甘味処「べたべた」 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『「きゃあッ…!?」 声が幾つも漏れながらルジェは、身体が震えるまま綺麗に食べられた模様…』 [Sat 29 Mar 2008 02:49:31]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『勿論、僕が食べるんだよ… と美味しく頂いたそうで…』 [Sat 29 Mar 2008 02:46:55]
◆ルジェ > (基本あまり深く考えたりとか、そうした事が苦手なだけだったりするかもしれません(落ち込むときはとことん落ち込んだり、とか(哀れ) 「うー…ン、足痛くなっちゃいそうだものネ? 此処。あ、でも寝っ転がっちゃえばいいんだヨ☆」 (ソードがなにやら座りにくそうにしているのを首を傾げてみていたルジェは、さも良い事を思いついたというようにそんな無茶な提案を言葉に乗せ) 「うん?良い事って何?」 (両手でしっかと握ったお菓子を頬ばりつつも、獣人のだんでぃずむについての解釈までは気づいていなかった(…男前になったのだろう、か(謎) 「うン、もちもちして美味しいネ☆ お米なノ?これ。どうやって造ってあるんだロ」 (むにーっと伸ばしながらも甘いもの好きなルジェは嬉しそうに食べていたのだけれど。 ソードが小瓶を持って近づいてくることに幾つか瞬きしながらも、 かなり恥ずかしかったのか頬が益々赤くなっていき) 「へ、ソ、ソードさん。これ食べるだけなノ? …う、うん。って。 塗って食べるの!?これ」 (しばらく身体が固まってしまったルジェ。 …近くにいるソードの顔を目を寄せたまま恥ずかしそうに見詰めていたけれど。小瓶に指をつっこんだなら幾つか身体に塗ってみせたか) 「…こ、これででもどうやって食べるノ? ソードさん」 (下着もつけてないやら、露出の高い服やらで恥ずかしさも頂点になっているのか、少し潤んだ眼差しでソードを見詰めているようで) [Sat 29 Mar 2008 02:45:04]
◆ソード > (そんな軽いノリの君が好きです、とか何とか思いつつも)でもちょっと…長く座ると疲れそうなんだよね…(正座とかそういう座り方は知らないようで…微妙に座りにくそうにしていたりで)そ、良い事……(可愛らしく回った後は、御菓子を一気に…何というか男前に食べる相手… 少年はうすうす感じたかもしれない…ダンディズムで負けている、と(マテ)) チョコと違う甘味がいいよね…お米の生地もいいし。(自分の知ってるお菓子とちょっと違う食感も楽しい、と笑いつつ…蜂蜜はいった瓶を手に取って…ルジェに近づき)…良い事、といっても…此れを食べるだけなんだけどね…。(身体に塗って、とさり気なく付け足しつつ…) [Sat 29 Mar 2008 02:34:00]
◆ルジェ > (納得ムードが流れたおかげでルジェは色々思案するのを放り投げた様子(おい) 「…あ、そうなんダ。そうだネ、椅子がなくっても気持ちいいもン☆」 (そう伝えてはすりスリと畳に頬を擦り付けるのをやめなかったるジェ(忍者のように畳返しとか披露してみせるの、だろうか(どうだろう)ソードの心配をよそに嬉しそうに微笑んでいた) 「…うー…、良い事?うん」 (声も先程より随分と小さかったけど。…一周りしたなら、ひらひらと揺れるスカートを恥ずかしそうに両手で抑えながら照れたように微笑んだ(獣人の生唾には気づかなかった模様) 「え、えへへ。…有難う、ソードさん」 (そう伝えたなら、ちょこんと両足の間に腰を落としては据わってみせて。 拍手も貰ってご満悦の様子。 お菓子が目の前に差し出されたなら嬉しそうに両手で一気に幾つかがばっと手にとれば) 「美味しいね、ソードさん☆」 (残ったあんこのついた人差し指を舐めつつ、そう伝えてみせた) [Sat 29 Mar 2008 02:20:58]
◆ソード > (一緒に笑う事でとりあえずその場は納得ということで…)うん、椅子とか無いのは多分その為みたいだし…(珍しい作りに此方も感心しつつ…まさか帰り際に畳を一枚剥いで持っていこうとしたりはしないよね、と心の中で僅かに不安を相手のウインクの中に感じてみたりで) うん、良い事、だよ。(にっこり、と楽しそうに笑い…少しぎこちないながらも回ってくれる相手…ふんわりしたスリットからは太腿やそれより上の部分…何時もより淫らしく見えて…思わず生唾を飲み…)よく出来ました…。(ぱちぱち、と軽く拍手…お祝い代わりに出てきた御菓子を勧め) [Sat 29 Mar 2008 02:12:08]
◆ルジェ > (なにやら天井を見てはじーっと考えていたルジェだったりするのだけれど。 ことソードに気にしないと言われれば照れたように笑ってひとつこくりと頷いてみせた) 「床にごろって出来るの!? わあ、気持ちよさそう☆」 (そう伝えたなら腰を上げたまま、身体を両手でもって落としては畳の感触を頬で確かめているようで。クッションは忘却の彼方。…部屋自体が欲しくなってきたらしい) 「そうかナ?えへへ、有難う、ソードさん☆」 (立ち上がってふわーり舞ってみせては嬉しそうに微笑んで親指立てるソードに同様に指を立てて見せてはウインク一つ落としつつ) 「む、むー…、悪目立ち?…でもこれあったら駄目なんだよネ」 (いわれてみれば見えてなかったな、と思ったルジェだったけれど。―やっぱり頬が赤く染まっていて。立ち上がるも先程のようには振舞えなかった) 「う、ん?そうか、ナ。…良い事!? う、うん、判っタ」 (餌で釣られたらすんなり素直に頷いて。…でもやっぱり恥ずかしいのか頬はより紅潮してなんだか身体も真っ赤になったような錯覚すら覚えていたけれど。 裾を持ったまま身動き取れなかったルジェは、ふわり一つ回って見せては、スカートの下が見えたり、…見えなかったりした、とか) [Sat 29 Mar 2008 02:02:46]
◆ソード > (気にしない、気にしない、と 考え込む相手に一休みを提案しつつ…) 多分、床にごろっと横になったり出来る作りなんだね、この畳って…(いいな、と掌で撫でつつ…クッション持ち帰りをあきらめたらしい相手に一安心で) うん、可愛いよっ(くるん、と一回りするとスカートがふんわり…スリットがひらひらとなったりで確かに可愛らしく…親指をぐっと天に立てつつ)…うん、なんか…下着が悪目立ちして……?(恐らくこの制服用の下着があるのだろうか…と思いつつ… 此方の言葉にあっさりと下着を脱ぐも…流石に恥ずかしがる相手に首を振って…)大丈夫!ルジェなら…可愛いから…(スカートの裾を抑える相手を励まし…)んー……可愛くクルッて出来たら…良い事、してあげる、よ?(にっこり、と…餌を出してみたりで) [Sat 29 Mar 2008 01:51:42]
◆ルジェ > 「…へ。違うノ? むー… (しかし、何も思いつかなかった模様) うんッ、面白い部屋だね、此処」 (えへへと照れたように笑ったルジェは、未練がましくもなおしつこくクッションを触っていたけれど。…やっぱりちょっぴり駄目かなと思ったようで。早々に諦めた様子) 「うん?…どしたノ、ソードさん (だんでぃずむについて思案しているソードを不思議そうに首をかしげては見詰めていたのだけれど。) そなノ? えへへ、ルジェも可愛くなれたかナ?」 (照れたように笑いながらも、随分悪戦苦闘してしまっていたが(肩で息が上がっていたりして、最早なにが目的なのかさっぱり判らない) 立ち上がればぴろりと一周りしてみせては首を傾げて照れたように微笑んだ) 「ねー、これ可愛い☆、…へ。何?ソードさん」 (獣人の声に、それまでぴーらぴらスカートに触れては嬉しそうにしていたルジェだったが。動きが止まり) 「…え?下着脱いだほうがいいノ。…って、えーーーッ!?」 (丈が短くて尚且つスリットまでちゃっかり入っているスカート。ルジェは慌てたように下着を脱いでみたけれど、ことの恥ずかしさに流石に気づけば) 「…ソードさん、これ恥ずかしいよー…」 (先程の勢いはどこへやら。 丈の短いスカートの裾を両手で持っては頬が赤くなっている様子) [Sat 29 Mar 2008 01:42:06]
◆ソード > そういう意味じゃなくて…ま、いいか…確かに面白い造りのお店だし、ね。(うん、と頷きつつ…流石に一緒に来た知人がクッションを盗んだりしたら色々厄介な事になりそうなので注意しておいて)(ダンディズム・・・もしくは男らしさ…野性味あふれるワイルドな獣人である黒豹だと自分を信じているようで(思い込みとも言う))やっぱり可愛い格好は可愛い子じゃないと、だよ。(きっぱりと断言。その可愛い花は一度に服を着ようとして大失敗していたりなのだけど、そこはまだ蕾だということで… どうやら指摘したとおり分かれていた制服…無事に着れたようで)…わー…此処の店員さんと殆ど一緒…あ……れ?(スカートを捲ってスリットから下着を見せる知人…そこで違和感に気が付いた…!)ルジェ…えっと、下着…脱いだ方がいいかも?(スリットから見えちゃって変、と…指差しつつ) [Sat 29 Mar 2008 01:27:21]
◆ルジェ > 「だってこのお店初めて入ったんだもン」 (ソードの思惑など気づく筈もなく、きょとんとした眼差しはそのままにそう答えてみせて。ちょっと面白い衣装やら、普段は見られない部屋の様子に関心しきりの様子(花と言ってもらえて感謝感激あめあられ) 「…え。怒られちゃうかな、やっぱし」 (ルジェはまっすぐに部屋と案内してくれる店員さんの足ばかり見てたおかげで店主の様子はからっきし頭に残っていなかった模様。ちょっと未練ありそうにクッションをつついているようで。ぴらぴらと制服をさせてはにこっと微笑んでみせたのだけれど。獣人の表情に驚いた様子のルジェ) 「だんでぃずむがあるノー?う、うん。だんでぃずむがあったら駄目なんだ、是」 (それは勿体ないよとかいろいろ文句を垂れていたのだけれども。 お菓子はどこへやら、とりあえず服が先行しているのか頑張っているのだけれど。…いまいち着付けが上手くいかなくて。ぜえぜえ肩で息をついていた) 「…へ。これ全部分かれてるノ!?」 (一気に着ようとした面倒くさがりなルジェ。…そうかと一つ納得したように頷けばとりあえず上から着て言って、腕に、最後にスカートを装着してみるなど。…格好もあられもあったものじゃないがなんとか着る事が出来れば立ち上がり) 「みてみて、ソードさん、ほらルジェも同じ!」 (それは嬉しそうにスカートをめくってみせた(おい) [Sat 29 Mar 2008 01:19:58]
◆ソード > ルジェもなんだ?(見た目的には知人の姿も割と珍しいので自分より他所の事を知ってるのかな、と思ったりしていたようで。侘びた竹篭に僅かな花を持つ桜の小枝を刺したそれは見る人によっては風流なのだが、この場の花であるクランクの少女には勝てなかったようで)……それは流石に怒られるんじゃ…(ちらっと厨房の奥に見えた店長さんらしいやけに逞しい男性…腕の太さ、僕の腰くらいあったよ、と冷や汗をかきつつ。 似合うと連呼されてちょっとだけ顔が真面目になり)ううん、僕には生まれ持った”だんでぃずむ”があるから、そんな格好なんて駄目だよ。(ふるふる、と首を振りつつ桜餅をパクッ…勿論知人の分は残しておいて… 惜しみなく下着姿を見せてくれる相手…着替えるのに苦戦する様子は面白いのだけど、そのうち倒れてきそうにも見えて)…多分それはスカートで…こっちは上着…此れは腕だよ?(大雑把に三つに分かれるらしい制服…を指差して) [Sat 29 Mar 2008 01:07:25]
◆ルジェ > 「うん、ルジェ初めて見タ」 (同意するように素直に一つこくんと頷いて見せて。 …確かにこの場所はルジェが始めてみるものばかりで辺りをきょろきょろ物珍しそうに視線を動かしていた。 桜の花が風流だねえ、とでもいえるくらい早く育ってほしいものです) 「えへへ、是持って帰ったら駄目かな。気持ち好い☆」 (…なんでもかんでも持って帰ろうとする癖でもついたのか、座り心地がよかったのか。ソードに笑顔を返されれば嬉しそうに微笑んでみせた) 「…そう?えへへ、いつも有難う、ソードさん。え。…是ソードさんも似合うと思うヨ? いいの?」 (両手でぴらーと広げて見せてはやっぱり随分丈が短かったし、スリットもしっかり入っていたけれど。…にんまり笑顔になれば制服を抱きしめた) 「あー、ルジェにも残しておいてネ?ソードさん」 (わわっと身体がよろけつつも。とっとと下着姿になれば制服を何処から手を突っ込んで着るんだろう?と両手で持ってはいきなり頭からそれをかぶりながらも。四苦八苦している様子(…お菓子の内容については普通に甘いもの、という認識だけで。まったく気づいていなかった) [Sat 29 Mar 2008 00:58:16]
◆ソード > 余り見たことない服だったよね…?(この辺りでは珍しい…この畳のある辺りの民族衣装とかなのかな?といまいち文化に疎い一般人の少年、首傾げつつ… 女の子を見る目が…獲物を狙う鷹の目だったことについては突っ込まないでおいて…そういえば部屋に飾られているのは百合の花…ではなく桜の花でした)んー、結構ふかふか。(座布団とも呼ばれるクッションに座りつつ笑っていて)ううん、そんなに高くないし…うん、ルジェが着て。僕にはこういう可愛い服は似合わないしね。(可笑しそうに笑いながらどうぞどうぞ、と薦めつつ…運ばれてきたお菓子をチェック…どうやら花見の時期ということで三色団子と桜餅、それにデコレーション用なのか、チョコ、生クリーム、ハチミツ、ジャム(いずれも媚薬いり)の小ぶりな瓶があって)…可愛いお菓子…だ。(早速三色団子をパクッと…パンよりもずっともちもちした感触に戸惑いつつ…知人が着替えるのを鑑賞しようと…) [Sat 29 Mar 2008 00:46:10]
◆ルジェ > 「そうそう!すごく可愛いかっタ。…あれ何処で売ってるんだろウ」 (…また無駄遣いでもする気なのか悪びれる事なくそんな言葉を口にしているルジェ。女の子を見る目がすでに妖しかったりする辺り、そろそろ自覚してもよさそうなものだけれど(おい) 「えへへ、有難う、ソードさん」 (普通に着いていったものの。特に止められもしなかったのでご満悦の様子。 椅子がないからと手近にあったクッションを抱きしめてはどうするんだろう?と悩んでいたならソードに指摘され目をまん丸にしながらも) 「…ほえ?是に座るノ? ふむ」 (では、という風に畳の上にぽんぽんと両手でクッションを置けばちょこんと座ってみせた。…瞳が光った事がばれていることには気づいていない様子(なにやら喉を鳴らしている事にも(何故) 「是可愛いもん、わー、やっタ!」 (両手を膝に置いたなら、そわそわしながら其れが到着するのを待っているようで。 しばらくしたならしっかと注文どおり甘いお菓子と洋服がセットになってやってきた。…にんまりとほくそ笑むルジェだったり) 「お楽しみー? …うん☆美味しそうだネ、ソードさん。…あれ」 (なんで戸が閉められるんだろうと不思議そうに店員が去ったほうを見ていたが。両手に制服を取れば着ていーい?と無防備にも程がある台詞をさらっと言ってのけた) [Sat 29 Mar 2008 00:37:44]
◆ソード > 可愛いもんね、あの格好〜。(店員さんの服装…風変わりだが可愛らしい服装に頷き、此方に暫く気が付いてなかったらしい様子の知人と一緒にお茶にすることにして )うん、椅子の代わりに…このクッションに座るんだ…… う?(説明していて…ルジェの瞳が怪しく(?)輝いたように見えてちょっと瞬きしつつメニューを見て…『こすぷれコース:マスコットやパートナーをお好みの格好にして美味しく頂いちゃおう☆』とかそんな具合の文章…ごくっ、と喉を鳴らし)う、うん、ルジェがいいなら…(メニュー片手に店員を呼んで…早速持ってきたのはデザートを意識されて作られたこのお店の制服。『お楽しみに…』と服とお菓子を置いて戸を閉めて…二人っきりの空間となった(マテ)) [Sat 29 Mar 2008 00:26:36]
◆ルジェ > (…と、隣に見知った獣人に普通に話を返されるものの。うんと一つ素直に頷けば口元に羨ましそうに指先を当てながら) 「うん、ルジェもあれ着たイ。いいナー。…ってあれ、ソードさんっ!?」 (さも今気づいたという風に狼狽中。 ちらちら見える太腿に視線が映りがちだったため、気づかなかった模様。店員さんから声をかけられているのを見ていれば) 「ルジェも着いてっていーい?」 (と返事待たずしてぽてぽてと後をついていったり(…ゴチってもらう気満々の様子)部屋の中が個室になっているとは露とも知らなかったルジェは辺りを物珍しそうに見詰めていた) 「あれ、此処椅子ないんダ。…ほえー」 (畳を膝を折っては物珍しそうに手で触りながらも店員さんのおすすめコースを耳にすれば、ルジェの瞳が光った) 「…ねえねえ、ソードさん。是にしようよ、是」 (着たい着たいという眼差しをしっかと送りつつそんな事を尋ねている様子) [Sat 29 Mar 2008 00:14:11]
◆ソード > (ひらひらと布が動く度に魅惑の脚線が見えて… ふと自分以外にもそれに視線を送る人影に気が付き、顔を上げて)ルジェも……ああいうの着てみたいの…?(首を軽く傾げて…普段は布を軽く巻いてるだけの相手…やはり女の子はそうなのかな、と思いつつ尋ね。 店員さんが「こちらの席になります」と案内してくれたのは所謂畳ばりの個室…手前に机…置くにはちょっとしたスペースがあったりで…色々お楽しみも出来るシステムらしく。 早速、畳の上に座るとその珍しい感触に声を洩らし)へー…床に直に座るって面白いかも…。(なんて感心してると店員さんが「メニューは此方に、こすぷれコースもありますので」とかそんな言葉をクランクさんの方を見ながら言い一度厨房の方へ下がっていき) [Sat 29 Mar 2008 00:02:03]
◆ルジェ > (たまには甘いもの食べたいと素直に思ったルジェは、沢山迷子になりながらも初めて足を運んだ店内に鼻をくんくん嗅がせては目を輝かせていたのだけれど) 「…わぁ、甘い匂い☆」 (しばらく嬉しそうに匂いをかいでいたものの。…出入り口で立ち止まっているというのは非常に迷惑きわまりない。 …見知った獣人が入る前にすでに何人かさも邪魔だといわれんばかりに肩がぶつかってはむうと頬を膨らませていたのだけれど) 「…いいな、あんなの着てみたイ」 (ちらちらと太ももが見えながらも随分色っぽい制服に包まれた店員さん。 …足をまじーっと見ている様で) [Fri 28 Mar 2008 23:54:59]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『すでに何してよいのか判らないクランクが一匹入店済み』 [Fri 28 Mar 2008 23:51:30]
◆ソード > (ヴェイトスで色んな意味で有名な甘味処べたべたの、見るからに甘そうな作りのお店に入ってきたのは、見るからに甘いものが何か好きそうな年齢の少年で…)わ、ぁ……、何かいい香りが一杯……。(鼻を少し上向かせると砂糖やバター、餡やチョコ、蜜といった甘い香りが色々と漂ってきて……そんな感じできょろきょろしていると、これまた甘い香りのしそうな…そして際どい格好…太腿どころかお尻まで見えてしまいそうなスリットの入った服を着た店員さんが席に案内します、とやってきて) [Fri 28 Mar 2008 23:42:20]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『お店の扉をくぐって』 [Fri 28 Mar 2008 23:39:02]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『(こんなに話し合ったの久しぶりだなぁー。楽しい気持ちは一緒だった。)』 [Thu 20 Mar 2008 01:51:03]
◆アクセラレーター > (あーなるほど、良いアイデアだな。先ずはコンビ名とか、だなー。と、賛成と見える発言をした。) お金ばかりじゃないからなぁ 出来りゃ、花見とかもしてみたいな (久々に苛めっ子オーラが忽然に沸きあがった。釘の如きで怯まない、障害があれば燃え上がるのだ。と言い切った。どんな表情するのだろうか、見ものだ、と微笑する。) あはは、神様のご加護ねぇ…… 頂けたら良いもんだ。 (本当に滑稽だ。嫌われてなお信じようとし願うのだから。それでも猫の手を借りたくなるのも事実だった。) それなら良かったなァ。…おっ?テメェーから誘ってくれるのか、じゃあ楽しみに待っているぜ。 (そうだな、と楽しそうに頷いてみせる。平らげた相手を見ると、合わせてご馳走さん、と言い出した。) [Thu 20 Mar 2008 01:50:12]
お知らせ > シャーリーさんが退室されました。 『(もう暫くは二人で歓談。やっぱ誰かと居るのは楽しいや)』 [Thu 20 Mar 2008 01:45:41]
◆シャーリー > ( そんなもんは組んだ後に考えればいいのさ!なんて行き当たりばったりな発言。 ) お財布にも優しく、っていう信条は大切だなー。 最近お金は出ていくばっかりだからちょっぴり助かるや。 ( 攻めるな!落とすな!と危ない事を言う少女に釘を刺す。 攻められたら私落ちちゃうから。 それも結構あっさりと。 ) ―――うん、信じてるさ。 願わくば、キミの行く先に神のご加護のあらん事を。 ( 神に嫌われた種族が神に祈りをささげるというのもまた滑稽か? けどそれでも、私はこの教えを信じているのさ。 ) それもだいぶ、ね。 フフッ、いやいや、今度はボクの方からキミを誘わせて貰おっかな? ( 商業地区とか、露天巡りなんかもたまには面白いだろう。 そんな提案をしながらようやっと平らげて、私もまた御馳走様。 ) [Thu 20 Mar 2008 01:38:55]
◆アクセラレーター > あはっ、いい感じじゃんかよー (軽笑を浮かべながら、コンビなんか組んでどうする気だよ?と軽々しく問い掛けてみた。) 間違っても破産しないよーに、散歩とかまったりして遊ぶか! (賛成してくれた相手を、嬉しそうに見やりながら声色をハキハキとしてきた。 今からテメェーを攻め落とすぜ!と言われても後悔ないように。物騒な宣言しやがった。) それまでは絶対に死なねェーよ。 シャーリー。 (叶えるか諦めるか、二つのうちのどちらかが到達点。どうなるか分からないから一直線に進むしかない。辛くても笑って生きてやる。シャーリーに向けて自信満々に笑顔を仕向ける。) いーじゃん。一人で思い詰めるよりは楽になったんだろ。そう言ってくれりゃ、また誘いたくなるぜェー。(空っぽの容器をテーブルの端っこに寄せながら、ご機嫌の良い相手を見眺めては満足そうに微笑む。) [Thu 20 Mar 2008 01:25:05]
◆シャーリー > オーケイ! よろしくアーちゃん! ( アーちゃんリーちゃん。 うん、いい感じだ。 これでコンビでも組まないか?と勧誘しちゃうよボク。 ) ―――お、それはいいなあ。 よし! じゃああと一カ月ぐらいは仕事忘れてパーっと遊んじゃおう! ( その誘いをもろ手を挙げて受けるとしよう。 ボクよりは間違いなくエロスだ!と力強く失礼な事を断言する。 ) 信じて…待っているよ。 アクセラレーター。 ( ずっとずっと―――貴女がその夢を叶えるか、それとも諦めざるを得ない事になってしまうのか。 そのいずれかの日が来るまで、私は待ち続けるとしよう。 待つ事には、もう慣れたから。 ) アハ。 呼ばれた方なのに、ボクが話してばっかだったや。 けど、嬉しかったな。 ( あむ、とまた一切れ口に運んだ少女は表情をほころばせる。 私は完食するまでもうちょっと。 それまで待っていただこう。 ) [Thu 20 Mar 2008 01:15:56]
◆アクセラレーター > よし、これからはそう呼ぶから宜しくな。 (自分のネーミングセンスに心配はあったが、相手が納得してくれたことで胸を誇らしくしていた。 もう自分の世界に入っている。カオスとしか例えようがない。) じゃあさ、サボリ中は俺といろんなとこしようぜ。服の選びとか、歌の鑑賞とか、思い出作るのも良いぜ? じゃ、応援しながら見るとするよ。 (エロスもほどほどに、それを聞きうけて強張った。「そんなにエロスか!?俺は」と言いたげな表情を浮かべる。) だろ?みんなで笑いあえたら更に良いよな。そう想ってくれるだけで力になれるし、ありがたいなァー (夢を希望を野望を否定しないでくれた相手に笑顔の色は濃くなっていった。人間は難しいかもしれないが、何世紀も生きる吸血鬼なら叶えられるかもしれない。みんなに恨まれる人生は決して変えようがないか、どうか分からない。) ………悩んだ結果が愚痴だから、聞いてやるのも力になれるかもな? ――だな、愚痴を言うのは出来ることが無くなってからだ。 (にっ、と笑い掛ける。そして空っぽになった容器にスプーンでカチャカチャと鳴らしながら、余ったものを溶かしては飲み干していった。満腹をしたようで頬を緩めながら背掛けに凭れ掛かる。) [Thu 20 Mar 2008 00:50:38]
◆シャーリー > そういう呼ばれ方は初めてだなあ。 ……ちょっと可愛いかも。 ( うんうん、と頷いてその呼び方で納得しちゃう。 その後、彼らの姿を見たものはいない―――家の中で以外。 ) 最近はサボり中だけどね。 あんまり上手くないから期待はしちゃいけないよ? ( 相変わらずの鳴かず飛ばず。 パプテス教の教えだよ。 エロスもほどほどに、って意味、なんてとっても簡潔すぎる注釈を付け加えておく。 ) ああ―――それは良い。 素敵で、まるで夢のような世界だ。 ずっとずっと…ボクはその日が来るのを待ち続けよう。 ( 夢を語る少女を笑わない。 優しく、柔らかく微笑みを浮かべよう。 この世界は優しさと、愛と、平和と――それと同じくらいの無慈悲で満ち満ちている。 彼女が言った世界にたどり着くまであと何世紀必要だろうか? けれど、私は彼女が口にするようなそんな世界を見てみたい。 ) ――――そうだね。 ボクが出来るのなんて、それぐらいなのかもね。 考えて、考えて、悩み抜いて―――― ( きっとそうしている間に手遅れになってしまったとしても ) ――――愚痴を言うのはそれから、なのかな? ( 甘くて美味しい。 初めて食べたけど、これはいいな。 そんな感想を抱きながら目の前の吸血鬼よりもゆっくりとしたペースで食べていく。 ) [Thu 20 Mar 2008 00:36:08]
◆アクセラレーター > はーい、はい。リーちゃんでオッケーだな。 (同意しかねる部分はあるのだが、目を瞑っては微笑ましく見やった。その願いはヒッキーとして捉えることができそう。) 踊り子なのか?ほぉ……今度見に行くわ。 なんじ…、え?えっと…… (良く分からない言葉を投げかけられ、言葉を飲み込んでしまい目を丸くした。) その世界を作りたいな。信じれば救われる、みてェーな最高でハッピーな世界! (この世界は未完成だ。完璧、完全などありやしないから誰かがやるしかない。それは難しくても成し遂げたいもの。口にせずに、満面の笑顔を浮かべて言い出した。) 救いようの無ぇー悪だったら、同じ悪に滅ぼされるのが決まりだな。けど、……幸せになれる方法を考えてやりゃ良いじゃん? (それはどれだけ難しいことか知るよしもないが、簡単に口に出した少女は迷わない。次第にパフェに食い掛かると、少しずつ無くなっていった。) [Thu 20 Mar 2008 00:16:57]
◆シャーリー > 心はいつでも純真な乙女なのさ。 まあ年食ってるからこそ分かる事もあるし。 そういう事にしときなさい! ( 葬るだけじゃ不安だからちゃんと後処理もしておこう。 二度と日の目を浴びませんように、と願いを込めます。 ) そりゃまあしがない踊り子さんだからねえ。 ………汝姦淫するなかれ、って言葉知ってる? ( セクハラ発言に釘をさす。 体を売って生計立ててる自分が言えたセリフではないけどさ。 ) 悲しい世の中だねえ。 信じる者は救われる、よ。 ( ――無条件に誰かを信じてしまうような信頼に価値などない。 そんな事は分かっているけれど、けど、私は――― ) けどね…その他に方法があったの?って聞かれたら私には答えられないの。 悪意で満ちた相手に、力の無い善意は虚しく散っていくだけなのは良く知っている。 ( 昔々がそうだった―――羊羹に切り込みを入れて、それを口元に運びながら吸血鬼は呟く。 ) [Thu 20 Mar 2008 00:03:28]
◆アクセラレーター > 結局は見た目なんじゃねェーの?本当の年は言わなけりゃな、リーちゃんよ。 (にまにま、と微笑みながら呼び掛けた。そういうことだってあるさ!名前は闇の中に葬られると良いかね。) だよなー。どう見ても、戦えそうな身体つきしてないし。触りたくなるのは確かだけど。 (相手の首筋や手首の関節まわりを見眺めてから言い放った。骨同士の密着性、周囲の筋肉質から大まかに想像できた。最後のはさり気ないセクハラ発言。) 見た目に騙されるな、暗黒街じゃ常識だからなぁ…。あれだけ若い容姿をしてたんなら、もっと年を行ってただろうな。 (相手の自嘲に対して双眸を薄らと細め上げながら、スプーンを手にとるとパフェの一部を取っては口に放り込む。) そうだな。やり方は気に入らねェー。 死、か……。 (生と死。その時間は生きるの方が多くて、死は一瞬にしてすべてを奪うもの。誰もが恐れる存在なのだろう。アクセラは考え込んでしまった。) [Wed 19 Mar 2008 23:36:46]
◆シャーリー > くぅ…若さ…若さってなんだ!? ( 少なくとも自称おばあちゃんが得れる物では無いとは思う。 見た目は子供。 年齢は大人。 その名は(ry ) あそこで助けてくれなかったら今頃餌だよ餌。 誇張表現抜きでね。 ( ―――まあそうなっていたとしても、いざとなったら霧になって逃げ出していたが。 そういう保険の手立てがあるからこそ、いつも騙されてもいいや、なんて思ってしまう ) 子供“みたいな”吸血鬼。 ボクたちの年齢は見かけどおりじゃないさ。 果てさて、見た目少女だったあの子は一体何歳だった事やら……… ( 自嘲するような響きの混じった呟きを口に出して。 自分のテーブルにも今日のお勧めメニューこと、いくつかの和菓子が並べられていく。 ) ………ボクはね、あのやり方がスゴク嫌い。 死が……キライ。 ( ―――だったらどうするっていうの? 心の中で誰かが問い掛ける。 ) [Wed 19 Mar 2008 23:22:44]
◆アクセラレーター > あははは――ッ! どの辺りが基準にしてんだよ?! (今は二十歳だから六百歳の心境を理解するのは難しかった。よーく考えると、同じように年を取るんだろうなァ。先生。手は決して挙げません。何故かって、やんちゃな乙女で居たいから。) 恩人、恩人かぁー カロンらしいって言えばカロンらしいな。 (普通の人間より人間染みた性格を持っているカロンのことだ。それぐらいは当たり前だ、と言うだろう。少し笑みを浮かべそうにしたが、次の言葉で硬直する。) …吸血、鬼……? の子を殺したって…、冗談とか、じゃねぇーンだな (吸血鬼を殺した。それだけでも衝撃し過ぎた。次第には表情が曇り始めた。店員が訪れ、注文のパフェが届いても反応は乏しかった。去ってから。) もう少し別の方法があったハズなんじゃねぇーのかな…… [Wed 19 Mar 2008 22:58:13]
◆シャーリー > じーちゃんって言うなー! ボクはまだピチピチの六百歳なんだからね!! ( 自分で言うのはともかく、他人に言われるとちょっぴり認めたくない乙女心。 ―――そこ。 六世紀生きてる癖に乙女振るな、って思った人手を挙げなさい。 今なら先生怒らないから。 ) ――――フフッ。 それどころか命の恩人、てやつかもね。 ………暗黒街でさ、危うく吸血鬼の子に騙されそうになったのを助けてくれたの。 ( そう。 つまりはそういう事。 ) その子を殺してね。 ( 静かにお冷を口に運んだ。 ) …………ね。 ボクもそう思うな。 あの子は決して悪い子じゃない、ってね。 ( 私を助けてくれた。 けど――― ) [Wed 19 Mar 2008 22:48:10]
◆アクセラレーター > 愛称が増えているじゃねぇーか! じゃあ…、俺はシャっちゃん… リーちゃん、ジャーちゃん……? (冗談に対して笑い掛けてしまい、相手の愛称を考えたらどれが良いのかを悩み始めた。) ――、そっか。テメェーもカロンも何も無くて良かったよ。 (あれ以上に悪化する事態が起きれば、どうするべきなのか分かり切ってしまう。それを恐れていたために、ある意味では安心をし、小さな溜め息を零した。) ……少なくとも悪い奴じゃねェな。あんなナリしてる癖に子供臭いとこあんだよなァ…… (一度だけの出会い、じゃれ合い、気持ちは少なくとも知っている。) [Wed 19 Mar 2008 22:32:41]
◆シャーリー > そ。 じゃ遠慮なくアクセラちゃん、て呼ばせてもらうね。 もしくはアーちゃん。 ( そんな冗談を口にしながら柔らかく微笑む。 ) ――――たまたまのたまたまさ。 会ったのは、ホントに偶然。 ( お冷の入ったグラスを手に取り、それをかすかに揺すって氷を落として手持無沙汰を紛らわせる。 ) アクセラちゃんからみてさ、カロンくんて…どんな人だった? いいひと? わるいひと? ( 視線を逸らして外の風景を見詰めながら、そんな質問を口に出す。 ) [Wed 19 Mar 2008 22:24:38]
◆アクセラレーター > ――…、シャーリーの好きな呼び方でいいぜ。 (俺が勝手に照れたんだしさ何時もどおりに、と相手の顔を見やっては微笑する。) ……!? 待てッ!! (驚愕をし、見開いては立ち上がろうとしたが中腰で止まる。) 会った……って、命狙われたとかじゃなくて話があるとか、じゃないんだろうな? (周囲の視線を僅かに感じると、声を小さめにしながら問い直した。双眸には複雑そうな感情を宿らせながら、渋々に話し掛けよう。席に腰を掛けてから、相手の呼び止めた店員に注文を追加する。『ストロベリーパフェ』。) [Wed 19 Mar 2008 22:13:14]
◆シャーリー > ゴメンゴメン。 この呼び方癖みたいなもんでさ。 やなら止めとくけど。 ( 相手と同じように苦笑いを浮かべて。 ) ―――まあ、大体そんなとこかな。 あの後でさ。 ボクまたカロンくんと出会ったんだよね。 ( それは暗黒街でのこと。 危うく同族の餌になる所を助けられた。 )( ―――なんだか選ぶのが億劫になってきたので、近くの店員さんに頼んだのは『本日のお勧め』。 何が出てくるかは運任せでいいや。 嫌いな物少ないし。 ) [Wed 19 Mar 2008 22:06:17]
◆アクセラレーター > (人間でないから、それだけで驚く理由にはならない。文化、宗教、種族、あらゆる混在したヴェイトス市だからこそ気にする必要が無かった。寿命が長いのは当たり前に近かったのだろうし。) あー、ちゃん付けで呼ばれんの懐かしいというか照れ臭いというかぁー… (問い掛けられ、どう答えたら良いのか分からない。苦笑を零しながらも照れ臭い表情を見せる。) んぁ? ……あ、やっぱり気になるのか。あのこと……とか? 相談だったら幾らでも乗るぜー。 (少女が殺された事件。カロンのこと。を伏せて問い出した。) [Wed 19 Mar 2008 21:53:09]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『驚嘆の声を漏らした』 [Wed 19 Mar 2008 21:45:34]
◆シャーリー > さーて、今日は食べるぞー! ( 明るい声を出しながら席に着く。 以前の折にお互いが人間でない、という事は知り合ってはいるが、それが何か、までは知らぬこと。 ) どうかしたかい? ( 何かを考え込んでいたり、口ごもったりする相手にきょとんと問い掛ける。 アクセラレーター、ってなんだか長いから勝手に縮めた。 ちゃん付けは趣味だ。 ) 元気一杯ばっちぐー ―――て言いたいとこだけど、ホントはちょっぴり微妙なとこかな? 踊り子さんをする気分でも無いから、最近は仕事もおさぼり中。 ( 渡されたメニューに目を通して何を注文するか悩みつつ、そんな最近の現状を答えよう。 ) [Wed 19 Mar 2008 21:40:53]
◆アクセラレーター > (同じ吸血鬼でも、互いに気付いていない吸血鬼の二人。) おおー、久しぶりだなァ! (アクセラちゃん) って……。 (知人の顔を見やるなんなり、考え込んでいた表情はかき消された。そして笑顔を浮かべながら、席に腰かける相手を見やろう。愛称というのを呼ばれては、むず痒い何かを感じつつ口ごもった。) ばっち、元気だぜー。シャーリーは最近どうだ? (挨拶を返しては、同じことを聞き返した。テーブルの端に寄せたメニューをシャーリーの手前に置こう。) [Wed 19 Mar 2008 21:27:05]
◆シャーリー > ( 店のドアを開ける音。 そしてカウボーイ姿の吸血鬼に声を掛けるのは、色気やらファッションとは縁の無い野暮ったい私服を着込んでいる女。 その中身は目の前の傭兵と同じ吸血鬼。 ) 久し振り、アクセラちゃん。 元気だった? ( 自分の席へと腰かけて子供っぽい笑みを浮かべながら、まずは最初に挨拶の言葉を口にして。 ) [Wed 19 Mar 2008 21:20:11]
お知らせ > シャーリーさんが来ました。 『やっほーい』 [Wed 19 Mar 2008 21:14:10]
◆アクセラレーター > (何から何まで真っ白な外見が特徴でありトレードマークでもあった。しかしカウボーイのような格好をし、ニット帽子を被っていた。それも店に入れば外してしまうけれど。) 昨日は拙かったかなァ……? (突然の急用で返事に気付けなかったことを苦渋に感じていた。後頭部から伸びる尻尾の先っぽを面前に寄せると、揺らすように弄び始めた。アクセラレーターという少女は出入り口のすぐ傍の窓際に寄せた二人席に居座っていた。) [Wed 19 Mar 2008 21:11:43]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『窓際に寄せられた二人席に居座り始めた』 [Wed 19 Mar 2008 21:05:54]
お知らせ > ルードさんが帰りました。 『そして、気を失った夏鈴を連れて帰ることにした』 [Fri 14 Mar 2008 04:17:28]
お知らせ > 夏鈴さんが帰りました。 [Fri 14 Mar 2008 04:16:02]
◆夏鈴 > ぅぅ・・・・・(身体の奥深くまで染め抜くように与えられた熱いものを感じながらぐったりと身体を弛緩させて。恥らうだけの気力も体力も残っていない猫は、荒く早い呼吸を繰り返しながら瞳を閉じる。頭を撫でられ労われるうちに、気が抜け…或いは、どっと疲れがきたのか、男の体に身を任せたままそのままか細い寝息をたてはじめ…・) [Fri 14 Mar 2008 04:15:47]
◆ルード > (ゆらされるままとなった夏鈴に しっかりと精を注ぎ。 そしてがんばった夏鈴をねぎらうように頭をなでていった) 気持ちよかったぜ [Fri 14 Mar 2008 04:06:16]
◆夏鈴 > やぁ・・・・・ (押さえ込まれてしまえばそれ以上身動きはとれず、瞳からは涙を溢れさせながら必死に耐えて) や・・ぁ、もっ・・・・・ んんっ・・・ (人形にでもなったかのように、がくがくとゆらされるままになって) [Fri 14 Mar 2008 04:01:00]
◆ルード > 逝ってかまわねぇぞ。 一緒に夏鈴に注いでやるからな。 (夏鈴へと宣言を行いながら、体をよじる動きを抑え。 胸を揉みながら精を注ぎ込み絶頂を与えつつ性を注いでしまおうとするだろう) いくぜ? [Fri 14 Mar 2008 03:49:04]
◆夏鈴 > っ!?んんんんっ!・・・あ、いや、いやぁ・・・ぁっ、またイっちゃう…あっ…だめっ… ぁ・・・・ (上り詰めたばかりの身体を休ませることなく抉られてはたまらず、激しく体をよじらせるが男の激しい攻めからは逃れられず) [Fri 14 Mar 2008 03:44:05]
◆ルード > そのまま、何度でものぼりつめさせてやるからな。 逝くだけじゃなくてな。 (そして背中を張って上り詰めた夏鈴をさらに感じさせるために動かしていっていた) 思い切り、精を注いでやるぜ…。 [Fri 14 Mar 2008 03:40:27]
◆夏鈴 > あ、やぁ・・ルードぉ (悩まし気に瞳を伏せ、腰をうちつけられる度に愛液が空気と絡んで淫靡な音をかなでる) はっ・・やっ・・・ぁああ… んくっ…うっ…やぁああ・・・・ (深くまで勢いよく貫かれれば、ぐっっと背中をはって耐え切れずに上り詰めてしまう) [Fri 14 Mar 2008 03:14:26]
◆ルード > 何回逝ってもいいんだからな。 おかしくなっても俺がしっかり連れて行くからな。 (夏鈴の最奥を突き上げるようにして精を注ぎ込もうとしていく) そろそろ、夏鈴のなかに注ぎたいからな。 (子宮口を突き上げて肉棒を貫いてしまおうとする勢いで精を夏鈴の中に注ぎ込もうとしていく [Fri 14 Mar 2008 03:07:46]
◆夏鈴 > あっ、あっ・・あう…うぐっ…うっ…んんっ…(口元を唾液で濡らし、強すぎる快楽にぽろぽろと瞳から涙をこぼして) く・・・ぅぅぅん、ぁ、 いやっ・・・や、おか・・しく・・なるぅぅ・・・ (何度も上り詰めそうになる程の快楽に目を白黒させ、首を振って) [Fri 14 Mar 2008 02:59:50]
◆ルード > そのまま、逝かせてやるからな。 おもいっきりしてやるよ。 (動くたびに快楽に震える夏鈴に、遠慮しない、とささやきがら、夏鈴のおくまで 大きな肉棒にて貫く。 動きは激しく、中を強烈にこすられるようにしようと) [Fri 14 Mar 2008 02:54:13]
◆夏鈴 > ぁ・・・んくぅん…・、 っぅん ァッ ・・・はぅぅン (顔を横に振って拒絶するも、身体はそうではないようで、動きの度に快楽に背を仰け反らせては押し殺すのも忘れて嬌声をあげて) ぁ・・やぁ・・ (露になった肌にかぁっと顔を赤らめるのも一瞬で、より激しく身もだえをしはじめる) [Fri 14 Mar 2008 02:49:19]
◆ルード > そんなに注目はしてねぇさ。 それに夏鈴もすっかり気持ちよくなっているみたいだしな、もっと本気でしても大丈夫だろ? (夏鈴のつめは痛いが、それを我慢して体の動きを大きくして、より激しく感じさせんとした。 胸もはだけ、じかにもんでいこうと) [Fri 14 Mar 2008 02:41:40]
お知らせ > ルードさんが来ました。 [Fri 14 Mar 2008 02:38:37]
◆夏鈴 > あっ、いや・・・いやっ… (男の動きに伴い粘性の高い水音がたつ。) ぁ、ぁ・・・や・・・んんっ・・・・・ (促されるようにして身体を動かされ、その度に強烈な快楽を覚えてたまらずに腰をくねらせる) あ・・・ぅうぅん・・・・・るぅ・・ (背中に回した手はすがるように爪をたてていて。) あ、はぁ・・・ん、み、みんな、見てる・・よぉ・・・ (気持ちよさと恥かしさに耐えかねて何度となく首を振る) [Fri 14 Mar 2008 02:35:38]
◆ルード > 夏鈴、どうあやら体のほうは準備万端だったみたいだな。 少しずつ早くしていくぞ? (舌をのぞかせるほどに感じている夏鈴を見ながら大きく体を動かして、夏鈴の体も動かさせていく。 そして胸も大きくもみ、快楽を与えんとしていく) もっと乱れて良いんだぜ? [Fri 14 Mar 2008 02:31:30]
◆夏鈴 > そぉ・・だけど・・・ぁ・・・んくぅんっ・・・だめぇ、こんな、とこ・・でぇ・・(羞恥にかられながら男の背中に腕を回し) あ・・ぅぅん… (あがりかけた声は塞がれたことでくぐもった声に代わる) ぁ・・・は、ゃ・・・るぅー・・・・ (ぎちぎちと男のものを飲みこむそこはしめつけ、それに伴う強烈な快楽にたまらずに身体を捩りながら舌をのぞかせて) ぁ、ぁん・・、るー・・だめぇ… (胸をもまれればそれに連動する形で下肢は男のものをきつく締め付けていて) [Fri 14 Mar 2008 02:24:15]
◆ルード > いつもの事だろ? ほら、どんどん入っていくぞ。 (そのまま、ゆっくりと可能であれば一番の奥まで肉棒で貫いてしまおうとするだろう。 そして足は開かせたまま口付けをしてやるつもり) 一番の奥まで貫いてやるからな。 (夏鈴の反応を窺いながら胸も時々揉みあげて) [Fri 14 Mar 2008 02:17:27]
◆夏鈴 > あ・・・ぅ、そ、そぉだけど・・・やっぱり・・・(往生際悪く口にしながらも、男のモノが触れると思わず喉を鳴らして) ぁ・・・ぅ、ルード・・・悪趣味・・・・・(可愛いといわれて嬉しくない筈はないのだけれど、こんな時に言われても素直に喜べないというもの。それに、少しずつ身体の中へと男のものが侵入してくるものだから、まともに考えているのも難しく) ぁ・・ゃ・・・ (つま先をぴくぴく振るわせて) [Fri 14 Mar 2008 02:14:19]
◆ルード > 夏鈴、良いって言っただろ? それに、夏鈴の此処はそんなに嫌だ、って言ってはいないみたいだぞ? (震える秘所を見ながら肉棒をゆっくりと取り出して、すでにすっかり大きく硬くなっているものを夏鈴の秘所にゆっくりと当てていこう。 それから少しずつ彼女の中に沈めていくつもりで) 恥ずかしがっている様子もかわいいしな。 [Fri 14 Mar 2008 02:09:59]
◆夏鈴 > んっ・・・ぅん… (咄嗟に頷いたものの、ぽぉっとなった頭がまともに機能するわけもなく、問いかけられたから取り合えず頷いた、という感じで。それでも、男の意のままに足を開かれる頃に、はっとした様子で) ぁ、ゃぅ・・・・ こんなっ・・・はずかし・・・ (いやいやと顔を振るものの、耳を嵌れるたびにひくひくっと身体は震えて) [Fri 14 Mar 2008 02:04:50]
◆ルード > そうだな。 確かめてみてぇな? (体の力が程よく抜けてきた夏鈴の提案に頷きながら) 確かめるのは実際に入れてみて、か? (真っ赤になっている夏鈴の足を開かせようとしながら、囁いて訪ねていく。 囁きつつ、時々、耳を噛み) [Fri 14 Mar 2008 01:57:43]
◆夏鈴 > ふ・・ぅぅん…(鼻にかかるような甘い吐息を漏らしながら、次第に力が抜けていくのを感じる。その間も、弄る手に身体は素直に反応していて) ぁ・・ぅ・・・? (口付けから解放されると、ぽぉっとした様子で) ん・・・・・・、確かめて、みるぅ・・・・・? (頬を真っ赤にしながら普段なら絶対言わないようなことをもごもごと口にする。) [Fri 14 Mar 2008 01:54:22]
◆ルード > (夏鈴の舌が絡んでくればざらついた舌は心地よく。 そのまま、さらに夏鈴の口内を嬲るように舐めあげていく。背中から手を回しているので逃げられないようにしたままで夏鈴のみだらな音をさらに大きくするようにと指を動かし、 胸も揉み上げていく) まだまだ、中に入れるのは早いか? (夏鈴に何か確かめるように囁いていく) [Fri 14 Mar 2008 01:49:23]
◆夏鈴 > んっ・・・・・・ぅん…(素直に口付けを受け、侵入してきた舌には丁寧に舌を絡め返す。そして男が気持ちよくなれる様にと舌を使い出す…これもほぼ無意識の行動で) ふっ・・・ふ、ぅぅ、ぅん… (直に触れてきた指にびくっ、と内腿を振るわせ、腰を浮かせたり、ひいたりして刺激から逃れ様とする。次第に指先にはぬめりを帯びた蜜が絡み始め、小さいながらも淫らな音が指の動きと共に聞こえはじめるようになる) [Fri 14 Mar 2008 01:46:27]
◆ルード > 大丈夫だ。 壊れないように味わってやるからな。 (口元から指が離れれば、そのまま夏鈴の唇を口付けでふさいでやり、舌を絡めてやろうとする。 そのまま、秘所をなで上げながら、直に指で彼女の秘所をほぐそうとしていくだろう。 刺激はじっくりとしたものから、徐々に強くしていき、よりじれったく感じるようにしていこうと) [Fri 14 Mar 2008 01:39:07]
◆夏鈴 > ぁ、ぁん・・・そんなぁ… ぁ、ひゃぅん (耳を嵌れれば思わず首を竦めて) んっ、んっ…、は・・・、ゃぁ、・・・・んく…・ (口元から指を離してしまった手はそのまま男の背中へと回してしいて) ャ、いやっ…そ・・なことされたら…壊れちゃうよぉ・・・ (恥かしさと共に、身体に与えられる刺激に身体を揺らしながら首を振る割には嫌がった様子はなく) は、ひゃぅん… (胸の先端に与えられるうずくような快楽に身を焦がして) [Fri 14 Mar 2008 01:35:47]
◆ルード > 食べる前には良くほぐしておかないとな? (やや悪戯っぽく笑みを浮かべて夏鈴へ話し掛ければ、そのまま耳を軽く噛む。 弱い拒絶の声にかかわらず、彼女の秘所もじっくりと指でほぐして行こうとするだろう) これから、もっと太いのでかき回してやるんだぞ? (あえて恥ずかしがらせるように囁きつつ、胸の先をさらに擦りあげていく) [Fri 14 Mar 2008 01:27:35]
◆夏鈴 > ぅぅー…(そんなことないもん、と心で思うものの、その瞳はうるんでいて) は・・・ぅ・・・くぅぅん・・・・・・ (胸の先端を狙いをつけて動く指先にびくんっ、と身体ははね) ぁ・・・、るー・・・ぃゃぁ・・・(下着ごしではあるものの一番大事な部分へ手がのばされれば思わず弱い拒絶の声をあげる。もっとも、その声は酷くあまったるいのだけれど) [Fri 14 Mar 2008 01:22:39]
◆ルード > そうか? でも、夏鈴の体はそうはいっていないみたいだけどな? 可愛いぜ? (耳元で囁けば、そのまま服越しに胸の先を指の間に挟めてしまおうとする。 そして太ももを撫でていた手はゆっくり彼女の股へと近づいていき、秘所を擦りあげようとしていく) [Fri 14 Mar 2008 01:14:35]
◆夏鈴 > んっ・・・・、ふぅ・・・ (瞳を閉じ、意識しないようにするもそれは全て逆効果で。次第に呼吸は乱れてしまう。それでも、健気に声を押し殺そうとしていて) っ・・・ぅー・・ (探る指先にたまらず身体を捩るが、服越しにでも容易に分かるほど身体は反応していて。) っぅん… (問いかけには、顔をあげると少し潤んだ様な瞳を男に向けふるふるっと首を横にふる。この辺りは、いつまでたっても素直になれないよう) [Fri 14 Mar 2008 01:08:34]
◆ルード > (夏鈴の体をじっくりと溶かしていくように指を動かしていく。 あせらずに胸を揉みながら、指を加えている表情を眺めて。 注目を避けようと密着している体の反応をうかがいながら、胸を揉む手は胸の先を探るようにしていこう) 気持ち良いなら、そう言ってくれよ? 小さな声で良いからな。 (そう耳元で囁く) [Fri 14 Mar 2008 01:01:07]
◆夏鈴 > 気にならなく…? (相手の意図が読めずに不思議そうにするのも一瞬のこと。身体を弄られ始めれば、頬をピンクに染めてからだを捩る) ふっ・・・ぅ・・・ (唇に指をくわえるようにして声を押し殺しつつ、男の体に密着するように身を寄せて。少しでも周りから注目されることをさけようとする。結果、男にはいつも以上に、猫の些細な反応が伝わりやすくなってしまうのだけれど…) [Fri 14 Mar 2008 00:55:38]
◆ルード > そのうち気にならなくしてやるよ。 (そんな風に囁きながら、口付けた夏鈴の唇をゆっくりと吸い上げ、それから胸に手を当てて揉み解していく。 反対の手は背中から太ももを撫でているがまだ股には近づけていない) そんなに注目を集めているわけじゃねぇからな。 (大きな声で感じることがなければ早々注目は集めないだろう。 大きな声が出なければ、ではあるが) [Fri 14 Mar 2008 00:49:33]
◆夏鈴 > うぅ・・・(思わず身を硬くしてしまうも、ひざの上にのせられれば観念したようで。もじもじっとしつつも大人しく身体を寄せる。) ん・・・、でも、やっぱり恥かしいよぅ・・・ (こうして膝の上にのせられ、口付けをしているのを見られればばれるも何もないような気がする。そう思うも、結局強く抵抗することもなく男の口付けをうけ、秘めやかな甘い吐息を漏らす) [Fri 14 Mar 2008 00:44:24]
◆ルード > それじゃ、夏鈴、可愛がってやるぜ? (すがるような瞳を向けてくる夏鈴をゆっくりと抱きしめればそのまま引き寄せて。自分のひざの上に乗せてしまおうとする) こうすりゃ、少しはばれにくいだろ。 (そんなことを良いつつも夏鈴へと口付けしてやろうとするだろう) [Fri 14 Mar 2008 00:39:26]
◆夏鈴 > そ・・・だけど…(いざその場になると、怖気づくのもいつものこと。) うぅ・・・・、じゃ、移動しなぃー・・・ (他人に見られるのも嫌だが、移動して注目を集めてしまうのでは意味がない。一時の恥と割り切れば確実に部屋へ移動するほうがよいのだろうが、今の猫にはそこまで頭が回るはずもない。猫耳をへたんとさせながら、逃げ場所を求める様に視線をさまよわせた後に、主人に哀願するようなすがる瞳を向ける。それすらも人によっては加虐心をそそる行為だということに本人は気付いてはいない。) [Fri 14 Mar 2008 00:36:49]
◆ルード > 先に言い出したのは夏鈴だぞ? (ニヤリ、と笑って言い返せば そのまま彼女が指した方を見て) 別に俺は移動はかまわねぇがな。 余計に注目浴びるぞ? (食事を終えてからの移動、ということで何をするのかは他の客から推測される可能性は高く) 注目されたいっていうならかまわねぇけどな? (意地悪く笑おう。 それでも実際に乱れる姿を見られる可能性は低くなるが) [Fri 14 Mar 2008 00:31:34]
◆夏鈴 > (最後の一欠片を口元に運ぼうとした際に言われた言葉に、思わず赤面して) る、ルードはそればっかりね・・・ (まったく、とばかりに怒った様子を見せつつケーキを頬張るが嫌がっている素振りはなく。紅茶と共に流し込むようにして飲み込むと、手にしたフォークを机へと戻す。そしてそのまま引き寄せられれば、わずかに頬を赤らめて) 席、移動しちゃ、ダメ…? (左右の壁の窪み部分にある、数畳ほどの部屋をさして。男が拒否するのであればそれ以上は要求しないつもりで) [Fri 14 Mar 2008 00:27:11]
◆ルード > じゃ、ケーキはじっくり味わったし、今度は夏鈴にじっくりと俺を味わってもらう番かな? (最後の一口を食べるのを待ちつつ、夏鈴の頭を撫でていこう。 それから、夏鈴が最後の一口を食べてから、体を引き寄せるつもりで) [Fri 14 Mar 2008 00:16:05]
◆夏鈴 > (なんとなく男の手を経由したケーキはの方が、いつもより美味しいような気がするから不思議だ。なんとなくほわほわっとうわついたような気分のまま、紅茶を口にして) うん、ここのお菓子…好き・・・ (他のお菓子屋に連れて行ってもらったことがないことを抜きにしても、此処の菓子は絶品だと思う。そして、男から少し遅れてこちらもケーキの最後の一口を残すのみとなる。) [Fri 14 Mar 2008 00:10:50]
◆ルード > (夏鈴が目の前のケーキを頬ばったのをみてにやりと笑い。 そのまま頭を撫でよう) もうしばらくゆっくりと食事を続けるつもりで) やっぱり此処の菓子は絶品だな。 (此処に来ることが多いのはやっぱりおいしいから、というのはある。 そうこうしているうちにルードは先にケーキを平らげてしまうだろう) [Fri 14 Mar 2008 00:05:39]
◆夏鈴 > ん・・・良かった・・・ (自分が作ったわけではないのだけれど、やっぱり美味しいと言われたほうが気分はいいものだ。はにかんだように笑むと、一口自分も口にする) ん、美味しいね・・・ (瞳を細めて至福に浸れば、差し出されたフォーク。真っ赤になって見つめてしまうものの、主から差し出されたら断るわけもいかない…・というのはタテマエ) うん、食べる… (まるっきり馬鹿ップルのノリになってるのに気付かずに、目の前のケーキをほおばる。) [Fri 14 Mar 2008 00:00:28]
◆ルード > (そのまま、食べれば、もぐもぐと口を動かし) ん。 なかなか旨いな。 せっかくだし、こっちも喰うか? (そういって自分の分をすくっている夏鈴へとティラミスをさしたフォークを差し出してみよう。 まるっきりばかっぷるがいちゃついているようにしか見えない不思議。 ) [Thu 13 Mar 2008 23:54:38]
◆夏鈴 > うん… (こうして2人で甘いモノを食べる機会もそう多くはないだろうから) あーん…? (少し頬を赤くしつつ、男の口元へとフォークを差し出そう。初めてではないとは思うのだが、なんとなく気恥ずかしいような感じがする。) どぉ?おいし・・・? (ゆっくりとフォークをひいて、今度は自分の分をすくう) [Thu 13 Mar 2008 23:48:37]
◆ルード > せっかくだし、味をしっかり確かめながら食っとけよ? (そして夏鈴の頭を撫でてやろう。 そして食べるか、といわれれば頷き) んじゃ、頂くとするかな? (そのまま口をあけてみよう。 夏鈴の反応がどうなるか少し楽しみにして。 後でこちらもかえすつもりだったりする) [Thu 13 Mar 2008 23:43:27]
◆夏鈴 > むぅー(撫でられれば拗ねた様に唇をとがらせてみせる。そして) う、うん、食べるー・・・ (程よく紅茶も冷めたことだろう。新鮮なイチゴをラズベリーとブルーベリーのクリームと一緒にふかふかのスポンジケーキで巻いた薄桃色のロールケーキを見つめてから漸く身体を起こす。その後に続いた言葉はさり気無く聞こえなかったフリをした。) 一口食べてみる・・・? (フォークで一口大に切り分けて自らの口元に運ぼうとした手をとめて問おう) [Thu 13 Mar 2008 23:37:48]
◆ルード > (そして真っ赤になってぱくぱくとしている間に頭をゆっくりと撫でていこう) そんじゃ、先に食べちまおうぜ? 夏鈴を食べるとしたってその後だ。 (そしてゆっくりとティラミスを口にする。 あせって味が分からない、なんていうのはさせたくないと思ったのだが…さて) [Thu 13 Mar 2008 23:31:37]
◆夏鈴 > なっ… (聞かなければ良かったと思うも後のまつりというものだろう。うなじまで真っ赤に染めて、相手に罵倒の言葉をつげようにも口はぱくぱくとなるばかり。男の性格を知っていればこそ、そういう返答がきそうなことなど予想もたやすいであろうに。 そうこうしているうちに注文の品が運ばれてきて、先程の会話を聞かれていないかとなんとなくおたついてしまう。) にゃぅ・・・ (店員が去ればどっとつかれた様に机に突っ伏して、小さな声で) 奢ってもらってるし…ちょっと位ならいぃ・・けど… (それなら名無花への後ろめたさもなくなるというものだ。だから、…決して、男に食べて欲しいというわけではない、と内心で誰かに言い訳するのだ…。) [Thu 13 Mar 2008 23:27:28]
◆ルード > (どんな風に、と聞き返されればにやりと笑みを浮かべ) ん〜。 俺はどっちかというと食べるほうが好みだけどな。 どうせ食べられるなら夏鈴のエッチな姿を下から眺めながら食べられてぇな? (様は夏鈴が上になって乱れる姿が見たい、と。 どう反応するかは夏鈴次第だが) 俺が夏鈴を食べて良いなら遠慮はしないけどな? (と言っている間に注文の品が届くだろう) [Thu 13 Mar 2008 23:20:47]
◆夏鈴 > でしょう…?(理解してもらえたことに、嬉しそうな笑みをこぼそう。しかし、続く言葉には不思議そうに首をかしげ) え?え??食べるって・・・? (寧ろその逆です。いつも食べれているから…ということがいいたかったのだけれど、2段構えでミスリードさせる発言だった模様。確かに猫から男を食べるということは皆無に等しいし、あながち間違えではないのだが…。そんな風に戸惑った様子を見せるも、おでこに触れてくる感触はくすぐったく、何所か心地よい) ルードは、そのどんな風に食べて欲しいの…? (それを誤魔化すように、口先を尖らせて聞こう) [Thu 13 Mar 2008 23:16:19]
◆ルード > (名無花に遠慮しているとは気が付かず) そうか。 なるほどな。 それで、夏鈴はおれをどう食べるつもりだ? (思い切り誤解しそうな言葉だが、そういうことをさらりと言ってしまう性格だ、と最近ようやく気が付いたが、あえてそこにはつっこまず) めったに食べられないんだろ? (注文を待ちながら髪の毛をゆっくりと撫でて。 軽くおでこに口付けてやろうとするだろう) [Thu 13 Mar 2008 23:09:02]
◆夏鈴 > うーん、悪くは無いけれど… (名無花の居ないところでの特別扱いはなんとなく後ろめたいものがある。…いつもはそこまで気にする方ではないのだけれど。) うん。どんな高価なお菓子や食べ物でも、やっぱり私のお腹の大きさは変わらないから沢山頼んでもね…。それにありがたみも減るし… (注文する様子に、ふっと、笑み) 滅多に食べられないからありがたみも増すと思うの。…だから、ルードを頼んだのよ? (男はどんなものにも、或いはどんな高価なものにも変えられない。…ともすれば誤解されそうなことを口にする) [Thu 13 Mar 2008 23:02:44]
◆ルード > そりゃ、後悔するかもな? たまにゃそういうのもアリだと思っただけだぜ? (ニヤと笑えばそのまま、注文を聞き、内心ではほっとする。 やっぱりへたれ。 ) ん? 俺をつけるのか? 俺に食べさせて欲しいのか? (良いぜ?というようににやりと笑えば夏鈴の注文と自分の分のティラミスを注文しよう) [Thu 13 Mar 2008 22:56:51]
◆夏鈴 > ふぅん・・・?後悔したからって知らないからね・・・? (いつになく太っ腹な様子に、思わず相手の顔を見返してしまう。熱でもあるのかと問おうかと思うも、それも無粋かとやめて) んー、と、そしたらね、三種のベリーロールがいいな。それと、紅茶と、・・・あと、ルードをつけてもよいかしら・・・? (最後のは、ほんの茶目っ気。) [Thu 13 Mar 2008 22:54:07]
◆ルード > (隣に座る夏鈴をみれば傍からみれば立派な恋人同士であろう。 そして注文するという夏鈴に)おう。 ま、最近はがんばってくれている礼みたいなもんだしな。 遠慮はしなくて良いぞ。 (お礼の機会、と捉えればそんなに悪くはないものだ) [Thu 13 Mar 2008 22:49:21]
◆夏鈴 > (男に買われた頃に比べれば、大分対応も丸くなった。そして、名無花が花嫁修業で家を留守にしていることもあってか、以前よりも素直に好意を見せるようにもなった。…もっとも本人にはその自覚がないのだけれど。 なでてくる手には心地よさそうに瞳を細め、勧められた席につけば、対面ではなく限りなく男の近くに椅子をよせた上で腰を下ろした) じゃぁ、遠慮なく頼むことにするわね?ルード、やっさしぃー (にこにこ満面の笑みで言いつつも、内心ではそこまで頼む気はない。 一緒に暮らしている以上ある程度なら相手の懐具合も把握しているつもりだ。) [Thu 13 Mar 2008 22:45:30]
◆ルード > (機嫌が良い時には甘えてくることが増えてきたようにも思う。 甘えてくるならそのまま頭をゆっくりとなでてやろう。 店に足を運べば程なく店員に席を案内してもらえるだろう) んじゃ、今日は好きなように頼んで良いからな? (とはいえ限度はあるが。 ちょっとだけ泣く覚悟完了。 名無花には一応また別途お菓子を贈ってある) [Thu 13 Mar 2008 22:37:18]
◆夏鈴 > (春は所謂、恋をする季節なのだそうだ。だからというわけでもないが、バレンタインのことを覚えていてもらえたことは素直に嬉しかった。…たとえ、ピンク色の強いお店であろうとも。 先程からいつになく上機嫌な様子の猫は、男の腕に自らのそれを絡め、頭は肩にそっと預け…ぱっと見には恋人か何かのように見えるかもしれない。) [Thu 13 Mar 2008 22:33:18]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『(猫にとって。)』 [Thu 13 Mar 2008 22:30:30]
◆ルード > (あんまりなじみが無いのだが、バレンタインのお礼行事、らしい。 夏鈴にご馳走するのもたまには良いか、とやってきたのはべたべた。 わりと外食=べたべたになりつつあるのは多分気のせい) [Thu 13 Mar 2008 22:27:21]
お知らせ > ルードさんが来ました。 『ホワイトデーという奴らしい。』 [Thu 13 Mar 2008 22:25:41]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『ならば自分達は『金の旅人(?)』、悪魔の陰謀とか嘯く前に立ちはだかる強敵だった。』 [Sat 9 Feb 2008 04:55:12]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(時をかける少女ならぬ、金をかける少女(?)の出来上がりと言うオチ)(解り辛い)』 [Sat 9 Feb 2008 04:52:30]
◆ルガリア・ココ > 暗黒街のど真ん中ですよ? 普通の報酬なら盗もうってヒトはいても……ねぇ。 ( 既に『ぱへ』ではなく『イチゴぢる』となったソレを啜りながら。 場所柄的に普通のヒトのがいなそうだと。 ) ナナオさんは難しい事考えると熱が出るんですから、その辺にして――そうですよね僕達は待ちましょう。 ( 全ては憶測の域を出ない、最後は信じるか信じないか。 エルフっ子は既に決めてある。 ) 僕達が騒ぐと博士も色々やり難いですし……。 こんな私利私欲の為に魔法を使う浅ましいニンゲンがいるかと思うよ僕は心配で……。 ( カポ。 )( 絵的にはアレである。 遠い未来、月に行った人類が被ってそうなアレ。 もしくは深海に行く時の装い。 透明なヴェールを被ったエルフは何事も無かったかのように自分の皿を置いた。 その表情は伺い知れないが ) ……心配でショウガナイですよッね!!! ( お返しとばかりにレシートが挿してある筒を、赤毛さんの口の中へと押し込まん。 この会計、断じて払うつもりはない。 ルガリア・ココの決意表明であった。 ) [Sat 9 Feb 2008 04:49:25]
◆ナナオ > (本当に全財産せしめてきたら、普通に「クオ…恐ろしい子! 」って言って迎えてあげようと思いました。まる。) 魅力的な報酬――……。 ………うーん。なるほど。そっちもありか。あ、でも逆に、普通の報酬を支払う事で、怪しまれないように装ってるとかさー…って、もう考えたらキリないわね、本当に。( 中身の比率がちょっぴり変わったことに不満そうな顔をみせるも、食べ物は食べ物です。もくもくとスプーンで掬いあげ) …………………。(ずずずずずず、と最後まで綺麗に綺麗に食べきった後) そうねー。アタシもであった瞬間ずんばきゅん!な、素敵なリーダーに会えるよう、やり直しを要求すかもしれないわねー?うふふふー。 ……ま、二人が帰ってくるのを待ちましょうか―――ってことで、ソォイ!(がぼーむ!と、エルフ少年にガラスの帽子をかぶせんと…!) [Sat 9 Feb 2008 04:35:09]
◆ルガリア・ココ > ( 気が付いたら全財産無くなっていた、何をいってるk(ry) そんなアモーンさんの声無き叫びを聞いたかどうかは知らぬ二人。 ) 現実のスライムは回復魔法も使いませんし、女の子ばっかり狙いますね。 ( 統計学に基いたデータ? ) ボクが悪魔ならもうちょっと魅力的な報酬用意しますけどね。 例えば……過去を変えてやるとかですかね? ( 悪魔が聞いたら顔を真っ赤にしそうな作り声。 ) ナナオさんだって、宝箱設置なんて本当はしないでしょう? もうちょっと女性らしくなりたいとかパンイチで乱痴気騒ぎしないとか整理整頓出来るようになりた……――。 ( 何をするかと思えば、エルフの容器には、赤と茶のコントラストも見事なスライムの誕生である。 思わずじぃと、険しい視線。 ) ナナオさんって、ヒトの名前でツケとかするのに躊躇無いヒトだったんですね。 ( 先生の乳はレベル99である。 比べて目の前の女性は、はぐれスライm(ry)) クオさんの方もちゃんと纏まるといいんですけど。 ( 文句を言っても仕方ない、イチゴスライムをスプーンではなく皿ごといった少年。 ずずーっと、お茶飲み干すように。 ) [Sat 9 Feb 2008 04:28:36]
◆ナナオ > (おお…クオ先生は、我等の斜め上を飛んでいかれた。全財産強請るなんて、流石のナナオも考えなかったよ…!電波ユンユンさせながらだな) ……あと、現実のスライム可愛くないしな。ぷるぷる!僕悪いスライムじゃないよ!とか言うのいねぇし。 (装備は溶かすわ、酸吐くわ。 ) ……結局は動かしてみないと分からないって事よねーぇ。 判断材料ないし。 ……………ああ、でも、ちょっと嫌だなーって思う展開はある。アモンさんが言ってること、ゼーンブペテンで、 ふははは ひっかかったな! にんげんどもめ! これ は 封印 の 塔 だったのだ ! (喉をトントン叩いて、それっぽい声を作りつつ) ……これよ。このパターン。赤い悪魔の手下でしたパターン――…ッテ…! (丁度スライム連想してたところに! 一気にグロクなるチョコの大地。 だが、今年の七尾は少し違う。にっこりわらって、パフェざら抱えると、無言で持ち上げ) …… ばれなければ、どうということも!(ははは こやつめ ははは! な諦観の表情をうかべ―― かけられた部分のソースをこそげ落とすようにココのイチゴパフェの上に流し込んだ) …… いいわね。その案。明日押しかけてくるわ。(さらっと。 乳が揺れて、ぷるぷる!僕悪い乳じゃn(ry)(最低)) [Sat 9 Feb 2008 04:15:44]
