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お知らせ > アザリー@暗黒街さんが退室されました。 『 教会に帰らない夜が、暫し続く 』 [Mon 31 Mar 2008 03:54:36]
お知らせ > ジョゼさんが退室されました。 『 あとのことは、夜だけが知っている 』 [Mon 31 Mar 2008 03:50:46]
アザリー@暗黒街 > ( 同世代との交流が極端に少なかった生活で麻痺していた感覚。 そういえば友達とか、好きな人とか、そういうの全然だ。 ジャスティス様は少し違う。 こぅ、先輩であり家族であり、ちょっと特別な。 ) そっか、うん―――そだよね、普通だよね。 じゃなきゃおかしいし。 ( 普通はするのだ、こういう事を。 じゃなきゃ何処から家族とかカップルとかが発生するのかと。 当たり前の事だと納得した。 シスターだから駄目、というより全然納得できる。 尻餅ついたまま他人に下着を穿かされるという微妙に恥ずかしいシチュエーションで二度目の唇の触れ合いにはちょっと自分からも顔を近づけて、ちゅ、と小さな水音を立てる。 誰だって経験するなら、私は今日なんだなぁ、なんて思いながら。 ) えっと…とりあえず、そろそろ店員さん怒っちゃうかな、と――――此処出て、どこか行きたい、かな? ( 頬を染めたままこくんと頷き、外を気にしてちろ、と視線を。 その気になってしまえばもう、このまま教会に帰るなんて勿体無い。 雰囲気に流されて彼女と一夜明かそうと、腕を絡めた。 ) [Mon 31 Mar 2008 03:42:42]
ジョゼ > ( 少年少女が屯すれば、雰囲気に流されて、なんて事はザラ。暴虐の酒場でやってるような露骨なものはあまり多くは無いけれど、あるにはある。 その図の中に、この腰が砕けて、瞳が潤んでる少女を据えてみると少し、居た堪れない気もする。 だからといって、どうする訳でもないけれど。 ) ・・・しない子も いる、けど・・・・・・ 大抵は? ( してる、と頷く。自分のようにだれかれ構わず、っていうのはさすがに少数派というか、希少だけど間違いじゃないと思う。 小遣い稼ぎしてる子もいる。 示された下着を、これ?と広げて見せ 寄せた顔を締め出すように内股気味に座り込んだ膝頭に口付けしながら足先を通し、指先を擦り付け、なぞるようにして肌触りの良い生地を滑らせてゆき 足の根元に近づくにつれ、覆いかぶさるように這い寄り―― 再び吐息の掛かる距離 少し視線同士で探り合うよな間を置いて、唇に唇を触れさせる。 今度は、少しだけ 深く 長く )―― ん   ふぅ・・・・・・ 全部、やってあげる?( すっかり腰が抜けて夢心地、このまま始めちゃっても流されそな様子に 首をかしげて見せる。 お任せモードなら、それはそれで、と。 煙草は燃え尽きて消えてしまった ) [Mon 31 Mar 2008 03:22:54]
アザリー@暗黒街 > ( 思いつくまま気の向くまま、というのが本来性に合うのかもしれない。 必要以上に我慢をするのは確かに苦手だし。 自分から狩場に降りて来るカモである事も間違いないのだろうが。 ) 皆してる、んだ――――大聖堂とかじゃ口に出すのも駄目なのに。 ( まだそう暖かくも無い季節にほぼ全裸なのに、しっとりと汗ばんでくる。 盛っちゃうっていうの、今まさにこういう事なんじゃなかろうかっていう――――もっとこの子とこういう事してみたいなんて、思うような。 きっと仲良くなれるし、楽しいし、気持ち良いと思う。 ツンと鼻に来る煙草の臭いは嫌いだけど、人目を忍んでちょっといけないことをしてる今だけ、いい匂いに感じた。 薄布挟んで向こう側に居る店員も、とっくに気付いてるだろう。 ) んんんぅ………ッ。 ( ぺたん、と尻餅を着いて座り込んだ。 広げられる下着を見渡して――――これ、と摘み上げるのは今まで穿いた事の無いような黒くて小さな下着。 ) [Mon 31 Mar 2008 02:51:15]
ジョゼ > ( 曖昧模糊なまま現実に馴染めない自分からしてみれば、現実に馴染んで安定してるはずの彼らが浮き足立って転落してくるのを見るのは、不思議な気分ではある。 「お嬢」の外面の良さを見るに、息抜きみたいなものなんだろうか。 割と、取り返しがつかないけれど。 )―― 割と?すぐ盛っちゃう子も多いし。( おぼこい反応ではあるけれど、嫌がっちゃいなそうなあたり、興味津々っぽい?と未だ指に挟んだままの煙草の灰を床に落とし、一口吸って 口元に立てる一本指。 ヤリたい盛りの連中から見れば、体の良いカモだな、なんて思いながらおずおずと上がってゆく太ももを擦り、ちう、と内股に降らす口付け。 もう片方を抜くことも促しながら 横目で手元に転がる見せパンツを物色し、どう?と目で問う。 この手のセクハラごっこは、割と普通で、ペットみたいな生活をしてれば自然と身に付いた手癖。 ) [Mon 31 Mar 2008 02:35:07]
アザリー@暗黒街 > ( しがらみを一先ず取り去って飛び出してみよう、という先に丁度新しい価値観とか世界観が広がっていたというのもある。 元来楽天家で大雑把な性格、彼ら特有の粗雑さとか粗暴さも、「まぁ人間だし」の一言で納得した。 故郷に比べればパプテス教の生活のなんとも規律の多いこと。 ) うん、もっと皆と仲良くなっていろんな事してみたい、な―――って、いう、か、これも、そういうの、なのかな…んぅ! ( 伊達にがんがん成長しているわけでもないって話で。 イキナリ始まった淫行が素直に気持ち良いと思うし、嫌悪感も全然無い。 多少なり好意を向けるからこそのスキンシップだし、気持ち良いと思う事を無理矢理やめるという方が不自然な考え方のように思えた。 パプテス教徒としては完全に失格な考え方だろうけれど。 ピンク色の髪の毛に指を埋めるようにして内股気味に膝を曲げてなんとか立ち、促されるようにしてそっと足を上げる。 緊張しているのか、爪先がかたかた震えた。 ) [Mon 31 Mar 2008 02:12:26]
ジョゼ > ( 現実から浮いているような生態の現実感の無さと、実在の確かさが奇妙なフィーリングを与えるのかもしれない。当の本人はというと―― さして気にも留めていない。そんなもの、と到ってマイペースだ。 現実感は、まったくないけれど。 ) ふぅん――― きっと、アザリーは、すぐに馴染めるわ。( あのたまり場に集まるのは、好き嫌いはあってもきっと似たもの同士ばかりだと思う。そのうち、軽く、明るめのグループにでも溶け込むように思う。 唇に唇を擦り付け、落ち着く先を探るようにゆっくり 何度か唇を食み 快活な反応が狼狽に縮こまってるのをいい事に、ウエストから尻へのラインを撫でるスピードのまま、ショーツと素肌の間に指をすべりこませ、掌を這わせるように引っ掛けた親指でずり下ろしていき―― 高さが下がるに連れ、首、胸元、乳房の先端、ヘソと探るよな口付けを降らし やがて膝を付いて、露になった陰りに ふ、と息を吹きかけ。 まったくもって相手の都合とか、構わない。 ) 足、あげて。 ( 太ももにそっと手を沿え、ショーツを足から抜く為、上げるように促し ピンクの髪の間から見上げ ) [Mon 31 Mar 2008 02:00:18]
アザリー@暗黒街 > ( 村という生活共同体で15年過ごした娘にとってこの娘―――ジョゼのような存在は非常に珍しく見える。 群れの中に居るのにその一部ではないような、独りかというと誰か傍に居るような。 普段どうやって生活しているのかとか、興味は尽きない。 ) あ、さっきの話は私も半分くらいしか―――? でも皆、楽しそうだったし、私も楽しかったし。 ( 全く別の方向に理解できて居ないのだが。 雰囲気と居心地を愉しむという意味ではそう、変わらない。 具体的な行為、というのは勿論全く経験が無いけれど。 この辺りに住んでいて知識が全く無いなんていうのは、嘘だ。 ) ええっと、かえって着替え難いよう、な―――――あれっ、えぅ? ( 沈黙を破らんと口を開いたのと同じタイミングで顔と顔の距離が縮まり、絡まる指に気を取られているうちに唇に柔らかい感触。 そして今しがたまで吸っていたものすごい煙草臭。 状況を理解できずに白黒しているうちにファーストキス、終了のお知らせ。 何事も無かったかのように唇が離れて「脱がすから」と言われても直ぐに言葉の意味が頭に入ってこないままへンな半笑いで頷いた。 あれ、自分で脱げるのに、とか思いながらも体重をかけられて背中を壁にくっつけながら、するすると下着が下がっていくのに狼狽えた。 ) [Mon 31 Mar 2008 01:35:39]
ジョゼ > ( 何処の誰とも判らず、その場その場の気分だけで生きているよなジョゼと名乗るこの女にとって、パプテス教、と言われても首をかしげるような話。長々と懇切丁寧に説明されたとしても、どうでもいい、というのが正直な所。 あれこれ理由がついた所で、結局の所、きちんとしなさい、って事なのだろうけれど、そういうの、よくわからない。 それは一体誰の為だろう。 ) 何言ってるかよくわかんないし( たまり場の連中と遊んでいてもほとんど話は理解できていないし、改めて問う気もさらさらない。雰囲気だけで満ち足りているし、具体的な行為ならばもっとわかりやすい。 だから、セックスは好き。 )――     。( ぱっつんぱっつんな半裸姿を、時折煙草を口元に運びながらじっと上から下まで眺める。きゃーきゃー言うよな空騒ぎが収まり、微妙な間に気まずさが漂い始めた頃 するりと胸がくっつき、吐息がかかる程にに身を寄せ バンザイをさせるように両手をとって指を絡め おもむろにキスをする。 何で、って なんとなく。 ) 脱がすから。 ( 鼻が僅かに触れ合う距離で呟き、するするともったいぶった手付きで身体に指を這わせ、腰へと滑らせてゆこうと ) [Mon 31 Mar 2008 01:19:21]
アザリー@暗黒街 > ( パプテス教のシスターという肩書きを頂きながらもアザリア・ヘミングウェイには先祖から代々パプテス教徒というような基盤が無い。 習慣も、思想も、ここ数年で上塗り感化されたものばかり。 だからこんな風に―――純粋に楽しいと思うことを駄目だ、と言われても感覚的に理解しきれないというか、やっぱり根底の部分で信仰が根付いていない。 ジャスティス・ブラウニーの教会だからまだやっていけている、と言っても過言ではないか。 ) 私は得意かなー? 昔から近所の子供達相手に沢山喋らなきゃだったし、普通に楽しいし―――。 ( 特別この子とだけ親しくなったというわけでもない。 溜まり場みたいな所で話に混ぜてもらって、最近はどんなものが流行ってるのかとか、暗黒街の様子はどうなのかとか、誰と誰がどうだとか、そんな話を聞いていた。 そのうち自分の事を色々話す事になって、先ずは格好からどうにかしなきゃ、という話になって彼女に連れてこられた、感じ。 此処のオーナーと親しいとかなんとか。 ちょっと不思議だ。 ) 見せる? さっき? わぁ、まだとちゅ――――!? ( 入ってきた! ぱんつ丸出し(※野暮ったい綿の白いやつ)状態で狭い個室。 もぞもぞごとごと音を立ててきゃっきゃ言う姿を店員が溜息を吐きながら監視している感。 顔つきは歳の割に子供っぽいけど、身体つきは最近とみに発達中らしく大盛り。 余計に狭く感じる程度には。 ) [Mon 31 Mar 2008 00:56:13]
ジョゼ > ( 見るもの見るものにいちいち物珍しげというか、おっかなびっくりながら目を輝かせてるのは見てて飽きない気はする。与える側の優越感という奴も悪くない。 スレきって一言目にはダルい、二事目にはウゼエ そんな男に付き合ってファッションの一部にされてるよりは、楽しいのだろう。そういうのも、嫌いではないけれど。 ) ・・・ しゃべるの、苦手。( どうしても垢抜けなさというか、マトモっぽさが抜けきらない着こなしに思う所はあるけれど、常人より半歩ゆるい頭では上手く言葉に出来ないというか、言葉で説明するのを最初放棄している風に煙草を指に挟んだまま、ためらい無くカーテンをめくり、ズボンを脱いでる試着室に進入す。 きにしない。 ) 見せんの。 さっきのの。( と、試着に先じてまず見栄えのする下着からと幾つか寄越したものを言葉足らずに指し、いいのを選べ、と示し 余裕をもったつくりでもさすがに2人では手狭な試着室内、改めて顔つきだとか、体つきだとかをじっと観察す。 ) [Mon 31 Mar 2008 00:37:57]
アザリー@暗黒街 > ( 楽しい。 教会に来る前は本当に何も無い、何も無い、着るものなんて誰のお古かわからないものか、クリスティア本国から稀に誰かが仕入れてくる地味な服しかないような辺境だった。 極端な赤や水色や緑の極彩。 どうしたらこんな色が出るのかと思うような深い黒のレザー。 金色、銀色、飾り付けられた装飾、アクセサリ。 何処からどう選んで良いかわからないけれど、酷く楽しくて、鏡に映る自分の姿が別人みたいで、浮かれている。 ちょっと外に出てみればこんなに簡単に手が届くものだったのだ。 ) おかしくないかな? 何処か変じゃぁない? ( 知り合ってそう長くない、凄く派手だけどそれはそれで可愛いと思う女の子に問うてみる。 元々近所の子達とは話してみたり一緒に歌ったり踊ったりしていた。 その交流を辿って、積極的に色んな人と話してみた。 この子もその中の1人だ。 ぼんやりしてるし何処か危ういけど―――ある種、私がずっと遠くで見ていた、暗黒街的な子。 いいな、あんな無茶な格好もしてみたいな、なんて思うような。 ) む、これぱんつはみ出るんじゃぁ――――。 ( 腰穿き、というかもっとだらしなく穿くのがカッコいいらしい。 受け取ったレザーのパンツを穿いてみる。 ) [Mon 31 Mar 2008 00:23:29]
ジョゼ > ( 色とりどりの洒落た香水の瓶が魔法光を受けディスプレイされ、空間にゆとりをもってモードな衣装が並べられた洒落た店内 同ブランドのモノと思われるタイトなモードファッションにショッキングピンクのカラータイツを合わせた女は、試着室の前 香水を扱う店にも関わらず細い指先に黒いスリムの紙巻を挟み、マヌカンの苦い表情などお構いなしに毒の煙を細く吐く。 本来叩き出す所なのだろうが、相手がオーナーが囲ってる女じゃそう強くも出れないのだろう。 ) ん・・・ 気に入った?( 試着室の壁に寄りかかり、開いたカーテンの奥へとピンク色の髪の間から気だるそうな視線をやる。 見るからにやる気のなさそうな仕草だが、この女にしてみればコレが常態でさして不調という訳でもない。 さて、目の前に居るのは件の暴力教会の若い方。 大勢の中で二言三言言葉を交わした程度の相手だけれど、服を飼いに行きたいというから知ってる店へとつれて来て、あれこれ着せてみてみる所。 着せ替え人形と思えば、たまり場でぼーっと座ってるよりは楽しい気がする。 ) んー・・・ もうすこし、きわどいほうが?こっち、着る?( 元が元だけに、なかなか落ち着かない感じだ。いっそ別人、ってくらいに変えてしまったほうが面白い 何着も積まれた山から一つとって、差し出して ) [Mon 31 Mar 2008 00:07:26]
お知らせ > ジョゼさんが入室されました。 『 細く煙を噴き出して 』 [Sun 30 Mar 2008 23:37:30]
アザリー@暗黒街 > ( 東区、だったか。 今まで基本的に素通りしていた辺りにあるちょっと高級感溢れるブティック。 此処も含めて多くのお店、施設、人々が今までちょっと距離を置いた「向こう側」にあった。 暗黒街で暮らし始めてもう2年以上が過ぎて、いい加減物を知らない田舎者でもない私ことアザリア・ヘミングウェイは、教会の中とその周辺までだった暮らしから一歩二歩と外へと飛び出そうと思うのだ。 もう子供ではないし、明るく楽しそうな同年代の子達を羨ましいと思う感情に、素直になってみるべきだと。 なにより、変化も無い、進展も無い、何処か鈍磨した最近の自分がちょっと嫌だった。 ) こんなんどうでしょうー? ( それで、ここ。 先ずは姿形から入ってみよう、暗黒街初級編。 いつもいつも同じカソックばかり着ているのが当たり前だったけど、そりゃぁ、通りを歩く人たちのお洒落を羨ましいと思わなかった筈も無くて。 手始めにざっくりと髪の毛を切ってみたりもした。 後ろ髪を。 次は、服だ。 思い切って選んでみるも、微妙にマッチしない具合に首を傾げつつ、さっきから試着室で着替えてはお披露目のファッションショー状態。 ) [Sun 30 Mar 2008 23:35:37]
お知らせ > アザリー@暗黒街さんが来ました。 『 暗黒街某所、ブティック“Tozzi”』 [Sun 30 Mar 2008 23:21:56]
お知らせ > ギブスンさんが帰りました。 『(チョコを食べたら歯を磨くこと、と厳命したとか)』 [Sun 23 Mar 2008 02:47:02]
お知らせ > イオナさんが帰りました。 『( 背負われての帰路。しかし、握り締めたチョコだけは絶対に手放さなかった・・・ )』 [Sun 23 Mar 2008 02:46:19]
ギブスン > ――――――――――――――って、うぉい!(あまりにも嬉しそうな顔をしていたから、此方がぼうっとしている間に……なんだってこの娘は気絶しているんだろうか。 今の俺には理解できない――ではなくて!)お、おいおいおい、イオナ。 さ、さすがにこの反応は予想外だったぞ、と。 ……ええと、どうすっかな。(とりあえずぺちぺちと軽く頬を叩いてやりながら――幸い、ここは家まで遠くない。 起きないようだったら、背負って連れ帰ってやらなければ。 ……あらぬ噂が立ちそうなのは勘弁願いたいが、仕方あるまい) [Sun 23 Mar 2008 02:40:14]
イオナ > ――――――――――――――――――――――――――――――― ( その瞬間。107の顔に花が咲いた。 ) 本当ですかマスター! チョコレートがあるのですか!? ( ぱぁ、と輝いた。それはもう幸せそうに、である。 ) 頂きます。マスター ( あんぐりと開けた口。一息に食べてしまおうとする心意気。そして、家にあるチョコレートとこの手にあるチョコレートの違いとはなんだろうか。わからない。ともかく芳醇で香り高いこの菓子を食べてしまいたい。 ) ―――・・・・・ ( そして、チョコレートを口にした107は。 ) ・・・・・きゅぅ ( あまりの美味しさに気絶した。かくん、と白目を剥いて半分だけになったチョコ板を握り締めてその場で倒れるだろうか ) [Sun 23 Mar 2008 02:36:08]
ギブスン > ……えっとだな。 具体的に言えば――チョコレートだ。家にある奴。イオナ用の。山もり(真顔で告げる。まあ一つ一つは一口サイズのものだから、合計量はそれほどでもないけれど、見た目は派手だ。 気付かなかったのかと頷きつつも――ああ、と頷いた)あんまり長い間持ってると溶けるからな、そうならない内に食べると良い。 遠慮せずガッツリ行け。今日はよく動いたしな(太ることはない、というか今のが少し痩せすぎなんだ、この娘は。 遠慮せずに喰え、と身振りで示した後、俺は珈琲を飲む。 まだ少し残っていたそれを、啜るようにして)  [Sun 23 Mar 2008 02:30:40]
イオナ > アレ・・・? と申しますと? ( うん? と107は首を傾げます。なんのことででしょうか。 ) 了解しました。マスター。ご心配、ありがとうございます ( わきわきと手を動かしながら107は受け取ったチョコをしげしげと見つめる。 ) マスター。原材料は黒色火薬なので――はないのですね。豆と牛乳と砂糖で・・・。世の中は不思議です。マスター頂いてもよろしいでしょうか? ( 飲み干したミルクティのカップをゴミ箱に落としてから、107は主をじぃと見上げます ) [Sun 23 Mar 2008 02:26:16]
ギブスン > あー……そうか。成程。……じゃあアレも手をつけなかったわけだ。(その説明を聞いて、俺は納得した。 やっぱり自分のものだと気付かなかったらしい。 ――となれば、教えてあげたらどんな表情をするだろうか。 にやにやと顔が緩むのを、抑えられない。 ともかく――戻ってきたなら、銀紙に包まれた板チョコを彼女に見せてやった)包み紙を破ってから喰うんだぞ、わかってると思うが。紙の方は喰えないからな。(どうも焦って食べてしまいそうな気がするから釘を差して、彼女にそれを手渡してやる。 そうかそうか、まだ食べたことが無かったのか。 ううむ)……さあ、俺も詳しくは知らないが――何とかという豆の粉を磨り潰して、牛乳や砂糖と混ぜて、冷やして固めたらしい。 魔法があんまり一般的でなかった頃は、飲み物だったって話をどっかで読んだな。 [Sun 23 Mar 2008 02:17:20]
イオナ > はい。マスター。107が甘味を口にしたのはマスターに買っていただいた後になります ( 主は驚いた顔をしている。一体107はどんな顔をしているのだろうかと少し不安になる。だが、107にとって急務は「チョコレートの味を知る」ことであるので、あまり気にはならなかった。主の顔を見るに、主は気を悪くしているわけではない。むしろ喜んでいるような気さえする。主のことはよくわからない ) マ、マスター・・・・・チョコレートとは一体なんなのでしょう? あれは魔法実験によって生まれるものなのですか? ( 107はこのチョコレートがどうやって作られてるのかが物凄く気になります。主が戻ってくるのを胸を躍らせながら待ち、落ち着こうとミルクティで喉を『一息に』潤します。 ) [Sun 23 Mar 2008 02:09:57]
ギブスン > ん、美味いか。そりゃあ良かった(うん、と満足げに頷いて見せて俺もクッキーを一齧り。 出来立てではないにしろ、暖められていたんだろう。 春の夜とはいえ、少し肌寒かったから調度良い按配だ。 珈琲と合わせて売っているところを見ると――それなりに客も来ているんだろうか)……ああ、なんだ。チョコレートを食ったことが無いのか? ふむ……。(……何故彼女は涙眼なんだろうか。 あまり見ない姿に、今度は驚きながら、俺は珈琲を口につける。 別に渋ったり拒んだりする気はない。 毛頭ない。 珍しく彼女がこうして要求してくる――しかも酒も呑まずに、だ!――のだから。)ああ、構わんが――さて、この辺で売ってるかね、と。 ……そうか。 よし、ちょっと待ってろ(珈琲をグイ、と一煽りして――再び戻るのは先ほどの屋台。 チョコチップクッキーを焼いているなら、実際にチョコレートだって扱ってるだろう。 さすがに材料を売ってくれるかどうかはわからなかったが――)悪いね。助かるよ……じゃ、このチョコレート、貰ってくよ。(――案外、快く売ってくれた。 何処にでもある普通の板チョコレートだ。 銀紙に包まれたそれを持って、再びイオナの元へと取って返す) [Sun 23 Mar 2008 01:57:55]
イオナ > ( しかし、なにもやってきはしませんでした。107にとってチョコチップクッキーはただのお菓子ではないのだろうか? という疑問が持ち上がります。もしかしたらそうなのかもしれません。思えば年に一度の行事にそんな危険な代物を使う国がどこにあるのでしょうか ) ぉいしぃ・・・です。マスター・・・・。確認してもよろしいでしょうか? ( そう、これはチョコチップクッキーなのだろうか? そうなのでしょう。ならば、もしかして――・・・・ ) チョコチップ(欠片)ということは、チョコという純粋な物はどんな味がするのですか? ( その視線は物凄く鋭い。が、目尻には涙すら僅かに浮かべている。そう、美味しすぎるのだ。反則的に美味しい。クッキーの食感であるさくさく感と焼き菓子特有の甘い香りが鼻腔を擽り、チョコチップの甘さが口いっぱいに広がる感触。チョコチップのみを舌の上で転がし、その甘さと味わいを楽しむ。嗚呼、なんという食べ物なのでしょうか。107は思わず手に持ったミルクティが少し零れそうな勢いで主に近寄ろうとします ) マスター! 107はチョコを求めてもいいでしょうか!? ( 107は今、素面です。主の「毎日は楽しくなった」という感慨深げな雰囲気すら壊してしまうかもしれません ) [Sun 23 Mar 2008 01:52:03]
ギブスン > …………お、やっぱりそうか。(なら遠慮せずに食べろ、と告げて俺は珈琲を啜る。そうか、そうか。 やはりチョコレートが好きか。 奴隷として育てられたせいか所々歪んではいるものの、内面に年齢相応の少女らしい性質がある、というのは把握している。 ――まあ、これも所謂『酒の力』という奴だ。)(チョコチップクッキーは、屋台販売に良くある大らかさで、大人の掌よりも少しばかり大きく作られている。 まあ、少しばかり薄いのはご愛嬌だ。 ちゃんとチョコチップの量が入ってるのを鑑みれば、むしろ良心的だとすらいえる)(とはいえ、こうしてジーッとクッキーを睨みつけ、おずおずと噛み付く姿を見ていると、何だか俺まで気分が良くなってくる。 そういやギルドで奴隷の再教育を頼んだ――懲罰という意味ではなく――お客がいたそうだが、成程。 感情移入すべきではないと戒めながらも、或いは娘を育てる親というのは、こういう心地なのだろうかと俺は思う。)ま、何にしたって――……毎日は楽しくなった、か。(小さく呟き、煙草を携帯灰皿に捻じ込むと、俺もクッキーにかじりついた) [Sun 23 Mar 2008 01:42:37]
お知らせ > イオナさんが入室されました。 [Sun 23 Mar 2008 01:36:36]
イオナ > そうでしたら幸いです。 ( なら、この先お酒を飲むことになっても問題はないように107は思いました。 )ぃ、ぇ。嫌いではありません。107の大好物です ( 先ほど107は「マスター進めてくださるものでしたらなんでも口にします」と発言をしています。舌の根が乾かない内に前言撤回をすることなど107にはできません。107は手渡されたチョコチップクッキーを睨みつけます。思い出すのはアマウラの人間は河豚の毒をわざと食べることで舌の痺れを楽しむというマゾの境地とも言える食べ方を好むという話です。つまり、このチョコチップクッキーというのもそれに通じる菓子ではないのでしょうか? そうに違いありません。主は時々ちゃんと説明をしてくださらないことがあります。しかしそれは主の過失ではなく、この世の中の常識だからです。107が常識を知らないことが過失なのです。――つまり、これは一気に食べるのではなく、少しずつ食べていき、舌が痺れたらミルクティを飲むのでしょうか? ) い、いただきます・・・・・ ( 差し出されたクッキーを手に、107は祈ることにしました。しかし祈る神様を107は持っていなかったのでとりあえずお菓子の神様に祈ることにしました。「どうか神様、死後はお菓子の世界に107を導いてください。」 ) あむ ( さくり、という小気味いい音共にチョコチップクッキーの甘い味が口いっぱいに広がります。そして、107はくるだろう舌の痺れ――もしくは激痛――に身をぎゅっと堅くして待ちます。 ) [Sun 23 Mar 2008 01:31:39]
ギブスン > なに、心配はいらん。俺は楽しんでいるからな。(嗤いながら――まあ、事実そうだ。 彼女の本音が聞ける機会というのは、酒を呑ませでもしない限りお目にかかれない。実際、それで幾つかイオナという“猟犬”の事を理解できたこともある。 が――まあ、あんまり呑ませすぎるのも良くないだろうから、頻繁にというわけにも行かないのだが)ああ、チョコチップクッキーだ。 うん、チョコは嫌いだったか?(そういや、何時だったかに淫売窟で押し付けられ、部屋においていたチョコも、この娘は結局手をつけなかったらしい。 まあ、遠慮しているのだろうと俺は勝手に理屈をつけながら、珈琲を片手に、反対の手にクッキーを二枚受け取って振り返る。 ――――なんだかやけに睨んでいるような気はするが。)まあ、無理にとは言わないが。 暖かいうちに喰った方が良いんじゃないか?(そういいつつ、片手のクッキーを一枚、差し出してみるわけだが) [Sun 23 Mar 2008 01:23:12]
イオナ > 107には残念ながら飲酒時の記憶が曖昧ですので失礼な発言をしていないか不安であります。 ( 本当ならばここで苦笑いでも浮かべるのだろうが、107は顔の筋肉を動かすタイミングがわかりません。下手な顔をするよりは動かさないほうがいいのだろうと、107は判断します ) チョコチップクッキー・・・・・・・ ( じわり、唾が湧きました。それはもう泉のように湧きました。107は甘いものが好物であることはマスターも知っての通りなのですが、107は特にチョコレートなどというものに淡い期待を懐いていました。なんせ一年に一度の行事に使われるほどの甘味なのですから、その味は想像するに――・・・・死んでしまうのではないのでしょうか。ともすれば、このチョコレートというものは107にとっては美味し過ぎる毒なのでしょうか? ) ―――・・・・・あ、ありがとうございます ( 今にも溢れそうな涎が一気に引きました。107は今――毒を食べようとしているのではないのでしょうか? 思えば、犬や猫はチョコを食べたらいけないと聞いたことがあったような気がします。いけませんマスター。その『ちょこちっぷくっきー』は107にとっては毒なのです! と、107はミルクティーを両手で包み持ちながら必死に主に視線で訴えかけます。それはもう生死が掛かっていますので真剣を通り越していますので睨み付けるような――ともすれば、今にも飛び掛りそうな目をしているのかもしれません ) [Sun 23 Mar 2008 01:14:40]
ギブスン > ふむ。……ならアレだな。(ややあって、目の前に見えてきたのは屋台の群。まあ暗黒街に近い区画だ。市から正式に許可を得てはおらず、どうせ背後にはマフィアだのの類がいるのだろうけれど、だからと言って俺が気にする道理はない。 いつもどおりの返答を背に受けながら、ぶらぶらと道を行き、屋台を覗き――)お前に酒を飲ませると、割合と面白いことになるんで俺は好きだがね、イオナと酒盛りするのは。 まあ、その前にまずは、と――親父、チョコチップの奴を二枚だ。なるだけ大きいのをくれよ。 それと珈琲を一杯と――ああ、ミルクティーがあるのか。ならそれだ。(というわけで、屋台の親父からクッキーと飲み物を購入する。何処ぞの錬金術師が作ったとかいう紙製のコップに入れられたミルクティーを――まずはイオナに渡そう。 クッキーが出てくるのには、まだ間がある) [Sun 23 Mar 2008 01:06:38]
イオナ > はい。マスター。お心遣いありがとうございます。 ( 応える返答もまた形式化したもの。選択肢などないのではないだろうかというほどのいつもの返答である ) 107の好みはマスターが正確に捉えているのだと107は認識しています。107はマスターが勧めてくださるものであるならば口にします。なんでしたらマスターお好みの飲酒であっても107は構いません。 [Sun 23 Mar 2008 01:00:24]
ギブスン > まあ、ありがとうな。(彼女が理解するかどうかは別として、そうして気遣ってくれる奴が一人でもいるというのは、精神衛生上助かる。 まあ、わざわざその事まで口に出して言う気は無いし、これから先もそうだろう。 咥えた煙草を楽しみつつ、一転してのんびりとした足取りで、俺は脚を進める。 ――まあ、その手の返答しか返ってこないのは予想済みだ)この時期だと――もう芋を焼いてるのは無いだろうな。 どうせ喰うなら、イオナは甘いのが良いだろう? となりゃあ――……クッキーでもどっかで売ってないもんかね。(或いは飴の類でも良いんだが、あれは食べるという気がしない。 どうせなら、という話だ。 そういや――あの娘の好みは聞いてなかったなぁ……俺とした事が)……なんか好きな菓子だとか、食べたいものはあるのか、お前は? [Sun 23 Mar 2008 00:55:25]
イオナ > 了解しました。杞憂であったことを107は確認しました ( 107はほっと胸を撫で下ろします。主になにかあった場合、107はどうしたらいいのかがわかりません。107は主の命令に従うので「主にとってなにが最良か」を考えるのは難しいことなのですから。 ) 了解しましたマスター。 ( そして、「付き合うか?」という言葉には頭の中で食器を扱うよりも先に叩き込まれた言葉が口から出てきた ) はい、よろこんで [Sun 23 Mar 2008 00:49:55]
ギブスン > 気分。気分か。……別に悪くはないな。――少し疲れただけだろうさ。(珍しいこともあるものだ。――と出逢ったばかりの頃なら思ったかもしれないが、今は特段そんな事も無い。 彼女――107、イオナが俺の調子を気にするようになったのにも、だいぶ慣れてきた。 まあ、今のところは俺限定らしいが、何にせよ成長していくのを見るのは喜ばしい。 昔の学者だか誰たかが言っていたが、大樹を見るよりは苗木を毎日眺める方が良い、って所か)ま、気にしてくれるのは有り難いな。 ――何か途中で美味い物でも喰おう。この先に何軒か屋台があった筈だ。――付き合うか?(気分が良い。いや、良くなった、だ。 だからそんな事を俺は、背後につき従う彼女に問うた) [Sun 23 Mar 2008 00:44:54]
イオナ > しかし、マスター。どうにもご気分がよろしくないようですが・・・何か気に掛かることでも? ( 107は主の数歩後ろを歩きつつ首を傾げます。いつもの「御疲れ様」の前に、何かしらの思考が働いたのを107は感じました。それは107が従属であり、常に主の表情や口調から欲しているものを感じ取り、正しく理解し実行しなければならない故に身についた、一種の技能に裏打ちされた感覚でした。107はまだ、この感覚が普通の「人を見る」という親しいものに人間がするものだということを知りませんでした ) [Sun 23 Mar 2008 00:36:18]
お知らせ > イオナさんが入室されました。 『ありがとうございます』 [Sun 23 Mar 2008 00:32:54]
ギブスン > (仕事帰りということはつまり、今日もまた数体、或いは数匹の逃亡奴隷を仕留め、捕獲し、ギルドに放り込んできた後という事になる。 まあ、いつもの事だ。 そうなった後の奴らがどうなるかは興味も無いし、知る事も無いが、時々後味が悪く思うのは――多分、気のせいだろう。 俺とは関係の無い奴らが、勝手にトチ狂って持ち場から逃げ出して、だから罰が与えられる。当然だ。 まともに働けない奴らのことだ。 逃げてから今まで、盗みか何かで糧を得ていたのは明白なのだし)……………今日もお疲れさん、だな。(つまりは、この一言に尽きる。 コートのポケットから紙巻を引っ張りだして咥え、火打石で着火しながら、うっそりとした顔で俺は呟いた。 まったく、労働ってのは尊いもんだ) [Sun 23 Mar 2008 00:29:33]
お知らせ > ギブスンさんが来ました。 『(一仕事終えて)』 [Sun 23 Mar 2008 00:25:43]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街教会さんが帰りました。 [Sat 22 Mar 2008 01:50:49]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sat 22 Mar 2008 01:26:29]
ブロウン@暗黒街教会 > (そんな他愛のない会話で時間は少しづつすぎて行く――結局ミサはやる……のだろう。) [Sat 22 Mar 2008 01:26:23]
ブロウン@暗黒街教会 > ところでジャスティス。訓練のほうはどうなってんだ?(怪我からの復帰でいきなりハードな仕事を請け負った家主だ。いくらか自制して動きを押さえてくれれば傷にも触らないだろうが、本性むき出しにでもしたら傷の痛みなど忘れて10人や20人は病院送りにしかねない、なんて思いながら家主(と遠回しに生徒を)心配している巨躯。まぁ、人前に立つ事には慣れているだろうから、いくらか力はセーブするのだろう。) [Sat 22 Mar 2008 01:11:33]
ブロウン@暗黒街教会 > (帰って来たと言う事は)……今週、やるのか…?(お祈りのポーズなんかでジェスチャーであらわすはミサのこと。――パプテス教徒でも教会関係者でもない竜人には、寝坊したら最後、ミサが終わるまで外に出れないなんとも憂鬱なイベントなのである。居候だからそのへんを妥協してもらうなんてことは、無論できない事は知っている。――『仕事あるから』とかいってくれる事をおおいに期待している大トカゲ) [Sat 22 Mar 2008 00:52:22]
ブロウン@暗黒街教会 > (でも、やりそうだなぁ…生きがいみてぇなもんだろうしな…)(ふぅ…と溜め息一つつけば面倒臭そうにむくりと体を起こし『教会内の掃除』『飾り付け』『後片付け』などが頭の中に浮かんで来る。と、いつのまにか家主)お?おかえり。どうせ誰もみてねぇって…(手をパタパタとふりながら『まぁまぁ…』なんて言って。) [Sat 22 Mar 2008 00:35:54]
ジャスティス@暗黒街教会 > (そうも行かないのである。ミサの準備のために帰宅したのは一人の修道女。ブロウンさんの姿を認めて歩調は変わらず、ゆっくりと近づいていく) 何?煙草はやめてよ?そんなまん前で [Sat 22 Mar 2008 00:32:40]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街酒場さんが来ました。 [Sat 22 Mar 2008 00:29:19]
ブロウン@暗黒街教会 > ん〜〜〜…(ゆっくりと伸びをするように階段の上に寝転べば、人の通らぬ道を腹丸出しで眺めている)ジャスティスは仕事だし…アザリーは勉強…してんのか?(視線を動かすも、ここからでは部屋の明かりが見えない)この通りもジャスティス帰って来たらいきなり人通り少なくなるし…(どんだけ怖がられてんだよ、なんておもいながら合同訓練が行われている方を見やって溜め息をつく。)あ、そうだ…ミサやんのかな?(すっかり忘れていた毎週行事。前は頻繁にやっていたが、今週はまだ本調子ではなさそうだし、しごともあるからお休みかな?とか、出来れば準備手伝いたくないわけだったりなんだり) [Sat 22 Mar 2008 00:25:52]
ブロウン@暗黒街教会 > おまけに背中までむずむずしてきやがって……(翼の生え始めか?なんておもいながら、一人でカリカリポリポリ…教会の信頼度というか清楚感というか、その辺を一人でアベレージ下げている巨躯。)(まぁ、誰かに見られているわけでもねぇしな…)(キョロキョロと回りをみまわし、未だにきているジャケットの前を開ければ腹筋に沿って割れた鱗に手を伸ばし、皮(?)を剥いてみれば真新しい鱗が出て来るわけで――でも途中ですぐに切れてしまう)ちっ… [Sat 22 Mar 2008 00:13:37]
ブロウン@暗黒街教会 > (玄関の石階段。その上にすわり一服している竜人が一人。月のない夜空に向けて煙をはいていて――)ふぅ〜〜……(肺活量や首の長さゆえ吐き出す量は随分と多い。あいもかわらずポリポリと、顔や腕、背中などをかいている。はたからみれば風呂はいってない浮浪者と何等変わらないような状況。)ったく…まだおわんねぇのか…(一気にズルリと剥けてくれれば何ほど楽な事か。) [Sat 22 Mar 2008 00:04:48]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 [Fri 21 Mar 2008 23:57:01]
お知らせ > サフラン@芸能横丁裏通りさんが退室されました。 『…でも帰ったら寝るか、なんだか色々ダルい。(どこまで怠ける気かこの少女。)』 [Tue 18 Mar 2008 00:19:21]
サフラン@芸能横丁裏通り > んむ、よし、大丈夫だな…。  ( 辿り着いたなら早速中身を確認する。 まさかこの一瞬の間に何か盗られたなどという事はどれほどのプロであろうとも早々あるまい。 いやあったら泣く。 兎も角中身を確認した限りお金は無事、お菓子も…出来ればなくても良いのだが売れ残りが幾つか。 )  ……出来る限り売れ残らないようなお菓子を作るようにしなければならないな、んむ…。  ( それが難しいから何時も売れ残るのだが。 というかそれが簡単に出来たらどんなお菓子職人も真面目に作るわけが無い。 いや、この少女は馬鹿正直に真剣に作る可能性は否定できない…。 兎も角、とリュックを再び背に背負いなおす。 というかお菓子さえ少なくなればそのリュックは大した大きさはない、少なくとも少女の身長を越えたりはしないし、今ならば幾分軽い。 走ろうと思えば可能だが、今はそんな気分でもないか。 )  今度こそ帰る、ああ帰るとも。  ( というかこんな陰気臭い場所にいつまでも長居するのは御免だ。 …いや日光ガンガンなのもかなり困るのだが。 ) [Tue 18 Mar 2008 00:17:21]
サフラン@芸能横丁裏通り > ……っと、あれ?  ( 芸能横丁裏通り、そこでふと少女は何か違和感を覚えた。 背中が妙に寂しくないか、サフラン。 そしてそれから見出す答えと言えば一つだ。 言わずとも判る、大事な商売道具だ。 )  リュックどこいった?!  ( おかしい、確かここに入るまでは持っていたはずだ、ではどこに?! 慌てて少女は来た道を振り返る。 そして先程まで自分が居た場所に明らかになにかが入ってそうなリュックがあるではないか。 いかん、忘れて帰るところだった。 )  ええい、今日はなんという日だ!  ( 来たばかりの道をすぐ戻るというのも馬鹿らしいがこれは仕方ない、次回から商売が出来ないなど洒落になってくれない。 いやまったく。 とすれば自分のリュック目掛けて 全 力 疾 走 とまでは行かないが、とりあえず早歩きで向かう事にする。 稼いだお金も一応入れてあるわけだし、面倒な事になるまえに持ち帰るべきだ。 ) [Tue 18 Mar 2008 00:06:52]
サフラン@芸能横丁裏通り > ( しばらく空を眺めた後、少女は大きく溜め息を吐いた。 せっかくお菓子が売れた上に曇っているのでダルさもなかったというのに、変な夢のせいでそれも台無しになってしまった。 なんだかもう、機嫌が悪いとしか言いようが無い。 )  そろそろ帰るか、こういう時は美味い物で食べるのが一番だ、んむ。  ( 二度頷き、木箱から少女は身を起こす。視線を裏路地の出口へと向ければすたすたと足を進めた。 ) [Mon 17 Mar 2008 23:52:49]
サフラン@芸能横丁裏通り > (目についての訂正。 右目ではなく左目です。 失礼しました…。) [Mon 17 Mar 2008 23:46:09]
サフラン@芸能横丁裏通り > ………、やれやれ。  ( 今のは本音の言葉、というべきだろうか。 無理矢理テンションを上げようとしても駄目だ、気が滅入る。 夢の事は確かに覚えていないのだが、何か途轍もなく嫌なものを再び見せられた気がした。 思い出そうとする度に右目が痛んで仕方ない、お菓子作りの予定は確かに考えているがそれ以上に気が滅入っていた。 )  やってられん。  ( そんな捨て台詞の如く吐く言葉。 少女自身人前では滅多に吐かない言葉である、つもりだ。 どこかで言っているかも知らない。 にしてもかなり数の少ない言葉、そしてそれと共に背を壁でと押し付け上を見上げる。 無論またぶつけたりしたいよう両手を頭の後ろに着け、その状態で頭も壁にくっつける。 空でも見れば、少しは気が晴れるとか言われた気がしたから、なのだが。 ) [Mon 17 Mar 2008 23:43:34]
サフラン@芸能横丁裏通り > ( ちなみに少女が座っているのは少し大き目の木箱の上だ、決して地面に座って寝ていたわけではないぞ、んむ。 それにしても案外隙間風が冷える、夏にはそこそこ風通しが良さそうだが曇り、さらにこの時期ではまだ肌寒いのだろう。 いや、一応コートを着てはいるのだが。 )  そういえば…アイゼンリッターのクッキー、チョコも混ぜてみるのも悪くないな。  ( チョコクッキーを作る方が先決だろうが材料が余ったら組み合わせて作ってみるとそれもまた面白いかもしれず。 )  見た目より味…とも誰かが言うが私はどちらも重要だと思うぞ〜。  ( 誰に言ってるのかこの少女、さっきからぶつぶつと独り言が多い。 というか作る作らないなどという事を口に出して喋っていいのか? ……いや、まぁ気にするな。 そういう時もある、第一作って味が楽しめつつ見た目も楽しめるというならそれでいいじゃないか。 そんなノリ突っ込みを一人でやっている少女、先程の冷や汗といい目の痛みといい、…いや後頭部は思い切りぶつけたのでまだ痛いが、傍から見ると元気に見えそうだ。 ) [Mon 17 Mar 2008 23:36:14]
サフラン@芸能横丁裏通り > ( そういえば、アイゼンリッターの次回の公演はいつだったっけな。 今度応援に行くつもりでいるがそういえば時間を聞いていなかったと今更に思い出す。 何時でも聞けると油断していた。 )  む…そういえばチョコクッキーを作るつもりだったのに忘れていた。  ( 今日お菓子を売っている最中何か足りないような気がしていた…のだが。 恐らくそれだろう。 )  やれやれ……私としたことがこれでは手抜きと思われてしまうではないかっ。  ( 勿論手抜きなど少女の信念が許さない、単純に眠気に敗北したと…思わざるを得ない。 無理をしていた心算は無いが深夜まで及んだのが不味かったのか? )  ……いやしかし、何でここまで右目が痛いんだ。  ( 眼帯を外すわけにはいかない、だが妙に熱と痛みを感じる。 このままでは…、 休 め な い ! )  それは問題だな、んむ……。 [Mon 17 Mar 2008 23:28:00]
サフラン@芸能横丁裏通り > ……ああ全く、手が気持ち悪いぞ、なんだか知らんが途轍もなく気持ち悪い。  ( 下手をするとさっきから路地裏でぶつぶつ独り言を話している少女の方が気持ち悪いだろうが。 兎も角、何故か両掌が気持ち悪いのだ、じめじめしているというか…なんとなく嫌な気分が消えない。 )  全く何だこの迷惑な気持ち悪さは。 お菓子が売れてご機嫌だというのに、腹立たしい。 全くもって腹立たしい。  ( ぶつぶつ言うなら家でしたらどうだという突っ込みは間違いなく来るな、うん。 とりあえずせめて冷や汗が引いたら帰るとしよう、こんな時間では人通りもあまりあるまい。 多分。 ) [Mon 17 Mar 2008 23:20:38]
サフラン@芸能横丁裏通り > ( えーと、よし…落ち着いて整理するとしよう。 まず私は何故此処に居るのか。  お菓子を売りに来た、そこまでの記憶はあるな? 確か売り終わって帰り道…急激な眠気に襲われたような気がする。 何時ものようなダルさは今日はなかった、曇ってるし。 )  …をいをい、だからってこんな所で寝るって…無用心以前の問題だぞ。  ( 他に誰か居たなら間違いなくそんな突っ込みを入れられただろう、しかも何か夢オチしたらしい。 …って待てよ?何の夢を見てたっけ?  思い出せない、全く…記憶に出てこない。 最後に途轍もないものを見た気がするし、そうでもない。 )  ……気分悪い。  ( さっきから冷や汗が身体中から噴出している。 余程嫌な夢を見たんだな、うん。  そんな一言で解決していいのかよく判らないが…忘れてしまったものは仕方ない。 )  少し、休んでいくか…。  ( 尤も今までが休むという行為だったと思うのだが…これでは疲れただけだ。 寝ないように休むとしよう、それがいい、うん。 …だが妙に右目が痛い、眼帯を着けているから引っかいたりは出来ないのだが、何か痛む。 ) [Mon 17 Mar 2008 23:14:58]
サフラン@芸能横丁裏通り > (  血飛沫ガ、飛ビ散ッタ  殺シタ、こノ手で…、償わせてやヤッタ! アハハはハハはァあアッ!!   ――プツン、と…意識が暗転する。 目の前が、暗闇に閉ざされた。 最後に見た光景、それは己の身体を、その地が真っ赤に染まった光景、だった。 )  ――、がっ?!  ( 後頭部に激痛が走る。 背にあるのは、壁だ。石で作られたであろう、石の壁に。 両手で後頭部を押さえ、「いたた…」と呟きながら、少女は目を覚ます。 )  ………、ん?  ( 状況を把握する為に少女は頭を抑えつつ、辺りを見渡した。 ) [Mon 17 Mar 2008 23:06:09]
サフラン@芸能横丁裏通り > ( 目の前には血が広がっている。倒れているのは、四肢を分断された…見覚えのある顔の、 死体。 )  あ…あ……!  ( それは少女の、最愛の存在。 最愛の存在とはいえ、それは二人いたはずだ。 だが彼女の心にはその一人の姿は、消えた。 この瞬間、消えた。 目の前にはその一人が立っていた。 ああ、忘れるものか、あの時の姿を。 )  ――母さん……!  ( その時見た自らの母の瞳。それは――途轍もなく紅く、狂気に…満ちていた。 )  ――死んで償え…お前は、死んで償エッ!!  ( 私は走った、右手にスティレットを握り、我が母の心臓を貫くために。  ――そして、突き刺した…。  我が、最大の敵を、この手で、  ) [Mon 17 Mar 2008 22:56:20]
お知らせ > サフラン@芸能横丁裏通りさんが来ました。 『(夢を、見ていた。)』 [Mon 17 Mar 2008 22:47:08]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『たぶん100まで』 [Sat 15 Mar 2008 05:10:23]
お知らせ > アザリー@暗黒街教会さんが退室されました。 『 手のかかる子どm(ry  』 [Sat 15 Mar 2008 05:08:14]
アザリー@暗黒街教会 > ごめんなさい、急にこんな事言い出して―――なんかちょっとすっきり。 ( ツクリエガオじゃない苦笑いが自然に零れた。 急にこんな気分になるには春が近いからかもしれない。 この街を訪れた最初の季節も4月ごろだった。 あの頃といつまでも同じじゃ、いけない。 ) 学校――――え、保護者? ( 学校、という言葉は頭の中に全く無かった。 そうか、そういうのもあるんだ―――という直後に「保護者」の言葉が引っかかって変な顔をした。 ) 外で走り回って怪我して帰ってきたり 台所を真っ黒にして食材破壊したりするのはむしろ。 [Sat 15 Mar 2008 05:08:10]
ジャスティス > ……そうねぇ、それがいいかもね。その上でまた手伝ってくれるって言うなら、その時は、いろいろ押し付けさせてもらうわ。 (ゆっくり頷きながら、ふと思いついたように) その、一応、保護者、のつもりでいたんだけど……身元の保証人が必要だったり、まとまったお金が欲しかったらいつでも遠慮なく言いなさい? たとえば、学校に通ってみたい、とか。 [Sat 15 Mar 2008 04:59:24]
アザリー@暗黒街教会 > ( 右も左も分からないまま辺境の田舎から出てきて今日まで、此処でお世話になった事の多さの方が当然多い。 先ず衣食住が提供されて身元がはっきりと証明されるというの、こういう大きな街ではどれだけ重要なことか。 勿論、ジャスティス様が私を危険から遠ざけた事で多くのトラブルを回避して今まで平和に暮らせていたのも事実だ。 ああだこうだと不満を述べる方がはっきりいって厚かましいくらいで。 ) ……わかりません。 今さっき、本当にさっき急に色々考え出しちゃったんです。 不満は前からちょっとずつあったんでしょうけど―――それで、どうするかっていうのは、まだ。 ( 勿論教会の仕事をしたい、と即答できないくらいにはぐらぐらと揺らいでいる。 街を見渡せばまだ、多種多様な服を着た人が居るみたいに、カソック以外のものを着る選択肢が沢山広がっている気がした。 ) 少しだけ、迷ってみても良いですか? 教会の外に出てみて、もっと色々自分で見て回らなきゃ。 [Sat 15 Mar 2008 04:51:46]
ジャスティス > だってあなたに何かあったらどう詫びればいいか……。 (そう言おうとして途中で言葉を飲み込んで。この考えが、たぶんいけないのだ) …………そうね。ねえ、アザリー……あなたは、これからどうしようと思ってるの?ここでシスターを続けるなら……いろいろ、手伝ってもらうことにする。けれど……あなたの生活の幅を狭めることにもなると思う、いいの? (自分と彼女は違う。自分で選択してここにきたジャスティス、対してはじめからここで務めているアザリーは、いろんなチャンスを逃しているののではないか、と考えて) シスターなり、エクソシストなり、あなたがなるのなら……その。 (と口ごもって) [Sat 15 Mar 2008 04:38:47]
アザリー@暗黒街教会 > 私なにしてるのかなっていつも思うんですよ。 だっていつもいつも何が起きてたのか知るのは何か起きちゃった後だったり、もう終わった後だったり、結局私ってそういうの気付けないままいつもいつも平和だな、とか思いながらのんびり過ごしちゃってるんですよ? それって、なんか、馬鹿みたいじゃないですか。 ( 教会の留守を守るというのは良い。 それが大切なのも分かる。 でもどうだろう、私の安全を気遣って外には出さない、危ない事は教えない、で、全部自分で引き受ける、っていうのは――――。 ) あの日ジャスティス様が刺されて、帰ってこなくって、死んじゃってたりしたら私―――また自分の知らない所で大切な人が死んじゃうのに気付きもできなかったんですよ。 ( 両親が吸血鬼に殺されて、姉のように慕ったシスターも知らない所で死んでしまって、3度も同じ無力を味わうのはもう、嫌だ。 ) [Sat 15 Mar 2008 04:24:35]
ジャスティス > いや、だって、協会の仕事とかはかなりあなたに頑張ってもらってるし、すごく救いになってる。 ただ、あんまり人に話せない仕事がほんのちょっとあるだけ。信じて。 (それとも、彼女にも話すべきだったのだろうか。危ないから。知らない方がいいんじゃないか。そんな考えが壁を作ってしまっていたのだろうか?)  違う。違う。 私は、私たちはすれ違ってなんかない……あの頃は目標もあったし……お互いどう付き合うべきか、そしてたぶんその付き合いがどう終るかもわかってた……。 (それは、たぶん彼女のおかげなのかもしれない。自分には足りないもの、それを彼女は持っていたのだろう。足りないもの……) アザリー、ごめんなさい。 ジャネット様のことも……そしてあなたのことも。ごめん。 (言いたいことがあるなら全部聴かせてほしい。そういう夕に胸元に手を当てながらじっと見つめて) [Sat 15 Mar 2008 04:10:59]
アザリー@暗黒街教会 > ( 今日に限って酷く辛辣な言葉がすらすらと口を吐いて出てくる。 自分自身の如何ともし難い現状への不快感とか、結局何も変わらずまたいろんな事を繰り返すのかとか、そういう本件とは関係の無い苛立ちを当てつけているんだろう。 嫌な気分だ。 ) ―――――違いますよ。 全然違いますッ、ジャスティス様。 迷惑かけてくれないんじゃないですか。 折角同じ教会に住んで、一緒に居るのに、結局全部1人でやろうとしてばっかり。 …だから、擦れ違ったんじゃないですか? 死んで居なくなっちゃうまで。 ( ぐ、と小さく差し出すのは胸元のロザリオ。 前の持ち主の名前が裏に彫られている。 Junne Emiet Emielule。 ) [Sat 15 Mar 2008 03:56:40]
ジャスティス > けがについては……ごめんなさい。   そうよね…………確かに、あなたたちからしたら何が何だったか分からないわよね。 去年は、確かに大聖堂の、あんまり大っぴらにできない仕事があって……それの関係で敵対してた組織と仲直りのつもりで仕事を依頼して……ってのが去年の暮れに近い当たり、ね。 あんまりペラペラしゃべるようなものでもないし、黙ってたんだけど……いや、本当に私にも犯人の件とは全く……ああ、いや大体の予想はついてたんだけど、VHGの仕事に支障が出るからそれも話せなくて……あああ、と、その……ごめんなさい、迷惑掛けてばっかりだね、わたし。 [Sat 15 Mar 2008 03:44:54]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Sat 15 Mar 2008 03:41:15]
アザリー@暗黒街教会 > 今度のは本当に危険だったんですからね。 お見舞い行っても結局起きなかったのとか、初めてかも。 ( 年に何回も病院の世話になるというのがそもそも間違っていると思う。 怪我をする一歩前で踏み止まれないというか、怪我をする事を既に勘定に入れているというか、それを無茶というのだ。 ) …それも見ましたよー。 ホント座学だけですよね? 訓練キャンプ場まで行くのだってそれなりに傷の負担にはなるでしょうに。 ( 鼻から大きく息を吸って大きな溜息。 動いて無いと 気が すま ない のかー と。 ) それ。 その「ちょっと、ね」がおかしいって前から思ってたんです。 大聖堂勅命のお仕事ですか? 守秘義務がある、とか。 それにしたって随分とコソコソ居なくなるじゃないですか。 だから、それで、いざジャスティス様が誰かに刺されたって時とか―――私もブロウンさんも犯人が検討もつかない、ジャスティス様が何時頃何処でどんな人達と関わってるのかも知らない、っていう―――。 ( 少し距離を置いたような、責めるような顔だ。 笑顔を作り続けるのにも限度がある。 ) [Sat 15 Mar 2008 03:31:18]
ジャスティス > いやいやいやいや、今までだってちゃんと感知してから新しく怪我してたんだから。 (そこまで無茶はしないわよ、と言って……) あ、ちなみに、火曜あたりから、数日だけ講師のお仕事行ってくるわ。座学の講師……もちろん大丈夫、ミサのお説教とかは考えてるから。 (病院は勉強はかどるわよ?なんておどけるが……どうも様子が変だ)  え?い、いや……それは、ちょっと、ね。 別に遊んだりやあしいことしてたわけじゃないわよ? ……いや、わからないわ。正直だれに刺されてもおかしくないもの。 ……どうかしたの? (こちらは少し困ったように、高い背を少し丸めるようにして首をかしげて) [Sat 15 Mar 2008 03:20:29]
アザリー@暗黒街教会 > 気晴らしに動く→傷が広がる→病院に戻る→ちょっと治る→気晴らしに動く→傷が広がる→病院に戻る っていうエンドレスループ開始ですか? 寝て、食べて、お祈りして、本とか読んで、が正解だと思います。 ( 至極真っ当な事を言った。 こういう辺りから既に考え方が違うのだ。 人柄は尊敬しているけれど、方法論に同意できない事が多いって最近よく思う。 それに―――。 ) …奴隷ギルドか皮細工職人辺り? 怪我人が無理しようとしてるのに出かけられませんよ。 ほっとくと行き先言わないで何処か行っちゃうじゃないですか、ジャスティス様。 無断でお泊りで。 ( 少し真面目な顔をした。 特に去年多かった気がする。 何処に行ったのかわからないまま姿をくらまして―――翌朝とか、何事も無かったみたいに帰ってくるの。 ずっと気になっていた。 ) ジャスティス様を刺したの、誰ですか? 知ってるんじゃないですか? [Sat 15 Mar 2008 03:13:57]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Sat 15 Mar 2008 03:07:48]
