君。トキノミヤコの本の中に、個人の日記を本にしたら大ブレイクした前例がある。僕の優雅な文章に加え、愛する相手へ伝えたい…でも、伝えられないという悶えるような――実際悶えたが――いじらしい心を綴った本は、ヒット間違いなしだね…! 本にするなら、ノンフィクションとしてヴェイトス中の本屋に並べようじゃないか……!!! (ぐぐ、と更に力を込めるが、所詮力2のひ弱っ子もやしっ子。) さぁ、食べたまへ!程よく煮えて美味しいぞ?! ……それに、その椎茸の中にはサプライズがつまってル ン だ よ ……ッ! 食べたまへ…!!!!!! [Wed 9 Jan 2008 01:55:32]
◆ザッハトルテ > ――…。 ( 笑う先方とは裏腹の薄い仏頂面がそっぽを向いた。 負け惜しみは半分、残る半分を噛み殺して、聖誕祭を恐れたと言う彼を双眸だけで流し見る ) ――何の変化が起きたものやら――( 探るでも詰るでもなく、ぽつりと呟いた ) 受け付けないものが減る、と云う伝承ならば随所で耳にするのだけれどね。 逆、と云うのはー… より一層自重せよと云う、何らかの示唆なのだろうな。 人の痛覚が死なない為の警告であるように。 ( ――本当はどこかで納得がいく、そんな気もする。 反作用というものだ。 今少し色気のある表現に置き換えるなら、強い光は濃い影を生む――そういったところか。 彼にとっても想像済みであるものか計りかねて黙り込み、差し出されるままに無言で猪口を突き出した。 が、そのうちくつりと笑い、 ) 自腹で良ければ本にするかい? 世界に一冊しかない、貴重かはともかく稀少性は折り紙つきのものができるよ。 …但し私の名前はへのへのもへ次郎か何かに差し替えさせて戴くが。 ( 笑みを収めて ) ――…だんまりだったのは謝る、悪かった。 以前似たような事で癇癪を起こした記憶があるものなー… ――――――御冗談を。 ( そらもうにっこりと笑った。 何がって、勿論あの黒いのを噛めだとか、かくも麗しい伯爵殿の申し出が、だ…! 腰を浮かせて身を乗り出すと、箸を握った手首を紋付の上から捕まえんとして )( にこにこにこにこ )( 吸血鬼 も うれしくないが ほほえんだ! ) [Wed 9 Jan 2008 01:38:10]
◆ミカド@自邸 > 前々から思っていたが、君は照れ隠しをする時、酷く頑固になるよね…?(鍋の中にインサートされる外れ葱。小鳥ちゃんが見ていたら、ちゃんと切れと言われそうだ。)……そんな人間社会の戯言を信じて葱をぶん回していた君が何を言うのやら。(唇をにんまりと吊り上げながら、注がれた酒を覗き込んだ)―――意外だよね?僕も驚いた。去年…いや、一昨年と同じように楽しもうとしたら、毒霧でも吸い込んだかのようだったよ。久しぶりに「震えた」馬車から降りれないのも久しぶりだった。(カカと笑う)…… 今度は節分が平気になったりしてね――――……(今度は此方が徳利を傾ける番だ。ほれ、と強引に差し出して)…”相談して欲しかった”んだ。 君が一人でふらりと出かけたら、家を買って、そちらに荷物を運んでいるのを見たときは、色々と思い悩んで、君への思いをつづった紙束が130枚を超えたね。(みみっちかった)――まぁ、過ぎた事を責めても仕方なし――…許しは貰ったんだ。今度お邪魔しよう。スペアキーをおいていくように。(卓袱台の上を、とんとんと指先で叩いて、鍵の催促しやがりました)(二度目の「あれ?」は、しっかりと目に焼き付けておこうと思う) 食べる以外にどうせよと。 この出汁を吸って、ぷっくり膨らんだ椎茸を咀嚼して味わい香りと感触を楽しんで飲み込みたまへ。 (箸が足りない)………足りない?何を言っているのだね。 一膳で事足りるではないか。 (にこにこにこにこ)(鍋より一種類ずつ小皿に分けると、てきぱき一口サイズに。 …やがて、当然のように、箸で差し出すね! あーん せよと!) ………さささ、遠慮する事ないよ。僕が食べさせて差し上げる。 (にこにこにこにこ)(吸血鬼 は うれしそう に ほほえんでいる!) [Wed 9 Jan 2008 01:16:42]
◆ザッハトルテ > 残念ながらこの葱ははずれだ、この際だからそこの鍋の中へ入れてしまおう。 ――…煩わしくて面倒なだけだよ、聞く必要のない話、言わなくても問題ないはずの話。 人間社会はそんなものばかりだ。 ( 視線を逸らして、愚痴る。 ――葱の件で「担がれた」と思っているので、負け惜しみ半分だ。 さて、逸らした視線の先では湯気の中に豆腐と何かの野菜と何かの切り身と、…以上。 そうしたものが入っている。 黒いアンチクショウを見ないよう、細く細く目を眇めて耳を傾ける ) …聖誕祭も? …以前はええと、『節分』だったろう篭城を決め込まざるを得なかったのは。 確かに聖堂周りは、張り込んだらしくてそれは荘厳なものだった――と、聞くが。 ( ややもすれば追求じみた口調になりそうで、言葉を切り徳利を手に取った。 透明な液体が注がれ、酒の香りが淡く漂う ) 別に相談するような事じゃないと思ったし。 祝いは別に必要ないけどー… 良いよ、辺鄙な所なので一泊覚悟でどうぞ伯爵殿。 客人をもてなすには何もかもが足りないけれどね。 ――そう云えばマリィゴールド嬢にも一報差し上げなければならんな。 ( 今気づいたように呟く。 男の知己なぞ数える程度、つまり、誰にも引越し先は告げていないと云う話だ ) …あれっ。(二度目) 盟神探湯じゃ、ないのかー… …食べるんだ。 食べるのか、咀嚼して飲み込めと仰るか、この菌類を。 と言うかだな、箸が足らんよ箸が。 一、二――取り分ける為の箸は。 ( 卓袱台の上を軽く探しても、ここからではそれらしい箸を見つけられなかった。 ) [Wed 9 Jan 2008 00:47:58]
◆ザッハトルテ > ぐっ。 ( ええいこの菌類め…!) [Wed 9 Jan 2008 00:32:13]
◆ミカド@自邸 > そんな頼り甲斐のある葱がこの世に存在しているのだとしたら、僕は今後、全力疾走するゾンビを見ても驚かないと思うね………!(にこ!)(うーあ”ー言いながら、短距離走りするゾンビ。それなんてパニック映画?並の光景になるだろう。)まぁ、君が職場で物凄く可愛がられてるのはよく判ったよ。 本当に良い職場だね? 君にはぴったりだ。あらゆる意味で。 (爽やかに微笑みながら、鍋の蓋を開ける。中身は普通の鍋と変わりない。 白い豆腐に、し い た け に、白菜、白魚の切り身等が、味噌仕立てのスープの中で揺れていた。) 僕のほうは、夜会どころじゃなかったよ。聖誕祭の所為で外に出るのも億劫だった。年末は自室に篭りきりさ。 年があけて漸く外に出れるようになったよ。 ……おかげで本と衣装が無駄に増えた。 (ふーす。)(溜息)そうそう、君の引越しには色々口を出したかったんだよね。 何故相談してくれなかったんだ。(――猪口を差し出し、注げと偉そうに催促。)おかげで僕の部屋を、君の家に作る計画が台無しじゃないか。今度僕を招待したまへ。引越し祝いを持っていってさしあげる。 (「突っ込んで」)……………。 (真顔で言い切る友人殿) …………何がOKなのか。 何故に! どうして! この明らかに食材が煮えているようにしか見えない鍋の中に手を突っ込んで、火傷をせねばならんのだっ……! 君はこぅ……少し見ない間に、妙な受け答えをするようになったね…!!! 何かの影響か?!マリィか!マリィに何か変なことを教え込まれたのか! [Wed 9 Jan 2008 00:31:25]
◆ザッハトルテ > ( そも、葱を振り振りやっつぁっつぁーとか云うのは、本人じゃなく見ている人が和むもの。 どっかのツインテールボーカロイドがやってこそと言えるだろう、あらゆる意味で間違っていた。 ) …じようが足りなかったんだろうじようが。 広い世界のどこかには、100回振り回しても折れない、へたれても復活する強い葱があると聞く。 残念ながら、こいつは――…( 手の中のぶっ千切れた葱を見やる )その逸品じゃあなかったらしい。 ( その伝説の葱の銘は『滋養』。 何処かの国のサムラーイ・ライトアイズ・コジュードラゴンの秘蔵武器であるらしいが今は黙す。 黙すんだったら。 )( 言葉を反芻するように、立ち上る湯気を目で追って ) すれ違いか。 確かにー… 恐らく西園寺の方も年末年始は立て続けに夜会に呼ばれてたんじゃないかと思うが、こちらも色々あったのだよね。 職場の大掃除 やら、『仕事納め』に『仕事始め』『挨拶回り』――…ああそれから引っ越したし。 居住区のあちらに行っても意味はないので、あすこはもう忘れてくれ。 お互いアマウラから戻ってからこっち、慌しかったものだ。 ( 疲れたね、と結んで息を吐く。 恋人とか愛の辺りをまるっとスルーしておいて、 ) ( …郷里から逃げてきた、と彼は言うけれど。 ) 西園寺が故郷の年中行事に積極的なのは知ってるよ。 ok――…で。 この熱湯の中に手を突っ込んで、火傷をしなかった方が勝ちだっけ。 ( 真顔。 だって『鍋を突付き合い』って言ったじゃない。 ) [Wed 9 Jan 2008 00:04:11]
◆ミカド@自邸 > (「あれっ。」とか、聞こえた。聞こえた。 いかにも『こんなはずじゃなかったのに』的な一言だ。 友人君の声からは、わざとらしさは感じない。こういう結末が訪れるという事を、本当に予想していなかった声だ。 こんな声を出す時の友人君の顔は、ちょっぴり子供っぽくて可愛いから、まじまじ眺めたいのだが、目を見開いても、見えるのは緑だけだ。しかも、刺激臭のする緑だ。何が飛んできたか、未だに理解出来ず、貼り付かせたまま) …うん。 君がフルパワー数分間振り回し、耐え切れる植物があったとしよう。それは多分人を殺せると思うよ? ……君に振り回されたら、大抵の植物はこうなると思う。むしろ動物も。 僕だって君に振り回されたら、腕の一本二本すっぽ抜けるんじゃないかと思うね…! (なんて言ってると、ぺりぺりとはがされる葱。) ………そもそも、何を如何和むと思っていたのかな? ……まぁ、君が葱をぶんぶん(びゅんびゅんだが)振り回す姿は、可愛いかったが。 そういう意味じゃ僕は和ませていただいたね。 ――……今後、同じ事をすると言うのなら止めないが、人目のつかぬ場所か、僕の家でする事をお勧めするよ。外でやったら――そうだな。時期柄、自警団に肩を叩かれても可笑しくない。 ………。 ――ともあれ。正月だ。(既に八日ですが、気にした素振りも見せず、堂々と言い切る。) … 正月らしい食べ物と、正月らしい衣装をきて、正月を祝おうじゃないか。 (ふんす。と鼻息を荒く)…何より、最近すれ違いバカリだったしね! 聖誕祭も逃したし、年末も逃した、ハロウィンも逃した――つまり、恋人らしい行事全てを逃し続けていたわけだ。 だから、ここは一つ、離れていた距離を縮める為にも、一つの鍋を突付きあい、愛を確かめ合おうと言うわけだ。(にこ!)(恋人とか、愛とか言い切りました) [Tue 8 Jan 2008 23:49:56]
◆ザッハトルテ > …あれっ。 ( 千切れた繊維質がむき出しになった葱を見つめた。 見つめて、みつめて―――― ) …………。 ( 無言で卓袱台越しに身を乗り出し、伯爵殿の華のかんばせに引っ付いたみどりいろ、を剥がし取る。 何事もなかったかのように、民族衣装の肩をぽむぽむと叩こうとした。 NA★GA★SE と言いたいらしい。 ) ――…もうちょっと、こー…根性の足らん植物だな。 まあ良い、葱を振り回しつつ奇怪な歌詞を追ってみても、ちっとも和まない事が証明された。 でたらめを吹き込んでくれた同僚諸氏には後日相応の追及をするとしよう。 でー… ( 人差し指を下へ。 指し示すは、謎の物体土鍋だ ) これは一体何だろう。 西園寺も何やら不思議な格好をしているし、故郷の習慣か何かかな? [Tue 8 Jan 2008 23:36:17]
◆ミカド@自邸 > (正直に言おう。 振り回されている物体が葱だと気がついたのは、ヒット☆ミーしてからだった。 ああ、 ヒ ッ ト ☆ ミー してからだとも…!!!)( 意味不明な呪文が飛び交い、まるで鍋から悪魔を呼び出さんとするかのような友人の状況に、流石の貴族様も、どう突っ込んでいいのやら迷っている。 もぢもぢと右手をそっと出したり、引いたり、腰を浮かせたり、座らせたりしていると) ……。(漸く会話らしき言葉が! ちょっぴり嬉しそうに頬を緩ませて、こほんこほんと咳払いをした後)突っ込ませていただくと、変なのは君だ。 さっきから、何を振り回し、何を唱えているのか問うていいかな…!! 遠まわしな嫌がらせとか、僕と食卓を共にしたくないから…とか、そういう答えは聞きたくないけどね! …和むどころか、一歩間違ったら、その振り回してる物体で、卓袱台が(繊維が切れる音) 叩き斬れそ (ビバシィ!!)(首が斜めに傾いだ。 衝撃で軽く頭が揺れる。 気がついたら、顔の真ん中に斜めに貼りついた緑色の物体が! )――――――――――…………。 (体を傾けたまま) ……………………。 これは、あれかな。以前のクリームパイと同じような意味があるとかかな? [Tue 8 Jan 2008 23:27:53]
◆ザッハトルテ > ( そう、去年はトキノミヤコの撲殺道具――もとい。 復唱要求を含め散々訂正されたところによると、『臼』『杵』までこの伯爵殿は取り寄せた。 …その杵こそが故郷の民族衣装を纏う彼の腰をデストロイした凶器であった一年前の記憶。 )( 座卓の一種であろう背の低いテーブルの上に謎の物体・土鍋。 その中で煮え立つ豆腐と何かと何かと何かと何か。 立ち上る香り――は、馴染みのないものだが、多分食料なんだろう。 慎ましくも温かな正月の食卓風景であった。 ) ……わでぃーだんりんらんせんらんどぶだけだげだげどぅーどぅーでーやどー。 ( ふりだしにもどった ) やっつぁっつぁぱれびっぱれらんらんびっぱりりんらんぴちたんるんらーりぴたりるんらーるっぱりるぴらんこれかんろっかやきりかんぐー…… ( 依然としてねぎは風車の如く回る――やる気なくてもばか力だった。 ) ……… ( ふ、と眉を曇らせて、真顔でひと言 ) ――…変なんだよ西園寺。 これ(=ねぎ回し+謎の呪文)が非常に和むと、人から聞いてきたんだがー… 全く 全然、面白くも何ともない。 ( ねぎ、まだまだ回る。 ――が、やがて無茶な過負荷に耐えかねて、ブチィ!! ) ( ぶっ千切れた葱の青々とした先端がすっ飛んだ。 逃げてーにげてー! ) [Tue 8 Jan 2008 23:13:38]
◆ミカド@自邸 > 去年のように正月らしい正月を演出するべく色々考えたんだけどね! しかぁし…!その結果、腰を痛めて、残念な結果になってしまったわけだ。その時の教訓を生かし、あえて。あ・え・て平民の正月風景を選ぶ事にした。 卓袱台に土鍋に酒も、普段のものよりワンランク落としてみたよ。 いやぁ、どんな味がするか楽しみだね! なんとも平民の食卓そのものだ! ……まぁ、その代わり、別の部分で僕的なサプライズを練りこんであるので安心したまへ(友人の奇妙な呪文をBGMに、なんのその! 紋付袴姿で、ぺらぺらぺらぺら口を動かしていた男は、前髪をふぁっさーかきあげて) ………さて。(漸くペースダウーン) …… で、だ 。 (己の袖に手を入れる形で腕を組み) …………………。 (ねぎをぐるぅんぐるぅん回してる友人を眺める。 )………… (暖炉の薪がぱちぱちと爆ぜる音と共に、友人の呪文が部屋内に響き渡る。 これは歌?なんだろうから、いつか終わるだろうと思っていたわけだが) ……………。 (終わらなくて) ………………ザ (←勇気を出して声をかけようとして) ザッハトー……ルテ君?(←くじけた。) [Tue 8 Jan 2008 23:03:26]
◆ザッハトルテ > やっつぁっつぁぱれびっぱれらんらんびっぱりりんらんぴちたんるんらーりぴたりるんらーるっぱりるぴらんこれかんろっかやきりかんぐー……… ( なんかいってる ) [Tue 8 Jan 2008 22:47:22]
◆ザッハトルテ > ( 湯気を立てる謎の物体( 鍋。)を前に、素敵にハイテンションな家主殿が鎮座ましましていた。 元々アッパーな彼だが、今宵はそれに磨きがかかり、背景にきらきら砕いた星の欠片が乱舞していそうな勢いだ。 ――そして。 熱気のヴェールの向こう側には――――こちらは平素と変わりなく、覇気もなければ生気も足りない居候が、部屋着姿で長葱を振り回している。 ) ……………………。 ( 何ともうつろなめをした画像イメージ→ Yヾ(゚□゚@ ←これ。 ) [Tue 8 Jan 2008 22:46:14]
お知らせ > ザッハトルテさんが入室されました。 『( ねぎ。 )』 [Tue 8 Jan 2008 22:40:36]
◆ミカド@自邸 > (その、膝丈くらいしかないテーブルの上には、トキノミヤコ的大鍋?――通称:DONABE――が、でんと構えている。 蓋をされているが、立ち昇る湯気をみるに、中身が程よく熱されているのがわかるだろう。 漂う昆布だしの良い香りが部屋に広がり、これから始まる晩餐への期待が、いやがおうにも高まるに違いない。 いや事実僕は高まっているよ!これ以上もなくこの晩餐会を楽しみにしていた……っ! (途中から声に出して、ペラペラ喋り始めた屋敷の主。 ) [Tue 8 Jan 2008 22:37:38]
◆ミカド@自邸 > (鎮座するトキノミヤコ的テーブル。) [Tue 8 Jan 2008 22:31:37]
お知らせ > ミカド@自邸さんが入室されました。 『(暖炉の前に,)』 [Tue 8 Jan 2008 22:29:31]
お知らせ > 真護@神社さんが帰りました。 『(のんびり歩きながら見上げた空に、…彼女が怒られませんように!と願いを込めて。)』 [Sun 6 Jan 2008 23:53:48]
◆真護@神社 > ん、ウチは学生やで。そうやな、魔法の勉強してる人…かな。 ( 年齢的にはもうお子さんを通り越したおばさんだけど…! ある意味学生は、子供と捉えられるかもしれない。 ) ( もっと撫でてほしいけど恥ずかしいけど以下略 な葛藤に苦しんでいる間に手は下ろされて、少し残念そうな表情を浮かべましたとさ。 ) よかった…ウチ愛されてたんやな…おかん! ( ははのあいを感じ、咽び泣きながら。でも、怒ると叱るは違(殴打音 ――きっとそれも愛のかたち かもしれない!ストレス社会に打ち勝つギャ○… ) あ、やっぱり砂糖なんや。肌も白くてええなあ。綺麗な味がしそうやね。 ( 最後にちょっと危険発言。チョコみたいに色が濃くてこってりした味の菓子じゃなくて、淡くてすっきりした味や色の甘味は憧れの存在だ。 ) うん。でも人間食はめちゃめちゃ辛くてムリやけど。 ( 苦笑して ) シュクレちゃんは自分の成分オンリーなんや。 ( 自分の場合は小さい頃から、父の作るチョコ以外の菓子を食べ続けていたから、そのせいかな。と首を傾げ。 ) ………。 ( ぷんぷん!と放っておかれてヘソを曲げる日時計を思い浮かべようとして… やっぱりできなかった。 時計を愛しているのだな、と話し方から漠然と感じ、笑みを浮かべ。 ) いやいや。ほな、またね! ( また会えるといいな。そう思いながら手を振って、宿のある方へ足を進めて。 ) [Sun 6 Jan 2008 23:51:56]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『( 姿の見えなくなったところで猛ダッシュ。怒られるのはやっぱり嫌だよネ )』 [Sun 6 Jan 2008 23:26:33]
◆シュクレ > …マモルちゃんは何してるヒト? ( お子さん、っていったから。貴女自身のことをいっているのかと思って ) ( 撫でていた手は、にへらと笑みを浮べてからおろそうか。ボクなりにめでているつもり。 ) そォソォ、イヤなら関わろォともしないだろうしネ。 ( よかったね、なンて。ボクもまぁ、怒られたことないわけじゃないしシツチョーにはよく怒られてるからわかるけど、…いや室長は単にストレス発散なんじゃないかとかおm(げふん ) …じゃァボクとマモルちゃんだけで、他にヒト通らなさそうな時にネ。 ( なんて。 ) へェ、結構いるんだネェ。 ( ぱち、と瞬いて驚く。やっぱり、なんだか不思議な感覚。 ) アー… うン、ボクはホラさッきの。コンペイトウ。あれみたいに、砂糖のカタマリ? ( なんて、ちょっと微苦笑気味に。 ) ッてことは、そッかマモルちゃんは自分の体以外のものも摂り込めるンだねェ…いいなァ、そういうヒトも結構いるらしいねェ。 ( 単純に羨ましそうに。 ) 繊細ッていうか、わがままッこかナーァ? ちょーッとほっとくと、ヘソまげちゃうノ。 ( などと笑って、 ) ン、どォいたしまして。 ジャ、またどこかでネー ( バイバイ、と笑みを浮べて手を振りながら ) [Sun 6 Jan 2008 23:25:49]
◆真護@神社 > うん。お酒の風味はキツイけど、アルコールは入ってへんからちょっと悪ぶりたいお子さんでも飲める。 ……確かに。クセはあるな。 ( 飲み慣れない様子の相手に同意するように笑って、茶碗を受け取った。 ) いやア、ははは…… ( 頭を撫でられれば、乾いた笑い声を漏らす。何だろう、めっちゃ恥ずかしいけどめっちゃ嬉しいこの感情のせめぎあいは…! ) 怒られるうちが花っておかんもよう言ってた。 ( でも怒られる側はつらいんだぜ!こくりと頷きながら、溜息一つ。 ) …ウチ以外誰もおらん場所やったら踊ろうかな。 ( 誰も見れないカオス。だって恥ずかしいから。 ) そうなんや。ウチはお姉さんでひーふーみの、(指折り数えて) 三人目かいな。 ( おお、結構会ってる。と小さく驚いて。 背中や肘など、隠せる部分にあることが多いから、隠れたまま、知らず知らずのうちに擦れ違っていることもあるかもしれない。 ) ―― うん、チョコのフレイバーやねん。 あ、そういえばお姉さんからも甘い匂いするな。 ( 甘酒とはまた違う、きれいな甘い香り。砂糖かな?と首を傾げながら。 触覚か羽か、背中か肩か髪の一部か。選び方が重要だ。 ) …繊細なんやな、時計って。 ( 世話のかかる貴族のお嬢様みたいだ、とポツリと零した。人手もいるし、ずっと面倒を見なければいけないけど、そのおかげで正確な時間を確認することができる。ありがたいものだ。 ) よろしゅう、シュクレちゃん。 ( 此方こそよろしく、と笑顔を返し。 ) ……シツチョー… ( 働くって大変なんだね…。ホロリと心の涙を流しながら、ファイト!とガッツポーズ作った。 ) ウチもそろそろ帰ろかな。金平糖、ごちそうさんでした。 ( 反動をつけて立ち上がり、にっこり笑った。 ) [Sun 6 Jan 2008 23:14:23]
◆シュクレ > …甘いオサケ、ってトコロかァ。 ( なら飲めるカナァって、すすめられれば頷いて湯呑みを受け取ろうか。じーっと見下ろしてすン、と鼻をならし。砂糖と、アルコールの匂い。おそるおそる、一口 ) …、 …ん、 …ンン?? …確かに砂糖の味はするケド、なンか…… ( 飲みなれない味。でもまずくはない。不思議そうにきょときょとしながらも、アリガト、って湯呑みをかえそうか ) … ア、照れちゃったンだ? ( くすくす、ちょっと笑って。貴女の頭を撫でようと手を伸ばそうか。ヨシヨシ、なンて ) まァ、ソレもおねーサンの為を思ってのことカモ? ン、もし踊るンなら見てみたいなァ。 ( へらり。 ) …ボク、こっちで同族サンにあったのはじめてカモ。チョコレェトの匂いは、ソノ飲み物(甘酒)じゃなくオネーサンかァ… ( ぱちぱち。瞬きして、じっと貴女を見つめる。知らないうちにあってたとか、あってるけど知らなかったとかありそうだけど。なんだか、ヘンな感覚。 多いという言葉には首をかしげようか。まぁ、旧世界観に明記されてるくらいだから一般的な位置なんだろう。ボクの髪のどっか一房が実は触角だったりするかもしれないし。…。 しかし唄い手さんは肩でなく背中だと思う。 ) 直すとなると他の職人さんの助力も必要だけどネ、時間合うように調整したりとかしてるヨ。 ( ほっといたら狂っちゃうカラ、と ) ア、ボクはシュクレだよォ。 ( よろしくね、って笑顔向け。 ) さテ… そろそろ戻ッテ報告しないト、またシツチョーに怒られちゃうカラ。 ( ビンをしまって、溜息をついて立ち上がりつつ。そろそろ行くね、と ) [Sun 6 Jan 2008 22:46:11]
◆真護@神社 > お湯に酒粕を溶いて、砂糖入れた飲み物やで。…まあ、見た目はちょっとアレやけど…。 ( 材料は普通なのに、なんで見た目はグロテスクになるんだろう。少し首を傾げながら ) 味はちょいクセのあるドロドロした砂糖湯って感じやろか。まま、試しにひとくち。 ( さあ旦那、と悪戯半分、両手で包んで差し出すジェスチャー。 ) 座布団一枚!なんちゅーて… ――― ウチ実はちょっぴりシャイなあんちきしょうなんや…! ( 覗き込むような動作には、思わず顔をゆっくり引きながら本心を告げ。 ) …いや、ホンマの鬼の角なんですけど… ( 実際にマジ切れした場面を見せてみたいと、少し思った。 熱々のうちに食べるとおいしいと思います!(にこ!) ) うーん。そやな、お祭り…。 ( 腕を組んで考え込み ) 技術とかはあんまよくわからんから、単純なやつがええよな。 ( 照れくさそうな笑顔を返した。続く言葉には、 ) …まじで。 うん。耳やから隠しようがなくて困ったさんや。 ( 呆気に取られたように、目をまるくして。 ふと、優しいバニラの友人が思い浮かぶ。肩に羽ある子多いな、とか何となしに呟いて。 ) そうなのか… ( 文化のギャップを感じた。相手の多忙に同じ文化の人たちが濃密に絡んでいるのは知らない…。 ) ……時博士。 ああ、日時計! ( ほなもういっこ、と早速手を伸ばしながら、聞き慣れない単語に首を傾げ。日時計の言葉に、合点がいったように大きく頷いた。 ) 日時計は時々公園行くから知ってるで。あれ直すとかすごいな。しかも博士って… ( 尊敬のまなざしで相手を見る。 そこではたと気づいて ) あ、紹介遅れたけど、ウチはマモルっていいます。よろしゅう。 ( 随分話しているのに名乗っていないことに気づき、軽く頭を下げ。) [Sun 6 Jan 2008 22:29:07]
◆シュクレ > イヤ―― えェト、何はいってるのソレ。 ( じ、と茶碗に視線注ぎ。お茶とか珈琲ならまだし、なンかどろどろしてるし。 ) ンン、上手いなァ ( ブラッドジョーク、にあははと笑って ) …どォかした? ( 顔を逸らしてしまった貴女に、不思議そうに微笑みながらかくりと首をかしげ。少し、覗き込むようでもある所作。 ) わァ、当たっちゃッた。オネーサンはおかぁさん似なんだネ。フーン、…ツノって。トキノミヤコのデビル(鬼のこと)じゃあるまいシ、 ( おかーさんの剣幕を知らないボクはぷ、と小さく吹き出してくすくすと笑い声。 チョコフォンデュ。…ちょっと美味しそうとか思ったボクを許してくださいすみませんごめんなさい。 ) なンかお祭りとかあッたらちゃんとしたのが見れるンじゃナイ? ( ソレこそ、年越しから新年にかけて行事があったのかもしれないけれど。 ) うン、巫女サンみたいなノもいいケド、元気よく飛び跳ねてル方がキミの雰囲気にあッてて可愛らしいかもネェ。 ( へろ、と笑いかけて、 ) …ンン? ( 告げられた種族名に、ぱちぱち、瞬きを数度。 ) …へェ、 …ボクと同じなンだ。ジャ、それ飾り羽かァ ( なンだか呆けたように。ボクのは肩にあるヨ、と小さく告げて ) ンーいやァ、お正月トカ関係ナシに忙しかったけどネェ… ( ボク一応ホワイティア系だから。イエロティア系の同僚たちが正月休みな分、仕事も多くなるし。 ) あ、やッぱり。 ン、どういたしましてー ( もっととってもいいよ、なンてビンの蓋を開けて持ったまま ) えーッと、時博士ー…ってわかるかナァ、ほらアノ、公園の日時計管理したりトカ。時計直したりトカ? [Sun 6 Jan 2008 21:55:48]
◆真護@神社 > ( 甘酒の匂いで鼻が麻痺しているからか、相手が纏う香りにはまだ気づいていない。不思議そうに甘酒を見る貴方に、 ) あったまるで。飲む?あッ、飲みさしやけど… ( よかったら、とまだ中身が少し残っている茶碗を差し出して。 ) ブラックジョーク…確かに。一歩間違えたらブラッドジョークやけど。 うん、気持ちだけは若……… ( 愛らしいの言葉に、相手を見つめたまま、暫し表情が固まる。その後、徐々に頬が赤らんで、ゆっくり顔を逸らせた。…照れているらしい。 ) うん、そんな感じかいなー。 ( 虚空を見つめ、母をイメージ。確かに自分に母は似ている。いや、母に私が似ているのか。少し頭がこんがらがりながら ) そんでそこにもうちょい派手さと肝っ玉と鬼の角をプラスみたいな? ( 物騒なものが随分足された。 …きっと血は温度が高いから、冷めないうちに即席のチョコフォンデュとかできるかもしれない。…。 ) ほーう、巫女さんか。えーなー。 ( 見る分にはとても美しい舞。さぞかし神秘的で綺麗だっただろうな、と思う間に ) そ、そかな…。 ( また照れる。 ) うーん…そうやな、どっちかゆうたら、音楽に乗って体動かすスポーツみたいなダンスが好きやな。 ( 同じ視線になった相手。瞬きには、一つ頷いて。 ) あ、ウチフレイバーやで。フライヤーや天使とかやのうて堪忍。 …お仕事なんや。もう正月終わったもんな。 ( 大変や、と労うように頷いて。 ) うん、ウチはそうやで。アマウラ出身。…あ、おおきに。 ( 礼を言ってビンから金平糖を一つ取り出し、口に含む。美味い。 ) お姉さんはどんなお仕事しとん? [Sun 6 Jan 2008 21:42:41]
◆シュクレ > ( すン、と鼻を鳴らす。…こンな神社の鳥居の傍で、商業地区で出会うような甘い匂い。 自分のじゃナイ。だってホラ、自分の匂いって案外わかりにくいモノじゃない? 視線は、貴女の手元。暖かな湯気をくゆらせる飲み物へと注がれよう。コレが原因なのかな、って少し不思議そうに。 ) 包丁カー。ブラックジョークがきいてるねェ、イイジャナイ、そンな反応が出来るくらいにハ若いッてことでショ、おかーさん。ボクの想像図的にハ愛らしい君をすこォし大人びた雰囲気にしたよォなカンジ? ( 勝手に人様のおかーさん妄想しつつ。流血沙汰ッテ、ホットチョコとかでろでろ出てくるンでしょーか。…。 ) うン、さっき丁度ココの巫女さんが舞の練習してるノ見てきたンだケド、 ( お仕事してたお部屋の近くでやってたもンだから。 ) キミも、似合うと思うよォ?そォいうの。 …ふゥン、もったいないナーァ。じゃァもッと、…舞ッてよりはダンス、みたいな方が好きなのカナ? ( 通る人の邪魔にならないよう少し脇に避けて階段に座り込もうか。 途中、目に入った羽耳に ぱち、と大きな瞬きを一つ、二つ。 ) ンーン、ボカァお仕事だヨー。 も、ッてことはオネーサンは初詣なンだネ、アマウラとかトキノミヤコのヒト? ( かく、と首を傾げて。ぽけっとから小瓶を取り出せば、中のコンペイトウをひょいっと口に入れつつ、貴女にも「食べる?」とビンを差し出そう ) [Sun 6 Jan 2008 21:13:32]
◆真護@神社 > ( ふと顎に手を当て、首を傾げながら ) んー…いや、でもあの舞は御年を召した方がやってはる事多いから、大丈夫かもしれん。 ……それに前、冗談で「おかんもう年なんちゃうー?」て言うたらとびっきりの笑顔で包丁持ち出されたしな…。 ( 危うく流血沙汰になるところだった。あの事件はどんな虐めよりも恐ろしかったと記憶している。おんなのひとはこわい。 二、三度頷き、今度フレイバーにも効く腰痛止めの薬でも土産に買って帰ろうか、と思いを馳せながら、残った甘酒を一気にあおる。 ) …ふっふっふ、そない思う? ( 掛けられた言葉には、誇らしげな笑みを浮かべながら、首を後ろに捻り、声の主を見ようと。 ) ウチはでけへんわ。小さい頃に習ってたんやけど、あーいうじりじりした動きは性に合わんくて。 ( ある日の練習中に我慢できなくて逃げ出してしもてそれっきり。とか、恥ずかしそうに目を逸らして告げ、後頭部をかいて ) うん、そやで。 (相手の疑問符には、大きく頷いて微笑み) 明けましておめでとう。こんばんは。 …お兄 お姉…さん も、初詣? ( 整っているが中性的な顔立ちで、少し迷ってしまって。 少し後ろにいる貴方に、どちらつかずな風で呼びかける ) [Sun 6 Jan 2008 20:58:32]
◆シュクレ > ( 声は、貴女の後ろッから。とん、トン。階段を下りていくオトに混じらせ、かけた言葉。 ) オネーサンも舞トカできるノー? ( もしも貴女が後ろを振り返るのなら、へらへらとした笑顔を浮べたボクの姿があるんだろう。神社にはお仕事で来ました。なんでも漏刻の水の出が悪くって香時計と時間が合わないとかなんとか。で、その修理をしてきたというわけ。中に仕事道具の入っている膨れたカバンを肩にかけ直し、貴女の二段後ろまでくれば足を止めようか ) ット、そォだコンバンハ、アケマシタオメデトー… だッけ?? ( 首を傾げ。 ) [Sun 6 Jan 2008 20:44:09]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 両親思いなんだネー 』 [Sun 6 Jan 2008 20:38:06]
◆真護@神社 > ( 楽しい思い出よりも辛いものの方が沢山あるにも関わらず、いざ離れるとその記憶さえ恋しくなるのは何故だろう。 ふっと、故郷に残る父と母の姿が思い浮かんだ ) おとんとおかんもまだバリバリ現役やけど、もう年やしなあ。特におかんとか舞やってるけど、足腰大丈夫なんやろか…何回か見せてもろたことあるけど重い着物着てめちゃめちゃゆっっくり動くのが多いから地味ーにきっついであれ…。 ( 今度さりげなく注意したろかな、とか本人達に言えば殺されそうな余計なお節介事を思いつつ、甘酒を一口。 ) [Sun 6 Jan 2008 20:26:01]
◆真護@神社 > ( 三が日を終えた後の境内は、どこか閑散として見えた。 初詣といっても特に改まった服装をするわけでなく、普段着のまま遅めの参拝を終え ) 明けまして、おめでとうございます。 ( 今は鳥居近くの階段にて休憩中。途中、露店で買った甘酒を片手に。 ) はー…やっぱりこう…年初めの飲み物は甘酒に限りますな。体ぬくもるわー。 ( 湯気と共に優しい甘い匂いを沸き立たせるそれを、ちびりちびりと舐めるように飲む。舌を転がる素朴な甘味は、まるで故郷へ帰ってきたような、どこか懐かしい気持ちを思い起こさせた。 ) [Sun 6 Jan 2008 20:06:42]
お知らせ > 真護@神社さんが来ました。 [Sun 6 Jan 2008 19:51:42]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 『妻が部屋に戻るより先に帯を着物をなおして。』 [Sat 5 Jan 2008 23:04:23]
◆クロコ@自室 > (それから胸のルーン文字をじぃっと眺めていたが、ふと自身がずっと半裸の状態で居る事に気付いて。)このまま居るのも・・・悪くないかも。(先ほどよりは心地よさが減った物の、今だ涼しい程度にしか感じれない部屋の状態からそんな言葉が零れて。事実ルーン文字が放つ力の影響から低温に非常に強い耐性を持っている今の自身であれば今までのように防寒を意識せずともある程度は支障なく生活できるだろうし、雪女である妻の体温に触れていても耐えられる身体にとってソレよりも圧倒的に温度の高いこの部屋の気温が身体に大きな影響を及ぼすとは思えず。)けど、余計な心配かけたら悪いか・・・。(ただ、心地よいからと着物を脱いだまま過ごしていると、妻に余計な心配をさせてしまうような気がした為にやはり服は着るべきかと考え直し) [Sat 5 Jan 2008 23:02:39]
◆クロコ@自室 > (恐らくは力を持つ文字自体が放っているだろうその冷さ。ソレに対し顰めた表情を僅かに緩めれば手を離し)・・・だけのシルシか。(これを彫り込む前に妻に半ば冗談めかした様に言った一言を思い出しそれを再び呟く。あの時は貴女を説得する為に思き口走ったこれと言って大きな意味を持たない言葉であったが、そのシルシが自身の胸に刻まれた今はまさにこのルーン文字は妻と自身を繋ぐだけではなく、自身が伽香だけの想い人である事を示している様に思えて。) [Sat 5 Jan 2008 22:47:20]
◆クロコ@自室 > (ルーンを体に彫り込んでから一週間程。ルーンが与える痛みに少しだけ慣れてきたクロコはそれ以外の変化に今更ではあるが気付かされていた。)やっぱりこれもルーンの力なのかな?(見た目に変化の無い自身の両腕を一頻り観察した後、胸元に見える二重陣とその中央に彫り込まれた氷を意味するというルーン文字に目を向ければ、そこから生まれる痛みに眉を顰めつつその場所にそっと手を当て、続けるようにそっとその字をなぞる様に指を這わせる。指先に触れる感触は以前と変わらぬ自身の肌のソレだが、その温度はまるで妻の肌に触れているかのように冷たく感じれた。) [Sat 5 Jan 2008 22:33:20]
◆クロコ@自室 > (とあるカバリストが営む工房の一室。)(その部屋の主であるイエロティアの男は寝台の隅に腰掛ければ徐に着物の帯を解き、その素肌を冷えた部屋の空気に晒し)気のせいかと思ってたけど・・・・・。(自身が今まで感じる筈のなかった冬の空気への心地よさに不思議そうな表情を浮かべたまま呟けば、視線を服をまとわぬその腕に向けて。) [Sat 5 Jan 2008 22:21:45]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『冷たい空気が漂う部屋の中』 [Sat 5 Jan 2008 22:15:39]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが帰りました。 『少しばかり叩きすぎたかも知れず…』 [Sat 5 Jan 2008 06:34:07]
お知らせ > アリシアさんが帰りました。 『(次の日) 痛い! お尻がちょっとホントに痛いですわぁ! (痛かったです)』 [Sat 5 Jan 2008 06:32:12]
◆アリシア > ――――え、あ……―――そう…なのかなあ? ( 白濁まみれの自分も優しく抱き寄せてくれた時、何というか不覚にもコイツってやっぱり良い奴と思うべきなんだろうか、と心の隅で考えてしまう自分がいる。 ―――今は頭がうまく回らないから、どうにも分からないけれど。 )( そして換えのメイド服に着替え終えれば、疲れた奴隷はベッドでぐっすり熟睡する。 起こされない限り、多分昼ぐらいまでは起きないだろう。 ) [Sat 5 Jan 2008 06:31:26]
◆ディルメ@自宅 > (彼女が達したのに遅れて精を彼女へとふりかけてやった。 後で換えのメイド服を着るように行っておくつもりで) よし、良い子だな。アリシア。 (そしてちゃんと行くときに告げた彼女をまた労うように頭を撫でていく) そうだ。 ちゃんと選んで置けよ? アリシアがコレを読んでいたのも、心のどっかではされてみたい、っておもっていたからだろうからな。 (そして白濁に彼女がまみれてからも抱き寄せてやろうと思う) [Sat 5 Jan 2008 06:23:49]
◆アリシア > ( 相手が激しく腰を動かしてくれて、快感の波が頭の中を支配する。 そしてイク時には言えという言葉は覚えていたのか、はっきりとその言葉を口に出した。 ) ―――――――あ、あ、イク、イクゥ!! ( ビクンと一際大きい反応を見せて、少女は一足先に絶頂を迎える。 それから一つ遅れて自分の体に白濁液が浴びせ掛けられるだろう。 ) ………あ…は…ハイ。 ……分かりました。 覚えて…おきます……… ( 疲れの混じった荒い吐息をしながら、相手の言葉にゆっくりと頷いた。 ) ――――えら、え、選ぶって、いや、えっと―――― ( 囁かれた言葉に耳まで顔を赤くする。 だから、私は、そんなことされたくないのに―――― ? ) [Sat 5 Jan 2008 06:07:06]
◆ディルメ@自宅 > (必死で外に出す事を懇願する彼女をみて、出すのは外に出す事に決める。 まだ、中に受け入れるほどには従順になっていると言うわけではない。 そのまま、彼女を生かせてしまおうと、激しく腰を突き上げ、行かせてしまおうとする。 こちらは彼女が行くのを待って引き抜き、彼女の体に掛けてしまうつもりだ) ああ、行っていいぞ。 お仕置きでもアリシアは気持ちよくなる、それはちゃんと忘れないように覚えておくといいぞ。 (髪の毛を撫でながら刷り込むようにささやいていく。 雑誌の事は否定しているので今はそれほど深くは突っ込まないが) あの雑誌、後でゆっくりとみて、どんな事をされてみたいか、選んでくれるとうれしいぜ? (耳元で囁き) [Sat 5 Jan 2008 06:00:09]
◆アリシア > ( つまりは自分はそういう性癖を持っていた。 機会が無かったから今まではそれに気付かなかった――― そういうことなの? ) は…い! もう…駄目です! お仕置きなのに気持ちよくなっちゃってます! 気持ちいいから我慢できなくてもうイッちゃいます!! ( その優しく撫でられる感触も心地良い。 お互いの腰の動きが激しくなり、奴隷のはしたない声も大きく激しくなっていく。 ) ――――……! ………ちが……う……! ( その返答は少し勢いが無く、自信がなくなっていた。 読んでいる時にはそんな事はまるで思わなかった。 けれど本当は、私は―――― ) やだやだ! 中はやなのぉ!! けどダメ! もうイク! イッチャウのぉ!! ( 必死に首を振って外に出す事を懇願ながらも、少女の腰の動きは止まらない。 ) [Sat 5 Jan 2008 05:47:04]
◆ディルメ@自宅 > ああ、そんなにおかしい、って訳でもねぇぞ。 いじめられて気持ちよくなるやつも居るのは確かだしな。 (そして、もう限界を訴える彼女にこちらも限界は近い) いきそうなんだな。 尻を叩かれてお仕置きされながら気持ちよくなる体なんだな。 やっと素直になったな。 別にかまわねぇんだよ。 そのまま気持ちよくなっていってしまってかまわないぜ? (痛みも気持ちよくなることを認めた彼女を生かせようと腰の動きを激しくしていき、彼女の髪から、耳元に掛けてを優しく撫でて労ってやる。 快楽を否定しなければやさしくもなるように刷り込んでやろうと) 雑誌を見て本当は雑誌に書いてあるような事もしてほしかったんじゃないか? (コレは便乗しての質問。 一度折れて答えやすくなっている今なら、と一緒に聞いてみよう。 肉棒は心地いいが…) アリシアは中に出してほしいか、外で掛けてほしいか? (中は前回嫌がったので、外だろうとは思っているが) [Sat 5 Jan 2008 05:36:25]
◆アリシア > え? けど!? …その…………―――おかしく…無いの………? ( こうして痛いことをされてるのに、身体が疼いてしまうことを相手はおかしくないと言ってくれる。 ―――私はあまりそういうのには疎い。 だから…ホントはそうなの? ) あ! アァ!? 駄目! 深い! これ深いのぉ! ( 体勢が入れ替わり、相手の肉棒の上に貫かれる体勢になれば、少女は無意識の内に腰を動かしてより深く相手のものを受け入れようとしてしまう。 ) だめぇ! もう叩かないで! お…おかしくなっちゃうよぉ……!! け…けど……こんな…苛められて気持ち良くなるなんてもっとおかしいよぉ!! ( 相手の言うとおり、尻を叩く度に少女の中は相手の肉棒を締め付けていく。 赤く腫れ上がった尻が痛々しい。 ) ――――え!? それは……その…い…淫乱なんて……違う…! そんな…はしたなくなんて……ない……けど…けど……――――ハァ…ンン!? ( 普段ならばどちらでもないですわ、なんて自信満々に第三の選択肢を選ぼうとしただろう。 けれど今の少女にそんな冷静な判断は出来なくて、けれど答えるのに窮してしまい、その腰の動きとスパンキングを何度か繰り返す羽目になってしまう。 )( そうしている間にも奴隷は自分からも腰を動かして、より深く相手の者を咥え込もうとする動作を一緒にしていた。 そして自分でももう限界が来ているのが分かってしまう。 ) ―――――ゴメンなさい…嘘…でした……気持ち良いです。 もう…イキそうです……わたくしは…痛くても……気持ちよくなって…少し感じてしまうような体なんです…… ( 逃げ道がもう無いと思い込み、涙を零しながら淫乱ではない、けれど痛いのが気持ちいいのだと認めてしまう。 ) [Sat 5 Jan 2008 05:27:36]