◆ルガリア・ココ > そうですね、冒険者始めてボクは――ビキニアーマーなんて代物見れましたし。 ( 伝説は本当だった。 でも宝箱は無かった。 現実って不思議です。 ) 宝箱を一杯設置なんて方がしょっぱくないと!? とにかく、前例がないんですから……ヒトの記憶こそが時間とかロマン溢れる事言い出さない限り。 どう転ぶかなんてボクにもさっぱり。 ( ザッシュ、掻き混ぜたストロベリーソースを赤毛の冒険者が食す『ぱへ』へと掛けてあげた。 目出度く、チョコウェハースのストロベリーソース掛けである。 ) ソレに脳内じゃありませんし、ボク達の絆は……。 ( 数日後にヴァレンタンイベントを控え、今からウキウキな少年である。 ) 先生泣きますよ? 主にネィティブヴェイティアンの研究ですから知ってる可能性は低いと思うんですけど。 過ぎた時間を嘆くなんて、ニンゲンの……取り分けホワイティア位なモノだって思ってますし。 ( 時の長い妖精には今一つ解らない感情だったらしい。 ) 大学行くなら序に資料とかお願いします。 先生の名前とか出せば大丈夫じゃないですか? ( 夜空でたゆんたゆんしてる先生の米神に、ピキとか青筋が立ったのは気のせいだと思おう。 ) [Sat 9 Feb 2008 04:06:03]
◆ナナオ > 何それ、グッロ。 (うへぇ)ああ、でもさ。トレジャーハンターやってて思うんだけど、現実ってさ?ここはロマンティックじゃなくていい!って場面に限ってたっぷりロマンティック☆だったり、其処はグロくなくていい!って所ほどグロイから困るわー…時魔法ー…なんて実際あったら、それこそ宝箱一杯設置するわよね。( ココは、カレーをルーとご飯をぐちゃぐちゃにして食べる方だと思った。 ちまちまと固体の美味しさを味わいながら) おお――ココがとうとうしょっぱくない発言を。 チョット感動したわ。てっきり脳内彼女が外に出てきてくれるようにアモンさんに頼んできます。土下座で。くらい言い出すかと思ったのに。 やっだ、もしかしたら、今、変わったりした?(辺りをきょろきょろ見回す始末)――でもまぁ、そんなもんよね。 色々考えたら、変わったこと覚えてないっぽいし。それはそれって思いそう―…? (上半分を消化した事に満足そうだ。残るはグラスの中身――フルーツとチョコレートとウェハースの混合物である) ……あー。そうよねー…。そういえば、あのこ、考古学者だっけ。(すっかり忘れてました発言)こういうのは、一番詳しい仕事してたっけ。んー…なんだ、もっと積極的に聞いておけばよかった。 今から大学いったら、引っ張ってこれるかしらー…? ( 夜空にインディの顔を思い浮かべる。 乳が揺れるところまではっきりと) [Sat 9 Feb 2008 03:53:23]
◆ルガリア・ココ > 魔物は……、倒すとゴールド落としたりするんですけどね。 胃袋で溶けなかった犠牲者のお財布の中身だったんですけど。 ( 赤毛の冒険者には内緒の戦い、さる傭兵と一緒に戦った折の話。 真相なんてこんな程度。 フレークとクリームとアイスを原型も留めぬ程、すぷーんでこねくり回す。 見た目は冒険中によく出会ったスライムを連想させた。 ) ”面白い”じゃないですか。 本当にたった一人で変わる程に未来は不確定なのか、もしかしたら生きているウチに確かめられるかも知れませんし。 ( 運命とか宿命とか、そんな言葉信じてない。 だからこそ見てみたくもある少年、お澄まし顔だが本音のトコは少しだけ楽しみでもある。 ) 大学の方が忙しいんですかね。 考古学ならこの街の歴史とかにも詳しそうなのに。 ( 残念だと、とろろとろに混ぜ合わせた元アイスだった物体を口に。 ) ボクの調べる範囲でも調べましたけど……、時を操る魔法なんてのはもうお手上げですね。 ( スプーン銜えた儘、両手を挙げん。 ) [Sat 9 Feb 2008 03:43:18]
◆ナナオ > ああ!!やめてよ!宝箱のこと言うの!最近漸く「ああ、あれは御伽噺なんだな」って思い始めたところなんだから! 思い出させないで!! (くくぅ!)(悔しさをぶつける相手は、チョコプティングの山+大量のクリーム。 がつーんと貫通させてから、掬って口の中へ) …… そう、嘘をついているようにも、狂ってるようにも見えない。それがまた、厄介なところ――(それはつまり、彼が真実を言っているのだと、なんとなく思ってしまっている) ……どうする?もし、本当に「変わった」ら。 (にやー。と、口元に笑みを張り付かせて) …… 。 んや。それがさ。パンツ乳先生ったら、最近忙しいみたいで、宿屋でも顔あわせないのよねー…だから、なーんも聞いてない。 今夜あたり、はってみようかしら。(首かしげ) [Sat 9 Feb 2008 03:30:51]
◆ルガリア・ココ > 要するに全部運任せじゃないですか……。 洞窟の中に宝箱なんて、未だ一度も見たことありませんよね……。 ( アレって勝手な想像の産物じゃないかって思う昨今。 量が多すぎるパフェは小さなエルフから容赦なく体温を奪う、椅子に立てかけてあった外套を羽織る。 朝辺り、雪でも降ってきそうな気温。 ) でも、嘘を付いているようには思えない――。 そういえばクオさんは頻りに身元を気にしてましたよね。 良いんじゃないですか、未来のヒト達世界を救った英雄とかになるチャンスじゃないですか。 結局証拠なんてないんですし。 ( 証拠を出せと言われても困るだろうヒッキーさんも。 結局は信じるか信じないか。 ) 絶対平行線ですよ二人……。 そう言えば先生には何か意見聞きました? あの先生好きそうですけど。 ( 博士はシュクレ、先生はインディ。 律儀にも呼び分けている少年。 ) [Sat 9 Feb 2008 03:26:18]
◆ナナオ > あ、それ今度やるよ。絶対。間違いなく。 (BINGO!と、スプーンで指差して) ……競馬で当てたり……? うち等がまともに儲けた!ッて実感したのは、海賊船と(運)――後、隕鉄くらいじゃないかな―…( ざっくざっくとアイスとフレークを混ぜる。 混ざってないと食べれねぇよ、こんな量!) んー……未来が変わるとか、時間が変わるとか、パズルとか……いろんなことがいっぺんに、どどどどどーって津波ってるから、どれから突付いて良いのかわからないレベルでもあるのよね。 ……(「困ってるのは確か」)そうよね。 結局アタシ達の意見は、そこよ。人助け。 ちょーっとひっかからないわけでもないんだけどさー。 (あの時のヒッキーさんを思い浮かべるように、頬杖を付いて、天井眺めた)……面白そうじゃない。インディとアモンさんの喧嘩。 三時間くらい見てても飽きない自信があるわ。 マジデ。 [Sat 9 Feb 2008 03:15:45]
◆ルガリア・ココ > ソレ許したら、集合時間に遅れる度にボク等が貧乏になりますよ……。 ( 「罰金1万エン」とか、勝手な法典が出来かねない。 暗鬱な気持ちで、また紅色パフェの解体作業へと戻ろう。 ) そんな……、クオさんが来る前だって立派にやってたじゃないですかボク等。 ちゃんと、コンゲームで犯人当てたり……。 ( 話しているウチに運任せだと気が付いた。 ストロベリィな吐息も何処かアンニョイ。 ) 話してくれませんし、ちょっと聞いただけなら…――。 信じられませんけど「 禁則事項です 」とか言い出してませんし。 時計塔から出られなくて困ってるのは確かじゃないですか。 ( この目で見た、何もない空間に背を預けたヒッキーさんの姿。 ) きっと喧嘩しておりますよインディ先生とアーモンさんは。 ( へッふぅ ) [Sat 9 Feb 2008 03:09:50]
◆ナナオ > 怪我もきっと指先に棘が刺さったレベルで「デッドリーポイズンです!」とか言い出しちゃう悪寒までするよ、アタシ。 だってクオだし。(魔法の呪文めいた、彼女の生態を知っていたら誰しもが納得すると信じている呪文を唱えるね!) ……確かに、彼女が財産管理してくれて、なんだか懐もホクホクしてるのはわかるんだけどさ。 ……逆にクオくらい頑張んなきゃお金ってたまんないものだっけ?ッて、チョット割れに帰る瞬間もあるのよね。 (あの雪山を思い出すが如く、アイスをぱくつく。 もふーり。とチョコ臭い吐息を付いて) …… なやんでたねー。 博士。最初は無報酬だって思ってたから、こっちとしては、棚ボタレベルなんだけど。(咥えたスプーンをペコペコ上下に揺らす) …… そもそも、謎だらけじゃない。ヒッキーアモォンさんって。 インディにがしが視突っ込んでもらいたいわ。( ※キンジュ) [Sat 9 Feb 2008 03:01:49]
◆ルガリア・ココ > ( スプーンを銜えた儘、思い起こすのは何時だったかの無茶な雪山超え。 「山舐めんな」 とか山男さんにシバかれそうな行軍の最中の出来事。 ) 荷物落とす位なら死ぬとか……いやいやいやッ! ちょっとクオさんはアレで助かっても赤字は嫌だなーって未来を見据えてただけじゃないですか。 実際のトコロ、商品だって売れたワケですし。 ( 三人とも無事に山を越え帰ってこれた。 命あってのなんとやら、しかし商人さんは命も物も欲しいのだろうか。 此方の反論の声は小さい。 ) 時博士……、報酬で悩んでましたからね。 ( 自分達は十分だと言った、しかし――ココで現れるはずも無かったスポンサーが登場した。 彼のヒキコモリな管理人である。 ) でも、お金持ってるようには見えないんですけどあのヒト。 [Sat 9 Feb 2008 02:56:48]
◆ナナオ > (ちなみに此方はチョコレートサンデーだ!もちろん巨大!巨大! スイーツを食べているとは思えぬスプーン捌きで、ざっしゅとフレークとアイスの部分を掬って) ばっか…ココ。クオだぞ?!クオ! 雪山を思い出せっ…!あの商人さん、命より荷物を優先しようか迷った前科があるんだぞ?! …そんなコッテコテのクオが、吹っかけないはずが無いだろう?! (ばーむ!とテーブル叩いて)… ……あと、あれだ。 帰りにチョットだけ怪我して、「治療費」とか。 博士が一緒だから、ある程度制御はされてるんだろうけどさー…。 [Sat 9 Feb 2008 02:46:39]
◆ルガリア・ココ > 幾らクオさんでも―――、一応良心ってモノが……。 ( テェブルの対面、巨大なストロベリィサンデーと格闘していた手をはたと止め。 ) そりゃあ―――確かに悪事はしませんけど、世界を救うからお金下さいってヒトではありますね……。 ( 商人さんの倫理観は人間社会に根ざした良心から決して外れる事は無いだろうが。 真っ赤なストロベリィを口の中でゆっくり咀嚼しつつ、エルフは暫しの逡巡。 ) 寧ろ、交渉費は事前に引いてそうですよ? ( 有り得ない、なんて言葉はない。 ソレは誰の言葉だったか。 ) [Sat 9 Feb 2008 02:38:44]
お知らせ > ルガリア・ココさんが来ました。 『 ちょっとナナオさん――……。 』 [Sat 9 Feb 2008 02:32:44]
◆ナナオ > ただでさえ、最近クオってば、銀だ鉄だお金だ銀だって、凄かったから、その鬱憤を晴らすかのように…!!ここぞとばかりにアモンさんに付きつけてくると思う。 ―――で。 こっちに、いざ報酬が回ってくる段階になったら「あ、私、交渉費もらってませんでした〜」って、メガネをきらっきらっきらっ灯台のように光らせて、金貨を一枚懐に入れるんだ。 絶対そう。間違いない。 [Sat 9 Feb 2008 02:30:39]
◆ナナオ > 絶対80万はふんだくろうとしている目だった。 これは間違いない。絶対。うっかり間違えたら81万とか、 812320とか小刻みにやりそうな目だったね……!(ベタベタの隅っこ――ラウンドテーブルを陣取った女は、クリームに汚れたスプーンをふるふるさせながら、断言した) ……あの目の輝き、あのオサゲの動きっぷり(うごきっぷり)間違いないね…! クオ は やる [Sat 9 Feb 2008 02:27:06]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『80万だ。』 [Sat 9 Feb 2008 02:23:27]
お知らせ > シェルさんが退室されました。 『幸い注文の品を持ってきてくれたのは普通の店員さんだったようで・・・。』 [Tue 22 Jan 2008 23:39:33]
◆シェル > (更に奥の厨房をちらっと見てみると何やらやけに逞しい男性(噂の店長さん?)が可愛らしくミニパフェを作っている姿がちらっと見えたり ふと、視線をメニューに戻すと『店員に可愛い服を着せるオプション有』と言う文字が目に入る)……ま、まさか…か、彼にも…このメイド服オプションが可能…?(驚愕の表情で固まったり) [Tue 22 Jan 2008 23:32:31]
◆シェル > (寒い外を思えば冷たいお冷は困るが、暖かいお絞りは嬉しくて。ぽふ、と手を温めると嘆息ひとつ…。周りを見渡せばパートナーや、この店の店員やアルバイトと楽しんでいるらしい声や音が聞こえたりもしてで…)やぁ、皆、元気一杯だね〜。(少し楽しそうに笑いつつ注文の品を待つ) [Tue 22 Jan 2008 23:21:55]
◆シェル > (甘くてふわふわ可愛い雰囲気の甘味処にて、季節のお菓子(けーき)セットとか頼んだりした少年…軽く背もたれに頭をつけて僅かに疲れた様子を見せる)…ま、こうも連日徹夜だと…ねぇ?(一応留学までして来ている少年…それなりに興味深い実験があった為、3日ほど泊り込みでいた帰りのようで…掘りごたつ風の座敷の席…寛げて中々いいな、とか思ったりしていた) [Tue 22 Jan 2008 23:07:41]
お知らせ > シェルさんが来ました。 『季節のお菓子セットとかを頼みつつ』 [Tue 22 Jan 2008 23:03:32]
お知らせ > エアさんが帰りました。 『(脱出は数時間後。)』 [Tue 22 Jan 2008 21:52:49]
◆エア > (もしも、精霊が人間の体内に入ったとしたら。)(げっぷかおならで排出されるか、どちらかである。) [Tue 22 Jan 2008 21:51:07]
◆エア > (つまり、自分は外見は女という生物だが、本来生物が持ちうるべき生殖器のは全く持っていないということだ。)(最も、生殖機能があるということは、私と対になる生物…男…が居るということだ。其れは其れで面白い気がしなくもないが。)(では、何故自分は女の姿をしているのか。思考を此処まで辿り着かせた精霊は、自己という存在の根底を必死で考え始めた。漸く動き始めた人間の手が、羊羹に伸びていることも知らずに。) [Tue 22 Jan 2008 21:50:07]
◆エア > (先にも述べたように、人間には男と女の2種類が居る。其れは間違いない。問題は。)(自分の体と、目の前の人間を見比べる。)(細く華奢な腕、ふくよかな胸、引き締まった腰つき。どちらかというと、自分は女の方に属するらしい。しかし。)ふ〜〜〜む…。 無いな。(何が。穴が。太股と太股の間、本来生物にあるべき穴が無い。) [Tue 22 Jan 2008 21:45:56]
◆エア > (そうこうしてるうちにお二方はどうやらクライマックスのようだ。今まで以上に激しく動き、抑えもしない嬌声が響く。) …終わったか。 (一瞬の沈黙の後、長椅子に崩れ落ちた。一部始終を精霊に見られているとも知らずに、のんきに荒い息をついている。) [Tue 22 Jan 2008 21:42:29]
◆エア > (人間はこの行為…今正に目前で行われている其れ…で増えるらしい。自らの種を絶やさんために必要不可欠な行為というわけだ。他の生物には発情期なる物があるが、人間はどうやら万年発情期のようだ。)(注文したまま、手も付けられていない羊羹に腰掛ける。精霊である自分には、食事は必要ない。しかし、この店に漂う甘い香りには、自分の体まで甘い香りが染みついてしまう気がする。) [Tue 22 Jan 2008 21:39:37]
◆エア > (生物には幾つかの繁殖方法がある。一つは細胞分裂。難しいことはわからんが兎に角一匹のスライムが2匹になり、4匹になり、8匹になり…そういうことなのだ。もう一つは性交。) ふむ。 (長椅子で絡み合う二つの生物を、テーブルから見下ろしつつ。性交にはどうやら男と女という2種類が必要のようだ。時には女と女だったり男と男だったり女と男両方合わせ持ってたりどっちもなかったりする生物もいるのだが。そんなことはこの精霊は知ったこっちゃ無いのである。) [Tue 22 Jan 2008 21:33:52]
◆エア > (此処は夜の甘味処である。昼の甘味処は甘いスイーツの香り漂う老若男女いらっしゃいな天国だが、夜の甘味処は別の天国へと変貌していた。)…。(目の前には、絡み合う男と女。ぎしぎしあんあんぎしあんあんである。) [Tue 22 Jan 2008 21:29:06]
お知らせ > エアさんが来ました。 『(ガン見。)』 [Tue 22 Jan 2008 21:26:08]
お知らせ > 如月 杏さんが退室されました。 『………美味しい。(味はとてもよかったです)』 [Mon 14 Jan 2008 00:13:18]
◆如月 杏 > す、すいませーん。 みたらし団子と緑茶を一つ…… オプションは全部無しで。 ( そんな適当な注文をして、誰も知り合いに遭わないことを祈っておこう。 ) [Mon 14 Jan 2008 00:09:23]
◆如月 杏 > ( それではご注文がお決まりになりましたら――との丁寧な常套句を残してウェイトレスは別の客の対応をしにいく。 ) は…ハメられた……! けどよかった…一人で来ておいて…… ( 確かに店員の対応も申し分なくて、各種サービスも豊富で色々お楽しみいただけるだろう。 ただしそれは普通の甘いものを食べる店とは別の意味で。 )( 挙動不審に辺りを窺いながら、さっさと頼んでこの店から出ようと心に決める。 こういう類の店は私は苦手だ。 ) [Sun 13 Jan 2008 23:57:36]
◆如月 杏 > ―――アッ、どうも、すいません。 ( そんな風にこの状況に固まっている私を、もう一人のウェイトレスが慣れた手付きで席に案内してくれる。 ここはちょっと色々と刺激の強い店だ。 なんというか、その、困る。 )( ―――まあいいです。 甘味屋なのは変わりませんし、何食わぬ顔で適当に一品頼んでとっとと帰りましょう。 そう思ってメニューに目を通そうとした私に、そっとパンフレットのようなものが配られる。 ) ――――ここ、甘味屋のべたべたで宜しかったんですよね? ( その内容に再び固まる私。 相手は非の打ち所の無い笑顔で首を縦に振ってくれた。 ) [Sun 13 Jan 2008 23:41:37]
◆如月 杏 > ( ギルドの友人との会話で話題に挙がった甘味処。 ヴェイトスの中でもその味は随一を誇り、各種サービスも充実していて店員の対応も非常に良く、甘い物が苦手でないのなら是非一度行くべきだそうだ。 そんな風にお勧めされていた。 ) ………え…っと……―――甘味屋? ( 店に入った一歩目で立ち尽くす男装を気取った女性が第一に呟いた言葉はそれだった。 その―――アッチでやってるんですけど。 えっと――その、アレを。 ) [Sun 13 Jan 2008 23:23:09]
◆如月 杏 > ( [Sun 13 Jan 2008 23:16:36]
お知らせ > 如月 杏さんが入室されました。 『思わず目が点になった』 [Sun 13 Jan 2008 23:15:21]
お知らせ > カインさんが帰りました。 『――そんな感じで休憩を楽しんだ、と』 [Sat 12 Jan 2008 02:55:15]
◆カイン > (だってお母さんたちに人気なのは俳優のフィリップ・ラムレイさんであって、アイゼン・リッターじゃないものー、とか。 俺の知名度なんてもう、むしろそこいらを歩いてる猫よりも低いんじゃないだろうか。学校でも、あまり目立っていないわけだし)…………お。(パフェって女の子の味だよなー、とか思ってぼんやり見ていると、件の彼女と眼が合った。 退屈そうにスプーンを弄っているのを見ると、どうやら一人、なんだろうか。 運ばれてきたチーズケーキをフォークで切って口元に運びながら、少しだけ思案。 まさかあんな可愛い子に“ついてる”だなんて思いもしない)…………ん。(こう、ちょっと笑いかけてみたりする) [Sat 12 Jan 2008 01:37:36]
◆一馬 > ( 実は話題のヒーロー(アクション部分のみ)は同じ大学に通っているとか欠片もしらん女装中の少年、訪れた経緯は、おそらく似たようなものだろう。演劇にも結構体力は必要なのだ。あいにく体力に恵まれているわけでもない少年は、もふもふとスプーンを咥えたまま自分と同世代くらいの男の姿見れば、自然と視線が姿を追いかける。 ―――だって、こういう所に一人でくる男って、そうそういないもんだから。 此方の方を見れば、きっと暇そうにスプーンの柄をぴこぴこ動かしてる姿が見えるだろう。 女装でも、中の人は居ないって適用されるんだろうかとか少し思った。 ) [Sat 12 Jan 2008 01:33:00]
お知らせ > 一馬さんが入室されました。 『 …えぷちっ ( くしゃみした。 ) 』 [Sat 12 Jan 2008 01:29:20]
◆カイン > (学校行って授業受けて、放課後は劇団行って舞台稽古して、そのあと自主練して、なんて毎日を過ごしてるからか、わりと俺はヘロヘロになっていた。 核が胴体にあるせいで、並みのバンクルよりはちょこっとだけタフなのだけれど。 ――となれば、うん、こういう時はべたべたに行くに限る)……えーと。チーズケーキ。あとコーヒー。(とりあえず適当な席に座って適当に注文したら、あとはダラーッと座って保養タイム。 だってこのお店、可愛い女の子とか多いし。お菓子美味いし。 え、ヒーローの中の人じゃないのかって?)中の人などいねぇー。(ほら、あそこでパフェ食べてる人とか、結構可愛いじゃないか) [Sat 12 Jan 2008 01:26:02]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『――つ、っかれたー( どべちゃー )』 [Sat 12 Jan 2008 01:22:20]
◆一馬 > えーっと、確か…なんていったっけ…うろたんだー…いや、違う。それは卑怯すぎだ。絶対違う。 ( どっかの電波を受信したらしい事呟くと、ぶんぶんと頭を左右に振ると、特注の髪色に合わせたウィッグが揺れる。 ざくりとパフェにスプーンを突き刺し、口へとそれを運ぶ。 ―――んん。おいしい。 ) とりあえず、頭はたらかせる時には甘いものーってどっかのえらいヒトがいってたらしいし…たべちゃお。 ( もぐもぐと幸せそうな顔浮かべて食べる姿は、じっくりと検分するように見てみないかぎりそう男とはばれないだろう。ちょっと声がハスキーかもしれないが、そこらへんはまぁ個人差の特徴って事で。 ) [Sat 12 Jan 2008 01:19:29]
◆一馬 > ( せめて、何かこう―――ライカニアとかそれに類する特徴的な種族にでも生まれていれば、何もしなくとも、それだけで売りになるナニカが手に入ったのかもしれないが。いやいや――― ) でも私は私で、今の状態から別の付属物ついたら芸の幅が狭くなる気するし。ああ―――出し入れ可能とかだったらいいのにな。すごい便利だと思うもの。きっと。 ( 種族とか隠して人間のフリして生活してるんだけど、ちょっとした事件で誰かにそれがばれてどうのこうのとか。 ) 妄想がはびこる…。 ( もわんもわんもわんとか頭上にわたがしみたいなのが浮いてるイメージ。ちなみに一人です。ソロ活動です。誰か誘おうにも女装してるから誘えないっていう話。 ) [Sat 12 Jan 2008 01:14:47]
◆一馬 > ( 最近始まった、新種の活劇とかなんとか。実際目にした事は、都合がつかずに未だ無いが――――結構人気が出ているらしい。なんでもヒーロー役がアクションの時にド派手なエフェクトだかなんだかを使っているらしく。 ) ……いいなぁ。 ( 魔法とか、なんか使ってるんだろうか。それとも大金をかけて色々とやっているのか。 どちらにせよ、金もあるわけでなく、魔法の才能なんてものも欠片も見当たらない自分には、到底無理な世界の話だった。絶賛女装姿でべたべたのあんまーいパフェを堪能しながらうだうだと。 ) [Sat 12 Jan 2008 01:05:02]
お知らせ > 一馬さんが入室されました。 『 ………戦隊ものかぁ…。 ( 呟く。 ) 』 [Sat 12 Jan 2008 01:01:13]
お知らせ > 蝶介さんが帰りました。 『俺には無くてはならないマイ・スイート♪』 [Tue 1 Jan 2008 03:22:58]
◆蝶介 > (ばくり、と口に運んで、はふーん、と甘い吐息) あー………チョコパフェと掛けて、恋愛感情の絡まない契りと解くー。 (其の心は) [Tue 1 Jan 2008 03:22:38]
◆蝶介 > 面倒臭ェ面倒臭ェ。あー面倒臭ェ。面倒臭ェけど、仕方ねぇ。俺が愛しのチョコパフェ君とこうして(紙の名前を指先でなぞって、視線を不意と投げた先)つかの間の逢瀬が出来るのも、(ででんと聳える甘い山脈。雪解けを思わせるホイップに、山肌を思わせるチョコの色、其れを掘り進めば、甘い冷たいバニラの雪が。二つ並んで銀盆の上)お客様のお陰ーってなもんだからなぁ。(かつんかつんと相も変わらず怪訝そうな店員からテーブルの上へ下ろされる) なー、愛しのチョコパフェ君っ。 うほっ。 コレは美味そう!(さっきのと何ら変わりないワケだが) 1杯目より、2杯目。2杯目より3杯目が美味いもんなんだよ。コレが。(すぷーんの先を一度べろりと舐めて※行儀悪い※) いっただっきまーっす! [Tue 1 Jan 2008 03:20:38]
◆蝶介 > (うん、面倒臭すぎてつい指もすべるって誰か言ってた) [Tue 1 Jan 2008 03:14:23]
◆蝶介 > 面倒臭ェ面倒臭ェ [Tue 1 Jan 2008 03:14:07]
◆蝶介 > ……(つっこみふざいのこのくうかん)…………、ま、ねーわなー。はっはっはっはっはーっ、 …と。(ごり、頭をかいて)…ねえわなねえわな。っと、ま、愛しのパフェ君がやってくるまで、新年の挨拶の計画しとかにゃなぁ。(ごそりと袖元から取り出すのは、紙切れ一枚。ぺらりと開いて、)コタローは放っときゃ自分から勝手に来るだろう、昨日も来てやがったし、ま、三が日中には来ると、し、てー…。ツナキチも来る。アレは放っておいても、マジで来る。明日には来るな。うん、来る。問題はー…(開いた紙は、得意客のリスト。経営者の親父が中途半端に礼節を重んじる奴なもんだから。年末年始はこの作業から全てが始まる。年の瀬の挨拶、年明けの挨拶。)そんなに頻繁に挨拶してどーすんだ、七面倒臭ェ。大体、晦日に挨拶した奴にまた明けてすぐに挨拶するってなんだよ其れ。ってゆーか、年末も年始も、一日二日、お月さんとお日さんが一回ずつ出たか入ったかそんだけの話だろーに、まー大袈裟な話だなァ。あー面倒臭ェ。 [Tue 1 Jan 2008 03:08:50]
◆蝶介 > なんだよまったく野郎が一人で3つもチョコパフェ食ったら駄目だってのか。コノヤローが。…いや、待てよ、(怪訝な顔した店員がくるりと踵を返していくのを眺めて、ふむ、腕組み一つ。いつも通り、店だろうが、外だろうが憚らずに曝す足も右肩も、惜しげもなく見ろってな具合の鎖骨も、見るからに まっとう じゃあない姿で、足組みひとつ)余りに俺がいい男なもんで、そんないい男が一人で年も明けて間もねえ時間にパフェを一人で3つも食ってることに疑問を感じたのか。感じたのか。そういうことか。(断じて違うとはっきり言ってやる突っ込み不在の空間。) [Tue 1 Jan 2008 02:53:48]
◆蝶介 > (怪訝そな顔して振り返る店員の視界には、4人掛けのテーブルにでんと腰掛ける、見るからにだらしない野郎が一人。)―――いやなによ。なんなのよ。野郎が一人でチョコパフェ三つも食うなって言いたいのか言いたいんですか―――! 食うよ。食う食う。まごう事なく一人で3つ食うから、早く持ってきてチョーダイ。(其の視線に、べっちんべっちん器にスプーンぶつけて、ガキ様宜しく、かんからと。) [Tue 1 Jan 2008 02:48:38]
◆蝶介 > (出来る事なら額に巻いた鉢巻に、そう刻みたいくらいに。)(男は) …おにーさーん。チョコパフェあと2つー。 [Tue 1 Jan 2008 02:42:57]
お知らせ > 蝶介さんが入室されました。 『(糖分)』 [Tue 1 Jan 2008 02:41:12]
お知らせ > みかげさんが退室されました。 『(席を立つ)』 [Sun 30 Dec 2007 03:16:19]
◆みかげ > (其の侭、何気無く人間観察をしながらも暫し餡蜜の味を緩りと楽しみ――) …美味しゅう御座いました。 (両手をそと合わせ、小さく頭を下げて礼をせん。最後に、残った緑茶も飲み干して) 嗚呼――婆様達にも買ぅて帰りましょう。 (望月の名が無くとも、神影を…己を己が子の様に接して下さるあの方たちなら、己がするこんな些細な事もお喜び下さるだろう。演技ではなく) … (顔を笑みに綻ばせ) [Sun 30 Dec 2007 03:12:21]
◆みかげ > (己が力の及ばなさは致し方ない。現状は在るが侭に受け止め、此れからの為に尽力してゆけば良い。少しでも千代様のお力に為れる様に。千代様への御恩返しが出来るように。現状は、未だに養って戴いている様なもの、御恩に見合うだけの働きを、奉公をせねばならぬ――其の様な思いを口にする度、先達である爺様方は焦るでないとお諭し下さるのだが、其れがまた歯痒くて詮無い) (白く艶のある羽織を纏った巫女服姿の「神影」――己は、外見に見合った動作でのろのろちまちまと餡蜜を食してゆく。時折、匙を止めては周囲の者たちを眺め、緑茶をすすり) [Sun 30 Dec 2007 02:54:57]
◆みかげ > (なるべく様々な場所に足を運ぶようにはしているものの、未だ訪れた事の無い場所も数知れず。地理の把握は基本中の基本、此の街に配属されている以上、何時何処に赴けと命じられても良いように知らぬ処は無い様にせねばと思ってはいるのだが侭為らぬ。今日も婆様の御使いとして、外に出た故にこうして) …。 (道草を食っているようにしか思えぬところがなんとも情けないが。体が弱いので外に出た時はなるべく体力づくりに長く歩くようにしている、と言った所だろうか「神影」としての云い分は) [Sun 30 Dec 2007 02:44:24]
◆みかげ > (今この時とて――己は一体何故、此の様な少々趣向の変わった甘味処の一席に腰を据え、嬉々として餡蜜に匙を差し込んでいるのか……しかも差し込んだ其れを口に運んでいるのか) 此の――寒天の感触がなんとも言えず。 (美味だった。此方の主人は趣味趣向はともあれ、甘味作りの腕は確かである。其の様な情報ばかり、増えてしまって詮無い) [Sun 30 Dec 2007 02:29:10]
◆みかげ > (調査に赴くか否か、迷っていた島はその内に海の中へと消え去ってしまった。気が付けばもう年の瀬、年初めの黒船と夏の鼠の騒動以降は少々暗黒街が騒がしかった以外、何事も無く一年が過ぎ去らんとしている。平穏は良き事。千代様に出す定期的な報告書も最近はさほど代わり映えなく、千代様も其を何処かお喜びになられているように見受けられる。) (しかし其れは何も成果を挙げてないという事。功を焦るは良く無いと心得ながらも、不安は募る) [Sun 30 Dec 2007 02:20:42]
お知らせ > みかげさんが入室されました。 『―――― (黙々)』 [Sun 30 Dec 2007 02:08:40]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『数日後…イカの細切りの黒蜜漬けなるものが騎士団寮で生み出される事に…』 [Fri 28 Dec 2007 01:59:21]
◆オリヴィア > (でも、これが紅茶に合うかと言われたら首を傾げて…この重く甘い香りの蜜は紅茶の香りに勝ってあまりあるだろうし、慣れればこれが一番なのかもしれないとか)どうやって作るんでしょうね?(ありありと興味持ったと言う顔をしながら、クズキリなるものを堪能して…亡き夫が見たらどうにかして真似てみようとするこの妻の『実験』の被害者になる未来にため息をついたのだろうが) [Fri 28 Dec 2007 01:56:32]
◆オリヴィア > (フォークを用意してもらうついでにこれは何かと聞いたら「クズキリ」なるものらしいと、うん、覚えた)ん……面白い味(そのままだと食べにくいのでくるくると器用にフォークで絡めとって口に運んで…つるつるで味は特に感じない麺はひんやりしていて、掛かっている黒い蜜はこくのある甘さで)あ、なるほど…(これで甘くなった口に、この苦いお茶を飲むのかと一服…)…やっぱり苦い [Fri 28 Dec 2007 01:51:40]
◆オリヴィア > (驚いた事に、ミルクも砂糖も入れないらしいです…びっくりだ)…あとはこの、麺?(透明で綺麗な麺に黒く、これも透明感のあるものが掛かっているものを…箸は使えないから頼んでフォークを用意してもらってしみじみと眺めて。確かに綺麗な見た目をしているなぁとか) [Fri 28 Dec 2007 01:45:38]
◆オリヴィア > (まずは、お茶から…)…苦い(思わず寄ってしまった眉間を揉み解しつつ…このお茶の周りを見渡して…あれ?と ひょっとして砂糖とミルクを付け忘れたのかな?とか)…すみません(そっと店員を呼び止めて聞いてみました) [Fri 28 Dec 2007 01:42:23]
◆オリヴィア > (「わかりましたー」とか「よろこんでー」とかそんな掛け声と共に戻っていく男の子達を見ながら、とりあえず大きく深呼吸…)うーん…確かに有名ではあったかも(味よりはサービスとかそういう面でのお話で…求めてるのとはちょっとと言うか大分違ったのだけども)あ、ありがとうございます(そうこうしているうちに緑色の液体…つまり、これがお茶。と、何か透明な麺のようなものに黒い何かをかけたようなものが運ばれて) [Fri 28 Dec 2007 01:39:03]
◆オリヴィア > …………えっと…?(メニューの中身を見て、どう言うものか理解できずに首を傾げて…本来ならお店の人と話しながら決めるのだけど、ここはつまりその、そーいうお店でもあるから気が引けるとか…。せっかく落ち着いたと思ったのにまた混乱しそうになるけども)まずは、お茶と…このお店の和菓子でお勧めのものをいただけますか?(もう少し下調べしてからくれば良かったかなとか思いつつ、ともあれ当たり障りのない注文をして) [Fri 28 Dec 2007 01:25:08]
◆オリヴィア > (困った様子で、それでも相手を傷付けないようにとかしどろもどろで説明してどうにか普通にお菓子を求めにきた人と理解してもらって…)あ、ありがとうございます…(まずする事は落ち着く事…気分的には素数を数えてとか、大きく深呼吸とか…そうこうしているうちにメニューが届けばちょっと安心して…) [Fri 28 Dec 2007 01:18:33]
◆オリヴィア > えっと…こちらでなくて…、お菓子のメニューをいただけたらとぉ…(男の子に渡されたパンフを見てみたら「非常に愛らしい容姿・しぐさのマスコットも、お買い上げ金額に比例して…」とか「窒息オプション」とか…色々な意味でちょっとカルチャーショック)和菓子のメニューを、いただけたらなぁ…って、思うのですけども…(こんな所に入ったのが、他の子にばれたらどうしようとか、内心ぐるぐる後悔しながら、それでも当初の目的は果たします) [Fri 28 Dec 2007 01:11:47]
◆オリヴィア > (お店は色々あったと思うけれども『ヴェイトスで有名な甘味所はどこですか?』と聞いたらここの名前が上がって…疑いもなくきてみたのだけれども…)うーん…あれ?(ずいぶんきらびやかな店内を露出の多い子に案内されて、席に座ってはみたものの…何か違うかもと言う感想は拭えなくて) [Fri 28 Dec 2007 01:05:51]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『本日は和菓子をいただきに参りました』 [Fri 28 Dec 2007 01:00:40]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『 気が向いたら――で、いいんですか? ( 飲み干したグラス、ことンとテーブルに置いた ) 』 [Thu 27 Dec 2007 04:21:23]
◆キヨ > わたし――― ツンデレは受けだと思うんですよね、そのへんは早めに潔く認めた方が無難だと思いますよ? ( 哀れみの目を向けて。肩とかぽん… と手を置いてやろうかと。 ) あーなるほどーオヤマみたいに女役専門の方だったんですねつまりは。 ( にっこりしつつ納得しました! みたいな声音。 イヤだってホラ、一応、いちおうわたし女ですし。メイドさんも…ヴェイトスではアレですが、普通は女ですし。ね。 ) おお、さすがにやる気ですねーがんばってくださいなー。 ( ぱちぱち、と軽く拍手なんぞしつつ。 プリンを食べ終わり、ピーチティーをごくごくと飲んで ) … そこはするべきだと思いますよ? えぇっと、一緒に通いますか。養成所。 ( 結構真顔で言いましたがなにか。 あれ、でもそうするとわたしの職の意味がなくなるンでしょーか? ) えーなんですかそれ、なんのバトルですか。SのヒトってMッ気もあるって本当だったンですね――― ( やけにしみじみと。 ) …はぁ。まぁ、別に―― わりと慣れてますし、そういうの。 ( うわぁ、とは思うかもしれませんが。が。 別にそれだけで。 ) …。 ( 置かれた紙、見つめ ) [Thu 27 Dec 2007 04:20:27]
お知らせ > 藤堂慎也さんが退室されました。 『(自宅の住所を書いた紙を、テーブルの上においた。)』 [Thu 27 Dec 2007 04:08:24]
◆藤堂慎也 > そうか? そんなに力入れたつもりはなかったんだけどな。――おうよ、サドっ気全開なのが俺のモットーだ。引け引け。 ( 大げさなリアクションで引いてみせるキヨの動作が面白くて、ついつい笑ってしまう。突っ込みのタイミングといい、なんというかこう――見ていて反応が楽しい。 ) うん――なるほど、そういわれると色々浮かんでくるんだよなぁ。イメージトレーニングとかいうやつで、役を思い描いて頭の中で動かしてみる練習があるんだとさ。気に入った役者なんかは、ちらほらと。近いうちにめぼしい劇団に、入団希望の申請をだすぜ。――その前に家を片付けときたかったんだよ。 ( キヨの話を聞いていると、なんともたくましいというか前向きというか。 ) いや、家事してたらメイドなんかやとわねぇって。 ( こっちも真顔でスプーンをひらひら揺らして応えて見せた。威張れることじゃない。どうみても。 ) いや、違うな。俺をからかえなくなるまでいじり倒す! それでこそ俺だ。 ( にやぁり、意地悪な笑みなんか浮かべつつ。相手の返事に、顎に手を当てて考える。 ) なら、試してみるか? 自慢じゃないがほんとに足のふみ場がないぞ。 ( 首傾げて不思議そうにするそのしぐさも、狙ってやっているのか自然なのか。いまいちつかみどころが無い娘っこだ。 ) よし、気が向いたら一度ここに来い。 [Thu 27 Dec 2007 04:08:04]
◆キヨ > いひゃ、 ( 手が離れれば頬を両手でさすりつつ。むーっとした視線を向け ) …いたいンですからね結構。えーっと、歪めた顔が好きだとかそういう特殊な性癖のヒトですか? ( うわー、とかわざとらしくヒいてみせたり。 ) え、なんか違いませんか。なんでわたしの顔にたかってくる虫イコールご主人様に。 ( びしーとツッコミをいれつつ。入れつつ。 ) 箒だと魔女っこなイメージですからモップですかねー雑巾掛けとか。洗濯籠持ってたりとかー? まぁフルートは趣味ですよ趣味。職についてはまぁ、色々悩んだンです―― ( ふと、家政婦を選んだきっかけの言葉を思い出しつつ、 ) けど、まぁ、うん。 ( 連想的に思い起こしたものを打ち消して ) ―― 見て、気に入った役者サンとかいたら話しかけてみたらいいんじゃないですかー? 好きな劇団とかないんですか、そこに師事したり。 ( もう残り少なくなってきた自分のプリン、時折口に運びつつ ) 今は養成所に行ってますからねー、まぁ自立するならいずれ家は出ますし?今だってまるっきり全部わたしに押し付けられてるわけじゃないンですから。 ( わたしが家事をするようになったのは、言うなれば両親への罪悪感がきっかけだと思う。 ) 住み込みが一番ラクなんですけどね、いっぺんに済みますから。 大体、おにーサンだって、一人暮らしなら働きながら家事するなんて当たり前でしょーに。 ( ぴこぴこ、スプーンを揺らしてみせつつそんな言葉。 ) えー? えー? じゃあからかわれないよう精進すればいいだけの話じゃないですか? ( にこ! ) ――― んん? あれ、冗談かと思ったンですが、いやそんな幾らとか―― わたしみたいな見習いがおこがましいですよ、一回につきプリンいっこーとかしてくれたらそらもう両手を挙げて喜びますが? ( こてりん、と左側に思いっきり首を傾げてちょっぴり不思議そーに ) [Thu 27 Dec 2007 03:55:38]
◆藤堂慎也 > はっはっは、その顔も可愛いぞ、うん。 ( むにーっと横に伸ばしてみたり。手を引き離されると、名残惜しいまなざしを向けつつ、おとなしく手を引っ込めた。 ) ばっかおまえ、ご主人様を差別するなよ。アリやらカブトムシのインセクティアにあやまれっ。 ( むちゃくちゃな理論を振りかざしてみた。少なくともこの少女が、自分の体のことで沈んだ気持ちにはなっていないと感じたから、余計遠慮なく。 ) メイドに箒ってのは、わりとすぐ頭に浮かぶんだが――うぅん、フルートか。そういう役所も面白いかもなぁ。――いや、いくに決まってるだろ、横丁。ただ俺みたいな駆け出しは、人と話すことより人を見ることばっかだしなぁ。 ( よって友達も増えやしない。それは本人の性格もあるんだけど。 ) つーか、家の仕事と掛け持ちでメイド業なんぞできるのか? 一日中家事になりそうな勢いなんだが。 ( 眉をひそめて、腕組みしつつ、問いかける。キヨの言葉には、首をぶんかぶんか横にふって見せた。 ) いーや、お前のその勝ち誇ったような満面の笑顔のせいだ。プリンもケーキも美味いが、俺は他人にからかわれるのがだーい嫌いなのだ。 ( キヨ、と名乗った少女に、わかったかと意味もなくふんぞり返って説明なんぞしてみたり。 ) ――まぁ、ほんとにメイドとして手伝ってくれるなら、聞いてもいいか? いくらだ。 [Thu 27 Dec 2007 03:38:04]
◆キヨ > んんんなにふるんれふふぁー ( なにするんですかーといいたい。言いたい。 軽く睨んで、両手を貴方の手に添え頬から手を離させようと ) イヤですよそんなアリやらカブトムシやらにたかられそうなファンデーション。フレイバーの方にでもおススメしてください。 ( まだ頬をつままれたままなら、この言葉もきっと聞きにくいことになっていることでしょー。 まぁ、メイドもやるとしたら主に夜勤なんでしょうが。夜行性な人の多いヴェイトスならまだ求職もあるかなぁと ) 金髪碧眼の小柄な美少女ですよ。 ( レェナさんのことである。 ) フルートは持ってますけど、わたしは演奏したりはしませんねー? 横丁にはよく行きますけど。歌より楽器演奏の方が好きというか、まぁ興味が惹かれるみたいですねー。 ( 最近まで無自覚だったンですが。演奏に関連付けて覚えてる事多いかなぁと ) おにーサンは行かないんですか横丁とか。 え、言ったじゃないですか自宅で家事してるって。兄者もいれば父者(ててじゃ)もいますよ、まぁ兄者は勝手に部屋に入ると怒りますけどね!でも洗濯するのはわたしですし ( もーまんたい。 まぁ別に断られればそうですか、と返すだけですが。 ) えー?なんのはなしですかー? ( にこにこ。 差し出された皿にはわーいと喜ぶけれども。 ) 癪って。いいじゃないですか別にわたしがつくったとかじゃないんですから、ここは素直にべたべたてんちょの腕前を賞賛しておきましょうよ。 ( プリンもぎゅもぎゅしつつ ) あ、わたしはキヨっていいます。 白、って書いてキヨ。 ( 名前と容姿からしてトキノミヤコ系だったので、ついでに漢字をごしょーかい。 ) [Thu 27 Dec 2007 03:23:00]
◆藤堂慎也 > ……鳥肌が立つようなセリフをのたまうのはこの口かぁ? ん〜ん〜? ( 引きつった笑顔で少女に向かって両腕伸ばし、ほっぺたむにーっとする構え。 ) お ま え が チョコレートでもキャンディーでも溶かしてファンデーションにしてりゃいいだろーが。 ( そういう体ならば、選べる仕事も限られるだろう。少女のことを不憫に思ったが、今は何より小生意気な口調に腹がたつぅぅぅ。 ) へぇ? どんなやつなんだ? ――そういや、フルートなんか持ってるって言ってたな。横丁のほうにはよくいったりしてるのか。 ( 少女の言動に、更に質問を返していく。なるほど、他にも似たような交友関係が広そうだ。抹茶ケーキを手づかみでほおばりながら。 ) ふん、男の一人部屋をなめるなよ。見習いメイドに――いや、でもお前みたいな性格なら物怖じしないかもな―― ( どっちにしても、今すぐに、という気はないから、めんどくさそうに手を振って断った。 ) ――ちっ、耳障りな含み声だしやがって。性格悪いガキンチョだ。 ( 役者にもむいているんじゃないだろうかと、本気でおもったり。毒づきながらも、プリンはしっかり味わって食べた。お返しとばかりに、プリンの皿を少女のほうに押し出してやる。 ) ――美味いけどなんか癪だ。っと、そういやお前、名前はなんていうんだ? ――俺は慎也。藤堂慎也だ。 [Thu 27 Dec 2007 03:06:41]
◆キヨ > あー、ソレならチョコレートとかキャンディーとか持ち歩いたらどうですかわーかーわいーい ( 真面目なアドヴァイスかと思いきや途中で口調が変わったりとかして。ふとどっかのチョコレート魔女さんを誰かが思い出したとか気のせいだきっと ) 冬はわりと平気なんですけどねー? ( 毛先から手を離して、あははーと。ちょっと誤魔化すみたいに、 ) へーぇ、ほんッと好きなんですねお芝居。友達に一人役者サンがいますけれどいやこれがもう、かっわいいんですよねー ( にへにへ。 ) あっ、もちろん演技も上手いンですよ?素人判断ですが。まぁ、最近は公演のハナシとか聞きませんしあんまり会ってないので紹介できそうにないですが――― おやおや、そんなに腐界の森なんですかー? ( 頭抱える様、両手で持ったグラスに口をつけながら見つめ、 ) お手伝いしてもいいですけど、見返りを要求します。 ( えぇ、そらもうストレートにですね。まぁ、冗談も含まれてるンですががが。 ) …… どうか、 しました? ( にこにこにこ。 ) うふふ、イイコですねー? ちゃんと、味わって食べてくださいね…? ( こぉ、無駄に囁くような声で。で。 開かれた口にそっとプリンを運んで舌に乗せれば、スプーンはひっこめましょうか。 ) 美味しいですよねー? ココのプリンわたし結構好きなんですよ。 ( 言いつつ、既に運ばれていた貴方のプリンに遠慮なく容赦なくスプーンを ) [Thu 27 Dec 2007 02:52:51]
◆藤堂慎也 > いや、単に疲れたときに甘いもん食うと、体がすぐ元気になるって理由だよ。食いすぎて太るのもゴメンだしな。 ( ウエイトレスが運んできてくれた抹茶ケーキとプリンが、目の前におかれる。少女の同意には、こちらも親指立ててにかっと微笑んだり。 ) ふぅん――なるほど、難儀な体だな。 ( 髪を摘むしぐさは、なんとも女の子らしいそれ。本に書いてる内容に従い、しっかりと観察して、目に焼き付けておく。 ) 親が共働きってわけか。俺んところは一人暮らしだからなぁ。親に反対して無理やりこっちに出てきてやったぜ。 ( そこまでいって、思い出したように頭を抱える。 ) ――そうだ、おかげで家がちっとも片付かねぇんだった。 ( マジでどうにかしないと、サンタどころか慎也も裸足で逃げ出すような魔窟部屋になってしまいそう。 ) あー、もちろん。一口でも二口でも好きなだけ返してや――ぇ、何って? ( 驚きのあまり思わず二度見しちゃったよ。見れば本当にプリンをすくったスプーンが目の前まで来てる。え? 何これ相手のうろたえる顔が見たかっただけなのに。視線が泳ぐ。 ) ちょ、おまっ――ほんとにやるとはおもわなんだ。 ( これじゃこっちがからかわれているようなものだ。恥ずかしい以前に、く、くやしいっ! ) わーった! わーったよ、ほれ! ( あーん。観念して口開けた。 ) [Thu 27 Dec 2007 02:37:26]
◆キヨ > いやいや乞食だなんてそんな―― とりあえず、相当の甘党サンだということは良くわかりました。 ( 抹茶ケーキって。確実に小豆もはいってる、あンまいヤツなんじゃないでしょうかと。 ) … ( ぎゃぐ。 ) …… ですよね! ( 思わず両手をがっちりと取ってしまいそうなくらいの勢いで 同 意 し た。 ) わたしが目指しているのはこう、一般にいうメイドさんではなく女中サンというか、えぇっと、一般的に言えば家政婦サンとかそんな感じですよー。実際の家政婦(ハウスキーパー)はメイドの中のおエライさんですけど。 ( そんな、認識の訂正を。 ) ホラ、わたしこんな ( 自分の髪を少し摘んで。 ) じゃないですか。だから日中って外にいけなくって、働きに出てる両親のかわりに家事の腕だけは上がりましてねー? でもプロ並みとはいえませんので、見習い中なワケですよ。 ( あはは、と笑い。 …今度は、貴方のユメを聞く。 ) ほほー。 へーぇ、 ( 本と、貴方を交互に見つめ。ハジメに聞いたお腹のオト、思い出して、 ) … 頑張ってるンですねぇ。 ( へら、と微笑んでしみじみと。 ) エー。 イイですけど、 ちゃんとプリン一口分返してくださいね。 ( 気にしているのはソコですが何か。なにか。 ) ( 掬ったプリン、スプーンを貴方の口元へ運び ) ホラ、口をあけて? ( にこー。 この場合恥ずかしいのはきっと貴方の方 だ! ) [Thu 27 Dec 2007 02:21:01]
◆藤堂慎也 > 人を乞食みたいにいうなっ。腹が減ってるのは事実だけどな。 ( 少女の言葉に、眉をひそめて。 ) ――あん? メイドだと……。 ( 上から下まで、じーっと食い入るように視線を送って。メイド――もう一度心の中で繰り返してみるが、なんというか―― ) それはひょっとしてギャグでいっているのか? ( クロマティもびっくりな表情演技を試みた。 ) あぁ、まだほんとに駆け出しだけどな。稽古帰りなんだよ。 ( テーブルの上の本に手を置いて。にやっと不敵に笑ってみせる。 ) だが、いつかは大ホールの舞台に立ってやる。 ( 夢はでっかく、胸を叩いて見せた。 ) いや、そこはメイド見習いとしてチャレンジするべきじゃないのかよ。ご奉仕の精神が足りないぞ。 ( それでメイドっていわれてもなぁ、という視線を送り、帰ってくる反応を楽しみに待ったりも。 ) [Thu 27 Dec 2007 02:09:28]
◆キヨ > えッ、 プリン狙いじゃなかったンですか。 ( きょとんとした顔をするけれども、まぁもちろん冗談含みで。で。 ) 歌うたい?語り部ー?? あはーまさかまさか、わたしはメイド見習いですよー まぁ、フルートは吹きますけど趣味ですし。 ( ぴこぴこ、スプーン揺らしつつ。 ) そーゆーおにーサンは、 ( ちら、とテーブルの上に置かれた本―― 芝居の入門書に視線を向け、 貴方に戻し ) 役者―― サン? ( こてんと首を傾げるのは、入門書っぽいところが気に掛かったからでして。 ) あッ、やっぱりプリン狙いなんじゃないですかあんなリアクションで油断させようとして実は狙ってました ねッ!? ( びしー!とか、突きつけたスプーンが光ったりとかするかもしんない。まァ真剣な顔なんざ一瞬で、すぐにへらっと緩むワケですけれども。 ) …ン? どーしました、そんなに見つめても はい、あーんv とかはやりませんよ。 ( プリンをスプーンで掬おうとしつつ、真顔で。でー ) [Thu 27 Dec 2007 01:55:37]
◆藤堂慎也 > ( どうにも、練習の後は腹が空いて仕方が無かった。感情の開放とか発声とか、何でこんな疲れるのか。まぶたが下がる。 ) ――っておぃ、誰もんなことはいってねぇ。 ( 席に着くなり、礼を言おうとした矢先に椅子から滑り落ちそうになった。とりあえず芝居の入門書を閉じて、テーブルの上におく。 ) なんか、やけにカツゼツの良いガキンチョだなお前。歌うたいとか語りべとかか? ( 相手の口調にすっかり気が抜けてしまい、半眼でテーブルに肘ついた。メニューに視線を落として文字を追う。 ) よし、抹茶ケーキをくれ。あとプリンもな。 ( ウェイトレスに手早く注文を伝えると、さっそく少女と向き合って。――なんというかぽわっとした雰囲気が流れてくるような〜。観察観察。 ) [Thu 27 Dec 2007 01:45:50]
◆キヨ > …… お? ( 甘味処で腹のオト。よほどお腹が空いてるヒトがいるんだなぁと、視線を向けて―― ) … おぉ? ( わたしも人間観察?よろしく、そのままぱちくりしつつその怪しさ大爆発な様子を眺めましょうか。手に持っている、アレはなんでしょーね?なんて、様子を窺っていれば、 ) …うや、 ( 目が合った。 ぱち、と一度瞬いてから へろりと笑みを浮かべ ) はいはい、こんばんはーァ。 いいですよ、ドウゾー? ( そのままふらふらとスプーン揺らして向かい側の席を指し示しましょうか。目が合ったときちょっとおこらりるかなとか思ったのはナイショのおはなし。げふげふ。 ) あッ、でもプリンはあげませんので欲しかったら頼んでくださいね。 っていうかさっさと何か頼むとヨロシイと思いますよなんかはらへりーへりはらーぽいですし。 ( ウェイトレスのおじょーさんが持ってきてくれためぬー、受け取れば貴方の見やすいようテーブルの上に広げましょうか。 ) [Thu 27 Dec 2007 01:21:21]
◆藤堂慎也 > ( 片手に持った芝居本を開いて、一度そこに目を落とすと、書いてる一文を心の中で読み下した。 ) ( 人間観察。 ) ( 次いで店の中を見渡して、客が食事をする様子や表情、店の人たちの動き方など、それとなく観察する。けれども、すぐに店員の人と視線がぶつかってしまって、気まずいおもいで目をそらすことになってしまった。怪しさ満点。 ) ――っと、空いてる席、空いてる席――。 ( 変な目で見られる前に、そそくさと座れるところを見つけようとして。目に留まったのは、ぷりんを食べていた女の子。 ) とっとと――よぉ、こんばんは。あのさ、もしよかったら相席頼めるかな? ( 片手をびしっとそろえて立てると、ゴメンと苦笑いを浮かべながら。赤い瞳を見つめて。 ) [Thu 27 Dec 2007 01:13:43]
お知らせ > 藤堂慎也さんが来ました。 『(ドアを開け、甘い香りに腹を鳴らす。)』 [Thu 27 Dec 2007 00:54:40]
◆キヨ > ( それから、 ) … ンー。 ( スプーンですくったプリンを、あむりとお口の中に放り込む。 ) …ンンー。 ( お行儀悪いとは自覚しつつも、口から飛び出たスプーンをぴこぴこと揺らして。 ) …。 ( あ、なんかちょっとプリンの味がよくワカラナイような、感覚。 ) …何やってンでしょね、わたし。 ( ガラじゃないなぁ、と思いつつ。スプーンを器の上に戻して、冷えたピーチティを一口。 ) [Thu 27 Dec 2007 00:51:54]
◆キヨ > ( ケーキは24日にも自分で作って食べたくせ、ついなんとなく どーしてもプリンが食べたくなってきてしまった甘味処。テーブルの上のプリンはバケツとまではいかないけれどやたらとデカイ。スプーンをさしこむとぷるぷると震える様が以下略。 太る?なんのハナシか…! ) なんていうかこー、あんまり実感ないンですよねー? ( ちょっとゴハンが豪華になる日、というか。ソレもわたしが作りますし。プレゼントはまぁ、家族にあげたし貰いましたけれども。ついでに、リッカだとか五郎丸さまだとかヒグラだとかにも某雑貨屋サンで買ったお菓子の詰め合わせとか贈ってみたけれども。 ) [Thu 27 Dec 2007 00:36:49]
◆キヨ > ( バイトしてたらあっという間に終わりました。 ) まー、売れ残ったチキンもらえて良かったけれども。 ( お肉屋さんで短期のお仕事していたワケでして。こう、服や体に溢れんばかりのじゅーしーな匂いが染み付くというより染み込んでたりしたのは流石に困りましたけど。お腹空きますし。でもそれも25日までの話、今日はのんびりとした一日を過ごしているワケで。 ) [Thu 27 Dec 2007 00:27:22]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( めりーなくりすますは )』 [Thu 27 Dec 2007 00:19:51]
お知らせ > ファルスさんが帰りました。 『(己はその異変に気付けたのだろうか…。)』 [Mon 17 Dec 2007 02:08:39]
お知らせ > ディスパーさんが帰りました。 『(帰路の途中、ディスパーの体内で ミシリ…と鈍い音が響いたとか……)』 [Mon 17 Dec 2007 02:07:03]
◆ファルス > っと…本当に、ディスパーは愛らしい者だ…。(そう囁きながらも手よりも腕に抱きついてくるのを受け止めながらも密着になる事により互いの体温を感じながらもその状態で店を出て行けば共に歩き帰るか―。) [Mon 17 Dec 2007 02:05:13]
◆ディスパー > あぅ… うん! (差し出された腕に満面の笑みで抱きついて、手を繋ぐよりも密着してしまう。 そのままの体勢で帰るつもりで…) [Mon 17 Dec 2007 02:03:16]
◆ファルス > ふふ、よく食べたから眠たくもなるか…なら、帰ろうか…。(ポンっとディスパーの頭に手を乗せ、頭をなでおろしてやるようで、伝票を受け取りながらもレジにて会計を先に済ませるようで。そっと手を差し出すそれは手を繋ごうか、と言う意図でもあり)さ、行こうか?ディスパー。 [Mon 17 Dec 2007 02:00:48]
◆ディスパー > ん? あぁ、今日はもう眠くなってきたことだし、帰って寝たい。 (ふぁ… と小さなあくびを零して、首をひねってコキコキ骨を鳴らす。 ) [Mon 17 Dec 2007 01:57:03]
◆ファルス > …あぁ、それなら構わないんだが、な…。 …ディスパーは此れで終わっても構わないか…?(テイクアウトはいらない、と言うのには小さく頷き、同じ様に立ち上がりながらも、席から離れる前に、顔を近づけてはそう言葉を囁くようで反応を見ながらも首傾けた。) [Mon 17 Dec 2007 01:55:07]
◆ディスパー > あ、あぁ… そっ、そうだなっ やはり甘いものを食べた後は眠くなるからっ (満足したからしばらく甘いものは良いかな… とテイクアウトを断って。 不意打ちのキスの余韻がまだ残ったまま席を立ち上がる) [Mon 17 Dec 2007 01:47:59]
◆ファルス > これも少なからずとエネルギーにでもなるだろう…。 んっ…あぁ、構わない…しかし、可愛いものだ…。(そんなお前も、と囁きながらも小豆を噛み飲み込むようで、真っ赤になったのを眺めながら)ふふ、そうか…私も、それを聞けただけでも安心した、そして愉しかったさ。(そう告げながらも頷いてディスパーを見つめるよう、そしてそっと頭をなでてやろうか)…さ、て…今宵は沢山甘い物を食べた所で、夜も遅い…そろそろ、帰るか?(何か欲しいものはあるか?との言葉はテイクアウトでもするか、と問いかけるもので―。) [Mon 17 Dec 2007 01:38:34]
◆ディスパー > やはり前例が無いだけでは安心はできない。 んっ…あ… あっ、ありがとう… (口元についていた小豆を口で啄まれては、 ぼふっ と音がしそうなくらいに一瞬で真っ赤になって) うん、満足したぞ。 今日はきてよかった。 (真っ赤になったまま、また頬をポリポリかく仕草を取りながら答えて) [Mon 17 Dec 2007 01:32:36]
◆ファルス > ふふ、万が一と言う事はそうなってしまう可能性は無きにしも非ず、といった所か? そうか、それならば良いんだ…つれてきた甲斐があった、と言うものだよ…とはいえ、ついているぞ…。(と満面な笑みにて口元に小豆がついているのを見ればそれを近づいては取ってやると、己の口に含み食べるようであり。お汁粉も次第に食べ終えたのを見れば)ふふ、今回はこれにて、満足できたか?甘味は…。 [Mon 17 Dec 2007 01:29:04]
◆ディスパー > 私は食事で太ったりしないが…万が一ということもあるから・・・ ん? あぁ、もちろんうまいぞ。 (質問を受ければ口元に小豆をつけた顔で満面の笑みを浮かべて答える。 そして徐々にお汁粉の量は減っていって、じき食べ終える) ぷは… [Mon 17 Dec 2007 01:26:54]
◆ファルス > 餅1つでそれだけのカロリー、か…なるほどな…だから、餅をよく食う奴は太りやすかったりする訳だな…。(太りそうだな、と考えながらも肩を竦めており頬杖をつきながらも相手の食べるマイペースさを観察していて。時節、美味いか?との言葉を向けて。) [Mon 17 Dec 2007 01:23:36]
◆ディスパー > ずず… んく、うん… お餅ひとつでご飯どんぶり一杯分のカロリーがあるらしいからな、それにお汁粉も大量の砂糖を使用している…腹が膨れなければ大食漢決定だ。 (と夢のない話をしながら食べる。 相手よりも食べるスピードは遅く、まだあと半分くらい残していて。 それでもマイペースは崩さずにじっくりゆっくり餅と汁を楽しむ) [Mon 17 Dec 2007 01:20:17]
◆ファルス > あぁ、点に関しての配慮はするさ。安心したら良い。(頬杖をつきながらも其の様子を見ながらも瞳細めながら頷いてみせ。そして、餅を伸ばしながらも食べているのにはクスっと笑みが零れているようで、己も餅を食べては同時に汁をすすり、と繰り返すも、食べるのが早いのか直ぐにもそれがなくなってしまうようで、小さな吐息を漏らしながらも)ふぅ…思いの外、腹は膨れるものだな…。 [Mon 17 Dec 2007 01:16:03]
◆ディスパー > 本当に頼むぞ… (相手の様子を見て、あぁ、どうせ言ってもこの男はまたやるんだろうな と諦めながら餅ぱくり、 うにょ〜ん とすこし伸びてしまうけれど、なんとか噛み千切ってもむもむ数回噛んだ後、汁を少し啜る。) [Mon 17 Dec 2007 01:10:09]
◆ファルス > ま、其の時に、と言う事になるか…(其の様子を眺めながらも瞳を細めながらも見つめ小さく笑みを零しており。頷いてみせた。)…ん?あぁ、しかしディスパーは美味そうに食うからな、見てる方も同感しそうでな。(クスっと笑いながらも己も箸を手に取り餅をひと齧りしながらもお汁粉をすするようで―。) [Mon 17 Dec 2007 01:06:44]
◆ディスパー > そうしてくれると助かる、これでは気が休まらない。 (とは言うものの、まんざらでもない雰囲気を醸し出すような微笑を浮かべて) ん… 相手が食べるのをじっと見るなんぞ、失礼というものだぞ… (というか、単に恥ずかしくて食べづらい。 箸で餅をつまんだときに相手の視線を感じて、箸を止めながら注意する) [Mon 17 Dec 2007 00:57:53]
◆ファルス > それは状況によるものかも知れないな…とはいえ、困るのであれば、私からは特にしないようにするが、な。(其の様子を眺めれば微苦笑を漏らしていて、互いの前にまで置かれるのを見ながらも相手が食べるのを見やろうか―。) [Mon 17 Dec 2007 00:53:24]
◆ディスパー > ファルスは本当に私を困らせるのが好きなんだな… はぁ… (顔を覆っていた手を膝に置いて、ため息一つ零す。 そして注文が届けばそれに目を向けて、お互いの前に来るのを待つ) [Mon 17 Dec 2007 00:43:32]
◆ファルス > お互い、そうゆう事が出来てこそ、でもあろう…。(何度も頷く仕草にはやはり笑ってしまうのに口元へと手をやっている己、相手を見つめながら)…刺激が欲しくても飢えてはいない、か。 まあ、特に急いでもいないから問題ないが…一方的と言うのは如何にも、と言うものだ、ディスパーは愛らしいな…初心にも見える。(頬杖をつきながらも其の様子を眺めていれば、2人分のお汁粉が持ってこられるようで―。) [Mon 17 Dec 2007 00:39:23]
◆ディスパー > 納得してもらえて、何より。 (何度も大きく頷きながら真に納得してもらえてよかったと思い) だ、だから… 刺激は欲しくても、それほど飢えているわけではないから… そう急くこともないだろうって… い、家に帰ればいくらでも付き合ってやるわけであるからして… (両手で顔を覆いながら縮こまる少女) [Mon 17 Dec 2007 00:23:26]
◆ファルス > なるほどな…ディスパーの考えも確かに、判らなくもない…とはいえ、ディスパーに納得させられるとは、な…。(成長してるな、と言葉を呟きながら微笑み見つめ頷いてみせた。同意するかの如く)…刺激か、ディスパーはそれを求めたいのか? ま、今宵はそれで許して貰おう…。 おしるこか、それでは、私もそれで…。(店員を呼んだ後、2人分のお汁粉を注文をしていて―。) [Mon 17 Dec 2007 00:17:23]
◆ディスパー > ん〜、まぁ、甘いとか蕩けるとかは認めるが、 なんというか…二人だけのものにしたいというか…見せびらかすのはもったいないというか… (視線を左に向けて、頬をポリポリかきながら恥ずかしそうに、公の場でしたくない理由を並べる。) た、たしかに刺激とかの話になれば… 無い事も無いと思うけど…あ…ん〜〜〜 …まぁ、こ、今回は許す。 あと、おしるこ、温かいヤツ。 (腕を組みなおしてまた瞳を閉じながらついでのように注文を言う) [Mon 17 Dec 2007 00:09:16]
◆ファルス > そうゆう問題でも、無いとは思うがな?(この場合は、と人差し指を立てながらも場合にもよる、との事。そして)私とのキスはいつでもその様に感じているんだな…。 ん?何を今更…外でこの様にしているカップルなど五万と居るものだぞ?(其の様子を眺めながらも小さく笑みするものであり。)まあ、こうゆうのも偶には構わんであろうに?(フッと笑いながらも自分の甘味を食べ終えながらも、まだ食べるか?と問いかけながらもメニューを開くようで) [Mon 17 Dec 2007 00:03:52]
◆ディスパー > (呆れた顔で小さなため息を零すけれど、 次の相手のことばに、目と閉じながら俯いて) ファルスとのキスはいつであろうと、甘くとろけ… って、そうでなくて! もうすこし場所をわきまえろ! (そのままうっとりしそうになったけれど、カッと目を見開き素に戻る。 ) [Sun 16 Dec 2007 23:54:45]
◆ディスパー > あ〜…まったく、行儀とかそれ以前のレベルだな、ファルスは… [Sun 16 Dec 2007 23:52:04]
◆ファルス > ンっ…はっ…ふふ、流石に、嫌か…。 私は、ディスパーとであるからこそ見られても平気ではあるんだ、な。(其の様子なのには、僅か残念でもあるけれど、対して顔色の変化はないけれど、見つめながら判ったとの言葉を僅かに囁いていて。軽く口付けを落とせば顔を離そうとするようで。)この食べた後のキスは甘くて、美味しいな…。 [Sun 16 Dec 2007 23:50:36]
◆ディスパー > ふぁ… ぁ… んぅ… ハァ…… あぇ! あ、いや…さっ、さすがにここでは…いろいろ… (あたりをキョロキョロ見回しながらいろいろ気を使って仕方がないから… と顔を真っ赤にしながら アハハと軽く笑い飛ばして) [Sun 16 Dec 2007 23:44:17]
◆ファルス > んぅちゅ…んふっ…ちゅぅ…んっ…。(唇を重ねている状態から口腔へと舌を入れていけばそれを受け入れる動きを見つつ、軽く口腔内を嘗め回す様そっと舌同士を絡めた後、僅かに唇を離しながらも)…ぷぁ…この場所ではしたくなかった、か?(間近にある顔、見つめながらも小声にて耳元で問いかけるようで―。) [Sun 16 Dec 2007 23:41:10]
