日時計の公園 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > マー@ぼんぼりさんが退室されました。 『…ふむ、こんな感じかの。( できあがったぼんぼりを掲げてみせた。 )』 [Thu 3 Apr 2008 19:34:56]
マー@ぼんぼり > ( @ぼんぼりを名前につけるのを忘れておった…。 ) ( チャンならば、この老いぼれの想いを受け継いでくれる筈。老人はそう思っていたが、もしその願いが叶わず滅んでしまった時には―― その時は、潔く諦めよう。 ) …やれやれ、歳を取ると考え方まで老いるから嫌になるわい。 ( そうして作業は障子紙貼りへ。糊を竹枠に塗り、上から障子紙を貼り付けていく。 ) [Thu 3 Apr 2008 19:33:35]
マー > 盛者必衰、か。この世の中では栄花を極めている者もいつかは必ず衰え滅びて行く。 長い歴史を持つフォーウンですら何度も王朝が生まれては滅び、王もその度に変わった。 わしが伝えた拳と技術が滅びようとしておるのも、天命なのかもしれんの。 ( この老いぼれの命同様、歴史も人も国も、いつかは滅び去る。しかしそこに確かに存在した想いだけは後世に語りついで生きたい。老人はそう願う。 ) ……それにしても、この…なんじゃ。ろまんちっく☆夜桜演出ぼんぼり? 布じゃなくて紙で覆うんじゃのう。しかも折りたためるようになっておる。 ふむー、かわっとるのう。 ( フォーウンじゃ布製が普通だったが、これも朱鷺の都の文化だろうか。 ) [Thu 3 Apr 2008 19:23:44]
マー > フォーウンにも桜はあるが。 ( 背の小さな老人がぽつりとそう呟くと、あの小さな魔女から受け取ったぼんぼりの材料である竹ひごを筒状に組み合わせていく。 ) 恐らくは桜に対する考え方というのは違うんじゃろうな。こういうのは朱鷺の都とかいう小さな島国の風習と聞いておったが、このヴェイトス島にも朱鷺の都の文化が色濃く伝わっていると聞く。その影響じゃろうか。 ( 自分はそこまで桜に対する思いいれは強くない。が、綺麗に咲いては散り行く花を見て儚さを覚えるのは判らぬ話では無い。全ての生命が息づくこの季節に咲き、そして冬を待たずして散っていく。桜がその花を開く時期はとてもとても短いものだ。 ) [Thu 3 Apr 2008 19:14:41]
お知らせ > マーさんが入室されました。 『桜の木の下に腰掛け。』 [Thu 3 Apr 2008 19:03:26]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『少年に笑みを返しながらも暫くは夜桜見物を楽しんだ模様』 [Thu 3 Apr 2008 01:10:15]
ルジェ > (やってしまった…(しょぼん (思わぬ突込みを入れられたなら、恐らくは思案顔のルジェも手を引っ込めただろう (そんなに酒が好きかっ) 「そうそう、お日様でてるときも綺麗だけど、夜もっと明かりで照らされてびっくりしたもン。 美女? うん、そんな感じ」 (少年の笑顔に同じように笑みを返しながら判ってていってるのか良く判らない返事をしてみせては頷いて) 「うん!ルジェ頑張る」 (今宵、良い事を初対面の少年から教えてもらってご満悦の様子のルジェ(今度こそ出足が遅い癖のあるところから脱却をはからねばっ) 「え、だってすごい手馴れてたヨ? 初めてだったんダ。判ってない人のことにーとって言うノ?」 (そして良く判らないままルジェの知識は増えていく(おい)。 火を灯してみたものの。なんだか不思議な色を沢山瞳に映しては瞬きしながらも其れを見詰めているようで) 「…ほえ?わぁ、綺麗っ!!」 (幾つもの色を輝かせながらぼんぼりが桜を照らしている。 少年の言葉にうんと笑顔で答えれば、嬉しそうに、眩しそうに桜を見詰めているようで) [Thu 3 Apr 2008 01:09:23]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『転がってしまった(汗』 [Thu 3 Apr 2008 01:03:11]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが帰りました。 [Thu 3 Apr 2008 00:59:40]
シェル@ぼんぼり > (幻想的なぼんぼりの出来栄えに大変満足しているらしい少年…一緒に作成をしてくれた少し風変わりな子に礼を言いつつ夜桜を暫く堪能することにして) [Thu 3 Apr 2008 00:59:35]
シェル@ぼんぼり > (そんな事をしたら花見酒を飲ませてもらえなくなるよ、と冗談っぽく何処かからツッコミが入るかもしれない(ぇ)) んー…昼間の一面が桜だらけというのも美しいが…夜は別の顔がある…美女のような魅力というのかね、こういうのを?(ふふふ、と笑っていて…募集している筈なので頑張ってみたまえ、と頷き) そういうことになるらしい…僕もこういうことをするのは始めてでよく分かってないのだが、ね…?(にーと ではない筈だよ、とか妙な知識を。 さてルジェ君がつけた ぼんぼり…不思議な明かりが出ているように見えて…はて?と思いつつ近くの枝に掛けると…) ほ、ほぅ……これは…虹…いや、しかし揺れるように輝いて…いる?(不思議なぼんぼりの灯り…幾つもの色を揺れるように放つ姿は夜桜以上に幻想的なようにも見えて驚いた様子の少年で) [Thu 3 Apr 2008 00:31:02]
ルジェ > (ルジェの頭の中で桜をとるのかぼんぼりをとるのかで大層迷っている様子(どっちも駄目ーッ) 隣で頷く様子を不思議そうに見詰めていて) 「ね、夜の方が綺麗なんダ、この花。 …あれ全部造ってあるんダ、すごい。 うん、ルジェもやってみたイ☆ え、まだ募集してるノ!? 有難う」 (少年から笑みを返してもらい。尚且つ情報も貰ってご満悦のルジェ(今度こそ頑張るぞと気合を入れている様子) 「あるばいとってふりぃたあなんだ」 (またしても単語が出てきてしまい、頭をくらくらさせながらではあったけれど。何故かえらそうにうむと一つ納得するように頷いては間違えた知識のまま覚えたルジェ。 桜を照らしている者と同じものが目の前に出来上がれば眩しそうにそれを見詰めているようで) 「…え。明かりをつけるノ?」 (てっきりこれで完成していたと想っていたルジェは首をかしげていたけれど。 木を渡してもらったなら素直に両手で受け取って。火がともったなら驚いたように目を白黒させていたけれど。 そっと火種に火を落してみせた) [Thu 3 Apr 2008 00:23:56]
シェル@ぼんぼり > (何か上を見上げてうずうずする相手…ふむ、と小さく頷き) 普通の花と違って…こう何か良い物があるよね…。 うむ、皆、あれらは手作りで…君やってみるかね?(ふふ、と笑いながら…まだ募集はしていたような…とか教えて) うむ、つまり今の僕は”ふりぃたぁー”という奴だ。(何か微妙に間違えた知識で答えつつ…木組みが出来上がれば後は簡単だったようで…一応同じ形になれば嬉しそうに笑って)では、早速明かりをつけてみようかね?(とルジェに木材の余ったのを渡して…小さく呪文を暫く詠唱すれば小さな火がその先端に着火… ぼんぼりの中にある火種に付ける様に促して) [Thu 3 Apr 2008 00:15:37]
ルジェ > (照らされた桜がとても綺麗でルジェはあの「ぼんぼり」というものがこの雰囲気を出しているんだと思えばちょっと欲しくなった模様(身体がうずうず動いていたり、する) 「うん、すごく綺麗に見えるネ☆ あれ全部造ったノ!? すごいナ、ルジェも造ってみたイ」 (少年に伝えられてみた桜は満開で、一つ一つの花びらがルジェの瞳に眩しく映った。 目を細めてはうっとりとそれを眺めているようで) 「お手伝い?あ、そうなんダ。 あるばいと?」 (微笑む相手ににっこり笑みを返しながらも、よくわからない単語が出てきたので尋ねている様子) 「これでいいノ? ふむ。 うん、ここにも塗ったらいいんだネ?」 (あってたんだと内心ほっとしたルジェは何度かのりの瓶に指をつっこみつつも木に塗っていたなら飾ってあるものと同じものが出来て大層驚いた) 「わぁ、同じものダ!ルジェにも出来タ」 (それは嬉しそうに微笑んでいた) [Thu 3 Apr 2008 00:05:31]
シェル@ぼんぼり > (ぼんぼりの灯りは柔らかく夜の桜を優しく照らしてくれるので昼間とは違った魅力を引き出しており…) いい色合いに見えるからね…見給え、あの満開の桜がぼんぼりの灯りに照らされる姿を…(一つのぼんぼりがある桜は他の桜よりも見事に満開となっていたりで…魅了されるような美しさがあったりで)(鋭い、と言われて喜ぶ相手…少し微笑ましく感じて小さく笑いながら)ま、お手伝いのような物だよ。(あるばいと、というのかね、こういうのは?と首を傾げながら… 木枠に糊を塗ってくれる様子に頷いて)ああ、そこそこ…うむ、そういう具合で… ぁー此方も序に頼めるかね?(そんな指示をしつつ木枠を4つ…箱の形になるように組み上げて…何となくぼんぼりっぽい形となった) [Wed 2 Apr 2008 23:59:02]
ルジェ > (「ぼんぼり」がそもそも判っていないルジェは、幾つか桜を照らすその明かりを不思議そうに見詰めているようで) 「…ほえ。だって明かりがついたらもっとぴんくのお花さんが綺麗に見えるんだもン。 鋭い?ルジェ鋭いんダ。 うん、鋭いよネ」 (何故か3回言ってみた。…どうやら自覚はなかったようだが人にはじめてそういわれてまんざらでもない様子。笑う相手に照れたように同様に微笑んで見せた) 「あれ、違うノ? …だってこれ難しそうなんだもン。」 (首をふる少年を本当?となおも念押しするようにまじまじ見詰めていたのだけれど。 …何か作業をしている相手をじっと見詰めているようで) 「うん、お花見?(はて、なんだろうと不思議そうな目) お花見って何? …え。これ塗ったらいいノ?」 (少年が見詰めるものに視線を動かしつつ。 のりの入ったビンに人差し指突っ込めば、木の枠に指を這わせてみせた) [Wed 2 Apr 2008 23:52:43]
シェル@ぼんぼり > (辺りにある幾つかのぼんぼり・・・自分以外にも割と沢山の参加者がいるようだがまだ少なめのようで…近くに腰を落とす相手の笑みに頷いて) うむ、一目で見抜くあたりかなりの鋭さだ。(賢い…と自分で言う相手に笑いつつ。 職人、と言われると少し首を振って) いや、残念ながら職人ではないのだよ(木材をとりあえず四角に組もうと試みる…糊付けがいまいち苦手、というか初体験のようで…どうするのか分かってない様子で) 桜の花を照らして、楽しく花見をしよう、と思っていてね…ああ、すまないがそれを塗ってくれないかね?(と手近にあった糊の瓶と自分が持つ木の枠を交互に見つつ言って) [Wed 2 Apr 2008 23:46:09]
ルジェ > (明かりがあちこちついて、眩しそうに目を細めながらも、桜の花々を見ていたルジェ。 …何が起きたのかさっぱり判らなかったのだけれど。 少年の近くに行けば腰をぺたりと落してみせては首を傾げてみせた) 「…え。鋭いノ? えへへー、ルジェかしこいもン」 (笑みを返されれば、まさか適当に言った言葉が褒められるとは想っていなかったルジェは、目をぱちくりさせながらも。 にんまり笑えば胸を張ってみせた(何故) 「うん? ぴんくのお花をこれで照らしてあげたらもっと綺麗に見えるノ?職人さんなんだ。すごいナー」 (少年のもつ木材と紙をみながらどうやって作るんだろうと首をかしげているルジェは感心したようにそう伝えては微笑んでみせた) [Wed 2 Apr 2008 23:37:28]
シェル@ぼんぼり > (桜のおかげか手元は明るい筈なのに先ほどの暴発は一体……やはり糊付けとかしてないからだろうか、等と当然の事を不思議そうに考えつつ… 此方の立てた音に釣られたのか近づいてくる人影…顔を上げて) 花の色を強化…中々鋭いね。(にこ、と笑いながら少し風変わりな相手に頷いて)此れは夜の桜を綺麗に照らすための灯り…を作っているのだよ。(と手に持った木材と紙の組み合わせを見せて) [Wed 2 Apr 2008 23:29:43]
ルジェ > (いつもより花やいだ公園の様子をちらほら視線を動かしながら見詰めていたルジェ) 「わぁ、ルジェの好きなぴんくだ綺麗ー…」 (ほやぁとそれは嬉しそうに微笑んでいたのだけれど。 ―なにやら近くで派手な音が耳に届いては驚いたように肩をすくめてみせた) 「…ええッ!? な、何?」 (なにか作業をしている人を瞳に捕えるものの。 何をしているのか検討もつかなかったルジェは近くにぽてぽてと足を運んでは尋ねてみた) 「ねぇー、これ何してるノ?」 (ぴんく色の花を強化させるの?とかわけわからない言葉を付け足しつつ、質問している様子) [Wed 2 Apr 2008 23:25:51]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『「何してるノ?」 不思議そうな面持ちで尋ねてみた』 [Wed 2 Apr 2008 23:22:30]
シェル@ぼんぼり > う、む……(組み立てかけていたぼんぼりの骨組みを使ったタワーがバランスを崩して壊れたようで…)…奇を照らすのはやめて、普通に作るとしようか。(乾いた笑いをしながら今度は説明書を読む…まずは土台を組むのか、とか基本的な事をつぶやきつつ作成していき・・・) [Wed 2 Apr 2008 23:19:48]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが来ました。 [Wed 2 Apr 2008 23:18:12]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが帰りました。 『がしゃーん、とやってしまった…』 [Wed 2 Apr 2008 23:18:04]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが来ました。 [Wed 2 Apr 2008 23:17:49]
シェル@ぼんぼり > (設計図もろくに見ないで木組みを適当に引っ付けたり、紙を適当にあわせたりするも当然うまくいかず)む?此れは…中の灯りを入れる部分を基準に作らねば、かな?(イメージは箱だ、とか呟きつつ製作を続けるもいまいちうまくいってないようで) [Wed 2 Apr 2008 23:09:29]
シェル@ぼんぼり > (桜の木の下でなにやら作業に勤しむ少年が一人……一見すれば内職とかそんな具合の光景なのだけど、身なりはかなり良いのでその辺りが違和感があるかもしれず)…ふむ、これを組み立てると…ぼんぼりになるのかね?(見た目どおり貴族の少年…こういう工作の遊びは詳しくないようで…首を傾げていた) [Wed 2 Apr 2008 22:46:17]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが来ました。 [Wed 2 Apr 2008 22:44:34]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『(仲間だけは決してに見捨てたりしねェー…。それこそ俺の流儀。進むのも全員でだ。)』 [Tue 1 Apr 2008 01:59:22]
アクセラレーター > (嬉しいのは心を持っている証拠とも言える。依存をするのは当たり前な生理現象に過ぎない。好きな人であれ、物であれ、ペットであれ、趣味であれ、――なんの差異も無い。)( 白い魔王は高笑いを繰り返していた。ちーん。 ) サンキューな。エニシよ。 (素直な想いを感付けば微笑んでしまう。それを知っても嘆くこともない。何も思われなかったり、嫌われているよりはずっとマシだから。) ………!? (頼って良いんだからな…!と呟いた。何を思ってなのかは秘密だ。) 一人で百歩で進むより、皆で一歩ずつの方が幸せ。なんか違うけど、それと同じな。じゃあ、これからも宜しくなぁー? (薄らと笑みを浮かべては、弟の頭に手を置いては撫でた。短命と長寿。それだけで容姿も変われば気持ちまで変わってしまうし。何よりも恋愛や信頼では辛いものでしかない。何時しか、記憶を取り戻すことは良いことか悪いことかは何も決められない。いずれ訪れるかも知れない。) そうだなぁ。部屋の掃除とか、洗濯物のお手伝いかなぁ…。おう、期待をしているぞぉ…。 (肩を竦めては小さく笑いかけた。出来ることで頑張ろうとする姿勢に微笑ましそうにしていた。) 洋菓子だったらあっちの方に行った方が良いな。 (弟の我侭を笑顔で受け入れては、弟を導くように手を繋ぎながら歩き出した。) [Tue 1 Apr 2008 01:58:22]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『(だってボクは、ずっと立ち止まったままだから。手を引っ張ってもらわないと前に進めない)』 [Tue 1 Apr 2008 01:51:48]
エニシ > ( そう思ってくれているのは嬉しい。 依存している対象が、それで心安らいでくれるというのは喜び以外の何物でもない。 )( うーんうーん、と嫌な汗を流しながら唸る事確定。 ) だってホントの事だもん。 ( 笑いながら頷いた。 貴女の事は本当に大好きである。 けど…世界じゃ二番目だ。 心の中で、既に一番は決まってしまっている。 ) じゃあボクはみまもられるー。 ( はやい、はやいよスレッガーさん。 抱きしめられる相手を見上げながら少年は相手に依存する。 ) ああ、なるほど―――良く分かったよ。 そうだね。 それなら一人じゃなくて、ちゃんとみんなで一緒にいないとだめだ。 ( もしお姉ちゃんがずっと傍に居たら―――いつか年の差を実感してしまったんだろう。 変わらぬ種族と、変わる種族。 それらが手を取り合う事は叶わなくて――――きっと記憶があれば、そんな風に何時でも姉様とお姉ちゃんを比べてしまっていたんだろう。 そんな事が無いのも、記憶が無いお陰。 だからボクはきっと今しあわせ。 ) 何か手伝える事があったらさ、なんでも言ってね。 ボクも一生懸命がんばるから。 ( それぐらいしか自分のやる事は無い。 明確にやりたい事がない自分には、他人の意志を尊重し、その手助けをするぐらいの事しかできないから。 ) 今日は洋菓子がいー!! ( 彼女の手に引かれて立ち上がれば笑顔でそんなわがままを言う。 自分の手で、意志で前へと進んでいく人は素敵だ。 ) [Tue 1 Apr 2008 01:42:44]
アクセラレーター > (傍に居られる安心、信頼、居心地の良さ… それを得るのは容易ではないし困難だ。少女も同じようにある意味では恵まれているかも知れない。そこも共通点だろうか?)( 就寝中に『ぼうや』と百万回も甘く囁けたら良いな。悪趣味。 ) 俺もだ。この野郎、可愛いことを言ってくれるじゃねぇーか。 (背中に冷や汗を感じたのは気のせい。肩を揺らしては笑う。) …… 姉さん。ずっと見守ってるからなぁ。 (なんということだ。反抗期も直ぐに終わってしまった。それでも甘えながら引っ付く弟の姿は否定が出来ずに、そっと軽くに抱き締めた。) 楽しい思い出を皆で分け合うから、ずっと思ってあげられるんだよ。少し離れてしまっても、思い出が勇気と力になるからなぁ。 (頷いては満面の笑顔を弟に仕向けた。姿が変わらないのは寂しい気はするが、毎年ずつ一緒に見れるのは何よりも良いことだ。少女なら断言するだろう。幸せの1つだ、と。) そうだな。絶対に諦められない。 (ふふ、と同意する弟に微笑み上げた。とても嬉しそうにしながら、ゆっくりと立ち上がろう。そして弟の身体を起こすのを手伝うように手を伸ばす。) そろそろイルマん所に戻るか。と、その前に御菓子でも買ってから帰るかぁー (願いは自分の手で掴み取るもの。待つだけでは来ないから、自分から進まなければならない。) [Tue 1 Apr 2008 01:14:34]
エニシ > ( 青猫に居たころも良く姉弟に見られた。 エニシという吸血鬼にとっては、そう見られるのが何よりも幸せだった。 記憶を失う前も後も、つくづく周りの人間には恵まれる吸血鬼。 思い出せば引き摺られる所はある。 けれど最初から記憶に無ければ、それらに引き摺られる事は決してない。 )( がくがくぶるぶる。 ) ふふっ。 そりゃ姉様の事は大好きだよ。 ( 何処かに危うげな部分の残る少年。 こうして保護してくれる人がいるのは救いだ。 ) え、ほんと? ありがとー! ( わーい、と小さな反抗はあっさり終わり。 膨れた頬を突っつく相手に嬉しそうにひっつく。 ) ―――そっかー。 独りじゃ、ダメかあ。 分かった。 楽しむ時は皆と一緒に、ね。 ( 傍に居てくれる相手に笑いかける。 きっとこのまま行けばずっとずっと―――二人とも変わらぬ姿でこの桜を見上げる事が出来るのだろう。 それは、『しあわせ』? ) ――――出れるよ。 きっと、いつか。 ( 彼女は強い意志を持っている。 ならばいつか願いはかなうだろう。 たぶん、きっと――― ) [Tue 1 Apr 2008 00:58:32]
アクセラレーター > ( ちなみに空白に入るのは…。 先生の命令を背いちゃいけないぞー。ぼうや。 ) [Tue 1 Apr 2008 00:38:50]
アクセラレーター > (そうならば二人の吸血鬼は過去に引き摺ることもない。髪や目まで似ていれば、肩を並べるだけでも兄弟に見られても不思議ではない。少女といえ悪い気分ではなかった。)(  ) …あはは、俺も良い弟に好かれたもんだなぁ (慕ってくれる弟を手放すのには勿体無さ過ぎる。何よりも心配だったから。微笑みに打たれては照れ臭そうに返した。) よしよし。強い男の子じゃねぇーかぁ…… ご褒美として一緒に寝てやる。 (可愛い反抗に暖かい笑みを見せ付けながら、分かった分かったよ、と頬に突きながら頷いた。) 一人よりも、皆と一緒にいるから楽しいんだよなぁー エニシは皆と一緒に楽しむことを忘れんなよ。 (今もこれからもずっと大切にしておけ、と付け足す。過去よりも思い出が大事で、今や未来が大事だからこそ伝えた。何時までも、こうして見眺めていられたら良いなぁ、と呟きながらも見上げていた。) …早く光の世界に出たいな。 (太陽の下に出たい、小さな願いを小言にした。) [Tue 1 Apr 2008 00:31:57]
エニシ > ( 未練。 確かに無いのかもしれない。 あれは終わってしまった話。 その分かりきった結末に違いがあるとすれば、それはきっと早いか遅いかという点だけ。 )( 先生! その微笑みが何よりも怖いです!! ) ――――そうだね。 置いてけぼりにされるのは、もうやだよ。 姉様。 ( 姉と慕う相手の目を見詰めながら微笑んだ。 ) ―――むー、それぐらいやろうと思えば余裕だものー。 ( ぷーっとしたようにその意地悪そうな子供扱いに怒ったような態度を見せる。 別にそれぐらいは出来るもの、と言いたげだ。 ) ―――……そうだね。 お花見は楽しいよ。 お姉ちゃんや皆と一緒に騒いで笑って―――ホントに楽しい。 ( 記憶を取り戻す事を本音では望みはしない。 それは姉を思い出すこと。 そして別れを思い出すこと。 だからこうして―――たまにあやふやな楽しい記憶を思い描くだけでいい。 白い少年と白い少女はお互いに寄り添い合いながら頭上の桜の木を見詰めている。 ) [Tue 1 Apr 2008 00:21:21]
アクセラレーター > (記憶を喪失すれば、過去が気にならない人がいるとすれば未練も何も無かったのだろう。それも知る由も無いためにアクセラレーターはどうしようも無かった。)( 胸に刻んで置こう、ぼうや。(微笑) ) …む? まあな、テメェら家族みてぇのを置き去りに出来ないしなぁ。 …じゃ、試しに一人で寝てみるか? (悩める少年の姿を見れば、少しだけ意地悪そうな微笑みを浮かべては問い掛けた。少年といえ男だし大丈夫だろう、と思ってとのこと。) ん、ああ…… 桜が一杯と咲いたら皆で見ようなぁ (少女も同じように桜を見上げていた。余りにも鮮明な光景には網膜に焼き付けてしまいそうな感動を覚える。頭を撫でながら、そっと少年の頭を引き寄せると少女の頭と凭れ掛かるようにした。) [Tue 1 Apr 2008 00:01:22]
エニシ > ( 前の自分てどんなんだったんだろな? オウルさんいわくもうちょいおバカじゃない、って言ってたけど。 それらが全く気にならないと言えば嘘。 けれど喉から手が出るほど知りたいと言えば、それも大ウソ。 知れたらいいな。 そんな程度かもしれない。 )( やだなーじょうだんですよーはははー(棒読み ) ふふっ、ただのボディーガードなんでしょ。 だったら大丈夫だって信じてるよー。 えー、そーかなー? ( 能天気な思考回路を持っているから気楽に考えている。 甘えん坊だと言われれば難しい顔をしてそーかなー?と首を傾げる。 ) ねえ。 すごくきれい。 本当に……とっても……――― ( こうして桜を見上げるのは、いつか見た事のあるような光景。 あの時は―――たしか、もっといっぱい人が居たような気がした。 )( あの時って何? そんな自然な疑問も抱かずに、優しい感触が頭を撫でてくれればにゅー、と嬉しそうな声を出す。 ) [Mon 31 Mar 2008 23:51:17]
アクセラレーター > (未だエニシが記憶喪失してしまっていることは、アクセラレーターには知る由もない。記憶喪失する前よりも、した後の方が一緒にいる時間が多過ぎるために気にすることもなくなっていた。)( … 望 み だ っ た ら 恥 晒 す ぞ ッ ! ) 戦争でも行くわけでも、モンスター狩りに行くわけでもないから 問題はねぇーよ。 あはは、甘えん坊だなぁ…エニシは。 (無邪気な嬉しさがじんじんと伝わってくる。擦り寄る相手を見遣れば、姉の気分でこうなんだろうか、と思いながらも微笑み返した。) そうだなぁ…… 初めて見るけどよぉ、考えていた以上に綺麗だな。 (思っていることは一緒だった。益々に嬉しさを顔に滲ませてから、相手の頭に手を置いては撫でてやろう。) [Mon 31 Mar 2008 23:40:15]
エニシ > ( 周りにあるのは見た事が無い物ばかり。 見る物の殆どが新鮮なもの。 『記憶喪失』なんて現状をそんな風に楽しんでいる女装少年。 )( 性的な意味で。 あれ、違ったか。 ) 大変だねーお仕事。 ―――うん! それなら良かった! ( 仕事があってもいつも通りに傍に居てくれる事を聞けば、幼い表情に嬉しそうな笑みを浮かべて遠慮なく相手に擦り寄る。 ) きれーだねえ。 桜。 ( 彼女が凭れかかっている木を見上げながら、そんな感想を口に出す。 ) [Mon 31 Mar 2008 23:31:57]
アクセラレーター > (今はまだ未熟だけれど、時を経れば想像以上に素敵な風景を目にする日は訪れるだろう。ヴァーシャには無かった桜だ。少女は少女なりに興奮を覚えている。盛るとかそういう意味じゃなくて。) そっか、それなら何よりだなぁ。ん?ああ、とある魔女のボディガードだから。何時も通りに終わるし、一緒に寝てやれるぜぇ? (純粋無垢な白髪少年を微笑むのを見ると、安堵の溜め息を静かに漏らしていった。隣に来い、と無言のまま隣をぽんぽんと叩いては行動で示した。) [Mon 31 Mar 2008 23:15:41]
エニシ > ( ミス ) ――――――― ( 花を付け始めている桜を赤い目が見上げる。 まだまだ咲き始めといった頃合いで、満開になってこの場所が賑わい始めるのはもう少し先になるだろうか。 ) それはもちろん元気だよ! 姉様の方は最近また何かお仕事し始めたたんだっけ? ( 屈託の無い笑みで頷いた後に、確かそんな事言ってたような? あれけどそれってずっと前のことだっけ?と日々適当に生きてる白髪の少年はあやふやな記憶を思い返す。 ) [Mon 31 Mar 2008 23:09:51]
エニシ > ―――――― ( 花を付け始めている桜を赤い視線が見上げる。 まだまだ咲き始めと ) [Mon 31 Mar 2008 23:06:19]
アクセラレーター > …眠ッ !? (眠くなってしまいそうだ。と言い切る前に元気たっぷりな呼び声に気付いた。) エニシか? (聞き覚えのある声から、貴方の方に視線を向けながら身体を起こした。少しだけ移動をすると桜木に凭れ掛かるように座り込んでは、そのままで見上げた。) 元気にやっているか?って聞くまでも無いよなぁ… (あきたりな質問に苦笑を漏らした。いつも共にしているからには分からないわけが無かったから。) [Mon 31 Mar 2008 23:02:24]
エニシ > ( 警戒というのを忘れたような無防備な足取りで、男の子だか女の子だか目が肥えていなければ判別のしにくい子供が彼女に近づいていく。 散歩の途中に見つけたのは、いつも一緒に居てくれる好きな人。 ) [Mon 31 Mar 2008 22:57:47]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『ねえさまぁー♪』 [Mon 31 Mar 2008 22:54:03]
アクセラレーター > (そして現在はヒルデガルド・グレーテの依頼が継続しており、連絡があるまでの間はひたすらと待機する他にはない。寧ろ自由の時間が多過ぎるほうが、楽しみの時間の方が圧倒的に短くに終わってしまう。) でも、まぁ…… 昔よりはずっと楽になったかも (故郷は酷かった。拷問術と処刑術が長けているだけでなく、ヴァンパイアハンターは多勢だった。殺されるか、捕まれば拷問と処刑を繰り返される。それらの過去は普段からは絶対に思い出せなかった。今はほんの僅かだけだった。) 良い所だなぁ… (瞑った双眸は薄らと開けば、口も一緒に釣られるように微笑み上げていた。) [Mon 31 Mar 2008 22:31:29]
アクセラレーター > (露出の控えたコットンコートを羽織った少女は何から何まで白いのが印象に残るのだろう。今や後ろ髪を纏め上げる赤紐も無いために、ストレートに流しては草に散らしてしまっていた。汚れなど大して気にしている様子ですらない。) …………。 (真っ赤な双眸は静かに瞑れば、聴覚と触覚がよりに敏感になる。周囲から集まる自然の音は不協和だけれど、音楽にですら似たような現象が起こる。感覚を研ぎ澄まさなければ身近なものがあることは知らないままだろう。) [Mon 31 Mar 2008 22:16:05]
アクセラレーター > (春が訪れたのを実感させてくれるのは、桜だけだった。更に言えば花粉症に煩っている人達を見れば見るほど。) 春が来てんだなぁ (気迫の欠片も無い。目に映る景色は桜の色と夜の色で埋め尽くされている。桜木の近くにある川の音も聞こえるし、風で吹かれては草の揺れる音まで聞こえた。) こうした時間も大切かぁ… (一人でリラックスする機会はあまりない。暇であればイルマにちょっかいからかったり、エニシの服や菓子を選んだり、バイチャンを見守ったり、それぐらいだけだ。) [Mon 31 Mar 2008 22:11:29]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『桜木の懐で寝転がっていた』 [Mon 31 Mar 2008 22:03:54]
お知らせ > クロードさんが退室されました。 [Mon 31 Mar 2008 00:37:39]
クロード > (しばらく上を向いて桜を見ていたものの首が痛くなり、ついにはごろんと横に。桜の花を見て思い出すのは異国の食べ物、桜餅。しょっぱい葉っぱともち米にくるまれたあんこが美味しかった。葉っぱを食べるなんてと驚愕したことを思い出しゆるりと微笑む)もう一度食べてみたいですね(そう思えばすぐに実行。べたべたには売っているだろうか、と考え公園を後にした) [Mon 31 Mar 2008 00:37:36]
クロード > 夜の花見も人が少なくて良いかもしれませんね(一人で桜を見つめながら喋っている様子は端から見れば怪しい人。でも今は人目なんて気にならない時刻。今度友人でも誘って花見に来よう、なんて勝手に思いながら一番大きな桜の根元に座る) [Mon 31 Mar 2008 00:27:30]
クロード > (昼間とは違い、人通りも少ない公園。いるのは同じように静かに桜を楽しもうとしている仲間か仲睦まじい二人連れぐらいだ。もうすぐ春といってもまだまだ寒くマフラーをずりあげる)そういえば桜の下には…(この季節によく聞くフレーズ。月明かりをとおして見た桜は綺麗でいてどこか不気味でもある。あれが埋まっているなんて全く信憑性の無い話であるのに話題にされることの多いのは、桜のこうした雰囲気のせいだろう) [Mon 31 Mar 2008 00:20:03]
お知らせ > クロードさんが入室されました。 [Mon 31 Mar 2008 00:08:49]
お知らせ > ロリっこ魔女さんが帰りました。 『キラキラ光った夢をあげるよ〜♪』 [Sun 30 Mar 2008 03:31:41]
ロリっこ魔女 > ( 夜行性?の多いヴェイトス市。ならば花見の主役もやはり夜!夜桜! ) そう、そんな夜桜を、もっと素晴らしいものにするため。私が何年もかけて考案したこの『ロマンティック夜桜☆演出ぼんぼり』! これさえあれば、ヴェイトスのお花見はもっと盛り上がるよ…! うん、多分! ( 自分の考えたアイテムに自信はあるけれど、こんなに沢山作ったのは初めてだ。色んな人に作ってもらうなら尚更。 ) 何か不具合が出るかもだよね…けどまあ、なんとかなるなる〜♪ [Sun 30 Mar 2008 03:30:41]
ロリっこ魔女 > うう…ヴェイトス市内のお花見スポットはまだまだあるのにっ。 私ってどーしていつもこう計画性が無いんだろ〜。 ( ふえーんと泣いてみる。ええ、ええ。当然夏休みの宿題は31日タイプですとも。 ) で、でもでも大丈夫。職業斡旋所に依頼出したもんねっ。大勢でやれば早く終わるし、何より色んな種類が作れるもの! ( グッと拳握り。 ) [Sun 30 Mar 2008 03:26:50]
ロリっこ魔女 > ロマンティックあげるよ〜♪ ホントの勇気見せてくれたら〜 ( ノリノリで歌いながら箒で空を飛び、桜の樹に不思議な色のぼんぼりを設置していく魔女。地上へと樹へと降りたり飛んだり忙しい。…が、その内ぼんぼり自体が無くなって。 ) あ、ああっ…分かってはいたけどやっぱり足りなかったよ…! ( がっくり地面に膝をつく。 ) [Sun 30 Mar 2008 03:22:08]
お知らせ > ロリっこ魔女さんが来ました。 『ロマンティックあげるよ♪』 [Sun 30 Mar 2008 03:21:27]
お知らせ > アズさんが退室されました。 『──あ、罠オニギリも全部食べたよ?』 [Wed 26 Mar 2008 00:42:54]
アズ > ( それ、『調理方法』じゃNEEEEEEEEE!!! なんてツッコミはともかく。ちょっと豪華なお弁当と共に、過ぎる幸せなひと時。デザートはお菓子とリンゴで。 ) [Wed 26 Mar 2008 00:42:43]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Wed 26 Mar 2008 00:36:48]
白夜 > ( 送られるお礼には、嬉しそうに微笑んで。 ) ――ふぇ? ( 干し肉の単語に …何処か、慌てている風な御様子。白夜は こてん、と小首を傾げて。 ――乾燥トマト。 「つきちゃん」から貰った新鮮なトマトを、”放置する”と云う調理方法でのみ以って作られたそれは。とてもとても、食せたものではない品に出来上がっていることでしょう。 ) …… めずらしいの、いっぱい、あるの! ( 食べさせて頂いた白夜は、今度は自分とばかりに。 ぎこちない手付きながら、フォークを扱い …「あーん。」と、先端に何とか刺せたお料理を アズさまに差し上げることでしょう―― 。 ) [Wed 26 Mar 2008 00:35:04]
アズ > う、ううううん。 …ありがとう。 ( 最近練習回数が減っていたけれど、またしっかり訓練やろう。そう思いながらフォークに刺した料理を口に運び。…あ、パイ包みも美味しい。 ) え。お菓子? ……あ、非常食っていうからてっきり…。ご、ごめん。干し肉とかは別にいいんだ…!!俺の想像! …乾燥トマト? へえ…そんなのあるんだ。 ( 干からびたトマトが脳内に浮かび。ついでにいつぞやのトマト投げ大会思い出して微妙な気持ち。昨夜は「好き嫌いない」とか言ったが、本当はトマトだけちょっと苦手です。──乾燥トマト。実際にあるらしいが、やはり正しい作り方でないと保存食品にはならないのではないだろうか…。 ) じゃあ、お菓子はデザートだね。 でもその前にメインディッシュー。ほら、これとか美味しそう。 ( そう言うと、フォークに刺した一口サイズの料理を差し出して「あーん」とかやってみたりして。 ) [Wed 26 Mar 2008 00:22:40]
白夜 > ( 先ほどから ――手にした、ナイフとフォーク からアズさま、と。交互に視線を彷徨わせていた白夜。 根は良い人、との評にホッとしたようで。 )  あず。 ありがとなの、 …あず、だいすき。 だからね、びゃくや …あずが、ぴんちのとき びゃくやも、たすけにいくの。 ( 小声な言葉も確り、キャッチ致しました。… 非常食、については。 ) … んっとね? これは、おかし …あまいの。 あずと、”ぱく。”ってしたかったの。だから、もってきたの。 ほしにく、… あるの。 でも、おふね いかないとないの。 ちこのみ? …じゃないの、でもでも。 かんそーとまと、あるの。 びゃくやのおへや、いろんなもの あるの! ( うきうき、と話してはおりますが。乾燥トマトって、果たして食べられるものなのでしょうか …。 ) [Wed 26 Mar 2008 00:04:02]
アズ > あ、いえいえ…。 ( 思わずこっちも頭下げてみたり。顔を上げて、相手の様子を見るが。 …………あれ?もしかして…手づかみ党だっただろうか。白夜。もしそうなら、内心しまった…!である。 ) あーうん。確かによく「はっはっはー」て笑ってるけど…根はいい人だから、大丈夫大丈夫。 ( 悪魔に対していい人とか。知らないとは恐ろしい。 ) そ、それに…も、もし、万が一、そんなことになっても…。お、俺が、その。ちゃんと守るから。 ( なんか小さい声で言った。声の小ささは自信がないからか恥ずかしいからか。多分両方。口だけじゃない日がいつか来るといいのだけど。 ) ……あ、白夜の「非常食」はどんなの? やっぱりこう、「干し肉」とか「チコの実」とか「ダイナマイトに見える携帯食料」みたいな実用的なやつなの? ( 食べ慣れない物を強いているような気がして、少し話を逸らしてみる。が、非常食発言から、すっかり誤解していたりする少年。 ) [Tue 25 Mar 2008 23:47:02]
白夜 > ( 桃ならぬ おにぎりから生まれた、シャケ太郎やカツブシ太郎を見遣っていた白夜は。 ) あず、 …おつかれさまでした! ( ぺこり。 会釈して、 …手渡されたナイフとフォーク。またもや、ぢ――、と見詰めている辺り。何を思考しているのやら。 ) だいじょーぶ。 …びゃくや、 ちゃんと ごあいさつ、できるもん。 ( 確かに。何とか出来るでしょう、挨拶までは。 ) きらきら、してるの? …ん、っとぉ…  『はっはっは …!…くるしゅうない。ちこうよれ。』 ってゆうひと、なのぅ。 びゃくや、そそぅ、あったら せいばい、されちゃうかもしれないの …。 ( 兎ッ子の脳内で、想像と云う名の妄想が始まります。 ) ……  わかったの。 びゃくや、 せっぷく、めいじられないよーに きをつけるの。 ( 再度頷く白夜は、ずら、と並べられた 見たことない食べ物を不思議そうに見遣ります。 ) [Tue 25 Mar 2008 23:34:01]
アズ > ( 哀れ疑われたオニギリ達は、全て真っ二つに。どうやら他の具は普通にシャケやカツブシや「ウメボシの果肉」だったようで、少年はフーッと息を吐いた。 ) お、おっけー…。他は大丈夫! ( しかしオニギリは割れている。 ) う、うん…信じて…! ──あ、ほら。美味しいよこれ。 ( オニギリに少々恐怖心が芽生えたので、肉料理から手をつけて。これは確か赤ワイン煮込みだ。白夜にも、ナイフとフォークを手渡そう。 ) うん…。なんか、改めて「紹介」なんて言うとちょっと恥ずかしいね。 ( 照れっとするが、その裏でふと考える。「彼氏」「彼女」どちらと言うべきか。……そこら辺はぼかして「恋人」が無難だろうと結論。 ) あ、ごめん。お兄さんお兄さん。なんかキラキラしてる男の人でさー。 ( 女性か男性か分からなくて悩んだのだろうと思い、そう口にした。某職員?教育成果?ナンノコトダカサッパリd以下略 ) 切腹もだめえええええっ。 命じないから!誰も命じないからっ! ( 誰も命じないよね!? ) [Tue 25 Mar 2008 23:16:45]
白夜 >  おこめ ……。にぎにぎ、するの? えと ……それで、おさかなとか、いれるn   ( がりッ! …とか。聞こえちゃいました。 吃驚されたアズさまが取り出した『具』を見た瞬間―― おにぎり=いやがらせ。 の構図が構成されつつ…在って。具の確認作業に入られるアズさまを、ぢ――、と見遣りながら。 ) おにく。 しんじるの、びゃくや …あずを、しんじるの。 ( ヤギ肉、との御言葉には こくこく、頷いて。 …御紹介頂ける、と聞けば。 ) ありがとなの! … びゃくや、 あずに ごしょーかい、してもらえるの。 ん、っとぉ …じる、おにーちゃ……おねぇちゃ…ん……? … ふぇぇええ〜 … ( 兎ッ子は只今、思考の罠に陥っております。某職員さまの教育成果、着々と出ている模様です。 ) もたないの! びゃくや、 はもの ……もつとき は、せっぷく めいじられたときだけ、にするの。 ( 御忠告にも、真剣に頷きます。 ) [Tue 25 Mar 2008 23:03:34]
アズ > うん。なんかね、お米…ライスをギュ!って握って丸めた食べ物なんだって。お米は食べたことあるけど美味しいから、大丈夫だと思うんだけど…。シャケとカツブシは魚だし! ( 自分が食べてみせて安心してもらおうと、一つ手にとって口に入れ── )( ガリッ! ) ふがはっ!? ( 歯に響いた固い感触に、盛大に驚いてオニギリを見、取り出したその具は。 ) ひ、ひでー! ウメボシの「種だけ」って!! ( メイドさんの、地味に酷い嫌がらせ。 ) き、きっとコレだけだよ…っ! さすがに全部変な具ってことはないはずっ。 ( 言いつつ、自分でも信用できないのでフォークとナイフ取り出し、オニギリを全部割り始める。具の確認だ。 ) に、肉は大丈夫。材料は俺が買ってきたし! 絶対「ヤギ」だったからっ。 ( オニギリに裏切られたので焦りつつ釈明。 ) ああ、うん…白夜会った事なかったよね。「楽しい」人だから、今度遊びに来た時にでも紹介するよ。 ( 変な人とか言ったら、肉料理の安全も疑われそうなので「楽しい人」に留めておこう。 )( 形勢が随分悪かったので焦ったが、うさぎりんごに喜ぶ様子にホッとして。 ) うん…。こういうのだけは自信あるから…。 ( 褒められると照れたが。 ) ……危ないから、自信なかったら刃物は持たない方がいいよっ? ( そんなこと付け加えたり。 ) [Tue 25 Mar 2008 22:45:10]
白夜 >  ふぇ? ――… おにぎり? ( おや、初耳だったようです。 …他にも続々、『ウメボシ』 『シャケ』 『カツブシ』と云った単語が挙げられてゆくのを聞いているうち へにゃ、と。うさみみが萎れ掛けて。 ) びゃくや、 きいたことないの。だいじょーぶ? ”ぱくッ。” てできる? ( 何処か不安気な表情で、尋ねます。 …更には。 ヤギ料理と云う、『肉』の部分に うさみみが、びくゥ!と反応し。 ) うさにく、ちがう? うさにく、ちがう? ( うるうる、とした瞳でアズさまを見遣ります。 …ジルさまの御名前が挙がると、 ) びゃくや、しらないひと、なのぅ …。 ( しゅんむり。 …幾分沈み気味だった様子も、程無く。 ) ――  うさりんご ッ ! ( 嬉しそうです。 …うさぎリンゴの登場には、物凄く嬉しそうで。 ) あず、すごいの! …さくッ、てきれるの? びゃくやね、 …びゃくやがやったら、 『 ざ しゅッ ! ―― て、がー!て、がー!』 になちゃうかもしれないのぅ …。 ( かも知れない、でなく。兎ッ子にやらせると確定事項っぽいです。 …なので。尊敬の眼差しでアズさまを見詰めることでしょう。 ) [Tue 25 Mar 2008 22:26:30]
アズ > ( もう一つのランチボックスには、肉料理がたんと詰まっている。 ) これはー全部ヤギ肉料理でね。ワイン煮込みと、パンプティングと、フレッシュチーズとパン…なんとかのパイ包み。だって! うちに居候してる、ジルっていうどっかの国の貴族がいるんだけど、その人が作ってくれたんだ。 ( 本来のレシピはフルコースだとか聞いたが、今日はお弁当だから。肉料理がまるっとおかずに。 ) そんでもってこれは、俺が切ったの。リンゴ! ( 最後に出てくるのは、いわゆる「うさぎリンゴ」。赤い皮がうさ耳になったリンゴが一個分、ずらり。 ) [Tue 25 Mar 2008 22:11:35]
アズ > えっと、おにぎりが──あ、見せて説明するよっ。 ( 具の内容とか、記憶に少々不安があるので直接見ながら説明しようと。少し歩くと、よさそうな広場があったのでそこにランチボックスを置き。自分もその側に座るとランチボックスを開いた。最初に出てくるのはオニギリで。 ) これは、メイドさんに頼んで作ってもらったんだけど…えっと、確か…この列が「ウメボシ」で、この列が「シャケ」。で、この列が「カツブシ」…だったと思う。うん。 ──えっと、それから…なんかメイドさんが「ハズレを入れておいた」とか言ってたから…変な具があったらゴメン。 ( タバスコか唐辛子かそれとも飴玉か。せめて食べ物であってほしい。そうしてお弁当の説明を続け。 ) [Tue 25 Mar 2008 21:58:16]
白夜 > ( 非常食。――自身の発した単語に一瞬、アズさまの表情に変化が見られた…ように思ったのも束の間。 ) おべんとー …?… はいなの。 びゃくや、たのしみっ。 おべんとー、 なぁに?なぁに?? ( お弁当、の一単語に過剰反応した兎ッ子一匹。 わくわく、とした表情でアズさまの御提案に即賛同しちゃいます! ) [Tue 25 Mar 2008 21:37:09]
アズ > ( 何のためらいもなく「あいたかった」「うれしい」と笑顔で言える白夜が眩しい。こちらは照れて、そこまでハッキリとは言えないけれど。微笑んで頷き。 ) うん、俺も…… え。…ひ、ひじょーしょくっ? ( 非常食と聞いて、浮かぶのは「マズイ」「カタイ」「だけど栄養満点!」な代物の数々。お菓子と聞けばホッと息をつくだろう。 ) そっか、よかった。 ( 「つきちゃん」とかMJさんかなあ。…「さだはる」辺りだったらどうしよう。なんて一瞬思ったが、深く考えないようにしよう。 ) どっか景色のいいとこ探して、お弁当食べない? 桜はまだちょっと咲いてないみたいだけど…。 ( 公園で春さがしなんてのも良いが、ちょっとばかしお弁当が重かったりするので先に食べる事を提案。 ) [Tue 25 Mar 2008 21:29:52]
白夜 > ( ぴくッ ――くりん。 『彼』の声を捉えたうさみみが反応すると同時、本体も其方を見遣り。 ) ―― あず! ( ぱァ …と表情が輝きます。此方に来てくれた彼、 ) びゃくやね。 とっても、あいたかったの。だからね、… いま。とっても、うれし、の! ん、っとね ……びゃくや、 ひじょーしょく、もってきたの。 ( ひょィ、と取り出すは空色の小さな袋。 ) さんたさん、このときのため ぷれぜんと、くれたのかもしれないの。 ( 非常食とか云いました。が、中身はお菓子の詰め合わせです。 ) それにね? … つやこおねぇちゃん。 びゃくや、おるす、なるの …でんごんさん、たのんだの。 ( これで心配は無し、とばかりに。アズさまに、にこぱ。と微笑み掛けるでしょう。 ) [Tue 25 Mar 2008 21:14:31]
アズ > ( 振り返って、白夜の姿に気付いた少年。 ) あ、白夜ー! ( そう言って笑顔で手を振る──といきたいところだが、ランチボックス抱えているので手が振れない。仕方なく笑顔のみで、白夜のもとへと歩み寄る。 ) ほら、見てみて! こんなにお弁当作ってもらっちゃった…って…。こ、子どもでも多分、夜通し語り合うくらいは許されると思うな…! ( それとも、もっとオトナな意味なのかもしかして。 )( おにぎりの詰まったボックスと、ジルの作ってくれた肉料理がつまったボックスの二つ。二人で食べるには十分な量があるはずだ。※FS3参照? ) [Tue 25 Mar 2008 21:03:39]
白夜 > ( 『 てってけ、てけてけ 。 』 妙な擬音のつきそうな足取りで、公園に彷徨いこんだのは一匹の兎ッ子。 )  … あいたいとおもうことが なによりたいせつなの。くるしさのうらがわにあることに めをむけてー あずとであってから いくつものよるをかたりあかしたのー   … やぁん、 びゃくやはまだ おこさまなのぅ …。 ( うさみみを、ひとり ぴるぴるさせているアタリ …如何やら今宵も、電波は怪調なようです。 ぴた、と立ち止まり。きょろきょろ、周囲を見渡します。 ) [Tue 25 Mar 2008 20:49:23]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 [Tue 25 Mar 2008 20:43:28]
アズ > ( 曇り空ではあるけれど、幸い雨は降らなくて一安心。ランチボックス抱えて場所探しをしていた少年は、ふと立ち止まり桜の木を見上げた。 ) う〜ん……もーうちょっとで咲きそうなんだけどなあ。 ( もしかしたら、場所によっては開花している樹もあるかもしれないけど。やっぱりちょっと早かったかな。 ) [Tue 25 Mar 2008 20:42:24]
お知らせ > アズさんが入室されました。 『場所探し』 [Tue 25 Mar 2008 20:32:11]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『とりあえずお肉を用意かな、とか呟きつつ帰路につき…』 [Sun 23 Mar 2008 23:37:42]
ソード > んー・・・でも結構抵抗しそうなんだよね・・・(最近成長を感じる狼の事を思い浮かべ…商売上、医療品である薬草を扱い少年はどうしても清潔感を重視する為、やや過剰に同居人たちを洗ったりする傾向にあり…そして一般的に動物はそういうのを余り好きではなく、結構逃げられたり抵抗されたりすることもありで…暫く唸っていて)…ま、何かご褒美…で釣って…かな?(何となく貞操の危機が迫ってるとは全く気が付かない獣人で・・・) [Sun 23 Mar 2008 23:11:43]
ソード > (自分と違って純粋に獣の姿を持つ同居人たちは寒さが収まって急に暖かくなってきた今の辺りが結構辛いらしい…気温は暖かいのに格好は真冬仕様ですぐに熱が身体にたまるとかそんな事を聞いたことがあって)…とりあえずブラシかけて…長い部分を刈って…あ、でもおしゃれにしてあげないと…。(となると余り短くすると危険だ…とかそんな事を呟きながら… とりあえず家中が抜け毛でとんでもないことになる前に一番の問題児の狼君を捕まえてブラシ掛けしよう、と計画を立てた) [Sun 23 Mar 2008 23:03:14]
ソード > (ベンチの背もたれにぐったりと自分の背中を預けると後ろに茂る芝生が見えて…後、何かかいだことがあるような匂いを僅かに感じたりするも余りはっきりせず…代わりに春先にやることが頭に浮かび小さくそれを確認するように呟く)そろそろ…毛の生え変わりとか有るし…散発してあげないと、かな…(家、皆毛深いし…と…同居人たちの姿を思い出し…『毛深いってレベルじゃねーぞ』とか何処からかツッコミが来そうな位にふさふさな面々を思い浮かべ楽しそうに笑い出す。 深夜の公園で一人くすくす笑う少年…見ようによっては色んな意味で涙を誘ったりしつつも本人は楽しげ) [Sun 23 Mar 2008 22:56:13]
ソード > (黒い猫耳と長い尻尾を振り振りしつつ、のんびり公園の中を散歩しているのは獣人の少年。以前に比べると大分暖かくなってきたので今日はやや薄着で快適。ベンチの近くまで来れば近くに生えている大きな木…春に綺麗な花を咲かせることで有名なそれを見上げ)…もう蕾も大分膨らんできたし、もうすぐお花見かな〜…?(軽く首を傾げつつ…ベンチにふら、と座り込み…大きく息を吐く…疲れている、というわけではなく単に眠くなってきているだけで) [Sun 23 Mar 2008 22:49:45]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『夜の散歩』 [Sun 23 Mar 2008 22:46:48]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 [Sat 22 Mar 2008 23:30:29]
白毛の狼 > 『今日は遊ぼっと!』(と、せっかく来たのだからちょっと遊んで行こう。むくりとたちあがれば体を大きくふるわせて、とてとてと公園を後にした。) [Sat 22 Mar 2008 23:30:24]
白毛の狼 > 『そして、そして、さっぱりしたらソードを……えへへ…』(何の想像をしているのか。頭の中では『こんどはオイラがスッキリさせてあげるね♪』なんてセリフが響いている事だろう。両手で顔を隠すようなしぐさをすれば、いやんいやんと首を横に振るわけで――春も近付き、大人への階段上る季節がとうらいか?)『でも、その前に…』 [Sat 22 Mar 2008 23:24:51]
白毛の狼 > 『今度、ソードに切ってもらおうかな…』(毛が長いと、泥だらけになったりしたら手入れも大変だろう。本人は気にしないが、きれい好きの家主には悩みの種かもしれない。いや、タオルとブラシ持って追いかけられる頻度が上がると思えば狼に取っても美味しい話ではない。)『あ、でも、ソード切ったりできるのかな??』(けづくろいの舌を止めてふと思う疑問。まぁ、何でも器用にこなす家主だ。トリマー技能くらいスキル欄に入っているはず!) [Sat 22 Mar 2008 23:15:04]
白毛の狼 > (白い毛をたなびかせ、尻尾を振りつつ現れた狼。冬のピークをすぎた今、冬毛は少々暑い感じもする。ベンチの裏にある芝生にゴロリと転がれば、首を曲げ腹の辺りをけづくろいしはじめて)『もうちょっと短い方がいいなぁ…』(毛が長いとけづくろいも一苦労である。ふわふわでもこもこした感じのする体毛は、熱を逃がしにくいためちょっと走っただけですぐに体温が上がってしまう。その度に止まっていては、遊びに集中できない。) [Sat 22 Mar 2008 23:08:24]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『夜の散歩』 [Sat 22 Mar 2008 22:57:33]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『空見ながら考えて、答えは出なくても、どうしたらいいか少しだけわかった気がsita』 [Sun 9 Mar 2008 20:43:11]
お知らせ > ラクリアさんが帰りました。 『お互いに、ほどほどに甘えるってことを学ぶべきなんだと思う。今日の教訓は静かに女の胸の中』 [Sun 9 Mar 2008 20:41:13]
ラクリア > ―――応援してるから。( あたしも頑張らなきゃいけないな。 胸の中で独り言。頭を撫でながら、子どもあやすような。 ) 物事、ほどほどに。 オールオアナッシングじゃ、絶対辛い。 ――がんば。 ( よし、と微笑んで。放っておけない。しょうがないな、と言わんばかりの溜息でも表情は嫌そうではなく。 ) ――っと。 そろそろいかないと。 俺、仕事だからさ。 ( ひらり、その手を解こうか。 に、と笑って。じゃあな、と踵を返そう ) [Sun 9 Mar 2008 20:39:58]
オウル > がんばる分はがんばるよ……無理になったらそのとき考える、生きてれば…そういうこともあるのかな… (死人の領域だと思われる、少年も心は生者なのだから、当然か。 少しうつむいていた。) 甘えたいときに甘えていいわけじゃないけど……ほどほどに…します (屁理屈かもしれないそんな言葉、視線合わせられれば、あせった様子だ。) そうなのかな……でも壊れるのは、少し解る (少しだけ解った気がする。 けれど、甘えすぎはだめと言うのはどこかに残る気がする。) はい…… (そんな事小さく言う。 これから少しは解ろう。) [Sun 9 Mar 2008 20:37:16]
ラクリア > ――  一人で頑張れるときは、頑張ればいいよ? でも、無理なときだってあるじゃん。溜め込んだら無理だって思うときもあると思う。それ、生きてりゃ当たり前だなって最近思うんだよ。 ( 固まった相手に容赦せず言葉を紡いでいく。同時にするりと撫でるように絡める指は梳くように落ちる。弄ぶような、気紛れの。けれど表情に揶揄する様子はなく、何処か遠くを見つめるような、銀に何かを重ねるような。 ) … ん。     かけろよ。  迷惑かなってしり込みされるほうがよっぽど迷惑だ。 ( 人のこと言えないっていうのは重々承知。けれど、なんだかとても気に食わなくて。――恐らく、自分に近いからという、此方も勝手な理由でしかない。わしゃ、とその髪梳く指が僅か強く、撫でると言うよりは掻く感じの。 顔を覗き込もうと腰を屈め、視線を合わせようと ) ―― でないと、壊れっから。 辛いだけで、周りだって、そんなお前見てて、いい気分じゃねーと思うんだ。( それは、自分にも当てはまること。だから――重ねるように、言い聞かせるように心に落とすように。息を吐いて。それでも視線は外さない ) ―― 理解、してくれるか? [Sun 9 Mar 2008 20:19:22]
オウル > だから我慢してきてる……一人でも少しがんばれるように… (そんな事を言いながら、少し、うつむき加減になってた。) そうかも知れない…… (さらりとした男にしては長い銀の髪、触れられれば、少し驚いた。 髪に触れられるのが慣れてないとかそういうのもあるようで。 指先絡まれて、体固まった。) わがままでも……やらなきゃいけないこと…あるもの… (温度のない声色に、何か引っかかる物を感じた、なんだろうと思うがわからずにいる。) …少しくらい、誰かに迷惑かけない位の我侭なら…良いのかな (そんな事、ポツリと言う。) [Sun 9 Mar 2008 19:59:00]
ラクリア > イキモノ全部が、わがままなんだよ。( その声は達観したような、温度のない、声色が一瞬 ) [Sun 9 Mar 2008 19:41:50]
ラクリア > ―― でも、お前は一人でいて、淋しいって思ってる。  同じ思いをしたくないって思いつつも、中途半端に。 ……  ん。俺も同じこと、あったな。 もう二度とあんな思いは――   ( そこで言葉途切って煙草を携帯ケースに入れて。 咳払いを一つした。 )  …きっついこと、言ってると思う。…けど。  ――お互いに。( 手が伸びる。その、銀の髪に。指先が絡もうとする。それは、無意識に。 なんとなく、似ているからこそ感じる苛立ちと、放って置けなさ。 放っておけなかった理由がわかった気がして、我に返ったように苦笑が小さく浮かぶけれど、その指は貴方が避けない限り、絡もうと )  ――   俺もお前も。 わがままなんだよ、きっと。  ―――ってか。もしかしたらさ [Sun 9 Mar 2008 19:38:42]
オウル > そんなに考えてるつもりはホントにないんだけど…… (知らず考えているところがあるのか、この少年地震でもわからない部分はあるようだ。) バラバラになって、もう会えないと思ったとき、もう同じ思いしたくないから、ならいっそ、一人の方が良かったんじゃないかって思った (その結果が今の状況。) ラクリアもおんなじ様な事あったんだ……知らなかった (表情は力の少ない物に変わる。 表情の薄い何時もの感じではある。) 同じ目にもう一度遭ったら、何時もの調子でいられる保証ないもの (壊れたらそれこそ、みんなに大迷惑だろうから、そんな思いの中に傷つきたくないわがままも含んでいる。 自身はそれに気づけない。)  [Sun 9 Mar 2008 19:32:23]
ラクリア > …でも、難しく考えてる。頭、煮詰まっちまうぜ?( ――人のことは言えないか。そんな苦笑した心野中での付け足しは言葉に出さなかった。代わりに冗談っぽく、つんつん、と片手の指先が頭のこめかみを軽くノックする仕草を )   ――    そっか。  後が怖い、か。   …失くすよりは――って?  ( 問うような口調。けれど、嘲笑が浮かぶのは――ちょっと前までの自分を見ているようだったから。 失うのが怖くて踏み切れない。そんな。 ) …   俺もそうしてたよ。  …距離、取ってたな。わかる。  ( 苦笑いに、否定する様子はなく。静かに答えた。 ) ――  迷惑、っていうか。…そいつが迷惑って思ったら迷惑じゃないんだろうし、相手が迷惑じゃないって思ったら迷惑じゃない、んだろうな。 …そこはさ、傷つきたくないって思ってる、自分の我侭なんだよな、ほんとは。(こんなことを偉そうに言うのは、まるで自分のことみたいだからだ。なんだか少し苛立ちを覚えるのは恐らく、自分の考えていたことに近かったものがあるからだと思う。 ) [Sun 9 Mar 2008 19:15:40]
オウル > 難しく考えたつもりは無いんだけど…… (案外難しく考えてたりするのだろうかと、ふと思った。) そういうものなのかな? でも離れ離れになった後の事とか考えると怖いよ、甘えたくても、甘えたら、後が怖いから……でも、甘えられたら、自分は、どうするかわからない、甘えられたことない気がするから (昔の嫌な事、少し思い出してた。 二度も三度も同じ事は嫌だからだ。) 自分だったら……少し距離とっちゃうね、迷惑かけないようにしたいなら、他に方法思いつかないし (そして続けて、苦笑いと言葉が続く。) それでも、多分、迷惑はかかるんだろうね…… (少し元気なくして、そんな事を元気なさげな表情して言う。) [Sun 9 Mar 2008 19:09:51]
ラクリア > (訂正:心配かけないよう似合うることが→心配かけないようにすることが) [Sun 9 Mar 2008 18:58:56]
ラクリア > え。…あ。いや、そんな難しく考えることじゃねーと思うんだけどな…… マリィのこと、すげぇ好きだからまねしたって感じなだけだしさ… ( ちょっと困ったような顔で、相手へ投げかける。 ) ――   ……我慢、出来ねーときも、あると思うよ。   迷惑って、どこからなんだろうな。 …最近、思うんだよ。心配かけないよう似合うることが、案外迷惑だったりするかもしれない。  俺がもし、そいつを友達だって思ってるなら、迷惑かけて欲しいよ。ってーか、甘えて欲しい。 ……  お前は、そういうこと、ないか? ( 迷惑かけないように。それは、ちょっと前の自分を見ているような気がして、真面目に問い返す。 ――煙草を吸わないといわれれば、そうか、とあっさりポケットにしまい、煙草を吸い続け ) ……   。( 紫煙を吐き出した後、女は空を見上げた。 ) ……たぶん、生きてて迷惑かけねーようにするのは、無理だよ。――んなの、無茶。きっと。 ( トーンの低い声は囁くだけで、また唇が煙草へ口付ける ) [Sun 9 Mar 2008 18:56:09]
