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お知らせ > ブロウン@ぼんぼりさんが帰りました。 『紫の明かりの周りを人魂が浮遊する──肝試し会場になりそうだ』 [Thu 3 Apr 2008 08:16:17]
◆ブロウン@ぼんぼり > これでよs・・・んっ?(吊るしたボンボリの周りをほんの一瞬、何かが飛行したかのように見えた。曇り空とはいえ今は朝。日の光の中ただよったそれはまさに幻影のようでもあって──ごしごしと目をこすりもう一度『ロ(ry』をみつめるも紫の光を静かに放つだけであって──)気のせい・・・か?(ゆっくりと体だけ反転させればしばしボンボリを眺めていて)ま、いっか・・・さて、一仕事おわったし、風呂でも行くか〜(ん〜っと背伸びをし浴場へと足を向ける巨躯。その後ろで再度ふわりと何かが浮遊したことには気づかなかった) [Thu 3 Apr 2008 08:15:34]
◆ブロウン@ぼんぼり > おぉ〜〜、紫に光るのか(普通ならオレンジいろとか温かみのある光がともるのだろうソレはキレイな紫色の淡い光を放つ。日の光の下でもはっきりとわかるその色に、ふーん、とまたも下やら上から覗き込むようにしてみていて──)さってと、吊るせばいいのかな?(ゆっくりと立ち上がり真上にある木の枝へとボンボリを近づけて──) [Thu 3 Apr 2008 08:09:26]
◆ブロウン@ぼんぼり > (出来上がった『ロマンティック(ry』を持ち上げれば、下から横からといろんな角度から眺め、これで本当に完成なのだろうか?と疑問を持つ。まぁ、じっさいアマウラ式の道具などというものはあまりお目にかかる機会の少ない生活を送っているわけであって──)ふむ、これ以外に使うものはなさそうだしな・・・これでいっか(よしよし、と一人うなづいていれば次にやることといえば点火。口でふっとかやればそれでいいわけだが、せっかくだしランタンを使うべきだろうか・・・)こんなに明るいのにわざわざつかわなくてもなぁ・・・まぁ、使うがな(誰に言うわけでもないが──効果時間はどの程度あるのだろうか、などと疑問に思いながらもランタンの火をぼんぼりに近づけてみよう。まぁ、消えたら消えたで係りの人がつけなおしてくれるだろう)【判定】 [Thu 3 Apr 2008 07:59:49]
◆ブロウン@ぼんぼり > 朝から雲が濃いな・・・(空を見上げながらやってきたのは冬眠(?)から目覚めたオオトカゲ。まぁ、実際はただ引きこもっていただけという話だがさておき。花見会場へと足を運べばさすがにこの時間はひとがまばらである。昼にでも花見を決行するのだろうかと思われるやからが2〜3席取りなどに奔走しているのを横目に適当に桜の木の下を陣取り『ロマンティックぼんぼり』作成を開始。)ふーん・・・これを組み立てればいいわけか・・・(がさごそと道具を取り出せば手の中に納まるぼんぼり作成キット。こうしてあぁしてと説明書(あるのか?)をみながらかちゃかちゃ作ればあっというまに完成するソレ)意外と簡単だな・・・ってか、チョウチン?(違います) [Thu 3 Apr 2008 07:50:10]
お知らせ > ブロウン@ぼんぼりさんが来ました。 『あさっぱらから──』 [Thu 3 Apr 2008 07:42:06]
お知らせ > 氷桜@ぼんぼりさんが帰りました。 『(月夜の桜吹雪も、また風情?)』 [Wed 2 Apr 2008 00:10:36]
◆氷桜@ぼんぼり > ええと、『ロマンティック夜桜☆演出ぼんぼり』は・・・・・長いな、ぼんぼりでいいか 後3つか、期間も結構あるしのんびりやればいいか (なんだか急いでいるようなことを主催者の魔女様が書いていた気がしますが、開花予想が気になるところ) だが、ランプの灯りとも違って中々風情があるよな (しげしげと『ロマン(ryを眺め、しんみりと。 しかしいざこれが木の近くに設置されると桜が散るのが早くなるとか、今はまだ知らない訳で) [Wed 2 Apr 2008 00:10:10]
◆氷桜@ぼんぼり > (ランタンから移った炎が、『ロマンティック夜桜☆演出(ry』に燈る。 外枠に張られた幕を通し、店内を熟して割れた柘榴のような、真っ赤な灯りが彩る) ・・・・・凄い色だな、これ (これが夜桜を照らすとなるとちょっぴりホラーな予感 アップライトにすると夏には胆試しに活用できそうとか阿呆な事を) んー・・・・一旦点けたの消すのもあれだしな、再点火していいのかも分からんし (キノコみたいな帽子被った魔人が出てきて「きさまに、進むべき二つの『道』をやろう」とか言われても困りますし) 取り敢えず置いておくか (何時も座っている椅子をカウンターから引っ張り出し、踏み台代わりにして天井から『ロマンティック夜桜(ry』を吊るす) ・・・・・・・これはこれでありだな (血のような灯りに彩られた店内見て、なにやら一人頷く男 ちょっと違う店に見えないことも) [Tue 1 Apr 2008 23:57:01]
◆氷桜@ぼんぼり > (店のカウンターで、支給された『ロマンティック夜桜☆演出ぼんぼり』を組み立てる。 以前旅行した温泉街にあった外灯、確かトウロウとかいったはずだが、それに似ているな〜とか思いつつ) 後は火を点ける、と・・・・そういえば火種用にランタンもあったな。 ・・・・折角だしこれでやるか (何時ものように指パッチンで点火とか風情のないことはしません 後指汚れますし) 点火、っと 【判定】 [Tue 1 Apr 2008 23:41:37]
お知らせ > 氷桜@ぼんぼりさんが来ました。 『ええと、これでいいのか・・・・?』 [Tue 1 Apr 2008 23:30:32]
お知らせ > 錫音@淫売窟近くさんが退室されました。 『「ちィーっと…刺激が強過ぎとゥけェかの?」 一先ず、風邪引かせない様に布団を被せてやるか』 [Mon 31 Mar 2008 01:02:39]
◆錫音@淫売窟近く > おゥ… 良ゥ顔じゃァって… (にこりと言う笑み… 見遣れば、赤らめた艶っぽい顔浮かべて吐息また一つ。 其の侭、体同士で己の一物を挟まれ、擦られれば… 口から吐き出す喘ぎ更に強め、そして体の間でソレ震えさせ――) んぁっ…くっ はぅっ! そなァ事…言わンとォ… なァ? んんっ… ふぁっ…! (もっと、と激しく強請る様な腰の動き。 奥まで強引に導こうとする様に絡めた足をさらにぎゅっと絡ませ続けながら… 乱れ、そして――) あぁ… んっ… 奥で、出と…ぅ… (―― 体の奥で感じる少年の熱。吐き出しながら擦られれば、此方も軽く達したのか少年風貌のソレを締め付けながら、体の間の自分の一物から白濁溢れさせ――――… ) なァ… まだ… ぁン?(… 更に強請ろうとした辺りで、感じるのは自分の身体に掛かる体重。 見遣れば、其処には意識を失う少年風貌。 苦笑漏らせば――) [Mon 31 Mar 2008 01:01:30]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『快感が強すぎたのかそのままぐったりと相手に倒れこむように気を失ってしまい・・・』 [Mon 31 Mar 2008 00:56:22]
◆アルス > 良い顔…かな?(にこり と笑いながら 相手の表情を見つめ… 艶っぽい顔に ぞくっ と期待されてるのを感じて身体をぴったりと…相手の一物をお互いの腹部で挟みこむように腰を動かし、扱きながら膣内を犯すように動いてきて)んっ……あぁ…お、奥までは…にゅ、あぁ…っっ(奥まで突くとなるとまだ弱く敏感な先端が奥で潰されるように締められて悩ましい快感が襲ってきて…それでも何度か腰を動かすうちに限界が一気にやってきて)ふぁ……ま、たぁ……ぁっっっ!!!(一番奥へ突き動かしながら再び絶頂し…今度は出しながら腰を自ら動かすという何というかMな快感を味わいつつ奥へと白濁を放ち) [Mon 31 Mar 2008 00:51:55]
◆錫音@淫売窟近く > 何ぞゥ… 良ゥ顔しとゥ、のォ…(なんて、少年の笑み見て浮かべるのは… 艶っぽい、何かを期待する様な表情。 両足は少年を逃がさぬ様に腰に絡み… 両手で体抱きしめれば、一つ…熱い吐息、吐き出――) … そォけ?そンなァ… 好きに、しと… んんぅっ! ふぅ…ぁん!(―― そうとした途端に、膣内を擦り上げる少年の一物。 まるで犯される様な動きに、自然と腰が跳ねて一物が震えれば… 絡めた手足が震え、口からは――) ふっ… ぁうっ… ぁんっ…あっ…そ、じゃ… もっと、奥…んんっ…くっ… あぅっ! (喘ぎ。 隠す事無く溢れさせれば、少年の幼い一物からもっと快楽を引きずり出そうとする様に腰を捻り、蠢かし… 自身と少年の一物に、刺激与え、て) [Mon 31 Mar 2008 00:47:07]
◆アルス > (魅惑の魔王の技と戦うべく日夜修行に明け暮れる勇者であった、と綺麗にまとめてしまおう…(無理)) ……ぅ……ぁ…は…。(少し壊れたような笑い方…奥まで突いた時の相手の声に少し反撃できた、と思ったのかも知れない。くる、と身体を入れ替えられると此方が上で)僕だけ、され、てたら、悪いし……ぁ…んに…っっ(腰を引いてから再び奥の辺りまで一気に突きいれて犯すように動きだし、…当然敏感なそこが電気走ったような快感が生まれて少年風は再び悲鳴っぽく鳴き)にぁ…た、…ぅーっっ!!!(突く度に絶頂の手前位の切ない快感を感じながら相手の中を少年のものは動き回り) [Mon 31 Mar 2008 00:40:20]
◆錫音@淫売窟近く > (しかし、今勇者はとんでもない事になっていたのです―― それはもう) おゥ? そンなぁ…此処で終いにしとゥけ?(体の下で悲鳴みたいな嬌声みたいな声上げる少年風貌へと、からかう様に声を投げてやれば… 一度、半分まで押し込んだソレを引き抜こうと――) ひぅン! ぁ…ン、何ぞ…ゥ… 体は正直っとゥ事、けェ?(――した途端、一気に跳ねて少女風貌の…見掛け通りに狭い膣の最奥へと突き刺さる一物。 それに喘ぎ、自分の一物を微くんと揺らせば、声を抑える少年の体へと…自分の体、圧し掛かる様に横たえ――) そンなぁ… こっからァ、坊主ン好きにしとゥ…け?(ごろり…と、ベッドの上で身体を上下反転させ様とする…だろう。 騎乗位から正常位に。組み敷く格好から、組み敷かれる格好に… そして、少年風貌が腰を引けば、直ぐに抜ける様に…) [Mon 31 Mar 2008 00:33:16]
◆アルス > (今こそ勇者の出番…!) …強すぎ、です……(快感が強すぎたせいか、瞳が潤んでいて…まだ身体は敏感なままだけど少しだけ余裕が出来て…だから相手の女の部分が目に入り…) こ、此れ以上、は……ま、て、今は、まだぁ…んぁ、やぁ…ぁ…っっ(絶頂した後も弄られたせいでまだ敏感な先端…更に刺激が・・・相手の中へと導かれると熱いそこはより気持ちよく少年を追い込んでくれて) う、ぃ…んんっ…ゃー…。。。!!(半分まで挿入した辺りで少年の腰が意志とは別に びくっ 跳ねて一気に膣奥まで侵入していこうとし… 快感の波におされ気味の少年はベッドに横顔を埋めて声を抑えようとして) [Mon 31 Mar 2008 00:26:32]
◆錫音@淫売窟近く > (大変!世界が滅んじゃう…以下略) うぇっへっへっへっ、ちぃーっと刺激が強すぎっとゥけ…? (ベッドの上には、初めての射精感で震える少年風貌の姿。 それを、とても愉しそうに見下ろせば足を開き、その間に在る…雫を垂らす割れ目を晒し… ) 何ぞっとぅ、そら…さっきよゥ気持ち良ゥ事じゃァて…(… 腰を動かす度に揺れる一物。けれど、今肝心なのは自分のではなく少年風貌の。 片方の手を少年のソレに添えれば、ゆっくりと腰を下ろし…先ほど射精したばかりの一物を、己の膣内へと導こうとするだろう―― ある意味強姦紛いかもしれない、なんて、そんな事を思って少しばかり興奮しながら) [Mon 31 Mar 2008 00:21:00]
◆アルス > (魔王は巨乳…なら世界は平和であった…しかし魔王は…以下略) ふ、に……ぃ…ぅぅー…っ。(放った後も更に加えられる刺激…出した後も続けられる射精感は気持ちよさを超えていて、ベッドのシーツを手で握りながら暫く震えて) す、ごく……一杯 びりびり してて……ぅー…(快感が強かったせいか目を回していて… しかしまだターンが終ってない、と聞いて何をされるのか…視線をあげると) な、何…?(少し怯え…自分の上にまたぐ相手には自分と同じ…いや立派なものがあったりでそれに視線がついつい行ったり) [Mon 31 Mar 2008 00:14:09]
◆錫音@淫売窟近く > (それもそうだろう。そんな勇者ばかりでは世界は―― 案外、魔王が巨乳なら平和なのかもしれない。 さておき――) んっ… んっっ… んっくっ… (喉の奥で吹き上がる少年の精。それをコクコクと喉を鳴らして飲み下せば、一度掃除でもするかの様に先端を舌全体で舐め回し… 中に残っているモノを吸い出そうとする様に啜り… イッたばかりの一物に刺激を与え――…) ふはっ… ふぅー… どなァ感じ、じゃ…?(… ひとしきり、その行為を楽しんだ後でやがて口を離せば… 体起こして囁き一つ。投げかけ、そして――少年風貌の耳元に口を寄せれば、悪戯気に歪めた口元で…) 気持ち良ゥとォ…け? じゃァが…これで、終っとゥ訳じゃ無ゥとォ…(囁き… そして、其の侭少年の腰の上を跨いでしまおうと…するだろう、か…) [Mon 31 Mar 2008 00:09:09]
◆アルス > (残念ながら頭の固い学会のお偉い方はこの世紀の発表をいまだに信じられず否定しているが、いずれは歴史書が改められる事に…) ん……ん、ぁ…そんなに…吸わない、で…。(くたっ、と仰向けになった少年…丁度掛け布団があったのか頭はやや上の位置、そのせいで舐められてる場所が嫌でも目に入ってしまい…皮の中に唾液がしみこむような感覚… 時折 びくん と揺れる腿にも手が触れて擽ったいような感触に堪えるようにしていたが、ふ、と愛撫から解放されて…) ふ……ぃ、いぁ……先、さきぃ…ぁ…い、にゃ…ぅぅーーーーっっっ??!!(たっぷりと塗られて柔らかくされていたとは言え、普段しっかり覆っていた皮が引っ張り剥かれ、真っ赤に充血したようになった敏感な先端部分が相手の舌や口内で擦られると腰が跳ねて)…ぁ…んんっーーーっ!!!(びくびくと腰を揺らしながら勢い良く先端から白い液体を噴出して…先端全体に針でも掛けられたような快感に乱れて) [Mon 31 Mar 2008 00:00:26]
◆錫音@淫売窟近く > (恐るべし古代ヴェイトス。 そしてその学説は早急に焚書してしまうべきだろう。) んっ…んんっ… ちゅっ… んんっ… (いきり立てども、まだ少年そのものな一物。それを咥内に導けば、根元まですっぽりと咥え込み… そして、舌で舐り回す。 咥え込んだ根元の部分を舌先でなぞる様に舐めれば、今度は先まで口を引き抜き… まだ皮に包まれた先をちろちろと。 其の間、片方の手は少年の太もも辺りを弄り… もう片方の手は、口の動きに合わせて一物を摩り… そして――) ぷっ…はっ! そンなァ…行っとゥぞぉ… ぁむっ…!(―― 一度離れる口元。 そして急な宣言と共に、少年の一物を握れば、再び先の方を咥え―― 其の侭、手と口の動きで少年の一物の先、皮の中から引きずり出そうと…!) [Sun 30 Mar 2008 23:50:47]
◆アルス > (勇者の”勇”とは古代ヴェイトス文字で”女性の胸を愛する”という意味だったと近年学会で報告される故で…(嘘) う、に……。(約束と言われれば素直で…脱がされ露になった下半身…大きくなった性器はしっかりと上向いてはいるが、まだ少年の域を出ておらず先端までも皮で覆われていて) な、何…し、て…ば…っき?!(熱く敏感な一物が熱くて柔らかい どろり と唾液で濡れた口に包まれて中で嬉しそうに跳ねて…甘い声を洩らしつつ…ふら、と腰の力が緩んだのかベッドに仰向けに寝てしまって…もう幾らでも触られる体勢に…) [Sun 30 Mar 2008 23:44:00]
◆錫音@淫売窟近く > (本当におっぱいが好きな勇者様だ! さておき…そのおっぱいどころか股間のソレも晒しながら少年を捕獲すれば、口元に浮かべるのは悪戯そうな笑み) そんなァ…約束じゃァとゥな… んっ… (浮かべて、下着に滑り込ませた手で敏感になったソレを露にしてやれば… 抱き寄せた少年風貌の体へと、少女風貌は口付けを落としながら… 頭を下げて行き) もっと、凄ゥ事…してやっとゥぞ… んぅ… (向かう先は、足の間。その、敏感になったソレを口で咥えてしまおうとするだろう) [Sun 30 Mar 2008 23:37:44]
◆アルス > (相手の笑いながらいう言葉に嬉しそうに頷いていた少年で… きっと おっぱいに対する本能的な行動であろう と真顔で答えつつ(ぇ)) 下も…脱ぐ…… な、に…ゃ。?!(流石に大きくなったそこを晒すのは恥かしいのか悩んでいると、相手は全裸になった… しかし、何か股間に立派な一物 見えて硬直して) え、あ、な、に?(ぱちぱちと瞬きしている内に捕獲されて…手が下着の中に入って来る… 中は移動中とか先ほどの愛撫でたっぷりと溢れた先走りと愛液が汗と混じり ぬるっ と熱くなってて…軽く触れられただけで身動きできないくらいに敏感になっていたそこ…あっさりと相手のなすがままにされて) [Sun 30 Mar 2008 23:28:03]
◆錫音@淫売窟近く > そらァ…まるで、甘露みたァじゃァの…? うぇへへっ…美味ァか… んっ (胸を弄られる度に、くすぐったさともう一つの感覚に吐息を漏らし、体を揺らし… 矢張り、こう言う事の才でもあるのだろうか?なんて、再び合わされた顔を見ながら… 少し思い。) 何が無ゥと? まっ、そらァ…後でたっぷり見せて貰っとゥけェ…?(一度離れる体。此方も身体を離せば、着流しを脱ぎ捨て…下帯を脱ぎ捨て… 胸も、股間でいきり立つ一物も、全て曝け出せば、其の侭… 少年風貌の体へと、抱き付こうと、し――) そぅれ… 此処は、どなァモン…じゃァ?(… 其の手が伸びるのは、未だ包まれている少年の下着。 其の中に手を滑り込ませ、中のモノを曝け出さんと…迫るか) [Sun 30 Mar 2008 23:21:40]
◆アルス > 柔らかいのに先は…甘いし…はふ…。 ( 大きな胸を軽く持ち上げて下乳の辺りも指で擽ったりともう全面的に胸を楽しむ…当然それだけしていれば此方も股間のが大きくなってきていて) あ、あの、僕は…そこは無いから……(弱点、というより触られた感触が理解できなくて…困った顔をしているが…胸から少し顔を離して顔合わせ、お久しぶりです、とか何とかしつつ)…は、裸……も、もっと…?(知識的にはある程度理解しているが行為に及んだことが無い少年… こく と少しぎこちないながらも頷いて…身体を少し離し、早速服を脱いで下着…男物のパンツだけになっていき) [Sun 30 Mar 2008 23:12:39]
◆錫音@淫売窟近く > んっ… ふぅ… はぁ…っ… そォけ、そら…光栄じゃァの…(少年の舌先に弄ばれて、硬くなっていく乳首。 それを弄ばれていけば、当然に興奮が強まっていって…着流しの下、股の間で鎌首をもたげる何か。此方も、自然と腰が動けば… 頭を抱きしめる手も少しピクンと震え――…) んぅ… ほォ…ん…そう言う事、けェ… 何ぞ、坊主じゃのゥて… ウチと同じ、なんけ…?(そんな中で触れた胸元から感じる膨らみ。直後、其の先端に触れた時に少年が凭れ掛かってくれば、何かを察っしたのか… 少し愉しげな笑み浮かべて、少年の頭に顔近付け―― ) どォじゃ… 二人で裸ァなって、もっと凄ゥ事…せンと?(凭れる少年の胸弄り続けながら… そう、囁いてみる…か) [Sun 30 Mar 2008 23:05:40]
◆アルス > (頭を抱かれると少し動きが制限される。だけど不満が無いのは抱かれることで胸を更に自由にしてよいと許されてる気がして心地よく) おっきいから胸からミルクみたいに美味しいのでそう…。(相手の胸の芯が硬くなってるのが舌から分かり…それを少し葉先で食んだりしつつ… 身体に触れる手…動かれるとくすぐったさとは別の感触…下半身の中のほうに響くような気持ちよさがあって軽く腰を動かし) …は…に、わっ。。。?!(シャツの中…少年らしい薄い胸板…だけでなく、その上に少しだけど柔らかい胸…膨らんだばかりという感じの胸があって、敏感なそこ…蠢く指から逃げようと少し身体を揺らすも…顔を胸から離してないので適わず…敏感に尖がった先端に指先が触れると じぃぃん と痺れが…快感が来て くったり と相手の方に凭れかかる) [Sun 30 Mar 2008 22:58:12]
◆錫音@淫売窟近く > んっ… なんじゃァ…おンし、こっちン方も… (鍛錬所からの興奮に突き動かされる侭に、だろうか… そんな風に胸を弄る少年の頭を抱きしめながら、くすぐったげに身体揺らしていれば… ふっと、胸の先へと伸びる彼の口) んく…っ どぉ、じゃ?美味しゥけぇ…?(啄ばまれ、弄られれば… 今度はくすぐったさとは別の感覚に身体を震わせ… そして――…) さァ…て… (伸びる手は… 少年のシャツの中へ。少年の胸元を弄ろうとする様に、蠢いていこうとする…か) [Sun 30 Mar 2008 22:51:20]
◆アルス > (相手の言葉も聞こえているけど色々興奮気味のまま鍛錬所から移動していた少年風…抑えるのが難しいようで) ふふー…っ、本当に気持ちよくて…先っぽも色綺麗で…美味しそう…(舌が先端に触れるとそれを嘴で鳥がはさむように啄ばんで…嬉しそうに吸い付いてきて…空いた方の胸は手で軽くわしづかみしながら揉んだり先端を引っかいたと堪能していて) は、ふ…? (今日は訓練着、要するにシャツとハーフパンツ姿の少年…身体に手が伸びると興奮状態の細い体… びく りとブレるように跳ね) [Sun 30 Mar 2008 22:43:41]
◆錫音@淫売窟近く > んぅ… こらまた、がっついとゥて… (言葉終わらぬ内にまるで貪り付く様に胸の谷間に埋められていく少年の顔。 それを少し可笑しそうに笑って見遣れば、谷間に感じる荒い吐息に少しくすぐったそうに身じろぎし――…) んんっ… そォじゃぞゥ…大きゥかァ、やわっこゥて… … ぁン…っ… (… まるで、赤子のように胸を舐めて吸ってくる少年。それに、くすぐったげな声漏らしながら… 片方の手で少年の頭を抱きしめんとする様に伸ばし―― そして、逆の手は少年の体へと伸びていくだろう) [Sun 30 Mar 2008 22:36:21]
◆アルス > (空間の違和感を一蹴したのは正義の力…そう人呼んで”おっぱいぱわー”で。 服から別の生き物のように大きく溢れ出てくるような胸…直ぐ目の前に置かれてしまえば…もう理性が止めようも無く・・・相手の言葉が終らないうちに少年は胸の谷間に顔を埋めてきて) …は、ふ……こんなにおっきいのに…柔らか…で。(埋めた顔を胸に擦り付けて感触を楽しみつつ…手もしっかりと横乳から揉みだして…発情したように息を荒げながら胸を舐めて吸っていく) [Sun 30 Mar 2008 22:25:45]
◆錫音@淫売窟近く > (大人になるって悲しい事なのよと、再度繰り返される酒びたり空間。 其処から視線を外して此方を見遣る少年の前でさらけ出される胸。 肌蹴て崩れた着流しから溢れ出るソレを少年に押し付けんとする様に体寄せれば… 触れる触れないの距離で、動きを止めて――) そゥれ… 坊主ン好きにしとゥて良ゥぞォ?(堂々と… まさしく堂々と。揺れる胸を少年の眼前に晒してやれば、少年の好きにする様にと声を投げかけてやるだろう。 そう、思うままに――) [Sun 30 Mar 2008 22:20:29]
◆アルス > (見ちゃ駄目だ、見ちゃ駄目だ、と何か妙な暗示をかけたりしつつ、妖精さんも苦戦する素敵空間。そうだ、隣の少女に集中すれば、と顔を向けると… 大きい胸が着流しの前から飛び出てきて…) す、好き……です。(こくん、と…頷く。直ぐ目の前にある大きな実は柔らかそうにゆれていて…その堂々とした姿はまさに王者の風格(何か例えが変なのはきっと混乱気味だからであろう)) [Sun 30 Mar 2008 22:14:29]
◆錫音@淫売窟近く > (それも、きっと辛うじてなレベル。 部屋を漂うのは酒の匂いに、天井には数えるのに丁度良い染み。 頑張れ妖精さん、少年の夢はキミに掛かっている) おう、座りィー。 (と、傍らに座る少年を見遣れば… 笑みを浮かべて着流しの前を少し開き――――) そンでェ、坊主ァ… コレ好きなんとォ?(―― 見せ付けるのは大振りな胸。 チラリなんて生易しいレベルじゃなく、モロに…少年へと見せ付けんと、するか) [Sun 30 Mar 2008 22:09:31]
◆アルス > (かろうじて、清潔という部分はまだある程度保たれていたことだろう…きっと前衛的なシンプルライフなのだ、と無理やり頭の中で納得…うん、一升瓶はお酒じゃなくてハーブとかだったんだよ、きっと…と頭の中の妖精さんが囁いていて)う、うん。(慌てて荷物を部屋の隅に置き… ぽん と叩いて指示された隣に移動して座る… 色々あってステータス”混乱”なのかナニをしに来たのか忘れてて) [Sun 30 Mar 2008 22:00:53]
◆錫音@淫売窟近く > (おとなになるってかなしいことなのね。 今の少年にとっては、そんなフレーズが似合いそうな着流しの部屋。 殺風景と言う訳ではないが、例えるなら そう酒飲み親父の部屋と言うのがぴったりなそんな部屋。 足を踏み入れれば、刀を壁に立て掛け…) おぅ、お邪魔されまさァ。 何ぞ、遠慮せンと座っとォー(… ベッドへと腰を下ろせば、隣をぽんぽんと軽く叩き―― もう片方の手は、着流しの帯を軽く緩めるか) [Sun 30 Mar 2008 21:58:05]
◆アルス > (今のところ、その手の趣味はない…まだ夢を見ていたいお年頃… きっとこの着流し少女風の部屋も女の子の部屋らしく清潔で可愛らしい部屋を少し期待しているのであろう… しかし少年はこの後、一つ大人の階段を登ることとなった(マテ)) ……お……ぉー… (開かれたドアの中には…一升瓶が転がる何というか…シンプルな部屋。花や可愛い小物は、と少し部屋を見渡すも…ちゃぶ台が目にはいったのみで…) おじゃま…します。(といらえず転がってる瓶は危ないので隅の方に立てかけたりしながら中に入ってきた) [Sun 30 Mar 2008 21:52:01]
◆錫音@淫売窟近く > まっ、そう言うモンじゃろゥのォー (色んな意味で強ち間違って無かったりするのが、この世の恐ろしさだろうか。 さておき、彼の選択は恐らく正しい事だろう―― その手の趣味が無ければ一生分のトラウマを背負って生きて行く事になりかねない。) そうじゃ、此処がウチん部屋じゃァて。(そして、たどり着けば部屋のドアを開き… 先ず目に入るのは転がる空の酒瓶。そして、部屋の中にはベッドと… 薄汚れたちゃぶ台と茶碗程度。 他には汚れ以外には何も無い… 其の部屋に足を踏み入れて行くか) [Sun 30 Mar 2008 21:46:08]
◆アルス > おとなになる という奴なんだ…。(なるほど、と一応納得した振りをする。 多分隣の建物みたいな場所に連れて行かれそうになったら逃げればよいのだ、と理解。 なぜ娼館でモンスターのオーガの名前が?と疑問に思うも、聞くと暫く後悔しそうなので何も言わないでただ早く部屋について欲しいと願っていたりで… ようやく到着したのは宿の奥の方にある部屋…ドアを見上げつつ) 此処?(何というか普通っぽいので少し安心していたり) [Sun 30 Mar 2008 21:40:04]
◆錫音@淫売窟近く > まッ、アレじゃ。その内に何となァ分かっとゥ様になっとゥけェのー (と、見遣れば少年は不安げな様子を見せている。 それに、怖ァ事はせんぞーと手をパタパタと振れば… 隣で聞こえる野太い…ヨウモノエーブイなるものにありそうな嬌声を聞きながら、足を進め…) まッ、初めて聞いとゥ時ァウチも面食らっとゥがのー… 何ぞ怖ァモンじゃァあらんと、安心しとォー?(其の最中、ぴったりと近寄ってくる少年に… おかしそうな、少しだけ宥める様な声音投げかけてやれば、其の侭向かうのは宿の奥側。 自分が塒にしている部屋の前、か) [Sun 30 Mar 2008 21:34:34]
◆アルス > 刺激…… うー ん、そうかも、です…。( どういう風に怖いのか何か得体の知れない怖さを感じたようで… 怪しげに笑う相手に「もしかして着いてきてまずかったのかな」とか僅かに不安…しかし最早一人で帰る自信が無くなっていて 指先の力が少し強くなり) 隣… ぴ…?な、何か野太いのに甲高い声がしたっ (普段、防音だが時折扉が開いたときに嬌声が漏れたりするらしく 早く怖くない所がいい、と思ったのか相手の後をぴったりと付いていき) [Sun 30 Mar 2008 21:28:40]
◆錫音@淫売窟近く > まァー、坊主なァちィーっと刺激が強ゥ場所かもしれンとォがの… うぇっへっへっへっ(なんて、首傾げる少年の前で軽く笑いながら… 少年が口にした『食べられそうな気がしたし』と言う言葉に一つ頷き。 嗚呼、そう言うタイプの輩か…なんて、頭の中で軽く思い… ) おゥ、此処じゃ此処じゃ。 何ぞ隣ン店ァ違っとォから、間違えっとゥとアカンぞー?(と、隣の娼館―― 別名:オーガとアマゾネスの巣窟を見遣りながら、安堵している少年にケラリと一笑い。 してから、少年が裾を掴んでいるのを確かめつつ、宿の中へと足を踏み入れ様とするだろうか) [Sun 30 Mar 2008 21:24:46]
◆アルス > ( お手つき? と軽く首を傾げてたりで。 地名を聞いて) 良くわかんないけど危ない場所なんだ… うん、何かいま食べられそうな気がしたし。(本能的に危険を察知したのか、怖い目 という言葉に笑いながら頷いていて 今度は裾を摘んでいるので逸れずに済みそうで…傍から見れば姉弟みたいだが) おー 宿屋だー。(売春宿などにある独特な雰囲気は余りない感じだが、そこで働く人が休む為にある感じの建物か…とりあえず隣にある筋肉天国という謎のオーラを放つ娼館ではなくてよかったと安堵しつつ(ぇ)) [Sun 30 Mar 2008 21:18:21]
◆錫音@淫売窟近く > (後ろを見遣れば、怪しげな女に声掛けられる少年の姿。苦笑すれば、其方に一歩近付いてこれ見よがしに手招き一つなんてして…) おう、こっちじゃこっち。 (呼びかければ、その女へと「悪ゥがお手つきじゃ」 とケラリ笑って…) そらァ、何ぞ淫売窟に近ァ場所じゃァからのォ… あァ、そンと、あなァ風に声掛けられっとゥとも着いて行っとォアカンぞ?(ヘマしとっとォ怖い目に会ゥとォからのー… なんて言いながら、着流しの袖を摘む様子に苦笑一つ。 漏らしながら、足を進めて行き――) さァーって、まァ此処がウチの塒じゃァが…(やがて、辿り着くのは… 小さな安宿。 見た感じ、娼館や売春宿では無さそうだが…場所が場所、そう言う用途で使われる事も良くある様なソレか) [Sun 30 Mar 2008 21:12:40]
◆アルス > (何か怪しげな雰囲気の女に無料で暮らせるいい話がある、とか変な誘いをかけられたりするも、 前から声をかけられて ぱっ と顔をあげて) あ、居たっ (直ぐに声の主を発見して慌てるように少し早足で追いついて)な、何か凄い場所です、此処… (多分だけど えっち の香りがする、と呟きつつ… はぐれるのが怖いのかそっと前を歩く少女風の着流しの袖を指先で摘んで着いていこうと。) [Sun 30 Mar 2008 21:06:05]
◆錫音@淫売窟近く > (少し遠くを見遣れば、其処にあるのは少し寂れた売春宿や、休憩中の娼婦達。 そんな、淫売窟に程近い… 青少年の教育の良いとは言えない辺り。其処を慣れた足取りで歩くのは着流しを揺らす少女風貌。 ふっと、時折後ろを見遣れば…後ろを着いて来ているであろう少年へと視線を送り――) 何ぞゥ、はぐれンとォきっちィ着いて来とォとー?(声投げかけながら、少年がちゃんと着いて来ているか確認しつつ… 其の様子を伺うだろうか) [Sun 30 Mar 2008 21:01:27]
お知らせ > 錫音@淫売窟近くさんが来ました。 『鍛錬後… 着流し揺らして色町を歩く』 [Sun 30 Mar 2008 20:56:51]
◆アルス > (鍛錬所での特訓の後、汗で少しべたつく布を ひら と時折指で引っ張りつつ、鍛錬を付けてくれた者の後を追いかけるように歩いている黒髪の少年風… 余り地理に詳しくないので目印になりそうな建物があるとついついそちらに目がいき…そのせいか何度か見失いかけたいしていて・・・) う…どこ、だろ…う?( 頭を左右に回して辺りを見渡し) [Sun 30 Mar 2008 20:54:05]
お知らせ > アルスさんが来ました。 『迷わないように歩く。』 [Sun 30 Mar 2008 20:50:30]
お知らせ > エース@工房さんが帰りました。 『俺、結構凝り性だったんだなァ。流石は妥協を許さぬプロ、エース様だぜ! …とか言いながら。』 [Thu 27 Mar 2008 02:36:01]
◆エース@工房 > ( ふぅ、と煙草の煙を吐き、火を消す。 ) ま、何とか約束に間に合ってよかったぜ。さて、と。それじゃ今日は久しぶりにお昼までぐっすり眠らせて貰うかね。 ( くあ、と欠伸をして。勿論大事な銃と台座はきちんと仕舞い、戸締りを確認だ。 ) [Thu 27 Mar 2008 02:34:34]
◆エース@工房 > ( 次に台座が邪魔になって火皿に点火薬を入れ難くなるのでは無いかという問題だが、これは試行錯誤した。台座の前部分に軸をつけ、扉のように開閉出来るようにする事で解決を試みたが、その動作はどう考えてもタイムラグを生んでしまうし、その挙動で折角あわせた望遠鏡の照準がずれてはいけない。更に、フリントロック式は点火薬を入れた後に銃を垂直にして銃口から発射薬と弾丸を詰め込むのだ。そういう動作の中では邪魔になってしまうギミックだ。 故に、台座の高さを低くし極力コンパクトにする事で、最低限邪魔にならぬようにした。これ以外に方法が思いつかなかったのは技術屋として悔しい所だが、許容範囲内であると思いたい。 ) …全く。青猫の一級娼婦を一晩で口説き落とす以上の苦労とテクニックを必要としたぜ。 ( ルックス、金、地位、性格、ユーモア、ハートの熱さ、体臭、趣味、教養、そんでもってセックスの上手さ。これら全てが高水準でないと、一晩で口説き落とすのは無理だ。それほどまでに難しかったこの工程を可能にしたのは、俺がルックス、金、地位、性格、ユーモア、ハートの熱さ、体臭、趣味、教養、そんでもってセックスの上手さが高い水準に位置するナイスガイだったからだ。 …いや、金と地位は無いかな…。 ) [Thu 27 Mar 2008 02:31:32]
◆エース@工房 > ( 台座の鉄板を強度を極力落とさず薄くするのには、結局鋼を使った。錆び易いという欠点はあるがそこはリヒャルトに丹念に手入れして貰おう。それに水に濡れるような状況ではそもそも銃は使えないだろうし、それよりも鋼は熱処理によって、日光や火薬の熱などで起こる熱膨張を防ぐ事が出来る。それがどれぐらいの誤差に繋がるかは判らないが、こういった場合は歪みは起きないほうが良かろう。 これにより、台座を銃に設置した際に銃のハンマーが引っ掛かるという問題は解決した。 ) [Thu 27 Mar 2008 02:20:06]
◆エース@工房 > ( ゆらゆらと煙草の煙が立ち昇り、それは渦を描いたり捩れあったりしながらやがて空気に溶け、消えていった。 この一服は仕事を終えた後の一服だ。ブレイクタイムの時の一服は外に出て吸ったり、茶を啜りながら吸ったりするが、仕事を終えた時だけは自身の作品の前で、そいつをじっと見つめながら吸う。 ) …………。 ( 疲労と眠気と達成感に包まれ、オイラは夢見心地って訳さ。煙草がそんな霞掛かった頭をクリアにし、夢と現実の狭間に居るような気にさせられる。 ) 出来たぜ―― ついに、完成だ。 ( 俺の作業台の前には、リヒャルトの銃とそれに取り付ける望遠鏡の台座が並べられていた。 ) [Thu 27 Mar 2008 02:02:30]
お知らせ > エース@工房さんが入室されました。 『一服。』 [Thu 27 Mar 2008 01:58:06]
お知らせ > エース@工房さんが帰りました。 『( お茶を淹れて持ってきてくれた妹が、怒りに震えながら立っていた。 )』 [Sat 22 Mar 2008 22:48:10]
◆エース@工房 > あーあっ、くそ! もう一度最初からだぜ! ( 不貞腐れた俺はぽい、と後ろにその台座を放った。俺の作業台の後ろには廃材置き場用の木箱があり、もう振り向かなくともその木箱に放り込めるってのが凄まじいぐらいに役に立たない俺の特技の一つだ。それだけ失敗作をこうして放り捨てた事があるってことだ。 ――しかし、その廃材同士がぶつかり合う鉄の音は鳴らず、代わりに「痛っ!」っていう女の子の声がしたのだ。 ) ………。 ( 俺は嫌な予感がして、恐る恐る振り返ってみた。するとそこには…。 ) [Sat 22 Mar 2008 22:47:32]
◆エース@工房 > もっと台座を小さく出来るか? ( そうすれば何とかハンマーには引っ掛からずに収める事が出来そうだ。一番自然な射撃姿勢から考えて、一番適した位置はやはり火鉄とハンマーがついている部分だし。だ、だが待てよ――。 ) …台座をそこにくっつけしまうと、今度は火薬を入れるときに邪魔になるかもしれない。 ( 入れられなくなる訳では無いが、こういう戦いの道具は非常にデリケートだ。ほんの一瞬装填に手間取るだけで、大きなミスに繋がりかねない。 …俺は銃を置き、望遠鏡を台座から取り外し、エース様検定に不合格となった台座を憎らしげに見下ろした。 ) [Sat 22 Mar 2008 22:44:02]
◆エース@工房 > ………う…。 ( せ、狭いー―。 火鉄とハンマーの動きを阻害しない為に、台座はその手前に取り付けられた。しかしそうすると銃を構えた時に望遠鏡が思いのほか手前に来てしまい、中を覗き込もうとすると射撃姿勢が不自然になってしまうのだ。 ) ち、ちっくしょー。ギリギリ収まるかと思ったのに、いざくっつけて構えてみるとてんでダメじゃねーかッ。 ( 台座を銃から取り外し、それを今度はハンマーの位置に当ててみる。が、駄目だ。やはり台座の部分がハンマーに僅かに引っ掛かってしまう。望遠鏡そのものは小さいものなので大丈夫なのだが、そこに台座の大きさが加わるのだから…。 ) [Sat 22 Mar 2008 22:31:50]
◆エース@工房 > ( 台座にリヒャルトから渡された小さな望遠鏡を固定し、さらにその台座を銃の握りに取り付ける。 ) じゃきーん!がしゃーん、ういいいいん。 ( その際思わず擬音を発してしまうのはまあなんだ、男の性みたいなもの?いつまでも少年時代のハートを忘れないエース・ハイランダーであった。 …後は螺子の締め具合で上下左右前後の位置を調節できるってスグレモノさ。まあそこら辺の調節はリヒャルトに任せるとして。 ) ふふーん。成るほどね、こうやって遠くの相手を覗き込んで撃つってか。しかし何だな、こういう銃のギミックってのも中々カッコイイもんだぜ。 こう、覗き込んで………。 ( 射撃の姿勢を取り、後は引き金を引いて「BANG!」って叫ぶ―― つもりだったのだが。 ) ………。 ( エースは違和感を感じ、銃から顔を離した。 ) [Sat 22 Mar 2008 22:24:39]
◆エース@工房 > ( あれからほぼ寝ないで作業を続け、出来上がった作図を元に鋳型を作り、溶かした熱を型に流し込んでハンマーで形を整える。一晩経って熱した鉄が冷めれば完成だ。リヒャルトの銃に取り付ける出来上がったスコープの台座を高く掲げ、俺はふふんと得意げに笑う。 ) どおでい、このエース様の素早く的確で無駄の無い作業工程!来週にはってリヒャルトには言っておいたが、以外に早く出来たな! ――さぁて、んじゃあ早速リヒャルトの銃にくっつけてみっか。 [Sat 22 Mar 2008 22:19:44]
お知らせ > エース@工房さんが来ました。 『よぉーし、出来た!』 [Sat 22 Mar 2008 22:11:36]
お知らせ > エース@工房さんが退室されました。 『作業は続く。』 [Fri 21 Mar 2008 23:16:52]
◆エース@工房 > ( 位置調節はやはりボルトでやるのが良かろう。台座と望遠鏡はそれぞれ取り外し出来るようにして、高さと前後の位置を変えられるようにする。しかしどうしても火鉄とハンマーがスペース的に邪魔だ。ぴったりくっつけても良いが、射撃している内に歪みが生じてハンマーの動きを阻害してもいけない。その手前の銃床の握りに取り付けて、少し高さを設けよう。これならば銃に最初から設けられていた照準も使うことが出来る。ちょいと狭くなるが――。 ) …む。重くなりそうだな。 ( エースが最初に描く設計図は、彼の父親も眉を潜める程汚く、本人にしか理解出来ないものだ。だから親子での作業工程で何か問題が生じた時、エースは「親父、こうしたらどうだ?」と解決案を図にして持っていくのだが、いつも彼の父は理解に手間取る。そして「もうろくしたのかい」って軽口を叩き、殴られるのがいつものやり取り。ちなみに本人はそれなりに綺麗に描いているつもりらしい。 ) [Fri 21 Mar 2008 23:16:19]
◆エース@工房 > ( 発射する際に煙と火で照準器は見えなくなってしまいそうだが、仕方あるまい。 ) ……ん。 ( 一先ずリヒャルトの銃を台差に置き、大事に布で包むと一旦しまった。高価なものであるから、机の上にぽんと置きっぱなしにするのは良くない。ハイランダー工房は客を招くために営業時間内は鍵を掛けている訳では無いので、こっそり入ってきた誰かに持ち去られた―― なんて事になったら大変だ。 ) ( そして作業台の上に羊皮紙とインク壷を置き、ペン先に黒インクをつけるとがりがりと銃に取り付ける台座の形を描き始めた。 ) [Fri 21 Mar 2008 22:41:03]
◆エース@工房 > ( 取り付けること自体は容易い。銃身に台座を設ければそれで済む。しかし取り付けてから位置を調節できるようにしないと、照準器を覗いた際に着弾する場所とずれが生じてしまうのだろう。多少誤差はあるにしても―― もっとも、どれくらいの誤差なら許容範囲なのか、そこら辺はとんと詳しくないのだが。 ) リヒャルトに立ち会って貰って撃ちながら付ける位置を調節するって言う手もあるが、面倒だしどのみち撃ってる内にどうしてもズレてくるものだしな。 ( やはりその場その場で調節出来る方が良いのだろう。 ) [Fri 21 Mar 2008 22:22:49]
◆エース@工房 > ( メンテナンスの方は特に問題は無かった。構造さえ理解してしまえば、後は汚れを落とし可動部分へのオイルの塗布、そして度重なる射撃の反動で緩くなり銃全体にガタつきや歪みがきていないか確認し、少しでもそれが確認できれば直す。ただ、引き金の重さは極力元のままにしておいた。既に銃を扱う本人の指に馴染んだものであるだろうし、もし本人が軽くして欲しいと言ってきたら直そう。 ) ……で、問題は、だ。 ( 作業台の上に置かれているのは、彼がこの銃に取り付けて欲しいと言ってきた小さな望遠鏡だ。 ) [Fri 21 Mar 2008 22:17:20]
お知らせ > エース@工房さんが来ました。 『リヒャルトの銃を構える。』 [Fri 21 Mar 2008 22:02:39]
お知らせ > リヒャルトさんが帰りました。 『期待している(調子のよくなった義足で、帰宅)』 [Thu 20 Mar 2008 05:13:38]
お知らせ > エース@工房さんが退室されました。 『ああ、任せておきな。 ( ぐ、と親指を立てて見送ろう。 )』 [Thu 20 Mar 2008 05:07:57]
◆リヒャルト > まあ、妹さんも何かあるんじゃないか? やりたい事とか……(まあ、彼の家庭事情は知らないし、踏み込むつもりもないから、この程度だが)ああ、骸骨男……だったか? いきなり刃物を持って女性を襲った、とか噂では聞いたけれど(何とも物騒な話だ。 場当たり的な通り魔ではなく、むしろ怪物の類ではないか、とも思うが)ん……そうか。 まあ、此方から出向くのも、急かしてるみたいだしな……じゃあ、出来上がったら月の滴まで、頼むよ(十分な時間を持って整備してもらいたい、という要望でもあるのだけれど。 やはり満足のいく仕事というのは、時間に余裕がないと出来ないものだろうから)わかった。……それじゃあ、宜しく頼む。 [Thu 20 Mar 2008 05:04:53]
◆エース@工房 > ってことは、その娘も15歳ぐらいなのか。へぇ――… うちの妹も見習って欲しいもんだ。 ( 妹は妹でそんな俺を馬鹿にしているっぽいが。 ) 物騒な出来事も多いから、お前さんも気をつけなよ。商業地区での殺人に、VHGでもまた騒ぎが起きてるみてーだし。 ――おう、いつでも来いよ。 ( 相手が義足の調子に満足げな声を零すのを見て、へへっと笑って鼻を擦る。 ) ああ。預からせて貰うぜ。 ――義足のお前さんにわざわざご足労願うってのも悪い気がするなあ。良ければ届けるぜ?取りに来たいっていうんならそれでも良いが――。 ( 届けるつもりでは居た。 ) ん、今は丁度他の仕事も片付いた頃だったし来週には渡せると思う。 [Thu 20 Mar 2008 04:53:33]
◆リヒャルト > と、それじゃあ……先に義足の整備代と、銃の整備代、あわせて3万エンは払っておくから――銃のほうも、宜しく頼むよ。(そう言って背嚢から財布を引っ張り出し、銅貨と銀貨で合わせて三万を、作業台の上に置いた。 自分の銃を誰かに託すことはあまりないが、義足整備の手際を見る限り、心配は無さそうだ)今は月の滴に泊まっているから――ああ、いや、出来たら此方から取りに行ったほうが良いかな。 どれくらいかかる? [Thu 20 Mar 2008 04:48:06]
◆リヒャルト > 良いことだと思う、本当に。 まあ、彼女も年齢はアルベルト卿と大して変わらなかった筈だから――……良い励みになっていると思う(自分と同年代の人物が頑張っている姿を見せられるのは、良い刺激になる。 例えばこうしてきちんと自分の仕事をこなしているエースに出会えたのも、青年にとっては貴重な経験だ)そう思っているよ。 ……本当、噂には聞いていたが……毎日大騒ぎだ。(本当に色々な事件がおき、そして色々な人が訪れる街だ。 だからこそ、其処に自分が関わる余裕もあるかもしれない。 となれば……)わかった、何かあったら……またお世話になるよ。 それと、整備屋の方も……何とか。(頑張ってみると頷いて、それから義足の付け心地を試すようにゆっくりと立ち上がった。 …………うん、悪くない)……凄いな。随分と変わるもんだ。 [Thu 20 Mar 2008 04:46:09]
◆エース@工房 > そりゃまたでっかい事に挑戦したな…。良いじゃねーか、俺そういうでっかい目標に突っ込んでいく奴大好きだぜ。 …アイリーン・アルベルト卿か…15とか16の女の子なんだろ?想像出来ないなあ、そういう女の子が騎士団を率いてるってのは。 ( きっと俺が知ってる女という生き物とはかなり違うんだろう。 ) ここは毎日色んな事が起きるにぎやかな街だからな。その中から何か見つかるさ。生き甲斐とか、目標っていうか。 ( 漠然とした励ましになってしまったが、ここにはチャンスが沢山ある。 ) 気まぐれ過ぎて困っちまうよ。せめて男の好みとかあれば助かるんだけどな。 ( もし知的な男が好みだっていうんなら、俺は明日から眼鏡をかけるぜ! ) ああ、これでOKだ。後は油を差して小まめに手入れして―― だが猟をやってるとどうしても消耗が早くなっちまうだろうからな。何か違和感を感じたりしたら、また来なよ。 ( 猟に出ている最中に義足が壊れたりなんかしたら大事だろうし。 ) …悪くないと思うぜ。どこかに工房を構えるのも良いが、鍛錬所とか武器屋とかと話をつけて客を取るってのも有りなんじゃないかな? [Thu 20 Mar 2008 04:34:28]
◆リヒャルト > 騎士――それも竜騎士になるのだと言って、故郷を飛び出した娘でね。 アイリーン・アルベルト卿の騎士団で、今は騎士見習いをやっているんだが……。 まあ、俺も、それに触発されて、という奴さ。惰性で狩人をやる以外に、何かを見つけたくてね(上京した彼女に付き合ってヴェイトス市に来なければ、一生涯山奥で狩人をやって過ごしていたに違いない。 つまりはエースとも出会う事は無かっただろう。 なんとも感謝しなければならない事が多い)勤勉な奴が好みなんだろうさ、女神様は。 その癖、幸運って名前がつく奴は気紛れ過ぎるがね(勝利という名前が付く方も、だ。 敗残兵は彼女にフラれた者の集まりでもある。 まあ、生きている限りチャンスはあるんだが)そう、歌えないアレだ。 まあ、戦う原動力だからなあ……仕事に励む姿を格好良いと思ってくれれば、此方のモノだ(笑いつつ、そう答えた。 格好付けで軍隊に入る者も多いのだし)……っと、これで手入れは終了、なのか?(元通りになった義足を眺めつつ、首をかしげて問い掛けて。 続く言葉に、そうか、と頷いた)……いや、さっきも言ったかもしれないが、ヴェイトス市に腰を据えたくてね。狩人以外に何か、と思っていたんだが……銃の手入れ屋、少し試してみるか。(まあ行き成り客が来ることはないだろうけど、と笑いつつ) [Thu 20 Mar 2008 04:19:30]
◆エース@工房 > ああ、まあな。 …上手い言い方だな、すげー納得しちまったぜ。 …なるほどなあ。特にこの街は女の子が強いからよ、そういうの見てて自分も頑張らなきゃって思うのが普通かもしれねェ。 ( ところでその娘可愛い?って質問は…止めておいた。えふん。 ) へへ、お互い頑張るとしようぜ。糞面倒くさいが、成功の女神様は努力している人間にしかキスしてくれない堅物だからよ。 ( 彼女が尻軽ならこの世はどれだけ幸せに満ちていたことか!ちなみに、幸運の女神は凄い気まぐれである。 ) 女の子の前じゃあんまり歌えない感じのアレか。銃も大事だが、スカした美少女も大事だよな! ( うんうん、と強く頷いた。 ) ああ。やってみるよ。 ( 義足はこれで良し…と。元の通りに留め具を嵌めて、完成だ。 ) …そうだな。まだまだ銃を使う奴の数は少ないが、それだけ専門のガンスミスも少ない。ってことは競争相手も少ないだろうし、誰かに整備して貰わなくちゃいけないってんなら… 需要はあるんじゃねえかな。 [Thu 20 Mar 2008 04:06:39]
◆リヒャルト > エースだって、どう弄ればどうなるかは、弄る前から想像がつくだろう?(そんなモノだと頷いた。 実際、何に関してだって慣れてくればそうなるだろう、と思うのだが。 まあ、機械と銃では色々と違うのかもしれないが)む……。そうやって真正面から褒められると、照れるが――まあ、身近にもっと頑張ってる娘がいてね。 彼女に触発されてって所さ。 エースだって自分の道をしっかり進んでるだろう? 俺はマダマダ、だ。(彼の言葉に思わず笑ってしまいながらも、そう請け負う。 父の脛齧りとはいえ、その父の工房で仕事を任されているのなら、立派に跡継ぎをやっているじゃないか、と思う)知ってたか。 まあ、それぐらい大事な代物だ、という話でね。 あとは……「スカした美少女もういらない。俺の彼女はフリントロック」とか。 生憎こっちには迎合できなかったが(苦笑混じりに語るのは軍隊に付き物の洒落歌の一つ。 まあ、言わんとする意味はわかるし、恋人のように大事にしてもいるのだけれど)実際、銃自体の射程距離はもう少しあるんだが……その距離が見えなくちゃ、当たるわけもない。 可能ならお願いするよ。(無論、調整は此方で。 簡単な手入れと調整なら、何とか自力でこなせるのだし。 ……というか、そうか)……簡単な手入れと調整なら、需要もあったりするのか?(ぼそりとそんな独り言) [Thu 20 Mar 2008 03:53:45]
◆エース@工房 > なるほどね――。狙撃に熟練してくるとそんなものか。 ( そういや、知り合いに居るダーツゲームが上手い奴も似たような事を言ってた気がする。素人はダーツが的に刺さってからでないと、結果はわからない。って感じか。 磨耗している部品に関してもきちんと新しいものと取り替えよう。汚れを取り、油をきちんと差して。 ) ん? ああ、餓鬼の頃からずっとやってるからな。身体が覚えちまってるのさ。 …俺には判るぜ。お前さんが苦労しながらもガッツを捨てずに頑張ってるってのがな。義足を見れば判るのさ。――あんたの暮らしは大変かもしれねェが、苦労しながらもそうやって自立して生きていけるってのはスゲー事なんじゃないかな。俺なんてまだまだ、パパの脛齧りさ。 ( そういってまた笑った。 ) ――我なくて銃は役立たず。銃なくて、我、役に立たず―― だったか。 ……ふむ? ( 一度作業の手を止め、荷物から出した望遠鏡を見る。 ) ……ふむ、成るほど。 ……… リヒャルトの銃はフリントロック式だったな。 …撃鉄がちょっと邪魔か、なら…… んん。 ( またエースの頭の中を銃と望遠鏡と部品が交差する。 ) 出来るかどうかは判らないが、やってみよう。但し、調整に関してはそっちでやってくれよ。俺、そこら辺の感覚はわからないからよ…! [Thu 20 Mar 2008 03:45:20]
◆リヒャルト > うーん……少し違うかな。時と場合によるけれど、大概は撃った瞬間に当たったとわかるものだから。(だから命中しても、それ自体に関しては「やはり」という程度。 外れる時も同様だ。 まあ女性に関しては、何とも言えないのではあるが――)(――磨耗具合は酷いとまではいかないものの、放置されていた為に随分色々な部品が磨り減っているのがわかるだろう)ん、まあ、詳しくはわからないから、お任せするよ。 重さに関しては――(戦場ならば気にしただろうけれど、幸いなことに今は平穏な日常を謳歌していられる。 街と荒野を行ったり来たり、ではあるのだけれど)手際が良いな……羨ましい。 俺も手に職をつけられれば――もう少し、街に腰を据えられるんだけど(銃を撃つしかできない上、この脚だ。 兵士や傭兵などは難しいし……ガンスミスでも目指そうか、なんて半ば本気で考えていたりもするのだけど)これぞ我が銃、我が命――なんて言葉を教えられたよ。 ん、ああ……まあ、出来れば、で良いんだが。(彼の作業の邪魔にならないよう気をつけながら、床に降ろしていた背嚢の中から望遠鏡を引っ張り出す)こいつを銃につけて貰えないかな、とね。 つまり……照準として、って意味なんだが。 [Thu 20 Mar 2008 03:28:06]
◆エース@工房 > ははは。でもよ、弾が当たった時ってのは嬉しいって言うか、楽しそうだよな。 ( やっぱり男の子だから、武器とか銃とかに無条件で憧れてしまうのである。 悲しいかな、女に対してつい下品な行動をとってしまうので中々射止められないでいたりする…! ) ( さてまず、工具を使ってリヒャルトの義足の間接部分を取り外そう。使用されている部品を一つ一つ丁寧にチェックし、磨耗具合を確かめる。 ) ああ、そっか。野道を歩かなきゃならないのか。 ちょいと重くなるが、強いばねを取り付けて関節と付け根に掛かる力を軽減しよう。そいでもって――… ( 頭の中で色んな部品と、リヒャルトが地面を歩く様子を思い浮かべる。 ) 間接の稼動域を少し調節して、足を地面につけてから離すまでの動作をスムーズにする。 …良し。 ( 半ば独り言のようにそう言うと、工具箱の中から色んな部品を取り出し、細工していく。 ) 大事なものなんだな。機械も女も、愛情を注いでやれば応えてくれるってもんよ。 ――ん?何だい、言ってみなよ。 ( 作業を続けながらちらりと男の方に視線を向け。 ) [Thu 20 Mar 2008 03:18:43]
◆リヒャルト > あまり成果は挙がってないんだが……まあ、下手な鉄砲でも、という所さ(彼の気遣いに苦笑しつつも、それをありがたく受けて、そう返答する。 こういう心配りが出来る人物なら、女性に対してもそうだから、いずれは射止められるのではないか、などと思いながら、義足を点検する手並みを眺める。 随分と慣れているらしい様子に、良い工房に巡り合えたと、満足げに頷いて)まあ、野道を歩くことが多いせいだとは思うんだが……正直、付け根が痛むのは敵わない。(酷い日は、それこそ歩くのも困難なほどだ。 もしも改善してくれるのならば、金を払う価値だとてある。――払える額ならば、という注釈が付くのだけれど)ああ、商売道具以上だよ。 正直、銃以外にこれと言ってとりえがないというのもあるんだがね(そう言いながらも、彼の事情を聞けば頷いて。 専門にはしていないのだろうが、それでもしっかりと心得があるのならば任せても問題あるまい)ん、3万か。 それなら……もう一つばかり注文しても良いかな? [Thu 20 Mar 2008 02:59:32]
◆エース@工房 > ( 訂正:男の話から、チェックが部品を → 男の話から、チェックが必要な部品を ) [Thu 20 Mar 2008 02:55:36]
◆エース@工房 > リヒャルトさんか。猟師かい、いいねェー。 俺も女の子のハートをハントできるようになりたいぜ。 ( へへッ、と笑いながらそんなジョークを零す。昔の職業はなんだったのか、っていう流れから、話を明るくしようとするエースなりの気遣いなのかもしれない。 職人肌と言えば、エースの父親がそれに当たるのだろう。エースもあと20年もすれば立派な職人肌が…やはりずうっとこのままかもしれない。 ) ――そうか、よし。 ( 男の話から、チェックが部品をおおまかにイメージする。間接部分の稼動を直せば、付け根への負担も減らせるかもしれない。 石畳の床をごりごりと鳴らしながら作業台を引きずり、その上に男の足を持ち上げ、ゆっくり下ろす。一度立ち上がると側にあった棚から工具箱を取り出し、作業台の上に置いた。 ) 高価なものだからなー。それにあんたの商売道具でもあるんだろ? ――まぁ、任せておきなよ。俺の兄貴が銃を作るのが好きでな。俺も餓鬼の頃から何度も触って弄ったもんさ。 ( 流石に一から作れるかとなると不安だが、整備ならば問題ない。 ) そうさな…義足のメンテが1万、銃のメンテが2万―― 計3万ってところかな。 ( 顎に手を当てながら、答える。 ) [Thu 20 Mar 2008 02:51:23]
◆リヒャルト > リヒャルト。リヒャルト・アレクセイ。 今は猟師だ(職人肌の人物というのは、もう少し頑固というか、人好きのしない性質だと思っていたが……どうも彼は違っているらしい。 まあ、かえって此方もその方が良い。 頷いて、自分の名前と身分を明らかにした。 「今は」というのは――まあ何故、転職せざるを得なかったかは、義足を見れば明白だろうし)脚の長さ自体は、さほど変わらないな。 ただ……時々、軋むような感じになる。 それと……付け根の部分が痛む。時々、だが。(さすがに長時間歩いたりするからだろう、とは思うのだが――さしあたっての問題点はこの二つ。 別に義足自体を見られたりすることに抵抗も無いので、エースという職人の好きなように扱わせていて)そうか、なら頼みたい。手入れはしているんだが……やはり、きちんと一回、完全に点検して貰いたくてね。(そう言って銃身を軽く撫でる。 正直不安はあるのだが、ここは信頼するしかあるまい。 なんせエイシェン製の――高性能な代物であるし、自分にとっては無二の銃なのだから)……ああ、銃を届けてもらうのは構わないんだが、その――生憎、それほど資金に余裕がある方ではなくて、だな。 先に見積もりを聞かせてもらえると、助かる。(すまなさそうに呟いて、座ったままだが彼に頭を下げた。 いざ払う段になって『金が足りないので払えない』などとは言いたくなかったのだ) [Thu 20 Mar 2008 02:29:46]
◆エース@工房 > 俺はエースってんだ。あんたは? ( 気さくにそう話しかけながら。 エースは自分の家の家業が料理屋とか本屋でなくて良かったと思っている。臭いがつくだろうって怒られる事が無いからだ。 ――義肢を必要とする人間は様々だが、やはり戦いで手足を失った傭兵や軍人が多い。この男もそうなのだろうかと思いつつも――。 ) ……ふむ、ふむ。 ちょいと失礼するぜ。 ( 男の足元に屈み、その義足を手に取って持ち上げようと。足首の間接を確認し――。 ) 感じ的にはどうだい?左右の足の長さが違って姿勢が悪くなったり、或いは間接の稼動が不十分で歩きにくかったりするかい? ( 自分の目で見るのも大事だが、使用者の感想を聞くのが一番確かで手っ取り早い。 ) ――ん? おう、大体の機械ならメンテナンスできるぜ。 ( と、男にそう返す。男が包みから取り出したのは、銃だった。やはり傭兵か軍人ってとこか…。 ) 良いぜ。だが、今日一日だと両方は出来ないな。 後でその銃を届けさせるって形で良いかい? [Thu 20 Mar 2008 02:20:24]
◆リヒャルト > ……ああ、それと。ここの工房は機械の手入れもやっていると聞いたんだが――(そうして義脚を晒しながら、ふと思い出したように口にした。 手入れこそ定期的にしているものの、専門の職人の手で見てもらったことは今まで一度も無い、下手をすれば義足よりも大切なものがあるのだ。 可能ならば、というように傍らに立てかけた長い布包みへと手を伸ばして)――こいつの整備もお願いしたいんだが、頼めるかい? [Thu 20 Mar 2008 02:15:08]
◆リヒャルト > (煙草の煙が漂う工房へと脚を踏み入れる。――そういえば、この手の嗜好品は随分とご無沙汰だ。 軍にいた頃なんかは、補給物資に必ず入っていて……皆が皆、喜んでいたものだが。 そんな懐かしい思いに囚われながらも、作業台の方へと向かって歩き出し)随分と長いこと放置してしまっていたのでね。街に逗留するので、この機会に調整とかをして貰おうと思ったんだが――……。(椅子に腰を降ろし、ブーツを脱いでからズボンの裾を捲り上げる。 右足膝の少し下から先が、木製の粗雑な義足になっていた。 一応は足首に間接などがあるものの――あまり出来の良い代物ではない) [Thu 20 Mar 2008 02:09:08]
◆エース@工房 > ( 良い仕事をした後の一服がまたたまんねー。俺はきっとこの瞬間の為に生きてるんだぜ。 ――「この瞬間の為に生きてる」って言葉は、デートの時とかセックスの時とか友達とつるんでる時とか、とにかく良い事があったときに良く使う言葉なのだが…。 ) ――ん? おう、いらっしゃい!ああ、ここがハイランダー工房だぜ。 ( ぐし、と灰皿に葉巻を押し付け、やってきた男の方に歩み寄る。エースの視線は自然と男の義足へ。 ) ああ、勿論構わないぜ。 入りなよ。 ( 愛想の良い笑いを浮かべ、作業台の方へ案内する。そこにある椅子に座るよう、勧めよう。 ) [Thu 20 Mar 2008 02:01:05]
◆リヒャルト > (いくらクランクがヴェイトス市に多く存在するとしても、義手、義足を扱う工房は稀少だ。 完全に職人技で作られるものだし、ましてや魔術を使わない――完全に機械式の代物を扱うとなれば、それなりの腕もいるだろう。 加えて、そういった品々は往々にして非常に高価だ。 高価なのだが……――生活に密接に関わってくるとなれば、整備や点検も必須であり、さらに戦闘職であるならば尚更だ。)……すまんが、義足の点検を頼みたいのだが――構わないだろうか?(故に青年は、今日この工房を訪れたのだ。 擦り切れた衣服と外套を纏い背嚢を背負い、片手に布を巻きつけた長銃という……常と変わらない姿で、戸口から屋内で煙草を吸っている人物へと声をかけて) [Thu 20 Mar 2008 01:56:05]
お知らせ > リヒャルトさんが来ました。 『……ハイランダー工房というのは、ここかな?』 [Thu 20 Mar 2008 01:50:13]
◆エース@工房 > ( 義手って言ってもそれ程高価なものじゃあない。人間の腕と同じように稼動する義手が作れれば良いんだが、今日仕上げたのは先っちょにフックが付いたタイプのものだ。 しかし、こいつが安物のクセに意外と便利なのである。引っ掛けるっていう動作は日常で良くやるものだ。机の引き出しを開ける、鞄を持つ、ドアを閉める。などなど、勿論まともな手があった時に比べれば不便は感じるだろうが、手頃な値段とメンテナンスの容易さからハイランダー工房の人気商品でもあった。 ) 更に曲がりにくく、頑丈に仕上げてやるのが職人の技よ――。 ( ふっ、と煙草の煙を吐いて、自慢げに笑う。 ) [Thu 20 Mar 2008 01:47:31]