◆ディスパー > ん… ぁふ… ちゅく… んんっ (唇に感じた相手の舌、入れようとしているのだろうと思ってすこし口を開けて迎え入れる。 家の中ではないし、むしろ人目もあるけれど、結局ファルスには逆らえないと諦めて… 素直にキスに甘んじる) [Sun 16 Dec 2007 23:35:28]
◆ファルス > それは、する側だからこそ、のものだ…。ディスパーには少し厳しいのかも知れんが、な…。 ンっ…ちゅ…。(ディスパーが餅を食べ終えたのを見計らってか、顎に手を添えながらもそっと重ねる唇、瞳を閉じたのを見れば、ちゅっと吸い上げれば、ディスパーの口腔を少し舐め様とか舌を滑らせようとしていて―。) [Sun 16 Dec 2007 23:31:58]
◆ディスパー > 一興とか、意地悪する側は余ゆ ンッ!? …ん…… ぁ…… (不意打ちのキス、 唇が重なった瞬間驚きにビクンッ!と身体が跳ねてしまうけれど、直ぐ溶ける様に全身の力が抜けてされるがままになってしまい、 瞳を閉じて受け入れる) [Sun 16 Dec 2007 23:26:08]
◆ファルス > ふふ、よく伸びるものだな(倒れる寸前にも噛み切った餅にて開放されている状態なのを見ればクスっと小さく笑みが零れた、そして何度も噛み続けているのを見ていれば、しっかりと飲み込めたのを見ればククっと喉鳴らしていた)はは、しかし…この様に戯れるのもまた一興だろう?ほら…。(体勢を整える前に、ディスパーの顎に手を添えながらもそっと唇を重ねてやるか―。) [Sun 16 Dec 2007 23:22:33]
◆ディスパー > んん〜〜 む〜〜 ふ〜ぅむ〜〜〜〜 んぐっ! (顔ごともちを引っ張られてどんどん前に引き寄せられてはもう倒れる寸前というところでその餅の半分ほどを噛み切ってやっと開放される。 ずるずる、と目を伏せながら小さな口いっぱいにほおばった餅を口の中で噛み続ける) むぐ むぐ むぐ むぐ… ん… ごっくん。 ぷぁ… ふぅ…。 (なんとか嚥下しては相手を睨みつけ) 相変わらず、意地悪め… [Sun 16 Dec 2007 23:09:59]
◆ファルス > ふふ、そう言うようになったのもつい最近となってから、でもあるんだがな…しかし、私からしてみれば、それはそれで面白く嬉しいものも、あるんだがな。(ククっと喉鳴らす笑み愉しいものを見る瞳、見つめながらであり。)…あぁ、洋菓子の場合は脂肪分の多いものが多い上、糖分が多いからな…その辺は致し方ないが、美味い物は美味いな。 和の菓子は甘いけれど、甘すぎる事も、無いからな。(確かに言えている、と言いながら頷いていれば。己の食べている餅をディスパーにも食べさせる様に手を伸ばせば身を乗り出して食べたのを見ると、其の状態の侭にて止まっているのにはクスっと笑い軽く引っ張ってみるか―。) [Sun 16 Dec 2007 23:04:19]
◆ディスパー > 私だって言うことは言うぞ、まぁ、説得力は無いけど。 (ケラケラとまったく行儀の悪い笑いを零しながら、皮肉も零してみせる。) 洋菓子も嫌いではないけど、食べ過ぎると気持ち悪くなってくる… だが、これならいくらでも食べられそうだ。 (こんどは豆を一つ口に運んで、ゆっくり、しっかりと噛んで味わう) ん? あぁ、あ〜〜ん…んン・・・ (端で差し出されたもちを食べるためにテーbルから身を乗り出して齧り付くも全部一口で食べ切れずにもちに噛み付いたままどうしようか…と考えて…) [Sun 16 Dec 2007 22:59:27]
◆ファルス > ン…?(そうゆう事にしておこう、と零す言葉、同じ様な声音でもあるようで、相手へと視線を向け首傾け見つめるもの。頬杖をつきながら)…ははは、まさかディスパーからその様なことを言われるとはな…。(此れは申し訳ないな、と笑いながらも言葉を向けており、餅をまた1つと食べていた。そして、ディスパーに言われるそれも初めてなもの、最初驚くけれど、後々笑ってはその様な言葉を漏らしていた。)…和の甘味は何かと良い具合に造られているな…。(堪能している仕草を見れば己もまた、自分の甘味を味わっていて―。暫し食べていれば、1つの餅を箸にて取れば)ほれ、食べてみるか?(と相手の方へと持って食べさせてやろうと近づけて―。) [Sun 16 Dec 2007 22:52:55]
◆ディスパー > 誰かさんのお陰かもしれない、誰とは言わないけど。 (少し目を伏せながら、相手を見ず、手元のあんみつを下目に見ながら相手に聞こえるか否か微妙な声量で) そう何度も口酸っぱく言うもんじゃない、食べながら喋るのはあまり行儀が良いとは言えないぞ。 (自分もちゃんと返事をしながらの行儀指導、悪魔である自分に節度を説かれるのはどんな気分だろう…と思っての発言で) ん〜〜、甘くて美味しい〜、 しっかりとした甘さで、それでいてしつこくない… (自分の頬に手を添えながら甘味を満喫して) [Sun 16 Dec 2007 22:47:47]
◆ファルス > 本当に、ディスパーはわかりやすいというか…良い所なんだけどな、ディスパーの。(そう呟きながらもクスっと愉しげな笑みが零れては見つめていた。)…あぁ、そうゆう事だ…だが、遠慮はするな、と言うのが私の言いたい事だ。(言わなくても遠慮しないだろうけど、と思いながらも店員が持ってきたのを見れば、己のあんころ餅にディスパーのあんみつ、と置いていかれ、寒天を食べているのを眺めつつも己も1つ餡子餅を食べるもので)…ん、この様にしっかりとした甘味もなかなか、良いものだな…。(美味いかと問いかけながらもディスパーの食べる姿の観察か。) [Sun 16 Dec 2007 22:41:13]
◆ディスパー > ん、その時はまた頼むぞ! (ニッと上の歯が見えるくらいに満面の笑みを浮かべて答える) わかっている、程ほどに…だろう? (此方に料理を持ってくる店員に気づけばその様子、とくにあんみつを目で追って 自分と相手の前に置かれるのを待ってから、一緒に持ってこられた食器を使いまず寒天を一口) [Sun 16 Dec 2007 22:31:31]
◆ファルス > まあ、ディスパーが望むのであれば好きなものは作ってやるさ…。(ククっと次第に喉ならす笑みへと代わって行くそれは相手の言った通りのもの、そして可愛いな、との言葉を漏らしながらも見つめていれば)…あぁ、そうゆうものだな…楽しめるものは満足するまで愉しめ、そして食べ過ぎるなよ(動けなくなっても知らんぞ、との意地悪な言葉は笑みと共にからかい含んでいるものだと判るか、そう話していれば、2人の注文していた食べ物が持ってこられるようで―。) [Sun 16 Dec 2007 22:27:36]
◆ディスパー > うむ、アレは美味かったぞ! (どうせバレているんだろうな〜と思ったけれど、シラを切り通すコトに決めた。 というわけで乾いた笑い継続中) やはり好きなものこそ味わって味わって、じっくり楽しまねば。 [Sun 16 Dec 2007 22:18:05]
◆ファルス > ン…?あぁ、私が作ったオムライスの事、か…?(なるほど、と納得をしながらもクスっと笑いながらも、また今度作ってやるぞ、との言葉を向けていて、その笑うのには小首傾けるも、小さく微笑みを返していた。ありがとう、との言葉を囁きながら)…ふふ、食の事は多少なりとも判っているものだな、一気に食べるより少しずつ、と味わいながらな…。(その仕草には見るたびに笑いが零れてしまうもの、そして)…冷たいものばかりは食べないように、と言う訳だ…。 [Sun 16 Dec 2007 22:15:02]
◆ディスパー > あ、あ〜 ほれ、アレだ、ファルスの作る料理、アレのこと。 (何よりもファルス本人が好きとかそういう恥ずかしいことは流石にこういった公の場で言うべきではないというか単純に恥ずかしかったからという理由で、すこしクッションというか決して嘘ではないものを用いてはぐらかしてみる。 アハハ、と乾いた笑いを零しながら) まずは腹ごなし、ゆっくり食べた方がより楽しめるというもの。 (腕を組んで何度か頷いて見せながら) 最後は温かいおしるこ食べるから大丈夫。 [Sun 16 Dec 2007 22:03:30]
◆ファルス > あぁ、それ以外で好きなもの……ン?私が、どうかしたか?(頬染める初々しく見える其の様子に小さく笑み零しながらも見つめ返し小首傾けていた、そして正面に座るのを眺めれば)…本当か…?まあ、構わないんだが、な…とはいえ、あんみつだけで良いのか?(己の言葉により図星だったのが明らかに感じられ、選びなおしたものを見ればクスっと笑って問いかけてみるか。そして己もメニューを受け取ると、暫し考えていれば。)…そうだな…あんころ餅にでも、するか…。(餡子で餅を衣の様に包んだそれのイメージを見て決めたのか、それを指さしては店員に告げれば、以上で宜しいでしょうか、の問いにはディスパーに視線を向け)まだ、頼むなら言って良いんだぞ? [Sun 16 Dec 2007 21:58:08]
◆ディスパー > 甘いもの以外で好きなものか…そんなもの、端から決まっている! 口に出すほどのことではあるまい。 (少し頬を赤く染めて伏目がちにファルスの目を見つめながら… そして、相手の正面の席に腰を降ろす) んむ? あぁ、そうじゃなぁ… うぐ、わ、わかってる! それくらいちゃんと考える… えっと…あんみつ一つ。 (メニューを手渡されて一番目についたのが前に挑戦して玉砕したバケツパフェ。 リヴェンジしようかとおもったものの、先に釘を打たれて慌てて選びなおしたのは少し控えめなあんみつ。 自分が先ず一品目を選び終えれば次はお前だと相手にメニューを渡す) [Sun 16 Dec 2007 21:51:12]
◆ファルス > ふふ、確かに…美味しいな、ディスパーは甘い物以外で好きなものは、あるか?(その幸福を感じる事が出来るのであれば、それは満足するまでさせちゃろうと思うようで、微笑ましいものでもあった…また、席を取れば椅子に腰を降ろしているものでテーブルに頬杖をつきながらも店員からメニューを渡されると先にディスパーに見せてやろうとするよう手渡そうとするか。)ほら、好きなものを選べよ?自分がしっかりと食べれる量を考えてから、な…。(と最後に釘を打った。) [Sun 16 Dec 2007 21:45:21]
◆ディスパー > 甘いものは美味しい。 甘いものを食べればそれは幸せだ。 (甘味=幸福と直結できる単純な神経を持った少女故の素直さ。 頬を綻ばせながら店内を見渡し、ファルスが席に移動するのを見て自分もその後に続いて行く…) [Sun 16 Dec 2007 21:41:01]
◆ファルス > 本当に、甘いものが好きだなディスパーは、昔からそうだったな。(フッと小さな笑みが零れながらも何かと意気が良い其の反応にククっと喉ならした笑みが零れていた。そして甘い物が好物なのだろう、何かとニヤついているのには己も嬉しさが込みあがるもので、己の言葉により先に店内に入ったのを見れば己も後に入っては扉を閉めるか。そして、店員が人数を聞いてくるのには)あぁ、2人だ…。(と告げた後、窓際の席へと先に移動しようかと、するようで―。) [Sun 16 Dec 2007 21:36:50]
◆ディスパー > もちろん! 遠慮はしないから、覚悟しておいた方が言いぞ (どれ程食べるのか自分自身も予想はできないけれど、とりあえず好きなだけと言われたからには満足するまで食べなければ! と意気込む悪魔。 口端を吊り上げニヤニヤと下卑た笑みを浮かべる。) うむっ! (元気よく返事をして、先に店内へ…) [Sun 16 Dec 2007 21:30:08]
◆ファルス > (数メートルと合った相手との間が早歩きにより一気に詰まる距離、手の届く間近にもある相手の姿を見つめれば首傾け)あぁ、其の辺りだったな…。まあ、今宵は好きなだけ愉しんで、食べるとよいさ…。(小さく笑いながらも其の反応には小さな吐息が漏れ頷いていた。そして店の扉を開けながらも)ほら、入るぞ…。(先に入れ、との言葉を促しながらでもあり。) [Sun 16 Dec 2007 21:25:56]
◆ディスパー > (相手との距離が数メートルほどまで近付けば少し早歩きになり、手の届く間隔まで一気に寄って。) うん、そうだな、海とか行ったけど人の匂いのする場所は久々だ。 (久々に甘いものがたべられるとあって嬉しそうな笑みを浮かべる) [Sun 16 Dec 2007 21:21:27]
◆ファルス > (のんびりとしているのはお互い様の様子であり、店前にて待って居ると、ふと…声をかけてくるその先へと視線をむければ小さく手を上げながらもその愛しい者へと剥いているようで)…ディスパーも、少し遅れていたんだな…とはいえ、久しぶりだな、共に出るのは…。 [Sun 16 Dec 2007 21:18:16]
◆ディスパー > (自室で髪の毛と格闘して遅れたものの、それほど急ぐわけでもなくぽてぽて歩いてきた少女。 相手の右側10メートル程の場所から腕を高く上げてその手を左右に振りながら声をかける。) ファルス〜 [Sun 16 Dec 2007 21:15:01]
お知らせ > ディスパーさんが来ました。 『お〜い (ファルスの後数分遅れて店の前)』 [Sun 16 Dec 2007 21:12:39]
◆ファルス > (店の前にて移動してやってくれば、キョロリと見回すのは周囲、そして待ち人を探す行為でもあった、普段は騎士の如く装備をつけているのだが、今宵は共に出かけるが為にか普段着といった普段見せない格好でもあった)…少し、遅れたか…。(にしても居ないな、と呟いており―。) [Sun 16 Dec 2007 21:12:04]
お知らせ > ファルスさんが入室されました。 『(ゆっくりと歩いてきては店の前で立ち止まり)』 [Sun 16 Dec 2007 21:08:48]
お知らせ > アヤネさんが退室されました。 『 じゃあ、お願いね。 ( 店を出る )』 [Mon 10 Dec 2007 23:57:51]
◆アヤネ > ( これ以上思い出すと本気で笑いころげてしまいそうだったので、そそくさと記入済みの注文票をざっと眺めて ) … よし。 ( クリップボードごと小脇に挟んでしまうのは、癖。 ―― この後も仕事は残っているんだ ) [Mon 10 Dec 2007 23:56:25]
◆アヤネ > ( ヴェイトスの人はたくましい。 女の子になった男の人が、長袖シャツとボトムの袖と裾を折り折りぶかぶかの木靴で駆け込んできたのは、 とっても とっっても 可愛らしかったので、役得だった、けど。 その逆、はー… ) ぷぷ。 ( そこ、笑うところじゃないから。 両手で口元を押さえて、おさえて、続く 『どう見ても女装でした』 を飲み込んだ。 ―― それでも慣れてしまって、元に戻った時になんとも名残惜しそうだったのが、また。 ) [Mon 10 Dec 2007 23:53:20]
◆アヤネ > ( こりこりとペンを走らせる。 注文者の欄に書き込むのは、じぶんじゃなくて勤め先の。 ) かたいあられは、ちょっと… ねー…。 ( 何人か、血相変えたお客さん―― じゃなかった、患者さんが駆け込んできたのは、先月の終わりかその辺り。 原因不明の性転換に効くクスリ、なんてあるわけもなくて、小さな町医者はサロンと化した。 お薬なら薬品ギルドや『スターブルーム』が専門、うちでは自然お茶とお茶請けが大量に消費されたわけ、で。 おじーちゃんおばーちゃんにかたいあられは、ちょっと。 ) 起きたら『ついてた』(何が。) とかー… ( 何って。 ) …ねぇ。 ( 何ですよ。 ) ―― まぁ。 戻れました、っていう報告も聞くようになったしー… 順応してた、みたいだし。 [Mon 10 Dec 2007 23:46:12]
◆アヤネ > あら、知らない? 炊き上げたご飯を一度乾かして、油で揚げてお砂糖を絡めるの。 ( この辺りはきっと蛇足。 東も西も異文化をまとめてひとくちに飲み込んで、膨れ上がる街のトップ・オブ・甘味屋。 季節外れの注文にちょっとびっくりしただけで、ひなあられを知らないことはないだろう。 … ほら、 ) 少し多めに。 そうね、あさってか… その次? くらいに引き取りに来るから。 ――ね? 注文票をちょうだいな。 ( 注文用紙を受け取り、空いた席を借りようか。 後ろには注文待ちの他のお客が並んでいるから。 ) [Mon 10 Dec 2007 23:33:51]
◆アヤネ > ええ、『ひなあられ』。 ( 猫耳猫尻尾の女が言うた。 ばにーがーる とも、 きゃっとすーつ とも無縁の耳も尻尾も総天然が、カウンター越しの店員へと向けて、季節外れのオーダーを。 ) [Mon 10 Dec 2007 23:26:29]
お知らせ > アヤネさんが来ました。 『『 ひなあられ 』 を。』 [Mon 10 Dec 2007 23:23:04]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 『(ニヤニヤしながら、それでもしばらくはこの時間は続けるつもりで)』 [Mon 10 Dec 2007 00:31:20]
お知らせ > 夏鈴さんが帰りました。 [Mon 10 Dec 2007 00:30:07]
◆夏鈴 > なっ・・・。も、もう、いいから・・・!ほんと・・にっ… (恥かしさもそろそろ臨界点に達したようで、ぷんと顔を背ける。それでもなんだかんだ言いつつも、結局仲良くケーキを2人で分け合って消費することになるのだろう…) [Mon 10 Dec 2007 00:30:03]
◆ルード > そうか。 んじゃ、夏鈴に食べさせてやることにするか。 (赤くなって恥ずかしがっている夏鈴に楽しげな様子をみせて。 そしてついケーキを食べている夏鈴の様子を楽しく見ている。 そのまま。 自分もケーキを食べて、チョコレートケーキ二人分を仲良く分けて消費してしまうつもりで) こうして二人で分けられるのも、二人っきりだからだぜ? [Mon 10 Dec 2007 00:26:10]
◆夏鈴 > はむぅ・・・・はくっ、はむむっ・・・(瞳を閉じて恥かしそうに暫く食んでいたが、その間に引き寄せられ囁かれた言葉にぱちっと目を開いて) なっ!ばっ・・・!(何を言って!、馬鹿なこと言ってるんじゃないわよ!と言いたいのだが、動揺のあまり言葉にはならなくて。) ひゃっ! (そこにきて尻尾を撫でられたから、力が抜けってしまって)う、い、いいよ、も、もぅ、は、恥かしい・・からっ・・・! (真っ赤になって言うが、口元にフォークが運ばれればついついぱくんとケーキを口に含んでしまう) [Mon 10 Dec 2007 00:10:23]
◆ルード > (頭を撫でながら、甘噛みをされれば、にや、と笑みを浮かべて) そういうことをされると、もっと夏鈴にしたくなっちまうぜ? (耳元を甘く噛まれながら抱き寄せて撫でやすくなった尻尾を軽く撫でてみようと試みる) そうそう、また、食べさせてやろうか? (チョコレートケーキはまだ残っている、 それをフォークで切り分けて夏鈴の口元へと運ぶ) [Mon 10 Dec 2007 00:03:33]
◆夏鈴 > やっぱり… (分かっていても、赤面せずにはいられない。けれど、そこまではっきりと宣言されると、そんなにしたいならいいかな、という気にもなってしまうから不思議。流石に口にして言う気はないけれど…言ったら恥かしさで死にそうになるから) それは、そぉ・・だけど、もぉー、ルードなんて知らないっ… (自分ばっかりが恥かしがるのが何となく悔しくって、男の耳にアマガミして少しは恥かしがらせようと耳に口を近づけてみるが…?) [Sun 9 Dec 2007 23:57:59]
◆ルード > 今日じゃない日でもいつかする、って言う意味なら、いつかはするだろうな。 そっちの方が夏鈴を可愛がることが出来るしな。 (腕を回して、甘えてくる体をしっかりと抱きしめて、それから頭を再び撫でていく) 見られる心配がないのはいいんじゃないか? (見られたらもっと恥ずかしいだろ?と) [Sun 9 Dec 2007 23:52:42]
◆夏鈴 > ぅ。ヤって言っても、結局いつかに延期されるだけ・・・なんだよね?しないっていう、選択肢は・・・ないのぉ? (答えが分かりきって居る様な質問に口を尖らせて言いつつ) すっごく、恥かしくなる・・・ (男の体に腕を回して、恥かしそうにまた甘える) [Sun 9 Dec 2007 23:49:01]
◆ルード > 嫌なら無理にはしないけどな? (どうする? と問いかける) 何なら家に帰ってから、でも構わないぜ? (そのまま撫でる動きは一度止めて抱き寄せながら頭を撫でるようにする) そのときはケーキをしっかり味わってから、になるけどな? (抱きしめたまま。恥ずかしいだろうけれど落ち着くのを待つ為に頭を撫でていく) [Sun 9 Dec 2007 23:40:39]
◆夏鈴 > べ、べつにそんなつもりじゃなかったから・・・、積極的とか・・えと、ルードの全部勘違い、だと・・・思うぅ・・ (男の笑みを前に自信がなくなって言葉尻は消え入る様な声に。その間も、大人しくされるままでいて) やッ…! (指が秘所に触れれば尻尾をびんっとたたせる) わ、私、別にかわいくなんて・・・ンッ、ゃ、そこォ…(眉根を寄せながら足を閉じて拒もうとしながら) 邪魔って・・・、ぁ、るー・・、ま、まさかこんなとこ、で・・・・・・? (真っ赤になっておたつく) [Sun 9 Dec 2007 23:36:53]
◆ルード > おう、だから夏鈴が今日は積極的だな、と思ったわけだ。 (自意識過剰か?と笑みを浮かべつつ。 胸をゆっくりと揉み、刺激を耐えるようにしていれば、反対の手を彼女の股へと滑らせて、秘所を撫でていこうとする) そりゃ、夏鈴が可愛いしな。 それに此処なら邪魔は入らないぞ? そういうことをしても良い店だし、気は利かせてくれるだろ。 [Sun 9 Dec 2007 23:32:03]
◆夏鈴 > っ、そ、そう・・なんだ・・・ (ふるふると呼気に振るえながら) んっ、ぅん。今も、こんな・・ことして、くる、から・・・ (恥かしそうに顔を俯けるようにしながら、無意識の内に弄る手によって与えられる刺激を耐えるようにして受け入れていて) ンンッ…! (首筋に唇が触れればたまらずびくんっと体が跳ねる) [Sun 9 Dec 2007 23:28:29]
◆ルード > ん〜、一緒に外で歩いて、飯食って、だからりっぱなデートだと思うんだけどな? (さらに耳元に囁きながら、胸はゆっくりと揉んで行く。 揉む動きが相手に伝わるように、としながら) 俺が普段からそういうことばっかりしてるから、か? (力はそれほど込めていないので振りほどこうと思えば振りほどける程度の力でゆっくりともみ、首筋に口付けをかるくしようと) [Sun 9 Dec 2007 23:24:00]
◆夏鈴 > そ、それは、そうかも、だけど・・・・・ふゃぅ・・(同意しつつも敏感な耳元で囁かれるとこそばゆいような感覚を覚え首を竦める) えっ!?あ、デート・・・・なのっ?これ・・・って・・ (外に出て一緒に行動したいと思ってはいたけれどデートをしているつもりのなかった猫は驚いた様子でうろたえる。) ち、ちがっ!それは、だって、ルードが…! ・・ぁ、や・・っ・・ (胸をもまれればびくんっと振るえ身を守るように男の胸に体を預ける様にして密着する。…が、結局男の手に胸を押し付けた形になっていることに本人は気付いていない) [Sun 9 Dec 2007 23:18:45]
◆ルード > いまさらだと思うけどな? (耳元で囁いたまま) 今は夏鈴とのデートみたいなもんだろ? (名無花にも、後で、しっかりと同じようなことを要求されるかもしれないとは内心) そういう勘違いをするってことは少しは期待してるところがあるんじゃないか? (体を撫でる手つきはフォークを置いてから胸をゆっくりと揉む動きへと変わる) [Sun 9 Dec 2007 23:15:09]
◆夏鈴 > そゆ、楽しみ方、趣味よくないと思う… (耳元で囁かれた言葉には思わず赤面して俯き) それに、そゆのは、名無花に言うべき言葉だと、思う・・・し・・・ (嬉しくないわけじゃないのに、そう口にして) うー。もぉ、さっきのは忘れてよ。ちょっと、勘違いしちゃっただけなんだからっ… (唇を尖らせ拗ねた様子で言うが) にゃぅ・・? (先程よりも密着した体) ルード・・・? (撫で回される手付きに、体をぴくんと振るえる) [Sun 9 Dec 2007 23:08:33]
◆ルード > 実際、夏鈴を可愛がっている気がして楽しいしな。 (それに、恋人ですることみたいだしな。 と夏鈴の耳元で囁いて。 ケーキを含んだのを確認してからフォークは引き抜いて。 そのまま、そのフォークを使って自分の分を食べようとする) さっきの夏鈴は結構可愛かったぜ? (先ほどの勘違いの様子はしっかりと覚えたらしい。 フォークを持っていない手は夏鈴の体を抱き寄せて軽く体を撫でてやろうとしている) [Sun 9 Dec 2007 23:04:21]
◆夏鈴 > (男の笑みに不思議そうにした後、漸く自分の勘違いに気付いたがもう遅い。俯いて誤魔化そうと視線を左右に揺らすがそれもあまり意味をなさないだろう) え・・・?あ、何・・・? (唐突に首筋を撫でられれば、びくんっ、と過剰に振るえて。) な、なんか、楽しそう・・?ううん、嬉しそう、なんですけど・・・? (口元に運ばれたフォークに恥かしそうに唇を突き出してみせるも、結局は大人しくそのケーキを口に含む) [Sun 9 Dec 2007 22:58:38]
◆ルード > (どうやら夏鈴に上手く言葉が伝わっていなかったようだがあえて突っ込むことはせず、笑みを浮かべ) そうだな。 雰囲気とかもう少し読めりゃいいんだろうけどな? (耳まで赤くなっている彼女の首筋を軽く撫でようとした) ん。 そうだな。 こうやって…。 (自分の分のケーキの一部をフォークにさし、夏鈴の口元へと運んでやり) ほら、あーん、 (至極楽しそうに言った) [Sun 9 Dec 2007 22:54:58]
◆夏鈴 > うん、思いっきり安心しておくね・・? (楽しそうに笑んだまま肩に自分の頭を預け) 疲れてても、そうじゃなくっても、ルードは・・・するじゃない・・・ (唐突にいわれた言葉に耳まで真っ赤になりながら、拗ねた様に口を尖らせる。) 食べさせって・・・? (意味がとれずに不思議そうな表情をむけ、引き寄せられればそのまま体を預ける形に) [Sun 9 Dec 2007 22:49:40]
◆ルード > だろ? そんなに甘えるキャラでもないから安心しとけ。 (噴出した様子に気をわるくする様子もなく。 ニヤリと笑みを浮かべよう) そりゃな。 もしかしたら疲れた夏鈴を抱くことになるのか、とも考えたんだけどな? (そうなると馬がないと辛いところだ。 密着度はあっさりと元に戻ることだろう) そうやってくっついてくる、って事は食べさせて欲しい、って解釈してかまわねぇか? (また、引き寄せるようにして頭を撫でた) [Sun 9 Dec 2007 22:46:21]
◆夏鈴 > ふふっ!確かに、ちょっとキモチワルイかも・・? (想像して噴出す失礼な女) ま、実際見て見ないことにはわからないけれどね・・? (一応フォローをしたつもりなのだが、そうは聞こえないから不思議。頭を撫でられるとまたくすぐったそうに瞳を細めて) そりゃ、細腕な私にもたせてルードが手ぶらっていうんじゃ効率悪いんじゃない…? (そんなに力も耐久力もないから、持ち帰っただけでその日はつかれきってしまうかもしれないし、とか。・・・当人一体、どれだけ買う気なんだろうか。) ん?あ、ほんとだ・・・ (店員が入ってくるのが見えれば、素っ気無い位にあっさりと体を離す。注文の品がちゃんと届いたことを確認し、店員が去っていくと男の方に近寄り、また最初と同じ密着度に戻ろうとする) [Sun 9 Dec 2007 22:41:27]
◆ルード > さて、俺のほうはどうだろうな。 しかし、寂しかったとしても猫なで声で甘えるわけにもいかんしな。 (絶対に不気味だぞ。と付け加える。 大男の猫なで声なんぞ聞きたくは無いだろう。 冗談っぽく言いながら、機嫌が良くなっている夏鈴の頭を撫でる) 当然。 荷物も運ぶことにはなるんだろうけどな? (もともと物を持って運ぶのは得意なほうである。 多少の荷物では動じはしないだろう。 多少なら) さて、ケーキが来たな。 (店員に甘えっぷりを見せるのか。 あわてて取り繕うのか、夏鈴の様子を見つつ。 届けられたケーキをゆっくりと見る。 紅茶もしっかりと付いてきていた) [Sun 9 Dec 2007 22:35:27]
◆夏鈴 > 何馬鹿なこと言ってるの?そんなこと、あるわけないじゃない・・・。というか、それってさ、ルードの方がそうなんじゃないの? (あっきれた、とばかりに大仰に溜息をついてみせる癖に、引き寄せられれば耳をぴこぴこ、尻尾をふっさふっさ揺らしてゴキゲン。) そりゃ、ルードのために作るんだもの。それは当然でしょ?? (勿論荷物はもってもらいます。オマケに、何かお土産も買ってもらうように強請ることでしょう) [Sun 9 Dec 2007 22:30:46]
◆ルード > そうだぞ。 どうした。 寂しくなったか? (頭をゆっくりと撫でながら。 簡易カーテンを閉じる様子を見て。 笑みを浮かべる。 そのまま、夏鈴の体を引き寄せさせて存分に甘えられるようにしておこう) 財布は当然俺が持つことになるだろうし、当然一緒に行くぜ? (荷物持ちも兼ねる事にはなるだろう) [Sun 9 Dec 2007 22:26:53]
◆夏鈴 > 遠出は…うん、仕方ないから我慢してあげるわ? (イキモノを世話している以上、何らかの対策をしなければ長期でどこかに行くのは難しい。人を雇って外出するというのも一つの手ではあるだろうが、先立つものが必要になる以上そう易々と人を雇うこともできないだろうし) そ・・ぉかな?そんな事ないと思うけど・・・ (そういう割りに、店員が見ている前にもかかわらず男の肩に頭を預け、両腕は身体に回してべったり甘え。嫌がられるようならすぐ離れられるように腕に力は入っていないが喉をごろごろ鳴らしそうな雰囲気で笑む) いいよ。でもレシピわかんないヤツはダメね。あと、ケーキの材料買いに一緒にいってくれなきゃやだからねー? (よっぽど一緒に行動したいらしい、下唇を突き出す様に拗ねた様な表情で男の顔を見上げる) うん、じゃ、えっと私もそれで・・! (注文の品が決まれば、店員へと告げる。そして、立ち去ったのを確認すると簡易カーテンをしっかりと閉じる) [Sun 9 Dec 2007 22:21:37]
◆ルード > そうだな。 とは言ってもあんまり遠出はできねぇけどな? (世話をする必要がある牧場の宿命ではある。 息抜き程度なら他にも案内できるところは有りそうだし、案内すること事態は考えている) そうか? いつもよりも積極的に動いている気がするけどな? (意地っ張りの割にはがんばっているような。 そんな感想) そうだな。 夏鈴の手作りケーキは美味そうだし。 今度頼むことにするかな? (そういいつつ、注文はチョコレートケーキを頼むことにした) 飲み物か。 そんじゃ。 (と飲み物は紅茶を注文する) [Sun 9 Dec 2007 22:14:15]
◆夏鈴 > (撫でられると心地よさそうに瞳を細め、尻尾と耳を揺らす。) あ、別にそういう意味で言ったつもりは・・・ないんだけど、でも、うん、今度、もっと色んなとこ連れてって? (新しい所は興味がある。新しいことを知るのは楽しいことだと思う。そして、それが男と一緒に共有するのであればもっと楽しいことだと思う…のだけれど、それは男には死んでも言わない意地っ張り。) 珍しい・・・かな?普段とかわらないつもりなんだけれど・・・ (心外です、といわんばかりの口調でかえしながらメニューを広げる) ケーキかぁ。今度なんか作ろうか・・? (調べれば作れるだろうしと笑む) あ、あと、飲み物。飲み物なんか頼んでよ。結局満足に案内できなかったから、それ位奢らせて欲しいな…? (自分はルードが頼むものと同じケーキを注文しようと思いつつ言う) [Sun 9 Dec 2007 22:08:58]
◆ルード > (腕をつかんでくる夏鈴を反対の手でゆっくりと撫でつつ) 確かに、あんまり案内してないしな(苦笑を浮かべる。 図書館、も案内先としては在るが、どちらかというとあっちは勉強場所ではある) 別に嫌いじゃねぇぞ。 それに珍しい夏鈴をみてるしな。 (マットレスのような物が敷かれた小さな小部屋。 食べたいものを聞かれれば) そうだなぁ…。 (クリスマスも近いしケーキにでもしようと思っている) 適当にケーキを頼むつもりだぜ。 (一応金は持ってきているし、支払いは自分がするつもりではある) [Sun 9 Dec 2007 22:02:48]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 [Sun 9 Dec 2007 21:59:00]
◆夏鈴 > (少しお待ち下さい。そういって、にこやかな、甘い笑顔を向ける店員になんとなく尻ごみして男の腕をきゅぅっとつかむ。) え、あっ、だ、だって、他あんまり知らないし…何度か来てるからルードも嫌いじゃないのかな?って思ったんだけど…嫌いなとこだった? (心配な気持ちを誤魔化そうとするから口調は早口に。それでも続いた言葉に、ほっとした様な笑みを浮かべるくせに) ん、嫌でも、うん、今日位は私につきあってもバチあたらないわよ。 (鼻をフンとならして笑う。そうこうしているうちに席の準備が整ったようで、小部屋の一つへと案内された。) ルードは、何食べたい…? (マットレスの様なものが敷かれたその空間で、少しでも男の傍に居たい猫は腕をしっかりと絡める様にしてくっつく) [Sun 9 Dec 2007 21:52:42]
◆ルード > (夏鈴と出かけて到着したのはべたべた。 甘いものは嫌いではないし、断る理由も特にはない。 普段であれば自分の方が連れてくるのだが、少し夏鈴の様子を見ることにした) ま、たまにはかまわねぇよな。 (クリスマスも近いしケーキを食べたいのであれば予約しておかないといけないかもしれないな。と少し考える。 教会にじゃまするのも、とは少しばかり心の隅。 一先ずは夏鈴に従い店員の案内を待つことにした) [Sun 9 Dec 2007 21:45:39]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 『んで、此処か。』 [Sun 9 Dec 2007 21:41:49]
◆夏鈴 > (最近、2人っきりで出かける機会が中々得られず、何となく胸の内にもやっとしたものを感じていた猫。今日は、そんな気分を紛らわすためにご主人様を散歩に誘ったのだ。とはいえ、猫の知る世界は狭く、この場所をおいて他に行く所を知らず幾ばくもしない内に此処にたどり着いてしまった。) えっと、その、席は、んー…、小部屋あいてますか? (散歩の誘いを快諾してくれた相手に心持申し訳なく思いつつ、それを誤魔化すように店員に壁に窪む形で存在する、ほんの数畳の小部屋の一つの席への案内を願った。) [Sun 9 Dec 2007 21:40:24]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『(緊張した面持ちで…)』 [Sun 9 Dec 2007 21:35:31]
お知らせ > パレスさんが退室されました。 『…暫くこれで…うっ…!(気分悪くなりますよ、そんなに食べたら…)』 [Thu 6 Dec 2007 23:03:20]
◆パレス > (幸いこっちは夕飯前で「空腹」それに痩せの大食いなのだ!スプーンはその動きを止める事無く動き続ける。巨大だった桶のパフェは既に上の部分はお腹の中に納まる。此処まで来ると余裕の表情が顔に出る。「まだまだ、入りそうだ…」その食べる姿は良い客引きにもなっている事に知る事もない―)…ご馳走様でした。(見事に空になる「桶」そして、何やら歓声が聞こえるが、さて、何の事か…。そして、そのお腹は「重い」…甘味をたらふく詰め込んだ。も、もう当分食べなくても欲しがらないだろう…多分懲りたはずだ。そう願いたい。しかし、なんとも悔しそうな女性店員。その顔ににっこりと微笑を返し、「勝利宣言」とする。)「…まさか、完食しちゃうなんて…参りました。」(ちょっと口を曲げながら悔しそうに呟き店の中にスタスタと「敗走」。それを見届け、立ち上がり会計に。…値段はやはりそれなりで、¥3.500-の出費となる…)ご馳走様でした。(会計を済ませお店の外に―再び寒い空気に身を震わせ、人気のない家へと「帰路」につく―) [Thu 6 Dec 2007 23:02:42]
◆パレス > …美味しい。(その巨大なパフェの味は「美味」甘すぎず、あくどくない。しかし、この量は…暖簾に目を向ければ店先で女性店員の「ニヤニヤ」と笑う顔…。「負けられない…負けられないぞ!!」もはや、味わうのは通り越し、口に頬張り続ける…)…すいません。お茶下さい!お茶!(淡々と「仕事」(?)をこなしながらお茶の催促に女性店員がやって来て…)「無理しなくても良いんですよ?お兄さん?」(ちょ、挑発?!・・・なお更、負けれない。スプーンを口に咥えながら、女性店員を見上げ、「ふっ」と、さらっと流す。バトル継続です。なんだか凄い事に…) [Thu 6 Dec 2007 22:35:23]
◆パレス > 「はい!お待たせしました!「べたべた」のおススメの特製巨大パフェです〜!」(…目が点になる。桶いっぱいに入った生クリームやら果物やら…あんこやら…それが高々と積み重なった、見るからに「重い」甘味…)…そうか、これが…「おススメ」か…(テーブルを占拠する「それ」と対峙する…)「うふふ、どうぞごゆっくり!お兄さん!」(肩を「ぽんぽん」と叩かれその去り行く後姿を見送る…)くっそー!!負けないぞ!いざ勝負!!(もうムキです。このまま負けて帰る訳には行きません!これは彼女の挑戦状だ!間違いない!早速、スプーンを持ち、その巨大なパフェに突き刺し、攻撃を開始する…) [Thu 6 Dec 2007 22:28:31]
◆パレス > 「いらっしゃいませ!ご注文はいかが致しましょう?」(メニューを見ながら、少し考える…実はどれも余り見かけない名前の物ばかり。甘い物は好きでも…それは「クッキー」だったり…極ありふれた焼き菓子。こう「本格的」な店には入った為しがない…男一人で入った事も初めて。初めてのオンパレードに「困惑―」)…おススメの物、何か適当にお願いします。(目を閉じながら、メニューを閉じて、そう答える。…それが間違いない物が出て来ると思ったのだが…その言葉に、「ニヤリ」と笑う女性店員。)「はーい!おススメですね?持ってきますー!」(…嫌な予感がする。そう感じる。間違いない。)…まずったかな…(そうそれは持って来る物を見て、愕然とする事になる…) [Thu 6 Dec 2007 22:18:24]
◆パレス > (店の中に入れば何処と無く浮いた存在の自分…どの席も、男と女…そう、カップルだ。どちらかと言えばデートでもして居る感じなのだろう…見せの名前通り「べたべた」としている…目を置く位置が定まらず宙を泳ぐ…ウェイトレスと思わしき、男女の若者…どっちの服装も「奇抜」…と言うか…見えるそう、間違いなく。ただ、運んでくる「甘味」はどれも本当に美味しそうだ…『此処は大人しく、メニューが運ばれてくるのを待とう。』 ―…丁度、隣に席に「甘味」を運んで来た女性店員。此方の存在に気がつき、メニューを運んでくる。) [Thu 6 Dec 2007 22:03:39]
◆パレス > (仕事の帰り道、満天の星空を見上げながら今日は何時もと違う帰り道。…たまには違う道も新鮮。何時も見慣れた風景とは違う町並みが顔を覗かせる。そして、匂うのは「甘い香り」)…ん?この匂いは…「甘味」?(匂いに釣られ嗅ぎながら行き着いた先は「甘味処べたべた」『…「べたべた」ね…』店の前まで着けばその魅惑的な甘い香り。疲れた体は『食べたい!食わせろっ!』…と、喚き声を上げる。勿論それに対し頭も「GO」サイン。自然と足は進み暖簾を潜り店内の椅子に腰を掛ける―欲望の勝利だった…。) [Thu 6 Dec 2007 21:53:48]
お知らせ > パレスさんが入室されました。 『…疲れた時は甘い物。』 [Thu 6 Dec 2007 21:45:04]
お知らせ > 涙 流花さんが帰りました。 『あーん。あ、これも食べる。(相手の分まで食らいついたとさ。思いっきり餌付け!)』 [Sat 1 Dec 2007 04:26:38]
お知らせ > シャッテンマイアさんが退室されました。 『(楽しい会話は、夜明けまでつづく。)』 [Sat 1 Dec 2007 04:23:03]
◆シャッテンマイア > なるほど。こいつはたいした親ばかだ。 ( 娘大好きオーラをほとばしらせる女の姿に、ほほえましげな顔をする。彼女のこういう部分を見るのが好きだから、一緒にいるのかもしれない。 ) 栗きんとんを蒸し羊羹で包んだものらしいぞ。これは絶対にうまいな。食べる前から匂いだけでわかる。 ( そもそもリスに餌付けされる人間ってどうよ? 態度変わりまくりというよりも、これが本来の涙流花なのだろう。こっちを普段も出せば、もっともっと可愛くなるなるのに。なんて思ったのは秘密。 ) ほれ、味わって食えよー。 ( あーん、つまんで口に放り込んであげよう。 ) [Sat 1 Dec 2007 04:22:16]
◆涙 流花 > ううん。……奴隷なの。(声を潜めて) でも、大事な愛娘よ。そのうち解放もしてあげたいの。今は資金貯めしてる真っ最中。( 嬉しそうに微笑む姿は娘 大 好 き !! オーラがばしばし出てるよ。 ) ――― と、とりあえず和風っぽいのがいいわ。 わたしケーキ苦手なのよ。なんか、なんていうの?あの……ふわふわした口の中でじわって溶けるやつ。( 生クリーム。 ) あれ、どうしても苦手なのよね。 あ、でも栗は好きよ。ちょうだい?あーん。( 態 度 モ ロ 変 わ り だ っ た ! ! ) [Sat 1 Dec 2007 04:12:25]
◆シャッテンマイア > うむ。気にってくれて何よりだ。ほかにもあるぞ。 ( 栗を使った和菓子風味のものとか、香りがまざりあって、盛大なハーモニーを奏でている。これは食べないともったいない。 ) [Sat 1 Dec 2007 04:09:41]
◆シャッテンマイア > ( おいしい。 ) ――だろう? ( にやぁ〜り、してやったりという顔で。 ) [Sat 1 Dec 2007 04:08:40]
◆シャッテンマイア > ――アマウラとかあっちのほうでは、自分と大して変わらん年齢の相手を娘というのか? ( ものっすげぇいぶかしげな顔で聞き返した。それでもイチゴショートはしっかり食べるんだけど。もぐもぐもぐ。 ) まとまった有休の申請が通れば、春まで冬眠してやるさ。 ( そんなことはありえない、という言葉の裏返し。くっくっと喉を鳴らして、苦笑する。 ) ヴェイトスが種族の坩堝だとするなら、自警団は変態の坩堝だからな。――あぁ、私も入れといてくれ。どうせまともな奴はあの職場ではノイローゼにしかならんしな。 ( 肩をすくめて、首を横に振る。むしろ自警団にとって、変態はある種ほめ言葉。(ネタ好き多いし)とりあえず抹茶ケーキを強引に食べさせながら、流花の反応をうかがう。 ) [Sat 1 Dec 2007 04:08:13]
◆涙 流花 > この味…! これ、ちゃんと抹茶だわ!凄い凄い!えーー凄い!! こんなのあったの?!ねえ、これが噂のスイーツ?! ( 超 食 い つ い た ! ) ねえ、もう一個。( 人差し指立てた!さっきとは態度大違いだよ ) [Sat 1 Dec 2007 03:55:18]
◆涙 流花 > おいしい。( きょとんとした顔で感想を ) [Sat 1 Dec 2007 03:52:37]
◆涙 流花 > え?22くらい?( 大して変わらないよ!真顔で首傾げた! ) ( 振り向いた顔を見て ) ―――あら。そうね……。ライカニアだっけ?冬眠するの? ( 眼を見開いて。そういえば、という顔。すっごい素直に率直な質問したね! ) ……相当酷かったのね。前は男色もあったとかなかったとか聞いてたけどバリエーションが豊富なのね。自警団。 ( 真面目に感心した。 ) ……いや、だからって甘いものじゃまた吐くわよ?ご飯食べなさいご飯。 ( あーあ、と溜息ついて。楽しそうな笑みに、子どもっぽいんだから、と呆れ顔をしながら本当に毛嫌いしているわけではなく愛情表現。肩を竦めていたそのとき。 )(「抹茶ケーキだ」) は?それ抹tyがふ―――っ!!(突っ込まれたー!!) ………ぐっ、ん―――。( あわてて口押さえて横向いた!! ) ………。 ( もぐもぐ ) ……… 。( もぐもぐ ) ……ん。 ( 喉を通して ) …………。( 貴女を振り返り、数秒後。 ) [Sat 1 Dec 2007 03:52:31]
◆シャッテンマイア > ほぅ? 初耳だな。――いくつだ? ( 娘さんの年を尋ねつつ、シビアにという流花の言葉に、不適に笑う。で、続くことばは「太るわよ?」 一度食べる手を止めて、女のほうを振り向き。 ) なんだ、知らんのか? 冬を越すための準備だ。カロリーはあるだけあったほうが良い。 ( リスだもの。冬を前に溜め込むよ、色々と。普通の女性なら致命傷の一言も、三十路のリスにはなんのその。である。 ) あの光景を平和と呼ぶなら、私は独裁者のもとに走るぞ、間違いなく。 ( 少なくとも、流花が口にするような恋愛とは違う。うらやましい、とほほえましい、が一緒に感じられる仲、だろうか。あと、ほんの少しの吐き気。昨日のアレはまさにそうだった。 ) いやすごかったぞ。あの後仕事切り上げて自宅まで逃げ帰って、しこたま吐いたからな。 ( おなかもすくというものである。ケーキを前に戸惑う女に、楽しむような笑みを浮かべる。 ) ならこいつを食らうがいい。抹茶ケーキだ。 ( ほれ、といわんばかりに口に突っ込もうと試みるよ! ) [Sat 1 Dec 2007 03:44:18]
◆涙 流花 > 娘がいるのよ。大人の女はシビアにいかないとね。( ふぅ、と腕組しながらえらそうにもう一つ溜息を。バックバック食べてる貴女に此方思いっきりドン引きしそうな雰囲気。だって甘ったるそうなんだ。和のお菓子ではなく洋菓子が並ぶテーブルに未だ慣れないらしく思わず眉間に皺が寄ってしまう。 ) あのね。 別にいいんだけどさ。奢ってくれるなら。(酷かった) ……シャルテ。太るわよ? ( ざっくり言った。超真顔で。 )( それから自分の目の前にあった緑茶に手を伸ばそう。両手でずず、と啜れば嗚呼、懐かしい味。アマウラ風味大好き。 ) ――― …… へぇ。 ( 上目でちらりと見て ) まっさか自警団がそんな場所だったなんて。 いいじゃない、ほら、社内恋愛?職場恋愛?平和じゃないの。さすが自警団。 ( このリスの友人と会えば会うほど自警団の姿を聞いてきた女はもう驚きもしない。寧ろほほえましいの勢いで「結婚すればいいのにね」とさらり言った!! ) (「だまされたと思って」 ) え。( 硬直。 ) …… い、いやよ。 だって、凄い甘ったるかったんだもの。この間のケーキ。 なんていうの?こう、口に広がる甘さが凄いの。( 上手く説明できないほど甘ったるいらしい。 )( 思わず緑茶を置いて両手で尻ごんだ! ) ……………でも。 ( 数秒後 ) ちょっとだけなら? ……甘くない奴 ( ぽそり ) [Sat 1 Dec 2007 03:33:32]
◆シャッテンマイア > あぁ、私が誘ったんだ。私が払うさ。むしろ女同士でそんなみみっちいことを気にするのはよくないぞ。 ( テーブルの上の甘い香りを存分に楽しんでから、一番手近なモンブランを口に運ぶ。リスだって、たまには甘いもの食べたくなるのだ。フォーク? 普通に手づかみでパクパク食べてます。 ) まぁそういってくれるな。一人でこんな店にくる気にはなれんし、かといって噂のスイーツなるものを食さないわけには、な。 ( だってヤケ食いしたいんだもの! 夜にコーヒー入れに給湯室にいったら、ごっつい女と華奢な男がくんずほぐれずうっふんあっはん。 ) しかも片方後輩で片方上司ってわかってしまう自分に自己嫌悪なんだ。もうあの二人はいっそ、仲良くうどんで首つって死んでしまえばいいと思う。 ( 本人たちいないからボロクソいってるよこのリス。そのくらい、仲がいいように見えたのだ。喧嘩してなおはなれない兄と妹。あの二人のことは、そんな風に見ている。 ) 馬鹿を言うな、お前の分も目の前にあるぞ。だまされたと思って食べてみろ。異文化コミュニケーションばんざいだ。 [Sat 1 Dec 2007 03:25:07]
お知らせ > シャッテンマイアさんが来ました。 『(華麗に現実逃避をするべく、巷で噂のスイーツ(笑い)を食べにきた。)』 [Sat 1 Dec 2007 03:11:54]
◆涙 流花 > ( なにがって? ) ( この雰囲気。装飾。店員。客層。そして――― ) ……ねえ。( 目の前に広がる菓子の山 ) わたし、こんなに払えないんだけど。 ( とても不機嫌な顔で目の前の顔見た。腕組しながら額に手まで当てて。 ) っていうかなんでべたべたなのよ。普通のレストランでも酒場でもよかったじゃない。 久しぶりに会ったかと思えばなんでこんなとこ――― …… ( ぶつぶつぶつぶつ←ぶーたれてる。 )( 其れは今日のつい数時間前のお話。たまたま帰り道で会った警備中の相手に「隊長がついに職場恋愛してたんだよ女の姿で」と突拍子もなく話しかけられたことがきっかけ。 他愛もない話?に花が咲きこんな場所まで。どうでもいいがテーブルの上はほいほい頼んだお菓子だらけだ。 ) ( ぶつぶつ終了) ……で。 ( 一息溜息 ) ――これ、全部食べるの?あんた。 ( げっそりした顔で問うたよ! ) [Sat 1 Dec 2007 03:09:45]
お知らせ > 涙 流花さんが来ました。 『――あまったるい。 』 [Sat 1 Dec 2007 03:03:54]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『あと……勉強…。 ( 最も大きな課題。 頭を抱えながら。 )』 [Mon 26 Nov 2007 22:00:29]
◆真護 > ( 魔術は不思議の源であり、魔法の杖を振ったら様々な奇跡が起き、箒に乗れば自在に飛べるものと思っていた。だが現実は、当然だがとてつもなく知的で壮大で緻密で繊細なものだと思い知らされた。 攻撃魔法と呼べるような術が出せるのは、もっともっと後だ。だからこそ、じっくり長いスパンで考えなければ。 ) 地道に護身術習おかな。鍛錬場に通てもええし。 …地理もなるべく把握しよ。 図書館やな。 ( やる事は沢山ある。大学生活を終えるまでに、どう消化するべきか。 氷が溶けて薄まったアイス・チョコレートをスプーンでかき混ぜ、半分ほど飲み干す。 ) [Mon 26 Nov 2007 21:58:54]
◆真護 > ( 暫くその作業を繰り返しながら、今度は将来の事に思いを馳せる。 …そろそろ冒険したいな、とか。 ) ま、まぁあの悪魔のことは隅においといて。 ( あれは冒険というよりネタに近い。えぐ過ぎて友人にも話せない。数日間は三度の飯もろくに喉を通らず間食したぐらいだ。 ) …行きたいなぁ。 ( だが自分の身もろくに護れない現・一般市民が、過酷なフィールドワークなど単身で行ける筈もない。ならパーティに混ぜてもらう?とんでもない、酷い足手まといになるだけだ。 浮かない顔で、ツリーの形に抜かれた板チョコをパキリと齧る。 ) 旨いっちゅーねん…。 [Mon 26 Nov 2007 21:46:32]
◆真護 > ………。 ( パフェのあまりの豪華さ・でかさに絶句した。 これでもかと色とりどりの菓子でデコレートされた、茶色のもみの木みたいな外見。うわー、人間の頭くらいあるよ、な大きさ。手前に申し訳程度に添えられたパフェ用の小さな細長いスプーンが、更に申し訳なさ感を誘う。 ) ……が、がんばりまっしょい。 ( やっべえまた太る。罪悪感に駆られながらも、しっかりとスプーンを手に握り、いざイート。三大欲求は可能な限り満たさないとね!人間じゃないけど。 まずは頂上のチョコソースがたっぷりかかったチョコアイスを掬って、口に運ぶ。 ) ヤミー。 ( 合ってるかな。おいしいっていう異国の言葉。 本当にほっぺが融解しそうなくらいコッテリして、旨い。 ) [Mon 26 Nov 2007 21:34:00]
◆真護 > ( 今更だが、アマウラではパプテスのパの字でも口に出したら真っ先に異端扱いされる。出島では暗黙の了解として許されてはいるけれど、ヴェイトスのようにこれほど宗教間の隔たりがないなんて。 ) ゆるいというか、ゆとりというか…。 ( 価値観の違いというか。今度里帰りする際、平和ボケして何かとんでもない事をしでかしてしまいそうで怖い。 出されたお冷をちびちび飲みながら、思い出すのはほんの数日前に読んだ新聞記事。 ) …でも平和っちゅーわけでもないか。 ( 鼠騒動がようやっと落ち着いたと思ったら、今度は吸血鬼。詳しく知っているわけではないけれど、故郷とはまた違うある種ファンタジックな事件が次々と起こるものだと思う。 ) 種族も宗教も人種も言語も違えば、考える事も各々ちゃうし。どこ行ってもいがみ合いは絶えへんなあ。 ( 珍しく溜息などついているうちに、注文した品々が運ばれてきた。途端に目を輝かせ。 ) [Mon 26 Nov 2007 21:23:06]
◆真護 > ( 詳しくはまだ11月なのだけど。気温が低いから、体が溶けないんだもんね! 上機嫌で口ずさむメロディは、一足も二足も早いクリスマスソング。 窓際の二人掛けテーブルの一つに腰を落とし、ウェイトレスさんからメニューを受け取り、中身を拝見。 ) …お。もうクリスマスかー。 ( 沢山の挿絵の中、もうすでにクリスマスをイメージした菓子類が、緑と赤色などそれっぽい色合いの線で作られた枠の中にいくつか入ってる。どうせだから、季節を先取りということで ) ほな、クリスマス・チョコレートパフェとアイス・チョコレート、お願いします。 ( 挿絵を指差しながら告げると、ウェイトレスさんはいつも通りの営業スマイルで、いつも通りに伝票に何か書き込んで、いつも通りメニューを回収してキッチンの方へ去って行った。 ) [Mon 26 Nov 2007 21:01:34]
お知らせ > 真護さんが来ました。 『( やっぱり冬は最高だなあ。 )』 [Mon 26 Nov 2007 20:43:27]
お知らせ > フィナさんが退室されました。 『フィナも、いつか、もらえるかな? (もらえるようになろう。心の篭った、あったかい供物)』 [Sat 24 Nov 2007 01:54:26]
◆フィナ > ( おさらのうえの、あれも、これも。自然のものじゃ、ないんだね。ひとが、つくった、たからもの。こころをしあわせにできる、たからもの。ひとのおもいがこもった、たべものなんだ。うん、なっとく。 ) [Sat 24 Nov 2007 01:51:43]
◆フィナ > ( おみせにくるひと、みんなたのしそう、嬉しそう。あんなにおいしいそうに、食べてるよ。おとこのこ、おんなのこ、男の人も、いるけれど。おんなのひとが、おおいかな? もぐもぐ、ぱくぱく。おいしくて、あっというまに、たべちゃうひと。おしゃべりしながら、楽しそうにたべるひと。ひとくち、ひとくち、味わって食べる人。 ) フィナは〜……うん、ひとくちで、たべたいな〜。 [Sat 24 Nov 2007 01:39:44]
◆フィナ > ( わたしの、からだは、仮初で。みためは、いっしょ、さわると、すける。でもでも、においや、あったかいの、さむいの、ちゃんと、わかるよ。おみせの、とびらが、あくたびに。あまくて、おいしい、匂いがするの。あれは、みんなを、しあわせにするにおい。道をあるく、ひとたちを、しあわせのばしょに、まねくにおい。 ) [Sat 24 Nov 2007 01:18:53]
◆フィナ > ( まどから、見える、色、いろ、イロ。てぇぶるにならんだ、お皿のうえに、形の違う食べ物が、のってるの。わかるよ。みたこともない形だけど、あれは、たべもの。それも、ほっぺがおちちゃうくらい、おいしいの。だって、だって、あんなにも、てぇぶるのひとたち、しあわせそう。おいしいって、こころの、こえが、きこえるもん。おみせのなかは、すっごくすっごく、暖かそう。 ) いいなぁ――あぁいう供物、ほしいなぁ。 [Sat 24 Nov 2007 01:06:51]
お知らせ > フィナさんが来ました。 『ふ、わ、わぁ〜っ!!(店先で上がる驚きと喜びの声。)』 [Sat 24 Nov 2007 00:57:02]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『( 歌姫の家で起きた事を知らない魔女は――― そんな勘違いをしてしまった。 )』 [Thu 25 Oct 2007 00:47:55]
◆ヒルダ > ……いや、そうじゃないでしょ私。 ( 私一人が安心しててどうする。 そうじゃない。 落ち着け、私。 ケーキを食べて落ち着け。 ) …… でも、これだけじゃ何も判らない。 ( その視線の主がせめて誰なのか判りさえすれば、その確信がもう少し占いを正確にするのだが。――いや、ほんのちょっとだけ疑わしいと思っている娘は居るけど、あの娘は危険な娘じゃない。印南蛍は一度あっただけだが、明るくて良い子だった。 彼女じゃあ無い。 ) [Thu 25 Oct 2007 00:45:27]
◆ヒルダ > ( 動揺は集中を途切れさせ、その光景はすぐに消えて私は現実の世界に戻る。 …じわりと汗ばんで。 ) ……ッ ( 自分の知らない誰かが、いつの間にか私を見ているという恐怖。額にべっとりと張り付いた前髪を払いつつ、私は店内を見渡した。 …いや違う、視線の主の目的はシャリネさんであって私では無い筈だ。 私は大丈夫、問題ない。安全だ。危険かどうかなんて判らないが。良かった、安心だ。 ) [Thu 25 Oct 2007 00:41:11]
◆ヒルダ > ( 私はそれを見たとき、肝が縮み上がった。 私が居るのだ。 私が。 私が居るのだ。 私がシャリネさんと話しているのだ。 どこだ。 ここは何処だ。 どこだ。 本が見える。 本棚が沢山並んでいる。 どこだ。 そう、そうだ。図書館だ。 私が手にしているのは『オドとマナを統べる』というタイトルの本だ。 間違いない。 間違いない。 間違いない。 ) ( ――――― 見られていたのか!? 一体誰に!? いつから!? 私はあの時、彼女以外の気配に気付いていなかったのに。 ) [Thu 25 Oct 2007 00:35:57]
◆ヒルダ > ( 私はシャリネという人物を辿る。「彼女をじっと見続けている視線の主」との線を探る。 …さあ、来い。 ) ………。 ( やがて見えてくるのは、彼女を中心にした何かの風景。それは目まぐるしく移り変わり、何が何だか判らない。 辛うじて確認できたのは「横丁で歌う彼女」「犬の散歩をする彼女」「何処かの建物に入っていく彼女」「歩いている彼女」「すぐ目の前にあるシャリネの背中と、彼女が座っている椅子と、その椅子の背もたれの上に乗せられた誰かの”手”」 ) ( そして……。 ) [Thu 25 Oct 2007 00:31:41]
◆ヒルダ > ( この世の全ては『点』と『線』で結ばれている。例えば、私と私の目の前にあるケーキは、ある種の運命という名の線で結ばれていたから今こうして私の目の前にあるのだ。更に『ケーキ』は『作り手』『材料』『材料を仕入れる先』『”べたべたチャーミングストロベリーケーキ”なんていう名前をつけたここの店員』と繋がっている。さらにそこから『作り手の家族』などに繋がり―― 要するに、私たちは全て繋がっているのだ。 そして私の占いとはその点と線を辿る術である。 ) ( 辿るのはシャリネという点から繋がるあらゆる出来事。しかし、本人が目の前に居ない状態ではそれは酷く曖昧になる可能性がある。 ) [Thu 25 Oct 2007 00:14:53]
◆ヒルダ > ( 自分が関わる事にこの力を利用すると、私は大抵痛い目を見てしまっているような気がする。自分の事を占っても何も見えてこないのは、最初からそうなってしまうのを未然に防ぐ為なのかもしれない。しかし――…… この胸の内に渦巻く不安は何だろう。人間、誰しも心配事があると宛てにならない不安や悪い予感が浮かんできてしまう物だ。だが、今の私の胸の内にあるものはそういったものではなく、確かな”悪い予感”であるような気がするのだ。 それが私に囁く。「占え」と。 ) ………………。 ( そのまま暫し迷った後、水晶の上に手を重ねた。 ) [Thu 25 Oct 2007 00:08:22]
◆ヒルダ > ( 私にとって占いとは、とても特別な意味を持つ。それは私に与えられた才能であり、職であり、また私が私であるという一つの証明でもある。 私は少しだけ人の未来や過去を覗き見して、そこから通じる選択肢を示す。選ぶのは私ではなくて、本人である。私自身はそこに介入してはならない、というのが占い師としてのプライドであった。 ――しかし私は今、友人であるシャリネを本人の許可無く占おうとしていた。理由は勿論、彼女が感じているという視線の理由を探るためだ。これは本人の身の安全の為にはなるが、果たしてこれはそこに介入していないという事になるのだろうか? ) ( あまり訪れない店の奥のほうの目立たない席で、水晶玉とケーキを前に私は腕を組んで悩む。 ) [Thu 25 Oct 2007 00:02:11]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『私は悩む。』 [Wed 24 Oct 2007 23:54:34]
お知らせ > ソレディー@KAJISI7さんが帰りました。 『あ、またねー ルジェー ( 手をふりふり、店を出る。 甘味は買い忘れてしまった )』 [Sun 21 Oct 2007 03:30:33]
お知らせ > 五郎丸@七人の鍛冶師さんが退室されました。 『侍の意地見せてくれましょうぞ!! ( 勢いよく扉を開け放ち外へと。 )』 [Sun 21 Oct 2007 03:27:19]
◆五郎丸@七人の鍛冶師 > ルジェ殿、話はまた今度の機会に―――。 ( 頼んでいた注文が届いたのだろう、自分の席へと戻っていく少女。 壊れた、記憶がないなど気になる台詞はあれど。 また逢う機会があれば解るだろう。 残されたのは依頼を受けた二人のみ。 ) お名前だけですが、武勇は某にも聞こえる程には―――。 良い戦士であると、戦場でも聞き及んでおりまする。 ( 日々、此戦い也。 出逢ってしまった以上、懐かしい話をしてお終いというワケにもいかない。 勝負を申し込まれれば、侍は大きく頷く。 ) 是非も無し。 今日は某が「飛べるだけの人」から武士へと変わる日で御座いますれば! そ、空など飛びませぬッ!! ( ←隙あらば、飛んで射撃しようと思っていた侍赤面。 ) 正々堂々と正面からお受け致します。 オヤジ殿……餡蜜は包んでおいて下され。 ( 未だ一口も手をつけてないのだ、弓を片手に矢筒を背負い店の外へと。 ) [Sun 21 Oct 2007 03:26:53]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――んー? うんー… それ、どこー? …え、忘れちゃったのー? ( 記憶喪失らしいという深刻な状況。 微笑むルジェからそれをはっきりと意識したわけではないけれど… 住んでいた場所を思い出せないのって、寂しいのではないかと思う。 壊れてる? 怪我してる? 色々と大丈夫かってしょんぼり、心配そうに。 あまり多くは問わないけれど、え、あたしの住んでいる所? ) 〜常世の森って知ってるー? 近くに精霊の泉っていうのがあるんだけど、そこの畔ー… あ、うんー ( 食事しながら話はしない。 そこまで言われたわけではないけれど、行儀が良いのだと思う。 そこで黙って、ゴロウマルに向き直った ) 〜あれ、団長知ってるー? アイリーン。 ( 疲れた身体を癒す甘味を求めて訪れた店で、再開した戦友とは敵同士の立場になっていた。 ―――なんて言うと大袈裟。 競技の対戦相手だが。 紅鱗騎士団の名がどれほどのものかを理解していない娘は、知っている様子のゴロウマルにおや?と眼を瞬いて――― 『五男』 卓の上に置かれた弓に、さらに表情を驚きのものへ変えた ) ―――〜うん、凄い、偶然だねー… やるー? ( 腕を握って、開いてみる。 昨日の今日で痛いけど、いけるか。 問いながら、立ち上がるゴロウマルに向けられる視線は、相手の行動に同意を示している。 表へ出ろ! ) えー? だって、飛べるじゃないー? 飛べるの嫌〜? 羨ましいけど… ―――あれ、飛べるー? 飛べるー… あっ! ズルーイ! ( くるくるノボリを巻いて、外に出ようとして… その手を止め、ビシリ!と弓を指差した ) 飛んで空から撃つんでしょー!? ( あたしが飛べたらそうする! ) [Sun 21 Oct 2007 03:14:29]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 [Sun 21 Oct 2007 03:01:34]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Sun 21 Oct 2007 03:00:34]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『「フア〜☆オ腹イッパイニナッタカラ、ソロソロオ宿戻ンナキャ・・・」』 [Sun 21 Oct 2007 02:59:20]
◆ルジェ > (女性から、どっから来たと問われ、一瞬考えた後・・・)「・・・コッカラジャナイ遠クノ場所カラ。ルジェ記憶ガナインダ。アチコチ壊レチャッテルケド、ナンデカ判ラナイシ・・・。ノボリミセテクレテアリガトウネ!(そういって微笑んだ。のぼりの文字読みはやはり間違っていたようだ。男性が正しい読みを教えてくれた。)「ホヘー!五郎丸サントイウノデスネ☆ルジェに負ケズ劣ラズ遠クカラヤッテキタンダネー。(感心した様子でそう話す。丁寧に話してくれる両人に、ルジェは好感を持ったようだ)「オ姉サンハ、ソレディーサンテイウンダネ!オ姉サンハドコカラ・・・」(訊ねようとすると、先程注文したお団子とお茶が届けられる)「ア、ゴメンナサイッ(頭を下げる)。ゴ飯ガキタミタイ。マタ遊ンデネ」(にっこり微笑んで自分の席に戻ると、嬉しそうにお団子とお茶を頂く。ほーっと、ため息をついて「ゴチソウサマ!」と元気よく、店を後にしたのだった) [Sun 21 Oct 2007 02:57:32]
◆五郎丸@七人の鍛冶師 > ルジェ殿でありますか某も最近アマウラより参りました。 「めんてなんす」は良く解りませぬが、大丈夫です。 少しばかり自分の立ち位置に疑問を覚えただけでありますので。 ( 椅子に座り直し、大丈夫だと。 独特な口調なのも異国から来たのだろうと勝手に納得。 真逆絡繰りとは想像だにしない侍だった。 ) 此の幟は 『七男など問題にならず六男より五男より四男より三男より長男より優れている次男の槍』 と読むので御座いま――― ( 改めて文字を読み、内容が漸く出来た侍。 暫し固まると、立て掛けていた弓を卓の上へと置く。 依頼を受けた者ならば解るだろう、弓には「 五男 」と銘が刻まれている。 ) 何と武名で馳せた紅鱗騎士団でありましたか……。 ( 先の戦で、集団戦に於いて少数ながらも目まぐるしい活躍を見せた騎士団の名に瞠目した様子。 ) ソレディー殿、運命とは皮肉なモノで御座いますな。 某は今五男殿こそ―――最強の武器であると証明する為に此の弓を預かりました。 って、飛べる人と言う認識は某泣いてしまいまする! ( 半泣きで、弓を手に立ち上がる。 ) [Sun 21 Oct 2007 02:48:53]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――〜あれ、どうしたのー? ( ズリ落ちた? だって飛べる人じゃないか。 どたばたしていてあの時は名乗る余裕なんて無かったし、一番の特徴で呼んでいる。 飛べるのはナイショなのかな? まずかっただろうかと首を傾げ… 名乗られるのなら、それまでだ ) ゴロウマルー? あたしはソレディー・カモシレーヌ。 紅鱗騎士団に入ったんだよー 竜騎士になるのー ( まだ見習いだけど。 この上なく嬉しそうに名乗って、胸を張る ) 〜うん、どれくらい頑丈か試すんだってー ( もったいないのは同感。 だけど、耐久テストに意味があるのはなんとなく分かる。 視線の訴えに難しい顔でうんうん頷くも、折ることには変わりない ) ルジェー? 遠くって、どこー? ( どこと言われたって、この娘にはピンとこないかもしれないけども… その容姿に興味深そうにしながら問い――― ふと、ゴロウマルの持物が目に入った。 ノボリなんかはくっ付いていないかな ) [Sun 21 Oct 2007 02:42:15]