オウル > 真似とかして、自分隠しても嫌だし、別に謝られる事でも無いけど (隠す事はできれば最低限に、そんな考え、続く言葉には、少し考えていう。) 後先考えなかったら、多分できるだろうと思うけどね (やっと体が少し調子よくなってきたらしく、動かしやすくなってきた。 あなたの言葉はまじめに聞いていた。) 恋いしたって、一緒にいて迷惑かけるようじゃいちゃだめだし、したとしても我慢すれば良い (そんな事を何か思い出すような表情して、ぼんやりした。) わざとできれば楽な場合もあるけど……辛い事もあるのかな… (めんどくさいと言ったあなたには、少しきょとんとしたが、そこら辺あまりまだよくわからない感じだった。) 吸いません、お酒と違うから (そんな事、さらっと言って、) [Sun 9 Mar 2008 18:50:01]
ラクリア > ――…そっか。    ん。ごめん。 ( 自分は、なんとなく、大事な相手だからこそやってしまった悪戯のような気分。でも、彼にとってそうではなかったのだろう。素直に謝った表情は、珍しくちょっとだけへっしょりとしていた。 )  あ。そっか。…体調、あんまよくねーんだもんな。そりゃ追っかけられないか。…ごめん。( へら、と笑うけれど、ちょっとだけ申し訳なさそうな微苦笑になる。 )     ――しないほうがいいって言ってしないことができるのは、恋じゃないんじゃねーかな。 恋って、故意でするもんじゃねーと思う。あ、故意って、恋じゃなくてーわざとな?わざとする意味じゃないってこと。 ( 言い直しながら、語る口調は珍しく真面目に。 笑みを浮かべて承諾を得れば「サンキュ」といって微笑み返した。 火をつけて、煙を吸い込むと紫煙を吐き出して―― )  …わざとするなら、下克上とか、恋愛沙汰とか、なくなるだろうし。 楽なことこの上ないだろうけどよ。 ( 恋愛に理屈があれば、もっと楽なんじゃないか、と。 駆け引きを仕事にする女は呟くだけ。その海の色は何処か遠くを見つめている。  )  あたしだって、好きで恋愛なんかしねーよ。めんどくさい。 ( 自嘲気味に笑んで、吸う?とマッチをしまいながら、もう一本、紙煙草を差し出して目だけで問いかけた ) [Sun 9 Mar 2008 18:34:49]
オウル > すきでそういう格好してるなら嫌だけどね (何か理由があるなら少年はどうするんだろうか、それはわからない。) いいかもしれないけど、真似するのはなんか嫌な気がするから (冷たい、その言葉に少し、言葉消えたが、すぐに切り返す。) だるく無かったら追いかけられますよ、体の調子の問題だから… (その後少し、固まってたが、恋のあるとかないとかそういう話は、少年は少し空見ながら言う。) ややこしいなら、しないほうが楽でいい (タバコの事は、少し貴女の様子見て答える。) 別にかまわない…… (少し笑み浮かべてそういう。) [Sun 9 Mar 2008 18:26:42]
ラクリア > ってか、面倒ってよりも関わりたくねーだろ普通 ( 漸くまともに突っ込んだ。 ) …いいじゃん。愛ゆえだって。( ひらり。淡白に返されればこちらは少し、拗ねたような。「追いかけられないから」 その台詞に思わず鼻で笑ってしまった。 ) … お前、追いかけろよ。つめてーな。 ( この野郎と言わんばかりに。 )  …そっか。 恋は絶対、ない、か。 ――― 向きになるトコが怪しいけど、ま、いっか。――恋ってややこしいしな。 ( 真面目な表情に苦笑して、癖のようにポケットに手を埋める。淋しさ紛らわすように探し物をする指先 ) ――煙草の煙は苦手? ( 吸っていいか?と出したのは、紙煙草とマッチ。遊ぶように掌で転がして横目で問う ) [Sun 9 Mar 2008 18:15:39]
オウル > そういうのとかかわるの面倒かもしれないから (ひどい意見漏らした。) 他人の真似は、あんまりしないほうがいいと思う (突っ込んだ。 逝ってる表情は淡白なものでさらりという。) 駆け出しても、追いかけられないから、困るな…それに、そこまでびっくりする事でもないと思う (調子の事言われれば、少しむすっとした。 口調は少し、怒ってたかもしれない。) 恋は無い、絶対無い、花粉とかでだって、具合悪くなった事は無いもの (結構向きになって恋のあたりは否定した。 表情も少しまじめだった。) [Sun 9 Mar 2008 18:11:27]
ラクリア > え。……なんだオウルくん。案外男前じゃん!( 凄い失礼さらりとぶっこいた。 ) 嗚呼。なんだー。 びっくりした。俺、んな気味悪い笑い方したのかと思ったじゃねーか。…あ、さっきのマリィの真似ね。 にーしーしー。( 言いながらまた真似する様子。口元に袖当ててに、と笑ったが――外見的に無理があるのかもね! )  ん、よかった。俺が気味悪いーってなったら「なぜだああああ!」って駆け出してったね!もーマジびっくりした。 ( ほ、とわざとらしく息を吐く様子は、わざとの被害妄想だったらしく。 けら、と笑いつつ 、苦笑いの相手の肩に再びぽんぽんと手を置こうと ) ……  調子変、って……      そりゃお前。 ( んー、と思案顔。前を向けば暗くなり始めの公園。 ) ―― 恋? それともあれ?花粉とか? ( なんとも単純思考回路の持ち主ですありがとうございましt ) [Sun 9 Mar 2008 18:02:10]
オウル > そういうのは無視するか蹴っ飛ばすかすればいいと思う (とんでもない事、さらっと言った。) まだ、乾燥してるけど…… (被害妄想発動した貴女には少し突っ込んだ。) そういう意味の気味悪いじゃない……具合悪い感じの気味悪い…自分が (被害妄想にしてしまった事、申し訳なく、表情にもそれが出ていた。) 別に、ラクリアさんが気味悪いわけじゃないから…驚きはしたけど (少しシュンとした。 でも少しおろおろぎみだったとか。) 最近少し体の調子変なだけだから、大丈夫ですよ (そんな事、苦笑い交じりに言うた。) [Sun 9 Mar 2008 17:57:01]
ラクリア > え。警戒しとけよちょっとは。 今時期そろそろ露出狂とか出るんだぜ?? ( 不吉なことゆった。 ) ―――あー。確かに。 …俺も蒸すのはやだな。じめじめする感じとか。6月ごろが最悪だよなー。 …って、今はあんま蒸してなくね?寧ろどっちかってーと乾燥して――……    (「だるいし眠いし」) 具合悪りぃn――(「気味悪い」) え?( 女はその言葉を聞き逃さなかった! そして! )    俺が? 俺が気味悪かったのか?! ( THE★被害妄想発動。 ) まあ元気だけどよ。 うわーそっかー気味悪かったかー……( 被害妄想はing系で続く。 ) …… どこが気味悪かった?( そして結構割り切れなかったらしい。真顔で聞くね! ) [Sun 9 Mar 2008 17:45:03]
オウル > (少し、目を細めた。 なんというか起こされたこと以前に真似が似てない事に対して突っ込めないので視線を貴女に向けた。) いきなり後ろから、警戒してないときにやられたら、だれでも驚くと思う…… (そんな意見をポツリと述べた後に、少し話を聞いて答えた。) 寒いよりは暖かい方がいいけど、蒸すのは嫌です (どんな気分か、それは少し考えた。 肩で押されながら、答えた。) だるいし眠いし気味悪い (広がってくる感覚は収まっていないし。 少しむすっとしていたとか。) ラクリアさんは、元気そう (琥珀の瞳は貴女を見つつそんな事を述べる。) [Sun 9 Mar 2008 17:38:56]
ラクリア > ( 手でマリィのまねをして見せる如く、に、と笑って手をひーらひーらさせた。似てないんだけどね。 ) ごーめんごーめん。 大丈夫? まっさかんな敏感に反応されるとおもわなんだ…!( っははーと笑ってよ、っとベンチの背もたれに手をかけて飛び越えた。どさ、っと腰を下ろし、眠そうな顔に此方はポケットに手を突っ込む仕草。 ) ん? ああ。  …んー。俺、寒いよりは好きだけどなー。     …だるくなるっつーか、そういう感じか?今の気分。 ( 促すように顔を覗き込んで、肩を肩で押そうとする、まるでちゃかすような仕草。 ) [Sun 9 Mar 2008 17:26:31]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『にーしーしー』 [Sun 9 Mar 2008 17:23:12]
オウル > (精神年齢的に小さいとか何とか、肩叩かれるまでまったく気づかなかったのは眠気とか色々重なってるせいかもしれない。) っっ!! (肩叩かれれば、ものすごい驚いて、毛が逆立つようなそんな感じでものっそい勢いで後方の貴女を見た。 一瞬見せたのは針目の獣の瞳、されど、貴女と認識すれば落ち着いた様子で。 何時もの調子に戻ってた。 まだ、眠そうな表情してたが。) ……ラクリアさんか…びっくりした……こんにちわ…… (冬眠? 春ボケ? 何の事だろうと少しきょとんとしながら考えつつ。 眠そうな表情のまま、答える。) 朝の町ってどんなんだろうと思って、来てみたらこんな有様… (少しの笑み浮かべつつ、またベンチに座りなおした。) [Sun 9 Mar 2008 17:20:26]
ラクリア > ( 色々あった昨今。それでも時間は経過する。いつものように仕事をして、いつものように朝まで過ごす。そんな不規則な生活を続ける女は健在。 ポケットに手を突っ込めば、今だって硬い感触を忘れたりはしない。    そして。 )( 見えた姿は、いつも放っておけないと思わせる小さな?梟。 小さいと言う見た目でもないが、なんというか。   )   なーにしてんの。  (  ダウンしている後姿にちょっかいかけるようにばっしーっと肩叩かんと…! )  春ボケ? それとも冬眠から目覚めたって感じか?!( けらりからりと笑いながら冗談なのだけれど割と真面目に問いかけて顔覗き込もうと。 )  [Sun 9 Mar 2008 17:09:34]
ラクリア > オウルだ。 いいとこみーっけ! ( すたこらさっさ ) [Sun 9 Mar 2008 17:09:17]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『―― お。』 [Sun 9 Mar 2008 17:04:47]
オウル > (日の出てるうちの町はどんなだろう。 そんな事を思って出てきたが、結局のところ、太陽の出ていた朝・昼がだるくて、公園でダウンしていた。) …… (時々、ウトウトとしている、目は閉じるか閉じないかという感じの危ない領域だ。) こんな事なら……でてこなければよかった…… (かなり後悔した。 反省も大いにしている模様、時々来る暖かさ交じりの風が心地良くも眠りを誘う感じがする。) [Sun 9 Mar 2008 17:03:34]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『日が隠れかけた公園のベンチに座っている者一人』 [Sun 9 Mar 2008 16:57:48]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『ううん、良いのよ。(そう言って笑みを返した。何と私は白々しいのだろうと思いながら。)』 [Thu 6 Mar 2008 02:57:30]
ヒルダ > ………。 ( 私はこの娘が、エレナが殺される現場に立ち会う以前から。エレナを助ける事が出来る機会に恵まれていた。幾ら顔を焼かれてそのショックから立ち直れなくなったとはいえ…。 本当に謝るべきは私では無いのか?本当に涙するべきは私では無いのか? しかし、私は謝りもせず泣きもしなかった。私は自分の事で手一杯で、どうしようも無かったのだ。これは言い逃れではなく、確かな事。側に居たというシャーリーも、きっとその時に精一杯だったと思う。だから私も彼女も悪くない。ただ… このままで良いのか、という思いはある。 ) ( …カロン。あの包帯男の名前。 ) [Thu 6 Mar 2008 02:54:12]
お知らせ > シャーリーさんが退室されました。 『あ、アハハッ!恥ずかしいとこ見せちゃったね!(泣き終えれば、気恥ずかしさを隠すべく笑う)』 [Thu 6 Mar 2008 02:49:01]
シャーリー > ( 子供のように泣きじゃくりたい気分が込み上げてくる。 私はやっぱり何も変わっていない。 600年の時の流れを過ごしていただけで、何一つ成長せずにただ自虐と無謀を繰り返している。 それでも生きていられたのは、私が普通の人よりも頑丈な、化けものだったから。 ) ……うん……それでも…ゴメンナサイ……!! ( 自分なんていつでも死んでしまっていいと思っている。 今でもだ。 だから私はあの時、少しも迷うことなく飛び出せてしまったんだ。 )( 年上の踊り子は、年下の魔女に抱かれて嗚咽を漏らす。 ) [Thu 6 Mar 2008 02:42:46]
ヒルダ > ( エレナが死んだ、という事実は未だ実感が無く。ただ、箒の後ろに乗せて二人で海岸の洞窟を探検した事とか、一緒に墓場で薬を採取した事とか、彼女の正体を確かめようとしてこっそり後を尾行して。そんな私を快く許してくれた事とか。そんな思い出ばかりが溢れてきた。自覚は無かったけど、私は彼女の事…そんなに嫌いじゃなかったんだろうか。 ) ……あ。 ( 動揺し、後悔の念すら胸に咲いた魔女の横で、シャーリーの印象的な瞳から涙が毀れるのを見て。 …魔女はそっと彼女の肩に手を伸ばし、軽く抱き寄せようとした。 ) …ばかね。貴女に非なんて全然無いんだから。 謝らないで。そして泣かないで。悪いのは、エレナを殺した犯人よ。シャーリーじゃないわ。 ( 自分の胸に込み上げる罪悪感や後悔を、彼女を慰める事で和らげる。 ) 助けに行ったりなんかして、貴女が怪我をしてしまったら私も貴女の友達も悲しむわ。だから、良いの。 …ね? [Thu 6 Mar 2008 02:31:07]
シャーリー > よーし! じゃあ今度機会が有ったら飲みに拉致るからそこんとこ覚悟しときなさい!! ( 彼女がとある人を思い出しているのはしれず、楽しそうに笑いながら誘拐宣言。 ) ………ボクは多分、踏み込めないなあ。 そういう状況になってしまったら。 ( 自分が歩み寄ってしまったせいで、その人を苦しめる事になるのが辛いから。 ……いや、けど踏み込むのかもしれない。 それを無視してしまう方が私の心が傷つくのかも。  ―――ごめんね。 語尾に(笑)を付けるだけでこんなに痛々しくなるなんて気付かなかったんだ……! 貴女は今、泣いていいんだ! ) ふふっ、どうしたのかなあヒルダちゃん。 ホントに惚れちゃいそうな程かわいーよ。 ( 信じちゃってる魔女ちゃんに悪戯めいた笑いを浮かべてそのほっぺたを突いてやろうとする。 ) それでその『おまじない』の方法とやらは下着のチョイスとどう関係してるんだー!? ( ちゃ、ちゃんとまじないで変換したもの! ちょっとおが抜けてただけだよ!! ―――メタ発言は自重すべきだと思った遠い世界のだれか。 )  ……そう…だったんだ……ヒルダちゃんの…知り合いか…… ( それを聞いた吸血鬼の胸によぎるのは、やはり悔恨。 ) ……ゴメン…ゴメンね……! ボク…あの場にいたのにあの子を助けられなかった……助けれたかも…しれなかったのに………! ( ゴメンナサイ、と謝りながら、踊り子は静かに涙を零していた。 )( おこがましい考え方。 自分一人が上手く立ち回っていれば、結果は変わっていたかもしれないだなんて。 ) [Thu 6 Mar 2008 02:05:23]
ヒルダ > ええ。一人で飲むとちょっと寂しいし、ね! ( 酔って笑って叫んで吐いて、そんな酔い方も最近はしてない。丁度この公園で一緒に騒いだ友人は居たのだけれど、もうその人とも――…。 ) …うん。それでもどうしても助けたくて、それでもどうにもならなくて、そんなジレンマが悪い方向に働いちゃう事だってあるし。 ( 私が正しくそれだった。 クールビューティ(笑)…ああ、これは…泣ける…!咽び泣く…!嗚呼…! ) あ、あらやだ。ほほほ本番だなんて! ( 眼鏡の両端を両手で直しながら真に受ける。自分から切り出した話題のクセに! ) の、呪いじゃ無いわよお呪いよ!朱鷺の都の言語で書くと字が似てるけどとっても違うものなのよ! ( 何故朱鷺の都の言葉で書くかはさておこう。 ) ………ええ。 …同じ魔女ギルドの子よ。最近はちょっと見かけなかったけど…。 そ、そうよ。彼女、トラブルに巻き込まれてて…ああ…。 ( 彼女に付きまとっていたあの男。彼から「エレナは悪魔だ」という話を聞いて、それを私が確かめるという所まできていた。私はその時はそんな話、半信半疑だったけれど。でも、直後に私はマーガレット・ストーンズの報復を受けてそれどころじゃなくなってしまったんだ。 ) …………。 ( 嗚呼、私がもっと早く、きちんと動いていたらエレナは死ななかったのでは?と、エレナを殺した犯人があの男だと勝手に結びつけ、思う。 ) [Thu 6 Mar 2008 01:38:24]
シャーリー > オッケー覚えた! やっぱりお酒は一人より二人だもんね! ( 一人で風情を楽しみながら飲む酒も乙ではあるけれど、誰かと賑やかに笑いながら飲むのもまた楽しい。 まあ酔っぱらいの約束だからホントにちゃんと果たされるかは不明だが!! ) 気を使われる事が負担になるのかもしれない。 手助けしたくてもどうしていいか分からない。 そんなジレンマは辛いだしね。 ( だって、ねえ? 後ろに(笑)を付けてよいのならクールビューティと言ってあげてもいい。 ) むう、これはまた魅力的な申し出だなあ。 ヒルダちゃんみたいな可愛い女の子にそう言われたら、リハーサルどころか本番まで進んじゃうかもよ? ( とてもじゃないけど未亡人には見えない女性。 カラカラと笑いながら相手の言葉を冗談として受け止める。 ) それは呪いなのか!? ( 冷静に突っ込んだ。 けどありがたいかも。 私が知ってるのは娼婦としての体を売る誘い方だし、好きな男の子にどうしたらいいかとかちっとも分かりません。 魔女のお陰できっとエロエロ方向で誘惑し始める踊り子になれるよ! ) ――――知り合い……だったの? ( その相手の反応に、踊り子は目を見開いた。 魔女が激しく動揺しているように、吸血鬼もまた驚愕している。 ただしその質は彼女とは大層かけ離れているが。 ) [Thu 6 Mar 2008 01:23:57]
ヒルダ > よーし、今度一緒に飲みましょう。飲んで地平線の果てまで行きましょう。ね!もー、決定! ( 酔ってないのに言う事が酔っ払い染みてるのはもうアレだ…突っ込んではいけない。 ) そうねェ。実際に隣に居たらこぉ…色々と気を使っちゃうでしょうし。使われる方も申し訳なく思うかもしれないし。 ( うん、と頷いた。 真顔でそんな事言われたら、あたし立ち直れないわ…! ) どういたしまして。 ――何なら私が男役やってあげましょうか。いざって時に好みの男に迫れるようにリハーサルを…。 ( 踊り子の記憶の中にある人の事を知る事が出来たなら、魔女はどんな反応をしたのだろう。人の想いとは複雑である。 ) ええ、どんと来なさいな!誘い方から下着のチョイスまでお任せよっ。 ( 大胆なセクシー系下着に走るかと思いきや、少女らしい地味なれど清潔な下着の着用を勧めるとか逆に凄いいやらしいアドバイスを貰える事だろう…。 ) …そうよね。とてもショッキングだったと思うわ。何しろ………―――   え? ( 魔女の言葉はその名前で途切れる。目を大きく見開いて、暫し硬直。言った事が理解出来ない、みたいに前髪に手をやったりとか、不必要で無駄な動作が入り。 ) エレナ? …エレナ・ストーンズ? ――……嘘?あの子が? [Thu 6 Mar 2008 01:05:15]
シャーリー > もうこうなったら何処までもさ! ( まったく困った子だなあ、なんて口では言いつつも内心では尻尾を振るぐらいに喜ぶ踊り子。 やっぱりお酒は楽しく飲まないとね! 頭ガンガン痛くなるぐらいに!! ) まあホントに暗い影がある子は色々と大変だからそうなっちゃったんだろうけどね。 そういう子たちは絵本や小説の中だけで良いさ。 ( え、ギャグ?と真顔で返してたよ。 そんな事言ってたら。 ) そうかい? むしろ正常な目玉を持ってると評価してあげたいけどね。 ―――ふふっ、ありがとう、物好きさん。 ( 心の底では灰に還った夫に操を立てているのかもしれない。 それとも彼女の言うとおりなのか。 ダメ吸血鬼の自分だし、その可能性もあり得るのかも。 ) そっか、それなら素敵な人に出会って、その勇気がどうしても出なかった時にヒルダちゃんにお願いしに行こっかな。 ――――うん。 けどやっぱり…スゴイ悲しかったな。 目の前で人が死ぬのは…やっぱりや。 ( そうそう――新聞で見た死んだ子の名前は。 ) エレナ…だったかな。 その子の名前。 ( ロザリオを握りしめながら、悲嘆にくれた声でその名前をつぶやく。 ) [Thu 6 Mar 2008 00:45:08]
ヒルダ > 困っちゃうわね!どこまで行くのかしら私たち! ( わっはっは、と夜の公園に明るい笑い声が響いた。もし既に桜が咲いていたならば、その傍らには必ず酒があり、魔女は踊り子を朝まで痛飲コースにご招待していた事だろう。 ) 暗い過去を背負ったクールビューティ… ( 私の事ね!という言葉は、すんでのところで飲み込んだ。謙遜謙遜。 ) …あらあら、貴女の周りの殿方は見る目が無いのね。いやぁ、私が男だったら口説いちゃうわね今この場で。 ( 或いは寄り付く男は数多なれど、彼女がそれを突っぱねているのかもしれない。故意が無意識かまでは判らないが、自分好みの男が居ないとも解釈できる…っ。と、魔女の脳内恋愛回路というもっともダメそうな回路がフル回転しつつそんな思考にたどり着く。 ) お呪いをしてあげる事は出来るけれど…出会いを広げるお呪いより、意中の男性に声を掛ける勇気を後押しするお呪いの方が得意だわ。  ……そう、だったの。 …災難だったわね…でも、貴女に怪我とか無くて良かったわ。殺されてしまった娘は可哀相だけど。 [Thu 6 Mar 2008 00:27:58]
シャーリー > これはもうお互いインフレの危機だね! ( 全く困った困った、と快活に笑いながら他愛もない話をしあう。 桜が咲く季節までもう一月も無い。 望んでも望まなくても春の訪れはあともう少し。 ) こう…暗い過去を背負った影のあるクールビューティさんていうの? ―――――萌えるね!! ( なんかいった。 ) とっても残念な事に最近は男運の縁てやつがあんまりだなあ。 ヒルダちゃーん。 そっちの占いパワーでボクに巡り合わせを良くするとかできないのぉ? ( いやいや全くその通り。 恋愛沙汰は他人ごとを見るのが一番楽しいと思う。 実際にするがわになると辛い事の多いのが大変困る。 )( ふざけて笑いあっていたのが落ち込んだように暗い表情になる。 ) ――――え? あ、ああ…えっと、まあね。 ちょうど偶然…目の前で事件が起こってさ。 ( 実際は首を突っ込んだりもしてるのだが、それは隠すような事でもないが積極的に吹聴して回る事ではないとも思っている。 ) [Thu 6 Mar 2008 00:18:01]
ヒルダ > あら、それは嬉しいわ。そういう事言われちゃうと、私の中のシャーリーちゃん株が急上昇しちゃうじゃない。 ( 隣に座る彼女の方を見て。 恋人との関係が上手く行っていた時期の寒い季節は好きだった。それが寄り添う理由になったから。でも、関係が少しこじれ始めてから私は冬がちょっぴり嫌いになったのだ。速く暖かくならないかな、とも思う。 ) ええ。やっぱり人間元気が一番だからね。ちょっぴり暗い美人はまあそれはそれで人気があるんだけどね。 ( などと冗談を言いながら。 ) やだわシャーリーさんたら! そういうシャーリーさんこそ、どうなのよ。ちょっと気になる殿方とか居るんじゃあないの? ( 他人の色恋沙汰に首を突っ込むのは大変楽しいものだ。…しかし、その後の言葉に魔女の顔から笑みが消え、目を瞬かせる。 ) だったんだけどね…って。も、もしかしてその場に居たの? ( 彼女の言い方からそう感じた。 ) [Thu 6 Mar 2008 00:03:56]
シャーリー > ふふっ、確かにね。 未来は何本にも枝分かれしているけれど、過去にあったそれらの事は決して揺るぐことのない不変の事実だ。 ―――そうそう。 ボクの中でヒルダちゃん株は景気良く上昇中だよ。 ( ありがと、と言ってから勧められたベンチに私もまた腰掛ける。 頬を過ぎる三月に入ったばかりの風はまだまだ冷たい。 暖かくなっていくのはこれから――― ) ( ふむふむ、なんて頷きながら相手に先を促す。 ) 良かったじゃない! 自信を持てるようになったのも元気になれたのも、そのどっちもがとっても良い事さ。 ふっふーん。 これで後は良い男が傍に居れば文句無し? ( ニヨニヨとした笑みを浮かべながら恋愛に関しては変わらずの相手をからかう年寄り。 ) ――――うん……まだ年端もいかない十五、六の女の子だったんだけどね………アレは…悲しかった、な。 ( その正体が本物の悪魔だとも、ましてや目の前の魔女と知り合いだともまるで気付かない。 ) [Wed 5 Mar 2008 23:52:41]
ヒルダ > 過去の事は時に先の事より大事よ。過去の事をしっかり覚えていれば、先の事で役立つ時もあるからね。 今日だってほら、貴女の事をしっかり覚えていた私は貴女にとって好印象な人物になれたし。 ( にっこりと微笑んだ。二人分のスペースを占領して座っていたベンチ、横に避けて彼女が座れる分の間を作り、どうぞ?と勧めた。 ) ん、ふふふ。そうね…… こう… ( 指先をくるくる回し、視線があさっての方向に泳ぐ。とは言ってもはぐらかそうとしている訳では無く、言葉を探しているのだ。 ) 今までちょっと自分に自信が持てずに居たんだけど、ある事が切欠で元気になったのよ。れ、恋愛の方は残念ながらからっきしだけどね…! ( 頭を掻きながら笑う。 ) ふぅん、そうなんだ。でもアレよ、ここんところ物騒だって言うから、気をつけてね?何でもちょっと前に商業地区で酷い事件があったとかで…。 ( その時私は例の別の世界に居て、まだ詳しくはしらないのだが。 ) [Wed 5 Mar 2008 23:38:59]
シャーリー > ( 相手が自分の名前を呼んでくれた事に微笑みを返して。 ) 覚えててくれて嬉しいな。 さっすがは占い師さん。 先読みだけの事じゃなくて、ちゃんと過去の事も忘れずに覚えていらっしゃる。 ( 今日はサングラスはしていないから、相手の印象に残ったその眼差しはハッキリと見えるだろう。 踊り子の仕事もそれなりに順調である。 ) そうなのかい。 何かお仕事とかで良いことでもあったのかな? それとも良い彼氏さんでも出来ちゃったー? ( クスクスと茶化したように女は笑う。 ) そ。 今度友達が管理してる教会の方に遊びに行くから、そのお土産を色々とチョイスしてたわけ。 ( 買い物袋の中に入っているのは、様々な種類のお菓子や玩具。 どれも安物ばかりなのが申し訳ないが。 )( ちなみに購入したお菓子の中に、塩が含まれているものは一切無かったりもする。 ) [Wed 5 Mar 2008 23:29:05]
ヒルダ > ( 今だけならこの顔と手に刻まれた醜い火傷の跡とか、私が今までやってきた愚かな行いを忘れる事が出来る。明日とか、明後日とか、一ヵ月後、一年後の自分に希望が持てた。私は成長した。人間的に大きくなった。 ――そんな自惚れにも似た心が魔女の胸の内に芽生えていた。 と――… ) あら、シャーリーさんじゃない。 勿論覚えているわよ、こう見えても記憶力には自信があるんだから。 ( 前に占った客の一人だ。瞳と運勢が印象的だったから、よく覚えている。 ) んふふふ、ちょっとイイ事があってねー。 そっちはお買い物の帰りかしら? [Wed 5 Mar 2008 23:15:31]
シャーリー > ( 寒い時期にはお似合いの露出度の少なさ。 そんな普段着で公園を歩いている途中、ベンチを占領する人影がどこかで見た事のある人物だと気づいた。 ) ご機嫌みたいだね、ヒルダちゃん? ボクの事覚えてるかな? ( 相手にとってはたくさんいる中での一人の客だし、相手が自分の姿を忘れていても何の不思議でもない。 いつものようにロザリオとベレー帽を身に付けて、小脇に買い物袋を抱えた吸血鬼はなれなれしく近づいて相手に挨拶をしよう。 ) [Wed 5 Mar 2008 23:11:21]
お知らせ > シャーリーさんが来ました。 『おやおや?』 [Wed 5 Mar 2008 23:06:13]
ヒルダ > …それに収穫もあったしね。 むふ。 ( 今の私はサイコーに上機嫌だ。そしてそういうのは態度に現われる。でん、と二人がけのベンチのド真ん中に大きく座り、足を組んで偉そうに座るんだ。つま先で引っ掛けたままのヒールをぶらぶらと揺らし、酒でも持ってくれば良かったと思いながら。 ) 久しぶりに良い気分だわ。やっぱ私ってこういう調子で居るのが一番よね。 [Wed 5 Mar 2008 22:55:48]
ヒルダ > ( 私の知識欲と好奇心は高まり、身体が火照るのを感じた。地底深くに眠る遺跡を発見した冒険者の心情とは、こういう感じなのかもしれない。他の誰も知らない常識では計り知れない何かを発見した興奮に浮かれるような。 …しかし、私はこの事を多くの人に教えて回ったり、これ以上調べようとは思わない。子供の頃に読んだ絵本をそっと閉じるように、私は体験した出来事をなるべく胸の内にしまっておこう。私なんかが調べようと思ったって解明できるわけが無いというのも勿論だが、闇の中に光を照らすのは無粋だ。闇は闇のままだから神秘的なのだ。 ) [Wed 5 Mar 2008 22:48:46]
ヒルダ > ( 私をあの世界へ誘った老婆の家を再び訪ねてみたが、そこにはまるで最初から何も無かったかのように荒れ果てた場所が広がっているだけだった。ああ、でも。私はこっちに戻ってきてから老婆の家をもう一度訪ねようと思った時、何となくもうそこには何も残っていないんじゃ、老婆は居ないんじゃ無いかって言う予感はしてたんだ。だからその荒れ果てた場所を見た時、私は静かに息を吐いただけだった。 …私は魔女。この世の不可思議と闇の中を、爪先立ちでそろりと覗き、戯れにその中に手を突っ込んでみる女。私が触れたのは、きっと今まで多くのマジックユーザー達が培ってきた知識や技術では説明できない何かだったのだろう。あの老婆は闇の中で私の手を取り、ほんの少しだけ森羅万象の真理を見せてくれたのだ。 ) [Wed 5 Mar 2008 22:38:07]
ヒルダ > ( 手の平の中で銀の硬貨を弄びながら、私はこうして一人公園で物思いに耽る。 私が行った国、行った世界、あれは一体何だったのか。魔女狩りが盛んに行われる街で、こっちの世界とそっくりなあっちの世界の地図を見て、親切な人に出会って、捕まって、魔女裁判にかけられて。ただ私の体験してきた出来事がただの夢ではなかったことだけが、この掌の中の銀貨が証明してくれていた。 ) [Wed 5 Mar 2008 22:31:31]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『公園のベンチに座って。』 [Wed 5 Mar 2008 22:27:22]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『ソードの煎じた薬草を飲んで、幾つか咳を零しながらも宿につけばおとなしく眠りについた』 [Mon 3 Mar 2008 00:37:45]
ルジェ > (チョコと呟き、なにやらものすごい連想をしているソードを不思議そうに首を傾げながら見詰めていたルジェは、こほこほと幾つか咳を零した) 「…えー、いいってバ、ソードさん」 (ルジェにとってはとっても高かったので、気にしないで?と何度もかすれた声で伝えてみせた) 「…うン、判るトコにすル」 (さて、ルジェの判る道を探す旅は、かなり苦難の道にもなりそうだけれど。…本人に自覚はなく、素直にうんと頷いてみせた様子) 「本当…?! 有難う、ソードさん」 (思わぬことを耳にして、ぼんやりした眼差しのままだったけれど、嬉しそうに微笑んで見せた(無自覚でも、病院が遠のいたと喜んでいる模様) 「え、い、いいってバ、ソードさん。…有難う」 (結局は折れたルジェ。 …ソードに手を貸してもらいながら、重く感じる身体をなんとか立ち上がらせて。はふっと一つ呼吸を落とせば、ゆっくりとときおり咳を落としながらも宿に足を運んだようで) [Mon 3 Mar 2008 00:36:37]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 [Mon 3 Mar 2008 00:28:03]
ソード > (飲み終わったカップはちゃんと屋台の脇にあるゴミ入れに捨ててから、宿の方へ連れ添っていったようで) [Mon 3 Mar 2008 00:28:02]
ソード > チョコ……(思い出すのは女の子がチョコを贈り相手の心臓にその名を刻み込むという儀式の事…(ぇ))…余計気にするよ・・・。(たかがチョコでそんな、と罪悪感…。)…とりあえず道、分からないところに余り行かないようにね…(お酒もそうだけど、と…言う物の、余り効果はなさそうだなぁ、と思っていたりもで) ま、今日は僕の薬草、宿で煎じてあげるから。(薬の持ち合わせは無いが、薬草をすりつぶして混ぜるくらいならやれるようで…なので送る、と一人で帰れるという相手に手を貸して、立ち上がらせてやり…) [Mon 3 Mar 2008 00:26:27]
ルジェ > (薬にはとんと疎いルジェ。…そもそも病院自体が苦手なのだから最もな話なのだけれど(…自慢にも、ならない) 「ううん、だってソードさん、…チョコ買ってくれたもン」 (だから気にしないで?とルジェは少し重く感じる手を上げては左右に振って見せて。 にっこりと火照った頬のまま微笑んでみせた。 お酒を飲んだと報告すれば、やっぱり嘆息されたものの。…ルジェは其れをきょとんと見詰めていて) 「…うん、お家で飲むー…。ルジェ、帰ろうと思って迷子になっちゃったノ」 (少なくとも、飲む場所は屋根があったのだけれど。…結局帰り道で迷子になってそのまま寝てたのじゃ始末に終えないというところか。 …おでこを当てられ、目を細めてはその感触に照れたように笑いながらも、小さく呟くソードの声はルジェの耳には届いていなかった) 「…うん、ちゃんとした薬、飲ム」 (…それはつまりは一度は間違いなく病院に足を運べといわれているようなものだったのだけれど。…今宵のルジェは反抗する思考を持ってないのか、それに気づいていないのか。 素直にひとつ頷いてみせた。 額を撫でてもらってくすぐったそうに目を細めながら、スープを綺麗に平らげたなら、ご馳走様と付け加えて。) 「え、いいヨ、ソードさん。…ルジェちゃんと帰れるヨ?」 (そう伝えたなら、ふらりと、木に手をあてながら立ち上がろうとしている様子) [Mon 3 Mar 2008 00:21:09]
ソード > (最近、噂で聞く風邪に良く聞く薬を飲んだら奇行に走る副作用が出るというあれだろうか、と最初は思ったのかもしれない)そっか…う、うん、でも、まあ…あの時はごめん、ちょっとやり過ぎて…。(楽しかったけど、と心の中で思いつつも反省。 お酒と聞いてまた溜息して)……余り強くないんだし、飲む時は家とかがいいよ?(おでこをピトっと当て…火照った相手…少し熱い、と呟きつつ)他にも色々だけど…やっぱりちゃんとした薬がいいよ、飲むなら。(きっぱり。旅先でどうしても、ならともかく…色々危険なものもあるわけで… おでこを話すと軽く額を撫でつつスープを飲み…飲んだら送るから、と付け足して) [Mon 3 Mar 2008 00:13:23]
ルジェ > (あまり突拍子のない行動が多いので、ソードが感じるのも無理はなく。 …当の本人は熱に浮かされた状態で特に気にする風でなく、不思議そうにソードを見詰めていた) 「うー…ん? ちょっと寒かったけド、多分大丈夫だったト思うヨ?」 (寒さよりも恥ずかしさのほうが勝っていたのか。…風邪で思考が回っていないのか小さくも何度も頷いていたルジェ。 小さく嘆息するソードの様子に首を傾げながらもぼんやりとした眼差しで見詰めているようで) 「…お酒、ルジェ、…この間飲んで此処で寝ちゃったノ」 (普段ならそんな事ないとか否定するだろうけれど。しっかりと報告する辺り、やっぱり熱は残っているのか素直にうんと伝えてみせた。おでこが近づいてきて、ルジェはなんだろう?という風に目を細めては其れを受け入れているようで) 「うん、美味しイ、…有難う、ソードさん。…洗うとかしなくちゃいけないノ?」 (かすれた声で咳を幾つか零しつつも、うんと頷けばスープを口に運んでいて。 …ソードの忠告が何処まで耳に届いているのかルジェは、火照った頬のまま照れたように笑ってみせた) [Mon 3 Mar 2008 00:07:52]
ソード > (見るからにお疲れモード…肉体的な疲労か、病気か何か他の事情かは良く分からないが…先程の奇行(ぇ)とあわせて壊れたと思ってしまったようで…無事と分かりホッとしつつ) あ、あの時は…大丈夫だった?え、えっと…寒かったし…(そっちの方も心配だったようで、しかし最近も結構激しい生活をしてるらしい相手…はぁ、と溜息して)…お酒、また飲みすぎたりとか?(熱あるのかな、と軽くおでこを近づけて熱を測ろうとしてみたり…)(手渡したスープは軽い辛さがいい具合に身体を温めてくれそうな味で)…ん、ま…せめて洗うくらいしないと…(ばい菌が沢山…風邪で抵抗力が落ちてるときは逆に危ないんだよ、と少し驚かしつつ、自分もスープを飲み) [Sun 2 Mar 2008 23:57:18]
ルジェ > (ちょっと首を傾げてしまうのは、相手の声が何処まで届いているのか判らない、という事ではなく。 …少し身体が辛かったのかついそうした様子になってしまったらしく) 「うン、…ルジェ疲れた、ノ」 (小さくも頷いて見せて。…間を空けては小さく咳を落としては首をかくりと落として両手で口元を押さえていた。 …なにやらソードが小さく声を漏らした事に、ふと俯いていた顔を上げては不思議そうに見詰めていて) 「…うー…ん? 違うヨ、ルジェ、…此処で寝てたりとかしてたモン」 (ソードの顔色の変化にこの間の事ばっかりじゃないと伝えたいのか、首を振っては身体をよろけさせ、ぱたりと地に手をついた。 眉を寄せながらもゆっくりと呼吸をしている様子が外套のゆれから伝わってくるようで。目の前に差し出されたカップを瞬きを幾つもしながら見詰めていた) 「ほえー? あ、有難う、ソードさん」 (小さくかすれた声でにっこり微笑んでなんとか揺れる身体を立てなおし、ゆっくりと其れを両手で受け取ったなら少しふーふーと息を吹きかけてこくり、と飲んだ様子。…暖かな味わいが喉元を過ぎてルジェの胸に広がっていくようで。 満足そうに微笑んでみせた) 「…そうなノ?ルジェ、どうやって食べたらいいか判らなかったノ」 (ぽけーっとした眼差しのまま、どうやって食べたらいいの?と小さく尋ねていた) [Sun 2 Mar 2008 23:50:15]
ソード > (木に凭れたまま此方を暫く眺めて…恐らく認識するまでにちょっとかかった様子の相手に たらりと汗かきつつ) じゃ、疲れて……ああ、風邪?(軽く咳き込んでいる相手…「ぁ」と小さく声を洩らし)…も、もしかしなくても…この前の…アレの…?(少し赤くなりつつも青ざめるという不思議な顔色を表現しながら…辛そうにする相手にカップスープ…ちょっとピリ辛な赤いスープ…トロトロに蕩けるお肉と溶き卵がふわふわなそれが入ったカップを差し出して)…とりあえず…それ、そうやって食べるとあまりよくない、よ…?(と一応専門職らしく言っく) [Sun 2 Mar 2008 23:39:42]
ルジェ > (声をかけられれば、木にもたれたままうっすらと瞳を開くけれども。…見知った獣人と認識するには些か時間がかかった様子) 「えー…? ううン、ルジェ壊れてないヨ?」 (片手には先ほどまではんでいた草がしっかりと握られていて。…とても反論出来る状態ではなかったのだけれど。 まさかその現場を見られていたとは露とも判らないルジェは、熱に浮かされた潤んだ眼差しのまま不思議そうに首を傾げては咳こんだ) 「けほけほ…、うーんト、ルジェ、…薬草食べてたノ」 (なにやら心配…というより怯えている様子の獣人の気配にはとんと気づかず、辛そうに息を吐いてはそう伝えてみせて。 …手にしているスープの入ったカップには見上げる獣人の顔を見詰めるのが精一杯でルジェは気づいていなかった) [Sun 2 Mar 2008 23:33:23]
ソード > (先程、ちらっと遠くから眺めていた…草を…パクパクと食べる知り合い…奇妙な行動に…少し怯えつつ…近づいてきて)…ルジェ…もしかして……壊、れ、た…の?(ごく、と息を呑みつつ尋ね… 両手には近くに出ている屋台で購入したらしい温かいスープの入ったカップ…何かの特訓かもしれないので、一応差し入れのつもりだが) [Sun 2 Mar 2008 23:29:13]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『何か怖いものを発見した気分で……』 [Sun 2 Mar 2008 23:25:53]
ルジェ > (少し、身体が左右に揺れて、物凄く苦虫潰したような表情で草をはんでいたルジェは思わずぺたりと両手を落とした) 「…ほえ、あれェー…?」 (熱がまだ引いていなくて。 尚且つ食が細くなっているルジェは体力が思っているほどに戻っていなかった。 瞼を閉じ、頭をふりふりと振ればますます身体がよろけてしまうというもので) 「うー…、疲れタ」 (よたっと掌を木に落とせば、すりすりと身体をそちらへと預けてもたれるように身体を預けては、咳をいくつか零した。 はふーっと辛そうに眉を寄せながらも、空いた掌で自身の額に触れればまだ充分に熱を感じては眉を寄せている様子) 「…ルジェ、もっと体力つけなキャ」 (かすれるような声で、小さくそう呟けば、木のひんやりした感触を外套越しに感じながら少し疲れた身体を癒すように、瞼を閉じてはゆっくりと呼吸を落とした) [Sun 2 Mar 2008 23:13:23]
ルジェ > (昨日の今日で、熱が引く事もなかったけれど。其れでも一人ぼっちじゃなかった事が少し、ルジェの気持ちを暖かなものにしてくれた。 そして、…大の病院嫌いである以上どうにかして治そうと、何故か足を運んだのは公園だったり) 「…うきゃあッ! …ま、まずイー…」 (顔をしかめては、先ほど口にした草をぺっぺというように口から出そうと指を口へ突っ込んでは試みている様子だったが。…ふと、手が止まって熱で潤んだ眼差しで其れをじーっと見詰めていた) 「…これ、風邪に効くのかナ」 (どうやら探しているのは薬草らしいけれども(…そもそも公園に、生えているのか)。 まじまじとその草をゆったりとした動作で手にすれば幾つかはむはむとかじる姿はすでに草食動物にも近いものが、あった) 「…やっぱり、何か違うのかナー…」 (草の苦味が噛む程に口の中に広がって。…ルジェは大層複雑きわまりない表情をしていたけれど。 ぺったり座り込んではときおり咳を公園に響かせて。 両手に沢山草をもったまま、口にはむはむと草をほおばりつつ眼差しは眩しいほどの月を眺めていた) [Sun 2 Mar 2008 22:37:02]
ルジェ > (ふらりと足を進めるルジェ。…まだ体調は悪いのか頬は火照ったまま、時折くしゃみをとおりこして咳をしながら口元を外套で包みつつ、ぽてぽてと公園を歩いていた) 「…ほえ、えーっト確かこの辺にないかナー…」 (ひとつ呟けばくしゅりっ!とくしゃみをして身体が身震いを起こした。ルジェは眉をしかめながらも、さくさくと足取り重く、木が幾つかある場所に足を踏み入れればへたり、と座り込んだ。) 「…えーっト、どれだったっケー…」 (薄ぼんやりした眼差しで、ゆっくりと周囲を見回す。 今宵月が綺麗に空を光らせていて周囲を伺うには充分だったのだけれど。…わざわざ遮る場所まで行ってなにをしているのか。 不意に手元に幾つも生える草の束を幾つか千切れば、特に何も考えるわけでもなく、ぽいっと口へほうりこんだ) [Sun 2 Mar 2008 22:19:34]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『なにやら公園の木の根元で物色中』 [Sun 2 Mar 2008 22:15:06]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 [Sun 24 Feb 2008 22:37:05]
白毛の狼 > (向こうからはこちらが見えているのか見えていないのか、動く気配がない。)(やっぱ寝てるのかなぁ…?)(ふぅ、と鼻息一つ漏らし、瞬きも随分とゆっくりしたものになってしまって。)(あの人間がどくまで待とうかな〜、帰ろっかなぁ…)(そんなあきらめムードが漂えば、ゆっくりと立ち上がればその場を後にするように自宅への道をとぼとぼと歩き出して――今日はいつもよりも早い帰宅になったとか) [Sun 24 Feb 2008 22:36:34]
白毛の狼 > (おもむろに立ち上がれば、後ろ足で耳の裏をかいてまた座る。一体いつまで座っているつもりなのだろう?もしかしたら寝てるんじゃないだろうか?)くぅ〜ん……(弱ったなぁ、と耳が垂れ顎も地面についている。別に命に関わるとか重大な事ではないのだ。ただたんに『ベンチの上で寝そべりたい』という欲望がかなわない事に対して困り果てているだけであって――) [Sun 24 Feb 2008 22:30:16]
白毛の狼 > (ベンチの上で寝そべる計画が、砂場に変わってしまった。砂の上に伏せればベンチの人影を見つめて。ひんやりとする砂の感触がやや気持ちいい、このままここで転がるのもありだが家主が濡れタオルとブラシを持って追いかけて来るので我慢の子。)(早く退かないかなぁ…)(淡い期待を胸に尻尾は砂を払うように左右に揺れている。人間様が座るために設置された物という認識はこの犬にはない。たまに吹き付ける風が気持ちいいが、どうせならベンチの上がいい。もう身体も大きくなり、下に潜り込む事は出来なくなったがなんというか安心出来る場所だったりもするわけで――) [Sun 24 Feb 2008 22:18:51]
白毛の狼 > (辺りを見回しながらトコトコと公園の中を歩く白い毛むくじゃら。一月に比べれば暖かくなった感もあるが、まだ冬毛が生え変わる様子はない。尻尾をたらし、砂場のあたりで腰を落ち着けて――)『ちぇ、今日は人が座ってる…』(お気に入りの白いベンチを遠くから見れば、誰か座っているようでもあって。目をこらすも、猫ほど夜目が利くわけではなくその姿はよくわからない。街灯の明かりが届くベンチに、ぼんやりと姿が見て取れるだけ。) [Sun 24 Feb 2008 22:06:16]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『夜の散歩』 [Sun 24 Feb 2008 21:57:37]
お知らせ > ハチュリーさんが退室されました。 『――私も帰ろう、寄り道が過ぎた…な。(事件への怒りを覚えつつ、少女も帰路に付く。)』 [Sat 23 Feb 2008 02:08:39]
ハチュリー > ( 事実、最近の噂には異常なまでに疎く思えるだろう。何せ一ヶ月間のこの街の情勢は全く判らない。だが恐らくこれは聞く事が早かったのだ、この少女も恐らく後にその噂を遅かれ早かれ耳にする事にはなっていたはずだ。だから、こればかりは偶然。 )  ――、如月、杏さん…。 ああ、また何処かで出会えたらその時はよろしく頼むよ。  ( どんな意味なのか、詮索はしない。名を聞きはしたが返せないのがなんとも歯がゆい事か…そんな事を思いつつも相手の後ろ姿を見送る。 ――後、彼女を会う事になるのは仮面の変質者か…はたまた、今この少女だろうか。そんなものは運命の悪戯、出会えれば出会う、そうでなければそれまでの事なのだから。 ) [Sat 23 Feb 2008 02:07:29]
お知らせ > 如月 杏さんが帰りました。 『――――静かな夜だ。(頬を撫でる風はまだ寒い)』 [Sat 23 Feb 2008 02:00:51]
如月 杏 > ( 知らなかった、という事は彼女は噂に疎いか、もしくは殆どそれらと関わりを持っていないような人なのだろうか。 平和だと過信していた場所での惨劇は人々の口の端にのぼりやすかったし―――― )( ―――なんて詮索をするのも無為だ。 そろそろこの無粋な思考を止めるとしよう。 ) ――――ええ、お気をつけて下さい。 私は如月杏と申します。 それではまた、もし縁があったら何処かで。 ( 気を付けてとはどんな意味で言ったのか。 相手の怒りの色を宥めるような穏やかな口調をしつつ、一応名を名乗ってから去るとしよう。 一期一会。 また何処かで会うか、それとも一度きりの出会いか―――今考えたって、そんなのは分からないこと。 ) [Sat 23 Feb 2008 01:58:41]
ハチュリー > ( むしろ、態度としては彼女のほうが悪いだろう。何せ顔を隠したまま、正体を隠しながら話そうとするのだから普通はそう思われる。それだというのに紳士的な態度を取る相手に彼女自身感心していた。もっとも感心と信頼は違うが。と付け加えよう。 )  そうですね、この街は…広いというか、妙な場所も幾つか存在しますし。  ( 妙な場所、というのは裏の世界、暗黒街などの事を指しているが…どれも彼女には普通の人間より行きたくないと思う場所かもしれず。故か少し自嘲交じりの笑みを、尤も相手には見えないだろうが、マスクの中で浮かべた。――そして、知らなかったのかという相手の言葉。 )  …知らなかった。  ( 理由までは話さない。傭兵をやっている身でもある、と答える事は出来るが…それで身元が割られる可能性も十分あったから。そして、すぐにその事件とやらの内容を相手の口から聞き取る。 )  商業地区…、骸骨男…?  ( 全く聞きなれない言葉だった。商業地区には以前通った事はあるがそんな噂は聞かなかった、尤も一ヶ月も前の話なのだが…。 )  まだ、捕まってないのか…。有難う、気をつける。  ( すっかり口調の変化には気づかず、その事件とやらは調べておく必要があるかもしれないと彼女は内心で思う。人間を悪魔などと偽り殺すなど言語道断…! なにやら熱くなってしまったようだ、声色が低くなにやら怒りのような色もあるかもしれない。 ) [Sat 23 Feb 2008 01:50:46]
如月 杏 > ( 一応女性自身としては紳士な態度で相手と接しているつもり。 武家の教育を施されたから、人並み以上に礼儀作法は弁えている。 ) お察しします。 慣れない道というのは知ったつもりでも迷ってしまう時があるのが実に困る。 ( 同意するように頷いて。 私も半年ほど前に外から来た身ですが、この市は少しばかり風変わりでしょう、なんて。 ) いえ、どうやら余計な心配だったようで。 ( 穏やかな表情を浮かべながらそんな言葉を。 ) ――――おや、知らなかったので? ( そして相手の声の色は変質する。 真剣さを滲ませるそれに対して、自分が聞いた覚えのある事件を素直に口に出そう。 ) 商業地区で刃物を持った骸骨男に少女が追い回されて、最後は無惨に殺害されてしまったそうです。 犯人もいまだ捕まっていませんし、あなたも身の用心はしておいた方がよろしいかと。 ( なんでもその骸骨は少女を悪魔だと盛んに主張していたが、結果的にはただの人間だったらしいですよ、とも付け加える。 ) [Sat 23 Feb 2008 01:31:52]
ハチュリー > ( 表情は恐らく相手には見えていない、しかし…多分だが緊迫した表情になっている事だろう。そもそも他人を信用するという事が出来ない、そういう事もあってか他人を前にするとむしろ緊張を覚えてしまうのだろう。)  そうなんですか…、お互い、苦労してますね…。  ( とも思えば、内心苦笑する。実際自分も何度か迷ったのだ…表に出しては笑えたものではない。 最近着たばかりなのかと言われれば一応頷く。とはいえ実際一ヶ月ほど前から居たのではあるが。 )  はい、お気遣いありがとうございます。  ( 素直な礼、心配してくれたのだから礼を言うのは当然だろうと…彼女の義理の硬さ故。 )  確かに、もう大分遅い――、…え?  (言葉を返そうとした、そんな中だった。商業地区で…事件?彼女は素の声、きょとんとしたような声を漏らした。それは不審者のような外見はしつつも正義感というものがある故、痛ましい事件という事に敏感に反応してしまった。こうなっては、止らない。 )  事件とは、何?…教えて。  ( 先程の敬語とは違う口調の変化、もはや今の彼女はそれすら気づいていないだろうが…声は恐らく、真剣だろうか。 ) [Sat 23 Feb 2008 01:18:40]
如月 杏 > ( とても怪しい、という訳では決してないが、相手の格好をちょっとは疑問に思うぐらいはしてしまうか。 人気のない深夜の公園、という状況もそう思う事を後押ししてしまった。 流石に失礼だったな、と内心で非礼を詫びて視線を外す。 ) 私もこちらに来たばかりの時は何度か道に迷う事もありましたし。 ( 恥ずかしそうな苦笑をしながら、こちらにはつい最近来たばかりですか?とついでに尋ねてみて。 ) そうでしたか。 それならば良かった。 ( 無理強いをして恩の押し売りをする気もない。 相手が大丈夫だというのならきっとそうなのだろう。 ) そろそろ草木も安らかに寝息を立てる時間。 お節介でしかありませんが気を付けてくださいね。 ついこの間も商業地区で痛ましい事件があったとか。 [Sat 23 Feb 2008 01:02:42]
ハチュリー > ( とはいえ…この状況、この間は何かしら疑われているのだろう。何故こんな姿なのかと問われれば当然花粉対策と答える事になるのだが、それすらも気づかれているかどうかまでは、彼女には判らず。 )  ……?  ( 視線をなんとなく感じる、恐らくは何者なのか探っている…という所だろうか。確かに見た目が不審者にしか見えないのでそれも頷けるのではあるが、そこまで怪しいだろうかと疑問に思っているのも事実であったりなかったり。 )  は、はい…。 ( 相手が頷く姿を確認すれば判ってもらえたか、と小さく安堵の吐息を漏らす。 )  あ…いえ、だ、大丈夫です。少しこの公園で休憩してから、元の道に戻るつもりでした、ので…。  ( そんな一緒にいてはいずれ何かとばれてしまうではないか、などと内心で焦りを覚えた。正体がばれるのだけは出来れば避けたい、自分の過去を知っているような相手だったらジエンドであるから、と。 多分自警団に捕まったら捕まったで色々言い訳して逃げ出してきそうな人間でもあったりなかったり。 ) [Sat 23 Feb 2008 00:47:43]
如月 杏 > ( 相手の判断は英断であろう。 わざわざ被差別を受ける謂れを、自ら好んで明かす理由もない。 ただやっぱりその格好は怪しまれてしまうが。 けれど時期がら酷い花粉症に悩まされてると思えなくもないか。 ) ―――――― ( お互いが沈黙する時間。 この間に相手の細かい容姿でも観察しておこう。 背は私と同じぐらい。 性別は……少し分かり辛い。 女性のような気もするが、男性と言えなくもない。 何せローブで体系が隠れてる上にグラサンマスクだ。 ……うん。 観察してみたけど、やっぱり殆ど分からないな。 ) ―――――ああ、なるほど。 それは苦労をしましたね。 ( 相手の言葉に納得したように頷く。 ) 私もあまり道筋に詳しい訳ではないですが、よろしければ案内いたしましょうか? か弱い方がこんな時間に一人歩きというのも些か危ないように思える。 ( ……嘘、かな? 多分だが。 そんな事を思いつつも、一応はそんな提案をしてみる。 ついでに遠まわしに相手の性別を聞いてみようか。 )( 夜の公園に仮面のヒーロー。 ……自警団でも呼ぶか。 ) [Sat 23 Feb 2008 00:31:58]
ハチュリー > ( 一応、中身は少女…ではある。この姿でいる時は別に隠す事ではない、この時は顔さえばれなければ、とりあえずそれでいいのだ。しかし出が出な為に経歴を知られる事だけは避けたい…。そんな心中。 ) ぅ……。 ( 僅かだが間が空く。その間がなんとなく空しいというかなんというか…。 ) いえ…、その…。 ( さすがに仕事が見つからない、などと堂々とは言えなかった。ある意味プライド上の問題かもしれないがそれ以上に見ず知らずの相手にそんな事を言うのは男装するよりも恥ずかしい、本気でそう思った。故口篭り、なんと言うべきかと悩んだらしく…結果、 ) み、道を間違えてしまって…。 ( 言い訳。嘘と見破るかどうかは貴女次第である。…本人は仮面姿は変質者とは思ってない、いや思われていてもあえて知らないフリをする。 いや、見た目は本当変人ですけど。ヒーロー気取りだし。 ) [Sat 23 Feb 2008 00:15:01]
如月 杏 > ( はてさて、男女のどちらであろうか。 男になりすますのは手慣れていても、それを見定める経験の方はあるわけでもなし。 相手のようなハスキーボイスの男だって、探してみればたまにはいるだろう。 ) ――――― ( 何やらしどろもどろな態度をしている相手。 さて、ひょっとして声を掛けたのは迷惑であったかもしれぬ。 ……もしくはあれだ。 怪しい事をしようとしていて、それを私に見つけられたから慌ててるのかも。) 何か困ってもいらしたのですか? ( 少しばかりは心の中で警戒している男装の女性は、とりあえずは社交辞令のようにそんな事を聞いてみる。 相手の最初のつぶやきも考慮して、そんな言葉が出てきた。 )( 仮面姿だったら変質者認定していたと思うよ。 多分。 いや絶対。 ) [Sat 23 Feb 2008 00:07:34]
ハチュリー > くそ、参ったな…。  (とはいえ口調は男性、声色でどう判断するかはその人間によりけりであるが…。まぁ少なくともこの時間なら早々人に会うまい、と思えば独り言も遠慮はしておらず、それが油断。 ) ! ( 声を掛けられる。ハッと息を呑むがもはや出会ってしまった、通り過ぎる事は出来ない。 ) こ…、こんばんは。 そういう、偶然も…あり、ます。 ( 男の口調を聞かれていないだろうかと心配になる。最近は男口調で喋る事が多かった為、敬語に戻すのも何かと難しい。突発的な変更はどうやら苦手のようだ、この変質者。…いや、ただ正体を隠してるだけではあるのだが…どうも怪しいと思われてる気がしてならないのか、言葉が途切れ途切れな上に緊張してしまっているのが自分でも判る。 ) (  困った、非常に困った…。  ) ( 仮面の時の方が喋る時は気楽だなと、思えてしまう程にこのハチュリーは困っていた。 ) [Fri 22 Feb 2008 23:59:31]
如月 杏 > 丑三つ時の前には帰りたいものですが。 ( 別名逢魔ヶ時。 ―――そういえば、考えてみれば自分はせっかくヴェイトスに来たというのに異種族と出会ったことは殆ど無いな。 ) ( そして視線の先に誰かがいる事に気づく。 それを見つければ慇懃な調子で声を掛けてみる女性。 ) こんばんわ。 こんな夜も更けた時刻に出会うというのも奇縁ですね。 ( しかし怪しい。 とても怪しい格好だ。 もしや春が近くなるとよく出てくるという変質者の類だろうか? ) [Fri 22 Feb 2008 23:50:18]
ハチュリー > ( 公園まではまだ少し歩く。しかし帰る為にはどうしてもこの公園を通り過ぎなければならない、…昨日のような心配は恐らく必要がない分気楽な道なのだが。白いローブに身を包みながらも花粉対策のようなマスクとサングラスを身に着けた人影、膝までは出ているが黒いのは全身タイツを身に着けているからだ。ローブの中には短刀を腰部分に鞘ごと下げているが、今は関係の無い事だ。この人物の溜め息の理由はそんなものではない。 ) (  仕事…どうするか。  ) ( そう、この人物は仕事を探している。一瞬見た感じでは男性とも女性とも判らないが…兎も角仕事を探していた。傭兵であるのだがそれだけでは仕事が足りない、稼ぎが足りなかった。それが見つからない故に気分が落ち込みつつふらふらと帰路を歩いていた。近くに誰かいるとは知らずに警戒は特にせず…しばらく歩いていたならこの人物とは違う、別の誰かと出会う事になるだろうが怪しいこの人物もまた歩を止めず進んでゆく。 ) [Fri 22 Feb 2008 23:37:12]
如月 杏 > ( 今までこの病のせいで被った不利益は数知れず。 けれど私は病弱だったから、今のこの私がある。 子供の頃から健康だったのなら、それはきっと全く別の私。 同じ如月杏でも全くの別人となるだろう。 ) それでもやはり時々は、健康な方達が羨ましくはなりますけれど。 ( 男物の和服を着て、木で出来た白鞘の刀を腰に差した女性は緩やかに歩を進めながらそんな事をぼやく。 ) [Fri 22 Feb 2008 23:34:44]
お知らせ > ハチュリーさんが入室されました。 『はぁ…。(同じくして帰り道、怪しげな少女は溜め息を。)』 [Fri 22 Feb 2008 23:26:10]
如月 杏 > 少々お喋りが長くなってしまった上に、こうして寄り道をしてしまうとなると……家に着くのは日にちが過ぎてからになりそうですね。 ( 医者と親しい話が出来るぐらいに馴染みとなってしまったというのは良い事では無い。 相変わらずの健康不良。 ) けれどそれを言うのはあまりにも今更か。 ( 幼い時から付き合ってきた病。 別れることが出来れば嬉しいのだが、生憎とまだまだ背負わなければいけない。 ) [Fri 22 Feb 2008 23:18:38]
如月 杏 > ( リテイク。 別の意味で血を吐きそうになったとかならなかったとか。 病院で診察を受けた男装の女性は、ただなんとなくの気まぐれで夜半の公園に立ち寄る。 ) [Fri 22 Feb 2008 23:06:29]
お知らせ > 如月 杏さんが来ました。 『帰り道』 [Fri 22 Feb 2008 23:01:37]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『まっすぐには、…どうやら帰れなかったらしい(精進が足りない模様)』 [Fri 22 Feb 2008 00:24:19]
ルジェ > (寝ぼけた目を擦りつつも、ぶつぶつと文句を垂れていたルジェだったけれど。 一気に強い風が吹き抜ければ身震いをしながら外套を握りしめた) 「…あッ、寝ちゃいけないんだっタ!」 (さも、今気づいたというように叫べば、打った頭を擦りながらもよっとという風にリュックを担ぎなおしては調子悪そうにためいきをひとつついて) 「…可笑しいナ、ちゃんと宿に着いたと思ったのニ」 (あたりをきょろきょろと見回すものの。…其れらしい雰囲気には程遠く。またしても迷った自分に早々に後悔しつつはあったけれど。 今宵、綺麗に光る月をやっと見上げてはにっこりと微笑んで。) 「…よーっし、今度こそちゃんと帰るモン!」 (まだ頬は火照ったままで。足取りもよたよたしたものだったけれど。 ひとつそう叫んでみせては掌をきゅっと握って歩き出した様子で) [Fri 22 Feb 2008 00:23:52]