ジャスティス > …………いや、まぁ体がなまっちゃってるし、少しは動かさないと、ほら、気分が治らないじゃない? (なんて言ってて自分でもよくわからないことを言いながら、人差し指を立てて) あはは……ブロウんさん、どこに売れるんだろう。 いやいや、ほら。よく考えたら差、アザリーも長いこと、遊びに行ったりとかしてないんじゃないかな、って病院のベッドで思ってさ。 (結構いい息抜きだったわ、なんて笑って) だから、それ着てどっか行ってきたら?と思って。  [Sat 15 Mar 2008 03:05:15]
アザリー@暗黒街教会 > …あ、ジャスティス様。 まだ全然本調子じゃないんですし、ちゃんと休まないと駄目ですよー? 見回りとか、代わりますし。 ( 鍵を開けて扉を引き、努めていつもと変わらない笑顔を作ろうと意識する。 私はいつも笑っているけれど、半分くらいは作り笑いだ。 笑っている方が皆困らないし、誰も嫌な気分にならないし、私も面倒なことにならないで良い。 良い事尽くしじゃないか。 ) 服、ですか? 急にどうしたんですか? 晩御飯のグレード下げたりとかブロウンさんを売ったりとか? ( 出費も結構なものだったのに、というのが素直な感想。 ) [Sat 15 Mar 2008 02:59:33]
ジャスティス > あ、いや……起きてるのかな?と思って。 (そういうのは、この教会の仮の主。いわゆる管理人代理である) ……いやね、長いこと空けてて苦労させちゃったし、もしよかったら、お礼に洋服でも買ったげようかな、って思って。あんまりそういう買い物とか、したことなかったし。 (アザリーの心境には気づかぬまま、ドアのアイアから顔を出してそんなことを告げて) [Sat 15 Mar 2008 02:54:11]
アザリー@暗黒街教会 > ………ッ、はいっ? どなたですかーっ。 ( お古のカソックをベッドの上に投げ出して、青い石の嵌ったロザリオに手をかけた所で扉が叩かれた。 割と変則的で遅くまで起きている住人の多い教会だ。 といっても自分を含めて3人―――の、残り2人のどちらかだろうけれど。 返事を返してカソックをいそいそと羽織り、身嗜みを整える。 溜息を飲み込むように1つ、大きく息を吸い込んだ。 ) [Sat 15 Mar 2008 02:48:54]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 『ノックの音』 [Sat 15 Mar 2008 02:41:06]
アザリー@暗黒街教会 > ( 私は何をしているんだろう? ヴェイトス市いち治安の悪いと言われる暗黒街にあっても人間は人間で、子供は子供で、彼らなりの楽しい時間を過ごしているということを私は知っている。 辺境の田舎から出てきた時はそれさえ分からなかった私でも、今は違う。 ストリートをわいわいと皆で歩き、思い思いのお洒落な服を着て各々の言葉を自由に話す同年代の子達から見て、私はいったい何者なんだろう。 シスター・ジャスティスのように暗黒街にすら認められた特別な人でもなし、彼女の掲げるものを追従するだけのオマケみたいなもの。 なんだろう、それは。 私はジャスティス様になりたいのだろうか? いや、どうだ――――正直な言葉を言ってみろ。 咽喉の所にひっかかっている言葉を言ってみろ。 口に出して。 カソックとロザリオが邪魔なら、脱いでしまえば良い。 ) [Sat 15 Mar 2008 02:35:18]
アザリー@暗黒街教会 > ( 集中が途切れた、というの。 なるほど、今の私の状態かもしれない。 直接の原因が何処にあるのか特定するのも無意味なこと。 私は元々そう集中力のある人間でなし――――例えば故郷をぼろぼろにした吸血鬼が未だどうなったのか分からないということ。 例えば姉のように慕ったシスターの仇を討ちたいというの。 例えば一人前のシスターになってもっと平和で暖かい世の中にしたいというの。 例えばジャスティス様を刺した犯人を見つけ出したいというの。 どれも。これも。全部。 中途半端に宙ぶらりんのまま放り出された検案事項。 安定した生活に慣れ、ぼんやりと過ごしていても過ぎる安穏に飲まれ、時間が経つに連れて薄れていく感情を留めておく事を忘れ―――そして私はいつまでも世間知らずの田舎者でもなくなっていて。 2年?3年? ただ過ぎた。ただ過ぎた。 変わる事無く、果たされる事も無く。 ) ( ぎぃぎぃと椅子が鳴る。 ) ( 私はそれに焦りすら感じる事もなく、ああ、平和でなによりだ、とまた明日も過ごすことになる。 ) ( 黒い滲みがじわじわと広がって、ようやくそれに焦りを感じたその瞬間が、まさに今なんだろう。 ) [Sat 15 Mar 2008 02:26:52]
アザリー > ( ぼとりと落ちたインクの雫が広がって、書きかけの手紙をじわじわじわじわと黒く染めた。 繊維の毛細を侵食しながら等しく広がっていく黒は軽薄な字面の全てを飲み込んで塗り潰し、なお広がっていく。 あ、やっちゃった、と慌てたのはその後で、もうすでに何もかも手遅れになっている。 中程過ぎまで書きあがっていた故郷宛の手紙は台無しになって、私の集中もそこで完全に途切れた。 ―――――別に、何の感情も動かない。 書き直せば良いし、別にもう疲れたし今日書き上げなくったって誰も困りはしない。 街道すら届かない森の置くの田舎の暮らしは一日単位できっちりと決まってなど居ないのだから。 ) …別に、慌てて書く内容も無いし。 ( ぎし、と椅子が軋んで爪先を中に浮かす。 背凭れに身体を伸しかけて天井を見上げ、ぼんやりと呟いた。 ) [Sat 15 Mar 2008 02:12:13]
お知らせ > アザリーさんが来ました。 『 Blot Black Blood 』 [Sat 15 Mar 2008 02:05:08]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街の教会さんが退室されました。 [Wed 12 Mar 2008 23:51:19]
ジャスティス@暗黒街の教会 > …………よし、と。 (何か金策をしないとね。なんてつぶやきながら、むき終わった、たぶん芽の毒とか全く気にしないでいいレベルに削れたじゃがいもを水におかべ蓋をして) なにか、やってみようかな。 (お金儲け、と罰当たりなことを言いながら修道女はあくびを一つするのだった) [Wed 12 Mar 2008 23:39:14]
ジャスティス@暗黒街の教会 > ……ん。 (ゆっくりと伸びをして立ち上がり、礼拝堂の方を覗いてみる。来客も参拝者もいない。明日の朝食のためにジャガイモでもむいておくか、とたらいとじゃがいもを持ってきて) ……久しぶりだとうまくいかないもんね。 [Wed 12 Mar 2008 23:01:46]
ジャスティス@暗黒街の教会 > …………まぁまだ蓄えは充分あるしいいか。 (とりあえず、視界の外に家計簿を移動させ天井を見上げて。ここ数日は大方の掃除をブロウんさんに押し付けていたが、そろそろ甘えr7のもやめとかないとずるずる楽してしまいそうだ) アザリーにも、休み上げなきゃね。 (騎士団主催の合同訓練にでも行かせようか、と手元の羊皮紙を眺めるが……) って、休みになんないか。そうだ、洋服でも買ってあげようかな……こっちに来てから服とかかえるようなおこずかいあげてないしね。 (ふと思い当って) [Wed 12 Mar 2008 22:32:49]
ジャスティス@暗黒街の教会 > あたしの入院費とべるぜるがに払ったお金で12万か………すごいわね。 (気が遠くなりそうな金額だ。貧乏してた頃だったらそれこそ致命傷) [Wed 12 Mar 2008 22:21:22]
ジャスティス@暗黒街の教会 > (復帰した、ということを伝えにあいさつ回り、久しぶりに周囲の掃除。そろそろミサの準備もしなきゃ。あぁ、そういえばアザリーがやってくれていたんだろうか) それにしても……収支計算を見ながら頭を抱える [Wed 12 Mar 2008 22:19:32]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街の教会さんが入室されました。 『食堂』 [Wed 12 Mar 2008 22:18:43]
お知らせ > クオ=ヴァディス@時計塔さんが帰りました。 『(さすがに心細そうに待っていた大野さんを駆って、どこかお酒の飲めるところに転がり込もう)』 [Mon 10 Mar 2008 06:28:03]
クオ=ヴァディス@時計塔 > ( ―――どうも、システム面に意識が向いてしまう。 あ・もぉんさんを撫でるシュクレさん、ココさんを差し置いて撫でられて、まんざらでもなさそうなあ・もぉんさんを見つめ、特にズレてもいない眼鏡の位置を直した。 ―――あ・もぉんさんが話したような発明が、必要である場合もある。 確かに、あるはずだ。 そうしなければ滅びるしかないのなら、一部をないがしろにしても、自らが生き残ろうとすることに非があるとは言えない。 けれど、ないがしろにされる者がそれを拒むのは当然で… では、それは正義と正義の戦いだ。 いや、戦いはいつだって、そんなものかもしれないけれど… 客観的に見てもそうとしか言えない状況というのがあって、これはそういうケースだと思う )   ( いるはずの100人を戻すために、いないはずの100人を消すのが正義かどうか。 ―――世界の仕組みとして見れば、正すことが正義だと思うけど。 それに抗うのが悪ではないのだから、自分が使いたい『正義』という言葉を用いるのは適当じゃない。 評価することに、意味が無い ) ―――お元気で。 『皆さん』の健闘を、お祈りしています。 ( 消え行くあ・もぉんさんにかけられる言葉は、そう多くない。 両陣営の健闘を、と言いながら… 礼をした ) ―――〜ン。 初めから覚えてもいないことになったのですものね。 そう聞かされると気持ち悪いですけど、気にしたってしかたありません。 既視感に悩まされるようになったりしたら、考えてみましょう。 ( 切り替える皆の声に頷いて、伸びをした――― が ) ―――〜でもその前にッ! あ・もぉんさんの部屋から家財道具の一切合財を持ち出さないと! さぁさ! 運動した後の方がご飯は美味しいですよ! 慌てず騒がず超特急でっ! 現地民にマークされる前に逃げましょ――― う? でも、今まで無事だったのですよね。 …ううん… どうせベッドなんかは一緒に持ち出せませんし、何度かに分けて目立つよりも人を使って一回で… ( もごもごと考えていたら、何だかもう、食べに行く流れ ) [Mon 10 Mar 2008 06:22:24]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『( 皆…強いんだな――。  )』 [Mon 10 Mar 2008 06:00:39]
ルガリア・ココ >  最初に――この時計塔は動かしちゃいけないって言ってましたね。( 「みんな」が決めた事。 ) 何か僕は複雑な気持ちですけど……。 過去を変えても、結局変わらないって言うのは。 ( もし、父や母が生きているなら。 そう思った事は何度もあった……。 ) あッ――。 僕は、マッシュポテトが良いです! 朱鷺の都風の味付けしたドレッシングでッ! (  元気な声、顔を上げると博士達の顔がソコにある。 ) [Mon 10 Mar 2008 05:59:52]
お知らせ > ナナオ@時計塔さんが退室されました。 『漫画肉!エール! がっつりたべるわ!チョコレート持ってくわよ!』 [Mon 10 Mar 2008 05:53:39]
ナナオ@時計塔 > (何かが変わった。何かがなくなった。そんな感覚は一切ない。やはり分かる事は、目の前の男が今、静かに消えていくという事)―――…失敗してなくてよかったね?壊れてるとかじゃなくってさ。 (もしかしたら、物凄く何かが変わっているのかもしれないと思うけれど――…今は気がつけないし、これからもきっと気がつけない事。それはもう「最初から無かった」と同じ事なんだ。 だからこそ、あっさりと) おつかれ。こっちもよ、楽しかった。―― 元気で。 その性格ちょっと直しなさいよ? チョコレートはありがたく貰っとくわ。 ちゃんとアモォンさんの分もその時は用意しておく。 (手をひらりと振って)( きっと、彼にとって此方は、自分達は夢の住人と同じようなものになってしまうんだろう。 どこかで読んだ本にあった話を思い出す。――胡蝶の――)――「良い夢を」 (そして、) [Mon 10 Mar 2008 05:53:23]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『  ―― さァッ、ご飯たべにいこッかー!? ( 開いてる店あるんだろうか )』 [Mon 10 Mar 2008 05:50:11]
シュクレ > ( 正悪を判断するよりも、彼の言葉からアレコレ推測をするよりも、 何よりまず 言葉にするの、辛いンじゃないかなって思った。 から、なんとなく。伸ばした手。 聞いても良かったのかなって罪悪感が少し。 ) ( それでも手は撥ね退けられることなく、彼の顔は辛そうでも悲しそうでもなかったからほっとした。 ボクは彼の頭をゆるく撫でたまま、小さく微笑みを浮かべてただ彼の言葉を聞く )   ――― ありがとォ。 ( 名残惜しげに、消え始めた髪先から指を離し ) ボク、ア・モォンさんにあえて良かッた。 ( 消えてゆく彼を、 見送ろう。 )   ――― ( そして、 ) [Mon 10 Mar 2008 05:47:28]
お知らせ > 時計塔の男さんが退室されました。 『 そして消えた。 』 [Mon 10 Mar 2008 05:36:46]
時計塔の男 > まぁ此処にある物全部で依頼額の倍くらいにはなるんじゃないかね――――売り捌く手間とかはお任せするし、高級チョコレートなんかは食べちまった方が良い気もするが。 ( そんな比較的どうでも良い話をしながら肩をを揺らし、男の身体がじわじわと末端から光り輝き透け始める。 大人しく頭をなでつけられる顔は、案外穏やかだ。 ) さて――――これで今現在から先にこの機械が機能する事は無くなったわけだ、が。 「それ以前」の部分が残ってるからな。 此処で、お別れだ。 過去に何があってもどうせ君らには認識できやしないし、今現在君達が認識している世界が「もう既に再修正された世界」だと思ってもらって問題ない。 「今此処で僕と話している君達」は誰一人欠ける事無く、忘れられる事無く、残ってるって事さ。 ( さらさらと消えていく男は両腕を広げて、背後の空間に倒れこむように体重を傾け――――。 ) 結構楽しかったよ。 [Mon 10 Mar 2008 05:36:38]
クオ=ヴァディス@時計塔 > 〜ただの貯蓄ではいけません、正義のために――― ( 『ハウスハウス!』 何か横道に逸れた意識を戻されれば、あ・もぉんさんの話はタイムリー。 犠牲の上に成り立つ繁栄、享受できる者にとっての繁栄を維持することができるのならば、何でも正義になるのだろうか。 それを正義とは言わないと言いたいところだけれど、共倒れになるくらいなら犠牲も必要だ。 越えてはならない線というものがあると思いながら、部分的には肯定も否定もできないところが多過ぎる ) ―――この時計塔は、誰かさんを閉じ込めておくためだけのものでは、なかったのですね。 …それとも、閉じ込められている誰かさんこそが、『みんな』を豊かにし、それ以外がないがしろにされる鍵なのでしょうか…? ( ふむ。 と壊れかけた?表情を神妙なものに直しつつ ) [Mon 10 Mar 2008 05:25:44]
ルガリア・ココ >  ―――つまりは貯蓄こそが正義たれ、とクオさんは仰るとッ!? ( 目の錯覚か黒色のシルエットに瞳だけが怪しく光る商人さんの姿が見えた気がした。 ) すいません、僕は今日まで悪の手先でした。 ( ←深く反省するに至った子。 土下座中。 ) って駄目ですよッ! 『 クロックタワーおぶヒッキー 』とか『 引き篭もりの塔 』とか定着しちゃいますから…。 ( 何と言うかその、後に来る人とかいたら締まらないと思ったから。 ) ………。 ( とか、馬鹿話をしていると。 戯言だと前置きして始まった男性の語り。 当然少年には其れが嘘であるか本当であるか解らないが。 ) 死んだ正義の味方って――。 ( 博士が彼へと手を伸ばす。 やっぱり博士のお手伝いをして間違ってなかったと言葉を止めた。 ) [Mon 10 Mar 2008 05:16:00]
ナナオ@時計塔 > (時計塔は動いた。自分の仕事は終わった。其処までで先ず自分の中に一区切り。 今、此処に立っている理由は好奇心。動く魔方陣の前に立つ時計塔の男の行動を見つめみる。――今宵、ヴェイトス島のこの場所で、非常に個人的な欲と、好奇心と、いくばくかの金銭で時間を操ろうとしている者が居るなんて、誰が思おう? ――尤も、知っていたとしても、きっと…「与太話だ」と、それこそ一笑にされるような事なのだろうが) ――クオ。クオ。そのまま突っ走ると、流石に止められなくなって、放置しそうだから、そろそろダウーンダウーンハウス!ハウス!(ドックオーダー飛ばしながら、クオの肩を抱いて止めた。 …色々と酷い扱いだった。 だが、視線は魔方陣がひっくり返る様子を見逃さない) ……あら、案外物騒な話し。(不幸を塞き止める。それは良いことのように思う。――が) ――つまりは「選ばれた人には良い事」でも、それ以外にはソウじゃなかったとか。そういう話かな。 ……そのお呪いを、解除するってことよね。 「皆」は――…(此処には一人しか居ない)……… 。 (つまりは、そういうことなんだろうか。 黙って言葉の続きを待つか、男のすることを見守ろう) [Mon 10 Mar 2008 05:06:55]
シュクレ > エヘヘ、ありがとォ。 ン、ご飯食べにいこッか。いっぱい食べようネー ( こくりとうなずいて、応えよう。ボクはデザートもりもり食べてるヨ。 ) …エ。 何、命名イベント? ( きょとり。 ) ボクそういうのに感慨はアンマリ… 暗黒街の時計塔、が一番認知度あるンじゃないカナー? むしろヒキコモリノ時計塔が個人的には気に入ったンだけど。 ( ある意味今回の件にぴったりっていうか。 時博士の視点からは、「機械式振り子時計」とか専門的な単語しか思い浮かばないっていう。 )  ――― ( ボクは、ただじっとア・モォンさんを見ていた。 )( まァ、どこかが救われてもどこかに被害が出るだろうというのは予想の範囲内だったから驚きはしない。誰かが居なかったことになって、誰かがいたことになる。「誰かの事を忘れてるんじゃないか」とか常日頃から思うのは嫌だろうと、彼は言っていたから。 ) ンー…… ( コレは改変じゃなく、元に戻す作業らしい。 「知らなくても良かった事を知って」「気持ちの悪い思い」を、彼はずっとしてきたンだろう。 ) ( 背を向けられていることを、再び視線を逸らされたことをいい事にボクは手を伸ばして、あの日出来なかったことを、彼の頭を撫でようとする。 ) ン。 ア・モォンさんもお疲れ様―― いや、まだコレからがんばッて、なのかナーァ…? ( 魔方陣から漏れる音が耳に届いた ) [Mon 10 Mar 2008 05:03:08]
時計塔の男 > ッははははははははは…! 本当に変な連中だな。 傍で見てる分には飽きないかもしれないが―――――…まぁ、やって来たのがあんた達みたいな連中で良かったのかもしれないな。 土産話程度にはなりそうだし――――( 珍しく素直な笑顔を見せて一同を見渡し、一息分の沈黙。 ) …必要以上に知らん方が多分、幸せだろうし、喋り過ぎないようにするよ。 でも結局何が何だったのか分からないってのも気持ちが悪いだろう? だから、これは「時計塔の中に住んでいたよくわからない男の」「胡散臭い与太話」程度に聞いておけば良い。 ( 男は再び魔方陣に向き直り、一同に背を向けて話す。 その間、両手でその端を捉まえた魔方陣をぐりっとサカサマにひっくり返す。 ) ――――とある、皆の幸せの為に日々研究を続ける連中が居た。 そいつらはあれこれと試行錯誤を繰り返した結果、コレ…この時計塔を作った。 時計塔が動かない限り、「みんな」にとって不幸な事象が幾つも塞き止められるようになった。 「みんな」歓んだ。 そして栄えた。 時計塔が止まっている限り栄え続けた。 ( 過去形だ。 ) 連中にとっての「みんな」というのが―――何処までを含めたのか、って話さ。 「みんな」以外はどうなったのかっていう。 ( ココを見て、シュクレを見て、また目を逸らした。 逆転した魔方陣が異音を立て、光が洩れ始める。 )  [Mon 10 Mar 2008 04:46:01]
クオ=ヴァディス@時計塔 > 〜そうおっしゃらず。 出られるからこそ不要になるのなら、不要になって良かったじゃありませんか。 このまま埃をかぶったり荒らされてしまうより、次の場所で愛でられる方がこの子達にも良いでしょうし。 ( 意地悪なことを言うあ・もぉんさんにもにっこにこ。 時計塔が動くことで何が起きるかをしきりに気にしていたのはどこいった、今がその時だという意識が無いわけでもないけれど、時計が動くのとはまた別に、この女も幸せそうだ。 『正義の味方は今しがた死んだ』そんな風に言われると、またまたそんな事をと不安そうにもするものの、それは前にも彼の口から聞いたこと。 ―――万人に受け入れられる『正義の味方』などいないのかもしれないが、それでも正しい行いというのはあると思う。 正義の味方という言い方がダメなら、ヒーローでも何でも良い、万人に受け入れられないといけないわけでもない。 ただ、正しい事ができる、その姿勢に憧れる ) ―――でも、私達がそれは悪いと言いそうなことをするのでは、ないのですよね? ( やがて魔方陣が止まる。 何かが変わったと感じられるのかどうか。 ふと日常の中で時間って何だろうとか考えてしまう時に起こる、現実感が急速に引いていく錯覚と似たものを覚えながら、視線はあ・もぉんさんへ。 『ふははは〜ひっかかったな』みたいなことになりませんようにっていう目を向けた。 …やっぱり贈与のことで頬が上気したままなのは、さておき。 さておき ) ―――そう! そこですココさん! 正義の味方は先立つものがなければ務まらないんです! お礼なんか要りませんって言うにはもらわなくても食べて行かれる財力がないといけません。 そもそも助けを必要としている人が抱えている問題の中で他人が力になれることて、お金で解決できるものがほとんどで、つまり返済を当てにせず惜しげもなくお金をばらまくくらいのことができなければ――― というわけで貯金です! 清く正しく生きるためには! ( 今は名乗れなくてもいつか名乗るための行動なのだと拳を握る。 きっと絵的には姿が映っておらず、BGMに混じって音量を押さえた声が聞こえているとかそんな状況 ) [Mon 10 Mar 2008 04:31:10]
ルガリア・ココ >  博士こそお疲れ様です、誕生日ですから序に名前とかも付けちゃいましょう。 此の侭だとヒキコモリの時計塔の名が……。 ( 其れ位、頑張った博士には許される気もして。 ) そりゃ、気にはなりますけど。 湿っぽくとか柄じゃありませんし。 ( 時計塔に住む奇妙な男性。 門出?なのだろうし。 ) 会計士さんにはずっと痺れて憧れそうです……。 さ、サインは幾らなんでも――。 ( 今回報酬は全て任せっぱなしだったのだけど。 気が付くと黒字になって居た。 クオ恐ろしい子……と脳内でティーチャーシャドウムーンが白目剥いてたよ。 ) そもそも僕達もお金貰って正義の味方とか名乗れませんからね……―――どっちかというと雇われの戦闘員です。 ( 取り敢えず後ろで小さくなっておいた。 会計士さんのような押しが欲しいって少し思う瞬間である。 ) [Mon 10 Mar 2008 04:10:13]
ナナオ@時計塔 > 博士もお疲れ.――コレ終わったらお疲れ様会だよ。 肉食べよう肉。 鍋もいい。(そんな風にからからと続けながら、動く魔法人を眺めた。魔術系の話は本気で専門外だ。目の前で起こっている事を、そのまま見て確認するしかない。 魔術士二人と、機械系に詳しいシュクレさんに任せるつもり。だから、純粋に子供のように眺めるだけで)――我がPTの会計士は、あれだね。 人が出来ない事を普通にやってのけるから凄いよね。何を言っているか分からないだろうが――ってテロップが脳内流れたよ。ホント。恐ろしい子……! (全部!!本当に全部っていった!!姉妹に書類まで作ってきているとは予想外。……躊躇いなく取り出す彼女に素直に戦慄…! 本当に斜め上フライングなさった!――その空気を入れ替えるが如く、音が言葉をとぎった)――…”最後”まで堅苦しいところにつっかかる男ねぇ。 おーけーおーけー。 ア・モォンジロォンヴェロクロ!正義の味方だったら、貴方間違いなくブラックよ。ブラック。――……。(自然と口数が少なくなり、成り行きを見守らんと。視線が男に集まる。 …本当に「変わるんだろうか」と、不安と期待が混じった気持ちが過って) [Mon 10 Mar 2008 03:58:37]
シュクレ > お誕生日会かァ。 イイねェ、3月9… もォ10日か。 グレゴリオ暦1605年、3月10日が、このコの誕生日? ( PT三人の言葉に、ボクは笑顔を引っ込められないままそんな言葉を。 ) ひとまず、ミンナありがとォ。オツカレサマ。 ( まだ気は抜けないかもしれないけど、ひとまずは。へろ、と笑みを浮かべたまま、ぺこりと頭をさげる ) エー、ココくんだッてホントは気になるデショ? ( そりゃァ、ア・モォンさんのことが気にならないなら、ボクは文字盤の針が動いているかどうか確かめに外にでていただろう。 ) ア、じゃァボクは前に言ってたとォり本とオニンギョさん一人、欲しいなァ。 ( 記念に、というか。 彼の居たという証拠品みたいな。なんとなく手元に残して置きたいなッて。 彼がこれからどうなるのか、気にならないわけじゃないけど。 ) ――じゃァ、 ア・モォンさんにとッてはア・モォンさんが正義のミカタ? ボクたちにはどうかわからないケド。 ( 冗談めいてそんなことを。ボクは、正義がどォとかどうでもイイし。前にクオちゃんと一緒にア・モォンさんとこ来た時も思ったけど、誰かにとってはイイコトでも、誰かにとってはワルイコトかもしれない。幾ら正義のミカタと呼ばれる人の言動であっても、世界の人が須く賛同してくれるワケじゃないと思う。 )  ――― あ。 ( 止まった、と。 魔方陣を見つめて、 …それからア・モォンさんを見た。 ) [Mon 10 Mar 2008 03:49:25]
時計塔の男 > ( 時計塔は低い唸りを上げている。 設計どおり、「動かす事は出来るが動かしていない時計」だったようだ。 魔方陣は言語に直す事は現実的に不可能な速度と情報量の詠唱を自動で行っている。 どうせ正確な内容はわからないし、それをただ見守るのも退屈だから一先ず、振り返った。 ) なんだかそう期待されると非常に裏切りたくなるな。 持って行きようもない量だし、置いてくしか無いがね――――んん。 ( 商人の期待に満ちた顔を見れば見るほど両手に抱えて全部持っていきたい衝動に駆られるが、残念ながら遊びに行くわけでも静かに余生を過ごすわけでもない。 仕事はここから始めるようなもの。 ) “ア・モォンジロォンヴェルクロ”だ。 今更だが。 『正義の味方』ってのは誰にとっての何にもよるんだろうな。 ある意味正義の味方は今しがた死んだし――――これから僕がしに行く事は僕にとっては正しい行いだし。 ( ゴォン、と大きな音がして時計男アモォンジロンヴェルクロの背後で魔方陣が動きを止めた。 時計自体はまだ動いている。 ) [Mon 10 Mar 2008 03:36:55]
クオ=ヴァディス@時計塔 > 〜そう、そうですよね! そして残して行かれる物は要らないのですよね! 引き取らせていただけるということで、そちらの書類も少し。 暗黒街ですし、あまり意味は無いかもしれませんが――― ( 『荷造りは無い』の言葉に、踊るほどではないにしろ足取りも軽くついていく。 キャスターバッグから引っ張り出した紙入れからは、契約書の他に家財一式を贈与するという旨の証文が出て来た。 サインくださいと――― ついて行ったあ・もぉんさんの部屋、とりあえず魔方陣の成り行きを見守りながら、わくわくてかてか待っている ) ―――これって、時計塔ごと時を駆けていたりしませんよね…? 以前、お聞きしましたっけ。 ( ふと、入り口の方を振り返ったりしながら。 ややあって追いついてきた二人には、ただ魔方陣を指差した。 生憎と説明も何もできない。 動いているのは見れば分かるが、他はさっぱりだ ) [Mon 10 Mar 2008 03:24:10]
ルガリア・ココ >  ―――結局、お誕生日会になるんじゃないですか。 ( 使命、運命、宿命。 そういう言葉を面倒の一言で片付けそうな男の人。 感傷を引き摺りたく無いと思ったのに、皆結局覗きに言ってしまった。 螺旋階段を降り、入り口に向かっていた少年は後方を見て少し呆れ顔。 赤毛の冒険者の言う通りテープカットかも知れないが。 ) シュクレ先生は解りますけど……、クオさん迄興味津々ッ!? ( 報酬の話が出るのは流石だと思った。 ) 皆さん……見送りたいなら見送りたいとちゃんと言えば良いじゃないですか……――。 ( そういうエルフは皆より離れた位置で、この辺が少年の中での妥協の境界線。 ) [Mon 10 Mar 2008 03:13:09]
ナナオ@時計塔 > (歯車が回り始める。全ての歯車がカツカツと手拍子を打つような、歯車の音。――徐々にその拍手は大きくなり、初めてからくりを見た時のような感動が過る。 鳶色の瞳が大きく見開かれ、年甲斐もなく輝いた。 勢いを増す円盤――そこに刻んだ文字を探し見たが、もう何がしかの模様の一つになっていた) …… 。(鋼の音が刻んだ空気を吸い込んで、ゆっくりと吐き出す。―― 暗黒街の時計塔が動き出した瞬間だ。クオが「おめでとう」と言った。じゃあ、アタシは――) ……はじめまして、よろしく。(時計に挨拶を投げた) よし、仕事終了っ…! (ぐ、と握って、一同の背中を追いかける。螺旋階段を、本当に転がるように下りて)―――アモゥ?そっちは如何よー? 正義の味方きたー?(気楽な声と共に、どやどやと後ろからパズルを覗きこむ) [Mon 10 Mar 2008 03:08:00]
シュクレ > うン、まァ、そンな気にしなくてヘェキだッて。 ( フォローをいれてくれた?らしい、ア・モォンさんの言葉に頷いて、ボクはへらりと相変わらずの日和見。クオちゃんが思ってる通り、整備自体楽しいし。 ) ( 音。 音、 オト ――― 歯車に異常がないのなら、ソレは不思議と、噛み合っているモノで。 もし不協和音がしているのなら、ボクじゃなくてもわかるだろう。 けど、ここにいる誰も音が変だと首を傾げる人はイナイ。それは、正常に動いている証拠の一つ。 ) ( 機関室の下の方から見上げてるナーォちゃんたちとは違って、ボクは部屋の真ん中、機械の中心あたりに立ったままぐぅるりと上から下、右から左、見回して。パッと見異常がなさそうなら、今度は階段を上り上の方から順に様子を見ていこうと。 ドクドクと、核の鼓動が耳元で聞こえるような感覚。カンカンと、階段をかけあがる足が意味もなくはやくなった。 )  ―――― ( あぁ、動いたんだ。 動き始めたんだ、って。ボクはゆっくりと息を吐く。 にへらりと、顔に抑えきれない笑みが浮かんだまま、中々ひっこんでくれない。 まるで時計塔を抱きしめたいような、そんなキブン。 )  ( ソレでも、まだ気を緩め過ぎないようにと。自戒しつつ、階段を降りながら機構を見回って。 皆が見上げていた位置に立てば、ヨシ、と満足そうに笑ってボクも機関室を出、螺旋階段を下りて行こうか。階段の下までたどり着けば、ふとア・モォンさんのいた部屋を覗こうとするだろう。 ) 調子はどォー? ( なんて、ひょこりと ) [Mon 10 Mar 2008 03:00:43]
時計塔の男 > 荷造りは無い。 財布1つあればまぁ問題は無いだろうし―――あぁ、着替えくらいあった方が良いのか。 いや、どうせ新作のヴィノティークなんて浮くだけだしいいか。 まぁ動いてて誰にとっても便利だろうし、意味も無く壊しゃしないんじゃないのかね。 犯罪者だって時計見て約束の時間決めたりするさ。 ( あまり興味なさげに階段を降り始め、よく声の響く螺旋の中を下っていく。 そして、不本意ながら100年程を過ごした我が家の扉を開け放つ。 ) …ちゃんと動いているじゃないか。 ( 「魔方陣」と呼ばれた壁掛けパズルはカシャカシャと小さな音を断続的に立てながら、時に円盤の中を小さなピースが移動し、連続する文字列を模ってはまた変化をはじめ、複雑な順番で様々な模様や文字列を描いていく。 誰かついてきているなら別に隠す事もないし、ただその前に立って、自動詠唱が終わるのを待った。 ) [Mon 10 Mar 2008 02:49:13]
クオ=ヴァディス@時計塔 > 施主の壁塗り体験なんかを売り物にしている大工さんもいらっしゃるとか。 そうそう、何事も経験ですよ。 こんな大きなゼンマイ巻く機会、なかなか――― ( ナナオさんと一緒になって、あ・もぉんさんにウンウン頷く。 ゼンマイが巻き上がる頃には、口も噤んでいて。 シュクレさんが大丈夫というのなら、時計塔の今後についてはとりあえず気にしない。 壊されてしまったりしたらしたで、直す楽しみがあるのだろうし、そうなってから対策を考えれば良い事だろう。 壊した者があ・もぉんさんのように、中から出られなくなるのかもしれないが――― いや、これから時計塔の魔法そのものが解かれれば、それもないか ) ―――おめでとう。 ( 動き出した機構は、鼓動のようだと思う。 動いていてもいなくても、それが時計塔であることに変わりはないけども。 …そう言ってしまって良いものかどうか… 分からないながら、自然とそんな言葉が出た )   ( ほう、と溜息一つ。 胸に手を当て、暫しその音を聞いている ) ―――っと、そうだ! お邪魔でなければ私もご一緒させてください。 皆さん出ているというのなら、それで構いませんけど… その、無事に動いたことですし、報酬をですね。 ( 何だか最近、ちょっとお金の話をし難いものも感じているのだけど… さておき。 手伝えと言われれば手伝うし、魔法にも多少なりと興味がある、あ・もぉんさんと一緒に行かれないかと ) [Mon 10 Mar 2008 02:40:52]
ルガリア・ココ >  元から良くない噂の場所ですからね時計塔って――好き好んで危険に近づくのは冒険者か物好きだけって事だと僕は思いますよ。 そして、先生が事を大きくしたいないって言うんですから、クオさん――ソレで良いじゃないですか依頼主さんの意向には僕は従いますよ。 ( 少し納得してない様子の商人さん。 一方此方は気楽に、今まで来なかったのならそれで良いという口ぶり。 ) ちゃんと動くモンですね……。 ( 本当に動き出した。 振り子が揺れ、歯車が噛み合わさり時を刻む。 博士も異常なしと、ならば依頼の大半は終了したという事か。 ) 何が起こるのか、僕は外で見てますね。 見送りとかって雰囲気じゃないですし。 [Mon 10 Mar 2008 02:25:45]
ナナオ@時計塔 > 味気ないこと言わないのよっ…アモーゥ!銅像が完成して、テープ切ってると思えばいいじゃない。――ほら、回すわよー? (コレだけの歯車を回す元を、このハンドルで回すんだと思うと、此方はわくわくしてくる。結構乗り気だ。――時計男がブツブツ言ってる隣で、明るく笑いながら肉体労働だ。さぁ、巻き終わった。――鎖が擦れる音が木霊する。駆動音が鼓膜を震わせると、ゆっくりと後退して、見上げる。回り始める歯車ひとつひとつを見つめて)―― サインなんて、そこまで深く考えなくていいじゃない。今まで動いてなかったのが動く。その場所に名前を刻んだって辺りが感動もんなのよ。――動いた。すげーぇ。本当に動いた。 うわー…!    って、あ、魔方陣。そっか、まだそれがあったっけ。 ここまできたら最後まで付き合うけど。――あーアモゥ。荷物なら手伝うよ?(もし「手伝え」の声がトンできたらついていく。「いい」なら、この場で歯車を眺め続ける) [Mon 10 Mar 2008 02:20:53]
シュクレ > そォだねェ。 ( ココくんの言葉に頷き ) 勝手にやッてるダケ、の方が――― ンー、ボク個人で暗黒街に働きかけたとしてモ、周りはボク個人とはみてくれナイでショー? 気分良くないンじゃないカナ?って。 そォそォ、今まで止まってる間も無事だッたシー。ソレにホラ、コレだけ大きいと動いてる時歯車に触ろうとしてうッかり指挟まっちゃったラ大変だヨ? ( あはー。 メンテナンス来た時、うっかり機械油とは違うモノで潤ってたりして? てか、機関室の位置って割と一般人にはわかりにくいしなァ。鍵は、つけといてもこのへんじゃ気休め程度だろうけど ) 1449ッテ、 いったいドコに進むつもりナノ? ( クオちゃんの言葉に笑いながらも、ナーォちゃんとア・モォンさんが捲いてくれてるのを眺め。 )  ―――― ( 巻き上げの音が変わって、ボクはまた上を見上げた。巻き終わったようだ。 ボクたちの声しか響いていなかった場所に、新たに加わるオトはボクたち以上に賑やかで。 ボクはその音の中、「間違った」音が、異音が混じっていないか文字盤の裏側付近でしばし耳を澄ませ――― ) うン、大丈夫ミタイ。 ボクももう少し見てカラ外に行くヨ。 ( 歯車の噛み合い具合とか、油の調子だとか。 みんなが先に外にいくなら、十数分くらい遅れていくことになるだろう ) [Mon 10 Mar 2008 02:14:04]
時計塔の男 > だいたいこれ、家建ててくれって頼んだ奴が木材運ばされてるようなもんじゃないのかね? 何度でも言うが完成さえすりゃぁ過程はどーでも良いんだ、よ、っと…口で回すとか少々イヤらしい表現だな。 ( 無駄話をしながらも時間をかけて結構な回数巻き上げれば、やがて重い感触と共に手応えが無くなる。 一番上まで巻ききったって事だろうか。 あとはこれが何千時間もかけてゆっくりとゆっくりと下がっていく、と。 ) さて――――まったく、汗かいた。 動いてるだろう? 外から確認したけりゃァ皆で行ってくれば良い。 僕は部屋に戻って最後の仕度をしてるよ。 「魔方陣」を確認しなけりゃ。 ( クランクから手を離せば、ゆっくりと鎖が音を立てて動き始める。 湯気が上がりそうなくらいに体温の上がった身体を冷やすようにジャケットを脱いで小脇に抱え、男は下に下りる階段に向かっていく。 その間、じゃらじゃらと静かだった機械音がぎしぎしと重たい音を交えだすだろう。 ) [Mon 10 Mar 2008 02:03:23]
クオ=ヴァディス@時計塔 > 〜あれ… そうですか? 何と言うか、ここでお手伝いしてしまうのはバースデーケーキの蝋燭を一緒に消してしまうような――― っと、そうですよね、重たいですよね。 ( 軽々できるならまだしも、苦労するところを見ていられるのはあれか。 背大きいのだし、男性だし、ちょっと鍛えればと思わなくもないけど今言ってどうなるものでもない。 ややバツ悪そうに微苦笑零して… でも筋肉担当は私じゃありませんよね。 見守る姿勢は変わらず ) ―――〜暗黒街だからです! 私もよく知りませんけど、油断していると家の建材だって焚き付けに使うのに盗まれてしまうような土地では――― …そこまで酷くないでしょか。 と言うかそんなにちまちましているようなのは、さっさと他の何かの餌食になってしまったりするのかもしれませんね。 ―――何にせよ、動いていなかったとは言え今の今まで無事だったわけですし、大丈夫かな。 …どうして無事だったのかも不思議な気はしますが… ( そんなに気を使うこともないか。 考えすぎかもしれないと頷いて… そうこうしている間にも、ナナオさんが加わってゼンマイが巻かれていく ) 定期的に来るのなら、印を残すこともないのかも? あ、でも、14の後に49で四桁とか。 ほら、これで結局14へ進ませられるようなことになっても嫌ですしー ( 今回の件では、あ・もぉんさんが依頼主になった時点から、シュクレさんは積み木崩し冒険団の一員のように考えていた。 そんな話をしたわけではないけども、一緒にあ・もぉんさんからの依頼を請けている仲間。 だから報酬の話には、どうしようか困ってしまう。 今はそんな話、しないけど ) [Mon 10 Mar 2008 01:52:20]
ルガリア・ココ >  博士は趣味で直したワケですからね……、暗黒街で筋を通したいのでも公的機関の力を借りたいワケでもないって事ですか。 ( 冒険者の自分達に気を使ったのも含め。 博士は趣味の人だった。 アモーンさんとは真逆の性格だが。 ) 湿っぽいとか感動的だとか――今更感はありますね。 ( 緊張感の無いゆるーい空気だが、止まっていた時計が何十年ぶり?百年ぶりに動こうかという場面だった――。 忘れそうだったが。 とまれ、後ろに下がって見守っている。 ) ……何か光ったり、地震とか起こったりしないんですかね。 ( いまだ半信半疑なのは否めまい。 ) [Mon 10 Mar 2008 01:40:17]
ナナオ@時計塔 > そう、14。(クオに頷く。) 家のパーティー名の発生ネタ。名前そのまま書くのもアレかな、と思ったから。アタシ達の名前って、皆数字に直せるしーって事で。(シュクレ先生の名前を加えなかったのはPTという括りにしてしまうのは、余りにも申し訳ないから。 なんて言ったって雇い主のうえに、博士だ。)――ささ、チャっチャと回しちゃって――…よ?(わくわくと特等席(自分設定)で回り始めるのを見るつもりだったが――「筋肉担当」と言われたら、まことに悔しながら自分しか思い浮かばなかった。) ガンプラ弄る前に、腕立て伏せやらせておけばよかったわね。口で回せたら、楽なのにねぇ。アモーゥ?(言葉こそ悪いが、口調はからかうように軽い。手伝わない――なんて、ココまで来て意地悪するつもりもないから、傍に近寄り、一緒にハンドルを握った。 重いだけなら、あっさりと回り始めるだろう)――晴れ舞台なのに。アモーゥの。 [Mon 10 Mar 2008 01:29:06]
シュクレ > あはは、ボクもなンか彫っちゃおうカナー? ( 数字にするのだったらシュク、で49とかー? 数字とアルファベットの並びは、なンか製造番号みたいだ。 ) ンー? ボクは正式なカタチでどうこうしないつもりだケド? ( きょとん、とした声がクオちゃんに降るだろう。 ) だッてココ、暗黒街だヨォ? ( 時計塔が先か、暗黒街が先かはわからないケド。どっちにしろ今ココは暗黒街で、ボクは(忘れがちだけど)国家公務員なら、余り正式に介入すべきではないような気がしていた。 部品は、売値より加工しなおす方が高くつく気がする。 )  … ( ボクはぼんやりと、上を見上げた。闇がわだかまっているばかりで、見上げてもどうというコトはないンだけど。 大体、コレが動き出したことに気づく人がどれだけいるだろう。まァ、時計持ってないヒトでも取引や待ち合わせに遅れず行けるようになるかもしれないけど? 今までどおりひっそり在るんじゃないかなぁなんて )  ンー? ( ボクはア・モォンさんの言葉に視線を戻し、 ) エーだッてア・モォンさん、 みんなでちからをあわせてとけいとうをうごかすんだ! ( 棒読み ) …トカやりたくナイでショー? ( 手すりに頬杖をついて、あはー? と見下ろしたまま。あァ、ボクがこの位置にいるのは馬鹿にしてるンじゃなくって、時計が動き出したらその様子がよく見えるようになンだケド。異音とかのチェックのためだ。 ) [Mon 10 Mar 2008 01:22:13]
時計塔の男 > 僕ァ自分の趣味の話は好きだが他人の趣味話なんか聞きたいとも思わないね。 あと、1人の時間を邪魔されるのも非常に癇に障るし。 ( オタ話に群れで盛り上がるのが大嫌いなオタとかそういう人種である。 場を弁えず黒だの白だの黒だの白だの恥ずかしい。 さておき。 ) で、これ僕独りで巻くのか。 どう考えても重そうじゃないか。 筋肉担当手伝えよ。 筋肉一番多いの。 ( 準備が整えばようやく最後の仕上げ―――ぐ、とハンドルを握る腕に力を込めるが、かなり重い。 回らなくも無いが不愉快なくらい重い。 背筋テストみたいな姿勢が余計に嫌な感じだ。 まぁ、何にせよ暫らく回し続ければあとは無事時計が動き出すのだろうが――――。 ) だいたいこれ、僕が回してる間1人で見世物になるみたいで不快だぞ。 [Mon 10 Mar 2008 01:10:27]
クオ=ヴァディス@時計塔 > 〜それで安全とも限りませんもの。 ただ、何かしら感慨がないかと思っただけです。 ( もしかしたらこの時計にとっては、よりによって彼にゼンマイを巻かれることが何より耐え難い苦痛かもしれない。 とは言えその声は聞こえず、分からないから。 あ・もぉんさんに微笑んで、ハンドルを渡す。 真意は色々、猛然と巻きたがられても戸惑うが、単純に人間らしいところを見て安心したいだけとも言える。 気をつけてというココさんにも、本当ですよ?なんて営業スマイル ) …14? ( 進んではいけない数字。 暗号めいた文字と、それを楽しげに書き込んだナナオさんを見て、どんな意味があるのだろうと。 せっかくだからシュクレさんの名前も加えたいところだが、彼(*彼女)の名前は数字にできるだろうか )   ( 咄嗟に思いつかなくて、ナナオさんと一緒に下がる。 ココさんと並び、あ・もぉんさんを見守る形 ) 〜うん? どうでしょう、シュクレさんには定期的なメンテナンスがありますし… また、付き添いでとか。 ―――もっとも、本当にここをしっかりと維持しようと思ったら、この辺りを仕切っている方のところへ挨拶に行かないといけないかもしれませんが… ( 時計があるのは便利とは言っても、ただただ荒んでしまっている人が、無目的に破壊しようとするかもしれない。 あるいは部品がお金になると踏んで、盗み出したり。 そういったことからここを守るには、あ・もぉんさんに代わる管理人を置いて、地元の協力もとりつけるしかないのでは、とか。 それはシュクレさんのギルドがすることで… どちらにせよ自分達の仕事はこれで終わりだろうか ) [Mon 10 Mar 2008 00:57:42]
ルガリア・ココ > クオさん、仮に趣味人同士だからって理解し合えるとは―――( 同属嫌悪という言葉もある。 引き篭もり仲間としては同じ境遇かも知れないが、と件のあ・もーんさんを見れば拗ねた様子。 ) ―――ほら、引き篭もりさんはデリケートなんですから。 クオさん気を付けて下さい。 ああなると、何を言っても逆効果ですから。 ( 一般依頼を受けたら負けかなと思ってた冒険者。 商人さんに耳打ち。 ) ……これで動けば、僕達のお仕事は終了って事ですね。 ( 全員の準備が終わったらしい、博士のOKサインを見れば何となくだけど感慨深いモノが込み上げてくる。 ) これで僕達も歴史に名が刻まれるんですね。 ( 皆、速攻でサインしている辺り。 これもきっと思い出になるんだろう。 サインというより、記号になってる人もいるが。 ) [Mon 10 Mar 2008 00:42:17]
ナナオ@時計塔 > いやいや、ココ。流石に彫り込むのは拙いだろう。(ちら)だって、博士がつくってくれたものだし(ちらちら)だから―――(博士からOKでた! その上、依頼主の依頼主が派手に文字を綴る。それを見て、顔を輝かせた)アモーゥさん、素敵。(依頼主が書いたんだからいいだろうと、容赦なく大きな歯車に文字を刻んだ。選んだ文字は―― 「770 55 90 PT→14」如何考えても死亡フラグです。ありがとうございました)こっちも準備OK!油も全部終わったよー。 (足場からひらりと飛び降りて、下に着地。 大きく動き出す場面を見ようと、一番全体が見やすい位置へと下がった。 後は動きまちだ) [Mon 10 Mar 2008 00:35:37]
シュクレ > うン、ゼンマイが止まるマデは手が出せないからネー。 ( 止めるのは面倒、というナーォちゃんの言葉に頷き。 特にこういう大きなモノは、それこそ動いてる時に体が挟まったりしたら大変な事に。ところでココくん、ヒッキーとニートは違うンだヨ。…。 )   ―――― あはは。 ( ミンナのやり取りに気づけば、ふと手を止めて微笑ましいなぁ、なんて笑って。 ) 歯の部分さえ傷つけナイでくれたラ、側面は多少削れてモ平気だけどネ。 ( ソレこそ、32インチのとか大きいやつは。小さいのだと、歯のトコまで傷つけたら困る ) まァ、ア・モォンさんの位置が一番見やすいかナーァ? 部品変えることがあッても残るしネ。 ( 針の調整を終え、上の方の足場から手すりに寄りかかって皆の様子を眺めつつ。 )  …… ( 視線が、クオちゃんとア・モォンさんの方に向く。まァ、ボクは彼が此処にいる時点でこのへんは安全かなァなんて日和見しているンだけど。ソレは彼女があぁやッて警戒してくれてるから思えることでもある。 )  ――― ン いいヨォ、 捲いちゃってーェ? ( 階段一つ分上の作業足場、その手すりに寄りかかって身を乗り出したまま。ボクはぇへらと緩い笑みを浮かべて右手の親指と人差し指で丸をつくり、オーケーサイン。 ) [Mon 10 Mar 2008 00:31:00]
時計塔の男 > 動き出しさえすりゃァ僕は本当に何でも良いからな―――別にずっと動いてなくても良いし、暫らく回ってりゃぁ良い。 ( つかつかと一団に歩み寄り、胸ポケットから奇妙なデザインのペンを取り出すと、無造作に側面の壁に「ア・モォンジロンベルクロ参上」と書き込んだ。 機械じゃなくて此処なら良いだろ、とか言いながら。 身長の関係、結構高い位置だ。 ) ――――商人嬢はアレか、僕に「なにかしら参加させる」事でこの作業の安全性を確かめたいのかね? 動かした連中が呪われる、とかそういう危惧があるならそりゃァ賢明だ。 疑り深いヤツが最後に残るってのが世の常だしな。 OK、別に無視しても良いようなよく知らん奴の頼み事を聞いてくれた事に誠意を見せようじゃァないか。 ( もう回して良いのかこれ、と時博士の出て行った方を見遣りクランクハンドルを無造作に握る。 男の背の高さだとハンドルの位置が低過ぎて、下まで一回転させるのに苦労しそうだ。 )  [Mon 10 Mar 2008 00:19:01]
クオ=ヴァディス@時計塔 > 〜あら、ココさんは多趣味ですよね? 私、初めてお会いした時はあ・もぉんさんとココさんって、気が合うんじゃないかって… ( ちょっとくらい言い合っていたって、あまり問題にならない?人だというのはなんとなく分かってる。 ホワイティア水準の身長はこの中では高い方だけども、あ・もぉんさんは更にずっと上。 片付けながら立ち上がった彼を見上げる目には、やはりどこか窺うような光があるけども。 ここまで来て疑問を蒸し返したりはしない。 時計を合わせるシュクレさんの言葉に足元からハンドルを拾えば――― これは油で汚れていたりしないのではないか。 巻きますか? と首を傾げながら、あ・もぉんさんとシュクレさんを交互に見よう ) ―――。 ( そうこうしている間も、ナナオさんとココさんはいつもの調子。 インクとペンを取り出すのがちょっと羨ましいのはさておき ) ―――〜んン、どうでしょう? 一言書くくらい、良いのでは… ( 自分は書かないものの、止めようと?声を上げたココさんには、ちょっとくらいご愛嬌ではないかって… 言ってみたら、違ったらしい ) い、いえいえ、インクじゃって何する気ですか、ダメですよ、彫刻まですると部品のバランス変わったり――― そんなにやわじゃありませんか? [Mon 10 Mar 2008 00:07:56]
ルガリア・ココ >  冒険が趣味みたいなモノですから大丈夫ですよ。 毎日が伝説です。 ( 得意げな顔でVサイン。 ) そういう、ヒッキーさんは歳だけならおぢいちゃんじゃないですか…――って結局手伝わないんだ。 ( 結局、商人さんの提案は動きたくないというヒッキーの鑑のような発言に却下されてしまった。 紆余曲折の末、無事完成と相成った歯車。 後は、博士の調整を残すのみか。 ) ナナオさん、こそ。 挟まった方がスリムになって良いと思いますよ。 今の儘だと、歯車の方が壊れちゃいますかね折角直したのに……な、何してんですかナナオさんッ!   ( 工具やら何やら片付けている最中、見れば赤毛の冒険者が何が始めた様子。 ) インクじゃ落ちちゃいますよ ( 止めなかった、寧ろ工具で彫り込む気満々だった。 ) [Sun 9 Mar 2008 23:49:26]
ナナオ@時計塔 > ――試運転かー…。(腰に手を当て、改めて見上げる。巨大な歯車がパズルのように組みあがった機関室は、コレだけで「塔」のように見える。 ――天井まで明かりが照らしきれず、夜空なのか、はたまた機械室の天井なのか分からなかった。ただ、歯車の影だけが、灯りにが揺れるのに合わせて踊っていた。)――ココー?この歯車と歯車の間にはさまってみない? アタシ、喜んで嵌めてあげちゃう☆(にっこり笑って、油塗れの右手親指を地面に向けた)――相変わらずアモーゥさんは、色々感慨がないっていうかーぁ…。長年動いてなかった時計が動くーって瞬間でしょうに。一度動き出したら止めるのだって面倒なんでしょ?こういうカラクリって(ぺちーんと叩き)……もうちょい、こー…盛り上げていきましょうよ。 (博士のお願いを聞いて動きながら、足場から降りる。 油さしを片手に歩き回り――)  ……。 (そ、とポケットから取り出すは――インクとペン。)…………ナナオ参上  いや、サムイール氏の手により歯車は動き出す。 …イヤイヤ、いっそもっと、こー…意味不明な感じで「歪みと狂気の先にある無邪気とその狭間」とか…。 (大きめな歯車の一つに油さすフリして、なんかしはじめた) [Sun 9 Mar 2008 23:44:00]
シュクレ > ( いや、ぼかァ全く単位は気にしないケド。むしろボクの同僚の乳のサイズの歯車が云々とか作業中に言ってたかもしれず。 ) …、( 手を止めたクオちゃんに、ボクも手をひっこめた。 ア・モォンさんの返答を待ってから、改めて手を伸ばそうか。 ) ア・モォンさんもドキドキしちゃってたりするー? ( 何せようやく外に出られるのだから。それとも「元に戻す」という行為ゆえに、あまりいい気分でもないんだろうか。彼の態度はいつもどおり、落ち着いて見えるけど。 )( 今まで嵌めてた軸の右上の軸に、受け取った歯車をはめ込み。他に外した部品もちゃんと元の軸に収めて、最終的にねじ回しで歯車が取れないよう軸棒に蓋をして終了。 ) 試運転、ッテいっても結局動いてるコトに変わりナイからネーェ… ( 時計が動くって、どこまでの精度を求められてるのかワカラナイけど。 ホントに試運転するつもりなら、あと800時間は待ってもらわなくちゃ。 ) まァ、動き始めてしばらく様子みて… ヘンな音がしなかッたラ大丈夫カナ。 ( ボクの経験則になってしまうケド。 ) ボク時間合わせてくるカラ、ソノ間に油さしたり道具トカ片づけてくれるかナー? ( ボクは機械の迷路の一番奥、壁の突き当りまで歩いて。白衣のポケットから自分の懐中時計を取り出した。晴れていれば星時計を使ったけれど、生憎曇天だ。 左手に持った時計の文字盤を見比べながら、時計塔の針を合わせよう ) ン、後は――― クォちゃんの足もとにある、クランクハンドルでゼンマイを巻いてあげれば―――  ( 動くよ、と半ば囁くように。 ) [Sun 9 Mar 2008 23:37:05]
時計塔の男 > 最後の一個随分小さいんだな。 可視領域か? ( 顔も上げずに手元の騎士の盾の質感を気にして丹念に墨入れを繰り返し、どうでもいい事に口だけ挟む。 まるで他人事みたいな態度だが、紛れも無くこの男の為に作業は行われている。 ) 無趣味な大人になんかなるもんじゃァないぞ少年―――少年か? 種族が分かり難いヤツは見た目がアテにならないな。 ( さて、とほぼ完成したフィギュアをテーブルに置いてゆっくりと立ち上がれば、190pにも届くような長身。 色白で細い男だが、顔つきは整っている。 男は作業が終わりそうになると立ったまま紅茶を飲み干し、火鉢の火から離れた。 ) 手が油で汚れるだろう? 僕ぁ結構。 動く、っていう結果さえ出してもらえれば何でも良いさ。 [Sun 9 Mar 2008 23:26:42]
クオ=ヴァディス@時計塔 > ―――組み立ては、もうあと少しでしょうか? あとは試運転とか…? そういうのも術を解く条件の『時計が動く』内に入るのかな… ―――〜ってナナオさん、そんな。 ( あ・もぉんさんもシュクレさんもいるのに大きさの基準が乳とか…! 自然体で良いのだけれど、仲間内と思ってくだけているならちょっと恥ずかしくありませんかなんて、微妙に頬染めつつ笑う。 で。 離しながらも作業は進み、最後の一つをココさんに渡そうとするのだけど――― その手をふと止めた ) 〜あ・もぉんさんもお一ついかがですか? いよいよ動く、待ちに待った瞬間なら。 ( 最後の一つは手ずからはめたりすると感慨もひとしお?なんて、最後の部品を差し出してみた。 あるいはシュクレさんの方が良いのかもしれないけども、こう、せっかくそこに居るのにしているのがガ○プラっていうのが寂しいと言うか ) 魔術が解けるかどうかは別にしても、時計自体は動くのでは。 [Sun 9 Mar 2008 23:15:11]
ルガリア・ココ > ( 『 アモーンさん、もう少し待って下さいね。 僕達も慣れない作業でして。 』 ) ――良い大人がフ○ッグとか組み立てて喜んでないで、手伝えよ引き篭もり☆ ( ちょっぴり湧き上がる怒りに思わず本音と建前が逆になりました。 此れでも依頼主に仕事を頼んだ依頼主である…少しややこしい関係。 ) 最後はナナオの慎ましやかな乳を填めて終了ですかね。 ( 博士の作ってくれた紙面は、正確なのは疑いようが無いのだが専門的過ぎて返って複雑に見える不思議。 ) これだけ大きいと分解するだけで骨ですね…。 ホント動くんですかねこれ。 ( 腰に手を添え、組みあがった歯車を見上げ。 正直、実感が沸かない。  ) [Sun 9 Mar 2008 23:02:39]
ナナオ@時計塔 > え?どっちよ?こっちのインディの乳サイズの歯車?それともこっちの、宿の女将の乳三つ分の歯車?(単位「乳」で判断される歯車。最低な冒険者達が此処にいた。)――あ、ベタベタのウェイトレスの乳の歯車じゃね?それそれ。(指差して)あーもう、ちゃんと聞いたほうがいイヨ、それ。 博士博士、次のどれー?( 賑やかしい。広さがあるだけに声も響く。正解の歯車を渡されると、ひょいと受け取って)―――グゥー。(嵌めたら余分な油をぬぐって) ……そろそろ春のはずだけど、まだまだ遠いって感じだなぁー…(手袋をしていても寒いものは寒い。ぎゅぎゅと握って)――えーと、後はそれで最後? どれだ?どの部品で最後?(ぱつんぱつーんと歯車を叩いて、指定位置まで押し込み、歯をあわせる) [Sun 9 Mar 2008 22:56:40]