◆ルジェ > 「ナナオナドモンダイニナラズ、ロクオヨリゴオヨリ・・・・アトヨメナイヤ」(先程しまってあったのぼりをわざわざルジェのために開いてみせてくれた。きらきらした瞳でのぼりをみつめて書いてある達筆の文字を読んでみる。←読みは多分、あっていない(汗))「ヘー、オ姉サンカッチョイーノボリダネ!・・・ッテ、コレ、オルノ!?」(女性の(省略した)発言に驚くルジェ)「もったいないよー。セッカクナナオノコトカイテアルノニ」(と、さも本気でもったいないと目で女性に訴えた。男性が、丁寧にお礼を返してくれると少し照れた様子で)「ア、大丈夫ダッタノー☆ヨカッタ(にっこりと微笑む・・が、男性がしばし女性と言葉を交わした後、再度ズリ落ちたのを見て)「オ、オ兄サンッ!ホンマニ大丈夫?足悪カッタラメンテナンスシテモラッタホウガイイヨ」(表情は真剣そのものだ。男性が自己紹介をしている様子だったので、席にまだ団子が到着していないのを確認してから名乗った)「ルジェハ、ルジェッテイイマス。トオクカラヤッテキマシタ。コノヘンマダシラヘンノデス。ヨロシクデス(にっこりとそして微笑む) [Sun 21 Oct 2007 02:32:21]
◆五郎丸@七人の鍛冶師 > やッ―――此はご丁寧に大丈夫で御座います。 ( ずり落ち掛かっただけで転倒までには至ってない侍。 クランクの女性に丁重に礼を述べて。 ) 記憶は大丈夫ですので……。 少しばかり吃驚して心臓が跳ね上がるかと思いましたが。 ( どうやら、クランクの女性は「のぼり」に興味津々なようで。 微笑ましい様子に暫し、笑みを浮かべていたのだが。 ) と、飛べる人……――。 ( 今度こそズリ落ちた。 ) 其の認識は間違ってはおりませぬが、お互いに御無事で何よりであります。 あの時は名乗る暇などありませんでしたが某は五郎丸と申します。 其方の御方も此も何かのご縁かと思いますので、一つ宜しくお願いします。 ( 椅子に座り直し、自己紹介を。 ) あの時は、互いに生き残るので精一杯でしたからな。 貴方様も悪運がお強い。 [Sun 21 Oct 2007 02:20:17]
◆ソレディー@KAJISI7 > ―――うんー? 綺麗だよねー ( 物欲しそうに? 見てたけど大丈夫だよ、横取りはしないよ、それはいけないことだもの。 驚きように楽しそうにしつつ。 ノボリを巻いていたら、あれ、後から入って来たお客さんが見たそうに? …接したことがないタイプの人だ… なんというのだっけ、こういう身体の… ノボリを見つめる女性をきょとんと見つめ返して、とりあえずは、見せてあげよう。 天井にぶつけないように槍を立てて、注意がお留守になった槍のお尻で床をこつんこつんいわせながら。 ―――なんてことない、関係者でもないと意味が分からないであろう言葉が漢気溢れる毛筆で書かれているだけ ) 槍なんだけどね、これ、折るのー ( いや違う。 この槍で他の武器を折るのだけど… この娘は手短に要点を伝えるような話が下手だった。 さておき。 そうこうしている間にも、娘は犬耳さんを気にしている。 そしてその言葉に、そうだ! と表情を驚いたものに変え ) ―――あーっ! 飛べる人ッ! 生きてたー!? よかったねー ( 素っ頓狂な声を上げて、ホッとした笑みを浮かべた ) 〜うん、ありがとー! あたしも怪我とか、しなかったよー ( おかげさまで、だ. ) [Sun 21 Oct 2007 02:14:23]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Sun 21 Oct 2007 02:10:33]
◆ルジェ > 「んー・・・と。、あ、これこれ。団子とお茶下さいな☆(にっこにっこしながらそう注文をし、しばし席で注文した品物を待つ。転がっている男性は大丈夫なのか。どうやらのぼりはしまったらしい女性は何物なのか。ちょっと気がかりなので、足をぶらーりぶらーりさせて注文した商品をまっていたルジェだったが、席をたって賑やかなその現場へ足を運んだ)「大丈夫?オ兄サン。頭ウッチャウト記憶ガトブラシイカラ気ヲツケタホウガイーヨー」(にっこりと邪気のない笑顔でそう話す。のぼりの立派な女性は、どうやらのぼり自体をしまってしまったようだ)「ア、アーッ!ザ、ザンネン(しゅん)。近クデミタカッタンダケドナァ(と、もっかい開いてくれないかなとでもいうように女性を見つめてみた) [Sun 21 Oct 2007 02:01:39]
◆五郎丸@七人の鍛冶師 > ( 奇しくも目の前の少女と同じ経路で「べたべた」へとやって来た侍。 そう、侍の座る椅子にも新しく手渡された二本目の武器である漆黒の弓「烏丸(からすま)」が立て掛けられていたのだった。 耐久力【45】 ) そ、その様に物欲しそうな視線で見つめられれば誰でも驚きまするッ!! こ、コンバンワ―――貴方様もそう思うでありましょう? ( 冷静なツッコミと、突如クランクの女性に挨拶されたので反射的に返事とお辞儀を返し。 ) 分かり易いとかではなく、年頃の女性がのぼりを担いで物欲しそうな貌をするのは―――。 ( おや? と侍も同時にマジマヂと少女を眺める。 ) もしや? 先の戦の折に―――。 ( 群の統率者であるラットマンエースと共に死闘を繰り広げた。 脳裏にまざまざとあの時の光景が蘇る。 ) 御無事でありましたか……。 [Sun 21 Oct 2007 02:01:10]
お知らせ > ソレディーさんが来ました。 『( くるくるとノボリを巻いて )』 [Sun 21 Oct 2007 01:55:30]
◆ルジェ > 「コンバンハッ」(にこやかな笑顔で、そう言うと店に入っていった。ふとみると、席から転げ落ちる男性一人発見。のぼりが大変立派な女性発見。・・・ここって、甘いもの食べるとこじゃなかったっけ?思わず頭をぽりぽりとかく) [Sun 21 Oct 2007 01:51:47]
◆ソレディー > ( 次男さんに、七男さんのハンマーでボロボロになった槍を届けた足でここにいる。 今日一日は休むつもりでいたけれど、一応持って行けと代わりの槍を持たされてしまった。 だから、この槍は 【耐久:60】 の新品だ。 宿敵の存在に震えていたりするのかもしれないが、お菓子に心奪われた娘は布越しの感触に反応しない――― がったーん!? ) ―――〜んー? あ、びっくりしたー? ごめんねー? でも、食べてる時にうるさくしたり、立ったりするのはいけないんだよー ( ちょこちょこと教えられていそうなテーブルマナーとかも、まだその程度しか身に付いていない。 身に付いていると言って良いのかっていう程度しか。 ものっそ驚かせてしまったらしい犬耳の人に、店内に顔を出しながら屈託のない笑顔で声をかける。 がつん。 入り口に槍が引っ掛かった ) 〜あ、これー? 分かりやすいように持って行けってー 邪魔なんだけどねー ( 槍を店内に入れたら、ノボリが扉に挟まれて。 ごそごそもぞもぞ――― ) …あれ? ( ふと、犬耳の人をまじまじ見つめよう。 どこかで…? ) [Sun 21 Oct 2007 01:50:24]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Sun 21 Oct 2007 01:49:13]
◆五郎丸@七人の鍛冶師 > 何かいるぅぅぅぅ!? ( ガッターンと席から転げ落ちる寸前で何とか留まった。 其処には両目をキラキラとさせた女性が、硝子に張り付いていた。 S子さんとか怨霊の類に危うく見間違える所だった。 ) しかも、のぼりがデッカいで御座るよッ!? ( 凄い不審者丸出しだった女性。 ) [Sun 21 Oct 2007 01:39:38]
◆五郎丸@七人の鍛冶師 > 辛抱堪りかねまする……。 ( 情熱を、持て余す。 ) ―――では、頂きます。 ( 木のスプーンを持つと両の手を打ち合わせ。 白玉へと伸びる切っ先が……ふと、止まる。 ) いや、此処は先ず蜜とかき回す前のあんこの素朴な味を堪能してから―――。 ( 思い直し、餡へと伸びるスプーン。 ) いやいやいや、矢張り寒天で喉を潤してから蜂蜜を掛け。 ( 餡蜜を前に、スプーンは行ったり来たりと忙しない。 しかし、甘味とは最初の一口目が肝要なのである。 此から先の甘い一時は最初の一口で決まるといっても過言では無い。 ) ふぅ……、此だけあると迷いますな。 しかし、此の悩む時間も甘味の楽しみ……―――。 ( スプーンを置き、幸せの溜息を零す。 ふと窓の外へと視線を向けると……。 ) [Sun 21 Oct 2007 01:38:29]
◆ソレディー > ( 疲れた身体には甘いものが良いらしい。 騎士団でそう教わった。 だからその店を見つけたとき、娘は迷わずショーウィンドウにはりついた。 ショーウィンドウのガラスはお店の人ががんばって綺麗にしているものだから、ぺたぺた触ってはだめなんて、本当は子どもの頃に教わることだけど、街で育たなかった娘は知らない。 両手をぺったりガラスに付けて、覗き込む顔はきらきらしている ) ―――わぁ〜… ( 何かの置き物みたいに綺麗なそれらが食べ物だとはちょっと信じられないけども、騎士団で食べさせてもらったことがあるし、甘く良い匂いがしているからこれもやっぱりそうなのだろう。 お値段はそれなりだけど、住む場所と食べるものを与えられて、騎士になる勉強もさせてもらっているのに、その上毎月いくらかのお金がもらえるらしい。 ちょっとくらい使っても大丈夫だ ) ( つれない振りして魅入られてしまっているお侍さんから、その姿は見えるだろうか。 赤毛に赤銅色の肌、食い逃げを心配されてしまいそうなヴェイティアンの色をした娘は、それを心配させないくらいの格好をしている。 丹念にブラッシングされて綺麗に結われた髪と、一般市民のそれより上等なショートドレス。 良い所の奴隷であれ何であれ、今更無銭飲食を働いたりはしそうにない。 ―――背に担いでいる布で包まれた長い棒と、その先端で揺れている 『七男など問題にならず六男より五男より四男より三男より長男より優れている次男の槍』 というノボリが異様だったが、さておき ) [Sun 21 Oct 2007 01:32:24]
お知らせ > ソレディーさんが入室されました。 『( 共鳴 )』 [Sun 21 Oct 2007 01:32:14]
◆五郎丸@七人の鍛冶師 > ( 藍色の更に盛られているのは、さらりと茹でた赤エンドウ豆に、賽の目に切った寒天、そして白玉。 彩りも涼しげなそれに濾した餡が添えられている。 俗に言う―――「餡蜜」というヤツである。 小さな容器には蜂の巣より採れた蜜が入っており。 餡と蜜を掛け食す菓子の類であるという。 ) 此が世の女性の心を捉えて離さぬという「あんみつ」 ( 僻地の生まれである侍にはこのような菓子とは無縁で、精々乾燥させた芋か柿くらいが関の山。 盛られたあんこを見ているだけで口内には涎が。 ) これは某とした事がはしたない……―――高々菓子の類。 何も変わった事などありませぬ。 ( しかし、自然と笑みが零れ。 瞳は童心に返ったかのようにキラキラと輝き。 椅子から垂れた尻尾は楽しげに揺れている。 すっかり、餡蜜の魅力に魅入られた侍だった。 ) [Sun 21 Oct 2007 01:24:30]
◆五郎丸@七人の鍛冶師 > ( 此処「べたべた」に於いて他ならぬであろう。 近所の御婦人達もっぱらの評判であった。 ) ほぅ―――此は? ( 店内に無数に並べられた席。 夜景が眺められる窓際にて感嘆の声を上げているのは獣耳の侍である。 卓の上には既に綺麗に食された二皿が積まれている。 侍は運ばれてきたばかりの三皿目を見るなり、思わず感嘆の声が漏れてしまったのだ。 ) [Sun 21 Oct 2007 01:15:12]
お知らせ > 五郎丸@七人の鍛冶師さんが入室されました。 『ヴェイトス市、甘味処の老舗と言えば』 [Sun 21 Oct 2007 01:10:18]
お知らせ > クライさんが入室されました。 [Sun 7 Oct 2007 18:36:02]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Sun 5 Aug 2007 19:03:12]
◆ファーファ > ( 甘味処に一歩踏み入れた。…――同時、甘い香りに何処となく哀しい気持ちも薄れていくような錯覚、さえ。 ) ……冷たいの、だったら…ちょっぴり涼しくなれるかも、知れない、ょ…。 ( 呟きながら。 …またどうぞ。 見送る店員さんの声を背に、店から出てきた少年は、ひんやりとした氷菓子を購入していたとか…。 ) [Sun 5 Aug 2007 19:03:09]
◆ファーファ > ……―― ダヤン、あっついの苦手。 ファーファ、分かってたつもり、だったの、に…。……ファーファ、お手伝い、出来なかったから… ( そこまで口にして独白した、途端、泣いてしまいそうになって。服の端、ぎゅ、と握った。愛しの彼からのプレゼント、コートの裾を握った少年。こし、瞳を軽く拭って。 ) [Sun 5 Aug 2007 18:57:55]
◆ファーファ > ( …―― 甘味処の入り口前。 ) ファーファ…… …いけない子、だよぅ。 ( … ほわン、と香る店内の雰囲気漂う、そことは裏腹に。目元に薄っすらとした涙浮かべた少年が、居た。 ) [Sun 5 Aug 2007 18:45:18]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Sun 5 Aug 2007 18:38:49]
お知らせ > ルードさんが帰りました。 『(まどろみ始めた夏鈴をつれて、また忙しい日常へ戻るのだろう)』 [Sun 5 Aug 2007 14:36:39]
お知らせ > 夏鈴さんが退室されました。 『(そのまままどろみ始めた・・・)』 [Sun 5 Aug 2007 14:35:17]
◆夏鈴 > (ほわほわとした様子で大人しく、着衣の乱れを直される。それが済んだのを確認してから、浴衣が乱れるのも構わずに男の首に腕を絡める様にしてべったりとくっついて甘える) ん・・ (囁きに、同意するというよりは、心此処にあらずな感じの生返事を返しつつ・・) [Sun 5 Aug 2007 14:35:07]
◆ルード > (正気に戻った時の反応が楽しみでもあるが、今は一先ずこのまま夏鈴を休ませることにしよう。精をきれいにしてから浴衣の乱れをしっかりと直し) また、激しくしてやるからな。 (頭を撫でてそうささやいた) [Sun 5 Aug 2007 14:24:20]
◆夏鈴 > ぁ・・っ・・はぁ・・・(後ろから抱きしめられながら、その顔はどこか恍惚としたものであって) いィ・・。ルードに・・・激しくされるの・・イィ・・ (まだ何所か上の空の猫は、正気に戻った時に覚えていたならば卒倒しそうな事を漏らす。) [Sun 5 Aug 2007 14:21:55]
◆ルード > (なんどか動いてからようやく満足したのか、夏鈴の体を背後から抱きしめ) 夏鈴、気持ちよかったみてぇだな。 激しい方が好きか? (あたまを撫でながら肉棒を引き抜いて落ち着くのをまとう) [Sun 5 Aug 2007 14:17:13]
◆夏鈴 > ひっ・・・ぁ・・・、んんんっ・・・・(眉根を寄せたままがくがく揺らされるままになり) あつっ・・・・ぁ・・・・ぁぁぁ・・!(置くへたたきつけられるように吐き出される男の熱にびくんっと仰け反り上り詰めると体から力は抜けて。) ぁ、ひっ・・ぁ、ぁ・・・や・・・るぅー・・んぁ・・・、あはぁ・・・(しかしながら、男から熱を与えられる間も容赦なく動かれては貯まらず、すぐにまた体はすぐに熱くなっていて) んっ・ぁ、こんな・・の、・・気持ち・・ぃ・・すぎ・・ぁはぁ・・・・ [Sun 5 Aug 2007 14:12:42]
◆ルード > (夏鈴が限界を訴えればそのまま、自らも達してしまおうと) 大丈夫だ。 夏鈴、出すからな。 思いっきり逝って良いぜ! (そういって夏鈴の中へと思い切り精を吐き出し始めながら、肉棒を動かして、夏鈴も生かせようとする) [Sun 5 Aug 2007 14:07:46]
◆夏鈴 > ぇ・・・?ぁ・・?(快感の強さに瞳に涙を溜めながら、男の言葉の意味が良く分からず問い返そうと口を開くも) あっ!・・や・・ぁん・・ぁ、はげ・・し・・ぁ・・っ、んっ、んんんっ、ぁ・・ふぁぁ・・・(激しくなる動きについていけず、何度となく上り詰めそうになって。口元を唾液が伝わらせながら、性感の高まりに何度も首を振って散らそうとしながらなんとか必死に耐えて) ぁ、ぅくっ・・るぅ・・ど・、もォ・・っ・・ [Sun 5 Aug 2007 14:04:41]
◆ルード > それなら、もっと何も考えられないようにしてやろうか?(笑みを浮かべれば今度は一気に激しくペースを上げて。 夏鈴の中をえぐり続けようとする。 そのまま自らが達するまで乱暴にしようと) 一気にいくからな。 泊まるまでは我慢してろよ [Sun 5 Aug 2007 13:59:23]
◆夏鈴 > はぁ・・・はぁ・・・ぁ、ぅ・・(見つめられれば、上気した瞳で見つめ返す。忙しい呼吸を繰り返しながら) ん、他の・・こと、考えられな・・ぃ・・から・・ぁ・・ (漸くぽつぽつ、と答えるがまだ男の悪戯は止まらないようで) ぁ・・んくっ、んっ・・・んんっ・・・ (再度始ったピストン運動に悩まし気に体をくねらせて振るえる) [Sun 5 Aug 2007 13:55:16]
◆ルード > やっぱり激しくする方が気持ちよさそうだぞ? (動きを緩めて、夏鈴が落ち着くのを待ちながら、快楽に蕩けた瞳を見つめ、髪の毛を撫でていく。うしろから支えるように胸にも手を回し、そして揉んで)やっぱりむりか、それじゃ、また、動かしてやるな (緩急を付けて荒々しい動きと緩やかな動きを繰り返していこうと) [Sun 5 Aug 2007 13:50:36]
◆夏鈴 > ・・・っ!?ひあっ、あっ、や・・・あっ、ぁっ・・・!・・・あぁっ・・・(いきなり激しくかき回されれば、目を白黒させ背中をぴんっとはって。) あっ・・うくぅぅんっ、や・・、ぁ、だ・・めっ、そ・・な、激しっ・・ぁ・・・ぁぁぁァっ(耐え切れずに軽く上り詰めて内腿を愛液を伝わらせて) ぁ・・ひぅ・・んっっ、んんっ・・・、む・・りぃ・・ぁ・・(快楽に瞳をとろぉっとさせながら何とか問いに答え様として) [Sun 5 Aug 2007 13:47:50]
◆ルード > 夏鈴、こういうのは嫌なんだな? じゃあ、どういうのが良いんだ…? こういうのか? (今度は夏鈴の中で大きく肉棒を動かしていくことにする。かき回す動きは大きく。えぐるようにして。激しくして欲しい時は尻尾を立ててくれ、といったらするか? [Sun 5 Aug 2007 13:43:42]
◆夏鈴 > っぅ・・・ん・・。そ・・なこと・・な・・・ぅくっ・・(焦らす様な動きに内腿を振るわせ、切ない吐息を漏らし) ァ・・嫌・・いや・・・こんなのっ・・・・・・(もどかしそうに頭を横にふるが、我慢ができなくて潤んだ瞳で自分の肩越しに男の顔を見上げて振るえる) [Sun 5 Aug 2007 13:40:21]
◆ルード > 夏鈴、どう見ても痛がっている顔じゃないぞ…? (夏鈴の表情を覗き見ながら、胸元をゆっくりと揉み上げていく。 腰の動きは焦らす様に、一番刺激が大きなところを避けるようにして動かしていく) ここなら、だれも来ないから思い切り声を上げられるぞ? [Sun 5 Aug 2007 13:35:59]
◆夏鈴 > あっ・・はぁ・・・・(眉を寄せ、深く進められる衝撃に必死で耐えて) んっ・・・くぅ、ぁ・・・ (痛いといって、時間を稼ごうと一瞬するも、体を刺激されれば貯まらず忙しい呼吸の合間合間に甘い吐息が混じる) んぁ・・ゃ、動かない・・・で・・・ (蚊の鳴くような声で言うが、その実体は既に馴染んでいて小刻みに刺激を求めるように振るえていて) [Sun 5 Aug 2007 13:32:39]
◆ルード > どうだ?痛むか? (夏鈴の耳元にささやきながら肉棒を突き入れて奥まで進めば、そのまま胸を揉んで良く。 大きくは動かさずに夏鈴がなれるのをまずは待とうと) 気持ち良いなら、このまま動くぜ? [Sun 5 Aug 2007 13:29:20]
◆夏鈴 > んっ・・・ぁ・・・ぅん・・(弱く頷くが、相手の反応に自分は今とんでもないことを言ったことに気付いて怯み) ぁ、待っ・・・ぁ、やぁ、いたっ・・・っ・・(急に体をおし進められれば、押し殺すことも忘れ悲鳴をあげて) あっ・・・ぅくっ・・・ (狭いところを無理やり割り開かれる、目も眩むような快感に思わず男のものを締め付けていて。だらしなく開いた口元は唾液が伝っていて) [Sun 5 Aug 2007 13:25:28]
◆ルード > 俺がやりたいようにして良いんだな? (夏鈴へ確かめるように言えば、服を脱ぎ、夏鈴の中へ肉棒をつきたてていこうとする。 大分湿っているが直接ほぐしたわけではないのできついかもしれない) このまま、可愛がらせてくれよ? [Sun 5 Aug 2007 13:17:53]
◆夏鈴 > ぁ・・・ゥ・・(ぎゅぅ、と瞳を閉じ、羞恥に耐えながら脱がされて) ん・・・ぁ、るぅ・・・どの、したいように・・・して・・・ぃぃ・・・(聞こえるかどうかやっとの声で言いながら男の体にすがり) ひァっ・・!(胸元に走る快感にびくっと背を仰け反らせる) [Sun 5 Aug 2007 13:14:41]
◆ルード > 使ってみるのが面白そうなのもいくつかあるけどな。 とりあえずはこのまま夏鈴を抱きたい感じだな (特に夏鈴からの要望が無いのであればそのまま、しっとりとしている秘所の下着を脱がせてしまおうとする)服はこのままで良いよな? (きゅ、と胸の先もつまみあげようと) [Sun 5 Aug 2007 13:10:28]
◆夏鈴 > (背後から抱きしめられたまま体を弄ばれれば貯まらず、すぐに呼吸は乱れて) ぁ・・、ぅ・・・、わか・・ん・・なぃ・・・ぁ・・ (涙で、ぼぅっと霞む瞳で道具を見つめるも、使ったこともまして見たこともないような道具に首をかしげる。) ぁ・・ふぅっ、ンッ・・・るぅ・・ダメ・・ (敏感な部分に手が伸ばされれば、体を捩り逃れ様とするがそれも弱いもので抵抗と呼べる質のものではなく。時間をかけて悪戯されていたこともあり、下着の上からでもしっとしていることが分かるだろう) [Sun 5 Aug 2007 13:06:03]
◆ルード > (わがままを聞いた分くらいはしっかり楽しませてもらうつもりで) こりゃ、いろいろあるな。 夏鈴は使ってみたいのあるか? (扉を閉めてから小道具がたくさん並んでいるので尋ねつつ、背後から抱きしめるようにして胸をもみ、秘所へも手を伸ばす。 その濡れ具合なども確認しようと) [Sun 5 Aug 2007 12:55:21]
◆夏鈴 > ぅ・・ん・・・・(耳を伏せ、真っ赤に染まった顔を俯けながら我侭した分だけ大人しくしていて) んっ・・・んんっ・・・ (唇を半ば噛むようにしながら刺激に耐え、店員の準備が終わるのを待つ。部屋は店員が気を利かしたのか、或いはそれ用の部屋なのか・・ほんの数畳の小部屋のマットレスには至れり尽くせりの小道具が備えられている。) 甘えるのと・・ソレは、別と思う・・・ (部屋へ案内される頃には僅かに乱れた呼吸を繰り返しつつそう男につげる) [Sun 5 Aug 2007 12:50:31]
◆ルード > (恥ずかしい思いはそれなりにさせたし、周囲の客も状況に気が付いている人はいるようだ) そうだな。 少し場所を移動するか (店員に頼み、個室への移動を希望する。 承知した店員が準備をする間、夏鈴の胸を軽くもむことにしよう) 入ってくる時に甘えてたんだから気にしなくても良いと思うがな( 恥ずかしい思いをさせるのは楽しいとも感じ) [Sun 5 Aug 2007 12:43:50]
◆夏鈴 > はぁ・・・はっ・・・(強張らせた体から力を抜こうと何度も深呼吸し、続く言葉には困ったような顔をして) ぁ・・ぅ・・・ (迷った後に、小さく俯いて) ょく・・なくはなぃ・・けど・・・此処は、恥かしい・・から、ャ・・(もごもごと言い、個室のように区切られた場所をさしてせめてそっちがいい、と伝える) [Sun 5 Aug 2007 12:38:46]
◆ルード > ( 夏鈴がいや、と言ったので指の動きを止めることにする。落ち着くようにと頭を撫でて) 気持ちよくはなれねぇか? (頭を撫でたまましばらくは大きく動かずに居る) [Sun 5 Aug 2007 12:30:12]
◆夏鈴 > や、やだぁ・・・(この間のこと、を思い出させられると顔を真っ赤にし、次いで気持ち悪さに顔を激しく横にふり) あ、・・んくっ・・んんっ・・・っぅ・・ (まともに考える暇もなく、指でかき回されれば貯まらずひくついて。) んや・・・ゃぁ・・・ [Sun 5 Aug 2007 12:27:49]
◆ルード > 夏鈴、此処をいじられながら、この間俺に下みたいに舐めてるところ想像してみな(夏鈴の耳元でそっとささやきながら、指でかき回し、 意味が取れなかった様子にはあえてそれ以上は言わないことにする。 はずしたみたいなので) いや、って言うなら止めるからな? (それでじらすことになるかもしれないが) [Sun 5 Aug 2007 12:22:31]
◆夏鈴 > うぅ・・・(瞳に涙を貯めつつ、されるままになり、やがてその体は男の膝の上へと収まる。) あ・・ふぁぁ。だ、だめぇ・・・そこっ・・・ (不意に敏感な部分に加えられた刺激に尻尾がぴんっ!とのびる。) は、・・ぇ・・?あ・・・? (男の言っている意味がとれずに振るえ) [Sun 5 Aug 2007 12:18:38]
◆ルード > こういう格好になると浴衣ってかなり色っぽいな? (夏鈴の首筋をなめてから、その体を膝の上に乗せるようにする。 そして、股へと手を伸ばし、ゆっくりと秘所をほぐしていこうとするだろう) この状態だとハメをはずす、じゃなくはめるって事になるけどな [Sun 5 Aug 2007 12:13:46]
◆夏鈴 > あぅー・・・(悪戯はされたくないけれど、構われないのも嫌。そんな葛藤をしていれば) ふぁ・・・ (首筋を辿るしめった感触。頤を仰け反らせて振るえ) ぁ、や・・やぁ・・・(肌蹴た胸元を押さえようとするが、男の手の上からではあまり意味もなくて) [Sun 5 Aug 2007 12:08:18]
◆ルード > どうした?夏鈴。そんなにくっついてくるとまた悪戯しちまうぞ?(今度は背中を合わせるようにして寄ってきた夏鈴の頭を撫でてから首筋をゆっくりと舐めて。それから胸を軽くなぞって行く。 そしてお団子を口に運んで食べる) [Sun 5 Aug 2007 12:05:29]
◆夏鈴 > ぁ・・ぅん・・・(困った様に眉をハの字に寄せて男の顔を見上げ) んんっ・・・ (少し甘い口付けを受ける) ぁぅぅ・・・・ (そして、そのままぱたりと手が止まれば困惑した顔のまま、耳と尻尾がへたんとなる。暫く迷った後、少しだけ寂しくなったのか胸元を押さえて男に背中を預ける様に寄りかかる。) [Sun 5 Aug 2007 12:02:18]
◆ルード > 浴衣汚れるならこっちの方が良いと思ったんだけどな。 それじゃ、やめるかな? (ゆっくりと離れてから夏鈴の唇へと口付けて ) それじゃ、続きを食べることにしようぜ? ( わざとじらすように一度悪戯をやめてしまう) [Sun 5 Aug 2007 11:57:12]
◆夏鈴 > っ・・ぅぅん・・・、や・・ァ・・(弱く抵抗しながら、それでもクリームを舐め取る間だけは大人しくしていて) あ・・ひぅっ!(クリームを伴わずに悪戯され始めると体を捩り) や、ルード・・食べるならクリームだけに、ァ・・・して・・よっ・・・(舌が触れる度に息を詰めて振るえながら耐えつつ、懇願だけはして) [Sun 5 Aug 2007 11:53:38]
◆ルード > 夏鈴、きれいな肌で旨いぜ? (耳元でささやきながら、一先ず肌にたらしたクリームを舐め取ってしまう。 それから、胸の先などへ舌を這わせ、夏鈴の肌を舐めて) 夏鈴。 美味いぜ? [Sun 5 Aug 2007 11:50:14]
◆夏鈴 > だ、だったら・・・や、やめてよっ・・・(クリームをかけなければ汚れる心配はないのだから、と、逃げようとじたじた暴れるが) ひぁ・・っ・・・ (抵抗もままならぬうちに、首筋をぬるりとクリームが這う感触に気持ち悪そうにし) あ・・・いやっ・・・ (眉根を寄せ瞳を閉じて、肌を這う舌やクリームの感触に弱く震えながら耐える) [Sun 5 Aug 2007 11:46:07]
◆ルード > あんまり動くと浴衣が汚れて帰りが大変だぞ? (そういって首筋へクリームを少したらす。 そこから胸から首筋へとしたから上に舐め上げるようにして。 夏鈴の肌を味わっていこうとする) 夏鈴、なかなか旨いぜ? (真っ赤になっているが本気で嫌がっているようにも見えないのでやめる気は今のところないようで) [Sun 5 Aug 2007 11:41:13]
◆夏鈴 > ふぅん?じゃ、召し上がれー・・?(男の手に添えていた自分の手をどけて、再びシフォンケーキへと向き直ろうとした矢先) ・・・!?!? (男の下へと体ごと引き寄せられる。) な、なななな・・・?!? (わけも分からず、前を開かれて・・・前回同様に上は何もつけていない・・・かぁっとうなじまで真っ赤になって) や、やだやだ・・・。ば、ばかなこといってないでよっ・・・ (慌てた様子で胸元を隠そうとするが体を引き寄せられた状態ではうまくいかず) [Sun 5 Aug 2007 11:37:19]
◆ルード > そうだな。まだ食べるぜ? (ポットを手渡されれば一度思案してから夏鈴の体を引き寄せるようにして、浴衣をはだけさせようとする) 少し脱がせるぜ? 汚れるかもしれねぇからな ( そう言って浴衣の前を開くような姿にしてしまおうとする) んで、夏鈴の肌にかけてクリームを味わおうと思ってな (ちゃんとこぼさず舐めれば粗末にすることにはならないだろう) [Sun 5 Aug 2007 11:32:56]
◆夏鈴 > ゃ。知らないもん・・・(ふい、っと顔を逸らすくせに離れる様子もなく) んんんっ・・・ (自分の指までしっかりと舐られると何かぞくぞくっとしたものを感じて) クリーム美味しいでしょ・・・?もっと食べる・・? (撫でられる手付きに弱く震えながら、腕を絡めてない方の男の手を取りポットを握らせる。そのポットをどう使うかは男に任せて、反応をうかがう様に上目遣いで見上げる) [Sun 5 Aug 2007 11:27:47]
◆ルード > 此処なら夏鈴を食べても大丈夫な場所だっていうのは知ってるだろ? (といいつつも指で掬ったクリームはしっかりと舐め取ることにする。 指先を吸うときには少しなぶるような吸い付き方をしよう。 太ももを撫でる手は変わらないままで) [Sun 5 Aug 2007 11:22:59]
◆夏鈴 > ぅぐぅ・・・(こんなところでそんな馬鹿なことを・・・!と、言いたいのに喉元につっかえて続けられず) やぁーですぅ。食べるんなら、クリームだけにしてくださーぁい・・・ (撫で始める手にぴくん、と反応して。手をどけはしないが変わりに、空いている方の指でクリームを掬い男の口元に運ぶ) [Sun 5 Aug 2007 11:19:02]
◆ルード > 夏鈴の唇からの方がうまそうだったからな? (ニヤリ、と笑みをうあkべ、ポットを差し出されてもお団子を口へと運ぶ) 夏鈴もいっしょに食べたくなってくるけどな? (腕に絡みついたままの夏鈴へ絡まれている方の腕で太ももを撫で始めようとしてみるが) [Sun 5 Aug 2007 11:14:14]
◆夏鈴 > うん、おいひー・・・・・・んんっ・・・ (満面の笑み、で応えようとした矢先に唇を舐め取られて固まる。) なっ・・なっ・・・・・! (顔を真っ赤にして口をぱくぱく言わせた直後唇を尖らせて) そゆ確かめ方ズルイと思うー・・・ (フォークを机に戻すと代わりにクリームポットを引き寄せて男の方へと差出し) こっちから食べればいいのにぃー・・ (ぶーぶー文句は言う癖にやっぱり腕は絡めたままだったりする) [Sun 5 Aug 2007 11:10:00]
◆ルード > ほう、そんなにクリームが旨いか? (しっかり腕を絡め取られたままだが、気にした様子もなく、口元にクリームが付いたのを見れば舌で舐め取ってみようとするだろう) ついでに夏鈴の唇もな? [Sun 5 Aug 2007 11:03:40]
◆夏鈴 > うん・・(一つ頷くくせに、腕は相変わらず絡めたままで。絡めて居ない方の手でポットを手にすれば、自分の紅茶シフォンに少しかける。それが済めば今度はフォークに手を伸ばし) いただきまふ・・・ (一口大にフォークで切ったケーキを口に運ぶ。もそもそと租借して飲み込めば) ・・・クリームおいし・・ (頬を綻ばせ、自分の口元についたクリームを舌で舐めとろうする) [Sun 5 Aug 2007 11:00:34]
◆ルード > それじゃ、いただくとするか (笑みを浮かべれば 夏鈴を撫でる手を放し、だんごのひとつにかぶりつくことにしようか) まずはたべるとしようぜ? (一つ一つ食べながら、夏鈴の様子を見て) [Sun 5 Aug 2007 10:54:48]
◆夏鈴 > (残念だという言葉に満足したような笑みを浮かべて) うん、それ、が、いい・・・ (撫でる手にくすぐったそうに男の首筋に顔を埋めるようにして逃げて甘える。 暫くすると、団子とお茶、紅茶のシフォンケーキとたっぷりとクリームの入ったポットがテーブルの上に運ばれてくる) [Sun 5 Aug 2007 10:49:41]
◆ルード > 別か、それは残念だな (軽い口調で言う。 喉を鳴らして気持ちよさそうにしている夏鈴が最初に比べて大分なついたことにちょっと嬉しく思う。 素直ではないのは相変わらずだが) それでいいか? んじゃ、注文だな ( そして注文が終われば夏鈴の頭をまたなでていこう) [Sun 5 Aug 2007 10:44:51]
◆夏鈴 > それはそうだけど、それとこれとは別ー・・・(筋が通って居る様で通っていないことを言い、頭を撫でられれば心地良さそうに喉を鳴らす。) んー、そしたらねぇ、紅茶のシフォンがいいなぁ。クリームが自分の好みで調製できるし・・・ (新鮮な果物は高いだろうとあえてその辺りは避ける) [Sun 5 Aug 2007 10:38:35]
◆ルード > 一応、おごりはしてるぞ? (ニヤリと笑って見せてから、べったりとくっついている夏鈴の頭を軽く撫でて。 メニューはやはり全体的に減っていて値段も高めだが、それでもちゃんと種類があるのはプロらしい) だんごの盛り合わせが割りとよさそうだからそれにするが、夏鈴はどうする? (お茶とセットの団子、 種類もいろいろあり、食べ応えがありそうなのが目に留まった) [Sun 5 Aug 2007 10:32:52]
◆夏鈴 > 褒めても何もでないから褒めないのよ・・?(可愛気のないことを言う割りに、男の隣ぎりぎりに椅子を寄せて座る。店内に人が少ないことも手伝っているのだろうか、何時になくべったりで座った今でも男の腕から離れる様子もない) 羽かぁ。ルードが言うと羽を伸ばすというより、ハメを外すのような気がしないでもないけれど・・・(軽口1つ叩きつつ、組んでない方の手でメニュー表をひきよせる。そして、男と一緒に見ようと2人の間で開いてみせる) [Sun 5 Aug 2007 10:27:43]
◆ルード > その炎天下で外に居て倒れない俺を褒めて欲しいものだけどな? (軽い口調で告げながら、店員に案内されて、席に着く。 店内の人影はやはりまばら。 外に出る人がすくないからであろう) ま、今日一日は羽を伸ばしておくからそれで大丈夫だろうな (体力だけは人一倍あるのだ) [Sun 5 Aug 2007 10:23:11]
◆夏鈴 > (凡ミス・・・。 ) 別にそんなの気にしなくていいのにぃ・・・ (先ほどとは間逆のことを口にし) でも、そう言われるとしっかり食べなきゃ・・って気分になるなぁ・・?(結局奢られる気満々なわけで。尤も、今までラットマンのことがあって家に引きこもっていた猫にとっては、奢ってもらえることよりも一緒にこうして出かけられることの方が嬉しかったりするのだが・・・それは口に出して言ったりはしない。猫は素直じゃないから。) 嫌よ・・?第一今の時期アツイし・・、炎天下で外に居たら私絶対倒れるもの・・・ (この辺り強気に言いつつ、店員の案内を待つ) [Sun 5 Aug 2007 10:17:20]
◆夏鈴 > 別にそんなの気にしなくていいのにぃ・・・ [Sun 5 Aug 2007 10:13:31]
◆ルード > まぁな。 感謝してるから、こうしてねぎらいに食べに来たんだろ? (とはいえ、食料の値段も上がっているのでちょっと懐には痛いが) ほう、それじゃ、夏鈴が俺の変わりに働くか? (夏鈴が匂いが苦手なのを知っているがあえてニヤリ笑みを浮かべて聞いてみようか) [Sun 5 Aug 2007 10:10:35]
◆夏鈴 > ふふん、感謝して欲しいものよねぇ・・? (ご機嫌、といった様子でそう口にすると男の肩に自分の頭をのせる。今日着ているのは、先日貰ったばかりの浴衣。) って、なんだかルード疲れすぎー。歳なんじゃない? (可愛気のない事を口にしてから、ダイジョーブ?と首をかしげる。彼の苦労を知らないわけはないが、それに反比例するかのように此処のところ猫は機嫌がいい日が多い。それもこれも、好物の匂いがこの街に満ちているからかもしれない・・・いや、実際に食べたりとかしないけれど。) [Sun 5 Aug 2007 10:05:52]
お知らせ > 夏鈴さんが来ました。 『(男の腕に自分のそれを絡めて)』 [Sun 5 Aug 2007 10:01:05]
◆ルード > (結局鼠軍団には侵入されてしまったヴェイトス市。 んで、地方村にもラットマンが現れてちょっと苦労していた) んでも、夏鈴が居てくれて助かったな (猫のライカニアが居ることを本能で悟ったのかあまり積極的には家には近づいていないようだ。 とはいえ、家畜を外に出しておけないし、柵はしっかりかじられているし、飲み水に苦労するし…。そんな日々の苦労をごまかそうとべたべたにやってきていた) [Sun 5 Aug 2007 09:59:25]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 『ふぅ… (ちょっと疲れた息を吐きつつ入店する男』 [Sun 5 Aug 2007 09:55:52]
お知らせ > ディーバさんが帰りました。 『甘…い……。』 [Sun 5 Aug 2007 05:04:45]
◆ディーバ > ( 頭を支えられると、そのまま頭をもたれて。 ) ……は、い……。 ( キスはあまりしたことがなかったから、もっと慣れなくちゃ…と思った。美味しくて可愛かったと言われると、頬を赤くして、黙ったまま抱きついた。もちろん、今度は爪は立てない。まだ繋がったままなことは気にならない。むしろ、抜いてしまうと中のものが出てしまうな…と思っていて。……いや、全部出さなかったらそれはそれで大変なことになるのだが…※お腹の具合が※ 今はもういっそそうなってもいい気がしていた。──そしてディーバは目の前の、主人の肌についている生クリームにそっと…舌を這わした。 ) [Sun 5 Aug 2007 05:04:25]
お知らせ > シェルさんが退室されました。 『暫くの間、抱きあったまま休憩して…。』 [Sun 5 Aug 2007 05:04:23]
◆ディーバ > (文字化け回復不能につき代打)◆シェル > (どうやら二人して絶頂した、のはいいのだけ中を犯されたり、媚薬を一杯かがされたりで限界っぽかった相手…達した後、少し怖い風に頭がぐらぐらとしたのが見えて、快感でまだ動き鈍いながらも何とか後頭部に手を回して支えてやり)…は、はは…少し、苦しかった、ね(息が、と笑いながら、相手の上…に乗ると重そうなので、横へ身体を下ろし… 幸せそうな相手の笑顔に此方も微笑んで)ふふ、凄く…美味しくて…可愛かったよ…。(先程と違って今度は優しく、大事に抱きしめてみた…まだ繫がったままだったりするけどそれはともかくで) [Sun 5 Aug 2007 04:51:30]
◆・キ・ァ・ > 」ィ、ノ、ヲ、荀鮓ネヒ、キ、ニス~筈キ、ソ。「、ホ、マ、、、、、ホ、タ、アヨミ、キク、オ、、ソ、遙「テトヒa、メサアュ、ォ、ャ、オ、、ソ、熙ヌマ゙ス遉テ、ン、ォ、テ、ソマ猝ヨ。ュ゚_、キ、ソ矣。「ノル、キイタ、、L、ヒ^、ャ、ー、鬢ー、鬢ネ、キ、ソ、ホ、ャメ侃ィ、ニ。「ソクミ、ヌ、゙、タモ、ュ稟、、、ハ、ャ、鬢篌ホ、ネ、ォ矣^イソ、ヒハヨ、サリ、キ、ニヨァ、ィ、ニ、荀凜ゥ。ュ、マ。「、マ、マ。ュノル、キ。「ソ爨キ、ォ、テ、ソ。「、ヘ」ィマ「、ャ。「、ネミヲ、、、ハ、ャ、鬘「マ猝ヨ、ホノマ。ュ、ヒ―、、ネヨリ、ス、ヲ、ハ、ホ、ヌ。「コ皃リノフ螟マツ、、キ。ュ。。ミメ、サ、ス、ヲ、ハマ猝ヨ、ホミヲ、ヒエヒキス、簧「ミヲ、、ヌ」ゥ、ユ、ユ。「ニ爨ッ。ュテタホカ、キ、ッ、ニ。ュソノ摂、ォ、テ、ソ、陦ュ。」」ィマネウフ、ネ゚`、テ、ニスカネ、マ椄キ、ッ。「エハツ、ヒアァ、ュ、キ、皃ニ、゚、ソ。ュ、゙、タタM、ャ、テ、ソ、゙、゙、タ、テ、ソ、熙ケ、、ア、ノ、ス、、マ、ネ、筅ォ、ッ、ヌ」ゥ [Sun 5 Aug 2007 04:43:48]
お知らせ > シェルさんが来ました。 『ちょっと気持ちよすぎたみたいだ…』 [Sun 5 Aug 2007 04:43:29]
◆・キ・ァ・ > 」ィ、ノ、ヲ、荀鮓ネヒ、キ、ニス~筈キ、ソ。「、ホ、マ、、、、、ホ、タ、アヨミ、キク、オ、、ソ、遙「テトヒa、メサアュ、ォ、ャ、オ、、ソ、熙ヌマ゙ス遉テ、ン、ォ、テ、ソマ猝ヨ。ュ゚_、キ、ソ矣。「ノル、キイタ、、L、ヒ^、ャ、ー、鬢ー、鬢ネ、キ、ソ、ホ、ャメ侃ィ、ニ。「ソクミ、ヌ、゙、タモ、ュ稟、、、ハ、ャ、鬢篌ホ、ネ、ォ矣^イソ、ヒハヨ、サリ、キ、ニヨァ、ィ、ニ、荀凜ゥ。ュ、マ。「、マ、マ。ュノル、キ。「ソ爨キ、ォ、テ、ソ。「、ヘ」ィマ「、ャ。「、ネミヲ、、、ハ、ャ、鬘「マ猝ヨ、ホノマ。ュ、ヒ―、、ネヨリ、ス、ヲ、ハ、ホ、ヌ。「コ皃リノフ螟マツ、、キ。ュ。。ミメ、サ、ス、ヲ、ハマ猝ヨ、ホミヲ、ヒエヒキス、簧「ミヲ、、ヌ」ゥ、ユ、ユ。「ニ爨ッ。ュテタホカ、キ、ッ、ニ。ュソノ摂、ォ、テ、ソ、陦ュ。」」ィマネウフ、ネ゚`、テ、ニスカネ、マ椄キ、ッ。「エハツ、ヒアァ、ュ、キ、皃ニ、゚、ソ。ュ、゙、タタM、ャ、テ、ソ、゙、゙、タ、テ、ソ、熙ケ、、ア、ノ、ス、、マ、ネ、筅ォ、ッ、ヌ」ゥ [Sun 5 Aug 2007 04:42:24]
◆ディーバ > あっ、ああっ…ご主人、様、も…ひゃ、ああっ…! 熱、い で、す…! ( 主に中に入ってるものが。舌を絡ませると、更に繋がっている気がして気持ちよかった。そして、中で熱いものが放たれると奴隷の身体も震えて──。 ) ──っ!! ( 喉が強張って、声にならない嬌声を上げながら、主人の身体との間で白い精を放った。もう、生クリーム何だか体液なんだか解らない。ぐちゃぐちゃだ。ずっと唇を合わせているから、見えないし気にならないけれど。──ただ、酸素が足りなくて頭が更にクラクラしてきた。 ) ……──。 ( ふらっと、突然ディーバの頭が後ろに傾いで、唇が離れる。僅かに開いた瞳は虚ろで、はあーっ、はーっと荒い呼吸をしていたが、頭を動かして主人の顔を見ると、とても幸せそうに笑った。 ) [Sun 5 Aug 2007 04:34:34]
◆シェル > (たっぷりとケーキ(ディーバ)を堪能…口付けは甘くそれでいて身体を熱くしてきて…何か胸の中で感じるものがあるのか、快感のせいなのか涙が僅かに出て)…ぁ……ん…凄く…熱くて…おいし…い、よ(得られる快感…中に入れた自身は勿論、クリームなどで濡れながらディーバの身体と触れ合う体…唇の、舌の感触が溜まらなく気持ちよくて…体が何度か震えると我慢が限界だったのかディーバの一番奥まで抉りながら犯した自身…中で上下に揺れながら白濁、沢山放って)あ……っ!!(絶頂に身体震わせると背中に回された手…少し爪が立てられたようで…敏感な状態にそれは強烈な感覚だったのか、射精しながらも更に腰を振って…強すぎる快感のせいかディーバの唇を奪っていた口から声が漏れて…しかし離れられずに口付けはしたままで) [Sun 5 Aug 2007 04:12:04]
◆ディーバ > ( 奴隷にも解らない。けれど多分両方だ。 生クリーム味のキスに、奴隷は「キスが甘いっていうのは本当だったんだ…」と、頭の片隅で思った。今までのキスはきっと違ったのだろうと。…主人が先ほどクリームを舐めていたことは都合よく思い出さない。 ) あっ…ひあっ、ああっ…! ( ぐちゃぐちゃ、べとべと、そんな音をBGMに、メインで聞こえるのはご主人様の囁き声だ。 ) はい…っ、あ、ん、はいっ、食べて、あっ、んん…くだ、さい…! ( 喘ぎと喋る声が混じって、自分でももう何を言っているのかよく解らない。再び合わさった唇──塞がれたことにより、くぐもった喘ぎ声が喉で鳴る。 ) ん、んっ、んんっ、ん──っ。 ( 鼻で息をしても、追いつかない。苦しい。でも、唇を離したいとは思わない。そろそろ意識だけでなく、身体も「いってしまいそう」で、ディーバは背中に回している手にギュッと更に力をこめ──それだけでは足りず爪まで立てた。 ) [Sun 5 Aug 2007 04:02:41]
◆シェル > (目の前にいる自分の奴隷の様子が少し変わった感じ、媚薬がきっかけなのか弄りすぎたせいか分からない。が… 自分を求めてくれる、それは此方にも嬉しいらしく、相手を求めるように唇を奪ったキスの味は生クリーム味(ぇ))ぅ……はぁ…っ(どろどろになって熱い相手の中に埋め込んだ自身、その快感に甘く息が漏れつつも、相手を抱きしめながらそれを前後に動かす為に腰を揺らし)素直になってくれて嬉しいよ……だから一杯食べてあげる、よ。(そう囁きながら、腰を前後に動かして…細い相手の身体を抱きしめたら体にクリームが一杯ついて卑猥な音が辺りに広がるも気にした様子なく、ディーバの目から流れる液体…ぺろっとそれを舐めてから再び唇を合わせ犯し続け) [Sun 5 Aug 2007 03:43:56]
◆ディーバ > ( ≪奴隷が何を言っている≫ どこかで理性…いや、「奴隷はこうあるべき」と、教え込まれた事によって出来たディーバの理性が言った。でももう聞こえやしない。今僕の側にいるのは職員でも一夜限りの客でもなく、僕という存在を気に入って買い上げてくださったご主人様だ。可愛いと、美味しそうだと言ってくれるのを…もっと聞きたくなって、もっと触れて欲しくなって、何が悪い。 ) ひゃうっ! ( 一気に引き抜かれて身体を震わせてから、主人が脱いでいく様子を見つめる。……欲しい。 ) ──…はっ…い…! ( 嬉しい。欲されることが、嬉しい。欲しいものが得られることが、嬉しい。 ) ──あっ、ああーっ! ( そして相手が中に入ってくると、歓喜の声を上げて。…芸能横丁で日々歌っていたこの奴隷の声はよく響いた。 ) んっ…! ( 抱き寄せられるとこちらも相手の背に両腕を回し出来る限り力強くしがみついて、唇を受けた。奴隷の目尻から涙が零れる。 )( 生まれながらの奴隷などいるものか。奴隷は皆──環境によって奴隷になるのだ。 ) [Sun 5 Aug 2007 03:33:26]
◆シェル > (くすくす、と楽しそうに笑う振りをして相手をゆっくり食べてるけど、実は最初に舐めた蜜で結構興奮状態の此方、何時もは聞けないような奴隷の声を聞きつつ竿の部分、軽くペロッと舐めた所、服が引っ張られた…ん?と顔を上げて)ふ、ふふふ…(奴隷の言葉、いつも大人しい彼と思えないくらいの積極性に驚きつつも、嬉しそうに瞳を輝かせ、手で弄っていたバナナ、一気に引き抜きつつ一度離れ…手早く服を脱ぎ細い身体…その中心で大きくなり反り返った自身…露わにして)いいよ、思いっきり君を、食べるとしよう…ディーバ…っ(珍しく呼び捨て相手の名前を呼びつつ、先ほどまでバナナが入っていた相手の穴へ、自身を押し当てて…グリグリっと内側を抉りながら侵入させていき…根元まで入ればディーバを自分の腕に思いっきり抱き寄せて唇を奪おう) [Sun 5 Aug 2007 03:14:49]
◆ディーバ > ( 美味しそうなケーキ……ああ、もっと勢いよく食べてくれてもいいのに。と、ぼんやりした頭で思った。もっと強く。もっと、もっと、もっと。──今、もし我に返ったら自分の思考に驚くに違いない。 ) ……んっ、は……あう、あ、あん、あ、あ…。 ( デコレートされた部分を舐められ、尻に入ったバナナを動かされて声を上げる。──でも、まだ足りない。 奴隷は、バナナを掴んでいない方の主人の服の袖を掴もうと手を伸ばして。 ) ──ご主人様、も…脱い、で! それ、で…もっと、もっとボ、ク、食べ、てぇっ! ( 熱さと涙で潤んだ瞳で、熱い吐息を吐く唇で、叫ぶように言った。…もう、自分の意識が何処にあるのか解らない。 ) [Sun 5 Aug 2007 03:04:37]
◆シェル > (敏感な可愛い反応…皆に見せたくもあるし、独り占めしたくもある変なジレンマ)そう、凄く美味しそうなケーキになったディーバ君をね……(くく、と喉を鳴らしながら、胸の中心…甘い苺の味がするのを塗られたそれを舌で転がすように舐め…そのまま滑らして下の方へ)少し触っただけで此処をこんなにして…ねぇ…(股間の方へ顔を移動、大事な部分という事でデコレートされてるらしく…まずは根元のふっくらした袋…蜜で濡れたそれを舌先でぐにーんと上に引っ張るように舐めて… バナナは軽く犯すように前後に動かしていく) [Sun 5 Aug 2007 02:44:20]
◆ディーバ > ( それを知らないディーバは、何故こんなに身体が熱いのか解らない。カーテンが閉まった事にホッとしつつ……どこか残念なような、気も。 ) ……は、あ……美味し、そ、う…? ( 奴隷の目も、主人に負けず劣らず熱っぽくなっていて。主人の目を見つめると、何かにうっとりしているような表情を見せて。 ) ……どう…ぞ……。 ( 掠れた声で、そう。 )( そして、右の胸から食べられる。 ) ──……あっ…んん…… はぁ……美味し、いです、か…? ( 媚薬がかなり効いてきたようだ。普段の声より若干音程が高い…。息を整えようと思っていたけれど、どうも上手く行かない。呼吸が…熱い……。 )( お尻に埋まったバナナを動かされると、また高い声が出た。 ) ……あう、ん…っ! は、はあっ…あ…… …は、い……良かった、で、す…! あっ、あ……。 ( 別に悲しいわけでもないのに、目尻に涙が。 ) [Sun 5 Aug 2007 02:34:20]
◆シェル > (先に説明された主はその塗られた蜜が媚薬たっぷりというのは分かっていて… ならこれ以上の行為を回りに見せてあげる事ないな、とカーテンを閉じつつ、相手の身体をじっと見)…あぁ、凄く美味しそうだ…ふふ、行儀悪く、直に食べたいくらいに、ね…(目が合えば主の瞳に熱っぽいものが…興奮した気配が直ぐに分かるだろう…ディーバの直ぐ横に移動するとまずは右の胸…生クリームで飾られ、中心の飾りは薄くジャムを塗られた其処を一口、歯を立てないように、しかし結構熱狂的に吸い取るように食べだし…)ふふ、これ…入れられた時、凄い良い声だしてたけど…良いんだ?(お尻に半分くらい埋まったバナナ…指でぐりぐりと回転させながら笑い) [Sun 5 Aug 2007 02:21:21]
◆ディーバ > ( どうしてかはよく解らないけれど、どうやら主人は喜んでいるらしい…。ならば、恥ずかしいことも頑張れるというものだ。が。 ) あっ!? ひゃ…あ………。 ( お尻の中にまで刷毛を押し込まれると、僅かに腰が引けてしまった。慌てて戻るが、蜂蜜のベタベタ感が凄いことになっている。自分の身体から漂う甘ったるい匂いで窒息しそうだ…。 ) は、あ……。 ( 刷毛が中から抜けると、顔を横に向けて大きく息をつく。…何故だろう。自分の息がとても熱い気がした……。 ) ……シェル、様……。 ( まだ飾り付けてられているだけだけど、主人は楽しんでいるかな、と、思い目を開けて主人を見る。──そうしている間にも、飾りつけは進み。甘い蜂蜜の匂いに加え、フルーツの甘酸っぱい香りも僅かに香ってくる。 ) …………。 ( 塗られ始めた時は気持ち悪いと思ったけど……ここまでくると、ちょっと……気持ちいいかもしれな、い。 ふと、そう思ってしまった自分に赤面した時。店員さんがニコッと笑いかけた。 ……? 理解したのは、次の瞬間。 ) うあっ!? ひあ、あ、あっ……! うあ…んっ……! ( 小ぶりといえど、指でも刷毛の先でもなく、バナナだ。すごくビックリした。…なにしろお尻の方だと、何をされてるのかよく見えないから。 ) はっ…はあっ…は……。 ( 高鳴った心臓。荒い呼吸を押さえようとしながら、主人と目を合わせようと。 ) [Sun 5 Aug 2007 02:13:11]
◆シェル > (天然でその速度をやるとは…恐ろしい子、と再び白目で驚くかもしれない)(恥ずかしがりつつも此方の要望通りに動く相手…それだけでも楽しいのに、カーテンを開いた時の可愛い声… 思わず自分の身体を抱きしめて…ぞくぞくと感じたりしていて)(そうこうしてる間に店員がデコレーション…どうやらローション的な役割もあるらしく…全身塗ったら今度はお尻の方へ…開かれて全部丸見えなその穴に刷毛の先を押し込んで中も濡らしていき)ふむ、なるほど、そうやって飾っていくのかね?(際どい姿で作業する店員…そちらも中々注目を浴びていて そんな中、ディーバの身体に生クリームで飾りつけ…全身をまさにケーキのように…部分ごとにチョコやカスタード、それにジャムなども使い…更にカットしたフルーツを載せて飾って… 最後に小ぶりなバナナ…にこっとディーバの顔を見て笑った後、お尻の孔へずぶずぶ…と埋め込んで、「完成しました、後はお楽しみ下さい」と良い笑顔で、じーっと、真剣な表情で奴隷を見つめる主の少年に告げ去っていった) [Sun 5 Aug 2007 01:51:30]
◆ディーバ > ……ありがとうございま、す…。 ( よく働くいい子…。心の中で反芻して、頬にキスされると嬉しそうに笑った。──ちなみに、焦らすためにゆっくり脱いでいるのではなく、元々そんな速度であった。視線に気づくと少し迷ったが…下着も脱いだ。後ろを向いて脱いだりはしません。どちらかと言えばそうしたかったのだけれど。先ほどの愛撫のために少し上を向いているものが露わになる。 ) ……。 ( できれば隠したい気がするけど、それはしちゃいけない…と我慢していたら、主人の言葉を合図にするかのように開かれるカーテン。 ) ひゃあっ! ( 突然の公開羞恥プレイに、思わず声が出てしまう。それでも前を隠すのは何とか耐えた。イッツ奴隷根性。 )( でもやっぱ少し恥ずかしいのか俯き加減で、店員の指示に従う。 ) …………あ、はい……。こうです、か? ( …なんだか、凄い体勢になっている気がする…。と思ったその時。 ) ひくっ。 ( べっとりした蜂蜜が付いた刷毛の感触に、変な声が出てしまった。 ) ひゃ…う…あ、…はっ…う……。 ( モノに塗られるのも結構な刺激だったが、脇腹や内股辺りに塗られるとビクビクと全身が震えた。マットの上に伸ばした手が、逃げようとしたりそれを耐えようとしたり妙な動きを見せる。 ) [Sun 5 Aug 2007 01:36:23]
◆シェル > (勿論、目指すは桃源郷、全身のお宝をゲットだぜ、とかそんな気分。 まだ若く筋肉が発達してないのも敏感な理由なのかもしれない主で)うむ!それにディーバ君はよく働くいい子であるしね。(軽く頬に口付けして。 寧ろそのキャンセルした輩は何も分かってなかったのだ、真の萌えとは何か、が!と何処かから叫びが)(焦らすようにゆっくり脱ぐ相手…先ほど触っていたせいか少し反応してる辺りとか店員の子と一緒に嬉しそうにじっと見つめていて)ぁ、少し暑いな。(ふと思い出したように呟くと、店員、待ってました、とばかりにカーテンを開いて、ディーバ君の全裸を店中に公開(ぇ) とりあえずデコレーションを見学しようと主は座ったまま見つめていて) (体勢を聞かれると、ニコッと笑った店員さん、ディーバ君の直ぐ近くに寄って来て身体に手を触れつつ「勿論仰向けで…あ、お尻にこれを敷いて…はい、膝を立てて足を…そう、よく見えるように広げて…」と店中に局部を晒すような姿勢を指示して…まずは下ごしらえ…媚薬を混ぜた蜂蜜を刷毛にべっとりつけて、男の子の中心から全身へ、塗っていく) [Sun 5 Aug 2007 01:16:55]
◆ディーバ > ( 敏感な部分は他にもいっぱいありますが、どこなのかは是非お探しになってみてください。なんて。…やはり首筋が弱い方は多いらしい。 ) ……そ、そうなのです…か。 ( 「女かと思ったら実は男」が原因でキャンセルされた事が多かっただけに、奴隷的には『ええー?』という感じ。口には出さないが、イマイチ信じられない。 ) …………。 ( 店員さんは、いつ出て行くのかな…と思っていたら、「デコレーション、してくれ給え」 ) えっ!!? ( 思わず顔を上げた。デコレーションというのもビックリだが、「してくれ給え」ということは、確実にもう一人居続ける訳で。 ) …………は、はい…。 ( 脱げと言われれば逆らう理由はない。主人から放れると、ワンピースをノロノロと脱ぎだした。──やがて全裸になると、マットまで歩き。振り向くと恐る恐る口を開いた。 ) ……あ、の…あおむけです、か…? ( 座ってやる場合もあるかもしれないが、やはりデコレーションできる面積が大きいのは、仰向けかうつ伏せだろうと。 ) [Sun 5 Aug 2007 01:02:18]
◆シェル > (可愛い反応をする部分、あればあるほど良い具合… 感覚に耐えながら此方に抱きつく相手をちゃんと受けとめて…ちょっとうなじの辺りが弱いのか最初びくっと反応したのはともかく)うん、見た目は…でも実は、というのが良いのだよ……お、来たね。(慣れた様子の店員、にこにこ笑顔で此方を見ながら、もって来たのはお菓子の形を取る一つ手前、つまりデコレーション用の道具で)(此方にしっかりと抱きついて恥ずかしがるディーバをちらっと見てから)うむ、では早速この子をデコレーション、してくれ給え。(楽しそうに注文する主に、凄く嬉しそうに答える店員さん「かしこまりました、では全裸になってそちらのマットへ…」と一応カーテンは閉めてくれるも、脱げと促して…) [Sun 5 Aug 2007 00:47:53]
◆ディーバ > ( 耳と言うのは中々敏感な場所で…はむはむされる度にビク、と体が逃れたい衝動に駆られるが、それを押さえてされるままになっている。 ) ……お、お得…です、ね…。 ( 自分でもよく解らない答えを返しながら、首に手を回した状態で…主人のうなじの辺りで顔を伏せる。──奴隷とは、主人の役に立ってこそ存在価値があるのだから…主人の望むようになりたいと思うのは、この奴隷にとって当然の事。「ほんとに女の子みたい」 ) ……そ、そうです…か? ( 顔の向き的に見えないが、涼しい格好になっているのは自覚しつつ。……そこを触られるとビクリとした。弄られると、それによって起こる感覚を逃がそうとするかのように片足がビク、ビクと動いてしまう。──そして、店員の「お待たせしました」との声が聞こえるとあからさまにビクッと驚いて、首に回していた手に力がこもった。 ) …………。 ( さすがに、この状態で店員さんの顔を見るのはちょっと恥ずかしい。命令されない限り、店員が去るまで顔を上げようとしないだろう。 ) [Sun 5 Aug 2007 00:37:41]
◆シェル > (「この続きは別料金で」とか色々なサービスがあったりするかもしれない)(敏感な相手の耳をはむはむ少ししたりしながら)しかも同時に、だからねーふふ。(主人好みになろうとする努力とか凄くお買い得だった、と思うかもしれない。ともかく)ぉぉ……可愛い下着だ。こうやって見てるとほんとに女の子みたい…(少し興奮しつつ、相手のワンピースをよいしょと捲って下着を全部見える位まで上げて…じっと眺め)…少しふっくらしてる、此処も、いいね…(レースの付いたさわり心地の良い下着越しに相手の下腹部を撫でまわし…股間の膨らんだ部分、指摘するようにふにふにと弄って刺激して…)(店員が「お待たせしました」とやってくるまで弄るだろう) [Sun 5 Aug 2007 00:22:04]
◆ディーバ > ( まさしくその通りなのでしょう。むしろ目の保養? ) ……え…? ひゃっ。 ( 突然耳を舐められて、奴隷の体がビクッとこわばった。 ) ……そ、そのようです、ね…。 ( 主人が上手いこと言うのに少し頬を染めつつ、相手の顔を見上げた。……ここは、奴隷として何かするべきだろうか…。女の奴隷ならば胸を押しつけたりできるけれど、生憎胸なんて胸筋すら乏しい。 ) えっと、あ、の…あっ。 ( いつの間にか主人の手が膝に来ていた。ワンピースをめくろうとしているらしい…。 ) …………。 ( ならば、めくりやすいようにと、主人の首に手を回して少し腰を浮かそうとする。足は床についているから、首に手を回せたとしてもそう体重はかけないだろう。下着はもちろん、この前商業地区で選んだ女性物。水色のレースです。 ) [Sun 5 Aug 2007 00:06:34]
◆シェル > (割と際どい露出で踊る芸人…お客が求めるのは本物の芸ではなく、心の保養なのだよ、とかこの主なら言うかもしれない)ふふ、どうしたのかね?(先ほどの狼狽した感じを思い出し、相手の耳元、ぺろっと舐めつつ言って)このお店はね、舌を楽しませるだけではなく、下も楽しませてくれるようなんだよ(素でとんでもないこと言いつつ、周りをちらっと見渡す…マスコットが先ほど注文した「チョコクリームフルーツパフェ、人間盛りセット」とか奥で用意してるのを目の端に映しつつも、ディーバの膝辺りに手を…ワンピースを撒くって下着を見てみようとして) [Sat 4 Aug 2007 23:51:37]
◆ディーバ > ( 可愛い格好と言われると、ホッとして微笑んだ。…でも、ご褒美ってなんだろう? 甘い物を選ぶのをお任せして、シェル様が店員を呼ぶ様子を眺める。…際どい服装には、特に驚いた風もない奴隷。芸能横丁にも、たまに際どい芸人さんがいたからだろうか。しかし、「そういうの」の部分で主人と店員さんがこちらを見て、しかも楽しそうに笑うのには「え?え?」という感じにアワアワと、店員と主人を交互に見た。 ) ……。 ( ふと、個室の出入り口であるカーテンの向こうに目を向けると、皆さん文字通りべたべたと…中には本番中のカップルらしき客も見えて、奴隷は慌てて目の前の机に視線を戻した。勝手に見るのは何だか失礼な気がしたので。 ) [Sat 4 Aug 2007 23:41:01]
◆シェル > (きょとんとした顔でこちらを見て、命令に従うという相手…小さく笑った)ふふ、ま、せっかく可愛い格好をしてくれたのだし、ご褒美も上げないとだからね(どうやらいつものメイド服と違う服装、気に入ってるようで)(二人並んで座ると一緒にメニューを見る体勢、余り詳しくないような相手なので、少し考えた後)うむ、では僕が選ぶとしよう。 ああ、君君(早速店員…歩くたびに股間の際どい辺りまで見えそうになるスリットの付いたスカート穿いた子を呼び)注文を…うむ、このチョコパフェとケーキを…ふむ、そういうのもあるのかね、ではケーキはそれで(店員に注文…”そういうの”という部分で店員と少年がちらっとディーバを見て、楽しそうに笑ったのはともかく注文終わり店員が厨房に戻っていくのを見送った) [Sat 4 Aug 2007 23:21:04]
◆ディーバ > ( 奴隷自身はデートという認識ではなく…奴隷をこういう場所に連れて来るのだから、そういう目的だと思っていた。なので、「安心し給え」と言われてちょっと目を丸くして首を振る。 ) あ、いえ。僕はどちらでも……シェル様のご命令、に従いますの、で…。 ( 甘い物…?どんなだろう、なんて思いつつ。セクハラはする、と聞くと「はい」と頷いた。 )( 主人に手を引かれて店内へ。案内された個室にマットレスが敷いてあるのを見て、用意がいい店だなあ…と思った。そして主人が座るのを見ると、向かいに座るべきか隣に座るべきか少し悩んだが。失礼しま、す…。と言いつつ、主人のすぐ隣に座ろうと。 ) ……あの、僕、は…何でもよい、です。 ( 甘い物なんて、小さい頃食べたきりでほとんど覚えていない奴隷。何を選んだらよいのかよく解らなくて…。 ) [Sat 4 Aug 2007 23:05:09]
◆シェル > (店と看板を見た後、一緒にやってきたデートの相手、を振り返ってにこっと笑い)はは、安心し給え、今日の目的はまず甘い物なのだから(「まあセクハラはするのだが」とか小さく呟いたりしつつ、相手の手を引いて店内にポテポテと入っていき、早速店員らしい可愛らしいマスコットに案内されたのは個室。マットレスが敷いてある辺り店の性格が出ているのだが、なかなか良い雰囲気の造りに頷いて)変わった感じだが良いお店だよね…さて、何を食べようか?(個室に先に上がり座ると早速メニューを開くと説明らしい絵がかかれてこれも分かりやすい…のを見つつ) [Sat 4 Aug 2007 22:46:27]
◆ディーバ > ( 存在は知っていたけれど、来るのは初めてだ…。これが、あの甘味処べたべた。 ) ……あ…そうらしい、です、ね。聞いたことがありま、す……。 ( 看板の文字を読んだわけではないが、噂には聞いていた奴隷はそう言った。そんな奴隷は、今日はいつものメイド服ではなく、パステルカラーのハイウエストワンピースを着ていた。以前商業地区で買っていただいた物だ。鎖骨が見えるデザインなのも、ハイウエストなのも、どちらも「胸が全然ない事を目立たせない」ためであったり。あまり不自然に見えていなければいいのですが。 ) [Sat 4 Aug 2007 22:35:54]
お知らせ > ディーバさんが入室されました。 『その隣で』 [Sat 4 Aug 2007 22:28:05]
◆シェル > (街で噂の甘い物のお店、道を調べたおかげで余り迷わずにたどり着く事が出来た。可愛い雰囲気の店の作り、珍しそうに眺めてる少年は割と身なりが良くどこぞのお坊ちゃんに見えるかもしれない)……”セクハラOK”…なのか…(店の前の看板を見て少し感心しつつも驚いたりもしてみた) [Sat 4 Aug 2007 22:21:41]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『ふぅむ、と店の前に立ち感心してるのが一人』 [Sat 4 Aug 2007 22:18:24]
お知らせ > 梅乃さんが退室されました。 『甘露、甘露(お代金650円也)』 [Tue 3 Jul 2007 21:45:01]
◆梅乃 > (考えて) ( 考えて ) ( 考えて ) ――あっ! そうですぇ (ぱちん、手叩いた) 何方かと一緒に行けば宜しいのでは (数で勝負。今のところお友達無きこの子) この街でも、何方かお友達を作りましょう (口へもう一つ梅含んだ。 目指せ、友達100人――) [Tue 3 Jul 2007 21:44:03]
◆梅乃 > あらま (もぐもぐと食べていた梅を飲み込んだ) 素敵ですぇ。夜のこういったお店も (夜なのに落ち着いていて、この場所に充満する甘くとろけそうな香りにうっとり。 そういった瞬間でももう一つ手伸ばして口へ入れた) ……んぅ。しかし―― (美味しい梅、残り一つ。口にまだ入っている時にも手にとって見つめた。ごくん、と飲み込んだ後少しだけため息を) ……梅酒が飲みたいですわぁ (其れこそ血肉。アレを体へ行渡らせたい。だが) お酒飲めると言えば……、今のところあの場所だけですわ (暴虐の酒場。 ふむり、と考えた) [Tue 3 Jul 2007 21:42:19]
◆梅乃 > (やっとこさ、店内見回した) お腹すいてて、こういった ていすと を見ずに帰るとこでしたぇ (落ち着く感じ。煩さもなく、女性向けでもある其の場所をぐるり、赤い瞳で見回した) [Tue 3 Jul 2007 21:38:57]
◆梅乃 > (流石お店と言ったところか。菓子用につけられた梅からは種が抜き取られていた。ゴロゴロ感もなく、ゴクリとそれ飲み込む) 美味しいですわぁ (幸せ一杯。体中の細胞が同じ細胞であるソレを栄養素として、水を飲むように含むのを感じる。 こうなれば止まらない) たまらないわぁ (もう一つ)(早く食べたい)(梅乃はまた手を伸ばして、青梅を口へ運んだ) [Tue 3 Jul 2007 21:33:52]
◆梅乃 > (菓子にも類するという。ならばと立ち寄ったこの場所で言ってみるものだと。ほんのり頬をピンク染めて、嬉しそうにウェイトレスの持ってきた冷たいお絞りで手を拭いた) いただきます (両手そっと合わせて仏に拝む。そうやって袖を片方で押さえて梅干へと手を伸ばす。 ぷにり、とした感触を感じ、口元へ寄せた青梅に喉が一度ごくりとなる) あ〜ん (ぱくり)(口の中に嫌なすっぱさもなく広がったソレにじんわりとしたもの感じて) んぅー。頬が落ちそうですぇ (頬へ手当ててにこーっと笑った) [Tue 3 Jul 2007 21:28:54]
◆梅乃 > (小さな女性向けテーブル、その椅子の上へちょこん座った。目はキラキラとして、テーブル上の小皿に乗ってきた梅干4粒に集中) 美味しそうですぇ。 (小皿もって、口元近づければあまだるいような、少し切ないような、そんな香り。青梅の酒漬けを注文) お酒場行けばいいのですけれど、この身弱気物で困ったものねぇ (脆い性質上難しいわ、と頬へ手当てた) [Tue 3 Jul 2007 21:24:41]
お知らせ > 梅乃さんが入室されました。 『んまぁー。』 [Tue 3 Jul 2007 21:22:08]
お知らせ > ラクリアさんが退室されました。 『怒んなよー。笑ったほうが可愛いってー。(可笑しそうに笑いながら撫でる手を止めず。)』 [Fri 8 Jun 2007 02:54:38]