ルジェ > (と、身体が幾分かベンチから揺らぎ、空を掴む手はそのままふらりと揺れたままだったが。 身体が一瞬浮いた…と思えばおもいっきりベンチから滑り落ちた) 「…みゅー、ん?…きゃあーーーーッ!!」 (足をじたばたさせるも、抵抗の術なく。べったりとうつ伏せに顔からおもいっきり身体を打ちつけてしまい、…しばらくは動けずに、いて) 「…あ、あレー、ケーキは?」 (ルジェは膝を立てては鼻を擦りつつも。 髪を掻き揚げれば不思議そうな面持ちで公園を見回していて) 「…お菓子が、なイ」 (むうっと頬を脹らませてはぺたんと腰は落としたままふて腐れては呟いていて) [Fri 22 Feb 2008 00:17:55]
ルジェ > (…以前、あれだけベンチで寝るな、宿屋へ帰れ!と、通りすがりのおっちゃんに怒られたにも関わらず。 其れでも寒さと丁度良い感じに火照った体はしっかりかっちりと眠気を誘ったようで。 ルジェの瞼は幾分か固かった) 「んー…、ああッ、ま、…待ってったラッ!」 (眉を寄せ、唸りながらも手をわきわきと前に振りつつなにやら夢の中で追っているようで。 悔しそうに唇を噛み締めつつ、あと少しー…など呟いていた) 「むー…、絶対逃がさないんだかラッ」 (片手は寒さを眠りながらでも感じているのか外套を握りしめたままだったけれど、もう片方は夢の中で追っている其れへと手を伸ばしているようで。…自然身体もベンチから揺らぐというものだがルジェは気づく風でもなく。 片手は無意識になにかを掴もうと手を伸ばしていた) [Thu 21 Feb 2008 23:45:09]
ルジェ > (そよそよと冷たい風がルジェの頬を擽り。ルジェは眉を寄せて唸った) 「うー…、あともう少シ」 (さも宿屋にてチャームに起こされているときのように、手をふりふりと、軽く振れば長い髪をベンチに流しながら、むんっとばかりに外套をさらに強く握り締めていて。 身体が多少悴んできたのか、少し小さくもかがんでみせた) 「うー…ン、 もう食べられないよ、にゅー…」 (一体どれだけお菓子にありついている夢でも見ているのかさっぱりだが、 えへへと小さくも笑みを零せばリュックに頭をすりっと擦りつけながらも瞼はしっかりと閉じていて) [Thu 21 Feb 2008 22:58:16]
ルジェ > (綺麗な月が見える星空。…を見上げるでもなく。ひとつのベンチにリュックを枕にしてすーぴー寝息を立てているクランクの娘) 「…むにゅー、もウ食べれないってバ、…うーン」 (少し身じろぎしながらも、…起きる様子はまったくゼロ。 少し寒いのか外套を無意識に握りしめては、うーんとかなんとか零しつつ。 お酒をどれほど飲んだのかは判らなかったけれど、頬はほんのり赤く染まっていて) 「…えへへ、…一杯お菓子があルー…」 (結局見ている夢というのは、そういう内容のものらしく、口元からよだれが垂れていたり、する) [Thu 21 Feb 2008 22:42:14]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『酔った後に、しっかりと眠りについている様子で』 [Thu 21 Feb 2008 22:38:07]
お知らせ > ハチュリーさんが帰りました。 『そうと決まれば全力ダッシュ!(無意味にテンションが上がったようだ。)』 [Thu 21 Feb 2008 17:20:24]
ハチュリー > ( と、すれば。 次に行く場所は商業地区になる。…この格好で買うのは非常に問題がある気がするが、致し方ない。 ) (  せめて買いに行った店の店主が話の判る人間である事を祈るしかない。不審者と思われたらそれで最後な気はするが大抵の店は金さえ払えばサングラスやマスクくらいは売ってくれると思う。 …別に強盗ではないのだから。 ) [Thu 21 Feb 2008 17:19:57]
ハチュリー > ――、ぅぁ…。  ( 参った、というような声が漏れる。何故だろう、休日でもないのに…子供が多い。何人か親もいる、そして先程の視線から判るのは…このままでは本気で不審者として見られるだろうという直感。まだ誰も気づいていない、このまま直行して進むのは不味いと判断すれば素早く木の多い芝生へと入り込み…全力疾走。 ) (  ――しばらく人の多い道は通れないな…、いやそもそもなんで俺がこんな隠れなきゃならないんだ?いやいや確かにこんな格好で堂々と歩くのは不味いかもしれないが危害を加える気とか全くないわけだし…。  ) ( などと言ってもあの視線の中でそんな事言っても信用してくれる人間はほとんどいないだろう。夜まで大人しくするのが、今は最善かもしれなかった。 )  バイトは夜に探そう…普段着なら多分、大丈夫だろう。 ( それにしてもそれなりに対策はしないと不味いとは思う。考えてみればヴェイトス市には奴隷市場が存在する、素顔で堂々と歩くのは不味い。となればサングラスやマスク着用は避けられないか…。しかし本人はこっちの方よりその方が不審者だと思うらしいのだが。 ) [Thu 21 Feb 2008 17:14:06]
ハチュリー > ( ちなみに…当の本人はこの黒仮面は気に入ってるらしく、不審者だと思った事まではなかった。だが流石に視線で判る、怪しい人間と思われていると。 ) (  ――どうする、弁解してみるか?いやいや、逆効果だろうこれは…しかしこれだと仕事を請けるのにも影響が…。 ) ( 外すという考えには至らない、何故か。……こんな格好をしている人間が女でしかも奴隷身分だった者などと知られたらさらに酷い目で見られる事になるだろう。そんな恐れがある故であった。 ちなみにこの仮面を着けていると低い声で喋れば男っぽく聞こえるらしい。 )  そんな事どうでもいいだろ、さっさとここを抜けちまおう。 ( 思考をとりあえず途切り足早に公園を抜けていく。いや…今公園に入ったのだが――。) [Thu 21 Feb 2008 17:06:41]
ハチュリー > ( …当然回りからは変な目で見られる。黒の鎧に全身を包み、さらに背負ってるのは鉄製のハンマーと来た。夜に歩いていても変人だが日中に歩いているともはや不審者である。 )  ……やっぱ目立つか、これ。 ( 鉄製の仮面とはいえ呼吸は出来るようにしっかりと工夫はされている、いやしかし…顔を見られないためとはいえ、さらに久々に戻ってきたとはいえ…これは目立ちすぎではないだろうかと。 ) (  ――でも最初の頃はそうでもなかった気がするぞ…?むう。  ) ( 考えるように立ち止まるも、ここまで怪しまれたのでは下手をすると自警団に投げ込まれてしまうのではないだろうか…。そんな心配が頭を過ぎれば少し歩みのペースをあげる。別に今は帰宅最中だ、こんな所で油を売る必要もないのだから。) [Thu 21 Feb 2008 16:58:26]
お知らせ > ハチュリーさんが来ました。 『(鉄製の仮面で顔隠した少年らしき人影。)』 [Thu 21 Feb 2008 16:53:17]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 [Mon 18 Feb 2008 01:59:08]
フェイロン > (ふぁ、と欠伸を漏らしながらも立ち上がれば、のんびりとした足取りにて立ち去って―。) [Mon 18 Feb 2008 01:59:06]
フェイロン > しょーぎょう地区にいったら、何やお店見つけれるやろか?(自問しながらも応えてくれる人など居る訳もなくて独り言で終わってしまうもの、そして今度いこうと思う狐は実行が何時なのかが不明な如く。)まあ、それも一緒に探してみよかなぁ…(頭から煙出た狐は結局はその結論にたどりついていた。) [Mon 18 Feb 2008 01:38:21]
フェイロン > 誰か、あまーい美味しいの売ってる所…知ってるん、居るやろかなぁ…。(今まで知り合った人達、友人を思い浮かべながらも首傾ける狐、腕組みをするけれど狐もそんな風に考えても思い浮かぶものでもなくて眉下げて首傾いていた。)…ルジェにも、今度、お返しも考えておかんと、アカンなぁ…(何が良いだろう、2つ3つのことを同時に考え様とする狐は、数秒後…ボンッと頭から煙が出そうな勢いでガクンっと頭がたれだした。) [Mon 18 Feb 2008 01:12:28]
フェイロン > …むぅ……(チョコを貰って嬉しくて、感謝多謝な如く、そして甘いもの大好きでもある狐は、他の甘味はどうゆうのがあるのだろうと考えていた。ゆらゆら、と狐の尻尾を揺らしながら。のんびりとしている調子、後ろ手を組みながらもベンチに背を預けながらも)…願い叶ったら取れるって言うてたし…クレハに逢えたら、ホンマにいけるんやろかなぁ(別に取れんでも良いけど、などと呟きながらも、にへら、と笑っていた。) [Mon 18 Feb 2008 00:44:28]
フェイロン > ぁーチョコってほんま、いつ食べてもあまぁて…美味しいなぁ。(先日、沢山貰ったチョコを思い出しながらも、にへら、と緩む表情であり今度お店で探そうとか呟く狐であり。まだ、腕を挙げていけば、見える水晶のついたブレスレット、それには、ゆらりと揺らしてしまう腕、瞳細めて願いを思う狐はにぃっと口角吊り上げる笑みが浮かび上がっていた)こないなん、つけたんも初めてやけど、何や嬉しいなぁ…。 [Mon 18 Feb 2008 00:24:48]
フェイロン > (先日は宿に泊めて貰い、風邪も引く事もなく1日を過ごし自由な時間を貰えば夜、この時間にて散歩へときていたのがこの場所であり人気のなさそうなこの場所、特に気にせずにもベンチの方へと歩みよる狐はいつもの様、ベンチに座っては脚をぶらんぶらん、と揺らして夜空を見上げるけれど、今宵は曇っている空に眉下げていた)何や、今日は…お月様見えへんねんなぁ…。 [Mon 18 Feb 2008 00:19:14]
お知らせ > フェイロンさんが入室されました。 『(軽い足取りにてやってくる狐)』 [Mon 18 Feb 2008 00:16:25]
お知らせ > ミカドさんが退室されました。 『盲目――? 今更の話――…。(歪んだ笑みが唇に)』 [Sat 16 Feb 2008 02:51:07]
ミカド >  (姿が見えなくなるまで、見送った後。) ―――。 (鬼は、自嘲と共に、己の石榴の双眸を、そっと指で押す) [Sat 16 Feb 2008 02:50:04]
ミカド > (じゃりんじゃりんじゃりんじゃりん――最後の一個を飲み下し) ……ごちそうさま。 明日、月が昇っても起きてこなかったら、君の所為だとリコリスに伝えておくね。 (立ち上がる友人の背中を涙目で。 泣けないけど、涙目で見上げ) ……言っておくが、僕の手先は器用だっ…!少なくとも、こんな墨を。墨を作るような腕前でない事は保障しよう! ――… 僕の場合は、アレンジしすぎて、失敗するんだ。(…色々な意味で性格が出ている告白だった。 それを自分も自覚したのか眼を逸らして、 遠ざかる友人の背へと、舌打一つ) ……もっと性質の悪いものは既に入れた。だから、作り直すさ。次は――…毛玉でも入れておこうかな? (冗談半分で口にして、笑った。 結局座ったまま見送るつもりらしく、立ち上がる素振りを欠片も見せず)――――気をつけて、マリィ。 狼に甘い匂いを辿られないよう [Sat 16 Feb 2008 02:48:10]
お知らせ > マリィゴールドさんが退室されました。 『 ――じゃカカオの摂り過ぎで鼻血とかニキビには気をつけて。 ( 振り返ることなく。 )』 [Sat 16 Feb 2008 02:40:04]
マリィゴールド >  ソレは言うかも知れない「1km先だと顔が良く見えません」とか。 少なくとも…、ヴァレンタインの翌日にチョコを買い占めて公園で一人食い荒らしてるような子じゃないのは確かだね。 ( 炭化チョコを差し出したヤツも何か言った。 ) 案外楽しいかもよ。 アッレェ――ボクの折角の申し出を無駄にするのかなァァ? 簡単なお菓子なら不器用な西園寺にも出来るって自信の表れだったりしてぇ。 ( ビッキビキ、と不良マンガのような擬音と共に青筋が。 ) 髪の毛入りのチョコとか止めようね変態。 ( 仕込むで其処まで犯罪すれすれの想像に飛躍した。 ) キミの場合は、近過ぎてじゃなくて盲目でしょう。 ( 此方は炭化してないチョコと美味しく頂きました。 ) 手作りか……、手作りねェ。 未だ鍋の底にこびり付いてたかなチョコ。 ( 炭チョコを食す貴族を尻目に立ち上がる。 チョコを届けるという目的は達した。 ) [Sat 16 Feb 2008 02:39:11]
ミカド > 類は友を呼ぶというじゃないか。リア嬢まで「ああ、1km先にいらっしゃるのね。お茶をお届けするのが大変だわテラウフフ」というお嬢さんだったらどうしようと思っただけだよ。(眉間に青筋ぴーっきぴき浮かばせつつだな)………… 手作り。(ぱ キンとハート型のチョコを噛み砕いて、さも驚いたような顔を見せた。) ……なるほど、それは面白いかもしれない。チョコ菓子の手作り。 気晴らしに挑戦してみるのも面白いかもしれない。 ああ、でも君。今なんといったかな?ん?教えてあげられる?慣れた?はははははははは面白い冗談だなマリィ。君が今まで言った冗談の仲で一番面白かったよあはははははははこやつめあはははははは(カタカタ人形のように笑うぜ。 ――が、ふらりと視線を夜空へ向けて) ……面白い。今度はチョコに仕込んでくれる。(ひっそり笑って呟いた。 残りのチョコの欠片を口の中に放り) ……現実は小説より奇なりの場合が怖いだけだよ。違うなら違うでそれでよし――… ほら、近過ぎてわからないことと言うのも、あるじゃないか。 愛しすぎて見えない部分も。(最後の一欠けら。 真っ黒いチョコと睨みあい) ――チョコでも届けてやってくれ。 君の手作りでもいい。(やや早口に、視線を提げて言葉を連ねる。 言い終わると、ふ、と吐息をもらし)……  ……!!!( 炭チョコかっくらった) [Sat 16 Feb 2008 02:27:44]
マリィゴールド >  何か失礼な事言ってないかな? 良い子だから大丈夫、大体西園寺より非常識なヒトってボクは逢った事無いし。 ( シミジミと心からの言葉であった。 ) 其れはつまり、西園寺も手作りがしたいって事かな!? そういう話の流れって事だね。 大丈夫、ボクも最初は手間取ったけども、随分と慣れたから教えてあげられるよ。 ( 作った回数一回のみ。 大丈夫手作りは心!マインドの精神。 ) また突然な、何時の間にか身体を乗っ取られたとか小説じゃあるまいし。 ( 鼻で笑うが、どうにも様子がオカシイ。 ) そりゃボクだってトルテの事全部知ってるワケじゃないけど……。 らしくないんだよねぇ西園寺。 ( 仕方ない、と僅かに頷き了承の意を伝えよう。 ) 変な西園寺。  [Sat 16 Feb 2008 02:14:47]
ミカド > リア嬢が常識人であることに期待しよう。 ああ、期待するとも。 (子供達が作ったんだろう歪なクッキーは、形はともあれ、味はよし。カリコリと、乱杭歯で噛み砕きながら)…手作りって本当に素敵だね…!らそういうエピソードも微笑ましく聞けるのが手作りの良いところだよ………作り直して、食べれるものをプレゼントしていたら、の話だけど、ね!(カリンコリンジャリン)(愉快な咀嚼音を響かせて) …………謝る。謝る。 ………謝る。 ………(じゃりんじゃりんじゃりん)…………。(「気にしないほうがいい。」そういうマリィをチラリと覗く。彼の変化についていけなくて、違和感を感じ、彼を試した挙句に、怪我までさせた自分。自分にとって、「気にしない」という選択肢を選ぶことは、彼の変化を受け入れるという事だ。  ……眉間に皺寄せ、ぐり、と目元を押した) ………君さ、ザッハトルテ君に、会ってみないか。 それで、一度、彼と話してもらいたいんだよね。前と同じだと感じたなら、それはそれでよし。 問題なしだ。(小突かれて揺らぐ額のしたで、やや情けなく笑って)―――……一日、君のリア嬢と、僕のザッハトルテ君の位置を交換だ。(どうだ?と、肩を竦めて問う) [Sat 16 Feb 2008 01:55:17]
マリィゴールド >  多分姿なら大丈夫じゃないかな? こっち家の中から出て来ないし。 楽しみにしててよね。 ( 無邪気な顔で きっと孤児院だから遠くから見えるよ、と励ました。 ) そんな事無いって…、ちゃんと入れたよミルク。 気が付いたらちょっと転寝しちゃっただけで。 ( 目覚めた切欠焦げ臭かったから。 片目を瞑って可愛らしさをアッピール。 ) 何したのか知らないけど……ちゃんと謝ったら? 西園寺はこぅー……本命に限って上手くやろうとして失敗するタイプと見たよボクは。 ( 安楽椅子探偵ヨロシク、チョコを本人格好よいつもりでカリッと噛み潰しつつ語ろう。 ) 良いよ、ボクからのアドバイスとしては。 そうだね――気にせずに居るのが一番じゃないかな。 下心抜きで。 ( 指先で、えいやと貴族の額を軽く小突きつつ。 ) 大丈夫、恋愛事に関しては青猫でラヴ師匠と謳われたこのボク……―――。 多分だけど。 ( 頼りにならないラヴ師匠。 ) [Sat 16 Feb 2008 01:37:49]
ミカド > 本当にマリィは何処までも、素直な子だよね…!!!素直すぎる。ああ素直だ。1kmとか、姿を確認できるかすら謎だけどね!よろしく頼むよ!リア嬢とお会いできる日を楽しみにしているよ!!!( ハンカチをひったくるように受け取ると、唇を拭う。 珍しく額に青筋が浮かぶが、なんとか笑顔を浮かべて受け流した) ……。…ああ、みなまで言うな。わかっているよマリィ――…直接火にかけただけでなく、どうせ大雑把に刻んだ挙句、ミルクじゃなくてエールか何かを入れたんだろう?わかっている。わかっているよ(袋の中に、何の躊躇いもなく炭チョコを戻す白い指先をみて、思わず他のクッキー諸共握り潰しそうになったが!)んふふふふ…!!今反論できないのが痛いんだよね!物凄く! そうさ!失敗したサ!……だから選びなおしてるんだよ、こういえば満足かっ……! (たった今貰ったチョコを手元で揺らして、半ガン向けた)…… 本当に上手くいかない事ばかりで、流石に凹む。――ただ、穏便に友人として、親友として、あわよくば恋人として、側にいたいだけなんだが。(律儀に貰ったチョコ詰めのチョコを口に放りながら)……君こそ、本命にプレゼントは?上手くいっているのなら、話を聞きたいね。参考までに。 [Sat 16 Feb 2008 01:12:28]
マリィゴールド >  いや、西園寺の穢れた視線に晒される事にボクが耐えられないって意味も含めだから。 どうしてもって言うなら半径1kmの距離を置くなら……大丈夫かな? 良いよ聞いておいてあげる。 ( ココで口元が汚れていると、ハンカチを差し出す程に出来てない蝙蝠。 「食べ方汚いよ」 とか言う始末。 ) ちょっと独創的でしょボクのチョコ。 西園寺に上げる分…湯煎とか面倒で直接火に掛けちゃったんだよね。 炭チョコとか言うと新しい感じがしたり? ( はにかみながら、差し出されたチョコを指で挟む。 炭チョコを一瞥すると黙って袋の中に戻しておいた。 何事も無かったかのように。 ) 西園寺は何時も大分失敗するじゃないか、何を今更。 ( 明るく罵詈雑言。 ナイナイ、とか手を振り。 ) さぁてね、誰って誰だろう。 ボク贈る方じゃなくて贈られる方だから。 ( 自分の作ったチョコは食べず、貴族サマの買ったチョコを口へと。 ) あッ、流石名ばかりとは言え貴族サマ。 良いチョコ買ってるんだ感心しちゃった、このブルジョワ。 ( 向けられた視線をさらと流し、またチョコを一口。 ) [Sat 16 Feb 2008 00:58:26]
ミカド > その掛け声はなんだいマリィ?……リア。リア嬢?変な気なんてちっとも。ただ、コレをプレゼントしてこいというた時の気持ちを、紅茶と共に語りたいだけだよ。ああそうさ。語りたいだけだともっ――(己の薄い唇についた炭の 炭の黒を拭いながら、にこにこと微笑む)……ついでに聞くが、この…元チョコ?タルト?パイ?…でいいか。味見はしたのかな?もししていないというのなら、 此処は仲睦まじく、君も食べようじゃないか!ほうら、さしあげる!(と、炭を差し出しながら) もちろん、誰かさんにあげる為に買い込んだんだよ。 だから「プレゼントチョイスを間違った」って言っただろ。………ちゃんとあげたさ。特注品をね。14日の二日前に? ………でも、チョットばかし失敗したから、選びなおして、再度プレゼントするんだよ。……食べてくれるか解らないけれど?  (ちらり、と視線を流し) ……『誰かさん』へは、君、送ったのかい? 或いは、最近会ったことは? [Sat 16 Feb 2008 00:42:45]
マリィゴールド >  ほら、真心を込めて作れば何でも美味しいってリアも言ってたし。 何?うちのリア? 別に良いけど変な気とか起こさないでよね。 (  今正に変な事を決行した蝙蝠。 少なくともチョコ食べてる咀嚼音では無かった。 何かこうもっとオゾマシイ何かだ。 しかし、大して聞いちゃいない蝙蝠。 飲み込んだのを見届け。 ) ―――ヨシッ! ( ミッションコンプリートとばかりに掴んでいた手を放し額の汗を拭う。 ) 事実も何も真実じゃないか、てっきり……誰かさんに上げる為に買い込んだと思ったけど。 ( 売れ残りのチョコの山、顔面蒼白な貴族サマを乗り越えるよう其処に手を伸ばし、一つ摘み上げる。 ) 未だ未だあるから食べてよね。 ( 炭素の塊含む。 ) [Sat 16 Feb 2008 00:35:07]
ミカド > (捕まえられた。それでも非力ながら抵抗しようと試みながら!! ) んっふっっふっふっふふふ…!!! なぁるほどぉ―――…!!! このチョコはあれだなぁああああ?!ロシアンルーレットならぬ、ロシアンチョコレートなわけだねぇえぇえぇええ?!随分と面白い趣向だけど、BINGOヲ避けるのは当たり前じゃないかァアァナァアアァ?!(…まぁ、みっしみっし言う手首に、負けてあっさり反り返っていくわけだが)――― …贈り物をっ…プレゼントチョイスを間違ったんだよ!だから、こうして!今からでも買えて、美味しいものを選ばんとしているわけだよ!っていうか、その事実無根のエピソード作って、納得するのやめないか?! 貰える、貰えないは関係ないぞぉぉぉ?!そもそも、小鳥ちゃんからはもらったしね!ふ、ふふん!(ぎこちない強がりも、反り返った手首に、掻き消される。 そして、口の中に投入される炭素の塊。 )………。(白い面が、さらに白く。じゃーりじゃーりじゃーりと咀嚼する音が暫く響き) ………。  (ごっくん) ……マリィ?君のそのー…修道院?リア?さん? は、このクッキーを僕に送れといったわけだね。 ……今度、ご挨拶に行かねばなァアアアア!(ふゅしゅぅ―…… 赤い瞳をちかちかと輝かせ) [Sat 16 Feb 2008 00:23:51]
マリィゴールド >  二枚舌がある方が西園寺の好みだったとは――。 尤もキミだって相当素直な貴族サマだと思うんだけど、ねッ!! ( 炭素の塊が傍らに退けられんとした矢先、目敏くソレを察した蝙蝠は貴族サマの手首を捕らえんと、骨の軋む音が聞こえんばかりの力で。 ) 嗚呼、この中は子供達の作ったチョコは勿論。 ボクの作ったのもあるから……遠慮なく『 全部 』食べてよね『 全部 』 ( 大事な事なので二度言いました。 ) でも、何でこんなにチョコ買ったの? 誰にも貰えなくて寂しかった? ソレで安くなったチョコを買い占めて復讐を……――、相変わらず暗い事してんだね西園寺は。 ( 腕掴んだ儘、勝手に納得した。 よく、貴族サマの力で運べたのだと思う反面。 ソレだけ寂しい子だったのだと心優しい(自称)蝙蝠は憐憫の表情で。 ) ほら、一個義理だけと貰ったからもう食べなくて良いんだよ市販のチョコは。 ( 意訳:自分のあげたチョコは喰え。 ) [Sat 16 Feb 2008 00:13:56]
ミカド > ―――――はい。(リボンや包み紙をべーりべり笑顔を固まらせながら剥がして!) …………いただきますっ!  (――が、謎の物体が混じっていることに一発で気がついてしまった…!) …………… (無言でその炭素チックなモノを摘んで、ワキによけんと!) [Sat 16 Feb 2008 00:03:59]
ミカド > (うちの娘さんは、間違いなくガン攻めだと思います。ええ。 だが親として、黙す。黙すよ。)君の素直なところや、正直すぎるところは、長所の一つだと思うけれど――…やっぱり青猫の従業員として働くにはむいていないと思うんだよね…!!(にこ!)……まぁ、君が他の娼婦と同じような女なら、このプレゼントは今日ではなく昨日渡されたんだろうけど――。(なんだか嫌なオーラを感じるので、中途半端な力ない笑みを浮かべたまま、箱を横にしたり縦にしたりしながら、もぢもぢと…。) ……チョコといえば、マリィ?其処にあるチョコ、君も食べないか?その中で、一番美味しいチョコを選んでいただきたいんだよ。―― 取り合えず手当たり次第買ってきたのだけど、これだけあると、一人ではちょっと(明るい顔で、ペラペラと喋りながら、決戦日から眼を逸らすよう、話題を逸らそうとしたが)(マリィ は 威嚇 した!) [Sat 16 Feb 2008 00:02:14]
マリィゴールド >  ――良いから黙って喰え。 ( 碧眼が爛と輝いた。 )( 中身の方は至って普通の手作りチョコ、自家製の釜で焼いたであろうチョコチップクッキーであったり、ハァト型のチョコレート。 子供達が作ったチョコは普通のお菓子なども混ざっており非常に素朴ながら心温まるチョコだった。 が、其の中に炭素の塊というか。 ドス黒いカカオの残骸が混じっているのに気付くだろうか目の前の御仁は。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:53:07]
マリィゴールド >  えっ? リコリス嬢って受け攻めで言えば「攻め」? ( さもありなん、と思うのが父親が『 コレ 』だから何だろうかと人知れず涙を流す蝙蝠であった。 さておけ。 ) うん、パトロンさんへゴマすっておけ…じゃなかった、日頃のお礼も込めてさ。 ( うっかり本音を漏らす、正直者。  ) そうだよ、さっき期間が過ぎたらチョコという宝石はただの石ころに変わると言ったけど…。 コレは違うんだから、何と正真正銘手作りッ! 5エンチョコだって、ち○るチョコだって湯煎して固めれば真心という名でコーティングされた宝玉。 ( 原材料がバレそうな説明。 逸らされた指の変わりにずずいっと顔を近づけ。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:45:51]
ミカド > (突きつけられた指先を、ていや、と横へ逸らして) 冗談にしても質が悪いね、マリィ? そも、うちのリコリスが、ただの馬の骨とつがうわけが無いじゃないか…!うちの小鳥ちゃんは、匍匐全身での撤退、前進を見事にこなす娘だぞ?!―― ……彼女が『お手つき』されるのではなく、彼女がお手つきをするのだ。 ―――  と、まぁ、おいといてだ。おい。( 紙袋のなかを、パンドラの箱を開けるが如く覗き込み、おそるおそる包みを取り出す。 …おお、なんというホームメイドチックな物体であろうか) 本当に僕へのプレゼントかっ・・・・!!  信じられん…!!! しかも手作りか! 手作り! ……食えるのか?! 中身に適当に石を詰めましたとか、そういうタイプの悪戯じゃあるまいね!?  ああいや、君が、万が一!僕への恋心をうまく消化できない為に、このような手段で照れ隠しをしているというのなら、非常に可愛らしい女だと、素直に褒めるのだけど――…… (あけてもいいか?と視線で尋ねながら)  [Fri 15 Feb 2008 23:37:03]
マリィゴールド >  大丈夫、キミの愛娘はボクが……責任を持って面倒を見るから。 手塩に掛けて育てた愛娘が何処の馬の骨とも知らぬ輩にお手つきされるサマを地獄からちょっぴりと興奮を覚えながら見ているが良いさ! ( 娘さんを奪います宣言。 指先をびっしーむと突き付け不適な高笑い。 ) 大丈夫、骨はヴェイトスの山奥に埋めておくから……。 嗚呼、ソレ? ( 興味が失せた玩具を見るが目付きで。 ) 毛玉は食べられないって言うしあげるあげる。 ( 長椅子の端で、生まれたての子鹿のように震える西園寺に、しっしっと手を払い。 ) だって、リアがちゃんとパトロンさんには上げておきなさいとか言うから……。 仕方なく。 ( 手作りの義理チョコという不思議物体の誕生秘話であった。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:27:12]
ミカド > 君がそこまで ヤる気 ならば、この西園寺帝っ…!女子供にも容赦せぬよ――…!!! 家で待つリコリスの為にもね…!!! (手袋の先端を咥えて、使い魔召喚儀式の準備に取り掛からんと、凶悪な面で言い放つ。 ジリジリと距離をとって、斬り合いのタイミングを計るSAMURAIのよう、横移動を――)  って ……マリィ、眼つきわるっ……! (マリィがこの目つきをするときはインスピレーションが働いている証拠。このことから、周りからはマリィ目つき悪っと呼ばれているとかなんとか――) …… で、結局。 …野良毛玉にプレゼントしようと思っていたコレは、僕宛の……なんだ。 プレゼン………ト? (中途半端に引いた笑顔で、恐る恐る尋ねる) [Fri 15 Feb 2008 23:16:19]
マリィゴールド >  誰がッ! 殺す相手に贈り物するギャングかッ!! ( 但し送られた相手がソレを食べる事は無い、何故なら皆食べる前に死んでしまうからとか続く。 ) 別に毒とか仕込んでないし、西園寺を毒殺して――死体に婚姻届でも押させて財産を乗っ取ろう何て……… ( 暫しの逡巡。 ) ボクも良い事気がついた、ちょっと西園寺チョコの食べ過ぎて死になさいよキミ。 ( 魅力的なパトロン様である、主に本人じゃなくて其の財産が。 瞳の奥にあやっしー光が灯った。 )  [Fri 15 Feb 2008 23:02:24]
ミカド > 聞こえたからね。聞かないふりをした方が良かったのかな? (残りのチョコの欠片も口の中へ)――でも、君は僕に気がついていないようだったし、黙っていたら隣の長椅子で呟き続けるのを延々と聞いている事になったかな。 (間) …………そちらのほうが面白かったかもしれないと、今、気がついた。 よし、聞かなかったことにしてさしあげるので、延々と呟くといい。 遠慮なく呟いてk――(ばふーむ! 軽く頭が横へ傾いだ) ―― ちょ、そのパトロンの顔にモノを投げつける奴がどこにいるんだろうねっ…?! って……なんだい、君、素直に「客の一人もつかなかった」と言えばいいのに、そんな見栄を張って―――……。 (顔に一瞬引っ付いた紙袋が、重力を思い出してかずるずると落ちるのを受け取って) …… ?  (紙袋を返さんと差し出した手が止まる。「噛み締めろ?」) …………………。 (まじまじと中を覗いて) …………っ?! (隣に座る娼婦から距離をとった…! それどころか、武器たる使い魔を呼び出さん勢いで、指先を震わせ)   急になんだい?!どういうつもりなのかな?! ――これはあれか!どっかのマフィア流にいう「本気で殺す」というメッセージか何かか?! [Fri 15 Feb 2008 22:55:21]
マリィゴールド > ( 楊貴妃や曼荼羅華のようなこの世のあらゆる魔法の薬をもってしても 昨日までの甘き眠りは二度とお前達のものとはなりえないだろう。 かの小説家の言葉だったか。 そうヴァレンタイン迄は364日程月の巡りを待たねばならない。 ) 聞いてたなんて……―― ( この賢人の如き佇まいの男には、とっくに手にした物が何であるかお見通しというワケであった。)    人聞きの悪いパトロン様でッ! ( ハァト型チョコにかぶりつく西園寺なる男の顔面に紙袋を横合いから投擲せん。 ) 別に……今年は自宅で自主休暇。 で、ソレが一日休んで修道院の子達と作った成果。 ( 皮手袋をぱんと払い。 男の横へと座ろう。 ) 有り難く噛み締めなさいよ、カカオの一粒迄。  [Fri 15 Feb 2008 22:46:37]
ミカド > 過ぎたよ。(あっさりと肯定の言葉をかえす) ――22時間28分過ぎているね。どう考えても14日は過ぎている。――過ぎ去りし日だよ。マリィ。(組んだ足の上で、頬杖をつきながら、チョコレートから目を離して、友人へと視線を移した。 ――あんぐりと乱杭歯が見えるほど大きく口をあけてから、これ見よがしにハートのチョコレートを噛み砕く) ついでに言うなら、猫にチョコレートをやると、体調を崩すそうだ。 ……以前庭の白黒毛玉にやったとき、盛大にリコリスに怒られたから、間違いない。(がりんごりん、冷えたチョコレートは、甘みを感じる前に、ただの『バターの塊』のように思えた。 それらを噛み下して)……ごきげんようマリィ。ことしの青猫のヴァレンタインはどんなだったのかな? [Fri 15 Feb 2008 22:30:04]
マリィゴールド > ( 「 遅れても気持ちは一緒 」 )( そう必死に購買者へとアッピールするも、売れ残ったチョコは無くならない。 クリスマスだろうとヴァレンタインだろうと正月だろうと――前日から騒ぐのは良しとするが一秒でも過ぎれば過去の遺物と化すという風習だけはヴェイトス共通の認識らしい。 ) ……過ぎた? ( そのたった一言が波紋となり、マリィゴールドという存在を内側から揺さぶった。 長椅子に腰掛けた其の人物が賢者のように見えたのは錯覚か? 其の傍らにはチョコの山、いや残骸が折り重なって出来た墓標。 ) [Fri 15 Feb 2008 22:23:39]
ミカド > (そう、伝説の菓子職人、木下(87歳) が言っていた。ヴァレンタインが過ぎたチョコレートは安くなるのだと。特に「バレンタイン」の文字が入っているチョコレートは、ここぞとばかりに値下がりする。その日まではキラキラ輝いていた文字が、2/14日24時を一秒過ぎた後から、呪いのオーラすら纏って店の倉庫を圧迫する嫌なものになるのだ。  ――――そんなチョコレートの山を傍らに、長椅子に座っている男がいる。 黒い外套に、スリーピース。ふらりふらりとハートのプレートを目の前で揺らしながら) ――――………2/14日は過ぎただろうに。( 目の前を通り過ぎ、隣の長椅子へ向かう顔見知りに、唐突に声をかけた) [Fri 15 Feb 2008 22:11:31]
お知らせ > ミカドさんが来ました。 『(伝説の木下が)』 [Fri 15 Feb 2008 21:59:01]
マリィゴールド > ( 外套の中にしまってしまおうかとも考えたが。 ) ソレは駄目。 返って怪しい――。 ( 丁重にラッピングされた袋。 商業地区辺りの小洒落た店の品ではない。 何処にでもあるような紙袋に素人が頑張ってリボンを掛けた品物。 つい、二分前迄は小躍りしたい気持ちで一杯だった筈なのに。 ) いっそ公園の野良毛玉にあげちゃうのも……。 ( はた、と脚を止め。 大きく溜息を吐く。  情けないやら何やら、疲れた足取りでベンチへ。 ) [Fri 15 Feb 2008 21:57:46]
マリィゴールド > ( 何処が? 頭の辺りに決まっている。 ) 全くボクは何を……。 ( 公園の中を足早に、一秒でも早く駆け出したい衝動を無理やりに押さえ込み、紳士然とした青年が歩いていく。 其の手に持つのは丁重にラッピングされた紙袋。 ) [Fri 15 Feb 2008 21:49:27]
お知らせ > マリィゴールドさんが来ました。 『 まぁるくなった――。 』 [Fri 15 Feb 2008 21:45:58]
お知らせ > ディルメさんが退室されました。 [Sat 9 Feb 2008 03:44:29]
お知らせ > アリシアさんが帰りました。 『―――また来よう。(この場所は気に入りましたわ)』 [Sat 9 Feb 2008 03:44:10]
アリシア > あ、少しは待ちなさいわよー。 私も一緒に帰りますー。 ( 最後にもう一度だけ寒さに負けずに咲き誇る花に微笑みを向けて、小生意気な奴隷は主人に並ぶようにして歩き出そうとする。 ) [Sat 9 Feb 2008 03:43:18]
ディルメ > そうだな。 せっかくきれいな花も見れたことだし。 このまま良い気分で帰ろうぜ。 (目的のものが見つかったアリシアに笑みを浮かべ。 今日はそろそろ帰っても良いだろうと考えて) それじゃ、おれは先に帰るとするかな? (そういえばゆっくりと家に向けて歩き始めた) [Sat 9 Feb 2008 03:38:04]
アリシア > ――――今日はありがとうございました。 お目当てのものも見つかりました事ですし、今日はそろそろ帰りましょうか? [Sat 9 Feb 2008 03:35:40]
アリシア > むーりーでーすーわー。 ( 不器用な部類ではあるが、家事程度ならやろうと思えばちゃんと覚えられる。 それでも料理はなんか駄目だが。 ) ―――それはまあ、私ですから。 それに、こうして咲き誇る花を見て、心が安らがない人達なんていませんことよ。 ( 優しい微笑みを浮かべながら、撫でられるがままの奴隷はそんな事を口に出し。 ) [Sat 9 Feb 2008 03:34:57]
ディルメ > 向き、不向きはどうしてもあるがな。 アリシアは案外なんとかできそうな気がしてきたぞ? (ニヤ、とからかいあうような口調で話しかける。 奴隷としての行き方に完全に慣れるのはまだまだ時間はかかりそうである) よかったな。 お望みどおりの花壇がみつかってよ。 なかなか、今の可愛い顔してたぜ? (そのまま頭を撫でようと手を伸ばす) [Sat 9 Feb 2008 03:24:15]
アリシア > ――――人には向き不向きってどうしてもありますわよね。 ( 誤魔化すように視線を逸らした。 覚える気が無いわけじゃないが、本腰を入れる気もあんまり無かったりする。 ) ――――わあ…… ( その整備された小さな花畑を見つければ、感嘆の声を挙げてディルメの傍から離れ、そちらの方に駆け寄っていく。 ) ―――― ( 膝を曲げて手を伸ばし、その花々に優しくそっと手を触れる。 何処か嬉しそうなその表情。 ) [Sat 9 Feb 2008 03:17:24]
ディルメ > いや、正直に言えばちょっと以外だったからな。 そのくらいの勢いで主人に仕える方法も学んでくれると嬉しいんだがな (冗談めかして告げる。 見つけた花畑はそれほど大きい地域ではないが、この冬でもしっかりと花を付けている一角では会った) こういうところ、 探せばあるもんだな [Sat 9 Feb 2008 03:09:10]
アリシア > ………なんですの、その顔は。 こういう類の勉強は嫌いではなくてよ。 ( 少しふてくされる。 一般常識なんかは学んでいなかったが、貴族の嗜みとして花々の知識は覚えている。 手紙などに花言葉として洒落た物を添えてみたり、相手が送ってきたものに秘められた意図を読み取ったり。 ) マラコイデスなんかはトキノミヤコの方では乙女桜とも呼ばれているみたいですわね。 花言葉は確か……そう、「青春の美しさ」 ( 有名な物や記憶に残ったものなどならば、そらで言えたりも出来る。 ) ――――ディルメさん、見つけましたの!? ( 弾んだ声を挙げながら相手が向けた視線の方へと振り向き。 ) [Sat 9 Feb 2008 03:03:49]
ディルメ > (アリシアがそれなりの知識があることを聞いて、少しばかり意外そうな顔をする) ほう。 こういうことに関しては詳しいんだな。 もう少し聞かせてもらおうか? (せっかくの機会だから、と説明を求める。 こうして説明を求めた方が、アリシアも楽しいだろうと) 見ごろの花がたくさんある地域がみつかりゃ・・・ ん? (なにか花が生えている一角に近づいたようで。 そのまま近づいていこう)  [Sat 9 Feb 2008 02:52:37]
アリシア > ( お嬢様は面食いだった。 奴隷のくせに……! ) 一人でうろちょろするのもそれなりに好きですし、どうぞお構いなく。 ―――まあそれほどまでに言って下さるのなら、断るのもやぶさかではありませんね。 ( 素直にありがとうとは言わない奴隷。 それでもそうしてくれる事に感謝はしている。 ) この時期ならクロッカス辺りが咲き始める頃合ですわね。 既に咲き始めているのならサイネリアやノースポール――そうそう、マラコイデスなども頃合の時期ですわ。 ( 花を愛でて楽しむのは好き。 貴族の割には、路傍に咲く雑種の花もそれなりには知っていた。 ) [Sat 9 Feb 2008 02:46:20]
ディルメ > (残念ながら手放しで美形だ、といえる人間ではない。 世の中、早々上手くは行かないものだ) 俺もさすがに毎回は付き合えないからな。 だが、時間が空いているときなら付き合っても構わないぞ? (そして花が咲いているかもしれない場所を探していこうか) 冬の花、ってどんなのがあるんだ? (この辺りは元貴族のアリシアの方が分かると思い聞いてみたのだが) [Sat 9 Feb 2008 02:33:56]
アリシア > ( 元からこの奴隷の頭の中は少々お目出度いというのもあるか。 嫌な事をされたとしても、相手がその後優しい態度を取ってくれたらまあ許せてしまう。 学習能力が無いとも言う。 ) ………やっぱりメンドクサイですわねえ。 毎回散歩に付き合わせたりは流石にそちらにも悪いですわ。 ( 溜め息。 ) あら? 冬だからこそ、その花を咲かせる物もありましてよ。 ――――ええ! 探しましょう! ( 無邪気な笑顔を見せてその提案に頷いた。 ) ―――それはまあ、確かにロマンチックで中々に素敵なものですけれど。 ( 優しく髪を撫でられる。 こういうのも――悪くない。 ――――美形だったらもっとよかったのに……!! ) [Sat 9 Feb 2008 02:26:00]
ディルメ > (男も割合行動は過激なのであるが。 それを忘れがちになるほどにはアリシアが今の生活になじみつつあるのかもしれないが) そうだな。 主人からできる限りはなれないのが奴隷の安全を守ることになるだろうしな。 (不便なのも事実ではある) 今は冬だからな。 そこまで花が整備できているとは思わないけどな。 まぁ、せっかくだから探してみるか。 アリシアも花の絨毯で昼寝とかきれいだと思うがな? (そしてまた、髪の毛を撫でよう。 こうしているのはデートのように見えなくも無い) [Sat 9 Feb 2008 02:13:00]
アリシア > ( 見知らぬ他人に強姦される可能性は思いついても、主人にこの場で青姦されるなんていう考えには至る事のない奴隷。 ) そういう意味では私は普段からディルメさんと付きっ切りでいた方がよろしいのかもしれませんけどね。 まあそうすると少し不便になりますから嫌ですけれど。 ( 一人になりたい時間や、肩肘張らない気ままな時間というのも確かに欲しい。 ) 私がこんな公園で昼寝だなんて似合わないですわよ。 それよりも、景観がよろしい所を探してみたいですわ。 公園ですし、花々なんかが整備されている場所もあるでしょうし。 [Sat 9 Feb 2008 02:07:21]
ディルメ > (男としてはいつそういう展開にもって行っても良いのだが。 せっかくの楽しそうな様子に水をさすことも無いか、と思う) そりゃ、そうだろうな。 俺と一緒なら普通に大体の所へは足を運べるしな。 (軽く抱き寄せたままゆっくりと歩いていく。 公園もそれなりの広さがあるのでしっかり見ようと思えばそれなりに時間はかかることになる) やっぱり、のんびり昼寝とかできそうなところを探したいか? [Sat 9 Feb 2008 01:57:49]
アリシア > ―――ディルメさんって、やっぱり結構良い御主人様ですわよね! ( 素直な笑顔でそんな事を言う奴隷。 引き寄せられるぐらいなら抵抗はしない。 そもそも今は外だし、いつもみたいにほにゃららな展開にはならないだろうと楽観視している。 ) 賛成いたしましょうか。 しかし大手を振って外を歩けるというのも、考えてみれば久しい気がしますわ。 ( そもそも頻繁に外出しているという訳でもない。 脅しはちゃんと効果はあったようだ。 ) [Sat 9 Feb 2008 01:52:16]
ディルメ > (頭を撫でながら少しばかり引き寄せてやろうと思いつつ) あんまり良くも無いがな。 今は命令をしているわけでもなし。 そのくらいは許すさ。 (そして自信満々にない、と言われれば) それじゃ、よさそうな所を探す、ってことにするか。 俺と一緒なら主人と一緒の散歩、って事で何かされる可能性はひくいしな。 (しっかりと以前の脅しが聞いているようで少しだけ気を楽にする) [Sat 9 Feb 2008 01:44:19]
アリシア > ………よろしかったですの? ( てっきりその事に不満そうにしたりするのかと思っていたが、相手が浮かべたのは意外にも苦笑で。 優しく頭を撫でられれば少しばかりくすぐったい。 ) ふふん。 そんなもの、勿論ありませんことよ! 私も目下様々な所を探索中ですわ! こそこそしながら。 ( 出来るだけ人目を避けているから気分はスネーク。 ) [Sat 9 Feb 2008 01:40:28]
ディルメ > じゃ、ディルメさん、でもかまわねぇよ。 (あからさまに嫌そうな顔をしたアリシアに苦笑を浮かべ、立ち上がったアリシアの頭を撫でようと手を伸ばしつつ) そりゃ助かるな。 ちなみに、この公園でアリシアのお気に入りの場所、って言うのはあるのか? (今座っていたベンチではないと思いつつも、特に目的は無かったので応えた場所へ向かうつもり。 特に無いと言われればそのまま気ままに歩き出すだろう)  [Sat 9 Feb 2008 01:35:09]
アリシア > ( 相手の言葉にあからさまに嫌そうな顔をする。 それなりに打ち解けてはいても、御主人様とか呼んだりするのはあまり好きじゃない。 ) まあ家に篭もりっきりでいるよりは気も晴れますですしね。 ―――まあそうですわね。 独りでお喋りもちょっぴり飽きてきましたし、別にそれでも構いませんわよ。 ( たった今座ったベンチから立ち上がると、素直に主人の隣に並んで歩き始めようとするだろう。 ) [Sat 9 Feb 2008 01:30:42]
ディルメ > 一応、主人なんだから、できれば外でもご主人様、とは呼んでほしい気がするな。 (この辺りの奴隷らしくなさが、彼女らしい、といえばらしいのではあるが) 散歩でも結構距離を歩けば良い運動にはなるからな。 しっかり動いとくと良いと思うぞ。 一人で散歩するのもつまらんし、一緒に散歩、といかないか? (いざとなれば命令、という手もあるが、今回はそれをいわずに。 どうするかを見ようと) [Sat 9 Feb 2008 01:22:15]
アリシア > ( はあ ) ………けどまあ新しい服貰うのも無理でしょうし…お金無いし…ワンピース寒いし………外でのダイエットは諦めた方が無難ですかしらね。 ( 傍にあったベンチに座り込み、諦めたような溜め息を吐く。 地道に家事とかを一生懸命やるしかないかな。 ……ああいうふしだらな事をしてホントに痩せるかどうかは半信半疑。 ) む、ディルメさんではないですか。 まあ当たらずとも遠からじといった所ですわ。 [Sat 9 Feb 2008 01:16:38]
ディルメ > (アリシアが居なかったので外に出てきた男。 散歩中に彼女の姿を見つけ。 近づいていた。 最近気にしていることへ対しての運動、と捉えているらしい)  [Sat 9 Feb 2008 01:12:22]
お知らせ > ディルメさんが入室されました。 『散歩中か? (少女へ声をかける男』 [Sat 9 Feb 2008 01:09:27]
アリシア > メイド服だと……運動がしにくいのです!! ( 今更の事をさも重大な真実のように力説する奴隷だった。 ) [Sat 9 Feb 2008 01:06:03]
アリシア > やっぱりその、鍛錬所は人目が付きますし、不本意ながらも奴隷ですからちょっぴりはこそこそした方がいいかもしれませんしね。 ( レッツ独り言タイム。 考えてみれば主人以外殆どの人と関わっていない私。 気付けばこうしてひとりぼっちで愚痴を呟くのが板に着いてきていた。 ) ですがですわよ! 私いざそれを実行しようとして、とある事実に気付いてしまったのです! ( 深夜の公園で何か煩い人。 もとい物。 ) [Sat 9 Feb 2008 00:58:32]
アリシア > ( メイドの格好をし、一際目立つ首輪をした奴隷がベンチの傍に立ちながら独り言を呟く。 ) 私は今日、運動をするつもりで此方にまいりました。 こう…やっぱり色々と気になりますので。 ( 主に余った贅肉が。 ) [Sat 9 Feb 2008 00:50:20]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『――――困りましたわ』 [Sat 9 Feb 2008 00:46:19]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 [Thu 7 Feb 2008 00:01:30]
白毛の狼 > (地面に体温を奪われれば、くねくねした動きをやめ。おもむろに立ち上がり、砂を振り落とせばまた駆け出して行く獣。喉の渇きもやや収まり、川辺まで走る体力も戻った。人気のない公園を、白い影が走りさっていって――) [Thu 7 Feb 2008 00:01:23]
白毛の狼 > 『んくっ……はぁ……はぁ……』(乾燥した冷たい空気が気管を通る。唾を飲み込むと、水分を失った喉の粘膜がヒリヒリしていたい。帰りは川辺でも通ろうか。が、まだまだ遊び足りない狼は砂の上に寝転び背中をこすりつけるようなうごきをはじめて――)『かゆいなぁ、もう…』(蚤でも出たかな?なんて事思いつつ体中を砂塗れにしていく。毛の間に冷たい砂がはいり、体のほてりを沈めて行って――) [Wed 6 Feb 2008 23:37:59]
白毛の狼 > (ベンチや垣根、『物』があればそこを飛び越えひたはしる。アスレチック感覚である。――公園内を一通り蹂躙すれば、疲れも現れたのか砂場で一休み。)『はぁはぁ……』(砂の上に腰を下ろせば、あらぶる息を押さえようと酸素を取り込むため大きく息をしていて。) [Wed 6 Feb 2008 23:23:31]
白毛の狼 > (晴れ渡る空。月の光を浴びて白い毛を夜風にたなびかせ走り回る一頭の獣)ハッハッハッ(小刻みな息継ぎと同時に白い息が大気に消えて行く。当てもなく意味もなく、ただひたすら走り回っているだけであって――) [Wed 6 Feb 2008 23:17:55]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『夜の散歩』 [Wed 6 Feb 2008 23:13:23]
お知らせ > 春祈代さんが帰りました。 『マッチの山を片付けてたら自邸に持ち帰る。』 [Sun 3 Feb 2008 00:34:23]
春祈代 > (何の感情も湧くことがなく、ゆっくりに立ち上がった。小さな欠伸をすると咥えていた煙草を落としてしまう。気付いたもの、欠伸をしながら背伸びをしていった。) 普通に生きていても叶えられねぇー 神に縋り付いても救われねぇー 他人に頼っても手に入れらねぇー …。 そうなった結果が、魔術という裏技で叶えちまったんだからなぁ (空を飛びたいやつは、羽根を作るなんなり、風の魔法を編み出すなんなり、天使を堕して乗り物道具にしたりするための魔術もある。春祈代だって例外ではなかった。何処でもいる人間だが、少しだけ掟に煩い親の下に生まれてしまっただけ。) あー… 何の話をしてたんだっけ? (まとまらない話を思い出すと思考停止してしまう。) [Sun 3 Feb 2008 00:33:37]
春祈代 > (そうやって築き上げていった自分自身ですら理解が出来ない暗黒物質を作り出す術式。その魔法名を「正体不明(カウンターストップ)」と名付けた。誰の記録にも理解されないから、カウンターされることもない。知られることをストップするためにある。故にカウンターストップと呼んでいる。) 完成したわけでもねぇーし。 (使う機会は無いだろう。欲しかったものは、才能があるということだけ。それだけが分かり、証明することでさえ出来ればいい。後は私利私欲で使おうと思わない。) そりゃあ…、魔術って人生に置いて裏技みてぇーもんじゃん? (傍から見れば誰と話しているのか分からない。独り言をしていた。まるで幽霊や妖精…或いは悪魔とも会話するイメージですらある。) [Sun 3 Feb 2008 00:25:22]
春祈代 > 今更、魔術科の講義を受けるのもなー (春祈代は怪訝そうな顔付きになりながら、咥え煙草を上下に揺らし続けた。咥えたままでも喋れる。小さな自慢だが、同学年や教師に自慢をするのは流石に拙い。告げ口されるか、罰則を受けるか、或いは何事も無かったようになるか、のどれかだろう。) んまぁ…、なんとかになんだろ。 (得たいものは既に得ている。世の中に理解されていない。それは暗黒物質である。それを扱うにはどうすれば良いのか。) 簡単だ。理解をしたものを術式に組み上げるんじゃなくて逆転発想すりゃいい。 (人体の仕組み、自然の仕組み、など教科書や学問書、自然文明などに乗っているものを術式に組み上げる。組み上げたものは絶対に使用をせずに、不安定な状態を作ってから春祈代ですら分からないモノを寄せ集めている。) [Sun 3 Feb 2008 00:19:46]
春祈代 > (春祈代は自分の失敗を振り返ると、呆れ果てたように舌を打ち鳴らした。煙草を味わうことも出来なければ、他にすることもない。) 家に帰っても誰もいねぇ (片腕を背掛けに乗せると、開いた片方の腕は目の前に持ってきた。広げた手の平には一本の指を折り畳んだ。) 友達ん家に行っても親がいるだろーし (続いて二本目の指を折り畳んだ。僅かに目を細めていくと、首を傾げていた。) 学校は興味ねぇー講義ばっかり (三本目の指を折り畳んだ。他に思い浮かぶことがあるのか、真剣に考え始める。顔を空のように向けたまま、背掛けに身体を預けよう。) [Sat 2 Feb 2008 23:57:29]
春祈代 > (時計台と対面するように置かれたベンチに座り込んでいる青年。赤茶の地毛にスーツを着崩していた。何度も繰り返す摩擦の音。発火棒またはマッチの先端を地面に密着させたまま滑らせる。) ……おい、おい。 (火が点かなかった。マッチは摩擦の力に堪え切れずに、小さく軋む音を響いた後に折れてしまった。最後の一本のマッチが希望を打ち壊すように。) 嘘だろ。買ったばかりなんだぜ。 (見開いてから折れたマッチの山を見詰める。何も答えてくれない。) ………ちくしょー、やけに安いと思った時点で罠だと気付くべきだったか? (咥え煙草を揺らしながら、目付きを眠たそうに細める。) [Sat 2 Feb 2008 23:41:29]
お知らせ > 春祈代さんが来ました。 [Sat 2 Feb 2008 23:33:18]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『手入れが終わったら星を見ようとかそんな事を考えていた』 [Sat 2 Feb 2008 22:51:54]
オウル > (星をしばし見ていたが、少しすれば、何か気付いたようにフルートを分解してケースにしまい始める。) とりあえず…手入れして、星を見るのはそれからにしよ (注意力散漫すぎるのもあまりよくない、多少回りを気にかけつつも、作業中。) ……今度本でも読みに行こうかな (そんな事をポツリと良いつつも、もうしばらくは、フルートの手入れが続くようだ。) [Sat 2 Feb 2008 22:50:55]
オウル > (空を見上げれば綺麗な星が見える。 何時も暗い所ばかりに目が行くが、今夜は少し視点が違った模様である。) 良い空……良い星、宝石箱みたい… (空を見れば少しだけ、笑みが浮かんでいた。 星なんてゆっくりみた事あったかどうかよく分からない。 改めて星のある夜空を見ると綺麗だと思った。) 星って…あんな綺麗だったかな… (ふと浮かんだそんな疑問を、ポツリともらす。 今夜は星がよく見えるのでいろいろ疑問に思ったようで、空見ながらキョトンとしていた。) [Sat 2 Feb 2008 22:41:38]
オウル > (今夜も何か目的があるでなく、街に出て、騒がしい所から逃げるようにこの公園に来ている。 公園の中央近くのベンチでコートを着て座っている少年が一人。) 〜〜♪ (星が見える寒空の下、ベンチに座って、フルートを吹けば、渇いた空気に控えめな音が響く。) ♪〜っ (未だに変な所で音が裏返る。 吹くのを止めて笛を眺めている。) …… (悔しいような、悲しいような表情で笛を見た後、一度膝の上のケースの上ににフルートをおいた。) [Sat 2 Feb 2008 22:29:39]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『ベンチに座ってフルートを吹く者一人』 [Sat 2 Feb 2008 22:15:14]
お知らせ > サヤさんが帰りました。 [Fri 1 Feb 2008 21:56:13]
サヤ >  事実関係がねーとしょっ引くにもしょっ引けねーんだよ、ホレ。 ( 殴り易いように高さを合わせ腰を屈めた。 ――が、話を聞いていなかったのか酒が抜けていなかったのか、よく見たら己より余程ガタイのいい中年男は、 すごく 大きく 振りかぶって――  )   ちょま、おま! 手前ェ本気で人をブン殴る気じゃ――――        ( 鈍い音が夜の公園に木霊した ) [Fri 1 Feb 2008 21:56:01]
サヤ > ( このまま放置するわけにはいかないが、一飯の金を与え風呂に入れてやるのは己の仕事ではない。 だがしかし、酔いを醒まし考える時間がコイツには必要だろう ) …………… ( 気色悪くも木の根にしなだれかかり、おいおい泣いている中年男から曇った夜空へ視線がフライアウェイ。 ) …………………。 ( そして、自警団の男が出した結論は )    注意処分で済ましてやるから俺を殴れ。 ( 留置場の方が外よりゃまだマシだろう ) [Fri 1 Feb 2008 21:52:42]
サヤ > ( さて――中年男をまじまじと見据える。 真偽を確かめるには余りにも証拠がないが、三日間放浪したと言われれば納得のゆく風体ではあった。 スラムの住人ほどではないが、真っ当に生活している人間と比べれば、確かに汚れても窶れてもいる。 ) ……そう言うのは俺の仕事じゃねーんだよなぁ。 ( くだんの金貸しが不当なものかを調べ追求する事はできても、だ ) [Fri 1 Feb 2008 21:47:28]
サヤ >  …。 ( 涙ながらに語られる話は、割とどこにでもある話だ。 小さな工房を構えてあくせく働いたが、運が悪かったのか腕が悪かったのか、多額の借金を抱え工房は潰れた。 金策に走り回り疲れ果てて数日振りに帰宅したら、女房子供は紙切れ一枚を残してどこかに消えていた――と。 ) で、その家も借金のカタに取られちまった――って典型的だなあオイ。 そんで三日前から野宿生活ー…ねェ。 [Fri 1 Feb 2008 21:40:25]
サヤ > ホトケの遺族探しってな意外に面倒ー… ( 象の嘶きらしきが聞こえて思わず言葉を止めてしまった。 見れば、家族と聞いた瞬間中年男が号泣し始めたようだ ) あ゛――… やっと話が通じる状況になったかよ。 ――で? 名前と連絡先は? ( 煩わしげに己の短髪を引っ掻き回し、聞く ) [Fri 1 Feb 2008 21:34:57]
サヤ > ( こういう時本当は、下から接した方が話が早いことは分かっていた。 太陽と北風、だったろうか――けれど、理解していると実践できるとは全く別の問題で、口の悪い男は寧ろ己の方が補導対象になりそうな言葉を浴びせるより他に芸がなかった。 三白眼を半眼に細め、呂律の回らない酔っ払いの話を苛々と聞く ) 死んだ方がマシ? だったら止めねーよ、丁度その木の枝ぶりがよさげだからソコで首でも何でも吊っちゃれよ。 面倒くせーが家族に遺品くらいは渡してやらぁ。 [Fri 1 Feb 2008 21:31:42]
サヤ > 莫ッ迦何で俺がアンタをナンパしなきゃなんねーんだ…! コレ見ろコレを。 自警団、自ー警ー団ー、ok? ( 制服の青コートを掴んで目の前に突き付けるも、泥酔した中年男にはまるで効果がなかった。 土の冷たさが靴底を通して伝わるにつれ、ガスガスと地面を蹴りつけて寒さと苛立ちとを発散するにも限度がある。 これだけ酔うと寒さも感じなくなるんだろーか。 ) ってソコで寝るなドアホウ。 死ぬか死にてーのかッ…!! [Fri 1 Feb 2008 21:24:59]
サヤ >  ――まずは名前。 それと、住所または連絡先を聞ーてンだよッ。  ( そいつは、いた。 ) [Fri 1 Feb 2008 21:19:26]
お知らせ > サヤさんが入室されました。 『( 常緑樹の木陰に )』 [Fri 1 Feb 2008 21:16:49]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『のろのろ、と帰っていった。』 [Sun 27 Jan 2008 21:09:37]
ソード > (とりあえず家に戻ったらいくつか料理を試してみようかな、と考えながらゆったりとベンチから立ち上がって) [Sun 27 Jan 2008 21:09:27]
ソード > (口の中に甘いものがあると何となくだけど身体が少し温まるような気がする。 じっと本を読んでいたせいで疲労気味な瞳を閉じて軽く指で瞼越しに眼球を触りながら)薬草を使った…料理なんて……専門家に頼んだ方が確実なのにね…(所謂”食医”という専門家。でも相談するにも結構お金がいるわけだから自分に白羽の矢が立ったのだろう、と… ぐりぐりと触っていた指を離しながら思い) [Sun 27 Jan 2008 20:42:52]
ソード > ・・・・・・あいぜんりったー?(なんだろう、この怪しい人物がでかでかと移った飴は…と小首を傾げつつも、飴は飴だ・・・中身は果汁と水飴を混ぜ合わせたものらしく、口に入れると強めの香りと甘い味が広がり…)んー……。(まあ疲れを取ってくれそうではある味だ、と思いながら公園のベンチに腰掛けた) [Sun 27 Jan 2008 20:26:56]
ソード > (薬草を集めて数年の獣人、今日は近所の主婦連中に頼まれて、年末年始で胃腸が荒れているのでお腹に優しい薬膳料理がないか、というのに答える為にずっと図書館で調べ物をしていた…その帰り道に立ち寄った公園で疲れた此方の顔色に気が付いた知り合いが飴をひとつくれた) [Sun 27 Jan 2008 20:24:48]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『キャンディひとつ貰って…』 [Sun 27 Jan 2008 20:22:14]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『無邪気にはしゃぎ回り過ぎてちょっぴり怒られた。』 [Sat 26 Jan 2008 00:34:56]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『『見て回るだけでも楽しいよ?』なんて言いながらも、街を色々と歩き回るであろう』 [Sat 26 Jan 2008 00:33:56]