シュクレ > ( 時博士の指示は、その性格ゆえに抽象的なものだ。 それでも冒険者たちの努力あって、なんとか意思の疎通はできているようで。作業はのんびりながらも進んでいく。 ) えーッと、ボクでも持ち運べソォな小さめの…… あァ、うン それそれ。ありがとォココくん。アー…クォちゃんのもおンなじ型のヤツだから、問題ないヨ。ソレは次にコッチで使うネ。 ( ナーォちゃんがココくんから部品を受け取るなら、ボクはスカートが気になるらしいクォちゃんトコまで部品を取りに行こうと金属の板の組み合わさった足場の階段を駆け降りる。油は後でいいよと答えつつだ。 ) ココくんの持ってきてくれた部品ハメといてくれるー? ( 見上げた先、ナーォちゃんに声を飛ばして。 一人のんびりとしたア・モォンに視線を移す ) 金属は冷えやすいからネェ、仕方ないヨ。ココから出たら、ア・モォンさんも日向ぼっことか… しそうなタイプには見えないケド。 ( 出られるようになったらガンプラもとい、お人形は全部おもちかえりぃ〜するんだろうか。いずこかへ。 ) [Sun 9 Mar 2008 22:51:37]
時計塔の男 > どんなもんかね進み具合は―――寒いな此処、もういい加減春で良いんじゃないかね。 ( と、1人その作業の輪の後ろで火鉢の前に椅子を置いてなにやらガンプラ精密な騎士鎧の可動フィギュアをちまちまと組み立てる背の高い男の姿1つ。 脇に並べられたテェブルに紅茶とチョコレートは相変わらず。 時計塔の男ことア・モォンジロンベルクロ。 アモンじゃないぞ、「ア・モォン」だ。 作業工程を眺めながらそれがどんな具合かはよく分からないがまぁ、進んでいるのかね、という顔。 ) [Sun 9 Mar 2008 22:45:08]
お知らせ > 時計塔の男さんが入室されました。 『 さてと――――。 』 [Sun 9 Mar 2008 22:40:07]
クオ=ヴァディス@時計塔 > ―――〜あ、押し込む前に向きはきちんと確認しないと… って大丈夫ですよね。 ぁ、油とかって後で良いのでしょうか? ( ナナオさんは器用そうだし、ココさんは眼鏡や銃使いという都合、咄嗟に思いつくようなミスは無さそう。 口にしつつ、実はケアレスミスをするのなら一番可能性が高いのは自分ではないかなんて思ってしまう。 ココさんの傍ら、ナナオさんの下辺り、何か拘りでもあるのか例によってスカート履きの女は、はめ込む前の仕上げとして部品を拭う ) ―――あら? あれ? さっきのって、こっちではありませんか? シュクレさーん? ( ココさんが何か渡したようだけど、自分の手元にも似たようなのが、とか。 微妙に不安な言葉を交わしながら… それでもとりあえず、作業はつつがなく進行中。 大野さん(牝馬)を下に残しているのが心配だが、可能なら時計塔内まで乗り付けてしまうし、大丈夫だろうか ) [Sun 9 Mar 2008 22:37:57]
ルガリア・ココ > 『092218』目標地点を視認――。 予定通りファーストフェイズからセカンドフェイズへの意向。 ルガリア・ココ、これより時計塔への介入を開始する。 ( 武装も装備も最低限の物で見張りと言う名の見物に徹してたエルフっ子。 流石に、博士迄が陣頭指揮を執り取り急ぎ進められていく作業の中――遂にたまりかねて作業の手伝いへと向かった。 幾重にも組み合わさった歯車はさながらパズルのようで。 ) ナナオさん、何やってんですか。 それじゃないですよ、コレですよ。 これ。 ( 介入の第一歩、取り敢えず歯車を運んで渡す作業。 ) [Sun 9 Mar 2008 22:28:43]
ナナオ@時計塔 > (或いは、魔術的作業役立たず要員とも言う。下から上へと吹きぬける冷たい風の中も、セーターの袖をまくって、動きやすい皮ズボンに身を包んだ赤毛の女は、作業に必要になるだろうあらゆる道具を抱え、或いは運び、ちょこまかと機関室の中を動き回っていた。 ――武器は腰にさげた二本の剣のみ。 「盾は邪魔だから」の一言で、誰かに預けてある。誰に預けてあるかは知らないが、多分持ってきてくれてるって信じてる。 ――まぁ、もっとも忘れられていたらそれまでだと思っている程度に、作業に取り組む赤毛の心は気楽なものだった。) ………はいはいグゥー!!っと?そんでぇー?!(博士の指示に従い動く。動く。) えーと…さっきの歯車って、どれ? 誰か、とってーとってー! (足場の上にいるより、歯車に足かけてるような場面の方が多いから、モノグサしてそんな指示を飛ばす。) [Sun 9 Mar 2008 22:19:39]
シュクレ@時計塔 > ( 昼間は暖かくなってきたとはいえ、まだ冷える。機械ばかりのこの空間は特に、と そう感じられるのは単なるイメージゆえかもしれないけれど。暖色の壁の部屋より、寒色の壁の部屋の方が寒さを感じる、 そんな違い )  このッ まま、 ぐゥーー ッと押し込んじゃッてーェ ( 機関室に入って、足場を上り。することなんて、決まっている。まずは足りない部品を、歯車をつけなくちゃ。  今ハメこんでいるのは、32インチの歯車の方。ボクも歯車に手を掛けながら、その位置を指示したり。 ) ンで サッキとッた歯車、 マタ元の位置にハメといて欲しいナー… ( はふ、と息が漏れる。 歯車つけるっていっても、他にも部品はあるワケで。一度他のを外さないと、この歯車は組み込めなかったから、外した部品をまた直して欲しいと ) [Sun 9 Mar 2008 22:15:06]
お知らせ > クオ=ヴァディス@時計塔さんが来ました。 『( 表に残ろうかとも思うものの、人手は必要。 下を気にしつつ、上まで登る )』 [Sun 9 Mar 2008 22:09:13]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『( 後ろから全力で応援する準備はOKのエルフっ子 )』 [Sun 9 Mar 2008 22:05:42]
お知らせ > ナナオ@時計塔さんが入室されました。 『(追従する力仕事作業員)』 [Sun 9 Mar 2008 22:01:35]
お知らせ > シュクレ@時計塔さんが入室されました。 『( 機関室 )』 [Sun 9 Mar 2008 22:00:25]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Tue 4 Mar 2008 22:16:06]
ブロウン@暗黒街教会 > (かくして移動を開始した竜の人、途中知った顔に「肌荒れすげぇぞ」なんて言われたとかなんとか――) [Tue 4 Mar 2008 22:15:59]
ブロウン@暗黒街教会 > とりあえず風呂か…(夜もまだまだ始まったばかり、とはいえこの時間に病院は行き辛い。いるかどうかわからないが警備員にでも見つかればいらぬ誤解を受けそうだ。夜中に、こんなでかくて鱗の荒れた大トカゲが現れたとなれば「かかってこい!」とかいわれかねん。)もうちっと早い時間にすりゃぁ良かったな…(ふぅ…と溜め息一つ漏らせばタワシを置いて出かける準備をするために部屋へと戻っていく竜人。久々に暗黒街から出るということで少しばかりるんるん気分。)今日はタオル持って行かなきゃな(いつもはすっぽんぽん) [Tue 4 Mar 2008 22:14:16]
ブロウン@暗黒街教会 > あぁあ、やんなきゃよかったぜ…(こりこりと鱗の隙間に爪を入れ、たまった皮の残骸を処理し始めるわけで――随分と手間が掛かってしまう。)やっぱ風呂とかはいりてぇよな…(元々風呂好きなのもあるし、こんな格好はなるべく早く終わらせたいというのもある。しかし、まだ始まったばかりの脱皮ははやくても十日くらいはかかるだろう…)そろそろ外にもでれそうだし…風呂行ってジャスティスんとこ回るとするか…(もう二か月もあっていない家主。もうそろそろ一般の見舞いも入れるだろうなんて呑気な事考えていて――まさか退院するなんて知らぬ存ぜぬ竜の人。ばったり会ったら「あれ、なんで?」てなもんである。) [Tue 4 Mar 2008 22:04:36]
ブロウン@暗黒街教会 > (腕のはげた部分をつまみ、ゆっくりとひっぱるもきれいに剥けずいらいらはつのるばかりであって――)ちぃ……お、タワシでこすってみるか(視界の端に止まった亀の子タワシ、人間用なため手に取ると随分小さい感じがうける。水を柄杓ですくい取れば腕にかけゴシゴシとこすりつけ始めて――)あんまうまく取れねぇな…水だからか?(大ざっぱな処理はできたが、根本的に脱皮が不完全ということもあり、鱗の間は垢がたまったかのようになってしまった。) [Tue 4 Mar 2008 21:54:15]
ブロウン@暗黒街教会 > (台所の中、椅子に腰を掛けて首やら腕やらをぽりぽりとかいている緑の大きいの。本格的に脱皮が進んできたせいか、どうも落ち着きがない。全身の鱗の表面は、日焼けた皮が剥けるかのようにボロボロになっている。)非常に汚くなってますな…(まぁ、本人が思うだけで、同類や竜の生態に詳しい者以外は「お肌が荒れてますね」くらいにしか見えないだろうが。) [Tue 4 Mar 2008 21:45:51]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『うーむ…』 [Tue 4 Mar 2008 21:38:50]
ブロウン@暗黒街教会 > 風呂いかなきゃな…(めずらしく身体を洗いたくなる気分になった。ふだんなら風呂場についたら即湯船コースだが、今回はあらってやらねばならぬらしい。)ち、めんどくせ…(きれい好きなので文句言いつつも久しぶりに風呂へといくだろう――よいしょとおきあがれば、とりあえず掃除を片付けてしまおうと中へ入っていく。最近掃除していなかったせいか、ちょいと埃が目立つ。辺りを見回し(ふん、と鼻息を漏らせば雑巾片手に掃除を始めて――風呂はまた今度か) [Sat 1 Mar 2008 01:37:59]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sat 1 Mar 2008 01:37:59]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Sat 1 Mar 2008 01:36:33]
ブロウン@暗黒街教会 > 風呂いかなきゃな…(めずらしく身体を洗いたくなる気分になった。ふだんなら風呂場についたら即湯船コースだが、今回はあらってやらねばならぬらしい。)ち、めんどくせ…(きれい好きなので文句言いつつも久しぶりに風呂へといくだろう――よいしょとおきあがれば、とりあえず掃除を片付けてしまおうと中へ入っていく。最近掃除していなかったせいか、ちょいと埃が目立つ。辺りを見回し(ふん、と鼻息を漏らせば雑巾片手に掃除を始めて――風呂はまた今度か) [Sat 1 Mar 2008 01:36:21]
ブロウン@暗黒街教会 > (ごろりと階段の上でよこになれば、ぼんやりとくらい空を見上げていて。)結局、俺なんもできてねぇや…(なんとも歯がゆい感じ。器用にキセルの向きをかえ、寝たままタバコを吸って――ぽりぽりと頬の辺りを何気なくないかいてみれば、爪に絡まる変な感触。皮っぽい)おぉ?(昔何度かあった。脱皮。まぁ、蛇ほど綺麗にむけるわけではない。夏の海で日焼けした次の日、くらいな感じ。)春だしな 、おかしかぁか… [Sat 1 Mar 2008 01:25:18]
ブロウン@暗黒街教会 > ジャスティスのやつ、まだ退院できねぇのか…(外もやや暖かくなってきた。そろそろ動いても大丈夫たろうか?なんて思っていて。)(面会謝絶とかじゃなけりゃ、会いに行ってみるか…)(オリヴィア到来以外これといって情報は来ていない。怪我の調子はどの程度なのか、退院のめどはたっているのか。せめてそのくらいは知りたいものだ)犯人も分からずじまいだしなぁ…(犯人の情報も有力なものはゼロ。思うにこの近辺、あるいはヴェイトスにいない可能性が高いのではないか、そんなことを思っているのだ。)まぁ、一か月以上たつしな…普通逃げちまってるよな。(はぁ、と口から出る物は煙だけではない――) [Sat 1 Mar 2008 01:11:13]
ブロウン@暗黒街教会 > (春の陽気にはまだはやいが随分と暖かくなってきた感じのする今日この頃。日付が変わった現在月の始め、主のいない教会を掃除している竜一頭。長身をいかし、はたきで蜘蛛の巣を取り除いたり高い所を水拭きしたり。玄関のすぐ近く、たまにタバコを吸うために外に出たり入ったりマイペースに仕事を進めていって――)でれねぇほどさむくもねぇんだな…(石階段の上、キセルを咥えた大トカゲ風は外で休憩中) [Sat 1 Mar 2008 01:02:28]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 [Sat 1 Mar 2008 00:54:32]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『もう三月か…』 [Sat 1 Mar 2008 00:47:11]
お知らせ > ラクリア@扉さんが帰りました。 『( ―――― 。 )』 [Wed 27 Feb 2008 00:39:18]
ラクリア@扉 > (  だらりと抜け落ちるからだ。 ) [Wed 27 Feb 2008 00:38:35]
ラクリア@扉 > お前らどうやったって俺を悪者に仕立て上げたいんだろ!! 大体俺盗みもしてねーよ腹は減ったけど!! 頼むからそうやって外部の人間すぐ疑うのよくないと思うんだよ、ね―――!??????(  がんっ、と鳴る音とともに鈍い痛みが走る。そう、たぶん。後頭部の辺り。 ……気づかなかった。隙があったんだ。追いかけてくる人も多かった。よっぽど排他的な村なのか。しきたりとか、そんな面倒なものまであるんじゃなかろうか。でも、そんなことさえも考えられなくなっていく。鈍い痛みのせいで体が動かない。視界もぐらついて、声も何を言っているのかわからなくなる。白い世界。 埋まっていくような―――空白が。    そして。 ) [Wed 27 Feb 2008 00:38:26]
ラクリア@扉 > ( さんざんアイゼンリッターアイゼンリッターを頭の中がぐるぐる廻っている。俺にもあんな力があればいいのに…! なんて、この女もすっかり大きなお友達でした。 そこに )  っ―――!ちょ、ばかやろ…!!( 立ち止まってばさっと振り返らん! ) おま、今火ごと投げたの誰だ!!!( こう見えても切羽詰まってます。 ただ、こういうところははっきりしないと済まない大変面倒な性格の混血男装女。 ) ……っ!( ぶん、と構わず投げられる矢だのなんだのに必死に逃げたり足を浮かせたりよけたりしながら大運動。今なら俺、アイゼンリッターの脇の脇役とかに出られるんじゃねぇかなってちょっと思ったけどんなこと口に出してらんねぇ……! ) っ、だ か ら       いい加減に  っ    しろ、や―――!!!!!! ( 絶叫。そして、女はポケットの存在を思い出す。こんなときに、よけながらでも必死にポケットをまざくって――― )   ………よっしゃあった…っ! おいお前ら!!…これが目に入らぬか……  !!!! ( 部千切れる辺りで知力の露呈。右手を掲げてコインを見せ付けんと!!――一瞬沈黙が流れ。呆然とあっけに取られた村人がいる ) ( ――よっしゃ。 これでもう大丈夫だぜ―― )( 余韻に浸ってふ、と笑った女は汗を拭くように額に腕を。 ) ……な?俺は別に悪い奴じゃねーよ。これだって、此処の金だよなきっと。持ってるし―――( なんか騒ぎ始めた―――? ) ………。 ( 「泥棒よー!」    そんな声が口々に上がった。 「つかまえちまえー!!」 ) …………だめなのかよ!! ( こんなときにも突っ込んで仕方なく足元を狂わせながら逃げ回り、屋根を転がり落ちそうになりつつも逃げ回るが―――  囲まれた。 ) [Wed 27 Feb 2008 00:29:12]
ラクリア@扉 > ( つまり、掴まって話している間に「あれあんまり好きじゃない」と正直に十字架嫌いを述べたせいでどうしようもなく疑われ現在に至る。逃げてしまった時点で逃げないわけにも行かず、そこから怪しい人物として確定されてしまったらしい。 流れって恐ろしい……! ) …… ばっかお前! 屋根上れる奴は怪物じゃねーよヒーローだヒーロー!! アイゼンリッターだっけ? あいつだってすげぇんだぜ!!お前らどうせ知らないんだろアイゼンリッター!鉄の仮面に 血のマフラー ! 誓いの印は 黒と赤 ! ( 怒鳴り声のような歌声で逃げ回る!実際てんぱってるんだ! )  迫る 恐怖のVV団 燃える瞳は 正義の火 怒りの雷撃 身に纏い アイゼンリッター 今日も 征く!  っ、なん か っ  いくって、死ぬみたいでいやだ、っ な――!( 投げられて居るものが愛の手だったらよかったものの、そんな甘く美しいもんじゃない。息を切らしながら歌うこっちの声さえ聞いてない。そして――― ) [Wed 27 Feb 2008 00:20:26]
ラクリア@扉 > さみぃし白いし十字架ばっかりだしいきなり腕掴まれる っ し……! ここは っと! 一体―――ッ  どこだっつーんだ……ッと!( 走りながら避ける逃げること数時間。いい加減寒いともいえなくなってくるはずの体は中途半端な体質の所為で体温調節に弱い。ぜぇはぁ言いながら屋根の上を渡っていく女は大勢の群衆に追いかけられ、枝だのなんだの投げられるは罵声どころか悲鳴まで聞こえる。 )( 原因は、時を溯ること、数時間前にある。 )  ――― いいじゃねぇか!嫌いなんだよ十字架!どう見たってオレ人間だろ!( いや、ほんとは違うけど。←心の声 ) ……盗みもしてねーしなんもするつもりねぇからその奇妙なモンやめろよ!槍みたいなのよくねーぞ!戦争はよくね――…っわ!!( なんか飛んできた。必死によける。よけられなかったらクビチョンパもありえる話……!! 【判定】) [Wed 27 Feb 2008 00:15:38]
ラクリア@扉 >  じょうっだんじゃねぇ!! ( 白い息と共にこだまする声。 ) [Wed 27 Feb 2008 00:10:20]
お知らせ > ラクリア@扉さんが来ました。 『(全力疾走)』 [Wed 27 Feb 2008 00:09:43]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Sun 24 Feb 2008 01:00:41]
ブロウン@暗黒街教会 > (まぁ帰ってきたらリハビリがてら掃除でもやらせばいいだろう。どうせ止めても家でジッとなんてしないだろう。退院直後に活発に活動に力をいれる姿がえもいいかぶ。7なんにせよ持つおいつものコ) [Sun 24 Feb 2008 01:00:31]
ブロウン@暗黒街教会 > (手にした酒を一口あおれば、おもむろに窓を開け外の空気に触れて――)ん〜…まだ遠出はできねぇか…(家主の見舞いにいくには、もう少し時間がかかりそうだ。さされてから一か月以上になる。もう傷もだいぶ良くなったのではなあだろうか?見舞いに行く前に退院してきてしまうのではないだろうか?そんことおもいつつ、ひとり酒盛りをしていて――) [Sun 24 Feb 2008 00:06:13]
ブロウン@暗黒街教会 > (ベットの上にて酒瓶を手に外を眺める巨躯。あいにくの曇り空に見える景色はそう遠くないものばかりである。)最近暖かくなてきたなぁ…(真冬というほどの寒さは過ぎたように感じられる。だが、まだ火鉢はかかせない。竜の後ろではパチパチと炭のはじける音がしている。) [Sun 24 Feb 2008 00:00:18]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『自室にて――』 [Sat 23 Feb 2008 23:52:31]
お知らせ > ルーンヤ@塒さんが帰りました。 『また、溜息を漏らした』 [Mon 18 Feb 2008 23:31:05]
ルーンヤ@塒 > (一歩、距離をとろうとする彼女の姿。それに、また気まずげに笑えば…此方も一歩身を退き、廃材のベッドの上で丸くなる。 そして、うなだれる様にベッドに頭を落とせば、小さな声でポツリ…と――) ごめん (そんな言葉を漏らし、溜息と共に黙り込むだろうか… まだ早いのかな。焦りすぎなのかな。 そんな事、思いながら… チラリと彼女の方へと視線を向ける気力も無く――) [Mon 18 Feb 2008 23:30:29]
お知らせ > 獣少女さんが帰りました。 [Mon 18 Feb 2008 23:28:22]
獣少女 > ( ――更に寄せられる、彼の身体。 ぎゅぅ、とばかりに。普段以上に押し付けられる、感触に。 )    こわ、 ……ィ…  ( ぽそり、 …獣の口から言葉が、落ちる。 生憎、と …獣には言葉を、彼並みに理解するのは程遠く。ゆえに、彼の『想い』に気付ける術も 無く。普段と違う彼の素振りに、唯々困惑し ――怖い、とさえ。 その思い抱いてしまった獣は、ぢり、と …彼から一歩距離を取ろうと、して。 幾分困ったような、怯えたような眼差しで彼を見詰めることでしょう―― 。 ) [Mon 18 Feb 2008 23:25:54]
ルーンヤ@塒 > (口…離してから思うのは、急ぎすぎだな… 贅沢望み過ぎだな… なんて、気持ち。 今の侭の関係でも良いかもしれないけど… でも…) ん… (… ふと、耳に入る自分の名前。 それ対して、じっと視線を向ければ… 暫しの沈黙の後で、彼女の方へと身体寄せて行き…) ………んっ (身体、何時も以上に押し付け、触れ合わそうとするだろう…か) [Mon 18 Feb 2008 23:13:46]
獣少女 > ( 見詰める、彼の視線 ――感じているうち。 すィ、と寄せられた彼の口元。 きょと、としている獣の口元に触れるのは、普段のじゃれあいとは何処か 違う―― 。 )     るーん、 や ……?  ( いつもと、違う。 …その『応え』を求めるかのように。彼の名を口に、して。 ) [Mon 18 Feb 2008 23:05:37]
ルーンヤ@塒 > (不思議そうに見やる視線。歯切れの悪い鳴き声。  そして、頭から湯気の出そうな様子を見せる彼女。 それを、じっと眺めていれば… 胸に浮かび上がる妙に気まずい気持ち。 彼女は、まだ言葉も少ししか知らない。だって言うのに、こんな質問は難し過ぎるかな… 今更ながら思いつつも、じっと彼女を見詰めれば―― ふっと、言葉が無理… なんて、頭に浮かび…) ルゥ… (…ふっと、彼女の口元へと寄せる自分の口元。何時もの様にじゃれて舐めるのとは違う… まるで人間のキスを真似た様な行為、してみようと、するだろうか) [Mon 18 Feb 2008 22:57:55]
獣少女 > ( 幾度となく吐息を繰り返す、そんな様子を不思議そうに眺めていた獣は ) る、 ―― ぅ…… ゥ   ( 笑みを零す彼の様子に、歯切れの悪い鳴き声を洩らし。 暫し、そうして考え悩んでいた獣は、その頭から湯気でも出ていそうなほど。獣なりに、彼の問いに応えようとした ――結果。 如何、言葉にすれば良いのか分からぬまま。向き直る彼を、見遣って。 ) [Mon 18 Feb 2008 22:52:33]
ルーンヤ@塒 > (パタパタと、彼女の尻尾から送られる風。それを浴びながら暫し熱い頭を冷ます様に何度も吐息繰り返し――… そして、返される彼女の困惑気味な鳴き声。 それに、またカリカリと頬を前足で掻けば… 視線、廃材のベッドの上へと落とし――…) い、いや… 何でも無い、やー… アハハ… (… と、また誤魔化す様に笑い、姿勢を直して彼女の前へと向き直ろうとするだろう。) [Mon 18 Feb 2008 22:44:21]
獣少女 > ( ――ちょっと、熱い。 )( 彼の、その言葉聞いた獣は何かしら思考した後 ――くり、 彼に背を向けて。 ふぁさ、ふぁさ …灰色の尾を緩く揺らせてみるでしょうか。 真夏の時のごとく――彼に、少しでも涼んで貰いたくて。 そんな時、 ふと聞こえた問いかけ …くる、と。 彼に向き直った獣は。 ) …… るぅ ―― ? ( 何処か、 困惑したかのように。ちいさく鳴き声を、ひとつ。 …ちょん、と 小首を傾げて。 ) [Mon 18 Feb 2008 22:40:08]
ルーンヤ@塒 > (―――― そりゃ、熱いだろう。さっきまで、目の前の彼女のあられもない姿なんかを妄想してしまっていたのだ。 若さ…で片付けられるかもしれないが、それでも気まずさと恥ずかしさで顔を赤らめてしまい… そして、やがて少し視線を逸らせば… 困った様に前足で頬を掻いて) ……… うん、ちょっと熱い… (冬なのに、おかしーなー… なんて、誤魔化す様に笑い――― また沈黙。そして… ) なぁ、オイラの事… どう、思ってる、かなぁ…?(ふっと、思わずそんな事を口に出して… おい、急に何を言ってるんだよ! と心の中で慌てた声、吐き出すか――) [Mon 18 Feb 2008 22:32:47]
獣少女 >    ルゥ――― ? ( 彼は目を細めて …その後に訪れた、沈黙。 何か、思考している彼の様子を不思議そうに獣は見ていたものの。 ) ―― ルーンヤ、  かお、 …あつ…ィ… ? ( 不意に赤らんだ、彼の顔。 …熱でもあるのかな、と。 心配気な声を、ひとつ。 ) [Mon 18 Feb 2008 22:24:58]
ルーンヤ@塒 > (頬を一舐めされて、少しくすぐったそうに目を細めた後で… 愛らしい鳴き声と、豪快な食べっぷりを見せ付けてくる彼女を眺めて思うのは… 自分が彼女に感じている思いとか、ふっと思い返し… ) ―――――… (愛しいとか、多分そんな感情なんだろうな… 頭の中で呟き、じっと彼女を見詰め続ける。 ずっと一緒に居たい。ずっとこんな風に過ごしたい。あと、出来れば… 肌を重ねて―― なんて、ちょっと想像改め妄想している所で、不意に此方を見詰める彼女の視線に気付けば、少しの間キョトンとした後で、顔をポンっと赤らめ――) ―――――― (―― 暫し、緊張した様に無言で彼女の顔、見詰めてしまうだろうか。) [Mon 18 Feb 2008 22:16:47]
獣少女 > ( じ――、と見詰めていた彼の口から返された言葉。そして差し出されたのは、残った肉。 摺り寄せられた彼の顔、 …ぺろ、と一舐めしようと、しながら。 ) …… は、 …んぶん、こ…… 。 ( そう、 口にして。 獣は、 きゅんきゅん …鳴き声だけならばまだしも、彼の渡してくれた肉を喰らう様子。相も変わらず、 《 ぴ――― 。 》 とか効果音で掻き消されそうな喰らいっぷり。 ふと、 彼の視線感じたのだろう。口元に ちょん、と肉片をくっつけたままの獣は。 きょとん、とした表情で彼を見詰めるでしょう。 ――なぁに? とでも云う風に。 ) [Mon 18 Feb 2008 22:09:38]
ルーンヤ@塒 > (暫くすれば、空になる子猫の血。それを収めたお腹を軽く一撫ですれば…ふっと、此方に向けられる不安げな視線と言葉。それに、猫がじゃれる様に顔を摺り寄せ様としながら…) うん、美味しいぞー (と、嬉しそうな言葉。返してあげれば、残った肉を彼女の方に返し… はい、はんぶんこ、なんて。) ん……… (差し出しながら、視線を向けて思うのは―― こんな風に凄し続けて、もうどれ位経つのだろうか…と言う事と、それと… 彼女にとって自分はどんな位置づけなのだろうか、と言う事…か) [Mon 18 Feb 2008 21:59:49]
獣少女 > ( 子猫から此方へと向けられた、彼の視線。次いで、身体摺り寄せてくれる彼には。 ) … きゅぅぅ ……  ( 何か、くすぐったそうに。ふるふる、灰色の獣耳を震わせる。 …やがて。 子猫へと牙を立てている彼の様子、ぢぃ、と見詰めていた獣は。 ) おい、 ……し…? ルーンヤ、 おい、し……ィ? ( 彼の食事が一段落付くのを見計らって。気に掛かっていたであろう事を、尋ねていた。如何やら、鮮度に欠けていることは自覚が在ったようで。彼を見詰める様子は、何処か不安そうで。 ) [Mon 18 Feb 2008 21:54:43]
ルーンヤ@塒 > ルゥ――― っ(彼女が差し出す、息絶えた子猫。それを暫し眺めた後で、愛しげに彼女を見詰めれば先ずは、彼女の身体にお礼を言う様に、よじ登った彼女へと体を摺り寄せようとするだろう。 そして…) んっ… ぐっ… (その後で、彼女が差し出した子猫の亡骸へと牙を立てれば、その血を体の中へと収める。 死体の血では、完全に腹は満ちないが…それでも、彼女が差し出してくれた獲物だと思えば、腹は兎も角心は満ちる。 そんな気持ちを表す様に、背中の鬣を揺らしながら食事を続けるか) [Mon 18 Feb 2008 21:46:18]
獣少女 > ( ―― ちょいちょい。ベッドの上の彼が手招いてくれるのを目にした獣は、 )  きゃ、 ン   ( 嬉しそうに、一声鳴いて。ぴょい、とベッドに飛び上がり…掛けた前足を下ろして。一度、床に顔を近づけていたかと思えば、顔を挙げて。その口元にくわえられているのは、一匹の子猫。如何やら近場でハントしてきた模様、既に事切れている子猫をくわえたまま、獣はベッドの上に。よじよじ、上がり終えると彼の前に ぽと、と子猫を落として。 ちょんちょん、とその小さな身体を前足で突っついて。彼に差し出そう、と。 ) [Mon 18 Feb 2008 21:39:47]
ルーンヤ@塒 > (なんて、だらけた様子を見せていれば… ふっとベッドの下で聞こえる彼女の声。それに、もぞもぞと体を動かしベッドの縁から顔を覗かせれば… 尾を揺らす彼女の姿を、ぢっと見やり―――…) ルゥ――― (鳴き声、返して手招き一つ。 ちょいちょいっとベッドの上に上がってきなよー、とでも言う様な仕草見せてみる、だろうか) [Mon 18 Feb 2008 21:32:56]
獣少女 > ( そんな珍獣さまの傍ら。――廃材のベッドの下。丸くなった彼を見上げているのは、一匹の獣。 )   るゥ―― ? ( 彼の休息を邪魔してはいけない、とばかりに。控えめに鳴き声を挙げてみた。 …ふぁさ、 ちいさく 尾を揺らせて。 ) [Mon 18 Feb 2008 21:29:45]
お知らせ > 獣少女さんが入室されました。 [Mon 18 Feb 2008 21:25:16]
ルーンヤ > くぁ…っ (廃材のベッドの上、猫の様に丸まりながらあくびをするのは最近めっきり大人しい一匹の珍獣。寒いと動くのが辛いとか、そう言う理由があるかは知らないが… 食事を探す時以外、廃材ベッドの上で丸まっている自堕落振り。) ……… んっ… (偶に動く事があったと思えば、顎の下を猫みたいに後ろ足で掻いたりする程度。かりかりかりかりっと、顎の下を引っかき終えれば、また廃材のベッドの上で丸まり… あくび、一つ) [Mon 18 Feb 2008 21:23:49]
お知らせ > ルーンヤさんが入室されました。 『春まだ通し、UMAは塒の中で丸くなる』 [Mon 18 Feb 2008 21:02:03]
お知らせ > デュラハン@自宅さんが退室されました。 『渡された白墨の価値に気付くのは暫く後のこと。』 [Thu 14 Feb 2008 00:00:36]
デュラハン@自宅 > (自身からの賛辞に珍しく表情を緩める部下の様子にピタリと手を止め)ただ、言葉遣いの方は変化した者に合わせて色々変える必要がありますので、色々な場所でもっと多くのバリエーションを取得した方がよいでしょうかね。(此処で立ち止まる事は無いだろうが、念の為に訓練を続ける事を暗に指示する言葉を告げて。)(それから色々と話す中で変化の力を生かして街中を観察するのも悪くは無いだろうなんて提案するだろうか?) [Wed 13 Feb 2008 23:59:41]
お知らせ > 黒紫さんが退室されました。 [Wed 13 Feb 2008 23:49:10]
黒紫 > ( 挨拶までを終え、次いで上司さまより 『上出来』 と云う評価を頂けて。 )  有難う御座います。  ( ぐるり、と。己の周囲を巡り終えた上司さま、… その手が自身のウィッチハットを取り去り、頭に触れた感触には。 )  貴方にそう云って頂けた事、光栄、です。 ( 再度お褒めの言葉を頂けたことに、驚きを感じながらも。はにかむような笑み、口元に浮かべて。 上司さまに、感謝の意を告げることでしょう――。 ) [Wed 13 Feb 2008 23:47:59]
デュラハン@自宅 > (黒紫が変化を終え此方にデモンストレーションとしての挨拶を見せれば)上出来ですよ黒紫。(椅子から立ち上がりそのまま拍手をするのではないかと思わせる様に腕を広げ評価を告げるだろう。それから貴女の周りをグルリと回りながらその全身図を観察し始め)完全に別人ですね。(天邪鬼の変化能力はかなり精巧だとは聞いていたが、まだ完全に成熟していないだろう部下ですら此処まで出来るとは思って居なかった為に驚きを隠せずにいた。)(見た目の確認を一頻り終えれば、貴女の眼前で僅かに身を屈め)これだけ出来れば合格です。(頭上にあるウィッチハットをつまみ上げ、反対の手で貴女の頭を撫でその成果を再度褒めようとするだろう。) [Wed 13 Feb 2008 23:31:40]
黒紫 > ( 面白い、――との上司さまよりの評価に黒紫の口元が、薄く笑みをカタチドリ。 顔の再構成を終えた天邪鬼、次いでその装いにまで変化は達してゆき …やがて。夜色のウィッチハットを被り、丈の長い女性物のハイネックワンピース。そしてマントを羽織った、ひとりの魔女の娘が其処に 居て )  … ご機嫌麗しゅう。 ( ワンピースの裾を軽く摘み、小首を傾げた挨拶を上司さまに贈ることでしょう。 ) [Wed 13 Feb 2008 23:15:23]
デュラハン@自宅 > (自身の尋ねに変化を見られる事が恥ずかしいからではなく、その経過が見た目にあまりよろしいものでは無いと言う事を返されれば)気にしなくて構いませんよ。(別段気にしないと返せば、近づけていた顔を引っ込め貴方の邪魔にならぬ様に少しだけ後ろに動くだろう。)(部下が行う「変化」。ソレにより目に見て分かるほど変わる貴方の姿に)へぇ・・・・面白い物ですね。(小さく感嘆の声を溢して。それからその体が自身が見知る黒紫という存在ではなく一人の魔女の娘になるまで、興味深そうに呟きながら貴女の変化を観察しているだろう。) [Wed 13 Feb 2008 23:06:51]
黒紫 > ( 無論――との言葉に、今回の指令内容を再確認したかのように。天邪鬼は頷いて、 ) 分かりました。 ( 変化の過程への問いかけには、 ) いえ、『見られたくない』と云うわけではないのですが ……その…余り、見ていて気持ちの良いものではない、かと……。 ( 口にする、天邪鬼は …視認するも目を逸らすも、上司さまの御意向にお任せすることでしょう。 黒紫が言葉を追えた後、見据えていらっしゃるなら天邪鬼の後ろ髪が徐々に伸びてゆくのが目に入ることでしょう。『変化』は髪のみに留まらず、顔の配置にも達し始めて …『顔』を構成する、目、鼻、口、と云ったパーツが歪に形を変えてゆきます…。 ) [Wed 13 Feb 2008 22:54:31]
デュラハン@自宅 > (顔を伏せたのは単純に貴方自身の評価と客観的な評価が一致するかどうかを考える為であり、特に部下のミスを探していた訳ではなく。)(披露を求めている物が言葉だけかと貴方に尋ねられれば)無論、両方です。貴方以外になりきるのであればそれに見合った言葉を使えないとね?(その為の訓練だった事を貴方に再任させるように告げて。実際問題、片方が欠けていては確認の意味が無いのだから当然の返答だろう。)もし変化する過程を見られたくないとかでしたら暫く後ろを向きますが?(どこか変化する事に抵抗がある様に見えた貴方に対しそう言えば「どうします?」と確認をとろうとするだろうか。) [Wed 13 Feb 2008 22:35:37]
黒紫 > ( ――自身の言葉に伏せられてしまった、上司さまの顔。何かを思考しているかのような沈黙に、天邪鬼の脳裏に不安が過ぎる。 何か、自身の思わぬところで粗相を仕出かしてしまっていたのじゃないか。など、不安が更なる不安を呼び…そうになっていたところ、上司さまより告げられた 提案。――背に、何か冷えたものが伝い落ちた気が、して。 )  …えぇ、と……あの…。 『言葉遣いだけ』で、良いのでしょうか。 それとも、……その……『魔女服』も、でしょうか。 ( 上司さまに伺いを立ててみます。…その脳裏には、先日目にした魔女服を鮮明に思い描き始めていて。 ) [Wed 13 Feb 2008 22:24:59]
デュラハン@自宅 > (服装についてちゃんと調べた上で彼なりに言葉遣いを直したと言う報告。ソレを聞けば少しばかり顔を伏し、何かを考える様に小さな唸り声を漏らし)貴方がそう言うのであればそれなりに出来ていたのでしょうかね。(この天邪鬼はこういうところで嘘を吐き見栄を張るタイプではない事を分かっている悪魔は視線を再び貴方に戻せば小さく頷き、緊張している様に見える貴方にその成果を褒める言葉を与えるだろう。それから一拍置けば)しかし、貴方の報告だけではどの様な物だったか判断できないので一つ私の前でもやってみてもらえますかね?(貴方の成果がどれ程のものか自身でも確認したいと提案してくるだろう。) [Wed 13 Feb 2008 22:11:51]
黒紫 > ( 包みが上司さまに受け取って貰えたのを確認すると幾分、安堵の息を零して…いたところ、 『指示通りに出来ましたか?』 )       ……ッ…。  はい。何とか、『魔女服』のこと、色々と書物を調べましたから。間違ってはいなかったか、と。 それと、言葉遣い …も、俺なりに 貴方の指示通り出来たと、思います。 ( 不意打ちのごとく、上司さまの顔が寄せられて。幾分、小さく肩の跳ねた天邪鬼は そう、応えて。 ) [Wed 13 Feb 2008 21:57:28]
デュラハン@自宅 > (この悪魔が我を忘れるほどに激昂していれば部下の貴方にそのとばっちりが行っていたかもしれないが、さすがにこの程度であれば平静で居れるという事か。)(黒紫が自身の傍まで来れば、こちらも其方に向き直って。そして貴方の謝罪の言葉を聞けば)何か私に謝らなくてはいけないような事でもしましたかね?(仮面の下の不可視の眉を僅かに顰め小さく首を傾げれば、その続きを聞かんとし)・・・・何でしょう?(言葉より先に出された布包み。ソレに不思議がる言葉を呟けば、ソレを受け取り中を検めて。)あぁ・・これの事ですか・・・ちゃんと私が指示した通りに出来ましたか?(白墨を指で摘み上げ一頻り観察すれば、自身から視線を逸らす貴方の方に顔を近づけもう一つの課題の正否を尋ねようとするだろう。) [Wed 13 Feb 2008 21:47:21]
黒紫 > ( 如何しました――?  そう 告げられる口調は普段のものと変わらず、上司さまの僅かな苛立ちに天邪鬼が気付く術もなく。 続く沈黙に天邪鬼は、つィ、と歩を進める。上司さまの傍らまで歩み寄ると、 ) ……あの…。  可也、遅れてしまいました。 その、……ごめん、なさい…。 ( 着物の袖より取り出したのは、ひとつの布包み。上司さまへと手渡そうとする、それの中身は以前、指令が下された『白墨』でした。 ただ …大幅な遅れが生じてしまった、との思いから。天邪鬼は先ほどから俯き気味に、上司さまを正視出来ずに。 ) [Wed 13 Feb 2008 21:35:04]
デュラハン@自宅 > (1時間ほど前に届いた伝手役からの依頼キャンセルの通達。ソレに対しすぐ返事を出したのだが・・・)遅いですね。(聞き屋の依頼にキャンセルが起きた場合はすぐに次の依頼がどうなっているか等の情報を寄越すように伝手役に言ってあったのだが、何故か今回はその連絡が何時まで経っても来る気配がなく。未だ伝聞用に使っている使い魔が自身の感知範囲に訪れない事に対して僅かではあるが苛立ちを感じていて。)どうしました黒紫?(不意に聞こえたドアの開閉音。それが耳に入れば視線を窓から其方に向け、そこに立つ部下の姿が見えればそう尋ねるだろう。)(部下からの伺いにはいつもの口調で許諾の意を返し、貴方の言葉を待とうとするだろうか?) [Wed 13 Feb 2008 21:26:02]
黒紫 > ( 『―…きィ― パタム。』 )( 『彼』の居る室の扉、それが ゆっくりと静かに開き、そして閉まった。無論、扉が自然と開閉したわけではなく ) ――… デュラハン?  少し、良い、でしょうか …。 ( 後ろ手に扉を閉めた天邪鬼は、貴方に伺いを立てることでしょう。――伺いを立てる前にノックは如何した、と云う影のツッコミは、如何やら天邪鬼に軽く流されたようです。 ) [Wed 13 Feb 2008 21:17:41]
お知らせ > 黒紫さんが来ました。 [Wed 13 Feb 2008 21:12:12]
デュラハン@自宅 > (スラムのどこかにある少しばかり?傾いた家の中。その家の主である悪魔は家の傾斜に合わせる様に傾いた椅子に腰掛け、ちょうど真正面にある窓から見える空をじっと眺めていた。)・・・・・・。(何か思うことでもあるのだろうか?悪魔は頬杖をつき沈黙したまま微動だにする事も無く。それから不可視の瞳だけをチラリと動かしたかと思えば、小さく息を吐き足を組みかえた。) [Wed 13 Feb 2008 21:11:17]
お知らせ > デュラハン@自宅さんが入室されました。 『傾いた椅子に腰掛ける悪魔』 [Wed 13 Feb 2008 21:02:35]
お知らせ > デュラハン@Golden_Bunnyさんが帰りました。 『灰色は夜のスラムに消える。』 [Mon 11 Feb 2008 23:09:55]
デュラハン@Golden_Bunny > (それから暫しの間を置き、視線を窓枠に嵌め込まれた夜空に向け)まぁ、そんな事はありえ無さそうですが念のために気をつけておいた方が良さそうですね。(伝手役にすぐ視線を戻しそう言えば、軽く首を傾げて同意を求める。デュラハンからの言葉に伝手役が同意を返せば肩を小さく上げて見せて。)さて、そろそろ頃合も良さそうですし私は先に失礼しましょうかね。(その場から立ち上がるとほぼ同時、外套の端から伸ばした不釣合いな手を伸ばせばまだ一口も口をつけていない自身のグラスを伝手役の前に置かれた空のグラスの横に並べ)それではまた(すれ違いざまにそう言えば振り向く事無く。) [Mon 11 Feb 2008 23:09:41]
デュラハン@Golden_Bunny > (しかし、吸血鬼の公開処刑の時にパプテス教の人間を襲ったテロリストと言い、最近は人外も人も血気盛んな輩が多いのだろうか?そんな言葉が頭をふと過ぎる。無論、主の命令の関係からそう言った直接的な事を起こせない自身にとってすればそう言う者達が何かを起こす事で人に恐怖を振りまいてくれる事は喜ばしく、好き放題やってもらうに越した事はない。それに今回の件に関しては自身の行動の範囲外だった事もあった為に自身の方に面倒ごとが来る杞憂も無く、もう一度同じ事をやってくれないだろうか?何て思ったが、余程馬鹿な怪物でもない限りさすがに二度目も同じ事をする訳は無いだろうか。) [Mon 11 Feb 2008 22:57:52]
デュラハン@Golden_Bunny > (聞き屋としての仕事の打ち合わせも終え雑談という名を借りた情報収集をしている最中、悪魔は商業地区で起きた小さくはないある事件の話の話を聞く事になっていた。)そう言えばこの辺りではありませんが、前に骸骨の顔をした剣士が住民を何人も殺したとかいう噂が流れてましたが・・・・案外その時の犯人だったりするかもしれませんね?(それから「あの時の犯人は捕まったんでしたっけ?」何て伝手役に尋ね、すぐに返された「捕まっていない」と言う言葉に肩を竦めて見せる。)(その時に噂された骸骨剣士と今回の骸骨剣士の容姿の情報が酷似していたが、まさか同一犯と言う事も無いだろうなんて思って。)(仕事柄この悪魔の耳にそれなりの噂話や情報が入ると言っても、まさかある意味同胞と呼ぶべき存在がその発端を作り暗躍しその役割を終えたという真実までは知れるはずも無く。) [Mon 11 Feb 2008 22:43:36]
デュラハン@Golden_Bunny > (真鍮の兎を看板にする酒場の中、店の一番奥。決して綺麗とはいえないそのテーブルを挟み向かい合うように浮浪者のような風貌の二人組みが座っていた。)骸骨の顔の化け物が・・・ねぇ。(その片割れ、灰色の外套を纏う老人らしき男は「怖い怖い」なんてそれらしき言葉を首を横に振って。) [Mon 11 Feb 2008 22:28:30]
お知らせ > デュラハン@Golden_Bunnyさんが入室されました。 『空のグラスと満たされたグラス』 [Mon 11 Feb 2008 22:22:07]
お知らせ > サラさんが退室されました。 『そしてサラではく、リーチでもなく…シャジャールへと還る…』 [Sat 9 Feb 2008 00:39:05]
サラ > …今馬鹿にしたでしょ…(頭部は軍曹の顔の直ぐ後ろに…直接の鼓動が軍曹の背に伝わるだろう。) [Sat 9 Feb 2008 00:38:38]
お知らせ > サージェントさんが退室されました。 『(そうして巨大な蜘蛛が、女のばらばら“死体”を担いで町へと消えた)』 [Sat 9 Feb 2008 00:37:54]
サージェント > ……了解した。(奇妙なものだ。躊躇い無く人も殺せるし、こういった酒場でショウガールを演じることもできる女だというのに。 彼女の体が全て表に出て、そして確りと捕まる――絡みついたのを確認したら、仕上げとばかりにカードを一枚放り込んだ。【Penny for the Guy】 ガイにお小遣いをおくれ! ハロウィンに後に行われる祭りで、子供たちが叫ぶ台詞。 ちょっとした意趣返し)……ならば、少々急ぐとしようか。 落ちないように、気をつけろ。(そうして、がさがさと蜘蛛脚を動かし――PUSSYから離れよう) [Sat 9 Feb 2008 00:34:41]
サラ > (外に腕と体が引き出されれば、その腕と体は、意思があるかのようにそのまま軍曹に絡みつく。)………やめてよ…本当に恥ずかしいんだから…(この姿だけは全裸を見られるより遥かに羞恥があった。浮遊できる『頭部』が窓をくぐると、その言葉を裏付けるかのように肺の間の命の象徴ともいえる臓器が早鐘のように鼓動しているのが見えるか。)………悪いね、軍曹…どこか平地に戻ったら直ぐに戻るから…(そしてそのままべちゃりと最後にピンク色の肉が絡みつくだろう) [Sat 9 Feb 2008 00:29:56]
サージェント > (ずる、ずると彼女の身体を窓から引き摺りだしていく。 ――まるっきり出来の悪い恐怖小説の一シーンだ。 女の身体はばらばらに解体され、それを巨大な蜘蛛が掴んでいる。 細々したものは自分の――人間の片腕で抱え、それ以外のものは長い蜘蛛脚で持つ。)……正直、少々便利な体だと思ったぞ。初めて聞いた時には。(ぼそりと溢しながら、肝心要の『頭部』が出てくるのを待とう)(さすがに人目は警戒しているが、目撃されるのも致し方ないといったところか。 ――まあ、良い。 どうせ女がいないのは発覚する。 逃げられたと思われるより、殺されたと考えられた方がマシだ) [Sat 9 Feb 2008 00:23:03]
サラ > じゃあ…受け取ってっ!(がたんっと窓を開くと、チャドリと短剣を押し出す。続いて…自分の番だ)…んっ…(ごきりっと…左腕を肩から外す。断面の筋肉や骨は露なのに、全く出血もない不思議な風体…)腕をこのまま掴んで…(そして今度は反対側の腕……一本の腕の肩側を軍曹に持ってもらい…その手でもう一本の腕を掴み…更にそのもう一本が体の足首を掴む…そうすれば“紐状”に窓を抜ける事ができる。)…最後にっ…!(下着姿で助かった…そのまま体幹部の前面が開くと…頭部が抜け…ずるずるとピンク色の臓器を引きずり出してくる。) [Sat 9 Feb 2008 00:18:16]
サージェント > ああ、必要になる。………体のほうも、了解――だ……。(なるべく急いだ方が良い。 目撃されるのは予想済みだが、今この場で攻撃を仕掛けられるのは勘弁願いたいのだから。 メキメキとわき腹から四本の長く、鋭い脚を露にし――あとはこの爪先で、彼女の『体』と『荷物』を引っ掛けて、引っ張りだせば良い。 ――準備を待つように、息を殺して周囲を見回す) [Sat 9 Feb 2008 00:11:50]
サラ > …なるほど…証拠ってワケね……じゃあコレが必要になるよね?(と、チャドリとアララマ様式の短剣…を掲げてみせる)あぁ、後…アタシも引っ張り出して欲しいんだ。このままじゃ多分肩が通らないから…腕と…体を別々に出すから…(腕を肩関節の部分で“外す”。後は軍曹でも引っ張り上げられるように中身の無い体…そして中身だ。) [Sat 9 Feb 2008 00:06:28]
サージェント > ……………ふむ。(トランクは無理、か。 だからといって、何も無い状態でアレッサンドラが納得するとは思えない。 ならば……)よし、トランクの中身だけでも窓から此方へ放り出せ。 幸い、此方も『手』は余っているからな。 お前が脱出したら――そうだな。ひとまずは報酬の前払いと行こう。(久々に本来の四肢を行使するわけだが――互いの能力を忌むべきものとは思わない。 持って生まれた力だ。 使うべき時に使わなければ)【蜘蛛脚顕現まで1ターン】 [Fri 8 Feb 2008 23:57:32]
サラ > うるさいっての……っっ!(久々に軍曹の感情のこもった声を聞いた気がする。やっぱり大好きだ…この人…。)…だからこそ…あんだけ有名になるんだろうけど…(と、適当な足台を持ってきてみる…窓…かなり小さい)…駄目…トランクは…無理っぽいかも……“アタシ”だけならなんとか…(元より、逃げ出さないようにするための奥部屋…だが、自分には忌むべき特殊能力がある。) [Fri 8 Feb 2008 23:51:53]
サージェント > …………………。まったく、出会った時のままだな、シャジャール・シャム。(緊張の糸が切れたのか、或いは違う理由からか。 涙を溢し、泣きじゃくる娘を見つめて小さく呟いた。 久しく忘れていたが、懐かしいとはこういう感情だったろうか。 ……無論、今はそれに浸っている時間もない。 すばやく認識を戻すことができたリーチに対して、賞賛をこめて頷いた)なかなか手強いな、アレッサンドラ・クレメンテは。 ――そうだな。 ……(何にせよ、まずは死を偽装しなければならない。必要なのは――物的証拠。 彼女の“死体”は既に用意してある)其処からの脱出だ。トランクも必要になるが――可能か? [Fri 8 Feb 2008 23:29:45]
サラ > ………う…うっぐ…えぐ……(軍曹の言葉に自然と涙がこぼれてきた。子供のようにすすり泣き始める。あぁ…どこまで愚かだったのだ、自分は…。一体何をやってたんだ…自分は…)………まさか…あのアレックスが…(ハンターハントのミザリーもグレグも…人間至上主義者のアレックスがベルゼルガを雇うといった線は真っ先に切っていたと思う、自分だってそうだった。予想以上に優れ者だったというわけだ。)……分かった…具体的に…何したら良い?(ぐじっと涙を拭うとそう問い返した。これがもし軍曹のワナだったら…?良い…甘んじて受けよう…) [Fri 8 Feb 2008 23:24:29]
サージェント > ……だからこそ、最後の責任くらいは果すべきだろう、私も。(ウルス、リュールの組は戦闘能力もある。ベルゼルガを離れても何とかやっていけるだろう。 他の面々も、それなりに上手く切り抜けられるはずだ。 レイドや会計屋は財産もある。 ――1番危うい立場なのは、目前のシャジャール・シャム。 かつて自分が拾い上げた娘だ)肯定だ。……生憎、お前の顔までは知らない――断定できないらしい。だからこそ奴に対する伏兵として――協力して貰いたい。(恐らく、アレッサンドラとリーチの間には何らかの因縁が存在する。そしてそれは、リーチにとって好ましいものではない筈だ。 だから――アレッサンドラをペテンにかける。この計画に乗っかるだろうと、そういう目算だ) [Fri 8 Feb 2008 23:16:19]
サラ > だからさっさとアンタがさっさと頭についておくべきだったんだよ。…ってアタシが言うのもなんだけどさ…。(軍曹に合わされたように自嘲気味に返すが…)…え…え……??(思わぬ賛辞に完全に頭が混乱する。軍曹の先を読むのはまだまだ自分には無理という事か)大聖堂と…?………ねぇ…まさかとは思うけど…アレッサンドラ…クレメンテが来たの??(自分の最大の誤算…アレックスがベルゼルガへ接触を持つ事…。そして…計画を聞いた…。) [Fri 8 Feb 2008 23:11:40]
サージェント > ベルゼルガは、ほぼ瓦解状態だ。 元よりあまり拘束能力もない組織だったがな。――まあ、それを差し引いても、お前の動きは予想外であり、しかしながら素晴らしい効果を齎した。 独断専行は戦に付き物で、失敗すれば粛清されて然るべきだが――結果を示せば、また別だ(何処か自嘲気味な独白と、彼女に対する賞賛。 リーチが頭になれと言い、自分もそう行動するつもりではあったが――どうにも遅すぎたようだ。 ウルスが抜けた。となればリュールもだろう。 他の面々も、近頃はあまり酒場には現れない。)宜しい。 お前はあまり良い顔をしないだろうが、私は大聖堂につながりを持っている。 そして、大聖堂から『ベルゼルガが関与していない証拠として下手人を殺せ』という圧力も受けた。 其処でだ、シャム。(そうして口を開き――彼女に計画を語る) [Fri 8 Feb 2008 22:59:13]
サラ > ………だ…だって、アタシが何やったか知ってるんだろう?組織として動けない馬鹿はアンタが一番嫌ってたはずじゃないか!(押し殺した声で…それでも僅かに声色が強まってしまうのは否めなかった。)………サリューの元に転がり込んだのは…まぁ、成り行きも大きかったけど…アンタから身を守るためだったんだよ?………続けて…軍曹…(本名…ベルゼルガではこの男しか知らぬ名を告げられ…返した) [Fri 8 Feb 2008 22:53:14]
サージェント > ……ふむ。どうやら、リーチ。お前は今、自分がどれほど重要なポジションにいるか気付いていないようだな。 ――まあ、無理もないが。(実際、状況を客観視して見れる立場でなければ――自分も気付かなかっただろう。 戦術的な見方でなく、戦略的な物の見方ができなければ、同様だった筈だ。)(ちらりと周囲を見回す。 屋根から糸でぶら下がるという大胆極まりない行動をとっているが、だからこそ気付かれていないタイミングを見計らった。 硝子越しの対話も、盗聴防止の為だ。)……私の用件というのは、私の計略に対する協力を持ちかけるためだ。 報酬は身の保障――サリュー・サムカの懐よりも、余程安全な場所を提供する。 ……詳しい話を聞く気はあるか、シャジャール・シャム? [Fri 8 Feb 2008 22:48:40]
サラ > ………何が…言いたいの…?(が…帰ってきたのは予想外の曖昧な返答。どういうことだ…?私は除名されて…粛清される…。アレだけ勝手な事をしたんだから…)……言ってくれるじゃない…いつまでも師匠ってつもり?(帰ってきた言葉に、見えるはずも無いが不敵な笑みを返す。確かに、自分の暗殺技術の基本は…この男に叩き込まれたものだ)………え…え…っ?……どういうこと??(そこで初めて…それもかなり狼狽した返答を返した。本当に…1%も予想していなかった言葉だったから。) [Fri 8 Feb 2008 22:41:59]
サージェント > 除名か……其方の質問についての説明も、答えも、私は持ち合わせているが―――(除名された、或いは殺すという言葉。 少々考えるような素振りを見せた後、ややあって口を開いた。)ふむ……実際、私とお前とで真剣に戦ったという事は無かったからな。興味はつきないが、試す気は無い。負ける気もしないが。 ……ともかく、手短に行こう。 私は今、誰に雇われているわけでもなく、私の意志で行動して、ここに現れた。 ――大聖堂をペテンにかけてみる気はないか?(はっきりと明瞭に、彼女の問いに答えるように口に出した) [Fri 8 Feb 2008 22:36:11]
サラ > (壁越しの軍曹の言葉に…ふっと目を伏せる)…殺すって選択肢が出てくるって事は…やっぱりアタシは除名されてんだね…(分かりきった話ではあるのだが…改めて確認するととてつもなく物悲しかった。)そうさ、軍曹…ここに踏み込んできたらその瞬間、アンタは死ぬ。この狭い部屋で…アタシには勝てないでしょう?それに…チンピラどももたむろしてる。悲鳴でもあげりゃ一発だよ?(薄く自嘲気味な笑みを浮かべつつ返す…が、ふと首を傾げる)違うのなら…何なのさ?そもそも…こんな危険を冒してまで…来るって事は……誰に雇われたの?? [Fri 8 Feb 2008 22:31:00]
サージェント > ……ふむ。 私に用件を聞くか。大よそは想像もついているだろうに(硝子越しの対談。――ひとりは屋根から垂れた『蜘蛛の糸』を掴んでという、奇妙極まりない会話だ。 幸い、互いの声は聞こえるのだから、あまり不自由もしない。 硝子越しでも、うっすらと男が笑みを浮かべたのがわかるだろう)まあ、だが――その想像に関して言えば、ある意味ではYESであり、ある意味ではNOだ。 恐らく、お前は今――『私に殺される』か『私を殺す』かの二択だと思っているだろうが、それは違う、と言いにきた。 それがまず、第一の目的だ(淡々と、抑揚無く言葉を続ける。 ここまでは成功だ。 すぐに逃げ出すような真似はしなかったのだから) [Fri 8 Feb 2008 22:24:53]
サラ > 良く…分かったね…(質の悪い薄いガラス越しにかすれる声で言う。自分の敬愛していた相手が直ぐ外に居る…今は一番会いたくない相手…)……何の用…?って聞いていい??(どんっと壁にもたれ掛かるようにして続ける。この位置なら、外部から魔法やクロスボウなどで狙撃される事は無いだろう。窓も…人一人ならくぐれなくは無いか…もっともそれなりに高い位置だ。“屋根からぶら下がる”などしなければ無理な話だろうが。) [Fri 8 Feb 2008 22:15:50]
サージェント > (――――そしてコン、コン、という硝子をノックする音。 窓の傍まで来ればわかるだろう。 PUSSYの屋根から糸をたらし、密かに壁に張り付いて、彼女の部屋を見ていた――軍曹と呼ばれる男の姿が、其処にあることに) [Fri 8 Feb 2008 22:11:30]
サラ > (少年の声を聞き流しながら粗末な木戸を閉める。一応鍵らしきものはついているが…蹴り破るのはたやすいだろう。)………(スーツケースに入れたあった短刀を手に取る。光取り用の小窓があるにはあるが…胸の前で短刀を構えながら…ゆっくりとそちらに近づいていこうか) [Fri 8 Feb 2008 22:06:42]
少年 > じゃあ、俺は用件伝えたからなー。帰るぞー?(別に伝言受け取った後の女の反応なんか興味は無いのだし。 少年はそういうと、踵を返して立ち去ろうとする。 勤めは果したのだし、自分だって暇じゃあない。 さっさと戻って他の作業をしたいのだ) [Fri 8 Feb 2008 22:03:43]
