フリースペース2 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(帰宅後、案の定足は酷いことに)』 [Fri 16 May 2008 00:26:22]
氷桜 > うむ、それじゃあ・・・・できれば今日来たことは内緒にしといてくれ (素直に頷くご様子に、満足そうに目を細め そういうとしーっと人差し指を口に当て、軽く手を振るとそっと店を出て) [Fri 16 May 2008 00:26:06]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが退室されました。 [Fri 16 May 2008 00:23:13]
ファーファ@ミステリア >  …… ぅ ? ( 何でもない、… そう、笑みを見せて下さる貴方に少年は やはり不思議な心地は抜け切れませんでしたが。 ちゃんと治るよ、との御言葉にはその表情が輝きます。 ) ひおぅ、 ……ありがと、  ぅ…? ( そゥ、と 頬を包まれ云い聞かせられるような”お願い”には。 ) ん。 分かったょ。 ……ファーファ。 ダヤンのお話、ちゃんと聴くょ? ( こくこく。――素直に、頷くことでしょう。 ) [Fri 16 May 2008 00:21:48]
氷桜 > (こちらが勝手に納得した事に首を傾げてらっしゃるのみれば) いや、何でもないよ (幾分白々しく見えるやも知れませんが、安心させるように笑みを見せましょう。 包帯を巻いていて分らないとの答えには自分で巻いたのか病院へ行ったのか、昨日の様子だと恐らく前者なのだろうと推測しつつ) そうか・・・・大丈夫だ、ちゃんと治るよ (寧ろ心配するべき事柄は別にあるのですがそれは自分の口から説明すべきではない、そう思い ただ慰めの言葉をかけるだけに止めましょう) 多分、近いうちにダヤンから話があると思う。 その時は、ちゃんと聴くんだぞ? (そっと頬を包み込むように手を伸ばし、そうお願いします) [Fri 16 May 2008 00:12:50]
ファーファ@ミステリア > ( 何とかコトバを拾い集めながら、状況説明を試みた少年 ――如何やら貴方に伝わった様子には、幾分安心して。 そんな、時。 ) ――… ふぇ ? ( そういうコトか…、と 貴方が納得されている様子には、小首を傾げ。火傷の程度を尋ねられると、 ) ファーファ ……分からない。 ファーファ、 ダヤンが包帯、してる時しか知らないょ…。 ( 頬に触れる、貴方の指先には心地良さに瞳細めながらも。不安は、やはり拭い切れぬようで。 ) [Fri 16 May 2008 00:04:46]
氷桜 > (瞳を潤ませ、不安げにオカシナことを告げるご様子に微かに眉を顰め どうやら薔薇少年様が寝ている間にダヤン様が腕を火傷したということを理解。 それと共に昨日無意識だろうか、腕を隠そうとした理由を漸く理解する 火傷は呪いとやらに関係ないこと知らない男は余計に不安を募らせ) 昨日のは、そういうことか・・・・・それで火傷は酷かったのか? (叶うなら、そっと薔薇少年様の頬撫でながら火傷の程度を訊ねます) [Thu 15 May 2008 23:55:46]
ファーファ@ミステリア > ( ふわ、 と …貴方に頭を撫でて貰えると漸く、少年の表情も和らいできたかの…ように見えたのも束の間。貴方から問われた、『何かオカシナことは?』との御言葉には。 …じわり。 少年の瞳が、潤んでしまいます。 ) ファーファ、 心配だょ。 ファーファ くぅくぅ、してた時… ダヤン、 『じゅッ !!』 て、腕 なっちゃったょ。 …あっつかったの、いたいいたいだったのに ファーファ、分からなかった。気がつけなかった、ょ…。 ( いつも以上に、言葉の纏まりがつきません。…不安に揺れる眼差しで、貴方を見遣ります。 ) [Thu 15 May 2008 23:50:36]
氷桜 > ・・・・・ああ、大丈夫だ (精一杯の笑顔向け、頭を撫でようと手を伸ばす。 心配で見に来て心配されるとか本末転倒ですね) ああ、うむ。 俺もあれは流石に拙かった (確かにあれは不審者にみられても仕方がなかっただろうと自覚はあったようで あったからこそ逃げようとしましたよ、ええ) そうか・・・・・何かおかしなことはなかったか? (そっと店の奥窺いながら、そんな抽象的な質問を 勿論、今現在目の前で進行形の珍事は別です) [Thu 15 May 2008 23:43:37]
ファーファ@ミステリア > 【 訂正です。orz. 】  …だ、 だいじょーぶ。 ( 蒼いお顔で答えられる貴方に少年は、内心怯えていたりするのですが…。 貴方がそう、仰るのだから キット ダイジョウブ なのだと思いたいです。 不審者さんに飛んでけ、と言った少年でしたが。先ほどアナタ、目の前の彼を何と云いましたっけ? ) ひおぅ、は …違うょ。 ひおぅ、 不審者さんじゃない、ょ… ! ( あわあわ、幾分焦り気味な。そんな少年が耳にしたのは、 ) んー… っと、 ダヤン、お仕事してる、ょ。 ( 貴方の問いかけには、何処か不安気に 応えるでしょう。 ) [Thu 15 May 2008 23:37:30]
ファーファ@ミステリア >  …だ、 だいじょーぶ。 ( [Thu 15 May 2008 23:29:48]
氷桜 > ああ・・・・うむ、大丈夫、だ (心なし青褪めた面で答えますが強がり以外の何ものでもないですね。 革靴で靴底が鉄板という事もあり切断とか骨がドグシャァでメメタァなことにはなっていませんが、変な入り方して内出血。 異常な血流のせいで中はきっと真っ黒) ありがとう・・・・・ (されるがままに手を撫でられ、何とか笑みを向けるよう努力しますがはてさて・・・・。 すいませェん、その不審者は今目の前で蹲っています) ・・・・・・今日は、ダヤンはいないのか? (靴脱ぐのが怖いなとか思いつつ、ダヤン様の所在訊ね とんだハプニングはありましたがそれ以外では落ち着いたご様子からまだ昨日の事は話していないんだろうなと推測しますが) [Thu 15 May 2008 23:26:34]
ファーファ@ミステリア > ( 不審者さん、――そう断定してしまった少年。ですが、チラ、と見受けたお顔は… そして、その方のお名前口にする前に。 『 ガツ ッ !! 』 とか、何とも やァ〜ん、な音とともに蹲られてしまった、貴方に少年は戸惑います。 ) ひおぅ ……こんばんわ、だょ。 へーき。傷は浅い、ょ。 ( が、すぐに立ち直り、貴方の横に屈み込んで。 ) いたいの、いたいの ………えっとぉ… 不審者さんとこに、飛んでけ〜。 ( 叶うならば …左足を押さえる、貴方の手の上から。撫で撫で、としたいようです。 ) [Thu 15 May 2008 23:19:15]
氷桜 > (そっと顔覗かせた途端に発せられた「不審者」との発言に) !? ―――ッ!? (慌てて顔引っ込ませ戸を閉めますが、ものの見事に足を挟みその場に蹲る黄金コンボを炸裂させ) ―――こ、こんばんわ花々 (左足押さえながら何時もよりかなり低い位置から夜の挨拶を ふふふふ不審者ちゃうわ!) [Thu 15 May 2008 23:09:52]
ファーファ@ミステリア > ( ぢ――。 擬音でもつきそうなほど、正面の扉を見遣っていた少年は。 ゆっくり―― …開いてゆく扉に びくぅ、と過敏反応してしまい。扉の影から店内を覗こうと為された『貴方』、に ) ふ…… 不審者さん !! ( あろうコトか、何か云いました。云っちゃいました。 ごめんなさい、お父様。 ) [Thu 15 May 2008 23:04:44]
氷桜 > (頑張れとはいったものの、どうにも気になり自分の店を抜け出してダヤン様の様子を見に来た男。 ガラス張りの窓の方からではなく入り口側から近づきそっと戸を開け中の様子を覗き込もうとしますが はてさて) [Thu 15 May 2008 22:58:12]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(やっぱり気になる小心者)』 [Thu 15 May 2008 22:52:45]
ファーファ@ミステリア >  不審者さん、居なかった…けど…でも…… 心配、だょ…。 ( ぽそり、 呟く間にも。視線は何処か忙しなく店内を伺うように、彷徨って。 ) ファーファ、 くぅくぅ、してた時…だったょ。 『じゅッ !!』 て …あっつかったの、いたいいたい、だったのに。 ファーファ、くぅくぅ、してた …分からな、かった…。 ( 彷徨っていた視線は、正面の―店内の入り口の―扉へと向けられて。 ) だから、ファーファ …ちゃんと起きてるょ。 ( 如何して今宵、そのような行動をしようと思い立ったのか。当人にも分かっていなかったりするのですが。――それでも。少年なりに、思うところが在るらしく。 ) [Thu 15 May 2008 22:16:53]
ファーファ@ミステリア > ( ―― て、てて。 )( 妖菓子店の店内を パタパタ 動き回っている少年ひとり。 ) 不審者さん、チェック ……異常無し、だったょ。 ( 何か気に掛かっているのだろうか、今宵は久々の不審者さんチェックを行っていた模様。 漸く、と云った風に落ち着いた少年。カウンター近くに椅子を持って来、ちょん、と其処に浅く座る。 ) [Thu 15 May 2008 22:05:39]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが入室されました。 [Thu 15 May 2008 22:00:43]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが退室されました。 『はい。(貴方の姿が見えなくなるまで男はその後姿を見届ける。)』 [Thu 15 May 2008 01:01:30]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『・・・・頑張れよ (一言呟き、店を出よう)』 [Thu 15 May 2008 00:59:53]
ダヤン@ミステリア > はい……肝に銘じておきます。(この男にとっても薔薇少年を悲しませる事は本意ではない。殺意の込められた視線にはやはり瞳を逸らしてしまって、)はい……。(なんだか顔を合わせる度に悪いニュースを提供しているようで申し訳ない気持ちになりながら席を立つ貴方に自分も立ち上がり、見送りに出るつもりで。) [Thu 15 May 2008 00:43:03]
氷桜 > ・・・・・・・分った、もう何もいうまい。 ただ、絶対にアイツを哀しませるな (それだけを、明確な殺意を視線に込めて念を押す。 花々の前からいなくなるかもしれないということは許しがたい裏切りに思えたが、今はそれを論じても仕方がない 原因があるとすれば今目の前にいる彼ではないのだから) 花々には自分から伝えろ、ばれるような言い訳はするなよ (溜息を吐き、そう告げて席を立とうと なんだか妙に疲れた様子) [Thu 15 May 2008 00:35:13]
ダヤン@ミステリア > はい。済みません……。(腕輪の事に関しては知らないこの男。本当にこの事に対しては不注意だと思う。そして、既に寿命の一つが削られているとか言う事実は本人さえも知らないので言う事はありません。)はい。(今ではもとより死ぬつもりは無い。無いだけに自覚も薄いのだが、その分死に対して不安がある。)いえ。ファーファが安全なら俺はそれで……。(店の事がある為に此処から離れるわけにはいかず、もしもの時に薔薇少年に心配を掛けたくない。それだけがこの男の望み。) [Thu 15 May 2008 00:27:28]
氷桜 > なんとも・・・・・不注意にも程があるだろう (以前拾った腕輪のせいで猫になったことを雲よりも高い棚の上に上げて呆れたように非難し) ならば生き残れ、他に何か出来ることは無いか? (強く、命令するように、事実命令のつもりでいますが――告げ自分に助力できる事は無いかと訊ねよう。 御望みなら地下室に三食昼寝付きで監禁します) [Thu 15 May 2008 00:19:58]
ダヤン@ミステリア > (貴方の声はごもっともだと思います。この男本人でさえも状況をしっかりと把握できては居ないのですから。そして、貴方の問いかけには静かに頷いて)はい。呪いの一種だそうで……生き残れば俺の勝ち、死ねば……向こうの勝ちだそうです。(そう言って瞳を伏せて俯く。) [Thu 15 May 2008 00:15:51]
氷桜 > (ダヤン様の返事を聞き、暫しカップの中身をゆっくりと揺らしていましたが) ・・・・・・・・・・・・・・・・・は? (漸く口をついたのはなんとも間抜けな疑問符。 お前は何を言っているんだ、とかどこかの拳闘士が座ったままの姿勢で背後を通過した気がしましたが多分気のせい) ・・・・・・・・まあ、預かるのは構わんが一つだけはっきりさせろ。 死ぬかも知れないんだな? (命懸けとの言葉、比喩であることを期待しながらそう訊ねます) [Thu 15 May 2008 00:07:41]
ダヤン@ミステリア > ……済みません。(お小言については限りなく心当たりが多過ぎました。もう本当に本当に……その辺りの事については中身単位で地面にドタマ擦り付けて平謝りいたします。)……。(不都合があるのかと聞かれれば少し躊躇した後)実は俺もよく事情が解らないんですが……図書館で椅子に座ったら、命懸けのゲームに参加する事になってしまいまして……。(そう色々な所を省いて説明する。) [Thu 15 May 2008 00:02:05]
氷桜 > いや、小言の二三でも言ってやろうかと思っていたが・・・それはまたにしよう (悪い方の話もいくつかあったりしましたが、そのまま忘れることにしました。 主に薔薇少年様泣かせやがったなコノヤロウとかその辺のこと) ん、どうした? (視線を何度も動かした末にかけられた言葉に軽く首傾げますが、続く言葉に) ・・・・・・・・・突然だな。 何か不都合でもあるのか? (カップを置き、質問に質問で返す失礼な問いではありますが、真剣な様子に訊かずにはいられなくて) [Wed 14 May 2008 23:51:42]
ダヤン@ミステリア > (貴方の表情にこちらも自然と笑みが緩んで、)ありがとうございます。(そう、こちらもお礼の言葉を述べます。そして、)あ、あの……。(紅茶を飲む貴方に視線を向けたり逸らしたりを繰り返して、意を決したように視線を向けて)あの、少しの間ファーファをそちらに置いては頂けないでしょうか?(真剣な瞳で貴方の姿を見据えます。今の自分の状況から考えた結果の事、今自分の側に居れば薔薇少年に何時危害が及ぶか解らない。そう考えての決断。少年には心配を掛けたくない為に理由を言う事は出来ない。) [Wed 14 May 2008 23:43:13]
氷桜 > (貴方の言葉に漸く顔を上げ、再びそのお顔見つめますがその目は普段家族を見るときのように細められ) それでもだ、お前がお前の出来ることをアイツにしてやってくれている それだけで俺には頭を下げる価値がある (当たり前のことが何もにも変えがたいこと、身に滲みて理解している男の切実な願いを込めた本音です) 何かあれば言って来い、援助は惜しまん (そう付け加えると カップを手に取り、60℃ほどまで中身を温めゆっくりと口に含もう) [Wed 14 May 2008 23:30:11]
ダヤン@ミステリア > (突然言われた礼に思っても居なかったのか目を見開く。)あの、顔を上げてください。(男にしては何処か焦ったような声でそう言って、少し息を吐き出して落ち着こうとする。)俺は、ただ……ファーファが遣りたいと思った事をさせているだけですから……そんなお礼を言われるようなことは何もしていません。(側に居て欲しいと思う気持ちは勿論一番強い。だが、それ以上に自分が居なくなった時に少年が困らないようにしたいと思う気持ちも強い。それ故に少年が興味を持った事は危ない事でない限り止める気が無く、それに対しての協力も惜しまないだけなのだ。本当に、お礼を言われるような事は何一つ出来ていないと思う。) [Wed 14 May 2008 23:20:14]
氷桜 > (その言葉に、目を細め) ああ、それについて先ず礼が言いたかった (深々と、テーブルに額をつけんばかりに深く頭を下げる) 俺は何もしてやれなかったからな・・・・それに、お前がただ手元に止めたいだけじゃないのが分って少し気が楽になった (顔を上げぬまま、ありがとう。と、ただ一言だけ口にする こいつなりの、精一杯の感謝です) [Wed 14 May 2008 23:09:56]
ダヤン@ミステリア > (薔薇少年の名前が出た事に何故か一瞬動きが固まります。)ファーファも、文字が解った方が色々と便利でしょうし。それに、覚えておいて困る物ではないと思いましたので……。(そんな答えを述べて、世間話のような口調であるのに一向に逸らされる事の無い目に少し冷や汗が背中を伝うような感覚がします。) [Wed 14 May 2008 23:02:42]
氷桜 > (暫しそのまま見つめていますが、カップを置き) この前、花々に会ったんだが (漸く、話を切り出す) 今あいつに字を教えているそうだな (件の暗号じみた置手紙の話思い出しつつそう訊ねましょう。 世間話のような口調ですが、何故か目は決して逸らそうとしません) [Wed 14 May 2008 22:53:26]
ダヤン@ミステリア > (自分のカップにも一応茶を注ぐが飲む事はしない。貴方が茶を飲む様子を見ながら自分も椅子に座って、)ありがとうございます。(そう軽く頭を下げて微笑んだ。貴方がこちらを見ていることからこの男も貴方から視線を外す事をせずにじっと見つめ返す。) [Wed 14 May 2008 22:49:25]
氷桜 > (受け取った箱をまるで子供がするように大事そうに抱え、勧められるままに席に着き) ああすまん (紅茶の注がれる様子眺め、軽く会釈し少し香りを楽しんだ後に音を立てないよう静かにカップの中身を口に含もう) ・・・・・美味いな (お世辞ではなく、率直な感想告げ 貴方のお顔、じっと見詰めようと) [Wed 14 May 2008 22:42:47]
ダヤン@ミステリア > (商品と代金の受け渡しを終えて)ありがとうございました。(そう頭を下げて、竈の方へと向かい沸いた湯をポットに注いでカップと共にささやかながらもクッキーを乗せたお皿も添えてトレーに乗せて台の方へと持って行きます。流石にこちらからもう一つの目的に触れる勇気は無いようです。)どうぞ。(そう、席を勧めながら台の上にトレーを置いて茶葉が蒸らされた頃合を見てカップに紅茶を注いでいきます。) [Wed 14 May 2008 22:36:40]
氷桜 > (うまーい!味に目覚めた!!とかはいいません 虫歯も抜けません多分) ・・・・・♪ (戻ってくるのを待つ間、もう一つの目的のことも忘れて表情は変えないまま 靴底の鉄板でカツカツとリズミカルに床を叩く ご飯ご飯と食器を箸やスプーンで叩くノリです。 戻ってこられればピタリと足を止め) ああ、ありがとう (財布から代金を差出、商品を受け取ろうと) [Wed 14 May 2008 22:29:30]
ダヤン@ミステリア > (想像したらなんだかすっごく見たくなったなんて……そんな事は口が裂けても言いません。)はい、かしこまりました。(そして男はチョコレートを取りに店の方へと向かって、箱にチョコレートを詰めてすぐにでも帰ってくることでしょう。本日のチョコレートは少し甘さの控えられた物で。)1200エンになります。(そう言って、チョコレートの入った箱を差し出します。) [Wed 14 May 2008 22:23:42]
氷桜 > (野郎三人と少女一人+猫が顔付き合わせてプリンやゼリーを食べる姿はきっと背後にドドドドドとかゴゴゴゴゴと書き文字が浮かび上がる事でしょう。 皆ファッション雑誌のラフのようなポーズ!) チョコか・・・・・じゃあそれで頼む (過去カカオが高かった時代のせいか、チョコ=高級品という意識が未だにある男は心なし嬉しそうにその案を肯定し) 数は・・・・・・・6つで (人数より、少し多めにお願いしようと) [Wed 14 May 2008 22:14:21]
ダヤン@ミステリア > そうですねぇ。(カスの出ない物というと、この店で置いてある物といえばキャンディーやチョコレート、マシュマロといったところだろうか。流石に好き嫌いの問題がありそうで。プリンやゼリーもカスは出ないだろうが保冷の問題が少しあるかも知れず。)それでは、チョコレートなどはいかがでしょうか?(そんな無難な考えに至った。) [Wed 14 May 2008 22:08:50]
氷桜 > (促されるままに後ろに着いて行き、何故だか強張ったような仕草に軽く首を傾げますが 自分が店に入るのを躊躇ったのと同じ様な理由だろうかと思い頭の隅に追いやり) ああ、できればあまりカスの出ないものがいいが・・・・男の口に合いそうなものはあるか? 甘くても問題はない (長年一緒に暮らした娘と違い、最近入った二人の好みを知らないのでそんな抽象的な注文に 一人は紅茶にジャム入れたりするんで甘いのは嫌いではないはず) [Wed 14 May 2008 22:00:50]
ダヤン@ミステリア > そうですか。では、奥へどうぞ。(何か話をするのならば此処よりも奥の方がいいだろう。そう考えて貴方を奥へと促します。傷の殆どは服の下で見えては居ない筈なのに何故か全て見透かされているような恐怖に駆られながら少しぎこちない動きで紅茶を入れようとして)本日は、どのような物が宜しいですか?(そう少しでも平静を保とうと試みる。) [Wed 14 May 2008 21:54:06]
氷桜 > うむ・・・・・ (返事に頷きを返すも、その先を何か考えていたわけでもなく愈々困ってしまったが 貴方の問いにこれ幸いと頷き) ああ、うちの連中に差し入れをな。 後、少しお前に用がある (左手を隠そうとするの、じっと視線で追いますが 傷までは隠れて見えず、それについては何もいいません) [Wed 14 May 2008 21:47:02]
ダヤン@ミステリア > (視線が泳ぎそうになるのを必死に絶えて口元には微笑みを浮かべているのだが、実際には心臓があり得ないほど早く鼓動を刻んでいるようです。)はい。そうですね……。(言われた言葉にはこちらも本当にありきたりな言葉しか返せずに)本日は、何かご入用ですか?(店の中の商品に視線を向ける振りをしてさり気なく視線を外す。そして、無意識の内に左手を隠した。) [Wed 14 May 2008 21:40:12]
氷桜 > (店に入った途端にかけられた出迎えの言葉に思わずビクッとするが) ・・・・・よう (務めて平静を装い軽く手を上げて見せ 暫し視線を天井に彷徨わせた後に) その・・・・・久し振りだな (気の利いた挨拶でも返そうと思っても、口をついたのは妙にギクシャクしたありきたりな言葉。 訂正しようかとも思ったが諦めて溜息に代え、つかつかと其方に歩み寄ろうと。 内心は真っ赤になった顔抑えてのた打ち回りたい気分で一杯です) [Wed 14 May 2008 21:33:30]
ダヤン@ミステリア > (窓の向こうに見えた影に自然と目が止まる。そして、扉の前で何かを躊躇しているような仕草までもしっかり見ていて、流石に声を掛けようかと扉の方に近づいたところで扉が開いて、)いらっしゃいませ。(そう、微笑を浮かべて声を掛ける。) [Wed 14 May 2008 21:25:47]
氷桜 > (相変わらず気だるそうな面と仕草で店の前を横切り、入り口まで来て軽く深呼吸。 こちらはそちらが店先に居られる事に気づいておらず、相変わらずどう声をかけたものかと頭悩ませ) ・・・・・・・よし (意を決して戸を開け、中へ入ろうと。 その間の不審な行動道行く人にたっぷり視姦されましたが気にしません) [Wed 14 May 2008 21:21:53]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(ガラス張りの窓の前を横切る)』 [Wed 14 May 2008 21:16:20]
ダヤン@ミステリア > (最近、なんだか傷が増える機会が多く感じる男。その理由は座ってしまった椅子にあるのだけれど……二の腕ザックリいったのは本当に痛かった。火傷に巻いていた包帯は既に取られている。痕が残ったことは仕方が無い。)……はぁ。(そして本日は厨房ではなく店先で、商品整理しながら外の様子を伺って居たりします。) [Wed 14 May 2008 21:05:16]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが入室されました。 [Wed 14 May 2008 20:59:47]
お知らせ > ダヤン@惨劇に、挑めin厨房さんが帰りました。 [Thu 8 May 2008 23:01:11]
ダヤン@惨劇に、挑めin厨房 > (切れた腕をきつく握り止血しようにも思ったよりも傷が深いのかなかなか血は止まらずに結局シャツの袖が真っ赤に染まってしまった。ようやく血が止まった所で傷口の手当をして包帯を傷口を隠すように巻く。まだ火傷の包帯も取っていない。このままいけばその内全身包帯で埋め尽くされるんじゃないかなんていう不安もあるが、その前にきっと死んでいたりするだろう。そうならないように、これからは少し注意した方がいいのかもしれない。) [Thu 8 May 2008 23:01:06]
ダヤン@惨劇に、挑めin厨房 > (作業中、イチゴをの蔕を取るのに使ったナイフをそのまま頭上の棚に置いたのがいけなかったのだろうか。こんな時に、不注意だったのかもしれない。何も触れていないのに置き方が悪かったのかそれは棚から滑り落ちる。視界の端に何かが光った次の瞬間、男の腕に痛みが奔る。軽い音を立ててナイフが床に落ちたナイフには男の血がついていた。とっさに抑えた腕からは次々と血が滲む。その痛みに耐えながら、男はそこに気を集中させる。)【集中】 [Thu 8 May 2008 22:47:09]
ダヤン@惨劇に、挑めin厨房 > (だからと言って店を休むわけにはいかない。自分の都合で店を休みにするのなら、腕を焼いた時にそうしている。もしかしたら、今回はそんな事では済まないかも知れないが、此処は本当に神様に頼ってみるのも悪くないのだろう。そこまで信じている訳ではないが、居るのならばもしかするとゲームに勝てるかもしれない。そんな事を思いながら男は作業を続ける。)【判定】 [Thu 8 May 2008 22:30:48]
ダヤン@惨劇に、挑めin厨房 > (そう、腹をくくって男はいつもと変わらず厨房で菓子を作る。此処には凶器と為りえる物が多く存在している。見た目からして包丁はもとより竈だって、男にとっては立派な凶器でしかない。他の一見そうは見えない道具も、使い方によっては人を殺す事など造作も無いものへと変化する。そんな中に囲まれて居るのだから、このゲーム勝つのは難しいかもしれない。) [Thu 8 May 2008 22:15:16]
ダヤン@惨劇に、挑めin厨房 > (先日図書館で出会ってしまった元死刑囚の亡霊。その男に持ちかけられたのは命を掛けたゲーム。降りる事など始めから出来ない。強制参加ともいえるこのゲーム。数ある選択肢の中から選び取ったのは他ならぬ自分で、これで死ぬような事がってもそれは自己責任。今は運命に身を任せる事しか出来ない。足掻いた所で、生き残れるとも限らないのだから。) [Thu 8 May 2008 21:58:32]
お知らせ > ダヤン@惨劇に、挑めin厨房さんが来ました。 [Thu 8 May 2008 21:42:34]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『(何事もやりすぎに注意と学んだ狐でした)』 [Thu 8 May 2008 01:44:18]
お知らせ > ホワイトハート@レッドフォックス宅さんが帰りました。 『次の日の牛は暑さもあってか、少しぐったりしていたとか』 [Thu 8 May 2008 01:43:18]
レッドフォックス > 一度だけ引っかかった事がある・・・あれは辛かった。(タグを外し忘れて過度のイタズラをしようとすると大変な事になります。気をつけましょう) お、では早速・・・(肩越しに向けられた乳の先に舌を伸ばし軽く舐めた後、一気に吸い付こう。その後は後ろから胸を色々攻めたり、下の方にも手を伸ばしてみたりと色々と。先月末の出来事とは違い、お互いが求め合っての行為なので気兼ねする事無く存分に楽しむとしよう) [Thu 8 May 2008 01:39:01]
ホワイトハート@レッドフォックス宅 > そぉですかねぇ〜? ( 肉食動物とか特にギトギトした感じがしたりする牛さん。要はあまり好きじゃないって事かもしれない ) ふン…、ンン。 何だか前に大変なことになってまし、たっけ? ( 強くなり始めた胸への責めに少し言葉が途切れながらも ) 残念、ですねぇ〜、ンっ。 飲め、なくもないですよぉ。ンッ。 ( 先端を穿るようにすれば、じわりじわりと牛の乳がにじみ出てくる ) ハんッ、これで、届きますかねぇ? ( 自分の乳を持ち上げて先端を上に向けるようにして ) [Thu 8 May 2008 01:32:28]
レッドフォックス > (30%くらいなら全然大丈夫です。そのはずです) 油っぽい・・・言われてみれば、いや違うだろ。(そこはツッコんでおいた) これに掛かると色々面倒だからな。(タグも下着も外せば、もう準備完了と言った感じで遠慮なく胸を攻め始める) いや・・・オレは遠慮しとく。(ちょっと微妙な顔を浮かべる。 先端が湿ってくると、爪先で先端を穿る様にしつつ乳首を摘み上げようと)それにしても、これだけ大きければ後ろからでも口をつけて飲めそうだな?(そんな事を言ってみる) [Thu 8 May 2008 01:22:44]
ホワイトハート@レッドフォックス宅 > ( 何となくという部分が大体30%程かもしれないけど、きっと問題は無い ) ふぇ〜、そうですねぇ、何か油っぽいから、ですかねぇ〜 ( 牛は牛でおもいっきり適当なことを言っていて ) ふえ、そうでした。そうでした ( 耳に付けたタグをはずすのと同時くらいに、上の下着も外して、完全に乳が露になって ) ハぅ、ん。 そうです、かねぇ。似合いそうですよぉ〜 ( 先ほどよりも強くもまれたせいか、先端あたりがじんわりと湿ってきていて ) [Thu 8 May 2008 01:15:43]
レッドフォックス > (何となく分かればOK。むしろそれくらいが丁度良いのかもしれない。世の中とはそういうものだ。多分) そもそも何をどうやったらトラとバターが繋がったんだろう。永遠の謎の一つだな。(お互い訳の無からない事をのたまう、そんな日常風景) おっと失礼。それと、コイツもな。(牛さんの耳についたタグを外そうと手を伸ばす) 流石に麦藁帽子は・・・うん。(想像して吹き出しそうになるのを堪えつつ、肌が露になった事で先ほどよりも強めに乳房を揉み上げよう) [Thu 8 May 2008 01:03:53]
ホワイトハート@レッドフォックス宅 > ( かみ合ってないけど、問題なく日常が続いている二人。 最終的にはそれなりに通じているから問題なしだと思いたい ) そうですねぇ、そんなんで皆さんがホットケーキ食べたらトラさんが居なくなってしまうかもしれませんねぇ ( 牛の中で何か納得したようで、なるほど、と手を叩いて ) ふン、ッ。 飲むなら、服のボタン外さないと駄目ですよぉ ( そう言いつつ、自分の服の胸のボタンをひとつひとつ外して、すべて外せば牛の肌が露出されるだろう ) そぉですかねぇ? [Thu 8 May 2008 00:55:51]
レッドフォックス > (相変わらず微妙にかみ合ってない会話に苦笑する) 物凄い回りたくなるくらいの暑さなんだな。でもトラで作ったホットケーキとか食べたくないよな。(間違っているのは理解しているが、それくらいでツッコんでいては牛さんと一緒に居る事など出来ない) ああ、分かった分かった。それに出ちまったら、ちゃんと飲んでやるからよ。(同じく高さをあわせ、先端を指でなぞりながら持ち上げるように揉むとしよう) ・・・いや、それはどうかと思うな。(牛さんのセンスが理解できた一瞬でした) [Thu 8 May 2008 00:44:22]
ホワイトハート@レッドフォックス宅 > いえいえ〜、どういたしましてですよぉ〜 ( 牛も牛でそれに答えて ) きっとトラさんがバターになっちゃうくらいに暑くなるんじゃないんですかねぇ ( 何かのお話とごっちゃになっているようだけど、至って真面目に牛は言っているつもり ) ふぇっ、強くもみすぎたら駄目ですよぉ〜? お乳、出ちゃいますからぁ ( 牛らから乳を鷲掴みにされながら、膝立ちになりつつ ) ん〜、そうですぇ〜。 農家の人みたいなぁ〜、麦藁帽子とかですかねぇ〜 ( 胸もまれたまま、顎に指を当てながら考えて ) [Thu 8 May 2008 00:39:44]
レッドフォックス > そ、そうか?・・・うん、ありがと。(言われると何故か照れてしまい、普通に礼を言う) そうだな〜。しかし、今年は暑くなるのがやたら早いな・・・8月にはどうなっちまうんだか。(年中マント姿の男にとっては死活問題だったり。 コスプレっぽい服でも気にせず着てくれる、そんな牛さんが大好きです) そいつは嬉しい限りだな・・・っと。(揺れる大きな乳と言葉に調子に乗って、後ろから牛さんの胸を揉みに掛かろうと) ん〜、それじゃあ何かオレに似合いそうな服とかあるか?(何となく訊いてみる。牛さんが何を期待しているかも気になった) [Thu 8 May 2008 00:24:42]
ホワイトハート@レッドフォックス宅 > 狐さんはそのまんまでも十分ですけどねぇ〜 ( スカートの中で尻尾を振りながら ) もう少し暑くなったらこれに着替えましょうかねぇ ( ミニスカメイド服、もう完全にコスプレ用の代物にしか思えないものだが、牛はまったく気にしません ) 大丈夫ですよぉ〜、これは狐さんのだけのものですからぁ ( たゆんたゆん、二回揺らしました ) うーん、そうですかぁ? 何だか勿体無い気もしますねぇ〜 ( 狐の姿を頭の上からつま先までじーっとみてから。 ふと頭の中で色々と思い浮かんで ) [Thu 8 May 2008 00:18:25]
レッドフォックス > ・・・うん、期待するか。(笑みを返しながら、割と切実に。身長は結構気にしているのです)ああ、それだそれ。(牛さんの取り出したミニスカートのメイド服を見て頷く。男としてはスカートはロングの方が好きなのだが、夏は流石に暑いだろうから仕方ない) 胸の辺りが涼しいやつ・・・なんだか色々危険になりそうだな。(主に回りの視線と牛さんの貞操が) そうしようか。あ〜・・・オレは良いよ。ある分で足りてるしな。(いつも同じような服しか着ていない男は、自分の服にまで金をかけるつもりは無い様で) [Thu 8 May 2008 00:09:24]
ホワイトハート@レッドフォックス宅 > 狐さんもそのうちぐぐっと大きくなりますよぉ ( たっぷり飲んでますからぁ、と笑いながら ) ふえふえ、これですかねぇ〜? ( ずるずるーっと引っ張り出されてきたのは狐の言う服。今見てみるとミニスカって危険だなぁと思い直す ) 特に胸の辺りが涼しい奴だと嬉しいです〜 ( 自分の乳をゆっさと両手で持ち上げて ) じゃあ、今度一緒にいきましょ〜。 狐さんのも何か選んでみますかぁ〜? [Thu 8 May 2008 00:04:47]
レッドフォックス > そうだな。うん、まったくだ。(知らない事は幸せだと思うと同時に、そういえばオレ背が伸びないなぁとか思ってみたり) その辺に閉まってあるはずだがな?(タンスとは名ばかりの服置き場を一緒になって覗き込もうか) 涼しいのか。分かった、何か良さそうなのを探してくるよ。あ、それともまた一緒に買いに行くか?その方がサイズ合わせも出来るしな。 [Wed 7 May 2008 23:53:05]
ホワイトハート@レッドフォックス宅 > 牛乳は身体にいいですからねぇ〜、背もおっきくなりますからぁ ( 淫獣云々なんて関係ないかのように。 実際見てないからどうこもういえないのだが ) あ、ありましたねぇ〜。 どこでしたっけぇ? ( やっとたたみ終えた服をテーブルの上に置き、タンスの方へとのろのろと歩み寄って ) 新しいのですかぁ? ( タンスの中をあさりながらくるりと狐の方を見て ) そぉですねぇ〜、どんなのがあるかよくわからないですけどぉ、涼しいのがいいですねぇ [Wed 7 May 2008 23:48:43]
レッドフォックス > ・・・流石牛さんだ。(素直に感心しました。それはもう色々な意味で)・・・まぁ、牛乳と言うか色んな物だが。(話題を振っといてなんだが其処の辺りは、あまり詳しくは話したくなかったり) 夏用の服なら、前に買った半袖ミニスカートのやつがあるはずだが?でも、そろそろ新しいのも買ってやらないとな。どんなのが良い?(訊いてみる。男としても、色んな姿の牛さんを見てみたいらしく) [Wed 7 May 2008 23:27:26]
ホワイトハート@レッドフォックス宅 > ふぇ? バケモノ、ですかぁ〜? ( 外で起こっていることなんて、まるで知らないかのような口ぶり。実際のところ知らなかったりするのだが、牛は自分のペース通りに生きているようです ) そのインジュウさんって、牛乳が好きなんですかねぇ〜 ( 淫獣とか知らない牛はのんびりゆったりとしていて。ちなみにまだ三枚目をやっている ) ところでぇ、夏用のお洋服ってありましったっけ〜? [Wed 7 May 2008 23:22:44]
レッドフォックス > (物凄いのんびりゆっくりな作業を見ながらニヤニヤしている男が一人。先月末にあまりにも色々あっただけに、こういう時間が貴重なものに思えてならなかった)・・・そういえば、お前は例の化物に襲われずに済んだようだな。こっちはずっと気になってたんだが。(牛さんは例の淫獣にとっては格好の的だっただろう。なんせ他の人より体液の出る場所が多い。それでも無事にこうしているのだから、ありがたい話だ) [Wed 7 May 2008 23:12:16]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(その光景をベッドからノンビリと見つめる)』 [Wed 7 May 2008 23:08:19]
ホワイトハート@レッドフォックス宅 > ( メイド服姿の牛が一人。今までの冬用だった服をたたみながら、小さく鼻歌を歌っている ) また、熱くなってきましたねぇ〜 ( 窓の向こうを眺めながらいつもと変わらないペースで呟いた。 それにしても、服が少ないな、と一瞬思った ) まぁ、熱くなるから良いんですけどねぇ〜 ( 今たたんでいた一枚が終わり、二枚目に手を付ける。 ちなみにまだ三枚目 ) [Wed 7 May 2008 23:03:53]
お知らせ > ホワイトハート@レッドフォックス宅さんが来ました。 『今日は椅子にちゃんと座ってます』 [Wed 7 May 2008 22:54:23]
お知らせ > ダヤン@自宅さんが帰りました。 『(どうやら包帯とっても火傷の痕は残るらしい。)』 [Thu 1 May 2008 01:55:35]
ダヤン@自宅 > (いろいろと考えてもそんなことはその時にならなければ解らない事である。それ故にその思考回路は直ぐに中断された。火傷の痕、包帯を取るときにならなければ解らないだろう。もともと医者に見せていないので大まかなことしか解らないが痛みの度合いからするとたぶん今月中には包帯を取る事が出来るであろうところまで外傷としては回復しているらしい。あくまで痛みの度合いからするとなのだが…… 腕がどうなるかは、少し先に判定でもしておきましょうか。〔下一桁が奇数なら痕が残る、下一桁が偶数なら残らない。ゾロ目ならケロイド状に……〕【判定】) [Thu 1 May 2008 01:52:53]
ダヤン@自宅 > (そして、次に男が起こした行動はとりあえず下の階、厨房へと向かうこと。店の扉 鍵もかけずに いつでも薔薇少年が帰って来れる様に 終えた筈の仕事に再び手を出して、薔薇少年が帰ってくるまで菓子を作りながら待っていることでしょう。まだ少し痛む火傷、直ってきているものの完全に元の状態に戻るかは謎。結構盛大にやらかしたらしく下手をすれば痕が残るかもしれない。)痕が残ったら……(自分は大丈夫でも)……。 ファーファは気にする……のかな?(軽く苦笑めいた笑いが零れます。) [Thu 1 May 2008 01:38:16]
ダヤン@自宅 > (理解が出来た所で男はゆっくりとした動作でベッドに腰を下ろします。視線は未だにメモに向けられていて、考えるのは少年の安否。川辺がいくら安全な所と言えどやはり時間が時間なだけに少し心配ではあるのですが……探しに行くわけにもいきません。それに、一緒に居る相手を知ればこの男の心配なんて意味の無いものでしかありません。) [Thu 1 May 2008 01:22:46]
ダヤン@自宅 > (今日は少し早く仕事を終えて、部屋に戻ってみれば……そこには眠っているはずの薔薇少年の姿は無く。空っぽのベッドがあるだけでした。男は不思議に思い首を傾げます。)ファーファ?(呼んでも返事はありません。男がベッドに近づくとそこにはそして、ベッドの上になにやら置かれているのを見つけます。置かれていた 一枚のメモは君からで 記されていた事実に言葉無くし )…… あぁ。(一瞬の間をおいて声を漏らす。どうやら一瞬メモに書かれていた事の理解が出来なかった様子。一瞬間を置いて川に居ると言うことの理解が出来ました。) [Thu 1 May 2008 01:12:11]
お知らせ > ダヤン@自宅さんが入室されました。 [Thu 1 May 2008 00:55:56]
お知らせ > ダヤン@厨房さんが退室されました。 『(まだ、今日の仕事は終わっていないのだ。)』 [Sun 20 Apr 2008 02:10:38]
ダヤン@厨房 > (この男の言葉に否定をするもののどうやらもう眠気を我慢できそうに無い少年の様子に微笑を浮かべて、突如朱に染まった顔にはどうにも愛おしさから自然と笑みが零れてしまいます。そして、少年の言葉と服を掴む手に優しく頭を撫でて、)うん……ずっと、一緒に居るから……。お休み。(そう言うと少年の身体を抱き上げて自室へと向かいましょう。そしてそのまま貴方をベッドに寝かせればその額にキスを落とし、)ごめんね。(それだけ言うと静かに少年の傍を離れて厨房に向かう。) [Sun 20 Apr 2008 02:10:12]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Sun 20 Apr 2008 01:59:32]
ファーファ > ( 笑顔の裏に秘められた、 痛み。――貴方の微笑に安心し切った少年は、気付ける術もなく。無理しなくて良い、との御言葉には素直に頷いて。 髪を撫でて貰っているだけで、心地良い眠気がすぐ傍まで …そんな時、です。 『眠い?』 との問いかけには、 ) ファ……ファーファ…眠くない、ょ? ファーファ、 ダヤンと もっと、一緒に居たい。 だから、眠くなんてないょ…? ( 慌てて、ふるるッ、と首を振りますが …あやすような手つきには、心地良さに思わず。 手招きしている方々を振り切る速度が減速。更に、耳許で囁かれる言葉には ――ふしゅうぅぅ。 見る間に頬が紅く染まってゆきます。 ) 眠い、の ――ダヤンも、一緒。 ずぅ――っと、一緒。 ( 貴方の服の裾、 きゅ、と掴もうとしている少年は 如何やら何処までも貴方にくっついていたいようです―― 。 ) [Sun 20 Apr 2008 01:58:05]
ダヤン@厨房 > (熱くはない。でも、ちょっと痛い。 その言葉は笑顔の裏に飲み込んで悟られないように細心の注意を払いましょう。少年の髪に触れながらその感触に目を細めて微笑み、愛おしそうに少年の髪を撫でる手をとめることは無い。)うん。でも、無理はしなくていいからね。(少年の決意 その後に聞こえた声。慌てて目元から外される手には笑いをこらえて、)眠い?(そう問いかけながら、髪を撫でる手はあやすような手つきに変えて)眠いなら、無理しないでいいからね。(そう耳元で囁くように言いましょう。) [Sun 20 Apr 2008 01:36:28]
ファーファ > ( ――熱くない、との言葉に漸く。 少年は心から安堵したようです。 抱きしめ返してくれる、支えてくれている彼の存在が …何とも嬉しく感じられて。 彼の指先が、薄桃色の髪を梳くように触れてくれるのには 心地良さそうに瞳を細めて。 …幾分の思案。そして告げられた、”お願い”の言葉に少年は。 ) ファーファ、 頑張るょ! ファーファ …ダヤンのお手伝い、頑張る! ………ふみ、ぃ…… ( 気合を込めた決意表明した後、何やら妙な声を零します。… 軽く、瞳を擦っている辺り 如何やら眠気に襲われ掛けている模様。それでも、貴方が目を向けられるならその瞬間、擦っていた手を外すことでしょう。 ) [Sun 20 Apr 2008 01:24:57]
ダヤン@厨房 > うん。もう熱くないから、大丈夫。 ありがとう。(貴方の問いには微笑みを浮べて頷きましょう。抱きついてくる貴方の様子にその身体を支えるように抱きしめて、叶うことならばその柔らかな髪を梳くように撫でようとします。)そうだね。(少年の申し出に少し思案するようしてから目を細めて、)じゃぁ……お願いしようかな。(そう少年の笑みにこちらも笑を浮かべます。) [Sun 20 Apr 2008 01:12:58]
ファーファ > ( …うるうる、となっている少年。 その影は彼方に離脱し、”どうかお顔を挙げて下さいませ。”、と …彼の御方に言伝、を。 )( ゆっくり、… 抱きしめて貰えた少年は。 ) だいじょーぶ? …もぅ、 あっつくない? ( 口にしながら、ぎゅぅ、とばかりに。彼に抱きつこうとすることでしょう。… 表情を覗かれるなら、彼の微笑に応えようと。 ) ファーファ! … お菓子、作れるょ。 ダヤンほど、じょーず、出来ないけど …クッキー、得意、だょ。 ファーファ、 だから… ちょぴっと、だったら お手伝い……出来る、ょ…? ( 瞳は未だ僅かに潤んではおりますが、少年は彼に微笑み返すでしょう。 ) [Sun 20 Apr 2008 01:00:17]
ダヤン@厨房 > (自分が大丈夫でも、目の前の少年には大丈夫といえない事態。この事態にはどこかで誰かが地面にどたまこすりつけていたりしますが、それはどこかへ捨て置くことにしましょう。)うん。ごめん……。(そう言いながら腰を屈めて少年を抱きしめようとして、)でも、俺はもう大丈夫だから。(そう安心させようとするのですが、言葉が見つからない現状に思わず瞳を伏せて、ゆっくりと瞳を開き)だから……ファーファ、安心して。( ね? と、少年の顔を覗き込むようにして微笑みます。) [Sun 20 Apr 2008 00:49:23]
ファーファ > ( 彼を見つめていたところ、 …ふわ、と 頭を撫でてくれる指先。幾分の安堵を感じながらも、 ) ……だいじょーぶ…じゃ、ないょ? ダヤン、だいじょーぶ でも、 ファーファ だいじょーぶじゃない、ょ…。 ダヤン、あっついの …あぅ、ってなっちゃう、のに… ( なのに、と。 …包帯の巻かれた腕を見やる瞳は、不安の余り潤んでしまいます。 ) [Sun 20 Apr 2008 00:38:37]
ダヤン@厨房 > ……。(クッキーの生地を混ぜながら時折大きく腕を振る。腕が疲れたとか、力を入れるから痛くなるとかではなく、ただ単に仕事をしていると傷に響く。それならば仕事をしなければいいと思われるかもしれないがこんな小さな菓子屋ではそんな余裕があるわけが無い。)……ふぅ。(溜息を吐き出せば再び木箆で生地を混ぜる。 と、そこに聞こえた音にそちらに視線を向ける。のですが……貴方の表情に一瞬、驚いたように動きを止めて、)ファーファ、どうしたの?(そんなことを聞きながら思考回路巡らせて、思い当たるのは腕の包帯。思わず苦笑を浮かべます。傍に来た貴方に安心させようとその頭に手を伸ばして、)大丈夫だから。(そう頭を撫でようと。) [Sun 20 Apr 2008 00:31:57]
ファーファ > ( 『 …ぱたむ 』 厨房の扉が ゆっくりと開閉し、ひょこ、と顔を覗かせたのはひとりの少年。 『彼』の姿に表情が輝くも、その腕に巻かれた包帯には ) ……ふぇ… ( 思わず、情けのない声がこぼれてしまい。… ととと。 彼の許へと、歩み寄り。じィ、と 見つめることでしょう。 ) [Sun 20 Apr 2008 00:25:55]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Sun 20 Apr 2008 00:20:46]
ダヤン@厨房 > (ほんの少しの不注意と言うべきか……不手際から上げた火柱のおかげで腕が燃えた。燃えたというよりは焼いたのだけれども、一応融けては居ないと思う。腕は顕在しているし、患部に包帯を巻いているだけで別段これといった損傷もない。ただ実害としては力が入りにくいということで菓子作りの効率が少しばかり悪い気がするといった所だろうか……。) [Sun 20 Apr 2008 00:18:55]
お知らせ > ダヤン@厨房さんが入室されました。 [Sun 20 Apr 2008 00:09:34]
お知らせ > 黒い害虫@奴隷ギルドさんが帰りました。 [Sun 20 Apr 2008 00:07:21]
黒い害虫@奴隷ギルド > ( ――暫しの時が、経って。 )( 触覚、本体ともに グッタリ とし掛けたところを職員さんに救助されたそうです。 ) [Sun 20 Apr 2008 00:07:18]
黒い害虫@奴隷ギルド >  ……ん、っしょ……ちょっと…キツかった、かなぁ… ( ちょっと、どころか …可也キツい状態と思われる。が、この奴隷。そのコトに気付くのが遅過ぎた。 ――然程在るとは思えぬ格子の隙間。ともすれば …否、それほど間を置くこともなく。物理的に無理な空間に割り込もうとすれば、……訪れる、必然的な状況はすぐ傍、に )  …あれ? 嘘……本当に……?  痛い痛いいt……… !? ( ――在った。 )( 格子と格子の隙間から。無理やり頭を出そうとした結末、… 顔が格子に挟まってしまい、顔を引き抜くことが出来ません。何と云いますか、 ――阿呆です。スダレ頭の警部補殿に 『阿呆が…。』 とか云われそうなほどです。 ――何方さまか、この阿呆に気付いて下さるでしょうか。 ) [Sat 19 Apr 2008 23:30:47]
黒い害虫@奴隷ギルド > ( そろり、… 近づくのは檻の格子。鉄格子に指先を這わせれば何事か思案しているような間を置いて ) イケる、かなぁ…。 ……うん、…多分…きっと…… だいじょうぶ… ( 決意を新たにした奴隷は、あろうことか格子と格子の隙間に頭を入れ始めた。 ) [Sat 19 Apr 2008 23:17:29]
黒い害虫@奴隷ギルド > ( ――夜もそろそろと深くなってきた、頃。 檻のなかの奴隷たちも身を横たえ、暫しの休息を取っている。そんな、頃 ……何故か目を覚ましてしまった、褐色の肌を持つこの奴隷。 ) …むー。 眠れないよぅ。 ( 最初こそは小声で呟いていたのだけれども ) あ、 ……そーだッ! ( 何か 良からぬことを思いつきでもしたのだろうか。… 何処か嬉しそうに、触覚が蠢いて。 ) [Sat 19 Apr 2008 23:07:47]
お知らせ > 黒い害虫@奴隷ギルドさんが入室されました。 [Sat 19 Apr 2008 23:02:12]
お知らせ > シオンさんが退室されました。 [Sat 19 Apr 2008 00:47:13]
お知らせ > ティダロスさんが帰りました。 [Sat 19 Apr 2008 00:47:11]
シオン > はいなのですぅ… (漸く落ち着く場所をみつけたのか、身体から力を抜いて。撫でられる心地よさに瞼はとろりと落ちる。寝入るまで、度々男の名前を呼びかけては甘えて…) [Sat 19 Apr 2008 00:46:41]
ティダロス > そうか? んじゃ、此処で寝ると良いぜ。 (すっぽりとシオンの体を腕のなかに収め、そのまま、自分もまどろみへと落ちていく。 シオンの髪の毛をゆっくりと撫で続けても居るようで) [Sat 19 Apr 2008 00:38:38]
シオン > ((続き)言葉には顔を横にふって) ティダ様、変なことするから、いぃのですぅ… (また、真っ白に焼ききれるようなことをされてはたまらないとばかりに言うとそのままむぎゅ、っと男の背中に腕を回して密着する。そのまま、もぞもぞと寝やすそうな場所をさがしはじめる) [Sat 19 Apr 2008 00:35:33]
シオン > あぅ、残念なのですぅ・・・(心底、がっかりしたように口にし、体を拭いてやるという [Sat 19 Apr 2008 00:33:52]
ティダロス > 今からか? 外の水はさすがにまだつめてぇと思うぞ。 水浴びは日が昇ってからで、今は体を拭いてやるから、それで我慢しとけよ(そのくらいはちゃんとやるつもりらしい) [Sat 19 Apr 2008 00:30:31]
シオン > (傍に居てくれるという言葉を聞けば、今日一番の笑顔を浮かべて。なでられながら、まどろみ) ぁ・・・、お水浴び・・したい、です・・・ (それでも、汗や自分の愛液でべたつく感じが少し気持ち悪くて、咄嗟にそう口にした) [Sat 19 Apr 2008 00:28:16]
ティダロス > 安心しとけ、起きるまで隣に居てやるよ(笑みを浮かべればそのまま、頭を撫でてやる。 シオンの依存心は思ったより深く根付いたのかもしれない、と思いつつ) これから、なんかしたいことでもあるか?  [Sat 19 Apr 2008 00:23:34]
シオン > ぁ・・・ぅ・・(瞳を蕩かせながら何度も忙しない呼吸を繰り返す。) ぁ・・、てぃだ・・さまぁ・・・、ずっと、ずぅ…っと、シオンの、傍で、ぁぅ、ずっと、シオンを離さないでくださ・・ですぅ・・ (散々男に好きなだけ弄ばれたくせに、うわ言のようにそう口にする。最後の頃は口の中でもにょもにょと言う感じでまともに聞き取るのは難しいかもしれないような感じで。) [Sat 19 Apr 2008 00:21:41]
ティダロス > そのまま、力を抜いて楽にしてな。 疲れたんなら寝てもかまわねぇぞ? (探し人としてシオンが手配されていればあまり街に近づくのは良くないかもしれない。 生活が何とかなっている以上はそれほど焦って街に近づく必要も無いだろう [Sat 19 Apr 2008 00:14:36]
シオン > あっ、あっ、いや、こわ・・いっ、あっ、・・・・・・っぅぅ!? (男が力を込めると同時か、身体をつっぱねるようにしてふるえて) 〜〜〜〜〜…ッ! (強烈な快楽に目を見開き、真っ白に焼ききれるような強烈な快楽に身体を数度おののかせるとそのまま四肢から力が抜ける) は、はっ… (絶頂の快感から抜け出せば、力なく男の胸にもたれかかりながら余韻のままひくひくっと身体がふるえる) [Sat 19 Apr 2008 00:12:39]
ティダロス > (すぐにでも上り詰めてしまいそうな彼女の体を愛でるように胸と秘芽を愛撫し、さらに血の影響を深くするように力を込めていく) 白くなって何も分からなくなっても良いんだぜ。 俺のぬくもりだけ感じてりゃそれで良い。  [Sat 19 Apr 2008 00:04:20]
シオン > ぅっ、ぁ、でもぉ…はぁぅぅんっ! (指先が、最も敏感な部位に到達するとたまらず腰がはねる) ぁ、は・・・ぁっ、ぁん・・・ァ、ぁっ・・・、く・・はぁぁっ (腰をがくがくと揺らし、男の体に手を添え弄る指から逃れ様とするが力は入らずただ沿えるだけになって) ぁ、ティダ様…が、いる・・から、こわくな・・・ぃ? あ・・ぅ、でもぉ・・あっ。いや、いやっ、も、頭、白く・・・なっちゃ…! (経験のない女は、度重なる愛撫に限界も近いようでひくひくっ、と身体をふるわせて今すぐにでも上り詰めそうなそんな雰囲気を見せる) [Sat 19 Apr 2008 00:00:28]
ティダロス > 別に怖がるようなもんじゃねぇぞ。 気持ちが良いってだけの事だからな。 (ニヤリと笑みを浮かべればそのまま愛撫を続けていく、処女のままでこれからも可愛がるのであれば、秘豆の快楽を覚えさせた方が良いだろうと、秘豆を中心に愛撫をさらに続けていく) それに、俺が居るんだから怖くはねぇんじゃないか? [Fri 18 Apr 2008 23:51:07]
シオン > ぁ、ぁ…、ティダ・・様ぁ・・・ (いやいやするように身体を揺らすが、それも弱く) ぁ・・ぅ・・?い・・くっ? ぁ、や…。あ、れ・・は、頭の中、真っ白くなるぅ・・・のぉ・・ 。 (初めて経験したその感覚は恐怖の方が先立つようで。それでも度重なる口付けに、愛液がわずかに内腿を伝う。)  [Fri 18 Apr 2008 23:42:51]
ティダロス > 嫌、って言っている割には洪水は止まらないみたいだぞ? (ぐっしょりと濡れた下着を撫でながら、服の上からやさしく胸を揉んで行く。 時折、口付けを行いなおし) さっきシオンは気持ちよくなりすぎて、いくって言う状態になったんだと思うぜ。 シオン、さっき見たく逝かせて欲しいか? [Fri 18 Apr 2008 23:33:02]
シオン > あぁぁ…そんな・・・ァ・・・きゃぅぅぅぅっ・・・ (足を閉じることもできず、熱くなったからだは力が入らず抵抗することもままならない。) ぁ、ぁん、ぃゃぁ… (大事な部分に到達すれば、指先はぐっしょりと濡れそぼった下着に容易に触れることができるだろう) ぁ、ぁぅぅ・・・ (なで上げられるままに胸を刺激されれば、身体の振るえが激しくなり口元からは絶えず熱っぽい吐息がこぼれる) [Fri 18 Apr 2008 23:26:44]
ティダロス > じゃあ、どうして欲しいって体は言っているんだ? それは分かるんじゃないか? シオン。 (冷たく笑みを浮かべつつ、太ももから、秘所の状態を確認するように撫でていく。 抱きかかえる手は少しずつ彼女の胸を撫でるように動き始めていく)  [Fri 18 Apr 2008 23:04:55]
シオン > ゃっ…、ぁー… (瞳をうるませながら、力の全く入らない身体はかたかたと震えていて) ぁ、ゃ、てぃ・・だ、さまぁ・・・たすけっ・・・ (自分の身に何が起こっているのかわからずパニックを起こし、瞳を白黒させているところに唇をふさがれてしまって) っ、ぅぅぅ・・ (咄嗟にいつもの様に受けてしまいながら) きもちぃ・・?わ、わかんな・・・ですぅ。ぁ、や、あ・・つぃ・・ (忙しなく荒い呼吸を繰り返しながら、撫でられるままになって) ぁ・・・ぅ。ゃ、ゃくなぃですけどぉ・・・ ぁ、ゃぁ・・・ (今の状態のわけのわからなさに、泣きそうになりながら男に縋る。…元凶が男であることも知らずに。) [Fri 18 Apr 2008 22:59:01]
ティダロス > シオン、どうかしたか? (知っているくせにそ知らぬふりをしてシオンの足をさらに撫でていく。 そしてもだえるシオンへさらに口付けを行っていく) 気持ちいいのか? シオン。 こうして抱きしめられるのはそんなにいや、って訳じゃないだろ? [Fri 18 Apr 2008 22:49:23]
シオン > ・・・ぁ・・ぅ・・? (相手の問いかけに、答える余裕もないままに足を自由に撫で回されて) は・・・ぁ、ぁぁ…・っ!? !?!?!? (注がれたばかりの血、或いはそれまでに蓄積してきた血の効力が身体の中で暴れ始める。急激な変調に身を捩り、膝と膝をすりあわせるようにして悶える。どこまで聞くかは、血の効力の強さ次第といったところか?) [Fri 18 Apr 2008 22:41:08]
ティダロス > 普段から血を分けてもらっているからな。 その礼に気持ちよくさせてやったんだ。 このくらいなら良いだろ? (脱力する体をさらに愛でるように足を撫でていく。 そのまま、足から徐々に太ももへと手はすべる。 そしてうずきが増すようにと血へと意識をこめてみよう) もっともっと気持ちよくさせることも出来るぜ? [Fri 18 Apr 2008 22:32:13]
シオン > やっぱりなのですぅ…、ァ・・、はぁ… (何度か吸血されるたびに繰り返されてきたやりとりであれば、さすがに外すことも少ないのも当然のことなのかもしれない。) それなら、そのぉ、安心するのですぅ… (今の所というのが気になるところではあるのだが、そこまで考えが及ぶ前に呼吸がふさがれて。) んっ、 んんっ… (咄嗟のことに対応できずにいる内に、甘い…否、鉄の味が口内へと広がる。) っ!? (その瞬間、強烈な刺激が否応無しに身体を襲い) っぅぅぅぅー…! (くぐもった声をあげて、経験のない女はたったそれだけの事で、初の絶頂に上り詰めさせられてしまう。) あ、・・・・ぁっ? ぁ・・・? (瞳をとろぉっとさせ、突然のことすぎて何が起きたのかわからないといった様子で脱力して) [Fri 18 Apr 2008 22:24:03]
ティダロス > ま、確かにな。 (吸血を行い、空腹を満たせばそのまま彼女の頭と足を撫でていき) 確かにそれだけで済ませる気はねぇが。 だが、シオンが拒否することは今のところしてないつもりだぜ? (そのまま、彼女へと甘く口付けをしてやろう。 口付けから彼女を発情させ、絶頂まで追いやろうとするように深く口付けて) [Fri 18 Apr 2008 22:14:26]
シオン > ですぅ・・・・ぁ、やっ…  ッぅン(びくりと身体を強張らせ、肌を這うぬれた感触に耐える。何度と無く繰り返されてきた肌を裂く痛みに閉じた瞳の端にはうっすらと涙がこみあげる。) …ど、どうぞぉ、なのですぅ… (牙が穿った後に言うのは、タイミングとして遅すぎるがそれでも口にして。) ぁ・・、 は… ・・ァッ・・・ うくぅぅ… (吸われると同時に視界が揺れる軽い眩暈。それから一拍遅れて、疼く様な熱が首筋から背中へとじんわりととひろがって行く) てぃ…だ、様ぁ… (牙から解放されればせわしない呼吸を繰り返しながら、僅かに恍惚とした表情を浮かべる。) ぁ、だめぇ。ティダ様ぁは…ぜったいそのぉ、それだけじゃすまなさそぅだから…だめぇなのです… (血の影響で火照る身体を自分の両腕で抱くようにする。そして、足を撫でられれば、たまらずにふるふると全身が振るえる。) [Fri 18 Apr 2008 22:07:48]
ティダロス > そうだよな。 (ゆっくりと首筋を舐めながら、そのまま、彼女の首筋へとゆっくりと牙を立てていく) それじゃ、遠慮なくいただくとするかな? (すでに何度も行っている吸血行為。 常に血を送り返し、彼女をより深く縛りつけようとしていく) 俺としてはこのままシオンの体温を生肌で感じたいところなんだが、これで我慢するか。 (軽く足は撫でてやり、あまり動かないことを気にかけてやろうと) [Fri 18 Apr 2008 21:54:24]
シオン > だって、あぅ…ないはずなんてないですものぉ… (眉を寄せ困った様子で首をかしげる。) ふぁ …ン (舌が触れれば、寒気がするよな、或いは鳥肌がたつような感覚を覚え身震いをする。それと同時に、鼻にかかった様な甘い声が口をついて毀れたのは、長らく注がれた血の影響をうけたからであろう) ん・・・ぁ、だぁめですぅ…。ティダ様ぁ… (恥かしそうに頬を薄紅に染めて顔を俯け) でもあの、ご飯なら…。あの、お腹すいちゃって仕方ないとかなら、ちょっとだけ、いぃですぅ… (撫でられるのにあわせて、ふわふわの髪がゆるく揺れる) [Fri 18 Apr 2008 21:47:45]
ティダロス > やっぱりそういうことはあるんだな。 (安心してすっかり身をゆだねている様子に笑みを浮かべ、そのまま首筋を軽く舐めてやる。 目を細めている彼女の頭を撫でていこう) 俺としてはこのままシオンのことを可愛がってやりたいところなんだがな。 [Fri 18 Apr 2008 21:40:54]
シオン > えっ!・・あ、そ、そんなことは…ちょぴっとあるですけど… (抱きしめて欲しいと素直に強請り) はぅんっ。ティダ様ぁはいじわるさんなのですぅ (こそばゆそうに首を竦めた後、頭をぷるぷるふる。そして、怒ったように唇を尖らせて拗ねてみせよう。) こぉしてぎゅぅしてて欲しいですぅ。それだけで、じゅぅぶんあったかなのです… (ふふっと笑むと甘えた様子で胸元に顔をうずめまた瞳を細める。 刷り込まれて以来、逃げ延びた後で1人になった時がどうしようもなく怖くて仕方が無く、最早そういうことに考えが及ばない。それどころか、一緒に居てくれる存在へのある種の安心感まで覚えていて…。) [Fri 18 Apr 2008 21:32:50]
ティダロス > まだまだ、寒いって事はあっためて欲しいって事だよな? どうやってあって馬手欲しいんだ? ん? (意地悪く笑みを浮かべれば身を寄せてきた少女を抱き寄せて耳元で囁いてやる。 いろいろと面倒もあったが、逃げ出さない食料が手元にあることを思えばそれなりに苦労をしたかいもある)  [Fri 18 Apr 2008 21:27:21]
シオン > そぉですかぁ?ティダ様ぁ… (眠た気に睫をふるわせて) まだまだ、寒いと思うのですよぉ? (より一層身を寄せて) でもでもでもっ。こぉしてても、前はぷるぷるなってたの、少し収まったから…やっぱりちょぴっとあったかくなってきたのかなぁって思うです。 (足を引き摺る女にとって、こうして生きながらえて此処まで来れたのはある意味奇跡に近いような気もする。) [Fri 18 Apr 2008 21:23:44]
お知らせ > シオンさんが入室されました。 『(男の胸元によりそったまま)』 [Fri 18 Apr 2008 21:16:16]