エニシ > ( その言葉に相変わらずたいへんそーだなー、と楽天的な笑みを返す。 自分の家で心休める事が出来ないというのは中々に辛いのだろう。 ) ありがとー! オウルさんが上手になるのを楽しみに待ってるね! ( 何も考えずに行動して後悔するよりはいいのだろう。 けれど考えすぎて何も行動できなかったらどっちも大差ないか。 まあそんな事は考えずとも大丈夫だろう。 ) ボクにもよくわかんない。 けれど何が幸せかを知らなきゃいけなくて、そうならなくちゃいけないと思うんだ。 なんとなくだけど、絶対に。 ( 矛盾した言葉を断言するように言い切った。 本当の意味での不幸を望む人間なんて、どこにもいない。 )( 相手がもう行くと聞けば、ちょっと寂しそうに。 けど付け足されたその言葉に表情を輝かせて。 ) 勿論行くよー! ねーねー、どこら辺に遊びに行くー? ( もう吸血鬼の中では遊びに行く事で確定してしまったようで。 ベンチから立ち上がって、早く早くとせがむように。 ) [Sat 26 Jan 2008 00:30:51]
オウル > 気楽でいられるほど、今は余裕ないかもね (やりたい事に夢中で、と言うのもあるが、家に帰ったら帰ったで気が抜けない。 そんなだから余裕もないのがこの少年である。 向けているのは小さな苦笑い。) 解ってる、ちゃんとフルート吹けるようになったら、吹いたげるから (恐ろしき事は、想像しない事にした。 考えたら不安になりすぎそうだったようである。 幸せと言う貴方の言葉に、少年は固まった。) 幸せ……ねぇ、どうなんだろう……自分は幸せってよく分からないし……皆欲しがってる物だと思うけどね、それって (そんな事を言いながらベンチから立ち上がって、小さな笑み浮かべてた。) そろそろ行くね、少し街も見て回りたいし (付け足すように、『行く?』なんて笑みを浮かべながら貴方を見て言う。) [Sat 26 Jan 2008 00:12:10]
エニシ > 難しく考えたって得する事無いよー? もっと気楽にいかなきゃー! ( 似通った所のあった二人だが、今はこちらの方が気楽になりすぎてしまったか。 けれどそういう表情を見せてくれるのは、女装少年にとっても嬉しい事で。 ) うん! じゃあその時を楽しみにまってるー! 聴かせてもらう、って約束したんだから、破ると酷いよー。 ( 冗談? いいえ本気です。 ) うーん…ボクの方はむしろ考える事の方が苦手かな。 なんとなーくで何事も行動を決めちゃうもの。 ( よって昨日聞いた答えと、今日聞いた答えが変わっている事だってありえる。 それでも大事な問い掛けに答えたりする時には真剣に考えを巡らしてはいるが。 ) ―――そうだね。 けど方法もよくわかんないし、オウルさんに手伝えるのかもしれないし、手伝えないのかもしれない。 たぶんボクは手伝えると思うけど。 ( こういう楽器が自分の傍にあるのってなんか不思議な感じ。 いつもは遠くの芸人達が持っているものだから。 ) ボクはね、『幸せ』になりたいの。 ただそれだけが欲しくて、その願いが叶いさえすればいいんだ。 ( 一点の曇りも無い微笑みを浮かべる。 吸血鬼の欲しがるものは、とてもあやふやで不明瞭なものだった。 ) [Fri 25 Jan 2008 23:58:35]
オウル > 自分はずぅっと後ろ向いてることもあるから、あまり言えた口ではないかもしれないけどね (動くのが怖いから、ただ、それでもゆっくりと動いてるかもしれない。 時折、後ろを見たりはしているが。 貴方に話す時は、表情は少し柔らかい。) 自分じゃまだまだだから、ちゃんと出来るようになったら聴かせてあげるから (そんな風に見られているとは露知らず、少しそう言うのは嬉しい様子である。) 自分は、考えたら動けなくなりそうだから、あんまり深く考えないようにしてるんだけど、そういうのは難しいね、やっぱり (貴方のやりたい事を聞けば、少しだけ、笑み浮かべた。) じゃあ、それを出来るようにしなきゃ、ダメかな? 手伝えることだったら、自分も少しは手伝えるかもしれないし (笑みを浮かべて、貴方にはそんな言葉を返して。 フルートのケースをしまおうとする。) [Fri 25 Jan 2008 23:31:21]
エニシ > まーウジウジしたって何にも良い事無いってことかなあ? うーん…やっぱ良く分かんないや。 ( 自分は泣いて、ひたすら泣いて。 そして全力でそこから逃げ出す事を選択した。 ) 練習中でもそういう事が出来る人ってカッコいいなーって思うよ? ( 自分に出来ない事をこなせる同世代には憧れるお年頃。 子供の目線には、殆どの人がヒーローに見えてしまう。 ) けどさ、ずっと歩きっぱなしだと疲れちゃうかもしれないから、たまには足を止めて考えてみるのもいいのかもしれないよ? もちろんサボりすぎは駄目だけどね! ( そんな言葉を返して、相手が真剣な色の篭った眼差しで見つめてくれば、少しばかり考えるような間が空いた。 ) ――――あるよ。 一個だけ。 方法も何もよくわかんないけど、絶対にコレはやろう!って決めてるのが。  [Fri 25 Jan 2008 23:20:00]
オウル > 泣きたい時は泣けばいいと思うけど、泣いてばっかりって訳にも行かないしね (泣いて立ち止まるだけでもダメだから、そんな思いを抱きつつ、貴方見て、尊敬の眼差しで見られれば、視線逸らして照れた。) や……だから、まだ練習中なんだから…その、ね (照れてた、尊敬とかあまり抱かれないので、余計に照れたらしい、少しだけ顔が赤くなった。) 悲しくても、進まないとどうしようもないけどね……自分は、進めてるかどうかすらわかんないけど (笑み浮かべて、そんな事を言いながら、少しだけ貴方見て、言葉を続けた。) エニシさんは、やりたい事とか見つけられた? (貴方を次に見た時にそんな事を聞いた。 笑みは見せず、少し真剣な表情していた。) [Fri 25 Jan 2008 23:09:33]
エニシ > むー……けどあんなにわんわん泣いたのって、随分久しぶりのようなそうでもないような。 ( そんなことあったっけなー?と首を傾げる。 記憶には無くても、大切な人がいなくなったという傷は未だ癒されていなかったらしい。 )( それでも今はもう頭のゆるそうな気楽な微笑みを浮かべているあたり、元気にはなれているのかもしれないが。 ) フルート…横笛……あ、あの一杯芸を披露してる所でもやってる人がいるアレかー! オウルさんソレ出来るの!? ( スゴイスゴーイ! とちょっと尊敬の眼差しを相手に向ける。 ) ―――そうだねー。 スゴイとっても、哀しかったな。 アレは。 ( 物騒だったと聞いて思い浮かぶのは、もう灰になってしまった彼女の顔。 とてもとても優しかった人。 またお話したいと願っていたけれど、今はもうそれも叶わない。 ) [Fri 25 Jan 2008 22:58:12]
オウル > (気付いていないようなら幸いだと、内心ほっとして、話しかけてくる貴方には視線を向ける。) 泣くことだってあるだろうに……、エニシさんが元気で無事なら良いよ (貴方の笑みを見ながら、少しだけ嬉しそうになる。 笑顔は分けてもらうこともあるから。 そんな感じの笑みを浮かべてた。) フルートっていう横笛、良い音なんだけど、まだまだ自分じゃ難しいみたいでさ (ケースを手に取りながら、少しだけ苦笑いを浮かべて貴方に言う。) 少し物騒だったけど……少しは落ち着いたみたいで…良かったけどね (処刑騒ぎ云々は聞いて知ったが、少しだけ視線は貴方に向けずに空見てた。 その後に貴方の方へと視線をむける。) [Fri 25 Jan 2008 22:35:46]
エニシ > ( そういった感情の機微には鋭いのか疎いのか、正直微妙といった所。 ただ少なくとも今回は相手が驚いた事には気付いてないようである。 ) ボクの方も無駄にやたらと元気だよー。 最近…うん、ちょっぴり泣いちゃったけど、それ以外は元気元気ー。 ( カラカラと無邪気で子供らしい笑いを浮かべる吸血鬼。 ) なになに? オウルさんの友達に何買ってもらったのー? ( 興味津々と言った様子を見せると、相手が開けてくれたそのベンチのスペースに座り込みながらそのケースの中身が何なのかを問い掛ける。 ) [Fri 25 Jan 2008 22:26:33]
オウル > (言葉を聴いて、少し肩を竦めて、貴方の方を見た。 結構驚いたようで、貴方が近づいてくるのを見れば安心したようである。 驚いていたことは少し隠そうとする。) エニシさんか……元気だよ、体の方は、エニシさんの方こそ元気? (膝もとのケースの事を問われれば、笑みを浮かべて言う。) あぁ…買って貰ったんだよ、リアさんに、今は時々練習してるくらいかな、楽しいよ、こう言うのは (笑みは消えず、言葉を返して、貴方が隣に座れるようにベンチの端による。) [Fri 25 Jan 2008 22:07:25]
エニシ > ( 辺りをうかがう吸血鬼の視界の中に、ベンチに座っている銀髪の少年の姿が入る。 それが誰だか思い当たれば、脳天気な表情に微笑みを浮かべながら近付いていこう。 ) オウルさーん。 ひさしぶりー。 元気してたー? ( そんな挨拶の言葉を投げ掛けながら、先程まで開けていたケースに首を傾げて、何してたの?と質問をするだろう。 ) [Fri 25 Jan 2008 21:59:03]
人影 > (貴方から見て正面方向に、その人物はいる。 銀髪に琥珀色の瞳の少年。 コートを着てマフラーをしている。) …… (その少年の視線は膝元の開いたケースを見つめていた。) これで……よし… (ケースを閉じて、少し満足げな感じである。 ただいま作業没頭中につき、見回している貴方には気付けないが、銀の髪は目立っているので、其処に誰かいるくらいは解るかもしれない。) [Fri 25 Jan 2008 21:49:59]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『ベンチに腰掛けている者が一人』 [Fri 25 Jan 2008 21:45:13]
エニシ > ( 少女とも少年とも取れる中性的な顔立ちをした一人の子供。 黒を基調とした服装は片腕が揺れていて、遠目からでもその子供が隻腕だと知れるだろう。 ―――こないだの海岸で両手があるように振舞っていたのは気のせいだ。 見間違いだ。 というか本当にごめんなさいと土下座したい。 ) ( 日課となっている自由気ままな散歩。 誰か知ってる人はいないかなー、と視線を左右に巡らしながら歩みを進めていく。 ) [Fri 25 Jan 2008 21:33:52]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『何時もの如く気楽な散歩』 [Fri 25 Jan 2008 21:28:53]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが帰りました。 『そんなこんなで今日は子供達にたっぷりと売りつけました』 [Thu 24 Jan 2008 00:29:52]
キュビエ@キャンディ > (ここらへんはあとで劇団の人に謝るとして、ともかくっ)でさ、今日はキャンディ買わないの? 買ってくれない事には一緒に遊んだりもできないからさー(これがボクの仕事だからさーとかそんな感じで、子供達からこー、絞れるだけ絞りとる方向で…もちろん性的な意味ではなくてっ) [Thu 24 Jan 2008 00:12:49]
キュビエ@キャンディ > (ここで「ふはははー、ばれたかぁ〜」なんてやっちゃうとキャンディ売るどころじゃなくなっちゃうから自重しとく。外道照身霊波光線は食らいたくないしとか何の話)うん、確かに触手はあるけどさっ、そっちはは悪いのでボクがいい方なんだからさっ(ピグモンとガラモン?まぁそれはともかくも勝手にイイモノ・ワルイモノとか設定作っちゃったりとかっ) [Thu 24 Jan 2008 00:06:01]
キュビエ@キャンディ > 違うよー、こーんな可愛い子がそんな醜い化け物なわけないじゃんさー。それに悪い奴だったら変身ポーズとか教えたりしないでしょー?(ね、判ってちょーだいとか。自分で可愛いとか言ったりしつつこー笑顔を振りまいて見るけども、なんか聞く耳もたないとかそんな感じでどーしたもんかとか) [Thu 24 Jan 2008 00:02:02]
キュビエ@キャンディ > (あーそーいえばそんな図案のカードあったっけなーとか思ってるとわざわざそのお子様はカードを突き出して見せてくれた…と言うか昨日調子に乗ってコート脱いだりしたのが良くなかったかなーとか…昨日たっぷりお買い上げ頂いた貴族様にも悪役とか言われたし) [Thu 24 Jan 2008 00:00:17]
キュビエ@キャンディ > え?、あれー…えーと、お菓子買いにきたって、わけじゃ…ないよね?(なんか包囲されてるって感じなんだけどどうしたのかなーとかと思ってたら「やい、正体は『落とし仔』だろっ、わかってるんだぞ」なーんて言われて) [Wed 23 Jan 2008 23:59:04]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが来ました。 『公園にくるなり子供達に囲まれてちょっとびっくり…』 [Wed 23 Jan 2008 23:54:33]
お知らせ > ミカドさんが帰りました。 『ごきげんようっ!(一人で復習――ニュー挨拶)』 [Wed 23 Jan 2008 01:49:20]
ミカド > (見送って) ―――さて。 (気がつけば子供の声も消え、帰宅を急ぐカンテラの灯が側をすり抜けるのみ。 月光が作り出す影を、数回確認するように踏みしめて)   [Wed 23 Jan 2008 01:47:50]
ミカド > (トキノミヤコ人とタコのウォータリアン。 ………成る程。例えると、食人族と人みたいなものなのか。 だけど、タコの刺身大好きトキノミヤコ人として、謝らない。) ―――お気をつけて。 お送りしたいところだけど、娘が待ってるからね。 ( キュビエ嬢の明るい反応に、くすくす笑いながら、右手をふらふら揺らした) [Wed 23 Jan 2008 01:45:58]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが退室されました。 『大量の注文入ったよーと報告と、頑張って大量の飴をお届け…でも、こんなに食べれるのかな?』 [Wed 23 Jan 2008 01:44:37]
キュビエ@キャンディ > (いーっだ、とかそんな感じにもう徹底的にお断りする方向で…「お触り厳禁のショーって?」とかそんな純真な子供の質問に困る親御さんとか無視してこー、お子様レベル二人で)・・・うー…タコ抜きの空気焼きで空しい気分でも味わってればいーよ(こちらも笑いつつ…別にタコが調理されてても文句ないわけで、自分の身の危険がなければっ。人間で言えば猿を食べるよーな人へのびみょーな空気感があるものと思ってもらえればっ)ううん、むしろ大助かり。毎回これだけ残っちゃったとか言ってお返しするのが申し訳なかったくらいだし。それじゃ、行ってきまーす♪(かるーく敬礼みたいにして、まず真っ先にお届けの手筈を整えよーととっとと横丁の劇団へGo!) [Wed 23 Jan 2008 01:41:14]
ミカド > (断りの返事に、唇をへの字に曲げる。 ――へそを曲げた子供は、辺りに居る子供と変わらないくらい幼くみえる。 )  ……まぁ、無理にとは言わないさ。 だがしかし――――…観客席で売る食べ物にTAKO焼きを希望するくらいは許されると思うね!(――とは言うものの、口調は軽い。 からかい半分のようだ。  …半分は本気だけど) 悪いね、急な仕事を押し付けて。 届くのを楽しみにしているよキュビエ嬢? (此処で見送るつもり) [Wed 23 Jan 2008 01:34:44]
キュビエ@キャンディ > ボクのところは、お触り厳禁のショーしかございませーん(悪人役とか言われてあっかんべーとかしてみるっ)と言うか、そんな痛くて染みる死因はご免被る方向でっ! と言うか、タコ焼きもおでんも禁止だいっ!(と言うかそんなマニアックなファン層いらないと言うか、身の危険しかないしっ!とか)もう、それじゃ、西園寺様のお宅に早いうちに届けるね(にひっと笑って…相手の微妙な間は大騒ぎしてたせいで気付けず、近日中にたっぷりの処理に困るくらいの飴をお届けしますっ) [Wed 23 Jan 2008 01:28:24]
ミカド > 悪人役にぴったりだね!アニマルキングダム劇団の公演も楽しみにしておくよ。―――そうそう。 君が劇中でやられる原因は、是非わさび醤油で頼むよ。 (にこ!)トキノミヤコ人として、タコはわさび醤油以外は却下だね! 柑橘系をまぜた醤油もアウトだ!   その辺を脚本家に伝えておきたまへ…!! 一部のマニアックな注文に答えておくと、マニアックなファンが芋づるで釣れる事があるので、今の案は採用すべきさ。(にこにこ!)(「帰る」――ああ、そんな時間か、と空を見上げ)  …… 。(一瞬名前を出すのを躊躇うような間の後) 西園寺だ。  [Wed 23 Jan 2008 01:22:54]
キュビエ@キャンディ > (あ、コートの下は私服っ、私服っ!さすがにおどりこのふくじゃ問題ありすぎ…それでも何ごとかと、周りの視線と空っ風が寒いと言うか痛い…昨日に引き続き自爆したタコ娘はとりあえず、よいしょとコート着なおし、服の袖からはもう隠しても仕方ないからタコ触手は出しっぱなしだけどもっ)あー…あーあー…うーん、そんな、ところ…(淫売窟のお店の名前とは言えずに、だーっと心の中で目の幅涙を流しつつ)いや、今のは…ちょっと悪乗りしただけでー、うん…えーと、それらに関してはキャンディーを届けた時にでも説明するとして…って、食べるなーっ!(なんか、賞賛の中に酷いものが混じってて思わず全力でツッコミ…)と、とにかく…えーと、このお屋敷に届ける為に一旦戻るね…っ。あ、そーそ届け先の素敵な紳士のお名前も教えてくれるとうれしーな(うん、黙ってればすごく紳士で格好いいのに、とか本当に失礼な事を内心でほざいてみた) [Wed 23 Jan 2008 01:15:05]
ミカド > (素敵なコート解禁状況…! 周りの子供反応が、ものすごそうだ! 此方も度肝を抜かれてポカンと眺めてしまった)   アニマルキングダム劇団か! (盛大に誤解した)    これはこれで面白そうな…! 今のが君の ――キュビエ君というのか。キュビエ君の役柄の動きかな? 素晴しいじゃないか…! しかもタコのウォータリアンとは珍しい。  わさび醤油だね?!(失礼な事言いながらも、本人は褒めているつもりだ。 ぱむぱむと白手袋をはめた手で素直に拍手) [Wed 23 Jan 2008 01:07:28]
キュビエ@キャンディ > どういたしましてー、大口の注文してくれたからこれくらいは応えないとっ。あ、これカード♪今は第1弾だからスペードしかないけどこれから進めば他のスートも付けるとかなんとか(そんな説明なんかしつつ…山盛り頑張って届けます、一つの籠に入れるべきなのだろーかとか)あ…あー、ふははは、こうやってヒーローのお菓子を売りさばくのは仮の姿っ、ボクの正体はっ!(ばさーなんてコートを脱いでこー、作り物だと思ってた貴方をもっとびっくりさせようとっ)うわ、寒っ! えっと、大きな声じゃ言えないけど、アニマルキングダムってお店で働いてる、タコのウォータリアンことキュビエだよー(どーだとか胸を張る…前にいそいそとコートを着なおし、と言うか淫売窟の娼婦が子供にヒーローのキャンディを売ってましたなんて大声で言えないから歯切れ悪く悪く) [Wed 23 Jan 2008 00:59:32]
ミカド >  ありがとう。 すまないね。 (受け取る。 腕の中に納まったストロベリーキャンディーを、大切そうにインバネスの中へとしまう。 これは娘へのプレゼントだ。 寝てるだろう娘の枕元においておこう。  …そして、後日とどくだろう大量の飴は、友人の新居祝い。 物に残るものだと箪笥の肥やしになって楽しくないし―― 何よりも見た目が綺麗で宜しい。 ちゃんと食らってくれるかは兎も角―― 籠にもられたキャンディは、それなりに迫力があるだろう。  ) ん? ――― 店。(ふと) 団員ではないといっていていたっけね。 お菓子屋さんかなにかかな? ………(タコの触手が動くのに、びくり! それこそ子供のように目を丸くした。 こすぷれ だと おもっていたからだ!)   [Wed 23 Jan 2008 00:51:54]
キュビエ@キャンディ > そーだけど、そーだけどさぁ…ボクのお店にきた人がそーいう挨拶してたらちょっと泣く…むしろ、しっかり泣く。と言うか、せっかく格好いいのに…(貴族とかやんごとない人の思考についていけないと、他の貴族の方に土下座が必要ですかな事を思いながら)うん、その点はだいじょーぶだと思う。あ、なーんだ…娘さんがいるんですねー、ちょっと安心♪(自分もつられるように笑って娘の為に頑張るいいパパさんなのかと思った。ええ、娘置いてけぼりで一人でガン見とかそんな未来は見えなかったっ、うん)あ、うん、りょーかい。じゃあ、とりあえず赤いの中心でひと袋作ってあげるね♪(袋の中を開けて結構色とりどりのキャンディの中からぱっぱっぱっと恐らくイチゴ果汁の飴ばかりの袋を一つ作って手渡しっ)あー、ボクそっちまで行くのはじめてかも、よし、頑張っちゃおうっ。はーい、まいどありがとうございまーす♪(金貨を受け取って…とりあえず、タコ触腕をぐんっと曲げて人間で言えば力コブイメージで…100袋はかなりの量だし気合を入れてみた) [Wed 23 Jan 2008 00:42:55]
ミカド > HAHAHAHAHAHAHAHA――何を今さらだ。ヴェイトスが混沌としているのは、今に始まった事でもあるまい。 そもそも挨拶が変わる程度で、いまさら動揺する人も居るまい!(言い切った。 色々な意味で言い切った。 全ヴェイトスの人に土下座しつつも、男は続ける) へぇ。いいね。 ――舞台仕掛けが凝っていると、劇がつまらなくとも、飽きなくていい。 子供も楽しめるような――…成る程。だとすると、あまり難しい言い回しもなさそうだ。 うちの娘が喜ぶ。 (チケットを受け取る。 その時の娘の顔が浮かんだのか、男の面が緩んだ。 かくして、子供用の演劇に、吸血鬼が混じるフラグ爆誕です――…ど真ん中陣取りますよ?子供が迷惑がったって知らないね…!) ――ほら、バレンタインが近いじゃないか。 二週間先だけど、先手を打つのも楽しいかな、とね。 娘には――そうだね。その赤い飴を貰おうかな。 他は全部自宅の――(住所を答える。居住区のやや大きな屋敷が並んでいる通りだ)――に届けておくれ。(金貨を一枚差し出して) [Wed 23 Jan 2008 00:32:09]
キュビエ@キャンディ > (椰子の木一本実が…(略)とか…ともあれ、良い子じゃなくても黙っておいた方がいいかなとか思った次第っ)これ以上この街が混沌とするのは…その、なんだ…困る、とか。たぶん、ボクもどう反応していいのかわかんないしさぁ(色々な意味で大変な事になるから…と言うか、未曾有の大惨事を引き起こす手前で止めれたのか…。たぶん友人さんの冷たい視線を回避できた分だけでもGJ?)うん、でもずいぶん派手な仕掛けとかやってるらしいしさ…えーと、6枚?ちょ、ちょっと待ってね…(ごそごそわたわた、どこにしまったかなーなんて、ポケットやら籠やらを漁って、何とか6枚を確保しつつ…)え…あ、う、うん…そーだね、子供も楽しめるような劇だからさっ(チケットを手渡して、喜劇とか言われれば…さすがに子供用の演劇ですとまでは言えずに、笑顔でこーごまかしてみた、と言うかどんな方々を誘うのかまったく予想もできないけども、今更出したチケットは引っ込めれないしどうにか笑顔で手渡しっ)うんうん、これから売るつもりだったんだけどさ、一袋100エンでカードが1枚ついて・…って、えーっ!?金貨って…あ、う、うん…りょーかい頑張って届けるから…住所とか教えて(少なくとも100袋…どれだけブルジョアと言うか大人買いなんだろうとか、ちょっとくらくらした) [Wed 23 Jan 2008 00:16:10]
ミカド > (おもうとマッチと飴って、マッチ一本に飴玉二つならべて、こぅ・・・・(以下略)  黙っておいた方が良い子の為だね!) そうかい? 街中で皆でやれば、きっと皆笑顔の絶えないヴェイトス市に一歩近づくと思うんだけどね―……(止めないとやりますよ。ええ。 いたるところで、アイゼンリッターの名を連呼しながら…! おじーちゃんの前でも、おばーちゃんの前でも、オネーさんの前でも、娘の前でも、友人の前でも…!! ある意味自動宣伝効果ばっちりさ!  だが、止められた事により、色々な人からGJサインをもらった事だろう。  特に娘さんから。) ―――野外ステージとな。この時期は寒さもあるから大変だろうに。 天候が悪かったら中止とかになるのかな――公演日時はパンフレットかね?(割引チケット) ああ、あるんだね? じゃあ、3枚――いや、4(マリィの顔をうかべ).5(マリィの友人の顔を浮かべ).6(予備の一枚) 6枚お願いできるかな? パンフレットの内容を見るに、喜劇に近いのかな。こういう劇は大勢で見るのが楽しいからね――…(団員じゃない。 と、言われて、パンフレットから顔を上げた。) おや?そうなのかい? ―――お菓子。 ………。(石榴色の双眸が、売り子・チケット・そのお菓子?と移動して――にっかり唇に笑みが乗る)  丁度いい。 在庫はどれくらいかな? 金貨一枚で買えるだけお願いできるかな?――もし、在庫がない場合は配達で 僕のうちまで届けて欲しいのだけど。(悪戯を思いついた子供のような面で) [Wed 23 Jan 2008 00:03:49]
キュビエ@キャンディ > (残念、ボクはしゃぶって天国を見せてあげる方だから…とか(黙るとよひ))街中で、みんなこのポーズで「ごきげんよう」とか…そんなヴェイトス市はちょっとやだとか一般庶民を代表してこー言ってみる方向でっ! そー言うのは紳士連合の中だけにしておいてもらえるとありがたいかなーとか…あ、でもやっぱりだめっ!(自分で言っておきながら止めなかったら絶対やるタイプだと確信したっ…劇団とこの紳士の名誉の為にここは勇気を持って止めておこうとするねっ)あ、うんうん、なんでも空想活劇とか言う創作劇でー…芸能横丁の野外ステージだよっ、さすがに大ホールじゃ無理っ、色々な意味で無理っ!(なんか派手なしかけとかもしてるらしいしとか)挨拶じゃないんだけどなぁ…って、あ、うん、そーそ割引チケットも貰ってたんだった。はい♪(わたわたとポケットを漁って笑顔で手渡し…なんかここらへんは職業病?ともあれ)あ、ボクは劇団員じゃなくて、あれ…この劇の宣伝も兼ねたお菓子の販売で雇われただけだよー。 [Tue 22 Jan 2008 23:49:11]
ミカド > (マッチ売りの少女は火の中に天国を見るんです。 貴女も飴玉をしゃぶって天国を――って言うと、卑猥な響きに感じる。ふしぎ!) おそらく、今のが挨拶だったら、誰しもが真似しだすに違いないと確信していたね…!――…僕レジェンドが始まるカウントダウンの鐘すら聞こえていたよ? (この男が冗談でもなんでもなく、本気でやるつもりだったのだ。 余裕でほざくよ!ほざくよ!(ほざく扱いアゲイン)) (パンフレットにざっと目を通し――閉じて、改めて表紙を眺める。 )――聞いた事のない演目だね。 創作劇か。大ホールか何かでやるのかな?  面白そうじゃないか。 斬新な挨拶が、どのようなタイミングで使われるかも興味がある。 チケットはどこで?―――君は団員の一人なのだろう? これから芸能横丁に足を運ぶのもいいが、ここで売ってくれると助かるのだけど。 [Tue 22 Jan 2008 23:38:34]
キュビエ@キャンディ > (そして、そんな紳士に問い詰められてもボクは逃げられない。と言うかまだ本題のキャンディの販売がまだ一個もできてないだものっ。このまま売れませんでしたーじゃどんなマッチ売りの少女だと)…う、うん…緊張も何もかも解けてくったり座りこんじゃうくらいに脱力しそーな気がするけどもっ(と言うか、想像してみた…この紳士が先ほどの真剣な動きからさわやかに「ごきげんよう」とほざく姿を(ほざくとか言った))…っ! ご、ごめん…うん、挨拶じゃない、挨拶じゃないからっ!(とりあえず首をぶんぶん振って、その手にすがりつくようにしてそれだけは止めてくださいと言わんばかりにっ。それやられたら劇団の人にまで迷惑が掛かっちゃう(えー))うんうん、そーそ、そこで出てくるヒーローの…挨拶じゃなーいっ!(どこをどうやったら挨拶になるのさっとか、思わず全力で突っ込むねっ) [Tue 22 Jan 2008 23:30:08]
ミカド > (子供達の視線が突き刺さろうが、保護者の視線が突き刺さろうが、気にしない! 例え、保護者の一部から「ままーあれなに(ry)」「みちゃ(ry)」なやりとりが聞こえようが、気にしませんよ!(゜ω゜)クワッ!←こんな面でおねーさんを問い詰める黒づくめ)  腰を落として、捻るところがとっても斬新だ。 少しばかり長い気もするが、なぁに……最後のポーズで「ごきげんよう」と、一言述べれば、極限まで高められた緊張の糸がほぐれて、それは和やかな雰囲気になること間違いない。  注目度はうなぎのぼり――なおかつ僕のような美男子が、これらの挨拶をする事で――(挨拶じゃない)  挨拶じゃないとな…!! (おずおず差し出されるパンフレットを手に取り) ……ツァラトゥストラ劇団? 芸能横丁の劇団の一つかな?   ―――あいぜんりったー……ほぅ。 (パンフレットを捲りながら)なんだ、この劇の中にでてくる一幕だということかい?今の素敵な挨拶は。(挨拶) [Tue 22 Jan 2008 23:22:01]
キュビエ@キャンディ > (やってる事は無邪気な子供達とまったく同じ事なのに、真剣そのものな紳士の動きはいっそ異空間を作ってそーな感じで)…邪魔したらまずいよね?(うん、だから関わらない方がいいかなーとか失礼千万な事を考えていた矢先、ポーズ自体はそんなに長く複雑なポーズでもないから一通り終わらせた紳士)え、あ、挨拶じゃなくてっ! えっとこれ、ツァラトゥストラ劇団が最近はじめた活劇『アイゼンリッター』の劇中のポーズで…っ!(びっしぃ指差しされて思わずびくっとしながら、パンフレットを手渡そう、このボクが気圧されているだとっ) [Tue 22 Jan 2008 23:13:33]
ミカド > (第一声は此方から…!おずおずしてるオネーさんに、指先を突きつけて) [Tue 22 Jan 2008 23:08:15]
ミカド > (一人で今見たことを復習までする。 セッセと子供達の端っこで、インバネスをばっさばっささせながら。 しかし、生憎なことに全身黒尽くめのため、その姿は正義の味方と言うよりは、悪役のようにもみえる。 ) ………。 (黙々) (  バレエは1mmずれたら別のポーズになるという。 今、男は、そんなバレエの振り付けの一つを学んでいるかのような真剣さで、一通りを終わらせて) ―――ほう…!(子供達に負けず劣らず瞳を輝かせる吸血鬼(見かけは成人男性)は、いたく感激したようで) ……なんだね、非常にエレガント臭(えれがんとしゅう)漂う挨拶は…ッ!!! 何処の流行だ…!! [Tue 22 Jan 2008 23:07:25]
キュビエ@キャンディ > そーそ、だいぶ上手に…っっっ!?(びっくりした、迂闊にもびっくりした。子供達に混じって何時の間にか立派な紳士(キュビエ視点)が、真剣な表情でポーズの練習してるんだもんっ)…うわぁ…指先にまで神経張り詰めてるし…っ(どうしよ、上手いじゃないなんて子供に言うよーに接していいのかなぁとか、ちょっとおぶおぶしつつ声を掛けるタイミングをうかがってみるっ) [Tue 22 Jan 2008 23:03:42]
ミカド > (しかも真剣にポーズを真似ている。 子供達に混じって容赦なく) [Tue 22 Jan 2008 23:00:45]
お知らせ > ミカドさんが入室されました。 『(混じってる派手な山高帽)』 [Tue 22 Jan 2008 23:00:15]
キュビエ@キャンディ > そして、この溜めた勢いを使って一気に右腕を掲げて叫ぶのが正しいやり方(ばっ!と体を起して…胸が揺れてもまだまったく動じない子供たちだから気が楽?)これを、こう…早くやるのが正しいんだってさ(模範演技ーってわけでもないけど、焼き付き刃なりにこーポーズを取ってみる) [Tue 22 Jan 2008 22:56:57]
キュビエ@キャンディ > 捻る方向間違っちゃだめだよー。で、すぐに腕を前に突き出して手首のところでクロスっ! ほらそこー、前の友達をつきとばさなーいっ!(たこ触手で指差しずびしっ!)で、次が難しいんだけど、左手を右足の方へ向けながら左足は膝をつかないよーにこう腰を落とすんだって(昨日はこれ忘れてたと言うか全然腰を落としてなかったとか) [Tue 22 Jan 2008 22:53:33]
キュビエ@キャンディ > まずはゆっくりやってあげよう。ボクの後に横一列で並んでー…まずは、上体を左にひねってー(なんて、こうポーズの指導…なんか怪しげな団体っぽく見えるけど気にしない方向でっ) [Tue 22 Jan 2008 22:50:44]
キュビエ@キャンディ > この劇が流行ってきたら自分達は最初から目をつけてたとか言えるし主役の座もゲットって感じでさ。乗り遅れの子達は雑魚戦闘員役でイアイア言うしかないよーにさせちゃおうっ(それなんて格差社会…ともあれ) [Tue 22 Jan 2008 22:48:50]
キュビエ@キャンディ > じゃー、しょうがない。今日はキャンディーを売る前にまた変身ポーズを教えてあげよー(自分だって大してできるわけでもないのに子供達相手にはえらそーに、と言うか子供達に囲まれてどんなガキ大将とか) [Tue 22 Jan 2008 22:47:04]
キュビエ@キャンディ > うん、明後日公演あるよー。昨日ボクがやったよーなのじゃなくて、ちゃーんとした格好いい変身ポーズとか見たりとかさ(やっぱり生で本物を見ると違うと思うしとか)で、変身ポーズはできるよーになった?(一回だけじゃわかんないよーとかそんな不満も聞かれたり…うん、昨日は叫んだせいで恥ずかしくなって早々に退散しちゃったんだもんね…それは仕方ない、ぅん) [Tue 22 Jan 2008 22:45:25]
キュビエ@キャンディ > (集中してバンバン売っちゃおう作戦と言うか、ある程度子供達に覚えてもらってその子供達から大人なり友達なりに話に上ればおっけーとかそんな考えのもと、今日も今日とて販売ー)…さすがにボク達のところでやるよーな誘い方とかできないしね(ぽそ、と…ええあまりにも年下過ぎると言うか未成年どころの話じゃないのでっ(何の話)) [Tue 22 Jan 2008 22:42:02]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが来ました。 『はーい、やあっほー(ぶんぶんとちょっとは見知ったよーな子達に触腕を振って挨拶挨拶)』 [Tue 22 Jan 2008 22:39:18]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが退室されました。 『すごく恥ずかしくなったので、さっさと売って帰りました、うん』 [Mon 21 Jan 2008 22:34:11]
キュビエ@キャンディ > さ、さーさ、ツワトスラ劇団の活劇アイゼンリッターのキャンディーの販売だよー(なんか、ちょっと居たたまれなくて、慌てながらこー、言い訳っぽくキャンディの販売であるのをアピールして) [Mon 21 Jan 2008 22:32:29]
キュビエ@キャンディ > …て、やるらしいんだ(…と思ったのも束の間なんか、すごいたっぷり回りの視線集めちゃってる。というか、今見たらもっと腰を落とすんだったとか) [Mon 21 Jan 2008 22:30:44]
キュビエ@キャンディ > (バッと左後方に振り向くように上体を捻り、すぐに身体を戻し目の前に突き出した腕を交差させ、一瞬溜める)(そして素早く左拳を右脚の付け根に寄せ、身体を起こしながら右手を天に突き上げてっ!)ないあああぁぁぁーーーるっ!(あ、なんか気分いいかもとか思いつつ、ばっと最後両腕を広げて正面に見栄を切る) [Mon 21 Jan 2008 22:29:43]
キュビエ@キャンディ > あ、そーそ…約束通りアイゼンリッターの変身ポーズも教えてもらったからさ(いくつか100エンを受け取りつつキャンディを売ったりしつつ、思い出したようによいしょっとコートを脱いで)じゃ、見ててね…ボクの、変身っ! [Mon 21 Jan 2008 22:28:02]
キュビエ@キャンディ > で、今日はキャンディ買ってくれる子いるかなー? ほら、こーいうカードがついてるキャンディ。硬くないから噛んで食べれるキャンディだよー(カード付きの袋を手に)1個100エンー。今回はスペードのスートのシリーズでこのシリーズが進むとちゃーんとトランプになるんだよー(続けばね、とは言わないでおくけどっ) [Mon 21 Jan 2008 22:19:55]
キュビエ@キャンディ > (とりあえず子供達の近くのベンチに籠を置きつつ)はーい、これが割引チケット。おかーさん達にもお願いして見にきてねー。毎週木曜日にやってるからさー(なんか只だとえらく食いつきがいいからちょーだいちょーだいと手を伸ばす子供達に触腕も使ってぱっぱっぱーと配布配布っ)ほらほら、一人一枚ー。このチケットで家族くらいは安く入れるからそんなに貰ってもしょうがないよー(ぺち、と複数もらおうとした子の手を軽く迎撃しつつ) [Mon 21 Jan 2008 22:16:47]
キュビエ@キャンディ > (相変わらず子供のおやつ時の3時くらいを狙って公園にここ連日きているわけでっ、少しはお菓子を売りにきてると知られるよーになれば子供達も小銭を持ってきてくれるだろうしとか)やあっほー、今日もアイゼンリッターのキャンディを売りにきたよー。今日は公演の割引チケットも貰ってきたからこれはただであげるよー(うん、しっかり宣伝も兼ねつつ販売をばっ) [Mon 21 Jan 2008 22:13:23]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが入室されました。 『今日も今日とてキャンディ売りー』 [Mon 21 Jan 2008 22:09:53]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『そんな感じでランニングを終えれば汗を流して着替えて朝食へ…今日はゆで卵でした』 [Mon 21 Jan 2008 06:39:57]
オリヴィア > でも…文句が出そうね…(元々クリスティアは伝統を重んじる方だし、他のを取り入れようとしたら被れたとか言われるかも知れないし…)私も…朝からナットーとか出たら泣いちゃいそうだし(うん、朝食の楽しみを奪うのはかなりの大罪と考えを改めなおした。オリヴィア的には七つの大罪の次くらいの大罪) [Mon 21 Jan 2008 06:39:13]
オリヴィア > (ヴェイトスにも薔薇十字というギルド名で騎士を備えているけれども、やはり騎士はクリスティアのものと言う認識はある。でも…)せっかくヴェイトスにいるのだから、色々な料理を寮でも提供できればいいのだけども…(ランニングしながらそんな事を考えつつ…朝の空気は考え事をするにはいいのかも知れないとか) [Mon 21 Jan 2008 06:36:39]
オリヴィア > (大抵、訓練と言う重労働を支える為にいわゆるパワーブレイクファーストになるのでメニューもさほど代わり映えはしないのだけども)…スクランブルエッグに、パンケーキに、オートミールに、たっぷりミルク…(後はボイルしたソーセージでもあれば完璧で、文句ないのだけども…とか、何も食べないでの早朝ランニングは気持ちがいいけど食べ物のことばかり) [Mon 21 Jan 2008 06:29:51]
オリヴィア > (本格的に走るのは騎士としての訓練の時に嫌と言うほどするから、寝起きの体を目覚めさせる意味で軽く。そして、汗を流したら朝食…そんな日常)……あ、今日の朝食は何だったか見忘れてしまったけど…(なんだったか、なんて…だいたいはメニューが張り出された時に一度はチェックしてるのだけども) [Mon 21 Jan 2008 06:19:59]
オリヴィア > (公園でペット連れや散歩している方達に挨拶をしながら、朝起きて日課とも言える軽いランニングを実行中)今日も曇り空で一段と寒く感じるわね(走るには良いのだろうけれども。しばらくヴェイトス市を見てまわった結果ランニングコースは公園や川辺にいい所があるとわかってこうして毎朝軽く走っている) [Mon 21 Jan 2008 06:16:50]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『おはようございます』 [Mon 21 Jan 2008 06:12:43]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『きっと山盛りのほくほくご飯が用意されて・・・。』 [Sun 20 Jan 2008 18:09:39]
お知らせ > こまさんが退室されました。 『『かやくご飯いっぱい食べるけどいいですか!?・・答えは聞いてないの!!』(byこまタロス)』 [Sun 20 Jan 2008 18:07:54]
ソード > (ぶんぶん!と首を元気一杯に確認する様子はかなり可愛らしく見えて…家に帰ったらとりあえず抱き上げて温かいお湯で砂の付いた身体を洗ってあげようと思いつつ、彼の先導を信頼しながら家へ・・・) [Sun 20 Jan 2008 18:07:37]
こま > おぉ〜!!右と左ね!こま!わかりました!!確認します!!(ぶんぶん!左右確認!)良いです!!(そして歩き出す。でも頭の中はまだ見ぬ『かやくご飯』に徐々に支配されていっているけれど) [Sun 20 Jan 2008 18:05:43]
ソード > (意味が分からなかった様子の相手・・・「さゆ」ってそれじゃ「お金がないときに飲むお茶だよ」と・・・何か暗い過去を思い出しながら) 右と左、だよ。馬車とか時々通るからね、此処も。(前をキリッと見て歩く姿は凛々しさもあるけど、それ以上に不安なものを感じた少年、注意を促して) [Sun 20 Jan 2008 18:03:45]
こま > さゆ確認??(意味わからなかったが)大丈夫なの!!(前だけ確認して歩いていく。) [Sun 20 Jan 2008 18:01:23]
ソード > 了解。…後は左右の確認もね?(散歩帰りついでに道路交通の基本も学びながら帰路へ…) [Sun 20 Jan 2008 17:55:09]
こま > 了解なの!こま、前見る係です!!(役目を与えられた子犬嬉しそうに胸を張って歩き出す)前、大丈夫です!! [Sun 20 Jan 2008 17:54:01]
ソード > (荷物を持つ、という言葉に…流石に子犬状態では無理に見えて…では代わりに) 荷物は軽いから大丈夫…でも前が見えにくいから、前方の確認は任せた。(にこ、と笑いながら並んで家の方へ…) [Sun 20 Jan 2008 17:52:30]
こま > はいです!!(立ち上がったのを見ると、自分も立ち上がり)お荷物こまも持つの!!(お手伝いをせがむ子犬。ちと無理が)ごはん!ごはん!かっやくのごはん〜!!!!(激しくしっぽふってソードさんの隣で歩きだす) [Sun 20 Jan 2008 17:50:25]
ソード > (本人が納得しているのでそれでいいと此方も笑顔で頷いていて) ふふ、”火薬”という響きも大事だよね…取っておきの具(火薬)で美味しいご飯…。(噂に聞く鉄砲のような破壊力(美味しさ)を期待してしまいそう、と笑いながら 尻尾を激しく振っている相手に此方もそろそろご飯時だし、と頷いて)よし、それじゃ家に帰ってさくっと作ろうかーっ(よいしょ、と紙袋を両手で持ち直すをゆったり立ち上がり) [Sun 20 Jan 2008 17:48:28]
こま > そうね!きっとそうね!!(絶対そう!とうなずいて)かやくごはん!!いいね〜!いいね〜!!おいも!!かやく〜!!おいもおお〜!!!(よだれたらしちゃう!激しく尻尾ふって)早く食べたいの!!!(気体に満ちた目で見つめる子犬。基、狛犬) [Sun 20 Jan 2008 17:43:48]
ソード > うんうんっ、きっとそうだよー(尊敬のまなざしに違ったらどうしよう、とか不安は全くしてない此方は大分気楽かもしれない。わしわし、と撫でながらも3倍の強さを手に入れたこま君を今夜あたり夢みるかもしれない) 小さい骨がちくちくするからねー…ま、苦手なのは無理して食べなくても大丈夫だよっ(種族とかそういうので食べられないものもあるのだから、と…自分も普通とは少し違う獣人の少年、割とその辺りはゆるゆる)んーっと……今のしいたけご飯みたいに、具が入ったご飯、だよ。(今日は黄色いお芋たっぷりのご飯です、と付け足しつつ大雑把な説明。沢山の紙袋の中にある野菜等もきっと美味しく調理されて出てくるだろう) [Sun 20 Jan 2008 17:38:57]
こま > そっか〜〜!!だから、こま、こまっていうお名前なのね!!(説明してくれるソードさんを尊敬の眼差しで見つめる。まあ、走るのは得意なので三倍とかがんばれば・・・・)そうなの!痛い痛いってなるから苦手です!(痛いのは骨?それともお魚さん自身??)かやくごはん?かやくごはんってなんですか?美味しい感じがするお名前です!(目を輝かせ勝手に創造中。ちょびっとよだれ。そうなの!しいたけも食べれる強い子になったの!) [Sun 20 Jan 2008 17:32:35]
ソード > 多分そうじゃないかな?ほら、シロだって白い毛だからシロだし?(と言ってみるもじゃあ自分は剣(ソード)なのか、という謎も出てくるのだが。 三倍への道は中々険しいらしい・・・) 魚も…まあアレは骨が多いし、どちらにしてもね。(少し苦笑して… 野菜好き、という言葉に嬉しそうに笑って)おお、しいたけご飯も?(少しだけびっくり、小さい子は苦手だと良く聞くので)じゃあ今度、火薬ご飯にしてみようか…とりあえず一杯あるお芋を使って甘くふっくら炊いてみたり…。(食材の制限は逆に色々工夫できるし、肉なしと肉あり2種類作るのもそう面倒ではないらしく…最早完全に主夫となった獣人…野生は何処にやったのか) [Sun 20 Jan 2008 17:26:11]
こま > そうなの?だからこまっていうお名前なの??(謎。本人にも謎。聞き返してみたり。赤くても専用ではなかったり。)ええと、お魚たんもちょびっと苦手です・・・(恐縮)でも!でも!!こまお野菜たんとか大好きです!!!!しいたけご飯も食べれるの!!!(か〜な〜り〜強い子だから!!!) [Sun 20 Jan 2008 17:20:27]
ソード > うん、狛犬〜…あ、だから”こま”なのかな?(名前、と軽く笑いながら  力む相手の様子に 「なんだ?」と見ていると角が……嬉しそうに笑って)わ、あぁー…本当…此れは僕やシロにだってないねっ(角、少し羨ましい…だってほら、角が生えて更に此れで色が赤だと3倍という噂もあったりするわけで) チョコは刺激が強いからね… うん、お肉はいいよ、しょうがないから。(にこ、と全く気にしてない様子…だって肉は高いので…家計的には凄く楽になるから)代わりに野菜とかで栄養取らないと、だねっ(しゅん、した相手を励ますように頬をぷに、と撫でて… あれ、そういえば魚とかはどうだったっけ、とふと思ってみた) [Sun 20 Jan 2008 17:15:37]
こま > そうね!そうね!狛犬たんね!(ぷりぷり尻尾ふりながら)角ですか?ええと〜(う〜ん!!!と力んで)角です!(ぴょこっと小さな角が出る。ムーンストーンみたいに乳白色の先のとがってない小さな角で)これ、角です!あ、そうなの!チョコレートたんはおけつと足がぶらんぶらんになるからだめっていわれました!お肉たんは・・・・(渋い顔)くちゃってなるのでだめです。ごめんなさい・・・・・(しゅんとして) [Sun 20 Jan 2008 17:09:21]
ソード > (大丈夫、と軽く視線で答えつつ)狛犬……あ、うん、まあ…狛犬なんだね。(大まかに自分が狛犬と分かっておけば問題ないだろう、と判断したのか特に細かく説明せず…ただ自分の出自が分かったのならそれはよかった、と思いつつも…角を探すもそれはない…あれ?角は?と呟きつつ)あ、そうそう。チョコレートが駄目、とか……食事の類だね、主に僕が絡むのは。(お肉も駄目だっけ、と思い出すように呟きながら… ふと顔を上げて)あ、悪魔?(少し前に襲撃が街全体に被害が出たのを思い出したりして)…そ、それは…うん、危ないから。(気をつけないと、と頷きつつも顎の辺りをうりうり…ぷにぷにかつふわふわの感触を堪能で) [Sun 20 Jan 2008 17:04:52]
こま > (あっち座るの?と視線やりながら)ええと!狛犬っていうやつらしいの!!しゅぞく?しゅぞくじゃなくて狛犬たんです!!(おばかなので会話がかみ合わず。でもなんだか嬉しそう。触られた頭には今は角はない。)注意しないといけないこと??(ちょっと考えて)ええと!お約束は守るの!!ええと、『チョコレートたんは食べてはいけません!』とか、『悪魔たんの事は悪魔たんっていってはいけません!』とか『危なくなったらすぐ逃げるとか!!』『人に勢いよく飛びついてはいけません!』とかです!(前の飼い主さんとの注意事項一覧抜粋。でもあんまり今回のこととは関係ない) [Sun 20 Jan 2008 16:58:49]
ソード > (目の前に来てお座りされれば此方も視線を合わせようと軽くその場にしゃがんでやり 何?と促して)犬、だよね、こまは……あ、でも変身能力があるし…(狛犬、というのは分からないが…獣人、もしくはもう一人の同居人のような猫又とかいう種族の仲間と思っていた少年で)…狛犬……あ、ああーそういう種族なんだ?(宗教的な知識が薄い少年…よく分かってないながらも頷き)…角……あ、そういえば……。(尻尾で紙袋を抱えるようにしつつ、空いた片手を相手の頭へ伸ばして軽く撫でつつ角の有無を探そうとしてみて…)ということは…んー…何か…注意しないと悪いこととか…あるのかな?(食べ物とか、と軽く首を傾げてみた() [Sun 20 Jan 2008 16:51:49]
こま > そうなの!!(彼の目の前まで来るとちょこんとお座りし、見上げ尻尾ふりふり)ええと!ええと!!こま、お仕事場の人に『こまいぬか?しきがみか?』って聞かれたから『こま、犬たんです!』って答えたのそしたら神社のお仕事さあせてもらうようになったでしょ?でも、こま、『こま、犬たん』じゃなくて、『狛犬たん』らしいの!!こま、びっくりです!ふつうの犬たんは人間たんのお姿になってり、角はやせないらしいの!!『こま、犬たん』じゃなくて『狛犬たん』だったの!!!こま、気がつかなかったの!!!(目を丸くして力説) [Sun 20 Jan 2008 16:43:42]
ソード > (両手が塞がっているので抱き上げられない獣人の少年…元気一杯の狛犬を見下ろして)お知らせ?何かいいこと……修行で何かあったりしたの?(ベンチの方を尻尾でひょいと指してあっちに座ろうっか、と…両手に持った紙袋は3つ…どれも満パンなのは今日は週に一度の大売出しの日だったからで…少し重たいらしく) [Sun 20 Jan 2008 16:38:03]
こま > ソードお兄たあぁ〜〜ん!!!!(嬉しそうに尻尾全快でふりながら駆け寄っていく。でも背中はほっこりまみれ)こま!こま!ソードお兄たんにおしらせがあるのぉ〜!!!!! [Sun 20 Jan 2008 16:35:33]
ソード > (此方よりも匂いに優れているらしい相手…)…あの状態でも匂い、分かるものなんだ…。(と寧ろ驚き…だって砂まみれだし、と改めて犬系の鼻に感心しつつ、此方を探すように辺りを見渡す狛犬くんに) こっちだよ、こま〜。(笑顔で話しかけつつ近づいてきて) [Sun 20 Jan 2008 16:31:05]
こま > (くねくねくねくねくねくね!!・・・・・・・?と、知っているおにおいが!!!)わきゅん!!!!ソードお兄たんです!!!(くねくねやめて、起き上がりに匂いの主を探す) [Sun 20 Jan 2008 16:28:42]
ソード > (よく通り道に使う公園の中を歩いていると何か凄くはしゃぐ犬の鳴き声…聞き覚えのある声色だったので足を向けてみると…)…やっぱり、こま、だ…。(元気一杯すぎるようすに思わず苦笑…というか少し心配になりそうなくねくね具合…?買い物袋を両手に抱えたまま近づいていこうと) [Sun 20 Jan 2008 16:26:56]
こま > きゅふ〜!!!!(くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくね?) [Sun 20 Jan 2008 16:26:01]
こま > !!!(空を見上げて何かひらめいたのか、嬉しそうに尻尾をふると。仰向けになってくねくね体をよじり砂遊びをし始めた) [Sun 20 Jan 2008 16:20:45]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『物陰からジーっと・・・』 [Sun 20 Jan 2008 16:20:16]
こま > ハア、ハアハア・・・・・ふきゃ〜!!!(興奮気味に一鳴きすると、疲れたのか伏せの格好で休憩していく。)・・・・・・・・・・・・・・・・・。(冬特有のうす曇の空を見上げ、こんな日もいいなと目を潤ませた) [Sun 20 Jan 2008 16:14:35]
こま > !!!!!・・・・・むきゅ?(走りまわるのは楽しくて仕方ないがタフネスも子犬の時だと6なのでちょびっと立ち止まって休憩。) [Sun 20 Jan 2008 16:12:12]
こま > (こんな寒い公園の中でもちらほらと人がいるので、ぶつからない様に、気をつけてシュタっと避けながら駆け回っていく。意外と早いのでみんな驚いているみたいだが楽しくて気がついてないみたいで、全速力ダッシュ!!) [Sun 20 Jan 2008 16:09:10]
こま > (毎日がこんな良い日ならいいのに!と思うけれど世のため人のため、へいわのためにお修行をがんばらないといけないのだ!子犬だろうとがんばらないと食べていけなかったりする。) [Sun 20 Jan 2008 16:05:54]
こま > きゅん!きゅん!!きゅん!!!(久しぶりの休日。今日は尾修行のことを忘れて楽しくお散歩中。もといかけっこ中) [Sun 20 Jan 2008 16:03:08]
こま > !!!!!!!!(白い息を吐き、激しく尻尾を振りながらもっちりした白い子犬が公園内を駆け回っている) [Sun 20 Jan 2008 16:01:56]
お知らせ > こまさんが来ました。 『寒いけれど良いお天気なので。』 [Sun 20 Jan 2008 16:00:37]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが退室されました。 『どれくらい売れたか目安程度に【判定】』 [Sat 19 Jan 2008 23:22:54]
キュビエ@キャンディ > なんか、変身ポーズも結構格好良かった気がする…今度までには、ちゃーんと覚えて見せてあげよー(まずはそんな約束、いきなりきていきなり馬鹿売れなんて無理だし、まずは興味を持ってもらうところで、次の約束をして)そだなー、明日もまたもってくるよー。その時には頑張って見せてあげよう(そーんな複雑なポーズじゃなかったからできると思うとか) [Sat 19 Jan 2008 23:19:49]
キュビエ@キャンディ > 興味をもったなら、公演見にいくのもいいしさ…えーと、確かパンフはこっちだっけ?(にょろりんぱっと触腕を伸ばしてもう一つの籠を取って…子供達に引かれたかも知れないけど、気にしない方向でっ)ツァラトゥストラ劇場って、このパンフレットはただで上げるから、これだけでも持ってって♪(まず最初は知ってもらう事からはじめる方向で…っお菓子の販売+宣伝とかそんな方向でー) [Sat 19 Jan 2008 23:16:54]
キュビエ@キャンディ > (「おー」とか「格好良い」とか、そんな反応にちょっと気を良くしてみる…や、でもこれ以外のカードって、ちょっとグロいの多くない?とかどこぞに首を傾げてたずねてみるテスト)他にも色々なカードが1袋一枚ついてくるし、お菓子だけでも好きって言うなら買ってくれると嬉しいな、どう?(100エンなら安いと思うけどさ、なんて) [Sat 19 Jan 2008 23:11:24]
キュビエ@キャンディ > (試食を配りつつ…一つ袋を手にしてみせて中に入っているものを見せて)このお菓子がこれだけ入ってて100エンで、こんな格好いいカードが入ってたりするんだよー(じゃーんとか言って見せるのはスペードAのアイゼンリッター 男の子たちの評判はいかに 【判定】秒数の末尾0は10で大きい方が反応がいいって事でっ) [Sat 19 Jan 2008 23:07:58]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが入室されました。 [Sat 19 Jan 2008 23:00:17]
キュビエ@キャンディ > (子供達は「えー何それー」とか「知らなーい」とか「お菓子?」とか言いながら寄ってきて…あるぇ?なんか反応が鈍くないというか女の子だからかなーとか、男の子はちょっと遠巻きに見てる…しっかりしろ、男の子)ええー、知らないの? 『アイゼンリッター』をさー(や、ボクも見た事ないんだけどさーとかは言わないで、遅れてるなーみたいな感じでちょっとプライドを刺激してみる)ほらー、そこらの男の子ー。試食させてあげるからきなよー(いくつかサンプルでもらった、キャンディを小さくいくつか切ったのも用意済みーとりあえず餌で釣る) [Sat 19 Jan 2008 22:59:19]
キュビエ@キャンディ > (今、芸能横丁で頑張ってるとか知らない。まったくフリーの立場で販売するタコ娘は気楽にお子様達がいるであろう公園なんかにやってきた次第。できれば時間軸は昼すぎから夕方くらいを想定してくれれば幸い)さーさ、寄ってらっしゃい見てらっしゃいっ! ってのも変だけど、今芸能横丁で毎週木曜日にやっている活劇『アイゼンリッター』のカード付きお菓子の販売をはじめるよー(籠にお菓子+カードをセットにしたものを詰めこんで、そんな声を上げてみて) [Sat 19 Jan 2008 22:51:56]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが来ました。 『やっぱり、購買層ってこーいうところにいるような子だよねー なんて』 [Sat 19 Jan 2008 22:48:19]
お知らせ > 夜合さんが退室されました。 『( 湯呑みを屋台へ返そう )』 [Sat 19 Jan 2008 13:10:55]
夜合 > ( 其れを子が受け止めたならばほっとして。 「ありがとー」 と返る声に軽く手を振って応えよう )  …さて、 ( 風呂敷の結び目を持ち上げて。中に手を入れ、鉢が片寄らぬように位置を直せば腰掛に置いたままの湯呑み、ぬるくなった中身を飲み干した。 もう正午も過ぎたろう。そういえば腹の減ったような気がすると、今更に思いながら ) [Sat 19 Jan 2008 13:10:24]
夜合 > ( そろそろ帰るべきかと、こそり嘆息を漏らし。立ち上がりかけて、足元に転がりきた鞠にふと気付く。 ) …おや、 ( 思わず拾い上げれば、鞠の転がってきた方を向くよりも先に 「おじちゃん投げてー」 と、無邪気に手を振る子の声。 それに笑って頷いてから、それ、と軽くほうってやろうか。 ) [Sat 19 Jan 2008 13:00:39]
夜合 > ( あれ、これ。 どう育ててゆくべきか、頭に思い描いて。唇に淡く笑みをのぼらせ、風呂敷から手を離そうか。再び触れた湯飲みはもう、温くなり始めている。 昼御飯を終えて外へと遊びに出てきた子らのはしゃぎ声が、公園のあちらこちらで上がり始めていた。 ふと寒さを感じて天を見仰げば、少々日が翳ってきたようだ。風のなく晴れた日ならば今時分でもあたたかいのだが。雲が広がれば空気の冷たさの方が身に染みる ) [Sat 19 Jan 2008 12:54:20]
夜合 > ( 今日は珍しく仕事もなく。ふらふらと散歩に出かけた先で、目に留めたものだ。店主と雑談を交えながらも値切る事三十分、なんとか思い通りの相場で購入する事が出来た。 ) … ( 指を伸ばし、そ、と樹肌に触れれば幹に這う苔の感触。とにかく汚れが酷いので、早いうち掃除をしてやらねばならない。その後、差し枝の先端を少し摘めて…本格的な剪定は、鉢替えの頃になるだろう ) [Sat 19 Jan 2008 12:42:29]
夜合 > ( けしてカツアゲ中ではなく、青いカメも関係ない。 うらうらと長閑な、午後。 )  …、 ( 屋台で買った緑茶を両手で支えながら、その熱がじんわりと指先を、手のひらを伝ってゆくのを男はのんびりと享受していた。 木造りのベンチ、男の隣には風呂敷包みが一つ。覆い隠すよな包み方をしていないので、視線を向ければその中身が小ぶりな植木鉢であることが知れよう。小さな山もみじ。葉がついていないから、その樹がもみじだと判別するのは容易くないかもしれぬが。 ) [Sat 19 Jan 2008 12:27:27]
お知らせ > 夜合さんが入室されました。 『( うらうら。 )』 [Sat 19 Jan 2008 12:13:41]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 『抱きつきながらも瞳閉じると安堵の寝顔だったとか』 [Sat 12 Jan 2008 05:23:39]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『フェイロンを抱きしめて安心しきった様子で瞼を閉じれば静かに眠りに落ちていく』 [Sat 12 Jan 2008 05:23:09]
ルジェ > 「う、うン。ば、ばれちゃうノ?(ぎくり)…だから嘘つかないんダ。 フェイロン大人だナァ」 (多少自分で嘘つきですと暴露しているような発言になってしまっているものの、笑みを返されれば頷いて微笑んでみせた) 「…あ、あレ?」 (ルジェの言葉にこくりと頷いてみせたフェイロンの様子を見てえへへと笑みを零しつつも、拳が解かれていたなら殴るんじゃなかったんだとほっとした表情になり。…悪戯はやめようと心に刻んだようで) 「え!?ち、血を吸われた事もあるノ?…でモ、フェイロン何処も変わってないシ…」 (いや、まさか血を吸われた者を自分以外に見るのは初めてだったのでぎょっとして慌てた様子でフェイロンを見回してみるも。…何処も変わった所がないところを見ると、因子は持っていない相手だったようで。ほっと胸を撫で下ろし。…ルジェの時と一緒なんだと、心の中で呟いた) 「そうなノ。こ、怖かったノ。(話していれば、多少涙が零れそうになるものの、フェイロンの言葉を聞いたなら目を丸くしつつも、嬉しそうに微笑んでみせ) …えへへ、ありがとう、フェイロン。うン、傍にいてネ?」 (瞳を擦れば嬉しそうに笑った。) 「むー、時間がある時?わ、判っタ」 (何だかお預けをくらった猫のような表情になりつつも、ちょっと瞼がとろんと落ちている様子のフェイロンを見て可愛いなぁと微笑んで) 「うん、寝よウ?ルジェ、今日眠れる気がするモン」 (そう言えば、抱きしめている手を多少惜しむようにしながらも解いて、宿へと帰路につくか)  [Sat 12 Jan 2008 05:08:15]