サラ > 入りたくないって…可愛げの無いガキだね…。って…なにさ?(くるくるっと回転するカードを慌てて両手で受け取る。取り落としそうになり、ぐにっと曲げてしまった…)………(目を落とす…。悪寒が走った。書かれている内容にでは無い。その筆跡に…) [Fri 8 Feb 2008 21:57:21]
少年 > わぁ! ったく……怒んないでくれよー。 俺はたんに伝言を持ってきただけなんだから。 入りたくないよ、(等といいつつ、少年は部屋の周囲に視線を向ける事はしない。 女性の寝室に対して幻想を持っていたとしても、とうにぶち壊されてしまったのだろう。 汚い部屋だなあ、というだけらしい)ほら、このカード。 サラさんって人に渡してくれってさ。 用件はそんだけな(ぴッと指先でカードを弾いて、女の方へと放る。 白い紙が二つ折りにされただけの簡素な代物で『鍵をかけて窓の外を見ろ』とだけインクで走り書きされていた) [Fri 8 Feb 2008 21:50:39]
お知らせ > チンピラさんが帰りました。 [Fri 8 Feb 2008 21:38:00]
サラ > (一人きりになった部屋でふぅっと一息…下着とタンクトップなどという薄着で、さて金をどこにしまおうかなどと考え…ふと部屋の隅に置かれたスーツケースに目をやった。中には良く着ていた民族衣装に、例のチャドリが入っている。)…まっ、だから何だって事なんだけど…(当然、中身はサリューと寝た後にぶちまけられた。が…それだけだ。アララマ教徒がいたからどうした…ってそんな話。)…え……?こらっガキっ!なんてとこまで入ってきてんだいっ!(突如顔を上げれば、珍客。とりあえず、不恰好だが紙幣をパンティーの隙間にねじ込むとシッシッと追い払うような素振りを見せ) [Fri 8 Feb 2008 21:21:31]
お知らせ > チンピラさんが入室されました。 [Fri 8 Feb 2008 21:20:21]
少年 > (そんな声の主は、起きていたショーガールと入れ替わりに戸口に現れたストリートキッズだった。 背伸びしているようなファッションを着込み、パンクを気取ってるのだろうか、髪型も派手に弄ってはいたが――だからこそ、このような店ではかえって目立たない風貌だった。)えーっと、サラさんっていう女の人に、伝言預かってきたんですけど――……もしかして貴女だったり?(他に起きている人もいないから、その彼女だろうと眼をつけて) [Fri 8 Feb 2008 21:18:10]
お知らせ > 少年さんが来ました。 『あのー、サラさんって人、いますかー?』 [Fri 8 Feb 2008 21:15:08]
サラ > それよりアマンダ…アンタそろそろ時間じゃないの?(紙幣を握り締めながら相手を見下ろす。こうして無いと、手癖の悪い彼女等はいつ、他人の稼ぎに手をつけるか分からない。もし放置してあったらアタシだって取る。)“あっ…いっけねっ!”(時間に遅れれば、その分だけ店員にボコられる。まぁ、金を貰ってるんだから不当とは言うまい。)じゃねぇ〜(ひらひらっと紙幣で見送っておいた。) [Fri 8 Feb 2008 21:14:40]
サラ > ひ〜ふ〜み〜…へぇ…結構くれるじゃない。(PUSSYの奥部屋、住み込みのショーガール達が雑魚寝しているような部屋、毛布の上に胡坐をかきながら紙幣を数えていた。昨晩の興行のリワード…数食分ぐらいになれば良いや…くらいに考えていたのだが、中々どうして…服さえあれば高級レストランぐらいには行けそうだ。)“あんた…新入りの癖に中々やるじゃない。昔何やってたのさ?”(隣で全裸で寝そべっていた極彩色に髪を染めたショーガール…今は同僚だ…が声をかけてくる。)ん………製肉工場勤務。(紙幣を数え直しながら適当に答えておく。まぁ、確かにちょっとやりすぎたかもしれない…反省している。) [Fri 8 Feb 2008 21:11:26]
お知らせ > サラさんが来ました。 『PUSSYの奥部屋にて…』 [Fri 8 Feb 2008 21:04:55]
お知らせ > サリュー@PUSSYさんが退室されました。 『目には目を 刃には刃を…? 醜いやり方が罷り通るのなら、仕方あるまい。』 [Fri 8 Feb 2008 16:49:30]
サリュー@PUSSY > ( この 時期に  見知らぬ女 を 抱きこんだ 慎重じゃない組織 Jack-o'-Lantern ――酒場:PUSSY  の、 変わりない日常の一幕) [Fri 8 Feb 2008 16:48:17]
サリュー@PUSSY > (修正・途中送信)まぁ、念のために気をつけておけよ? 最近変なの多いからさぁ? 店の従業員全員に、教えておいてやれよ。  「軍人さんが来てたぞ」「メニューを届けに行くときは、酒の頭と後ろにSirをつけておけ」 とか。 [Fri 8 Feb 2008 16:44:45]
サリュー@PUSSY > まぁ、念のために気をつけておけよ? あそこの傭兵さん達は、ちょーっとおかしいの多いからぁ? 店の従業員全員に、教えておいてやれよ。  「軍人さんが着たぞ」ってな。  [Fri 8 Feb 2008 16:42:35]
サリュー@PUSSY > (ベルゼルガは、自分達のBARまで持っているような傭兵軍団だ。 秘密部隊でも特殊な条件下により依頼を受けるような団体なとは違うと聞いている ――……もし、そのような、所謂「閉じた」傭兵軍団だというのならというのなら、ここまで暗黒街にベルゼルガの名前が知れ渡ろう筈もない。ましてや、外からの客が簡単に辿り付けるはずもないだろう。 そんな条件下で、「軍曹」と呼ばれるベルゼルガメンバーを誰一人知らぬと、すれば――BARカンザスは、仲間以外の一般客を排除しているような店だという事だ。 もしそうなら、この男はベルゼルガの「軍曹」と呼ばれる男の姿を知らない。 )(だが、そうでないのなら―――とっくのとうに、軍曹と呼ばれるベルゼルガメンバーの姿の特徴は  知っている 。  サリュー・サムカは、ベルゼルガに敵対し、ベルゼルガメンバーを探ろうとした男だ。 その情報を知らぬはずもない。 )( どちらにせよ――― 軍服に制帽・外套姿が目立つ事には変わりないのだけど。 ) ―――んー………? そうさねぇ。 此処を潰す為に突撃でもしてくるつもりかねぇ? 「全軍用意」つってさぁ?(喉で笑う) [Fri 8 Feb 2008 16:41:08]
サリュー@PUSSY > ――――軍服・制帽・外套姿。 随分と特徴的なお姿で?( サリュー・サムカは細く笑う。 開店時間前の、カウンターに腰掛けて、ふらふらとグラスを揺らしながら) [Fri 8 Feb 2008 16:28:57]
サリュー@PUSSY > (訂正:界雷→界隈)(その上で――述べようじゃないか。 軍服と制帽、外套姿――― この柄の悪いPUSSYに、酷く目立つ格好で入ってきた男の話を。) [Fri 8 Feb 2008 16:25:19]
サリュー@PUSSY > (質の良い場所ではない事は認めよう。――だからこそ――人の出入りなぞ噂になるはずもないだろう?ショーガールが一名新しく入ったからなんだと言うのだ。  もし、それが噂になるのだとしたら、この酒場は常に「人の出入り」の情報で溢れている事になるだろう。――― 金貨一枚に、命の灯火が消える事すらある店。 人の命が金貨一枚以下の店。 それがこの酒場。それ故に、ショーガールが入れ替わる事など珍しい事ではない。 そして、そんな金貨の価値が「あたりまえ」の酒場はこの界雷に幾つある?  ――― そんな酒場は、この暗黒街にこの場所だけだと断言されるのならば、よろしい。今後PUSSYは、暗黒街で他の追従を許さぬほど柄の悪い店として、名乗ろうではないか。  そして、同時に――「新しいショーガールが入った」という情報が、わざわざ噂されるような、アンバランスな店だとも。   尤も、その噂は直ぐにでもかき消されるだろうが。 人の命と、金貨の価値。 どちらが優先されるかは、前記を考えればわかること。) [Fri 8 Feb 2008 16:19:48]
お知らせ > サリュー@PUSSYさんが入室されました。 『(ずいぶんと決め打ちされたもんだ)』 [Fri 8 Feb 2008 16:08:15]
お知らせ > 観客さんが帰りました。 『(これにて確定。 そろそろチェックメイト)』 [Fri 8 Feb 2008 00:39:45]
お知らせ > サラ@PUSSYさんが帰りました。 『最後に口元を鮮血の化粧で染めたショーガールが一礼した…』 [Fri 8 Feb 2008 00:38:48]
サラ@PUSSY > (とはいえ、複数の動脈性出血がそう長く続く事も無い…次第にその勢いを失う血の噴水は生命力の枯渇をそのまま意味しており……あれ、今日って殺して良いんだったけか?)名残惜しいですがそろそろフィナーレのようです……フィナーレに刃は無粋…そうは思いませんか?(にぃっと口端を吊り上げ、発達した犬歯を見せてみれば、ひゅんひゅんっとカミソリを折りたたむと胸元にしまう…)ならば…かような幕引きは如何でしょうか?(そこまで言えば……“イケニエ”の首筋を…その牙で一気に食い破った…)ぶしゅぅぅーーっ!!(今宵、最も派手なシャワーが吹き上がった…) [Fri 8 Feb 2008 00:37:47]
観客 > (久しく彼女の血なまぐさい仕事の現場は見ていなかったが、腕は衰えていないらしい。 ギムレットを口元に運びながら、その事に頷いた。)(全くの想定外の事態だった――筈がない。 ベルゼルガからの支援がないと判断した以上、他の組織に接触するか単独で行動するかの二択だろうし、その場合この界隈で動いている組織といったら……)ミスター・ガンビエ、或いはパレンティ・ディ・ロゼ・サングェ、もしくはサリュー。 ……結果は推して知るべし、か(上記三つの組織のうち、二つは慎重だ。 この時期に見知らぬ女を抱き込んだりはしまい。 となれば――可能性は低かったが、pussyというわけだ) [Fri 8 Feb 2008 00:32:20]
サラ@PUSSY > ブラッドシャワーがこんな場所に!(ひゅっと唇を斬ればぷゅっと噴出…足の甲を切れば再び……なるべく末梢の細い動脈を傷つけ、絶命に至らせない…暗殺で培った解剖の知識と技術のなせる業だった。思わぬ新人の出現に観客も歓声を…下卑たものが多いが…あげる。)(そして…そうした技術を仕込んだ師とも言える男の存在…それに気づく事は無いようだった。) [Fri 8 Feb 2008 00:27:41]
観客 > (手際は良い。 ……動かない相手だとしても、躊躇は無いようだ。 ふむ、と小さく頷きながらギムレットを煽る。 まあ、問題は彼女が『ベルゼルガの元メンバー』としてここにいるのかどうか、だが。 それは――有り得ないだろう。 サリューが、そんな女を見つけたら……)……まあ、結局は舞台に立つことになる、か。(立場は逆転するだろうが。 そんな感想を小さく溢した) [Fri 8 Feb 2008 00:23:08]
サラ@PUSSY > 皆様、どうか傘のご用意を…!(そこまで言えば、ひゅんひゅんっと手を翻す。銀の刃が僅かな光を反射し怪しい軌跡をつくる。次の瞬間、“イケニエ”の量肘窩からぴゅぅぅっと赤い水鉄砲が生まれた。薄く上腕動脈を切り裂いた結果だ…)……まっ…動かない相手なら楽なもんだよ…(ぴぴっと顔面に血の斑点を受けながら、小声で呟いた。) [Fri 8 Feb 2008 00:19:24]
観客 > (その酒場の一番隅。およそ舞台を見るには適していないだろう席で、一人、ちびちびとグラスを傾ける男の姿があった。 軍服と制帽、外套を纏ったその男は、「サリューの酒場に新しいショーガールが入った」との情報を聞きつけて此処に現れたのだが――……。 ここから見る限り、そして聞く限り、無駄足ではなかったらしい。 無論、ここを経営しているのはサリューの一派だが、周囲を見回せば無関係な連中も多い。 ましてや顔は割れていないのだ。 ここにいる分には何の問題もあるまい) [Fri 8 Feb 2008 00:13:55]
サラ@PUSSY > (さて、自分の背後には本日の“イケニエ”の男が磔のように壁に固定されている。目隠しと猿轡でふがふが言っているがまぁ、良く見る光景だ。)紳士淑女の皆様のご趣向に沿いますかどうか………今宵はどうも荒れ模様なようでございまして…(仰々しい身振りで一礼などしてみたりする。実際やってみると何だかノリノリだ) [Fri 8 Feb 2008 00:12:55]
サラ@PUSSY > (スキンヘッドを尻目に、颯爽と“舞台”へ足を踏み出した。暗い、サバトのような照明で…変態的な性欲に目をぎらつかせた観客の前へ出れば…)…ハァイっ!皆様、初めまして…私の名前はサラ…どうぞ、末永くお見知りおきを…!(見れば、どうにも暗黒街の雰囲気に似つかわしくない輩が多い。狂った金持ちの道楽という奴か?そりゃ、ギャングも儲かるわけだ。) [Fri 8 Feb 2008 00:04:27]
お知らせ >  さんが入室されました。 [Fri 8 Feb 2008 00:02:58]
サラ@PUSSY > “てんめぇ…新米の癖に舐めた口ッ…”(自分が口答えするとまるで脊髄反射のようなスピードで歯をむきながらそいつが激昂してくる……が、突きつけられた銀の刃に一瞬口が塞がる)……ブラッドシャワーなんてどぉ?この得物じゃガッツ(内臓)ぶちまけるような下品なマネはちょっと無理かもだけど?(目を半眼にしてそう返してやれば、一気にスキンヘッドのボルテージはダウン。鉄よりも温度変化に富むようだ。9 [Fri 8 Feb 2008 00:00:26]
サラ@PUSSY > (それが今回の自分の得物だった。折りたたみ式で、良く磨きこまれている。切れ味はかなり良さそうだったが、まぁ武器には向かないだろう。刃が脆すぎて、深く抉りこむのは難しそうだ。)“いいかっ!?しょべぇマネしやがったら、サリューの旦那とテメェのケツから口まで抉ってやるからなっ!”(“舞台裏”で、スキンへッドに妙な刺青を顔中に入れた男がそう凄んできた。何がサムにーさんだ、やっぱしサリューじゃんか…そんなことを思う)…うっさいなぁ……派手にやりゃいんでしょ?派手に… [Thu 7 Feb 2008 23:54:35]
お知らせ > サラ@PUSSYさんが来ました。 『銀のカミソリ…』 [Thu 7 Feb 2008 23:49:12]
お知らせ > サラ@PUSSYさんが帰りました。 『これからどうなるんだろう…?』 [Wed 6 Feb 2008 00:22:32]
サラ@PUSSY > (志のために闘って…かつての仇敵の懐にこもり…かつての同胞を迎え撃つ……か。) [Wed 6 Feb 2008 00:22:09]
サラ@PUSSY > (ベルゼルガが自分を捕らえようとするかもしれない、というのはあくまで推測だ。だが、限りなく確信に近い。先日レイドに出会ってそう感じた。おもしろい…ならばすり抜けてやろうじゃないか、その網を。さて、誰が来るのだろう?やはり軍曹か?リュールか?アサイラントか?それともウルス??) [Wed 6 Feb 2008 00:19:16]
サラ@PUSSY > (まぁでもそんなの関係ね…ない。被害者も所詮は自業自得で連れこられるような奴ばかり。刻むだけなら、自分はこの溜り場の誰よりもうまくやる自身がある…なんてったって元本業だ。)(とりあえず、しばらく自分はPUSSYのショーガール“サラ”として過ごそう。今現在の状況で、VHGも大聖堂も自分を捕捉出来ていないようだ。顔が割れていないのだから当然だろう。つまりは自分を捉えることのできるのはかつての同胞のみ。そして、彼等が動くとすれば…己のプライドにかけて自分を制裁しようとするに違いないのだ。その可能性が0で無い限り、自分は逃亡者で在り続けなければならない。) [Wed 6 Feb 2008 00:10:03]
リーチ@PUSSY > (なんでも、時折“オトシマエ”として連れて来られた被害者を客が望むように切り刻んでいけば良いらしい。いかに殺さず、客が興奮するように、長く刻むかがポイントなのだという。とんだ、変態共の溜り場もあったものだ。) [Wed 6 Feb 2008 00:00:01]
リーチ@PUSSY > (完璧に薬のせいで頭の中身だけが妖精のお花畑にとんでっちまったような男が説明するには……少々解読に自身が無いが… [Tue 5 Feb 2008 23:58:08]
リーチ@PUSSY > そういえば…(何かサリューの手下が、仕事内容を説明した後、仕事着を置いていったっけ。)…へぇ…思ったよかマシじゃん…(いわゆるレオタード型のボンテージファッションという奴だが…その形に目をつぶれば予想以上に肌の露出は少ない。おそらく自分の体幹部の“傷”がショーガールとしてマイナスであると考えたのだろう。)まっ…なんだって良いんだけど…(問題は仕事内容だ。) [Tue 5 Feb 2008 23:53:02]
リーチ@PUSSY > (そりゃぁ、処女ではない。だからといって自分の本分は床勝負ではないし…と、いうかアレはどんな床上手でも、相当マニアックな技能を有している者じゃなければ対応できないんじゃないだろうか?少なくとも、自分にとってみればワルツのステップをようやく覚え始めた頃にいきなしアクロバティックなブレイクダンスを踊らされるようなものだ。)……だいたい、腕縛られちゃ…自分でしようにもできるわけないっての。(ずるっと何とかベッドから這い出すと、テーブルに置いてあった水を飲み干す。まぁ、元より頑丈な方だ。行動不能になってるわけじゃない。) [Tue 5 Feb 2008 23:43:05]
リーチ@PUSSY > (もそもそと毛布から這い出し自分の胸元を見下ろす。薄暗い光の下、何もつけていない乳房がぼんやりと浮かび上がっていた。身を起こそうと体をよじるとズキンッと下半身に痛みが走った。)…ちっくしょう…サリ…サムの奴、滅茶苦茶やりやがって……(誰が聴いているともわからない…独り言も言いなおす。サリュー・サムカの元に転がり込んだその日…まぁ、流れから当然では在ったが、サリューとベッドを共にした。…いや、実際は“ベッド”などあんまし関係なかったかもしれない。情交などというよりは蹂躙とった言葉の方が余程適切と思える…そんなものだった。) [Tue 5 Feb 2008 23:28:53]
お知らせ > リーチ@PUSSYさんが入室されました。 『気だるい目覚め…』 [Tue 5 Feb 2008 23:20:25]
お知らせ > サリュー@PUSSYさんが退室されました。 『(PUSSYにショー・ガールが一名追加された)』 [Sun 3 Feb 2008 01:14:11]
サリュー@PUSSY > (血の匂いの混じる夜が始まる。 痛覚と快楽の合間を彷徨う、狂った夜が。――夜があけても、その交わりは暫く続く事だろう。――女の正体を知らずに) [Sun 3 Feb 2008 01:13:38]
サリュー@PUSSY > (傷は大きい。見目は悪くないのに勿体無い事だ。肌の感触も悪くない。服の上から抱いた時に感じた、まろい身体は、抱き易そうで良い。――だが、傷を気にする客は多いだろうから、その分マイナス。 そのマイナスを消すような性戯を持っていれば話は別だけど。 ) ―――随分派手な事やらかして、館を追い出されたんだな? はっは―― (襟首を掴むと、一気に引き下ろす。背中まで貫通している傷を見た。内心で溜息をついた。 これでは三流娼婦レベルだ。 後は――女の胎を調べる事にしよう。脱ぎかけの衣服で腕を縛りあげ) …… じゃ、決まり。 そっち方面で話を進めましょうかー♪  ……逃げちゃ、駄目だよ。         サラちゃん。 (女の尻に己の腰を、ごつ と、あてがって、これから何が始まるかを知らせた。 愛撫なんてものは当然無い。 自分で準備しろと言いたげに何度か腰をすりつけて) [Sun 3 Feb 2008 01:12:04]
お知らせ > リーチ@PUSSYさんが退室されました。 『そして夜が訪れた…』 [Sun 3 Feb 2008 01:05:10]
リーチ@PUSSY > (傷はそのまま体の正中を下腹部に向かって降りている。そのまま手を滑らせるなら、ふるっとそこそこサイズのある双丘が揺れ出るだろう。ちなみに衣服を全部剥いでしまうのなら、脇腹の辺りにケロイド状の傷跡がもう一つ、腹と背にあるのが分かる。)うぁっ…だってさ…得意ってワケじゃないし…どーしてもっていうならしょうがないけど…(寝台にうつぶせにさせられつつ答え…あぁ、男と寝るなんて物凄く久しぶりだ。しかも相手がサリューとは…)…虫…??あぁ…うん、何でもやるよ…(サリューの言う隠語に思わず鸚鵡返しで聞く…まぁ、大体想像はつく。ちなみに…人を刻むのが本業だったとは流石にサリューも気付かないだろうが…) [Sun 3 Feb 2008 00:58:21]
サリュー@PUSSY >  ――女にしかできない仕事なんて、幾らでもあっからねぇ?ヤル気があるならかまわねぇよー? (衣服を剥ぐ為にも、女の首元から、傷口を辿る男の右手――手袋に包まれた硬い右手が、スルスルと滑る。 まさかこの傷が、化け物の証拠だなんて思わない。) 体も悪くない――…この傷はマイナスだけど―…よっと 細い女の肩をもって、寝台の上にうつぶせにさせんと) ……。あー? 俺だけぇー……(不機嫌そうな声が混じる) ……面倒なこというなよ。ここら辺の仕事なんて―――…… ああ、いいのがあったわ。虫食える?虫。あと――「きざむ の は すきかい」――(先程、女が顔を顰めたあの仕事を「出し物」として開く店がある。女が一方的に弱者をなぶる。 リクエストに答えて、拷問する命の価値が可笑しくなるようなSMshow) [Sun 3 Feb 2008 00:38:57]
リーチ@PUSSY > 仕事…くれるの??(自分みたいな女の面倒を見るつもりなのか?サリューの発言に少し目を丸くする。だが待て…これはひょっとすると……)…おにーさんの相手ならいいよって言ってるじゃない。その…でも仕事くれるなら…こういう事はおにーさんだけにして欲しいなぁ…?(考える。自分にとっても一番の脅威はベルゼルガだ。ならば…サリューのお膝元に居るのは逆に最も安全なのではないか?それだったら何べんだろうと、サリューに抱かれてやろうじゃないか。)……ん…(その傷が化け物の証である事にサリューが気付く要素は今のところ皆無だろう。ある意味、最も敏感な部位であれば軽く声を漏らし) [Sun 3 Feb 2008 00:23:12]
サリュー@PUSSY > じゃあ、確認。 ―――その頭で少し考える時間をあげよーじゃないの? 俺の相手をして仕事と金を貰うか、此処でオレの相手を断っておっちぬか――? (乗り気のように見える女の態度――まぁ、之で今夜の暇つぶしはできるかと考えた。最終確認のつもりで問う。まぁ、確認といっても、OKでもNOでもやる事はやるつもりだが。 ――仕事が無いというなら、女にあてがう仕事は山ほどある。現時点で、サリュー=サムカは敵対する理由が無いようだ。 ) …………。 (男の悲しい性か、解かれる留め紐を見ると、その下に、自然と視線が流れる。――目立つ傷に、目を細め、此方から、その傷に触れんと、右手を伸ばした) [Sun 3 Feb 2008 00:14:14]
リーチ@PUSSY > リスキーとか言ったってしょうがないじゃない…貧民街の生まれだって言ったでしょ?(これは本当だ。ここではないけれども…それに本当に金が無くて困っているのだ。)確かに…思ってた通りに怖いおにーさんみたいだけど…(スラムという場所以上に危険な場所に連れて来られたのは確かなようだ。レイドも阿呆だ…良くこんな場所に単身乗り込んだものだと…)……そりゃぁ…いいよ。でも…御飯は食べさせてくれるんでしょう…?(こちらも微笑浮かべ…少し、胸元の止め紐を解いて見せる。乳房の谷間と…傷跡に見えなくも無い縦の筋が少し見えるだろうか?) [Sun 3 Feb 2008 00:05:52]
サリュー@PUSSY > ふぅん――――………。 (肩に添えた手で、とん、と押す。 女を寝台の上に倒そうと。 ) じゃあ、働くところもなくて、お金もなくて、本気で困ってたーっつーこと、か。 (相手が細かい嘘をついていた事が解る。――そして、この女が幾らか今喋った「真実」の中にも、嘘が含まれているんだろうと思う。 三白眼を細めて、微笑むでも、笑うでもなく「嘲笑う」。 )  随分とリスキーな場所をふらついてたもんだぁね。 ―――でも、さ。じゃ、 オレがいい人には、見えないだろう? (空になったグラスを女の目の前でふらふら揺らして、適当に放る。 毛の長い絨毯の上に転がるグラスが、鈍い音をたてた) そんでもって、 サラちゃんも、その つ も り できたんだよねぇ?今更止めて―とか、声あげられるの、萎えるからやめてね。 ぶちきれちゃう。 (ニンマリ薄い唇を歪めて笑う。それこそ無邪気に) [Sat 2 Feb 2008 23:58:26]
リーチ@PUSSY > (なるほど…一理ある。これ以上、こちらからは詮索も仕様の無い言い分だ。仕方が無い、こちらも用意したカードを切るしかない。)……あの…さぁ…怒らないでね?アタシ、実は前のお屋敷でちょっとヘマしちゃって…逃げてきたんだよね…。(自分ではない何かを装うにはなるべく嘘は少ない方が良い。自分のポリシーだ。)だから…ほんとはこの辺来るのも初めてだし……あ、生まれは貧民街だけど……寝るとこも決まってないんだ…。(さて、とりあえずはこんなところか。サリューの名乗りに過剰な警戒を抱いている事など知る由も無い。)…だから…どこの商品でもないよ?(肩に手をかけられれば見上げて言う。) [Sat 2 Feb 2008 23:51:47]
サリュー@PUSSY > (答えないか。――娼婦女にしてはガードが固い。 それとも、娼婦以外の何か? 単に飯が食いたいから、体を売ろうとしてるのか――さて、ドレだろう。 ――――−。 考えるのを三秒で止めた。 自分に敵対する輩なら、とっくにケツでもさしにきてるだろうと思ったから) おーけー?ぶっちゃけよう。今日アンタの味を知った後、もう一度食いたくなった時、店の場所がわからないんじゃぁ、どうしようもないだろ? だから――(ベットの上に腰掛けた女の正面に立つと、肩に手をかけ) ――聞けなくなる前に、聞いておこうかってさぁ、思って。 ( もう少しバラスならサリュー=サムカは名前を偽ったつもりはなかった。 サムカで「サム」――その上、拾った女が面倒な女じゃないかの確認。 出会ったときに「暇だから」と言ったのは本当なのだ。  今目の前に居る女がベルゼルガ関連だなんて思いもしない。 ) ――終わった後、「うちの商品にテェ出しやがって」なんていわれなきゃ、ドーデもいいさ? (は、と鼻で笑って、グラスを一気に煽った) [Sat 2 Feb 2008 23:42:13]
リーチ@PUSSY > (部屋に入れば、そのまま先んじてベッドに腰掛けよう。)えぇ〜…そこまで教えなきゃ駄目なの?(これは純粋に女と楽しもうって男の雰囲気じゃない。そりゃ、疑いが晴れれば行為にも及ぶのかもしれないが…サリューはどういう意図か、こちらの素性を探ろうとしている。)………ねぇ、アタシと寝るだけじゃ不満なの??(もう少しだけ引いてみる。) [Sat 2 Feb 2008 23:31:26]
サリュー@PUSSY > ふぅん? ……遠いところ? どーこー? (好きなところに座れ、と開いた手をひらひらと動かしながら促す。――こちらも後ろ手に扉を閉めた。 ―微かに響く施錠音) ……そもそも、ほら。お仕事教えてくてなかったよねー…? (コツン、コツンと、一歩ずつ、距離を詰めるのを楽しむように、女の側へ) …… もしかしたら、家出中だったりして? パパとママが心配しちゃう? [Sat 2 Feb 2008 23:22:00]
リーチ@PUSSY > (サリューに促されるままに奥に進む…宿の一室のような作りの部屋に、いろいろな意味で覚悟を決める必要があることを感じずには居れなかった)……あ…う…うん……(さて…サリューは侮れない情報網を暗黒街からスラムにかけて持っているのを知っている。こういう人間がまず一番嫌う行為は何か……自分のテリトリー好き勝手やられる事だ。ここは“設定”通りになりきるしかない。)………え…とぉ…そうじゃないんだ…もちょっと遠いところで…(少なくともサリューはサラという名を初耳と言った。なら、下手に具体的な場所を言うのは拙い。ここは“外から”来たことにすべきだろう。) [Sat 2 Feb 2008 23:16:14]
サリュー@PUSSY > あっはぁ♪それ面白いねぇ♪今度追加しておくようにいっておくわぁー♪(隠してラザニアもメニューイン。 )んじゃ、奥ね、奥。――グラスと荷物もってー♪ごーごー。(寝転がってる馬鹿や、喧嘩真っ最中の馬鹿や、ガンギマリの馬鹿や、とにかく馬鹿の間を、慣れた足つきで進む。 人一人通れるのがやっとの短い廊下をとおって、奥へ。 扉を器用に足で開け――) ……家に帰る途中だったんだけねぇ。(入れ、と促す。 中は店の一部と言っても「そういう」目的の部屋らしく、寝台にソファ、テーブルと、一式揃っていた。)どこら辺で何時も働いてるのー? もしかしたら◎地区かなー? (引っ掛けてみる。◎地区は自分の管轄ど真ん中。ここでYESというなら、この女は明らかに嘘をついている) [Sat 2 Feb 2008 23:09:27]
リーチ@PUSSY > あ…あの…アタシ、下戸なんだけどぉ……(こんなナリだけど…と一応言っておこう) [Sat 2 Feb 2008 22:59:41]
リーチ@PUSSY > ……うっ…後、ラザニアとか言うの…?(サリューが並べるメニューに流石にテンションが下がり言う。)奥でもいいよ……えぇっと…サムにーさん…(笑みを浮かべながら、心の中で警鐘をならす。こいつは…身体的特徴から見るに間違いなくサリュー=サムカだ。こんな特徴的な男など、この界隈に二人も居まい。そのサリューが敢えて偽名を名乗るのは……普段から信用ならない相手にそうしているのか…アタシ個人に何らかの詮索を入れようとしているのか…) [Sat 2 Feb 2008 22:58:49]
サリュー@PUSSY > (エールのはいったグラスをふらふら揺らしながら) …んー?そうだなぁ――…飯食いたいって言ったっけぇ? あれ見ながら食えるなら、此処。 食えないなら――奥ってのはどーぉ? あ、メニューはビーフシチュー。トマトサンド。レッドビーンズの煮込み。(並べられたメニューが見事に真っ赤で、潰れた(以下略)のようだ)之の中から好きなの選ぶといーよ。 (どうする?と首を傾げて。)(名前)………そのおにーさん…っって響きもいいんだけどね。 サムにーさんっつーんだよ。 サムにーさん。(水の入ったグラスを一瞥。 自分の持ってきたグラスを女の目の前で揺らす。 どちらを取ると暗に尋ねて) [Sat 2 Feb 2008 22:51:37]
リーチ@PUSSY > あ…(サリューが戻ってきたようだ…ってちょっと待て、自分はまだ相手の名を聞いていない。間違いなくサリューだとは思うんだが…)………ん、別に…おにーさんの好きな方で良いよ?ねぇ、名前、なんての?聞いてなかったよね?(うわ、グラス二つ持ってこられた。自分はアララマ教徒で下戸なのだ。こっそり水を確保しておいたのも徒労に終わったようだ。)(それとあれだ…自分の“背景”を決めておかなければならない。そうだ、屋敷から捨てられた下働き辺りで良いだろう…) [Sat 2 Feb 2008 22:44:46]
サリュー@PUSSY > (拾った女は、此処いらでは聞かない名前と容姿だった。 サラという名前の女が居ないわけじゃない。 ただ――自分が担当する地区に、目の女のような娼婦は見たことが無かったから。 )(この辺りでは珍しい、薄めてない酒――と、言ってもエールだが――をグラスで二つ持ってきて) ――サーラ 。(緩い笑みと共に女の背後から名を呼ぶ。 ぼそりと零された呟きを聞いて、視線の先を辿り) ……ああ。 気にしないでいーよぉ? 何時もの事だしぃ。 どうせ、どっちもキマッちゃってるだろうしさぁ――… 気にいらないなら、場所かえることもできるけど? 例えば、んー…奥とか。 (グラスで、店の奥にある扉を指差す。) [Sat 2 Feb 2008 22:39:40]
リーチ@PUSSY > (酒場の喧騒……別に自分としては珍しくも無いものであったが…この場は、自身が慣れ親しんだものよりも遥かに質が悪い…そう思った。BAR『カンザス』でも下品な会話や馬鹿騒ぎなどはいくらでも聞こえてきたものだが…)………外でやれよ…まったく…(少しはなれたところで、数人の男が、哀れな被害者の顔を目鼻口の位置すら分からないほどに叩きのめしてるのを端目で見やり、げんなり呟いた…)(そもそも、自分にとっての敵って誰なんだろう…いや、現時点では世界のほとんどが敵に見えてるんだが…) [Sat 2 Feb 2008 22:32:26]
お知らせ > サリュー@PUSSYさんが来ました。 『(そこにも、ここにも、あそこにも)』 [Sat 2 Feb 2008 22:28:53]
お知らせ > リーチ@PUSSYさんが入室されました。 『敵は誰だろう…』 [Sat 2 Feb 2008 22:24:36]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Sat 2 Feb 2008 07:44:43]
ブロウン@暗黒街教会 > (どうやら茶で永眠はしなくてすんだようだ。) [Sat 2 Feb 2008 07:44:40]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sat 2 Feb 2008 07:44:07]
ブロウン@暗黒街教会 > ん…あ、寝ちまった…(起き上がりぽりぽりと頭をかいていて――いつの間にかベットに寝ていた。)あの子がやったのか?(己の体を?人は見掛けによらない、とはよく言うが。見掛けによらない人種は多いか――今さら【茶判定】) [Sat 2 Feb 2008 07:43:08]
お知らせ > MJさんが帰りました。 『 いい夢見ろヨッ! ( 指をスチャとカメラ目線で。 帰り道はやっぱり窓からの餓鬼でした )』 [Sat 2 Feb 2008 05:02:10]
MJ >  冬眠しちゃったら春先まで起きないんじゃないの? ったく、気が付いたら冬眠ってカエルさんじゃないんですから。 ( 仰向けに寝かした男。 ) ――悪夢でも見ちゃえ。 ( 男の鼻摘んで、判定値0のお茶を一口程垂らしておいた南無。 ) [Sat 2 Feb 2008 05:01:06]
MJ >  ヒトが……。 天国と地獄の境目で苦しんでるって言うのに――このオヂサンは。 ( ゆらーりと立ち上がるも、幸せそうに寝こけている蜥蜴さんは無邪気なモノで。 ) ったく、冬眠でもしちゃいましたか? ( 己の胸の内より湧き上がる何かも溜息と共に霧散してしまったように。 ぶつくさと文句を垂れつつ、巨体をベットに運ばんと。 ) 重ッ! 何時ぞやの吸血鬼のおねーさん並みにおっもッ! ( ずーりずり、何とか引きずってベットの上に運び終える頃には肩を息をしていた。 段々と別方面に切なくなってくるのは何故だろう。 ) [Sat 2 Feb 2008 04:56:51]
MJ >  ………―――。 ( ブチ、と自分の中で何かの切れる音を餓鬼は初めて聞いた気がした。 ) [Sat 2 Feb 2008 04:50:48]
MJ > ( 吐き出しても咥内に残る謎茶の何とも言えぬ風味が呼吸をする度に、鼻一杯に広がる。 ベットの上で口元を押さえ悶絶、既に此れは茶ではなくて劇薬だ。 人間とは味覚が違うとかそんなレベルではない。 オレ、ゲドウスライムこんごともヨロシク・・・・・・とか飲み込んだらきっとこんな味がするに違いない。 ) ―――だァァァァ。 ( 暫く転げまわった後、漸く舌の痺れも取れ呼吸も幾分楽になった。 ) ちょっと、ヒトが魂抜けかけているのに何して……。 ( 意早漏サン(仮称)を見る余裕を見る余裕などあるワケも無くて。 漸く其方へと意識を向ければ、床に崩れ落ちてる巨体。 ) [Sat 2 Feb 2008 04:49:25]
MJ > ( 図々しい餓鬼の動きが止まった。 湯飲みに口をつけた姿勢の儘、持つ手が震えだす。 ) か――、カニの食べられないトコみたいな味がする。 飲み込めない程、まっず! ナニコレ!? 武器!? ( えろえろとその場で吐き出した。 汚いとか、ベットが謎茶で汚れるとか、そんな感傷は今の餓鬼には毛頭ないね! ) [Sat 2 Feb 2008 03:29:26]
MJ >  感心しちゃってるしィ。 結局愛も神サマもゆーれいも目に見えないって事は同じデショウ。 ( おぢじさんと呼ぶ男に、愛を語る。 その内容は味も素っ気もない結論だが。 ) 市場のヒトの話を信じるなら…、って食べないでそネ。 ヒトのお見舞いの品。 ( 何か鼻歌交じりにお茶を取りにいった男に、何とも言えぬ悪寒を感じたのは気のせいか。 ) 鈍いなァ、おぢさん……。 こういう時ってさり気無く名乗るモンじゃないのォ。 『 意早漏 』サンって名前じゃないんデショ。 ( 明らかに発音の違う単語。 ベットの上で胡坐をかき、ぶーと口を尖らせつつ湯飲み受け取ろうか。 ) 個人的な恨みで…、わざわざ騎士団とか警備してるど真ん中で刺すってのも――。 度胸があるってか。 ( 冷えた身体には、持ってきた暖かいお茶が至宝の宝に見える。 何の警戒も無く口をつけた 【 判定 】 ) [Sat 2 Feb 2008 03:24:30]
ブロウン@暗黒街教会 > ほぉ、なるほど、そうつなげるのか。……え…(愛は見えず、見えない者を愛するも、うーん。納得したかにみえていまいち理解していない。そして催促されるお茶に関しては……面白そうなので持って来るよ!)熊!?まじか…(ふんふんとしきりに匂いをかむが、嗅いだことのない匂い…北の方に住む種かな、なんて思いながら小首をかしげて)あ、あぁ、それそれそんなかんじ。(トキノミヤコの名前のつけ方は、ちょっとむずかしかったようでフルネームでおもいだし)個人的な恨みだろ。通り魔なら、もうちっとめだたねぇやつねらうんじゃね?(そんなこんなお話してれば、しっかりお茶持って来る竜の人。さぁ) [Sat 2 Feb 2008 03:10:29]
MJ >  ――じゃ、見えない旦那様が居たって不思議な事ナイでしょ。 トコロでお客サマにお茶が未だ見たいなんだけどォ。 ( ボムボムとベット叩きお茶の催促。 叩くたびに、薄く埃が舞い ケホ 軽く咳き込む。 ) 食べれば解るんじゃナァイ? って睨まないでよ……、熊の生き胆だって市場では聞きましたから。 ( 案外とシスタァに対しては野暮に見えて世話焼きサン的な感じの居候さん。 咳き込んだ後の泪目で。 ) 二人とも仲良いみたいヨ、オレサマも艶子の紹介で知り合いましたしジーちゃんと―。 豪天寺艶子ってシリマセン? 知らないっていうと本人泣いちゃいマスから、嘘で良いから 「 あの有名な 」とかつけてあげてよネ。 ( 流石に名前位はシスタァから聞き及んでるだろうが。 ) 心当たりが多すぎるのか、ホントに通り魔的なのか。 ズバリ、おぢさんの見解はどーなのさ。  [Sat 2 Feb 2008 02:56:35]
ブロウン@暗黒街教会 > ま、いなそうだな…(なんだかんだで、悪い方々ともうまくやってるような雰囲気はある。雰囲気だけ、実態は謎)そりゃ見えねぇだろ。(しれっとした感じで――始めからずうずうしい感のする少年。今さらベットを使ったところで特に気にすることもなく。相変わらず見下ろしているわけでもあって。)料理してもかまわねぇんだけど……これ何の肝だ?(ふんふんとにおいをかいではみるが、ジャングルに生息しているようなにおいではないな、と思っていて)艶子……なんか昔ジャスティスに聞いた気がするな……(すごく頑張り屋さん的な説明をうけた名前がたしかそんなかんじだったな、と。頬をさしている少年を見れば、正義の味方は二階の窓を乱暴にたたいたり入ったりしねぇだろ、なんてあきれたように呟いていて――)たぶんジャスティスも犯人わかんねぇと思うぞ。この前ジャスティスのとこ行ったやつが来たんだが、そいつも知らねぇみてぇだったしな(分かっていれば言うだろう) [Sat 2 Feb 2008 02:45:42]
MJ >  そンな度胸のあるヒト――少なくとも居ないんじゃナイ。 この界隈には。 ( 自分でも無理だと付け加え。 暗黒街で教会なんて構えてるシスターらしいと言えばらしい。 ) ふゥン――。 だったら「 愛 」なんてのも目に見えませんけどネェ。 ( 茶化すような言葉、ギャハハと一人で可笑しそうに喉鳴らし。 部屋の主の断りも無く、ベットへと腰沈めて。 ) 生のが精力付くじゃないのサァ。 生がダメならおぢさんが調理したら? ( 食生活は通じるモノのある餓鬼。 獅子に頂くコロセウム産の生肉は美味しく頂いております。 ) 良かった……、艶子が心配して夜も眠れないみたいだし御飯作るのも上の空で我が家の台所事情の頭痛のタネは解消されたみたい。 そうそう艶子ってのは、やっぱりシスタァのオトモダチで――正義のミカタMJ君のご主人様。 ( 自称「正義のミカタ」を名乗る餓鬼は両頬に指を添えて。 ) でさァ、お見舞いと誰に刺されたのか本人の口から聞きたくて来たンだけど。 居候のおにーさんは何か聞いてません?  [Sat 2 Feb 2008 02:20:27]
ブロウン@暗黒街教会 > 言う本人も本人だが、苦情のお問い合わせは聞いた事ねぇな…(みんなが理解しているのか理解させられているのかは暗黒街の暗黙。)好みってか、神が旦那様らしいからな。実体のねぇものを愛する気持ちは理解できねぇな(実際聖書よんでみたけど目が痛くなっただけだったしね。渡された袋、中を開ければ随分と生々しい品物で――)……調理くらいしてあるのをもってこいよ。ジャスティスに作らせる気か?(中身がキモいとかは思わないのが種族特性(?)野良犬頭から食う竜人、中身のがどうこういうつもりはないが、中身が今後どう調理されるかの心配。ま、家主いないけど)起きてしゃべれるくらいだから、まぁ命に別状はねぇとおもうぜ。 [Sat 2 Feb 2008 02:06:02]
MJ >  ――でしょ? 愛の鞭ってヤツだって言うだろうけど本人は。 ( アレで人望があるのが、シスターは利己主義じゃないって辺りだろうか。 大げさに肩竦め、質問の返答代わりに投げ渡される袋。 ) ジーちゃんの好みって、礼拝堂で磔にされちゃってるヒト話信じるゥ。 ( 皮袋の口を開ければ生臭い香りが鼻を付くだろう、中身は動物の生き胆。 お見舞いの品のつもり、近所というか自称オトモダチ。 ) 何時か刺されるとは思ったけサ、具合悪いの?  [Sat 2 Feb 2008 01:48:40]
ブロウン@暗黒街教会 > うーむ、ジャスティスをけなすわけじゃねぇが否定はできねぇな(メイスが振り回されないだけまだ良心的だとも言えよう。ただたんに教会内で殺人をしたくないだけだったらちょっと怖いなんて思ったり)まぁ、事実だからな。ヒモじゃねぇぞ、一応滞在費だしてるからな(どうでも言い話である。好みの事とか言われると、見た目も種族も全然違うわけだし…も遠い目してスルーだ)口のワリィガキだな…まだ入院中だよ…(初対面のわりに根掘り葉掘りと聞く当たりは近所の子なのかなんて思っていたりで)で、何の用なんだ?(そろそろ質問をしてみようか) [Sat 2 Feb 2008 01:37:54]
MJ >  ジーちゃん居ても、鉄拳制裁付きのお説教デショ? 来るのはM男クンじゃないかってオレサマ疑っちゃいマス。 ( キッチリと閉じられる窓。 隙間風が身に沁みいる部屋、辺りをキョロキョロと物珍しそうに――その好奇の視線は男へと向けられる。 上から下迄、舐め回すよーに。 ) 堂々と居候名乗るなんて――。 じーちゃんヒモ囲ってるようには見えなかったンだけどォ。 おぢさん、好みのタイプにも見えないけど。 ( ふゥンと鼻を鳴らし、納得出来ないのかしきりに瞬きを繰り返す。 ) で、遂に怨恨の果てに刺されちゃったシスタァ。 未だ入院してるの? [Sat 2 Feb 2008 01:24:25]
ブロウン@暗黒街教会 > ん〜、信者かどうか怪しい奴はちらほら来てるが。ジャスティスがいねぇと聞くと大体帰るな。(そうか、そういう理由があったのかなんて初対面の相手の言葉を鵜呑みにしていて――ちゃんと閉めろ、ときっちり閉めるね。寒気は体に毒なのだよ。)ぬぅ、このガキあくまでおぢさんで通すつもりだな。(人間社会だとおじいさんと呼ばれても不思議じゃない年齢だと自覚しているせいかあまり怒れない。暗黒街だ、あまりまともに話し合うのも馬鹿をみるだろうと子供の戯言と流しておこう。)ペットじゃねぇ、俺は居候だよ。(ったく、いちいち人を小馬鹿にした態度だ。と内心怒り気味だが表情には出さず受け答え、そのうち帰るだろうと一期一会のかけらもない考えであって) [Sat 2 Feb 2008 01:14:01]
MJ >  どーせ来るのは借金で首の回らなくなったチンピラさんデショ? ヴェイトス湾で海水浴したくナイって神サマにお祈りするってトコじゃナイ。 ( 開け放たれた窓、肌を刺すような夜風と共にコロリと室内へと転がりこむ。 ) おぢさん、人生10年は損してますヨォ。 ( びっしーむと、鱗に覆われた身体指差し。 立ち上がれば服の埃を手で払い。 ) んで、おぢさん誰? じーちゃんのお知り合い? もしかしてペットの類? ( じーちゃんとは、この教会を預かるシスターブラウニーの事だろう。 胡乱気な目線。 ) [Sat 2 Feb 2008 01:01:54]
ブロウン@暗黒街教会 > (夏の夜の怪談。人はそれをプラズマと呼ぶ。)なんなんだいきなり現れて採点しやがっ、あばれんな!(くわっ!と大口開けて一声叫べばおとなしく窓を開けるだろう。ここからおとして髪の毛を今以上に赤くするわけにはいかない、流石に庭で変死体が発見されては己の立場も危うい。)いや、たまには来るんだぞ。ってか俺はまだお兄さんなっ!(ふん、と鼻息一つして。なんだか最近見ていなかったタイプの肌をした感じの子(?)を見下ろしていて) [Sat 2 Feb 2008 00:53:30]
MJ > ( 窓を人影が通ったと思ったら此処は二階だった。 夏にでも聞くホラァな展開だが。 じぃと暫し向かい合うお肉と男。 ) ……2点。 ( ぶー、拗ねた声。 硝子に人間魚拓を残し、窓枠をゴンゴンとぶったたく「入れろ」という催促。 窓に近づけば解るだろう、文字通りの意味で張り付いている緋色の髪した餓鬼。 ) つーか、此処に礼拝なんて来るヒトいないじゃんサァ。 おぢさんも神父さんには見えないんだけどォ? [Sat 2 Feb 2008 00:41:48]
ブロウン@暗黒街教会 > でも、オリヴィアも連れて行かなきゃだしな…(確かジャスティスのつけを払うとかいっていた気もするが、あの時の記憶がややあいまい。お茶が(何))んっ!?(窓を背にしていたせいか、鈍感なだけかその者が近付く気配にはまったく気付けず。声のするほうを見やればじーっと見つめていて。)……今日の礼拝時間は終了してんぞ。(ちなみに二階です。気をつけて。) [Sat 2 Feb 2008 00:33:24]
MJ > ( 聞こえて来る声、ソレは室内からでは無く―――。 ) にひひひひ。 ( 薄汚れた窓硝子にギュムリと引っ付いた顔。 二つの瞳が其方を眺めている。 言う迄も無く、おもいっきり不審者であった。 ) [Sat 2 Feb 2008 00:24:48]
お知らせ >  声 さんが来ました。 『 ――何処に行くって? 』 [Sat 2 Feb 2008 00:20:27]
ブロウン@暗黒街教会 > でもまぁ、探さないわけにゃいかねぇしな…(事故というならいざ知らず、人為的にやらるたわけだし、身内に害があればそれは苛立ちを覚えるのが世の常。酒をあおり一息ついて――)とりあえずカンザスか……?(ここからだと通りを3、4回曲がればついた場所。行けなくはないと思いつつも、単身乗り込んだところで情報がもらえるとは思えない。というか、現段階ではそこで有力な情報が得られる根拠はない。あくまでも″以前ジャスティスが関わっていた団体″というだけである。なんの情報もないかもしれないし、有力な手掛かりがあるかもしれないし――)行ってみるかな… [Sat 2 Feb 2008 00:18:58]
ブロウン@暗黒街教会 > どうにも過ごしにくいんじゃねぇの…(冬になってから何度目のぼやきだろうか、人生で一度くらい味わってもいいかな、と軽い気持ちで帰省を拒んだわけだが――)失敗だったかな…(だが、もし帰っていたとしたら家主の一大事の件を知る事は出来なかった。いや、知らない方が幸せだったのかもしれない。外に出るに不自由な体では、弔い合戦をしようにも難あり。※死んでません※時間も結構たっているし、もしかしたら犯人はもう町にいないかもしれない――) [Sat 2 Feb 2008 00:00:14]
ブロウン@暗黒街教会 > (ランプの明かりの下、火鉢に手をかざしている。今日はみょうに冷え込むな、と遠赤外線を間近で浴びている。かたわらに置かれた安酒を瓶のままあおりながら、熊肉の薫製をつまみに一人酒盛りをしていて――)酒でも飲まなきゃ寝ちまうぜ(アルコールで目が覚めるわけではないが、体温が低下しすぎると冬眠してしまいかねない。そうなると4〜5日は目が覚めない。下手をすればもっと長い時間睡眠状態に陥ってしまう――が、損した気分になるのでそれは避けたいところ。そんなこんなで熱補給。) [Fri 1 Feb 2008 23:49:54]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『自室にて――』 [Fri 1 Feb 2008 23:38:56]
お知らせ > リーチ@PUSSYさんが帰りました。 『まずは相手が来てからの話…』 [Fri 1 Feb 2008 23:01:39]
リーチ@PUSSY > (まぁ、いずれにせよ…) [Fri 1 Feb 2008 23:01:16]
リーチ@PUSSY > (自分が直接的な怨恨があるわけではないが…サリューは組織の天敵と化していた。自分がジャスティスを標的にしたのも…あくまで理由の一つでしかないのだが…サリューと関わりがあった。だが今、自分は組織から除名されていると推測される…少なくともレイドは否定しなかった…のだ。だったら、最早サリューとは無関係をとおすべきなのだろうか…??いや、しかし流石にそれでは……)………うぅぅ〜(様々な思考が現れては消え、完全に混乱する。これを想定の範囲外と言わずしてなんと言おう?) [Fri 1 Feb 2008 22:41:40]
リーチ@PUSSY > (自分は組織の中でそれなりに頭脳派だったと思う。うん、頭の回転だけなら軍曹にだって引けを取っていなかったはずだ。作戦の際には十分に作戦を練り、想定される事態を可能な限り脳内に列挙しておく、むしろ得意な作業であったはずなんだが…)………(なんだ…一体これはどういうことだ…)……(連れ込まれた店の隅の方のテーブルに座し、マグカップを両手で握る。)………(まさかサリューに捕獲されてしまうとは…)……(ちなみにマグカップの中はただの水だ。今、サリューが席を外した隙に確保しておいた。) [Fri 1 Feb 2008 22:33:48]
お知らせ > リーチ@PUSSYさんが入室されました。 『想定外だ…』 [Fri 1 Feb 2008 22:24:50]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Thu 31 Jan 2008 00:07:38]
ブロウン@暗黒街教会 > こんなもんか(ついでに外へ出てタバコでも吸おうかと、箒をもったまま石造りの階段にこしかけて――今日は月が出ていないようだ。暗い夜道のせいか心なし人通りも少ない。来訪者もなさそうだし、タバコ吸い終わったら即部屋に戻ろう。今日はちゃんと布団でねるんだい。) [Thu 31 Jan 2008 00:05:27]
ブロウン@暗黒街教会 > だれだよ靴はいたままイスにのぼったやつぁ……(ふぅ、と溜め息ついて雑巾をかけていき。全て拭き終われば、次は床の掃き掃除。靴脱いで入って来るやつはいない、砂埃やら泥が持ち運ばれるのは必然であって――ザッザッとイスのしたやら玄関回りなど、細かく掃いてみれば随分と量が多い。まとめて外に掃き出すと、石畳の上が白くなった――) [Thu 31 Jan 2008 00:01:13]
ブロウン@暗黒街教会 > ま、そのうち声かかるかな…(食器をかたし、聖堂のほうへと足を向ければ埃チェーック。)今日は大丈夫みたいだが…(時間を持て余すくらいなら、と掃除用具を持ち出して来て――誰がどこに座ったか分からない尻を乗せた長椅子だ、毎日拭いても罰は当たるまいよ。バケツと雑巾を持ち出せば、せかせかと掃除を始める巨躯。ついでにいろんなとこも掃除しよう、体を動かさないとどうにも痛んでしかたがない――) [Wed 30 Jan 2008 23:49:03]
ブロウン@暗黒街教会 > (熱湯を喉に流し込めば、一息ついて――)そういえば、オリヴィアはいつ行くんだ…?(昨日泊まったわけだし、今日にでもいくんだろうか?なんて思って教会内に視線を送ってみるが――まぁ、女の子同士仲良くおしゃべりという可能性も否定は出来ない。もしかしたら二人で出かけたかもしれないし――寒さに弱いトカゲを連れて歩くよりは、よっぽど効率は良さそうだ。) [Wed 30 Jan 2008 23:33:48]
ブロウン@暗黒街教会 > (台所にて――床で寝たせいかなんだか体中が痛む。ごきごきと首をならしたり、肩を回してみたりと一日中動いていた。せっかく作ってもらった朝食も味がよく分からなくなるくらいなひどかったが、今はどうにか回復したようだ。)くそっ…ヒデェ目にあった…(しばらくお茶は飲みたくない。今日は白湯で我慢しよう、味にこだわりがあるわけでもなし――) [Wed 30 Jan 2008 23:22:15]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『体のあちこちが痛い――』 [Wed 30 Jan 2008 23:14:31]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『せっかくですので明日の朝食は私が用意する方向でっ(だいじーぶ、まーかせてっ)』 [Wed 30 Jan 2008 03:00:18]
オリヴィア > うーん、この地図だと距離までは…でも、助かりました。まだ街の中ですら不慣れなのに、マフィアの支配する領域なんて理解しきれないくらいですから(やっぱり教会に頼って正解だったと微笑んで)それでは、私もお部屋の片付けを手伝ってきます。ブロウンさんもおやすみなさいませ(ただ咽ただけだと思っているから手を貸すこともなく、一礼すればシスターばかりにやらせては申し訳ないと手伝う事に) [Wed 30 Jan 2008 02:57:07]
お知らせ > アザリーさんが退室されました。 『 それじゃお部屋、片付けてきますねー!(うし、と腕まくりして二階へ駆け上がる)  』 [Wed 30 Jan 2008 02:53:35]
ブロウン@暗黒街教会 > カンザス…………ちと、遠かった……ような…(入ったことはない。が、この近辺の飲みややらバーなら大体知っている。だてに飲んだくれてはいない。問題は距離だが――暗黒街内なら、なんとかなりそうなものだ。)お、わりいな(水をうけとる手がぷるぷると震えている。思い切り力をいれてようやく落とさない程度の力が出るあたり、効果は【力‐10】といった所か。おそろしい飲み物だ。責任者でてこい。水をなんとか飲めば少しは気分も良くなると言うもの)ん、そうだな………泊まってけ……(が、立ち上がれない。両足と尻尾に力を入れてはみるものの、まだ時間がかかるようで――今日は台所でごろ寝か) [Wed 30 Jan 2008 02:50:49]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 [Wed 30 Jan 2008 02:39:01]
オリヴィア > でも、刺された傷は見えない内側での化膿が起こる事も往々にあるので、まだ安心と言うわけではないですよ?(あまり彼女に負担をかけてはダメですよ?なんて楽観しすぎてはダメと言う事を伝えつつ)あ、大丈夫です。それもシスターに描いていただきましたから(これ、と…横になりながら描いてもらったものだからちょっと歪んでしまってますけども、なんて言いながら…BARカンザスと書かれた目的地を指差して)うーん……それでは、お言葉に甘えさせていただきます。またここまでくるのも大変そうですし(お邪魔させていただきますねと、気遣いに感謝しながら受け入れる形で) [Wed 30 Jan 2008 02:38:09]
アザリー > ジャスティス様、起きれるようになったんですね…また今度顔出さなきゃ。 ( 前に行った時は結局1度も目を覚まさなかった。その後教会の仕事を滞らせない為に奔走して、病院に顔を出す暇も無かったし―――少し、安心した。 ) 溜まり場のバー。 この辺バーだらけですよ? あ、ブロウンさんが分かりそうならそれで問題ないですけど―――今日はもう遅いですし、今度行ってみましょうー。 ( そのベルゼルがの方から此方に顔を出さないのだから、当人以外が代理で行くのはどうかとも思うが―――もう聞いてしまったし、この件、興味が無いわけでもなし。 まぁとりあえず竜人の為に水を一杯差し出そうかと。 ) あ、今日も遅いですし、お泊り大丈夫ですよ? 空き部屋も二階にありますし。 [Wed 30 Jan 2008 02:32:23]
ブロウン@暗黒街教会 > 依頼か……は……はぁはぁ、わかんねぇけど。うっ……会ってたぞ……ゴホッ!(吐きそうなのかせき込みそうなのか酸欠なのか。いろんな症状に襲われる竜の人。とりあえず麻痺効果はあるようだ、さすられる背中の感触はあるが立ち上がるには時間がかかりそう――)何をって…………また今度だ……(反論する元気も出ない。なんだか口の中の感触ないけど、治るんだろうかとやや心配。)……よく飲めるな、おまえら…(くそ、なんで俺だけ…なんておもっても後の祭り。胃の中で何かが暴れているようなそんな感覚さえ覚える今日この頃。ジャスティスの現在を聞けば、回復に向かっていると一安心。)やつらのバー………場所……地図…見…ば分かる…かもな……(とぎれとぎれでの返答。とりあえず今すぐていうなら竜はダメである。) [Wed 30 Jan 2008 02:24:24]
オリヴィア > はぁい…気をつけます(ほぼ人間のしかもホワイティアしかいないクリスティア在住だった時とのギャップを感じながらもとりあえず、気をつけろと言われれば素直にそう答えて…)…って、大丈夫ですか?(一気に飲むから、とか…当人の大変さに気付かないまま) ええ、どうやらそうらしいんです。身体を起せるくらいまでは回復されたようですけども、まだ長時間の会話は身体にきついようでしたので、掻い摘んでしか聞いてないのですけども、依頼は済んでいてその報告はまだ聞いてないとのことでした(ずずーっとお茶を飲みながら…)はい、とりあえず支払いをするのは良いのですけど…最近クリスティアからこちらに赴任してきたばかりで、暗黒街の事もさっぱりですので、もし宜しければこの溜まり場のバーにまで道案内をお願いできればと思いまして…(これがもう一つの用事というかお願いごと。もちろん相手の都合もあるから無理ならば一人で向かうけれども) [Wed 30 Jan 2008 02:15:58]