ティダロス > (エルフの少女をさらってからはや三月。 足の悪い彼女を連れての旅でもかなり前に此処までは来ていた。 雨風と日光を防ぐには十分な廃屋を見つけたのでそこに住み着いている。 金は無いが、食料の確保は何とかなっている) 大分外もあったかくなってきたもんだな。 [Fri 18 Apr 2008 21:14:31]
お知らせ > ティダロスさんが来ました。 『(町の近くの廃屋』 [Fri 18 Apr 2008 21:10:39]
お知らせ > ギブスンさんが退室されました。 『さてはて、どうなる事やら』 [Thu 17 Apr 2008 02:50:43]
お知らせ > イオナ@主人宅さんが帰りました。 『マスターのご期待に応えられるよう、107は全力を尽くします(ぐっ、と握り拳を一つ)』 [Thu 17 Apr 2008 02:49:09]
ギブスン > まあ、イオナには気にするなって言う方が無理かもしれんがなぁ……。(彼女が考える必要は無い、という言い方も少し棘がある。 やれやれ、難しいものだ――今度、本当に育児書の類にでも目を通してみるとしよう。 まあ、一般的な子供とはだいぶ感性やら何やらも違うだろうが。 くしゃくしゃと最後に一度頭を撫でて、手を引っ込める。 さて、明日からと来たか。 それなら――寝る前に書き上げてしまった方が、面倒が無くて良いだろう。 カウチから身を起こし、卓上に放り出したままだったインク壷と羽ペン、それから羊皮紙を手繰り寄せて)わかった。まあ、今は急ぎの仕事も無いし――急に奴隷が集団脱走なんて事もあるまい。俺はいつも通り、ギルドとここを行ったり来たりだから。まぁ……可能なら、あまり遅くならない内に帰って来いよ(とまあ、口喧しい父親宜しく、そんな事を注意しておいて、と。 さて依頼を受ける許可状だが――そうややっこしい文面にする必要はあるまい。 自分の名前、職業、連絡先、そしてイオナがこの仕事を遂行するに当たって何ら問題が無く、何かトラブルが発生した際に責任を取ることを保障する旨をサインする。 まあ、この娘の事だ。犯罪行為に走ったりするようなことは無いと信じている。躊躇いは無い)よし……と。じゃあ、斡旋所の職員さんに、この書類を見せてやれば問題無しだ。 頑張れよ? [Thu 17 Apr 2008 02:44:12]
イオナ@主人宅 > マスター。猟犬は――・・・ ( しかし、つい先ほど己を欠陥品と認定し、そしてそれを口惜しく思い、それを寛大にも許してくださったマスターにさらなる意見投下はただの甘受でしかない。107は奴隷であるのだから、奴隷であることが前提。ゆるり、と107は首を振ります。ここで言う事は一つしかないのだ ) 了解しました。マスター。107は『猟犬』と『愛玩』の兼用であると判断します。 ( これが、マスターの望む107の姿なのだろうか。107は107である以上、107は主の喜びを至上の喜びとして考える。それはつまり、マスターのことを心配しても、それはマスターの管轄であることで、それ以上の干渉は不要と判断。これ以上、自らの存在定義への疑問を主へと投げかけてはいけない、と107は判断します ) それでは、マスター。107は明朝より副職へと就きます。一時的にお傍を離れることを、お許しください ( そして、頭を撫でられながらも頭を垂れる ) [Thu 17 Apr 2008 02:34:25]
ギブスン > (道具、か。 まあ、奴隷は喋る道具である、と大昔の誰だったかが言っていた筈だ。俺も別にそれを否定する気はない。 社会の根底を支えているのは、まず間違いなく奴隷である。現に俺の住んでいるマンションも、地下層の奴隷達が水を汲み、湯を沸かし、通路や何かを掃除し、と働いてくれているからこそ機能しているし――イオナにしたって、逃亡した奴隷を追跡するという、これまた重要な職務を担っている。 まあ、無意味に虐待されてる奴隷に関しては、状況を改善にしてやりたいとは思うが……それにしたって乱暴に使われてる道具を見て「丁寧に扱ってやれ」と言う程度の感情だろう。 ともかく、そう言った社会の歯車として組み込まれているのが奴隷であり、奴隷制度だ。たとえ奴隷を解放したとしても、名前だけ変わって立場は同じままだろう――結局、歯車を引っこ抜けば社会は崩壊するのだから)(まあ、そんな益体の無い事を考えつつ、俺はイオナの頭を撫でてやり――首を傾げることにした)『猟犬』を可愛がっちゃいけないか? イオナがきっちり仕事をこなしてくれれば俺は助かるし……仕事が終わった後は終わった後で、あまりピリピリしたい訳じゃないから――少なくとも……単なる愛玩用奴隷として扱っているつもりは無いぞ(まあ、愛玩と狩猟の兼用と言ったところか。端ッから使い捨てるつもりはないと公言しているのだし、然程悪いことではあるまい。 ……ううむ、少し酔っているかもしれないが) [Thu 17 Apr 2008 02:27:17]
お知らせ > ギブスンさんが入室されました。 [Thu 17 Apr 2008 02:18:58]
イオナ@主人宅 > ―――? ( かくん、と首を傾げるに留める。なぜなら107は欠損品であるからです。ですから、107は静かに主の回答を待ちます。 ) いえ。マスター。107の判断基準はすべてマスターの判断基準。マスターが構わない、と仰ってくださるのは大変うれしく思いますが、107のことはどうか『道具』と。 ( 頭を撫でられながら、107は小さく礼を一つ。なぜなら、107には主が過度に107のことを可愛がっていると判断しているからです。それがこそばゆくないはずが無い。だが、それはハントの局面において107の命を使い捨てないことを意味する。 ) ありがとうございます。マスター。107はその命令を厳守します。――ですが、マスター。107は――失礼ながら、『猟犬』です。マスターのお望みが愛玩等であるならば、そのつもりで107は行動に移しますが? ( 頭を撫でる意味が。主の表情が。猟犬に対するものではないのではないのだろうか、と。107は心配に思う ) [Thu 17 Apr 2008 02:02:26]
ギブスン > んー……いやまあ、そうなんだが。こう、何だ。倫理上の問題が……(などと言いつつ頭を撫でているわけだが、さて。この娘に羞恥心だの、貞操の観念だのを教えるのは一苦労かもしれない。 まあ単に俺が嫌だからだ、の一言で捻じ伏せてしまったって構わないのだけれど、それでは彼女に自分で考えさせる事にはならないだろう。 まったく、教育って奴は難しい。 ギルドの教育係の連中も色々苦労しているんだろうか。下級の奴隷ならともかく、上級ともなれば――単なる『道具』以上の存在にしなければならないのだし。 まあ、ともかくだ。 こうして色々教えてやるのも、まあ……悪い気分ではない、と)うん? ――――って、おい。欠陥って、あー…………っと。 ああ、成程……いや、ギルドに戻る必要は無いだろう(というか、少し短絡的なのかもしれないが。 まあ、それはさておき、項垂れた彼女の頭を撫でてやる。 欠陥ってのは、どうやらさっきの反論の事を言ってるらしい。 さて、彼女にとっての『欠陥』は、俺にとっちゃ『成長』なんであって、喜ばしい事ではあるんだが――)…………んー。構わんよ、戻らなくとも。 別に俺が一から十まで正しいと言う事は無いからな。 反論は許す――というか歓迎する。考える材料が増えるのは、俺にとっては有難い(なんせハントは危険度が高い。ほんの些細な見落としで死んだ奴やら怪我した奴やらは五万といるのだし。 とすれば、自分が見落としていないとは言い切れない。 或いは見落とした何かをイオナが見つける可能性も、だ。 だからまあ、イオナはどうかしらんが、俺にとっては欠陥ではない、と)――さて、依頼請けるんなら許可状を書かないとな。 まあ、頑張って来い。無事に終わったら、何か――そうだな。ご褒美でも考えておこうか。 [Thu 17 Apr 2008 01:53:55]
イオナ@主人宅 > ――マスター。107はがっかりなどしておりませ――・・・・・ありがとうございます。 ( 反抗の兆し。現る! しかし、それは主からの頭ナデナデに封殺されるという運命を辿る。 )  マスター。安全度で言えば先ほどの仕事のほうが遥かに生命維持の状態を維持しやすいかと。また、危険度も遥かに――・・・・ ( とは言うが、しかし107は口ごもります。いえ、むしろはっ、と気づいたように口を押さえます。今、107は主の意向に反抗しました。それは、107の調教が未完成である証拠、ないし欠陥ができたという事になります。107は静かに頭を垂れ、膝を降ります。 ) ありがとうございます。マスター。しかし、107は欠陥が現れたと自己診断の結果判明致しました。ギルドへ送還し、再びの調教を107は提案いたします ( 項垂れたのは再び檻に戻るのが怖いからじゃない。107は107自身が欠陥だと判明し、その不甲斐なさに唇を噛んだのです。107は奴隷として完璧と判断されたため、売買されました。しかし、その後欠陥が出たという事は107はギルドの審査ミスを指摘する形となります。それはつまり――107はギルドの顔に泥を塗ったのも同義であるからです。――故に、107は最終的には自己崩壊すら選択肢として数え、これからの行動を吟味します ) マスター。ご判断を [Thu 17 Apr 2008 01:43:33]
ギブスン > まあ、何だ。そうガッカリするな。別に俺ァ、怒ってるわけじゃあないんだから(見るからに不満そうな――いや、そういう表情はしてないが――イオナに、俺は苦笑交じりに答える。 無表情だが、無感情ではない、というのが俺の抱いている感想。 だもんだから、まあ、割合とわかりやすい娘だなあ、とか思っている。 とはいえ、彼女が自分で考えて、行動した事実は変わらない。手を伸ばして、その黒い髪を撫ぜてやる事にした。)まあ、自主的に行動した事は良い事だ。俺も嬉しく思う――と、うん? モンスター退治?(片手を伸ばしたまま、反対の手でチラシを受け取る。斡旋所のものだ、が……しかしまあ、何だ。 どうしてこの子は、こういうエロイ代物ばかり持ってくるのだろう。 無意識なのか、意識的なのか。 まったく……。 唇の端を歪めて苦笑い。 まあ、生命の危険が少ないとなれば、ある意味妥当なところなのだろうけど)……まあ、この程度のなら大丈夫か。 ――わかった。やってみろ。 今、許可状を書いてやるから――と、そうそう。一応、市内の方を受けろよ? 市内ならまだ人の目もあるが、外に出れば関係ないからな。野盗の類に出くわさないとも限らんし。(そうなったら奴隷は悲惨だ。盗まれて、弄ばれて、売り飛ばされ――或いは囲われるか、後腐れなく殺されるか、だ。 イオナが女であることは、彼女の生存率を高めるだろうが――何にせよ間違いなく、あまり良い未来じゃない) [Thu 17 Apr 2008 01:35:16]
イオナ@主人宅 > ―――――――――――了解しました ( ものすごーくタメがあった。不満そうな顔もせずに表情筋の一筋も動かさずに了承の意。 ) それがマスターのご命令であれば107は死ねと命じられれば自害します。――しかし、同時にマスターの意に反するのでしたら107はその仕事を選びません。 ( 本心もなにもなのが107である。僅かな意識の差異であるのだろう。107にとって至上の喜びが『主の喜び』であることは変わらない。そこに107の『我慢』という文字は入らない。奴隷として、奴隷然として当然。なぜなら人間が人助けをすれば「当然のことをしたまでです」と応えるのと同じように、107も「それが当然」と応えるだろう。 ) ――では、マスター。こちらのモンスター捕獲の仕事はいかがでしょうか。 ( つい、と差し出したのは件のエロイベント。伏字も斜線も使わずに言い切る。エロイベントである。モンスターを狩る表明をしている人間の中には素人だろうと思える人間が混ざっていることもある。 ) 107の戦闘能力を加味した結果、そう難しくないミッションだと107は判断しています ( しかし、エロである。エロの状況に陥る可能性は仕事の依頼文に明記されている ) [Thu 17 Apr 2008 01:26:08]
ギブスン > 淫売窟かッ! 淫売窟の仕業かッ!)―――――却下だ。(びりびりとチラシを破いて屑篭に捨てたい――捨てたいが、せっかく彼女が自分で考えて持ってきたものだ。いくらアレな代物でも、目の前でそういう事をしちゃいけない。綺麗に畳んでおく程度に留める。 何だろうか。自分の娘が如何わしい店で働いている、ないし働こうとしているのを知った父親ってのは、こんな気分になるもんだろうか。 幸い、今日はまだ酒を飲み始めたばかりで良かった。 酔っていたら其れこそテーブルをひっくり返しかねない。 ――が、とりあえず説明をするのには少しアルコールがほしい。一口煽る)あのなぁ、イオナ……。別に俺は、お前が何か余所で働くのを止めたりはせんが――せめて依頼斡旋所の仕事にしてくれ。 こう言った店の中にゃ、合法のも勿論あるが、非合法スレスレの奴もあるんだし……第一、お前、胸と腰に布切れ巻いただけの格好で酒注いだり、客に尻撫でられたりとかって我慢できるのか?(たぶん我慢はできるだろうが、本心では嫌に違いない、と俺は思う。 以前に酒で酔わせて色々と意見を聞いたことがあるからだが。 まあ、ともかく――少なくともバイクツで働かせるのは拙いだろう。 何と言うか、こう、教育上の理由で)斡旋所の依頼なら、まあ、非合法のは無いだろうし――……冒険系統でも、簡単な奴ならイオナの腕でも大丈夫だろうから。 悪い事は言わないから、そっちにしとけ。 [Thu 17 Apr 2008 01:19:09]
イオナ@主人宅 > いえ。マスター。107はこのような募集チラシを発見いたしました ( そっ、と107が差し出すの綺麗なお姉さん方にもらったチラシ。内容は以下の通り。『そこの女の子! 楽しく簡単短く気持ちよくお金を稼いで見ない!? ちょっと空いた時間で出来るお気軽なお仕事! 奴隷の子でもいいの? というご質問には万事OKと応えましょう! でも、ご主人様の許可はちゃんととってね☆』 で、ある。無論、その下にはいかがわしい名前の店名が並んでいる。非公式だとか公式だとかはわからないが。しかし、107は一体全体どのような場所に出入りしているのか。これだけでわかる事だろう ) 簡単なお仕事ですので107にもできると親切な方が教えてくださいました。 ( ぐっ、と107は拳を作る。落ち着いて着てしまった主にもっと慌てて欲しいとかそんな天の声とか聞こえない。突然変わった――ように107には見える――主を元気付けねば! ) マスター。107はがんばります ( きっらーん。目の中に星が光っていた。――・・・・もっとも、107がこういった店でのお仕事の内容を知らないだろう事はわかるだろうが ) [Thu 17 Apr 2008 01:11:00]
ギブスン > (カウチに座り、酒を飲みつつ仕入れてきた――或いは気に入っている――本を捲るのは、俺にとって望ましい安息の時間だ。 まあ近頃はイオナと一緒に生活しているから、彼女に酌をさせたり何だりと色々構ってやるのも楽しいんだが。 ともかくだ。 まずは、元気が無いって事を否定しておこうか。俺に言わせれば、つまり、落ち着いてきたって所だ。 独り身である事にゃあ変わり無いわけだが、それでも同居人が一人増え、そいつの面倒を見なけりゃならないとなれば――自然に人間、角が取れてくるもんじゃあないか?とは言え、それこそ人其々だろうけどな。 まあ良い。 話を元に戻そう)副職ってぇと……ああ。つまり狩り以外にも何か労働したいって事か? まあ、別に仕事が終わった後、イオナが何しようと俺は構わんが――……(珍しいこともあるもんだ。彼女から、こういった『何かしたい』という提案は、滅多に無い。 甘いものをほしがる時くらいだが、それも遠慮しがちなようだし。 俺としては、こいつを拒否する手は無い。 グラスの中身を少し口に含み、喉を湿らせてから頷いた)まあ、俺は構わんが。 一応、何をするつもりなのかは教えてくれ。 コロッセオにでも出る気か?(確かこの娘、家事の類はあまり上手く無かったように思う。とすれば、以前にも出場していたという闘技場あたりだろう、というのが俺の予想なんだが。 さて) [Thu 17 Apr 2008 01:04:18]
お知らせ > ギブスンさんが来ました。 『仕事をしたいと言われた』 [Thu 17 Apr 2008 00:56:59]
イオナ@主人宅 > ( 以上を踏まえ、107は主の健康管理は己の管轄外であり、またその精神衛生面においても管轄外となる。しかし、杞憂は高まる一方である。107はしばし悩んだ末に、主が喜ぶことをしようと考える。そしてそれが何かを考える。しかし、そもそも主が喜ぶということはなんなのだろうか。それは107にはわからない。そもそも主の趣味思考を知らないのだら当然である。なのだから主が喜ぶことは主が決めればいい、という判断に107は大きな自信を持っていた。そこで107の考え出した結論とは――、 ) マスター。副職を107は提案します。 ( 安易に喜びに変換できるもの。それは――貨幣である。 ) マスターから言い渡された任務完了後、ないし休日時だけで構いません。 ( 提案はした。しかし、その答に反論ができないのが107である。後は主の返答を待つばかりである ) [Thu 17 Apr 2008 00:54:30]
イオナ@主人宅 > ( 奴隷への自由な思考は発想へと転換する。発想へと転換した思考はそのままいくつかの道筋を辿り、107にとって一番いいことを選ぶようになる。それはすなわち「主人がどうしたら喜ぶか」である。昨今、「主人の元気がないのではないのだろうか」という疑問を持ち始めた107はしかし、過度な干渉として捉え、大きく手を出すことができない。しかし、主の健康管理は主の管轄だが、107は「杞憂」するだけならば問題ないことを学ぶ。それはつまり「思うだけなら自由」という口にしなければいい、というある種の反抗的奴隷に見られる傾向に傾きつつあることを示している。しかし、107がそういった傾向に傾きながらも脱走、ないし命令違反を犯さないのは「主の命令が絶対である」ということを仕込まれたからに過ぎない。反抗的な奴隷の統計をとれば、そのほとんどが農民、ないし難民からの奴隷であり、自由を知っている奴隷故に自由を渇望するのだろう。それと比較すれば、生まれてからの奴隷は奴隷でしかなく、その価値観においで自由と言うものは(一般市民の観点から言って)存在しないのが日常である。 ) [Thu 17 Apr 2008 00:53:20]
お知らせ > イオナ@主人宅さんが来ました。 『107は仕事をしたいと思い始めた。』 [Thu 17 Apr 2008 00:44:20]
お知らせ > 黒い害虫@奴隷ギルドさんが退室されました。 [Wed 16 Apr 2008 23:14:31]
黒い害虫@奴隷ギルド > ( ―― 奴隷の思考など他所に。靴音が此方側の檻に向かうことはなく。その気配を察した奴隷はほどなく、休息に入るのだった―― 。 ) [Wed 16 Apr 2008 23:14:26]
黒い害虫@奴隷ギルド > ( それから、 ――暫しの時が経って。  やがて聞こえてくるのは石床に響く、硬質な靴音。 )( …先ほどまで這い回っていた『害虫』は、ひとりの 褐色の肌を持つ少年に変わっていた。 職員さん、だろうか …それとも…?  檻の隅でジッ、としたまま、奴隷はそんなことを考えて…。 ) [Wed 16 Apr 2008 22:58:18]
黒い害虫@奴隷ギルド > ( 檻の四角――それ以上後退しようもない位置まで追い詰められてしまったのは、ひとりの少女。石壁に背が当たってしまえば逃げ場がないことに、気付き。その瞳は見る間に涙で霞んでしまう。… その様には流石の奴隷も、気付いたようで。 くるッ、と方向転換すれば少女から遠ざかり。 )( ――もしかして、 ボク… いけないコト、しちゃった、かな…? )( そんな思いとともに、害虫は檻の隅から微動だにしなくなり。 如何やら、幾分反省している…かのように見えなくも、ない…かも知れず。 ) [Wed 16 Apr 2008 22:41:15]
黒い害虫@奴隷ギルド > ( 『 …… かさ、 カサ 。』  何処か不穏なオトをたてて、ソレは 檻の石壁に引ッ付き這い動いていた。 ) ( ――わァ、やっぱり。 この姿のほーが色んな所にくっつけるし、たのしーや。 ) ( ぴくぴく、 黒い触角を蠢かしながら、それは人知れずそんなことを思っていながら。 カサカサ …這い回っていた。 他の方の迷惑なんて気づけません、そんな害虫から少しでも距離を取るべく他の方々は じりじり、後退しています。 ) [Wed 16 Apr 2008 22:25:07]
お知らせ > 黒い害虫@奴隷ギルドさんが入室されました。 [Wed 16 Apr 2008 22:18:20]
お知らせ > アリシアさんが退室されました。 『い゛ったぁ!!(風呂場から聞こえる悲鳴。誤ってまだおっきいのに飲んじゃった)』 [Sat 12 Apr 2008 01:46:13]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが帰りました。 『(含み笑いと共に男は就寝を…』 [Sat 12 Apr 2008 01:43:19]
アリシア > ――――ありがとう御座います。 ( 従順な態度でいればわりと優しくしてくれる主人。 そう、こないだもそのお陰で体を重ねずに済んだし―――― ) ――――む、むう。 別にそんな誰かがいないと寝れないお年頃ではありません事よ。 ( 相手の唇の感触と肌の暖かさ。 そしていつもならその次に―――そう想像してしまうと体が僅かに火照ってくるような気がしてしまった。 そんな訳、無いのに。 ) まあ私もそろそろ寝ますわ。 ちょっと湯浴みを済ませてからですけれども。 [Sat 12 Apr 2008 01:41:37]
ディルメ@自宅 > 了解。 今夜は特別だからな? 寂しかったら添い寝くらいはしてやるがな? (髪の毛を梳いてからゆっくりと彼女から離れ、大きく体を伸ばす) さて、今日は俺はもう寝るが、アリシアはどうする? [Sat 12 Apr 2008 01:33:39]
アリシア > え? ほ…ほんとに? ( 相手のその申し出を意外に思ってしまって。 ディルメの体温を感じながらそんな風に言われて。 ) ………じゃ…じゃあ……お願い。 しないで…下さい。 ( 飴玉の甘さが口の中に感じながら、素直にしおらしい態度でそうお願いをする。 ) [Sat 12 Apr 2008 01:30:47]
ディルメ@自宅 > アリシアの体の感触を確かめる程度だな。 今日はアリシアががんばったものを受け取ったわけだし、アリシアが望まないならこれ以上はしないぜ? (ぴったりと体を密着させながら、彼女の頭をゆっくりと撫でよう。 彼女が特に応える事が無ければ、そのまま眠るつもりで) [Sat 12 Apr 2008 01:22:07]
アリシア > ( 別に下々の者たちの生活なんて知らなくていい!て思ったけれど、こうなった以上そんな事言っても仕方がない。 主人の言うように前向きに考えた方がいいかなあ。 ハア。 ) ――――へ? ( どれにしようかなんて思う間もなく奪われる唇。 その展開に目を白黒させていると、絡んだ舌から口の中に小さく甘い甘い飴玉が移される。 ) な、何しますの!? ( 肌と肌が触れ合う程に抱き寄せられて。 察しはつくけどやっぱり聞いてしまう。 ) [Sat 12 Apr 2008 01:19:34]
ディルメ@自宅 > (そして、そのまま彼女の体を抱きしめてやり、腰をしっかりと引き寄せてしまおうと) ま、勉強だけとはいかないがな? [Sat 12 Apr 2008 01:09:42]
ディルメ@自宅 > ま、そういう生活を続けていたら絶対に気が付かないことに気づけるようになった、とでも考えて置けば良いんじゃねぇか? (そう告げながら、甘いものにつられた彼女の唇を奪い。彼女の口の中にしっかりと味の分かるお菓子を口移してやる [Sat 12 Apr 2008 01:08:06]
アリシア > うう……かしずくメイドと執事…豪華なお食事……しくしく。 ( 未練たらたらな奴隷は口でしくしくとか言った。 同情に近い慰めも少しは嬉しかったり。 ) そうでしょうね。 クリスティアでも名の知れた店で買ったものですもの。 こちらにも支店があったから助かりましたわ。 ( けど自分で菓子を吟味するなんて経験初めてだったかも。 ちょっと選んでる時はうきうき気分で楽しかった。 あ、別に相手が貰う姿を想像して―――とかじゃないですわよ。 ここは大事な所ですからね。 勘違いしないでくださいまし。 ) え? 宜しいですの。 それじゃ遠慮なく一つ頂きますわ。 ( 相手の思惑なんて露知らず。 甘い物が嫌いな女の子なんていない!とばかりに頷いてる奴隷は油断しまくり。 唇は簡単に奪えるだろう。 ) [Sat 12 Apr 2008 01:00:57]
ディルメ@自宅 > 本来のアリシアは、か。 だが、今は奉仕をする側だろ? 本当は。とかそういうのはあんまり関係ないぞ。 (分かって入るだろうが、慰めるように頭を撫でながら告げる) おう、 遠慮なく味あわせてもらうぞ。 なかなか旨そうだしな? (早速なかの菓子を一つつまんで食べる。 なかなか懐かない猫を根気良く懐かせて飼うのはなかなか楽しい感覚。 彼女にもそれと似たようなものを感じているかも知れず) アリシアも少し食べるか? (そう言って彼女が頷けば、そのまま口移しで食べさせてやろうとするだろう) [Sat 12 Apr 2008 00:45:20]
アリシア > 本来の私はご奉仕する側じゃなくてされる側なのにー。 ( しくしくと泣き言を愚痴る。 主人相手に弱音を吐くぐらいの親しみは覚えているみたい。 ) ? それはまあ頑張りましたけれども。 ( 私の仕事ぶりについてでも書かれてたのかしらなんて。 ちょっとばかしだが、何て内容だったのか気になったり。 ) そうでしょう? 私が選んだ逸品ですもの。 存分に堪能して下さいな。 ( 口煩さや性格の面倒な点を除けば、鑑賞という点においては悪くない容姿の奴隷。 それとも中々懐かない所もまた可愛さか。 猫みたいに。 ) [Sat 12 Apr 2008 00:32:09]
ディルメ@自宅 > (こちらに請求が来なければ特に気にするような内容でもなく。 彼女が苦労した、というのは分かった) ま、がんばったみたいだな。 アリシア。 なかなか良いものじゃないか。 (にやり、と笑みを浮かべれば、ありがたく受け取ろうか。 彼女のことは特に子ども扱いしているわけでなく、純粋に可愛がるつもりで撫でているらしい)  [Sat 12 Apr 2008 00:23:43]
アリシア > 良い心掛けですわ。 流石それでこそ私のご主人様と言ってあげても宜しいですね。 ( この主人の頭を撫でてくる癖にももう慣れた。 子供扱い、と最初は苛々したけれど、そういう訳じゃないと気づけばまあ悪くは無い。 ) ディルメさんが買ってくれたのはラッキーですけれど、そもそも奴隷になった時点で運の尽きですわー。 ( えうー、おうちかえりたい。 ) ハイ。 バレンタインデーのお返しですわ。 借りは作らないのがレイカートたるものの作法ですもの。 受け取ってくださいまし。 ( わりと真剣に吟味した結果、購入したのはそれなりに味の良いので評判のクッキーや飴玉などの菓子詰め合わせ。 掛かったお金はだいたい3000円近く。 )( それとこれが仕事をくれた人からディルメさんへの手紙、と言って書簡を手渡す。 そこに記されてるのは、大学で遭った災難の客観的な概略と、それに伴う請求書。 請求書に関しては元からこの奴隷の給料から差っ引かれてはいる。 ちなみに奴隷自身は中の手紙は知らない。 他人の手紙を勝手に盗み見るほど趣味は悪くないから。 ) [Sat 12 Apr 2008 00:13:06]
ディルメ@自宅 > それなら、その運のよさには感謝しねぇとな? (ニヤリ、と笑みを浮かべれば、そのまま彼女のあたまを撫でることにしよう) そうか? アリシアは其処まで運が悪いとおもわねぇがな? 俺に拾われてこうしてのんきに笑えるんだしな? (そして菓子の包みと手紙を渡されてその中身を確認することにしよう) [Sat 12 Apr 2008 00:02:54]
アリシア > その通りです事よ。 ディルメさんは実に運の良き方だとこの私が保証してあげますわ! ( 調子に乗りまくりの奴隷。 ) ――――その代わりに私の運の悪さは貴方が保証して下さいまし……… ( けど奴隷という身分を思い出せばがっつり落ち込む。 良い主人に買われる事が出来はしたが、そもそも奴隷になるという事自体致命的にツイテない。 )( んーと、と自分の少ない荷物置き場からプレゼント用に綺麗な包装がされたお菓子の包みを取り出す。 ) ――――あら? ( その拍子に一枚の手紙が落ちる。 何だったかな?と思うけれど、そういえば主人宛にとの手紙が、以前のビラ配りの仕事主から受け渡されてたんだっけ。 ) ……まあいいですわ。 これもついでに渡しましょう。 ( 菓子の包みと手紙を持参してディルメの前に戻ってくる。 ) [Fri 11 Apr 2008 23:56:37]
ディルメ@自宅 > ああ、そうだな。 こんな美人と一緒に居られるんだから俺は運が良いんだろうな? (ニヤと笑みを浮かべつつ、彼女が待っていてと言うので少し待つことにしよう。 男としてはお礼をもらえる、とは考えておらず。 なにかおねだりか?と考えている。 おねだりを求めてきた場合はそれなりの見返りをもとめるつもりであるが [Fri 11 Apr 2008 23:47:51]
アリシア > ふふん。 見蕩れましたかしら。 立てば芍薬座れば牡丹。 歩く姿は百合の花と称されたレイカート自慢の娘ですもの。 その言葉は当然の讃辞ですことよ。 ( けれど喋る姿に幻滅する人たちも大分いそう。 鼻持ちならない態度は緩和されてきてはいるが、それでもまだそれなりには残ってはいる。 ) そうですわね。 もう少し待って下さいまし。 今から持ってまいりますから。 ( やっぱり今のうちに渡しとこう。 後回しにするとまた忘れちゃいそうだし。 一応買ってはいた物を取り出す為に部屋の隅へ移動する。 ) [Fri 11 Apr 2008 23:41:28]
ディルメ@自宅 > 考え中か? それならすこしアリシアの顔でも見ることにするかな? (ニヤリ、と笑みを浮かべ、アリシアの前に座る。 そのままじっとアリシアのことを見つめて見よう) こうしてみると、やっぱり美人だよな。 アリシアは。 [Fri 11 Apr 2008 23:22:41]
アリシア > ( どーしよっかなー。 もうここまで来たらきりのいいオレンジデーまで白を切りとおしてしまおうかしら。 けどオレンジデーは別に何も関係ないし……てかアレって何の日だったっけ? ) ………んー、ちょっと考え中でございますわ。 少しお待ちくださいまし。 ( 出てきたご主人さまにそんな一言。 ) [Fri 11 Apr 2008 23:20:45]
ディルメ@自宅 > (ディルメは現在工房にいる。 ディルメも最初はなにかホワイトデー用のなにかを準備していたと思うがすっかり忘れてしまっている。 仕事にひと段落付けて工房から、ゆっくりと姿をだし) ん? どうかしたか?  [Fri 11 Apr 2008 23:01:17]
アリシア > ( そこまで思われてしまっては奴隷冥利に尽きるというもの。 ―――忘れてたのは桜の事ではない。 クリスティア生まれのクリスティア育ちだからそんな木がある事すらつい最近まで知らない女。 ただ散歩に出かけて見かけた綺麗な花は図書館で調べる主義なので、それがサクラという名前で春に咲くものだというのは覚えたのだが。 )( 奴隷が忘れてたのはバレンタインのお返し。 気づけばホワイトデーも過ぎ去って、むしろオレンジデーの時期である。 ) [Fri 11 Apr 2008 22:56:42]
お知らせ > アリシアさんが入室されました。 『(あーそう言えば忘れてた)』 [Fri 11 Apr 2008 22:51:55]
ディルメ@自宅 > (アリシアに誘われれば外に出るかも知れない、程度の話である。 それよりは家の中に居て拷問器具の仕事をしたり、アリシアを辱めてみたかったりと考えているらしい) [Fri 11 Apr 2008 22:46:34]
ディルメ@自宅 > (外はすっかり春の陽気。 桜も咲いており、外はちょうど良い花見の日であろう) …… (が、この男はあまりそういうのに興味を示さず、ひたすら、拷問器具の手入れに意識を裂いているようだ)…ん〜 [Fri 11 Apr 2008 22:37:11]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが入室されました。 [Fri 11 Apr 2008 22:33:46]
お知らせ > パレス@ぼんぼりさんが退室されました。 『賑やかなのも良いけど…静かにゆっくり花見がしたいかな…。』 [Tue 8 Apr 2008 02:31:02]
パレス@ぼんぼり > 「…いやはや、これはどうも。」( 見つけた「花見協会」の人に見せれば、流石に驚かれてしまう。)…どうしましょう? ロマンティックと掛け離れてしまったような気がしますが…。( 初回と同じ、また相談になってしまうとは…。 申し訳無さそうに頭をかきながら、花見協会の人の顔を覗きこむ。 その間も、ぼんぼりの周りにたまに、人魂が浮かんで見える…。)「まぁ、こう言うのも面白がって見る人も居ると思うんで良いんじゃないですか? 万人向けとは言いませんが…。 端の方に飾って起きましょう。」( 職員の話に頷き、会場の端の人が余り居ないところに梯子を担ぎ向かう。)…よいしょ。( 梯子を掛けある程度の高さの場所に飾りつけ、梯子を降りそのぼんぼりを見上げる…。)…まぁ、幽霊でも花見はしたい…ってかな。(『最後の最後にやってくれたぜ…』と、そのぼんぼりを見上げながら、苦笑。 梯子を「花見協会」の人に渡し、今日で仕事が終わった事を告げれば「ご苦労様でした。 今度は花見にも来てくださいね。」と言葉をやり取りした後に梯子を持ったまま人ゴミの中に消えて行く協会の人。)…さてと、もう良い時間だな…。ロリ魔女に報告して帰るか…。( 大きく背伸びをしながら、まだ人の影が消えない花見会場に背を向けて歩き始める。) [Tue 8 Apr 2008 02:29:20]
パレス@ぼんぼり > ( 火をぼんぼりの中に着ければ、再びサーモンピンクに灯る明かり。 …そして。)「キャー!」「うぁわぁぁぁ!!」( 聞こえるのは悲鳴…。 …嫌な予感的中。 ぼんぼりを見れば、周りに見えるのは人魂の様なそれ。)うわっ! …此れはまた…。(絶句…。もはや言う事も無い。 流石に折角、羽根の舞う綺麗なぼんぼりがあるここに、このぼんぼりを飾るのも少々気が引ける…。)あ、あはは…。 あぁ、此れは別な場所に飾る事にしますよ…。( 流石に周辺の人は怖がり後退り。)…あぁ、予感的中か。 ある意味やってくれたな。コイツは。( 偶に漂う人魂ぼんぼりを手に取りあるっていれば、なんか危険な人に見えるのか、人が寄って来ないし、悲鳴もあちこちから聞こえたり…。) [Tue 8 Apr 2008 02:15:31]
パレス@ぼんぼり > (戻ってくれば、出来上がったぼんぼりに興味を示したギャラリーが数名集まってるのが解る。)「…此処のぼんぼり、貴方が作ったんですか? 凄いですね。」「今から点灯するんですね? どんな演出になるか楽しみだね!」と、期待の声が掛かるが、一回目の事を思い出せば「苦笑」…そう、一回目の時も、ギャラリーが居て、「赤い液が垂れるぼんぼり」に仕上がったのだ。『…まずい、嫌な予感がする…。』そんな事を考えながらギャラリーの見守る中、点火する事に。 予め用意した棒にランタンから火を貰い棒が燃え始めれば火を移す…。)【判定】 [Tue 8 Apr 2008 02:06:29]
パレス@ぼんぼり > (4個目の作成はもう要領を掴んだ事も有り、作成はスムーズ。手際良く作り上げていく。)…此れをこうして…よしっ! 完成だ。( 無事に4つ目のぼんぼりを完成させれば少し手直しを入れながら、形を整えていく。)…此れで最後か…。 最後はどんな演出が出るかな? 羽根かな…? それとも、赤い液体か? また別の演出があるのか…楽しみだな。( その効果に期待しながら火種用のランタンを持ち、街灯まで足を伸ばし、其処でランタンに火を貰う。 火種用に火が灯れば、再びその桜の木の元に返って来る。) [Tue 8 Apr 2008 01:57:07]
パレス@ぼんぼり > さて、こっちも最後の仕事に取り掛かろうか。( 向かった先は自分が今までに設置したぼんぼりが飾り付けられた桜の木。 1回目は赤い液体が滴る不思議なぼんぼりだったが、2回目、3回目のぼんぼりは、その名の通り「ロマンティック」な羽根の舞う幻が見える演出がとても綺麗な物となった。)…さてさて、今日はどんなぼんぼりになるか…楽しみだな。( 最後となると、桜もそろそろ散るのかなと、やはり少しもの悲しいと感じる気持ちも…。 ただ、季節は巡るもの。 今年が終わっても、また来年…桜があり続ける限り、毎年この風景は楽しめる。 それをまた楽しみ…。 やがてその桜の木の傍にやってくれば、赤い液の垂れるぼんぼりを避けながら、時々、羽根の舞うぼんぼりの周りは人が集まっていた。…どちらかと言えば、カップルが多いのは…そう言う演出の効果の成果なのか…。 まぁ、邪魔にならない様に、赤い液の垂れるぼんぼりの傍で最後の作成に取り掛かる。) [Tue 8 Apr 2008 01:47:11]
パレス@ぼんぼり > ( 最後のぼんぼりの材料を片手に、奉仕の巡回ついでにやってきた「花見会場」。 ―既に出来上がった連中が、大声で歌を歌ったり、服を脱ぎだしたり…。 そしてそれを止める仲間と思われる人々…。 多種様々な面々が思い思いに、夜桜の下でこの一時の饗宴を満喫している。)…桜もそろそろ散り始めたからな…。( 路上には少ないながら桜の花びらが落ち、そして、風に吹かれれば、一枚、二枚と桜の花びらが舞い落ちてくる。)…風流だな…。此れはまた…。( やがてこちらに気が付いた「花見協会」の人が手を上げて挨拶をしているのに気が付けば、こちらも手を上げて挨拶をし返す。)…いや、大変そうだ。( その忙しそうに動き回る様子に苦笑してしまう。) [Tue 8 Apr 2008 01:38:34]
お知らせ > パレス@ぼんぼりさんが入室されました。 『おっ、やってる、やってる…。』 [Tue 8 Apr 2008 01:29:40]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが退室されました。 『ついでに図書館に返却しておいて下さい』 『ああ・・・これ図書館のですか』 [Tue 8 Apr 2008 00:26:49]
氷桜@トネリコの碑文 > っと、これは? (慌ててカップを置き、タイトルを確認) 「それで大体のことは分るでしょう。 後は自分で調べる事です、君にはまだ十分時間がある」 (相変わらずの飄々とした台詞に、苦笑すると共に郷愁にもにた感情か湧き上がり) ・・・・・ありがとうございます (深く、深く、机に額がつきそうなほどに深く、頭を下げた) [Tue 8 Apr 2008 00:24:14]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・今は二人だからいいですけど、あまりそういうことは言わないで下さい (そうすれば相手が喜ぶのは分っているが、つい憮然とした表情を浮かべ音を立ててカップの中身を啜る。) 「おや失礼、ところで・・・・今日は顔を見せに来た、というだけではないのでしょう?」 (クスクスと目を細めながら笑う老人に、弟子はもう2、3何か言いたそうな素振りを見せるも何時もの事だと諦め) ええまあ、ちょっと炉の火力と強度の強化について御聞きしたかったのですが (溜息一つ零しそう切り出すと、いい終わらぬうちに数冊の本を押し付けられる) [Tue 8 Apr 2008 00:12:01]
氷桜@トネリコの碑文 > (久し振りに顔を出した自分の修行した店は、記憶の中と寸分違わずそこにあり、なんだか少し嬉しかった) それにしても、お元気そうで何よりです (自分で入れた紅茶を啜り、相変わらず柔和な笑みを浮かべる老人に軽く頭を下げる。 一時期、随分と老け込んで見えたのが杞憂であったようにすら思える姿に、年上の弟子は安堵する) 「君に比べれば、私もまだ若いものですよ?」 (弟子の入れた紅茶にコニャックを数滴垂らし、味わうように口に含む) [Tue 8 Apr 2008 00:00:53]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが入室されました。 『(師匠の店)』 [Mon 7 Apr 2008 23:53:43]
お知らせ > パレス@ぼんぼりさんが退室されました。 『…兵士に「休日」は関係なく…午後からの見回りが待っている…。』 [Sun 6 Apr 2008 11:19:34]
パレス@ぼんぼり > …ポッ。(3つ目のぼんぼりに灯す光…。 再びサーモンピンクの鮮やかな光がぼんぼりを彩り…そして再び見せるものは………)…ははっ、羽根だ。( 周りの見守るギャラリーから「おぉ…」と言う言葉が漏れるのが聞こえる。 前日と引き続き現れてのは「羽根の幻」。 余程、羽根に縁があるのか? 等と思いながらぼんぼりをゆっくりと持ち上げ、自ら3つ目のぼんぼりを桜の木の下に配置し始める。)…此れでよしっと。(…こうなると、赤い液が垂れるぼんぼりが悲しく見えてくる…。)…まぁ、此れも…個性かな?( 自らの作ったぼんぼりに満足しながら、後ろで始まる宴会の声。 その声から逃げる様にその場を離れ、市内に向け歩きだす…。) [Sun 6 Apr 2008 11:18:26]
パレス@ぼんぼり > 【判定】 [Sun 6 Apr 2008 11:05:33]
パレス@ぼんぼり > ( 一人世話しなくあちこち服を弄る姿に徐々に人が近付き聞こえるのは「笑い声」…。【…見世物じゃないぞ…私は…。】と、感じながらそれが恥ずかしく慌てるばかり。 …暫く探し、薄手のコートの中…胸ポケットに手を突っ込んで見れば、何かが手に当たる感触…。)…あっ、あった!(春用コートの中から取り出したのは「マッチ」。 ただ、やはり、火の付が言い訳ではなく、大本の火の元に点火するのがやっとな代物。 此れ単体で着け其処なれば、意外な出費となりうる…。)…では、ランタンに…。(片膝を付き、マッチを擦れば、勢い良く燃え始めるマッチ。…嫌な薬品の燃える匂いが鼻をさし、むせ返りながらランタンに火種を起こす事が出来た…。)…はぁ、着いた、着いた。 …さてと、そろそろ、ぼんぼりに火を灯してみようかな?(適当な長さの棒切れにランタンの火にかざし、棒切れの先端を焼き始める…。 そして、何人かのギャラリーが集まっているのを見計らい、先端の燃えた棒切れを、ぼんぼりに近づけていく…。) [Sun 6 Apr 2008 11:03:52]
パレス@ぼんぼり > (…やはり作っているところを見て居れば気になるのは「好奇心」。初日と同じ様に視線を感じ始める…。 でも、それは嫌なものではなく気にならないもの。 まぁ、こうやってぼんぼりに関心を持ってもらえれば、此方も今回の仕事を請け負った甲斐があるというものだ。)…出来たぞ。 今日のも中々良い出来じゃないかな?( 人並みぐらいには指先は器用なはず。 確りと組みあがったぼんぼりを空に掲げ薄日の差し込む太陽に掲げる…。)…さてと、火種を起こさなくちゃな…。 えーと…何処だっけかな…。(ランタンを目の前に火種を探す…。 日中と言う事もあり、街灯から、火を貰う事も出来ない…。)…あれ? おかしいな…。( ポケットに手を突っ込んだり、ディパックの中を漁るが…見当たらない…。) [Sun 6 Apr 2008 10:49:58]
パレス@ぼんぼり > (今日は休日と言う事もあり、家族連れも人も多く見受けられる。治安が安定してる場所でならではの光景かもしれない。 …ここが、病院近くや奴隷ギルド周辺の様にならない事を祈るばかりだ。)―……あぁ、気も良いな。今日も…。(前日自分で設置した「ぼんぼり」を飾り付けた桜の木の元に着き、まだまだ赤い液が滴るぼんぼりと、時折羽根の舞う幻想的な幻を見せてくれるぼんぼり… それを眺めながら作成キットを広げ、ぼんぼりの作成を開始する。)…さて、今日はどんなぼんぼりが出来上がるか…。 中々、楽しみだな…。(3つ目ともなれば作成の要領を掴み、手際良く作り上げて行く。) [Sun 6 Apr 2008 10:23:31]
パレス@ぼんぼり > うーん……良い天気と思っていたら、曇って来たな…。大丈夫か?( 大きく背伸びをしながらやって来た場所は「花見会場」。 午前10時を回ると休日と言う事もあり、少ないながらも花見を楽しむ人がちらほら。 …そして、自分の手の中にあるのは「ぼんぼり」の材料。)…花見もいよいよ最盛期! さっさとこの仕事を終わらせなくちゃ。 …花が皆散ってしまう。( 咲き誇った桜を見上げながら買い上を歩けば顔を見知った「花見協会」の人とすれ違い様に挨拶しながら、前の日に作ったぼんぼり設置場所に足を向ける…。) [Sun 6 Apr 2008 10:11:19]
お知らせ > パレス@ぼんぼりさんが来ました。 『休日の朝…。』 [Sun 6 Apr 2008 10:02:27]
お知らせ > ウルスさんが退室されました。 『必ず、戻るから。(最後に呟いては闇に消えた)』 [Sun 6 Apr 2008 01:25:25]
??? > ……! (相手の微笑の意図を想像すると、少女は驚いたように瞳を丸めていた。名前を言わずとも感付いたのか、動揺を抱いてしまった。それだけ感情が素直で強すぎたのだろう。) ……、ありがとう。 (最後だけ小さくに呟いた。呟きでさえ別の獣人達には聞こえてしまう。それは仕方が無いことだったが、言わずにはいられなかった。小さく感謝の思いを秘めながら、レイドの背中は見えなくなるまで見届けてからこの場から立ち去った。) [Sun 6 Apr 2008 01:24:16]
お知らせ > レイド@BARカンザスさんが退室されました。 『その後、一日は寝たままだった。』 [Sun 6 Apr 2008 01:18:25]
レイド@BARカンザス > ・・・いいさ。取り乱すのも、仕方の無いこと、かもね。(困ったような微笑を浮かべる。何かに感づいたような、そうでないような微妙な笑みを浮かべて、少女を見つめた。)ああ。こっちの都合で、すまないね。(お金を置いておくとひらりと手を振って二階へ上がろうとする。)いつでも戻ってきていいんだからね。(ボソボソと口元で呟いた後、トントン、と階段を上がっていく。) [Sun 6 Apr 2008 01:18:04]
??? > 働かぬ者は生きる力ですら得られないのだからな。 (小さな笑みを浮かべる。) 抜け……、ッ!? (正座を崩すほど、テーブルに圧し掛かるような姿勢になった。それほどの同様を抱いては猜疑心を抱いた。噂は紛れのない真実だった。大聖堂に睨まれては殺されても不思議ではないはず。) ……あ、と 取り乱して済まない。 (ベルゼルガに戻っても、少しの日常が変わるだけ。そう思ってはいたがリーチが居ないのでは話にならない。まだ探し続ける必要はあるか。) 聞いて欲しいことはないな…。 む……? 眠いのか、時間を取らせてくれてありがとう。これで失礼するよ。 (連絡手段は△△△宿屋の主人に手紙でも出してくれ。と付け足しては伝えた。眠そうな相手を見遣ると頭を下げては、椅子から飛び降りた。) [Sun 6 Apr 2008 01:08:44]
レイド@BARカンザス > 生きてくためだしね〜。リーチ?・・・リーチは、今はいないよ。・・・っていうか、ベルゼルガを抜けていったさ。暗黒街のシスターを刺してから・・・。やっぱり大聖堂に睨まれるのは・・・ね。もちろん、大聖堂はまだまだ疑ってる段階ではあるみたいだけど・・・こっちにまで被害が及ばないように・・・ってところかな。(抜けたことを確認したのはほかでもない自分だ。・・・もしかしたらあれが今生の別れだったのかもしれない。しょうがないことだ。)・・・まぁ、こんなところだけど、他に聞きたいことは?(くわ、とあくびをする。この二日間飲みっぱなしだったので、さすがに眠くなってきた。受肉して人間界に降りてきて困ったことの一つが睡眠という行為をとらなければならない、というところかもしれない。) [Sun 6 Apr 2008 01:00:11]
??? > そうだったっけ…? 皆、頑張っているんだな。 (副業なら幾らでも持ち合わせることは出来るが、余り持ち合わせてないか現状で満足している物はここに集まっているのだろう。ふと視線を別の獣人達に視線を向けながら確認をする。) ……、ん。 (心配されるとは思っておらず言葉が出ずに黙り込んでは俯いてしまった。相手の微笑に気付かなかったもの、意外な言葉に瞳が見開いた。) …うん、そう伝えておくよ。 (思わずに涙を瞳に滲ませてしまい、顔は上げられずに答えていった。震える声でだ。そして気になることを問う。) 聞きたいことあるんだけど…、リーチはどうしている? (どうなっているのかは知らない。ベルゼルガ側でもリーチの安否は確認されない所が死んだことになっているのだろうか。それはサージェントとリーチ本人にしか分からない。それでも問いたかった。) [Sun 6 Apr 2008 00:54:53]
レイド@BARカンザス > そゆこと〜。ま、みんな独自で収入はあるみたいだから、それでもいいんだけど、ね。(飲むだけならいつでもできる。ベルゼルガとして依頼したいならいつでも請け負う。ただ仕事がない。それだけ、だ。連絡内容を聞いてふ〜ん、と納得する。)そっか・・・二人、無事だったんだ・・・。(細かい内容も気になったが、それよりも先に微笑がもれてしまう。無事を確認できただけでも儲けものかもしれない。)・・・じゃあ、こう伝えて。『ベルゼルガにはいつ戻ってきてもいい。』とね。(元々が好きに集まって、好きに離れる集団だ。いつ戻ってきてもらっても一行に構わない。それを伝えてくれと少女に頼んだ。) [Sun 6 Apr 2008 00:45:27]
??? > 開店休業とは…… 曖昧な状態なのだな。 (悪しき良かれの状態がよく分からない。けれど分かるのは賑やかな会話や雰囲気だけは変わってはいなかった。少女は嬉しさのあまりに微笑を浮かべてしまった。軽蔑するのでなく安心したような口ぶりで答えた。) 連絡内容は…えっと。 『ウルスとリュールのコンビから連絡は取れなくなった。非常に済まないことをしてしまった。現在は休養をしているもの、回復次第では私一人だけでもベルゼルガに復帰する。リュールも復帰するかは分からないが…。ウルスより。』 だったかな。 (現状を曖昧にさせたまま伝えた。体質や弱点は出来ることならば知られたくないこともあった。少女は気難しそうな表情を浮かべては述べた。) [Sun 6 Apr 2008 00:36:52]
レイド@BARカンザス > 全然♪開店休業みたいな状態だからねえ・・・あ、傭兵の方がってことだよ?この店はいつでも繁盛さ。(「俺らが飲んでるからな。いっつも。」「の、わりにはツケが多いような気がするが?」マスターと仲間たちとのやりとりはいつものように軽快だ。レイド自身もクスクスと笑っている。)・・・さて、その連絡ってのはどういうものなのかな?(聞かせてもらえるかい?と尋ねる。口こそ笑みを浮かべているが、交渉の目になっている。仕事に関わることであれば一字一句聞き漏らすことは許されないからだ。) [Sun 6 Apr 2008 00:29:11]
??? > …ん、ああ (柔軟な態度に安心をしたのか、小さな吐息を零してしまった。今時の子供は小遣い程度のお金で伝言や連絡の手段として使われるのは貧困街や暗黒街での常識か。レイドに誘われるがままに後を追うように歩き出した。) 忙しい中だったら、住まない。 (言い切ってから、腰を降ろす以前にテーブルに飛び付いてから椅子に腰を降ろす形になってしまった。そしてちょこんと正座するようにしては相手を見遣ろうと。) [Sun 6 Apr 2008 00:23:57]
レイド@BARカンザス > 連絡?・・・今はとくに何も依頼は受けてはいないけれど・・・とりあえず、中へどうぞ。(連絡がある、ということは誰かが何か伝えようとしているのだろう。そのために連絡手段として子どもを用いることは少なくない。住み着いて、いくらか経ち、少しずつこの街の構造というものが分かってきた・・・ような気がする。少女を中へと誘おうと手を中へ差し出すだろう。応じるなら、一つのテーブルへと歩いていく。隅の方だ。) [Sun 6 Apr 2008 00:17:36]
??? > (獣の耳を僅かに震えながら聴覚を研ぎ澄ましていた。別の部屋で騒いでいる気配は無いし、騒音は獣人達が酒を嗜んでいるぐらいだけ。後はマスターにレイド。全員の顔は覚えている。懐かしい感覚を胸に抱いた、何ヶ月か連絡を取らないのはいい加減にしよう。) ……あ、 (見上げると変わらないレイドの顔。少し逞しくなっただろうか。呆気に取られては見上げたまま感付いた。) ま、迷った!? 違うぞ、連絡があってな…。皆さん伝えたいんだ。 (降ろした手は重ねるようにしては礼儀を正して頭を下げた。) [Sun 6 Apr 2008 00:10:37]
レイド@BARカンザス > (「お前はどっか行かないのかよ・・・。」)いく当てがないし、皆戻ってくるかもしれない。それまではここでのんびり機械いじりでもしてるよん♪(「その前に店の手伝いをしてもらうがな。俺の店が壊れないように注意しろ。壊したらお前にそのままダメージがいくぞ。」マスターがドスを聞かせた声でレイドに言う。・・・そう。彼はここくらいしかいるところはないし、また、新しい場所へ行くつもりもない。出て行った者とはいえ、彼の中ではまだ仲間だ。戻ってきたときに、誰も居ない、では寂しくなるだろう。・・・だから、残る、という考えだろう。ふと、店の扉が開くのに気付いた。そこから覗くのは、小さな少女の姿。)あれ?・・・どうしたの?お嬢さん。こんなとこに迷い込んでちゃ危ないよ〜?(普通に女性に接するのと変わらないような口調で少女に歩み寄る。仲間達はそれを遠巻きに見つめているようだ。) [Sun 6 Apr 2008 00:02:56]
??? > (短い金髪に、焼けたような小麦肌。そして巫女服を着通した獣少女はBARカンザスに踏み込んだ。) ……あれ? (酒場の扉を控えめに開いてから踏み込んだものは良い。何時もの日常に見比べて見ると活力が無いというか、士気が下がっているような印象ですら受けた。意外そうに丸っこい双眸は見開いていた。口も一緒にぽかんと小さく開きながら、扉の傍に立ち尽くしながら酒場全体を見渡していた。) [Sat 5 Apr 2008 23:54:07]
お知らせ > ???さんが入室されました。 『酒場に訪れたのは少女』 [Sat 5 Apr 2008 23:50:25]
レイド@BARカンザス > さってと・・・これを回して〜♪(鼻歌なんぞ歌いつつ、キリキリと何かのネジを巻いていく。・・・が、その途中、プチ、と何かが切れる音がしたかと思うと、ポンッと何かがはじける音がして、鉄球が飛んでいく。飛んだ先には後ろのワニの獣人の持っているビールがあった。そして命中。砕けるグラス・・・。)あ・・・あ、はははははは・・・・・・・ごめんなさい。(「てめぇっ!!レイド!!よくも俺のビールをおお!!」叫びながらカウンターに座っているレイドに獣人がつかみかかった。)い、いやいや・・・本当にゴメン!!酒はちゃんと、返すし・・・いや、ほんとごめん!(「ジョッキの分はバイト代から引いとくぞ・・・。」そんなことをぼやきつつ、マスターは獣人の前にジョッキを置いた。「・・・っち。」舌打ちしながら獣人は席に戻って座っていく。)い、いや〜・・・新しい機械でも試してたんだけど・・・ね。失敗失敗・・・。(からからと笑うレイドの様子はあいも変わらず、というやつだろう。調子がいいというのかなんというのか・・・。) [Sat 5 Apr 2008 23:45:02]
レイド@BARカンザス > ん〜・・・あと、少し・・・かな・・・。(数人が出て行った。それにつられてまた何人か出て行った。そして何人かが残った。・・・以前ほどではないにしても、まだ盛況なBAR「カンザス」にあるベルゼルガ。・・・だが、傭兵団と言えるのかどうか・・・危うい雰囲気はある。)・・・よし・・・でき・・・た!!(カウンター席でなにやらバネのひっついている箱をいじくっている貴族風な男。最後に小さな鉄球をバネの上に乗せた。・・・よく分からない機械のような・・・箱のような・・・そんなものだ。「リーチが出てって・・・軍曹が出てって、ウルス姉さんとリュールは出てって・・・それに釣られて何人か出て行ったんだよなぁ・・・。」「まぁ、あいつらがいたから残ってた奴らは、もう、居る意味がない、もんなぁ・・・。」後ろの席では寂しく飲む獣人が二人いた。そんなことも知らず、カウンターではしゃいでいる子どもっぽい雰囲気の貴族。) [Sat 5 Apr 2008 23:34:58]
お知らせ > レイド@BARカンザスさんが来ました。 『とある酒場の隅っこにて・・・』 [Sat 5 Apr 2008 23:30:21]
お知らせ > パレス@ぼんぼりさんが退室されました。 『…夜此処に訪れるかは午後の隊長の気分次第…。』 [Sat 5 Apr 2008 10:39:41]
パレス@ぼんぼり > 「此れは、カップル等に受けそうですね? …貴方も今夜辺り彼女と…ですか?」(…そんな何気ない協会の人の一言に「グサッ!」と何かが心に刺さる…。)…あはは…彼女居ないんですけど…何か?( ぎこちなく振り向き見せる笑顔…しかし、それは何処となく引きつった笑顔。 協会の人は「しまった…」と言う表情で後づさり…。)「…あ、あぁ、用事の途中でした…。し、失礼しますね!」(と、言葉を残し去っていく…。)…彼女か…はぁ…。 私の春は何処にあるのだ…。…今夜も花見に来るかな…彼女探しと見回りかねて…。(独り言をブツブツと言いながら、火種のランタンと、その燃え木を片付け材料を片付け始める…。) [Sat 5 Apr 2008 10:35:36]
パレス@ぼんぼり > …これは、またロマンティックな演出効果だな…。 …先のぼんぼりの汚名返上だな…。(効果の消えたぼんぼり…それはただ、灯火を揺らしながら曇り空の下で揺らめく…。 それをまた見ていた花見協会の人が駆け寄ってくる。「へぇ、凄いぼんぼりだね。 其処の赤い液の滴るぼんぼりより、ずっとロマンティックだ。」そんな掛かる声に苦笑い。)では、飾り付けます。 …此れは、この赤い液の滴るぼんぼりの木を挟んで反対側に飾り付けますね。(この羽根の舞う幻を見せてくれるぼんぼりも人の目の高さに配置する。 折角の演出だから、皆に見て貰おうと考慮した高さ。 …すると再び、ぼんぼりが羽根の幻を映し出す…。 淡いサーモンピンクの光に照らされ宙を舞う羽根…。「綺麗ですね…。」協会の人のその人のその一言に無言で頷き、一時の幻に見入っている…。)…夜、この幻を見たらきっと綺麗なんだろうな…。(そんな想像をかきたてながら、言葉に今度は協会の人が無言で頷いていた…。) [Sat 5 Apr 2008 10:23:19]
パレス@ぼんぼり > ( 火を灯すとぼんぼりは再び「サーモンピンク」の明かりとなり、ゆらゆらと灯火が灯る…。)…赤い液は垂れてないよな?( 用心しながらその其処を伺うが、赤い液は垂れて居ない…。)…ふぅ。 今日のぼんぼりは、まともな「ぼんぼり」と言う事かな…?(と、安心して見るぼんぼり。 ……ふと、視界に羽根が舞い落ちてくるのに気が付きそれを魅入る…。)…あれ? 鳥…? ( 羽根を見れば空を見上げるが鳥の姿はなく、ただひらひらと羽根の舞う姿…。)…こ、此れも「ぼんぼり」の効果なのか…?(「神秘的だな…。」と、その羽根の舞う姿に呟くような一言…。 やがてその羽根は、消える様に跡形もなく無くなっていく…。)…こ、これは…幻?( ぼんぼりとは逆の手で、受けた羽根も音もなく消え去っていく…。 ただ、その光景をぼんやりと眺めていた…。) [Sat 5 Apr 2008 10:07:52]
パレス@ぼんぼり > …此れだけ低くすれば大丈夫だろう…。(梯子を持ってきて、その赤い液の垂れるぼんぼりを人の目の高さ程に配置し直し、見やすい様にしておく…。 此れで故意にこの下にさえ入らなければ汚れる事もないだろう。)…とっ、新しいぼんぼり作ってしまうか…。(そして、再び作り始めるぼんぼり。 一度作った事があるだけに手際良く作成。 ものの数十分程でその姿は、ぼんぼりに変わる。)…良し、2個目完成。 …ん、良く出来たな今日も。(自分の作ったぼんぼりに満足しながら、火種になるランタンに火を起こし、火を落ちている細かい木の枝で火を貰い、ぼんぼりに点火して行く…。)【判定】 [Sat 5 Apr 2008 09:56:43]
パレス@ぼんぼり > ( …と、ぼんぼりの材料を片手にやってきた花見会場の朝の様子に肩を落とす。 …やはり酔っ払った人がゴミを散らかし、食べた物がそのままだったり、空になった酒瓶が転がってたり…。 想像はしてたけどこれ程とは…。 やはり朝早くから「花見協会」の面々がゴミの集積を始めている。) …ご苦労様です。大変ですね。(職員に一声かければ「いや、どうも。此れが仕事ですから…。」と、苦笑を浮かべる姿。職員が此方の手元のぼんぼり材料に気が付くと、「あぁ、魔女さんのご依頼を受けた方ですね? 梯子はあそこにあるので、使って下さい。」そう言葉を残し、いそいそとゴミを片付け始める。)有難う御座います。 適当に使わせて貰いますね。(去り行く職員の背中に声を掛け、自分構えに付けたぼんぼりの前に。)…あはは、相変わらず垂れてるんだね…。(前に付けたぼんぼりは、相変わらず赤い液をぽたぽたと垂らしている。 注意書きも更に増え「注意書きを書いてあるにも拘らず、この液で服が汚れたと言う苦情にはお答え出来ませんのであしからず。(洗えば落ちますので洗ってください。)」と、書き加えられている。)…もっと低い位置に移動させるかな…。(そんな注意書きを見れば流石に頬って置くのも気が引ける…。 なんと言っても、作成者…。 そして被害者第一号であるからして…。) [Sat 5 Apr 2008 09:41:43]
お知らせ > パレス@ぼんぼりさんが来ました。 『…楽しく夜桜を見るのは良いんだけどね…』 [Sat 5 Apr 2008 09:29:30]
お知らせ > 氷桜@ぼんぼりさんが退室されました。 『(その後、ぼんぼりをカンテラ代わりに、遠回りで店まで戻った)』 [Sat 5 Apr 2008 00:24:20]
氷桜@ぼんぼり > (今日は、なにやらちらいらとその灯りを遮るものが) ・・・・・・・雪? (まるで障子越しにふる雪を眺めるように、『ロマンティック夜(ry』の中ではらはらと落ちる雪のようなものが見える) これも仕様か・・・・いいものだな (灯りを眺めながらしみじみと呟き、暫し風情を味わっていたが 店員が注文していたホットチョコを持ってきたのを見て取るとスツールの下へ) [Sat 5 Apr 2008 00:23:40]
氷桜@ぼんぼり > (手に持った根元からじわじわと広がり出した・・・・というよりも滲み込んでいた消毒液のせいで勢いよく燃え出したナプキンで着火し、靴底の鉄板で揉み消す。 冷気の皮膜で手は無事でも、傍から見ると異様な光景なのでちらっと視線巡らせますが、見咎められはしなかったようで) これで二個目、と (先日同様に、熟したてはじけた柘榴の実のような真っ赤な灯りがじんわりと広がる。 だが) ・・・・ん? [Sat 5 Apr 2008 00:17:54]
氷桜@ぼんぼり > (暫くして見つけたオープンテラスの喫茶店に入り、注文のついでに店員に一言断ってから道具を取り出し組み立て始める) ・・・・・・・・これでよし、と (数分後、形を成した『ロマンティック夜桜☆演出ぼんぼり』、いつ聞いても素敵な名前です――をテーブルに置き、ランタンを忘れてきたので使い捨てのナプキンを手に取り着火準備 化学繊維ではないのでそれなりに燃えやすい・・・・はず)【判定】 [Sat 5 Apr 2008 00:10:46]
氷桜@ぼんぼり > (取り敢えず店の連中は考えないものとして、師匠に頼んだところで2、3の苦言を頂いた上で掃除など手伝わされる可能性の方が高いという悲しさ。 真の敵は身内にあり) さて、どうしたものか・・・・家が分るのは二人と、職場に突然訪ねるのも問題があるからパス・・・・二人か (なんだかもう店に来たお客様にお願いしたほうが早いような気分に 友好関係狭すぎですね) ・・・・・とりあえず、どこか店に入るか (組み立てるにしても、路上では邪魔になりそうなのでどこか適当な飲食店を探して歩き出す) [Fri 4 Apr 2008 23:51:51]
氷桜@ぼんぼり > (紙袋に入れた道具を抱え、一人賑やかな通りを歩く男。 周囲が華やかな分少し沈んだ男はちょっぴり浮いた感じ) 留守じゃ仕方ないか・・・・ (依頼内容にあった「頼める人が居たら一緒に」を実行しようとして某妖菓子屋にいったところ、正確には覗いたところ、お目当ての少年が見当たらなかったのですごすごと退散してきたようで そこで戸を開けて確かめる勇気なんか持ち合わせておりません) 誰か他の奴に頼むか・・・・全部自分で点けても寂しいしな (最後の台詞に妙に感情が篭る春の夜 別になんの差し支えもないんですけども) [Fri 4 Apr 2008 23:42:45]
お知らせ > 氷桜@ぼんぼりさんが来ました。 『(二日目あっと商業地区)』 [Fri 4 Apr 2008 23:34:33]
お知らせ > パレス@ぼんぼりさんが退室されました。 『…とりあえず、1回目は無事に成功…。 ただで、ご馳走に有り付けたのは、実際に嬉しかったり…』 [Wed 2 Apr 2008 19:27:17]