◆ラクリア > ( なんだろう。なんだ?すっごく可愛いんですけど……!という具合に、女は視線逸らす彼女をじーっ見て――思わず噴出してしまった。 ) ぶ。 ……やべぇマリィ超可愛い……ッ! ( 堪えきれずに漏らした言葉。後で殴られるフラグでも立ってしまいそうだ。 ) [Fri 8 Jun 2007 02:53:52]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『―――アリガトねッ! ( 何故か感謝の言葉は怒った調子で。 )』 [Fri 8 Jun 2007 02:48:41]
◆マリィゴールド > 座布団のようなフォックス氏は南無って事で―――でも、ありそう。 エニシ君が怒ると「 愛してるって! 」と叫ぶんだ。 ( 想像したらシナモンティーを吹くところだったよ。 ) そうそう、無事かどうかさえ解れば―――。 ( ソコで漸く、目の前の麗人の真意を知る。 不覚にも少しの感動と照れが―――。 ) っとに、キミのがよっぽど繊細でお節介で優しいね。 ( 気恥ずかしさで、へっしょりと崩れそうになる。 きっと撫でられてる時は逃げるように視線外して。 ) [Fri 8 Jun 2007 02:47:59]
◆ラクリア > え、いや、そういうわけじゃねぇよ。ねぇけど――うん。見たらネタにはなるだろうな。案外エニシちゃんが女王様であいつが尻敷かれるとか――― ( 最後はネタに転んだ愚かな混血。凄いこと言った。 ) そっか、そうだったのか……。 オウル君にね。 ……とにかく、どこにいるかだけで把握できればいいよな。 ( やはり優しい彼女に頷きながら、此方も何かしてみるべきかと思案顔。 ) いや、まあ吃驚はするけど……いいんじゃねぇ?そういう時もあるだろうし。 ( 俺なら聞いてやるよー、とへらへらひらひら手招きの仕草して軽く笑う。 ) ……ん。納得した。マリィって繊細なんだ? ( 肩竦ませる様子にぽんぽん、頭撫でようと手を伸ばす。はははーと悪戯に笑って ) 俺はマリィの話だったらいくらでも聞くけどねー。 ( たとえ話なのに、いつの間にか目の前の彼女の話になってしまった。無理するなよと、お節介ながらに言いたいらしい ) [Fri 8 Jun 2007 02:38:54]
◆マリィゴールド > ラクリアはじゃあ、純情な方が好みだったりするの? ( そんな麗人の様子には不満げに。 「面白いのに」とか宣った。 ) 人目を避けてるみたいだからね当然危険なトコに―――だから、ちゃんとオウル君に捜索を頼んでいるんじゃないか。 ( 流石に個人の問題だから放っておけ、で片付ける気はないと。 ) 何て言うのかな? 気まずいんだ―――ラクリアだって、自分が落ち込んでる時にボクがイキナリ目の前で延々と泣き出したらどうしようってなるじゃないか。 ( 返ってきたシナモンティーを掻き混ぜながら。 ) 素直に甘えられたらね……、ソレはソレで。 ( 納得した?と肩を竦ませ。 ) [Fri 8 Jun 2007 02:30:20]
◆ラクリア > ( 訂正: ブルーベリーのほうが→ブルーベリーティーのほうが ) [Fri 8 Jun 2007 02:23:08]
◆ラクリア > 嗚呼……なんかリアルだ。想像したくねぇ。 ( 浮かべば浮かぶほど否めない光景。思わず額に手を当てて ) ん。そう。危険じゃなきゃいいんだけど、やっぱ危険だろ。 ( こく、と頷きながら ) いや、まあ、うん。うまいよ。ブルーベリーのほうがうまいけど。 ( に、と笑いながら大丈夫か?と顔色窺うように覗き込む ) それだめなら交換するか? ( 返されて此方も返す手が伸びながらも問う ) ……そっか。 ( 濁された言葉。その様子に、何か思い出すように表情変えた彼女。女は、それ以上問わずに笑う。が、少し間をおいて ) 甘えそうになる、とか? そんな人がいる、とか? ( 質問は直球だが、口調は何処か揶揄い愉しむように。軽い調子でいつもの笑いかけ。帰ってきたブルーベリージュースのストローに指を絡めて弄ぶ仕草しながら ) [Fri 8 Jun 2007 02:19:59]
◆マリィゴールド > 何妙に納得してるかな!? エニシ君は誘い受けだと出逢った時から思ってたよ―――。 もうちょっとすればきっとフォックス氏を手玉に取る位になると思うんだけど。 未だ、照れがあるね。 ( 其の辺り、姉を見習って頂きたいとか好き勝手に。 ) 解るけど回りがどう思うかだよね、全く危険が無いワケじゃないし―――ってラクリアは言いたいんでしょ? ( 果汁100%は、とっても濃厚でした。 「うっ」と固まる程に。 ) よ、良く飲めるね……。 ( 蝙蝠にはキツカッタらしい。 けほけほ、咳き込みながら謹んで麗人にご返却。 ) そりゃ心配してくれた方が嬉しいけどね、そうだね心配されると心苦しいと言うか――怖いと言うか。 ( 最後は言葉濁して。 ふと思い出したのは同居人の顔。 ) [Fri 8 Jun 2007 02:07:59]
◆ラクリア > 誘い受け――― ! ( 思わず目を丸く。これで飲み物を飲んでいたら確実に噴出していたこと間違いなかっただろう。 ) ああ、でもわかるな誘い受けか。嗚呼…… ( 否定できなかった混血 ) ……だよなぁ。 ( 溜息交じりに。肩落としひょいっとカップを持ち上げて、 ) ん。放っておく、っつったって……うん、まあ、わかるんだけどさ。おう、それうまいよ。果汁100%。 ( それでも放っておけないんだと、言わんばかり ) マリィだったら―――自分が辛いとき、心配してほしい?支えてほしい? ( 不意にそんな問い。シナモンティーに口をつけながら視線ちらりと一瞥し、彼女へ問いかける。他意なく問う仕草 ) [Fri 8 Jun 2007 01:55:34]
◆マリィゴールド > もう少しムードがあると……エニシ君も新しい世界の扉を潜る気になると思うんだ。 あの子、誘い受けなトコあるんだけど。 ( 何のハナシだろうか。しみじみと。 ) 戻る気があるんだったらね……、ソレで良いけども。 戻れるならとっくに戻ってるんじゃないかなエニシ君。 ( あっ、と声を上げた時にはシナモンティーのカップは麗人の手の中に。 ) お節介だなんて言うなら、ソレこそ本人の問題だから放っておけってハナシになるよ? じゃあ、そっちの飲み物と交換ね。 ( ならば、とブルーベリージュースへと手が延びん。 ) [Fri 8 Jun 2007 01:49:18]
◆ラクリア > うん、今度教えてくるわ。( しみじみ呟いて、頭抱えそうなのを抑えながら ) ………そっか……とにかくみつかんねぇとこっちも心配だ。早く戻ってきてほしいっていうのが本音だ、なんて、お節介かな俺…… ( 首振った彼女に溜息混じりに呟いて ) ……あー、ってかマリィシナモンティーうまそう。 ( ひょいっと彼女の食べ物に手をつけようと手が伸びる ) [Fri 8 Jun 2007 01:41:22]
◆マリィゴールド > ラクリアも本業なんだから口説き言葉でも教えてあげれば良いのに―――。 ( 何処の世界にショタ好きだからと迫る男がいるのかと、人知れずに涙を…。 ) オウル君に探して貰ってるから――、ソコまで大事じゃないと思うけどねェ。 こういう時に騒ぐ方が回りに不安が伝わるんじゃないかな。 ( 食べる手を再開、シナモンティーにパフェとパンケーキ至福の一時。 ) ソレに他人の心なんて全部理解は出来ないからね―――解った気にはなれるけどさ。 ( 残念ながら、オウル君のトコには居ないと目が合えば首を振って。 ) [Fri 8 Jun 2007 01:14:19]
◆ラクリア > え、ああ。ごめん。ちょっと可哀想だったよな、ははは。 ( 笑って誤魔化しながらそんなこといいつつも、なんかそれもアリなんじゃないかなーなんて不吉なことでも思ったらしいよ! ) 人目のつかないところ、か―――。 ( タルトを割っていたフォークを掴む手を止める。 )( 「捜す」嫌な予感が思いっきりした。 ) ………やべぇ。マリィ。俺、ぜんぜんそこを考えてなかった。……ありえるよな、それ。 ( 表情が真剣になり、頷く。 ) ……やっべぇなー、一度話聞いたほうがよさそうだなこりゃ。 ( 本当の話がわからないまま、彼を捜すのもどうなんだろうかと。だからといって自分が直接的に深入りして手出しできるような存在ではないだろうが、わしゃり、髪を緩く掴んで呻くように呟いた。 ) オウル君ンとことか、考えられないか? ( ふと思った呟き、問う瞳は彼女へ向けられ ) [Fri 8 Jun 2007 01:04:39]
◆マリィゴールド > 絶対言うってソレ……―――止めてあげようよッ! 何でそんなに男らしい変態宣言されなきゃイケナイのエニシ君がッ!? ( 「お尻押さえて逃げるよエニシ君」とか、思わずスプーンも止まるね。 ) バイは兎も角としても。 多少は探してるみたいだけどね、恐らくは人目の着かない場所じゃないかってね。 ( 街中ではないだろうと頸を振った。 ) そうだね、フォックス氏も責任感じてないと良いな―――寧ろ、突っ込むのはフォックス氏じゃない? エニシ君を捜すとか言い出したりして。 [Fri 8 Jun 2007 00:57:43]
◆ラクリア > え。野獣?! あ……結構似合うかも。 ( 想像したのは赤毛で狐の皮を被った野獣そのまま。突っ込まずにぽつんと呟いた。 ) うん、あいつなら言うね。絶対言うね……! ( 嗚呼、狐さんよごめんね。きっと今頃くしゃみしてるんじゃないんだろうか。拳を握って真剣力説。 ) なるほど、バイか。嗚呼――― ( 納得したそうな。 ) ……そっか……。無事だといいんだけどな。仮にも――― ( 害悪なんだし。そう言おうとして、言葉をとめる。タルトケーキをもう一口口に含み。 ) ……まー。あたしも今度レッドフォックスに聞いてみるよ。突っ込む心算はねぇけど、もしかしたら手がかりとか見つかるかもしんねぇしさ? ( 悪戯に微笑んで ) [Fri 8 Jun 2007 00:45:56]
◆マリィゴールド > ( 何の罪もないパフェは無惨穴だらけ。 見た目に不味そうなソレをブツブツと言いながらも口に運び。 ) 待って、フォックス氏ってどんなイメーヂ!? ソレじゃ狐の皮を被った野獣だからッ!! 確かに 「俺はショタが好きだからな」とか返し難い口説き文句言いそうだけどさ―――。 ( 寧ろ、そうだったんだと。 しげしげと目の前の麗人を見る。 ) ショタというかバイなんじゃないかな……。 兎も角、エニシ君は何かの原因で家出してね――今、捜索に知り合いがあたってるから結果待ちってトコ。 [Fri 8 Jun 2007 00:39:01]
◆ラクリア > ( 効果音。美しいその姿がおいしそうなパフェに刺すスプーンの動き。思わず呪いの藁人形が頭に思いついてしまった ) あーあ…… ( もう止める気もしなくて寧ろ哀れみの瞳で溜息をつく。落ち着いてきた彼女に、タルトケーキを口にして。 ) ……家出?! ( ちょっと待て家出は聞いてないといわんばかりに驚いた表情で目を見開く。 ) ああ、あいつショタ好きだし。ありそうなんだよ痴情の縺れ。もしかしてあいつ、いくらショタ好きだからってしょっぱなから口説いたんじゃ……! ( そりゃまずいだろ、と思い込み路線突っ走る。うわああああ、と口元押さえて想像したら気持ちは複雑だったのか苦笑いが浮かぶ ) [Fri 8 Jun 2007 00:30:25]
◆マリィゴールド > 良いんだ。 ボクは―――誠実さがとりえなだけの蝙蝠さ。 ラブソング探して彷徨いてる蝙蝠さ。 ( ざっしゅ、ざっしゅ。 運ばれてきたチョコバナナサンデーにスプーンブッ刺しながら。 世知辛い世の中であった。 ) いっそ死ぬ! もう死んでるけど腹痛で死ぬんだッ! ( 俯いた儘、押さえられた肩がプルプルと震えた。 ソレもサンデーを一口食べれば、次第に落ち着いて。 ) ん――? 壮絶に間違ってるような、概ね間違ってないような? ボクも良くは知らないけど、エニシ君が家出したのは確かだよ。 痴情の縺れでとか………どんな修羅場なのかと。 ( 噂とは恐ろしい、多分あの傭兵が何も弁解していないんだろうかなどと。 ) [Fri 8 Jun 2007 00:22:56]
◆ラクリア > 優しいな、マリィは。 ( ちょっと涙目な彼女に可愛げ覚えたか、ふと微笑み零す。思わず手を伸ばしかけ、やめる。頭を撫でたくなったが機嫌を損ねそうな気もして。 ) おいおいおい。早まるなっ!腹痛とかマジ辛いんだぞ??ゆっくり食えって――― ( 抑えるように身を乗り出して、まあまあと肩におこうと手を伸ばす。 ) ん、そうだよな……食べ物は裏切らねぇよな。 ( うん、うん、としみじみ頷いて。悲しい類友だった。綺麗なのにどうしてこうも浮気されるのだろう彼女は。……女運が悪いのか? ) え。ああ……あいつが青猫に行ったっていうのは知ってんだけど、あいつから直接はなんも聞いてねぇんだ。最近シフトの関係で会ってねぇんだよ。 ( 方眉上げる彼女に、深刻そうな表情が滲む。 ) ……なんでもエニシちゃんを泣かせてレッドフォックスが逃げたとか……今度会ったら一発殴っとかねぇとあいつ…… ( あることないこと、尾ひれ背びれついて回る噂は酷いものだった。滅茶苦茶 ) [Fri 8 Jun 2007 00:11:22]
◆マリィゴールド > 彼女は外せない用事なんだから――紳士たる者は疑わない、ソレで良いの。 ( おしぼり、で指先まで丹念に拭いながら。 紳士の心得とか言うらしいが、蝙蝠ちょっぴり涙目でした。 ) 良いよ、ボクが勝手に注文して勝手に食べて、勝手に腹痛で運ばれるんだからさッ! ( 既にソコまで決定事項? 机をダム、ダム。 ) なんだ、ラクリアもそうなんだ―――じゃあ、スイーツ達で傷を癒そうじゃないか、彼女達は決して浮気もドタキャンもしないし。 ( お仲間と解れば態度は非常に軟化する。 ) アレ? フォックス氏から聞いてないの? ( む? 方眉が跳ね上がる。 ) [Fri 8 Jun 2007 00:03:16]
◆ラクリア > ( 固まった。それってつまり「ほかの男のところに行く」とでも言うかのようで。思わず瞬き数回。なんだか可哀想になったか ) ……いいよ俺奢るしさ――― ( 凄い量の注文に、その言葉を前言撤回したくなった。思わず硬直。今日二度目。 ) んなに食べんのかよっ。 ( おいっ、と勢い任せに言葉が出、黄金花の麗人に向けて焦る態度 ) あ、え。 いや―今日はオフなんだけど、まー……ドタキャンされてオフになったよ、ああ、どうせ―― ( おあいこでした。ふてくされた態度で腕組を。視線逸らしてちぇ、と呟いて。 ) ……あ。 ( 思い出したように、視線は彼女を一瞥し。 ) ……あのさ。エニシちゃんだっけ。大丈夫なのか? なんかミルフルールで風の噂がふわり舞ってたんだけど…… ( 赤狐の彼とは全く言葉交わしていないから、彼女に問う。何があったんだ?と、眉を寄せて ) [Thu 7 Jun 2007 23:54:56]
◆マリィゴールド > そうだよ、何故か出掛ける間際まで―――随分と念入りに化粧していたのが気になる程度かな。 ( 憮然とした顔で、対面の席へと腰を下ろし。 ) あぁ、別に何か食べたくは……―――。 シナモンティーと、チョコバナナサンデーに、今日のオススメ『イチゴ生クリームどら焼き』を一つ。 ( 店員がメニューを尋ねれば、食べるよ蝙蝠。 悲しみを癒すためか?がっつり頼んでおいた。 ) キミだって、声を掛けたら随分慌ててたけど? 待ち合わせだったりとか? ( 店員の去った後、麗人の方へ視線を。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:48:09]
◆ラクリア > あれ? ( やっべ、地雷?と小さく笑うも、その様子は愉しそうに。 ) へぇ、そうなんだ?振られたんじゃなくて。 ( 意地悪く揶揄してみるような、笑みと。口調。店内に向かった彼女を女は見つめ、息吐きながら微笑んだ。硝子戸を閉めて、椅子に座りなおす。自分の広げていたブルーベリーメニューを詰めるように自分の下へと引き寄せ、前の席を空けよう。彼女が座れるように。彼女が来れば ) 何食う? ( 腕組しながら愉しげにからりとした笑み浮かべ、問おう ) [Thu 7 Jun 2007 23:39:39]
◆マリィゴールド > ―――し、失敬だねラクリアッ。 ( むっ、と言葉に詰まり動揺が出たのは図星か。 ) 今夜、彼女はどうしても抜けられない用事があるそうだから。 ボクは気を効かせてだね―――あぁ、 もう面倒だ。 ( と結局店の入り口へと回って店内へと向かう。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:34:57]
◆マリィゴールド > ( 相手も気が付いたようだ。 ニコニコと返事を待っているが―――。 右往左往と、全然返ってこない挨拶……。 麗人に釣られ硝子の向こうの自分も首を傾げる。 ) 何言ってるかわっかんないや……。 ( 首傾げた儘、矢張りコミュニケーションの欠落が諍いを生むのだと知った瞬間。 其の後に、漸くお姫様の住まう場所の窓が開いた。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:33:29]
◆ラクリア > あ。わかった。さてはまたフられたな? ( すぐに悪戯っぽく口端を上げて、チャチ入れた ) [Thu 7 Jun 2007 23:25:29]
◆ラクリア > ( そ、と指を伸ばす。爪先がぱちん、とストローを向こう側に倒す。 ) ( これだけブルーベリーを飲んでも、喉が潤わないのには原因があって、だからといって暴れるわけでもないが、血を分けてくれようとする相手を思い出しては益々眉を寄せた。抑えるように、ストロー倒した指先が顎へ戻り、喉元を摩っている―――と。 ) ( コンコン ) ――― ? ( 思わず其方に視線が向いた。 ) ――― 。 ( 硬直。目を真ん丸くして、きょとんとその姿を凝視する。「こんばんわ」その言葉にも口をあんぐり開けたまま。 ) ? ( 首を斜めに思わず傾けた。「何で此処にいんの?」と言いたげに。でも伝わるかどうかはわからなし、どうしようかと右往左往する様子。 ) ( 驚きを隠せない顔が、彼女に向けられて。女は窓を開けようと手をかけた ) おいおいマリィ……っ、なんでこんなとこにいんだよ。店はいればいいのに。 ( 小声に響く声。思わぬ声のかけ方に戸惑う様子隠せないのか突っ込みをいれた。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:23:26]
◆マリィゴールド > ( 硬質な硝子を叩く音が二度、テェブルの上で憂鬱に沈む麗人に届くように。 ) ―――。 ( 窓の外、表通りにはダァクスーツの男が一人。 聞こえぬ声、口の動きからすると 「コンバンワ」とか言ってるのだろう。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:15:49]
お知らせ > 怪しい紳士さんが来ました。 『 窓硝子を叩く音。 』 [Thu 7 Jun 2007 23:12:49]
◆ラクリア > ( 心配だけれど、どこまで心配していいのか、どこまで口に出していいのか、わからなかった。だから、直接話を聴くまでは何も触れずにいようと思った、が。もう一つの心配も。 ) エニシちゃんだっけか。 ( 小さく呟いて、顎に指を添えた。視線伏せがちにテーブルの色を見る。 ) 危なっかしそうだもんな、やっぱり…… ( 余計なお節介を焼いてしまう性分どうしても隠し切れない。小さくぶつぶつ呟いては、女の瞳は考え込むように、テーブルの色と、紫苑の色を、見比べるように動いては揺れ。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:06:05]
◆ラクリア > ( 仕事のオフに一人でこんなところまで。だが女の顔は険しく一点のブルーベリージュースを見つめるまま。 ) ……まじめすぎんだよなー…… ( そんな、呟き一つ。一色というか、一直線というか。この色と正反対の赤を思い出して、思わず苦笑が滲む。ブルーベリージュースに刺さるストローに指をかけて、口元に運んだ。独特な味を僅か喉に通して、ストローを指先が弄ぶ。 ) ( 詳しいことは知らないが、様子がおかしいことぐらいはわかっていた。青猫で、といえば―――わからないわけも、ないのだが。風の噂だ。本人から聞いたわけでもなし。正直聞き辛いところだってある。 ) なーにがあったんだか。 ( 溜息交じりに呟いて、ストローを指が掴んでは、氷を溶かすように混ぜた。涼しい音が、小さく広がる。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:01:59]
◆ラクリア > ( テーブルの上に広がる色は一食。ブルーベリーの実が透明なワイングラスに詰められているもの。タルトケーキにふんだんに乗せられる其れは、同色の色合い。ブルーベリーソースをかけたホットケーキに、その手前にはブルーベリー果汁100%のジュース。肘を突いた女は、溜息をついて腕を組む。行儀悪く、背を椅子に預けて。 ) [Thu 7 Jun 2007 23:01:06]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『うーん。』 [Thu 7 Jun 2007 22:52:27]
お知らせ > アヤネさんが帰りました。 [Mon 4 Jun 2007 21:34:50]
◆アヤネ > …。 ( 見上げた天井が上からのしかかってくる。 いつまでもここにいると空間に取り込まれてしまう気がして、椅子が倒れなかったのが不思議なくらい勢いよく立ち上がった。 立ち止まるひまがあったら頭の中をからっぽにしてでも歩かないとだめ。 一度立ち止まったが最後、泥濘の中に閉じ込められてしまうんだから。 ) … 急な差し入れでびっくりするかしらね! さ、先輩たちの驚く顔を見に行こう! ( 店を出る前に一度だけ、笑う練習をした ) [Mon 4 Jun 2007 21:34:46]
◆アヤネ > ( 膝に置いた両手を軽く握り ) ――。 ( 覚えないといけない仕事はまだまだ沢山ある。 どうかすると休日だって家で教本を読んで過ごしているし、何より、まだ相談もしてないけど―― 今は働いて働いて、お金をつくらないといけない時期。 忙しいけどその分充実してる、はずなんだ。 ) ――――。 ( … でも、何かしらこの閉塞感―― ) [Mon 4 Jun 2007 21:28:12]
◆アヤネ > ( 和風と洋風がにらめっこした、無国籍風の店の中は飾られた水槽の中のよう。 向かいのテーブルでは女の子同士のグループがおしゃべりに華を咲かせているし、壁際では大きい男の子と小さい女の子がお楽しみ中。 少なくとも『今』に限っては―― 女ひとりで来る場所じゃないって感じ。 ああ、早く食べて早く出よう。 食べきる頃には頼んだものも包み終えているはず。 水まんじゅう20個なんてどう考えても買いすぎだけど、半分は夜勤のスタッフに持って行けば問題ない、はず。 ) 夜勤のスタッフー… ねぇ。 ( フレーク層もあらかた食べ終えた。 底の深い器の置くに残った、溶けたチョコレートとクリームの斑模様は一度見てしまうともう食べる気にはなれなかった。 スプーンを置いて、抹茶で最後に口直しを ) [Mon 4 Jun 2007 21:22:48]
◆アヤネ > ( おまけに、運ばれてきたものはチョコレートパフェ――ほしくないはずの、クリーム山盛り――と抹茶なんておかしな組み合わせ。 慌てるあまりめくらめっぽうで指なんかさしたからだ。 ) 何をやっても・だめなときって・あるのよねー…… ( ちぃん。 やつあたりして弾いたガラスの器は、とってもいい音がした ) …――――。 ( 器を凝視 ) ( 諦めたように柄の長いスプーンを手に取り ) … はぁ。 ( きれいな螺旋を描く白と褐色を突き崩しはじめた。 食べてみると美味しくて、それが余計にちょっとくやしい。 ) [Mon 4 Jun 2007 21:09:48]
◆アヤネ > ( テーブルまで逃げた。 きわどい衣装の店の子が目ざとく近寄ってくるのを制して、そそくさと自分で椅子を引く。 やましいことなんか何もないのに、変に慌てた自分に呆れて思わず頬杖。 ) … ばっかじゃないの、わたし。 ( 深いスリットから惜しげもなく太腿を覗かせたウエイトレスがちいさく吹き出しているのを見た。 頬を潰した顔がよっぽどへんだったみたい、あっちょんぶりけっていう由緒正しいふくれっ面なんだけど。 ) [Mon 4 Jun 2007 21:01:42]
◆アヤネ > ( そうすると、残るのは生菓子。 ―― パフェはさすがに持ち帰れない。 それ以上に今は、こぅ… こってりとした生クリームは食べたくない気分だった。 梅雨入りもまだだというのに早くも夏ばての予感がして、憂鬱げに小さく溜め息を ) ――。 ( 店員と目が合った。 ) ごめんなさいね、あなたのせいじゃなくって、えぇとー… ( 動揺して目が泳ぐ。 合わせて耳も胡乱げに左右に揺れた。 ) … うん、決めた。 これにして頂戴な、漉し餡の方で。 数はー… そうね20個。 10個ずつでふたつに包んでついでにコレとコレ、あちらの席まで運んで頂戴なっ! ( 最後の方はほとんど脊髄で喋ってた。 ずびし、言い置いて背後の空席を指差し ) [Mon 4 Jun 2007 20:53:12]
◆アヤネ > ( 大きく広げられたメニューには定番から季節のものまであらゆる甘味が描かれていた。 そのひとつずつを辿って、褐色の肌の指先がSの字を描く ) 持ち帰りは焼き菓子の方が便利だけど、今日は涼しげなものがいいの。 ( だからこれはいらない、とクッキーばかりが載ったメニューは店員に返した。 ) [Mon 4 Jun 2007 20:41:37]
お知らせ > アヤネさんが入室されました。 『( 挿絵の上を辿る指 )』 [Mon 4 Jun 2007 20:37:48]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『 じゃあ妖精の国の話はまた―――今度。 』 [Thu 17 May 2007 03:15:15]
◆ルガリア・ココ > ( エルフと人間。 両者と暮らして見た結論みたいな事だったのだけど 「優しい」 独り呟き小首を捻ろう。 ) やっぱり、森の妖精ってイメーヂが博士にはありますから。 何というか浮世離れしてる感じがとっても良い感じですッ! ( やっぱり博士と名の付くからには、そんなイメーヂがあるらしいよ。 ) 僕も実際に暮らしてたワケじゃないので……、伝え聞いた話ばかりですけども。 ( 老いも病もない春の国。 本当にそんな所なのか懐疑的な少年はやや自信がない。 ) 最初は香水かなって思いましたから、やっぱり匂いも無い方がいいですね。 ( 「お互い頑張りましょう」とか嬉しそうに少年も頭を下げて ) [Thu 17 May 2007 03:15:01]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『 ――優しい? ( きょとり ) 』 [Thu 17 May 2007 03:10:08]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『…昔語りモ、またゆっくり聴かせてネ。 (今まではしてくれるヒトがいなかったから。わくわく)』 [Thu 17 May 2007 02:55:46]
◆シュクレ > そォだネ。 …ココくんはやさしーコだナァ。 ( なでこなでこ。 ) ンー、ボクはフレイバーの里ーみたいなトコにいたワケじゃないカラ。昔語りトカもアンマリしてもらった覚えがナイなーァ?森のアタリにいたカラ他の妖精種とは交流もあったケド。 ( 同じ方向に首を傾げたら目が合うだろうか? 単に昔話とかしてもらったことがあんまりナイ。絵本なんかがあるわけでもなし。 ) ダカラそういうオハナシきくの好きだヨ。 ( ふふー。 ) エ、別に匂いがナイのじゃなくてもイイんだケド、 ( 調べてくれるんだって。ちょっと目が丸くなる ) … ア、そッカ。 ( 自分の匂いって気付きにくい。うっかり忘れてたヨ、ボク。 混ざったら尚更ヘンになるんだろォか。 ) …、 … ゥン、 アリガトー。 ( ぇへり。感謝の意を表そうと笑むけれども、少しもぢもぢする。 誤魔化すみたく蜂蜜ジュースを飲んで、 ) ボクも自分で考えるよーにスルけド、 …お願いしマス。 ( ぺこむ。頭をさげよう ) [Thu 17 May 2007 02:52:24]
◆ルガリア・ココ > やっぱり――自分の立ち位置を中心に考えてしまうのは悪い癖だとは思うのです。 ( 人もエルフも、と最後に付け加え。 表情も曇るけど。 ) 人間はソコに楽園や理想郷を見出したようですけど……、な、なんですか詳しいってよりも自分達の故郷だから話に聞くんですよ……。 「夢の彼方にありし喜びの幸う国」とボクは母から聞きました。 博士だって、そう言う場所が故郷だと思ってたんですけど。 ( フレイバーはソレともキリバナに違い種族なんだろうかって。 首を傾げた。 ) 難しいですね……匂いもないとなると。 魔法で博士の回りの気圧だけを上げるとか……でも、持続が……。 ちょ、ちょっと調べておきますね。 ( 博士もお年頃なのかなぁとかは思わないよ少年。 ) やっぱり博士の甘い匂いが僕も好きですから。 ( やっぱり虫さんも、その匂いにつれられちゃうんだろうなって。 ) [Thu 17 May 2007 02:36:39]
◆シュクレ > まァ、アレはヒトの宗教だシ。 …こー言ッタらアレだケド、ボクはあんまスキじゃナイなーァ…… ( ぺふ、と息。 自然に親しんできた者にとって、パプテスの人間中心的な自然支配の考えは眉を顰めたくなるようなモノ。そのへん、ヒトによっては解釈が違うのだろうけれども。 ) ソーだネェ、物語トカになってるネ。連れてかれちゃゥートカ。 …ふゥン、ココくんはそーいうオハナシ詳しいねェ。 ( じぃー。 目が子どもみたいにキラキラする。その先の物語を期待するかのように ) アリガトー。 …ン?薬草カーァ… アンマリ匂いがキツくナイのがイイなァ… ( 折角提案してくれたのに我侭ぽいなと思って、ぼそぼそと。 ) …アノネ、ボク匂いとか移りやすいカラ…、 ( 服だけならともかく、カラダにまで移ってしまうのはちょっとヤダなって、そのへんは微妙に乙女心なのかどうなのか。女々しいかなとは思う ) [Thu 17 May 2007 02:14:47]
◆ルガリア・ココ > ボクも詳しくないですって。 こういうと……大変不遜なんですけど、エルフ的に見てですねお爺ちゃんの代で急に出て来た神様にはちょっと信仰心を向けるのが難しいと言いますか―――。 ( 神話の時代から生きてきた妖精族にとって神様を信仰するのには抵抗があるらしい。 ) そりゃあ、妖精族の時間は違いますよぅ。 一説には僕達は妖精界から来たワケですし。 人間界にも伝わってるじゃないですか「常若の国」とか「楽しき郷」とか。 ( はたはたと手を振って。 ) はい、博士のお役に立てるなら何でも言って下さい。 お手伝い出来る事なら頑張りますよ――― ( と暫し考え ) じゃあ、虫除けの薬草とかどうですかね? 防虫剤と服に染み込ませておけば何とか。 [Thu 17 May 2007 01:59:25]
◆シュクレ > ボカァあんまり詳しくないケド、 ( パプテス。こないだ聖書読んでたのだって何となくだし、クオちゃんの名前以外目を留めなかった ) ヒトの間じゃァ広まッテルからネー…、物事の中心ではあるカナ。 ンー。ホビットとかダトまた違う暦らしーシ? ( ソレどこの物語。 ) ふゥン、エルフさんッテそんな感じなんダ。 ( 興味ありげに目を丸くして ) フーム… まァ、色々ありソーだし調べてくるネッ。 ( なにやら嬉しそうにぺっかり笑顔。これからスルことができてどきどきわくわく。 ) イヤ、普通のチョコレートとかよりボクは丈夫だけドモ。ウン、だからボク夏トカ白衣くらいかナーァ… 今の季節ダッテ、虫さんトカ…… ( こぁいデス。ぶるぶる。汗は流れないけれど、汗のように雫は流れる。 ひッ。ちょっと触ってみたかったのに…! ) [Thu 17 May 2007 01:46:59]
◆ルガリア・ココ > ―――やっぱりパプテスなんですか。 冒険の時はよくお世話になってるんですけどもね。 ( 聖水を買いに行ったりとか、聖別して貰ったり。 専ら信仰心とは関係のないトコ。 ) 人間の……、ってよりは種族事に時間の概念が違うのかなって思いますよ。 ほら、エルフなんかだと曜日で分ける事しませんモノ。 ホント季節事の区切り位ですから。 ( 分単位で生きるなんて、ソレこそ忙しないというか億劫と感じてしまう程に。 ) じゃあ、土曜日が始まりだと綺麗な数列の並びになったりするんですかね? そういうカレンダーも面白いと思いますよ。 ( 「ホントですねぇ」としみじみと。 ) 融ける……、そんなチョコレートじゃないんですから。 夏場とか大変なんじゃあ……。 ( 博士の美貌が、とか泣くよ少年。 お腹はグーじゃ済まないと思います。 ) [Thu 17 May 2007 01:35:18]
◆シュクレ > ン、じゃァ来年はソーしヨォかなァ。 ( もやもや想像図を頭の中に描きつつ、蜂蜜のジュースを添えられた長いスプーンで何気なくくぅるりとかき混ぜつつ ) ソォ? 結構あるヨゥ。 ンー、日曜ガ始めに来るノも多分パプテスが関係してるト思うンだよネー… ( なぜならグレゴリオ暦はパプテスの暦だからだ。 ) アララマ(イスラム)だト金曜がオヤスミだシ、ラエ(ユダヤ)だト土曜日だッタかナ? ( そういった暦だとまたカレンダーの様もちょっと変わってくる。 ) 元々の曜日の起源を考えたラ土曜日が先にくるハズなんだケドねェ。計算式だト、日曜日は余りが4の日だッタりするシ。 ( ばらばら。皆よく考えるよネェ、とか ) カナー? 自分のカラダだケド、ボクよくわかんないや。体調管理トカしてないヨォ、むしろ溶けたりしてるせいじゃないかナーァ… ( …コレから夏になることを思うとボクちょっとぷるぷるします。 オナカ触ったら怒られますか。 ) [Thu 17 May 2007 01:22:36]
◆ルガリア・ココ > はい、その時にはまた違うお題で―――。 はい、自分的に来年のカレンダーは月曜日始まりがイイナと思ったんです。 ( 先ずはアンコと黒蜜を味わったなら次は寒天が少年の正義。 口の中で震える寒天に幸せ心地。 ) そうなんですか、月曜から始まるのは見た事ないですけど―――。 ずっと疑問でしたね、皆日曜日が〆みたいな感じで動いてるのにカレンダーは日曜日が始まりだったので。 ( 世界を作った神様が最後に休んだ日に因んでらしい。 人間って発想が面白いです、とか。 ) 機能的と言いますか、其の辺りは代謝が低いんですかね? じゃあ博士のスリムな体型は日頃の体調管理の賜物? ( 想像するに、腹を抓ると「軽くヤバイ」を通り超えてる赤毛の冒険者が何故が思い浮かんだ。 ) [Thu 17 May 2007 01:10:54]
◆シュクレ > 楽しみニしてくれルならボクまた頑張るヨ。 ソノ頃になッタらまた希望聞かせてネー。 ( なんて、 ) …ソレ、アマウラのお菓子だったカナ? スキなノ?? ( なんだか珍しくて、しげしげと。 ) ンー? いいやァ、月曜日カラ始まるカレンダーもあるヨォ? タダ、ヴェイトスでは日曜日が先ナノが一般的みたいだカラそれに合わせたダケで…、 ( 急に変わったら違和感感じちゃうかなって。 ) …ふム、そー言えばナンデだろーネ? ( パプテスで言えば当然、神様がオヤスミになられた日は最後の日であろうに ) 今度調べておくヨ、来年は月曜から始まりにしヨォか? ( 首を傾げて尋ね ) ボクらは基本的ニ、消費したエネルギーをそのまま摂取するカラねェ…、 それ以上になッタラ当然体積は増えるヨ。 ( もぐもぐ。 ) [Thu 17 May 2007 00:57:11]
◆ルガリア・ココ > つい興奮してしまったって事で―――、今から来年が楽しみなんですけどオーガが笑ってしまいますね。 ( カレンダーを脇に置けば自分も注文した餡蜜をあむり。 黒蜜の甘さと漉し餡の甘さに、ほふり一息つけたようで。 ) ダメと言うか……、何で人間でいう所の安息日が一週間の終わりじゃなくて始まりなんでしょうね? 機能性だけ見るなら一週間の始まりを月曜日にしてカレンダーの右端を安息日で揃えた方が使い易いと思うんですけども。 ( 通常カレンダーは日曜日を始まりにしているけども。 ) でも安息日含めて週末って言うんですよね不思議です。 ( エルフ疑問に思ったらしい。 ) あっ、やっぱり博士も……、食べすぎると横に? ( ちょっぴり気になるフレイバーさんの食生活。 ) [Thu 17 May 2007 00:42:23]
◆シュクレ > ( ボカァ二人ともかぁいいと思います。 さておかれ。 ) ウン、ボクちょっと背後に見えちゃッタ。 ( 見間違いじゃなかったかなアレ。とか。とか。 何故か目の辺りに黒い線が入ってたりね ) ン、でもそこまで喜んでくれてボカァ嬉しいデス。 ( ぇへー。 ) 千切ッテくれテいいヨォ。 来年は来年でマタ作るシ、 …ン、ありがトォ。 ( あぁ、作ってよかったなぁって。彼の反応にしみじみとシアワセ気分。 撫でる手はおちついてーとかそんな意味合いで、キミが椅子に座りなおしたならボクは数度撫でてから手を下ろそう ) デモ、ダメなところモ言ッテくれていいヨォ? ( 美食家さんばりに。今後の参考にします。 ) ソレってボクに丸々になれッテことかナ、ココくんはやーらかい方がスキ? ( 言いながらも砂糖菓子をいただきます、ってぱくりするんだけども。 ) [Thu 17 May 2007 00:28:58]
◆ルガリア・ココ > ( あの二人はそんなに優しくないというか、指を指して笑うね悪魔共めッ。 さておき……。 ) いやッ、ホントに嬉しかったモノでつい……。 ちょっと何処かの美食家さんの生き霊が降臨してしまったみたいでお恥ずかしいです。 ( こほん、浮かれ騒いだ自分を反省。 椅子に座り直して。 ) 何か千切るのが今度は勿体なくて―――た、大切にしますね。 ( 真逆本当に作って貰えるなんて思ってなかったから。 少年の反応は新しい玩具を買った貰った子供のソレ。 序でに何故か撫でられた、いつもならむず痒がって逃げるのだけど今日は逃げない。 ) あの、今日はボクの奢りですから。 身体からグラニュー糖が溢れんばかりに食べちゃって下さいね。 [Thu 17 May 2007 00:17:56]
◆シュクレ > ( 男二人でかんみどころ。 しょっぱい気持ちになったらクオちゃんかナーォちゃんになでなでしてもらってください。 ) ふァ?! ( びくー。 ) ( ダメだったのかなァとか思いつつ、目を丸くして流れるような彼の解説もとい言葉を聞いて ) ( 目ェぱちぱち。 ) ―― イヤ、なんかイロイロ混ざってるヨ? 説明的な台詞をどうもアリガトー。 ( お約束だよネーとか。 ) ンー、まァでもモー五月だカラ余分だったカナって思ったケド。 ( じゅうにまい。 ) …まァ、余分ナぶんハ千切ッテは投げ千切ッテは投げしてくだサイ。 ( とっても喜んでもらった様子。 表情を緩めて、目頭を熱くする少年の頭を撫でんと手を伸ばそう。いいこいいこ。 ) 喜ンでくれテ、アリガトー。 ( ボクほっとしました。はふり。 ) [Thu 17 May 2007 00:07:00]
◆ルガリア・ココ > ( 男性二人で甘味処、未だ博士の正体に気が付いてない少年である。 差し出されたソレを見れば落雷に打たれたかのよう。 ) こ、このカレンダーは――……筆舌に尽くし難しッ!! ( 恐る恐る、震える手を伸ばしソレを掴む。 ) ヒトは何故 遠き海に向かって漕ぎ出すのか 水平線に彼方には何も待ってないかも知れぬのに いいや、あるともッ! そこにお宝があるから 胡散臭い宝の地図 でも人によっちゃそれ自体が宝物。 ( くわっ、目を見開いて解説だ。 この感動は一言じゃ収まらないとばかり。 ) 携帯性を第一としながらも遊び心を忘れない、大人に憧れる少年ハートッ! 冒険心ッ! 誰にも負けない夢続きを追い掛けて追い掛けて行く。 しかも嬉しい12枚綴りなんて―――有り難う御座いますッッ!! ( 何か勝手に感動し出した少年。 目頭に涙さえ溜めて。 ) 今直ぐ冒険ですよ、不思議な旅が始まりますよッ! ロマンティックも欲しいですよッ!! ( 興奮気味にそう語るのだった。 ) [Wed 16 May 2007 23:53:59]
お知らせ > ルガリア・ココさんが来ました。 『 テーブルの向かい側。 』 [Wed 16 May 2007 23:35:53]
◆シュクレ > ( 今日は向かい側にキミがいる。 ) ( テーブルの上にはそれぞれの注文の品と。それから、 ) ――― ハイッ。 おまたせェー。 ( へらり、と笑んでテーブルに広げるのは、例のカレンダァ。 ヴェラムの薄い生地に、所々褪せた文字。右上の端に、銅板をリング状にして熱して留めて。冒険に耐えれて、「破りたい」っていうキミの可愛らしい要望も考慮して、携帯もしやすいよう。そう思って作った、十二枚綴りの小さな。 ) イメェジは、ネッ。 イチオウ、宝の地図 なんだヨ。 ( …ちゃんと、ソレっぽくできてるだろうか。キミは気に入ってくれるかな。 ドキドキ。 ) [Wed 16 May 2007 23:32:11]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『( 前に来たときはひとりだったケド )』 [Wed 16 May 2007 23:22:24]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 『もうしばらく夏鈴で楽しみ、その後、目を覚ますまでは追加注文で時間をつぶすことだろう』 [Sat 12 May 2007 14:35:46]
お知らせ > 夏鈴さんが帰りました。 [Sat 12 May 2007 14:34:54]
◆夏鈴 > ふぁぁぁっっ・・・・・・・(上り詰めた直後からだの中に感じる熱い熱にびくんっと目を見開いて。それでも直、止まらぬ攻めに、体を何度とひくつかせて。許容しきれぬ快楽を前に意識は遠のいて・・・) [Sat 12 May 2007 14:34:50]
◆ルード > (突発的な強い締め付けにこちらも我慢することはなく、強い締め付けを感じたまま猛しばらく動かし続けたうえで思い切り精を注ぎ込んでいく)たりなきゃ、家に帰ってから、だな(注ぎながらも腰はゆるく動かし) [Sat 12 May 2007 14:32:15]
◆夏鈴 > ぅっ・・・あ・・・っ、ぁ・・・ふぁ・・・(囁きに、まともに返すこともできず、ただ体を揺らされるまま攻め立てられ) っ・・イ・・く・・・ぁ・・・・も・・・だ・・めぇ・・・(ぶるぶると震え) 〜〜〜っっ・・! (耐え切れずにそのまま上り詰めてしまって・・・) [Sat 12 May 2007 14:29:08]
◆ルード > 何を許すんだ、許して欲しいことを何かしてるか?(夏鈴飲み身元で囁きながらゆっくりとしかし確実に中をかき回していく。ぐちゅぐちゅという音を立てさせて腰の動きを早めていこう。自分が出すまで位は夏鈴を攻め立てるつもりで)一回注いだら、今日はおしまいにはなるぜ [Sat 12 May 2007 14:26:14]
◆夏鈴 > あっ・・・あっ・・・・、や・・そんな・・深くぅ・・・(体をこじあけるようにして深く突き入れられればたまらずに背中をのけぞらせて) ふ・・ぁ・・ぁ・・、やらぁ・・・ (深い部分を何度も攻め立てられながら、耳や胸へと断続的に与えられる刺激に瞳を白黒させながら悶えて) ひあぁ・・も・・ゆるしてぇ・・あ・・ふぅ・・・(感じすぎてぽろぽろ涙を零し) [Sat 12 May 2007 14:22:47]
◆ルード > すこしは慣れただろ?気持ち良さそうにしてるしな(肉棒を深く突き入れて耳元をさらに噛み、胸をさらにつまみ上げ、深く奥を突き上げて奥へ奥へと突きいれ、中をかき回していこうとする)遠慮しなくて良いからな [Sat 12 May 2007 14:19:08]
◆夏鈴 > んぁ・・・・・・(熱っぽく潤んだ瞳で男の顔を肩越しにみあげて) っ!? (不意に下肢に触れる男のものにおびえたような表情を浮かべ) ひあぁっ…!! (強引に体の中へと押し入れられればたまらず) ん・・、ぁ・・・はァ・・・ (白い喉元をさらすように頤をのけぞらせ) っ、ぁ・・すごっ・・ぁ・・ (深く咥え込んだままひくつく) [Sat 12 May 2007 14:15:41]
◆ルード > クク…(夏鈴の快楽にもだえる様子を楽しげに見つめつつ、秘所をこじ開けるようにして肉棒を取り出して、ゆっくりと貫かせていこうとする。快楽に濡れた瞳のこの状況ならよかろうと)かなり気持ちよくなってるみたいだな…夏鈴。 [Sat 12 May 2007 14:11:02]
◆夏鈴 > ふ・・・んくっ・・・・ぅぅぅ・・(体を捩り、手の動きのままに体は振るえ) は・・っ、ふぅ・・ (男からの提案には、いやいやっ、と首を横に振った瞬間) んァ・・・・(感じるポイントに触れられて、瞳は快楽のままにとろぉっとして) [Sat 12 May 2007 14:08:23]
◆ルード > (胸へと手を這わせてゆっくりと本格的に揉んで行く。秘所をゆっくりとかき回しつつ反応を確かめていこう)夏鈴、気持ち良いなら頷くようにな、声は出さなくても良いからな [Sat 12 May 2007 14:02:54]
◆夏鈴 > ・・!? (不意に耳をあまがみされ、びくんっと振るえ) ぁ・・・やぁ・・・ (つっぱる力が入っていない足を開かれて、まさぐられると熱っぽい吐息が漏れて) んっ・・・ふぅぅ・・・ぁ・・・ (弱弱しい声とは裏腹に体は素直に反応して、それを押さえる様に口元には再び手がそえられていて。男の言葉には返事をする気力もないのか、) んっ・・・ふぅぅぅ・・・ (羞恥に真っ赤に頬をそめながら、日に焼けていない柔肌をさらして男の気がかわらないようにとするかのごとくされるままになって) [Sat 12 May 2007 13:59:15]
◆ルード > それじゃ、夏鈴、可愛がってやるよ(耳たぶを甘くかむようにして足をやや開かせていく。そのまま夏鈴の下着をずらしつつ秘所をゆっくりと弄ろうとしていく。服も胸元をはだけていこうと)素直になれないのが夏鈴だしな [Sat 12 May 2007 13:53:59]
◆夏鈴 > んっ・・・・・・・・うぅ・・・・・・(中途半端に火をつけられたまま抱きしめられれば、男の腕の中切ない吐息を漏らしながら振るえて) っ、ぅ・・ (足をすりよせたり、自分の体を抱きしめるようにしてなんとか熱をさまそうとするも、十分に焦らされた後ではそれもなかなかうまくいかず) っぅ・・ (切な気に眉をよせ、目尻に涙をためながら何度か頭を振って抵抗の色を見せるが、最後は弱弱しく二度、頷いて) [Sat 12 May 2007 13:50:58]
◆ルード > ん。それじゃいたずらは止めるか(そう言って制止の声にしたがって悪戯を止める。そして軽く夏鈴を抱きしめた状態で体の火を中途半端につけたままにして)本格的にして欲しいなら二回頷けばしてやるからな(言えないなら、と一応告げておこう) [Sat 12 May 2007 13:47:16]
◆夏鈴 > ぅぅんっ・・・ (新たにまた触れられると、体をひくつかせ、火照る顔は額にじんわりと汗がうかんでいて) ゃ、悪戯、しないでぇ・・・ (熱味を帯びた甘い声で制止の声をかけるが、体のほうは徐々に火がついているようでもどかしそうに身を捩るばかりでいて。) いゃぁ・・ (自分の口から強請るにはプライドが許せず、かといって、このままでも辛く) うぅ・・・ (熱っぽい吐息を漏らしながら、碌な抵抗にもならない抵抗を繰り返し結局は男にされるままになる) [Sat 12 May 2007 13:44:22]
◆ルード > どうして欲しいかは言ってくれなきゃわかんねぇぜ?(手から逃げるように動けばそれを利用して関係のないところも軽く撫でるようにさせる。時々しっぽもなでるようにして反応を楽しみつつ)夏鈴がなにもいわなきゃこのまましばらくしてから帰るぜ?(もちろんその間は体を弄ぶのだ) [Sat 12 May 2007 13:39:59]
◆夏鈴 > ンッ・・・ふぅ・・・・・・・(真っ赤な顔をうつむけて、撫で回される手の動きのままに体をくねらせて手から逃げるようにし) んぁ・・ゃぁ・・・ (弄ばれるような感覚に、もどかし気に悪戯に体を捩っては切ない吐息を漏らす) んんっ、ゃぁ・・・ (楽しむ、という男の言葉に、子供が駄々をこねるときのように顔を横にふりながらもじもじっとする) [Sat 12 May 2007 13:37:08]
◆ルード > (止めさせるための抵抗がなければそのまま体をゆっくりとじらすように撫でていく。手は止まらないが強い刺激はなくもどかしくなるように)それじゃ、少し楽しませてもらうな?(それでも夏鈴の体は堪能できるのでルードとしては満足できるのだが) [Sat 12 May 2007 13:32:24]
◆夏鈴 > えっ・・えっ・・・?あの、あの、あのあの・・・??(いってる意味がよくわからないんですが・・・、とばかりに慌てているうちに) ひぅっ・・ (耳元に吹きかけられた吐息に首を竦めて) ぁ、いやぁ・・・・・ (その隙に、体を悪戯されればいつも以上に敏感に反応して震えて) ゃぁ・・・ (ふっ、と弱い吐息を押し殺す様に、ゆるく握った手の指を咥えて、やめさせるための抵抗らしい抵抗はまるでなくて) [Sat 12 May 2007 13:30:07]
◆ルード > さて、このまま軽くいたずらするがそれ以上のことはしないで夏鈴の反応を見る、っていうのはどうだろうな(耳元にかるく息を吹きかけつつ片手で胸を軽く揉んだり、太ももを撫でたりと夏鈴の体を触っていく)ま、確かめてみりゃわかるだろ [Sat 12 May 2007 13:25:03]
◆夏鈴 > そ・・・れは、ルードの願望というか、妄想だよぉ・・・(違うの、違うのー!というように大慌てで首を横にふるがイマイチ説得力がなくて) ・・・へ? (意地の悪い男の笑顔に不思議そうな顔をした直後) ひゃぁッ!? (軽々とその身を男の膝の上にのせられてしまう、そして) ・・にゃぅ・・・ (敏感な耳元で囁かれればたまらず、首をひくんっと竦め) あぅぅ・・・・・(真っ赤なままふるふるとする) [Sat 12 May 2007 13:22:30]
◆ルード > いや、さっきの発言はどう聞いてもそうとしか受け取れないんだが…試してみるか?(ニヤリ笑みを浮かべて夏鈴の体を引き寄せそのままひざの上にと乗せてみようと)恥ずかしいから嫌ってことは恥ずかしくなければいいのか?(耳元で囁いてみよう) [Sat 12 May 2007 13:17:19]
◆夏鈴 > むぐっ・・・(コップに口をつけたまま咽た) そ、そそそそそそそそそ、そんなことっ・・・!(思ってないよ!言ってないよ!そう言いたいのに、火が出そうなほどに真っ赤になった顔のまま口がパクパクなるだけで。) や、やだ・・それは、恥かしい・・・から・・ (やっぱり言っている事がおかしい。座ることへの抵抗というより、自分から膝の上に座る事に対して抵抗しているようで・・・) [Sat 12 May 2007 13:14:29]
◆ルード > なんだかそれって嫌なのにされたいとか弄られたいとかそういうことを宣言しているように聞こえるんだがな(ぽんぽんと頭を撫でつつ、そういってこちらはケーキを食べ終わり、紅茶を少しのみ)じゃあ、ここで俺のひざの上にでも座るか?(何気にそういうことを言ってみる。座ればいたずらし放題体勢になるのだが) [Sat 12 May 2007 13:11:02]
◆夏鈴 > ぅーぅーぅー・・・(それは、そうだけどっ、と紅茶のカップに口をつけつつ、困り顔。) だって、ルードはご主人様だもん・・・ (色々としっくりとくる言い訳、をさがして) 悪戯されるの、ャだけど・・・、ャなの無理強いしたりしないし・・・、悪戯されるの、ャだけど・・・痛い事とか酷い事しないし・・・、悪戯されるの、ャだけど・・・・・・・ルード嫌いになれないし・・・・だから・・・ャだけど、ャって本気でできなくって・・ (なんだか言い訳しているつもりが自分でも何を言っているのかわからなくなってきて) むぐー (それを誤魔化すようにコップに口をつける) [Sat 12 May 2007 13:07:21]
◆ルード > んじゃ本気で抵抗すりゃ良いだろ?本気じゃないから俺も続けてるんだし(本気で抵抗するならしない、って言っただろうと告げつつ。夏鈴が紅茶を飲むくらいはこのまま待つもりだったりする) [Sat 12 May 2007 13:00:59]
◆夏鈴 > ふ・・ぅん・・・ (相手は選んでいる、という言葉に、何故か心臓がはねて、知らず頬が赤くなる。その理由がイマイチ自分では分からず若干困惑する。) ぁ・・ゃ・・ぁ・・・ (ぶるるっ、と尻尾を毛羽立たせるようにして嫌がるも、どこか拒みきれずなでられるままで) だから、私は楽しくないのぉー・・・(口だけは、やっぱりそれ。抵抗はやはり弱い) [Sat 12 May 2007 12:57:38]
◆ルード > (そんなことを言いつつもにやりと笑って夏鈴の尻尾をさらになでてやろう)そうか?まぁ、俺は楽しいんだけどな…(一応、相手が本気で嫌がっているならしていない。ある程度相手が受け入れているときくらいだ) [Sat 12 May 2007 12:54:32]
◆ルード > 相手は選んでいるつもりだぜ? [Sat 12 May 2007 12:51:12]
◆夏鈴 > ふぅん。隙あらば何時でも誰かにちょっかい出しているものばかりだと思ってたけど違うんだ・・・? (大分歪んだ偏見を口にし) 勿論、遠慮しなきゃならない理由ないでしょ? (笑顔には笑顔で返し) えー、私は迷惑なんだけれどなぁ・・・(嫌でぇす、なんて口にする割には、本気で嫌がっている風でもなくて、やっぱりどこかじゃれているといった感じ) [Sat 12 May 2007 12:47:27]
◆ルード > まぁ、もともと食事目的だしな。店員にはそれほど手を出す気はないしな(夏鈴の様子を見つつ)んじゃ、紅茶を頼むと良いぜ。遠慮する気はないんだろ?(クスと笑み浮かべ)まぁ、夏鈴にいたずらをするほうが反応が楽しいっていうこともある、こんなふうにな [Sat 12 May 2007 12:42:25]
◆夏鈴 > むぐぅーー(撫で続けられる手に背中をあわ立たせ、嫌がるように尻尾が揺れる。) そういうのは、ほら・・・ここの店員さんにやりなさいよっ・・・ (此処がそういう店だと教えたのは男。自分にされるよりはマシだろうと、そんなお馬鹿な提案を口にする。) むー、ケーキはいらないけど、紅茶が欲しいな・・。口の中あまあまだし・・・ (男からの提案に一つ頷いてから、近くの店員に注文する) [Sat 12 May 2007 12:36:24]
◆ルード > クックック、そういうことだな。まぁ、からかいの発言が本当にしたければしてやるけどなぁ(スケベ親父モード全開でそのまま尻尾を撫で続けてやろう。笑顔でケーキを食べるしぐさを楽しげに見つつ)のこさねぇなら頼んで良いからな飲み物もな。 [Sat 12 May 2007 12:31:59]
◆夏鈴 > やっ・・・!(不意に思いもよらぬところに触れられてびくりっ、と背をはり) ちゃんとわかてますよぅ? ルードはただのすけべぇでせくはらおやぢだから、からかい発言がからかいじゃなく本当のことっぽく聞こえるってねぇー・・・(これでもか、という嫌味を織り交ぜてふぅぅぅっー!と猫の様に威嚇・・・する癖にケーキを口に運べば、へらりとご機嫌な笑顔。・・・単純といえば単純かもしれない) [Sat 12 May 2007 12:26:50]
◆ルード > クックック、まぁ確かにな(からかうしぐさで尻尾を軽くなでる)そういうキャラだって言うのもわかってるだろ?(くっくっく、と楽しげな様子は変わらぬまま。夏鈴がケーキを食べていく様子を見ていく) [Sat 12 May 2007 12:22:50]
◆夏鈴 > えー、からかってたつもりだったのぉ? (ケーキが運ばれてくれば、顔の前で両手の指をあわせて表情をほころばせ) ルードって、真実味がありすぎるからからかわれてるっていう感じがしないのよねぇ (嫌とかそういう以前に、とお行儀悪く頬杖ついて) だから真に受けちゃうというか・・・うーん [Sat 12 May 2007 12:19:22]
◆ルード > だから俺もからかったつもりだが?(ニヤリと笑みを浮かべつつも頭をゆっくりとなんでる)こういうからかわれるのはやっぱり嫌か?(さほど時間も待たずにケーキは子ばれてくることだろう) [Sat 12 May 2007 12:16:10]
◆夏鈴 > (しばしの間固まった後) ・・・ルードって悪趣味・・・ (げんなりとした表情を浮かべつつ、結局は普通のサイズのケーキを店員に注文する) ちょっとからかっただけじゃない・・・(ブータレつつも男がケーキを食べる様子をじーとみつめて) [Sat 12 May 2007 12:08:02]
◆ルード > そうだな、もちかえってお前の飾り付けにでも使う(ぽむ、と頭に手を置いて)食べ切れなかったら無茶なのを頼んだのが悪いんだからな(そういって自分のケーキを食べていく。もぐもぐとマイペースに食べつつも夏鈴の頭は時々なでてやる [Sat 12 May 2007 12:04:52]
◆夏鈴 > はぁぁぁーぃ (にっこりいい笑顔で頷いて) 食べ切れなかったらどうなるの・・・? (念のために聞いておこう。イチゴがふんだんにのせられた可愛らしいケーキは、通常のケーキ2個分くらいの大きさがある。) [Sat 12 May 2007 11:58:39]
◆ルード > さすがにそれは却下。というかまともな食べ物じゃないな(きっぱりと告げつつそれは断る)そのホールケーキならかまわねぇぞ。ただしちゃんと食べることだ(良いな?と念を押し) [Sat 12 May 2007 11:54:12]
◆夏鈴 > ふぅぅん・・・(一応、頷きはしたものの釈然とはせず) そぉ、コレ。特大パフェ。 (自分の座高くらいのサイズがあるそれ。値段はこの発言の秒数*1000、それなりに高い) でも、やっぱり胃もたれおこしちゃうからー…こっちでいいかなぁ・・・ (次に指差したのは、ホールケーキ。1800エンの一人でもたべきれるサイズのもの) [Sat 12 May 2007 11:51:21]
◆ルード > そういうもんだな(10000とかいう破格出なければまぁ、良いだろう、とは言うだろう)ん、それか?(反応は値段しだいではある。頭を撫でつつ夏鈴の反応を見てみよう) [Sat 12 May 2007 11:45:17]
◆夏鈴 > そぉいうもんなのぉー?(むー、と不満気な表情を浮かべつつ撫でられ) んっとねぇ・・・ (男が拡げたメニューを覗き込むと、その一つに指を下ろし) コレ・・・とか? (頼んだのはなかなかの高級品。本気で頼むつもりではなく、ちょっとからかうつもりで悪戯っぽい表情を浮かべて男の顔を見上げる) [Sat 12 May 2007 11:41:08]
◆ルード > 甘いもの、っていったら此処にくるに決まってるだろ?甘いものは此処が一番なんだから(にやりとした笑みを浮かべつつ夏鈴の頭を軽く撫でる)ま、とりあえず食べるもの選ぼうぜ(適当にケーキのセットを頼むつもりでいるが)夏鈴は何をたべるんだ? [Sat 12 May 2007 11:35:49]
◆夏鈴 > (案内される間、はぐれてしまわぬようにしっかりと袖をつかんだままでいて。) うん、確かに甘いモノ食べに行くっていったけどぉ・・・ (男の隣の席に腰掛けた猫。椅子に両手をおき、男の方へ顔を近づけて) 此処だって聞いてなかったもん・・・ (唇を少しだけとがらせるようにして鬼の顔をみあげる。) [Sat 12 May 2007 11:31:10]
◆ルード > ん?どした? たまには甘いもん食いに良くかってどういしただろ?(甘いものはもともと好きな鬼。席に案内されつつ夏鈴をつれだって、席に着けばメニューを開こうとする) [Sat 12 May 2007 11:27:29]
◆夏鈴 > (この場所には悪い思い出がある猫。甘いモノが好きだからと、男につれられてきたのは間違っていたかも…と少し後悔していたのはここだけのはなし) ぅ・・・ん (不安げな表情で同意すれば、男の袖を軽くつかもうか。) [Sat 12 May 2007 11:25:05]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 『ちょっぴり嫌そうな猫・・・』 [Sat 12 May 2007 11:23:03]
◆ルード > (扉を開いてやってきたのは鬼とツレ。空いている席を探すように視線を動かしつつ店員が案内するのをまずはまつ)相変わらずだな、此処は [Sat 12 May 2007 11:19:16]
お知らせ > ルードさんが来ました。 『べたべたにやってきたのは鬼と…』 [Sat 12 May 2007 11:17:52]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『(優しい時間。微笑ましい時間。)』 [Sun 6 May 2007 22:31:21]
◆エニシ > はい。 ありがとうございます。 ( 丁寧にお辞儀をして感謝の感情を表した。 優しい人。 少年が奥様に抱いた感情はわかりやすいもので。 ) ……そんなもの…そんなものか。 うん、ちょっと解った気がする。 ( 優しく撫でる相手に幼い子供らしい笑顔を振り撒いてこくりと頷く。 ) はなまるぅ? えっ…と……確かにそうかも……――キャッ! くすぐったいってばぁ。 ( ぐりぐり指でいじられて、そんな悲鳴を漏らすけれどその顔には楽しそうな笑みが浮かんで。 それを尻目にウェイターはゆっくりと少女風貌が注文したものを机においていく。 ) [Sun 6 May 2007 22:30:57]
お知らせ > エレオノーラさんが帰りました。 『(そんなこんなで、時間は過ぎて――)』 [Sun 6 May 2007 22:14:34]
◆エレオノーラ > ( こういった気持ちのやり取りに真剣に悩み、困り果てる様子を見ていると、良い子なのだと再認識。かまってあげたくなっちゃうタイプのように思えた。 ) どういたしまして。好きなもの注文していいから。 ( くすっと小さく笑うと、残りのケーキを食べにかかる。 ) ほら、ね? 自分で普通と思わなくても、普通と思う人はいるということ。物事の基準なんて、あいまいなものよ〜。 ( お父さんみたいに荒い手つきでくしゃくしゃと髪を撫でるわけではないので、ウィッグに影響はなかったようです。 ) はなまる、じゃなくて――はなまるぅ。そっちのほうが可愛いでしょう? ( そんなふうに楽しく語りながら、今度は隙を見て、ほっぺに指先を伸ばし、はなまるぅを描こうとする。 ) [Sun 6 May 2007 22:14:18]
◆エニシ > ( うぅ…どうしよう。 けれど意固地になって断るのも失礼な気がする。 だけどこうやって好意に甘えるのも迷惑になった気がして―――頭を抱えながら思考はぐるんぐるん周りに回って。 ) ―――えっ…えっと。 それじゃ……その…迷惑じゃなければお言葉に甘えさせてもらいます。 ( 迷ったあげくに出した結論は素直に相手の意見に従うこと。 おずおずとした口調で切り出すと、メニューに記されてあるぜんざいとみたらし団子を近くの店員に頼んだ。 ) ―――普通の…普通の…個性…… ( 改めて言われてみると何が&£ハなのかちっとも知らない。 その言葉を繰り返すと、考え込むように思い悩み始めて。 ) ―――……わかんないや。 ( ただ、自分はあまり普通じゃないと思う。 何となく、だけれども。 ) そ…そうかな? はなまるって二重丸より凄いよね? ( 照れたような笑い方をしながら、撫でられればくすぐったそうにする。 ただしあまり強い調子で撫でると鬘がずれるので注意。 ) [Sun 6 May 2007 22:06:25]
◆エレオノーラ > いいのよ、遠慮なんてしなくても。あぁ、でも困った顔も可愛らしいわね〜。 ( まるで自分の子供でもみるような顔で、嬉しそうに、どこかいたずらっぽく茶化してみせる。チョコケーキを食べ終えたら、今度はショートケーキだ。 ) え〜。じゃあ、エニシちゃんはどんなのが普通の個性だと思うの? ( きょとんとした顔で目を瞬かせ、聞き返す。 ) うんうん、元気があっていいわね〜。ボクっ子は元気があって恥ずかしがりやさんと相場が決まっているから、エニシちゃんは満点〜。はなまるぅ、はなまるぅ。 ( 頭なでなでしようと、片手をエニシへとのばした。 ) [Sun 6 May 2007 20:58:17]
◆エニシ > え……けど…それはちょっと悪い気が………ボク…実際にはなんにもしてないですし……… ( 相手の提案にはやや困惑した表情をつくり、それは迷惑な行為ではないかとメニューを開きながらもじもじと思い悩みはじめる。 ) ( そして大きな瞳を幾度か瞬かせたあと、頬を掻きながら幼い表情に苦笑いを浮かべる。 ) ―――個性…ですか。 ちょっと普通じゃない個性だと思いますけどね。 ( 女装だなんて普通の子はまずしない行いだろう。 だからそれに引け目を感じないわけではない。 ) エレさん…ですか。 ボクの名前、エニシって言います! ( 自分の名前を告げるときはいつも嬉しそうだ。 それは今回も例外ではなくて。 ) [Sun 6 May 2007 20:51:01]
◆エレオノーラ > そう、貴女のおかげ。だからお礼がしたいわ。何か――そう、たとえば。 ( 微笑を浮かべると、柔らかな声音告げて、少女の持つメニューを指差した。 ) 好きなもの、驕ってあげる。 ( 嬉しそうにはにかむ少女に、そういった。 ) えぇ、それも立派な個性よ。何より、ボクっ子は貴重な存在なのだから。 ( 変えちゃダメ、と冗談っぽく笑う。チョコケーキをスプーンで崩して、口に運んだ。 ) ねぇ、お近づきの印に、貴女のお名前を聞かせて頂戴。――私の名前は、エレよ。 [Sun 6 May 2007 20:29:12]
◆エニシ > ( 引っ込み思案で人見知りな少年だけれど、親しみやすい相手の雰囲気に押されてかついつい普通に会話を交わしてしまう。 )( 一緒になって悩んでいるところで、相手はようやく決断を下した。 けれどその中で言われた言葉にはどうしてといったような視線を向ける。 ) ―――……え? ……僕の…おかげ? ( 疑問に思う。 だけどそんな素直な笑みを浮かべられれば、こっちもなんだか嬉しい気持ちにさせられて。 ) ……よくわかんないけど…ちょっとでもお役に立てたのなら嬉しいです。 ( はにかみながらどういたしましてと。 そして自分も何を頼もうか再びメニューを開いてまた悩み始める。 ) ……なるほど…そういうものだったんですか。 言葉遣いも変えたほうがいいと思ったけど…そういうわけじゃなかったんだな…… うん、お話すっごくタメになります! ( 素直に信じる女装ボクっ子。 大きなお友達ってなんのことだろう。 ボク子供だからわかんないや。 ) [Sun 6 May 2007 20:17:04]
◆エレオノーラ > ( よく隣になったときにあつかましく話しかけてくるおばちゃん根性というやつである。奥様は誰に対してもこんな態度。 ) うぅん、やっぱり決められないわ。 ( そこでふと、エレオノーラは少女の黒髪に注目した。それからお皿を見て、チョコレートの表面の色と見比べる。――光沢のある深みが、よく似ていた。 ) 決めた、チョコレートにするわ〜。ありがとう、貴女のおかげよ。 ( 本当に心の底から喜んで、笑みを作ってお礼を言う。些細過ぎる事でも本人には重要だったらしい。 ) そうよ〜。女の子はだいたい、”私”とか”あたし”とか、そういうふうにいうの。でも、極稀に自分のことを、自分の名前で呼んだり、貴女みたいに”ボク”といったりする子がいるの。そういう子は世の中の大きなお友達にとって、とてもとても重要な存在なの〜。 ( のほほんとした口調で力説してみたり。 ) [Sun 6 May 2007 20:05:48]
◆エニシ > ( 親しげな反応を見せてくる女性に何処かで出会っただろうかと思う少女風貌。 けれど記憶の中に相手の姿は出てこなくて。 ) は…はぁ……僕っ子ですか。 ( そういう風に呼ばれるのは新鮮な女装少年。 ぱっと見女の子にしか見えないことはそろそろこの吸血鬼本人も諦めかけt そしてテーブルに並べられた3つのケーキを眺める。 ) ―――あ…うん。 そう…ですね。 ショートケーキも美味しいし……けどチョコの甘さも素敵だし……あ、だけど抹茶の風味も捨てがたいですよね! ………どれを最初に選べばいいんだろ。 ホント。 ( 自分のメニューを決めることより先に、真剣な表情でどれを最初にするべきなのかをうんうん頭を抱えて悩み始める。 ) そ、そうだったんですか!? ……僕って…そんなに珍しいの……? ( 嬉しそうに話し掛けてくる奥様に対して、少女風貌は少し驚いた後本当にそうなのかと不思議そうな表情を向ける。 ) [Sun 6 May 2007 19:51:24]