フェイロン > あは、うちは嘘はつかへんでぇ?だって、何や言っても直ぐバレてまぅんやし…それなら、嘘なんてつかへんもん…。どーいたしましてー?(にぃっと笑いながらもそんな言葉を向けていた、何も気にした様子もなく、ただただ、会話を愉しむばかりの狐であり。そうなの、と問われれば、うん、と応えるものでグッと握っているのはただのやる気を示すだけ故に直ぐに拳は解いていたのだ。)ぅん、血も吸われた事あるけど、なーんも変わってへんしなぁ?(うん、と告げては、元気なのは何度もあって話もしているのだから、それは示されていて。首傾けていれば、ルジェの言葉に考え思い出していれば)…怖かったん…?うちが居たらちゃーんと傍に居るでぇ?(そんな言葉を向けながらもルジェの頬に手を伸ばしてみせて。)…ちゅっ…ぅん、うちはそない思うで?ルジェの事…。(うん、と何度か頷いてみせながらも、ルジェの反応には、にへら、と笑み零していると)あは、もっと時間あるときがエエなぁ?ルジェ、うち…そろそろ眠いしなぁ…。(小さく欠伸しつつも頬擦りしながらも抱きしめられる感覚に嬉しげでもあり)…ルジェぇ?一緒にねよぅ…。(瞳細めながらも首傾けていて。) [Sat 12 Jan 2008 04:53:49]
ルジェ > 「フェイロンが嘘!?…つかないってバッ!つかないよネ? えへへ、有難うフェイロン」 (実際素直に信じて貰えて嬉しいのと、…ちょっと反抗意識が芽生えてしまって意地悪しちゃったという反省の気持ちがない交ぜになっており。照れたように笑って見せて) 「わわッ。…あ、そ、そうなノ?む、ふム?」 (頭を振るその様子にきょとんとしていたものの、返された言葉に笑みを零しつつ。…多少拳に視線を落として汗を流しているのは殴られるのかなーとか、色々別の方向で勘違いしている様子だったけれども) 「え。あ、…うン。ネ?フェイロン元気だシ。そっカ。そういう吸血鬼もいるんダ…」 (ほっと安心した表情を見せて。血を吸われた者がどのようになるかは判らなかったけれど、ルジェから見れば今のフェイロンは健康そのものにみえるし、血色も良さそうな様子に微笑んで。…ルジェ自身も飲まれてしまったのだけれど、変化はなく。因子を持った者に吸血化されたものを見た事がない以上はフェイロンを信じる方向で) 「うン、そうだよネ? ありがとう、フェイロン。…ルジェちょっト怖かったノ。…最近」 (益々外に出るのが怖かった。奇異な視線はローブを着て隠していても一発で顔を見れば判ってしまい。 殆どの時間を宿で過ごすようになっていたから…) 「フェ、フェイロン?…きゃッ、んんッ、か、可愛イ?そ、そうかナァ。」 (幾つかキスを落とされれば頬を火照らせながらもようやく言葉を紡ぎながらではあったけれども。…続くフェイロンの言葉にぎょっとしてしまい) 「えーーー!?け、けちーーーッ!きゃわッ!?…きゃはは、く、くすぐったイ☆」 (悪戯っぽい笑みを浮かべられれば多少抗議してみせるも、頬擦りされたなら嬉しそうにフェイロンを抱きしめていた) [Sat 12 Jan 2008 04:46:07]
フェイロン > あはは、うちも嘘はつかへんでぇ?それに、ルジェの事信じてるし(うん、と同意しながらも頷いてみせた。また、それで互いにも良い方向へと繋がるのであれば、狐もまた気分が良いものであった。そして)ふぇ?んーん、うちもこれから探さんとなぁって、思ってただけやでぇ?(ハッとなりながらも、頭を何度か振っていた。そして、グッと拳を握るのはやる気を見せるものであった。そして、大丈夫と何度もみせながら)…うん、うちが知ってる人はそないな事はしたりは見たことあらへんでぇ?それに、うちこの通り元気やし(頷いてみせては、そんなのは沢山居るだろうと思うからであり、ヒラリと手を振ってみせた。また、ルジェの様子を眺めながらも首傾ける狐はただ、ルジェを見つめるばかりで。)…そぅやで?だから、そない気にしたらアカンって思ってるわぁ…ほら、一緒に居るんやしさ、それでエエんちゃぅんかぇ?(首傾けながらも怯えているルジェを見るに見てられない狐はそんな事を言えば、抱きつくそれ、離れようとはしなかった。また己、ルジェに抱きついた侭何度かキスをしていた。)…ンっ…ルジェが可愛いから、うちまたルジェとか欲しくなっちゃぅけど、今はだめぇ(にへへ、と笑いながらもそんな言葉を漏らしながら頬擦りをするか。) [Sat 12 Jan 2008 04:22:43]
ルジェ > 「ル、ルジェ嘘つかないモンッ。…うン、頑張ろウ?」 (多少怯みながらも、まったりと返すフェイロンの様子に笑みを返して。 何時も一つの事で頭が一杯になってしまったルジェは良い刺激になった様子) 「…フェイロン?どうしたノ?」 (ルジェがやることが増えたなーと指を折っていたならば、何故かぽけーっとしているフェイロンの様子が目に留まり。…不思議そうな表情をしながらも目の前で手を振ってみせて。大丈夫?といわんばかり) 「悪い事とカ、何もしていなかったノ? フェイロンにモなにモ危害受けなかったんダ。 …だかラ、怖くなかったノ」 (吸血鬼の中にも理性が働く者が居るということ、なのだろうか。 フェイロンのような存在が近くにいて、血を欲する際にはどうしていたのかが気になったものの、怖くなかったと断言するフェイロンに対してそれ以上は聞けずにいて。…ギルドで血袋?…がなにか判っていなかったけれど、其れを購入していたのだろうか、と色々と考えているようで。ルジェは多少困惑した表情になりながらも、素直に頷いてみせた) 「…うン、一杯、一杯いるもんネ?そっカ。…うン、有難ウ、フェイロン」 (多種族の混在する街だから、こそ。…それでも人が多くを占めている以上は視線に怯えてしまう癖は抜け斬れず。…こうしてフェイロンや他の獣人と話が出来る事自体が奇跡なのではないかとルジェは感じていた) 「えーーーっ!?そ、そうなノ?むーン」 (よっぽど悔しいのか、眉を寄せて唸っている。…これからは善処する構えらしい(実現するかは、不明) 「あ、…んんッ、きゃ、…あんんッ、 う、うン、そ、そうするネ?」 (フェイロンのキスに頬が染まりながらも僅かに吐息をつきつつ、潤む瞳でフェイロンに瞳を落とせばこくりと頷いて笑みを返して…) [Sat 12 Jan 2008 04:03:52]
フェイロン > ホンマにぃ?ほなら、それならエエんやけどなぁ?でも、それはそれで、うちも頑張ろうって思うんやけどなぁ(とやる気マンマンにもなりつつある狐は、闘争心とは別の競争心向き出しなのは、何かと嬉しそうなものがあるのは表情から明らかに分かるのだろう。また、ルジェの指折りをしているのを見れば自分も色々と思い出そうとするけれど、狐は対して思い出そうとうするものがなくて、ぽかーんとなりだした。)だって、その人はなーんも悪い事もなーんもしとらへんかったんやもん、だから…何も怖くなかったでぇ?(うん、としっかりと頷いてみせた、悪い事そして自分に害を加えない人だったから、そうしっかりと告げる狐は、ただそれ以上深いことを考えていないからでもあった、また…最近行われている処刑の事から、何まで耳に入ってきても、想像したくないものがあるけれどただ。狐には把握しきれてないのだ。)だって、獣人にもうちみたいなのも居れば、ちゃぅ人も居るやろぅし…ルジェみたいな人も居れば、チャぅ人も居るンやから、そぅゆうのと同じなんちゃぅかぇ?(にへら、と向けていた、狐は単に其処まで考えていないだけだ、と思われればそれにて終わってしまうのだけれど、また別の考えが生まれるのではないかと言うものだ。そして)あはは、そぅなん?ルジェはまだまだやなぁ〜うちはそんなに迷子なんて、ならへんでぇ?(よく歩き回るからこそ、そうなっている、昔もルジェと何ら変わらなかった狐が今はそれにて威張っているくらいだ。と言うもの、そして、そっと唇を重ねながらも抱きしめられると嬉しそうに此方からも抱きついていて)んっ…ちゅ、うん…ちゃぁんと、するから、ルジェもそぅしぃやぁ?(そっと微笑みながらも頷いてみせた。) [Sat 12 Jan 2008 03:47:04]
ルジェ > 「ず、ずるなんて、しないってバッ」 (多少どころかかなり狼狽しつつも、受けてたつと頷いて見せて。…さて、これから仕事とか鍛錬とかあと、探し物が増えちゃったとか指折り数えている様子(まとまるの、だろうか) 「…そうなノ? 怖くなかったノ。うン」 (ルジェ自身、吸血鬼に対してまだ戸惑いが残っていて。処刑場で人が集まり、尚且つ事の事情は全く判らなかったけれど騒動で誰かが傷ついたらしい事を思えば。 …やはり危険で、奇異な存在なのだろうとは思っていた。けれども、存在自体を消す事にはまだ迷いがあった分、フェイロンの話はかなり貴重な物としてルジェの記憶に残り) 「なーんにモ?そうなんダ。吸血鬼にも、色々いるんだネ」 (ルジェは特になにか危害を加えられたわけではないそのフェイロンの様子にほっと胸を撫で下ろしつつ、安堵の息を漏らしていた。…処刑された吸血鬼には其れ相応の罪があったのはさすがのルジェにも理解出来。…決して良いモノばかりではない事は判っていたから) 「うン、…ルジェすぐ迷子になっちゃうノ」 (行動が方向音痴な所もあるけれど、それ以上に思考が一反迷子になってしまったら戻れなくなってしまっていて。…ルジェはフェイロンの唇を優しいキスを受けながら、きゅっとフェイロンを抱きしめ) 「フェイロン。…ルジェ、抱きしめててネ?」 (眠る時怖いから。…そう伝えて微笑んだ) [Sat 12 Jan 2008 03:00:34]
フェイロン > あは、ほなら、また今度見つけたとき、教えあうんやねぇ?(ずるっこいんはなし、とか言いながらも頷いていれば、次第にルジェもまた心地も安堵へと染まってイクのであれば自分はそれこそ嬉しいものであった。)うちは、そない怖いと藻ワンかったぇ?エエ人やkったから、なーんも、なぁ?(うん、っと同意をしていた様々な人と絡んできた事によりこの反応も、苦でもなかった一緒に抱き合って挿れ、お互いの一部の体温がじんわりと考えて。)…そぅかぇ?ルジェがそんな風に思ってくれると嬉しいで(うん、と同意しながらも頷いてみせれば、唇を重ねることにより次第に柔らかな感触が含まれた。) [Sat 12 Jan 2008 02:45:32]
ルジェ > 「むー、ルジェの方が一杯見つけるモン!」 (楽しげに笑うフェイロンにちょっと闘争本能が沸いて出たのか、負けるもんかっという風な表情になりつつも。…こうしたやりとりが少しずつルジェの心を溶かしてくれているようで嬉しかった) 「うン!えへへ、良かっタ☆…きゃッ、ン!?」 (頷いてくれたフェイロンにほーっと安堵したかのように息をついていて。体を擦り寄せてくるフェイロンに驚きつつも暖かくてきゅっと抱きしめ返していて) 「…良い人だったノ?その、…吸血鬼。怖くなかっタ?」 (フェイロンを見る眼差しに驚きの色は隠せず。…フェイロンを見た限りでは仲間にされたようにも思えないし。吸血鬼に対して決して寛容ではないこの街でどうやってその人…は生きてきたんだろうと思いつつも。どちらかといえばフェイロンがどう感じていたかがやはり気になっていた様子) 「そ、そうなノ!?…あ、でモ大切な事だよネ、それッテ」 (見てくれている人がいるから、我慢も出来るし、無茶も出来ないのだと感じて。欲についてはきょとんと頭を振るフェイロンに目を丸くしつつも、うん、判らなくていいってばと笑って伝えて) 「…えぇッ!フェ、フェイロンも悲しくなっちゃうノ?や、やだヨ。ルジェ、一杯笑うかラ、泣いちゃヤだからネ?」 (かなり焦りながらも、もう泣かないからといわんばかりに目を擦りつつ。…益々目を赤くしていることには気づいていない模様) 「…そウ?えへへ。有難う」 (ちょっとやっぱり自信なかったのだけれど。 フェイロンの笑顔にほだされて抱き返されれば嬉しそうにフェイロンの体温を感じていた) 「…そんな事ないヨ?ルジェ、フェイロンに会えて嬉しかったモノ。一杯迷子にならなくてすんだ、し。…んッ!?」 (謙遜する様子のフェイロンに、そんな事ないといわんばかりに頭を振っていたのだけれど。ふいに顔が近づいて驚いていたけれど。 口付けを受けたなら、目をゆっくりと閉じてそれを受けていて) [Sat 12 Jan 2008 02:21:03]
フェイロン > うちは、そぅちゃうんかなぁって思ってたんやけどなぁ(にぃっと笑いながら頷いていると、狐は無意識に初心の事を言っているのかも知れない、また…ルジェの競争を感じさせる言葉には、「うちも負けへんもん。」なんて言葉を返しては愉しげニ笑っていた。)うん、うちでエエんやったら、なぁ?(同意をしながらも頷いてみせ、ええよ、と告げればスリスリっと擦り寄る狐は次第に互いの体温が感じられていた。)ふぇ?うん、エエ人やったぇ…?(小さく頷きながらも、そんな風な言葉、返しながらも微笑んでいた。)…そぅかぇ?だったら、うちはそれで一番やわぁ♪ …うちは、うちをちゃんと見てくれる人いたら、それで何もいらへんよ?(欲に関しては、わからへん、と告げつつも関心するルジェには、小さく頭を振っていた)だって、ルジェないてるのみると、うちも悲しぅなってまうからなぁ…?だから、笑ってると元気なれる思うでぇ(うん、と頷いてみせた、自分も同じだと言わんばかりの言葉、大丈夫といってみせた。そして、己が人差し指を立てることにより見せる反応、また手を握りながらもルジェを見つめていると)? ぅん、うちは…そんな風に感じるから、大丈夫やて思うわぁ…(えへへ、とはにかんだ笑みは照れ含んだものであり。頷いてみせた。そして、手を握りながらも抱きつくと次第に暖かさが込み合えた)うちは、なーんもしてへんからなぁ(抱き返されるルジェの暖かさには安堵し瞳を細めていた。顔を近づければルジェの唇と重ねようとしていた。) [Sat 12 Jan 2008 02:05:57]
ルジェ > 「うン。…そっカ。お散歩してたらいろんなモノ見えるもんね?…えへへ、フェイロンに教えて貰っちゃっタ☆」 (最初の頃はそうした考えもあったのだろうけれど。…こと最近は考え事を打ち消す事を優先しがちで。…フェイロンより一杯見つけるもんネ!と笑顔で微笑んでみせた) 「そうなノ。…って、え?一緒に寝てくれるノ?」 (しょぼんと頭を垂らして涙が零れてしまっていたけれど。俯いていた顔を上げてうんうんと頷いて見せて一緒に眠って?といわんばかりに必死の様子。…結局は其の吸血鬼の事や、それに付け加え何か他の騒動もあったらしい事を耳にしてしまい、頭が混乱してしまい眠ろうとしても眠れなかったのだと伝えて。) 「…え、あ、会った事あるノ!?」 (誰…?とは聞けずにいて。ただ、会った事があったとして。…其れを手にかけたのかどうかが多少気がかりではあったけれど。どう訊ねてよいのか迷った表情になり。言葉には出来ずにいた) 「フェイロンの笑顔はネ?みーんな幸せにしてくれるノ。…一人って。フェイロン欲ないんだネ?…きゃわッ!?」 (ルジェはすごいーと関心したように微笑んで見せて。…ルジェには真似出来ないなぁと感じていた。フェイロンの前向きな姿勢がとても羨ましく感じていて。頬を舐められれば、ますます上気してくるも嬉しそうに其れを受けていた) 「やっていけないノ?…むーん。そっか。…ルジェも笑ってたラ元気になるかナ?」 (すぐに泣いてしまうルジェ自身あまり自信はなかったけれど。素直に頷いてみせて。人差し指を差されればぴくんっと肩を震わせ驚きつつも) 「わわわ、判ったってバ。ご、ごめんなさイー…」 (ちょっとびびりながらも、慌てたように頷いてみせた。ルジェの手が優しい幹事がすると言われ驚いた表情は隠せるはずもなく) 「えーーー!?ルジェの手が?そ、そうかナ」 (暴漢などなど殴ったりして、いろんな意味で危険極まりないと思い込んでいたルジェは手をわきわきさせつつ不思議そうにフェイロンの様子を見ていたけれど。…握り返され嬉しそうに微笑んでいたなら、ちょっと体が傾いていき) 「フェイロン…? あ、きゃッ…」 (そっと抱きつかれて、体温を真近に感じ一気に頬が上気してしまうものの) 「わきゃッ!?…、フェイロン、有難う」 (体一杯で慰めてくれているのが嬉しくて。きゅっとルジェも抱きしめ返してそう礼を伝えた) [Sat 12 Jan 2008 01:53:42]
フェイロン > そぅゆうのがありそうな気がするからぁ、うちは散歩が好きやねんよ?(にへら、と笑いながらも暢気なもの、そしてルジェの言葉を聴けば首傾け見つめていると。)眠れへんのぉ…?ほらな、うちが一緒に寝てあげよぅかぁ?(そんな瞳を見ると、にこっと笑み零していた、また続く言葉にはきょとんとなりながらでもあった。)きゅうけつき…?うち、逢った事あるでぇ?(以前のご主人様がそうだった、けれど、それは口にはしない、きっと言うと立場も悪くなるのだろうから。そして、其の返事をしていると。)あはは、おぉきになぁ…?でも、誰か1人でも喜ばせれるんがあったら、うちはぁそれで満足やわ(にぃっと零す笑み、そして涙には何度か頬を舐めようか。)…んっ…そうやで?笑ってると、元気なるから、うち笑ってへんとやっていけへんわぁ(にぃっと口角吊り上げていた。また、ルジェの様子、そして表情なのには「そんな顔はアカンで」と人差し指立てながら告げてみせた。涙はペロッと犬と同じ様に舐め取っていると)どーいたしましてー?ルジェの手は優しい感じするでぇ?(そんな風に言葉を返しながらこちらからも握り返しながらもそっとルジェに抱きつこうとするか。) [Sat 12 Jan 2008 01:35:37]
ルジェ > 「新しい発見?…そうなんダ」 (ルジェは涙で濡れたままの瞳で、フェイロンの顔をきょとんと不思議そうに見つめていて。…ああ、そういう考え方もあるんだと、今気づいたというように) 「…フェイロン。ルジェね? 眠れないノ…」 (大好きな散歩をしていても、考えが拭えなくて。…少し、怯えた色も含んだ瞳になるか。其れでも、そっと泣いていた理由を打ち明けて) 「フェイロンは吸血鬼にあった事、あル?」 (ルジェはね、あるのと付け加えて。…処刑で焼かれたように灰になってしまったその少女の容姿をしていたという吸血鬼の事が頭から離れずにいた事を伝え…) 「フェイロンも自信ないッテ。…そ、そんな事ないヨ。フェイロン暖かいもノ」 (無邪気に微笑むその姿に笑みを零しつつも、驚いた様子で目を見開き、瞳の片端にあった涙がひとつ、零れた) 「え、…そう? えへへ。…ルジェ、フェイロンの笑顔好きだヨ?」 (だって、…安心するもンと嬉しそうに付け加えつつ伝えて。 心配かけてしまった後悔が胸を過ってしまって。多少すまなさそうな表情になるものの、涙を舌で拭ってもらって頬が火照ってしまったけれど、照れたように笑った。) 「有難う、フェイロン。…柔らかいネ、フェイロンの手」 (笑みを返してくれるのが嬉しくて。ルジェはその手をぎゅっと握って微笑んだ) [Sat 12 Jan 2008 01:21:32]
フェイロン > (首傾け顔を覗き込むとルジェが涙で濡れているそんな状態なのは何かと気になってしまう己が居た。そして其の反応、見つめながらも瞳細める状態にて笑み向けると)せやで?だって、散歩してたら新しいの発見とか出来そうで好きやねん(一緒、と告げながらも、ニコっと見つめて居ると、色々と心配してしまうけれど、表には出さずただ見つめるばかりであった。)…自信あらへん?でも、うちも同じやぇ?…ご主人様の一言で今あるよぅなもんやから…。(意味は違ってくるけれど、似ているものもあるのかも知れない。また、向ける瞳は無邪気なもの、そして)あはは、うち…ルジェが笑ってないと何や心配してしまうわぁ…んぅちゅっ…(にぃっと口角吊り上げる笑み、そして顔を近づけてペロッと舌で涙を舐め取ると、塩っぽい味が含まれていた。また、手をにぎっられる感覚、そして微笑みだしたルジェを確認すると己もまた、微笑みを返していた。) [Sat 12 Jan 2008 01:00:55]
ルジェ > ↓追記:街中にて、奇異な視線を感じる事には馴れないでいて… [Sat 12 Jan 2008 00:45:25]
ルジェ > (首を傾げ、近づいてくるフェイロンの様子に、涙で濡れたままだったけれど、可愛いなと感じて、ルジェは会えたのが本当に嬉しかった。…その姿を見て、やはり羨ましそうな眼差しは隠せずにいただろう) 「お散歩好きなんダ。…ルジェもネ?好きだヨ、お散歩」 (一杯いろんな事考えずにすむから…と、小さく付け加えながら伝えていたけれど。…結局は上手く考え事がまとまらないでいたので、気分転換になっていたのかは微妙な所) 「…うン、有難うフェイロン。 ルジェね?まだ自信出せないノ。…繋がってテ、生きてるようなもんだシ」 (フェイロンの瞳が優しく映って、安堵した表情になるものの。…やはり奇異な瞳で見られる事はなれていなくて。フェイロンに何度となくお礼を伝えて…) 「きゃッ…、えへへ。心配かけちゃっタ。ごめんネ?フェイロン。 …ほえ?わ、 きゃッ!?」 (フェイロンの体の温もりを感じつつ、手で涙を拭われれば片目を瞑って、照れたように微笑んで。…ふいに顔が近づけば真っ赤に顔が染まってしまいつつも、舌で涙を拭われれば体を震わせつつも、フェイロンの手をぎゅっと握りしめていて。 くすぐったそうに微笑んだ) [Sat 12 Jan 2008 00:43:49]
フェイロン > (お互いがしっかりとお互いの事を確認が取れた、そんな状態だと判れば、首傾けながらも顔をそっと覗き込ませていた。座っている姿だからこそでもあって、顔を近づけていれば。隣にそっと座った)そぅやでぇ?だって、うちお散歩好きやから(うん、と肯定するように頷いて見せた、安堵となっているルジェを見れば己も釣られた安堵が込み上げていた。)そぅなんや?でも、ルジェの身体がそないなんでも、ただそれと違うだけやからぁ…。(と告げながら手を頬に触れさせ暖かさを感じさせ、また互いの手が重なれば其の手の暖かさもあるのだろう。そして涙が零れるのを見ればそっと手で拭うか。)そぅかぇ?でも、エエやんルジェはルジェやし…。(顔を近づけて、ペロッと頬を舌全体を使って舐め取ろうとしていた。) [Sat 12 Jan 2008 00:31:42]
ルジェ > (しばらくは、きょとんとしてその姿が瞳にしっかりと映るまでは手を日時計に預けたまま、動けずにいたのだけれど。 それがフェイロンだと判れば微笑んで嬉しそうに頷いてみせた) 「うン、フェイロン。…どうしたノ?お散歩?」 (首を傾げつつも、座ったままの状態だったから見上げるような視線になっていて。近くに寄ってきてくれるのをほっと安堵した様子で見つめていた) 「うン?…えへへ。 ルジェの体機械でショ?だから、色んな音がするノ。…きゃッ」 (涙で濡れた頬に触れられ、目を見開いて驚いた様子になるものの、照れたように笑ってその手にそっと自身の手を重ねればいくつかまだ涙が零れてきて) 「フェイロンの手暖かいネ。 いいナ」 (羨ましそうに瞳を閉じれば、その体温を感じるように、その手に触れていた) [Sat 12 Jan 2008 00:16:30]
フェイロン > (未だ近づいていないから、直ぐにはルジェの表情は見えないけれど、取り合えず人が居るから、傍によってみよう、そうゆう考えでもあったから狐は容赦なく近づいていた。)…んー?うちやでぇ?フェイロンやで。(にへら、と零す笑みは次第にルジェの姿が、表情が見え始めたからその様に返事を始めていた。すると、ルジェの涙が頬伝っているのを見れば瞳細め見つめていた、そして其の真っ赤な眼元、また微笑む姿を見ればそっと隣にまで歩みよろうか。)そぅなんや?ルジェの音って何の音かぇ?(涙を擦り取るのを見れば、手を伸ばしその頬に触れようとするか。) [Sat 12 Jan 2008 00:07:11]
ルジェ > (泣きはらしていた瞳が僅かに潤み…、ルジェは顔を日時計に埋めるようにして、俯けば溢れてくる涙を堪えることが出来ず。 小さく肩を震わせていた。両手はぎゅっと握り締めて。 膝をついていたはずだったのだけれど…、いつしか其処にぺたんと座り込むように泣いていたのだけれど…) 「…え、 だ、誰?」 (ぴくんっと耳が震え、顔をゆっくりと上げれば、その姿がおぼろげに瞳に映るか) 「フェ、…フェイロン」 (驚いたように見上げるような眼差しを、フェイロンに向けていて。笑みを零されれば、瞳は真っ赤なままだったけれど、微笑んで) 「…うん、こんばんハ、フェイロン。…な、何してるノ?って。 ルジェのネ?音、聞いてたノ」 (流れていた涙をごしごしと擦りながら、小さくそう答えた) [Fri 11 Jan 2008 23:59:58]
フェイロン > (ただ、真夜中に用事なんていうのはない、あるのは何かを求める為に。そして其を見つける事が出来ないけれど、歩く先は人影のある方。意味はない、ただ…散歩の途中だと狐は言うけれど。)…ふぁ、あ…さむぅいんが…丁度エエ感じで、目ぇさましてくれるなぁ…。(等と呟いていた。また、その視線の先には人影を見つけれるのだろうか、そっと近づこう。顔は見分けついていなけれど。)おばん?こないなトコで、何してるん?(にこっと微笑みながらも声をかけようか。) [Fri 11 Jan 2008 23:55:41]
お知らせ > フェイロンさんが入室されました。 『軽い足取りで近づいてくる狐が1匹』 [Fri 11 Jan 2008 23:51:10]
ルジェ > (さらりと、ルジェの髪が風に舞う。 …其れを気にするでもなく、ただじっと耳を澄ましているようで。手を少し、日時計に添えるようにして、しばらくは自身の心音を確かめるように目を伏せている様子) 「…ルジェの、動いてル」 (迷いの混じった様子で、小さくそう呟いて。 …まだ幾分か機械化の進んでいない頬を、外気ですっかり冷たくなっている日時計に近づけじっと自身の音を聞いていた。 …僅かに心音とともに機械が擦れる音がして。ルジェの眉が僅かにぴくんっと動き) 「…、ルジェの、機械の…音」 (閉じた瞼が揺れるも、…其れを確かめるようにぎゅっと掌を握り締めていて) [Fri 11 Jan 2008 23:23:32]
ルジェ > ぽつりとそう呟けば、ずっと泣きはらしたかのような瞳が見えて。 少し、視界が開いた事に気づき、首を傾げながら其れに目を落とした) 「日時計ダ…」 (かすれ気味の声で、そう呟けば。そろりとそれに近づいてじっと見つめていた。 …しばらくして、膝をつき、体を屈めてローブを頭の部分だけ外せば。そっと日時計に機械化していない左頬を落として…。ひんやりとした感触と、静かにルジェの心音がルジェに伝わってきて。) 「…冷たイ」 (小さく呟いて、目を閉じていた) [Fri 11 Jan 2008 22:44:54]
ルジェ > (ローブを目深に被り、…視線はずっと俯いたままで公園の中を歩いていたルジェ。 いつもなら空を見ながら嬉しそうに笑みを零しているのだけれど。 フードから漏れる顔は陰を落としていて。目をごしごしと擦っている様子) 「…ルジェ、眠れなかった [Fri 11 Jan 2008 22:40:51]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『日時計に、頬をつけて…』 [Fri 11 Jan 2008 22:38:48]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『道を案内されながら、のんびりとクリスティアの話をしたりとか気分転換に丁度良い散歩でした』 [Tue 8 Jan 2008 02:57:31]
オリヴィア > (ちゃんとの友情を結べるように、開放資金の貯金を頑張ってくださいねとか言う友人だけども…)和菓子は、トキノミヤコの方のお菓子で…えっと、その……お団子、とか(お菓子なのだけど、説明しようとして「べたべた」での一件を思い出してちょっと赤くなって言葉に詰って、とりあえず取り繕いつつ)はい。私は命尽き果てるその時まで、騎士として行き続ける所存ですから(この街では自警団も存在しているので彼らのお邪魔をする事はないものの、有事の時には真っ先に戦に駆けつけるその心意気はしっかりと。ただ騎士だから尊敬されるのではない事ははっきりと自覚しているのだから)はい、楽しみにしております。貴方の行く先に幸あらん事を(きちんと十字を切って祈りの文句を口にして微笑んで…)はい、それでは共に参りましょう(そのメイドの案内の元エスコートするような形で…) [Tue 8 Jan 2008 02:55:35]
お知らせ > アリシアさんが退室されました。 『(こんな方が主人だったらな――なんて思ってしまう辺り、奴隷の考え方に少し染まっている)』 [Tue 8 Jan 2008 02:52:26]
アリシア > ( その立候補を喜んで受理させていただく。 記念すべきヴェイトスでの友人第一号。 )( こういう会話が出来たのだから、外に出てきて良かったと思う。 ――――許可をくれた主人にもちゃんと感謝をしなくてはいけないか。 ) 和菓子ってなんですの? それもまたお菓子の種類なのですか? ( クリスティアの文化以外はあまり知らないから、相手の言った物が何なのか気になって尋ねてみる。 ) 高潔な考え方ですわ。 貴女のような方が騎士でいらしていただけるのなら、私も安心できます。 ( そのように言ってくれる者が治安を預かるのなら安心できる。 クリスティア出身でもあるから、騎士という職業相手には尊敬に近い感情がある。 そして相手の嬉しそうな表情を見れば、自分もまた自然と笑顔になるだろう。 ) はい。 よく記憶に刻んでくださいまし。 ( 虚勢や強がりを張る事や、根拠の無い自信を持つ事だけは一人前。 奴隷としては実に小生意気だ。 ) ( それを聞けば頼もしそうに相手を見つめる。 ) ええ! それではお願いしますわ! 私の帰り道はこっちの方ですの! ( 誰かの足音に怯えずに道を歩けるのも、また久しぶり。 ) [Tue 8 Jan 2008 02:43:16]
オリヴィア > (私でよろしければ、とか…そういう話を聞くのが嫌いではないし、泣かれるくらいなら立候補してみる所存)ん、ありがとうございます(にこと笑って…でも、オリヴィア自身も「有名な貴族の名前を持ってそう言う風に振る舞う様に言われてる奴隷」とかそんな認識だから咎めるわけでもないとか)和菓子よりも手軽ですし…おまんじゅうもお団子も美味しかったのですけども(特に持ち運びの面とかでとそんな話。同郷とおぼしきお相手だから感覚的に理解しあえるところがあってこくこく頷いて)ん、大丈夫ですよ、市民の方を守るためにいるわけですし(それに騎士が動いた時点で事態は収拾されるとアピールする機会でもあるのだから悪くもない事だと思うし、でも思惑は他所に労われれば素直に嬉しそうにしてしまうわけだけど)そうですか。それではまた何かの機会にそのお名前をうかがう事もあると思いますので、アリシア・レイカートの名をしっかり覚えさせていただきますね(演技とかではなく前向きでまっすぐなのは地なのだろうと思って、その立場に比べてかなり前向きなその態度に笑みを浮かべて)あ、それでは…一緒に向かいましょうか。担当ブロックの周囲を再確認しておきたかったので、居住区の方にも向かいますので(さすがに、一人では危険と注意しておきながら一人で帰らせるのも不義理と思って、一緒に参りましょうか?と) [Tue 8 Jan 2008 02:23:15]
アリシア > (今の所そういう愚痴を聞いてくれる相手すらいない。友達少ない、というかいないのよ!泣くぞ!!) 元より貴女のですからね。 どうぞご自由に。 ( 今まで出会った相手はこういう風な振る舞いをすると、態度がなっていないなんて言われるけれど、そんな事を言ったりしない人との触れ合いというのは密かに感動している。 ) やっぱり馴染みが深い物の方が手に取りやすいですからね。 その気持ちも納得しますわ。 ( 差別意識が特別酷いわけではないが、それでも自分の国が一番だと思ってしまう気持ちは少なからずある。 ) あら…残念ですわ。 ―――けど私も、そろそろ戻らないと拙いかもしれませんわね…… ( あまり遅くなるようだと―――なんて言われてたっけ。 相手の言葉に頷くとベンチからゆっくりと立ち上がる。 ) 吸血鬼!? そんな呪われた化け物なんて、裁かれて当然ですわね。 それに関連した仕事をさせられるオリヴィアさんも苦労を察しますわ。 ( 自分の思った事を素直に口に出しながら、この時間帯にも仕事の影がついてまわる相手を労わろうとする。 ) ええ、ですが心配する事はありません事よ。 私はこの名に誇りを持っていますもの。 背負ったものの重さに潰されなんてしませんもの。 ( 例え家がなくなったとしても、自分が奴隷に堕ちたとしても、誇りだけは捨ててやるもんか。 その会釈に自信満々の笑みを返して。 ) ――――え…っと。 そういえばその、わたくしそろそろ帰ろうと思うのですけれど、オリヴィアさんはどちらの方に向かうので? ( もしも相手と自分の帰る方向が一緒なら途中まで一緒に行けないかな、と。 やはり女の一人歩きは心配だ。 特に自分の身が。 ) [Tue 8 Jan 2008 02:04:52]
オリヴィア > (そのうち良い事もあるでしょうとか、愚痴を聞いたとしてもそんな薬にも毒にもならない結論しか出せなかったと思う騎士子さんだが)ええ、遠慮なくいただいて構いませんよ。私も失礼して一ついただきますね(素直に言えないような様子にも気を害した風もなく、そんな事を言って自分も一つキャンディを口に入れて…奴隷に許可を取ったわけではなく、人前で立ったまま物を食べる無礼を働きますよとそんな言葉だけでも)ええ、こちらにきてもつい同じものを探してしまって(クリスティアが一番と声高には言わないもののこういうところについ出てしまうのだけども)あら…それでしたら、のんびり苦労話を聞くのも良いのですけども、あいにく私も待機中ですし…(そちらも遅くなって心配かけるわけにもいかないでしょうし、とか)ええ、人に危害を加えた吸血鬼に対しての裁きがございますので(私もその為にこの格好で待機中なのですよと笑って)それはありがとうございます。そちらも何かと大変な家名を背負われておりますが、頑張ってくださいね(一族が一晩のうちに謀殺され消滅させられた家名をつけられた以上彼女の道も平坦ではなさそうだと、そんな勘違いのまま、ぺこりと会釈をして) [Tue 8 Jan 2008 01:43:44]
アリシア > ( 奴隷という身分を考慮すれば割と良い暮らしをしている部類には入る。 それでもやっぱり文句は一杯あるのだ。 ) そうですわよね。 褒美という形であるのなら、それを拒む方が失礼というものでしょう。 貰って差し上げますわ。 ( 素直にありがとうと言えない難儀な性格。 そしてその受け取ったキャンデイを見たとき、これ、クリスティアの?と小さく呟いた。 )( その包装を剥がし、口の中に入れると懐かしい甘味が広がってくる。 その味わいに思わず素直に嬉しそうな微笑みが浮かんでしまう。 ) いえ! そんな事はありませんことよ。 その…正直久しぶりに他の方とお喋りしたかったですから。 ( 首を振って邪魔ではないということをアピールする。 ) 見物? 明日広場で何か大きな出し物でもありますの? ( となると明日は外出を控えた方がよさそうか。 家でじっと本でも読んでいよう。 ) 騎士の方でしたのか。 道理で気品のあるお方だと思いましたわ。 ( これが小説の中で私がヒロインだったりしたら、主人公が颯爽と現れて私を救ってくれるのだけれど。 生憎と物語の展開は貴族から奴隷に落ちた所まで。 まったく理不尽だ。 ) [Tue 8 Jan 2008 01:28:43]
オリヴィア > (ままならない元貴族のお嬢様の家庭事情までは把握しきれず、たまの気晴らしは奴隷にも必要な事だろうとか理解を示しつつ)そうよね。それでは、私が主人にかわってちゃんとやっていた貴方にご褒美と言う形で。これくらいなら主人の方も文句は仰らないと思いますし(普段好むキャンディは昔から食べていたクリスティアのもの。その受け取りを拒まれなければ、どうぞと騎士団の制服のポケットから手渡しして)あら…それではお邪魔してしまいましたでしょうか? 明日の広場は見物の方が多くこられますからお気をつけくださいね?(野次馬が一杯いるだろうから、巻き込まれない様にとかそんなアドバイスをしつつ)あ、ごめんなさい。私はオリヴィア・トレボーニウスと申します。クスティア騎士団所属の騎士です(ああ、そうそう…そういう方もいらっしゃったとかそんな記憶。あいにく実際に顔をあわせた記憶がないので、目の前の彼女が当人とは思わないし、こんな所で消滅した貴族のお嬢さんが奴隷をしているなんてなんて物語とかそんな形で) [Tue 8 Jan 2008 01:12:56]
アリシア > ( 流石の私でもそれを堂々と目の前で言い切る度胸は無い。 御主人様がバンクル並の美男子だったりしたら、調教せずとも自然と魅かれていっただろうに。 元貴族のお嬢様は面食いだった。 ) それは無駄な心配です事よ。 だってこないだ面倒だからって投げ出したらお仕置きされましたもの…… ( ちょっといじけたようにうなだれる。 理由はそれだけじゃなかったが、あまりに度が過ぎているとそれを理由にエロいことをされてしまうだろう。 差し出された飴に、子ども扱いですか?とちょっと頬を膨らませるも、遠慮なく貰う。 こういうお菓子を食べるのなんて本当に久しぶりである。 ) ………だって…その、人が多いところに行くと、怖いですもの。 ( 主人付きであったとしても、何かされるんじゃないか、という恐怖はある。 そして名前の事に触れられれば誇らしげな態度を取るだろう。 ) そうでしょう? レイカートの娘、アリシア・レイカートと申します。 貴女は何と申されるのですか? ( 名前を騙っていると思われているとは露知らず。 ただ立派な名前、と言われたのはやはり嬉しかった。 ) [Tue 8 Jan 2008 01:01:04]
オリヴィア > (ご主人の趣味で、こういう気位の高い奴隷の子に知られた貴族の名前をつけてるのかな?とか…丁度私が出立しようかという頃になくなった貴族の家なのでどこからも文句もないのだろうとか) [Tue 8 Jan 2008 00:51:53]
オリヴィア > (それで太字を使いつつも言葉にしなかった努力にほろりと涙をこぼしつつ…それでイケメンだったらまだ救われてたでしょうけど(蒸し返した))なるほど、それは失礼しました。てっきり面倒になって投げ出してしまったのかとちょっと心配していたところでしたので(飴いりますか?なんて、こちらもさぼりではないけど、気分転換と言うのはまったく同じでちょっとその頑張っている姿が微笑ましく感じてしまって)子供扱いしたつもりはなかったんですけども…ほら、市民であっても女性の一人歩きは危険ですし…? レイカート…? なるほど、ずいぶんご立派なお名前なのですね(ご主人の趣味) [Tue 8 Jan 2008 00:49:59]
アリシア > ( 雇い主に声を大きくして文句を言うと犯られちゃうんです。 ) まあ気分転換という意味ではありますけれども、さぼりではありませんことよ。 私ちゃんとやることはやっていますもの。 ( 奴隷は得意げに胸を反らす。 その結果はどうあれ、根はマジメだから頑張る時にはちゃんと頑張っているのだ。 ) こ、子ども扱いしないでくださいな! 一人で外を出歩くことすらできないようでは、レイカートの名折れでございますことよ! ( 叱られた内容がご尤もだが、その言い方に気位の高い少女は子ども扱いされたと勘違いして、少し拗ねるような態度を取った。 ) [Tue 8 Jan 2008 00:42:43]
オリヴィア > (夜もふけてきた公園に似つかわしくない唸り声や、魂の叫びにちょっとびっくりしてそちらへ行ってみれば、どうやらメイドさんがいらっしゃって…自分も故郷では色々お世話になったのだが、雇い主には言えない苦労もあるんだなぁとか改めて思ったりしていたところで)ああ。それで、ちょっと公園でおさぼりしていると言った所なんですね(気分的には同じと思ったけれど、よくよく見れば首輪がついているし飼い主の名前も刻まれていて…メイドさん風の奴隷と理解して)でも、一人で出歩いてはいけませんよ?(飼い主がしっかり所有権をアピールしているから放し飼いの子なのかな?とか思いながらちょっとだけ「めっ!」と言わんばかりの様子で) [Tue 8 Jan 2008 00:26:04]
アリシア > ( 大体私の主人イケメンじゃないもの! ちょっとこう小太りだし、そこまでけなすほど悪くないけど手放しで褒めちぎれるほど格好よくない! ) ( そんな葛藤を口に出していたのか、声を掛けられたメイドの格好をした奴隷は驚いたように肩を跳ねさせる。 ―――自分は奴隷。 どういう風に扱われても、文句の言えない存在。 ) ――――ええ。 それはもう最近は嫌な事がこれでもかというほどの目白押しで非常に困り果てていますわ。 ( ―――けれど私はアリシア・レイカートだ。 一々怯えてなんていられるものか。 目立つ首輪と従者の格好に合わない尊大な態度で、目の前の女性騎士に対してハッキリと返答をする。 ) [Tue 8 Jan 2008 00:18:53]
オリヴィア > (残念ながら騎士団は翌日の“処刑”に向けて任務の真っ最中…いくら交代勤務と言えども、すぐかけつけられるように騎士団の制服のまま待機が命じられるわけで)…でも、そればかりでは息が詰ってしまいますから…(当日ならいざ知らず、まだ本人(?)もギルドの地下牢の中だったらそう大きなトラブルもないだろうと判断して…)・・・? こんばんは、何か嫌な事でもございました?(なんかとても魂の叫びが聞こえましたので、メイド風の方に首を傾げてみせて) [Tue 8 Jan 2008 00:11:32]
アリシア > ………けれどやっぱりそんなのイヤーですわー!! ( けれどそれは自分のプライドが許さないから却下。 ) [Tue 8 Jan 2008 00:09:32]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『気分転換の街中散歩のついでに広い公園まで足を伸ばして…』 [Tue 8 Jan 2008 00:07:07]
アリシア > ………けどまあ仕方ありませんわよね。 ( 先程までの憤りを引っ込めて肩を落とす。 ) というよりも、あのまま檻の中にずーっといてあんな変態女とかに火で脅されるぐらいなら―――なんて考えてしまいますと、今の現状はもう比べ物にならないぐらいマシなんですわよね……… ( 昔の身分をなりふりかまわずかなぐり捨て去ってしまえば、あの主人とももう少しうまくやっていけるのではないだろうか? ) [Tue 8 Jan 2008 00:06:37]
アリシア > お父様にも叩かれた事なんてないのに……! ( まったく冷静に思い返してみればなんと腹立たしい。 ) というか私! ここ最近はそんなことばかりな気がしますわ! 横暴ですわ! 何故こんな目にあわなくてはいけないのかしら!? ( うーっ!と夜の公園で苛立たしげにうなり声をあげるメイド。 ) [Mon 7 Jan 2008 23:52:13]
アリシア > お掃除なんてやっぱり苦手ですわ……お尻痛いし面倒だし痛いし逆に散らかった気がしないでもありませんし。 ( 前回された事の恨み文句をぶつくさと呟きながら、メイド服の奴隷は機嫌の悪そうな表情を見せる。 その細い首には主人の名前が付いた首輪が付けられていて、一目で彼女の身分が何か分かるだろう。 ) [Mon 7 Jan 2008 23:35:26]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『(ベンチにぐったり)』 [Mon 7 Jan 2008 23:30:41]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 [Mon 7 Jan 2008 00:21:37]
白毛の狼 > (フラグはいつでもたてますよ(?)帰途に付くソードの回りをぐるぐる回りながら、蕎麦とハムを楽しみに家へと向かって――) [Mon 7 Jan 2008 00:21:32]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『家に戻れば焼ソバもどきを作ってあげたりしたようで…』 [Mon 7 Jan 2008 00:19:50]
ソード > (よく分かってない様子の狼だけど余り気にした様子もなく、ただ可愛がるように抱きしめた相手に軽く頬を摺り寄せてから離して… ぇ?何かフラグが?と少し怯えたり(謎)) ま、そのうち見ることがあったら教えてあげるよ。(よいしょ、と上に乗しかかるようになっていた相手がどいてくれれば此方も立ち上がり、急ごう、と急かす様子に苦笑しつつもぽてぽてと家の方へ歩き出し) [Mon 7 Jan 2008 00:12:05]
白毛の狼 > 『ふーん……』(いまいちよく分かっていないようなあいまいな答え。実際体から出ないのだから、子供の理解力には限界があるらしい。次はもっと情熱的なのがいいんですね。わかりました(何))『うん、わかんないな』(コタツも同様だ。頭に?がでていたが、額を撫でられれば考えるのをやめ、その手に頭をこすりつけて――)『そだな!おうち帰る!』(そういうとベンチから降りて早く早くと催促までする食い意地の這った子供でもあって) [Mon 7 Jan 2008 00:08:27]
ソード > そそ、あの汗が人型は一杯出るんだよ。(で、体温調整するの、と適当な説明。服の中に顔が入ってきたときは流石にぞくぞくと妙な感じがしたけど動物との戯れ…雰囲気がないのでくすぐったさ以外はあまり感じなかったようで…ぽふ、と軽く耳辺りを撫でて) うーん…実際に見てみないと分かりにくいよね…(実際の所は現在の寝室のベッドのような状況…考え込む表情の狼にごめんごめん、とその眉の皺を軽く指でくすぐりながら謝り)……そろそろ家に戻って…夜食、作ろっか?(蕎麦とかいう麺と少し残ったハムを一緒に焼いて、と…お腹を鳴らした狼に提案してみる) [Sun 6 Jan 2008 23:57:05]
白毛の狼 > (服に顔突っ込むと、お腹に直接毛が触れる。さすがに舐めたりはしないか。まぁ、息苦しくなってすぐに顔を出すわけなのだが――)『うん、しょっぱいな!あれか!』(夏場はよく舐める。本能的か好きだからか、塩分を含んだそれはつい舌が出てしまうわけで――)『布団がついた……机……みんなでごろごろ…?』(じゃれるのをやめ、眉をしかめて考え始めて――みんなで机の回りにすわり、一人一人ふとんをかぶって昼寝している光景を思い浮かべて――わけわからなくなったところでお腹がぐーと音を出したとか) [Sun 6 Jan 2008 23:49:25]
ソード > (体温高めの…しかし外気温と比較すれば丁度良いのだろうか。 少々過剰気味なスキンシップだけど飼い主(?)も似た感じなので余り気にしないようで)んー…僕らの場合は暑かったり、一杯走ると身体から出てくるんだよ。(夏、塩味のするの出てるの見たことないかな、と軽く首かしげながら背中を撫でる事に最終的には落ち着いて。コタツについて尋ねられれば…しばし考えた後) 布団がついた…皆でごろごろ寝ころがれる机、かな。(椅子が不要なので皆で一緒に入れるよ、と…  何時も空腹な狼…今日は残念ながら食事は持ってないので何もあげられずで) [Sun 6 Jan 2008 23:33:51]
白毛の狼 > (……獣かn)(ハッハッハッ!! 小さく小刻みな吐息。散歩の結果、体温は上がっている様だ。体をすり寄せるは顔は舐めるは、押し倒そうとするは服に頭突っ込もうとするは(?)、遠慮という言葉は見受けられない。遊んでいるのか甘えているのか――まぁ、どっちもなんでしょうが。)『あぁ、汗な……寒くなるんだろ、それ?』(よくわかんないなぁ…なんぞと言いながら、おとなしく撫でられていて尻尾はパタパタと振られている。)『コタツ?なにそれ、美味しいの?』(狼も聞いたことのない言葉。想像するのはいつも食べ物ばかり。いつも腹減ってるようだ。) [Sun 6 Jan 2008 23:26:27]
ソード > (がばっと押し倒した後はめくるめくる愛の世界(自重セヨ)) そそ、寒いときは走ると、なのだけど、汗を余りかくとね… (身体の機能の違いもあるし毛も薄めな少年、何しろまだあそこもつるつる(謎)なので色々寒い訳で)シロは暖かいよね〜…こうやって抱くと凄くふかふか…(甘えてくる相手に此方も嬉しそうに毛並み揃える様に撫でたり、頭の方をぽふぽふと…暖かくて毛もふさふさ…の相手…ああ、なるほど、と頷いて)そっか…家は別にコタツを買う必要ないのかな…。(何か一人納得していたり) [Sun 6 Jan 2008 23:17:15]
白毛の狼 > (覚えたい忍び足スキル。近付きたいあなたの背後。そのままがばっと!! 妄想自重します)『寒いか?そうか、走ると暖まるぞ!』(基本的に体温調節が舌でしか出来ない犬科は身体が常に暖かい。だから寒い時は勝手に体温下がっていっぱい駆け回るんだろうか?――首に手を回されれば、『くぅ〜ん』と声を漏らし尻尾をふり自分の頭をソードの顔にこすりつける様に甘えて) [Sun 6 Jan 2008 23:05:56]
ソード > (忍び歩きのスキルは恐らく猫科の動物の方が得意…頼まれれば今度極意を…とか(謎)) 僕も散歩帰り、ちょっと寒くなってきたけどねー(傍から見ると犬と会話する友人のいない可哀想な少年に見えるかもしれない、が、ある程度の意思疎通は出来るようで… 同じ頭の位置に顔を上げてきた相手…いやな予感を一瞬感じるも既に遅く顔に舌が襲ってきた)う、わあっ……。 ん、ぅん、寒くなってきたからそう思ってた所だけど…(相手の首の辺りに腕を回して軽く抱いて、少し遊んでいくのもいいかな、と笑いながらわしわしと毛を掻くように撫でる) [Sun 6 Jan 2008 22:54:41]
白毛の狼 > (気付かれた様だ。が、歩調は変わらず近付いていって。)『うん!散歩!』(人間様がいれば「ウォゥ!」なんて、鳴き声にしか聞こえないだろう声。ベンチにたどり着けば、前足をベンチにかけ頭の高さをソードと同じにし、挨拶がわりに顔をなめようとして)『お迎え?もう帰るとこか?』 [Sun 6 Jan 2008 22:48:32]
ソード > (名前が思い出せないその机の事を思い浮かべていると…足音が聞こえた)ん…。(顔を上げると入り口方向からなにやら見覚えある白いもこもこ…寒くなって以来、元気が更に良くなってるように見える我が家の狼が視界に入り、手を軽く上げて)あ、シロ〜 今日もお散歩?(それとも僕の迎え?と後半はちょっとなさそうだ、と思いながら声を掛けて) [Sun 6 Jan 2008 22:41:09]
白毛の狼 > (夜の散歩――寒くなり、犬のはしゃぐ季節になった。まだ雪は降らないらしいが、あまうらの年始は犬が庭を駆け回るのが伝統だとか犬猫集会で聞いた様な聞いていないような――公園の入口からどうどうと入って来る狼)『お?』(ベンチで休む家主を見つければすたすたと近付いて行って――) [Sun 6 Jan 2008 22:38:01]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『トコトコと夜の散歩に――』 [Sun 6 Jan 2008 22:31:41]
ソード > でも美味しいものも一杯食べたなー。後、あれ…(知り合い…よく薬草を買ってくれる漢方医の家であったあの変な机を思い浮かべる)なんていうんだっけ?布団がついて中が暖かい…んーっと…(こたつの事を思い浮かべる…入ったら最後ついついごろごろと眠ってしまったのを思い出していたりで) [Sun 6 Jan 2008 22:29:08]
ソード > (夜の公園…かなり肌寒いその中に置かれたベンチに腰掛けている人影ひとつ) ふぁ……… また明日から忙しく…なるかなぁ…(小さく欠伸をしながらため息。ごろごろと年始を過ごしていた獣人…明日はまた薬草を探しにいかないと、と思っていて) [Sun 6 Jan 2008 22:21:48]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ゆったり公園のベンチに座る人影』 [Sun 6 Jan 2008 22:18:39]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 『(喜んで喜んでお菓子を食してじゃ愉しい時間ガス越すガス越すだろう。だろう。)』 [Sat 5 Jan 2008 06:06:37]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『クリスマス仕様のお菓子を見せ「好きなの食べて?」と嬉しそうにすすめて楽しい時間を過ごして…』 [Sat 5 Jan 2008 05:22:15]
フェイロン > うちも、ルジェであった待ってるからお互い様って事やなぁ…(にへら、と零す笑み、何かと引っ掛かることは済ませながらも栗を雑にもしっかりと扱っている店はあるのだと会話を聞いてて思っていた。またルジェの言葉を耳にすれば)…うん、ほな…ルジェのトコいくl…一緒にいこぅなぁ…(にへら、と微笑みが浮かばれては、うん、と元気に返事をしていた。そうすれば、ルジェと共に狐は宿へと向かってたとか―。) [Sat 5 Jan 2008 05:19:00]
ルジェ > 「うん、だっテ寒かったら嫌でショ?ルジェはフェイロンで暖めてもらってるもノ。だかラルジェ、頑張るヨ」 (フェイロンの笑顔にほだされながら、にっこりと笑みを帰し、そう伝えて) 「う、うン。ちゃんと帰るってバッ(多少どぎまぎしつつも) なにかあったら、フェイロン呼ぶから、ネ?」 (なんか一杯心配かけちゃったという思いは拭えないのか、約束と呟いてみせた) 「結構命がけなノ、くりさんのときって(命までは奪わないだろうけど、そりゃ怒られるだろう)。 だかラ見込みなさそうならダッシュで逃げようッ!」 (もろもろばらしちゃってる状態ですが、間に受けたフェイロンに、うんうんと頷いて、だからいざとなったら逃げようね?とか話していて) 「きゃ…ッ、く、くすぐったい、よ。フェ、フェイロン。あ、あんッ!」 (かなり顔が火照ってしまい、胸もどきどきしてしまっていて。フェイロンに唇を塞がれ目を見開くも、うっすらと瞳を閉じてそれを受けていて。…回した腕はしっかりとフェイロンを抱きしめていた) 「フェ、フェイロン。ルジェんとこきたらお菓子一杯あるかラ、一緒に帰ろう?」 (唇を離して。…とろんとした表情になっていたけれど、フェイロンの顔を覗き込んでそう訊ねて。…了承してくれたなら、一緒に月の滴へ向かうだろう) [Sat 5 Jan 2008 05:01:28]
フェイロン > ぅん、そないにそないにしてくれたら、ちゃんと言ってくれたらうちも安心できるあぁ。(にへら、と笑み零しながらも頷いていた。其の部分をどうするのだろうか、表情を伺いながらもそっとルジェの腕を掴めば抱きしめようとする狐は無言の慰めの行動でもあった。)…そぅなんや?それあら、エエんやけど…何やあったらちゃーんと言うんやでぇ?(無防備でもあるルジェ、そして風邪引いたら大変と言わんばかりに、ルジェを見やっていると。ルジェからか、己の顔を覗き込んでくるのには、にこっと笑み向けホホ圓でいた。)いっぱい投げられるって栗さん怖いなぁ。(等と他愛のナイ言葉を漏らしながらもルジェの頬へとペロッと舌を這わせながらも残りのものを取って行くも、顔を近づけつつも唇を軽く重ねて―。) [Sat 5 Jan 2008 04:49:17]
ルジェ > 「えへへー。それじゃ、フェイロン寒がらないようニ、するネ?」 (機械化した部分をどうにかするらしい(包帯とか、巻くのだろうか?こと、病院の話になったら少し表情は曇ってしまったけれど、フェイロンの言葉を聞いて慌てたように首を振って) 「ううン、ちょ、ちょっと怖いケド大分よくなってるシ心配しないデ?えへへ、ルジェ無茶したりしないってバッ。 だーって、くすぐったいんだもン☆」 (でも、撫でられるのは好きなので、照れて笑いながらもそのままフェイロンの手を感じていて) 「…え、だ、駄目なノ!?風邪かァ。…また病院行かなくちゃいけなくなっちゃうカ」 (自身の無防備さを指摘されて、間が悪そうに頭を掻きつつ、眠くなったら宿に帰るよと伝えて) 「うン、痛いよ?一杯投げられるモン(説明になっていない)。 だから、フェイロンすんごく頑張っていこウ!ネ?」 (覗き込むようにして、フェイロンをどんな道へ誘おうとしているのか…。きょとんとした表情が可愛いなっと思っていて、まじまじと見つめていて)  「うん、夜ってお腹すいちゃうよネ。ルジェもよく食べるモン」 (だからなのかーと納得した様子で、あったかいうちに食べるんだよ?と付け加えつつ) 「きゃんッ!ん、、あッ、 …え?あ、一杯つけてたノ!?あ、ありがとう、フェイロン。えへへ、…んッ」 (沢山つけてたなんて、ルジェ子供みたいだっとか慌てつつも、キスをしてくれるフェイロンに恥かしそうにキスを返せば抱きつかれ、嬉しそうにルジェからも腕を回してフェイロンの唇にキスを落とした) [Sat 5 Jan 2008 04:14:34]
フェイロン > ホンマやぇ? あはっ…でも、ルジェはルジェの暖かさあるから…うちは、それでエエと思うでぇ?(にへら、と笑いながらも頷いてみせた、ルジェの問いにはしっかりと。)そぅなんや?はよぅ…よぅなるとエエなぁ…ルジェ、無茶しそうやしなぁ…。 あはは、ルジェほんまくすぐったがりぃ…(ルジェの頭を撫でていればくすぐったさを見せる反応は何かと嬉しかった、そしてルジェが擦り寄せてくる感触を味わいながら)…ルジェぇ?そないな事したアカンってぇ…こない季節やと風邪引いてまぅぇ?(眉下げながらもダメ、と言う風に頭を振りながら見つめていた。)…うん、今度一緒にその屋台いこぅ?見て見たいし、って…いたいん?(きょとんとなりながら首傾ける疑問、抱きながらもどんなのやろ、と言う不思議さが何かときになるものであった。)ぅん、夜やとなぁ…いきなりおなか減ったりするん…だから、こぅゆうの持ってかえってたベルンやでぇ?(ルジェも同意してくれたのには狐としては満足だった、ただ食欲は抑えれないといわんばかりのもので。)んぅ…ちゅ…あ、ルジェの頬に芋さん、残ってたから取ってんよ?…んぅっ…(そう告げるもルジェが真っ赤になっているのを見るけれど、キスを返してくれるルジェに微笑みながらも嬉しげでもあった、そしてルジェに抱きつけば其の侭、唇を重ねるだけのキスをしようとした。) [Sat 5 Jan 2008 03:48:29]
ルジェ > 「ほえ?本当…? でも、ほら。フェイロンあったかかったもン。わ、…きゃッ!?」 (生身の部分にフェイロンの手が触れて、かなりどぎまぎした様子で、うん、生身のところは暖かい…かな?と恥かしそうに上を向いてそう呟いていて) 「そうナノ。…本当はネ?また通わなくちゃいけないんだけドー。あはっ、く、くすぐったいってバ、フェイロン」 (頭をよしよしと撫でられれば片目を瞑って見せるも嬉しそうにフェイロンの手に擦り酔ってみせて) 「よく見かけるノ?…なら、ちょっと公園に居座ろうかナ(危険な発言だけども、本人はマジ) そうそう、一杯お店がある前で屋台してたノ。今度行ってミル?痛いかモシレナイケド」 (多少自分でばらしちゃってることには気づかず、それでもルジェ買ってくるよ?うん、美味しいから☆とつけたしたりなぞしつつも) 「あ、そっカ。お腹すくもんネ?」 (きょとんと目を丸くしつつも、なるほどと手をぽんと打った(ルジェならば、この場ですべてたいらげるだろう、間違いなく) 「きゃッ!? …な、何かついてるノ?フェ、フェイロン。 んんッ」 (頬を舐められて、まさか焼き芋のおこぼれがついているとは思わず、頬を真っ赤に染めつつも、口付けを受けたなら目を見開いてぴくんっと体をしならせつつ、そっとフェイロンにキスを返して)  [Sat 5 Jan 2008 03:36:43]
フェイロン > ルジェ暖かかったでぇ?うちはそう思うけどぉ。(うん、と肯定しながらも頷いてみせた、ルジェの反応する笑みを見つめながら。)…そぅやろか?でも、ルジェもうちの事を暖めてくれるんやぇ?(機械の部分の事を言われたら、生身のトコを触れて此処あったかいから、大丈夫。と告げていた。)あは、そぅやったんや?ルジェはあんまり無茶したらアカンぇ?(しょんぼりとしているルジェを見ればそっと手を伸ばすのはルジェの頭であり、子供をあやすようによしよし、と頭を撫でようとしていた。)うん、よぅ見かけるぇ?美味しい焼き芋屋さん。 やきくりもあのお店がよぅさん置いてる場所にあるんかぇ?ほな、それも食べてみたいなぁ。(そう呟きながらルジェが買ってきてくれる、との言葉には、おぉきに、と嬉しげな言葉を漏らしていた。)美味しいんやったらぁ…うちはよぅさん食べたいわぁ…(にへら、と零す笑みはルジェを見つめていれば、お互いにもご満悦らしく笑みは出てばかり紙袋を畳みながらもルジェの問いを聞けば)うん、でも…帰ってから、食べたくなるしなぁ…。(だから、今は残すの、と告げる狐であった、そしてルジェの頬などに焼き芋のカスなどがあるのに気付いたら、ぺろぺろッと舐めて取るか、そして、ちゅっ、と口付けをしていて―。) [Sat 5 Jan 2008 03:23:41]
お知らせ > フェイロンさんが入室されました。 『間違えましたorz』 [Sat 5 Jan 2008 03:11:58]
お知らせ > フェイロンさんが帰りました。 [Sat 5 Jan 2008 03:11:35]
ルジェ > 「ルジェ、暖かかっタ?フェイロン (少し驚いた表情になりながらも、嬉しそうに微笑んでみせて) フェイロンが暖めてくれたんだヨ、ルジェの事」 (ほら、機械のとことか冷たいでしょ?触ったらと付け加えつつも、お芋はしっかり食べていて) 「…そウ?良かっター☆…ルジェ、あれから病院戻ったら怒られちゃッタ」 (少し肩を落としてしょんぼりそう話。定期的に来るようにと言われているにもかかわらず、ちょっと足が向けなくていたので頭を掻いていて) 「うン、公園で売ってるノ?ほえー。ああ、屋台だそレッ!ルジェもネ?商業地区で焼き栗買ったノ」 (さらっと嘘をついて(こら)、興味がありそうなフェイロンの様子を見てえへへと笑ってみせて今度買ってきてあげるよと付け加え) 「おいもさんも、甘いけど、焼き栗も甘くておいしーヨ?」 (体温まるのは一緒だねーと御満悦の様子。残りを片付けるフェイロンの様子を眺めていて、うん、今度ね?と笑みを零して) 「フェイロンも甘いの好きなんダ☆…こないだ一杯ネ?クリスマスに貰ったお菓子もあるんだヨ?えーっと、今日は宿においてきちゃったけド、今度あげるヨ」 (おいもさんくれたお礼ね?と言って笑ってみせた。と、フェイロンの視線を感じて、焼き芋を持ったままきょとんとしていたけれど) 「どうしたノ?フェイロン。おいも冷めちゃうヨ? わわっ、きゃッ…!?」 (頬に焼き芋をたらふくつけて食べていたとは気づかず、それをフェイロンに舐めてもらったなら、頬を赤くして片目を閉じていた) [Sat 5 Jan 2008 02:51:05]
フェイロン > うん、でも…ルジェのお部屋やったから、まだ大丈夫やったぇ?それにルジェも暖かかったし…(うんうん、と頷きながらも、ルジェを見つめつつ、にへら、と笑みが零れていた。そしてぱくっと芋を食べながら頬張るのはまた同じでモグモグごっくん、と言う風であった。)…包帯まみれでもールジェは、そない何も思わんかったぇ?(きょとんとなりながらも首傾け、気にした様子もなかった、首を振りながらもにぃっと口角吊り上げていた。)…ぅん、これなぁ…たまーに公園の近くになぁ、おっちゃん居るんやけど、こう…押すくるまみたいなの…。(煙も噴いてて、と告げるそれはきっと栗屋と同じ発想なのかも知れず、そして食べた終わると紙袋の中にはあと2本はいっていたけれど、今度、と言えば紙袋を閉じた。)…うん、やきくり?ほぇ…何やそれ…聞いたことあらへんわぁ…。(驚いた瞳を向けながらも好奇心な瞳をルジェに向けるけれど、からの紙袋が置いてあるのには、食べきったのは分かっていた)せやろぅ?うち、甘いのん好きやから、これも大好きやねんルジェもそない思ってくれて嬉しいわぁ(うんうん、と同意しながらも微笑む狐は満足至極でもあって。ルジェを見つめれば、顔を近づけルジェの頬についている芋をペロッと舐めて取ろうとしていた。) [Sat 5 Jan 2008 02:39:37]