お知らせ > エース@工房さんが来ました。 『依頼のあった義手を作り終え、完成品を前に一服。』 [Thu 20 Mar 2008 01:41:11]
お知らせ > ジョージ@VHGさんが退室されました。 『(そんな風にしながら、今日も待機)』 [Wed 19 Mar 2008 02:30:55]
◆ジョージ@VHG > (まあ、後は――尋問と、情報収集、それの積み重ねをどれくらいやってから、処理を決定するか、という事だ 正直な話、自分には決定権がない為――上の判断待ちにならざるを得ない)黙って勝手に処理、ってのは……まあ、ぼくの趣味じゃあないな。(溜息を吐いて、更に珈琲を飲み、再度作業に没頭する。 というか組織に所属する者の行動ではないだろう、独断専行というのは) [Wed 19 Mar 2008 02:24:22]
◆ジョージ@VHG > (ともかく個人的な感情を抜きにしても、『助命した後、ハンターとして採用する』という案の対極意見は提示しておくべきだと思ったのもある。 少なくとも無抵抗の対象を痛めつけて喜ぶような嗜好を持ち合わせているわけではないのだし)……まあ「処刑するのが一番だとは思う」って程度の意見だしね。 正直、このまま延々とつき合わされると――ある意味、吸血鬼の精神的な攻撃じゃあないかと疑いたくもなるよ、と。(珈琲を啜りながら、そう溢す。 こうしている今も、あの娘は泣いているんだろうか。 さして手酷い拷問にかけられたわけでもなく、ましてや自分で出頭しておいて、だ。 吸血鬼の思考回路は理解できないと常々思っていたが、今回もまた同様だ。 はあ、と一度大きく息を吐いた) [Wed 19 Mar 2008 02:01:11]
◆ジョージ@VHG > ……こりゃ、大聖堂に行くのもだいぶ後になりそうだなあ。(はあ、と大きく溜息を一つ吐いて――今日の待機場所は、牢屋の外、扉の直ぐ傍だ。 膝の上にファイルを広げ、ペンで何事かを書き付けていたが……このリリルという吸血鬼の処遇が決定するまでは、色々な意味で、此方の苦労は増えるばかりだ。 フレイバーであり、まさか血を提供するわけにもいかないから、彼女には牛乳が供されているわけだが……そう言った費用なんかも、拘留が長期間になれば馬鹿にならないだろうに)……まあ幸い、そっちはぼくには関係無いけどさ、直接は。 何にしたって……。(解放するわけには行かないだろうから、いずれにしてもVHGから彼女が出ることは無いだろうに。 ハンターになったからと言って大手を振って歩けるとは思えない)その選挙というか投票というかも、他の人はまだ書いてないらしいからなあ。 ……やれやれ。 [Wed 19 Mar 2008 01:36:57]
お知らせ > ジョージ@VHGさんが入室されました。 『今日も今日とて、だ』 [Wed 19 Mar 2008 01:32:44]
お知らせ > デュラハン@とある店さんが退室されました。 『灰色は町の闇に消える』 [Wed 19 Mar 2008 00:17:15]
◆デュラハン@とある店 > (デュラハンが代金を取り出す間、女店主は慣れた手つきでソレらを小さな布袋に詰める。)それではこれで丁度ですかね?(デュラハンは数枚の貨幣をカウンターの上に置き確認の言葉を告げれば首を傾げ返事を待って。)「1・・2・・・とちゃんと丁度あるね。」(店主が指で確認を行い代金を確り受け取った事を確認すれば、デュラハンは布袋に詰められた商品を手に取り)それではこれで。(会釈をするように小さく頭を下げれば、布袋を外套の内に引っ込め足早に入り口の方へと向かう。)「白墨がなくなったらまた来て頂戴よ。」(女店主はデュラハンの後姿にそう声を掛ければ、見えなくなるまでじっとその背中を眺め) [Wed 19 Mar 2008 00:16:44]
◆デュラハン@とある店 > 「いつも同じ白墨ばっかり買ってたから意外だね。」(そう言いながら珍しがる店主に対し軽く首を振ればデュラハンは軽く肩を竦め)私も偶には白墨以外の物を買うときもあるという事ですよ。(笑っているように首を揺らしながら別の棚に置かれた商品に手を伸ばす。)とりあえずこれとこれを。(店と同じ様にどこか寂れた様な気配を漂わせる女店主の前に先ほど手にした紙と小瓶らしき物を置けば、外套の内に手を引っ込めシルクハットの中から代金分の小銭を取り出そうとして。) [Wed 19 Mar 2008 00:04:02]
◆デュラハン@とある店 > (そこは商業地区の片隅。大通りと呼ばれる様な所から入り組んだ道を幾らか進んだ先にある小さな寂れた店の中、灯りがあるのに薄暗く感じるその場所。数ヶ月前にとある天邪鬼が訪れたその場所に、天邪鬼の上司でありこの店の常連である悪魔は買い物に来ていた。)えぇ、今日は白墨ではなくこれを買いに来たのですよ。(客と思しき灰色の外套を纏う老人風貌の男は店主と思しき女が立つカウンターの方に視線を向ければ手にした紙をヒラヒラと動かしながらそう告げる。) [Tue 18 Mar 2008 23:55:04]
お知らせ > デュラハン@とある店さんが入室されました。 [Tue 18 Mar 2008 23:47:41]
お知らせ > シャジャール@喫茶店『マラッカ』さんが退室されました。 『試行錯誤は続く…』 [Tue 18 Mar 2008 20:06:48]
◆シャジャール@喫茶店『マラッカ』 > (正直、経営というものを少々舐めていた。店があれば即開店、というわけには当然行かない。バックボーンとしての資金源があるわけでもなければ、当然ある程度は継続していかなくてはならないわけで…)…う〜〜ん…マジで考えなきゃ…(店に出す品揃え、支出…それ以前にどうやって食べられるものを客に出すのか、といった根本的な問題まである。料理が出来ないわけではないが、売り物となると話は別だ。しばらくは飲み物だけ出して、様子を見るのも良いか…) [Tue 18 Mar 2008 20:06:36]
◆シャジャール@喫茶店『マラッカ』 > (しょぼつく目をこすれば、がらんっとした店内が外の薄明かりに照らされているのがはっきりと見えてくる。軍曹に手伝ってもらいながらも、なんとか店内の掃除は完了した。一応は開店可能な状況だ。別に大々的に宣伝するつもりも無いし、間違って(?)客が入ってこようものなら応対はする。出すものはコーヒーぐらいしかないが…) [Tue 18 Mar 2008 19:26:32]
◆シャジャール@喫茶店『マラッカ』 > ガタンッ!(うつらうつらしていると、妙な浮遊感を感じびくんっと足が跳ね上がった。居眠りしていると良くあるアレだ。がたんっと何も乗って無いテーブルごと跳ねあがり、はっと意識が引き戻される。)う…あぁぁ……(野良猫のような呟きを漏らしながら目をこする。いつの間にやら外が暗くなっていた。) [Tue 18 Mar 2008 18:30:52]
◆シャジャール@喫茶店『マラッカ』 > (誰も客の居ない店内。テーブルの一つに腰掛け、こっくりこっくりと振り子運動をしている。どうにも最近眠気と倦怠感が取れない。何か妙な病気にでもなったのかとも思ったが、内臓は見た目上問題なかった。おそらくはしばらく吸血していないせいだと思う。確かに、自分にとって吸血は必須の行為でないとは言え、吸血断ちは今まで肉食メインだった人間にいきなりベジタリアンになれといっているようなものだと思う。) [Tue 18 Mar 2008 17:58:40]
お知らせ > シャジャール@喫茶店『マラッカ』さんが入室されました。 『眠い……』 [Tue 18 Mar 2008 17:32:11]
お知らせ > ラサ@ツェッテさんが帰りました。 『 ( かりかりかり... ) 』 [Tue 18 Mar 2008 00:05:58]
◆ラサ@ツェッテ > (――そういえば、今日新規のお客様が来たって言っていたっけ。また今度此方に足を運んでいただくか、先方のお宅へ伺うかしなければ。己は何を出品するのかは聞いていないが、どちらかというと昼の部の出品になりそうだなと思った。それも実物を見るまではハッキリしない話) (今はとりあえずカタログを完成させなければならない。ああ、人手が欲しいなってこういう時思う) [Tue 18 Mar 2008 00:05:40]
◆ラサ@ツェッテ > (――でもこれで仕事は終わりではない。カタログにはこの宝石の特徴や状態、予想落札価格を書き込んでおく。事前に下見会もあるし、カタログに載っていない品もある。求める人間の数は限られているが。ぺしょりと机の端に手袋を置いて換わりに羽ペンとインクを引き寄せる。それと羊皮紙も。ロットナンバー48、アクアマリン一点――――) (かりかりと羊皮紙の滑る音だけが聞こえる。今日はオークションを開催していないからあの熱狂はどこからも聞こえない) [Mon 17 Mar 2008 23:58:56]
◆ラサ@ツェッテ > (色は青。ただし、かなり薄い青で角度によっては透明にすら見える。ウン、本物。きっと。おそらく。カットはステップカット――長方形の形。この宝石ではメジャーな形だ。前の持ち主は指輪か何かにするつもりでこれを購入したのだろうか? 前の持ち主は確か病でこの世を去ったと聞いたが) さすがに内包物もないわねー (傷もない。大変いい状態だ。大切に保管してきたことが窺えて、頬が緩んだ) 勿体無いわー。今すぐ私が買い取りたいくらいなのに。 (立場的にも金銭的にも無理だ。ガラス光沢の宝石を蝋燭の火に少し離してかざす。少しとろりとした輪郭が目に映る) …ま、予想は15万ってとこかしらね (宝石を箱の中に収めて、手袋を脱いだ。――ああ、目が疲れる) [Mon 17 Mar 2008 23:49:09]
◆ラサ@ツェッテ > (鑑別と言っても、科学的な手段がないために宝石の判断材料は重量、表面光沢、色彩、カット方法くらいである。つまり己の目だけが頼りだということ。――ともあれ。手袋で覆われた手の中には上等の鎮座している。アクアマリンという緑柱石の仲間。既にカットされているが裸石――ルースのままだ。これから如何様にも姿を変えよう。小さなルーペを用いて、時には角度を変えたりしながらためすすがめつ注視する) [Mon 17 Mar 2008 23:29:00]
お知らせ > ラサ@ツェッテさんが来ました。 『 (――宝石鑑別中) 』 [Mon 17 Mar 2008 23:20:48]
お知らせ > ディルメ@自室さんが退室されました。 『(体を伸ばし、食器を片付けてから睡眠へ』 [Mon 17 Mar 2008 00:06:44]
◆ディルメ@自室 > (アリシアの仕事が無事に終わっているのは知っているが、大変な目にもあってはいたようで。 これからも外で仕事をする気になるかは分からないが。 できれば家事を覚えて欲しいと思うのは普段よりも疲れているせいだろう) ん〜 今日はちょいとはやめに寝るかな… [Sun 16 Mar 2008 23:43:47]
◆ディルメ@自室 > (それなりに時間をかけてスープを温めれば、テーブルに向かい、食べ始める。 具はそれなりにたくさん入れているのは思ったよりも空腹感が大きかったからで) …こういう用意は自分でしなけりゃいけないってのがな…。 (本気で奴隷ギルドでもう一人…それも家事が可能な奴隷の購入を考えた方が良いのだろうか、と頭をよぎったりもする。 家事ができないことを覗いてはアリシアに不満はないのではあるが) [Sun 16 Mar 2008 23:32:13]
◆ディルメ@自室 > (一昨日はお礼をしなければいけない日だったらしい。 家に引きこもっていて今日納品に行ったらお返しを要求されたわけで…。 一先ず飴を配ることになったらしい男) そういうイベントもあるもんなんだな。 (一仕事終えてスープを温めていた) [Sun 16 Mar 2008 23:15:09]
お知らせ > ディルメ@自室さんが来ました。 [Sun 16 Mar 2008 23:12:35]
お知らせ > MJさんが帰りました。 『――逆上せないかな? ( ふと、思うけど。 直ぐに記憶の片隅へと。 )』 [Sun 16 Mar 2008 03:37:05]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『欲に弱い二人だから、きっと際限が無いんだ――。激しく抱かれる中で、そう思った。』 [Sun 16 Mar 2008 03:33:47]
◆MJ > そこはツンデレだって思いマショ――きっと幸せになれますヨ。 ( 胡散くさーい笑みで、頭を撫で梳き乱れた髪を整えてあげる優しさ。 其れでもやっぱり止めないのがこの餓鬼。 肩に回された腕と、小さく首を縦にしたのが――再び肌を重ねる事への合図。 少女の腰を抱き、飽きる事なく唇を重ね――淫らな水音が再び辺りに響きだす。 ) [Sun 16 Mar 2008 03:27:10]
◆艶子 > ( その表と裏の表情を両方とも受け入れられるかどうかで、人の気持ちは大きく変わるものだ。或いは片方を拒絶しつつも、もう片方の側面に強く惹かれてしまうこともある。私たちは幸いにして腹の底まで曝け出しあった後も一緒に居る。 ) む、無理してたって言っても心配なんてしないクセに……ッ ( 睨みながらそう言い返すのはいつもの調子が戻ってきた証拠か。 口付けの不意打ちは成功して、これで漸くちょっとは仕返しが出来たか。私は再び抱きしめられ、その腕の中に頬を寄せる。 ) ………うん。 ( 小さく頷くと、肩に触れていた手を男の首に回した。 ) [Sun 16 Mar 2008 03:17:26]
◆MJ > ( 開いた瞳に映るのは、意地悪く口元を歪めた何時もの餓鬼。 気侭に貪り――時折優しく接する、赤毛の中ではどちらも正しくどちらも同じ自分。 また少女も凛とした英雄然として剣を振るう戦士としての顔と、汗と汚辱に塗れながらも獣欲を受け止める少女の貌を持つ。 裏も表も同じ存在、一方が欠けては成り立たない。 ) そ。 じゃあ、もう心配しなァい―――。 ( 両手に残る精を舐め取る蠱惑な姿を横目に、そっぽを向いた餓鬼。 最後まで言葉を告げぬ内、今度は少女から唇を塞がれた。 彷徨う両手は、少し後に少女の引き締まった小柄な身体を抱締め。 ) ―――未だ、もうちょっとお風呂に浸かってよっか? ( 口の中に自身のが残るとか、余り気にしない質か。 唇を寄せながら提案。 ) [Sun 16 Mar 2008 03:08:16]
◆艶子 > ( 唾液と精で穢れた肉が、ゆっくりと口から離れていく。口内に含んだものを零さぬように両手を己の口元に差し伸べ、小さく喉を鳴らす。その味を喉が受け付けなかったのか、更にもう一度飲み込み。唇を汚したままの精を舌で舐め取ると、そこで漸く娘は吐息を零し、瞼を開いた。 ) …ふん。別に無理なんてしてない。 ( 頬を染めたまま小さく悪態をつく。本当に苦しくて嫌なら私は拒絶している。 …汗をそっと拭い、そして優しいキス。こいつはいつもそうだ。乱暴で、時々優しい。そのどちらもが私に対する愛情表現だというのだから、私はそれに惑わされてばっかりだ。 掌をMJの肩に伸ばすと、屈んだままの姿勢から少し身体を持ち上げて、自分の額を口付けする唇を奪いに行った。 ) [Sun 16 Mar 2008 02:52:07]
◆MJ > ( 灼け付くような波。 声無き咆哮を放ったかのよう最後に大きく身を震わせ。 一瞬だったのか暫くの時が過ぎたか抱いた儘だったか…――余韻が僅かに残る中、腕の中の少女は溢れ出た其れを必死に飲み込む少女――その様子を満足げに見遣る餓鬼。 咥内に残る残滓が少なくなる事を見届け漸く少女の口を蹂躙した其れをゆっくりと引き抜く。 ) 無理しちゃってサ――。 苦しかったら苦しいって言えば良いのに。 ( 「止めたげないけどネ」 )( ちゃっかり最後に付け加えながらも、少女の額に浮かんだ汗の雫をそっと指で掬わんと。 獣じみた欲望の後には、最初に行ったよう優しい口付けを額へと。 ) [Sun 16 Mar 2008 02:39:24]
◆艶子 > ( 口の中を、舌の上を、喉の奥を激しく行き来する。呼吸なんてまともに出来る筈も無く、このまま窒息させられるのでは無いかというぐらいに。今の私の姿を見たら、私を知る人たちは軽蔑し、呆れ、肩を竦め首を振るのだろう。そんな後ろめたさが心の中で燻りながらも、やはり私は口を離そうとしなかった。 ) ……っ。 ( 彼が呟いた言葉を耳にして、私は予期した。 ) んんんんんんッ! ん、 んぅ、 ぐッ! ( 次の瞬間には燃えるような熱が喉の奥を直接焦がし、一度大きく眼を見開くとぐッ、とそれを瞑り。ゆっくりと飲み下す。けれども吐き出されるその勢いに喉が追いつかず、それは逆流して口の中に広がっていった。 ) ん…っ ん、 あ。 ふ、ぐ う。 ( 娘の背が僅かに震える。ごく、ごく、と音を立てて、少しずつ少しずつ溢れ出そうな精を飲み込んでいった。今一度濡れて張り付いた髪を掻き揚げれば、露になった肌には汗が玉となって浮かんでいる。 ) [Sun 16 Mar 2008 02:22:10]
◆MJ > ( 健気に耐える少女が僅かに頷いて見せた刹那、僅かに見せた笑みは消え去り動きは徐々に激しさを増す。 欲望の儘に蹂躙される事を肯んずるとする姿に、餓鬼もまた遠慮は無い。 揺れる水音と苦しげな少女の声は、突如終わりを告げる。 ) じゃ、全部受け止めてよ――。 ( 小さく呟けば、知らず髪を掴む指に力が篭る。 先端から迸る快楽の波に身を投げ打つ儘、喉の奥で放たれる衝動の塊。 口から自身を出す事などせず、最後の一滴まで喉の奥へと叩き付けんと体を曲げ少女の頭を掴み寄せる、多量の液体が少女の喉へと注ぎ込まれた。 ) [Sun 16 Mar 2008 02:07:37]
◆艶子 > ( これは秘め事で、そして特別だ。でなければこの私が男の一物を咥えさせられ、そのまま乱暴にされるなどという事はありえない。これが他の男なら既に喰いちぎってしまっているだろう。彼だから。MJだから我慢する。 ) ………。 ( ほんの僅かだが、少年の言葉に小さく頷いた。そして激しく繰り返される腰の動き。温泉の湯がゆらゆらと揺れ、それにあわせて娘の苦しげな声が響く。髪が引っ張られて痛いけれど、強く突かれて苦しいけれど、私は我慢する。我慢―― ) んっ、ん、 ん、ん、んんんん、 んぁ、 う、 っ。 ( MJは私に構わず、自分が気持ちよくなるために私の口を使っている。その状況が、ああ、私の何かを擽る。 ) [Sun 16 Mar 2008 01:54:32]
◆MJ > ( 唇とは違う感覚が先端を包む、拒絶するように喉奥が動いたのも一瞬。 深々と口に挿し込まれ、喉の奥迄陵辱されて尚、涙に揺れる双眸を此方に寄越してくる少女。 其処に僅かな強がりの色を感じたのか、餓鬼の口元が歪んだ。 少女の瞳を見下ろすのは意地の悪い緋色の瞳。 ) ん――、ちゃんと咥えてるんだヨ。 ( 腰に手を回され、必死にしがみ付かんとする腕の事などお構いなしに前後へと腰を、荒々しく自分の快楽のみを目的とした動き。 掴んだ黒髪は少女が逃げぬよう打ち付ける腰目掛け前へと引き寄せ。 動けぬ艶子の喉奥が捲り返ろうとも止めずに続けるだろう。 ) [Sun 16 Mar 2008 01:42:05]
◆艶子 > ( 彼が息を乱すのを、私は静かに見上げる。私はその反応が好きだ。とはいっても、こうして私がリードできる時にしかそれをゆっくり眺める事は出来ない。そして私がリードできる時間というのは少ないのだ。 ) ―― んッ ( 髪を掴む手と、喉奥に突き入れられる熱。ごつ、という反動が首に伝わり異物に反応した喉が吐き出そうとするけれど、私はそれを私自身の意志で拒み、彼の動きに応えようと深く咥え込む。苦しげに眉を寄せ、両手でMJの腰にしがみ付き、口内を犯す行為を受け入れた。 ) んッ ん、 っ んんッ う、 ッ …っ。 ( 涙で滲んだ瞳がMJを再び見上げる。その眼は拒絶しているような、強請っているような、そんな曖昧な色を称えていた。 ) [Sun 16 Mar 2008 01:20:36]
◆MJ > 料理の秘訣は愛情デス、愛情を持って咀嚼するに貪れって意味ですけどネェ――……。 ( 飯だろうが、敵だろうが熊だろうが美味しく喰らう。 傭兵を喰らうと宣言しているのも愛情表現の極致。 ) 貪欲、ね。 期待しても良いカナ……。 ( 熱を帯びた躯を熱い何かが駆け巡っている。 夜風に晒した上半身に寒さ感じる事無く。 ) されたのは、艶子…責任とってくれても――構わ、…ないよネ。 ( 脈打つそれを包み込まれて行く感触、先端が全て埋もれると僅かに息を荒げ。 ) ……。 ( 暫く、舌先が求める感覚に無言の儘、少女の動きに躯委ねていたが。 徐に、少女の濡れた黒髪を両腕で引っ掴む。 固定された少女の頭、咥えられた先端より尚深く、最奥迄遠慮なく突き入れた。 ) [Sun 16 Mar 2008 01:08:44]
◆艶子 > …う? ( 彼は湯船から立ち上がり、その欲望の塊を私の目の前に突きつける。思わず息を呑み、恥じらいと嬉しさでその表情は複雑に。そして更に赤く。 ) こんなにして、し…仕方の無い奴だな。 ( ちら、と上目遣いに彼を見上げると、そっとその熱を両手で優しく包む。その形を確かめるようにゆっくりと。 片手で髪を退けると、その先端に唇を宛がい―― ゆっくりと飲み込んでいった。 ) ――ん、 ん っ。 ( 息苦しさの混じった声を零しながら、舌先が貪欲にその熱を求める。 ) [Sun 16 Mar 2008 00:51:49]
◆艶子 > ( 唾液で穢れた唇を舐め取られる。思わず口を閉じてしまうのは単なる反射だ。幼子が親に口を拭いて貰う際にそうしてしまうように。 ) その割には、夕飯に何を作ってやっても美味そうに食ってくれるじゃないか。なあ…? ( なんて、冗談を。美味いものを作ってるのだから当たり前だと思いつつも、からかうように言ってやった。 ) 私の欲の深さもまだまだ可愛いものだよ。こ貪欲になるのはれからさ。 ( 何かを手に入れたら、人間は更に多くを望むようになる。そうして際限なく人の欲は深くなっていくのだ、つまり…欲が深いということは、多くの物を手にした証なのだ。…欲の余り失うこともあるけれど。 ) ( 耳の皮膚は薄く、それ故敏感だ。男の吐息の音をすぐ側で聞いて、耳の中を詰る舌と唾液の音もすぐ側で聞いて。思わず首を竦ませてしまうような、声にならない快感が襲う。もしこれをあと一時間も続けられたら、快感で気が狂ってしまうんじゃないかってくらい。 ) [Sun 16 Mar 2008 00:51:38]
◆MJ > 贅沢者ですヨゥ、生まれて此の方―――好きな物しか食べませんカラ。 ( 口付けを止め、少女の口の端についた透明な銀糸を舐めとってやる。 ) そう言う艶子は欲深者ですね、貪欲なのは結構……好きだけどサ。 ( 互いの勝手な約束事。 先ず欲せねば何事も得られない。 口を開けて待っていても親鳥が餌を運ばぬ事を少女は悟っているかのよう。 口内を貪った後は、次は耳へと、先ず輪郭を歯で挟み次いで窪みに舌を走らせる。 少女の身体を一つ一つ余す事無く、確かめるかのような行為。 ) 艶子ばっかり惚けた表情――浮かべてないで、さ。 ( 耳を食みながら、膝先を強く押し当て――湯船から立ち上がる。 求める行為は次第に大きく。 立ち上がった餓鬼は腰を上げ、少女の眼前へと隆起した自身を押し付け無言で促す。 ) [Sun 16 Mar 2008 00:32:02]
◆艶子 > …贅沢な奴め。だが、私の側に居る限りはそれも保障してやろう。 ( MJが口にしたそれに加えて地位や名誉まで望む私はもっともっと贅沢なんだろうが。でも、私自身は現状に満足しちゃいけないのだ。満足してしまいそうだけど、満足してしまった地点で私は歩かなくなってしまうから。歩みを止めた私は、MJにとっては魅力の無い物に映るに違いない。 ――息苦しさと湯の熱で、脳の奥が痺れるような感覚。けれども私は止めない、気を失うまで止めない、が―― それが不意に止む。舌の動きがくぐもった声と共に止まる。彼が膝を押し当ててきたからだ。 下から滲むように広がっていく痺れに不規則に身体を震えさせ、いつもは勝気で生意気そうな輝きを持つ娘の瞳が、淫らに蕩けていく。 ) [Sun 16 Mar 2008 00:12:42]
◆MJ > 今が有れば良いかなァ――って。 寝床と、御飯と……―――後、そうだね枕代わりに人肌があれば問題なしッ。 ( 地位や名誉よりも餓鬼にとっては重要な事柄。 寄せた唇の合間から零れた言葉。 赤い舌先は、少女の舌を舐り、吸い上げ。 口内を這い進む、互いの唾液を循環させ唇に絡みついた銀糸は最早どちらの物かも解らない程。 ) 上等デス。 ( 舌の動きを止め、悪戯に瞳を薄く細め餓鬼が告げる。 引っ付いてばかりの答えは短く。 ) だって、普段気ィ使ってますヨォ。 ――コレでも思ったら怒りますネ。 ( そう言って片目を眇めると口付けを再開し、水の下では少女の白い腹の下へと膝を押し当てる。 強く、弱く、強弱をつけて膝を擦りつけるよぅ。 ) [Sun 16 Mar 2008 00:02:18]
◆艶子 > ――そうだな。ちょっと前の私には、無かったものだ。 ( 私は一人だった。寝るのも、食べるのも、風呂に入るのも一人だった。父親を亡くしてから暫くしてそんな寂しさにも慣れてきていたけれど、今また一人の生活が始まったら私は寂しさを感じてしまうんだろう。 ) 気をつけないと、いっつも引っ付いてばっかりになっちゃうぞ? ( それも悪くないけれど。 …私はこうして今までにも何度もこの男に抱かれて。とっくの昔に私がどうしたら悦ぶかなんて事も知られてしまっていて。 昔、私を苦しめた押さえつける男の腕の力。それと同じ筈なのに、どうして悪い気がしないのだろう。 ) ん、 は… あ、あぁっ あ、 ん、 ぶ……。 ( 胸を這う舌の柔らかさ、激しさに酔っていれば。その舌が突然強引に唇を割って入ってきた。驚きに少し眼を見開くけれど、すぐに私は彼に比べてずっと短い舌を絡めに行く。絡めると言っても、それは蹂躙されているに等しいのだけど。 ) [Sat 15 Mar 2008 23:47:11]
◆MJ > ( 隔絶された世界の中、一度触れた肌の温もりはこの湯の中であっても妙に離し辛い。 ) ウサギさんもいますネ。 艶子の動物王国――とか? ( 随分と賑やかになった我が家。 冗談めかし、ちろと覗かせる赤い舌先。 ) 少なくとも勝利も大事だけどさ……、オレサマにはこうやって引っ付いているのも重要ですよォ。 ( からかう様な口調に、そういって笑顔を零す。 舌先から出る水音か、湯の揺れる音か二つの其れが交じり合う。 胸の先端を口に含み吸い上げ、舌先を這わす。 少女の胸に顔を埋める形で舌と唇、口で勝手気侭に。 ) ……。 ( 背に回された腕は、舌の動きに合わせ小さく爪を立てる。 其れが楽しくて……、やがて胸元から顔を上げた餓鬼は瞳閉じた少女の唇を奪わん。 最初とは違う荒々しい動き。 ) [Sat 15 Mar 2008 23:34:34]
◆艶子 > ( ――静かだ。とても静か。きっとこの世界には私たち以外には誰も居ないんだ。 ) ああ。二人も、な。 ( お陰で作るご飯の量も多くなった。美味そうに食ってくれるだけで、その苦労も吹き飛んでしまうのだが。 ) そう…? …そうか。 ………ん。 ( 何か納得し満足したような顔で小さく頷く。勝利とかは関係ない。では、何のために? …その答えを考えるのは、私みたいな頭の悪い奴でも容易い。滑るように落ちていく口付けに、私は両手でMJの髪を撫で、抱き寄せる。 ) ―― ばぁ、か。 ( お前が言わないなら、私だって言わないよ。みないに、からかうような口調で言った。 ――それから、男の舌が私の胸の先端に触れ。 ) ……あ、ぁ。 う、 んん。 ――。 ( しなやかな筋肉を纏った娘の身体が反れ、けれども強く抱き寄せる手によってそこから逃れることなど出来ない。私は彼に嬲られるのだ、彼が求めるだけ、好きなだけ。 ) ……MJ……。 ( 娘の指が男の両肩に伸びて、優しく撫でる。掴みきれないほど大きな肩から、腕へ――時折軽く爪を立てて。 ) [Sat 15 Mar 2008 23:19:57]
◆MJ > ( 二人の声以外には潮騒、浜辺に吹き付ける海風位。 揺らめく街の灯りも遠く――。 ) 可愛いじゃん熊さんも、ウチにはでっかい獅子とかいますけど。 ( 百獣の王とて、船の中では少し大きめな猫の毛玉と変わらない。 ) オレサマは別に――勝利とか関係ない、しィ。 ( 何の為に? 言葉は紡がず、寄せた唇が頬から首筋へと伝い水音をたてる。 ) ソコで、オレサマの為とか出無いのや艶子なんだから、ホントに。 ( 仄かに上気した肌、背に手を回し強引に抱き寄せた艶子の胸元。 湯から露出した胸へと舌を伸ばし小さな先端へ絡める。 ) [Sat 15 Mar 2008 23:07:54]
◆艶子 > ………っ く、 ―― ふ。 ( 大きな掌に転がされ弾みで声が出たのは最初だけで、後は堪えるように唇をきつく閉じてしまう。拒絶は―― しなかった。こんな所で、なんて言おうとしたが、こんな所に誰が来るものか。拒む理由にはならない。 ) べ、別に…何かされた って、訳じゃ あ、ぅ。 ( ただ何となく強くておっかないっていうイメージだけがある。熊の縄張りの痕を見たら入るなとも教えられているし。 でも、今はそんな事より。何か喋ると変な声が出ちゃいそうだった。 ) な、何と言うか… 自分の名誉より、大切な勝利の為に―― ん、ぅっ。 ( 例えば自分が名誉を捨てる事で多くの人を救える戦いならば、とか。そういった限定的な話で。 …タオルを押さえている手の力が緩んでいって、胸部が露になる。は、と切なげに吐息を零しながら細い身体を捩り、触れるだけの口付けに瞳を閉じた。 ) [Sat 15 Mar 2008 22:34:25]
◆MJ > ……熊さんが、山高帽に杖でも持って現れる方が変じゃない?オレサマ、そっちのが好きですけどネ。 熊になんかされたの艶子? 冬篭り前の熊と鮭の奪い合いをして負けた、とか。 ( 熊猫って名前の紳士もいたので、きっと大丈夫。 可愛い顔して肉食さ。 ) 不意打ち、騙まし挟撃? 何でもありだと昔のオレサマと騎士サンも武士も代わりませんヨォ。 名誉と勝利が一致しないのは最近ちょーっと解りましたけどネェ。 ( 難しいお話になると、適当な意見を述べる餓鬼。 アクマで私見、と経験から。 ) んー……。 そうね、自然が一番だけどもサァ。 ( 掌に感じる弾力を楽しむよう、ゆっくりと優しく手の中で転がす。 ) 可愛い声、出るじゃないデスカ。 ( ん、と濡れた艶子の前髪へ触れるだけの口付け。 ) [Sat 15 Mar 2008 22:23:20]
◆艶子 > …だと良いけどな…。ヴェイトス市の熊はアグレッシヴというか紳士的じゃないというか、とにかく人との共存なんてこれっぽっちも考えていないような気がするんだよ。 ( 街柄的に。人との共存を考えている熊が居たらそれはそれでおっかねェが。 ) 武士道精神も騎士道精神も、状況によって使い分けられるのが一番良いんだろうけどな。いっつもガチガチじゃあ融通が利かないっていうか―― ( けれどもアイリ様が率いる騎士団は、その点ストイックな気がする。筋も通すし、目的も果たす。両方やってのけそうだ。まあ、私は武士じゃあ無いのでそこまで気にしなくても良い…のかな? ) 考えろって言ったってな…!考えて出すような声はそもそもわざとらしいっていうか、きっと可愛くなんてな… ぁ。 ( 不意打ちに触れる掌に言葉を切り、動きが止まる。決して豊かでは無い胸の僅かな弾力を彼の掌に返すだろう。 ) [Sat 15 Mar 2008 22:12:30]
◆MJ > 大丈夫デスよ、アマウラに居たじゃないですか『温泉熊』。 服を脱いだら、猿も艶子も皆平等ですヨ。 ( 怪異、露天風呂で戦う人食い大蜥蜴と巨大熊猫。 そんな大決戦は御免被りたいトコ。 ) 騎士道精神? 其れを重んじる人には丁度良いかも知れませんけどネェ――。 ぶしドゥーと騎士ドゥー、良く似てマス。 ( 「ヘフゥ」 大げさな溜息零し。 騎士達にも納得出来たんじゃないか、とか。 餓鬼からすれば似た者同士。 ) 考えなさいヨゥ。 そうですネ、例えば―――こんな声? ( お湯の中より、静かに伸ばされた掌。 むんず、とタオルで覆い隠された胸を。 ) [Sat 15 Mar 2008 22:03:50]
◆艶子 > うん。嫁を貰おうと思ったらおとうさんと一緒にお風呂に入るのが吉と… 猿とかか!でも熊ってこともありうるから、熊が来たら逃げような。 ( 流石の私の熊相手に素手は厳しい…。 ) な、なにおう!これでも私が剣術を教えるっていったらそれなりの数が集まってくれたんだぞ!そこで私は一撃必殺g―― ( 先に言われた。 ) ……。ばばばばーか!そんなの教えてないよ!ちゃんとあれだ…この…計算された戦術の組み立て方を教えたりだな。角度とか。 ( 緩みきった顔の所にぴしゃりとお湯が飛んできて、びっくりして瞬きする。 ) か、可愛い声って言ってもな! ……どういうのが可愛い声だと思うんだ? ( 気になったのか、聞いてみた。 ) [Sat 15 Mar 2008 21:54:01]
◆MJ > 温泉って艶子の故郷でも裸の付き合いって言う位なんデショウ? 来ても、温泉浸かりに来た野生動物だって。 ( ゆったりと湯船に浮かびつつ、すっかり気の抜けた声で手ェパタパタと小さく振って。 ) 艶子に教わる方も可哀想、可哀想だけどね。 アレでしょ、一撃必殺玉砕殺法から教わってるんだろうから。 ( 湯船に浸かり「 あ”〜 」と弛緩しきった声をあげる艶子。 掌を合わせた水鉄砲、緩みきった顔へと湯を飛ばさん。 ) もうちょっと可愛い声とか出無いんデスか? [Sat 15 Mar 2008 21:48:22]
◆艶子 > まあな。でも海岸近くだから行き成り敵に襲われたりするかもしれない。 ( 私たちなら裸でも強いから大丈夫だ!多分! ) そ、そうか。 …ん。 ( 側にやってくるMJの言葉に、嬉しさを少し滲ませた表情を浮かべる。そういう気配りが素直に嬉しいのは当たり前だ。そう、私は最近頑張っているのだし! ) そういう事ならゆっくり浸からせてもらおう。それにしても、温泉なんて久しぶりだなぁ。前にアマウラに行った時以来か――。 ( はふ、と気持ち良さそうな吐息と共に湯に肩まで沈める。ああ…心地よい。生き返る。 ) あ”〜……。 ( 思わず親父臭い声まで漏れるというものだ。 ) [Sat 15 Mar 2008 21:40:17]
◆MJ > ( この場所は海岸より程近い――天然の温泉。 散策と言う名の狩猟に精を出していた餓鬼が偶然発見した所謂秘湯というべき場所。 ) プハッ――。 ( 時翔少女ノ閃の如く着水、漸く水面へと顔を出した餓鬼な至極御満悦な顔であった。 ) どうせ、貸切なんだし…良いじゃないのサァ。 ( 濡れた緋色の髪掻き揚げ、お湯の中をすいーっと泳ぎ、苦笑か不満かそんな表情を浮かべた少女の元へ。 ) 頑張ってる艶子へ、ちょっとした慰安の贈り物ですヨ。 [Sat 15 Mar 2008 21:31:30]
◆艶子 > ( ざぱーん。盛大に立ち上る水柱が重力に引かれて落ちてきて、私は桶に汲んだ水を頭から被ったかのような――というのは物の例えだが、ともあれ水柱で跳ね上がった湯を頭から被った。 ) ………。 ( 黙ったままなのは怒ったからではない。自分もあんな風にノリ良く入ればよかったとちょっと後悔したせいだ。かといってもう一度出て飛び込むのも恥ずかしい――。 ) …んん。全く、子供かお前は。 ( とか、そんな思いを大人ぶって誤魔化す。 私たちは、MJが匂いで発見したという温泉にやってきていた。合同演習を抜け出してヴェイトス市に戻ってきたのは色々と用事があっての事だったのだが、ナイショで羽を伸ばさせてもらおう。 ) [Sat 15 Mar 2008 21:20:55]
◆MJ > ( 脱ぎ散らかした衣服は、乱雑に辺りへと飛び散り。 重ね脱ぎした下着とパンツは、さながら蝉の抜け殻を思わせる形の儘に湯船の縁に落ちていた。 ) オレサマは艶子と違って鼻が……イヤッ、フィゥゥゥ―――イッ!! ( 脱皮に成功した餓鬼は、勢い良く湯船へと飛び出し。 時をかける何がしヨロシク、海老反りの美しい体制は放物線を描きながら湯気の立ち上る水面へと着水した。 ) [Sat 15 Mar 2008 21:13:11]
お知らせ > MJさんが来ました。 『 上がる水柱。 』 [Sat 15 Mar 2008 21:06:48]
◆艶子 > ( ベルトを外し、ズボンを脱ぎ、上に着ているものを脱ぐ。しゅる、と衣擦れの音を立てながら衣服が足元に落ちた。眼帯と髪留めをその上に放り、首輪と指輪を無くさぬように置いた。それから下着を脱ぎさると、辺りに立ち込める湯煙の方へ一歩進む。 ) …しかし、よく見つけたなあこんな所。 ( 素足をちゃぷんと湯の中に入れ、熱が肌にじんわりと伝わるのを感じながらもう片方の足を入れた。タオルで前を覆いながら、流石に裸じゃあまだ夜は寒いな、と思い。そのまま腰を湯船の中へ。 ) [Sat 15 Mar 2008 21:02:24]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『( 合同演習の合間に、一度ヴェイトス市に戻ってきた私は。 )』 [Sat 15 Mar 2008 20:57:01]
お知らせ > ロクサーヌ@喫茶「バンババン」さんが退室されました。 『(「CLOSE」)』 [Sat 15 Mar 2008 00:07:58]
◆ロクサーヌ@喫茶「バンババン」 > ふぅ〜 重かったわン (独り言をつぶやきながら、白々しく汗をぬぐうしぐさまでしてみたりする。 そうすればもう一度表に出て、戸にかかった「OPEN」の小さなかけ看板を手に取るだろう。) 今日もお疲れ様でしたン うふふ (また一人で笑いながら看板をひっくり返してかけなおす。 そのまま店内に戻って戸を閉めようか。) [Sat 15 Mar 2008 00:07:08]
◆ロクサーヌ@喫茶「バンババン」 > (一歩ふみでてあたりを見回そうか。 外の看板をたくましい腕で重そうに持ち上げズルズリ店内に入れるだろう。 誰が見てるわけでもないのにオカマは乙女(?)を忘れない。 乙女=かよわい この定義を極めんと常にオカマ道を進むのだろう。) [Sat 15 Mar 2008 00:03:53]
◆ロクサーヌ@喫茶「バンババン」 > (じょうろの水がなくなれば満足したように笑うだろう。歯が白く光る。) うふふん〜 ♪ さぁ、看板も早く片付けてあがっちゃいましょうっと。 (無駄なジャズウォークで進み店の戸をあけようか。 ほとんど人の姿がなくなった通り) [Sat 15 Mar 2008 00:00:28]
◆ロクサーヌ@喫茶「バンババン」 > (機敏なステップから軽やかなターンをきめて、奥から小さな赤いぞうさんじょうろを持ってこようか。) ごめんなさいねぇ〜 本当店長ってば忘れっぽくて (髪をいじりながら、言葉の語尾にはハートマークが大行進してマスゲームをしてる。 ) はぁ〜い、ご飯でちゅよぅ〜 いっぱいお水吸って、ワタクシの様にいつまでも瑞々しく美しくいなきゃ駄目なんだからァん〜 ふふ。 (赤い象さんじょうろは注ぎ口から水をもたらすだろう。 怪しく笑うオカマに観葉樹は何を思っているのか。 今は分かるものは店内にはいない。 ただちょっと不憫な空気が漂っているのにはオカマは気づかない) [Fri 14 Mar 2008 23:52:08]
◆ロクサーヌ@喫茶「バンババン」 > (白を基調にした店内は清楚でタンポポ色なびかせるオカマは浮いている。しかも踊っている。 ガラス張りの通り沿いからの景観は異様なことだろう。) ふんふ〜 るる〜 ら〜♪ …ん? (最後のテーブルを拭こうとした時、オカマの目には奥の席の脇にある観葉樹が目にとまる。) あらぁ、 やぁだ。 店長ったらまたお水忘れてるじゃなぁーい。 (困ったわ、なんて乙女ちっくに頬に手をあてて小首を傾げてみる。) [Fri 14 Mar 2008 23:42:31]
◆ロクサーヌ@喫茶「バンババン」 > ( たんぽぽ色のリボンをふんわり揺らしながらひげのオカマはご機嫌な鼻歌しながら客が去ったばかりのテーブルを拭く。 店内にはもう他の人の姿はない。 さっきまでいたお客様は話しこんでいたようでなかなか帰らなかったもので、店長は先にあがって片付けは一人きりだ。 ) ふんふ〜♪ 今日もいっぱい働いたから疲れちゃたわねン (そんなことを真っ赤な口紅の塗られた唇からもらすがはたから見た感じは元気そうに小粋なステップを踏む。) [Fri 14 Mar 2008 23:35:32]
お知らせ > ロクサーヌ@喫茶「バンババン」さんが入室されました。 『〜♪ (鼻歌)』 [Fri 14 Mar 2008 23:28:11]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『(結局参加することに)』 [Fri 14 Mar 2008 00:50:22]
◆氷桜@鉛の炉 > またどうぞ・・・・ (客を見送り、どかっと乱暴に椅子にもたれかかり紫煙を吐く。 このままだと明日は地獄をみることになりそうで) どうしたものか・・・・ (色々と考えてみるがどれも最上の策とは言い難く) [Fri 14 Mar 2008 00:49:57]
◆氷桜@鉛の炉 > ああ、毎度 (手紙から顔を上げ、商品を手早く梱包し硬貨と引き換えに手渡す) ところで、もしアンタが出席したくない酒宴に呼ばれて断るに断れないとしたらどうする? (行き成りそんなことを訊ねる。 訊かれた客は「お前は何をいっているんだ?」とか何処かのグラップラーのような表情で店員を見つめる。 当然といえば当然の反応です) いや、すまん。 忘れてくれ (その表情で自分が何を口走ったのか気づき、慌てて訂正。 何でしょうねこの恥ずかしい生物) [Fri 14 Mar 2008 00:21:03]
◆氷桜@鉛の炉 > この前は飲まなくてもいいから付き合え、といわれてそのまま酒宴の世話をさせられたからな・・・・ (弟子が逆らえるはずも無く、その時は結局全員が酔いつぶれ帰りの場所の手配までするハメになった苦い思い出。 独立した今欠席したとしても会合の結果は書類として回ってくるが、後で何を言われるか分かった者ではない) 代理を立てるのも風が悪いし・・・・ (ぶつぶつと悩んでいると、商品を持った客がカウンターへ) [Fri 14 Mar 2008 00:09:18]
◆氷桜@鉛の炉 > (殆ど事務的なものばかりだが、一つだけ見慣れた封印の押された手紙) ん? 師匠からか (客がまだ品定めの最中であることを確認すると引き出しからペーパーナイフを引っ張り出し、丁寧に封蝋を剥がす) ええと・・・・・ (挨拶から始まる見慣れた師匠の文字で書かれた文面を読み進め、ある程度進んだところで本題を理解し) む、組合の集会か・・・・ (あからさまに顔を顰める。 集会自体は簡単な集客状況と相場の報告、時勢を加味した価格協定等と簡素なものだが 問題はその後、集会を口実にした師匠連の酒盛りである) [Thu 13 Mar 2008 23:58:58]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが入室されました。 『(届けられた手紙の束)』 [Thu 13 Mar 2008 23:49:25]
お知らせ > 氷桜@埠頭さんが退室されました。 『(事業計画は終わらない)』 [Thu 13 Mar 2008 00:25:21]
◆氷桜@埠頭 > 次までにある程度業績上げないとな・・・・・家の改築いつになるんだ? (ははは、と空笑いしながらパイプをふかす無表情。 店を買った分は既に取り戻し、当時の資産の倍は維持出来ているが大きな出費は一時的にでも痛いもので。 少なくとも、大人買いをするには現資産の倍は欲しいところ) 店の場所も表通りに変えたいが地価がなぁ・・・・ブランドは敵だ (それ以前に工房の移築とかで余計にお金も掛かりますし) [Thu 13 Mar 2008 00:25:02]
◆氷桜@埠頭 > まあいい・・・・・だからいいというに (しょぼくれる男を笑いながら励ます業者の手をていっと弾き、業とらしく咳払いをし居住まいを正す もうすでに仲介業者には凹みやすい奴と記憶されてるので手遅れですけども) 次の便は何時頃になる? (高品質な木材が諦めきれない男は次の便を尋ねますが当分先だろうとの返答。 便が決まれば市の方へ通達が行くからそれを確認しろと) 当分御預けか・・・・ありがとう (また明日から質の良い部分だけ選りすぐって買い取る作業が始まる・・・・・まぁ丸太買ってもその一本から選りすぐるだけなんですけども。 余った部分もしっかり使いますが) [Thu 13 Mar 2008 00:14:40]
◆氷桜@埠頭 > (いや、別に小麦粉みたいな何かを取引してる訳じゃないんですけどね? グングスニクから輸出された木材の品定め、お目当ては年季の入ったオーク材とか) 良い質だな・・・・・これは幾らだ? (枝葉を切り落された樫の丸太をぺしぺしと叩きながら仲介業者に尋ね、返ってきた金額に顔を顰める) 高いな・・・・・少し負からんか? (それでも食い下がりますが無理が通るはずも無く) 分かったよ・・・・大人しくばらされてからにする (肩を落とし、大袈裟に溜息を吐く。 ルートに流れる前の段階で仕入れたかったが、造船に回される場合もある丸太はそれなりに値が張って目論見は外れてしまい) 切り売りされるのは質が安定しないのがなぁ・・・・ (情けなくぼやき、仲介業者にぽんぽんと背中を叩かれ励まされる始末) [Wed 12 Mar 2008 23:57:47]
お知らせ > 氷桜@埠頭さんが入室されました。 『(取引現場)』 [Wed 12 Mar 2008 23:43:22]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『知らん。 艦長じゃないのか? (それはもう一文字違う人)』 [Wed 12 Mar 2008 03:46:17]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『・・・自分で言っといてなんだが、ブライドってなんだ。(結局二枚目半な男でした)』 [Wed 12 Mar 2008 03:45:18]
◆氷桜@鉛の炉 > ああ、頑張ってみよう (軽く肩を竦めてみせ) ある意味特技だな・・・・ (嗚呼、まったくもって同意です) ああ、それまでにはうちも落ち着いているだろう。 またな (軽く手を上げ、その背中見送ろう) [Wed 12 Mar 2008 03:43:08]
◆レッドフォックス > お前にも出来るとオレは思うがね。もうちょい自分に自信を持ってみな。 ははは、そう言うなよ。ま、ここで気づけないと逆に牛さんに失礼ってもんだ。(変なブライドを見せる男。男ってホントどうしようもない生き物です) ああ、ありがとな。(差し出された小箱を受け取ると篭に入れ、残った紅茶を一気に喉に流す) そんじゃ、オレはこれで。バイトは今度見に来させてもらうぜ。(そう言って、男は店を後にするとしようか) [Wed 12 Mar 2008 03:36:03]
◆氷桜@鉛の炉 > それが出来るお前が羨ましいよ (あれ、なんだか眩しいです) 人の店で惚気てくれるな。 しかしたいしたものだな、少し見直したぞ (見直した、というよりは感心したのほうが適切な気もしますが) 毎度、今日のはサインはいい。 家族は大事にしてやれよ? (小箱をリボンで手早くラッピングし、貴方の胸へ押し付けるように差し出そうと) [Wed 12 Mar 2008 03:30:07]
◆レッドフォックス > ああ。・・・何、それなら少し手を伸ばせば良いだけだ。それくらいの我儘は許されるぜ。 (目を細めた友人にニヤリと笑い)あいつの角の感触は、よく知ってるんでね。 (何せ削った本人ですし、何より日頃から触ってたりするので。 値段を聞くと、腕を組んで少し考える)3万か・・・うん、それくらいなら出せるな。(懐に手を入れ、指定された金額をカウンターに置く。この商売、荒事のケアにカネを使う事もあるので、それなりの額は持ち歩いているのです) [Wed 12 Mar 2008 03:20:08]
◆氷桜@鉛の炉 > そう、それが理想だ。 手の届く範囲が幸せであればいい・・・・だがその手から溢れたモノもまた、大切であり愛しいモノなんだよ (我儘だろう?と、ふざけた様に笑みを浮かべて見せよう) (答えを言う前に正解を導いた貴方の言葉に目を細め) まだ何も刻印していないからな・・・・技術提供料と装飾費、併せて5万といったところだが 一応未完成品だからな、3万でいい (まだ刻印のされていない未完成の品、その位が妥当だろうと 分割払いも可能です) [Wed 12 Mar 2008 02:57:25]
◆レッドフォックス > 住めば都・・・ちょっと違うか?ま、そんな感じか。(相変わらず微妙に諺の知識がズレてます。ツッコミもう今更なのでしません。放置プレイです) そうだな。ま、少なくともオレとオレの周りが幸せに暮らせるなら、それで良いって事にしとくか。(何とも自分本位な言葉であるが、それは自分の器を弁えているから。世界は救えなくても、せまて自分の周りくらいは何とかしたい。そういう男だった) そうなのか?(指が触れたとき、その感触で「何か」が分かる)・・・こいつは、牛さんの角か。へぇ、こんな風になるのか・・・なぁ、これは1つ幾らくらいだ?せっかくだから、牛さんにプレゼントしたいんだが。 [Wed 12 Mar 2008 02:37:49]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが入室されました。 『(良くない事があったのは・・・・何処かの誰かだったッ!)』 [Wed 12 Mar 2008 02:27:08]
◆氷桜@鉛の炉 > 状況になれてしまえば気にもならんか、どこも一緒だな (おや、お前は馴れちゃだめだろとかツッコミは受け付けません。 定職って魅力ですよね) ぼやいたところでどうしようもないが、そういうものなのだろう (故郷であるグングスニクの誇りを糧に生きているような貴族たちと比べるとあまりにもギャップがあり過ぎる 税が緩いのは大歓迎ですが) いや、まだ何のルーンも刻んでいないただ奇麗なだけの無駄に手の込んだ一品だよ (貴方の指が触れるのを細めた目で眺めつつ) だだ、一つ特別な点があるとすれば元はお前から買い取った品だというくらいだ (ようはこのネックレス、以前赤い狐さまから仕入れた削った角の一片。 棚に並べる前に見せておきたかったようで) [Wed 12 Mar 2008 02:17:27]
◆レッドフォックス > ははは・・・まぁ、オレは今の状態も嫌いじゃないがね。(実際、今の仕事が気に入らなければフリーの傭兵でもやっていれば良い。そうしないのは、今が気に入っている証拠である) それこそ適材適所ってやつか。全く世間ってのは嫌な風に出来てやがる。(貴族も必要だから存在している。そういう風に思うのが精神衛生上一番である、と男は思っていた。そうしないとやってられない、というのもあるが。 牛さん的にはオールオッケーなのです) お、こいつは・・・なかなか良いネックレスだな。何か特別な品なのか?(可能なら、そのヘッドに指を触れてみようか) [Wed 12 Mar 2008 02:05:33]
◆氷桜@鉛の炉 > ・・・・御互い、少々冴えんな (ふっと、哀愁漂う溜息一つ。 背中が煤けてます) もっとも、その貴族から対価を貰って仕事をしている人間もいる訳だが (俺とかな、と付け加え自分のカップから紅茶を啜る男 世の中理不尽で満ち溢れています。 ああ、それはとても問題な・・・・・・・ないの?) ちょっとな・・・・・・・ほら、これだ (そういって取り出したのは小さな小箱 蓋を開け、中を見せるようにカウンターへと) (箱の中に鎮座しているのは細い鎖の先に輝石の象嵌されたヘッドのついたネックレス 細々とした彫刻が刻まれていますが、見えるでしょうか) [Wed 12 Mar 2008 01:43:36]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 [Wed 12 Mar 2008 01:36:18]
◆レッドフォックス > まぁ、適材適所ってのはオレにも言えるけどな。(買い物篭を軽く上げて見せつつ。自分でも、たま〜に悲しくならない事はない様です、やっぱり) これだから貴族は好きになれん・・・まぁ全部が全部って訳じゃないが。もうちょい社会常識の学習にも力を入れて欲しいもんだ。(そんな事を言う孤児院出身。むしろ、そういう場所の方が教育がしっかりしてるのかも。 大丈夫、問題なく毎朝ちょっと卑猥な事をしています) ん?何か新商品でも入ったのか?(紅茶を舌の上で転がしながら、その様を覗き込もうか) [Wed 12 Mar 2008 01:33:29]
◆氷桜@鉛の炉 > 適所適材といってもらおう・・・・・・・いや、まあ少しは頑張るが (最後は小声でぼそぼそと 一抹の虚しさはあるようで) なまじ身分の高いものの傲慢だろう、どこかで修正されればいいが・・・・難しいだろうな (この島の最高学府に通っている者がああなのだから、多少の悲観は否めない。 貴族の人頑張ってとか何処かの誰かがこっそりエール) む、そうか (拒否されればそのまますすすっと砂糖壺を引っ込める。 ちょっと卑猥なものを想像してしまった人は頭が沸いています・・・・・すいません。 ならばその舌引っこ抜いてくれよう) ・・・・・そうだな、ついでだお前に少し見せたい物がある (砂糖壺を引っ込めた後、何か思いついたように引き出しを開けなにやらごそごそと) [Wed 12 Mar 2008 01:15:09]
◆レッドフォックス > 賢明な判断だが、言ってて悲しくならんのかお前は。(友人の経営能力に不安を感じつつ、冷静なツッコミを) そりゃまた・・・まぁ奴隷身分じゃ仕方ないとは言え、それと営業妨害は別問題だって事に最近の学生は気づかんのかね。市の将来を心配するぜ。(と、心にも思ってないことを) ああ、オレはストレート派なんだ。このまま貰う。(そう言ってカップに口をつける。ミルクが必要なら常に持ち歩いてるから大丈夫です。その日の朝絞りたてのを。実は猫舌なので温い方が好みです) [Wed 12 Mar 2008 01:04:18]
◆氷桜@鉛の炉 > 勿論、クズに任せるに決まってるだろう (堂々と情けない台詞をのたまう男 もっとも、コイツがやりより遥かに効率がいいのもまた事実だったり。 うーふーふーと青狸風の笑い声が聞こえましたがさて置き) いや、ビラ配りで人を雇ったんだが出先でちょっと問題があってな。 大学の生徒がちょっかいをだして―――ああ、雇ったのは主人つきの奴隷なんだが、色々と処理に手間がかかってな・・・・まったく、貴族の餓鬼ほど面倒な輩もない (ぶつぶつと愚痴りつつ小さな砂糖壺をすすっと。 生憎ミルクはサーブしておりません 傷みます。 それとも、温いのは嫌か?) [Wed 12 Mar 2008 00:56:43]
◆レッドフォックス > へぇ、結構順調そうだな。しかし研修ねぇ、お前そういうの苦手そうだが大丈夫か?(その辺にあるアクセサリー類を適当に手に掴んで見てみたりする。買う気は無いのは何時もどおりだが。 良くない事・・・不安です) ふむ、何かあったのか?(カウンターまで着くと紅茶に手を伸ばし、その匂いを嗅ごう。別にアバ茶警戒と言うわけではありません。ええ、ありません) [Wed 12 Mar 2008 00:47:50]
◆氷桜@鉛の炉 > (カラカラとなるベルに入り口へと顔を向け) ああ、とりあえず2人ほど雇う事になった。 まだ増えるかも知れんが、研修もあるしこんなものだろう (頬杖をついたまま、挨拶の代わりにひらひらと空いているほうの手を振ってみせる。 何か良くない事、起こらないといいですねとか何処かの誰かの呟き) 本当は今月頭からの予定だったんだが・・・・色々あってな (貴方がカウンターに来るのを横目で見つつ、カップに紅茶を注ぐ。 若干温めですがアバ茶とかではありません) [Wed 12 Mar 2008 00:41:14]
◆レッドフォックス > (か、どうかは別として、パン耳咥えたバウンサーは今日も元気に買出しモード。そして寄り道モードである。一応やるべき仕事はしてますから御安心を) よ〜、なんかバイトの募集かけてたらしいじゃねぇか。どうだったんだ?(声をかけつつ店に入り、商品をブラブラ見つつカウンターへ) [Wed 12 Mar 2008 00:32:36]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(呼ばれた気がした)』 [Wed 12 Mar 2008 00:32:14]
◆氷桜@鉛の炉 > 師匠の店にいる時は考えもしなかったが・・・・・経営というのは面倒なものだ (弟子時代は帳簿を預かってはいたが、そこまで危機感を持って人事等気にしたことは無く、改めて師の手腕に舌を巻く) あの人の場合は磐石な基盤があってのものだろうが、その基盤も自分で作ったものだからな・・・・ (この店を建てるときにも口利きをしてもらったが、長年この街で職人をしてきたということはそれだけの信用と人脈を築くという事。 今の男にはにはそのどちらも不足している) [Wed 12 Mar 2008 00:23:37]
◆氷桜@鉛の炉 > (娘の機嫌もなんとか直り、いつもののんびりムードが漂う店内はそれなりに居心地はいい。 そんなに広くない店内ですが棚の配置や照明にはそれなりに気を配り、客に閉塞感を与えないよう考慮されている。 ジャンクが数日でやってくれました) 本格的にアイツが楽できるとしたら来月辺りからだろうな・・・・ (働く人間が増えても、仕事に慣れるまでに暫くの研修期間は必要となればそれを指導する娘には一時的とはいえ今以上の仕事が増える。 それさえ済めば楽になるとはいえど、ほんの少しの罪悪感 こういうのを必要悪・・・・とはいいませんね、ええ) [Wed 12 Mar 2008 00:06:21]
◆氷桜@鉛の炉 > (のっけからやらかすとは幸先不安です 何か良くない事が起きる、そんな気がします。 主にパン耳咥えたバウンサーの人とか) (そんなこととは関係なく、今日も今日とて男はのんべんだらりと寛ぎ中。 店内には品定めをしている客が数人いますが、当分決まりそうには見えないので気にしません。 アドバイス? 訊かれないとしませんよ) [Tue 11 Mar 2008 23:55:40]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『()』 [Tue 11 Mar 2008 23:47:51]
お知らせ > レェナ@自宅さんが退室されました。 『(そのまま夜はふけていく。)』 [Tue 11 Mar 2008 23:15:20]
◆レェナ@自宅 > (気がついたら演じるかどうかのではなく、どう演じるか悩んでる自分に気づいてあきれたように眉を下げようか。 ) よしっ やろう… うん。 (明日には返事をしよう。その帰りに男の子の服を買って… そんな明日の予定なんて考えながら、もう一度台本読み直そうか。 役作りはこれからだと姿勢を正して思うだろう。) [Tue 11 Mar 2008 23:14:35]
◆レェナ@自宅 > (ベッドから腰を上げてランプを片手にダイニングの方へ戻る。 練習用に付けてもらった壁一面の鏡の前に出る。 ランプを置き、前髪をとめていたピンをはずす。 ) もうちょっとくしゅくしゅ? 無造作にするには毛が柔らかすぎかも・・・ (髪型から変えて、明日はさらしを巻いて男の子の格好でもしてみようか。 役作りは生活から、考え始めたらウキウキしてきて少しテンションがあがってきた。) [Tue 11 Mar 2008 23:05:38]
◆レェナ@自宅 > 男の子かぁ… (簡単には異性にはなれないだろう。 狼少女のようにすっ飛んでない分リアリティが大切な役柄。 自分のやりやすいように演じるには土台が重要で。 役柄の見た目、口調、癖等の生活習慣から妄想する。 ) 男の子の生活… お兄ちゃんだと年がいきすぎ、 弟達は…イメージとちょっと違うかなぁ… (演じる男の子は、いいとこの家柄のボンボンで家出少年。 残念ながらせっかくの男系一家の我が家でも、きこりが家業じゃ参考にはならなそうだ。) [Tue 11 Mar 2008 22:57:36]
◆レェナ@自宅 > …――― どうしよう… (自分の気持ちはやりたいのだろう。 ただ自分のなかで今までにやったことのない役柄。 休暇はべつになくても良い。 いつもと違った環境で、違う演出の下でやってみるのはすごく刺激的で魅力的だ。) …やってみたいなぁ… でも出来るかなァ… (一回も演じたこともない役。 15歳少年の役。) [Tue 11 Mar 2008 22:48:27]
◆レェナ@自宅 > (寝室に入って暗い部屋を進み、奥の壁側のベッドに腰掛けランプに火をともそうか。 ぼやっと明るくなった部屋で台本を見つめようか。 ) …――― ふぅ (また息をついて、台本をぱらぱらめくる。 自分の劇団のものではない本。 休暇でもとろうかと考えていた矢先、知り合いの舞台での客演依頼の話が舞い込んだ。) …――― どうしましょうかねェ (返事はまだしていない。ゆっくり考えようと本だけ預かって今日は帰宅したのだ。) [Tue 11 Mar 2008 22:36:16]
◆レェナ@自宅 > (玄関の鍵を開けて、同居人はまだ家に帰っていないのかと頭のはしっこで思う。 戸をあけて、ダイニングキッチンの方へ歩いて手荷物をテーブルにおいて一度肩の力を抜く。) …―――ふぅ (小さく息をはいて、荷物の中からひとつの台本を取り出す。 それを手にしたまま奥の寝室に足を向ける。) [Tue 11 Mar 2008 22:28:45]
お知らせ > レェナ@自宅さんが入室されました。 『(帰宅)』 [Tue 11 Mar 2008 22:17:53]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『さて、今日はもう閉めるか』 [Mon 10 Mar 2008 00:37:14]
◆氷桜@鉛の炉 > ・・・・いや、いいんだ気にするな (笑いながら謝る客に大丈夫だと軽く手を振ってみせますがあからさまにしょぼくれて) ん? ああ、そろそろ時間か。 無駄話につき合わせて悪かったな (席を立った客に梱包した商品入りの小箱を差し出し) また、何か力になれることがあれば・・・・ (相変わらず頬杖をついたまま、そういって客を見送り) [Mon 10 Mar 2008 00:36:53]
◆氷桜@鉛の炉 > 鍛冶? 流石にそういうのは請け負っていないな。 うちの工房の技術体系じゃ一からの生成は無理・・・・そもそも俺にそんな技術が無い (そんな技能があればもっと儲けが見込めるのに、と愚痴れば客は苦笑を返す。 他の職人のお株を奪うような真似はしない出来ない試さないの3無い宣言 何か違うような気がしますが気のせいですね) しかしだ、武具の修繕や強化・改造はうちでも請け負っている。 刻印をする上でも必要な技術だし、単純に俺が好きだ (浪漫だろうと自信満々に語る店員に客は少々引き攣った笑みを浮かべ) ・・・・・退かなくてもいいだろう (店員はちょっと凹みました 読まないとダメな時に読めず、読まなくていい時に空気を読む、それが鉛の炉クオリティー いや、まあこいつだけですが) [Mon 10 Mar 2008 00:19:18]
◆氷桜@鉛の炉 > (別にまだ娘が拗ねてるとかそういうのじゃなく、夜の暇な時間に訪れた客を暇潰しに使っている状態 いやほら、利害は一致してますし?) いや、装飾品は直ぐにでも準備できるが武具の類は時間をもらう事になる (何故?と問い返す客に相変わらず頬杖をついたまま) 割りに合わないんだ。 素体を仕入れても売れなければ意味が無い、それにうちに置いていれば品質の維持にまた費用が掛かる (だから注文を受けてからの仕入れにしているんだ、と答え 納得した様子の客に) ただ、こういったナイフや短剣の類は別だな。 一度に数を仕入れれば安くつく (くるくると大振りの刀身を持つナイフを回しながらそんな裏話 100円均一なんかもこうした理由で安いんですとか何の話でしょうね) [Sun 9 Mar 2008 23:55:43]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(珍しく接客中)』 [Sun 9 Mar 2008 23:47:55]