アザリー > んー? それじゃジャスティス様、吸血鬼関係?ハンターハント関係でそのベルベルガーとかの人達と接触して、依頼とかしてたんですね。 ( そのお金まだ払ってない、と。 いまいち此処暫らくのジャスティス様関係の情報がつかめなかった中、何だか急に新しい情報が入った。 ) んー、んー、ってことは、今回の件なんかもそのへん絡み、でー? ( 刺された心当たりなんてジャスティス様にしてみれば山ほどありそうだけど、最近の話というのなら関係もあるかもしれない。 ふむ。 ) 気をつけるって何を…あれ、ちゃんと冷めてから飲まないと咽ますよー? ( 0デタ。 事の重大さに気付かず小さく纏る竜の背中を摩りに行く。 きっとなんか茶葉ですらない何かがヒットしたのだろう。 ) [Wed 30 Jan 2008 02:07:54]
ブロウン@暗黒街教会 > げはっ!!(キラキラしたもの口からこぼしながらひざがおれた。)ゲホッ、グホッ!!(激しくせき込み部屋の隅。やばい、始めての味だ。頭がくらくらする。)うーん……(うなりつつちいさくなりました。) [Wed 30 Jan 2008 02:03:18]
ブロウン@暗黒街教会 > (肉以外ほとんど口にしないなんて種族特性。お茶請けに手を伸ばすようなことはなかった。)ん?ベルゼルガって金出せばなんでもやる傭兵集団だろ? たしか…吸血鬼がどうのこうのって時にあってるはずだな。(その現場に立ち会わせたわけではないが、話し合いが終わった直後だっただろうか。人ては違う生き物のにおいが聖堂に立ち込めていたのを思い出す。ジャスティスはにおいに気付かなかったようだが。)今度から気をつけろよ(と、オリヴィアに言い。お前はそろそろ気をつけろよ、とアザリーを指差すだろう。ほっぺたむにー、なくらい)あれ、おかしいな…(二人の様子に頭に疑問符がついた。ついこの前生きた伝説剣奴が一撃だったのに――おもわず自分も飲んで見た【判定】) [Wed 30 Jan 2008 01:59:20]
オリヴィア > …で、相談なんですけど…(ちょっと眉が寄った…もっと、美味しいもの食べた方がいいんじゃないかと、すごいおいしそうにお茶をいただくシスターをちょっとかわいそうな目でみちゃった) [Wed 30 Jan 2008 01:49:30]
オリヴィア > ……あ、竜(良く見れば、とかぽんと手を打って納得してみせて…だって、高い位置に有って見辛いんですもの)うー…だって、教会の入り口に、いきなり大きなトカゲの人がいたらびっくりするでしょう? どうみても教会関係者には見えないんですもの…もともと同居人としか聞いていなかったから人じゃないとは思わなくて(なんてぽしょぽしょ弁明…竜だったらなおさら教会にいて良いはずじゃないものとかは言わないけど心に秘めとく頑なパプテス信者。…裸だとか四つんばいとかはスルーしちゃう方向で、ちょっと顔が赤くなるけど)あ、はい…。ハンターハントの件でとか…それについてもちょっと相談がありまして…(主にここにきた目的の一つを説明する前に、お茶を手に…紅茶?でもないのかなとか思うけどそのまま色々あって喉も乾いていたからぐびっと【判定】) [Wed 30 Jan 2008 01:48:14]
アザリー > ―――――美味しゅう御座いました。 ( うふぅ、と勝ち誇ったような笑みを浮かべつつ一気飲みしたカップをテーブルにことんと置いた。 日頃の行いベリーグッドね。 ) [Wed 30 Jan 2008 01:45:38]
アザリー > ( お茶請けっぽい何か、ええっと、あえて言うならクッキーみたいな粉末を固形にして焼いたらしき味の無いサプリメント(スラムにて一袋大盛り100エン)をお皿に広げ、お茶を冷ましながら一摘み。 オリヴィアと名乗る女性の話を聞きつつ竜発言を華麗に流しつつ。 ) “ベルゼルガ”? それ、聞いた事ありません。 ジャスティスさま、いつも1人でポーンと何処か行っちゃって帰ってこないんですよ。 ( やや非難めいた声色で不満そうに。 兎に角自分が把握していない部分が多いと言うことを此処暫らくの巡回や仕事で気付かされた。 傭兵団? 勿論初耳だ。 ) ブロウンさんは何か聞いてます? ( よし、適度に冷めた。 躊躇0でお茶を一気に流し込むッ! ) ( ※説明しよう! 暗黒街教会と呼ばれるこの教会で振舞われるお茶、通称「暗黒茶」とは以前この教会に居たとあるシスターが発見した、スラムの安い安い茶葉である。 正直何だか分からない粉末の成分は見た目にも毎回ランダムな葉っぱが入っているのが見て取れるのが特徴。 【判定】の発言秒数下の桁が0に近い程不味く、9に近いほど美味しいという特性を持つ。 さて、それじゃ、【判定】いってきまーす。 ) [Wed 30 Jan 2008 01:44:48]
ブロウン@暗黒街教会 > うん、いや、そうじゃなくてね(これ以上話しても泥沼化しそうだから――このスレ終了――)竜だっつの!トカゲは角生えねぇよ!(ぷんすかと微妙に怒りを表しつつもお茶の用意をしよう。いれるのは二人分。ほら、救護班必要でしょ?)『冬のヴェイトス体験中』だ。(その前から居着いている感がひしひしとするが、行く当てないから来てる。なんて言いたくないわけで――こぽこぽとお茶をいれていく。そして二人にお茶を出せば)オリヴィアさんよぉ。最初からそういえばいいんだよ。だいたいよぉ?どこのどなたさんかも分からん奴に存在を否定されたら、躾のなっていない子供にお仕置するがごとく『裸になって四つん這いになれ』とか言いそうになるだろ。まぁ、俺様は紳士だからいわねぇけど。(大変な変態でもない限りそんなことは言いません。) [Wed 30 Jan 2008 01:33:42]
オリヴィア > (あ、さすがに教会の中に入る前はぱたぱたぽふぽふ埃を払ってから入ります、いくら呆然としててもそこらへんは染みついた習慣でもあるし)えーと…まずは、申し訳ありません。同居人とはうかがっていたのですが、まさかトカゲの方だったとは思わずに失礼しました(お茶を淹れに行くトカゲの人に頭を下げて謝罪…知らぬこととはいえまだ微妙に失礼だけども)そして、アザリーさん、と。改めて、クリスティア騎士団所属のオリヴィア・トレボーニウスです。シスター・ジャスティスをお見舞いに行った際にこちらの教会の様子を見てきて欲しいと頼まれましたのと、彼女が個人的に繋がりを持った傭兵団『ベルゼルガ』への料金の支払いがまだとの事でしたので、名代として支払いする事を約束したものでまずはこちらに来させていただいたわけなんです(食堂で、まずは一通り素性と目的を全部述べてしまって) [Wed 30 Jan 2008 01:20:21]
アザリー > 狩りとか故郷じゃ男の人がやってましたよー。 畑仕事とかそういうのは手伝ってましたけど。 ( 悠々と先頭を歩く若いシスターは色々見当違いな話をしながら聖堂を抜け、大抵来客時に招く食堂へ。 飛び道具覚えようと思ったのはあれです、ジャスティス様飛べないから。 ) それで、何でしたっけ? あ、私ジャスティス様代理のシスター・アザリアです。 其方のオオトカゲの方はブロウンさん。 ええっと…なに? 飼い…居候? ( これといって教会的な役職の無い謎の存在だと今更気付いて首を傾げた。 そういえば何時どういう風にジャスティス様と知り合って此処に居るようになったのかちゃんと聞いてなかったような。 ) [Wed 30 Jan 2008 01:16:35]
ブロウン@暗黒街教会 > お前はパプテスやめて狩人になったほうがいいんじゃないか?(破壊力抜群。遠距離攻撃な分家主より質が悪い。黙殺された…って、その補強のしかたはどうかと思うぞ!後で直しとこう…仕事が増える…)うーむ、今までのやりとりがまったく無駄だったかのように話が進むが、まぁいいか。(もし悪い人でも、入れたのはアザリーだしぃ〜みたいな。そんなこと思いながら、二人の後に続いて入ろう。お茶?あ、淹れます淹れます、お二人の分だけ) [Wed 30 Jan 2008 01:08:58]
オリヴィア > (なんか牛耳るとか血祭りだとか聞こえたけど…もう転がって逃げた後立ちあがる気力も抜けかけてぽかーんと座りこんじゃって、刺さってる…十字架刺さってる…とか、そもそもあれ十字架?とかなんで投げるの?とかしばらく現実逃避中…ちょっと目の前で、未知の体験絶賛展開中にて)・・・えっとぉ…お邪魔します(ぺこりと頭を下げて、もう促されるまま教会に立ち入ろう。説明とかは後回し、お茶もいただけるなら飲んで落ち着きたいしとか…) [Wed 30 Jan 2008 01:02:34]
アザリー > そのうち戻ってくるようになるんですよー! ( そのままの勢いで二人の傍を駆け抜け、っしゃオラーと壁に足を掛けて十字架を引っこ抜いた。 パプテス的ななにかで戻ってくるようになる術、修行中。 念とか。 ) まぁなんか普段ジャスティス様がやってるみたいな感じで代理務めさせて?頂いてます。 あれ、お客様だったんですか。 騎士団? ジャスティス様の関係の―――ああ、それじゃとりあえず寒いですし中でオハナシしませんか? お茶とかありますし。 ( 報告云々を黙殺しつつ壁の穴の所にそこら辺の石とか詰め込み詰め込み、来客を招いて扉を開けた。 お茶、飲むよね? 答えは聞いて無い。 ) [Wed 30 Jan 2008 00:58:31]
ブロウン@暗黒街教会 > (力の一号、力の二号……なんという暴力教会。ヴェイトスは強い女がいっぱいです) [Wed 30 Jan 2008 00:53:18]
ブロウン@暗黒街教会 > (ブーメランは戻ってなんぼ!なんて突っ込みいれたらこっちに飛んできそうだ。でたな中ボス)あぶね!(首をもちあげれば胸の前を通過する飛行物。げにまっことおそろしい娘よ)『管理』とか『管轄』とか、もうちょっと丁寧な言葉使わないとお国がばれるぞ。(あと、これ報告するからな。と、ささって穴の開いている壁を指差していて――)ん???そうなんか?(嘘にしては現実味のある話だ。お互いの距離が離れれば、ふむ、と顎をなでて考える。…話が本当なら家主の命の恩人なわけだし、邪険に扱うわけにはいくまい。まぁ、事実上ここのトップが来たことだし判断はまかせよう)おぃアザリー。こいつジャスティスから様子みてこいって頼まれたらしいぞ?(御歳66才の竜人からみれば訪問者はまだ子供に見えるのかこいつ扱いである) [Wed 30 Jan 2008 00:50:32]
オリヴィア > (お馬鹿と言われれば何をかいわんやとそんな感じだが、改めて深呼吸を一つ。相手のレベルに合わせる事はないと改めて)…申し遅れました。私は『クリスティア騎士団』所属、オリヴィア・トレボーニウスです。彼女が、刺された時に病院への搬送を行いました。 そして、昨日容態が落ち着いた様ですので、訪ねた際…こちらの教会の様子、同居人とシスターは元気にしているのか確認してもらえれば助かると言われてこちらにきました…っ!?(非常に事務的に事実を並べて、これでも疑うと言うのならそれこそ話にならないとか…、と言うかここに住んでるって?とか思った瞬間上がる声にまたちょっとびっくりとか、と言うか何か飛んできたしっ!)ひゃっ!?(慌ててその飛んで来たものから全力で転がって逃げる所存…。あなた…、貴方が守ったヴェイトス市にある暗黒街はとても怖いところです、まる) [Wed 30 Jan 2008 00:35:19]
アザリー > クロォ―――――ス・ブゥゥ―――メランッ!!! ( 遠く彼方(※10mくらい向こう)から届くそんな声と、駆け足の直後にヒュゴッと音を立てて飛来する十字架の形をした金属塊が教会の壁に突き刺さる感。 そんな久しぶりの登場、皆さん如何お過ごしでしょうか。 アザリー元気です。 それなりに。 ) はいはいはいー! 喧嘩はいけませんよッ。 ジャスティス様不在の間、不肖このアザリア・ヘミングウェイが大聖堂の命を請けてこの教会及びこの周辺を牛耳らせて…仕留めさせて…あれ、血祭りに上げて差し上げる? まぁいいや。 喧嘩はめー、ですよ? ( 街の方からコツコツとブーツを鳴らして帰ってくるのはシスター二号のほう。力の一号、力の二号、V3募集中。 ) [Wed 30 Jan 2008 00:32:52]
ブロウン@暗黒街教会 > (ちなみに地図をちらりと見たが、家主が描いた絵を見たことがないので竜人にはなんの証拠にもならない) [Wed 30 Jan 2008 00:24:33]
お知らせ > アザリーさんが入室されました。 『 喧嘩 Ryo Say Vai !! 』 [Wed 30 Jan 2008 00:24:23]
ブロウン@暗黒街教会 > (昨日は子供で今日は場違いな雰囲気の小娘か、と心身ともに疲労してしまいそうだ。)言葉が理解とか…ったーく、ど〜〜〜しようもねぇおばかさんだな。(ギリリッとはをくいしばりにらみ付けてみたものの家主の名前を聞けばピクリと反応し――しかし、相手に疑われているのは事実。実際剣に手が行っているのが見える。逆に考えれば目の前の女も怪しいものだ。ジャスティス不在を良いことに、教会の中を物色しようとたくらむ輩かもしれない。ここは暗黒街だ。疑ってかかって損はあるまい。事実、悪魔の侵入をなんとも思わなかったという前科がある竜は同じ失敗は出来ないわけで)ふ〜ん…お前こそ、ジャスティスの関係者ってわりには俺の事聞いてねぇのか?俺ここに住んでるんだが?(初対面の人間にはややインパクトのある存在だと自覚が出て来た。家主が何も言わないのはおかしなことだと思ったようだ。が、説明されているという確信はあまりない(ぁ)) [Wed 30 Jan 2008 00:21:56]
オリヴィア > (故郷のクリスティアと違って色々な人種や種族がいるのは理解しはじめてきたけれども、教会に大トカゲの獣人がいる事が理解の範疇外で…外見だけで判断してはいけないのだろうけどもパプテスの教えを理解できるとは思えなくて。まさかシスター・ジャスティスが言った同居人とは到底結びつく事もなく、シスター不在を知って乗りこんできたゴロツキと判断してしまったようで。近づいてくるならば表情を引き締めちょっと剣に手が伸びかけとか)…言葉は理解できるのですね? ここは、シスター・ジャスティスの管理する教会だと聞いております。わけもなく聖職者の管理する聖域に踏みこむ事は、たとえこの暗黒街と呼ばれる場所であっても許されざる事ではないのでしょうか?(それ以上近づくならこちらとしても用意がありますと言わんばかりに)…お退きください。私は、入院中の彼女に頼まれてこの教会の様子を見にきた者です(証拠になるかはわからないが、彼女直筆マップなどを提示しつつ) [Wed 30 Jan 2008 00:05:22]
ブロウン@暗黒街教会 > (声を掛けられれば、視線は近付くおねぃさんにいくだろう。そして、発せられた言葉の意味は明らかに宣戦布告としか取れないもので)はじめましてこんばんわだよこんちくしょう。(キセルの灰を落とせば前屈みになり、ぬっと顔を近付けていって)俺様がどこにいてもお前には関係ねぇんじゃねぇの?え?あ?ん?おぅ?(一言発する度に顔をどんどん近付けていく緑の大きいの。ちょっと青筋出てるかもしれないけど、それはご愛嬌ということで(何)) [Wed 30 Jan 2008 00:01:08]
オリヴィア > (ともあれ、このような場より教会の方がはるかに安心できる空間であるのは確かなので、てってこ早歩きで教会へと向かって…)こんばんは、夜分に失礼しま…すぅぅぅぅぅぅぅっ!?(人影にそんな声をかけながら、片手に下げたカンテラを軽く持ち上げて挨拶をしようとしたら、でっかいトカゲが(あ)いたものだから、思わず素っ頓狂な声を上げてしまって)え、あ、あの…その…っ(落ち着け落ち着くんだ、精神3以上あるから深呼吸できるはずだとすーはーまずは深呼吸)あのっ…貴方はなんでここにいるんですかっ!?(なんかのっけからとかげの人に失礼な事をほざきました。この明かに暗黒街の住人ではない雰囲気のホワイティアのおねーさんは) [Tue 29 Jan 2008 23:51:49]
ブロウン@暗黒街教会 > (いつものように教会内は禁煙。外で煙をぷかぷかと立ち上ぼらせて、通りに目を向けてみる。日に日に人通りが増えて行く感じがする。やはり鈍器を振り回す修道女がいないというのは影響が大きいようだ。酒場で見た顔がちらほらと歩いているのを見れば逆に自分の存在は恐れられていないていう認識をもつ。まぁ、『悪いことは、めーよ!』なんていうガラではないので余計なお節介はしないし、されることもないていうのが現状か。――近付く姿は目に止まるものの、通行人の一人だろうという認識しかもっておらず特に興味をもつわけでもなく玄関先でタバコを吹かしているトカゲのような竜人が視界にはいってくるだろう。) [Tue 29 Jan 2008 23:46:39]
オリヴィア > (昨日シスターに書いてもらった歪な地図を確認しながら…。いきなり暗黒街の中にある溜まり場のバーへ出向くのは難しいと判断して、もう一つ頼まれていた事…暗黒街の教会にて同居人とシスターの様子を見にいく約束を果たすついでに、道案内も頼めればと思ってまず教会を目指して徒歩移動中)…本当に、あった(見えてきた真っ白な十字架が掲げられた教会を見てそんな感想を…周りの雰囲気からすればむしろ異世界と思えるくらい思ったよりちゃんとした教会にそんな言葉を漏らしてまずは玄関へと移動) [Tue 29 Jan 2008 23:39:42]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『手持ちの中で一番地味な服を身にまとい、帯剣はするものの礼拝客のような格好を選んで…』 [Tue 29 Jan 2008 23:35:12]
ブロウン@暗黒街教会 > よし、こんなもんでいいだろ(数十分後、作業を終えた巨躯は庭を見渡し一人うなづく。道具をかたし、玄関前へと移動すれば冷たい石階段へと座りキセルをふかし始めて――) [Tue 29 Jan 2008 23:33:54]
ブロウン@暗黒街教会 > (ふるいにかけるのが面倒だ。ということで、雑草は土の中へと埋める方向で作業を進めて行く。土の中で腐って肥料になればいいな、的考え。何の肥料にするつもりだろう?)この方が全然はえぇな(勢いに任せて一気に掘り起こし、そして固めて行く。見た目には昨日の箇所とかわらない、春になり草のはえ方が幾分違うだろうが寒空のした長い時間はいたくない。という本音が見え隠れ――) [Tue 29 Jan 2008 23:31:08]
ブロウン@暗黒街教会 > 朝はひでぇ目にあったぜ…(子供たちのおもりをかって出たは良いが、疲れを知らない子供に振り回されることとなり、今日は幾分疲れ気味。でも窓から見下ろした裏庭は、何とも中途半端な状態。やり掛けの手入れはどうにも気になるようで、しかたなく仕上げてしまおうと降りて来た――)さみ…(月明りのした、厚手のジャケットに身を包みスコップとカンテラを持ちザックザックと掘り起こし始めて。) [Tue 29 Jan 2008 23:25:02]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 [Tue 29 Jan 2008 23:17:22]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Tue 29 Jan 2008 01:53:24]
ブロウン@暗黒街教会 > おぃっ!そこはダメだって!!(結局朝まで隠れんぼだの怪獣ごっこ(!?)だの、いろいろやらされたらしい――庭の手入れは、また後日――) [Tue 29 Jan 2008 01:53:07]
ブロウン@暗黒街教会 > 今日は俺様が遊んでやんよ。(とはいえこのまま外にいては風邪を引かせてしまう&意識が薄れてしまう。一人を小脇に抱え、もう一人は尻尾の付け根に座らせ台所の勝手口から中へと入っていこう。あまりはしゃぐなよ、と言うが年端も行かない子供たちは散歩歩けば忘れてしまう。はじめはお菓子でおとなしくさせたが、寝る気配のない子供たちはわいわいと走り回るわけで――) [Tue 29 Jan 2008 01:50:11]
ブロウン@暗黒街教会 > (『え〜〜、遊びに来たのに〜〜』声を揃えてぶぅたれるも、よじ登ろうとするのをやめない辺り遊び相手なら別段だれでも構わない感じがする。親が夜の商売をしているせいか、こんな時間でも自由に出歩けるのだろう。)まぁ、しかたねぇだろ。(どんな理由にしろいないものはいないのだ。子供を一人抱き開ければ、首に抱き付かせるように肩車。いきなり視線がたかくなったせいか、首を抱き締める腕に力がはいっているようだ。) [Tue 29 Jan 2008 01:43:24]
ブロウン@暗黒街教会 > (『ジャスティスおねぇちゃんいる?』――自分の倍以上の背丈を持つ竜人も、子供たちから見たら動くジャングルジムでしかない。尋ねながらもよじ登ろうと服や尻尾を引っ張る辺り、慣れているのか躾が悪いのか。一度親御さんに問い質して見たいところである。)あぁ〜……おねぇさんはな、今お仕事で出かけてるからいねぇぞ。(少し言葉を濁らせながらやんわりとした嘘をつく。子供に話すには、生々しい現実。幼い脳には毒でしかないと思って――) [Tue 29 Jan 2008 01:35:16]
ブロウン@暗黒街教会 > (『こんばんわ〜!!』一息ついた辺りで訪問者の声。ずいぶんと若い声だなと思い正面玄関のほうへと移動すれば、そこには見たことのある子供が三人ほど――)お?どうした、ガキども?(何かパーティーがあるといつも来るお子様たち。娼婦の子供だったかな?なんて思いながらも、階段の上でドアを叩こうと手を上げたところ。裏庭から現れた巨躯の姿を見れば『トカゲさんだ!』と恐れもせずに近付いて来る――逆に竜人は子供の体力に恐れを抱いている始末。) [Tue 29 Jan 2008 01:28:28]
ブロウン@暗黒街教会 > (力がある分作業スピードは早いが、いかんせん寒さが邪魔をする。動きがぎこちなくなり、効率はあまりよろしくはない――ちなみに熱湯をかけてやれば根っこがダメになるので雑草の処理は結構楽に終わるが、頭つかうより体使うタイプなのでまったく気付かないわけで。)放置しすぎたなこりゃ…(一人でやるには、ちと重労働。腕組みをしながら庭を見渡すがまだ半分も終わっていない。溜め息が漏れる) [Tue 29 Jan 2008 01:20:32]
ブロウン@暗黒街教会 > (だれにいうわけでもなくやや大きな声が裏庭から響く。ジャケットを羽織りずいぶんと暖かそうな格好をした巨躯がスコップとバケツ、ふるいにカンテラを持ちザクザクと土を掘り起こしている。)こうやってみると随分広ぇな…(雑草の処理をするため裏庭の土を掘り返しているのだ。他に方法はあるだろうが、ガーデニングの知識などからっきしな竜人は雑草の生えている箇所を掘り起こし、ふるいにかけて雑草やら小石だけを選別し掘り起こした箇所を踏み固めて行くという地味な作業を繰り返していた。) [Tue 29 Jan 2008 01:13:35]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『さみぃさみぃ…』 [Tue 29 Jan 2008 01:04:38]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Sun 27 Jan 2008 00:51:59]
ブロウン@暗黒街教会 > (まぁ、だからって襲撃やら放火やらがあるわけじゃねぇけど…)(去り行く人間や獣人――見分けは付かないが中には悪魔や吸血鬼もいるかもしれない――を目だけで追い、のんびりとした時間が過ぎて行く。ずっと外にいたせいで、体温がずいぶんと下がってしまった。)(今日は酒場に顔を出すのはやめておこう…)(大きく煙を吸い一気に吐き出せば、灰を落として教会内へと姿を消して行って――) [Sun 27 Jan 2008 00:51:54]
ブロウン@暗黒街教会 > (キセルを咥えたまま立ち上がり、おもむろに裏庭を見やるが見つけたところでこの寒さ。さすがに今からという気にはなれない。)ま、明日にするべ…(ぷかぷかと煙を立ち上ぼらせながらまた階段へと腰掛ける。石造りの階段は尻が冷える――前の通りを歩くあきらかなアウトローは教会に礼拝に来るような素振りすらみせない。むしろ最近そんな連中がちらほらこの辺りをうろつくのを目にする。やはりシスタージャスティスがいないという話がいたるところで噂されているせいか堂々としたものだ。) [Sun 27 Jan 2008 00:41:13]
ブロウン@暗黒街教会 > ん〜…(教会の前の道をキョロキョロと見回し、この寒い中雑草の生え始めた裏庭の状況を思い起こせば『外もやるか』などという考えも浮かんで来る。)外掃除の道具…どこにあんだっけ…(恐らくは裏の牛小屋周辺にでも置いてあるのだろう。もっぱら中しか掃除していないうえ、所詮は居候。教会の事全てが分かるわけではない。) [Sun 27 Jan 2008 00:30:04]
ブロウン@暗黒街教会 > ぷはぁ〜…(最近していなかった掃除を終え、外で一服している巨躯。階段に座りキセルから煙を立ち上ぼらせ、仰ぎ見る空は残念ながら曇り空――寒さと家主の留守というこの状況、あまり外を出歩くことがないため日常はマンネリぎみ。やることといえば主に掃除。命令されたわけではないが、自分の住んでいる場所が汚いというのは我慢が出来ない。それに汚い教会というのも世間体がよろしくないだろうていうことで率先してやっているわけだ。) [Sun 27 Jan 2008 00:22:54]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『玄関先』 [Sun 27 Jan 2008 00:14:03]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Tue 22 Jan 2008 02:18:24]
ブロウン@暗黒街教会 > (味見はいいのか!トカゲ!!?) [Tue 22 Jan 2008 02:18:18]
ブロウン@暗黒街教会 > こめにでもかけて食えば雑炊くらいにゃなるだろ…(作り方だいぶオリジナルなクッパ完成。そのままでもどうぞ。一方じゃがいもは、水気がなくなるまで煮立たせれば箸でつついて火のとおりを確認。こんなもんか、火から下ろせばまたもタオルで包んでしまう。保温効果を期待して――)よし、OK(作ったことに満足したのか、さっさと火の後始末をしてしまう巨躯。紙に『つめたかったらあっためろ』とかかいてさっさと自室に戻っていって――) [Tue 22 Jan 2008 02:17:29]
ブロウン@暗黒街教会 > (ぐらぐらと煮立つ鍋、野菜が煮えるまでに骨からはがした鳥肉をミンチにして置こう。塩、胡椒で味をつければ、小麦粉をつなぎに使った肉団子を数個用意して――)そろそろいいか(煮立った鍋を火から外せばタオルの上へ、その後肉団子を投入、胡椒と胡麻をふりかけタオルで包めばあとは肉団子に余熱で火を通すだけ。タオルで包めば温度も長持ちというもの。ジャングルで木の葉につつんで肉を蒸し焼きにしていたのと同じ理屈だろう、とか思っているようで。) [Tue 22 Jan 2008 02:09:17]
ブロウン@暗黒街教会 > (じゃがいもをブロック状に、大根とニンジンをイチョウ切り、ネギをザク切り、椎茸を薄くスライス)……じゃがいもは、あわなそうだな……これはバターでもぬってくってもらうか(別の鍋を用意し、じゃがいもと水を入れて火にかける。シンプルな料理にまわされた。――一方他の食材は鳥スープに全部突っ込んで――) [Tue 22 Jan 2008 01:57:45]
ブロウン@暗黒街教会 > (おっと、骨取らなきゃ…)(大丈夫か?まぁ、男の料理。いろいろ雑になるものだ。)う〜ん…ぐざいがすくねぇな…(がさごそと、食材籠をあさりなんかないかと手に取って――当初は野菜スープのつもりだっが、途中で変わるのも男の料理だ(何))これ使えそうだ(ダイコン、ネギ、椎茸。※竜人は、どれひとつたべたことありません※ でも、ちゃんとダイコンやネギの皮はむくし、椎茸の芯(?)も切り落としている。食卓に並んだときの物を見よう見まねで――) [Tue 22 Jan 2008 01:50:32]
ブロウン@暗黒街教会 > (ニンジンやらじゃがいもやら、野菜類は苦手なわけだが)小娘の夜食だ(だそうです。いつもいつも寒い中の外回り、帰って来てからでは何かと身体も動かしたくなかろうと思い――どうしたの?なんて聞かれたら『気紛れで作った』とか言うだろう。そのへんシャイな巨躯。)どんなもんかな…(おたまでスープをすくい上げればダシが出てるかチェック。ずいぶんと濃い…)(冬だし、いいか)(あんま関係ない事おもいながら塩を一つまみ) [Tue 22 Jan 2008 01:40:01]
ブロウン@暗黒街教会 > (ことこと――トントン――調理台に向かい包丁を振るう巨躯。人間サイズのキッチン台は体の大きな竜人には小さいようで、中腰で調理をしている。)やりづれえな…(終始そんなことぼやきながら刻むのはニンジンとじゃがいも。身体が大きい割に、以外と細かく刻んで行く。となりでにだつ鍋の蓋をあげれば、そこには鳥の骨が――ダシを取っているらしい。) [Tue 22 Jan 2008 01:27:13]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『台所にて――』 [Tue 22 Jan 2008 01:16:48]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Mon 21 Jan 2008 01:47:01]
ブロウン@暗黒街教会 > (数病後あたまのくらつきがとれれば、ゆっくりと立ち上がり火鉢を抱えれて自室へとむかって歩き出した。これから部屋で何をするのか――それはまた別のお話し――) [Mon 21 Jan 2008 01:46:50]
ブロウン@暗黒街教会 > ………とくにねぇな(数分後そんな言葉しか思い浮かばずにいる巨躯。目をつぶり、太股付近に感じる火鉢の暖かさに心地よさを感じていて)――とりあえずもどるか――(ぐったりとたらした首を持ち上げれば、血がたまった頭はややくらくらしてしまう。) [Mon 21 Jan 2008 01:42:15]
ブロウン@暗黒街教会 > (首を背もたれからだらんとたらし後ろの長椅子に頭を乗せて。まだ寝るには早いのか、ぼーっと後ろの席の背もたれを観察しているばかりでもあって――)なんか本でも買っておけば良かったな(あまり本を読むと言う習慣はないのだが、だれもいないとなると時間を潰す物が欲しくなるのは世の常。ふぅ、と溜め息を漏らし、なんか暇を潰せそうなことを考えて――) [Mon 21 Jan 2008 01:35:41]
ブロウン@暗黒街教会 > (一人ぽつんと聖堂の長椅子に座っている巨躯。目の前に火鉢を置いて尻尾や首を投げ出す様に座っている。ちょくちょく掃除はしているので、ほこりなどは見当たらない小綺麗な広間。空腹感もない、住人もいない、これといってすることもない。)……静かだな(ほんの少しつぶやいた声が室内にこだまする。テレビも車もないご時世、人の気配がないと何も聞こえない。窓からさし混む月明りとたまにはじける炭の音だけが時間が流れていることを認識させる。) [Mon 21 Jan 2008 01:26:14]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『留守番――』 [Mon 21 Jan 2008 01:15:18]
お知らせ > サージェント@BARカンザスさんが退室されました。 『――さて、第一手は(煙草に火を灯して、思考へ沈む)』 [Sat 19 Jan 2008 03:44:39]
お知らせ > アレックスさんが退室されました。 『 密談の後、黒外套は再び闇に紛れる―― 』 [Sat 19 Jan 2008 03:43:49]
アレックス > その物言い、引っかかる物がありますが・・・ この場は見過ごしましょう。( 異種族を抱え込む以上、その手の言動が出るのは致し方ない。明日は我が身なのだから。 VHGも大聖堂も、社会、そして秩序という大きな枠の一部。 それに反逆するという事が、どういう事か 我々は示さなくてはならない。 雑多な人種が住まおうが、この街は人間のものだ。 ) ふむ、依頼主に累が及ぶような事にならぬよう、努々お気をつけあそばせ?( シスター・ジャスティス暗殺未遂のように、と釘を刺す。 それこそ明日がなくなるかも知れぬ話。 ) 水は低きに流れるものですわ。 仲間とは思わぬことですね。( かく言う自分も、VHGの人員を目的を達成する為の手駒として見ている。 部下に「死ね」と言えずして指揮官など勤まるものか。 統一された目的、価値観を基にした集団ならともかく、有象無象も抱え込むのでは言葉すら通じない。 )  ええ、では、良い結果をお待ちしていますわ。 連絡は此方へ―― ( 対処をしたという事実が必要であり、結果はさほど期待していない。少なくとも、障害にはなるだろう。 それで良い。 ) [Sat 19 Jan 2008 03:42:51]
サージェント@BARカンザス > あとは常通り。時折沸いて出てくる吸血鬼を、カーンが狩り立てる。 ……ハンター・ハントか。瞬く間に現れ、消えたな(彼らはやり過ぎ、そして素人過ぎたのだろう。 或いは吸血鬼同士の互助組織であれば、より存続しただろうに――ハンターを敵に回した以上、いつか必ず滅ぼされることは、眼に見えていた。 公的な組織というのは、それだけでも強固だというのに。 ベルゼルガが、カーンや大聖堂を敵に回したくないのも、それが理由だ。 戦争をするには、それなりの準備と勝算がなければならない。 相手が憎いから、だけで出来るほど、簡単なものではないのだ)了解した。 リーチの情報に関しては……本来ならば提供するべきなのだろうが、今は出来ない。状況が変化すれば、伝えよう(理由は単純。リーチの詳細を知っているのが自分だけであるからだ。 即ち流出すれば、ベルゼルガがリーチを切り捨てたことが即座に知れ、彼女は都市からの脱出を図るだろう。 不用意には漏らせない)酒を呑みあうには良い連中かもしれんがね。 或いは、ベルゼルガなどという集団は、既に私一人なのかもしれない。(頷きを一つ、そしてもう一つ。 人質であり、相手からのお目付け役でも、とは思ったが――まあ必須の存在ではない。)なに、此方としても手間が省ければそれに越したことは無かったからだ。 問題は無い。 ――では、これで契約成立かな、アレッサンドラ・クレメンテ。 [Sat 19 Jan 2008 03:24:52]
アレックス > ええ、再起は不能でしょう。そうでなくては困る。( 彼らの信用は地に落ちた。そして、彼らが吸血鬼を援助する為に使ってきた手段はVHGが吸血鬼を燻り出す手段として使われる。 罠があると知りながら、それに縋る物がどれだけいよう? 精々、出来る事はハンターを襲撃する事位だろう。 しかしそれは此方にも反撃のチャンスがあると言う事。 リスクは大きいが、惨劇を待つよりは良いだろう。 ) そうである事を願います。( 組織の規模、戦力の単純比較では、一傭兵団体など物の数にも入らないが、人外の特殊性、そして抗争に発展すれば損失は避けられない。 得る物もないとすれば、優先順位から言っても保留すべきだ。 ) "可能であれば"ですわ。 Dead or Aliveで結構―― 我々が狙われる立場である以上、リーチについての詳細も寄越して頂きたいものですけれど。( 吸血鬼と一口に言っても様々。特にヴェイトスで観測される物は常軌を逸している場合もあり、VHGで対処できるか不明。 その上、リーチから一度読み取った、あの違和感。 生体であるのに、生きている為に必要なものがゴッソリと抜けているような、そんな印象があった。 単なる吸血鬼とも思えない。 が、どちらにせよ リーチを始末する事は自分にとって不都合な事は無い。 ) 余分を抱え込むのは宿命ですか。 一度、在り方を再考してみては?( 不朽体の一件では、あまり良い評判を聞かなかったが実情もそう違いはないという事か―― ) 残念ながら、出せる手駒が無いからこそ、こちらに話を持ってきているのです。 仕事の道具を揃えるのも、仕事の内でしょう。 人材の調達も此方で行って頂きたい。( それこそ、泥を被りたくないからこそ傭兵などという職種が存在するのだろうに。 ) [Sat 19 Jan 2008 03:15:40]
サージェント@BARカンザス > だが、ハンター・ハントは壊滅した。 ……少なくとも、組織としては(その名を引き継ぎ、暗殺に走った愚か者は一人いるようだが。 男は内心、嘆息する。 そう、仮に実行犯がベルゼルガ――否、リーチだとして、あまりにも手口がお粗末過ぎる。 仕留めるならば確実に。 傷つけるだけで十分だったのか? だとしても、こうも簡単に身元が割れるようでは……。 否、思考は其処までだ)此方もだ。 重ねて言っておくが、大聖堂、そしてカーンと敵対する意思は無い。(勿論、依頼を受ければ別であるし、今のところは、だ。 まあ、互いにそれで十分だろう。 今、戦争する気がなければ――利用価値のある相手、と。それだけでしかない)成程。即ちリーチ……ふむ、確定ではないから、下手人としておこうか。 下手人を捕らえて来い、だな。 宜しい、引き受けよう。仮にリーチが犯人であったとしても、ベルゼルガは彼女を切り捨てる。 先行して其方が確保した場合も、好きにして貰って結構。(言うまでもない事項だが、明確に言葉にすることで、此方の意思をはっきりと提示する。 契約をするに当たって、これ以上の無用な腹の探りあいは意味がないのだから)ただ、条件が二つ。 動けるのは私だけだ。 そして、此方は条件と言うより“可能ならば”で構わないが――協力者が一名欲しい。リーチに顔の割れていない……そうだな、できれば若年の女性が好ましい。 [Sat 19 Jan 2008 02:49:50]
アレックス > 我々とは少々事情が異なるようですが、その必要が在ったのでしょう。そして、その予想は間違っていなかった。( ハンターハントの標的となったリシェ。その殺害の実行犯は、彼女が情をかけた事で取り逃がした吸血鬼であった。今現在も逃亡中である。 狙いは悪くは無かったが、詰めが甘い。 大事な仕事は他人に任すべきでは無かろうに―― 忠告は無駄になったが、ハンターハントに圧力を与えるという意味ではこちらの役には立ってくれた。 その結果、このような問題まではらんでしまったのは、コストと割り切るべきか、否か。 ) お話は良くわかりました。 私どもとて、デリケートな問題に対して、無用な争いを起こしたくはない。( 一先ずの利害の一致を見た。 此処までは世話話。 これからが、ビジネスだ。 ) けれど、先ほども言いましたように、過去の経験から私は口約束を信用しない。 私が必要とするものは、確たる証拠、証明。 あなた方が先の事件に関与していない事の証明を頂きたい。( この時点で、確実ではないものの「リーチ」は黒に限りなく近い灰色となった。 これだけで条件は十分。 必要なのは、対処をし、結果が出るという事。 それが真実でなくてもかまわない。 そも、自身の脳が取捨選択する事により、誤解だらけのこの世に、真実がどれだけあるというのか。 「犯人」が必要だ。 ) 成功報酬で20万。 前金で半額を出しましょう。 [Sat 19 Jan 2008 02:40:58]
サージェント@BARカンザス > (別に気にも留めない。 少なくともビジネス上の関係でしかないのが、この二人であり、場合によっては今この場で殺しあう事すら考えられる。 ……無論、そんな場合なぞ、互いが互いに下手を踏まない限り有り得ないのだろうが)そうだ。ジャスティス・ブラウニー。 ……彼女もハンター・ハントを相手に戦うつもりだったらしいが。(既に終わってしまった話だ。 確認に対しては、明確に頷く。 彼女は知っているだろうと思っていたが、相手から明かされるまで、依頼人の名を口にする気はなかった。 その程度は――少なくとも、基本中の基本だ)然り、リーチだ。 恐らく……情が移ったのだろう。(自嘲気味に呟いた。 まったく、これで何処がベルゼルガだというのか。)…………アレッサンドラ・クレメンテ。 群から放逐された者の名誉は、群と共に、群が存続する限り、存在し続ける。 その個体自身の生命や名誉は、問題ではないのだ。 [Sat 19 Jan 2008 02:18:36]
アレックス > ( 壁に押し付けられる煙草を見て、包帯に覆われた顔がほんの僅か顰められた。 他人の領土に上がりこんで、その行いを嗜めるのも気が進まぬから捨て置くが、喫煙そのものを良く思っていない事は瞭然である。 述べられる内容は流れを追うが、肝心な部分が抜けている。「誰が」「何時」「どのように」やったのかは不明なまま。 依頼主に対する守秘義務とやらが邪魔をするか。 ) シスター・ジャスティスに依頼された物と了解してよろしいので?( シスター・ジャスティス自身から話を聞いている以上、この質問に答える必要は無いが、確認までに口にした。「どのように」は手の内を明かすほど親しい間柄でもない。 しかし、明らかにしておかなければならない事はいくつかある。 ) ハンターハントに潜入した人外、つまり 吸血鬼、もしくはそれに準じた人員―― お宅には、リーチと名乗る女が居ましたわね。 少々縁があり、存じております。( これも確認。 大体の目星は付いている、と それだけの話。 さて―― ) どうなさるおつもりで?この状況はお互いに不利益があるように思いますけれど [Sat 19 Jan 2008 02:09:09]
サージェント@BARカンザス > ……ふむ。まずは前後の事情から説明をした方が良いか。(アングリマーラ産の煙草を、戦意高揚の為の宣伝文で包んだだけの粗雑な紙巻。それを壁に押し付けることで火を消して、さて何処から話したものかと思案する)ハンター・ハント。VHGカーンに敵対する組織に対しての調査を受けた我々は、潜入調査を試みた。 幸いにも、人外の種族は多いのでね。実際、内部に潜り込むまでは容易かったが――その直後に、鍛錬場の事件が起き、連中は壊滅した。 ここまでがベルゼルガと、ハンターハントの関わりだ。 組織として、我々は其処で手を引いた。(相手が提示したのは二つ。 成程。 恐らく、今はカーンのメンバーとしてではなく、アレッサンドラ・クレメンテとして訪れている、ということか。 だが場合によっては――ベルゼルガが総意としてジャスティスを襲撃したのならば、という事だろう。 今のところ、互いの予想は的中している、か)……だが、それ以降、潜入したメンバーは連絡を絶っている。 [Sat 19 Jan 2008 01:52:41]
アレックス > ( このような事態にならなければ再び縁が交わる事も無かった――?否、いずれは敵に。 そのものというよりも敵を抱える組織として対峙する日は来たかも知れぬ。 何にせよ、自分とこの組織との接点は「リーチ」の存在。 ) 場合によっては、覆すことも在る。 利害の一致が何よりの保障ですわ。( 薦められた椅子を辞し、立ったまま寝台に腰を下ろした男を見る。 一応の個室が用意された訳だが、壁に耳在り、と覚悟しておくべきだ。 何の根拠もないものを信用すべきではない。 先に提示される手札は、察しは良いが迂遠なもの。 それなりに危惧し、先手を打って調べているという事か―― ) 一つ、私がこの件に関与するのは 単に材料を持っていたからに過ぎない。 二つ、シスター・ジャスティスは私達の身内です。好むと好まざると事と場合によっては対処しなければならない。 この点をご理解いただきたい。 ( 要約すれば「身内の犯行を認めるが、総意ではない。」そういう話。 では、前提条件としてこちらが提示するものはこの二つ。 ) [Sat 19 Jan 2008 01:45:08]
サージェント@BARカンザス > (彼女がアイリーン・アルベルトと懇意にしていること。そしてソレディ・カモシレーヌとの接触。それら二点から十分に、彼女もベルゼルガに対しての情報を得ているものと思う。 そしてベルゼルガもまた《不朽体》関連で、アレッサンドラに対しての調査も行っていたのだ。 互いの手札はおよそ五分。 まあ何にせよ、此方にとっても依頼などが無ければ関わるような相手ではない。 文字通り、すむ世界が違うのだ)それは間違いだ、アレッサンドラ・クレメンテ。 口約束であっても、それを破ったとあれば“信頼”を無くし、それはアウトローにとっては死へと直結する。 無論、だからと言って安心もできないが。(しないよりはマシ。その程度のものでしかない。扉を開け、彼女を室内に招きいれたのなら……此方はベッドに座り、彼女には椅子を勧める。)……シスター、ジャスティス・ブラウニーの暗殺――暗殺未遂か、その実行犯がベルゼルガのメンバーではないのか、という所だろう。(手間が省ける。その言葉に頷き、ならば率直に行こう、と――先に此方から手札を提示する)その答えはYESであり、同時にNOだ。 ベルゼルガのメンバーだが、ベルゼルガとして、ではない。 [Sat 19 Jan 2008 01:24:35]
アレックス > ( 自分がベルゼルガに対して保有している情報はそう多くはない。 アイリーン卿から聞き及んだ評価と、傭兵団体として流布した噂話、それと、ミザリーの残したメモ程度。 不朽体を巡り、大聖堂と敵対したようだが、自分にとってすればどうでも良い存在である。 数ある傭兵集団の一つ、程度か。 構成員がすべて人間以外の種族であり、意外性を武器にする変り種であるようだが、それでも傭兵は傭兵。 興味がない。 こんな所に生息しているようでは、明るい社会に適応できる人種とも思えぬし。 ) この界隈では、口約束は無いも同じものだと認識していますが 間違いでしょうか? ( 男の背から3歩離れ、周囲をそれとなくうかがいながら付き添い 無意味とも言えるやり取りに応えた。 敵ではないとして、味方でもあるまい。 言葉だけでは信用は築けぬし、むしろ、その証明こそが、此度の用件であるのだから。 人目につかぬ室内に招かれたのであれば、フードを外す。 現れたのは、包帯に覆われた魔女。 ) はじめまして、私はアレッサンドラ・クレメンテ。 どこまで察しているのかお教え願えるのであれば、それだけ手間が省けますわ。( それなりに忙しい身なのだ、と軽く腕を広げて見せ ) [Sat 19 Jan 2008 01:16:54]
サージェント@BARカンザス > (頷きを一つ。 代表者? さて、果たしてどうなのだろうか。結局のところ、今日に至るまで、自分が彼らを纏め上げることが出来たとは思っていない。 彼女が任せると告げたのなら、踵を返して店の裏側へと回る。 背中を見せることに抵抗は無い。――アレッサンドラ・クレメンテという女性が自分を殺さないと確信しているからか、それとも“殺せない”か。 或いは単に、此方に敵対意思がない事を示すためであるのかもしれないが。)……とりあえず敵ではない、と言っておこう。 信じるかどうかは、其方次第だが。(裏手に回れば、成程、確かに小さなドアが一つ。 ドアを開けて中に入り、すぐに見える階段を登って二階へ。 ――寝台と机があるだけの、小さな部屋へと続いていた。 正面の入り口から入って酒場の階段を登っても入れず、廊下の行き止まりの壁になっている区画だ) [Sat 19 Jan 2008 00:59:52]
アレックス > ( 其処はベルゼルガの拠点とされる酒場、尋ねたのは"VHGの魔女"アレッサンドラ・クレメンテ。 たたずんていた男は何やら訳知り顔で応答する。 人違いか―― それとも、察していたのか。 妥当な行動であるが、いとも簡単に見抜かれるのであれば問題も在るか・・・。 自己紹介は"軍曹" ああ、この男が。 ) 声をかけた者が、代表者とは―― 私は運が良い。( それとも?いや、この時点ではどうでも良い事。 まだ、お互いにグレーだ。 敵でも味方でもない。 切り出される提案。 疑えば切りはないが、こんな場所に足を踏み入れて命の保障も何もない、ある程度のリスクは致し方なかろう。 ) 任せましょう。 私も敵の多い身ですから。( 特に、こんな場所では。 正当性など望むべくもなく、理屈の通らない敵意も履いて捨てるほどあるだろう。 しかし、外套の下、護剣に手はかけて置く事にする。 ) [Sat 19 Jan 2008 00:53:18]
サージェント@BARカンザス > ………………。(ややあって、来訪者が現れる。 人々の視線から隠れるようにして進む黒外套。 だが――その身のこなし、或いは纏った雰囲気、更に言えばバラの香りまで漂わせているとなれば、およそこのような区画には無縁の者だと想像がつく。 だが、誰もそれを咎めることはしない。 貴族だとて、後ろ暗い何かをしに、この付近へ訪れることがあるのだから。 ただ――少なくとも、この時期に、このタイミングに、ベルゼルガを尋ねる者といえば、一人しかいない)……そろそろ来る頃だと思っていた。 私は軍曹と呼ばれている。――“狂戦士”の一人だ。 用件は――……(ちら、と戸口へと視線を向けた。 中では酒を呑み、騒ぐ声。 常通りの、声。 恐らく殆どのメンバーが、あの酒場にいるのだろう。 それに何処か皮肉めいた笑みを浮かべて)……――宜しければ、裏手から部屋に入って聞かせて貰いたい。 構わないだろうか? [Sat 19 Jan 2008 00:37:01]
黒外套 > ( 其処は暗黒街と貧民窟の境目とも言うべき、いかがわしい場所。 人目について良い事は一つもないとばかりにフードを目深に下ろした黒外套が、夜闇に紛れるように足早に路地をすり抜ける。 その風体や態度はさして珍しくも無い。 こんな場所では人目を避けたい人間などざらに居る むしろ、境界という曖昧に紛れようとする者のための場所だと言えるだろう。 しかし、そいつは違った。 そんな風体で仄かな薔薇の香りを纏っている奴などいないし、脛に傷を持つ者にしては姿勢が良すぎる。 勘の鋭いものであれば、異邦人だと気付くだろう。 それも、歓迎されない類の―― )( 猥雑な通りの人並みを縫うように抜け、時折手元に視線をやっていたそいつは、ある店の前にたどり着き 手にした紙片と、見比べるようにして確認す。 そして、甘ったるい匂いを発散する煙に目を細め、入り口に佇む男に視線をやり。 )――・・・ 失礼。"狂戦士"はこちらに?( こんな場所で見聞きしたままを信じるのは愚かだが、異様と言えば異様な男。 敵地であるが故、すれ違うのを良しとせず、足を止めたまま答えを待つ ) [Sat 19 Jan 2008 00:28:57]
お知らせ > 黒外套さんが来ました。 『 人目を避けるように進む黒外套 』 [Sat 19 Jan 2008 00:19:53]
サージェント@BARカンザス > (影に溶け込むようにして、存在感の薄い軍服の男が一人。 制帽を目深に被り、細巻き――その独特の香りから、アングリマーラ産だというのがわかる――を燻らせながら、ぼんやりと立っている。 別に誰かと約束をしたわけではない。 あまりプライベートというモノが存在しない男だ。更に言えば、ここの所は随分と揉め事が起こっており、厄介なことに彼の部隊も、それに深く関わっている。 元より遊べるような性格はしていないが、そのような時間も無い。 そんな彼が、どうしてここで、待ち合わせでもするかのように立ち尽くしているのかと言えば……“そろそろ”だという感覚があるからだ) [Sat 19 Jan 2008 00:08:05]
お知らせ > サージェント@BARカンザスさんが入室されました。 『――その入り口』 [Sat 19 Jan 2008 00:04:06]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Fri 18 Jan 2008 00:59:53]
ブロウン@暗黒街教会 > うぅ…さぶ…(本日二度目の身震いをすれば、キセルの火を消し身体を抱く様にして腕を回し教会の中へと姿を消して行く竜人。ワインとかなかったかな…なんてぼやきつつ台所経由で自室へと戻って行って――) [Fri 18 Jan 2008 00:59:42]
ブロウン@暗黒街教会 > ま、しょうがねぇか……(ぷかぷかと煙を立ち上ぼらせながら空を眺めて――)今日も星は見えません、と(誰に言うでもなくぼそりと呟けば、まっくらな通り見て――酒場くらい行こうか、なんか情報入ったか?なんて思っていて。とはいえ、この寒さの中これ以上外に出る気にはなれないのが現状。かたきを探す前にかたきを探してもらう立場になりかねん。) [Fri 18 Jan 2008 00:52:56]
ブロウン@暗黒街教会 > (懐からキセルを出せば葉をつめ口にて着火。スパスパと2〜3度息を吸い、火が付いたのを確認すれば大きく吸い込みニコチンを肺へと送って一気に吐き出す。)ふぅー…(白い煙を長々と吐き出して、脳までニコチンが届けばややぼんやりとした感覚に陥る。暗黒街で買った葉、何か混じっているのかもしれない…今のところ害はないからやめようとも思っていないわけだが――)やっぱ、食後の一服は大事だよな…(後は風呂と酒があれば、なんて呟く寒がりトカゲ。寒い間はこの近辺からでれない。公衆浴場まではとてもじゃないが体力は持たないわけで――) [Fri 18 Jan 2008 00:42:40]
ブロウン@暗黒街教会 > ん〜、悪くねぇな…(残りも一気に片付けてしまえば三分クッキング終了。ただ焼いただけだから、はたして料理と呼べるのかは定かではないが――使った食器やら道具やらの洗いかたも終われば、火を消し玄関へ向かって――)うぉ、さみぃ〜…(暖かい室内から外へと出れば、からだがブルッと震えて――食後のタバコ、定位置は自室かここ。) [Fri 18 Jan 2008 00:28:10]
ブロウン@暗黒街教会 > (バター、塩、胡椒、唐辛子で味をつければ簡単な夜食の完成。皿に盛られた量は4〜500gくらいだろうか、夜食にはちょうどいい量である。)さて、どんなもんかね?(人前ということでもないのでナイフとフォークは使わない。包丁で十時に切れ目をいれ1/4をつまみ口の中へ――薫製にされた肉は臭みがなく味が凝縮している。後から加えた唐辛子が程よくきいている。食べると独特の臭さがあるが、長年食べたその味に違和感を覚えることもなく塩とバターというシンプルな味付けが肉自体の旨味を引き立てている――気がする) [Fri 18 Jan 2008 00:16:46]
ブロウン@暗黒街教会 > (ジュージューと音を立てフライパンを揺する巨躯。――今日はずいぶんと冷え込みが厳しい感じがする。火鉢だけではなかなか部屋が暖まらない。というわけで、台所にて火を焚いていた所、ついでだからということで――)ん、食えそうだな(鞄から出て来た熊肉の薫製。太股の部分だろうか随分と太い塊、その一部を切り落とせば大きめのステーキのようでもあって) [Fri 18 Jan 2008 00:04:56]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『台所にて――』 [Thu 17 Jan 2008 23:55:19]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Wed 16 Jan 2008 03:15:11]
ブロウン@暗黒街教会 > 今日は朝までかかりそうだ…(そんな呟きをしながら、その後も大量に子種をまき散らして行って――) [Wed 16 Jan 2008 03:14:47]
ブロウン@暗黒街教会 > んくっ…う、んはぁ…(徐々に身体の痙攣がおさまれば、顔や股間についた己の精液を舐めとっていって――)やべ、ちっとよごれた(溢れ出る精液を全て舐めとる事が出来なかった、少々布団が汚れた。後で洗わなきゃ、なんて思ったのも束の間股間の縦割れから完全に姿を現す男根。唾液、精液、先走り、いろんな液体が塗りつけられたソレは痛いほどに勃起していて――)まぁ、洗濯は明日出来るし……(そういうと、ゆっくりと男根を手でしごきあげる。ヌチュヌチュという音と、先ほど出したにもかかわらず一向に萎える気配のないソレ。) [Wed 16 Jan 2008 03:12:28]
ブロウン@暗黒街教会 > (徐々に孔の中を圧迫する力が増して来る。勃起を促す様に舌を入れ亀頭を全体的に舐めて行けば、敏感なところを何度もこすりあげてしまい――)はぁはぁ…クチュ…ん、あ、ゃべ、んぐっ(ドプッ!ゴプュッ!ビュッ!――生殖孔の中で射精を迎えてしまう。絶頂を迎えた肉壁が収縮し、孔を閉じたり開いたりする。そのため、中に溜っては排出、溜っては排出と白くて苦しょっぱい液体が竜の顔や口、股間を汚して行く。) [Wed 16 Jan 2008 03:01:43]
ブロウン@暗黒街教会 > (チュ、クチュ。荒い息を立て、それに答えるかの様な体液の混じり合う音。たまに指を入れてみたり広げてみたりと刺激を与えれば、脈を打ちながら孔の入口へと進んで来るペニス。それを迎えるかのように舌を伸ばせば、先端同士がこすれ合う。)あっ…(低い声を漏らし、鈴口を舐めたりつついたり――その度にびくびくと身体が痙攣する)(ん、今日はずいぶんと敏感だな…)(ピチャピチャと、水分を含んだ音と荒い息遣いが静かでくらい部屋にこだまする。) [Wed 16 Jan 2008 02:43:06]
ブロウン@暗黒街教会 > んっ!(スリットを割、柔らかい肉の部分に舌が届けばクチュクチュと唾液と先走りの混じり合う音、 思わず声が漏れた。ずいぶんと敏感に反応する肉孔、その奥でまだ勃起していないペニスが少しづつ質量を増して行く。)あっ、んふぅ…ん、ん(マズルを生殖孔にぴたりと付ければ舌を伸ばし孔の中を隅々まで舐め回して――)プチュ、ヌチュッ、んはぁ、はぁはぁ…(空気を含んだ様な音を立てながら一心不乱に舐め回す。時折生殖孔に力をいれ、舌とペニスを圧縮するような刺激を与えていって) [Wed 16 Jan 2008 02:27:41]
ブロウン@暗黒街教会 > (最近どたばたしてヌいてなかった。そう思うと家主が不在なのをいい事におっぱじめる竜人。他の良い子はもう寝てると思うから。)ん、あぅ…(長い首を曲げ股間の生殖孔に舌を這わせれば、ビクリと体が震える。最近出していないせいか、神経の集中したその部位は思ったよりも過敏な反応を見せて――)うーゎ…すぐイクなこりゃ。(レロレロと鱗のスリットをゆっくりと上からしたまでなめれば徐々に力を込めて舐め出して――) [Wed 16 Jan 2008 02:15:04]
ブロウン@暗黒街教会 > (もぞもぞと身体の位置を変えながら寝やすい体制を取ろうとするが、つい先ほどまで小難しい聖書を必死に読もうとしたせいかなかなか寝付けない――)……こういう時は……ヌくか(どういう経緯でそうなるのか。まぁ一括りに『男だから』と言う事で一つ。決して聖書の中身に興奮したわけでは無い事を記載しておこう。) [Wed 16 Jan 2008 02:03:39]