◆ディルメ@自宅 > 言っとくが痛いのが気持ちいいのはそんなにおかしいわけじゃないぞ。 どっちも同じ肌の刺激だからな。 その強さを受け入れられる容量が大きいか小さいか、それだけだ。(アリシアが許しを請う事を見つめながら、その体を抱き上げ、自分の上に深く貫かせようとする。 アリシアの体は自分の方へむかせ、顔を向き合わせるようにして) アリシアは、お尻を叩かれながら胸とあそこを愛撫されて感じてるんだよ。 嘘じゃねぇな。 ほら、すっかり奥まで肉棒を受け入れているじゃねぇか。 それに尻を叩くたびに肉棒を締め付けてるぜ? 叩かれるのが気持ちいい、って言ってるみたいな反応だぞ。 アリシアは叩かれても気持ちよくなれる体なんじゃないか? (そのまま、さらに二度、三度と尻を叩いていく。 そして肌蹴た胸元の乳首を舌でゆっくりと転がしてやる) 許してほしいか?アリシア。 それなら、アリシアはどうなのかちゃんと聞かせてくれよ? アリシアは感じても居ないのにいけるような淫乱なのか? それとも、痛いのも気持ちよくなれるような人より少し感じやすい体なのか。 どっちなのかをな。 (あえて、言い回しから選択はしやすいようにしていくが、彼女はどう捕らえるだろうか。 責めの手は激しくした後、答えを考える時間を少し空ける。 答えに困るようなら、更にスパンキングと腰の突き上げを繰り返してから、再び答えを考えさせるために休憩を置くつもりで) こんな事で感じていないなら。 気持ちよくなくても秘所がどろどろになる淫乱だってだけだろ? 気持ちよかろうが良くなかろうが咥えこめればどっちでも良い、って言う体なのか? (逃げ道を塞ぐように更に問いかける) [Sat 5 Jan 2008 05:04:36]
◆アリシア > ―――――!? …ちが……! そんな…そんな変態じゃないし……淫乱でも…絶対無い…絶対違うの………! ( 相手の言葉は理詰めで否定の余地が無い。 以前自分が逝ってしまい、そのことを自分の口から言ってしまったことは本当のことなんだから。 けれどそれを認めるのは自分がああいうので感じてしまう変態だと認める事で、けど違うと言ったら気持ちよくも無いのに逝けてしまう淫乱だという事で――――あれ? なにか、おかしい――― ) ―――――んん!? アゥ!? ウゥ!! もう…許して……ご主人さまぁ…… ( そんな不自由な二択に近い選択を考える間も無く秘所を貫かれる。 その時に挙げそうになる声を必死に押し殺しそうとするが、続けざまの平手がそれを許さない。 悲鳴と嬌声を上げながら、許しを請う言葉を口にだす。 ) ――――あ…あぁ……わた…くし……本当に…こんな事で……感じちゃってるの……―――嘘でしょ…………? ( 信じたくない。 けれど相手の囁きを否定できない。 既にその秘所はどろどろだ。 そして舌が耳をなぞるたびに敏感に身体を反応させる。 ) [Sat 5 Jan 2008 04:44:52]
◆ディルメ@自宅 > 一回も気持ちよくなかった、って言うのは嘘だと思うんだけどな? アリシアは気持ちよくないのに逝ける様な変態なのか? 逝くっていうのは気持ちよくなってはじめてなるもんだ。 これを気持ちよくもならずに逝ける、っていうのはよっぽどのど淫乱かよっぽどの変態でないと出来ない事なんだが…、アリシアはそうだって言う事か? (逝った、という事実は彼女自身がいく、と一度言っていることからも覆しようはないはずで、その事を指摘しつつ、肉棒で彼女の秘所をゆっくりと貫いていく。 そして嘘を付くお仕置き、と言うように尻を横から何度も叩いていく) 今だって、叩かれて痛いだろうに、胸もあそこもすっかり興奮してるじゃないか。 興奮もしてないのに乳首をこんなにしたり、秘所をどろどろに出来るような体質なんだな。 アリシアは。 (先ほどの変態、と責めたのと同じ理屈でアリシアの耳元でささやき、責めて行く。 耳元を更になぶるように舐めていこう) [Sat 5 Jan 2008 04:28:51]
◆アリシア > そんな訳ない! そんなことないんだから! そんな…そんなので興奮したりなんて……しないんだから……! ( いやいやと首を振りながら、必死にその囁きを否定する。 それでも秘所が充分に濡れてきているのも、乳首が硬く尖っているのも隠しようがない。 ) ―――お父様にも…こんなのされた事ないのに…… ( 尻を叩かれる度に伝わる痛さと、それを紛らわすための快楽を味わいながら、少女はさめざめと泣いている。 ) ………う…嘘なんかじゃ…ない……! ……あんなので…気持ち良くなんて………! ツゥ! アッ! やん! やめ――― ( 制止の声も聞く耳持たず、少女の尻は赤く腫れ上がっていく。 そしてそれと反比例するように秘所と胸は充分にこなれていき、もうその肉棒を受け入れるのは簡単な状態にまでなってるだろう。 ) ――――ほ…ほんとだもん。 嘘なんて…言ってないもん…… ( その肉棒を見せ付けられて、やだと言いたげに首を振りながら逃げられない少女は返答をする。 ) [Sat 5 Jan 2008 04:16:32]
◆ディルメ@自宅 > そうか? アリシアの乳首はすっかり硬くなっているみたいなんだけどな? 縛られたほうが興奮するんじゃないか? 自分じゃ何も出来なくなってな、 (耳元へと囁き、更に、秘所をゆっくりとかき回していく。 秘所がある程度ほぐれていれば、肉棒を取り出し) 気持ちよくなかったのに何度も逝ってるのか? アリシア。 嘘はいけないな。 もっとお仕置きが必要みたいだし、こいつで犯してやるぞ。 (秘所と胸と、交互に指で愛撫をしながら、反対の手で、尻を徐々に強めに叩いていく。 ある程度こなしてから、肉棒で秘所を犯してやろうとしていく) [Sat 5 Jan 2008 04:00:48]
◆アリシア > ( 私はもう大人だから子供っぽくなんてない!と猛反論していただろう。 今みたいな状況でなければの話だが。 ) い…嫌なのは嘘じゃないもの……硬く…なってなんて……ない……
( 小さな声で否定する。 こんなに恥ずかしい事ばかりされてるのに、それなのに反応してるだなんて…やだ。 ) キャン!? やだ! 痛い!! ( 胸を弄られて身体が熱くなっている時に尻を叩かれ、少女は悲鳴を挙げて嫌そうに首を振る。 ―――気持ち良い時にこういう風にされると、妙な感覚を覚えてしまう自分がいる。 痛みとは無縁の人生だったから、こういう類の責めには弱い少女。 ) ――――――気持ちよかったことなんて ちっともなかったもの ( 今までにされた事を思い返して―――顔を真っ赤にしながら否定しようと小声で嘘を吐く。 ) [Sat 5 Jan 2008 03:54:14]
◆ディルメ@自宅 > そうだな。 実際にやって見せるのがはやいことだしな? アリシアがお仕置きをされる理由がいつも子供っぽいから、なのであるが、それは言わない事にした) いじって嫌だと思うなら反応してこんな風に硬くしない事だな。 しっかり反応している悪い体に何度か、平手で尻を叩いていこうとする) そいつは残念だ。 それじゃ、今までされた中で気持ちよかったのはどんな事かも想像はできないか? [Sat 5 Jan 2008 03:44:49]
◆アリシア > やあ…アァ! え…選ばないでよぉ…… ( 卑猥な音を立てながら秘所は充分に濡れていき、中を掻き回す指を軽く締め付けていく。 ) ………すぱん…きんぐ……? ――――な、な、なぁ!? ど、どうしてそのような幼い子供の様な真似を―――ひん!? や…い…弄っちゃいやぁ……! ( そんなプレイの内容に仰天する間も無く、乳首が弄られて奴隷の口から嬌声が零れる。 こういった行為に身体は慣れてきたのか、その乳首は充分に硬くなってきていた。 ) うぅ…そんなこと言われてもちっとも分かりませんわよ…… ( ――――された事も妄想もした事の無いものなんて、私には少しも想像できない。 ) [Sat 5 Jan 2008 03:36:40]
◆ディルメ@自宅 > 仕方がないな。 それじゃ適当に選ぶとするかな。 (責める気は満々の男はいつくかのプレイ内容を確認をしながら、秘所を更にかき回すように指を這わせ、彼女の感覚を盛り上げてやろうと) それもそうだが、念のためだな。 軽めのところでスパンキング、ま、簡単に言えばお尻を手のひらで叩くあたりの軽いところからしてやろうと思っているんだけどな? (秘所の反応をうかがいつつ、立ち始めている乳首をつまみ、そのままくりくりともみ上げ、完全に硬くさせてしまおうとする) 例えば、だ。 このまま気持ちよくさせてやりながら、尻を叩く、と言う事を想像してみたらどうだ? (ついでになぶるような言葉で耳元を舐めながらささやき、こちらからもせめて行く) [Sat 5 Jan 2008 03:24:10]
◆アリシア > ふぁ…ぁ…ん……! や…やっぱり…… ( 自分の嫌な予感が的中したことに、顔を青褪めさせるのではなく赤らめる。 その少女の口から零れる声には甘い色が混じり始めているだろう。 ) う、うー! 外道! ( 耳を丹念に弄られたせいか、その指を這わせた秘所はかなり濡れてきている。 ) そもそも責めてなんて欲しくないのに…言うわけ無いじゃないですの……! ( 自分が直前まで見ていたのは低温蝋燭を用いたプレイではあるが、そんな真似何てされたくないから言わない。 ) [Sat 5 Jan 2008 03:15:21]
◆ディルメ@自宅 > そうだな。 このまま、小説見たいに犯してやるつもりだぜ? (彼女の耳元へとささやいてやれば再び耳元を噛んでやる。 メイド服を肌蹴る様にしながら、胸をゆっくりと揉みあげていき、徐々に直接揉む様にしていこうとする) そうか、嫌だって言っても聞く気はないんだけどな。 (すっかりその気になっている男はやめる気は無い様で、胸をある程度責めた後、メイド服の下着から指を差し入れてゆっくりと秘所を撫で始めていく) 小説のどのあたりを読んでいたんだ? よかったらその場所と同じように責めてやるぜ? (コレも嫌、と言われるかもしれないが。 言わなければ、適当な場所を選んでそっくりな責めをしようとするだろう) [Sat 5 Jan 2008 03:04:07]
◆アリシア > だから今みたいな時に言われましてもちっとも嬉しくないのにぃ…… ―――そんなぁ…… ( グスンと半べそのような声で相手の言葉を嘆く。 そして相手に耳を重点的に嬲られて、なおかつ胸を弄られた少女は熱い吐息を漏れはじめて、乳首も固く勃ち始めていくその両手を拘束される。 )( そんな状況に先程まで呼んでいた小説の内容を思い出してしまい、お仕置きという事はこれからやっぱりああいうのをされてしまうのだろうかとより一層顔を赤らめて。 ) うぅ…そんなの嫌に決まっていますことですわ…… ( 自分からおねだりをするような事はまずしない奴隷。 今回も半泣きの顔で何時もどおりの答えを返す。 ) [Sat 5 Jan 2008 02:47:40]
◆ディルメ@自宅 > なんだか、アリシアが可愛くて仕方がないな。 アリシアも最初からは素直に話してくれなかったからな、簡単なお仕置きくらいならされるべきだよな。 (アリシアの耳元を中心に攻め立てながら、彼女の両手を押さえ、縛り上げてしまおうとする。 そのまま、メイド服の上から、ゆっくりと胸を揉みながら、耳を噛む。 更に耳の奥を舐めるようにと舌を伸ばし) このまま、胸もあそこもみんな気持ちよくなるようにしてやろうと思うんだが、どうだ? [Sat 5 Jan 2008 02:35:41]
◆アリシア > ( 最初の頃よりも頻繁にこういった事が起こらなくなった。 ような気がする。 元々大して力の無い少女。 不意打ち気味のこれに驚いているのもあるし、拘束をしようとしまえば大した抵抗も無く出来るだろう。 ) ち、ちがっ…… そういう意味で…言ったんじゃありませんのにぃ……!? ( メイド服の上から胸を揉まれ始めれば、こういったことに身体が徐々に慣れてきたのかいつもよりも早く感じ始めるだろう。 ) [Sat 5 Jan 2008 02:26:31]
◆ディルメ@自宅 > (耳元でを犯しているように耳を舐めながら、体を抱き寄せてそのまま耳元を噛もうとするのを続けていく。 彼女の力がある程度抜けたのなら、そのまま縛ってしまう事も考える) アリシアの反応は此処が一番大き異様に思えるからな、 胸を責めたほうがよかったか? (反対の手で抱き寄せたまま胸をゆっくりと揉み始めようとしていく) [Sat 5 Jan 2008 02:16:37]
◆アリシア > う、うぅ…確かに片づけを怠ったことは否定できないですけれども…… あ、諦めるって何をするおつもりなのかしら!? ( こういう展開になってしまったら、という諦めをつけてもよさそうなのだが、こういう所には鈍い奴隷は言われてやっぱりお仕置きされそうな雰囲気だというのに気付く。 ) だ、だからってそこばっかりやるなんて……… ( 卑猥な水音が耳元に響いてくるのが、まるで耳を犯されているような感覚に襲われる。 徐々に吐息は熱いものになってくるだろう。 ) ま、マシもなにも嫌なものは嫌に決まっていますわ! [Sat 5 Jan 2008 02:03:35]
◆ディルメ@自宅 > 没頭するのが普通か。 それじゃ、タイミングが悪かった、って事だな。 あきらめておいて貰おうかな。 (ちゃんと周りを気にしていれば此処まで責められる事はなかったはずである) アリシアの耳元の反応がよかったんでな。 せっかくだからこのまま楽しませてもらうぜ? (そんな事を言えば耳元を本格的に噛んだり、耳を舐めたり、水音を立てたりとしようと) 変態だが、このあたりではまだましだぜ [Sat 5 Jan 2008 01:45:51]
◆アリシア > い、いや…私って本を読み始めると結構没頭してしまいますのが普通で……―――へっ? 片付け? ―――あ! ふぁ、や!? だからよしなさいなぁ!? ( それは本当だし、片づけを忘れてたのはたまたまではある。 そして弱い所を重点に弄られれば、涙目で文句を言い始める。 ) や、やっぱりそういうのってただの変態さんじゃないですの。 [Sat 5 Jan 2008 01:34:14]
◆ディルメ@自宅 > そうか? その割には片づけを忘れるくらいに本に集中していたみたいだしな。 やっぱり、少しお仕置きしてしっかり聞き出したほうがいいか?(しっかりと抱き寄せたまま、アリシアの耳元を軽く噛む そのまま、舌で舐めてしまおうとして。 体は逃げられないように抑えておこうとする) やってるほうもあれでなかなか楽しんでるんだぜ。 アリシア。 [Sat 5 Jan 2008 01:26:47]
◆アリシア > ( あーこりゃイヤーな笑いだ。 なんかやな予感。 というかこんな本読んでるところを見られたらこうなるんじゃないかなーとは薄々思ってた。 大丈夫だとタカをくくってたけど、やっぱ駄目でした。 ) ――――いや、興味があるというよりは殆ど手当たり次第に読んでる時にこれに当たってしまっただけですので――――ん…ん!? な、止めなさいわよ!? ( 彼女にとっては不意打ちの耳を噛まれる行為にビクッと身体を震わせて艶かしい吐息を漏らした後、怒った様に反論の言葉を言う。 ) ――――や、やってる方もやられてる方もその気がしれませんわ。 ( ちょっと本の内容を思い出してしまい、顔を赤くしながらそんな感想を言う。 ) [Sat 5 Jan 2008 01:20:41]
◆ディルメ@自宅 > (SM系の小説もしっかりと含まれているのでそれは特に問題はない。 本を手にすればそのままニヤリ、と笑みを浮かべそのまま彼女の体を抱き寄せた状態にしておこう) アリシアもこういうのに興味があるんだな。 んで、読んだ感想を聞かせてほしいんだがな。 (本を取り上げてから、彼女の体を引き寄せ、耳元で声を掛けながら、軽く噛んでしまおうとした) [Sat 5 Jan 2008 01:07:05]
◆アリシア > へ? いやいやそんな面白くも無い中身ですからそんな話すことなんてちょっとたりとも――――ってあーだから取るなと言っていますでしょうにー!? ( 抱き寄せられて密着されれば簡単に背中に隠していた本をとられてしまう。 更に矢継ぎ早に文句を続けようと思ったけれど、その続いた言葉にぐぅ、とうなる。 )( 取り上げた本の内容は、以前相手も地の文で述べていたSM小説。 読み漁っている時に見つけてしまい、まあそのまま勢いで目を通してしまいました。 ) [Sat 5 Jan 2008 00:59:18]
◆ディルメ@自宅 > いや、どういう内容かちゃんと話してもらうぜ? もしも隠し事などをしていたら お仕置きだからな? (頭を撫でてから、彼女の体軽く抱き寄せてしまい、背中に隠した本をとりあえげてしまおうとするだろう) ま、お仕置きされたいなら隠していても良いけどな? [Sat 5 Jan 2008 00:54:48]
◆アリシア > え? いつのまにこんな時間。 あっるぇー? ( どうやらちょっと本の内容に見入ってたみたいだ。 ) ――――あ、あー。 つまらない本ですわよ。 もう眠くなっちまいそうな内容だし、大したことの無い中身ですから特に語る事もありませんですわ。 ( 頭を撫でられながら引き攣った笑いをして少女は誤魔化そうとする。 ) [Sat 5 Jan 2008 00:48:35]
◆ディルメ@自宅 > いや、何時だと思ってるんだ? もう、仕事は終わりだぞ? それにしても、ずいぶん熱心に本を読んでいたな。 どんな本を読んでいたんだ? (触る直前まで夢中になっていたようだ。 目線をあわせるようにしながら、頭を撫でてまずはゆっくりと問いかけよう) [Sat 5 Jan 2008 00:39:43]
◆アリシア > ―――――― ( 頬を赤く染めながら真剣に本を見つめている少女。 主が何かを言っているようだが、それが耳に届いている様子は無い。 ) ――――ひゃあ!? な、な、なんですの突然! まだ仕事中では無かったので!? ( 撫でられれば悲鳴を挙げて体勢を立て直し、読んでいた本を背中に隠す。 ) [Sat 5 Jan 2008 00:36:41]
◆ディルメ@自宅 > (仕事を切り上げてしまえば、だらけているアリシアのところまで移動していく。 食事は終わった時間帯ではある) アリシア、少しは片づけを覚えたと思ったんだけどな? (片づけをしないでいる彼女に一言言えばそのまま彼女へと近づき、軽く頭を撫でようとするだろう) [Sat 5 Jan 2008 00:30:18]
◆アリシア > ( 新年が変わったという事に気付いていない奴隷はベッドで横になって本を読みながら、片付けなどといった行動もしないで寛いでいる。 時々外に出て気分転換はしているが、それでもこの奴隷という状況に不満が無くなった訳ではない。 ) [Sat 5 Jan 2008 00:26:55]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『だらだら』 [Sat 5 Jan 2008 00:22:02]
◆ディルメ@自宅 > (あるのだが。 人はより過ごしやすい環境を求めるものだし、よりわがままになっている可能性もある。 わがままになったらお仕置きはするつもりだ [Sat 5 Jan 2008 00:20:32]
◆ディルメ@自宅 > (そんなわけでアリシアにはそんな状況は不満かもしれず、とはいえ、外に出る機会が増えたのだから、その分文句も減った可能性は [Sat 5 Jan 2008 00:19:46]
◆ディルメ@自宅 > (年末年始、と言う事で表は騒がしいが、男はマイペースに仕事をしていた。 特別年明けの行事に興味もないので料理が特別になるとかはない) そんなにいいもんかねぇ? (年があける、と言うのは。 よくわからない) [Sat 5 Jan 2008 00:16:24]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが入室されました。 『年末年始も特に変化はなく。』 [Sat 5 Jan 2008 00:14:12]
お知らせ > オリヴィア@神社さんが帰りました。 『むにょーと伸びるその餅をどーやって噛みきればいいのか難儀しながらもしっかりいただきました』 [Fri 4 Jan 2008 01:43:35]
◆オリヴィア@神社 > 確かに、良く潰れそう…(スモーファイターが力を込めて潰している姿を見て、なんか納得)…せっかくだから、それもいただいて帰りましょ(寒くなってきたから引き上げようと思ってたけども、せっかくこういう機会でもないと食べられないものなのだから食べないと、と子供達と並んでわくわくと期待を込めた目でつきあがるのを待って…) [Fri 4 Jan 2008 01:42:50]
◆オリヴィア@神社 > (思いっきり深呼吸してみようかとしてむせたのは内緒だとして…)あれは、なんだったのかしら?(お参りと言うにはなんか違う雰囲気だったけど…と思えば、程なくして「よいしょー」「もひとつ」とか掛け声が掛かり始めて)……お餅?(興味深げにその声の方を見ていたら親切に説明してくれる方がいて…あの道具を使って米を潰したものを振る舞うらしいと) [Fri 4 Jan 2008 01:39:19]
◆オリヴィア@神社 > あら?(なんか、入り口の所でわっと歓声が上がって…どうしたのだろうと思ったら)……わ…(なんて言ったらいいのだろうとか、この寒いのに上半身もろ肌脱いだ太った方々…いわゆるスモーファイターの方々が集団でのそのそと神社の方へ向かっていって…)なんか…ちょっとびっくり…。でも、かわいかったかも?(ころころしてて可愛いように見えたのだけど、たぶんきっと同意は得られないっぽい…空気に混じる香油の匂いを少し感じながら) [Fri 4 Jan 2008 01:30:44]
◆オリヴィア@神社 > ふーふー…ん…あったかい(ベンチに座ったままゆっくりと神社へと向かう人々を見て…こちらを見て不思議そうな顔をする人もいるけれども、大抵の方はどの人も似たような笑顔を浮かべて神社へと繰り出して…)ん…なんか、いいかも(たまに晴れやかなキモノをきている子供に顔をほころばせて…しばらくお祭りの雰囲気を楽しんでいる) [Fri 4 Jan 2008 01:21:56]
◆オリヴィア@神社 > すみませーん…これ、いただけますか?(まぁ、ともあれ何か軒先で甘い匂いをさせている屋台へ向かって…店主のびっくりしたような顔にとりあえず笑顔を返して、お金を払う…。むこうも、笑顔には笑顔で…もっとも何か半笑いっぽく見えちゃうのだけど返してくれてカップに熱く白いものを満たして渡してくれる)アマザケ…スイートライスワイン?(違うよとかそんな感じだけれども、お店の隣に腰をかけるベンチがあってそこで飲むらしいとわかって、寒かったし丁度いいかなんて) [Fri 4 Jan 2008 01:11:49]
◆オリヴィア@神社 > うーん、やっぱり…他の国の人間が見にくるのは珍しいみたい(ちょっと見にきただけでも、色々珍しそうな目で見られてしまい…、自分も別にお参りしにきたわけじゃないとか、だって神様はここにいない事はわかっているんですもの)……つまり、今私はミサにきたアマウラの方と同じと(確かに本国ではまずいないが、ヴェイトス市ではいないわけではないとかそんなレベルだった記憶、トキノミヤコかフォーウンの方かは区別できないけども、それは確かにちょっと妙な感じだったけれども、今は自分がその立場と) [Fri 4 Jan 2008 01:08:27]
◆オリヴィア@神社 > (既に新年のミサは終えて、日常的なものへ行動は戻ってきてるものの…アマウラ系の住民が住むところでは、今だに祭りの賑わいが残り…それも3日間までと聞けば、最終日にちょっとそのお祭りに顔を出してみようかなとかそんな気配で…)あらあら…(それなりの規模の神社だからかまだ人が何やらお祈りしていたり、簡易な出店などが出ていてやはり聖域で神妙にと言うよりはお祭りの賑わいを見せて…そういう祝い方も嫌いじゃないからいいのだけど) [Fri 4 Jan 2008 01:04:47]
お知らせ > オリヴィア@神社さんが入室されました。 『ここはミコミコの聖域ではあるのだけれども…』 [Fri 4 Jan 2008 01:00:21]
お知らせ > カナイ@自宅さんが帰りました。 『 夜明けは沈黙と共に訪れる 』 [Thu 3 Jan 2008 05:52:39]
◆カナイ@自宅 > …… まだ、届かないから … つづけ、なきゃ…… ( 声は、外と内を隔てる扉と共に閉じて、消え ) [Thu 3 Jan 2008 05:52:33]
◆カナイ@自宅 > ( 壊れた自鳴琴の呼びかけが、螺子の切れたように止まる ) …… 夜が、明ける …… わ。 ( 重く引きずるように掠れた声の根底に、どろりと濁った意思の色。 それは、理性と言い換える事が出来るのかも知れず ) ( 爪の剥がれた指に、がりり と牙を立てながら、ドレスの裾を引きずり、踵を返す。 床を擦る裾だけが鳥羽の軽さ。足取りの重さとは、不釣合いに ) …… 準備、しなくちゃ。 [Thu 3 Jan 2008 05:46:30]
◆カナイ@自宅 > ごめんなさい不出来な××でごめんなさいちゃんとおむかえにあがりますからわたしの×××さまけれどまだ××××がたりないのもっと×××て××をちゃんとかさねてつみあげてまいりますからだからおこらないでしかってもいいから嗚呼その手でその目でその腕でどうかどうかどうかどうかどうか―――― [Thu 3 Jan 2008 05:42:05]
◆カナイ@自宅 > ( ぱたた、ぱた。 血染めの欠片がバルコニーに落ちて、夜明けの風に攫われていく ) やっぱり ( 零れた赤より粘着く声 ) まだ、 たりない … の です ね … ? ( 空を仰ぐ顔の中、唇がゆっくりと歪に吊り上がる。 赤黒く澱んだ瞳に、空の色は映らない。 その先にあるもの、もしくは 都合の良いナニカを映して、歪に口元が綻んだ ) …… さま ……… ( ゆめみるように ) [Thu 3 Jan 2008 05:32:45]
◆カナイ@自宅 > …… あか …… ( 血の気の失せた指彩る、血の赤。 染まって揺れる、剥がれ掛けの爪。 口元に寄せても、どちらも熱は無い。 苦い鉄の味だけが、じくりと唇に沁みて滲んで広がるのが、忌々しくて ) ( ブチン ) ( 歯を立てて爪を噛み切れば、雨垂れのようにバルコニーに一滴、二滴、あかい雫が落ちる ) 痛い…… ( いたいいたいいたいいたい、いた ぃ ) ――― さま ( 心臓は動かないのに、ずくりずくりと指が啼く。 其処に鼓動でもあるみたいに、ずくずく痛む。 助けを呼べるのは、一人だけ。 音にもならない程、細く細く大切に大切に唇に乗せて、黒く澱んだ瞳を上げれば ) ( … 誰の影も見えず、大嫌いなそらのいろだけが、 ) 嗚呼…… ( ガチ。 歯に引っかかっていた爪の欠片を噛み砕く ) [Thu 3 Jan 2008 05:22:23]
◆カナイ@自宅 > ( あの日もこんな空だった。 薄ら呆けて、曖昧で、何もかもはっきりしない色が混じりあって、見たいものを隠してしまう。 柔らかな腕で包み込みながらも、残酷に全てを隠す ほんとうのやみ とは、比べ物にならないくらい不純な空。 ―― とおいとおい、日。 あの日もこんな空、だった ) ……はやく、きえてしまえば いいのに。 ( ぎちぎちぎち 軋む音。 がりがりがり 削る音 ) ( 指先から、口元から、音は響く。 … どうでも、いい。 忌々しい太陽にも、役割はある。 こんな曖昧さを消して消して塗り潰して打ち壊して晒して曝け出して暴いて、キタナイモノを全部 ぶちまけてくれるんだから ) … 悪趣味なひかりの下で、もがけば …いいわ 生温い、××ども なんて。 ( 何の感慨も無い呟きに重ねて、ぺきん 軽い音、ずちゅり、濡れた音。 … 指先に走る痛みに視線を落とせば、白い指先に紅いマニキュア。 彩りはもうひとつ、真っ赤な爪が指先から半端に揺れていた ) [Thu 3 Jan 2008 05:13:02]
◆カナイ@自宅 > ( ―― もう少しすれば、忌々しい太陽が空に昇る。世界を染める。 でも… ) …… いやな、いろ。 ( 夜明け前。 漆黒が薄れ、群青と紫明の混ざり合う不可思議な、いろ。 パレットの上で様々な色の絵の具をぐちゃぐちゃに混ぜたみたいな、この色が もっと、もっと嫌い。 手摺にかけた手が軋む。 白亜には、薄い薄い―― けれど、無数の爪跡。 幾度もこうして刻んだ痕 ) [Thu 3 Jan 2008 05:04:47]
お知らせ > カナイ@自宅さんが来ました。 『 バルコニーから、夜明け前の空を見上げた 』 [Thu 3 Jan 2008 05:02:44]
お知らせ > シェル@自分の家さんが帰りました。 『晩酌を切り上げて床についた・・。』 [Thu 3 Jan 2008 00:52:57]
◆シェル@自分の家 > (止まっていた時が動き出すように、少年…ゆったりワイングラスを下ろし) うむ、一人だと自分でおかわりを注がなければならないのだったよ…(これで何度目だろう、と苦笑…どうやら他人を使う習慣が完全に身についてしまっている様子で) [Thu 3 Jan 2008 00:52:32]
◆シェル@自分の家 > (二人の使用人…奴隷である二人に里帰りは出来ない、彼らにはお酒や料理、ある程度自由に楽しんでよいので、と許可を与えたのはいいが、どうにも少し暇になってきた主で…)本にも…飽きてきたことだし…初詣とかいうのを明日辺り行ってみるかな…?(窓の外を見るとまだ寒そうに見えて…流石に外に出るときは一人で、というわけに行かないか、とか色々考えながら空になったワイングラスを差し出すような仕草をして……暫く時がたつ) [Thu 3 Jan 2008 00:25:27]
◆シェル@自分の家 > ( [Thu 3 Jan 2008 00:20:33]
◆シェル@自分の家 > (東方の方ではこの時期をお正月とか言う名前で呼ぶらしく、使用人たちには暇を与えるか何かするのが慣わしらしく…彼の故郷でもそれは同じような感じのようで) ま、たまには休ませてあげないと、だからね…(年始の数日は最低限の仕事(家の戸締りや火の元への注意)以外は気にしないでよい、と二人の奴隷に伝えている主。ソファの前の机に置かれた酒やつまみは珍しく自分で用意したもので)ふ、む…この”すもちー”というのは中々…(変わったチーズ…ひとかけら口にいれつつワインを傾けたりしていた) [Thu 3 Jan 2008 00:18:06]
◆シェル@自分の家 > (家、というよりすでにサイズは屋敷かもしれない、ヴェイトスの高級住宅街にある一軒の家の中…余り派手さはないが決して安っぽさとは縁がない調度品が置かれた寛ぎの寝室に置かれたソファにその家の主は座って寛いでいた) [Thu 3 Jan 2008 00:11:24]
お知らせ > シェル@自分の家さんが入室されました。 『自分の家で寛いで…』 [Thu 3 Jan 2008 00:09:53]
お知らせ > ルジェ@月の滴宿さんが退室されました。 『えへへと微笑み返しながら、フェイロンを抱きしめて眠った』 [Tue 1 Jan 2008 17:27:17]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 『ぅん…寝るぅ…。(ルジェの言葉に頷いて眠りへと落ちて―。)』 [Tue 1 Jan 2008 17:19:07]
◆ルジェ@月の滴宿 > (吐息を漏らすフェイロンの様子に微笑んで、やっぱり色っぽいなあと思っていたようで) 「うん、そうなノ。フェイロンは悪くないんだヨ?」 (少し顔を覗き込むように、違うんだからね?と念押しをしつつ) 「う、うん。馴れるように頑張るネ」 (好きだからと言われ抱きしめられれば、腕を回してそれに答えつつ、多少眉を寄せて馴れるかなー…と、心配げな表情のルジェ。…どこまでも飛ばされることになれないでいた) 「あ、きゃうっ…、んんッ…」 (フェイロンのものが抜かれる際声がか細く漏れてしまって。 抜かれたならこぽっとその液が零れて、ルジェは頬を赤くそめるも大丈夫?と訊ねるフェイロンに少し呼吸を乱しながらも頷いて) 「ひゃんッ、…う、うん、大丈夫」 (そう答えて微笑んだ。抱きしめれば、フェイロンの体温を感じて、息がだんだんと落ち着いてくるのが判り、少し、きゅっと抱きしめ返して頬擦りするフェイロンの様子にくすぐったそうに片目を瞑りつつ) 「外もう雪沢山積もってるかナ?フェイロン、寒いでショ?ルジェ、抱きしめててあげるかラ、寝よウ?」 (窓の外にしんしんと積もる雪の様子を浮かべてそう伝えれば、フェイロンに軽くキスを落として照れたように微笑んで。 ベッドのかたわらにあった布団を手繰り寄せ、すっぽりと二人を包んだあと、フェイロンが寂しがらないようにしっかり抱きとめて、眠るだろう) [Tue 1 Jan 2008 17:13:27]
◆フェイロン > (ルジェを見つめながらも小さな吐息漏らし、また其の反応を眺めていれば。)…そぅ、なんや…ッ…じゃ、ぁ…うちと…これからも、しよ…?慣れてぇ…。(好きやもん、と囁きながらも抱きしめあうと安心してしまう気持ちにホッと一息が零れた。また次第に意識が戻りだす思考の中微笑を返しながらも、膣内にて溜め込んだ精液が溢れてこない様にと肉棒を挿れているのは膣内にてそれをしみこませていこうとの考えであるのは無意識の行為。そして、射精終わったとしても抜いていなかった狐、繋がった状態であるも、小さな吐息を漏らしながらも)…ふぇ?大、丈夫…かぇ?ルジェ…?…ぅん、お願い、なぁ…。(そっと囁きながらも頷いていた、そして耳元にて言われる言葉に軽く身震いをしながらも小さく頷けば)…ぁ、ぅん…わかったぁ……。(小さく頷くも、ゆっくりと引き抜く肉棒はルジェの愛液と己の精液にて濡れきっていた。そして、抱きしめられるとそっと顔同士を寄せては頬擦りをしようとしていて。) [Tue 1 Jan 2008 16:59:14]
◆ルジェ@月の滴宿 > (僅かに残る意識の中で、フェイロンの声を聞いていて…。潤んだ瞳でその眼差しを受け取り、軽く首を振って) 「ご、ごめんネ?フェイロン。…ルジェ、な、馴れてないノ。フェイロンが怖いんじゃないんだヨ?」 (そういって抱きしめていて。体がふるっと震えつつではあったのだけれど。フェイロンの笑顔を見れば心底安心しきったかのように笑みを返して) 「え?な、中?んんッ、…あんッ!」 (ルジェの体内に流されたものの事かと思えば頬が熱くなっていき、少し、フェイロンから離れて確かめようとするも、まさか繋がったままとは知らなかったので、微かに吐息が漏れてしまい…) 「あぁんッ…!ん、ずっと一緒に、居るヨ?フェイロン」 (息が乱れつつも、微笑んでそう答えて。…ただ、やっぱり中にあるままなのが気がかりだったのか、呼吸荒いフェイロンの顔へそっと近づいて耳元で囁いた) 「フェ、フェイロン、そ、傍にいるかラ、あの、ぬ、抜いてくれるかナ…」 (語尾はその内容に恥かしさが頂点に達しておりか細くなっていたけれど、首を傾げて覗き込むようにフェイロンを抱きしめながら、ふるっと腰を震わせて、伝えた) [Tue 1 Jan 2008 16:40:05]
◆フェイロン > (快楽に溺れる意識、朦朧とする中でそのルジェを見つめていた。そして顔を間近にまで近づけながらもペロッと頬を舐め互いの感覚を引き出すかの如く。また、ルジェを見つめていれば)…あは、うれしぃ…わぁ……ッ…んぅ…。(ブルッと身震いをしながらも荒々しくなっている呼吸を少しずつでも落ち着かせようとしていてはルジェからのキスに、潤んだ瞳を向け笑みが深くなっていた。そして、膣内に挿れてある肉棒、射精と同時に爆発する感覚を与え流し込むそれ、ビクビクッと震える身体、ルジェの奥へと流し込み終えれば力抜けた状態にて、ルジェと身体を重ねていれば)ルジェ…うち、傍に居るからぁ…怖がったら、嫌やでぇ…?(そう囁きながらもギュッと抱きしめており、軽いキスをしながらも見つめるとルジェの表情には、ペロッと頬を舐めていた。そして)…ルジェのおまんこの…中に出してもぅたぁ…ッ…ルジェっ…うちもぉ…ぁふっ…んぅちゅ…。(ギュッと抱き合いながらも口付けをした後、そっと離す顔、見つめると)…ルジェ…此の侭、まだはなれとぅなぃわぁ…。 [Tue 1 Jan 2008 16:27:54]
◆ルジェ@月の滴宿 > (幾度となく快感の波に浚われすでに意識が何処にあるのかさえ、掴めなかったルジェは、フェイロンの言葉を僅かに耳にすれば、喘ぐ声からようやくといった様子でフェイロンを見て…) 「きゃうッ、あ、あ…んんッ、す、好きだヨ?、フェ、フェイロン…」 (潤む瞳で呼吸もままならなさそうにそう話せられれば、胸が詰まりそう答えて、フェイロンにキスを落とし) (硬さと熱さよりも増して膨張してくるのがわかり、ルジェの奥はそれを向かえいれんとするも、ルジェ自身は体が硬直してしまいそうな思いにかられていて。…ふいにフェイロンの声を聞いたならば、揺れる体の中で必死に言葉を紡ぎ…) 「い、居テ?フェイロン…、きゃうッ!…る、ルジェ怖いッ、、あ、はあぁぁんッ…!」 (傍にいてくれるとの言葉に僅かに笑みを零して。胸の先を絶え間なく愛撫され、打ち付けられるフェイロンのものとの刺激で、ルジェは体を仰け反らせて幾度となく気を放ち…) 「はあぁんッ…!きゃ、きゃあッ!ひゃあうッ、あ、ああッ…あ、熱いんッ…!!」 (一番奥へと打ち付けられ、脈々と流れるその熱い液に戸惑いの表情を残して) (さらに、それを奥へと流すフェイロンの動きで何度となく閃光が瞬き、体を弓なりにそらせて、見開いていた目もうっすらと閉じがちになり…、意識が霞み、ルジェは惚けた表情のまま、痙攣し、苦しげな表情のフェイロンを潤む眼差しを向けて…) 「あ、あふッ…、フェ、フェイロン、大好き…、ん、あんんーーーッ!」 (上目遣いに同様に潤む瞳で見つめられ、頬を染めるもフェイロンからの口付けを腕を回してゆっくりと受けているようで) [Tue 1 Jan 2008 16:04:58]
◆フェイロン > (カクンッと快楽にて力がいきなりも抜けそうな感覚に襲われながらもそれでもルジェと離れたくないのか、まだ快楽をお互いに感じあいたいのか、そのためにも腰を動かしながら貪欲にも汗ばんだ身体を擦ると水分にて互いの身体を吸い寄せるものか。)…ふぁ、ぁ…ルジェぇ…好きっ?うち、の事…ぉ…ッ…。(舌をさらけ出しながらも、はぁはぁ、と呼吸乱れながらも見つめ問いかけていた。そして膣内を擦りつけるに肉棒は限界が近いことをルジェに伝える様にヒクヒクッと痙攣を繰り返していた。また…ルジェの言葉を耳にすれば虚ろな意識な中で)…ふぇ…?ぁ、はっ…ルジェッ…うち、いるで…ぇっ…傍にっ…(そんな言葉を囁きながらもギュッと抱きしめながら乳首にする愛撫、そして乳首を軽く吸い上げれば、口から離した。そして、ルジェからの締め付け、また尻尾を弄る手に容赦がなかったのか敏感にも感じてしまい、ガクガクッと射精とは別の絶頂を迎えており、だらしなく舌を出し、涎を零しながらもルジェを潤んだ瞳で見つめていた。そして)ふぇ、ぁ…い、ぃんよぉ…るじぇぇ…気持ち、よぅ…なってぇ…ッ…。(小さく頭を振るのも無我夢中の中でもあった、そして…射精をするために腰を打ち付けるとビュクビュルッと精液を流し込みながらビクビクッと痙攣するからだ、そっとルジェの上にて繋がった侭重なるようでもあって肩を揺らしながらも乱れた呼吸にて上目でルジェを見つめていた)は、ぁ…はぁ…ッ…ルジェっ…んぅちゅ…。(顔を上げれば、そっと唇を重ねるか―。) [Tue 1 Jan 2008 15:45:59]
◆ルジェ@月の滴宿 > (すでに何度となく気を放ち、惚けきりとろんとした表情になっているルジェ。…互いに火照る体を擦り合わせているためか、汗が生身の体から流れていき、ルジェの髪もそのフェイロンの動きで波打つかのように揺れる) 「きゃあんッ!…あ、、あふッ、ひいぃ…ーんッ…」 (ぬるぬると滑らかに、緩やかに動きはルジェから快楽を貪るよう挿入されていて、体自身はそれを受け入れ潤いは増す一方、頭の中では自分の預かり知らぬものが体を支配していくような怯えがあり、幾度となく達してしまい、ルジェは何処へ行ってしまうのか判らずにいて…) 「ああぁーー…んッ!きゃ、きゃうッ…、こ、怖いッ、フェ、フェイロン…ッ!」 (かすれた声を吐息の中から紡ぐように出していた。 硬く、熱いものに充分に翻弄されていたのに、フェイロンに胸の頂を愛撫されれば、ルジェは体が弓なりになり、びくんっとその舌の動きにあわせるように幾度となく震え) 「きゃあうッ!?…あ、ああぁー…ッ!ルジェ、や、やあぁあんッ…!」 (体がぴくぴくんっと何度もしなり、フェイロンのものを潤った奥は締め付ける。震えるようなフェイロンの腰を感じつつも、ルジェ自身余裕がなく、尻尾へと触れたその手に容赦はなかった。痛みのためか、フェイロンの声が高く聞え、僅かにルジェは眉を動かし…) 「きゃあぁー…んッ!あ、ああんッ、ご、ごめ、はうぅんッ…、フェ、あ、ああぁーーーッ!」 (さらに奥へとその動きが加速されれば、謝ろうとする言葉も遮られ、ルジェは何度となく絶頂を迎えるも…。息が途絶えかかっているのは相手も同様なのか、フェイロンの声が荒く、かすかなものになっていくのがルジェにはたまらなく不安な気持ちになっていたけれど…) 「フェ、フェイロン?…きゃ、あッ!? きゃああぁーーーーーッ!!」 (その最奥へといきなり打ち抜かれ、体は硬直するも同時に熱いものがルジェの奥を満たしていき…。ルジェは目を見開いて、声がかすれ気味になりながら、幾度も達してしまい、その熱く滾るものを飲み込むかのように奥は蠢くも…。すべて飲みこむには量が多かったのか繋がれている部分から幾つか熱い液が零れて、ルジェは気を放ったと同時に、意識も霞んでいく…) [Tue 1 Jan 2008 15:21:41]
◆フェイロン > (ピストンを繰り返すたびにぎしぎしっとベッドが軋む音、卑猥な音は室内にて満たす音か。此方の一方的な動きになってしまうのにルジェの優しく、との言葉に気付く狐は次第にルジェの事を考え、互いに快楽に覚えれる感じにてピストンを繰り返していくか。)…ふぁ…ルジェっ…うちもぉ…もら、めっ…は、ぅ…んくぅ…。(ルジェの言葉をきけば、幾分か零れる笑みは何処か嬉しそうなものであり、ルジェを見つめていれば、涙を舐め味わうもの)んぅちゅ…ルジェのおっぱい…舐めるのぉ…ふぅちゅ…ッ…んんっ…。(乳首を舐めれば舌全体を使い舐めるもの、またちゅぅ、と吸い上げながらも甘噛みはくすぐったい痛みを与えるもので、ルジェの膣奥にて締め付けられてはビクビクッと反応する肉棒は絶頂をルジェに伝える様な動きでもありルジェからの腰に回る手、また尻尾に触れる手を感じればビクッと身体が飛び跳ねるように動くのには結合が更に奥へと押し込むような動きとなるか。)ふぁ…尻尾、らめぇ…ッ…ルジェぇ……も、らめ…うち、も変になっちゃぁ…ッ…ルジェ!ルジェ…ルジェっ…!!!(何度もルジェの名前を呼びながらもぐちゅぐちゅ、と腰を動かしていれば、尻尾をつかまれ力が篭るのを感じれば、ズンッと肉棒にて奥まで突き上げると、ドビュクドビュビュルルッと大量の精液を子宮へと流し込んでいくようで―。) [Tue 1 Jan 2008 15:03:01]
◆ルジェ@月の滴宿 > (互いに揺れる為か、ベッドが軋み、卑猥な粘着質の音が部屋に響いていて。…ルジェはそのフェイロンの激しい動きをひたすら体を震わせて受け止めているかのようで…) 「ああぁ…ッん! フェ、フェイロン、はうぅんッ…、き、気持ち、い、イ…ッ、ひゃああぁーーーーッ!」 (すでに何度目かの絶頂ですら判らなくなってしまい、潤んだ瞳からは幾筋もの涙が溢れ、唇から滴を零しながら、それをフェイロンに舐められればふるっと体をしならせ…) 「きゃあうッ!? だ、駄目ッフェ、フェイロンッ、ひゃあんッ…!」 (フェイロンの胸で擦られただけでも充分に幾度となく達していたところへ、舌が触れられたのなら蠢くルジェの中はさらに潤いを増しフェイロンのものを奥へ、奥へと締め付けていき…) 「ひゃあぁッ…んんッ!フェ、フェイロン、る、ルジェ飛んじゃ、あぁッーーー!」 (何度も声をからせながら喘ぐルジェ。 動きがやまることのない、硬さを保ったままのそれがルジェには末恐ろしく感じられ、その動きを制そうと、フェイロンの腰元へと手が伸びるが…) 「きゃああぁんッ…!…えッ?や、やわらかッ、…ああんッ」 (思わぬ尻尾に触れて、くすぐったい手を一反ひっこめようとするも、…意識が朦朧としているなかで、唯一穏やかなものに触れ、ルジェはそれをきゅっと握った。…フェイロンがルジェの言葉に頷き、微かに動きが緩やかになるもやはり体の奥をねっとりと愛撫するかのような動きに、体の奥は悦びの声をあげるかのごとく、それを奥へ、奥へと導くようにうねり、より潤っていくも、ルジェは声が止まらなくて) 「ひぃぃんッ…!きゃあぁッ、あぁ、へ、変になっちゃ、あ、、あんんッ…!」 (体を仰け反らせながら、幾つもの閃光を肩で一心に受け、フェイロンの尻尾を掴む手に僅かに力が入り…) [Tue 1 Jan 2008 14:42:30]