お知らせ > サージェント@喫茶店『マラッカ』さんが帰りました。 『……そのまま、朝まで眠る』 [Fri 7 Mar 2008 03:13:11]
◆サージェント@喫茶店『マラッカ』 > (ベルゼルガの今後。VHGや教会、騎士団や自警団への対応、対策。サリューが動くのではないかという懸念もある。 酒を少しずつ呑みながら、思考をめぐらせ――それが丸で纏まらない事にも気付かない。 アルコールの影響である。 だが、それを認識することが出来ないでいた)………………。(瓶の中身を半ばまで空け、テーブルの上に置くや否や、そのまま上半身を突っ伏した。 ふと頭の奥に存在する冷静な部分が、警鐘を鳴らす。 何たる醜態か。 敵襲があったらどうする。 否、そもそも下士官たるものの姿だろうか、これが)(――敵襲も何も、今この場にいるのはシャジャールだけではないか) (ならば、少しぐらい休息をとっても――許される、筈) [Fri 7 Mar 2008 03:12:43]
◆サージェント@喫茶店『マラッカ』 > (立ち上がり、カウンターへと戻る。目的は紙袋の中身――珈琲豆やら食材、調味料に混じって、小さなブランデーの瓶が入っていた。 無論、自分の金で購入したものだ。その蓋を開け、直に口付けて飲む。 アルコールを取れば、多少也とも精神状態が向上する。 少なくとも、気休め程度には)……。ともかく、次は――アレッサンドラ、いや……教会かギルドに、証拠品を渡さねば。 ……直接手渡し――……部屋に届けさせても良い、か。 これ以上の接触は避けるべきかもしれん(瓶を片手に戻り、椅子に腰を下ろす。 割合と疲労が溜まっているらしい――ぶつぶつと独り言を呟くという事も滅多にないのだが……本人は、それに気付いた様子も無く) [Fri 7 Mar 2008 03:08:20]
◆サージェント@喫茶店『マラッカ』 > (やるべき事は数多くある。 山のようにある。 ……幸いなことに、シャジャールが喫茶店経営に乗り気になってくれた。その点に関しては、多少負担は減ったようなものだが――だからと言って、自分が手伝わない、というわけには行かない。 何故なら周囲の住民に顔を見せてしまったのだから。非協力的では疑われてしまう)……………。(巨大な荷物を背負っているような錯覚に、知らず知らず溜息を吐いていた。 良くない兆候だ。 目頭を強く揉み解す。 現状、動けるのは自分だけなのだから、やれるだけの事をやらなければ) [Fri 7 Mar 2008 03:00:31]
◆サージェント@喫茶店『マラッカ』 > (最後の仕上げ――即ちVHGに提出する報告書や証拠品などの偽造に奔走する一方、シャジャールに提供した喫茶店の開業の為に手伝う日々。 暗黒街で様々な活動をしていた頃とは、また違った意味で刺激的である事は認めざるを得ない。 まさか珈琲豆の種類で悩むようなことがあるとは、夢にも思わなかった)(以前と違い、掃除の済んだ喫茶店部分。カウンターに珈琲豆などの入った紙袋を置き、適当な椅子へと腰を下ろす。 まったく、値段と味とを比べて悩むなど、この男には不慣れなものだ)……会計屋の担当だったからな。(ぽつりと洩れた独り言。 現在手元にない戦力の事は、考えるだけで無意味なのだが――……近いうちにベルゼルガのほうでも、しっかりと方針を決めねばなるまい) [Fri 7 Mar 2008 02:57:42]
お知らせ > サージェント@喫茶店『マラッカ』さんが来ました。 『――荷物を置く』 [Fri 7 Mar 2008 02:53:19]
お知らせ > 印南蛍@歌姫の部屋の前さんが帰りました。 『 …居ない。1時間くらい待ってみようかな。 』 [Wed 5 Mar 2008 02:15:47]
◆印南蛍@歌姫の部屋の前 > ( 暫らく扉に耳をつけて中の音が聞こえないか耳を澄ませてみたけど何も聞こえない。 郵便受けから中を覗いてみようと試してみたけど真っ暗で何も見えない。 向こう側が見える構造じゃないのかも。 屈み込んであれこれ調べている時、取り替えてまだあまり経ってないドアノブが目に入った。 私が取り替えたヤツだ。 私の痕跡が其処に残っているみたいで少し、嬉しい。 鍵のスペアとかは見当たらないし、隠して無いみたい。 もう1度ノブ壊してみようかとも思ったけど、それやるとまた自警団が来るし。 本当に面倒だ。 ) …どうだったかな、今日の予定…多分居ないと思うけどひょっとしたら居るかもしれないし―――仕事終わったら直ぐ追いかければよかったかなぁ。 ( おもいきってコンコンコン、と三回ノックしてみた。 ) [Wed 5 Mar 2008 01:57:48]
◆印南蛍@薄暗い路地 > ( 走った。 走った。 足音を殺して鞄を抱えて、暗闇に紛れるように走った。 こんな日に限って月明かりがはっきり見えて、空を怨んだ。 荒れる呼吸を抑えながら私は、歌姫の部屋の前まで辿り着いた。 衝動的な行動だった。 ) …はっ…はっ…はぁっ……は、は、はははッ…来ちゃった…! ( 無性におかしくって笑う。 何でこんな、簡単過ぎる事を今まで躊躇っていたんだろう? 誰も止めないし、何も問題ない。 私も悪くないし、シャリネさんだって困らない。 ばかみたい。 友達の家に行くのにいちいち誰かの視線を気にしてるなんて。 ) [Wed 5 Mar 2008 01:41:22]
◆印南蛍 > ( 少し身体を動かす度、鞄の中で確かな重みを持つ棒状のものがごろりと腰の辺りに存在を主張している。 少し暖かくなって来たとはいえ、3月の夜は寒く、寒く、虫の声1つ無い。 私を見張る人影は見当たらない。 足音も無い。 羽虫の飛ぶような微かな音も聞こえてこない。 けれどあの子は私を見ているかもしれない。 私にはそれが全く分からないという、酷く一方的で恐ろしい監視者。 路地の向こうのシャリネさんの部屋を見上げる。 灯りが洩れてこないか暫らく観察しているけれどわからない。 居ないのだろうか、此処からじゃちょっと分からない。 もっと近付いてみようか。 …妖精は兎も角、人に見張られている様子は、多分無い。 ) [Wed 5 Mar 2008 01:33:29]
◆??? > ( 家々の連なる細い路地の途中、街燈の途絶える薄闇の中。 じっとりと息を潜めて其処に佇む。 此処に来る事は私にとってリスクの大きい行為だ。 連中は今日も私を見張っているのかもしれないし、この場所――――彼女の家の周りはマークされていると考えるのがふつう。 それでも、私は、来たかったんだ。 ) ( 怖いの。 あの子に見張られてる気がするから。 貴女なら私を理解してくれるでしょう? 貴女は私の味方だよね? だって貴女は誰よりも優しい、私の歌姫だもの。 ) ( シャリネさん。 ) [Wed 5 Mar 2008 01:27:39]
お知らせ > ???さんが来ました。 『 物陰からあなたの部屋へ 』 [Wed 5 Mar 2008 01:22:23]
お知らせ > 氷桜@書店さんが退室されました。 『(二冊で計2万エン 店員にかけた迷惑 ― プライスレス!)』 [Sun 2 Mar 2008 00:23:30]
◆氷桜@書店 > (一瞬ほっとした店員の顔が直ぐに理解できない物を見たような唖然とした表情に。 俗にいう今起こったことをありのままに話すぜ! 別にパースの狂った髪型はしてませんが) んー・・・・・これかな (店員の絶望を他所に、ぱらぱらとページを捲るとぱたりと閉じ、二冊ほど脇に抱えるとカツカツと靴音立てながらカウンターへ) これを頼む (言われた店員は一瞬何を言われたか理解出来ていない様子だったが、目の前に置かれた本を見て漸く理解。 本の価格を告げる) これで・・・ (男は財布から言われた金額を取り出すと、商品を受け取り足早に店の外へ)(【判定】下一桁×1万が価格) [Sun 2 Mar 2008 00:22:41]
◆氷桜@書店 > (本のタイトルは「短期招集兵」、以前師匠に借りていた本の新刊が出たというのでこうして書店へ立ち寄ったのだが 節約しているとはいえ月々の食費に匹敵するような本を買う訳にもいかず店員には悪いが 営業妨害 立ち読みで済まそうと。 因みに本の内容は此処ではない何処かの国を題材としたファンタジーでミリタリーなお話 代名詞は『Sir,Yes,Sir!!』) ・・・・・・さて (ぱたりと本を閉じ、やっと終わったかという店員の視線を意に介さず本を棚に戻し、代わりに別の棚から本を抜き出す) [Sun 2 Mar 2008 00:04:13]
◆氷桜@書店 > (入店してから数十分。 ずっと立ちっぱなしで手にした本を読みふける) ・・・・・・・・。 (その間全くの無言、コートの懐から顔を覗かせたアルテミスが紐状の栞にじゃれ付くのを巧みにかわしつつページを進める。 初めは横の棚を掃除したり後ろで咳払いをしたりと止めさせようとしていた店員も、ひたすら無視して読書を続ける態度に諦め、カウンターの向こうから早く帰れと言わんばかりの視線を向けるに留まっている) [Sat 1 Mar 2008 23:47:26]
お知らせ > 氷桜@書店さんが入室されました。 『(ぱらり・・・・・ぱらり)』 [Sat 1 Mar 2008 23:42:05]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『(入り口前で引っぺがされた)』 [Sat 1 Mar 2008 00:29:55]
◆氷桜@鉛の炉 > (と、不意に裾を引っ張られ顔を向ける。 向いた先には右手で裾を引っ張り、左手で皿を示すアルテミスの姿) なんだ? お替りか? (椅子に座ったまま顔を近づけながら問うてみると、理解したのかこくこくと頷く子猫。 温めてても飲み過ぎはおなかを壊すので注意です) 仕方ないな、これで最後だからな (軽く頭を撫で、皿を拾い上げると小さな炊事場へ向かう。 それにやや遅れて子猫は椅子から机へ、机から男の肩へと飛び移り) [Sat 1 Mar 2008 00:29:37]
◆氷桜@鉛の炉 > (長い惚けたような溜息を吐き、カップの残りを一息に煽る) また旅行にでも行くか・・・・・今度はダヤンとかも誘って (それは嫌がらせでしかないような気もしますが、息子婿の種族体質まで気が回らなかったようで) あ、しかし店どうするかな・・・・ (以前は師匠の店で師匠が残っていたからまだ気軽に空けることが出来たが、今度は自分の店で留守を預かる人間が誰もいない) レッドフォックスも普段の仕事があるだろうし・・・・・クズを一人残す訳にもいかんしなぁ (どうしたものかと、予定も全く無い旅行の計画で頭を悩ます。 こういうのも、ある意味幸せなんでしょうか?) [Sat 1 Mar 2008 00:04:59]
◆氷桜@鉛の炉 > (ぽけーっと陶製カップの中身を眺めるが別に紅茶占いとか痛々し過ぎるしゃれたことをしているわけではなく、単に意識がどこか遠くへトリ・・・・じゃないトラベル中。 足元ではアルテミスがぴちゃぴちゃと温めのミルクを舐める音が) (アルテミスが殆ど飲み終わった頃) ・・・・・・・温泉行きたいなぁ (と呟く。 先日の妄想を未だに引き摺っているようで) [Fri 29 Feb 2008 23:46:26]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(カップの底の滓を眺める)』 [Fri 29 Feb 2008 23:37:52]
お知らせ > リア@自室さんが退室されました。 『( 火を消そうと立ち上がる、 日常のひとかけ。 )』 [Thu 28 Feb 2008 01:04:28]
◆リア@自室 > ( ベッドに転がったまま、視線を向けた先は燃える暖炉。視界が真っ赤に染まったような錯覚が一瞬。 もう火を落として寝ようかと、頭の中で胡乱な思考 ) Too-ra-loo-ra-loo-ral Too-ra-loo-ra-li... Too-ra-loo-ra-loo-ral That's an Irish lullaby... (アイバンの子守唄) ( はじめの方は、言葉の意味はない。単にトゥラルラルラルと声にしているだけ。 とても緩い調子で、独り言のよう。ぽつ、ぽつりと声を漏らし ) …、 ( 寝ているのか、単にじっとしているだけなのか。丸まって目を閉じたまま、体をゆっくりと上下させている猫。 その背にそっと口付けを落として、己もくはふ、と欠伸をひとつ ) [Thu 28 Feb 2008 01:03:08]
◆リア@自室 > ( さすがにお腹の上にいられるのは重たくって、のいてもらう。横向きに姿勢を変えれば、己の隣、胸位置あたりに再度丸くなった猫の背を指先で軽く撫でてやろう。 ) ( うた。 約した相手にこれ、と告げられればもちろんそれを練習するつもりだけれど。まだ決まっていないなら、己からも提案できるようにと、 ) ………、 ( 思うものの、中々すんなりと思いつくものがない。歌を、と言ってくれた時その相手にも告げたのだけれど、うたといえば故郷の子守唄を時折子どもらにうたう程度だ。 ) … Too-ra-loo-ra-loo-ral Too-ra-loo-ra-li Too-ra-loo-ra-loo-ral Hush now, don't you cry (しー。泣かないで) ( 猫の背を撫でながら、二つ知っている子守唄のうち一つの一節を口ずさみ。 知っているもう一つは、一昨年のハロウィンの準備の時にうたっていた子守唄。 ) [Thu 28 Feb 2008 00:42:10]
◆リア@自室 > … うた を、ね ( ぽつり、 ) 決めないとなぁ って、思ってるのだけど ( じゃれつかれて、髪をぐしゃぐしゃにされているが気にならないのかぼんやりとした調子で。仰向けになっている猫を抱えていた腕を伸ばして、飼い主もまたその隣にごろりと仰向けになる ) …… ぅぐ。 ( 仰向けに、なった腹に無遠慮に乗って丸くなった猫は、あがった声なぞ気にせずおもいきり欠伸をした。 ) ( うた。 約束した、うた。 その約の相手は、フルートの練習をしているんだろか。気に入って、くれたろぉか ) [Thu 28 Feb 2008 00:18:56]
◆リア@自室 > ( 顔をあげればおでこと頬に手を置かれて、さすがに目を瞑ったけれども。 抱きかかえた愛猫の体自体はあたたかいが、毛は冷たくなっている。 己が乱した分、丁寧に撫でさすって毛並みを整えてやろう。こうしてベッドに寄ってきたり、己やマリィが座っている時に勝手に膝に乗って丸くなったりなどするところを見るときっとこの猫も寒いのだろう。 起きたら毛の掃除をしないと、と思うあたりベッドの上に丸まることを制止する気はないようだ。 ) … ( 傍目からは甘やかしているようにみえるだろうが、その実甘えているのは己の方な気がする ) [Thu 28 Feb 2008 00:07:35]
◆リア@自室 > ( 二人いれば先日のように買い物にいこうという気も起こるのに、一人だとどうにも、何事にもやる気がでない。 やる事は考えれば幾らでもあるはずなのに、体を動かそうと思えない。 桜の咲く季節も近いというのにまだ冷え込んだ空気に纏わりつかれるのが嫌で、ふらりと外に出かける気にもなれなかった。 ) …、 ( 結果、ベッドに寝転がって擦り寄ってくる愛猫のおなかにもふもふと顔を埋めて軽く頬ずりしている、なんともだらけた様。 頭に手をあてられているのか猫パンチをくらっているのか、そう強くはない力で時々ぺしぺし叩かれるけれど気にしない。 ) [Wed 27 Feb 2008 23:55:01]
お知らせ > リア@自室さんが来ました。 『( ごろごろ。 )』 [Wed 27 Feb 2008 23:42:25]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが退室されました。 『師と飲む酒も中々にうまい。』 [Tue 26 Feb 2008 02:42:34]
◆バイ・チャンフォン > うむ。努力、する。(こくり、と強く頷き、気の技を遣わずに・・・というよりまだ使えないのだが、追い払うと決めた。同時に、師の稽古に耐えることも。)・・・ああ。やって、みよう。・・・歴史の、最先端、か。(正直、そのような実感はあまりないが、まぁ、自分の目指しているものがそういうものと同じであるのならば、最先端に立とうとする、というのもあながち間違いでもないだろう、と感じた。)師の、命令と、あらば。(呼応するように高く掲げて、このまま朝まで付き合うことにした。) [Tue 26 Feb 2008 02:42:21]
お知らせ > マー@酒場さんが帰りました。 『 弟子と飲む酒は久しぶりだ。 』 [Tue 26 Feb 2008 02:32:59]
◆マー@酒場 > 出来れば戦わずに何とかやり過ごして欲しいものじゃが、まあ…お主ならば氣の技を使わずとも追い払えるじゃろう。慣れぬ内に実戦で氣を使おうとしても、上手く行かない事も多いからの。 ――わしもお主に技と経験の全てを伝えるつもりじゃ。わしの稽古は厳しいぞ、覚悟するが良い。 ( 頭を下げる弟子にそう告げる。が、やはり内心では嬉しくもある。自分を師と仰いでくれる事に対してではなく、直向に技を学ぼうとしてくれる姿勢がだ。 ) ふふ、目標は定まったかの?人の歴史も強さも、そうして薄皮を張り重ねるように少しずつ少しずつ上達してきたもの。お主は今、長きに渡り蓄積されてきた天真拳の歴史の最先端に立とうとしておるのじゃ。その意味を知り、志を常に高く持つが良い。 ( チャンならば、きっとそれに応えてくれるだろうという確信が老いた男にはあった。 ) …ま、小難しい話はこれぐらいにして…。どうじゃ、チャン。折角じゃから、このまま朝まで付き合え。師匠の命令じゃ。 ( 老人は笑うと、傍らにある酒を掲げて見せた。 ) [Tue 26 Feb 2008 02:01:04]
◆バイ・チャンフォン > む・・・わかった。・・・相手から、来た、場合は、どうすれば、いい?(なぜか絡まれることの多いこの男にとってこの問題はかなり深刻な問題である。)うむ。了解、した。・・・我、拳の、戦い、素人同然。・・・いろいろ、教えて、くれ。頼む。(改めて相手に頭を下げる。師の強さは初対面でしっかりと感じている。故に敬意を払っているのだろう。それに、教えを請うものが頼むのは当然のことだ。)ふむ・・・可能性、あるのだ、な。・・・それだけ、分かれば、十分、だ。(今宵、この男の最終目標、手にしたいと願う力の方向性は決まったようだ。・・・つまりは、刀と同じくらいに気を研ぎ済ますことができるほどの気の使い手になりたい、とそう決めた。・・・よりいっそう、鍛錬にも力が入るだろう。) [Tue 26 Feb 2008 01:48:41]
◆マー@酒場 > うむ。しかしチャンよ、幾ら鍛錬の為とは言え、無闇に喧嘩で人間相手に練習してはならんぞ。暫くは人形相手に積み重ねるのが良かろう。 ( 念の為釘を刺しておこう。 ) そして、幾ら技が使えるようになったとしても、それを戦いに組み込む事が出来なければ役には経たん。衝撃波にせよ発勁にせよ、発動には時間が必要なのじゃ。 じゃから、今度は氣の鍛錬だけではなく、わしと組み手もしよう。基本的な攻防、連携、間の取り方―― 何も氣を使うだけが天真拳では無いからの。 ( チャンの言葉にはにやりと不敵な笑みを浮かべ、愉しそうに顎髭をなぞった。 ) 氣を刀と同じぐらいに研ぎ澄ませる事が出来た使い手は、果たして今までに居たかどうか。わしも、わしの嘗ての弟子も、わしの師匠もそんな事は出来なかったが、最大限にまで高め練り続けた氣ならば、或いは可能かもしれんのう…。 ( あくまでそのレベルまで氣を高める事が出来れば、の話だが。チャンの努力と才能次第では、全く可能性が無い訳ではない。天真拳の新たな技術を、この若き弟子が切り開くかもしれない。そう思えば自然と老人の心は躍った。 ) [Tue 26 Feb 2008 01:31:08]
◆バイ・チャンフォン > ふむ・・・内部を、直接、殴る、ような・・・そんな、イメージ、か?(難しいことは分からないが、単純に言えばそういうことなのかもしれない。と頭の中で思ったことを尋ねてみる。)・・・と、いうことは、刀に、気、篭れば、内部、だけを、切る、ことも、可能、いうこと、か・・・。(もちろん、そんなことをするまでにはまだまだ自分の力など至らない事は百も承知。つまり、可能かどうかを聞いているのだろう。自分ができるなどとは微塵も思ってはいない様子だ。)ふむ・・・なるほど。(気=生命力と判断していた彼にとってはそれ以上にわかりやすいこともなかった。エールをまたゴクゴクと煽る。) [Tue 26 Feb 2008 01:18:54]
◆マー@酒場 > 実際に気を練った拳で、今度は相手の内部構造―― 人間相手ならば、骨や内臓。鎧を纏った相手ならば、その内側の肉体を意識して殴るのじゃ。表面ではなく、その内側を直接叩くように。 ( 大事なのは意識することだ。意識する事で、練った氣は思い通りに動かせるようになってくる。 ) これは発勁と言うての。まあ、使い手も割と多いのじゃが、極めれば鎧の上からでも相手の身体に衝撃を通す事が出来る。殴った表面は一切破壊せず、その内部だけを破壊するようになるのが理想じゃが、残念ながらこのわしでもそこまで極める事は出来んかった。 ( 残念ながら、こればかりは才能が無かったと言わざるを得ないだろう。 ) 練って放つ氣が人の生命力である以上、強ち間違いでは無いのかもな。 ( 器に注いだ酒を一口飲んで。 ) [Tue 26 Feb 2008 01:02:46]
◆バイ・チャンフォン > ・・・?(何事か考え込んだ師の顔を見て、少し疑問に思ったが、次に放たれた言葉によってその疑念は打ち消された。)よろしく、頼む。・・・その、放ち、伝える、というのは、どう、すれば、身につく、のだ?(突き放したような言葉に、まだまだ自分の修練が足りないのだろうと思い、さらに修練を積み重ねようと決断する。さっそく次の練習方法を尋ねているようだ。)ふむ・・・。物体、破壊、する、力・・・それも、生命の、力、といえば、力、なのかも、しれない、いうこと、か・・・ふむ。(己の生命力を物、あるいは人、あるいは人外にぶつける、という認識は彼の中にすんなり入り込んだようだ。・・・それが気の正しい認識かと言われれば自信は全くないが。) [Tue 26 Feb 2008 00:50:25]
◆マー@酒場 > ( もしチャンが感じた違和感が氣によるものならば、何と言う上達速度だろう。元々戦闘経験が豊富だったというのもあるのだろうが、これならば次の段階に入っても良いかもしれない。 ) ………。 ( その事を褒めようとして、止めた。下手に褒めて驕ってもいかんと考えたからだ。 ) まあ、わしが言った鍛錬を真面目に続けていればそろそろそういう感覚が備わってきてもおかしくない時期じゃの。では、気を練る事に慣れてきたのなら、次はそれを放ち伝える術を教える段階に入ろうかの。 ( 自分の髭をなぞりながら、わざと突き放したような口調で言おう。これもチャンの成長の為だと思いながら。 ) ほっほ。物に生命、か――。さぁて、わしが放つ氣は所詮物体を破壊する力でしかない。生命を伝えているという認識の仕方も有りかもしれんが、何とも言えぬのう。 ( 氣を利用して病や怪我を治す術も存在することは知ってはいるのだが。 ) [Tue 26 Feb 2008 00:41:02]
◆バイ・チャンフォン > うむ。・・・我、前、見ることは、忘れ、ない。・・・掴み、逃せば、また、掴み、直して、見せよう。(師の言葉を一つ一つ胸に刻み込もうとする。そうすることで、力を得られるもの、と自分は判断したからだ。)・・・つまり、我の、体が、刀を、我の、一部として、認識、している、という、こと、か。・・・ふむ。(腰に吊っている刀を触りつつ、その時の状況を思い出してみる。・・・確かに、体の一部としてはいた。)・・・物に、気、伝わる、いうこと、は、物に、生命を、与えて、いる、いうこと、なの、か?(少し難しくなってくるだろうが、一応疑問になることは尋ねておこうとする。己が強くなることに対してはかなり貪欲になれるのも、この男の特徴の一つかもしれない。) [Tue 26 Feb 2008 00:32:11]
◆マー@酒場 > うむ。――じゃが、所詮人の掌など指と指の間は隙間だらけじゃ。両の手を合わせてみてもそれは変わらぬ。例えその指の合間から機を逃してしまっても、挫ける事無く立ち上がるのじゃぞ… チャン。 ( 例え一度逃しても、二度目は必ず訪れる筈だから。 ) ふむ、違和感とな? …達人が自分の使用している武器を、自身の身体の延長だと意識して振るうことはある。じゃが、お主のそれは、確かにわしが言いつけた鍛錬によって生じたものかもしれんの。 ( 器に酒を注ぎ、それを机の上に置く。 ) 氣とは、自身の肉体や空間だけでなく、物体にも伝わるものじゃ。この注がれた酒に生じる波紋のように。 お主は武器に無意識の内に気を通し、それを自分の身体の一部と感じ取ったのかもしれん。 [Tue 26 Feb 2008 00:23:08]
◆バイ・チャンフォン > ふむ・・・。冷静な、判断こそ、重要な、鍵、か・・・。覚えて、おく。(のみかけの酒を持って立ち上がり、掲げた杯に呼応するように杯を掲げる。)久しぶり、だ。・・・我が、師。・・・しっかり、と続けて、いる。・・・が、一つ、違和感を、感じた。(マーの隣の席に移動しながら尋ねる。)・・・最近、武器、の、方の、鍛錬の、時、違和感を、感じる、のだ。・・・なぜか、武器が、自分の、体の、一部の、ように、感じる。支障は、ないが、変な、感じ、だ。・・・師よ。これは、気、と、何か、関係する、のか?(鍛錬の時に感じた違和感を包み隠さず、全て尋ねてみる。もしかしたら、何か知っているかもしれない、といったところだろう。) [Tue 26 Feb 2008 00:12:44]
◆マー@酒場 > ――無論、いつまで経っても動かぬままでは機は逃してしまうじゃろう。じゃが、時には岩の如くその場に鎮座し、己を取り巻く状況を見渡してみる心も大事じゃ。機を失わんとする余り急ぎ、機を見失ってしまう事もあるからの。 機を失う事は誰でも怖い。わしとて怖い。しかしそんな怖さにとりつかれずに冷静に動けるか否かが重要じゃ。 ( 現われた弟子の姿に、赤ら顔のまま笑いかけ杯を掲げ挨拶する。 ) 久しぶりじゃの、我が弟子よ。稽古は続けておるかの? [Tue 26 Feb 2008 00:02:44]
◆バイ・チャンフォン > だが、急かさず、に、動いて、機を、失っても、だめ、ではないのか?・・・師、よ。(近くの席に座っている若者はそう尋ねる。・・・師がこの酒場にはいるところをたまたま目撃してしまったので、少し考えて、後から入ってきた、というところだろう。・・・教えて貰いたいことは山ほどある。)機を、失うことは、何より、怖い。・・・少なくとも、我は、だ。・・・師よ。これも、やはり、師の、いう、若さ、なのか?(頼んだエールを煽りながら尋ねた。) [Mon 25 Feb 2008 23:55:17]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが来ました。 [Mon 25 Feb 2008 23:51:09]
◆マー@酒場 > ま、それでも走ってしまうのが若さじゃがのう。それもまた一興じゃて。 ( 無駄な道を走って走って走り回って、やがて老いと共に漸く気付くことが出来る真実もある。その無駄があったからこそ手にする事が出来るものもある。無駄は決して単なる無駄では無い。 ) [Mon 25 Feb 2008 23:49:36]
◆マー@酒場 > ( 焦りは老いにとっても若きにとっても禁物なのは変わらない。人間、動揺したり無理に物事を急いだりしてはならないのである。それは例え残りの人生が少なくなってもだ。 己の技術を伝えようとする傍らで、いつもの通りに酒に酔い、下手糞な歌を披露しては、やがて眠りこけてしまうというこの一見堕落した日常も、馬崔温という爺の人生には必要な事なのである。 ) 事を急いだ所で成るものは成るし、成らぬものは成らん。本当に急がねばならない時は、自然に訪れるものじゃ。走り出すのはそれからでも遅くは無い。 ( 勿論、それはやるべき事をきちんとやってからの話だが。 ) [Mon 25 Feb 2008 23:43:00]
◆マー@酒場 > ( どんまいじゃ。そういう事もある!と長く生きてる爺が言う。 ) ある日爺がくたばってェ〜 崑崙山への昇仙を〜 「あちらにゃ酒がありゃしない」と〜 断り現世に舞い戻りィ〜 墓の中から這い出たとさァァ〜♪ ( 気分がよくなってきたのか、余り達者ではない歌を披露する。酒場の店主にはそれを聞かない振りをしてやれるだけの優しさがあったし、隣の客も酔っ払い爺の奇行を鼻で笑い、自分の酒に口を付ける。そう、酔っ払いの行動に何か意味を求めてはいけない。 ) [Mon 25 Feb 2008 23:33:33]
お知らせ > ハッシュ@船さんが帰りました。 『(おおっと失礼。更新がされていなかったようだ…!)』 [Mon 25 Feb 2008 23:21:28]
お知らせ > ハッシュ@船さんが入室されました。 『 (上機嫌) 』 [Mon 25 Feb 2008 23:21:00]
◆マー@酒場 > ( 杯の酒を飲み干し、皺だらけの老人の顔が更にきゅっと絞られるとその旨さに喉を鳴らし、杯を置く。小さな酒場の隅の席でちびちびと安酒を呷るのが老人の人生の楽しみであった。暴虐の酒場で酔うという手もあるのだが、あそこはどうにも騒がしくていけない。酒を飲んでいたら隣の席の男二人が喧嘩をおっぱじめて、人の酒を机ごとひっくり返すなんて事が日常茶飯事なのだ。 ) ハン。喧嘩するなら人に迷惑かけないようにやれと言うんじゃ。うぃーっく。 ( 既に酔いが回っているのか、赤ら顔で一人そんな事を呟く。 ) [Mon 25 Feb 2008 23:19:10]
お知らせ > マー@酒場さんが来ました。 『とある酒場にて。』 [Mon 25 Feb 2008 23:12:33]
お知らせ > 氷桜@商業地区さんが帰りました。 『(小さな手を引き、小さな明かりの燈る店へ)』 [Mon 25 Feb 2008 00:12:52]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Mon 25 Feb 2008 00:10:49]
◆ファーファ > ( 手を引かれて、 …目指すは彼の連れて行ってくれるお店。 ) お土産。 同じの、 …ファーファと同じの、お土産…。 ( 連れられ、道中 …お土産、を何にするか考えを巡らせながら。 …離れぬように。貴方の手を確りと、握って―― 。 ) [Mon 25 Feb 2008 00:07:05]
◆氷桜@商業地区 > そうか・・・・・・よし、それじゃあ食べにいこうか。 ついでに、ダヤンに土産もな (薔薇少年さまの表情見て、こちらも嬉しそうに目を細めるとそのまま歩き出しましょう) [Sun 24 Feb 2008 23:53:58]
◆ファーファ > ( パティスリー ――告げられた御提案には、嬉しそうに こくこく、頷いて ) 好き。 ――ん、っとね。 ファーファ、 甘いの。 ひおぅと、ダヤン …同じくらい、大好き。 ( 快諾の意を告げる少年。その甘いもの好きは筋金入りのようです。 …わくわく、とした表情で貴方を見詰めます。 ) [Sun 24 Feb 2008 23:48:28]
◆氷桜@商業地区 > (表情輝かせる薔薇少年さまに相変わらずの意志の弱さと自分の甘さを再確認 でもいいもの見れて幸せです) (何でもだいじょうぶとのお返事にんー、と虚空を見上げ) そうだな・・・・・この時期にアイスはあれだし・・・・・・・・ああ (ぶつぶつと虚空見上げたまま考えていましたがやがて何か思いついたようで) 花々、パティスリーはどうだ? (暖かくて甘い食べ物で浮かんだ妥当な者がそれでした 焼き芋とか夢の無い事はいいません) [Sun 24 Feb 2008 23:36:11]
◆ファーファ > ( 手を繋いでくれている、貴方を ぢィ――、と見詰めていた少年は。 歯を磨くなら、との御言葉に ぱァ、と表情輝かせ ) ありがと、だょ。 … ひおぅ。 ぅ …でも、 ファーファ、好き嫌い、無いょ。多分 ――ひおぅ と一緒に ”ぱく。” て出来るのなら、何でもだいじょーぶ。 ( 最終的には、お任せします、と云うカタチになりまして。… 少年は、貴方の様子窺っていることでしょう。 ) [Sun 24 Feb 2008 23:19:00]
◆氷桜@商業地区 > (そんな些細なことでも傷心中の男には とても心地よいものでした。 きゅっと、痛めないよう気遣いながら手を強く握り) ・・・・・・・まあ、ちゃんと歯磨くなら (空いた手で口元覆いながら、心なし上ずった声でそう返しましょう。 とことん子供に甘い男、頼めば家とかうん、無理) [Sun 24 Feb 2008 23:11:12]
◆ファーファ > ( ―― わしゃ。 ひとつ、頭を撫でて貰えると はにかむような笑み浮かべながら、ふる、 …小さく、首を横に振るでしょう。気にしなくてだいじょーぶ、とばかりに。 手を繋ぎ、貴方から尋ねられた問いかけには… ) 甘いの、 ―――だめ? ( うるッ、とした眼差しで貴方を見詰めます。 …ですが。 だめ、と仰られるなら違うものを考えようとすることでしょう。 ) [Sun 24 Feb 2008 23:02:10]
◆氷桜@商業地区 > (なんという密室殺人 事件は会議室ではなく氷室で起きているのですね) ・・・・・・・ありがとう (安心、その言葉に口元ほころばせ軽くわしゃっと頭を撫でようと) ん? (何かを抑えた様子の少年に、ちょっと首を傾げますが 手を握られれば何かを察したようで) ・・・・寝る前だしな、甘いもの以外で何か食べたいものはあるか? (その自制心に報いるつもりか 歩き出しながらそう訊ねましょう) [Sun 24 Feb 2008 22:55:14]
◆ファーファ > ( 特別体質な彼の人も、空気穴の無い室では生死の狭間を彷徨われたそうです。…コトの張本人、薔薇少年は露とも知らないまま、なのですが。 ) へーき、だょ? …ひおぅと一緒、だったら だいじょーぶ。 ひおぅ、強いもん。 ファーファ、 ひおぅと一緒の時、と。ダヤンと一緒の時、一番安心だょ。 ( 差し伸べられた手を じィ、と見詰め。 ) ひおぅ、 ―― だっ ( 『こ』、と口にするのは何とか抑えたようです。甘えてばかりじゃいけない、との考えが働いたようですね。… 差し伸べられた手を、きゅ、と握ろうとするでしょうか。 ) [Sun 24 Feb 2008 22:36:54]
◆氷桜@商業地区 > (どこかのだれかはのっぴきならないことになりそうなので自粛) そうか、ちゃんと手伝いしてるんだな (偉いぞ、と今一度撫でようと 人間だったら死んでますが素晴らしいですね!) そうか・・・・まあそんなに時間は取らせないつもりだ (あくまでも「つもり」ですけども ダヤン様にちょっとすいませんと心の中で謝ります) それじゃ、行こうか? (そういって手を差し伸べましょう 手をつなぐのがあれでしたら抱っこでもいえ、なんでもありません) [Sun 24 Feb 2008 22:27:31]
◆ファーファ > ( すっぽり …収まったら愉しいと思います、色々と。 はい、想像の範囲で止めておきます。 ) だいじょーぶ。 あっつい時、 …ちゃんと、ファーファがやってたもん。戸締りして、灯り消してたょ? ( その間、ダヤンさまを氷室に監禁していた事実は明かさないのです、ね。 …如何しても灯りが必要な時は、灯りの周囲に黒紙を―― ともあれ。 お店に戻った少年は少しして、ぱたぱた …再び出て来ました。 ) ダヤン、 お片付け、してる ……多分。だから、置き手紙、して来たょ。 『 ひおぅのとこ 。 』 って書いてきたの。 ( 得意気に云う少年、一体何の暗号残してきたのやら。 ) [Sun 24 Feb 2008 22:13:59]
◆氷桜@商業地区 > (なんでしょうか、薔薇少年さまがなんだかアルテミスみたいなことになっている気が そのうちコートのポケットにすっぽり収まったりするわけがありませんね、ええ) よし、良い子だ。 灯りを消すのも忘れるな (それは空襲とかの場合だと思うのですが はてさて) ああ、悪いな (店に戻る少年の背中見送り、しばし抱き締めた腕の余韻に浸る 子供の体温って暖かいですよね) [Sun 24 Feb 2008 22:02:56]
◆ファーファ > ( 抱き返して貰えた少年は喜びの余り、離れようとしません。如何やら、夜風に晒されているより貴方にくっついていた方が心地良い、と判断した様子。 ) 危ないこと、しないょ? … そしたら、心配、掛けちゃうもん。 ファーファ、 ほんとに不審者さん居たら すぐお店のなか入って戸締りするょ。 ( 頭を撫でて貰えると、もっと、と擦り寄ろうとしながらも。 ) お店、閉店だょ。 …… んー …? 分かった。 ファーファ、伝言、して来るょ。 ( そう云って、名残惜しそうに貴方から離れようと。 …そして一度、お店に戻ろうとすることでしょう。 ) [Sun 24 Feb 2008 21:58:01]
◆氷桜@商業地区 > (拒もうとするはずもなく、そのままぎゅっと抱き返そうと 道端とはいえ往来で何をするんでしょうねこの馬鹿親は) そうか、あまり危ない事はするなよ? (元気かとの問いに頷く貴方に閉じんばかりに目を細め、満足そうに頭を撫でようと) 店はもう閉めるのか? その後でいいんだが・・・・少し歩こう (つまりダヤン様にちゃんと断ってということで 元保護者とはいえ勝手に連れ出すと手が後ろに廻ります) [Sun 24 Feb 2008 21:49:19]
◆ファーファ > ( 膝をついて下さった貴方に向かい、少年はとことこ …駆け寄って、叶うなら ぎゅぅ、とばかりに抱きつこう、と。 ) ――― …うぅん、 毎日、じゃないょ。 ちょっぴり、ファーファが気になった時だけ、してるの。 そしたら、今日は ひおぅが居たょ。 ( 元気だったか、との問いかけには嬉しそうに。こくこく、頷くでしょう。 ) [Sun 24 Feb 2008 21:41:42]
◆氷桜@商業地区 > (身内の影響って素晴らしいものですね!) (男は駆け寄る少年に視線あわせるよう膝をつき) 不審者チェック・・・・毎日そんなことしてるのか? (もし不審者がいたらどうするか気になりますが、何となくスルー 勇ましい返事が返ってきたら卒倒しかねません) 久し振りだな、元気だったか? (約2ヶ月ぶりにあった貴方へ目を細め、近況を訊ねますが お二人ともお元気でしたでしょうか?) [Sun 24 Feb 2008 21:35:11]
◆ファーファ > ( … 薔薇少年的には、まったく問題在りません。 チェックを終えて扉を閉めようとした少年は、 ) ―― ぁ。 ひおぅ、 こんばんは、だょ。 ファーファ、最終チェック …不審者さんチェック、終わったところ、だょ。 ( 貴方の姿見るやいなや、… 店内から出。貴方に駆け寄ろう、と。 ) [Sun 24 Feb 2008 21:28:57]
◆氷桜@商業地区 > (ロングコートに長髪な男が不審者に当て嵌まらなかった事に何処かのだれかは安堵しましたが、果たしてそれでいいのでしょうか?) あれは・・・・ (店から顔を出した薔薇少年さまのお姿見た男は、ちょっと迷いましたが歩き出し) ・・・・なにをしている? (歩きながら、そう声をかけましょう) [Sun 24 Feb 2008 21:22:19]
◆ファーファ > ( ――そんな『彼』の様子が見えた、わけではないのですけれども。 『… ぱたむ 。』 妖菓子店の扉が静かに開閉、して。 ) 不審者チェック ……OK、だょ 。 ( ひょこ、と顔を出した少年。きょときょと、周囲を見回してOK、――と。 ) [Sun 24 Feb 2008 21:17:56]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Sun 24 Feb 2008 21:13:40]
◆氷桜@商業地区 > (帰宅前にふらふらと商業地区をさまよえば、いつしか自分の店のある裏通りではなく人通りの多い表通りに。 そして前方に見える看板と、大きなガラス張りの窓) む、家と反対方向に来たか・・・・ (自宅のある倉庫街は反対方向、適当に角を曲がったりしているうちにとんでもない方向へきていたようで) ついでに寄ってみるかな・・・・いや、どうせ納品の時に (等と道端で悩む男。 基本的にチキンです) [Sun 24 Feb 2008 21:12:14]
お知らせ > 氷桜@商業地区さんが入室されました。 『(気が付けば見慣れた場所に)』 [Sun 24 Feb 2008 21:07:35]
お知らせ > シュクレ@自室さんが退室されました。 『( ボクは、 ボクにできることをしよう。 )』 [Sat 23 Feb 2008 23:36:56]
◆シュクレ@自室 > ( 思う から、 ) …ン。 ( 軽く息をもらし。 歯車にぺっちょり寄りかかっていた体を起こして、またオイルストーンを手にした。頬が汚れたような気がして、白衣の袖で拭う ) [Sat 23 Feb 2008 23:36:30]
◆シュクレ@自室 > …なンて、 ( ひとり、そんなキブンに浸っていられるような状況ではナイんだけれど。 ) ( 未来も過去も正義も関係なしに、あるのはボクは時計を直したい、ア・モォンさんは直して欲しい、っていう一致だけ。 …とはいうものの、全く気にしていないかといえばそうではなくて。 ) クオちゃん、気にシテたしナーァ… ? ( ふむ。 ) ( 彼女がそうやってボクの分も色々考えてくれるからこそ、ボクは時計の方に集中できる。 時計塔を直して欲しいと言ってくれる人がいる。背中を押してくれる人も、疑問を持って悩んでくれる人もいる。 今回ボクは、とても恵まれているなァと思う ) [Sat 23 Feb 2008 23:25:07]
◆シュクレ@自室 > ( 時計が動き出し、時を告げる鐘の音が鳴り響く時を想って ドキドキする。 まるで、告白でもしにいくようなキモチ。 恋焦がれていたものへの、想いを遂げる時 ) ンー … ( 今研いでいた箇所を乾いた布で拭いて、その上にぺっちょりと頬をのせてぐだぐだする。 両腕は歯車を抱きしめた。 コレも、ずっと部屋にあったからなくなっちゃうのはちょっと寂しい気もするんだけど。里子に出すみたいなキブン。 ) [Sat 23 Feb 2008 23:04:57]
◆シュクレ@自室 > ダメなんだろォー…… ケド。 ( しゅ、しゃ。 )( 歯車を研いでいく音が、生活感の薄い部屋の中に響く。思えば、こんなに家にいたのは久しぶりじゃないだろうか。多分時計塔のコトがなければ、ボクは今ごろ家でなくまだ研究室でうだうだごろごろしていたハズで。 ) … ンー…… ( この一動作一動作の度に、研ぎ音が響く度に、 オワリが近づいているようで寂しい気もした。 ) ( 同時に、 ) [Sat 23 Feb 2008 22:53:58]
◆シュクレ@自室 > ( なんだか、惜しい気がした。 ) … トカ、 思ッたラ ダメなんだろォケド。 ( それでも、歯車を削っていく手は心持ちゆっくりな気がした。 ) ( いつも通り、シートの上。歯車を抱えて座り込んで。 いつもと違うのは、手にしているのがオイルストーンなところ。時々油をつけて研いでいく。 アマウラでは金属は水をつけて研ぐらしいけど。歯車には油で研ぐオイルストーンの方がいい ) [Sat 23 Feb 2008 22:41:43]
◆シュクレ@自室 > ( グレゴリオ暦:23,Feb,1605 )( トキノミヤコ暦日:23,如月,1605 フォーウン式太陰太陽暦:17,孟春,1605 アララマ暦:16,Safar,1014 ラエ暦:18,Adar,5365 ダライマ暦:18,星宿月,1732 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Sat 23 Feb 2008 22:35:10]
お知らせ > シュクレ@自室さんが来ました。 『( なんだか、 )』 [Sat 23 Feb 2008 22:23:05]
お知らせ > ラクリア@扉さんが退室されました。 『( 女はそのまま、気を失った。 )』 [Fri 22 Feb 2008 10:01:25]
◆ラクリア@扉 > ( そして、その直後。 真っ白な衝撃が走る。 後頭部に、大きなものが当たった感覚。 ) [Fri 22 Feb 2008 10:01:03]
◆ラクリア@扉 > ( 力はあるつもり。足の速さだって。ある程度は。――そう、ある程度は。 ) ―――は、は―――ばーか。 人間如きに真似できるか――― っ ( 浮かび上がるのは、何とも渦巻くような、どす黒さ。死んでしまえばいいんだ人間なんて。自分を殺そうとする人間なんて、食らってしまえばいい。走りながら侠気が芽生えてくる中で。自分が口走ったことに戸惑うのも、口にした直後。 ) ( ―――今、自分は何を口にした? なんといった。 ニンゲンナンテイナクナレバイイ。 ) ……… っ ――― ! ( 雑念を振り切るように逃げ回る。鐘の音、叫び声。「外部から入ってきたぞ」その一言で、こんなにも人が動く理由がわからなくて、逃げ回る。 ) は、は――― っ!! ( いやだいやだいやだ。掴まりたくない。そう思えばおもうほど―――足を取られて、転げ落ちる奇妙な感覚。 ) [Fri 22 Feb 2008 10:00:54]
◆ラクリア@扉 > ( 嗚呼。血が欲しい。 ――そういえば、あいつの肌も綺麗な白だったような気がする。 ――白い肌は好きだ。何より、そこに覗く紅い血管が――― )( 食い入るように、喋っていたことなんて耳にも入らずに、女の視線は、その首筋に。 )( ―――ん?と訝しげにまた疑いの視線をかけるそいつに、気づかないまま。次は胸倉をつかまれて、まだ相手が怒っていることに気づく ) ―――っ! な、に――― ( 動揺が現れるのも束の間。「此処は外部は立ち入り禁止なんだ。お前、ここの人間じゃないだろ?」 ) ―― 。 ( 息苦しくなるような気がした ) ( 「知ってるか?此処に勝手に入った奴、人間か調べる」 )( 響くような単語。カタコト。 頭痛がする。がつんと後頭部を殴られた感じがした。鈍い音が頭に響くように、”人間か調べる”という単語が脳内を行っては来て這いずり廻る ) ―――っ! ( 気が付いたら振りほどこうと抵抗をしている自分が居た。 ) ( そのまま、走って逃げようと―――!! ) [Fri 22 Feb 2008 09:55:34]
◆ラクリア@扉 > ( とりあえず、腹が減る。――こういう風に、環境が変わると食欲も旺盛になったりして―――さっきから苛々しているのも事実。血が欲しい、なんてぼやくことさえ許されないのはわかっている。けれど、体が先程からじくじく疼く様に血を求めて、それを感じるたびに苛々して、また欲しくなる―――悪循環。 )( まるで、化物が化物になる前の、化物の様。――否。 )( 化物が化物としての姿を認める、様か。 ) ( そして、乱暴な声をかけられるのに、そう時間はかからなかった。 ) ――― …… な、に? ( 「おい。」と声をかけられ有無を言わさないように肩をつかまれた。思わず強張って振り返り、見上げれば――― ) ……え。ナデット? ( 一瞬その容姿に口に出してしまった一言で、また眉を寄せて喧嘩腰の相手に違和感を感じて。 …嗚呼、違う。 と、心が震える音がする。 首を振る代わりに、少し強張る唇が ) …ごめん。 人間違えをしたんだと思います。 ( いつの間にか仕事口調で、謝罪した。此処ではどう謝ればいいのか、と考えながら―――いつものように、紳士の辞儀を真似て ) [Fri 22 Feb 2008 09:47:23]
◆ラクリア@扉 > ( 刺すような視線だ。 本当にそう思う。 痛いんだ。視線だけで殺せるのなら、自分は今すぐに死んでいるだろう。――此処は閉鎖的なんだ。疑われているのが容易にわかる。―――外の者だからか。 だんだんと焦りが生じて、眉が寄っていくのがわかる。 ) ……… んだよ、 ここは―――っ ( 小さく吐き出して少しだけ、速度を速めた。石畳に鳴る音が煩い。 )( 早く、早く、逃げ出したい。 此処はどこだろう。 ) [Fri 22 Feb 2008 09:33:03]
◆ラクリア@扉 > ( そして、ヴェイトスととても似ている。 けれど、己が握った硬貨はヴェイトスの、いつも馴染んだそれではなかったことに気づく。けれど ) ――― 十字 架 。 ( これは、いつだって此処にある。震えそうになる声色を堪えるように、指が硬貨を握り締めて、かちゃりと音がした。言葉にするだけでも恐怖心が覗いてしまいそうなもの。 ) …… 。 ( そして、先程から感じるもの。――― それに、女はじっと耐えるように歩いていた。 もう白い霧も、町の景色もあまり目に入っていない。どうやっても此処を通らなければ先に勧めそうになかった。暖かなところを求めるには進むしかなさそうで。 ) ―――っ。 ( チッ、と舌打ちを小さくして、この気持ち悪い雰囲気を誤魔化したくてもできなかった。世ではバレンタインと騒いでいたはずの季節。店の中もそうだった。 同僚にも、後輩にも、狐にも―――マリィにも。 チョコレートなどというものを、その代わりになろうものを、渡そうと思っていたのに。 ) ( …… んでんなこと思い出すんだろうな。 )( ―――とりあえず、此処を抜けてしまいたい。 足を進める速度が速くなる。石畳に響く靴音が憎らしかった ) [Fri 22 Feb 2008 09:30:38]
◆ラクリア@扉 > ( 白い世界だと思っていたが、あらゆる意味で白、だと思った。 ) [Fri 22 Feb 2008 09:24:31]
お知らせ > ラクリア@扉さんが来ました。 『判定』 [Fri 22 Feb 2008 09:23:28]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが退室されました。 『ヴェイトスのでない金貨がポケットに入っていて眉を寄せるのはその少し先のこと』 [Tue 19 Feb 2008 03:56:07]
◆レイ・シェリダン@扉 > ………なんだか……ロクでもねぇ夢だったな(無駄に苦労した記憶しかなく…今が恵まれてると再確認させられたとかそんな話)酒場に行って気晴らしでもすっか…(今何時かわからないけれども) [Tue 19 Feb 2008 03:55:28]
◆レイ・シェリダン@扉 > ……ずいぶんと、長ぇ夢だぁな(扉へぶつかった感覚もなく、気がつけば自分の塒で目を醒まして…しばらく状況が理解できなかったが起き上がればそんな呟きを漏らして…)……左腕の感覚がまだおぼつかねぇし…折れてるわけじゃねぇんだろうけどよ(指先は動くが、良くある腕が痺れて感覚がなくなったのと似たような感じで…暫くすれば戻るだろうとは思うが) [Tue 19 Feb 2008 03:53:45]
◆レイ・シェリダン@扉 > ……………………… [Tue 19 Feb 2008 03:50:55]
◆レイ・シェリダン@扉 > (いい加減酷い目にあってる左肩は完全にぶっ壊れたか骨まで砕け血がしぶく…それをどうにか押さえながら、床を転げる形で続けて放たれた銃弾をかわす…帯剣しているくせに銃かよと、悪態を付いてやろうとしたが負け犬の遠吠えだ)…てめぇらなんかに、殺されてやるかよ…っ! あばよ…っ!(このままじゃなぶり殺しになるだけと、斬りかかられるのも覚悟の上で、強引に体当たりで屋敷の扉へ突っ込むようにして…) [Tue 19 Feb 2008 03:50:05]
◆レイ・シェリダン@扉 > ぐ…がぁっ! ち…っ…っっ(ちっくしょうの声は出なかった。銃で撃たれたとは思うがわざわざそんなものまで用意していたとは思わなかった。…素手同士どころか中途半端な剣相手ならここにいる全員と遣り合っても勝てる自信はあったがその前提も崩れ、無様に床に転がる事になって…) [Tue 19 Feb 2008 03:47:40]
◆レイ・シェリダン@扉 > それじゃ…あたしは、このままさよならで良いって事か?(返答は抜剣で応じられて…まぁ、そうだろうとは思ってたところ。ならばいきなり目の前の机を蹴り飛ばして、取り囲まれる前に部屋から出て…食事に使っていたナイフを手に剣を振り払ってこの屋敷から出ればいいと思っていたが…不意にあたしの肩が爆ぜた) [Tue 19 Feb 2008 03:44:04]
◆レイ・シェリダン@扉 > ……で、あたしはその地下室に樽を運べってか?(突然その部屋の扉を開けて声をかけてやる。あたしの存在に周りの連中がわかりやすいほど動揺し色めきたったが、件のジョンは今回は逆に冷静だったようで「いいや、ここでお別れだ」と。最初からそれは決まってたってところか) [Tue 19 Feb 2008 03:41:34]
◆レイ・シェリダン@扉 > (部屋を出てその会議している部屋の前まで辿りつけば結論が出てたようでその声もどーにか聞こえる…この屋敷は破棄し、新たに地下倉庫を借りそこに改めて異物を入れ威力を高めた火薬樽を運び込むと言う事になったらしい。どーやら物取りでなく暗殺とか無差別殺人かなんて…生憎そんなものまで協力するのはご免被るってとこだ) [Tue 19 Feb 2008 03:39:56]
◆レイ・シェリダン@扉 > (その後しばらくは動きもなく計画は頓挫したのかと思ってたが、数日後何やら人がこの屋敷に集まって熱心に対策会議中と言ったところか…)…さて、と…どーなるか、な(情勢が変わったのは確かだろうし、そうなると自分の事情も変化するだろうとそんな話…下手に待っているよりはこっちから動いた方がいいか、なんて) [Tue 19 Feb 2008 03:37:12]
◆レイ・シェリダン@扉 > やっかいなもんに巻きこまれたもんだぁな…(肩をすくめて…そのまま出歩いても仕方ない。何より出歩いて鉢合わせしても言い訳するのも面倒だし、毒を食らわば皿までと言ったところか。何時になったら戻れんだろうなとか思いながら、言われたとおり屋敷に戻って居眠りでもしていよう【判定】) [Tue 19 Feb 2008 03:34:04]
◆レイ・シェリダン@扉 > まぁ……地下から忍びこんで泥棒ってのにゃ、おかしな面子だけどな(そういうのをやりそうな面子じゃないと言うか荒事には向いてない、そんな面子にしか見えず…だとすると何が目的なのやらと…掘ってた穴はその宮殿の方だったと思うがと) [Tue 19 Feb 2008 03:31:04]
◆レイ・シェリダン@扉 > ん…太陽の下ってのはどれくらいぶりかって気がすんな…(肌が白くなっちまうんじゃないかと思ったとかそんなロクでもない冗談を呟きながら、屋敷から久しぶりに出れば体を伸ばして…)結構な屋敷なのな…(改めて建物を外から見てみればそんな感想を…と言うか周りも立派な建物ばかりで、この隣は宮殿かなんてそんな気配だ) [Tue 19 Feb 2008 03:28:26]
◆レイ・シェリダン@扉 > …………(さて、この屋敷に残されちまった自分はどーするかと。言いつけ守って居眠りしてもいいが…何もわからないままと言うのもつまらないわけで)あたしも様子を見にいくとすっか、な(夜のうちにこの屋敷に連れてこられてこの周りに何があるのかも知らないのだし、いい加減この屋敷の中だけと言うのも飽きた) [Tue 19 Feb 2008 03:25:23]
◆レイ・シェリダン@扉 > ………どーするよ、おい(ジョンは何か顔を青ざめさせてやがるし、ほんとーにこいつは使い物になるのかねなんて思わなくもないが「様子を見てくる、お前はこの場にいろ」と言うが早いか駆け出して行った) [Tue 19 Feb 2008 03:22:27]
◆レイ・シェリダン@扉 > ……と、なんだっ?(今日もそんな作業かと思えば、不意に上から轟音が聞こえて…崩落でもすんのかと思って、それまで掘っていた道に身を躍らせ、様子を見るが…崩落する気配もなく、と言うか土砂ならわかるが結構硬い岩盤なのは確認しているしとそんな顔で…) [Tue 19 Feb 2008 03:20:52]
◆レイ・シェリダン@扉 > …いいや、こっちの話、な(もう一人の監視役兼同僚と言うか…そいつと黙々と穴を掘る。土木作業は慣れたもんだ、その同僚(ジョン・ジョンソンと言う名らしいが)は殆どやった事のない手付きなのだから作業効率の差は歴然だ) [Tue 19 Feb 2008 03:19:08]
◆レイ・シェリダン@扉 > まともな土産話にはなりそうにねーなぁ…(結局何か語るような事はしてない…ただ妙に生き苦しい世界だったとそんな話か…。相変わらずなんでこんな事しているのかってーのには完全黙秘されているし) [Tue 19 Feb 2008 03:17:58]
◆レイ・シェリダン@扉 > (相変わらずどこぞの家の地下室からトンネルを掘り、夜は別の家から樽を運ぶ…仮眠の時間もあり、食事と賃金は渡されるもののこの家から出るなとそんな軟禁生活。一々それに従う必要はないんだろうが、不慣れな異世界だし染みついた性分が逆らう気も起こさずに) [Tue 19 Feb 2008 03:16:34]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが来ました。 『相変わらずの毎日…』 [Tue 19 Feb 2008 03:14:02]
お知らせ > ディルメ@自室さんが退室されました。 『(さて、寝るとするかな?』 [Sun 17 Feb 2008 02:27:28]
お知らせ > アリシアさんが帰りました。 『もう――いやらしい。』 [Sun 17 Feb 2008 02:26:42]
◆アリシア > 寝言は目を瞑って夢の中で言ってくださいな!! ( 相手の方を振り返らず、奴隷の少女は不機嫌な足取りで寝室へと向かい。 ) お気づかいありがとうございます! それではおやすみなさいませ!! ( 少しずつ変わってきてはいるけれど、やっぱり奴隷としては色々と問題のあるお嬢様であった。 ) [Sun 17 Feb 2008 02:26:19]
◆ディルメ@自室 > (怒ったような態度のアリシアにあまり怯えた様子は無く。ただ、その表情の変化を見て) なんだ、期待したか? (背を向けたアリシアに軽い口調で声をかける。 徐々にではあるが、確実にいろいろと変わりつつはあるようで内心はうれしかったりする) ともかく、寝るなら風邪は引かないように気をつけろよ? (こちらは食器を片付けてから寝るつもり、普通逆ではないかという思考が一瞬浮かんでは消えるが気にしない) [Sun 17 Feb 2008 02:18:47]
◆アリシア > ( 久しく舌の上に乗せていなかった味わい。 昔はもっと美味しい高級なチョコを食べたことがあるけれど、今日のこれはそれに劣らぬ美味しさのような気がした。 ) む、確かにそれは一理ありますわ。 あんまり大変なのは嫌いなのですけれど……… ( というか下働きの仕事自体が嫌い。 それでもそれをやらなきゃいけない奴隷身分。 こういう細かいところでの相手の心遣いがちょっぴり嬉しかったり。 )( 軽く合わせた唇が離れて、微かにその余韻だけが残る。 ) ――――― ( え?もう終わり? ) ――――――ッッ! ま、まったくはしたないですわよ! 私は今日はもうお先にお休みさせていただきますわ! もうちゃんと仕事も終わってるし! ( 席を立ちあがると、怒ったような態度で主人に対して背を向ける。 今日はもうさっさと寝てしまおう。 あんな事を一瞬でも考えてしまうなんて―――とっとと寝よう。 ) [Sun 17 Feb 2008 02:14:13]
◆ディルメ@自室 > (チョコをほうばって満足そうな様子を見ればやや表情は楽しげになる。 才色兼備といわれれば、才、にはやはり内心首を傾げるが表には出さないようにした) 悪い条件を先に聞いておけばそれより条件がよければやる気がでるだろ? (一応、男なりに気を使ってみたらしい。 からかい目的も多分にあるだろうが) アリシアだから手を出すんだがな? (自分の奴隷だから、というのは内心で。 どう受け取るかは彼女次第) [Sun 17 Feb 2008 01:57:02]
◆アリシア > ――――― ( 突然の口付け。 流石に拒む事はなくなったが、やはり顔が真赤になるのは隠せない。 ) [Sun 17 Feb 2008 01:53:01]
◆アリシア > ――――ふふん。 素直に受け取って宜しいです事よ。 ( 尊大な態度でそんな事を告げながら、チョコの包みをはがしてひとつ口の中に放り込む。 久しぶりの甘い味が口の中に広がり、その表情を満足そうに緩ませて。 ) それはもう当然ですわ。 才色兼備のレイカートの娘ですもの。 ( 自信満々な態度。 顔立ちはともかく、才はあるのかと問うてはいけない。 ) それを聞いてもういきなり探すのを頓挫したくなってきた気分ですわ。 ( 半分本気の半分冗談。 ) ふん。 魅力的だからってすぐに手を出すようでは、殿方としての節操に欠けます事ですよ。 [Sun 17 Feb 2008 01:51:53]
◆ディルメ@自室 > (そのまま、彼女の首筋を撫でて軽く口付けしようと試みるだろう) [Sun 17 Feb 2008 01:35:31]
◆ディルメ@自室 > それなら、どういたしまして、と言っとくぜ? (こちらは素直に言ってやろう。 相手の反応を見るのを楽しんでいるようだ) アリシアは美人で可愛いからな。 一緒に居られて良かったと思うぜ? (そしてダメ人間発言に苦笑をしながら) 割と底辺の人間がすることを任されることが多いからな。 そこだけは覚悟していた方が良いぞ。 (どぶ掃除とか。 そしてその後の言葉に赤くなっているアリシアを見て) それだけアリシアが魅力的だっていうこともあるけどな [Sun 17 Feb 2008 01:35:05]
◆アリシア > まあそれでも結果的にあそこより助かっているということには変わりありませんからね。 それを考えてあげれば、まあこうしてありがとうと言ってあげなくもないです事よ。 ( 奴隷なのに相変わらずな偉そうな態度。 素直にお礼を言うのはやっぱり癪にさわる。 文句が無いわけでもないし。 ) まったくもう…そして私に白羽の矢が立ったと。 ( そんな目的なんてすっかり忘却の外。 ) 当然ですわよ。 私の何よりも嫌いな言葉は、努力で次が頑張るですわ! 言われなくても程々にします。 ( 奴隷というか人としてダメな発言。 ) ――――― ( 相手の言葉に顔を赤くして、恨めしそうに睨みつけてやる。 ) [Sun 17 Feb 2008 01:30:20]
◆ディルメ@自室 > 別にお礼を言われるようなことじゃないしな? (赤くなってそっぽを向く様子をかわいらしく見つめながら、さらに頭をなでていこうか) こういうのだから、奴隷を買おうとおもったんだしな。 (ついでに調教をする、という目的もしっかり持ってはいるが) 無理はしなくてもかまわねぇからな。 普段からアリシアの体で楽しませてもらっているしな? (すこしニヤとわらって告げようか) [Sun 17 Feb 2008 01:14:14]
お知らせ > ディルメ@自室さんが来ました。 [Sun 17 Feb 2008 01:09:43]
◆アリシア > ………その、そういう点ではまあ感謝していないとも言えなくも無いですわね。 一応ありがとうとでも言っておきますわ。 ( 奴隷ギルドでは酷い目に合わされたから最初は嫌っていたが、よくよく付き合ってみれば…その、意外と良い人だった。 頭を撫でられれば、震えていたことをごまかすように頬を赤くしながら無言でそっぽを向く。 ) むう、家系ではいたしかたありませんわね。 まあ体質なら仕方のない話ですわ。 ( 少し残念そうに言う。 ) ええ! お願いしますわ。 それじゃ早速明日は斡旋所の方に行って、まあなるべく早めに贈り物を渡せるようにしたいと思いますわね。 ( 体を売る、なんていうので金を稼ぐのは思いつきもしない。 だから相手の想像通り、その点では安心できる。 ) [Sun 17 Feb 2008 01:07:53]