パレス@ぼんぼり > …いやっ! ちょっと待って下さい!! あ、あの、急用が…。 「 嘘付いても無駄よっ! さっき、見回りって言ったばかりじゃない! 」「 がはっは! 良かったな!兄ちゃん! 若い姉ちゃんに酒ついでもらえれば幸せだろう?! はっはははっ!」( …ダメだ、みんな出来上がっている…。 恐らく、此処から抜け出すのは「至難の業」。 既に、コップに酒が溢れる程に注がれ、それを手渡されてしまう…。) あっ、ちょっ、ちょっと! 「 はいっ!貴方の良い所見て見たいっ!」「 はいっ! 一気ッ! 一気!!」( …完全に煽られてしまっている…。 ―もはや、此れまで…。 覚悟を決めてそのコップに入ったお酒を「一気飲み」。)…ゴクッ! ゴクッ! ゴクッ!… 「 おぉおお!!」「 キャーッ! カッコイイっ!」( そんな風に煽られながら確りと空になったコップを皆に見せる…。)「 ヒューッ! ヒューッ!」「イエーイ! 飲み明かしましょう〜♪」( …逃げられない。 …完全に「罠」に嵌ってしまって、其処で開かれる「大宴会」。 久しぶりに、仕事も忘れ飲めや、歌えやの楽しい席。 …まぁ、これが「サービス見回り」だから誰にも怒られないが…帰る時間は何時になるのか…。) [Wed 2 Apr 2008 19:24:57]
パレス@ぼんぼり > 「…うーん、折角ですし面白そうなので吊るしましょう。」 …えっ、吊るすんですか? 「 あぁ、勿論、「頭上注意」の立てますけどね?」 そ、そうですか…。 じゃぁ、その方向で。( …と、飾り付ける事に。 そして、そのぼんぼりの下には看板と受け皿が用意され「頭上注意」と共に受け皿には赤い液が「ぽたぽた」と垂れ落ちていく…。) …良し、とりあえず、1個目完成だな…。 …まさか、全部、こんな風に赤い液が垂れる…って訳じゃないよな…? (「うーん」と考え込みながら、若干作るのをためってしまう様な最初のぼんぼりに「不安がない」と言えば嘘になる…。 そして、走行しているうちにぼんぼりの周りには人が集まり始め、夜桜を見ながらの「乾杯」が始まった様子。 )「おうっ! 兄ちゃんも飲んでけよ! 面白いもん見せてくれたからおごるぜ! 」「 そうよ! 飲んで行きなさいよッ!」 …あぁ、いや、見回りとかあるので… 「 なにぃ!! オレの酒が飲めないのかッ!」 ………いえ、そんな事は…。( 実際、あんまりお酒は強くない…。 飲む機会もなかったし…、まさか此処で、「へべれけ」になるのは…そうこう考えてるうちに、ギャラリーの人に連行されてしまう…。) [Wed 2 Apr 2008 19:10:02]
パレス@ぼんぼり > ( ぼんぼりに灯火を灯すとその光は「サーモンピンク」の色合いの色に。 …そして、何やら…其処から垂れ始める…。)…ん? 何だこれ?( 暗がりで、良く見えなかったその液体のような濡れる感触…。 それをぼんぼりの光で照らせば…「赤い」。)「うわーっ!」「キャーッ!」 …へっ? なんで? 何んだこれはーッ!!( ギャラリーから、なんだか凄い悲鳴を上げる人まで…。)「 に、兄ちゃん! 大丈夫か?!」(…恐らくは、怪我でもしたのではないか…と、勘違いでもしてるのであろうか…。 特に痛みもなく、ただそれを見ればぼんぼりからずっと垂れ落ちる液体…。)…あぁ、私の「血」ではありませんよ。 …このぼんぼりから垂れてるみたいです。( そう言いながらぼんぼりを上げて見せれば、其処の方から垂れる赤い液体。 …それを見せれば、安堵の声が漏れる。)「…えっ? 怪我した訳ではないのですか?」「 あ、あはは…人騒がせなぼんぼりだなー!」 っと、悲鳴から一転。 其処には笑い声が巻き上がる。)…でも、不思議なぼんぼりですね…。これが「ロマンティック」なのかは解らないけど…。( これでは、下に居る人が、まるで、血を流してるみたいに見えるな…。 流石にこれを上に吊るすのはどうかと思う…。 そんなこんなで、「どうしましょう?」と、花見協会の人に相談を始める…。) [Wed 2 Apr 2008 18:57:21]
パレス@ぼんぼり > ( 作成の中、ギャラリーの中から声が掛かり…)「よう! 兄ちゃん! 何作ってんだい?」( と、馴れ馴れしい…じゃなくて、人の良さそうなおじさんの声。 その声のする方を振り返れば、10人前後の老若男女が集まり、その様子を興味深そうに見つめている。)…これは「ぼんぼり」さ。 とある、魔女の依頼で、夜桜を見るのにムードを高めようとって事で「花見協会」の人らの協力も貰ってあちこちに付けてるのさ。 …とっ、良し出来たぞ。( ものの数十分で、「ぼんぼり」は完成。 それを好奇な眼差しで見つめる面々。)…まぁ、これが魔女特製って事で…何か仕掛けがあるのかもしれないね?( その人だかりに顔を向け、にんまりと妖しげに笑みを見せる。)…じゃぁ、火種を起こして、火を付けて見ようかな…。( 火種用のランタンに灯火を付けその火を貰い、「ぼんぼり」に灯火を灯す…。)【判定】 [Wed 2 Apr 2008 18:45:04]
パレス@ぼんぼり > ( 今日はあいにくの曇り空。 ただ、花見をする人にはそんなの関係ない。 夕暮れになり辺りはすっかり夜の帳が降り、暗くなった桜の花見会場。 ロリ魔女が言っていた「ヴェイトス花見したいんじゃ協会」の人であろう世話しなく、桜に注意を放っている。 …酔っ払いは何をし始める皮からない…。 そんな「見回り」をかねての「ロマンティック夜桜☆演出ぼんぼり」『 ……うわ、何だこのネーミングセンスは…。 …いや、これは言えない心の声。 これを聞いたロリ魔女が何をし始めるか恐ろしい…。とりあえず、以降は「ぼんぼり」と呼ぼう。』 …を、作るのが目的でもある。 人の多い大きな桜がある所に目を付け、早速作成を始める。)…これぐらい簡単簡単。( ある程度器用であればぼんぼりを作る事ぐらいは簡単に出来るであろう。 そんな「ぼんぼり」を見つけた「ヴェイトス…」…略して「花見協会」の人が梯子を片手にやって来てくれた。 恐らく、ロリ魔女が手配していてくれたのだろう…。 あぁ、ロリ魔女なんて言ったら殺されるかな…。 そんな事を思いながら、手際よくぼんぼりを作成していく…。 そして、何気なく、それに対する「ギャラリー」側居てくるのが分かる…。) …こらっ! 私は見世物じゃない!( なんて言いながらも、ちょっと嬉しかったりする…。 何せ、最近…人付き合いが悪かったからな…。 トホホ…。) [Wed 2 Apr 2008 18:32:26]
お知らせ > パレス@ぼんぼりさんが入室されました。 『花見会場に現れたぼんぼり材料を手にした剣士。』 [Wed 2 Apr 2008 18:20:11]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 [Mon 31 Mar 2008 00:18:24]
氷桜 > そう、忘れるなよ (気を居すぎてもダメだけどな、と苦笑し 続くお願いには) ・・・・・いいよ、準備しておいで (そっと、抱き寄せて) [Mon 31 Mar 2008 00:18:19]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Mon 31 Mar 2008 00:10:33]
ファーファ > ( ふわ、と …触れる 彼の指先が嬉しくて。何処か、それさえも寂しく感じられてしまう。いつか、こうして …撫でて貰えなくなる時が来る、と云うこと。その現実を考えてしまうと、彼の存在に …言葉にし足りないほどに慕っているがゆえに… 悲しい気持ちで一杯になってしまう。 それでも。 )   思い出 …?… ファーファ、忘れない。ずぅーっと! 好き、だから …絶対忘れないょ、 ファーファ。 ひおぅ も、セラ も …ダヤンも。 ぜーんぶ、忘れない。 ファーファ …忘れない、ょ… ( 彼の御言葉に、 …頷いて。少年なりに言葉を捜しながら、『忘れない。』と繰り返す。その瞳は、涙に霞んでしまって。 ) ファーファ、 …今日、ひおぅ のとこ、お泊まりしたい。ひおぅの傍、居たいょ。 ( 彼の笑みに答えようと、ぎこちなく浮かべた表情は果たして …笑顔、と云えるもの、だったでしょうか。 少年は、オネダリするかのように彼を見遣って…。 ) [Mon 31 Mar 2008 00:08:30]
氷桜 > (薔薇少年様の答えに小さく頷き) そう、それでいいんだ。 人と会うことが嬉しくて、離れるのは寂しい だから少しでも、一緒にいる時間を長く、より良いものにしたい それが生きているという事だ。 (そっと、頭を撫でようと手を伸ばし) 死んでしまった人との思いでは、その寂しさに潰されるほど小さなものじゃないはずだ 例えば、花々が時々セラのことを思い出してくれれば、悲しくても 嬉しかったときの事も思い出せるだろ? 花々が大人になったとき、ひょっとしたら俺もいないかも知れない (そんなに若くはないからな、と少しおどけたように肩を竦め) その時も、時々俺のことを思い出してくれればそれでいい (そこまで言うと こつっと、額をあわせるべく顔を近づけ) そのうち、花々も分かるよ・・・・・わかっても割り切れないものだけどな (と、笑みを 見せよう) [Sun 30 Mar 2008 23:50:19]
ファーファ > ( 時間に余裕が …との返答には ホッとしたように表情が和らぐものの。 続く、氷桜さまの御言葉には ) ……ひおぅ。 分からない、ょ。 色んな人と逢えるの、それは …嬉しい。でも、 いつか、絶対 …離れちゃう時、とっても 寂しい。 ファーファ、寂しいょ。 ( いつか、必ず離れてしまうのなら。色んな人に逢えた分、寂しさは膨らんでしまうと云うのに …と。 ) [Sun 30 Mar 2008 23:39:51]
氷桜 > いや、むしろ時間に余裕が出来たな・・・・御蔭でこうして花々に会えたしな (新人教育を任されたジャンク嬢に多少負担がいってますが、男手が二人増えた分力仕事が減ったりメリットもしっかりと 一人十万の給料は無駄ではありません) (自分の告げた娘の訃報。 その内容に動揺した様子の貴方の、その双肩に手を置き) そう、セラも死んだんだ・・・・・ (死ぬというのは居なくなる事、そう漠然とした認識をもたれているらしい少年に、なんと告げていいものか躊躇いますが、瞳を潤ませ彼女の名を口にする貴方を見て) あのな花々。 人は、イキモノはいつか死ぬものだ 俺も、ダヤンも、ジャンクも・・・・そして花々も。 これから花々が何歳まで生きるか分からない、100歳?200歳?もっと生きるかも知れない その生きている時間の中で色んな人と会うだろう、でもその人とはいつか離れ離れになる・・・・・死ぬというのは、そういうことだ (そこまでいうと、貴方の反応待つように、目線あわせじっと見つめようと) [Sun 30 Mar 2008 23:28:13]
ファーファ >  店員さん、増えたの ……じゃあ、 ひおぅ お仕事忙しい… だいじょーぶ? ( 御多忙で健康を害してしまわぬよう、どうかお気をつけください …と。 自身の発した、彼女の名。何気なく、極普通に口にしていた少年は …氷桜さまの口から返された言葉、には。 ) ……死んじゃった、の…? セラ、… 居なくなっちゃった、の …? ファーファ、知ってる …前。 檻のなか、居た時。 一緒に居た人、… 連れてかれて、戻って来なかったの。 他の人 …その人のこと、『死んだ。』って云ってた。 ……セラ、も…?  ( …思わず。 其処で言葉は途切れてしまい、それ以上何を口にしたら良いのか分からぬまま。 頭に触れた、彼の手。見つめた先には、氷桜さまが 居て。 ) ファーファ、……好き。 セラのこと、…ずっーと……好き、 でも …もう、居ない、の… ( 先ほどから、同じ言葉を繰り返すことしか出来ず。 …収まったハズの涙に、瞳が潤んでしまう。 ) [Sun 30 Mar 2008 23:14:46]
氷桜 > ん? ああ、ジャンクと後二人新しく雇ったんだ (因みに、ジャンク嬢は戸籍上こいつの養子ということになっていたり。 ある意味薔薇少年さまのお姉さん・・・・過去形ですが) (そして、貴方の口から出た名前に びくっと、体強張らせ 暫し沈黙した後に) そうか・・・・花々にはいってなかったな。 セラは、去年死んだんだ (死という物、果たして薔薇少年様が理解できるのかは存じませんが 少し、悲しそうな目でそう告げましょうか) (お礼と、大好きとの台詞に目を細め) ありがとう、俺も花々が大好きだ (悩んでおられるその頭、叶うならそっと撫でようと) [Sun 30 Mar 2008 22:58:30]
ファーファ > ( 店員さまに、と云う御言葉が届くと ) ……店員、さん? えっとぉ ……ジャンク、さん? ( 少年、氷桜さまのお店事情を知る由もなく。 ) あ、……だったら、 セラにも。ファーファ、頑張ってつくったょ。 ひおぅ と、セラ …皆さんに、って 頑張って焼いたの。 ( そしてまた、これまでの …氷桜さまに訪れた事態を知る術も、なく。 ) ありがと、だょ。 …やっぱり、ファーファ 好き。 ひおぅ、 ダヤンと同じくらい 大好き、だょ。 ( 励まして頂けると、漸く落ち着いたようです。 …思考は既に、『皆様』用に差し上げるお菓子。どれにしようか、考え始めて。 ) [Sun 30 Mar 2008 22:51:10]
氷桜 > (首傾げる薔薇少年様に) ああ、ちょっとうちの店員に差し入れをな (しかし少年の手作りとの言葉に彼らに上げるのは勿体無いなとか阿呆なことを。 笑み浮かべられれば) ああ、きっと大丈夫だ。 それでダメだったら・・・・俺のところに言いに来い (あの時の約束、まだ時効にするつもりはないようで。 そして目を細め、再びお顔包むように) 頑張れ、男の子だろ? (月並みではありますが、精一杯の励ましの言葉を) [Sun 30 Mar 2008 22:40:40]
ファーファ > ( 来る時間、との御言葉には。 )  ひおぅ、 …お買い物? だったら、ファーファ …お菓子、焼いたの。あるょ …? ( こてン、と …小さく傾いだ首。頬に触れる指先には、心地良さそうに。薄っすらと微笑浮かべて。 ) ひおぅ、 …ありがと、だょ。 ファーファ …ん、っと…じゃあ。 時々我侭、云ってもだいじょーぶ、かな ? ( 包むような、氷桜さまの手の感触に安心してきたのでしょう。 …潤んでしまった、瞳を コシコシ ぬぐってゆき。 窺うように、言葉を紡ぎます。 ) [Sun 30 Mar 2008 22:29:24]
氷桜 > (ほんのりと香る少年の体匂に、思わず目を細めますが 自制心と取り戻し軽く頭をぷるぷると。 そして急に涙ぐまれれれば) ど、どうした? (慌ててしゃがみ込み、目線合わすようにお顔覗き込むと続く言葉に) そうか、いや。 俺も来る時間が悪かった (先ずはそう言って軽く頬を撫でようと手を差し出し。 ダヤン様への思いには) ・・・・・花々は、まだ子供なんだ。 そんなに我慢することはないと思うぞ? (そういった感情の機微に疎いながらも、目の前で瞳潤ませる貴方に精一杯の知識と語彙を振り絞りながら諭すように) 我慢して、それで溜め込んでも返ってあいつに迷惑・・・ではないと思うが負担になるかもしれないだろ? (そういうと、叶うならばそっと貴方の頬両手で包み込まんと) (仮に迷惑とかぬかされたら、迷わず摂氏50度の世界へご案内 ・・・いや、しませんけどね?) [Sun 30 Mar 2008 22:17:29]
ファーファ > ( 抱き返して貰えたことでもう、少年はご機嫌です。 …すりすり。 軽く、頭を擦りつけるように。彼に擦り寄ります。 やがて、… 覗かれた顔。問われた言葉には、 )  ふぇ …ッ… ( 何故か。うるッ、と涙ぐんでしまうでしょうか。 ) もぅ、終わり、だょ。 …ひおぅ、 ファーファ …悪い子? ファーファ、 …ダヤン。忙しいの、知ってる。 ファーファ、我侭、駄目 …分かってる。けど……ファーファ… ( 如何やら。お仕事に追われていらっしゃる 『彼』に構って頂けない時間が 少年的には物凄く長い時に思えてしまい。駄々を捏ねてはいけないことも分かっているがゆえに、氷桜さまを見遣る瞳は既に。自責の念に潤んでしまい。 ) [Sun 30 Mar 2008 22:01:59]
氷桜 > あ・・・・こんばんわ、花々 (瞳輝かせる薔薇少年様に釣られるように挨拶返し、拒む事無く抱きつかれるままに抱擁返し) 今日は・・・・もう終りなのか? (顔覗き込むように営業中か否かを問おうと 加えて暗に邪魔じゃないかとの打診も) [Sun 30 Mar 2008 21:53:14]
ファーファ > ( 向こう側を見た少年の目に入ったのは、『不審者さん』などでは、なく… ) ひおぅ …! こんばんは、だょ。 ( 目が合うと、少年の表情から不安はぬぐわれたようで。瞳輝かせて、彼の名を口にすることでしょう。 …叶うなら。扉の影から駆け寄り、ぎゅぅ、と抱きつこうと試みながら。 ) [Sun 30 Mar 2008 21:48:12]
氷桜 > (気づかれた、そう感じた男は思わずぴたりと動きを止め、おたおたと慌ててながら挨拶の文句を考える その間たっぷり数十秒。 もしそのまま反対側覗かれるなら、挙動不審な男と目が合うでしょうか) [Sun 30 Mar 2008 21:42:56]
ファーファ > ( 『  カチャ ッ 』 … 不意に聞こえた金属音。扉の向こうで聞こえた、普段とは違った音。 ) ッ。 ( ぴく、と反応した少年。 小さな拳をぎゅ、と握って。 ) ふ、……不審者さんなんていないさ。不審者さんなんて嘘、さ… ( 口ずさみながら、不安を誤魔化して。 ) ファーファ、 …ふぁいとぉ !! ( 扉の影から、 そゥ、と …向こう側。『彼』のいらっしゃると思しき方向を、見。 ) [Sun 30 Mar 2008 21:35:35]
氷桜 > ! (開かれた扉、ちょうどその反対側の視角にいた男は同時に聞こえた声にそっと後退り。 靴底の鉄板が石畳と摩れカチャカチャと金属音が鳴っているので隠密効果ゼロですが。 店を閉めるようなら余計にお邪魔ではないかとかそんな思考 何考えてるんでしょうねコイツ) [Sun 30 Mar 2008 21:28:00]
ファーファ > ( …そんな時、でした。 『 きィ… 』 妖菓子店の扉がゆっくりと開き。 )  不審者さんチェック …おっけー、……? … ( ひょこ、と 顔を覗かせた少年は。チェックを済ませ扉を閉めようとした、ところ …何かを感じたのでしょうか。店の中からノブを持ったまま、動きを止めて。 ) [Sun 30 Mar 2008 21:14:31]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Sun 30 Mar 2008 21:07:47]
氷桜 > (商業地区の一角、妖菓子屋ミステリアの前で奇妙な動作を繰り返す男。 ドアノブへ手を伸ばしてはそろそろと引っ込め、暫く躊躇った後に再び手を伸ばしまた引っ込める動作を何度も繰り返す 普通に買い物に来ただけなのに、何となく邪魔になるんじゃないかと不可読みしてしまうチキン野郎) ・・・・・・・・・やっぱり、他の店にするか (最後の一歩が踏み出せず、あまつさえ敵前逃亡を図ろうと) [Sun 30 Mar 2008 21:06:35]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(扉の前で二の足を踏む)』 [Sun 30 Mar 2008 21:00:22]
お知らせ > シャリネ@自宅さんが退室されました。 『(心が走ってしまう想いを、頭で引き止めることは難しかった。) (募る想いを押さえ込まんと)』 [Sat 29 Mar 2008 01:52:13]
シャリネ@自宅 >  ( 動悸が治まらないのだろう。自分の手元においてあった栞を指が掴む。  白い雪の花びらのようなそれを包んだ春色。   ) ――― 。 ( 雪の色に、接吻を――。    願いは勝手なものでしか、ないと。 自分が一番わかっていても。 )( 想いを停める事が、できなくて。 苦しくて。せめて、行き場の無い想いを、接吻で治めようとするかのような、儀式。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:48:23]
シャリネ@自宅 > ( 子犬が舌を出さないように、口付けを拒むように片手が犬の口元に手を緩く添える仕草。 合わせた視線を落として、睫毛が空色を覆い隠そうとするか否かの俯き加減。  口元に添えた手でさえ、絡めた無骨な指先を思い出しては、恋しいと思ってしまう自分は、自分の感情を彼に押し付けてしまいそうで。それが一番、恐いと思う。 ) ……    鎮魂歌、を  ( 歌う。  幸せを願う。  恋人には、なれない。  どうしてかはわからない。けれど ……    彼がそう言っていたから。 これ以上押し付けてしまうのは、迷惑になる。 だから ) ―――   だめ。 ( 我慢しなきゃいけない。口付けをもらえただけでも幸せ。 そう、思いたい。思いたい。 ) ―――-  だめ。 ( 思いたい  のに   ――   募る想いが駄々をこねるように涙として表れてしまって、零れ落ちれば拭ってくれた指先を更に思い出して、また悪循環。 零れ落ちる前にできるだけ指で拭って、泣かないようにと息を止めて、また息を吐いて、吸う、深呼吸を繰り返す。  それなのにどうして。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:45:02]
シャリネ@自宅 > ( とうとう子犬が心配そうに顔を舐めようとした。 けれど、それが唇や頬に当たらんとすればそれさえ不意に避けてしまう ) だめ… ! シフォン、暫く顔舐めちゃだめ! ( 必死に叱ってしまう自分は、単純で、愚かなのかも知れど。 それは宝物のようで、なくなってしまうのが恐くて。壊れ物、形の無いものを必死に保とうとするような、そんな気持ち。 申し訳なくて ) ごめんね。 ( と、子犬に謝って、代わりに頭をこつん、と子犬の額にくっつけた。 目が合えば、それでさえ先日の絡まった視線を思い出して頬が熱くなる。自分のだめ加減に重い溜息。 ) ―――   。    …だめなんだって。  でも、キス  してくれたんだ……    ( もごもごと、呟く姿は相変わらずの。悩ましげな音。 ) ……    期待  しそうに、なっちゃうよ。   …だめ、なんだって。言われちゃっても  ( カボチャを煮詰めすぎてしまった頭の中身のような感じだ。思考がそのことで一杯で、まるで熱を出した様な。 )  あーあ…… ( へっしょりしている様子は、耳が生えていたらぺしゃりと下がっていたんだろう。座り込んだままの少女は眠れないまま月明かりを浴びる。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:37:00]
シャリネ@自宅 >  ……  うぅぅ…… ( 唸ることしかできずに、じたばたしている。 嬉しくて、でも首を振った彼をちゃんと覚えているから、素直に喜べなくて。 一喜一憂を繰り返して、かみ締めては忘れられなくて、残しておきたくて刻み付けるように、無意識に心が昨日の出来事を振り返る行為。そんなことを、何度繰り返しただろう。 ) ……  いやだ……     もー        ( 自分だけ込み上げていくだけ。そんな風にさえ感じて悔しくて、でも、好きで。   泣きべそを掻いた表情は悩ましげに溜息をつく。 隣に寄り添う子犬を抱き寄せることで誤魔化しても、彼の代わりにはならないことを知っているから尚、辛くなって、求めそうになって、でも求められなくて。そんなジレンマがエンドレス。 )  [Sat 29 Mar 2008 01:29:56]
シャリネ@自宅 >  ( 一回だけ。そう言ったから。私の願いを聞き入れてくれただけ。でも。でも。 ――期待してしまう。 違うって、わかってても。 ) ……  うー ……  (   湧き上がってくる感情と、込み上げるものにじたばたしそうになる。呻くことで堪えようとするけれど、上手くいってくれない。情けないくらいに、眉を下げて口元を押さえても、頬を両手が包んでも。得られないものにもどかしさが募ってしまう。 )  … 、もー …… ( 耐えられない。 耐えられない。  きゅ、と目を瞑って、耳を塞いで見る。 そうすると今にも彼の声が聞こえる気さえして。 そんな自分が、気持ち悪い。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:29:13]
シャリネ@自宅 >  ( 無骨な指先が忘れられない。 未だに思い出せば鮮明な記憶の一瞬。 発汗作用のない自分の体が、今は良かったと思うほど。 顔を洗えないのだ。 唇を洗えないのだ。 もう二度と、あんなふうにはしてくれないんじゃないか。――してくれるはずが、ないの、かも。 …でも。     嬉しくて。擽ったくて。 今だって思い出すと勝手に心臓が早くなる自分が居て。  )  ――   。 ( 骨の無い白い指が、形だけ桜色の唇をなぞる。白にも似た、淡い。 淡い。自分の唇。 ) ………   っ。 ( 耐え切れなくなりそうで、今日は家から出られなかった。歌なんて歌えない。思い出して、惚けてしまう。周りなんて見れない。きっと、あの人のためにしか歌えない。  それが嬉しくて心地よくて――そんなんだから。 重症、だって ) ……   わかってるのに。 [Sat 29 Mar 2008 01:24:49]
シャリネ@自宅 > ( 触れられた掌の感触を、今でも覚えている。 一瞬交わした接吻を、今でも覚えている。 )( 忘れられなくて、忘れられなくて――― ) …… 。 ( そうしてもらったように、自分の掌で頬を包んでも、やっぱりそれは違くて。余計に淋しくなって、そんな悪循環を起こす。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:24:14]
シャリネ@自宅 > ( 唇を、何度なぞってみただろう。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:21:37]
シャリネ@自宅 > ( 体が、酷く熱い。 ) [Sat 29 Mar 2008 01:15:53]
お知らせ > シャリネ@自宅さんが入室されました。 『(自分がフレイバーでよかったと心底思った。)』 [Sat 29 Mar 2008 01:14:16]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『(こうして、また一つ無駄な悩みを抱え込んだ)』 [Mon 17 Mar 2008 00:13:07]
氷桜@鉛の炉 > まあ、相手を決めるのはあいつだ。 俺がとやかく言うことでは無いな・・・・・・・・・ない、な。うん (勝手に頷きながらぶつぶつと呟きますがその言葉はどうにも歯切れが悪く) [Mon 17 Mar 2008 00:12:32]
氷桜@鉛の炉 > やれやれ・・・・あいつも扱い難くなったものだ (ランプオイルの燃える微かな音と、奥から聞こえる話し声だけの店内で額を撫でながら溜息をつく) あいつも確か・・・・18になるか? いい相手がいてもいい年だが (それでもぐじぐじと胸の奥で蟠る何か。 それは世間一般では過保護とか呼ばれているものですが認めようとはしません 親には保護する義務があるのですとか熱弁振るいます) [Mon 17 Mar 2008 00:08:09]
氷桜@鉛の炉 > お前な・・・・・あそこで笑う事はないだろう (座ったまま上目遣いで睨む男に呼びつけられた店員は頬を掻き、苦笑しながら頭を下げる) まったく・・・・とりあえずここはいいからジャンクの手伝いして来い (その態度にまだ納得がいかないのか、男はしっしと犬猫でも追い払うかのように手を振る。 八つ当たりにも程があります) (言われた方は昨日の一件と今日一日でこういう奴なんだと概ね理解したらしく文句も言わず奥へと引っ込む。 人生妥協って大切です) [Sun 16 Mar 2008 23:53:33]
氷桜@鉛の炉 > (客に額に貼られた湿布について尋ねられ、一瞬の躊躇の後にそういってのける。 が、客の後ろで笑いを押し殺す店員に射る様な視線を向けたせいで余計に訝しがられる事となる) 御気になさらず、大したことではありませんから (精一杯の笑みを見せ、梱包した商品を差し出して客を送り出す。 漸くその客が退店し、ドアベルがカラカラと音を立てたところで乱暴にカウンターの天板を叩き従業員を呼びつける) [Sun 16 Mar 2008 23:45:18]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『いや、少々転んだだけだ』 [Sun 16 Mar 2008 23:39:26]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『娘に手を出したらぶっこr (飛んできたポットの蓋で最後までいえなかった)』 [Sun 16 Mar 2008 00:20:47]
氷桜@鉛の炉 > それとだ、一つだけ言っておく (急に表情を完全に消し) [Sun 16 Mar 2008 00:19:52]
氷桜@鉛の炉 > (笑いながら歯切れの良い答えを返す二人に満足げに頷き) ああそうだ、給料は面接の時に話したように毎月25日に・・・・今回は来月からだが10万エン、食事の分は請求する気は無いからそのつもりでいてくれ (力仕事も任せるのだからこの位は当たり前だろうと判断。 食事はまぁ趣味なので量作る口実が出来るので寧ろ感謝) [Sun 16 Mar 2008 00:14:01]
氷桜@鉛の炉 > (民間療法を色々と試し、何とか真っ直ぐに歩ける状態にまで復帰して店に出てみれば) ・・・・・・何事だ? (新たに雇い入れた二人と共にお茶をする娘の姿 中心にはどこかで見たような洋菓子屋の袋が鎮座しています。 訊かれた娘は休憩中です、と短く答えポットを軽く持ち上げてみせる) いや、俺はいい・・・・・・初日からこの体たらくで悪いが、今後もそいつの指示で動いてくれ (壁に凭れかかりながらそれを断り、居住まいを正す残る二人に、この男にしては珍しく殊勝な言葉をかける) [Sat 15 Mar 2008 23:51:39]
氷桜@鉛の炉 > (その初日から店長は二日酔いでグロッキーというなんとも情けない状態ですが、チーフポジションのジャンクがしっかりと指示を出しているのであまり問題は無く。 たまに荷物の移動などの際に声をかけられ) あ゛? ああ、それは二階の空き部屋に積んでおいてくれ (不機嫌そうに指示を出すくらいのもの。 明日はちゃんとやりましょうね?) [Sat 15 Mar 2008 23:42:59]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(増員一日目)』 [Sat 15 Mar 2008 23:38:36]
お知らせ > 氷桜@路地裏さんが退室されました。 『・・・・・・・う゛ッ (せかい の ほうそく が みだれる)』 [Sat 15 Mar 2008 00:12:13]
氷桜@路地裏 > (異常に活性した血流に乗り、アルコールが体中を駆け巡る。 脳味噌は無いがその代わりを務める何処かの器官が――恐らくコアだと思うが、異常を訴えその結果が今の惨状である) めまいがする・・・・・はきけもだ。 このおれがししょーによわされきぶんがわるいだと・・・・ (何処かの吸血鬼みたいな台詞をのたまいながら路地裏を彷徨い続けるもそろそろ限界が近いようで) [Sat 15 Mar 2008 00:08:11]
氷桜@路地裏 > あれ・・・・? うちどっちだっけ・・・・・・ (壁に背を預け、すっかり酔いの回った頭でぼんやりと呟く。 生まれたての小鹿よりも頼りない足取りでなんとか立ち上がり、よろよろと前に進もうとするがその方向が正しいのかも理解しておらず) とりあえず、どこか通りでるぞ・・・・・そこで、きどうしゅうせい (出来るだけ道の広い方へと進むも、なんだかさらに迷っているような気がしてくる) ・・・・こっち、でいいんだよな? (つい疑問を口にするも他に誰か居るわけでもなく) [Fri 14 Mar 2008 23:56:31]
氷桜@路地裏 > う゛ぉ・・・・きもち、わる (口元へ湿ったタオルを当て地獄の底から響くような声を絞り出す。 会議を欠席する良い案も浮かばず、仕方なしに顔を出せば案の定早々と会議は終り、後は独立祝いだなんだと理由をつけて会議の場はあっと言う間に酒宴の席にはや代わり 手品師も吃驚の早業です) 老人共め・・・・あの体のどこにあの量が収まるんだ・・・・? (全員自分より年下の師匠連への恨み言を呟きながらずりずりとその場にへたり込む。 そういえばここはどこなのだろう スラムや暗黒街では無さそうだが、商業地区でも倉庫街でもないようで) [Fri 14 Mar 2008 23:37:10]
お知らせ > 氷桜@路地裏さんが入室されました。 『(壁に凭れ掛かりぐったりと)』 [Fri 14 Mar 2008 23:30:32]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 [Wed 12 Mar 2008 22:32:08]
クロコ@自室 > (自身が告げる貴女への望み。その言葉は貴女にとっては喜ぶべき内容だったのだろう、チラリと窺った貴女のその頬が赤くなるのが見えて。ただ、その気持ちに反し物理的な壁はその願いを叶えさせぬよう阻む。)そうだけど・・・・。(妻でありながらも決して女ではない貴女の言葉に対し言葉を止めれば、続けられた貴女の言葉を静かに聞いて。)ごめん・・・変な事言って。(続けられた貴女の言葉、そう言った事を望まぬと言う意思を見せる言葉を聞けば申し訳無さそうな表情を見せる妻に対してそう返して。)けど、もしも伽香が良いと思った時が来たら・・・・僕はいつでも構わないから。(再び貴女の髪に手を伸ばしあやす様に髪を撫で始めれば、そう言って表情を緩め笑みを見せるだろう。) [Wed 12 Mar 2008 22:31:14]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Wed 12 Mar 2008 22:09:38]
伽香 > ( ――傍らに腰を下ろした彼、 そゥ、と視線遣れば静かに髪を撫でてくれる旦那さま。頬に触れる指先、 そォ、と視線向ければ旦那さまの口から説明されゆく ――『内容』 それを聞いてゆくうち、普段は血の気のない頬に薄っすらと紅が差してゆき…。 ) ――― あ、の ……ごめんなさ、い。 伽香には、その……まだ…何とも、申し上げられないのです。 ……伽香は、あの……他の、女性方とは、異なっているようです、ので… ( 性別の、壁。となるのでしょうか、男性でも女性でもない。『中性』と云う雪女は。 ) それ、に ……あの……旦那さまをお慕いしております、けれども……そういった、事は…… ( 云いつつ、その語尾は消えてしまいそうなほど。 …申し訳無さ層に。眉を寄せて、そゥ…、と旦那さまを見遣ることでしょう―― 。 ) [Wed 12 Mar 2008 22:08:22]
クロコ@自室 > (貴女からの返事を聞きながら歩を進め貴女の傍まで来れば)いや、分からなくても気にしなくても良いんだよ。(消沈した貴女をあやし慰める様に髪を撫でながらその傍らに腰掛けるだろう。それから俯く貴女に気を使わせないように不安な表情を押し殺せば、貴女が此方を見てくれるようにそっと頬に手を伸ばし)僕も実際に経験したことが無いからなんとも言えないんだけど・・・(夫婦の営みが夫婦が互いの愛を確かめる行為であるという事と、その行為が子供を作る行為であると言う事を貴女に教えるだろう。それから視線を逸らし、貴女の手に手を重ねようとすれば)その・・・夫婦だから絶対やらなくちゃって事じゃないんだけど、やっぱり伽香ともそういう事をした方が良いのかなと思って。(最後の方は聞き取りづらいだろう小さくなる声でそう言えば、視線を落としたまま返事を待つだろう。) [Wed 12 Mar 2008 21:44:49]
伽香 > ( 促されるまま、寝台へと歩み寄る雪女。背後で、鍵の掛かる音が 聞こえた。――そうして告げられる、問いかけ。 ) ……夫婦、の…… ? …申し訳在りません、先日の 『かがみ』 の時も、そう、でしたけれども …その御言葉、初めて耳にします。 ( 酷く、消沈したかのような。… 雪女の語尾は次第に細くなり、旦那さまを窺うように見遣ったものの。不安そうな、彼の表情に思わず雪女は俯いてしまい…。 ) [Wed 12 Mar 2008 21:23:49]
クロコ@自室 > (貴女からの了解の返事を貰えば小さく頷き)ありがとう。(感謝の言葉を告げれば、先に寝台の方へ腰掛ける様に指示するだろう。それから寝台に向かっているだろう貴女に背を向け部屋の扉に鍵を掛け)その・・・伽香は夫婦の営みってどういうことか知ってる?(振り向くと同時、唐突にそんな言葉を口にすれば貴女の顔をじっと見つめたままその返事を待とうとするだろう。貴女が返事を待つ男の方を見たのであれば、その顔にどこか不安そうな表情が浮かんでいるのが見えるかもしれないか。) [Wed 12 Mar 2008 21:16:12]
伽香 > ( 何処か――、普段より沈黙が多いように感じられる、彼の様子。 ふィ、… 逸らされた視線は程無く戻された。そして、続けられる言葉には ) はい、――とは申しましても。 伽香に出来ますことは数限られております、し。それでも、お話をお聞きすることは 出来ます。 ( 云って、… 僅かに首を傾げ。旦那さまの言葉を、待ち。 ) [Wed 12 Mar 2008 21:05:59]
クロコ@自室 > (自身の言葉に納得したのだろう、どこかホッとしたような貴女の様子を見れば此方も僅かに表情を崩すだろう。)いや・・・(ただ、それから続けられた自身の変化に気付いたのだろう言葉を聞けば、何か言いづらそうな表情を浮かべたまま少しばかり貴女から目を逸らしてしまうだろう。ただ、それも長くは続く事はなくすぐに貴女の方に視線を戻せば)伽香、少し話したい事があるんだけど良いかな?(未だどこか言いづらそうな表情を見せたまま貴女にそう尋ねるだろう。) [Wed 12 Mar 2008 20:59:56]
伽香 > ( 自身の問いかけに対し、そんな事はない、と …返された言葉には安堵の息を、ひとつ。 ) … でしたら、宜しいのです、が。  ……?… ――― 旦那さま。 如何か、為さったのですか ? ( 僅かに彷徨った視線。更には、手を取りエスコートして下さった旦那さまに雪女は幾分、不思議そうに尋ねて。 ) [Wed 12 Mar 2008 20:42:19]
クロコ@自室 > (ソレを隠したいと言う意識と早く扉を開けなくてはと言う意識から動きが雑になりつつも、本を机に押し込み貴女を視界に捉えれば)いや、そんなことは無いよ?(自身の挙動に戸惑っているのだろうか?どこか遠慮がちな感じのする貴女の言葉に対し少しばかり息が上がった声でそう返して。それから意味も無く貴女の回りに軽く視線を彷徨わせれば)別に中に入って構わないから。(そう言いながら貴女の手を取りエスコートする様に部屋に招きいれようとするだろう。) [Wed 12 Mar 2008 20:37:36]
伽香 >  … はぃ …?  ( 『ちょっと、待ってて。』 …此方のノックに対し、珍しくもそのような応えが在った。 不思議そうに、小首を傾げていた雪女だった…けれども。旦那さまの手により扉が開かれると… ) … あの。 ごめんなさ、い …焦らせて、しまったようで… お急ぎ、でしたら……その…席を外します、けれど… ( 彼を慌てさせてしまったのではないか …そんな思いから。扉の傍らから動くことは、出来ず。 ) [Wed 12 Mar 2008 20:28:11]
クロコ@自室 > (一人困った表情を浮かべていた男は小さく溜息を漏らし)あっ、ちょっと待ってて?(ソレから一拍の間を置く事も無く不意に訪れた扉を叩く音、そしてその主である妻の呼びかけを聞けばどこか焦燥すら感じさせる声で貴女にそう指示を出して。それから急いで読んでいた本を机の引き出しに仕舞い込めば、急いで待っているだろう貴女を部屋に招きいれようとするだろう。)(ただ、今は部屋の扉に鍵が掛かっていない為、貴女がこの男の指示を聞かずに部屋に入る事もできるが。) [Wed 12 Mar 2008 20:22:30]
伽香 >  ―― 旦那、さま ? ( …続くようにして、そゥ、と。室にいるであろう、彼の様子を窺うように。控えめに声が掛けられ… 。 )  [Wed 12 Mar 2008 20:13:06]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 『 ノックが、数回 。 』 [Wed 12 Mar 2008 20:10:16]
クロコ@自室 > (とある工房の一室。)(その部屋の主であるイエロティアの男は机に向かい手元の本に目を通していて。)んー・・・・(男は片手で頬杖をし口を閉じたまま小さく唸るような声を漏らして。その顔に浮かべる表情は何かを読み解き理解しようとする時に見せる小難しい物と言うよりは何処か困っている様に見えるだろうか?) [Wed 12 Mar 2008 20:09:17]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『小さく響く唸り声』 [Wed 12 Mar 2008 20:01:35]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『(結局、本と費用のほかに、シチューの材料を買って帰った)』 [Sun 9 Mar 2008 00:24:44]
氷桜@鉛の炉 > (賭け事もしなければ酒も飲まないというか飲めない男の唯一の娯楽が、忙しさで御座なりになりつつあり、フラストレーションは溜まる一方。 この前お風呂で軽く発散していましたが) この前買ったレシピ本の内容全部作りたいなぁ・・・・・材料費幾らだろ (食べきれるかとかじゃなく材料費の問題が先に出てくる貧乏性。 節約は美徳ですよ) 大鍋でシチューとか最高だろうなぁ・・・・ (食べるシーンよりも製作風景のが強くイメージ 健全?) [Sun 9 Mar 2008 00:22:10]
氷桜@鉛の炉 > ・・・・・・・・帰りに古本屋で造園の本でも買って帰るか。 後肥料 (一頻り壊れた後で建設的な案。 大丈夫、まだ頑張れそう) 後は何か気分転換だな・・・・・・主に俺の (暖かくなってからは、暖を取りに来ていた子供たちも見なくなり夜は大抵男一人かジャンクとの二人っきり 玩g・・・・客が来ないととことん暇) [Sun 9 Mar 2008 00:14:08]
氷桜@鉛の炉 > (今まで反抗期もなく扱いやすかっただけに、この度の行動は結構堪えた) もうすぐ従業員も増えるし慣れれば余裕も出てくるかと思ったが、自分で崩しちゃ世話無いな (はははは、と渇いた笑いを上げながら絶賛空回り中の男。 最近疲れが頭の・・・・いや、無いですけど兎も角精神的なほうへ回っているようで) 何とかしないとなぁ・・・・何とかってなんだろ、はは [Sun 9 Mar 2008 00:03:22]
氷桜@鉛の炉 > (カウンターに肘を突き、箒の房の方で突付かれ引っ掻き傷の出来た頬を撫でる。 娘の丹精していた庭に生えたまだ蕾の紫苑を一株無断で貰っていったところ、感情の起伏が乏しい顔に涙を浮かべ箒で顔を狙うようにして叩く突くの連打を喰らわせてきたようで) ・・・・・・・そんなに大事だったか (ろくに堆肥も無い貧相な土地で毎日何かをやっているのは知っていたが、あそこまで怒るとは思ってもいなかった) あー・・・・・もう帰りたくないな (帰っても気まずい雰囲気になるだけなのが分かっているだけに余計に足が重く、カウンターにへちょりと) [Sat 8 Mar 2008 23:48:31]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『あんなに怒らなくても・・・・』 [Sat 8 Mar 2008 23:35:59]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『・・・・・すー。』(箒で叩かれるまでぐっすりと)』 [Thu 6 Mar 2008 00:17:52]
氷桜@鉛の炉 > 後10日堪えれば少し楽にはなる・・・・・なる? (自分自身に疑問文。 研修期間なんかを加味すると結構な負担になるのは目に見えています 後給料の支払いも考えると来月は結構危ない予感) あー・・・・来月赤字は無いとしても確実に先月よりマイナス、再来月で持ち直したとしても・・・・・ (疲れた頭でぐだぐだと考えますがどんどん思考レベルも落ちていき、段々と小声かつ不明瞭な単語の羅列に変わり) [Thu 6 Mar 2008 00:16:39]
氷桜@鉛の炉 > (結局昨日は渡された書類に全て目を通し、当たりをつけた数人と日の高いうちに再度面接し、15日からの雇用の契約を取り付けて帰った所に出来上がった書類を渡され収支報告を求められるというスーパーコンボ。 お父さん頑張ってます) う゛ぁ・・・・・・・・・頭脳労働も得意じゃないっての (突っ伏したまま情けない台詞を吐きますが当然肉体労働も得意じゃありません。 得意なのは精密作業と口先三寸、どこかの提督みたいに素敵な二つ名はありません) [Wed 5 Mar 2008 23:53:25]
氷桜@鉛の炉 > (業務書類の検閲を終え、いい感じに疲労がたまってくたびれた男はカウンターの向うへ両手と頭髪をだらしなく垂らし、血たまりが出来ていないのが不思議なくらいの屍っぷりを晒している。 おとーさん魔王がよんでいるよ) [Wed 5 Mar 2008 23:46:16]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが入室されました。 『(カウンターに屍一つ)』 [Wed 5 Mar 2008 23:41:22]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『ご自分で判断下さい』(返ってきたのは書類の束)』 [Wed 5 Mar 2008 00:40:28]
氷桜@鉛の炉 > ・・・・・? そういえば、さっきどこいってたんだ? (また寝ようとするも、聞き忘れて・・・というか完全に忘れてて不明だった行き先を訊ねると 「斡旋所で少し面接を。 ビラとは別口の方ですけどね」と返す) 別口・・・・・・・ああ、前貼っておいたのか。 すっかり忘れていたな (以前多少なりと教養のある人間を、と募ったのを完全に失念していたようで) で、どうだった? (多少の期待を込めて結果の是非を問うてみるが) [Wed 5 Mar 2008 00:39:28]
氷桜@鉛の炉 > (うつ伏せて数分、良い感じに頭の中にお花畑が広がり出したところで「カランカラン」とドアに付いたベルが鳴りビクッと跳ね起きる) ――ッ!? いらっしゃ・・・・・なんだ、お前か (少し垂れかけていた涎を拭い来訪者に声をかけるが、入ってきたのはコートを羽織った無表情な少女。 春先でも夜は寒いですしねとか何のことやら) 何だ、お前中にいたんじゃないのか? (まったくの自業自得だが急に起こされちょっと不機嫌そうに少女に訊ねる。 問われた方はコートを脱ぎながら「二時間ほど前に出かけると伝えましたが」と首を傾げる) あ? 全く気が付かなかったが・・・・ (作業に没頭して気づいていなかったようで ドアベルくらいの音じゃないと気が付きません) まあいい、報告書は? (欠伸を噛み殺し、頬杖つきながら訊ねるも少女は首を振り「まだ此方に報告が来ていないので纏めようがありません」と仁部も無い) あー・・・・まあ資料が集り次第頼む (仕事が先延ばしになればまだ作業に集中できるな、と楽観視しますがその分また書類が溜まるとか考えません 考えたくありません) [Wed 5 Mar 2008 00:21:42]
氷桜@鉛の炉 > 人が増えればアイツの仕事も少しは減って・・・・・いや、管理もあるから寧ろ逆か (ベルトを外し、レンズの可変倍率を戻してカウンターの引き出しに放り込みつつ、さらりと酷い事のたまいました。 人が増えたら総指揮を任せる気満々です) 皮算用で終わらなければいいがなぁ (軽く苦笑し、組んだ腕に頭を預けるようにカウンターに伏すとそのまま仮眠に入ろうと。 睡眠は大事ですが寝すぎも宜しくないですよと誰かの呟き) [Wed 5 Mar 2008 00:00:06]
氷桜@鉛の炉 > (ベルトで頭部に固定されたモノクルレンズ越しに見るのはブローチの形に加工された角と、メスのような形をしたナイフ。 現在彫刻中の模様が完成したらあとは磨いて輝石を象嵌し、再び全体を磨いてブローチが完成。 お値段の内訳は主に輝石と技術提供両が絞めているのは内緒の話) ・・・・・・よし、これで数は足りるか (ある程度の数を仕上げ、心地よい疲労感を感じつつ溜息を零す。 残りの作業は店のほうでは設備が足りないので奥に引っ込んでから) そういえば、それそろジャンクの報告書も上がる頃か・・・・ (今頃頑張っているであろう少女の顔思い浮かべますが、一仕事終えていい感じに眠い男は自分から観に行こうとか思いません) [Tue 4 Mar 2008 23:44:48]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(カウンターで作業中。)』 [Tue 4 Mar 2008 23:31:06]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『(後日、食卓に果敢に攻撃を仕掛ける姿があったとか)』 [Tue 4 Mar 2008 01:39:25]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(最後の最後で・・・)』 [Tue 4 Mar 2008 01:38:13]
氷桜@鉛の炉 > だいたいな、お前が太ったらポケットに入らなくなるだろうが (鼻先にまだほんのりと鉄錆の香りただよう指つきつけ、ビシッと指摘しますが理由が今一締まらない。 後頭に乗せられなくなりますし) (普段自分たちの食事と殆ど変わらないものを与えているので必然的に肉が多く、昼間や男が忙しい時は外で遊んでいても殆どコートの中や頭の上に乗っかって移動しているのでぷち運動不足。 昨日は冷製の鶏肉にソースを和えたものでした) もう少し運動しろ、元野良なんだからそのくらい大丈夫だろ (項垂れる子猫の頭撫でながらそう諭しますが、一度満腹感を覚えると次もまた食べたくなるもので・・・) [Tue 4 Mar 2008 01:15:09]
氷桜@鉛の炉 > (一応傷口に軟膏を塗りますがアルコール消毒は無し。 鉄面つけたら額に消毒できないので消毒中に酔って気絶とかいう情けない事態になるので自己回避) これでいいか・・・・お前明日から食事減らすからな (見えない額擦りながら膝の上の子猫に減食宣言。 抗議する様にみーみー鳴きながら服にしがみ付きますがデコピンで黙殺 大人気ないにも程がある) [Tue 4 Mar 2008 00:44:16]
氷桜@鉛の炉 > (子猫を膝に降ろし、額に手を当て軽く拭えば案の定ぬるっとした感触。 出血が酷くなる前に血管を収縮させますが手についた分はどうしようもなく) ・・・・・・舐める? (何となく子猫に差し出してみますがまたも無言で猫パンチ 今度はボディーブロー。 お前は猟犬・・・・猟猫?にでも仕込むつもりかと) 全く、お前の所為だろうが・・・・ (ぶつぶつとどこかずれた文句を垂れながらタオルで手についた血を拭い、ついでに額の傷も。 動物の爪は雑菌が繁殖しているのでよく消毒しましょう 化膿しても知りません) [Tue 4 Mar 2008 00:20:11]
氷桜@鉛の炉 > (これが女性なら絵にもなるのでしょうが、生憎無表情の色白男 ひたすらにミスマッチなだけです。 椅子の背に寄りかかるようにアルテミスを持ち上げ、じーっと感情の希薄な面で子猫の顔眺めてましたが) ・・・・・・お前、少し太ったか? (首傾げながら問うてみると、無言で額に猫キック(?)を。 猫パンチもキックですよねとか何とかどうでもいいことを) 痛ッ! お前今ちょっと爪出てただろコラ (バンクル故に痛みに多少の耐性はあるにしても猫の爪で引っ掻かれればそれなりに痛いようで) [Mon 3 Mar 2008 23:57:39]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが入室されました。 『(カウンターで猫とじゃれ合う)』 [Mon 3 Mar 2008 23:41:58]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『(その日は、結局工房に篭りっきり)』 [Mon 3 Mar 2008 00:31:33]
氷桜@鉛の炉 > (その後も、様々な狩猟+トラップの説明を熱心に読みふけっていたがやがて) ふむ、今日はこの位にしておくか (ぱたん、と本を閉じると出しっぱなしの書類を箱に詰め鍵を掛ける。 その間、処理済と混ざってしまった未処理の書類を別けたりで三回ほど鍵を開け閉め 俺がこの世で最も我慢ならんのは鍵を閉め忘れたトランクだ!とどこかの軍人が叫んだ気がしますが、全く持って気のせいです) 材料もあることだし、また何か作るかな・・・・ (ようやく片付いた書類を小脇に抱え店の奥へ。 金庫の中に書類の入った箱を入れ、鍵を掛けると店のほうへは戻らず工房の扉を開ける) 図案はまだ描き溜めがあったな・・・・ (ブツブツと呟きながら棚からファイルを引っ張り出す。 年を取ると独り言が増えていけませんね) [Mon 3 Mar 2008 00:30:27]
氷桜@鉛の炉 > (熱心に読みふけりながらページを捲っているとトキノミヤコの狩猟を紹介したページで手が止まる) ・・・・・・・イヌオウモノ? (挿絵にはトキノミヤコの騎士が背の低い馬の上から犬に向かって矢を射掛ける様子が描かれ、戦争の無い間に腕が鈍らないようにするためのもの。との説明がなされており) ・・・・・それこそ狩りにいけばいいんじゃ? (思ったことをそのままぽつりと。 北欧思想の人間にはちょっと理解できない様子ですが、戦争の仕方が違うのだからその辺は仕方ない) [Mon 3 Mar 2008 00:10:12]
氷桜@鉛の炉 > (先日購入した本から顔を上げ、処理済の箱の中身を数枚捲り目当ての書類が見つからず首を傾げる) ・・・・・バイトの報告まだだよな (期限を既に1日過ぎているが判を押した覚えが無い。 確認しようにも一任してある少女が生憎出かけているので確認のしようが無く) ・・・・まあ、戻ってから訊けばいいか (早々に諦めて読書の続きへ戻る。 今読んでいるのは「楽しい狩猟」、丁寧な挿絵付きで様々な狩猟の仕方が書かれた素敵な一冊! ヴィーナスの蝿取りとか何を捕まえる気なのか疑問なものも載ってたりしますが、大型獣の捕獲用です そうに違いありません) [Sun 2 Mar 2008 23:52:12]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『そういえば・・・・』 [Sun 2 Mar 2008 23:42:04]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが退室されました。 [Sat 1 Mar 2008 23:43:39]
ディルメ@自宅 > (ぼんやりと考えつつも食事は滞りなく終わる。 なれない仕事で疲れているということも考えつつ、後で声はかけておこうと思う)さて、と。 続きをするかな? (器具作りに戻ろうかと思い立ち上がり) [Sat 1 Mar 2008 23:42:00]
ディルメ@自宅 > (暖めたシチューを持ってテーブルへ。 3月3日には何かしてやったほうがいいのだろうか。 とぼんやり考えつつ、自分の分をゆっくり食べていこうとする。 奴隷の分は準備はできているが食べるかどうかは彼女次第。 受けている仕事の調子はすこしきになったりするが) [Sat 1 Mar 2008 23:24:54]
ディルメ@自宅 > (料理はスープ系が中心である。 野菜などをバランスよく入れやすいのと暖めるのが楽だから、という理由があったりするが。 それに大体パンをあわせる。 スープもシチュー風にしてみたりと味は工夫している。 同じだと飽きるし) っと。 こんなもんだな。 [Sat 1 Mar 2008 23:08:34]
ディルメ@自宅 > (あっという間に二月も終わった気がする。 こうして物を作って、売って。 を繰り返しているので割と時間間隔はいい加減。 外出して日付を確認したら三月だった、という事) トキノミヤコの方だとそろそろひなまつりとかいう物があるんだよな… (などと呟きつつ、料理を暖めている最中だった) [Sat 1 Mar 2008 22:56:56]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが入室されました。 『(そろそろ3月か…と思いつつ)』 [Sat 1 Mar 2008 22:53:36]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『( 不意に夜空を見上げてみると、ヴェイトスの空もやっぱり曇りだった。 )』 [Fri 29 Feb 2008 23:15:28]
ヒルダ > ………。 ( 突然の状況についていけず、私は暫し呆けたように辺りを見渡していた。 ) 夢? ( と、思うのが普通の人だろう。あれは夢だったのかと。しかし、ふとコートのポケットに手を突っ込んだ時――金属片がその指に触れる。取り出してみればそこにはコインが一枚。あちらの世界で何度も見た「POSVI DEVM ADIVTOREM MEVM」の文字。それは確かに、私が見たものが夢では無い事を証明してくれていた。 ) [Fri 29 Feb 2008 23:13:26]
ヒルダ > ――――ッ!! ( けたけたと馬鹿笑いをして、身を仰け反り捩じらせた瞬間、気付いたら私は――― 見覚えのある芸能横丁の路地に居た。 ) …………。 ( 辺りを見渡せば、そこは確かに芸能横丁だ。私がいつも占いの仕事をしていた正にその場所だった。周囲の人たちは、まるで今までずっと私がここに居たみたいに、既に風景の一部であったかのように、何も気にする事無く歩み。或いは芸人の芸に足を止めたりして。 ) [Fri 29 Feb 2008 23:06:38]
ヒルダ@扉 > ( あっははははははは。言ってやった、言ってやったわ。噛まずに言えたわ。この土壇場で、私はてめェらとは違うのよって事を証明してやったわ。そうよ、私は魔女よ。それも超一流の魔女なのよ。下種な人間とは違うのよ!ざまーみろ!無実の人を火炙りにするお前たちの罪までついでに止めてやったわ、感謝なさい。これで明日も安心して過ごせるんでしょう?良かったわね!良かったわねェ! あっはははははは! ) [Fri 29 Feb 2008 23:02:27]
ヒルダ@扉 > ( ―――あッは。 ) [Fri 29 Feb 2008 23:02:19]
ヒルダ@扉 > 聖マリア様よ、くそったれのインポ野郎。 ( ぺッ、と男の顔に唾を吐きかけた。 ) [Fri 29 Feb 2008 22:59:12]
ヒルダ@扉 > ( …暫し私の顔を見つめていた男は、私がいつまで経っても仲間の名前を口にしないのを見て、背を向けた。 ) ま、待ってッ! い、言う!言うわ! 言うから! ( 思わず口にしていたのはそんな言葉。男は振り返り、私が言葉を発するのを待つ。 ――言うの?ヒルダ。今まで出会った色んな人が私にそう問いかける。アンジェリカ先生、クーン、マギー、みんな。 私は息を飲み込んで、それをゆっくり吐いて、急いで吸って、またゆっくり吐いて。安定しない呼吸を何とか整えようとするけれど、引き攣ってしまって上手く行かない。言うのならば早くしなくちゃ。じゃないと火が点けられちゃうよ? ) わた  しの  仲間、 は――………。 ( ………【判定】 ) [Fri 29 Feb 2008 22:56:23]
ヒルダ@扉 > ( ”アビゲイル”。それは私が利用していた宿屋に勤める女性の名前だ。出会ったのは宿を利用した日が初めてだったし、交流も深い訳じゃない。けれども、私に良くしてくれた人だ。人柄も良く、親切で。 その名前を口にするだけで、私は苦しまないで済むのだ。 ) …………ぅ。 ( ぐらぐら揺れる。視界も心もぐらぐら揺れる。松明を持った男は私が迷っているのを見て、暫し待つ事に決めたようだ。 彼女は関係ない。 でもそれを言ったら私だってこの街で起きていることには関係ない。 彼女は悪くない。 でも私だって悪くない。 皆は私をスケープゴートにしたのだから、私だって――……。 ) ( 呼吸が荒くなっていく。 ) [Fri 29 Feb 2008 22:47:49]
ヒルダ@扉 > ( ――私は人生の最期に来て、その選択を迫られようとしていた。つまり、私は他者をスケープゴートにするか否かという事だ。人は普段から自分の知らない所でその役割を他人に押し付けている。それは兄弟であったり、知人であったり、不特定多数の誰かだったりする。そこに自覚は無い。 …私は今、多くの人間のスケープゴートとしてここに括られている。では、私自身はどうなのか?先日も頭に過ぎった言葉だ。 ) …………。 ( この選択ははっきりとした自覚のあるものだ。私の命は残念ながらここで尽きる事が確定していて、けれども苦しまずに殺してくれる道も存在している。炎で焼かれながら死ぬというのはどれ程苦しいのだろう。辛いのだろう。私は先日、焼かれながら死に行く女性の姿を見ている。 ――あんな風に死ぬんだ。あんな風に。 ) [Fri 29 Feb 2008 22:41:36]
ヒルダ@扉 > ( 松明を持った男は私の側へと近づき、私を見上げる。自分を焼き殺す役目を負ったこの男に対し、私は唾を吐きかけるか。或いは情けなく救いを求めるか。…後者だった。「お願い」ころさないで。「お願い」何でもするから。「お願い」貴方の妻になってあげてもいい。「お願い」一生尽くすから。 助かりたい一心でプライドもメンツも捨てて、何度も何度も「お願い」を繰り返す。人間は一生の間に何度「お願い」をするんだろう。これが最後の「お願い」になりそうだという事は判るけれど。 ) 「ヒルデガルド・グレーテ」 ( その言葉を遮るように男は喋る。これが最後のチャンスだ。魔女であるお前の仲間の名前を言え。そうすれば、楽に死なせてから火刑にしてやる、と。 ) [Fri 29 Feb 2008 22:35:50]
ヒルダ@扉 > ( 私は今この場に集まっている、多くの人たちの不安を解消する為に死ぬのだ。殺されるのだ。 正体不明の病、理不尽で残酷な運命、それから生まれる怒りや悲しみをこの身体に受け、死ぬのだ。 ) 助けてェェ――ッ! や、やだ ァ! 死ぬのは嫌ァァ―――ッ!! ( 髪を振り乱し大粒の涙を零しながら、私は力いっぱい叫んだ。誰でも良い、誰か。私の話を聞いて! 必死に縄を振りほどこうともがくけれど、女の力で解ける訳が無い。屈強の男であっても出来る訳が無い。肌にぎっちりと喰いこんだ縄は、血の巡りを悪くし腕の感覚を奪う。 ) [Fri 29 Feb 2008 22:30:49]
ヒルダ@扉 > ( ヴェイトス市の空も曇で覆われているのだろうか。星の無い空を見上げ、そんな事を思ったのは数時間前の事。 ) ( 肌に触れる夜の空気は冷たいけれど、彼らが放つ熱はそんな空気の冷たさを奪ってしまうかのようだった。或いは、私自身興奮で身体が火照り、余計に外気を冷たいと感じているのかもしれない。くみ上げられた台の上、太い丸太に括りつけられた私は、多くの人を見下ろしていた。そう、ここに来た日に最初に私が見上げた場所から、今度は見下ろす側になったのだ。そして私の隣に立つ男が聞き覚えのある声で、聞き覚えのある言葉を放つ。 ) 「この女は魔女であるッッ!!」 ( それに呼応するように群集は声をあげる。私はしきりに「助けて」と叫び訴えたが、その声は群集の声に埋もれる。松明を持った男は、私の罪状とやらを読み上げた。 黒死病が流行った原因であること。魔女である事を自白し、魔女の印も女の体から発見されたこと。悪魔と交わるのを目撃した者がいること。 ) ――何言ってるのよ!黒死病の事なんて知らないわよ! ( 私は思わず絶句してしまった。けれどもその声もやはり群集の声に掻き消されてしまう。 ) [Fri 29 Feb 2008 22:26:15]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが入室されました。 『曇天。』 [Fri 29 Feb 2008 22:19:24]
お知らせ > オウル@地方村外れの森さんが退室されました。 『歩く道が獣道で迷いかけたとか別の話』 [Thu 28 Feb 2008 01:13:43]
オウル@地方村外れの森 > (行き先は家だ。 今はほかに行くところが無いから、仕方ないし、これからどうなるかは知れないが多分、これからもあそこはどこかで自分の居場所になるんだろうと思う。) 戻ったら何しようかな…… (寝るかおきて何をするか、一人であることをあまり考えていたくないから、少しでも楽しいと思うことをする。) ゆっくり戻ろう、そしたら何か思いつくかもしれないし (そんなことを自分に言うように歩いて、帰路を歩く。) [Thu 28 Feb 2008 01:12:49]
オウル@地方村外れの森 > (自分に吹く風は冷たいがどこか心地がいい。 森の中なのもあるのだろうか、少しだけ心が安らぐ。 緑の無い森は殺風景に見えるかもしれないが、少年は少しここが気に入っている。 少し何か思い出した表情して夜空見上げた。) そういえば、歌なんて、自分しらないや (記憶が戻っても、中には歌なんてものは無かった。) 後、音譜とか楽譜の見かたなんて……、まぁそれは何とかなるとしても…… (またしばし沈黙、かなり頭抱えることになりそうだったが、楽しいことではあった用で、難しい表情はしていなかった。) やっぱり勉強不足かな (少し苦笑いを浮かべて、立ち上がる。 どこか楽しそうに見える。) [Thu 28 Feb 2008 00:58:27]