ブロウン@暗黒街教会 > (ふぅ、と溜め息を付けばしばらく天井を眺めていて――窓から差し込む光がない、月は出ていない様だ。おもむろにランプに手を伸ばせば、芯を絞って消し部屋の中を真っ暗に――そのまま衣類を脱ぎ捨て毛布の中に。身を丸くして寝る体制に入る。) [Wed 16 Jan 2008 01:56:23]
ブロウン@暗黒街教会 > あいつら、よくこんなもん理解できるよなぁ…(あいつら=教会の方々。そもそも『神』と言う存在自体理解出来ていないのに、それに対する高説が書かれた本など理解出来るはずも無い。掃除の最中に、たまたま教壇に乗っていたのを拝借しただけ。明日にはしっかりきっかり返しているだろう。)はぁぁ…もうちっとおもしろけりゃ読む気も出るんだが(どうせなら戦の話とか載ってれば、なんて思っていて――もしかしたら載っているかもしれないが、これ以上この本を開く気にはなれない。) [Wed 16 Jan 2008 01:50:08]
ブロウン@暗黒街教会 > はぁ…ちんぷんかんぷんだ(ぱたん。ベットによこたわり、ランプの明かりのしたで聖書を読んでいた竜人。難しい言葉の欄列、所々読解できない言葉、小さな文字。十分と立たずに目が痛くなり、とうとう閉じる事に――)これ、面白くない…(がくりと身体の力を抜けば、大の字になり聖書はベットからぽろりと落とされた。理解出来ない神の教え、罰当たりとは思っていない様で――) [Wed 16 Jan 2008 01:38:58]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『自室にて――』 [Wed 16 Jan 2008 01:28:52]
お知らせ > リーチ@安宿さんが退室されました。 『ずず…鼻を啜りつつ呟いた。』 [Mon 14 Jan 2008 12:38:25]
リーチ@安宿 > ……ちょっと…出かけよう…(トランクを開き、チャドリを押し込む。いつまでもここにいるわけにもいかないのだし、早めに外の情報も仕入れた方が良いだろう。ただ……ベルゼルガには戻れない。彼らが事情を知ったら、ひょっとしたら自分を匿ってくれるかもしれない。…でもそれは自分勝手で仲間に迷惑をかけることだし……逃げ続けることになるのだから。でも…)…軍曹……ウルス……会いたい… [Mon 14 Jan 2008 12:38:03]
リーチ@安宿 > (日光の制約も鳴く、生物としての五感をなんら損なうことなく有している自分が、吸血鬼として肩を並べ戦おうとする……それはなんと傲慢なことではなかろうか?)(……いや、それは違う。思い出すが良い…故郷を追われるまでに自分を迫害していた者達の姿を。思い出すが良い…化物として決して自分を受け入れようとしなかった者達の姿を!ミザリーは私だ。ただ少し急ぎすぎてしまっただけ…) [Mon 14 Jan 2008 12:34:17]
リーチ@安宿 > (立ち上がり、きぃっと軋む雨戸を開けてみた。予想以上に強い日差しに思わず手をかざし、顔をしかめる。でも、日の光の暖かさは心地よかった。)ミザリーは…これも失ってたんだよね……(吸血鬼ではあるかもしれないが、死せるものではない自分は南国の生まれと言うこともあり、むしろ日光浴が好きだった。ヴァンパイアは同胞だと思うが…少し気の毒に感じる。不意にぐぅっと腹が鳴った。)………お腹…空いた……(ヴァンパイアには味覚も失うものも多いという。だがミザリーは好んでミルクを飲んでいた。まだ若かったからだろうか?) [Mon 14 Jan 2008 12:29:10]
リーチ@安宿 > (逃げ続けてどうするのだ。自分は最後のハンターハントとして連中に宣戦布告をしたのだ。私怨ではない…これは聖戦聖戦ジハドなのだ。連中に完全勝利などさせない…!)……とりあえず…“サラ”で通すかな…(かつて自分がミザリーに名乗られた偽名…。一度自分自身も使っている。リーチに…シャジャールは拙いだろう。“サラ”を定着させる必要がある…) [Mon 14 Jan 2008 12:22:58]
リーチ@安宿 > (顔こそさらしては居なかったが、アレックスがジャスティスと繋がっていた場合、容易にベルゼルガ→ハンターハントの繋がりは露見してしまうだろう。そしてその場合、私個人の捜索に乗り出されるのも時間の問題かもしれない。)仮に…そうだとしても……! [Mon 14 Jan 2008 12:18:14]
リーチ@安宿 > 大丈夫……わかりゃしない……わかりゃしないって……(呟きながらはぁっと息を吐けば、白い湯気が日の光に浮かぶ。蒔きも炊かねば寒いわけだ…。大丈夫だ…アララマ教徒は私一人じゃない。それに自分とハンターハントを関連付ける情報なんて……)………無くは…無い…かも……(一つはミザリーが洗いざらい証言していた場合。もう一つは……アレックスがジャスティスと繋がっていた場合。不朽体事件の際だが、アレックスには自分は一度名乗りを上げてしまっている。無論それは、その場でアレックスを確実に仕留めるつもりだったからなのだが…どういうわけかこちらの秘密を一発で看破され、任務は失敗に終わった。) [Mon 14 Jan 2008 12:15:13]
リーチ@安宿 > (以前から思っていたが、チャドリとは本当に“仕事のしやすい”衣装だと思う。アララマ教徒であると知れれば、公然と顔を隠すことが出来るからだ。今回の暗殺の際には、怪しまれすぎるのも面白くないのでヴェールまでは装着していなかったが…さほど顔は見られていないだろう。見られたとすれば…あの時自分を止めようとした男(ウワバミ)ぐらいだろうか?…彼とは確実に目があった。) [Mon 14 Jan 2008 12:07:01]
リーチ@安宿 > 寒い……(極彩色の民族衣装を纏い、その上から黒いケープを羽織りながら、膝を抱くようにしてがたがたと震えていた。ミザリー処刑の翌日からもうずっとこうしている。雨戸の隙間から日が差し込んできている…外は晴れなのだろうか?)………(心の平静はどうにか保ててきたようだ。今震えているのは純粋に寒さによるもの……。部屋の反対側を見遣れば脱ぎ捨てたチャドリが床に広がっている。……ジャスティス暗殺の証拠品ともなろうものだが…アッラーの使途として処分する気にはなれなかった。) [Mon 14 Jan 2008 12:02:46]
お知らせ > リーチ@安宿さんが来ました。 『部屋の隅に座り込み…』 [Mon 14 Jan 2008 11:56:31]
お知らせ > 人影さんが帰りました。 『き』 [Mon 14 Jan 2008 02:05:36]
人影 > 物騒な話をするんじゃねぇよ全く……そうだなぁ、それはさすがに聞いたことねェナぁ……なんせ、マイノリティのメジャーというか。もう一つ喰らい手掛かりがあればいいんだろうけどな [Mon 14 Jan 2008 02:04:21]
お知らせ > アザリー@暗黒街さんが退室されました。 『 そんな具合でここ数日、少女の姿が夜の街に出没した 』 [Mon 14 Jan 2008 01:33:12]
アザリー@暗黒街 > 痛くは無いと思いますけどー。 ( おサムライさん椅子に縛って改宗させようとして窓破って逃げられるとかそんな程度である。 ふるいはなし。 とりあえずそうとは知らず5,000エンディナーをもりもりと楽しむとす。 辛ッ。 ) えー。 そんなにいっぱい居るんですかー? あ、それじゃあれ! ハンターハント? と繋がりがありそうなひと。 あらかた逮捕されちゃったみたいだけれど―――。 ( 物騒な話題をするには娘の声は大き過ぎる。 隠す気すら無いのだから、周囲の聞き耳には一部始終が聞こえているだろう。 ) [Mon 14 Jan 2008 00:42:44]
人影 > …………洗脳でもするのか? (怪しげなパプテス呪術のせいでぶつぶつと呟きながら修業に励むあらくれを想像して嫌そうにして。まぁ、5000エン位で許してくれるだろう) んー?んなものいくらでもいるぜ?アングリーラマからの密輸請け負う人間は多いしな。アララマ系の組織なら一つあったぞ……。 ははーん、探偵ごっこか。 どうだろうかな、確かにクリスマスに喜捨させに行ったとか噂は聞いたが……その程度で消されるもんでもあるめぇ?今までずっと目こぼししてきたんだ [Mon 14 Jan 2008 00:35:53]
アザリー@暗黒街 > エー、結構楽しいですよう? 皆教会で働けばその人数分悪い事する人が減って一石二鳥なのに。 ( 否。 わるいひとが教会に蔓延るだけである。 そうそう、値段とか一切聞いてないし高いもの出し放題というのにも全く気付いていない。 金銭感覚というのもやっぱり村に居た頃は無縁だった代物。 ) もうちょっと回ってから帰ろうかと―――あ、そうそう。 この辺りに…なんだっけ。 あーあーあー、あいばん? じゃない。 あららら、アララマ! アララマ系のー…なんだっけ。 「チャドル」「チャードリ」? そういうの着た女の人って知りません? あ、着てないかもですけど。 ジャスティス様と知り合いだったら尚良く。 [Mon 14 Jan 2008 00:27:39]
人影 > んなものいねぇよ、シスターやらねぇって、そんな肝っ玉のあるやつは、だろ?神様なんて必要ないからな。 (鼻息荒く笑いながら、陶器のコップにワインを注ぎ、カブがハッパごと入った鳥の胸肉のシチューを差し出す。黒コショウの粒がわずかに浮いている、結構高いかもしれない) は!頭から食われねえように気をつけろよ?今から帰りか? [Mon 14 Jan 2008 00:21:00]
アザリー@暗黒街 > えへへ、なかなか増えないんですけどね。 何処かに良いシスター居ませんか? あ、司祭様とか。 ( そこら辺に居るモンでもないけれど。 冬篭り中の蜥蜴人間に聖書を読ませて司祭様ー、とか…絶対大聖堂の偉い人に怒られるので無理。 やってみません?シスター。其処のあなた。 *だれと はなしているのだ。 ) まぁはい、お休みの間誰も代わりをやらないっていうのもなんですから―――困ったもんです。 ( 勝手に、やっているのだがそれは置いておく。 だってジャスティス様は自分は1人で見回るのに、私には夜出歩くなって注意するんだもの。 過保護である。 ) [Mon 14 Jan 2008 00:13:26]
人影 > んぁ……あぁ、あそこか。なんだ、数増やす気か? (下手に増えられてもやりにくい、とばかりに露骨に嫌な顔をして) と、そうか、代理ってやつか?まぁな、このあたりは中小マフィアの事務所も多いし、御覧の通り御用達の店も多いからな。 (怪我をした修道女の代理だろうと自分で勝手に納得すれば顎で外を指して) [Mon 14 Jan 2008 00:05:47]
アザリー@暗黒街 > ( 普段外食する機会は少なく、基本的に教会で自炊するか大聖堂でお手伝いして他のシスターと一緒に頂くか。 注文して何かを頼むというの自体、殆んど始めてかもしれない。 低い声で問いかけられれば、対照的に甲高い少女の声で返事を返してみる。 ) あ、ええっと。 シスター・ジャスティスの所でお世話になってるシスター・アザリアって言います。 今日は御休み中のジャスティスさまに代わってこの辺りを見回っているんですけど―――この辺に来てますよね? ジャスティスさま。 [Mon 14 Jan 2008 00:02:23]
人影 > (屋台のようなものから、しっかりとした酒場まで、あちらこちらの見受けられる。中には、目つきの悪い若い男が戸口に立っている店もあり、そこには人も入ろうとはしない。そんな中でアザリーが入った店にはアザリーと同じような年代の少女はもちろんいるはずもなく、場違いなものでも見るようにじっと少女を観察して) …………どっから迷い込んできた? (すだれ頭のマスターは口髭を撫でながら、胡散臭げに少女を見下ろす) [Sun 13 Jan 2008 23:57:01]
アザリー@暗黒街 > お邪魔しまーす。 ( 薄暗い明りとぼそぼそと会話の内容の聞き取れないような喧騒の中、一際目立つ少女の高い声が店内に響き、一瞬音が止まった。 おおう、なんか間違っただろか、と一瞬こっちも止まったが、暫らくするとまた周囲の会話と音が再会される。 視線は幾つかこっちを向いているが。 気にしてもしょうがない。 ) あ、なんか適当に強くないワインと、えーっと。 あったまりそうなお夜食下さいな。 ( 気だるそうな店員にそう言って椅子を引き、ちょこんと座る。 さてはて―――これからどうすれば良いだろう? ) [Sun 13 Jan 2008 23:54:21]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 [Sun 13 Jan 2008 23:53:26]
アザリー@暗黒街 > ( このヴェイトス市に来てそれなりに経つが、人生の大半を森の奥にある辺境の村で過ごした娘だ。 都会の時間の流れ方とか街並みとか、人種とか文化とか、未だに何だかよくわからないままなものも多い。 そんな場所が怖くない筈が無いのだけれど。 ) ――――お酒。 結構長いこと飲んでないかも? ( 田舎じゃ未成年云々なんて別に無かったし。 並ぶ酒場の軒先を見比べ、情報収集といえば酒場という誰かの言葉を思い出す。 お金は無くは無いし、表は寒い。 休憩と情報収集をかねて何処かに入ってみようか。 ) [Sun 13 Jan 2008 23:34:00]
アザリー@暗黒街 > すみませーん。 この辺でシスター・ジャスティスを見た事とかありませんか? 最近じゃなくってこぅ、定期的に通ってる所とか、2度3度みかけた、とか。 ( 御近所の人達から順を追ってその足跡を辿れば、こんな裏道に続いていたという話。 目が合ったスキンヘッドのブラティリアにストレートに質問すれば、「ナンダコイツは」的な顔をされるが生憎ヴァーシャ系クリスティア人の田舎者にはブラティリアの表情の変化というのがよくわからなかった。 たまに見かけるな、という情報を得れば、それじゃ一応この辺には時々来ている、と納得。 …正直、よく1人でこういう所を歩くと思う。 平気な顔をしてニコニコ歩いているが、アザリア・ヘミングウェイという娘、そう鈍感でもない。 酷く危険な道だというのはさっきから視界の端々に理解していた。 ) [Sun 13 Jan 2008 23:16:01]
アザリー@暗黒街 > ( この辺りでシスターといえば青い髪にゴツいメイスを担いだ有名人を指す事が多いが、今日のそれは違う。 一回り小さく、どちらかといえば緩そうな顔をした娘が歩き慣れない道だという事を全身で表すように、キョロキョロと周囲を見渡しながら時折くるりと回ったり小走りになったりして不規則なペースで移動している。 青い髪のシスターが刺されたと言う話はこの界隈なら知れ渡っているだろうし、そのシスターの教会に何度か足を運んだ事のある人間なら今其処に居るシスター―――アザリア・ヘミングウェイの素性を知っているかもしれないが。 やはり件の青髪のように誰も彼も認知しているというわけでもなく。 ) [Sun 13 Jan 2008 23:05:26]
アザリー@暗黒街 > ( それなりに整然と、背の高い建物の並ぶメインストリートから一本脇に外れれば其処は、昔ながらの暗黒街が広がっている。 たちが悪いのは、観光客がパッと見て商業地区から淫売窟、その先に続いているこの区画をマフィアのシマだと区別し辛いことか。 勘の良い人間なら其処に住む一見普通の人々が何処か殺気立っている事に気付けるかもしれないが。 魔術師が灯した洒落た街灯など無い、ブリキ缶に薪を放り込んで焚火をしているような通りには、悪趣味な高級ジャケットを着た下っ端構成員、薄汚れた土工員、目的不明の若者、酷く悪目立ちする異種族、恐れ知らずの旅人、そんな連中がウロウロと徘徊していた。 そんな中に1人、若いシスターの姿が1つ混じる。 ) [Sun 13 Jan 2008 22:55:51]
お知らせ > アザリー@暗黒街さんが来ました。 『 小ぢんまりとした酒場の並ぶ裏通り 』 [Sun 13 Jan 2008 22:46:23]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sat 12 Jan 2008 01:55:14]
ブロウン@暗黒街教会 > (腹拵えが終われば足は協会の外にむけられるだろう……) [Sat 12 Jan 2008 01:55:04]
ブロウン@暗黒街教会 > (キョロキョロと辺りを見回せば人がいない事を確認し、大きな口にほおりこんだ。)(一度やりたかったんだよな)(グチュッグチと口の中で肉汁が溢れる感触。たべおわったら寒いが酒場にでも行こうかな、とか思っていて――) [Sat 12 Jan 2008 01:52:01]
ブロウン@暗黒街教会 > よし、いいだろ(肉の焦げる香ばしいにおいが当たりに充満する。持って行けたらいいのに、なんておもっているも)さていただくか…(出来上がれば皿の上にのせささっと食してしまおう。ここでジャスティスの事を考えていても結局もっていけないのだから――) [Sat 12 Jan 2008 01:46:33]
ブロウン@暗黒街教会 > (そしてある程度火が強くなれば、網をとりだしブロックのままあぶり出した。当初の調理法とちがっている――直前で『後始末が面倒臭い』なんて思ってしまった結果だ。面がやければひっくり返し。ひっくり返し。ひっくり返し――ふと)ジャスティスは、今ごろ寝てんのかな…病院食はまずいとか聞くしな…(随分と家主の事が気になる様だ。行くに行けないもどかしさ、は調理中でも思う所であって) [Sat 12 Jan 2008 01:39:50]
ブロウン@暗黒街教会 > (カツカツと鉤爪の音響かせて階段をおりれば、寒い台所へ向かって――)確かこの辺に…あった(戸棚をあされば出て来たのはブロックのベーコン。どうしようかと塊を手にして考える事数秒。)炒めるか(かまどがあるのだ、わざわざ冷たいまま食べなくても良いだろうと火を起こし始めた。家の中も寒いし、一石二鳥かと) [Sat 12 Jan 2008 01:27:07]
ブロウン@暗黒街教会 > んーーっ!!(一際大きく伸びをすれば勢いをつけて起き上がった、どうやら部屋の温度が上がったらしい。毛布から出て来れば、衣類を着て――)今日は何するべ…(まぁ、主にジャスティス事件の犯人探しに関する事ではあるが――外に出るには、寒すぎる。かといってごろごろしているわけにもいかないし。)とりあえず飯か――(腹が減ってはなんとやら。) [Sat 12 Jan 2008 01:17:42]
ブロウン@暗黒街教会 > (まぁ、アザリー達がいるし。大丈夫だろう。)(誰のせいで泊まるはめになったとか、そんな事は微塵も考えない。あれは『事故』だから――よりによってあんな事になるなんて、誰も予想はしていなかっただろう。竜も、あんな結果になったのは不本意だ。どこかのだれかは大爆笑なんて電波もちらほらだが――)(あのお茶腐ってたんかなぁ…?)(――毛布にくるまりもぞもぞと身体をまるめたり延ばしたり。) [Sat 12 Jan 2008 01:07:49]
ブロウン@暗黒街教会 > (もぞもぞと毛布の中でうごめく巨躯。寝起きのだるさと程よい眠気に、寝床が恋しい季節。数分後、再び顔を出したかと思えば火鉢に向かって火を拭き火力をあげた。)はぁ…さみぃ…(ずるずると首を戻せば毛布の中で丸まって――)(レイはまだいんのか?)(ふと思い出すは昨日の来客。だいぶダメージを受けていた様だし、ちゃんと立ち直れているのかやや不安なところ。確認に行きたいが、まだ身体が思う様に動かない――否、動かしたくない。) [Sat 12 Jan 2008 01:00:22]
ブロウン@暗黒街教会 > (窓を見る。差し込む光は無い。眠たげな目をこする裸の竜人。とりあえずランプに明かりを灯して――)ん…(何かに気付いた様に長い首を延ばせばその先には炭。消えかかっている火鉢に2〜3本たしてまた布団に潜っていく。火力が弱まり室内の温度が下がっているのだ。血の巡りが悪く頭に酸素が余り運ばれていない。) [Sat 12 Jan 2008 00:51:25]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『ん……(自室ベットの上。むくりと起き上がり)』 [Sat 12 Jan 2008 00:44:05]
お知らせ > リーチ@安宿さんが帰りました。 『独りなんだ…』 [Sat 12 Jan 2008 00:18:37]
リーチ@安宿 > (いつもの事じゃないか…いつもの……。ターゲットを殺って…颯爽と溜り場に戻る…。)……溜り場……(そうだ。今回は…帰る事はできない。ミザリーが処刑されてグレグももう行ってしまった。おじいさん達も既に町を出たはずだ。そうだ…私は今……) [Sat 12 Jan 2008 00:18:24]
リーチ@安宿 > (ちなみにジャスティスをターゲットに選んだ理由は簡単だった。ベルゼルガを失墜させたサリューと裏で通じていたと言う私怨もあるにはあったが…ミザリーと言うハンターハントの中核を処断すると言う場において、それ以上の報復を与えるとなれば、アレックスと同等の人物をターゲットにする必要があった。事前に、バリケード外で警備をすると知っていれば計画は簡単だった)……(実際手際は我ながら見事だったと思う。ジャスティスと言うターゲットの設定、チャドルと言う装束の選択、混乱しやすい群衆に紛れての逃亡……この手段以外では遂行は不可能であったと断言できる。会心だ。会心の仕事なのだ。)う…うぅぅ……(何が恐ろしい?何を恐れる??ジャスティスの拳か?アイリの剣か?アレックスの追撃か?) [Fri 11 Jan 2008 23:29:47]
リーチ@安宿 > (自分はプロの暗殺者だ。少なくとも両手の指では足りないほどの回数やってきた事だ。気づかれる事なく接近し、死角から一撃を加える。できればそれを致命的なものとするために刃を抉ると良かった。傷を広げるだけでなく、胸部に刺さっていたのなら空気で肺がつぶれて瞬殺できる。もっとも、今回は必殺よりも“刺す”と言う事自体が重要であった為、直ぐに身を離した。……少しでも判断を誤っていたら、今頃ミザリーの後を追っていただろう。) [Fri 11 Jan 2008 22:59:40]
リーチ@安宿 > (経典を呟くその様は宗派こそ違いこそすれ、先日処刑された吸血鬼の少女がその直前に聖書の文句を唱えていたのと似るかも知れない。)……あなたが御恵みを下された人々の道に,あなたの……怒りを受けし者………っっ!!(何万回と唱えてきたはずの言葉を体の震えが遮り、表情を険しく歪め歯噛みする。)くそっ…!止まれっ…とまれぇっ!!(がたがたがたっと震える右手を左手で掴んで、呻くように言った) [Fri 11 Jan 2008 22:49:36]
リーチ@安宿 > 万有の主,アッラーにこそ凡ての称讃あれ…慈悲あまねく慈愛深き御方……最後の審きの日の主宰者………(スラムに程近い安宿の一部屋…真っ暗なそこで部屋の隅で壁にもたれ掛かるようにしながら褐色肌の女はぶつぶつと経典の文句を呟いていた。)わたしたちはあなたにのみ崇め仕え,あなたにのみ御助けを請い願う……わたしたちを正しい道に導きたまえ……(その声は…体は…吹雪の中に裸で放り出されたが如く、がたがたと震えていた) [Fri 11 Jan 2008 22:42:03]
お知らせ > リーチ@安宿さんが来ました。 『慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において…』 [Fri 11 Jan 2008 22:36:37]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Fri 11 Jan 2008 04:50:44]
ブロウン@暗黒街教会 > (うなされる様子をみて、絞ったタオルを額に乗せるくらいの事はしたらしい。) [Fri 11 Jan 2008 04:50:38]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『結局、その夜は茶に沈められる夢とか、トカゲに食われる夢とかばかりで夢見は最悪だったらしい…』 [Fri 11 Jan 2008 04:45:16]
ブロウン@暗黒街教会 > へぇ…そんな特技が…(実体のない物を殴るとか、想像しがたい能力に言葉失い気味。えぇ、問い詰めて置きます。)そうか?たぶん、体格的になんの問題もねぇと思うけどな?(メンツの話なわけだがあえてごまかしている。普段ならなかなか出来ないシチュエーション、)はいはい…おとなしくしてりゃ、普段よりかはかわいいぜ?(言葉をうけ流し、少しからかったわけだが何処まで聞こえた物か?一瞬重くなった様に感じたが、そのままベットまで運ぶだろう。意識がないのを良い事に脂汗をなめ取ったり――あ、これ秘密でお願いします(何)) [Fri 11 Jan 2008 04:43:05]
レイ・シェリダン > まぁ、あたしもジャスティスにぶん殴られたくねぇから成仏しとくけどな(あれはリッチすら蹴り倒せると家主の能力を明かしつつ。とりあえず戻ってきたら聞いてみるとよひ)・・・絶対他人にゃ、見せられねぇな…(もーいい諦めたとかぐったり体任せて。コロセウムの一級闘奴がこんな格好でベッド運ばれるっていい笑い話だとか、この時ばかりは誰もいなくてよかったとか)…後で尻尾踏みつけてやるから覚悟しとけよ(そーいえば、反論も聞かずにそのまま意識手放した様に眠って…力の抜けた体はずっしり重くなるだろうから力10なら支えきれる範囲) [Fri 11 Jan 2008 04:27:06]
ブロウン@暗黒街教会 > (ちょっとだけ優越感に浸っているが、トカゲの様な顔の微妙な変化がわかるかどうか――) [Fri 11 Jan 2008 04:22:29]
ブロウン@暗黒街教会 > うむ、それは勘弁だ。おとなしく成仏してくれ(←お化けの類いが嫌いな人。お茶屋で普通に――嘘だ。絶対に)まぁ、『お仕置』なら…な?(生きて役職き突き出せればいいわけだし――すいません、後で読み替えして確認しておきます前田先生(ぁ))うーるせぇなぁ…(抱き上げたと同時に元気になれば、病は気からという言葉がふと浮かんだとか――文句を垂れるレイの顔に、己の顔を近付けて目の前でしゃべろうか)机に突っ伏してうんうんうなってたら、日が上っちまうぜ?(言うが早いか揺らさぬ様ゆっくりと歩きだして――) [Fri 11 Jan 2008 04:19:15]
レイ・シェリダン > 絶対にこの教会に化けて出てやるよ…そーなったらよ(聞いた事あるが、お茶屋さんでふつーに買ったとかそんな話)どーだかな…まぁ…気がついた事があったらってとこだぁな…(「この者ふぐりを齧るネズミにて…」とか、どんな前田慶次。ともあれ引き渡す為には動きを止めないといけないから、はずみでとかあるとか)…大丈夫だっての、しばらく待てばどーにかなんだろ…って(=今は無理です。と言う事だ)ちょっと…待て、大丈夫だっつってんだろ…っ! ふざけるな…って(一瞬何されたか理解できなかったが、そもそも自分をこーやって運べるような奴に会った事ほとんどないってーか…ともあれ暴れると落ちると判れば文句は言うけど動けずに、すげー悔しそうな顔はするが) [Fri 11 Jan 2008 04:05:02]
ブロウン@暗黒街教会 > 確かに恥ずかし過ぎて死にきれんな……(特に有名人ともなるとなおさらか。家主よどこでどうやって手に入れたのだ――帰って来たら聞こう。真っ先に)殺すくらいなら裸にひんむいて逆さにつるして置いた方が罰になるしな(恥辱か。相手がMでないことが大条件だ。まぁ、自警団やら大聖堂に引き渡す前になんかしても罰は当たるまいなんて考えていて)顔色と脂汗を見て大丈夫とはおもえんな(その『ノーと言えない○○人』みたいな態度をみるやいなや、膝のしたに腕を入れて(セクハラじゃないよ!)背中に手を回して引き寄せようと――それなりの力はあるので大丈夫、落としたりはしない) [Fri 11 Jan 2008 03:56:51]
レイ・シェリダン > あたしも、茶に殺されるなんて目には会いたくもねぇ…毒殺なんてまっぴらごめんだ(死ぬなら闘って死ぬぜなんて苦笑しながら…そもそも、何がこの茶を形成しているのか購入している家主すら知らない代物だし)…善処するぜ(できる範囲と殺すなよにまとめて一言で返事をして)…大丈夫、そこまで酷くはねぇから、よ。てか、そもそも肩って身長差考えてくれよ(顔が青ざめてヤな汗流れてるけど、大丈夫ですとか…肩だとかなりの差があるからやっぱりお姫様抱っこでないととか) [Fri 11 Jan 2008 03:43:57]
ブロウン@暗黒街教会 > おぃおぃ『教会で変死!?原因はお茶』なんて見出しと俺様が自警団に連れて行かれる絵が載った記事は出したくねぇぜ?(どっかの掲示板にでかでかと張り出されるニュース。新年早々事件の多い教会。家主に会わせる顔がなくなるというもの。逆に、そのうち竜が被害者になる可能性はおおいにあるわけだが、その恐怖をまだ知る由もない。)あぁ、できる範囲でかまわねぇさ(ちなみに、犯人殺すなよ。と念は押して置こう。)た、立てるか?(肩貸すぞ?とややしゃがんで――なんならお姫様だっK…自重します。) [Fri 11 Jan 2008 03:35:39]
レイ・シェリダン > ……ダメかも知れねぇ…(恐らく殆どの人間が聞いた事のない弱音を笑いながら口にして、それで冗談だとは判るだろうが口調自体は結構深刻に。いつこの外れを引いてくれるのか楽しみにしていよう)…ん、了解…でも、あんまり聞いてまわるなんてできやしねぇから、期待しないでくれよ(耳に入れば程度で、自分の立場では聞きまわれるモンじゃないと。いくら知られてたとしても闘奴なのはかわらない)…帰れねぇって事はねぇけど…だりぃから今日はここで泊まらせてもらうぜ(なんか、一撃でぐったりした。ある意味知った場所だから勝手に泊まらせてもらうとそんな事を言いつつ) [Fri 11 Jan 2008 03:24:31]
ブロウン@暗黒街教会 > だ…大丈夫か?(心配する人間が二人になってしまった。未だに外れを引いていない竜にはこの悶絶の原因となる味に出合っていないため、せなかをさすりながら声を掛けていて――確かにこの症状だと病院のベットにいても不思議ではないかも知れない。おとなしくお茶っ葉を捨てた――)あぁ、一応ここらの奴等が溜まる酒場に犯人捜しは依頼しておいた。わかったら連絡入れるぜ。そのかわりじゃねぇが、他んとこで情報入ったらよろしくたのむぜ(と、外を出歩けないのでよそのことは頼もうとして。)帰れそうになけりゃ客室使えってもいいんだぞ?(今返して知り合いが一人減っては寝覚めが悪い、とか思っていて) [Fri 11 Jan 2008 03:16:38]
レイ・シェリダン > (そりゃ外には出れねぇななんて応じる暇もなく、むせ返った後しばらくひゅーひゅー苦しげな息まで漏らして言葉にならず、しばらくお待ちくださいとかそんな形で)…バカ言え、飲んだらあたしもジャスティスの隣に並んでるとこだろ…これは、よ…(鍋の底に残ってたものか知らないが、とにかく体と言うか本能が拒絶した。もう今度から酒瓶一本ぶら下げてくる事にしようと心に誓って)…とにかく、誰がやったかとか…わかって、ねぇんだろ? わかったら、教えてくれよ(ごほごほ咳き込みながら、ぐったりしつつそんな言葉を漏らして…さすがに暗黒街で根掘り葉掘り聞くなんてできやしないから、ここらに逃げ込んだりされたら自分はお手上げってところで) [Fri 11 Jan 2008 03:03:37]
ブロウン@暗黒街教会 > うむ、結構切実なんだ…(年明け早々五日も寝ていたとか、なかなかロングタイムな寝正月である。今帰ったら暗黒街出る前に寝るね、となぜか自慢げだ。)まぁ、十中八九間違いねぇだろ。(ふぅ、と溜め息付きつつ…犯人探し手伝ってもらおうかどうか口に出そうとした瞬間、目の前の人物は言葉以外の物を口からだしていて)なにも投げ捨てなくてもいいじゃねぇかよぉ…(確かにいつもに比べてやや味が落ちる感じはしだが、ここまでひどいし打ちをうけるほどだろうか?と、"やや味が落ちる"と思っていた分強くは出れないわけで――後でおとなしく掃除して置こう――耐性とかじゃなくて定説だと思うっ!) [Fri 11 Jan 2008 02:53:00]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 [Fri 11 Jan 2008 02:52:38]
レイ・シェリダン > ああ…そっか、まぁ、暖かくならねぇと動けもしねぇってのは大変だぁな(自分も寒さが辛いとは言え、種族的なものではなく単に体に脂肪が足りなくて保温できないとかそーいう関係で、あと肩とか古傷が痛むのもあるけれども)あたしも噂ばかり聞いてて、な…確認した方が早いと思ったんだけどよ(それでもジャスティスでなければいいんだけどと言う思いは捨てきれないまま、寒い外を歩いていたから暖かい茶はありがたく飲んだところで)ごほっ!か…は、げほ…っ よく…、飲めたな、こんなの…っ(口元を押さえてぽたぽたと垂れる茶、これが血だったらほぼ致命傷確実で…きっと、ネズミ戦争で入院していた時よりも悲惨な状態でテーブルに突っ伏して肩を震わせて力なく、そんな言葉を漏らして…やはり、あれか、これは耐性の問題かっ!?) [Fri 11 Jan 2008 02:37:35]
ブロウン@暗黒街教会 > ま、春までいさせてもらうつもりだわ(ほとんど引きこもりになること請け合い、行っても近くの酒場が限界だ。)あぁ、わざわざ行ってもらったのか…俺は調べらんねぇからよ。(行ってもらったことに感謝しつつ、その情報で居場所と生存をほぼ確かな物にして――ちょっと安心したようだ)ちょっ!!(凄まじい勢いで割れる茶碗、むせるレイ。自分が飲んでも大丈夫だったがためややおろおろとしていて――初めて生で見た、伝説の引きに全ヴェイトスが泣いた) [Fri 11 Jan 2008 02:31:18]
レイ・シェリダン > ごほっ! ごぶっ! っっっっ!(突然茶を吹いて茶碗を投げ捨てました) [Fri 11 Jan 2008 02:18:57]
レイ・シェリダン > (傍若無人な1レス複数行動を駆使するくらいに、あわただしく上がりこんで…他に人のいる気配を感じなければため息を一つ付くだろうが)…あー、それもそうか。そんな事言ってたな(とりあえず、案内されるままに台所に向かって椅子に座りつつ…)…そっか、やっぱり刺されたのはジャスティスか…一応、病院へ行ったら関係者以外面会謝絶だとよ(こちらも病院は世話になってはいるものの、にべもない返事で、それで確認しにきたと続けながら)…う(目の前の茶に一瞬固まりつつ、ジャスティスが用意したモノでないから平気か、なんて)【判定 0は0】 [Fri 11 Jan 2008 02:18:20]
ブロウン@暗黒街教会 > いやほら、俺様帰ろうにもこの寒さだと行き倒れるから。(寒さに弱いとはいえ、弱すぎるため死活問題――随分と不満そうな顔に申し訳ない気分になる)あぁ、とりあえず立ち話もなんだから入れよ。(開けっ放しは寒いから、と考えは一緒。台所に案内しよう。次いで"お茶"も勧めよう、竜には"今日は普通のお茶"として飲めたわけだが――)あぁ、ジャスティスな……刺されたんだとよ。(場所や時刻、回りの様子なんぞを知っている限りで話して――)回りに上司だの騎士だのいたらしいから、大聖堂か病院にいるとは思うんだがな [Fri 11 Jan 2008 02:13:11]
レイ・シェリダン > …よう。なんだ、まだ居候してたのか(扉を開けられれば少し期待したものの、現れたトカゲ顔に軽く眉を寄せて、そんな軽口を一つ)ジャスティスはいるか? ってーか、さみぃから中いれてくれよ(とりあえず、いるのが当人でなく居候だから容赦なく上がりこむ、革鎧にマントまでつけて寒いと言うのもあれだが…)で、ジャスティスはどーした?(で、入るなり第一声はこれ) [Fri 11 Jan 2008 02:04:53]
ブロウン@暗黒街教会 > (ま、そう簡単にゃぁしなねぇだろ…"殺人料理"が帰って来るまで――のんびり犯人探しでも楽しむかねぇ…)(簡単に見つかるとは思っていない。情報が回るのは確かに早い、がその逆に情報の隠蔽もやりやすいと来ている。何処かの誰かが尻尾を掴んでも、触れ回る前買収なり殺されでもすれば意味はない。)俺は外出れねぇしな…(出れても3〜400mが限度だし――と、激しく叩かれるドアに気付き)…レイ?(立ち上がれば、すぐにドアを開けに向かって――)よぁ、どした?(顔を出したのは当人ではなく大きな居候の方であって――) [Fri 11 Jan 2008 02:01:26]
レイ・シェリダン > (別に吸血鬼の処刑なんぞは興味もなかったから完璧にスルーしてたわけだが、人込みで誰かが刺された→シスターが刺された→暗黒街で有名なシスターが刺されたと情報が変化していった件だけは気になって、こーして当人(?)の所で確かめようとそーいうわけだ)ジャスティスいるかー? あたしだ、レイだ(ドンドンドンドンとこんな時間なのをまったく気にせず扉をドカドカ叩く次第) [Fri 11 Jan 2008 01:56:23]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『ドンドンドンドン…と、不機嫌に扉が打ち鳴らされる』 [Fri 11 Jan 2008 01:53:57]
ブロウン@暗黒街教会 > ま、こんなもんかな…(ずずずっとお茶を啜りながら、寒く暗い時間はまだまだ続く。外を見て溜め息一つ――)(そういやぁ、あいつ何処で何やってんだ…)(思い出すのは家主のことで――刺されたと言う情報は入ったが所在まではわからない。大方大聖堂か病院に運ばれてはいるのだろうと思うも、確かな安否が確認出来ていないのも事実。)ふぅ…(また一つ溜め息を漏らせば、お茶を啜って。) [Fri 11 Jan 2008 01:45:04]
ブロウン@暗黒街教会 > (あれ…前より味が落ちてる様な…)(極上でもなくまずくもなく。ごく一般的な味。思い付きでやってみたわりにはまったくもって煮え切らない結果にやや飽きれが入ります。) [Fri 11 Jan 2008 01:36:31]
ブロウン@暗黒街教会 > (しばらくすれば湯も沸き、やっとこさ飲めるお茶。普通のコップよりやや大きめの特別なもの、そこに注げばとりあえず一口【判定】) [Fri 11 Jan 2008 01:28:45]
ブロウン@暗黒街教会 > (次いでかまどに向かえば牧をいれ、一本咥えて自己点火。4〜5回炎を吹き付ければそれをかまどに投入し、ヤカンをかけてしばし待つ。無論暖かいかまどの前から立ち去ることはなく、両手を翳して暖を取り――)ここで火使い続ければ、建物ん中あったかくなるだろうな…(どれだけ燃やし続ければ暖まるのかと小一時間ほど問い詰めたい所。) [Fri 11 Jan 2008 01:25:35]
ブロウン@暗黒街教会 > (教会の一階は中は随分冷える。台所。たまには酒ではなく、温かい物が飲みたいなとやって来たわけで――)お茶、あったよな……(がさごそと戸棚を探る巨躯。確かここら辺に、とぼやきつつまさぐる先にあったのは名物暗黒茶。実際の名前がなんなのかは知らないが、そう呼ばれているそれを引っ張り出せば中身を確認して――) [Fri 11 Jan 2008 01:18:08]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『うぅぅ、さぶ…』 [Fri 11 Jan 2008 01:10:38]
お知らせ > セレニア@処刑場さんが帰りました。 『( ―――それは、突如上がった悲鳴に途切れさせられる )』 [Wed 9 Jan 2008 03:03:29]
セレニア@処刑場 > ( ―――そうこうしているうちに、日が昇った。 特に大きな騒ぎは無く、【人影】 は今も視界の隅を掠めているものの、危惧は空回りに終わりそうだ。 …目的は奪還ではなかったのか… それとも、諦めたのか… いや、そもそも本当にハンターハントのヴァンパイアが来ているのかどうか )   ( 動きが無ければ何も分からず、それは癪だけれど、無事処刑が完了するに越した事は無い )   ( 澄んだ冬空の下にこの日一番の眩い光が差して、処刑台を、檻を照らす。 ―――結局自分があのヴァンパイアと接触することは叶わなかったけれど、同僚が 『ロザリオを欲しがった』 と話していたのを聞いた。 …何もかも今更だけど… あのヴァンパイアも道を誤らなければ、自ら聖句を唱え人のために滅びることができるヴァンパイアだったとでも言うのだろうか ) ―――? ( 今、何を考えただろう。 『道を誤らなければ』 ? …ヴァンパイアは、存在そのものが過ちだ… )   ( この処刑は見せしめのためのものであって、人を処刑するのとは意味合いも違うはずだ。 一体何を考えて――― )   ( 遠く、塵になるヴァンパイアを見つめる束の間の思考 ) [Wed 9 Jan 2008 03:02:58]
セレニア@処刑場 > ( ふと見上げたバリケードの先で、上司とヴァンパイアが二言三言。 …自分が仕留め損なった、【ノイズ】 を発するそのヴァンパイアが口を開くのを見ると… そのヴァンパイアを滅ぼさなければと、身体が疼く。 そして、そのヴァンパイアと言葉を交わした全ての者に 【ノイズ】 が伝染する錯覚 ) ―――。 ( 知らず握っていた剣の柄を離して、二度、三度、頭を振った。 もう空は白み始めた。 急がずともじきに滅びる )   ( 『魔女』 …そんな言葉が聞こえた気がして、足を止めた。 誰が発したのかは分からないが、決して好意的ではなかったその響きに、表情が険しくなるのを自覚する… ) [Wed 9 Jan 2008 02:36:50]
セレニア@処刑場 > ―――。 ( いくらかの距離を空けて、何事かもめているような一団に目を留めた。 一体何を議論するというのか少女の感覚では謎と思ってしまうのだけど、何かと物議をかもしそうな処刑。 あちこちに手近な者と話し込む市民の姿があれば、これもその一つだろうかと思うけれど、どうも違う )   ( 気にはなったが――― 見れば、相変わらず一瞬では彼女と判断しかねるカムラと、シスター・ジャスティス、騎士もその場に居合わせている。 それなら、さほど緊急性のある事態にも見えないことに自分までもが関わる必要は無いだろうと判断。 ―――宥められているような少女風貌は、以前顔を合わせているヴァンパイアなのだけど――― そうとは知れない後姿を一瞥して、低い身長はすぐに人込みの中へ消えた ) [Wed 9 Jan 2008 02:16:17]
セレニア@処刑場 > ( これだけの人が集まっていて、そもそも 【人影】 を捉えているという認識が誤りかもしれない。 何より、その中から個人を特定するのは何かしらの行動を起こさない限り不可能に近い。 それでも足早に群集の周りを歩き、回り込むように動くのは、中に知っている顔があるかもしれないと思うからだ )   ( やはり来たと、少女はそう思う。 リシェをその手で殺害したハンターハントのヴァンパイア… ヴァネッサことカリンは未だ捕捉されていない。 市外へ逃亡したという話もあるが、それが戻らないとも言い切れないと考えていた。 それに、自爆なり狙撃なり、ハンターハントのまだ知らぬ生き残りが最後の抵抗に及ぶかもしれない。 騎士団との連携で万全の警備体制を敷いているとは言え、集まって来ている烏合の衆を逐一確認できるわけでもなければ、今も演説を続ける上司を守るため、警戒してし過ぎる事は無い ) [Wed 9 Jan 2008 02:04:08]
セレニア@処刑場 > ( バリケードの向こうに築かれた処刑台を見守る群衆の、更に後ろ。 警備に配置されている少女もまた、人の隙間を縫うようにして警戒に当たっている。 一般市民に偽装している同僚とは異なり、騎士か何かにも見えるかもしれない完全武装で、あまり人込みの内側まで入る事はしないが、そこには抑止の意味もある ) ―――。 ( 上司の演説が始まって、そちらに傾注したいのは山々。 けれど少し前から視界の端を掠めている 【人影】 がそれをさせない。 ―――自分にだけ見えている 『気がする』 この人影には、今のところヴァンパイアに対する指向性レーダーといった認識を持っている。 処刑台の檻にはヴァンパイアがいるのだからそれを捉えて当然だが、視界を掠める頻度が高いのが気になった ) [Wed 9 Jan 2008 01:51:46]
お知らせ > セレニア@処刑場さんが入室されました。 『( 八日の夜明けを前にして、処刑が執り行われる中。 観覧スペース )』 [Wed 9 Jan 2008 01:32:00]
お知らせ > 処刑場さんが退室されました。 『 吸血鬼は灰になり、我々は太陽の下息をしている。 』 [Wed 9 Jan 2008 01:05:05]
処刑場 > ( 広場を中心として伸びる通りの向こう、市外と市内を分ける門のさらに向こう、アマウラよりも、フォーウンよりも向こう、東の果ての地平から太陽が顔を出し、じりじりと広がってゆく―― 一瞬、皆一様にそちらを呆然と見て、差し込む光に導かれるように処刑台の上、ケージの中に拘束された吸血鬼に注視する。 その視線を受けながら、悲鳴も上げず、呪いの声を発することも無く、ましてや微笑むこともせず、結局の所、誰にも何も伝える事も適わずに吸血鬼は滅びていく。 )( 演説を終え、傍らに立つ白装束は繰り返し呼ばれた名前と、仕舞われた言葉の余韻に口を結んだまま 静かに壇上を辞し 階段の下から燃え尽きてゆく吸血鬼を見届けた。 ミザリーだけではなく、ハンターハントに関連した吸血鬼も同じように燃え尽きてゆく事だろう。 主犯格、主要なメンバーを欠き、顧客の信用も、同族の信頼も失ったハンターハントは瓦解する事だろう。 VHGカーンも一仕事を終える。 この事件がヴェイトスにどのような影響を残すのかは判らないが――・・・ ) [Wed 9 Jan 2008 01:03:55]
お知らせ > ミザリーさんが退室されました。 『 後に残るのは灰の山と、白いドレス  だけ。 』 [Wed 9 Jan 2008 00:45:27]
ミザリー > ( ミザリーの身体から、ぶすぶすと静かに僅かな煙が立ち昇りだす。片方だけ残った瞳を刺すのは、10年振りに見上げる太陽の光。パプテスの紛い物の太陽などでは無い、本物の太陽の光だ。 ) ( 私はその刹那、先ほど湧き上がった勇気を声にしようと思った。あらゆる呪いをあらゆる狩人達に。例えそれが矛盾に満ちた戯言でも、死の間際に放つというだけで重みが増す。皆は私の言葉の意味を考え、ある者は狩人を非難するようになるかもしれない。要するに、最後の最後までハンターハントであり続けるか否かという、選択。だけど…。 ) ………。 ( 途端に今まで出会った色んな人の顔が思い浮かび、僅かに開いた口も結局言葉を発する事は無かった。 ――太陽の光を受けても激しく燃え上がるような事は無く、ちりちりと身体に小さな火種が広がっていく。そして灰となった部分は太陽光に反射し、ゆっくりと――。 処刑台の上の檻の中、吸血鬼の少女の灰は音も無くその場に崩れ落ちた。 ) [Wed 9 Jan 2008 00:43:28]
ミザリー > …………。 ( アレッサンドラの返事を聞く。そう、兄もそうして灰を海に流されたのだ。だから墓の中には何も無い。その事を思えば胸は痛み、息が詰まるような想い。 …けれども、彼女の代わりの提案に、私は小さく頷いた。アレッサンドラはこうした一面を他の誰にも見せる事は無く、これからも魔女として振舞うのだろう。だから…我慢してやろうじゃないか。それで十分だと言ってやろうじゃないか。私のこの服と私の十字架、私が居たという名残を兄と共に。それに、考えようによっては同じ海に流されるのだから……。 ) …アレッサンドラ。 ( 彼女の火傷顔と包帯の下に覆われた顔がこうであると、一体誰が想像するだろう。異端を良しとせず、ただただ炎の海を広げ続ける魔女が、私を哀れんでいる。哀れんでくれている。こういう追い詰められた状況下で、という事もあるのだろうが。その言葉に私の心が感じた事は。 ) …あ…… 。 ( 口を動かそうとして、再び唇が割れた。吸血鬼は口を噤み、そこから先は言わず。言葉にせず。永遠に胸の中に仕舞う事にした。 …そして、空が白み始め、太陽が昇りはじめる。 ) [Wed 9 Jan 2008 00:42:43]
処刑場 > ――・・・ 貴方の遺骸は、5つに分けられ海に流されます。 それで、漸くなのです。 理解して欲しい。 しかし、貴方の十字架は、そして亡き兄に貰ったというその服は、一緒に埋めて差し上げる。( 吸血鬼のお願いに首を横に振る。それはできない、と 吸血鬼狩りとして万全を尽くす以上は、手抜きはできない。 情に絆され、手を抜けばそれは市民のカーンに寄せる社会的信用を失う事になる。 邪悪な復活は、許さない。 けれど、その想いだけは持っていって差し上げよう。 彼女の最後を定め、見取る者としての勤めだ。 )――・・・ 私は、吸血鬼という害悪を、病を許しません。 しかし、吸血鬼になってしまった彼らを恨む事は致しません。 彼らが人を止め、害悪に堕ちるのは哀しく、辛い事です。 何故、もっと強く生きてくれなかったのかと、何故、ヒトとしての尊厳を保ってくれなかったのか、とそう思ってなりません。( 私の中で、「吸血鬼」という害悪と「吸血鬼になってしまった者」は別の概念として存在している。 不特定多数の人間が集まるのだ、意見の相違もあろう。自分の言葉が通じない者も居るだろう。 だが、真実にそう思い、彼らを2度目の死という形でも救おうとこうして活動している。 幼さに垣間見た強烈な想いと、その矛盾した生態に魅せられ、それを根源としてVHGの魔女は此処に在る。 群集に向き直り、多数の視線と対峙しながら言い放つ。 ) どうか、終わりなき苦しみに囚われた彼らに、安らかな眠りを。 そう願ってなりません―――   じき、夜明けです。( いつの間にか空が白み始めている。 じき、日の出を迎えるだろう。 ) [Wed 9 Jan 2008 00:13:42]
ミザリー > ( アレッサンドラの言葉は続く。私たちヴァンパイアが恐れる炎の魔女、その彼女の言葉だ。それは一般市民だけに向けられたものでは無い。この場に潜む他の吸血鬼たちにも向けられているのだろう。私たちの存在そのものを問うているのだ。 …私は復讐の思いに駆られる余り、彼女が言っている事を一度たりとも考えた事はなかった。そうなのだろうか?50年後、100年後、時の流れに取り残された私は、私たちは、辛い想いを抱えながら自らの命を断つ事も出来ず、ただ生に執着する。ただ理由も判らないまま。 だとしたら、かつてのきっと私は幸福だった。何故なら復讐という生きる目的があったから。そして今の私は不幸だ。何故ならその生きる目的を見失い、尚且つ今『死にたくない』と願っているから。 嗚呼、しかし何と言う最期だろう。例え自分がどんな目にあっても、私は自分のしてきた事を正当化するつもりだったのに。今は恐怖と後悔でその心も折れ、ただ檻の中で震えるのみだ。 …今からでも間に合うだろうか。この折の中から、狩人に呪いの言葉を吐けるだろうか。一瞬、そんな事が頭を過ぎる。 ) [Wed 9 Jan 2008 00:07:49]
処刑場 > 彼らは死という絶対摂理に逆らい、仮初の不死を手に入れた代償に実に沢山の物を失います―― そもそもからして、生き血を啜らなくては滅びてしまう。 この象徴的な部分を取ってみただけでもどれだけの犠牲を払わなくてはならないか、想像に難くないでしょう。 近しい者を見て、胸の内に沸く衝動が"食欲"であったら、と想像してみて欲しい。 貴方の精神は、その衝動に耐えられるだろうか?( 曖昧なヴェールに包まれた闇を照らす、生々しい話。 吸血鬼化して生理的な欲求が変化した時、元人間、もしくはそれに近い者たちの"未だ人間である"部分は、どうなるのだろうか。 )―― 彼らの"死"にはこのように耐え難い苦痛の連続です。 そして、その狂った営みを続ける限り、彼らは老いる事も、滅びる事も無い。 この、ミザリーという吸血鬼も10年前の姿のまま――・・・ しかしながら、それは耳に優しい事ではありません。 彼らを死に続けさせているのは生への執着・・・ つまり、吸血鬼化した時のまま、時の流れに取り残されてゆくのです。 全てが息絶えてゆくのを見詰めるその胸のうちは、どのようなものでしょう。( ミザリーは未だ年若い吸血鬼であったから、そんな感慨はないのかもしれぬ。しかし、50年、100年と死に続け、身寄りも知り合いも死に絶えてゆく。 それでもなお生に執着し続けるのか?何の為に?誰の為に。 吸血鬼という存在は、最初から破綻している。 ) [Tue 8 Jan 2008 23:49:46]
ミザリー > ( ヴァンパイアと人間は決して相容れない存在だ。というより、これから先ヴァンパイアと人間が仲良く手を取り合う時代が来たら、私はきっとこの世の全てを呪うだろう。何故、兄が殺されてしまう前にそんな時代が来なかったのかと。 …思えば、私は道連れが欲しかったのかもしれない。狩人を殺したいという想いと同じぐらい、自分達の仲間が欲しかったのかもしれない。同じ苦悩を共有し、同じ目的を掲げ、死ぬときは一緒。…それこそ、まさに他人の生を妬む不死者だ。 ) ( ――その時群集の中で起きた僅かな騒ぎは私も気付いた。微かにだけど、私の名前を呼んでくれているような気がした。 ) ……。 ( ああ、あの子だ。 …来てくれたんだ。それに、見知った顔も。 辿りついた地獄の果てで、知り合いに出会えた嬉しさ。喜び。それが僅かながら心に余裕を持たせ、鼻を擽る薔薇の香りに檻の中から視線を見上げる。 ) …アレッサンドラ。 ( もう一度彼女の名前を呼ぶ。今度は少し落ち着きを取り戻した声で。 ) 地方村、のね。外れの方に マホーン農場っていうぶ、 ブドウ畑があるんだ。そ、そこ… の脇の、林の中、の 道。ずっと、行くと、 わ、私が前に住んでいた家があるの。 ( 多分、VHGなら10年前の調査記録から場所はすぐ判るだろう。もう荒れ果ててしまい、廃墟になっているだろうが。 ) そこの庭に、ね。 お、お兄ちゃんの お墓… あって。 ( 死体は無いけれど。 ) そこに、一緒に… 一緒に、ね。 ………埋めてほ、欲しいな。 ( …それが最後のお願いだ。最後の最後まで、ミザリーという吸血鬼の行動に”兄”が絡んでくる。 ああ、だけど――私たちは案外似たもの同士なんじゃないかと思うのだ。これは勘だけど、私とアレッサンドラはきっと同じタイプの人間なんだと。その胸の内に生る狂った果実は、きっと同じ甘い味がするんじゃないかって思うのだ――…。 ) ………。 ( その事を口にはせず、その代わりに恐れと悲しみで彩られた表情に歪な笑みが張り付く。 ) [Tue 8 Jan 2008 23:37:11]
処刑場 > 彼らがどのようにして吸血鬼となり、ヒトとしての生を捨て、暗がりで生き血を啜る事を選んだのか それを我々が知りえる事は極めて稀な事であり、また困難な事です。 我々は常に、吸血鬼の発生と、そしてその存在の証拠としての吸血鬼被害を目の当たりにして 調査を始め、原因を取り除く事―― つまり、吸血鬼を葬り去る事しかできません。 彼らには彼らの苦悩が、葛藤があるのでしょう。 死に切れぬほどの思いの丈があるのでしょう、ですが、彼らは害悪だ。 彼らは自ら進んで、あるいは余儀なくされ 自分が生き延びる為に、隣人の生き血を啜る事を選択し、自分を殺した手段で他者を殺め、病を広げてゆく。 それが吸血鬼です。( 吸血鬼がどういうものであるか、というパフォーマンスでもあるがゆえ、事件とは関係ない、概念まで説明する。 吸血鬼が単なるマイノリティ、謂れ無き社会的差別を受ける"可哀想な"種族と見られている風潮もあるが、それは都合の悪い部分に目を瞑った話。 吸血鬼が血を吸う鬼である限り、人間と相反しない訳がない。 設けられた壇から離れ、ミザリーの檻に寄りながら 群衆に目をやれば多少混乱が見える。 だが、それへの対処は自分の役割ではない ヴァンパイアハンターも紛れ込んでいるし、騎士団も見張っている。 それでも駄目なら、どうにもならないという事だ。 )――・・・  何か、言い残すことが?( 檻の中、亡き兄に与えられたという衣服に身を包んだ少女だったもの声に応える。ミザリーという吸血鬼、彼女は兄を慕う一心で己の行動に何ら疑問を抱かなかったと言う・・・・・・ なんという狂信。狂愛。異常な執着、愛憎―― それが、それこそが、私が愛する吸血鬼―― ぞくりとする。 ) [Tue 8 Jan 2008 23:14:29]
ミザリー > ( 見る物からすればそれは残虐性の薄い刑になるだろう。出血を伴わないし、何より日光というものは人々にとっては恵みであり、ヴァンパイアの弱点が日光であると知る者も多いだろうが、刑罰と結び付けにくいかもしれない。この方法を選んだ意図を考えれば、これ以上に無い最適の手段と言える。だがしかし、吸血鬼にとってはどうだろう。いつ明けるか判らない夜の下で待つのは、いつ落ちるか判らないギロチンの刃の下でただ震えているのに等しい。 ) …………。 ( 淡々と、ハンターハントの存在とその活動内容が集まった人々に向けて説明される。狩人のみを狙った犯罪組織ならば、中にはハンターハントに対しそれほど敵意を抱かない者も或いは居たかもしれないが、狩人の敵を作る為に吸血鬼化を進めて居た事は、この場に居る人たちにとって紛れも無い害悪。私はその敵意を向けられるのが恐ろしくて、じっと顔を伏せたままだった。 …アレッサンドラは私の呼びかけには応じない。聞こえなかったのか、それとも自分の話を中断しないだけなのか。恐らくは、後者か。 ああ、でも。これだけは誰かに…彼女に伝えなくちゃ。 ) [Tue 8 Jan 2008 22:43:34]
処刑場 > ( この公開処刑は、受刑者が吸血鬼である事から死刑の他ないが、前述のとおり、処刑台にはギロチンも絞首台も用意されていない。 処刑法は「日光による浄化」。 政治的なパフォーマンスであるが故に、その手段はクリーンでなければならないし、そもそも吸血鬼相手にわざわざそんな手間の掛かる手段は必要ない。 日光の有効性は広く知れ渡る所であるし、マクドゥガルの擬似日光<<アヴァタール>>が有効であった事から証明されている。 公開処刑と聞いて集まった者の中には残虐行為を期待している者も居ただろうが、この場面でそれを行うメリットは薄い。 恐怖政治という側面では効果があるかも知れないが、吸血鬼狩りという手法で表される我々の目的は「人類の平和」だ。 守るべきものまで害しては本末転倒。 )( 群集の目に晒される、罪人である吸血鬼の姿は生々しく、強烈なものだろう。 しかし、服の下には私刑で空けられた穴がいくつもある。 普通なら死んでいてもおかしくはない。 死体の色をし、苦しげに喘ぎながらも視線に耐え切れずに顔を伏せ、背を向けた神に祈り、縋るようにこちらを見る―― 動いている常識外。 ) 彼らは、ハンターハントと名乗る吸血鬼のテロリスト。狩る者と狩られる者という因果関係から我々ヴァンパイアハンターを狙い、吸血鬼被害者をそそのかし、依頼という形で殺害を請負い、遂行することで糧を得ていた集団です。 加えて、貧困に喘ぐもの、病に伏せるものを中心に「楽になれる」とそそのかし吸血鬼化させ、吸血鬼被害を拡大させていました。( 名を呼ぶ吸血鬼に視線をやりながら、概要を説明する ) [Tue 8 Jan 2008 22:29:37]