◆フェイロン > (快楽により本能の侭ルジェを求めてしまい、また身体を動かしつき上げる動きは全くもって容赦の無いものであった、はぁはぁと乱れる呼吸、口から舌を突き出しながらも涎が零れていて、無意識にもルジェを離さないという風にしっかり抱きしめるそれはお互いの存在感をしっかり感じさせるものか。)ふぁ…ぁ…ルジェぇ…ッ…きもち、エエ…?うちと、えっちぃ…んぅちゅ…んふっ…(ペロッと唇を舐め、、ちゅちゅっと軽い口付けを繰り返しながら、しがみついてくるルジェ、背に爪を立てられてはその跡はしっかりと残ってしまうか、その痛みに小さな身震いが起こりながら。)ふぁ、ぁ…ルジェ、のおまんこ、すごぉぃ…のっ…(ぐりっと肉棒を押し込む事により密着する身体はより快楽を引き立てるものを感じさせていた。淫靡な音をさせるピストン、また動くたびに擦れるルジェの乳房か、それに気付けば、胸に顔を近づけ、ペロッと乳首を舐めようとしていた。)ふぁ…ぁ、ぅ…んっ…わか、ったぁ…ッ…(激しく動いていたのを少しずつピストンも滑らかに、落ち着いたそれはじんわりと濃厚にも快楽を得ようとする動きへと変わっていくか―。) [Tue 1 Jan 2008 14:06:39]
◆ルジェ@月の滴宿 > (幾度目かすでに判らない程に体をしならせ、その猛々しいものを一心に体に受けていたルジェ。潤んだ瞳からは幾つもの涙が零れ、朦朧とした意識の中、何かにしがみつかなければ、自身此処へは戻ってこれない恐怖にかられていて…) 「ひゃあ…ッん!あ、ああ、、あぁぁッ、んんッ、あふッ、んんんッ…! …フェ、フェイロン、きゃ、る、ルジェ、きゃあぁーーーーッ!!」 (唇をフェイロンに舐められぞくりっと甘い感触が背筋を走る。 眉を寄せて、ひたすら揺れる体を必死に受け止めようとフェイロンに爪を立てるようにしがみつき。…容赦のない攻めに、ルジェの奥は悦びうねらせてしとりと愛液を幾つも溢れさせていて。…ルジェが気を放つたびに何度となく、フェイロンのものを締め付けることをやめなかった) 「きゃんッ!?…あ、ひぃぃんッ…ッ!」 (さらに奥へとねじ込むように突き上げられ、ルジェはしがみつく手があまりの快楽に緩んでしまいそうになるも、華奢なフェイロンの体に密着させるようにしがみついていれば、しっかりと息づく胸の頂も同様に動くその刺激を掠るように受けてしまい、瞬く閃光は幾度もルジェの体を走っていく) 「あ、きゃあぁーーんッ!フェ、フェイロンや、優しくシテッ、あ、ひゃあんッ、…んんんーーッ!」 (フェイロンの言葉が耳に届けば、より頬が上気してしまい…、幾度となく締め付けるがそれに抗うように硬さを保つ杭に、ルジェはその先が見えず恐怖感に捕われたまま、体を撓らせていて…) [Tue 1 Jan 2008 13:48:57]
◆フェイロン > (続)(膨張しては膣内を押し上げる感覚を与えていた。愛液まみれでもある肉棒、膣内は押し込む動きはスムーズでピストンもまた激しさを増していて何度も締め付けてくる感覚にガクガクッと足が震えては射精感が込み上げていた。)ぅ、ん…ルジェのおまんこぉ…すごぅ…気持ちよくて、ルジェもルジェのオマンコも大好きなのぉ…(涙を浮かべるルジェを観れば何度もその涙を舐め取ってはぐちゅぐちゅ、と淫靡な音をさせながら突き上げようとしていて―。) [Tue 1 Jan 2008 13:39:39]
◆フェイロン > (先日の続きの様。ルジェが愛液により溢れて濡れている其処は何よりもスムーズにも触れる事が出来、行為がしやすいものであった互い何かと込み上げる恥ずかしさがあるもので頬が染まっていれば顔を近づけていて。ペロッとルジェの唇を舐めていた)んぅちゅ…は、ぁ…ルジェぇ…ッく…きもち、エエよぉ…ッ…おまんこ、すごっ…(はぁ、と甘い吐息を漏らしながらもパンパンッと互いの身体が打ち合う音を室内に響かせていた。そして、ぐりっと肉棒を膣奥、子宮口を押し上げる様に押し込むようで潤んだ閉じそうな瞳を向けながらもギュッとルジェを抱きしめていて、離れようとせずでもあった)う、んっ…ルジェの事大事、やからぁ…ッ…好きぃ…ッ…(腕が回ってくる感触により互いの距離が縮まり結合も深くなっていくのを感じた、ビクッと反応する身体、肉棒は快感にも硬く) [Tue 1 Jan 2008 13:34:22]
お知らせ > フェイロンさんが入室されました。 『(先日の侭、繋がった状態で―。)』 [Tue 1 Jan 2008 13:21:03]
お知らせ > ルジェ@月の滴宿さんが入室されました。 『霞んだ視界の中で、吐息は何時までも零れていて』 [Tue 1 Jan 2008 13:19:32]
お知らせ > ルジェ@月の滴宿さんが退室されました。 『意識は朦朧とした中…』 [Tue 1 Jan 2008 05:22:28]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 『(この行為はまだ続く様で/暗転)』 [Tue 1 Jan 2008 05:21:34]
◆ルジェ@月の滴宿 > (幾たびも打ち付けられ、ルジェは自身の愛液で濡れそぼった場所から跳ねる音を耳にし、喘ぎながらも、恥かしさで頬はヨリ染まっていって…) 「きゃああぁんっ…!、ああぁッ、フェ、フェイロン、は、激しいッ、あんッ、、ひぃぃんッ…!」 (眉を寄せ、ひたすらそのフェイロンのものが自身の奥へ幾度も打ち付けられる感覚に翻弄され、波に何度となくさらわれる。耳元で、フェイロンの荒い息遣いの中紡がれる言葉で、ルジェはうっすらと涙で潤む瞳を開き…) 「きゃあうんッ、…、あ、ああッ、だ、大好きだかラ?んんッ、きゃうッ…!フェ、フェイロンッ、ひゃ、う、嬉しいッ、ああんッ!」 (息も絶え絶えになりつつ、腕をフェイロンに回して軽くキスを落とし、はにかんで笑った。) (フェイロンのそれを喜んで受け入れる奥はその侵入を潤いでさらに容易くさせ、最も奥へと導いていく。ルジェが気を放つたびに、きゅきゅんっと締め付けて、離さないというように…) 「き、気持ちいいノ?…きゃあんッ!あ、きゃうッ…!」 (容赦ないフェイロンの攻めに、ルジェは涙を零しながら、肩がしなり、その硬くなっていくものを怯えるように感じていて…) [Tue 1 Jan 2008 05:17:25]
◆フェイロン > (ルジェへとむける愛撫によりルジェの喘ぎ声は止まる事がないのだろう、太ももが時節近づいてくるのを感じながらも、それを無視しながら愛撫を続けた後、ルジェのだらしない顔へと誘っていたのだろうか、また愛撫を止めれば瞳細めルジェの反応を様子を確認しながらも己の視線に気付いたのか微笑む姿を見つめれば)…ルジェぇ?ルジェ、うちも大好きやで…?だから、こないにしたい、って思ってるん、よ…。(そう囁きながらも涙を舐め取った後、ルジェの膣内にて挿入していく肉棒はゆっくりとその肉棒の存在を確認させながらも奥まで押し込むそれ、ゆっくりとピストンを始めていた)ふぁ…ぁ…ルジェぇ…ッ…ルジェ、おまんこ気持ち、良いのぉっ…!(ぐちゅぐちゅ、と淫靡な水音を立てながらもルジェの奥を抉りかき回す肉棒は何度も何度も繰り返す出入りをしていた―。快感を受けるたびに肉棒は硬くなり込み上げる絶頂感を覚え―。) [Tue 1 Jan 2008 05:01:49]
◆ルジェ@月の滴宿 > (喘ぐ息は止まらぬまま、ひたすらにフェイロンの愛撫を全身で受け止めていて…。震える太股が多少拒むように、フェイロンの顔へ近づいていたかもしれないが…) 「ああぁんッ!…ひゃ、、あ、あうッ、…、ル、ルジェと、飛んじゃうッ…!!」 (幾度となく瞬く閃光に、口から滴を零しながら声も擦れ気味に叫び。 自身の下から紡がれる卑猥な音に、ルジェは背筋から刺激を受け、仰け反らせながらそれに耐えているかのように眉を寄せていて…) 「あ、ひゃあッ、…んんんッ! は、恥かしッ…、フェ、フェイッ、あッ、…ああぁーーーッ!」 (溢れる愛液は、フェイロンの舌を充分に潤しているだろう。ふと、ルジェの近くにフェイロンの顔があり、心配そうな瞳で見つめられれば涙を湛えた眼差しで微笑んで) 「る、ルジェ大丈夫だヨ?…フェイロン、あんッ、…大好き」 (小さく答えて、涙を伝う頬を舐められればくすぐったいのと、ぞくりっとした甘い痺れにルジェは吐息を吐き、…熱いフェイロンのものを待ち受けるがごとく、ルジェの箇所は花開いていたが、…ルジェ自身にその意識はなく、なれないものがある、その恐怖で華奢なフェイロンにしがみつくようにしていて…) 「あ、ああッ、きゃ、、…きゃああぁぁんッ……!」 (ゆっくりと進入してくるそれを、ルジェの中は待ち受けているかのように滴を滴らせながら飲み込んでいくも、…ルジェは体を仰け反らせ、進入してくる度に幾度も気を放ちながら体を震わせていた) [Tue 1 Jan 2008 04:56:07]
◆フェイロン > (ルジェの秘所に口をつけ、また舐めながらも吸い上げている行為は止まらぬものであり、上目遣いにてルジェの様子を伺っていれば)んぅふっ…ちゅっ…ぷぁ…うちは、そぅ思うでぇ…?ルジェのオマンコのお汁…。(こくり、と頷きながらも小さく恥ずかしげに笑み零していた。また淫靡な水音を室内に響かせながらも行為を続けていたが、そっと顔を話していると、耳をつまみ出すのにはビクッと跳ねる身体、小さな吐息が漏れれば)は、ぁ…はぅ…んっ…ルジェぇ…?泣いてる、ん…?(心配そうに見つめながらも涙を伝う頬をペロッと舐めながら、肉棒を秘所にふれていれば。ルジェの言葉を耳にした後、ズブッと肉棒はルジェの膣内へとゆっくり挿入されていくか―。) [Tue 1 Jan 2008 04:42:37]
◆ルジェ@月の滴宿 > (遠く、フェイロンの声を聞きながら、幾度となく体をしならせ気を放つルジェ。…呼吸もままならないのか、口を開き、その端から滴を零していたけれど、それを拭うこともないまま、声は止まらずにいて…) 「ひゃあッ…、あ、ああぁ…、お、おいしい、ノ?んんんんッーー!」 (びくんっと体を撓らせながら、フェイロンの舌を潤していく自身の滴るものに羞恥を感じながら、その舐められる音が耳に響いて、ルジェは潤んだ瞳からいくつもの涙を流していた) 「あ、ひゃあんッ、…きゃ、きゃあぁーーーーッ!」 (弓なりに体を仰け反らせ、息も出来ないといった風に口元へ自身の指先を持っていき、其れを噛むことで此処にやっと踏み止まっているような感触。震える手で、フェイロンの耳をふにふにと摘んでいて…) 「あ、ひゃあ、んッ、…え?」 (霞む意識の中で、フェイロンが訊ねてくれば、…ルジェは俯くも、フェイロンの熱いものが触れれば、体が再びしなり) 「きゃあうんッ…!あ、ああぁんッ、い、いい、フェイロン、あ、あげるかラッ…」 (閃光が瞬く中、声も擦れ気味に、そう伝えて) [Tue 1 Jan 2008 04:38:41]
◆フェイロン > (ルジェを見つめながらも思う言葉は正直なもので、そっと囁きながらも向けていた。ルジェの言葉を耳にすれば、小さく頭を被り振りながら)…うち、ルジェに思ったこと言ってるだけやもん…(小さく囁き、にこっと微笑んだ、また…抱きしめあう事により互いの鼓動はしっかり伝えるもの、其の事により現在の気持ちもしっかり伝わってくるのかも知れない。狐もまた頬を赤らめながら見つめて)…んぅちゅ…んふっくちゅ…じゅるっ…ふぅ…おいひぃ…んぅぷぁ…。(舌を秘所にて嘗め回していけば、愛液が溢れてきていた、クンニを繰り返していくうちにルジェの手が髪に触れ、また耳に触れてくるのにはブルッと身震いをしていた)は、ぁ…んぅちゅ…。(ぷぁ、と秘所から顔を離していれば、狐もまた我慢が出来なくなったのか、ズボンを脱ぐ事により露となるのは勃起して反り返っている肉棒であった。それを互いの股間同士擦り合わせようとしながら)…ルジェぇ…エエのぉ?おまんこ、うちのチンポ挿れて…。 [Tue 1 Jan 2008 04:29:09]
◆ルジェ@月の滴宿 > (恥かしげに俯いているものの、フェイロンの言葉が耳に届き、僅かに顔を上げて、うっすらと涙が出そうになっていたのだが、微笑んで見せて) 「え、えへへ。…有難う、フェイロン…」 (ベッドに座り、改めてフェイロンを抱きしめれば自身の心臓の大きな音とともに、フェイロンの鼓動も聞えてきて。ルジェは耳も赤く染めるほどであったけれど…) 「え、きゃあんッ…!、あ、は、恥かしいってバァツ、あ、ひぃんッ…!」 (フェイロンの言葉を遠く聞き、思わず手で制そうとするも舌先で舐められれば同様に体がしなり、瞬くものがいくつも見えて、ルジェは制そうとしていた震える手をフェイロンの髪へと移し…) 「あ、きゃッ、…ああぁッ、お、おかしくなっちゃうんッ…!」 (ぞろりっと舐められれば、愛液がその度に滴を零していくだろう。その音が部屋に響いて、ルジェは何度も達しながら、喘いでいた) 「きゃッ、…あんんッ、げ、元気で、でたの?フェ、…ひゃあんッ!フェイロン…、う、嬉しッ、きゃうッ…」 (声もかすれ気味になりながら、フェイロンの耳に触れて…) [Tue 1 Jan 2008 04:17:47]
◆フェイロン > (口付けを繰り返すたびに込み上げる熱、そして興奮が高まっているもので、ルジェが服を脱いでくれた事による見える裸体を見つめていた。)…なんでぇ…?ルジェの身体、綺麗や思うで…?(首傾けながらも見つめる瞳は変わらず、そして潤みを帯びたものであった。そして)…ぅん、一杯、ちゅーしよぅな?ルジェが上手なるまで…。(こくりと同意しながら頷いていて、何かと恥ずかしさがあった。ベッドに座った状態から抱きしめられる温もりに無駄な力が抜けて抱きついていた。互いの鼓動聞こえるそれは狐も早くなっていた。)…ルジェのおまんこ、舐めたいの…だから、舐めさせて…。(そう囁くと、ルジェの秘所へと顔を近づけて行く狐は、ペロッと舌先にて秘所の部分をなぞる様に舐めようとしていた。上目遣いにてルジェの反応に気遣いながら)…うち、ルジェと…んぅちゅ…ッ…一緒いれて、元気…出たで…?(感謝してるもん、と囁きながらでもあった、そして秘所を嘗め回そうとしていて。) [Tue 1 Jan 2008 04:04:56]
◆ルジェ@月の滴宿 > (沢山降り注がれるキスで、体が火照ってしまって、自ら脱いだ経験がないルジェは、瞳は普段よりも幾分潤みが増しているようで…) 「あッ、きゃッ、…フェ、フェイロン。あんまリ見ないデ。…は、恥かしいヨ」 (幾分か意識が朦朧としている中でもやはりクランクの体を見知った者とはいえ見せるのは恥かしいのか、頬が益々上気していく) 「う、うん、ルジェもっと一杯キス、練習するから、ネ?」 (フェイロンの同様に上気した瞳でそう伝えられて、恥かしそうに俯いていたけれどこくりと頷いてみせた) (ぱふっとベッドに座り、フェイロンを抱きしめて、その温もりを感じていた。…自身の心臓の音が耳に響くようでルジェは動揺は隠せずにいたけれど、…機械化していない部分の肌がフェイロンの癒しになればと願っていて…) 「フェ、フェイロン?あ、きゃッ、ひゃあぁッ…!」 (すでに充分に潤っていた箇所へとフェイロンの息がかかるのが判り、ルジェは恥かしさのあまりそれを制そうとするが…。息がかかるだけで、ぴくんっとより体をしならせ、手が震えて上手く制することが出来ただろうか…) [Tue 1 Jan 2008 03:56:16]
◆フェイロン > (ルジェに向ける口付けは気持ち良いものであった、だからこそ快感を求めるかの如く、繰り返した口づけをし、また口付けに合間にも、間近にもある顔、はぁはぁ、と呼吸乱れながらも、互いの吐息が互いの顔に触れるのを感じ、そしてペロッとルジェの唇を舐め上げた。)…んぅふっ…そぅかぇ…?でも、もっと激しく、出来るよぅ…なって、なぁ…?(沢山キスがしたいのか、お願い、とお強請りをする声音でもあり、ルジェを見つめていれば。己の言葉にも理解したのだろうか、真っ赤になったのには、此方も気恥ずかしくもなり、頬が赤くなっていた)…ぅん、ルジェとしたいのぉ…。(そう囁くと、唇をちゅぅ、と吸い上げる事により、嬌声のような声を上げるのにドキドキッと鼓動が高くなり見つめていれば、ルジェから服を脱いでいくのを観れば)…うれし…ルジェと出来るん…嬉しいぇ…?(そう囁きながらも、ルジェの裸体を見つめようとするようで、また、ルジェの下肢へと身体をズラしていけば、秘所の部分へと顔を近づけようとしていた。) [Tue 1 Jan 2008 03:40:44]
◆ルジェ@月の滴宿 > 答えながら、馴れないてつきで服を脱いでいく…) [Tue 1 Jan 2008 03:32:31]
◆ルジェ@月の滴宿 > (フェイロンからのキスは雪のように降り積もっていくようで、ルジェの意識を朦朧とさせていくには充分すぎるほどの刺激だった。そのキスを交わすたびに、体をしならせて、火照っていく体は啼きやまなくなっていく) 「フェ、フェイロン、あッ、きゃあんッ!は、激しいよぉッ…」 (余りの刺激に、練習だといわれていたものがくじけそうになるも、フェイロンの吐息をうけ、うっすらと瞳を開けば頬を同様に上気させた顔が近くにあって…) 「あんんッ、え、えっちい!?」 (言葉を変えられれば、さすがのルジェも理解出来。言葉を聞いただけで耳まで真っ赤になるも。 …フェイロンに唇を吸われて、光りが走り) 「きゃあぁぁーーんッ!」 (体をぴくぴくんっと幾度もしならせた。荒い呼吸の中で、ルジェは困ったような表情になっていたけれど、寂しげなフェイロンの表情には勝てず恥かしげにこくりと頷いてみせた) 「う、うん、え、えっちし、シヨウ?」 (言い慣れない言葉をたどたどしく [Tue 1 Jan 2008 03:31:43]
◆フェイロン > (頬に感じる舌、くすぐったさと気持ちよさが入り混じっているそんな感じでもあった、だからこそ身震いをしてしまうのであり、更に頬を舐めてくるのには嬉しそうにしていれば)んぅ…ッ…そぅかぇ?ルジェのお肌の方が、そないや思うけどっ…(ピクッと動く狐耳、にへら、と零す笑みにてルジェを見つめれば涙を舐め取られるのには次第に涙は止まっていて。)…ぅん、約束するぅ…ルジェもやぇ?うちの事…呼ぶんは…。(そう告げていれば、込み上げる興奮が高まり、頬は赤くなるのは同じなようで、舌を小刻みに動かし器用に絡めながら舌同士を擦り合わせていた。)もっと、もっとやぇ…?うち、ちゅー大好きなの…だから、一杯したいのぉ…。(トロン、と潤んだ瞳を向けた侭、押し倒した状態にて、見つめていれば声を上げるのに謝っていた、すると大丈夫、と言う言葉を聴けば安堵していると)…ルジェとぉ…えっちしたいの…。(ボソッと耳元で囁きながらもみつめており、再び唇を押し付ける様に重ねては、ちゅぅ、と吸い上げた―。) [Tue 1 Jan 2008 03:17:47]
◆ルジェ@月の滴宿 > (ふるっと体を震わせるフェイロンの様子にルジェは驚き、その表情を見つめれば、笑みを浮かべていてくれて。ルジェはほっと安堵した表情になり、その柔らかい頬に舌を這わせていく) 「フェイロンの頬、柔らかイ☆」 (えへへと照れたように笑って耳に微かにフェイロンの吐息がかかれば、胸がどきっと高鳴ったけれど、涙をすくうことをやめはしなかった) 「あ、…んんッ、や、約束だヨ?…フェ、フェイロン…、きゃッ、んんうッ…!」 (体が熱を帯びて、ルジェの奥が滴るのがわかり、顔が赤くなるも、フェイロンの舌使いを習うかのように、たどたどしくついばんでは絡ませていって…) 「う、うん、一杯練習す、スル、あ、んんッ…」 (練習にしては、刺激が強すぎたのか、潤む瞳でフェイロンの顔を覗けば同様に火照った表情を見て驚き…) 「フェイロン?あ、きゃんッ!」 (倒されれば、フェイロンの謝る声が聞えつつもそれには首を振り…) 「だ、大丈夫ダヨ?フェイロン。気にしないで?ちょっと、驚いただけだかラ」 (えへへと照れたように笑って。体をこすり付けられるように動かれたなら、その動きのままルジェは体をくねらせる) 「ひゃあんッ!…あ、ひゃッ、…え?つ、つながりたいって…」 (フェイロンと幾度もキスを交わし、頭がぼうっと惚けて、その意味が捉えられずにいて…) [Tue 1 Jan 2008 03:05:22]
お知らせ > フェイロンさんが来ました。 [Tue 1 Jan 2008 03:00:06]
◆フェイロン > (そして頬に感じるルジェの舌にブルッと込み上げる快感に身震いをしながら瞳細め見つめていた。次第に浮かび上がるのは笑みでもって。)んぅ…ッ…こっちこそ、やぇ…?ルジェ…(落ち着ける空間、落ち着ける人物がいる事に安堵し小さな笑みが零れた、ルジェの舌により濡れた頬は何かと嬉しくて笑みが零れだしていた。)…うん、ルジェって呼ぶぅ…んぅふっ…ぷぁ…(舌を絡ませ滑りのある感触が好きなのか、ルジェの舌を、赤子が母乳を吸うかの様、強く吸い上げ嘗め回していた。すると、ルジェもぎこちなくも同じ様にしてくれるのに瞳細めていて。込み上げる歓喜があった。)…ふぁ…ぁ、ええよ…?うちで一杯、ちゅーして、練習しぃ…?(エエよ、と囁きながらも微笑み見つめていた。潤んだ瞳、また舌からトロリと零れる唾液はルジェの頬に伝えていて。)は、ぁ…ルジェぇ…ぁ…ごめっ…。(驚いた声を聞けば、ハッとなりながらも、謝ってしまう狐、ルジェを見つめながらもギュッと上から抱きつきながら)…ルジェぇ?うち、ルジェとつながりたぁい…(スリスリっと全身を擦り合わせながらもルジェを見つめ、ちゅっちゅ、と唇に数回と繰り返す口づけをするようで―。) [Tue 1 Jan 2008 02:51:52]
◆ルジェ@月の滴宿 > (いつも朗らかに笑っている人の涙なんて見たくない。…その思いでルジェはフェイロンの柔らかい頬の涙を舌ですくっていく) 「…えへへ、有難う、フェイロンさん☆」 (驚くフェイロンの表情を見て、軽く首を振って泣かないで?そう伝えて。泣き止むまではずっと、その頬を舐めていて…) 「ね?ルジェって呼んで?フェイロン…、んん、あ、きゃんッ…!」 (フェイロンの舌が絡み合ってきて、ルジェは頭の芯が惚けてくるのが判る。 いつまでも慣れない濃厚なキスに戸惑いながらではあったけれど、フェイロンを悲しませたくない一心で舌を同様に動かして絡ませていく) 「あ、ひゃあッ、…んんッ、だ、だって、ルジェ、キス上手くないって、言ったでショ?」 (見つめるフェイロンの瞳が潤んでいるのが判り、また、寂しくなっちゃったのかなと思えば胸がきゅんとしめつけられた。その舌から、つーっと伝わるフェイロンからの唾液を、真下にあるルジェの頬が受け止めて、ルジェは頬が火照っていくのが判り) 「きゃ、…あ、んんッ、フェ、フェイロン?あ、きゃあんッ!」 (そっとベッドに押し倒されたのだけれど、ルジェは驚いたように声をあげて、フェイロンの顔を覗いていて。…心臓がどきどきと早鐘を打っていた) [Tue 1 Jan 2008 02:43:18]
◆フェイロン > (狐も普段泣く姿なんて人に見せるものじゃないと思っているからこそ見せないけれど、気が緩み落ち着いた場所安心できる場所であれば、自然と甘えては出てしまっていた。)…ぁ……ぅ、うん…ッ…ごめ、ン…な…ッ…(ハッとなりながらもルジェを見上げ見つめていた、見た目、抱き合うと本当に子供のような身体で華奢なのは一目瞭然であった。そしてルジェを見つめていれば)…ぁ、ぅん…うちも…ルジェお姉ちゃんの事、大切な友達やから、大好きやで…。(こくり、と頷いてみせた、涙を見せるのは何かと困らせると思って拭おうとする手を制されるのには、へ?と言う風にルジェを見つめると、そっと頬に感じるルジェの舌の感触にドキッと鼓動が高鳴る感覚があり、驚きながらもルジェを見つめれば。)ふぁ…ぁ…ぅん…ッ…お願い、なぁ…うちもそう呼ぶから…。(同意しながらも頷いて嬉しげに見つめ微笑んだ。)んぅっ…ふぅんっ…ちゅぅ…ぷぁ…ぁ…ルジェぇ…?ちゅぅだけで、そない、感じてくれてるん…?(そう見つめていれば、舌をだらしなく晒しながらも唾液が舌先から垂れ落ちそうになっていて。ルジェを見つめる瞳は潤んでおり、どこか妖艶にいやらしくみえるか―。また、抱き合う力が緩めばそっとベッドに押し倒す様に乗りかかろうとしていて―。) [Tue 1 Jan 2008 02:32:33]
◆ルジェ@月の滴宿 > (やがて、フェイロンから嗚咽がもれてきて、ルジェは目を見開き驚く。…フェイロンが泣く姿など想像していなかっただけに、頭を殴られたようなショックを受けた) 「フェ、フェイロンさん、な、泣かないデ?」 (ルジェの服にしがみつくフェイロンの姿は、華奢でルジェの腕にすっぽりと収まってしまいそうなくらい、か細いものだったけれど。…それがより、ルジェの胸を締め付けていて) 「そうだヨ、フェイロンさんルジェ、大好きダモン。だかラ、泣かないデ?フェイロンさん」 (何時か、フェイロンが慰めてくれたように、涙を拭うフェイロンの手を制して、そっとその頬に涙を拭うように舌を伸ばす。 すべて、フェイロンの涙を受け入れるように…) 「うん、ルジェもフェイロンって呼ぶからネ?」 (そういって微笑んで。フェイロンの礼を伝える言葉を遠くで聞きながら、体はどんどんと熱を帯びていくのが判り…) 「あ、あぁんッ、…フェ、フェイロン、あ、あふッ、んんんッー!」 (段々と、フェイロンを抱きしめる力が弱まっていって) [Tue 1 Jan 2008 02:25:34]
◆フェイロン > (抱きしめているからこそ伝わる感情、この様に抱き合っていなければきっと狐は直ぐ笑顔になっては普段の調子に戻っていたかも知れない、抱き合ったからこそ、甘えたくてぬくもりが欲しくて、次第に素直な感情が出てしまっていた。)ぅ、ん…ぅん…ッ……ふぇ…。(キュッとルジェの服を掴みながらも涙が一筋頬に伝いながらも抱きしめられる暖かさに震える身体も次第に落ち着かせてきていた。涙を拭いながら…。)…おぉきに…ルジェお姉ちゃんにそない言われて、うち、嬉しいで…?(同意を求めてくる言葉に、こくり、と小さく頷く狐、次第に向けていくのは微笑みでもあった。)…ぅん、エエよ?だって、ルジェお姉ちゃんもうちの大切な友達やもん…。(頷いていると、お互い頷くもの。小さく笑っていれば)…分かったぁ…ルジェって呼ぶぅ…。(ルジェ、と何度か呟きながらもキスを繰り返しつつもルジェから甘えて、見せられる瞳を返すのは同じ様、潤んでいた。)…んぅっ…ルジェぇ…おぉきに…ッ…んんぅ…。(構ってくれて、慰めてくれて、その意味合いを込めていた、唇を重ねながらも滑り込ませる舌を次第に絡めていけば、くちゅちゅ、と音を唾液同士を絡めながら飲んだり、自分の唾液を飲ませようと舌を動かしていた。) [Tue 1 Jan 2008 02:14:44]
◆ルジェ@月の滴宿 > (少なくとも、体が震えているとか、そうした事でフェイロンの悲しみが伝わってきている訳ではないことが、返ってルジェは心配に拍車をかけることとなっていた。一杯、一杯我慢しているのかもしれないと思えば、唇をかみ締めて抱きしめる力も篭っていく) 「そう、そうなんだヨ。…絶対、帰ってくるかラ…」 (そう信じたい部分がルジェにはあり、抱き返してくるフェイロンの不安を少しでも拭いたくて、ルジェは瞳を閉じてしっかりと抱きとめていた) 「離れたりしないヨ?ルジェ、フェイロンさん、大切だもン」 (ね?というように、首を傾げて微笑んでみせて。と、ゆっくりとその口付けを受けて、ルジェはぴくんっと体を震わせつつはあったのだけれど) 「え、だ、だってフェイロンさん、い、いいノ?」 (さんなんてつけないでというフェイロンの表情に驚きは隠せなかったけれど。こくんと素直に頷いてみせて、にこっと微笑んで) 「…じゃあ、ルジェの事もルジェってよんでネ?フェイロン」 (キスを重ねてくるフェイロンに甘えるようにそう伝えて、潤んだ瞳をうっすらと開いてその口付けを受けていて) 「は、んんッ、…きゃんッ!?」 (フェイロンの舌がルジェの唇を割って進入してくれば、体がしなるのが判るものの、たどたどしく、その舌に応じていて…) [Tue 1 Jan 2008 02:06:10]
◆フェイロン > (そんな己の姿を見せてしまっているのには頭が回らない狐、普段であればそれこそ相手の表情を伺いながら行動しているのにも関わらず、現在がそんな状態。またルジェを見上げていると抱きしめれるルジェの心地に安堵しながらも言葉を耳にしていれば)せやんね…?忙しいから、無理やねんね…。(そう、きっとそうと願いながら離れないように自ら抱きついて暖かさを実感し安堵していた。少しでも気が晴れると思いながら)…ぅん、ルジェおねえちゃんに傍居て欲しいわぁ…今は離れとぅあらへんし…んぅちゅ…。(涙目になってしまっているルジェを見る時に漸く困らせてしまっていたのが分かったのだ、それに申し訳なさそうに俯くけれど、直ぐに顔を開けて)…ルジェお姉ちゃん、うちに…さん、なんてつけんといて…?んぅちゅ…ッ…。(キスをすると唇を重ねた侭にてルジェの口腔へと滑り込ませるのは己の舌であり、ルジェの舌同士を絡めようとしていた。) [Tue 1 Jan 2008 01:52:35]
◆ルジェ@月の滴宿 > (いつもなら、沢山笑顔を零すであろうフェイロンの様子に、困惑した表情は拭えないルジェ。不安はどんどん募っていき、焦りが心をしめつけていく。…それは、フェイロンを抱きしめる力に篭っていて) 「フェイロンさん、きっと、きっと今ちょっと忙しいンダヨ。絶対会えるかラ、ネ?」 (ルジェのように涙を零さない分、心にしめている悲しさがルジェに伝わってくるかのようで、胸が痛んだ。きゅっとフェイロンをしっかりと抱きしめる) 「フェイロンさん、ルジェ、ルジェじゃ変わりになれないかもしれないけド。…でも、今日はずっと傍にいるかラ。…ネ?」 (安心するというフェイロンの言葉が胸に刺さり、頬釣りしていたのを止めてその髪に埋めるようにして顔を近づけて目を瞑る) (フェイロンに見つめられれば、少し、涙目になっていたけれど精一杯笑ってみせて。ふいにフェイロンの顔が近づけば、その口付けを受けて…) 「んんッ、…フェ、フェイロンさん…」 (火照っていく頬を感じながらも、ルジェからもそっとキスを落とした) [Tue 1 Jan 2008 01:39:57]
◆フェイロン > (抱きしめあっている故にか、ルジェもまた淹れるのを途中で止めながらも、抱き合う方に集中し始めていた。また、己がおかわりは後で。との言葉を漏らしていれば。)ぅん、だからあとでよぅさん作ってなぁ(耳に感じる頬杖は何かとくすぐったくて微妙な気持ちよさがあったよう、また抱きしめ返していれば)うん、よぅさん遠い所…帰ってきたんのに…連絡しても逢えれへん…。(溜息を漏らす狐、普段は元気に、無邪気にと笑顔満載だけれども今宵はなぜか、それ以上の事が無いもので、この様の傍にいるルジェに甘えだしていた。)ぅん…ルジェお姉ちゃん、うちこない傍いてくれ、うち落ち着くわぁ…。(そう囁いていれば。、続く言葉に嬉しげに笑み零し顔を上げては見つめると額に感じるキスに笑み深くなっては、此方からはルジェの唇をそっと重ねようとしていた―。) [Tue 1 Jan 2008 01:33:03]
◆ルジェ@月の滴宿 > (紅茶のおかわりでも入れようかとも思ったけれど。フェイロンを抱く感触が心地よくて、ずっと抱きしめていたら、ふいにフェイロンから後で言いといわれて嬉しそうに頷いた) 「えへへ。後で沢山いれたげるネ?」 (そう言って、フェイロンへの頬釣りはやめない模様。きゅっと抱きしめたフェイロンの体は柔らかくてしなやかで、…やはり心の奥でルジェは羨ましいなと、感じていた) 「半分くらい、遠くへ行ってたノ?フェイロンさん」 (何か、争い事でも巻き込まれたのだろうかと思えば眉を寄せつつも、ぎゅっとフェイロンの体を抱きしめて) 「フェイロンさん、絶対、絶対会えるヨ。…だってフェイロンさんも、その、えーっと、大切な人?…も、絶対生きてるモン。だから、大丈夫だかラ」 (言葉に詰まる。…ルジェは会いたくても、もう二度と会えないのだから。…ただ、行き違っただけであってほしいという願いもこめて。少なくともフェイロンは生きているのだから、その大切な人との再会だってありえなくはないと、願っていた) 「フェ、フェイロンさん、く、くすぐったいヨ」 (胸に埋まるフェイロンを抱きしめる手が震えそうになるも、…か細く答えたその内容を聞けば抗う事など出来ず。…安心してもらおうと必死だった) 「うん、ルジェ、フェイロンさんと一緒にイルヨ?」 (微笑んで、覗き込むフェイロンの額にそっとキスをした) [Tue 1 Jan 2008 01:20:24]
◆フェイロン > (一時期でも白国の如く一面雪世界を実感できればそれはそれでまた別の幸せ感を味わえるものであり、そんなのをお互い期待してるのか、ご機嫌至極にて頬緩んでいた。)ルジェお姉ちゃんが淹れてくれるなら、うちよぅさん飲むでぇ?(首傾けながらも、あとで飲むー、との言葉を返し頷いていた。)うん、こない一緒に居ると全然違うでぇ?(1人でいる時よりもやはり傍に居てくれる方が断然暖かいと告げている狐、抱きしめられる感触は嬉しげにて安堵の表情。そして耳に感じる頬擦りにブルッと身震いをしながらも)ふぁ…ぁ、うん…うちが、半分くらい遠い所、いってた、ってのもあるんやけどなぁ…(眉下げながらも俯いていると抱きしめられる手、込められる力を感じると身体を預ける形となっていて)ぅん、ルジェお姉ちゃんはホンマ優しいなぁ…(にへら、と笑みを浮かべながらも頷いていた。、また胸元に顔を押し付けるそれは悲しさを隠すものだった、そしてギュゥと軽く抱きつきながらも甘える仕草でもあり。)…ルジェお姉ちゃん、一緒に今日はおってなぁ…? [Tue 1 Jan 2008 01:03:30]
◆ルジェ@月の滴宿 > (明日の朝は雪で真っ白な光景が広がっていそうで。ルジェはうきうきと足をならしていたのだけれど) 「えへへ、フェイロンさん、紅茶好きなら一杯いれたげるヨ?」 (テーブルにマグを置く姿を見つつ、おかわりあるから言ってね?と付け足して) 「…ルジェ、暖かい?本当…?」 (実際、外気に触れれば多少どころかかなり冷え込んでしまうだろう機械化した部分。…寒さを超えてわざわざ来てくれたフェイロンから温もりを奪うことなんて出来ないと思っていたけれど。 フェイロンの言葉に安心したように抱きしめ返して) 「うん、フェイロンさん、有難う☆」 (その髪に、耳に頬を摺りよせるように照れて微笑んでいた) 「フェイロンさん、大切な人…、うん。い、一年もあってないノ!?」 (それだけ長い間会えていないとなれば、フェイロンの消え入りそうな声にも納得をし、寂しそうなその声に胸が詰まり抱きしめる手に力が入りつつも) 「フェ、フェイロンさん、元気出しテ?…あ、きゃんッ!?」 (胸元に顔を押し付けられたなら、体が撓るのが判るも…、フェイロンを気遣う思いが勝り、震えながらもしっかりと抱きしめていて) [Tue 1 Jan 2008 00:52:17]
◆フェイロン > 雪がよぅさん振ったら沢山作れるやろぅから沢山積もって欲しいなぁ(にへら、と笑いながらも頷いてみせ、明日の朝はどれだけ積もっているのだろうか、と期待で一杯であった。また、顔を近づけていれば、微笑む狐であり離れようとはしない顔で)そぅなんや?ルジェお姉ちゃんはよぅさんこの紅茶飲んだりして、エエなぁ(じーっと羨ましそうに見つめる狐は美味しいものは何でも好きだといわんばかりの瞳。またカップをテーブルにおきながらもルジェの言葉を耳にすれば)…こうやって一緒にいてから、抱きついてると、ルジェお姉ちゃんもちゃぁんと暖かいからするんやで(此れと言って意味はないのだけれど、抱きつきたくて抱きついたのが狐、本能のまま動いてしまっているから。)…いるけど…この1年くらい、逢ぅてへんねんよぉ…。(と消えそうな声音になりながらも覗き込まれる顔を隠す様にルジェの胸元に顔を押し付けてギュッと抱きついていた。) [Tue 1 Jan 2008 00:34:38]
◆ルジェ@月の滴宿 > 「ね?一杯一杯作ろうネ?」 (フェイロンが同意してくれたのなら、ルジェは嬉しそうに微笑んで見せて、明日の朝が楽しみだなーといった表情。 ふと、顔が近くなるフェイロンに多少胸がどきどきと早鐘を打っていたけれど、なんだろう?と同じように覗き込んでいて) 「うん、暖かいの飲むト落ち着くデショ? …ルジェの部屋あまり暖かくないカラ、よく飲むンダ」 (実際のところ、服が散乱しているのにはそうした理由もあり。…ベッドからなかなか起き上がれないルジェは中でごそごそ着替えたりなどかなり行儀の悪い事をしていた(こら)) 「大丈夫?フェイロンさん。…寒くなったのかト思ったノ。…無理しないでネ?」 (笑みを零すフェイロンの様子にほっと安堵した表情を見せながらも、やはりまだ少し心配そうな瞳で様子を見ているようで。 フェイロンに抱き返され、胸が高鳴るのが判り) 「フェ、フェイロンさんっ!?…ど、どうしたノ?」 (あわわと多少頭がパニックになるも、か細く聞えるフェイロンの声にぴくんっと体を震わせていて) 「フェイロンさんの、…大切な人?」 (ルジェは何かあったのかと思い、顔は赤く染まっていたけれど、そっとその手を強くして抱きしめ返しつつ、フェイロンの顔を覗きこんでみて) [Tue 1 Jan 2008 00:25:38]
◆フェイロン > ぅん、寒いけど…でも、綺麗やから、うちも好き…だから、雪はよぅさん振って欲しいなぁって思うんよ? あは、せやね?一緒に雪だるま作ろうなぁ…楽しみやわぁ(にぃっと口角吊り上げる笑みは楽しみでもあった。そして覗き込んでくるルジェを見つめながら、此方からも顔覗き込む様に顔を近づけてみせていた。)…ぅん、暖かいのはこぅゆう寒い日ぃに飲むと暖かいし、落ち着けるから、エエもんなぁ…。(同意しながらも頷けば、そぅなんや?と知らない知識を教えられるのには、へぇ、と関心した瞳をルジェへと向けTristanいて。隣に座り寄り添えば)…大丈夫やぇ?ルジェお姉ちゃんがこない、やさしぃしてくれるから、嬉しくてなぁ(にへら、と笑いながらも見つめ、カップをテーブルに置きながら此方からも抱きつくか)…うちなぁ?大切な人、居るんやけど…。(全く逢えてないんよ、と囁いてる声音、寂しさが含まれていて―。) [Tue 1 Jan 2008 00:16:43]
◆ルジェ@月の滴宿 > 「ね、雪降ってたらすんごい寒いけド、お空から沢山プレゼント貰ったみたいで、ルジェ嬉しいノ。フェイロンさん、寒かったらルジェのローブ貸したげるから、一緒に雪だるまつくろうネ?」 (隣に座って覗き込むようにフェイロンの顔を見て微笑んでみせた) 「あったかいのって、いいよネ?フェイロンさん。…ルジェもね?紅茶好きナノ。甘いかラ」 (砂糖とか入れなくても甘いんだよー?と伝えて。 隣に座ればフェイロンが寄りかかってくるのが判り、ルジェはきょとんとしてフェイロンの顔を覗き込んで…) 「フェイロンさん?寒いの?…大丈夫?」 (フェイロンの様子が心配になったのか、そっと抱き寄せた) [Mon 31 Dec 2007 23:54:28]
◆フェイロン > 散らかってるってのもあるんやろぅけど、こうゆう感じって言うのがなぁ(好き、と告げては頷いてみせた。片付けを止めたのには、特に気にせず、会話する事を愉しんでいる狐の如く。)…雪さん降ってたらさむぅいけど、でも綺麗やからうち好きやねん。 でも、一緒に居ると温かくなるし、なぁ…?ルジェお姉ちゃんも雪好きなん?同じやわぁ〜(傍にきたら尚更、と告げていれば、雪だるま作る、と同意また無邪気な笑顔には己も釣られて同じ様な笑顔になっていた。紅茶を飲みながらも正面にて膝落しているのを見てから)…ぅん、こぅゆうの久しぶりに飲んだからうち、嬉しいわぁ…。(と歓喜な笑み、そして頷くと隣に座ってくれたのを確認したらそっとルジェに身体を寄せていた。) [Mon 31 Dec 2007 23:43:55]
◆ルジェ@月の滴宿 > 様子を見ていた) 「ね?あったまるデショ?えへへ。ルジェ、最近のお気に入りなんダ☆」 (頬杖をつきながら、微笑んで。嬉しいと答えられればルジェもにっこりと笑みを零しつつ、手招きするフェイロンに頷いて、隣にちょこんとベッドに腰を下ろした) [Mon 31 Dec 2007 23:38:39]
◆ルジェ@月の滴宿 > 「ほえ、散らかってるほうが落ち着くノ?フェイロンさん」 (その言葉に驚きながらも、えへへと照れて笑って頷き、ルジェもなのーと、笑顔を返して。…どうやら片付けは放棄した模様(おい) 「ううん、だっテ雪降ってタシ。食堂ほどルジェの部屋暖かくないモノ」 (実際チャームが外へ出る際に窓全開にして飛び出したおかげで、多少冷え込んでいたかもしれず。…ルジェは自身もストールで身を包みつつ、フェイロンの様子を膝を落として見ていて) 「雪好きナノ?…ルジェも好きダヨ?」 (一杯降ったら雪だるまつくろうねっと無邪気に笑みを零して。フェイロンがルジェの入れた紅茶を飲んでくれているのが嬉しくてたまらないのか、フェイロンの正面に膝を落としてその [Mon 31 Dec 2007 23:37:07]
◆フェイロン > (散らかってはいるけれど、何かと落ち着く雰囲気があるルジェの部屋、見回しながらも散らかっているものには目もくれずただ、室内がどんな風に作られているのか、と観るばかり。そして視線はルジェへと戻していった。)ぅん、だって、そないなんより…落ち着くからエエんよ(にへら、と緩んだ笑みを向けながら見つめていると、ローブをかけてくれる気遣いには嬉しそうな笑み、そして安堵する吐息を漏らし、暖まり出す身体であって。)…あ、おぉきに…な?(首傾けつつもそれを受け取れば、ズズッと一口飲んでいた。)はぁ、あったカァ…あはは、うち雪とかそうゆうの好きやから何も問題あらへんよ? でも、これあったかぁて…美味しいなぁ(そう告げて紅茶を飲み続けていれば、己を見てくれてるルジェに気付けば見つめ、にこっと微笑み返していた。)ルジェお姉ちゃん、うちによぅさん優しいことしてくれて、嬉しいでぇ?(隣座って、と手招きしながらも揺れる狐の尻尾はご機嫌至極なのだというのが明らかに伝えていた。) [Mon 31 Dec 2007 23:31:51]
◆ルジェ@月の滴宿 > (普段からもっと片付けておけばよかったとかなんとか考えつつも、後の祭りで。きょろきょろと部屋を見回すフェイロンの様子を心配そうな眼差しで見ていたものの) 「…そう?よかっタ☆」 (心底ほっとした様子のルジェ。寒そうなフェイロンに、自身のローブをかけてあげて、ベッドに腰かけてまっててね?と声をかけつつ、こぽこぽと湯気を出しながら紅茶を入れていて) 「はい、フェイロンさん」 (マグを両手で持って、フェイロンの手にしっかりと渡してあげて。にっこり微笑んだ) 「外雪降ってたヨ?…寒かったでしょう? あったまってネ?」 (顔を覗き込むようにして、マグから出る湯気の合間にみるフェイロンの顔を嬉しそうに見つめていた) [Mon 31 Dec 2007 23:25:39]
◆フェイロン > (扉を開かれては室内を覗き込む狐は所々と服などが詰め込まれた袋があるのだろう、それを一瞥しながらも特に気にしない狐。)ぅん?あは、別にうちは気にしてへんからエエんやぇ?(大丈夫、と告げながら頭を振っていた。また続く言葉に首傾けながらも)最近さむぅ…なってきたからなぁ、ちょっとさむかったわぁ…。あっ…うん、おぉきになぁ(にへら、と笑いながらもルジェの言葉にはしっかり頷いてボフッとスプリングを感じつつベッドに腰を降ろす狐。またキョロリと室内を見回しながら)あ、うん…そない一杯してくれて嬉しいわぁ。(にへら、と笑いながらルジェへと視線を向けていた。) [Mon 31 Dec 2007 23:16:50]
◆ルジェ@月の滴宿 > (扉を開いて、いいよ、どうぞというものの。心配そうなフェイロンの視線を感じつつ) 「フェ、フェイロンさんごめんなさい。…部屋片付けようとしたんだけど、間に合わなかったノ」 (あちこちに袋があり。けっこう膨れていたりするものの、一つ、口の開いた袋があって。どうやらそれが溢れた袋のようだった。ルジェは見られちゃったと頭をかきつつ) 「寒かったでショ?フェイロンさん。…ごめんなさイ、座るとこそこしかないノ」 (少し情けなさそうな表情でベッドを指差して。遠慮しなくていいから、ね?と付け足して) 「待ってテネ?今暖かい紅茶入れるカラ」 (先に入れてあったのだろう、唯一無事だったポットを手にとって、フェイロンに振り返り笑みを零した) [Mon 31 Dec 2007 23:13:16]
◆フェイロン > (約束していた時間、思い出してはバタバタと走って宿にまでやってきたのだ狐、また…キョロリと見回しながらも廊下を歩いては立ち止まってノック、すると室内からは悲鳴が聞こえてきたのだ、それには驚きつつも大丈夫だろうかと心配する狐、あたふたしながらもキョロキョロと視線を彷徨わせながらも室内から聞こえてくる返事には、ほっと安堵していた。)ふぇ…?ルジェお姉ちゃん、大丈夫かぇ?(あけていい?と問いかけながらもドアノブに手をかけては扉開けて室内覗こうとする狐であり。) [Mon 31 Dec 2007 23:08:07]
◆ルジェ@月の滴宿 > (わたわたとどうにか服を一通り袋に積めようと必死だったルジェ。) 「あ、あと、もうちょっト…」 (…というところで、袋から服がすべて出てしまい…) 「きゃあーーーーッ!」 (結局、ベッド以外は服まみれになってしまった(哀れ) 「うー。…うん?」 (扉をノックする音が聞えれば、そちらへと視線をながし。…とりあえず服をしまうのは一反おいておく事にした様子) 「はーイ、…フェイロンさん?…って、えーーっ!!」 (扉を開いて、わあっと笑顔になるも、部屋の有様を思い出したなら多少顔が青ざめてしまった) [Mon 31 Dec 2007 23:03:02]