◆エレオノーラ > そうそう、貴女よ。ボクっ子な貴女。 ( にこにこしながら可愛らしい少女に話しかける。女装だなんてわからない。むしろ違和感ゼロ僕という一人称にはすかさず反応した。 ) 見てみて、ここに3つケーキがあるでしょう? でもどれもおいしそうで、1番に食べるものを決められないの。それで3つとも頼んでみたのだけど、やっぱり決められないわ〜。 ( どうしましょう、と悩む姿は年甲斐にもなく。 ) でもボクっ子に会えるなんて感激だわ〜。ヴェイトス広しといえど、10人いるかいないかのレアリティなのよ。ボクっ子。 ( 小首傾げる貴女へ、嬉々として語る奥様なのでした。 ) [Sun 6 May 2007 19:40:09]
◆エニシ > ( お金が入ったから食べ歩きでものんびりしようかな、なんて思いついた吸血鬼。 今日も今日とて女性が着る類の和服と黒髪の鬘を被って女装中。 そして真剣な眼差しでメニューと睨めっこしているところで耳に入る声。 ) ………えっ…と……ひょっとして…僕に聞いたの………? ( 小首を傾げて疑問の声を挙げる。 ) [Sun 6 May 2007 19:32:16]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『―――……え、え? 僕?』 [Sun 6 May 2007 19:28:32]
◆エレオノーラ > ( ちなみに、がぁー君はいつものように置いてきた。店に入れたらうるさくなるだけだ。いまごろ鳥かごの中で恨み言でも言っていることだろう。 ) ご機嫌直しにお土産かってあげましょう。 ( 一人納得するようにうなずくと、改めてケーキたちとにらめっこ。 ) ――ねぇねぇ、どれから食べたほうがいいと思う? ( 隣の席の見知らぬ客にまで聞く始末。どこまでも自由人。 ) [Sun 6 May 2007 19:19:09]
◆エレオノーラ > ( お皿は三つ。右から順に、イチゴショート、チョコケーキ、抹茶ケーキといった具合。1ピースに切られたそれぞれのケーキは、作り手によって丁寧に仕上げられている。エレオノーラはスプーンを持つと、その手を止めた。 ) いい匂い、いい色合い。どれから食べたらいいのか分からないくらい。 ( どれにしようかな、と。スプーンは3つのお皿の上を行ったりきたり。 ) [Sun 6 May 2007 19:12:29]
お知らせ > エレオノーラさんが入室されました。 『(テーブルの上に、ケーキが乗った皿が運ばれてくる。)』 [Sun 6 May 2007 19:06:58]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『(幸せな一日。)』 [Thu 5 Apr 2007 01:35:19]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『(大切な出会い。それから色々なことを、普通の友人のように語りあう。楽しい時間だった。)』 [Thu 5 Apr 2007 01:34:16]
◆真護 > (同じ種族でもこんなに違う。違うけれどもこうして友達になる事ができて、とても嬉しい。) …んもう、またまた。 褒めすぎやて。 (髪型を褒められれば、また照れて俯く。) 私も字習うんは苦労した…気がする…? (思い出そうと記憶の糸を辿れば辿るほど、酷く曖昧になってゆくのは長い年月の積み重ね故のものなのか。そんな気がする、で終わる思い出の数々。) うんうん。 (名前を呼ばれれば、嬉しそうに笑った。本当に今日は良い友達に巡り合えたと思う。これからもっと仲良くなっていけたらいいな。そんな風に思えた事が、最高の幸せ。) [Thu 5 Apr 2007 01:32:47]
◆シャリネ > ( ええ、そうだと思います! ) ( 正反対だけど同種族。いい友達になれそう。とても和んでしまうのは不思議。歌姫とか害悪とか、そんなこと気にしなくていい時間が、とても嬉しかった。 ) ( 「フェアリー」と横文字で言われれば、はにかむように俯き加減に微笑む姿相変わらず。照れくさそうに微笑む相手に、その微笑上げてうん、と小さく頷いて。 ) かわいい。ショートカット似合うね。 ( ふわり、そんな感想を。 ) ……お勉強って大変そうだもの。私も昔字を習ったことがあるんだけど最初は辛かったなぁ。 ( なんて昔話をぽつり。ちょっと宙に視線を彷徨わせて、思い出すように呟く昔の些細な出来事。フレイバーは長命です。俯いた貴女にその微笑深めて嬉しそうに。 ) うん、ありがとう。えっと―――マモル、ね。 ( 呼び捨て、了解。と、いうかのように微笑み深めてくすり。肩竦め。楽しい食事会になりそうだ。また仲良くできたらいいな。そんな風に。友達が一人増えた夜の出来事。 ) [Thu 5 Apr 2007 01:17:26]
◆真護 > (そうですよね、血の色まで左右されるんだからきっと宿命ですよね…!) (何だろうこの居心地の良さ…シンクロ?と思いながらも、チラリと視線送るのは彼女の白い肌。一度でいいから美肌になれたらなぁ…!とか、想う所は違うけれども一緒のようで。) うん、ほんまにフェアリーよ。 (横文字にして強調しながらも、羽根耳を褒めてくれた事は嬉しくて、此方も「おおきに」と照れ臭そうに微笑んだ。) …うっ、うーん可愛いかなー… え、いや、うーんと勉強は…ごっつい控えめに…ね、うん。 (名前も褒めてもらって、もう今日は褒め殺しの日だと感極まり、恥ずかしくって嬉しくって思わず俯いた。最後の言葉はやっぱり尻すぼみ。でも嘘は言っていない筈…なのだが。 握手を求められれば、慌てて片手を差し出して。) うんうん、また遊ぼう!よろしゅうなシャリネ。 (えと、ちなみに呼び捨てでいいよ、と控えめに告げる。マモルちゃん。嬉しいが照れ臭くて。) [Thu 5 Apr 2007 01:11:39]
◆シャリネ > (訂正:無視⇒虫) [Thu 5 Apr 2007 01:01:20]
◆シャリネ > ( ええ、フレイバーの宿命らしいです。きっと。きっと……!だって白いんだもん。血まで白いんだもん! ) ( 「そうなんだよね……。」と手の甲当てるポーズで二人一緒に考え込む図出来上がり。嬉しかった。こんな共感今までヴェイトスに着てから初めてだ。 いいなぁ。私も茶色の肌うらやましいなぁ、と、心の中で思いつつ。思いつつ。 ) え、そ、そうかな??なんか無視みた……(妖精) え、妖精?! ( 突っ込まれてきょとんと。照れたようにはにかんだ表情。てへへ、と頬赤らめて微笑む。「ありがとう」と ) うん、シャリネ。……マモル?マモルちゃんかぁ。かわいい!……え?ヴェイトス……大学生? ( 微笑んでいたが「大学生」には、瞬き数回。そして目を輝かせた ) すごいな。勉強してるんだね。よろしくねマモルちゃん。 ( 嬉しそうに、呟くような恥ずかしそうな貴女に、手を差し伸べた。握手しようと。 ) ――― また、一緒にご飯食べに来ない?遊んだりとか。 ( 思わずたずねてしまうほど、嬉しいことだった。ふわり微笑む姿は、ちょっと控えめに覗き込むように問う ) [Thu 5 Apr 2007 00:58:00]
◆真護 > (本当に肌の色が変えられればいいですよね!菓子の色にとことん忠実なのか、どれだけ肌を焼かないように気をつけても元から黒い罠。か、悲しい…。) (フレイバーの友人が初めてなのは此方も同じ。 少々はしゃぎすぎたと気分を落ち着かせるけれど、浮かべる笑みは変わらぬまま。) うんうん、料理の道具とかようさん要るし、材料も細かいしなー… (此方も顎に手の甲当てて考えるポーズ。毎日板チョコでは飽きる為新しい菓子など作ってみるが、手順が難しくて失敗するのが殆どであることを切ない思いと共に噛み締める。共感できるというのは本当に嬉しいものだ。 ――おどおどし始める彼女に此方も思わずつられそうになるけれど、可愛いのは真実だものと確信していたら……ん?耳?) そ、そかな。でもいざという時に隠しにく…わぁ可愛いっ。 (思わぬ褒め言葉に慌てるのも束の間、彼女の背から伸びる虹色の羽根を見て、驚きの余り目はまんまる。) しかも四枚て…妖精か。 (思わず突っ込んでしまった。けれど蝶々のような可愛らしい羽根を纏う彼女の姿は、本当に可憐な妖精のようで。) 私こそおおきに! ―― シャリネっていうんや。かいらしい名前やなぁ。 (名は体を現すというけど本当なんだ、と改めて実感する瞬間であった。ガタガタとテーブル動かしつつ、此方も自己紹介。) 私は真護(マモル)。…ヴェイトス大学生です。 (最後は何だか恥ずかしくて…詳しくはいつも落第ギリギリである事が恥ずかしくて、ボソリと呟くように。) [Thu 5 Apr 2007 00:47:58]
◆シャリネ > ( 万年白いと飽きます。焼いてみたい!と思ってもすぐ真っ白さらさになってしまう悲しきかな。とほほ。 )( うんうん、と両手ついた相手に嬉しそうに微笑みこぼしてそうなの、そうなの、と少しはしゃいだように体が浮く。どうしよう。フレイバーで仲良くなった人、っていうか、会った人ヴェイトスに来て初めてかも。食生活の悩みいわれれば ) そうなんだよね……お菓子作るっていってもお金かかっちゃうんだ。材料費かかっちゃうし、難しくて…… ( リアル事情、わかってくれて嬉しい!と、未だ口に残るチョコレートの甘さと嬉しさに微笑みながらそれでも悩んでることを共感しながら話すように口元に悩んだように指の甲当て思案顔。しみじみする。 ) え?わ、私??あ、あ、ありがとう。でも、でも、かわいいよ??だって耳とかいいな。私、背中だもん。 ( ほら、と見せるように背中向ける。背中の開いた白いワンピースから出るそれは色変わるような透明の昆虫羽のようなそれ。四枚。 ) わぁ、ありがとう!一緒に食べようっ。 ( 此方もふわり、微笑み深めてテーブル動かそうと。打ち解けた様子ですっかり友達気分。嬉しかった。ヴェイトスに来て、不思議と同属の友達っていなかったんだ。 ) 私、シャリネっていうの。あなたは? ( そんな自己紹介をしながら、テーブルいそいそと動かして、問いかける様子は楽しそうに。 ) [Thu 5 Apr 2007 00:15:40]
◆真護 > ( 訂正;テーブルを動かす…→テーブルが動かされるのを待つ ) [Thu 5 Apr 2007 00:10:03]
◆真護 > (此方としては、淡く白い肌に憧れるというもの。だってお肌焼いたら将来恐ろしい事になるんだぜ…!とリアルな言葉を零しつつ、こっちは万年日焼け肌) うわぁーめっちゃ嬉しいっ!そうかそうか同じなんかーバニラかー… (思わず両手をテーブルに付いて身を乗り出し、瞳をキラキラさせながら喜びをストレートに表現した。どうしよう、嬉しすぎてもう微笑みが止まらない…このままでは微笑みの何とやらになってしまう!淡い期待と願いがついに実ったのだ。) そうそう、安いもんで済ませようとしたら種類ないし、かといって毎日外食は財布が泣くんよなー! (此方もリアルすぎる懐事情を口に出した!バニラクッキーは甘く爽やかな後味が残る。こってり感のあるチョコレートとはまた違う美味しさだ。) やっぱ分かりやすいよなぁー…ってえぇ?! いや可愛いってそんな…照れるやん。 ――ちゅーか可愛いんは君やって! (俄か落ち込みかけたけれど、次の言葉にはビックリ驚いた。ついでに照れながらも、本音を思わずツッコミing。「一緒に食べよう」と誘われれば、) よっしゃ!一緒に食べよーで。 (零れんばかりのスマイル浮かべて早速席を立ち、いそいそテーブルを動かして彼女のとくっ付けようとするだろう。もうすっかり打ち解けた様子で、先程までのオドオドとした空気が嘘のようだった。素晴らしきフレイバー同盟! こんなに楽しい食事は本当に久しいものだ。時間帯はとても遅いけれど、楽しい学生ランチタイムが始まりそう。) [Thu 5 Apr 2007 00:05:33]
◆シャリネ > ( 健康的、というか。耳についた飾り羽で人間ではないとわかっても、それさえかわいい。いいなぁ、耳に……とか、ちょっと見惚れていたりして。お肌焼きたくても焼けないバニラフレイバー。だってすぐに元に戻っちゃうよきっと。 ) うん、ほんとほんと。 ( 身を乗り出す貴女にふわふわ、微笑むままこくこく、頷いて。おいしさ広がる甘い味。バニラじゃないとおなかにたまらないがチョコレートも大好き。 ) うわぁ……!だよねだよね!大変なんだよね、食費とか。 ( 乗り出す貴女に「チョコレート」と言われれば瞳輝かせて「やっぱり」と思ったか少女も目を輝かせた。朗らかな雰囲気に、思わず微笑み零れ、零れ。同じ感覚。ついには現実的な話まで口に出した! ) チョコレートなんだ?!うん、わかりやすい。いいなぁかわいいね。 ( おどけた様子に心底うれしそうに微笑む。おいしそうに食べてくれる様子に素直な感想。 ) あ、ねね、もしよかったら、机くっつけてもらわない?一緒に食べようよ。 ( す、と席やんわり立って貴女に尋ねる。すっかり仲良し気分だった。嬉しそうにはしゃいだ様子で気分はお昼ご飯お弁当一緒に食べようーとでも言うかのような学生気分。……学生ではないけど。すばらしいフレイバー同盟。返事を待ってみようか。 ) [Wed 4 Apr 2007 23:43:58]
◆真護 > (もしやこれは…今までのデジャブの定義を覆す全く新しい形のデジャブ…?!本当に何かがシンクロして……さておき。 綺麗な銀色の髪をした可愛らしい彼女を見れば、…同じ女の子でもこうも違うのか…と思わず唸ってしまう生命の神秘。此方は羨ましいを通り越し、憧れの眼で見ていたり。) …ほんま? (「バニラじゃないとお腹に溜まらない」という彼女の言葉を聴いて、思わず軽く身を乗り出した。「バニラ」をチョコレートに置き換えれば自分も同じ。 クッキーを美味しそうに口にしてくれる彼女を見れば、此方にも浮かぶスマイル。チョコチップの美味しさを分かってくれた喜び。) 私もチョコレートやないとお腹一杯にならん―――…おぉ、やっぱりー! (すんなり応えてくれた…!感動の余りテーブルに付いている肘をガクンッとずらし落としたり…はしない。もう大学二回生だもの。と関係ない事を思いながら、彼女のふんわりとした和みの雰囲気に癒され、ちょっとした緊張感が解け肩の力が抜けていくのを感じた。) …そう、私もチョコレートのフレイバー。分かりやすいやろ。 (全身茶色だし。おどけたように笑いながら、差し出されたクッキーには嬉しそうに礼を言って受け取り、口に運んだ。…うん、旨い。) [Wed 4 Apr 2007 23:35:18]
◆シャリネ > あ、お返しにこれ。よければ食べて。とってもおいしいの。 ( どうぞ、とバニラクッキーの入る皿を差し出しながら ) [Wed 4 Apr 2007 23:15:53]
◆シャリネ > ( でも、デジャヴです!何かがシンクロしている!……さておき。 彼女=チョコレートなイメージができてしまうほど茶色。……なんだかちょっとうらやましいと思った不思議。照れる顔なんかかわいい。 ) うん、そうなの。全部バニラ。バニラじゃないとおなかにたまらなくって……あ、いいの?ありがとう。 ( クッキー差し出されればふわり、微笑んで一つ、受け取ろう。頂きます、と小さく口にすれば広がるチョコチップ。思わず顔綻ばせ。 「フレイバー?」 ) え?あ、うん。バニラのフレイバーだよ。 ( 問いには普通に答える。敬語だったのにすっかり相手の言葉がフレンドリーで和んでしまい、タメ語。堂々としてるので聞いても大丈夫!おろおろしている貴女にふわり、ふわり微笑んで、でも。あれ?と我に返る ) もしかして。あなたも? ( そのお菓子の量。同じもの。 ……同じ匂いを感じる。此方も淡い期待をこめて問いかけよう。子供っぽい笑みにはつられてふわふわ微笑み返すカオス。 ) [Wed 4 Apr 2007 23:14:52]
◆真護 > (食べる勢いにかなりの違いはあれど、満ち足りた気持ちは同じ…!かもしれない。何のデジャブだろう…食べる自分の姿と彼女の姿を重ね合わせた…のか?あれ…デジャブの意味が…違う(コラ!) 本当に白いなぁ、と思う。まあ、自分も茶色いのだけれど。 スプーンを弄くる手を止め、カップをソーサーに戻す彼女に眼を向けた。) うん。そっちはバニラやね。 (こんなに同じ成分の品があれば、逆に何の菓子か分からなくなるかもしれない。確認するように呟いて、「よかったら食べる?」とまだ手の付けられていないクッキーの皿を差し出そうか。 ――聴こうか聴くまいか、少し悩む。けれども、天秤は前者の方に傾いて。) もしかして…フレイバー? (もし違うようでもそれ程までに気分を害するような種族ではない筈、だ。それほどお菓子が大好きな人なんだねって思ったんだテヘヘ☆という事で!とか、何が「という事で」なんだか、一人で考えておろおろ。もし同じなら、とても嬉しい。 淡い期待を込めつつ、覗き込むようにして微笑まれれば、やはり照れてしまう…ものの今度はしっかり受け止めて、子供っぽい笑みを返した。) [Wed 4 Apr 2007 23:07:26]
◆シャリネ > ( 訂正;ぽつんと呟いた⇒心の中でぽつんと呟いた ) [Wed 4 Apr 2007 22:47:09]
◆シャリネ > ( 此方も此方でご満悦中だった。なんかすっごい共通点を感じる。思いっきり食べようとしている彼女近くに、少女はスプーンでアイスすくって一口。満足そうに微笑み浮かべつつ。視線あう先はショートカットの少女。「あ、茶色だ……」と、貴女が白だと呟いたそのとき辺り、ぽつんと呟いた。なんのデジャヴだろうか……!でも本当に「同類発見!」という感じでふわふわふわ、と、微笑み深め。 ) うん。 ( 照れたような相手につられてはにかんで微笑む。スプーンもてあそぶ彼女に此方はバニラミルクティーを口につけ、視線は貴女に。ソーサーにカップを静かに置けば ) ―― だよね。たくさんあるし、おいしいよね。食べてるのはチョコレート? ( 問いかける表情は和み和みに微笑み深めて覗き込むように ) [Wed 4 Apr 2007 22:42:18]
◆真護 > (やっとこさ人並みに思考できる位落ち着いてきたのは、本日のメイン:スペシャルチョコパフェ…の上層を軽く突破して中間層…まで差し掛かった頃だった。) ――はっ。 落ち着け、落ち着け私。 (何故か息まで上がっていた。何でだ。 とりあえずスプーンを持ったまま、軽く食中の運動を…しようとしたところで。) ――あ。 (ふわりと漂う甘い香り。…バニラだ。ええ匂いやーと首を回せば、すぐ隣の席に―――…白。と思わず心の中で呟いてしまうほど、淡い白色のお菓子の数々。そして、白い服を着た可愛い女の子。しかも彼女の足元に置かれたバスケットには、ふわふわもこもこの仔犬ちゃんが居るではないか! …待て、この光景はものすごくデジャブを感じる。いや、共通する部分は「大量の同じ種類のお菓子を食べている女の子」だけだが…!) …そっ、そやね。 (目と目が合って、優しくふんわり微笑みかけられれば、なぜか照れてしまう。さりげなくスプーンを弄びながら) めっちゃ好きよ、此処。種類沢山あるし。 [Wed 4 Apr 2007 22:32:52]
◆シャリネ > ( その、隣のテーブル席で。子犬をバスケットにいれ、床に置いた白いワンピース姿の少女は其方の「茶」とは対照的に「白」を並べる。バニラアイス、バニラケーキ、バニラクッキー、バニラシェイク。ふわふわした表情はふわふわ笑み深めて満足げに。此方も客に相変わらず驚かれ、同じようなもの。フレイバーの宿命か。 ) ……? ( ふと我に返って少し回り見れば、視線に入る、同じような光景の彼女に。 ) ……あれ? ( チョコレートひたすら食べ続ける彼女にきょとんと瞬き数回。でも目が合えばふわり、微笑み深めるだろう。「同類見つけた!」いわんばかり。 ) べたべたのお菓子、おいしいですよね。 ( そう、聞こえるかわからないが、少し話しかけてみることにした。満足げに微笑むまま ) [Wed 4 Apr 2007 22:19:47]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『 ―――おいしい っ 。 』 [Wed 4 Apr 2007 22:13:07]
◆真護 > (森の中の深い湖みたいに焦げ茶色湛える静かな表面にスプーンを差し込み、掬い上げて口に運ぶ。…うまい。) じゅっ…ジューシー…。ビバ☆べたべた。 (一頻り無表情でぶつぶつ独り言を呟いた後、またスプーンの動きを再開させる。――始まりも唐突なら終わりも然り。やがて無くなってしまったムース。陶器のカップの内側(に付いているだろう残骸)をしつこくこそぎ落とそうとするも、今度は私!と声を上げている(ように聴こえる)ホットチョコレートの存在に気付いて) よしよし、愛い奴愛い奴。 (温かな香り立つマグカップに手を付けた。…もう眼の前にある料理を食べる事以外何も考えていない。ひたすら一人で小さく呟きながら平らげていく客の姿を、給仕さんは生暖かく見守っていた。他のお客さんは静かに引いていた。) [Wed 4 Apr 2007 22:09:57]
◆真護 > (前菜:チョコレートムース、スープ:ホットチョコレート、パン:チョコクロワッサン、メイン料理:スペシャルチョコレートパフェ、デザート:チョコチップクッキー。人間の食べる有名な料理のコースを自分の主食に置き換えたもの。 ――窓際の二人がけのテーブルに所狭しと並べられた品々に、実に満足気に笑みを漏らす。胸にナプキンなぞ敷いて、両手にはフォークとスプーン。気分はセレブ…でも服装がとても動き易そうな運動着だという矛盾。) …うはは。いただきまっせー。 (へらへら嫌な笑い声を立てながら、一番目の品に手を付けようか。なんてったって、今日はお祝い日だもの。) [Wed 4 Apr 2007 21:53:06]
お知らせ > 真護さんが入室されました。 『(本日のメニュー。)』 [Wed 4 Apr 2007 21:40:18]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『(今日の散財金額 5万+退出秒数*千yen ね!)(ひぃ)』 [Fri 30 Mar 2007 21:33:20]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『【訂正】』 [Fri 30 Mar 2007 21:32:55]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(今日の散財金額 5万+退出秒数*1万)』 [Fri 30 Mar 2007 21:31:47]
◆ライヤ > …やめた。 帰りに淫売窟で遊んで行きましょう。ええ。 [Fri 30 Mar 2007 21:31:05]
◆ライヤ > (―― ……。) ……………何か。( 欲しいものを作るか、欲しい人を作るか、欲しい何かを作るべきだろうか) ――――……。 (パフェを一口) [Fri 30 Mar 2007 21:30:55]
◆ライヤ > ――其れが良いことかどうかは、ともかく。 ――…。(ぶつぶつと独り言を呟いていると、店員がパフェを運んできた。 呟くのを止めて、適当にテーブルの上の巾着を退けた。 …パフェと、紅茶が差し出された。 ――……。) ……… 実際。 (未来の展望が無い。) [Fri 30 Mar 2007 21:20:13]
◆ライヤ > (――こういう時、自分に養う相手がいたら、「無駄遣いして!」と、怒るのだろう。だけど、自分は気楽な一人身。――其れもない。 ただ、荷物がゴッソリ増えるだけ) ―――……… 「歯止め」がきかないんじゃなくて、ないのよね。 (私は。) [Fri 30 Mar 2007 21:15:18]
◆ライヤ > (今日で幾ら使っただろう?家から適当に「多めに」持ち出した…程度にしか意識していない。 幾ら持っていたのかすら判らない。 随分巾着が軽くなったから、それなりに使ったんだろうとは思うけど――荷物は全て青猫か、自分の部屋に届けさしたから、「どれくらい買ったのか」も、判らない。 本当に手当たり次第だったから) ―――……仕立て屋で、一着春用の羽織をお願いしたのは憶えているのだけど。 (それ以外はさっぱりだ) [Fri 30 Mar 2007 21:11:21]
◆ライヤ > (席に案内して。 高慢に言い放つと、一人席――窓際の席へと腰掛けた。) ―――……。(片手に下げた巾着を、なげやりにテーブルの上に放って、深呼吸を一一回) [Fri 30 Mar 2007 21:07:06]
◆ライヤ > (勿体無いお金の使い方だとは、ちっとも思わない。 別段欲しいものもないし。貯めるだけ貯めて腐らせるくらいなら、気分転換に使ってしまったほうがいい。 生活できる分のお金は残してあるもの) 包むのは最小限でいいわ。 ――どうせ直ぐに食べるから。 運搬費? 一万で足りるかしら?(日雇いの仕事が8000程度なのだから、やや多めにだしたつもり)――後は、そう ね。 (メニューの上を滑る指) ……此処で食べて帰る用に、紅茶と フルーツパフェ。 クリームを追加していただけると嬉しいわ。 [Fri 30 Mar 2007 21:04:48]
◆ライヤ > (今日は突発的に休みを取って、朝から商業地区を回り、片っ端から買い込んだ。 普段余り使わないお金を、残金を気にする事無く一気に使う。 なかなか気持ちがよい。 そして―――今日一日の締めとしてベタベタに立ち寄った。 ―― 此処での買い物が終わったら、青猫へ足を運んで、姉様たちと一緒に、今日買い込んだ甘味を楽しむつもりだ)…ああ、もしケーキの類がホールで持ち帰れるのならば、其れも追加でお願いします。ムースやアイスの類は、運ぶのは無理よね。 残念だけど、其れは諦めるわ。 [Fri 30 Mar 2007 21:00:20]
◆ライヤ > …溶けるものは、氷――オプションでつけられますか? 高くなる?かまいません。(予算は20万。 淡々とメニューを指差し) ……全て青猫へ運んでいただけるかしら。 代金は私の名前――青猫娼婦「ライヤ」付けで。 [Fri 30 Mar 2007 20:54:54]
◆ライヤ > (小柄なトキノミヤコ人らしき女は店員に向かって、一言そういった。 きょとんとする店員を見上げ) ……。 (暫く見詰めあい) ……。 スイマセン、訂正します。( 店員は「訂正」の一言で、漸く我に返り、女の注文を聞こうと耳を澄ます) テイクアウトできるものは、一種類ずつ、全てお願いします [Fri 30 Mar 2007 20:51:17]
◆ライヤ > …焼き菓子は片っ端から詰めてください。 [Fri 30 Mar 2007 20:48:52]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『(散財プラン)』 [Fri 30 Mar 2007 20:48:24]
お知らせ > 夏鈴さんが退室されました。 [Wed 21 Mar 2007 02:17:38]
お知らせ > ルードさんが帰りました。 『支払いを済ませてから、自宅へと向かう…』 [Wed 21 Mar 2007 02:17:19]
◆夏鈴 > (男の言葉に首を僅かにかしげるも、時間差で頷いて) ン、かえる・・・ (甘えた口調でいうと、男の首の後ろに両腕を回して抱きかかえられて…) [Wed 21 Mar 2007 02:16:37]
◆ルード > (夏鈴のスイッチがすっかり入ってしまっているようで。にやりと笑みを浮かべつつ)それじゃ、帰ろうぜ。帰ってから気絶するまでかわいがってやるからな…帰るまで我慢できなきゃ道中も、だ…(夏鈴へとささやき。それでいいだろう、というように服を調えつつ夏鈴を抱き上げ、伝票を手にしようと) [Wed 21 Mar 2007 02:13:56]
◆夏鈴 > (とろんとした瞳のまま首をかしげ) こっち・・・ (自分の唇を指で触れ、その指でグラス、そして男のソレに触れて) が、いぃ・・・ (くすっと笑って、反応を楽しむように瞳を覗きこむ。) [Wed 21 Mar 2007 02:08:07]
◆ルード > (すっかり甘える状態にはいったのか、なにかが外れたのか、しかし、こんな状態も悪くないとは思いつつ)飲み物来てるけど飲むか?それとも飲まずに帰るか?(口付けをしてくる心地よさそうな夏鈴へ再度問いかける。お金は払っているので少々もったいないがこのままなら仕方がないと思いつつ) [Wed 21 Mar 2007 02:02:05]
◆夏鈴 > (心地良さそうに耳と尻尾を揺らしながら撫でられる。そして、問いかけには、顎の下、顎のライン、頬、そして唇へ、舐めるような口付けで答えとして。) [Wed 21 Mar 2007 01:58:35]
◆ルード > (すっかりと甘える猫のようになった夏鈴をゆっくりと抱き寄せてそのままゆっくりと髪の毛を撫でてやる。首筋に這わせられる感覚は気持ちいいというよりはくすぐったいという感じではあるが。甘えてきているような猫の様子はわるくないと思っていて)気持ちよかったか? [Wed 21 Mar 2007 01:56:09]
◆夏鈴 > ンっ、っ・・・はぁ・・・・・・・(恍惚とした表情のまま、男の腕に抱かれて。少し呼吸が落ち着くと、膝に横向きに腰掛けるようにししなだれかかるように首に顔を埋める。そのまま、極自然に唇を首筋に押し付ける様にして跡が残らない強さで軽く吸う。その間に、店員が飲み物をもってきたが気にした様子もなく、そのままちろちろっと吸った位置に猫特有のざらついた舌をはわせて甘える) [Wed 21 Mar 2007 01:52:08]
◆ルード > (一度なかで達した開放感に身を浸しながら、夏鈴からゆっくりと肉棒を引き抜く。そのまま髪の毛を撫でて。夏鈴をひざの上に戻し。呼吸が落ち着くのを待ってやる。あまり動揺せずにころあいを見計らって食後の飲み物を持ってくる辺りはさすがだろうか) [Wed 21 Mar 2007 01:47:09]
◆夏鈴 > あっ、あっ・・・・ふぁ、やぁ・・・ぁん・・・(男の言葉にこくこく、と何度か頷き) あぁぁっー…・! (体の奥に熱を感じるのと同時か、それより遅れてか。押し殺せずに、しどけない声をあげて達して。) [Wed 21 Mar 2007 01:43:51]
◆ルード > 夏鈴、逝かせてやるぜ…?このまま、な?(夏鈴の中をかき回し。肉棒を包む感覚に身を任せながら、遠慮なく開放をするつもりで。感じつつも苦しそうなその様子に遠慮なく精を解き放っていく)夏鈴…いくぜ…これで最後だからな… [Wed 21 Mar 2007 01:41:29]
◆夏鈴 > んぁ・・・・はっ、はっ…(呼吸もままならない長い口付けから解放されれば息遣いはあらく) ひ、ぁ、ぁ・・・ふぁん、ぁっ、ぁ・・・るぅどぉ・・ぁ、はぅぅん (激しくなる律動に、瞳からぽろぽろ涙を零しながら感じ) っぅ!?んっ、んんんっ・・・(苦しげに唇を重ね合わせ、体を揺さぶられてはびくびくっと何度も震えて) [Wed 21 Mar 2007 01:38:09]
◆ルード > (快楽に素直になった様子をみて満足げに笑みを浮かべ。そしてケーキの名残かすこし甘い感じのする口の中を十分にしたで味わっていく)それじゃ、夏鈴が遠慮なくいけるように思いっきりやるぜ(動きは徐々に大きく、激しくしていっている。そろそろ人目も気にならなくなった頃だろうと唇を重ねたまま。夏鈴の腰を上下に動かさせつつ、腰を突き上げていく。限界までもう少し、留める気は無くて) [Wed 21 Mar 2007 01:32:54]
◆夏鈴 > ・・・っぅ!? (再びかき回される感覚に仰け反り、咄嗟に口を離そうとするも) ふっ、・・・んちゅ・・・・・・・・・っぅ、・・ぅくっ・・・(舌で口内をかき回されれば思考はとかされてしまって) んっ、ぅふぅ・・はっ・・・ (快楽のままに舌に応じ、或いは下から確かに与えられる快感に体を素直にふるわせて) ・・っぅ!! (敏感な部分をはじかれればくぐもった声を漏らし、飲み下せない唾液が口元を伝う) [Wed 21 Mar 2007 01:28:35]
◆ルード > 夏鈴が素直じゃないから、こうしてじらされるんだぜ?(そういって酷くしていいといいながら唇を重ね、ねだる夏鈴の体を貫いた肉棒を、そのまま大きくかき回すようなうな動きを再開させる。秘芽をはじくように動かし、重ねた唇のなかを下で犯すようにと…) [Wed 21 Mar 2007 01:25:03]
◆夏鈴 > ぁ・・・ぅ・・・・ぁ・・・・・・・・(不意にやんだ律動に、体をふるふるふるわせて) あっ、ぁ・・・ぅ、や・・やぁ、ルー・・ド(瞳にじんわりと涙をためてひくついて) やぁ・・・(足をもぞもぞ言わせ、額に汗をじっとりと浮かべながら) ぅ・・くぅ・・・(眉を寄せた切ない表情をしてなんとか体を落ち着かせようとするもうまくいかず) ぁ・・ (毀れそうなほど瞳に雫を貯めて、肩越しに男の顔を見上げ) 酷く・・して、い・・・から、ゃ・・・もぉ・・・ (羞恥に真っ赤になりながら、そのまま男の唇に自分のそれを重ねるようにして強請り) [Wed 21 Mar 2007 01:19:23]
◆ルード > 中途半端はいやだっていうから、最後までしているんだが…本当はどんなふうにしてほしかったんだ…そんなに嫌なら、やめるぜ?(肉棒で貫いたままそのまま動きを止める。しっかりと抱きしめて自分の胸板に寄りかからせるようにさせながら少し休ませるような状態で)どうする? [Wed 21 Mar 2007 01:13:53]
◆夏鈴 > くっ、ふぅ・・・、ぁ・・・(瞳をうるぅっとさせ) こ、んな・・のいや・・・ぁっ、ぅくぅぅっ・・・・(目の前にある机の縁をぎゅっと掴み必死で耐えながら) ん、ふぅぅぅ、ぁ・・・ひぅっ・・(唇をかみ締めて声を押し殺そうとするも、敏感なところばかり攻められては我慢もできず) んっ、んんっ・・・ぁ・・・はぁ・・・・・(もどかしいような刺激に眉をよせて、内腿をふるわせる) [Wed 21 Mar 2007 01:11:20]
◆ルード > 大きな声を上げたほうが気が付かれるぜ…って言っても遅いかもしれないけどな?(周囲はそれほどこちらに注目している様子は無い。ちらちら、と様子を見ることはあっても良くあること。と思っているようで)大丈夫だ。そういうことをしてもいい店だ、っていってあるだろ?それに服はほとんど着たままだしな。後は、その声をがまんすりゃそんなに普段と変わらないはずだぜ?(秘芽を軽く突付きながらあまり大きく動かないように肉棒をうごかし、中をかき回し始める)一回だけ、逝けばそれで終わりだぜ? [Wed 21 Mar 2007 01:06:29]
◆夏鈴 > ぁ・・・・・・・・はぅっ、やっ…!(足を閉じる事もままならないうちに男のものが押し当てられて) んっ、だめっ・・。こんなとこで、だめっ。だめなのっ・・・ (真っ赤に染めた顔を左右に振り、羞恥心から抵抗をするがそれもほんの僅かなことで) ふぁぁぁっ・・・(突き上げられればびくんっと背を仰け反らせ、男のものを食い閉めるようにしながら受け入れていく) [Wed 21 Mar 2007 00:59:01]
◆ルード > このまま、抱いてやるからな…?あんまり入っている様子は周りから分からないはずだぜ.…?(閉じようとする足を押さえて。そのまま、肉棒を取り出し、夏鈴のほぐしつつある秘所にあてがい、そのまましたから肉棒を突き上げるように挿入しようとする)すっかり気持ちよさそうな顔だな。だったら、もっと気持ちよさを味わったほうがいいと思うぜ [Wed 21 Mar 2007 00:54:39]
◆夏鈴 > んんぅ・・・(額にじっとりと汗を浮かべ、加えられる刺激に身をふるわせて) んっ、んっ、そ・・な・・ことっ、・・・ぁンン・・・ (甘い声で鳴かされながら、言葉だけは強気で。時折感じるポイントに触れられると瞳を快楽にうるませながらひくついて。) んぁ・・・・(腰の下、何かあたる感触にひくんっ、と振るえ足をもじもじっとするよせて閉じようとする) [Wed 21 Mar 2007 00:47:00]
◆ルード > 夏鈴、こうしてぐちゅぐちゅとされるのは気持ちいいんじゃないか?夏鈴?(耳元にゆっくりとささやいて。蜜が伝い始めた秘所をさらにかき回して十分にほぐしていこうとする。肉棒の高ぶりも大分大きくなっているがそこは我慢して) [Wed 21 Mar 2007 00:41:08]
◆夏鈴 > へ・・・ぁ・・・?(男の言葉の意味がとれずにきょとんとし) ひぁぅっ、ゃ・・・ぅぅぅん、ぁっ、あっ・・・(久しぶりに男の指を受け入れさせられ苦痛の表情を浮かべるも) ぁ。ぁぁ、だめ・・・それ、ぁ・・・ふぁぁ・・・(中をかき回され、尤も敏感な部分を同時に攻められれば、たまらず甘い吐息と声が口をついてもれ、内腿は蜜が伝い始める) ん・・くぅ、ふにゃぁ・・・(耳を食まれるのにあわせ、体は勝手に男の指を締め付ける。) [Wed 21 Mar 2007 00:36:33]
◆ルード > どっちも、っていうわがままは聞けないな…。それじゃ、最後まではまずしてやらないとな?(指を秘所に差し入れてさらにゆっくりと大きくかき回していく。秘芽も同時に攻め立てる。耳もなんどもかるく食み。耳元を攻めるのもやめることはない) [Wed 21 Mar 2007 00:30:27]
◆夏鈴 > んんぅ・・・・・・・、ふ、ぁ・・・(眉を寄せ切ない吐息を漏らし) どっちも、よく・・な・・い・・んんっ・・ (なされるままになりつつも口はそれで。口元に手を押し当てるようにしながら必死で声を押さえながら内腿をふるわせる) [Wed 21 Mar 2007 00:24:22]
◆ルード > 中途半端に感じたままでいいのか?それならこのままやめるか?(耳元をかみそのまま秘所をゆっくりと秘所をこすり続けては直にふれてかき回そうとしていく)ほら、あんまり声出すとまわりの注目集めちまうぞ?(さらに意地悪くにやりと笑いつつ)やめるならいいぜ。このまま後は残ったケーキを食べて帰るだけだしな [Wed 21 Mar 2007 00:16:59]
◆夏鈴 > (最後の一口を食べ終えた、直後) っきゃぅっ・・・・!? (敏感な部分を思い切りこすりあげられ、たまらずに体ははねて) あぅ・・・やめ・・・耳、は・・・ゃぁ・・・(歯があてられば首をすくめるようにふるふるふるえ、膝からおりようともがいて。それを制するように、男の腕にこめられた力を前に逃げ場は失っていて。) [Wed 21 Mar 2007 00:12:13]
◆ルード > 中途半端は嫌なんだろ?夏鈴?(そのまま、秘所を思いっきり布越しにこすり上げていく。最後の一口になればそろそろ遠慮は無いだろうとそのまま軽く耳を噛む。自分のひざの上から降りられないようにするように腹部を押さえて) [Wed 21 Mar 2007 00:08:24]
◆夏鈴 > んっ・・・(なぞりあげる指に、眉をよせて) ふ・・・・あぁぅ・・・(指が敏感な部分へと近づくと、もご、とフォークを加えたまま、ぶるるっと振るえて) ん、ぁ・・・・・・・・(頬を真っ赤に染めながら、指が離れていけば辿る指にぴくぴく振るえながらも少し気を抜きまた、新たに口にケーキを運び・・・を繰り返す。そのうちに、ケーキは最後の一口を残すのみとなって) [Wed 21 Mar 2007 00:03:55]
◆ルード > (夏鈴が速いペースでケーキを食べ始めたのを見れば、そのまま軽く彼女の股を開かせて内腿をゆっくりと撫でていく。そのまま、ゆっくりと秘所に指を近づけてはまたゆっくりと放し…を続けていこうと) [Tue 20 Mar 2007 23:59:26]
◆夏鈴 > いぢ・・・わるぅ・・・(真っ赤なまま、一度きっと睨んで) ぅー、もー。るーどなんか知らないっ・・・ (周囲からの視線を気にし、また男の膝の上に座っている点を気にしてそわそわし) ぅー・・・ (男の考えなど分からぬ猫は、一刻も早くこの状態を終えようと残ったケーキを少し早いペースで口に運ぶ。) [Tue 20 Mar 2007 23:56:46]
◆ルード > 安心しな。夏鈴。恥ずかしがらせるのも十分に狙いだ(髪の毛をなでてやり。目いっぱいに恥ずかしい思いをしているであろう夏鈴の様子を楽しむ。頭ひとつ周りが見えるようになった分視線の感じ方も大きくなっただろう。さらに、これからもっと恥ずかしい目が待っているのだが) [Tue 20 Mar 2007 23:52:09]
◆夏鈴 > ひゃ・・・ぁ・・・!?(がたん、と椅子の音をたってながら、抱き上げられ膝の上に座らされ) え?あ・・?で、でも・・・これ、恥かしい・・・よ・・・(顔を真っ赤に染め、肩越しに男の顔を見上げふるふる震えて) [Tue 20 Mar 2007 23:48:56]
◆ルード > じゃ、ちょいと体勢を変えようか?(夏鈴へとそう告げれば、夏鈴の体を抱き上げ、そのままルードのひざの上に乗せてやろうとする。ひざの上からケーキを食べるような体勢にしてしまおうと)ま、いまはここまでだ。ゆっくりと味わっていいぜ? [Tue 20 Mar 2007 23:46:33]
◆夏鈴 > にゃぅ・・ん・・・(耳をへたん、とさせ、吐息から避けようとしながらふるふるふるえ) ゃ、ゃだ・・・ (悪戯されるのも、途中で放棄されるのも嫌と首をふり) ぁ・・・ん・・・・(眉を寄せ、撫でる手によってうまれる鳥肌がたつような感覚に耐えて) [Tue 20 Mar 2007 23:44:04]
◆ルード > じゃ、今日はこのまま恥ずかしい思いをさせておわり、という事にしておくか。 夏鈴の体は中途半端のままにする、っていうのはどう思う?(耳元へ息を吹きかけるようにして刺激を与える。ふともももゆっくりと撫でていって) [Tue 20 Mar 2007 23:40:52]
◆夏鈴 > ぅ・・・、ぅん・・(たじろぎつつも頷いて) そ、そんなこと、ないよ。ほら、お店があったかいから・・・きっと、そのせい・・・だよ・・・ (頬を赤らめて、瞳をふしめがちにてから上目遣いで男の顔を見上げて) [Tue 20 Mar 2007 23:33:23]
◆ルード > (元々は店員相手のサービスなのでそれを妨害しない程度の配慮を考えつつ)おもってないならこれ以上は気にしないぜ。夏鈴。でも、興奮はしているみたいだな。近づくと熱いぞ? [Tue 20 Mar 2007 23:30:06]
◆夏鈴 > ゃぅ・・・(耳にかかる男の呼気に、首を竦めるようにし) そ、んなこと、思ってない・・も・・んンっ(頬を赤らめながら、腿を這う手に体を振るわせる。そして、それを誤魔化すように、ミルフィーユへとフォークをむけて) [Tue 20 Mar 2007 23:25:34]
◆ルード > それとも、わざと強気にいって弄られたいとか思ってるわけじゃないよな?(クス、と笑みを浮かべつつ夏鈴の耳元へとそっとささやいていく。自分もケーキを消費しつつさらに太ももをゆっくりと撫で)バレンタインのお返しってやつだ。お礼の言葉は受け取っとくがこれからいろいろするつもりだからな [Tue 20 Mar 2007 23:21:27]
◆夏鈴 > そ、それは分かってる・・・もんっ・・・ (うー、と唸って見せ) っ・・・(撫でられる手にびくり、と振るえ真っ赤な顔をうつむけるようにしながら撫でられて恥かしそうにする。) ん、だい・・・じょぶ・・・ (真っ赤になりつつ、一つ目のケーキは食べ終えて男の方へ視線を向けて) その・・・、ホワイトデー、あり、がと・・・(聞き取れるかどうかという声でいう) [Tue 20 Mar 2007 23:18:26]
◆ルード > そう思うなら追加注文しなければよかっただろ。ちゃんと前提条件はいったぜ?その上で、夏鈴が選んだんだろ?こういう恥ずかしい目に会うほうをな?(頭をなでたまま、ゆっくりと背中を撫で始める。そこから腰、ふとももとゆっくりと手を滑らせていこうとする)ま、ケーキはうまいんだから味わえそうに無かったら味わうまではゆっくり待っていてやるからな [Tue 20 Mar 2007 23:13:08]
◆夏鈴 > っ・・・ぅ・・・・(ヤダ、と言外に伝えるようにそっぽむいて) ぅぅ、ルードって、ほんっっっっと悪趣味。 (真っ赤なまま、ジト目を向けて。それでも二つ注文した手前、強く拒絶することもできず真っ赤な表情のまま男に撫でられるままに任せて) [Tue 20 Mar 2007 23:08:17]
◆ルード > 全部が嫌なら下着だけでもいいぞ?(にんまり、と笑みを浮かべたまま。真っ赤になっている様子をみて。また頭をゆっくりと撫でる)くっくっくかわいいぜ。やっぱりそういうかわいいようすがみられるならつれてきて正解だったな [Tue 20 Mar 2007 23:05:52]
◆夏鈴 > そぉ・・なんだ・・・ (周りを見渡して、男の言う様に女性客から手を出されている様子を認めれば顔を真っ赤に染め慌てて男の方へと顔を戻し) え?え・・??こ、ここ・・、で・・・?(男からの要求に、首元まで真っ赤になりながら小さな声で問い返す) [Tue 20 Mar 2007 23:03:18]
◆ルード > 男の店員もいるからな。女性もちょっかいだしてオッケーってわけだな。ケーキを食い終わってからでもかまわねぇから。服、脱いでくれよ?(そういうことをするつもりだからな。といいつつゆっくりとケーキを食べつつけていく) [Tue 20 Mar 2007 22:57:34]
◆夏鈴 > それは・・・まぁ、同感だわ… (そのご褒美に、上乗せでオシゴトが含まれているのが気になるのだけれど、と口にし。一足先にショートケーキにフォークを差し、嬉々としてそれを口へと運ぶ) ま、まぁ・・そうっぽい・・のは分かる・・けど・・・(周囲に視線を向けて頬を赤らめなから、縁が遠い、という所に頷いてみせる。) [Tue 20 Mar 2007 22:54:01]
◆ルード > (でも、だからこその褒美だということを伝えつつ、夏鈴が運ばれてきたケーキを食べ始めるのをまとうか。それから自分も自分の分のケーキをゆっくりと食べていこうとする)この店はそういう恥じらいとはちょっと縁が遠いかなもしれねぇな。でも、恥ずかしがっている夏鈴はかわいいぜ [Tue 20 Mar 2007 22:49:28]
◆ルード > まぁな [Tue 20 Mar 2007 22:47:04]
◆夏鈴 > でしょ・・? (くすっと笑い) まったく・・・。ルードには恥じらいっていうものを覚えて欲しいものだわ、もぅ・・ (むくれたようにいってから手を離すころ、漸く2人分のケーキが運ばれてくる) [Tue 20 Mar 2007 22:45:25]
◆ルード > 大切なことだな。時々あるからこそ価値があるってのは。(冗談めいて笑みを浮かべるのはこちらも同じ。そのまま。むにーっとひっぺを引っ張られれば分かったといいつつそれ以上は続けない)いたたたたっ…まぁ。大きな声じゃないからな。 [Tue 20 Mar 2007 22:41:18]
◆夏鈴 > ご飯の後だからそんなに食べれないし・・・ (心地良さそうに瞳を細め) イイコトは時々あるから価値があるのよ。贅沢したら、毒だわ。…主にわき腹あたりに (冗談めかして笑い) はいはいはいはい。そこ食べ物どころでする話し違うからー・・・ね・・・? (半眼になりつつ、男の頬に手を伸ばしぐんなりひっぱろう) [Tue 20 Mar 2007 22:37:41]
◆ルード > ミルフィーユとショートケーキだな。それだけでいいか?(確かめるように言いながら頭を撫でて)大丈夫だ。俺もしっかりと看病してやるよ。そのかわり。下の世話も全部されるものだと思えよ?(ニヤリ、笑いつつ、それ以上の注文がなければ自分の分のケーキと夏鈴の分のケーキを注文するだろう) [Tue 20 Mar 2007 22:33:58]
◆夏鈴 > ぅぐ・・・(笑顔に口元を引きつらせ) 食欲落ちるわ、まったくー (ぶつくさ文句を言いながら、ルードにメニュー表中のミルフィーユと、イチゴのショートケーキを指差してみせる) お腹壊したら、名無花独占して、看病してもらうからいいもん・・・ (頭を撫でられながら、子供っぽい事を口にしながら笑む。) [Tue 20 Mar 2007 22:27:43]
◆ルード > あー、ひとつ言っておくが頼んだ量で夏鈴になにするか決まるからそのつもりでな(にっこり、と笑みを浮かべつつ、釘は刺しておこう。それでも結構なお金はかかるだろうから懐には多めに入れてある)ちなみに、ケーキも痛むからな?痛んでも食ってもらうぞ?腹壊しても食ってもらうぞ。その辺りよく考えてな?(そういって再び頭をなでてやり) [Tue 20 Mar 2007 22:21:40]
◆夏鈴 > どーだか・・・(まったくぅ、といわんばかりの溜息をついて) 残したら・・・家にもって帰ってから食べるから大丈夫よ・・・(ふふん、なんて自信満々にえめば) ショートケーキと、フォンダンショコラ、チーズケーキにそれにそれに・・・ミルフィーユでしょう・・・?(にこにこ笑顔でメニュー表を片っ端から読み上げながら悪戯っぽい笑顔を男にむける。最初から全部頼むつもりはなく男の反応を楽しむつもりで。) [Tue 20 Mar 2007 22:18:29]
◆ルード > まぁ、そういうわけだな。そんなに嫌なら無理にとはいわねぇしな。というわけで注文してみな。残さない程度に頼めよ?(いきなりする気はないという意思を示しつつ。ケーキを選ぶのを待っている。自分が何を頼むかはすでに決めていて9 [Tue 20 Mar 2007 22:09:51]
◆夏鈴 > ぅー・・・(示された部分に目を通してから、男へとジト目を向けて) 半分はそーゆぅーつもりでつれてきたのね・・・? (恨めしそうに、唇を尖らせて) でも、こんな・・・の・・恥かしい・・・よ・・・ (撫でられながら顔を俯けて、食べない、と断言しない限りに、手を避けないことで問への返答をした模様) [Tue 20 Mar 2007 22:06:20]
◆ルード > あー、大丈夫だ、ここ、そーゆー店だかんな(そういってほれ、と、夏鈴へ注意書きを見せる。店員さんおさわり自由!という所を)…な。だからそういうことやっても問題はないわけだ(いってへたん。となった猫耳をゆっくりと撫でてやり)それで、どうするんだ。二つ以上食べるか? [Tue 20 Mar 2007 22:00:50]
◆夏鈴 > ・・・・・・・・・・なっ!ちょっ、こ、こんなとこでそんな話しっ・・・(話しの無い様に動揺し、周囲で誰かに聞かれていないか慌てて見渡して) う、ぁーぅー・・ (猫耳をへたんとさせながら、男とメニュー表とを交互に見て頼りなさそうな表情をより一層こくする。) [Tue 20 Mar 2007 21:58:18]
◆ルード > そうだな。じゃあ、もう少し条件をつけるか。俺のホワイトデー分は一個。後は夏鈴が服をぬいてかわいがらせてくれんなら増やしてやるよ。小遣い上積みでな(それでどうだ?とたずねる)くっくっく。そんなに甘くはないって奴だな [Tue 20 Mar 2007 21:55:13]
◆夏鈴 > そっか・・・ (つれなく返しつつ、露出の高い店員の接客に知らず頬は真っ赤になって) おかしいと思った。ルードが甘いモノ食べに行こうだなんていうから・・・てっきり、頭どこかにぶつけたんだとばっかり思ってたけど、これなら納得だわ(恥かしい思い、という男の言葉の後に唇を少し突き出す様にしながら憎まれ口) って、えー、たったの1個だけしかだめなのー? (メニュー表を開きながら男の顔を上目遣いに見上げる) [Tue 20 Mar 2007 21:52:32]
◆ルード > ああー、言い方がたりなかったな。こういう店で甘いもん食べんのは初めてか、ってことだ(スコーンとか普通に作る腕はある。じぶんで作ることもできるだろう。席に腰掛けつつ。妙にひらひらだったり露出度が高い店員さんがメニューを置いていくことだろう)まぁ、店で食うのは初めてか。少しはずかしい思いをしてもらおうと思ったのとホワイトデー代わりだ。一個だけおごってやるよ [Tue 20 Mar 2007 21:48:32]
◆夏鈴 > (初めて訪れた店。おちつかな気に視線を左右に散らし店内を見渡して。不意にかけられた言葉に) へぁ・・?!あ、うーん、そんなことはないけど・・・ (家で時々甘いモノを作っていることもあるし、ともごもごと続け) こんなとこ初めてルードに連れて来られたから・・・ (頼りなさそうに眉をハの字によせながら席に腰掛る) [Tue 20 Mar 2007 21:45:09]
◆ルード > (一見普通の甘味どころ。しかし、その実態はおさわり可能なピンクの施設。そんな場所)甘いもん食べんのは初めてか?(適当に席をえらんでもらうように頼んでから数分後、席に座り) [Tue 20 Mar 2007 21:41:20]
◆夏鈴 > (男に連れられて現れる猫。男より一歩、送れる形でどこか不安気な表情のまま扉をくぐる。) [Tue 20 Mar 2007 21:38:43]
お知らせ > 夏鈴さんが入室されました。 [Tue 20 Mar 2007 21:37:14]
◆ルード > (べたべたに現れる鬼。ホワイトデー用のアイテムは一応二人には準備してある。そして一人には実際に甘味どころへと引っ張ってきた。といっても普通の甘味どころなら案内はしないのだが…) [Tue 20 Mar 2007 21:35:30]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 『扉を開ける大男』 [Tue 20 Mar 2007 21:33:55]
お知らせ > シェーラさんが退室されました。 『( 無事を祝ってくれる方がいるという幸運を、共に味わった夜の事でした。 )』 [Sat 17 Mar 2007 02:53:39]
◆シェーラ > この量がまた、食べ応えがあって堪りません。 ( 緩々と着実にアイスの山を侵食していく一人軍隊。 悪戦苦闘の様に、むしろ此方から誘い手をかけるのも遠い未来では無い予感。食い意地は張ってますともSir. ) Yes. 嗚呼、後、他にも色々とあったのですよ。大きな大きな蛇、とか―― ( 怪異の域に近しい災厄の話なぞも、冗談半分に交えながら。 ) ( むしろ半分の冗談以外の所が破天荒な事実。雪山はスペクタクルでした。 ) そうですか。では、その辺りのお話も交えて。 ( 武勇伝なぞと言えるものじゃない、どうにも泥臭い戦いの話。それでも、何とかギリギリ倒せたからこそ、こうして差し向かいでパフェをつつく幸運にも恵まれたということで。 ) ( 彩り鮮やかにグラスへと移されていく苺を有難く遠慮無く頂きながら。 一つのパフェを二人でつつく構図には、最終的に図らずもなったという。そんな夜更けの楽しい時間。 ) [Sat 17 Mar 2007 02:53:03]
お知らせ > アーシュラさんが帰りました。 『美味しいパフェの罠と楽しい時間、おやすみなさい』 [Sat 17 Mar 2007 02:49:18]
◆アーシュラ > 確かに美味い。美味いが…。 ( 全然減らないのは気のせいだろうか。食べたいとか言い出した張本人は既に挫折気味。パフェの入ったガラス容器を横から見たり、真上から見下ろしてみたり。ウエハウスなんかもカシカシと食べながら、いっこうに減らないパフェとの格闘は続く。残った時は、というか確実に残るであろうパフェが向かいに座る友人に流れるのも時間の問題だろう ) 巨大カマキリ…。狼…。 ( 出来れば生きているうちに会いたくないものランキング上位に食い込みそうなものばかりだ。証拠物件、と聞くと慌てて首を横にふった ) いや、いい。シェーラを信じる。 ( 雪狼の毛皮にカマキリの鎌。証拠物件があるということは、双方共に倒したのか。そう考えて、改めのまじまじと正面でパフェを食べるあなたを見た。そうして、労うように己のパフェの苺をひょいひょいとそちらのパフェへと移動させんと。そんなこんなで楽しく深けていくある日の刻。結局パフェは、食べきれずに手伝ってもらったのだとかなんとか。しばらくアイスは見たくないとうめく貴族の図 ) [Sat 17 Mar 2007 02:41:17]
お知らせ > アーシュラさんが来ました。 [Sat 17 Mar 2007 02:27:46]
◆シェーラ > ( 夢はいつか叶える為に。さあ、れっつらごー。 囃し立てる側とは常に無責任な罠。 ) しかして、中々に美味な事です。 ( 中々甘味という贅沢に手を出せない貧乏暮らし。切羽詰っている訳ではないが、明日の保証は無いので節約生活。 一見ゆったりとしている割に、ペース自体は結構速く、クリームの山を突き崩していく。 ) ( 残しても、多分こっちが平らげる予感なので御安心。 ) いや、私も中々笑いたくなりましたが。 やはりイキモノとは、その場に合わせた代物に進化していくものですね。 ( しみじみと笑い声に頷く素振りが、潜められた声に止まり。 ) 法螺は吹きませんよ、Lady。 何でしたら証拠物件もありますが―― いえ、今は持っていませんけど。 カマキリの鎌とか、雪狼の毛皮とか。 ( 売り捌けるかと思って持ち帰った戦利品。 ) [Sat 17 Mar 2007 02:25:11]
◆アーシュラ > ( 質は良いはずなので、思い切ってブタ様を破壊出来るようになったら、売りさばくのもまたひとつの手?そのお金を手に商店街へと繰り出しいざボスと勝負。とかいう果てしない夢 ) むむ…。 ( うっかりしていると、スボッと深くアイスに刺さってしまうスプーン。慎重にアイスを口に運ぶ。最初は競争心を燃やして、ちらちら相手の食べる速度を窺っていたものの、到底勝つのは無理そうだと判断すれば、苺ばっかり拾い食い作戦に変更 ) ……――あっはははは! ( 二メートルのカマキリに頭が凍りで出来た狼。ここは、笑うところだろうか。いや、笑うところに違いない。想像力をふる作動させて作り上げた、恐ろしい怪物の像を吹き飛ばそうと笑い声を上げたが、口端を引きつらせると、何故か声を潜めて ) 本当か? ( と尋ねた ) [Sat 17 Mar 2007 02:18:19]
◆シェーラ > ( 水牛ボタンとか、割かし質のいいものとかありそうな貴族様邸宅なのに。 プレミアがつくのはまだ未来のお話ですか。 その属性種は逆らった時点で負けなので、見極めは大切だと思います。 ) ( 頑張れ厨房担当のどなたか。 無駄に雄々しく長柄のスプーンを構え、ざっくりとクリームとアイスを掬い取っていく。適度にウエハースで舌休めをしていくのも、飽きの来ない秘訣かと。 ) ( 此方の手は、底が見えるまで止まるまい。 ) 嗚呼、私のですか? ( 埋もれた苺を幸せそうに発掘しながら、ひょいと顔を上げ。 ) …そうですね。2mくらいのカマキリに襲われたり、頭が氷で出来た狼に噛み付かれたり。 ( さらっと口にする道中記の触りからして、最早人外魔境風味に。 ) [Sat 17 Mar 2007 02:05:33]
◆アーシュラ > ( 叩き割ったならば流れ出すボタン諸々。これでシャツのボタンが千切れた後の心配はしなくてもいいんだ!なんてことには…十中八苦ならないだろう。最強のボスおばちゃん。オーサカ属性種は特に注意せねばなるまい )( 厨房に立った時点で追い出されること間違いなしだが、バター茶には一度自らの手で挑戦してみよう、と心に決めた。そうして、所はテーブル上。巨大パフェは何度瞬きしても、そこに在る。欄と光目を見ては負けじとスプーンの角度を決めていざソフトクリーム部分に突き刺さんとするも、なんとなく未来予想はついた。たぶん、三分の一ほど食べればもたもたし出すに違いない ) ところで、シェーラの雪山登山はどうだったのだ?すぺくたくるアクションは、あったか? ( スプーンの先で苺を突っつきながら、好奇心を含んだ眼差しを向けた ) [Sat 17 Mar 2007 01:58:36]
◆シェーラ > ( それはそれで微笑ましいかもしれない。盗まれたら盗んだ方にダメージワールド。 気力体力時の運。最大の難関パラメはおばちゃんたちの機嫌だとかいう説濃厚。 ) その辺りの造詣は私もイマイチ深くないので。また今度機会があったら、色々見てみたいものです。食事は美味しかったですし。 …冬はもう懲りましたが。 ( 緩く溜息。 何度か死ぬかと思った雪山登山。 ) 身体も温まりましたし。少し癖がありますが、いい味でした。 ( 正式な造り方なぞ、飲んだ当人も知らない罠。 ) ( テーブルの上に威風堂々、影が射す。全体的に甘い香りが漂う店内においても、この距離にて威圧せんと佇むパフェからは、濃厚に苺にクリーム、ミルクの甘さが漂って来る気配。 ) ……Yes.むしろ望むところです。 ( 今宵は剣ならぬ、スプーン一つを武器と携え。 令嬢と交わす視線は、日頃の呆けた加減は何処に行ったかの勢いで、爛と光る始末。 ) [Sat 17 Mar 2007 01:47:08]
◆アーシュラ > ( ブタ様のお腹の中にはボタンざかざか、ガラクタざかざか。貯金箱の概念をあまり理解していないという事実。 果たして巧みな話術で世間話を出来るかどうか。HPが物凄く削り取られそうだが、そのへんはMPを使って乗り切ろうだとかなんたか ) 寺院、か。私も実物を見たことはないが、坊様の楽園の地にある寺なのだ。きっと素敵な場所なのだろうな。 ( 腕を組み、深く頷くと勝手な解釈 ) なるほど、バター茶か…やってみよう。 ( たぶん、無差別にお茶にぼとぼと頂いたバターを落とすつもりであろうこの人 )( お弁当のおかず交換のような和やかな空気の元、不穏なオーラを放つ像も無事渡り、丁度良いタイミングで登場した怪物パフェ。現物の威圧感に、ゴクリと喉を鳴らすと、沈黙。そしててっぺんに飾られた、というか半埋まりかけの苺を凝視して凝視して、ちらりと視線を上げた ) お、思っていたより大したことはないな! ( スプーンをぎゅっと手に握り、見栄をはった ) [Sat 17 Mar 2007 01:36:57]
◆シェーラ > ( 貯金箱という存在の概念を覆す暴挙に、驚愕してしまいそうな。 いきなり値切るのでは無く、世間話から入るのもまた一手です。 生活の知恵。 ) そんな企画があれば、さぞや楽しそうだとおもっいたのですが。 中々侭為りませんね、異国文化。 ( 難しい顔で。行かなければ延々と誤解が続いたのであろう事を思えば、きっとこれも経験に違いない。 しみじみと頷き合う。 ) 寺院の見学は、余り出来ませんでした。少しばかり時間に余裕がなくて。残念な事です。 ( 実際、寺院を色々と見掛けはしたから、率直に頷いて。 ) バター茶が美味しかったので、バターは少しばかり買い込んでみたのですよ。 薬草は、名産だとも聞きましたから、おすそわけです。 ( 用途を考えるだに、薬草というより薬草茶の類かもしれないが。 嬉しげな様を見れば、眼差しも緩むもの。 ) ええ。どうぞお納め下さいと。 ( お土産交換。何処かほほえましい気分に浸るのはまだまだ赦さずとばかりの効果音に、 ) ( …瞬きをまた数度。 ついでに目も擦った。 ) ……了解しました。 ( 何か妙なオーラが見えたのは、きっと気のせいだ…。 ) ( 慎重に手に取ると、持参した袋の中に仕舞いこむ。 ――と。 ) ( このタイミングで、お姉さんの明るい声。 極悪サイズな苺デラックスパフェが届いた模様。 テーブルの上に雄々しく聳え立つ。 ) [Sat 17 Mar 2007 01:22:21]
◆アーシュラ > ( 自室のブタの貯金箱に、コインではなくボタンやらなんやらを詰め込むような女。商店街でスキルアップを目指してみるのも悪くはないかもしれない ) 温泉に饅頭投げ込み大会だとか、饅頭投げ技大会だとかが企画されていると思っていたのに…。 ( どこでそんな意味の分からない知識を吸収したのやら。行ってみなければ分からないことも…の言葉に深く頷くと「これもまた教訓だな」なんてしみじみと呟くのだった ) ツェカン…。あぁ、坊様の楽園と称されるあそこか。 ( しらっと知ったような顔でそう言うと、テーブル上のお土産ものをじーっと見ては説明を聞き ) バターに薬草!ないすセンスだな。 ( きらきらと目を輝かせた。特にツェカンで採れる薬草は中々貴重で手に入りにくい。嬉しそうに手を伸ばせば、しげしげと眺めて ) 有り難くいただくぞ。 ( そっとそれを手にすると、紙袋に収めんとした。それから、ふふふと怪しげな笑みを漏らすと「ででででーん」と妙な効果音をつけて袋の中からさらにもう一品取り出して ) …これは、家で開けてみてくれ。うむ。 ( そろそろと差し出したそれは、和紙で包装され、縦長で少々固め。中身はというと、わけの分からない民族置物。魔除け効果とかがありそうな、若干宇宙人にも似た変な木彫り像が入っている。初めてアフリカに行った人とかが買ってしまいそうな、妙なもの。趣味の悪さを窺わせるそれも、本人としてはとっておきのメイン土産らしい。さて、開封したときどんな反応が見られるやら ) [Sat 17 Mar 2007 00:56:29]
◆シェーラ > ( 実際、此度の雪山登山も、危険度合いと時間と金銭報酬を天秤にかけた結果。 仮にも自宅という代物がある分、流れの傭兵の何割かよりは、まだ楽な暮らしではあるが。 節約は商店街の親父さんやおばちゃんと仲良くなったり、家庭菜園辺りから始まりますよLady. 余計な生活の知恵。 ) なるほど。かの地にも、温泉に饅頭を投げ込む風習は無かったと見て良さそうですね。 案外に、行って見なければわからない事は多いものです。 ( 国境を越えても駄目は駄目と知るのも、いざ行ったからこそわかる事実。 蛮勇は実行してこそ華と言い出す勢いで、拍手は受け止める次第。 ) ( 味については、お互い沈黙しそうな未来もさておく。 ) 嗚呼、雪山の――とは厳密には言えませんが。ツェカン土産です。 ( 木製の壷、両手に乗るくらいの小さなものを指差し。 ) これがバター入れで。 ( バター入り。 ) 此方が、( 小さな麻包みを示し。 ) あちらの薬草だそうです。茶葉に混ぜて飲むと、身体を温める効果があるとか。 ( 麻布の中身を軽く説明し、どうぞ、と。 ) [Sat 17 Mar 2007 00:37:17]
◆アーシュラ > ( 普段からあまり金銭のことについて深く考えたことはなかったが、現実問題確かにお金なくして生きてはいけない。小声の呟きは聞こえなかったようだが、改めて「節約」について考えてみたり、みなかったりする貴族であった ) 温泉に行って饅頭を投げ落とす気満々だったから、従業員数人に止められたときにはがっかりしたものだ。 ( パッケージ詰めされる前の饅頭を、力いっぱい温泉に饅頭を投げ込むつもりで行ったはいいが、従業員に止められたわけで。国境を超えても駄目なものは駄目らしい。両方で味を楽しんでくれるらしい勇気に拍手、するどころか当人も「私も帰ったらしてみようか」なんて呟く始末 ) んん? ( テーブル上に並んだ物を眺めて「これは?」と視線を貴女の方へと向けて小首を傾げ ) [Sat 17 Mar 2007 00:22:24]
◆シェーラ > ( そんな光景も、いずれお見せ出来れば幸い。 なるべく、己ならずの懐勘定で。 ) ( …貧乏なのですよ。 節約という言葉への感想に、そっと視線を逸らして小声で呟いた。 定職が無いというのは、固定収入が無いとイコール。 ) ……ふむ。 ( 気落ちめいた表情に、旅行先で何かあったか―― と思ったのも、先走りか。取り出された木箱のラベルを見れば、確か互いの出立前に話していた「例のブツ」であるとは、ピンときた。 軽く瞳が輝くが。 ) ……何と。 ( ずぶ濡れなのに濡れていないとは、これ如何に。 何せ他国カルチャーの事、基準が無いにも程があるものだから、目を見開いて驚きの色すら示した。 押しやられた木箱、がしりとキャッチ。 ) 濡れているのに名物という理不尽さを味わってはみたかったのですが。 ええ、ノーマルとずぶ濡れと、二種類の食べ方を試してみようかと。 ( やる気だった。 ) では、此方は―― ( 木箱を持って来た袋に仕舞いながら、代わりにテーブルの上に並べたのは、小さな木製の壷と、麻布に包まれた小振りの包み。 ) [Sat 17 Mar 2007 00:06:09]
◆アーシュラ > ( 目の前で鍋五人前を平らげられた日には、きっと対抗意識なめらめら闘志もすっかり萎んでしまうことでしょう。さすがに胃袋に詰め込めないに違いない )( 節約、ときけば意外そうに「へぇー」と漏らした。もっとワイルドな生活を送っていると思っていたようで、節約との言葉が意外に感じた様子 )( ウェイトレスが去った後、温泉話となれば若干気落ちしたような表情になり ) それが……。 ( そこで言葉を区切ると、がさごそと紙袋を漁って、平べったい木箱を取り出した。包みには「温泉饅頭」の文字 ) 噂のずぶ濡れ饅頭なのだが………全然、まったく、濡れていなかった。 ( それも当然。むしろ濡れていたら気持ち悪いのだが、結構がっかりしたよう。指でつつーっとそちらへ押しやろうか ) 期待を裏切る結果となってしまったわけだが、もしあれなら家に帰ってから濡らして食べるといい。 ( 平然とそんなことを言い出す始末 ) [Sat 17 Mar 2007 00:00:53]
◆シェーラ > ( 一個ずつと暴言をぶちかました夢魔モドキの顔もしれっとしたもので。鍋五人前とかいう極道注文をした時代を懐かしく回想する始末。 驚いたような表情に、こほんと咳払いもう一つ。 ) Yes.最近は主に金銭的な関係で節制しておりますが、あのくらいなら。 ( いけます。胸すら張る始末で。 ) ( 令嬢の楚々とした様らしからぬ、否。彼女なれば正当なのか。燃え上がる闘志の焔にこそ、驚いたように瞬きはするが。 ) …では、紅茶をひとつ。アールグレイのホットで。 ( 微妙に癖のある注文ながら、皆無では無いのだろう。 畏まりましたとウェイトレスのお姉さんが去って行くのを見て、パフェがくる前にと向き直り。 ) …さて。積もる話は何かとある所。どうでしたか、温泉とやら。 ( テーブルに軽く頬杖着いて、些か気を緩めた調子で。 ) [Fri 16 Mar 2007 23:42:52]