◆ディルメ@自室 > 俺みたいな変わった奴じゃなけりゃ買わないような状態じゃ本当は売りには出せないだろうからな。 (自分の場合はアリシアを自分の手で調教したいので買った、ということはあるのだが。 震える様子を見れば頭を撫でよう) 家系でな。 わりと太りやすいんだよ。 運動そのものは結構しているつもりなんだがな。 (小太りの体型はそれなりに気にしているらしい) ん? 斡旋所での仕事探しか? 奴隷が出来る仕事は割と限られてくるが、それで良ければ許可を出してやるぞ? (アリシアのことだから心配は無いだろうが、他の男に体をゆだねるような仕事は許可しないだろうが。 独占欲は強めらしい) [Sun 17 Feb 2008 00:51:25]
◆アリシア > ………ほんの数日で買われて良かった、とつくづく思える場所ですわ。 ( 全く想像するだに恐ろしい。 微かに震える体をそっと自分自身で抱きしめて。 ) ディルメさんは良い人ではありますけれど、もてるとは言えなそうな方ですからね。 顔立ちはそれほど悪くはないのに勿体ない。 ( 面食いな奴隷は相手の体型の事を揶揄するように。 ) ―――と、ちょっとチョコの方取りに行きますわね。 ( そして食事を終えれば食べていいといわれたお菓子を持ってこようとする。 ついでにその間、何かあげれるものはないかな、と考えて――― ) ―――そうですわ! ( 戻ってきたときに、奴隷は何かを閃いたように音を立てて両手を合わせた。 ) ディルメさん、私斡旋所とやらで仕事を請けてみてはダメかしら? [Sun 17 Feb 2008 00:43:57]
◆ディルメ@自室 > そりゃ、かなり酷いことになるだろうよ。 奴隷になったからにはそんなことは関係ない、とか言って、一晩中鞭打ちやら、輪姦やらでろくに眠らせないで立場を分からせようとするだろうな。 (男はその方が彼女らしい、と軽く流しているが) そうだな。 本命を貰ってもどうするかなやむだろうがな(そう言って苦笑をする。 そしてあげない、という彼女に何か言おうとしたところで考え直すしぐさを見て少し様子を見よう) [Sun 17 Feb 2008 00:34:44]
◆アリシア > ……… ( が、少し考え直すように首を捻って。 ) ……と…思ったのですけど、やっぱりそれは礼儀を失していますわね…… ( さて、といっても自分にあげれるような物なんて―――そうだ、そういえば―――― ) [Sun 17 Feb 2008 00:30:29]
◆アリシア > 高貴なるこの私に対してなんて愚かな方達なんでしょう―――なんて職員の目の前で言ってしまったら、それはもう酷い事になるんでしょうね…… ( ようやくそれぐらいを理解できるようにはなったか。 貴族の娘という触れ込みで売れば、物珍しさもあっただろうが、元・貴族の娘では価値はそれより下がってしまったか。 ) それならば喜んで頂かせて貰いますわ! けれど本命は無かったですのね。 ( 相手が食べないというのなら、遠慮せずに貰うとしよう。 好きだと言ってもくれ、とお願いした可能性は否定できないが。 ) あげません。 ( 即答した。 ) [Sun 17 Feb 2008 00:28:48]
◆ディルメ@自室 > まぁ、奴隷ギルドは血統なんてあんまり気にしないだろうからな。 (天使などの異種族ならともかく売られてきた人間の身分を調べて、など面倒なことはあまりしないだろうと思っている) バレンタインから何日か過ぎてるな。 仕事先から貰った義理のもんだが、あんまりチョコは食わないんでな。 (チョコをあまり食べないかどうかの真偽はともかくとして、食べても良いとは言おう) アリシアからも何かくれるのか? (元々チョコに限らずに恋人や家族に贈り物をするイベントではあろうが。 アリシアの様子を見て) [Sun 17 Feb 2008 00:16:44]
◆アリシア > クゥ…! 奴隷ギルドの眼のなんて節穴な事でしょうかしら。 そもそも値踏みされるの自体が好きませんが、私の値段はあまりにも不当でしたわよ。 ( 胸に突き刺さる相手の言葉。 安い理由は前から言ってるとおり、奴隷としては使い道がかなり限定されてしまうから。 ) ――――あら、よろしいのですの? それはとても嬉しいのですけれど……今日はひょっとしてバレンタインなのかしら? ( 日付の感覚が殆ど無くなっている奴隷はそんな質問をする。 ) [Sun 17 Feb 2008 00:09:46]
◆ディルメ@自室 > 奴隷の値段としてはこぎれいにした野良猫、って感じだったがな。 きれいに磨いたら実は血統書付きの猫だった、って感覚だぞ? (冗談っぽく告げ、頭をそのまま撫で続けようとするだろう) ああ、アリシアは良くがんばってるな。 そこにあるチョコはアリシアが食べて良い奴だ。 あんまいこういうの食べる機会はなくなっただろ? [Sat 16 Feb 2008 23:43:26]
◆アリシア > 私は懐いた野良猫か何かですか!? 血統書付きの由緒正しい気品溢れる猫です事よ。 ( オーホッホッホッ!と奴隷は頭を撫でられながら高らかに笑う。 もちろん食べる前に。 食事中にそんなはしたない真似はしないですとも。 ) この程度のこと、毎日毎日こなしていれば猿でも覚えられますわ。 ( 偉そうに言うけれど、それでもまだまだぎこちない所は多分にある。 ) [Sat 16 Feb 2008 23:32:13]
◆ディルメ@自室 > 飯の匂いをかぎつけてきたか? (ペット的な扱いをしつつ、やってきたアリシアの頭を撫でてやろうとする。 こちらの食事はわりと手早くしませてしまうので終わるのは早い) 少しは仕事、なれたみてぇだな。(少しは、というレベルではあるが) [Sat 16 Feb 2008 23:21:25]
◆アリシア > ( 今日の分の仕事を終えてやってきたのは、この時間にはいつもそれなりに上機嫌な奴隷。 先に食事を始めている主人のいるテーブルへ自分も座り、軽いお祈りをしつつ上品に食事に手をつけようとする。 )( バレンタインてなんだろうね ) [Sat 16 Feb 2008 23:16:04]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『ご飯の時間ですわー』 [Sat 16 Feb 2008 23:10:45]
◆ディルメ@自室 > (甘い物を口にする機会は減っているだろうし、喜んでくれるといいのだが、反応は見てみないと分からない) さて、こんなもんだな (暖めた料理を手にして、テーブルへと向かおう。 そのまま、ゆっくりと食事をしていこうか) [Sat 16 Feb 2008 22:54:27]
◆ディルメ@自室 > (貰ったチョコはテーブルの上においておき、だれでも食べられるようにとはしてある。 小ぶりなチョコではあるので普通に考えれば義理チョコと思われるちょこではある) さて、飯を温めて喰うとするかな? (煮物を作っておいたのでそれを暖めて食べることにした) [Sat 16 Feb 2008 22:30:30]
◆ディルメ@自室 > (そんなイベントもあまり関係なく仕事をしている男。 納品先の女性から、挨拶代わりに数個貰うことはできたが、それだけだ。 奴隷の身分で買いに行くのが難しい、ということは承知しているので期待などもとくにはない) さて、っと。 今日はこんなもんかな? [Sat 16 Feb 2008 22:20:52]
お知らせ > ディルメ@自室さんが入室されました。 『(バレンタインと呼ばれるイベントも過ぎ…』 [Sat 16 Feb 2008 22:18:05]
お知らせ > ギブスン@自宅さんが退室されました。 『――さて、サインだサイン。』 [Sat 16 Feb 2008 01:40:02]
◆ギブスン@自宅 > (しかし縁が無いのは俺だけで、あっちの方は縁があるんじゃないだろうか)……ふむ。 まさか、と言いたいところだが、あの娘の場合ありえんことじゃあないからなぁ……。(最近は一人で出歩くことも多くなった娘である。 まあ、仕事に支障が出ない程度ならば好きにしていれば良いと思う。 放任主義? さあてね……。 まあ、それでモチベーションが上がってくれるんなら此方としても助かるしな。 グラスに注いだ酒をもう一口。 あまり酔わないうちに切り上げて、作業に戻らないと――ここで酔い潰れてしまったんじゃ、休憩の意味が無い) [Sat 16 Feb 2008 01:22:33]
◆ギブスン@自宅 > (世間じゃバレンタインデーだか何だかで騒いでいるが、生憎と俺には縁が無い。 職場じゃ受付担当の女性職員だとかがチョコを配っていたようだし、バイクツ――職場の一つだ。変な意味じゃなくてな――に行ってもサービスとかで貰えるのかもしれないが、本命という意味じゃあ年単位でご無沙汰だ。 まあ、貰えなかったからって気にするような年頃はとっくの昔に通り過ぎたわけだが)……つーか、近頃じゃあ友達とかにまでチョコを渡すんだって? よくわからん文化になったな、ヴェイトスも……。(グラスにウィスキーを注いで、そのまま煽る。 テーブルの上には、そうやって道で配ってたチョコが幾つか転がっている。 バイクツの娼婦たちの印象を悪くするわけにもいかないから、受け取ってきたものの――あまり食う気はしなかったので「107」とメモを貼り付けておいた。 甘い物好きの彼女なら、好きなときにとって食うだろう) [Sat 16 Feb 2008 01:07:02]
◆ギブスン@自宅 > (キンキン、バキィッ! ドガガガ、ドッカーン! なんてのはハレの日の祭りで本当の仕事ってのは机の前にあるもんだ、とか言ったのは何処の誰だったか。 まあ、俺の“お祭り”は其処まで派手じゃないにしろ、結局仕事ってのは机の前にある事は変わらない。 書類にペンを走らせながら、自宅にまで仕事を持ち込んだ奴を呪う。 畜生、なんだって俺はサインばっかりしてるんだ、糞。 俺はサイン書く為に作られたゴーレムや何かなのか? 違う筈だろうが)……ったく、1体ハントする度に書類が二枚で、俺は何体ハントしたんだったっけね。(やれやれと作業を中断して溜息。 仕事を溜め込んだり後回しにすりゃ、苦労するのはわかりきっている。 つまり俺は好き好んで苦労しているわけだ。 ……やれやれ。 自室を出て、居間のカウチへと腰を沈める。 酒でも飲んで、少し休憩するか) [Sat 16 Feb 2008 00:53:49]
お知らせ > ギブスン@自宅さんが来ました。 『――やれやれ。』 [Sat 16 Feb 2008 00:48:37]
お知らせ > リア@自室さんが帰りました。 『( まぁ、何より惜しいのは愛らしい使い魔の蝙蝠にもう会えないことだけど。 )』 [Fri 15 Feb 2008 23:14:16]
◆リア@自室 > ―――――― いただきます 。 ( どこにいるかわからない貴方には贈れないから。 ) ( 子どもたちに明日渡すはずの問題用紙に混じって、机の上にはヴェイトスを離れる旨が綴られたとある人からの手紙 ) [Fri 15 Feb 2008 23:09:55]
◆リア@自室 > … 嗚呼、 ( なんだ ) わりと気にかけてたんですね、わたし――― ( まるで他人事のような呟き。 )( 「すみません、 ました」 なんて、告げたくせに ) まぁ、確かに ( しゅる、とスカートを手繰り ) くだらない口喧嘩もそれなりに楽しかったですけど―― ( その下、足のベルトから銀の短剣を抜き取って ) ( さくり。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:01:39]
◆リア@自室 > ( 苦手な人のも → 苦手な人にも ) ( 今更に訂正。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:00:58]
◆リア@自室 > ( 故郷アイバンでは馴染みのあるものだけど、ヴェイトスでは珍しいだろう、ブランデーやリキュールではなく黒ビールを使って作るフルーツケーキ。どっしりした見た目の印象に反してあっさりとした味で、甘さ控えめだから甘いのが苦手な人のもおススメ。逆に甘味が足りなければ、生クリームを添えればいい。 日持ちがいいから別にヴァレンタイン当日に食べなくても数日はもつ。 ) …、 ( それをずりずりと箱から引き出して。テーブルの左端には、箱とリボンが適当に放られたまま ) [Fri 15 Feb 2008 22:45:24]
◆リア@自室 > ( マリィ以外は直接渡せないから送ったり、白い梟サンに届けてもらったり。 故郷には菓子ではなくカードを送った。 ) それ、から―――… …。 ( 視線の先に、白い箱 ) …あぁ、 ( そうか、 アイツ だ。 )( 最後の指が折れて、ようやく両の手が開く。 左手が箱に伸びて、 そのリボンの端を摘めばしゅるりと解いてしまった。 ) …。 ( 箱を開ければ、中から出てくるのはポーターケーキ。 ) [Fri 15 Feb 2008 22:33:18]
◆リア@自室 > … ぅん と ( 木製の椅子に座し、組んだ両腕の上に頭を乗せてテーブルの上にだらり。とても気の抜けた格好。 首は傾げている、というよりは横にしているといった方が正しいだろう。右側に倒した頭。リボンの掛かった箱はその反対、左手側。 ) マリィにロイさんヴェルセリオスさんに―― ラヴレスさんとオウルさん。孤児院のみんな。 エニシさんは私のこと忘れちゃってるからあげたらだめー… で、 … えぇと。 ( 指折り数えながら。 はて。 ) [Fri 15 Feb 2008 22:22:19]
◆リア@自室 > ――――― 余った。 ( 視線の先には、しかりとラッピングを施した箱が一つ ) [Fri 15 Feb 2008 22:06:33]
お知らせ > リア@自室さんが来ました。 『 ―――― ( はて ) 』 [Fri 15 Feb 2008 22:03:24]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが退室されました。 『ま…いざとなったらぶちのめして逃げればいいか…(それは口には出さないまま作業は続く)』 [Fri 15 Feb 2008 02:06:04]
◆レイ・シェリダン@扉 > 何をしようと言うんだろうな…?(共に作業をする男達の従者とおぼしき男に言うものの彼は何も答えない。何かの計画に“巻きこまれた”のは確かで…素性も知らない旅人と言う触れこみの自分を使うメリット・デメリットを考えると…どうも、あたしの未来は明るくないようだが…) [Fri 15 Feb 2008 02:05:20]
◆レイ・シェリダン@扉 > ………(元々土地鑑がある訳でもないし、連れられたここがどこなのかわかりゃしないときたもんだ。自分がくる前にこの作業に従事していた男達は絶対にこの手の作業にいそしんでいたとは思えない青瓢箪達なのだから…絶対に何か事情があるとしか思えない) [Fri 15 Feb 2008 02:03:59]
◆レイ・シェリダン@扉 > ……きな臭いどころの話じゃねぇんだよな(その家の地下からトンネルを掘る作業に従事させられ、日中は外に出ずに穴を掘る夜は夜陰に乗じて大きな樽を運び込む。慎重に取り扱えと言い含められてのソレだ。結果的に宿にも戻れず、食事などはこの家で取るように言われている…つまり体よく宿から追い出されたとしか思えない) [Fri 15 Feb 2008 02:02:23]
◆レイ・シェリダン@扉 > (その数日後、宿の主人にちょっとした仕事があると言われたわけで。…もちろん、宿代だけでほとんど金は使って後は飯の金もそろそろ尽きてきたから受けない理由もなかったんだが…受けるなら宿の裏口から出てそいつの指示に従えときたもんだ。もーちっと考えて受ければ良かったか、なんて、な。本当に金がないのは首がないのと一緒だ) [Fri 15 Feb 2008 02:00:54]
◆レイ・シェリダン@扉 > (ここに至る経緯は大したものじゃないのだが…もの珍しがられたか、宿兼酒場で一人の男に酷い臭いの食い物を出されて…てっきりアバ茶の同類でからかわれたと思ってたのだけども(それは後で聞いたらキドニー(腎臓)パイと言うモノらしい)出されたものは後で吐くにしても平らげて見せるのはもう身に染みた習慣だったから食って見せて…まぁそれがきっかけで気に入られたと言うか…) [Fri 15 Feb 2008 01:58:17]
◆レイ・シェリダン@扉 > (なぜか…穴を掘っている) [Fri 15 Feb 2008 01:54:04]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが入室されました。 『いきなり判定』 [Fri 15 Feb 2008 01:53:42]
お知らせ > クロード@洋菓子店さんが退室されました。 『この後はチョコの時間』 [Fri 15 Feb 2008 01:02:08]
◆クロード@洋菓子店 > くしゅっ(そうした物思いにふけっていると、くしゃみが出た。最近寒いですね、そうクロに話しかける。反応は期待してなど居ない。ただ喋りかける相手が欲しかっただけ)もうそろそろ閉めましょうか(夜の寒気を含んできた店内にこれ以上留まっている根性などはなく、ドアにかかっているCLOSEDの札を裏がえして外にその文字が見えるようにしようと立ち上がった。急に立ち上がったせいかクロがこくりと首を傾げ見上げてくる)店じまいですよ(クロの頭に手をのせ、数回撫でた後ドアのほうへ歩いていき札を裏返した。ひんやりとした冷気が窓から伝わってきて、反射的に身をすくめた) [Fri 15 Feb 2008 01:01:00]
◆クロード@洋菓子店 > (以前は薬草売りという非常に儲からない仕事をしていたため、ケーキを食べる事など月に数回ほどだ。それが今は毎日買われなかったケーキを食べれる)…レイシスさんに感謝しなきゃいけませんね(幸い親が残してくれた遺産があったおかげで必要な品物は揃えられたがどんな大金でも使えば必ずなくなる。あのまま薬草売りを続けていればどうなったことだろうか、と考えれば怖くなる) [Fri 15 Feb 2008 00:50:10]
◆クロード@洋菓子店 > (漆黒の闇、という言葉が本当に似合う外にはぽつぽつと家の灯りが浮いているのみ。人が歩いている気配は感じられない。もっとも人が居たところで明るい店内にいる自分に分かるはずも無い)(ふと下に視線を落とす。バレンタインということで作られた小さなワンホール型のチョコレートケーキ、このまま売れ残れば己の腹の中へと収まるだろう。一日中甘い菓子の香りを味わっていたのにも関わらず、その時の事を考えて顔を緩ませた。友人の作るケーキは飽きる事はない)昔と比べれば幸せですね(この店に下宿させてもらう前の生活を思い、苦笑する) [Fri 15 Feb 2008 00:44:53]
◆クロード@洋菓子店 > (カウンターに頬杖をつき、あくびを一つ。もう夜遅いが、かろうじて店は開いている。バレンタインということもありガラスのケースの中のチョコの比率は高い)もう少ししたら店じまいにしましょうか(傍らで丸くなっているクロに話しかける。ぱたりと尻尾をひと振りする黒猫。目を瞑ったままそっけなくした返事は同意かそれとも静かに寝かせろという意味なのか) [Fri 15 Feb 2008 00:33:37]
お知らせ > クロード@洋菓子店さんが入室されました。 『店内に漂うチョコの香り』 [Fri 15 Feb 2008 00:26:07]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが退室されました。 『…腹とか壊した経験なんてなかったんだけど、な…(弱くなったのか、ヴェイトスに慣れすぎたか)』 [Thu 14 Feb 2008 00:36:47]
◆レイ・シェリダン@扉 > ……やべぇな…気持ちわりぃ(故郷からヴェイトスへと売られてから旅行なんてした事もないからなおさら耐性がないのか、屋台の揚げ油が悪かったのか眉を寄せて横になったまま)…水でも貰ってくるとすっか(背に腹は変えられないと部屋から出て…) [Thu 14 Feb 2008 00:30:23]
◆レイ・シェリダン@扉 > ………恵まれてる方だ、贅沢言える立場でもねぇし(寝床と毛布がある、風は入ってこない…十分だ、と。ただひとつ贅沢を言わせてもらえば、この異世界の食事は酷かった気がする…なんか屋台とおぼしきところに顔を出して注文したが魚と芋を油で調理したモノがどさっと渡されて…もったいないから食ったがまだ腹の中が重い気がする。まぁそれだから酒がなくても気にはならないから助かるが) [Thu 14 Feb 2008 00:20:58]
◆レイ・シェリダン@扉 > ………っかしぃな…(人間しかいない異世界で、奴隷の素性をばらしたわけでもないのにこの生きにくさはどーしたもんかと…まだ、ヴェイトス市の方が自由だったか、なんて)……それは、ないか(自分が好き勝手してるだけで、本来はヴェイトス市でもこれくらいの扱いが妥当なのかも知れないと嘆息一つ) [Thu 14 Feb 2008 00:15:54]
◆レイ・シェリダン@扉 > (下でバーもやっていて、宿屋もある見なれたスタイルの一階の隅の部屋…部屋と言うか用具入れに毛布をいくらか詰めこんだんじゃないのかとかそんな場所…まぁ、隙間風が入らないのと夜露に濡れないのがメリットと言ったところを寄越されたわけだが…)……ま、泊まれるだけありがたいってとこ、か(これで一応の生活の拠点にはなるものの、金があったから文句が出なかったわけで…これがきっちり3週間泊まってられるかはわからない…店主の態度からするとそれもどうも怪しげだ。無駄に通報されて難癖つけられてみたいな事もあるかも知れない) [Thu 14 Feb 2008 00:13:42]
◆レイ・シェリダン@扉 > (大抵どこの町でも、素性の宜しくない人間が溜まる吹き溜まりみたいな場所はあって…3週間で3万と言うのをどうにか2万でと交渉したものの酷い部屋に割り当てられたもので…馬小屋でない分マシと言ったところか) [Thu 14 Feb 2008 00:09:45]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが来ました。 『ボロ屋だがきちんとINNの看板が出ているその宿屋で【判定】』 [Thu 14 Feb 2008 00:06:24]
お知らせ > ラクリア@扉さんが帰りました。 『そして踏み入れる。 其処はどんなところか―――一つだけわかること。 矢張り、人間しか――』 [Wed 13 Feb 2008 01:10:03]
◆ラクリア@扉 > 十字架――― ? ( 嫌な予感がした。 ) 此処にもんなんあるのかよ―― [Wed 13 Feb 2008 01:03:51]
◆ラクリア@扉 > ( だとしたら。 この世界はどんなところなんだろう。吹いた風が乱した紫苑に指をかけて梳く仕草は不安を消さんとするかの如く。――未知の世界にずかずか踏み込めるほど、自分は強くないから。 ) ―――- 。 ( 立ち止まる。ポケットの中に入れても尚悴んでいる手が恐くてぎゅ、握り締めた。空を見上げる。 ) ―――。 ( 雪。無音。 時折、風の音。 ―――それが、 感じれば感じるほどとても恐くて ) …… 。 ( 一歩。二歩。誤魔化すように歩いた。 ) ――――。( さく、さく。さく。 足音だけがただ、心誤魔化すように音を立てる。けれどそれも束の間の音。目の前を見ると広がる風景に、女は目を見開いて足を止めた。 ) ――― な、んだ。 あれ……? ( 大きな、柱が見える。 それが何かと気づくのに、不思議と時間はかからなかった。 だから。悴んだ手と唇が、酷く増してしまったのを感じてまたさらに不安が増幅してしまう。 ―――やばい。 ) [Wed 13 Feb 2008 01:03:17]
◆ラクリア@扉 > こんなところで暮らさなきゃならねー理由でもあんのか?( 独り言のようにぼやく言葉は寒さに消し飛ばされるように、風が吹く。 ) さっみ……っ!! [Wed 13 Feb 2008 00:52:52]
◆ラクリア@扉 > ( 暫く歩くと、今まで白紙のように白銀だったと思っていたところから、色を見出すことが出来るようになった気がする。樹氷も然り、雪の積もった場所から覗く氷だったり。――あれは、川だったんだろう。とにかく此処はヴェイトスではないのだろう。だが、だからといって自分の故郷でもない。 ) ――― 何処なんだろ。 ( 此処は何処だ。 息を吐けばそれすら白い。マフラーに顔をうずめても逃げていくような気さえしてしまう体温。ポケットに手を入れた指が、いつもの冷たさを紛らわす寒さ。白が多く纏わり付く、世界。ただもうひとつ、気づいたのは ) ――― 人、多いな。 異種族少ねー。 ( ……てゆうか、いない? その言葉は、口に出さなかった。 ぼやく唇が、寒さで少し震えるのがわかる。…こんなところで、一体どうやって暮らしているんだろうか。それとも――― ) [Wed 13 Feb 2008 00:51:58]
◆ラクリア@扉 > ( 白銀の中を開けたら、其処には暖かな炎があった。白紙を捲ると次に炎の呪文の綴られる書物のように。また扉を開けると、もう白銀が降り注ぐことはなかった。白銀の大地と、少し溶けて、風とのおしゃべりを上手く許さない樹氷が、小さな鈴音を鳴らす ) ――― そりゃ、そうか。ブルーベリーの香なんかするわけねーんだよな。 ( あれは妹ではない。 家で迎えてくれた温かい家族は美味しいご馳走をたくさん食べさせてくれた。 温かな食事と笑顔。質素な中にも手作りは凝っていて、愛らしい人間の女性に母を重ねたけれど、どうやったってブルーベリーの香も鉄錆の匂いもしない。 切り刻めば血を流す、あれは人間。そして ) …運がよかったのかな。俺。 ( ちょっとだけ、ぼんやりとした頭が冷えた空気で冷めていくのがわかる。扉を出て、数分歩いただけで体が冷えるなんて、此処は寒い。 )( ――自分はどうやら、その家族、妹に似た女性の亡くなった兄に似てたんだそうな。 ) [Wed 13 Feb 2008 00:45:58]
お知らせ > ラクリア@扉さんが入室されました。 『扉が何枚もある感覚だ。』 [Wed 13 Feb 2008 00:30:02]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが帰りました。 『柄の悪いところでもいいから、屋根がある寝床を確保しようと宿にあたりをつけて…』 [Wed 13 Feb 2008 00:16:21]
◆レイ・シェリダン@扉 > …ああ、そーいう事か…(しばらく歩いていれば、看板に出くわして…どうやら自分はホワイティア専用の居住地域を歩いていたらしい)……わりぃコトしちまったな(自分がルール破ってた側だったか、なんて打ちのめした若者達がいるだろう道を振り返って…ま、今更しかたないか) [Wed 13 Feb 2008 00:13:37]
◆レイ・シェリダン@扉 > (生憎、街の若者レベルでは闘奴とは実力の差があったようで…打ちのめし、締め上げて転がしておしまいと)…やれやれ、のんびりこの世界を楽しむってわけにはいかねぇか…(まともな土産話は期待できねぇか、なんて思いながらまた適当に歩いて…) [Wed 13 Feb 2008 00:12:27]
◆レイ・シェリダン@扉 > やるってんなら、やめとけよ…あたしは弱かねぇぜ?(さすがに手斧なんかはないが、ここで殺すわけにもいくまいよと…素手で身構えて)…ま、異世界じゃ奴隷も何も関係ねぇだろうし、振り掛かる火の粉くらいは振り払ってもいいよな(問題は相手は武器持ちで複数だから…これを無事に切り抜けられるかどうか)【判定:秒数の下一桁が偶数なら負傷+硬貨1枚(1万エン分)落とす 奇数なら無傷で返り討ち】 [Wed 13 Feb 2008 00:10:03]
◆レイ・シェリダン@扉 > ……(土地勘もまったくなく、物見遊山と言うには警戒の視線が絶えないのだから気も休まらず、ともあれ開けた場所に出れば振りかえろう)…やれやれ、ずいぶんな歓迎っぷりだぁな…(歳若い者が数人、棒だ鞭だの手に何やら喚いているようだが、あいにく遠すぎて聞こえやしないどうしたいのかもわかりゃしないのだから、呆れてため息をひとつ・・・その態度が余計いきり立たせる事になってしまうが) [Wed 13 Feb 2008 00:05:45]
◆レイ・シェリダン@扉 > ………(旅行者と言うにはラフな格好で、防寒装備にマントはヴェイトスでは普通だったが、この世界では事情が異なるようで…)……多分、奇異ってーか、異物のように思われてんだろーな(それは間違ってはいないのだから仕方ない。どこへ行っても警戒されているのを感じる、酷く居心地が悪いもんだと嘆息しながら、仕掛けてくるのかこないのか…) [Tue 12 Feb 2008 23:57:42]
◆レイ・シェリダン@扉 > ……(てっきり、人間しかいないヴェイトス市だと思っていたが、まったく完全に異世界らしい…さてそうなるとどうしたものかと自分の立脚点が掴みきれない。ホワイティアが警戒と侮蔑の混じった目で遠巻きに見ているのはわかる、イエロティアの姿はない。ブラティリアはいるのだろうか) [Tue 12 Feb 2008 23:53:23]
◆レイ・シェリダン@扉 > …見てまわるとすっか(この世界での自分はどう言う存在になるのだろうかと…奴隷には代わらないだろうが、ヴェイトスのようには行くまいと…ともあれ見ない事にははじまらない。せいぜいヘマをしないように気をつけるしかないだろうし)【判定】 [Tue 12 Feb 2008 23:51:48]
◆レイ・シェリダン@扉 > ん…(見た事もない金貨だが、元々の地金の価値だけでどーにかなるだろと、コインの音が鳴らないように左右のポケットに一枚づつ、もう一枚は右足の靴の中に忍ばせておくとして…)異世界……人間だけの世界っつたよな(吸血鬼も悪魔もいない世界…それがこの町の雰囲気をだいぶ変えているのか…) [Tue 12 Feb 2008 23:49:39]
◆レイ・シェリダン@扉 > ヴェイトス…じゃ、ねぇな…(町の作り自体は突飛なものではないが、雰囲気はまったく別の似て非なる光景が広がっていた)んー…?(餞別と言われたポケットにはチャリと金属質の手触り…一枚取り出してみれば予想通りの硬貨に多少安堵の様子を見せて…何せ金がないのは首がないのと同じだ) [Tue 12 Feb 2008 23:47:02]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが入室されました。 『扉をくぐると、そこは…』 [Tue 12 Feb 2008 23:45:13]
お知らせ > レイ・シェリダン@扉さんが来ました。 [Tue 12 Feb 2008 23:44:48]
お知らせ > 少年@細い路地さんが退室されました。 『「あれ?」 …なにもない』 [Mon 11 Feb 2008 16:03:04]
◆少年@細い路地 > ようやく俺も船乗りの一員になれたのかなって思えてきた時に敵襲にあってさ。そんで俺は、あっけなく敵の剣に貫かれて…死んじまったと、思ってた。だけど気づいたらなんかふつーに自分の部屋で寝ててさ。波に揺られるような感覚も全然なくって、窓の外にはふつーに子どもが遊んでて、海原なんかどこにもなくって ( 「…やっぱ夢だったんじゃねーの?それか、お前があったっつーばぁさんに幻でもみせられたか。幻覚?催眠術?悪夢見せる魔法?とか、なんかそんなさ」と友人は肩をすくめて少年の肩に手をおいた「とりあえず俺はお前が戻ってきてくれて嬉しいぜ」 ) ああ…サンキュー。でも ( 少年は歩いていく。手に持っているのはあの日老婆にもらった地図。あの日と同じに迷路みたいな路地を歩き続け、ようやく辿り着いたと思った場所には ) [Mon 11 Feb 2008 16:02:44]
◆少年@細い路地 > それから…その船、医者が乗ってなくてさ。航海中にマストから落ちて怪我したやつがいたんだけど、そしたら… ( 少年はその時の光景を思い起こしうぷと吐きそうな顔をした。さすがに友人は大丈夫かと背を叩く ) …のこぎりで怪我した足、切り落としちまったんだ。んで、その傷口を焼いてさ。いや、だからって船乗りはやめないし船長もやめさせないつってて、義足つけて続けるつもりだとかなんつーの、さすがは海の男!って感じでさ。すげえなって思ったよ、うん。だから船の上じゃ足手まといでしかない俺も看病とか雑用とか頑張ろうって思えてきてさ。あれはあれで、うん…なんつーの、すげー体験だった。そいつが足を切り落とされる時、そいつの体おさえてたのが俺だったんだよ。他のやつはみんな他の仕事があって俺だけでさ。トマつーんだけどほんといいやつで ( あ、もちろん手足は縛って舌噛まないようさるぐつわとかかませたうえで押さえてたんだけどな、と微妙な表情の友人に少年は語る ) [Mon 11 Feb 2008 15:52:52]
◆少年@細い路地 > だから最近いなかったのは違う世界に行ってたんだよ!クリスティアじゃねーつの。なんつーの、もっと酷い感じ。魔女狩りとかもあったな、さっきの新しい王様がさ、『悪魔論』なんつー本を書いててさ。でも悪魔信仰者とかじゃなくって、結局こういう悪い魔女は断固取り締まるべき!って言いたくって本を書いたんだってさ。なんつーの、偏屈だよな。んで、妖しげな術を使うヤツは死刑にすべきだってんで、今まで終身刑だったのを死刑にかえたんだってさ。あーあ、ヴェイトスがどんだけ恵まれた都市なのかほんとよくわかったよ。あっちじゃ水もまともに飲めたもんじゃねーし。かわりに酒ばっか飲まされたな。 ( まあ船上生活のせいかもしれねーけど、とその時を思い出したのか少年は口元を押さえて気分が悪そうにして ) [Mon 11 Feb 2008 15:34:16]
◆少年@細い路地 > えーっとどこまで話したっけ?ああそうだ海に落ちたんだったな。うん、死ぬんじゃねーかと思ったけどなんか助かってさ。つか助けてもらったんだけど。でもそいつら、なんと海賊!あ、いやこの言い方は違うんだっけ。なんか私掠船、とかいってたな。つい数年前に王様がかわったせいでやり方がかわったから正確には元私掠船だとかなんとか。よくわかんねーけどとりあえずやってることは海賊なんだよ ( 「お前それで無事だったの?ワニに食べられそうになったりしなかったか?」と、友人はあくまでも笑い話にするつもりらしい。 ) ばっかお前、あっちはそういう冗談なんか通じないんだからな!なんつーの、船乗りの掟とかって。『溺れる人間を救った者は、その命に責任を持たなくてはならない』とかいって、一応無事っちゃ無事だったんだけど、俺もかいぞ…じゃねえ、まあとにかく船乗りの一員にされちまってさ。ほら、この日焼け!おかしいだろ?ありえないだろ??まじなんだって! ( 少年はずいっと友人に顔を寄せて日に焼けた自分の肌をゆびさした。「え?それってクリスティアとかいって雪焼けしたんじゃないの?」と、友人はまじまじと突き出された顔を見つめる ) [Mon 11 Feb 2008 15:13:45]
◆少年@細い路地 > ( 「そこで目が覚めたとか?ありがちな夢じゃねーか」と笑う友人に少年は思い切り首を振る ) いや、俺もそこで死ぬんじゃねーかなとか思ったけど、まだ続きがあるんだって。 ( 「夢中夢?」 ) ちげぇっての!…ああ、そうだそうそう、ヴェイトスと違うところ!そうだよ、あのなあっちには人間しかいねーんだよ。耳ついてるやつも羽ついてるやつもいねぇ、俺みたいな人間ばっか。人間の世界っつーの?でもそういや人間つってもピグミアとかフェザリアンとかブラティリアなんかもいなかったな、俺の行った所がたまたまホワイティアばっかりの国だったのかもしんねーけど ( 道を歩く足取りは無意識に早くなる。「人間ばかりの世界?」と怪訝そうに聞き返すハーフエルフの友人に、少年はちょっとためらってから「そう」と小さく ) [Mon 11 Feb 2008 15:02:27]
◆少年@細い路地 > マジマジ、大本気だって。 ( 本気と書いてマジと読む。少年は友人の反応に眉をよせ、少し苛立っているようだ ) なんか気付いたら丘にいたんだよ。なんだっけ、なんつってたかな、えーっと、確かポーの丘?とかいうところにいてさ。もうなんつーかぜんっぜんヴェイトスと違うの。何が違うのかって?うーん、そういわれるとよくわかんね。いやわかんねーけど、だから、とりあえず話聞けって! ( 「はいはい」とおざなりな友人に少年は語気をあらげる ) まーでもなんかちょっと故郷と似てたのが救いっつーか。言葉も通じたし…あ、でも通じないやつもいたな。そう、それで言葉通じるやつらと通じないやつらの争いになんか巻き込まれてさ、海に落ちたんだよ俺 [Mon 11 Feb 2008 14:51:48]
◆少年@細い路地 > いやだからまじな話だって、信じろよ ( そろそろ青年の域に届こうかという年の男は、まだ少年らしさの抜け切らない容貌。隣の友人に大げさなジェスチャーをしてそういった。雑談というには気楽に笑い飛ばせない雰囲気だと感じながらも、友人は「本当かよ」とおどけてみせる ) [Mon 11 Feb 2008 14:43:19]
お知らせ > 少年@細い路地さんが来ました。 [Mon 11 Feb 2008 14:35:27]
お知らせ > シャジャール@『マラッカ』さんが退室されました。 『メニューは………』 [Mon 11 Feb 2008 02:18:40]
◆シャジャール@『マラッカ』 > (いや、確かにこのままこの場で暮らしていくのなら、手堅く収入が得られるこの方法は実に的確な選択と言える。)…な…何作ろう…(そんな自分が…他人に物を供給する…凄く、戸惑う。) [Mon 11 Feb 2008 02:18:08]
◆シャジャール@『マラッカ』 > (よく考えたら…それ全部自分が用意するのか?自分が厨房に立って…ルンルンと料理??)………いぁ、ちょっと、それは…あの…(何故か妙に恥ずかしくなって赤面してしまう。いや、別に料理の腕が壊滅的に悪いというわけじゃあないのだけれど…)え…何、それって…アタシの料理を知らない人に食べさせて……嘘でしょう…??(自分は卑しい暗殺者なのだ。今となっては死刑に値する犯罪を犯した罪人でもある。) [Mon 11 Feb 2008 02:05:50]
◆シャジャール@『マラッカ』 > はぁ…とりあえず休憩っ!(まぁ少しは綺麗になった。…と、いうかずっと汚れを見てたらどの程度まで綺麗になれば良いのか、良く分からなくなってきた。)………まぁ、開店とかまだまだなんだろうけど…(軍曹は急げって言ってるけど)…材料とかも揃えないとなぁ…(自分はアララマ教徒だから酒は出さない。カフェって言ってたし、コーヒー、紅茶の類で良いだろう。後食事……ってちょっと待て) [Mon 11 Feb 2008 01:46:54]
◆シャジャール@『マラッカ』 > (ひょっとしたらこれはここの元主人の最期の残滓だったりするかもしれない。だとしたら、この店は“いわくつき”とでもなるのだろうか?自分はまったく気にしないが…)…誰か…手伝ってくんないもんかなぁ…(無茶な希望をぼそりと呟く。とりあえず…毎日のように怯えた自分の命の危険は回避できたのだろう。それが分かれば、ヒトとは現金なもの…どんどん俗的な欲求が生まれてきてしまう。) [Mon 11 Feb 2008 01:26:09]
◆シャジャール@『マラッカ』 > んっ…よっ!とっ!(スカーフで簡単にほっかむりをつくり、髪を纏め上げた姿で、エプロンにデッキブラシを持ち、床板をがっしゅがっしゅと磨いていく。)…いくらほっとかれてたからって……汚れ過ぎだっての!(思った以上に広さのある店内。ラットマン戦争以降放って置かれていた店内は、そこかしこに埃が堆く積もり…厨房にいたっては何だか床にぶちまけられた液体が凝り固まって酷い有様だった。) [Mon 11 Feb 2008 01:08:58]
お知らせ > シャジャール@『マラッカ』さんが入室されました。 『休業中のカフェの中…』 [Mon 11 Feb 2008 01:02:03]
お知らせ > シャジャールさんが退室されました。 『店の名は『マラッカ』にしよう…』 [Sun 10 Feb 2008 00:36:59]
◆シャジャール > (ベルゼルガの溜り場の名が“カンザス”だった。どこかの地名だったと聞いている。ならばここも地名にしよう。自分の生まれ故郷にあった地名……) [Sun 10 Feb 2008 00:36:31]
◆シャジャール > ………(その場で居眠りを始める軍曹の姿を見てクスッと笑みを漏らし…)…お疲れさん…(呟きながら…放ってあった自分のチャドリを毛布代わりにかけてやる。そうだ…店の名は…どうしよう) [Sun 10 Feb 2008 00:24:08]
お知らせ > サージェント@居住区さんが退室されました。 [Sun 10 Feb 2008 00:15:02]
◆サージェント@居住区 > ………では、用があれば起こしてくれ。(そう重ねて告げて、ゆっくりと目を閉じた) [Sun 10 Feb 2008 00:14:34]
◆シャジャール > 分かった…そうする。え…何?何かついてる?(ここまできてごねる理由は無い。どんな経緯にせよ、得る事のできた状況だ。精一杯使わせてもらおう。と…向けられた視線に、気恥ずかしそうな笑みをこぼしながら言い。)うん…別にアタシ、血を飲まなくても生きてけるし…意外と羊とかでも何とかなるんだよ。(その場合は自分は果たしてアレックスにとって害悪種となるのであろうか?いや、勿論人間の血が何よりも甘美に感じることはあるのだが…)分かった。じゃあ…ちょっとアタシは店の中を回ってみるね?(さぁって少し、今までとは別の意味で忙しくなりそうだ。ジャスティス…機会があれば一度会っておきたい…。何故かそう感じた。) [Sun 10 Feb 2008 00:01:56]
◆サージェント@居住区 > まあ、あまり気にする必要はあるまい。……貰ったものは、有効活用しろ。(神や悪魔なぞは信じていないが、仮に能力を天から与えたものだとするのならば、それも当てはまる。 彼女が己の特殊能力をどう感じているかは知っているが、そこが残念なところだ、と自分は思う。 先日の脱獄時を考えれば、実に便利だと思うのだが――と、思わず視線を向けてしまうわけだ)まあ、お前ならば心配はいらんが、教会にも近づかない方が良いだろう。 ……後の問題は、血だが――其処まで必要では無かったな、確か。呑みたければ私か、或いは……他所から何か調達してこよう。(彼女の言葉には頷くのみだ。 色眼鏡でもかければ誤魔化せるだろうし、服についても「軍服を着た男=軍曹」という認識を広めるための、いわば擬態だ。 着替えてしまうことにさして抵抗は無い)……では、私は少し休む。 ――用があれば、起こしてくれ。 [Sat 9 Feb 2008 23:53:20]
◆シャジャール > 分かった…何だか、分不相応なもの貰っちゃう感じだけど…(とすんっと、置かれた椅子の一つに腰をかける。ぶわっと埃が舞い上がって少し顔をしかめた。)………暗黒街の方が…なんか変な話だけど、危険だもんね。今のアタシにとっては。連中の手が回らない場所っていうのは…“普通”の場所しかないか。(軍曹の思惑をそのまま口にした。考える事は一緒なようだった。)厄介になるって…軍曹が用意してくれたとこだもん。その眼に気をつければ…好きにしなよ?(軍曹は自分とは違い、外見上人間との相違点がある。それさえばれなければ…後はその軍服趣味(?)を何とかすれば。)分かった…じゃあ…まぁ、やってみるよ。とりあえず、この埃、何とかしないとね。(よしっと立ち上がる。そして、ジャスティスの報…)……そっか…。(それだけを返した…。) [Sat 9 Feb 2008 23:39:12]
◆サージェント@居住区 > ジャスティス・ブラウニーは生存している。 重症ではあるし、未だにベッドの上らしいが、会話はできるようになった――未確認だが、信頼できる情報だ。 [Sat 9 Feb 2008 23:16:03]
◆サージェント@居住区 > ……ともかく報酬と、現状についての説明は以上だ。 質問はあるか?(煙草を揺らしたまま、窓の近くの壁に、寄りかかるようにして腰を下ろす。 ベルゼルガと喫茶店の繋がりを調べるのには時間がかかるだろうし、仮に何者かがリーチ生存の可能性に気付いたとしても此処に至るまでには間がある――筈だ。 仮定。希望的観測。 暗黒街界隈の手は居住区まで伸びないだろうという予測に基づいている。 ……もう少し詰めておきたい部分は、あるのだが)不満が無いなら、良い。 しばらく厄介になる。 ……なるべく、早い内に開店しないと――かえって怪しまれるな。此方も作業と並行して、準備も進めよう。 [Sat 9 Feb 2008 23:15:01]
◆シャジャール > あ…そういえばさ………、その当の被害者のジャスティスって…どうなってるか、知ってる??(世間はジャスティスが刺された理由について様々な憶測が飛んでいるようだが…理由は単純だ。世間を震撼させる程度のネームバリュー、アレッサンドラに匹敵するほどの人物はあの場には騎士隊長のアイリーン以外には彼女しか居なかったわけだ。しかも偶然、自分には事前にジャスティスが柵の外に居るという情報を得ていたのだ。………実際のところ、個人的な恨みは少ない。) [Sat 9 Feb 2008 23:14:27]
◆シャジャール > …そりゃ、そうだよね…(全ては自分が死亡したことが前提なのだ。)………はっきり言ってくれるね…。まぁ………(そういうとこが好きで尊敬してたんだけど、と内心で呟く。)〜〜〜!(不満かの言葉にぶんぶんぶんっとそのまますっぽ抜けるんじゃないかってぐらいに首を振る。) [Sat 9 Feb 2008 23:09:34]
◆サージェント@居住区 > いや。今戻れば「ベルゼルガの人員がリーチを殺した」意味が無くなる。(その点はハッキリと否定する。 それこそ彼女がBARカンザスに出入りしているところを見つかれば、それで終わりだ。 サリューは確実に、或いはアレッサンドラも、ベルゼルガを潰しにかかるだろう。 それは望ましくない。 煙草を咥えたまま首を横に振って、重ねて否定しておく)否定だ。 交渉に応じた結果が、今の現状であって――お前が拒否したなら、殺す算段はつけてあった。 ……ふむ、面と向かって言う話ではないか。(とはいえ黙っていてもわかる事だ。 部屋の隅には、聖水を始めとしたそういった装備の詰まった袋が転がっているのだし。 否定する気もない)不満か? まあ、一ヶ月程度だ。 我慢できん時間でもあるまい。 [Sat 9 Feb 2008 23:05:51]
◆シャジャール > ………そう…。その……やっぱりアタシ戻った方が…(戻ってどうなるものでも無いだろうが…やはり、遠慮が生じてしまう。黙ってコレを受け入れられるほど図々しくは慣れなかった。気分的な問題なのは分かっているけれども…)………そうなの?…その…もし、アタシに“情が移って”っていうのなら…らしくないよ?(軍曹がそういうのなら間違いは無いのだろうが…)………偽装に協力って…一緒に暮らせるって事??(どきんっと心臓が高鳴った。むしろ親代わりに近い相手だというのに…) [Sat 9 Feb 2008 22:56:19]
◆サージェント@居住区 > ……わからんな。 少なくとも、投げ出すつもりは、無いが。(マッチを摩り、紙巻に火を灯す。無闇に強いだけの煙草の煙が、ぼんやりと漂いだして、それ越しにシャジャールへと視線を向けた。 戸惑っている。 無理もないか、少なくとも百万――破格の報酬だ。 煙草を咥えたまま、緩く首を横に振る)いいや、得になる。 今は実感が沸かないだろうが、それならば私が先行投資をした、とでも解釈しておけば良い。(サリュー、或いはアレッサンドラが気付くかどうかは――正直、判断がつかない為、伏兵と呼べるかどうかはわからない。 だが、それでも貴重な予備戦力では、ある。 今の自分には貴重なものだ)……ふむ。 もう少々、動き回るつもりだが――……。それが終われば、一ヶ月ほどはお前の偽装に協力するつもりでいた。 [Sat 9 Feb 2008 22:48:46]
◆シャジャール > ………ベルゼルガは…やっぱしもう終わりなのかな…??(軍曹の行動はまるで沈み行く船から若い者を逃がす船長の如き印象を受ける。)で…も……アタシに報酬って言うけど…本当に今回はアタシの身勝手なんだよ?情が移ったって言われてらそれまでなぐらい………何も軍曹の特にはなってないだろう??(何と言うか…夢のような話だ。死から必死で逃げていたはずの自分が…このような待遇…許されるのだろうか?)…そう…なんだ。軍曹は…どうするの…??(未だ夢見心地な気分だ。自分は…居場所を探して生きてきた。だからこそのベルゼルガでありハンターハントだったのだ…。そしてそれがハンター…ハプテス教徒に対する憎悪に繋がっていたというのに…) [Sat 9 Feb 2008 22:41:08]
◆サージェント@居住区 > ふむ、そうか。……まあ、ともかく。この店、新しい身分、それがお前に対して与えられる報酬――或いは、そうだな。少々堅苦しい言葉を使うならば、退役年金と言ったところか(大人しく暮らすのならばいつまでだって暮らしていける。或いは大聖堂へのテロ行為を目論むのならば、その拠点にもできる。ようは使い道次第の施設。 アングリマーラ産の紙巻を取り出し、口元に咥えて)やってみれば良い。 ……ラットマン紛争のゴタゴタも片付き、地方村の再建も終わった頃だ。 新しくやり直そうとする連中がいても、違和感は無い――筈だ。(まあ、彼女の過去を考える限り、疑問に思うのは無理もない。 が……経営する分には、問題はあるまい)“空き”があった。 恐らく生存していないだろう、行方不明者の名義を購入した。 この店舗自体も買い手が付かなかった物件を、合法的に入手したものだ。……その点に関しては心配はない。(つまり、名実共に、彼女の店だ、ということだ。 故に名前も彼女が決めろ、と……そういう意味らしい) [Sat 9 Feb 2008 22:28:08]
◆シャジャール > いや、なんか善処されると怖そうだからいい…(にこやかにジョークを言う軍曹を想像したらげんなりした。)まぁ…確かに。でも…そんな、こんなとこの人たちと付き合えるかなぁ…。(それがすっごく不安だ。毎日殺して騙して…の世界だったのだ。)え??アタシと同じ名前…?まさか…“空きを作って”無いよね?(つまりは本物の“シャム”を消したのではと疑った。)え……な…名前??(コレも思っても居ない命令。少し目が点になる。) [Sat 9 Feb 2008 22:17:27]
◆サージェント@居住区 > ふむ。……冗談だったのか。(善処しよう、と頷きつつ、トランクの上にチャドリを放った。 そう頑丈な生地でもないようだし、細工に手間も掛からないだろう。 他に色々と準備した道具は、使う必要も無さそうで少々残念だが――構わないか。 いずれ使い道もある。 ややあって、ゆっくりとリーチ……シャジャールへと向かいなおった)女の一人暮らしよりは、遥かに疑われる心配は少ないからな。 別に経営を上手くやれ、と言っているわけではない――近隣住民と良好に関わるのが重要なのだ。幸い、立地条件も良い――ああ、店名はお前が決めろ。 私にネームセンスは無いし、名義人は『シャム』だからな。(まったく躊躇無く、彼女の疑問を肯定する。 喫茶店の女主人。 少なくとも、そう疑われるような立場ではあるまい。 灰色の吸血鬼と呼ばれた女が、学校教師に身を窶していたのと同様だ) [Sat 9 Feb 2008 22:09:55]
◆シャジャール > …ちぇ、冗談が通じないねぇ、相変わらず。(それって逆にブカブカだったら結構寂しい事になるんじゃないか?とも思ったが、流石に黙っておく。)いやいやいや、ちょっと待ってよ!(何気なく、店の話などしてくるが…慌ててぶんぶんぶんっと両手を振って)何、ひょっとしてここで本当に、アタシに喫茶店を経営しろっての??(今までの人生で全く無い事態だ。こんな“治安のいい”場所に居ついたことなど無い) [Sat 9 Feb 2008 22:00:10]
◆サージェント@居住区 > 似たような体格の娘が知り合いにいた。……調度良いようで何よりだ。(其方を見もせずに返答をかえす。 トランクにまずは普通の洋服を詰め、その上に先日――『肌を褐色に塗った娘』に買いに行かせた看護婦の制服と、短剣を並べてしまう。 そしてその上からさらに他の衣服を重ねて、バタンと蓋を閉じた。 仕舞わなかったのはチャドルだけである。 それを目の前で広げて見ながら、何やら考え込む。――ともかく、先に彼女に報酬を払おうか)……店の中は見て回ったか? まだ掃除はしていないが、調度品も食器も、全部使える筈だが。 [Sat 9 Feb 2008 21:55:35]
◆シャジャール > (きぃっとドアが開けば、簡素な街娘風の衣服に身を包んだ褐色肌の女が入ってくる。胸元辺りの布を引っ張りながらなにやら言っている。)あのさ…良くアタシの胸囲まで分かったね?(いつもチャドリか民族衣装しか着ていなかったのに…軍曹と呼ばれる男の“糸”は無数にあると知ってはいたが…。一体どこまでその糸が張り巡らされてるのかちょっと怖くなった) [Sat 9 Feb 2008 21:47:42]
お知らせ > シャジャールさんが来ました。 『うわ、ピッタリだよ。』 [Sat 9 Feb 2008 21:44:25]
◆サージェント@居住区 > (居住区、商業地区、芸能横丁、三つの区画の――ほぼ境目。 今だ看板に名前はなく、戸口には『CLOSE』の札が下がったままの喫茶店が、ヒッソリと立っていた。 軍曹、サージェント、或いはジュリアン・リコと呼ばれる軍服姿の男がいるのは、その二階居住区画であり、昨夜ここへと連れ込んだ女の荷物を、古道具屋で購入したトランクへと詰め直している最中であった) [Sat 9 Feb 2008 21:15:38]
お知らせ > サージェント@居住区さんが入室されました。 『――喫茶『無銘』』 [Sat 9 Feb 2008 21:09:00]
お知らせ > ラクリア@扉さんが帰りました。 『(嗚呼。灯りは何時消えてしまうんだろう。)』 [Sat 9 Feb 2008 00:51:32]
◆ラクリア@扉 > ( 女の目から、安堵の涙が零れ落ちる。 待っていたのは、懐かしいような食卓。 ) ――― ただ、いま。 。 ( 抱きしめられて、また違和感に苛まれるんだ。此処はどこだろうって。だって。だって。 ) ――― ( チガウハズダカラ。 ) ( ――― 白銀の、真っ白の中で見つけた、あたしの灯り。 ) [Sat 9 Feb 2008 00:51:10]
◆ラクリア@扉 > ( 開いた扉から漂うのは、白とは別世界のような、懐かしい色の塊と――柔らかい、風のような。 ) ――― あ ( 目の前で笑う少女の顔はよく見たことのある顔な気がした。 似ている。 ) ―――― 。 ( 名前を呼ぶ前に ) [Sat 9 Feb 2008 00:48:47]
◆ラクリア@扉 > ( ――― 白。白。 何もかもが白に塗りつぶされてしまいそうな錯覚に陥りそうなほどの、しろ。 その中を走り抜け、走って、走って走っても、他の色を見つけることが出来ない。自分の見つけた赤はモウ二度と思い出したくない。違うんだ。あれじゃない。あれじゃない。あれじゃない……! ) だれ、か――― っ! ( 精一杯重い白を踏みしめて走り抜けたその先に見えたのは、女が願っていたものだろうか――― ) ……… っ……! ( 息が切れてしまいそうな、そんな中で。白にうずもれるそんな中で。見つけたのは其処にどうして在るのかわからない、小さな灯り。 ) ――― っ、は―――は、は―――っ ( 家?息切れしながらその白い家に手をかける。べっとりと赤が手に乾いてしまっていたはずなのに、その手の赤はもう残っていなかった。それにさえ、ぶるっと背筋が寒くなる。嗚呼、嫌だ。早く誰かに会わせてくれ。そしてさっきの扉を捜すんだ。帰りたい。 ) ―――だれか、 だれか…っ! ( ごん、ごん!扉を叩く自分の手さえ、真っ白になってしまっている気がすることに、気持ち悪さと恐怖を感じながら必死に扉を叩く。その扉さえ白いのだから、笑えない。 ) [Sat 9 Feb 2008 00:46:14]
◆ラクリア@扉 > ( すみません、肝心の判定を忘れてロールを勧めてしまったことをお詫びしますorz )( 握ったそれを放り投げた。力いっぱい振り上げて、受け入れることが出来なかった女は見なかったことにしたくて。そしてまた、残る力で走りださんと白を蹴る。でも、自分の手に付いたその色だけが尚更恐怖を蘇らせる。そういえば先程ポケットから出した硬貨も白かった気がする。 ) ――― っ、 あ、あ ――― ( 言葉にならない声を上げながら最早パニック状態のまま一目散に走り抜けんと――― )【判定】 [Sat 9 Feb 2008 00:37:25]
お知らせ > ラクリア@扉さんが入室されました。 『(判定忘れ…!)』 [Sat 9 Feb 2008 00:34:05]
お知らせ > ラクリア@扉さんが帰りました。 『(白い世界で初めて見た、灯り(炎)に似た色 )』 [Sat 9 Feb 2008 00:18:48]
◆ラクリア@扉 > ああああああああああああああああ [Sat 9 Feb 2008 00:18:23]
◆ラクリア@扉 > ( 生きていたはずの、からだ。 ) ―――― っ [Sat 9 Feb 2008 00:17:46]
◆ラクリア@扉 > あか、り――― ( それは、自分が望んでいたものだと思った。だから、一瞬言葉にしたのも束の間。 ) 。 ( すぐ、言葉にならない唇が、海色の双眸が、色を変える。 握ったまま、投げることも出来ない掌に、なんとも気持ち悪い感触は―――懐かしい、アノトキの。 ) ――― っ ( 全身に、虫がこびりついた感覚だった。 ) あ、あ ああ――― ( 叫ぶことも出来ず、その光景にシンクロしてしまう、自分の頭の中のフィルムの一枚。 )( 握っているのは――― ) [Sat 9 Feb 2008 00:17:01]
◆ラクリア@扉 > ( そして、何かが足を掬ったのか。 ) ―――― っ ? ! ( 足を地面に引っ張られる感覚。引きずりおろされる感覚。 ) っあっ ( どさ。 )( あっけなく倒れこんだ女は、足掻いても埋もれていく白に溶けていくかの如く。海が白に埋まるような、そんな――― ) ――― あ、 く――― あか、り …… ( 指が掻き毟るのは、白いそれ。 ぐしゃ、と嫌な音がする。――― そして、女は思わず顔を上げた。 ) ――― あ。 ( 其処で初めて、別の色を見た気がした ) [Sat 9 Feb 2008 00:14:11]
◆ラクリア@扉 > なに、なんだ、これ―――ッ! ねー よ っ、な、ちょ―――っ ! ( よけながら逃れるように走り抜けん。けれどどこまで走っても走っても走っても――― 其処は白いだけ。 ) …… っ は、 ンだよ これは―――っ ( 此処は何処だ。 息を吐きながら、周りの色が見つからないことに尚、不安を掻き立てられる。 まるで自分がなくなってしまったみたいだから。なくなってしまうみたいだから。せめてというように、主張を続けるように叫び声を上げ、精一杯の力で白い砂を蹴り上げん。 世界にうずもれそうな悪あがきを、女は必死で続けている。 ) 灯り、 ほの お――― っ さみ、っ ……!何だ、 こ れ――― ! ( 色。色。 色が見たい ワインの色。血の色。ミルフルールの匂い。煙草、血、女の――――嗚呼、そうだ。 先程からにおいも感じなくなってきた気がする。そもそも此処に、においなんてあったのか。そんなことすらわからなくなっていく。 ) [Sat 9 Feb 2008 00:08:41]
◆ラクリア@扉 > ( 見上げれば、その白い精霊は随分大きかった。ぼてっと地面に落ちるような、落下物。雹の雪バージョンとでも言うのか。眉を寄せる何処じゃない。咄嗟に体を動かすけれど、明らかにそれは此方に落ちてくる。 ) ―――は、何―――ちょ、ま―――! ( よけてもどさ!どさ!と降ってくる。考えてる暇なんてない。 とにかく全てが白いことに、自分まで無くなってしまいそうになる、恐怖から逃れるように色を捜しながら逃げ回る ) ( 木の色は何処だ。土の色は? 明るい炎が欲しい。寒い。何処にある。 水くらいあっても可笑しくないだろう。雪なら溶けてくれ。透明な色が見たい ) は、は―――っ! ( 息が荒くなっていく。必死で上から落ちてくるものから逃れる体は中途半端な種族ゆえに体温がないわけでもないが人間ほどあったかいわけでもない。体温調節に苦労する体が逃げれば逃げるほど、がたがたと震える口元は不規則に白い息を生み、それをまた白が塗りつぶすように消していく ) [Sat 9 Feb 2008 00:00:57]
◆ラクリア@扉 > ( 土いじりをするように、冷たく儚い白を触る。けれどその白は見た目が儚いだけで、触れれば本当に溶けるのかどうか疑ってしまいそうな重い、それ。手に残る感触もとてもずっしりとしていて、重い。 ) ――― 氷みたいな重さだな。 雪が氷に化けてんじゃねーの? ( 自嘲気味の笑みが零れるのは、見たことがあるようで見たことのない世界だったから。恐いという気持ちよりも、怖いのだ。これは何だ。此処は何処だ。これは何だ。―――自分が見たことのない、感じたことのない"違和感"。言葉に出来ない代わりに、吹雪のような風音が耳元を掠めていく。気がつけば降り注ぐ白。 ) ――― ?! ( しかも、舞い降りるそれではなく、まるでそれは落ちるような。 ) ―――ちょ、な―――?! [Sat 9 Feb 2008 00:00:29]
◆ラクリア@扉 > ( ――――此処は何処だ。 )( 言葉の変わりに白い息が生まれては消えていった ) [Fri 8 Feb 2008 23:50:08]
◆ラクリア@扉 > ――― 白 っ ( 其処に、白銀が広がっていることに。 ――思えば、見上げた空も、並ぶ木々も、花も、全てシロイ。 何か、寂しい感じがして見つめていた海色は、何か全てを抜いてしまったモノクロームの黒さえない白一面の景色。即ち”無”のような白銀に目を奪われ、双眸を丸くした ) ――― え。 なにこれ。 雪―――? ( 足踏みをすれば、ギシ、ギシ、と軋む様な音がした。軽くない。重い。―――これが軽かったら自分は”夢の世界に旅立った”と思えるのだろうが、その白はとても重く感じて―――益々眉を寄せる。 ) …… 雪、か。 ( 嗚呼、だからか。 思わず吸い込まれるようにしゃがみこんで、その白い砂に指が絡む。掬い上げようとする指に、砂は従順ではなかった。思った以上に重い雪に、尚―――訝しげに眉を寄せて睨むように白を見るけれど、それさえ眩しいなんて。嗚呼――― ) [Fri 8 Feb 2008 23:49:45]
◆ラクリア@扉 > ( 耳が凍える。音が先程から尚、氷の音のように聞こえるのは気のせいか。―――悴む指先が硬い硬貨をポケットに戻す。寒さ閉じ込めようとする手は、縮こまるように。肩が少しだけ狭く寄せ合うように竦められた。 ) ――― あれ。 ( そして、とあることに気づいた。 ) [Fri 8 Feb 2008 23:44:41]
◆ラクリア@扉 > ―――んー……… ( 数秒考えて。後ろ振り返る ) ばーちゃーん。これ、俺への愛のプレゼントってことにしといていーいー? ( わびしい景色の中で軽口があながち冗談でもなさそうに響いて――― 当然、返事は返ってこなかった。…指の中の硬貨を振り返り ) ……よろしく。なんかあったときは容赦ねぇぞ。 ( 覚悟しろとコインに宣戦布告DA!ってか。 ) まずさ、場所、何処行くーとか、何処の国ーとか教えてくんねーと困るんだよ。せめて地図くれ地図ー。………もしかして行き当たりばったり旅行ツアー楽しんできてねっていうばーちゃんの優しい配慮?……そうなのか?( しーん。 )( とにかく寒い。 ) [Fri 8 Feb 2008 23:40:01]
◆ラクリア@扉 > ( そもそも、どうして自分があそこに訪れて、どうして今この場所に自分が居るのか。明確な目的もなく迷い込んでこんなところに入り込んだ自分は、その後ろに響いた重い音に、躊躇うように振り返ったのも僅か。―――消えた扉に尚更不安と少しの恐怖を覚えないといったら嘘になるから。背筋が冷える感覚僅か、気温は変わっていない。だから、何処かへ出たのかと思った。―――けれど、不思議なことに、何処か――― ) ……… 。 ( 眩しそうに空を見上げる。―――乳白色。吐く息も淡い白。思わず一気に凍っていく指を今更のようにポケットへ。――そして、眉を寄せて視線を落とした。 ) ……なんだ? ( がちゃり、と音がする。金属?訝しげに一つ掴んで取り出せば――― ) …… 金? ( 硬い、それ。掬い上げて首を傾げる ) ―――けど、エンじゃないっぽいな。……なんだこれ。玩具? [Fri 8 Feb 2008 23:36:36]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『(扉の閉まる音は、心に何処か少しだけ不安を残すような音だった。)』 [Fri 8 Feb 2008 23:25:04]