◆フェイロン > (先日の事、部屋の事を教えて貰った様で、誘われたからこの場所に来たのだ、部屋も宿の主さんに聞いて、やってくれば、部屋前にて立ち止まる狐、扉をノックしながらも)ルジェお姉ちゃんー?うち、フェイロンやけどー。(そんな言葉を部屋前にて零していて―。) [Mon 31 Dec 2007 22:58:31]
お知らせ > フェイロンさんが来ました。 『(こんこん、っとノックをする音―。)』 [Mon 31 Dec 2007 22:56:26]
◆ルジェ@月の滴宿 > 「もウッ、なんでこんなニ一杯なノ!?」 (服を散らかして悪戦苦闘中のルジェ。…年が変わるというので、部屋を片付けたかったらしいのだが、思うように運んでいないようで…) 「わ、わわッ!」 (自らの服を踏んづけてしまっては転んでおり。…何時までも片付く様子は、見られない(嘆息) 「むー。…どうしよウ」 (頭に被さった服を取りつつ、チャームの姿を探すも、本日は外出中のようでいなかった) 「…一杯になっちゃってル。…どうしよう、コレ」 (ちょっとこの状態は見られたら恥かしいよね、という表情で、腰を部屋のベッドに下ろして頭をかいていた) [Mon 31 Dec 2007 22:50:59]
お知らせ > ルジェ@月の滴宿さんが来ました。 『いそいそと片付け中ー』 [Mon 31 Dec 2007 22:47:31]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『あーでもない、こーでもないと…端から見れば下らない話題でも当人達は楽しそうに』 [Mon 31 Dec 2007 00:08:30]
お知らせ > レキオ@スイート・ミストレスさんが退室されました。 『 「どう?」「40点だな」執事たちのそんな小声の会話。 』 [Mon 31 Dec 2007 00:07:37]
◆オリヴィア > そう、ありがとう…そうね、私のやり方でも悪くないと思いますし(その細かい好みの違いによって、ここまでお邪魔することになったのだけれども、説明込みで手際良く淹れられた紅茶とスコーンなどが届いて…あとは見知ったその仲間内で紅茶談義に花を咲かせ続ける方向で) [Mon 31 Dec 2007 00:05:09]
◆レキオ@スイート・ミストレス > まぁ、色々言われていますけど細かい所は好みで良いと思いますね。 ポイントは兎に角熱いお湯をいっきに沸かすこと、ポットを温めること、しっかり成分を抽出して濃い目にすること…それから、ポットの中の最後の一滴まで注ぐ事です。 ( 最後の一滴をゴールデンドロップ、なんて言うらしい。 それが美味しいなんていうの、ちょっと眉唾だけど。 程無くしてスコーンと各々注文したものが届いて、特に言葉を向けられない限り僕とラサーとはサロンで待機だ。 個室じゃないから他にもお客様が来たらそっちの相手もしなきゃいけない。 ) [Mon 31 Dec 2007 00:01:23]
◆オリヴィア > いえいえ、大丈夫ですよ。とても美味しい紅茶をいただけると聞いておりますので、本日はよろしくお願いいたします(なんで謝られたのか理解しきれなかったようだけれども、にっこりと笑って会釈をして…期待たっぷりに紅茶を待って…)ふぅん…私は大抵ブロークンですから…(へぇ〜とかわぁ〜とか、ちょっと感心…やっぱり自分でやるより誰かにこうして淹れてもらうだけで十分おいしそうだなぁなんて) [Sun 30 Dec 2007 23:55:35]
◆レキオ@スイート・ミストレス > あ…なんか不味かった、ですか――――? すみません、俺、まだちょっとよく分かってなくって――――( と、恥らうように俯きがちに口元に手を当てる。 …という仕草をすごい練習させられたんだよ。 実際やってみて普通に恥ずかしくて赤くなるけど。 「お前チビだからな、キャラ立てそれで行こう」とか言われて。 背伸びして大人ぶってるけど失敗したら俯いちゃう、みたいな。 あざといな、おい。 ) えっと…それじゃ、はい。 ( 気を取り直して、と…解説を加えながらお茶を入れ始める事にした。 薬缶のお湯はぐらぐらに煮立つくらいで良し、1度ティーポットいっぱいにそのお湯を入れてポットを温めてから捨てる、その後改めて茶葉とお湯をポットに入れて少し長めにポットを揺らしながらよく抽出する、と… ) あ、葉の形が残っているO.P程長めに蒸らすと良いみたいです。 [Sun 30 Dec 2007 23:50:41]
◆オリヴィア > ええ、何でも私の歪んだ紅茶観を矯正するとか言う事でこちらに連れてこられまして…(ちょっと困ったように首を傾げながらそんなにおかしいのかしら?なんてそんな様子で…)そう…やっぱり、先に少しだけ温めたミルクを入れて濃い目の紅茶を注ぐのはおかしいのかしら? あ、そうだ…ついでにの手順でも作っていただけるかしら? カップと同じように、ミルクは人肌よりぬるいくらいに温めて、普通に紅茶にいれるよりも気持ち多めにいれていただいて多めの茶葉で出した紅茶をそそいでいただければ(賛同が得られなくてちょっと悔しかったのか飲み比べしようと言うらしくそんな注文もしてしまって) [Sun 30 Dec 2007 23:42:58]
◆レキオ@スイート・ミストレス > スコーンと――――え? ああ、オリヴィアさまはミルクティーにしますか? ( 名前、さっき入店名簿でちゃんと見ておいた。 常連なんかも多いからこれ、基本だ。 注文を請けて一旦下がろうとするラサートが一歩引いた位置で足を止める。 僕に喋らせようってんだ。 ) ええと、そうですね―――あんまり考えないで後から入れますね。 最初に紅茶の色を見て香りを楽しんでからのほうが良い気がするじゃないですか。 [Sun 30 Dec 2007 23:37:19]
◆オリヴィア > (笑みを向けられ安心したような様子で。つまり別宅にお呼ばれした時と同じ程度でいつもと変わらないように振る舞えばよろしいと言う結論で先へ行く方へ付いていく)ありがとう…そうね、私はスコーンがいいかなぁ(お菓子はと聞かれてほぼ即答気味に、一瞬『お嬢様』は呆れた様子を見せたけれど「ではそれで…」と、後は彼女が認める正しい紅茶はどのようなものかなってそんな所に興味を覚えながら…)あ、そうだ…貴方は、紅茶の場合はミルクは先?後?どちらかしら?(自分たちだけでなくこの執事の方の意見もちょっと聞きたいななんていきなり振ってみた) [Sun 30 Dec 2007 23:29:47]
◆レキオ@スイート・ミストレス > ( そういうところなんです、という無言の笑みを向けて壁際の階段へ促す。 歩調は女性のそれにあわせて―――と言いたい所だけど、生憎僕の場合あんまり変わらなかった。 とりあえず今回は僕とラサートの2人で接客する事になりそうだ。 ) 暖炉の傍の席へどうぞ。 お茶菓子は何が宜しいですか? ( マニュアル台詞感をあんまり出すな、という教育を思い出しつつ出来るだけ肩の力を抜いて思ったとおりに喋ってみた。 雑談振られても良いように世相を逐一見て置けよ、とも。 なかなかフォーマルなオシゴトだこと。 ) [Sun 30 Dec 2007 23:21:30]
◆オリヴィア > あ、なるほど…そういうところなのですね(何か納得した様子で今更理解したとかそんな感じで「それでは3階で。私はいつものを、彼女達には同じ銘柄をいつものように。ああ、それと紅茶は彼女達の前で淹れて下さる?」3人で決めると言うよりは、一人が独断先行とかそんな気配でぱっぱと決めてしまって)正しい紅茶って…いつもこのようなところでいただているのかしら?(そんな一人で決める「お嬢様」を尻目に後の二人は今回の目的である正しく美味しい紅茶についてのレクチャーについての話をして) [Sun 30 Dec 2007 23:12:25]
◆レキオ@スイート・ミストレス > 外は寒かったでしょう、お嬢様がた。 二階、三階共に暖炉を温めて置きましたけれど、どちらをご利用なさいますか? ( 「あちらは“プロお嬢様”だからあの方に振って決めてもらえ」と耳打ち。 確かに3人の中で1人だけ、訳知り顔で堂々とお嬢様してる人が居る。 あの人に振って、3人で決めてもらうってのが良いか。 ちなみに2階サロンが黒で統一されたスペース、3階サロンが白で統一されたスペース、4階と5階が個室になっている。 階段は壁際に大きく弧を描いてバルコニーに続いている。 ) [Sun 30 Dec 2007 23:04:29]
◆オリヴィア > (ちょっときょろきょろ周りを見ていたけれども、歳若い執事さんとダンディな執事さんで…どちらも実際執事としてお見かけしないケースでちょっとそれが新鮮に感じたり)はい、お邪魔します、ありがとうございますね?(とりあえず一枚はおっていたコートと手荷物を手渡しながらぺこりと一礼。「そうじゃないでしょ」なんて同行の方のつっこみをもらいながら「今日はサロンで皆様と親睦を深める予定ですのでそのように」と慣れている一人が指示するのに任せて付いていく感じで) [Sun 30 Dec 2007 22:57:29]
◆レキオ@スイート・ミストレス > ( 暫らくあれこれと仕事の話をしながら厨房で休んでいれば、新たな来客。 ほれ、行って来いと言われて追い立てられればドアマンが恭しく扉を開けて3名様を招き入れている所。 見た所、常連っぽくないのが安心―――それじゃ、いつものヤツ。 ) お帰りなさいませ、お嬢様。 お荷物お預かりします。 ( と、入り口に出てくるのはどう見ても10代前半の子供執事と彫りが深くて自然な笑顔のブラティリアの背の高い執事。 どうぞ、と奥へ招きつつ荷物を受け取ろうと手渡されるのを待つ。 ) [Sun 30 Dec 2007 22:49:51]
◆オリヴィア > (罪状としては、昨日商業地区の喫茶店にて温めたミルク先に入れた紅茶を嗜んでいたのがばれた為とか至極どうでもいい事だけども、年末に故郷に帰らない女騎士達の暇つぶしの話題に使われて、正しい紅茶をレクチャーするとか言う名目でこうして連れてこられた次第)…あのぉ、こんばんは?(自分以外の3人はここに慣れている様子だけど、自分はどうすればいいのかな?なんてちょっと困り気味に) [Sun 30 Dec 2007 22:43:00]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『そんな執事喫茶へと数人のお嬢様たちに連行されてきました』 [Sun 30 Dec 2007 22:39:51]
◆レキオ@スイート・ミストレス > ( お茶の種類とか淹れ方なんていうのは幾らか勉強して薄っぺらい知識くらい得られるものの―――執事のやり方、なんて本図書館にあるわけがなく。 知り合いに具体的にどうすんのか知ってる人なんか居るわけもなく。 身近にお嬢様なんていう特殊存在が転がってるわけもなく。 その辺は実地で覚えざるを得ない感じ。 まぁお嬢様ったってこっちがなんちゃって執事なら向こうもなんちゃってお嬢様だ。 まぁそれっぽく、できれば良いんだろうけど。 ようは「執事」たる記号を抑えとくって事だ。 モエヨウソっていうの、よくわからんのだけど。 ) [Sun 30 Dec 2007 22:36:44]
◆レキオ@スイート・ミストレス > だいたい「気を利かせつつ出すぎた真似はしない」っていうの、どうすんのさ。 どっちかにしようよ。 ( バランスよく要領よくってこった、と厨房に並ぶ先輩執事―――前に話したブラティリアの“ラサート”が肩を竦める。 教育係任される身にもなれって言われてもそんなに器用な性格してたら苦労しない。 馴染みの無いフルリーフ茶葉とやたら高そうなティーカップを用意しながらあれこれレクチャーを受けているところ。 お客が来たら一時中断。 ここ数日はそれの繰り返し。 ) [Sun 30 Dec 2007 22:25:49]
◆レキオ@スイート・ミストレス > ( メインターゲットたる女性客は誰であろうとお嬢様だ。 ドアマンが扉を開けたら自然な笑顔で「お帰りなさいませ」。 おばちゃんでも妖怪でもだ。 そんでお嬢様ってのは自分で手荷物なんか持たないもので―――すぐさま荷物とかコートとかを預かって、と。 個室希望かサロンに行くか聞いて、指名とかあったら向こうからしてくるだろうからあんま口を挟まない事にする。 お嬢様が椅子なりソファなりに腰を下ろしたら後はお茶だのお菓子だのの注文を請けて厨房へ、と―――――。 ) ……面倒臭ぇな女って―――ッ痛ぇ! ( 何人目かの「お嬢様」を個室とサロンに連れてって一連の行程を何となく掴んだ頃。 相変わらず燕尾服は違和感あるし、笑顔はもっと苦手だ。 流石に今んとこご指名なんて無いのが救いだけど、ちょっと力を抜くと先輩に小突かれるの頂けない。 まぁ、給料の為に頑張るか。 ) [Sun 30 Dec 2007 22:20:16]
お知らせ > レキオ@スイート・ミストレスさんが入室されました。 『 お帰りなさいませお嬢様――――。 』 [Sun 30 Dec 2007 22:13:21]
お知らせ > ウルス@リュール自室さんが帰りました。 『静かな寝息を立てながら、彼女に抱き付いた。』 [Sun 30 Dec 2007 00:56:15]
◆ウルス@リュール自室 > ん、ちゅ … …きれいにする、よ? (撫でてくれる喜びに、頬を緩ませた。肉棒の根元から亀頭までの全体を舐め取り、彼女の肌まで綺麗に舐めながら奉仕を懸命に繰り返す。) ぁ、んんっ (奉仕する途中、顔を赤めながらも頷いた。彼女の内心に察し出来ず、寒げに肌が震えてしまった。彼女に抱き締められたまま、首筋を舐めたり甘く噛んだり繰り返した。出来る事ならば、彼女の全身に痕を残そうと精一杯に頑張る。残り少ない体力でも。) [Sun 30 Dec 2007 00:54:46]
お知らせ > リュールさんが帰りました。 『夜は更けていく』 [Sun 30 Dec 2007 00:43:41]
◆リュール > きれいにするならしっかりしてくださいね? (大きく達した後、肉棒を舐めようとする様子を見ればそう告げて、彼女の頭をゆっくりと撫でてやる。 そして肉棒を舐めさせながら、このまま彼女を抱きしめて寝ようか、などと考える) 仕事が出来ない分は可愛がらせてくださいね? (パンテラの体力ぎりぎりまで虐めるのも…と物騒なことを考えつつ) [Sun 30 Dec 2007 00:43:31]
◆ウルス@リュール自室 > (肉棒を貪り続け、僅かだが腰を動かし始める。身体同士を打ち合う音に、愛液が擦れては零れる卑猥な水音、突き上げられる度に嬌声と悲鳴を響き上げた。) あッ ああああっ!! そ、そこ 、ぉお…ッ !! んっ、あぁ… いい、よぉ!!! (中に熱い精液を注がれると、全身の動きを止めてしまい身震いする。最後に乳首を摘み上げられ、痙攣するように暴れそうになる。) あ、あっ ぁああああああぁあ――――――!!!! (歯を食い縛りながら、尻尾と肉棒も突き上げられたままお腹を突き出して、精液と愛液を噴出してしまう。ぐったり、したように荒い呼吸をしながらも、彼女に凭れ掛かろうとする。そして、肉棒を見れば舐めろうと舌をぺろりッと出した。) [Sun 30 Dec 2007 00:37:39]
◆リュール > んっ。それじゃ、そろそろ最後にしますね。 (きつい締め付けでこちらも限界を迎えている。 中に注ぎ込もうと腰の動きを加速させていって。 大きくぐりぐりと動かしながら、できるかぎり深いところでパンテラの中へ精を注ぎ込んでいく) いきますよ…! (止め、と言うように硬くなっている乳首もつまみ上げ、逝かせようとした) 変態らしく、 派手にいくといいですよ… [Sun 30 Dec 2007 00:29:56]
◆ウルス@リュール自室 > ッ んぁ…! あっ! ああっ! あ…っ!! へえっ 、ん た… い ですぅ… (声で嬲られ、変態呼ばわれると身震いしながらイッてしまう。以前に比べて、肉棒では収まり切らず、強引に押し広げられるばかり。抉られれば、腰を浮かしながらがくがくッと喘いでイッた。) あッ ひ、うッ …んんん!! な、なかで こすれ、てぇ るうぅ―――・・・!? イッ イッちゃう・・・ッッ (びくんっ!と全身を跳ねながら、熱い吐息を漏らして嬌声と悲鳴を上げる。肉棒の根元まで咥えながら、強弱の緩急を付けるように締め上げた。乳首や秘豆まで硬くするほど興奮し、イキ続ける。) [Sun 30 Dec 2007 00:26:05]
◆リュール > こんなのでも感じているんですから、本当にパンテラは変態ですね。 小さくなって締まりもきつくなっているみたいですね? (何度も短い間隔で達している様子のパンテラを容赦なくそのまま攻め立てて、中を大きくえぐっていく。 尻尾を肉棒で擦るようにすらして、子宮の裏を直接刺激できるように突き入れていく) 痛いのも気持ち良いんじゃないですか? パンテラ。 いくらでも逝って良いんですからね [Sun 30 Dec 2007 00:18:52]
◆ウルス@リュール自室 > はふ、ぅ …うう。い、いいよぉ…っ! (懸命に頷きながら答えて、腰を振り始める。) そんなの、やだよ…っ しっぽぉなん、てッ! (きり、と歯を噛み締めて首を振って否定をする。) っ… ちょうだ、いぃ… …!! (頬を緩ませ、蕩けた瞳を浮かべる。彼女に頬擦りをしていたが、解さずに菊座を貫かれた。) ひあッ あッ アッ … 痛ぁ 、いいぃ ぅんんッ!!? (肢体を突っ撥ねて、背筋を弓なりに伸ばす。小さな悲鳴を響き上げながら、涙を一斉に溢れ出る。それでも肉棒の根元まで貪るように蠢いていた。) りゅ、 あぁ… るぅ ―・・・っ (身をくねらせながら、尻尾を動かした。二、三度もイッてしまい愛液を盛大に零れてシーツや彼女の服を汚してしまう。) [Sun 30 Dec 2007 00:15:13]
◆リュール > こんなのが良いんですよね? (そしてお尻はという彼女に対して、クス、と口元に笑みを浮かべて) パンテラのお尻の初めては自分の尻尾じゃないですか。 でも、そんなにお願いするんでしたら入れてあげますよ? (体を浮かせて、そのまま、ろくにほぐさずにお尻を貫いてしまおうとする。 そして秘所には変わりに、と言うように彼女の尻尾をつかみ、秘所へと突っ込んでしまおうとする) 痛くても知りませんけれど。 (どこか不機嫌になったのは本人にもよく分かっていない) [Sun 30 Dec 2007 00:07:21]
◆ウルス@リュール自室 > あっ … こんな、のぉ …!! (身動ぎを繰り返し、瞳を力一杯に瞑っていた。秘所に貫かれ、全身を大きく震わせるとイッた。後は小刻みに震え続けながら、悲鳴と嬌声を溢れ出る。肉棒の根元から亀頭まで包む膣内に子宮孔まで蠢きながら絡める。秘豆を抓られ、大きな悲鳴を上げながら足を広げて、肉棒を絞り上げるように締め付けて行った。) っん、 あっ あ、っ… あっあっ!! … あ、おしりぃ…も入れてぇ …!! はじめてのあげちゃったから、にばんの、 もらって…? (びくびくッと開きっぱなしの口端から涎を垂らしたまま、懇願するように横目でリュールを見下ろした。) [Sun 30 Dec 2007 00:03:01]
◆リュール > だめですよ。 恥ずかしいほうが感じやすいでしょうし。 たくさん感じられますよ? (耳元を噛みつつ、片手で肉棒を取り出してぬれた秘所へと肉棒を貫いていこうとする。 足を閉じようとすれば秘芽を抓る事だろう) そんなに興奮して、やらしいですね…。 パンテラ…。 肉棒を突き入れればそのまま、無遠慮に奥を突き上げ始める。 遠慮する気最初から無いようだ [Sat 29 Dec 2007 23:56:15]
◆ウルス@リュール自室 > (嬌声を漏らし続け、頼りない声で答える。) ……あっ 、ん だいじょ、ぉ …ぶ 。 ――えっ … 、こんなはずかし、い かっこう… いやだっ…! (背後に回され、膝の上に座らせる。足をMの文字の形に広げられれば、真っ赤になってしまい顔を俯いてしまう。丸くて大きな瞳も涙を浮かべ始める。) … ぁ 、もっと いじめ、て ぇえ… …ッ (肩や胸を反るように動かした。足を開いたまま、下着の付けていない濡れた秘所を露わにする。胸の愛撫に熱い吐息を漏らしながら、尻を彼女の股間に擦り付ける。) [Sat 29 Dec 2007 23:51:48]
◆リュール > いえ、もしも私以外の主人を作ったら、と言う話です。 無いと思いたいんですけれどね? (動けなくなった彼女を抱き上げるようにして、彼女の背後から足を大きく開かせて自分のひざの上に乗せようとする) 後はいぢめてあげたほうがパンテラはなにか喜びそうな気がしたので (そう告げて耳を噛もうとする。 足を閉じられないように手を挟み込みながら胸を揉もうとするだろう) [Sat 29 Dec 2007 23:43:37]
◆ウルス@リュール自室 > あ、ん…。 リュール…、ちゃんと しっかりするから。 (後ろ手に縛り上げられ、ぐいっと大きな胸を突き出す姿勢になり、羞恥が湧き上がり眉毛を寄せて真っ赤にする。僅かな動きでも揺れてしまう胸から視線を逸らしていた。) …んぁ 、 悪いことなんか …ッ してない、よ? ――・・ひんッ!? (尻を叩かれ、一瞬全身を大きく震わせて瞳を見開かせる。) んぅうう――!! (胸の愛撫に、堪えるように小さな唇を食い縛っていた。もどかしい感覚に、両手の縄を解こうと身動ぎし始める。) [Sat 29 Dec 2007 23:39:36]
◆リュール > はい。 パンテラの力が弱くなるのは痛いですが、主人に忠実ではないパンテラへのお仕置きはその位したほうが良いと思いましたので。 (顔の赤みが増しているパンテラの手を後ろ手にまた縛ってしまおうと縄を取り出しながら) これだけの事で喜んで逝ってしまうパンテラですから。 しっかりお仕置きしてあげないと効果が無いように思えますので。 (縛り上げた後、胸をねじるように摘み上げたまま。 尻を軽く叩いてしまおうと [Sat 29 Dec 2007 23:30:16]
◆ウルス@リュール自室 > …ッ また聖水を? (怯んだように全身を強張らせる。) んぁ… 、だめ ぇ… ちゃん、とみてくれる、の……? (冷たい声色ながらも、背筋をぞくりッと来て伸ばしてしまう。困惑しながらも何処か嬉しそうに、唇を緩ませていた。やっぱり嫉妬深いんだ…、と撫で声で呟き上げる。また彼女の巫女服を握り締める力を強まる。) …あッ ぁあ 、あああ・・・っ や、イッちゃ ぅう――・・!! (お預けだなんて、嫌だと言わんばかりに困惑した顔を振っていた。乳首への力強い愛撫に身体を跳ねるようにしながら震え上がりイッてしまう。そして力が抜けたように、両手を巫女服を手放してシーツに落としてしまう。益々、顔の赤みが強くなるばかり。) [Sat 29 Dec 2007 23:25:40]
◆リュール > そうですね。 この姿にしてから首輪をつけて裸でそのまま散歩してもらいます。 風邪を引いてもちゃんと看病はしてあげるつもりでしたよ。 (しれっとして答える。 嫉妬深そうでは在る。 本人は否定するだろうが。 普段他に興味をさして示さない分、興味を示したものには執着する、と言うことなのだろう) もしくは、パンテラを縛ってずっとお預けですね。 (股間はすでに反応をしているようで。 胸の先を強めにつねるようにねじってしまおうと) そんなにおねだりして。 もっといぢめちゃいますよ? [Sat 29 Dec 2007 23:18:23]
◆ウルス@リュール自室 > …もしなんだが、他に主が出来た、とかだったら如何していた、 ん、 んんッ だ…? (好奇心から来る質問を投げ掛ける。その間も、胸の愛撫に嬉しそうに身動ぎしながら熱いと行きを彼女の首筋に吐き掛ける。) … あっ 、むねぇ … …ッ (愛撫が続き、瞳を潤ませる。切なそうに足同士を擦り合わせるように動きながら、強請るように見上げていた。片手だけをリュールの股間に触れようとする。) [Sat 29 Dec 2007 23:12:57]
◆リュール > いえ、それなら良いんですけれどね。 何なんとなく隠し事をしている気がしただけです。 (静かにそう告げれば彼女の胸をおおきく、ゆっくりと揉む。 感触をどこかたのしむような雰囲気すらみせて) なんとなく虐めてあげたい気分なんですよ。 (そんなことを告げれば、いいですよね?と耳をかみにく) [Sat 29 Dec 2007 23:07:45]
◆ウルス@リュール自室 > ん、ああ… 嬉しい、と言って置こう。 ………いじめがい? (口付けを交わし、リュールの舌の感触と唾液を味わいながらごくりッと飲み干そう。巫女服が肌蹴たままでは何かと動き難い。胸を揉んで行けば、肩を揺らしながら嬌声を漏らして行った。) う、ひゃ … あっ 、なにも隠してなんかっ …!! (耳と尻尾を震わせながら、熱い吐息が微かに漏れ始める。ぎゅっとリュールの巫女服を握り締めていた。問いに困ったように、眉毛を僅かと寄せ上げる。) [Sat 29 Dec 2007 22:56:40]
◆リュール > ええ、そうですね。 よく似合います。 こっちの姿もいぢめがいがありそうですし。 (多分後ろのほうが本音ではあろう。 そのまま口付けを交わしながら、彼女の服をはだけ、胸元を揉んで行こうとする) パンテラ、基本的に隠し事はなしですよ。 なにかまだ私にいえないような隠し事してませんよね? (なんとなくパンテラを可愛がる口実にしたかったようだ。 行動をおこした背景には精神の疲労もあったのかもしれなくて) [Sat 29 Dec 2007 22:51:05]
◆ウルス@リュール自室 > 誰でも甘えるわけじゃないんだからな。 (頬を僅かに膨らます。) ……そんなに、合うのか?まあ、あの姿は悪魔の力で膨張していたし。 (少し落ち込むように項垂れようとしたが、頬から首に、首から胸に触れる。びくッと肩を震わせながら。) んっ はぁ…… 、 リュール? (抱き締める和服を膝元に落とす。巫女服の襟元を肩までずらされる。頬を赤らめながら、リュールの唇に接吻しようとする。両手を相手の肩に置くようにしていた。) [Sat 29 Dec 2007 22:42:59]
◆リュール > そうですか。 パンテラはまぁ、甘えん坊ですからね。 私としては今の姿のほうがパンテラの性格のイメージに合うんですよね(なにかひどいかもしれないことを告げつつ。 彼女の頬をか巫女服をはだけるように胸へと手を滑らせてしまおうと) この姿でも変わらずにエッチですし。 [Sat 29 Dec 2007 22:36:48]
◆ウルス@リュール自室 > あ、ああ… 済まないな。 (私の居ない穴を埋めようと頑張っているリュールを見るなんなり、照れ臭そうに頬を掻きながら苦笑する。) …、リュ リュールの臭いを嗅ぎたくて。 (冷えた声色に豹の耳と尻尾が震える。瞳を丸くするように見開きながらも、撫でられる感触に瞳を心地良さそうに頬を緩ませる。温かい感じに、唇を和らげていった。少し恥ずかしそうに一着の和服をぎゅっと強く抱き締めていった。) [Sat 29 Dec 2007 22:33:39]
◆リュール > ひとまず仕事はしばらく休むことを伝えておきました。 戻ってくるのを待っているそうですよ? (パンテラが動けなくなった分の行動はしているようだ) …それで、何をしているんですか? (少しばかり冷ややかな声で話し掛けた。 それからパンテラへと近づいて彼女の頬をゆっくりと撫でにいこうとする) [Sat 29 Dec 2007 22:28:07]
◆ウルス@リュール自室 > (リュールの事をよく知らない。知っているのはどんな人なのか、ぐらい。知らないのは仕事をしている時と、過去か。) ……手伝える事って、あまり無いな。 (肩を竦めながら苦笑する。折り畳んだ和服を何着もの重ねるようにしていた。) ……少しだけなら良いよな? (周囲に視線を見渡してから、一着の巫女服を抱き締める。そして鼻を押し付けるように嗅いでいた。リュールの声に強張ってから、顔を上げる。) あ…、おかえり。リュール。 (姿を見るなんなり、嬉しそうに丸い瞳を綻ぶ。) [Sat 29 Dec 2007 22:22:12]
◆リュール > (かちゃ、と扉を開けて帰宅するアジサイ。 ひとまず見た目はいつもどおりのように見えはする) パンテラ。 居ますか? (静かに声をかけながら、扉を閉めておこうとする) [Sat 29 Dec 2007 22:21:04]
お知らせ > リュールさんが来ました。 『ただいま帰りました』 [Sat 29 Dec 2007 22:19:19]
◆ウルス@リュール自室 > (とある理由で、背が縮んだり力が流れてしまったり、仕事が出来なくなった。何もする事が無い、豹の耳と尻尾を生えた小娘。リュールの巫女服を借りて着通していた。) …これでい良いか。 (ベッドの上でちょこんと座ったまま、リュールの着替えを綺麗に整えたり、折り畳んでいた。) ――・・リュール。あんな事をするなんて、・・病んでいる? (大きな瞳を瞬きながら、視線を窓に通じて風景を見眺めていた。) [Sat 29 Dec 2007 22:14:21]
お知らせ > ウルス@リュール自室さんが来ました。 『お留守番。』 [Sat 29 Dec 2007 22:08:54]
お知らせ > ディルメさんが帰りました。 [Fri 28 Dec 2007 04:05:22]
◆ディルメ > 俺の出来る限りでは優遇しているつもりなんだがな。 (服を購入してやったり、食事を作ってやったりとそれなりに世話をしていることは事実) 仕方がないだろ? この家、安いんだからな。 (物騒なところだから安いんだ。 と続けていこうか) だから、出来るだけ一人で外に出るのは避けて欲しいわけだがな。 (それでも出たいというなら止めるわけにも行かないだろう) ああ、出来るだけ人に会いにくいコースを選んでやるが、公園とかはどうしたって人がいるぞ。 ま、今は俺も一緒だし。 細かい事は抜きにしようぜ。 (頼りになるか微妙な男は根拠もなく胸を張った) [Fri 28 Dec 2007 03:15:29]
お知らせ > アリシア@ディルメ宅さんが帰りました。 『(――――やめよう…やっと行けた『外』なんだから)』 [Fri 28 Dec 2007 03:14:05]
◆アリシア@ディルメ宅 > ………頷いていい所なのか激しく迷いますわね。 ( 檻の中には一日しか居なかったが、パンを犬のように喰わされたあそこと此処を比べたら確かに悪くは無い。 けれど自分にとっては奴隷という事実が最悪な訳だから、果たしてその言葉に納得していいものなのか。 )( それがいまいち冗談に聞こえないのは気のせいか。 気のせいだな。 ) な、なんでそんな物騒な所が近場にありますの!? ( ヒッ、と小さく悲鳴を挙げて無意識の内にディルメの裾を掴もうとする。 壁にある変な痕とか私は見えていない! 黒っぽい液体が掛かってるのなんて見えてないんだから本当! ) ――――そうですわね。 出来るだけ…人の少ない所とか……教えてくれると嬉しいですわ。 ( それでも襲われる事が無いとは言い切れない。 だって、自分は―――― ) [Fri 28 Dec 2007 03:10:31]
◆ディルメ > 結果として今の生活があるんだが、そこまで悪いもんでもないだろ? (最高の生活、とは程遠いだろうが、最悪の生活よりは良い、そんな感じではあろう) そうか? 残念だな。 (冗談ぽく笑みを浮かべ。 変態といわれてもにや、と笑みを浮かべただけ) ああ、あっちに行くとごろつきの溜まり場があるからな。 アリシアが行ったらもれなく犯されまくりのコースだな。 (指差す方角の奥の方、町の明かりに照らされる一角の壁がなにかくろい液体がかかっているように見えるかもしれない。 それが意味するのは…) 治安の良い地域なら多少は白い目で見られても襲われる事は少ないと思うぜ? (人のものに手を出す、ってことだからな。 と付け加えて。 頭を撫でつつ、歩調をあわせて公園への道で安全なルートを選んでいく) [Fri 28 Dec 2007 02:58:48]
◆アリシア@ディルメ宅 > 仕方が無いって…アレがあ? ( 奴隷は不満そうでもある。 ゆっくりとした調教で良いのなら、この形は確かにいいのだろう。 アリシアという人格を壊す事も無いわけだし。 もしもあのまま奴隷ギルドにずっと居たら―――なんてゲームセットの後にたらればを語ったらキリがないか。 ) 思いっきり天罰が下りそうな考え方なので断固遠慮させて頂きます。 ( 一応パプテス信者だし、初心な少女は拒否をさせていただく。 ) ――――……変態。 ( 冗談だと思っておこう。 その日が来ない事を私は祈るしか出来ないだろう。 ) ( 素直に相手に着いていく奴隷。 扉が開いて広がった視界は、実家に居た頃とは違うとても乱雑で小汚い風景。 普段なら思わず口元を抑えていたかもしれない。 ) ――――― ( けれど今の私にとっては、そこが『外』であるというだけで、充分に嬉しかった。 ) ――――あ、ハイ。 そっちの道なのですわね。 ( 道案内をさせるのは正解だったろう。 下手をすれば逆方向に行って治安が危ない地域に迷い込む可能性もあったわけだし。 ) [Fri 28 Dec 2007 02:51:08]
◆ディルメ > ( お仕置きで痛みを与えつつ飴も与えていたひとつの調教の成果として外へと連れ出していく。 少しばかり緊張しているのは内緒だ。 外へと歩き始めながら) ま、仕方がねぇだろうな。 (ヴェイトスで奴隷になった時の立場をわからせるにはあのくらいはしっかりやっておいたほうが良いだろうという考え。 結果は今のアリシアだと思っている) そうか? 少しどんな感じだったか思い返してみても罰は当たらないぜ? (ディルメとしてはむしろ積極的に思い返してくれたほうが調教がはかどりそうで助かるのだが) どうなるかはまだわかんねぇけどな? (ゆくゆくはそういうこともさせようと考えているが今は秘密) それじゃ、着いて来な。 (一階の玄関から外へ。 鍵は今は簡単にしか掛けず。 知り合いなどの姿は外には見えない。 ひとまず、安全と思われる場所までのルートを案内するつもりで居る。 アリシアが外に出て目にするのは暗黒街にほどちかい、ごみごみとした感じの町風景だろう) [Fri 28 Dec 2007 02:38:08]
◆アリシア@ディルメ宅 > ( そういう方向に進んだのは相手のお仕置きのお陰か。 痛くなければ覚えませぬ。 ) ………ソレ少し、怖いですわよ。 ( 少しだ。 ビビッタのは本当にちょっとだけなんだから。 ) まあ第一印象は最悪の極みでしたからね。 そう思ってしまったのは、そのせいでもあるのかもしれませんが。 ( 初対面の時にこんな風に言われてたら噛み付かん勢いでキャンキャン吠えてただろう。 ) でで、出来るわけありませんもの想像なんて!! この変態さんめ!! ( ムキになって怒る。 )( ――――そういえば、あの女にさせられた一番最初の事は家畜呼ばわりだったっけか。 むしろそれ以下と断じられた。 ) ――――そうですわね。 もしそんな事をしろと仰るようでしたら、つい噛み付いてしまうかもしれませんわね。 ( 私にそんな事が出来るのやら。 そしてそうしろと命令される日が来ないとも限らない。 ) ――――すいません。 御主人様。 それでは案内お願い致します。 ( 奴隷は主人に従うようにして部屋から出ようとするだろう。 ) [Fri 28 Dec 2007 02:27:51]
◆ディルメ > (彼女自身も多少は環境に慣れようとしている節が見られるのでそれ以上は言わない事にする。 首輪を巻いた後は髪を撫でてやり) ほう? (ニヤリ、と意味ありげな笑みを浮かべよう。 今は軽く脅しを掛けるだけ) やさしいかどうかはそいつに任せる事にしてるぜ。 俺としてはそんなにやさしくないつもりなんだがな。 (やさしい、というよりは甘い、とは思っている) 変態的なのは否定しないけどな。 なんだ。 顔を赤くして。 想像してるのか? (軽くからかう口調。 そしてその後に続く言葉に) 実際、奴隷を犬みたいに扱う奴は居るからな。 四足で歩かないと許さないとかあるらしいぜ? (完全なペット扱いもありえると) 細かい事は気にしないほうが良いぜ? 早くしないと時間がなくなるが、良いのか? (外に出るんじゃなかったか?と問いかけよう) [Fri 28 Dec 2007 02:16:11]
◆アリシア@ディルメ宅 > それでも大変なものは大変なんですわよ。 ………けど…急かさないでくれるのは、助かってますわよ。 ( 本当ですわよ、と付け加える。 大差はなかったとしても、そうしてくれるのは自分にとってはありがたい。 そう考えると、差は意外と大きいのかも。 ) どっちもイヤーですことよ。 ( そんな我が侭が通じないという事はもう理解した。 だけどこうして虚勢を張る癖はそう簡単に治りそうも無い。 ) ―――――アレ、ですわよね。 ( 心配と言われて何かを考え込むように。 ) ディルメさんて……お優しいですわよね。 ( 意外と。 少女は心配という内容をそのように取ったようだ。 ) は…激しく……!? やっぱり変態的じゃないですのぉ! ( 純な少女はあれ以上とかが想像できないから、いったいどんなものだとか想像も付かない。 ただそれでも考えてしまって、顔が真っ赤になっていたり。 ) うぅ……やっぱり優しくないかもしれませんわこの人! ( お仕置きは嫌。 痛いし、キツイし、おまけに少し妙な感覚を覚えてしまうし。 )( そうこうしている間に首輪が巻かれる。 鍵を掛けられ、自分では外せないだろう。 そしてそこには主人の名前が書かれている。 )( ハッ ) 犬みたい。 [Fri 28 Dec 2007 02:08:57]
◆ディルメ > だから、少しずつで構わない、って言ってるだろ? 生活の変化になれるのでさえいっぱいいっぱいだろうからな。 (急に変えろ、とは言っていない。 彼女にとっては少しずつも急も大差はないのかもしれないが) 聞き分けのない子はお仕置きされるわけだが、お仕置きされるほうが良いか? (裏を返せば、どういうことになるかを伝えておこう) んじゃ、出かけるか。 長い時間は当然駄目だな。 俺が心配だからな。 (どういう意味で受け取るかは彼女しだい) 変態的画策とは何だ。 お仕置きは激しくするに決まっているだろ? (どんなお仕置きになるかは言わない。 その方がお仕置きについてあれこれと想像が働くだろう) 今までのお仕置きと傾向は似ている事はたしかだがな? (そして彼女が出かけるために首輪を準備して、彼女の首に巻き、首輪事態にもあまり大きくはない鍵を掛けておく。 首輪には主人ディルメと書いてある) [Fri 28 Dec 2007 01:48:39]
◆アリシア@ディルメ宅 > ( 嫌だ嫌だと叫びたくなる。 そんなのは私は認めない! 絶対に認めてやるもんか!! ……けれど…認めないから……何? )( まだ希望は捨ててはいない。 逃げる事を完全に諦めた訳でもない。 けど今は心が押し潰されそう。 ) ………アレも慣れろ。 コレも慣れろか。 ―――私も忙しさのあまりにててんてこ舞いになってしまいますわ。 ( いっそ奴隷だという事を受け入れて、何もかも諦めてしまえば楽になるんだろうか。 ―――まだそんな気持ちにまではとてもなれない。 だって私は、レイカートの娘だ。 ) アハッ。 ……そういう意味では私、あまり好かれたくありませんかもしれませんわ。 ( 珍しく自嘲したような笑いをしながら、涙を零した少女は少しずつその手の暖かさに慣れていく。 ) ――――今すぐ! 今すぐがいい!! ( 今すぐでも大丈夫だと言われれば、ちょっと興奮したようにそれに頷いた。 ) あんまり長い時間は駄目という事ですわね……まあ…仕方ありませんわね。 ( オーケイをもらえただけでも嬉しい。 首輪を付けなくてはいけないというのは嫌だが、それでもずっとこの家に閉じこもっているよりはいい。 ) う……ひょ、ひょっとしてまた変態的画策を企んでいるのではないでしょうね!? ( 今までのお仕置きの内容を思い返せば頬を赤らめて。 ) [Fri 28 Dec 2007 01:38:22]
◆ディルメ > そうだな。 (だが、環境が変わった、というのはすでに何度も話している事だから改めては言わないが) 苦手みたいだな。 でも、奉仕も少しずつで良いから慣れてもらうぜ。 (掃除や料理みたいにな。とつなげて) 聞き分けがいいのは好きだぜ。 アリシア。 (承諾した彼女の頭を撫でていく) んで、いつから外に出るつもりだ? 今すぐでも付き合ってやるぜ? (安全なところまで案内した後は好きにさせるつもりではある) ただし、食事の時間には戻れよ? (外に出る事は許してもお金を持たせるか、というと別の問題だ。 お金は当分持たせる気はない) 約束を破ったらきっついお仕置きだからな? (髪の毛から耳元に掛けてを撫でていこう) [Fri 28 Dec 2007 01:17:49]
◆アリシア@ディルメ宅 > ………まあ…そういうことですわね。 貴族でしたもの。 私。 ( それが今は……奴隷、か。 ………なんて…無様。 ) ………奉仕…ね。 スゴク苦手ですわ。 首輪……それはどうしてもなんでしょうね。 ( 結局は何処かで折り合いを付けなくてはいけないのだ。 今まではそんな事を考えもしなかったけど、もうそれを覚えなくちゃいけない。 だからこの条件だって…呑まなきゃいけないんだ。 ) …………けど……私は………――― ( ―――なんだ? ) ――――分かり…ました。 ( そうして首輪を付けるとの条件に自分自身で承諾してしまった時、涙が零れ落ちた。 ……なんだか…悲しかった。 ) ―――――え? あ……それは…えっと…… ( 涙を拭きながらその言葉に少し答えを窮する。 本音を言うとそれは断りたい。 迷ってもいいのだ。 ただ自分で好きな道を好きな足取りで気ままに歩く。 そうすれば少しはこの鬱屈とした気分が晴らせるかな、と思っていたから。 ……けど安全な道順とかはちょっと知りたいな、とも思っている。 ) ……私ちゃんと約束は守りますもの。 ――――むぅ。 ( 交わされた口付けに、この色情魔め、なんて言いたくなったけどそれを我慢。 今は自分が頼んでいる側だ。 ) [Fri 28 Dec 2007 01:08:48]
◆ディルメ > いや、別にお前の両親が悪い、って言ってるわけじゃねぇよ。 そういう環境だった、って事だろ? (苦笑を浮かべつつ、アリシアが自分の立場を理解できた、というのはわかった。 第一段階として逃げる気をなくさせるというのはひとまず成功、というところ) もう少しちゃんと奉仕が出来るようになったら褒美として外に連れて行こうとは思っていたしな。 ただ、外に出ても俺の奴隷ってことは変わらないからな。 迷子札代わりに首輪はつけさせてもらうぜ? (それは条件だ。といっておこう。 奴隷だという事を受け入れてもらう事になるが) でないと、他の奴に野良奴隷と勘違いされてどんなめに合わされるかわかんねぇかな? (少なくても、アリシアが奴隷である事を受け入れる事が条件だ、と遠まわしに告げておこう) 公園とか川辺とか道順しらねぇだろ。 それだと迷子になるな。 最初は俺が一緒についていくがかまわねぇよな? できるだけ安全な道を教えてやるからよ。 (最初は付いていくぞ、とは宣言しておく) まぁ、外出るときにちゃんと首輪をつけていれば信じておくぜ。 それとは別にアリシアを可愛がりたいとは思うけどな。 (髪をしばらく撫でてから、口付けをしてやろうとする) [Fri 28 Dec 2007 00:46:37]
◆アリシア@ディルメ宅 > む、お父様とお母様は素晴らしい方でしたわよ? ( 一般的な普通の家庭では無かったから、自分は花嫁修行をする必要もなかった。 こういう事にならなければ家事なんて一生覚える事はなかったと確信できる。 ) 逃げませんわよ。 ………逃げたって…どうしようもないもの。 ( 落ち込んだように暗く瞳を俯かせた。 知り合いもいない。 家も無い。 ……逃げたって…死ぬだけだ。 ) ……やっぱり駄目ですわよね……忘れても構いませ―――へ? い、いいの!? ( 昔の自分がどれ程恵まれていたのかなどは、ほんの少しぐらいは理解できた。 ご飯も出てきて当然。 掃除が誰かがやってくれるのなんて当たり前。 けど、そんなのは違った。 今ここで逃げ出したって、私は何も出来ない。 ) ……………信頼させてと言われましても…言葉でしか言えませんわ。 ………それとも……以前のような奉仕をしなければ、結局信じては頂けないのですかしら? ( ―――以前と同じような言葉。 違っているのは状況。 真っ直ぐに見つめて逆に問い掛ける。 )( そして何をしたいのかと聞かれて、再び視線を俯かせる。 ) ……つまらない事です。 …………外に出て…公園を歩いたり、川辺を散歩したり……そんな事を…したいんですの。 ………もう…家の中でずっと一人で居るの…嫌。 ( 外に出るのが危険だという事は教えられた。 けれどそれでも、ただじっとして手伝いだけをするのは、少女にとっては苦痛でもあった。 ) [Fri 28 Dec 2007 00:36:28]