オウル@地方村外れの森 > (コートも着ず厚めの服のまま、マフラーをつけた少年は木下に座って笛を吹いている。) …〜〜♪ (小さめの少し響く音がする。 笛の方をわずかに見つつ、フルートを吹く、流れるようにとはいかないものの少しずつ上達してきた感があるかもしれない。) …… (笛の音が止まる。 笛が口から離れて、ひざの上に手で支える形で置かれる。 だれも来ない暗い夜の森、されど、この少年の目はその中でも周りをはっきりと写す。) 一人だと……これくらいしか、することない… (町に行こうかとも考えたが、最近は町に行くのを少し控えている。 表情には少しだけ不満そうなそんな表情を浮かべていた。)  [Thu 28 Feb 2008 00:44:03]
お知らせ > オウル@地方村外れの森さんが来ました。 『笛の音と月明かりの下で』 [Thu 28 Feb 2008 00:29:39]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが退室されました。 『 それじゃあ、私自身はどうなのだろう。 』 [Wed 27 Feb 2008 22:43:28]
ヒルダ@扉 > ( そういったものから逃れる為に、乗り越える為に魔女を悪者に仕立て上げているんだ。 ヴェイトス市での魔女ギルドだって、悪魔は悪い悪魔は敵だ私たちも悪魔と戦います私たちは人間の味方ですという姿勢を必死にアピールしている。自分たちが敵と認識され、スケープゴートとなるのを恐れているんだ。ヴェイトス市では偶に聞く話じゃないか、もし悪魔や吸血鬼が居なくなったら、今度は人間同士が争うようになるだろうって。だって、元々人間同士が覇権争いをしている島だもの。今はまだ共通の敵が居るから、人間同士の争いは無いけれど。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:36:40]
ヒルダ@扉 > ……………。 ( ああ。そうか。私は頭を抱えていた手を離し、顔を上げる。 もしかして、その為に魔女を吊るし上げているのだろうか。余りにも無慈悲な運命や、やり場の無い怒りとか、不安とか。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:32:27]
ヒルダ@扉 > それは私のせいじゃないのよ、私のせいじゃ…。 ( 単に運が悪かっただけなのよ。魔女だって生きてりゃそんな不幸に見舞われて、ぐっと歯を食いしばって耐えなきゃいけない時があるのよ。人が生きるって事はそういう事なのよ。 運が悪ければ流産するし、家畜だって病気になるし、人間だって死ぬのよ!それを何でもかんでも魔女のせいにして、楽で良いわよね! ) まるでスケープゴートだわ。畜生…。 [Wed 27 Feb 2008 22:28:55]
ヒルダ@扉 > ( 小気味良い、と思えたのはそれからほんの数分だけで、後はまた頭を抱えて自分に降りかかった災難にただ苦しむだけだった。どうして自分がこんな目にあわなくてはならないのか。 …いや、悪い事は自分自身に返ってくるというのならば、確かに私は今まで沢山悪い事をしてきた。でも、同じぐらい良い事だってしてきたじゃないか!これじゃあんまりだ。 ) ああ…どうして皆、魔女を悪者にするの? ( 妊婦が流産すればやれ魔女の仕業だ。家畜が病で死ねばほら魔女の仕業だ。きっと奴らはお金を落とした、とか。パンを焼きすぎて焦がしてしまったとか、そんな些細な事まで全部魔女のせいにするんだろう。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:23:04]
ヒルダ@扉 > 呪ってやる。 ( その背中に私は呟いた。 ) 私が死んだらこの街の隅から隅にペストをばら撒いてやるわ。殺しただけで私たちの魔法が防げると思ってるの?皆、死ぬのよ。死ぬんだわ。ざまーみろ! ( ――男はちらりと此方を振り向いたが、その表情には怒りの他に確かに『怯え』があった。 ――あッは、こいつら本当に魔女を恐れているのね。 ) まず最初に死ぬのはお前よ。次にお前の家族。……ううん、家族から先にやってあげる。 ( ――相手は自身の恐れや怯えを隠すようにわざと乱暴に扉を開け放つと、逃げるようにその場を後にした。強く閉められる扉の音が響くと、残ったのは静寂だけ。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:16:54]
ヒルダ@扉 > ( 一瞬、その話を教えてくれたアビーの名前を口にしそうになり、私は唇を食いしばる。 何、私。びびっちゃってんの?火炙りにされて絶叫と激痛の中で苦しみながら死ぬことにびびっちゃってるのか?お笑い種だ。火炙りが怖くて魔女なんかやってられるか。私は既に、熱がこの身体を焼く痛みを味わって来ているんだ。私の頬と両手で。 ) 教えてあげるわ、聖マリア様よ。 ( 声を僅かに震わせながらも、鼻で笑って言ってやった。男の顔は険悪に歪み、怒りを隠せぬ様子で立ち上がるともう聞き出す事も無い、といった感じでその部屋を後にしようとした。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:11:10]
ヒルダ@扉 > ( 私は魔女で、魔女は裁かれる。そう決まっている。 …全く馬鹿げている。この世界には悪魔なんて居ないのに、それで私は裁かれるのだ。死ぬのだ! ) ( 「さて、ヒルデガルド。」 絶望の淵に立たされる私に、男はそう話しかけてきた。――その後に続く話は、何ともまあ糞ったれな話だった。男は訪ねるのだ、他に仲間は居ないのかと。仲間の名前と居場所を言えば、火炙りは処刑の後にしてやると。私が世話になっていた宿屋のアビーという娘の言った通りだった。こうして冤罪の輪は広がっていくのだ。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:05:50]
ヒルダ@扉 > ( 身体を差し出した甲斐があって、前に私を取調べた男は真面目に私の話を他の者に伝えてくれたらしい。何故なら、その件についての回答が他の…恐らくはもっと上の立場の人間から得られたからだ。しかし私にとって最悪なのは、その答えが「No」だったことか。 ) ………。 ( 私は思わず前髪をくしゃりと握りつぶし、それを伝えに来た相手の顔を見た。どうして?何で?っていう気持ちは一杯だったけど、相手からしてみたらこの土地の人間だろうが流浪の余所者だろうが魔女は魔女であり、許す理由にはならなかったのだろう。 狭くて汚い部屋の中で、私は机に両肘をついて泣きそうな顔で相手を見ていた。 ) [Wed 27 Feb 2008 22:00:45]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが来ました。 『判定。』 [Wed 27 Feb 2008 21:54:28]
お知らせ > シャリネ@ブルーローズさんが退室されました。 『( それでも私は、歌を歌わないと生きていけないから。 今はこうすることしか、できなくて。)』 [Wed 27 Feb 2008 01:19:36]
シャリネ@ブルーローズ > ( だから――― ) やっぱり。チョコレートは渡せない。  ね 。 ( 言い聞かせるように呟いても、上手く微笑むことが出来ない。 これ以上気持ちをぶつけて、何かが壊れてしまうのは怖いから。 そんな、わがまま。 好きだから、どうしたらいいのかわからない。 どうしたら会えるのかを考えても、あまり思いつかなかった。あそこにいるかもしれない。もしかしたら違うところ――そうやって探したら、なんだか付きまとっているみたいで迷惑じゃないかって。    ふるふると首を振って、想いを留めるように押し殺す嗚咽。てのひらが、その嗚咽を押し殺して。喉を締め付けるように力を入れて。――泣いちゃったら、何かが壊れてしまう気さえしたから。  )   ( バニラの香が強まるのを避けるように、立ち上がった。足早に、その香を周囲に散らさないように、できるだけ足早に― 店を出よう。 それでも、ラッピングされていた箱と、白い花が咲く栞二つは持ち帰るように。―――  どうしてこの店に着たのか、わからないけれど――  とても、落ち着いたのは確か。 ひらりと揺れるフリルの裾と、春の訪れを知らせる不安定な風。 ) [Wed 27 Feb 2008 01:19:09]
シャリネ@ブルーローズ >    (    その濁った色に、彼を思い浮かべる自分は、なんておかしいんだろうと自嘲する余裕もなくて。  寂しさが胸にこみ上げて、少し泣きそうな声色が震えて紡いだ一言は、その空気に淡く溶けていくだけ。―― 自分はきっと、寂しいんだ。だからこんなに不安になっている。 相手が自分と同じ気持ちかどうか。 違うかもしれない。ううん、きっと違うんだろう。 …だって、私はこんなに寂しいけれど、あの人はいつも私に付き合ってくれるだけ。――― 寂しいなんて、思うわけがないのかもしれない。それでも )   ―――        好き    ( 小さな告白が、ぽつり。ぽつり。   気が付いたら、頬に何か伝っていた。 バニラの香が何時も以上に薫っていたことに気づいて、気持ちを落ち着けようとショールをきゅ、と指が手繰り寄せた。   ……  寂しくて、触れたくて。会いたくて。 でも、そんなの我侭だって知ってるから。 ちゃんと、待っていなきゃいけないと思う。  …ちゃんと、応援していたいと思う。 彼に、生きていて欲しいと願うのは、ちょっとだけ、我侭だったとしても。 ) ………     す き  (   言葉にすると、どうして涙が零れ落ちるんだろう。 かた、と震える肩を許さないように指が強くショールを握る。 )  [Wed 27 Feb 2008 01:10:57]
シャリネ@ブルーローズ >  ………   好き   です  [Wed 27 Feb 2008 01:10:49]
シャリネ@ブルーローズ > ( 返ってこない答えだって、ちゃんとわかってる。でも、もうどうしたらいいのかわからなくて。勝手に怖がって。自分は待つしかないのに――。  ゆらゆら揺れる空色が、濁った色を見つめている。 この色に染まった彼がどんな顔をしているのかが見てみたいなんて、そんなことさえ思ってしまう自分は、少し重症なんじゃないかって思う。  私は彼が剣を握るところを見たことがない。――最初は、見たくないと思っていた。 そんなの危ないし、握って欲しくないとも、思っていたのかもしれない。けれど――そういう顔があるのなら、見てみたい。 娼婦の女の人にはどんな顔をするのだろう、とか、同僚には?とか。  そんなことを考えてしまっている自分が、ちょっとだけ奇妙に感じてしまって。口に出せない想いは膨らんでいくばかりで静かに炎がともるまま、冷めることはない。ちょっとだけ胸が苦しくて、甘酸っぱくて、でもやっぱり、ちょっと辛い。でも―― )  [Wed 27 Feb 2008 01:10:38]
シャリネ@ブルーローズ >     ………   過ぎちゃったのに、な。 (  渡さなかったのは、自分。渡せなかったのは、自分。 ―――きっと、気にも留めていないと思うけど。 自分は好きだから、気にしていた。忙しかったのも本当。でも、いつもは私に行く勇気はあるのに、それが出せなかった。 ――険しい表情は周りの音すら聞こえていない様子で、鮮やかな橙のショールを未熟そうな肩が覆う、その先の指がいつまでもいつまでも、そのリボンに絡みついたままで  ) …     会うのは、無理やりみたいで――   悪いかな。   ( 静かな雰囲気は、誰にも干渉されない気分で心地よかった。  )( 溜息はとうに冷めてしまったミルクティーの水面を僅かに揺らす。長い睫毛に覆われる空色が晴れない様子でその濁った水面に視線を落として。 )  ……………  どう、思う? ( あながち冗談ではなさそうに、悩みに悩んだ顔で、その濁った水面に問いかける。 思わず、その指をリボンから名残惜しそうに解けば、頬杖をついて。 ) [Wed 27 Feb 2008 00:58:13]
シャリネ@ブルーローズ > ( 小さな白が二つ。――― ラッピングを施されていたはずの、箱が一つ。 )    ――― 。 (  溜息が零れ、指先は悩ましげに解かれたリボンへ絡まれて。眉を寄せた険しい顔が、隣に置かれたミルクティーをも忘れて遠くの世界へ。  長い銀の巻き髪は、後ろでポニーテールに近い一つ結び。高すぎず、低すぎない位置のその結びに、木の実のコサージュがついている。そこにまかれるリボンもくるりと巻いて、巻き髪と同じように落ちていた。  ) ( グラスが奏でる音、お洒落だけれど、周りのその静かな空気が、いっそう―― 悩むだけ悩める場所なのかもしれないけれど。   ずっと考えていたことが、頭からはなれずに居る ) [Wed 27 Feb 2008 00:55:16]
お知らせ > シャリネ@ブルーローズさんが来ました。 『( 机の上に広がるのは )』 [Wed 27 Feb 2008 00:46:29]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『貴族の餓鬼ほど始末に困る者は無いな(その貴族が主な顧客なのは気のせいです)』 [Wed 27 Feb 2008 00:29:38]
氷桜@鉛の炉 > (いつもの布屑で作ったような質の悪い紙ではなく、書状用の白紙を取り出しペンを走らせ) ・・・・一応、こっちも同封しておくか (書きあがった手紙を封筒に入れ、さらに一回り大きな封筒の中に大学からの書類を挿入。 手紙を入れた封筒の口に蝋を垂らし、その上から封印を押し、書類を入れた封筒に入れ、そちらも同様に封印を施す) さて、報酬を渡す時についでにこれも渡してくれ (そういって封筒を少女に手渡す 自分で持ってると書類の山に埋もれそうなのでお任せです。 受け取った少女は一礼すると店のほうへと それを見届けた男は天井を仰ぐように椅子にもたれかかり) まったく、それにしても・・・・ [Wed 27 Feb 2008 00:28:50]
氷桜@鉛の炉 > (不機嫌そうな男の問いに、少女は契約書へ目を走らせ「ディルメ=ノクトゥース様、職業は拷問などに用いる器具の製作だそうです」) ああ、同業者か・・・・・面倒だが、一筆認めておく (請求に対しての支払いは此方で済ましておくが、奴隷の不始末の責任は所有者に取ってもらうのが筋というもの。 もっとも、手紙の内容は事の顛末と請求があったという事実証明だけだ) まあ、請求額分報酬から引いておくか・・・・  [Wed 27 Feb 2008 00:12:53]
氷桜@鉛の炉 > (汚いものでも触るよう、指先で摘まんだ書類を目の高さに掲げる。 その書類を運んできた少女は「請求書ですね、大学からのようですが」と淡々と) それは分かる、書いてある、問題はだ。 何でその請求書がうちに来てるのか、だ (ピンッと請求書を弾き飛ばし、いらついた様子でコツコツと机を叩く。 請求書の内容はバイトが汚した門の清掃費、事の顛末は同封されていた手紙に書かれていたが 寧ろこっちが文句を言いたい気分。 しかし一時的なバイトとはいえこの店から出た不始末な訳で) ・・・・・・で、だ。 所有者の名前なんていったか? [Tue 26 Feb 2008 23:55:02]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『・・・・・何、これ?』 [Tue 26 Feb 2008 23:42:02]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『(そして今日も夜は更けて)』 [Sun 24 Feb 2008 02:08:05]
氷桜@鉛の炉 > (きっと何処かの学府付近のエロ電波を受信したに違いありません。 若さって何だ) お休み、じゃないだろ阿呆・・・・ (セラがいなくなってから漸くきちんと話しをするチャンスだったというのに、相変わらず少女の寛大さに甘えてしまう不甲斐無さ) ・・・・精進が足りないか (いや、それ以前の問題かと思われますが) [Sun 24 Feb 2008 02:07:51]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(一瞬の目眩)』 [Sun 24 Feb 2008 01:54:21]
氷桜@鉛の炉 > (だらけきった男は天井を見上げたまま、何事か考えていましたが) ・・・・今日はもう上がっていいぞ。 戸締りを忘れるな (顔を向けぬままに少女に告げる。 言われた少女は暫し言った相手を無表情のまま見つめた後に「では、おやすみなさい」と一礼し、裏口へ向かう) ああ、お休み・・・・ (視線を天井から逸らさぬまま返事を返し、背中で戸の締まる音を聞き、漸く体を起こす) [Sun 24 Feb 2008 01:47:28]
氷桜@鉛の炉 > (問われた少女は暫し考える素振りを見せ、「・・・・明るい方でした」と短く返す) 明るい、ね。 なら安心できるか (等と適当なことを呟き、天井を仰ぐように椅子にもたれかかる。 明るいとか、この家とは心底無縁のものになってしまいました 精々ジャンクの外面?) [Sun 24 Feb 2008 01:29:51]
氷桜@鉛の炉 > さて、一先ずこれでよし・・・・と (相も変わらず気だるそうに伸びをし、処理済の箱に放る。 が、的を逸れた書類はひらひらと床へ) で、だ・・・・どんな相手だった? (落ちる前に拾い上げた少女に訊ねる。 礼ぐらい言っても罰は当たりませんよ) [Sun 24 Feb 2008 01:21:21]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(一枚の書類に判を押し)』 [Sun 24 Feb 2008 01:15:08]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが帰りました。 『( そして異世界での一日は終わる。 )』 [Sat 23 Feb 2008 03:02:27]
ヒルダ@扉 > ( 「上に相談してみよう」という何とも頼りない言葉を残し、男は部屋を後にした。 ) ―――……。 ( 「それだけ?」と言おうとしたが、入れ替わるように武装した男が二人はいって来て、私に立ち上がるように言う。仕方なく口を紡ぎ、渋々と立ち上がった。やることやって何にも見返り無しだったら、私はあの男を呪い殺してやる。私を魔女だと蔑むのなら、魔女らしいやりかたをするまでだ。 ) [Sat 23 Feb 2008 03:01:35]
ヒルダ@扉 > ( 男はもう一度咳払いをすると、席を立つ。机の上に散らばった書類を纏め、乱れた自分の衣類に気付いたのかそれを直す。私はちらりと上目遣いのままそれを見つめていた。 私はタダで抱かれた訳じゃあない。世の中の全てはギブアンドテイクだ。さあ、男はどう私の行為に答えてくれるのか。 【判定】 ) [Sat 23 Feb 2008 02:58:39]
ヒルダ@扉 > ( 乱れた髪と衣服に手をやりながら、私はやや荒い呼吸を繰り返す。疲れた身体を放るように元の椅子に座り、汗ばんだ体に冷たい外気を取り込むように服を引っ張り、離して。目の前で同じように息を乱す男をちらりと見て、微笑みかけた。 ) …喉が渇いたわね。 ( とか、そんなどうでも良いような事を話しながら。 ) [Sat 23 Feb 2008 02:54:19]
ヒルダ@扉 > ( …激しい刹那の後。 ) [Sat 23 Feb 2008 02:54:04]
ヒルダ@扉 > ( 男の咳払い。私の微笑み。…男の人の身体なんて簡単なもの。女なんて色街に行けば幾らでも抱けるけど、それだけじゃあ無い。男はこういう状況で弱いんだ。突発的で、普通では考えられない状況で、タブーで、背徳的で。実は男の人って、女性程じゃないけどムードを大事にする人たちなんだ。 また、金を使って娼婦に色目を使って貰うよりは、こうして自分の魅力で女を引き付ける方が本人も気分が良いに違いない。勿論、私はこの男にこれっぽっちの魅力も感じては居ないんだけど。 ) ………。 ( すす、と両手を男の肩に伸ばし、片膝を男の太股の上に軽く乗せる。軽く首を傾げた姿勢のまま、そっと顔を近づけて行って。 ) [Sat 23 Feb 2008 02:46:39]
ヒルダ@扉 > …ねぇ? ( 組んだままの足の先を、お互いを挟む机の下でそっと相手の足に触れさせる。男は書類に落とした視線をちらりと此方に向けた。 ) 街を悪い魔女の手から護るためですもの、大変な仕事だと思うわ。私だって何も、そんな貴方の仕事を増やそうだなんて事はこれっぽっちも思ってないのよ。私はこの街の人間じゃないし、居ちゃいけないって言うんなら、すぐに出て行くから。だから…。 ( 言葉の内容は直前の台詞とほぼ同じ。けれども言い方を少し変えて。 不意に組んでいた足を離し、席から立ち上がると男の側に立つ。 ) …もし便宜を図ってくれるなら、お礼だってするわ。 [Sat 23 Feb 2008 02:36:39]
ヒルダ@扉 > 魔女って言ってもこの街には偶々立ち寄っただけで、別に何か悪い事を企んでた訳じゃあないのよ。釈放してくれれば黙ってここから出て行くわ。 お願いだから、酷いことしないで。 ( どうせ魔女である事はすぐにバレてしまうのだ。誤魔化す事が出来ない。しかし、処刑だけは避けたい。死にたくない。 取調べの男は頭を掻き、書類に目を通している。とはいっても、その書類に書かれているであろう余所者の私の情報なんて精々名前とかぐらいだと思うが。 私はこういう時、女である事を最大限に利用する。男が好きそうな視線、表情、仕草、声の高さ。 ――今、取調べの部屋には男と私、二人きりだ。 ) [Sat 23 Feb 2008 02:27:02]
ヒルダ@扉 > ( 教会の人たちに連れてこられて、取調べが始まってから2分で私はそう答えた。 ) ………。 ( 取調べを行う男のきょとんとした顔がとても印象的だ。恐らく今までこんなに早く白状した人は居なかったのだろう。 魔女裁判の手順や内容は、私が居た世界では国や時代によって様々だった。厳しい拷問の末に自白を強要した例もあれば、空を飛んでいたのを目撃したという訴えに対し「空を飛んではいけないという法律は無い」と無罪にした例もあったらしい。魔女裁判といえば惨たらしいものをイメージしてしまいがちだが、必ずしもそうであるとは限らない。だが、この街では厳しい魔女狩りが行われているように感じた。故に拷問を恐れた私は、怯えの余り早々に自白したのだ。 ) [Sat 23 Feb 2008 02:16:52]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが入室されました。 『私は魔女です。』 [Sat 23 Feb 2008 02:08:34]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 『勿論、寝ている妻に手を出すなんて事はこの男にできるはずも無く。』 [Fri 22 Feb 2008 00:25:00]
クロコ@自室 > (書籍を手に取り表題の字をじぃっと眺め)「新婚夫婦への手引き」?・・・なんだこれ?(表紙に大きく書かれたその文字に憮然とした表情でそんな言葉を口にすれば、手にしたソレの表紙を開く。本を手にした際その下に何か書簡らしき物に気づいたが、とりあえずは手にしたソレを先に読んでみる事にして。)(ちなみにクロコに届けられた新婚祝いであるソレは悪く言えば春画、よく言えば知識の乏しい新婚夫婦に夜の営みをレクチャーする教科書。妻に背を向けソレを一人読み進める男の顔は赤くなっていたとかなんとか。) [Fri 22 Feb 2008 00:24:48]
クロコ@自室 > (実際問題、確認するだけならそれほど時間が掛かるわけでもなく。椅子に再び腰掛ければ資料を机の隅に動かし置きっぱなしにしていたソレを手元に引き寄せ)兄貴からの祝いの品・・・一体なんだろ?(昨日持ち上げた時や今引き寄せた際に感じた重さや形を見る限り恐らくは資料か何かの様だが、中身を見てみなければ断定は出来ないだろう。)(色々な予想を巡らせつつ布包みを閉じる結び目を解き)本・・・なのかな?(見えたのはアマウラ式の方法で製本された書籍らしき物。手にした感触や表題の字体を見る限りでは資料の類には見えないが・・・・。) [Fri 22 Feb 2008 00:11:48]
クロコ@自室 > (視界に端に捉えた物、ソレは昨日見た実家からの祝いの品の片割れである青い布包み。一夜明けてその存在をすっかり忘れていたソレの中身を未だ確認していなかった事を思い出せば、クロコは何か考えているのだろうか視線を逸らしていたが)とりあえず確認だけはしておくか。(目に見えた瞬間はまた明日にでも確認しようかと思ったのだが、気付いた時に確認しないとまたその存在を度忘れしそうな気がした為に中身を見るだけ見てみることにして。) [Thu 21 Feb 2008 23:57:44]
クロコ@自室 > (それから目頭を軽く指で軽く揉み眼鏡を掛けなおせば、視線を後ろに向け)伽香は・・・もう寝てるか。(並び置かれた寝台の上に横たわった妻の姿とその寝息を確認すれば、起こさぬよう足音に気をつけ一度部屋から出て。)(暫しの間を置き部屋に戻ってきた男は灯りを消す為に机に近づき)あっ、そう言えば・・・。(視界の端に見えた何かに対し小さな声を上げその動きを止める。) [Thu 21 Feb 2008 23:47:29]
クロコ@自室 > (薄明かりに照らされた部屋の中。部屋の主であるその男は少しばかり古そうな資料らしき物に目を通していた。)今日はこれくらいで止めておくかな。(切りの良いところまで読み終えたのだろうか?男は欠伸をしながら小さく呟けば資料を閉じ眼鏡を机の上に置いて。今現在の正確な時刻は分からないが、油の減り具合を考えれば其れなりの時間は経っているだろうか?そんな事を思いながら、男は背もたれに身体を預け小さく息を吐く。) [Thu 21 Feb 2008 23:38:55]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『壁に写るシルエット』 [Thu 21 Feb 2008 23:31:45]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 『鏡を話題に話が続けられて』 [Wed 20 Feb 2008 23:06:16]
クロコ@自室 > (ソレを観察する自身の横で妻がぎこちなく自身の言葉を復唱をしている様に気付けば、不思議そうな表情を浮かべて。)こう言うのって見た事なかった?(記憶を失う前からも見た事がなかったのだろう、今までソレを知らなかったと言う返事を聞き)そうなんだ・・・けど、普段はどうやって髪とか整えてたの?(驚きの混じる相槌を帰せば間を置く事無く疑問の言葉を投げ掛けるだろう。そんな男の疑問に対し貴女が答えを教えてくれたのなら、男は桶の水を凍らせて代用していた話を知る事になるだろうか?) [Wed 20 Feb 2008 23:05:40]
お知らせ > 伽香さんが退室されました。 [Wed 20 Feb 2008 22:53:06]
伽香 > ( ゆっくりと解かれゆく、結び目 ――やがて見えたのは、雪女からしてみれば不可思議極まりないもの、だったから。 ) ……かが、み……? ( 鏡、と云う単語さえ初めて聞くかのような。… 旦那さまより尋ねられると、 ) えぇ、 ……これ、と云って不都合は無かったもの、 で。 鏡、と云うものに 初めてお目に掛かりました。 ( そう、口にして。 …桶の水を凍らせ、水面を鏡代わりにしていた雪女。 鏡、と云うものを不思議そうに見詰めて …いるものの、旦那さまの声には我に返ることでしょう―― 。 ) [Wed 20 Feb 2008 22:51:40]
クロコ@自室 > (貴女からの二度目の了承。ソレを聞けば緩やかな手つきで布包みを結び目を解き始め)これは・・・鏡なのかな?(布包みの中にあったのはソレを入れていた物とは違う肌を持つ木箱とその上に小さな仕掛けらしき物で固定されている手鏡らしき物。)んー・・・。(鏡台にしては些か不可思議なそれに対して不思議そうに視線を動かしていたが)あー、こういう事か。(鏡が固定された木箱をじろじろと見る中、それが二枚の板で作られた簡易的な鏡台である事に気付いて。)多分、伽香が髪を整えたり化粧をする時の鏡が無いと思ったのかな?(妻が鏡をいくつ持っているか知らない夫は、「そういえば伽香は鏡って持ってなかったっけ?」何て貴方に尋ねるだろう。) [Wed 20 Feb 2008 22:36:30]
伽香 > ( ――旦那さまが傍らに立つ気配感じると、ほ、と小さく息を零して。 『――カタン。』 乾いた音とともに、蓋が開けられ。其処に見えたのは包みが、ふたつ。 …恐らくは、と。色で判別為さった旦那さま。 青の包みが置かれ、自身の前にも一方の包みが置かれる。 不意に尋ねられた、問いかけには。 ) はい。 ――どうぞ。 ( こくん、 …頷き、了承の意を告げて。 ) [Wed 20 Feb 2008 22:21:53]
クロコ@自室 > (自身の言葉に返された自身を見つめる視線。ソレにどこか照れくさそうな微笑を返すだろうか。)(貴女が椅子に腰掛けたのを見ればその横に並ぶように立つだろう。)(それから蓋に手を掛けて開き見えたのは二つの包み。どちら宛かの名前こそ書いて無いがその色からどちらに宛てられた物かは何となく理解出来て。)多分、こっちが伽香さん宛で、こっちが僕宛かな?(青い布包みを持ち上げ自身の前に置けば続けるようにもう一方の包みを貴女の前に置いた。)先に伽香さんの方から開けて良いかな?(そう言えば貴女から許可を得ようとするだろうか?) [Wed 20 Feb 2008 22:15:02]
伽香 > ( 自身の、途切れた 言葉 ――それに対しての、旦那さまより告げられた『思い』聞き受けた雪女は。 )  有難う御座います。 ( ひた、と …その瞳は旦那さまを見詰めて。 程無く、 …促されると礼を述べ、椅子に ゆっくりと腰掛けて。 木箱に手を掛ける、旦那さまの様子を見詰めていて。 ) [Wed 20 Feb 2008 22:04:01]
クロコ@自室 > (恥かしがり戸惑う視線が貴女の頬の紅潮を確りと捉えれる事は無く。自身が告げた言葉で貴女の言葉が途切れさせたのに気付けば)あっ、さっきの事だけど伽香の言葉が嬉かったからだし気にしなくて良いよ。(恐らくは視線を逸らした事を指しているだろう貴女の途切れた言葉に対し、貴女が部屋に足を進める時にその言葉を返すだろう。)確か伽香さん宛ての物もあるって書いてあったんだけど・・・。(共に足を進める貴女を先ほどまで自身が腰掛けていた椅子に座るよう促しながらそう言えば、木箱の蓋に手を掛けようとするだろうか?)(ちなみに木箱の中にあるのは大きめの布包みらしきものが二つ。一方は青を基調とした布、もう一方は紅を基調とした布に包まれているだろう。) [Wed 20 Feb 2008 21:58:53]
伽香 > ( 彷徨っているかのような、旦那さまの視線。言葉を発した雪女自身、 …彼の、反応により、感染でもしたかのように。 見る間に雪色の頬に薄紅が、差して。 ) …… 。 申し訳在りません、可笑しなこと、云ってしまっ  ( 言葉の中途。告げられた、それには。 ) お祝い? ――…え、と…。 旦那さまが宜しければ …御一緒、させて頂きます。 ( 合わせられた視線に、 こく、と小さく頷いて。 …ゆっくり。室のなかへと歩を進め。 ) [Wed 20 Feb 2008 21:46:22]
クロコ@自室 > (静かに開かれた扉。その先に居る貴女の姿を見れば内心寝るには少し早いような何て思いつつ貴女の様子を窺って。それから告げられる貴女がここに訪れた理由を聞けば)えっ?・・・あ、そうなの?(貴女の言葉に恥ずかしさからか窺う様にこちらを見る貴女に暫し視線を合わせれず。)っと、そうそう実家から何か祝いの品ってので何か届けられたんだけど伽香も一緒に見てみる?(まるで恥ずかしさを紛らわし隠すかのようにそう言えば、ちゃんと貴女の顔を見ながらその返事を待つだろう。) [Wed 20 Feb 2008 21:39:04]
伽香 > ( ――大丈夫だよ。 との、旦那さまの言葉が届けば ホッとしたようで。 そゥ、と扉を開いた雪女。此方に歩み寄ってくれた、旦那さまの姿に薄く笑みが浮かび。 ) 特、に ――用事、と云ったことではなかったのです、けれど。 あの ……ひとりで居るより、旦那さまの御傍の方が暖かい… と思って。 ( …そォ、と 旦那さまを窺うように。室を訪れた理由を、ぽつり。 ) [Wed 20 Feb 2008 21:30:46]
クロコ@自室 > (書簡を引き出しに入れればソレをゆっくりと閉じる。目を通していたのは久しぶりに届いた実家からの手紙。そこに書かれていた内容はあちらの近況と此方の状況を尋ねるいつも通りの物だったのだが、今回はそれに付け加えられる様に書かれた気になる一文があって)で・・・これが兄貴からの祝いの品なのかな。(手紙の中にあった「新婚夫婦への祝いの品を一緒に送った」という本気なんだか茶化してるのか分からない一文が指すだろう手紙と一緒に届いた木箱に視線を向ける。それから暫し何が入っているんだろう?なんて小首を傾げていたのだが)伽香さん?空いてるし大丈夫だよ。(不意に耳に入ってきたノック音と続く妻の言葉にそう返せば、貴女が居るだろう扉の方に足を進めるだろう。) [Wed 20 Feb 2008 21:23:30]
伽香 > ( 『―― こん、 こんッ。』 それは、控えめに叩かれた扉の音。 ノックの音が、して。 ) …  旦那、さま?  入っても宜しいでしょう、か。  ( ノック同様、 …控えめな声音で尋ねる、ひとりの雪女。 室のなかの、『彼』の返答を窺うように。 ) [Wed 20 Feb 2008 21:16:58]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Wed 20 Feb 2008 21:13:27]
クロコ@自室 > (そこはとあるカバリストが営む工房の一室。)(その部屋の主である男は手にした書簡らしき物に目を通していた。)あっちはあっちで大変そうなんだなぁ。(呟く言葉とは裏腹にその顔に浮かぶのは邪気の無い嬉しそうな表情で。男は書簡に目を通し終えればソレを届けられた時と同じ様折り目に沿うように畳めば机の引き出しを開ける。) [Wed 20 Feb 2008 21:10:45]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『机に向かう男』 [Wed 20 Feb 2008 21:03:01]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが帰りました。 『 そして私は連行されてしまうのだった。 』 [Tue 19 Feb 2008 23:37:26]
ヒルダ@扉 > ま、待っ―――…。 ( 私が相手を宥める声をあげるより早く、男たちに掴みかかられ組み伏せられる。その拍子に顔を地面にぶつけ、眼鏡が割れた。良く割れる眼鏡だ。というより、良く眼鏡を割る女だ、というのが正しいか。マーガレット・ストーンズにブン殴られて眼鏡を割られた思い出が懐かしい。今の状況に比べたら、その時の状況の方がずっとずっとマシだ。 ) ( ああ、ああ、もうお終いだ。誰か、誰か助けて――。 ) [Tue 19 Feb 2008 23:36:44]
ヒルダ@扉 > ( 私は走りながら、魔女ギルドで教わった「教会の人に連れて行かれそうになったらマニュアル」を思い出していた。その一、あの無実の人を沢山殺した魔女狩りを再現しようというのか!と怒鳴る。 その二、こんな事をすればヴェイトス市のバランスが崩れ他所から圧力が掛かるぞ!と言う。 その三、魔女ギルドを通してくれ!と逃げる。 その四、魔女で何が悪い!魔女だってこの街の危機に対して協力してる!と開き直る。 ) ど、どれも役に立たないじゃない…ッ! ( 何と言う事だろう。ああ、箒で空を飛べたらそのままこの街から逃げ出せるのに。魔女である事が確定してしまうが、もう二度とここに近づかなければ良いのだ。しかし今の私には、箒で空を飛ぶ力は殆ど無い。…そうこうしている内に。 ) ―――あああああああ。 ( 私は行き止まりに来てしまった。その時の私の、絶望に彩られた悲鳴。あまりにも力なく、あまりにも悲痛な。頭を抱え何とか逃げ出そうと辺りを見渡すが、振り向けばさっきの男たちが目の前にまで迫っていた。 ) [Tue 19 Feb 2008 23:29:50]
ヒルダ@扉 > ( 私は走った。走って逃げ出した。「ファック!ファック!」と、この状況とさっきの女と神様を小声で罵りながら。後ろからは私を制止する声と、数人分の駆け足の音が聞こえる。 これで普通の女性だったら幾らでも自分の無実を訴える事が出来たかもしれないが、私には色々と言い逃れの出来ない部分があるのだ。 胸に悪魔の烙印があり、両手と顔にスキャンダラスな言葉を刻まれた、身元不明の余所者の女だ。限りなく怪しいじゃないか。しかもこんな美貌の持ち主―― いや、逃げながらそんな事まで考えるなんて結構余裕があるのか。それともパニックになってるだけか。 しかも逃げ出してしまった以上、もう言い逃れは出来ないのだ。 息を切らし、汗を掻き、メイクを崩して――。 ) は… ッ  は、 はひっ   ひ ( 全力で走るなんて本当に久しぶりな私は、すぐに息があがってしまう。狭い路地から大通りに出て、再び狭い路地へ。地理に詳しくない私は、とにかく走って、走って、走った。 ) [Tue 19 Feb 2008 23:19:08]
ヒルダ@扉 > ( でもそれが、果てしなく不味い。 ) [Tue 19 Feb 2008 23:10:13]
ヒルダ@扉 > ( 「あの女よッッ!!」 と、連れて行かれそうになっている女性が喚いた。最初何を言っているのか判らなかったし、これから宿に戻ってぐっすり眠って夢の中で恋人と戯れる私には関係の無い事だと思ったのだが、嫌な予感がしてちらりと後ろを振り向いてみると、その女は私の方を指差していた。 「私じゃないわ、あの女!前に悪魔と話しているのを見たわ!」 と、女は続ける。その女の腕を掴む男たちも、こちらを見た。 ) ( 私は思わず自分の後ろを振り返ってしまった。いや、ジョークとか受け狙いでじゃあなく。そして彼らの方に向き直ると、自分を指差し「え?私?」っていうお決まりの反応をしてしまうのだ。 ) ………ちょッ   まっ。 ( 洒落にならない、この状況。何勝手な事を抜かしているのかこのクソビッチ。この私を仲間に入れるんじゃあ無いわよ、私は単なる通りすがりのクールビューティーヒルダちゃんよ。巻き込むんじゃねーわよ。そりゃあ、確かに悪魔とお話した事はあるけれど。 …人は言い逃れる為なら何だってするし、もしかしたら今捕まりそうになっている女性は全くの無実で、自分が助かりたい一心であんな事を言っているのかも知れない。教会の人たちも、私が魔女かどうかはとりあえず捕まえて調べてみれば良い、と思ってるんだろう。 ) [Tue 19 Feb 2008 23:09:26]
ヒルダ@扉 > ( この世界には私の大切な人は居ないのだ。私は一人ぼっちなんだ。そう思うと涙で視界が滲み、コートのポケットに突っ込んだままの手を抜いて指で鼻を啜る。でも、泣いたり愚痴を零したりした所で状況は何もよくならない。 諦めてここにずっと住むか、何とか足掻いてあるかどうかも判らない元の世界に戻る方法を探すかのどちらかだ。 ) ………。 ( 寒くなってきた。とにかく、今日は宿に戻ろう…そう思ったときだった。 近くから女性の悲鳴と、複数の男たちの罵声が響く。乱暴されているのかと思いきや、どうやら違うようだ。目の前にある細い路地から、教会の服を着た男たちに捕まった女性が引きずられるように出てくる。ああ、何となく状況は理解できた。男たちは言うのだろう、この女は魔女だと。 ) …Let sleeping dogs lie. 朱鷺の都じゃ触らぬ神に祟りなし、だったか。 ( とにかくこういう状況は迷わず回れ右だ。かつ、とヒールの音を立てて私は背を向ける。 …【判定】 ) [Tue 19 Feb 2008 22:59:32]
ヒルダ@扉 > ( しかし、本当にこの世界… いや、”この世界”なんて言い方は実に馬鹿げているとしか言いようが無いのだが、それ以外に適した表現方法が思いつかないのでこの世界と言わせて貰おう。 この世界とヴェイトス島があった世界は、無関係なのだろうか?私が厄介になっている宿の、アビーという店員から見せてもらった世界地図は、驚くべきものだった。 似ているのである。私がヴェイトス島に居た頃に何気なく図書館で見た世界地図と、似ているのである。それによれば、このEnglandという国はヴェイトス島があった世界で言うフェアリンの場所に位置していた。フェアリン、あの妖精保護政策で有名なあの国だ。 ちなみに私の故郷アイバンに位置していたのは、Irelandという国だった。その地図からヴェイトス島を探してみたが、残念ながら発見できなかった。 ) どうしよう、これから。 ( クーン。助けて…何てこったって感じよ。箒に跨って空から飛んできて、私を元の世界に返して。お願いよ。 ) [Tue 19 Feb 2008 22:50:28]
ヒルダ@扉 > ( 別に無駄遣いした訳じゃあないが、慣れない国の慣れない通貨では金銭感覚が掴み難いのだ。今月中は持つだろうが、問題はその先である。 ) …………。 ( 見慣れぬ硬貨を掌の上で弄びながら、私は人通りの少ない路地で溜息を一つ。仕事を探す必要があるが、もう二度とヴェイトスに帰れないのかもと考えると気持ちが沈み、積極的には動けない。――そう思いつつも何とか頑張って働き手は無いか探してみたが、余所者はどこも受け付けてくれない。考えてみたら、私は魔女術以外の事はあんまり出来ないし、その技術を役立てようと思ったらあっという間に捕まって魔女裁判に掛けられちゃうのだ。 ) …手っ取り早いのは身体を売ることだけど。 ( 私は淫乱だが売女じゃない。それに、顔と両手の火傷や胸に刻まれた悪魔の烙印もあるんじゃ服は脱げない。 ) [Tue 19 Feb 2008 22:40:53]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが入室されました。 『( お金がなくなりそうだった。 )』 [Tue 19 Feb 2008 22:33:33]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『(何か、蓋のような物が机の上を転がって)』 [Tue 19 Feb 2008 00:28:03]
氷桜@鉛の炉 > (カップの底の滓をしばし眺め、あまり考えたくない現実から逃避。 耳にピアス空けた少年が「逃げるな」「それを探すために生きている」とか言ったような気がしましたが、絶対確実に気のせい) なんにせよ、来月までには決めないとな・・・・ (何とかやる気をだそうと紅茶を飲み干し、伸びをするように体を起こして作業の続きを) ・・・・・ん?  [Tue 19 Feb 2008 00:27:29]
氷桜@鉛の炉 > (うつ伏せたまま飛ばないよう手探りで書類の上に文鎮を乗せ、すっかり温くなったティーカップに口をつける が、直ぐに顔を顰め) ・・・・温め直しても微妙だな (一度温くなった紅茶を温め直すと変な味がするのは壊れた栄養素がえぐ味を出すそうです 普段使えないトリビア) バイトは別として書類整理を任せられる人間も欲しいところだな (判子を預けても問題ないような身元がしっかりとした人 それは普通に市に会計士でも紹介してもらった方が早い気がします) [Tue 19 Feb 2008 00:06:32]
氷桜@鉛の炉 > (普段かけない眼鏡をかけ、ガリガリと羊皮紙の上にペンを走らせひたすらサインをし、処理積みの箱に堆く重ねていく) ・・・・これで、半分 (綺麗に二つに分かれた書類の山の間に、力なくうつ伏せに。 溢さないよう、インク壺はしっかりと手に持って蓋を閉めておくのを忘れずに) [Mon 18 Feb 2008 23:50:46]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが入室されました。 『(溜まった書類と格闘中)』 [Mon 18 Feb 2008 23:44:41]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 [Sun 17 Feb 2008 01:15:22]
白毛の狼 > 『いっぱいとれたら……持ってこ…よ……』(己の勇姿を思い浮かべつつ、毛布を被り直せば瞼を閉じ眠りに陥って――いびきかきながら深い眠りへついていく狼。明日にはけろっといつもの散歩へ行くことだろう。) [Sun 17 Feb 2008 01:15:18]
白毛の狼 > 『そうだ…明日は……蛸とりにいこう……』(風邪引いてはぁはぁ言ってる割には以外と前向きなあたり先ほどの走馬灯はなんの意味もなくなりました。結局食い意地がはっているだけと言う、そんな狼。動物だからそのへんは本能に逆らえない。)『はぁ…はぁ……でも、今蛸なんているのかな…』(四肢を投げ出し、口を半開きにして思うは旬。寒いから、岩の影でひっそりしているかもしれない。さすがにそこまではもぐれない。ってか、真冬に素潜りとかどこの伝説かと言うはなし。撮影に同行してくれる人もいないのに、おぼれたらマジで死ぬ。) [Sun 17 Feb 2008 01:01:37]
白毛の狼 > (帰ってからよく体を拭いてもらったのだが、どうやら帰り道ですでに病に侵されていたらしい。昨日はなんでもなかったが、一日たって風邪を引く辺り神経は鈍いらしい。なんとかは風邪引かないというが、あれは嘘だと思う。)『うーん……うーん…』(うなされながらもごろごろと寝返りをうち、かすむ視界の中で思い返す今までの人生。主人の事や家主、小さくてころころしたのやら猫やら、肉やら魚やら女やら…)『あ……最近蛸食べてないや…』(まだ余裕がありそうだ) [Sun 17 Feb 2008 00:43:36]
白毛の狼 > (ついこのまえ、海で浴びて海水のせいで今年に入り二度目の風邪。ぽーっとする頭といいようのない気怠さに、散歩する気力がなくなり現在に至る。家には誰もおらず、一匹寂しく転がっているわけで――)くしゅっ!(くしゃみがでる。なんだか鼻もむずむずする。そして関節も痛む。このまま死んでしまうのではないだろうかと、医学の知識が皆無の狼は内心はらはらしていた。) [Sun 17 Feb 2008 00:32:06]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『ソード宅にてごろごろと』 [Sun 17 Feb 2008 00:21:59]
お知らせ > 印南蛍@自宅さんが退室されました。 『 …なのに吐き気が治まらなくて、暫らく蹲った。 (全部夢ならいいのに。) 』 [Fri 15 Feb 2008 23:40:06]
印南蛍@自宅 > ―――――。 ( 返事は無い。 私の代わりに外に出てるのかもしれない。 少しお腹空いたし、あったかいものでも作ってもらおうかと思ったのに。 ひょっとして裏庭に出てるとか? まさか。 この寒いのにわざわざ夜、何をするっていうのか。 ) …もう、いいよ。 ( このまま二度寝しようか。 どうせ夜中だし寒いしお腹空いたし。 学校、バイト、家事、色々忙しいんだから。 ) ( 私は充実している。 今すごく幸せ。 お姉ちゃんと2人、平穏な暮らしをしている。 )  [Fri 15 Feb 2008 23:30:42]
印南蛍@自宅 > ( 寒い。 旧宅――――お婆ちゃんの家は広くて何でも揃っているけれど、広過ぎて冬場少し寒いのが難点だ。 もぞもぞと布団の中でうつ伏せになって膝を曲げ、起き上が―――らないで饅頭みたいに丸くなった。 寒い。 凍える。 咽喉渇いたけど布団から出たくない気分。 ) お姉ちゃん、居る―――――? [Fri 15 Feb 2008 23:26:27]
印南蛍@自宅 >     ろ し た んだ よね…ん、ぅ……。 ( ―――お婆ちゃんちの匂いがする。 ) ( 暗い。今何時だろう。 ) ……、 ( さっき何か言ってた気がする。 今日何日だっけ。 夢? 気持ち悪い。 嫌な夢を見たという感情だけが残っていて、どんな夢を見たのかが思い出せない。 なんだかすごく疲れる、嫌な…ああ、考えてる端からどんどん忘れてく感じ。 ) お 母さ、    ………… ( 今誰呼んだ? ) … …… ……… ………咽喉渇いた。 ( 目が、覚めた。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:23:18]
印南蛍@自宅 > ( スコップが土を突く音が止んだ。 静かに気配が動いて、項垂れたままの私の肩に冷たい手が乗る。 大丈夫、もうこれからは大丈夫。 だって私達に不幸を呼ぶものは全部排除したんだもの。 ) ( だから大丈夫。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:15:17]
印南蛍@自宅 > ( 放り出した脚ががくがく震えている。 頭の中はやらなくちゃいけない事とやっちゃいけなかった事とやるべきだった事でぐちゃぐちゃ。 咽喉が渇いているのは、食道を何度か胃液が行き来したからだろう。 遠くに市街地の灯りが見下ろせる。 これだけ遠くまで来たらそうそう通行人なんてありえない。 淡々とスコップが土に突き刺さる音に背を向けて座り、項垂れた。 夢ならよかったのに。 目を覚ましたら朝で、長すぎる悪趣味な夢の話をして皆に笑ってもらおう。 何処まで巻き戻せば幸せだろう? 何処で間違ったんだろう? “罪を背負った人の子には、その罪人因子も受け継がれるのだろうか” だとしたら何処からやりなおせば良い? ) [Fri 15 Feb 2008 23:11:21]
印南蛍@自宅 > ( 暗闇の中、灯りも持たずに幽鬼のように揺ら揺らと近付く影がある。 足取りは重く、引き摺るようにがくんがくんと歩く姿はそれが誰だか分かっていても気持ちが悪い。 お姉ちゃんごめん、まだ掘り終わってない。 そう言ってあと三分の一くらいは掘らなくちゃ二つも埋められそうに無い穴を示し、泣きそうになった。 私が掘るから蛍は見張り、とお姉ちゃんが言ってニコリと笑い、スコップを私から取り上げる。 途端にがちがちに固まって動かなかった指が痛み出し、脱力して私は座り込んだ。 真横にはお姉ちゃんが引き摺ってきた■■が二つ。 よく、此処まで持って来たと思う。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:00:07]
印南蛍@自宅 > ( 既に指が麻痺してじりじりじりじりと焼けるような感触しかしなかったけど、それでも掘った。掘った。掘った。 私は穴を掘った。 暗がりの中でその深さは分かり辛いけれど、これじゃまだ全然足りない。 これじゃきっと雨が降っただけで出てきてしまう。 だから息を吸い込んで力を込め、重たいスコップを土に突き刺す。 もっと静かに息をしないと誰かに見つかってしまうけれど、どうしても治まらない。 でも急がなくちゃ。 お姉ちゃんだってあんな重たいものを運んでくるんだから。 直ぐに埋められるように準備しておかなくちゃ。 ) ( これ夢だ。 そう自覚するけれど、その先をもっと見たいのか確認したいのか、まだ覚めない。 この先なんて面白い事なにもないのに。 ) [Fri 15 Feb 2008 22:53:49]
お知らせ > 印南蛍@自宅さんが来ました。 『(ざく ざくと 穴を掘った)』 [Fri 15 Feb 2008 22:47:53]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが退室されました。 『その地図を見たとき、魔女は驚くのだろう。自分が元居た世界の地図と、余りにも似ているから。』 [Tue 12 Feb 2008 00:53:05]
ヒルダ@扉 > そうなったら怖いわ…不安になっちゃう。 ( ヴェイトス市は幸い、本当に悪魔を従えて害を及ぼさない限りは何を言っても聞かないという事は恐らく無い。下手な事をすれば干渉するなと反発される恐れがあるからだ。あの各勢力同士のバランスは正しく神のバランスと言っていいかもしれない。 ) 死期の予言と、王様が乗っている船に嵐を? …正しく魔女ね。 ( もしそれが本当の話だったら、かなり高レベルの魔女だ。いや、本当なのかもしれない。悪魔や天使は居ないのは判ったが、そういう術の行使は悪魔の力を借りずとも出来る魔女も居るだろう。 ) だからと言って無関係の人までとばっちり喰らっちゃ堪らないわねえ。スコットランド、か…。 ( 当然その国の名前は知らないが――…。 ) ええ、良いわよ。私も話し相手が居ないんじゃ退屈しちゃうしね。 おやすみなさい、アビー。また明日ね。 ( ひらりと手を振って、彼女が部屋を後にするのを見送った。 ) [Tue 12 Feb 2008 00:52:36]
お知らせ > さんが退室されました。 『( 後日地図を見る時、貴方は小さな世界地図の描かれた羊皮紙を貰う事が出来る )』 [Tue 12 Feb 2008 00:50:29]
お知らせ > さんが来ました。 [Tue 12 Feb 2008 00:47:43]
お知らせ > さんが帰りました。 [Tue 12 Feb 2008 00:38:25]
> そうですね、仕事にも身が入りません。ええ、もし何かあって捕らえられればなにをいってもきいてもらえなさそうですし…そんな面白いことでもないですよ。今の王様、元々スコットランドの王様だったんですけれど…十五年前に船旅に出かけられたときに魔女たちが集まって船を難破させようと悪魔へ祈りを捧げたんですって。もちろん疑いのあった魔女たちは残らず火炙りになったらしいんですが、その時の魔女の証言で力を持っていた伯爵の一人がその魔女たちに王がいつ死ぬのか予言させたり船に嵐が襲い掛かるよう指示していたことがわかって、その伯爵は幽閉されたそうですよ。逃亡したっていう話もありますけれど。 ( 当時の噂話を思い起こしながらぽつぽつと話す女は「事件についてはそんなところです」と ) 国王陛下の生まれ育った場所が悪魔や魔女の話題に事欠かない土地だってこともあると思いますけどね。ありがとうございます、じゃぁわたしもヒルダさんとお呼びしますね ( 照れたように女も笑みを返す ) いいえ、どういたしまして。ではそのようにことづけておきます ( こんなに喜ぶなんて、客人の探しているのはきっととても素敵な島なんだろう。そう女は思った。 ) 今度、その「ヴェイトス」のお話も聞かせてください。それでは、私はこれで。おやすみなさいませ ( 女は部屋を出て一礼すれば扉を閉めようと ) [Tue 12 Feb 2008 00:38:21]
ヒルダ@扉 > うん、お願いね。朝はしっかり食べないと、健康にもお肌にも良くないからねっ。 ( 女の子にとっては重要なことだ。 ) まぁ、お互いに気をつけましょ。妙な事をしなければまず疑われないと思うけど。 ……今の王様が在位する前の事件? ( 魔女は目を瞬かせた。悪魔や魔女の存在を信じる切欠になった事件。 ) ――どんな事件だったの?魔女狩りなんてするぐらいだから、きっとよっぽどの事件だったんでしょうね。 ( 悪魔が存在しない筈のこの世界で、一体どんな事件に出会ったのか。単純な好奇心から訪ねてみた。 ) そうね。折角お知り合いになれたんですもの、フレンドリーに”アビー”で呼ばせてもらうわ。私も本当はヒルデガルドって言うんだけど、ヒルダの方が呼びなれてるし。 ( にっこりと微笑んだ。今日会ったばかりの娘だけど、悪い人じゃあない。 ) ああっ、それは助かるわっ。 ( ぽんと掌を合わせて、明るい声を出す。そうか、世界地図を見るっていう手があったか。 ) ええ、是非お願いするわ。な、何だかごめんなさいね?あれこれ注文したりお願いしたりしちゃって。 でもありがとう、貴女みたいな親切な人に出会えてラッキーだわ。 ( こういうのも旅の醍醐味である。 ) [Tue 12 Feb 2008 00:17:55]
> 辛いもの、ですか?わかりました、伝えておきます。 ( 国柄からいっても香辛料の貴重さからいってもおそらくそこまで辛いものが食卓にのぼることはなさそうだ。逆に味気なく感じるかもしれない。 ) そうですよね。 ( 内心で思っていたことを口にされ、女は思わず深く頷いた ) でも今の国王様は在位前に起こった事件のこともあってか悪魔や魔女の存在を深く信じておられるようで… はい、本当はアビゲイルという名前なんですけど、お客様がよろしければアビーと呼んでください。…ヴェイトス、ですか?いえ、私は聞いたことはありません。生まれてから一度もこの街からでたことがないですし…そうだ、主人ならば地図を持っているかもしれません。ご友人に、地図をかく人がいると聞いたことがあります。 ( 主人が持っていなくてもその人に見せてもらえるだろうと女は告げる ) 今日はもう遅いですから、後日見せてもらえるよう頼んでおきますね。 ( 国内の地図というのなら地理を探りに来たスパイかと勘繰られるだろうが、世界地図ならばおそらく平気だろう ) [Tue 12 Feb 2008 00:04:01]
ヒルダ@扉 > 嫌いって訳じゃないけど、あんまりに辛いものはちょっと。まあ、朝から辛いものってのは無いでしょうけど。 ( 何故駄目かと言えば、痔が再発するからだ…。ヴェイトスのフードファイト大会で激辛料理を平らげ尽くし見事優勝したが、その後痔で病院のお世話になる羽目に。一応は完治したが、どうも辛いものに対する耐性が弱くなってしまったようだ。…と、こんな恥ずかしい話を出来る筈も無く。 ) まぁ…そうなの?それって、適当に誰かの名前を言って逃れる事も…。 ( 女性が内心に思った事を、思わず口にしてしまう。どうやら性質の悪さは元の世界と変わらないようだ。 でも、それをせず生きながら焼かれたあの女性はきっと立派な人だったんだろう。痛ましい…。 ) ――ええ、私も同感だわ。ペストをばら撒いたり悪魔と関わりを持ったりなんて嘘っぱちよ。 ――アビーさんね。大した事じゃないんだけど…私、ヴェイトスっていう島を探しているの。聞いたこと無いかしら? ( 自分が元居た世界とは違う場所であると思いつつも、一途の望みを託して訪ねてみた。 ) [Mon 11 Feb 2008 23:50:57]
> そ、そうですよね ( 客人の言葉にその場面を想像して少し赤くなる ) はい、ありがとうございます。 ( いい人そうで良かったと、ほっとしながら女はもう一度ぺこりと頭を下げた ) はい、お嫌いなものがあったら言ってください。水差しのお詫びに配慮してもらえるよう主人に伝えます。 ( 女は単純に客人の言葉を喜んだようで、頷きながら ) はい、魔女の仲間を見つけるんだって取締りが厳しくなっていますからね。知っています?噂なんですけれど、尋問の時素直に罪と仲間を自白した魔女は殺してから火炙りにされるんですって。この間の魔女は、生きたまま火炙りにされていましたから多分仲間の名前を吐かなかったのでしょうね。 ( 気の毒そうに、女は息をついた。仲間の名前なんていくらでも口から出任せに言えるからだ。普段嫌っている者の名前を言うだけで十分なのに、それをしなかった魔女。物取りとかもと言われれば女は頷いた ) 旅人さんだから言いますけれど、私は魔女なんていないと思ってるんです。はい、なんでしょう…ああ、私はアビーといいます。なにかありましたらどうぞ遠慮なくお申しつけください ( たたみおわったフェイスタオルを置いた ) [Mon 11 Feb 2008 23:39:22]
ヒルダ@扉 > ふふふ、寝ぼけてたら危うくそのままドアを開けてびっくりさせちゃう所だったわ。良いのよ、気にしないで? ( にっこり笑って言った。とりあえず、怪しまれずには済んだようだ。魔女の方もほっと胸を撫で下ろす。 ) ええ、この調子なら明日の朝食も期待できそうだわ。 ( 何て冗談交じりに言いつつ。 ) ――……ん。今はちょっと街も騒がしいみたいね。まあ私は気にならないけど、確かに安心だわね。怖いのは魔女だけじゃなくて、物取りとかも居るし。 ( …余り外を出歩かない方が良いだろうかと考えつつも、もしいつまでも元の世界に戻れないようならばお金の問題も何とかしなくてはならない。どのみちお金が無くなればいつまでもここに厄介になる訳にも行かないのだ。…困った。 ) あ…ねえ、あの…あぁ。 貴女、お名前は?私はヒルダっていうの。 ( 訪ねたい事を思いついた。が、その前に名前を聞いておこう。 ) [Mon 11 Feb 2008 23:24:59]
> あ…そっか、そうですよねやっぱりお休みになられるところでしたよね…すみませんでした ( 女は盥を抱えたまま、ぺこぺこと頭を下げる。この時代の者は聖職者以外は大抵裸で寝るので客人の言い分に女は十分納得しそれどころか恐縮した。それでも客人があまり気分を害していないようなので安堵して、部屋に入れば明日客人が顔を洗いやすいように盥を置きちょうどよい位置に水差しを置いた ) ありがとうございます、そういっていただけるととても嬉しいです。ここはそういう事はないので安心してくださいね。それに、しばらくの間はいつもより軍人さんがたくさん町に出てちゃんと見回ってくれるでしょうから大丈夫ですよ。 ( 女はフェイスタオルを一度広げてきちんとたたみ直しながら、ようやく微笑をみせる ) [Mon 11 Feb 2008 23:15:59]
ヒルダ@扉 > お、おほほ。ごめんなさい。私ったらあんまりにはしたない格好しちゃっててね。慌てて服を着てたのよ。 ( 魔女をつるし上げよという空気で染まるこの街で、余所者の女が怪しげな儀式をしていたなんて知れたらあっという間に魔女裁判だ。裸に引ん剥かれて悪魔の印を見つけられ、処刑されてしまうに違いない。故に、魔女は赤毛の女性よりある意味臆病になっていたかもしれない。僅かにうろたえたような素振りを見せながら誤魔化して。 ) さんきゅー。 ( そう言いながら女性を部屋の中に通し、ぼすんとベッドに腰掛けた。 ) いやあ、でもちゃんとした宿屋で良かったわ。おねーさんもあっちこっち旅して回ったりするんだけど、中にはお金だけ取っておきながらひっどい所もあってね。 ( 足を組んでそんな雑談を始めるのは、多分自分の心の中の焦りを落ち着けようとしているのだろう。 ) [Mon 11 Feb 2008 23:04:20]
> ( 自身の不手際のせいでいつもより臆病になっていた女はぎょっとして扉を見つめた ) お、お客様?どうなされました?? ( 控えめに声をかけるが、さすがに扉を開けるような暴挙にはでない。宿の主人や女より勤務の長い者であれば扉の向こうでナニが行われていてもこの程度の物音ならば無関心を装えただろうが ) あ、はい。あの、夜分遅くにすみません。盥と水差し、置いていきますね ( 女は抵抗が無ければ申し訳なさそうに部屋に入り、盥と水差しが本来置かれているべき棚へとそれらを置くだろう。空の盥の中には、顔を拭く布も入っている ) [Mon 11 Feb 2008 22:54:04]
ヒルダ@扉 > ――? はい。 ( その時聞こえてきたノックに、顔を扉の方に向ける。女性の声だ。 ) ああ―― わざわざありがとうね。今開け……。 ( その時、自分が行っていた宜しくない儀式の痕跡に気付いた。慌てて鏡を化粧入れに突っ込んで、方陣が描いてあるハンカチをくしゃくしゃに丸めて部屋のゴミ箱に投げ入れる。その時の何か慌てたような物音は、きっと扉の外に居る女性にも聞こえたことだろう。他には何か残して無いかと部屋の中を見渡したが、とりあえずはー― 大丈夫だと思う。そして扉に近づいて、開けて笑顔を向ける。 ) お、お待たせー。 [Mon 11 Feb 2008 22:44:36]
ノック音 > ( それは時間が遅いせいか、元々の彼女の性格のせいか。控えめに響いた ) すみませんお客様、まだ起きていらっしゃるでしょうか?あの、私ったら盥と水差しをお渡しするのを忘れていて…すみません ( すでに宿の主人か誰かに不手際を叱られた後なのか、沈んだ声。盥と水差しは、明日の朝客人が目覚めた時顔を洗うためのものだ ) [Mon 11 Feb 2008 22:38:34]
お知らせ > ノック音さんが来ました。 [Mon 11 Feb 2008 22:33:18]
ヒルダ@扉 > ( ――数分後。 ) ……駄目だ。 ( 正しい手順で儀式を進め、幾らその鏡の中央に悪魔のイメージを意識しても一向に気配は感じられなかった。自分の技量云々や、儀式に使った道具が悪いのではない。悪魔を呼び出す事は出来ないまでも、その気配だけは感じ取れる筈なのだ。 つまり、信じがたい話だが―― この世界には悪魔が居ない。悪魔が居ないということは天使も居ない、そしてきっと神も居ないのであろう。 ) …こんなことってあるかしら。 ( そして悪魔や天使が居ないというのは、この世界にとってプラスになるのだろうか。それともマイナスになるのだろうか。私はもう一度窓の外を見た。 不思議な話だ。悪魔は居ないのに魔女が居て、その魔女が悪魔の遣いとして罰せられている。悪魔が実在し、その被害が現実のものとなっているヴェイトス市で私たち魔女の存在がある程度認められ、悪魔が存在せずその被害なんて出るはずも無いこの場所で魔女が虐げられているのだ。 ) …………。 ( 腕を組んだまま、私は眼を瞑った。 …【判定】。 ) [Mon 11 Feb 2008 22:32:03]