お知らせ > オウル@家さんが帰りました。 『しばらくして、森の中で小さな笛の音が聞こえたとか』 [Fri 8 Feb 2008 01:14:13]
◆オウル@家 > (階段を上がりながら、僅かに考えているのは、この体の小さな違和感の原因、何かが広がるようなそんな感覚だ。) 何なんだろうね……ホントに… (少し俯きながら階段を上りきる。 そして、自分の部屋の扉を開ける。) コートと…笛で良いか (そんな事をぽつぽつと漏らしながら、フルートを入れたケースと着るコートを持って、再び部屋を出る。) [Fri 8 Feb 2008 01:13:32]
◆オウル@家 > (物音が少ない、風の音と少年自身が生む音位しか感じない。 時々吹く冷たく鋭い風は、少年を起こすような感じさえする。) 起きろって? (窓の方に目を向けながら、そんな事を少し気だるげにいう。) このまま寝るのも…確かにダメかな (椅子から立つ。 立って歩くのは、自分の部屋に続く階段。 歩くのは何時もと比べれば、僅かに鈍い位である。) [Fri 8 Feb 2008 01:07:42]
◆オウル@家 > (怖いとは、不思議と思わない。 何故だか解らないがそれだけは何となくわかった気がした。) …次の夜は外に出てみよ… (突っ伏しつつ、そんな事をぼやいた。 何処か気だるげ、テーブルの上には何も置かれていない。 家の中にも誰もいないはずだ。 ただ、静かに時が流れる、時折割れている窓から、家の中に入る風を感じるだけ。 入ってくる風は冷たくて鋭い気がする。) [Fri 8 Feb 2008 00:55:26]
◆オウル@家 > (一階、リビングのテーブルに椅子に座っている少年が一人。 銀の髪を揺らして、暖炉を見眺めていた。) なんだか……変な感じ (前々から少しはあったが気付くのは稀だったと思う。) …良い予感は…しないよね (何か少し複雑そうな表情した。 体の違和感なのだ。 あまり良い気分はしない。) 最近、片付けばっかりで外でてないから……体鈍ったかな… (そんな苦笑いを浮かべて、暖炉を見ながらテーブルに突っ伏した。) [Fri 8 Feb 2008 00:44:41]
お知らせ > オウル@家さんが入室されました。 『起きている少年が感じていたのは、違和感』 [Fri 8 Feb 2008 00:34:03]
お知らせ > ディルメ@自室さんが帰りました。 『少しだけ良い気分で眠りに付いたとか』 [Thu 7 Feb 2008 00:43:07]
◆ディルメ@自室 > (そして、いすに座れば切った干し肉をそのまま口に運ぶ。 そうしてしばらく噛んでから、ワインを一気にあおった) ふぅ。 久しぶりに飲んだが。なかなか良い感じだな。 (あまり飲むと明日の仕事に差し支えるし、多くは飲む気はしていないので、二杯目からはゆっくりと飲もうと思う) ん〜。 こうして一人で飲むのってどのくらいぶりだ…? (結構時間がたっている気がする。 時間が流れるのは早いな。と他人事のように考えた) 今は楽しみもできてるしな。 酒を飲まなくてもよかった、って事か (小さく独り言をつぶやいた) [Thu 7 Feb 2008 00:26:24]
◆ディルメ@自室 > (アリシアはもう眠っているのかもしれない。 たまには一人でのんびりする夜も良いかもしれない、と考える) お、あったあった。 ワインは此処にいるな。 (飲み方も貴族のように上品ではないが。 たまに、の楽しみに飲むのは良いだろう。 干し肉を適当な大きさに切り、つまみにする。 そのまま、ワインとコップを準備してトレイに載せてテーブルの上に運ぶ) [Thu 7 Feb 2008 00:11:14]
◆ディルメ@自室 > (こういうとき、気が利く奴隷などであればお菓子くらいは準備してくれると思うが。 それは期待ができない。 なにか保存食でつまめるような物はあったか…と思い少し探し始める) 確かこの辺に…。 (上等な干し肉があったはず。 久しぶりに飲むかな。 とも考え始めた。 行き当たりばった利である) [Wed 6 Feb 2008 23:59:08]
◆ディルメ@自室 > (考えている内容としては彼女をさらに調教するにはどうするべきか、ということ。 彼女がこのことを知ったらおそらくは良い顔はしないだろうが。 少しずつではあるが、快楽への反応も素直になりつつあるし。 虐められても感じることが出来る、という自覚が沸いていることは良いことだと思う。 ただ、家事を進んで、とはなかなかいかないし、普段の気の強さは健在だと思う。 が、ちょっと噛み付くぐらいでちょうど良いかもしれない、と考えているらしい) ん〜、飯はどうすっかな…。 (しっかり食べているし、そんなに空いている気はしないが…、小腹が空いた、という感覚) [Wed 6 Feb 2008 23:50:15]
◆ディルメ@自室 > (奴隷となった彼女が受けている扱いは良いものか悪いものかは人それぞれの判断によってくるだろう。 今日も拷問器具の作成を済ませ、納品し…と一日を終えた。 作業部屋にて伸びをしながら、アリシアのことをぼんやりと考えてみていた) [Wed 6 Feb 2008 23:39:49]
お知らせ > ディルメ@自室さんが入室されました。 『(昨夜はそれなりにいろいろとあった模様)』 [Wed 6 Feb 2008 23:34:02]
お知らせ > 黒紫@とある店さんが帰りました。 [Wed 6 Feb 2008 19:16:40]
◆黒紫@とある店 > 今宵は、 … この白墨を頂きたいのですけれど? ( ことり、 ――カウンターに先ほどの白墨を置き、店主さまから告げられた値段。その額――八千五百エンを店主さまに支払って。 ) 有難う御座います。助かりましたわ、また …何れ伺うこともあるかと思いますけれど。その折は、どうぞよしなに―― 。 ( 白墨を受け取ると、今一度礼をして。天邪鬼は店を後にするのだった。 ) [Wed 6 Feb 2008 19:16:35]
◆黒紫@とある店 > ( 『白墨』 ――一本あたりの値段、は。 ) ――安ッ。 何でこんな差が在るんだ。 ああ ……『そういうこと』、ね。 ( 天邪鬼が手にしていた白墨は、最低額で購入出来る品。然し、他を見遣れば値段毎に精製度に差が在るように見えて。成程、と頷いた。 天邪鬼が最終的に手にしたのは、そのなかで最高額の白墨、で。 それを手にカウンターまで行くと、 ) ご機嫌麗しゅう。 ( ワンピースの裾を軽く摘み、小さく首を傾げた挨拶を。何の本読んだのでしょうね、この天邪鬼は。 店主さまも何処か呆気に取られてるように見受けられます。 ) [Wed 6 Feb 2008 19:07:09]
◆黒紫@とある店 > ( 店の前で数分、躊躇していた少女であったけれども。 ――意を決したかのよう、に。 店の扉を、開ける。 ) 暗ッ …―― い、いえ。何でもありません、わ? ( 暗い、とか思わず呟いていた天邪鬼。店の奥から鋭い視線が飛んできたかのような、錯覚に慌てて。先日図書館で学んだのであろう、丁寧な言葉遣いを咄嗟に口にしていた。何か間違っているような気がしますが、気にしたらきっと負けなのでしょう。 何処か暗く、手狭な店内。陳列された商品の中を彷徨っているうち、 ) あ。 ( 如何やら、目当ての品を探し当てたようで。 ) [Wed 6 Feb 2008 18:53:47]
◆黒紫@とある店 > ( ――何処を如何通ってきたのか。 人影も疎らな、と云うより殆ど無い …その店先にひとつの影が、在った。 ) 良いんだよ、な。 ――此処、 で ( 何処か自信無さげに呟くのは、夜色のウィッチハットを被り、丈の長い …これまた闇色の、女性物のハイネックワンピース。そしてマント、と云う ――世間一般で云われるところの、『魔女服』を纏った少女、で。 ) [Wed 6 Feb 2008 18:45:01]
お知らせ > 黒紫@とある店さんが来ました。 [Wed 6 Feb 2008 18:37:54]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが退室されました。 『その後は…』 [Wed 6 Feb 2008 07:00:36]
◆ディルメ@自宅 > もっと別なものを与えてやるのはかまわないけれどな。 最初にどういったものを与えるかは主人に託されているからな。 アリシアは本来は選ぶことができるような立場ではない、ってことだな。 (胸を大きく揉みあげながら、アリシアの股間部へも手を伸ばし、二箇所を同時に刺激をしつつ。 舌でアリシアを感じさせ翻弄してしまおうと試みていく) マゾ奴隷には快楽のほうが褒美になることもあるしな。 [Wed 6 Feb 2008 02:23:51]
◆アリシア > な…何をそんな事………! 褒美というならもっとマトモな物をよこしなさい!! ( 更に胸を揉みしだかれ、敏感になるよう開発されてきた体は徐々に熱を持っていく。 ) ――――う…ん………! ( 相手の横っ面でも引っぱたいてやろうと手を挙げるが、舌を蹂躙されれば其方の方に意識がいってしまい、それを振り下ろす事が出来ない。 ) [Wed 6 Feb 2008 01:57:05]
◆ディルメ@自宅 > (難しいことを考えるのはあまり得意ではない男としては貴族は向きそうには無いのだけれど) 少しは奴隷としての自覚が出来てきたみたいだからな。 その褒美みたいなもんだな。 (目を白黒させている彼女の胸をさらに揉み解し。 そして口付けしている唇をさらに奪い、舌を差し入れてしまおうと考えていく) [Wed 6 Feb 2008 01:44:36]
◆アリシア > ……まあ今の言葉は受け売りで、私はそういう難しい話はちっとも分からないのですけれどね。 ( そもそも自分は(元)名家とはいえ女である。 そのように難しい事を考えるのは、嫁ぐ先の夫の仕事だった。 まあそんな人はまだいなかったが。 ) …………(ハァ) 教養やダンスの勉強ならいざ知らず、そのような事など学びたくもありませんでした――――わっ!? ( 意気消沈した様子でそんな事を呟いている折に、主人は後ろへ回り込み自分の膨らんだ胸を弄くり始める。 突然のそれに驚きの声を挙げて、手から離れたスプーンが音を立てて床に落ちる。 ) ――――…ッゥ!? な…! 何をいいます――――う、うぅん……――― ( マゾ奴隷との言葉に顔を赤くして振り向くと、それに乗じて相手は自分の唇を奪ってくる。 突然のそれに成す術も無く、目を白黒させて相手のなすがままにされてしまう奴隷。 ) [Wed 6 Feb 2008 01:28:34]
◆ディルメ@自宅 > 幼い時はわざと使用人の経験をさせて、使用人の使い方とか人間関係とかを学ぶ、というやり方もあるとおもうがね。 上から命令するのに同じことをしていては示しがつかない、っていうのもわかるけどな。 (そのあたりは完全に個々の亜kんかくの違いであろう。 あまり強くいう気も無く) そうだな。 アリシアは奴隷として勉強をしないといけない立場になってるしな。 (そしてため息をつく彼女の背後へと回れば軽く胸を揉もうとしつつ) 虐められて喜んでしまうようなマゾ奴隷だしな。 今のアリシアは。 (彼女が自分の立場を奴隷、と思い出したのをきっかけに、しっかりとそのことは再認識させておこうと考える。 アリシアが振り返るのであれば、そのまま唇を奪ってしまおうと試みるつもりである) [Wed 6 Feb 2008 01:11:40]
◆アリシア > ええ、頂かせてもらいますわ。 ( そこまで厳格な信者という訳ではなく、その信仰は生まれ育った時から自然に教わったものである。 ) あれやそれと命令をする立場の人が、使用人の者達と同じ行動を取っていては周りの人に示しが付かないではありませんか。 貴族にとっては偉そうに振る舞うのも大切な事の一つですわよ。 ( そういう点では天職だったのかもしれない。 こう見えても名の知れた貴族の出自ではあるし。 ) ………ですから仮にお家があったとしても、私はもうそのような立場に付けないのですけれどね…… ( 一旦箸を休めて深々と溜め息を吐く。 肩の奴隷印がある限り、自分はもう貴族としては扱われないだろう。 ………色んな人たちに汚されたし。 ) [Wed 6 Feb 2008 00:54:55]
◆ディルメ@自宅 > おう。 とっとと食事を済ませてしまったほうがいいだろな。 (さめたらまずい、という状況にはそう告げてやろう。 十字をきったところを見て、彼女がパプテス信者だということを新た待て思い出す) 家事をしようとすると怒られるのも大変だな。 そういうのはなかなか想像できない世間だな [Wed 6 Feb 2008 00:43:56]
◆アリシア > ( 不満点といえば、外を出歩く時の首輪と体を重ねなければいけない事ぐらい。 まあ家事とかの分は住まわせてもらってるから妥当だっていう事にしておこう。 ) むしろそういうのをやろうとすると怒られる立場でしたわよ。 ……まあ確かに昔の話ですけれどね。 ( 貴族には貴族の常識がある。 しかし奴隷には奴隷の常識もある。 ) そうですわね。 冷めてしまっては不味いですわ。 ( 撫でられるのも案外良いものかもしれない。 そんな事を思いつつ、十字を切り、軽い祈りを捧げてから奴隷も食事に手を付け始めよう。 ) [Wed 6 Feb 2008 00:25:21]
◆ディルメ@自宅 > (奴隷にしては扱いはそれほどひどくしていないつもりである。一応彼女の願いは一部はかなえているところはあるし) 貴婦人ねぇ。 それでも、掃除と選択くらいはできていたほうが良いとおもうんだけどな。 (そして彼女の頭をゆっくりと撫でてやることにする) ま、飯を喰おうぜ。 (そして自分の分をさっさと食べ始めようか) [Wed 6 Feb 2008 00:17:38]
◆アリシア > よくありませんわよー。 貴婦人の嗜みとしては不要だというのに。 ( 頬を膨らませてぶーたれるメイド。 ) まああまり文句を言い続けてもディルメさんが可哀想ですもの。 此処は私が折れて我慢して差し上げるとしますわ。 ………別にそこまで悪し様に言わなくてはいけないほど悪くは無いものですし。 ( ここでの生活も大分慣れてきた。 ……奴隷という立場から考えるのなら、今の状況は充分すぎるほどの幸せといってしまっていいのだろうか。 ) [Wed 6 Feb 2008 00:11:36]
◆ディルメ@自宅 > それはよかったんじゃねぇか。 (それまでできないとおもっていたことをできるようになったのだから、良いだろう。と) ひとまず俺が作るのはそんなに豪華なのは無理だしな。 飽きないように食べてもらうぜ? (軽く彼女の頭を撫でたうえで、食事を始めてしまおう) [Wed 6 Feb 2008 00:03:16]
◆アリシア > ( 別に料理なんて出来なくたって、使用人に作らせれば問題ありませんもの! 今は私がその使用人のようなものですけれど。 ) 今日も質素ですけれど、お腹が空いているから食べれる物なら何でも問題無しですわー。 ( 貴族の食事と比べたりしてはいけない。 余計な一言を言いつつ食事のテーブルにつこう。 こういう所で相手の手伝いをしない辺り、まだまだ気が利かない。 ) それは毎日毎日やらされれば嫌でも覚えてしまいますわよ。 もう…一生する機会なんて無いと思ってたのに。 ( とりあえず掃除や洗濯をする程度ならなんとか人並み程度にはなった。 それでもやっぱり料理は駄目だが。 ) [Tue 5 Feb 2008 23:53:15]
◆ディルメ@自宅 > (さて、余計なこととは何のことやら、と付け加えつつ。 アリシアが降りてきたのを見れば、苦笑を浮かべ。 そしてもう一人分を皿に盛り付けておく。 そうして。 彼女の分も食事の準備としてしまおう) よう。 少しは家事できるようになったか? (アリシアににやりと笑いかけつつ。 トレイに二人分の食事を入れて運んでしまおう) [Tue 5 Feb 2008 23:44:26]
◆アリシア > ( うきうきとした調子でその匂いに魅かれてやってきたのはメイド姿の奴隷。 食は人間にとって一日の楽しみの一つである。 相手の料理の腕前は実家に居た頃の一流シェフには遠く及ばないけれど、それでも空いたお腹を満足させるには充分の腕。 私と違って。 ) ―――地の文! 余計な事は言わなくてよろしいのよ!! ( 見えない何かにツッコミをいれてから、ご飯の用意のされている場所へと向かう。 ) [Tue 5 Feb 2008 23:37:31]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『ごはんですわー』 [Tue 5 Feb 2008 23:31:21]
◆ディルメ@自宅 > (スープのにおいは家の中にすでに広まっていることだろう。 まずは自分の分だけを準備しておく。 おきてきていれば声くらいはかけてほしい、という気持ちもあるのだろう。 一度食事をはじめておいてから、彼女が着てから改めて準備するのも、そう手間ではないし) [Tue 5 Feb 2008 23:25:22]
◆ディルメ@自宅 > (食事は毎度、男がしっかりと作っている。 それ以外の片づけだとか選択だとかは多少は奴隷の彼女へとまわすことにしている。 運動量が増えそうな所は優先的に回してみているが、彼女に効果があったかは知らない。 ある程度、努力が反映されることだろう) さて、と。 これはこんなもんかな。 (できたスープの味を確認して満足げにうなずけば買い置きのパンとスープで食事にしようとおもう) [Tue 5 Feb 2008 23:19:50]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが入室されました。 『(食事の時間』 [Tue 5 Feb 2008 23:17:35]
お知らせ > オウル@家さんが退室されました。 『この晩見た夢は暖かな物だったやも知れず』 [Tue 5 Feb 2008 00:54:38]
◆オウル@家 > (自然と歩いてリビングの椅子に座るとこの椅子に座ってしまう。) 小さい時からだもんな……此処 (笑みを浮かべてそんな事をぼやいた。 暖炉に火は入っていない。 これからも多分入らないだろう。 この暖炉を見ている少年は、懐かしい物を見るような表情していた。) 少し、眠い…… (ウトウトするでもなく、暖炉を見ながら、そんな一言がポツリと、もれた。) 最近寝てばっかりじゃないかなぁ……自分 (此処の所、昼も夜もなく、眠りたくなる。 疑問は覚えたが、気が付いたら眠っている事がある。) まぁ……いいけど…起きたら…また掃除…しないと (瞼がゆっくりと閉じていく。 眠気には逆らわずにゆっくりと眠りに堕ちていく。) [Tue 5 Feb 2008 00:53:11]
◆オウル@家 > (ガラスのすれる音と箒の動かす音がしばらく聞こえて、止まった。 少年は少し満足げな表情浮かべてちりとりを見ていた。) とりあえず、これでよし…っと (ちりとりは金属製、立てておけるタイプの物である。 現在、中にはガラスの破片がたっぷりはいっている。 それを確認するように少年が中を見れば、ちりとりをキッチンのそばに置いた。 使われて居ないキッチンには何故か埃が積もっていない。) 此処は後で良いとして……少し休もうかな (ポツリとそんな事を言えば、リビングのテーブルの方の椅子に向かう。 座るのは暖炉を正面で見られる椅子だ。) [Tue 5 Feb 2008 00:38:50]
◆オウル@家 > (ガラスが箒によってちりとりに集められる時にカチャカチャと高い音を立てているのに、少年は少し表情を強張らせた。) いつ聞いてもやな音だな…これ (少年の耳には、とても耳障りに聞こえるようで、ガラスを集めている今は、少しだけご機嫌斜め気味である。) …速く終わらして、次の掃除やらないと…… (黙々と掃除中、しかし表情が強張っている。 しかし、ふと少年は疑問を浮かべた表情をした。) 何で……こんな事してるんだろ (する必要あるだろうかとか、僅かに考えたが、掃除は続けていく。) [Tue 5 Feb 2008 00:27:33]
◆オウル@家 > (家の中では銀髪に金の瞳の少年は何かに勤しんでいる。 珍しく、二階の部屋ではなく、一階に居て何かをしている。) …たまには片付けないと…まずいよね (何をしているのかと思えば箒とちりとりもって、掃除中の様子である。) 窓はほとんど割れてるし……寒いのも無理ないか…今まで放っておいたけど (ラットマン騒ぎの後から、二階の部屋と一階の寝室の掃除しかして居なかった。 地下に至っては見るぐらいしかしていない。 リビングは酷い有様である。 窓が殆ど割れている。 加えて、ガラスは家の中の床に主に飛び散っているので、今はこの割れた窓ガラスをちりとりと箒を使ってかき集めている。) [Tue 5 Feb 2008 00:16:25]
お知らせ > オウル@家さんが入室されました。 『地方村の外れの一件の家に少年は居る』 [Tue 5 Feb 2008 00:05:41]
お知らせ > ドリィ@カードin自室さんが退室されました。 『精一杯やって、完成させよう。 そして、それをやってから悩もう。 強く、そう思って』 [Mon 4 Feb 2008 21:34:51]
◆ドリィ@カードin自室 > …… けど… (そして、暫く見詰め続けた後… 目を閉じれば、深呼吸を一つ二つ。 繰り返し、絵筆を握りなおせば… 目、再び開いて途中で止めてしまった絵をじっと見詰め――) けど… 完成、させないと… 私が、受けたお仕事…なんだし… (自分の出来る限りの範囲で、自分のやれるだけの事を。 言い聞かせる様に、コクンと頷けば… 止めていた手を再び動かして、途中のままの絵の続きを書き始めて…) [Mon 4 Feb 2008 21:34:07]
◆ドリィ@カードin自室 > (そんな風に黙々と続けられる作業… その最中、ふっと) ………ん… (ふっと… 自分なんかが作ったカードで大丈夫なのだろうか? なんて、そんな不安が胸を過ぎり… 手を止める。 作業の手も遅いし、自分が描いた絵が人様に見せられる様なモノかなんて自信は無い。それに… ) …… 色…これで大丈夫なのかな…? (一番の不安は、それ。 見本から極力離れない色を選び、出来る限り見本と同じにしてはいる。 それでも、自分の色の温度がみんなに受け入れられるかなんて、分からない。 いや、受け入れられない気がする。 そんな不安、胸に過ぎれば… 暫し、じっと途中のままの絵を見詰め――) [Mon 4 Feb 2008 21:26:34]
◆ドリィ@カードin自室 > よし…出来た… えっと… (その甲斐もあってか、ゆっくりとだが着実に出来上がっていく完成品のカードと、減っていく白紙のカード。 一枚終われば、それを確かめる様に視線を完成したカードの山へと向ければ、少しだけ休憩する様に吐息吐き出し…) さてと…次は… (そして、次の白紙のカードへと手を伸ばして作業を再開し… また、黙々とそれに絵を描き込み始める。 残りは何枚だろう? 今、どれぐらい出来ただろう? ちゃんと、みんなに喜んで貰える絵になってるだろうか? 失敗、しない様に気をつけないと。 黙々と作業しながらも、頭の中ではそんな事を思って ) [Mon 4 Feb 2008 21:07:28]
◆ドリィ@カードin自室 > ……… (一心不乱に白紙のカードに絵を描き続け、一枚一枚カードを仕上げ続ける。 此処暫く、夕食後は眠くなるまでその作業を繰り返し続ける日常。 いや、気が付けば寝るのを忘れて朝日を迎えている事もある。) …………んっ (そんな風になってしまう理由は、絵の仕事と言う事もあってついのめり込んでしまっているのもあるだろうが… 一番は、筆の進みの遅さだろうか。 色に気をつかってしまう所為だろうか、それとも丁寧すぎるのだろうか…あるいは、単にのろまなだけだろうか。 兎も角、普通の人ならば、とっくに終わっている仕事に人並み以上に時間を掛けてしまう… その事実が、ついつい余計に作業に没頭させて…) [Mon 4 Feb 2008 20:54:56]
お知らせ > ドリィ@カードin自室さんが入室されました。 『黙々と、ただ黙々と』 [Mon 4 Feb 2008 20:48:02]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 [Mon 4 Feb 2008 01:36:02]
◆白毛の狼 > (やんわりもんやりした毛皮は、ルジェぱんちの衝撃をやわらげてくれて――押し倒せば、楽しくて堪らないのか激しく尻尾を振る狼、その背景には「よいではないか、よいではないか、げっしゃっしゃっ!」と悪代官よろしく汚い声の笑いが吹き出しで出ているかもしれない――犬猫集会は遅刻です。) [Mon 4 Feb 2008 01:35:11]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『その後なすがまま狼に気をとられっぱなしになったとか(唖然』 [Mon 4 Feb 2008 01:29:32]
◆ルジェ > (くたりと獣人が膝を落とすのが見て取れて。こらぁっ!という風にルジェはぷんすか狼をぽかぽか力は加減してあったけど殴った) 「だだ駄目でしょ?シロちゃん。悪戯しちゃ駄目ってこの間も言ったのニーーッ」 (ルジェは狼の毛皮は触れてて気持ちよかったけれど。…流石にソードの事が気がかりでめっ!と一指し指をつきたてたものの。くるりっと狼の視線とばっちり合えば、背中から汗が出てくるというもので) 「もうっ!…シロちゃんたら。って、え?…わわッ、きゃあーーーッ!!」 (なんでーーーッ!?とばかりに目を白黒させながら、組み伏せられれば抗う事も適わず) [Mon 4 Feb 2008 01:27:25]
◆白毛の狼 > 『ん????』(セクハラするわりに射精という現象を知らない狼。ちょっと舐めただけで過敏に反応する家主が面白いのか、ダメと言われてもじゃれ付こうとするだろう。人前とか全然気にした様子はない――そして、ガードが堅くなった家主&背中を擦られれば渋々あきらめ)わぅん?(『ルジェって言うのか?』くるりと少女のほうを振り向く目は一瞬光ったかもしれない。そしてゆっくりと体制をルジェに向けて――もう一度言おう。人前とか、気にしないから!がばっといった。) [Mon 4 Feb 2008 01:21:34]
◆ルジェ > 「そうなんダー。でも一杯泡出たほうがいいんだよネ?石鹸って一杯良いにおいするからルジェ好きなんダ☆」 (申し訳なさそうなソードに、気にしないでと声をかけて。今度作ってくれるという石鹸が大層待ち遠しい様子) 「…ソードさん家の子なノ? シロちゃんていうんダ。ほ、ほえー…。」 (紹介されたものの。…以前の事が頭を過ぎるのかやっぱり一歩あとづさってしまい、手伝うだなんだ言ってた事はすでに頭からふっとんでしまっているルジェ) 「お、お邪魔してます、シロちゃん。…ほ、ほえッ!?」 (てっきりご飯食べに主人の元へ歩いているとばかり思っていたのだけれど。…いや、まさかそのものに舌が伸ばされる光景を目の当たりにして顔が真っ赤になってしまい) 「ちょ、ちょ、シロちゃんっ!悪戯しちゃ駄目だってバッ!」 (辛そうなソードの声がルジェの耳にも届き。ルジェ自身も鼓動がますます早くなってきてしまっていたけれど。狼の背をなでるように制そうと必死の様子だったが) [Mon 4 Feb 2008 01:12:50]
お知らせ > ソード@自宅さんが退室されました。 『震えながら絶頂した獣人であった・・・・・』 [Mon 4 Feb 2008 01:05:59]
◆ソード@自宅 > んー…ごめん、僕のは泡が結構出るから、流すのに水が多めにいるんだ…(ルジェの言葉にすまなそうな顔で…泡の少ないの今度用意しとくよ、と続け) シロ…さっき話した同居人、だよ(にこ、と笑顔で紹介して…続くルジェの言葉…えっちい狼、という言葉に…シロ、何をやったの?とやや驚いた顔で) (チョコの入った鍋は…強い狼ならともかく普通の犬猫には刺激が強いので主が渡してくれないだろう)チョコは刺激強いから、やめた方が…ひ、ひゃ…っ?!(シロの指摘…精液で大きく濡れたエプロンの事を言われ…裸エプロン状態の少年…慌てて隠そうとするも…まだ敏感な状態になっていたあそこがエプロンの生地…冷たくなった辺りで気持ちよく擦れて動きが鈍り…そこを舐められて…)だ、駄目………っっっ!!(笑っては駄目、という状態になると余計に笑いやすくなるように、今の獣人の身体の状態も、友人の前で、獣姦系は…!と焦る余り、まったく堪えられず…) [Mon 4 Feb 2008 01:03:59]
◆白毛の狼 > (ちょっと頭の中を整理しよう――今目の前にいるのは、家主と客人と甘い香りのする鍋(他)。これからとれる行動は、二つ…A、余りものをもらって犬猫集会。B、前みたいに女の子を○○○に(家主含む))『……B』(何かを決意した用にぼそりと呟いて――でも、ごはん食べてからでも大丈夫だよね、とか随分と呑気な狼。ごはんを用意してくれた家主の元へすたこらむかえば、鼻に付く香りにソードのエプロン姿に目をやって)『うん、前に道端であったぞ!……ソード、お漏らしか??』(ルジェの声は理解できないので、叫びに対しては否定も肯定もしない。そして、家主の股間に染みているであろう精液を、精液と言う存在とは知らずに舐めようとして口を近付けていって――) [Mon 4 Feb 2008 00:53:43]
◆ルジェ > 「やっぱり石鹸ってお風呂でしか使えないノ?」 (そうなると、ルジェには無理なのかなぁと肩を落とした。 流石に色々その辺りは気にしているようで。これからどうしようと思案している様子) 「きゃあッ!…え?お、おかえりって。ソードさん?」 (事の状況がまだ頭に入っておらず。…呆然と立ち尽くしていたけれど。普通にとことこと入ってくる見覚えのある毛並みに指をまっすぐ突き立てれば叫んだ) 「いつかのえっちい狼さんだーーーッ!」 (なごやかな飼い主と狼の食事の光景など上の空で。…ま、また服入られちゃうよとか、かなり狼狽中) [Mon 4 Feb 2008 00:46:58]
◆ソード@自宅 > (とりあえず明日の朝は地図講座かな、とか思いつつも伝わるかどうかはまた別で)…そっかー…僕のはお風呂で使うのしか考えてなかったから…んー…(少し唸る。錆びる事がある者が使うように作ってないのでどうなるか不安なようで…… 手伝うといって触られる直前に戻ってきた我が家の狼に、やや狼狽しつつ) お、おかえり……うん、お客さんの、ルジェ、だよ。(とシロに紹介…どうやらシロの言葉が分かるようで… お腹空いた、という言葉に…机の上のチョコレートは刺激が強いから駄目だけど、他にちゃんと用意してあったようで)…ん?ルジェとシロ……知り合い、なの?(二人の様子から何か感じたのか…シロ用のお皿に、ご飯の上にお肉と魚が盛って水と一緒に準備してやりつつ首かしげ) [Mon 4 Feb 2008 00:40:43]
◆白毛の狼 > (玄関から遠吠えにもにた声を上げ入って来たのは居候A、犬にしてはやや大きめの犬科の白い奴。遊びに行って帰って来て、これから犬猫集会にでも行こうかなんて思って余りものをねだるついでに、ごはんも食べようとしていたわけで――)くぅ〜ん…?(中に入れば甘い匂いのする部屋目掛けて足を進め――目にした光景にきょとんとした顔で小首をかしげている始末。『お客……さん?』とソードに声を掛けて――あれ?なんか見たことあるぞ?的な視線をルジェへと向けていて――)(ごはんと『おかず』があるな……)(舌をぺろりと舐めあげた) [Mon 4 Feb 2008 00:34:55]
◆ルジェ > 「うン!…一杯おねだりしよーっと☆」 (地図の書き方とか、色々思案してくれているソードの想いはどこまでルジェの耳に届いているのかは…謎) 「そうなノ。ルジェ錆びちゃうかラ、お風呂入れないンダ」 (つぎはぎだから、体拭くだけになっちゃうのと、流石に肩を落として伝えて。石鹸今度頂戴?と伝えた) 「…うん、手伝ってあげるヨ?ルジェ」 (少しやっぱり辛そうだったので、ルジェは恥かしかったけれど、手を伸ばして触れようとしていたのだけれど。 扉の開く音がして。いつか見た狼が目に留まった) 「わきゃーーーッ!?えーッ、な、なんデ?」 (ソードほど色々考えてはいなかったが、流石にソードのものから手を引っ込めれば、顔を真っ赤にして狼を見詰めている様子) [Mon 4 Feb 2008 00:33:45]
◆ソード@自宅 > (とりあえず今度暇があったら地図の書き方の基本を教えよう、と…一応薬草摘みの際に地図は一杯作るので知識が少しはあるようで)う、うん、な、なんか難しそうだけど、頑張ってっ(おねだりで暮らす生活・・・うまくいくのかさっぱりだけどとりあえず応援だけで)え?お風呂…あ、そっか…錆びちゃったり…?(相手の身体…一部が金属なのを思い出し、自分の石鹸…を使ったら更に錆びるんじゃ無いだろうか、とか考えつつ) 露出させた下腹部のそれ…裸エプロンを捲り上げるというかなりアレな状態で…)う、ん、辛い、というか……その気持ちよく、て……って、手伝っ?!(予想以上の申し出に思わず頷きかけた瞬間…玄関のドアが元気よく開かれて…)…し、シロ…っ!!(我が家の可愛い狼君が帰宅したのであった。裸エプロン姿の主と、やや露出多めな格好の女性と見詰め合う二人を見てどう思うか…謎だが) [Mon 4 Feb 2008 00:26:20]
◆ルジェ > 「えへへ、有難う、ソードさん」 (判ってくれたんだーと、困惑顔のソードの想いを汲み取る…ほど器用じゃないルジェは、頭をなでられ満足そうにお礼を伝えた) 「うんっ!頑張って一杯ゴチって貰うんダー☆(なにか、可笑しな目標が立ったような…) むにゅ?」 (頬をぷにぷにされて、真っ赤になっていたけれど。おねだりするときって、ぷにられるのかとそのまま受け取り) 「石鹸作ってるんダッ!すごいな、ルジェも欲しイ」 (お風呂は入れないから、困ってるのと伝えて。息が荒くなるソードの様子がやっぱり心配で顔を覗きこむルジェ) 「…痛くない、ノ?本当?」 (頬が上気して、艶っぽいソードの様子を見詰めていたなら、胸の鼓動が早くなり。視線を反らされルジェは本当に大丈夫なのかな、と益々心配になった) 「ソードさん?…わ、わきゃッ!?」 (抱きしめているはずか、抱きしめ返され辛く息を吐くソードが心配でそっと、跳ねるソードの体を支えていたのだけれど。…ルジェの体に熱いものを感じて) 「…いいよ、ルジェ濡れても大丈夫だモン。…ソードさん、辛そうだヨ?」 (ただ、押し返されれば抗う事はなく、その様子を心配そうに見詰めていたのだけれど。エプロン越しに触れていたものが露にされれば、ルジェは驚いてしまって) 「きゃあッ!…ソードさん!? そ、それで辛かった、ノ?」 (ルジェはそれから視線を外せずにいて。…落ち着いていない様子のものに、そっと手を触れたなら) 「ソードさん、ルジェでよかったら、その。…手伝ってあげるヨ?」 (言葉がやはり恥かしいのか俯いて、小さくそう伝えた) [Mon 4 Feb 2008 00:18:41]
お知らせ > 白毛の狼@ソード宅さんが入室されました。 『カチャリと玄関のドアが開いて――わぉぅっ!!『ただいまー!!お腹空いたー!!』』 [Mon 4 Feb 2008 00:18:23]
◆ソード@自宅 > そう…だね……。(頑張ってる、のは分かるので…そういってくる相手の頭を軽く撫でてあげて(同居人(動物だけど)達にする感覚で))うん、頑張っておねだりで……ね。(頬をぷにぷに何度かした後、解放。おねだりは女性の基本スキルというし、きっとルジェもマスターできるだろう、と信じて(ぇ)) ふふ、一応石鹸を色々作って自分で試してるからねー。(簡単な薬草入りの石鹸(怪我したときも安心なのとか)を自作してるらしく)…う、ううん…痛くは…ない、よ…?(感じている顔が覗き込まれると少し視線をそらして…微妙に色っぽいのが本人としては微妙な感じで)ぁ…は…ぁ………ぅ…っっ!(ルジェに抱きしめられながら絶頂してしまって…びく、びく、と何回か白濁を放ちながら絶頂の快感に流されていた少年…驚く相手に熱っぽい顔のまま笑い)…ご、め……濡れると悪いから…(そ、っと相手の胸に手を当てて押し返し… エプロンの濡れた部分を持ち上げるとドロドロに精液で濡れて淫らな様子の性器が、まだ固い状態のままルジェの前に露になってしまって) [Sun 3 Feb 2008 23:52:19]
◆ルジェ > (何故か言葉を濁すソードの様子を不思議そうに見つめていて) 「ねー?ルジェこれでも頑張ってるんだヨ?」 (ソードの思案は蚊帳の外で普通に尚もそう伝えていかに頑張ってるのかを伝えたいらしい。笑顔を返されれば満足そうに微笑んだ) 「本当?…なら、これからこーやってこれからおねだりしよーっと。…きゃわッ!?」 (…すでにゴチになっているにも関わらず、おねだりなぞしてみせたが、頬を指で挟まれて驚いてしまいひっくり返った声が漏れてしまった) 「ふーん?そうなノ?ソードさん、肌すべすべなんだネ☆」 (か細くなるソードの様子に首を傾げつつも、触れる事はやめなかった。暖かく上気したソードの体を丹念に触れているようで) 「…どうしたノ?ソードさん、痛いノ?」 (獣人の体が震えているのがわかり、流石にちょっと心配そうにソードの顔を覗き込んでみせて) 「うーん、どうなってるのカナァ。…わ、ひゃッ!?」 (その盛り上がったものに手が触れたなら、随分と熱が篭っているのが判り。ルジェは胸がどきどきと早鐘打っていたのだけれど) 「そ、ソードさん?…どうしたノ?…きゃあッ!?」 (興味本位で触ってしまい、何故か息も苦しそうにするソードの様子に心配そうに抱きしめて。不意にエプロンが濡れる感触が判り、ルジェは驚いて声を上げた) [Sun 3 Feb 2008 23:39:20]
◆ソード@自宅 > …そ、それは…う、うーん……(言っていいものか悩む少年…この地図じゃ無理と思うが先程の自称傭兵発言といい…彼女なりの考えがありそうなので言いづらく。 綺麗な目で見つめられるとつい笑顔を返してしまって)そ、そそー…うん、そんな具合でいいかな(どこかの自腹番組のようだが、と意味不明な電波が浮かびつつ、上目遣いをされると…身長差の関係から…凄くなんか微妙な感じがして…ルジェの頬を軽くぷに、と指で挟んでみたり)ん…ぅ、うん、逆に腕とか余り太くならないんだ〜…ぁ。(弱い脇や、胸に手が這いまわると甘い声を洩らしそうになり…声を何とか堪えても息が熱くなるのは止められなく…そのたびにエプロンの前がびくびくっと跳ね、薄くシミが広がっていて… そこに相手の手が伸びてくると慌てて腰が揺れて)ん、ち、ちょ…まっt……ぁ…んんっ……っ!!!(布が擦れて敏感になっていた先端に相手の手…温かいそれは布越しでも触る感触が伝わって…触れた途端にビクビクッ!と腰がルジェの手へ股間の盛り上がった部分を擦り付けるように動きつつ射精し…小さなシミがあっという間に大きくなっていった) [Sun 3 Feb 2008 23:20:24]
◆ルジェ > 「難しいノ。すんごく。ルジェ一杯行きたいとこあるのニ、一回で着いたためしがないんだモン」 (ソードが何故言葉に詰まっているのかきょとんと不思議そうに見詰めつつも、うんうんと頷いてみせて。…この調子で延々方向音痴はなおりそうに、ない) 「可愛くおねだりしないといけないノ? (ルジェがひとつ言葉を覚えたっ!) んじゃ、ゴチって下さいー☆」 (とか話しつつ、甘えるようにソードに体を屈めれば上目遣いで顔を覗いてみたりなどしてみせた) 「す、好きに触ってもいいノ!?…う、うーん」 (やっぱりかなり興味のあったルジェは、それではとこくりと頬を真っ赤にしながら頷いて。ソードの胸やらわき腹やらに手を這わせているようで) 「わー、ソードさん細いけど筋肉ついてるんダ、いいな」 (それは羨ましそうにそう伝えて。なにやら盛り上がっているものには、なんだろう?と首を傾げているようで手をそっと伸ばしてみた) [Sun 3 Feb 2008 23:07:56]
◆ソード@自宅 > う、うーん…む、難しい、ね、地図見るの、って…。(説明を受けてこの地図は本当に大丈夫なのだろうか、とますます不安と混乱で一杯になって、それを何とか顔に出さないようにするも汗がたらりと出てしまっていて) んー…でも猫も大変なんだよ、可愛く甘えておねだりしないとだし…(人間でそれをやるとなると…一つ浮かんで少し顔が赤くなりつつ。 裸エプロン姿…戦闘力がかなり高いのか相手を誘惑しつつ)寒かったら脱がないよ。 ふふ…じゃあ好きに捲って…あ、触ってもいいよ?(頷いた相手に笑顔で「どうぞ」と…エプロンの脇から見える胸とかわき腹とか…後ろを見れば女の子とはやはり違う形のお尻とか、生足が見えて…更にエプロンの股間の部分を見れば…何やら盛り上がっていたりもしていて…サービスで何処を触ってもOKと) [Sun 3 Feb 2008 23:00:40]
◆ルジェ > 「うん?お花じゃないよ、これ、道だモン」 (ここがー、商業地区でぇ、ここがスラムだとか説明してみるものの。…益々混乱させてしまう結果となるであろう(哀れ) 「そうなノ?そっか、チャームお外でご飯貰ってるんダ。ルジェも見習おうかナー」 (其の手があったかというように、ぽんと手をうてば、たかり癖に火がついた模様。 酔っていたとはいえ、流石にそれを目の当たりにしたのは初めてだったり。うろたえぶりは尋常じゃなく。頬が上気してしまって) 「大丈夫なノ?本当に?」 (ちょっと心配そうにソードの顔を覗きこんで。華奢なりにもしまった体を時下に触れたなら恥かしそうにそう伝えた) 「…うん、え。えーーッ!?色々って」 (ソードの爆弾発言に目を白黒させながらも、ちろっとか裾を持ち上げられたなら、やっぱり気になるのか俯いて恥かしそうに頷いた) [Sun 3 Feb 2008 22:52:59]
◆ソード@自宅 > 地図……う、うん…花がいっぱい……だね。(可愛い、とは思うけど此れではやはり迷うだろうなぁ、とも思ってたり。 猫が自分で食料を調達してる、と聞いて小さく笑って)そうだね、猫って色んな家で名前とご飯貰ってるし。(家の猫さんもそうなんだよ、と頷いていて 顔が近い、と怒られるとごめん、とすぐに離れて… そして脱いだのであった。 細めの身体…猫科の獣人らしく細いが一応筋肉もあるようで…しまった体がチラチラとエプロン越しに見えたりするのは結構淫らしく…) ん?お酒飲んだし、大丈夫だよ?(暖炉もあるし、と笑いながら…抱きしめられると相手の肌…どちらかといえば露出大目な相手…なので色々柔らかなのが触るわけで… 軽くエプロンの裾を持ち上げて見せて)…で、色々…見てみる?(にーっこり、と笑顔で恥かしそうにしてる相手に尋ねてみたり) [Sun 3 Feb 2008 22:37:30]
◆ルジェ > 「地図ちゃーんと描いてるモン。…うん、馴れないと迷子になっちゃうヨ」 (というなりリュックからごそごそと探し物をしては、はいっとソードに見せたものはルジェお手製の地図。…花がいっぱい描かれているようで、とても地図からは程遠い) 「うーん、ご飯はチャーム自分で取ってきてるノ。…でもふらつくなーーッ!て怒られちゃうノ」 (確かにルジェからは餌らしきものをやったためしはなく。…それも理由の一つかもしれないが、本人に自覚はない。と、随分近くにソードの顔を感じて真っ赤になってしまい) 「…ソードさん、ち、近いってバッ!」 (お酒で酔った以上に真っ赤になりつつ小さく答えて。 甘いお酒の香りと、チョコと果物でお腹一杯気持ちよくなっていたルジェはおもむろに立ち上がるソードの様子をきょとんとした眼差しで見つめていたが) 「どうしたの?ソードさん。…わきゃーーーーッ!?」 (まさか服を全て脱がれるとは思ってなかったようで。随分と狼狽してしまい、その刺激の強さで頬が益々真っ赤になりながらも立ち上がればソードをぎゅっと抱きしめて) 「さささ、寒いでしょう?ソードさん、ルジェごめんなさイー」 (恥かしそうに、そうソードに謝った) [Sun 3 Feb 2008 22:28:08]
◆ソード@自宅 > 地図を描いても……う、うん、なれないとこの辺りは難しいからね…(何回か家の近くを彷徨ったりしていた友人…しかし方向音痴もあるかも、と思いつつ…酔っ払うについては…まあこれから見てみよう、と) う、わ…ぁ……遅く帰ってご飯あげてなかったり…とか?(それなら引っかかれるかも、と思いつつ…相手の顔の傷を見つめて。 冗談で言った裸エプロン…しかしリクエストされてしまい少し動揺するも、少しお酒も入り、部屋も暖まってきたのでいいか、と思い「いいよ」と頷き)うん、量が過ぎるとお酒は毒だから…香りとか楽しみつつ飲むとか、だよ。(そういいつつゆったり立ち上がって裸エプロンの準備…下着と一緒にズボンを脱いで…更に上着も脱ぎ捨ててエプロン一枚に素早くなってみたっ) [Sun 3 Feb 2008 22:12:13]
◆ルジェ > 「ルジェちゃーんと地図描いてるんだヨ?…でも迷子になっちゃうんダ。 …よ、酔っぱらってないモン!」 (多少動揺しつつも、むんっと胸をはり、大丈夫だってばと手を振ってみせて。) 「うん、怒られるノー。一杯ひっかかれるシ」 (じっと見て取れば、顔に幾つも怪我の跡が見えるかもしれない。…ただ、ソードがなにを想像しているのかはわからなかったらしくきょとんとしていて。ソードに促されるように、今度は幾分か新調に果物を突き刺してはそろーりとチョコをつけてみせて) 「はふっ、美味しいー☆ …裸にエプロン?うん、やってやっテー☆」 (…なにか、ということは理解していないらしく。見てみたいなーという単純な想いからとんでもない事を口走り) 「…うーん?お腹壊れるのっ!? (ふと、またしてもメンテ代が頭をよぎった) …うん、んじゃゆっくり飲むネ?」 (ちょっと寂しい懐事情を思えば素直に頭を垂れて反省し、グラスを持てば少しずつ飲んでいるようで) [Sun 3 Feb 2008 22:04:11]
お知らせ > ソード@自宅さんが入室されました。 [Sun 3 Feb 2008 22:03:59]
◆ソード@自宅 > (強くなりたい、という相手…その気持ち分からないことはないけど、と呟きつつ)んー…でもよく迷子になったり、酔っ払ったりしてるみたいだし…さ…?(余り無理しない方がいいよ、と… 傭兵の知り合い…薬草関連で結構会うのだが共通するのは用心深いという事で…多分その辺りから不安に見えてるらしく。)猫、寒いの余り得意じゃないからね…あは、チャームに怒られてるんだ?(朝帰りとかして起こられる図を想像しておかしそうに笑って…今度は果物…バナナをチョコに浸してパクッ)言ってくれたら…裸にエプロンとかしてあげたのに、ね。(必死に否定する相手を軽く上目で見て… ぐいぐい、飲み干す相手……此れは相当の酒豪になってる、と思いつつグラスを再び一杯にしてやって)…少しゆっくり飲むようにしないと、そのうちお腹が壊れる…よ?(と少し心配してみた) [Sun 3 Feb 2008 21:42:00]
◆ルジェ > (ソードのため息をきょとんとした眼差しで見ながらも、その発言にむうっと頬を膨らませ) 「だっテルジェ、強くなりたいんだモン」 (…理由にはなっていないことをがんとして告げた。隙だらけのルジェ(途方) 「うん、そーなノ。いなくなっちゃったラルジェ一杯心配してるのニー」 (でも夜遅くルジェが出歩いてたら怒るんだよ?と告げて。冬はあんまり付き合ってくれないんだーと空のリュックを見せている様子) 「うん、年の取り方ー。…お、お尻じゃないモンッ!し、尻尾だってバッ」 (両手を振りつつ違いますーーっ!と顔を真っ赤にしながら首も振って否定してみせて) 「あっつイーーー!はふはっふ、息吹きかけるノ?…うん」 (舌が火傷を起こしそうになりながらも、それでもとりあえず口に入れたパンはごくりと飲み込んで。はふっと一息つきつつ、手にグラスをソードが持ってきてくれたなら、にっこり笑って御礼を伝えて) 「有難う!ソードさん。んく。これ美味しいーー☆」 (口の中に甘ーい香りが一杯になって。ルジェは大層ご機嫌になり、すぐにぐいっと飲み干せば、おかわりーとグラスをずいっとソードに向けた) [Sun 3 Feb 2008 21:35:22]
◆ソード@自宅 > (まるでとある能力で時が止まったかのような一瞬であったが… 相手は理解してない様子なので小さくため息しつつ)何となくだけど…余り向いてない気がして、ね…(隙が多いし、とこの獣人から言われる辺り、かなり問題なのかもしれない(見るからに隙だらけな彼だし) お金については軽く笑って)ま、向こうも気を使わないで済むからね…。 猫は…やっぱり出歩くものだし。(しょうがないよ、と笑いながら…そういえば今日は留守番してるの?と思い出したように尋ねて) 年のとり方とかも大分…… え?…ずっと僕の(尻尾、と言いかけて、ちょっと悪戯心、にやっとして)僕の『お尻』、見てたの?(少し恥らうような振りをしてからかって… 熱々のをそのまま口に入れた相手…あちゃぁ…と思いつつ)軽く息を吹きかけたらすぐに食べやすくなるから…はい、お酒。(グラスを探す手を握ってお酒のグラスへ誘導… ほんのり甘く、香りのついたお酒は飲みやすい果汁のようなできばえで) [Sun 3 Feb 2008 21:26:52]
◆ルジェ > (ルジェの発言に何故か長ーい沈黙が獣人の部屋にながれ。ルジェはなんでだろう?と首を傾げている様子) 「うん、そうだヨー?…一応」 (ソードが考えている理由というよりは、それらしい仕事を此処に着いてからまったくしていない事は自覚しているらしく、ちょっと肩を落としながら呟いた) 「留守番も一応してくれるけドー。いいな、お金入れてくれるノ。」 (しかもチャームってば勝手にどっか行ったりするんだよー?と連れてきていないことをいいことに言いたい放題) 「そうなんダ。 (その辺りの知識…以外にも色々疎い) 流れが違うのカー」 (案外チャーム大人なのかな?と唇に手を当てて考えているようで。まじまじとソードの尻尾を眺めていたら、くんらり頭を回しており) 「…違うノ、ソードさんの尻尾見てたら目が回っちゃっタ」 (頭を抑えつつ、照れて笑ってみせて。わくわくさせながら、食べ方をうんうんと頷いて聞いており。はしっとフォークを手にしたなら、パンを差してチョコにこれでもかっというくらいにたんまりつければ口をあんぐり開けて) 「いただきまーーす!はぐっ、…きゃわ!?あああ熱いッ!」 (目を白黒させながらも口から出すのは嫌なようで。はーふはふさせながら手はお酒の入ったグラスをあわわと探していた) [Sun 3 Feb 2008 21:18:59]
◆ソード@自宅 > ………………………(傭兵、とルジェが名乗った後…不自然な沈黙が起こり)………傭兵…なんだ……(傷つくくらいに真顔で驚いた獣人。その割に余りに無防備な気が、と思っているようで)うん、お金も… 家の留守番とかもしてくれるしさ。(いいでしょ、と笑って…一番良いことは淋しくなくなった事だけど、それは言わないで…)…んー…動物型と人型だと時間の流れがちょっと違うから…ねー…。(何かくらくらした感じの相手…お酒…もう回ったの?と苦笑しながら一緒に並んで座る…向かいに座ると七輪の位置が遠くなるから、というのと、やはり寒いので、らしく)フォークに好きな具を刺して、チョコつけて食べれるよ〜(こうやるの、ととりあえずお手本…残ったパンを刻んだらしいのを鍋の中のチョコにくぐらせて…ぱくっと頬張り)…こんな感じ。(甘いチョコが口に広がるのを感じ笑顔になり。 薄いピンクのお酒をグラスに二人分注ぎ) [Sun 3 Feb 2008 21:10:56]
◆ルジェ > 「むー?ルジェは傭兵さんだから大丈夫だモン」 (…というわりには襲われっぱなしなのですが。ソードにつっこまれて頬を膨らませては小さく抗議してみせた) 「…ほエ?お金入れてルノ!?ソードさん家の動物さん達」 (脳裏でチャームも入れてくれないかなぁと懐事情の寒いルジェは天井を見ながらぶつぶつとなにやら文句を垂れていた) 「変身するノー?うん、年上…なのかナァ (結構多方面でつっこまれているあたり、間違いない) むにょニョ〜??」 (チャームを思い出しながら、ゆらりと揺れる尻尾を眺めていたなら頭がちょっとくらくらしたのかぽけーっと其れを眺めているようで) 「強すぎるお酒も混じってるノ?大丈夫だヨ?ルジェお酒好きだモン」 (悪びれもなく手を振ってはそう答えてみせて。おぼつかない足取りではあったけれど割らずにどうやらテーブルに食器を下ろしては、目の前の御馳走に思わず身をのりだして) 「わあっ!美味しそう☆ (思わず唾を飲みこみつつ) …まだ食べないノー?」 (お鍋じゃなければ、指でもつっこんでつまみ食べしていたかもしれない。お酒が出てくるなりちょこんと再び座れば、体をうずうずさせながら、食べてもいーい?と許可を待っているようで) [Sun 3 Feb 2008 21:00:39]
◆ソード@自宅 > (夜危ない、と仰る相手に笑顔で)ルジェも、ね。(とツッコミ。優しいといわれて軽く首を振り)別に部屋が余っていただけだし、ちゃんとあいつらお金いれてくれてるから…。(それに、と言いかけて、思い出したように黙って…ま、いいや、と呟きつつ チャームという名の猫になると少し笑って)あー…そのうち変身するかもね?案外ルジェよりも年上だったりして。(猫又も家にいるのでその猫もありえるかも、と思いつつ…エプロンの後ろで蝶結びしているすぐ下…小さめのお尻から伸びてる尻尾はいい具合にバランスを取りながら揺れていて、じっと見てみていると催眠術でもかかりそうな雰囲気。で完成したのか鍋を持ってそちらに移動してきて)それは強すぎるお酒混ざってるから駄目だよ。(少し足取りが心配ながらもしっかり食器を持ってきてくれる相手にその食器で大丈夫、と頷きながら…此方が持ってきたのは小さな鍋にトロトロ蕩けたチョコの入った鍋と、それに浸して食べるのだろうか、カットされたパンや果物で)後は、お酒…っと。(料理酒代わりに使っているやっすいワインもあるが…秘蔵の瓶…サクランボをつけたお酒を取り出してきて、宴の用意は整った様子) [Sun 3 Feb 2008 20:50:18]
◆ルジェ > (なにやら考えている風のソードをきょとんとした眼差しで見つめているルジェ) 「うン、夜危ないヨ? (自分の事は棚に上げつつ) えー?そうなノ?野良だったんダー。ソードさん優しいんだネ☆」 (ルジェあんなに沢山拾って上げられないよと関心しきりで手を叩いてみせて) 「うン!ソードさんにすんごく似てるノ。だから初めて会った時チャームが人になったのかと思っちゃっタ」 (エプロンから揺れる尻尾を興味深そうに眺めていて。塗った後の布を手で握りしめつつ頬を擦っているルジェ) 「うーン?うン、沢山飲むっ!(違うっ)」 (とめられたのに、逆の言葉をすんなり答えて。ソードに促されてすっくとソファから立ち上がったルジェはとことこと棚のあるほうへと歩いていく。よっとという風に足を伸ばしつつ) 「うーんト、これかナ?」 (よいしょっとという風に言われたように腕の中に食器を一生懸命持っては、テーブルへと運んでいた。ちょっと足元がおぼつかないのはバランスがあまり宜しくないからの様子) [Sun 3 Feb 2008 20:38:43]
◆ソード@自宅 > んー…(夜が危ないのに、という言葉を聞いて少し考えて)元々野良出身だから、そんなに弱くはないし。 うん、お腹空いたり、天気が悪くなったりしたら…へぇ…チャームって確か…黒猫の子だっけ?(僕と似た毛色の…と 青いラインの入ったエプロンから尻尾をゆらゆらと揺らしつつ何やら作っていて… 皮がむけて肉が出ていた箇所に塗ればそこが軽く麻酔がかかるような感じに、痛みが緩和される薬のようで)…余り飲んじゃ駄目だよ〜?(少し笑いながら鍋を暖めつつ、小さな七輪のようなものに暖炉の炭を入れて、ソファの前にあるテーブルに持ってきて)あ、ルジェ、悪いけどその棚からグラスとお椀とフォーク、2人分出してくれる?(七輪を置いたら再び台所に戻りつつ頼み) [Sun 3 Feb 2008 20:25:48]
◆ルジェ > (ルジェは座ったまま、どんなおつまみが出来るのだろうとエプロン姿の獣人を瞳をきらきらさせながら見ているようで) 「そうなノー?ふム。…夜とか出ちゃ危ないのにネ。お腹空いたら帰ってくるノー?そっかァ。 …チャームも、ネ?いう事聞いてくれないノ」 (ほらぁ、ソードさんに似てるの、ルジェの猫と説明してみせて。なにやらソードがルジェの目の前に濡れた布を持ってきてくれて。それを両手で受け取り首を傾げて説明を聞いていた) 「うン?そうなんダ。塗っておくネ☆ …痛たタッ」 (にっこり微笑んで其れを受け取り、口をあーんぐり開けて痛めた歯茎にちょんちょんと塗っていたものの。結構痛かったらしく眉を寄せていた。…やがては薬の効果があらわれてくるだろうから、我慢しなさい、ルジェ) 「痛たたタ。ふーム?お酒の匂いがすル」 (犬のように鼻をくんくんと嗅がせながら、早くできないかなーと嬉しそうに獣人の後姿を見ていた) [Sun 3 Feb 2008 20:18:23]
◆ソード@自宅 > (ソファに座る相手に話し掛けられて、エプロンをつけながら振り向き)ん?ぁあ…どうだろ、結構散歩に出たり、早寝しちゃったりするから…(軽く部屋を見渡しながら首傾げて)ま、お腹空いたら出てくるかも。(皆、鼻が効くし。と小さく笑いながらとりあえず持ってきたのは簡単な痛み止めの薬。色の無い液体を軽く布に濡らしてからルジェの前に出し)これ、痛いところに軽く塗って…ちょっと痛みがましになるから。(食べる時に痛まない様に、患部のみを麻痺と消毒できるの、と…少しだけお酒の香りがするそれを置いてから再び台所に立ち) [Sun 3 Feb 2008 20:12:27]
◆ルジェ > (そーっと足を踏み入れたのは、いつか助けて貰った際に連れて来て貰った獣人のお部屋。 いや、それ以前にもゴチになったりしていたのだけれど。それがとってもルジェには嬉しかった) 「…あレー?動物さん達いないノー?」 (前に見かけた時はいたのになぁと唇に指を立てつつ、ソードに促されれば素直にソファにちょこんと座り、足をぷらぷらと遊ばせているようで) 「うン!お酒とおつまみ楽しみだナー。…むー?口の治療?そっか。食べられないもんネ」 (ルジェは暖炉の火を灯す獣人に素直にうんうんと頷いているようで) [Sun 3 Feb 2008 20:06:13]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『きょろきょろとお部屋の様子を伺いながら足を運んでいるようで』 [Sun 3 Feb 2008 20:02:34]
◆ソード@自宅 > (スラムの少しは安全な部分に立っている古い家に友人を連れて帰ってきた主の獣人。同居人たちはもう寝てるか、夜の散歩かな、と思いつつ、連れて来た友人にダイニングのソファ(勿論、上等ではない)に座るように勧めて)んー…お酒と、軽いおつまみ…あ、その前に軽く口の治療かな〜…(そんな事を呟きつつ小さな暖炉に火を入れてまず部屋を暖めようと) [Sun 3 Feb 2008 20:00:19]
お知らせ > ソード@自宅さんが入室されました。 『スラムの自宅にて』 [Sun 3 Feb 2008 19:56:00]
お知らせ > シュクレ@自宅さんが退室されました。 『( 一旦休憩してハニーティでも淹れよう。 )』 [Sun 3 Feb 2008 01:11:19]
◆シュクレ@自宅 > ( ぐるぐるーっと肩を回して、 動けー とか念じてみたりなんて。 ) とりあえズー…… …、 ( こみ上げた欠伸をくふぁ、と漏らし。 単調作業ってハジメは楽しいけど慣れてくるとねもくなるよネ。 ) ( とりあえず、明日あたりちょろっと時計塔いってこようか。前の点検の時気になったとこのちょっとした整備。 数日のうちにはネジ巻きも出来上がるハズだし、そしたら請求書も届くからクオちゃんと行く日も決めないと。 ) クオちゃん、だいじょーぶかナーァ? ( 商人さんの方の仕事、忙しかったりしてないだろうか。 ) [Sun 3 Feb 2008 01:09:46]
◆シュクレ@自宅 > ( といっても、磨耗の激しいところは歯の当たるところだから余り厚みを持たせすぎてもダメ。それじゃ、形整えてる意味がないし。 ボクがよく手がける懐中時計みたいなちっさい部品なら、普通に形を作っておいて磨耗してきたら取り替えればいいんだけども。 ) …ぱふー 。 ( へっふり息をついて、ちょっと手を握ったり閉じたり。ずっと同じ握り方をしていれば疲れるし、削る動作が続けば腕もイタイ。 ソレにボクは、冬になるとどうも体が動かしにくい。 ) [Sun 3 Feb 2008 00:57:33]
◆シュクレ@自宅 > ( まァ、大体の成形はやってくれてあるから、ボクがしているのはホントに微調整、ってところだけれど。 ) ン… っと、 ( 近くに広げてある設計図をずりずりと手繰り寄せ。ずれてきた眼鏡を直しながら、右手で歯車の歯の部分に触れ、左手が図面を指差し確認。歯当たりの具合によって磨耗の仕方も違ってくるから、磨り減ってきそうなところには本来の形よりほんの少し余裕を持たせておく。 ) [Sun 3 Feb 2008 00:48:26]
◆シュクレ@自宅 > ( 16インチの方はほぼ出来上がりかけている。32インチの方を、今は削っているところ。ずっと同じ部品をやっているとなんとなくあきてきちゃうから、交替こうたいにやっている。やっている作業自体に変わりはないけれど、まぁ、キブンの問題。 結構、歯一つ一つで削るとこが違ったりするし。木製じゃないから、目の違いによって削りやすい削り難い、ってのはナイけれども。それでもやすりを入れる角度によっては手ごたえが違ってきたりする。 ) [Sun 3 Feb 2008 00:36:58]
◆シュクレ@自宅 > ( 最近よく家に帰ってるなぁって、同じ研究室にいるひとみんなに怪しまれつつ。 ボカァ、今日もお仕事終わってからまっすぐおうちに帰って部品の削り出し中デス。 特に変化のない作業。ただ、ハジメに書いておいた線の通りにやすりで削っていくだけだ。単調極まりない。 ) …、 ( 削ったところを手で払い、息を吹きかけ ) [Sun 3 Feb 2008 00:25:27]
◆シュクレ@自宅 > ( グレゴリオ暦:3,Feb,1605 )( トキノミヤコ暦日:3,如月,1605 フォーウン式太陰太陽暦:27,季冬,1604 アララマ暦:25,Muharram,1014 ラエ暦:27,Shebat,5365 ダライマ暦:27,鬼宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Sun 3 Feb 2008 00:16:25]
お知らせ > シュクレ@自宅さんが入室されました。 『( くふぁ。 )』 [Sun 3 Feb 2008 00:13:22]
お知らせ > ソレディーさんが退室されました。 『( 贈る相手の一人がまだヴェイトス市に止まっているかどうかも知らないまま、また一日 )』 [Sat 2 Feb 2008 03:15:54]
◆ソレディー > ( だから、通りを見つめて考える。 両親からは迷ったり困ったりしてもそこで終わらせずに考えろと教わった。 一つのことをするのにも、やり方はたくさんあるのだから。 今は、迷ったり困ったりしていなくても考えろと教わっている。 座学とかそんな感じ。 困っていないのに考えるのは難しいが、困っているのだから考えてみようと思っている。 でも、新しいことを思いつくのって、どうすればいいんだろう ) ―――〜へぁっ!? あ、あー すみませんっ ( ちょっと丁寧な言葉が使えるようになった。 けれどどこか子供っぽい、スタッカートで妙にテンションの高い声で驚いて、何時の間にか背後に迫っていた馬車に謝る。 道を開けて、見送って ) [Sat 2 Feb 2008 03:14:01]