◆ディルメ > そうだな。 後は両親の教育方針、って奴だな。 (昔からしこまれればある程度は何とかなるものだ、と思っている男) アリシアが逃げようと思わなければ鍵は別に空けていても構わないぜ。 (そして撫でる事を受け入れる相手を見て、そして外に出たい、という願いを聞いて) そうだな。 絶対に逃げない、って誓えるなら許してやらない事もないけどな? (彼女の生活能力では一人では生きていけそうにないことは彼女自身身にしみてきていると思っている。 帰る場所がないなら逃げようがないと思い許しても良いとも考えるが…) アリシアが逃げないって事を俺に信じさせてくれるかどうか、だよな? (髪の毛を撫でながらアリシアへと告げる。 具体的に何をしろ、とはまだ言わない) でも、外に出て何をするんだ? (下手すると襲われて終わりだ、というのは前にも言っていた事だが) [Fri 28 Dec 2007 00:18:10]
◆アリシア@ディルメ宅 > そうですわ。 それがたまたま私にはお手伝いの技能だったという事だけです。 ( 私の得意なことは―――……なんだろう? 自分では直ぐに思いつかなかったことに少しへこんだ。 ) 暖かい目で見守ってくださりますと助かりますわね。 はい。 つまりは終わり際も気を抜かずに、という事ですわね。 ………上手に焼けましたー、なんて事になったら扉の鍵を閉めてる貴方を恨みますから覚悟しなさいまし。 ( ……ん、ありがとうございますわ、と素直にそれを受け取る奴隷。 撫でられる事を拒みはせず。 ) ………………ハァ。 ( 促すように頭を撫でられれば、それを口に出そうと思ってしまう。 どうせ通る訳が無いお願い事なのに。 ) ………外に……出たいの。 …………一人で。 ( 口に出さなくても強引に聞き出してこようと相手が思ってたとは少しも気付かない。 ) [Fri 28 Dec 2007 00:11:17]
◆ディルメ > 確かに、得意、不得意は人にはあるわな。 (アリシアは何が得意なのだろうか、とも一瞬考えてしまったが、私生活ではあまり役に立ちそうにないことだとも思ってしまった) 苦手なりに少しずつは覚えてくれればいいからな。 火も消し忘れなければそうそう大事にはならないと思うからな。 ただ、帰ってきたらアリシアが焼かれてた、とか寝覚めが悪いからな。 (少しは心配してるんだぞ、と冗談交じりには告げて。彼女の頭を撫でようとする) そりゃ、アリシアをみてりゃなんとなくな。 良いから言って見ろ。 そこまで切り出されて止められたんじゃ気になるからな。 (そのまま頭を撫でていこうと手を伸ばそう) それを聞くかどうかは、また別の話だけどな。 (言わなければちょっと強引でも聞き出すつもりらしく) [Fri 28 Dec 2007 00:00:35]
◆アリシア@ディルメ宅 > …………むぅ。 ( 確かにこうして奴隷として扱われてはいるが、その事を私は認めなくてはいけないのだ。 非常にとってもスゴク癪ではあるが。 ) ………片付けと料理はからきしですもの。 人間には得手不得手があるのですから、それもまあ致し方ありませんことよ。 ( 掃除について話題が及べば気まずそうに視線を逸らした。 ) 分かりましたわ。 分相応に能力を弁えた行動をさせて頂きます。 ( 火を使うといっても、精々寒い時に暖を取ることと料理を温める時に使うぐらいだろう。 注意をしていれば多分きっと大丈夫なはず。 ) な、なんで分かりましたの!? ………そのとおりです。 お願い事…なのですけれど………―――― ( それを口に出すべきか悩んでいるような少女。 多分言っても聞き届けてはくれないか、もしくはまたふしだらな事を自分からするなら―――なんて条件を付けられると思っているから。 ) ――――…… ( ハァ ) ………やっぱりイイですわ。 何でもありません。 ( 諦めたように溜め息を吐くと、ご飯に手を進めていく。 ) [Thu 27 Dec 2007 23:54:11]
◆ディルメ > そんなつもりならとっくにしてるからな。 (やろうと思えば機会はあった。 彼女が痛みから逃れるために快楽におぼれたときにそのまま休ませず犯し続ける、という機会もあったわけで) その分で掃除とかも覚えてくれると助かるんだけどな? 後は火も油断すると火事になったりして危ないからな。 気をつけろよ? (さすがに焼死、なんてしゃれにはならない) ……ん? なにかお願いか? (ちゃんと言葉を選んでいるところを見れば頼みとか願いとか、そんな事だと思った。 続きを促しつつ様子を見よう) [Thu 27 Dec 2007 23:38:24]
◆アリシア@ディルメ宅 > 絶対にゴメンです。 そんな風に扱う気なら舌噛んで死んでやるんですから。 ( ジロリと主人を睨みつける元お嬢様。 勿論そんな事をする度胸はないし、そもそも宗教で自殺は禁じられているわけではあるので、自分から死ぬ事は絶対に無いと言いきれるが。 ) ………ん。 そうですわね。 空腹は敵ですわ。 ( 食べる準備をする前に何時もどおり軽く祈りを捧げる。 どちらかといえば普通よりは少食な部類に入る奴隷。 それは自分にとってはちょっと多かったり。 ただ残すのは行儀が悪いからしっかりと全部食べてはいるが。 ) 何とか大丈夫です。 知らないだけでしたので、教えられればちゃんと出来ますことよ。 ( 未だにサンタさんがいると本気で信じている少女。 だから自分にとってクリスマスはまだ来てない。 だってプレゼントが無かったもの! ) ――――少し、よろしいですか? ディルメさん。 ……いえ…御主人様………あの、その……えっ…と……… ( 食事の途中で奴隷は何かを言いにくそうにしながら主人を見ている。 それは何処か言葉を選んでいるようであり。 ) [Thu 27 Dec 2007 23:31:53]
◆ディルメ > 慣れてもらわないと困るんだがな。 ひたすら犯されるだけの肉奴隷にされる、なんてごめんじゃないのか? (テーブルへとトレイを置けば自分の分と彼女の分とを分けて置いておく。 食事量は普通の女性が食べるだろう、と思われる量を出している) ま、腹がへってりゃいらいらするからな。 まずは食べて落ち着けよ? (聖夜なんていうイベントが会ったらしいが、男はさして興味もなく。 普段どおり道具をつくって、売りに出て、そんな様子である) 火の起こし方、覚えたか? (また長く家を空ける事になりそうなのであらかじめ聞いておくことにする。 覚えていないなら、冷めてもそれなりに食べられるものを用意するべきだろう) [Thu 27 Dec 2007 23:21:00]
◆アリシア@ディルメ宅 > ………慣れたくない。 ( プイ、と近付いてきた主人に対して拗ねたように背を向ける。 けれどこうして普通の会話を交わせる相手がいるというのはまだいい。 その点では奴隷でありながらも、まだ人としては見てくれるこの男に買われたのは救いか。 )( その拗ねた態度は良い香りによって緩和される。 ベッドから起き上がると、何だか不承不承といった様子で相手のほうへと向き直った。 ) 食べますわ。 ( ご飯の誘惑には勝てませんのよ。 なんだかちょっと餌付けされてるような気がしないでもない。 ) [Thu 27 Dec 2007 23:14:10]
◆ディルメ > (ベッドに横になっている彼女へ近づきながら声をかける男。 食事の時間のつもりでその手にはトレイとパンとスープとサラダ。 今日は鶏肉のスープのようである) んで、食事を持ってきたんだが食べるか? (工房での作業はひと段落したようだ) [Thu 27 Dec 2007 23:09:22]
お知らせ > ディルメさんが入室されました。 『コレばかりは慣れてもらわねえとな?』 [Thu 27 Dec 2007 23:06:54]
◆アリシア@ディルメ宅 > ( メイド服姿の奴隷は、その姿に似合わずあまり働こうとしない。 働けと命令されれば渋々働き始めるぐらいで、その作業効率も経験と重なって悪いものとなっていた。 ) 本当に……嫌になってくる…… ( 今もベッドにだらしなく横になりながら、精神的に参り始めてきている奴隷は呟いた。 ―――そういえば今は何日なんだろうか。 私が襲われた日から逆算して――――……ダメだ。 もうアレから何日ぐらい経ったか自分では分からなくなってきている。 ) [Thu 27 Dec 2007 23:04:48]
お知らせ > アリシア@ディルメ宅さんが来ました。 『疲れましたわ』 [Thu 27 Dec 2007 23:00:23]
お知らせ > イオナさんが帰りました。 『すぅすぅと眠る107は静かにそっと――微笑んだ 』 [Wed 26 Dec 2007 05:01:18]
お知らせ > ギブスン@自室さんが退室されました。 『(イオナをソファに送り出し、こう思う。 こんな聖夜も悪くない)』 [Wed 26 Dec 2007 04:56:23]
◆イオナ > ――はっ! マスター、失礼しました。マスターがお望みであるならば107はどのような罰でもお受けします。 ( 失礼な発言には違いない。だからたとえ百叩きだろうと甘受するだろう。そして、 ) ――では、今夜のケーキもプレゼントもこのお酒も――・・・107の勝ち取った報酬、ということになるのでしょうか。107には――過ぎた報酬と思いますが――・・・ ( ゆるり、と首を振る。では、どのくらいが見合う報酬なのか、と問われてもわからない。そもそも報酬など無くてもいいのが奴隷なのだから。 ともあれ、主が言いたいことは107は107なりに理解する。 ) マスターは良き主だと107は判断しています。マスターが『良き主ランキング』に登場するのでしたら107は絶対にマスターに投票します ( そんなランキングがあるのかどうかはわからないけれど。満足も不足も感じない身ではあるが、少なくとも楽しい――とは言える。無論、それをどのように。どんなことが。などということは口にして説明できはしないが ) ――ありがとうございます。107の身は極力107の力で守る努力はいたしますが――・・・不測の事態であった場合、お手数ですがお願いします。 ( 三杯目のお酒を注ぎ、107は漠然と思う。法が助けてくれるのか、と。――その言葉に少しだけ、苦笑いのような心境を持ち、その理由に首を捻る。 ) 色町――への行動を伸ばせるのでしたら107にとっても土地勘をつけるいい機会かと思います。ありがとうございます ( 107は知らないが故に色町で襲われることは考えていない。もしかしたら金銭の契約で身体を売ってくれといわれるかもしれないことすら考えていない。――無論、それらの決定権は107には無いので断るだろう。目的は土地勘と他の奴隷とのコミュニケーションにおいて逃亡奴隷の炙り出しである ) ―107もそろそろ寝ます。マスター・・・撫でてくださるのは嬉しいのですが、なんだかそのまま眠ってしまいそうになります。 ( 頭を撫でられていては主の膝の上で眠ればいいのだろうか。――それはそれで失礼な話だろうし、主の安眠も期待できない ) マスター。今日はありがとうございました。107は自身の寝床であるソファに戻りたいと思います。許可を ( つい、と見上げた視線。赤みのさした頬とやや濡れた瞳は欠伸のせいか。 ) [Wed 26 Dec 2007 04:50:33]
◆ギブスン@自室 > (その言葉を聴いて、俺はもう一度イオナの頭を撫でてやった。 どう育つかは、本当に楽しみだ)……さて、俺はそろそろ寝る――ベッドに行くのも面倒だな、ここで良いか。 ……イオナはどうする? まだ酒を呑むなら、飲んでいても良いが。 [Wed 26 Dec 2007 04:37:47]
◆ギブスン@自室 > ……。さて、ここで主を中傷した奴隷に懲罰を、なんてな。 ――そう言えるような性格じゃあない。 強情だよ、俺は(楽しいかと聴かれれば、まあ俺は頷くだろう。 楽しい。 まず間違いなく。 少なくとも、こうして彼女の反応を見ているのは、俺にとっては楽しい。 わしゃわしゃと、更に撫でた)正論だな。 が、人間だって完全に自由というわけではあるまい。――貧民窟に行けば、奴隷よりも低いレベルで生活している輩がごまんといる。 まあ、そのレベルから脱出しようと足掻いている奴もいるだろうが、多くは働かないから得られない連中だ。 ……俺はな、イオナ。 奴隷だろうが人間だろうが、労働には対価が支払われるべきだと思ってるんだ(或いは義務、権利、と置き換えても良い。 理由はどうあれ、奴隷となってしまったのだ。 それを嘆いてばかりの連中は、はっきり言って唾棄すべき存在だと俺は思っている。 脱走する奴らはまだマシだが、それにしたって己の境遇を放り出しているようにしか思えん。 それ以外に生き方を知らないからだろうが何だろうが、愚直に勤めを真っ当する娘には、何かしらの報酬があってしかるべきだ。 俺は酒を呑み、益体のつかない口調でそうまくし立てた。 伝わるかどうかは、あまり考えていない)慣れていないならやらなくても良い、ではないさ。 逃亡に関しては、俺はお前を信用してるつもりだし、逃げられるほど悪い主人だと思ってないぜ?(くっく、と何がおかしいのか、自然に笑いが込み上げてくる。 まあ、良い主人かどうかは、イオナが判断すべきことだが――。少なくとも逃げた奴隷がどうなるかは、お互い、嫌と言うほど知っているだろう)拉致、盗難、ありうる話だが、一般市民だとて変わらん。 ただ――イオナ、お前は俺の所有物だ。 盗まれれば俺は取り戻しに行くし、傷つけられたとなれば報復するかもしれん。法的に、だがね。 だからまあ、何かあれば即座に俺か、奴隷ギルドを頼れ。 ギルドの労働に従事してる――なんだ、許可証か何かも申請してやろう(つまり、この奴隷を盗んだり傷つけたりすると訴えられますよ、というわけだ。 まあ、無いよりはマシ、のお守り程度に思えば良い。 いくら法律が護ってくれるといったって、年中、町の何処かで人は死んでいるのだから)ああ――……と、そうだな、色町は……構わないか、だいぶ慣れたろうし。(よき猟犬に、か。 その言葉を聴い [Wed 26 Dec 2007 04:37:20]
◆イオナ > 失礼を承知で――。お互い、強情ということでしょうか? ( 頭を撫でることがそんなに楽しいのだろうか。107にはわからない。だけど気持ちがいいものは気持ちがいいので放っておくし、主が満足するまで撫でられるのも奴隷の役目でもある ) ――およそ、奴隷自身の好みなど愛玩奴隷には関係がありません。ドレスが好きな奴隷は主が着ろといわれればボディコンだろうがウサミミだろうか着るのでしょう。必ずしも、可愛い服がその奴隷にとって好む服装かは判断が難しいと107は思います。――自分の意志で服を選ぶことができる幸せこそ、人間ではないかと。 ( つまり、自らの『意思』『意志』があるかどうかが奴隷と人間の大きな違いではないだろうか ) しかし、マスター。107は『考える』ことになれてはいません。それに――107が逃亡、あるいは性的愛玩、転売目的に盗難される可能性もあります。――それでも、107にとっての自由恋愛を考えてみたほうが、いいと? ( 多くのデメリットとメリットを天秤に掛けた場合どちらに傾くか。無論、あげた出来事など稀有な事だろう。だが――・・・逃亡にしろなんにしろ。107が失踪してしまう可能性。死亡してしまう可能性もある。 ) ――マスター。ありがとうございます。改めての外出許可と認識して、よろしいでしょうか? スラムと暗黒街。そして色町は除外で? ( 成長、という言葉に少しだけ考える。どのように? その答えを107は至極当然のように、『奴隷として』の答えを導き出す ) 107は良き猟犬となれるよう、励みます。マスター [Wed 26 Dec 2007 04:24:34]
◆ギブスン@自室 > 言うと思ったよ。 なら、俺だって常に冷静だ(犬、そうか。 まさに子犬か、この娘は。 酔った勢いもあるのだろう。俺は笑いながら、わしゃわしゃと、飽きることなくイオナの頭を撫でてやる。 黒い犬……いや、子犬か。 まだまだ、色々と可能性のある存在。 ぐしゃぐしゃ。 まだなでている)ふむ。……可愛い服とは、また。 俺にも良くわからん部類を選択してくるな、お前は。 ――人間のように、なぁ……。 別に着飾ってる奴隷だっているんだから、其処は拘るところでもない気はする、が(まあ、逆にその拘りが無くなってしまえば、それは奴隷ではなく、自分の立場を忘れた逃亡奴隷候補、となるのだろうが。 まあ難しい話だ。 俺に関して言えば、少なくとも、この奴隷から奴隷らしさが抜けてしまうのは――あまり好ましくない、というか、そう思うのだが)ふむ。 ……まあ、お前がそう言ったから、俺も少し色々と考えてはみた、んだが。(さて、人道的な方々からすればお涙頂戴か、義憤にかられる話題なのだろうか。 別に珍しくも無い。 優秀な剣闘奴隷の子種は高値で売買されてるし、実際に奴隷ギルドでも交配の実験は行われている。 成長に時間こそかかるが、素質や調教の容易さからすれば、極めて優れた商品となるのは明白だ。 例えば、この娘のように)ああ、状況は変わった。 変わったから――少し、色々と町を見て、自分で考えてみるのも良いかもしれん、と俺は思っている。 前に許可は与えただろう? ――出歩いて、自分で考えてみると良い。(――さて、とここまで語って、俺は考えてみる。 結局、俺はこの娘を人間扱いしたいのだろうか、と。 答えは否だと思う。 それはつまり、今の関係を壊すことを意味するからだ。 それは望まない。 だから、そうか、俺は)……多分、俺はイオナ。お前がどう成長していくか、それを見たいような気がするんだ。 [Wed 26 Dec 2007 04:14:37]
◆イオナ > む。マスター。107がわかりやすいとは当たり前のことをおっしゃります。107は常に冷静であります ( だから感情の揺らぎもない。だからわかりやすいのです。――なんですか、その笑いは――・・・。 撫でられる。 やや上目遣いに主を見上げる。酒で上気した頬。107はじぃ、とそれこそ子犬のように主を見上げる ) どう、でしょうか。107にとって服装とは動きやすいかどうかの判断でしかありません――ので。しかし、可愛い服というものは107にとっては憧れでしたので――・・・まるで『人間のよう』ですので少しだけ背中がむずむずします ( 唇の端がぴくり、と動く。107は苦笑というものを浮かべてしまったようです。一緒に暮らしている主ならば気づいているかもしれない。でも、うれしいことは本当なのに、可愛い服というものにピンとこない。嬉しくて、恥ずかしくて、でも人間ではない自分は――という問いに戻る。堂々巡りだ ) 了解しました。―――以前にも、そのようなお話を――なさいました。107は――恋愛というものがわかりません。――そもそも、心という不確定な要素のみで黙っていることを信用と信じる者。口では言わなければわからない者。――束縛。自由。思いやり。苦手意識。衝突。和解。否定。別れ。それら全ては羨望には程遠く、107にとっては――月のようなお話であるのと同時にどう信じればいいのか。 ( ゆるり、と首を振る。二杯目の残りを煽り、107はどうしたものかと思います。恋愛についての価値観など持ち合わせていません ) 107の両親は交配奴隷でしたので――媚薬と妊娠促進剤によって妊娠。107はそういったギルドの奴隷量産化の過程に生まれた一匹の奴隷に過ぎませんので。――漠然と、同じような道を辿るかと思っていました。しかし――マスター。107の環境は変わりました。――自由恋愛。という言葉に興味こそあれ、羨望や希望などはありません。 ( つまり、わからない、と。羨望も希望も――そして憧れも。ないのだから ) [Wed 26 Dec 2007 04:03:30]
◆ギブスン@自室 > かもしれん。 ……ああ、だが、イオナは賢い猟犬だ。 第一、反応がわかりやすくて、本当に助かる。(くっく、と俺は喉の奥で笑うと、右手を伸ばして“猟犬”の頭を撫でてやろう。 本人が自分の感情を隠している――つもりなのかどうかも知らないが、俺としては見ていて飽きないのだ、まったく)ま、後は単に……イオナの選択肢が増える、わけだ。 モチベーションの維持だな。 ……服を好き勝手に選べるってのは、結構やる気に繋がらないか?(どうだ、と彼女に水を向けてやる。 奴隷だから必要ないと言い張るか、はたまた彼女が内心に抱いている他の意見が聞けるかもしれない。 うん、と頷き、俺もグラスを口元に運んだ)まあ、辛くなったら寝て良いが――……。 そうだな、そうなる前に、一個聞いておこうか。(舐めるように酒を呑む。 ……割合、重要かもしれない)さっき――『愛玩』だの『性奴隷』だのと言っていたが……。 俺がお前に、ある程度の自由行動――恋愛を許可する、と言ったらどうする? [Wed 26 Dec 2007 03:50:55]
◆イオナ > ――マスター。107は賢い猟犬ですので喜ぶのです。――いえ、もしかしたら犬も喜んでいるのかもしれません。人間が気づかないだけかもしれません。 ( 犬の表情をどこまで読めるだろうか。――犬の顔を人間は知らない。 ) 理解しました。服を変えることで潜入、もしくは調査に対するイメージの固定化をさせず、効率よく奇襲を行なうため、と107は認識しました ( 流石マスターである。そこまで考えての言動だったとは! という目で107が主を見ます。 ) ――大丈夫です。マスター。107は――この程度では――むにゃ――いえ、お付き合いさせていただきます。マスター ( 主のグラスに酒を注ぎ、自分のグラスに酒を注ぎ、107はごくごくと飲む。その顔は真っ赤で、酔眼とも言うべき視線が主を捕らえ、ゆらりと揺れる。――適当なところで問いかけを発しなければ眠ってしまうかもしれない。酒に飲まれやすく、そして眠りやすい ) [Wed 26 Dec 2007 03:45:03]
◆ギブスン@自室 > だが、犬は服を与えたとはいえ喜ばんだろう? …………やれやれ。まあ、“猟犬”だって、犬は犬、か。 愛玩用でもあるのかもしれん。(自分で言っていて、俺も何が何やらわからなくなってきた、と笑った。 やはり酔っているのか、それとも単に結論を出したくないだけか。 まあ、どちらでも良い。 どうせ今日は酔いつぶれるまで飲もうと、先ほど決めたばかりなのだから。 グイ、とグラスの中身を空けた)別に使うな、とは言わんさ。 ただ、まあ……他の服もあった方が便利だろ、と言ってるだけだからな(まあ、幾ら何でも、シャツ一枚での狩りなんぞさせる筈がない。 防御力という意味で脆弱だし、何せそんな少女を連れて歩けば、それだけで警戒されてしまう、と――)…………構わんが、明日、きつくなっても知らんぞ? まあ、どうせ俺も明日は休むつもりだから――問題は無いが、な(俺にも注いでくれ、とグラスを差し出しながら――まあ、酒を呑むよう誘ったのには、少しばかり理由もある。 単に……ちょいと彼女の本音を、聞きたくなったのだ) [Wed 26 Dec 2007 03:39:29]
◆イオナ > いえ。マスターは猟犬として扱ってくださるのでしょう。昨今では犬に服を与える飼い主がいると聞きます ( ならばこそ、同じ意味だろうか。しかし、犬に与える服には少々趣味が強い気がする。つまり、己の趣味にあわせて――というものは犬であっても同じか。愛玩という目的と併用なのかもしれぬが ) 大事にとっておくのと同時に使わせていただきます。動きやすいと判断します。 ( こればっかりは譲りたくは無いらしい。とはいえ命令とまで言われればやはりシャツ一枚で狩りにでなくてはいけないのだろうか――それも問題だが―― ) ――了解しました。いただきます ( 主の後に続いてお酒を飲む。 ) ――けほっ ( アルコールが喉に痛い。痺れた。「ぁぅ」と小さく呻いた後、「ひっく」と続く。見事なまでにグラスの中身を空にして、107は胡乱気な視線を主へと向け、 ) ―――――――――――――もう一杯頂いてもいいでしょうか。マスター? ( ふらり、ふらり、と手が酒瓶に伸びるか。酒に弱いけど好きな人っていますよね ) [Wed 26 Dec 2007 03:33:45]
◆ギブスン@自室 > なら、主人の気紛れで与えられた、でも良いさ。 少なくとも、俺は嫌々、イオナの相手をしてるわけじゃあない。 ――……あー、だからって、愛玩奴隷扱いしてるつもりも無いんだがなァ……。(奴隷本人からも、そう見えているというのは――余程、俺は重傷なのだろうと思う。 少なくとも目前のNo107という奴隷に対して、自分は感情移入をしていることは、間違いあるまい。 それが良いことか悪いことかは、まあ別問題だ)(さて、彼女が注いでくれたグラスを手に取り、イオナの言葉に頷いてやる。 ああ、そうだとも。 クリスマス万歳、聖なる夜万歳。 今日くらいは、くだらないことを忘れたって構わないだろう。 うん、きっと、そうだ)ああ、クリスマスおめでとう、だ。 そして大工の息子の誕生日に乾杯、と。 ……大事にとっておくのは良いが――……そうだな、何か見繕ってやろうか。 実際問題、もう少し服があった方が便利だろうし。(きっとそれも、この娘は大事にとっておくのだろう。 嬉しいというか、面映いというか。 ま、嫌な気分ではない)……ああ、構わんよ。 逆にそれほど価値があるか、と聴かれると俺が困るが、飲もうか。(そう言って、俺は一足先にグラスへと口をつけた) [Wed 26 Dec 2007 03:26:46]
◆イオナ > ――マスターはいつもそう仰ってくださいます。107にはそのための努力をした憶えはありません。107は常にマスターの命令を遂行しているだけに過ぎません。楽しくなったのでしたら――マスターご自身の功績です。 ( 頭を撫でられることは嫌いではない。むしろ好きでさえある。撫でられたばかりの頭を気にしつつ、107はそっと自分の頭を撫でてみる。やっぱり自分が撫でたのでは意味が違う ) 了解しました。マスター。そこまで仰るのでしたら―― ( グラスへと注ぐお酒。そして、 ) マスター。クリスマスおめでとうございます。プレゼントをありがとうございます。107はこの服を一生の宝物とします。 ( 包装紙も箱もリボンもとっておくのである。あれもこれも大事なものである。 ) いいえ、マスター。107にとってマスターから頂いたお酒は大聖堂の聖水や聖酒以上に価値のあるものです。――いただいても? ( と、言いながらグラスを両手で包む。――案外と、酒がすきなのかもしれない ) [Wed 26 Dec 2007 03:17:44]
◆ギブスン@自室 > (酔っていた。多分に、である。 見間違えたのだ、という事にしてくれ)……割合、な。 仕事が少しばかり、楽しくなった。 まあ、だから――その礼だ。 そう思えば良い(そして改めて、自分のカウチへと腰を下ろした。 皿と、フォーク、そしてグラスに酒瓶。 それらをテーブルへと並べ、対面のイオナへと視線を向ける。 いや、と首を左右に振った)まあ、大概は、な。 だが、少なくとも俺にはその気が無い。 ふむ、気を使っているってェわけでも無いが――……。(言いながら、二つのグラスへウィスキーを注ごうとする、が――イオナが手を伸ばすのなら、彼女に任せよう。 瓶の中で揺れる琥珀色の液体。 アルコールの香り。 ……これは明日も二日酔いかもしれん。 まあ、気にしないでおこうか)ああ、猟犬のままで良い。 ……そうだな、少し――キツイかもしれん。 無理して飲まなくても良い、フリだけでも、構わんよ。 [Wed 26 Dec 2007 03:09:43]
◆イオナ > ――ありがとうございます。マスター ( 切り分けたのはナイフであり、突き刺したのはフォークである。主もまた酔っているという事だろうか ) マスター? 107はマスターに「えらい事」をしましたでしょうか? ( わけがわからない、という声音である。なぜ撫でられたのかわからないまま107は台所へと消える主の背を視線で追う。 ) はい。このような服装を求められる場合、大抵の場合そのような用途に――・・・マスターが気を使ってくださったのは107にとって大変うれしい思いなのですが、そうでしたら仰ってください。 ( ――そして、感情移入については「よくある話」というだけで「否定」はしないんだな、と107は思います。 ) では、マスター・・・107は今のまま猟犬、のままで? ( 心配ではあった。感情移入の先、公私混同をしてしまわないだろうか、と。そのようなことを安易にする人物ではないことはわかってはいるが、しかしさて。どのような場所においてこのカードがデメリットになるかわからない ) ――了解しました。マスター。107は一杯付き合います。――度数が高い、お酒ですか? ( そういって、107はグラスとボトルを受け取ろうと手を伸ばすだろう ) [Wed 26 Dec 2007 03:02:49]
◆ギブスン@自室 > ふむ。 ……なら、皿でも持ってくるか。 さすがにナイフに刺さったのをそのまま、って訳にはいくまい。 ――というか先に用意しておくべきだったか(あえて言おう、俺はギブスン・デッカードであると。 ……くしゃり、と更に一度。 イオナの頭を撫でてやり、俺は立ち上がった。 まあ、もう一本酒を持って機体というのもある。 何の問題もあるまい。 ――そうして台所へと向かいながら、俺はイオナの言葉を聴く。 “猟犬”が考えていたらしいこと。 俺の抱いていた懸念は、どうやら懸念ではなかったようだ。 ……まったく、やり辛い仕事、やり難い仕事。 俺がやるビジネスにしては、随分と小難しい代物だ。 自嘲気味に笑った)奴隷に対する感情移入、か。 ……ああ、よくある話だ。 だが――……ふん『愛玩』や『性奴隷』に変更したのかって?(がちゃり、と棚を開け、俺はウィスキーの小瓶を取り出した。栓を開け、口に含む。 アルコールが喉を通り抜ける感覚。 俺は笑って、首を横に振った)生憎、俺は――たった一人で逃亡奴隷を追いかけるつもりは無いがな。 それに――さっきも言った通り。俺は、喜ぶのを済ませてるんだ(……つまり、何が言いたいのかというと、だ。 俺はもう一口、酒を飲むと、皿とグラスとを持ってイオナの方へと戻っていこうか)イオナ、命令だ。……一杯くらい、酒に付き合え。 [Wed 26 Dec 2007 02:54:58]
◆イオナ > 了解しました。マスター・・・・ぁ ( フォークでぶっさしたケーキ。大丈夫です。消毒はちゃんとしています。 しかし、それを続ける前に頭をくしゃくしゃと撫でられる。その心地よさに心が沁みる ) いえ。107のものはマスターのものです。マスターも食べて下されると、107にとって喜びは二倍にも三倍にも緑のじゃないんだよ青なのだよ青とか言いたくなるぐらいなのであります。 ( うれしいことには違いない。モノであれ、奴隷であれ。どちらにせよ人間というモノである以上、人間という種としての喜びはある。空腹が満たされれば犬であってもうれしいと思うだろう ) ――ええ、マスター。 ( そっと主が口をつけないのであれば107は乗り出して突き立てていたフォークをさらに戻すだろう。そして、 ) 最近のマスターは107を猟犬として扱ってくださいましたが。失礼ながら107には情が入り込んでいると感じていました。先日のスラムでの出来事以来です ( 淡々と語る口調。 ) そして、今夜の服。ついに、マスターはご決意されたと107には感じました。 ( まっすぐな視線。主を思うが故に主の仕事に差し支える要因になりはしないかと心配していた――己の身 ) マスター。107の使用目的を『愛玩』に変更されたのでしょうか? それとも――? ( 愛玩とよく似た利用目的だろうか。だが、それはどちらでも構わない。マスターの幸せが107の幸せ。マスターの苦しみは107の苦しみ ) マスター。ご命令を107は――覚悟ならばとうの昔に済ませました。マスター? マスターへのプレゼントは107から渡せるものはありません。しかし――この身もすでにマスターのモノでありますから。 どのような使用目的であろうとも107は喜んでその任を全うします [Wed 26 Dec 2007 02:43:35]
◆ギブスン@自室 > ……マスターで良い(俺は呻くようにして答え、のろのろと顔をあげた。――目の前にケーキがる。 それを突き刺しているのは、彼女が幾度も逃亡奴隷へと突きたてたナイフ。 ……丸々と刺さっている。 ……つまり、これを食えと。)……まあ、それは――そう思ってくれることは、ありがたい、んだが。(……ふ、と肩から力が抜けた。 常の彼女からは想像もつかない――暴走と呼んで良いのだろうか?――行動。つまりそれは、彼女が喜んでいるという事に他ならない。 俺は笑うと、服装を変え、まったく違う雰囲気となったイオナの頭に掌を乗せた。くしゃくしゃと、撫でてやろう)……ありがたいが、そいつはイオナのだ。 イオナだけで食って良いケーキ、だ。 ……それとも、俺と一緒に食いたいのか? もしもそうなら、構わん。願望を言えば良い(そう、俺は明確にそう言ったはずだ。 これは褒美だ、と。 なら――少しくらいは、彼女の我侭を聞いても良い。 そう、はっきりと口にしたではないか。 本当に嬉しいのだ、と)……まあ、俺も――そうだな、人間として扱ってやらなきゃかわいそうだ、とか――その手の類の思考は、理解できん。 ……何に安心した? [Wed 26 Dec 2007 02:32:08]
◆イオナ > ――マスター? こぶでも出来たら大変です。――ならばご主人様、と ( 明らかに突っ伏した主を横目に(愛用のナイフで)切り分けたケーキをフォークで丸ごとぶっさし、107は主の口元にフォークを突きつけるだろう。真顔で。真面目に。淡々と ) ご主人様、あーん ( とか言う。奴隷であるならば間違っていないはずである。しかし、和服を基調としたウェイトレスのスカートは短く、そして清楚さをかもし出すデザイン。そしてケーキとフォークと「あーん」というシチュはすでにメイドである。色々と暴走中な107は主の深呼吸を待ち、 ) ――マスター。107はうれしいです。107はまるで『人間のように』扱ってくれることに理解を示すことはできません。しかし、マスターがこうして可愛いと称される服を107に与えてくださり、ケーキを購入してきてくださり。107は本当に嬉しいのです ( ケーキの刺さったフォークはぷるぷると震えている。 ) マスターの喜びこそが107の喜び。マスターの安否が107の願い。――マスター ( そのウェイトレス姿の107は静かに口を開く ) 安心しました。マスター ( 一言、不可解であろう言葉を吐くだろう。 ) [Wed 26 Dec 2007 02:25:01]
◆ギブスン@自室 > ……………(ゴンと鈍い音がした。 言うまでも無い。 俺がテーブルに突っ伏した音である。 ……これが意図的な台詞であるならば、懲罰だの何だのと言って叱ることもできるのだが、ほぼ完全に確実に、この娘は素で言っているに違いない。 ああ、クソ、こんなことならば、もっと普通の衣服にすれば良かった。 あまりにも欲しそうに見ていたから――などと言い訳をしたところで、最早、通用はすまい)……………とりあえず、いつでも着用するのは、やめとけ。 今のところ一着しかないんだから、洗濯だってせにゃなるまい。(TPOをわきまえろ、と一から十まで説明するのも不可能だろうから、と。俺は半ば諦めたようにして、そう言った。 そして――……誰がお客様か)……それも違う。 違うぞ、イオナ。 ……誤解してるらしいから、一応、言っておこう。(深呼吸。深呼吸。落ち着け、落ち着くんだ。)……お前にその衣服を与えたことに関して、俺からの要望、欲求は無い。 しいて言うなら、それを受け取ったイオナのモチベーションが上昇すれば、俺はそれ以上は求めん。 ……わかるか? [Wed 26 Dec 2007 02:15:18]
◆イオナ > 了解しました。マスター ( 却下だ、と言われれば是非もない。それは口にしちゃいけない言葉になる。主の気疲れ(?)も気にならないほどの幸せ気分で107は一度廊下にでる。そして――戻ってきた頃には和服をペースにウェイトレス服に改造した制服である。 ) マ、マスター・・・・ ( 声が震えている。部屋の前、ドアを後ろ手に閉めて107はそっと問いかけるだろう。 ) 動きやすい服だと判断します。スカートはこの季節は寒いので筋肉の緊張を促す結果となりそうですが動きやすいことには代わりありません。それに――107が初めてマスターからもらったものです。いかなる時でも仕事場であろうともこの服を着用します。 ( ここでにっこりとひまわりのように笑うか、それともひっそりと咲く野花のように御淑やかに笑みを浮かべれれば完璧な愛玩だろう。しかし、その顔は薄ら笑いすらない。うれしいのは事実であるが、感情表現の仕方がわからない107は顔にでることがない。 ) ありがとうございます、マスター ( そっと、一歩前に出るだろう。 ) マスターの意図に遅まきながら107は気づきました。マスターは・・・ ( ソファに腰掛け、すでに開けてあるショートケーキを107は切り分けるだろう。クリスマスなのだ。食べるならば二人で。 ) 「お客様」と呼ばれたかったのですね? お客様。ケーキを切りました。――・・・・いかがでしょうか? 当店のケーキは。自慢の一品でございます ( 淡々と述べる聞き覚えのべたべた店員台詞である。 ) [Wed 26 Dec 2007 02:08:29]
◆ギブスン@自室 > …………その呼び方は辞めろ。却下。絶対にノゥッ!だ(一体どの職員だ、そんな事を吹き込んだのは……ッ! カウチに座っていなければ、俺は勢いテーブルに突っ伏してしまっていただろう。 というか無表情でそんな台詞を吐かれても需要は、需要は――いや、あるのかもしれないが。 少なくとも俺としては断固拒否したい。 ……まったく、ここ数日で、俺の築き上げてきたイメージというものが悉く崩壊している気がしないでもない。 ……勘弁してくれ)……………………………。(――それにしても、と。 俺は酒を飲みながら、思う。 およそヴェイトス中探しても、これほどまでに感情表現の豊富な無表情、という稀有な存在は見当たらないのではないか。 これで107本人はごまかしきれていると思っているのか、はたまた既に気にしてもいないのか。 ……まあ、今日は、それに対して突っ込むのを辞めておこう。 喜んでいるところに野暮な台詞をはいて、彼女の気分を台無しにするわけにもいくまい)……ああ、行って来い。 行って来い。 見るなり着るなり、好きにしろ。 [Wed 26 Dec 2007 01:57:16]
◆イオナ > 失礼しました。――涙腺決壊崩壊涙目。でしょうか? ――では、関節に口頭表現いたします。「わーい、お兄ちゃんありがとー」。昨今の流行だときれいなお姉さん(どこかで会ったのだろう)に教わりました。 ( それとも「叔父さま」がよろしかったでしょうか? いえ、それとも「父さん」。いや、「父上」でしょうか? それとも――・・・と小さく107は続けます。「兄上」「兄者」「父君」「父様」「貴方」、でしょうか? ) ありがとうござ、います。それでは失礼します。 ( そして、するすると明るいリボンが解かれていく音が鳴る。そして――幸せオーラが全開となって主の背に降りかかるだろう。それは聖女の持つ聖なるオーラに立ち退く悪魔がいるように。貧乏神や疫病神が裸足で逃げ出したくなるようなオーラである。それはすでに殺意よりも先に107が初めてだした気である。 ) ――マ、マスター。し、失礼します。少々お待ち――を ( そろり、そろりと許可を取ることを忘れて107は部屋から出て行こうとするだろう。もうすでに着たくてたまらないのだろう。ああ、どんな服かはまだ詳しく見ていないのでわからない。けれど――・・『初めての女の子らしい服』ではないか! ) [Wed 26 Dec 2007 01:51:09]
◆ギブスン@自室 > ……いちいち感情表現の方法まで解説せんでも良い。 第一、目に汗腺は無いぞ?(まだ眼に埃が入った、という言い訳の方がマシだ。 というか何時の間に花丸まで描いていたんだろうか、この娘は。 ……まったく。 これで彼女自身、勤めて感情を表に出さないようにしているのだから笑ってしまう。 イオナを馬鹿にして、という意味ではない。 俺が勝手に笑ってるだけだ。 クソ。 ……絢乃に惚気ていると言われたが、あながち嘘ではないかもしれん。 少なくとも俺は、コイツを気に入っている。 まったく表情を変えず、逃亡奴隷に組み伏されてナイフを突きつけられても怯えた素振り一つ見せなかった、この娘が、こうやって感情をあらわにしているのを見るのが、楽しい。 まったく、と俺は笑った)構わん、開けろ。その箱の中に入ってるものは、お前が好きに使って良い。 ……まあ、許可を求めたいと思うなら、別に聞いても構わんが?(最後に付け加え、それから――まったく、俺らしくも無い。――口元にグラスを運びつつ、固唾を呑んで、彼女のリアクションを楽しむとしよう) [Wed 26 Dec 2007 01:42:03]
◆イオナ > ( ちなみにカレンダーは二重丸花丸ぐるぐるナルトである。 ) ありがとうございます。107にとってマスターの喜びは107自身の喜びでもあります。 ( だから――、だから――。だから――!? ) ―――ありがとうございます。マスター。107は嬉しさのあまり涙腺が崩壊決壊しました。目から汗が――あれ? なんで汗が――汁が――・・・という喜びの表現方法を試します ( その言動、言葉。全ての過程において、結果に至るまで無表情。地蔵のように顔を変えない。だが―― ) マ、マスター・・・ ( 声が震えていた。どんな死地であろうと、声を震わせたことの無い少女が声を震わせた。 ) あ、あ。あ――開けてもいいで、しょうか? ( ふるふる、と。声だけではなく指先まで震えていた。しかし、それは箱へと伸ばさない。何故ならまだ主の『許し』がないからだ。言い方は悪いかもしれないが『お前のもの』ということは107の物だが、それは同時に『主のもの』でもある。奴隷というものは主のものであるわけだから、生殺与奪から所持物まですべて主のものだ ) [Wed 26 Dec 2007 01:36:13]
◆ギブスン@自室 > (日付確認の習慣が無いなぞと、カレンダーを背後にしてどの口が言うのか、まったく。 俺は今日、幾度目かもわからないため息を吐いた。 純粋培養の奴隷である107は、それ故に『無知』か『憧憬』、或いはその両方を持って育ってしまった、らしい。 あまり本心を語らない娘だ。俺は明確な認識をしないまま、こうして彼女と付き合っている。 まあ、悪い気はしない。 悪い気は。 ……クソ)ん? ああ、俺か。 俺は……まあ、喜んだ後だ。 少し休憩、って所だな。 …………さて、と、色々と仕事をしてくれたお陰で、俺としてはだいぶ助かってる。 だから――(……ったく、棒読みで喜んでいるくせに、感情表現だけは明確な奴だ。 俺は少し考え、グラスの中にほんの少しだけ残っていた酒――二日酔いの迎え酒だ――を煽る。 取り繕う必要も、あまり無いか)――祝日ついでに、俺からの礼だ。 その二つの箱は、お前の物になる、イオナ。(ああ、言っておくが――中身は、そう大したものじゃあない。 何処にでもあるようなイチゴのショートケーキ。 そして先日の忘年会で押し付けられた、黒マント。 そして――いつぞや出かけた『べたべた』で、彼女が無表情のまま熱心に見つめていた衣装、だ)(まったく、コスプレでもさせる気か、と聞かれたが……これでは否定できんな、まったく) [Wed 26 Dec 2007 01:27:41]
◆イオナ > ――了解しました。マスター。ありがとうございます ( その声に苛立ちか。それとも硬さが混ざっていればそれはそれで不安であったが、悪い――声ではないと思う。 ぽす、とソファに小さな尻を載せて107は背を向けた主を見つめます。 ) 107に日付認識の習慣はありませんのでそういう日があったとは知りませんでした ( しれっと応える107の背景。壁に掛けられているだろうカレンダーには誰がつけたか24日と25日には赤い丸がある ) わーい。お祭りだー。うれしいなー。107は喜びます。 ( ソファに身を沈めたままの107は水差しから水をコップに注ぎ、ごきゅごきゅと主の言葉を聞きながら飲み干す。緊張と興奮で喉が渇いたのだ。一息。そして、問う ) それではマスター。マスターはお祭りだというのに喜ばれないのですか? [Wed 26 Dec 2007 01:18:54]
◆ギブスン@自室 > …………よし、イオナ。 状況を説明するぞ。(……ややあって、無言のまま此方を見つめてくる彼女に耐え切れなくなった俺は、決意して口を開いた。 まったくもってして――ああもう、クソ。 同僚が今の俺を見たら何を思うだろう、何を言うだろう。 だが、俺は酔っている。 酔っているという事にしてしまえ。 まず一つ深呼吸。 ……よし、よし。 ……良いだろう。 それならば、相手をしてやろうじゃないか)――今日はクリスマス。 パプテス教徒のお祭りだ。 祭日だ。 祝日だ。 大人も子供も男も女も、皆して何故だか喜んでる日だ。 奴隷がどうかは知らんが、少なくとも俺は許すんで、イオナも喜べ。 というか、こっちに来い(ここまで一息。 ちなみに視線は後ろに向けない。 断じて向けない。 向いてやるものか。 “猟犬”に対して、どんな顔をして良いのかわからない、などという事は無い。 断じて)(俺は深くカウチに腰を沈めながら、うん、と一つ頷いた。 理論武装はきっとしてあるから大丈夫に違いないのだ、と) [Wed 26 Dec 2007 01:12:45]