ヒルダ@扉 > ( 白のハンカチに口紅で三角形を描く。勿体無いが、まあ良い。そして三角形の辺に沿って大天使の名前と偉大なる名前を書き、その中央に手鏡を置いた。悪魔はこの鏡の中から姿を現し、そして大天使と聖なる存在の名前が悪魔を鏡より外に出さず、術者を守ってくれるのだ。本来ならこの鏡は黒く塗りつぶさなくてはならないのだが、今回は良いだろう。本当に悪魔に出てこられても、力の無い今の状態では制御できるか自信が無いし。その気配を感じ取れるかどうか確認できれば良いのだ。 ) 悪魔召喚に良い思いでは無いんだけどね…。 ( 悪魔は私の耳元で囁き、その誘惑に勝てなかった私は親友を酷く傷つけてしまった。あれは親友に対する裏切り以外の何物でもなかったと思う。私が一番最初に彼女を裏切ったのだ。…その悪魔が自分の元居た世界で滅びた事を魔女は知らないが…否、ガルンペーラヘレラは今でも魔女の心の奥底に巣食っている。 …ともあれ、魔女は儀式を始めた。 ) [Mon 11 Feb 2008 22:23:25]
ヒルダ@扉 > ( ここは本当に何処なのだろう。国の名前は”England”と言うらしいが。 ) 聞いたことの無い国の名前ね。 ( とはいっても、私は世界中の国の名前を暗記している訳では無いが。ただ、気候や文化やホワイティアだけで構成されているのを見れば、故郷アイバンにそれほど遠い場所では無いのではと思うのだ。 ) そりゃあ確かにどっか別の国に逃避したいとは思ってたけどサ、まさか現実のものになるとはね。ただ…あの老婆の言っていた通り、本当に人間しか居ないのが気になるわ。 ( ヴェイトス市程人種のバーゲンセールでは無いにしても、だ。偶々出会わなかっただけなのだろうか。 ) それに…… そうよ、一つだけ確かめる手段があったわ。 ( 私はこう見えても悪魔召喚技術の持ち主だった。…今はその力の殆どは失われているけれど。 本当にこの世界が人間だけのもので、本当に悪魔が居ないのならば、私はこの術の一切を行使する事が出来ないはず。逆に悪魔が居るのであれば、例え悪魔召喚者としての力がなくともその気配ぐらいは感じ取れる筈だ。 ) 早速やってみましょう。ええと――…… ( ここに来るときに化粧道具が入った小さなバッグしか持ってこなかったが、身近にあるものだけでも簡単な儀式は出来るものだ。 ) [Mon 11 Feb 2008 22:05:41]
ヒルダ@扉 > ( その場所で使える貨幣があったとしても、その貨幣がどれくらいの価値があるのかは判らない。だから宿を見つけて、そこの店主に「これでどれだけ泊まれる?」って言ってポケットの中に入っていた硬貨を並べる時は緊張した。まあ旅行者だって来るだろうから、その国の貨幣の価値に詳しくないなんてことはあるだろうが、それで「全然足らないよ」なんて言われた日には本当にどうしようかと焦ったが、幸い一月程度なら問題なく泊まれるとの事だった。もしかしたら多少ボッたくられているかもしれないが、我慢しよう。店主は悪い男には見えなかったので、大丈夫だとは思うのだが。 ) ……さて、これからどうしよ。 ( 狭い部屋のベッドに腰掛け、窓の外を見る。ポケットに入っていたお金は、このレベルの宿で一月泊まれるのを考えると大体―― ヴェイトスエンにして2万から3万ってところだろうか。 …物価の差もあるだろうからあんまり信用は出来ないが。 ) [Mon 11 Feb 2008 21:45:19]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが入室されました。 『( 宿の一室にて。 )』 [Mon 11 Feb 2008 21:36:43]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが帰りました。 『幸いにも、その場に居る者たちは刑に夢中で、走り去る女の姿には気付かなかったようだ。』 [Sun 10 Feb 2008 01:31:20]
ヒルダ@扉 > ( 火を灯した男は更に続ける。この魔女の仲間がまだ街の中に居て、そいつらも見つけ出して殺さない事には平和は無いと。群衆に対し怪しい人物を見つけたらすぐに報せるようにと。 ) う…。 ( 駄目だ。ここに居ちゃいけない、私が危ない。私は魔女だ、それはもう疑いようの無いぐらいに魔女だ。悪魔の印も刻まれているし、人に不幸をばら撒いたこともある。捕まったら殺される、長い長い拷問にかけられて殺される。 逃げなくちゃ、見つからない内に――。 ) ( その時の私は多分冷静じゃあ無かったんだろう。かつ、と一歩後ろに後ずさりして、背を向けて走り出す。そこから逃げ出すことだけを考えていた。堂々としていたってバレやしないのに――。 【判定】 ) [Sun 10 Feb 2008 01:30:09]
ヒルダ@扉 > ( それは何故か。…だって、こんな事したら魔女ギルドが黙っちゃいないもの!ヴェイトス市は異種族が多く住む街で、教会の力だって絶対じゃあ無い。だから魔女だからと言って、そう簡単に裁いて良いはずが無い。バランスが崩れてしまう。皆あんなに事なかれ主義が大好きだったじゃないか。 ) ―― ぁ。 ( という事は何か。ここはやはりヴェイトス市では無いのか? そうこうしている内に松明を持った男は改めて火炙りの刑に処する事を告げ、火が点けられた。めらめらと音を立てて燃え上がり、炎が女性を包む。 …その場に居る群集の声をも掻き消す苦痛の叫びが辺りに響き渡った。熱と痛みと苦しみの声だ。思わず耳を塞いでしまいたくなるような。 ) ( 私は口に手を当てて、その光景をただ見ているしかなかった。 ) [Sun 10 Feb 2008 01:23:38]
ヒルダ@扉 > ( 路地を折れた先、つまりさっき男たちが駆けて行った方向にあるものはすぐに目に入った。どうやらちょっとした広場になっているようで、そこに多くの人が集まってしきりに何か叫んでいる。私は何だろうと思い、近づいていった。 ) …! ( そして思わず途中で足を止める。くみ上げられた木の台の上に磔にされた女性と、その下で松明を片手に群集に向かって叫ぶ、男の姿。 ) 「この女は魔女であるッッ!!」 ( それに呼応するように群集は声をあげる。女性はしきりに何かを叫び訴えているようだったが、その声は群集の声に埋もれる。松明を持った男は、女の罪状を読み上げた。 黒死病が流行った原因であること。魔女である事を自白し、魔女の印も女の体から発見されたこと。悪魔と交わるのを目撃した者がいること。 ) な……。 何言ってるのこの人たち…。 ( 私は思わず絶句してしまった。 )  [Sun 10 Feb 2008 01:12:42]
ヒルダ@扉 > ……えっ。 ( 説明を聞いていたにも関わらず、目の前に起きている現状にまだついていけてない。だからそんな間の抜けた声を零す。 …また男が一人目の前の路地を同じ方向に駆けていった。 ) ここ…どこ? ( 思わずかつ、と一歩前に踏み出す。私は何か大掛かりな空間転移の術でもかけられたのだろうか。あの老婆の家からはそんな様子は見られなかったが。私は思わずコートのポケットに突っ込んだままの汗ばんだ手を抜き出そうと、して…ちゃりんと何か金属が擦れあう音を聞く。そうだ、老婆はポケットの中身を確かめてみろと言っていた。指先に触れた堅い感触をポケットから引っこ抜けば、そこにあるのは見たことも無い柄のコイン。恐らくは硬貨。表には誰かの顔が描いてあり、裏には紋章と「POSVI DEVM ADIVTOREM MEVM」の文字。 ) …まさか、本当に…。 本当に、別の世界なの? ( いやいや、その考えはあんまりにクールじゃあない。私は魔女だぞ、最も魔に近い存在。そしてそれを統べる女だ。だというのにそう簡単に別の世界だと信じてしまっては、芸能横丁の芸人が良くやる箱の中に閉じ込められた人を箱ごと切断するショーを見て「人殺しよ!」と叫ぶようなものだ。何事も疑ってかかれ。 ) とにかく…す、少し歩いて見ましょう。 ( そのまま前へ。先ほど数人の男が駆けて行った路地へと出る。 ) [Sun 10 Feb 2008 00:58:31]
ヒルダ@扉 > ( 人ってのは、自分があまりに想定していなかった事態を目にすると頭も体も硬直してしまうようだ。いや、目の前を男が二人駆けていったのは別に想定していなかった事じゃあなくて。 …そう、自分は半信半疑…ううん、ホントの事言うと殆どと言って良いほど老婆の話を信じていなかった。扉の向こうに別の世界が広がっているだなんて。 老婆の住まいを外から見た限りでは、扉の向こうには何も無い。しいて言えばまた外に出るだけだった筈なのに。暗闇の世界が広がる扉を潜り抜ければ、目の前に広がっているのは石造りの、何処にでもありそうな路地。ああ、勿論見覚えは無い。 ) ねえ、おばあちゃ……。 ( 自分を誘った老婆に話しかけようと後ろを振り返ると、そこには老婆の姿も扉も無かった。ただ行き止まりがあるだけで。 ) ………。 ( 私は再び前を向く。 ) [Sun 10 Feb 2008 00:40:38]
お知らせ > ヒルダ@扉さんが入室されました。 『目の前の通りを男が二人、慌てた様子で駆けて行く。』 [Sun 10 Feb 2008 00:31:18]
お知らせ > 印南蛍@学校さんが退室されました。 『 他人に詮索されるのは、嫌いだ。 』 [Sat 2 Feb 2008 14:00:36]
印南蛍@学校 > ( 義務感とか目的意識とかじゃない。 そういう思考をする性質なんだろう。 周囲を観察しながら生活する事になにか特別労力を割いているという感覚は無いし、具体的にそれを大いに活用したという記憶もそんなに無い。 社会的にみて悪い事でも良い事でも無いと思う。 「他の人に比べて周囲を気にする人間だ」というそれだけのこと。 …窓の下のグラウンドを走り抜ける男子生徒が3人…4人。 時刻は14時丁度。 逃げるように走っていくし、サボリだろう。 知らない生徒だ。 下級生だと思う。 ) ( ああ、でも1つだけ思う事がある。 ) ( 私は観察者だ。 周囲の状況を把握し続け、誰が何者で誰と誰がどういう関係で何処に何があって今が何時なのかを観察し続けるけれど―――――。 ) [Sat 2 Feb 2008 14:00:10]
印南蛍@学校 > ( ジェニー・ランフォードは今日も爪の手入れをしている。昨日もしていたし一昨日もしていたし、彼女はしょっちゅう爪を確かめる癖がある。 オリバー・グェンがノートを二重に置いて、下のノートに絵を描いているのを隠しながら授業を受けている事に気付いたのは先月。誰かに見られそうになると上のノートで隠す。 キム・ミ・サンの様子が少しおかしい。具合が悪いのか、何か思う事があるのか、少し苛々しているようだ。真面目な彼女にしては珍しいこと。 イルリヒン・アンツェットの靴は新品。クラスじゃ地味な男子だけど実は彼、衣類には結構お金をかけている。さりげなく良いものばっかりで気付いてる人少ないけど。後でちょっと触れておこうかな、靴のこと。 何処かから香水の匂いがする。多分TOZZI の212だ。芸能横丁であれの好きな人が居る。今までクラスじゃ誰も使ってなかったし、誰か使い始めたんだ。  ) ( 私は観察している。 特に理由も意味も無い。 昔からそう、皆が気付かない事とか、気にも留めないような事を私は一つ一つちゃんと観察して情報として頭に留める。 勿論1度しっかり認識した後は自然に忘れていくだけだし、後で何かの役に立つかもしれないという引き出し程度。 でも知っている人間と知らない人間、覚えている人間と覚えていない人間、その差というのは大きいと思う。 些細な事を軽く見る人程、気が利かなくてボーッとしてるものだ。 ) ( 故に私は息をするみたいに眼に映る、耳に入る、鼻腔を擽るもの全てを観察する。 ) [Sat 2 Feb 2008 13:51:35]
印南蛍@学校 > ( 陽光に照らされてきらきら光るチョークの粉塵はいかにも身体に悪そうだけど、誰も換気しようとは言い出さない。 5秒窓を開けただけで室内温度はごっそり下がるもの。 皆押し黙った教室は酷く静かで、先生の声のトーンも押さえ気味なような気がした。 こんな具合ならいっそ皆で1時間、昼寝でもしている方が健康的なんじゃないかって思う。 先生も含めて。 ) [Sat 2 Feb 2008 13:33:56]
印南蛍@学校 > ( 昼下がり、昼食の後の気だるい午後の授業。 空は晴れているけれど酷く白けた色をしている。 教室の後ろにはストーブが静かに音を立てている。 皆眠そうで、先生はそれを承知で黙認しながら黒板に文字を書いている。 2月の授業なんてこんなものかもしれない。 私も、少し眠い。 ) [Sat 2 Feb 2008 13:29:57]
お知らせ > 印南蛍@学校さんが入室されました。 『 Observers eye 』 [Sat 2 Feb 2008 13:27:11]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『( -6万エン )』 [Sat 2 Feb 2008 03:25:11]
ヒルダ > ( 途中。まだ途中。私は途中。これからだ、これから。 偶にはこういう息抜きも必要だし。問題ない。全然問題ない。 ) [Sat 2 Feb 2008 03:23:57]
ヒルダ > ( 帰りにべたべたのお菓子も買って帰ろう。食後はやっぱり甘いものが良い。あと、さっき服を買う時に今着ているのとどっちにするか迷ったあのドレス。やっぱりあっちも買おう。あの色に合う靴も買わなくちゃ――…。 ) [Sat 2 Feb 2008 03:23:40]
ヒルダ > ( 勿論、胃にも限界というヤツがある。それ以上はきっと入らない。でも、その限界まで食う。詰める。肉、パン、スープ、野菜。そうしている間は不思議と他の事を考えずに済んだ。良いじゃない、これぐらい。薬に溺れるよかずっと健康的じゃない。ちょっと太るかもしれないけど、最近少し痩せてたからもう少しふっくらした方が良いんだ。アイメルさんからお礼に貰ったお金はまだ沢山あるし。 ……お酒も、食べながら飲む分には全然大丈夫だし。 ) すいません、お代わりお願いします。 ( 私は店員にそう告げた。 ) [Sat 2 Feb 2008 03:13:13]
ヒルダ > ( そして私はその閉塞感から逃れる為に、ストレスから解放される為に―― 金を使うようになった。酒は駄目だ、薬も駄目だ、セックスも駄目――抱いてくれる人は居ないし、誰でも良いから声を掛けるという手段も駄目。では、どんな事に金を使うのか?服と、食い物である。高い服、高い靴、高い香水。こんな顔だからもう着飾っても仕方ないのだけれど。一番抱いて欲しい人からも興味が無いといわれてしまったし。 ) …………。 ( とある飲食店で、私は食った。食った、食った、食った。それ程多く食べる方ではなかったのだが、不思議と胃に入れる事が出来た。店の人からはきっと「ああ、やっぱり伝説のフードファイターは本物だったんだな」と思われているんだろう。 ) [Sat 2 Feb 2008 03:00:23]
ヒルダ > ( 私は今、途中に居るのだろうか?そればかりを気にする今日この頃。 私は目標に向かって進んでいる、いる筈だ。そう思わないとやってられなかった。途中、途中―― しかしその現実は、前進も後退も出来ていないという一番悲惨な状態。私には目標があり、それを現実のものにしようとするガッツも多少あった。しかし、最近薄々感づいてきたのだ。ひょっとしたら、どう頑張っても自分の望みは叶えられないのではないかと。顔と両手に刻まれた醜い火傷の跡を見るたびに、この手を誰かに差し伸べる事は出来ないのではないかと。 しかし、私はそこで諦めるわけにもいかない。悪い意味で、諦める事が出来ない。後ろに下がれないのだ、もう後が無いのだ。 ――だから、閉塞感。 ) [Sat 2 Feb 2008 02:58:06]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『閉塞感。』 [Sat 2 Feb 2008 02:44:02]
お知らせ > ウルス@宿屋さんが退室されました。 『(音を立てずに部屋から出て行った。)』 [Sat 2 Feb 2008 00:19:12]
ウルス@宿屋 > (今後からも、リュールにもベルゼルガにも迷惑を掛けるような事態があれば身を引いた方が良いかも知れない。) ・・・ん。 (ベルゼルガは獣人だけ構成されているのが基本的なこと。死に損ない一匹の獣が悪魔を食い殺した。心だけが生き残り肉体だけが生まれ変わり、新しい命を手に入れただけに過ぎない。本来ならあの場で死んでいるのが当たり前だった。生きる意味、居場所、在り処が何処にも見つからずベルゼルガだけだった。リュールと出会い、新しい居場所を見つけた。頼り切っているだけで、何もしようとしない自分を腹立たしく思う。) 相変わらずに駄目だな。・・・新しい居場所、か。 (呟き終える。ベッドから飛び降りると小型ナイフの何本かと資金の何割かを裾に納める。何時もならリュールの帰りを待って、挨拶を交わしては温もりを感じながら寝る。それが当たり前だったが、今夜は違う夜だった。) [Sat 2 Feb 2008 00:18:38]
ウルス@宿屋 > (そこにあるのは達成感。後に残るのは安心感。どれもこれも悪いものばかりではない。むしろ嬉しいことばかりだった。) ・・・・・。 (報酬の入った封筒を無言のまま見詰めては満足をする。そしてベッドの近くに置かれたテーブルの上に置いといた。そしてベッドに這い蹲ったまま黙り込んでしまう。本当にこのままで良いんだろうか。) ・・・、 (リュールは大切な人で、大事な居場所。それは甘えているだけで、主に迷惑を掛けているのかも知れない。違う、実際に掛けてしまった。) ベルゼルガに戻ってみるか。 (仕事をしに行く訳でなくて、どんな状況なのか確認をしたかった。少しだけ不安げに眉毛が下がる。) [Sat 2 Feb 2008 00:05:38]
ウルス@宿屋 > (魔女ギルドの大掃除といった依頼を終えた。体力的に苦労をしたもの、生活の要である金を報酬として貰えたのだ。勿論、無駄遣いをしないために貯金を少しずつして行かなければならない。使い道が無くても、懐は余裕が出来るほどのお金があると安心が満たされるもの。) うふふ、ふふ・・・。 (口の端を釣り上げたまま笑みを深めていった。部屋の鍵を後ろ手に閉めると、ベッドに飛び込んでから裾から報酬の入った封筒を見眺める。また笑う。またまた笑う。その繰り返しだった。ベルゼルガで何が起きているのか知らない獣娘がここにいた。) うむ・・・、怖いこともあったし怪しいこともあった。それでも遣り遂げられた。 (自分の体験・冒険を遠い過去のように語り始めた。長くなるので以下省略するのであった。) [Fri 1 Feb 2008 23:50:54]
ウルス@宿屋 > (×来た ○着た)(リュールと一緒に寝泊まりしている部屋。貧困街や暗黒街とは掛け離れた、一般人の住まう表側の宿屋だった。去年の騒動など、力の喪失から、安全な生活を送る必要があった。力など無くとも、地域を把握する知恵、飛び抜けた脚力、危険を察知する聴覚と臭覚、などがあるだけで逃げ切るには充分だった。それでも心が抱いた不安は拭いきれずに、ベルゼルガとの接触は出来る限り無くしてしまった。間接的ならばリュールを通して知るぐらいか。そんなことよりも、嬉しいことがあった。) 矢張り働ける喜びというのは良いものだな。 (火鉢でやっと温まった部屋に踏み込むと、緩めきった笑顔は更に深まっていった。) [Fri 1 Feb 2008 23:44:31]
お知らせ > ウルス@宿屋さんが入室されました。 『巫女服の来た獣娘はご機嫌そうだった。』 [Fri 1 Feb 2008 23:36:08]
お知らせ > 真護@大掃除さんが退室されました。 『(その後小休止を繰り返しながら、着実に終曲へ。)』 [Tue 29 Jan 2008 23:14:51]
真護@大掃除 > (三十分後。) はぁあぁ……単純作業ってちょっとの時間でなんでこないに疲れるんやろ…。ちょっくら休憩させてちょんまげ… (手袋を脱ぎ桶のふちに掛けると同時に床へ倒れこむ。根気の無さが露呈されまくりだった。そのままごろごろと所在無げに床を転がりつつ。) やっぱ自分の好きなもの(※冒険的な事物)が絡んでへんと、物事に集中力でけへん……って、アカンがな!子供かうちは! (いや、ヴェイトス市内のいまどきの子供はしっかりしていると聞くから、赤ちゃん並みかもしれない。自身を叱咤する意味で思い切り両頬をはたき、ぐっと反動をつけて起き上がる。) きばるでー! (手袋を付け直し、いざ続き開始!) [Tue 29 Jan 2008 23:13:13]
真護@大掃除 > (ごしごし、ごしごし。 暫く洗濯板と石鹸水と布が互いに擦れ合う音が響く。 …やがて闇雲に力任せに擦っても疲れるだけだと悟り、退屈を紛らせるためにもリズムを取りながら擦る事を思いつく。) 1,2,3。1,2,3。… (最初は数字から始まり、其れに飽きると) アン・ドゥー・トロア。ホップ・ステップ・ジャンピング … (踊りの掛け声じみたものになり、さらに其れにも飽きてくると) センタク、センタカー、センタキスト。リピート、アフター、ミー。 (語彙力の無さから苦し紛れに造語を作るようになり、暫し意味不明の言葉の羅列が続いた。) 【判定】 [Tue 29 Jan 2008 22:59:06]
真護@大掃除 > ふおぉ……一瞬で清水が泥水に…。 (予め石鹸を溶いた水に漬け、ぐるぐると手で掻き回すごとに衣服から不純物が解け出て、水の色がどす黒くなっていく。同時に衣服本来の色が露になってゆく様を見て、思わず舌を巻いた。ある意味マジックだ。そしてどうやったら此処まで汚れるんだろう…。) よし、ほな次は… (ある程度水が汚れたら、近くに置いてあるバケツに移し、今度は予備の水を入れてあるバケツから補給して、絞って水気を取っておいた先程の洗濯物を再び桶の中へ入れます。) はい、濁らないですねー。では次は、この洗濯板で衣類をごしごし擦って洗います。こうする事で細かい汚れを取っていくんですね。 (黙々と作業する事に飽きてきたのか、周りにヒトがいないのをいいことにぶつぶつ独り言を呟きながら衣類に手を掛ける。 ちなみに、両手にはギルドから配布してもらった皮製の手袋を嵌めているため、衛生的にも安心だ。) [Tue 29 Jan 2008 22:49:47]
真護@大掃除 > …ということで、今までめくるめく冒険を与えてくれたギルドへ感謝を込め、洗濯というジョブをチョイスしました。 (感謝と一緒にグローバル化も意識してみました。まる。 目の前には洗濯用の桶と、とっても使い込まれてそうな洗濯板。そして恐らく魔女の方々の私室掃除の際、発掘され運び出されて来たのだろう、衣類の山、山、山…。) う、うーん…。魔法でチョチョイと出来たら世話ないねんけど、そうゆう便利な魔法ってなかなか無いんが現実よなぁ。 (マッチ一本分の炎を灯すだけでも四苦八苦するのが現実の魔法事情であったりする。  やがて気を取り直すと、腕を目一杯伸ばして衣服の山から適当に数着取り出し、桶に漬け込んだ。) [Tue 29 Jan 2008 22:36:28]
お知らせ > 真護@大掃除さんが来ました。 『(さいしゅうび。)』 [Tue 29 Jan 2008 22:23:28]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが退室されました。 『毎日続ければすこしずつ、な? やせるとはおもうぜ? (男は笑みを浮かべたとか浮かべなかっ』 [Tue 29 Jan 2008 05:11:30]
お知らせ > アリシアさんが帰りました。 『というか本当にコレで痩せるの!?』 [Tue 29 Jan 2008 04:42:08]
アリシア > ( 吐き出した精で白く汚れた奴隷は、荒い呼吸のまま主人の言葉に頷いた。 )( そして汚れた体を洗い、ベッドに入った辺りで自分がまた淫らに乱れた姿を思い出して悶え死ぬ。 私は、だから私はなんで自分から動いたりしてるんだ!? もう馬鹿馬鹿―――― ) [Tue 29 Jan 2008 04:41:46]
ディルメ@自宅 > (肉棒を彼女の中から引き抜き、体へと精をかけていくことする。 そのまま。 絶頂に達した後の口付けをアリシアにしてやり、 頭を撫でて労いをしてあげようとするだろう) 気持ちよかったぜ。 それじゃ、寝るとするか? [Tue 29 Jan 2008 04:36:12]
ディルメ@自宅 > (互いに限界を迎えたようで、アリシアが絶頂に達してから、肉棒を [Tue 29 Jan 2008 04:34:45]
アリシア > は…ハイ! 私も…もう……イキます………! ( 奴隷も既に限界に達しており、主人の言葉に頷くと言われていた通りに自分もイク事を伝えた。 ) アッ、ァアアッーーー!! ( 一際甲高い声を挙げると、その細い体を震わせて絶頂に達する。 ) [Tue 29 Jan 2008 04:30:44]
ディルメ@自宅 > (そしてそのまま、ゆったりとした愛撫と与える快楽のまま、アリシアの体へ精をかけてやろうと腰を大きく後かし始める。 中に注ぐほうが好きではあるが、奴隷のほうがつよくひょひするのでかけるようにしている) そろそろ、行くぜ? アリシア。 [Tue 29 Jan 2008 04:22:41]
アリシア > ( 尚も執拗に口内は嬲られて、そのふくよかな胸はゆったりと優しく弄られる。 そして下の口も肉棒によって塞がれて、積極的に腰を動かしている少女の理性は既に限界。 背徳感は快感の色に塗りつぶされていく。 ) [Tue 29 Jan 2008 04:00:17]
ディルメ@自宅 > (そのまま、快楽の波に溺れる事を拒否できないように、とさらに口付けは続けていく。 あまり大きくはうごかず、そして胸をたっぷりと揉み、 こね回していく) ちゅ…。  [Tue 29 Jan 2008 03:52:33]
アリシア > ( 頭の中が白く塗りつぶされていき、欲望ばかりが昂ぶってくる。 そしてその最中にはしたない程にまで濡れてしまった秘所へと入れられる肉棒。 声にならない悲鳴が漏れて、少女自身も相手を求めるように自ら腰を動かし始める。 いつもとはまた違った感覚。 快楽の波に溺れかける奴隷。 ) [Tue 29 Jan 2008 03:46:36]
ディルメ@自宅 > (理性の枷が緩んだようなので舌を入れあい、お互いに絡ませあうようにして口内をなぶっていこうとする。 そのまま、腰を引き寄せ、自分の肉棒をさらけ出し、彼女の秘所へ、下着をずらして肉棒を突き入れていこうとする) んっ…。 (そして舌はそのまま水音を立てて絡めあわせ続けて彼女の思考を溶かしてしまおうとする) [Tue 29 Jan 2008 03:38:53]
アリシア > ハイ……わかり…んん…! ましたわ………アッ…やぁん! ( 徐々に素直になっていき、嬌声を交えながらそれに頷いた。 秘所はもう既に充分な程濡れており、それは相手の物を受け入れる準備をしている。 ) こんないやらしい事をしている姿を可愛らしいと言われたって………ンッ!? ( そしてまた唇が重なり合い、今度は少女の方も自ら舌を入れようとするだろう。 ) [Tue 29 Jan 2008 03:33:21]
ディルメ@自宅 > じゃあ、このまま、だな。 逝きそうになったらそのまま逝っても良いからな?(そういえばアリシアの秘所へ指を這わせていき、その場所をほぐしていこうとする) こういうときだからこういう可愛さを再認識できるんだけどな。 もちろん、普段のアリシアも可愛いぞ。 またべつな意味でな? (そういって再び口付けをしてしまおうとするだろう) [Tue 29 Jan 2008 03:22:59]
アリシア > だ…だからこういう時に言われましても嬉しくないと何度言えば……… ( 可愛いと言われて嬉しくない訳がないけれど、こういう時に言われるとどうも素直に受け取れない。 ) え…えっと……じゃあ座っての方で……良いですわ…… ( 熱に浮かされたように呆けた表情の奴隷が選択したのはそっち。 ……なんとなく、押し倒される、って響きがそっちを選ぶのを躊躇わせた。 ) [Tue 29 Jan 2008 03:17:57]
ディルメ@自宅 > 困ろうが何しようが、可愛いからな。 仕方が無いだろう? (真っ赤になっている様子にもかかわらず、乳首を軽くつまみ、攻め立てながら、ベッド近くへと移動しようと。 そのまま先に自分が座った上でアリシアを引き寄せ。自分の上に座らせるようにしようと) 座ってというのはこうして座ってすることだな。 ベッドの上で押し倒されるようにするのと、こうして抱かれるのとどっちが良いか?ってことだ。 [Tue 29 Jan 2008 03:07:06]
アリシア > そ…そんな事言われても…その…困りますわ……―――ひゃぁん! そ、そんなに弄らないでぇ!? ( 唇と唇が離れた時、唾液が糸を引いて淫靡な雰囲気を漂わせる。 そして相手の台詞に羞恥に顔を真っ赤にしながら、敏感な耳元を舌のざらついた感触が襲い、胸を大きく動かされれば涙目でそんな鳴き声を挙げる。 既に奴隷の乳首は充分に尖っており、呼吸も荒くなってきている。 ) ……………? 座って…………? ( ベッドの意味は分かるが、もう一つ提示された言葉の意味が判らない。 しかしぼうっとした表情でそれしか呟かなかった為、もしかしたら座った事を選択したのだと思われるのかもしれない。 ) [Tue 29 Jan 2008 03:03:07]
ディルメ@自宅 > 体のほうは虐められてもいけるような体になっているのにな。 そういうところは可愛くて好きだけどな? (反応する体をさらに感じさせるために、耳元へ舌を這わせ。 胸を大きく揉んでやる。 そのまま胸の先までつまみ上げるようにしていくつもりで) ベッドに寝かされるのと、座って入れられるのと、どっちが良いか、位は選ばせてやるが、どっちがいい? [Tue 29 Jan 2008 02:52:23]
アリシア > ( 女の子は何時だって可愛くありたいのだ。 そしてその努力なら惜しまない。 仮にそれがこの怠け者であったとしてもだ! ) あぅう…それは…その…… ( こういった行為をする度に、元々の教養のせいで付き纏う背徳感が襲い掛かってくる。 ) んあ…やぁ……んンッ……! ( 舌を嬲られ、胸を揉み解されていくうちに体は否が応にも反応してきてしまう。 艶かしい吐息と共に相手が胸を弄り、舌を絡めるたびに体を振るわせていく。 ) [Tue 29 Jan 2008 02:47:49]
ディルメ@自宅 > (もともと冬場は太りやすいのだ。 そうとうがんばって置かないと体型の維持、って難しいかもしれない) アリシアの心の準備ができている日、ってあったか? (意地悪そうに笑えばアリシアは相変わらず消極的だが、こちらからはアリシアを十分に感じさせようと舌を動かし、抱き寄せた体の胸をゆっくりと揉み解そうとしていく) [Tue 29 Jan 2008 02:37:17]
アリシア > ( 相手の言葉にショックを受けて顔色を青くする。 赤くなったり青くなったり色々とめまぐるしい少女だ。 ) ……が…頑張らないとまずいかも…… ( 明日以降マジメに家事をし始めるメイド(もどき)の姿があったとか。 それでも余った肉がなくなったらまたいつものペースに戻りそう。 ) きょ…今日は…心の準備が、えっと…あの……――― ( そんな言い訳を聞く耳持つはずも無く。 抱き寄せられた奴隷と主人の唇が重なり、舌と舌とが絡みつくように触れ合う。 相変わらずの消極的で、自分からは殆ど動かず相手の成すがままにされているだろう。 それでも反応は当初の頃よりも敏感になってきたが。 ) はぁ…ん…… [Tue 29 Jan 2008 02:33:23]
ディルメ@自宅 > 今は変わっていないかもしれないけどな? これが一週間、二週間と続いたらわからないぞ? (サイズが変わらない、という彼女に対して。 あえて期間をあけているのはそちらのほうが彼女の努力しがいがあるからで) そういうことだな。 アリシアから動けば立派な運動になるぞ。 運動量も結構多いしな? (そういいながら口をパクパクとさせている彼女を抱き寄せ、そのまま唇を奪ってしまおうとする。 唇を奪うことができれば、そのまま唇を愛撫するつもり) [Tue 29 Jan 2008 02:22:08]
アリシア > ( グサリと相手の言葉が胸に突き刺さる。 ) ――――ふ、ふふ、太ってなんていませんもん! ( その天罰が下ったことを察している相手に頬を赤くさせる。 ) 確かに思いっきりサボってましたけど……少したりとも私のサイズは変わらないです事よ! ( じゃあ測ってみるか?と聞かれたら一週間待って!と即答するが。 年頃の女の子にとってスタイルは死活問題なんです。 )( 元々容姿やスタイルには恵まれている少女。 けどそれでも拘る事は拘るのだ。 ) ――――!? そ、それは、その、えっと―――― ( 頬だけでなく耳まで真っ赤にさせる。 流石にその運動の内容は察したようだ。 ) ( あうあう、と金魚のように口をパクパクさせる。 お仕置きよりは全然遥かに良い事だけれども、それでも素直にうなずくのにはやっぱり抵抗があって。 ) [Tue 29 Jan 2008 02:15:54]
ディルメ@自宅 > (太る、とはいえ、アリシアはどちらかといえばやせている方で、多少肉がついたところで男にはわからない範囲だとはおもうが) それだけ動いてないなら、俺の運動に付き合う余裕はあるよな? (お仕置きはしないが、抱く、という宣言) ちゃんとアリシアに小説も借りてきてるしな。 交換条件にしては悪くない、だろ? (こちらを向かせて頭を撫でていく。 拒否をさせる気は無かったりするが) [Tue 29 Jan 2008 02:01:01]
アリシア > ――――……ち、違うみたいなので私とっても安心しましたわ! ( アハハハハ、と何かを誤魔化すように乾いた笑い声を挙げる。 ) [Tue 29 Jan 2008 01:54:36]
ディルメ@自宅 > (確かにそれならお仕置きをしても良いくらいの理由には十分になるし、自分が用意していても問題は無い気がするが…) そんなに動かないでいると、太るぞ。 (多分すでに罰が下っているだろう一言を告げる) 別に仕事を与えている、って言うのは適度な運動をすることにもなるしな。 それをサボってるってことはその分太っても文句は言えないぞ。 (多分年頃の女の子にとってはダメージ大) [Tue 29 Jan 2008 01:54:34]
ディルメ@自宅 > はぁ、 それで仕事をサボりまくっていたからそれようにお仕置道具を用意したんじゃないかってことか。  [Tue 29 Jan 2008 01:51:53]
アリシア > ( 確かにそういう点ではこの主人は紳士的ではある。 ) そ、それは分かっていますわよ。 えっと…その、実は…最近ちょっと掃除とか洗濯とかサボってたり……今日も借りて来てくれた本に夢中になってて家の仕事全くしてなかったり…読んだ後片付けもまだしてなかったり……――― ( そういうのを少しばかり後ろめたく思う気持ちは一応持っている。 ムキになって言い張っていたのは痛い腹だからあんまり探られたくはなかったから。 ) [Tue 29 Jan 2008 01:48:09]
ディルメ@自宅 > ああ、アリシアの顔にそうやってなにかごまかしてるとか、後ろめたいとか、そういう様子が出ているから聞いてるんだ。 俺は無差別にお仕置きする人間じゃない、ってはわかっているはずだしな。 それなのにそんなに警戒する、ってことは何かある、ってことじゃないか? 言わないなら隠し事をしている、ってことでお仕置きをしてやるぞ? ( [Tue 29 Jan 2008 01:38:32]
アリシア > ……ホントにそれだけですもの。 ( 視線を合わせまいとしたけれど、相手が正面を見るように促せば仕方なしに相手のほうに向き直る。 青い瞳は自信が無さそうに揺れていて。 ) な、何を仰るのかしら!? そもそも動揺するような事が最初からありはしないので、そのような指摘など筋違いではなくて? ( 言葉の内容は偉そうだけれども、その声色に力は無い。 ) ……う…それは…その……―――こ、心当たりなんて本当に無いですもの! ( ムキになって否定をし始める。 ) [Tue 29 Jan 2008 01:20:32]
ディルメ@自宅 > それだけなら良いんだけどな? (まだ何か隠していないか?と問いかけながら、頭をゆっくりと撫でていく。 あごを支え、そのまま彼女の瞳をじっと見つめてやろうと考えつつ) アリシアの動揺はわかりやすいよな。 顔に出てるぜ? (そしてこうして抱きしめているのだから、ぎくりとした動きなども感じ取れる) 何もしなくてお仕置きの心当たりがなければ堂々としていてかまわないわけだからな。 [Tue 29 Jan 2008 01:06:06]
アリシア > ( 大人しく撫でられるがままの奴隷。 まあこうされるのは悪くない。 むしろ慣れてくればそれなりにいいものだと思える。 ) ――――え゛? ( 図星を突かれた少女は抱き締められた腕の中でギクリと体を強張らせる。 ) え?あ、ああ、そうだったですの! 良かった…一安心ですわ…… ( 思わず露骨な安堵の吐息が口から零れた。 そして続く言葉に視線を逸らしながら言い訳の時間。 ) ―――べ…別に……そんな心当たりなんてこれっぽちもありません事よ。 私何も悪い事はしていませんもの。 ( むしろ何もしていないから問題なのだが。 ) [Tue 29 Jan 2008 01:00:33]
ディルメ@自宅 > (そのまま、アリシアの体を抱きしめてしまえば頭をゆっくりと撫でようとして) まぁ、確かにそのあたりは気になるだろうな。 でも、お仕置きが気になる、ってことは普段あんまり働いていないことを気にしている、ってことか? (撫でながらいきなり乱暴にする様子は見せることはない) 実際のところ、アレは俺の客のものだからな、アレの修理も俺が引き受けている、ってだけの話だ。 (だからアレを使うことはないことを説明しつつ) 寧ろ、お仕置きをされるような心当たりをじっくりと聞かせてほしいところなんだけどな? [Tue 29 Jan 2008 00:45:58]
アリシア > むしろこの位置こそ私にとって健全な場所ですわ。 何よりも安全です。 ( 実際拷問道具や調教道具なんて怖いだけで面白くもなんともない。 まあたまにどんな使い方をするのか見当も付かなくて気になるものもあるけれど。 ) ……うっ…… それは…気にしますわよ。 だって似たようなのでお仕置きされた事もありますし……… ( 抱き締めてくるその腕を振り払うような事は流石にない。 メイド姿の奴隷は困ったような表情をして、その問い掛けに素直に答えよう。 ) [Tue 29 Jan 2008 00:24:39]
ディルメ@自宅 > そうか。 それじゃ、、別に近くで見なくてもいいってことか。 (心の中で軽くした打ちし、それは態度に出さずに) そういうのが気になる、ってことはもしかしたら俺がこれをつかって、アリシアにお仕置きするかどうか、 そのことが気になってるのか? (アリシアに問いかけつつ、扉のところまで歩いて近づき、アリシアの体を軽く抱きしめてしまおうと)  [Tue 29 Jan 2008 00:02:08]
アリシア > それ以上の理由なんてありません事よ。 ( そういった類の物が自分に使われる危険があるというぐらいは理解しているから、そういうのをちょっぴりは気にしているらしい。 出来れば二度と私に使われる機会があって欲しくないけれど。 ) ツツシンデオコトワリイタシマス。 ( 扉の外で体半分だけ出して中を覗き見る格好のまま片言で断った。 ) [Mon 28 Jan 2008 23:53:33]
ディルメ@自宅 > そうか? それだけなら別にいいんだけどな? (何を運ばれてきたのかがきになる、ということはどう使うのかも気になる、というところだろうか) そうだな。 それなら、どんな道具を運び込んだか近くで見てみるか? (これは自分で使うわけには行かないものだが、使うかもしれない、という思いで脅かすにはちょうどいいかもしれないと)  [Mon 28 Jan 2008 23:47:20]
アリシア > ( 見られていたなんて知らない奴隷。 乙女の恥ずかしい部分を覗き見するなんて酷い御主人様だ。 まあそんな視線よりももっともっと酷い事をされたりこれからもされそうだったり。 )( ばらせーばらせー、と主人の呟きに大してそんな念を送っている時に声が掛けられる。 ちょっと気まずいものだからそっぽを向いて冷たい反応をしよう。 ) べ、別に。 ただ何が運ばれてきたのかをちょっと拝見しに来ただけですわ。 [Mon 28 Jan 2008 23:40:49]
ディルメ@自宅 > (実は先日の太ったところを気にいている様子も見ていたとか何とか。 話題はそれたがお仕置用の道具ならほぼ自分でつくり、そしてつかうつもりである。 こうして持ってくる、ということ自体があまりないことではあるが) ふぅ。 ん? アリシア。 どうした? (そんな様子を見て工房から出てきた男は、ニヤと笑みを浮かべ、彼女へと話しかけた [Mon 28 Jan 2008 23:33:05]
アリシア > ( 扉の外から観察中の奴隷は運び込まれた三角木馬に警戒中だ! )( にょろーん、だらだら。 そんな日常ばっかり送ってたもんだから、そのお仕置きにでもされんじゃないのかと。 しかしそのように考えるあたり、あんまり奴隷らしくしていない今の態度を一応悪いとは思っているようだ。 ) [Mon 28 Jan 2008 23:21:15]
お知らせ > アリシアさんが入室されました。 『ビビっていると言わざるを得ない』 [Mon 28 Jan 2008 23:14:33]
ディルメ@自宅 > (そんなものを運び込んだ様子は奴隷の彼女も中に入れる途中で見たことだろう。 こういうものが出て行くところは見ていても入ってくるところは彼女が来てからははじめてのはず) ま、消耗品とおんなじだからな。 さてと、これならばらせそうか〜? (目の前の三角木馬を眺めながら少しの思案) [Mon 28 Jan 2008 22:53:47]
ディルメ@自宅 > (人様から依頼されて修理を頼まれた拷問用の器具。 すぐに工房へと運んでおき、必要な道具を確認しておくことにする) あーあ、ここは取り替えてやらないとだめそうだな。 (ざっと見ただけでも気になるところは多くある。 分解ができそうな構造のものなら一度分解してしまい、とりかけるところと使うところを判断するところ) ま、急ぎの仕事じゃないし。 じっくりやることにするかな(いろいろ汚れもあるが、実際に使われている証拠だ。 なんとなく興奮する) [Mon 28 Jan 2008 22:41:55]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが来ました。 『自宅にやってきたのは…』 [Mon 28 Jan 2008 22:37:45]
お知らせ > 真護@大掃除さんが帰りました。 『登場人物多ッ!(まず関係図を書く事から始めたそうな…。 続きは地下倉庫で!)』 [Mon 28 Jan 2008 21:46:42]
真護@大掃除 > (『ヴェイトッツァン大学恋愛白書』) (…ヴェイトッツァン大学。) …トッツァンて…! (思わずがっくし膝をついて項垂れると、腕の中から"あっえーと、うちの作者、ヴェイトス大学出身で、クラスメートにつけられたあだ名がとっつぁんぼうやだから…それで掛けたんじゃないかなっ"と極めて優しい声音でフォローが入る。さくしゃおもいなほんだった。 …げっそり溜息を吐きつつ。) とりあえず作者さんが老け顔だということはわかっ――いだだだッ 指切れ…!読むからちゃんと読むから中身ー! (鋭い紙ナイフで指の節を切ろうとする陰湿ないじめが開催され。慌ててばっと表紙を開き、中の活字に目を通し始める。) [Mon 28 Jan 2008 21:44:17]
真護@大掃除 > (まさか再び新たなる犠牲者が…! 期待と不安を胸に急いで振り返ると) ("ねえ、わたしを読んで!") (ばさばさ紙束のこすれる音と共に話し掛けてきたのは、一冊の本だった。よく見るとつるんとしたピンク色の塗料に全表紙が塗られており、表表紙に金文字で何かタイトルらしき文字列が書かれてある が、詳しくは読み取れない。) ("わたしを読んでくれたら、大人しく棚に戻ってもいいわよ") (表紙のピンク色に合った可愛らしいガールソプラノで語られる言葉の数々。 彼女によると、大勢の客に手に取られた事はあれど、作者以外に今まで一度も誰にも「読み切られた事」が無いそうで。 読まれる為に作られた本なのに、なんという悲しい身の上話であろうか。) わかった、うちが責任もってきみを読みきったる!任せとき! (大見得を切れば、ありがとうと歓声を上げ腕に飛び込んで来る彼女。静かになった彼女を手に取り、タイトルを見た。) [Mon 28 Jan 2008 21:33:12]
真護@大掃除 > (―――眼前に広がる光景。 に、暫し呆気に取られ) ・・・・・・・・・・・・・・・。 (沈黙。 …具体的に描写すると、表表紙と裏表紙をばっさばっさと羽ばたかせて空を飛ぶ本だったり、かくれんぼしてる甲冑達だったり―扉のすぐ横の壁に、「いーち、にーい」とか数を数えてる鬼役だろう真鍮色の甲冑がいる―、四角な額を寄せ合って井戸端会議を始めてる絵画etc…本当に「カオス」と表現出来る状態で。) ゆ、ゆめのようだ……。魔女ギルドマンセー! (なんというファンタジーだろうか!英文に出来そうな程の感嘆文を心の中で呟きながら、暫く幸福に酔いしれていると、) …ん? (後ろの方から、何やら声が聞こえる。)【判定】 [Mon 28 Jan 2008 21:20:01]
真護@大掃除 > (昨日は―主に貞操的な方面で―色々と大変だったが、でもその後は無事魔女のお姉さんと幻覚キノコを届けられた事だし、結果オーライだろうとぺったんこな胸をひと撫で。) 乱暴に引っこ抜いてしもたけど…そのあと、おねえさんも副作用とか無かったみたいやし。よかった。 (――さて、なんだかんだで今日は三日目。 立派な扉の上部には、「地下倉庫」と刻まれし立派な装飾の施された金属製のプレートが掲げられている。其の扉に手を掛け、いざ) 突撃!ギルドの地下倉庫!! (ぐっと勢いよくドアノブを回し、開け、中に踏み込まん!)  [Mon 28 Jan 2008 21:10:37]
お知らせ > 真護@大掃除さんが入室されました。 『(倉庫前。)』 [Mon 28 Jan 2008 20:59:05]
お知らせ > アリシア@ディルメ宅さんが帰りました。 『困りましたわ、ホント』 [Sun 27 Jan 2008 22:54:54]
アリシア@ディルメ宅 > けど早起きとかめんどくさいから悩みどころですわー。 ( だらける奴隷。 正しくない奴隷の見本。 ) [Sun 27 Jan 2008 22:54:07]
アリシア@ディルメ宅 > ( そりゃまあ一応奴隷だし、自分だってただ食っちゃ寝を繰り返している訳ではない。 ちょっぴり家事を手伝ったりとかは一応している。 本当にちょっぴりの気持ち程度だけど。 ) もう少し運動もした方がいいのかしら……? ( 小説に夢中にばかりなっていないで、こう…ジョギングとかそういうのでもした方がいいのだろうか。 ) [Sun 27 Jan 2008 22:35:56]
アリシア@ディルメ宅 > ( ぷに ぷに )( 何度やり直してみてもその抓み心地は変わらない。 これはあれなのだろうか。 いわゆる太ったという奴なのだろうか。 ) ―――認めたくありませんわ! 以前よりも遥かに質素な食生活を送っているというのに!! ( それでも家でだらだらしている時間が大幅に増えれば意味は無いのだが。 ) [Sun 27 Jan 2008 22:24:06]
アリシア@ディルメ宅 > ( 鏡の前でお腹の肉を抓んでみると、そんな擬音と共に確かな感触が帰って来た。 ) ……むぐぅ…抓めてしまいます。 ( その事実に渋い顔で自分のお腹の辺りを見下ろす。 ) [Sun 27 Jan 2008 22:13:13]
お知らせ > アリシアさんが入室されました。 『ぷに』 [Sun 27 Jan 2008 22:10:33]
お知らせ > シャリネ@自宅さんが退室されました。 『いつでも貴方の為に、歌を歌います。( 大好きな、ひとを、抱きしめて )』 [Sat 26 Jan 2008 21:13:27]
シャリネ@自宅 > 剣を握っていても。―――私は。 ( 祈るような言の葉が。ひとつ、ひとつ。 ) [Sat 26 Jan 2008 21:12:49]
シャリネ@自宅 > ( お返しを求めたわけじゃない。 素直に喜んで欲しくて、笑って欲しくて、吃驚して欲しくて。いろんな思いをこめて、勝手なクリスマスプレゼントを贈った。会いたいといえなくて。困った顔、させてしまうんじゃないかと思ってしまって。だから、贈りつけてしまった。だから、お返しが欲しくてやったわけじゃないの。…でも――― )   ( ゆっくりと、その水鏡から離れるように。添えていた手を離して。―――フリルの裾、揺らすのは小さな足音。 ) ………   。( しゃがみこんで、八重咲きの白。クリスマスの薔薇。 雪にも似た白を、撫でるように手を翳した。 ) …… 水。たくさん、あげるね。 ( ふわり、微笑んで。―――歌を歌うように。紡いだ。私はきっと。 )( 毎日、この子に。――あの人に。  子守唄を、歌う。 )  ( 想いは口に出さない代わりに―――その花を、バスケットを、抱きしめた。 ) ………… 。 ( 幸せを、かみ締めるように。 )  [Sat 26 Jan 2008 21:11:46]
シャリネ@自宅 > ( 飾り棚の硝子は冷たいのに、自分の心は熱くて、頬も熱くて。―――心臓が速くて。やっぱり自分は病気なんじゃないかなって思うくらい、に。 ) ―――――。 ( 溜息は、悩ましげな重さを含んで。 その澄んだ水の色は、白く濁るように霧がかる。―――そうしてまた。光り輝いた贈り物に視線を向けて、嗚呼。この”白”じゃないって。思い直すんだ。 ) ――― お返しなんて、本当に―――   ( ――律儀な人。  小さな微苦笑が浮かんでも。白に綻ぶような淡い笑みが零れてしまうのは、こみ上げるような、溢れ出す様な、そんな、嬉しさがあったから。 透き通る水のような壁が、私に感化されて温かくなっていくのがわかる。 ) [Sat 26 Jan 2008 21:07:13]
シャリネ@自宅 > ( 視線を戻せば、たまたま手の中に収まる天使の置物は、微笑んで此方を見ていた。 )   ―――  ごめんね。( 申し訳なさそうに、小さく苦笑して。―――飾り棚に手を伸ばす。淡い羽根の妖精の隣に、真っ白な天使を置いた。コトン、という音だけが、子犬の寝息をバックに聞こえる。 ) ――――-。( 全部を仕舞い終えて、ほぉ、っと息を吐く。―――本当に。もうひとつ飾り棚が必要。今のは3つ目の飾り棚。白貴重のドレッサーに置かれた鏡や櫛も、貰い物だったりで。自分の好みをわかってもらえているのは嬉しいけれど、気持ちを貰うと大事にしてしまうのか、棄てるなんてことは絶対に出来なくて。 ) ―――    。( 両手をその飾り棚に添えて、寄り添うように額をそれにくっつけた。出た溜息は、何かの病なんじゃないかと思うほど。おかしな感じがする。 )( どうして。―――鼓動が速いんだろう。目を閉じれば薫る香とともに浮かぶ、淡い微笑や、困った顔。流れる金の、糸。  ) ――― 。 ( 凄く凄く。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:59:09]
シャリネ@自宅 >  …… これ、飾り棚に入るかな――。 やっぱり、 ちょっと難しそう。 ( 硝子細工や妖精の形のオルゴール。美しい髪留め。 飾れるものは飾り、つけられるものはできるだけ身に付けている、けれど―― ) ( ふと。 顔が別の方向を向いた。 )  ―――――。 ( 其処には。隔離されたように置かれた”もの”がある。  ) ………。 ( ―――白い。 真っ白な。      Christmas Rose. )   ………。   (  昨日、いつものように歌を歌って、いつものようにお気に入りのカフェでお茶をして、いつものように家に向かい、いつものように家までの岐路にたどり着いた。 ―――何時も通り。普段の生活。―――けれど。 ひとつだけ。 )  ……    眩しい。 (  違うことがあった。 ――空色は、最初その白に、どれだけ驚いただろう。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:47:23]
シャリネ@自宅 > ( 歌の仕事を終えて。 何時ものように帰ってきた。―――いつも、帰りが大変で、リアカーとか、購入したほうがいいんじゃないかと悩んでいる。…プレゼントがバスケットに入りきらなくなったのは、何時からだろう。 ) ――― え、と。 これは――…… ( どっさりと置かれた荷物を整理するのは、いつの間にか習慣になってしまっていた。 可愛らしい小物。小さなアクセサリー。縫い包み。中には本などという面白いものを贈ってくれる人も。形にならない食べ物なら、いつもすぐ食べたりして、次の日、来てくださったお客様には感想を話したりもする。――けれど。形にならないものばかりを贈ってくれるわけではない。それが、嬉しくない筈がないのだけれど。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:40:00]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『 ――― よ。い、しょ、と。 』 [Sat 26 Jan 2008 20:25:10]
お知らせ > アムチェル@シャルマンさんが退室されました。 『こうして洋服屋戦争は始まるのであった。(まる)』 [Sat 26 Jan 2008 20:18:29]
アムチェル@シャルマン >  はい、とゆーわけでよろしくですよーみなさん。ばりばり働いてくださいねー。 ( にこ! )お値段はオーダーメイドなのでちょっと高くなりますがブランドになりそうな感じでー (  にこにこしながら配るけど、従者も突拍子のない発言にビビってる顔。ごめんね。 ―――因みに。今表記されている値段のプラス500エンになります。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:18:12]
アムチェル@シャルマン >  アムチェルマスコットクローズ!! ( どら○もんのポケットっぽく。   )(※様々なところにキャラクターっぽい白小熊が入っているものです。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:15:21]
アムチェル@シャルマン > はい、そうですよー。 チラシを配る方もこの中から3名ほど出します。 テキトーに配ってきてくださいね。あ、ジル様には「やりたいほうをその日にやっていいです」って伝えて置いてくださいなー。ジル様今日お休みですよねー?   ―――ああ、そのポスターなんですけど、がんばってみなさんで書きましょう!これだけかけたんですけどー( 指を差したのは書類の山。に、と笑って口元を押さえて ) うーふーふ。実は、随分前から考えていたのですよ。  名づけて [Sat 26 Jan 2008 20:14:08]
アムチェル@シャルマン > ( そして結局、そのお客様とジル様トーク炸裂。あの高笑い一歩間違えたら変質者とかどっかのヒーロー戦隊に出てくる悪役みたいだけど(←酷い)美しさには敵わないとか、何でも似合っちゃう辺りが洒落にならないとか。 ) もぉーいっそ、ファンクラブとか作っちゃえばいいですよとか思いますよねぇ。( へらへら。――こっそりしっかり「マネージャーは自分で金儲け」っていうのは考え済みで! ) ――― はぁい。ゆっくりご覧になってくださいね。( にっこり笑ってそのお客様から離れた少女はとてとて。 レジまで。 ) ――― クリアランスなので、70%オフに下げましょ。 えーっと。 冬物のコートは均一で6000エン。 ……あーとーはー。( きょろきょろ、店を見回して ) ―――そろそろ春物なので。 …あっちのワンピースは60%オフでいいと思います。 ( 従者に指示を出しながら ) ―――ああ。あと。 …企画書、見ておきました? みなさん目を通しておいてくださいねー。二月からですからー。  [Sat 26 Jan 2008 20:11:56]
アムチェル@シャルマン > ええ。ありますよー。 ドワーフサイズ、ですね。( 親指ぐ、っと見せ付け、にっこり笑う白小熊は客の質問に答えていた。 ) えーっとぉ。 此方になりまーす。 人間様サイズ、竜人様サイズ、様々なんですが、ドワーフさんのお客様は此方ですねー。 …あとはプラス200エンから場合によっては1000エンで、羽根がある方とかしっぽや耳がある方に用途を合わせてその部分だけのオーダーメイドとなっておりますー。…ええ、そうなんですよー。わたしもライカニアなのでー。えへへ。( 接客中です。ばりばりかわいく装ってます。――自分の仕事の手が空いたときはBGMを歌っちゃうような白小熊ですこんばんわ。 ) あ。ジル様のファンなんですか?!いやぁーうれしいですぅー! うちのお店、わたしよりもジル様がすっかり看板でぇー ( やっだぁもぉー。 と、きゃはは、と笑いながら。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:04:15]
お知らせ > アムチェル@シャルマンさんが入室されました。 『 ああ、ハイ。 』 [Sat 26 Jan 2008 19:58:54]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 『部屋に戻れば寝息を立てる妻の横で目を閉じて。』 [Thu 24 Jan 2008 01:10:14]
クロコ@自室 > (ただ、思い当たる可能性がそれしか無かったとしてもすぐに過去と同じ様な手段が取れる筈も無く。)とりあえずもう少し調べてみようか・・・。(今はそれしか思い当たる可能性が無いと言えども調べていない過去の資料の数は少なくない為、もう少し過去の事例を調べてみる事にして。それに仮に調整を行うとしてもその儀式を執り行うのは自身ではなく師である為、そう言う意味でも相談しなくてはいけない。)まぁ・・・(椅子に凭れた身体をゆっくりと戻し小さく欠伸をすれば)今日は寝とこう。(あるべき場所に眼鏡を戻し、音を立てぬよう静かに部屋を出るだろう。) [Thu 24 Jan 2008 01:09:52]
クロコ@自室 > (自身の記憶が確かであればあのゴーレムの動作不具合は動力源となる真理の文字に対し、僅かに残った素体の魂の自我か何かが影響を与えた為に起きたらしいが)石童の不具合もそう言う部分の問題なのかな?(無機物であり自我を持たない石から創りあげたストーンゴーレムがバンクルを素体にしたフレッシュゴーレムに起きたそう言う不具合を起こすとは思えないが、今のところ考えれる原因と言うのはこれくらいしか無く。) [Thu 24 Jan 2008 00:56:20]
クロコ@自室 > (最後のページの文末に目を通し資料を閉じればクロコは眼鏡を外し)自分で考えるしかないって事か・・・・。(椅子に凭れかかり大きなため息を吐けば目を閉じる。)(メンテナンスの時に調べた限りではこれと言った外的な変化や異常は無いのに今までには起きていない不具合動作を見せると言う事は、自身の目に見えないところで何かがあったと考えるのが自然であろう。)そう言えばソフィア導師のゴーレムも似た様な状態だったな。(色々な考えを巡らせる中、ふと過去に調整を依頼してきた同業者とその対象であるゴーレムの事を思い出して。) [Thu 24 Jan 2008 00:47:33]
クロコ@自室 > (問題が起きてから一週間ほど経った今、過去の資料の幾つかに目を通してみたが今回の様にこれと言った理由も無く動作不良になったケースと言うのは殆ど無く。また数少ない前例の情報も、自身が求める様な物や使える様な情報ではなくて。)師匠は自分で調べろって言ってるしな・・・・。(不具合が起きた次の日に師に相談したのだが、何か自分の研究の方で立て込んでいる事があるのかしっかりとは取り合ってはもらえず。まぁ、実際はゴーレムに起きた問題に実害が無い事と、その問題の内容からクロコだけでも十分に解決策を見つけれると踏んだ為にそう言う応対を取られたのだったりするのだが。) [Thu 24 Jan 2008 00:37:18]
クロコ@自室 > (とあるカバリストの営む工房の中。部屋の主である男は手元にある資料らしき物に目を通していて。)やっぱり前例は無いのかな・・・・。(男は資料に書かれた文字を視線で追いつつそう呟けば、渋い表情を浮かべたまま小さく唸るような息を吐いて。)(数日前のメンテナンスの際に発覚したストーンゴーレムの認識障害と思しき不具合。唐突に訪れたその問題を解決する為に創造主であるイエロティアの男は頭を悩ませていた。) [Thu 24 Jan 2008 00:26:16]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『微動だにしないシルエット』 [Thu 24 Jan 2008 00:18:31]
お知らせ > シグリット@メランモールさんが退室されました。 『(この分なら、今月も何とか乗り切れそうだ)』 [Mon 21 Jan 2008 01:41:24]
シグリット@メランモール > ( セルマが今日の売り上げを数えるその横で、ソフィーが興味深そうに覗き込む。時折一喜一憂する愛嬌に、シグリットは自然と笑みをこぼすのだった。この子達と共に、もっとお客様に美味しい物を届けていきたい。そんな想いをもって、また掃除にもどる。これが終わったら、次は食材の確保だ。市場の朝は、早い。 ) [Mon 21 Jan 2008 01:39:07]
シグリット@メランモール > ( 水仕事に慣れきった指先が、赤く染まっているのを見て、申し訳ないと思ってしまう己は、どうにも経営者には向かないのかもしれない。事実、二人の助手に何度も何度も助けられてきたのだから。 ) 「店長ー、お客様の忘れ物! ホールの掃除してたら見つけたよ」 ( パタパタと軽快な足音が近づいてきて、ソフィーの高めの声が耳に届く。いつも大体この順番。立ち上がってその白い手を見てみれば、女物のマフラーが握られていた。 ) 心当たりはあるかい? ソフィー。 ( もしかしたら、明日にでも取りに来るかもしれないと、顎に手を当てて思案する。けれどもソフィーは、すぐに思い当たる記憶をひっぱりだして、たぶんあのひとだと応えてくれた。常連客だ。 ) なるほど、よし――それならカウンターの引き出しにしまっておいておくれ。きっと、あの人なら昼ごろにくるだろうからね。 [Mon 21 Jan 2008 01:32:41]
シグリット@メランモール > ( セルマが冷水を相手にがんばってくれている間に、シグリットは雑巾を持って、厨房の掃除を始める。戸棚の間や、床など、細かいところにはすぐに汚れがつくから、毎回困らせてくれる。 ) セルマ、すまないが一度手を止めて、今日の売り上げを集計してくれないか? ( スカイブルーの髪を三つ編みにした従業員は、にこりと頷いてくれた。小さな店でも、3人で切り盛りするのは何かと忙しい。床に落ちたゴミや食材の欠片なども、目に付くところは丹念に取っていく。 ) [Mon 21 Jan 2008 01:19:50]
お知らせ > シグリット@メランモールさんが来ました。 『(金属の触れ合う音から変わって、食器がこすれあう音)』 [Mon 21 Jan 2008 01:13:47]
シグリット@メランモール > ( 鍋の残り香が、水と石鹸の匂いに流されて、薄れていく。シグリットが包丁の手入れをするその横で、セルマが冬の真水に手を突っ込んで、調理器具を洗っている。こびりついた残りカスはとても頑固で、時折セルマが目をぎゅっとつむったようになるから、そのたびに”かわろうか”の言葉が喉に引っかかる。ホールでは、ソフィーがテーブルに残った料理を片付けて周っている。一日が終わり、また始まるまでの間の時間。包丁の刃を確かめてから、まな板を軽く拭いた。 ) [Mon 21 Jan 2008 01:06:28]
お知らせ > シグリット@メランモールさんが来ました。 『(オーダーストップ、その後で。)』 [Mon 21 Jan 2008 00:57:13]
お知らせ > ドリィ@カードin自室さんが退室されました。 『「霧…夜霧みたいな、灰色…かな」 呟きの後、白紙のカードに絵が刻まれていく。』 [Sun 20 Jan 2008 20:34:25]
ドリィ@カードin自室 > う、うん… いい、よね… (その静寂の中… やがて、手にしたカードを机の上に置き直せば、次にその手を白紙のカードと画材へと伸ばし… 暫し、目を瞑る。 そして、イメージするのは… 見本のカードに描かれていた絵と… 色――) ―――――― (夜。 闇。 黒。 けど、ただの黒じゃダメだ…謎の男なのだから、何か… もっと、何か正体をおぼろげにする、色の暖かさを隠す様な色が欲しい。 どんな色の上に、どの色を合わせれば、そんな温度が生まれるだろうか…? 思案始めながら、片手で画材を探り… そして、やがて目を開ければ―― 今度は、白紙のカードをじっと見詰めて…) [Sun 20 Jan 2008 20:33:04]
ドリィ@カードin自室 > (やがて、目に止まるのはジョーカーのカード。 其処に描かれた仮面の男の姿を、じっと穴が空く程に見詰めれば… やがて、それを手に取り更に近くで見詰め――) ……… こ、これにしちゃっても、大丈夫…かな?(自分以外は居ない部屋の中で、誰となしに問い掛け。 暫し、やや挙動不審気味に辺り見回すも、自分以外は居ないのだから誰もソレに応える事は無く… 静寂。) [Sun 20 Jan 2008 20:24:32]
ドリィ@カードin自室 > むー… (自分でも、そんな事で悩んでたらダメだろうって事は分かっている…のだが、元々がちょっと優柔不断っぽく周りに流されやすい性質?…か、一人でズバリと決めるのは得意じゃない。) ……… こう言う時、描きたいものを選べって、良く言う…けど(そんな悩み? の中、昔に誰かから教えられた言葉小さく呟いてみれば、再び視線を机の上の見本カードに。 暫し、視線を巡らせ…て――) [Sun 20 Jan 2008 20:15:41]