◆ソレディー > ( 街は物で溢れている。 精霊の湖畔で暮らしていた頃にも生活に必要な物を買いに立ち寄ることはあったけど、街で暮らすようになって改めて見回すと、スケールの違いに目が回った。 こんなにあって、誰がどこで使うのか。 これだけの人が暮らしているのだから誰かがどこかで使うのだろうけど、それが今一つピンと来ない ) ( あまり実感は無かったものの街は危ないと教えられて育ったから、街で利用する店も限られていた。 それでも、それで足りていた。 同じ機能を果たすものであれば、選り好みするということがあまり無かった。 それに加えて、家族でない他の人に贈り物をするという経験も無い ) ( ―――でも、簡単なことだと思っていた。 ちょっと遅くなってしまったけど、じっくり考えて贈ればいいのだ。 一軒ずつお店を回ればいつかどんな物が売っているのか全てを知ることができるだろう。 そうすれば、その中から何を贈ればいいのかも分かるはず。 ―――不可能ではないかもしれないが、無謀だった。 ここへきて考えが甘かったと思い直していた ) ( 直線距離にして何時間もかからなそうな通りは、荒涼の大地を徒歩で踏破する娘には何でもない。 しかし、一軒の店で迷惑そうな店員さんを他所にそこで売っているものをじっくりと見て回っていると、恐ろしく時間がかかる。 微妙に違うはずなのに違いがよく分からなくて、飽きてもくる。 外から街に立ち寄っていた時のように、全ての時間を自分の自由に使えるわけでもなければ、このままではいつまで経ってもクリスマスプレゼントが買えそうになかった ) [Sat 2 Feb 2008 02:55:56]
◆ソレディー > ( 両側に立ち並ぶ商店の灯りを瞳に映して、このヴェイティアンに見える娘が立ち尽くしているのには、もちろん訳がある ) ( 騎士団での務めはお休みのこの日。 予習までは手が回らない座学の復習も一区切りして、街に出た。 あまり余裕は無いけれど、無いなりにそういう時間が持てるよう、騎士団… と言うか団長は工夫してくれていて、都市で生活したことのない娘も暇さえあればこうして出歩いている。 ある意味根本的な部分の学習時間。 習熟度が今一つな様子なのはさておき… 初めてのお給料を貰った年末からこっち、物珍しさに任せて出歩く中にも明確な目的があった。 ―――クリスマスというお世話になった人にプレゼントを贈る年中行事。 その贈り物を選ぶのだ ) ( せっかく教えてもらった、きちんとしたお祭りの目的は忘れてしまったけれど、何をするのかは覚えている。 覚えているつもりで違ってしまっているのもさておき、何はともあれ買い物だ。 ―――ただ、何を贈れば良いのかが分からなかった ) [Sat 2 Feb 2008 01:55:59]
◆ソレディー > ( 一般的な水準の市民よりもやや上等な服を着て、赤い髪と赤銅色の肌が特徴的な娘は難しい顔をしていた。 商品の前でも、商店の前でもなく、商店の立ち並ぶ通りの真ん中に仁王立ちして、真っ直ぐに続く道の先を睨んでいる。 口をキリっと引き結び、背筋はピンと。 ここ一番の冷たい風に吹かれると、丁寧に梳かれた長い髪が後ろに流れ、前を開けたコートがはためく。 それでも冷え性なんてものとは無縁なようで、一見華奢な身体も線の細い顔も、微動だにしない――― ) ( 真剣そのものといった佇まいは、決闘に臨む戦士のようだった。 もちろん平服・非武装だけれど、ここが枯れ草の転がる寂れた通りや荒野であったなら、さまになっていたかもしれない。 だがしかし。 ここは紛れも無く大都市の目抜き通りで、すぐ横を外食帰りらしい親子連れが楽しげに通り過ぎていく。 仕事帰りらしい一団が邪魔そうに避けていく。 そのまま突っ立っていれば馬車の邪魔にもなる。 ミスマッチだった ) [Sat 2 Feb 2008 01:30:59]
お知らせ > ソレディーさんが来ました。 『( きっともう少しお店の開いている時間、商業地区で )』 [Sat 2 Feb 2008 00:32:59]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが退室されました。 『「だって、でないと片付けられないでしょ…これ」 また、溜息が溢れた』 [Thu 31 Jan 2008 17:28:54]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > 捨てちゃって、良いよね… これ(ポツリ。 一応、この部屋の主に確認を取るべきかもしれないけど…この手のタイプは妙な言い訳言って捨てようとしない気がする。 ふっと、思えば肩を落として溜め息吐き出し… ) いざとなったら、強引に捨てちゃおっかなー…(ボソリ) [Thu 31 Jan 2008 17:27:33]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > よっこらしょ…っ!(やがて、それから視線を外して再び箱へと戻せば…再度腕を突っ込み… 引き抜き――次に引っ張り出したのは、穴の開いた靴下。 しかも足の裏にとてもとてもベリーベリー大きな…) …………… (もう一度取り出してみれば、千切れた梱包用のリボン。次は潰れてぐちゃぐちゃの小箱らしきもの。次は割れた板。次は―――― ) ………… (暫し、似たような事の繰り返し。 やがて、その手を止めれば視線を天井へと向け… そして――) [Thu 31 Jan 2008 17:25:22]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > ――――――― (引き抜いた腕が掴んだのは、正真正銘の… どこに出しても恥ずかしく無い程の… そして、誰が見ても明らかな) ガラクタじゃねーか… (だった。具体的には、壊れたペン。 真ん中からぽっきりと折れた…どこにでも売ってそうな、それも真新しいペン。 しかも、あんまり高そうじゃない。 そんな壊れたペンを暫し、じっと見つめ――) [Thu 31 Jan 2008 17:15:34]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > ……………… (暫し、思案と凝視。し続ければ、やがて意を決した様に、更に足を一歩前に踏み出し…) よっこらしょっ!(むんずっ!と、その箱の中のガラクタに手を突っ込んで見た!)【判定】 [Thu 31 Jan 2008 17:12:58]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > ……… 『必要な物』 (近づき、ソレが入れられている箱を見下ろせば… 書かれた文字を淡々と読み上げる。 そして、その文字とガラクタを比べる様に交互に視線を送れば… 腕を組み、一歩後ろに下がり… そして――) 必要な…物?(思わず口から漏れる疑問。 傍から見れば、これは大事な魔法の実験材料なのだろうか? それとも、思い出の品なのだろうか? 頭の中で繰り返し疑問を巡らせながら、ソレを凝視すれば… また、ソレに近付き――) [Thu 31 Jan 2008 17:06:44]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > ゴミ(五味)はきちんと出しましょう。 はぁー、こりゃ…また(本日、大掃除の最終日。 だと言うのに整理整頓されていないとある魔女の部屋を見やりながら、肩をトントンと叩けば… 一先ず、ぐるりと部屋の中を見回し――) 今日は最終日よね。 えーっと、一度も手が付けられて無いって事は―― あん?(―― そして、愚痴の一つでも零そうと思った時、ふっと目に留まるのは… 片隅に高く積まれたガラクタの山。じっと見やれば…一先ず、足元に散らばるゴミを蹴散らす勢いで室内に突入。 そのガラクタ山へと近づいて ) [Thu 31 Jan 2008 17:01:01]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが来ました。 『大掃除とかけまして、料理の基本ととく』 [Thu 31 Jan 2008 16:55:06]
お知らせ > アナスタシア@大掃除さんが退室されました。 『あたしなのかぁーーっ?!』 [Wed 30 Jan 2008 23:53:21]
◆アナスタシア@大掃除 > あるわけない、あるわけない ( ふるふると首を横に振って、ため息を一つ吐く。白い煙のように見える息は少しタバコの煙のようにも思えなくも無かった ) あたしとしては、この草の山を処理するのは誰だかが気になるけどな ( あれ。どうしたのかな。周りに誰も居ないぞ。あたしだけか? ) おいおい、まさかよぉ… [Wed 30 Jan 2008 23:52:13]
◆アナスタシア@大掃除 > あれも結構でかくなって来たな… ( 視線の先にあるのは、積み上げられた草。草っていったら草。雑草やら蔦やらいろんなものが混じりすぎていて、はっきり言って青臭い ) あれだな。この中に人とかいたらいい笑い話になりそうだな ( こう、ずぼっと草の山の中から手が出てきたなれば、ある意味ホラー。 ちょっと突いてみたりして【判定】 ) [Wed 30 Jan 2008 23:34:14]
◆アナスタシア@大掃除 > ここ、庭だったんだな ( 箒を片手にツナギの女は呟いた。 そりゃあ、誰だって言いたくなる。本当に少しずつだけど庭っぽいところが見えてきたのだ。 きっと見間違いじゃないのならあれは石畳だろう。おそらく間違いじゃなかったあれは柵 ) いやぁ、本当に庭だよ。こりゃあ… ( タバコは今は手元に無いけど、ついどこかタバコを持っているかのような手つきになりながら ) さて、ちゃっちゃか始めますか ( 箒を持った手に力を入れて、辺りに落ちている刈り取られた草、落ち葉やらを掃き始める ) [Wed 30 Jan 2008 23:13:10]
お知らせ > アナスタシア@大掃除さんが来ました。 『なんというかよ』 [Wed 30 Jan 2008 22:57:49]
お知らせ > オウル@家さんが退室されました。 『眠れない夜はとても寂しかった気がした』 [Wed 30 Jan 2008 02:21:59]
◆オウル@家 > (ケースに全ての部品をしまって何処か満足げな表情した。) することない……寝るのは嫌だし (寝てる間に『親』が来たら恐ろしいと思う日は朝になっても起きている。) …… (怖いのだと、少し分かっていた。 眠っている間に『親』が来たら恐ろしいと記憶が戻ってからは更に思うようになった。) …怖いね…一人でいるのって……いつからだっけ、一人が嫌って思うようになったの… (少し複雑そうな表情して考えていた。 考えても、分からないかもしれない。) でも、何も考えられないより良いのかな (そんな事をぼんやりと考えていたが、眠気は最近薄い。) [Wed 30 Jan 2008 02:19:37]
◆オウル@家 > (手入れをしている間、黙々としている。 ただ手入れの音がするだけ、時々外で風の音が少年の耳には聞こえている。 他の音には今はかなり鈍感になっている。) ぁ… (最後の部品の手入れ中、部品を落とした。) ……しょっと… (椅子から腰を上げて、とぼとぼと部品の転がったほうに歩を進める。 方向はドアの方だ。) また、手入れし直しかな… (部品を手に椅子に戻りながら、そんな事をぼやいて、椅子にまた腰掛けて、部品の手入れを始める。) [Wed 30 Jan 2008 02:00:17]
◆オウル@家 > (二階の赤黒いベッドのある部屋の椅子に銀髪に琥珀の少年は座ってフルートを吹いていた。) 〜〜〜♪ (若干の上達は見られど、やはり何処かぎこちなさの見える手付きでなんとなくのメロディで笛を吹いている。 その時の表情は穏やかで何処か楽しそうにも見える。) …… (音を止める。 静まり返る家の中。 僅かな月明かりが家の中を照らしている。 窓から来る僅かな月明かりを時折見ながら、フルートを分解して手入れしていく。) [Wed 30 Jan 2008 01:54:53]
お知らせ > オウル@家さんが来ました。 『地方村の外れの荒れかけた家』 [Wed 30 Jan 2008 01:47:02]
お知らせ > 戒@自宅さんが退室されました。 『( ありがとうと答えて彼女は席を立った。 まだ、これから歌いにいくのだろうか )』 [Tue 29 Jan 2008 21:42:43]
◆戒@自宅 > さ、 お待たせしました。 ( ビンに移して、肌荒れが気になるという彼女に差しだすのは ホホバとアロエのスキンクリームだ。 ) よければ使ってみてください。 ( そしたら感想を聞かせてくださいね、と まぁお試しというかオマケのようなモノ。 ) [Tue 29 Jan 2008 21:41:39]
◆戒@自宅 > ( 少し、わざとらしすぎる話の変え方だったろうか。後ろから笑い声が聞えて、こっそりと息をついた ) … ( 少しさめてきたら、ラベンダーとゼラニウムの精油をそれぞれ三滴。落として、さらによくかき混ぜよう。 しかりと混ざったならば、それでようやく完成。 あら熱をとってから精油を加えるのは、熱いうちに入れてしまうとせっかくの香りがとんでしまうからだ。 ) あぁ、そうですね。 ( 相変わらず料理みたいだと面白がる彼女に、でも食べちゃだめですよなんてお決まりな返事。 ) [Tue 29 Jan 2008 21:37:33]
◆戒@自宅 > ( くるり くるくる、手を動かして。 マーブル模様が一つの色に変わりゆく様を楽しもうか ) …え? あぁ、 まぁ… そうですね、一緒にですよ。 ( 背後にいる彼女から向けられた問いに、微苦笑気味に答えよう。愛らしい少女の顔に、浮かんでいるのは揶揄めいた笑み。 ) …もう少し、待ってくださいね。 ( 混ざったら容器を湯せんから下ろし、あら熱をとろう ) [Tue 29 Jan 2008 21:31:24]
◆戒@自宅 > ( 小さく笑みを浮べながら、そんな言葉。 ) ( 蜜蝋とバターを溶かした中に、ぬるま湯で温めておいたホホバオイルを注いでいこう。オイルに触れた蜜蝋が、ほんの少し白く濁る。 けれど、暖炉に吊るした鍋で沸かしているお湯を汲んで湯せんのお湯に足してやれば、混ぜているうちにまた琥珀に溶けていくだろう。そこに今度は、同じようにぬるま湯であたためておいた アロエ化粧水と石鹸作りの時に出る廃油を混ぜたものを、ゆっくりと注ぎ、かき混ぜていく ) [Tue 29 Jan 2008 21:15:49]
◆戒@自宅 > ( 客人である彼女の両手の中には湯気のくゆるコップが一つ。暖炉には火がついているし、寒くはないと思うけれどどうだろうか。 彼女の手元近くには、ハニーリップクリームとリップグロスが入ったちょこりと小さなビンが二つ。それから、のど飴の入った袋がある。 彼女は、横丁の歌い手さんだ。 ) ちょこっとずつ、予告しておいた方がいいかなと思いまして。 [Tue 29 Jan 2008 21:06:10]
◆戒@自宅 > しようかなと思っているんですけれど。 ( キッチンに立って蜜蝋を湯せんにかけながら。ダイニングの椅子に座って待つ客人へと、何気無く ) ん? んー、残念ながらまだ探してる最中なんですけれどね。 ( 軽くふり返って答えれば、蜜蝋にココアバターを加えてそれも一緒に湯せんしていこうか ) [Tue 29 Jan 2008 20:57:30]
お知らせ > 戒@自宅さんが入室されました。 『 引越しをね、 』 [Tue 29 Jan 2008 20:48:18]
お知らせ > アサギ@骨董屋さんが退室されました。 『閉店』 [Tue 29 Jan 2008 00:04:08]
◆アサギ@骨董屋 > 食べてしまうのが惜しいなあ。 (唸るように呟いて、小皿を膝に置いた。揺り椅子の背もたれに深く倒れ掛り、天井を仰ぎ見てその視線を店口の方へと流す。吹きつける風に揺られて、ガラス張りの引き戸がカタカタと音をたてた) 明日また、買いにいこう。 (ぽつりと呟いて、最後の油揚げに爪楊枝を突き刺した) [Tue 29 Jan 2008 00:03:59]
◆アサギ@骨董屋 > (ようやく爪楊枝を手に取ったのは、それから随分経ってのことだった。大ぶりな油揚げを器用に爪楊枝で掬い上げて、口を大きく開ける。切り分けて食べないあたり、上品とは言い難いのだが、どうせ気にする人目もない。1枚目の油揚げは、あっという間に口内に収まってしまった) ……。 (ゆっくりと咀嚼するうち、自然と眼尻が下がる。胃袋に油揚げが流れたところで再び漆皿を持ち上げると、感嘆の息を吐き出した) [Mon 28 Jan 2008 23:56:31]
◆アサギ@骨董屋 > (所せましと骨董品の並ぶ店内には、相も変わらず客の姿はなく、ただ派手な着流しに身を包んだ男がひとり、暇を持て余していた) この厚み。色艶。素晴らしいねえ。 (店の片隅。揺り椅子にゆられながら、男は手にした小皿を目の高さまで持ち上げた。漆塗りの小皿の上には、三角形に切られた分厚い油上げが2枚のっている) やあ、ほんまに素晴らしい。 (これ至福とばかり頬を緩ませる。暇にかまけてここ数分ほど、この動作を永延と繰り返していた) [Mon 28 Jan 2008 23:35:43]
◆アサギ@骨董屋 > (所は商業地区、裏通りにひっそりと在る骨董屋。月がくっきりと輪郭を現すと同時に、店先のカンテラに淡いオレンジ色の灯りが点った) [Mon 28 Jan 2008 23:34:49]
お知らせ > アサギ@骨董屋さんが入室されました。 [Mon 28 Jan 2008 23:33:09]
お知らせ > ルジェ@大掃除さんが帰りました。 『なんとか外に出てから水ぶっかけてお掃除の続きをしておりました(ごしごし)』 [Mon 28 Jan 2008 23:06:36]
◆ルジェ@大掃除 > (出るに出られないじゃないかーーーーっ!とか大きな声で叫んでいたものの。…よく考えたら釜を横にして掃除してればよかったじゃないかっ!…でも其処に気がつかないのがルジェだったり) 「むっ、自力で脱出してやるーーーッ!」 (足元つるつるすべりながら、悪戦苦闘しつつも。…出る事にことがおかれてしまって掃除自体はどこまで終わっていたのか(おい)) [Mon 28 Jan 2008 23:06:06]
◆ルジェ@大掃除 > (取れるどころか益々ブラシにひっついちゃってにっちもさっちも出来ない模様。汗を掻き書きちょっと一休みしているルジェ) 「…うーン、どうやって取ろウ?」 (流石にちょっと太刀打ちできないよとぼそっと呟いて。一反外に出て水でもぶっかけてみようかなと、釜に手をかけ外に出ようと試みていたが) 「…んーーッ!わわッ、きゃあーーーッ!」 (かけてたはずの足がするりと滑っちゃって 「判定」 ) [Mon 28 Jan 2008 22:54:23]
◆ルジェ@大掃除 > (ねっちゃこなにやら尻餅ついた状態のルジェは困った表情で頭を掻こうとしてそれが糸引いてくっついてくる状態に顔が真っ青になり) 「むーーーッ!!なにこれっ」 (立とうと思って足がふらつきスライム状のものに何度も足元すくわれながら、ふらふらと立ち上がればとりあえずはふっと一つ息を落として) 「はへ、はへ、…むーっ!やっつけてやるっ!!」 (踏ん張りが利かないのがちょっと不安だったけれどデッキブラシにくっついてくるマーブル模様のスライムさんと格闘中) [Mon 28 Jan 2008 22:45:16]
◆ルジェ@大掃除 > (なんだかぐっちゃぐっちゃのえらい事になっている様子に中に入っていいか戸惑っている様子) 「…ちょっとどうしようかナ、コレ」 (ねっちょりしてそうだしー、また体についちゃったら取るのに大変だろうしなぁと色々考えていたらしいが。…足元おぼつかない状態だったので体がよろければそのままダイブしてしまう形にっ) 「わきゃーーーーッ!?」 (どぷんっと派手な音をたてて中にすべり込んだ) [Mon 28 Jan 2008 22:37:59]
◆ルジェ@大掃除 > (腕まくりをしつつ、やってきたのは一杯釜が並んだお部屋。ルジェはそれをぽかーんと口を開いてみている様子) 「わあー、でかっ!」 (これってどうやって中に入るんだろう?と大きな釜を目前にしてちょっと足が竦んでしまっており。頭をぽりぽり掻いていた) 「足場とか、あるのかなぁ」 (お掃除の際は長い髪はとりあえずおさげ仕様のルジェ。うんしょと釜に手をかければ、デッキブラシとともに中を覗こうと試みている様子) [Mon 28 Jan 2008 22:26:25]
お知らせ > ルジェ@大掃除さんが入室されました。 『ラストは大釜お掃除だっ!(にんまり)』 [Mon 28 Jan 2008 22:20:29]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『(結局、今回も家まで付き合ったとさ)』 [Mon 28 Jan 2008 03:55:04]
◆カイン > (巻き添えをくって再び頭をぶつけながらも、その下着を見て顔を真っ赤にし――) [Mon 28 Jan 2008 03:54:47]
お知らせ > 前方の人影さんが来ました。 [Mon 28 Jan 2008 03:53:44]
お知らせ > カインさんが退室されました。 [Mon 28 Jan 2008 03:50:44]
お知らせ > テレサ@スケートさんが帰りました。 『みゃァァ――?!(またやらかした!予想通り濡れ下着を堪能するといいよ!)』 [Mon 28 Jan 2008 03:50:08]
◆テレサ@スケート > 居るんだ!? 絶対コロセウムに鞍替えするべきだよソイツ・・・!(おかーさん! 都会はやっぱ怖い所だったよ!) どっちなんだろうなぁ。 此処がいい っていうのは嬉しいだろけど――大丈夫避けた!(相手が。) ―――? 早ければ問題なしだね!(何か間違えたかな。 とか疑問に思ったが、滑り方の問題だと解釈したようだ。) 折角の期間限定なのに? 本物で無茶できないからこうやって――(近距離に捕捉された時点で競争的には追いつかれた、って状態か。 掴まれた左手、背後見て負けを認めれば素直に減速するが――ほらなんだ。 その瞬間前みてねぇ。) ――お?(誰かにぶつかったっぽい音がして、バランスが 崩れる―― ) [Mon 28 Jan 2008 03:45:20]
◆カイン > いるいる。これがリアルだー、とかいう監督。(恐ろしい話である。 まあ、でも、やれと言われたらやらなきゃならないのが役者の辛いところでして。)む。……ああ、確かにそういう解釈もできるのか。 でも「この部位さえあれば他はどうでも良い」より良くないかなー、っと……ほら、言わないこっちゃない(おお、何だか結構滑りやすい。 さすがに宣伝文句としているだけの事はあるようで、比較的スムーズに滑ることができるらしい。 まあ、さすがにイナバウアー、とか遊んだらどうなるかはわからないが……こうして真っ当に滑る分には、うん)(白)……指摘したら怒られそうだなぁ。――ほら、だから。 あんま無茶すると危ないって――(言いつつ、その手をとってみようと腕を伸ばす、が――) [Mon 28 Jan 2008 03:34:33]
◆テレサ@スケート > ううっそ ―――それが臨場感というものだ。 ってガッコの先生がいってた。(其処まで考えてなかった・・・! 殺戮舞台の予感に今になって足場のごとく凍り付く。) 靴の中の指の状態に思いを馳せるキミ。 っていうかそれってさ、「部位的にはどーでもいい」っていう意味では評価されてないのかね――?(邪魔しているのだから邪魔なのは仕方がない。)大丈夫多分フルオートで避けてくれるさ! 此処に限ってね! わぁ。(親子連れに掠った。) って、ヤバい早ッ――?!(ブランクとかあると期待したのに! ・・・相手も加護を受けてるとか思考が回らないあたり何かダメだ。 どんどん詰まる距離に慌ててダッシュするぜ・・・! 例えるなら闇夜の風に舞う粉雪だ。 色は。 走りはもっとたどたどしいってうかぶっちゃけコイツ下手―― ) [Mon 28 Jan 2008 03:28:29]
◆カイン > (……しかも此方は後ろから追いかけるわけで。 先生、何色でせうか) [Mon 28 Jan 2008 03:16:13]
◆カイン > 面白いけどさ。きぐるみ着たまま泳げって、死刑宣告と同じですよ?(半魚人とか、こう、水辺の生物っぽいきぐるみが多いが、基本的にどれも着込んだまま泳げるような代物ではない。 まず間違いなく沈み、そして二度と浮かぶことはないに違いない。 合掌である)三本くらい折り曲げているものと推測……って誰がフェチだ、誰が。 というか、好きな人相手だったら、どの部分が好きとか嫌いとかあんま関係ないと思うんだけどなー(フェチって良くわからないとか、そんな理屈。 はき終わるまでの間、くるくると周囲を回られるのは、なんというかこう、視覚的にも邪魔だったけど)……む。 いやだからほら、別に追いかけるのは構わないけどさ、あんまりはしゃぐとまたぶつかる――って、ああ、行っちゃったか。 ……追いかけるべき、だよなぁ……。(溜息一つ。でも満更じゃない様子で、此方もシャーッと滑り出す。 並みのバンクルにしては結構早いほうってつまり中の上くらいのスピードで) [Mon 28 Jan 2008 03:15:51]
◆テレサ@スケート > (―――無論、高速状態ではスカートは風の抵抗をうけるものである。 妨害だ。) [Mon 28 Jan 2008 03:12:28]
◆テレサ@スケート > えー。 絶対面白いと思うのに。 吹っ飛ばされた奴は全員滑って池ポチャだ――☆(コロセウムの品目を語るような口調だった。 つつーぽちゃん つつーぽちゃんと手で表現しつつ。 採用されたら地獄出現。) 靴の上から指数えられるカインは相当のフェチと見たよ?しかも足りないし。 ・・・なら互いに無事でOK。(ちゃんと謝らないのは悪い癖である。 靴履く間は周りをぐるぐる回ってよう。 他の客の邪魔だが。) くぁー なんだか屈辱的だそのおにーさんがレクチャーしてあげる的台詞! この靴がある限り初心者OKってのが売りだしいっそ捕まえてみろこんにゃろー (穿き終わるの確認したらスピード勝負だ! みたいな感じで背を向けると滑走開始―― 対精霊の加護・交信能力なら負 け な い !(素早さ=2)) [Mon 28 Jan 2008 03:08:36]
◆カイン > そーゆーこと。 ……って、ああ、氷上アクションはやった事ないぞ? つーか、そんな大掛かりな舞台なんて出させてもらえないし、俺。(ちなみに転ぶのだってお仕事のうちです、とか付け加える。 だから転んで良いってわけでもないけれど)大丈夫、両手足そろえたら二十本だからー、と……まあ良いけどね、俺は怪我しなかったし。(苦笑いしつつ。 彼女にも怪我は無いみたいだし、他に怪我人もいないし、問題はないだろう、きっと、多分。 起こしてもらったら、そのまま、その場でスケート靴を履いてしまおう。 今まではいてた靴は……ま、持ったままでも良いか)そっか。……まあ、俺も子供の頃以来だけどね。 初めてなら教えてあげようか、とか思っただけ。(しかしスカートですべるとは豪気だなぁ、とかその動作を観察中。 ターンでもすればひらひらと翻って見えそうだし。 それにほら、転ぶと濡れるよ、その――ほら、下着が) [Mon 28 Jan 2008 02:54:25]
◆テレサ@スケート > いえすあいむテレサ――今日はオフだしね。 したらそっちも趣味か・・・じゃ”本物”もやったことあるんだ?(ならこけなきゃ良いじゃん。 とか無理言ったりもするが。) 全ッ然3倍以上じゃんよ。 モンスターかっちゅーの。 ・・・まあ魔術科はほら、倫理の外にある事も多いのよ?(ごまかした。) よっこいせっと。 ……う゛・・・いや、流石に初めてってわけじゃ―― ちょっと下手なだけというか調子出ないというか・・・私は熱い国育ちなのさ。(やっぱ都会じゃスケートくらいやったことないとダサいのか・・・!とか勝手な想像しつつ。 クリスティアはどっちかといえば寒い国だが此処は咄嗟の見栄を張るべきところ。 立ち上がったの確認したら、つっと軽く離れて滑れるアピールだ。 注:精霊靴は順調に起動中。) [Mon 28 Jan 2008 02:48:18]
◆カイン > あー……。なんだ、テレサじゃないか。 ……ん、や、スケートって聞いたら懐かしくって。(ようやく意識がはっきりしてきたのか、顔を認識すれば頷いて。 此方はジャケットの下にセーターを着込んでいる程度。 前回と変わらず、お洒落とは無縁の様子である。 突きつけられた掌に十七本、とか適当に答えられる程度には、調子も出てきたらしい)ああ、思った思った。……この靴は武器になるよなぁ、って小さい頃から。 っていうか、それに気付いたならもうちょっとこう、自重しようよ?(ともあれ、手を握って立たせてくれるんなら有り難い。 幸い、まだスケート靴を履いていないから立ち上がるのは簡単だけれども……さすがにちょっとフラフラして不安定なのだし)……っていうか、テレサ。ひょっとして初めてだったり? [Mon 28 Jan 2008 02:38:14]
◆テレサ@スケート > どうも巻き添えにした深夜熱唱科のお陰で事無きを得たみたいだね――― よく見るとカインじゃん。 氷上アクションの練習とかしに来た?(それこそ被害は寒い程度、どーってことは無い程度。視界も意識もはっきりしている。 頭からおっこちた帽子を被り直せば、前に会った時と同じファッションだ。目の前に開いた掌突きつけて指何本に見えますかー? とかこぉ。) こっちはスケートとこのスケート靴に惹かれて来たんだけど――このスポーツ危ないね。 一歩間違えれば人殺せるよ。(事理を認識できるようなら手を取って助け起してやろうとするか。 一度氷の上に載ってさえしまえば何故か立ち上がるのは楽なのだし。) [Mon 28 Jan 2008 02:32:26]
◆カイン > い、ッ……たァ……(残念ながら、此方はまだ靴を履いておらず、即ち魔力の恩恵なぞ皆無である為、後頭部をしたたかに打ち付ける結果となった。 朦朧とした様子で頭を擦りながら起き上がると、寒さよりも先に鈍痛が頭に響く。 バンクルじゃなかったら病院送りだったかもしれないなあ、とか、ぼんやりと。 だもんだからパンモロとか言われても見れません。視聴者サービスでしたとか、何の話かと)……あぁ、いや、まぁ……大丈夫と言えなくもないけど――そっちは?(まだ相手が誰だか認識できてない俺は、頭を振って意識をはっきりさせようとしつつ、言葉を返した) [Mon 28 Jan 2008 02:22:49]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『(一瞬意識が飛んでいた模様)』 [Mon 28 Jan 2008 02:19:21]
◆テレサ@スケート > (”スケート技術を劇的に向上させる”には転倒時の対策もあるのか、体捻って綺麗に横倒しになったため氷面に頭もぶつけず更にしがみ付いた下敷き(ヒデェ)もある。 結果的にこっちはそれほど痛くはないのだが―― ) みゃァァ冷たッ―――☆ (カッコつけていつもの服のまま滑りに来たものだから、短めスカートから露出した太股とか比較的生地が薄い肩とかを直に氷に擦り付けた。転倒者第一号の称号は恐らくGET! 厳密なログチェックはしてないよ。) っつー・・・恥ずかしい上に今絶対パンモロした・・・!(こんらんしている!) ・・・っと、それよか悪いゴメン・・・大丈夫よ?(頭ふるふるしつつ体を起して氷の上に座り込み――哀れな犠牲者の様態を観察しよう。) [Mon 28 Jan 2008 02:14:14]
◆前方の人影 > よっし、それじゃあ早速一すべり――んあ?(なんて、呑気に構えながら振り向いたのがいけなかった。)(おかーさんゴメンー☆)おかーさ、(ガッシグシャドカゴロゴロゴロゴロゴロドカン)ぬ、ぬおわぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁっ!!??!!??!??!?(情け容赦なく引っつかまれて突き飛ばされてから待ってつんのめって転げて絡まってごろごろごろごろごろごろごろごろと氷の上を転がるはめに。 幸い、タフが身上のバンクルであるし、コアさへ傷つかなきゃどうにかなるし――ほぼ反射的に、ぶつかってきた彼女を庇うような体勢をとってみようか。 大丈夫大丈夫。 コアさえ壊れなきゃね。 痛いけど) [Mon 28 Jan 2008 02:07:00]
◆テレサ@スケート > (病気の母を助けるための薬草取りで氷を渡ろうとして落ちた少女が池の精霊になって、結果其処で取れた魚に病気を治す効能が付与されて母の病気治ったとかそんな救われねぇ民間伝承が地元にあったかなー とかこんな瞬間に思考できるのは走馬灯といわんのか!) おかーさんゴメン―― ☆(従って悲鳴意味不明。溺れるものは藁をも掴むのでアカの他人だろうが学生仲間だろうが見てるだけだろうが容赦分別の類なく引っつかんで氷の上に転げるよ! 回避不能ならいっしょに行こう!) [Mon 28 Jan 2008 02:02:29]
◆前方の人影 > (大学終わってから職場へ向かい、練習を終えて、そして帰る途中でトレーニング。 ほぼ毎日のサイクルがこれで固定してしまっている俺だけれど、やっぱり日々の生活に変化は欲しいわけで。 まあ、今日くらいは良いだろう――なんて、スケート場に繰り出してみた。)おぉー。スケートなんて久しぶりだなぁ……小さい頃以来か、ひょっとして。(何て言いながらとりあえずはその傍で、凍りついた池を眺めてみる。 スケート靴の貸し出しまでやってるなんて至れり尽くせりで、個人的には結構わくわくしているのだけど――)(――だもんだから、後ろ側からつんのめった誰かが突っ込んでくるなんて気付きませんでした) [Mon 28 Jan 2008 01:56:33]
お知らせ > 前方の人影さんが来ました。 『んあ?』 [Mon 28 Jan 2008 01:52:23]
◆テレサ@スケート > (刃の付いた靴? を両足に穿いて立ち上がると、身長が一段高くなったみたいで心地はいいが――) ・・・しっかも歩き辛ッ。 もう滑る専用だねこりゃ。 うわっとぉ?!(初めてのスケート靴は歩くのにもコツが掴めない。 一歩踏み出しては両手振り回して転倒しかけた体のバランスを取る池の前。 池の上に載らずしては、精霊力の補助もあまり働かないらしく―― ) ……やばいこける!(あるいは運動神経が足りないだけか。 池に両足を出して穿けば良かったとか思う前に、前方につんのめった。) [Mon 28 Jan 2008 01:47:47]
◆テレサ@スケート > (”▲▲池”(読み方不明)がスケートリンクとして開放中。初心者歓迎ポロリもあるよ! というニュースを元にやってきましたスケート場。 地元にも凍る池はあったが、草鞋のままで踏み出しては友人といっしょに転ぶ(年に何人かは冷水に滑落する)のが定番の遊びだった。 意のままに滑る という発想は、それだけである種魔術的だ。) んむ、これは都会を感じるね――って靴コレ? うわ何コレ。 攻撃力高そー・・・ (準備の段階で早くも驚かされたりする。) [Mon 28 Jan 2008 01:39:28]
お知らせ > テレサ@スケートさんが来ました。 『すべれんのか。』 [Mon 28 Jan 2008 01:30:58]
お知らせ > アイメル@フェリウェル邸さんが帰りました。 『私を理解してくれた。( 子供心に母を求めるように泣く少女は、まだ幼い。 )』 [Sun 27 Jan 2008 20:06:38]
◆アイメル@フェリウェル邸 > ( ばあやは呆れた顔をして、出て行った。どうしようもない。困った、という顔で。―――でも私にそんなことは関係なかった。ただ、悔しいという感情がぐるぐる頭を駆け巡っている。―――ううん、どっちかっていうとこれは。 ……寂しい。 ) ( だって、あのひとだけは ) [Sun 27 Jan 2008 20:06:17]
◆アイメル@フェリウェル邸 > ( ―――思わず口元に手を添えた。 ……ばあやは干渉してくるけど、そんな声すら耳に届かない。 ) ……… 。 ( わたくし。 ――― 黙ってまた、寝直すように、羽毛を深く被った ) …… 出て行って。 ごめんなさい。ひとりにして。お願い。 ( 搾り出すような言葉しか。 抑えるように指先は強く、白い色を握って ) [Sun 27 Jan 2008 20:04:40]
◆アイメル@フェリウェル邸 > ( そんなことをして、気づくんだ。―――甘やかしてもらっているから。 大事にされすぎたから。 こんなことしてしまうんだって。 そして益々自分が嫌になって、うんざりしてしまう。だから――― ) ―――………。( 我に返ったとき。申し訳なさそうな落ち込んだ顔を浮かべて。小さく謝る ) ―――ごめんなさい。 少し。眠いの。おなかもすかないわ。 許して頂戴。 ばあや。( 嗚呼。リオーネだったら。――黙って眠らせてくれたのに。大人しく頭を撫でてくれて、子守唄の一つでも聞かせてくれたのに。楽しい夢のお話をしてくれたのに。 嗚呼。リオーネだったら。 ) ( リオーネは文句をぶーたれるこんなひとじゃない。 ) ――― あ。 ( 小さく、声が漏れた。瞳が見開かれる。気がついたこと。 ) [Sun 27 Jan 2008 20:02:10]
◆アイメル@フェリウェル邸 > うるさいわ!!! ( 耐え切れんばかりに枕を従者へ投げ飛ばさん! ) 要らないって言ってるでしょう?! [Sun 27 Jan 2008 19:57:38]
◆アイメル@フェリウェル邸 > ( アイメルお嬢様。 ) ( 大きな声が聞こえる。嗚呼。喧しい。 もうやめて。黙って眠らせて。リオーネはこんなことしないで眠らせてくれたの。喧しい、喧しい。喧しい――――! ) ……… っ。 ( うんざりする。布団を深く被って耳を塞いだ。嫌い。嫌い。 自由のようで何時も決められて。好きにできなくて。何もかも決められなくて。でもそんな自分は決める力さえ。決め方さえ知らない。 ) ―――嗚呼、もう。 ( うんざりする。思わず眉間に皺が寄る。喧しい。 喧しい。 )( ガタン、と扉が開いて ―――「アイメルお嬢様!」 ) [Sun 27 Jan 2008 19:56:54]
◆アイメル@フェリウェル邸 > ( 自分の鎖を選んだんだ。 ) [Sun 27 Jan 2008 19:54:03]
◆アイメル@フェリウェル邸 > ( 掠れた声がぼやけた世界の中で現実に引き戻されようとしている。でも、まだ夢を見ていたい。 夢の中は、誰も干渉しないでいてくれるから。そして大切にしてくれるから。―――なんて贅沢な世界にいるんだろうと思うほど。……嫌なことも、忘れられるじゃないの。 ) ( ―――名前を呼ぶ声がする。 耳に痛い。 胸がそれだけで重くなる ) …… おなか、すいてないの。 一人にして 頂 戴。 ( それでも足掻くように夢を見続けようとする。まるでこれじゃあ眠り姫だ。祖国の友人が知ったらきっと口元に手袋をはめた綺麗な手を添えて笑うんだわ。 ) ( アイメルお嬢様。 ) ―――― い や。 いきたく、 ないわ。 ( その声だって大きく届ける気力もない。 弱く頭を振って枕に顔をうずめた。見える世界が真っ暗で、少し息苦しい。でも、不思議とそれがちょうど良かった。 枕を掴んだ指は、その顔を思い出すたびに強くなる。 ぎり、っと。音がした。 ) ( 私は。 ―――ずっと、傍に居てくれたひとよりも。 ) [Sun 27 Jan 2008 19:53:11]
◆アイメル@フェリウェル邸 > ( 大切な従者が傍を離れて、もう随分経った。結局私は聖書の学びを選び、彼女とは疎遠のまま。 ――連絡手段さえつけることなく、今も自分の枕元にあるのは、いつも彼女が読み聞かせてくれた大切な拠所だ。 ) ――― 。 ( さらり。――指が伸びて、シーツの上に置かれる重い書物の表紙をなぞる。もうずっと、ずっと傍にいる。小さい頃手放せなかったぬいぐるみや毛布のように。―――でも、広い廊下から薄く声が聞こえるの。「アイメルお嬢様。食事でございます」 ―――何時も通りの時間。何時も通りの規則。それが堅苦しくて、昔から大嫌いで。大嫌いで。 でも離れることも出来なくて、何もかもを囲われたままなんて、それも無理で。困らせていることがわかっていても我侭を停められないのは、まだ子ども、だって。知っている。 ) …… まだ 眠い の 。 [Sun 27 Jan 2008 19:50:51]
◆アイメル@フェリウェル邸 > ( でも。 )( ――狭い部屋は、もっと嫌い。 ) ( 住み慣れてしまった高い天井は、好き。天井だけは、私を縛らないで居てくれる。でも。 )( ―――やっぱり。 ) ―――― 。 ( 広い部屋は嫌い。 ――思いつめたよな溜息が、寝返り打つそのたびに零れて消える。 ) ( ―――置いていかれる感じがするの。 ) ―――- 。 ( 誰に? …不意に浮かぶ疑問は、シーツを手繰り寄せる音を起こす指先が掻き消した ) [Sun 27 Jan 2008 19:40:39]
お知らせ > アイメル@フェリウェル邸さんが来ました。 『 広い部屋は嫌い。 』 [Sun 27 Jan 2008 19:35:54]
お知らせ > レイシス@自宅さんが退室されました。 『おやすみ』 [Sun 27 Jan 2008 03:07:35]
お知らせ > クロードさんが退室されました。 『おやすみなさい』 [Sun 27 Jan 2008 03:07:18]
◆クロード > えぇ、いれました(早く治って欲しいので、とにこりと笑いかけながら言う)(もういい。馬鹿野郎。との反応にクッと口元を歪める。吹き出しそうになるのを必死にこらえながら、すいませんと謝っておく)(枕元のランプの灯りを弱め、何が良いかと考える。少ししてから小さい声でゆったりとした曲調の歌をうたう。しんとした部屋にはこの声量でも充分だ。明日には熱が下がっていると良いと思いながら口ずさむ歌はレイシスが眠りに落ちるまで続くだろう) [Sun 27 Jan 2008 03:05:26]
◆レイシス@自宅 > 予約…いれたのか。 (不機嫌さを押し隠すことなくクロードを睨みつけた。付き合いが長ければ、医者嫌いなことは知っているはずだろう。と、言外に訴える)(意図を見透かすような友人の言葉を聞き、むっつりと黙りこんだ。所在ない片手を布団の中に戻す動作は、いかにも渋々といった様子) もういい。馬鹿野郎。 (子供のような罵倒をあびせ、顔を背けた) 寝る。何か歌え。 (普段よりも数段我がままなのは、弱っているせいなのか、どうなのか。口をへの字に引き結び目を閉じた) [Sun 27 Jan 2008 02:48:47]
◆クロード > 大げさじゃないです。(真剣な顔で諭すように言う。気温の下がっている今の季節の風邪は危ないのだ)無理に食べない方が良いですよ。それに、実はもう予約をいれておきましたから(医者にかかりたくないゆえにスープを求めるレイシスに眉をひそめた。予約をいれたとは嘘だけれど、そうでも言わないと医者にかかってくれはしないだろうし無理に胃に流し込んだところで戻してしまうだろう。) [Sun 27 Jan 2008 02:32:46]
◆レイシス@自宅 > (ぐったりした様子でクロードの言葉を半分聞き流していたのだが、「医者」という言葉が飛び出すと、慌てて首を横に振った) いい、呼ぶな。やめろ。お前は大袈裟すぎる。 (うまく呂律が回らないため、口調は自然とゆったりしたものに変わる。前髪をかきあげて、浅く息を吸い込むと、布団から片手を出した) スープ、寄こせ。医者にかかるまでもない。 [Sun 27 Jan 2008 02:21:57]
◆クロード > 長引いてますね。(中々治る気配の見せない風邪に口元を歪ませる。風邪とはいえ、こじらせると厄介だ。それでさえレイシスは体力がない)明日、医者を呼びましょう(食べたくない、との言葉に近くに医者が一人いたはずだと考えながら口にする。食欲がない時に食べ物の匂いを嗅ぐのはつらいだろうと、スープの器をレイシスから離れたところにある台に置く) [Sun 27 Jan 2008 02:12:06]
◆レイシス@自宅 > (目だけを動かして、友人の顔を捕らえた。額に触れる手を大人しく受け入れ、ひかえめに咳き込む) 大丈夫じゃ、ない。 (眉間に皺を寄せて、相変わらずの減らず口を叩くもその声にいつもの覇気はない) 薬草のスープ…。 (のろのろとした動作で、布団を顎下までずり下げて、スープの器を見る。その途端に眉尻が下がった) 何も、食べたくない。 [Sun 27 Jan 2008 01:58:11]
◆クロード > 大丈夫ですか(ぐったりと布団に入っている様子はとても大丈夫そうには見えないが、様子はどうかとうかがう。いつ以上に顔色の悪いレイシスに眉をひそめ、熱はひいたかと額に手を当てる。触れればしっかりとした熱が伝わり、具合の悪さがうかがえた)一応、薬草のスープを作ったんですけれど食べれなさそうですね(本当は食べた方が良いのだが、無理に食べて吐いてしまうかもしれない。溜め息をつくと心配げにレイシスを見つめた) [Sun 27 Jan 2008 01:38:37]
お知らせ > クロードさんが来ました。 [Sun 27 Jan 2008 01:28:26]
◆レイシス@自宅 > (目が回る。布団に鼻先まで潜り込み、虚ろな目で天井が見つめながら、込み上げる嘔吐感をぐっと堪えるように唇を噛んだ。気持ちが悪い。吐き出せば少しは楽になるかもしれないが、体を起こすのも億劫だった。額にはうっすらと汗がにじみ、前髪が張り付いて気持ち悪い) [Sun 27 Jan 2008 01:24:35]
お知らせ > レイシス@自宅さんが入室されました。 『ぐるりぐるり』 [Sun 27 Jan 2008 01:16:48]
お知らせ > シュクレ@自宅さんが帰りました。 『( 魔法使いサンは秘密主義らしいし、 ) …見せてもらえないかもなァ。 ( うぅむ。 )』 [Fri 25 Jan 2008 23:32:27]
◆シュクレ@自宅 > ( 元々、完成されたものだ。アレは。 ただ、その完成品から部品二つ抜き取られていて、ネジを回すタメのものが無いというだけ。 既存部の点検整備はするけれど、それ以上の手出しはできない。魔術的なモノが絡んでいるとなればなおさら、変に手を加えてソレがねじくれてしまっては大変だもの。ボク、魔法は全くワカラナイし。種族的には精霊に近いのかもしれないけれど、それならばなおのこと、自分にとって当たり前のことを難しく言われてもちんぷんかんぷんだ。 ) …ンー、 ( ちょっと手を止めて、腕を揉みほぐす。さすがに同じ動作を続けていれば、疲れてきた感。 ) ( 魔術的な仕掛け。どんなふうに、解くンだろうか。魔法、をどう扱うのかという単純な興味なのだけれど ) [Fri 25 Jan 2008 23:29:36]
◆シュクレ@自宅 > ( 32インチの方を受け取ったらとりあえず先方に値段を出してもらって。クオちゃんとヒッキーさんと一緒にお金の相談をしないとだ。ボクはそういうの苦手だけど、クオちゃんは商人さんだし。一緒に行ってくれるなら心強い。 ) でェ ――― … ( ざりざりぎゃりぎゃり。 ) ( 後は足りない部品を補わなければならないのだから、こうしてひたすら歯車の形を整えるしか。ヒッキーさんはこっそりしたいみたいだし、今お怪我してるって話だから教会に行くのもヤメにした。 はふーっと息を吹きかけて、屑に埋もれかけた部位を発掘する。 ) [Fri 25 Jan 2008 23:15:34]
◆シュクレ@自宅 > うーン、 処置もまたやりに行かないとなンだけどナーァ ( 動いてなかっただけあって、磨耗とかまくれはなかったけど。歯当たりも大丈夫だったし、設計図から考えれば二つの歯車がはめ込まれればきちんと機能するだろうと思う。問題は潤滑油剤で、一応合ったものを選んだつもりだけど確証はないから。他のオイルも用意して、前回オイルさしたところ確認しに行かないと。全体を動かして確認できたら一番いいんだけど、今ある部分だけ手動で動かして具合をみるしかないか。 ) [Fri 25 Jan 2008 23:03:11]
◆シュクレ@自宅 > ( 訂正ー。 広げたシートの上にボクは座り込んで → 広げたシートの上に座り込んで ) ( ボクって言い過ぎだった。…。 ) [Fri 25 Jan 2008 22:52:51]
◆シュクレ@自宅 > ( 息を吹きかけて、削りくずを飛ばした。金属で出来たそれは、部屋の灯りに煌きながら広げたシートの上に落ちていく。 ) ( 研究室に引きこもりがちなボクは、珍しくおうちの中。 広げたシートの上にボクは座り込んで、16インチ径サイクロイド式歯車を抱え込むような姿勢。やすりを手に、微調整をしているトコロ。 今のとこ受け取っているのはコレだけで、32インチの方はまだ成形してくれている最中。ハンドルの方は、さすがにボクじゃ削り出しとか無理だから調整も全部頼んである。 ) [Fri 25 Jan 2008 22:49:33]
◆シュクレ@自宅 > ( グレゴリオ暦:25,Jan,1605 )( トキノミヤコ暦日:25,睦月,1605 フォーウン式太陰太陽暦:18,季冬,1604 アララマ暦:17,Muharram,1014 ラエ暦:19,Shebat,5365 ダライマ暦:18,鬼宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Fri 25 Jan 2008 22:35:17]
お知らせ > シュクレ@自宅さんが入室されました。 『 ( はぷー。 ) 』 [Fri 25 Jan 2008 22:32:23]
お知らせ > クロセル@自邸さんが退室されました。 『(やれやれと息を吐き出した)』 [Thu 24 Jan 2008 23:25:33]
◆クロセル@自邸 > (そしてもう一方、此方は孤児院に送る書簡である。近いうちに養子縁組の件で訪れるので、都合の良い日時を教えてほしいと認める。それぞれを封筒に入れて封緘を施してから、己の従者を部屋に呼んだ。送り主の名を告げながら二通の書簡を銀盆の上に乗せる) 今回の依頼人には添え物はいらない。……真面目な方だから、バルドル様と同じくらい。 孤児院宛には菓子を添えて (何の菓子を添えるのかは従者に全て任せておいた。では、と一礼して退室する男を主は見送り) [Thu 24 Jan 2008 23:24:09]
◆クロセル@自邸 > (ともあれ、一度孤児院の方に足を運んでみるのも良いだろう。丁度孤児院に送りたいものもあったことだし、そのついでに) (医者には今回の書簡の返信を認める。――近いうちに孤児院に直接訪い、条件に合う子供がいるか否かを探してみる、と。実際のところ、利発な子供が必ず医者になれるはずが無く、そのあたりは養い親や彼が雇うであろう家庭教師に掛かっている。その辺は彼も承知しているはずだが。――中年に差し掛かる年齢に達して焦っているのだろうか) [Thu 24 Jan 2008 23:15:40]
◆クロセル@自邸 > (養子に迎えるのはホワイティアだけ。イェロティアはあまり好まなしくないが、場合によっては受け入れる。ブラティリア、亜人種は論外。自分のあとを継がせたいので優しくて利発な男の子がいい。金髪碧眼で可愛らしい容貌をしていればなおよし。年齢は若い方がいい。特に3,4歳くらいが良い。これが医者の出した条件である) こ、細かい (と言うよりもまるで目をつけていた子供がいたかのようにピンポイントである。――金髪碧眼はこの医者の特徴でもある。つまり自分と少しでも似ている子供が欲しいと言うことなのだろう) ブラティリアは論外、か… (ヴェイトスにも少なからずブラティリア蔑視のホワイティアは存在する。そんなものを取り払って見ていればどの子供も愛らしいというのに) [Thu 24 Jan 2008 23:01:16]
◆クロセル@自邸 > (流暢な文字の躍る書簡を手に、少し考える風。差出人はとある医者から――確か貴族の出で、既に中年に達する年齢だったと思う。全く子供が出来ないと嘆いているらしい、というのを風の噂で聞いてる。その彼が養子を迎えたいと申し出てきたわけだが) (結婚もしている。収入も安定しているし、人柄に関しても問題なし。問題はこの書簡の方にある。すっと視線を落として問題の箇所に目をやった) [Thu 24 Jan 2008 22:42:57]
お知らせ > クロセル@自邸さんが入室されました。 『 ――ふむ 』 [Thu 24 Jan 2008 22:31:25]
お知らせ > チカ=イ@大掃除さんが退室されました。 『床が見えない…?!(ゴクリ)(地獄はこれからだ)』 [Thu 24 Jan 2008 01:52:03]
◆チカ=イ@大掃除 > ―――よくよく恵まれてるよ、僕わ。 (汚れているといっても、余り広い部屋じゃない。 だから、洋服が散らかっているといっても、洋服だけを集めるなら簡単だ。 ひょいひょいとまとめて、改めて部屋を見回す) ―――………。 (カンテラが照らし出す部屋の中) [Thu 24 Jan 2008 01:51:28]
◆チカ=イ@大掃除 > (思うにこの部屋の主は、この部屋を生活スペースだとは思っていないんだろう。 ベッドの上も満遍なく汚れているところを見ると、別の場所で寝ているんだろうし。 散らばっている洋服を纏めながら) こんな部屋もらったら、僕だったら思いっきり使い倒しちゃうのに―……。 ああ、でも学者もそんな感じだったっけ。 あの人も掃除系は駄目だったけー……。 (それを考えると――) …兄様は、しっかりしてるよね。 お掃除もする人だし。綺麗好きな感じ? ――ソードをぽんぽんってこまめに拭いてる――くらいだし。 [Thu 24 Jan 2008 01:40:16]
◆チカ=イ@大掃除 > 先ずはー…洗濯籠もってきて、お洋服まとめないとだめかー…。(片隅にバケツと箒を立て掛ける。これらの掃除用具を使えるくらい、部屋を片付けた時には、朝日が見えていそうだけれど。 ) それから、本と―…散乱してる紙とゴミを分けてー……本棚 …(を、扇いだ。 歯抜けのスッカスカ状況だ。 ほこりもたっぷり詰まってる。 ) を、本をしまう前に掃わないと駄目か……! (腰に手を当て、溜息をつく) [Thu 24 Jan 2008 01:35:01]
◆チカ=イ@大掃除 > どっから手をつけよう……。(満遍なく汚れている部屋の中は、カンテラで浮かび上がる範囲だけでも、凄いものだった。 ぐルーりと見回し… 途方に暮れた。 )学者もここまでじゃなかったよなぁ…(取り敢えず、で床の上に広がっている布をつまんだ。すると、持ち上げるにつれ、それは踏みつけられたセーターだとわかった。 …よくよく見てみれば、床やソファの上に散乱した布は洋服であり、汚れ物なのか、洗って乾かして放置してあるのか、あるいは両方なのか……ともあれ、ぱっと見は「洋服」というよりは「布切れ」のように見えない洋服類であった。) ………。 たたむの面倒なのわかるけど、さー……! せめて床の上に置かなきゃ、汚れないのに―…(と、ぼやきながら、ふと隅っこの椅子へ目をやる。 …どうやらこの部屋の主は、最初はそう思っていたらしく――山になった洋服が見えた) ……うぼぁー [Thu 24 Jan 2008 01:23:49]
◆チカ=イ@大掃除 > う、あ”−…………。(バケツと箒を片手に、しみじみと呻いた。)…… ひっどーい…………。 うわー……。(数日前から魔女ギルドのお掃除アルバイトに就いているのだが――今日のこの部屋は今まで担当した掃除場所の中でも、一番酷いところだと思う。 恐る恐る踏み込むと、香ばしい匂いや、生物が腐った匂い、生物独特の生活臭――ありとあらゆる匂いが、一歩進むごとに、鼻腔を直撃! 眠気も疲れも、いやな意味で吹っ飛んでしまう。) [Thu 24 Jan 2008 00:51:04]
◆チカ=イ@大掃除 > (「この部屋、お願いね」)(そう言って任された部屋は、デジャヴを感じる汚れっぷりでした) [Thu 24 Jan 2008 00:43:14]
◆チカ=イ@大掃除 > (判定) [Thu 24 Jan 2008 00:39:51]
お知らせ > チカ=イ@大掃除さんが入室されました。 『(よしっ!)』 [Thu 24 Jan 2008 00:38:35]
お知らせ > ハルカ@自室さんが帰りました。 『(未だペンを走らせ続けていたとか。)』 [Thu 24 Jan 2008 00:09:16]
◆ハルカ@自室 > 何というものか…この様にデスクワークだけと言うのは目が疲れるな。(苦笑は零れていた、ただ自然とでるもの、出るものは仕方がないと言わんばかり。きっと、そう思うだろう、目を閉じながらも目元を指2本で押して軽くマッサージをしていた小さなあくびも無意識に漏らしながらだ。)この様な時に、茶などが出れば良いものだがな。(わざわざ呼ぶのも面倒だと云わんばかり、あくびを零した後、長椅子に背中を預けてはそっと肩の力を抜いてリラックスの状態へと持ち込んでいたのだ。何よりもこの行為が一番だ、と。) [Wed 23 Jan 2008 23:31:45]
◆ハルカ@自室 > (嗚呼、何があるたびにこの様に部屋にこもっては書類ばかりに目を通しているのだ、ただ…この様な単調な作業ばかりでもあるけれど、いくら私でも眠くなってくるのだ…。)眠い、な…流石に。(苦笑いを無意識に零してしまっていた、あまり人には見せたくない笑みだ、だがこれが仕事の1つなのだろう、だからこなすしかほかの道はないのだ。)致し方、ないのだろうな…。(カリカリ…カリカリカリ…。ペンを走らせながらも、パタンと不意、ペンを置いたのだ、流石手も疲れてきたからだ。休憩するために) [Wed 23 Jan 2008 23:13:44]
お知らせ > ハルカ@自室さんが来ました。 『(デスクにてカリカリとペンを走らせる音を響かせて)』 [Wed 23 Jan 2008 23:09:40]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが帰りました。 『彼女が裏庭から脱出出来たのは、朝陽が昇る頃だったそうな。』 [Mon 21 Jan 2008 23:29:02]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > よし (やがて、胸に過ぎる決意) 一度、引き返して場所を確認しよう。 (それを胸に踵返して来た道を直進し始める…だろう。 それが、本当に自分が来た道かも確かめず…に―――) [Mon 21 Jan 2008 23:28:25]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > (其の侭、何か怪しげな動物の声の幻聴が響きそうな雑草密林の中、どんどんと突き進んでいけば… 暫しの間、目に付くのはちょっと大きめな雑草ばかり。 取り合えず、適当に目に付いたモノを抜いて進んで行く中… ふっと、後ろ振り返り――) ……… ちゃんと外に出られるわよね、これって。(流石に裏庭で遭難なんて洒落にならないし―― そんな事を思えば、ふっと胸に過ぎる不安。 今此処はどこだ?裏庭のどの辺りだ? そんな思いが、どんどんと強くなって―――) [Mon 21 Jan 2008 23:22:53]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > ふんぬっ! よっし…(それが終れば、一度立ち上がって辺りをグルリ。 見回せば、見渡す限りの鬱葱とした様子に、少し肩を落としつつも―― ) 一先ず、手当たり次第に太いのをブッコ抜きながら行くかなぁ… (なんて呟けば、一先ず奥の方―― 自分が入って来たのとは逆の方向へと足を向けて行き――…) (【判定】) [Mon 21 Jan 2008 23:18:16]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > いや、これは雑草じゃないよなぁ… 頑固だけど(「ちょっと、頑固そうな雑草だけで良いから片付けてくれるかな?」 と、ここを頼んできた魔女の言葉を思い返しながら、足元に投げ捨てたソレを眺めれば… 今度は溜息一つ。 その魔女の様子を見る限り、コレと同等の代物がまだあるんだろうなー… なんて、思いつつ…一先ず、其処にしゃがみ込めば、地面に残っている部分を見遣り――) 後は、コレをキッチリと引っこ抜いて…と (―― それに、手と… 腰から出したグルカナイフ掛ければ、ぐいぐいと…その根っこを地面から引き摺り離す作業を開始。 ナイフで掘り返した穴に指を突っ込み、そして地面から引き摺りだす様に力任せに引っぺがす―― 大体、そんな感じに) [Mon 21 Jan 2008 23:09:53]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > (そして、その根元には… その聳え立っている雑草?をブッコ抜こうとする偽少女が一匹。 さながら修羅羅刹の形相で、その雑草を根元から引っこ抜こうとジャーマンスープレックス仕掛けるかの様にがっちりホールドしつつ、歯をグギギギとか鳴らし――) ふんっ ぬっ! ふー (―― そして、やがてブチリと根元から千切れる雑草。 ソレを傍に投げ捨てれば、額を手の甲で拭い――) つか、コレ雑草よね…?(―― 今し方、自分がブッコ抜いた雑草?を一瞥。 それは、とても雑草とは思えない雑草だった。) [Mon 21 Jan 2008 23:00:26]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > ふんぬわーーーーーーーー!! (此処は魔女ギルドの裏庭密林地帯。 冬場だと言うのに、鬱葱と…そして黒々と闇夜に浮かぶ雑草密林の中から上がるのは女のものではあるが、とても女性が上げたとは思えない様な咆哮。 さながら、密林に潜むケダモノか、珍獣の咆哮―― ) ふっがーーーー!! こん、どちくしょーー!!( ―― そして、そのケダモノの咆哮がまた響けば、ガサガサと雑草―― であろう、矢鱈と太い植物が激しく揺れ始め ガサリ!) [Mon 21 Jan 2008 22:48:50]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが来ました。 『密林 混沌 力技』 [Mon 21 Jan 2008 22:45:27]
お知らせ > キヨ@大掃除さんが帰りました。 『( そんなワケで三日目も恙無く。落ち?ありません。 )』 [Sun 20 Jan 2008 22:12:09]
◆キヨ@大掃除 > … しかし、まぁ。 ( 手を止めて、ぐぅるりと視線をめぐらせる。 実は前に片付けたところのその後が心配でまた来てみたンですが、陳列棚に魔法でもかかってンでしょか。片付いているところは一応きちんと片付いているっぽい。 ) ま、それでなきゃリストなんぞ作っても意味なくなっちゃいますしねー。 ( 順番を入れ替える悪戯なんぞ、しょっちゅうしそうですよコヤツら。 ) [Sun 20 Jan 2008 22:09:43]
◆キヨ@大掃除 > ( え、かくれんぼしやがってる甲冑ですか?他の人があらかた頑張ってくれたみたいですが、まだ生き残っててかくれんぼしてる甲冑は放置。とりあえず放置。構って欲しそうにちらちらこっちを見ていようが放置。 寂しくなったらとぼとぼ出てくるンじゃないですか?え?サド?なんのはなしかといい笑顔になりますけれど ともかく、 ) うーん、皆さん大分個性的ですねー。 ( っと、コレはなんだか未鑑定品らしいタグが。 リストの方にも未鑑定品にチェックをいれておきましょう。 ) [Sun 20 Jan 2008 21:59:52]
◆キヨ@大掃除 > はいはい、ちゃんと並んでくださいねー。 っと、収まった傍から逃げ出さない! ( 飛び立ちかけた本をぐわし、と掴んで引き戻そうと。 掃除ってわりと体力勝負なんですけどこの場所だと特に消耗が激しいですね、ぜはー。 ) えーっと後はー ( なんかミイラみたいなのとか、ビンの中に入った透明な液に浸けられている謎の植物だとか。並べながら、どこかに名称のついているものは確かめてからその名前を、ついていないものは名前の欄は空けて大体の特徴をリストに書いていきましょうか。 ) ( 忘れないうちに 【判定】 ) [Sun 20 Jan 2008 21:54:14]
◆キヨ@大掃除 > ( 声を張り上げた後にけほ、と咳を一つ二つ。まだ風邪は完全に治ったわけではなく、いつもより少し疲れやすい。ぺふり。 ) ほらほらーそこ拭くんですから! ( まるで大掃除の時におとーさんじゃま!とか叫んじゃうノリで。いや、わたしは父者(ててじゃ)にンなこと言いませんけれども。泣かれるし。ともあればっさばっさ羽ばたいている本を避けつつ棚を磨いていこう。ンで、埃がなくなり綺麗になったならば今度は呼び集めましょーか。 ) [Sun 20 Jan 2008 21:47:57]