◆イオナ > ( 「わぁーいっ! ねぇ、これクリスマスプレゼント!? ねね、開けていい!?」 という言葉は口にしない。だが、その代わりに瞳はまるで憧れの男優を目の前にした少女のように、――っていうか少女なので問題はない。が、その顔は無表情であるのと同時に主が小さな動作をするだけで表情筋がぴくぴくと動く。 ――期待の眼差しというべきか。その視線は貴方の背後、つまりカウチの後ろのほ―――――うにある廊下から。気配は消えている。だが視線はストーカーのように粘りっこいものでもなければ歌手に対してのような羨望の眼差しでもない。――ただ、純粋なまでに――無垢。もし、仮に107に「サンタはいると思う?」と聞けばこう答えるだろう。「107はいい子ではないのでサンタ様はきてくださらないのです」と。――つまり、サンタは実在していると信じ込んでいる107はサンタはプレゼントをくれる存在――サンタに求める存在理由は子供特有か、それとも知識の無さか――であるのだから、いい子ではない。 ) ――マスター・・・・ ( 廊下と部屋を繋ぐ一枚のドア。そのドアと壁との隙間から顔半分を覗かせた107は静かに主に問いかけるだろう。 ) 調子が悪いのですか? お水を用意しますが――・・・ ( 忘年会の後なのか、いつもの同僚とかはわからないが、酒の匂いはした。だから、気分が悪いのでは? ということを『とりあえず』理由にしておいて声をかけたのだった。気になるのは箱だったりする。箱 ) ――マスター。今日はずいぶんと外が賑やかだと107は感じました。何かのお祭りでしょうか? ( そして、無垢と同時に107はあざといのです。ええ、無知を。知らないと。存じないと。我が辞書になし。――と。そんな風を装って聞くのです。107はそうやって人に教えるという気分のよさを少しでも主に感じて気分をよくしてほしいのです。決して箱の中身が気になるからの話題振りではないのです。ええ ) [Wed 26 Dec 2007 01:08:32]
お知らせ > イオナさんが入室されました。 『少女は無表情。――が、瞳はキラキラ』 [Wed 26 Dec 2007 00:58:41]
◆ギブスン@自室 > (つまりは偉大なる大工の息子が生まれた日、という事らしいのだが、まあ俺にはあまり関係の無い話だ。 世の中には、この日を恋人同士でホテルへ向かう日だと勘違いしている輩もいるらしいが、俺はそういった事柄とは今のところ無縁だし、赤い服を着て髭を付けて子供の寝室に忍び込む趣味も無い。 第一、自分の誕生日を祝ってくれるのは良いにしたって、自分とは無関係の連中が騒いでいるんじゃ、クリストだって嫌になるだろうに――と思っていたんだが)…………さぁて、それなら何で、俺はこんな物を用意してるんだか(嘆息を一つ。 カウチに座った俺の前には、ケーキが一つと、一つの箱。どうやらトナカイもソリも持ってないってのに、何処ぞの老人の真似事をするつもりらしい。 まあ、あれだ。 忘年会の後、口直しに酒を飲んだ俺が酔った勢いで用意した、とそう解釈してくれると色々とありがたい。 素面でこんな代物を買いにいけなかった、という事はない。 ないぞ) [Wed 26 Dec 2007 00:43:13]
お知らせ > ギブスン@自室さんが入室されました。 『クリスマス、らしい』 [Wed 26 Dec 2007 00:37:55]
お知らせ > ウルス@自室さんが帰りました。 『眠っているに関わらず離さなかった(寝息たっぷり)』 [Tue 25 Dec 2007 02:04:18]
お知らせ > リュールさんが退室されました。 『離して貰わないと布団を交換しにいけないんですがね(苦笑』 [Tue 25 Dec 2007 02:03:22]
◆ウルス@自室 > (主の腕の中で安らぎを得たように、静かな寝息を立てながら深い眠りに入ろう。無意識に、主の巫女服をしっかりと握り締めたままだった。) [Tue 25 Dec 2007 02:01:26]
◆リュール > (気を失ったパンテラの体を支えながら、二度目の精を思いきり彼女の中に注ぎ込んでいく。 たくさんの絶頂を迎えた体を抱きしめながら) さて、眠れるようにしないといけませんね。 (布団の交換などこれからやる事はたくさんありそうだ。 パンテラが小さくなった事もしばらくまた楽しめる要素になりそうだ。 と思いつつも肉棒を抜いた) んっ…。 [Tue 25 Dec 2007 01:59:15]
◆ウルス@自室 > (びくッと菊穴に突き入れた尻尾を引き抜いてから、困ったような表情を浮かべて主の顔を疑っていた。) ひあッ 、…ああっ!! (丸い瞳を虚ろに仕掛けながら、苦しげながらも恍惚そうな表情を浮かべる。何度も急所に擦れ合い、最奥まで突き詰められれば耐え切れなくなり白目を引ん剥いた。) ―――ッ は、はふっ あ、んんッ …ア、 ッアアアアア―――!! (十回以上もイッてしまい、身体と精神を共に限界に尽き果てた。全身ががくがくっと涎をだらしなく零しながら、絶頂に迎えてしまう。静かになったか、と思えば主の手の内に倒れ込む。気絶をしてしまった。その間も痙攣するように小刻みに震え続ける。) [Tue 25 Dec 2007 01:56:15]
◆リュール > 時間がかかりますね。 仕方がないですが(自分のやった事だし、それを後悔してもしかたがないわけである。 そのまま、肉棒を大きく動かし、一気に達するところまで突き詰めようとしていく) もう一回くらいは注いであげますから。 気持ちよくなりすぎて気絶しても構いませんよ? (激しく責めながら、胸をつまみあげていく。 そして精を注ぎ込むためのスパートに入る) [Tue 25 Dec 2007 01:49:13]
◆ウルス@自室 > …ア、 …んあッ ムリだよぉ…… ッッあ、あっ あーっ!! あっあっ ひんッ、ふあっっ・・・?! (軽い分だけピストン運動が楽になってしまうせいか、更に激しくしてしまう。主の頬にぺろりッと舐めながらも、舌を曝したまま嬌声を漏らす。乳首を摘み上げられ、身体を引こうとすれば引っ張られて、ぎゅうーっと懸命に締め付けた。) ッん、あ、…っ? い、っかげ つ…ぐらい んぅ…! (獣耳を擽ったそうにばたばたッ震える。そして答えた。) [Tue 25 Dec 2007 01:45:49]
◆リュール > パンテラ。限界ですか? (ずいぶんと軽くなったように感じる体を支えながら、表情は大きく変化はないものの、落ち着いたような印象を受けるかもしれない。 再び達したパンテラの奥を再びゆっくりと突き上げていく。 肉棒に十分な快楽を感じつつ胸の先端をつまみあげていきながら) どのくらいで元に戻れると思いますか? (パンテラの耳元にささやきながら、問いかけていく) [Tue 25 Dec 2007 01:39:29]
◆ウルス@自室 > (力を喪失した事により、その分だけ強い不安を抱くようになる。涙をぼろぼろ零しながらも、首筋を舐められれば喘いでから身を引いた。) ッ ん、 んぅ …? あ、わかった。 (俯いたまま、ちらりっと主の表情を疑っていた。主の条件に力一杯に頷いていた。) っあ、あ、 ひゃ、うううッ!! あ、らめッ 、らめぇー・・・!! (胸の愛撫を始められ、開きっぱなしの口から艶やかな嬌声を漏らす。そして肉棒の出し入れに、堪えるように懸命に腰を動かしていた。) うッ、 ううう、んゥ?! (身震いしながらイッてしまい、主に凭れ掛かろう。) [Tue 25 Dec 2007 01:34:51]
◆リュール > 言う事を聞いてくれるだけなのは面白くありませんし。 (胸をさらに揉みながら、肉棒を緩やかに動かして。 強くなった締め付けを楽しんでいく) 大丈夫です。 ここまでするのはお仕置きのときだけですからね。 [Tue 25 Dec 2007 01:28:31]
◆リュール > 性格も変わるんですかね? (なんだか発言まで幼児化している気がして。 そのまま首筋を舐めた) 声はちゃんと出してくださいね。 どうするか、は嘘は付かない事と、後ろめたくなるような隠し事はしない事です。 ただ、、 [Tue 25 Dec 2007 01:26:47]
◆ウルス@自室 > は、はい……っ (涙が零れた顔で頷いた。撫でられたまま、触れ合うだけの接吻をする。胸を揉まれても、嬌声を漏らさないように堪える代わりに下唇を噛み締めて震え続ける。中に埋まっている肉棒だって熱過ぎる為か、ぎゅっ、ぎゅ、と不規則的に締め付けた。自由になった手首足首には酷い痣を出来ているのを目にする。そして胸に両手を寄せながら、怯える様に頷いていった。) んちゅ、 …ぁ、ん ッ。 嘘を、付いた こと……です。言う事を、聞く……? (僅かばかり首を傾げる。手足が僅かばかり震える。) [Tue 25 Dec 2007 01:23:10]
◆リュール > 反省、しましたか? (ここまでして、ようやく落ち着いたのか、パンテラの頭を撫でてゆっくりと口付けをしてから胸をやわらかく揉み始める、肉棒は未だに硬さを保っているようで) ちゅ。 パンテラは何が悪かったかちゃんとわかってますか? これから、どうするか言えますか? (静かに耳元で問いかける。 そして両手足の拘束を解いていく。 こうなっては抵抗も思うように出来ないだろうという考えで) [Tue 25 Dec 2007 01:18:07]
◆ウルス@自室 > (酷い喪失感が襲われ、力が思うように出せない。殆ど、性人形に近い形で置かされては嘆くしか出来ない。) 苦しッ、… い (溜めた酸素が一斉に吐き出し、再びと熱くて荒い呼吸が始まる。突き上げられながら擦れ合う度に、灼熱感が襲い掛かっていた。) あッ ああッ 、まっ だ、めぇぇえ――――――!! (子宮孔を貫いたまま子宮に精液を注がれれば、背中を反るようにしびくびくッと痙攣しながらイッた。まだ小刻みに震え続けながら、足腰ががくがくと情けない動きをする。) ぅ、あっ …ひんッ う、 …ッ (真っ赤に染め上げた顔で、困ったように眉毛を寄せ上げる。胸を掴まれ、歯を剥き出しにして堪える。) [Tue 25 Dec 2007 01:13:48]
◆リュール > (そのうち、魔力が戻れば魔獣にもなれるのだろうけれど) ずいぶん可愛い姿になりましたね。 (彼女が落ち着くのを待たずに、腰をさらに突き上げていく。 このまま、彼女の中に精をまずは注いでしまうつもりで) でも、休ませてあげませんよ。 この姿で私の子供を妊娠するかもしれないんですね。 ちょっと楽しそうです。 (戦力の低下、という事でしばらくはまた動きづらくなるのだろう。 そのあたりの判断が出来ないくらいには怒っていたということで) この姿でも淫乱なのは変わらないですか? (きゅ、と胸をつかみ) [Tue 25 Dec 2007 01:06:21]
◆ウルス@自室 > ウっ …、うううゥ ……ッ (悪魔の力は聖水で剥ぎ取られ、本来と言える幼い姿を露わにするだろう。背丈は主と同じ位か、一回り小さい程度。褐色肌から小麦肌になり、細長い双眸も丸っこい大きな瞳になっていた。胸が大きいのは変わらない。) イ ッ …ア 、たすけ …っ!! (全身が焼ける様な激痛が鎮まり、虚ろだった意識を明確に取り戻していった。視界に映るのは、主と同じ視線…。) ―――アっ あ、 大き…、いっ んんっ ァアアァア―――!! (秘所が強引に広げられる快楽に、舌を曝け出して唾液を垂らして行った。びくびくッと小刻みに震えながら、熱い吐息で胸を上下するように整えようとする。) [Tue 25 Dec 2007 00:59:33]
◆リュール > なるほど、聖水を掛けられるとこういうことになるんですね。 (無意識だろうが、魔力で体の力を増強していたのがあの姿、という事をなんとなく思いつく。 つまりは今の姿のほうが本来のパンテラの姿では、という考えだ) 可愛くなりましたね。 パンテラ。 (体が小さくなり、締め付けも増してくるが、腰の動きは止まらない。 そのまま、体も撫で続けて愛撫を続けていく事だろう) [Tue 25 Dec 2007 00:51:41]
◆ウルス@自室 > (聖水をぶっ掛けられ、内側からも染み込んでしまい。内側と外側から破損するような感触に、悲鳴は大きくなる一方だが肉棒を吸い込むように締め付ける。理性より本能でしかなかった。) こわ、 れ… ッ アアァ …ァ (奥を抉られれば、子宮孔が焼ける快楽と激痛に身動ぎをする。乳首を摘み上げられ、全身を撫でられれば――・・失禁をしイッてしまう。同時に身体の重さが嘘のように軽くなって行くだろう。) アッ ァ… 、ァアアアアアアアアァアアアア―――・・!! (褐色肌から黒い霧が噴出すのを終わると、少しずつ身体が一回り、二回りずつ小さくなってくるのを目に来るだろうか。同時に肉棒を更に締め上げてしまう。) [Tue 25 Dec 2007 00:47:51]
◆リュール > 苦手な聖水を掛けられても逝っちゃうんですか? パンテラ。 (死なない、といっていたので掛けたのだが、少し不味かったか。 とも考えるが、すでに後の祭り。 なるようになれ、だ) このまま、動かしますね? (少し体を重く感じながら、肉棒を動かして奥を抉るようにしていく。とがった先端を摘み上げながら、熱くなっている全身をゆっくりと撫でていく。 首筋なども愛撫しつつその強い締め付けを心地よく。 あまり我慢できそうになかった) パンテラ、いい声ですね…。 クス。 [Tue 25 Dec 2007 00:41:23]
◆ウルス@自室 > (拷問でさえ快楽に等しい快感を得ながら、焼き鏝の様な肉棒の根元から締め付ける。腰を動かせる筈も無く、全身を痙攣するように震わせ続けていた。) ッ ああああぁああぁ…… っ! んッ あああ!! (潤ませる瞳から、涙をぼろぼろっと零れ落ちながら身をくねらせる。セーターを捲られれば、尖がった卑しい乳首を露わにする。そして聖水を頭から被る同時に、聖水塗れの肉棒を子宮孔まで貫かれる。) ッぎ、 がァ …! ひゃ、あつッ つゥ 、うぐっ ぁァアアぁぁぁァアああァあア―――!!!! (聖水被った肌から、沸騰するように熱くなり、蒸気が出て行った。褐色肌から黒い霧が噴出するようにし、ばりばりッ、と破損する音を響きながらも肉棒を力一杯に締め上げたまま、全身を強張らせる。) [Tue 25 Dec 2007 00:37:07]
◆リュール > んく…、ものすごく締め付けてきてますよ? パンテラ。 弱弱しいパンテラをいじめてみたいですね…。 (力が出なくなる、とおびえるパンテラの体を抱き起こし、セーターをめくりあげて胸を曝す。 その上で、パンテラの頭から全身に聖水がかかるようにしてしまおうとする。 肉棒も奥までしっかりと貫いて) このくらいしないと、パンテラは反省しないと思いましたから。 快楽と痛みだけじゃ喜んでしまうみたいですし。 (かぷ。 と首筋を噛もう。 自分はただのキリバナなので聖水の効果などは特にない) [Tue 25 Dec 2007 00:28:19]
◆ウルス@自室 > や、だァ… いわな、いでぇ …ぇええ!!や、ッめ てぇ―――ッッ!! (主の持った聖水から逃れようとしても無駄な抵抗として終わる。恐怖をしながら、がくがくっと震え上がらせる。) りゅー・・るぅ・・!! しなない、 けど…っ だめ、ちからが… でなく、な …ちゃ ――・・!! (聖夜と聖水の関係から効果は陪乗とまで行かないもの、充分に高くなる可能性は大だった。肉棒が聖水で濡らすのを見ると、益々怯えていった。外側より内側なんで、と内心で畏怖しながら表情から血の色が引いて行った。何度もイキ過ぎて、抵抗する力も残っておらず、張り方を引き抜かれれば喘いだ。) ひ、うッ … あ、あっ… ぁぁあぁああああぁあぁぁ―――――!!! (聖水と肉棒を共に貫かれ、熱した鉄棒を突き入れられるような拷問を味わう。目を引ん剥くように。) [Tue 25 Dec 2007 00:22:43]
◆リュール > 十二回ですか。 30分でそれだけいければ十分淫乱ですね。 (そして聖水をみて、おびえるパンテラの姿を見てクス、と笑みを浮かべ) パンテラは魔に属する、と聞きましたのでもしかしたら苦手かもしれない、と聞いて買ってきたんですよ。 今日は聖夜ですし。 効果も高まっているでしょうね。 かけたら死んじゃう、と言うわけじゃないですよね? (聖水をひとまず自分の肉棒に少し刷り込む。 そのまま、聖水の瓶をもってパンテラに近づき、秘所の張り方を抜いて、彼女の中へ一気に貫いて行こうとする。 ここで彼女の力を弱めるのは戦力的には間違っているのだろうけれど、本人が気が付いていないところでの嫉妬なのだろう) [Tue 25 Dec 2007 00:14:25]
◆ウルス@自室 > (主が帰って来た。長い時間が地獄の様に思えたが、また地獄を待つ事は知らない。嬉しそうに蕩けた顔付きで主を見上げていた。) あ… じゅう、に …かい イッ きまし、た。 (主の買った物は、聖水。何故、持っているのだろう。) あ……、 い イヤっ! イヤ、ぁ…… ―――!! (悲鳴を上げ続けながら、足を束縛するベッドをがたがたッと揺らし続けていた。扉に向かうように這い蹲っていた。が、僅かな距離でしか進まない。恐怖をし、全身を痙攣するように震える。) [Tue 25 Dec 2007 00:08:42]
◆リュール > (そして時間が経過し、アジサイは戻ってくる。 扉を開けて中に誰か入った形跡がないことを確認し、そしてパンテラの様子を見る) ずいぶんたくさん逝ったみたいですね。 私に抱かれる体力は残ってるんですか? (買ってきたものは隠そうともせず。 パンテラの様子を見て語りかける。 そのまま、改めて扉の鍵を掛け。 服を脱ぎ始める事だろう) [Tue 25 Dec 2007 00:03:29]
◆ウルス@自室 > ふあ、あ …ッ まてな、いぃ んッ!? ん、はァ い… っ (眉毛を寄せ上げるように懇願をしても、愛撫してくれずに頷いて答える。本当に出て行ったもの、扉だけは閉めてくれた優しさに縋り付きたくなった。しゅん、と股間が熱くなり異物の腹を床に擦り付けるように腰を落とす。膣内に痛々しい刺激にイッてしまい、熱い吐息を零しながら涎を垂らした。菊穴に入れられた尻尾も、更に深く突き上げるように必死に蠢いていた。途中で快感に耐え切れなくなり、何度も何度もイッてしまった。聖水を以上に嫌っていた。死するよりも辛いものであるのだ。三十分の間は、セーターの着た上半身を床に伏せるようにし、乳首を擦り付けるように自慰を繰り返してイッている事だろう。) [Mon 24 Dec 2007 23:59:28]
◆リュール > 大丈夫です。 帰ったらたっぷり可愛がってあげますから。 後、もしも逝ってしまった時はちゃんと数を数えてくださいね? それでは。 (そういって一時的に外へと出て行く。 扉は閉めたが鍵は掛けていない。 そしてアジサイは急いで聖水を買いに向かう。 以前の会話から、その手のモノが苦手だとは聞いていたからで。 リュールが戻ってくるのは実際には30分ほど後になる) あまり放っておくのもいけませんからね。 [Mon 24 Dec 2007 23:53:37]
◆ウルス@自室 > えっ? お、ねがッ …… !!! (足を縛り上げられ、ベッドの足に結ばれる。僅かな抵抗をすれば、異物が膣内を掻き回し、愛液を溢れてしまう。怯んだ瞳に涙を浮かべながら、首を振り続けて懇願し続けていた。) や、だ…ッ はずかし、しぃ よッ ぉお…… ッあ、ひん …っっ?! (下半身だけ曝け出し、獣耳があれば尻尾もある。菊穴に尻尾を突き入れれば、以前に比べて抵抗がなく入り込んでしまう。身を跳ねながら喘ぐ。) [Mon 24 Dec 2007 23:49:40]
◆リュール > …やっぱりもう少し反省してもらいますね。 少し買い物に出かけてきますから、この部屋で待っていてくださいね。 (懇願してくるパンテラの意思を無視して、そのまま足を縛ってしまおうとする。 動けなくしてから、その縄をベッドの足にでも結わえてしまうつもりで) 扉は開けておきますから、誰か来ればちゃんと見てもらえますよ。 はしたない姿ですけれど。 (加えて尻尾が生えていれば彼女の菊穴に入れてしまおうと試みるだろう) [Mon 24 Dec 2007 23:43:56]
◆ウルス@自室 > (私のモノ。其れを聞き入れると、安堵の息を零れると蕩けたかのような瞳を細め上げてしまう。) う、ん… わかっ、たよ。 (冷たい異物が秘所に宛がれば、飲み込むようにヒクついて動かしながら咥え込んで行った。嫌なのに、止められずに悲鳴が上がる。) …い、いッ いや…!!つめたッ …い (今にも泣き出しそうな表情を浮かべながら、主に顔を向けると懇願するようにしていた。) …あっ りゅーるの、くださ …い。 (何を言えば言いか困惑しながらも、必死そうな表情で訴える。上半身を何とか起こしながら、主の前で跪くようにする。そして顔を主の股間に生めるように近付けて行こうとする。) [Mon 24 Dec 2007 23:38:23]
◆リュール > もちろん、パンテラは私のモノですから。 何かあったときは私を優先してもらいますけれど。 でも、それ以外の時間で誰かとしていてもそれは止められませんしね。 (愛液をこぼす秘所を見つめ。 そのまま、部屋にあった、適当なものを張り方として彼女の秘所にくわえ込ませようとする) …さて、パンテラ。 なにか言いたい事はありますか? (パンテラを見下ろしつつ冷たく問いかけた) [Mon 24 Dec 2007 23:31:52]
◆ウルス@自室 > …… (縛られる理由がない。リュールは私の主として、くれない…?) あ、… ああッ (混乱から声を漏らす。ズボンを脱がされれば、主に露わになった卑しいお尻を突き出す姿勢になる。表情を沸騰するように真っ赤に染める。平手で打たれ、びくッと身動ぎする。) ひッ!? あぅ、… ごっ、ごめ ッ あ、ぎぃ ……んっっ!! (二、三発を打たれ、背中を反らせる。両腕を動かそうとするが、軋むだけで痛むばかり。それが帰って快感になり、蠢いた秘所から愛液を少し零れる。) あ、ッ りゅー る・・・んッ (熱い吐息を漏らしながら横目で主を見上げていた。) [Mon 24 Dec 2007 23:26:45]
◆リュール > …そうですよ。 別にパンテラがそういう関係を持つ事自体は縛らないわけですから。 私も縛られる理由はないわけですし。 (手はしっかり縛った上で、ズボンを脱がせてしまおうとする。 それでも興奮している様子に。 尻を平手で撃とうとする) それよりも私が怒っているのはパンテラがそうやって不自然に隠すことですよ。 後ろめたいと思っているのにそういうことをするから、ですよね? (もう、二三発尻を平手で打とうとするだろう) 嘘吐きには少しばかりきついお仕置きが必要みたいですね? (もっとも、自分自身は嘘吐きであるが) [Mon 24 Dec 2007 23:18:43]
◆ウルス@自室 > (言ってあげましょうか?)(酷く怯えるように、一瞬と身を震え上がらせる。) ―――あ、 …い、 なんかいもしました…っ (表情を引き攣りながら告白する。布越しに擦り上げられ、身動ぎと嬌声を繰り返して行った。胸を揉まれ、力が更に抜けた瞬間に手首を後ろ手に縛り上げられる事だろう。) ひ、い…ッ リュールも? (考えた事も無かった。少しの動揺と嫉妬に困惑から複雑そうな表情をして主を見る。) …そん、なの ぜった、い んッ!う…、んん? …ッ (顔を力一杯に振って否定をする。顔を布団に埋められ、濃厚な臭いに蕩けたような瞳を浮かべがちになり白濁液をちろりッと舐める。) [Mon 24 Dec 2007 23:12:03]
◆リュール > …言えないなら言ってあげましょうか? これは精液の臭いですよね? それで、私がした覚えがないということは誰かとした、という事ですよね。 生えても居ないようですし。 (そのまま布越しにこすりあげていこう。 胸も大きく揉んでから、パンテラの両手を後ろ手に縄で縛ってしまおうとする) いえ、別に誰かと性交渉を持つ事が悪い、とは言いませんよ。 私自身他の人とそういうことをするかもしれませんし。 抱かれて、その人の下僕になる、というならそれは少し考えますけれど…。 (パンテラの体は布団に押し付けるようにして。 顔を布団に埋めさせて、存分に臭いをかがせるようにしてしまおうと) [Mon 24 Dec 2007 23:04:22]
◆ウルス@自室 > (×締める ○湿っている) [Mon 24 Dec 2007 23:02:14]
◆ウルス@自室 > (布団に近付けられ、性的な匂いに興奮仕掛けたのか鼻をくんっと動かした。主の溜息に怯えたように、獣耳を震わせて仕舞う。) …あ、 うう。 いッ あ、ああッ!! (頷きそうになったもの出来なかった。下唇を噛もうとすれば、胸を玩ばれれば背筋を張り詰めるように伸ばした。) ふは…、ああッ …? はえて、なんか…ッ ん、んんぅ… っ (布越しでも、ジーンズが締めるほどだった事が分かる。男性器らしいものは何も無い。) うッ …… はあッ (肩を震わせながらも、答えるのに躊躇ってしまう。未だに考え込んでいて黙り込んでしまった。) [Mon 24 Dec 2007 22:58:45]
◆リュール > (そして嫌がるパンテラをつれて布団のところまで来る。 さすがに近づけば臭いでもわかったのか、はぁ、と小さくため息をつく) …もしかして、必死で隠そうとしてたのは、コレのせいですか。 (どこかあきれたような声。 ぎゅぅっと胸を強く揉みあげた) どうしたんです? これは。 まさかパンテラに私みたいな男の子でも生えたんですか? (そう言って彼女の股へ手を伸ばし股間を撫でていこうとする) ちゃんと説明。 してくれますよね? [Mon 24 Dec 2007 22:51:48]
◆ウルス@自室 > ひゃ、 あ、うう ……っ!! (瞳を潤ませながら、抵抗をしようにも力が抜けていくばかり。冷たい視線にぞくッと怯ませるあまり、眉間に皺を寄せ上げる。荒くなる愛撫に、喘ぎ声を躊躇いもなくに漏らしだす。) おね、がッ いぃ… んひッ!?はあ・・・っ (獣耳を軽く噛まれれば、身動ぎをして益々抵抗出来なくなってしまう。布団に近付きつつあることを理解していながらも、踏み止める事が出来ずに進んでしまうだろう。首を振りながら懇願する。) [Mon 24 Dec 2007 22:46:26]
◆リュール > ん。 待ちません。 今回何を隠しているのかちゃんと言ってもらいます。 (そう言って、パンテラの胸を更に揉みあげていく。 ただし、その目はいつも以上に冷たく。 愛撫も強制的に快楽を引き出そうとしているために荒っぽくなる。 むしろ、少しくらい荒っぽくしたほうが彼女が喜びそうだ、という事もあるが) いえ。 待ちませんよ? (そして力の抜けてきたパンテラの耳を軽く噛もうとする。 そして、出来ればそのまま彼女の体ごと、先ほどの布団のところまで移動してしまおうと) [Mon 24 Dec 2007 22:40:14]
◆ウルス@自室 > ……リュール…? (主の言葉を聞き受ければ、期待を裏切った気がしてならない。そうならないように、何事も無かったようにする事を決めるしかない。) …リュール、 はふ、う…ッ (背後を取られた挙句、胸を揉み上げられれば嬌声を漏らしながら顔を俯いてしまう。振り払おうと両手で、揉み上げる手に重ねるもの力が入らなくなり、震えることしか出来ない。) ッあ …… まっ、て。 (同じ問いを繰り返されても、首を横に振るばかりだった。) [Mon 24 Dec 2007 22:34:31]
◆リュール > ……パンテラ。 私がどんな事が嫌いなのか、少しはわかってくれてると思ってましたけど…。 思い過ごしでしたかね? (さすがにここまで露骨に怪しい行動をされれば、黙って見過ごす、という選択肢はむずかしい。 静かに告げればそのままパンテラの背後に回りこみ、胸を揉みあげて、その力を抜かせようとしていく) 正直に言ってください。 何を隠してますか? (アジサイが隠し事をされるのが嫌だ、というのはパンテラが怪我をしたときにも見せていた事) [Mon 24 Dec 2007 22:29:34]
◆ウルス@自室 > (通り過ぎればいい、とは言っても匂いで気付かれたら感付かれてしまう。主から注がれる視線に堪え難くなり、そっぽ向いてしまう。) そ、そうか… 後で頼むことにするよ。 (布団に指差されれば、主の握り締めていた左手を震わせて仕舞う。明らかに大きく動揺をしてしまった事が分かる事だろう。その後も、顔を見ようとせずに明後日の方向に向けたまま、部屋の鍵を開けようとする。) ―――――ッ ・・・! なにも、ない。 (顔を見せずに、下唇を僅かばかり噛み締めながら渋々に答える。主が浮気を簡単に許すとは思えない。そもそも浮気なのだろうか、と真剣に考えていない分だけ動揺をしてしまう。) [Mon 24 Dec 2007 22:23:46]
◆リュール > それなら、最初からそう言って私の横を通り過ぎれば良いわけです。 (じーっとパンテラの姿を見つめつつ、更に目を細める) 忘れ物ですよ。 きれいな布団で寝るなら、先にあれを持ってきて洗濯でも頼めば良いんじゃないですか? (宿ではあるし、頼んで金を出せばある程度はやってくれるだろうし、すぐに洗わなくても変わりの布団は貰う事はできそうだ。 左手をつかまれてから、そのまま、無表情で右手で布団を指差した) 別に何もないなら良いんですが。 もし、嘘を付いていたら、怒りますよ? (リュール自身は浮気はそれほど気にしないだろう。 むしろ隠し事をされるほうが怒るのだが) [Mon 24 Dec 2007 22:17:36]
◆ウルス@自室 > (×獣耳に入り込む ○主の声を聞き受ければ、) [Mon 24 Dec 2007 22:17:03]
◆ウルス@自室 > ――・・っ (獣耳に入り込む獣耳を震える。何時もと何かが違う。) …あ。 (扉が閉まり、鍵まで閉める音に表情を無くした。) ―――えっと、聖夜だから綺麗な布団で寝たいな… とか? (大袈裟っぽくに答えながら、頭まで掻いた。) …… や、リュール…?外食しながら、でも… 無いぞ?本当に。 (視線が何時も以上に痛い。緊張の余りに、下唇が乾いてしまい、舌なめずりをする。そして部屋から出ようと、右手をリュールの左手に伸ばそうとする。) [Mon 24 Dec 2007 22:11:19]
◆リュール > そうですか? (声のトーンが更に低くなる。 こちらは普段どおり目線をそらす事は無く。 扉を閉める。 そのまま、後ろ手に鍵でも掛けてしまおうと) 別に夜中に布団を洗いに行こうが干しに行こうが、人の勝手ですから良いんですけれど、なんでそんなに慌ててますか? (それほど感覚が鋭いわけではないので匂いには完全に気が付いているわけではない) 別に、お話なら此処で良いですよ? それとも、何か困る事でもあるんですか? (声はいつもよりトーンが落ちている以外はいつものとおりだ。 と本人は思っている。 知らず、目線は厳しくなっているかもしれないが) [Mon 24 Dec 2007 22:04:56]
◆ウルス@自室 > (何故、タイミングが悪いんだ。内心で頭を抱えたくなるほどの思いを抱いた。) ―――、 (指摘をされれば、口端を引き攣らせた。一瞬と。) ……あ 何も、…無いぞ? (怒りに震えている声色に聞こえてしまった。視線を泳がせるように逸らしながら、堂々と室内に踏み込もうとする主を見れば…、尚更と動揺をしてしまう。如何あっても、部屋の隅に放り込まれた布団に近付けさせないように、妨害するような移動を繰り返そうとする。) そ、そうだ… リュールの部屋で話そうじゃないか? [Mon 24 Dec 2007 21:59:35]
◆リュール > (さすがにばっちりと布団を抱えていた姿を見たわけで、それをものすごい勢いで放り投げたのだから、やや目を細める。 なにか怪しい、と感じたようで) ……その割には慌てているみたいですけど? (声のトーンを落としたのはパンテラの反応を見るためでもあり、部屋の中へとそのまま足を踏み入れようとする) [Mon 24 Dec 2007 21:54:32]
◆ウルス@自室 > ………。 (布団を抱えたせいか、身長差のせいか、主が居るなど気付きもしない。が、聞き覚えのある声に硬直をする。) ………、え?リュール!? (平常だった表情も青褪めていった。間に合えるか分からないが、…抱き抱えている布団を部屋の隅っこに放り投げた。性的な匂い塗れになっているのを気付かれては拙い。背中に冷や汗を流しながら、改めて主に向き直した。) …あ、あはは こんばんは。いや 何も無いぞ? (少し引き攣り気味な笑顔で対応をして、頬を掻きつつ誤魔化した。) [Mon 24 Dec 2007 21:51:12]
◆リュール > (ちょうどドアをノックしようとしていたところだろう。 手を半ばまで上げたところで固まっているアジサイ) …こんばんは。 (クリスマス、という行事にあまり興味は無いが。お祭りムードなのでたまにはこちらから、と思って出かけたのだが) …… 何してるんですか? (こんな時間に布団を抱えている姿を見たのだから、表情に出ていなくても困惑はしている様子) [Mon 24 Dec 2007 21:46:30]
お知らせ > リュールさんが来ました。 『……』 [Mon 24 Dec 2007 21:43:46]
◆ウルス@自室 > …ああ、財布もだ。 (腹が少し鳴ってしまった。耳に入るなり、苦笑を零しながら頬を掻きつつあった。独り言を呟き終えると、作業服を手にするとポケットに手を突っ込んで漁っていた。) ……ん。 (手に触れる硬い感触。皮製の感触である財布を掴んだまま、ポケットから引き出した。今日は何を食べようか、など聖夜とは関係のない事を思考に巡らせていた。主に会えば良いだろうだが、忙しいのだろう。出来ずにいた。) ……仕方が無いか。 (寂しげに瞳を細めると、布団やらの荷物を抱えて部屋から出ようとドアを開ける。) [Mon 24 Dec 2007 21:43:09]
◆ウルス@自室 > (今朝、寝坊した為に証拠を隠滅し忘れてしまった。友達を連れ込んでは、身体を重ねていたのだが。三日連続だろうか、よく保ったな、と自分で関心するばかり。) ……さっさとシーツ取り替えないと眠れんな。 (僅かばかり気だるそうに瞳を細めながら、ベッドに駆け寄るなりに布団を床に落としてから、シーツを一斉に剥ぎ取ろう。白濁液やら、触れてしまわないように気遣いながら丸めて布団の上に落とそう。) 洗ってから、代えて貰おう…。 (そう決め込めば、荷物を抱き抱えたままドアの近くに運ぼう。) [Mon 24 Dec 2007 21:37:44]
◆ウルス@自室 > (今日はクリスマスイブのせいか、商業地区の大通りが賑やかだった。縁が無いけれど、バイト中では客の周りが良くなるお陰で時給が良くなる。何も悪い事ばかりでなく、良いことばかりだった。朝から足腰ガ砕けた状態で働くのは一苦労するもの。昼間から夜間までは慣れてきた。それも漸くと終わる。) ……はあ (何時も通り、小さな溜息を吐き捨てる。自室に入り込んでから、帽子と作業服を脱ぎ捨てるとセーター類とジーンズに着替える。そしてベッドの方に視線を向けた。) [Mon 24 Dec 2007 21:33:18]
お知らせ > ウルス@自室さんが入室されました。 『今日も仕事を終えて。』 [Mon 24 Dec 2007 21:28:52]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが退室されました。 『さて、俺も寝るかな…?』 [Mon 24 Dec 2007 04:27:35]
お知らせ > アリシアさんが退室されました。 『――――嫌な匂い。(念入りに身体を洗って、それでも落ちた気がしないからまた洗い直して――)』 [Mon 24 Dec 2007 04:26:18]
◆アリシア > …………ありがとうございます。 ( 口にしたのは意外と素直なお礼の言葉。 嫌な事も多々あるし変態な奴だが―――悪い奴ではない、のかも、しれない。 とか思ったり思わなかったり。 ) [Mon 24 Dec 2007 04:25:08]
◆ディルメ@自宅 > 慣れない事をさせたからな。 ゆっくり休んでくれ。 (元々、精に関しては嫌がっている節がある彼女が自発的にみだらな事をして、精を放つところまでしたのだから、疲労もわからないではない) 一応、洗濯はしてやるし、予備のものがあるからそれを着ると良いぞ。 (体を洗うなら、と。 あまり焦って無理をしても…とは思う) [Mon 24 Dec 2007 04:21:35]
◆アリシア > ―――――あ! や、やめ!? ( ようやく言葉の意味に気付いて制止の叫びを挙げたが、それはもう間に合わない。 輪姦されたという嫌な記憶があるから、精子を掛けられたという事実に覚えた感情は嫌悪であった。 ) ………うー…! 結局汚れたのですわ……… ( 精液に髪と顔を汚しながらめそめそと涙を零し始めるメイド。 いつもよりは酷くないが、それでも嫌なものは嫌。 )( 流石にすぐに興奮するほど敏感な体では無い。 ) ……今日はもう身体を洗って寝ますわ……なんかいつもと同じぐらい疲れましたです……… ( 身体は疲れてないけど精神的には結構疲れたから、少しふらついた調子で立ち上がる。 ) [Mon 24 Dec 2007 04:17:23]
◆ディルメ@自宅 > (よくわかっていないようだが、一応の了解も得た事だし、遠慮なく) それじゃ、出すぜ? くっ…。 (アリシアにそのまま精を放出していく。 せっかく買った服を汚す事になるが、一応予備はしっかり入っている。 元々2セット買い、片方が汚れても良いようにしてある) もう良いぞ。 気持ちよかったぜ。 ありがとうな。 (礼を言いつつも耳元を中心にアリシアへと愛撫を続けていく。 もしかしたらこれで彼女の興奮も高まるかもしれない、と考えているようだ) [Mon 24 Dec 2007 04:10:29]
◆アリシア > ―――――― ( その言葉には答えを返せずに、顔を真っ赤にして俯かせる。 先程から体温は上がりっぱなしだ。 ) うぅ…ハイ。 続けます…… ( こんな事を自分からしているという事実にこの場で泣き崩れたい。 そんな考えや手の動き集中している事もあって、相手が何を言ったかは聞き取れてもその意味を咄嗟に理解できない。 中に出された時もそうだったが、行為が終わるという事は――という簡単な結論にすぐに至らない少女。 ) ――――え? 掛けるって、あ、え? ( ん、と耳元を弄られれば微かに反応を示す。 そしてそんなきょどった反応をしながらも手の動きは休めない。 ) [Mon 24 Dec 2007 04:04:47]
◆ディルメ@自宅 > そのうち、口でもして欲しいけどな? (あくまでそのうち。 お仕置きという名目が無ければそれほど強気にばかりでても反発をされるだけだろうとも) そうだ。 そんな感じで続けてくれよ。 そろそろ、出そうだからな。 このままだと顔に掛ける事になるが、それは構わないか? (言葉にはそうしたい、という事が込められているが、さて。 更に髪から耳元に掛けてを撫で。 肉棒はびくり、と振るえ) [Mon 24 Dec 2007 03:59:10]
◆アリシア > あり…がとうございます。 ( 何度か会話をしてみて思った事だが、この人は私が本当に嫌がっている事はしないのだな、という事だ。 お仕置きという名目で何度か酷いことをされた事はあるが、それ以外はこうして無理な事は素直に退いてくれる。 ……毛嫌いをするのを止めるべきだろうか? ) ―――ん…こう…ですか……? ( 手の中の硬くなった肉棒の熱が増していってるようにも感じる。 ――――正直この感触は私には不快だ。 これと比べてしまえば、優しく頭を撫でられるということのなんと心地良いことか。 ) ……よかったです。 ( 今にも涙が零れ落ちそうな表情をしながら、一生懸命に奉仕を続ける。 早く、早くこの時間が終わって欲しいから――― ) [Mon 24 Dec 2007 03:53:57]
◆ディルメ@自宅 > じゃ、今日は手だけで許してやるよ。 (それでも、彼女が自分から行為をする事に意味がある。 そのまま肉棒の心地よさに身を任せつつ) それじゃ、もう少し指示するからな。 (そう告げて、先走りが徐々にあふれている肉棒をもっと奉仕する方法を説明していく。 涙めになり、拒否するアリシアの姿は素直に可愛いとも思う。 それに答えるようになっているかはわからないが、髪の毛から耳元に掛けて手で撫でてやっていく) よくなってきてるぜ。 [Mon 24 Dec 2007 03:46:40]
◆アリシア > は、ハイ。 分かりました…… ( こういう行い事態に強い拒絶の気持ちがあるのは隠せない。 それでもやるのは、相手がこの服を買ってきてくれたという事実は厳然としてある訳だし、という律儀なもの。 ) ご、ゴメンなさい……今日は…そうさせて下さい…… ( いつもの強気で生意気な口調ではなく、懇願するような響きで少女はお願いごとをする。 その間も言われたとおりに握る力をもう少し強くして、そして手の動きを徐々に早くしていく。 ) そんな事言われたって…困りますわ…… ( この状況で言われても嬉しくない。 涙の零れそうな瞳で見つめながらそう思った。 ) [Mon 24 Dec 2007 03:36:16]
◆ディルメ@自宅 > そうだな、手はそんな感じで続けてくれ。 もう少し力を入れても大丈夫だぞ。 力を入れすぎないようにな? (アリシアに伝えながら、舐める事はできない、というアリシアに) 舐めるのは無理か? それなら、今日は手だけにするか? (問いかけながら見上げてくる彼女へと視線を降ろしていく) こうしてみるとメイド姿、よく似合ってるぜ。 [Mon 24 Dec 2007 03:29:55]
◆アリシア > こ…こうすれば……? ( 言われた通りに優しく沿えるだけだった手に力を少し込める。 先程よりは幾分マシにはなっただろうか。 ) ……う…うぅ……… ( 舐め方を伝えられて舐めろと言われても、それをするのにはまだ強い抵抗感がある。 だから困ったように上目遣いでメイドは主人を見上げる。 ) [Mon 24 Dec 2007 03:25:59]
◆ディルメ@自宅 > (少し落ち着いたところで、アリシアからの奉仕を受ける事が出来るようになる。 肉棒はまるっきりなえているわけではないが、あまり元気は無い) そのままもう少し指に力を込めてくれ。 (彼女にこうしてくれ、と注文を入れながら頭をゆっくりと撫でていく。 そして舐め方なども伝えていく) [Mon 24 Dec 2007 03:21:24]
◆アリシア > ………は…ハイ…… ( 目の前にあるそれに声を震わせる。 機嫌の悪い時には煩わしいと思う撫でられる感触も、今は少しだけ心を落ち着かせてはくれる。 本当に少しだけだが。 ) …………ん…… ( 震える両腕で主人の肉棒を優しく包み込み、それをゆっくりと前後に擦って動かし始める。 それはとても拙くて下手としか言えない手付き。 ) [Mon 24 Dec 2007 03:15:49]
◆ディルメ@自宅 > ああ、それじゃ頼むぜ? (アリシアが膝を付いて奉仕をする態勢になったのを確認すrば) それじゃ舐めてくれるか? (もしかしたら最初は手でするのかもしれないがそう教えて) ゆっくりで構わないぞ? (彼女の頭を撫でて落ち着かせようとしていく) [Mon 24 Dec 2007 03:12:31]
◆アリシア > ( 混乱して悩んでいる時にされた口付けだから、拒む術は無い。 相手と自分の唇が触れ合う感覚。 それに大して嫌悪感が先立ってしまうのはどうしようもないこと。 ) ―――……う…うぅ……じゅ、準備…でき…ましてよ……――――ご…ご自分でお出しになってくださいな。 ( それを口にする少女は既に泣きそうだ。 相手の股間の位置に自分の顔があるように膝を着いて、そう告げる。 視線は相手のほうを向けず、羞恥に頬を染めたまま横を向いている。 ) [Mon 24 Dec 2007 03:06:33]
◆ディルメ@自宅 > それじゃ、がんばって奉仕してもらおうか?(にや、と笑みを浮かべる。 アリシアが自分からしていくのに戸惑っていれば、軽くこちらから口付けをしてやろうとする) あわてなくて構わないぜ。 おれは逃げないし…、というか逃げるとしたらアリシアか、時間もあるからな。 それとも、一人じゃできそうにないか? 肉棒を取り出すくらいは準備が出来たならするぜ? それを舌で舐めたり、手で気持ちよくなるようにするんだ。 [Mon 24 Dec 2007 03:00:00]