ドリィ@カードin自室 > うぅーん… (古びた小さな机の上、並べられたのは白紙のカードとお手本のカード。 腕を組み、その中のお手本の方へと視線を向けて唸る少女。机の上に転がった侭の画材に手を伸ばさず、唸り上げていき…) どのカードから、描こう…かなぁ…?(そして、暫くしてポツリと吐き出すのは、悩みの元。 並べられた見本のうち、どれから描いた方が良いんだろう? やっぱり、主人公から描いた方が良いんだろうか?それとも、数が多く出そうな怪人から… ちょっと真剣な顔で、そんな事を悩み続けて) [Sun 20 Jan 2008 20:07:52]
お知らせ > ドリィ@カードin自室さんが入室されました。 『「うぅーん…」 お手本のカードをじっと見詰めながら、唸り一つ』 [Sun 20 Jan 2008 19:59:05]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『出来れば、二度と拝みたくないものだ』(呟き、その背中を見送って)』 [Sun 20 Jan 2008 01:41:03]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『言ったろ?オレは「弱くない」。(店の扉を開けつつ、一言)』 [Sun 20 Jan 2008 01:39:34]
氷桜@鉛の炉 > (切実な感じが怖いです) ・・・・なんだ、そんな目も出来るんじゃないか (目を細め、その一瞬の視線受け止めますが一瞬ゾクリと嫌な汗が) 問題は寝ているときは無関係というところだがな (起きた直後とか油断してると寒さに凍えます) ・・・・ん、確かに (記入された文面を確かめ油取りの紙を被せ、帳簿を閉じる。 契約の文面が読めないと酷い事になりかねませんしね) ああ、またな。 此方としてもそうあってほしいものだ (ひらひらと手を振りやる気無さそうに返しますが、意外と切実なのです) [Sun 20 Jan 2008 01:37:21]
レッドフォックス > (大丈夫、今のところ借金はありません。今のところ) 出す、ねぇ・・・こんな感じか?(そう言うや、男は身体から「気」を放ちながら友人を睨みつける。それは、人を殺す際の目だった。が、それも一瞬の事。すぐに元の呑気そうな顔に戻る) 無縁?・・・ああ、そういえばお前さんは普通の人間じゃ無かったな。そう言うところ便利で良いよな・・・(しみじみと。種族が何かは知らないが、気にしない事にしていた) いやいや、こういうのは仕方ない事さ。ほら、書けたぞ。(そう言って帳簿を友人に差し出す。 傭兵や用心棒は学が低いと思われがちですが、書ける人は書けるのです) ・・・さて、んじゃオレは仕事に戻りますかね。(男はカウンターの紙幣を手に取るとポケットに捻じ込む)またな。次来る時は店員が増えてる事を祈っとくぜ。 [Sun 20 Jan 2008 01:27:41]
氷桜@鉛の炉 > (しかしお金の貸し借りには注意ですとか生々しい事を) なら出せばいいだろう、後手に廻るより寄り付かせない方が手っ取り早いだろう? (それで客まで寄り付かなくなれば本末転倒ですが、それはないだろうと) 残念ながら寒さとは無縁な生活を送っている・・・・・・だが、まあ暖かいことは暖かいな (生物の温もりって素敵です。 うr(略) すまんな、手間だろうが記録は残さねばならん (読み書きが出来るのと出来ないのでは人生に大きくサが出るのです 主に社会的に) (いいのです、すべてゆるしましょう。 しかしきつねさん、おまえはだめだ) [Sun 20 Jan 2008 01:16:10]
レッドフォックス > ああ、分かってる。(仲間や友人や居なければ、今の生活は無い。それは男が一番分かっていた) 威圧感だけなら出そうと思えば出せるんだがな・・・アレか。身内には慣れられたって事か。(それと、実際に戦っているところを殆ど見せていない事であろう。特に《螺閃》は殆ど人に見せた事が無い。男としても、あまり使いたい技ではないが。あれは負担が大き過ぎる) 気づけよ・・・ 同時に、アルテミス側が湯たんぽ代わりって訳だ。一石二鳥じゃねぇか。(暴れる猫を見ながら男にニヤリと。 ナt(略)) ああ、分かった。(男はカウンターにある羽ペンを手にとると、帳簿に名前と住所を書き込む。字は汚いが書けない訳ではない。孤児院で読み書き計算は一通り習っているからだ。始めは嫌々授業を受けていたが、今では教えてくれた先生方には心から感謝している。 いいよね。きつねだからいいよね) [Sun 20 Jan 2008 01:07:07]
氷桜@鉛の炉 > そういう関係は大事にしろよ? (いざという時に役立つのはそういう繫がりだったりします) そうか? 容貌の威圧感は重要だと思うんだが (それにしてもアレ過ぎますね) ・・・・・それもそうか (ふむ、と言われてようやく気づいたようで) 俺のコートは布団の代わりか? (微かに苦笑ととれそうな表情を浮かべ、暴れるのを止めた子猫を膝の上へ。 あの人は太陽光と脳味噌の完全破壊以外じゃ死なないので紫外線照射装置を下さい) 業者名のところにお前の名前を書いてくれればいい。 出来れば住所も頼む (その辺の管理はきっちりしてます。 何かあった時に責任転嫁できるとかそういうのじゃありません ありませんよ?) (ちぇりーだっていいじゃないか きつねさんだもの) [Sun 20 Jan 2008 00:52:51]
レッドフォックス > まぁ、そういう事かな。特に後者のおかげだ。(男は男で納得している模様) ・・・方向性が違い過ぎるっての。(それを真顔で言える友人のセンスを改めて疑う友人が一名) お前よりは、ジャンクちゃんとかにやらせるべきだろ。お前が配ってても誰も寄り付けねぇって。(こっちの方向も微妙にズレている友人に溜息) ふ〜ん・・・まぁ今の時期なら暖かくて良いかもな。(小動物を飼った事は無いので分からないが、そんなものなのだろうか、と。 とりあえずその吸血鬼は銀の剣で永眠しといてください) ああ。で、ここに名前でも書けば良いのか?(差し出された帳簿を見て尋ねる。 卑猥な事ばっかりしてるのに、本番はまだと言う奇跡。24歳、未だ童貞です) [Sun 20 Jan 2008 00:41:05]
氷桜@鉛の炉 > 何が不思議なものか、お前の努力と・・・・・・まあ主に周囲の優しさの結果だろう (褒めてるのか貶してるのか、曖昧なことをのたまいます) あれだ、顔に刺青でも入れたらどうだ? ついでに剃り込みも入れれば完璧だと思うのだが (至極真面目な顔してそんな提案) ・・・・・・・不審者扱いされそうだな (一応自覚はあるようで 先ずはサンドイッチマン雇うところから始めましょうか) ん? 大抵膝の上か頭に乗っているがたまにここで寝ているな (別に亜空間とかではなく普通に内ポケットが深いだけだったりします。 因みに何処かの誰かは亜空間ときいてカイロ在住の吸血鬼の護衛をしている美味しそうな名前の人が出てきます。 ガチャデムで99Hit超えは反則ですとかまったくもって関係ない) ああ、その時は宜しく頼む (そういってカウンターから帳簿と一緒に紙幣を取り出し、先ずは開いた帳簿を差し出します。 何と卑猥な・・・・ワッフルワッフル!!) [Sun 20 Jan 2008 00:31:23]
レッドフォックス > 全くだ。今こうして居れるのが不思議なくらいだぜ。(多くの出会いがあり、偶然があり、此処に居る。下に落ちる差が激しい者は多いが、上に昇っているのは希有な話だと思う) だな。・・・頑張ってんだがなぁ、オレも。どうやったら強く見えるんだか・・・(かなり気にしている模様。先月あったレッドヒーローことエトワールを見てから、余計考える様になっていた) 理想的と思うなら、大学前でビラ配るなり広告貼るなりしろ。(もういっちょ建設的意見。言い方は厳しいが。 それを求めるのは我侭な事じゃない。少なくとも今は。 本当に出てきた猫を見て)よしよしアルテミス聞いてくれ〜・・・ってお前普段から其処に入れてるのか・・・?(懐から唐突に猫。服の中は亜空間に繋がっているんだろか、とか思ってしまったり) こればっかりはなぁ。丸ごと切り取るわけにはいかんし。だがまぁ、自然に生えてくるものだから数ヵ月後にまた持ってきてやるさ。その時も宜しくな。(危うく腹に突き刺さりかけた事もありました。何してる時にかって?そりゃあ当然ナニしてる時にですよ) [Sun 20 Jan 2008 00:17:21]
氷桜@鉛の炉 > ・・・・・世の中分からんな (しみじみとのたまいますが、当人が言えた義理じゃない。 ビフォーアフターで落差が酷いですね) やれば出来る子はやらない子、か? (揶揄するように返しますが、以前言われた事があったりする) 学生か・・・・・コネはないが、理想的だな (理想で終わらせない努力はしします ・・・・するよね? 建設的な意見に感謝) (下手な同情より、いつも通りの日常が欲しい・・・そんな我儘) ああ、そうしろ (コートの懐から逃げようとするアルテミスをがっしりと捕まえ) もう少し大きな状態で納品できればもう少し色がつけれるぞ? (そこは家族間の問題なのであくまで提示するだけ 狐さま自信にの辺りが生々しいです) [Sun 20 Jan 2008 00:04:46]
レッドフォックス > 今じゃギルドこそ辞めたが、ちゃんとしたベッドの上で寝れるようになったからな。(最初の出会いが猫。思い出してみれば凄い話である) それはオレもよく言うセリフさ。決まって誰にも信じてもらえないセリフでもあるがな。(現実は非情である) 経理ねぇ。大学行ってるやつらはどうだ?アイツらなら計算は出来るし、学生なら金欠も多いだろ。バイトには丁度良いと思うが。(友人がコレなので、こっちから意見。 知らない方が幸せな事もあると言う事か) じゃ、後でそうさせてもらうよ。 5万か。充分だな。OK、商談成立だ。(こちらとしては、牛さんが家具や男自身に傷をつけるのを防ぐために削ったわけだし、その副産物が5万なら上等である) [Sat 19 Jan 2008 23:54:55]
氷桜@鉛の炉 > (暴発&リテイクorz) ああ、そういえばお前の寝床はギルドのベンチ下だったな (思えば、猫になって狐さまに助けられてかなりの月日が。 団員には漏れなく周囲の奇異の目をプレゼント! プレゼント?) 俺もやる時にはやるんだぞ? 確かにな・・・・出来れば経理を任せられる奴が居ればありがたいところだが (素知らぬ顔で流そうと 態々言うことではない、そんな心境) 惚気ならアルテミスにでも聞いてもらえ (小さく鼻を鳴らし、顔の前で手を上下にひらひらと。 手にした角の一部を暫く眺め) ・・・・・・この袋で5万程度でどうだ? (品質としては悪くない品、利益はそれ以上が見込めそうですが さて) [Sat 19 Jan 2008 23:47:45]
氷桜@鉛の炉 > ああ、そういえばお前の寝床はギルドのベンチ下だったな (思えば、猫になって狐さまに助けられてかなりの月日が。 団員には漏れなく周囲の奇異の目をプレゼント! プレゼント?) 俺もやる時にはやるんだぞ? 確かにな・・・・出来れば経理を任せられる [Sat 19 Jan 2008 23:41:35]
レッドフォックス > 味と栄養のあるモンが食えるってだけでも充分さ。パン耳だけ食ってベンチ下で寝ていた頃から随分グレードが上がったもんだ。(元が底辺過ぎただけだが。 しかし男はパン耳。最早トレードマークである。 悪趣味服'sは随時団員募集中です!とか言ってみるテスト) そうか。お前さんも頑張ってるようだな。 やっぱ今のまま人数的にキツイだろ、店員。それに店番専門が出来れば、お前も工房に集中できるだろうし。(男はまだ知らない。その店員の1人が既に居ない事を) そうだ。オレの最愛の人の身体の一部だぞ。大事に使ってくれよ。(そう言う顔は妙に嬉しそうにニヤニヤと) [Sat 19 Jan 2008 23:35:00]
氷桜@鉛の炉 > ・・・・あまり、変わらないような気がするんだが。 いや、グレードは上がったか? (タバコ、といわれれば成る程と納得しますが タバコと同列なパンは確かに嫌ですね。 結成、服の趣味が悪い’s?) ちょっと依頼を受けてな、大概工房に篭ってる (つまり普段は店のほうでだらけていると。 バイトの件は) いいや、ちょっと忙しくなったし人では欲しいがなかなかな (努力無くては実は結ばずのいい例です) (袋を出されれば訝しげに封を解き) これは・・・・・ああ、この前のか (思い出したように頷くと、手に取り確かめようと ペンダントヘッドには十分かなとか思いつつ) [Sat 19 Jan 2008 23:27:31]
レッドフォックス > ああ、これか?実は今は店の賄とか残り物が主食だから、こいつは癖みたいなモンになってるけどな。お前さんのタバコみたいなもんだ。(それはそれで嫌な話である。 嫌な部分で似た者同士なものです) らしいって・・・まぁ、昼間はお前も商品作りがあるか。そういや、バイトは入ったのか?(少し気にしていた事であった。きっとまだだろうな、とは思ったが訊いておこうか) ああ、そうだ。今日は約束のコイツを持ってきた。(男はカウンターの前まで来ると籠の中から袋を取り出し、カウンターに置いた)開けてみな。(そう言ってスッと袋を前へ滑らす。中身は前に約束したいた物。「牛さんの角の削り端」だ) [Sat 19 Jan 2008 23:12:35]
氷桜@鉛の炉 > そっちも相変わらずの食生活だな (カウンターに両足を乗せたままやる気無さそうに手をひらひらと。 馴れてても相当アレな気がしますが、こちらも人のことは言えない服装ですね) 昼間は来てたらしいぞ? 俺は見てないが (ジャンクが一人でやってくれました。 決して一晩ではありません) で、今日は何か買いに・・・というわけではないんだろう? (椅子に深く腰を下ろしたまま狐さまの顔見上げるように訊ねますが ごようはなーに?) [Sat 19 Jan 2008 23:06:12]
レッドフォックス > 今日も相変わらずのダラけっぷりだな。(店の戸を開け入ってくるのは赤髪メガネにマントとパン耳な男。文字にして羅列すると凄まじいものがあるが、何時も同じ格好なので男を知っている人は慣れている。つまり、慣れていない人には変人手前な訳だが) 今日も他に客は居ない様だな。ま、その方がこっちも話をしやすいが。(失礼な事を言いながらカウンターに近づいてくる男のマントの下で、買い物篭がチラチラ見え隠れしていた。今日も今日とて買出しの途中だ。もっとも、今日は帰りではなく行きであるが) [Sat 19 Jan 2008 23:01:02]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『よっ。(男は今日も飄々と)』 [Sat 19 Jan 2008 22:56:20]
氷桜@鉛の炉 > (今日は日中工房に篭っていたからという理由がありますが、傍から見ればいつも通りのだらけっぷり。 心なしかやつれていますが、それは多分別の要因) ・・・・二、三日さぼるだけで結構溜まるものだな (工房から出ると直ぐに仕入れの書類などの束を突きつけられ、嫌々ながらに片付けた後だったりするので だらけっぷりにも気合が入るというものです) [Sat 19 Jan 2008 22:55:01]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが入室されました。 『(今日も今日とてだらだらと)』 [Sat 19 Jan 2008 22:50:37]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 『髪に挿された簪を見れば、嬉しそうに笑むだろう。』 [Mon 14 Jan 2008 23:46:19]
クロコ@自室 > (貴女にとっては少しばかり複雑やもしれなかった自身だけが持つ過去の記憶。ソレを伝え終え貴女の様子を見ていれば)僕は君の夫なんだから、これくらいの事はしないとね。(嬉しさに涙を流す貴女を優しく抱き寄せ髪を撫でながらそう言えば、もう片方の手で頬を伝う雫をそっと拭うだろう。)(貴女が泣き止み暫く。硝子の花の名を尋ねられたが、名前を知らない男は)んー、実はあの花を咲かす仕事が終った後に調べたんだけど図鑑に載って無くてさ。多分ツツジの仲間だと思うんだけど・・・・。(自信なさげにそう言えば、伽香に花の名前を決める?何て笑いながら言うだろう。)(ちなみにクロコが育て上げたその花はまだこの世界には存在し得ない花。そんな花を彼が咲かせソレを簪のモチーフにして貴女に送ったのには、案外見えない何かがあったからかもしれないか。) [Mon 14 Jan 2008 23:45:31]
お知らせ > 伽香さんが退室されました。 [Mon 14 Jan 2008 23:28:56]
伽香 > ( 誕生日祝い ――告げられた言葉に一瞬、言葉を忘れてしまったかのように。訪れた沈黙も束の間 …貴方から告げられゆく、誕生日と定めた日の事柄を聞いてゆくうち。 ) ……有難う、御座いま、す。 ごめん、なさい。 嬉しくって……止まらない、の、です。旦那さまが…これほど、『伽香』を想ってくださってるって、こと…… ( ぽろ、ぽろ …その瞳からは止め処なく涙が頬を濡らしゆく。 )( ―― そんな雪女は、今は訊くことも叶わなかったけれども。幾分落ち着いてから、旦那さまに尋ねることでしょう。 硝子製の花に酷似した、この花の名前、を―― 。 ) [Mon 14 Jan 2008 23:28:00]
クロコ@自室 > (簪に向けられた貴女の視線が自身に戻り僅か、まだ不思議そうに此方を見る貴女をじっと見つめれば)誕生日祝いだよ。本当はルーンを彫る前に渡すつもりだったんだけどね。(貴女の尋ねる言葉に苦笑いを見せながらそう返すだろう。)そうか・・・。(それから少しばかり貴女を見ていたが、ふと何かに気づいたかのように小さく呟く。それから考える仕草を見せる間もなく)その・・・君にとっては少し複雑かもしれないけど、昔の君は誕生日を知らなくてね?(そう言えば視線を貴女の髪に刺さる菩提樹の簪に向け、昔の貴女と話した冬を理由に貴女の誕生日を決めたその時の事を続けるだろう。) [Mon 14 Jan 2008 23:15:27]
伽香 > ( ――開けて良いよ、との言葉。 そ、と開けた瞼。同時、――貴方に手を静かに掴まれて。一寸吃驚したように、貴方を見遣る瞳がほどなく手元に戻る頃には。その掌在ったのは、――簪、だった。 室に在る、硝子製のそれに酷似した花。簪に引かれたように落ちていた視線が貴方へと、向けられて。 ) ――… 有難う御座います。 でも、あの…。 如何、して―― 。 ( 嬉しさに頬を染めつつも、雪女は 貴方に尋ねるように。 ) [Mon 14 Jan 2008 23:00:53]
クロコ@自室 > (自身の言葉に従い目を瞑ってくれたのを見れば静かに立ち上がり、机の上の布包みを取りに行って。布包みを取れば再び元居た場所に戻り、その場で布包みから中身を取り出す。)目、開けて良いよ。(貴女の顔を直視したままそう言うと同時、貴女の手をそっと掴もうとして。貴女が自身の意に身を委ねるのであれば、その手に木目の肌を持つ花の飾りが付いた「簪」が乗せられるだろう。)(ちなみに花飾りはこの部屋にある硝子製の花に酷似したもの。副業の方の商品として似た様な物を作っているのを貴女も見た事があるかもしれないが、手にした飾りの花は記憶にあるものよりも二周りほど大きく、花弁もより鮮やかなデザインになっていて。) [Mon 14 Jan 2008 22:51:31]
伽香 > ( 何かを決心するかのように ――ちいさく、息をつく様子には。そして告げられる、悪いことではない、との言葉には幾分緊張気味だった表情も解けて。 …此方と布包みを交互に見遣る、貴方を不思議そうに見詰めていたものの。 ) ―――… ? ( 目を瞑っててくれる、との言葉には素直に頷いて。 …そゥ、と目を瞑り。 ) [Mon 14 Jan 2008 22:41:12]
クロコ@自室 > (貴女を直視できない男だったが、貴女が自身と同じであると言う言葉を聞けばその表情は何となく想像できて。)(自身の言葉に不思議そうな表情を見せた貴女に対し、男は目を伏せ小さく深呼吸をして気を落ち着かせ)うん。悪い事じゃないから心配しなくて良いからね?(そう言えば少しばかり緩んだ表情で貴女にそう告げるだろう。ただ、ソレから何をすべきか考えて無かったのか、どこか落ち着かない様子で布包みと貴女とを交互に見やり)少し目を瞑っててくれる?(視線を貴女の目に合わせればそう頼むだろうか?)(どう見てもその布包みが忘れていた何かである事が分かる状態なので目を瞑らせる必要があるか怪しいが、男としてはやはり直前まで見えない物にしたいようで。) [Mon 14 Jan 2008 22:35:25]
伽香 > ( 照れる、と ――自身の言葉に対して返された、貴方の答えに雪女は。 ) 同じ、です。 ……それは。伽香も、旦那さまのこと思えるのは嬉しい、けれど ……熱くなって、しまいます。なので、今、も―― 。 ( はにかむように、笑み浮かべた雪女の頬には薄紅色が差していて。 ) え 、…… と。 云い忘れていたこと、ですか? ( はて、と ――ちいさく首を傾げて貴方を見遣る雪女は、不思議そうに。貴方の言葉を反芻するかのように、口にして。 ) [Mon 14 Jan 2008 22:23:34]
クロコ@自室 > (返される貴女の言葉。自身を思うことに喜びを感じると言うソレに対して)そんな事言うと・・・照れるよ。(言葉どおりの気持ちから貴女を直視できず。視線を逸らしながら髪を撫で始めるだろう。)(髪を撫でる最中、貴女の顔から逸らした視界に先ほど貴女も見た机の上の布包みが不意に映って。見た瞬間は特に気にも留めていなかったのだが、暫くソレを眺めていれば)あっ・・・。(その中身を思い出し驚いた様な小さな声を漏らし表情が固まる。)えっと伽香・・・・ちょっと君に言わなくちゃいけない事というか、言い忘れてた事があったんだけど・・・・。(髪を撫でたまま貴女の方に視線を向ければそんな言葉を言って。貴女に見せるその顔には申し訳無さそうというか何と言うか、複雑な表情が浮かんでいるだろう。) [Mon 14 Jan 2008 22:14:39]
伽香 > ( 僅かに聞こえる、床板の軋み …それは貴方が急いで戻ってきてくれたことを明白にしていて。 …戻った貴方の、第一声。 ) いぇ ……旦那さまの謝られることではありません、よ。 それ、に …可笑しな話やも知れませんけれど。何だか、嬉しく思えてしまうのです。こうして、旦那さまのこと、考えていられること ――それが、心配、の類であったとしても。伽香は、ソウシさんのことを思っていられることが、嬉しいのです。 ( 頭に触れる、指先。そゥ、と 髪をなでてくれる貴方には一瞬、吃驚したように。けれどもすぐ、嬉しそうな表情へと。僅かに瞳を伏せて。 ) [Mon 14 Jan 2008 22:02:11]
クロコ@自室 > (貴女が部屋に来ていなければ対して急がなかったかもしれないが、貴女がそこに居るのであればやはり夫婦の時間を少しでも大切にしたいのだろう。駆け足ほどの速さの歩みが床板を鳴し、その音が扉の前まで来れば)お待たせ。ごめんね心配掛けて。(戻った事を告げる言葉と侘びの言葉を告げるだろう。)(少し前に貴女に負担を掛けるとは言った物の、不必要な心配をさせてしまう事にいい気がするわけも無く。寝台に腰掛けた貴女の横に座れば、自身の気持ちを示そうとするように貴女の頭に手を伸ばしその髪を撫でようとするだろうか?) [Mon 14 Jan 2008 21:54:29]
伽香 > ( 一寸待ってて、との言葉とともに室を出てゆく …その後ろすがた。 ) ―― ぁ。 余り、急がれずとも …… ( 声を掛ける雪女の方が幾分慌てている、ような。 …貴方が室を出ている間。雪女は机の傍ら、ふたつの寝台のひとつ――自身のそれに浅く腰掛けて。その瞳は机の上に置かれた布包みに刹那向けられるも、すぐに扉へと戻されて …旦那さまの戻られるのを、待って。 ) [Mon 14 Jan 2008 21:45:08]
クロコ@自室 > (妻に入室を許可した後、視線を机に戻せば伝票を纏めてそのまま紐で纏めようと思ったのだが)アレ?どこいったんだろ?(眼前のソレらを括ってあったはずの紐が見当たらず。代わりに何か軽く纏める為の紐でも無いかと引き出しを開ければ)・・・・ん?(引き出しの隅、少しばかり乱雑に物があるそこに代わりになりそうな紐と見覚えの無い布包みが一つあって。)紐はこれを使うとして・・・何だろこれ?(手ごろな紐を指で摘みあげ伝票の上に乗せれば、その手を引き出しに再び入れ包みを机の上に置いて。)(布包みを机に置くとほぼ同時に聞こえてきた貴女の言葉に振り返れば)あっ・・・うん、大丈夫だよ。(その言葉と表情から自身を心配していると察すれば、貴女に心配ない事を伝えて。実際、胸は痛むが身に危なさを感じる様な事は無く、その表情も辛そうには見えないだろうか。)それにちょうど終わったところだし。(ちょっと待ってて?と付け足せば手早く伝票を括り師に渡しに行き、数十秒ほどですぐに戻ってくるだろう。) [Mon 14 Jan 2008 21:38:52]
伽香 > ( ―― 開いてるよ。 )( 貴方の、その言葉が届いたのだろう。 ちいさく息をついた雪女は、僅かにくちもとを笑みに形取る。 『―― かちゃ 。』 そォ、と 扉を開けば顔を覗かせるようにして。 ) 遅くまで、お疲れさまです …。 ( する、 と室に入ってきた雪女は貴方に告げ。 ) あの ……差し支え、無いのですか。 このような時間まで、その……お仕事、為さってても…。 ( 貴方の御身体の具合を、不安に眉をわずか顰めながら。 ) [Mon 14 Jan 2008 21:30:09]
クロコ@自室 > (年末年始というのは本業の方はさして忙しくないのだが、副業の方が其れなりに忙しく。今年は自身の一件があった為に去年に比べればさして物は多くないのだがそれでも普段よりは受発注の類は増える為に伝票の確認を頻繁に行わなくてはいけなくて。)これが合ってるから・・・問題ないみたいかな。(帳簿と伝票との間に誤りが無かったのだろう、そんな言葉を呟けば小さく息を吐き軽く腕を回して。)伽香?開いてるよ。(その途中で聞こえたノック音、それに続く妻の声が聞こえれば椅子に腰掛けたまま貴女の方にそう告げるだろう。) [Mon 14 Jan 2008 21:23:27]
伽香 > ( 『―― こん、こん 。』 )( 机に向かう、貴方の居る室の外――扉まで歩み寄った雪女は、数回、軽く扉をノックして。 ) ―――旦那、さま ? ( 貴方へ、入室を伺おうとするかのように。ちいさく、声を掛けてみる。 ) [Mon 14 Jan 2008 21:19:41]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 [Mon 14 Jan 2008 21:16:09]
クロコ@自室 > (あるカバリストが営む工房の一室。その部屋の主である男は机に向かい、眼前に並べた薄っぺらな木簡と手にした帳簿らしき物とを交互に見ていた。)三十で・・・これは問題ないからと。(片手で木簡に書かれた字を追いつつ、もう片方の手でたまにズレる眼鏡を軽く指で戻しせば、ソレに間違いが無いかどうかの正誤を独り言の様に呟く。) [Mon 14 Jan 2008 21:10:12]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『机に向かう男』 [Mon 14 Jan 2008 21:02:23]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが帰りました。 『(結末を見たのは、ただ一匹の子猫だけ)』 [Sun 13 Jan 2008 03:09:06]
氷桜@自宅 > (来訪者の言葉に、薄く目を閉じ 背後から、当たり前だった場所からの声に 振り向きたい衝動に駆られる) ―――ッ (目尻が、熱い) ・・・・・・努力は、しよう (抜き去られた手と、残されたカタチ) ・・・・・・・・ありがとう (去り行く来訪者の背を送り 戸を閉める) [Sun 13 Jan 2008 03:06:41]
お知らせ > ルーア・リシアさんが帰りました。 『(頬を伝う熱は、すぐに冷めて、きえた。)』 [Sun 13 Jan 2008 02:59:07]
ルーア・リシア > ( そっと重ねられる手は、包み込む手は、最初は冷たい肌の温度。けれどそれは、少しずつ伝わるぬくもりへと変わっていく。この人は、ただ不器用なんだ――家族を大事にできる人――だから、セラは大好きだといった。それが今、よくわかる。 ) ――分った。 ( 手を重ねている間は、見ることも聞くこともできる。だからその声は、貴方の背中に届くだろう。少女の無垢なる想いは、貴方の背中を押す力になるだろう。 ) なら、笑え――今は無理でも、いつか。それがセラへの答えになる。 ( 目を伏せて、紫の欠片を、氷桜の手に残して――そっと小さな手を引き抜いた。まぶたが震える。だめなのに――震えるんだ。 ) △▲区域。そこにセラと両親が眠っている。――それじゃあ。 ( 踵を返すと、乾いた唇を結んで、ゆっくりと歩き出す。 ) [Sun 13 Jan 2008 02:57:57]
お知らせ > 気配さんが帰りました。 『―――しあわせでいてください。そうすれば、私も幸せだから。  ――だいすき。 』 [Sun 13 Jan 2008 02:47:43]
気配 > ( 言葉のやり取りは、こんなにも心にしみるのに。 もう、涙を流すことができなかった。 )  ――――――。 ( 質問と、答え。 それを聞いて―――少女は微笑んだ。 受け入れるような。 ) …… ひおー。  ( 名前を呼ぶ。 届かなくていいんだ。 聞こえなくていいんだ。でもね。 ) ――― ありがとう。 ( それだけは、言いたくて。―――だいすきは、胸に仕舞った ) [Sun 13 Jan 2008 02:47:04]
氷桜@自宅 > (告げられる言葉の真偽は分からない でも、その言葉を信じ) そうか・・・・ありがとう (気を抜けば崩れてしまいそうな両足を張り、目の前の貴女へ頭を下げよう。 そして、続けられた言葉に) ・・・・・。 (誘われるままに左手を出し、そっとその手へ重ねよう。 だが) お前が、此処に伝えにきたのは二つだけ。 ・・・・・そうだろう? (その手は貴女の手を包み込むように位置を変えようと。 表情は変わらない ただ、深紅の瞳が微かに揺れ 貴女に触れているであろう手が温かみを帯びる) (もし、今振り返ってしまえば 約束はきっと守れないから どんなに心を強く持っても きっと耐えられないから) [Sun 13 Jan 2008 02:42:21]
ルーア・リシア > ――墓地で。あの子の亡骸を弔ったのも、私。セラの両親の墓を探すのに手間取って、ここにくるのが遅くなった。 ( 痛い。言葉も表情も想いも事実も、何もかもが、痛い。 ) あと、セラがあなたに会いたいといっている。望むなら――私の手にその手を重ねて、振り返ればいい。 ( 差し出した手は、そのままに。冷えて指先の感覚が薄れていくのがわかる。切ない瞳で、セラのほうをみた。ネクロマンシーの力を使えば、確かに氷桜にもセラの姿をみせることはできる。だが、それは押し付けるものではないから――彼の答えを待とう、と。そっと少女に呼びかける。紫の色は、ルーアの手のひらの上で、静かに色を放っていた。 ) [Sun 13 Jan 2008 02:29:37]
気配 > ( 「平気だから」―――その念には、小さく苦笑した。 )( 息が詰まった彼に気づく。 同調するような痛みが、胸に刺さるように。痛そうに眉を寄せ――― しゃがんだままの少女はアルテミスをさらり。撫でた。 )  ( ―――会えれば、笑ってくれるか?   そんな答えが少女の中に渦巻いて。それを伝えようとするように、視線だけを彼女のほうへ向けた。 ) [Sun 13 Jan 2008 02:18:19]
氷桜@自宅 > (再び感じる空気の動きと 微かに聞こえた、そんな気がしたダレカの声。 振り返って誰もいないことを確かめればいい、それだけなのに、目の前にいる貴女の言葉を少し信じたくて) ―――ッ (開かれた手の中にある割れた輝石 その色に、かつて結んでいたであろう形に、息が詰まる) ・・・・・・・何所で、手に入れた? (見たくは無かった、セラが死んだという客観的情報が その確かな形骸を前に主観に変わる。 戸にかけた手に、革靴と鉄板越しに床を踏みしめる足に力が篭る) [Sun 13 Jan 2008 02:14:07]
ルーア・リシア > ――えぇ、分ってる。だから、語るのは必要なことだけ。終わったら、すぐに帰るから―― ( 吐き捨てる言葉は鋭く、射るような視線はむしろ切ない。セラが好きだといった理由が、もう一つ分った気がした。言葉とは裏腹に、ドアノブから動かない手と、彼の奥に見える猫とのやりとり。すれ違いが切なく、全てが凍てついたような。セラには、平気だから、と短く念を送って伝えた。 ) 私が伝えることは、2つ。ひとつはこれを――あなたに。 ( そっと小さな手を差し出して、指先を花びらのように開く。手のひらには、紫の小さな輝きがあった。 ) セラの想いの形――あなたに渡してほしいと、頼まれた。 ( 一字一句、はっきりと。言葉にセラの気持ちを込めるように努めて。 ) それから、あなたのことが――『だいすきだ』と―― ( ランタンを握ったまま下げていた、もう片方の手に、わずか、力が篭った。 ) [Sun 13 Jan 2008 02:03:15]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが入室されました。 [Sun 13 Jan 2008 01:52:43]
気配 > ( 吐き棄てるような台詞に目を見開いた。 そんな彼を見たことがなくて。…驚いたような顔とともに、後ろからばし、っと叩くように手を上げようか…! 当たったらちょっと強い風が吹いたくらいで、矢張り透けてしまうことが悲しい。死んでしまったものは、もう交えることができないのだから ) ……おこらないで ( 小さな言葉は風になる。――あなたの感覚が6以上ならばもしかしたら空耳程度で届くかもしれない。 ) ( ごめんな。るーあ。――申し訳なさそうな表情が墓守の彼女へ向いている。眉を下げた情けない顔が、心配そうに彼を見つめて――――。 ) (  また、吹くはずのない風が吹いた。アルテミスがこっちを見ている。 だから、少し寂しそうなれど…白歯を見せて笑った。――元気か? と、しゃがむ少女は、手を差し出そう。 アルテミスと、戯れるように。 ) [Sun 13 Jan 2008 01:52:42]
氷桜@自宅 > (ルーア・リシア その名前に聞き覚えは無い。 だが、続けられた名前に表情が、歪む) ・・・・・弁士に、用は無い (吐き捨てるような言葉と共に、射る様な視線を向けるがドアは閉ざされない。 ただ、ドアノブを握り締めた手が白く、ただでさえ白い指が血の気が失せ病的なまでに白く変わっている) (突然現れて突飛な事を言う貴女を煩わしいと思うと同時に、その先の言葉が気になって) [Sun 13 Jan 2008 01:47:55]
ルーア・リシア > ( 背が高いと聞いていたが、セラと並んでみると、それがいっそう際立って。首が少し痛い。 ) 私は、ルーア・リシア。セラから、頼まれたの―― ( モスグリーンの瞳を、まっすぐに眠たそうな顔の彼へと向けて。正直、セラのフォローがなければ、もっとぎこちなくなっていただろう。その笑顔も、なにもかもが。『どうしたら治るか』 それは、この人が、どうすれば笑ってくれうrのかということ。不思議そうにたずねる姿に、つい苦笑してしまいそうになったりも。けれど、己はその答えをもっていない。 ) セラの言葉と、彼女の想いを伝えにきた。 ( 淡々とした声音は、二人へと向けて。 ) [Sun 13 Jan 2008 01:39:53]
気配 > ( その気配はずっと其処に残っている。 振り返って欲しいとも、振り返らないでとも思わない。ただ、その姿と共に在れるだけで幸せだと感じるのに、どこか――辛そうな様子が心配で離れられない様子。 どうしたら治るか?――そうやって死神に困った顔を向ける少女は余りにも無知だったのだろう。 会話をしている二人を邪魔しないように、もうそれから口を結んだ。喋ってはいけないと、なんとなく察したから。 ただただ、小さな風だけが。 気配だけが。 歩くたびに、喋る度に、微風の様に。 ) ( ――眠そうだけど、いつもだから。 気にしないでと少女は死神に笑いかけた。 ) [Sun 13 Jan 2008 01:29:57]
氷桜@自宅 > (背後から、頭髪を撫でる様な流れを感じ僅かに歩が遅れる。 何故だか、振り返ってはいけないような、そんな気がして戸を開き 訪れた貴女へ視線を向ける) ・・・・そうだが、何か用だろうか? (貴女のイントネーションに一瞬少女を思い出すが軽く息を吐き、掻き消し 気だるげな、眠そうな声で訊ねよう) [Sun 13 Jan 2008 01:27:04]
ルーア・リシア > ( ドアが開いた。まず目に飛び込んできたのは、男物の服。そこから視線を上げていくと、精巧に作られた人形のような、表情の薄い顔に行き当たる。『なっがーい髪の毛』 『白くて――』 『ひとみもあかいの』 なるほど、セラの言ったとおりだ。 ) こんばんは。突然お邪魔して、ごめんなさい―― ( 一度挨拶を挟んでから、壁を見上げるように高く、視線を上げて。 ) あなたが、ひおー……さん? ( セラの言葉にうなずきつつも、向き合うのはこの男の人。だから、紡ぐ。 ) [Sun 13 Jan 2008 01:15:44]
気配 > ( ――― 空気が少しだけ揺れる。 部屋に窓が開いていなければ吹くことのない筈の風が僅か。実際、布類は揺れるだろうか。 ) ――――――-。 ( るーあ。 ひおーだよ。 …戸が開けば、愛しいひとを紹介するような顔が、死神へむけられている。――後姿を見つめたまま、少し落ち着いた足取りで歩く少女は高い背を見上げて立ち止まる。とても近い距離で、背中に手を伸ばそうとする体が。遠くを見るような顔で微笑んでいた。 ) [Sun 13 Jan 2008 01:04:17]
氷桜@自宅 > (足元でアルテミスが身動ぎするのを感じ、机の下を覗き込むがノックの音に顔を上げる) 来客? 珍しいな・・・・ (場所が倉庫街ということもあり滅多に来客のないこの場所。 少々いぶかしみつつ、戸を開けよう) [Sun 13 Jan 2008 01:00:22]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが来ました。 [Sun 13 Jan 2008 00:37:32]
ルーア・リシア > ( 黒いマントを纏い、小さな吐息を混ぜて、瞬きをする。扉を叩く手が一度止まったのは、寒さのせいにしておきたかった。 ) ひおー……さん? いますか? ( とんとん、とん。ノックの音。体の熱は、まだ引かない。ただ、答えをせかすような気持ちだけを、胸に置いた手でおさえこんだ。寒い―― ) [Sun 13 Jan 2008 00:27:45]
お知らせ > ルーア・リシアさんが入室されました。 『――ここ、か。(セラに導かれるようにやってきたのは――)』 [Sun 13 Jan 2008 00:23:58]
気配 > ( いつもの音、いつもの声。 此処はこんなに静かだったか――。    その気配に、アルテミスは振り返るだろうか。  )  ――――――。 ( 声を発さない少女は、辛そうな主人を少しだけ、寂しそうな笑みを浮かべて見つめている。 いつか彼に買ってもらった、黒いフリルのワンピースを着て。 ) ……ひおー。 ( 小さな声も、風にしかならない。 手を伸ばしても、自分の手は透けてしまうんだろう。 それでも、言わなければならないことがあって――此処まで来てしまったんだ。 ) [Sun 13 Jan 2008 00:16:52]
お知らせ > 気配さんが来ました。 『( それは、あなたの後ろに。 )』 [Sun 13 Jan 2008 00:13:51]
氷桜@自宅 > (苛立ちをぶつけるように乱暴に椅子を引き、腰を下ろせば アルテミスは背を伝い足元へ降りる) ・・・・・・何が何所にも行かない、だ (いつか交わした口約束 守られなかった、もうこれ以上上書きされる事の無い約束) 俺は守ったぞ、セラ (泣かない。 子供じみた約束 それでも、男にとって今も生きる故人との繫がり) [Sun 13 Jan 2008 00:07:21]
氷桜@自宅 > (必要最低限の会話しか交わされない『元』の状態。 当たり前だったはずの『元』に違和感を覚える) (日の出前に起きて、二人分の食事を作って食べる、そして仕事へ行く、たったそれだけのサイクル。 それだけのことなのに、それが出来ない) 割り切れよ、二度目だろうが・・・・ (食器を乱暴に洗い桶放り込む。 ガシャ、と嫌な音がするが無視する) [Sat 12 Jan 2008 23:28:34]
氷桜@自宅 > (アルテミスがもうこれ以上入らない、そう意思表示するように小皿を前脚で押し退ける) もう無理か。悪かったな (窮屈そうに息を吐く子猫を肩に乗せ、勿体無い事だがリゾットを残飯入れに捨てる。 明日、水気を切ってジャンクが家庭菜園の肥料にするだろうから無駄にはならない ならないが) ・・・・元に戻っただけ、それだけなのにな (その『元』が限りなく遠く感じる) [Sat 12 Jan 2008 23:10:07]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが入室されました。 『(作り過ぎた夕飯)』 [Sat 12 Jan 2008 23:02:55]
お知らせ > リコリス@西園寺邸さんが帰りました。 『( 結果として。雑炊は美味しく出来ました。)』 [Fri 11 Jan 2008 03:05:21]
リコリス@西園寺邸 > いけませんね。どうにも、思考が矛盾している。( ふる、と軽く頭を振って思考中断。どれくらい物思いに浸っていたか、気付けば鍋がくつくつと煮え立っていた。鍋掴みを探して視線彷徨わせ。) ……やはり、慣れない事をするものでは無かったやもしれませんね。( 鍋掴みを手にし、鍋敷きの上へと鍋を一端対比させながら、思案ばかりがつらつらと、夜明け間近に見たものを繰り返している。 ――…それこそ、詮無い事と唇が小さく苦味を殺し。) …さて。まずは一杯分、試しに作ってみますか。( 小鍋で実験。いきなり鍋一杯分チャレンジはギャンブル過ぎる。 ――…家事は嫌いじゃない。こうしている間は、少なくとも思考の雑音からは遠ざかっていられるのだから。) [Fri 11 Jan 2008 03:05:11]
リコリス@西園寺邸 > …一度火を通しておいて、ご飯の残りを使って――…嗚呼、卵も使いましょう。仕上げにすれば、味も丸くなりそうです。( 残り物を使ってのささやかな夜食と相成ろう。一人で楽しむのもどうかといった具合ではあるが、此処に住まう御方に出すのも躊躇われはする。食材は高級なもので、確りと味付けもされているが。 火鉢に炭を入れ、点火しながら思索ばかりをつらつらと並べ。) ……作ってから考えましょうか。( ――…一人で食べきれないような量になったら、その時はその時。其処まで考えて、思考経路の矛盾に唇が小さく苦味を帯びた。) ……おかしな事を考えている。 [Fri 11 Jan 2008 02:43:25]
リコリス@西園寺邸 > ゾウスイ、でしたか。確か。( 発音まではうろ覚えにつき曖昧なれど、記憶表層に上って来た単語を唇に乗せ。確か、一度炊いた米を汁物の中に入れて柔らかく似た料理だった気がする。この概念で正しいのかは不明だが。) …例の、モチとやらで代用しても宜しいのでしたか。( モチ。どうしても、昨年に大変な事になったお父様の姿が真っ先に想起されてしまって、暫し無言で俯いた。肩が震えていたかは、その時に見ていた者しか知らない。居るのかは全く別の話として。) [Fri 11 Jan 2008 02:12:18]
リコリス@西園寺邸 > 御相伴に預かれば宜しかったやもしれませんね。( とはいえ、あの晩は家を空けていた。準備と最初の給仕の手伝いだけはさせて頂いたから、気付かれていたかは分からないが。 ――…今は加熱されていないから、湯気は立たない鍋の縁に軽く指先滑らせる。具材に火は通してあるし、この季節なら一晩二晩で簡単に傷みはしないだろう。お父様が随分と張り切っておられたのも相俟って、材料も豪華。この侭、無為にしては何かと勿体無い。) ……こんな時の対処法が、確か向こうの料理であった筈。( こつこつ。鍋の縁を軽く叩き爪弾きながら、軽く視線を伏せて思案を巡らせる事暫し。 ――…嗚呼。思い出した、とばかりに声を漏らし。) [Fri 11 Jan 2008 02:00:39]
リコリス@西園寺邸 > ( 初っ端から軽く何かを間違えているが。時は僅かに遡るか、邸宅の主様とその御伴侶様御友人様が和やかに食卓を囲まれた後の話だ。 台所にて、食器やらの片付けを執り行う小娘の姿。ハシと呼ばれるチョップスティックに、汁物を掬うお玉。この辺りの食器も大分見慣れたもの。水に晒した後、水切りの為に平たいザルに逆さまに伏せる手を一度止め、ふぅ、と軽く息を継ぐ。) ――…結構残ってしまわれた御様子ですね。( ちらりと視線を向けるのは、晩餐の主役であった鍋。元々、朱鷺都においては多人数で囲む饗宴向きというから、お二人では些か多かったのかもしれない。) [Fri 11 Jan 2008 01:55:05]
お知らせ > リコリス@西園寺邸さんが来ました。 『 ――後片付け。』 [Fri 11 Jan 2008 01:50:36]
お知らせ > オウル@家さんが帰りました。 『外に出ても、広がる冷たさのような物に不安が少しずつ膨らんで行く気がした』 [Thu 10 Jan 2008 03:23:20]
オウル@家 > (たまに街に行くことはあるが、何時も、なんの宛も無く、最後に横丁で音楽を聞いてから帰る。 そんな事が最近たまにある。) …… (一瞬だけ、琥珀の瞳は少しだけ、悲しさを見せた。) 両親と行って見たかったな……横丁 (叶わなかった、これからも叶うこともない事をポツリと言う。 涙は出てこない。) とりあえず、この気味の悪い感じを紛らわさないと……気分的に嫌だな… (なんか下向きにされそうだと少年は思って、表情少し複雑だった。) ……いくかな、とりあえず外に (玄関殻外へと向うが、外に出れば何処行く当てもなく歩いていく。) [Thu 10 Jan 2008 03:22:07]
オウル@家 > (体の内側から、何か広がっていくような、気味の悪い感じがしている。 冷たい物が広がっていくようなそんな感覚だ。) あの時と……少し似てる (それが、自分をもっと不安にさせる。 もっと化け物になってしまうんじゃなかろうかとか、一人だとそんな事ばかりを考えてしまう時がある。) 外いこ…… (怖いから、それを紛らわしたくて外へ行こうと、こういうのは耐えるか紛らわすしかない。 一人で何もしていないと蓄積するだけだからだ。) フルートも一応もってこ (コートを着込んで、手袋とマフラーを装着して外へと歩き出す。 コートの中にフルートを入れて、階段を降りていく。) 久しぶりに……街の方、行こうかな (なんとなく、会いたい人の様子を見に行くだけでも良いかと思っている様子だ。) [Thu 10 Jan 2008 03:13:06]
オウル@家 > (地方村から外れた場所の、今は荒れかけてしまった家、其処に銀髪に琥珀の少年はいた。 二階の赤黒いベッドの上にすわり、机には今夜も使ったであろう。 フルートがケースに綺麗に置かれている。) 眠れない…… (何時もなら、寝られるはずなのに寝られない。 渇いてもいないのにおかしいと思っていた。) 動物の血はちゃんと飲んでるから……問題ないはずだし (なんというか、体中がそわそわする感覚だ。 吸血鬼になって目が覚めた直後と似たような感覚が続いている。) 落ち着かない…… (少しだけ、不安を抱いていた。 こういう時、落ち着かないのが少しだけ嫌だった。) [Thu 10 Jan 2008 03:02:52]
お知らせ > オウル@家さんが来ました。 『寝られず、体には違和感があった』 [Thu 10 Jan 2008 02:50:40]
お知らせ > ザッハトルテ@西園寺邸さんが退室されました。 『 ―――――― 』 [Wed 9 Jan 2008 17:29:26]
ザッハトルテ@西園寺邸 > ( 冬の夜空の月の色。 小さな小さな氷輪が、素直にきれいだと思えた ) [Wed 9 Jan 2008 17:29:00]
ザッハトルテ@西園寺邸 > ( 付着した血もすっかり洗い流されたそれは、本来の光沢を密やかに主張してただそこに在る。 ――本質のみを挙げるなら、それは小さな銀色の環。 たったそれだけの物体。  ただ己が納得できるように、万物に屁理屈を捏ね上げては益体もないラべリングを繰り返してばかりの呼吸する死人は――けれど、思考も纏まらない今は。 間違いだらけの理論武装もままならない 今 なら、 ) [Wed 9 Jan 2008 17:28:17]
ザッハトルテ@西園寺邸 > ( ――――枕の側に落ちていた環が目に入った ) [Wed 9 Jan 2008 17:15:54]
ザッハトルテ@西園寺邸 > ( 視界が狭まり、目に映っていたもの全てが像を結ばなくなるその刹那 ) [Wed 9 Jan 2008 17:14:13]
ザッハトルテ@西園寺邸 >   ………  。 ( もう少し生温い泥の底に沈んでいようと言葉未満の思考で吸血鬼は考えた。 酷く体が怠いのは、羽目を外して騒ぎ過ぎた為か、大嫌いな菌類をうっかり丸呑みしてしまったせいか、合わない酒を呷ったせいか、…それとも。 兎に角、もう少しだけ寝直そうと吸血鬼は考え、また緩々と目を閉じようとした。 ) [Wed 9 Jan 2008 17:12:47]
ザッハトルテ@西園寺邸 > ( それはとても静かな夕暮れで、市内にあると云う刻を知らす鐘の音が殊更良く響いた。 ――明けて、次の日。 )      ……   。  ( 夜歩く眷属が本格的に稼動し出すには今少し間を要する。 だから、その覚醒はイレギュラーなものだ――枕に押し付けられた頬、双眸がほんの僅か、薄く開く ) [Wed 9 Jan 2008 17:06:11]
お知らせ > ザッハトルテ@西園寺邸さんが来ました。 『環贈り編 ―after―』 [Wed 9 Jan 2008 17:00:53]
お知らせ > ミカド@自邸さんが退室されました。 『(これが後のミカド日記エピソード〜指輪物語〜であるとかないとか)』 [Wed 9 Jan 2008 03:29:04]
お知らせ > ザッハトルテさんが退室されました。 『( 新年の挨拶は、そんな感じだったとか。 )』 [Wed 9 Jan 2008 03:25:45]
ザッハトルテ > ( 銀の指輪が髑髏の指輪にクラスチェンジした瞬間だ。 きっと血文字で『死んでも永遠に』とか書かれているに違いない。 お互いとっくの昔に死んでるが ) ふ、 ふふ――  ふ。 とても大切な話があったじゃないか西園寺。 私も誕生日に、貴石(いし)のひとつくらい贈ろうと言ってそれきりだったろう――…   ( その後彼等がどうなったかは、指輪だけが知っている。 多分。 ) [Wed 9 Jan 2008 03:24:50]
ミカド@自邸 > (ブルハーが微笑む。 ヴェントルーも微笑む  しか  なかった。)(血塗れの銀の指輪は、正月の雰囲気を欠片も宿しちゃ居ないし、恋人達の甘い雰囲気なんて、砂粒一つ感じない。 呪の〜とか、不幸の〜とか、そういう名前がつきそうな銀の指輪に、戦慄する。 ) こ、今年も宜しく頼むよ。 お互いに色々分かり合い、分かち合い、互いの片翼にな、なれるよう・・・・・・に(どもった。)(「後三つ」の意味が、痛いほどよく判る…ッ! 指輪の催促に対する返事は、視線を逸らす事で回避。そそくさと、自分の猪口に口をつける。――と、隣に座られた。 ) …………っそ、そう、だ、ね!!! 夜は長いしね!きっと話し合っているうちに、色々誤解も解けると思うし…!! 僕達は、もっと話し合うべきだと常々思っているよ!だから――       その………(に……にこっ! ) いたくしないでほしいな。 (いろんな意味で覚悟を決めた一言を吐いた) [Wed 9 Jan 2008 03:20:38]
ザッハトルテ > ( めがっさ血塗れなので色も形も判別不能だが、彼の選別としては珍しく中央に石抱くソリテール型のものではないようだった。 洗い落として漸く、彼が贈る相手――己の事だが――の趣向を考えに考えたデザインが明らかになるのだろう )( にこにこにこにこ ) そうだね、新年おめでとう西園寺――――で、西園寺。 後3個。 ( 戴いた指輪がどの指に合わせたものかはまだ判らないが、後3個くれと言うた。 指輪を載せていない方のだらりと下げた手が、緩々と拳を作っているのが見えたろうか。 男が欲したのは、人差し指から小指までを飾る指輪――――否、素直にメリケンサックと呼ぼう。 だってブルハーだもの。 )  さ、呑もうか西園寺。 今宵はとっくり、ゆっくり今年の抱負を語り合いたいね…!!  ( にこにこにこにこ。 伯爵殿の真横に座ると、強引に肩に腕を回し―― ) [Wed 9 Jan 2008 03:07:20]
ミカド@自邸 > (戻ってきた彼の掌に乗っていたのは、間違いなく自分が仕込んだ指輪でした―― シンプルな銀の指輪だ。中央にクロスモチーフ――十字架未満のもの――が掘り込まれている。)  (何を如何言ったらいいか迷いに迷った伯爵様は、こほんこほんと、気まずさを振り払うように咳払いして)  あ、あけましておめでとう。ザッハトルテ君。 (今更の台詞を吐くのだ) [Wed 9 Jan 2008 02:57:43]
ミカド@自邸 > (ごめんね ミカド、ギャグ吸血鬼 なんだ ごめんね 本当にゴメンね。)0o(J( 'ー`)し) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(友人君の滅多に見れない笑顔を見れて、ミカド超満足ですvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv)(とか、ふざけて言える雰囲気ではなかった。 中途半端な笑顔を貼り付かせたまま、一連の動作を見つめて見守り) [Wed 9 Jan 2008 02:54:40]
ザッハトルテ > ( 程なくして、微笑はそのままに、幾らか青い顔をしたのが戻って来るだろう。 )   捻りのきいたクリスマスプディングだったのだね、あの××××は――。 ( 聖誕祭の時期、フェアリン家庭で作られるその菓子には、時として中に金貨や指輪を隠すとか。 ――す、と彼の目の前でそっと手を開いてみせれば、そこにはくだんの指輪が乗っているのだろう。 但し血塗れ。  ヒント:アマウラで酒を呑んだ時の反応 ) [Wed 9 Jan 2008 02:49:04]
ザッハトルテ > ( これは吐き出せという流れですね、OK乗った…!! もうねネタ種族でいいと思うんだ吸血鬼――――シリアスな吸血鬼PC様全員に謝れ。 )(『指輪』とか聞こえた。 そして二週間という、吸血鬼的には瞬きする間なれど、身に染み付いた仕事の納期を考えたなら貴重すぎる長さを表す単語も。 つまり――変に喉に引っかかったのは、丸呑みだけが原因じゃなく―― )  …………。 ( ともあれ、掴んだものは徳利だった。 伯爵殿が慌てる間にもそれは空になってしまったろう ) ………………………… ( 平素仏頂面の男がにっこりと、神々しく微笑んで――今ばかりは自賛表現も辞さないぜ――立ち上がる。 確りとした足取りで扉の向こうへと姿を消した ) [Wed 9 Jan 2008 02:48:51]
ミカド@自邸 >    く  く    くく!!!!!(ぎりぎりぎりぎり。大の大人どころか、えるだー(棒読み)吸血鬼が二匹、椎茸で喧嘩してますよ。 お隣とはえらい違いです。何の話――)僕が何なのかを考えれば、劣化と言うよりも進化・成長の類やもしれんぞ…?! 先程君が!言ったように!死なない為の警告――つまり、僕の、本能が!危険を避けようと―――…!  っく! (椎茸がぷるぷる震える) 諦めるものかっ! いいか!これを食べたら!優しく噛むんだっ…!(=味わえ)飲み込むのは少し待って(=椎茸の肉を口に含め)、ちゃんと、中に仕込まれてるものを―――――確かめるんだぞぉおお?!(返答の一つで問うた事に、答えられないらしい彼。 ――目を細め、彼の内心を探ろうとするも―― ガクン と、傾いた体と椎茸に、意識を奪われた。 此方も咄嗟に友人の襟首を引っつかんで) HAHAHAHAHAHAHAHAHA! よろしい…っ!!!! わかる人にはわかる書き方をしようじゃないか…!目次タイトルの頭をつなげると「ザッハトルテ」になるとかね……!この事実が世に出たとき、君は有名人になれるよ!あらゆる意味で!(にこにこにこ!!)            せいっ!      (勝った!!!勝ったわ!!!相手の口の中に放り込まれる椎茸! )  って、あれ? ( 予想する反応とちょっと違った。飲み込もうとすると、喉につかえる硬質な物体に気がつくかもしらん。 椎茸とは明らかに違う物体に ) ザッハトルテ君、の―――飲んだ?!飲み込んでしまったのかい?!   僕が二週間悩んで選んだ指輪っ……! [Wed 9 Jan 2008 02:31:30]
ザッハトルテ > ( とうとう片膝立ててぎりぎり、ぎー。 新年早々卓袱台挟んで大の大人が睨み合う。 数値上の膂力差はあるかも知れないが、こちらはこちらで迫り来る黒いアイツを直視したくないもんだから、両者全く互角といった所だ…! ) っ… くく、 ( ぎりぎりしている )( ――矢張り、と云うべきだろう、彼もその可能性へと既に辿り着いていたか。 ) ばかな事を  言うんじゃないっ……っ、 ( ぎりぎり ) それではただの劣化じゃないか。   いかに我等が死した身であるとしても、――   進化の見込みの無い存在だとしても、だ…! この、そろそろ諦めちゃくれんか…  っ   (「そう云う経験は?」)  …………………  ( 無言を貫いた。 その代償として僅かに均衡が崩れ、押される ) 面白いな、コッペリア――人形相手ならまだしも、  へのへのもへじに懸想した、某国の貴族 か…! そりゃ違う意味で、余りの奇矯ゆえ――…ベストセラーになれるだろう、よ!  ( 静かな力の応酬が続く。 ――そして、此方には持久戦に不可欠な体力が全くなかった。 片手は伯爵殿の右手首を、もう片方の手が紋付の奥襟を掴むというどー見ても取っ組み合い、けれど不意に握力が緩んで )  …………………!!!! ( あの黒い最凶最悪の――その名を口にするのも憚られる菌類が―― )          。  ( しかも拍子に飲み込んだ。 ちーん。 )( 後には未だ沸き立つ鍋の音が、小さく響くばかり。 ) …………………………こいつに詰まってるのは、ただの胞子に決まっとろうがッ…! ( まさか、飲み込んでしまったものを吐き出す訳にもいかない。 自分の猪口だか彼の猪口だか、或いは徳利そのものか知らんが――闇雲に水(じゃないけど)へと手を伸ばし ) [Wed 9 Jan 2008 02:15:18]
ミカド@自邸 > あるいは、黒い血が、一年前よりも更に濃くなったか――…何はともあれ、変化しているのは間違いない。もしかしたら、今、馬蹄から聖水まで揃えたら、苦手なものがぽつぽつ増えているかもしれないね?確かめたいとは思わないけれど―― 君はそういう経験は?(にこにこ微笑みながら、口の中に椎茸を押し込もうとしたら、がっし!と、手首を掴まれた。だけど、今日は少しがんばろうと思うんだ。新年だし!ぷるぷる震えながら、がんばるがんばる…!!)んっふっふっふっ………そ・れ・は面白い。面白いぞぉ…?! ザッハトルテ君。トキノミヤコの本の中に、個人の日記を本にしたら大ブレイクした前例がある。僕の優雅な文章に加え、愛する相手へ伝えたい…でも、伝えられないという悶えるような――実際悶えたが――いじらしい心を綴った本は、ヒット間違いなしだね…! 本にするなら、ノンフィクションとしてヴェイトス中の本屋に並べようじゃないか……!!! (ぐぐ、と更に力を込めるが、所詮力2のひ弱っ子もやしっ子。) さぁ、食べたまへ!程よく煮えて美味しいぞ?! ……それに、その椎茸の中にはサプライズがつまってル  ン  だ  よ ……ッ! 食べたまへ…!!!!!! [Wed 9 Jan 2008 01:55:32]
ザッハトルテ >  ――…。 ( 笑う先方とは裏腹の薄い仏頂面がそっぽを向いた。 負け惜しみは半分、残る半分を噛み殺して、聖誕祭を恐れたと言う彼を双眸だけで流し見る ) ――何の変化が起きたものやら――( 探るでも詰るでもなく、ぽつりと呟いた ) 受け付けないものが減る、と云う伝承ならば随所で耳にするのだけれどね。 逆、と云うのはー…  より一層自重せよと云う、何らかの示唆なのだろうな。 人の痛覚が死なない為の警告であるように。 ( ――本当はどこかで納得がいく、そんな気もする。 反作用というものだ。 今少し色気のある表現に置き換えるなら、強い光は濃い影を生む――そういったところか。 彼にとっても想像済みであるものか計りかねて黙り込み、差し出されるままに無言で猪口を突き出した。 が、そのうちくつりと笑い、 ) 自腹で良ければ本にするかい? 世界に一冊しかない、貴重かはともかく稀少性は折り紙つきのものができるよ。 …但し私の名前はへのへのもへ次郎か何かに差し替えさせて戴くが。 ( 笑みを収めて ) ――…だんまりだったのは謝る、悪かった。 以前似たような事で癇癪を起こした記憶があるものなー…   ――――――御冗談を。 ( そらもうにっこりと笑った。 何がって、勿論あの黒いのを噛めだとか、かくも麗しい伯爵殿の申し出が、だ…! 腰を浮かせて身を乗り出すと、箸を握った手首を紋付の上から捕まえんとして )( にこにこにこにこ )( 吸血鬼 も うれしくないが ほほえんだ! ) [Wed 9 Jan 2008 01:38:10]
ミカド@自邸 > 前々から思っていたが、君は照れ隠しをする時、酷く頑固になるよね…?(鍋の中にインサートされる外れ葱。小鳥ちゃんが見ていたら、ちゃんと切れと言われそうだ。)……そんな人間社会の戯言を信じて葱をぶん回していた君が何を言うのやら。(唇をにんまりと吊り上げながら、注がれた酒を覗き込んだ)―――意外だよね?僕も驚いた。去年…いや、一昨年と同じように楽しもうとしたら、毒霧でも吸い込んだかのようだったよ。久しぶりに「震えた」馬車から降りれないのも久しぶりだった。(カカと笑う)…… 今度は節分が平気になったりしてね――――……(今度は此方が徳利を傾ける番だ。ほれ、と強引に差し出して)…”相談して欲しかった”んだ。 君が一人でふらりと出かけたら、家を買って、そちらに荷物を運んでいるのを見たときは、色々と思い悩んで、君への思いをつづった紙束が130枚を超えたね。(みみっちかった)――まぁ、過ぎた事を責めても仕方なし――…許しは貰ったんだ。今度お邪魔しよう。スペアキーをおいていくように。(卓袱台の上を、とんとんと指先で叩いて、鍵の催促しやがりました)(二度目の「あれ?」は、しっかりと目に焼き付けておこうと思う) 食べる以外にどうせよと。 この出汁を吸って、ぷっくり膨らんだ椎茸を咀嚼して味わい香りと感触を楽しんで飲み込みたまへ。 (箸が足りない)………足りない?何を言っているのだね。 一膳で事足りるではないか。 (にこにこにこにこ)(鍋より一種類ずつ小皿に分けると、てきぱき一口サイズに。 …やがて、当然のように、箸で差し出すね!  あーん せよと!) ………さささ、遠慮する事ないよ。僕が食べさせて差し上げる。 (にこにこにこにこ)(吸血鬼 は うれしそう に ほほえんでいる!) [Wed 9 Jan 2008 01:16:42]
ザッハトルテ > 残念ながらこの葱ははずれだ、この際だからそこの鍋の中へ入れてしまおう。 ――…煩わしくて面倒なだけだよ、聞く必要のない話、言わなくても問題ないはずの話。 人間社会はそんなものばかりだ。 ( 視線を逸らして、愚痴る。 ――葱の件で「担がれた」と思っているので、負け惜しみ半分だ。 さて、逸らした視線の先では湯気の中に豆腐と何かの野菜と何かの切り身と、…以上。 そうしたものが入っている。 黒いアンチクショウを見ないよう、細く細く目を眇めて耳を傾ける ) …聖誕祭も? …以前はええと、『節分』だったろう篭城を決め込まざるを得なかったのは。 確かに聖堂周りは、張り込んだらしくてそれは荘厳なものだった――と、聞くが。 ( ややもすれば追求じみた口調になりそうで、言葉を切り徳利を手に取った。 透明な液体が注がれ、酒の香りが淡く漂う ) 別に相談するような事じゃないと思ったし。 祝いは別に必要ないけどー… 良いよ、辺鄙な所なので一泊覚悟でどうぞ伯爵殿。 客人をもてなすには何もかもが足りないけれどね。 ――そう云えばマリィゴールド嬢にも一報差し上げなければならんな。 ( 今気づいたように呟く。 男の知己なぞ数える程度、つまり、誰にも引越し先は告げていないと云う話だ ) …あれっ。(二度目) 盟神探湯じゃ、ないのかー…   …食べるんだ。 食べるのか、咀嚼して飲み込めと仰るか、この菌類を。 と言うかだな、箸が足らんよ箸が。 一、二――取り分ける為の箸は。 ( 卓袱台の上を軽く探しても、ここからではそれらしい箸を見つけられなかった。 ) [Wed 9 Jan 2008 00:47:58]
ザッハトルテ > ぐっ。 ( ええいこの菌類め…!) [Wed 9 Jan 2008 00:32:13]