ミザリー > ( 人知れず再殺される吸血鬼は幸運だ。恐れも痛みもほんの僅かの間しか感じないのだから。私もそんな他愛も無い吸血鬼の一人として葬られる可能性はあった。だが、そうはならなかった。今まで重ねてきた罪の重さ故なのか、それとも単に運が悪かっただけなのか。 害悪を害悪であると広くヴェイトス市民に伝える為に、私という存在が使われる。そこに一切の私情など挟む余地も無く、ただただ冷徹に。 ) ……… ぁ。 ( そして覆いが取り払われ、吸血鬼はそこに集まった人々にその姿を曝した。右目は潰れ、片腕は無く、痩せ細り、その肌が焼けどで覆われているのは奇しくも側に立つアレッサンドラと同じ。ただ、衣服だけが新しく清潔だった。 ) ( 私はそこに集まった一人一人の顔をはっきりと見る事が出来た。恐れを抱いて見返す者、私に敵意の目を向ける者。疲弊しきった心はそれらの視線に無防備で、死の恐怖とはまた別の恐れが生じる。私は顔を伏せ、目を瞑る。見たくない。見たくない聞きたくない何もかも。 ) ……は、  …は、 ぁっ   ……ァ   ……う、うぅぅ。 ( 苦しげな吐息も、その場に居る誰にも届かないだろう。助けてくれる人は誰も居ない。こんなに大勢の人が居るのに、私を助けてくれる人は一人も居ないのだ。無意識の内に知り合いの顔を探すのもそんな状況から逃げ出したいが為。 …夜明けまで、あとどれくらいだ。あと…どれくらい私は生きていられるのか。ああ、太陽の神。どうか今日は顔を出さないで。ああ、雲の神。どうか空を深い暗雲で覆って。 ) ――――……。 ( …私はぐ、と息を飲み込む。 私は死ぬ、死んだ。でも…。 ) ……  アレッサンドラ――。 ( 果たしてその声は届くだろうか。 ) [Tue 8 Jan 2008 22:16:33]
処刑場 > ( 何故、公開処刑というリスクの高い手段を取ったか、と言えば プロパガンダの一環。 『浄化』と称した吸血鬼に関連する物件の焼却などに代表される派手なパフォーマンスや、ラットマン戦争における戦死者とラットマンの区別をしない遺体の焼却。そして公開での鞭打ち刑など、吸血鬼だけでなく、一般市民にすら畏怖されるようなキャラクター像を作り上げ、『害悪の害悪』として存在を周知させ、抑止力とするストラテジー。 そして、発言力・影響力の無さ故に、害悪吸血鬼ミレディによる都市を巻き込んだ無理心中のような凶行を防ぐことのできなかったVHGではないというアピール。 吸血鬼が闇から闇へと葬られ、その実態が明らかにされないまま過ごす夜を照らす 文明の灯り。 そして"守られる社会"の灯火だ。 それを公開処刑という残酷で、強烈な手段によって世論に訴える。 「かくして我々を脅かす敵は滅び、安らかな夜が訪れた」と。 )―― まず、この事件にあたり、"彼ら"の歯牙にかかり犠牲になった人々の冥福を心よりお祈りいたします。 我々、カーンも殉職者を出すと言う大きな犠牲を払う事になりました。 安らかに過ごす夜に、彼らの犠牲がある事をどうか知って欲しい。 では―― ( ざわめきに紛れ、覆いの掛けられた檻から、身じろぎの音が聞こえる。 吸血鬼は、2度目の死を目前に何を思うのか。 だが、悔い改めるにはもう遅い。 合図を送り、檻の覆いが外される。 ) [Tue 8 Jan 2008 21:59:41]
ミザリー > ( ざわめく人達を静めるかのように打ち鳴らされたハンマーの音に、私の身体は小さく跳ねた。続くのは聞き覚えのある女性の声。 ――アレッサンドラの声。 ) …………っ ( 待って。そう言おうとしたが、声が出なかった。恐怖で喉が引き攣ってしまったのか、どの道大声なんて出す体力は残ってないけれど、すぐ側にいるアレッサンドラになら声は届くはず。 ) ……っ ( もう一度。けれどもやはり声にならない。 お願い、お願い。ちょっと待って。やめて。 し、死にたくない。 死にたくない!死にたくない! ) ――― ゆ  し、 て。 ( 許して。お願い、お願いします。どうか、どうか許して。 ) ( 頭の中が真っ白になり、命の危機に涙すら。長い間血を与えられず、更に身体の彼方此方を傷つけられ、処刑せずとも放っておかれればすぐに滅んでしまったであろう吸血鬼の身体は痩せ細り、弱り――。しかしその身体に再び力が漲る。死を前にした最後の悪あがき。 …勿論、そんな程度で身体の拘束は解ける訳は無い。ただ、小さく身動ぎ出来ただけ。 ) [Tue 8 Jan 2008 21:41:05]
処刑場 > ( やがて、バリケードの中でしきりに未だ暗い空模様を気にしていた者が、処刑台の前に設けられたテントの中に入り 変わりに出てくるのはカソックを纏った聖職者と数名のヴァンパイアハンター、そして目立つ白いフード付きのクロークを身に着けた 包帯で顔を覆った女。 この処刑を取り仕切るのは火傷顔などと渾名されるヴァンパイアハンターギルドの魔女 アレッサンドラ・クレメンテ。 直接捜査・取調べに関わり、この場においてもいくらか顔と名の通った人材として、矢面に立つ事を許された。 それは指揮を任された、というよりも、上司の矢避けにされた、というのが正しい。 テロリストの処刑であるが故に、命の危険が付きまとう。 単純な妨害、乱入だけでなくアジテーションによる暴動、狙撃などによる暗殺、さらには自爆テロなど、想定される状況はいくつも。 それでも、自分より後には人は居らず、我こそ最後と覚悟する故に処刑台への階段を上る。 ) ( そして、壇上につけば カン、とハンマーを打ち鳴らし 処刑の始まりを告げ―― 乾いた音に、一瞬ざわめきが引く。 ) これより、吸血鬼の公開処刑を始めます。 [Tue 8 Jan 2008 21:31:04]
ミザリー > ( 私を久しぶりに外界へと連れ出すギルドの職員達の足音が牢獄に響いたとき、顔が引き攣り唇が割れ、小さな悲鳴を零したのを覚えている。牢獄の扉が開かれ、処刑場へと連れて行こうとする職員の手を私は振り払おうとしたが、弱りきった身体は殆ど動かせず、恐らく相手は抵抗しようとした事それ自体に気付かなかっただろう。 私はその後、直前に出した希望の通り兄に貰った服を身につける事を許された。ロザリオの方はやはり与えられなかったが。 …私の心には平穏は無く、救いも無い。ただ死にたくない。死にたくないという思いだけが募る。 ) ……………。 ( 息が、息が苦しい。小刻みに呼吸を繰り返し、唇は震え、背筋は凍りついていた。神経は昂ぶり、暗幕の向こうに多くの人が集まっているのが判った。彼らの息遣い、話し声思いに到るまで全て感じ取れてしまうかのように。 …私はもうすぐ死ぬのだ。 ) ( 処刑台の上に置かれた檻の中で、私はただただ震えていた。 ) [Tue 8 Jan 2008 21:09:04]
お知らせ > ミザリーさんが入室されました。 『( その大型の檻、暗幕で覆われた中で。 )』 [Tue 8 Jan 2008 21:06:24]
処刑場 > ( 広場に設けられた処刑場はまだ、夜闇に閉ざされている。 けれど其処には普段どおりの静寂は無く、緊張感をはらんだ空気と告知された公開処刑に集まった人々のざわめきが支配している。 一段高い処刑台の前、人の波をさえぎるようにバリケードが張られ、その前で、VHGと連携をとる騎士団の人員が人々を征し、居住まいだけで進入禁止を訴えている。 数個設けられた処刑台にはギロチンも、首吊り台も用意されていない。 その代わり、すっぽりと覆いの掛けられた何か四角いもの―― ヴァンパイアハンター連続殺人事件の犯人である吸血鬼の入れられた大型の檻が乗せられており、処刑の開始を待っている。 ) [Tue 8 Jan 2008 21:05:01]
処刑場 > ( 11月10日、ヴァンパイアハンター・リシェの殺害から始まり、11月22日 容疑逮捕。 それからもう、2ヶ月近くが経過した。 その間に行われた捜査、及び取調べにより、『ハンターハント』というヴァンパイアハンター狩り、そして吸血鬼擁護の組織に吸血鬼狩りの灯はあてられ、暗がりで牙を研いでいた彼らは白日の元へと引きずり出され、関連した人物や吸血鬼も含め 複数の逮捕者を出し、場合によってはその場にて葬られた。 そして、一定の成果を出し、現段階ではこれ以上の捜査は無意味かつ不可能と見なされ、事件に関与した吸血鬼の処刑が行われる運びとなった。 聖誕祭という時期的な問題から延期されていた処刑は今日のこの日、執行される。 ) [Tue 8 Jan 2008 20:44:26]
処刑場 > ( 注意:このロールは、現実時間と同期することなく、八日の夜明け前という時間設定で行われます。 処刑の進行、妨害など直接関与するPCはここFS4を。直接、処刑の進行に影響しない観客PC、及び警備に参加の方はFS3をお使いください。 なにとぞ宜しくお願いいたします。 ) [Tue 8 Jan 2008 20:28:32]
お知らせ > 処刑場さんが入室されました。 『 断罪の日 』 [Tue 8 Jan 2008 20:28:22]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Tue 8 Jan 2008 02:19:42]
ブロウン@暗黒街教会 > よし、とりあえず寝るか(一服終われば、日を消してキセルをしまい、何日かぶりの暖かい寝床に満足げに潜り込んで行く巨躯。さっさと寝るために、今日は自慰は無しで(何)) [Tue 8 Jan 2008 02:19:32]
ブロウン@暗黒街教会 > (暖まった身体と頭。妄想膨らませたまま部屋のドアを開ければ月の光が見て取れて。首だけのばせしキセルを咥える)(まぁ、昼間とかならみんな起きてるだろうし…たまには早起きしてみるか)(ぷかぷかと煙を立ち上ぼらせ、眼下に広がる裏庭を眺めていて――牛舎が見えたが、牛じゃなぁ…、とそのくらいの常識はあるらしい。聞いた所で、「わらを…」とか言われそうで――) [Tue 8 Jan 2008 02:15:22]
ブロウン@暗黒街教会 > (娘っ子達に聞いた方がはやそうだな…)(しばらく考えた末の結論=無い知恵絞るより聞け。今日の所は遅いし、みんな寝てるだろうから日を改めてになるが――)(ふむ、誰が一番詳しいんだ…ジャスティスは仕事で外回ってるし、アザリーはパプテスの勉強しすぎてマジカル☆アザリンとか言って悪を倒してそうだし、お嬢は……あれ、最近見て無い気がする。)(まず土下座をしておきます。随分アバウトかつでたらめな妄想。最近妄想づくしの竜の人、典型的な引きこもりの症状が現れている。) [Tue 8 Jan 2008 02:06:56]
ブロウン@暗黒街教会 > (OK、落ち着け兄者。) (でもまぁ、またいきなり無くなってる可能性も捨て切れんからな…)(ちょっと節約しよう。なんて堅実的な事おもっていて――)(とりあえず、今まで4〜5本使っていた所を2〜3本に減らそう……動きにくいが、教会内でもジャケット着て……後なんかできるかな……?)(保温は生死にかかわる重要項目、体温が下がらない様に無い知恵絞るが他に出来そうな事が思い浮かばない。ジャングル育ちじゃ仕方ないことかもしれない。) [Tue 8 Jan 2008 01:52:53]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『なんかいろいろ失敗orz』 [Tue 8 Jan 2008 01:44:00]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『炭が届きました――』 [Tue 8 Jan 2008 01:42:41]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Tue 8 Jan 2008 01:42:18]
ブロウン@暗黒街教会 > (昼間、家主が手配してくれたであろう炭が届いた。早速、火を付けて火鉢に投下している竜の人)あったかい…(火鉢に手を差し出し、遠赤外線を浴びる巨躯。やはり効果はなかなかよろしいようで、冷える巨躯の身体を内側まで暖めてくれる。これで「気付いたらウグイス鳴いてました」なんて事にはならなそうだと一安心。) [Tue 8 Jan 2008 01:42:17]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『炭が届きました――』 [Tue 8 Jan 2008 01:35:50]
お知らせ > 人影さんが帰りました。 『フードを目深にかぶりそそくさとその場を後にする』 [Mon 7 Jan 2008 02:11:30]
お知らせ > アイリ@公開処刑場予定地さんが退室されました。 『 勢いをつけて地面を蹴り、馬の背に飛び乗った。 』 [Mon 7 Jan 2008 02:08:46]
人影 > ええ、そうですね、ウィンブル、後はサーベルとナイフを。 (紫の布に包んでサーベルは抱えておく、と小声で伝えれば、祈りを返し彼女を見送るだろう) あなたに神のご加護を。 [Mon 7 Jan 2008 02:06:17]
アイリ@公開処刑場予定地 > ( あれは―――さっきの女性だろうか? 漠然と記憶していた人種のはっきりしない黒い顔、ただでさえホワイティア以外の人種は顔の区別が付き難い。 断定は出来ないが、なんにせよ人込みに紛れて行く姿に一抹ひっかかるものを感じながらも追う事はできなかった。 ) どちらかと言うと、貴女を知る人間は髪の色で直ぐに気付くと思いますが――――私もそれで思い出したくらいですし。 ウィンブルを被ってきたほうが良いのでは? …それと、大型のメイスを使うと聞いた事がありますが、人込みの中ではお薦めできません。 ( 先に気付かれたら逃げられてしまうのでは。 事を起こす前に彼女の姿を見て逃げ去るのならそれも効果といえば効果だが。 そうこう話しているうちに1人の大柄な騎士が駆け寄ってきて報告を始める。 たいした事は無いが小競り合いがあったとかで。 ) …失礼、お話しは分かりました。 当日何かあったら必ず詰め所に報告をお願いします。 ( これ以上の話が無いのならば、此方の仕事に戻ろうか。 簡単に胸の前で十字を切って挨拶に代える。 これでも一応は、パプテス教徒だ。 ) [Mon 7 Jan 2008 01:54:49]
人影 > …………ん? (どこかで見たような。そんな感想を覚えながら、しばらくその背中を見送る。とはいっても実際は一瞬のことだろうが) あ、ありがとうございます。えぇ、あまり目立たないように私服で来るつもりですが……紛らわしいのなら、このままの姿で。 (はい、必ずご迷惑はおかけしません。とやや好戦的に口元を笑みの形にゆがめながらうなづいて。どうも、聖職者よりも一兵卒、せいぜい下士官が似合うような人間に見えるかもしれない) [Mon 7 Jan 2008 01:45:36]
お知らせ > リーチさんが退室されました。 『そのまま高鳴る鼓動を抑えつつ、群集から離れていこう…』 [Mon 7 Jan 2008 01:37:24]
リーチ > (額をさすりながら唯一聞こえてくるジャスティスの声に耳を傾ければ…取り逃がした吸血鬼?グレグから聞いた情報から推察すると、リーダーのハーブかリシェを殺したもう一人のことだろうか?)……あ……(と、額をさすり顔を上げたところで、こちらを向いたジャスティス、アイリーンと目が合った。どうやら予想以上に大きな声を上げていたらしい。見れば先ほどのリャルオス系の女性がばつの悪そうな顔をしてすごすごと群集の中へ引っ込んでゆくのが見えるだろうか…?)(大声を出しすぎて恥ずかしくなって引っ込む女を演じたつもり…ただ内心はヴェイトス最強の女性二人に睨まれて(と、本人は感じた)失禁しそうになった…というのが正直なところ。) [Mon 7 Jan 2008 01:36:13]
アイリ@公開処刑場予定地 > ふむ―――――。 ( ある程度私情が絡むのは予想できた。 正式な大聖堂からの申し出でもないし、飛び込みのような調子で現れたのもその所為か。 あまり吸血鬼関連の事件や暗黒街の中での事は詳しくも無く、彼女が取り逃がしたというのが何者かもわからない、が――――。 ) 上手く連携をとる為の隊形は既に出来上がっています。 貴女のような突出した部外者を混入するとかえって混乱を招く可能性が高い。 です、が。 バリケードの外で貴女が此方の邪魔にならない程度に動いている事に関して私達が関与することもありません。 それから、一般からの通報は常に待機所で受け付けています。 ( ようするに、好きにしろということ。 一応そういう動きがあるという事を百人長個人が把握もしておく。 振り返るシスターにつられて目を向ければ、バリケードの辺りで騒ぎ。 目を凝らしてみて、何か異常は感じられるだろうか? ) [Mon 7 Jan 2008 01:27:22]
人影 > …………いえ、最近はようやく人も足りまして教会の方は大丈夫です。もちろんアルベント様達で十二分だとは思うのですが……ええ、その恥ずかしい話ですが、逃亡中のメンバーの中に、私がかつて取り逃がした吸血鬼がどうも含まれているようで、もしかしたら、と。 (とり逃がしたどころか手引きした吸血鬼。自分の手で八つ裂きにしてやる、と内心で八つ当たり気味に毒づいて。その心の動きは表情に表れて) もちろん、組織的なそちらの警備を邪魔しないように気をつけたいと思いますが……やはりご迷惑でしょうか? ……ん? (聞こえた悲鳴にまた振り返る) [Mon 7 Jan 2008 01:18:48]
リーチ > (ジャスティスが警備させて欲しいとの声が耳に入れば、そこまでしなくたってこんな状況で何もできるわけねーだろド畜生!っと思わず叫びたくなった。)……あいでっ!?ちょっ、今押したの誰っっ!!?(そんなことをしていると数は減ったとはいえ、バリケードの向こうを覗き込む群集の一人にどんと背を押され、バリケードにしたたかに頭をぶつけてしまう。瘤になった…まったく、どいつもこいつも何の嫌がらせだ…) [Mon 7 Jan 2008 01:05:58]
アイリ@公開処刑場予定地 > いえ、貴女はなにかとマークされ易い立場の人間です。 その辺りあまり軽率にならないよう――――( ちらりと周囲を見渡す。 忙しなく動き回る職員、騎士、作業員。 まだ当日では無いし、バリケードの向こうの人間の数もだいぶ減ってきたか。 ) 貴女が、ですか? 然し教会を留守にしてまで出てきて頂く理由は無いのでは。 ハンターズギルドと騎士団はこれが仕事ですから当然、としても―――何か心当たりでも? ( 吸血鬼、悪魔と浅からぬ因縁のある人物だと聞くが。 この件に関してこう、身を乗り出す理由はなんなのかと。 ) [Mon 7 Jan 2008 01:01:08]
人影 > っ……とと、もうしわけありませんでした、重ね重ね。 (こちらも少しトーンが落ちる。元が発生が良すぎるタイプなのでそれでもまだ聞きとれるかもしれないが) っ!!ああ、こちらこそお噂は……耳にしております。アイリーン様。いえ……その、もしよろしければ、邪魔をしない程度に、こちらも警備をさせてもらいたくて……私服姿で。 (小規模な組織といえど、まだ強力な切り札が残っている可能性もありますし、こちらとしても威信にかけて狩りたい、と申し出て) [Mon 7 Jan 2008 00:52:04]
リーチ > (やっぱりジャスティスだ。あの場を憚らない煩わしい声色…酒場で聞いたのと一緒だ。群集に押されるようにバリケードに身を寄りかからせながら、じっと耳を澄ます。)………(対するアイリ…くそっ、こちらは全く聞き取れない。軍曹だったら読唇ぐらいやってのけたかもしれないが…自分には到底無理な芸当だ。) [Mon 7 Jan 2008 00:39:57]
アイリ@公開処刑場予定地 > ( シスターの声が多少大きいが、此方はあまり会話を周囲に聞かせるのは良く無いとボリュームを落とし気味にしている。 人込みを離れたのはあまり大っぴらに立ち話をしない為でもあり―――リーチに聞こえるのはシスターの声くらいかもしれない。 ) 一応、正式に挨拶をするのは初になりますね。 お噂はかねがね―――ヴェイトス市駐留クリスティア騎士団百人長、アイリーン・アルベントです。 以後公の場では行動にお気をつけて。 警備に関して? [Mon 7 Jan 2008 00:37:01]
人影 > はぁ……申し訳ありません。様子を見ようと顔を出したのですが、騎士さまの姿を見て、つい。その、申し遅れました。大聖堂所属、O×地区教会の管理を任されています、修道女、ジャスティス・ブラウニーです。その、警備に関して少しご相談を、と思ったのですが、ご迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。 (フードを脱ぎながらしゃべる声はけっこうでかい) [Mon 7 Jan 2008 00:30:55]
リーチ > (二人の様子が気になる野次馬も多いだろう。紛れて再度接近を試みる…がバリゲードの向こうならばやはり無駄な努力かもしれない。) [Mon 7 Jan 2008 00:22:06]
リーチ > あ……っ(はっと思い足を止めた。いけない、頭に血が上りすぎた。すぐに熱くなるのは、自分の悪いところだ。よく考えてみれば…あれがジャスティスだとして、一体こんあお忍びのような真似で何の用なのだろう?)……しまった…(少し離れすぎた…余程静かでない限り、会話を聞き取る事は難しいだろうか) [Mon 7 Jan 2008 00:20:12]
アイリ@公開処刑場予定地 > ( 周囲の騒ぎの中、シスターと一瞬話していた人物の姿を見失ったが、当のシスターも既に此方を向いている。 そう、気にするほどのものでは無かったのだろうか――――? 仕方なく気を取り直し、シスターを連れてバリケードの内側に戻る。 関係者以外の出入りを制限しているこちら側なら少しは話し易いだろうし、なにより自分の身が安全だ。 ) それで、用件は私に? それとも騎士団に? どちらにしても本部へ届けて頂ければ済んだ話ですが。 ( 若干十五歳の小柄な騎士は馬を下りてシスターと並び、淡々とした声で告げる。 内心、未だ正式な名乗りが無い事に眉を顰めながら。 ) [Mon 7 Jan 2008 00:14:21]
人影 > えっ!? (びくっ、と体を震わせて、大げさに見えるくらい驚いて。この修道女にとってはあっさりと自分のことがばれてしまったことがよっぽどショックだったようだ) な、なぜそれを……。 (幸い、リーチへの視線はアイリーンのおかげで逸れて) はっ、はいっ。 (アイリの無愛想な言葉に、思わず足を揃え背筋を伸ばして答えてしまって) [Mon 7 Jan 2008 00:05:29]
リーチ > うぐっ…!?(思わずうめき声を上げてしまう。ちらりと覗く青い髪…、ついこの間自分達の溜り場にまで押しかけてきた聖職者の声…咄嗟に連想される名前は一つしかなかった。断定はできないが……シスタージャスティス……こんなところにまでっ!)………(フード姿の推定ジャスティスがアイリーンとの会話に没頭し始めるのならその隙に踵を返すだろう。これ以上妙な動きをしていらぬ目を向けられるのは面白くない。)……畜生…畜生っ…(小声で呟きながら…全く、どこまで忌々しい奴等なんだ!) [Mon 7 Jan 2008 00:01:45]
アイリ@公開処刑場予定地 > ( 乱入者と誰か一般市民の輪の中の1人が一言二言言葉を交わしている。 無関係の人物とたまたまぶつかっただけに見えた、が…? ブラティリアだろうか? 褐色のイエロティア系種族かもしれない。 薄暗くてよくは分からない。 ) 名乗りなさい、と言ったのですよ。 何方かは想像もつきますが―――何度か姿を見かけた事もありますし。 ( なんだったか。 そう、“アンデット砦”の時か。 以前から話にだけは聞いていた暗黒街のシスターの姿、青い髪の色だけは覚えている。 遠目に見た程度で、まともに話す機会も無かったが。 司祭も居ない暗黒街の教会を極少人数で管理しているというが、正直そう好印象でもない。 戦士としての評判はよく耳にするが、肝心の聖職者としての話も聞かず―――そも、それ程の人物ならその教会ももっと認められて良い筈だ。 ) 場所を変えましょう。 貴女の行動は軽率過ぎる。 ( 生まれつきあまり愛想の良く無い顔で見下ろしたまま、羊皮紙を受け取ろうとはしなかった。 ) [Sun 6 Jan 2008 23:53:55]
人影 > ……なにか? (声は変わることはないが。この亡者からはぎ取った陰気な外套のフードは深い。髪の色はかろうじてわかるかもしれないが、顔は闇の中ではわかりづらいだろう。背恰好は完全に一致するだろうが) ああっ、いえ、ちがうんです。 (非常識な接触の仕方をしてきた女は、今更のようにあわてながら両手をあげて周囲を落ち着かせようとし、手に握っていた羊皮紙を開きながら、渡そうとする。一件、大聖堂の焼印のようなものが押されているが、馬上から眺めただけではそれ以上は闇にまぎれてあまりよく見えないかもしれない。偽物にせよ本物にせよ、大聖堂を通さず接触しようとしてくるあたり胡散臭さが残ってしまう) [Sun 6 Jan 2008 23:41:22]
リーチ > (ちなみに組織が依頼を受けた関係上、シスタージャスティスの容姿は完全に頭に叩き込んである。何せ、つい先日ニアミスしてたくらいだ。) [Sun 6 Jan 2008 23:37:39]
リーチ > (やばっ…目立たないように勤めるつもりだったのに、思わず声を上げてしまった。振り返ったフード姿に青い髪や顔つきは見えるだろうか?)あ…いや…(とりあえず無関係を装おおうと首と手をぶんぶんっと振る) [Sun 6 Jan 2008 23:36:32]
アイリ@公開処刑場予定地 > ( 駆け寄った人物の意図がどうあれ、フードを被った人物が駆け寄って懐に手を入れればそれで十分対応せざるを得なくなる。 馬の腹を蹴って向きを変えさせて短剣を抜くと、周囲の人の山がざぁっと引いて一騒ぎ起きた。 ) 貴女の行動に他意が無いのなら先ずフードを脱いで名乗りなさい。 ( 喧騒に負けないように声を張って警告。 何か用事があるようだが、あまりに唐突過ぎる。 ) [Sun 6 Jan 2008 23:31:10]
人影 > あー……いや……怪しいものではありません。 (馬上の相手には聞こえるか聞こえないか、怪しいくらいの声量。フードの下からわずかに青い髪が見える。純粋な人間なら、たぶん自然ではない色だ。懐から抜きかけた手には筒のように見えるもの、その実まるめた羊皮紙が握られているのが見えるだろう) ……? (と、背後からの声にびっくりして少し振り返り、歩く速度が少し遅くなる) [Sun 6 Jan 2008 23:20:51]
リーチ > うぁっ…(どんっとローブ姿の人物に押されよろめく。)ちょっ…なにすんのっ…!?(思わずその人物の背に向けて抗議の声を上げかけるが、その向かう先を見て息を呑んだ。何をするつもりだ?まさか、自分と志同じくした人物がアイリーンを暗殺しようと潜んでいたのだろうか??だめだ…こんな場所で成功するはずは…)アンタッ……! [Sun 6 Jan 2008 23:15:22]
アイリ@公開処刑場予定地 > ( 当日はもっと人が押しかけると思えばまだマシなほうか。 少し様子を見て帰る人間も多いし、人間でみっしり、というわけでもない。 馬上から市民たちを見渡せば、まあ此方に視線を向けていない人間を探す方が難しいだろう。 淡々と地道に木造の台を作る作業よりは目立つ鎧だ。 面当ては上げてある。 中身が若い女だという事もアピールするよう言われているからだ。 長剣と短剣は腰に、盾は馬の左側に吊ってある。 槍は持ち歩いていない。 ) ――――…ッ。 ( 喧騒の中、此方に一直線に向かってくる顔の見えない人間に気付いてからそれが間近に迫るまでほんの数秒。 警戒すべきだと認識して短剣に手を伸ばすのと人影が懐に手を入れるのとどちらが早いか、といった所―――馬上のフル装備、いきなり命の危険には至らないと思うが―――。 ) [Sun 6 Jan 2008 23:09:06]
人影 > (カビ臭いローブを着込んだ一人の人物。それはリーチのそばから、す……と移動を始める。進行方向はアイリーンの方。もちろんスムーズにはいかないが、謝りながら人を押し分けて。結構な勢いで人がどいている、というかつんのめっている。その人影はアイリーンに並ぼうとするように歩いていきながらそっと懐に手を差し入れて)  [Sun 6 Jan 2008 22:59:50]
リーチ > (人間のやる事だ。どこかに隙はあるはずだ……などと思い周囲を見回してみても数歩先には警備兵が一人…面と向かえば彼にだってまともに勝てるかどうかわからない。この状況で自分に何ができる?何をするのが一番……??)あ……(遠くで赤鎧の騎士が何やら号令をかければ騎士達が散らばってゆく。かの赤鎧はこちらの方へ向かってくるようだ。群衆に紛れてちらちらとそちらのほうを見やりながら移動していくと…次第にその姿が明らかになると…)………百人長…アイリーン…??(あの小柄な背丈…ヴェイトスでは他に着る物は居ないであろう赤いスケイルメイル…滅茶苦茶有名人じゃないか。)………(アイツを背後から刺せたら…あいつの顔を驚愕に歪まさせられたら…どんなに気分が晴れるだろうか……。できもしない妄想を駆け巡らせ、じぃっと群集の中からただただ睨んでいた。) [Sun 6 Jan 2008 22:54:34]
お知らせ > 人影さんが来ました。 [Sun 6 Jan 2008 22:44:48]
お知らせ > リーチさんが入室されました。 『がじっと爪を咬む…』 [Sun 6 Jan 2008 22:42:33]
アイリ@公開処刑場予定地 > ( 誰もが「どうしようもない」と思う位でなければ意味が無いのだ。 「無理矢理押しかければどうにかならね?」という認識をされるような頼りない警備では。 犯罪者への刑罰は正しく行われなければならないし、それが覆されるというのは法が罷り通らないということ。 罪を犯してもどうにか逃げられるもんだ、という認識が通ってしまうということ。 ) ―――では各自、所定の区画を確認して地理を記憶しておくように。 集中力を欠かない程度に交代を繰り返すこと。 解散! ( 数人のグループに分かれた騎士達がハンターギルドの一員と共に散会する。 市街地でわざわざ軽装鎧を着るのは視覚的威圧効果の問題で。 紅色の竜鱗鎧―――百人長、アイリーン・アルベントもわざわざそんな格好をしているのは、アレッサンドラ・クレメンテと同じようなものだ。 分かり易い「騎士団の目印」。 若くして竜殺しを達成した女騎士、という肩書きは度々プロパガンダに用いられる。 ) ( 騎士達の解散後暫らく其処に残って打ち合わせを続けていた紅鎧もやがて一言二言何かハンターギルドの代表代理と言葉を交わした後、赤毛の馬に飛び乗ってゆっくりと石畳を進んで行く。 バリケードのゲートが開かれ、野次馬の群集が左右に割れる中を胸を張って進んだ。 あからさま怪しい人物でも居ない限りそのままその場を去るだろう。 ) [Sun 6 Jan 2008 22:40:24]
リーチ > (“どうしようもない”…ハンターハントの生き残りのブラティリア、グレグの言葉が頭の中で反芻される。VHGと騎士団との繋がりが此処まで親密であるという認識はなかったと言って良い。今回の事件の凶悪性から手を組んだのか、などといった想像を巡らせる。考えてみればどちらの団体とも面と向かって関わった事はなかった。)………(夜の闇に不気味にそびえ立つ処刑台を見やる。火炎ビンを投げ込もうにも届くはずもない。武術の達人でも無ければ、警備の騎士たちを斬り伏せて辿り着く事もできない。遠目に見える赤い鎧、隊長格だろうか) [Sun 6 Jan 2008 22:27:42]
アイリ@公開処刑場予定地 > ( 騎士団、大聖堂、ヴァンパイアハンターズギルドの連携は固い。 何れもホワイティア発祥の団体であり、雑多極まるヴェイトス市にあって今尚ホワイティアの価値観基準とも言える3団体だからか。 ただでさえ危険性の高い吸血鬼の公開処刑の警護依頼が騎士団に届くのも当然の事である。 連中やそれに組する害悪というのは総じて無茶をやらかすもので、今回の狩人襲撃事件は正にそれを物語っていた。 ) ( 明後日を目処に組み上げられていくバリケードと処刑台。 バリケードの外側には多くの一般市民の野次馬が集まっている。 この中からテロリストを見つけ出すというのは矢張り至難の業だ。 ) …何も出来ないと見せ付ければ良い、ということ。 ( 呟いた。 其処で黙って見ているなら良い。 一般市民となんら変わりはしないのだから。 ) [Sun 6 Jan 2008 22:10:02]
リーチ > (僅かに残っていた、ミザリー救出の可能性、公開処刑妨害の企みをことごとく嘲笑うかの如き状況なようだ。) [Sun 6 Jan 2008 22:01:03]
リーチ > (物々しく築き上げられたバリケードの向こう、黒いケープを羽織った褐色肌の女が足を止める。一見通りすがりの一般市民が興味を惹かれて…とも取れるだろうか)……グレグの言うとおりだ。(風にかき消されるほどの声でぼそりと呟く。女の名はリーチ。ベルゼルガの一員にして、VHGが危惧するテロリズム思想の持ち主。ハンターハントの残り香をもっとも色濃く残している人物かもしれない。)騎士団とは……(予想より悪い) [Sun 6 Jan 2008 21:58:59]
お知らせ > リーチさんが入室されました。 [Sun 6 Jan 2008 21:51:15]
アイリ@公開処刑場予定地 > ( 公開処刑の宣伝は既に広まっている。 ネガティブな印象を受ける言葉だが、刑罰というのは当人を罰する以上に再犯を防止する役目の方が強い。 刑の正当性を主張した上で「同じ事をすれば具体的にこういう罰が与えられる」という事を知らしめるということ。 誰だってそんなリスクを負ってまで犯罪を犯したくないと思うだろう。 法というのは規範で成り立っている。 ) ―――では、周辺地図から検討した巡回ルートと人員の割り振りですが――――。 [Sun 6 Jan 2008 21:42:40]
アイリ@公開処刑場予定地 > ( 多忙なアレッサンドラ・クレメンテに代わって初見の職員が対応する。 ―――彼女もよくよく苦労人だ。 あまり丈夫な身体でもないだろうに、大聖堂とハンターギルドを往復するような生活、分かり易い看板として度々駆り出されるプロパガンダのような仕事。 本来落ち着いた聡明な女性だと思うが、世間のイメージは違うだろう。 肩の力が抜けていない感はあるが―――…それを私が言うのはおかしいか。 ) 既に警戒レベルは高いと考えてください。 まともな思考の出来るテロリストなら先ず間違いなく現場の下見をしに来ます。 正直な話、一般市民との区別は困難というか―――指名手配犯でも難しいでしょう。 挙動が怪しい人物には多少言いがかりをつけてでも声をかけてみるべきです。 「貴方は疑わしいと我々に思われている」と自覚してもらうだけで効果はありますから。 [Sun 6 Jan 2008 21:30:48]
アイリ@公開処刑場予定地 > ( 覚えている限り何年ぶりになるだろう。 この街の治安がもっと悪かった頃のことだ。 市民たちの不満の肩代りとばかりに奴隷の公開処刑ショーが行われた事がある。 あれは当時のプロスパンダが企画したものだったか、それとも個人が余興として行ったものだったか、当時まだヴェイトス市に赴任してきたばかりだった私は覚えていない。 「公開処刑」 ネガティブな響きのある言葉だ。 ) 騎士団からの人員はVHGの職員とチームを編成して連携します。 本日から公開処刑終了後までの約2日半、周辺の警邏を継続すると言うことで宜しいですか? ( 公開処刑場に選ばれた広場では既に一般市民の立ち入りを規制するバリケードと、少し高くなった処刑台が組み立てられている。 絞首刑ではないが、遠くからも広くその様子が見えるように高くなっているようだ。 不審人物の接近を困難にするのにも意味があるだろう。 ) [Sun 6 Jan 2008 21:18:52]
お知らせ > アイリ@公開処刑場予定地さんが来ました。 『 ( ―――こういうのも久しぶりだ )』 [Sun 6 Jan 2008 21:07:57]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sun 6 Jan 2008 12:24:09]
お知らせ > レンさんが退室されました。 『( 精を啜り損ねてしまった。残念だ――。 )』 [Sun 6 Jan 2008 03:30:53]
レン > ( しかし――…。シスターも居ない、折角見つけたこのブロウンという竜人もその気が無いのでは、ここに残っていても仕方ないか。出直すとしよう。 ) また来るわ。その時はお茶の一杯でもご馳走してよね? ブロウンさん。 ( すい、と彼の横を通り抜けて、教会を後にしよう。 ) [Sun 6 Jan 2008 03:29:55]
レン > 慣れないわよ。慣れたら淫魔として終わりだわ。 …ええ、知ってるわ。シスターって皆そうなんでしょ?神様もとんだハーレムで羨ましいわね。 ( しかもバージンじゃなきゃ嫌という神様だ。良い趣味してると思う。 ) 力づくは趣味じゃないわー。下品だし、芸が無い。…でも…相手がそれを望んでいる場合は、別だけど。 ( 意味ありげな笑みを浮かべ、ルージュの唇が笑う。あの時、シスターは自分が無残に殺される夢の話をした。そしてそれが私を引き寄せる原因となった。 ) 貞操観念が強く無いのに、こんな良い女を目の前にして襲ってこないなんて。ああ、もしかして―― 女の子なのかしら。 ( 男性器は見当たらない。まあ、私は男だろうが女だろうが構わないが。 ) 私が言うのも何だけど、きっとシスターは貴方の事信頼してここに置いてるんじゃないの?だったら悪魔だって判った瞬間に外に放り出すぐらいの勢いが無いと… ( って、本当に何言ってるんだ私は。 ) お好きにどうぞ? 恐怖に駆られて逃げ出すのは私も屈辱だから、「呼ばないで!」なんて言えないし。 [Sun 6 Jan 2008 02:52:05]
ブロウン@暗黒街教会 > お互い様だろ、ばぁろぉ。そのうち慣れるってもんだ(自分だって今までに何度トカゲと言われた事か。希少種ではなくただの珍獣扱いだったわけで――)あいつは『旦那は神様』で通してるからな…ま、力づくで犯すくらいしかできねぇんじゃねぇか?ま、俺はそこまで貞操観念つよかねぇけどな…(どうみてもシスタージャスティスに力で勝てそうにない女性を前に、くくく、と笑っていて。)あぁ〜、そっか…俺悪魔見んのひさしぶりだからすっかり忘れてたな(頭をポリポリかきながら『誰か呼んで来るか?』と逆に訪ねた。アルバイトが社員を呼ぶ様なそんな感じ――ちなみに竜人はパプテス教徒ではないので危機感がうすい) [Sun 6 Jan 2008 02:42:41]
レン > 娼婦悪魔―― 間違っちゃいないけど、気に入らない言い方ね。 ( 別に娼婦をバカにする訳じゃあないが、彼女らとは目的が違う。どうやら私は言い返されたようだ。 ) ――私はね、ブロウン。シスター・ジャスティスの淫らな妄想に引き寄せられて来たのよ。私たちはそういう存在なの。だからそれを晴らしてあげようと思ったんだけど。 …貴方からも、そんな匂いがするわね。 ( まあ、これは生きてれば誰でも同じことか。 ちなみに、淫らな妄想を晴らす…とは言ったが、実際は精を啜り堕落させる事を目的としている。 ) それにしても、案外冷静なのね。教会の中に悪魔が踏み入ったとなったら、大聖堂なら大騒ぎになるところだけど。 [Sun 6 Jan 2008 02:28:11]
ブロウン@暗黒街教会 > 訂正:何のゆう→何の用 [Sun 6 Jan 2008 02:23:00]
ブロウン@暗黒街教会 > ちなみにその娼婦悪魔のレンさんはうちの修道女に何のゆうがあったんかねぇ?(進む足を止めれば見下ろして、次の瞬間首が動き顔と顔が向き合う形になるだろう) [Sun 6 Jan 2008 02:22:11]
ブロウン@暗黒街教会 > ……ふんっ!(鼻息を一つすれば『こいつもか…』と小声で毒づき――ヴェイトスのやつらは初見でトカゲという率が非常に高い事にあきらめを感じている。)あぁ、まったくだ。が、そういうしきたりは大事にするみてぇだからな。個人の自由だろ。(人間の5〜6倍生きる種の竜人には、一生のうちに500回も新年の挨拶をする気はないようだ。)サキュバス……サキュバス……あぁ、『娼婦悪魔』か。(無礼な事口走ったが、トカゲ扱いされた手前どっこいどっこいか) [Sun 6 Jan 2008 02:18:47]
レン > うふふふ、怒っちゃやあよ。トカゲさん。 ( どうやらからかっているらしい。くくく、と肩を震わせて笑い――。 ) そう…人間って面倒な事をするのね。一年が終わったからってなーんにも変わりゃしないのに。 ( そも、12ヶ月という区切りも人間が勝手に作ったものだ。便利だとは思うが…まあ、そういう自分も昔は人間だったか。 ) で、貴方はそんな格好でお留守番って訳ね。風邪引いちゃうわよ―― 良かったらおねーさんが暖めてあげ―――……。 ( 言い終える前に大きな手が視界を塞ぎ、横に退かせられた。 むす、と少し表情が硬くなる。女として無視される事以上に淫魔のプライドを損なう事は無い。 ) …レンよ。サキュバスのレン。 [Sun 6 Jan 2008 02:07:21]
ブロウン@暗黒街教会 > だから、竜だっつの…(人間じゃなさそうだし、言葉通じてねぇのか?なんて思いながら、歩調は変わらず前進あるのみ)ジャスティスなら…今ごろどっかで…ん〜…年始の挨拶まわりでもしてんじゃねぇのか?ってか、懺悔じゃねぇのか(頭をコンコンと叩きながら、眠気を覚ます努力をしているようで。ジロジロみるその先には無駄な脂肪のない筋肉と鱗に覆われた人間離れした身体が見て取れるだろう。ちなみに性器は体内だ。)普通は自分から名乗るもんじゃねぇの?(とかなんとかいいつつ『ブロウンだよ』と普通に答えて――行く手を阻む少女の頭に手をのばした、どかそうというつもりなのだろう。) [Sun 6 Jan 2008 01:59:05]
レン > ( 楽しみにしてまs ) ふふ、ごめんなさい。だって――… てっきりお手伝いの修道女さんが居るかと思ったら、トカゲさんが居たんですもの。 ( 壁に寄りかかり、くすりと微笑む。 ) 今更神様に懺悔する事なんて何も無いわ…本当はシスター・ジャスティスに用事があったんだけど。 ( でも、他の面白いものを見つけた。…そんな目でブロウンを見る。 こちらへと近づいてくるのを見れば、寄りかかっていた背を離し入り口に立ちふさがるように。 そして相手の身体のまじまじと見つめて。 ) ――お名前をお伺いしてもいいかしら、トカゲさん。 [Sun 6 Jan 2008 01:46:21]
ブロウン@暗黒街教会 > (じゃ、そのうt…げふん)(カツカツという余り聞き慣れない音に、何の音だ?といった感じで立ち尽くす巨躯。何者かが近付いてくる気配はあるのだが――数秒後姿を現したのは見たことのない人種の見たことのない人物であって。)いきなり現われてペット扱いかよ……こんな時間に懺悔か?(言葉はちゃんと通じる様だ。くあぁと大あくびしてレンの言葉に軽い相槌。明日にしろよ、なんぞいいながらゆっくりと入口に立つレンの方へと近付いて行く。ただそちらが部屋への道というだけだが――ちなみに炭は発見できず)あぁ〜〜……一応、竜人なんだがなぁ……(眠気が取れないのか、怒る気力はないらしい) [Sun 6 Jan 2008 01:38:41]
レン > ( えー、残n ともあれ。 ) ……。 ( 誰かの気配を感じたのか、足音は更に近づいてくる。辿りついたのは台所か。そこで水を飲む大きな姿を見つけ、ふぅんと声を零す。 ) シスターったら、口じゃああんなに拒んでたクセにこんなのを教会に飼ってたのね。騙されちゃったわ。 ( 口の淵を僅かに歪ませ、逞しい体つきの…とは言っても、人間じゃあ無いが、相手を見て。 ブロウンがこちらを見れば、角と翼と尻尾の生えた立っているのが見えるだろう。 ) こんばんはトカゲさん。言葉はわかるかしら…? ( トカゲか、ワニか。どっちかは判らないが、恐らくドラコニアンかレプチリアンか――…だろう。或いは、竜人かもしれない。 ) [Sun 6 Jan 2008 01:25:42]
ブロウン@暗黒街教会 > ん?(音に気付いたのか、寝ぼけ眼で音のする方をぼんやりと眺めて――) [Sun 6 Jan 2008 01:20:33]
ブロウン@暗黒街教会 > (放尿シーンはカット※だれもそんなものに興味はわくまい――いまだにぼやける思考。すぐにでも寝られるような、うっとりとした面持ちのまま台所へと向かって)ん、ん、んく……(飲み水をいれて置く龜から柄杓一杯分すくい上げ一気に流し込む。そのごキョロキョロとまたも部屋のなかり見回す巨躯。目当ては炭、あまっていないかと探して見て) [Sun 6 Jan 2008 01:18:43]
ヒールの音 > ( 礼拝堂の方から入り、無断でその奥へ―― 教会の中をうろつく気配が一つあった。そのヒールの音から女である事は予想できるかもしれない。そのヒールの音はあちこちを歩き回り、やがて貴方の方へと向かってくる。 ) [Sun 6 Jan 2008 01:13:45]
お知らせ > ヒールの音さんが入室されました。 『かつん。』 [Sun 6 Jan 2008 01:11:07]
ブロウン@暗黒街教会 > (働きの鈍っている頭では、今の現状を理解することもできずキョロキョロと視線に巡らしているだけで――視線を動かしても、現状を理解しようという努力を頭がしないわけだが。)(とりあえず便所か…)(ベットから降りて歩き出せば、ふわふわとした心地よい感触。部屋のドアは鍵をかけておらずすんなりと開き、裸で徘徊する巨躯の姿が教会内をすすむ。) [Sun 6 Jan 2008 01:08:53]
ブロウン@暗黒街教会 > (意識が若干戻った。心なしか教会内が暖かい。住人たちが各々暖房を入れているせいだろうか。むくりと起き上がる竜人、衣服は身に着けていない。)……ん……まだ夜か……(頭をポリポリとかきたがらベットの上であぐらをかいており――自分が何日も寝ていたなんぞということは気付く由も無く、寝ぼけ眼でぼーっとしている。) [Sun 6 Jan 2008 01:02:16]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『う……ん?』 [Sun 6 Jan 2008 00:55:58]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Fri 4 Jan 2008 01:56:07]
ブロウン@暗黒街教会 > くー……すー……ん……(酸素が足りなくなれば毛布の束から顔を出し、補充してまた首を引っ込める。動きは、毛布を甲羅に見せた亀の様でもあって――出たり入ったりする首。二酸化炭素の熱が毛布の中に充満すると、起き出して熱を逃がす。寝ている最中はこれの繰り返しである。このまま、春を通り越しても起きないんじゃないだろうかという勢いで、今日もぐっすりねむりについて――) [Fri 4 Jan 2008 01:55:52]
ブロウン@暗黒街教会 > (ぐーぐーと気持ち良さそうに寝ているが、しばらくするとやはり寒いのか毛布をもぞもぞとかけ直して――)ふぁっ……ぁぁ……(大きな口であくびを一つして先ほどと同じように丸くなる竜。部屋の中の冷たい空気が体温を奪い、毛布にくるまり寝ていると今度は暑いという悪循環。毛布が一枚だけでは無く、十数枚重なっていることを明記して置こう。) [Fri 4 Jan 2008 01:48:15]
ブロウン@暗黒街教会 > ん……あっ?(ひときわ大きく身体が傾けば、本能的に腹筋に力が入り、その拍子に目が覚めて――)………(それでも意識がはっきりしないのは脳が8割寝てるから。股の間に両手を挟み込み、ゴロンとベットに横に なれば足を折り畳んで首を曲げて腹の近くへ持って来て――再び就寝。静かなへやにまた竜の寝息がこだまする。) [Fri 4 Jan 2008 01:41:12]
ブロウン@暗黒街教会 > (カクンと頭だけ下げベットの端に腰掛ける様に座る巨躯。シルエットだけみれば起きてるように見えるが寝てます。この場合、うつらうつらと言う表現はたぶん正しくは無いのだろう。ただ、寝相が悪いと言うか夢遊病というか、寝ている間に身体を動かしてしまうようで。)……ぐー……ぐー……(両肘を膝に立てながら、器用にばらんすをとっている) [Fri 4 Jan 2008 01:35:36]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『ベットの上に座ってる』 [Fri 4 Jan 2008 01:28:43]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街酒場さんが退室されました。 『ええ、また』 [Thu 3 Jan 2008 05:33:02]
お知らせ > アトラさんが帰りました。 『 気軽い調子で店を出た後、酔い覚ましとばかりにダッシュした。( ※後程リバース。)』 [Thu 3 Jan 2008 04:47:50]
アトラ > そーゆーのもあるのヨ。残念ながらネー。( 少ない資源を譲り合い助け合い出来るのは、やっぱり理想。どーしても奪い合いになっちゃうこともあって、ちょっと苦いこと思い出したみたいに片目を眇め。) もー。これだからシスターとか敵わないワー。( 降参ー、とか言いながら片手ひらひら。そんな道化た態度でも、聞く事はちゃんと聞いてる。ふむふむと頷き。) けっこーありすぎて逆に手がかりになり辛そうネー。( 銀髪赤目。うへぇ、と軽く息を抜き。) おっけー。シスター・ジャスティスッてぷふー。( 噴いた。) 暗黒街のシスターかー!!( 今更気付いて頭抱え。 いやだって、あの時のアレって人生の中で五本指に入るくらい必死に逃げたしネ…!時効だと思いたい冷や汗だらり零しながらも、懸命に何でも無いフリで顔上げて。) 私はアトラさんですヨ。御用や縁があったら、またネ。シスター。 [Thu 3 Jan 2008 04:30:49]
ジャスティス@暗黒街酒場 > よろしくね、あなたは? [Thu 3 Jan 2008 04:25:39]
ジャスティス@暗黒街酒場 > 独占しようとして毒入れられたりね。 なんてしゃれにもならないか。 そ、愛。ラブ、らぶ。 (愛ゆえよ、と自信たっぷり話して) そうね……身長は155に足りないくらい。銀髪赤目、まぁわっかりやすい外見ね。 って、私?あぁ、わたしはジャスティス、ジャスティスブラウニーよ。 [Thu 3 Jan 2008 04:25:29]
アトラ > こればっかりは文字通りの生命線だしネ。独り占めは共倒れ。井戸も限られてるし、汚染されちゃったのはまだ怖いしネ。 あはははは、それは石投げるワー!ワインもタダじゃないしね!( きー!とか怒った素振りをわざとらしく見せながらも、ほっぺた終えて涙目。シスター、力強いネ!) そっか、感染するんだっけ。なんかビョーキみたいな感じよネ。治らないンだろーけど。( ぷすー、と唇尖らせて息抜いて。) 憎しみじゃなくて愛って奴かしらン、やっぱし。( 悪魔はやっぱそーゆー感じカー。ふむふむ相槌打ちながらも、ふぁ、と欠伸が出ればそろそろ引き上げ時。んー、と背伸びして。) ま、気が向いたら、そのカリンでも別のでも、教えてくれればちょっとくらいは手伝うワー。時々有料で。( マスターにコインピンッと指先で弾いて渡し。) シスター、御名前教えてくれるー? [Thu 3 Jan 2008 04:18:08]
ジャスティス@暗黒街酒場 > 滅ぼすのはにくいからじゃないけど。 (悪魔は、存在自体が神につば吐く行為だと力説して) [Thu 3 Jan 2008 04:09:45]
ジャスティス@暗黒街酒場 > 水は確かにねぇ。下手に水道引いても汚染されるし。かといって、井戸もほりゃでるってものでもないしねぇ。ワインを飲めばいいじゃない、とかいったらやっぱり石が飛んでくるわよね、と。 (ようやくほっぺた開放しつつも相手が驚けば) まぁ、人間だったのに無理やり吸血鬼に、なんて場合もあるから同上の余地はあるけどね。まぁ [Thu 3 Jan 2008 04:09:01]
アトラ > ネー。復興とかは進んだみたいだけど、コッチまでは中々ネー。ま、水が何とか安心して飲めるくらいになりば御の字ヨ。( 水場の確保はいつだって生命線。うちの近所にも巣がね、巣がー。カウンターバンバン。) やー、何かカミサマの慈悲とかあんまり届かないとこですカラー。御心はワカンナイけど、食べ物はありがひゃふー!?( いだだだだ!?ほっぺた思いっきり伸ばされて、カウンター叩いてロープロープ!) 迷惑かけなきゃいいってもンなのかしらん。まあ、シスターがいいならいいけどネー。( きょとん。パプテスにとっちゃ吸血鬼なンて悪魔とおんなじくらい仇敵だと思ってたから、ちょっと不思議そーな顔になるけど。) ん、そのきゅーけつきのー?見かけたくらいなら提供できるしィー?( まあ、キケンなのがうろつき始めたら、とっとと何とかして欲しいってシタゴコロも込みでだが。手酌でエールぐいっと呷り。) [Thu 3 Jan 2008 04:03:19]
ジャスティス@暗黒街酒場 > (大変だったわ全く。とうんうんと頷く) あはは……そうねぇ、ってなんで癪なのよ。 (ほっぺた掴んでぎゅーっと引っ張ろうとして) あはは、迷惑な話よ、それで人に迷惑かけなきゃまだ猶予も上げようって気になるのにねぇ、(なんて唸って )外見?誰の? [Thu 3 Jan 2008 03:55:33]
ジャスティス@暗黒街酒場 > あー、そうね、あの市街戦は酷かった。暗黒街もバリケード作ってさ、色々やったけどあっちこっちに巣を作ろうとして [Thu 3 Jan 2008 03:53:59]
アトラ > いい呑みっぷりィ。新年はこーじゃないとネー。(きゃー、お酒臭いー。わざとらしく肩竦める狐娘も大概酒臭い。まあ、酒場なんだから酔っ払いでアタリマエってなツラだ。) 暫くはひどかったネー。ネズミ男は暫く沢山だワ。今は、まー。いつも通りって感じィ?この時期は気紛れに、教会が時々ホドコシやってくれるから、癪だけど助かるワー。( 癪とか冗談めかして、パチンとウインク。) チェー。外見とかだけでも分かればいいのにィー。 わお、吸血鬼でも恋したりするのネ。何だかオハナシの中の出来事みたいだわ。( 目を見開いて歓声めく声。オプションは企業秘密ー?人差し指、唇にチョン。) こっちでもって感じかしらン。オシゴトは色々あるしネー。 [Thu 3 Jan 2008 03:45:14]
ジャスティス@暗黒街酒場 > (ごっきゅごっきゅ音を立てて飲みながら、酒臭い息を吐いて) あぁ、成る程ね。あっちにすんでるんだ。どう?あっちの暮らしは? (なんて尋ねながら首をかしげて) まぁそのあたりは秘密事項、かなぁ?いい男でもいるんじゃない?ヴェイトスに。 (なんてぽろりと零しながら、オプション有料ってなによ、と豪快に笑って) これからはこっちで商売するつもりなの? [Thu 3 Jan 2008 03:40:34]
アトラ > それじゃ、代わりにアトラさんがあっためてあげるゥー。( 寒いネー。相槌打って、パーッと両腕広げて、じゃれつくみたいに抱き付いて。) そそ。根城はスラムの方だけどネ。この辺りじゃまだ残念ながら新参デス。( 軽く肩竦めて、ちろっと舌を覗かせるおどけた表情。エールの瓶はトンッとカウンターの上に置き。) ンー?なら、何か戻って来る理由とかあるのかもネー。来ないほーが平和かもしれないけど?( その辺りおせーてくれたら、基本料ゼロエン、オプション有料でご奉仕するのヨー?気軽にお誘いかけながら、アラ、それは残念って笑っておつまみご相伴に預かるの図。) [Thu 3 Jan 2008 03:32:40]
ジャスティス@暗黒街酒場 > そーそー、両手で抱きしめてはくれないけど。(今夜は寒い、なんていいながら冗談半分で体を寄せて) あぁ、情報屋さんね。このお店は余り来たことなかったけど……(このあたりのことはあなたに聞いたほうがいいのかな?なんていいながら、礼を言ってお酒を一杯いただいて)まぁ、一度逃げて踊ってきて又逃げたみたいだけどね。まったく。 (ぐちぐちといいながら、ご飯の種になるような話は今のところないわねぇ、なんていいつつおつまみの魚の揚げ物を進めて) [Thu 3 Jan 2008 03:26:43]
アトラ > シスターって、やっぱりカミサマがコイビトとかなのかしらンー?(それとも旦那様が?背徳ちっくー。十字架を視線で追いかけて、きゃらきゃら笑い声。) あっはー。その噂がゴハンの種です、こちとら。何かいいネタあったらプリーズとかゆっちゃう。(えっへんと胸張ったりもして。) なンだ、もう逃亡済みって奴なのネー。それじゃ戻って来ないかな。どうだろ。(犯人は現場に戻るって言うしネー。カリン、カリン。結構むかーしに一度聞き覚えのある名前。でも上手く繋がらなくって、ハテ?なんて首かしげたりして。) ハーイ。貴方の町の情報稼業のアトラさんです。駆け出しだけどネー。( まあ、つまる所アウトロー崩れって所。どっちに崩れてるのかはともかく。お近づきの印に一杯ー?なんて、ずずいっとエールの瓶突き出したりして。) [Thu 3 Jan 2008 03:21:16]
ジャスティス@暗黒街酒場 > いやいやいやいや、彼氏だっていないわよ。 (まぁだんなさまは〜。なんていいながら十字架を揺らして) ん〜?噂よ噂、そんなの。気にするこっちゃないわ。 (なんていって手をひらひらさせて) まぁ、市から逃げ出したみたいだから私の出る幕じゃないけどね、とばしばし叩かれながら呟いて) うぃく……ところであなたは [Thu 3 Jan 2008 03:15:55]
アトラ > (金色の耳と尻尾を出しっ放しにした、ライカニアの娘子がほろ酔い加減でふらーりふらり。ちゃお、なんて軽い仕草で上げた片手にエール瓶なんか携えてたりして。) アッハー。シスターってば若い美空で子持ちとか大変ー。吸血鬼って、そーいえばちょっと前まで騒がしかったよネ。吸血鬼が組織的な動きするのって割と珍しいと思うけど、その関連ー?( シスター酔ってるゥー。肩を気軽にぺちぺち叩こうとする仕草も、やっぱり酔っ払い特有の距離感の壊れ方。 そう。暗黒街の酒場で堂々と飲んでるシスターなんてレアモノ、こっちもちょっと考えれば分かる筈なのにネ!酔いって怖い!) [Thu 3 Jan 2008 03:08:16]
ジャスティス@暗黒街酒場 > ……んー? (重そうなまぶたをしばたかせながら振り返れば、狐の獣人?が立っていて) ん〜、いやそんなんじゃないわよ。吸血鬼がね、逃げたのがいてね、今年こそは買ってやるぞと故郷の息子に……ってあれ、私何いってんだろ。 (酔い覚ましにビールのみながら(覚めない)首をかしげて。もちろん目の前の人間が昔落書きしてくれよった本人とは思わずね) [Thu 3 Jan 2008 03:04:21]