◆アリシア > ( 理不尽で卑怯ですわ、と不満たらたらに文句を言う少女。 しかしブラのサイズがぴったりな事に驚くべきか!? ひょっとして寝ている間に測られた!? 地震が来ても震度5までだったら起きない自信はあるから不可能では無い。 ) え、あ、うぅ…! わ、わたくしはや、やったことがありませんので、よ、よく分かりませんわ!! ( 主人の傍に寄った奴隷は顔を真っ赤にしたまま固まっている。 じ、自分でズボンを脱がさなくてはいけないの!? というか手とか舌とかってああけどそういえば無理矢理咥えされられた事もあったっけ!? ようはアレを自分の意思でしろということですの!? ) わ、わ、わ、わたくしは元から可愛いですものー!! ( 強制的にさせられるのではなく、自分からしなくてはいけないという状況に少し混乱している少女。 ) [Mon 24 Dec 2007 02:47:48]
◆ディルメ@自宅 > そのくらいは構わないだろ? そこまで大きな貸し、って訳にはならないだろうしな。 (そういえばそのまま下着を着けて視線をそらしている彼女の様子を伺い) そりゃ、この場合の奉仕、って言うのは舌とか手で男のものを気持ちよくさせてすっきりさせるのが目的だろうな。 それにしても、なかなか似合って可愛いぞ。 (そしてしっかりサイズを調べて作った服はちょうど良いようである。 ひとまず話しを聞く事にした) [Mon 24 Dec 2007 02:30:12]
◆アリシア > ( 順調に着替えていく。 用意された下着を穿けばやっぱり安心する。 思い返せば数週間振りとなるこの感触。 どうやって着るかを思い出しながら順調に服を着ていき、そういえばコルセットは必要ないのか、と思っていたりして。 ) ――――な!? 着替えしてから言うなんて卑怯ですわよー! ( 貸し発言に一言文句を言っておく。 けれども律儀な部分もあるので、結果的にはその貸しとやらを受け入れてしまうのだが。 ) ――――お待たせいたしました。 よろしいですわよ。 ( そして着替えが済めば毛布を剥いで主人に声を掛ける。 そこにはメイド服をきっちりと着こなした奴隷の姿が。 ) それで…奉仕とは……その…な、何をするのですか? ( 顔を真っ赤にして気まずそうに視線を背けながら問い掛ける。 ) [Mon 24 Dec 2007 02:11:17]
◆ディルメ@自宅 > それなら、仕方が無いな、 (向うを向いてアリシアが着替えるのをまとう。 こうして羞恥心はまだあるというのが個人的にはうれしい) ま、仕方が無いな。 (そういえば向うを向いて、彼女が着替えるのを待つことにする。 布のこすれる音から状況を推測できる事は推測をしておき) 今回は貸し、一な。 痕で別な形で帰してもらうぜ? (宣言しておいて。 そしていいといわれるまでは視線は合わせることは無いだろう) アリシア。 楽しみだな。 [Mon 24 Dec 2007 01:48:13]
◆アリシア > ………うぅ…ゴメンなさい……… 流石にそれは…その……… ( ワンピース一枚しか着てないから脱ぐと全裸になってしまう。 今更だけど恥ずかしいものは恥ずかしいんだ。 だから申し訳無さそうに相手に向こうを向くように頼んで。 )( そして気休めにシーツで体を隠しながら着替えを始める。 ――― 一度従者の服をふざけて着る機会があったから、なんとなくどうすればいいかは分かる。 布の擦れる衣擦れの音が部屋に響く。 ) [Mon 24 Dec 2007 01:37:24]
◆ディルメ@自宅 > (アリシアがあ受け入れた様子に笑みを浮かべて) 頼むぜ? できれば、アリシアの着替えの色っぽい姿を見たいもんだけどな。 (言いつつもどうしても別のほうを向く、というおいしい状況を見逃す事はあまりしたくは無い) どうしても恥ずかしいなら、仕方が無いけどな? (頭を更に撫でてから反応を見て。 代わりを引き出せなければ、そのまま向うを向くことだろう) [Mon 24 Dec 2007 01:23:46]
◆アリシア > ( 雑多の奴隷としては充分すぎる破格の扱い。 もう少し少女がある程度の妥協を覚えて上手く立ち回れば、奴隷としてはそれなりの生活が出来るのだろう。 ) ( その言葉にうー!と言葉にならない文句を言う。 優しく撫でられている間も葛藤は続いていき、俯いたまま小さく呟いた。 ) ……わ…分かりましたわ……ほ、奉仕させて頂きますの………その…早速着替えますので、向こうをむいて頂けませんこと? ( 観念したように承諾した。 ) [Mon 24 Dec 2007 01:16:39]
◆ディルメ@自宅 > (それなりに、モノよりは人として扱う気はある模様。 顔を真っ赤にしてうろたえる様子を見て苦笑をうかべつつ) そうだな。 やらないと俺の気が変わってまだ服を捨てる事になるかもしれないな(そんな事を告げながら、彼女の頭を撫でて可愛がっていくようにしようと試みた) [Mon 24 Dec 2007 01:11:23]
◆アリシア > ( 私は損得勘定ではなく個人の感情で動く。 だからありがたい事をされたら感謝するし、嫌な事をされたら不貞腐れる。 まあそんな人間らしい考えは物には不要だが。 ) 感謝すべき事に礼を尽くすのは当然の事で――――か、か、か、体って!? ( 顔を真っ赤にしながら自分の体を抱いてうろたえはじめる。 普通ならそろそろこういう事に慣れ始めてもいいのだが、相変わらずの初心な反応を見せる。 ) ほ、奉仕って言われましても、あの、そのわた、私にはえっと――― ( つまりまたいやらしいことを自分からしろと。 けれどそれをしなきゃ洋服が貰えない=下着無しを続けるという事。 頭を撫でられる少女は激しい葛藤に悩まされる。 )( メイド服でご奉仕。 ) …………どうしてもやらなくてはいけませんの………? ( 顔を真っ赤にしながら半泣きの上目遣いで相手に尋ねる。 ) [Mon 24 Dec 2007 01:03:58]
◆ディルメ@自宅 > よし、ちゃんと考えて動けるな。 そうだな。 アリシアはもって居ないかもしれないが、アリシアの体はちゃんと見返りにできるだろ? アリシアから奉仕をしてくれるとうれしいんだけどな? (アリシアがすぐに動けるとは思わないが、アリシアの頭を撫でながら、ゆっくりと様子を見ていく) なんなら、買ってきた服を着た状態で奉仕してもらうのでもかまわないけどな? [Mon 24 Dec 2007 00:53:02]
◆アリシア > うぅ……… ( 不満の篭った視線を相手にぶつけながら、しおらしくなったように項垂れる。 少女にとってその言葉は死活問題。 今までの気に喰わないから反抗するというのとは訳が違う。 ) ………所詮奴隷ということですわね。 本当に最悪。 ( 結局結論はそうなってしまうのだ。 全てが狂ってしまったのはそれから。 ) ―――え? その――ですわね……… ( こう玩具にされている私怨とかを抜きにして今回の相手の行為を考えてみよう。 )( 姿勢を正して相手に真摯な態度で向かい合う。 ) ―――御主人様。 この度のご好意は真に感謝いたします。 ………ですが私は代価として差し上げられるような物は持ちえておりません。 申し訳ありません。 ( それは間違いなく感謝するべき事だろう。 それならば奴隷と主人という唾棄すべき物を横においておいてでも、相手には礼を言わなければならない。 もっとも、自分が持っているものなんて何も無いから代価と言われても困ってしまったが。 ) [Mon 24 Dec 2007 00:35:39]
◆ディルメ@自宅 > ん〜、そいつはアリシアの態度しだいかな? アリシアの態度しだいじゃまた中に出すぜ? (それまでは中で出すのは控えても良いか、と思う) 今のアリシアはそういう服を着る立場だって事だな。 さすがにその服一枚だけは問題があるかと思ったんだが。 (んで買ってきた、と答える) アリシアはこの服の代価に何かしてくれるか? (ただではすんなり渡す気は無いらしい。 相手の表情を見つめつつ、様子を見る事にした) [Mon 24 Dec 2007 00:16:04]
◆アリシア > ( 実際には死ぬ度胸も何も無いのだが。 パプテス教徒だから自殺もみとめられてないし。 ) ………もう中に出すのは勘弁して下さい。 いや本当にお願いですわ。 ( ガックリと項垂れながらお願いする。 その前にならず者に輪姦された時にも中に出されたから、今のままじゃパパが誰だかわからない。 生理がこんなに待ち遠しいのは初めて。 ) メイド服ですわね。 ………私にはあまり相応しくない服装です事よ。 ( 頭を撫でられる事に露骨に嫌悪感を顔に出す事は無くなってきた。 そして中から取り出された服を見てちょっと不満を漏らす。 ) 着たきりスズメよりは遥かにマシですけれども………―――――!? だ、ダメです! ありがたく感謝して受け取りますから捨てるなんてもっての他ですわ! ( 中身を漁っている時に見つかったのは、待ち望んでいた下着。 ずーっと落ち着かなかったのだが、これでやっと安心できる。 ) [Mon 24 Dec 2007 00:10:56]
◆ディルメ@自宅 > それは困るな。 一応、子供ができてたら面倒見るくらいはするつもりだぞ? 次から中に出すな、ってならそれは考えるけどな? (どこまで本気なのかはわからないが割りとまじめな顔して答えた。 軽く頭を撫でてやろうとするが、さて) さて、受け取り方にとっちゃ変態道具かもしれないな? (紙袋の中身は薄い青と白のメイド服である。 メイド服に合わせたのか薄い青い生地の下着も2セットくらいは入っているようだ) いらなきゃ俺が捨ててくるが? (さすがに着たきり、というのも問題はあるだろう。 奴隷としてはそれが正しいのだろうが) [Sun 23 Dec 2007 23:52:14]
◆アリシア > こどもできてたらしんでやる……… ( 今回は行為というよりも中に出されたというその事実が少女を泣かせた。 恨み言を小さく呟いた。 )( お帰りなさいは言いません。 ) ――――な、なにかしら!? ……ひょっとして、また変態道具を私に渡す気では無いでしょうね? ( 訝しげな目を向けてそんな事を言いながらも、きっちりと紙袋は受け取って中身を見始める。 ) [Sun 23 Dec 2007 23:46:37]
◆ディルメ@自宅 > (泣いているということはわからないでも無い。 が、個人的にはなれていって欲しい所ではある) ただいま、は言わせて貰うぜ。 (無言でにらむ少女に遠慮無しに近づいてそのまま紙袋を差し出す。 そのまま捨てられる可能性もあるが) ほい。 (あえて中身が何かは言わない) [Sun 23 Dec 2007 23:38:01]
◆アリシア > ( お出迎えをするのは相変わらずのツンである。 けれどデレは無い。 )( ベッドの上で毛布に包まっている奴隷はジロリと帰って来た相手を無言で睨みつける。 泣き腫らした後なのか、その目元は微かに赤くなっている。 ) [Sun 23 Dec 2007 23:33:27]
お知らせ > アリシアさんが入室されました。 『(つーん)』 [Sun 23 Dec 2007 23:31:39]
◆ディルメ@自宅 > (外出を短い時間だが行っていた男。 小脇に袋を抱え、鍵を開けて家の中へと入っていく。 空けていたのは子一時間なので奴隷の彼女が凍えている、という事は無いだろう) さて、帰ったぞ。 (出入りするときは襲撃されないかはやはり警戒する。 不意打ちはされたくないようだ。 袋の中身は彼女用の服である) [Sun 23 Dec 2007 23:24:48]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが来ました。 [Sun 23 Dec 2007 23:19:51]
お知らせ > MJさんが帰りました。 『 愛って偉大なのネ―――。 ( 必死に耐える姿に半ば呆れ感心したよう。 )』 [Sun 23 Dec 2007 01:43:38]
◆MJ > 自分じゃ―――手とか脚にしか彫れないじゃナイですか? でも 「○○命」とか素敵よネ。 ( 己も腕とかには勿論刻んでいる。 彫り師に刺青がないと何かと不都合なのだ。 ) 良いお返事です、ニンゲン二時間位は痛みに耐えられるそうですカラ? 頑張ってネ。 ( 仕事道具に縄が入っているのは、暴れる依頼人を縛る為であったりする。 奥さんの手前、ソレは使ってみせないのも客商売の優しさ? ゆっくりと針の先を皮膚へと、深さは紙の五枚分程。 浅すぎても消えてしまう、肌に均一になるよう墨を入れていく。 作業が始まれば無駄口も利かず、針を刺し血を拭い染料に浸す。 その繰り返し。 ) [Sun 23 Dec 2007 01:42:30]
お知らせ > クロコ@工房さんが退室されました。 『妻と自身の未来の為に男は苦痛に耐えて。』 [Sun 23 Dec 2007 01:37:16]
◆クロコ@工房 > (伽香が自身の様子を最後まで見届けると願うならばソレを止めさせる事は無く。その意を了承する事を示すように小さく頷いてみせて。)(様々な場所で刺青を彫る理由を告げていくMJに、視線だけを向け)それならいっそMJさんが自分の肌に彫るってのはどうです?(勿論彫る物は貴方の恋人でなんて付け足せば、自身に彫る実験をするよりもよっぽど勉強になりそうですよ何て冗談めいた言葉を告げて。)(自身の肌をなぞる筆か何かの感触が消えて暫く、MJが真面目な表情で針を持っているのを見れば身体を強張らせ)覚悟の上です。(静かに目を閉じ歯を食いしばれるよう口を閉じ・・・針を、妻の血が混じるその刻印の墨を受け入れるだろう。) [Sun 23 Dec 2007 01:30:31]
◆MJ > ( 気丈にも最後まで見守る事を選んだ女性。 見掛けに依らず真ん中に一本しっかりとしたモノが入っているらしい、楽しげに口元を歪めた。 強い女性は嫌いじゃない、と。 ) カッキョンが見てるんだから格好いいトコ見せないとネェ? ( 祈りを終え黒の染料を小皿へと移す。 その液体の中に今運ばれてきた赤い雫を数滴垂らし。 ) 先に言っておくけども―――痛いと言っても痛みってのは減りませんヨォ。 ( 針の先を染料へと浸し、餓鬼にしては真面目な表情で。 普通の刺青でも痛みに耐えきれず気絶してしまうモノもいる。 胸元の皮膚を手でしっかりと押さえ伸ばす。 いよいよ施術の本番。 ) [Sun 23 Dec 2007 01:23:48]
◆MJ > ( 彫り師ともなればアタリも付けずに彫り始めるというが、未熟者の餓鬼では無理な話。 丁重に描かれた図形をなぞり写す。 縁のある二重の円環、外周部を升目で区切りその中にウフルアルクと呼ばれるルーン文字の最初の六文字を、真ん中にはイサと呼ばれる 氷のルーンを描き示す。 ) 朱鷺ノ京じゃ、好きなヒトの名前とか彫るって言うじゃナイ。 ヴェイティアンだって成人の証として彫るしィ。 ( だからと言ってドラゴン彫るかどうかは不明。 下書きが終われば漸く本番。 火で滅菌した針、そこに刻まれたルーンを指でなぞりながら呪を唱える。 ルーンの秘密を知る隻眼の神への祈り。 ) [Sun 23 Dec 2007 01:20:47]
お知らせ > 伽香さんが退室されました。 [Sun 23 Dec 2007 01:16:04]
◆伽香 > ( 旦那さまの胸元を拭うMJさま。その光景に堪え切れなかったのか、紅くなり …思わず俯いてしまい。 旦那さまから、その手で助けて貰う事に …との言葉を掛けられると。 ) はい…。 ソウシさんのお世話をさせて頂く際、差し支えてしまわぬよう …。 ( 素直に、頷いて。… 胸に彫るから、との説明には納得がいったように頷きながらも、 ) ――… い、 いえ。 伽香は、ソウシさんから目を逸らすことは……致しませ、ん…。 ( 自身のために痛みを背負って下さる、旦那さまから目を逸らすことはしません …と。告げる雪女の声音は、その身体同様 ちいさく震えて、いた。 ) [Sun 23 Dec 2007 01:13:50]
◆クロコ@工房 > (目に映った伽香の驚いている様子を見れば少しばかり表情を崩し)今から胸に彫るから・・・・辛かったら見なくて良いんだよ?(貴女の表情の意味を読み違えた男は、横たわっている為にあまり首は傾げれないが、その代わりに表情で尋ねる様な気配を見せそう告げるだろう。)(やがて吹き付けられるアルコールが揮発する際に感じる肌の冷たさに僅かに身を震わせたがソレもすぐに消えて。写し紙を肌の上に乗せられれば、幾ばくか緊張した面持ちになるだろうか?) [Sun 23 Dec 2007 00:57:51]
◆クロコ@工房 > (長い付き合いと言うほどではないかもしれないが、相思相愛で番になるくらいなのだから貴女がそう言った事を隠す際の挙動くらいは見透かせると言ったところか。ただ、叱られた事に小さくなった貴女を見れば)多分、後でその手に助けてもらう事になるからね。(貴女へのフォローではないが、施術の後に伽香の手助けを必要としている事を告げて。)(道具の準備をしながら話すMJに)さすがに背中に龍とかは嫌ですね。(提案に対し普通に拒否の意を示せば、伽香の方に目を向け施術の準備行動を受け入れるだろう。) [Sun 23 Dec 2007 00:54:07]
◆MJ > 何時か職人のワザとか盗みたいですネ―――。 ( アマウラに旅行に出掛けた際、何か朱鷺ノ京の刺青に感じるモノがあったらしい餓鬼。 ) その時は御代は勉強しておきますからクロコン、墨とか入れてミマセン? 背中にでっかいドラゴンとか。 ( 無駄口を叩きながらも、火の灯った炉に軽く針を翳し滅菌する。 ソレが終わればに諸肌脱いだ旦那サンの胸元をタオルで拭い。 汚れを取った後、度数の高い酒で同じく消毒。 ) ……クロコンってば大胆なのネ、カッキョンも照れてマスよ。 そういうプレイがお好み? ( 新妻サンからすると旦那サンの胸元を服男の図完成である。 恥じらいつつも視線は青年の胸元へと釘付け。 見掛けよりも案外逞しいとか変な事は思ってない筈。 堪能した後に、鞄より写し紙を取り出し旦那サンの心臓の上へ。 ) [Sun 23 Dec 2007 00:40:36]
◆伽香 > ( 自身の名が呼ばれたことに、手を隠していた雪女の肩がちいさく …跳ねて。 ソロソロ、と云った様子で旦那さまを見遣るも、続けられた言葉には。 ) ―――… はい。 ( 叱られた子犬のごとく、しゅん、としたようであったけれども …。 脱いで、とのMJさまの御言葉に首を傾げた雪女。更には躊躇いもなく素肌を晒した旦那さま。 ) … !? ――― … っ 。 ( 状況がまったく解っていなかった雪女にとって。そして、娶って頂いたとは云え …一度とて旦那さまの素肌を目にしたことのなかった雪女は、突然の出来事に思わず。 くちもとを両手で覆うようにして、咄嗟に挙がってしまいそうだった声を抑えるのに懸命な様子。 幾度となく深呼吸、して …。 ) [Sun 23 Dec 2007 00:34:18]
◆クロコ@工房 > (準備するよう言われた物を持って来た伽香の姿。そのいつに無く手際の良い行動と、その後に続く手を隠す動作を見ればため息を吐きかけるも途中で止め)伽香?(その名を呼びじっと見つめる。先の挙動から恐らく湯の入った桶を運ぶ事で雪女である貴女に何か負担になるような事があったのだろうと察した為に叱ろうとしたが)ちゃんと手は冷しておくんだよ?(直前で思いとどまり、そう告げて。無論、普段であれば叱っていただろうが、今の伽香にソレを言うのは無粋であると言う事とルーンを彫る行為を中断させてはまずいと思った為に必要以上は言及しないことにして。)(MJから説明される刺青の事。それに対し分かっているのかわかっていないのか複雑な表情で相槌を返すだろう。それからMJに施術を開始する意味を持つだろう言葉を告げられれば)あっ、はい。(作業台に上がれば着物の帯を解き、上半身が見える様にした上でそこに横たわるだろう。合間のやり取りを妻が聞いていない事には男も気づいていない為、そこにフォローを入れる様な行動はまったくないだろう。) [Sun 23 Dec 2007 00:23:02]
◆MJ > 朱鷺ノ京じゃほっそい針の束を使うんデスけどねェ―――。 全然違いますヨ?所謂和彫りってヤツとは、アレはワザと肌に染めない部分を残すんデス。 そうする事で色彩を際立たせるワケですからネェ……同じ紙でも向こうは点と線で色と形を付けるなんて芸当、普通は出来まセン。 こっちは精々図形を書く程度ですヨ。 ( 此方は単一の色で均等に肌を塗り潰す。 対して朱鷺ノ京の彫り物と来たら……餓鬼が今説明したとおり。 ) まッ、今は別物だって事を知ってくれればイイデス。 ( 丁度、新妻サンが戻ってきた。 準備は整ったらしい。 ) はいはい、大丈夫デスよォ―――。 じゃクロコン、作業台の上で良いからソコに横になって 脱いで 。 ( 炉に薪を焼べつつ、新妻さんの前でさらりと誤解されるような事を言い出した。 ) [Sun 23 Dec 2007 00:10:10]
◆伽香 > ( ぱたぱた―― …小走りに近い早足で戻ってきた雪女。その両手には、大きめの桶が抱えられて。片腕にはタオルが数枚、掛けられている。 ) …――お待たせ、致しました。 これで、宜しいでしょう…か…? ( カタン、と …作業机に桶を置き。その中にはお湯が入っているのだろう。机に置いた桶からすばやく手を引き、机の影に隠した。 ) [Sun 23 Dec 2007 00:01:06]
◆クロコ@工房 > ここ・・・ですか?(MJが己の胸を指で指すのを見れば、自身は手のひらをそこに当て確かめる様にそう尋ね返して。この世界には様々な宗教や魔術式があるが、ソレらの殆どが心臓に人の動力となる魂やそれに似た様な物があると考えられている。その事からルーンをその魂に最も近い位置に彫り込む事によりMJが自身の身体に魔術的な干渉を行おうとしているだろうか?なんて事を口には出さないが頭に浮かんで。) [Sat 22 Dec 2007 23:57:54]
◆クロコ@工房 > (刺青と言うものを彫られた事は無いがどういう方法で墨を入れるかくらいは知っていた男は、巨大な針を見ても妻ほどの驚きを見せず。むしろ、ゴーレム同様に傷痕として残す先入観があった為に少しだけ意外そうな表情を見せるだろう。)(伽香から承諾を得れれば優しく笑み)ありがとう伽香。(感謝の気持ちを示す為に貴女に向け小さく頭を下げて。)(自身と妻とのやり取りに水を注す気は無いのだろうが、タイミング的にそうなってしまったMJの言葉が耳に入れば)あっ・・・ありがとうございます。(そんな言葉を感謝を隠そうとする照れくさそうな表情と共に返す。)そういうものなんですか?(MJの言葉、トキノミヤコの刺青が芸術と言う言葉にどこか不思議そうな表情でそう呟き返して。まぁ、術式の刺青を彫る事と絵を描く刺青を彫る事とでは手法は同じであったとしてもその墨にこめる意味が違うのだからMJがそう言う感想を持っても致し方ないだろうか。) [Sat 22 Dec 2007 23:51:58]
◆MJ > ちょっとクロコン。 カッキョンも待つだけよりは良いんじゃないかと思ったオレサマの心配りも誉めて下さいヨ。 ( こぉ見つめ合っちゃってる両人を邪魔する馬の骨が一匹。 ムードは台無し。 二人の絆が強まった所で、用意に向かうカッキョン。 何故か見てる方が気恥ずかしい。 ) アヤツリイトって名前からして朱鷺ノ京とかその辺だと思うので刺青については割愛しますけどもォ。 そォですね、オレサマには真似出来ませんけどね朱鷺ノ京の彫り物は―――。 アレはげーじゅつデス。 ( 包みより取り出した針は、注射器の針をデカクしたモノと言えば想像は付くだろう。 長さにして五十p程、針の真ん中は空洞でソコに染料を流し込み肌を染めるという代物。 ) で、彫る場所はクロコンの『 ココ 』。 ( そう告げ、親指で指し示すのは自らの心蔵部分。 ルーン文字にて、青年の身体を魔術的に上書きすると言う事らしい。 ) [Sat 22 Dec 2007 23:40:48]
◆伽香 > ( 作業机に並べられてゆく ――それらに瞬時、固まってしまったかのようだった雪女。 その耳に入ってくるのは、MJさまの説明。触媒、との単語にひとつ頷いた。 ――旦那さまに見詰められ、その口から確認を得るための問いかけが為されたなら。 ) 迷惑、だなんて ……仰らないでください。 伽香は、……ソウシさんの御役に立てるのでしたら、構いません。 ソウシさんが伽香のため、その御身体を晒してくださるの、ですから。――必要なものを、伽香もまた捧げます。 ( 確り、頷いて。 …MJさまの仰った、タオル数枚と一杯のお湯を用意すべく…。 ) [Sat 22 Dec 2007 23:33:45]
◆クロコ@工房 > (伽香が自身とMJの様子を窺うのであれば、此方はMJの話にだけ注意を向け)そう言う意味ですか。(先のイーブンマネーという言葉を単なる世間話の様に聞き流していたクロコは、続けられた言葉からMJの意図を察して。また同時、雪女である伽香の血を使う事による緩和剤としての効果や対価の意味の事を頭の中で巡らせて。)(それから暫し目を瞑りMJの言う事を頭の中で再度繰り返し復唱する様に考えれば)伽香・・・・また君に迷惑を掛けるかもしれないけど・・・少し血をもらっても良いかな?(純粋に貴女との繋がりを強くする事を望む為、貴女に掛けるだろうその負担への心配を飲み込めばその目を見て再度此方からも承諾の確認を行うだろう。) [Sat 22 Dec 2007 23:21:35]
◆MJ > 納得して貰えたなら―――今のモノ、用意してくれマス? ( しゅたっと手を掲げ。 説明終わり、と。 ) そうしたら、何処に何彫るかの説明に移りたいと思いマス。 ( そうして返事を待つ。 ) [Sat 22 Dec 2007 23:07:06]
◆MJ > 全員支払った方が気持ちイイじゃないデスカ―――と、言う個人的な趣向もアリマスし。 ( 作業机に並べられるのは 布にくるまれた針が数本。 そして染料と思しき厳重に封のされた土瓶、消毒用のアルコォールの類。 金属に刻むワケではないので道具と言えばコレだけ。 そして最後に荒縄。 ) 後は……タオル数枚とイッパイのお湯と火デスネ。 工房だから釜戸位はあるので火はソレを使うとして。 序でに、クロコンが横になれる程度の椅子でも何でも……。 ( と、未だ訝しげな様子の青年。 確かに説明は必要だろう。 ) オレサマのルーンは基本的に血で書くんですネ。 だから身体に彫る場合でも染料に血は混ぜマス。 染料自体は木を燃やした煤が原料ですから大丈夫。 ( 此の時代の一般的な彫り物用の染料だ。 土瓶をペシペシと叩いて見せるコレがその染料。 ) 血を混ぜるのは硬貨デスヨ、捧げ物でも生け贄でも神様や悪魔には現金は通じませんからね結果―――魂やら血ィが対価になるワケですが。 カッキョンの血はルーンとクロコンを繋ぐ触媒デス。 緩衝剤と思ってくれて良いデスよ。 [Sat 22 Dec 2007 23:04:30]
◆伽香 > ( MJさまが鞄から取り出したのは、小さな瓶。 …旦那さまとは異なり、魔術式の知識は皆無な雪女。スリトカット、との言葉にも首を傾げているばかりだった。けれども、 …血液、との言葉が挙げられると漸く解せた様子。 )( 過去にカットした経験在りな雪女にとって、それ自体に躊躇いはなく …ただ。MJさまも仰る通り、旦那さまの了承が必要と判断したのでしょう。 クロコさまとMJさまの様子を、窺っていることでしょう。 ) [Sat 22 Dec 2007 22:55:12]
◆クロコ@工房 > (MJのツンデレという言葉を理解できなかったのだろう、クロコはその言葉に少しばかり首を傾げたが聞き流して。ちなみに「いいえ、クロコはただのデレです。」とかテロップを影が流したのはさておき。)(伽香がMJからの問いに了承の意を返した後、MJの口から出たスリトカットと言う言葉に一瞬なんだろう?と首を傾げたが、すぐにその意味が分かった様で)・・・・僕の血ではなく?(魔術式の類に血を使う事は珍しくない。自身もそう言った事をやった経験があった為にMJがやろうとしている事が何となく分かったのだが、被術者ではなく妻の血を使うという事に疑問が浮かんだ為に素直に尋ねて。)(妻の血を求めるのに恐らくは何か理由があるのだろうが、何も知らずに妻の肌に傷を負わせる訳にはいかず。貴方からの返事を待とうとするだろう。) [Sat 22 Dec 2007 22:44:49]
◆MJ > 夫の方がツンデレ―――? ( 感情を表に出さない青年にしては珍しくハッキリとした反論。 火の灯っていない筈の工房が何故か甘酸っぱい匂いに包まれた気がした。 ) こんな奥手のクロコンに告白させたって……、カッキョンは一体どんな魔法使ったんですカネ。 ( 自分のルーンや、ゴーレムよりも不思議だなぁと。 ) さて、新婚弄りもコレ位にして……。 ( おほん、と咳払い一つ。 ) オレサマはするっと丸儲けも好きですけどイーブンマネーはもっと好きなんですヨネ。 ( 仕事道具一式が丸まると納められた鞄から取り出すのは掌にすっぽりと収まる小さな小瓶。 ) クロコンの了承も必要カナ? 小瓶の中に、ちょっとばかスリトカットでも何でも良いですけど体液入れて来て下さい。 出来れば血液が良いんですけどネェ。 [Sat 22 Dec 2007 22:32:29]
◆伽香 > ( ―― 響きが、エロス。それは初めて指摘されたことらしく、紅く火照ってしまった頬に片手を宛がい。 ) ―― … カッキョ 、ン ? ( 聞き慣れぬ言葉に戸惑い覚え、きょと、と小さく首を傾げてしまう。… けれども。 ) ―― …はい。 今宵のことは、ソウシさまより伺っております。 ですの、で …… 主人を。ソウシさまをどうか、宜しくお願い致します 。 ( 再度、MJさまに頭を下げます。 …そして続く言葉。頼まれて、とのそれには不思議そうに。 ) … 私に、出来得る限りのこと、でしたら―― ( そう応えて。MJさまの言葉を待つことでしょう。 …旦那さま同様、雪女も当人を正視出来ぬ様子。漸く頬の熱も引けてきたところ、旦那さまと目が合ってしまえば元の木阿弥、となってしまいそうで。 ) [Sat 22 Dec 2007 22:28:26]
◆クロコ@工房 > (自身だけで似たような事を言われたのならば照れたり苦笑いをする事も出来ただろうが、当人を前に言われればこの男がまともな反応できるはずも無い。また妻が顔を赤らめた事と助けを求む視線を送っていたのには閉口と同時に思考が止まっていた為に気付けなくて。まぁ、結果的にはクロコの紹介の言葉で助け舟にはなった様だが・・・・)それとこれとは別ですよ。(MJから先日会っていた際の事を言われれば、普段よりも幾らか大きな声で反論して。ただ、その表情は怒っていると言うよりも、妻への照れを隠している気配が強く、彷徨う目線も出来るだけ伽香と目を合わせぬ様に動くだろうか?)(それから伽香がMJに挨拶すればそのやり取りを邪魔せぬように静かに眺め)・・・・。(即座に決まった妻のあだ名に対し、MJらしいと思いつつ軽く頭を悩ませるような表情を見せるだろう。)(自身と伽香を見るMJが伽香の方に頼みがあると言えば、こちらも不思議そうな表情でその言葉を待つだろうか?) [Sat 22 Dec 2007 22:17:20]
◆MJ > んで―――カッキョンはちゃんと今日の事聞いてるのよネ? 旦那サンを暫くお借りしますヨゥ。 ( その辺にある作業台に、手持ちの鞄(無駄に豹柄である)を無造作に置き。 二人の方をチラリと見て。 ) そそそ、カッキョンもいるなら丁度良かった。 後で、良いので一つ頼まれてクダサイナ。 [Sat 22 Dec 2007 22:08:02]
◆MJ > 何真面目ぶってますますカネ旦那サンは……、この間熱気で倒れるんじゃないかーって位惚気てた癖にィ。 ( 遂にスルースキルを会得したらしいカバリスト。 ぶーすか文句を垂れる餓鬼。 ) ハヂメマシテ奥さん……響きがエロスですネ。 ご紹介に預かりましたクロコンのお友達のMJと言いマス。 ( コレでも餓鬼にしてはリミット一杯の丁重語。 サンタの帽子を取って伽香さんと呼ばれた女性へ御挨拶。 何となく儚げな感じのする印象も薄紅に染まる頬に払拭される。 愛らしい女性だった。 ) よろしくネ―――カッキョン。 ( そして出逢って数秒で決まる渾名。 挨拶が済めば扉を閉め工房の中へ、矢張りカバリストの工房が目新しいのかキョロキョロと忙しなく。 ) [Sat 22 Dec 2007 22:07:49]
◆伽香 > ( 戸口よりいらっしゃったのは、雪女の知るところではない …赤装束の君。『さんたさん』と云うらしい、その姿に一瞬 目を奪われたかのように硬直する、も。 ) ……えむ、じぇ…い…? ( 旦那さまの口にしたのは恐らく、その方の名前。反芻するように口に、して。 …放たれた言葉に対する反応は、一瞬のうち。湯気の出そうな勢いで紅くなるも …助けを乞うように目線を遣った、旦那さま。その口から お客さまのお名前が紹介されたことには。 ) …。 お初にお目に掛かります、この方――ソウシさまに娶って頂きました。伽香 …と申します。 …ソウシさまの、御友人、とお見受け致しました。 ( 以後、お見知り置きを …と、MJさまに深々と頭を下げるでしょう。如何やら雪女、旦那さまを倣わせて頂いた様子。 ) [Sat 22 Dec 2007 22:01:24]
◆クロコ@工房 > (貴女の立てた音や声が良く聞こえたのはこの部屋が静かだった事もあったのだろう。少し大げさな自身のリアクションに対して貴女が驚き戸惑う様を見れば、)あっ、ごめん・・・。(自身に向けられた気遣いに対してどこか申し訳無さと照れが見える表情で謝れば、素直に肩掛けを掛けてもらって。)(肩掛けを羽織った後、鍵を開ければ)MJさんって、そう言う趣味があるんですか?(視界に入った時節にぴったりの衣装を纏いポーズをしっかりと決めている貴方の姿に表情を崩し、中に入る様に促して。)・・・・・・。(部屋に入ってきたサンタもどきが自身の妻の姿を見て放った言葉に暫し閉口したが)えっと、この方がMJさんね。(まるで何事も無かったかのようにスルーして妻に紹介するだろう。ソレからまた何事も無かったかのように妻の名をMJに伝えるだろうか?) [Sat 22 Dec 2007 21:52:40]
◆MJ > 勿論一足早い―――プレゼントさァ。 ( 開け放たれた扉。 ソコに立つのは真っ赤な衣装の餓鬼、白いファーのついた赤い上着に帽子。 所謂よゐこにプレゼントを持ってくるというあの老人の衣装である。 片脚立ちで左手を腰にあて、右手を大きく振り上げるポォズ迄決め。 ) いやァ、鍵壊して侵入しようと思ったのデスが寒くてネ……。 ( ポォズも決めたので至極満足した餓鬼は、家に上がろうとした時―――。 ) お取り込みチュウですかね、ささ―――オレサマなんかに構わず続きをどうぞどうぞ。 ( 何か仲睦まじい様子に 「 上着を持つフリをして手ェ握れクロコンッ!! 」とか言いだしかねん勢いで何かを応援した。 ) [Sat 22 Dec 2007 21:40:23]
◆伽香 > ( ――… 乾いていた引き戸は、思いのほか音を立ててしまっていたようで。 それに反応したのでしょう、旦那さまが物凄い勢いで振り返られたことに吃驚したようで …軽く、着物の裾でくちもとを隠した雪女。 ) … いえ、あの …。 ( 旦那さまを探していただけ、なのです。 …などと口に出来る雰囲気ではなさそうな。雪女は、藍色の肩掛けを手に …旦那さまへと近付いて。 ) 冷えて、しまいます よ? ( …そゥ、と 肩に掛けて差し上げようと。 ) [Sat 22 Dec 2007 21:33:32]
◆クロコ@工房 > (ウロウロとしていたが・・・)!(不意に聞こえた音と声にびっくりしたのだろうか?男は音の聞こえた方に物凄い勢いで振り返るだろう。ただ、そこに見えた人影、その姿が自身の妻である事に気付けば)あっ・・・・伽香さ・・伽香か。(どこかホッとしたような表情を浮かべれば「どうかした?」なんて貴女の方に視線をやり尋ねて。)(貴女からの返事を聞く前か後か?またクロコの背後から声が聞こえれば、今度は先ほどよりも落ち着いた様子で振り返り)何をしようとしてるんですかMJさん・・・・。(小窓から聞こえる声と僅かに見えるその目に呆れた様な表情でそう返せば、玄関の扉に向かい鍵を外し外に居る貴方を招きいれようとするだろう。)(会う度会う度にびっくりする様な登場をしてくれるルーン彫り師の少年。妻の立てた物音を聞いたときは何処かからか忍び込んできたのかと思ったが、どうやら今回はこの工房の防犯意識の強さからその悪戯は防がれた様であって。) [Sat 22 Dec 2007 21:27:59]
◆MJ > ( 覗き窓を、指でえいやッと押して。 四角い窓から覗く緋色の双眸。 ) ちょっと―――クロコン、侵入用の窓とか全部閉まってマスヨ? これじゃ怪盗は、玄関のベル鳴らすしかナイじゃありませんか? ( どうやら、裏口に回って華麗に登場と行きたかった餓鬼。 しかし、鍵が閉まっていたので仕方なく表にやって来たらしい。 流石、カバリストの工房戸締まりは厳重でした。 ) [Sat 22 Dec 2007 21:17:02]
お知らせ > MJさんが来ました。 『 ――コンバンワ。 』 [Sat 22 Dec 2007 21:13:15]
◆伽香 > ( 『… から、り 。』 工房の奥。自室より出てきたのであろう、雪女。 先ほど部屋を出た 『彼』の姿を探して …。 ) ソウシ、さん …? ( その姿を玄関戸の前に見つけると、不思議そうに小首を傾げて …ゆっくり、歩み寄るでしょうか。 ) [Sat 22 Dec 2007 21:08:37]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Sat 22 Dec 2007 21:04:34]
◆クロコ@工房 > (そこはとあるカバリストが営む工房の中。玄関戸の前にいる男は外の様子が気になるのか来訪者を確認する為の覗き窓から外の様子を窺っていた。)そろそろ来るかな・・・・。(男は外に誰の姿も見えない事を確認すれば、どこか落ち着かない様子で覗き窓を閉め扉の近くを落ち着かない様子でウロウロとし始めて。) [Sat 22 Dec 2007 21:03:27]
お知らせ > クロコ@工房さんが入室されました。 [Sat 22 Dec 2007 21:00:47]
お知らせ > ギブスンさんが帰りました。 『やめとけ?』 [Sat 22 Dec 2007 03:03:12]
◆ギブスン > (もう、いろんな意味でアレでナニだった。 阿鼻叫喚。 混沌に始まったパーティは、結局混沌のまま終わったことになる。 逃亡者三、死亡者一、重傷者三。 史上稀に見る大敗だった。 なんの史上かは知らない)(その光景を、俺は只管、この卑猥な形の茸を齧りながら眺めている)(ガリ、ゴリ、ゴリ、ボリ)(……それを口に咥えたまま、俺はジンバルトの言葉に、なるべく斜に構え、唇の端を歪め、もはや今日この時においては存在すらしないだろうダンディズムの欠片を精一杯集めてから、こういった) [Sat 22 Dec 2007 03:02:31]
お知らせ > エルさんが帰りました。 『誰がやるかーっ!!!』 [Sat 22 Dec 2007 02:59:18]
◆エル > ( ネコミミはまだしもドレスはマジ勘弁してくれ…! )( 「今度プレゼントして」 ) いらない! ( やっぱネコミミも絶対却下だ。 )( ギブスンがアレな形状の物を口に含む光景も見ないまま、水を求めて当てもなくバタバタし、結局自分の席の紙コップ入り葡萄酒を飲み干した。 ) か…はっ…!! げっほげほげほげほっ!! ( 酒の苦味と熱さが容赦なく喉を焼いて、口の中がなにがなんだかわからない。ギリッと歯を噛み締めると、殺伐とした風景の中しゃがみこんでいるジンバルトを涙目で睨み。 ) [Sat 22 Dec 2007 02:58:57]
お知らせ > ジンバルト@奴隷ギルドさんが帰りました。 『…新年会……、やります? (また闇鍋で)』 [Sat 22 Dec 2007 02:51:48]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > ちょ待ッ――、ンな一辺に危機の予約を入れるなんて、せっかちさんVvとか、ッて――、う ぅ゛ッわ、マジ!マジ気持ち悪ッッッ……! マジ、吐ッ――…、(減らず口叩いてる場合じゃない。歪む視界の中、積み重なる屍の山。これが…戦場か……。(注:やみなべです) 割合紅い悪魔来襲率も高かったな…!命があるだけマシな長耳だが、各方面から着々と死亡フラグの立ってる現状から、明日の朝日が拝める確立は限りなく低いぜ!もうこんなに日頃の行いが良い私ッてばモッテモテVvとか、心の中は一人一人にデコツンしながら後ろッ走りで世界新を狙いたいきもちで一杯。おおよそ職員がサドと黒しか色分け出来ない内情ッて何。求むギルドの良心係。ツッコミ担当のギブ先輩だけじゃ追いつかない。かろうじてスキンヘッド転向の運命からは逃れた様子。良かった…(目下)生きてて……。明日からが怖いがな!未だ、げっほがっほ咳き込みつつ、涙目で見回す周囲。会場の飾りつけ効果と相俟って、まさに阿鼻叫喚とはこのことか。事件は現場でおきているんだ…!) (浅黒い顔色(イロんな意味で)真っ青にして、紙コップに残ってたワイン飲み干そう。ヤン座り気味にしゃがみこんだまま、ぼっそり残る二人へ向けて。) [Sat 22 Dec 2007 02:51:06]
お知らせ > 華遊さんが帰りました。 『 ( キリバナ は にげだした! ) 』 [Sat 22 Dec 2007 02:44:14]
◆華遊 > ( イル&エル。なんていうかぐりとぐらみたいな響きって考えると、どこかほほえましいが―――実際はそんなほほえましい内面を持っている二人じゃないだろう、イル&エル。奴隷ギルドプロスパンダの未来は、ほぼ真っ暗と見た。 ) そうよねぇ―――眼鏡っていうのは、あなたの本名でなく芸名ですもの。 ( しれりと認知すらされていない嘘をのたまい――――次々に噴出したりもがき苦しみだしたりする面々。逃げ出す人も発生する始末で―――あらあらとそんな姿を見送ったり見守ったり。 ジンバルトが卒倒したら髪を毟ろうと思ってたなんて言わないよ。 ) ……忘年会って、恐ろしいものですのね。 ( 未だ口にしていないからだろう、のんきな事を言って――――キノコを食べるギブスンの姿を、にっこにこと無駄に笑顔で見守り。脅した絢乃自身もまた逃げ出すのを見送りながら、自分の皿に盛ったナニカを、確認もせず口にした。 ) ―――――。 ( ぐちゃりと、口の中で粘っこい何かが潰れる音がして、ほんのり牛乳とかイカとか紅い悪魔とかが染み込んだ汁が咥内に広がった。 ) …………ん、ンン、ぅ ……? ( 滅多に歪む事の無い表情が、次第に険しくなり――― ) ―――ちょ、 ん、んぐ ……ッ ( 傍らに置いてあった紙コップ、その中身の葡萄酒を一気に煽り、強引に飲み込む。 ) ―――――だ、 ( さぁ、と白い肌が更に白く染まり、カタンと箸が落ち。 ) …だめ、ダメ だわ、わた―――――…… コレ、死…ッ!! ( キリバナに、脂身はとても健康上ってレベルじゃない勢いで悪そうです。ついでにアルコールまで摂取したもんだからより一層。生命の危機感じたキリバナは、他の逃げ出した面々同様、一気に立ち上がり逃げ出さんと…! ) [Sat 22 Dec 2007 02:43:54]
お知らせ > 絢乃さんが退室されました。 『(そのままトイレに駆け込んで帰ってこなかったとか。イエロティアにはきつかった。グロッキー)』 [Sat 22 Dec 2007 02:35:31]
◆絢乃 > あぶら―――っ! [Sat 22 Dec 2007 02:35:07]
◆絢乃 > あーあ。大丈夫? やーね。イカ。あたりませんように。( 内心自業自得よ、とほくそ笑みながらジンバルドを横目で見て微笑みかけたよ。ああ黒い黒い ) ―――似合うと思うわ?猫耳。エル、今度プレゼントしてあげましょうか。( どさっ。←眼鏡君が倒れたのをちらり他人事のように一瞥し ) あ、眼鏡君は犬がいいと思うの。ねえ?ギブスン。( にっこり微笑みかけた!さりげなくユニット組むのに賛成したよ。「あ。わたくしがマネージャーやったら完璧だと思うわ」とか付け足してな! ) て。あらあらみんなして大丈夫?エルが泣いてるのなんて私初めて―――(仕事行って来る) ……ふぅん。( きらり ) 逃げるんだ?( にっこり笑ってワントーン下がった声がジャムの後ろ背中に刺さるだろう! ) 覚えておきなさい。 ―――なんだかみんなでリンチしあう光景が浮かぶわ。さすが奴隷ギルドよね。( 本気で感心した。鍛錬所呼び出しとか5番牢屋に呼び出しとか、みんなどんだけ ) ―――大丈夫?( ギブスンをちらり、と見遣って。はぁ、と溜息をついた ) 嗚呼、やだけど。さ。いただきまーす。(ぱく) …………。(黙って噛む。) ………。(噛む) …………!!( がたっ と立ち上がった! ) [Sat 22 Dec 2007 02:34:45]