ルジェ > 「あ、そうだったネ。…雪降ってて、今よりも寒かったシ」 (…と、川辺での会話を思い出しながらもぐもぐとお月様を見ながら、フェイロンに視線を映しつつも焼き芋をほおばっていて。) 「…あっ!ルジェあんとき包帯まみれだっタ(汗) びっくりしたでショ?」 (首をかしげつつも、ごめんねと呟いて。←風呂場でも布切れまみれだったことは覚えていない様子(なに) 「えへへー。うん!綺麗ー☆(何度も満足そうにそう呟いていて) このやきいも?美味しいネ☆何処で買ったノ?」 (…恐らくは其処でも冷やかしに足を運ぶ気なのだろう。(間違いなく) 首を傾げてそう訊ねてみて) 「えー、いいノ?嬉しいナ、ルジェ☆ フェイロンさん、ルジェもね?焼き栗もってたんだけド、食べちゃったノ。今度買ってくるかラ一緒に食べようネ?」 (ルジェの隣にはくしゃくしゃになった紙袋が置いてあり。ちょっとくらい残しておけばよかったと後悔し通しの様子) 「ねー、甘いコレ。美味しいー☆」 (あちちと言いながらではあったけれど、その初めての味わいにすっかり満足しているようで。頬に沢山お芋をつけながらではあったけど、フェイロンを見てありがとう、と何度も伝えていて) [Sat 5 Jan 2008 02:10:04]
フェイロン > (お互い、見知った顔だとすれば安堵を表すのは表情に出て分かりやすい反応をしていた、それは2人自身みても分かってしまうのだろう。また)…せやったねぇ?あの時はちょっと曇ってたりしたし、雪さん降ってたんやったやろぅ?(ふと先日の事を思い出しながら首傾けていた、綺麗だよといわれれば、えへへ、と零す笑みはどこか照れくさくて頬をかいていた。ルジェの言葉に、そうやろか?と笑み零しながら首傾け問いかけていて)…うん、やきいも、って言うんよ?ほんま美味しいから熱くて…(にぃっと笑み零しながら半分に割りながらルジェに手渡していた、ホカホカにて暖かいそれを。)すごぃ美味しいから…ルジェにも食べさせたいんよ〜?うちも、大好きやし…(にへら、と零す笑み、ぱくっと己も食べていた、甘いそれに頬が緩みながら。ルジェも食べている姿には満足気でもあって。) [Sat 5 Jan 2008 02:00:26]
ルジェ > (フェイロンだと判れば、ほっと安堵した表情になり。えへへと零れる笑みに微笑みを返して) 「うンッ!前見た時は出てなかったでショ? フェイロンとっても綺麗だヨ?」 (月明かりに浮かぶフェイロンの顔がルジェにはとても眩しく瞳に映っていて。 ああ、やっぱりいろっぽいなあと感じていたので思った事をそのまま口にして) 「うん、…やきいも?ほえー、美味しそうだネ☆」 (どうやら其処から目が放せないらしく、興味深そうにまじまじと見つめていて。ほこっと二つに割られれば、わあっ!と湯気で驚いて目を丸くするも) 「すごいおいしそう!、え、いいノ?ありがとう☆」 (ルジェは笑みを浮かべてフェイロンからその半分に割ったほこほこのお芋を貰えば、あちちっと言いながらではあったけれど、嬉しそうにほおばっていて) [Sat 5 Jan 2008 01:50:10]
フェイロン > (近づく事によりお互い見知った顔だというのが明らかにも分かってきていた。そして己もまた表情が明るくなるのは釣られているもので。)ぅん、ルジェこんばんは、やわ〜。(にぃっと口角吊り上げた笑み、ルジェが手を振り告げる言葉に頷きながらもそっと隣に腰を降ろしていた。そして、気にかけてくれる言葉には嬉しげな微笑、そして、うん、と頷いてみせた)…うちにぃ?あはは、お月様は綺麗やからぁ…いつ見ても綺麗やでぇ(視線を向ける先は夜空、月明かりに照らされている公園、そして月を見上げた後、ルジェに視線を戻していた。また、紙袋を開けることにより焼き芋の匂いがしっかりと漂いながら。)これ?これなぁ…やきいも、って言う食べモンなんよ?(そっと取り出すのはアツアツの焼き芋、それに、あっつ、と呟きながらもパカッと1本を半分ずつに分けては、そっとルジェに差し出した)折角やし、一緒にたべよーや?(あげる〜っと告げては微笑んだ。) [Sat 5 Jan 2008 01:37:11]
ルジェ > (その足音が近づくにつれ、首は傾げて指を舐めていたけれども。…何時かの見知った顔だと思えば表情も明るくなるもので) 「あ、フェイロン!今晩はッ」 (にっこりと微笑んで、こっち座りなよと手を振りつつ。あ、ちょっと寒いから気をつけてね?と言葉を付け足して) 「ねー、ほら。フェイロンにすごく良く似合うお月様でてるよ?えへへ☆」 (月明かりで移されたフェイロンの横顔を見ながら嬉しそうにそう伝えて。…何気に視線を落とすは、その手に抱かれて紙袋。鼻をくんくんとさせながら、涎が出てきそうになるものの、手で拭いて) 「フェイロン、それ、なあに?」 (首を傾げつつ、笑みを零して訊ねてみた) [Sat 5 Jan 2008 01:25:06]
フェイロン > (暖かい紙袋、それを抱きながら暖かさをじんわりと感じつつ、人気を感じない公園内、ベンチへとやってくれば次第に見えてくる人影、それには瞳細め目を凝らしてみやると近づくたびに姿ははっきりとしていた、それには知っている女性の姿だと確認をすれば、にこっと笑みを剥けヒラリと手を振って見せた)あ、ルジェや〜!おばん〜(にへら、と笑み向けてはそばにまで近づいて何も聞かずにそのままルジェの隣に腰を降ろそうとしていた。そして紙袋を開けだすと、其処から湯気が漏れてきていた―。) [Sat 5 Jan 2008 01:18:19]
ルジェ > (がさがさと幾つか焼き栗をほうばっていたのだが、残り少なくはなってきているようで) 「むにょ。…なくなっちゃうかナ?」 (そう思えば再度店に足を運ぼうかなと(冷やかしだけど)月を見上げながら思案中) 「んー。…ん?」 (公園にはほとんど目もくれず食べてばかりいたので、まったく人の気配に気づいていなかったのだが。 遠くから足音が聞えてくるようで、なんだろう?とそちらへと視線を移し) 「…ほエ?誰?」 (きょとんとした表情のまま、近づいてくる者へ視線を落とす。警戒心のかけらもない模様で、ただ、夜公園に来る人ってルジェくらいだとかなんとか思っていたようで(思い込み)少し不思議そうに首を傾げてはいたけれど) [Sat 5 Jan 2008 01:07:58]
フェイロン > (紙袋を抱きながらやってきた狐、散歩がてらに色々と立ち寄った押し車を押したオジサンと出会うそれは焼き芋屋のおじさんだった、それに対しては普段からよく買っていたから、気前もよく焼き芋を数本を購入してやってきた先は公園、食べる為にと言うのも1つでやってきたのだ。そして其の先に行くのはベンチへでもあった。)ふぁ〜あ、っと…さむいなぁ……でも、美味しいの、買ったし、た〜べよっと…?(ベンチへと歩み寄りながらも人影が見えた、それにはきょとんとなりつつも気にせず近づいていくもので―。) [Sat 5 Jan 2008 00:59:15]
お知らせ > フェイロンさんが入室されました。 『(紙袋を抱き歩いてくる狐が1匹)』 [Sat 5 Jan 2008 00:49:27]
ルジェ > (指先を舐めつつも、表情はいたって機嫌良し。…ぶつけられた栗もすべて拾いましたとも、はい) 「えへへー。チャームも来てればあげるのにナー」 (此処の所、リュックが随分と軽い。 相棒さんはさすがに寒さがこたえるのか宿の部屋からでようとはせず。 自分が乗り気になったときに勝手に出歩いている模様で) 「んもー。一杯心配しちゃうじゃナイ」 (自分の放浪癖はしっかりと高い棚に置きつつも、思い出してふくれっつらをしていたり) 「…へへー。でも、体もすんごく動けるようになったし、鍛錬もう出来るかナ?」 (遊ばせていた足元に視線を移して嬉しそうに微笑む。) [Sat 5 Jan 2008 00:29:58]
ルジェ > (ひとしきり公園を食べ歩いていて。 はたと目に止まったベンチに腰かけるも) 「わわッ、さ、寒イッ!」 (ローブを着ていても、冬の空気でしっかりと冷やされたそのベンチに触れれば慌てて立ち上がり、危うく転びそうになってしまった) 「わわッ!…も、もウ」 (紙袋をあわあわと手にして、体を屈めてほっと息をつきほーっと安堵の息を漏らすも。振り返って恨めしそうにベンチに視線を移しつつ) 「今日晴れてるのニ、ちっとも暖かくなんないッ」 (頬を膨らませ、片手でしっかと食べ物は確保しながら、そのベンチに手をつけて触ったあと、ちょっと自信なさげに腰をそーっと下ろして。) 「はふ。…びっくりしちゃっタ」 (むくれた顔のままではあったけれど、口に焼き栗を放り込めばすぐに機嫌を取り戻して、足をぷらぷらさせて遊んでいて) [Fri 4 Jan 2008 23:32:33]
ルジェ > シッ」 (と抗議してみるも…。思いっきり憮然と冷やかしされて、いい気がする店主なんていないでしょう、まず(そりゃそうだ) (…で、結局ぶつくさと文句たらされながらも、しっかりと焼き栗をゲットして御満悦の様子で(おい) 「…何事も、根競べだもんネッ!」 (…使い方が間違っていることには、いささかの疑問も持っていない様子で食べ歩きながら久しぶりの月を見ていた) [Fri 4 Jan 2008 23:04:01]
ルジェ > 「甘ーイ☆」 (にっこりと満面の笑みでぽてぽてと、公園を散策中。 …公園の木々に目をやるというよりは、自身の手に持っているものに目が移りがちなのは、…商業地区の屋台で買ったと思われるその紙袋のせい) 「えへへ、貰っちゃったもんネ☆」 (…実際の所は、屋台の前に屈みこんで焼き栗屋台の前で涎を垂らしていたりして。…目で訴えていた模様。半分呆れ顔の屋台の主は、いくつかおっぱらうように焼き栗をルジェにぶつけており) 「い、痛たたタッ!…い、いーじゃなイ!見るくらいタダなんだ [Fri 4 Jan 2008 23:01:55]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『屋台で買った焼き栗をほうばりつつ』 [Fri 4 Jan 2008 22:58:39]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『(劇場では、人形用の洋服が色々と待っていた)』 [Fri 4 Jan 2008 04:00:56]
カイン > (まあ、良い子だとは思うけど、さて。 恋愛とかメロメロだとか、出会ったばかりの上に、ここまで小さいとそんな思考には至らない。 今のところ俺の中では、そんな程度。 友達にはなれそうだ、とか。)ん。まあ、急な話だしね。 別にただ居るだけでも、誰も文句いわないだろうけど。(笑いながら、戸惑いがちな彼女の返答に頷きを。 妖精にとってだって結構大きな話だろうし。 無理強いも、急かすような真似もしない。)うん、考えてみてくれ。 あ、それと――まあ、劇は一回くらい見てってくれよ?(なんて、そんな提案。 怒った、という問いには首を横に振りつつも)絶対、驚かせてやるー、って感じ。 楽しみにしてろー。首を洗って待ってろー。(ん、妖精のせいか、それとも現実に正義の味方っぽいことをしたせいか、今夜の俺はちょっとハイだった。けらけらと笑いながら)んじゃ、それなら少し急いでいきますか。 つかまってないと落ちるぞー。(なんて警告一つ。 劇場目指して、走るとしますか) [Fri 4 Jan 2008 03:56:30]
お知らせ > ランシャオさんが退室されました。 『(妖精はずっとはしゃぎながら会話を続けるだろう)』 [Fri 4 Jan 2008 03:56:13]
ランシャオ > ( ノーコメントってなにさー、と口の減らない妖精は文句を言う。 強がるのには慣れっこだけどちやほやされた事は殆ど無い妖精。 メロメロになったら逆にこっちのほうが戸惑ってしまうだろう。 ) ――――え? あ…けど私ってばさ、働くっていってもこんなだし…そんな大した事は出来ないけど……まあ…そりゃ…裏方とかなら出来るかもしれないけど……――― ( こういう風に誘われることなんて無かったから、戸惑ったような表情で視線を泳がせる。 ) ……ちょっとだけ考えさせて。 ( 苦笑いをしながら、その返答は保留しようとする。 ) ――――まあそんなに一言で語れる程安っちいお話じゃなかったか。 ――――え…あれ? ………怒った? ( その相手の態度にちょっと不安そうな視線を送る。 ―――助けてくれた恩人なのに、少しいつもどおりの如く調子に乗りすぎてしまっただろうか? ) むぅ、じゃあ楽しみにさせてもらうけどね。 ( 一体彼の役は何なのだろうか? ちょっと気になる。 かなり気になる。 ) おうよ。 それじゃ好きなの選ばせて貰いますとも! 久しぶりの屋根のあるお家ー♪ ( こうして誰かの家にお泊りするのも久々だ。 ―――そういえば、あの蛍と一緒に行った秘密の場所はどうなってるだろうか? 今度また行ってみよう。 ) そそ。 妖精の世界は奥が深いのさー。 私も知らない事が山ほど一杯。 [Fri 4 Jan 2008 03:51:25]
カイン > まあ、似合ってるのは否定しないよ。(あとはノーコメント、と笑いながら、肩に乗った彼女の頭を指先で撫でる。 実際、その小ささで大人と言われても、という感はあるが――きっと劇団の女性陣は、その魅力でメロメロになるだろう。 可愛いものに弱いのは世の常だ、と)たまーに、か。 ん、いやほら、さっきの劇団に住む云々、だけどさ。 多分、裏方だったら――ランシャオにできる仕事もあると思ってさ。 劇の練習とかに口挟む程度でも良いし。(というか、いるだけで女性陣は喜ぶし、舞台裏にも色々と活気が出てくるよなあ、という感じ。 さすがに大人数に囲まれるのが苦手、という彼女に無理やり舞台へ立たせようとする奴も、いないだろう)勧善懲悪、かなあ。 まあ、結構、悩んだりとかしてるけど、主役。 ……む。(戦闘員Aとか下っ端なんだろー、とか言われると少し腹立たしい。 が、ここでムキになって否定するのも悔しいので、ふーん、と明後日の方を見る)よーし、じゃあ舞台の上の俺を見て驚くなよ。 色々あると思うから、好きなのを着れば良いんじゃないか? っと、そっか。 んじゃあ、決定ってことで。(さすがにこれが人間一人なら悶着もあるだろうけれど、妖精だったら問題もないだろうし。 頷きを一つ。 少し嬉しくなった)ふーん。 妖精ってのも、色々いるんだろうしなあ……。 [Fri 4 Jan 2008 03:38:05]
ランシャオ > チャイナドレス可愛いからいいじゃん。 大人の魅力がバッチシよー♪ ( 身体の小ささもそうだが、どうみても子供にしか見えない。 出るとこは出ているが、それでも自分自身で言うような魅力は殆どないだろう。 ) たまーに働くからね。 一応そん時の残りがまだ残ってるんだ。 けどホントに少しだよ? マジメに払ってたらすぐになくなっちゃうもの。 ( 無銭飲食はどう考えても悪いことです。 それが嫌なら人里に降りなければいいのだ。 妖精の森ならお金なんて無くても暮らしていけるのだから。 ) 『アイゼン・リッター』……へぇ、それは知らなかったや。 つまりは勧善懲悪のヒーロー物って感じか? ――――何さ? あ、分かった。 通行人Aとか戦闘員Aとかの端役なんだー。 だから言い辛いんでしょ。 ( 下っ端って言ってたしねー、と。 ) どんな服着せてもらえたりするんだろうな――――ホント!? いやーそれはマジで助かるんだけど! この時期の野宿って寒いから堪えるのよ…… ( 住む住む、と二つ返事で承諾する。 といっても気分的にはただ部屋を間借りするだけのような軽い気持ちだが。 ) 他の子達はもっと色々出来るのが多いよ? まあ私もこれだけで結構助かってきたんだけどね。 便利っちゃ便利。 ( けどさっきみたいな時はどうしようもないんだよねー、と嘆く。 ) [Fri 4 Jan 2008 03:30:49]
お知らせ > ランシャオさんが入室されました。 [Fri 4 Jan 2008 03:18:00]
カイン > 妖精っぽくない。んー……まあ、チャイナドレスはどうなんだろう?( なんて言ってみる。 いや、気に入っているとは彼女も言ってたし、俺もそれを否定する気はないけれど。 妖精って――もっとこう、フリフリしたのを着てるか、逆にベール一枚とか。 そんなイメージがある自分。 でも羽があって小さければ妖精、なのかなあ。)いやいや、胸張って言われても。 っていうか殆どってことは少しはあるんじゃないか(苦笑い。 金払えー、とは言わないけど、それってどうなんだろう、的な)んー。……『アイゼン・リッター』って言ってね。 こう、悪い奴らに魔術でいじくられた人が、正体隠して戦う――とか、そんな話。 ……ああ、っと、俺の役、か。 んー……ランシャオにだったら言っても良いかなぁ……(もったいぶるような、そうでないような。 実際口止めはされてるわけだけれど、妖精相手なら良いような気もする。 腕を組んで考えながら、ふむ、と肩の上の空間を――っと、姿が出てきた)ああ、そりゃあ――女の子だったら、そうだろう。 んー……。 なら、それだったらさ。 うちの劇場、住んでみる?(いや、ちょっと言葉が急すぎるか。 言ってから慌てる俺なのであった)ああ、驚いた。 というか、妖精ってのはそんなこともできるんだな、って。 ……あー、成程。 でもまあ、人相手に隠れられるってのも、凄いと思うよ?(というか動物相手に使うことの方が少なさそうな力だし、とフォローするように) [Fri 4 Jan 2008 03:15:41]
ランシャオ > ……さあ? ただ妖精っぽくないって言われた。 あと時々幻覚だと思い込む人もいる。 ( 姿が見えずに声だけ聞こえてたらそう思われてもおかしくない。 それと普通の妖精はこういうのとは違うから勘違いしないように。 ) カインは話が分かるいい奴だー。 そうそう。 私に金払えってのがおかしいんだ! そんなものは殆ど無い! ( 胸を張って言う事ではない。 ) そか。 それなら安心できるかな。 ねえねえ、劇ってさ、何のヤツをやってるの? カインも役者さん? ( 興味を持ったのかそんな事を尋ねる。 これで面白そうだったらちょくちょく遊びに足を運んでみようかな、と考えている。 )( 手伝いも出来ないわけじゃない。 手先はちゃんと器用な方だ。 ただ自分から率先して働く気はあんまり無い。 ) ラッキー♪ あのねあのね! この服もお気に入りだけどさ、やっぱり色々と着てみたいんだ! けど私のサイズなんて売ってないから作るしかないし…けど一から作る技術は流石にないし―――なんてずっと考えてたから、スッゴイ嬉しい! ( ずっとこの一着を着回していたから、新しいお洋服なんていつ以来か。 ちなみに老廃物は出ないし普段は飛んでいるから、必然的に汚れもかなり少なくなる。 だから一着でも案外大丈夫。 ) ふっふーん。 びっくりした? ( 相手には見えないけれど、得意げに胸を反らす。 そしてもう一度指をパチンと鳴らせばまた元の見える状態に戻る。 ) 妖精を舐めちゃいかんぜよ! ……まあ、これぐらいしか出来ないけどね。 予想の通り、動物とかにはこの力効かないんだ。 あとはやたら察しのいい人とかにも何か見えるみたい。 ( たまに姿を消して普通に歩いていても、私の事を見つけて誰かが驚く時がある。 あとライカニアとか悪魔とかにも殆ど効かないみたい。 ほぼ人間限定の隠蔽術。 ) [Fri 4 Jan 2008 03:05:04]
カイン > なら、光栄だと思っておくよ、っと。 へぇ、姿って――今の、その格好だよな? まあ、皆それぞれのイメージはあるだろうけど、何に見えるんだろ、そーいう人達は。(肩に乗っかって頭をなでられれば、少し不思議な気分になる。 滅多にできない、というか生まれて初めての経験だ。 妖精を肩に乗っけて、あまつさえ褒めてもらう、なんて。 肩の小さな重さが、結構嬉しいように思うのは――きっと変じゃないだろう。 とはいえ、タダ見という言葉には苦笑い)まあ妖精に金払えってのも何だしなぁ。 ――ああ、そっか。なら大丈夫、だと思うよ。 あんまり人数いないし、さっき劇が終わったから――残ってる人は、其処まで多くない筈だ(少し考えるのは、彼女がうちの劇団に来てくれないかなあ、なんて事。 ああいや、別に舞台に立ってくれってわけではなくて。 舞台裏が賑やかになるだろうなあ、という思考。)うん、期待してくれて大丈夫だと思う。 男の子向けの劇ばかりでさ、うち。 「可愛い衣装作りたいー」って女性陣は、多いから。(人形の服作ったりもするー、って人もいたように思うから、結構色々提供してくれるかもしれない)じゃあ、ランシャオは可愛いって事で。 ……って、うわ?!(一瞬で消えてしまった妖精に、いなくなったのかと、俺は思わず驚いた。 ――が、肩の重みは消えないし、気配……というか、まだ傍にいるような感覚はある。 成程、と頷いて)はぁー。姿まで消せるってのは、便利だなぁ……。 ああ、でも鴉とかには利かないって言ってたっけ。 動物には通用しない、とか? [Fri 4 Jan 2008 02:45:27]
ランシャオ > そういうこと。 素直に感謝されるが良いわ! ( えっへんと胸を張る。 ) よーし素直で偉い偉い。 けどねー直接私の事見ても妖精って言ってもあんまり信じてない人もいるんだよ。 全く酷いったらありゃしない。 ( 相手の肩に腰掛けると、可愛いと言ってくれた相手の頭をよしよし、と撫でる。 そして続けた言葉に今度は頬を膨らませてご立腹。 妖精扱いされない事があるのは、その俗な性格ゆえだろうか。 ) あ、だいじょぶだいじょぶ。 演劇とかは良くタダ見するから好きだし。 ただちょっと大勢相手に姿を晒すのはあんま得意じゃないだけー。 ( 人通りの多い道では姿を消す習慣が付いている。 その人数ぐらいだったら、多分なんとか大丈夫かな。 ) ホント!? そんな事言ってると、もう今から期待しちゃうんだから! ( 相手の言葉にその表情を輝かせる。 色々な服を着るのは好きだけど、お金が無いから断念していたのだ。 ) ―――ま、まあ私が可愛いのなんて当然の常識だからね! もう今更よ今更! ( 自分で嘯くのは得意だが、面と向かって褒められると照れてしまう。 ) なんにもしてないよ。 普段のご飯は基本的にはこんな感じで―――(パチンと指を鳴らすと少女の姿は霞のように掻き消えていく。それでも動物的直感の持ち主や、感覚集中の鋭い者には普通に見えてしまうが。)―――姿を消せるからお腹が減った時にはつまみ食いし放題な訳さ! ( アッハッハッ、と姿無い笑い声が響く。 肩に少女の重さはあるままだが、その姿は普通の者には視認で着ない。 ) [Fri 4 Jan 2008 02:32:25]
カイン > ん。……じゃあ、俺のお陰、か。(俺は、少し照れ臭そうに笑った。 普段は顔を出しての仕事は無いし、面と向かって感謝、賞賛される機会も殆ど無い。 彼女とこうして会話して気付いたけれど、正義の味方ってのは――多分、たった一言の“ありがとう”で頑張れるものなのだろう)まぁ、可愛いっていうのは……同意しとくよ。 面と向かってランシャオを見て、虫だーって言う奴は、ちょっと変、っていうか悪い奴だ、きっと(彼女の言葉に調子を合わせながら、とりあえず芸能横丁を目指して歩き出す。 彼女は俺の胸元に張り付いたままか、それとも肩にでも登るのか。 まあ、どんな姿勢が楽なのかはわからないし、その辺はランシャオに任せておくとしよう。こっちはあまり気にしないし)ん、劇団とか苦手だったりする? 無理にとは言わないけど――……。(まあ彼女の心配事には気付かないわけだけど、俺のいる劇団はそう大人数ってわけでもない。 二十人前後。 それも公演が終わった直後だから、役者連中は帰ってしまってるだろうし)うん、きっと皆喜ぶよ。 ああ、衣装係の人なんかは服作ってくれるかもしれないぜ?(ランシャオ可愛いし、と付け加えて笑いながら、ハンカチで破れた部分を隠すのを確認。 まあ急場しのぎだし、早く縫ってもらったほうが良いだろう)そういやランシャオは何をしてるんだ? ほら、妖精にだって、生活とかあるだろう? [Fri 4 Jan 2008 02:17:10]
ランシャオ > そだね。 まあ今回はカインのお陰さ。 素直に助かった、って言ってあげるんだから。 ( 徐々に普段の調子が戻ってくれば少し偉そうな態度に。 逃げられたかもしれないが、逃げられなかったかもしれない。 そしてそれがどちらにせよ大変だったのだけは間違いないから、この妖精は相手に感謝している。 ) でっしょー? もう、こんなにきゃわいい私の存在を虫呼ばわりだなんて酷いったらありゃしないだわさ。 もうオーラで分かれっていうのさ! ( 相手が同意してくれればそうでしょそうでしょ、と言った様子で首を縦に振る。 相手の思考なんて気付かない。 ) ――――んー…と……そだなあ… ( 少し悩んだような仕草を見せる。 劇団というとそれなりの人数がいるのだろう。 少人数の相手に姿を晒すのは怖くは無いが、大人数に囲まれるのはちょっと苦手。 ――――根は臆病者ではあるのだ。 ) ――――そだなあ。 じゃあお願いしちゃお。 もうアレだ! こんなに麗しの妖精が訪れちゃうわけだから、もうその劇団は大盛り上がり間違い無しになるわね! ( ―――けどこの人は助けてくれた良い人だ。 じゃあ、多分、大丈夫。 ) ありがと。 何から何まで至れり尽くせりってヤツでもうランシャオちゃん感激の極みでございます。 ( そのハンカチを満面の笑顔で受け取り、破けた肩の部分を隠すように覆うとする。 ) [Fri 4 Jan 2008 02:08:45]
カイン > そりゃあ、ね。まあ、とにかく――今回は、今回も、か。無事でよかった、と。(そういう事なんだろう、と思う。 色々あっても生き延びてこれたのだし、ひょっとしたら今回のも彼女自身でどうにかできたのかもしれないが。 ……まあ、余計なお節介、ってことは無かったろう。 撫でられるのは好きらしいと見れば、もうちょっと撫でている事にする)さすがに俺は、虫とは思わないよ。 まあ、ほら、ヴェイトスも色々な人がいるからさ。 妖精ってのを知らない人は、そう思うのかもしれないけど。(真剣な顔には可笑しそうに笑いながら、けれど此方も真面目に頷いて。 羽音だけ聞けばそりゃあ虫だろうなあ、なんて思考は表に出さないように勤めておく。 進んで人を怒らせる趣味は無いし)ああ、別に俺は構わないし、ランシャオがくれば皆も喜ぶんじゃないかな。 妖精なんて嫌いだ、って人はいないだろうし。 ……ん、俺の職場は、劇団。 これでも役者なんだよ、俺。下っ端だけどね。(言いつつ、ポケットからハンカチを取り出す。一応、さっき仕事が終わって着替えたばかりだから清潔だ。 それを小さな彼女へと差し出して)破けたままじゃ見っとも無いだろうし、隠すなら、使う? [Fri 4 Jan 2008 01:54:22]
ランシャオ > こうアレよ。 食い殺してやるー!って勢いで襲ってくるのよ!? もうあん時は私が何をしたー!?って泣き叫びながら逃げてたわね。 ( 反省も後悔もその場限りで終わってしまう楽天的な考え方の妖精。 撫でられれば嬉しそうに表情を綻ばせて。 自重?何ソレ美味しいの? ) そ。 妖精。 断じて虫とかそれに類する物ではないと言っておくわ! ( 人間らしい俗な性格を持っている癖に断言する。 相手に指を突きつけて真剣な表情になった。 姿を消していたりすると、時々羽根の音で虫扱いされてしまうのだ。 ) うぅ…忍び込むの手間なんだよなぁ…… ( 服が傷んでしまった時には適当な洋服店にこっそり忍び込んで自分で繕っていた。 けれどそれは結構手間が掛かるから正直あんまりやりたくない。 ) ――――え? いいの? ( だから相手の申し出は素直に嬉しい。 ) ………カインの職場って、洋服屋とかそういうのだったのかな? ( ランシャオと呼ばれる事に異議は無し。 首を傾げて相手が何の職場にいるのか聞いてみよう。  ) [Fri 4 Jan 2008 01:47:35]
カイン > あー……そりゃあ、同情するよ、うん。(犬にも、目の前の妖精にも。 どうやって逃げ切ったのか色々と気にはなるけれど、今こうして無事に会話しているということは、何とかなったのだろう。 まあ見たところ、気をつけろー、って言っても通用しないような感じはする。というか自重する妖精って、妖精らしくないような、なんていう俺の思い込みなのだけれど。 もう一度、指先で頭をなでてやる)レア、かー。 まあ、珍しいものな。君みたいな妖精――だよね。 妖精に逢えるのも。 素直に喜んでおくよ、っと……俺は、カイン。(ランシャオというらしい妖精に頷き一つ。笑えるっていう事は元気だ、ってことで、だいぶ落ち着いたのだろう。 やっぱり、悪い気はしなかった)……っと、本当だ。 んー……。(さて、どうしたものか。ここまで関わってしまったのだから、何とかしてあげたいけど――妖精用の洋服扱ってるような店は心当たりが……って、そうか)なんだ、いるじゃないか、身近に。 えーっと、ランシャオって呼ばせてもらうよ? ランシャオ、俺の職場だったら直せる人いると思うけど、来る? [Fri 4 Jan 2008 01:35:00]
ランシャオ > あいつ等には姿消してもあっさりバレルから嫌いなのよぉ…… ……おっかない野良犬の尻尾踏んづけた時は死ぬかと思ったわさ。 ( まあ一番厄介なのは勘の鋭くて悪意のある人間なのだが。 捕まえて売られてキャーとなる可能性は無いとは言えない妖精という希少種。 まあこの人は助けてくれたから信じるけど。 ) ――――それじゃあさ、今度は私の方が無償で何かお返ししてあげるね。 フッフッフッ。 このランシャオちゃんがこういう事を言うのはホントに珍しいのよ。 レアよレア。 ( 泣き腫らしたような赤い目だが、それでも妖精は笑いながら相手に言う。 ) ……痛いとこ無いから…多分大丈夫だと思うけど――――アッー!? 服が破けてるぅ…… ( お気に入りなのにぃ、と嘆く妖精。 幸い怪我は無かったけれど、突っつかれそうになったのを避け切れなくてチャイナドレスの肩の部分が破けてしまっているのに気付いた。 ) [Fri 4 Jan 2008 01:27:02]
カイン > ……よしよし、と。――まあ、今回は鴉で良かったよ。犬とかだったら、追い払うの大変だったろうし(まあ、それでも自分は介入しただろうなー、とか思う。 鴉やら他の犬猫やらが怖いのも、この大きさなら無理はないかなあ、と同意する頷きを一つ。 妖精っていうのも、小さいと色々と大変なんだろうか。 ともあれ、ようやく落ち着いてきた彼女に対して笑いかける。 目付きがちょっと悪いのは地顔だから、仕方ないけど)ん、まあ……困ったときはお互い様、って言うとアレだけどね。通りがかっただけだし。 と、そうだ、怪我は無い? 結構、カラスも派手に暴れてたみたいだけど。(痛がってる様子も無い、とは思うけれど、妖精だと色々違うのかもしれないし、一応は本人に確認を) [Fri 4 Jan 2008 01:14:24]
ランシャオ > ( 多分気付かない間に相手の縄張りを荒らしていたりでもしたんじゃなかろうか。 もしくはこう、前世からの宿敵だったとか。 ) か、鴉嫌い! 怖いのはもっとスゴイ嫌い! ( たまーに血気盛んな犬猫にも襲われそうになる。 そん時は飛んで逃げれるけれど、今回は相手も飛べたから逃げるのにはかなり大変だった。 )( 十歳ぐらいの子供をそのまま人形サイズにして背中に羽根を付けたような姿の妖精。 相手に優しく撫でられれば少しは落ち着いてきたのか、徐々に泣き止んできている。 ) あ、あの…ホントにありがと。 とっても……助かったの。 ( 悪戯盛りの妖精ではあるが、こういう時は素直にお礼を言う。 ) [Fri 4 Jan 2008 01:08:46]
カイン > ……ふぃー。……何とかなった、か。(やっと追い払ったとわかれば、俺は一つ息を吐き出して木の棒を放り投げた。 まったく、カラスも暇な動物だ。 そんなに腹が減ってるなら、もっとこう……狙い安い獲物にすれば良いのに)っと。……あー、そりゃまあ、君と鴉じゃ大きさが違いすぎるもんなぁ。 ……とりあえず、もう大丈夫だと思うけど――(だからって直ぐに泣き止めるわけもない。人間の――というより、同じ大きさの女の子なら肩に手を乗せてあげたりとかできるのかもしれないけれど、小さい彼女じゃ無理がある。俺は指先を伸ばすと、そのお団子頭を軽く撫でてやることにした。 力加減は――気をつけて) [Fri 4 Jan 2008 00:59:42]
ランシャオ > ( カラスも相手が引かない事を悟れば、最後に一声未練がましく鳴いてその場を飛び去っていく。 )( フォーウン服の小さな妖精はその鳴き声にビクンと身体を強張らせるけれど、カラスがその場から飛び去ったのを確認すればポロポロと涙を零し始める。 ) う…うぅ……怖かったの…スゴイ怖かったの……! ( 相手が来てくれなければかなり危なかった妖精。 身体を震えさせながら泣きじゃくる。 ) [Fri 4 Jan 2008 00:55:36]
カイン > ああもう、ほら、あっち行けッたら!(まだ恨みがましく此方にカァカァと鳴き声を上げる鴉に、此方からも威嚇のために声を荒げて棒を振るう。 鴉にだって生活はあるだろうし、別に介入する義理は無い。けれど、だからと言って見て見ぬ振りをするのもどうだろう? 役柄に当てられたかな、なんて苦笑を一つ)っと、いや……どういたしまして、かな。 まだ追い払ってないから、アレだけど、と……ッ(そして胸元に感じる暖かさと、涙声。 ま、それにほら、妖精とはいえ――女の子に感謝されて、悪い気分はしないじゃないか。) [Fri 4 Jan 2008 00:47:31]
ランシャオ > ていうか、ひょっとして…本気でヤバイ? ( もう相手の目がマジだ。 本気と書いてマジと読む。 ひょっとしてお腹が減ってるから私を小動物だと思って狙ってきてるんじゃないかと邪推しちゃう。 )( そんな事をしていると、誰かが私の所に近付いてきてくれた。 慌てて助けに来てくれた男の人の胸に文字通り飛び込む。 ) ――――あ、あ、ありがとう! ( 涙目の妖精は震える声でお礼を言う。 )( カラスの方はというと、大きい人間が自分の狙う獲物の邪魔をしている事に憤慨しているのか、木の棒の当たらない位置にまで飛んで、甲高い威嚇の鳴き声を一声挙げる。 ) [Fri 4 Jan 2008 00:41:30]
カイン > (俺が日時計の公演を通りがかったのは、完全に全くの偶然だった。 初公演終了時ならまだしも、連続公演の二回目ともなれば大して派手な打ち上げにはならないわけで。 とりあえず公衆浴場にでも行こうか、それとも何処かで何か飲み食いしようか、と街をぶらついていたら……鴉が何かを追いかけまわしている光景に出くわした)……って、何かじゃなくて妖精――かフェザリアン? いや、わかんないが……。(一瞬、思わず眼を剥いて驚いた。そんな代物を実際に見たのは初めてだったからだ――が、すぐに我にかえる。 誰か手を貸す人はいないのかと周囲を見回すが、そんな反応は皆無。 ……世知辛い世の中だなあ。 溜息を一つ。 とりあえず其処らに転がってる木の棒を拾い上げて、逃げ回ってる妖精のほうに走り寄ろう)おい、ほら、其処の鴉! つまんないことしてないで、あっち行けって!(木の枝でも振り回せば――それなりに威嚇できる、かな。 鴉は賢いって聞くけれど) [Fri 4 Jan 2008 00:34:22]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『――おや?』 [Fri 4 Jan 2008 00:29:40]
ランシャオ > こっちくんなよバカァァ! あっちいけぇ!! ( 気付かない間に相手の縄張りでも荒らしていたのか、カラスは酷く怒っている様子で妖精を追い回している。 その小さな身体と小回りを生かして逃げ回るけれど、中々相手を振り切る事が出来ない。 ) ―――だから私なんにもしてないし食べても美味しくないんだからぁ! ( 姿を消しても動物的感覚の強い相手には無意味なので、誰の目にも映る状態のままカラスから逃げ回る。 ) [Fri 4 Jan 2008 00:24:22]
ランシャオ > ( 絹をつんざくような小さな女の子の悲鳴。 その声はすれども姿は―――見えた。 ) ヤダァァ! なんで、なんで新年早々こんな目に遭わなきゃいけないのさぁぁぁ!? ( 一羽のカラスに追い掛け回されている小さな小さな妖精。 半泣きの状態で空を飛び回り、必死に逃げ惑っている。 ) [Fri 4 Jan 2008 00:08:32]
お知らせ > ランシャオさんが入室されました。 『はっぴー♪にゅー♪イヤァァァァァ!!』 [Fri 4 Jan 2008 00:04:52]
お知らせ > ローラさんが帰りました。 『 数時間迷うのくらいは、予想通りのこと 』 [Thu 3 Jan 2008 22:45:32]
ローラ > ……よし。 ( 一度旅行鞄から手を離して、ぱんっと掌を打ち合わせる。さぞや、名案といった風 )  ひとの気配を捜し歩けば、きっと何かがみつかるでしょう。 ( 明日の天気は晴れるでしょう。 そんな風に語るのと同じ口調。 もう一度旅行鞄の取っ手を掴み直せば、からからころころからころからり 音を響かせ、歩み始める足取りに迷いは無い ) ( だいじょうぶ。 こんなのは、なんども、どこでだってあったことだから。 きっと、今度もだいじょうぶ ) [Thu 3 Jan 2008 22:43:43]
ローラ > そんな訳で―― ( 架空の帽子を取る仕草、胸元に当てる一礼の真似事 )  しばらく、よろしくおねがいヴェイトス。 ( …文法間違ってる気もして、顔を上げてから、はて?軽く首を傾げて空と睨めっこ )  つきましては、まずは手近なお宿探し。 冬場の野宿はきけんってしってます。 あさになったら、まっちうり。 ( 気の向く侭にうろついてきたものだから、はてさて。方向感覚がさっぱり。 瞳瞬かせて、視線がうろうろ彷徨う様は、少しばかり困った風 ) [Thu 3 Jan 2008 22:18:21]
ローラ > ( 光がバラバラの影を散らす地面に、ストンと爪先が降りた。羽ばたきも止んで、夜更けの虹のように奇妙な色合いの翼がパタンと畳まれて行く。 ふいー。零す吐息は白かった ) さむい。 ( 思い出したように口にして、指先を口元に宛がう。認識と行動のテンポは何処か緩くて、確かな寒気を示す息の白さが何処かしら不釣合い。 からからからり、再び車輪の音を響かせて、冬の公園を歩き回る。 花壇の彩は控えめで、冬になればもっといっぱいの鮮やかな花が咲くのであろう事は、今からでも予見させてはくれた ) でも、ふゆだってきれいなものです。ローラさんちゃんと知ってます。 ( 内緒話を自慢する子供のように、呟きは少しだけ誇らしげ ) [Thu 3 Jan 2008 22:01:54]
ローラ > ええと、何年ぶりでしたっけ? ( 暫しお辞儀の姿勢で止まっていた身体が、ぴしっと背筋を伸ばす。 見上げる先には物言わぬ外灯が一本。 其処に人を見立てているような、まるでそのものと会話しているような奇妙な光景 ) 十年か、百年か。うん、多分それっくらい。 ずいぶん、景色もかわりましたね。 ( 地面に置いた鞄を中心に、その場でくるんと旋回する。文字通り、地に足の着いてない動き。背の翼が灯りの下できらきらと瑠璃の光を散らす ) [Thu 3 Jan 2008 21:49:20]
ローラ > ( からから からから。下部に取り付けられた小型の車輪が回り、軽快な音を響かせる。 薄曇の灰色纏う冬空の下、人工の灯火が季節外れの蛍火のように見えて。 からから、からり。 一度足を止めて街灯を見上げた )  ヴェイトス。 おひさしぶりですよ。 ( まるで其処に見知った知人が、久方ぶりの貴人がいるかのように、ぺこんと一礼を向ける ) [Thu 3 Jan 2008 21:37:36]
お知らせ > ローラさんが来ました。 『 大きな旅行鞄を供に 』 [Thu 3 Jan 2008 21:34:32]
お知らせ > クロアスさんが帰りました。 『(新年早々風邪引いちゃう・・・)』 [Thu 3 Jan 2008 00:24:34]
クロアス > (顔半分だけ水面に出して・・) ブクブクブクブク・・・ (何とか野犬は追い払えたみたいですが・・・・) [Thu 3 Jan 2008 00:24:07]
クロアス > (そりゃあ野犬のほうに注目していたし、前なんて見ていなけりゃ回りは薄暗いという悪条件。 そこに池があるという事実を俺は知る由もなかったというわけだし? 必然的に自分は池へとダイブする形になりそうですね〜。) (ジャボフ!) (着水。) [Thu 3 Jan 2008 00:05:17]
クロアス > はいスルー。 (いやわかってたけどね。野犬だし手持ちのマカダミアナッツチョコレートでどうにかなるかなー的な考えが、それこそチョコレートよりも甘い考えとは誰よりも自分がわかっていましたよ。) 新年早々大ピンチやん・・・はぁはぁ・・・ (もうそろそろ体力の限界が・・・。まだ走って三分と経っていませんけどね(笑)) かくなる上は、レッツバトル・・・・ぅ、あれ? (そしていつのまにか消える地面。気づけば池へとダイブの様なそんな気配・・・・。) [Thu 3 Jan 2008 00:00:58]
クロアス > 喰らえ!ひっさつ☆まかだみあなっつ! (まきビシのように地面にまく(マカダミアナッツ入り)チョコレート。 お腹がすいているのならこれをお食べ〜とかそんな感じに。) [Wed 2 Jan 2008 23:40:31]
クロアス > (新年早々、野犬に追いかけられているクロアスです。それもこれも、さっき猫ふんじゃたのノリで犬の尻尾を踏んでしまったのが僕の敗因でした。 このままでは確実にごーとぅーへぶんです。 犬は一頭ですが、なんかよだれとか目がイッチャッテイル系の恐い狂犬です。) [Wed 2 Jan 2008 23:36:39]
クロアス > (こんばんは皆様&あけましておめでとうございます。年が明けて一晩たった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか?) ・・・ぉぉおおおおお!! (僕はとりあえず走っています。全力で。) [Wed 2 Jan 2008 23:32:20]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 [Wed 2 Jan 2008 23:28:03]
お知らせ > トリスタンさんが退室されました。 『(自宅へ戻れば数時間と寝れなかったとか)』 [Wed 2 Jan 2008 02:03:52]
トリスタン > …こんな所、でしてる場合じゃ、ないな……。(小さな吐息を漏らしながらも小さく頭を振っていた。また、そっと立ち上がりながらも紙袋をしっかりと抱えると)…さ、帰ろう……ジム、から連絡でも、待とう…かな…。(そんな言葉を呟きながらもフラっとしながらもその場から立ち去ったとか―。) [Wed 2 Jan 2008 02:03:35]
トリスタン > …こ、こんな時も…ジムは、働いて、やがんのか……。(仕事莫迦が、と呟きながらも小さな溜息を吐息を漏らしていれば瞳閉じながらも股間を握ってしまっていた手をそっと解こうとしながらも、様々な想像をしていれば、顔が赤くなってしまっており)…わ、わたしは…なんて、事を考えているんだ……。(俯きながらも紙袋に顔をうずくまらせては小さく頭を振っていた。) [Wed 2 Jan 2008 01:51:14]
トリスタン > …時間、が…もっと早く過ぎたら…良いんだが、な…。(瞳閉じながらも、はふ、と漏らす吐息は甘い物、そして周囲へと視線を向けていれば、人気なども何も感じない、視線も無いのだと認識しながらも紙袋のしたにそっと手を滑り込ませながらも確認する自分自身の股間のもの、無論、興奮しているのは常時、それを抑えているからこそ、いまいち分かってない状況、触れる事によりビクッと身体が反応してしまい)ッ…は…ま、じかよ……言い訳…しようが、ねぇじゃねぇか…。(グニッと握ってしまうけれど、それ以上は癖になってしまうと言う脳内にて押さえ込みながらであり。) [Wed 2 Jan 2008 01:19:25]
トリスタン > …こ、此れを…護りきれば……ジムからの……。(何がもらえるのだろうか、ご褒美といわれれば期待してしまう心理であり。もじもじと足を動かしてしまいつつも…したくなったらどうするのだ、と主に聞いた時…自分で慰めろとの言葉。それには、はぁ、と漏らす溜息含みの甘いもの、瞳細めながらもキョロリと周囲に視線を向けていた。) [Wed 2 Jan 2008 00:54:45]
トリスタン > (また、恐怖心と同時に期待もある己にはどれだけマゾだと言うのだ、と前髪を押さえながら我ながら変態だなと、呟いてしまっていた。)…まあ…表に、出さなければ…良い、ってだけだろ…。(ポツリと零す言葉だが、紙袋を揺らすたびに股間に触れてしまう故にアナルに挿れてあるディルドを余計に意識してしまい、勃起してる股間、紙袋を上に乗せている状態である。)…これ、で隠してれば、人が来ても、バレや…しねぇだろうな…。 [Wed 2 Jan 2008 00:18:23]
トリスタン > (ふと、このときの主の言葉を思い出せば俯いてしまえば自分自身の身体を抱きしめる様軽く身震いをしていた。バレて犯されたりした場合はどんな風にされてしまうのだろうか、ゾクッと込み上げてくる寒気小さな恐怖心を柄にもなく覚えてしまうメイドは其の己の弱さに苦笑をしていた。そして、別の期待感もあるけれど、此れは意地でも護りきらなければと。)…はぁ…早く、あいてぇ…な…。(抜きたい、と呟きながらも。ゾクッと込み上げる快感に一瞬クラッときては堕ちそうにもなってしまうのだけれど―。) [Tue 1 Jan 2008 23:56:49]
トリスタン > (下肢はしっかりと元気になってしまっていた、此れは不味いと思いながら眉下げて小さな吐息を漏らしていた、またベンチに腰を降ろしながらも、もぞもぞ、とする感覚に足をしっかりと閉じ、また更に隠す形で荷物を膝の上においていた)…Shit!!!…ぁ、あの…ジム…め…ぜ、絶対に…次あったら…ぜってぇ…ぶん殴ってやるんだからな…。(ブツブツと呟きながも動いてしまう小さなしんどいでも気が変になりそうな気分だが、それも深呼吸を繰り返していれば、次第に落ち着きつつあるようで―。) [Tue 1 Jan 2008 23:29:56]
トリスタン > (嗚呼…先日、乱れてしまって主にあの様にお強請りをしてしまった、アナルにディルト挿れている状態にて生活をしてきている…現在、何日目なのだろう…分からない、そんな事を考える余裕すらないのだ…。買い物袋を抱きかかえながら下肢を隠す形にて歩いていた。はぁはぁ、と呼吸を乱しつつ落ち着かせようとする、ベンチを見つけたら、其処へ向かい腰を降ろす銀狼であり)…くぅ…はぁあ…ッ…や、っべっ…。(座り方をもっと考えるべきだった、腰を降ろすとディルトが奥まで入り込む感覚にガクガクッと振るえつつもダメだと思い瞳閉じて落ち着かせる為に何度も深呼吸をしていた。) [Tue 1 Jan 2008 23:18:38]
お知らせ > トリスタンさんが来ました。 『(フラっとしながらも歩いてやってきたメイド。)』 [Tue 1 Jan 2008 23:13:40]
お知らせ > 跡野末理さんが退室されました。 『( 死神と、初日の出 )』 [Tue 1 Jan 2008 06:56:04]
お知らせ > トートさんが退室されました。 『あぁ… いいですよ、 ( 初日の出、見にいきましょうか。 )』 [Tue 1 Jan 2008 06:54:16]
跡野末理 > ―――それも、まず間違いなく必ずね。 ( 楽しみにしていなくても、嫌でもそのうち。 と笑って肩を竦めて返す ) …ん、在るようにしか在れないわ、誰だって。 ただ、その在りようを変えられるなら、それだって在り方だと思うのよね。 死なない人間なんて、外道なんでしょうけど… その方法があるのなら、別に良いって言うか。 方法にもよるけど。 ( 対してこちらは違っても良いという立ち位置か。 思いっきり気にするが、だからこそ避けるわけではないという ) ―――意外な苦労ね。 …あ、そうか。 人間として、人間と付き合っていたりするのかしら? ( こちらはちょっと色々あって、知っているけども。 大学で始めて会った時は、知らなかった ) 〜どういたしまして。 って、割と気配りさんみたいだけど、無理はしない方が身のためよ? ( なんとなく、勧められると断れないような優しさ見て取ったり。 それが死神としてのモラルに基づいているとまではよく考えず、大丈夫かと首を傾げる。 でも ) ―――ん、それじゃ、またね。 ( 時間を言われれば、もうじき初日の出。 死神はやっぱり夜に動くものか。 どうせだからついでにどこかで見て行かないかと言いながら――― 適当に歩き出して、適当に別れよう ) [Tue 1 Jan 2008 06:46:45]
トート > さぁ。 なんにせよ体験できるのはいちどきりですから。 ( その時をどうぞ楽しみに?なんて。 冗談めかしてクスリと笑う ) ――― 羨ましい、というか。 在りのまま享受するだけですから、私は。 ( 人の世界に染まった死神ならば、寿命の長さなぞ関係なく人と同じ時を過ごしているのだろう。しかし、己は違う。人と感覚を同じにしてしまっては、死神としての活動に支障をきたす場合もあるだろうから )  ―――― 出来れば避けたい部類ではあるのですが。例えば貴女のように私を死神だと知らない者に飲食を与えられた時、誤魔化すのが大変なので慣れておいた方がいいのかもしれない、とも―― … ( 俗なことを嫌う反面、死神の存在や死後世界を余り公にしたがらない死神としては人のフリは出来ていたほうが良いのだろうか、と。少々複雑らしい。 それでも『決まり』だといわれれば両手で鎌を受け取りながら、ゆっくりとした動作で小さく頷くだろうか。 気恥ずかしさ。確かに、物慣れぬ様を見られるのは少々困るかもしれない。 ) …はい、ありがとうございます。 ( 再び、のったりとした動作で小さく頷いた。 一週間は、どこかの誰かの都合だとか。大丈夫、鏡開きやら小正月やらには十分間に合うはず。 )  … ( そっぽをむいた横顔、暫し眺めていたけれども。 …何も言わずに ) …役人、ですか。まぁ―― そう間違いではないかもしれませんね。 ( そんな言葉を返す。 そう、はぐれ死神のイメージからか悪いモノとして扱われることが多いが実際は違う。死神は、死だけでなく再生をも司るから。この死神は煙に巻いたが、天使にイメージが近いと言った先ほどの貴女の言葉は、正しい。 それでもパプテスの聖属性に弱いのは、…もしかしたら彼らが唯一神以外を認めぬから、というのもあるかもしれない。 )  ――― さて。 こちらの世界のコトとなると貴女の興味は尽きないようですけれど… そろそろ、夜も明けますので。 ( 失礼します、と鎌を握りなおしながら ) [Tue 1 Jan 2008 06:22:35]
跡野末理 > どちらかと言うと、物理現象みたいな約束事に近い存在と言うか… 世界の根本的な仕組みで働く役人かしら? 勘違いだったら恥ずかしいから、間違いならそれだけは教えてよ? ( それが武器である以上、刈り取るという見たままの役割を果たすこともあるのかもしれないが。 ―――例えそうだとしても、それは逆らい難い大きな流れの一環として行われるものではないかと思う。 でなければ、種を名指しで警戒されているヴァンパイアのように、人間の側にも対抗組織ができると思うから ) ―――あぁ、そうか… ( 死なないの? 便利じゃない。 自分はそれで済ませてしまうけど、そう考えない人が多いのも、まあ分かる ) [Tue 1 Jan 2008 06:04:57]
跡野末理 > ―――人に合わせて死後の世界ができるのかしらね? 過程の問題で、それで辿り着くところは同じなのかもしれないけど… ( はてさて。 ミコミコのように他所から取り入れてしまうと、オリジナルの方に回されるのかもしれない? 信心があるわけではないから自分が良いが、死んでみたら信仰が不正解だったとか、それこそ浮かばれない話だ。 雑談として、苦笑するしかないところ ) ―――終わらないなら一々気にして過ごす必要も無いわけだ。 それもどうだろうって思っちゃうけど、結局羨ましいんでしょうね、私達は。 ( すんなり納得してしまう、感覚の差異。 『限りある命だから輝く』 なんてよく聞く言葉だけど、それの空しいこと。 もっとも、無限に続く命を生きる彼らのそれだって、損なわれる可能性があるのなら、輝きだか何だか、価値は等しいものと思っているが、ゆとりの違い ) ―――〜あ、そ。 零体が肉体に入るとか肉体を作るとか… どうでもいいけど、食べられて、嫌じゃないなら良いじゃない。 付き合いなさいよ。 いつでも食べられると思ったら大間違いなんだから。 うっかり百年も食べそびれたら、色々と味付けも変わるわ。 きっとね。 ( 離乳食辺りから優しく始めてみるべきだと思いつつ、せっかくだしお雑煮で、すぱるた。 微妙なホームシックも手伝っておせちもあるよ。 『決まり』 と鎌を返しつつ、長かった説明には気恥ずかしさもあるのだろうと、何だか楽しげだ。 でも。 あ、一週間? ) ―――〜っと、そう。 それは残念。 まあ… 別にお正月でなくたって食べるものだしね。 ご馳走したげるから、気が向いたら顔出しなさい。 ( 大学は知っているはずだし。 …様子を伺うような視線には、そっぽを向いた… ちょっとばかり霊的な存在感が上がっている。 多少感じ取り易くなり、それでも読み取りより書き込みに向いた性質だけど… それはつまり、向こうからのアプローチも受けやすくなっているということ。 何にせよ、修行僧が荒行で身につけるプロセルをすっ飛ばした強行手段。 生命力とかその辺りが、微妙にバランスを欠いている。 ぶっちゃけ魔術を使うと盛り易くなっているのだけど、さておき ) ―――ううん… わざわざ好意的になっているつもりは無いのよ? ただ、妖怪や悪魔をやっつけようーっていう話は聞くけど… 死神ってその中には入らない印象があるのよね。 [Tue 1 Jan 2008 05:57:23]
トート > 一応、スートリアかと思いますが。まぁ、トキノミヤコの方は元のカタチを取り入れながら発展、改築するのがお上手ですしイメージはスートリアの方と少々異なるかもしれませんね。西洋にも、カロンという渡し守のいる川があるという伝承は存在しますよ ( 雑談のように、そんな言。 信仰が明確でなければ、それこそヴェイトスの事、己が貴女の渡し守になるようなこともあるかもしれない。それ以前、己がそれまで存在していればの話 ) … ( 流した視線の先、貴女の様子をぼんやりと。 大きさに見合う程度には重いので気をつけてくださいね、とは告げただろうが、そう苦もなく持ち上げている様子。 ) さぁ… 多分そうだとは思いますが、なにぶん時間感覚というものが曖昧で。 ( 茫洋とした声音が、茫洋とした感覚を告げる。 ) ―― 苦手、というか。私は飲食はしてきませんでしたので。経験不足、ですね。 ( 長期間この姿をとっているのなら、それは勿論飲食によるエネルギーの摂取は必要だろうけれど ) 経験不足を補おうとは思うものの、余りに未知の領域なのでどうしようか途惑っている顔、ということにしていただければ。 ( 長い説明だった。 )  …崩れる。そうですね、溶けるくらいからいっていただければ…… のみこむ、という動作には幾らか慣れてきたかと思うので。 ( 少し神妙な顔、視線を外して小さく頷いて見せた。 ) まぁ、しばらくこちらには顔を出せなさそうなんですが。 ( おそらく人の時間感覚で一週間ほど、下界に姿は見せられないだろうと。 ) ――― 散々? ( 首を傾げて、様子を窺うように。 じー。 )  …ちゃんばら。 …そうですね、…えぇ、 …本当に貴女は、友好的というか…好意的な目で、死神という存在をとらえているようで。 ( 困ったように微苦笑を浮べる。 鎌の存在は、魂を狩り取る為、とは思わないのだろうかと。 )  まぁ、 それだけ、 こわいんでしょう。 ( 死、というモノが。 だから、ソレを死神の、誰かのせいにしては安心している。 ) 聖域の方は、不死を推奨しないのでそれはありえないでしょうね。彼らはむしろ、どれだけ死を受け入れることができるかどうかに徳の高さを見出すのでしょうから。 …コワいなら安心させよう、というところでしょうか。その方がエラいんだ、みたいな? …ま、ソレは私としてもご案内がラクですけれどね [Tue 1 Jan 2008 05:30:07]
跡野末理 > ―――きちっとしたイメージが無いのよね。 死んだ後のことなんて、あまり考えたこと無かったから… 河はどうなのかしら。 三途の川は渡るような気がしないでもないけど… あれってスートリア? ミコミコ? ( そんなレベルだと、肩を竦める。 ちゃんとした信仰を持っていれば、そういう時お得だろうか。 文字通り仕事となれば何でもする身の上で、信仰も何も無いけれど )   ( そういえば、見たことありました大鎌。 でも改めて。 許しが出れば持ち上げ、握ってみて、しげしげ。 遠慮とか無いが、雑ではない。 刃物を持つ危なげも無いだろう。 せっかく隠していた物が持ち上がっているのは気にしない。 そう目に止まりもしないだろう、とか、見咎められてもヴェイトス市民なら騒がないだろう、とか ) ―――あー、確かに。 コッタがそうだし、トートもそれで結構歳なのかしら? ( 私とエミキーは真人間だ。 種族的には。 短命なのはもちろん嬉しくないけども、人間基準で話してくれるなら無意味に胸を張ってみる ) ―――ふぅん? …そっか。 食べるのが苦手なのは分かるけど、その顔は嫌なの? それとも照れ隠し? あ、お雑煮は――― そうね、野菜スープにお餅が入ってるようなもので、問題はお餅か。 …でも牛丼肉抜きネギだくじゃあるまいし、お雑煮お餅抜きっていうのも… ( 試してみるなら崩れるくらい煮込んであげるけど? とか、親切なんだか何なんだか。 げんなりした声音に、好奇心半分 ) ―――あ、そうそう。 それ。 あの後、散々だったんだから。 …てゆか、今もだけど… ( 入れ替わった後。 戻ってみたら、身体に色々されていた。 つられるように、げんなり声になる ) ―――〜とりあえずちゃんばらしようと思ったら、もうちょっと使い易いものを選ぶと思うんだけど? ( それだって戦い方はあるだろうけども、一般的ではないし。 死神が人間の常識の範囲で動くわけもないと思いつつ、試すような言葉には笑って返した ) …死そのものがそれで遠ざけられるのかしらね、本当に。 いわゆる聖域ってところに篭っていれば死なないってこともないでしょ。 よく分からないけど、厄除けの呪いでお迎えを遠ざけて、いざ死んだ時に迷ってちゃ本末転倒な気がする。 ( 嘘は言わないと思っている。 濁したり、答えなかったりすることはあっても、嘘は言わないと ) [Tue 1 Jan 2008 05:04:29]
トート > さぁ――― ヴェイトスですから、どうでしょうね。 河、とかお通りになるのでしたら範囲外なんでしょうけれど。 ( 河。脱衣婆とかいる、あの河だ。 ) えぇ、 ( 秘密、という言葉に短に答えようか。でも、そういえば以前の墓地では見せた気がする。雑木を薙ぐのに使っていただろう、大鎌 ) …、 ( 触れてもいいか、という問いには暫し考えた後 ) …ご自由に。 ( そう、許可を出そうか。侍にとっての刀のようなものではあるだろうが、ある意味己の一部のようなもの。ならば、己に触れられるのと変わらないか。そう結論付けて、返した答え。貴女ならば無下には扱わぬだろうし ) ――― さぁ、ヴェイトスの方は見た目では判断しかねますので。 ( そんなふうに、ふと笑みながら冗談の続きを。 ) …食べに。 …… 食べに、ですか。 ( 眉を寄せて、少しげんなりとした声音 ) …今まで口にした事があるものは、紅茶と、野菜スープ。以上です。 ( 人のカタチをしている以上、飲食は可能だが。経験の少ない己ではそれこそ餅を喉に詰まらせかねない。…。 ) エルフ。 …もしかして蛍光色の。貴女と、一時期姿が入れ替わったというクラスメートの方でしょうか。  ――――― 死神の鎌って、 なんのためにあると思います? ( 視線を、少し後ろ側… 鎌の近くにいる貴女へと流し。試すような、言葉 )  … そう、生きた者の間であってもそのように忌みとされ忌避されるでしょう。 ( 喪に服すとはそういう事だろう。それは、穢れを避けるための行為だ。 ) …その、破魔矢だって。 穢れを討つものでり、 死を穢れとみなすのなら、 死の神たる私には有効。 …そういうことだと、思いますけれど。 ( … ああ、少し喋りすぎただろうか。 まぁ、…少しくらい構わないか。語る言葉が真実か否かを決めるのは貴女であるし ) ( ミスはお気になさらずー、と! ) [Tue 1 Jan 2008 04:37:03]
跡野末理 > (*初送信ミス。 すみません )   ( そういうものじゃないの? と首を傾げ。 …生殺与奪の自由を持っているとなると、こちらのイメージを改めないといけない … 聞かないほうが良いことかと、少しだけ表情に緊張が差す ) ―――なるほど、聖とか魔とかじゃなくて… 死に携わる死神と、どうしたってそれは避けなきゃならない生き物との壁か。 …そうね、そういえばうちも、そんな感じかしら。 疫病で死んだのでもなければ、穢れも何も無いっていいたいところだけど… 喪中は祝い事をしなかったり、普通にするものね。 [Tue 1 Jan 2008 04:20:38]
跡野末理 > ―――そうすると、私が死んでもトートの世話にはならないのかしらね。 ( 結局興味は身近なところで落ち着いて。 それだって、その時になるまで分からないことだろうけど… なんとなくこう、トートがそうではないと知れば、こうして対面していることに対するある種の警戒心のようなものは、抱かなくて済むのだが。 ―――それならとりあえず関わらなければ良い? 死神がお迎えに現れるなら、それは回避できないもののような気がする。 努力はするけど、死神をどうこうしてどうにかなる問題ではないと言うか ) …あ、そ。 黒衣と鎌はワンセットじゃ… いや、まあいいわ。 秘密ね。 ( 鎌。 触っても良い?とか、手を伸ばしつつ ) ―――〜そんな歳でもないでしょ。 ああ、そうだ。 仕事できなくて暇なら食べに来る? お雑煮。 エミキーは家族と団欒かもしれないけど、コッタとか紹介するわよ。 エルフらしいんだけど、聞いてるかしら? エミキーの友達。 興味あるでしょ? ( 冗談には冗談を? いやいや、本気だ。 飲み食いできるのか知らないが ) ―――そりゃあ、生きてるんだから死ぬのはネガティブなものに見えそうだけど… でもほら、死ぬこと自体は死神のせいじゃないじゃない? もっと大きなところで決まってるのか、それとも偶然か、知らないけどさ… 何かあって死んじゃった後、右も左も分からなくて途方に暮れるなら、ガイドは欲しいわよ。 ( そういうものじゃないの? と首傾をげ。 …生殺与奪の自由を持っているとなると、こちらのイメージを改めないといけない [Tue 1 Jan 2008 04:14:47]