> ( タイミングとしては、丁度後ろを通りかかった辺り。カウンターに座ってご機嫌っぽかった、この界隈じゃチョット珍しいシスターっぽい服装の。 いや、こんなトコにくる時点でカモとか思えないから手ェ出すつもりも無かったけど、カウンターの上げた悲鳴に驚いて思わずへんな声出た。) どしたのシスター、新年からヤなことあったー?ミンチだとか物騒ー。( でも、けらけら笑いながら気軽に話しかけるのが酔っ払いのノリと勢い。) [Thu 3 Jan 2008 02:58:42]
お知らせ > さんが来ました。 『 うわっ、と。』 [Thu 3 Jan 2008 02:57:06]
ジャスティス@暗黒街酒場 > こう、あれよね、新年の抱負としては、今年こそ神父様をわが教会にって感じね。そして、カリン……絶対にひき肉にしてやる。 (継ぎあった時は有無も言わせない。問答無用で野良犬の餌にしてやる。いきなり不穏な目つきになればカウンター席を思い切り叩いて) [Thu 3 Jan 2008 02:45:09]
ジャスティス@暗黒街酒場 > (協会の方は、まぁミサも終わったし、人も足りているだろう、とのんきなもので。少し前の人手不足のころが嘘みたい。まぁアザリー一人なワケではあるけど。たまにはちょっとくらいハメをはずしても) はぁ……そうだ、せっかく良い服買ったんだし、たまにはどこかに遊びに行こう、遊びに……。 (ぐだぐだ) [Thu 3 Jan 2008 02:15:20]
ジャスティス@暗黒街酒場 > (このまま帰っても、途中でいはぎに会ってもデンジャーなので部屋を取らせてください、とカウンターでマスターにお願いしながら、シチューをお代わりして。熱気のある酒場。寒いという事はないのだけれど、やはり中から温まる食べ物は美味しい) [Thu 3 Jan 2008 01:54:38]
ジャスティス@暗黒街酒場 > (怒涛のごとく過ぎていった年末。気がつけば二日。見回りついでに食事でも、と想ったのだが、一杯勧められまぁせっかくだしと強くもないお酒をのんだら、日頃の疲れも出たのか一気にぐでんぐでんでいい気分で) [Thu 3 Jan 2008 01:42:37]
ジャスティス@暗黒街酒場 > ……うぃっく。 (教会、時計塔からはやや離れた盛り場の酒場。一人の修道女が陶製のジョッキを抱きかかえていい気分になっていた) あけましておめでとー。 (新しく入ってくる客に声をかけながら、しゃっくりしながらまたビールを口に運んで。もちろん修道服のままだ) [Thu 3 Jan 2008 01:36:48]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街酒場さんが来ました。 [Thu 3 Jan 2008 01:29:31]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Wed 2 Jan 2008 01:53:01]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Wed 2 Jan 2008 01:52:25]
ブロウン@暗黒街教会 > ラッさん……だから、言……った……くぅー……くぅー……(故郷の夢でも見ているのだろう。故郷の知り合い(ラズグリズ:雄)の名前が出てくる。どんな夢を見ているのかは、想像に任せる方向で――ただ、息が荒くなったり、ナニが隆起していないところをみるとまだまともな夢のようだ。そして、また深い眠りにつくために寝言がなくなり静に寝息を立て始めた――) [Wed 2 Jan 2008 01:52:13]
ブロウン@暗黒街教会 > 無理……やぶけ……(体温調節が苦手な爬虫類の親戚は、冬を越すにはやはり睡眠をむさぼるしか無いらしくヴェイトスはやはり過ごしにくい。まぁ、寝てしまう以上過ごしやすいかどうかなんて起きてみるまで気が付かないわけだが――。食欲は感じないし性欲も感じないのだから、逆に楽なのかもしれない。ただ、「無駄な時間を過ごした」なんて卑屈になる時はやがて来るだろう) [Wed 2 Jan 2008 01:41:09]
ブロウン@暗黒街教会 > ん……ぁ……だめ…だって(冬眠モードでも一応夢は見るらしく、声が漏れる。今ドアを開けたら大きな毛布の塊から変な声が漏れている、なんていう奇怪な場面に遭遇するだろう。ランプの明かりも無く、月の明かりも無い今ならそれも暗闇に紛れているだろうか?) [Wed 2 Jan 2008 01:30:42]
ブロウン@暗黒街教会 > zzz……(寝息立つ室内。新年を向かえたと言うに丸一日寝ている竜の人。炭も無くなり冷えきった室内でとうとう活動限界を向かえた。毛布にくるまり、静かに寝息を立てながら丸くなる巨躯。ときおりもぞもぞと寝返りを打ちつつも体制はほぼ変わらない様で――) [Wed 2 Jan 2008 01:23:33]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『寝正月――』 [Wed 2 Jan 2008 01:15:06]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Mon 31 Dec 2007 01:26:40]
ブロウン@暗黒街教会 > あぁあ、パーティーんときだなこれは…(赤茶色のソースやなんだかよくわからない染やらが小さく壁に張り付いていたりで――ゆっくりと着実に、汚れやほこりを落として行き結局朝までやりつづけたとか) [Mon 31 Dec 2007 01:26:28]
ブロウン@暗黒街教会 > さてと、寝ちまう前に体動くうちに掃除でもしちまうか(ランプを手に取り、部屋を後にする竜人。向かう先は聖堂、やはり一番来客の多い場所は気になる様で。倉庫から掃除用具を取り出せば、水拭きがメインのようでバケツと雑巾だけである。外に出たくないのか、台所の水瓶からちょっと拝借。そして、今年最後の掃除をすることに――) [Mon 31 Dec 2007 01:21:44]
ブロウン@暗黒街教会 > (頭をぽりぽりかきつつ考えて。おもむろにベットから降りれば、自分の荷物をガサゴソと漁り始める。財布を確認すれば五万エンくらいは入っている様で――)寝付く前にわたせねぇかな…(宿泊費やら炭代やら。どこかに置いておいてメモでも残して置けばいいんだろうがいかんせん紙だのペンだのは持ち合わせが無い。)うーん…ま、後でいいか(いつまで伸ばす気だろう) [Mon 31 Dec 2007 01:14:13]
ブロウン@暗黒街教会 > (ぱちぱちと炭の焼ける音もいつもより大きく聞こえるきがする)(この炭でさいごだなぁ…)(後ろからの音に現実に引き戻された。無くなったからと言って、別に極寒の地になるわけでは無いがやはり少々不安になる部分はある。)(ジャスティス達が火焚けば、家の中はちっとは暖かくなるだろうが…)(はてさて、起きていられるかどうか…?) [Mon 31 Dec 2007 01:05:27]
ブロウン@暗黒街教会 > (ぼーっと窓の外眺めながらつぶやく竜人。月の明かりがあるわけではないが、外がうっすら明るいのはどこかで忘年会とでも称して焚き火でも囲んでいる輩がいるからだろうか?そんな事思いつつベットの上、ランプの明かりの下であぐらをかいていて)ま、年が変わるからってどうなるわけでもねぇがな(静かな部屋の中での一人ごとはやけに響く物だ――) [Mon 31 Dec 2007 00:58:38]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『今年も今日で終わりか…』 [Mon 31 Dec 2007 00:50:21]
お知らせ > ライシン@溜まり場さんが帰りました。 [Sun 30 Dec 2007 01:54:12]
ライシン@溜まり場 > ( 重ねて指示を出す ) いいかジ●バンニ、ひと晩でやれナ。 ひと晩で。( ――獣人には学がない。 悪魔と堕天使、その差異が分からぬ程度には。 ) [Sun 30 Dec 2007 01:54:07]
ライシン@溜まり場 > ( 魔が差す、――か。 今までそンなもんの存在を信じた事もなかったが、アレは本当に魔性の娘、かもしらん――が。 仮にソレが事実だとして、それとて呑み込み膨れ上がるのがこの場所だろう? 掃き溜めの中の掃き溜め、吹き溜まり。 それがこの街の姿の筈、だ。 ――だから。 娘が悪魔であろうと、構わない――己が只魅入られただけとしても、腹を括らん。 ) [Sun 30 Dec 2007 01:52:12]
ライシン@溜まり場 > ( 何故そんな得体の知れない娘を、という声も、当然舎弟の中にはあろう。 御せぬものを引き込むなど、どう考えても勘定に合わぬ。 ――本音を言えば、娘を己が御せるなどとは思えないし、思わなかった。 だから、その指摘は正しい。 己なりの表現をするならば『筋が通らない』のだろう、ひと晩明けて風呂を浴び、冷静になってみれば己とてそう思う。 ) ――こういうのを魔が差すッて言うンだろう、なァ。 ( 況してや、今になっても全く後悔の念は沸かぬのだから。 となれば、結ばれた約定は迅速かつ確実に果たすのが筋というものだろう――そう、考える。 ) [Sun 30 Dec 2007 01:46:14]
ライシン@溜まり場 > 手前ェだってホラ、今日までに上がる金が揃ってないと言われたらどうするよ。 ――ナ? ( 言い含めて背を叩く。 ――見送る。 場所が場所だけに、用意できた酒場といえばドコもカシコも薄暗く、カウンターを除けば円形のテーブルに蝋燭一本、硝子の筒を被せたランプモドキが揺れるだけのような店だ。 むしろ薄暗さをウリにしたような店ばかりだが、ソレでいいような気がした。 暗闇に歌うまがうた使い、あの娘にはどうにも光は合わぬ気がする。 ) あァ、姐さんの歌ァ聴く時ゃ精々丹田に力入れとけ。 そうじゃねェと――「持ってかれる」。 [Sun 30 Dec 2007 01:38:53]
ライシン@溜まり場 > ( この場合獣人とは己を指してのことだ。 広い世間のこと、聡明な獣人もどこかに必ずいるだろうが。 )(“Einherjar”は暗黒街に点在する組織の中でも比較的新興の部類に入る。 シマは決して広くないが、それでも本拠地となる溜まり場、息のかかった酒場や宿がいくつかあった。 薄暗い部屋、テーブルの上に該当箇所の地図を広げている。 ) ――ソコと、ココ。 後、××の店にくだんの姐さんの為の場所を設けろ。 そうだな早い方が――じゃねェ、早々に取り掛かれ。 そういうハナシにもうなッてんだよ。 [Sun 30 Dec 2007 01:31:49]
お知らせ > ライシン@溜まり場さんが入室されました。 『( 獣人には、学がない。 )』 [Sun 30 Dec 2007 01:26:05]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sat 29 Dec 2007 01:21:44]
ブロウン@暗黒街教会 > (とりあえず今度ジャスティスにでもきかねぇとな…)(指についたほこりを払い落として。炭はあるにこしたことはないが、無ければ無いで冬眠という技を使うわけであまりあせりは感じられない。)ま、今日はもつからな…後はそんときの状況だな…(寝ちまうと掃除が出来ねぇな、とかぼやきながら部屋へと戻って行って) [Sat 29 Dec 2007 01:21:37]
ブロウン@暗黒街教会 > ねぇもんはしかたねぇか(ふぅ、と鼻息を一つもらせば牛くん(牝)におやすみの挨拶をして教会に戻ろうか。台所の勝手口から入れば、やはり外に比べて暖かい。この辺にないだろうがと見渡して見ても、薪はあるが炭が無い。薪なんぞ燃やして火事にでもなったら責任は取れないし、勝手な事はやめておこう。ずいぶんとおとなしい性格になったものだ――)ふぁ……ぁ〜(大あくび、伸びをし部屋に戻ろうかと、聖堂を通って――何枚かのガラス戸ば見える。中には壊れたまま修理手付かずな部分もみうけられる。)年明けでいいかなぁ…(ガラス戸の縁を指でなぞればほこりが) [Sat 29 Dec 2007 01:15:23]
ブロウン@暗黒街教会 > (所詮は家畜か…)(ありがとよ、と一言言えばまた炭を探し始める竜の人。寒さが鱗の隙間から体を刺激する。刺す様な痛みを感じながらも、それの解消法を今探しているところなのだからがまんがまん――)あれぇ…っかしいなぁ……(ぽりぽりと頭をかきながら、どこに行ったかと首を巡らせて――そのうち外回りを歩き始めはしたが、物を置けそうなスペースは他に見当たらず、また牛小屋へと帰還するはめに。)こないだ掃除してた時にはどっかで見た気がするんだが…どこだったか……(ボケたのは気候のせいか年のせいか。他の人達がそれぞれ持って行ったという仮説もありなわけだ。) [Sat 29 Dec 2007 01:01:37]
ブロウン@暗黒街教会 > (教会の裏手。ランプを持ち、牛小屋にて物色している緑の大きいの。部屋に置いてある炭がなくなったため、補充にでてきたわくだが――)ん?…もしかして……ないのか?(確かこの辺に…なんて言いながら寒空のしたがさごそと物をどけては戻し、どけては戻し――やや音が大きいのか、牛くん(牝)が目を覚まし訝しげな視線を送って来る。)あ、わりぃな…『オマエ、スミノバショワカルカ?』(ずいぶんと片言な動物言語。メインは爬虫類です。『モゥ〜』と一声帰っては来たが、明確な理解は出来なかった。たぶん『知らない』と言う意味だ。) [Sat 29 Dec 2007 00:51:30]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『あれ……炭……』 [Sat 29 Dec 2007 00:41:07]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Wed 26 Dec 2007 02:50:31]
ブロウン@暗黒街教会 > (しばらく使ってなかったが……大丈夫そうだ……)(ゆっくりと指を引き抜き、いきを荒げながら男根から口をはなした。射精後の心地よい時間を楽しむ様に目を閉じれば――いつの間にやら寝息を立て始めてしまった巨躯。そして、寝ている間に体積が減り男根はゆっくりとスリットの中に収まって行った――) [Wed 26 Dec 2007 02:49:43]
ブロウン@暗黒街教会 > (グジュッ!ヌチュッ!)はぁはぁ…(粘り気のある音と竜の吐息が響く室内。前立腺を激しくこすりあげて行けば体がガクガクと小刻みに震えて――)んっ!んぁ、やべ……出る……んはっ!! (ドピュッ!ビュルルッ!絶頂を迎えたその瞬間、大きな口を太く長い男根に覆いかぶせるように開いて己の口の中に大量の精を放った。こぼれそうになれば男根を咥える様に口を閉じ、あますところなく飲み込もうと吸い上げた)んちゅぅ……ごくん…ごくん……ぷはぁ…はぁ、はぁ…… [Wed 26 Dec 2007 02:43:00]
ブロウン@暗黒街教会 > あ、くふぅ……しばらくつかってねぇけど、はぁはぁ…大丈夫そう…だな……んぅっ!!(かき回していた指の動きを、今度は出し入れする様に動かし、腹側――前立腺や尿道を圧迫する様に動かせば、自然と声が出てしまい男根の先からは先走りがぬらぬらと竿を伝いいじくり回している孔へと流れて行って――滑りの良くなったソコはより早く指が動いてしまう。)んぁ!ぁっ!(他人の家と言うこともあり、出来るだけ声を押さえてはいるがドアの外あたりなら聞こえてしまいそうだ。まぁ、パーティーしてるだろうから、余り気にはしないで――) [Wed 26 Dec 2007 02:30:33]
ブロウン@暗黒街教会 > (ビクビクと脈打つ男根をなめあげきれいにしていく、が表面から自然と分泌される体液は全てなめとる事は難しくて――ふと手を見れば愛液がこびりついていて。)………こっちは、最近つかってねえな……(手は、男根やスリットを無視し肛門に伸ばされて――)んっ…!(普段いじらない場所は随分と敏感でもあって。最初はほぐす様に孔を指の腹で押しているが、不意に力を入れれば愛液が潤滑油代わりになった様でヌチュッと音を出し二本の指が一気に入ってしまう。最初は苦悶の表情をするものの、すぐに慣れグジュグジュと音を立てかき回していって…) [Wed 26 Dec 2007 02:19:26]
ブロウン@暗黒街教会 > (指を二本に増やし再度挿入を試みれば痛みはなく、簡単に奥まで入ってしまう。指先で体内にある男根を確認すれば、それは隆起の最中でありゆっくりと確実に、脈を打ちながら肥大していく。そんなさなか先端にある割れ目を爪でなぞって――その刺激を受ける度に体がビクンと揺れ生殖孔が指と男根を締め上げ、男根はさらなる刺激を求める様に指を押し出そうと前進して来る。)(こんなに感じ易かったかなぁ…?)(くちゅくちゅと音を立てながら円を書くように指をまわしつ――それを引き抜けば、緩くなったスリットでは男根を締め付けて止める事は出来ず結局勃起してしまい目の前にそそり立つことに――) [Wed 26 Dec 2007 02:02:22]
ブロウン@暗黒街教会 > (毛布の中で丸くなれば、股間に首を持って行き――)(ん〜…そとにでれねぇと、なにかと…)(くらい毛布の中、股間にある生殖孔に指を這わせ始めて――最初はゆっくりと一本の指を上下させるだけ。そのうち徐々に力をいれスリットの中に指を入れようとすれば、興奮し柔らかくなったソコはいとも簡単に指が入ってしまい――チュプ…と、湿り気のある音がした。)うへ…もうこんなかよ…(どんだけたまってんだ? そんなこと思いつつ、指を肉壁に沿って動かせば愛液のような透明な汁が指にまとわりつくのがわかる。一度引き抜けば糸を引いていて――) [Wed 26 Dec 2007 01:46:49]
ブロウン@暗黒街教会 > (思いふけるさむがりの耳には何やら人々の声が聞こえて来て――)そういえば、クリスマスパーティーやってるんだっけか?(タバコの火を消し懐にしまえば首を窓の外からもどし部屋の扉を見つめる。パプテス教徒ではない自分が参加するようなものではあるまい。子供達に這い上がられて疲れるのがおちだろう。己の様な者が、教会の奥に住んでいるのを知ったら変な噂も立つだろう。人間の祭りだし、今日もおとなしく部屋にいるか――そんなことを考えれば、窓を閉め服を脱いで毛布にくるまって。) [Wed 26 Dec 2007 01:32:15]
ブロウン@暗黒街教会 > (てか、今の季節でも十分寒いのに、空から冷たい物が降って来たらなおさら寒くなるんじゃないか?)(寒いから降る、と言う事は分かって無いらしい。ただでさえ気をぬけば寝てしまいそうな今日この頃、降って欲しいやら降らないで欲しいやら、微妙に心境である。今でも火鉢がなければ冬眠モードに入りそうなほどなわけで――ふぅ、と煙を吐き出しつつ溜め息。炭もだいぶ少なくなって来たし、買って来てもらうか――あるいはおとなしく春まで寝るか――) [Wed 26 Dec 2007 01:22:01]
ブロウン@暗黒街教会 > (ベットの上に座る巨躯。すぐ上にある窓を開け、首だけ外に出した状態でキセルをふかしている。煙を極力中へいれない様に――)今日も曇りか…(見上げる空に月は無く、雲の隙間からたまに星が見える程度。クリスマスの頃には雪が降るとか聞いていたが、どうやらまだ見る事は出来ないらしい。ジャングル育ちの巨躯は空から降ると言う『雪』なるものを見た事が無い。)見てぇけど……冷てぇとかいうしな……(怖い物見たさというやつだ) [Wed 26 Dec 2007 01:12:09]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『自室にて――』 [Wed 26 Dec 2007 01:00:30]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが帰りました。 『(この日はそのまま、ゆっくりと食事を済ませ…』 [Sun 23 Dec 2007 01:38:30]
ディルメ@自宅 > (なべの中身を確認すれば残りは半分ほど。 明日にはきれいになくなっていることだろう。 木の器にスープを盛り、テーブルに腰掛けて食事をする。 こんな時間に食事をするのだから太るとか、誰かに言われそうではある) [Sun 23 Dec 2007 01:15:09]
ディルメ@自宅 > (とりあえず、工房からは出て、空腹を満たすためにスープを温め始める。 作り置きは多め。 これを暖めてパンを浸しながら食べるつもりである。 奴隷の彼女が空腹であればにおいに釣られてくるかもしれないが) 動物じゃねぇし。 そんなわけはないか。 (思わず一人で笑う) [Sun 23 Dec 2007 01:04:46]
ディルメ@自宅 > (いつもよりも遅い時間ではあるが、仕事をしている男。 今日中に仕上げておきたいモノがあったからで) ふぅ。 ひとまずこれでオーケーだな。 (出来た器具をみて満足そうにうなずく。 大物はやはり作りがいがあって自分にあっている気がする) さて、と。 (あいつはどうしているか、と意識を向ける。 ちゃんと食事は用意しているが) [Sun 23 Dec 2007 00:53:35]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが入室されました。 『(工房での仕事)』 [Sun 23 Dec 2007 00:50:42]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sat 22 Dec 2007 00:59:23]
ブロウン@暗黒街教会 > (冷気にさらされ眠気が――薄れ行く意識、キセルを咥える口に力も入らないようで、落としたと同時に葉がベットの上に四散する。半ば本能のように毛布を体にかけ、大あくび一つしてまた眠りへと落ちていった――) [Sat 22 Dec 2007 00:59:16]
ブロウン@暗黒街教会 > (キセルを取り出せば器用に葉を詰めていく大きな手。長年している行動は、少しの意識でも出来るようだ。そして、タバコに火を付けようとした時)(あ……外……)(すんでの所で禁煙を思い出し渋々窓をあける竜。長い首を表に出し、その先端で火を付ければ煙も入ってはこないだろう。まぁ、見つかって怒られたらそんときはそんときで――かちゃ、ほんの少し窓が開く。暖気が抜け、冷気が直撃すれば即閉め。)(やって……らんねぇ…な……) [Sat 22 Dec 2007 00:52:40]
ブロウン@暗黒街教会 > (つい最近配置換えした部屋。窓のしたに持って来たベット。無言のまま体を起こせば一糸纏わぬ鱗姿、窓の外を見やり光のないことを確認すれば「まだ夜か…」と思うだけで――)んぅ…(部屋を暖かくしているとは言え、寒さゆえ血の巡りが悪いのか八割ほど寝ている。頭をポリポリかきながら火鉢に炭を足し、かさごそと上着をあさる。キセルを探しているようだ。) [Sat 22 Dec 2007 00:43:16]
ブロウン@暗黒街教会 > ………(毛布にくるまり眠りについていた竜。なにやら教会内が騒がしい感じがする――うっすらと目を開けて首を毛布の外へ出そう。まだ消えていない火鉢からはぱちぱちと音を立てて淡い光が放たれている。扉の隙間向こうからも、うっすらと光と声がもれていたり――)(客人か……?)(ボゥッとする頭では深く考えられない。いや、考えたくないだけか) [Sat 22 Dec 2007 00:34:26]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『自室にて――「なんか騒がしい…」』 [Sat 22 Dec 2007 00:28:16]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Thu 20 Dec 2007 01:39:12]
ブロウン@暗黒街教会 > …ま、こんなもんか(どうせ床は土足で汚れるのだ。目立つゴミさえ始末して置けば後は外へと掃だしである。その後そそくさと椅子を定位置に戻せば掃除用具を片付けてしまう。)のこりの掃除は小娘どもにやらせりゃいいか(正直、どう手を付けるべきかわからないのぢある)ま、いっか。(大体の掃除が終わった事を確認すれば部屋へと戻り、また布団の中にもぐる計画の竜。今日はなんか疲れた、おとなしく寝ようとぶつぶつ言いながら去っていった) [Thu 20 Dec 2007 01:39:01]
ブロウン@暗黒街教会 > さすがに雑巾は…(手を伸ばしても天井には届かず妥協。壁くらいなら拭けるがステンドガラスなんかは回避しての掃除。わったら弁償できる代物ではないだろうから。壁を伝うように拭いて行けば、玄関を通過して反対側の壁までやってきた。)ふぅ〜…やっぱ部屋とは違うぜ(昨日の自室掃除とは明らかに違う掃除範囲にやや嫌気がさすも、こんな中途半端ではやめられるはずもなく。長椅子をどけた床を先ほど落として埃といっしょに掃除していって――)最後に掃除したのはいつだ…?(広い分ほこりや塵の数もすごいことに。ちりとりで取るのも面倒臭い、結局玄関の扉を開けて外へ) [Thu 20 Dec 2007 01:28:22]
ブロウン@暗黒街教会 > やるとは言ったものの……椅子以外はどうしたらいいんだ?(どれが大事で取り扱い注意品なのか、居候の身にはその貴重度がさっぱりわからないわけであって――)娘どもにきかなきゃわからんな…(ふぅ、と鼻息一つすれば腕組みをして立つ教壇の前。十字架やら聖画やら、しばらく見つめて――諦めて踵を返し、長椅子を端へとどけて。あぁいうところは手を出さない方が賢明だろう。通常業務に戻れば箒を手に天井をはいていって。首が伸ばせる高さなのがありがたかった) [Thu 20 Dec 2007 01:15:26]
ブロウン@暗黒街教会 > (掃除二日目。寒い夜は外に出れない不憫な体。道端で寝てしまうよりは安全か――外に出なければ何をするか?)昨日の続き…だな(掃除用具は相変わらず箒とチリトリ。そしてバケツである。これといって他に道具も見当たらないためその辺は仕方ないか――はてさて、二日目の今日は聖堂(っていうのかな)である。長椅子が置いてあったりステンドグラスがあったり宗教的なものもろもろがあるわけだ。) [Thu 20 Dec 2007 01:06:38]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 [Thu 20 Dec 2007 00:59:33]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Wed 19 Dec 2007 03:16:12]
ブロウン@暗黒街教会 > (数分後、タバコを吸い終われば窓を閉めベットに倒れ込むようにしてねそべり、もぞもぞと毛布の中へと潜って行った。)掃除用具…まぁ、明日か…(さすがに疲れたのか、動くのが面倒臭い。くぁぁ、と毛布の中であくびをすると全裸になる。寝にくいため衣類は着用しないようだ。そのせいか、思春期の少年ではないが自然と己の性器に手を伸ばしてしまった――)(今日は軽くすませるか―と、様を手でまさぐりはじめたとか。) [Wed 19 Dec 2007 03:16:01]
ブロウン@暗黒街教会 > ぷはぁ…(一仕事終えての一服。もくもくと白い煙が立ち上ぼる、煙は部屋の中には入ってはこないようで、においは籠らないだろう。)明日あたりは、聖堂のほうもやるか…(年末年始は神様も大忙しだろうから、少しでも綺麗な方がいいだろうなんて思っていて――) [Wed 19 Dec 2007 01:52:14]
ブロウン@暗黒街教会 > (一度は見て見たい、なんて思っていても見る頃に起きていられるかが疑問視される今日このごろ。――部屋全体の埃を落とし終えれば、それをチリトリで取りゴミ箱へ)床は…(水拭きしたところで、全員土足なわけだしやるだけ無駄な感がただよう。ここはいいや、と動かしたベットやらタンスを今までとは別な場所に置き換えて、ついでに部屋の模様替え。ようやっとかたずいた部屋、窓の外に首を目一杯伸ばしてタバコを吸おう。外で吸うと、また大変なことになりかねないし――見つかったらどうしよう的な背徳感の元吸っているわけで。) [Wed 19 Dec 2007 01:47:30]
ブロウン@暗黒街教会 > ま、こんなもんかな。(ランプで照らしながら水分を軽く吸った木目を確認し次は壁か、と見渡してぼやく竜。昼間見た限りではこれといって目立った汚れはなかった。軽く箒で埃を落とせば、動かしたタンスやベットの隣接していた壁を先ほどと同じように水拭き――気になるとすっきりするまで頑張るタイプのようだ。)さみぃ…(と、つぶやき火鉢を間近に持って来ての作業。窓開けたままだと凍え死んでしまいそうな錯覚に陥るのは種族特性。雪なんか降って来た日にはもう大騒ぎである。竜は、まだ見た事無いけど――)白くて冷たい奴…ってしか聞いた事ねぇな… [Wed 19 Dec 2007 01:37:44]
ブロウン@暗黒街教会 > (箒とチリトリ、それにお湯の入ったバケツに雑巾。しっかりやる気です。)とりあえず上からか。(窓を開け冷たい空気に一瞬たじろぐも、天井に箒をあてがい細かい埃やら蜘蛛の巣やらを取り除いて行く。)(この箒、太さがちょうど…あっ、掃除掃除…)(ある程度綺麗になったら雑巾を絞り、手が届くという理由で天板を細かく拭いて行く。片手にランプを携えて、細かな汚れもとれるところはとっていこう。室内でタバコはすわない分、ヤニなどは出ないようだ。ちなみにタバコを吸うと、茶色い汚れがよく目立つぞ。お酢で拭くとにおいも綺麗に取れるらしい。マジッ○リンですか、すいません黙ります。) [Wed 19 Dec 2007 01:23:10]
ブロウン@暗黒街教会 > (外はだめだわ…)(いいわけです。すいませんでした。――ガサゴソと家具を移動している。身長がだいぶアレなせいで低く感じる天井。首を曲げながらタンスを動かしたりベットを動かしたり。年末も近付いて来たという事で大そうじを開始したようだ。こんな夜中にやったら近所迷惑かもしれないがそこはそれ、昼間は通常業務に勤しむ教会。夜くらいしか掃除は出来ない)ん〜、結構たまってんなぁ(細かい埃やら虫の死骸やらが見られる部屋の隅。天井を見れば小さな蜘蛛の巣まで――) [Wed 19 Dec 2007 01:08:30]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『自室にて』 [Wed 19 Dec 2007 00:59:28]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Tue 18 Dec 2007 08:47:50]
ブロウン@暗黒街教会 > (の前。正確には階段の横。壁にも垂れるようにして立ち、完全防備でキセルを咥える竜人。深夜ともなれば参拝客(?)もない。教会内は禁煙なわけでここが定位置になっている。空を見上げれば雲一つ無い快晴、月の光が巨躯の長い影を作っていた。)(はぁ…どしたもんかな…)(ついこの前、勢いに任せて家主にいった言葉を思い返し内心溜め息をついていた。)(気にすんな、っていった俺が気にしてたんじゃぁ…)滑稽な話だよな。(そういってまた深い溜め息、口から吐き出される白い煙はタバコのものかはたまた己の吐息か判断は難しい) [Tue 18 Dec 2007 01:28:31]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『入口』 [Tue 18 Dec 2007 01:18:11]
お知らせ > オウル@地方村の外れの林さんが帰りました。 『そして少年は、何時ものように夜の森を散策してから帰るのだ』 [Sun 16 Dec 2007 23:33:43]
オウル@地方村の外れの林 > (そして、少年は今を少し考える。 それで少しずつ、震えが止まる。) やりたい事を見つけて……いろんな人に会えて……悪い事ばかりじゃないし (怪我もしたとか、そう言うことはさておく、体の怪我は治るのだから、少年は何時もそう言う考えだ。 少しだけ笑みを浮かべた。) とりあえず…戻るかな… (まだ少し、震えているけれど、家に戻った頃には、治まる。 その時には楽しいを考えているからだ。) もう少し、部屋片付けたら…リアさん当てに、手紙でも書いてみようかな… (要するに、まだ埃とか、被ってる場所の片付けが終わってないとか、そんな状況である。) こう言う時は、少し楽しい事を考えないと…ダメかなぁ… (気分が滅入ってるのは、知ってる人に見られたら、多分らしくないと思われると思った。 それには少しだけ笑みを浮かべて、しっかりと歩き出す。) [Sun 16 Dec 2007 23:32:28]
オウル@地方村の外れの林 > (両手をお互い震えを止めるように抑えて、家の方へと歩き出す。) 人の時は、もっと、苦もなく吸ってた気がする…… (思い出すのは、人の時、あまりその時は抵抗も泣く親の血を吸っていた。 量が少ないのもあるだろう。 どうして今はダメなのか理由を考えている。) 知り合いとか…友達とか、出来たのもあるのかな… (、複雑そうな表情していた、人の時と状況が変わらなければ、多分動物程度なら抵抗もなく吸っていたんではないかと思う。) 変わるんだね…やっぱり (永久不変の物なんてないんだろう、流れる水が如く、水に削られる岩のように、複雑そうな表情のまま、そんな事をポツリと呟いた。) [Sun 16 Dec 2007 23:19:18]
オウル@地方村の外れの林 > (銀髪に琥珀色の瞳の少年の足もとの地面には、掘って何かを埋めたような跡、あまり大きな物ではない。) …… (食事の後だった。 少年の瞳は僅かに針目になっている。) 量が増えてきたかな…最近 (苦笑いを浮かべていた。 うめた地面の下には食事で殺した生き物、冬が近づいてきたせいで、最近獲物が取れないなんて、よくある話である。) 季節のせいか数は減ったのに…増えてる気がするってよくないよね… (此処は、少年が寝床にしている家の場所の方が近い。 こう言う時、少年には不安が取り付く。 吸血鬼の親に近づくんじゃないか……心の方が、そう考えている少年の手は震えていた。) やっぱり……好きになれない…こう言うのは (吸血にしても、『仕方ない』と言うことだけで、今は無理やり吸っている。 今動物を埋めた地面に視線を向けながら、震えた手を止めようとしている。) [Sun 16 Dec 2007 23:03:57]
お知らせ > オウル@地方村の外れの林さんが来ました。 『林の闇の中に少年はいる』 [Sun 16 Dec 2007 22:50:57]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 [Sat 15 Dec 2007 04:19:05]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 [Sat 15 Dec 2007 04:17:17]
ブロウン@暗黒街教会 > じゃ、じゃぁな。(言うだけ言ったら今度は気はずかしさが表だった。)あ、あんま、気にすんなよ!(首を毛布に入れれば、目の前に来る己の男根。くわえもせず、扱きもせず。どこかもやもやしたきもちのまま、就寝していって――) [Sat 15 Dec 2007 04:16:59]
ジャスティス > う、うん、また明日、ね。 (非区分元気のない声で答えれば、おやすみなさい、富もう一度。明日はなんだか気まずい一日になりそうで) [Sat 15 Dec 2007 04:13:44]
ブロウン@暗黒街教会 > い、言いたかっただけだ!!気に、すんなっ…(最初から無理なのは分かっていたが、つい先走った行動に自重の念が勢いを殺したのか語尾は小さい。)ん、あ、あぁ…早く、寝ろよ(やや口をとがらせて、どこか拗ねたような口振りの巨躯。こんな事があったにもかかわらず、まだ主張している股間が怨めしい。なにはともあれ、布団の中に首を突っ込もうと) [Sat 15 Dec 2007 04:00:44]
ジャスティス > だ、だってほら宗教上の理由がっ!!(というか、失礼な話だが、男性、としてみていなかった向きもある) ご、ごめん、怒らせた?えっと、と、とにかく今夜は遅いし、ごめん考えさせてっ。 (こっちもいっぱいいっぱいであわてて部屋から逃げ出そうとして) [Sat 15 Dec 2007 03:52:06]
ブロウン@暗黒街教会 > だからぁ!お前だよ!ジャスティスの事だって!(宗教上、無理な相談だと思っていたため、あまり確信に触れるようなことを言った事は無かったが。なんだかこけにされたような、そんな気持ちでいっぱいな今は、隠さず言えた。玉砕とか、うまく行くとか、頭にはないらしい) [Sat 15 Dec 2007 03:45:22]
ジャスティス > へっ!? (部屋を出ようとしたとたんに聞こえてきた大声。びっくりして飛び上がりながらブロウンにふりかえって。逆切れ風味の剣幕に押されて、怒るでも十字架と修道服を指すでもなく何度も瞬きして) [Sat 15 Dec 2007 03:37:10]
ブロウン@暗黒街教会 > (つまり、修道女様がいうには『娼婦でも買って一発抜いて来い』と言う事だろう。露骨に言わない優しさが、今は逆に心にいたい。心臓に杭を刺されるって多分こんな感じなんだろうな。吸血鬼相手にしてるだけあって、ハートブレイクはお手の物か)あ、いや、その…な?(枕元に置かれる現金があまりに生々しくて、やや涙目に)くぅぅ……俺は!娼婦より、お前に相手してもらいてぇんだよ!(半ばやけくそ気味な告白である。逆ギレに本音をのせていて。) [Sat 15 Dec 2007 03:33:33]
ジャスティス > ……まぁ浮気、ってわけでもないし、私個人としては、娼婦の人たちも否定しないし、うん。 (ブロウンさんも若いんだし、と。足りないかも、とかいいながら三千エン分の硬貨を枕元において) 別にこれがクリスマスプレゼントってわけじゃないからね、勘違いしないでよ? [Sat 15 Dec 2007 03:25:04]
ブロウン@暗黒街教会 > っ!?!?(引きつった笑顔のまま硬直した竜。)あ、え、…その…(頭の中が真っ白とはこの事か。言葉が出てこず呆然としていて――腰を浮かすジャスティスの姿も今や見えているのかいないのか……?) [Sat 15 Dec 2007 03:19:02]
ジャスティス > ………おこずかい、あげよっか? (気づいてしまった修道女は、案外やさしく尋ねて。まぁ邪魔しちゃ悪いと腰を浮かせて) [Sat 15 Dec 2007 03:13:50]
ブロウン@暗黒街教会 > (どうしよう。どうしたらいい?わかりません――自問自答のすえ、動くに動けない状況は未だ解決の目処は立たず、おあずけを食らっている男根は手の中で自己主張しっぱなし。)ま、まぁ、そのへんはまかせるぜ……(さりげなく言えたかな、うん、大丈夫。多分大丈夫……っっっ!?)(家主の視線がややいたい)ナ、ナニカ?(顔が引きつり、隠すようによりいっそう丸まって――) [Sat 15 Dec 2007 03:12:24]
ジャスティス > まぁ、マフラーも特注、かなぁ?手編みは無理だしねー。ん? (花を引くつかせて、何かに気づいたように首をかしげながら、ついと毛布を見下ろして) [Sat 15 Dec 2007 03:04:06]
ブロウン@暗黒街教会 > (欲しいものが浮かばない。なんか答えなくちゃ。)(えーと、…お前)(違う違う、今の状況で欲しいものじゃない。頭を振りながら少し落ち着こう。とりあえず、いきり立つモノを隠すようにゆっくりと手を動かし毛布に触れないように――)んっ(ぴくん。こんなときに感じるな)あ、あぁ、マフラーな!い、いいんじゃねぇか!?(確かに首回りの寒さは和らいだ方がいい。何メートル必要になるかはわからないが。家主が近くに寄って来ればギチギチと首がその動きをぎこちなく追っていて――)(近いぃっ!)(ややなきそうだ。ちかずけばかすかに独特のにおいがするだろう) [Sat 15 Dec 2007 02:59:47]
ジャスティス > 服はもう買ったでしょ?マフラーなんかどうかな?と思ったんだけど。それともコートとか?特注になっちゃうけど。 (丸まっているカッコウでは、気づくことはないだろう。匂いとかが異常に変わっていなければ。そのまま近づきベッドの淵に腰掛けようとして) [Sat 15 Dec 2007 02:50:12]
ブロウン@暗黒街教会 > (うわぁ!うわぁ!うわぁ!)(内心焦りの声を立てている。毛布の下とはいえ、不自然に膨らんでいないだろうか?染みたりはしていないだろうか? 光源が火鉢だけという薄暗い状況すらわすれている。ジャスティスから視線をはずし股間を見るのは、『とても不自然な行動に見られてしまう』と強く思っている。現在の状況――ぼんやりと照らし出される竜の首があなたを見つめています。)え。ほ、ほしいものか??そ、そうだな、なんかあるかな…(普段なら、適当な答えを返すところ。錯乱した頭ではまともな答えも返せず、キョロキョロと辺りを見回していて。) [Sat 15 Dec 2007 02:44:02]
ジャスティス > いやね、ほらもうすぐクリスマスじゃない?聞いちゃうのも面白みがないとは思うけど、何かほしいものあるかな?と思って。 (明るい声色でそう告げながらドアを開く。視界に飛び込んでくるのはどんな光景だろうか?) [Sat 15 Dec 2007 02:34:54]
ブロウン@暗黒街教会 > (返事をしてから気が付いた。寝たフリすれば良かったんじゃないだろうか。後悔しても後の祭り、先ほどまでの行為と現状とで心臓の動きがリアルに分かるほど脈打っている。いきり立ったモノは当分治まりそうもないどころか、先端からもれる透明の何かが腹を伝うのを感じる。)えっ!?あ、あぁ…(ここで無下に断っても逆に怪しまれないだろうか、いや、やはり断るべきだろうか?そんな考えを巡らせている間に、脳とは別に声が了承を告げていて――りゅうじん は こんらん している。) [Sat 15 Dec 2007 02:32:17]
ジャスティス > 起きてるの?いや、ちょっとだけ聞きたいことがあって。入るわよ? (そのまま静止の言葉がなければ、ドアを押し開こうとするだろう) [Sat 15 Dec 2007 02:24:00]
ブロウン@暗黒街教会 > んっ、と…はぁ、はぁ……(指を抜き去り息を荒げる巨躯。首を曲げているため目と鼻の先に己の男根が脈打っている。口をあけ、舌で舐めようとした瞬間。何やら物音が…)やべ…帰ってきたのか…?(ゆっくりと首だけ出せばそのまま自室に帰って行くだろうとドアを見つめて――コンコン――まじかっ!?)お、おぅ…どうした?(一応返事をしておいた。相変わらず鍵はかけていない) [Sat 15 Dec 2007 02:22:24]
ジャスティス > ……ぎぃ。 (ドアが開き、バルトロッツィのお店から戻ってきた修道女。ご機嫌な様子でベルトを抱えて階段を上るが、なにやら聞こえてくる。起きているなら、クリスマスにほしいものがあるかたずねよう、と思ってノックしてみる) [Sat 15 Dec 2007 02:12:04]
ブロウン@暗黒街教会 > (まだ赤黒とまではいかない男根――徐々に触る部分を下降させて行けば、生殖孔のスリットにあたる。)ん、ん〜…(少々ためらいながらも、男根の生えている孔へと進入させればビクッビクッ!と体を震わせて――)あっ、くぅ…やっぱ、ちょっときちぃな…(ふだん刺激を受けないソコは、過敏に反応し少し動かしただけで生殖孔がキュウキュウと締め付ける。そのせいもあり、半起ちだったモノが完全にいきり立ってしまって――) [Sat 15 Dec 2007 02:08:06]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Sat 15 Dec 2007 02:03:49]
ブロウン@暗黒街教会 > (いれる指を二本にふやし、男根を挟みこむように――そして、勃起しきっていない男根を引きづりだすような動きをして。)んくっ!んはぁ…(引きづりだされた男根は半起ちといったところ、まだまだ柔らかい。ぬめりのある体液をまとわせたソレを、ゆっくりといじりはじめた。最初は真ん中付近を親指、人指し指、中指の三本で挟み上下させる。ぬちぬちと言う音をたてながら血の通いきっていない海綿を刺激して行って。) [Sat 15 Dec 2007 01:58:20]
ブロウン@暗黒街教会 > (そっとあてがわれた鱗の手、比較的柔らかい鱗が生えている生殖孔。くにくにと押しながらゆっくりと徐々に徐々に広げて行けば、まるで女性器のように柔らかくなり、そして少しずつ透明で粘り気のある液体が流れ始めた。)ん、はぁ…(感じ始めたのか吐息が漏れて――どうやら傷は付かないみたいだ。それならばと、指に粘液を絡ませるようにゆっくりと進入させていく。ほどなくして、まだ勃起しきらない男根の先端にふれた) [Sat 15 Dec 2007 01:48:42]
ブロウン@暗黒街教会 > (さぁてっと…)(ランプをけせば、窓からさし混む光もなくぼんやりと火鉢が燃えている程度で――数枚の重ねられた毛布。そこに潜り込めば衣服を脱ぎ出し全裸で丸まって。ごわごわして眠りずらいとのこと。)大丈夫か…?(股間に手を伸ばせば、おもむろにスリットに手を伸ばして――) [Sat 15 Dec 2007 01:37:23]
ブロウン@暗黒街教会 > (痛みが引けば、気を取り直して爪削り。また深爪しないように、注意しながら――なんとか全部削り終えた。指を折り曲げ、手のひらにこすりつけてみればこれといって気になる引っ掛かりはないようで――)うしっ、大丈夫だ(先ほどの傷ももう血は出ていない。ナイフを鞄にしまい、ランプの火を消して――) [Sat 15 Dec 2007 01:25:51]
ブロウン@暗黒街教会 > (かりかりかりかり――あまり切れ味のよくない雑なナイフで爪を削り始め、一本また一本と仕上げて行く。削った爪の垢を火鉢に加えるが、火竜の血が濃い種のせいかなかなか燃えはしない)いってぇ……!!(深爪。鱗を傷つけてしまい血が指を赤く染めて行く。)(失敗した…)(指を咥え、舌で傷口を舐めて見れば爪が邪魔するようなことはなく、随分と滑らかだ。) [Sat 15 Dec 2007 01:19:53]
ブロウン@暗黒街教会 > (火鉢の前。毛布を肩にかけ、体を冷やさないような格好であぐらをかいている巨躯。夕べの行為にて気付いた事――)爪、伸びたな……(ランプの明かりの下、己の手を眺めている竜の人。体の柔らかい部分をさわると、鋭い先端が食い込んでしまう。それに、何かと不便も感じるわけだ。がさごそと荷物をあされば、真鍮のナイフを取り出し爪にあてがって――) [Sat 15 Dec 2007 01:10:55]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『自室にて』 [Sat 15 Dec 2007 01:01:31]
お知らせ > ディルメ@自宅工房さんが退室されました。 『さて、俺も今日は早めにやすんでおくかな。』 [Sat 15 Dec 2007 00:11:42]
ディルメ@自宅工房 > (納品しやすいようにと荷車に載せるところまでを済ませ。 一息を付く) んじゃ、様子を見に行ってみるか。 (まだ寝ているようなら寝かせておこう。 パンと冷たくてもそれなりに食べられるようなサラダとかチーズでも添えておけばいいか。 と考える) [Sat 15 Dec 2007 00:02:36]
ディルメ@自宅工房 > (工房の出入り口には鍵をかけてあり、その鍵は自分が持っている。 早々外には出られないだろうし、脅してあるから外には出ないだろうと考える。 今日は一先ず首輪だけ付けさせて、両手は自由にさせて寝かせて居た。 そのうち食事も必要になるので様子を見に行ってやる必要があるだろう) もう少しだけ整理してからだな。 [Fri 14 Dec 2007 23:51:21]
ディルメ@自宅工房 > (奴隷を手に入れたのは良いが。 食費が増えることになるのは避けられない。 そうなると仕事もきっちりとしないといけないわけで…) っと。 こいつはこれで大丈夫だな。 (工房で作った拷問器具を確認する。 これは納品物なのでアリシアで試すわけには行かない品となる) …さて、と。 (彼女はどうしているだろうか。 連日の疲れで寝ている可能性が高いが。 様子を見に行くか少し考える) [Fri 14 Dec 2007 23:38:12]
お知らせ > ディルメ@自宅工房さんが来ました。 [Fri 14 Dec 2007 23:34:57]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが帰りました。 [Fri 14 Dec 2007 03:06:01]
ブロウン@暗黒街教会 > ん…く、ぷはぁ…はぁ、はぁ…(尿道に残ったであろう精液をも吸い出し、ペニスやスリットをきれいに舐めあげて行く。雁首などに残った精液を舌で舐めとれば、射精したばかりだと言うに再び勃起してしまう自身。)どしよ…(とりあえず鈴口を舐め刺激を与えてみれば、またむらむらとして来て――)ま、たまにゃすっきりしねぇと体にわりいかな…(そういうと、徐々に暖まって来た部屋のせいか眠気もどこかへいってしまい、朝までに4〜5発絶頂を迎えたとか――) [Fri 14 Dec 2007 03:05:26]
ブロウン@暗黒街教会 > ん、ん、んっ!!(さらに激しく頭を前後させれば絶頂が近いようでジュプジュプと口から卑猥な音が漏れる。)ん!!んふぅっ!!(ドビュッ!ドビュッ!!――1回2回3回…9回10回11回。射精に伴い、体が何回も痙攣しその度に口いっぱいに精液を吐き出していく。合計すれば1リットル近い量の吐精、それをまるでジュースでも飲むかのように喉の奥へと流し込んで。) [Fri 14 Dec 2007 02:55:54]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 [Fri 14 Dec 2007 02:45:21]
ブロウン@暗黒街教会 > ふっ!んぅ!!(口に頬張れば、ここ最近いじっていなかったせいもあり敏感になっている。亀頭の先端、鈴口を押し広げるように舌でつついてみたり、裏筋をゆっくりと舐め下ろしてみたり、口とペニスの接続部から唾液と先走りの混合液が太股を通り床に落ちて行く。)くちゅっ、ちゅ、ぬちゅ(口での自慰は感じる部分を重点的にせめ、頭を動かし始めた。うわ顎と舌で押し潰すような刺激、絶えず吸い込みペニスをより一層膨張させようとして――) [Fri 14 Dec 2007 02:39:46]
ブロウン@暗黒街教会 > (首をを曲げている状態の今、自分の男根は目と鼻の先。舌を出せば粘液を拭いとるかのように自身に刺激を与えていって)ん、ん、あっ…(びくびくと小気味に体がふるえる。荒い息をしたまま、今度は全体を包み込むように咥えて行って――) [Fri 14 Dec 2007 02:29:46]
ブロウン@暗黒街教会 > くぁぁ…(ぬるぬるとぬめりのある体液をまとったペニス、その全貌が明らかになれば『最近……全然だしてなかっとな』つぶやいて。亀頭が幾重にも連なったよう特殊なペニス。長さも人間に比べれば何倍か) [Fri 14 Dec 2007 02:24:51]
ブロウン@暗黒街教会 > (刺激を加えて行けば行くほど柔らかくなって来るスリット。中にある男根は逆に堅くなっていき、スリットを押し広げる様に徐々に顔出して来て――)んふぅ……(声にならない声をあげ、出て来た亀頭をゆっくりと撫で回す。時折びくんびくんと体を痙攣させている。)ん…はっ!(他の住人に知られないよう、声を押さえて喘いでいる。やや硬質化して来たペニス、先端の亀頭をつまむように掴めば、まだ体内に残る余剰のペニスを引き出して) [Fri 14 Dec 2007 02:16:27]
ブロウン@暗黒街教会 > ん、ん〜…(両の腕と尻尾をを股間に挟み、足と首を腹に付ける様に丸くなる竜。もう一度眠りにつこうとするが一度目が覚めてしまうと簡単には寝付けないようで――そしておもむろに両手をズボンのなかに入れれば、生殖孔を刺激し始めた。周りの鱗に比べて比較的柔らかいそこ。むにむにと押したり広げたりしていって)(やっば寝起きは敏感だな……) [Fri 14 Dec 2007 02:07:30]
ブロウン@暗黒街教会 > (しばらくすればやっとこさ見つけて炭。本能的に口に咥え、火を吹き付けてれば赤く燃える、ソレを火鉢に置いて行く。)………(うっすらと開いた瞳、そこに写し出される確かな火の光。確認すれば、また布団の中に潜り込みもぞもぞと毛布の位置を整えて――) [Fri 14 Dec 2007 01:56:01]
ブロウン@暗黒街教会 > (ふと目が覚めた。微妙に寒い。毛布の束の中から首だけ出して見れば案の定火が消えている)………(まどろむ意識の中、炭を探し求めて手で床を触る。確かこの辺にあったはず、そんな事を思いながら冷える部屋の中をあさる巨躯。) [Fri 14 Dec 2007 01:51:17]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが来ました。 『自室にて』 [Fri 14 Dec 2007 01:46:06]
お知らせ > リーチ@自室さんが帰りました。 『宜しく。あ…でも寝るときは床ね?』 [Fri 14 Dec 2007 00:29:17]
お知らせ > ブラティリアの男さんが退室されました。 『――俺の名前はグレグさ。短い間だが、宜しくな。相棒。』 [Fri 14 Dec 2007 00:24:49]
ブラティリアの男 > ( 男はふっと笑う。そういえば、何だかんだで自己紹介が遅れに遅れてしまっていた。 一度肩を竦めると、自分に親指を向けて男は言う。 ) [Fri 14 Dec 2007 00:23:22]
リーチ@自室 > えっとさ…マジで今の今で悪いんだけど……(本当にいまの今まで忘れてた)…アンタ、名前なんていうの? [Fri 14 Dec 2007 00:20:03]
ブラティリアの男 > そうか。じゃあ、隠すのはちょっと逆に不自然かな?まあ色んな連中が集まるだろうし、普通にしてても疑われないか…。 ( 相手側が何かを仕掛けてこない限り。 ) ……今度はちゃんと怖ェ顔になってるぜ…。 ( ちょっとびびった。けど、殺されても良いからここに居たいっていったらこいつはどんな反応をするんだろう?少し興味がある。 久しぶりの喫煙という事もあって、強さが足りなくとも男は満足出来た。ミントの香りは緊張した気持ちをやわらげてくれる―― 中々悪くないものだ。 ) ――あン、何だよ。 ( 突然声を出す女をちらりと見て。 ) [Fri 14 Dec 2007 00:12:41]
リーチ@自室 > (水タバコはタールやニコチンといったものが薄く、男には物足りなく感じるかもしれない。その代わり、ミントの香りが鼻腔を満たすだろう。)あっっ!!大事なこと聞き忘れてた!!(水タバコを吸う男の横で、不意に素っ頓狂な声を上げる。) [Fri 14 Dec 2007 00:09:50]
リーチ@自室 > ………年長者のご忠告と受け取っとくよ。(実際自分の実年齢は知らないのだが…まぁ物心ついたときから数えて、見た目と4つも5つも変わるという事はあるまい…と思っている。)だーいじょうぶ。顔は見られてないから。(絶対に顔は見られない方法で戦うのが自分の特性。正体を知られていないからこそできる戦法。)そのまま居ついたりしたら、本っ当にぶっ殺すからね。(半眼で…余程さっきより凄みが効いているんじゃないかと思える声音で言う。) [Fri 14 Dec 2007 00:08:07]
ブラティリアの男 > とか言ってる連中ほど犬死にしに言っちゃうヤツが多いんだよ。気をつけな。 ( にやにやと笑いながら、ポケットに手を突っ込んで壁に背を預ける。 ) ああ、頂こうか。 …へえ、あのアレッサンドラと?それは中々ハードだな。 ――でも、それなら当日は顔を隠すべきだな。見られてるんだろう? ( 見つかればハンターハントとの関わりが疑われているか居ないかに関わらず、捕まえようとしてくるだろう。 …パイプを受け取ると、そいつを口元に近づけながらまたにやりと笑う。 ) 良いね。悪くない生活になりそうだ。 ( パイプを咥えると、一服。久しぶりの煙草だ。 ) [Thu 13 Dec 2007 23:57:12]
リーチ@自室 > (ぐしっと、何かを振り払うように今一度顔を拭うと、放ってあった水タバコの器具を手に取り)まぁ…犬死しに行くのはクレバーじゃないってのはアタシも賛成だよ。んっ……(水タバコのパイプを吸えば、ぼこぼこっと中の水フィルターが泡を立てるのを確認する。)…やるんだろ?今、火を入れるから待ってて。ミントでいいよね?(器具の上部に炭とフレーバーを入れながら…男の“馬鹿にした”との言葉に一旦手を止め)うっさいなっ!アタシだってアレッサンドラ・クレメンテとタイマンはったりしたんだからねっ!(即座に正体を看破され逃げ出したが…ランプから火種を移すと再度パイプを咥え、ぼこぼこっとやってみて…)…アタシの部屋使うしかないだろ?ほら。(パイプを手渡そうとしながらあっさり言った。) [Thu 13 Dec 2007 23:51:56]
ブラティリアの男 > ははは…。そういうのでヒーローになろうとは思わないね。見てる分にはクールだとは思うけどよ。 ( こいつは。この女は。きっとイイ女なんだろう。クールじゃあないが、イイ女だと思う。そういうのをこういうタイミングで口にするのは卑怯なので言わないが。 ) ああ、ちょっとだけ馬鹿にしたね。何と言うかこぉ…凄みが足りねェ。でも、良いんじゃねえの。凄みのある人間はロクなヤツが居ないよ、この界隈では。 ( それに、女の思いは確かに男に伝わったのだ。なら、それで良いじゃないか。これで本当にアウトローのような凄みがあったら、やっぱり男の心は動かなかったかもしれない。乙女心同様、男のハートも複雑なのだ。 ) ――さて、処刑までの俺の寝床は用意してくれるんだろうな?別に一緒の部屋でもいいけどよ。 [Thu 13 Dec 2007 23:40:23]
リーチ@自室 > ………(男の言葉に無言で肯定の意を示す。感情的に成りすぎて、目元に涙が滲んでいたりするが…こぼれそうになると、慌てて横を向いて顔をそらした。)本当なら人間爆弾にでもなれって言いたいとこだけど……好きにしなよ。(後ろ向きになって顔をぐしぐしとやりながら言う。急速に感情がクールダウンして押さえていたものが溢れてきたようだ。これはなんの涙だろう?悔し涙??)………アンタ今、アタシのこと馬鹿にしたでしょ?(精一杯の凄みをあっさり受け流され、表情の分かりやすいブラティリアを赤くした目でじろっと睨んだ。) [Thu 13 Dec 2007 23:32:34]
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