◆キヨ@大掃除 > ( 相変わらず扉の先はカオスでした。まぁでも二回目ともなりゃそれなりに耐性もついているってーなモンで。先日焦がしてちょっぴり短くなった髪は結い上げて散らしてしまえば他の髪に紛れてしまうので大丈夫。その分下ろした時の切なさったらないですが。 ) はいはーい、ちょーっと どいてくださいねー! [Sun 20 Jan 2008 21:40:52]
お知らせ > キヨ@大掃除さんが来ました。 『( 魔女ギルド地下倉庫 )』 [Sun 20 Jan 2008 21:34:34]
お知らせ > ディルメ@自室さんが帰りました。 『男はベッドへと向かう』 [Sat 19 Jan 2008 00:45:56]
◆ディルメ@自室 > (食事をゆっくりと終えれば、急に眠気が襲ってきた。 あくびをしながら軽く伸びをして) …思ったよりも疲れてんのかね。 (少し早い気もするが寝ることに決める。 寝る前に食器はきちんと片付けておくことにして) [Sat 19 Jan 2008 00:45:40]
◆ディルメ@自室 > (料理が温まってから一先ず自分の分を盛り、 食べることにする。 アリシアが来たらそのときに改めて準備する、ということにした) 細かいことを考えていても仕方が無いよな。 (自分なりのやり方で結局は通すしかないことである。 難しく考えることは止め。 結局いつも通りが一番だろうというのが結論) [Sat 19 Jan 2008 00:37:52]
◆ディルメ@自室 > (…すぐに出てくる様子を感じられないので、寝ているか空腹でダウンしているか、だと判断する。 そのまま本をテーブルの上に置けば作り置きの煮物を温めるために炊事場へと向かおう。 そのまま阿多他mるのをゆっくり泊まっていく) (内心では甘やかしすぎてるか? とも考えていて) [Sat 19 Jan 2008 00:28:51]
◆ディルメ@自室 > 今帰ったぞ。 (完成した拷問器具の納品の帰りに本を何冊か借りてきた男。 どうやら恋愛物とかアリシアは好きそうなのでそれらしい所のお勧めを司書を聞いて借りてきていた。 今回は一先ず様子見もかねているので3冊。 内容は普通の恋愛物、悲恋の物、喜劇的な物、と全部違う) アリシアが気に入るのはあるのかね。 (つぶやきつつもいつもより遅く帰ってくることになったので住人の様子を気にしよう) [Sat 19 Jan 2008 00:16:34]
お知らせ > ディルメ@自室さんが来ました。 『(』 [Sat 19 Jan 2008 00:12:17]
お知らせ > 白毛の狼@ソード宅さんが退室されました。 [Fri 18 Jan 2008 23:37:43]
◆白毛の狼@ソード宅 > 『くしゅっ!』(気が抜けると思わず出たくしゃみ。ずずっと鼻をすすれば、おもむろに立ち上がりベットの方へと歩いて行って。)(今日はこっちで寝よ…)(もぞもぞと布団の中に潜り込めば、寝る場所は端っこのほう)(真ん中は、ソードだからな…)(布団からちゃんと頭だけ外に出してまぶたをゆっくりと閉じて――) [Fri 18 Jan 2008 23:37:30]
◆白毛の狼@ソード宅 > (そんなことを思い始めれば心なしか背中が痒くなって来て、タオルの上で仰向けになればくいっくいっと身体をねじる様にこすり付けていく。)『んっ、んっ…』(ねじる度に声が漏れる。――しばらくくねくねしてようやく落ち着いたのか体を起こし、ふぅぅ、と満足げに溜め息一つついて。) [Fri 18 Jan 2008 23:26:08]
◆白毛の狼@ソード宅 > 『つまんない…』(ぼそりと呟きまた寝返り。たまに前足やら腹などを舐めたり噛んだり、後ろ足で耳の後ろをひっかいたりしていて。――蚤でもいるのかな?なんて思っているが、思うだけ。衛生面に関してはだいぶ無頓着な狼、家主にタオルでゴシゴシされるのを嫌う。でも、寝ている間にタオルどころかブラッシングまでされているようだ。いつの間にか毛並みがきれいになっているのは、本来の毛並みだけではないはず。) [Fri 18 Jan 2008 23:19:22]
◆白毛の狼@ソード宅 > (なんとなくだるい。今日は一日そんな感じ、散歩には出ずに家でまったりとしよう。やや寒気がするのは冬のせいだろうか――?うん、そういうことにしておこう)はぅん…(悩ましげな溜め息立てて、寝床のタオルの上でごろごろと。ご飯は食べたし、あとは寝るばかりな状態の狼。誰もいない家の中、退屈そうに天井を見上げていて) [Fri 18 Jan 2008 23:12:17]
お知らせ > 白毛の狼@ソード宅さんが来ました。 『ごろごろと寝返り』 [Fri 18 Jan 2008 23:05:02]
お知らせ > オウル@地方村外れさんが退室されました。 『朝になる前には、家について眠る、何だかんだで家で寝るのは落ち着く物で』 [Fri 18 Jan 2008 05:00:57]
◆オウル@地方村外れ > (一度出た感情は抑制が難しい。 少年は己でも分かっているのに、時々泣きたくなる時がある。 目の奥が少し熱いと感じる。) …… (泣くのは我慢する。 堪える、一人で泣いたって、何も進みやしないのだから。) 笛……もっと練習しよ (笛を吹いている間は、心地良いのだから、そうやってどこかへ逃げているだけかもしれない。 やりたい物へ逃げて……。) 少し、何とかする方法、考えて見ようか……ちゃんと (そろそろ、考えてばかりいないで、もっと前に進むこともしなければならないと、そんな事を少しだけ考えていた。) [Fri 18 Jan 2008 04:58:13]
◆オウル@地方村外れ > (一人で道を歩く。 慣れた道でも、ふと考えてしまう事はある。 今もそんな状況、何時もは多分、意識し無い様に考えていることだった。) 寂しい…? (自分に問うような、そんな言葉、隣には誰もいない。 近づきすぎると、何時も近くにいる人ははなれていくから。 だから……) 少しはなれてれば、別れても苦しくなくて住むと思うんだけど (結局自己完結させなければならない、けれど、答えなんか出るわけでなし。 ただ、誰かに迷惑になら無い様に、そんな事が頭にある。) ……やめよ (深く考えたらはまる、動けなくなる。 そして、また泣きつきたくなるから。) [Fri 18 Jan 2008 04:48:49]
◆オウル@地方村外れ > (地方村のはずれの道を行く、銀髪に琥珀色の瞳の少年一人、何処となく嬉しそうではある。 コートと手袋、マフラー装備でなにか首の辺りはもふもふな感じである。) …… (片手には、フルートケース持っている。 回りは林、森と言ってもいい位なのだが。 風が冷たくて痛いくらいだが、こう言う時は、少しだけ心地よく感じるようで、すこし、笑みが浮かんだように見える。) 街は……騒がしい…ね (誰に言うでもなくそんな事をポツリとこぼす。 街と家を行ったり来たり。 最近は全体的な、体の調子がよろしくない。) [Fri 18 Jan 2008 04:36:18]
お知らせ > オウル@地方村外れさんが入室されました。 『帰路に着いてる少年一人』 [Fri 18 Jan 2008 04:23:44]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが帰りました。 『練っちゃねっちょ練っちゃねっちょねっちゃねっちょねっちゃねっちょ… ゾンビの様に汚れを擦る』 [Fri 18 Jan 2008 02:31:41]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > (しかし、真上を仰いで言葉漏らした所で、スライム状の物体が落ちる訳でもない。 ましてや、釜が綺麗になる訳でもない―― そんな当たり前の事を思い返せば、またガクリと肩を落としながら、再びモップを握る手に力込めて… 覚悟決める様に視線を落として頷いて――) (ねっちゃねっちょねっちゃねっちょねっちゃねっちょねっちゃねっちょ…) [Fri 18 Jan 2008 02:31:13]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > (ねっちゃねっちゃねっちゃねっちゃねっちゃねっちゃ…… けれど、暫し擦ってみても響くのはこびり付いたスライム状のモノが立てるねばっこい音のみ。 おまけに、肝心のスライム状のソレは擦る度に…さながら練れば練る程色が変わって―― な状態。 暫くは、その侭じっとモップで擦り続けてみるも、やがて――) …… これ、無理だ。 (その粘り気に根負けしたのか…モップを持つ手から力を抜いて、脱力した様に肩落とし―― そして、足元にも例のスライム状のモノがあるのを目撃してしまえば、直ぐさま真上を仰くだろう。) あー、目がしぱしぱする… [Fri 18 Jan 2008 02:23:41]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > 大丈夫、まだ襲いかかって来るとは限らない。おーけー、落ち着けあたし。 たとえマーブル色であろうと、スライム状であろうと、今にも動き出しそうな様子だろうと、こいつは所詮ただの汚れだ。 よし、先ずはコイツでゴシゴシとこそぎ落とせ―― (で、上を見上げながら呟くのは、自分に言い聞かせる様な… 或いは、自己暗示を掛ける様な、言葉。 ブツブツブツブツブツブツ…と、暫くの間じっくりと呟いて自分に聞かせ続ければ、やがて…手にしたモップでスライム状のソレを始めとした汚れを落とそうと…腕を動かし始め――) (ねっちょねっちょねっちょねっちょねっちょ…) (何かねばねばした音が暫し響く中、黙々と… 黙々と… 黙々と!モップを動かし続けて行こうと―― だって、何か口に出したら、弱音が出ちゃいそうなんだモン。 【判定】) [Fri 18 Jan 2008 02:12:08]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > ――――――………… (で、暫し口元抑えて上を向いて… まるで餌を強請る金魚の様な姿晒すも―― やがて、このままじゃアカンと言う思いと共に手にしたモップを握り直して下へと向き直り―― 取り合えず、正体不明の物体がこびり付いている箇所を擦――) (ねちょ…) (って、また動きが止まる。 その時、汚れ既にスライム状。 コレヤバイと言う思考と共に段々と、青褪める顔。 擦った格好のまま硬直する様に体を固めさせれば…まるで助けを請う様に上を見上げ――) [Fri 18 Jan 2008 02:00:24]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > (そして、睨む事たっぷり数分。 釜を凝視し終えれば、やがてガクリと肩を落とし――) ……… 一応、遺書とか書いた方が良いかなぁ… はぁ。(溜息と共に、貸し出されてる掃除道具… 先ずはマスク代わりの手拭と、モップを手にして装着し… 釜へと一歩、二歩…) …… どっこらしょっと。 ――――― おぇっぷ… ナニ、調合してたんだ、コレ…ッ(三歩で近付けば、釜の中へと攀じ登る様に入り込んで…また嗚咽。あった方が良いと魔女ギルドの人に渡された手袋で口元抑えながら、疑問口に出し、て ) [Fri 18 Jan 2008 01:49:33]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > ………うっぷ やば、見なきゃ良かった。(ソレ…調合用の大釜の中を覗き込んでいた顔を外に背けながら、引き攣った口が吐き出すのは嗚咽混じりの声。 何か底の方に溜まってるモノが色彩と嗅覚の常識を嘲笑ってる様に思えるソレから視線逸らしながら、一先ず覗き込んでいた格好の体を釜から離し――) ……… 何て言うか、よくもまぁ今の今まで…(思いっきり、溜息色の呆れた声一つ。 下手に釜に溜まってるのに触れたらヤバい事になりそうだなー、なんて顔引き攣らせた侭に思いながら… 暫し、躊躇する様に目の前にある釜を睨んで) [Fri 18 Jan 2008 01:38:00]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが来ました。 『ソレを形容する言葉…地獄の釜のドン底の底』 [Fri 18 Jan 2008 01:29:46]
お知らせ > ルジェ@大掃除さんが帰りました。 『片付けが終了したかどうかは、…微妙な所(おい)』 [Thu 17 Jan 2008 01:15:46]
◆ルジェ@大掃除 > (結局は、是といったものは見つからなかったのだけれど。…大量の服を目の前に、ちょっと息切れがしてしまったのか。…さすがに休んでいると、ふと目に留まるは、鏡。) 「にょ?えーっト。」 (先ほどのレースやらフリルやらがついた服を体に当てて御満悦の様子で) 「いいナ、お姫様見たイ☆」 (片付けは何処へやら、しばらくは服をあちこち当てて遊んでいたりして…) [Thu 17 Jan 2008 01:15:26]
◆ルジェ@大掃除 > (ごそごそと結局は高い場所には服が収納されてしまっていると結論づけ(早いな)、後はもろもろ散らかった服を空いている引き出しに適当に入れている様子) 「…は、入らなイ。お、押し込んじゃエッ!」 (むぎゅむぎゅと服を押し込んでいたものの、…そりゃ弾けてしまうというもので。自室で経験済みなのに、少しは学ぶとかなんとか色々と…) 「わきゃッ!?」 (…まだまだ大量にある服に尻餅つきつつ 『判定』 ) [Thu 17 Jan 2008 01:09:43]
◆ルジェ@大掃除 > (…落ちた先が大量の服の上で良かったね、というものの。…ようするに片付いてないじゃないかっ!) 「…むーん。向こうが見えなイ」 (なんとなく、服の海にさまよってしまった感が拭えないルジェ(ああ、水平線が見える…(違う) 全部片付ける事が出来るのか今一自信がなかったけれど、仕事なんだから頑張らなくっちゃと気合を入れなおした模様) 「えーっと、えト。…と、とりあえズ出なくっちゃ」 (服にしっかり埋まってしまっていたのでごそごそと体を動かして脱出を図っている様子) [Wed 16 Jan 2008 23:41:52]
◆ルジェ@大掃除 > (服の山が延々と続いており、ちょっと梯子…とかそうした物は見えなくて。どうしたものかと首を傾げて悩んでいる様子) 「…えーっと、エト」 (…まだ大量にあったりするので、とても一人じゃ片付かないとかなんとか思いつつも。…はたと気づいたるは) 「…引き出しにのっちゃえバいいんダッ☆」 (…といった妙案。落ちてもしらないぞー。 …だがしかし、本人はやる気満々でそれぞれの引き出しを足場にしてひょこひょこと一番上の引き出しを覗いていた) 「…あレ。一杯ダ」 (なあんだ洋服入れられないじゃんとかぶつくさ文句を言っていたものの。ふと足が空を切ってしまい、しばらくは足をわたつかせていたものの…) 「わきゃ!?…きゃあーッ!!」 (ぱふんっと大量の服に…落ちた) [Wed 16 Jan 2008 23:17:11]
◆ルジェ@大掃除 > (とりあえずはもそもそと服の山の上を這いずって、箪笥の近くまで行きばさばさと大雑把にそれを片付け始めた(…大雑把な) 「…しまっちゃえバ、いいんダ。しまっちゃえバ」 (とかなんとかぶつぶつと一人言い訳をしつつ、普段宿で自身の服を片付けているが如く、たたむとかそうした事はしない傾向(おい) 「お姫様みたイ☆いいナー」 (でも持って帰ったら怒られるよね、と眉を寄せて首を傾げつつも考えているようで。…そのフリルの沢山ついた洋服については脇においといて(なにをする気だ)、他の服は容赦なくも箪笥の引き出しに収納(?)していく) 「…あそこにはどうやって入れるんだろウ?」 (ちょっとルジェの身長じゃ無理っぽくて。梯子かなにか必要かなーと、天井近くにある箪笥を見上げているようで) [Wed 16 Jan 2008 22:51:49]
◆ルジェ@大掃除 > (しばらく服の山に埋もれてもごもごとなにやら体を動かしぷはっと顔と手を覗かせれば、随分広い部屋である事に気づく) 「…でっかい箪笥がいくつもあル!」 (収納力は抜群にありそうだ。書棚のように天井までありそうな箪笥の数々。…ただ、空き巣でも入られたかのように箪笥の引き出しは開きっぱなしではあったけれども(そこからもそれとなーく、服らしきものが垂れてたり、して) しかし、何故、なに故本来其処に収まっていたらいいはずのものが雪崩を起こすのか。…ルジェは廊下にまで溢れてしまった洋服のひとつを手に取りすごいーっといった風にそれをまじまじと、見る) 「ほへー。こーゆー服着るんダ。いいナー」 (ルジェが手にしているのは太股の辺りまでスリットの入った服だったり。羨ましげに見つめているも。…はた、と気づき) 「…これ片付けなきゃいけないの、かナ?」 (廊下まで溢れている洋服軍を前に、ちょっとびびり気味) [Wed 16 Jan 2008 22:44:14]
◆ルジェ@大掃除 > (ちょっといらぬ想像してしまって廊下を歩いていて足が止まってしまったルジェ) 「…で、ででモ、お仕事だシ」 (頭をぷるぷると振れば、長いおさげが揺れ。口を引き結べは本日の目的地…らしき場所に到着) 「…合ってるかなァ」 (多少自信なさげに扉の前で頭を掻くも、決心したかのように扉を開いて) 「えーっと、確かお洋服一杯置いてあるんだよ、ネ?って。…きゃあーーーッ!?」 (扉の向こうですでにぎしっとかなんとか音がしていたのにまったく気づかずそのまま開いてしまったので、洋服の雪崩にあってしまった) [Wed 16 Jan 2008 22:38:04]
お知らせ > ルジェ@大掃除さんが来ました。 『よく、考えたらお化けでるかも…?』 [Wed 16 Jan 2008 22:35:01]
お知らせ > ルジェ@暴虐の酒場さんが退室されました。 『抱きとめられ幾分か安心した表情でご飯を食べれば、レイ・シェリダンの後を嬉しそうに追っていき』 [Tue 15 Jan 2008 04:06:44]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『ルジェも食べるなら新たに注文しつつ…手の掛かる妹分を塒へと引きつれて』 [Tue 15 Jan 2008 04:03:08]
◆ルジェ@暴虐の酒場 > 「レイサンが手酷く!?…そ、そうナノ」 (やっぱり想像がつかなかったけれど。傷の具合からしてみれば相当な死闘だったのかもしれない。ルジェは驚いた瞳はそのままにそうなんだ、と呟いて) 「う、ウン。…言い返すノ? あと、ぶん殴るっト。…判っタ」 (言い返す事が出来るだろうか、少し不安げな眼差しになりながらも、何故か殴るということについては素直に頷いているあたり、言葉よりも体が動くらしく(危険) 「う、うン。くすぐったいヨ、レイサン」 (結局はレイ・シェリダンの言うとおりだったのだけれど。ルジェの心に刃のように突き刺さってしまってとれないでいた。…が、話した事により、幾分か落ち着いた様子で) 「あ、う、うン。…一杯、あるノ。聞いてくれるノ?…えへへ嬉しいナ☆」 (まだ涙の跡はしっかりとあったけれども、嬉しそうに微笑んで) 「…わわッ、さ、冷めちゃってル。うン、ルジェも貰っていいノ?有難う、レイサン」 (それではという風に、手を伸ばしにかかるものの、レイ・シェリダンの食べっぷりに驚きつつしばらく御無沙汰していたご飯にありつけたかどうか…) [Tue 15 Jan 2008 03:51:19]
◆レイ・シェリダン > 手酷く、な。てーか、やられた側は存外覚えてねぇもんなんだけどよ(あんまり覚えていないと言うか覚えている余裕もないと言うのが本当のところかもしれないが)きちんと、それでも生きているんだって言い返してやれよ。むしろ、ぶん殴ってやれ(単純明快な回答を提示しつつ、自分がそれをやったら大変な事になるけども(被害も身分的にも)他人には結構気楽に勧めて)そー言う事、な(ぐしぐしと頭を撫ぜてやって、酒場の酔っ払いのたわごとなんかでへこまされるなよなんて笑って)他にも、あるなら色々聞いてやっから、よ(一人でいるとロクな事を思いつかないルジェの難儀な性格を笑いながら、のんびりゆっくり相手の話を聞くのも悪くはないと)・・・さて、すっかり冷めちまったけど、とっとと食っていくか(せっかくのスープもふかし芋もすっかり冷めたのでとっとと食べてしまって) [Tue 15 Jan 2008 03:37:38]
◆ルジェ@暴虐の酒場 > 「うん、一杯、一杯血、出ちゃったんだよ、ネ?」 (自身怪我を押して色々やってたりしていたので、それ以上の傷を目の当たりにして驚きは隠せずとも、…言葉を濁す様子にあまり聞いちゃいけないんだと唇を噛み締めて頷いて) 「うン、ルジェ、鋼で繋がれて動いてるって言われてショックだったノ…」 (昨晩の出来事をそう伝えつつも負け抱きしめられたなら頬は染まりながらも頷いて) 「うん、判ってくれる人、いるものネ?」 (顔を上げて、笑った。目の前にいるじゃないか、少なくとも見てくれている人が、存在を認めてくれている人がいれば、それでいいと、ルジェは心から思った) 「うン、きっと、幸せになっててくれるといいんだけド」 (僅かに陰りが残るのは、競売という特殊なものにかけられたからか、その主人がどんな人なのか想像もつかないからなのかは判らなかったけれど…) 「…う、(何時もなら、泣き虫じゃないもん!と反論したいところだが、事これほど泣いてしまえば言葉が出てこなくて) 本当?レイサン。…うン、判っタ。有難う、…レイサン」 (宿に戻る気力もなく。…途方にくれていたルジェはレイ・シェリダンの言葉を聞けば顔を上げて、微笑みこくんとひとつ頷いた) [Tue 15 Jan 2008 03:23:36]
◆レイ・シェリダン > でも、とりあえず塞いどかねぇとそれこそ死んじまうし、な(痛いというかなんと言うか、もう思い出したくないと言うか思い出せないと言うか…なんと言えばいいのかさっぱりなのだが)だからって、そんな言葉に負けてたんじゃしかたねぇだろ(ぎゅっと抱きとめて…)わかってくれる奴もいるだろうし、よ…な?(とりあえず、自分から卑下してたんじゃ周りの人間だってどうしていいのかわかりゃしねぇとった得て…)ああ…そっか。でも、買われないで残ってるよりかは幸せだと思うし、よ(なるほどなと納得しつつ…)まったく…相変わらず泣き虫だぁな…ほら、今夜は一緒にいてやっから、とっとと酒飲んで、あたしの塒にでもいこうぜ(一人でいるよりはその方が落ち着くだろうと…寝物語にのんびり話をするのも悪くないと) [Tue 15 Jan 2008 03:10:46]
◆ルジェ@暴虐の酒場 > (ルジェは俯き、ただレイ・シェリダンの言葉を信じられないといった様子で眉を寄せて考えている風だったが、ふいにレイ・シェリダンに言葉をかけられれば顔を上げ、その火傷の跡に目を見張るだろう) 「レイサン!?焼いたっテ、そ、そんナ。 傷…。一杯、一杯痛かったでしょウ?」 (自身が経験したかのような錯覚を起こし身震いをさせつつも、瞳はその跡をじっと見据えたままで) 「…レイサンの、限界?…う、うン。わ、判っタ」 (不死身でも無敵でもないと笑うレイ・シェリダンに困惑しつつも頷き) 「…、そうなノ、ルジェ、…怖かったノ。 一杯見られるノ。もう、戻れないシ…」 (幾つもの涙を溢れさせながらも、そう呟けば。…結局何時かは見知った者が離れてしまうんじゃないかという恐れ。…もう取り戻しようのない体に解決策などあるはずもなく。ルジェは奇異な視線との戦いにはなれずにいたけれど、耐える事も出来たけれど。…それが本当に怖かった) 「…うン、ルジェもう、自分の事否定したりしない、か、ラ」 (力なくそう伝えて。言葉が上手く出ない事に歯がゆさを感じながらではあったけれど、レイ・シェリダンが汲み取ってくれれば多少安堵の色が表情に映り) 「うン。前に淫売窟で見たノ。…その子競売にかけられてから、見てないんだケド」 (何時か、レイ・シェリダンに自棄酒を飲んでいたときの事を伝えつつそう説明をして…。ただ、そのときにすでに刻印を見せてもらっていたものの、レイ・シェリダンが「奴隷」という認識までには至らなかった模様) 「…珍しいノ?レイサン。…でモ、レイサン一杯、優しいモノ」 (少し言葉を取り違えつつも、そう伝えて。) 「…ごめんなさイ、レイサン。ルジェ、…いつも助けて貰っテ、きゃッ…」 (抱きしめられたなら、ぽろぽろと涙を零しつつ、幾つも頷いた。…もう自分から人形だなんていわないと、声をくぐもらせながら伝えて) [Tue 15 Jan 2008 02:59:00]
◆レイ・シェリダン > (こちらもジャスティスに関しては何も手を打てる事はなく、ただ心配する事しかできないのは自覚済みで、大丈夫だの言葉を信じるしかないのはルジェとも同じで…)限界くらいすぐにあるさ、一人でできる事なんかたかが知れてるからな。…こう言う事とか、な(どこまで自分を神聖視してたんだかと小さく笑って、首元を晒して…そこはひどい火傷の跡があって)鬼の爪で裂かれた後、止血する為に無理やり焼いて止めた跡、な(不死身でも無敵でもなんでもねぇんだよ、なんて笑って…)…ああ、怖いのは、わかるさ…取り戻せなくて悲しいのも判る…だけど、それで自分を貶めるなよ(それが本当にルジェが言いたかった事か、なんて…相変わらず、回り道して悩んで沈み込む相手に呆れたように笑って)…どこで見たかは知らねぇけど、な(今まで自分を何だと思っていたのだろうか、とか…思わなくもないが、まぁ奴隷としては珍しいと言うか稀有な立場だから言えた義理じゃないかなんて)怖いってんなら慰めてやっから、よ(だから自分から人形だなんて言ってくれるなと、もう一度しっかり抱きとめてやるようにして) [Tue 15 Jan 2008 02:35:34]
◆ルジェ@暴虐の酒場 > 「うン、きっと、きっと大丈夫だヨ…」 (人が斬られた…事と、処刑との繋がりなど到底ルジェには考えも及ばない事だったけれど。…やはり誰かが傷ついてしまった事にショックも隠しきれず。…友人だというのなら尚更心配だろうと思い、そう呟いて) 「…そう、ナノ?…でも、きっトルジェの時みたいに治るヨ。レイサン」 (願うような言葉をレイ・シェリダンが言えばうんうんと素直に頷き…。処刑された者と、怪我を負わされた者。何処かで混同してしまっていることに、ルジェは気がついておらず) 「…た、ただノ人間って、だ、だっテ」 (言葉を詰まらせながらも、レイ・シェリダンの続く言葉を怯えるような眼差しで聞いていて…) 「限界が、あるノ?レイサンに…?(想像が出来なかったようで。言葉を詰まらせながら…) レイサンが負けたり、死にかけたりって、そ、そんな事!!」 (ルジェは目を見開いて驚く。…とても想像しがたかった。目の前のレイ・シェリダンにそんな過去があったなどとは。本人の口からでなかったら信じなかった事だろうから) 「レイサン?…、うん。違うんだ、よネ?うん…(語尾につれ、声が細くなるも頷き…)ち、違うノレイサン、ルジェ、こ、怖かっただけナノ。しょ、処刑されるとか、そ、それハ…」 (言葉に詰まりながらも、怒鳴られれば体が硬直してしまい、声が出せずにいて…) 「…「奴隷」?あノ、何時かルジェが見たのと、同じな、ノ?」 (おぼろげながらも、その立場というものが理解出来。…ルジェは困惑した表情のままレイ・シェリダンを見つめていて) 「…、レイサン。ルジェ、だ、だっテ、…こ、怖かったノ。うん。もう、元に戻らないかラ」 (力なく呟いて。…それはルジェの現実であり、目をそらすことは出来ないが。続く言葉にルジェは首を振り) 「いや、嫌!!…レイサンに殺されるの、い、…嫌だモノ」 (力なく言葉を紡ぐレイ・シェリダンの様子に、ルジェは涙を零しながらも訴えて…) 「生きるから、…ルジェ、もっと自分大切にするかラ。…レイサンだっテ、ルジェ助けてくれたじゃなイ。…粗末になんて、出来ない、ヨ」 (視線にはいつまでも慣れることはないかもしれないが。…それでも、僅かな人が認めてくれたなら良い。そう自分に言い聞かせるように、レイ・シェリダンの真摯な言葉を体全体で受け止めて。…涙は止まらなかったけれどそう伝えた) [Tue 15 Jan 2008 02:18:23]
◆レイ・シェリダン > ……だと、いいけど、な(刺されてすぐだったせいか関係者以外立ち入り禁止と看護婦に言われて見にもいけてなかったのだから、その言葉には願うような声が混じって)まぁ…あたしは行った事はねぇんだけどな(それなのに紹介とかずいぶんいい加減な事をしたが当人に会った上でだからまぁ間違いはなかろうとか)あたしは…何度も負けてるし、死にかけもした、ただの人間だ(不死身なんかでも、ましてや神でもないただの人間だと、強いと言った所で限界もあると、ルジェの勘違いを改めさせる様に呟いて)…あのな、ルジェ…。少なくとも…あたしは『人形』なんかとは友人じゃない…ルジェが自分で人形だと言うなら…な(あたしはルジェの友人であるが、人形とは違うと…その違いを判ってくれると願って)……だから、なんだ。ルジェは自分で自分の事を人形だと認めるのか…っ!? クランクだからなんだ、吸血鬼のように処刑されるとでも言うのかっ!?(ルジェが言葉足らずな傾向にあるのはわかっているのに、つい怒鳴ってしまって…)……ルジェ…あと、訂正、な。あたしは『奴隷』だ。厳密な意味で『人間』とは違うぜ…あたしだって普通の市民とは立場が違うからよ(同病相憐れむってわけじゃねぇけど…と)……ルジェ、堂々と生きろよ。いくら嘆いても、どうやっても…絶対にその身体が元に戻ることはねぇんだろ。なら、前にも言ったろ、生きてる事を喜べよ。……それでも、耐えられないってんなら……あたしが殺してやる、よ(怒鳴った反動か力なく言葉を漏らして…) [Tue 15 Jan 2008 01:57:00]
◆ルジェ@暴虐の酒場 > 「レイサンのお友達だったノ!?…うン、大丈夫だヨ。きっと」 (友人と聞けばさすがに聞くんじゃなかったという思いが勝り。…友人が怪我をして心穏やかでいられるはずもなく。…ルジェは自分を恥じた。付け加えるような言葉には、願いも含め、レイ・シェリダンも思っているだろうから、大丈夫だと思いたい気持ちがあり…) 「うン。綺麗に治してくれたシ、ルジェあんな広い工房入ったの初めてだったから嬉しかったヨ☆…変な事?む、むーん。(ケダモノとか言ってたしなぁという風に指を口元に当てて考えているようで) うん、一緒に殴りに行こう?」 (エースさん大ピンチである!…というか、それじゃ恩を仇で返しているんですが…。もちっと自覚しなさい、ルジェ) 「…だ、だって。レイサン、つ、強いモノ」 (言葉を詰まらせながらではあったけれど、機械化している自分よりも、生身のレイ・シェリダンに視線は移し気味になり。) 「う、うん。…レイサン前言ってくれたよネ?ルジェ、随分それデ救われた思いがしたノ…」 (抱きしめられたままではあったけれど、後悔しているのか?という答えにはどうしても声を詰まらせることしか出来なかったが…) 「れ、レイサン。…ルジェ、あ、…あノ」 (力が緩むのがルジェにも理解出来。…やがて俯くレイ・シェリダンの様子にルジェは驚きを隠せずにいて。ルジェはレイ・シェリダンの腕にしがみつくようにして伝えた) 「…ルジェ、吸血鬼とか、その…、処刑された事とかモ、ショックだったノ。 ルジェ、クランクだかラ、同じように見られちゃうカラ。」 (言葉が上手く見つからない。…吸血鬼、とう言葉をレイ・シェリダンに伝えるにはかなり勇気が言った様子で…。必死に言葉を紡ぎ) 「だっテルジェ、一杯変な目で見られちゃうんだモノ。…レイサンとか、ほんの僅かな人だけだったんだもノ。…ルジェ、怖かった、ノ」 (さすがに心が折れそうになってしまっていた。人の多いこの街で、レイ・シェリダンのように、「人間」が奇異な視線なしで見てくれていることの方が不思議でならなかったけれど。嬉しかった。…が、やはり特殊な者への制裁を目にして、怯えの感情は捨て切れなかったのだけれど。…たどたどしくも、レイ・シェリダンにそう伝えて) [Tue 15 Jan 2008 01:38:28]
◆レイ・シェリダン > (もうしっかり見ていたというか結果的に目に付いた形になったものの…)…ああ、あたしの友人、な。……わからねぇな。大丈夫だと、思うけど、な(自分も噂程度でしか聞けず、病院に行ったところで出会えたわけでもなく…大丈夫なのかと聞かれても答えれる事もできず…ただ自分の知っている事を口にして)…まぁ、仕事だったら真面目だろうし、よ。ヘンな事されたら言ってくれよ…あたしもエースをぶん殴りにいくからよ(どんな殴り込みだとそんな感じになるが、とりあえずメンテが終わったのなら何よりと)…あのな、ルジェ…あたしを不死身かなんかだと思ってると大間違いだぜ?(本当に、クランク化したとしても生きているのが不思議なくらいの損傷の大きいルジェの言葉に半ば呆れたように呟いて…強いと言っても自分はただの一人の人間にすぎないわけで)……失ったモンは返ってこねぇけど生きてるんだろ、生きてれば得られるもんもあるって言ったろ…(こうして生きているのを後悔してんのか?と非難するような様子は変わらず…)ずいぶん、悲しい事を言ってくれるもんだぁな…(そのまま死んでいればよかったと言うかのような相手に力を緩めて俯いて…) [Tue 15 Jan 2008 01:19:04]
◆ルジェ@暴虐の酒場 > 「えへへ。そうでショ?ルジェ嬉しいモン」 (ただ、まさか泣いて動揺しているところまでしっかり見られているとは思っていなかったようで。ちょっと恥かしげに俯いており) 「…う、うん。レイサンの知ってる人?だった、ノ」 (淡々とした物言いだけれど、知り合いが斬られて何も思わぬはずもなく。…返ってまた要らぬ事を訊ねてしまったと早々に後悔している表情になり) 「さ、刺されたノ!?」 (具体的にはなにも知らなかったも同然だっただけに、ショックも大きかった。…一人、吸血鬼とはいえ少女が灰になり、尚且つその現場にて人が刺されたとなれば穏やかなものではない。ルジェは表情を曇らせ…) 「だ、大丈夫なのかナ?怪我…」 (肩を落とし、目は伏し目がちに殆ど独白にも近い言葉になるもそう伝え。…無事であって欲しい気持ちが勝り) 「…変な事?うーんと (しばらく、考えているようで)えっとね、触られたりしなかったケド、触ったら殴っていいって言っタ」 (なんかルジェ警戒心が足りないとか男はえっちいが好きだとかそんな事を忠告されましたと素直に報告するも。…訂正すべきは殴る、んではなくビンタであるところ) 「…え、だ、だだっテ」 (まだ、見目には吸血鬼のほうが人らしく感じてしまっている事を口にすることが出来ず…。ルジェは目を伏せてしまい) 「う、うン。そうなノ。…一杯歯車とか動いて、たノ。是で動いてるんだからっテエースさん、ちゃんとルジェに教えてくれたんだヨ?」 (ちょっとやっぱりえっちいだけど、悪い人じゃなかったよ?と付け加えつつ。…肩を落とすレイ・シェリダンの様子にどうしたんだろう?と首を傾げていたのだが。ふいに抱き寄せられれば驚いて目を見開き…) 「きゃあッ!?れ、レイサン!?…そ、そんな事ないヨ。だ、だだって、レイサン強いモノ」 (死んでいるとう言葉には一生懸命首を振りつつも。続く言葉を頬を火照らせながらも聞いているようで) 「…、そ、そんな事…」 (宿で同じ事を何度となく思った。…けれど、それを言葉に出来なかった。ルジェは強く抱きしめてくれるレイ・シェリダンに小さく呟くように話して…) 「ルジェ、…夢見たノ。一杯、一杯機械の分が外れちゃって、…ルジェ、動けなくなっちゃっタ」 (先の気持ちがそうした夢を見せているとは思わず。レイ・シェリダンにほだされ泣かないと決めていたのに、頬が濡れていた) [Tue 15 Jan 2008 01:03:38]
◆レイ・シェリダン > まぁ…久しぶりだぁな。そー言えば(普段の笑顔を知ってれば無理に笑われても不安が増すだけとかそんな形で、久しぶりと言われればそーだったか、とか…自分の周りもにわかに騒がしかったのでそんな気もしてなかったのだけれども)…広場で…怪我? ……ああ、ジャスティスの事か…、刺されたらしいな(まず大きな広場がぴんとこず、怪我と言われて首を傾げて…しばらく色々考えた結果、つまりそういう事が言いたいのか、と…その刺されたことに関しての怒りとかよりも相手の言葉の解読に注意を向けてたから何か他人事風な言葉になってしまう。本当は刺した奴は許せやしないのだけれども)…なんか、ヘンな事されなかったか? 胸触られたりとかよ(すでに前科があるエースに対してそんな事を言って…ケダモノって一体何をやってたんだと)あんなに震えて落ち込んで・・・そんなに目ぇ赤くして、か?(あたしをごまかそうとしても無駄だぜ?なんて…洞察力うんぬんよりわかりやすすぎるルジェに問題があるかも知れないが)ん…ああ、まぁ…自分の体がメンテできれば楽だろうしな(何の話かと思いつつ小さくなる言葉を聞き取る様に傍に寄って…)……あのな、ルジェ…(ルジェの言葉に肩を落として…自分を見つめてくるルジェを強引にまた抱き寄せてやろうとして)……それだけクランク化するくらいまでの怪我だったらあたしだって死んでるぜ。それを、誰がどうやったか知らねぇけど…今こうやって生きてるんだろ。こんな身体になるくらいだったら、死んでれば良かったとでも言うのか?(ぎゅっとルジェの身体を抱きとめて、生身の人と違う事の戸惑いはわかるが…自分から人形と言う相手を強く非難する変わりに強く抱きとめて…) [Tue 15 Jan 2008 00:40:57]
◆ルジェ@暴虐の酒場 > 「え、だだって、ルジェ嬉しいヨ?…久しぶりに会えたんだモン。ネ?」 (微笑んだつもりが、何故かばれてしまっている事にやっぱり多少どころじゃないくらい驚いた表情を見せるも、頭を撫ぜられれば片目を瞑って嬉しそうにそれを受けているようで…。ただ、どうしたと言われて言葉には詰まっている様子。 病室で吸血鬼関連で心配させてしまった事を思えば、それについて訊ねられる勇気などあるはずもなく。ルジェは別の事から口にしてみせて) 「…あの、大きな広場で怪我…した人いたんでショ?だからちょっト、ルジェ、びっくりしちゃったノ」 (実際は処刑自体が驚いていたのだけれど。それは口に出せなかった) 「うん、エースさんとこ。ケダモノだったけど、いい人だったよ?」 (事、やっと訊ね探した挙句ついた工房については迷いもなにもなくすっきりとそう答えて。…ただ、ケダモノって伝えるのはどうかと思うけれども、悪気はない様子) 「…え、な、泣いてないってバ、レイサン」 (テーブル席にお酒が届いて。…其れに手をつけようかなと伸ばしかけていたところへふいに単刀直入に訊ねられたら、体が硬直してしまい。…俯き考えているようで) 「…ルジェね?工房で体の中、見たノ。馴れなきゃいけないシ。ルジェの体動いてくれてるノ、これのおかげなんだけど…。デモ」 (語尾につれ、か細くなるが必死で堪えつつもレイ・シェリダンの顔を見る…自信はなく。) 「…ルジェ、人形見たいだよ、ネ。これがなくなったラ生きていけないんだモノ」 (そう小さく答えれば、生身のレイ・シェリダンの体を羨ましそうに、悲しげに見つめ) [Tue 15 Jan 2008 00:23:25]
◆レイ・シェリダン > …何でもないなら、もっと嬉しそうに笑って迎えて欲しいもんだぁな(ふらつくのも構わず胸に抱きとめて…ルジェが何を悩んでたか内容はわからなくてもその前の様子を見てただけで落ち込んでいるのは簡単にわかるし、どっからどうみても何にもないわけがないと)…ったく、今度はどーしたよ…(言いにくそうなルジェの頭をぐりぐり撫ぜながら…とりあえず聞いてみる形でそちらの方を見やって…)ああ、ハイランダー工房、か。クランクの腕前はどーかは知らねぇけど、結構器用だったし、な(自分の知り合いでクランク整備の関係はそのエース・ハイランダーしか知らず、とりあえずルジェに見てもらえと勧めたのだけども…治ったと言うならそっかと笑って…)で……何を泣いてるんだ?(届けられた酒に手をつける前に、黙ってたら本題に入るまでずいぶん時間が掛かりそうだったのでもう直接聞いてしまうように) [Tue 15 Jan 2008 00:09:14]
◆ルジェ@暴虐の酒場 > 「え。…わわッ!?れれ、レイサン!?」 (いや、まさか会っていきなり立たせられるとは思っていなかったので多少体がふらついてしまい抱きとめられれば飲んでもいないのに、頬が真っ赤になってしまい) 「あ、あノ、…な、なんにもないってバッ!、レイサンッ」 (頭を振って隠したはずなのに、何故かしっかりばれてしまっている事に頭がパニックに陥りながらも、心配いっぱいかけちゃってるのにーっとかなんとか頭で混乱した思考をどうにか直そうと試みるが。…結局はテーブル席に着かされてしばらくは呆然としていたけれど) 「…えーっと、そノ」 (俯きもごもごと言葉を濁す。…どうしようというように瞳には迷いがあって。…とりあえずは報告する事に決めた模様) 「レイサンの言ってた工房、やっと行ってきたノ。ルジェ、体もう治ったヨ?」 (レイ・シェリダンがどう思っているか気づく事もなく。目は赤いままだったけれど本人には自覚もなかったので取り合えずそう伝えて。) [Mon 14 Jan 2008 23:58:09]
◆レイ・シェリダン > (揉め事も喧嘩もある意味日常茶飯事…中にはそれをイベントとして賭けまでするのだから、喧騒はいつもの事…そしてその中身まで聞き取れるほど聞き耳なんぞも立てる気もなく…それよりも、目の前の兎のようになってる知り合いにどうしたものかと…)こっちこいよ…ったく…(泣く子と職員には勝てないとかそんな感じなのだが…最初から思いつめたように落ち込んで座っている相手を強引に立たせるように抱きとめて)…会っていきなりそんな顔を見せんなよ…ったく…何があったか聞いてやるから、よ(何かを堪えて笑うくらいなら、泣いちまえと矛盾したような事を考えながら…とにかく頼んだものは持ってきてもらうとしてルジェを空いたテーブル席へと拉致しよう) [Mon 14 Jan 2008 23:48:03]
◆ルジェ@暴虐の酒場 > (しらず、こつんっと麦酒が置かれていて。ルジェはぴくんっと体を震わせた) 「あ、有難ウ」 (小さく答えるも、それに手をかけ、ただ見つめるだけだった。人が混雑している以上は動きがとれない…というよりも、自ら動こうとしていない様子で。) 「れ、レイサン…」 (目を見開き、僅かに涙が零れてしまうか。…其れを必死で頭を振りつつ、俯き。…しばらくして顔を上げればはにかんで微笑んだ) 「…今晩は、レイサン。今日寒いネ?」 (だから飲みに来たの?という風に、首を傾げながら訊ねた。レイ・シェリダンが何故かため息をついていたのをルジェはきょとんとして首を傾げつつではあったけれど) [Mon 14 Jan 2008 23:42:21]
◆レイ・シェリダン > (今日はカウンター席はいつも以上に混んでいて…注文したはいいが座るところがない…と言うか注文しただけで人を押しのけたりするような形になって…どうするかと)今日はずいぶん、人がいるもんだぁな…(さみぃからか?なんて呟いて…仕方ないから、空いているテーブル席を探すしかなく食い物が届く暫くの間、周りを見渡して)…ん、あっちにするか…(隅っこの席は空いているようだが…下手すると「そこは俺の指定席だ」みたいなのもいるから困ったもの…まぁ立ったまま食うにはスープが困難だし、背に腹は変えられないと言った所か)ん…ああ、よぅ(まずは酒を受け取ったところで…ローブ姿でまた泣きそうになっている知り合いを見かければため息をひとつ付いてそばに寄ろうか) [Mon 14 Jan 2008 23:31:11]
◆ルジェ@暴虐の酒場 > (僅かに扉が開く気配がするものの、ルジェはそちらへ視線を動かす気力…というよりは勇気がない。ローブを纏っているとはいえ、顔を見ただけではっきり判る容姿をしていれば怯えにもにた感情が沸き、肩を震わせるも―) 「…きゃッ。な、何?」 (すでに幾人か座り酒を煽っていたのだけれど。 僅かにカウンター席に再び人が座る気配を感じ、肩を震わせていたのだが。聞きなれた声が聞えたような思いで少し顔を上げてそちらへ視線を移すか…) 「…あ」 (潤んだ瞳から僅かに涙が零れそうになる。声…をかけたい衝動にかられながらも、今宵は昨晩よりも賑やかなようで人が多く。体が緊張して動けないでいて) [Mon 14 Jan 2008 23:25:46]
◆レイ・シェリダン > (相変わらず、がやがやと人で溢れている酒場。まぁ、だから身分も気にせず紛れこめて気楽にすごせるのだから利用しているのだけども…)あー、さみぃ…(取り敢えず、荒れたり騒いだりは前回の深酒の時に終わり…、まだいくらかぼそぼそ囁かれる言葉も無視してとりあえず燃料を補給と言わんばかりにいつものカウンターへと足を運んで)いつもの…ふかし芋で、酒は多めに入れておいてくれよ(酒と暖かいものがないと凍え死ぬんじゃないかと言うのは誇張しすぎだけど、この寒さは文字通り骨身にしみる…) [Mon 14 Jan 2008 23:20:27]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『相変わらず、寒さに弱いせいもあって酒を飲んで寝るのパターンは崩れる事なく…』 [Mon 14 Jan 2008 23:15:24]
◆ルジェ@暴虐の酒場 > (結局は、商業地区での酒場も見つけられない以上は、この場所へ足を運ぶしかなく…。只やはり突き刺された言葉が後を引いているのか足取りは決して軽いものではなかった。) 「…ルジェ、どうしてこんなニなっちゃったんだろウ」 (答えが出るはずも、なく。記憶が定かでない以上は仕方がないとはいえ…。酔った相手の戯言と流してしまえるほど、ルジェは器用ではなかった。宿で眠れず、怯えた瞳のままローブを目深に被り、席につけばもう、後ろを振り向く力さえなかった) 「えっと、いつもの下さイ」 (暖かいものを…とでも言いたかったのだが、そんな余裕すらなく。ルジェは一つ息を吐いた。 食事もまともに喉を通らない。迷いの眼差しはそのままに注文したものが届くのを、ローブを握ってただ、待っていた) [Mon 14 Jan 2008 23:10:45]
お知らせ > ルジェ@暴虐の酒場さんが入室されました。 『怯えた眼差しはそのままに、席につく』 [Mon 14 Jan 2008 23:06:38]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが帰りました。 『数十分後 「何処に行きやがったアイツらぁぁ―――ッ!!?」 連中、かくれんぼ始めやがった。』 [Sun 13 Jan 2008 19:12:10]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > ――――― (がっちゃがっちゃと、その集められた正体不明物体の数々。 とりあえず抱えられるだけ抱えて持ち上げる―― も、如何考えても一人では手に余る量。 その光景に盛大に溜息漏らせば… チラリ、傍らでガチャガチャと兜揺らして笑いあう甲冑どもを睨み――) お前ら、遊んでる暇があるなら手伝えよ。(言葉投げた時には、既に甲冑達は全員一列に並び、背筋を伸ばして直立不動。 思わず、また頬が引き攣って、アハハと乾いた笑いが口から漏れる。) お前ら、後で覚えてやがれ。(捨てセリフ残せば、抱えたガラクタを別の場所に置き、序でに捕縛用の鎖を取って来ようと、その場から一度離れて行き―――) (その時、私は彼らから目を離すべきじゃなかった。でなければ、あんな事が起きる事なんてなかった筈だから――) [Sun 13 Jan 2008 19:09:18]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > ……… コレ、片付かないんじゃないのかなぁ… (少し不安気な言葉零しつつ、そのカオスの海を掻き分けて進めば… やがて見付かる、甲冑が集まってる様な場所。 何か近所のストリートキッズみたいな格好で座り込んだりしてる様に見えたが、一先ずソレを無視して突き進み――) とりあえず甲冑は此処に集めれば良いな。 お前ら動くなよ、絶対に動くなよ。(肩に担いだ甲冑、其処に置けば… 睨む様な視線と共に一言。 対する甲冑達は、笑う様にガチャガチャと兜揺らし――) こいつら… ッ! くそっ、こいつらは縄か鎖で縛りつけてやるとしてだな… 一先ず、此処から甲冑以外のモノを全部退かすか。(その様子に思わず拳握りそうになるも、踏み止まれば… 視線をそいつ等から外して…甲冑達の傍にある正体不明の物体を一瞥。 パっと見、何があるかなんて判別出来ないが、一先ず此処から退かして分別しやすい場所に置かないとな… なんて、思いながらソレに近付き―― 【判定】) [Sun 13 Jan 2008 19:02:32]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > (先ず、最初に出迎えてくれやがったのは、紅いトサカの目立つ甲冑。 「ねーちゃん、お茶でもしない?」 チックに片手ガチャリと掲げて近寄るソレを――) そぉい!(とりあえず、腰を掴んで肩に担ぎ上げといた。 抱え上げた甲冑は、別段持ち上げるのに苦労はしないが―― 体格差があるからか妙にバランスが取り辛い。 あと、ガチャガチャ五月蝿い。) えーっと、コイツは何処に… あー、コイツは何処に… こら五月蝿ェー。 えーっと、何処に置けばいいかな… (そんな不恰好かつシュールな体勢で、辺り見回せば… 甲冑の類を並べたり出来そうな場所を探す様に辺りをグルリ。 見回したら―― 何かやっぱり色々と蠢いてて気が滅入ったゾ) [Sun 13 Jan 2008 18:52:02]
◆フェン・メイフォン@大掃除 > 何て言うか… いや、言うまい。(眼前広がるのは、終末を越えてカオスが近付いてる状態。 何か変なのが動いてたり飛んでたり、蠢いてたり、もぞもぞしてたり… 最早散らかる以前の惨状。 思わず、開いた扉を一度閉ざせば、深呼吸を繰り返し――) ……… 整理整頓して、リスト作れって…いや、コレ…(――無理じゃねぇの? 思わず弱音ぶちまけて引き返そうとするも… 頭過ぎるのは、色々な思い(主に金銭面) それに、ガクリと肩を落として再び扉に手を掛ければ…深呼吸一つの後に――) とつにゅー(少し、気の抜けた声音。吐き出し、混沌のルツボへと足を突っ込んで――) [Sun 13 Jan 2008 18:44:51]
お知らせ > フェン・メイフォン@大掃除さんが入室されました。 『「うげぇー」 地下倉庫の扉、開いて思わず顔を顰める』 [Sun 13 Jan 2008 18:36:12]
お知らせ > ギブスンさんが帰りました。 『不穏な寝言だ……。』 [Sun 13 Jan 2008 01:50:50]
お知らせ > イオナ@主人宅さんが帰りました。 『むにゃむにゃ――・・・『ご主人様メイド』は新たな癒し言語・・・(THE・NEGOTO)』 [Sun 13 Jan 2008 01:41:43]
◆ギブスン > ん、信頼、でも良いか。 頼りにはしているからなぁ……。(彼女の言葉に答えながら、さて、と俺は思考をめぐらせる。 果たしてそれは奴隷としてなのか“猟犬”としてなのか。 個人として、という事はあるまい。 何にせよ、此方のスタンスは変わらない。 いや、と首を横に振って笑った)あまり近くでお前の顔を見る機会も無かったからな。……見てただけだが、しかし――撫でた時から思ってたが、髪が綺麗だよな、イオナは。(背中をなでていた手を動かし、軽く髪を梳いてやりながら呟く――と……どうやら我が家の“猟犬”はおねむらしい。 わかった、と頷いて)ああ、おやすみ、だ。(無理やり起こすこともなければ、此方も襲ってきた睡魔を拒む気はない。 あくびを一つして、のんびりと眼を閉じた) [Sun 13 Jan 2008 01:38:58]
◆イオナ@主人宅 > ――? 信用? ――・・・・ありがとうございます ( ややいぶかしむ様な間があったものの、107丁寧に『ありがとうございます』と紡ぐ。 ) 107には理解できません。―――なにか? ( 顔を注視する主に首を傾げる。顔に何かついているのだろうか? という顔である ) 了承しました。いつでも107を抱き枕として扱いください ( 背中を撫でられれば再び擽ったそうに身を揺らす。ぷふ、と枕に頬を押し付けてから107は小さく欠伸を漏らす ) マスター。よい眠りを・・・ ( 小さな欠伸と一緒に目を瞬かせる。無論、眠くもあるが起こしていようと思えば起こしていることも可能なのだろうが ) [Sun 13 Jan 2008 01:32:18]
◆ギブスン > まあ、命令すればお前はストリップだろうが何だろうがやるんだろうし、それについては信用もしてるが――命令する気は無いな。(ぽん、と彼女の背中を軽く叩きながら答える。 そも、あれは命令をして見るようなものではないのだし、身近な人物がやってもかえって興醒めだろう。 ケースにもよるのだろうが。 ……何にせよ、イオナにやらせるつもりは無かった)女を抱いて一緒に眠る、ってのとも、また違うのさ。 ややこしいが、ね。(間近に迫る顔。……やはり、年齢相応の娘だ。 彼女はやけに幼く見えることもあれば、大人びて見えることもあるというのに……。 抱き寄せたまま、改めてその顔を注視する)そうか? じゃあ……まあ、そうだな。 たまに、これから先も頼むかもしれん。(背中に乗せた手をそのまま滑らせ、撫でてやるようにしながら――彼女の回答に言葉を返す。 ……奴隷だから、と言ってしまえばそれまでの理由なのだろうけれど) [Sun 13 Jan 2008 01:27:29]
◆イオナ@主人宅 > ―――・・・・マスターは107にストリップをしろ、とご命令しますか? ( 命令を受ければ107は四の五も言わずに受けるだろう。それが奴隷であり猟犬であるのだから。 背中に手が回され、枕ごと抱き寄せられれば107はむず痒そうに身を揺らす。 ) ――マスターは色町には行かれないので? 男性は一人で眠ることが哀しい時、行くこともあると聞きました。 ( 笑うマスターを見上げる。ゆっくりと首を傾げる仕草は男の目と鼻の先。男の体温を服越しに感じながら、107は目を細めます ) 107はマスターの奴隷です。どのようなご要望も受け、達成することに喜びを感じます。一緒に眠るという行為は107にとっては毎日であっても達成することが困難な命令ではありません。ですから滞りなく遂行することができます ( つまり、いつでもこの命令は達成可能であると107は伝えたかった。だから、気にする必要もないのだし、『付き合ってくれ』と言わなくてもいい。ただ、貴方は命令だけをすればいいのだから ) [Sun 13 Jan 2008 01:15:28]
◆ギブスン > 踊る、って行為自体は間違いじゃない。――が、あれはちょいとバイクツ向けだ。 ……服を脱ぎながら踊る(別に説明をすること自体に問題はあるまい。踊ってみたいとか言い出したら事だが、イオナの性格からして――さて、どうだろう。 あっさりと了解し、此方の身体の上に登る娘の背中に手を伸ばし、胸の上に置かれた枕の方へと抱き寄せるようにしようか。 見ている分には、年齢相応なのだが)……そうだな。 寂しいときもあるし、一人で寝たいときもある。寂しくなくとも、誰かと一緒に寝たい時も、な。 ……ちょいと難しいんだが――そんな感じだ。(まあ今日は付き合ってくれ、と俺は笑った。別に彼女の言葉で怒るような性格はしていないのだし) [Sun 13 Jan 2008 01:08:37]
◆イオナ@主人宅 > ―― ( 黙礼。同意はしたし反論も無い故、『その通りです』と身体で表現する ) ――申し訳ありません。107は単語の意味は知らずに使いました。――どのようなものでしょうか? ( と、説明されても今の格好と変わらないことに首を傾げるだろうが ) ――了解しました。失礼します ( 一息であった。っもぞり、と枕を主の胸に押し付ければ膝の上に馬乗りになるだろうか。いつぞやの少女特有の甘い香りが鼻腔を擽るかはわからぬが ) マスターは。一人で眠るのが寂しいですか? ( もしかしたら逆燐に触れるかもしれぬ言葉を一つ ) [Sun 13 Jan 2008 01:03:36]
◆ギブスン > ああ、それ自体は別に構わんよ。 何にせよ、いざ奴隷があの辺りに逃げ込んだ時、此方が悪者扱いされたんじゃ溜まらないからな。(ヴェイトスの住民の一部は、やはり奴隷に対して甘い部分がある。 まあ、俺もあまり人の事を言えたわけではないが――……現実問題、逃亡奴隷を匿うような輩とは、精神的に相容れない。偽善者とまで言い切る気はないが、善人と自称しているに過ぎない。 追跡人と“猟犬”とが、友人にいるのならば……そういった自称善人な連中も、奴隷を匿おうとは思うまい)というか、ストリップの意味をわかってて言ってるのか? ……まぁ良い、カウチで構わん。上に乗っても良いぞ?(笑いながら頷きを一つ。 勿論、彼女が言葉通りに受け取ると知っているからこその提案――もとい、命令だ。 別に手を出す気も無い。 本来ならば愛玩奴隷の仕事になるのやもしれぬが……稀には、誰かと一緒に眠りたい、なんて気分になっても良いはずだ) [Sun 13 Jan 2008 00:56:45]
◆イオナ@主人宅 > はい。お仕事をされるのでしたら友好な関係を築いておくのもよい、と107もマスターの意見に同意します。そうしてくださると嬉しいと仰っておりました ( 通うほどではないが、下見と情報収集はする。そして、そのさいに築き上げるのは友好な関係だ。仕事は荒っぽくなく静かにスムーズに終らせるのがいい ) ――それは残念です。107は自身に『残念だったで賞』を贈呈します ( 一体どのような賞なのか。物ではなく気持ちの話なのだろうが。さて、 ) ――? 了解しました。カウチで、でよろしいですか? ( かくん、と首を傾げる。文字通りの意味で受け取った107はそのまま『文字通り』に受け取る。故に遠まわしな誘いの言葉として使われるその言葉も107には添い寝程度の認識しかない。 ) カウチを使用する場合、マスターと密着することになりますが、よろしいですか? ( カウチで二人で添い寝は難しいような気がした。が、可能か不可能かという話であるならば、『可能』ではあるだろうが ) [Sun 13 Jan 2008 00:49:23]
◆ギブスン > あー……成程、あっちの方の人か。 今度、定期挨拶にいかないとなぁ(さもありなん、と俺は頷いた。 イオナが自分から相談を持ちかけたのかどうかまでは知らないが、淫売窟を職場としている女性なら、面白半分か本気かはわからねど、そう言ったことを教えるのも無理は無い。 この娘は、色々な意味で知識を持っていないのだから。)(……まあ、飽きずに俺は彼女の頭をなでているわけだが)ん。ああ……まあ、イオナを見てると意味も無く神経尖らせる必要は――無くなるな。 そういう意味じゃ、役立ってるよ。 ……それとルンバはともかく、ストリップは無理だろう。(色々な意味で。 自信満々なところ悪いが、さすがにワイシャツ一枚になった時点でストリップは殆ど終わっているような気もするし。 ともあれ命令を、というのなら――ふむ。)一緒に寝てみるか? ……ああ、文字通りの意味で、だ。 [Sun 13 Jan 2008 00:41:10]
◆イオナ@主人宅 > ――色町でであった『お姉さま』。公衆浴場でであった『お姉さま』。――お姉さまと呼称することが萌えであるのではないかと107は多くの情報の中から判断し、表現しました。107は自分に金色三重華丸を贈呈したいと思います ( そして、一礼。頭を抱える主とは対照的に107は内心ご満悦でございます。 ) ――ん。ありがとうございます。 ( 頭を撫でられればそれは『褒められた』証明である。言いように頭を撫でられた後。107はゆっくりと主と向かい合うように立とうとするだろう。 ) マスター。107の行動はマスターの精神的疲労の回復にお役に立てたでしょうか? ご命令を。マスターが望まれるのでしたら107はルンバでもストリップでも踊ってみせます ( ぐっ、となぜか自信満々の握り拳。ルンバの意味もストリップの意味も知らない。 ) [Sun 13 Jan 2008 00:34:44]
◆ギブスン > …………誰だ『お姉さま』って。(思わず頭を抱えた。 ギルドの職員であるなら、そう表現するだろうが――まったく、出歩いている間に妙なことを教え込まれたらしい。 ……まあ、悪いことじゃあない。 無い、筈だ。 こうして色々と変化していくのは……。 ……俺は溜息を一つ。 それからやれやれ、と笑って見せた。)まぁ……悪い気はせんよ。 ――まったく、何処で覚えてきたんだか(そうして手を伸ばし、困惑している無表情な娘の頭を、わしゃわしゃと撫でてやろうとした。 ――別に俺が何か言ったわけでもないのに、こうして行動をする……というのは、俺としちゃ喜ばしいことだ) [Sun 13 Jan 2008 00:28:26]
◆イオナ@主人宅 > ―――いえ。こうするとマスターが喜ぶと『お姉さま』が ( お姉さま。それはたぶん――自分よりも経験豊富(様々な意味で)な女性を指す言葉である。――しからば、こういうまた『お姉さま』というものがまた一種の『萌え』であるらしい。萌えは癒しを生むという。――つまり、精神的に疲れていそうな主を癒すにはこの格好がいいとのこと。たぶん ) マスター。マスターは喜ばれていますか? ( かくん、と首を傾げる。相変らずの能面にやや困惑の色。行動がどのような効果を生むかは理解できても原因が理解できていない顔である ) [Sun 13 Jan 2008 00:23:46]
◆ギブスン > (普段の彼女の様子からは、想像もつかない突飛な行動。 誰かに教え込まれたか、はたまた彼女が思いついたのかは、俺にはわからなかったが) [Sun 13 Jan 2008 00:20:16]
◆ギブスン > ……………………。(一瞬、言葉を喪った。――というか、何を意図しての行為なのか、脳が理解できなかった、という方が正しい。 背後から声をかけられ視線をめぐらせると、其処には予想通りイオナがいた。 ――しっかりと枕を抱えた姿で、だ。 困ったような顔をしているが……まったく、驚いたのは俺の方だ)……。YESかNOで答えるんなら――……YES、だが。 ……どうしたんだ、イオナ? [Sun 13 Jan 2008 00:19:18]
◆イオナ@主人宅 > ( 最近、仕事が忙しいせいか主の精神面での疲労は激しい。それを労わり癒すのも奴隷の仕事だ。猟犬は時として狩人を癒す愛犬の側面も持たなければならない。――なんだとか ) ――マスター? ( カウチの背に立つ107は僅かに首を傾げます。さらりと零れた長髪は夜の色に染まり、ぎゅっと手が白くなるまでに枕を抱きかかえている。 ) 107は癒しになるでしょうか? ( 貴方の背後で首を傾げた107はやや困惑気味の顔である。 ) [Sun 13 Jan 2008 00:15:13]
◆ギブスン > (逃亡奴隷を追いかけて殺すのが仕事、なんてぇと、まるで俺が人間狩りを趣味にしているような眼で見てくる奴がいる。とんでもない話だ。 仕事に趣味を持ち込むような奴に見えるのかと、怒ったこともあった。 ――ま、何にしたって昔の話だ。 俺はいつもどおり、愛用のカウチに腰を沈め、図書館から借りてきた本を開く。 最近読んでいるのは、百年程前の空想小説。 海の中に潜る船だとか、透明になれる薬だとか、昔の人は面白いものを考えたもんだ、と)…………うん?(そういえば、今日はやけにイオナが静かだ。まあ、あまり口数の多い奴じゃあないが……それとも、もう眠ってしまったのか。 ふむ、と首を傾げつつ、しおりを挟んで本を閉じ――……まさか傍に近づいているなんて、思いもしない) [Sun 13 Jan 2008 00:10:27]
お知らせ > ギブスンさんが入室されました。 『読書の時間』 [Sun 13 Jan 2008 00:06:18]
◆イオナ@主人宅 > ( この二つが重要なのだと107はキュビエ『お姉さま』から教わりました。――ワイシャツ一枚はいつもの寝巻き。枕を抱きかかえる意味は知らず。むしろ抱えることに意味があるのだろうか、と首を傾げます。 ) 107は頭部への負担を軽減する寝具を丁重に抱きかかえ、マスターの元へと向かいたいと思います ( 改めて口に出してみたところでやはり意味は理解できない。むむむ、と眉根を寄せた107の貌が鏡にうつります。 ) ――・・・実行します? ( 意味などわからぬまま、107はマスターがいつも寝台として使っている椅子――正式名はなんだったか――に近づいていきます。 ) [Sun 13 Jan 2008 00:03:54]