トート > さぁ、私も―― 死神全てを把握しているわけではありませんから。まぁ、色々ですね。 ( 色々。便利な言葉だ。 のんびりと瞬きをして、 ) 何系といわれても、そうですねホワイティア文化圏の方のイメージに近しいのではないですか? 黒くて、… 大鎌を持っていて。 ( 鎌を見つけた貴女の反応、ちらりと横目に。 ) いえ、気分です。 ( 持っているか持っていないかは気分だと、嘘か本当か受け取るのは貴女次第だが。死神はしれりと、明日の天気でも答えるがごとく ) オモチを喉に詰まらせたりとかしないように気をつけてくださいね。 ( 羽目を外して、という言を受け。少し口の端を上げ、冗談めかしてそんなことを ) さぁ、どうでしょうね。人によってイメージは違うでしょうから。例えば死に対するイメージも人それぞれ違うでしょう。わざわいを恐れじ――だなどとパプテス教徒はいいますが、さてどれほどの者がお迎えを快く思っているのやら。 ( 肩を竦める。 ) 聖性そのものというよりも私は、 死を忌避しようという考え。思い。願い。 そういったものに聖性が伴うと弱いのではないかと思っていますが。 貴女のお国でも―― ありませんか、死を忌み事だとか穢れたものとする考えやら風習が。 [Tue 1 Jan 2008 03:56:56]
跡野末理 > ―――やっぱり、色々なのね。 『お迎え』 がどういうものかって、宗教によって違うけど。 人間が死んだ後の水先案内みたいなのは全部死神と思って良いのかしら? そういえば、トートって何系なの? ( ホワイティア圏の何かとは思うけど、よく分からない。 そういう話はナイショらしいから、きちんと答えてもらえるとも思わないが、世間話的にぽろっと零すのを期待して ) …この通りで人死にがあるとかじゃないわよね? 羽目を外して悪酔いした人が帰りにぽっくりなんてありそうだけど… ん? ( 仕事と聞いて、一度通りを振り返る。 地面で寝こけている人とかは、とりあえず見当たらない。 ―――この間少し関わったので、臨終に立ち会うだけでなく、むしろ放蕩者を連れ戻す方が多いのかもしれないと思いながら… 覗きこんだ茂みには、鎌 ) 何これ… ってだいたい分かるけど。 〜この間までこんなの持ち歩いてなかったじゃない? 何、これから大捕り物とか? ( 今ひとつテンションが上がらない、フラットだった調子にやや輝きが灯る。 何するのっ? なんて近付こうとして――― あれ、破魔矢はダメか ) ―――? 死神って… ええと、何て言えば良いのかしらね。 …魔性、なの? 上手く言えないけど、お祓いとかお清めとかされると、困ったり? …ちょっと意外だわ。 どちらかと言うと、天使とか天女のイメージなのよね、私には… 鳥でも船でも、何でもいいけどさ。 悪い事しているわけじゃないっていうか… ―――それとも、地獄への案内担当とかだと、そうなるのかしら? ( 一応ご利益のあるらしい物をその辺にぽいするわけにもいかず、近寄るのは諦めるが。 だからと言って逃げるでもなく、むしろ興味深げだ ) [Tue 1 Jan 2008 03:45:13]
トート > ( ちなみに、周囲に在った幾つかの気配――死霊たちも、破邪のチカラを恐れてかどこかに行ってしまったか、または遠巻きに眺めているようだ。 ) [Tue 1 Jan 2008 03:28:25]
トート > そうですね、トキノミヤコ系の死神たちやその周りの者なら騒ぐのかもしれませんが。 ( ホラ、画廊の死出の門のお正月的に。 ) 私は余り。騒がしいのも好ましくありませんし…、 仕事をしようと思っていたのですが、 ( ちら、と背後に視線を向ける。少し茂みに寄って覗き込めば、大鎌の在るのが知れるだろう ) …どうにも身動きがとれないというか。 ( 困ったように息を零し。 ) いいのではないですか。でも、…出来れば近づけないでくれると嬉しいかもしれません。 ( 苦笑を浮べて、破魔矢から視線を外した。聖性を纏うモノ。邪を討つものだ。死という概念すら、その矢は嫌うだろうから。 ) 効果は、あると思いますよ。 ( だから、損ではないだろうと。年の明けて何日かの間、己の身の回りを清浄に保つモノとしては ) [Tue 1 Jan 2008 03:27:14]
跡野末理 > ( 足を止めたら、当然のこととしてそちらに進む。 そんな所に佇んで何をしているのかと、苦笑交じりに首を傾げて ) ―――こんばんは、何してるの? 〜っと、そうね、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 …あなた達には、特に意味の無いものなのかしら、お正月っていうのは。 こっち… てゆか、アマウラもといトキノミヤコの神様達は、何やかやと忙しいみたいなんだけど。 ( ややぎこちない挨拶に、一度さっきとは反対側へ首を傾げてから、礼を返した。 続く言葉はどこまで本気か。 真似るように肩を竦めつつ ) ―――ええ、そう。 初詣と言うより、縁起物の調達だけどね。 …でもよく考えたら、しばらく飾ったら燃やす物なのよ。 ここ何日かで何かに使う当ては無いから、無駄かしら。 ( マジックアイテムとして興味を持ったというところ。 けれどお正月飾りは終わったら処分する慣わしで、我ながら適当だと笑う ) そっちは仕事? そんなところでじっとしてぶつぶつって、ちょっと怖いわ。 [Tue 1 Jan 2008 03:16:15]
トート > ( そんなものなのだろうか。 己には良くわからない。 )  … どうなんですか? ( 近く、在る気配たちに問うてみても。返る声を、聞いても。 単なる、過ぎ行くていく時の中の一日にしか過ぎず、他の日と大差ない )  ――― ( 茫として、眺めいるその人波の中。少女が此方を向くならば、死神もその見知った姿に気付いただろう。 木から、少し背を浮かせ ) ――― こんばんは、アトノマツリさん。 … あぁ、いえ―― アケマシテオメデトウ、 でしたか。 ( 常の通りに挨拶をした後、そこらここらで人々の交わしていた挨拶があったことを思い出しぎこちなく言の葉を唇にのせてみる。 告げた後で、軽く肩を竦めた。やはりまじりきれない。 背後に大鎌を置いたままなものだから、歩み寄ることが出来ず少し申し訳なさげに目を伏せて、 ) …ソレ、 ( ちら、と目を向けるのは破魔矢。 ) 神社の帰りですか? [Tue 1 Jan 2008 02:59:02]
跡野末理 > ( ピーコートのポケットに手を入れて、閉じたわきには破魔矢が挟まっている。 たいていの人が家族連れであったり、友達と一緒だったり、恋人同士だったりする中で、その娘の周りには連れと思しき人影が無かった。 女の足にしては早歩きで、談笑しながら歩くグループを抜き去っていく。 連れと別れた後かもしれないけれど、気に留める者がいれば何をしているのか、多少妙な感じに映ったかもしれない )   ( そうして横切りそうになった、茂みの前。 口ずさんだ歌は、日ごろから物音に注意する習慣があって、ちょっと耳が良ければ聞こえるだろうか? もしくは知っているその姿を目に留めることができたなら、『おや』 と目を瞬いて足を止めるけど――― ) [Tue 1 Jan 2008 02:50:09]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『( 通り過ぎる人の中、学生風のお下げ髪が一人 )』 [Tue 1 Jan 2008 02:40:25]
トート > ――― お正月っていいもんだ ( ぽつ、と ) 木っ端のようなもち食べて ( 口ずさむのは、わらべうた。トキノミヤコのものらしく、先ほどイエロティアの子どもたちが唄っていたもの。短く単調なメロディを繰り返し唄っていたものだから、覚えてしまった。 ) 雪のような飯食べて 油のような酒飲んで お正月っていいもんだ …… ( たった、それだけのことなのに。 いいものだと、彼らは言う。 ) [Tue 1 Jan 2008 02:26:38]
トート > ( 死神が背を預ける木の後ろ、小さな茂みには己の所有する大鎌が在る。海岸で武器かとあっさり聞かれた事を思えば、この街ならば手にしていてもそう注意を引くものではないのかもしれない。しかし今夜は常よりも人の気配が多いせいもあって隠し置いたままに、どうしたものかと思案中。 …そも、余り新年に見たい姿ではないだろう。 クリスマスといい、今日といい。空気が清浄に保たれるのは、良き事だが動き難いのも確か。 ) [Tue 1 Jan 2008 02:17:08]
トート > ( それを、死神は喧騒に知った ) まぁ――― 関係ありませんけれど。 ( 白い息を吐きながら、茫洋と。気になることがあるとすれば、常はない人の気配が今日ばかりは幾らか窺えるあたりか。真夜中も過ぎたというに。 神社に行った帰りだろうか、破魔矢なぞを手に歩く者の姿も時折見受けられる。 ) …、 ( 黒い外套に身を包んだ死神は、背後を窺ってこっそり溜息をついた。 ) [Tue 1 Jan 2008 02:07:36]
お知らせ > トートさんが入室されました。 『( 年があけた、らしい )』 [Tue 1 Jan 2008 01:58:16]
お知らせ > アリシアさんが退室されました。 『あまり遅くなるといけない。もう帰ろう』 [Sun 30 Dec 2007 23:48:06]
アリシア > ( 指先から血が滲んでいる。 今まであんな小汚い野良猫なんかと関わったことが無かった。 というよりも、動物と触れ合うこと事態が少し苦手だった気がする。 可愛いとは思ったりするけれど、それは遠くから眺めてみるだけで自分からどうこうしようとはまるで思わない。 ) ……少し…お話したかったのですけれどね。 [Sun 30 Dec 2007 23:40:02]
アリシア > ………仲直りしてくださらない? 生憎と…挙げれるようなミルクもパンもございませんが。 ――――ツッ……! ( それじゃ用なんて無いと言わんばかりに、ゆっくりと伸ばしていた手をその未成熟の爪で引っかいてくる。 微かな痛みに小さな悲鳴を挙げた時には、もうその子猫は一目散にその場から駆け出していった後だった。 ) ………嫌われてしまいましたわね。 [Sun 30 Dec 2007 23:21:26]
アリシア > ( そこにいたのは人ではなく、まだ小さい子猫。 ) な、なんですのよ! 驚かないで下さい! 猫の癖に!! ( 八つ当たりするようにその子猫に向けて叫ぶ。 ――――だったら私は奴隷の癖に?なんて言われるのか。 )( 瞳を伏せてハァっと一息ついた。 私は一体何をしているのだろうか。 勝手に一人でビビっただけなのに。 ) ………ゴメンなさいまし。 貴方は何も悪くないのにね。 ( 謝りながら膝を曲げて、その子猫の方へとゆっくり手を伸ばしてみる。 子猫は突然声を荒げたり突然優しい態度になった変な人間にかすかな困惑でも抱いているのか、逃げる事もせず、かといって懐くようなこともしてこなかった。 ) [Sun 30 Dec 2007 23:08:37]
アリシア > ( そんな風にビクビクしている自分に腹が立ってくる。 ) ………そうですわよ。 オカシイに決まっています。 私が卑屈になる理由なんてどこにもありませんことよ。 ( キッとした視線で曇り空を見上げて、背筋を伸ばして真っ直ぐと歩く。 私は私らしくしていればいい。 ただ散歩をしているだけだというのに、怯える理由なんてどこにも全くないんだから。 ) ( そっと首筋を撫でる。 そこには自分の手ではまず取れない首輪が付けられている。 本当は怯える理由が無いわけじゃない。 奴隷だからという大きな理由があるじゃないか―――― ) ―――――ヒッ!? ( どこか近くで何かの足音が聞こえたような気がして、ひきつったような声を出しながら慌ててその音の方向を振り返る。 ) [Sun 30 Dec 2007 22:53:26]
アリシア > ( コソコソという擬音と共に周りを警戒しながら歩いていく。 普通のメイド服姿ならともかく、今は主人の名前入りの首輪なんてものを付けている訳だし、奴隷としての文化が根付いているこの街の人なら一目で奴隷と知られるだろう。 )( ――――外の空気を吸いに来ただけなのに、なんでこんなに卑屈にならなきゃいけないんだろう? ) [Sun 30 Dec 2007 22:39:26]
アリシア > ( 年の瀬だからであろうか。 人気の少ない公園の中に、少し場違いな雰囲気のメイド服姿の女性が散歩をしている。 傍には主人も居ない。 久しぶりの一人きりの外。 ) ………けれど、やっぱりこの時期は寒いですわね。 風が吹くと少し辛いですわ。 ( ―――けれどどうしてこんなに人が少ないのだろう? 出来る限り人目を避けたい私には好都合であるから構わないけれど。 ) [Sun 30 Dec 2007 22:27:13]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『さむっ』 [Sun 30 Dec 2007 22:17:34]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 [Sun 30 Dec 2007 10:53:39]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『退室ログが出てなかた……』 [Sun 30 Dec 2007 10:49:22]
白毛の狼 > (良かった良かった(何))『ん〜…"日課"ってやつだぞ』(なでられている事に気を良くしたが、食べる事をやめたりはしない。丸々一つを両足で押さえ、ガツガツガツ…――)『狛犬は…ハムでいいんじゃないかなぁ?』(自分が好きだから、と言う理由。正直なところ狛犬の情報はほぼ無いに等しい。犬と言うくらいだから、との理由。そしてそろそろ帰ると言われれば、ぺろりとハムを平らげてしまい――ソードと一緒に帰宅。今夜は布団に潜り込もうと――) [Sun 30 Dec 2007 02:19:39]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『狼が食べ終わったら一緒に家へ』 [Sun 30 Dec 2007 02:08:17]
ソード > (ばっちり伏字、○大ハムと色んな方面に気を使った表示に安心で(ぇ)) シロも結構散歩にでかけてるからねー…結構色々外で食べてきたりとかだし。(尻尾で食べながら話す狼を軽く撫でてやって…多少食べ方が汚いのは気にした様子もなく…狼にしては寧ろ綺麗な方かもしれない。) 確か寒い時期に来たから… こまの先輩の狛犬さん…今度なにかもって挨拶にいかないと、かな?(狛犬って何たべるんだろ?と…気が付けば保護者思考していたりで) っと…もうだいぶ遅い時間だし、それ食べたら家に戻ろうか。(歩き回って挨拶して今日は疲れあるようで…少し寝ている耳が軽く動いていて) [Sun 30 Dec 2007 02:02:49]
白毛の狼 > 『オイラもいろんな人に会ったぞ!えーとな、んー…あんまし覚えて無いけど会ったんだぞ!!』(良く見たらあんま伏せ字になっていないな。肉は好きだ、大好きだ。いや、野菜もしっかり食べますがね?くっちゃくっちゃと、やや汚い食べ方になるがそのへんはご勘弁いただきたい――)『ん?そうだな…結構いるのかな?こまは、がんばってるな。たぶん今ごろ神社の前で、狛犬に゛あにさん…゛とか言ってるとおもうんだ』(実際のところはどうなのか、とんとわからないあたりお兄さんになれる日は遠い狼) [Sun 30 Dec 2007 01:55:40]
ソード > 今年も色々な人に会ったりしたしね……うん、美味しいのも一杯食べたし。(賞味期限も近いし、実は肉を好んで食べるのは我が家にこの狼と少年だけという状態なので、芳醇な香り漂うハムは1個、丸ごと狼へ与えられることになったようで…豪快な食べっぷり…きっとハムの人も満足するだろう。)シロとこまが来てからもう結構たつんだよね…最近はこまは修行忙しいみたいだけど…(やはりこの時期、神社のような場所で修行するのだろうか、と首傾げながら) [Sun 30 Dec 2007 01:42:36]
白毛の狼 > 『そうそう!出会いな!!美味しい思いもな!!』(ごくりと唾を飲み、豊潤な香りのする特選○大ハムを目で追って――狼にブランドを気にする頭は無いし期限も関係ない、ただ『おいしいものが食べられる』ということに幸せを感じるのだ。地面に置かれたハムにかぶりつき始めて――) [Sun 30 Dec 2007 01:36:28]
ソード > いいよね、散歩すると知り合いに会ったり、美味しいもの食べられたり…今もシロと会えたしね。(後、散歩をしないと夜中に吼える事もあるし…と苦笑しつつも。 見せたハムは割と有名なお店の物…賞味期限がぎりぎりなので渡された物。 凄く行儀の良い態度となった狼を見て笑顔になりながら はい、と目の前にハムを置いてやる…ボリュームはかなりあるかもしれない) [Sun 30 Dec 2007 01:28:24]
白毛の狼 > 『散歩はいいぞ!何がいいって……何かといいぞ!』(これといって適切な言葉が出てこなかった様でそのへんはごり押し。狼に哲学は無い。――ちらりとハムを見せられれば、ソードの目の前にてお座り。にこにこしながら尻尾を振って、ください!的な視線と口を半開きにして待構えて――。食べ物にはずいぶんと弱い。) [Sun 30 Dec 2007 01:24:31]
ソード > (此方を向いたのはやはり我が家の飼い…狼で。散歩という単語に頷いて)そそ、知り合いの所を色々回ってね〜…そして一杯貰ってきたの。(自分の足元をくすぐるようにぐるぐる回る狼の注意を引こうと…尻尾を動かして紙袋から今日の戦利品のひとつ…ハムを取り出して見せる) [Sun 30 Dec 2007 01:17:33]
白毛の狼 > 『……ん?』(ぴくんっ、と耳が動いた。聞こえた声に顔を上げれば家主のすがた。)『おぉっ!?どうした、散歩か!?』(最近家を離れる事の多い多忙な少年にむかい歩みを進め…家主がどこで何をしているかなんて、まったく知らないあたりが犬畜生でもある。近付けば足にすり寄る様にぐるぐるとソードのまわりをまわろうとして。) [Sun 30 Dec 2007 01:13:44]
ソード > (もういくつか寝ると年が変わるという暮れの忙しい時期。挨拶回りやら買出しやらで家を開けっ放しの獣人…なにやら色々入っていそうな大きな紙袋を抱えてふらふらっと公園を通りがかり)……シ…ロ?(ベンチの付近に白くてふかふかした…見覚えのある尻尾が見えて、試しに呼んでみる) [Sun 30 Dec 2007 01:06:02]
白毛の狼 > (しばらく見つめていたが、物が動く気配がない。毛皮に覆われているとはいえ、じっとしていては寒いわけで――すくっ、と立ち上がり公園の中を散歩する白い影。)『なんにも落ちてないのかな…?』(遊び道具とか、パンの食べ残しとか。こんな時期じゃ虫なんて期待できないし――トテトテと下を見ながら歩いていて。数分歩き回ったが、これといってめぼしいものも見つからない――) [Sun 30 Dec 2007 01:04:54]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『紙袋を抱えて…』 [Sun 30 Dec 2007 01:03:36]
白毛の狼 > 『ふん!』(勝ち誇ったかの様に鼻息を荒らせば、ちょっと面白かった様で尻尾が揺れている。ひっくり返したベンチの上、本来なら裏に当たる部分に座り難そうに座り薄暗い公園の中を見つめている。白いベンチに白い毛で、そこだけが夜の闇のなかでも目立っている事に本人は気付いていない。) [Sun 30 Dec 2007 00:52:26]
白毛の狼 > (はてさてやってきたは良いけれど、ボールが落ちてるわけでもなし棒をなげたり餌を分けてくれたりする人がいるわけでもなし――スラムから歩いて来たわけだし、少しは休憩をしようか。トントンと軽い足取りで向かうは白いベンチ。昔はこの下で野宿なんかもしたな、なんて思い出せばその下に潜り込もうと頭を入れて――)………(体が大きくて途中でつっかえたとか。二〜三度挑戦するがやはり頭しか入らないようでもあって――)『このっ!!』(八つ当たりでベンチをひっくり返す辺り、思い出もへったくりもないわけで。) [Sun 30 Dec 2007 00:42:07]
白毛の狼 > (今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。)(人間はよくこの言葉を口にする様だ。動物には人間様の作った『暦』という文化は伝わっていない。ただただ食って寝て遊ぶだけ、しいていうなら食べ物が豪勢な時期になったなくらいにしか感じ取れないわけで――そんなわけで、夜中の散歩。三大欲求のうちの『遊ぶ』である。この時間帯は、子供たちがいなくて少々つまらないが騒ぐ人も少ないからいい――) [Sun 30 Dec 2007 00:33:06]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『年末――??』 [Sun 30 Dec 2007 00:27:02]
お知らせ > 藍音さんが帰りました。 [Sat 29 Dec 2007 17:52:09]
藍音 > 尤も追いつけ追いこせを掛けるにはよほど民草の手綱をしっかり握・・・・っといかん。 OFFの日まで仕事漬物ではもったいないお化けに食われてしまう。(ほっぺぴしゃりとやって仕事を脳から追い出した。そも、国政にうんたらできるほど上の立場ではない。 アマウラは上下が人を縛るのだ。) ・・・商店街はあの調子だし、隣はまだ早いと突っ返す失礼振りだ―― また横丁にでも顔を出すとするか。(食い物も尽きた所で、再び街の散策にでも出かけよう。 大掃除や年始の挨拶準備が必要なほど、物も人も持って居ないのだし。)  [Sat 29 Dec 2007 17:52:05]
藍音 > ……考えてみれば肉も小麦焼き・・・パンといったか・・・あれも美味かったし、酒と服も扇情的でえろすにあふれていたな。 悔しいが天浦はヴェイトスに一歩を譲る。(近い内に天浦側にまた出向か書簡の発送かが求められるだろうが―― それまでには例の論争に決着はつくのだろうか? なんてこお。 餓鬼の頃より”仕事”だらけだったためか、気が緩むと頭がそっちのモードになってしまう様子。)・・・やはり引き篭りなど様にならんのだ我が祖国よ。 近い内に食と色が原因で潰れてしまうぞ?(15歳、欲望充足の観点から国の未来を憂いてみる。) [Sat 29 Dec 2007 17:45:43]
藍音 > ま、いざ天浦という時まで歩調が合わなば大事・・・・ それは蔦と鼠が否定したか。 ――情勢が落ち着けば、ダラダラ祭りの如く歓迎する輩も多かろうな――。(誰かに聞かせるような独り言は、取り様によっては何かの業務連絡のようにも響くか――買って来た食い物を頬張りながらである、という態度を無視するならばだが。) 否。 ・・・洋菓子の美味さだけは脅威だ。  あむ・・・・んー。  国を滅ぼし兼ねんぞこれは。(態々高価な紙の包みに包んだカステラ風の食い物がさくりさくりと減っていく。) [Sat 29 Dec 2007 17:32:07]
藍音 > 普段の熱気からして、冬を溶かさんばかりだと思っていたが・・・(あるいは街全体で祭りでもするかと期待したものの、自分の住んでいるあたりは年明け準備、クリスマス文化圏の連中は祝いは住んだとばかりに平穏にしているので丁度今が微妙な空白。 遊び盛りには寂しい時間だ。) 全体性の欠落・・・異種混合の街の数少ない欠点か。(開国が進めばアマウラもー―或いは”本国”もそうなっていくのであろうか。 背凭れに背中を預けてくったりとくつろぎつつ。) [Sat 29 Dec 2007 17:19:37]
藍音 > (公共物だと暇そうなオバサンに怒られる――そんな事が何度かあったので、最近は木製のべンチに座ることにしていた。 仕事がOFFの夕暮れ時。深呼吸すれば、冷気が体の芯まで沁み込むように――) 今年は此方で年を明かすか・・・このあたりも、冬は寒くなるものだな。(白い吐息を眺めながら一年を反芻中。 昨年はこの時期をアマウラの神社近くで過ごしていたのだったか。) [Sat 29 Dec 2007 17:13:49]
お知らせ > 藍音さんが入室されました。 『日時計に腰掛ければ――』 [Sat 29 Dec 2007 17:12:08]
お知らせ > フェイロンさんが帰りました。 『うん。(元気良く返事していた。)』 [Fri 28 Dec 2007 02:35:56]
フェイロン > (狐にもまた色々あった様子、それはまた何れ話す事があるかも知れない。)…はは、せやね…お金なんていくらか、うちもわからへんけど、ハンパやあらへん、思うぇ…? ……ぅん、せやね…そない、価値あったらうちはそればっかり、なるわ…。(ウルスの言葉を耳にすれば、暫し俯いてしまうけれど、顔をあげれば、にこっと零す笑みは普段のもの、頑張る、との意味合い、そして、ウルスに向ける言葉は羨ましいけれど、それもまた相手の選んでいる道、己もそれを乗じていかなければならない、と脳無い狐の中でも無意識にも考えてしまっていた。)…そないな事、あらへんぇ?うちとちゃぅもん…。(そう一言漏らしながらもウルスのコート内に入る狐、互いのぬくもりを感じつつも散歩しながら帰路へ―。) [Fri 28 Dec 2007 02:35:19]
お知らせ > ウルスさんが退室されました。 『また会おうな。』 [Fri 28 Dec 2007 02:31:23]
ウルス > (フェイロンがどんな人生を送ったのかは豹には知らない。それでも何時かは知れるだろうか。) まあ…、長く生きていれば会えるぞ。 お金か…、数百万とか数千万だったらお手上げなんだが。 ―――戦えないから、何だ。生きる価値なんで、フェイロンが決めるんだぞ。 (諦める姿を見たくなかった。フェイロンの頑張り次第で何でも変われる、と信じる。少し怪訝そうな表情になり、言葉を放つ。) あはは… 、必ず達成するようにするよ。 (気恥ずかしく、苦笑を零した。またクシャミをする相手に、心配してしまう。) ああ…、私だって身分がほとんど無いし、似たようなもんだ。  ん、そうだな…。 (立ち上がる相手は、一緒に入ろう、と誘われては喜んでコートの中に入る。そして、温もりを感じながら帰り道を散歩として楽しもう。) [Fri 28 Dec 2007 02:30:48]
フェイロン > (この温かさはまた久しぶりに感じる事の出来た満たされるもので。)せやなぁ…でも、最近全く見れてへんから、大丈夫やろか…。 そないなお金、多分…一生無理やわ…ご主人様の許可あっても、お金は無理やと、思うわ…。 それに、うちは戦えんかったら、生きてる価値はあらへんから、なぁ?(にへら、と力なく小さく笑む。相手の気遣い、そしてその手を伸ばしてくれる言葉には感謝しつつ瞳細めていた。向けられる言葉を素直に受け入れたいけれど無理でもある今を実感しつつ。)うちは、凄い思うぇ?…そない、出来たらなぁ…カッコええ思うし、うちは。(小さく頭を振りながらも自信ある表情なのには、自然と笑みが零れ見つめていた。そして身体の温かさを感じるも外気の寒さには勝てなかったのだろう。クシャミをしながらも)…っ…そない、言ってくれるだけで嬉しいわぁ…。 あ、えと…一緒にかえろ?(立ち上がるのを見れば己も同じ様に立ち上がり、コートを広げるのには其の中に入っては身体を寄せるか、自分だけ着る、と言うよりコートの中に入れてもらい一緒に行こう、と言わんばかりの行動で―。) [Fri 28 Dec 2007 02:22:22]
ウルス > ん…、ああ。 (痛みは無いし、寧ろ胸の奥の何かが温かいもので満たしていた。) そうなのか?今度でも会って見たいな。 解放資金と主の許可があれば良いんだがな…、戦えなくとも私が歓迎してやるよ。 (何時でも引き返せるように道を残してやる積もりで、言い放った言葉。意味を伝える事はない。知らなくて良いことだってあるのだし。) 凄くない。どんな事をしようが、……薄汚れた道でしかない。それでも豹王とは名乗るだがな。 (悲哀の感情を瞳に浮かべたもの、最後の発言に自信満々な感情を浮かべる。身体を寄せ合ったまま温かみを味わい続ける。) …あ、ああ 奴隷だろうが友達なのは変わりないからな。 …大丈夫? そろそろ、帰るとしようか。 (くしゃみの出た相手を見るなんなり、心配そうに眉毛を寄せながら立ち上がる。防寒用のコートを広げて、相手に羽織らせてやろう。断られても、強引に着せる。) [Fri 28 Dec 2007 02:13:33]
フェイロン > うん、お互い様やわ…。(コツンと当たる額同士に痛みはないけれど、何か嬉しかったからか微笑みが零れていて。)うちの知り合い、暗黒街での、なぁ…。 エエなぁ?うちが、こんなんやなかったら、一緒に居たいけど、なぁ…。(にへら、と笑いながらも羨ましさがあるけれど、己には己の世界があり、それから抜け出せない力がある。興味はあり、それに関心そして羨ましさがあるもの。)…あは、何や…うるすお姉ちゃんも凄いん、やなぁ…。(己もコロセウムで動いてたりしていた、だからこそ魔物、そして人も殺めてきた、観客の戯事の為に。 そして抱き合う力が弱まり、そっと離れてしまうけれど、寄せ合う身体。)…ぅん、うるすお姉ちゃんのが、エエわぁ…おぉきに、こない付き合ってもろて(にへら、と笑み向けながら瞳閉じるも、くしゅん、とクシャミが出てしまうよう―。) [Fri 28 Dec 2007 02:03:41]
ウルス > じゃあ、お互い様だな。 (頷く相手に対して、額同士を軽くぶつけよう。にこっと笑った。) るーかす? まあ、私みたいな混ざり者でも居場所がある、…良い所だから気に入っている。 (居場所の無い世界では生きて行けない。だからこそ、ある喜びが分かる。過去を思い出せば、静かに深い笑みを浮かべよう。相手の関心する様子に嬉しそうにしていた。) そっか…、私だって穢れているよ?神だった悪魔を食い殺してしまったし、金だけで他人を殺したよ……。 (汚い女だ。と相手の呟くそれに答える。相手の抱き締める力を弱まるのを察しすると、此方も少しずつ弱まっていった。) ん…構わないし、嬉しいよ。…私で良かったらだがな。 (離れてしまいながらも、寄せ合っていた。照れ臭そうに頬を掻いてしまう。)  [Fri 28 Dec 2007 01:51:17]
フェイロン > うん…うるすお姉ちゃんも、そのりゅーるって人優先なぁ…?(にこっと笑みを向けながらも頷いてみせて。)…暗黒街…?ルーカスがずっと前居ったなぁ…。 獣人だけで…?お金で?…そない、凄いなぁ……(驚いた瞳を向けながら首傾けて見せた、獣人だけで団体が作れている其の言葉を聴けば、凄いと思う狐、狐には関心を含んだ声音でもあって。)…せやぇ?うち、それ…やねんよ?(何級かまでは言わないけれど、うち汚れてるんよ、との言葉は聞こえるか聴こえないか、それ程小さな声でもあって、抱きしめられる力が込められるのを感じるも、此方からの抱きしめは僅か力が抜けていて。)…ぅん、だから…やぇ?(頷き、にこっと零す笑み、そして相手を見つめながらも)…だから、うるすお姉ちゃんは一緒に居て欲しいとも思うしなぁ(そっと僅かに離れようとしながらもまた身体を寄せようとするか―。) [Fri 28 Dec 2007 01:34:55]
ウルス > ……それは構わないんだが、…くれはに優先してやってくれ。 (はは、と小さな苦笑を零す。) そうだな…、暗黒街の傭兵団「ベルゼルガ」だ。…金でしか動かない連中だし、獣人だけで構成されている団体なんだがな。 (視線を相手から僅かだけ逸らしたまま答える。答えるよりも、相手の耳元で囁いた。少しばかり不安で震える声色だった。) …奴隷の、か。知っているよ、戦う為だけの奴隷…だよな? (動揺もせず、瞳を見開いてから細めるだけ。僅かばかり抱き返す力が強くなる。) 似ている、か…。そうかも知れないな。 (ふふ、と小さな微笑を零しながら視線を相手の顔に合わせていった。) ――そ、 うだな…。良かった。 (何も言えず頷いてしまった。相手の体温を感じ取り、居心地良さそうに熱い吐息を漏らす。) [Fri 28 Dec 2007 01:26:58]
フェイロン > せやね、うるすお姉ちゃんの都合が合う時…また誘ってくれたら、うちは構わへんぇ…? ふぇ?…傭兵団体?…うるすお姉ちゃんは、何や其処でしとるんかぇ…?(傭兵と聞けば戦う、それに参加してる女性の姿を思い浮かべつつ首傾けては暫し考える狐、そして)…うるすお姉ちゃんは、しっとる、かぇ…?剣奴って…(剣闘奴隷の事を皆は剣奴と言うけれど、其の言葉を口にしては問いかけてみた。)…だから、うるすお姉ちゃん…何か、うちと似てるから…。(何度か少女に告げた言葉、何か、を説明しろといわれても、狐は以前の様に、感じが、なんとなく、そんな風に答えるだろう、そして。)…その人が忙しくて時間つくれへん、て思ったらエエんちゃぅ?…ほら、こないしてたら暖かいし、落ち着くわぁ…。(頬擦りしながらも互いの体温を感じつつも、抱き返される感覚に瞳細めており)…うちも、安心できるしなぁ…。 [Fri 28 Dec 2007 01:19:57]
ウルス > 気持良いか…。じゃあ時間がある時に、散歩に出掛けようか。 私と同じの…?裏の傭兵団体で働いているし、フェイロンには無理じゃない、か。 (安心、手伝える。と問われれば、少しばかり躊躇ってしまう。やっぱり本当の事を言ってしまった方が楽になれる。動揺を抱きながら、早口で答えてしまう。照れ臭さからでもある。) ん、……どうして そこまで? (友達になったばかりで、そこまで思ってくれるのは嬉しい。) ……これが当たり前なんだが。 あ…、温かいな。 (抱擁され、頬擦りされれば瞳を緩めてしまう。嬉しそうに笑みを浮かべたまま、抱き返してやろう。) [Fri 28 Dec 2007 01:12:40]
フェイロン > 今でも、別に大丈夫やと思うけどなぁ?風、ちゃんと、ぼーかんしてたら気持ちエエって思うし…。 ぅん、うるすお姉ちゃんと同じ所やったらうちも安心して手伝えるわぁ…。(討伐とかのが楽でいいかもと考えてしまう狐だが、それは脳内のみの呟きであり、うんうん、と何度も頷いてみせていた。楽しみと言う風な笑顔を向けながら。)…ぅん?…くれは、は…待ってるで?うち、ずっと待ってる…でも、うちは…うるすお姉ちゃんの力にもなりたいし…。(クレハと聞けば一瞬、力なく名を呟いてしまうけれど、それも束の間、続く言葉を向けていれば)うん、そうやって…だから、うるすお姉ちゃん考えすぎやねんぇ? ほら、こないしたら…さみしぃあらへんやろぅ?(抱きつきながらもスリスリっと頬擦りをしながらも、にこっと笑みを向けた、狐なりの最善の励ましのつもりで―。) [Fri 28 Dec 2007 00:59:25]
ウルス > ああ…春になったら、気持がいいんだろうな。 だったら、バイト出来るお店を探さないとな。 (相手の同意を得られ、嬉しそうな声色になり笑う。本職まで巻き込む事は出来ない。暗黒街の組織なのだし。そう考えれば色々と胸を痛んでしまう。) か、構わないって。気持ちは嬉しいんだが、…くれはを待っているんじゃないのか? (リュールの代わり…) ………そ、そうだな忙しいに決まっている。 …っ 、と フェイロン…? (そのまま抱き付かれ、驚いたように視線を見下ろした。) [Fri 28 Dec 2007 00:54:01]
フェイロン > うん、せやね…買い物も、散歩よぅさんしたいなぁ…お仕事?うち、頭使うお仕事とかは…流石にできへんけど…からだ動かすんやったら、出来るでぇ?(少しなら、と言いながらも、にへら、と笑み零していた。そして、狐は少女の様子を伺う事で、何を見てるのか、と言うのも視線を追う事でそれが判るものだが、少女に視線を戻しながら)…あはは、うちは構わへんぇ?その、りゅーる、って人の変わりでエエんやったら、エエよ?(話も聞くし一緒にも居れる、との言葉、そして己は何も追及せずただ、言われて求められてそれに応えるばかり。素直にも答えてくれるのを耳にしながらも)はは、元気だしぃ?その人も何や忙しくて、時間あわせられへんだけやって…(にぃ、っと笑いながらもギュッと少女に抱きつこうとするか―。) [Fri 28 Dec 2007 00:47:29]
ウルス > そうだな… 買い物とか散歩…、一緒に仕事をしてみたいな。 (今は簡単な仕事でしか出来ない。頷き返しながら、同じようにベンチの背掛けに凭れ掛かった。ふう、と白い息を吐きながら時計台を見詰める。) あ…、なにもない。 というか…、リュールに会えないから寂しくて、つい な…。 (以前、一緒にいてくれる、と聞いた時は嬉しかった。だから甘える気持で友人を呼んだのだった。黙っている意味もないし、時計台から視線を外すなんなり、俯いてから素直に答える。) [Fri 28 Dec 2007 00:40:27]
フェイロン > うん、うちで良かったらなんでも言ってやぁ?うちが出来る事やったら何でもするし…。(こくり、と頷く狐は言葉の重さは考えていないもの、そしてベンチに背を預けるもの、冷たさを感じながらも後ろ手を組んでいて)…うぅん、別にうちは構わへんねんけど…。…え?うるすお姉ちゃんが何やあるんやって思ってたんやけど…。(問いかけられる質問にはきょとんとなりながらも返事をしており、暫し考える狐、そして少女を見つめれば)…別に、用なんてなくても…こない一緒に居てお話とかしてたら、それでエエんちゃぅんかな?(それはそれで、面白いし、と告げながらもにこっと笑みを向けていた。) [Fri 28 Dec 2007 00:33:45]
ウルス > (防寒用コートを握り締めながら。顔を相手の方に振り向いた。) …その時はたっぷり聞いて貰うぞ。 (相手の気遣いを嬉しく思いながら、微笑んだまま瞳を薄らと細めて答える。) …あ、す すまない。 ところなんだが…、何か用あったっけ? (微笑む相手に照れ臭そうに、苦笑を零しながら頬を掻いた。そして疑問を浮かび上がると、口にした。一緒にいる、と似たような約束を交わしたが、何をするのか分からなかった。首を傾げながら問う。) [Fri 28 Dec 2007 00:27:37]
フェイロン > (また、狐も言われなければ、示されなければ気付く事はない暢気だと言う、また幸せ者なのかも知れない。そして、少女の姿をしていても、以前の顔が二重にて見えてしまうのか。)…そぅかえ…?なら、エエんやけど…。何や、あったら…うち、話とか聞くで?(俯こうとしてる少女の顔をタイミングにも良く覗き込んだ事に驚く反応を見れば、微笑みを見れば、にぃと口角吊り上げる笑みを返していた。)…うるすお姉ちゃん、今日は元気あらへんなぁ…。(そっと顔を離しながらもベンチに背を預けるようで脚を動かす狐。) [Fri 28 Dec 2007 00:21:48]
ウルス > (原因が狐にあるとしても、豹は認めない。自分の行動の成果なのだし、主も構わないと言ってくれた。何も悪い事はない、豹が主に縋り付きたい想いが一杯で仕方が無い。それだけだった。子供らしい姿をしているもの、横顔では大人びていたことだろうか。さて。) ん、なんでもないよ。ただ、お月様を見たかったな、と思ってさ。 (俯きそうだったもの、相手に覗き込まれれば、ぎょとと驚いたように瞳を丸めて、微笑み返した。) [Fri 28 Dec 2007 00:15:01]
フェイロン > (傍にまで歩みよれば、夜空をそして月などを見ているのだろうか、その横顔を暫し眺める狐、自分もその様な顔をしてしまう事がある、無意識にも。それを眺めながらも似た様な状況かと思ってしまう狐、原因が己だと知らぬ故に無責任な言葉は並べてしまうかも知れず。)…何や、あったんかぇ?(浮かべる笑顔、以前の己と逆な感じがするそれを眺めながらも特に何も聞かずに隣にポンッと座りながらも顔を覗き込めば、にへら、と笑みを返して) [Fri 28 Dec 2007 00:10:17]
ウルス > ……、リュール。 (主のお仕置きを受けてから、顔を合わせていない。合うのは、連絡し合うとか和服を借りる時だけなのだ。態度は…、少し怒っているような気もする。リュールの顔を思い出せば、少し切なしげな表情になる。途端、聞き覚えのある声。) ………あ、ああ フェイロン。 (気付くと、フェイロンがいた。顔を貴方に振り向いてから、笑みを浮かべて答える。以前にフェイロンと買い物をした時に、約束を交わしていた。今日、ここで会おう、と。) [Fri 28 Dec 2007 00:06:13]
フェイロン > (先日、共に買い物をした時にて約束をしていたのか、公園にて待ち合わせ、そして…其の時間を思い出したかの様に小走りにてやってくる狐、夜風に吹かれる其の寒さに瞳細めつつも気にせずにやってくるのは時計台の傍にあるベンチ、其処に1つの影を見れば、ヒラリと手を振りながら近づいていって)…うるすおねーちゃん、お待たせ…?(と、目の前にまで近づく狐、立ち止まれば夜空を見上げる少女の姿、それに首傾けながらも己も同じ様、夜空を見上げてみるか。) [Fri 28 Dec 2007 00:02:30]
お知らせ > フェイロンさんが入室されました。 『(軽い足取りにて歩みよる狐)』 [Thu 27 Dec 2007 23:59:03]
ウルス > (巨大な時計台を正面にするように配置された数多のベンチ。その内の1つのベンチにて一人の小娘が佇んでいた。) ―――・・良い天気じゃないな。 (友人に選んでもらった。チャイナ服を着通していた。寒くても大丈夫ように、防寒用コートを膝元に折り畳んでいた。それに手を乗せるように重ねながら、じーっと真ん丸い瞳を空に見上げ続けていた。) [Thu 27 Dec 2007 23:55:13]
お知らせ > ウルスさんが入室されました。 『夜空をじーっと見上げている。』 [Thu 27 Dec 2007 23:51:24]
お知らせ > トリスタンさんが退室されました。 『はぃ…。(主の命が侭に2人のみ知る情事で―。)』 [Thu 27 Dec 2007 02:28:42]
お知らせ > ジムさんが帰りました。 『( 詳しい内容は、本人たちの胸の中だけに。 )』 [Thu 27 Dec 2007 02:26:49]
ジム > ( あっ…………つい……熱い。 相変わらず量のおおいやつめ。 搾り取るように収縮させながら、大きく、息をつく。 ) ……………んふふ………いやらしい奴。 いいだろう、トリスタン。 まだ勃つだろう。 夜明けまでまだある。 たっぷり楽しむぞ、愛しのメイド。 ( にい。 唇を吊り上げて、もはや私は猛禽の血を押さえられないことを悟った。 押し倒し、今度は私が上だ。 ………そうして、明け方まで、調教は続く。 ) [Thu 27 Dec 2007 02:26:29]
トリスタン > ごしゅ、じ、っ…さまぁ…っも、ら、め…っ……!!(主を満足させようと、ただただ、性欲を求め主を求め、命令されるが侭に動き続ける犬であり、肉棒は膣奥まで押し込んでいる状態、アナルを責め立てられるのには、ギュゥと主の指を締め付けていて、抱きしめられれば)ひぃ…ぁ…あっあっ…で、りゅ…イクぅうううっ…!!!!!(膣内にて収縮する膣内、ビクンッと身体は寝させればビュクドビュビュッビュルルッと大量の精液を主の子宮へと注ぎ込むようで―。主の指をアナルにて締め付けるも絶頂を迎える事により緩和していって―。絶頂し続ける犬は、焦点のあわない瞳を主の方に向けながらも)あへ…ぁ、あっ…もっとぉ…もっと、お仕置き、しつけれぇ……ごしゅじんしゃまぁ……。(快感に溺れ何も考えれず、主を求めている姿は普段の姿が浮かばぬ程で―。) [Thu 27 Dec 2007 02:22:09]
ジム >  あっ、は、い、いいっ、も、っと……。 ( 技巧も何もない、しかし激しい。 奥まで届いてる……! ぐちぐちと指を増やしてアナルを攻め立て、強く抱きしめる。 やばい、もう。 ) い、いいぞっ、イけ、イってしまえ! わたし、も……! ( びくん、と腰が跳ねて、膣を収縮させて―――絶頂を迎えた。 ) [Thu 27 Dec 2007 02:16:32]
トリスタン > (牡の匂いを2人の間にて充満させてしまうもの、肉棒から溢れる先走りは肉棒を擦るたびに濃厚となっていて)ふぁ…ぁ…はい、っちゃ、たぁ…っ…ごしゅじ、んさまぁ…っ…すご、ぃ…良いっ…ひぃ…っ…。(主に抱きつきながらも無我夢中にも腰を振りたてていれば、結合が深く、膣内をかき回す肉棒は硬くなる一方、そして、首筋を噛み付かれる痛み、アナルに指を押し込められれば、膣内の肉棒は太く硬くなっていて)ひぃ…ぁ…、らめ…イッちゃぁ…イッちゃう…イカせてぇ…っ…!!(ガクガクと痙攣するように身体が震えていて―。) [Thu 27 Dec 2007 02:13:38]
ジム > ( 鼻が麻痺してしまいそうだ。 嗅覚神経を通して、脳がしびれる。 いやらしい………なんて濃厚な臭いだろうか。 ) んっ………く、あ………いいぞ、トリスタン。 ( 肉棒を受け入れ、ゆっくりとベンチに腰かける。 無我夢中に腰を動かす体を抱き寄せれば、首筋に噛み付いた。 その痛みの最中に、アナルに指を挿入してやろう。 上から下まで、全て染めてやる。 ) [Thu 27 Dec 2007 02:08:57]
トリスタン > ひぃ…ぅ…んぅ…ジム…様にも、犯され、たいっ…のぉ……。はひ、淫乱…です…淫乱な雌犬、なんれふぅ…らか、ぁ…しつけてぇ…ッ…くぅ、はぁ…んぅ…ジム様ぁ…イキたいぃ…っ…も、う…私、変に…なっちゃ、う……。(にちゃにちゃ、と音させながら肉棒から牡の匂いが充満してきており、アナルを広げる様に指をかき回す事により今にも絶頂しそうなもので、主がズボンも下着をも脱いでは膣口をクパァと広げるのにはジッと見詰めてしまう犬が居て)…は、ぁ…はぃ…ご主人様ぁ…満足、させ、ますっ……。(主の言葉に命令には小さく頷きながらもそっと肉棒を扱きながらも主の膣口に押し付けて行く犬、ズブッと突き刺す様に挿入しては主に抱きつきながらも無我夢中にも腰を動かし快感に堕ちた獣の如く腰を振っていて―。) [Thu 27 Dec 2007 02:04:27]
ジム >  ふふふ、そんなにあっさりアナルで飲み込んでしまって。 なんて淫乱なんだろうね、この雌犬は。 まだイってはいけないよ。 イきたいなら……ここだろう? ( ゆっくりと立ち上がれば、そのままズボンと下着を脱ぎ落として、くぱあ、性器を指で開いて見せて。 ) さあ、トリスタン。 イきたいなら私を満足させるんだ。 犬なんだろう? 獣みたいに、激しく犯せ。 ( もう、我慢はできない。 足元まで愛液がたれてきた。 ) [Thu 27 Dec 2007 01:58:37]
トリスタン > …そ、んな…ッ…くぅ、んっ…ジム…様、が言わない、と…こんなっ…ひぃぅ…んぅ…しなぁ…(口に含んでいたスカートの裾、話してしまいながらも、はぁはぁと呼吸見出しながらも肉棒を扱く手は変わらずで。狂いそうな脳内、主ばかり見ては主の望むように染まってしまいたい。と願う犬。)…ふぁ…ぁ、はひっ…へんたぁ…ぃ…じゃ、なっ…ぅう、っんぅ…うし、ろ……?ぁ、は…ごしゅじ、ん様を…喜ばせ、る…為、に…使え…る、様に…なってますぅ……(どんな事にでも対応出来るメイドであるべき、とアナルも使える、との言葉を漏らすも、主の座っても良い、との許可には膝立ちになりながらも股間を主の方に向けながらスカートを捲くると右手で肉棒左手でアナルへと指を押し込む仕草をはっきり見える様にしていて)…ひぃぁ…ぁあ…ッ…おし、りっ…と…おちんぽ…がぁ…みて、みてぇ…いやらし、トリスタン、を…っ…!!(舌をだらしなくたらしながらも腰を浮かせる犬、肉棒を扱きアナルを指でヌポヌポと弄るだらしのない姿を主に晒していて。)らめぇ…へ、になりゅ…で、ちゃぁ…おちんぽから、ザーメン、がっ…ぁ…あっ…!(ぐちゅぐちゅ、と肉棒の先端から音が響き、今にも射精しそうだと、示していた。) [Thu 27 Dec 2007 01:52:02]
ジム >  へえ、私の命令だから、ねえ。 君の淫乱さまで私の命令のせいにされては困るよ。 ( 宣言し、見せ付けるように肉棒を扱くメイド。 いい目だ。 いやらしいマゾヒスト。 私一色に染まってしまえ。 ) おやおや、とんだ変態さんだ。 もうぐちゅぐちゅじゃないか。 そんなに見られるのが好きなのだね、トリスタンは。 ねえ、後ろは使ったことあるのかい? 折角往来でのオナニーショーだ。 後ろの穴も使って盛大にやってくれたまえ。 たちながらでは集中できないのなら、座っても構わないよ。 ( 言いながらベルトを外し、前をくつろげ、ぐちゅり、自分の性器に指を這わせて。 ) [Thu 27 Dec 2007 01:45:09]
トリスタン > …ぇ…?やっ…ちがっ…!ぁあ…ッ……(主の言葉には違う、と否定しようとするけれど、其の瞳、笑みを見ればゾクゾクと歓喜が引き出される感覚で、とろん、と潤んだ瞳を浮かべてしまう犬であり。)…だ…って…ジム、様…の……め、いれいだから…ッ…は、ぁ…私、は……いやらし、く…悪い子…です……。(主にプレゼントされたメイド服を着なおしながらもしっかりと着替えると、特に人に見られなかったのには安堵してしまうけれど、股間はしっかりと勃起してしまったのには無論、見られるのでは、と想ったから。また主の欲求を聞けば、ぁあ…と声を漏らし、嬉しそうな笑みが零れてしまった。)…ぁ…はぃ…し、しま、す……ジム様で…オナニー、する悪い、犬を…見て、ください…ッ…んっ……。(スカートを持ち上げ裾を口に含めば女性モノの下着の中で…肉棒を勃起しているのを主に見せつけながらも下着の布越しに肉棒を握りグニグニっっと勢いつけながら自慰をし始めた)…んぅっ…ッんっんんぅうう…!!(キュッとスカートをかみ締めながらも自慰をする犬は、股間もくちゅくちゅ、と先走りから淫靡な音があふれ出してきては、主を見詰める瞳は、喜び一色に染まるマゾな瞳であった、主の為に堕ちる従順な犬の姿―。) [Thu 27 Dec 2007 01:37:58]
ジム >  ふふん、君は往来で裸になることが出来るのだね。 ああ、いや……犬ならば裸のほうが自然なのかな? ( 遠慮の欠片もなく、眼鏡越しに視線を送りながら、あえて嘲笑するように唇の端を吊り上げる。 嗚呼―――愛しのトリスタン。 私だけのメイド。 ) おやおや、そうでもないようだね、見られることを思ってそんなにしてしまって、いやらしい子だ。 そんないやらしい君には、楽しいことをさせてあげよう。 着終わったらその場で、自慰をしなさい。 オナニーだ。 勿論、私を思って、するんだよ? スカートをくわえて、下品に腰を突き出して、誰かが来ても、ちゃんとね? ( そんな、悪辣な命令を躊躇なく叩きつける。 どこまで言うことを聞いてくれるのか。 どこまで言っても嫌いにならないでくれるのか。 さあ、トリスタン? ) [Thu 27 Dec 2007 01:30:28]
トリスタン > (マゾの心と気持ちが何よりも湧き上がってしまっている犬は主の想うが侭に動いてしまうか、また唇を据われるとそれだけで感じているのだと、ビクビクッと身体が震えているのを伝えてしまって、すると突き放される身体には戸惑いながらも主を見詰めれば)…は、ぁ…はぁ……い、ま……此処、で……?ぁ…は、ぃ……。(押し付けられる服に首輪を受け取りながらもフラッとなりながらも立ち直すか、そしてキョロキョロ、と周囲に視線を向けてしまうものの人気が感じられないのには今の内、と想ったのか、主に背を向けながらもスルスルッと布が肌を擦る音をさせながらも少しずつ脱いで行くメイド服…見られるのではないか、と言う気分から、興奮してしまってはハァハァと呼吸を乱し、また脱いでいく速度が時節遅くなって居るようで、メイド服を脱いでいけば、つけている下着は女性モノであり…ゆっくりと全てのメイド服を脱いでいこうとすれば、最初に首輪をつけ、またフリフリのメイド服をゆっくりと、時間をかけながら着ていこうとするか)…み、見られた…ら、ど、しよ……。(ポツリと零す言葉、不安よりも先に見られる興奮がましてはガクガクッと震える足に股間のものは膨れてしまっていて―。) [Thu 27 Dec 2007 01:25:15]
ジム > ( ジム様ときた。 あの、いつも可愛いくらいにきゃんきゃん吼えるあの犬が、いまはこんなにもしおらしい。 唇を強く吸えば、今度はとん、と突き放すように体を離して、舌なめずりしながら命じてやろう。 ) 折角服をプレゼントしたんだ、いまここで着替えておくれ? できるだけ、私を楽しませるように。 ( どっかりとベンチに腰を下ろして、さあ、とふりふりのメイド服と、首輪を押し付けて。 いまのところ人気はないけれど、それでも、公の場で。 ) [Thu 27 Dec 2007 01:18:19]
トリスタン > (主を見詰める瞳はマゾヒストを感じさせる犬、また従順な犬と言う感覚を与えてしまうもの、しっかりと主を見詰めながらもゾクッと背筋が震えそうなサディスティックな感覚に震える快感。)…ぁ…はい…お願い、します…ジム、様……。(こくり、と頷く銀狼、ぎらついているその瞳にはゾクゾクッと震えてしまうもの、しつけられると言う歓喜がまとわりついており、嬉しさのあまり小さな笑みが零れてしまい、主を見詰めれば抱きつこうとすれば主から抱き寄せられるのにはされるがまま、そして唇を重ねれば)…私を、こわし、て…支…配、んぅ…ちゅ……し、て…ふぅ…んっ……。(唇を貪られる感覚にビクッと敏感にも反応してしまい、とろん、と蕩けそうな感覚に襲われて。) [Thu 27 Dec 2007 01:12:06]
ジム > ( サディスティックな部分が鎌首をもたげるのを感じる。 ) ………はっ、は………わかった。 いいだろう。 君が望むなら―――否、私の意志で、君が私の犬だと、その体に刻み付けてあげよう。 ( 自分の瞳が、今猛禽のぎらつきを見せていることを強く自覚する。 抱きつこうとする彼を、こちらから抱きすくめて、その唇を貪ってしまおう。 ) [Thu 27 Dec 2007 01:07:25]
ジム > ( 背筋が―――ぞわりときた。 いままで自覚していなかった [Thu 27 Dec 2007 01:05:06]
トリスタン > (己はメイド、そして…主に仕え従順に生きる為にと訓練、そして忠誠心は覚えてきていた、だからと言うのは一理、また自らの意思でも主と認めているから零す言葉であるか)…確かに、私はその様な証があれば…安心、してしまう……でも…。(そう卯呟いていれば、俯いてしまう銀狼、そして上目遣いにて見つめていれば)……ど、う…受け取ってもらっても、構わない…私を痛めつけて、私をジムの…犬だと、ジムのものだと…しつけて、調教…されたい……。(地面に跪きながらも主に抱きつこうとするか。長期と我慢してきた反発でもあるか―。) [Thu 27 Dec 2007 01:01:56]
ジム > ( 従う。 従属精神。 いとおしく思うと同時、不安というか、怖くもある。 いつも反発するようなところがあるように見えて、命令すれば―――本当に何でもするだろうから。 それは実に怖い話である。 ) い、いや、飼いたいというか、そういうしっかりした証があれば、君も安心するのでは、と……。 ( 躾。 真っ赤になったメイドさんの言葉は……下腹部にキた。 ) 君は…………よほどのマゾヒストか、根っからの犬なのだね。 ( 冗談交じりに言葉でも漏らさなければ、鼻血が出そうだ! ) [Thu 27 Dec 2007 00:57:07]
トリスタン > …私は、本当の事をジムに告げて…いくんだ…また、支えさせて…貰うんだ…。(小さく頷いては囁いていた。主の言葉を真に受けて、其の言葉通りにしていく。と言わんばかりのもの。)……わ、私は…ジム、がしろ、と言えば…それに従うまで、なんだ……。(そう囁きながらも見つめていれば、そっと零すのははにかんだ笑み、そして紙袋を開けてみれば、フリフリなメイド服に首輪を見ればゾクッと背筋の震える感覚があり)…じ、む…お前は…私を、飼いたい…のか…。(ドキドキとこみ上げる鼓動に何かと期待してしまうもので)…ジム、私を…ジムのものだ、と言うのを…躾、て欲しい…。(真っ赤になりながらもポツリと言葉を向けていて) [Thu 27 Dec 2007 00:50:28]
ジム >  ふふふ、嬉しいことを言ってくれる。 なんだったら後世、私の伝記でも書いてくれたまえ。 ( 無論冗談だが。 さて、やや大きめの紙袋を渡せば、曖昧に笑ってみたり。 自分ではちょっとわからないが、苦笑いと言うか、多少強張っているかもしれない。 ) いや、その、なんというかだな。 私は、その、君がどういうものを好むのか、恥ずかしながらわからなくてな。 同僚に相談したら、それがいいといってな。 私は、その、君は怒るかもしれないと思ったのだが、少し見てみたくてな。 それで、まあ、仕事が忙しいのもあるのだが、それを探すのに時間がかかってしまったのだよ。 ( らしくもなくどもるのを自覚する。 なにせ、買うのは恥ずかしかった。 開ければそこには―――ふりっふりの可愛らしいメイド服が、首輪つきで。 ) [Thu 27 Dec 2007 00:25:46]
トリスタン > ん…私は、ジムの…一番の理解者で…ありたい…。ぁんぅ…(そう囁きながらも頷いていれば、耳元に感じる口付けに不意、零してしまう声に真っ赤になってしまうのか、俯いてしまうけれど、一旦離れてしまう主を視線で追うメイド、そして続く言葉に)…ッ…や、やっぱり…聞いてた、んじゃ……。 言い、訳…?これ、は…?(紙袋をそっと受け取れば開けて良い?とたずねながらも嬉しげな笑みが零れていて。) [Thu 27 Dec 2007 00:20:23]
ジム >  ん、いい子だ。 わかってくれて嬉しいよ。 ( いかん、鼻血が出そうだ。 脳内で因数分解をしながらも我慢できず耳元に口付けなど。 ―――いかんいかん、そこで思い出した。 一旦そっと離れて、紙袋を持ってベンチの前へと回り込んで。 ) さて、と。 とりあえず、滅多ざしにされる前に、折角のクリスマスに放っておいてしまった言い訳をさせて欲しいんだが。 ( そう、紙袋を掲げて。 ) [Thu 27 Dec 2007 00:15:21]
トリスタン > …ほ、んとうか……? ……あ、あぁ……私が、居る事で…ジムの…人生に何か、変化があるのなら…私は、傍に…居たいと思う…。ぁ…(伸ばし触れようと思っていた主の顔、すると手を掴まれて、口づけを受けるそれには、かぁ、と次第に顔が赤くなり始めて)……ゎ、わ…わたっ…私が……い、居る…事で……そ、そそそ…そんなにも…変化、が…あった、のならば…私、は本望…だ……。(驚きながらも感動と言うもの、此処まで想われてるとは想わなかった銀狼は心底響く言葉でもあり、嬉しさのあまり涙が浮かんでしまうようで、すると抱きしめられるのに瞳を広げてしまい)…ぁ…は、ぃ……わかり、ました…ご主人、様…。(真っ赤になりながらも、囁き返す言葉、素直に返事をしてしまいながらも相手の肩に顔を押し付けてはコクッと小さく頷いていて。) [Thu 27 Dec 2007 00:08:39]
ジム >  勿論、君は必要だ。 よくあるロマンスみたいに、君がいなくては生きていられないなどという軟弱なことはないが、しかしそれでも、人生に張りがなくなるだろうことは確かだ。 ( 伸ばされた手を強く掴んで、そっと口付けよう。 ) 今でも君は十分に役立ってくれている。 生活無能力者である私の生活は君によって大きく改善されたし―――いや、冗談めいたことはやめよう。 君がいることで、私はなくしかけていた自分と言うものを得ることができたんだ。 ( ベンチの背もたれ越しに身を乗り出して、比べてみれば随分と細い体を抱きしめよう。 ) 私は仕事人間で、疎かにしてしまうこともあるけれど、どうかそれも認めてくれないだろうか、私なのだと。 [Thu 27 Dec 2007 00:02:32]
トリスタン > (暫しの間、見つめて見入ってしまうけれど、ハッとなれば涙を拭いながらも頭を振るメイド、そして主を見上げながらも)……バカ…。(ぽつり、と零す言葉、そしてそっぽ向いてしまうもの、そして…上目にて見つめれば小さく被り振り)…私は…好んで、お前に仕えてる…だから、もっと…私を必要としてくれ…私では、お前の力に、役に立てないのか…?(そっと主に手を伸ばすけれど、触れたいけれど触れていいのか判らず寸前にて止めながらであり。) [Wed 26 Dec 2007 23:50:22]
ジム > ( 涙を浮かべる彼。 いやまったく―――申し訳ない気分で一杯である。 泣いている顔も可愛いとは思うがしかし、それとこれとは別問題である。 自分が原因だと言うのだから尚更だ。 だがそれはなるたけ顔に出さないようにしておこう。 気にするといけないから。 ) さて……君はどちらのほうが都合がいいのかな? 都合のいいほうにしておこう。 ( 実際ははっきりと全て聞こえていたわけではないがしかし、断片と今の状況を見れば十分に推測できる問題であった。 ) しかしなんにせよ……………すまないね、トリスタン。 私みたいな盆暗が雇ってしまって申し訳ないくらいだ。 [Wed 26 Dec 2007 23:46:20]
トリスタン > (転げそうな勢いの受け具合だったのかも知れないっ。)(脚を抱える様にベンチの上を座り込む銀狼メイド、ブツブツと呟くのは次第に周囲には聴こえなくなるもの、聴こえるのは身近にまできた主くらいか…また、近づいてくる人気、感傷に浸っている事に気付けなかった、すると…耳元で囁かれる言葉にはビクッと身体を跳ねさせるメイドはパッと顔を上げて見つめる相手は愛しい主の姿…それに向ける顔は、涙を浮かべた姿だった。)…ぇ?ぁ…あ…ッ………(パクパクッと開いた口がふさがらない状態にて、主を見つめていれば)…じ、ジム……?も、しかして…さっき、の…私の声…聞こえ、てた…のか…?(どきドキッと鼓動高鳴る銀狼、どうしよう聞かれてしまった、と口では何でも言えるけれど、本来其処まで思わない言葉かり口走ってしまうものだから、どう言い訳しようかと戸惑っていた。) [Wed 26 Dec 2007 23:41:03]
ジム > ( うわぁ。 あそこだけ重力が割り増しなのだろうか。 そのくらいのへこみ具合だ。 ) …………というふうに、冗談めかすのも、不味いかな……。 ( むう。 覚悟を決めるべきか。 ひとつため息をついて、傍にあった紙袋を手に、愛しのメイドの蹲るベンチに近づいて。 ) ―――すまない。 ( 耳元に囁くようにして。 ) [Wed 26 Dec 2007 23:35:13]
トリスタン > (流石に笑いを堪えてしまったっ)……あの莫迦主は何を考えてるんだ…私を…私を此処まで放置、しやがって…!(ギリギリと歯を食いしばりながらも拳を握ってしまう銀狼メイド、愚痴を零すのは大量に出てくる様子、けれどその愚痴を1つ漏らすたびにショボンと落ち込む様な形で肩が落してしまっていた。)…折角、主が居るってのに…一緒に過ごせねぇの…すげぇ、さみしぃってのに…なぁ…。(はぁ、と涙が出そうになりながらも溜息をついてはベンチに足を乗せる銀狼は体育座りの格好になりながらも顔を伏せてしまって―。) [Wed 26 Dec 2007 23:31:46]
ジム > ( キテレツなミス! ) いやはや…………これはなかなか怖いものがあるな。 ( ひっそり、密かにベンチ後方から接近していたところ、滅多ざしとのお言葉。 思わず頬が引き攣るのを感じながら、出て行くタイミングを失ったように隠れたままで。 ダイブご機嫌を損ねたようだ。 ) [Wed 26 Dec 2007 23:26:01]
お知らせ > ジmuさんが入室されました。 [Wed 26 Dec 2007 23:24:19]
トリスタン > あぁっ…!!糞ッ…逢ったら…今度こそ、ぎったんぎったんの滅多ざしにしてやるっ(等と目の前に居ない主に対して好き放題言い出す銀狼はケッと視線を向けてきた相手には睨みつけたりとするもの、そして暫しの後、がくりっと肩を落し溜息を漏らしていた。)はぁ…こぅ、誘ってくれたら良いものを…ホントに、何考えてやがんだよぅ……。 [Wed 26 Dec 2007 23:22:38]