ミカド@自邸 > そんな頼り甲斐のある葱がこの世に存在しているのだとしたら、僕は今後、全力疾走するゾンビを見ても驚かないと思うね………!(にこ!)(うーあ”ー言いながら、短距離走りするゾンビ。それなんてパニック映画?並の光景になるだろう。)まぁ、君が職場で物凄く可愛がられてるのはよく判ったよ。 本当に良い職場だね? 君にはぴったりだ。あらゆる意味で。 (爽やかに微笑みながら、鍋の蓋を開ける。中身は普通の鍋と変わりない。 白い豆腐に、し い た け に、白菜、白魚の切り身等が、味噌仕立てのスープの中で揺れていた。) 僕のほうは、夜会どころじゃなかったよ。聖誕祭の所為で外に出るのも億劫だった。年末は自室に篭りきりさ。 年があけて漸く外に出れるようになったよ。 ……おかげで本と衣装が無駄に増えた。 (ふーす。)(溜息)そうそう、君の引越しには色々口を出したかったんだよね。 何故相談してくれなかったんだ。(――猪口を差し出し、注げと偉そうに催促。)おかげで僕の部屋を、君の家に作る計画が台無しじゃないか。今度僕を招待したまへ。引越し祝いを持っていってさしあげる。 (「突っ込んで」)……………。 (真顔で言い切る友人殿) …………何がOKなのか。 何故に! どうして! この明らかに食材が煮えているようにしか見えない鍋の中に手を突っ込んで、火傷をせねばならんのだっ……!  君はこぅ……少し見ない間に、妙な受け答えをするようになったね…!!! 何かの影響か?!マリィか!マリィに何か変なことを教え込まれたのか! [Wed 9 Jan 2008 00:31:25]
ザッハトルテ > ( そも、葱を振り振りやっつぁっつぁーとか云うのは、本人じゃなく見ている人が和むもの。 どっかのツインテールボーカロイドがやってこそと言えるだろう、あらゆる意味で間違っていた。 ) …じようが足りなかったんだろうじようが。 広い世界のどこかには、100回振り回しても折れない、へたれても復活する強い葱があると聞く。 残念ながら、こいつは――…( 手の中のぶっ千切れた葱を見やる )その逸品じゃあなかったらしい。 ( その伝説の葱の銘は『滋養』。 何処かの国のサムラーイ・ライトアイズ・コジュードラゴンの秘蔵武器であるらしいが今は黙す。 黙すんだったら。 )( 言葉を反芻するように、立ち上る湯気を目で追って ) すれ違いか。 確かにー… 恐らく西園寺の方も年末年始は立て続けに夜会に呼ばれてたんじゃないかと思うが、こちらも色々あったのだよね。 職場の大掃除 やら、『仕事納め』に『仕事始め』『挨拶回り』――…ああそれから引っ越したし。 居住区のあちらに行っても意味はないので、あすこはもう忘れてくれ。 お互いアマウラから戻ってからこっち、慌しかったものだ。 ( 疲れたね、と結んで息を吐く。 恋人とか愛の辺りをまるっとスルーしておいて、 )  ( …郷里から逃げてきた、と彼は言うけれど。 ) 西園寺が故郷の年中行事に積極的なのは知ってるよ。 ok――…で。 この熱湯の中に手を突っ込んで、火傷をしなかった方が勝ちだっけ。 ( 真顔。 だって『鍋を突付き合い』って言ったじゃない。 ) [Wed 9 Jan 2008 00:04:11]
ミカド@自邸 > (「あれっ。」とか、聞こえた。聞こえた。 いかにも『こんなはずじゃなかったのに』的な一言だ。 友人君の声からは、わざとらしさは感じない。こういう結末が訪れるという事を、本当に予想していなかった声だ。 こんな声を出す時の友人君の顔は、ちょっぴり子供っぽくて可愛いから、まじまじ眺めたいのだが、目を見開いても、見えるのは緑だけだ。しかも、刺激臭のする緑だ。何が飛んできたか、未だに理解出来ず、貼り付かせたまま) …うん。 君がフルパワー数分間振り回し、耐え切れる植物があったとしよう。それは多分人を殺せると思うよ? ……君に振り回されたら、大抵の植物はこうなると思う。むしろ動物も。 僕だって君に振り回されたら、腕の一本二本すっぽ抜けるんじゃないかと思うね…! (なんて言ってると、ぺりぺりとはがされる葱。) ………そもそも、何を如何和むと思っていたのかな? ……まぁ、君が葱をぶんぶん(びゅんびゅんだが)振り回す姿は、可愛いかったが。 そういう意味じゃ僕は和ませていただいたね。 ――……今後、同じ事をすると言うのなら止めないが、人目のつかぬ場所か、僕の家でする事をお勧めするよ。外でやったら――そうだな。時期柄、自警団に肩を叩かれても可笑しくない。 ………。  ――ともあれ。正月だ。(既に八日ですが、気にした素振りも見せず、堂々と言い切る。) … 正月らしい食べ物と、正月らしい衣装をきて、正月を祝おうじゃないか。 (ふんす。と鼻息を荒く)…何より、最近すれ違いバカリだったしね! 聖誕祭も逃したし、年末も逃した、ハロウィンも逃した――つまり、恋人らしい行事全てを逃し続けていたわけだ。 だから、ここは一つ、離れていた距離を縮める為にも、一つの鍋を突付きあい、愛を確かめ合おうと言うわけだ。(にこ!)(恋人とか、愛とか言い切りました) [Tue 8 Jan 2008 23:49:56]
ザッハトルテ >  …あれっ。 ( 千切れた繊維質がむき出しになった葱を見つめた。 見つめて、みつめて―――― ) …………。 ( 無言で卓袱台越しに身を乗り出し、伯爵殿の華のかんばせに引っ付いたみどりいろ、を剥がし取る。 何事もなかったかのように、民族衣装の肩をぽむぽむと叩こうとした。 NA★GA★SE と言いたいらしい。 ) ――…もうちょっと、こー…根性の足らん植物だな。 まあ良い、葱を振り回しつつ奇怪な歌詞を追ってみても、ちっとも和まない事が証明された。 でたらめを吹き込んでくれた同僚諸氏には後日相応の追及をするとしよう。 でー…  ( 人差し指を下へ。 指し示すは、謎の物体土鍋だ ) これは一体何だろう。 西園寺も何やら不思議な格好をしているし、故郷の習慣か何かかな?  [Tue 8 Jan 2008 23:36:17]
ミカド@自邸 > (正直に言おう。 振り回されている物体が葱だと気がついたのは、ヒット☆ミーしてからだった。 ああ、 ヒ ッ ト ☆ ミー してからだとも…!!!)( 意味不明な呪文が飛び交い、まるで鍋から悪魔を呼び出さんとするかのような友人の状況に、流石の貴族様も、どう突っ込んでいいのやら迷っている。 もぢもぢと右手をそっと出したり、引いたり、腰を浮かせたり、座らせたりしていると)  ……。(漸く会話らしき言葉が! ちょっぴり嬉しそうに頬を緩ませて、こほんこほんと咳払いをした後)突っ込ませていただくと、変なのは君だ。 さっきから、何を振り回し、何を唱えているのか問うていいかな…!!  遠まわしな嫌がらせとか、僕と食卓を共にしたくないから…とか、そういう答えは聞きたくないけどね! …和むどころか、一歩間違ったら、その振り回してる物体で、卓袱台が(繊維が切れる音) 叩き斬れそ (ビバシィ!!)(首が斜めに傾いだ。 衝撃で軽く頭が揺れる。 気がついたら、顔の真ん中に斜めに貼りついた緑色の物体が! )――――――――――…………。 (体を傾けたまま) ……………………。 これは、あれかな。以前のクリームパイと同じような意味があるとかかな?  [Tue 8 Jan 2008 23:27:53]
ザッハトルテ > ( そう、去年はトキノミヤコの撲殺道具――もとい。 復唱要求を含め散々訂正されたところによると、『臼』『杵』までこの伯爵殿は取り寄せた。 …その杵こそが故郷の民族衣装を纏う彼の腰をデストロイした凶器であった一年前の記憶。 )( 座卓の一種であろう背の低いテーブルの上に謎の物体・土鍋。 その中で煮え立つ豆腐と何かと何かと何かと何か。 立ち上る香り――は、馴染みのないものだが、多分食料なんだろう。 慎ましくも温かな正月の食卓風景であった。 )   ……わでぃーだんりんらんせんらんどぶだけだげだげどぅーどぅーでーやどー。 ( ふりだしにもどった ) やっつぁっつぁぱれびっぱれらんらんびっぱりりんらんぴちたんるんらーりぴたりるんらーるっぱりるぴらんこれかんろっかやきりかんぐー……  ( 依然としてねぎは風車の如く回る――やる気なくてもばか力だった。 ) ………   ( ふ、と眉を曇らせて、真顔でひと言 ) ――…変なんだよ西園寺。 これ(=ねぎ回し+謎の呪文)が非常に和むと、人から聞いてきたんだがー…  全く 全然、面白くも何ともない。 ( ねぎ、まだまだ回る。 ――が、やがて無茶な過負荷に耐えかねて、ブチィ!! )    ( ぶっ千切れた葱の青々とした先端がすっ飛んだ。 逃げてーにげてー! ) [Tue 8 Jan 2008 23:13:38]
ミカド@自邸 > 去年のように正月らしい正月を演出するべく色々考えたんだけどね! しかぁし…!その結果、腰を痛めて、残念な結果になってしまったわけだ。その時の教訓を生かし、あえて。あ・え・て平民の正月風景を選ぶ事にした。 卓袱台に土鍋に酒も、普段のものよりワンランク落としてみたよ。 いやぁ、どんな味がするか楽しみだね! なんとも平民の食卓そのものだ! ……まぁ、その代わり、別の部分で僕的なサプライズを練りこんであるので安心したまへ(友人の奇妙な呪文をBGMに、なんのその! 紋付袴姿で、ぺらぺらぺらぺら口を動かしていた男は、前髪をふぁっさーかきあげて) ………さて。(漸くペースダウーン)  …… で、だ 。 (己の袖に手を入れる形で腕を組み) …………………。 (ねぎをぐるぅんぐるぅん回してる友人を眺める。 )………… (暖炉の薪がぱちぱちと爆ぜる音と共に、友人の呪文が部屋内に響き渡る。 これは歌?なんだろうから、いつか終わるだろうと思っていたわけだが)  ……………。 (終わらなくて)  ……………… (←勇気を出して声をかけようとして)    ザッハトー……ルテ君?(←くじけた。) [Tue 8 Jan 2008 23:03:26]
ザッハトルテ > やっつぁっつぁぱれびっぱれらんらんびっぱりりんらんぴちたんるんらーりぴたりるんらーるっぱりるぴらんこれかんろっかやきりかんぐー……… ( なんかいってる ) [Tue 8 Jan 2008 22:47:22]
ザッハトルテ > ( 湯気を立てる謎の物体( 鍋。)を前に、素敵にハイテンションな家主殿が鎮座ましましていた。 元々アッパーな彼だが、今宵はそれに磨きがかかり、背景にきらきら砕いた星の欠片が乱舞していそうな勢いだ。 ――そして。 熱気のヴェールの向こう側には――――こちらは平素と変わりなく、覇気もなければ生気も足りない居候が、部屋着姿で長葱を振り回している。 ) ……………………。 ( 何ともうつろなめをした画像イメージ→   Yヾ(゚□゚@  ←これ。 ) [Tue 8 Jan 2008 22:46:14]
お知らせ > ザッハトルテさんが入室されました。 『( ねぎ。 )』 [Tue 8 Jan 2008 22:40:36]
ミカド@自邸 > (その、膝丈くらいしかないテーブルの上には、トキノミヤコ的大鍋?――通称:DONABE――が、でんと構えている。 蓋をされているが、立ち昇る湯気をみるに、中身が程よく熱されているのがわかるだろう。 漂う昆布だしの良い香りが部屋に広がり、これから始まる晩餐への期待が、いやがおうにも高まるに違いない。 いや事実僕は高まっているよ!これ以上もなくこの晩餐会を楽しみにしていた……っ!  (途中から声に出して、ペラペラ喋り始めた屋敷の主。 ) [Tue 8 Jan 2008 22:37:38]
ミカド@自邸 > (鎮座するトキノミヤコ的テーブル。) [Tue 8 Jan 2008 22:31:37]
お知らせ > ミカド@自邸さんが入室されました。 『(暖炉の前に,)』 [Tue 8 Jan 2008 22:29:31]
お知らせ > 真護@神社さんが帰りました。 『(のんびり歩きながら見上げた空に、…彼女が怒られませんように!と願いを込めて。)』 [Sun 6 Jan 2008 23:53:48]
真護@神社 > ん、ウチは学生やで。そうやな、魔法の勉強してる人…かな。 ( 年齢的にはもうお子さんを通り越したおばさんだけど…! ある意味学生は、子供と捉えられるかもしれない。 ) ( もっと撫でてほしいけど恥ずかしいけど以下略 な葛藤に苦しんでいる間に手は下ろされて、少し残念そうな表情を浮かべましたとさ。 ) よかった…ウチ愛されてたんやな…おかん! ( ははのあいを感じ、咽び泣きながら。でも、怒ると叱るは違(殴打音 ――きっとそれも愛のかたち かもしれない!ストレス社会に打ち勝つギャ○… ) あ、やっぱり砂糖なんや。肌も白くてええなあ。綺麗な味がしそうやね。 ( 最後にちょっと危険発言。チョコみたいに色が濃くてこってりした味の菓子じゃなくて、淡くてすっきりした味や色の甘味は憧れの存在だ。 ) うん。でも人間食はめちゃめちゃ辛くてムリやけど。 ( 苦笑して ) シュクレちゃんは自分の成分オンリーなんや。 ( 自分の場合は小さい頃から、父の作るチョコ以外の菓子を食べ続けていたから、そのせいかな。と首を傾げ。 ) ………。 ( ぷんぷん!と放っておかれてヘソを曲げる日時計を思い浮かべようとして… やっぱりできなかった。 時計を愛しているのだな、と話し方から漠然と感じ、笑みを浮かべ。 ) いやいや。ほな、またね! ( また会えるといいな。そう思いながら手を振って、宿のある方へ足を進めて。 ) [Sun 6 Jan 2008 23:51:56]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『( 姿の見えなくなったところで猛ダッシュ。怒られるのはやっぱり嫌だよネ )』 [Sun 6 Jan 2008 23:26:33]
シュクレ > …マモルちゃんは何してるヒト? ( お子さん、っていったから。貴女自身のことをいっているのかと思って ) ( 撫でていた手は、にへらと笑みを浮べてからおろそうか。ボクなりにめでているつもり。 ) そォソォ、イヤなら関わろォともしないだろうしネ。 ( よかったね、なンて。ボクもまぁ、怒られたことないわけじゃないしシツチョーにはよく怒られてるからわかるけど、…いや室長は単にストレス発散なんじゃないかとかおm(げふん ) …じゃァボクとマモルちゃんだけで、他にヒト通らなさそうな時にネ。 ( なんて。 ) へェ、結構いるんだネェ。 ( ぱち、と瞬いて驚く。やっぱり、なんだか不思議な感覚。 ) アー… うン、ボクはホラさッきの。コンペイトウ。あれみたいに、砂糖のカタマリ? ( なんて、ちょっと微苦笑気味に。 ) ッてことは、そッかマモルちゃんは自分の体以外のものも摂り込めるンだねェ…いいなァ、そういうヒトも結構いるらしいねェ。 ( 単純に羨ましそうに。 ) 繊細ッていうか、わがままッこかナーァ? ちょーッとほっとくと、ヘソまげちゃうノ。 ( などと笑って、 ) ン、どォいたしまして。 ジャ、またどこかでネー ( バイバイ、と笑みを浮べて手を振りながら ) [Sun 6 Jan 2008 23:25:49]
真護@神社 > うん。お酒の風味はキツイけど、アルコールは入ってへんからちょっと悪ぶりたいお子さんでも飲める。 ……確かに。クセはあるな。 ( 飲み慣れない様子の相手に同意するように笑って、茶碗を受け取った。 ) いやア、ははは…… ( 頭を撫でられれば、乾いた笑い声を漏らす。何だろう、めっちゃ恥ずかしいけどめっちゃ嬉しいこの感情のせめぎあいは…! ) 怒られるうちが花っておかんもよう言ってた。 ( でも怒られる側はつらいんだぜ!こくりと頷きながら、溜息一つ。 ) …ウチ以外誰もおらん場所やったら踊ろうかな。 ( 誰も見れないカオス。だって恥ずかしいから。 ) そうなんや。ウチはお姉さんでひーふーみの、(指折り数えて) 三人目かいな。 ( おお、結構会ってる。と小さく驚いて。 背中や肘など、隠せる部分にあることが多いから、隠れたまま、知らず知らずのうちに擦れ違っていることもあるかもしれない。 ) ―― うん、チョコのフレイバーやねん。 あ、そういえばお姉さんからも甘い匂いするな。 ( 甘酒とはまた違う、きれいな甘い香り。砂糖かな?と首を傾げながら。 触覚か羽か、背中か肩か髪の一部か。選び方が重要だ。 ) …繊細なんやな、時計って。 ( 世話のかかる貴族のお嬢様みたいだ、とポツリと零した。人手もいるし、ずっと面倒を見なければいけないけど、そのおかげで正確な時間を確認することができる。ありがたいものだ。 ) よろしゅう、シュクレちゃん。 ( 此方こそよろしく、と笑顔を返し。 ) ……シツチョー… ( 働くって大変なんだね…。ホロリと心の涙を流しながら、ファイト!とガッツポーズ作った。 ) ウチもそろそろ帰ろかな。金平糖、ごちそうさんでした。 ( 反動をつけて立ち上がり、にっこり笑った。 ) [Sun 6 Jan 2008 23:14:23]
シュクレ > …甘いオサケ、ってトコロかァ。 ( なら飲めるカナァって、すすめられれば頷いて湯呑みを受け取ろうか。じーっと見下ろしてすン、と鼻をならし。砂糖と、アルコールの匂い。おそるおそる、一口 )  …、 …ん、 …ンン?? …確かに砂糖の味はするケド、なンか…… ( 飲みなれない味。でもまずくはない。不思議そうにきょときょとしながらも、アリガト、って湯呑みをかえそうか ) … ア、照れちゃったンだ? ( くすくす、ちょっと笑って。貴女の頭を撫でようと手を伸ばそうか。ヨシヨシ、なンて ) まァ、ソレもおねーサンの為を思ってのことカモ? ン、もし踊るンなら見てみたいなァ。 ( へらり。 )  …ボク、こっちで同族サンにあったのはじめてカモ。チョコレェトの匂いは、ソノ飲み物(甘酒)じゃなくオネーサンかァ… ( ぱちぱち。瞬きして、じっと貴女を見つめる。知らないうちにあってたとか、あってるけど知らなかったとかありそうだけど。なんだか、ヘンな感覚。 多いという言葉には首をかしげようか。まぁ、旧世界観に明記されてるくらいだから一般的な位置なんだろう。ボクの髪のどっか一房が実は触角だったりするかもしれないし。…。 しかし唄い手さんは肩でなく背中だと思う。 ) 直すとなると他の職人さんの助力も必要だけどネ、時間合うように調整したりとかしてるヨ。 ( ほっといたら狂っちゃうカラ、と ) ア、ボクはシュクレだよォ。 ( よろしくね、って笑顔向け。 ) さテ… そろそろ戻ッテ報告しないト、またシツチョーに怒られちゃうカラ。 ( ビンをしまって、溜息をついて立ち上がりつつ。そろそろ行くね、と ) [Sun 6 Jan 2008 22:46:11]
真護@神社 > お湯に酒粕を溶いて、砂糖入れた飲み物やで。…まあ、見た目はちょっとアレやけど…。 ( 材料は普通なのに、なんで見た目はグロテスクになるんだろう。少し首を傾げながら ) 味はちょいクセのあるドロドロした砂糖湯って感じやろか。まま、試しにひとくち。 ( さあ旦那、と悪戯半分、両手で包んで差し出すジェスチャー。 ) 座布団一枚!なんちゅーて… ――― ウチ実はちょっぴりシャイなあんちきしょうなんや…! ( 覗き込むような動作には、思わず顔をゆっくり引きながら本心を告げ。 ) …いや、ホンマの鬼の角なんですけど… ( 実際にマジ切れした場面を見せてみたいと、少し思った。 熱々のうちに食べるとおいしいと思います!(にこ!) ) うーん。そやな、お祭り…。 ( 腕を組んで考え込み ) 技術とかはあんまよくわからんから、単純なやつがええよな。 ( 照れくさそうな笑顔を返した。続く言葉には、 ) …まじで。 うん。耳やから隠しようがなくて困ったさんや。 ( 呆気に取られたように、目をまるくして。 ふと、優しいバニラの友人が思い浮かぶ。肩に羽ある子多いな、とか何となしに呟いて。 ) そうなのか… ( 文化のギャップを感じた。相手の多忙に同じ文化の人たちが濃密に絡んでいるのは知らない…。 ) ……時博士。 ああ、日時計! ( ほなもういっこ、と早速手を伸ばしながら、聞き慣れない単語に首を傾げ。日時計の言葉に、合点がいったように大きく頷いた。 ) 日時計は時々公園行くから知ってるで。あれ直すとかすごいな。しかも博士って… ( 尊敬のまなざしで相手を見る。 そこではたと気づいて ) あ、紹介遅れたけど、ウチはマモルっていいます。よろしゅう。 ( 随分話しているのに名乗っていないことに気づき、軽く頭を下げ。) [Sun 6 Jan 2008 22:29:07]
シュクレ > イヤ―― えェト、何はいってるのソレ。 ( じ、と茶碗に視線注ぎ。お茶とか珈琲ならまだし、なンかどろどろしてるし。 ) ンン、上手いなァ ( ブラッドジョーク、にあははと笑って ) …どォかした? ( 顔を逸らしてしまった貴女に、不思議そうに微笑みながらかくりと首をかしげ。少し、覗き込むようでもある所作。 ) わァ、当たっちゃッた。オネーサンはおかぁさん似なんだネ。フーン、…ツノって。トキノミヤコのデビル(鬼のこと)じゃあるまいシ、 ( おかーさんの剣幕を知らないボクはぷ、と小さく吹き出してくすくすと笑い声。 チョコフォンデュ。…ちょっと美味しそうとか思ったボクを許してくださいすみませんごめんなさい。 ) なンかお祭りとかあッたらちゃんとしたのが見れるンじゃナイ? ( ソレこそ、年越しから新年にかけて行事があったのかもしれないけれど。 ) うン、巫女サンみたいなノもいいケド、元気よく飛び跳ねてル方がキミの雰囲気にあッてて可愛らしいかもネェ。 ( へろ、と笑いかけて、 )  …ンン? ( 告げられた種族名に、ぱちぱち、瞬きを数度。 ) …へェ、 …ボクと同じなンだ。ジャ、それ飾り羽かァ ( なンだか呆けたように。ボクのは肩にあるヨ、と小さく告げて ) ンーいやァ、お正月トカ関係ナシに忙しかったけどネェ… ( ボク一応ホワイティア系だから。イエロティア系の同僚たちが正月休みな分、仕事も多くなるし。 ) あ、やッぱり。 ン、どういたしましてー ( もっととってもいいよ、なンてビンの蓋を開けて持ったまま ) えーッと、時博士ー…ってわかるかナァ、ほらアノ、公園の日時計管理したりトカ。時計直したりトカ? [Sun 6 Jan 2008 21:55:48]
真護@神社 > ( 甘酒の匂いで鼻が麻痺しているからか、相手が纏う香りにはまだ気づいていない。不思議そうに甘酒を見る貴方に、 ) あったまるで。飲む?あッ、飲みさしやけど… ( よかったら、とまだ中身が少し残っている茶碗を差し出して。 ) ブラックジョーク…確かに。一歩間違えたらブラッドジョークやけど。 うん、気持ちだけは若……… ( 愛らしいの言葉に、相手を見つめたまま、暫し表情が固まる。その後、徐々に頬が赤らんで、ゆっくり顔を逸らせた。…照れているらしい。 ) うん、そんな感じかいなー。 ( 虚空を見つめ、母をイメージ。確かに自分に母は似ている。いや、母に私が似ているのか。少し頭がこんがらがりながら ) そんでそこにもうちょい派手さと肝っ玉と鬼の角をプラスみたいな? ( 物騒なものが随分足された。 …きっと血は温度が高いから、冷めないうちに即席のチョコフォンデュとかできるかもしれない。…。 ) ほーう、巫女さんか。えーなー。 ( 見る分にはとても美しい舞。さぞかし神秘的で綺麗だっただろうな、と思う間に ) そ、そかな…。 ( また照れる。 ) うーん…そうやな、どっちかゆうたら、音楽に乗って体動かすスポーツみたいなダンスが好きやな。 ( 同じ視線になった相手。瞬きには、一つ頷いて。 ) あ、ウチフレイバーやで。フライヤーや天使とかやのうて堪忍。  …お仕事なんや。もう正月終わったもんな。 ( 大変や、と労うように頷いて。 ) うん、ウチはそうやで。アマウラ出身。…あ、おおきに。 ( 礼を言ってビンから金平糖を一つ取り出し、口に含む。美味い。 ) お姉さんはどんなお仕事しとん? [Sun 6 Jan 2008 21:42:41]
シュクレ > ( すン、と鼻を鳴らす。…こンな神社の鳥居の傍で、商業地区で出会うような甘い匂い。 自分のじゃナイ。だってホラ、自分の匂いって案外わかりにくいモノじゃない? 視線は、貴女の手元。暖かな湯気をくゆらせる飲み物へと注がれよう。コレが原因なのかな、って少し不思議そうに。 ) 包丁カー。ブラックジョークがきいてるねェ、イイジャナイ、そンな反応が出来るくらいにハ若いッてことでショ、おかーさん。ボクの想像図的にハ愛らしい君をすこォし大人びた雰囲気にしたよォなカンジ? ( 勝手に人様のおかーさん妄想しつつ。流血沙汰ッテ、ホットチョコとかでろでろ出てくるンでしょーか。…。 ) うン、さっき丁度ココの巫女さんが舞の練習してるノ見てきたンだケド、 ( お仕事してたお部屋の近くでやってたもンだから。 ) キミも、似合うと思うよォ?そォいうの。 …ふゥン、もったいないナーァ。じゃァもッと、…舞ッてよりはダンス、みたいな方が好きなのカナ? ( 通る人の邪魔にならないよう少し脇に避けて階段に座り込もうか。 途中、目に入った羽耳に ぱち、と大きな瞬きを一つ、二つ。 )  ンーン、ボカァお仕事だヨー。 も、ッてことはオネーサンは初詣なンだネ、アマウラとかトキノミヤコのヒト? ( かく、と首を傾げて。ぽけっとから小瓶を取り出せば、中のコンペイトウをひょいっと口に入れつつ、貴女にも「食べる?」とビンを差し出そう ) [Sun 6 Jan 2008 21:13:32]
真護@神社 > ( ふと顎に手を当て、首を傾げながら ) んー…いや、でもあの舞は御年を召した方がやってはる事多いから、大丈夫かもしれん。 ……それに前、冗談で「おかんもう年なんちゃうー?」て言うたらとびっきりの笑顔で包丁持ち出されたしな…。 ( 危うく流血沙汰になるところだった。あの事件はどんな虐めよりも恐ろしかったと記憶している。おんなのひとはこわい。 二、三度頷き、今度フレイバーにも効く腰痛止めの薬でも土産に買って帰ろうか、と思いを馳せながら、残った甘酒を一気にあおる。 ) …ふっふっふ、そない思う? ( 掛けられた言葉には、誇らしげな笑みを浮かべながら、首を後ろに捻り、声の主を見ようと。 ) ウチはでけへんわ。小さい頃に習ってたんやけど、あーいうじりじりした動きは性に合わんくて。 ( ある日の練習中に我慢できなくて逃げ出してしもてそれっきり。とか、恥ずかしそうに目を逸らして告げ、後頭部をかいて ) うん、そやで。 (相手の疑問符には、大きく頷いて微笑み) 明けましておめでとう。こんばんは。 …お兄 お姉…さん も、初詣? ( 整っているが中性的な顔立ちで、少し迷ってしまって。 少し後ろにいる貴方に、どちらつかずな風で呼びかける )  [Sun 6 Jan 2008 20:58:32]
シュクレ > ( 声は、貴女の後ろッから。とん、トン。階段を下りていくオトに混じらせ、かけた言葉。 ) オネーサンも舞トカできるノー? ( もしも貴女が後ろを振り返るのなら、へらへらとした笑顔を浮べたボクの姿があるんだろう。神社にはお仕事で来ました。なんでも漏刻の水の出が悪くって香時計と時間が合わないとかなんとか。で、その修理をしてきたというわけ。中に仕事道具の入っている膨れたカバンを肩にかけ直し、貴女の二段後ろまでくれば足を止めようか ) ット、そォだコンバンハ、アケマシタオメデトー… だッけ?? ( 首を傾げ。 ) [Sun 6 Jan 2008 20:44:09]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 両親思いなんだネー 』 [Sun 6 Jan 2008 20:38:06]
真護@神社 > ( 楽しい思い出よりも辛いものの方が沢山あるにも関わらず、いざ離れるとその記憶さえ恋しくなるのは何故だろう。 ふっと、故郷に残る父と母の姿が思い浮かんだ ) おとんとおかんもまだバリバリ現役やけど、もう年やしなあ。特におかんとか舞やってるけど、足腰大丈夫なんやろか…何回か見せてもろたことあるけど重い着物着てめちゃめちゃゆっっくり動くのが多いから地味ーにきっついであれ…。 ( 今度さりげなく注意したろかな、とか本人達に言えば殺されそうな余計なお節介事を思いつつ、甘酒を一口。 ) [Sun 6 Jan 2008 20:26:01]
真護@神社 > ( 三が日を終えた後の境内は、どこか閑散として見えた。 初詣といっても特に改まった服装をするわけでなく、普段着のまま遅めの参拝を終え ) 明けまして、おめでとうございます。 ( 今は鳥居近くの階段にて休憩中。途中、露店で買った甘酒を片手に。 ) はー…やっぱりこう…年初めの飲み物は甘酒に限りますな。体ぬくもるわー。 ( 湯気と共に優しい甘い匂いを沸き立たせるそれを、ちびりちびりと舐めるように飲む。舌を転がる素朴な甘味は、まるで故郷へ帰ってきたような、どこか懐かしい気持ちを思い起こさせた。 ) [Sun 6 Jan 2008 20:06:42]
お知らせ > 真護@神社さんが来ました。 [Sun 6 Jan 2008 19:51:42]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 『妻が部屋に戻るより先に帯を着物をなおして。』 [Sat 5 Jan 2008 23:04:23]
クロコ@自室 > (それから胸のルーン文字をじぃっと眺めていたが、ふと自身がずっと半裸の状態で居る事に気付いて。)このまま居るのも・・・悪くないかも。(先ほどよりは心地よさが減った物の、今だ涼しい程度にしか感じれない部屋の状態からそんな言葉が零れて。事実ルーン文字が放つ力の影響から低温に非常に強い耐性を持っている今の自身であれば今までのように防寒を意識せずともある程度は支障なく生活できるだろうし、雪女である妻の体温に触れていても耐えられる身体にとってソレよりも圧倒的に温度の高いこの部屋の気温が身体に大きな影響を及ぼすとは思えず。)けど、余計な心配かけたら悪いか・・・。(ただ、心地よいからと着物を脱いだまま過ごしていると、妻に余計な心配をさせてしまうような気がした為にやはり服は着るべきかと考え直し) [Sat 5 Jan 2008 23:02:39]
クロコ@自室 > (恐らくは力を持つ文字自体が放っているだろうその冷さ。ソレに対し顰めた表情を僅かに緩めれば手を離し)・・・だけのシルシか。(これを彫り込む前に妻に半ば冗談めかした様に言った一言を思い出しそれを再び呟く。あの時は貴女を説得する為に思き口走ったこれと言って大きな意味を持たない言葉であったが、そのシルシが自身の胸に刻まれた今はまさにこのルーン文字は妻と自身を繋ぐだけではなく、自身が伽香だけの想い人である事を示している様に思えて。) [Sat 5 Jan 2008 22:47:20]
クロコ@自室 > (ルーンを体に彫り込んでから一週間程。ルーンが与える痛みに少しだけ慣れてきたクロコはそれ以外の変化に今更ではあるが気付かされていた。)やっぱりこれもルーンの力なのかな?(見た目に変化の無い自身の両腕を一頻り観察した後、胸元に見える二重陣とその中央に彫り込まれた氷を意味するというルーン文字に目を向ければ、そこから生まれる痛みに眉を顰めつつその場所にそっと手を当て、続けるようにそっとその字をなぞる様に指を這わせる。指先に触れる感触は以前と変わらぬ自身の肌のソレだが、その温度はまるで妻の肌に触れているかのように冷たく感じれた。) [Sat 5 Jan 2008 22:33:20]
クロコ@自室 > (とあるカバリストが営む工房の一室。)(その部屋の主であるイエロティアの男は寝台の隅に腰掛ければ徐に着物の帯を解き、その素肌を冷えた部屋の空気に晒し)気のせいかと思ってたけど・・・・・。(自身が今まで感じる筈のなかった冬の空気への心地よさに不思議そうな表情を浮かべたまま呟けば、視線を服をまとわぬその腕に向けて。) [Sat 5 Jan 2008 22:21:45]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『冷たい空気が漂う部屋の中』 [Sat 5 Jan 2008 22:15:39]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが帰りました。 『少しばかり叩きすぎたかも知れず…』 [Sat 5 Jan 2008 06:34:07]
お知らせ > アリシアさんが帰りました。 『(次の日) 痛い! お尻がちょっとホントに痛いですわぁ! (痛かったです)』 [Sat 5 Jan 2008 06:32:12]
アリシア > ――――え、あ……―――そう…なのかなあ? ( 白濁まみれの自分も優しく抱き寄せてくれた時、何というか不覚にもコイツってやっぱり良い奴と思うべきなんだろうか、と心の隅で考えてしまう自分がいる。 ―――今は頭がうまく回らないから、どうにも分からないけれど。  )( そして換えのメイド服に着替え終えれば、疲れた奴隷はベッドでぐっすり熟睡する。 起こされない限り、多分昼ぐらいまでは起きないだろう。 ) [Sat 5 Jan 2008 06:31:26]
ディルメ@自宅 > (彼女が達したのに遅れて精を彼女へとふりかけてやった。 後で換えのメイド服を着るように行っておくつもりで) よし、良い子だな。アリシア。 (そしてちゃんと行くときに告げた彼女をまた労うように頭を撫でていく) そうだ。 ちゃんと選んで置けよ? アリシアがコレを読んでいたのも、心のどっかではされてみたい、っておもっていたからだろうからな。 (そして白濁に彼女がまみれてからも抱き寄せてやろうと思う) [Sat 5 Jan 2008 06:23:49]
アリシア > ( 相手が激しく腰を動かしてくれて、快感の波が頭の中を支配する。 そしてイク時には言えという言葉は覚えていたのか、はっきりとその言葉を口に出した。 ) ―――――――あ、あ、イク、イクゥ!! ( ビクンと一際大きい反応を見せて、少女は一足先に絶頂を迎える。 それから一つ遅れて自分の体に白濁液が浴びせ掛けられるだろう。 ) ………あ…は…ハイ。 ……分かりました。 覚えて…おきます……… ( 疲れの混じった荒い吐息をしながら、相手の言葉にゆっくりと頷いた。 ) ――――えら、え、選ぶって、いや、えっと―――― ( 囁かれた言葉に耳まで顔を赤くする。 だから、私は、そんなことされたくないのに―――― ? ) [Sat 5 Jan 2008 06:07:06]
ディルメ@自宅 > (必死で外に出す事を懇願する彼女をみて、出すのは外に出す事に決める。 まだ、中に受け入れるほどには従順になっていると言うわけではない。 そのまま、彼女を生かせてしまおうと、激しく腰を突き上げ、行かせてしまおうとする。 こちらは彼女が行くのを待って引き抜き、彼女の体に掛けてしまうつもりだ) ああ、行っていいぞ。 お仕置きでもアリシアは気持ちよくなる、それはちゃんと忘れないように覚えておくといいぞ。 (髪の毛を撫でながら刷り込むようにささやいていく。 雑誌の事は否定しているので今はそれほど深くは突っ込まないが) あの雑誌、後でゆっくりとみて、どんな事をされてみたいか、選んでくれるとうれしいぜ? (耳元で囁き) [Sat 5 Jan 2008 06:00:09]
アリシア > ( つまりは自分はそういう性癖を持っていた。 機会が無かったから今まではそれに気付かなかった――― そういうことなの? ) は…い! もう…駄目です! お仕置きなのに気持ちよくなっちゃってます! 気持ちいいから我慢できなくてもうイッちゃいます!! ( その優しく撫でられる感触も心地良い。 お互いの腰の動きが激しくなり、奴隷のはしたない声も大きく激しくなっていく。 ) ――――……! ………ちが……う……! ( その返答は少し勢いが無く、自信がなくなっていた。 読んでいる時にはそんな事はまるで思わなかった。 けれど本当は、私は―――― ) やだやだ! 中はやなのぉ!! けどダメ! もうイク! イッチャウのぉ!! ( 必死に首を振って外に出す事を懇願ながらも、少女の腰の動きは止まらない。 ) [Sat 5 Jan 2008 05:47:04]
ディルメ@自宅 > ああ、そんなにおかしい、って訳でもねぇぞ。 いじめられて気持ちよくなるやつも居るのは確かだしな。 (そして、もう限界を訴える彼女にこちらも限界は近い) いきそうなんだな。 尻を叩かれてお仕置きされながら気持ちよくなる体なんだな。 やっと素直になったな。 別にかまわねぇんだよ。 そのまま気持ちよくなっていってしまってかまわないぜ? (痛みも気持ちよくなることを認めた彼女を生かせようと腰の動きを激しくしていき、彼女の髪から、耳元に掛けてを優しく撫でて労ってやる。 快楽を否定しなければやさしくもなるように刷り込んでやろうと) 雑誌を見て本当は雑誌に書いてあるような事もしてほしかったんじゃないか? (コレは便乗しての質問。 一度折れて答えやすくなっている今なら、と一緒に聞いてみよう。 肉棒は心地いいが…) アリシアは中に出してほしいか、外で掛けてほしいか? (中は前回嫌がったので、外だろうとは思っているが) [Sat 5 Jan 2008 05:36:25]
アリシア > え? けど!? …その…………―――おかしく…無いの………? ( こうして痛いことをされてるのに、身体が疼いてしまうことを相手はおかしくないと言ってくれる。 ―――私はあまりそういうのには疎い。 だから…ホントはそうなの? ) あ! アァ!? 駄目! 深い! これ深いのぉ! ( 体勢が入れ替わり、相手の肉棒の上に貫かれる体勢になれば、少女は無意識の内に腰を動かしてより深く相手のものを受け入れようとしてしまう。 ) だめぇ! もう叩かないで! お…おかしくなっちゃうよぉ……!! け…けど……こんな…苛められて気持ち良くなるなんてもっとおかしいよぉ!! ( 相手の言うとおり、尻を叩く度に少女の中は相手の肉棒を締め付けていく。 赤く腫れ上がった尻が痛々しい。 ) ――――え!? それは……その…い…淫乱なんて……違う…! そんな…はしたなくなんて……ない……けど…けど……――――ハァ…ンン!? ( 普段ならばどちらでもないですわ、なんて自信満々に第三の選択肢を選ぼうとしただろう。 けれど今の少女にそんな冷静な判断は出来なくて、けれど答えるのに窮してしまい、その腰の動きとスパンキングを何度か繰り返す羽目になってしまう。 )( そうしている間にも奴隷は自分からも腰を動かして、より深く相手の者を咥え込もうとする動作を一緒にしていた。 そして自分でももう限界が来ているのが分かってしまう。 ) ―――――ゴメンなさい…嘘…でした……気持ち良いです。 もう…イキそうです……わたくしは…痛くても……気持ちよくなって…少し感じてしまうような体なんです…… ( 逃げ道がもう無いと思い込み、涙を零しながら淫乱ではない、けれど痛いのが気持ちいいのだと認めてしまう。 ) [Sat 5 Jan 2008 05:27:36]
ディルメ@自宅 > 言っとくが痛いのが気持ちいいのはそんなにおかしいわけじゃないぞ。 どっちも同じ肌の刺激だからな。 その強さを受け入れられる容量が大きいか小さいか、それだけだ。(アリシアが許しを請う事を見つめながら、その体を抱き上げ、自分の上に深く貫かせようとする。 アリシアの体は自分の方へむかせ、顔を向き合わせるようにして) アリシアは、お尻を叩かれながら胸とあそこを愛撫されて感じてるんだよ。 嘘じゃねぇな。 ほら、すっかり奥まで肉棒を受け入れているじゃねぇか。 それに尻を叩くたびに肉棒を締め付けてるぜ? 叩かれるのが気持ちいい、って言ってるみたいな反応だぞ。 アリシアは叩かれても気持ちよくなれる体なんじゃないか? (そのまま、さらに二度、三度と尻を叩いていく。 そして肌蹴た胸元の乳首を舌でゆっくりと転がしてやる) 許してほしいか?アリシア。 それなら、アリシアはどうなのかちゃんと聞かせてくれよ? アリシアは感じても居ないのにいけるような淫乱なのか? それとも、痛いのも気持ちよくなれるような人より少し感じやすい体なのか。 どっちなのかをな。 (あえて、言い回しから選択はしやすいようにしていくが、彼女はどう捕らえるだろうか。 責めの手は激しくした後、答えを考える時間を少し空ける。 答えに困るようなら、更にスパンキングと腰の突き上げを繰り返してから、再び答えを考えさせるために休憩を置くつもりで) こんな事で感じていないなら。 気持ちよくなくても秘所がどろどろになる淫乱だってだけだろ? 気持ちよかろうが良くなかろうが咥えこめればどっちでも良い、って言う体なのか? (逃げ道を塞ぐように更に問いかける)  [Sat 5 Jan 2008 05:04:36]
アリシア > ―――――!? …ちが……! そんな…そんな変態じゃないし……淫乱でも…絶対無い…絶対違うの………! ( 相手の言葉は理詰めで否定の余地が無い。 以前自分が逝ってしまい、そのことを自分の口から言ってしまったことは本当のことなんだから。 けれどそれを認めるのは自分がああいうので感じてしまう変態だと認める事で、けど違うと言ったら気持ちよくも無いのに逝けてしまう淫乱だという事で――――あれ? なにか、おかしい――― ) ―――――んん!? アゥ!? ウゥ!! もう…許して……ご主人さまぁ…… ( そんな不自由な二択に近い選択を考える間も無く秘所を貫かれる。 その時に挙げそうになる声を必死に押し殺しそうとするが、続けざまの平手がそれを許さない。 悲鳴と嬌声を上げながら、許しを請う言葉を口にだす。 ) ――――あ…あぁ……わた…くし……本当に…こんな事で……感じちゃってるの……―――嘘でしょ…………? ( 信じたくない。 けれど相手の囁きを否定できない。 既にその秘所はどろどろだ。 そして舌が耳をなぞるたびに敏感に身体を反応させる。 ) [Sat 5 Jan 2008 04:44:52]
ディルメ@自宅 > 一回も気持ちよくなかった、って言うのは嘘だと思うんだけどな? アリシアは気持ちよくないのに逝ける様な変態なのか? 逝くっていうのは気持ちよくなってはじめてなるもんだ。 これを気持ちよくもならずに逝ける、っていうのはよっぽどのど淫乱かよっぽどの変態でないと出来ない事なんだが…、アリシアはそうだって言う事か? (逝った、という事実は彼女自身がいく、と一度言っていることからも覆しようはないはずで、その事を指摘しつつ、肉棒で彼女の秘所をゆっくりと貫いていく。 そして嘘を付くお仕置き、と言うように尻を横から何度も叩いていく) 今だって、叩かれて痛いだろうに、胸もあそこもすっかり興奮してるじゃないか。 興奮もしてないのに乳首をこんなにしたり、秘所をどろどろに出来るような体質なんだな。 アリシアは。 (先ほどの変態、と責めたのと同じ理屈でアリシアの耳元でささやき、責めて行く。 耳元を更になぶるように舐めていこう) [Sat 5 Jan 2008 04:28:51]
アリシア > そんな訳ない! そんなことないんだから! そんな…そんなので興奮したりなんて……しないんだから……! ( いやいやと首を振りながら、必死にその囁きを否定する。 それでも秘所が充分に濡れてきているのも、乳首が硬く尖っているのも隠しようがない。 ) ―――お父様にも…こんなのされた事ないのに…… ( 尻を叩かれる度に伝わる痛さと、それを紛らわすための快楽を味わいながら、少女はさめざめと泣いている。 ) ………う…嘘なんかじゃ…ない……! ……あんなので…気持ち良くなんて………! ツゥ! アッ! やん! やめ――― ( 制止の声も聞く耳持たず、少女の尻は赤く腫れ上がっていく。 そしてそれと反比例するように秘所と胸は充分にこなれていき、もうその肉棒を受け入れるのは簡単な状態にまでなってるだろう。 ) ――――ほ…ほんとだもん。 嘘なんて…言ってないもん…… ( その肉棒を見せ付けられて、やだと言いたげに首を振りながら逃げられない少女は返答をする。 ) [Sat 5 Jan 2008 04:16:32]
ディルメ@自宅 > そうか? アリシアの乳首はすっかり硬くなっているみたいなんだけどな? 縛られたほうが興奮するんじゃないか? 自分じゃ何も出来なくなってな、 (耳元へと囁き、更に、秘所をゆっくりとかき回していく。 秘所がある程度ほぐれていれば、肉棒を取り出し) 気持ちよくなかったのに何度も逝ってるのか? アリシア。 嘘はいけないな。 もっとお仕置きが必要みたいだし、こいつで犯してやるぞ。 (秘所と胸と、交互に指で愛撫をしながら、反対の手で、尻を徐々に強めに叩いていく。 ある程度こなしてから、肉棒で秘所を犯してやろうとしていく)  [Sat 5 Jan 2008 04:00:48]
アリシア > ( 私はもう大人だから子供っぽくなんてない!と猛反論していただろう。 今みたいな状況でなければの話だが。 ) い…嫌なのは嘘じゃないもの……硬く…なってなんて……ない……
 ( 小さな声で否定する。 こんなに恥ずかしい事ばかりされてるのに、それなのに反応してるだなんて…やだ。 )  キャン!? やだ! 痛い!! ( 胸を弄られて身体が熱くなっている時に尻を叩かれ、少女は悲鳴を挙げて嫌そうに首を振る。 ―――気持ち良い時にこういう風にされると、妙な感覚を覚えてしまう自分がいる。 痛みとは無縁の人生だったから、こういう類の責めには弱い少女。 ) ――――――気持ちよかったことなんて ちっともなかったもの ( 今までにされた事を思い返して―――顔を真っ赤にしながら否定しようと小声で嘘を吐く。 )
[Sat 5 Jan 2008 03:54:14]
ディルメ@自宅 > そうだな。 実際にやって見せるのがはやいことだしな? アリシアがお仕置きをされる理由がいつも子供っぽいから、なのであるが、それは言わない事にした) いじって嫌だと思うなら反応してこんな風に硬くしない事だな。 しっかり反応している悪い体に何度か、平手で尻を叩いていこうとする) そいつは残念だ。 それじゃ、今までされた中で気持ちよかったのはどんな事かも想像はできないか?  [Sat 5 Jan 2008 03:44:49]
アリシア > やあ…アァ! え…選ばないでよぉ…… ( 卑猥な音を立てながら秘所は充分に濡れていき、中を掻き回す指を軽く締め付けていく。 ) ………すぱん…きんぐ……? ――――な、な、なぁ!? ど、どうしてそのような幼い子供の様な真似を―――ひん!? や…い…弄っちゃいやぁ……! ( そんなプレイの内容に仰天する間も無く、乳首が弄られて奴隷の口から嬌声が零れる。 こういった行為に身体は慣れてきたのか、その乳首は充分に硬くなってきていた。 ) うぅ…そんなこと言われてもちっとも分かりませんわよ…… ( ――――された事も妄想もした事の無いものなんて、私には少しも想像できない。 ) [Sat 5 Jan 2008 03:36:40]
ディルメ@自宅 > 仕方がないな。 それじゃ適当に選ぶとするかな。 (責める気は満々の男はいつくかのプレイ内容を確認をしながら、秘所を更にかき回すように指を這わせ、彼女の感覚を盛り上げてやろうと) それもそうだが、念のためだな。 軽めのところでスパンキング、ま、簡単に言えばお尻を手のひらで叩くあたりの軽いところからしてやろうと思っているんだけどな? (秘所の反応をうかがいつつ、立ち始めている乳首をつまみ、そのままくりくりともみ上げ、完全に硬くさせてしまおうとする) 例えば、だ。 このまま気持ちよくさせてやりながら、尻を叩く、と言う事を想像してみたらどうだ? (ついでになぶるような言葉で耳元を舐めながらささやき、こちらからもせめて行く) [Sat 5 Jan 2008 03:24:10]
アリシア > ふぁ…ぁ…ん……! や…やっぱり…… ( 自分の嫌な予感が的中したことに、顔を青褪めさせるのではなく赤らめる。 その少女の口から零れる声には甘い色が混じり始めているだろう。 ) う、うー! 外道! ( 耳を丹念に弄られたせいか、その指を這わせた秘所はかなり濡れてきている。 ) そもそも責めてなんて欲しくないのに…言うわけ無いじゃないですの……! ( 自分が直前まで見ていたのは低温蝋燭を用いたプレイではあるが、そんな真似何てされたくないから言わない。 ) [Sat 5 Jan 2008 03:15:21]
ディルメ@自宅 > そうだな。 このまま、小説見たいに犯してやるつもりだぜ? (彼女の耳元へとささやいてやれば再び耳元を噛んでやる。 メイド服を肌蹴る様にしながら、胸をゆっくりと揉みあげていき、徐々に直接揉む様にしていこうとする) そうか、嫌だって言っても聞く気はないんだけどな。 (すっかりその気になっている男はやめる気は無い様で、胸をある程度責めた後、メイド服の下着から指を差し入れてゆっくりと秘所を撫で始めていく) 小説のどのあたりを読んでいたんだ? よかったらその場所と同じように責めてやるぜ? (コレも嫌、と言われるかもしれないが。 言わなければ、適当な場所を選んでそっくりな責めをしようとするだろう) [Sat 5 Jan 2008 03:04:07]
アリシア > だから今みたいな時に言われましてもちっとも嬉しくないのにぃ…… ―――そんなぁ…… ( グスンと半べそのような声で相手の言葉を嘆く。 そして相手に耳を重点的に嬲られて、なおかつ胸を弄られた少女は熱い吐息を漏れはじめて、乳首も固く勃ち始めていくその両手を拘束される。 )( そんな状況に先程まで呼んでいた小説の内容を思い出してしまい、お仕置きという事はこれからやっぱりああいうのをされてしまうのだろうかとより一層顔を赤らめて。 ) うぅ…そんなの嫌に決まっていますことですわ…… ( 自分からおねだりをするような事はまずしない奴隷。 今回も半泣きの顔で何時もどおりの答えを返す。 ) [Sat 5 Jan 2008 02:47:40]
ディルメ@自宅 > なんだか、アリシアが可愛くて仕方がないな。 アリシアも最初からは素直に話してくれなかったからな、簡単なお仕置きくらいならされるべきだよな。 (アリシアの耳元を中心に攻め立てながら、彼女の両手を押さえ、縛り上げてしまおうとする。 そのまま、メイド服の上から、ゆっくりと胸を揉みながら、耳を噛む。 更に耳の奥を舐めるようにと舌を伸ばし) このまま、胸もあそこもみんな気持ちよくなるようにしてやろうと思うんだが、どうだ?  [Sat 5 Jan 2008 02:35:41]
アリシア > ( 最初の頃よりも頻繁にこういった事が起こらなくなった。 ような気がする。 元々大して力の無い少女。 不意打ち気味のこれに驚いているのもあるし、拘束をしようとしまえば大した抵抗も無く出来るだろう。 ) ち、ちがっ…… そういう意味で…言ったんじゃありませんのにぃ……!? ( メイド服の上から胸を揉まれ始めれば、こういったことに身体が徐々に慣れてきたのかいつもよりも早く感じ始めるだろう。 ) [Sat 5 Jan 2008 02:26:31]
ディルメ@自宅 > (耳元でを犯しているように耳を舐めながら、体を抱き寄せてそのまま耳元を噛もうとするのを続けていく。 彼女の力がある程度抜けたのなら、そのまま縛ってしまう事も考える) アリシアの反応は此処が一番大き異様に思えるからな、 胸を責めたほうがよかったか? (反対の手で抱き寄せたまま胸をゆっくりと揉み始めようとしていく) [Sat 5 Jan 2008 02:16:37]
アリシア > う、うぅ…確かに片づけを怠ったことは否定できないですけれども…… あ、諦めるって何をするおつもりなのかしら!? ( こういう展開になってしまったら、という諦めをつけてもよさそうなのだが、こういう所には鈍い奴隷は言われてやっぱりお仕置きされそうな雰囲気だというのに気付く。 ) だ、だからってそこばっかりやるなんて……… ( 卑猥な水音が耳元に響いてくるのが、まるで耳を犯されているような感覚に襲われる。 徐々に吐息は熱いものになってくるだろう。 ) ま、マシもなにも嫌なものは嫌に決まっていますわ! [Sat 5 Jan 2008 02:03:35]
ディルメ@自宅 > 没頭するのが普通か。 それじゃ、タイミングが悪かった、って事だな。 あきらめておいて貰おうかな。 (ちゃんと周りを気にしていれば此処まで責められる事はなかったはずである)  アリシアの耳元の反応がよかったんでな。 せっかくだからこのまま楽しませてもらうぜ? (そんな事を言えば耳元を本格的に噛んだり、耳を舐めたり、水音を立てたりとしようと) 変態だが、このあたりではまだましだぜ [Sat 5 Jan 2008 01:45:51]
アリシア > い、いや…私って本を読み始めると結構没頭してしまいますのが普通で……―――へっ? 片付け? ―――あ! ふぁ、や!? だからよしなさいなぁ!? ( それは本当だし、片づけを忘れてたのはたまたまではある。 そして弱い所を重点に弄られれば、涙目で文句を言い始める。 ) や、やっぱりそういうのってただの変態さんじゃないですの。 [Sat 5 Jan 2008 01:34:14]
ディルメ@自宅 > そうか? その割には片づけを忘れるくらいに本に集中していたみたいだしな。 やっぱり、少しお仕置きしてしっかり聞き出したほうがいいか?(しっかりと抱き寄せたまま、アリシアの耳元を軽く噛む そのまま、舌で舐めてしまおうとして。 体は逃げられないように抑えておこうとする) やってるほうもあれでなかなか楽しんでるんだぜ。 アリシア。  [Sat 5 Jan 2008 01:26:47]
アリシア > ( あーこりゃイヤーな笑いだ。 なんかやな予感。 というかこんな本読んでるところを見られたらこうなるんじゃないかなーとは薄々思ってた。 大丈夫だとタカをくくってたけど、やっぱ駄目でした。 ) ――――いや、興味があるというよりは殆ど手当たり次第に読んでる時にこれに当たってしまっただけですので――――ん…ん!? な、止めなさいわよ!? ( 彼女にとっては不意打ちの耳を噛まれる行為にビクッと身体を震わせて艶かしい吐息を漏らした後、怒った様に反論の言葉を言う。 ) ――――や、やってる方もやられてる方もその気がしれませんわ。 ( ちょっと本の内容を思い出してしまい、顔を赤くしながらそんな感想を言う。 ) [Sat 5 Jan 2008 01:20:41]
ディルメ@自宅 > (SM系の小説もしっかりと含まれているのでそれは特に問題はない。 本を手にすればそのままニヤリ、と笑みを浮かべそのまま彼女の体を抱き寄せた状態にしておこう) アリシアもこういうのに興味があるんだな。 んで、読んだ感想を聞かせてほしいんだがな。 (本を取り上げてから、彼女の体を引き寄せ、耳元で声を掛けながら、軽く噛んでしまおうとした) [Sat 5 Jan 2008 01:07:05]
アリシア > へ? いやいやそんな面白くも無い中身ですからそんな話すことなんてちょっとたりとも――――ってあーだから取るなと言っていますでしょうにー!? ( 抱き寄せられて密着されれば簡単に背中に隠していた本をとられてしまう。 更に矢継ぎ早に文句を続けようと思ったけれど、その続いた言葉にぐぅ、とうなる。 )( 取り上げた本の内容は、以前相手も地の文で述べていたSM小説。 読み漁っている時に見つけてしまい、まあそのまま勢いで目を通してしまいました。 ) [Sat 5 Jan 2008 00:59:18]
ディルメ@自宅 > いや、どういう内容かちゃんと話してもらうぜ? もしも隠し事などをしていたら お仕置きだからな? (頭を撫でてから、彼女の体軽く抱き寄せてしまい、背中に隠した本をとりあえげてしまおうとするだろう) ま、お仕置きされたいなら隠していても良いけどな? [Sat 5 Jan 2008 00:54:48]
アリシア > え? いつのまにこんな時間。 あっるぇー? ( どうやらちょっと本の内容に見入ってたみたいだ。 ) ――――あ、あー。 つまらない本ですわよ。 もう眠くなっちまいそうな内容だし、大したことの無い中身ですから特に語る事もありませんですわ。 ( 頭を撫でられながら引き攣った笑いをして少女は誤魔化そうとする。 ) [Sat 5 Jan 2008 00:48:35]
ディルメ@自宅 > いや、何時だと思ってるんだ? もう、仕事は終わりだぞ? それにしても、ずいぶん熱心に本を読んでいたな。 どんな本を読んでいたんだ? (触る直前まで夢中になっていたようだ。 目線をあわせるようにしながら、頭を撫でてまずはゆっくりと問いかけよう) [Sat 5 Jan 2008 00:39:43]
アリシア > ―――――― ( 頬を赤く染めながら真剣に本を見つめている少女。 主が何かを言っているようだが、それが耳に届いている様子は無い。 ) ――――ひゃあ!? な、な、なんですの突然! まだ仕事中では無かったので!? ( 撫でられれば悲鳴を挙げて体勢を立て直し、読んでいた本を背中に隠す。 ) [Sat 5 Jan 2008 00:36:41]
ディルメ@自宅 > (仕事を切り上げてしまえば、だらけているアリシアのところまで移動していく。 食事は終わった時間帯ではある) アリシア、少しは片づけを覚えたと思ったんだけどな? (片づけをしないでいる彼女に一言言えばそのまま彼女へと近づき、軽く頭を撫でようとするだろう) [Sat 5 Jan 2008 00:30:18]
アリシア > ( 新年が変わったという事に気付いていない奴隷はベッドで横になって本を読みながら、片付けなどといった行動もしないで寛いでいる。 時々外に出て気分転換はしているが、それでもこの奴隷という状況に不満が無くなった訳ではない。 ) [Sat 5 Jan 2008 00:26:55]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『だらだら』 [Sat 5 Jan 2008 00:22:02]
ディルメ@自宅 > (あるのだが。 人はより過ごしやすい環境を求めるものだし、よりわがままになっている可能性もある。 わがままになったらお仕置きはするつもりだ [Sat 5 Jan 2008 00:20:32]
ディルメ@自宅 > (そんなわけでアリシアにはそんな状況は不満かもしれず、とはいえ、外に出る機会が増えたのだから、その分文句も減った可能性は [Sat 5 Jan 2008 00:19:46]
ディルメ@自宅 > (年末年始、と言う事で表は騒がしいが、男はマイペースに仕事をしていた。 特別年明けの行事に興味もないので料理が特別になるとかはない) そんなにいいもんかねぇ? (年があける、と言うのは。 よくわからない) [Sat 5 Jan 2008 00:16:24]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが入室されました。 『年末年始も特に変化はなく。』 [Sat 5 Jan 2008 00:14:12]
お知らせ > オリヴィア@神社さんが帰りました。 『むにょーと伸びるその餅をどーやって噛みきればいいのか難儀しながらもしっかりいただきました』 [Fri 4 Jan 2008 01:43:35]
オリヴィア@神社 > 確かに、良く潰れそう…(スモーファイターが力を込めて潰している姿を見て、なんか納得)…せっかくだから、それもいただいて帰りましょ(寒くなってきたから引き上げようと思ってたけども、せっかくこういう機会でもないと食べられないものなのだから食べないと、と子供達と並んでわくわくと期待を込めた目でつきあがるのを待って…) [Fri 4 Jan 2008 01:42:50]
オリヴィア@神社 > (思いっきり深呼吸してみようかとしてむせたのは内緒だとして…)あれは、なんだったのかしら?(お参りと言うにはなんか違う雰囲気だったけど…と思えば、程なくして「よいしょー」「もひとつ」とか掛け声が掛かり始めて)……お餅?(興味深げにその声の方を見ていたら親切に説明してくれる方がいて…あの道具を使って米を潰したものを振る舞うらしいと) [Fri 4 Jan 2008 01:39:19]
オリヴィア@神社 > あら?(なんか、入り口の所でわっと歓声が上がって…どうしたのだろうと思ったら)……わ…(なんて言ったらいいのだろうとか、この寒いのに上半身もろ肌脱いだ太った方々…いわゆるスモーファイターの方々が集団でのそのそと神社の方へ向かっていって…)なんか…ちょっとびっくり…。でも、かわいかったかも?(ころころしてて可愛いように見えたのだけど、たぶんきっと同意は得られないっぽい…空気に混じる香油の匂いを少し感じながら) [Fri 4 Jan 2008 01:30:44]
オリヴィア@神社 > ふーふー…ん…あったかい(ベンチに座ったままゆっくりと神社へと向かう人々を見て…こちらを見て不思議そうな顔をする人もいるけれども、大抵の方はどの人も似たような笑顔を浮かべて神社へと繰り出して…)ん…なんか、いいかも(たまに晴れやかなキモノをきている子供に顔をほころばせて…しばらくお祭りの雰囲気を楽しんでいる) [Fri 4 Jan 2008 01:21:56]
オリヴィア@神社 > すみませーん…これ、いただけますか?(まぁ、ともあれ何か軒先で甘い匂いをさせている屋台へ向かって…店主のびっくりしたような顔にとりあえず笑顔を返して、お金を払う…。むこうも、笑顔には笑顔で…もっとも何か半笑いっぽく見えちゃうのだけど返してくれてカップに熱く白いものを満たして渡してくれる)アマザケ…スイートライスワイン?(違うよとかそんな感じだけれども、お店の隣に腰をかけるベンチがあってそこで飲むらしいとわかって、寒かったし丁度いいかなんて) [Fri 4 Jan 2008 01:11:49]
オリヴィア@神社 > うーん、やっぱり…他の国の人間が見にくるのは珍しいみたい(ちょっと見にきただけでも、色々珍しそうな目で見られてしまい…、自分も別にお参りしにきたわけじゃないとか、だって神様はここにいない事はわかっているんですもの)……つまり、今私はミサにきたアマウラの方と同じと(確かに本国ではまずいないが、ヴェイトス市ではいないわけではないとかそんなレベルだった記憶、トキノミヤコかフォーウンの方かは区別できないけども、それは確かにちょっと妙な感じだったけれども、今は自分がその立場と) [Fri 4 Jan 2008 01:08:27]
オリヴィア@神社 > (既に新年のミサは終えて、日常的なものへ行動は戻ってきてるものの…アマウラ系の住民が住むところでは、今だに祭りの賑わいが残り…それも3日間までと聞けば、最終日にちょっとそのお祭りに顔を出してみようかなとかそんな気配で…)あらあら…(それなりの規模の神社だからかまだ人が何やらお祈りしていたり、簡易な出店などが出ていてやはり聖域で神妙にと言うよりはお祭りの賑わいを見せて…そういう祝い方も嫌いじゃないからいいのだけど) [Fri 4 Jan 2008 01:04:47]
お知らせ > オリヴィア@神社さんが入室されました。 『ここはミコミコの聖域ではあるのだけれども…』 [Fri 4 Jan 2008 01:00:21]
お知らせ > カナイ@自宅さんが帰りました。 『 夜明けは沈黙と共に訪れる 』 [Thu 3 Jan 2008 05:52:39]
カナイ@自宅 > …… まだ、届かないから   … つづけ、なきゃ…… ( 声は、外と内を隔てる扉と共に閉じて、消え ) [Thu 3 Jan 2008 05:52:33]
カナイ@自宅 >       ( 壊れた自鳴琴の呼びかけが、螺子の切れたように止まる )     …… 夜が、明ける …… わ。 ( 重く引きずるように掠れた声の根底に、どろりと濁った意思の色。  それは、理性と言い換える事が出来るのかも知れず )  ( 爪の剥がれた指に、がりり と牙を立てながら、ドレスの裾を引きずり、踵を返す。    床を擦る裾だけが鳥羽の軽さ。足取りの重さとは、不釣合いに )  …… 準備、しなくちゃ。  [Thu 3 Jan 2008 05:46:30]
カナイ@自宅 > ごめんなさい不出来な××でごめんなさいちゃんとおむかえにあがりますからわたしの×××さまけれどまだ××××がたりないのもっと×××て××をちゃんとかさねてつみあげてまいりますからだからおこらないでしかってもいいから嗚呼その手でその目でその腕でどうかどうかどうかどうかどうか――――         [Thu 3 Jan 2008 05:42:05]
カナイ@自宅 > ( ぱたた、ぱた。 血染めの欠片がバルコニーに落ちて、夜明けの風に攫われていく )  やっぱり   ( 零れた赤より粘着く声 )  まだ、 たりない … の です    ね  … ? ( 空を仰ぐ顔の中、唇がゆっくりと歪に吊り上がる。 赤黒く澱んだ瞳に、空の色は映らない。 その先にあるもの、もしくは 都合の良いナニカを映して、歪に口元が綻んだ )  …… さま ……… ( ゆめみるように ) [Thu 3 Jan 2008 05:32:45]
カナイ@自宅 > …… あか …… ( 血の気の失せた指彩る、血の赤。 染まって揺れる、剥がれ掛けの爪。 口元に寄せても、どちらも熱は無い。 苦い鉄の味だけが、じくりと唇に沁みて滲んで広がるのが、忌々しくて )  ( ブチン )   ( 歯を立てて爪を噛み切れば、雨垂れのようにバルコニーに一滴、二滴、あかい雫が落ちる )  痛い…… ( いたいいたいいたいいたい、いた ぃ )  ――― さま ( 心臓は動かないのに、ずくりずくりと指が啼く。 其処に鼓動でもあるみたいに、ずくずく痛む。 助けを呼べるのは、一人だけ。  音にもならない程、細く細く大切に大切に唇に乗せて、黒く澱んだ瞳を上げれば )     ( … 誰の影も見えず、大嫌いなそらのいろだけが、   )   嗚呼…… ( ガチ。 歯に引っかかっていた爪の欠片を噛み砕く ) [Thu 3 Jan 2008 05:22:23]
カナイ@自宅 > ( あの日もこんな空だった。 薄ら呆けて、曖昧で、何もかもはっきりしない色が混じりあって、見たいものを隠してしまう。 柔らかな腕で包み込みながらも、残酷に全てを隠す ほんとうのやみ とは、比べ物にならないくらい不純な空。  ―― とおいとおい、日。 あの日もこんな空、だった )  ……はやく、きえてしまえば いいのに。 ( ぎちぎちぎち 軋む音。 がりがりがり 削る音 ) ( 指先から、口元から、音は響く。 … どうでも、いい。 忌々しい太陽にも、役割はある。 こんな曖昧さを消して消して塗り潰して打ち壊して晒して曝け出して暴いて、キタナイモノを全部 ぶちまけてくれるんだから )   … 悪趣味なひかりの下で、もがけば …いいわ 生温い、××ども なんて。 ( 何の感慨も無い呟きに重ねて、ぺきん 軽い音、ずちゅり、濡れた音。 … 指先に走る痛みに視線を落とせば、白い指先に紅いマニキュア。   彩りはもうひとつ、真っ赤な爪が指先から半端に揺れていた ) [Thu 3 Jan 2008 05:13:02]