◆アーシュラ > ( 一体どこの誰があれを食べるのだろうか。行き先は気になったが「一個ずつ」という言葉に、ぴくりと反応を示した。驚いたように、目をぱちぱちさせて ) あれを、1人で? ( 一体どこにあれを収めるつもりなのだ、とばかりの調子で疑問符。が、如何せん負けず嫌いは生まれた時から根に染み付いたもので、よしっと決意したように1人瞳に闘志を燃やすと、ぴっちり45度で肘を真っ直ぐのばして綺麗に挙手。従業員のお姉さんを呼び ) 巨大苺パフェを2つ。 ( 手をピースの形にして、2つ、と。「他にご注文は」と聞かれると、あれを食した後の腹の調子を考えて、己は首をぶんぶんと横に振った。視線をついと向かい側の方へ向ければ「シェーラは?」と尋ね ) [Fri 16 Mar 2007 23:38:08]
◆シェーラ > ( 四肢は無事。所謂五体満足。傷めた部分も、のんびりといえの修繕にかまけている間に完治した故、目立つ傷などは然程無い。 由布の雪山でであった様々は、案外にスペクタクルで間違いが無いのが恐ろしい所。 ) ( 無闇に鋭い感覚が、今は嗅覚に集中してる気分。この中でも、苺の甘さとクリームの甘さを嗅ぎ分けられる自信があった。割りに役に立たない特技。席について、一息。 ) それは何よりですよ。何事も身体が資本です。 ( 令嬢の肌色は、深窓と言うに相応しきもの。なれば懸念の欠片はあったが―― ) ( 不意に促す仕草に、不思議に思いながらも素直に振り返れば。 ) ………!! ( 無言で見開かれた瞳が、驚きの度合いを示す。 ) そんな、半分なぞと申しませんと、一個ずつでも。 ( 何か口走った大喰らい。 こほん、咳払い。 ) ……いえ。急がば回れと申しますね。ええ、ともあれ注文を。 ( しかしその嫌がらせオーラとも真っ向対峙する覚悟は完了。 伊達に生活費の八割を食費に当てては居ない。 ) [Fri 16 Mar 2007 23:24:42]
◆アーシュラ > ( 表情から感情こそ読み取れないが、呟かれた真剣な言葉にぎょっとして、再び手足はあるか確認。あった。 一体雪山登山で何があったのか、世間知らずな味噌かす知識では想像もつかなかったが、腕もげ未遂戦闘ともなると、凄まじいスペクタクルアクションが繰り広げられたのだろう。そう考えて、身震いした )( 入ってきたときは強烈に感じていた店内の甘たるい臭いも、鼻が麻痺してしまったのかあまり感じない。椅子に深く腰掛け、荷物を抱いた ) うむ。私の辞書に病気の文字はないからな。 ( なぜ威張るのか。顔色の悪さとは反して意外と健康児。そのまま続けて言葉を継ごうとするも、ポカンと口を開けて、ある一点に釘付けとなった ) しぇ、シェーラ! ( あれを見てくれ、と、指を指すのは失礼なので目で見て欲しいものを示した。先に見えるのは、従業員が運んで行く巨大パフェの姿。すぐに視線を向かい側の貴女に向けると ) あれを頼んで半分こにしよう! ( さすがに1人では食べきる勇気は出なかったらしい。通常のひと回り以上はある大きなパフェは、美味しそうとかいうより嫌がらせ的なオーラの方が強い気もしなくはない ) [Fri 16 Mar 2007 23:11:59]
◆シェーラ > ( 微妙に店員の方の視線が生温い気がした。 テーブルごとひっくり返るという惨事になっていたら、生温いでは済まなかった気もするが、さておく。置いた。 ) Yes.数歩間違ったら、一本くらいは欠けていたかもしれないので、しみじみとその言葉を反芻する次第です。 ( 浮かぶ表情は乏しくも、小声の呟きはむしろ真剣。 背に掛かる重みと感触が引けば、ほぅ、と息を漏らし。 ) ( …袋の中から聞こえた音は、聞こえなかったことにした。額から汗が一筋。 ともあれ、席へと着いて。己も此処まで抱えてきた袋をまずは膝の上にでも置き。 ) 御挨拶の強烈さに遅れましたが、アーシュラ嬢も壮健の様子で何よりです。 [Fri 16 Mar 2007 22:48:23]
◆アーシュラ > ( ぶつかった衝撃で己もふらふらするという格好悪いことになったが、とりあえずは作戦成功 ) うむ、シェーラも見たところ元気そうで何よりだ!手足も全部ついていて安心したぞ。 ( 嬉しそうに笑みを浮かべて身をひくと、圧迫されダメージを受けた紙袋の形を整えた。なんとなく、そう、なんとなく袋の中から箱が潰れるような「メコッ」という音が聞こえたような気がするが、気にしない。そそくさと席に座ろうかとし ) [Fri 16 Mar 2007 22:39:14]
◆シェーラ > ( 窓際辺りに適当な空き席を発見。札が立っている訳で無し、予約席でも無さそうだと判断して椅子を引き、腰掛けるかと動こうとした、その瞬間。 背後で響いた足音に何気無く、至極何気無く振り返りかけて。 ) あ―――!? ( 振り返りかけの半端な体勢で、令嬢の特攻を受けた。 ) ( 勢いはついているが、重量自体は支えられなくは無い。無いが、意表を突かれたのが何とも厳しい。 がっくんと崩れかける膝を反射的に堪えて、テーブルに手を着いて突っ伏すが如き醜態を晒す次第。 ) ……げ、元気で何よりです、Lady. ( よし、大丈夫コケてないコケてない。多分。 ) [Fri 16 Mar 2007 22:29:01]
◆アーシュラ > ( 相手もまだ気づく気配がないと知ると、ととと、と足を速めて距離を詰めた ) 隙あり!! ( 紙袋を抱えたまま、その背中に体当たりせんと飛びかかろうか。まったくもってお嬢様らしからぬ所業 ) [Fri 16 Mar 2007 22:22:36]
◆シェーラ > ( 店内を見渡してみた所、目的の人影はひとまず見当たらない様子。 衝立やら隔離空間の多い店内ではあるが、今回の用向きの性質を鑑みるに、そのような場所で待っている可能性は低いと判断。 と、なれば。 ) 急ぎの用事でも無し。まずはのんびりと―― ( 店内に意識が向いていた為か、勢い良く拓いた扉の音も少しばかり、意識を上滑り。 緩々と適当に空いた席へと向かう足取りと背中は、中々に油断に塗れておりますとも、Sir. ) [Fri 16 Mar 2007 22:16:28]
◆アーシュラ > ( 紙袋を抱え、行儀悪くも足で扉を開けて入ってきた貴族の女。思いのほか勢いよく開いてしまった店の扉に、焦りつつ同様に開いたままの扉を足で締めた。そこで、少し先に、待ち合わせた人の姿を発見すると、声をかけようと口を開きかけてやめた。顔に悪戯っ子のような笑みを浮かべると、足音を殺して背後からこっそり近づこうかと。驚かそう作戦らしい ) [Fri 16 Mar 2007 22:10:12]
お知らせ > アーシュラさんが入室されました。 [Fri 16 Mar 2007 22:04:41]
◆シェーラ > ( 扉を開けば、独特の甘い香りが柔らかく漂う空間。 こんな場所に居たら、食欲的に歯止めが利かなくて大変だと思うのですよ、Sir. ) ……いちごでしたか。確か。 ( フェアだったとか聞いた。鼻を利かせてみれば、甘酸っぱい香りが漂っている気がする。これがクリームの甘さに包まれて以下略。 ) ……。精神衛生上、宜しいのか悪いのか。 ( 多分両方。 やれ、と店内を緩く見渡し。 ) [Fri 16 Mar 2007 22:04:02]
お知らせ > シェーラさんが来ました。 『( 実際、店内まで足を運ぶのは珍しい。 )』 [Fri 16 Mar 2007 22:02:11]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(綻ぶ甘さは、例えどんなに些細でも。 生きてる幸せを教えてくれる。)』 [Wed 14 Mar 2007 23:33:31]
◆シャリネ > ( ふ、と声に反応してお菓子色が顔を上げる。硝子色は潤んで、きょとん、と首を傾げる。 ) ごめんね、なんでもない。 ( その様子が可愛らしくて、食事の邪魔してゴメンね、と謝るように、やんわり首を振って微笑む。―――やっぱり、明日にでも聞いてみよう。なんで「白い日」で、なんで「おかえし」なのか。そう思いながら、銀櫛のような其れ指かけて、甘い柔らかなケーキ一切れ、口に。 ) [Wed 14 Mar 2007 23:31:09]
◆シャリネ > ( ミルクが来れば礼を言う。ふわり、微笑んで「ありがとう」と。床に置けば、子犬を下ろした。控えめに飲み始める小さなふわふわを眺めながら微笑み深め。―――その間に、小さく紅茶のカップへ指先が伸びて。喉を潤すように伝う味。 ) ( そして、やっぱり「白い日」の、意味はわからぬまま。やっぱりなんだろうって、口許にカップ口付けている間、考えて。繊細な器そっと、銀皿に置けば口許に緩く指先が。眉寄せて。未だ白を飲み続ける小さな其れに、視線落として不意に ) ねえ、白い日って、なんだと思う?シフォン。 ( やっぱり聴いてしまうのは、聴いてくれたお客様にも「白い日」ってなんですか?と聞きそびれてしまったから。聴いておけばよかったなって、今更思う。 ) [Wed 14 Mar 2007 23:25:25]
◆シャリネ > ( 毛並みを緩く、指先が這う。そっと見下ろして、頭に頬擦りを。水鏡と、硝子球が合えばきょとん、という表情互いに、お菓子色の縫い包みは少女の頬をぺろりと小さく。 ) ( ふわ、と微笑み深め。小さく「ありがとう」と。胸に抱きながら、銀の櫛のような其れに手を伸ばした。 ) ―――ねぇ?シフォン、知ってる?これね、シフォンケーキっていうの。 ( くすり、と。微笑みかけて。「白い日」のことも、幼い友のことも、ちょっと頭から外すように、そんな話題を子犬に振る。子犬は小さく首を斜めに。不思議そうに、少女見るまま。少女はふわ、とするそのお菓子を銀で一口分小さく割る。 ) ふわふわしてて、優しいから、しふぉん。なの。 ( わかる?と、語りかけるように。いつも、傍にいてくれるだけで違う暖かさは、支えになっているから。ふわふわしている、シフォンのような、甘いお菓子のような。食事に欠かせないように、少女の生活にもちょっと欠かせなくなった、小さな命。子犬は尻尾を振って、気にするようにケーキに視線を。思わず、くす、っと小さく笑み零した ) シフォンのじゃないよ?だめ。 ( 体に悪いから、と小さく微笑む。その代わり、バスケットの中に持ち歩くミルクがあるが其れも出さず。べたべたの店員さんに「温いホットミルク一つください」と頼んでは微笑みかけ。子犬の顎を、撫でながら。―――あの子にしてあげたかったことを、この子には沢山してあげよう。そんな風にさえ。 ) [Wed 14 Mar 2007 23:02:40]
◆シャリネ > ――… レティだったら知ってたのかな…… ( 「白い日」 ) ( 一口、ソーサーに左の指先が絡む。カップの飾手を右の指が持ち上げ、口許へ運ぶ。キャラメルの匂いの割に、味は確り紅茶の味。すっきりする味と、其れに反して甘い匂い。 ) ( きゅぅん。 ) ( 小さく、鳴き声。紅茶のカップから口を離したところだった。視線は斜め下。お座りして此方を見、斜めに首傾げる、お菓子色の様子。ふわ、り。微笑みながら、ソーサーを置き、その上にカップをかちゃ、と音静かに置いた。 ) ごめんね。 ( 謝りながら、赤子抱き上げるように子犬抱き上げて。胸に抱えてあやすように。なんだろう。なんだか ) あの子みたい。 ( 思わず微笑む。淋しがり屋で、いい子だったあの子。重ねてしまう。少し、動作が止まって……淡く微笑むけれど。ちょっとだけ、淋しくなったから。確り胸の中に、抱きしめた。わが子を抱くように。 ) [Wed 14 Mar 2007 22:49:33]
◆シャリネ > ( 頬杖ついて、黄昏る。――ように見えるだけで実は考え事。 ) やっぱり、わかんないな……。 ( 白い日。胸元には相変わらず子犬が。うーん、と頭悩ませ眉寄せる。唇きゅ、と結んで、思案顔。ふわり、運ばれてきたのはキャラメルティーとバニラのシフォンケーキ。狭い家は、あっという間にファンからのプレゼントで一杯になってしまった。いつもは大体、形になるものは貰わない事が殆ど。バニラ関係のお菓子を貰うことが専ら多く、食費浮いてる、なぁって密かに思う日々。感謝なんだけど……昨日と今日は、本当に、ぬいぐるみとか、お花、とか、あとは……。 ) ……あ。 ( ぽと、と外れる髪留め。思わず子犬抱えながら拾い上げる。空色の水鏡に映るのは、椿の花。思い出す、幼い友の姿。 )――――。 ( 黙りこんで、見詰める数秒間。ふ、と子犬を床においたバスケットへ下ろして留め直す。あれから、随分経った。 ) [Wed 14 Mar 2007 22:35:40]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『 窓際席。 』 [Wed 14 Mar 2007 22:27:35]
お知らせ > シーサ=センザキさんが帰りました。 『( 前に進むんだ。 歩き出すその一歩が、どんなに重くとも。 )』 [Sat 3 Mar 2007 01:13:31]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(そして季節も、人も、緩やかに巡る)』 [Sat 3 Mar 2007 01:09:32]
◆シーサ=センザキ > ( ごめんなさいと、ありがとう。 わかっていたとしても、それがどんな意味を持っていたとしても。 胸は痛んだ。 ) ………。 ( ふと、貴女が立ち上がったことに気付く。 崩れそうな自分を抑える時間が短くなったことに、どこか安堵さえ覚えて。 ) ―――― きっと。 ( 一言だけを答えにして。 自分も立ち上がり、店の出口へと向かおう。 いつかと同じ帰り道、繋いで手は、もう離れてしまったけれど。 ) [Sat 3 Mar 2007 01:03:54]
◆ライヤ > ( 変わらない貴方の、変わらない態度。 でも――私は、) ごめんなさい (変わってしまって。 私は貴方とは違うみたい。) ありがとう ( 愛してくれて。過去に交わした言葉に嘘は無かったから。)( 冷めた紅茶をソーサーの上に置いた。 掻き混ぜすぎた紅茶は、もう薫りも飛んでしまって――) (「青猫には」) ………………。 ( 瞳を細めて笑う。 震える声にも、揺れる拳にも気が付いたから――あえて見ないふり) ………今年の桜は綺麗かしら、ね。 ( ころり と、擽ったそうに笑う声と共に立ち上がる。) [Sat 3 Mar 2007 00:50:04]
◆シーサ=センザキ > ( 冷水を、ぶっかけられた。 そんな表現がそっくりそのまま当てはまりそうだ。 一気に冷やされた頭が、答えを痛いほど受け止めた。 ) ―――― じゃぁ、俺の「答え」も、一応言っておこうかな。 ( 本当の今の気持ち ) ――俺、まだライヤが好きだ。 だから―― 青猫には、客としては行けないよ。 ( ふいに、目頭が熱くなった。 見られないよう、反射的に顔を逸らして―― 胸元から財布を取り出し、二人分の紅茶の代金を、近くを通った店員に渡す。 ) ここは俺が出すから…… それ、飲み終わったら……帰ろう。 ―― 送ってく。 ( 震える声を抑えようと、握った拳はもう痛みさえ覚えている。 みっともない顔を見られないように、逃げ出そうとする弱さ。 ――それを耐えただけ、マシになれたかな。 そんな事を考えながら。 ) [Sat 3 Mar 2007 00:38:55]
◆ライヤ > (本当の今の気持ち。)―――――――。 ( 「逃げた」「会うのが怖かった」「戻りたくない」 今日、会ってから貴方が私に投げた言葉を頭の中で、リピートさせる。 暖かな湯気を立てる鮮やかな紅い水面をティースプーンが一回りする毎に、過る気持ちが――徐々に一つの言葉を作り) 次、青猫にくる時は、 お客としてお迎えしますね。 (それが、答え) だから、気にして居ないわ。 (一夜の夢ならば、なんでも忘れられるし、気にしないから。 どんなに酷く唇を据われても、 どんなに優しく愛されても、 客との間の事ならば、忘れられるから) [Sat 3 Mar 2007 00:21:33]
◆シーサ=センザキ > ( 自分が消えたヴェイトスで、貴女がどんな風に過ごしてきたのか。 ―― 想像すればするほど、罪の意識は増すばかりで。 自分の弱さの被害者にしてしまった貴女から返って来たのは、あまりにも予想外な答えだった。 ) ―――― どうしたら? ( 答えはもう出ている。一番聞きたくない言葉を、貴女の口から聞けばそれで済む。 ) ん、じゃあ…… ( 握り続けた拳が、痛い ) …… 本当の今の気持ちを、はっきり言ってくれれば………俺は、それを信じるよ。 ( その答えを、聞くのは怖いけれど ) [Sat 3 Mar 2007 00:10:07]
◆ライヤ > (変わらない貴方の反応。――真っ直ぐで、純粋で、四ヶ月前と同じ貴方。 でも、私にとって四ヶ月って長かった。 季節が一つ飛んでしまうくらいに。 心の中が渇いてしまうくらいに。 寂しいと思う心は既に、他の「何か」で埋めてきた。 籠の中で流した涙も乾いたし、 叫んだ聲<< こ え >>は届かなかった。 )(でも、そこで絶望したら、私は進めなくなるから――溜息と共に「仕方ない」と思う事にした。 ) ―――逆に聞きたいわ。 どうしたら信じてくれるの。 「気にしていない」って。 そしたら、同じ事を、答えにする――どうかしら。 こ え > [Fri 2 Mar 2007 23:56:58]
◆シーサ=センザキ > ( 気付けば、随分と息が上がっていた。 紅茶を口に含む、落ち着いた様子の貴女を見れば―― 力が抜けて、とすりと椅子の背もたれに寄り掛かり ) …………。 ( がらんどうの、小さな部屋に響くように、貴女の声が頭に届く。 ) っ………。 ( 自分の逃げから始まった、どうしようもない、ひとりよがりだったのだろうと。 諦めにも似た感情が、自分の中全てに染み渡ろうとした時。 ) ―― 信じられない、って。 …… 俺を? ( 当たり前のことだ。 急に居なくなって、ひょいと戻って来た男の言葉なぞ、信じられるはずもない。 ) ―――― だよね。 なら…… どうしたら、信じてくれる、かな? [Fri 2 Mar 2007 23:48:15]
◆ライヤ > (「信じられない」――誰を?貴方を。)( 四ヶ月前、どうして何も言わずに出て行ったのか――それは理解できた。 それはそれだと割り切れる。割り切る事にも慣れている。 だって――寝屋の中で、どんなに熱く囁いても、朝になれば溶けた氷のように、流れて消える”熱”を客にしているのだから。 貴方がその「熱」と同じでも可笑しくない。 客達とは違うと思ったのが、私の過ち。 誰も責められないし、責めやしない。 )( では、貴方の何を信じられないのか。――― その謝罪が、信じられない。 私を置いていって、悪いと思ったから、謝っているのでしょうね。 でも、信じられないの。 客と貴方が同じだとしたら、その謝罪は一時のものだから) [Fri 2 Mar 2007 23:38:34]
◆ライヤ > ――――――。 ( 声を荒げられても )( 黒髪の娼婦は、表情を変える事無く 紅茶を一口、二口、流して) …… 困ったわね。 信じてもらえないとしたら、どうしたらいいのか―――…ああ、でも、一つだけ違うわ? (くすり。 穏やかに笑って見せた。 泣き喚く友人を宥める友人を、安心させる為に微笑むのと同じ 。 両手で紅茶のカップを包んで、赤くなった指先を暖めながら) 青猫に置き去りにされたなんて思っていないし、恨んでもいないのよ。 だって、あそこは私の家だもの。 あそこが私の日常なの。 …普通なの。 別に、困らなかったし、寂しくも無かったし――……そうね、ただ。 私も信じられないの。 それは、分かってくださる…? [Fri 2 Mar 2007 23:33:07]
◆シーサ=センザキ > ( 何通りも考えてあった謝罪の言葉は、もう全部吹き飛んでいる。 初めて会ったときのように、遠くに感じる貴女に向けて、言葉を続ける。 )―― 籠から連れ出す、とか。 ――……好きだとか。 聞こえのいい言葉ばっかり並べて結局俺は、自分のことしか考えてなかったんだって、わかった。 ―― いや、あの時からわかってて、それでも逃げたんだ。 ( 苦い。 みっともない、情けない部分を全て晒して、ただ謝るしかない自分が、どうしようもなく苦く感じた。 ) ライヤが本当に何も「気にしてない」って言っても。 ―― 俺はそれを、信じらんないよ。 ( 交わした言葉に、確かに嘘は無かったはずだ。それならば ) …… この4ヶ月、青猫に置き去りにして―― 傷つけたんだって、思う。 だから…… 恨んだっていい、怒っても、殴ったって構わない。 でも―― "センザキ様"には、戻りたくないんだ……!! ( その笑顔からは、もう隣に居たライヤを思い出せなくなりそうで。 ) [Fri 2 Mar 2007 23:20:08]
◆ライヤ > (聞いてくれ―― 言われた通りに言葉が終わるまで、黙って聞く事にする。 「逃げたんだ」――心の奥底で、カラカラと歯車が空回りする音が聞こえる気がする。 だったらそのまま逃げてくださったらよかったのに。 ―― だけど、そんな事を言葉には出来やしない。自分は――娼婦なのだから。 未練がましく恨み言を言えるような立場ではないのだ。 彼を縛れるような人間でもないのだから。 ――カップを揺らしながら、淡く微笑む。 きっとうまく笑えてる。 演技は、上手いつもり) …………そう。 …そうだったの。 大変だったわね。 ええ、理由は分かったわ。 ( 離れられなくなるから、四ヶ月前、私は此処に、ポツリと残された。 それだけの話し) …… 。 (話しに続きがあるのなら、聞こうと思う。 先を促すように、軽く頭を傾げて) [Fri 2 Mar 2007 23:10:06]
◆シーサ=センザキ > ( ウェイターが運んで来た、紅茶の薫りにも気付かずに、言葉を続けようとしたが。 視界にティーポットが飛び込んで、ふと言葉を止める。 ) ―― ……… !! ( 今度は、相手から言葉が返って来た。 気にしてない――? ) …… 本当に、気にしてなくっても、それでも―― 聞いてくれ。 ( 大きく息を吸い込み ) ――― 最後に会った夜にはさ、わかってたんだ。俺の中にある"何か"を片付けるためには、この街に留まるだけじゃ……駄目なんだって。 ( 『もっといい対処法がある』――貴女には、それだけしか伝えなかった。 ) でも―― ライヤに会ったらもう、街を離れられなくなるって、わかってた。 だから……… 黙って出て行った。 ( 都合のいい言い訳にしか聞こえないだろう。 一旦言葉を切って、貴女が来る前に運ばれてきた水を、一口含んだ。 ) [Fri 2 Mar 2007 22:54:04]
◆ライヤ > ……もう一度言うわ。 気にしていないから、気にしないで。 (カップの取っ手に指を沿わせ) ……「逃げた」のでも、なんでも、私はシーサを恨んだりは、しないもの。 (そう、それは本当のこと。 恨んだりはしなかった。 ただ、もう友人と呼べる人はいなくなったのだと、そう思っただけだ) [Fri 2 Mar 2007 22:39:11]
◆ライヤ > …………… 。(「逃げたんだ」)(顎が僅かに上がって)――――……。 (注文したものが静かに運ばれてきた。 伏せられたティーカップと、ティーポットが、それぞれの前に並べられる。――ウェイターがカップを返して、紅茶を注ぐ間は、沈黙を続けた。 アールグレイの暖か香りも、今の私には届かない。 隣で動くウェイターが別世界の人間のように) 今日は、そう云う話をするために、私をお呼びになったの…? 他のお話があるのだとばかり思っていたわ。 ………………. [Fri 2 Mar 2007 22:37:43]
◆シーサ=センザキ > ―― !! ( 吸血鬼。 一言吐いた後、また落としていた視線が、反射的に飛び上がる。 何事も無い、とは言っても、本当に彼女は大丈夫だったのかと。 ) ―――― そっ、か。 でも…… ( けれど、それを問い質している場合ではないと、続く貴女の言葉に気付かされた。 俺が、何も言わずにヴェイトスから去ってから――4ヶ月。 当然の、結果だ。 今日来てくれただけでも感謝しなければいけない。 けど) 俺が悪い、全部。 …… ライヤから逃げたんだ、俺は。 ( たとえ元に戻れなくても、もう逃げるわけにはいかない。 ) ヴェイトスから発つ前に、君に会うのが怖かったから。 [Fri 2 Mar 2007 22:26:50]
◆ライヤ > ええ……此方は何事もなく。(巾着を膝の上に乗せて、視線は――正面の貴方の瞳を覗くことが出来ずにいる。 やや落とした黒い瞳は、落ち着きを求めて、テーブルの上に落ちた。 ――気まずそうな友人の声に、思うこともあるが――此方とて似たようなものなのだろう。) 何時も通りよ――吸血鬼とか何だかんだと騒ぎはあったけれど、ヴェイトスの年末年始が騒がしいのなんて、今に始まった事じゃないもの。 ―――(囁きあうように喋る人の声が、酷く遠くから聞こえる。 この席の周りにだけ薄い壁で囲まれているように思う。 なんだか息苦しさを感じて、窓の外へと視線が逃げた。) …………謝る事なんて、一つも無いわね。 気にしていないもの。 [Fri 2 Mar 2007 22:13:51]
◆シーサ=センザキ > ( 予想は、していなかったわけではない――――見覚えの有る、近くて遠い笑顔。 腰掛けた貴女を見れば、自分も続いて腰を下ろして。 ) ―― うん、俺は元気だった。 ライヤは―― ? ( 何組かばらばらな客層の客はいるものの、空いているといってよい店内。ウェイターはすぐにやって来た。 紅茶の注文に続けて、自分も同じ物をと頼み。 ) ―― あー…… ( 視線が宙を泳ぐ。嫌な鼓動が聞こえてきそうだ。 話すことは山ほどあったはず、なのに。 喉元を鈍く閉ざされたような錯覚。 ) …… ごめん。 ( それでも、テーブルの下で拳を握り、なんとか黒の瞳を向かい合わせて。 それだけを搾り出した。 ) [Fri 2 Mar 2007 22:04:42]
◆ライヤ > (僅かに首を傾げて、「微笑む」。 それから、ゆっくりと頭を下げて ) ――元気そうで何よりです。お変わりはありませんでしたか。 (勧められるまま席に腰を下ろす。 もし、ウェイターが客の着席を確認して、直ぐに近寄ってくるのならば、紅茶のみを注文する事だろう) [Fri 2 Mar 2007 21:55:09]
◆シーサ=センザキ > ( 吐く息は重く、微かな震えを帯びて。 今夜も重たい空を窓越しに眺めては、また吐息を零し。 ) …… まずは、第一声。 何言おう……? つか、何て言えばいいんだ……? ( そして、どんな表情で。次に何を話す。 何を伝える。 頭は忙しなく回り続けて。 ) ―――― !? ( と、鼓動が早くなる一方になっていれば、丁度聞こえる扉のベルの音。 続いて目に入るのは、見慣れた女性の姿。 咄嗟に立ち上がり。 ) ……… ( 静かに席に近づいてきたその時。目に入ったのは、紛れも無く――何よりも気がかりだった女性。 ) ―― 、 久しぶり。 ……… あ、座って…? ( だが、最後に部屋で見たあの笑顔は、見る影も無く。 苦い生唾を飲み込むと、まずは席を勧めた。 ) [Fri 2 Mar 2007 21:50:15]
◆ライヤ > (白梅の小袖に、淡い若草色の長羽織姿の女がベタベタの扉を押し開き、ドアベルが涼やかな音をたてた。――見回して数秒。窓際に見知った姿を見つけて、一瞬立ち止まる。) ―――……。 (黒い瞳が、物憂げな色を宿したのも僅かな事。気持ちを切り替えるように閉ざした瞼を開く時には、数ヶ月前と同じ―― 感情の薄い黒い硝子球の瞳があるばかり。 席に近づき) ――こんばんは。お久し振りです。 [Fri 2 Mar 2007 21:44:00]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『(カラリコロリ――)』 [Fri 2 Mar 2007 21:37:51]
◆シーサ=センザキ > ( 店内、窓際の二人席。 青緑の着流しが、無言で腰掛けている。 ) ―― ふー………。 [Fri 2 Mar 2007 21:35:00]
お知らせ > シーサ=センザキさんが入室されました。 『―― ………。』 [Fri 2 Mar 2007 21:33:17]
お知らせ > エリーさんが帰りました。 『 狩らなきゃ。吸血鬼。 』 [Thu 1 Mar 2007 01:04:39]
◆エリー > ( 2年が経った。 少しずつマシな仕事が出来るようになって、少しずつ慣れて行って、誰も居ない家の広さに胸を痛める事も減ってきた。 このままゆっくりとゆっくりと、痛みを忘れていくのかもしれない。 ただ今は忘れていく事が赦せなくて、胸に刻むように吸血鬼狩りギルドという場所に身を置いている。 昔の友達が尋ねてきて、劇団に誘われる事もあるけれど全て断った。 どうするのが正しいのか、どっちが幸せか、そんな事よりも―――――。 ) [Thu 1 Mar 2007 01:04:23]
◆エリー > ( 私には素養が無かった。 体力も無い、運動神経も無い、武器を持った経験も無い。 そもそも吸血鬼なんて興味も無かったし、知識すら無かった。 勉強して色々な道具の使い方を覚え、サンザシの杭を吸血鬼の胸に打ち込んだ事はある。 その時私は人間の死体に杭を突き刺すという行為に怯え、冷たく震える腕を強引に抑えて大きな声を上げながら打ち込んだ、らしい。 その後思い切り泣いた記憶しかなくて覚えていない。 ) [Thu 1 Mar 2007 00:52:01]
◆エリー > ( 彼の住所と仕事、大体の行動範囲はギルドの資料で把握している。 探し易い部類だろう。 一先ず置いておこうか。 他に今出来る仕事は何かあっただろうか。 「エルザファーム」は他のハンターが当たっている。 「ステア」は逃亡して以後の行方はつかめていない。 吸血痕のある死体でも上がればまた忙しくなりそうだが、調査すべき事件は無いようだ。 そうなると雑務が山盛り回ってくるのだけれど。 なにせ武闘派が多い。 デスクワーク要員少な目。 ) 良いですけどね、机仕事結構。 ( はむ、とチーズケーキを一口。 ノートを仕舞った。 ) [Thu 1 Mar 2007 00:42:36]
◆エリー > ( 鏡に姿は映された。 吸血痕らしいものは今のところ発見できない。 未だに彼が吸血鬼と関わっているようなら、或いは既に感染しているのではないかという上司の判断。 もう少し色々と試してみるべきだったかもしれないが、急ぎ過ぎても駄目だ。 簡単な方法はまだある。 大蒜、銀、十字架、聖水。 警戒されず接近できればさりげなく試す事は出来る筈。 シロならシロで良い。 むしろその方が良い。 そうでなかったら、私は彼を吸血鬼と断定して報告しなければならない。 それで今直ぐ狩られるというわけではないが、前科者の彼への追求の目はいっそう厳しくなるだろう。 出来れば吸血鬼などと関わらず、明るく生きて欲しい人だ。 ) [Thu 1 Mar 2007 00:16:49]
◆エリー > …基本的には良い人、なんですよね。 ( 頬杖を着いて行儀悪く、女学生のノートみたいなベクトルの散雑とした走り書きメモをペンで突付く。 無邪気で明るい青年だった。 思ったより声が高くて線が細かったけれど。 黒船の野次馬に混ざって「綺麗だ」なんて素直な感想を述べ、落し物と偽ったハンカチの持ち主を一緒に探してくれるような純粋な、少年みたいな―――――。 ) それって危険ですよね。 ( 悪ではない。 でも、危険だ。 ノートの隅に描いた下手糞なロングソードの絵。 彼が腰に提げていたものを思い出せる限りで描いた。 「帯剣する」という事はそんなに気楽な話ではない筈だ。 「剣を持つ」という意味はワンコインノベルからは分からないくらい重たい意味を持つ。 他人を傷つける、殺す準備があるということ。 ) [Wed 28 Feb 2007 23:50:12]
◆エリー > ( ヴァリス・ファングレーと接触してみた。 何人か居る吸血鬼事件参考人、観察対象の一人だ。 彼が最後に事件を起こしてから幾らか時間が流れたが、吸血鬼が関わる事件だけでも3件が表沙汰になっているような人物。 監視の目は、外せるわけも無い。 まだ簡単な接触のみで、報告書としてはまだ使えないものだが、昨晩の海岸での事を一人まとめる事にした。 場所は―――個人的な趣味である。 テーブルの上にはラズベリーフレーバーティーとレアチーズケーキが少しだけ手をつけた状態で置かれている。 ) [Wed 28 Feb 2007 23:38:30]
お知らせ > エリーさんが来ました。 『 経過報告書:書きかけ 』 [Wed 28 Feb 2007 23:24:05]
お知らせ > ラクリアさんが退室されました。 『わっかんねー。( 普段からチェックするべし。 )』 [Wed 28 Feb 2007 03:46:43]
◆ラクリア > ( でも、実はケーキ一個でお腹一杯になるくらい少食だったりするこの女。1ホールなんて、実は食べられない。 ) ―――っとやべぇ。明日買い物いかなきゃ。 ( 思い出すのは友人への前倒しプレゼント。幸せそうな表情で食べる中、あいつ何が好きなんだ。と考える。―――狐のほうへのお返しも考える。何がいいんだろ。あいつも ) [Wed 28 Feb 2007 03:46:31]
◆ラクリア > ( フォークを取って食べようと。まずは上のブルーベリーを一つ堪能。 ) ……やっべ。此処のマジ美味しい。 ( 目を輝かせた。綻ばせてにやにや、満面の笑みで食べ始める青年風体の女。……怪しい ) ふぉのさ、ひたのふりーむがふまい。(訳:このさ、下のクリームがうまい ) [Wed 28 Feb 2007 03:38:49]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『涎が出そうになった。』 [Wed 28 Feb 2007 03:27:33]
◆ラクリア > ( 視線は痛いけど、この雰囲気は楽しいらしく、男女はべたべた店員の服装を見てはじーっと頬杖ついて見詰め ) ……あれ、何モチーフにしてんだろ。 ( 「和菓子」らしいけど。ピンクの衣装に草色の葉織物。思わず呟いた )とにかく、クロフネは勘弁だよなー。 ( まだ飲んでいないあの「酒」頬杖つきながらテーブルに指先を這わせながら視線はそれに。ぼやいているとブルーベリータルトがきた。 ) おう、サンキュ。 ( 爽やかに微笑んで、皿の上に乗ったブルーベリーが真正面に ) [Wed 28 Feb 2007 03:23:40]
◆ラクリア > 来るトコ間違えたかもしんねぇけど、いや、来る格好間違えたって?……いやいや、俺は男だ。女装なんて…… ( 真顔で小さくぼそぼそ。口許に手を当て真面目に考え込む。こういう辺りでどんどん、余計に周りにじろじろ見られるんだろうけれど、そんなことに気付いちゃいなかった。 ) あ、そこの可愛い御姉さん。ブルーベリータルト一個。 ( 片目瞑って悪戯に笑うけど、やっぱり浮いてる。でも、商業地区で大きく誤解された時よりは恥ずかしくない。今日はロリータ店の店名なんて挙げてないもん。 ) [Wed 28 Feb 2007 03:10:50]
◆ラクリア > ( 斜め前の席。いちゃいちゃカップル。 ) ( 後ろの席。家族連れ。 ) ( 彼方向こうの席、店員さん引き止める女の子二人組 ) ……俺の来るトコじゃねぇな。 ( ぼっそり。一人できちゃったよ。だって、一応ブルーベリーのフレイバーなんだ。今日は休暇です ) [Wed 28 Feb 2007 03:05:26]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『やっべー。』 [Wed 28 Feb 2007 03:03:23]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『(何だか凄く言ってしまった罪悪感が残って、消えなかった。泣いてしまうなんて、情けなくて。)』 [Sun 25 Feb 2007 02:28:45]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『護りたいのは、好きだから。』 [Sun 25 Feb 2007 02:18:48]
◆炎涼 > (少女が涙を滲ませるのを見た。其れが心配し過ぎる自身が駄目だと、改めて自覚をした。少しでも直そうと考えた。涙を止めず零れる少女を静かに見定めた。) 一人じゃ、生きて行けないから助け合うんじゃない。ステア…、レティ… (良く知るような言動。知り合いや友人だと推測に結び付けた。レティが亡くなった事を知っていた。事件が事件だから、ステアも勿論知っている。) 支える人が居ないって、寂しくて辛いよな・・・・きっと。其の人も支えて遣りたい。 (少女が此れから口にする言葉を否定などせず、共感を覚える事ばかりで頷いた。) 何も知らないから、全部が不幸に見えたんだろうね。幸福が見えなくなっちゃった、のかな・・・。 (涙を見せても、微笑もうとする少女を見た。勇ましい女の子。そう感じ取れ、薄らと微笑を浮かべ上げた。) 力を、ねえ。振舞う相手や何かを間違えないようにしなければ、大丈夫な筈なんだけど。気持ちが問題かな。やっぱり・・・。 (進む。誰でも当たり前に進める道が自分で壊してしまう。それ以上に悲しい事はあるのだろうか。其の人達まで考えると胸が痛い。少女の話を聞き受ける度に、実際に確かに辛い出来事ばかりで過ちや引き戻せた。など、沢山を静かに受け止めるように共感に頷き続けた。少女の顔を見上げるようにしてから。) いいや、此れだけ話してくれて、こう言うのもなんだけど嬉しかったよ?頼られたって分かったし。 (少女が無理していた事、そして頼ってくれた事、支えて遣れるが分からない。けれど嬉しいという感情は確かなもので、笑顔を浮かべて答えた。) あ・・・、もう遅いし、家まで送ろうか。またの話は今度にしよう? (今度の機会はあるんだろうか、いや無ければ作ればいい話。少しばかり会話を繰り返してから、何だか家まで送り届ける事は変わり無いかも知れない。そして、最後の付け足しより言葉を。) [Sun 25 Feb 2007 02:14:15]
◆シャリネ > ( 驚く貴方に、そりゃそうだよね、と心の中で苦笑する。申し訳なかったなって。薄ら笑み浮かぶ貴方の優しい言葉に涙が零れ落ちるまま。詳しくは口にしないけど、其処は教えてしまったらきっともっと心配をかけてしまうと思った。これくらいで、いいんだ、と。そう思うから……微笑む。 ) ……うん。……いつも、思います。一人じゃないんだなぁって。きっとね……今、騒がれてるステアさんも、支えてくれる人がいなかったんじゃないかなって……だから、レティを……。 ( 小さく、呟いて涙する。詳しいことは言わない。けれど、漏れてしまう本音の欠片。 ) ―――……きっと、辛い事がなかったら何が幸せか分からないから。だから、きっと辛い事も悲しいことも、沢山起きるんだと思います。幸せだって、ちゃんと感じられるように。 ( 涙流しながらもふわり、微笑もうと努めつつ彼の言葉にそう、柔らかく返し ) ……ステアさんみたいに、力を奮うことはきっと簡単なんです。切り捨ててしまうことと一緒だから……。でも。相手の気持ちを少しでも考えれば、進めることだってあるはずなのに…… ( 零してしまうのは、顔も見たこともない吸血鬼の噂の少女のこと。知らないのだけれど、親友を殺して、多くの哀しみを生み出した人物だと言うことはよく知っている。けれど、それでも、彼女だって色々悩んだのだと思うから。だからこそ、どうしてそんなことするの、とそんな想いがこんなところで募ってしまう。今まで誰にも言わなかったこと。涙を零しながら静かに語って ) ―――……ごめんなさい。少し、言い過ぎてしまいました……。 ( 申し訳なさそうに、我に返って謝った。こんなこと、彼に言うことじゃないのに。気分害してしまったのではないかと、彼を見て ) [Sun 25 Feb 2007 01:51:06]
◆炎涼 > ――・・・うん、言葉なんかで伝えられるか、どうか、・・ね。 (一言や言葉で幾ら説明をしようが伝えられるか分からない。其れでも頷いてやった。) ――― ・・・ うん、応援ありがとう。 (何も無い。筈が無い。誰もか何かを背負って生きているはず。使命、目標、理想、など様々。何も持たない者は少ないはず。其れでも問い詰めたり、しようとせず待ち構えた。ゆっくりに澄んだような声色に戻り。) ――― !? (目の前の少女。涙が滲む。驚愕をした、其れでも微笑していた。) そうしたいんだ。 (涙を零す少女を見て、綺麗な泣き方をする、など思ってしまった。其れでも安堵して上げられるように薄らな笑みを静かに待ち続けた。) 大事なもの・・・、 そんな事があったんだ・・・。辛かった、よね? (吸血鬼が引き起こした事件。被害者の友人だった事までは知りもしない。ただ何か揉め事があった位しか聞いてない。少女の友人は知らなかった。其れでも、辛さは何と無く共感出来るものがあった。) うん、立ち直るのは時間が掛かる。――誰か、支えてくれる人が居るから立ち直れるんじゃない、かな。 (支えてくれる人。炎涼自身は居たか如何か分からない。けれど、心強い物は確かなのかもしれない。其れでも微笑を浮かべて視線を落とした。) うん、みんな幸せになれないのが辛いかな。でも辛いから頑張る意味があるんだろうね。 (虚弱とされた種族である身体。其れでも弱い壁を突き破る為にひたすら頑張った気がする。其処からは幸せを感じた。ような気がする。其れでも言葉にして見せた。純粋で居れば、居るほど、現実には残酷で辛い事ばかり。) [Sun 25 Feb 2007 01:33:09]
◆シャリネ > ―――……ありがとう。きっと、凄く素敵なんでしょうね。 ( 微笑み浮かべる貴方に礼を。ふわりと微笑む姿は相変わらず、だったけど )―――……。 ( 色々、あった。なかったといえば本当に嘘になってしまうほど。だから言葉詰まって、誤魔化しきれなくて、その言葉に固まってしまった。思わず俯いて浮かべる微笑は微苦笑に。 ) ―――ええ、応援してますから。 ( そう、質問に答えないまま元気に微笑む姿はぎこちなく。けれど、言葉は本音で。 ) ―――……。 ( 最後の一押し。優しい言葉だった。揺らいでしまう自分は弱い。頼ってほしいといわれて、振り払うことなんてできず、うそをつくこともできず。気を抜いてしまいそうなそんな感覚を覚えて。幸せになって、と言ってくれた相手の優しさに、思わず涙が滲む。嬉しそうに微笑んで。嗚呼、泣くなんて切羽詰まってるな、と微苦笑し。零れ落ちる前に俯き加減、指で拭う。 ) ―――ありがとう……。 ( そうやって、礼を言って。嗚咽零しそうになったけれど静かに涙零した。涙もろいところはいけないな、と反省しつつ。 ) ―――なんだろう。大事だって思っていたものが、どんどんいなくなってしまうんですよね。親友が、死んでしまったり、恋人だった人を傷つけてしまったり。友人が旅に出てしまったり。会いたいなって、思う人がいたり……。 ( 口調は元気を振舞うもので、其処まで沈んだものではなかった。嘆くわけじゃなく、ただただ、本音零すように。 ) ……そういう時、凄く立ち直るのに時間がかかるなって……思って。 ( 指で拭いながらぽつりぽつり、話す。―――迷惑はかけたくない。これだけ悩めるコトだって、幸せなことだと思う。考えられると言うことはまだ、「余裕がある」ということなんだから。だから微苦笑を浮かべて話すけれど、彼の顔を見て少し申し訳なさそうに微笑む ) 生きるって、凄く幸せだけど……凄く難しいですよね。 ( そんな難しい言葉さえ、しんみり出してしまうのは心配してくれたから。これだけ心配してくれる人に、嘘をつきたくなかった ) [Sun 25 Feb 2007 01:12:37]
◆炎涼 > 見せたいな。故郷の桜。 (困難だけれど、理想主義としての言葉を吐いた。微笑ましい表情を浮かべてから。) ――・・・ なんかあった? (複雑な心境を感じ続けた。其れでも炎涼自身として押し殺そう。少女の何か誤魔化すような違和感を覚えた。躊躇わず問い掛けた。) ――― ありがとう。本当に出来る事、見つかるように頑張るよ。 (本当に如何したいか。まだ決められない。けれど応援して後押してくれる人の言葉。嬉しかった。微かに覚えた万能感。) でも、・・・・ それなら良いんだけど。本当に辛かったら言って欲しい。頼って欲しい。 護りたいから。 (贅沢。我侭。願望。其れでも隠しているかも知れない。炎涼自身は、俺でも言えた事じゃない、と自覚しているつもり。其れでも支えて遣りたい。) うん、うん、幸せになって。 (少女の微笑み、言葉、柔らかさ、全てが温かい。遂に満面とした笑顔を浮かべた。見惚れたように。初めて見たように。本当に喜んだように。) [Sun 25 Feb 2007 00:58:34]
◆シャリネ > ―――凄い……そうなんだ……。 ( 思わず呟いた。瞳輝かせて。いいなぁと思うから、ふわりと笑み零れる。 ) ―――……どうだろう。うん。 ( 複雑な心境にある彼の心には気付けないも、名が通っているから誰かに貰うことはあるかもしれない。でも、あの人からはわからない。……言葉濁して寂しそうに微笑み誤魔化すように。 ) ―――。 ( うん、とそのまま少し寂しそうなままで頷いた。アマウラには行ったことはないし、トキノミヤコ文化を少女は知らない。興味があった。でも、礼を聞けばふわり、嬉しそうに微笑んで ) いつも忙しそうですけど、皆で力を合わせて頑張ってくださいね。 ( 渦巻く感情があるのだろうことをぎこちない笑みに感じて、さりげなく応援の言葉をかけて微笑み深めた。 ) ―――-? ( その言葉を聴いていた。大変な思いをしてしまった。確かに、そんな時もあったし、今もある。けど、苦しいと思ったことはないから微笑んで首を振ろうとしたとき。 ) ―――っ。 ( 短い間、変わり果てる声色に僅か驚いて瞳瞬く。彼を見てきょとん、と。―――けれどその後、ふわり微笑んだ ) ……幸せですよ、とても。 ( そう、謡うように紡ぐ。 ) ……確かに、色々大変だったり、色々思うことがあったり、します。でも、それでもいつも、誰かが見てくれて、誰かが一緒に居てくれる。―――こうして炎涼さんも、心配してくれたり声をかけてくれる。だから…… ( そう、静かに、穏やかな口調で紡がれる言葉は建前でもなんでもなく、本音で。 ) 幸せです。とても。 ( 真っ直ぐな双眸は柔らかく細まって、微笑み深めた。大切に出来る想いが沢山あるから、詠える。彼を見て真っ直ぐに ) だから、ありがとう。そうやって想ってもらえて、私は幸せ者です。 [Sun 25 Feb 2007 00:45:53]
◆炎涼 > 其れに、一番綺麗で咲き誇る瞬間が美しいかな。 (最近は仕事や依頼でしか眼中に無かった。約束と言う類はまた別なのだけれど。) ―――うん、良かったね。此れからも、また貰えるんじゃない? (少女は名が通っている事を知っている。好きな事を知っていても可笑しくないんじゃないだろうか。少しばかり複雑な心境を覚えた。微笑みを濁さず維持をするばかり。) 見たい、か――。 (アマウラ辺りは桜が咲き誇っているだろう。しかし朱鷺都の人以外では立ち入れない場所もある。お勧めするか微妙な為に黙った。) ――― ・・・・ ありがとう。同僚達、聞いたら喜ぶね。 (少し苦い。逃げたい。其れでさえ思った。純粋し過ぎて苦しい。余計に傷付けたくない。余計に護りたくなる。そういう感情が力強く芽生える。けれど押し殺そう、其れが安全。返事を返すように、ぎこちない微笑み。) 其の分だけ、シャリネは大変な思いしてしまったんだよね。――・・でも沢山大変な思いをしたら、後は幸せ一杯なんじゃないかな。 (誰かが苦労して痛んで欲しくない。此ればかりは如何しようもない。不幸な人々が居る事も確かだから。けれど。) シャリネには幸せになって欲しい。誰よりも、ずっと、ずっと・・・・っ! (唐突な言葉。其れは願いであり願望である。澄んだような声色も、力強い声色に変わり果てた。短い間だけ。) [Sun 25 Feb 2007 00:31:11]
◆シャリネ > 訂正:なんですか>→なんですか? [Sun 25 Feb 2007 00:18:17]
◆シャリネ > ――――代表的……そうなんですか……。 ( だから選んでくれたのかな。と、心の中で思った。けど、礼を言われれば微笑み返す。「気付かなかった」春の花だと言うことに気付かなかったのだろうか、ときょとんと小さく首傾げ。だがそれほど強く催促するわけでもなく。 ) ―――きっと私が甘いものが好きだって知っている方だからだと思います。 ( ケーキ1ホールとか食べて最初驚かれたくらいだから、甘いものにしてくれたんだろうなと考えて。まさか残るとファンに悪いからなんて、考えてもらっているなどとは思わず。彼の声に小さく瞳見遣り、はにかむように微笑深めた。何か、思い出すように。連れて行ってもらいたい。そう思ってしまったことは、心に仕舞って ) ―――ええ……見たいです。 ( 静かな微笑浮かべるけれど、何処か寂しそうに瞳が揺らぐ。胸が締め付けられた感覚が一瞬募って、遮断させるように彼の質問を促して明るく微笑む ) ええ。好きなこと、です。 ( なんですか>と、やんわり尋ねながら、「助けること」と耳にすれば笑いかける彼に瞳瞬いた。そして……再び笑みが綻ぶように浮かぶ ) ―――………だから、自警団なんですね。素敵だと思います、とても。 ( 純粋な思いなのだろうと、ふわり、微笑み深めて。なんだか良いことを聴いたな、と言う気分で彼を柔らかな双眸が見詰めるまま。 ) ……私もとても自警団の方々に助けて貰ったな……。あたたかい人たちですよね。 ( そう、思い出すように呟いてヨーグルトに柔らかな視線が落とされる。微笑んだままやんわりと口にして、彼をもう一度見よう。少女は彼の事情は知らないけれど、素直に思ったことを口に ) [Sun 25 Feb 2007 00:15:53]
◆炎涼 > (共感する事が出来る。其れが出来る喜びや楽しさとして、口許や双眸に微笑みを染み込ませる様に浮かべた。何度も、其れを噛み締めるようにチーズケーキを着々ながら食べ終えていこう。) ―― 春の花として代表的に等しい。どうも。 (少女の御礼を受け取ってから、短い答えに関わらず表情で示した。嬉しさを。) そういえば、そうだったな・・・。気付かなかった。 (微笑の中に、基本的な事を忘れていた事に対して苦笑を混ぜたが、元の通りになる。) 御土産?アマウラか、・・・・お菓子か良く分かって貰えている友人で良かったじゃないか。 ・・・若しかして、桜を見たい? (この辺でも在りそうだが、朱鷺都やアマウラには遠いかも知れない。炎涼自身の感受性でしかない。此方も同じ様にチーズケーキが本の僅かまで残った。) ―――― ・・・ 好きな、こと ? (微笑む少女の問い掛けに、答えようと思ったが言葉が出なかった。苦笑を雑じらせたが、微笑みを精一杯に浮かべた。) ・・・ 助けることかな。 (其れ位だけ答えられない。表情を緩めず。ただ心配や迷惑無い様に笑い掛けた。) [Sun 25 Feb 2007 00:01:11]
◆シャリネ > ( 共感してくれる彼に嬉しそうに微笑む。次から食べよう、そう言って貰えた事が嬉しかった。おいしいものを誰かと共有できることほど些細な幸せはないから。嬉しそうに微笑むのだけど、そっとスプーンを握っていた手を膝に下ろして、俯き加減。 尋ねられて、此方が質問すれば丁寧に答えてくれる貴方に小さな微笑浮かべ ) そうなんですか……やっぱり、春の花、なんですか……。 ( 「ありがとう」と、礼を言って笑み深めて。顎に手を添える貴方にそ、とスプーンをもう一度緩く握って食べ始め。 ) ―――……ということは、ちょうど今時期なんですね。 ( と、笑み深めて。見てみたい、と内心思いつつ胸にしまいながら ) 実はこの間、友人に御土産を貰ったんです。その御土産がアマウラのお菓子か何かでお花の形をしていたんです。訊いてみたら桜や梅、だとか。とっても可愛らしくて、きっと綺麗な花なんだろうな……って。 ( と、尋ねた理由をそれとなく話しつつ、雑談話を楽しむ様子。聴いてもらってばかりでは悪いような気もして目の前の彼が好きな話題はなんだろうなとも考えつつ、ヨーグルトはあと少しの量。 ) 炎涼さんは、何か好きなこととか、ないんですか? ( そっと尋ねればやんわりと微笑み。小さく首傾げながらスプーンをとめ。 ) [Sat 24 Feb 2007 23:48:23]
◆炎涼 > そうかも知れないな。甘いのでも苦いのでも好きだ。 (共感をして、同じ様に微笑みを浮かべる。) 幸せって、好きな事出来たらそうなんだろうな。 (少女に迷惑掛けたくない、心配掛けたくない。其れだけで元気に振舞おうと微笑みを浮かべ続けた。何も無いように流れる。) ―――。 (ヨーグルトを何度も何度も口にするようにスプーンを動かした。少女から答えられ、食べている途中で頷いて答えた。漸くも食べ終えてから、テーブルの端に寄せてチーズケーキを乗せた皿を目の前に運んだ。) ――― ああ、次から食べるとしよう。 (微笑しながら、一口を食べた。甘過ぎず落ち着いた味が広がるようだ。) ――― ・・ なに 、シャリネ? (動かし続けた手を引きとめた。見上げると、少女が浮かべたのは真剣そのもの。驚愕の色を覚え、反応や表情にせず。言葉を待った。) ・・・あ、ああ 春に咲く桃の・・・ 何だっけ、冬一月からつぼみみたいなの出来てから、三月に近づいて行くと咲くヤツか。 (故郷に居た頃は覚えている。誰と、何を、したか曖昧になった。ただ桜は印象が強かった。思い出すように顎に手を添えてから言葉にしよう。) [Sat 24 Feb 2007 23:35:39]
◆シャリネ > ―――ええ、甘いものが嫌いな方には耐え難い苦痛かもしれませんけどね。 ( くすくす笑いながら ) ええ。好きなものをこうして食べられて幸せです。 ( 同意してくれた相手に嬉しそうに微笑み。軽い後悔をしている相手のことには気付かなかった。特にそんなに悩んだわけでもなく、色々あるんだなと思っただけ。だから少女は微笑むだけだ。 ) ―――?ええ、そうですね。 ( 色々彼にもあるんだろうと思う。だから、如何でもいいとは思わなかったけれど、敢えて突っ込まないことにした。ふわり、笑み深めて明るい調子にくす、と笑う ) ええ、おいしいですよ? ( 食べる様子を見詰め、味を楽しむようにヨーグルトに視線を。幸せそうに口に含みながら、甘いお菓子を堪能する幸せな時間 ) ―――……ええ、オススメです。 ( 笑みには頷いてもう一口、食べます。ぱくぱくと食べます、ひたすら。 ) ―――……ねえ、炎涼さん。 ( 少し、甘いものを食べると思い出す感覚があって、ぽつり。スプーンを動かす手に止めて、ヨーグルトへ視線落としたまま。小さく声をかけた。和菓子の味が蘇って、彼を見上げ ) ……サクラやウメって、ご存知ですか?どんな花、とか…… ( 少し真剣に双眸が貴方へ。小さく首を傾げて知りたそうに。どんな花なのか、具体的に知りたかった ) [Sat 24 Feb 2007 23:24:17]
◆炎涼 > (短い間な出来事が何事も無かったように流れた。少女の反応を取り除いてだ。其れでも先ほどの事を思い出せば出てしまう。少女に和らげた瞳で見眺める。) こういうの、めったに食べなかったし。喰えるとなると嬉しいかな? どうだろう。それぞれだし、ね。 (少し可笑しそうに肩を竦めながら、口許を大きく緩んで笑い掛けた。) バニラばっかりか――・・、それだけしかお腹一杯にならないって大変そうだな。ああ好きなもん食べるのは止められないな。 (其処ばかり同意をするように、口許を釣り上げて頷いた。そして少女が笑うのを止めたのを見て、言うべきでは無かった。と、軽い後悔を覚えた。無駄に考えさせ、悩めるだけだろう。) …うん、確かに誇りがあるかも知れない。……ま、俺の事は如何でも良いし、食べようっ! (一瞬だが表情を奪われ無表情になろう。其れでも追求しない優しさか、と捉えて炎涼自身は如何でも良い。楽しい事は楽しんで置こう。) 思ったより美味そうだな・・・。 (スプーンを手に取ってから、少女と同じヨーグルトを掬い取った。味わうように口に含めてから、金の瞳を緩めたりした。初めて味わったような感想を覚える。) 仕事終わった後なんか、…そうなのか。そうしてみようかな。 (クスっと小さな笑みを浮かべた。よりバニラの匂いを感じ取り、安らぎや懐かしさを覚えた。口許を緩めてから双眸に微笑をも浮かべる。) [Sat 24 Feb 2007 23:13:23]
◆シャリネ > ( 視線戻せば戻っている顔。あれ?気のせいか。と、瞬き数回しつつ彼が目を向ける方向へ視線落として眺めつつ。 ) ―――ですよね。みんなおいしいですし。―――個性、ですかね?( 特殊には、そんな答えを返し。驚いた彼に瞬き数回。瞳瞬かせたあと、きょとんと。くすくす、小さく肩揺らして笑う。 ) ええ。私、バニラのフレイバーだからバニラ以外はおなかにたまらないんです。でも食べるのは大好きで、ついつい食べちゃうんですよね。 ( 驚いている貴方に此方は素直に答えて、微笑浮かべる貴方に口許に指の甲をあて、くすくす、と ) ―――……? ( 苦い笑みを浮かべる貴方を小さく見遣り、笑うのを止めた。僅か首を斜めに傾け ) ……そうなんですか?自警団って、凄く誇りのあるお仕事だと思うのに……。 ( なんて、聞けば少女の見解をぽつりと。詳しいことには突っ込んでいけない気がしたから、何があったのとか訊かなかった。店員がお菓子を並べていけばそのお菓子を見て嬉しそうに微笑む。その微笑を店員にも向けて軽く礼を。 ) おいしそうですね。 ( 眺める彼に、ふわりと微笑みかけ、スプーンを取る。「頂きます」と。ヨーグルトを一口、掬って口の中へ。綻ぶ表情が幸せそうに ) おいしい……。お仕事が終わった後に甘いものって、いつもよりおいしく感じるんですよね。 ( そんな些細な幸せを、小さく語って口の中で広がる甘さにふわり、ふわりとバニラの香りが強まっていく。 ) [Sat 24 Feb 2007 22:58:08]
◆炎涼 > (頬赤らめた行為に、視線を向けられた少女。天然なのか、気付いていないのか、助かった気がした。頬辺りの熱を微調整をさせてから薄れて消そう。メニューを決まるまでは何度も同じ箇所や捨て難い品物に目を向けた。そして反応するように顔を見上げてから。) ・・・ああ、悩んでしまうよ。これだけ多いと。 (少女の微笑に釣られては炎涼も微笑を浮かべた。注文し終えてから頷いた。そして軽い冗談が少女には本気しか見えなかった。そんな瞬きする反応を見眺めた。) ん―― どうだろう。俺も少し特殊な場合あるし。 そんなに食べるのか! (外見とは違って、沢山食べる事に驚いた。穏やかな表情を浮かべ続ける少女に対して、薄らと小さな微笑を浮かべた。顎から手を離した。少し困らせてしまった、と苦い笑みを口許に浮かんだ。) ……仕事? 最近は順調かな。ただ仕事変えようか、と思っているくらい。 (其の辺は偽ったりしても仕方が無い。職業ですら知られたから。正直に素直に言葉にした。其れも澄んだように瞳を大きくして会話をした。困ったような態度や表情などするより、微かに驚愕したようだ。べたべた店員から声を掛けられ、注文した品物がお互いの目の前にお菓子が並べられていった。去ってゆくべたべた店員に微笑んで見送った。) もう来たようだ。 (期待をしたお菓子を見眺めた。子供と言ってしまえばそうなのだろう。) [Sat 24 Feb 2007 22:48:03]
◆シャリネ > ( 頬赤らめる彼に、此処暑いかな?と、不意に視線周りに。気付かなかったらしい。指先のチーズケーキと言う文字を眺めている貴方が悩んでいる姿を穏やかに眺めながら、心の中の我侭には気付かないものの ) おいしいものって沢山食べたくなりますよね。 ( と、少女の見解を話して小さく微笑みくすくす、と ) ―――わかりました。 ( 注文告げられれば頷いて。穏やかな笑み深め。 「甘すぎて倒れそう」きょとんとして、瞬き数回 ) ……そっか……私が特殊なんでしょうか?凄く食べちゃうから…… ( そういって、うぅん、と軽い調子で視線が宙に彷徨いつつもさして気にしていない様子で、相変わらず穏やかな表情のまま。―――注文を終えれば片手を顎に添える相手に、此方は頬杖をついて ) うーん………。 ( 何の話をしようと改めて尋ねられると、悩む。視線は軽く遠くへ。下向きに。小さく考える様子で。少ししてその瞳は微笑むように彼に向き。 ) ……最近は、御仕事順調ですか? ( 自分のことはうまく話せない。話してしまったら心配をかけてしまう気がした。悩むことは沢山あるけれど、自分の話をするのは、どうにもうまくできないから。貴方のことをそれとなく尋ねてみようと、小さく首傾げて控えめに当たり障りの無い会話を、と。柔らかな微笑のままやんわりと、静かに尋ね ) [Sat 24 Feb 2007 22:36:16]
◆炎涼 > (何も言葉にせず、ただ気持ちや感情を示すがままに微笑を浮かべて小さく頷いた。) はは、なるほどな。ケーキも美味しいんだな。 (少女が言うならそうなのだろう、と勝手ながら確証を得てメニューに視線をあちこちと向けた。同じ行動を取ってしまい、少女から笑みを見れば恥じらいを感じ頬を薄らと赤めた。其れでも気にしないように、指差されたチーズケーキに視線を定めた。) ・・・チーズケーキ?バニラも食べたいな。クッキー・・・。 (大抵が食べた事が無かったり、興味を示さなかったが。今となって少女と選んだりすると、あれこれと迷ったりした。出来れば全部を喰いたい。そんな我侭を覚えた。だが、少女が決まった注文を言い出すと。) ・・・あ、それと同じのと、チーズケーキかな。 沢山って、甘過ぎて倒れそうだ。 (食べた物は効率よく燃やされる。だが、慣れなかったり未知の味となると吃驚し過ぎてそうなりそうだ。軽い冗談ながら、微笑みを浮かべ切っていた。そう決まれば、べたべた店員を呼び掛けてから少女の分まで注文をし終えて、会話でもして待とうか。) ん――・・ 何を話しよう? (困った事は無いか?最近が幸せなのか?其れ位しか話題が思い浮かばなかった。片手を顎に添えるようにした。) [Sat 24 Feb 2007 22:27:11]
◆シャリネ > ―――……はい。 ( 嬉しそうな微笑に、和やかな言葉と仕草。感謝の意味をこめ笑みが深まって、一つ返事。はにかむように小さく頷いて。 ) ―――ええ、大好きです。だって、お菓子のフレイバーですから。ケーキとかおいしいんですよ? ( ふんわり微笑み深め、幸せそうに頷いて彼を見る。好きなものを挙げれば何処か勧めるように、コレとか……と、チーズケーキを指差した。同じ行動を取る辺りでくす、と小さく笑って此方は見慣れたメニューを見る。結構来てるけど、相手はそうではないようで瞳瞬いている様子見ればメニューを指差し ) バニラは私も大好きなんです。クッキーとか。 ( コレ、と。メニューを指差す。ストロベリーもいいし、蜂蜜もおいしそう……と瞳輝かせた。思わず頬杖ついて楽しそうに ) 私は、バニラヨーグルトにしますね。 ( そういってから彼を見て ) 沢山悩んでください。どれもおいしいですから。 ( と、すっかり常連。楽しそうに色とりどりのメニューを眺めるようにしつつ、彼が決めるのをゆっくり待った ) [Sat 24 Feb 2007 22:16:22]
◆炎涼 > (挨拶を済ました直後。) いや、まだお礼は早いだろ。 出来る限り時間を作っといたから、心配はしなくていい。 (少女の仕草や言葉に、何かを感じて嬉しそうに口許に微笑を浮かべては、金の瞳をも和らげた。仕事は仕事なり大変だけれど、頑張りがいがある。約束の今日の為ならば惜しまない。) ―――ん、どうも。 (少女を先に入れてから、礼を1つ言われた。其れも受け取るように口許を薄く動かして微笑んだ。そして、少女の後を追いかけるようにしてから、少女なりの気遣いか席を開けてくれた。開けてくれた席に腰をそっと下ろしてから、注文表に手を触れるようにした。そして少女の方へ顔を向けた。) そうだな――・・、甘いもんか。シャリネは? (同じ様な行動を取っていた事に後から気付いた。そして、お互いに見易いようにメニューを広げる形になろう。) バニラ、やストロベリーに、蜂蜜も美味しそうだ。 (詳しく知らないもの、名前からにして美味そうなものを読み上げた。珍しい物を見るように双眸を瞬いていた。) [Sat 24 Feb 2007 22:07:59]
◆シャリネ > ( 名前呼ばれれば微笑み返す。「こんばんわ」と辞儀を小さくして。 ) ―――よかった……。ありがとう。炎涼さんは今日、お仕事はお休みですか? ( 薄らとした微笑にほ、と息吐いて胸に手を。ふわり、微笑み深めて礼を言いつつ、仕事あったのかな?と他意なく尋ねる。唄を聴く、というのは忙しいだろうから本当に時間に都合がついて暇なときに足を運んでくれれば嬉しいと思っている程度。まだ、考えてくれているなんて思っても居なくて。頷かれれば嬉しそうに此方も頷いた。 ) ―――……ありがとう。 ( さりげないエスコートに彼を見て微笑み礼を。先に入ればべたべた店員に案内されてテーブル席まで。奥に進めば彼の席を空けるようにして奥の席へ。べたべた店員が椅子を引いてくれ、其処に腰を下ろした。注文表を置いてべたべた店員は去っていく。 ) ―――……何が好きですか? ( 微笑みかけて首小さくかしげて。そっと、注文表に触れようと手を伸ばした。貴方がもし手を出さなければ貴方の方向へ見やすいようにメニューを広げようと ) [Sat 24 Feb 2007 21:57:42]
◆炎涼 > (何時も何かをする時、月が隠れてしまう。其れが物寂しかった。けれど、縁が良い時に月を見せてくれる。口許を綻んで、月に見上げ続けていた。月の光が何かに染み込んで癒してくれる。そんな気でさえ感じた。一緒に同じ月を見上げているとは思いもせず、ひたすら夜空の月に見上げ続けた。が、炎涼と言う名前で呼び掛けられた。) ―― ・・・ シャリネ。 (月から視線を外した。向ける先は、月に良く似合う銀髪の少女へだ。ある程度まで距離を詰めると、口元の綻びを薄らとした笑みに浮かべた。) 大丈夫、来たとこだから。 今日もお疲れさま。 (唄か、まだ聞けてない。)(唄聴いて、直接店に行くのも良いけれど、色々とした都合や配慮を考えてそうしなかった。少女が月に見上げると、 「綺麗ですね、月。」 に頷いて共感をした。) そうだな、中に入ろう。 (一言で肯定をしてから、扉に触れてから苦を感じさせない動作。そして少女を先に招き入れよう。) [Sat 24 Feb 2007 21:49:14]
◆シャリネ > ( 唄の仕事が少し長引いてしまった。終われば楽師たちと挨拶を交わし、今日は約束があるんだと詫びいれてすぐにここまで駆けつける。―――紅い服を探す。イメージとなるのは、赤だ。視界に赤が入って、少女は安堵と共にほ、と息を吐いてふわり、笑み零す。月見上げる姿に思わず、少女も一瞬月見上げて、美しさに微笑み深めた。彼に視線を戻して、名前を呼ぶ。 ) ……炎涼さんっ。 ( 駆け寄って、ある程度の距離まで歩み寄った。見上げて寒い中待たせてしまったことを申し訳なさそうに、けれど微笑んで ) ごめんなさい、遅くなってしまって。唄のお仕事がちょっと長引いてしまって……。 ( 告げればもう一度月を見上げて、 ) 綺麗ですね、月。 ( と、世間話のように一つ。微笑めば中に、入りましょうか。と提案し斜めに首傾ける。 ) [Sat 24 Feb 2007 21:41:38]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『小走りにバスケットと銀髪を揺らす姿。』 [Sat 24 Feb 2007 21:37:09]
◆炎涼 > (何時か約束を交わした少女と出会う。店前で通行の邪魔にしないように、端っこで立ち尽くした赤い服を着た青年。) ――― そろそろ。かな…。 (口許を微かに綻んでいた。本部では決して無用に見せず隠していたが、今となって何かを感じて自然に零れていた。其れに夜空を照らし続ける月も美しい。月に見上げたまま、時間を、少女を、待ち続けた。) [Sat 24 Feb 2007 21:35:51]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『約束の場所と時間。』 [Sat 24 Feb 2007 21:30:52]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『其れだけは、絶対にオフレコで御願いします(情けなさ過ぎる…!)』 [Tue 20 Feb 2007 06:16:58]
◆豪人 > (あ、あれ、ちょっと視線が冷たいよ…?) ぴ、ピアナたん…? 明日、自警団で会っても、冷たくしちゃやだよ…?! (先輩情けなかった。手を合わせて祈る仕草に、なんだかいやだ!なんて、情けなさ過ぎた。) えぇえええぇー、其処は、そこはかとなく下心を持ってしまうのが男ってもので―――(男が好きです、とかカミングアウトしておいて、男ってものは、なんて言われても微妙です、とか言っちゃ駄目です。泣きそうなお顔の笑顔に、胸がずきずき痛みながら。)(―――家の猫さえいなければ、本当に普通に好きになってたかもしれない、なんて、思うのは矢張り欲張り。家の猫には、とりあえず―――…今日のことは秘密だ。いっそ、腹がたつことがあった時にでも、『 もういいよ! 』って、言ってやれる度胸くらいはついた。好きになってくれた子が居るお陰。数日後、やっぱり、猫より貴女がいいとか言い出したら、蹴り倒してやればいい。) [Tue 20 Feb 2007 06:15:58]