トリスタン > (眉寄せて不機嫌そうに歩いている銀狼メイドが1人、先日のクリスマスも主が居ない時間を過ごしつつもボケーっと時間をつぶしていた様子、そしていつもの様に紙袋を抱きながらも道草を食う様にきたのが公園であり、人気もまばらといったもの、視線を向けつつも気にせずベンチにまで歩みよっていた。そして腰を降ろせばその紙袋を自分の隣に置きながら。)ったく…あの糞主め……折角の年に1度のクリスマスだってのに…連絡の1つもよこさねぇなんて…(糞、と毒つきながらも何度か舌打ちを苛立ちを露にしているのは周囲から見られたとしても明らかでもあって。) [Wed 26 Dec 2007 23:11:48]
お知らせ > トリスタンさんが来ました。 [Wed 26 Dec 2007 23:07:06]
お知らせ > アナスタシアさんが帰りました。 『妖精の世界に遠慮っていう言葉は無いのか ( フォークで突っつきながら )』 [Wed 26 Dec 2007 02:43:38]
アナスタシア > 私は二十代の人間の若さだけを強化したつもりだからな ( 化粧という鉄仮面を付けたりしているとか、いないとか ) 歳は重ねているけど若いぞー ( 偉い大人はにっこりスマイルで対応しますよ。もう、今にも握りつぶしそうなくらいな笑みで ) ザ・ボスは無理だ。多分、山猫の大将が限界だ ( そんな極みの領域まで…。 極みは二重で止めておきましょう )( 両親はきっと感動の涙なのさ ) そんなんじゃエースにはなれない、ぞ… ( いかん、歳を考えずに動きすぎた。と心の中だけで言っておくけど、自分で言っておきながら少し傷ついていたりして ) 人種は平等なんだよ。 よし、泡だけは飲ませてやろう。 おっと、悪い ( 上辺だけの人種平等を言っておいて。 泡の方がアルコール強かったり。 ふふ、きっと途中でアルコールの中に沈めているかもしれない。お酒の風呂だと言い張っておこう ) よし、次にNGワード言ったらあれだ。 糸に括り付けて釣りの餌にする ( 現金なやつめ!なんて思いながらもついつい良くなってしまうのが駄目なところなんだろうな。 呼んだらきっと、地獄絵図に ) 調子のいい奴だな…。でも、少し気に入った ( 大人の驚異的なマネーパワーを見せ付けてやろう。部屋は寝るスペースしかないけど、マネーパワーを見せてやる ) ――あたしはアナスタシアだ [Wed 26 Dec 2007 02:41:49]
お知らせ > ランシャオさんが帰りました。 『あ、ヘンな肉の唐揚げ一つ追加でー!(ペースは遅いけど、ひたすら食べようとしていたり)』 [Wed 26 Dec 2007 02:20:38]
ランシャオ > それがお姉さんのすることかー!? ( 楽しそうな相手とは対照的にうわーん、と泣いている。 ) 寛大だなー。 アレだ。 年を重ねた余裕というやつか。 ( 偉い大人の人は褒めてあげますよ。 ) 私もいつかザ・ボスと呼ばれるぐらいの領域まで頑張るわ。 ( 話の方向がどんどんおかしくなっていく。 両親を泣かせるなんてこの親不孝者め。 ) ( 相手が少し息の荒いのと同じように、妖精?もまたぐったりとしている。 ) いい微笑みしやがって…! こんな経験するなら私ずっと子供でいい…… ( その大人の笑顔はまだまだ自分には出せそうにありません。 ) 妖精は普通の人とは違うのにー。 ―――お酒飲まない! ジュースでいいです!! あうちっ!? ( ぺしっ、とちょっとかすって危なかった。 奢ってもらえるならノンアルコールでいくぐらい安いもの。 少しとかいう言葉は聞こえない都合の良い耳。 ) 分かりましたお姉さまー! もうこれからは遠慮無しに讃え崇めますとも! ええ喜んで。 ( 奢ってくれるとしれば尻尾を振る勢いで相手に懐く。 もう年増とは呼ばないよ。 きっと。 ) だい! さん! せー!! その意見に了解したいと思いマース!! ( 大人って素晴らしい!! ) ―――あ、そうだ。 私はランシャオ。 お姉さんはなんて呼べばいいのかな? ( 聞き忘れていた事を一つ尋ねて。 ) [Wed 26 Dec 2007 02:19:02]
アナスタシア > 年増を止めさせようとすれば、嫌でもこうなる! ( なんて言いながら少し楽しそうに振ってます ) 妙に引っ掛かる笑い方だが、許す ( 大人はある程度のところで妥協するのだ。偉いだろ ) それだけ出れば十分だ。 山猫の鳴き真似も覚えておきなさい ( 純情すぎてきっとお父さんは泣いちゃうと思う ) わかれば、よろしい… ( ちょっと手首が疲れたのか、はたまた肩の力を使いすぎたのか少し息が荒かったり ) そうやって、死線を越えて大人になっていくんだよ ( いやな死線の越え方。 これがアダルトスマイルという奴だ ) 未成年は酒飲むな。ジュースにしろ。 酒飲まねぇなら少しくらい奢ってやる ( たかってくるのを払うように落ち着けとか言っている。きっとヒットしたら大変なことになる。 妖精?の胃袋を考えての言葉。きっと後悔するんだろうな ) ついでに遠慮せずにお姉さまを讃えな。 そうすりゃ、あたしの財布も緩むかもしれないからな ( 飴玉を貰って喜んでいる妖精?をなんだかんだ言って、ツナギ女ご本人も少し嬉しそうだったり ) よし! せっかくだ。 こういう風に会うのも何かの縁だ。 酒場で朝までのオールを提案する。 どうだ? ( もちろん私持ちだ。 ここで大人のパワーを見せておこう! ) [Wed 26 Dec 2007 02:01:21]
ランシャオ > やーん!? やーめーれー!! ( 半泣きになりながら文句の言葉を叫ぶ妖精。 ) 流行が一回転半ぐらい遅れてるんだけど…… ハイハイ。 若いって信じてあげますよー。 ( そんな乙女の言葉をいやーな笑い方をしながら受け止める。 ) えー、愛二割妄想八割の予定だったのに。 むぅ……そんな渋い声なんて出せないもん。 精々私の妄想はレボリューションだー!ぐらいしか無理。 ( 実に純情な二人の乙女らしい会話の流れだ。 ) ゴメンなさーいー! 許してー! ( この汚らしいアホがー!とはいわないけどもう泣いている。 もう溶けるーって勢いで回されている。 ) ―――……ふぅ、死ぬか思った。 ( ぜーはー、と瀕死の妖精。 その笑顔が怖いですよお姉様。 ) 私もお酒飲みたーい! 折角のクリスマスだし奢ってよーおねーさーん! ( 解放されても図々しいことこの上ない妖精? パタパタと相手の動きを飛び回りながらたかろうとする。 ) おー♪ ナイスだぜー! もう遠慮せずに喜んで貰っちゃうんだからー! ( 出てきた小さなサイズの飴玉を貰う。 コレぐらいの大きさだったら自分でも何とか食べれそうだ。 からかったりしてゴメンねお姉さん。 ) [Wed 26 Dec 2007 01:43:11]
アナスタシア > 年増禁止! ( 思いっきり縦に振ってみようか。 つまらぬ罪なら重ねるでない ) なんだ、今も普通に使うだろ。 若作りじゃない!若いんだ! ( 時代の差が露になってしまった! 心はいつでも乙女です ) 乗り切るための力は…愛までにしておけ、な? 何だ、お前みたいなのは性欲を持て余す。とか言いそうだが… ( もちろん、スネ○クな声で。 アッチな方向に流れていく。きっとこれが乙女同士の会話 ) 横暴で理不尽だから止めない ( どんどん振っていく。バターになるかってくらいの回転も加えちゃえ。 君が泣くまで振るのを止めない! 実際泣いても振るけど ) ――わかればいいんだよ。わかれば ( にっこり片目だけのスマイルで許してあげちゃおう。お姉さんは寛大だから ) わかったら、わかったでこのまま酒場で飲み会コースだったけどな ( さて、そろそろ妖精?を解放しようか。 手の力はすっと抜けていくだろう ) ほれ、悪かったな。これやるよ ( ポケットをゴソゴソと漁って出てきた紙に包まれた飴玉を差し出しちゃおう。 大奮発サービスだ。一体いつポケットに入れたかはわからないけど ) [Wed 26 Dec 2007 01:22:51]
ランシャオ > 否定された!? むぅ、年増よりは可愛いもーん。 ( こういうからかう類の嫌がらせは大好き。 またつまらぬ罪を重ねてしまった。 ) ソレいつの時代の言葉よ!? やっぱり実は二十代とかも嘘の若作りなんじゃないのぉ!? ( 不運(ハードラック)踊る(ダンス)しちまった人生なんだろう。 ―――――乙女なの!? ) これぐらい健全な女の子なら普通よふつー。 サイズの違いなんて愛と妄想で乗り切れば良し!! ――――いや、まあそんなリアルに出来そうな話されてもな。 別に妖精って性欲無いからオ○ニーする必要も無いんだけど。 ( なにかサラッと言った。 どんどんアッチな方向に逸れていく話題。 ) 横暴で理不尽――――ギャースッ!? ( ちゃんとしたノンケの二十代に失礼な台詞を吐きまくった妖精は何度も振られてようやく黙った。 ) ゴメン。 冗談です。 ちょっと調子に乗りました。 テヘ、許して♪ ――――………いや、ホントにゴメンなさい。 ( 殺気が! 殺気がこもっているよ!! 最初の方はふざけて謝ってたけど、空恐ろしさに冷や汗が出てきてマジメに謝罪する。 ) 私子供だから分かんなーい。 それもまた一つの青春の一ページよ、とs……お姉さん。 [Wed 26 Dec 2007 01:05:08]
アナスタシア > そこは否定させてもらう ( なんとなく。 じゃあ、妖精?で ) 老けてねぇっ!まだピチピチだ! ( ピチピチ言っている時点でやばい。周りがめでたくてもあたしは不幸のどん底をドリフトしながら突っ走っているのさ。 ロンリーな乙女をからかう事が罪なのだ ) 被害妄想激しすぎるぞっ! そもそも、お前のサイズだと色々限界あるだろうに。箸でも突っ込んでおけ! ( ツナギ女はツナギ女で大変なことを言っている。 アッチな方向の話に顔をしかめながら ) キャー!とワー!は許すが変態と年増は許さんっ! ( 私は20代で、ウホの気もない!取り合えず黙るまで振って置こう ) ―――ぶちまけられてぇか ( 嘘とか言われるとつい、ぐっと握る手に力入れながら口元まで持ってきて耳元で一段階トーン落として言ってやろう。いや、確かに一度18歳とか言って10代って言ったけどね ) お前にわかるかっ!青春が気が付けば見習いでこき使われて終わった気持ちがっ! ( もう半ば愚痴です ) [Wed 26 Dec 2007 00:44:44]
ランシャオ > (訂正→まだ十代―――をまだ二十代―――に。それは確かに嘘だよ……!) [Wed 26 Dec 2007 00:31:15]
ランシャオ > 可憐さ的にもその通りでしょ。 ( もう妖精?でいいと思う。 ) なんか老いてる言い方ねぇ。 いや、勝手に言ったんでしょうが。 ( メデタイ雰囲気の日だから適当に言ってなんか奢ってもらおっかなー、とか考えてただけなのに、何で私捕まえられてんだろうなー、とふと疑問に思ったり。 私何にも悪い事してないのに! ) ――――そして何度も性奴隷の人形みたいに扱われて次第に目に光も入らなくなって、最後に呟いた言葉が『おか……あ…さ……ん』とかなのよきっと。 なんて可哀想な私。 それでまともな意思がなくなってもきっと使われるんだわ。 それでねそれでね―――― ( 売る積もりも無いとか聞く耳持たずにアッチの方向への妄想が止まらない妖精(?) お年頃なんだろう、きっと。 ) 横暴だー! 私は断固抗議の声をあげ――――ふぇ? ( 相手の逆鱗に触れてしまい、いい勢いで横に振られるランシャオ。 キャー!だのワー!だのへんたーい!年増ー!!などの文句が悲鳴のように飛び交っている。 ) ――――は、はらほらひれはれ〜………え? ( クルクルと目を回しながらちゃんとした年齢を教えられる。 なるほど、まだ十代か。 ) 嘘ダッッッッッ!!! ( 否定した。 )( 確かに二十代に見えるけどね。 けど敢えて私は否定しよう! だって年増扱い嫌がってるみたいだもん!! ) [Wed 26 Dec 2007 00:30:15]
アナスタシア > サイズ的には確かにな ( ミニマムなフォーウン風自称妖精をじっとりと見ながら ) 学生かぁ…あたしにもそのくらいの年齢のときが…って、何言わせるんだ…クソっ ( 何も言えとも何も言われていないのに勝手に喋ってしまったこともこの際だからこの自称妖精のせいにしておく ) うるせぇ、売り飛ばすなら見世物小屋の方だ…って売る積もり無いって… ( えーい。こんな小さいサイズの人型の生き物見せられて信じるしかないけど ) あー、喚くなうるさ…って、年増だ? おい、今…年増っつたろ…年増っていったろ? ( 不満やら文句やらNGワードやら言っている自称妖精を横に振ってみようか、思いっきり ) ひとまず、年増取り消せ。あたしはまだ20代だ ( 20代の後半だけど ) [Wed 26 Dec 2007 00:14:14]
ランシャオ > 一発食らったらばたんきゅーではらほらひれはれな耐久力なんだから、結構ピンチだったってーの。 ( 一般的なフォーウンの女の子を縮小サイズにしてみて背中に羽根を付けたらこんな見た目になるのだろうか。 妖精らしくない格好をしている妖精は偉そうに言う。 ) あれ? どっかに七不思議かなんかでホントに鏡の中の世界とかそんな話無かったっけ? 大学うろちょろしてた時に聞いた事あった気がしたんだけどな…… ――――マジで!? あぁ…こんな野蛮なお姉さんの前に姿を出しちゃったのがランシャオちゃんの運の尽きだったのね。 売り飛ばされて人形趣味の変態野郎に買われて輪姦されちゃうのね。 こうぐーるぐると。 ……うぅ…可哀想な私…… ( 大袈裟な仕草でその後味を想像して嘆く。 ) う、うそぉ!? こう限り無く真実味のある言葉を口にしただけなのに!? ( ガーンという横文字を背後に背負ってショックを受けるフェアリー。 ) やん!? な、なにすんのさー! はなせー! はなせーこの年増ヤロー!! 誰がこんなものだ誰が! とっても可愛いじゃないのさ!! ( あっさりと鷲掴みに捕獲された妖精は不満そうにじたばたしながら文句を並べる。 ) [Wed 26 Dec 2007 00:05:02]
アナスタシア > 追い詰めてねぇし… ( 何かちんまいのが何か言ってる。 煙草でも吸わなきゃやってられんとばかりにポケットをもう一度探ろうとして一度確認したことを思い出して止めた ) いい大人捕まえて何がうぶだ。どこかに売り飛ばすぞ。 それに鏡の中に世界なんてあるわけないだろ ( 夢も欠片も無い大人は鏡の中の世界なんて信じませんとも ) 嘘臭ぇーーーーー! ( ズバンッ、と自称幸福を呼ぶフェアリーを指差しながら ) お前が幸福を運んでくるんなら…あたしは幸運の女神様だっつーの ( 目の前の自称幸福を運ぶ妖精を鷲掴みにしようとしながら ) しかも、明日からとか今日はアンハッピーかよ。 いや、こんなものを見つけちまう自体駄目駄目か… [Tue 25 Dec 2007 23:51:44]
ランシャオ > ふ、フフフ…この私をここまで追い詰めるとはお姉さん中々やるようね……! ( すぅはぁ、とひとまず深呼吸をしてちょっと落ち着く虫、じゃなくてエセ妖精。 ) 自分の目にしたものを疑っちゃうだなんてまったくうぶなねんねだこと…… 鏡の中の世界だってあるんだからちっとも不思議じゃないわよ。 ( うぶなねんねってどういう意味だろ? よく分からないけど使ってみる年齢不詳の妖精。 ) ―――― ( お前なんだと聞かれて一瞬止まった。 そして一拍置いてから、演技くさい仕草で両手を構えて曇った夜空を見上げる。 ) 私はそう……幸福を運ぶ妖精よ! この悲しい世界に少しでも潤いを満たす為に降り立った一輪の可憐な徒花……! 私を一目でも見れてその存在を確認できた人は、もうその次の日から幸福の絶頂が訪れるというナイスでかわいいフェアリーです。 ( 大嘘の自己紹介。 ) [Tue 25 Dec 2007 23:30:36]
アナスタシア > 胡散臭ぇ… ( どこから聞こえるかわからない声に対して、面倒くさそうに ) あー、なんだ? こんなに一人でクリスマス過ごしてると、頭の中も丁度良い感じでめでたくなっちまうのか!? ( 自分の腕を振ったことに対して、死ぬか生きるかの状態になっているような声の主。どうやら季節違いの虫ではないようだ。 これで、虫だったらとうとうあたしも病院生活だ ) おいおい、何だよ… ( 声のする方に視線をやれば、そこにいるのはミニチュア女の子 ) やべぇ…あたしもついにファンタジーやメルヘンの世界に突入しちまったか… ( 頭の後ろを掻きながら、どうリアクションをとっていいのかわからないでいる。 このヴェイトスに来て数年間。妖精なんて見たことの無い二十はt(ゲフンゲフン)の反応 ) ひとまず…お前なんだ? [Tue 25 Dec 2007 23:16:48]
ランシャオ > ( 相手の傍に突然現れたのは、緑色の髪をお団子に纏めた小さな小さなミニチュアサイズの女の子。 激しく息を切らしていて涙目だ。 ) [Tue 25 Dec 2007 23:10:31]
> いやーもうホントにラッキーだよ。 この幸福をゲットできるのはおねーさんが最後の一人なんだから! うん、もうこれが間違いなく今年最後のラッキーだね!! ( どこか胡散臭いキャッチセールスのような誘い文句。 ) ギャー! 死ぬ! これ当たったら死ぬかもー!? ( そんな悲鳴を挙げて必死にその手の動きから逃げて、なんとかかわすことに成功する。 流石にこのひ弱な妖精でも当たったぐらいでは死にはしないと思うが本人はビビッタようだ。 このまま虫と勘違いされて潰されたらたまらないから、急いで誰の目にも見えるようにその姿を表す。 ) [Tue 25 Dec 2007 23:09:20]
アナスタシア > あぁ? ( 突然聞こえてきた声に足を止めて辺りを見渡そう。 左目の視界には何も入ってこない。 ビッグチャンスだとか聞こえたけど ) 空耳か? ( もう少し耳を澄ましてみれば羽音のようなものも聞こえるような気がする。 お姉ちゃんとかそういう響きはいいと思う ) んー……季節違いの虫…か? ( そう思って適当に自分の周りの何かを追い払うかのように手を振ってみよう。もしかしたら当たるかもしれない ) [Tue 25 Dec 2007 23:01:34]
> そんな風に出会いが無いと悲しむ貴女だけに朗報です! だけにね! だけにだよ!! そうこれはまさに千載一遇、神様がくれた大チャーンス、英語でビッグチャーンス! いよっ! 運が良いねーお姉ちゃん!! ( 声はすれども姿は見えず。 突然そんな叫び声が貴女の近くで聞こえてくるだろう。 その声に擦れて聞こえにくいが、微かな虫のような羽音も聞こえてくる。 ) [Tue 25 Dec 2007 22:54:45]
お知らせ > さんが入室されました。 『そんなお嘆きの貴女にビッグチャーンス!』 [Tue 25 Dec 2007 22:46:04]
アナスタシア > そろそろ身を固めた方がいいってよく言われるけど…そんなガラでもねぇしな ( 頭の後ろを掻きながら寒い寒いと誰のせいでもない寒さに文句を垂れて、行きかうカップルからワザと視線を外すように軽く俯き ) 今年は…雪、降らねぇのかな… ( 空を見上げてそんな言葉を呟く。右目の傷を隠している髪が動かないように片手で右目だけ抑えて ) 降らないに越したことは無いんだけどな。 寒いのは我慢できん…暑いのも勘弁だが [Tue 25 Dec 2007 22:38:20]
アナスタシア > もう私も歳だもんなぁ… ( ため息とともに零れる白い息。 この間永遠の十八歳と言っては置いているけど、この街に着てからもう数年が発とうとしていた ) ぐちぐち言ってもかわんねぇか…。 ここは少し奮発していい酒でも買って部屋で一杯やるか… ( ぐっと両手を空にむかって伸ばし ) 煙草は…っと… ( ポケットを探ってもう無いとわかれば、ベンチから腰を上げて ) はぁ…、しょうがねぇか… [Tue 25 Dec 2007 22:23:36]
アナスタシア > どいつもこいつも…イチャイチャと… ( こんなことなら部屋で横になってるか工房に篭っていた方がマシだったなと思いつつ ) クリスマスか、もう何年も一人だったな ( 曇った夜空を見上げて、ため息と煙と一緒に漏らす。短くなってきた煙草は地面に投げ捨て、踏み消して ) くそっ…独り身は余計寂しくなるっつーの… [Tue 25 Dec 2007 22:08:20]
アナスタシア > ( あはは、うふふなカップルを見ながら一人寂しくベンチに座っていますよコンチクショ ) うぜぇよ、クリスマス… ( 煙草の煙を空にあげながら、ツナギの上からコートを羽織っている背の高い女。 近くにゴミ箱とかあったら蹴り飛ばしてしまいそうなほどの剣幕で ) あたしはここ数年…というかこっちに着てからロンリークリスマスだっつーの… ( じとりとカップルをにらみつけながらため息と一緒に煙草の煙を吐き出して ) たまの休みだってのに… [Tue 25 Dec 2007 21:53:38]
お知らせ > アナスタシアさんが入室されました。 『はぁーい、メリークリスマス…っと』 [Tue 25 Dec 2007 21:48:25]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『(悩んでみたけど、答えは結局分からなかった)』 [Sun 23 Dec 2007 23:13:28]
エニシ > ――――あれ? ( ふと自分の中で気付いた疑問があり、その場に立ち止まる。 ハンターの人は物凄く大ッッキライ! ) …………? なんでだろ? なんかされた事なんてあったっけなあ……? ( 怖いから気をつけなくてはいけないというのは様々な人たちに口を酸っぱくして教えられた。 けどボクは、いまだに一度もその狩人とかいう連中に出会ったことは無い。 ) だけど大嫌い? 出会った事が無いのにキライ? ( それはおかしくないかと流石に疑問に思う。 ) [Sun 23 Dec 2007 23:05:31]
エニシ > 耳障りなんだよなあ…アレ。 ( 大袈裟に肩を竦めて溜め息を吐いた。 クリスマスの前はハンター達も活発に動いている。 普通のベルの音ならともかく、ああいう類の燻り出すための鈴の音はそれなりにうざったい。 ) まあかといって何が出来るわけでもないし。 バレタらさっさと逃げよーっと。 ( 戦うなんて馬鹿馬鹿しい。 そりゃ確かにハンターの連中は反吐が出るほど大ッ嫌いだけどさ。 ) [Sun 23 Dec 2007 22:52:35]
エニシ > ( 少年はクスクスと笑っている。 クリスマスという行事が何なのかだなんて事は忘れた。 そういったものですら記憶の壷の中に収まっていて、その蓋は今の所開く片鱗すら見えてこない。 ) それにしても、最近はほんとーに鈴の音色が煩いなあ。 折角静かになってきたと思ったのに。 最近はチリンチリンと煩わしいったらありゃしない。 [Sun 23 Dec 2007 22:40:00]
エニシ > ( [Sun 23 Dec 2007 22:36:58]
エニシ > ジングルベールジングルベール♪ うーん意味はちっとも分かんないけどなんだか皆盛り上がってるなー。 ( パンクとゴスロリファッションを組み合わせたような格好をした中性的な少年が一人、機嫌良さそうに月夜を散歩している。 )( 目的も何も無い。 ただのんびりと過ごしているだけの時間。 ) [Sun 23 Dec 2007 22:27:54]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『――――――♪』 [Sun 23 Dec 2007 22:21:53]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『翌日はしばらく動けなかった(筋肉痛(涙))』 [Fri 21 Dec 2007 23:49:13]
ルジェ > (ひと息呼吸をしたなならば、すっくと立ち上がって伸びをひとつ、した) 「…一杯焦っちゃウ。…だけど動いてたラ考えなくて、すむモノ」 (ぽつりとそう呟いて。ルジェは痛そうに眉を寄せながらでは会ったけれど、再びゆっくりと足を動かした。それは決して早いといえたものではなかったけれど) 「少しでも体力つけるんだカラ。…後悔しないようニ」 (そう呟いて、空がはっきりと見えない林のほうへと走り去っていき…) [Fri 21 Dec 2007 23:48:52]
ルジェ > (走りすぎて…喉が、渇く。ルジェはそうした人としての部分が残っているのが、嬉しかった) 「…あ、暑イ…・。も、もう少ししたラ、帰ろうかナ…」 (夜の風がルジェの体を癒してくれて。ルジェはほうっとため息をつく。先ほどの苛立った様子とは少し違うのは、息が多少なりとも戻ってきたからなのか) (目を閉じて。しばらくは外の風に体を預けていた。) 「気持ちいイ…」 (街は随分にぎやかだった。…そのにぎやかな声が、ルジェの胸に刺さった。病棟でいるときにはあれほど恋焦がれた外だというのに、…どうしてルジェは焦っているんだろう?いつも、その気になる事に思考が及んでしまえば、拭う事が下手なルジェは眉根を寄せて、頭を垂れている) [Fri 21 Dec 2007 23:32:07]
ルジェ > (震える義足に触れてみれば、…随分と冷たくなってしまっていて。ルジェはためいきをついた) 「…また、無理しちゃったカナ。もう、無理しないって約束したのに、ナ」 (その足を体をかがめて擦りながら、情けなさそうに呟いて。…こんだけ体力が戻ってなかったら、あちこちまた転んだりするんだろうなと思えば、商業地区でなりなにか包帯とか買っておいたほうがいいかも、など考えていて。…決して病院に行こうとは考えが及んでいないようで) 「そんなに全力デ走ったつもりなかったケド、…足、震えてるヨ」 (ルジェは困ったような表情で足を撫でさすっていて。息も上がっているからすぐには動けないなあと頭をかきながら、寒い夜空を眺めていて) [Fri 21 Dec 2007 23:11:41]
ルジェ > 「痛っつ……! はぁ、はぁ、はぁ…」 (日時計の時計がある場所にたどり着き、その脇へと手をついて、体をすとんっと落として。…すっかり息が上がってしまっていた。汗を腕で拭いながらも、…足はこれ以上は知れませんというように震えていた) 「はぁ、はぁ、……思ったよリ、なまってル」 (ルジェは空を見上げながら、悔しそうに涙を流して。…もたれていた手のひらをぎゅっと握り締めた。頬から伝う涙を拭う術もないまま、域が上がったままでルジェは空をじっと見つめている) 「……。まだ、ルジェ、力足んないんダ…。」 (毎日少しずつでも鍛錬していけば…という考えには及ばなくて。 …こといつも何か起きるたびに抗えない自分を戒めるように瞳はやがて空を睨んでいた。吼えそうになる葛藤を押さえつつ、手を握りしめる) 「あ、暑イ。……一杯、考えちゃってモ、答えなんてでないモノ…」 (混乱の中で、答えが出ずに苛立つように拳をそのヘリへとたたきつけて。ルジェは俯いて、息が荒れながらもブロンドの髪が落ちてくることを払いもせずに、肩を震わせて泣いていた) [Fri 21 Dec 2007 22:58:49]
ルジェ > (…走っていたなら、色々と考えずにすむと思った。…病院内で起きた事。まの辺りにした吸血鬼の事。ルジェはまだ考えをまとめるには幼く、甘かった。それが歯がゆいというように、もう、なにも考えたくない一心で、公園内を走り続けていて…) (ふと、足が止まる。息が上がってしまっていて。…随分と体力が落ちている事に少なからず舌打ちをしながら空を見上げる。林の中で見る空は木漏れ日が落ちてくるかのように、葉に身を隠すようにしてはっきりとは見えないでいた。目を細めて、それを見ている) 「…外に出れたんだモノ。…一杯、一杯心配かけちゃったモノ。…少しずつでもイイカラ、ルジェに出来る事…」 (今は勘を取り戻すこと。…なにより足元すらおぼつかなく、何度も転んでしまった足を鍛えることに考えが集中していて。唇をかみ締めながら、呼吸は戻らないままだったけれど。) (…一度、頭を落としてから。しばらくして、顔を上げて再び走り始める。…体を動かさなければなにも始まらないといった風に、…体を苛めるようではあったけれど、ルジェ自身にはそこまで考えが及ばずにいて。外気が寒くなっているのに、額から汗が出る。それを拭いながらもルジェは懸命に、走り続けた) [Fri 21 Dec 2007 22:38:35]
ルジェ > (義足の足をおもいっきり伸ばして、片方の膝は落としたまま、ルジェはストレッチをするかのように体を伸ばしていた) 「…しばらく体動かしてなかったモノ。…少しくらい体動かさなくっチャ」 (鍛錬所へ足を運ぼうとも思っていた。…けれど、ひとたび周囲の人たちが汗を流してその太刀筋を鍛えている姿を見ているには、…今のルジェには辛かった。そこまでには、ルジェは体力が戻っていなかったから。) 「人、いないかラ少しくらい走ってモ迷惑にならないよネ?」 (誰にともなくそう訊ねて。ルジェは腕を伸ばしている。) (空を見上げて、ふう…っと一息呼吸を整えると、ルジェは林の方角へと視線を移して…) 「ルジェ、…体力つけるんダ」 (決意をこめて、一歩、聞き足から公園内を走り始める。…始めはゆっくりと、やがて少しずつスピードを上げながら…) [Fri 21 Dec 2007 22:25:44]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 [Fri 21 Dec 2007 22:20:48]
お知らせ > アンヌさんが帰りました。 『そして私は傍観者の立場から、それを面白おかしく記事にするんだ。』 [Thu 20 Dec 2007 02:43:03]
アンヌ > ま、男女の仲って結構脆いよネ。男の方がちゃんとした形で女の方を振ったって事を願おう。 ( そういう所も記事にすれば面白いんだけど。 ) [Thu 20 Dec 2007 02:42:23]
アンヌ > ううん、新聞とは真実を伝える為のものだ!私は書く!書くぞー!編集長に「アンヌくーん。こりゃ不味いよー。」って言われても書くぞー! ( そんな一個人の私生活にまで暴こうとすると、新聞の品格というものは下がるのだが、売り上げは逆に上がるから面白いものだ。…でもまあ、名前ぐらいは伏せるべきか。 ) それにしても、前の恋人かわいそー。結構仲良くやってるように見えたんだけどなァ――……。 [Thu 20 Dec 2007 02:38:18]
アンヌ > あれ? …あ、あれれ? ( ぱちりと眼を瞬かせる。二人は熱いキスを交わしたまま、お互いの身体を弄り始め。 ) うわっ、ちょ……っと。そ、そこまでしちゃうの! ( 人気が無いとはいえこんな野外で。アンヌはその光景を見て興奮する一方、頭の中でどんな見出しにするかどんな記事にするか、恐ろしい勢いで記事を組み立てていた。 ) ぐぬぬぬ、彼にこんな危ない趣味があったとはー。 …流石にここまで記事にしたら不味いかなァ。 うー…ん。 [Thu 20 Dec 2007 02:31:32]
アンヌ > あいつめェ、私が取材した時は「今の恋人だけがボクの生きがいサ」とか言ってたクセに…!ケケケケ、男なんざ所詮上っ面だけの生き物よ。 ――それにしても今度も年上かあ。年上好きなんだなー。 ( あ、キスした。あの様子じゃもう夜も一緒に過ごしてるかな――。 …んん、まだキスしてる。凄いディープだ。 ) ……良いなあ…。 ( と、うっかり声に出して零してはっと気付く。クリスマス間近となるとこれだ…。 ) いかんいかん、今は仕事中だ。今の私は眼!ヴェイトス市民の眼ッ! ( 事の成り行きをただ静かに見守るのみッ! ) [Thu 20 Dec 2007 02:26:05]
アンヌ > ( 18歳、独身。恋人募集中。職業は新聞記者、好きな食べ物は甘いもの全般。 ――そんな私は、ただ今日時計の影からひっそりとベンチの上で寄り添う男女の姿をめっさ監視中。コートを羽織り帽子を目深に被った姿は不審者そのものだが、暗がりに紛れていればそうは見つかるまい。 ) やっぱり…やっぱり…ッ!ヴェイトス歌劇団の花形スター、Mr,ハナガータは前の恋人と別れ、4歳年上の洋服屋の未亡人との交際をはじめてたんだ! ( これはスクープだ!などと唸りながら眼鏡をきらんと光らせる。 ) [Thu 20 Dec 2007 02:19:32]
お知らせ > アンヌさんが来ました。 『私の名前はアンヌ・マリー。』 [Thu 20 Dec 2007 02:12:40]
お知らせ > ザッハトルテさんが退室されました。 『( …これが1604年聖誕祭の記憶になるんでしょーか )( 神のみぞ知る。 )』 [Mon 17 Dec 2007 19:30:27]
ザッハトルテ >   何故そこで  佳い聖誕ま釣りを  とか書いてやがりますか、ッ…!! ( 聖誕祭→聖誕祭り→聖誕まつり→聖誕ま釣り。) ( しかも、無駄に毛筆。 ) [Mon 17 Dec 2007 19:28:13]
ザッハトルテ >  ………げっほ! ごほ、ごほッ、 ……っっ、ごほッ…!! ( ベンチに爪立てて噎せる男の手から封書の中身がひらりと落ちる。 何の変哲もない厚手のカード――緑と赤に彩られたクリスマスカードだ。 文面も簡潔に、Have a nice Chrismas =\―良い聖誕祭の夜を、と言うつもりだったのだろうが、 ) ごほ、げほッ ( まだ噎せる ) [Mon 17 Dec 2007 19:26:29]
ザッハトルテ > ( 己に封書なんぞを送って寄越す相手は限られている。 余程退屈しているのか、否、「充実した余生を送っている」のか、海の向こうの長生種は時折こうして手紙を寄越す。 時候を楽しむのもたしなみ(・・・・)のひとつだ――とか、何とかぬかしていたような。 )  ……。  ( ――で、今度は何の用件か。 或いは用はないけどとりあえず手紙を出してみたとか、どちらもまたありそうな話。 ) …………。 ………………。 ( 開封しかけて逡巡。 爪で何度か封筒を弾き、表情に乏しいなりに軽く睨みつけてから――景気付け、もしくは鼓舞。 冷めかけたカップの中身をひと息に呷り、封の口を千切り――――  )      ごふっ  ( そらもう景気よく噴いた。 ) [Mon 17 Dec 2007 19:17:37]
ザッハトルテ > ( 他愛ないやりとりは早々に終えてスタンドを離れ、人気のないベンチに掛ける。 ――…街が奇妙に赤や緑に活気付く時期が今年も近づいていたらしい。 信仰4割、商売6割といったところか、やけに軽快にアレンジされた賛美歌の鼻歌なんかが聞こえてきたりするこの時期、「判り易い信仰の敵」が受ける影響は――――忌まわしい半面、好ましくもある。 …捻れて歪んで御破算になった諸々の感性によるもの、多分に眷属には同意戴けなかろうけれど。 )( 両手でカップを包み込む。 味はどうだか不分明なれど、温かい事は温かい。 ともすれば紫に変色する指先が外套の内より封書を取り出して、 ) …それでですか、  ( 宛名の名は声にしなかった ) [Mon 17 Dec 2007 19:08:40]
ザッハトルテ > ( ここに来たのは、 ) …秋以来か。 季節が変わると随分様変わりして見えるものだね――…ああ丁度いい、珈琲をひとつ。 その様子だと今日初めての客じゃあるまいか、私が。 ( 近場で不景気そうな顔をしていたスタンドの親父を呼び止めた。 本当に不景気なのだとしたら、多分旨くはないんだろう。 …あまり自分には関係ないか。 )( 幾つかの硬貨と引き換えのカップと共に掛けられた言葉は、 ) …成る程ね。 ――便乗してカップの縁にヒイラギの葉でもつけてみたら? ――有難う、では良い夜を。 [Mon 17 Dec 2007 18:54:04]
ザッハトルテ > ( 日没して冷たさを増した夜風が真横を通り抜けて行く。 けれど、風の中にその答えがある筈もなく ) ………。 ( 公園に用はない。 確かに今は職場からの帰り道で、以前はここを抜けるのが自宅への近道だったが――  ) ――ああ。 ( 納得してかくりと項垂れる。 以前はここが近道、されど既に居住区の家は引き払っているので。 今頃更地になったか、庵であっても新たに誰か入ったか、興味の欠片もありはしない。 …要するに過去の習慣だ。 ) 急ぐつもりが遠回り――か。 よくある事、よくある事。 ( 実際急いでもいなかったが為の素っ気無い独白、軽く手刀で己が首筋を叩く仕草も、どこか操り人形のような白々しさ。 ――その理由は自覚している。 どのみち人の真似をしているだけ、中身が伴わないからだ )( ふ、とすっかり葉が落ちた落葉樹を眺め ) [Mon 17 Dec 2007 18:45:16]
ザッハトルテ > ( 黄昏時、とも呼べなくなった、街灯光が人の覚束ない足取りを導く時間帯。 帰路であったり気安い相手との語らいであったり、ちらほらと人の姿も見かけられる公園でふと立ち止った影がある。 連れはおらず、佇まいはどこか胡乱で所在なげ。 ) …。 ( 影が首を捻る ) 何故公園なんだろう。 ( じ、と視線は斜め上。 半分欠けた青褪めた月が浮かんでいた。 ) [Mon 17 Dec 2007 18:31:55]
お知らせ > ザッハトルテさんが入室されました。 『  …あれ。( 足を止める )』 [Mon 17 Dec 2007 18:25:39]
お知らせ > ヒルダ@占いさんが帰りました。 『おやすみなさい。 (声を掛けて、私は犬を連れてギルドの寮に戻ろう。)』 [Sun 16 Dec 2007 06:03:22]
お知らせ > パレスさんが退室されました。 『色々と、有難う御座いました。 (そのアドバイスに感謝しながら、足は公衆浴場に向くだろう。)』 [Sun 16 Dec 2007 06:01:56]
ヒルダ@占い > 趣味っていうのは後から開花するものだわ。試してみたら、案外悪くないかもよ? ( 笑い声を零す、まるでからかうように。 ) そういう事。ま、優しさも大事だけど、優しいだけじゃあダメよ。優しくするのもされるのも、お互いに楽だけど…それで駄目になってしまう人も多いから。 ( 自分がそうだ。メイプルシロップより甘い優しさに溺れて、酷い事をしてしまった。 ) 良いのよ。これはどちらかというと副業だからね。本業は魔女だから。 ――ええ、私はこのまま帰るわ。パレスさんも、ゆっくり温まったら風邪を引かない内に帰るのよ? ( そう言って、席を立とう。 ) [Sun 16 Dec 2007 05:57:21]
パレス > ( ヒルダさんの言葉は、強く感じた。 何か確信があるような、その言葉に。 それは聞いてて、ちょっと安心できるものだ。 大人しく黙って聞きながら、話を続ける。) 硬いと言うか、そう言う趣味が無いと言う事だよ。 …アブノーマルなら、そう言うのは、有りかも知れないね…。 ( と、やや目を細めながら、そう話を返す。 …やはり、見られるのは抵抗あるものだ。) 男らしい男…ね。 嘘の言葉にも色々な解釈の仕方があるからな…。 個々は、相手次第かな? ( クスクスと、笑みを浮かべながら、ヒルダさんを覗き込む。) …私は完全に「優しい」タイプかもしれないな。 ( 足を、戻す、ヒルダを見つつ、息を吐く。 白い湯気がモウモウト出る…。大分、身体を冷たくしてしまった…。これは公衆浴場に行くべきかな…。 そんな事を考えながら、ヒルダの言葉に頷く。) 占いもたまには良いかも知れない。 今度また、どこかでお願いしますよ。 …そんなに安くて良いの? 寒い中、やって貰ったのに…。(お釣りを出されて少々驚きながら、そう声を出し、一度遠慮の姿勢を見せるが、それでも返すのならば、受け取ろうとするだろう。) …大分冷えちゃったね。 …私は「公衆浴場」によってから帰ろうかな…寒いままでは寝れそうにないし…。 ヒルダさんも、お帰りですよね? ( と、また一つクシャミをしながら、そんな話をヒルダに。) [Sun 16 Dec 2007 05:48:28]
ヒルダ@占い > ――居るわ。どんな人だろうと、そういう人は必ず居る。誰にでも居る。 その人がいつ現れるか、どんな人なのかは判らないけどね。 ( 一人とは限らないし、やがてそんな思いも醒める事もある。気付かないまますれ違ってしまう事も。 ) まあね…。 あら、案外堅い人なのね。確かに落ち着かないって考えちゃう人は多いけど、アブノーマルだからこそグッとくるってのもあるんじゃない? ( 経験者が言うのだから間違いない…とは、言わないでおく。 ) 私は男の人にももっと逞しくなって欲しいけどね。私は好きよ、男らしい男が。 …優男も嫌いじゃないけど。 ( 組んでいた足を下ろし、肩の力を抜いた。ふう、と一息吐くのは占いの緊張が解けたから。 ) おっと…冷えちゃったかしら。もう遅いしね…。いえいえ、また何かあったら来て頂戴な。とは言っても、同じ場所で占いしてるとは限らないけどね。私は気まぐれな女なのよ。 ( お金を受け取った。有難う、と言いながらもお釣りの3000エンを返そう。 ) [Sun 16 Dec 2007 05:32:31]
パレス > 気が付かなければ…か。 じゃぁ、そうしておこうかな。 そこまで、私を手に入れようと思う人はいないと思うよ? 変哲も無いただの人だし。( と、「ふぅ」と溜め息。 もてていれば、今まで売れ残らないだろうし… と、考えに到る。) いいじゃないですか? 仕事中でも襲ってくるよりは。( 仕事中にそれをしていたら…仕事にもならない訳ですし…。そう考えれば、まんざらでも無いと思う。) …セ、セックスって…。 そんなものなのかな…? 私は嫌だな。 ( 少々顔を強張らせながら、自分の中では、「考えられない」と、否定している。) …そうですよね。 皆さん、逞しいですよ。 でも…それもまた、「魅力」なのでしょうけど。 ( そして腕を組む、ヒルダさんを見て、その話を聞く。)…得ようと思ったらまず与えよ、か。 …なるほど。 「朗報は、寝て待て」 では、駄目と言う事ですね…。 行動力か…。 (最後に聞いた言葉を確りと、復唱して行く。 そして、東の空が徐々に明るくなり、あたりは一段と冷え込む…。) …ハ、ハクション! (顔を、脇に向けて、クシャミ。 大分、長い時間、ヒルダさんの話を聞いていた。 その時間はもう、朝方。 此方は良いアドバイスも聞きえたので、前向きに行動する事を考える。 そして、もぞもぞと、財布を取り出し…。) …遅くまで有難う御座いました。 これ、料金で。 足りるかな? ( そう言いながら、¥5.000札をヒルダさんに、差し出す。 ) [Sun 16 Dec 2007 05:20:31]
ヒルダ@占い > 気付かなければそれはそれで幸せかも。貴方の心を手に入れる為の腹黒さなら、貴方は別に困らないんじゃなくて? ( 複数の女性から慕われた場合にはその腹黒さが害を及ぼすが、世の中そこまでモテる男はそうは居ない。 ) 仕事が終るとまたいつものやんちゃに戻るけどね。…ここも私に似たのかしら。 ( 何だか自分の性格を見ているようで、ちょっとげんなり。 ) 見せるのが楽しいのよ、ああいうのは。人に見られるかもしれないセックスがスリリングで楽しいのと似ているかも。 …優しくて影で支えてくれそうな人、か。どうかしらねー、ヴェイトスの女は強いから。 ( ふむー、と腕を組んで考える。 ) 好みの異性のタイプというのは、その人の性格そのものを表している。そしてその好みを相手に求め、期待してしまうものなの。――けれど、最初からそれをやってしまうと――残念ながら、相手は振り向いてはくれない。何故かって?それは願望であって愛では無いから。 ( ちとややこしい話だが。 ) だから、良い人だなって思う相手を見つけたら、まずその人を満たすことから始めなさい。そうすれば、相手も貴方の願いを満たそうとしてくれるはず。得ようと思ったらまず与えよ、ってね。 [Sun 16 Dec 2007 05:01:37]
パレス > ですよね。 …それが解れば、苦労しませんよ。 あはははは… ( からかわれた様に指をくるくる回されて、苦笑するしかない。 そう言うところは、本当に弱いから…。 反論の余地なし。)お褒め頂き、光栄です。 …でも、確りしてる所もあるみたいですからね? そのワンコ。 ( 仕事中と、解るのだろう。さっきの暴れが嘘の様に大人しい。 それを見ながら微笑み、フォローもしておく。) …人目につくところで、あからさまにやるから頭にくるよ。 ( なんだか愚痴っぽくなってますが…、それも占いの余韻なんだろうか…。 悩みを話すとなんだかスッキリしてくるから不思議だ。 そして、ヒルダさんの口から出る言葉に、頷きながら聞き、少々がっかり。 世の中そんなに甘くない。 …ということかな。)チャンス…か。 …好みの女性? そうですね…優しくて、影で支えてくれそうな人…かな。 後、なんでも話しをしてくれる人。 …って欲張りかな。 (言うだけ言えば恥かしくなり、頭をかきあげる。 そして何か良いアドバイスが貰えるか、期待を寄せるー ) [Sun 16 Dec 2007 04:49:56]
ヒルダ@占い > ま、確かにどう気をつけたら良いのかって聞かれると―― 難しい所ね。案外、男の人はそういうのに気付かないし、女もバレないように気を使うからねー。 ( 指先をぐーるぐーる回して、まるでからかうみたいに。 ) ええ、ちょっとびっくりしちゃったわ。 ( そう言って傍らの犬を見る。きちんとお座りして、主人の仕事が終るのを待っているみたいだ。 ) 自分が逆の立場になると気にならなくなるから不思議だわー。 ……確かにクリスマスじゃなくても居るわね。 ( 居るわね、っていうか自分がそうだった。 ) ………。 ( ややあって、女は口を開いた。 ) これといって、強い縁は無いようね。今のところは…。最近誰かと別れたりしたかしら。 女性と出会う機会を増やして、チャンスを作っていくしかないわね。いつごろ実るかは、残念ながら判らないわ。 ――ちなみに、どんな女性が好みなの? ( 占い師である以上、言いにくい事もきっぱりと言う。そうでないと、その後の適切なアドバイスは出来ないから。 ) [Sun 16 Dec 2007 04:37:41]
パレス > …あ、ああ…。そう思いますよ…。気をつけてって…。 中々、難しい所ですね。( 何気なく、自分の長官の顔が思い浮かぶ…。 「恋話」になると、目付きが変わる人だけに怖い…。) あはは、「ビンゴ」みたいですね? ( 女性の言葉に、満足そうに微笑み、前に乗り出す。) …全くです。 …居ない者の、身になって欲しいものだ…とも、言えませんけどね。 ( と、どこか諦め口調。 いや、クリスマスじゃなくても居ますから…。 そう言うのは…。 そして、女性は自らの名前も明かしてくれる。) ヒルダさんですね。 宜しく。 ( そして、水晶にかざす手の動きをじっと見ながら、暫く無言で、ヒルダさんが口を開くのを待つ…。 この、「空白」の時間が長く感じる…。) [Sun 16 Dec 2007 04:26:12]
ヒルダ@占い > 女は皆悪いものよ。特に恋愛に関しては男の人じゃ想像できない程ブラックストマックだから、お気をつけなさいな。 ( 椅子に座り、足を組む。 ) ――――。 ( 男の言葉に眉を上げ、ふむ、と頷いた。 ) …これは一本取られたわね。成る程、私に似た訳か。 ( 人の気を引くためにわざと悪い事をする、か。あってる。 ) クリスマスっていうと皆揃っていちゃいちゃし始めるわよね、やーんなっちゃうわ。 パレスさんね。私はヒルデガルド・グレーテっていうの。ヒルダって呼んで。 ( そう言うと、目の前にある水晶を愛でるように指先でなぞり、静かに吐息を一つつくと集中を始める。 ) …………。 ( 暫し、その状態のまま。 ) [Sun 16 Dec 2007 04:17:10]
パレス > …自ら、公表しなくて良いですよ。 …律儀な人だな。 (その、冗談めかしの笑いに、笑みを返しながら、女性の答えに「にやり」と… )犬は買った事があるけど…、「懐炉代わり」に使う事はなかったな…。 それと、良く言いますよね? 「 動物は、飼い主に似る 」って。 ( 今度は此方が、冗談めかしに微笑。) そ、そう…。こう言う季節ですから…。 ( そう言葉を返し、 進められるまま、椅子に腰を掛ける。) 名前ですか? 「パレス」 です。 ( 女性の質問に、答え始める―。) [Sun 16 Dec 2007 04:10:24]
ヒルダ@占い > 可笑しいわね。私はどちらかというと悪い女なのに。 ( 冗談めかして笑う。少なくとも良い人では無い。 ) んん、んふふ。アナタ、犬は飼ったコト無いわね?一度飼ってみると判るわよ。自分が懐炉代わりにされてるんだ!って知っても喜ぶわ。そういうところが犬の魅力よ。何せ、人の気を引く為にわざと悪いことして、叱りに来るのを待つぐらいなんだから。 ( それだけ犬は受身の動物だ。 ) 恋愛運か。ま、この季節だしね…。 どうぞ、お掛けになって? ( そういうと魔女は椅子に座り、水晶玉を挟んだ反対側の席を相手に勧めよう。 ) まず…お名前をお伺いしても良いかしら。 [Sun 16 Dec 2007 04:02:25]
パレス > 動物に、好かれる人に悪い人は居ないと聞きます。 良い事じゃないですか。 ( 女性の過去など知る事はない。ただ、今の気持ちを率直に語る。 犬は、人懐っこく、簡単に頭を撫でられ、鼻まで押し付けてこようとする、それをにやけながら、グリグリと、弄くる―。) …やっぱり。 犬を、「懐炉代わり」にですか? 流石にそれは無茶でしょう…。 この子も生きてるわけですし。 これに懲りたら、もう次はしないでしょうしね?( 女性の肩を竦める姿に苦笑。 再び、犬の頭を撫でながら、女性の言葉に、「頷く」。) それは…丁度良い。 一つ占って欲しい事があるんです。 それは―…「恋愛運」。 何時頃、「彼女」が出来そうとか…そんな事って解りますか? (…と、少々、不安に感じる要素を、伺うが…女性の答えは…? ) [Sun 16 Dec 2007 03:54:23]
ヒルダ@占い > 好かれるのは嬉しいんだけどね。もうちょっと手加減が欲しい所だわ…。 ( 犬は頭を撫でられて、嬉しそうに尻尾を振りその手に鼻を押し付けようとする。 ) ―――んん。 ( 何をしているのかと聞かれ、少し答えに困る。「占いよ」と少し気取って言うにしては、今の私はちょっと格好悪い。まあ、机の上の水晶を見れば誰でも何をしていたのかわかっちゃうんだけど。 ) ええ、占い師よ。この犬は寒いから懐炉代わりにしようと思って連れてきたんだけど、人の服を滅茶苦茶にする懐炉なんて連れてこなけりゃ良かったわ? ( 肩を竦めて、そう言おう。 ) どうかしら。もし興味があるなら、貴方の未来をお一つ如何? [Sun 16 Dec 2007 03:45:34]
パレス > いえいえ、どういたしまして。 それだけ、飼い主が「好き」なんでしょうね。 あはは。 (その犬の、頭を、撫でられるものなら、撫でようと手を伸ばす―。)…でも、こんな時間に、何をしてるんですか? ( …その女性の姿は見るも無残に。 まるで、獣姦された後の様な有様。…目を置く位置に、少々困る…。 そして、話は、「こんな時間になんでこんな所に居るのか」と言う所に入る。 …良く見れば女性の近くにテーブル、そして、水晶玉…。) …もしかすると、「占い師」ですか? ( 女性は、いそいそと、紙や洋服を整え続けている…。 流石に、身だしなみには、きちんとしている人の様だ。その様子を見ながら答えを待つー ) [Sun 16 Dec 2007 03:38:46]
ヒルダ@占い > ( 犬は食い物に敏感に反応し、素早くウインナー目掛けて走り出した。 ) ……っ。 たく、もお、何…… ひっ。 ( 立ち上がろうとしたらウインナーを一瞬で平らげた犬がまた戻ってくるのが見えた。慌てて立ち上がり、戻ってきた犬を両手で捕まえて動きを封じる。 ) ゆ、油断も隙も無いわ…。 あ、えーと―― あ、有難う。助かっちゃったわ。こいつ私の飼い犬なんだけど、調子に乗ると人のいう事聞かなくなるもので。 ( いそいそと髪と衣服の乱れを直すけれど、酷いものだ。皺もあっちこっちに出来ちゃって、どう見ても今の私はクールな女にはなれてない。 男の前だってのに、くそう。 ) [Sun 16 Dec 2007 03:29:19]
パレス > ( 商業地区からの帰り、公園付近を通り、帰ると…何やら、公園から人の声…。 『 …こんな時間に? なんだろう? 』 と、様子を見ようと、声の方に足を向ければ…、目の前に現れた光景に、目を丸くする。) あ、あの大丈夫ですか? …ちょっと、待ってくださいね…。 今、助けますので…。( 女性に近づき、犬の興奮振りに苦笑。 さて釣られるかな?と、犬の鼻の近くに 「 ウィンナー 」を、一本ぶら下げる。 犬が、その匂いに釣られるなら…、それを横に移動して、「ぽいっ」っと、先の方に投げるだろう。 ) [Sun 16 Dec 2007 03:25:06]
ヒルダ@占い > あ。 ( じたばたしてたら側にあった机の脚に頭をぶつけた。物凄く痛かった。 ) ……………。 ( ミステリアスな占い師を演出する為に選んだ服も、土で汚れ毛で塗れ皺も酷く。――ヒルデガルド・グレーテは心の中でめらめらと怒りの炎を燃やした! ) こ、この駄犬ッ!馬鹿犬ッ!調子に乗るんじゃ無いわよこの――ッ! ( 犬の鼻の頭にでこぴん!でこぴん!でこぴん! 犬の鼻の頭は敏感な部分なので、叱る時はこことびしゃんと叩くと良いですよっていうアドバイス。 ) [Sun 16 Dec 2007 03:18:40]
お知らせ > パレスさんが入室されました。 『商業地区からの帰り道―』 [Sun 16 Dec 2007 03:17:45]
ヒルダ@占い > どうしてお前はいつも人の股間に頭を突っ込むの!? ( 何か犬ってそういう事しますよねって。しかしヴェイトストップブリーダーの私は、そういう場合の対処もちゃんと弁えてる。ちょっと身体を横にずらせばどうという事は! ) 言っておくけどね。私は占いをしに来たのであってアンタと遊ぶ為じゃ… あっ。 ( とか言ってたら、身体をずらした時にバランスを崩して尻餅を付く。すると犬はチャンスとばかりに喜びながら人の上に圧し掛かり、じゃれつこうと! 犬は自分と同じ視点の高さに居る相手が好きみたいです。 ) いたたたた!ちょ、おまっ。 重い、重い!重いっていうか私の服が! ( スカートとかちょっとだけ捲れちゃうのはサービスっていうか基本です。 ) [Sun 16 Dec 2007 03:06:25]
ヒルダ@占い > 一番温かいのはやっぱり脇の下ね。犬の脇の下。そこに冷えた手を差し込めばもう私は天国だわ。 あんた、誇りに思いなさい。飼い主にここまで頼りにされて愛されてる犬は他に居ないわよーぅ? ( あと大型犬は胸の毛も良い感じです。 …しかし、問題はやはりあった。うちの犬は性格がやんちゃで、落ち着きが無い。飼い主に抱かれているよりは、飼い主と遊びたいと思う方なのだ。 ) ……こら、ちょっ… 動く、な。 …… お、 おおっ、 おい! ( 腕の中でもぞもぞする犬。左右に揺れる尻尾の動きが加速し、じゃれてきた。大型犬がじゃれてくるのを上手く受け流すには技術が必要なのだ。 ) [Sun 16 Dec 2007 02:52:19]
ヒルダ@占い > ( この時期、寒さは敵だ。しかし厚着をし過ぎると不恰好になってしまう。そこで―― ペットの犬を使ってやることにした。 公園の片隅に机を置いて、その上に黒い布と水晶玉を置く。しかし、私はその席に座らず机のすぐ隣で黒犬を抱いて客を待つことにしたのだ! ) あー。あんた冬はふさふさで良いわねえ、凄い温いわぁ。 ( 犬も人とのスキンシップが好きなので、尻尾を振りながら大人しく抱かれている。まさか自分が懐炉代わりにされているとは知りもしないだろう。 ) [Sun 16 Dec 2007 02:44:02]
お知らせ > ヒルダ@占いさんが来ました。 『私は良い事を思いついた。』 [Sun 16 Dec 2007 02:39:20]
お知らせ > シェルさんが退室されました。 『途中まで送ってもらったようで…』 [Sun 16 Dec 2007 01:11:28]
お知らせ > アナスタシアさんが退室されました。 『結局途中まで。 帰ってから親方に説教くらいました』 [Sun 16 Dec 2007 01:09:50]
シェル > うむ、料理を爆発もかなり… 話に聞くが中々見ることは無いな。(火薬と胡椒が同じ場所にあるかね、君の家は、と尋ねたかもしれない) む、むぅ……難しいな…(多少ではないのか?と理解全然出来ない様子で) やはり機械にも専攻があるのか…(どういうのが専門かは今度教えてもらおう、と思いながら) はっはは、心は常に紳士なのだよ(紳士は女性の年齢についてつっこまない、というのはともかくとして) 途中まで…家まで来るならお茶かお酒くらい出せるが…(そういいつつも歩き出し…家の方へ帰っていき) [Sun 16 Dec 2007 01:01:34]
アナスタシア > 怪我は当然のようにするぞ。 あたしとしては料理を爆発させる方がすごいと思うけど ( 料理を爆発。きっと胡椒と火薬を間違えたんだな。うん。 女はその結論に至った ) 多少じゃない。十分に、だ ( ため息を付きながら、半分あきらめた。貧乏に辛さはわからないんだっ ) あー、そんなものもあるけど。ありゃ、あたしにとっては専門外 ( あれはあれでまた違った技術が必要となる ) ――女をエスコートするのは大人になってからだ。 って、高級住宅街… ( 本当に金持ちなんだなため息と一緒に漏らして ) 途中まで一緒に行ってやる。ああいう所はあたしみたいな奴には空気がきれい過ぎる [Sun 16 Dec 2007 00:56:19]
シェル > (笑顔で暫く居たのだが…爆発という言葉にはさすがに驚いたようで)おお、それは派手…だね……料理を爆発させる可愛い子ならわかるが…機械だと怪我をしそうではないか…。(料理の爆発も十分危険なのだが、そっちは男の浪漫もあるらしく… 機械の方は単純に怖いイメージになるようで) ふむむ…まあ多少寝室は広いかもしれないな…(ピアノでも置いて見るのもありだが…と真面目に唸る…広さはとんでもないようで)機械で動く時計、というのもあるらしいが、いまいち性能が悪いらしいしね…(買おうと思ったこともあるがいまいちだった、と苦笑しつつベンチから立ち上がって)うむ、ではそろそろ家に戻るとしよう… む?方向はあっちだが、寧ろ女性の君を送るべきなのかな…?(自分の家のほう、と指差したのは山の手の…いわゆる高級住宅街の方で… 見た目からして並んで歩けば保護者とその保護される対象なのにも関わらず送るべきか、と悩んでいたりで) [Sun 16 Dec 2007 00:45:54]
アナスタシア > なんか腹が立つけどいいか ( 作り物の笑顔を止めた顔も無愛想で優しいというわけではなかった ) なに、ちょっと爆発したりするだけ ( はは、と笑いながら冗談みたいに言ってはいるが、右目もそれのせいでなくしたから冗談ではなかったりする ) 普通じゃない。全然普通じゃない。一体どれだけ広いところ想像しているんだ? ( 住む世界の差というものか ) 夜だからな。あんなもん使い物にならないさ ( 日時計を見た少年に対して、当然のように言って ) じゃあ、そろそろ帰れ。 ボウヤは寝る時間だ。 方向が一緒ならついて行ってやる [Sun 16 Dec 2007 00:38:26]
シェル > いやいや、流石は永遠の18歳…言うことも大人の女性の魅力で一杯だと思ってね。(怖い笑顔の相手にごまかすように笑って見せて) ほほう……やはりあれだ、螺子を付け忘れたり、上手く動かなかったりがあるのか…。( 頭を撫でられると少し苦笑したまましかし撫でられたまま サンタについては頷いていて) 寝る所しかない部屋…?それは…普通ではないのかね?(寝室…大きなベッドが20畳程度の部屋にある自分の今の屋敷を思い浮かべ…はて?と。 少し残ったココアを飲み干して)家…うむ、割と遠いな。(遅い、という言葉に今の時間を見ようと日時計を見て…動いてない、と少しがっかりしてみた) [Sun 16 Dec 2007 00:26:28]
アナスタシア > ボウヤ、何がおかしい?ん? 御姉さんに言ってごらん? ( にっこりと思いっきり作り物の笑顔で ) 想像と実際は違う。現実は厳しいぞ ( それが今の自分の姿。声には出さないが ) あー、そうだな。ボウヤの世界はそれが普通だもんな ( 何も抵抗が無いならポンポンと頭軽く叩きながら。 妖精もサンタも信じなくなった二十はっ(げふんげふん) ) ボウヤ。一度寝るところしかない部屋で暮らしてみるといい。今の暮らしが極楽になるぞ。きっと ( うぜぇ、と言葉を漏らして。女はぐだ、と背もたれに背を預けて夜空を見上げた。そして、少年の顔を見ずに ) ボウヤ。もう遅い。家は遠いのか? [Sun 16 Dec 2007 00:16:28]
シェル > はっははっ。(吊るす、という言葉は新鮮だったようで楽しそうに笑い出して) 物を作ったり弄ったり、知識と想像力を駆使して色々な事が楽しめそうだ…。(ふむふむ、と頷いていて) む?実在するのだから信じる信じないなどないだろう?(当然、という表情で。実際妖精とかも普通にいるこの島…聖夜を破壊せんとする黒い聖人や、それを阻止せんとする聖なる赤い老人なども居て違和感無いわけで(前者、ちょっとマテ)うむ、大人の女性と付き合うのはまだまだ、かもしれないな。(流石に18歳は、と先ほどの言葉を思い出しながら笑って) うむ、メイド…本当なら執事とお付のシェフも欲しい所だが…(居て当然だが、そこまで広い家でもないしね、と苦笑していて)普通…いや、かなり質素な方だと思うが…(実家に居た頃に比べれば、とは言わずに…不思議そうな顔をしていて) [Sun 16 Dec 2007 00:05:42]
アナスタシア > うっさい ( 本当に吊るすよ?とかスマイルしながら棒読みで言って ) まぁ、そんなもん ( 実際は主に銃を取り扱っているが、それは言わないで ) じゃあ、もう数年間は信じておけ ( 少年の頭に手をぽん、と乗せようとしながら。 この女の子供の頃。すぐに正体を知って、親にそれを言った時の父の落ち込みようといったら、もう ) ボウヤじゃ釣り合わない。もうちょっと大人になってからにしな。そういう台詞吐くのは ( ませガキとでもいうかのように女は言って ) メイドぉ? おいおい、本当に金持ちなのか ( メイドがいるという少年を片目を丸くしてみて ) ボウヤ。恵まれすぎだ ( 自分の寝るスペースで精一杯のアパートを思い出して。メイドなんて雇えるお金があったら一体どんだけの部屋に住めるのか。 貧乏人感覚で考えて ) [Sat 15 Dec 2007 23:55:44]
シェル > 流石に……それはちょっと…駄目だと思うよ…。(せめて22くらいに、と…女性の年齢について余り言うのは良くないとわかっていながらも口にして。止まっていた時…相手の言葉で再び動き出したようで) 機械……歯車や螺子、バネで動く…あれかね?(どんなものを??と面白そう、という表情で)うむ、故郷にはちゃんといたぞ、空飛ぶそりに乗っていて… そういえばこの街でもサンタの噂、たまに聞くよ。(何でも黒いサンタとかで、とか謎の噂。 割と有力な貴族の父…知り合いの魔法使いに頼んで色々用意した、というのはまだ知らない少年(何しろ実際に実物を見てるので)、笑顔で頷いていて) うむ、甘いココアを二人で飲む…これで恋人なら更に良いのだがね。(相手から戻されたココアを再び口にして…同じように甘い息を吐く。暖かさもそうだし、カロリーの分、身体も温かくなっていて) はっはは、そうお金を持ち歩いてるわけではないが…可愛いメイドもいるし、恵まれた環境には違いないな。 [Sat 15 Dec 2007 23:37:36]
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