◆ギブスン > のろけ? ………ちょっと違う気もするがなぁ。(俺としてはペット自慢とか、そんな感覚だったような気もしないでもない。 というか仮に惚気だとしたら、だいぶ酔っているのだろう。 まだワインを少しだけだというのに、まったく。)ああ、それとジンバルト。 あとでダートガンの的にしてやるから鍛錬場まで来るように。 こなかったら追跡するぞ?(笑顔でさらっとそんな事を言った。 命を大切にしない奴は大嫌いだ!死ねば良いのに! ……やっぱり酔いがまわってきているらしい)まあ、従順な奴が必要な作業もあれば、強気の奴隷を屈服させたいやからもいる。 一長一短ってとこかね。 あるいは適材適所、か。(まあ、実際、奴隷狩りに使うような“猟犬”が反抗的であったら困るし――鞭で打ったりといった虐待めいた行為をおこなっても、ケロッとしてる奴隷なぞ、サディストのお客は満足しないだろう。)(さて……鍋から引き上げたそれは――)うわぁ……(……なんだろうコレ。 齧らなきゃいけないのか? まあ、回りを見る限り、見た目以外は良さそうだ。 見た目以外は。 意を決して、それをがっぷりと齧りにいく)(ガリ、ゴリ、ボリ)(……なんだか齧っていて、心理的に痛かった) [Sat 22 Dec 2007 02:32:32]
お知らせ > ジャムさんが退室されました。 『(そしてそのまま厨房まで逃げました。)』 [Sat 22 Dec 2007 02:27:45]
◆ジャム > (ネコミミ付けた上にフェミニンなドレスとか着たらなんだか面白そうだなんて思いながら、)逆に奴隷達には怖がられるかもよ?(そんな無責任な言葉を吐く。勿論怖がるのは変質的な方向で。そして、どちらかと言うと髪の毛を一本よりも根こそぎの方が面白そうなので貴方が毟る際に暴れないようにでも押さえておきましょうか?なんて提案。)……喫茶店って……本気じゃないよね?(賄い方としてはそこで出されるのが紅茶だけならば問題ないが食べ物も出すのならば動く必要があるのかとか、その辺は気になるところらしい。)あー。残念。俺予定空いてないからパス。返事もかけないから、ごめんね。(なんて、実際にほぼ一日中厨房に居る為寝る暇も微妙な状況だったりするわけです。そんな中、何か苦しさの中で屍と化したイルリヒト様やジンバルト氏の何か凄い反応に視線向けながら自分が何取ったかも確認せずに食べようとするよ。勿論エル氏が同じもの口にするのも見てなかったりします。と言うか後から来る辛さをエル氏が知る前に口に含みますが……。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(口に含んだ後暫し無言。そして残っていた葡萄酒一気に飲み干せばヨロヨロと席を立って、扉の方に向かいます。)お、俺……仕事いってくる……。(震える声でそんなこと言ってそそくさとその場を逃げましょう。)(因みに脂肪の塊は3cmの立方体に近い形で本当に油身だけです。世に言うラードという奴ですね。コレステロールたっぷりです。) [Sat 22 Dec 2007 02:26:10]
◆エル > 愛玩奴隷や性奴隷は、客の萌えツボをついてナンボだろう。 ──俺がネコミミ?冗談じゃない。 ( 例えハッタリだろうがなんだろうが、威厳がなくては調教師できません。 ) 雄奴隷?オスにもネコミミ。お稚児趣味のオッサンが買ってくかもよ。 ……でもぶっちゃけると、すげえ面倒くさそうなんだけど…。淫売窟辺りで似たようなことやってそうだし。 ( 今までどおりでいいじゃーん。と、少々面倒くさがりな骨翼は呟いた。まあ、この場だけの冗談の可能性もあるとは思うんだが。 )( イル&エルユニット ) …………ジンバルト。事務仕事って、手と目さえあればいいと思わないか? ( 目を細めて笑ってみせた。要は「舌、いらないよな?」と。まさか本当にはやりませんけど。奴隷にならともかく。 ) それにしても、これやっぱ食わなきゃいけないの? ( 恐る恐る「何か」を口に運び、咀嚼する。 ) …なんか辛いなこれ…でも普通に……… ──…ッ!!!!!! ( とんでもない辛さは後から来た。口を押さえながら、無言でダンッダンッと床を踏み鳴らしてダメージ表現。 ) み、ずっ…! ( これだけの辛さなら涙が出るのも仕方が無いと思う。ボロボロ泣きながら椅子から立ち上がり、水を探しに行こうとする。 ) [Sat 22 Dec 2007 02:18:20]
お知らせ > イルリヒトさんが退室されました。 『(イルリヒト は 沈黙 した)』 [Sat 22 Dec 2007 02:15:36]
◆イルリヒト > おやしろさまぁーーーー!!!(謎の叫び声と共に、よこへぱったりと倒れました) [Sat 22 Dec 2007 02:12:41]
◆イルリヒト > (眼鏡って名前だと思っていた)………。(ピキ…!)(眼鏡の額に青筋が)僕を眼鏡という名前だと思っていた方は、後でお話があります。5番牢屋の前まで。明日、僕は夜勤なので、とくとくとお話しようと思います。ええ。調教師の方には叶いませんが、僕の話をきいていただければ、僕がなんという名前なのかご理解いただけると思います。あ、お時間がない方には、あとあとお手紙を送りますので、ちゃんと返事くださいね?(にこ! 青筋のはいった笑顔で!…… 朝まで淡々と付きっ切りで語ります。互いに正座で、ええ。手紙は、ちょっとした小冊子レベルでがんばるよ?)(ともあれ、自分の器に鍋の中身を入れて) (何気に自分の入れたイカは、当たる確立って高かったね。ごめんね!!)ジンバルトさん、あとでちょっと。ちょっと。お話があります。主に、明日からの担当業務について、個人的に頼みたい事が、たった今、できました。(なんていってる間に、鍋食って吹いた人とかいるわけですが。横目で眺め) ……皆さん、きちんとお行儀よく食べるべきだと思います。ええ――(あむ) ………………。(沈黙) ……………。 (フォークを置いて)……………(額をこんこんこんこん突付いて)………(喉を掻き毟る!!) [Sat 22 Dec 2007 02:12:17]
お知らせ > ジャムさんが来ました。 [Sat 22 Dec 2007 02:08:29]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > ヤマアラシとハリネズミぐらいの差じゃァないですかァ。先輩、細かァ。(挙句、闇の眷属達をげっ歯類と同格に置いた長耳。いいよ費用は軒並みギブスン先輩持ちで。いっそ彼女をマスコキャラ的に飾り立てて、看板代わりにすりゃ安上がりの宣伝効果じゃんとか、人事ッぽい感想抱いたり。大丈夫、厨房係様。貴方も勝率5分5分だ。50%の確立で無実の命が危機に晒される展開に。え、長耳?勿論、自分が助かるほうを祈るよ!自分のせいだけど!)香典1000エンでいいですかァ?(ギブ先輩の切実な思いは、死ぬ前提で請け負った。それは冗談(?)としても、) ――まァ取り分け衣装云々の問題はァ、愛玩用とかァ性奴隷とかのォ、オスメスにしても、見目イイ『商品』ばッかりじゃないッてことですよねェ。労働用とかァ乗物用とかァ、何か着飾らせてもォ興醒めな気もォしますしィ。(と、まあ自分も職員として無難な意見をちらと述べ。片手に持ったカップを一啜り。) ――じゃもォ、いっそエル先輩と組んで、奴隷ギルドのイル&エルッてェユニットで売り出せばいいじゃないですかァ、芸能横丁とかでェ。(いきなり骨翼先輩に振ってみる。ウリは解体と調教ってどんなアイドルか。夢広がり、響き合い、発展していく僕らのプロスパンダ。先行きが薄暗くてもキニシナイ!) あァ、でもそのぶふぅッッッ!!(うん、取った椀から自前の箸で一口啜ったね!直後の噴飯。刺されたわけじゃないけどなんじゃあこりゃあッ…!墨臭いッつーか生臭いッつーかッ…!9値の運命が長耳を蹂躙。何コレ、バイクツの男子トイレのにおひ?イカくさッッ!!) げほッ――!げほッ、げほほッッ――、うぇ、ちょッ、何こッ――、何これェ!? てか煮えてねッ!?(おもいっくそ咳き込みながら、愛想笑い掻き消して、其の場にしゃがみ込んだりするよ。天罰覿面って何?おいしい?) [Sat 22 Dec 2007 01:54:16]
◆華遊 > ( 全員に箸が回った所で、此処でもう一度纏め。 1:ランダム 2:卑猥なキノコ 3:どろっどろの和菓子 4:脂身の塊 5:コルク 6:牛乳瓶の蓋、取られた後は牛乳の膜 7:紅い悪魔 8:ランダム 9:ランダム 3の倍数=3、6、9:イカのクリーミーな内臓部分。抜けてたら脳内補完で! ) [Sat 22 Dec 2007 01:47:10]
◆華遊 > ( なんていうか、巨神兵とかそこらへんのイキモノというよりナマモノが出来そうな雰囲気。ジンバルトが掻き混ぜる度に仄かに漂う香り―――寧ろ臭いが中身の惨状を示しているかのようだ。 ―――低い声で、まるで呪詛を吐くかのように紡がれる呪文が静かに響く。時折ごぽりと鍋から気泡の音が。 きっと知らぬ人が見たら奴隷ギルドでもサバト祭りが起きているように見えるのだろう。 ) あら。そんなに猫耳が良いなら、エルさんが直々につけてみたら良いんじゃなくて? きっとお似合いよ? ( でも調教師としての威厳は、遥か彼方遠くへとぶっ飛んで行きそうだが。 ) ―――でも、それでしたら雄奴隷達には、何を着せれば良いのかしら。 ( タキシードとかスーツとかだと、そっちの値段の方が奴隷より上、なんて事もざらにありそうだ。 ―――ジンバルトは大変なものを盗んで行きました。貴方の髪の毛です。 逃れたくば代わりに此方が本物です、とジンバルトの髪の毛を持ってくると良いです。それともシャルウィー髪毟り? ) じゃあわたしは、無難に奴隷達のご挨拶から教育かしら―――そうね、お茶を淹れたり出来る程度の教養も、教えるとよさそうかしら。 そしてその中でも態度の良い奴隷には、軽くギルド内に喫茶店でも作って接客させたらどう? ( そして発生するメイド喫茶の文化。 ……色々な意味でもうダメだと思った。 ) そうねぇ。 此処で育ってきた所為か―――従順すぎるのも、少し考え物なのかしら。 ( そこがツンデレ人気の理由とかなんだろうか。けれど、素直で従順な奴隷も確り需要があるのが現実か。 回された箸を手探りで受け取り、幾らか箸でも混ぜよう。そして、ぐ、と手ごたえあるものを掴みあげ―――皿に適当にぶっこんだ。 )【判定】 ( あ、ちなみに卑猥な形したキノコは複数あるから安心してNE! ) [Sat 22 Dec 2007 01:41:44]
◆絢乃 > 呪文長…っ( 小さく突っ込んで ) ―― 眼鏡くんは奴隷ギルドの弄られ役アイドルってことでいいかしらね。( にっこり笑った。 ) ていうか、ギブスン、ノロケすぎよ。 ( けら、と笑って肩を竦め、ぶどう酒を口にしては、唇を指で拭って ) そういえばこの間一緒にいたわよね?此処に。( ちらりと一瞥し問う) イオナちゃんだっけ。 ああ、箸ありがと。(受け取り) …っていうかそこ、奴隷に萌えってやっぱり必要なの?( エルにしっかり突っ込みつつ。自分も箸を入れた―――!さあイカ(如何)に――!そして次の人へ箸ぱーす )【判定】 [Sat 22 Dec 2007 01:38:52]
◆ギブスン > で、逃げ出したら俺がハント、と。 ――まあ、確かにエルやら料理人さんやらの言う通り、経費もかかるし、近頃は雑多も多いからなぁ。 やっぱり二級以上からか? ネコミミは保留しておくとして。(ぐい、とワインを煽りながらも、ここにいる面々の反応は意外と良好だった。 ジンバルトは何やら泣いているが、まあ、きっと内心では賛成してくれているだろう、きっと。 俺はう名ズ木を一つ返す)というか、この黒いローブじゃ防御力が足りん。 後ろから刺されたらどうしてくれるよ、ジンバルト。 ブッスリだぞ、ブッスリ。 死んでしまう。(真顔で俺はそんな事を言う。 かといってコートの上からマントなんてきたら、それこそただの変質者だ。 御免こうむる、と言うか其処までしてお前は俺にこの服を着せたいのか)……っと、俺も一応は名乗っておこうか。 ギブスン・デッカード。 逃亡奴隷の追跡および処刑が担当だ、と。 ――イオナなぁ。 素直で従順、は認めるし……どっかこう、犬みたいな感じなんだよなァ。 あと、恋人の類はノーコメント、としとこうか。 その方が格好もつく(なんて笑って返答をしながらも、次々に投入されていく得体の知れない具材たち。 怪しげな呪文も混ざって、なにか違うモノに変質してるんじゃなかろうか。 ……恐ろしい話だ。 ともかく、俺は受け取った箸で鍋から何かを掴み取り、そして次の人へと回した。)さぁて、鬼が出るか蛇が出るか……【判定】 [Sat 22 Dec 2007 01:34:52]
◆ジャム > (季節の衣装でお出迎え、調教しても使えないのは食材行き。それは此処の常識だからいいとして、)……捌くのはいいけど、っていうか大歓迎だけど……それってどの階級までやるの?(横から聞いてて思った疑問、流石に三級や雑多とかまでいくと多すぎるんじゃないかなんて思ってそんな問い掛けしてみた。と言うか食材に衣装を着せるなんて事を本気でやる気なのかなんて思った。そして、異様な二刀流かましてらっしゃる華遊さん……私何もしてないので御願いですから被害者になるのはジンバルト君だけで御願いしますとか。そして、この忘年会という名を借りたサバトは意外なジンバルト氏の怖さが明らかになった日だったのかもしれない。だなんて思ってみる。)俺は、眼鏡君に眼鏡君以外の名前があったことを今日初めて知ったけどな……。(ジンバルト氏とエル氏に続くようにそんなこと言ってみた。本気で何か呪いでも起こせそうな呪文と共に混ぜられた具材に少し食べることを遠慮したい気分に浸りながら、回ってきた箸で鍋の中探り箸に触れた何かをつかみ出そう。せめて、食べられるものが中る事を祈って……。)【判定】 [Sat 22 Dec 2007 01:25:17]
◆エル > ( 似たようなものじゃーん。 ) 悪魔と吸血鬼は違うって! ( 何か、ムキになって主張した。 ) 眼鏡君はあれだ。「眼鏡君ー」って呼びたくなる雰囲気があるんだって。 ( ジンバルト君の言葉に続くように。 ) ……え、マジでやんの? ( 季節の衣装でお出迎え。 ) 正直経費がすげーかかりそうな気がするけど…いいの? ていうかどうせならネコミミ付けようぜネコミミー。魔女装束だけじゃ萌えが足りねえって。 ( そして何だかんだ言いつつ自分の好みもしっかり付け加えた。 )( ……なんつー呪文だ。そして運命の瞬間。 ) ……何が入ってるのか全然見えないな…。 ( 暗くなった部屋。鍋に、箸突っ込んで何かを自分の皿に取り隣の人へ箸を渡す。そして明りが点くまで、ちょっと匂い嗅いでみたりして何を食べなきゃいけないのか判断しようと試みる。【判定】 ) [Sat 22 Dec 2007 01:17:57]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > じゃァ、全員つつがなく具材をブッコんだところで、長耳は骨を構えて、手探りでよいしょと鍋に差し入れよう。闇の中でフードを被りなおし、咳払い再び。) じゅげーむじゅげーむ、ごこーのすりきれ。かいじゃりすいぎょー、すいぎょうまーつ、うんぎょうまーつ、ふうらいまーつ、 パブロー、ディエゴー、ホセー、フランセスカーデ、パウラー えこえこあざらーく、えこえこざめらーく、(着々と奇怪な呪文を回転数の遅い重低音で呟きつつ、どっろんどっろん鍋ン中混ぜるよ!ほんとにゴーレム作ってそうな空気ほんのり。そして来たる運命の時間です。暗闇の中で骨を一時鍋の淵に置き、備え付けの箸で具材の選択だ!取り上げれば、箸は手探りでとなりのひとへ!)【判定】 [Sat 22 Dec 2007 01:11:19]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > 似たよォなモンじゃァないですかァ。(随一の悪臭が予測される中、後輩が先輩に向かって言い切った。社会の種族的差別問題が鋭く浮き彫りに。(長耳的に)つれないギブ先輩の台詞には、しょんもりと上目遣って、いじけ眼差し。)――そんなァ、ギブスン先輩ィ…、そんなにィ私の作った服をォ、着たくないんですかァ?先輩の為にィ(*渋い先輩が怪しさ爆発の服装する滑稽ッぷりを思って)作ったのにィ…、奴隷たちなんかに着せるなんてェ。(くすんとか鼻啜ってみせた。以後のアイディア談義は絢乃先輩投げ。でも例の猟犬嬢込みで冥土喫茶案にはがっつり内心で賛成です。拙者もオスですから。とか、もうけろッとした顔で、)え?眼鏡先輩はメガネヒト・ヴォーダンッてェ言うんじゃァ無いんですかァ?私、てっきりィ。(さっき名乗ったの丸投げした。スキル都合のいい耳発動。生命と髪は勝率5割の運命に掛ける。どっちにしても分、悪ッ。)あははァ、まァ仕事も鍋もォ、任せてやッて下さいよォ。(*主に先輩を蹴落とす画策練りつつ)確りィ、頑張りますからねェ。 (と、愛想笑いでシメ。しかし改めて具材を読むと字面だけは割合まとも?だ。一部、鍋に入れると言う点を除いては。暗転、それじゃあ長耳は最後に紅い悪魔を投入。【下一桁7で貴方の口内に悪魔襲来】。どの秒数にも当たらなかったひとはランダム選択だ!) [Sat 22 Dec 2007 01:10:08]
◆イルリヒト > (目の前の鍋の中に、次々と投入される食材。うん、食材。……だが、錬金術師などは、普通の物体を混ぜ合わせる事でゴーレムを作るとか作らないとか言うじゃないか。 もしかしたらわれわれは……酷いクリーチャーを作ろうとしているんじゃなかろうか?ボコン…と、妙に粘り気のある泡を吐いた鍋に、ぞっとした。 ……色恋話とか、奴隷話とか繰り広げられているが、それ以上に僕は目の前の鍋の中がきにn――アッ…!照明が!) ………。(無言で袋の中身を逆さにした。どぼちどぼちゃ!と、水分の多い重い物体が鍋の中に投入された。 ……秒数下一桁3の倍数の人は、内臓部分のクリーミーな塊がはいります。) 明日の自分の奴隷を着せ替え人形にする趣味がおありで? …そんなに見目の良い奴隷でしたっけ。107―……(どうなる!)【先に判定】 [Sat 22 Dec 2007 01:08:11]
◆華遊 > ( イカ。イカ…!生臭さは天下一品の牛乳とイカが混ざったらそれこそ混沌の始まりか。なんだか得体の知れぬホムンクルスとか生まれそうなサバトです忘年会。 冷静なのか混乱してるのか分からないが、自己紹介始めた眼鏡君に習い、紙コップとキノコの二刀流をしたまま。 ) ええと―――ご存知の方も多いでしょうけども、教育担当の華遊ですの。 一応これでも、処刑見習いでもありますわ? ( 処刑の初仕事の相手は、五寸釘の先、ジャムかジンバルトになるのだろうか。 つるっぱげに長い耳ってなんか新しくね?とかさりげなくフォロー。フォローなってるかどうかは知らない! 取り出されたるはでかい背骨。まぁ、と瞳瞬き。 ) それなら良いダシがとれそうだわ。 ( 斜め上の感想を一つ。警戒すべきはジャムでなく此方の後輩だったか…! ) ……あら。 あの子狩り用とはいっても、従順で素直な子だもの―――それに、結構可愛らしい容貌だから、そちらの意味でも十分使えると思うのだけれど。 ( 悪気とかはこれっぽちも無しに、そっちの方がお金掛からないしいいんじゃないかしらと普通に思ってる。 ) それとも、別に貞操を掲げるような良い人でもおあり? ( 果てには恋人の有無とか勘繰る始末だった。 ) ――――あら酷いわぁ。 わたし絢乃さんの為を思って言ってるだけですのに。 ( うにょうにょさせながら平然と嘘言った。なんだか新しい奴隷ギルドの世界に―――なんていうか、こう、メイド喫茶とかそういうのを連想した。 乾杯、と掲げた紙コップ、唇湿らす程度に口をつけ――― ) それじゃあ、わたしも―――― ( 照明が消え、皆が次々に具材を入れていく気配感じれば、準備したキノコをどさどさと入れていこう。 )【下一桁2で例の卑猥な形のキノコが。】 [Sat 22 Dec 2007 00:48:24]
◆絢乃 > あ。ジンバルドくんに売り込みお願いするわね。( 衣装でお出迎えの話をいまさら付け足したよ。にっこり笑み深めて ) [Sat 22 Dec 2007 00:45:40]
◆絢乃 > イカ。……まとも且つ斬新ね。 イカに牛乳――― ( そういいかけてやめた。いろいろ想像して本気で食べたくないという顔が一瞬 ) ( いや。感覚5でも器用さ2だから。鈍いよきっと。変なところであざといだけなんだ…! ) 嗚呼――今度自警団にそのキノコ持っていって証拠物品にでも―――( なんか言った。セクハラ容疑!みたいな。 俯きがちにトーン低く冷笑が光る。 ) 申し遅れました。わたくし、宮崎絢乃と申します。接客が主ですが… ―――はい。乾杯。 ( 和菓子の盆を持ってきては、一個手にとって ) ――― 私も眼鏡くんだって思ってたわ。知らなかった。(「奴隷全員が季節の衣装でお出迎え」) ―――うん、いいんじゃないかしら。(あっさり)かわいらしいわよねきっと。管理は眼鏡くんにやってもらって、調教と教育はエルと華遊ちゃんに。 で、 上手くできない子はジャムくんに捌いてもらって――( うふふ、と笑った。狙ってないよ。結構まじめに話してる。口元に指を当て ) はい。じゃあ、いれまーす。 ( その黒い笑顔のまま、和菓子放り込むよ。ひとーつ、ふたーつ。 ) ( 下一桁が3秒でどろっどろの和菓子 ) [Sat 22 Dec 2007 00:43:10]
◆ギブスン > ……おいこら、ちょっと待った。 何だサバトプレイって。 やっぱり流行ってるのか、サバト。というか黒魔術。 つか、あいつは愛玩用じゃないと(いやまあ、可愛がっているというか気に入っているのは事実だが、性的要素は皆無、だと思うが。 というか純粋に女を抱きたければバイクツに行けば良いのだし、性奴隷を必要とするような男に見えるのだろうか、俺は。 そうだとすれば、少し傷ついた)ああ、そうか。眼鏡って渾名だったのか。 てっきり俺は本名だとばかり。(酷い言い草かもしれないが、皆して眼鏡、眼鏡と呼んでればそう勘違いしたって仕方ないだろう? 違う? そうか)……お揃いも勘弁してくれ。 というか、ジンバルト。そんなに他の奴に着せたいなら、それこそ奴隷にも着せたらどうだ? 奴隷全員が季節の衣装でお客を迎える、とか。――接客担当の絢乃としては、その辺りどうだ?(実行しかねないとは思っているが、真面目に考えると良いアイデアな気もしないでもない。 さて、どうなることやら。 まあ、俺が着るのは断固として拒否するが)……しかし牛乳なぁ。飲み物を入れるってアイデアは無かったが、さて、と。 じゃあ次は俺もいれるとするか。(そう言って俺は、乾杯がすむと豚の腸詰を中へと投入した)(そして、うっかり手に持ったままだったワインのコルクも入れてしまったのには、俺はついぞ気付かなかったのだが……)(下一桁が5秒でコルク) [Sat 22 Dec 2007 00:39:11]
◆ジャム > (あぁ、混沌が混沌を呼んで更に混沌が広がっていく。一つ一つはまともな食材なのにそれが集まるだけでこんなにも混沌はたやすく広がるものなのかと、何所か意識が別の方へと飛びかけてた。唐辛子、牛乳、和菓子。これだけで何か凄いものが出来そうだ。)うん……。(何か鍋の様子に少しづつ元気がなくなってくる。本当にこれは食べられるものになるのだろうか?と言う疑問しか浮んでこない。もし食べられなかったらこれをそのまま餌にしてしまおうかなんて考えながら。)でも、仕事の時間になったら抜けていい?(なんて、そんな事を聞いてみる。仕事には出れるのだろうかと。そして、何やらこのサバトに貢献し過ぎているような気がしないでもない自分の職場に涙が出そうになる。そんな大きなものまで、誰が渡したんだとか思いつつ、渡された紙コップで乾杯してから。照明が消えたなら肉を入れていこう。因みに中りは《下一桁4秒で脂身の塊》) [Sat 22 Dec 2007 00:32:00]
◆エル > おいまてジンバルト。俺を何だと思ってるんだよー。しかもそれはむしろ吸血鬼じゃね? ( 召喚ってそんなシステムじゃなかったはず…!多分。ちなみに黒ローブは着ません。魔女である母親とおそろいとかゴメンなのです。 )( そして、ジャム曰く。解らないほうが楽しいだと? ) …………。 ( 最初に肉を口にする者の様子を見て判断しよう…そう思った。問題は、誰が最初に食べるかだが。牛乳?だってほら、クリームシチューとかみたいなイメージで。 ) ああ…確かに怪しい物が多い気はするけど……よくできたキノコだねー。 ( 怪しい物群を見回して。最後に視線が行き着いたキノコの形状に、華遊さんのこだわり感じて目を細めて笑う。 ) おー、ありがとう。 ( ギブスンから紙コップ……最近どっかの錬金術師が発明したんだっけ?うろ覚えだが。なんだか液体が染みてこないか心配だ。…を受け取り礼を。 ) 眼鏡君、ジャムに捌いてもらったとか言わないよな?市内の肉屋か魚屋だよな? ( またもや人肉か?と顔が引き攣る。さすがにカニバの趣味はないし。匂いからして魚介類っぽい気はするのだが、見えないだけに疑惑が拭いきれない。 ) へえー。闇鍋ってそういうシステムなんだ。 ( 「お疲れ。かんぱーい」と、コップ上げて。照明が落ちれば、順番的に骨翼から入れていきましょうか。具材を。 ) はーい。牛乳入りまーす。 …あ。 ( やべ、牛乳瓶の蓋がうっかり鍋に入っちまった。金属製の奴。…しーらね。っと。【下一桁6秒で牛乳瓶の蓋。誰かが取った後ならば牛乳の膜らしきもの】 ) [Sat 22 Dec 2007 00:27:57]
◆華遊 > ( 良い子のみんなへこれまでの纏め。 ジンバルト:生唐辛子、華遊:キノコ各種、ギブスン:豚肉の腸詰、葡萄酒、絢乃:和菓子、ジャム:牛肉、エル:牛乳、イルリヒト:イカ ―――である。間違ってても謝らないんだから! ) [Sat 22 Dec 2007 00:25:44]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > そりゃァもう(*こういうことに血道を上げて先輩がたをさりげなく苦しめるのが)手作りはァ、男のロマンですしィ。(ちょっと違う。「大丈夫ですよ、エル先輩なら足とか腕とか千切られてもォ、また召喚すればきッと元通りでェ」とか、完全に召喚魔扱いした。そんなタイミング良過ぎる素敵衣装で現れるのが悪い。髪の毛に付いてはノープロだ先輩、僕ら何れ長髪だ。キリバナ先輩が色の相違に気付かず、そんまま丑の刻参りに行ってくださることを願う。長耳は上機嫌だ。) わ、じゃァ、先輩とォその子とでェお揃いですねェ? 私ィ、張り切って(*薄ら笑い浮かべつつ)作りますゥ。動きやすいようにィ合羽型に改造しますしィ。(どうあってもギブ先輩に着せる気概は曲げない方向で。闇から闇へ、月夜に溶ける黒装束を着て、鮮やかに仕事を遂行する孤高のランナー。格好いいじゃないですか文字面だけは。絢乃先輩に感覚5で性質看破されても、素ッとぼけ顔で通すんだぜ!大丈夫、腹芸は大得意。自分に取ってイイふうにしか聞かない聴覚の意見変換も大得意。長耳はどの道、あとで血を見そうな展開だぜ…!いろんな意味で!朝起きて丸坊主だったらどうしよう、さすがにヅラは用意してないぜ。とか身の危険を仄かに感じつつ、笑顔崩さぬまんまで、)え?あァ、勿論コレですよォ。こういうイベントにはァ、雰囲気造りが大事ッて言うかァ。(キリバナ先輩の眼前に出したよ、やッぱり厨房でギッてきたらしき長い背骨を。やッぱ勘違いしてるよ忘年会。)まァ、闇鍋ッてェ、照明落としてから具材をみんなでいっぺんに入れてェ。軽く混ぜたら、おのおの手探りで具材を取ってからァ、灯り付けるッて言うのが基本らしいんですけどォ。 ――まァ、取り合えず乾杯しましょォ?(促されて咳払いひとつ。ギブ先輩お墨付きのワインの入った紙コップ、ちょいと掲げて、)んじゃァ、えッとォ。これより当ギルド【プロスパンダ】の忘年会を始めますゥ。今更ですがァ、幹事のォジンバルト=ダイアリスですゥ。今年もお疲れ様でしたァ。かんぱーいィ。(とか、つつがなく紙コップ克ち合えて、皆でお酒少し啜れば、照明落としに行く算段。) (皆、入れるとき下一桁で当たり具材を示してくれるといい!「例:下1秒で牛乳の塊」とか。) [Sat 22 Dec 2007 00:18:03]
◆イルリヒト > (勤め先の忘年会。しかも職場で開催となれば、もっと立食パーティー形式の、軽いものを想像していた。 …それだけに、この部屋内部の様子は、簡単に受け入れる事ができなかった。なに?なんで部屋に妙なオブジェがあるの? )………………。(その上、同僚の一人はなんだか、助けを求めている風味だし、ナチュラルに眼鏡扱いされてるし、後輩はナチュラルハイにみえるし……何?これ? 何? 雰囲気を読みかねて、警戒する猫のような動きで部屋の中へ。席は適当に空いている場所に陣取ろう。 何処が空いているんだろうか。) ………ええと。他部署の方もいらっしゃるようですね。 あらためまして商品管理担当のイルリヒト・ヴォーダンと申します、以後お見知りおきを……(とかいうけど、なんか、皆私の事を「眼鏡」って言うんです。可笑しいですよね――)鍋って言うから、真面目に好物を持ってきたんですが、ちょっと雰囲気を読めていなかったようで、申し訳ありません。どなたにお渡しすればいいでしょうか? ちゃんと捌いてもらったんで大丈夫です。 捨てる部位のないものなので、そのまま入れてください。(と、鍋奉行に紙袋を渡そう。ずっしりと重いそれは――― ……イカですがなにか? 新鮮な内臓つきですが)(そして、紙コップ?を受け取り、乾杯の準備に) [Sat 22 Dec 2007 00:11:36]
◆華遊 > ( エルの牛乳発言に、これでまた一つ、この場に確たる混沌が約束された。(パクリ) 漸く登場した眼鏡担当の同僚に、キノコ持った手がゆるゆると誘うように揺れ。 ) あら、これもまた一つの忘年会の形だと思わなくて? ―――それより貴方は何をもってきたのかしら? ( 生臭いとか。生臭いとか…!真っ当な魚介類だと良いのだけど。 受け取った白装束セットと髪の毛。なんていうか発言の取捨選択を自分の都合の良い方向にばかり受け取っている後輩だが―――まぁ、良しとしておこう。きっと今日は無礼講。元々礼はこの職員同士ならあって無いようなものかもしれないが。 ―――でも、受け取った髪の毛明らかに長さとか色とか全然違う。今はそれとなく流しておいて、酔い潰させて後でゆっくりと髪の毛を頂こう。そりゃあもうゴッソリと。のんびりとした笑み浮かべながらそんな事思ったよ。 ―――牛乳と生唐辛子混ぜたら、一体どんな感じになるんだろう。まろやかに辛いんだろうか。 ) えぇ、楽しみましょう? ――――あら、ギブスンさんってば、サバトプレイでもなさるの? ( プレイとか言い出した。えらくお気に入りのご様子だから、性的な意味でも愛玩しているのだろうと勘違いが此処に。 キノコ持ってない手で、葡萄酒の注がれた紙コップを受け取ろう。 ) うふ、似たようなのがまだあるから、一本くらいお持ち帰りなさっても構わなくてよ? ( セクハラですが何か? ) それにしても皆様、とても面白いものばかり持ち寄ってらっしゃるのね。 わたしももっと、こう―――何か楽しそうなものでも、探してくればよかったかしら。どくだみ草とか。 ( うぅんと小首傾げながら。 ) ジンバルトさん、勿論混ぜるのに使うのは杖なのかしら? ( だってこんなすごい魔女鍋なんだもの。ねるねるねるねとか作る要領で、こう。 ) [Sat 22 Dec 2007 00:03:30]
◆絢乃 > ( …案外ジンバルドくんは腹黒かったのね。ごろにゃんする姿に微笑みながら腹の底では――ふ、こいつ侮れない。なんて思ってたりした。 ) ( キノコぶーらぶーらさせるキリバナ乙女にあからさまな意図的なものを感じにっこー笑った! )―― ありがと。奴隷だと思って愉しく調理しようと思うわ。 (「牛乳」) ――――-。( 笑顔のまま間が空いた ) そうよね。牛乳よね。 なんか怪しいものばっかり揃ってるから狙ってるのかなって思っちゃったのよ。( ふふふふと笑い出すだろう。どうしよう凄い食べたくないと思ってしまったよ鍋! ) ――あら。うわさをすれば。お疲れ様ー眼鏡君。 その生臭いの、なに?殺してでもきた?( 鼻を摘んで眉を寄せ問うた! ) ああ、ありがと。( ギブスンから紙コップを渡されれば素直に受け取り。 ) 鍋奉行、ほら、誰が入れるの?( ジンバルドに声かけを ) [Fri 21 Dec 2007 23:59:48]
◆ギブスン > ……………おい、ちょっと待て。 さすがにコレ着て奴隷追いかける気はせんぞ?(いや、そりゃあ、俺も男だ。 絢乃みたいな女から、世辞でも何でも格好良いといわれれば悪い気はしない。 しない、が――なんだこの二人掛りで黒ローブ着せようとする攻勢は。 ああ、いや、そういえば)うちの“猟犬”なら着そうだが。(いや、ひょっとしたら気に入るかもしれない。 スケープゴート? 何だそれ)……というわけだ、華遊。 あとでジンバルトにあいつの体型やら教えてやってくれ。 一着持って帰ろう。(そういう意味で気持ちよく了承! 俺は着ないが、うん。 しかしまあ、何とも卑猥な茸だこと。)お、眼鏡も来たか。 よし、よし、じゃあ乾杯したら、忘年会開始、と。 音頭は任せるぞ、ジンバルト。(ああ、大丈夫大丈夫、ワインはご馳走するつもりで持ってきた代物だし。 何せ俺は、酒についてはそれなりに拘る方だ。 わりと安価な葡萄酒だが、味のほうは保障する。 それを渡された紙コップに注いで、集まった面々へと渡していこう) [Fri 21 Dec 2007 23:54:08]
◆ジャム > そう?素的だと思うけど?(悲しくなるなんて言う相手に追い討ちになりかねないがそんな言葉を掛けてみよう。そして、黒い上に血がついているよりはマシだと思います。)そうだねぇ。せっかく来たし……楽しもうか、なぁ。(逃がさないという雰囲気の女性陣が怖くて視線が合わせられない。)うん。逃げないよ。逃げないけど……。(なんだか胃痛がしてきそうなくらいに混沌と化している闇鍋はもう闇鍋じゃなくて暗黒鍋とかの方がいいのではないかと、食用らしい妖しい茸の動きみながら思ったよ。しかもきっちり片腕はジンバルト氏にゲットされているので逃げられない。髪の毛はこいつのを使っても長さで解りそうだとか思うのですが……。)さぁ?解らない方がこの場合楽しそうじゃない?(肉についてはそう笑顔で答えましょう。とはいっても中身は普通に牛の肉だったりします。そして、新たにいらした眼鏡君に視線を向けて、心の底から助けでも求めてみようか。)いらっしゃ〜い。(そう、明るくではなく何か怨念篭ってそうな声で言った。) [Fri 21 Dec 2007 23:50:51]
◆エル > 悪い悪い。えー眼鏡君?見なかったけど〜。 …っておい!ジャム!その包みまさか人肉じゃないだろうな!? ( ワンテンポ遅くツッコミ入れた。そして各人の服装を確認し、途中から会話を聞いていると。 ) …え。なにこれ制服案〜? デザインはともかく動きにくいんじゃねーの? ( 事務系ならそれでもオッケーかもしれないが。ジンバルト君もご存知、暴れん坊な奴隷さん相手の時なんか命取りかもしれなかった。「ていうか手作りか。ジンバルト頑張ったなあ…9月!?」なんて感心したりも。 )( 媚薬?と口にした絢乃には。 ) 何言ってんの絢乃サンー。これ牛乳だよ? ( 鍋に入れるまで黙っていようかと思っていたが、そう聞かれればつい本当のことを。──ある意味媚薬より性質が悪い。 ) よー。眼鏡君。お勤めご苦労〜! ( 既にちょっと酔ってて陽気な気分の骨翼が笑いかけた。 ) [Fri 21 Dec 2007 23:44:43]
◆ジンバルト@奴隷ギルド > (そしてこれでまたひとつ、この場に確たる混沌が約束された。長耳的にもナイスチョイスです骨翼先輩。くろしょうぞくAは、ふりかえった!) あ、エル先輩ィ、遅いですよォ。もォ始めようッてェ言ってたところでェ。(「眼鏡先輩見ませんでした?」とか挨拶がてらに尋ねつつ、さりげなく危機回避を試みんとする厨房係様の片腕ゲットする算段。目が合ったが不運と思うが良い。折角召喚した(←認知った)んだもの、メインイベントまで帰さないVv) あ、じゃァギブスン先輩の勤務服はァ、以後黒マント常備と言うことでェ。嬉しいなァ、そんなに気に入ってくれるなんてギブスン先輩!好きで着てくれるなんてギブスン先輩!(爽やかに押し切り系。計らずも絢乃先輩と協力技に発展しそうな勢いだけど、素敵な先輩のことだもの!きっと気持ちよく了承してくれるに違い無いよ!)――そうですよォ?先輩がたがァ、喜んでくれますようにッてェ一生懸命(*御一同の苦悩するさまを想像しつつ)作ッたんですゥ。それはもォ、秋口からァ。(さらりとこんな下らんこと9月から企んでたとか暴露した。後輩の役得でポンポンしてくれるのをいいことに、ごろにゃんしてみたり。まァ、拙者器用2ですし。これも先輩方の(*口惜しさに歪む顔が見れる)事を思えばこそのカワユイ後輩心ですとも。しかし色ッぽい筈のその仕草に、何故か背筋が薄ら寒くなるのは気のせいですかキリバナ先輩。絢乃先輩から離れて、取り合えず都合いいとこだけ聞いておくとも!満面の笑顔で、ぱん、と嬉しそうに手をたたき、) わァ、華遊先輩、ほんとに着てくれるんだァ?私のォ、愛情(*とか執念とかその他イロイロ)がたッッッぷり込められていますからァ、大事にィしてくださいねェ?(なんて言いつつ、素早くジャム先輩の頭に手ぇ伸ばして、髪の毛一本頂戴する所存。無論、手渡すならソレだよ。カワイイ後輩のために傷付いて、センパイ。) あ、来た来たァ。こんばんはァ、眼鏡先輩(素)が最後ですよォ。(なんて挨拶して現実を直視させる算段。目の前の光景を信じてみろ。) じゃ、調度集まったところなのでェ、乾杯したらァ、灯り、消しますねェ。(とか、ギブスン先輩に紙コップ渡す腹づもり。コップは自前だけど、先輩、酒はゴチになります。確定で。駄目?) [Fri 21 Dec 2007 23:38:48]
◆イルリヒト > (空気読めてなーい顔で、硬直している。)(眼鏡をかけた、黒スーツの黒髪の男が、右から左まで部屋を見回し――次に、集まっている面子を左から右へ眺めて) ………遅れてすいません。先日のレンタル関係の話で気になるものがあったので、まとめておりました―…(忘年会の席に、仕事の話を持ち出した男は、内心の動揺の表れか、部屋の中に入れずにいる。 ……しかも鍋の熱気で眼鏡のレンズも曇りはじめて、鼻から、ずるりとブリッジが落ちた) …… 取り敢えず、部屋を間違えたか、この集まりの趣旨を、僕は間違えているのでしょうかね。 (脇には、生臭い物体が抱ええられている) [Fri 21 Dec 2007 23:33:34]
お知らせ > イルリヒトさんが入室されました。 『・・・・・・・・・。(扉を開けると、そこは別世界でした)』 [Fri 21 Dec 2007 23:27:50]
◆華遊 > ( 一針一針心を篭めて夜なべで作られたらしい衣装。 ―――いかにも真夏の怪談にでも出てきそうなその装束に、にこっ、とえらく爽やかな笑顔を浮かべて。 ) ―――構いませんけれど、代わりにジンバルト君の髪の毛、一本頂いてもよろしくて? ( じ、と上目遣いで尋ねるキリバナの背後には、BGMとしてごっすんごっすん五寸釘とか流れているイメージで。 そんな最中、まさに彼が一番ふさわしいんじゃなかろうか、重役出勤の同僚。手にしてある大きな瓶に、酒瓶×2なら丁度良いのかしら、なんて。中身まだ分からないくせにな…! ) ――――あら。夜はこれからですのよ? ( 帰りたいと訴える厨房担当の同僚に、緑の双眸は言外に逃げるなと。 でもその調理服、私服だとしても血とかその他諸々いろんなのが染み付いていそうだから丁度良いかもしれない。ジンバルト君の怨念もとい愛の篭った黒装束と、どちらの方が業が深いのかは分からぬが。 うにょりうにょりとアレに似たきのこを動かしながら。 ) えぇ、ちゃんとした食用きのこよ? 自分でも口にするものだもの、そこは確りとしたものを選ばないと。 奴隷相手なら、何処かの押入れにでも生えてそうなモノで十分でしょうけど―――あら、それなら今度此方側で取っといてある書類、回します? ( 多分件の奴隷が聞いたら全力で止めにかかるのだろうが、欠片も気にしない。ぼーっとしているのは、おそらくこのキリバナの容貌からもそんな印象があるのだろう。実際、長い時を生きている所為か時間の感覚が少しずれている気もする。 ) ―――うふ。一応キノコでしてよ? わたしこのキノコの形状を見て、迷わず買わねばって思ったの。 ――――絢乃さんの為にとっておきますわね、これ。 ( 食うといいと思うんだ。にっこりキリバナ笑ったよ。 ) [Fri 21 Dec 2007 23:26:26]
◆絢乃 > (訂正:×素敵?→○素敵。) [Fri 21 Dec 2007 23:23:19]
◆絢乃 > あら、そう?かっこいいわよ。似合うじゃない、ギブスン。素敵?好きになっちゃいそう。( 羽織った彼に、くすくす、と双眸を深めるように小さく笑んだ。私服じゃなくて制服もいいんじゃない?なんていう間接的ごり押し。 ) ――それほんとにキノコ?なんだかちょっと違うものに見えるのだけど――。 気のせいよね。( 素直で率直な感想。視線はキノコに釘付け。だが )(「ひとはりひとはり」) ちょっと待ってこれ全部手作り?それも怖いわ――( ワンブレスで小さくぶっちゃけた。だが寄り添われれば避けることはなく ) 嗚呼、うーん。 よしよし。がんばったわね。 よくやったと思うわ。この量。(ほんとに。)――どれだけかかったの? ( ハイハイ、と甘える後輩の体をとんとん、甘やかすように軽く叩かんと手を伸ばし。 ) 嗚呼、そういえば眼鏡くん居ないわね――…… 風邪でも引いてたりして。あの子、ちょっとか弱そうだし。( いないのをいいことに酷かった。でも心配してるのか「闇鍋ちょっと残しておく?取り分けておこうか」なんてまた間違った方向へ……! ) あら、エル。 遅くまでご苦労様。―――なぁにそれ。媚薬?( さ ら り と 聞 い た ! ) ジャムくんも一緒にブラッククリスマスを楽しみましょう?(肯定した!)だめよ一人で逃げるなんて。( 逃がすものかとにっこり微笑んでいるが目はぎろりと一瞬光ったような。うふふ。 ) [Fri 21 Dec 2007 23:18:28]
◆ギブスン > ………なんだか次々に状況が混沌としてってるな。(まだ会も始まっていないのに。――いや、もう始まってるのか? それすらも良くわかっていない。 まあ、なんだかんだと騒ぐには、これくらい奇妙な状況の方が良いのかもしれないが)というか、そもそも、俺たちに制服なんてあって無いが如しだろう? 別にわざわざ決めなくても、好き勝手な衣装を着れば良いじゃないか。 その――なんだ、こういう黒マントやら何やら。(……ひょっとして世間で流行なのか、サバトとか。 というかいっその事、奴隷に着せてみたらどうだろう、とか思いついたが、黙っておいたほうが良いかもしれない。 こいつら実行しかねないからな!)まったく、怖いねぇ。 ――というか俺、まだきちんとアイツの書類は確認してないからな。 なんか読もうとしたら読まなくても良い、とか言われたし(スリーサイズが成長してなかったせいらしいが、と溢しつつも、ぼーっとしているように見えていたのは否定しない。 キリバナって何故か、おっとりしてる奴が多いのは気のせいじゃないはずだ。 多分)ああ。 この手のパーティっていったら、ワインくらい必要だろう? おい、ジンバルト、コップか何かあるか? 忘年会するならするで、その前に乾杯くらいしたって良いだろうからな(言いつつ俺は紙袋からワインの瓶を取り出して、テーブルに置かれた鍋の隣へと置いてやる。 まあ、この人数が飲んで騒いでも足りるくらいには用意してきたが、さてはて、どうなることやら)お、エルも来たか、と。 ――ああ、あとジャム、馴染んでいるとか言うな。 少し悲しくなる。 [Fri 21 Dec 2007 23:16:37]
◆ジャム > なんだかなじんでる感じもするけど?(黒マントのギブスン氏に視線据えて、そんな感想。内容がサバトだろうが餌だろうが奴隷の命が削られることには変わりないギルドの内情。するなら月に何回ですか?とか、消費量を聞いてみよう。こっちに回ってくる肉はあるかな?と。 そして、和服に黒マントな御婦人に声を掛けられれば其方の方向に視線を向けて、)メリークリスマス。って言うよりはブラッククリスマスって感じするけどね。(曖昧に笑いながらそんな答えを返した。肉については……皆様のご想像にお任せします。そして意を決したように鍋の傍に行きながら、)こんばんわ、えっと……華遊さん?時間が空いたから来てみたんだけど……もう帰っていい?(そんな本音をさらりと笑顔でいってみた。調理服に関してはれっきとした私服です。そして、)その茸、ちゃんと食用だよね?(なんて笑顔で訊こう。鍋の傍まで来たところでようやっとジンバルト氏に視線を合わせて、)……俺って呼び出されたの?(自分で来たと思っていたが、実際はジンバルト氏の策略により呼び出されていたのかも知れない。でも、実際に呼び出されるのに相応しいのは今しがたいらした彼の方ではないかと思う。そして、このサバトを素的だというところに彼の血を見たとか……。)あー、いらっしゃーい。(とか言いながらも視線は確り瓶に向いていたりする。) [Fri 21 Dec 2007 23:08:47]
お知らせ > 絢乃さんが来ました。 [Fri 21 Dec 2007 23:08:16]
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