お知らせ > イオナ@主人宅さんが入室されました。 『ワイシャツと枕を抱きかかえる』 [Sun 13 Jan 2008 00:01:06]
お知らせ > キヨ@大掃除さんが帰りました。 『( パッ○ンフラワーっぽいのとしばしの追いかけっこ。これはこれで貴重な体験ですよ、うん )』 [Sat 12 Jan 2008 22:58:05]
◆キヨ@大掃除 > ( ぐぎぎぎぎ。 ) ( ぎこちなく、声の聞えた方を振り返ってみたならばその先には―― ) んぎゃあああぁぁ!? [Sat 12 Jan 2008 22:56:48]
◆キヨ@大掃除 > ( ざんねん なにもなかった。 代わりに、 ) ( きしゃー ) …。 ( なた を、振るっていた手が、止まる ) …幻聴でしょうか。なんだかこう、いまもぬすごーく異生物っぽい鳴き声が聞えたような気がしないでもないようないややっぱりしなかったんですよねうん ( きしゃー ) …。 ( あっるぇやっぱりなんか聞えますよ? ) [Sat 12 Jan 2008 22:52:55]
◆キヨ@大掃除 > ( かといって、草むしりみたいにひっこぬくのはちょっと無理っぽそうな。イヤ、できそうなのはなるべく両手で掴んで足に力いれてぐぐぐぐぐーっとひっぱる所存ですが。 ) 悲鳴あげられたりとか、しませんよねー? ( まーんーどーらーごーらー。 とか、ひっこぬいた途端某青ダヌキな音声で言われてもそれはそれで気が抜けそうですが。 ともあれ息をついておでこの汗とかぬぐったりしつつ。 ) うぅむ、思った以上にハードな。 【判定】 [Sat 12 Jan 2008 22:40:48]
◆キヨ@大掃除 > ( とりあえず周りの、まだ小物っぽいのを鎌で刈って。それから鉈に持ち替えて、刈るってーより叩き潰していくようなカンジ。あははははッ!とか笑い声はあげませんがー。 ) んー…でもコレあれですよね、 ( ぱふー。と息つきながら、視線を落とすのは自分の足元だったりするワケで。 ) 根 とか、イキがよさそーな。 …。 ( そッから駆除しないとまた生えてくるんじゃないかなーなんていうのは気のせいですか。きのせいですか。 ) [Sat 12 Jan 2008 22:27:13]
◆キヨ@大掃除 > ( 特になんていうかここの植物ときたらもう、掴んだら手が血みどろなんてこともありえそうな気がしますし。 ) …いや、血みどろならまだ優しい部類なんでしょうか。 ( だって魔女ギルドですし、とか思うのは偏見でしょーか。いやでも、今現在目の前に広がるこれは。これは。 …。 ) ンー、ほんっと鎌だけじゃ無理っぽいですねー。 ( 鎌借りに行ったら、斧も持ってく?とかでっかいの指差して言われましたけど。借りてくれば良かったでしょうか、でもでっかい斧は流石に振り回すのはきッついですし。手斧レベルならともかく。そんなワケで足元にはもう一つ、今日のわたしの武器(?)鉈が置かれています。 ) [Sat 12 Jan 2008 22:22:33]
◆キヨ@大掃除 > うらにわには、にわ、にわには、にわ、にわにわとりが―― … いたとしたらちょっとこぉ、ありえない育ち方をしていそうでコワいのですがががががー。 ( ががッぴー。 ともあれ大掃除二日目ですよ、と。 ) うーん、草むしりってレベルじゃねーですよねー。密林に迷い込んだんだという方がまだ信憑性が。 ( あるようなないようなー? ともあれ鎌を手にしゃがみこんで手近なとこからざっくざくと。両手にはもちろん作業用てぶくろー。草って結構切れますからね。手。 ) [Sat 12 Jan 2008 22:12:31]
お知らせ > キヨ@大掃除さんが来ました。 『( 魔女ギルド うらにわ。 )』 [Sat 12 Jan 2008 22:07:01]
お知らせ > アリシアさんが帰りました。 『――ノーセンキュー (片付けに逃げた)』 [Sat 12 Jan 2008 01:43:22]
◆アリシア > ( こうやって頭を撫でられるのも、まあ意外と悪くないじゃないか。 ) むう………その良い子の内容とやらにやたらと不安を覚えてしまう私は勘ぐりすぎですか? ( けれどそういう意味ではちょっと不信感があったり。 ) 全くギルドの方々も実にその目が節穴ですわね。 秀麗で美女であるこのアリシア・レイカートをそんな安物扱いするだなんて。 ( 実際に自分の値段を知ったら異議ありを唱える。 ―――たぶん却下されるんだろうな。 ) ホントですの? それじゃちょっぴり期待させて頂きますわ。 ( その言葉に少しだけ胸を弾ませる。 ) ( 来年――ひょっとして、来年も私この人に飼われているんだろうか。 先の事を考えると不安にならないでもありませんわ。 ) ええ。 それではお休みなさいませ。 [Sat 12 Jan 2008 01:42:43]
お知らせ > ディルメ@自室さんが退室されました。 『一緒に寝るか? (ニヤと笑み浮かべつつ話しかけつつ)』 [Sat 12 Jan 2008 01:33:31]
◆ディルメ@自室 > (分かった、という彼女の頭を撫でようと手を伸ばしつつ) おう。 良い子にしてりゃそれなりに褒美はやるからな。 (そして割安だったのか、と聞けば) かなり、な。 アリシアは美人だからな。 (性格に問題があるので安くなったのだろう、とは言わないで置こう。 言ってどうにか鳴るものではないと思うし) クリスマスプレゼントは我慢するんだな。 普通のプレゼントなら来年は俺が預かっておく、って事で届けてもらえるかも知れないだろ? (来年、どうなっているのかまったく予想は出来ないところでは在るが) さて、今日はちょっと疲れたからな。 早めに休ませて貰うぜ。 (そう言って食器を片付けてから眠るつもりで立ち上がろう) [Sat 12 Jan 2008 01:30:25]
◆アリシア > はーい。 分かりましたわ。 ( 生意気な所や鼻に付く部分は残るものの、それでもその態度は以前よりはマシなものになってきている。 ) ………私ってそんなに割安でしたの? ―――お生憎様。 私三日しかあの中に居ませんでしたから、さっぱり分かりません事よ! ( なんか納得いかない、と言いたそうな視線を送る。 因みに相手の予想通り、その三日間苛められていました。 ) 貴方がくれてもクリスマスプレゼントじゃありませんもの! いいですか。 サンタさんに貰うからクリスマスプレゼントなのですよ! うぅ…ちゃんと欲しい物の手紙を送らなかったのが原因だったかしら? ( なんという衝撃の事実。 けれどサンタさんからのプレゼントじゃないと嬉しくないのー、と駄々をこねる。 ) ………むぅ。 そうですわね。 流石のサンタさんもこういったしがらみはどうしようも無いものでありますものね………あぅ…… ( その屁理屈に納得してしまう。 ) [Sat 12 Jan 2008 01:23:52]
◆ディルメ@自室 > ま、そういうことだ。 ただ、散歩次いでとかだからな。 いつも借りてくるとはかぎらねぇぞ。 (それはちゃんと言っておく。 こき使われる気は無いのである) そのおかげで安く購入させてもらったんだけどな。 あそこは厳しいからな。 毎日鞭打ちが待ってたんじゃないか? (ニヤ、と笑みを浮かべつつ。 そして愕然としている彼女にくっくっく、と笑い) 奴隷にまではサンタは来ないみたいだしな。 その代わり、メイド服を俺からプレゼントしただろう? (実はクリスマスプレゼント代わりだったという衝撃の事実、かもしれない。 ちょうど時期的に都合がよかっただけだが。 ちなみに食事は会話をしながら終わらせている。 サンタが来なかったのは奴隷の身分になったから、ということにしておいたほうが彼女の夢は壊さなくて良いと思っている) 大体、奴隷にプレゼントを渡しても全部ギルドとかに没収されてしまうからな。 喜ばせた後に悲しませる方がショックは大きいだろうから、その辺りを考慮してるんだろうよ。 (無理やりな理屈をねじ込んでみよう) [Sat 12 Jan 2008 01:09:27]
◆アリシア > ―――そうですわね。 それもいいかと。 けど借りる許可を取ったりしてないと、いざという時に夢中になって帰りが遅くなっちゃったりとか……… ( 続きが気になった時とかに時間が来てしまったら悲しいから。 相手の手を煩わせるから――なんていう思いやりの気持ちは無い。 あと生意気だと思われるかもしれないなんてのも蚊帳の外。 ) まあ私は色々と教わる前に買われましたからね。 あんな所さっさと出れて実にラッキーですわよ。 ( もしくは奴隷ギルドに通わせて、教育係にその分野の行動を学ばせるか。 もっともそれをした場合、いくらかの値段は掛かってしまうだろうが。 ) ――――――! ( 1月――12日。 その真実に少女は愕然と項垂れる。 ) ――――ど…どうして……どうして今年はサンタさんがいらっしゃらなかったんですかあ!? 私があーんな事やこーんな事を無理矢理されてしまい純潔を奪われて悪い子になってしまったから!? だからなの!? ( その真実はあまりに衝撃的だった。 みたいである。 ) [Sat 12 Jan 2008 00:57:36]
◆ディルメ@自室 > 図書館に行くのは構わないぞ。 こっちが暇ならそれらしい本を借りてきてやろうか? (奴隷が本を借りに行く、というのもあまり良い目で見られない可能性も考えて。 勉強する奴隷なんて生意気な、とかその辺りはあまり機にしない男だが、そう考えるものも居るのではという考え) 教育係ねぇ…。 なんとか雇うしかないんだよな。 (もしくは奴隷として購入するか、ではある) 今日か? ん〜。 世間では1月12日って事になってるみたいだぞ。 (この男。曜日感覚など無関係の仕事の為、あまり日にちは気にしない。 少し間をおいてから彼女へとそう応えるだろう) [Sat 12 Jan 2008 00:39:44]
◆アリシア > ………あの…図書館に行って本を借りるのって…駄目ですの? ( 向こうで読むのは大丈夫だろうが、借り受けるには主人の許可を貰っていないと駄目だろう。 駄目元ではあるが、相手にそれを尋ねてみよう。 ) ………とりあえずお掃除から頑張りますわ。 というかもう少し教育してくださる方がいらしたら私も助かるのですけれど…まあ流石にそれは贅沢ですわね。 ( 学習能力が皆無なわけじゃないから、真剣に学べば食べれるものは作れるかもしれない。 けど今のままだとその危険はあるから止めて置いた方が無難ではあるだろう。 ) ――――今日って、何月の何日ですか? ( マジな表情で聞いた。 ) [Sat 12 Jan 2008 00:34:07]
◆ディルメ@自室 > 本は結構馬鹿にならない金がかかるからな。 しょっちゅう買いに行くわけにもいかないからな。 (此処まで集めるのに結構時間はかけているのだ。 何もしないで本ばかりを読んでいたらなくなってしまうのも仕方が無いが) ま、そう思うならできれば俺がもう少し楽できるようにしてくれると助かるんだが仕方が無いな (料理の腕は壊滅的らしいし。 下手に作らせて腹痛を起こす方が大変だろうと思っているようだ) ん? なんだ? (なにか真剣な表情をみて食事の手を止めて彼女へと意識を向けようか) [Sat 12 Jan 2008 00:12:04]
◆アリシア > ( 面白おかしく笑っていた本の内容に触れたのはそれっきり。 というか何読んでたかを詳しくきめていなkゴホッゴホッ。 ) けれどもう興味を惹きそうな本は粗方読み漁ってしまいましたのですよね…… ( 手をつけていない残りの本はそれほど多くなく、その大半が十八禁のアレだから中々手が伸びない。 ) もちろんですわー。 それにご飯は誰かと食べた方が美味しいですものね。 ( ―――こういう台詞が出てくる辺り、目の前の男に対しての嫌悪感はかなりなくなって来ている。 そしてメシ作って、て言われたら、無理無理、って即答するだろう。 ) ――――あ、そうですわディルメさん。 一つ尋ねたいことがあるのですけれど。 ( これ以上ないというほど真剣な表情で指を立てる。 ) [Sat 12 Jan 2008 00:07:46]
◆ディルメ@自室 > なるほどな。 主人公が引き立つには回りもある程度個性が強くないとおもしろくなさそうだしな。 (なんとなく、どの物語を読んでいるのかは記憶を掘り出そうとして…、やめた。 聞けば思い出すだろう。 多分) どうせ食べてないんだろ? 俺も良いところまで終わったから次いでだ。 (本当はアリシアにしてほしいんだがな。 とは内心で) [Fri 11 Jan 2008 23:54:19]
◆アリシア > ( 男子三日会わざ――って言うけれど、私女の子ですからそんな言葉関係ないですわ。 というか脅されてないのに突然そんな風に甲斐甲斐しくなったら不気味だ。 ) 普通の恋話を大袈裟に綴っただけの小説ですわ。 けれどその本筋よりも、脇の登場人物の方たちの動きが面白くてついつい。 ( クスクスと口元に手を当てながらおかしそうに笑う。 ) あ、ご飯ですわね。 ありがとうございますー。 ( 読みかけの本のページを覚えつつ、相手がご飯を運んできてくれるのなら読書を中断しようかな、なんて。 ) [Fri 11 Jan 2008 23:50:39]
◆ディルメ@自室 > (ある意味でこれはこれでいつもの風景、ということにちょっと安心してしまう自分が居た。 早々人間って変わるわけはないよな。 と) ずいぶん面白そうに本を読んでるな。 何を読んでる? (男が居るところまで声が届いているので尋ねてみよう。 彼女のことだから、自分で料理、などとは無理だろうから、こちらで準備して持っていくことにしよう。 自分が食べる次いで、である) [Fri 11 Jan 2008 23:39:32]
◆アリシア > あーおかしい。 面白いですわー。 ( ちょっとお嬢様らしくなく、行儀悪くベッドに横になりながら本を見ている奴隷はその内容に面白そうに笑っていた。 気が利いた奴隷? なにそれおいしいの。 ) [Fri 11 Jan 2008 23:36:55]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『アハハハハ!』 [Fri 11 Jan 2008 23:34:50]
◆ディルメ@自室 > (外に出られるように許可した分は家事を覚えて欲しいと思うが、今までそういったことをまったくしていなかったらしいので時間がかかることはあきらめているようではある) のんびりやらないとな。 (工房から、台所へと足を運び、火をおこして作り置きのスープを温めよう。 すこし疲れているのか、ふぁ、とあくびをひとつ9 [Fri 11 Jan 2008 23:30:56]
◆ディルメ@自室 > (自宅の工房にていつもどおりに道具を仕上げた男。 明日はまた納品に行くことになりそうではある) ふぅ。 (これで気の利いた奴隷なら水を持ってきてくれるくらいはしてくれるのかもしれないが、アリシアはどうだろうか。 その辺りも含めて教えてやら無いといけない気がするが) [Fri 11 Jan 2008 23:21:34]
お知らせ > ディルメ@自室さんが入室されました。 [Fri 11 Jan 2008 23:18:52]
お知らせ > クロセル@自邸さんが帰りました。 『(…正直に言えば、斡旋引き受けたことを後悔している)』 [Fri 11 Jan 2008 22:46:19]
◆クロセル@自邸 > (男はのろのろと引き出しからここ最近の予定がしたためられた紙に目を通し、空けられる日を探す。まさかまた婦人の仕事が決まらず、酒宴の日付けとかち合うなどと言うことはあってはならない。難しい客のために仕事先は選りすぐったが、果たして婦人のお気に召すだろうか――) [Fri 11 Jan 2008 22:45:34]
◆クロセル@自邸 > (良いタイミングで手紙が来たものだ、と思う。明日、ある一人の婦人がここを訪れる予定になっているのだが、中々気疲れのする女性なのだ。貴族の末席に甘んじているのだが、矜持だけはうんざりするほど高い。家計が苦しくなって婦人も働こうと決意したのはいいが 「あの仕事は嫌だ」 「賃金が低すぎる」 と駄々をこねて結局前は仕事を紹介するどころではなかった。仕事とはいえ、正直キツイというのが感想) ……はぁ (いっそ遠い目をして火の入った暖炉を見つめた。――酒宴の日は思う存分癒されよう、本気で) [Fri 11 Jan 2008 22:35:20]
◆クロセル@自邸 > (真白い便箋に目を通してみれば――これまた眩暈のするほど事務的な書き出しが鎮座していた。本当にからかいすぎてしまったのかもしれない。微かな反省は心の隅に追いやって手紙を読み進めてみれば、酒宴に誘う言葉に微かに笑みを浮かべる。先日の奴隷購入の礼だと文面は告げていた) どうやら、満足はしていただけた、か (一通り読めば、便箋を封筒の中に戻し、机の上に置いて) ――それにしても… (机に肘を突き、顔の前で手を重ね合わせる。はぁ、と溜息を一つ) [Fri 11 Jan 2008 22:22:16]
◆クロセル@自邸 > (椅子に深く腰掛け、従者から受け取った手紙を見つめた) …これだけ? (従者の答えは「はい」と簡潔だ。従者の持つ銀盆をちらりと見て、本当に何も無いようだと分かれば退出するように告げた。従者が扉を閉めた後、再び薄い封筒に目を落とした) …からかい過ぎたかな? (前回の手紙にはちゃんと花が添えられていたけれども、今回は添え物が無かった。原因は先日それをからかった所為だろうが――可愛い人ですねフフフ) (ともあれ、) (机の引き出しからペーパーナイフを取り出し、すいと紙上を滑らせ封筒を開封した) [Fri 11 Jan 2008 22:01:39]
お知らせ > クロセル@自邸さんが入室されました。 『 (執務室) 』 [Fri 11 Jan 2008 21:47:43]
お知らせ > 寒河江未希さんが退室されました。 『年中ご乱心のヤツに言われると腹立つわ…!(比較的いつもどおりのナンテコッタ研究所の新年。)』 [Fri 11 Jan 2008 04:46:03]
お知らせ > ナンテコッタ@寮さんが退室されました。 『(じゅ)あっちゅーいッ!! ぽ、ぽえまーが!ぽえまーがご乱心ー!きゃー!( 近所迷惑! )』 [Fri 11 Jan 2008 04:42:32]
◆寒河江未希 > む…日記なんか別に家族に公言するものでもなし―――待てコノヤロウ。 ( 何のハナシデスカと。 青くなったり赤くなったりしながら視線で殺す勢いでにらみつけた。 芸能科が詞の自作しちゃ悪いかよ! 悪いのかよ! 突き出された唇に熱いティースプーンをジュゥー。 ) ああ、それいいわ。 デレ全然足りないもの。 あいつの足りないものリストアップしたらきりないけど本当、今度改めて盛ってみるといい。 ( 人の事言えない人間が無責任に推奨した。 その場に居ない人間、言われ放題である。 まぁどうも噂にあるような妙な関係になってないようで一安心。 ) ふうん――――あんた本当の事言うとき分かりやすいな。 ( 砂糖をポコポコ放り込まれたカップを物凄く何事も無い顔で傾け、ちゃぶ台に置かれた無糖のカップに半分合流とかさせつつ。 そんで半分元に戻せば糖分1/2カット? 非常に行儀の悪いティータイムである。 ) まぁ、良いか。 ( 今日のところはその一言で全て済ませておこう。 どんな害があるでなし。 どんな悪意を感じるでなし。 眠くなるまでこんな馬鹿話しをしながらのんびり過ごすとしよう。 ) [Fri 11 Jan 2008 04:36:07]
◆ナンテコッタ@寮 > ヒトには誰しも、触れられたくないトコロがあるんですヨー?たとえば、寝る前に家族にもナイショでコッソリ書いてる日記とか、読み返したら赤面するどころか破り捨てちゃうよなポエムとか。( ちゃぶ台にべたー、っと伏せてちょっと顔を近づけて言うた。ついでにちゅー、と唇尖らせてみて へらり。 脅迫である(*小学生レベルの) ) イヤイヤ、むしろ惚れ薬にしておくべきだったと目下大航海、もとい大後悔中デスヨー。あのデレ不足な能面顔のオマツリがほほ染めて胸をときめかせてるのを想像しただけデ―― ( ぷっ、とか噴出した。ひどい与太話。多分、当の本人は今日も血に飢えた獣のよーに以下略。 ) ところがどっこい、あてくしのお勉強はそれ自体が目的なのデスよー?( お砂糖イカガー?とか勝手に1個、2個、3個とぼとぼとカップの中に落としつつ、一瞬の異様が気のせいみたいな自称エルフ。 自分のには何も入れないまま両手で抱えてたカップをことん、とちゃぶ台に置いて、カッと眼を見開き ) ふっふっふー、聞いてオドロケー!なんと、ナンテコッタはべつのせかいのイキモノだったのデス!遠くないう未来、滅びてしまう世界を救う為、時空を超えてやってきたのだー、ビガガー!( びゅーんどどどどー!とか大袈裟なジェスチャー交えつつ、そんな与太話 安っぽいファンタジー ) [Fri 11 Jan 2008 04:18:42]
◆寒河江未希 > なに、帽子が本体? 毛が本体?あのアホ毛みたいなのが。 ( 長時間晒されると枯れるみたいな。 だとしたら色々認識を改めなきゃならない生物だけど。 ) 本番て。 どんだけ気合入ってんだアイツは―――…盛ったの? 性格改善する薬とかにすれば良いのに。 ( あの鉄砲玉みたいな性格が丸くなるのを。 治ってないところを見ると残念ながら違うようだが―――まぁニンジャだしなぁ。 カップのかえるを数えながらしげしげと紅茶を観察す。 ちらりと上げた視線の先にミタコトモナイイキモノが真っ直ぐにこっちを見ていた。 ) …いいけどさ。 オベンキョーってのは手段でしょ。 お勉強して、どうすんのかっていう。 ( 暗い教室でコイツと出会って一番最初に感じたのはそう、「これはなんていうイキモノに分類されるんだろう」だ。 自称エルフ。 皆がそれで納得しているようにも見える。 疑問にも思っていないのかもしれないし、思う事自体が難しいのかもしれないし、まぁ、私にも説明はできない事だ。 ) [Fri 11 Jan 2008 04:00:09]
◆ナンテコッタ@寮 > ひッ!?こ、ころすきかー!( 音速、帽子を押さえてヒトデナシを見る目で見詰めてみた。いや、帽子取られた位じゃ死なないが。 ) それはさておき( みぎからきたものをひだりへ以下略 ) そこはそれ、気はココロー?( にへらー、と緩い笑みで流した。確実に使い方誤っているが、キニスルナって事ダ。 ) そうそうそう、本番前に付き合えって首根っこ捕まれてー?まー、貴重な体験ができたとダケー?あ、面白そうだったから一服盛ってミマシター☆ ( ぬふり。特殊な機能を持っているとはいえ、ヒトの感覚を体験できた事は有意義であった。逆に自分の秘密を知られてしまったが、知った所で何ができるというものでもないから、よしとする。 にこやかにアレな事言いつつ、カップにかけたストレーナで茶を越し、ほい、と差し出す。 カップは単なるマグ。 カエル柄だが。 角砂糖やらを準備する合間に、さらっと飛び出たやたら漠然とした質問にくるりと振り向く。 一瞬、ほんの一瞬だけありえない気色悪い色をした目から表情が消える。 それはまるでよくできた蝋人形のよな。 それも一瞬の事、すぐにちゃらちゃらした胡散臭い笑みを浮かべ ) うふふー?ナンテコッタは学生さんなんですから、お勉強デスヨー?お勉強。 ( 自分のマグにも紅茶を注ぎ、ふー、と湯気を吹き ) [Fri 11 Jan 2008 03:47:56]
◆寒河江未希 > 今度は帽子もぐ。 あんたに迷惑かける比率よりかけられる比率の方が高くね? ( まぁたまに助けられる事もあるからこんな程度で済んでいるというか、未だに交流が続いているんだろうけど。 初対面のログ記憶を掘り返すに、随分とコイツにも慣れたもんだ。 ) デート?? …あー、なんだっけ、制服もっさいから私服なんか買えば?みたいな話した時か―――アイツはアイツで時々なに考えてんのかわかんないけど。 ( そういやそれっきり買いには行ってなかったか。 同時期にこっちはこっちで面倒があったのもあるし。 ) …なーんかね。 アンタあいつとなんかあった? ( なんじゃこりゃ、と思っていたオブジェからお湯。 細かい所に突っ込み始めるときりが無い部屋だ。 こぽこぽと注がれるお茶を何となくぼんやりと眺めつつそこらへんに座って聞いてみる。 アトノマツリはアトノマツリで様子がおかしいし、部屋で変な声が聞こえたとか耳にもしたし。 ) というか――――ああ、れこ一番最初の疑問に戻る気がするけど。 ( 最初に会った時の印象に回帰する。 ) アンタなんなわけ? 昔以上に今はわかんなくなって来た。 どっから来て、何をするつもり? ( よく見えるようになって益々分からなくなった感じ。 発見する毎に疑問が一つ増えるみたいな。 ) [Fri 11 Jan 2008 03:27:57]
◆ナンテコッタ@寮 > ( 一回転じゃない所が慈悲?いや、Pって事は3Dモノ――ッ!うおお、世界が回るゥ! ) せなっ、背中ッ!せな―― ッ ( 答えようにも床上で背中のけぞらせてびっくんびっくんしてる訳ですが、って何か首に赤いタオルが見えるヨ!っしゃー! トラップによる直観力テストー、みたいなー?ナルホドナー ) は、はひー・・・ 帽子が無ければ即死でしたヨー。家族はヤーであてくしは良いってのがちょこーっと気になりますケドもーご挨拶大事ー、年末年始にこんにてあ、お礼参りで肩を抱く、ただしドスブッスリ。みたいな!( 角度はこう!と無駄に強調しつつ、もぞもぞ床を這ってちゃぶ台へ。ちゃぶ台?ええ、チェス盤床にちゃぶ台ですが何か。和のココロは輪のココロー。 球形のティーポットに準備した紅茶をモアイ像めいたオブジェの下にセットし、頭頂を押せば鼻からお湯がゴボー。 保温ポットらしいですヨ? ビシバシも日常茶飯事でちょっとやそっとじゃへこたれないね! ) ええーと、何でしたッけ?そうそう、オマツリと入れ替わった時ハー たしかー・・・ ( 球形のティーポットの中で茶葉がジャンピングしながら蒸らされるのを待つ間、ぽくぽくぽくぽく。 ナンテコッタの記憶力は恐竜並みデス。 エート、ウーント。 ) そお、何やら、エミキーとのデートの下見のようでしたヨ?で、ぼーん☆って言ったが年貢の納めドキー?変に思われるからーってお部屋は交換してましたのよん。( 家捜し禁止の厳命が下っていたがそんなの聞く気はさらさら無い訳で色々秘密道具を見つけたわけだが。 ) 最近はー、ウフフー?うふふふふー ないしょ( にやにやとユルい顔をさらにユルませつつ含み笑い。 魔術に適した体にする為に施した処置のおかげで、あのアトノマツリが艶かしげな呼吸を殺しつつえろっちく悶えてるとか、面白すぎて聞かせられNE ) [Fri 11 Jan 2008 03:11:21]
◆寒河江未希 > ( 思い返すに喧嘩も暴力も好きじゃない私がグーで人を殴る感触を覚えた思い出の10割だ。 理性よりも先に手が出るって本当な。 今まさにそうだけど。 ※投げコマンド入力中。←↓→P ) ッしゃぁこのやろうもう一回飛ぶか…ッていうかこれ私に合わせてあるのか!? ( 歩み寄って襟首捉まえつつ白黒チェス盤床を見渡してビクゥ。 どんなイメージだ。 ) 家出じゃないっつうの。 家族に迷惑かけるの嫌じゃんか。 あー、もう――――何で年明け早々馬鹿やってんだか…咽喉渇いた。 お茶! ( 家族仲は悪く無いし、うちはヴェイトス市ではしっかり地に足の着いた部類の中流家庭。 少し甘い放任気味の両親と結構仲の良い兄の4人暮らし。 まぁ、流石に二度(カタリナのときと幽霊のときだ)行方晦ますといい加減娘の信用も激減するもんだけど。 さておき。 口元を拭いつつ気を取り直し、どっか座る所無いかと見渡してお茶催促。 うおお、唇奪われた―――。 ) [Fri 11 Jan 2008 02:44:21]
◆ナンテコッタ@寮 > ( その後はあのミドリイロ!とか毒付かれつつ、出会うたびにぼぐーぼぐー殴られつつ今に至るのデス。甘?しょっぱい思い出メモリー。 思い出はハナヂ味。 ) ふっふっふー!今日はちゃんとサガエミキーにあわせてありますのヨー?家出ショージョはなんだか寝心地悪そーでしたしー。うん、これならパンツもなくならナーイ?( ニッコニコ満面の笑み、というか常時そんな顔だから普通っちゃ普通な顔して無駄に晴れやかに古傷えぐってみた。アマウラ人は装備の重さが軽くなるほど強くなる謎に迫る実験が為、取っ組み合った日々デシタ。 結果は割りと強くなる、アタリー? とか言いつつも、極ナチュラルに『射程距離』に踏み込んで、研鑽をかけつづける技を仕掛けている!部屋を見回すよな視線の隙を突いていざゆかん! そして―― ) ( ちゅー☆ ) ( 直撃しちゃt―― って初ちゅーゲトー!?あっるェー!? ) ン―――― っぷは。 おめでとりー!( しかしこちとらそんなスキンシップ挨拶代わりってなモノでニッコニコしながら唇はなしてはぐはぐぎゅー。 アレレ?何だか腰に回る手が情熱的というか、ぐわし、て ぐわして―― ちょっと強くありませn ) お?ぉ おぎゃ―――――― ッ!!?( せかいがでんぐりがえるゥー!? 貧弱な背筋力で引っこ抜かれた挙句に投げっぱなされ部屋の外、びたーんびたんびたん ) [Fri 11 Jan 2008 02:30:07]
◆寒河江未希 > ( 普通に 心底 その出会いのシーンを忘れてた感。 何年前の話だっつうの。 今とあんま変わらない気もする。 ) どうしようもなく鬱陶しいな…! っていうかお客を招ける状態にしておk…うわ、まぶし! ( 本当に変わってない感。 アトノマツリって緩衝材だったのね…! 十分風化したネタと共に目を細めつつ耳引っ張りつつ、足元の床があるかどうか確かめながら扉を閉める。 前よりは普通―――に近付いた? 相変わらず精神衛生上よくない部屋だ。 ) そういやニンジャと入れ替わった時の話あんま聞いてないけど―――部屋も入れ替えてたわけ? っていうかアイツ最近なにしtんんんんんぅ――――!? ( ギターを降ろしてどっか座ろうかと室内を見渡していれば傍若無人のスキンシップ直撃。 はい、ファーストキスですがなにか。 大人の階段一歩登りました。 ) ふぬァ――――!!! ( 腰に腕を回して ) ( 放り投げた ) ( ※力2なりのフロントスープレックスで。 ) [Fri 11 Jan 2008 02:10:04]
◆ナンテコッタ@寮 > ( 二人は運命的に真夜中の教室で出会ったのデシタ。月明かり、机に腰掛けギターを弾く少女 すこし気だるげなその横顔。 そんな彼女にあてくし、ナンテコッタは教室の扉を開け、こう言ったのでした。 「ナニモノダー!」「ぎゃー!」「ギャ―――ッ!」「うっさ!?」 そんな色気も何もない出会いのオハナシ。 ) それはさておき。( みぎからきたものをひだりへうけながす。 ) なんだかんだときかれたらー!こたえてやるのがよのなさけー?今日はちょっぴりアマウラテイストでお届け☆ナンテコッタですよー?でもでも、さっくり流されるとナンテコッタかなしくなっちゃうなー?( 真っ暗なお部屋で指先からズビーと走る光線をぴこぴこ揺らしながら、教育番組のおねーさんトーク。そんなしてるうちに*おおっと 部屋に侵入されている! ) 足元、お気をつけアソバセー?今日は床時々落とし穴、所により爆発物でお送りしマス。 落ちたらどうなるかって?おそれおおくてナンテコッタにはとても言えm―― おぎょ!いた、いた いたいですヨー?( 花も嵐も踏み越えてむんずと捕まれるはナガミミ属エルフ目なミミ。 なんでこうもナチュラルに捕まれるのか、ナンテコッタにはさっぱりワカリマセン!ぎゃふん。 ) おういえす!あ、はっぴーにゅーいやー!喜ばしい新年と君の瞳に写ったボクにオメデトー!( ぱちん、と指を鳴らせば、ほわっと明かりが灯り、部屋の中が明らかに! (ふつうのへやでした。ただし床が白黒パネル状) とりあえず、新年の喜ばしさを体言すべく、わふー、とハグなどしてちゅーなどしてみようと試みる所存。 無論まうすとぅーまうすである。 ナンテコッタはキス魔であった!アトノオマツリにも試みるも全敗中。お、おのれー! ) [Fri 11 Jan 2008 01:57:13]
◆寒河江未希 > ( 思い返してみればこう、後の祭り…戦場「跡」の「野」原に「末」法の「理」、アトノマツリがあれこれと不思議探検なんぞ始めてそれに引っ込まれる前はこの部屋の主とフラフラする事も多かったのだが。 そんなドタバタに翻弄されて未だ正体不明の存在をちょっと放置してた感。 自称エルフの黄緑色の部屋の前、暫し待つ。 改まった話をしようってんじゃないんだけど、さ。 ) うわ、暗ッ。 というかなにその芸風? 演出は良いから中入れろよ――――もー、寒いの本当嫌い。 ( 前に来た時はどんな部屋だったっけか。 「カタリナ」の時だったっけか、目に悪い色彩もりもりだった気がするけど―――偽エルフ耳を捉まえんと手を伸ばしながら覗き込む室内は見通す事ができない。 一応今日行くって言ってあったし、こんな状態で何してたんだっての。 ) あ、そうだ。 今年初だ。 明けましておめでとう―――っていうの、あんた似合わないなぁ。 [Fri 11 Jan 2008 01:38:24]
◆ナンテコッタ@寮 > ( キタキタキタキタ!のこのこやって来ましたよ ロンリガーは今日もご機嫌ナナメにご機嫌のようでヒトリゴトが、ナンテコッタのおみみにぴくぴくと。 ふっ、トんで気に入るナツメヤシーたーこの事よ。 しかししかし、何故にノックが下のほうから聞こえるのかまったく謎デスヨ?何故に?Why? さておき。 以下略な扉は、廊下にずらりならんだ物と同じ規格品。 けれど、ここはヴェイトス大学が誇る魔の巣窟、魔術科女子寮なのデス。 つまり、一つ一つが魔法使いの工房な訳で、たかが学生といえども侮れぬ。うかつに入った日にゃあ、生きて出られるかなんて保障はネーのである。 その扉が、ギギギギィー、と軋みながら開くであろー。 覗いた部屋の中は 見通せないほどに真っ暗だ。 ) ぉ〜ぃ〜で〜まぁ〜せぇ〜 ( どこぞからヒュードロドロと古典的且つ王道なSEが入りまして、ぽっと、浮かび上がるのは、あてくしナンテコッタの顔ですヨ!こう、下からライトあたった奴でヨロ。 イントネーションとしては「うらめしやー」である。 ) [Fri 11 Jan 2008 01:27:28]
◆寒河江未希 > ッ寒ぃ―――――…っていうか誰か居んの? ( 居ないんだろうなぁ、などと独り言は続く。 ヴェイトス市大学、女子寮のとある部屋の前。 ギターを肩に提げて皮のジャケットのポケットに両手を突っ込み、女だか男だか黒いケープに頬を埋めた金髪の姿。 きったない字の表札に視線を落としてものすごく嫌そうな顔をした後、爪先でこんこん、と扉を二回ノックして「おぉい、来たぞー」と無愛想な声を出した。 目的は―――そう、特に無いのだが。 気分屋の性か、最近ゆっくり時間をとって話す機会の無かったヤツの部屋にちょっと上がっていく約束をしていた、って話。 ) ( 節操というのが全く無いヤツである。 扉を開けたら中で複数人とお楽しみ中でした、とか流石に二度目だったら泣くまで殴るけど。 そんな一抹の不安を胸に暫し待つ。 ) [Fri 11 Jan 2008 01:11:22]
お知らせ > 寒河江未希さんが来ました。 『109:Hells gate opened 』 [Fri 11 Jan 2008 01:04:02]
◆ナンテコッタ@寮 > ( 芸術的にへたくそな字でそんな風に書かれたお手製の表札がかけられたおへやは、ヴェイトス大学学内の魔術塔に程近い寮のナカ。 ) ようこそじごくへ!このとびらをくぐるものすべてのきぼうをすてよ さもなくばじごくのなんたるかをしるであろー( ばーんと開いた扉の中で、ぺっかぺかなエガオでオデムカエ!今日は来客の日なのデスヨー? ) ハーイ☆ナンテコッタデース みなさーん、覚えてるカナー?忘れちゃったカナー?( ぱったぱっためいっぱい広げたお手手を振りまして、カメラにあっぴィーるも忘れません。ふぁんさーびす? ) なぜならばッ 何を隠そうこのあてくしも、あてくしの存在を忘れかけていたのでありました! ( なんてこった! ) あっ みんなには、ないしょだよ?( ヒソヒソ声ナイショのお話(*だれにはなしているのだ) ) [Fri 11 Jan 2008 00:58:48]
お知らせ > ナンテコッタ@寮さんが来ました。 『 なんてこったけんきゅうじょ 』 [Fri 11 Jan 2008 00:50:40]
お知らせ > レイドさんが帰りました。 『横を見やれば寝ていた同僚。とことん、という言を守り結局朝には横で寝ていた。』 [Thu 10 Jan 2008 02:32:59]
お知らせ > トネル@酒場さんが退室されました。 『珍しく、この蜘蛛が負けて寝た事が皆を驚かせたとか』 [Thu 10 Jan 2008 02:29:35]
◆レイド > それでも、認めないのが、人間さ。同じ人間以外は人間を食い物にするのを認めない。絶対に♪・・・人間が簡単に認めちゃったら・・・それはそれで、つまらなくもあるさ。(やはり自分たちは必要悪でなくてはならないのかもしれない。心地のよい快楽を食えるのも、自分が人間にとっての悪であるからだ。)冒険、好奇心の類かぁ〜・・・いいねぇ♪あくなき好奇心。そういうのは好きだ。(わくわくする。自分の見たことも聞いたこともないものが世の中にはたくさん溢れている・・・それを見るためだけに出てくる。・・・なんと面白いのだろうか。)ん〜・・・そこはまぁ、ほら、悪魔ってことで♪(淫魔ではないのだけれども、そういうこともやってはいるのだ。しっかりと。)ん。そりゃそうだ。話に付き合うだけでも楽しいものさ。(干満になっていく相手の動きを見やりつつ、くすくすと笑う。) [Thu 10 Jan 2008 02:22:01]
◆トネル@酒場 > 食物連鎖の中に人だっているから、そういうことも覚悟しないとだめな時も多分あるよねぇ (笑み浮かべて、そんな事をさらっと言う。 何時もより酒も回っているようである。) 村が外の交流ないから、それに飽きたから、かねぇ (けらけらと笑いながらそんな事を言う。 顔が少し赤い。) レイドっちは少しプレイボーイすぎじゃない? (そんな本音をぽつりと言う。 クスクス笑っている。) だって、誰かと酒飲むと美味しいじゃない、それだけでいいじゃない (酒飲んで、少し眠そうにしだした。 出してた蜘蛛足が引っ込んでいく。) [Thu 10 Jan 2008 02:16:49]
◆レイド > 考えてみりゃ、当たり前なんだけどねぇ〜。人だって何かを食い物にしてるから、何かに食い物にされても文句は言えないのに・・・なぜか人間は自分が一番上でないと気が済まない様だ♪(今まで見てきた中での単純な見解からそう告げる。人は今までもそうで・・・これからもきっと変わらない。ずっと人は一位であり続けようとするだろう。)ふ〜ん・・・なるほどねぇ。・・・詮索が嫌いなら聞かないことにするけどさ・・・なんで村を出たの?(飲んでいる間の余興、というやつだろう。酒が入れば普段聞けない話などを聞けていいからだ。聞きたくなければいい。ただこの場を面白くするための余興なのだから。)アハッ♪乗ってくれてありがとう♪・・・何にもいらないの?惜しいねぇ。この紳士を物にできるチャンスだったのに〜。(へらへらと笑いつつ大酒かっ食らう様子からは紳士な様子なんてまったく見受けられないのだが・・・。ペースは少し落としたようだ。相手に合わせよう。) [Thu 10 Jan 2008 02:07:52]
◆トネル@酒場 > まったく……難しいね、そういう所は人間とかそうでない人とかの間は (野性的とかそういう事いわれると考え込んだ。 どうなんだろうとか思う。) 女は狩りにでる人あまりいなかったし、蜘蛛になるのは教わる前に村でたから (つまり、不完全な蜘蛛にしかまだなれないと、そういう事である。) 別に私はそれでもいいけど? (笑み浮かべながら、そんな事をさらりという。) 私はねぇ……どうなんだろう? 私は何も要らないわ (笑ってそんな事を、言う。 一緒に飲むだけで楽しいから良いじゃないかと、そんなのりであったとか。 酒飲みは一定のペースのままで続ける。) [Thu 10 Jan 2008 01:57:07]
◆レイド > 勢力広げるためだからねぇ〜・・・それに向こうにも正義があるし・・・どっちかというと正当なのは向こうの方さ♪人や人の感情を食い物にしている俺らがいる限り、それは変わることはないよ。・・・だから、多分、危害加えなくてもやられるよ。(悪魔は悪魔だ。その名の通り、見逃されていいはずは無い。特に宗教などの絶対正義の名の下では存在は許されないのだ。・・・だからといって滅ぼされる気なんてさらさらないが。)ジャングルかぁ〜・・・なら、トネルに備わってるのは・・・野生的な魅力ってやつ?もしくは野生的なカンが凄い、とか・・・。(どっちなのかねぇ?とマジマジと体を見て尋ねてみる。)ん〜そうだねぇ・・・どっかに遊びにいく、とか?二人で♪つまりはデートのお誘い♪(くすくす笑いなのだ。おまけに酒も入っているのだ。これくらいのことは言える。・・・そんなことを言っている間にもペースはどんどん上がっていくだろう。)んじゃ〜、トネルは何がいい?俺が潰れた場合は。(と、逆に聞き返した。) [Thu 10 Jan 2008 01:49:59]
◆トネル@酒場 > たかだか宗教一つのために、潰されるのもあれでしょう、それに人とかいれば悪魔なんて尽きないでしょうに、まぁ人に危害加えない程度なら、何もされないんでしょうがね (故郷どんなとこかと聞かれれば、ふんむぅっといった感じで答える。) 一言で言えばジャングルかなぁ、その中に村があって、ジャングルで取れるフルーツの果汁とか、蜘蛛になれる大人が狩りをして村で自給自足する (負けたら、どうするか……それはあんまり考えてなかったようで、少し考える。) レイドっちはどんなのがいい? あたしなんて、仕事手伝うくらいしか出来ないからねぇ (笑いながら、酒飲んでる。 うまうまぁといった感じである。 ペースは速い。) [Thu 10 Jan 2008 01:39:44]
◆レイド > そうかもねぇ・・・。昔の友達で、崇められてたやつもいたし・・・結局、パプテスにやられちゃったけど。(見方次第、というよりは・・・そういうのが駆逐されてパプテスが広まるのかもしれない。・・・つくづく肩身が狭いなぁ。とか。まぁ、害悪を振りまくので当然っちゃ当然なのだが。)へぇ〜・・・故郷、かぁ・・・。トネルの故郷はどんなとこ?フルーツ、食べてみたいなぁ。(故郷の村も聴いてみたいし、そのフルーツも味わってみたい。食も快楽の一つなのだから。)ふ〜ん・・・じゃあ、俺よりもプロフェッショナルなわけだ・・・負けたら・・・どうする?(にやり、と笑ってもし負けたら代償はなんだ?とか聞いてみる。・・・心なしか、笑みには一晩中付き合ってあげよう、という感情も浮き出ている気がする。) [Thu 10 Jan 2008 01:33:09]
◆トネル@酒場 > アサが逃げた…… (ポツリと呟いた。 一瞬悔しそうな顔してた。) 悪魔だって、違う土地に行ったら神様になってる事があるし、見方次第なのかねぇ (悪魔とか、吸血鬼とか考えるのは好かない。 見方次第だと改めて思う。) たのむねぇ、アカちゃん、アサのことぉ (そして、次にみたのは、悪魔の同僚、悪魔だとかそういうのは関係ないのだが。 でも他人を呼び捨てにするのは少しなれなれしいかもしれないと思った。) 故郷の酒、私の生まれた村はね、いい酒が作れるんだよ、特産のフルーツから作るんだけどね (前世からと言うのには、笑った。 おかしくて楽しくて、そんな感じである。) どうなんだろうねぇ、それは、でも物心つく前から飲まされるし、飲んでたよ (笑み浮かべながら、飲む。 飲みすぎと言わんばかりの量を飲んでいく。 今夜は飲み明かす、そんな感じの目でレイドを見ている。) [Thu 10 Jan 2008 01:26:53]
◆レイド > そっか・・・なら、仕方ないねぇ・・・。そ・の・か・わ・り!(ビシっ!と二人を指差して)体調がよくなったときは存分に相手して貰うからね!覚悟、しときなよ!(とか宣戦布告的なことを抜かしつつも、手を振って見送ったのであった。)・・・さて、これは何のお酒かな?(まずは一口。少し啜ってみる。が・・・)・・・うまいねぇ〜。これ。(うんうん。と頷きながら早速一杯目飲み干してしまった。)前世から、とか言い出すつもりかい?(トネルの発言にいい度胸じゃないか。とか呟きつつも酒は進む。) [Thu 10 Jan 2008 01:22:00]
お知らせ > アカウンタントさんが退室されました。 『「太るのはもっと嫌ですし――」 蛇は、呟いた』 [Thu 10 Jan 2008 01:18:09]
◆アカウンタント > まぁ、宗教と言うのは嘘ですが。(悪魔崇拝者ですし―― と、あっけらかんと言い放ちつつ、ふーっと吐息一つ。 冬眠だって、単に寒いから布団の中で丸まって眠るのをそう言ってるだけだ。 そんなド腐れ蛇は、仕事出来ないの言葉に… 少し苦笑混じりの様子を浮べれば、そろそろ寒い寒い言ってられませんかね…なんて、呟き――) まぁ、そう言う訳ですので閣下には悪いですが私も遠慮させて頂きましょうか。 アサイ嬢に関しては―― まぁ、後日…身体の具合や様子を窺いに行きましょうか。(と、微笑みながら口に出せば、解かれた拘束から抜け出して… 店の奥へと足ならぬ尾を向けるだろう。 先ずは、此方の商売道具である蛇を用意しなければ。それが終れば――) 営業を兼ねて適当に挨拶回り…でも、しますかね。寒いのは嫌ですけど… [Thu 10 Jan 2008 01:15:01]
お知らせ > アサイラントさんが退室されました。 [Thu 10 Jan 2008 01:07:36]
◆アサイラント > ( どうやってこの苦境を切り抜ける? …ちゃちゃっと寝床に逃げ込むのが一番手っ取り早いか。まだ起きたばっかりだが、どうせ今日は仕事請ける心算も無いし、アルコール抜くのも兼ねて寝よう。うん。決して逃げる為の口実を考えてるわけじゃないぞ。ほんとうだぞ。 ) ( …何より要注意蜘蛛(造語)が不穏な事言ってるし、巻き込まれる前に逃げ去るべきだ。いや、本当に。このままじゃ五秒で潰されて次の日地獄を見る羽目になる。それは避けたい。何としても。 ) ……ごめん。今日はそういう気分じゃないんだ。又今度、ね? ( 半分本気、半分言い訳。正直、今一緒に飲んでも気分が乗る自信が無いのは事実だ。 ) ( 多少ふら付く足元を誤魔化しつつ、一目散に 逃 げ 出 し た 。 ) [Thu 10 Jan 2008 01:07:31]
◆トネル@酒場 > 宗教だからって理由、リーチみたいでなんだかなぁ (冬眠をする時期になぅたらすると言うのには、考えたが、一つの答えについた。) 仕事できないじゃない、それじゃ (仕事しないとお金が入らない→酒が買えない。 だからそれは嫌だと言う短絡思考である。) 肌の色とか、そう言うのはあんまり関係ないと思うんだけどなぁ、蜘蛛だって毛色の違うのは出てくるわけだし (遠慮しておくと言うのには、少しがっくししたようだが、渋々了承する。) アカちゃんぶっ倒れて、仕事できないと困るしね、アカちゃんの仕事かわりいないし (拘束解除して欲しい感じのようなので、拘束は解除、がきょ〜んとか効果音が響いたとか。) レイドっち〜、あたしはね、物心つく前から酒飲んでたから! (クワっとした顔した。) アサいるの? (キョロキョロ見回してたら、もう酔ってる感じがした。) あの状態で飲んだら一杯目でダウンしちゃうね、あれ (傍観してる同僚の方を見つつ、なまら濃い酒のラベル見せながら、とりあえず手招き、目が光ってますが気にせんでください、本当に御願いします。) [Thu 10 Jan 2008 01:06:40]
◆レイド > もちろん♪会計さんも巻き込まないで、何が宴だぁ〜!!(きゃっほ〜う!というノリで盛り上がる。こっちも巻き込む気マンマンのようだ。)甘いっ!!貴族たる者、五歳のころからあらゆる快楽を、と両親に酒を飲まされ続けたんだよ♪こんなの貴族でもないとできないよねぇ〜♪(ふと聞こえた同僚の言葉にそう返す。・・・財力面などでは確かにそうかもしれない。)んで、アサイさんはそこで一人傍観しているようだけど〜・・・こんなことを許しちゃっていいのかい?トネル♪(たきつけるようなことをいう・・・。)冬眠ならなお更体暖めなきゃ♪風邪引いちゃうでしょ〜?(快楽を求めるなら皆巻き込むつもりでしよう♪楽しいことは皆で、というノリだろうか?・・・こいつ一人が楽しんでいる気がする。)・・・?ふ〜ん・・・そう、か。(過去の話には触れないようにした。一人が気まずくなれば皆気まずくなり、そんな中でのお酒なんて楽しくないからだ。・・・まぁ、今度聞いてみようとか思っているのだろうが。) [Thu 10 Jan 2008 01:01:22]
◆アカウンタント > いや、私は自然の摂理と言いますか自分の欲求に忠実にと… まぁ、これは宗教上の問題でして(ウソ800)、そう言う訳で冬眠する時期になったらすると―― ええはい、ですからお酒も適度適量と…(なんて、大法螺吹きつつ肩を竦めれば、そう言う訳ですので私はご勘弁を―― なんて、朗らかな笑みを一つ。 逃げる気満々だ、レイド一人を犠牲にして。) あー… (そしてふっと、レイドの問い掛けには…少しだけ喋りすぎたかな、と… 思いつつ、すぐに小さく笑みを浮べれば) まぁ、そうは見えませんけどね。顔とか、ワリと色は薄いですし… まぁ、それだけですよ。(と誤魔化す様な言葉を口に出して、また肩を竦めるだろう。 余り、過去を公にしない主義なのだ―― 故郷では、追われる身なのだし。) いえいえ、私は遠慮しておきますよ。 ほら、ええはい遠慮させて貰えると嬉しいのですが―― ん? (で、すぐに必死こいて逃げようと手を振っていれば… ふっと、耳に入る聞き覚えのある声。 それに、視線をその方向へと向ければ… 目を凝らし――) ふむ、私にお客さん…ですかね(ソレを確認する為にか… 適当な言葉で、一度その場を離れようと目論むか。 この蜘蛛足の拘束が解かれなければ、ソレも侭ならないのだが) [Thu 10 Jan 2008 00:51:31]
◆アサイラント > ( どうやら、自分の存在には気付いて無いらしい。アルコールが回り、熱の入った頭で考える。取り合えず酔い潰される候補に入る前に退散した方が良いような ―― いや、もう既にアルコール入ってるし今更変わらないか? そんな益体も無い事を考える。 ) ……いや、貴族だから酒強いってどー言う理屈よ…ぁ。 ( 止せば良いのに、軽くなった口から余計な言葉が零れ落ちる。気付いてから口を抑えるが、時既に遅く。 ) [Thu 10 Jan 2008 00:41:48]
◆トネル@酒場 > 冬眠しないのでこっちは必死なんだから (酒云々の話には、少し考えた模様である。 あまり深くは考えていないようだが。) 酒なんて、濃いののんでれば自然と強くなる物だから、アカちゃんももっと飲むようにしなさい、こういう所でお手伝いとかするならなおさらね! (自分が人より強いだけだろうとか言われれば、考える、思い出すようにぼんやりとだ。) まぁ、国とかそう言うのより、私はどこぞの国の人かよく分からないしね〜 (学がない蜘蛛はそんな事を述べる。 でも楽しそうなのは何時もの事、同僚の言葉に目が光る。) うっふふふふ、レイドっち、今日は覚悟しなさい、マスター! あの預けておいたお酒だしてぇ (マスターは、はいはいと言った感じで。 お酒取り出して渡してくれる。) レイドっち、今夜は地獄、アカちゃんも皆も巻き込んで (底意地悪いのにも程がある笑みを浮かべてた。 今もっている酒は、この蜘蛛の故郷のなまら濃い酒である。) [Thu 10 Jan 2008 00:38:22]
◆レイド > ふふん♪由緒正しい貴族の血統であるこの俺を酔い潰そうなんて猛者がいるとはねぇ・・・。(くっくっくと肩を揺らしながら隣に腰掛ける。)いいよ♪酔い潰しても。その代わり・・・酔った勢いで何するかはわかんないけど。(けらけらと笑いながら乗った。・・・酔いつぶれない自信があるようだ。)あれ?会計さん、ガンディアの方の人だったの?・・・もっと別のところの人かと思ってた。(へえ。とか呟きながら納得した。)毒を食らわば皿までも♪どこまでもお付き合いしましょう。(一票入れるといわれればそれを受けない道理はない。) [Thu 10 Jan 2008 00:32:37]
◆アカウンタント > あぁ、失礼閣下、いや本当に寝起きは駄目ですね。 事実も、今も今日が何日かすらあやふやでして―― いやまったく…(なんて、大分楽になってきたのか、苦笑混じりの声音で言葉返せば… 一先ず深呼吸一つして――) いえ、私はお酒は好きな方ですよ。ただ、強いお酒は余り飲まないだけであって。 そうですね、普通って言った所でしょうか… あぁ、それと私はガンディア人ですので。(トネルさんが、ちょっと人より強すぎるだけですよ…と、肩を竦めてみるだろう――) おや、そうですか。 まぁ、流石に良い潰されたい人は居ないでしょうが―― そうですね、私も不穏な事を言っている閣下を良い潰すに一票を。(なんて、サワヤカな笑顔で頷けば… スープの方へと匙を付け始めるだろう。 今の所、此方を見遣る視線に気付く様子は無い、が―― 少し、先程のトネルの様子が気になるのか、辺りを見回す素振りはするだろう。) [Thu 10 Jan 2008 00:26:36]
◆アサイラント > ( 何処か遠くを見るような目が、所在無く漂う。 ) ……? ( 何やら賑やかな声が幾つか云々。元々それなりに盛況な店内故、何言ってるのかは良く聞き取れないが、その声には何となく聞き覚えが ―― いや、無い筈無いよ。 ) ( アルコールが回った脳に軽く叱咤を入れてから、胡乱な眼を賑やかなりし方角 ―― 要するに三人の居る方角に向ける。 ) ( あー、結局今の今まで直接顔合わせる機会なかったっけ、とか思うけれど。どんな風に会話に入っていった物か思いつかない。そんなわけで、取り合えず暫し傍観してみる事にした。 ) [Thu 10 Jan 2008 00:18:48]
◆トネル@酒場 > (むせた同僚に、苦笑い浮かべた。) まったく、何でこうヴェイトスの人って、酒弱い人多いんだろうね、あのくらい大した事ないでしょうに (クスクス笑いつつ。 同僚の体支えつつ、後ろで聞こえた。 違う同僚の声には答える。) 寝起きだって言うのに、また寝かせたら困るでしょ? しかも、二人して冬眠しちゃってましたじゃ、洒落にもならないし (そんなこと言っているうちに、同僚から来た質問には答える。) レイドっちが、あやしい事を言い出してるからどうしようかと思って、それに、ちょっとねぇ、酔い潰されたい人でもいるのかね? (勝手に名前に変な物をつけてるノは気にしないで欲しい。) それとも、レイドっち、酔い潰そうか? (意地の悪い笑みをニヤニヤと浮かべていた。) [Thu 10 Jan 2008 00:17:52]
◆レイド > 寝床云々、とか、女の子に密着、とか・・・そういうのは自室でやるもんだよ?お二人さん。(何かからちょうど帰ってきたようで、カバンも傍に携えている男が二人の背後にいた。自分はそうは思わないが、忘れてはならない。ここは独身男性諸君がいっぱいいるのである。ものっ凄い目に毒だろう。むせている会計を見てくすくすと笑う。)・・・会計さんって、もしかして・・・下戸なの?(だとすればちょっと面白いなぁ。とか感じた。いつも余裕でクールなイメージがあるからだろう。) [Thu 10 Jan 2008 00:11:09]
◆アカウンタント > (失礼、咽たらしい。) あぁ、そう言う意味…げほっ… そう言う意味、ですか… はぁー… それは、ちょっと困りますね。このスタイルを崩すのは嫌ですし… いやでも、私は肉体労働派じゃないですからね、は… ごほっ。(まぁ、少しは動こうとはしますよ―― なんて、言いつつもまだ咽ているのか、言葉と深呼吸と咳繰り返しながら… テーブルの上に突っ伏――せないので、前を塞ぐ蜘蛛の足に凭れる様に体を倒し――) ええはい、ああ言った手前…柄にも無く少々心配なモノでして…。 いやまぁ…けほっ… 無事に傷を治して顔を出してくれれば良いのですが―― いや、本当に寝起きは駄目ですね…これは(で、背中を擦られたりすれば大分に落ち着いて来たのか、少ししみじみとした声を漏らしつつ… やっとテーブルの上に置かれたスープの器に手を伸ばそうとするだろう。 ) おや、どうかしましたか?トネルさん(ふっと、トネルの様子に怪訝気に声なんて掛けながら――) [Thu 10 Jan 2008 00:08:25]
お知らせ > レイドさんが来ました。 『冬は人恋しい、とはよく言うけど・・・』 [Thu 10 Jan 2008 00:03:48]
◆アカウンタント > ala, [Thu 10 Jan 2008 00:02:04]
◆トネル@酒場 > 太るって言いたかったのに、ご利益とか、そんなこと言ってないぃ、私だって寒い中が動いてるんだから、アカちゃんも動く! (こうきっぱりといって、他の同僚の事とか言われれば、少し頷いた。) 仲間が無事戻ってこられればいいんだけど、やりすぎ厳禁とかそう言うのはあるよね……っ!! (酒飲んでむせだした、同僚見れば、かなり焦ったように驚いた表情した。) 私が、濃い酒しか飲まないのしってて、覚悟もしないで飲むからそうなるんだよぉ (背中、さすさす、時々こう、軽く叩いてやる。) ……? (一瞬、誰か見ていたような気がする。 しかし今は、むせてしまった、同僚の介抱が先決であると考えたようで、背中さすさすしてやる。 蜘蛛足は体の前方で鎧のようにがちっと固めてある。) [Thu 10 Jan 2008 00:01:21]
◆アサイラント > ( 今現在何してるのかと言えば、他の獣人に紛れて一人ちびちびグラスを傾けていた訳だ。 ) ( どうやら、二人でじゃれ合って ―― 寧ろ一方的にじゃれ付いて? ―― 居るのには、気付いて居ないようだ。 ) [Wed 9 Jan 2008 23:58:05]
お知らせ > アサイラントさんが来ました。 『( 実は既に戻って来てたんだが ―― )』 [Wed 9 Jan 2008 23:52:48]
◆アカウンタント > あー、いいですね。ツチノコ… トキノミヤコの珍獣でしたっけ? ありがたみと言うかご利益があって良さそうですよ。 まぁ兎も角―― もう少し暖かくなったら動きますよ。アサイさんの事とか、色々とありますからね。(そろそろ傷は治った頃合だろうか…? とか、色々と思いながらガクリと首を落とせば… ふっと、体に掛けられる上着一枚。 それに包まる様に体丸めれば…少しだけホっとした様な吐息吐き出しつつ、差し出されたコップを受け取り) それは失礼を。 では、寝床行きましょうか、寝―― げほっ!げほげほっごほっ!!? (む せ る。 矢張り寝ぼけているのだろう――普段から酒は嗜めど余り強いモノは飲まないこの男、相手が差し出したソレに何の疑いも持たずに口を付けて そして む せ る) [Wed 9 Jan 2008 23:51:22]
◆トネル@酒場 > 寝てばっかりじゃ、つちのこになっちゃうぞぉ? (増援で助けにこようとする→酔い潰されるのが怖い。 太るという解釈でどうか一つ。 こう言う時のこの蜘蛛は楽しそうである。) 私の故郷がこれが挨拶みたいなもんだから、最近やってなくてねぇ (密着希望と言われれば。 放しやがるこの蜘蛛、しかし、モコモコ着込んでた上着は一枚着せてくれた。) 寝ぼけは良くないぞぉ アカちゃん (そんなこと言いながら、笑顔で、自分の酒瓶の酒をコップに入れて渡す。 結構アルコール度数濃いです。) それに、女にもっと、みっちゃくとか言うのは寝床で言いなさい、寝床で (少し呆れたように、そんな言葉を吐き出した。) [Wed 9 Jan 2008 23:44:39]
◆アカウンタント > あー、まだですか、暖かいスープ。 冬と言ったら暖かいスープでしょうに―― ああもう、上に行ってまた寝ちゃいましょうかね… ん?(なんて、寒さに対して愚痴る様に言葉吐き出しながら… 体丸めていれば、ふっと真上から圧し掛かる様な影。 それに、寒そうに顔を上げれば其処には蜘蛛足全開のトネル嬢の姿―― ) あぁー… まぁ、温かくなるから良いんですけどね。 ええしかし、出来れば増援を誰かお願いしたいと思う訳ですが―――(周り見回す→みんな目を反らす) あぁ、誰も居ない?そりゃご尤も… これじゃハナから交渉として成立しませんね。はぁ…まぁ暖かくなるので良いんですが。 とりあえずトネルさん、もうちょっと密着お願いします。 出来れば、その暖かそうな服の中に入れてくれると嬉しいんですけど。(その言葉は、別にセクハラ目当てではなく純粋に寒いから。 そんなセリフをのたまいつつ、お手上げとばかりに両手を上げたりしてみるだろうか。) [Wed 9 Jan 2008 23:32:51]
◆トネル@酒場 > (やっぱり言われたのは少しショックだったらしい。 ぴたりと一瞬動きが止まるが、酒で晴らそうと動く辺りがこの蜘蛛らしい。) …… (因みに、この蜘蛛は冬眠しないためにお酒必須。 モコモコと着込んでいるが気にしないでやって欲しい。 出し切った蜘蛛足は目の前の貴方を捕まえようと伸ばす。) あっけまして、おめでと〜 (楽しそうにそんな事を言いつつ、伸ばす蜘蛛足は、貴方を抱きしめてしまおうと試みる。) [Wed 9 Jan 2008 23:25:20]
◆アカウンタント > あぁ、やっぱりトネルさんでしたか。 いや、折角冬眠―― いや、まぁ蛇ですし、冬眠(単に寒いのが苦手で布団に包まって毎日食っちゃ寝してただけ)…してたんですけどね。 まぁ、起きたモノは仕方ありませんし… ふぁ…(と、欠伸しながら言葉返せば…一先ずマスターに適当に暖かい食事と酒なんかを注文。 そして寒そうに身を丸めながら、テーブルの上に突っ伏し――) それと、皆様えーっと、アケマシテオメデトウで良いんでしたっけ? とりあえず、温泉行きたいですね、温かい温泉―― (そんな恰好の侭、手を力なく振りつつ…これまた力ないお言葉を。 そんな調子だから、悪意(?)を秘めて此方に近付く蜘蛛女には気付く筈も無いのだろう。 頭の中は、暖かい料理の事ばかり だ。) [Wed 9 Jan 2008 23:17:15]
◆トネル@酒場 > (降りてきた同僚に対して、目が輝いた蜘蛛が一人いたのは気にしないほうがいい。 むしろ逃げろ。) うふふふふ、私、わたし (ものすごい、酔い潰してやろうという気配をかもし出しつつ。 今の声は誰かと言うといに答えた。) …… (こっそりこっそり、貴方が席に着けば。 背中から徐々に蜘蛛足出しつつ、徐々に背後から接近しようと試みる。 が、酔い潰してやる等の不純な気合のために、見え見えかも知れない。) 『蜘蛛足具現化次ターン発動 1/2』 [Wed 9 Jan 2008 23:11:48]
◆アカウンタント > ふぁ… 折角、人が気持ち良く寝ていたのに… 今の声は誰ですかぁ…?(なんて、その音の主… 寒さが目立つ様になってから、あまり外に出なくなった自称、蛇男 …は、欠伸混じりの声を漏らしながら階段の中ほどから寝ぼけ全開フルスロットな視線を一つ。 落とせば、其処には何時もの同胞達が、何時もの様に酒を――) 嗚呼… まぁ、何時もの事でしょうかね。(―― まぁ、何時もの様にとしておこう。 そんな風に酒を嗜んでいる様子。 そして、自分を叩き起こした原因も大まかに特定―― 何時もの事か、と酒場に下りれば…適当な席に尾を下ろし―― ) まぁ、私は多分何時も通りですけど―― あれ、もう年は明けたんでしたっけ? ふぁ… [Wed 9 Jan 2008 23:02:55]
◆トネル@酒場 > (しばらく笑みを浮かべていたが、酒を飲んでふと止める。) わたしはどうしようかね、これから (ベルゼルガには色々借りがある。 義理がある。 だから組織のために働こうとは思ってるが、うまくいかないのが昨今である。) 今年は、もっと真面目にやりつつ、もっと美味い酒もさがそう (なんか蜘蛛らしい、今年の遅すぎる目標が出ました。) とりあえず、今日は酒〜 (仕事とプライベートは割と分ける。 たまにごっちゃになってるが、それはそれでいいとおもう。 この蜘蛛の新年は今日始まったが如くである。) [Wed 9 Jan 2008 23:00:59]
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