お知らせ > ピアナさんが退室されました。 『もちろん、あの秘密は…誰にも言いませんから。ね?』 [Tue 20 Feb 2007 06:06:35]
◆ピアナ > ( 気づいている。 ) ……そうなん、ですか。 ( 想像したのは、こう…男に惚れられて、黒豹さん困ってんのかしら。なんて、勘違いを胸に秘めつつ。「其のうち、さよならぷー」 ) …………。 ( ちょっと同情し始めている目。実際の二人がどうかは、知らないから。確かに、知らない方がいいだろうし、この娘が知るべきことではない。 ) ──ふふ…。ばーか。先輩のバーカ。何でこんな人好きになっちゃったんだろー。 ( 強がって、言ってみる。ああ、私の馬鹿。 ) ……はい。とりあえず今のところは、報われるよう祈っときます。 ( 手を合わせて言った。同性相手かー…。茨だなあ。※また見当違い ) 妹……いや、そこは下心ナシで妹ってことに…! ( 下心あるとか言われてもメッチャ複雑…!! ) …………。 ( ありがとうの言葉には、今できる精一杯の笑顔で返そう。まだ少しだけ、泣きそうな目だけれども。元気娘は、きっとすぐに立ち直れる。きっと。 ) [Tue 20 Feb 2007 06:04:08]
◆豪人 > (避けられた腕に―――何だか少し安心したなんて、可笑しいだろうか。其の、行動が、貴女らしくて) ――― いやぁ、 気付いてて、 別にいいかー って感じなのかも知れないし、 よっくわかんないけど。 俺が、 自分のことを好きだっていうのは、知ってるみたい。 (知ってるみたいって何だ。―――報われていないような気がすると言われて、漸く。貴女の調子が、貴女らしくなったような気がして。) …あ、 本当だ。 もしかして、俺、すげー報われてない? っていうか、其のうち、さよならぷー。って、一人ぼっちにされちゃったりして。 あっさり。 (――けらりと笑ってみた。本当は、報われてないように見えても。傍に居てくれるだけで、抱き寄せてくれるだけで、十分幸せだなんて―――思ってるけれど、其処まで言うと、余計に虚しい。余計に酷い。其れに、交わしている、信じている気持ちは、2人だけの知っているもの。目の前の貴女には、只管な避けなくて駄目な男であった方が、きっといい。だから、涙の痕の残る笑顔に、ほ、と吐息を。) ―――うわぁ、 とうとう先輩として尊敬できないとかはっきり言われちゃったよ…! (溜息に、残念そうに、此方も嘆息。) ……、 ……あら、 ……其れじゃあ、報われない 藤崎豪人 が、いつまでも報われなかったら、助けてあげてね。 嫌いじゃなかったら。 (複雑な面持ちで刻まれる笑み。付け加えられる言葉に、あちゃぁ、とおどけてみるけれど。―――伝えてはみたものの。少しだけ、少しだけ。言葉ではっきりと言ってくれない人に縋ってしまって、失くすのが勿体無かったかな、なんて思うのは欲張り過ぎ。) ピアナたんが尊敬してくれなくても! 俺にとっては、可愛い可愛い後輩だし! なんだろう―――妹みたいな? や、妹って言うよりは若干下心有りな感じで好きだから! (なんか下心アリとか言った。) だから、ありがとう。 [Tue 20 Feb 2007 05:51:40]
◆ピアナ > ──……。 ( よく、「恋愛は理屈じゃない」なんて言うけれど──その見本を見せられたような気がした。 )( 「好きだよ」だなんて。どうせ一番じゃないんだから、そんなこと言われたって悔しいだけだ。 ) ……。 ( 頭を撫でようと伸びてくる手を、ゆっくりと片手でのけよう。 ) ……そうじゃないです。『それくらいしてもいい』って思えるほど──は、ないから。だから、先輩が羨ましいし、悔しい……ああもう訳わかんない、私。 ( 振られて悲しいのか、それとも先輩に比べての、自分の今までの想いの浅さに悲しいのか。そこまで想われている黒豹が羨ましいのか、様々な気持ちが錯綜して、整理できなくて。 )( 先輩が話す、黒豹の話をただ聞く。……なんか、聞いていると段々腹が立ってきたような? ) ──なに、その人。気づかないんですか? 先輩の気持ちに。 ……私でも、お話聞いている内に、思ったのに。 ( それは、豪人先輩の気持ちを知ろうと、必死に聞いていたからかもしれないし、いわゆる女の勘ってやつだったのかもしれない。でも、言葉でなくとも──行動だけでも、少なくとも「大事」ってのはもの凄く解りやすいんじゃないだろうかって思った。気づかないのか黒豹は? それとも、気づいていて言わないのか? ──なんにせよ。 ) ……先輩。 聞いてて、なんだか先輩がとっても、報われていないような気がしてならないのですが。 ( ずずっと、鼻をすすった。涙は何とか止まったらしく。 ) ──うん、先輩、あほ。 ……そんな不利なことばっかりなのに、しかも男ですよ? それでも好きなんて。 ( あは、と涙の跡の残る顔で笑い。 ) そんな先輩、もう自警団の先輩として尊敬できないです。 ( はあ、と溜息ついて。 ) ──でも……そんな藤崎豪人さんのこと、私、嫌いってほどじゃ……ない、です。 ( 色んな想いの宿る表情で微笑んだ。「でももちろん、次、その黒豹さんが何か事件起こしたら、先輩ごと突き出しますからねっ!」そう付け加えるのは忘れなかったけれど。──今、彼が人間社会に適応できてるのなら、わざわざ過去のこと掘り返して連行しても、和を乱すだけだろうと思ってのこと。被害者には悪いが……一応、黒豹さんが起こしたであろう事件については、可能であれば調べておこうと。 ) [Tue 20 Feb 2007 05:35:25]
◆豪人 > (なんて酷いことをしてるんだろう、と――自分でも思う) ピアナたんのこと、言ったんだよ。 『 チョコ貰った 』って。 そしたら、言われた言葉が 『 で? 』だよ?? 他に言うことはあるかー? とか、聞かれちゃって、さー。 ―――本当 ……、本当、俺なんか、其れくらい、何でもない、さ … 奴だから。 (だから、―――) 阿呆でしょ。こんな話言わずに、そんな奴なんかさっさと突き出して、ピアナたんみたいに普通に俺のこと、ちゃんと好きで居てくれる人を好きで居たらいいのにね。 結局、犯罪者匿って、こともあろうか男相手に、大事だなんて――― 阿呆だ。 本当、阿呆だ。 全然普通にピアナたんのこと、好きになれるのに。 可笑しいよね。 (如何しようもなく。)(泣いてる貴女の前で、阿呆らしさで、情けない苦笑いしか。) [Tue 20 Feb 2007 05:03:34]
◆豪人 > (肯定を示す無言―――其れから、震えた声。振られる首。嗚呼、全部分かってる。全部、全部何もかも―――) 可笑しいでしょ? 俺。 (へにゃ、と笑うのは、誤魔化し笑い。)(可笑しいと、はっきり言われて。) ―――よく分からないんだけど、如何してだろう。 俺も思うんだ、 自警団にさっさと連れて行けば其れで済む話だって。 確り、正しい裁きを受けさせればいいのに。って。 ―――………、 俺は、 ピアナたんのことは、よく俺がふざけすぎて、怒られたり、けられたり、するけど。 好きだよ。 (煙草で眩暈がするのは、近頃吸ってないのに、吸ったからだ。頭が急に酸欠気味になるから。―――煙草をやめたのだって、思えば、其の黒豹の為。苦い煙を吸い込んで、吐き出して、其れを思って。悉く、自分の可笑しさを実感する。) … だから、好きだって気持ちは、凄く嬉しい。 ホント、もう ―――…… 実際、家の猫がいなきゃ、今直ぐにでも家に持って帰りたいくらい、嬉しい。 (眩暈のする煙草を灰皿に押し付けて、煙草を持ってなかった方。匂いのついてないだろう手を、貴女の頭を撫でようと伸ばして――) 嗚呼、 泣かせちゃった…、 泣かないで。 ごめんね。 俺なんかの所為で泣いちゃ駄目だよ。 勿体無いから。 ―――其れに、俺は、俺の為にピアナたんが、信念っていうか…、気持ち曲げてまで、犯罪なんてして欲しくないもん。 っていうか、其れが(犯罪を犯してもいいなんて思えないのが) 普通だよ。 こんなの正しくない。 (分かってる。可笑しいって。―――目の前で、震えて泣いて。こんなに真っ直ぐな、純粋な、子が。自分を好きだって言ってるのに。隠しておけばいいことを話しているのも、可笑しい。苦笑いと、眉尻を下げて) ―――其の上、さ。 相手にとって俺が何処までの存在かなんて、言われたこともないんだもんね。 俺が勝手に 『 他で人は食べてない 』 とか 『 本当はいい人なんだ 』 とか、 思ってるだけで――― 相手からしたら、もしかしたら、俺なんて、如何でもいいのかもしれないんだよ? 一緒に住んでてさ、 色々見てて、さ。 (真っ直ぐに、真っ直ぐに、戸惑いが伝わってくる。歪んだモノなんて、きっとそう見た事は無いんだろう。その上、好きだと伝えた相手に、其の歪んだものを突き付けられたんだから―――) [Tue 20 Feb 2007 05:03:22]
◆ピアナ > ( 「有り得ないでしょ?」 そう言われ、黙っているのは肯定の意。 ) ──そこが、解りません。どうして、捕まえないのか。人を殺させないように、と思うのなら本部に連行すればいいじゃないですか。どうして──豪人先輩が、そこまでするんですか。 ( ふるふると頭を振る。「何でもする」だなんて──。そこまでされる価値があるというのだろうか。その黒豹に。 ) ──……。 ( 煙草の匂いが、これが夢でも幻覚でもないことを知らせてくる。謝られても、ジッとしたまま動けない。 )( 種族の違い。私が、猫さんに対して「知識や常識を教えれば、自立できる」と思ったのと似たように──先輩も、その黒豹を人間社会に適応させようと? ) ……。 ( いや、違う。そんなんじゃない。私が猫さんに抱いた感情と、先輩が黒豹に抱いた感情は、きっと全然違う。私は──。 ) ……私、は。『何でもしよう』なんて思えない、です。猫さんがもし人を食べていたら、きっと拾わない。自警団員ですから。とっ捕まえて……連行…します。 ( ジワリと涙が滲んできて、最後の方は涙声になってしまう。 ) 先輩、おかしい。優しすぎるとか、そういう問題じゃなくて…。自警団員としてじゃなく、一人の人間として、ですか? その黒豹さんの事…大事にしすぎ。 ( 涙を手の甲で拭うと、震える声で自身の気持ちを言葉にする。 ) ──私、そんな……犯罪を犯してもいいって思えるほど、豪人先輩のこと好きにはなれない。 ……それどころか私、そんなに…他はどうでもいいってくらい、人を好きになったことない。 ( ああ、敵わないこんなの。黒豹さんにじゃない。豪人先輩の想いにだ。ハッキリとは言っていないけれど、雰囲気や、色んな言葉からそれは感じられた。相手も男だって? だからなんだって言うんだ今更。それどころか犯罪者なんだから。 ) [Tue 20 Feb 2007 04:38:09]
◆豪人 > (微かに)(―――震えているのが、落とした視界の隅に見えた。) ―――……、 自警団員として、有り得ないでしょ? (肩を竦めて、苦笑い。笑っている場合でもないのだけれど。―――『 納得できるように話してください。 』―――其れは、余りにも難しい気が、する、けれど。)(ごそごそと上着のポケットを漁り―――) ………、 如何してだろう。 実は、俺が一番よく分かって、無い。 とりあえず、コレ以上スラムにうろつかせてたら、もっと人を殺すと思ったから―――、 そうさせないようにしようと、思った。 だから、『 人を食べる代わりに、俺が何でもする。 』って約束したの。 (人を食べる代わりになるものを聞いて、自分でいいといわれた。だから、本気で喰われる覚悟で、匿うことにした―――其れが、大体、1年前。其れが、気付いたら、意外にも自分は食われていない。勿論、外で人を食ったりもしていないと信じてはいる。) ――― だから、俺は寝る場所を提供して、食料を提供して、 其の代わり、外で人をゼッタイ食べないって。 そういう『 約束 』してるンだ。 (煙草を取り出す。禁煙しだして久しいけれど、昨日、久々に吸って―――其れから、結局持ち歩いている。)(ごめんね、と貴女に一つ頭を下げて、煙草を咥える) ………、 だから、相手にとっちゃ―――俺は何時かの、保存食みたいなもの? だけどさ、…一緒に暮らしだすと、色んな………優しいところとか、 いいところとか、 見えてくるんだよ、ね。 種族の違いだと思うンだ。 人食い、って。 (火をつけて、くゆりと上がる紫煙。少しだけ、貴女と距離を取って煙が行かぬように。) ―――俺達が、牛や豚を食べるのと同じ。 其れが、あっちにとっては、人なだけ。 だから、其の、種族の違いっていうか――慣習の違いを、直したら、 きっと、大丈夫だって俺思ってね。 そうやって暮らしてるうちに――― ……、 よく分からないけど、 つかまったり、死んだり、居なくなるのが、 凄く厭だって思う存在になってた。 [Tue 20 Feb 2007 04:09:18]
◆ピアナ > ( 此方を見ない相手。残った紅茶に口をつけることもなく、ただ黙って娘は聞いている。視線彷徨わせる先輩をジッと見て。言葉を待った。 )( が、告げられたのは意外な、自分たちの職業から考えると…この娘にとって本当に意外なことだった。 ) …は、 ( 犯罪者? 思い浮かべたのは前科持ち?ということだったが。 ) ──黒、豹。 ( 呟く。それが、そういう意味になるのかは、続いた言葉で理解した。──それって。 ) …………。 ( 本当に驚いたから、何も言葉を挟めずに、最後まで聞く。 そんな──。 ) そんな。先輩──。何故ですか? なぜそんな、そんな……! ( 人喰い。 ) じゅ、重罪も重罪、じゃないですか。そんな──。 ( 見逃すなんて、ましてや匿うなんて。ピアナには理解できない。理解できない。僅かに震えながら。 ) ──ありえないです、よ。そんな自警団員……。 ( 一体、どこをどうやったらそんなことになるのかと。その、犯罪者に脅されているとか? いや、さっき先輩は言っていた。「大事」な人だと。犯罪者が大事だなんて、そんな馬鹿な。 ) ……解らないです。どうして、そうなるんですか。そこまで仰ったんですから、私が納得できるように話してください…。 [Tue 20 Feb 2007 03:49:56]
◆豪人 > ―――其れで、 その日から、 捕まらないように。 家に住まわせて、 ご飯食べさせて、 ……… 匿ってるんだ。 (ミルクティを一口、啜って) …だから、俺も、犯罪者を囲ってるから、 犯罪者。 ―――こんなの、ピアナたんは、許せないでしょ? [Tue 20 Feb 2007 03:31:51]
◆豪人 > (結構長いのは、長い。もう一年近くになるんだろう―――家に居てもらうようになって。只、何を知っていると言える程、知っているコトなんて、無い。)(最早、対面する貴女の顔が見られない―――泳いだ視線が、落ち着く場所を探して彷徨う。) ―――………、 俺、 犯罪者だもん。 (理由を尋ねられて返す言葉。)(昨夜、川辺で出会ったウサギさんと、その持ち主と話して、言われたこと。其れを頭に置いた上で―――只、『 好きな人が居るから。 』それだけで、他を隠して、断ってしまうのは嘘だと。卑怯だと思った。だから、全てを。 話そうと。―――其れに当たって、一番言わなくてはいけないのは、此処だと思ったから。端的に、飛び出した言葉は余りにも、断片的かも知れない。) ……俺の、家の 猫 。 …猫って言ったけど、 本当は違うんだ。 黒豹のライカニアでさ。 (すっかり冷めたミルクティ。混ぜても仕方無いのに、手持ち無沙汰で、スプーンを回して)――― その人、 豹って肉食じゃない? 此処で言うのも、あんまりなんだけど……前に、スラムで、人を食べてるところ―――見ちゃったんだ。 ううん、目の前で、其れを見逃したんだ。 [Tue 20 Feb 2007 03:30:08]
◆ピアナ > ( プリンサンデーの残りを口に入れながら、猫と会ってみたいと言う言葉に頷いた。 )( 「名前くらいしか」 ……結構、長く暮らしてるような感じに思っていただけに意外だ。それとも、ただ本当に名前くらいしか過去がないのか。 ) ──……。 ( やはり、言いにくいこと…お断りの方かな、と思い始めたが。 ) …あ、男性ですか…。 ( そうか、なら私の勘違いだったか。──と、なると。「好きだよ」 ) ……え…。 ( ほ、本当に!?↑と言う感じに、一気に心の中の恋色指数(何)が上がったが。「俺のことを嫌いになると思う」──たちまち急降下↓ ) ……何故です、か…? ( 相手の真意は解らない。お断り時の常套句、「俺に君は勿体無いよ」なのかもしれないし、本当に何か深刻な何かがあるのかもしれない。とにかく、理由を尋ねて。 ) [Tue 20 Feb 2007 03:14:03]
◆豪人 > (それから、) ―――………ピアナたんのこと は、 好きだよ。 (ぽつりと、もう一つ。)でも、きっとピアナたんは、俺のことを 嫌いになると思う。 [Tue 20 Feb 2007 02:59:04]
◆豪人 > (其処はあえて、女の子が聞くほうがきっと大喜びで教えてくれると思うの。)(太り難い体質なら、いいんだけど―――ぷよぷよちんまい貴女も可愛いとは思ったが。女性には失礼だろうと黙す。) うんうん、その猫さんがいいなら、会って見たいあってみたいー。 (流石に、此方も『 家においでよ。 』は口が裂けても言えない。もし、万が一、―――家の猫と鉢合わせでもしたら。其れこそ、家の猫は とうとう家に連れてくるまで、親しくなった とでも思って、前に言っていた『 他に傍におきたい人間が出来たら、出て行く 』を実行しそうだと思ったから。けれど、『 家に遊びに行くよ 』もあまりに軽率。其れも言えない。―――ほんの少し微笑む貴女に、こくりこくりと頷く) 年なんて全然知らないよ。名前くらいしか―――…(他に知っていることなんて、殆ど無い。思えば、思う程。ただ、知っているのは、自分を少なくとも、傍に置いていて不快じゃないと――引き寄せてくれる程度には、好いてくれているんだろうことだけだ。)…………、(それから)―――……(さて、どうしたものか。)(そこはかとなく、浅はかにも、婉曲に婉曲に核心へ近づけては見るものの。いざ、其れを吐こうと思うと―――如何にも、音にならない。ミルクティは随分冷めて。口の中に、ミルクの味と甘味が自棄に残る。) ……や、 えっと ―――………(『 そういうことなので。 』)………、 (告げられたのは、心配し過ぎだと、逃げていたこと。―――何て返そう。なんて答えよう。素直に答えて 嫌 わ れ て しまわないだろうか―――視線が、俄に忙しなく泳ぎ始め)―――……えっと ………、男だよ。 居候。 (ぽつりと、カップに視線を落として。) [Tue 20 Feb 2007 02:58:56]
◆ピアナ > 期に及んでまだ曖昧な言い方をする。そして、「伝わってないかもしれない」これは、考えた結果の一つ。そして今考えついたもう一つは。 ) ──それから、あの。 ……その居候のライカニアさん…女性ですか? ( ※真実に近いようで全然近くない考えはじき出したらしい。家族以上恋人未満。そんなの想像した。スーツ?女性でも着るかも。 ) [Tue 20 Feb 2007 02:36:44]
◆ピアナ > ( 女にはちょっと尋ねにくいですから、是非先輩が聞いて※押し付けた ) …大丈夫です。ちょっと一時的に食べすぎたくらいでは太りませんから。 ( 太りにくい体質なんて言うと反感買いそうだが、その分、胸にも尻にも肉がつかなかったとか言うオチ。自警団の仕事が体力使うという理由もあり。「犬と猫が」 ) ──え、つまり……( 頭の中で数えて )……それは、多いですね。食費とか大丈夫ですか? ( なんか、余計な心配をしだした。 ) はい、なら今度……自警団に連れてきたらまた色々あれだから…。( また噂にされる、と。ブツブツ呟き。 ) ……猫に、ちょっと聞いてみます。 ( 自分の家、もしくは相手の家で会う? なんて大胆発言は考えたもののできなかった。こういうとこ変に真面目でダメだ。 ) ──はい。それに、やらないよりはマシ、と思えば楽ですしね。実際、その子一人だけでも自立させれたら…人間が一人の力でできることを考えれば、それで十分かもしれませんね。 ( そう言うと少し微笑んだ。──まあ、真面目が良い方にばかり作用するとは限らないですが…。先輩の考えてることなど思いもよらないで。 ) ふふ。 ( 居候さんを、子どもみたいなものと言う様子に、笑みが漏れる。気の置けない仲なのだろう…。 ) ──あ、そっか。はっきりと歳、解らないんですね。 ( 思えば、うちの猫さんもだ。「名前はまだない」とか言ってたし、自分の歳を分かってるかどうか怪しい。帰って…起きてたら聞いてみよう。 ) ──……? ( 言いよどむ様子に、なぜ、そこで止まるのだろうと不思議に思った。大事な家族、なら、何も躊躇うことはないと思うのに。…照れ? ) ──…あ、そう…なんです、か。 ( 「今、一番目が離せない」 …………なんだろう。何か、色々含みがある気がする。…もしかして、中々お返事くれないのは、彼女いないと言ったものの、その「家族」が大事だから──どう断ろうか、悩んでる、とか。 ) ──そうですね。まだ関わって日が浅いですから…そのうち、きっと。 ( しばしの間、沈黙してから。 ) ……先輩。さっきからモテないモテないって仰ってますけど……私にモテた、とは思ってらっしゃらないんです、か? あの、曖昧な言い方したんで伝わってなかったのかもしれないですけれど──。 義理じゃないってのはつまり、そういうことなので。 ( この [Tue 20 Feb 2007 02:36:20]
◆豪人 > (実際は知らない―――きっと自警団の黒い大型犬さんなら知っているから、聞いてみよう!※酷い) ……太ったピアナたんとか見たくないよー? (冗談半分。くつくつと笑って―――矢張り、急いで食べていたらしい。気にするな、と言う代わりに、ぽむ、と頭でも撫でようと食べ終わって空いた手が伸びる) ―――うん、紫って、結構………見て見たいかも。 俺ね、結構動物好きで、家に普通の犬と猫が2匹居るんだ。 ライカニアって言っても、紫じゃ珍しいよねー? 超会ってみたい。 (にゃんこ、わんこ好きがうずうずしてます。) 本当―――一人、止めたところで、どうしようも無いけどね…、 ほら、でも、少しずつ? 一人自立させたら、また一人、とか……自警団の仕事しながらは、ちょっときついか。 (溜息をつく姿に、冗句のように、言うて。何でも真面目に考えるんだなぁ、と――貴女の姿を眺め乍、 本当に イイコだと。だからこそ、余計に胸が痛み出す) ―――あははは。 別に、子供みたいなモンだから(――主に逆に自分が子供扱いされているが――)、別に構わないよー。 大人なのかなー……(いろいろなことがあたまをよぎった)………うん、大人だね…(いろいろなことが。ははは、なんて乾いた笑い。) 俺よりは若いンじゃないかなぁ、とは思うンだけど―――………、(『 大事なんですね 』) ………嗚呼、 …えと ……、 (ついこの間、保護や、約束、人を食べさせないようにする―――そんな、コトを越えて。情が移っただとか、家族だとかも超えて。自覚した何か。思い出す。)(伸ばした語尾、ごくりと、ミルクティを一口啜って)―――うん ……、 大事。 今、一番目が離せないっていうか ―――……。 まぁ、あっちは俺のこと、口煩い家主だ、程度にしか思ってないんだけどね。 (女の子にも、男にも、モテないらしいよ。なんて、冗句付け加えて。) ピアナたんも、そのうち居候さんが家族みたいに大事になったりするかも。 俺そうだったし。 [Tue 20 Feb 2007 02:03:27]
◆ピアナ > ( ほら、多分べたべたするのは店員さんと客じゃないかしら!とか言ってみる。実際どうなのだろう。 ) い、一度くらいなら、きっとそんなには…! ( まあ、それは無理でも、今度30分だったかで食べればタダのジャンボパフェにでも挑戦してみようか。なんて。ゆっくりでいいと言われれば、「あ、いえ。はい」と、一旦否定しかけるが結局認める。 ) ──そうなんです。やっぱり、あんまり無い色ですよね…。 ( 猫にしては珍しい色だとは思っていた。 ) ──ええ。多分。 一人くらい保護したって、焼け石に水なのは分かっているんですけどね…。まあ、仕事じゃなくて個人的に保護しているのだと、自分に言い聞かせています。 ( 一応、居候させると決めた際にはその辺悩んだので、思い出すと ふう、と息をつく。 ) ──……スーツ。 ( あれ?何か自分勘違いしてる? 気づいて。 ) あ、すみません。てっきり小さい子かと…結構…ていうかもう大人…なんですかね。 ( 慌てて自分の勘違いを白状し。──「嫌気が差されても」 ……なぜか、少しだけ違和感を感じた。 ) ──……なんと言いますか…保護とか、通り越して…大事なんですね。その人の事。 ( 多分、情が移ったとか…既に家族みたいになっちゃってるんだろうなあ。と、思って言った。まだ核心には気づけない。 ) [Tue 20 Feb 2007 01:49:53]
◆豪人 > (…べたべたなのに。※何が) 其れ分かるなぁ…!やりたいけど―――太りそうだし、色んな意味で危険っぽいよね。 (恐らく吐き気に襲われること間違いなし。急いで食べ出した気がする貴女に ゆっくりでいいよ と、一言。)(傍から見れば犯罪ちっくな28歳。―――頭の中は、子供と変わらない。見た目は大人!頭脳は子供! そんなキャッチフレーズ。期待させるような台詞だとは夢にも思わずに。) ―――紫?! 紫って…なかなかショッキングな色だね…! 自警団の性―――(かと、言われると。思い切り其れとは逆のベクトルにあるような、気が、しないでも ない。どっちかっていうと、事実の隠蔽。自警団にあるまじきことだろうから。一瞬、相槌を打つ 間 が。)―――…そうかも知ンないね。 (恐らく、貴女が同居人の猫に抱く『 心配 』と、此方が抱く『 心配 』は異なるのだけれど。さて、彼女にその経緯を話して、如何なのやら―――ミルクティを啜って、吐息一つ。) うちの猫の場合、 放ったらかしにしてた――(やや嘘である。『 人食っちゃ駄目 』『 家に帰ってきなさい 』やんややんやと煩く言っていた)――ら、気付いたら、最近突然俺のスーツとか着て、仕事し出してたよ。 (だから、放っておいても大丈夫なんじゃない?なんて―――『 子 』という表現に、似つかわしくない、襤褸の出る言葉を言ったことには気付いていない。) 放任主義ー………、 なんていうか、 (少し視線が泳いで)―――あんまり束縛しすぎて、嫌気が差されても、哀しいじゃん? (仕方なく拾ったワケでないから、余計。眉を落として、情けない面で、へにょりと笑う。) [Tue 20 Feb 2007 01:32:32]
◆ピアナ > ( そんな、恥ずかしいこと! …できないらしい。 ) ええ。むしろ一度でいいから、甘いモノでお腹一杯にしてみたいですね。 ( それは、一度でいいと言うよりは一度に留めておくべき危険な行為である。──冬に、アイスの入ったプリンサンデーなので、速度は娘の方が遅い。食べ終わりそうな先輩見ると、少しだけスピード速めるけれど。 )( そういえば、そうなんでした。8つくらい大した事は──と言いたいところだが、ピグミアのこの娘は幼く見られがちなので、見る人によっては犯罪ちっくに見えるかもしれぬ。ピアナ自身は、全く気にしてないけれど。※自分は20歳にちゃんと見えると思いたいし! ) …………。 ( わざわざ、自分はモテないと強調する辺り、期待してもいいのだろうかこれは。それとも、「彼女いないけど無理」とか来ちゃうんだろうか…!! そんな期待と不安を胸に抱きつつ。 ) ──へえー…。うちにいるのは紫ですね。 ( どこかのお話のチェシャ猫を髣髴とさせるような、紫だ。 ) やっぱり、自警団の性ってやつですかね…。 ……? ( 偶然の共通を、共通の仕事が要因だろうと推測して。笑い掛けたように見えた気がして、なんだろうと少し思う。 ) ──なるほど。……うちの猫も、その内仕事できるようになればいいんだけど…。 ( 「ほっつき歩く」 ) ……結構、放任主義なんですね。先輩。 ( まあ、厳しく束縛するタイプには確かに見えないけれど…。笑った様子に、仲がいいんだろうなあ、と思った。※事実は(以下略) ) [Tue 20 Feb 2007 01:19:10]
◆豪人 > (はい、あーん。で喰ったもんだと思っt―――以下略。) 美味しいよね。フツーに甘いモノは別腹ーっていうの、凄い分かるや。 (もちもち喰っていて―――早くも、食べ終わる手前。甘いクリィムを唇につけた儘、紅茶を喉に流して。こんな風に甘味を何処かの居候さんとは食べられないだろうから、束の間の幸せ。)(はにかんだ笑顔。―――そういえば、8つも年下。自分も幼く見えるとは言われても、矢張り三十路手前。子供のように見えることは無いだろうけれど。―――目の前で、愛らしい笑みを浮かべる貴女は、まだ幼く、愛らしい少女のように見える。ちょっぴり、犯罪者ちっくな気分になり乍) そー、唯一。 モテ無い独身男だからねー… (自分で言って更に妙に虚しくなる罠。誰かにあげたなんて、言わないから思わなくていいんだよ…!)(目を丸くして、驚いたんだろう。聞かれた言葉に、テーブルナフキンで口を拭って) うん。 デカイ黒猫のライカニア。 (嘘教えた!バレたら、噛み付かれる。とまれ、バレるワケも無いから、いいのだけれど。) うん。 ちょっと吃驚した。 ―――………(相槌を打ちながら)(『 その子 』)―――…っ (ぷ。とか、笑いが漏れそうだった。漏れそうだったけれど、少し笑い掛けただけで、留めて。その子、だなんて子供扱い。聞かれたら、怒らりる事ウケアイだが、今なら大丈夫。にんまりと心の中でほくそえんで。) その子はねー……近頃やっと、マトモに仕事と呼べそうなコトは何とかし出したってトコロ、 かなぁ。 今までは、何処ほっつき歩いてンだか、分からなかったけど。 (自分のスーツを着て、ちゃんと稼ぐようになった 猫 を思い出して、くすり。) [Tue 20 Feb 2007 01:01:45]
◆ピアナ > ( ちなみに差し出されたケーキの方は、サンデーが乗ってる皿の上に置いてもらったんだと、今更描写してみる。うっかり書き損ねたとか言えな(言ってる) ) ──いえ…。 ( こちらはスプーンでケーキをなんとかすくって、口に入れた。 ) あ、美味しい。 ( 呟く。アイスによって冷えている口の中が、甘さ控えめのケーキでいい感じに和らいだ。 ) ──ゆいいつ。 …そうなんですか。 ( ちょっとばかし嬉しくてはにかむ。私だけなんだ。チョコをあげたのは。※逆に先輩が誰かにあげているとか、思いもしないよ! ) …………。 ( 冷たいサンデーと、熱い紅茶を交互に。間を持て余しながら。 ) ……え…。ほんとに? ( デカイ上、居候って言うくらいだから。 ) ライカニア…の方ですよね? ( 「拾っちゃった」思わぬ共通点に目を丸くして。 ) すごい、偶然ですね…。私の方は、まだまだ仕事につけるかどうかも怪しい感じですけれど…。その子は、どんな感じですか? ( 拾ったっていうくらいだから、きっとまだ子どもだと思ってたり。 ) [Tue 20 Feb 2007 00:49:39]
◆豪人 > (おなぢだよおなぢ。きょういくしゃ…!!!※なんか片言。※さておき) ……あ、 (態々、食べていない方から差し出されたフォーク。) ありがとう。ちょっと美味しそうだなぁ、とか思ってたンだ。 (遠慮も心遣いもへったくれもない。素直に嬉しそうな面で、ぱくりと戴こう。―――ヘタレだろうと、妙なところ乙女ちっくだろうと、其の辺りの機微が所詮男。遠慮も無い。)(うまうまと貴女のプリンサンデーを遠慮なく咀嚼して、ミルクティを一口。ぷへぁ。とか、満足気に吐息。) 唯一貰ったチョコだからね。美味しさも一入っていうか―――……(話題を探しているンだろう、対面の表情を伺い乍。会話が続かない気まずさというヤツ。コレじゃあ、昨日の恋愛相談員さんに、お叱りを受ける。―――どれもこれも、自分が曖昧に誤魔化すからなのだが。さて。) ……………、 (もぎゅり。ごきゅり。)(飲み込んで、) …実はさー、 俺の家にも、デカイ猫の居候が居るんだよねー。 (何の気無く。) ピアナたんと同じで、放っておいたら、死ぬンじゃないかと思って、拾っちゃったンだけど―――だから、何かさっきの話聞いて、凄ェ気持ち分かるとか思ったよ。 [Tue 20 Feb 2007 00:34:28]
◆ピアナ > ( しかも両方とも猫科というのが更に驚くが、生憎ピアナは其方の状況を知らなくて。とりあえず、決定的に違うのは居候している者との関係だろう。 ) ──え。 ( 差し出された一切れに、少し目を丸くして。一瞬、先輩が食べているものなのに、いいのかな…と躊躇するが、結局。 ) …はい。ありがとうございます。 ──あの、じゃあこっちのも一口どうぞ。 ( 自分がまだ手をつけていない側を向けて、フルーツも乗っかってるプリンサンデーをスッと押す。フォークじゃちょっとだけ食べにくいかも知れないけれど…! )( 「美味しかった」 ) ──あ、そうですか。良かった。 ( 美味しかったかと尋ねられて、「マズかった」と答える者もそういないとは思うが、やはり言われた言葉に安心して。 ) ……はい。 ( 有難うと言われれば、頷く。──しかし、またも会話が終わらせてしまったような気がする娘は、どう会話を続けようかと再び考え出す。 話題を探して…割とよくある光景だとは思うが、自分がその光景の中にいるとなるとやはり戸惑ってしまう。 ) [Tue 20 Feb 2007 00:24:47]
◆豪人 > (不思議なオハナシ―――今現在、貴女の家に誰かが居候している状況と、此方の家に誰かが居候している状況が、少し似ている。―――ガトー・オランジュ。レイヤーケーキの一つで、此処の其れは、スポンジの甘味は控え目に、生クリームと少しアルコォルの味のするオレンジが甘くて美味しい。) ………、 (もぐもぐとフォークを口に運び乍、注がれる視線に、) 食べる? (フォークにケーキを一切れ、オレンジもつけて差し出す)(もぎゅもぎゅ食べていると、ふと) あ、 美味しかったよ? まだ、ちょっとずつ食べてるから残ってるけど…。 (一瞬、 チョコの話を出されて、ぴく、と眉が動揺を露に動くのはお約束気味に。きょろりと視線を一度忙しなく動かして、直ぐに平然を装って――装いきれているかは、兎も角――へにゃりと、) 大事に食べてるよ。 有難う。 (誤魔化し笑い。――乙女心の機微を計り切れないで。) [Tue 20 Feb 2007 00:13:00]
◆ピアナ > ( 先輩の胸中は知らず──。経済力の許す範囲でなら、確かについついやってしまうかもしれない。ただ、養ってやるだけというのは性格的に我慢できないので、理想は職業訓練所であるとか。いつになるか解らないけど、頑張って卒業しておくれ猫さん…! ) ……。 ( 先輩が食べているケーキに視線を。オレンジが綺麗で、中々美味しそうだ。……これ食べてもまだお腹が空いていたら、あれ、頼んでみようか。※まだ食う気か※ 一口ください♪ なんて事を、すすんでできる方ではないので黙っている。「美味しいね」と言われれば。 ) ……はい。美味しいです。 ( 会話終了。いかん、これではいかんと、さすがに娘も思って。 ) …あの…。 「あの」チョコ、美味しかったですか? 考えてみれば、ちゃんと自分で味を試してみてから選べば良かったなって……。 ( 星型の、一口サイズチョコ。見た感じ、可愛いし美味しそうで買ったけれども、あのお店で買ったのは初めてだったから、どうだったかと。──もちろん、あの店の味を疑っていると言うわけではないが、些細なことまで心配になる乙女心。 ) [Tue 20 Feb 2007 00:01:39]
◆豪人 > (『 分からなくも無い 』その言葉の意味は、其の儘。本当に、目の前の彼女なら―――捨て猫が男だろうが、女だろうが。拾って助けてやりそうだと思うから。そも、―― そ ん な 人 が居たんだと思った瞬間、安堵しただなんて言えるものか。落とした眉。対面する表情が未だ硬いから。) ………、 (『 同性 』が居候していることを『 同棲 』とは呼ばないよね、っていう簡単なことにすら気付かない程、有難うと言う言葉に、瞳を細めて、フォークを自分も握る。) いただきまーす。 (手を合わせて、ガトー・オランジュを一口。ちらりと視線を向ければ、少しばかり明るい表情になったように見える貴女が見えて、―――もごもごと頬張り乍) ……… (はてさて、はてさて。もぐりもぐりと口を動かし乍) ………、 お、 美味しいね…? (考えた挙句出たのがそんな。) [Mon 19 Feb 2007 23:47:12]
◆ピアナ > ( 「分からなくもない」 ) …………。 ( 慰めるためにそう言ってくれているのか、本当に信じてくれたのか、判断がつかないが…手が引っ込んだ後、僅かに顔を上げ。手を元の位置に。 ) ──……。 ( 下がった眉の意味を、考えるも解らない。──しかし先輩、同居人が「同姓」ならば、まず「同棲」とは思わないでしょうと。ピアナ は。 ) ──はい…。 ( 慰めてくれるということは、自分の事を嫌っているとかそういう訳ではないんだろうとは思うものの…ならば「先輩がどう思っているのか」が解らないので、まだ不安そうな面持ち。 ) …はい。ありがとうございます。 ( スプーン受け取って。サンデーを自分の前に引き寄せる。 ) ──いただきます。 ( そう言ってから、スプーンをプリンサンデーに少し刺し。すくって口に入れる。……こんな不安な時でも、プリンと生クリームとアイスクリームの絶妙なハーモニーは美味しかった。それで少しだけ表情が和らぐ娘。 ) [Mon 19 Feb 2007 23:35:54]
◆豪人 > (そりゃまぁ、喰えと言われれば喰えなくもn―――何の話。萌え装備を見逃した挙句、行動パターンの理由まで確り読まれていたヘタレ。無言で息を整える姿、そぅっと銀色の髪を撫で乍―――物凄い、近い未来自警団一のマシンガントーカーが誕生する予感は、まだ感じていない) ……、 ピアナたんは真面目だし、 ほら…、なんていうか、面倒見よさそうだから? 分からなくもないよ。 (漸く落ち着いた様子。撫でる手を引っ込めたところに、注文したケーキとプリンサンデー、飲み物が来る頃。)(『 私だって、他の人がそんな暮らししてると聞けば同棲だと思う 』)―――………、 (続く言葉に、へしょ、と下げた眉。さて、今の流れで、自分の家に居候が居る話でもしようかと思っていたのだけれど―――…更に付け加えられて、切れる言葉尻に、其れを言い出すタイミングを失う。)…………そんな。 必死に言わなくってもダイジョーブ。 (何が大丈夫なのか、二股が如何だということにも、触れずに曖昧に濁す 逃げ口上 に、少し自分でも辟易し乍。) ほら、プリンサンデーきたよ? (スプーンを差し出し) [Mon 19 Feb 2007 23:24:42]
◆ピアナ > ( ああ、あういうの「も」好きなんだ、先輩……。相手の視線の方向見て、バッチリ誤解した。──きっとそんな態度見て、照れてるor断ろうにもどう返事するか迷ってる、のどちらかだと思ったに違いない娘。──萌え装備、たったの四日だったしね! )( そして、相手が驚くのにも構わずに喋り捲った後。 ) ──……。 ( 落ち着けと言われて、無言で呼吸整えようと。──もうちょっとタフネス鍛えれば、多分息切れせずに捲くし立てられるようになるはずだ。※迷惑度が増す予感※ ) ── ……。 ( 頭を撫でられるのを、黙って感じる。少しして、口を開き。 ) ……はい…。でも、ホント……誤解されて当然な行動だと自分でも思います。私だって、他の人がそんな暮らししてると聞けば同棲だと思います……。 ( 「でも、本当にただの居候なんです…」と言って言葉を切る。 ) [Mon 19 Feb 2007 23:14:19]
◆豪人 > (猫耳に尻尾。ついでにオーソドックスなメイド服、くらいで十分萌えるんだけどなァ。余り露骨に露出度の高いお洋服は苦手めなヘタレは、眉を寄せ乍も店員さんを凝視しているので誤解を招く可能性大。―――避けていたというより、此処数日、目が合わせられなかったっていうお話。今思えば、折角の萌え装備を見逃していて勿体無い。) …そう、同棲。 (項垂れる姿に、テーブルについた肘。顎の下に手を置いた姿勢でかっくりと首を傾げて、) (『 違います 』) ――― ! (だむ!と叩かれるテーブルに、びくっ、と一度身体を竦める。)(そして、つらつらと述べられるオハナシ―――) …………、(『 居候 』)(『 放っておけず、つい。 』)……… (『 捨て猫保護 』)………、 (どれもこれも、何だか思い当たる節が自分にもあるような、無いような―――只、一気に捲くし立てられた言葉に、ぱちぱちと眼鏡の奥、灰濁の眼を瞬かせ) ………お、 落ち着いて、ピアナたん。 (呼吸すら荒げて、頭を抱えて小さくなる目の前の貴女。呆気に取られていたけれど、抱え込む頭に腕を伸ばして、子供をあやしてあげるように撫でようと――) 二股って―――………、(暫し、眉を寄せて。眉尻を落として) ね、落ち着いて? [Mon 19 Feb 2007 23:01:01]
◆ピアナ > ( 色々勝手に断言してみたよ! ) ……。 ( 黙って、店員さんが去るのを見る。……あの衣装はとてもじゃないが着れないな、なんて思った。恥ずかしくて嫌だと言うのが表向き。本当は胸が余りそうとかその辺想像して。そもそも着る機会がないだろうが。──先輩、猫耳が無くなってもう数日は経ってます。よほどピアナの事を避けていたとみえる。 ) ──同、棲……。 ( がっくりと、うな垂れる。当たり前だが、やはりそう思われていたようだ。顔を上げて、ジッと見ると。「そんな人、居たんだね」 ) ──!! ( 思わず、ダンッ!と右手でテーブル叩いてしまう。 ) ──……ち、違います。 いえ、事実ではあるのですが……! 「同 棲 以 外」は事実ですけれどもっ! ( はあーと深呼吸した後、一気に。 ) 信じては頂けないかもしれませんが!あれは「居候」なんです!あまりにも天然で物知らずで放っておくと本気で餓死しそうだったので、どうしても放っておけず、つい保護してしまっただけなんです!いわばストリートチルドレン保護です!捨て猫保護です!本当なんです疚しいことは 一 切 ! ありません! ( 何が何でも一気に喋り終えると、ぜえぜえと息をつき。 ) ──……で、ですから…二股とか、そんなんじゃないんです…!! ( 言うと、頭を抱えて小さくなった。 ) [Mon 19 Feb 2007 22:49:24]
◆豪人 > (何其のお約束。何其の無いって決め付け。色んな意味で、彼女 は 居ない男はへっしょりするぜ。さておく。) ―――……じゃ、 其れで。 (去っていく店員さんの、めんこいらしい衣装を眺めて、ちょっくら露骨過ぎる萌え衣装ってヤツに眉を寄せつつ。)(はてさて、如何したものか。何ぞ思い詰めたよな対面の顔を見て、『 あ。 耳なくなってる。 』今更気付く駄目具合。―――と。) ……はい っ (「 先輩 」)(呼びかけに、びく!と一度肩を跳ね上げて反応してしまうのは、ヘタレ故にご愛嬌。続く言葉に、挙動不審な程視線がきょろきょろして) …う、うん。 えーと… 何か、同棲中なんだよね? 猫耳が生えたのも、其の同棲相手のお礼で如何こうとかいう―――……? (此方に注がれる視線に、気まずそうに、頭をかいて。暫し考えて) ―――そんな人、居たんだね。 俺知らなかったから、聞いた時吃驚したよー。 (ははは。と軽い笑い。) [Mon 19 Feb 2007 22:27:52]
◆ピアナ > ( 初めは喧嘩ばかりしてる男女が、その内カポーになるのは少女漫画のお約束だ……っ!! ただし、どちらにも恋人がいない場合に限るので、この二人の場合あり得ないと明言しておこう!!※なんか言うてる ) …………。 ( ちらっ。と、先輩の顔を見る。さっきからずっと黙ったまま…。※此方が黙っているからだが※ きっと、同棲してるのに思わせぶりなチョコを渡すいい加減な女だと思われてるんだ……!!※ああ勘違い※ ) ──あ、いえ。私は…レモンティーで。 ( 甘いものは好きだが、お茶が甘いのには慣れてない、そんな中国茶育ち。──余裕は、果たしてできるだろうか? 注文を取った店員が去れば、やっとこさ重い口を開く。 ) ……先輩…。自警団で流れてる、私の…噂。ご 存 知 …です、よね? ( どんな反応が返ってくるか怖くて、顔強張らせながら視線だけ動かして尋ねる。 ) [Mon 19 Feb 2007 22:19:26]
◆豪人 > (『 ヒィ…!!!!! よ、よろこんでェッ(声裏返ってる) 』 そんな呼び出し風景は、もしかすると職場で 「 またフジサキがピアナちゃん怒らせたらしいぜ 」 とか実しやかに囁かれているかも知れないって噂。まさか、べたべたに行くようには見えないって酷い二人連れ。) ……、(終始、向かい合う後輩さんのちんまいお顔とメニゥを行ったりきたりする視線―――何故このタイミングで呼び出されたンだろう、返答をしないから怒ってる?何を言われるのやら…。そんな、思考ばかりが、対面する貴女と相反して巡るぐるー。) ……じゃ、俺は、ガトー・オランジュ。 …えっと、ピアナたん、飲み物は? 俺はロイヤルミルクティー頼むけど…… 同じでいい? (プリンサンデー。一瞬、パフェ関係とケーキ悩んだのだけれど―――いいや、一口貰おう。そんな余裕があったら。そう思い乍) [Mon 19 Feb 2007 22:08:12]
◆ピアナ > ( ちなみに、再現すると。仕事を終えて帰ろうとする先輩の、側の壁にバン!と片手を付き引き止めて。『先輩……前言っていたべたべた…これから、行 き ま せ ん か ?』 ……雰囲気的には、「面貸せ」と大して変わらないかもしれないという罠。 ) …………。 ( 相手も無言ならやはり口が開かない。誤解を解く──しかし、仮にも男※酷い※と同居していることは事実なので、どう弁解した所で言い訳めいているように思えてならなく。くっ……気まずい…!! )( だが、そこで救いが。店員登場。 ) ──あ。はい。 ……えっと…プ、プリンサンデーで。 ( メニュー見て、一番最初に目に入ったものを注文する。 ) [Mon 19 Feb 2007 21:57:03]
◆豪人 > (あ。因みに誘い文句は冗談だぜ。※言わなくても分かる※) [Mon 19 Feb 2007 21:44:51]
◆豪人 > (そんな恐ろしい誘い文句で連れ出された体育館裏―――基、べたべた。)(昨日よいこの恋愛相談室、に相談したばかりのヘタレにとっては―――心臓が口から出てしまいそうなくらいに、驚いた。) ………、 ………。(なんですか、あの、向かい合う席に見えるお顔の硬直具合は。まるで、決死の戦士の形相。『 本気でヌッ殺さりる。 』手に汗握って、此方も同じウェイター待ち。) (気まず過ぎる無言の中、―――ややあって店員が多分オーダーを聞きに来るだろう) え、 …と、とりあえず、 …ピアナたん、注文…。 [Mon 19 Feb 2007 21:42:54]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(ちょっとテメェ面貸せや…!)』 [Mon 19 Feb 2007 21:39:12]
◆ピアナ > ( そんな真剣な表情で、娘はテーブル席の一つに座り。両指を組んだ手をテーブルにつけたまま、僅かに俯いて無言。──誤解を解かなきゃ。自警団で広まってる「噂」に対する誤解を何としてでも解かなきゃ……! そんな思いで、以前言っていたべたべたに先輩を誘ってみたのだ。しかし、無言。…どう説明しよう……!とか思ってる。 店員さんが、早く注文を取りに来ないかな。そんなことも思ったり。 ) [Mon 19 Feb 2007 21:37:40]
お知らせ > ピアナさんが入室されました。 『まるで今から戦地に赴くような』 [Mon 19 Feb 2007 21:34:30]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『 はちみつレモン れもん抜き お願いしマス。 』 [Sat 17 Feb 2007 22:58:39]
◆シュクレ > ( もう一度メニューを眺めて ) …あ。 ( ふと ) あ。 あッ、 スミマセーン! ( おねぇさーん! ) ( 元気よくてをあげてみる。 ) [Sat 17 Feb 2007 22:58:01]
◆シュクレ > ( メニューを見る。 ) …。 ( 角砂糖の入った容器を見る。 ) …、 ( 後者の方が自分にはとてもとても美味しそうに見えます。ぐるるる。 ) …デモ、流石に角砂糖ダケ食べて帰る、トカ…… ( 出来ません。ぶるぶる。 ) ( 給仕しているべたべたてんちょの筋肉がまぶしいです ) [Sat 17 Feb 2007 22:56:48]
◆シュクレ > ( コンフィズリー… 砂糖菓子。 ) ムー… ( フリュイ・コンフィ? フリュイ・デギゼ? パート・ド・フリュイ、コンポート、コンフィチュール… )( そういうのを使ったお菓子が、ないわけではないのだけども。 ) ボク、お砂糖以外食べられないヨゥ… ( 別にテーブルに備え付けてある角砂糖とかで十分です。…。 ) [Sat 17 Feb 2007 22:44:39]
◆シュクレ > ( 店の中は、甘ったるい―― 直接的な意味にしても、比喩的な意味にしても。 ) …、…ボカァ ちょっぴりソワソワしちゃう ネェ… ( ぽそり。 ) ( メニューさんと睨めっこしたまま、ゥーンと首を捻りつつ。 お決まりでしたらお呼びください って、言っていたオネーサンを呼ぶのは、まだいつになるかわからない。 ) …ナニ 食べ、 よォ。 ( …どうしよう。 ) [Sat 17 Feb 2007 22:30:21]
◆シュクレ > ( ここなら、自分の香りも誰も気にならないだろう。 ) ( 同僚に いってみたら? と言われて、 そのうちね なんて言葉を返して、もうどのくらいたったのかわからない。ふらふら歩いていたらふとどこかで聞いたことあるような店名が目に留まって、なんとはなしに足を踏み入れた。 ) ――― うゥン。 ( ちょっと、誰かと一緒に来ればよかったかな、なんて 後悔。 ) [Sat 17 Feb 2007 22:22:14]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:17,February,1604 )( ユリウス通日:2306956 トキノミヤコ暦日:18,睦月,1604 フォーウン式太陰太陽暦:18,孟春,1604 アララマ暦:16,Ramadan,1012 ラエ暦:16,Adar,5364 ダライマ暦:17,星宿月,1731 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Sat 17 Feb 2007 22:17:42]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『( 店中が甘ったるい香り。 )』 [Sat 17 Feb 2007 22:11:33]
お知らせ > ミカドさんが退室されました。 『(スランプって怖いね…!)(とか、呟きながら男は去った)』 [Wed 14 Feb 2007 02:44:45]
◆ミカド > と、いう事で―――明日、ザッハトルテを此処に届けるように。頼んだよ。シンプルなものでよし。(注文したものは全てキャンセルで、と空中に、一本線を引く。)――― そろそろ関係を一歩進めてもいいと思うしね!! 何時も態度で、仕草で愛してるを伝えても、さっぱり理解してくれないどころか、空中に殴り飛ばされるばかりだし―― せめて自覚はしていただきたいものだ。 ( シルクハットを頭に乗せると、インバネスを羽織って)――……成功したあかつきには100万くらい寄付しようじゃないか。はははははははは [Wed 14 Feb 2007 02:44:13]
◆ミカド > ―――淡い微笑と共に接吻を。(スプーンの上に乗ったバニラアイスにくちづけた)―――――。(程よいミルクの甘さに、冷たさが唇に触れる。 ――今、彼の唇は少し温かいから、バニラアイスよりは熱い筈。――真紅色の薔薇の花びらが周りに散るイメージで、暫く口付け――)…………………良い。 是は、完璧プランなんじゃないかな? 甘いチョコレートケーキと思いきや、甘い接吻。 状況的にも、是なら一撃必殺じゃないかなっ?! [Wed 14 Feb 2007 02:26:00]
◆ミカド > ――――まぁ、肌の上で溶かすのなら、の話だけどね。あっははははははははははははははははははははは(響き渡る哄笑。あれ、なんだか、周りに座っていた客が、チョットだけ遠くに離れている気がしたよ。) 基本は――ケーキだとも。 ザッハトルテ。 うん。ザッハトルテ。 ザ ッ ハ ト ル テ (強調してくりかえす。何のことだと首を傾げる店員の仕草に構わず、更に男は続ける)―― あの光沢あるケーキをフォークで切り分け、一欠片――ホイップクリームを乗せて、こぅ―――……(手にしたスプーンを店員に差し出し―――)………唇が細くひらき、促されるまま、顎が持ち上がり、白い喉がかるく伸びる。――肩から落ちる細く柔らかな黒髪も見逃せないね。――持ち上がった顎を少し指先で触れるのもいいかな。 で、そこで僕はこういうわけだよ「さ、眼を閉じたマへ」と。 きっと何をされるかわかっていないザッハt―――(ごふん)いやいやいや、僕の思い人は、大人しく目を瞑ってくれると思うんだ。(くるりとスプーンを指先で回して、バニラアイスに差し込んだ。 一口すくって)其処で僕は、おもむろに――フォークに刺さったザッハトルテを己の口に押し込み――つつ! [Wed 14 Feb 2007 02:13:06]
◆ミカド > そこで!!! それならビターチョコでも構わないとは思った君は甘いよ。 それこそ、このチョコレートソースの入ったトリュフのように甘い――――見たまへ(既に注文していただろう、バニラアイスにチョコレートソースをかけたものを指差し)―――チョコレートソースは伸びると汚いんだ。 分かるかい?汚い。美しくない。(スプーンでずるりと白い皿の上にソースを伸ばす。艶のあるチョコレートソースは色は薄くなるが、甘い香りは強くなる)……確かに、このチョコレートソース独特の甘い香りを、愛しい人の肌の上で楽しもうというのならば、納得できる。だが、白い肌の上に散るこの、中途半端な色!!!――ダメダね。僕は我慢できないっ―ー!!(ブンブンと首を横に勢いよく振る。整えられた黒髪が左右に揺れて) [Wed 14 Feb 2007 01:54:30]
◆ミカド > (ヴァレンタインの前日にチョコ菓子を片っ端から頼む貴族風体の男。――目立つかもしれないが、もし目立っていたとしても、本人は気にしない。――寧ろ前髪をフッサーかきあげて、視線に微笑を返す勢いだ。――吸血鬼らしからぬ爽やかな微笑みで。 視線にかわいそうな人を見る、生暖かなものが混じっているなんて気がつきやしない。)―――んっんー……。(首を傾げ)ホワイトチョコレートでデコレーションしたものも候補の一つに入れていいかもしれないね。 (店員は、それなりに多くなった注文をかきとめながら、客の反応に曖昧な笑顔を返す。) …ほら、溶かして肌に乗せた時が艶っぽくていいじゃないか。 決め細やかな白い肌の上に、ホワイトチョコの跡―――想像すると、ぐっとこないか? (同意を求める黒髪の男。――はい とも いいえ とも言わないベタベタ店員は、正しい。) [Wed 14 Feb 2007 01:14:09]
◆ミカド > (時期がら店内には人が多いかもしれない。アツ★アツ★カップルや、色恋沙汰に頬をピンク色に染めた女の子たちに混じって、男は店員に臆する事無く言った)―――先ずはザッハトルテだ。 時期柄、作ってあるのだろう?それを1ピースいただこう。後は、此方のショコラ系のものを上から順番に持ってきたマへ。まぁ、ザッハトルテでほぼ決定なのは間違いないのだが、味を無視して名前だけで選ぶのも色気がなかろう?だから、万が一!!!ザッハトルテという名前を越えるチョコ菓子があったら候補に入れようと思ってね?(組んだ足先をフラフラと揺らしながら、ベタベタのメニューの上に指を滑らせる。白い手袋を嵌めた指先は、時折メニューの面を叩いて、追加注文の意思を伝えた) [Wed 14 Feb 2007 00:51:51]
◆ミカド > ―――ザッハトルテだ。(デジャウを感じる一言を店員へ) [Wed 14 Feb 2007 00:38:24]
お知らせ > ミカドさんが入室されました。 『(窓際の一人席にて)』 [Wed 14 Feb 2007 00:28:40]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『寒い…… ( 徹夜と疲れと食後で体温調節ができていなかったり。朝は何時もの時間に起きられず』 [Wed 7 Feb 2007 04:18:18]
◆シャリネ > ( 私は、「ヴァリス」に、「ガレシス」に、何かを与えることができていたのだろうか?ふと、そんなことさえ考えてしまう。でも、想うのだ。次、好きになる人には……何か、与えることは出来なくとも、したい、と。 ) ―――……。 ( そこまで考えて、フォークを取った。ケーキを食べ、紅茶をゆっくり飲む。よく考えるのもいいけれど、こういうときこそよく食べて、よく寝ようと思った。友人に出す助言も、いいものが出ない気がして。静かに食べ終えれば ) ご馳走様でした。 ( と、微笑んで。暫しゆったりした後外に出れば ) [Wed 7 Feb 2007 04:17:31]
◆シャリネ > ( 「私はいつでも誰かの許しが欲しいのかもしれない。資格が欲しいのかもしれない」―――友人の言葉を、思い返す。空色の瞳は翳って、切なげに小さく息を吐く。誰でもほしいものなんだと思う。けれど、彼女は様々な事情でもらえなかったんだろう。だから安定しない。そして、一途だから……彼しか、見えていないのだろうと、少女は考えて。そこまでして……小さく、苦笑浮かべた ) なんだろう……恋愛って。 ( 「恋愛」と一つ、言葉にしてしまえば簡単だが、そう一括りに出来る想いじゃない気がした。―――彼の中でも、彼女の中でも、きっと観念は違うだろうし、価値観だってあるだろう。相性や、タイミングだってある。そうして、ふと思った ) 私とガレシスは、なんだったんだろう……? ( ふと、疑問だったことが、言葉になる。ヴァリスとは、明らかなる恋人だったのだろう。けれど……彼女とは。 ) ―――………。 ( 思い返してみる。字を教えてもらった。歌を聴いてくれた。優しく抱き寄せてくれた。無茶すると怒って、叱られた。何処かへ連れて行ってくれた。慰めてくれた。――笑ってくれた ) ―――-あ……。 ( ぽつり、はっと表情が変わった。「恋人」とか、そういう括りがなかった。それでも安心していられたのは、きっと ) ……御互い ( 信頼し、大切にしていたんだ。と。考えてみれば、とても綺麗なものだったのかもしれない。今改めて、一緒にいてくれた人が大きな「大人」だったということに気付く。口許に、緩く指が当てられる ) ……そっか……。 ( 呟いた。私は、沢山の「愛情」を貰ったんだ。「居場所」を、「存在意義」を、与えてもらったのかもしれない。空っぽな自分に、温かな温度を与えてくれた、優しい人がいたから。―――けれど、彼女には……どうなんだろう。彼が、そうだったのだとしたら。―――応えて貰えないのは、些か辛すぎる。それでも……恋愛は ) 理屈じゃ、ない…… ( ぽつり。零れた言葉は、何処か言い聞かせるように、理解しているかのように、小さなもの。 ) [Wed 7 Feb 2007 04:11:03]
◆シャリネ > ( ……だけど。 ) ( かちゃり、皿にフォークを静かに落とした。思わず溜息が零れる。仕事から離れて、思い浮かべるのは昨日の友人のことだった。酷く元気が無い上に、どう励ましたらいいかわからない状態。だって、自分は当事者でもあったし……今も、そうじゃない!とは、言い切れない。さようならをしたから、そうではないんだろうけれど。「関係ありません」なんて、いえなくて。―――小さく小さく、俯いた。 ) ……どうしたらいいんだろうな…… ( 途方にくれる声音。どう励ましたらいいか、わからなかった。どうしたら力になれるかわからなかった。ただ、聴くことしかできなかったのだ。情けないなと思うけれど、余計なことも言えないし、解ったような口も叩きたくなくて。 ) [Wed 7 Feb 2007 03:51:08]
◆シャリネ > ( 口いっぱいにバニラが広がる。嗚呼、このまろやかなのにさっぱりとした甘み。くどくなくて程よい甘さ!ホント、ベタベタのバニラ菓子は最高……!と、一人でうっとり酔いしれて、綻ぶように笑み零れ零れ。強まるバニラの香りと共に、ぱくぱく食べる口も進む。あっという間に、もう半分。ご満悦 ) [Wed 7 Feb 2007 03:37:11]
◆シャリネ > ( 笑み満開。 ) いただきますっ ( 満面に花咲いて、まずはフォークを手に。ケーキを一口。 ) [Wed 7 Feb 2007 03:29:47]
◆シャリネ > ( 今日は、ミリィにもアップルパイを送ったし、仕事もそれなりにだった。毎日毎日充実した多忙な中、楽師さんたちは丁寧にも、自分の変装ぐっずを集めるのに口すっぱくしてくれたし……。毎日が慌しいと、大切なことも忘れてしまいそうだ。だからこそ、こうして一人でいられる少しの時間を有効に、有意義に使おうと思っているのだけれど。窓にちらりと視線を配り。 ) ……やっぱり、心にゆとりを持たないと、人ってやっていけないんだなぁ…… ( と、実感したように独り言を呟いた。「お待たせしましたーっ」と、注文した品は丁寧に並べられ、少女は目を輝かせ、ふわふわふわ、と [Wed 7 Feb 2007 03:29:09]
◆シャリネ > ( といっても、真夜中なんだけど……っ!っていうのは気にしないで。―――一人で何も無いテーブルに、伏せた。 ) ……疲れたーーー……っ…… ( 達成感と、疲労感。どっちも。脱力したように吐き出した一言は、いつもよりもずっと疲れていた。可愛らしい店員さんに「ご注文は?」と訊かれれば慌てて起き上がって ) ……え、と……バニラのケーキ一つと、ストロベリーティーと、トリュフ、お願いします。 ( なんか凄い頼んだ。何時ものことだから向こうの気にしないみたいだけど。注文を終えて、片手頬杖ついた。最近、ちゃんと寝てないから疲れやすいんだ。反省だなぁ、と。 ) [Wed 7 Feb 2007 03:25:26]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『 仕事帰り。』 [Wed 7 Feb 2007 03:20:46]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『( そんなこんなで一応全部完食したらしい。 )』 [Sat 20 Jan 2007 04:52:24]
◆シャリネ > ( どっちにしろ、気をつけねばならないということ。とはいっても、そんなに何か言われるほど偉い歌い手ではないと、少女は思っているけれど ) [Sat 20 Jan 2007 04:48:03]
◆シャリネ > ( ただ……思う。変なことをするつもりはないけれど、何か少しでも、目立つことをすれば良くも悪くも記事にされたりはするだろう。其れを考えれば、別に何か自分自身が隠すようなことは何もしていないつもりだけれど、以後気をつけていかねばならないと感じる ) [Sat 20 Jan 2007 04:38:08]
◆シャリネ > ( 歌姫として名も知られているのならば、行動も慎まなければならない。吸血鬼問題も然り、他のプライベートも同様に。それに気がついて、少女は少し憂鬱気味だった。それでも……歌は大好きだ。歌い手の仕事だって、苦ではないのだから。 ) [Sat 20 Jan 2007 04:31:30]
◆シャリネ > ( どうしても眠れなくて、こんなときは何か食べよう!と、思い、外食へ訪れていたこの少女は、チョコレートだの、バニラビスケットだの、焼き菓子だの……テーブルに沢山並べていた。 ) ………おいしい。 ( やっぱり、ここのお店のは美味しい、と少女も思わず柔らかく微笑が零れたけども。 ) …………男装、やっぱりしてみようかな…… ( なんか、呟きました。真顔で ) [Sat 20 Jan 2007 04:30:18]
◆シャリネ > ( 今更になっての再認識。歌い手だからといって、自分の身分とか、あまり気にしていなかった。ごく普通に、ごく、幸せに……暮らしすぎていて。 目の前には、並べられるケーキやお菓子。ほとんどがバニラ成分。少しずつ、フォークで食べていくけれど。 ) ………。 ( かちゃ、と静かにフォークを皿上に。手も止めて、食べ物も喉を通る。――考えた。 ) ( いつの間に、私はこのようになったのか ) ( …・・・…けど、考えればわかる。それは歌い手としてはありがたいことなのだ。その反面、寂しさを感じるなんて、贅沢だろうか。手を膝に。長く純白のドレスの裾をきゅっと掴んで。そしてその後再び、美味しそうにお菓子を食べていく。まずは……バニラのケーキ ) [Sat 20 Jan 2007 04:27:01]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『 私は、歌い手だ。 』 [Sat 20 Jan 2007 04:22:53]
お知らせ > ファーファ@バレンタインさんが退室されました。 『 カミサマ、居る場所 --- …きれいだょ 。 』 [Wed 17 Jan 2007 22:35:43]
◆ファーファ@バレンタイン > ( ---妖精さん捜していた、ファーファが出会ったモノは。 )( 「 にゃぉ。 」 ) ... じゃじゃ丸!久しぶり…… 元気そうで、ファーファ。嬉しいょ。 じゃじゃ丸……よーせいさん、何処いるか知ってる?ファーファ、 捜してるょ 。 ( 一匹の猫相手に、薔薇少年。語り掛けます、 果たして。てくてく歩き始めた仔猫の後をついて行く、ファーファが次に行く場所とは----? 【 判定 】 ) [Wed 17 Jan 2007 22:34:38]
◆ファーファ@バレンタイン > ( 手にしたバスケットには 『板チョコ』が--- … ) ... よーせいさん?ファーファ、チョコ まほー。かけて貰える? そしたらね、ファーファ…… チョコ。あげるょ、 ダヤン ---- …喜んでくれるかなぁ ... ( 甘味処の前で惚気はやめてくださいね、お客様胸焼け起こしちゃいますから。営業妨害で訴えられちゃいますよ? ) ... ぅ? ファーファ 見てみたいょ、 ダヤン にゃんこのシッポとお耳生えたらファーファ 嬉しいょ、 ( 何と云いましょう。趣旨間違えてません? )( きょときょとと辺り見渡すファーファ、妖精さんを捜します。 ) [Wed 17 Jan 2007 22:18:46]
◆ファーファ@バレンタイン > ------ … 『甘い匂い』 ( そんな香にさそわれて。ふらふらと彷徨い歩くは薔薇少年。甘味処の近くに辿りつきました。 ) [Wed 17 Jan 2007 22:12:58]
お知らせ > ファーファ@バレンタインさんが入室されました。 [Wed 17 Jan 2007 22:11:19]
お知らせ > レミーさんが退室されました。 [Mon 1 Jan 2007 15:40:02]
◆レミー > まぁ、安心して食べられるものが一番かしらね。 (そう結論付けたレミーは食事を食べ終わると立ち上がり、店を後にする――) [Mon 1 Jan 2007 15:39:55]
◆レミー > 後で見舞いにでも行こうかしら……土産でも持って。何が良いかしらね? (「相棒」の見舞いの品。おしるこは持ち帰り出来ないだろうし、そうすると和菓子だろうか。そういえば切っても切っても顔がでてくる食べ物があるという話だが……それでも持っていこうか。いやいや、普通に和菓子にしようか―― そんなことをブツブツとつぶやきながら、黒いスープを飲む。周りにいた客の一人が気味悪がってかチラチラとレミーを見ている。) [Mon 1 Jan 2007 15:33:28]
◆レミー > そういえば……ジョニーは今病院でしたわね。 (ふと、去年最後の悲報を思い出した。何でも追っている者とは別の吸血鬼と戦い、重傷を負ったらしい。未だ夢物語だと思っていた吸血鬼だが、知り合いが襲われたとなればもうそうは言ってられない。やはり吸血鬼は現実にいるのだ、という驚きをしたと同時に、生きていた「相棒」に安堵する。) [Mon 1 Jan 2007 15:27:42]
◆レミー > (この甘い飲み物は「餡子」というアマウラで流行っている和菓子にも使われる材料らしい。話には聞いていたけれども――) こういった食事もなかなか良いですわね。 (シュガーとはまた違った甘みに驚き、また嬉しそうに笑みを浮かべる。そしてもう一品……栗を煮てあるのだろうか、甘く仕上がった栗も一緒に食べていた。元の天然のものよりも黄色いところを見ると蜂蜜か何かを塗っているのかもしれない。料理もしなければ評論家でもないので判らないが、しかし――おいしいことは間違いない。) [Mon 1 Jan 2007 15:14:16]
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