カナイ@自宅 > ( ―― もう少しすれば、忌々しい太陽が空に昇る。世界を染める。 でも… )  …… いやな、いろ。 ( 夜明け前。 漆黒が薄れ、群青と紫明の混ざり合う不可思議な、いろ。 パレットの上で様々な色の絵の具をぐちゃぐちゃに混ぜたみたいな、この色が もっと、もっと嫌い。 手摺にかけた手が軋む。 白亜には、薄い薄い―― けれど、無数の爪跡。 幾度もこうして刻んだ痕 ) [Thu 3 Jan 2008 05:04:47]
お知らせ > カナイ@自宅さんが来ました。 『 バルコニーから、夜明け前の空を見上げた 』 [Thu 3 Jan 2008 05:02:44]
お知らせ > シェル@自分の家さんが帰りました。 『晩酌を切り上げて床についた・・。』 [Thu 3 Jan 2008 00:52:57]
シェル@自分の家 > (止まっていた時が動き出すように、少年…ゆったりワイングラスを下ろし) うむ、一人だと自分でおかわりを注がなければならないのだったよ…(これで何度目だろう、と苦笑…どうやら他人を使う習慣が完全に身についてしまっている様子で) [Thu 3 Jan 2008 00:52:32]
シェル@自分の家 > (二人の使用人…奴隷である二人に里帰りは出来ない、彼らにはお酒や料理、ある程度自由に楽しんでよいので、と許可を与えたのはいいが、どうにも少し暇になってきた主で…)本にも…飽きてきたことだし…初詣とかいうのを明日辺り行ってみるかな…?(窓の外を見るとまだ寒そうに見えて…流石に外に出るときは一人で、というわけに行かないか、とか色々考えながら空になったワイングラスを差し出すような仕草をして……暫く時がたつ) [Thu 3 Jan 2008 00:25:27]
シェル@自分の家 > [Thu 3 Jan 2008 00:20:33]
シェル@自分の家 > (東方の方ではこの時期をお正月とか言う名前で呼ぶらしく、使用人たちには暇を与えるか何かするのが慣わしらしく…彼の故郷でもそれは同じような感じのようで) ま、たまには休ませてあげないと、だからね…(年始の数日は最低限の仕事(家の戸締りや火の元への注意)以外は気にしないでよい、と二人の奴隷に伝えている主。ソファの前の机に置かれた酒やつまみは珍しく自分で用意したもので)ふ、む…この”すもちー”というのは中々…(変わったチーズ…ひとかけら口にいれつつワインを傾けたりしていた) [Thu 3 Jan 2008 00:18:06]
シェル@自分の家 > (家、というよりすでにサイズは屋敷かもしれない、ヴェイトスの高級住宅街にある一軒の家の中…余り派手さはないが決して安っぽさとは縁がない調度品が置かれた寛ぎの寝室に置かれたソファにその家の主は座って寛いでいた) [Thu 3 Jan 2008 00:11:24]
お知らせ > シェル@自分の家さんが入室されました。 『自分の家で寛いで…』 [Thu 3 Jan 2008 00:09:53]
お知らせ > ルジェ@月の滴宿さんが退室されました。 『えへへと微笑み返しながら、フェイロンを抱きしめて眠った』 [Tue 1 Jan 2008 17:27:17]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 『ぅん…寝るぅ…。(ルジェの言葉に頷いて眠りへと落ちて―。)』 [Tue 1 Jan 2008 17:19:07]
ルジェ@月の滴宿 > (吐息を漏らすフェイロンの様子に微笑んで、やっぱり色っぽいなあと思っていたようで) 「うん、そうなノ。フェイロンは悪くないんだヨ?」 (少し顔を覗き込むように、違うんだからね?と念押しをしつつ) 「う、うん。馴れるように頑張るネ」 (好きだからと言われ抱きしめられれば、腕を回してそれに答えつつ、多少眉を寄せて馴れるかなー…と、心配げな表情のルジェ。…どこまでも飛ばされることになれないでいた) 「あ、きゃうっ…、んんッ…」 (フェイロンのものが抜かれる際声がか細く漏れてしまって。 抜かれたならこぽっとその液が零れて、ルジェは頬を赤くそめるも大丈夫?と訊ねるフェイロンに少し呼吸を乱しながらも頷いて) 「ひゃんッ、…う、うん、大丈夫」 (そう答えて微笑んだ。抱きしめれば、フェイロンの体温を感じて、息がだんだんと落ち着いてくるのが判り、少し、きゅっと抱きしめ返して頬擦りするフェイロンの様子にくすぐったそうに片目を瞑りつつ) 「外もう雪沢山積もってるかナ?フェイロン、寒いでショ?ルジェ、抱きしめててあげるかラ、寝よウ?」 (窓の外にしんしんと積もる雪の様子を浮かべてそう伝えれば、フェイロンに軽くキスを落として照れたように微笑んで。 ベッドのかたわらにあった布団を手繰り寄せ、すっぽりと二人を包んだあと、フェイロンが寂しがらないようにしっかり抱きとめて、眠るだろう) [Tue 1 Jan 2008 17:13:27]
フェイロン > (ルジェを見つめながらも小さな吐息漏らし、また其の反応を眺めていれば。)…そぅ、なんや…ッ…じゃ、ぁ…うちと…これからも、しよ…?慣れてぇ…。(好きやもん、と囁きながらも抱きしめあうと安心してしまう気持ちにホッと一息が零れた。また次第に意識が戻りだす思考の中微笑を返しながらも、膣内にて溜め込んだ精液が溢れてこない様にと肉棒を挿れているのは膣内にてそれをしみこませていこうとの考えであるのは無意識の行為。そして、射精終わったとしても抜いていなかった狐、繋がった状態であるも、小さな吐息を漏らしながらも)…ふぇ?大、丈夫…かぇ?ルジェ…?…ぅん、お願い、なぁ…。(そっと囁きながらも頷いていた、そして耳元にて言われる言葉に軽く身震いをしながらも小さく頷けば)…ぁ、ぅん…わかったぁ……。(小さく頷くも、ゆっくりと引き抜く肉棒はルジェの愛液と己の精液にて濡れきっていた。そして、抱きしめられるとそっと顔同士を寄せては頬擦りをしようとしていて。) [Tue 1 Jan 2008 16:59:14]
ルジェ@月の滴宿 > (僅かに残る意識の中で、フェイロンの声を聞いていて…。潤んだ瞳でその眼差しを受け取り、軽く首を振って) 「ご、ごめんネ?フェイロン。…ルジェ、な、馴れてないノ。フェイロンが怖いんじゃないんだヨ?」 (そういって抱きしめていて。体がふるっと震えつつではあったのだけれど。フェイロンの笑顔を見れば心底安心しきったかのように笑みを返して) 「え?な、中?んんッ、…あんッ!」 (ルジェの体内に流されたものの事かと思えば頬が熱くなっていき、少し、フェイロンから離れて確かめようとするも、まさか繋がったままとは知らなかったので、微かに吐息が漏れてしまい…) 「あぁんッ…!ん、ずっと一緒に、居るヨ?フェイロン」 (息が乱れつつも、微笑んでそう答えて。…ただ、やっぱり中にあるままなのが気がかりだったのか、呼吸荒いフェイロンの顔へそっと近づいて耳元で囁いた) 「フェ、フェイロン、そ、傍にいるかラ、あの、ぬ、抜いてくれるかナ…」 (語尾はその内容に恥かしさが頂点に達しておりか細くなっていたけれど、首を傾げて覗き込むようにフェイロンを抱きしめながら、ふるっと腰を震わせて、伝えた) [Tue 1 Jan 2008 16:40:05]
フェイロン > (快楽に溺れる意識、朦朧とする中でそのルジェを見つめていた。そして顔を間近にまで近づけながらもペロッと頬を舐め互いの感覚を引き出すかの如く。また、ルジェを見つめていれば)…あは、うれしぃ…わぁ……ッ…んぅ…。(ブルッと身震いをしながらも荒々しくなっている呼吸を少しずつでも落ち着かせようとしていてはルジェからのキスに、潤んだ瞳を向け笑みが深くなっていた。そして、膣内に挿れてある肉棒、射精と同時に爆発する感覚を与え流し込むそれ、ビクビクッと震える身体、ルジェの奥へと流し込み終えれば力抜けた状態にて、ルジェと身体を重ねていれば)ルジェ…うち、傍に居るからぁ…怖がったら、嫌やでぇ…?(そう囁きながらもギュッと抱きしめており、軽いキスをしながらも見つめるとルジェの表情には、ペロッと頬を舐めていた。そして)…ルジェのおまんこの…中に出してもぅたぁ…ッ…ルジェっ…うちもぉ…ぁふっ…んぅちゅ…。(ギュッと抱き合いながらも口付けをした後、そっと離す顔、見つめると)…ルジェ…此の侭、まだはなれとぅなぃわぁ…。 [Tue 1 Jan 2008 16:27:54]
ルジェ@月の滴宿 > (幾度となく快感の波に浚われすでに意識が何処にあるのかさえ、掴めなかったルジェは、フェイロンの言葉を僅かに耳にすれば、喘ぐ声からようやくといった様子でフェイロンを見て…) 「きゃうッ、あ、あ…んんッ、す、好きだヨ?、フェ、フェイロン…」 (潤む瞳で呼吸もままならなさそうにそう話せられれば、胸が詰まりそう答えて、フェイロンにキスを落とし) (硬さと熱さよりも増して膨張してくるのがわかり、ルジェの奥はそれを向かえいれんとするも、ルジェ自身は体が硬直してしまいそうな思いにかられていて。…ふいにフェイロンの声を聞いたならば、揺れる体の中で必死に言葉を紡ぎ…) 「い、居テ?フェイロン…、きゃうッ!…る、ルジェ怖いッ、、あ、はあぁぁんッ…!」 (傍にいてくれるとの言葉に僅かに笑みを零して。胸の先を絶え間なく愛撫され、打ち付けられるフェイロンのものとの刺激で、ルジェは体を仰け反らせて幾度となく気を放ち…) 「はあぁんッ…!きゃ、きゃあッ!ひゃあうッ、あ、ああッ…あ、熱いんッ…!!」 (一番奥へと打ち付けられ、脈々と流れるその熱い液に戸惑いの表情を残して) (さらに、それを奥へと流すフェイロンの動きで何度となく閃光が瞬き、体を弓なりにそらせて、見開いていた目もうっすらと閉じがちになり…、意識が霞み、ルジェは惚けた表情のまま、痙攣し、苦しげな表情のフェイロンを潤む眼差しを向けて…) 「あ、あふッ…、フェ、フェイロン、大好き…、ん、あんんーーーッ!」 (上目遣いに同様に潤む瞳で見つめられ、頬を染めるもフェイロンからの口付けを腕を回してゆっくりと受けているようで) [Tue 1 Jan 2008 16:04:58]
フェイロン > (カクンッと快楽にて力がいきなりも抜けそうな感覚に襲われながらもそれでもルジェと離れたくないのか、まだ快楽をお互いに感じあいたいのか、そのためにも腰を動かしながら貪欲にも汗ばんだ身体を擦ると水分にて互いの身体を吸い寄せるものか。)…ふぁ、ぁ…ルジェぇ…好きっ?うち、の事…ぉ…ッ…。(舌をさらけ出しながらも、はぁはぁ、と呼吸乱れながらも見つめ問いかけていた。そして膣内を擦りつけるに肉棒は限界が近いことをルジェに伝える様にヒクヒクッと痙攣を繰り返していた。また…ルジェの言葉を耳にすれば虚ろな意識な中で)…ふぇ…?ぁ、はっ…ルジェッ…うち、いるで…ぇっ…傍にっ…(そんな言葉を囁きながらもギュッと抱きしめながら乳首にする愛撫、そして乳首を軽く吸い上げれば、口から離した。そして、ルジェからの締め付け、また尻尾を弄る手に容赦がなかったのか敏感にも感じてしまい、ガクガクッと射精とは別の絶頂を迎えており、だらしなく舌を出し、涎を零しながらもルジェを潤んだ瞳で見つめていた。そして)ふぇ、ぁ…い、ぃんよぉ…るじぇぇ…気持ち、よぅ…なってぇ…ッ…。(小さく頭を振るのも無我夢中の中でもあった、そして…射精をするために腰を打ち付けるとビュクビュルッと精液を流し込みながらビクビクッと痙攣するからだ、そっとルジェの上にて繋がった侭重なるようでもあって肩を揺らしながらも乱れた呼吸にて上目でルジェを見つめていた)は、ぁ…はぁ…ッ…ルジェっ…んぅちゅ…。(顔を上げれば、そっと唇を重ねるか―。) [Tue 1 Jan 2008 15:45:59]
ルジェ@月の滴宿 > (すでに何度となく気を放ち、惚けきりとろんとした表情になっているルジェ。…互いに火照る体を擦り合わせているためか、汗が生身の体から流れていき、ルジェの髪もそのフェイロンの動きで波打つかのように揺れる) 「きゃあんッ!…あ、、あふッ、ひいぃ…ーんッ…」 (ぬるぬると滑らかに、緩やかに動きはルジェから快楽を貪るよう挿入されていて、体自身はそれを受け入れ潤いは増す一方、頭の中では自分の預かり知らぬものが体を支配していくような怯えがあり、幾度となく達してしまい、ルジェは何処へ行ってしまうのか判らずにいて…) 「ああぁーー…んッ!きゃ、きゃうッ…、こ、怖いッ、フェ、フェイロン…ッ!」 (かすれた声を吐息の中から紡ぐように出していた。 硬く、熱いものに充分に翻弄されていたのに、フェイロンに胸の頂を愛撫されれば、ルジェは体が弓なりになり、びくんっとその舌の動きにあわせるように幾度となく震え) 「きゃあうッ!?…あ、ああぁー…ッ!ルジェ、や、やあぁあんッ…!」 (体がぴくぴくんっと何度もしなり、フェイロンのものを潤った奥は締め付ける。震えるようなフェイロンの腰を感じつつも、ルジェ自身余裕がなく、尻尾へと触れたその手に容赦はなかった。痛みのためか、フェイロンの声が高く聞え、僅かにルジェは眉を動かし…) 「きゃあぁー…んッ!あ、ああんッ、ご、ごめ、はうぅんッ…、フェ、あ、ああぁーーーッ!」 (さらに奥へとその動きが加速されれば、謝ろうとする言葉も遮られ、ルジェは何度となく絶頂を迎えるも…。息が途絶えかかっているのは相手も同様なのか、フェイロンの声が荒く、かすかなものになっていくのがルジェにはたまらなく不安な気持ちになっていたけれど…) 「フェ、フェイロン?…きゃ、あッ!? きゃああぁーーーーーッ!!」 (その最奥へといきなり打ち抜かれ、体は硬直するも同時に熱いものがルジェの奥を満たしていき…。ルジェは目を見開いて、声がかすれ気味になりながら、幾度も達してしまい、その熱く滾るものを飲み込むかのように奥は蠢くも…。すべて飲みこむには量が多かったのか繋がれている部分から幾つか熱い液が零れて、ルジェは気を放ったと同時に、意識も霞んでいく…) [Tue 1 Jan 2008 15:21:41]
フェイロン > (ピストンを繰り返すたびにぎしぎしっとベッドが軋む音、卑猥な音は室内にて満たす音か。此方の一方的な動きになってしまうのにルジェの優しく、との言葉に気付く狐は次第にルジェの事を考え、互いに快楽に覚えれる感じにてピストンを繰り返していくか。)…ふぁ…ルジェっ…うちもぉ…もら、めっ…は、ぅ…んくぅ…。(ルジェの言葉をきけば、幾分か零れる笑みは何処か嬉しそうなものであり、ルジェを見つめていれば、涙を舐め味わうもの)んぅちゅ…ルジェのおっぱい…舐めるのぉ…ふぅちゅ…ッ…んんっ…。(乳首を舐めれば舌全体を使い舐めるもの、またちゅぅ、と吸い上げながらも甘噛みはくすぐったい痛みを与えるもので、ルジェの膣奥にて締め付けられてはビクビクッと反応する肉棒は絶頂をルジェに伝える様な動きでもありルジェからの腰に回る手、また尻尾に触れる手を感じればビクッと身体が飛び跳ねるように動くのには結合が更に奥へと押し込むような動きとなるか。)ふぁ…尻尾、らめぇ…ッ…ルジェぇ……も、らめ…うち、も変になっちゃぁ…ッ…ルジェ!ルジェ…ルジェっ…!!!(何度もルジェの名前を呼びながらもぐちゅぐちゅ、と腰を動かしていれば、尻尾をつかまれ力が篭るのを感じれば、ズンッと肉棒にて奥まで突き上げると、ドビュクドビュビュルルッと大量の精液を子宮へと流し込んでいくようで―。) [Tue 1 Jan 2008 15:03:01]
ルジェ@月の滴宿 > (互いに揺れる為か、ベッドが軋み、卑猥な粘着質の音が部屋に響いていて。…ルジェはそのフェイロンの激しい動きをひたすら体を震わせて受け止めているかのようで…) 「ああぁ…ッん! フェ、フェイロン、はうぅんッ…、き、気持ち、い、イ…ッ、ひゃああぁーーーーッ!」 (すでに何度目かの絶頂ですら判らなくなってしまい、潤んだ瞳からは幾筋もの涙が溢れ、唇から滴を零しながら、それをフェイロンに舐められればふるっと体をしならせ…) 「きゃあうッ!? だ、駄目ッフェ、フェイロンッ、ひゃあんッ…!」 (フェイロンの胸で擦られただけでも充分に幾度となく達していたところへ、舌が触れられたのなら蠢くルジェの中はさらに潤いを増しフェイロンのものを奥へ、奥へと締め付けていき…) 「ひゃあぁッ…んんッ!フェ、フェイロン、る、ルジェ飛んじゃ、あぁッーーー!」 (何度も声をからせながら喘ぐルジェ。 動きがやまることのない、硬さを保ったままのそれがルジェには末恐ろしく感じられ、その動きを制そうと、フェイロンの腰元へと手が伸びるが…) 「きゃああぁんッ…!…えッ?や、やわらかッ、…ああんッ」 (思わぬ尻尾に触れて、くすぐったい手を一反ひっこめようとするも、…意識が朦朧としているなかで、唯一穏やかなものに触れ、ルジェはそれをきゅっと握った。…フェイロンがルジェの言葉に頷き、微かに動きが緩やかになるもやはり体の奥をねっとりと愛撫するかのような動きに、体の奥は悦びの声をあげるかのごとく、それを奥へ、奥へと導くようにうねり、より潤っていくも、ルジェは声が止まらなくて) 「ひぃぃんッ…!きゃあぁッ、あぁ、へ、変になっちゃ、あ、、あんんッ…!」 (体を仰け反らせながら、幾つもの閃光を肩で一心に受け、フェイロンの尻尾を掴む手に僅かに力が入り…) [Tue 1 Jan 2008 14:42:30]
フェイロン > (快楽により本能の侭ルジェを求めてしまい、また身体を動かしつき上げる動きは全くもって容赦の無いものであった、はぁはぁと乱れる呼吸、口から舌を突き出しながらも涎が零れていて、無意識にもルジェを離さないという風にしっかり抱きしめるそれはお互いの存在感をしっかり感じさせるものか。)ふぁ…ぁ…ルジェぇ…ッ…きもち、エエ…?うちと、えっちぃ…んぅちゅ…んふっ…(ペロッと唇を舐め、、ちゅちゅっと軽い口付けを繰り返しながら、しがみついてくるルジェ、背に爪を立てられてはその跡はしっかりと残ってしまうか、その痛みに小さな身震いが起こりながら。)ふぁ、ぁ…ルジェ、のおまんこ、すごぉぃ…のっ…(ぐりっと肉棒を押し込む事により密着する身体はより快楽を引き立てるものを感じさせていた。淫靡な音をさせるピストン、また動くたびに擦れるルジェの乳房か、それに気付けば、胸に顔を近づけ、ペロッと乳首を舐めようとしていた。)ふぁ…ぁ、ぅ…んっ…わか、ったぁ…ッ…(激しく動いていたのを少しずつピストンも滑らかに、落ち着いたそれはじんわりと濃厚にも快楽を得ようとする動きへと変わっていくか―。) [Tue 1 Jan 2008 14:06:39]
ルジェ@月の滴宿 > (幾度目かすでに判らない程に体をしならせ、その猛々しいものを一心に体に受けていたルジェ。潤んだ瞳からは幾つもの涙が零れ、朦朧とした意識の中、何かにしがみつかなければ、自身此処へは戻ってこれない恐怖にかられていて…) 「ひゃあ…ッん!あ、ああ、、あぁぁッ、んんッ、あふッ、んんんッ…! …フェ、フェイロン、きゃ、る、ルジェ、きゃあぁーーーーッ!!」 (唇をフェイロンに舐められぞくりっと甘い感触が背筋を走る。 眉を寄せて、ひたすら揺れる体を必死に受け止めようとフェイロンに爪を立てるようにしがみつき。…容赦のない攻めに、ルジェの奥は悦びうねらせてしとりと愛液を幾つも溢れさせていて。…ルジェが気を放つたびに何度となく、フェイロンのものを締め付けることをやめなかった) 「きゃんッ!?…あ、ひぃぃんッ…ッ!」 (さらに奥へとねじ込むように突き上げられ、ルジェはしがみつく手があまりの快楽に緩んでしまいそうになるも、華奢なフェイロンの体に密着させるようにしがみついていれば、しっかりと息づく胸の頂も同様に動くその刺激を掠るように受けてしまい、瞬く閃光は幾度もルジェの体を走っていく) 「あ、きゃあぁーーんッ!フェ、フェイロンや、優しくシテッ、あ、ひゃあんッ、…んんんーーッ!」 (フェイロンの言葉が耳に届けば、より頬が上気してしまい…、幾度となく締め付けるがそれに抗うように硬さを保つ杭に、ルジェはその先が見えず恐怖感に捕われたまま、体を撓らせていて…) [Tue 1 Jan 2008 13:48:57]
フェイロン > (続)(膨張しては膣内を押し上げる感覚を与えていた。愛液まみれでもある肉棒、膣内は押し込む動きはスムーズでピストンもまた激しさを増していて何度も締め付けてくる感覚にガクガクッと足が震えては射精感が込み上げていた。)ぅ、ん…ルジェのおまんこぉ…すごぅ…気持ちよくて、ルジェもルジェのオマンコも大好きなのぉ…(涙を浮かべるルジェを観れば何度もその涙を舐め取ってはぐちゅぐちゅ、と淫靡な音をさせながら突き上げようとしていて―。) [Tue 1 Jan 2008 13:39:39]
フェイロン > (先日の続きの様。ルジェが愛液により溢れて濡れている其処は何よりもスムーズにも触れる事が出来、行為がしやすいものであった互い何かと込み上げる恥ずかしさがあるもので頬が染まっていれば顔を近づけていて。ペロッとルジェの唇を舐めていた)んぅちゅ…は、ぁ…ルジェぇ…ッく…きもち、エエよぉ…ッ…おまんこ、すごっ…(はぁ、と甘い吐息を漏らしながらもパンパンッと互いの身体が打ち合う音を室内に響かせていた。そして、ぐりっと肉棒を膣奥、子宮口を押し上げる様に押し込むようで潤んだ閉じそうな瞳を向けながらもギュッとルジェを抱きしめていて、離れようとせずでもあった)う、んっ…ルジェの事大事、やからぁ…ッ…好きぃ…ッ…(腕が回ってくる感触により互いの距離が縮まり結合も深くなっていくのを感じた、ビクッと反応する身体、肉棒は快感にも硬く) [Tue 1 Jan 2008 13:34:22]
お知らせ > フェイロンさんが入室されました。 『(先日の侭、繋がった状態で―。)』 [Tue 1 Jan 2008 13:21:03]
お知らせ > ルジェ@月の滴宿さんが入室されました。 『霞んだ視界の中で、吐息は何時までも零れていて』 [Tue 1 Jan 2008 13:19:32]
お知らせ > ルジェ@月の滴宿さんが退室されました。 『意識は朦朧とした中…』 [Tue 1 Jan 2008 05:22:28]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 『(この行為はまだ続く様で/暗転)』 [Tue 1 Jan 2008 05:21:34]
ルジェ@月の滴宿 > (幾たびも打ち付けられ、ルジェは自身の愛液で濡れそぼった場所から跳ねる音を耳にし、喘ぎながらも、恥かしさで頬はヨリ染まっていって…) 「きゃああぁんっ…!、ああぁッ、フェ、フェイロン、は、激しいッ、あんッ、、ひぃぃんッ…!」 (眉を寄せ、ひたすらそのフェイロンのものが自身の奥へ幾度も打ち付けられる感覚に翻弄され、波に何度となくさらわれる。耳元で、フェイロンの荒い息遣いの中紡がれる言葉で、ルジェはうっすらと涙で潤む瞳を開き…) 「きゃあうんッ、…、あ、ああッ、だ、大好きだかラ?んんッ、きゃうッ…!フェ、フェイロンッ、ひゃ、う、嬉しいッ、ああんッ!」 (息も絶え絶えになりつつ、腕をフェイロンに回して軽くキスを落とし、はにかんで笑った。) (フェイロンのそれを喜んで受け入れる奥はその侵入を潤いでさらに容易くさせ、最も奥へと導いていく。ルジェが気を放つたびに、きゅきゅんっと締め付けて、離さないというように…) 「き、気持ちいいノ?…きゃあんッ!あ、きゃうッ…!」 (容赦ないフェイロンの攻めに、ルジェは涙を零しながら、肩がしなり、その硬くなっていくものを怯えるように感じていて…) [Tue 1 Jan 2008 05:17:25]
フェイロン > (ルジェへとむける愛撫によりルジェの喘ぎ声は止まる事がないのだろう、太ももが時節近づいてくるのを感じながらも、それを無視しながら愛撫を続けた後、ルジェのだらしない顔へと誘っていたのだろうか、また愛撫を止めれば瞳細めルジェの反応を様子を確認しながらも己の視線に気付いたのか微笑む姿を見つめれば)…ルジェぇ?ルジェ、うちも大好きやで…?だから、こないにしたい、って思ってるん、よ…。(そう囁きながらも涙を舐め取った後、ルジェの膣内にて挿入していく肉棒はゆっくりとその肉棒の存在を確認させながらも奥まで押し込むそれ、ゆっくりとピストンを始めていた)ふぁ…ぁ…ルジェぇ…ッ…ルジェ、おまんこ気持ち、良いのぉっ…!(ぐちゅぐちゅ、と淫靡な水音を立てながらもルジェの奥を抉りかき回す肉棒は何度も何度も繰り返す出入りをしていた―。快感を受けるたびに肉棒は硬くなり込み上げる絶頂感を覚え―。) [Tue 1 Jan 2008 05:01:49]
ルジェ@月の滴宿 > (喘ぐ息は止まらぬまま、ひたすらにフェイロンの愛撫を全身で受け止めていて…。震える太股が多少拒むように、フェイロンの顔へ近づいていたかもしれないが…) 「ああぁんッ!…ひゃ、、あ、あうッ、…、ル、ルジェと、飛んじゃうッ…!!」 (幾度となく瞬く閃光に、口から滴を零しながら声も擦れ気味に叫び。 自身の下から紡がれる卑猥な音に、ルジェは背筋から刺激を受け、仰け反らせながらそれに耐えているかのように眉を寄せていて…) 「あ、ひゃあッ、…んんんッ! は、恥かしッ…、フェ、フェイッ、あッ、…ああぁーーーッ!」 (溢れる愛液は、フェイロンの舌を充分に潤しているだろう。ふと、ルジェの近くにフェイロンの顔があり、心配そうな瞳で見つめられれば涙を湛えた眼差しで微笑んで) 「る、ルジェ大丈夫だヨ?…フェイロン、あんッ、…大好き」 (小さく答えて、涙を伝う頬を舐められればくすぐったいのと、ぞくりっとした甘い痺れにルジェは吐息を吐き、…熱いフェイロンのものを待ち受けるがごとく、ルジェの箇所は花開いていたが、…ルジェ自身にその意識はなく、なれないものがある、その恐怖で華奢なフェイロンにしがみつくようにしていて…) 「あ、ああッ、きゃ、、…きゃああぁぁんッ……!」 (ゆっくりと進入してくるそれを、ルジェの中は待ち受けているかのように滴を滴らせながら飲み込んでいくも、…ルジェは体を仰け反らせ、進入してくる度に幾度も気を放ちながら体を震わせていた) [Tue 1 Jan 2008 04:56:07]
フェイロン > (ルジェの秘所に口をつけ、また舐めながらも吸い上げている行為は止まらぬものであり、上目遣いにてルジェの様子を伺っていれば)んぅふっ…ちゅっ…ぷぁ…うちは、そぅ思うでぇ…?ルジェのオマンコのお汁…。(こくり、と頷きながらも小さく恥ずかしげに笑み零していた。また淫靡な水音を室内に響かせながらも行為を続けていたが、そっと顔を話していると、耳をつまみ出すのにはビクッと跳ねる身体、小さな吐息が漏れれば)は、ぁ…はぅ…んっ…ルジェぇ…?泣いてる、ん…?(心配そうに見つめながらも涙を伝う頬をペロッと舐めながら、肉棒を秘所にふれていれば。ルジェの言葉を耳にした後、ズブッと肉棒はルジェの膣内へとゆっくり挿入されていくか―。) [Tue 1 Jan 2008 04:42:37]
ルジェ@月の滴宿 > (遠く、フェイロンの声を聞きながら、幾度となく体をしならせ気を放つルジェ。…呼吸もままならないのか、口を開き、その端から滴を零していたけれど、それを拭うこともないまま、声は止まらずにいて…) 「ひゃあッ…、あ、ああぁ…、お、おいしい、ノ?んんんんッーー!」 (びくんっと体を撓らせながら、フェイロンの舌を潤していく自身の滴るものに羞恥を感じながら、その舐められる音が耳に響いて、ルジェは潤んだ瞳からいくつもの涙を流していた) 「あ、ひゃあんッ、…きゃ、きゃあぁーーーーッ!」 (弓なりに体を仰け反らせ、息も出来ないといった風に口元へ自身の指先を持っていき、其れを噛むことで此処にやっと踏み止まっているような感触。震える手で、フェイロンの耳をふにふにと摘んでいて…) 「あ、ひゃあ、んッ、…え?」 (霞む意識の中で、フェイロンが訊ねてくれば、…ルジェは俯くも、フェイロンの熱いものが触れれば、体が再びしなり) 「きゃあうんッ…!あ、ああぁんッ、い、いい、フェイロン、あ、あげるかラッ…」 (閃光が瞬く中、声も擦れ気味に、そう伝えて) [Tue 1 Jan 2008 04:38:41]
フェイロン > (ルジェを見つめながらも思う言葉は正直なもので、そっと囁きながらも向けていた。ルジェの言葉を耳にすれば、小さく頭を被り振りながら)…うち、ルジェに思ったこと言ってるだけやもん…(小さく囁き、にこっと微笑んだ、また…抱きしめあう事により互いの鼓動はしっかり伝えるもの、其の事により現在の気持ちもしっかり伝わってくるのかも知れない。狐もまた頬を赤らめながら見つめて)…んぅちゅ…んふっくちゅ…じゅるっ…ふぅ…おいひぃ…んぅぷぁ…。(舌を秘所にて嘗め回していけば、愛液が溢れてきていた、クンニを繰り返していくうちにルジェの手が髪に触れ、また耳に触れてくるのにはブルッと身震いをしていた)は、ぁ…んぅちゅ…。(ぷぁ、と秘所から顔を離していれば、狐もまた我慢が出来なくなったのか、ズボンを脱ぐ事により露となるのは勃起して反り返っている肉棒であった。それを互いの股間同士擦り合わせようとしながら)…ルジェぇ…エエのぉ?おまんこ、うちのチンポ挿れて…。 [Tue 1 Jan 2008 04:29:09]
ルジェ@月の滴宿 > (恥かしげに俯いているものの、フェイロンの言葉が耳に届き、僅かに顔を上げて、うっすらと涙が出そうになっていたのだが、微笑んで見せて) 「え、えへへ。…有難う、フェイロン…」 (ベッドに座り、改めてフェイロンを抱きしめれば自身の心臓の大きな音とともに、フェイロンの鼓動も聞えてきて。ルジェは耳も赤く染めるほどであったけれど…) 「え、きゃあんッ…!、あ、は、恥かしいってバァツ、あ、ひぃんッ…!」 (フェイロンの言葉を遠く聞き、思わず手で制そうとするも舌先で舐められれば同様に体がしなり、瞬くものがいくつも見えて、ルジェは制そうとしていた震える手をフェイロンの髪へと移し…) 「あ、きゃッ、…ああぁッ、お、おかしくなっちゃうんッ…!」 (ぞろりっと舐められれば、愛液がその度に滴を零していくだろう。その音が部屋に響いて、ルジェは何度も達しながら、喘いでいた) 「きゃッ、…あんんッ、げ、元気で、でたの?フェ、…ひゃあんッ!フェイロン…、う、嬉しッ、きゃうッ…」 (声もかすれ気味になりながら、フェイロンの耳に触れて…) [Tue 1 Jan 2008 04:17:47]
フェイロン > (口付けを繰り返すたびに込み上げる熱、そして興奮が高まっているもので、ルジェが服を脱いでくれた事による見える裸体を見つめていた。)…なんでぇ…?ルジェの身体、綺麗や思うで…?(首傾けながらも見つめる瞳は変わらず、そして潤みを帯びたものであった。そして)…ぅん、一杯、ちゅーしよぅな?ルジェが上手なるまで…。(こくりと同意しながら頷いていて、何かと恥ずかしさがあった。ベッドに座った状態から抱きしめられる温もりに無駄な力が抜けて抱きついていた。互いの鼓動聞こえるそれは狐も早くなっていた。)…ルジェのおまんこ、舐めたいの…だから、舐めさせて…。(そう囁くと、ルジェの秘所へと顔を近づけて行く狐は、ペロッと舌先にて秘所の部分をなぞる様に舐めようとしていた。上目遣いにてルジェの反応に気遣いながら)…うち、ルジェと…んぅちゅ…ッ…一緒いれて、元気…出たで…?(感謝してるもん、と囁きながらでもあった、そして秘所を嘗め回そうとしていて。) [Tue 1 Jan 2008 04:04:56]
ルジェ@月の滴宿 > (沢山降り注がれるキスで、体が火照ってしまって、自ら脱いだ経験がないルジェは、瞳は普段よりも幾分潤みが増しているようで…) 「あッ、きゃッ、…フェ、フェイロン。あんまリ見ないデ。…は、恥かしいヨ」 (幾分か意識が朦朧としている中でもやはりクランクの体を見知った者とはいえ見せるのは恥かしいのか、頬が益々上気していく) 「う、うん、ルジェもっと一杯キス、練習するから、ネ?」 (フェイロンの同様に上気した瞳でそう伝えられて、恥かしそうに俯いていたけれどこくりと頷いてみせた) (ぱふっとベッドに座り、フェイロンを抱きしめて、その温もりを感じていた。…自身の心臓の音が耳に響くようでルジェは動揺は隠せずにいたけれど、…機械化していない部分の肌がフェイロンの癒しになればと願っていて…) 「フェ、フェイロン?あ、きゃッ、ひゃあぁッ…!」 (すでに充分に潤っていた箇所へとフェイロンの息がかかるのが判り、ルジェは恥かしさのあまりそれを制そうとするが…。息がかかるだけで、ぴくんっとより体をしならせ、手が震えて上手く制することが出来ただろうか…) [Tue 1 Jan 2008 03:56:16]
フェイロン > (ルジェに向ける口付けは気持ち良いものであった、だからこそ快感を求めるかの如く、繰り返した口づけをし、また口付けに合間にも、間近にもある顔、はぁはぁ、と呼吸乱れながらも、互いの吐息が互いの顔に触れるのを感じ、そしてペロッとルジェの唇を舐め上げた。)…んぅふっ…そぅかぇ…?でも、もっと激しく、出来るよぅ…なって、なぁ…?(沢山キスがしたいのか、お願い、とお強請りをする声音でもあり、ルジェを見つめていれば。己の言葉にも理解したのだろうか、真っ赤になったのには、此方も気恥ずかしくもなり、頬が赤くなっていた)…ぅん、ルジェとしたいのぉ…。(そう囁くと、唇をちゅぅ、と吸い上げる事により、嬌声のような声を上げるのにドキドキッと鼓動が高くなり見つめていれば、ルジェから服を脱いでいくのを観れば)…うれし…ルジェと出来るん…嬉しいぇ…?(そう囁きながらも、ルジェの裸体を見つめようとするようで、また、ルジェの下肢へと身体をズラしていけば、秘所の部分へと顔を近づけようとしていた。) [Tue 1 Jan 2008 03:40:44]
ルジェ@月の滴宿 > 答えながら、馴れないてつきで服を脱いでいく…) [Tue 1 Jan 2008 03:32:31]
ルジェ@月の滴宿 > (フェイロンからのキスは雪のように降り積もっていくようで、ルジェの意識を朦朧とさせていくには充分すぎるほどの刺激だった。そのキスを交わすたびに、体をしならせて、火照っていく体は啼きやまなくなっていく) 「フェ、フェイロン、あッ、きゃあんッ!は、激しいよぉッ…」 (余りの刺激に、練習だといわれていたものがくじけそうになるも、フェイロンの吐息をうけ、うっすらと瞳を開けば頬を同様に上気させた顔が近くにあって…) 「あんんッ、え、えっちい!?」 (言葉を変えられれば、さすがのルジェも理解出来。言葉を聞いただけで耳まで真っ赤になるも。 …フェイロンに唇を吸われて、光りが走り) 「きゃあぁぁーーんッ!」 (体をぴくぴくんっと幾度もしならせた。荒い呼吸の中で、ルジェは困ったような表情になっていたけれど、寂しげなフェイロンの表情には勝てず恥かしげにこくりと頷いてみせた) 「う、うん、え、えっちし、シヨウ?」 (言い慣れない言葉をたどたどしく [Tue 1 Jan 2008 03:31:43]
フェイロン > (頬に感じる舌、くすぐったさと気持ちよさが入り混じっているそんな感じでもあった、だからこそ身震いをしてしまうのであり、更に頬を舐めてくるのには嬉しそうにしていれば)んぅ…ッ…そぅかぇ?ルジェのお肌の方が、そないや思うけどっ…(ピクッと動く狐耳、にへら、と零す笑みにてルジェを見つめれば涙を舐め取られるのには次第に涙は止まっていて。)…ぅん、約束するぅ…ルジェもやぇ?うちの事…呼ぶんは…。(そう告げていれば、込み上げる興奮が高まり、頬は赤くなるのは同じなようで、舌を小刻みに動かし器用に絡めながら舌同士を擦り合わせていた。)もっと、もっとやぇ…?うち、ちゅー大好きなの…だから、一杯したいのぉ…。(トロン、と潤んだ瞳を向けた侭、押し倒した状態にて、見つめていれば声を上げるのに謝っていた、すると大丈夫、と言う言葉を聴けば安堵していると)…ルジェとぉ…えっちしたいの…。(ボソッと耳元で囁きながらもみつめており、再び唇を押し付ける様に重ねては、ちゅぅ、と吸い上げた―。) [Tue 1 Jan 2008 03:17:47]
ルジェ@月の滴宿 > (ふるっと体を震わせるフェイロンの様子にルジェは驚き、その表情を見つめれば、笑みを浮かべていてくれて。ルジェはほっと安堵した表情になり、その柔らかい頬に舌を這わせていく) 「フェイロンの頬、柔らかイ☆」 (えへへと照れたように笑って耳に微かにフェイロンの吐息がかかれば、胸がどきっと高鳴ったけれど、涙をすくうことをやめはしなかった) 「あ、…んんッ、や、約束だヨ?…フェ、フェイロン…、きゃッ、んんうッ…!」 (体が熱を帯びて、ルジェの奥が滴るのがわかり、顔が赤くなるも、フェイロンの舌使いを習うかのように、たどたどしくついばんでは絡ませていって…) 「う、うん、一杯練習す、スル、あ、んんッ…」 (練習にしては、刺激が強すぎたのか、潤む瞳でフェイロンの顔を覗けば同様に火照った表情を見て驚き…) 「フェイロン?あ、きゃんッ!」 (倒されれば、フェイロンの謝る声が聞えつつもそれには首を振り…) 「だ、大丈夫ダヨ?フェイロン。気にしないで?ちょっと、驚いただけだかラ」 (えへへと照れたように笑って。体をこすり付けられるように動かれたなら、その動きのままルジェは体をくねらせる) 「ひゃあんッ!…あ、ひゃッ、…え?つ、つながりたいって…」 (フェイロンと幾度もキスを交わし、頭がぼうっと惚けて、その意味が捉えられずにいて…)  [Tue 1 Jan 2008 03:05:22]
お知らせ > フェイロンさんが来ました。 [Tue 1 Jan 2008 03:00:06]
フェイロン > (そして頬に感じるルジェの舌にブルッと込み上げる快感に身震いをしながら瞳細め見つめていた。次第に浮かび上がるのは笑みでもって。)んぅ…ッ…こっちこそ、やぇ…?ルジェ…(落ち着ける空間、落ち着ける人物がいる事に安堵し小さな笑みが零れた、ルジェの舌により濡れた頬は何かと嬉しくて笑みが零れだしていた。)…うん、ルジェって呼ぶぅ…んぅふっ…ぷぁ…(舌を絡ませ滑りのある感触が好きなのか、ルジェの舌を、赤子が母乳を吸うかの様、強く吸い上げ嘗め回していた。すると、ルジェもぎこちなくも同じ様にしてくれるのに瞳細めていて。込み上げる歓喜があった。)…ふぁ…ぁ、ええよ…?うちで一杯、ちゅーして、練習しぃ…?(エエよ、と囁きながらも微笑み見つめていた。潤んだ瞳、また舌からトロリと零れる唾液はルジェの頬に伝えていて。)は、ぁ…ルジェぇ…ぁ…ごめっ…。(驚いた声を聞けば、ハッとなりながらも、謝ってしまう狐、ルジェを見つめながらもギュッと上から抱きつきながら)…ルジェぇ?うち、ルジェとつながりたぁい…(スリスリっと全身を擦り合わせながらもルジェを見つめ、ちゅっちゅ、と唇に数回と繰り返す口づけをするようで―。) [Tue 1 Jan 2008 02:51:52]
ルジェ@月の滴宿 > (いつも朗らかに笑っている人の涙なんて見たくない。…その思いでルジェはフェイロンの柔らかい頬の涙を舌ですくっていく) 「…えへへ、有難う、フェイロンさん☆」 (驚くフェイロンの表情を見て、軽く首を振って泣かないで?そう伝えて。泣き止むまではずっと、その頬を舐めていて…) 「ね?ルジェって呼んで?フェイロン…、んん、あ、きゃんッ…!」 (フェイロンの舌が絡み合ってきて、ルジェは頭の芯が惚けてくるのが判る。 いつまでも慣れない濃厚なキスに戸惑いながらではあったけれど、フェイロンを悲しませたくない一心で舌を同様に動かして絡ませていく) 「あ、ひゃあッ、…んんッ、だ、だって、ルジェ、キス上手くないって、言ったでショ?」 (見つめるフェイロンの瞳が潤んでいるのが判り、また、寂しくなっちゃったのかなと思えば胸がきゅんとしめつけられた。その舌から、つーっと伝わるフェイロンからの唾液を、真下にあるルジェの頬が受け止めて、ルジェは頬が火照っていくのが判り) 「きゃ、…あ、んんッ、フェ、フェイロン?あ、きゃあんッ!」 (そっとベッドに押し倒されたのだけれど、ルジェは驚いたように声をあげて、フェイロンの顔を覗いていて。…心臓がどきどきと早鐘を打っていた) [Tue 1 Jan 2008 02:43:18]
フェイロン > (狐も普段泣く姿なんて人に見せるものじゃないと思っているからこそ見せないけれど、気が緩み落ち着いた場所安心できる場所であれば、自然と甘えては出てしまっていた。)…ぁ……ぅ、うん…ッ…ごめ、ン…な…ッ…(ハッとなりながらもルジェを見上げ見つめていた、見た目、抱き合うと本当に子供のような身体で華奢なのは一目瞭然であった。そしてルジェを見つめていれば)…ぁ、ぅん…うちも…ルジェお姉ちゃんの事、大切な友達やから、大好きやで…。(こくり、と頷いてみせた、涙を見せるのは何かと困らせると思って拭おうとする手を制されるのには、へ?と言う風にルジェを見つめると、そっと頬に感じるルジェの舌の感触にドキッと鼓動が高鳴る感覚があり、驚きながらもルジェを見つめれば。)ふぁ…ぁ…ぅん…ッ…お願い、なぁ…うちもそう呼ぶから…。(同意しながらも頷いて嬉しげに見つめ微笑んだ。)んぅっ…ふぅんっ…ちゅぅ…ぷぁ…ぁ…ルジェぇ…?ちゅぅだけで、そない、感じてくれてるん…?(そう見つめていれば、舌をだらしなく晒しながらも唾液が舌先から垂れ落ちそうになっていて。ルジェを見つめる瞳は潤んでおり、どこか妖艶にいやらしくみえるか―。また、抱き合う力が緩めばそっとベッドに押し倒す様に乗りかかろうとしていて―。) [Tue 1 Jan 2008 02:32:33]
ルジェ@月の滴宿 > (やがて、フェイロンから嗚咽がもれてきて、ルジェは目を見開き驚く。…フェイロンが泣く姿など想像していなかっただけに、頭を殴られたようなショックを受けた) 「フェ、フェイロンさん、な、泣かないデ?」 (ルジェの服にしがみつくフェイロンの姿は、華奢でルジェの腕にすっぽりと収まってしまいそうなくらい、か細いものだったけれど。…それがより、ルジェの胸を締め付けていて) 「そうだヨ、フェイロンさんルジェ、大好きダモン。だかラ、泣かないデ?フェイロンさん」 (何時か、フェイロンが慰めてくれたように、涙を拭うフェイロンの手を制して、そっとその頬に涙を拭うように舌を伸ばす。 すべて、フェイロンの涙を受け入れるように…) 「うん、ルジェもフェイロンって呼ぶからネ?」 (そういって微笑んで。フェイロンの礼を伝える言葉を遠くで聞きながら、体はどんどんと熱を帯びていくのが判り…) 「あ、あぁんッ、…フェ、フェイロン、あ、あふッ、んんんッー!」 (段々と、フェイロンを抱きしめる力が弱まっていって) [Tue 1 Jan 2008 02:25:34]
フェイロン > (抱きしめているからこそ伝わる感情、この様に抱き合っていなければきっと狐は直ぐ笑顔になっては普段の調子に戻っていたかも知れない、抱き合ったからこそ、甘えたくてぬくもりが欲しくて、次第に素直な感情が出てしまっていた。)ぅ、ん…ぅん…ッ……ふぇ…。(キュッとルジェの服を掴みながらも涙が一筋頬に伝いながらも抱きしめられる暖かさに震える身体も次第に落ち着かせてきていた。涙を拭いながら…。)…おぉきに…ルジェお姉ちゃんにそない言われて、うち、嬉しいで…?(同意を求めてくる言葉に、こくり、と小さく頷く狐、次第に向けていくのは微笑みでもあった。)…ぅん、エエよ?だって、ルジェお姉ちゃんもうちの大切な友達やもん…。(頷いていると、お互い頷くもの。小さく笑っていれば)…分かったぁ…ルジェって呼ぶぅ…。(ルジェ、と何度か呟きながらもキスを繰り返しつつもルジェから甘えて、見せられる瞳を返すのは同じ様、潤んでいた。)…んぅっ…ルジェぇ…おぉきに…ッ…んんぅ…。(構ってくれて、慰めてくれて、その意味合いを込めていた、唇を重ねながらも滑り込ませる舌を次第に絡めていけば、くちゅちゅ、と音を唾液同士を絡めながら飲んだり、自分の唾液を飲ませようと舌を動かしていた。) [Tue 1 Jan 2008 02:14:44]
ルジェ@月の滴宿 > (少なくとも、体が震えているとか、そうした事でフェイロンの悲しみが伝わってきている訳ではないことが、返ってルジェは心配に拍車をかけることとなっていた。一杯、一杯我慢しているのかもしれないと思えば、唇をかみ締めて抱きしめる力も篭っていく) 「そう、そうなんだヨ。…絶対、帰ってくるかラ…」 (そう信じたい部分がルジェにはあり、抱き返してくるフェイロンの不安を少しでも拭いたくて、ルジェは瞳を閉じてしっかりと抱きとめていた) 「離れたりしないヨ?ルジェ、フェイロンさん、大切だもン」 (ね?というように、首を傾げて微笑んでみせて。と、ゆっくりとその口付けを受けて、ルジェはぴくんっと体を震わせつつはあったのだけれど) 「え、だ、だってフェイロンさん、い、いいノ?」 (さんなんてつけないでというフェイロンの表情に驚きは隠せなかったけれど。こくんと素直に頷いてみせて、にこっと微笑んで) 「…じゃあ、ルジェの事もルジェってよんでネ?フェイロン」 (キスを重ねてくるフェイロンに甘えるようにそう伝えて、潤んだ瞳をうっすらと開いてその口付けを受けていて) 「は、んんッ、…きゃんッ!?」 (フェイロンの舌がルジェの唇を割って進入してくれば、体がしなるのが判るものの、たどたどしく、その舌に応じていて…) [Tue 1 Jan 2008 02:06:10]
フェイロン > (そんな己の姿を見せてしまっているのには頭が回らない狐、普段であればそれこそ相手の表情を伺いながら行動しているのにも関わらず、現在がそんな状態。またルジェを見上げていると抱きしめれるルジェの心地に安堵しながらも言葉を耳にしていれば)せやんね…?忙しいから、無理やねんね…。(そう、きっとそうと願いながら離れないように自ら抱きついて暖かさを実感し安堵していた。少しでも気が晴れると思いながら)…ぅん、ルジェおねえちゃんに傍居て欲しいわぁ…今は離れとぅあらへんし…んぅちゅ…。(涙目になってしまっているルジェを見る時に漸く困らせてしまっていたのが分かったのだ、それに申し訳なさそうに俯くけれど、直ぐに顔を開けて)…ルジェお姉ちゃん、うちに…さん、なんてつけんといて…?んぅちゅ…ッ…。(キスをすると唇を重ねた侭にてルジェの口腔へと滑り込ませるのは己の舌であり、ルジェの舌同士を絡めようとしていた。) [Tue 1 Jan 2008 01:52:35]
ルジェ@月の滴宿 > (いつもなら、沢山笑顔を零すであろうフェイロンの様子に、困惑した表情は拭えないルジェ。不安はどんどん募っていき、焦りが心をしめつけていく。…それは、フェイロンを抱きしめる力に篭っていて) 「フェイロンさん、きっと、きっと今ちょっと忙しいンダヨ。絶対会えるかラ、ネ?」 (ルジェのように涙を零さない分、心にしめている悲しさがルジェに伝わってくるかのようで、胸が痛んだ。きゅっとフェイロンをしっかりと抱きしめる) 「フェイロンさん、ルジェ、ルジェじゃ変わりになれないかもしれないけド。…でも、今日はずっと傍にいるかラ。…ネ?」 (安心するというフェイロンの言葉が胸に刺さり、頬釣りしていたのを止めてその髪に埋めるようにして顔を近づけて目を瞑る) (フェイロンに見つめられれば、少し、涙目になっていたけれど精一杯笑ってみせて。ふいにフェイロンの顔が近づけば、その口付けを受けて…) 「んんッ、…フェ、フェイロンさん…」 (火照っていく頬を感じながらも、ルジェからもそっとキスを落とした) [Tue 1 Jan 2008 01:39:57]
フェイロン > (抱きしめあっている故にか、ルジェもまた淹れるのを途中で止めながらも、抱き合う方に集中し始めていた。また、己がおかわりは後で。との言葉を漏らしていれば。)ぅん、だからあとでよぅさん作ってなぁ(耳に感じる頬杖は何かとくすぐったくて微妙な気持ちよさがあったよう、また抱きしめ返していれば)うん、よぅさん遠い所…帰ってきたんのに…連絡しても逢えれへん…。(溜息を漏らす狐、普段は元気に、無邪気にと笑顔満載だけれども今宵はなぜか、それ以上の事が無いもので、この様の傍にいるルジェに甘えだしていた。)ぅん…ルジェお姉ちゃん、うちこない傍いてくれ、うち落ち着くわぁ…。(そう囁いていれば。、続く言葉に嬉しげに笑み零し顔を上げては見つめると額に感じるキスに笑み深くなっては、此方からはルジェの唇をそっと重ねようとしていた―。) [Tue 1 Jan 2008 01:33:03]
ルジェ@月の滴宿 > (紅茶のおかわりでも入れようかとも思ったけれど。フェイロンを抱く感触が心地よくて、ずっと抱きしめていたら、ふいにフェイロンから後で言いといわれて嬉しそうに頷いた) 「えへへ。後で沢山いれたげるネ?」 (そう言って、フェイロンへの頬釣りはやめない模様。きゅっと抱きしめたフェイロンの体は柔らかくてしなやかで、…やはり心の奥でルジェは羨ましいなと、感じていた) 「半分くらい、遠くへ行ってたノ?フェイロンさん」 (何か、争い事でも巻き込まれたのだろうかと思えば眉を寄せつつも、ぎゅっとフェイロンの体を抱きしめて) 「フェイロンさん、絶対、絶対会えるヨ。…だってフェイロンさんも、その、えーっと、大切な人?…も、絶対生きてるモン。だから、大丈夫だかラ」 (言葉に詰まる。…ルジェは会いたくても、もう二度と会えないのだから。…ただ、行き違っただけであってほしいという願いもこめて。少なくともフェイロンは生きているのだから、その大切な人との再会だってありえなくはないと、願っていた) 「フェ、フェイロンさん、く、くすぐったいヨ」 (胸に埋まるフェイロンを抱きしめる手が震えそうになるも、…か細く答えたその内容を聞けば抗う事など出来ず。…安心してもらおうと必死だった) 「うん、ルジェ、フェイロンさんと一緒にイルヨ?」 (微笑んで、覗き込むフェイロンの額にそっとキスをした) [Tue 1 Jan 2008 01:20:24]
フェイロン > (一時期でも白国の如く一面雪世界を実感できればそれはそれでまた別の幸せ感を味わえるものであり、そんなのをお互い期待してるのか、ご機嫌至極にて頬緩んでいた。)ルジェお姉ちゃんが淹れてくれるなら、うちよぅさん飲むでぇ?(首傾けながらも、あとで飲むー、との言葉を返し頷いていた。)うん、こない一緒に居ると全然違うでぇ?(1人でいる時よりもやはり傍に居てくれる方が断然暖かいと告げている狐、抱きしめられる感触は嬉しげにて安堵の表情。そして耳に感じる頬擦りにブルッと身震いをしながらも)ふぁ…ぁ、うん…うちが、半分くらい遠い所、いってた、ってのもあるんやけどなぁ…(眉下げながらも俯いていると抱きしめられる手、込められる力を感じると身体を預ける形となっていて)ぅん、ルジェお姉ちゃんはホンマ優しいなぁ…(にへら、と笑みを浮かべながらも頷いていた。、また胸元に顔を押し付けるそれは悲しさを隠すものだった、そしてギュゥと軽く抱きつきながらも甘える仕草でもあり。)…ルジェお姉ちゃん、一緒に今日はおってなぁ…? [Tue 1 Jan 2008 01:03:30]
ルジェ@月の滴宿 > (明日の朝は雪で真っ白な光景が広がっていそうで。ルジェはうきうきと足をならしていたのだけれど) 「えへへ、フェイロンさん、紅茶好きなら一杯いれたげるヨ?」 (テーブルにマグを置く姿を見つつ、おかわりあるから言ってね?と付け足して) 「…ルジェ、暖かい?本当…?」 (実際、外気に触れれば多少どころかかなり冷え込んでしまうだろう機械化した部分。…寒さを超えてわざわざ来てくれたフェイロンから温もりを奪うことなんて出来ないと思っていたけれど。 フェイロンの言葉に安心したように抱きしめ返して) 「うん、フェイロンさん、有難う☆」 (その髪に、耳に頬を摺りよせるように照れて微笑んでいた) 「フェイロンさん、大切な人…、うん。い、一年もあってないノ!?」 (それだけ長い間会えていないとなれば、フェイロンの消え入りそうな声にも納得をし、寂しそうなその声に胸が詰まり抱きしめる手に力が入りつつも) 「フェ、フェイロンさん、元気出しテ?…あ、きゃんッ!?」 (胸元に顔を押し付けられたなら、体が撓るのが判るも…、フェイロンを気遣う思いが勝り、震えながらもしっかりと抱きしめていて) [Tue 1 Jan 2008 00:52:17]
フェイロン > 雪がよぅさん振ったら沢山作れるやろぅから沢山積もって欲しいなぁ(にへら、と笑いながらも頷いてみせ、明日の朝はどれだけ積もっているのだろうか、と期待で一杯であった。また、顔を近づけていれば、微笑む狐であり離れようとはしない顔で)そぅなんや?ルジェお姉ちゃんはよぅさんこの紅茶飲んだりして、エエなぁ(じーっと羨ましそうに見つめる狐は美味しいものは何でも好きだといわんばかりの瞳。またカップをテーブルにおきながらもルジェの言葉を耳にすれば)…こうやって一緒にいてから、抱きついてると、ルジェお姉ちゃんもちゃぁんと暖かいからするんやで(此れと言って意味はないのだけれど、抱きつきたくて抱きついたのが狐、本能のまま動いてしまっているから。)…いるけど…この1年くらい、逢ぅてへんねんよぉ…。(と消えそうな声音になりながらも覗き込まれる顔を隠す様にルジェの胸元に顔を押し付けてギュッと抱きついていた。) [Tue 1 Jan 2008 00:34:38]
ルジェ@月の滴宿 > 「ね?一杯一杯作ろうネ?」 (フェイロンが同意してくれたのなら、ルジェは嬉しそうに微笑んで見せて、明日の朝が楽しみだなーといった表情。 ふと、顔が近くなるフェイロンに多少胸がどきどきと早鐘を打っていたけれど、なんだろう?と同じように覗き込んでいて) 「うん、暖かいの飲むト落ち着くデショ? …ルジェの部屋あまり暖かくないカラ、よく飲むンダ」 (実際のところ、服が散乱しているのにはそうした理由もあり。…ベッドからなかなか起き上がれないルジェは中でごそごそ着替えたりなどかなり行儀の悪い事をしていた(こら)) 「大丈夫?フェイロンさん。…寒くなったのかト思ったノ。…無理しないでネ?」 (笑みを零すフェイロンの様子にほっと安堵した表情を見せながらも、やはりまだ少し心配そうな瞳で様子を見ているようで。 フェイロンに抱き返され、胸が高鳴るのが判り) 「フェ、フェイロンさんっ!?…ど、どうしたノ?」 (あわわと多少頭がパニックになるも、か細く聞えるフェイロンの声にぴくんっと体を震わせていて) 「フェイロンさんの、…大切な人?」 (ルジェは何かあったのかと思い、顔は赤く染まっていたけれど、そっとその手を強くして抱きしめ返しつつ、フェイロンの顔を覗きこんでみて) [Tue 1 Jan 2008 00:25:38]
フェイロン > ぅん、寒いけど…でも、綺麗やから、うちも好き…だから、雪はよぅさん振って欲しいなぁって思うんよ? あは、せやね?一緒に雪だるま作ろうなぁ…楽しみやわぁ(にぃっと口角吊り上げる笑みは楽しみでもあった。そして覗き込んでくるルジェを見つめながら、此方からも顔覗き込む様に顔を近づけてみせていた。)…ぅん、暖かいのはこぅゆう寒い日ぃに飲むと暖かいし、落ち着けるから、エエもんなぁ…。(同意しながらも頷けば、そぅなんや?と知らない知識を教えられるのには、へぇ、と関心した瞳をルジェへと向けTristanいて。隣に座り寄り添えば)…大丈夫やぇ?ルジェお姉ちゃんがこない、やさしぃしてくれるから、嬉しくてなぁ(にへら、と笑いながらも見つめ、カップをテーブルに置きながら此方からも抱きつくか)…うちなぁ?大切な人、居るんやけど…。(全く逢えてないんよ、と囁いてる声音、寂しさが含まれていて―。) [Tue 1 Jan 2008 00:16:43]
ルジェ@月の滴宿 > 「ね、雪降ってたらすんごい寒いけド、お空から沢山プレゼント貰ったみたいで、ルジェ嬉しいノ。フェイロンさん、寒かったらルジェのローブ貸したげるから、一緒に雪だるまつくろうネ?」 (隣に座って覗き込むようにフェイロンの顔を見て微笑んでみせた) 「あったかいのって、いいよネ?フェイロンさん。…ルジェもね?紅茶好きナノ。甘いかラ」 (砂糖とか入れなくても甘いんだよー?と伝えて。 隣に座ればフェイロンが寄りかかってくるのが判り、ルジェはきょとんとしてフェイロンの顔を覗き込んで…) 「フェイロンさん?寒いの?…大丈夫?」 (フェイロンの様子が心配になったのか、そっと抱き寄せた) [Mon 31 Dec 2007 23:54:28]
フェイロン > 散らかってるってのもあるんやろぅけど、こうゆう感じって言うのがなぁ(好き、と告げては頷いてみせた。片付けを止めたのには、特に気にせず、会話する事を愉しんでいる狐の如く。)…雪さん降ってたらさむぅいけど、でも綺麗やからうち好きやねん。 でも、一緒に居ると温かくなるし、なぁ…?ルジェお姉ちゃんも雪好きなん?同じやわぁ〜(傍にきたら尚更、と告げていれば、雪だるま作る、と同意また無邪気な笑顔には己も釣られて同じ様な笑顔になっていた。紅茶を飲みながらも正面にて膝落しているのを見てから)…ぅん、こぅゆうの久しぶりに飲んだからうち、嬉しいわぁ…。(と歓喜な笑み、そして頷くと隣に座ってくれたのを確認したらそっとルジェに身体を寄せていた。) [Mon 31 Dec 2007 23:43:55]
ルジェ@月の滴宿 > 様子を見ていた) 「ね?あったまるデショ?えへへ。ルジェ、最近のお気に入りなんダ☆」 (頬杖をつきながら、微笑んで。嬉しいと答えられればルジェもにっこりと笑みを零しつつ、手招きするフェイロンに頷いて、隣にちょこんとベッドに腰を下ろした) [Mon 31 Dec 2007 23:38:39]
ルジェ@月の滴宿 > 「ほえ、散らかってるほうが落ち着くノ?フェイロンさん」 (その言葉に驚きながらも、えへへと照れて笑って頷き、ルジェもなのーと、笑顔を返して。…どうやら片付けは放棄した模様(おい) 「ううん、だっテ雪降ってタシ。食堂ほどルジェの部屋暖かくないモノ」 (実際チャームが外へ出る際に窓全開にして飛び出したおかげで、多少冷え込んでいたかもしれず。…ルジェは自身もストールで身を包みつつ、フェイロンの様子を膝を落として見ていて) 「雪好きナノ?…ルジェも好きダヨ?」 (一杯降ったら雪だるまつくろうねっと無邪気に笑みを零して。フェイロンがルジェの入れた紅茶を飲んでくれているのが嬉しくてたまらないのか、フェイロンの正面に膝を落としてその [Mon 31 Dec 2007 23:37:07]
フェイロン > (散らかってはいるけれど、何かと落ち着く雰囲気があるルジェの部屋、見回しながらも散らかっているものには目もくれずただ、室内がどんな風に作られているのか、と観るばかり。そして視線はルジェへと戻していった。)ぅん、だって、そないなんより…落ち着くからエエんよ(にへら、と緩んだ笑みを向けながら見つめていると、ローブをかけてくれる気遣いには嬉しそうな笑み、そして安堵する吐息を漏らし、暖まり出す身体であって。)…あ、おぉきに…な?(首傾けつつもそれを受け取れば、ズズッと一口飲んでいた。)はぁ、あったカァ…あはは、うち雪とかそうゆうの好きやから何も問題あらへんよ? でも、これあったかぁて…美味しいなぁ(そう告げて紅茶を飲み続けていれば、己を見てくれてるルジェに気付けば見つめ、にこっと微笑み返していた。)ルジェお姉ちゃん、うちによぅさん優しいことしてくれて、嬉しいでぇ?(隣座って、と手招きしながらも揺れる狐の尻尾はご機嫌至極なのだというのが明らかに伝えていた。) [Mon 31 Dec 2007 23:31:51]
ルジェ@月の滴宿 > (普段からもっと片付けておけばよかったとかなんとか考えつつも、後の祭りで。きょろきょろと部屋を見回すフェイロンの様子を心配そうな眼差しで見ていたものの) 「…そう?よかっタ☆」 (心底ほっとした様子のルジェ。寒そうなフェイロンに、自身のローブをかけてあげて、ベッドに腰かけてまっててね?と声をかけつつ、こぽこぽと湯気を出しながら紅茶を入れていて) 「はい、フェイロンさん」 (マグを両手で持って、フェイロンの手にしっかりと渡してあげて。にっこり微笑んだ) 「外雪降ってたヨ?…寒かったでしょう? あったまってネ?」 (顔を覗き込むようにして、マグから出る湯気の合間にみるフェイロンの顔を嬉しそうに見つめていた) [Mon 31 Dec 2007 23:25:39]
フェイロン > (扉を開かれては室内を覗き込む狐は所々と服などが詰め込まれた袋があるのだろう、それを一瞥しながらも特に気にしない狐。)ぅん?あは、別にうちは気にしてへんからエエんやぇ?(大丈夫、と告げながら頭を振っていた。また続く言葉に首傾けながらも)最近さむぅ…なってきたからなぁ、ちょっとさむかったわぁ…。あっ…うん、おぉきになぁ(にへら、と笑いながらもルジェの言葉にはしっかり頷いてボフッとスプリングを感じつつベッドに腰を降ろす狐。またキョロリと室内を見回しながら)あ、うん…そない一杯してくれて嬉しいわぁ。(にへら、と笑いながらルジェへと視線を向けていた。) [Mon 31 Dec 2007 23:16:50]
ルジェ@月の滴宿 > (扉を開いて、いいよ、どうぞというものの。心配そうなフェイロンの視線を感じつつ) 「フェ、フェイロンさんごめんなさい。…部屋片付けようとしたんだけど、間に合わなかったノ」 (あちこちに袋があり。けっこう膨れていたりするものの、一つ、口の開いた袋があって。どうやらそれが溢れた袋のようだった。ルジェは見られちゃったと頭をかきつつ) 「寒かったでショ?フェイロンさん。…ごめんなさイ、座るとこそこしかないノ」 (少し情けなさそうな表情でベッドを指差して。遠慮しなくていいから、ね?と付け足して) 「待ってテネ?今暖かい紅茶入れるカラ」 (先に入れてあったのだろう、唯一無事だったポットを手にとって、フェイロンに振り返り笑みを零した) [Mon 31 Dec 2007 23:13:16]
フェイロン > (約束していた時間、思い出してはバタバタと走って宿にまでやってきたのだ狐、また…キョロリと見回しながらも廊下を歩いては立ち止まってノック、すると室内からは悲鳴が聞こえてきたのだ、それには驚きつつも大丈夫だろうかと心配する狐、あたふたしながらもキョロキョロと視線を彷徨わせながらも室内から聞こえてくる返事には、ほっと安堵していた。)ふぇ…?ルジェお姉ちゃん、大丈夫かぇ?(あけていい?と問いかけながらもドアノブに手をかけては扉開けて室内覗こうとする狐であり。) [Mon 31 Dec 2007 23:08:07]
ルジェ@月の滴宿 > (わたわたとどうにか服を一通り袋に積めようと必死だったルジェ。) 「あ、あと、もうちょっト…」 (…というところで、袋から服がすべて出てしまい…) 「きゃあーーーーッ!」 (結局、ベッド以外は服まみれになってしまった(哀れ) 「うー。…うん?」 (扉をノックする音が聞えれば、そちらへと視線をながし。…とりあえず服をしまうのは一反おいておく事にした様子) 「はーイ、…フェイロンさん?…って、えーーっ!!」 (扉を開いて、わあっと笑顔になるも、部屋の有様を思い出したなら多少顔が青ざめてしまった) [Mon 31 Dec 2007 23:03:02]
フェイロン > (先日の事、部屋の事を教えて貰った様で、誘われたからこの場所に来たのだ、部屋も宿の主さんに聞いて、やってくれば、部屋前にて立ち止まる狐、扉をノックしながらも)ルジェお姉ちゃんー?うち、フェイロンやけどー。(そんな言葉を部屋前にて零していて―。) [Mon 31 Dec 2007 22:58:31]
お知らせ > フェイロンさんが来ました。 『(こんこん、っとノックをする音―。)』 [Mon 31 Dec 2007 22:56:26]
ルジェ@月の滴宿 > 「もウッ、なんでこんなニ一杯なノ!?」 (服を散らかして悪戦苦闘中のルジェ。…年が変わるというので、部屋を片付けたかったらしいのだが、思うように運んでいないようで…) 「わ、わわッ!」 (自らの服を踏んづけてしまっては転んでおり。…何時までも片付く様子は、見られない(嘆息) 「むー。…どうしよウ」 (頭に被さった服を取りつつ、チャームの姿を探すも、本日は外出中のようでいなかった) 「…一杯になっちゃってル。…どうしよう、コレ」 (ちょっとこの状態は見られたら恥かしいよね、という表情で、腰を部屋のベッドに下ろして頭をかいていた) [Mon 31 Dec 2007 22:50:59]
お知らせ > ルジェ@月の滴宿さんが来ました。 『いそいそと片付け中ー』 [Mon 31 Dec 2007 22:47:31]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『あーでもない、こーでもないと…端から見れば下らない話題でも当人達は楽しそうに』 [Mon 31 Dec 2007 00:08:30]
お知らせ > レキオ@スイート・ミストレスさんが退室されました。 『 「どう?」「40点だな」執事たちのそんな小声の会話。 』 [Mon 31 Dec 2007 00:07:37]
オリヴィア > そう、ありがとう…そうね、私のやり方でも悪くないと思いますし(その細かい好みの違いによって、ここまでお邪魔することになったのだけれども、説明込みで手際良く淹れられた紅茶とスコーンなどが届いて…あとは見知ったその仲間内で紅茶談義に花を咲かせ続ける方向で) [Mon 31 Dec 2007 00:05:09]
レキオ@スイート・ミストレス > まぁ、色々言われていますけど細かい所は好みで良いと思いますね。 ポイントは兎に角熱いお湯をいっきに沸かすこと、ポットを温めること、しっかり成分を抽出して濃い目にすること…それから、ポットの中の最後の一滴まで注ぐ事です。 ( 最後の一滴をゴールデンドロップ、なんて言うらしい。 それが美味しいなんていうの、ちょっと眉唾だけど。 程無くしてスコーンと各々注文したものが届いて、特に言葉を向けられない限り僕とラサーとはサロンで待機だ。 個室じゃないから他にもお客様が来たらそっちの相手もしなきゃいけない。 ) [Mon 31 Dec 2007 00:01:23]
オリヴィア > いえいえ、大丈夫ですよ。とても美味しい紅茶をいただけると聞いておりますので、本日はよろしくお願いいたします(なんで謝られたのか理解しきれなかったようだけれども、にっこりと笑って会釈をして…期待たっぷりに紅茶を待って…)ふぅん…私は大抵ブロークンですから…(へぇ〜とかわぁ〜とか、ちょっと感心…やっぱり自分でやるより誰かにこうして淹れてもらうだけで十分おいしそうだなぁなんて) [Sun 30 Dec 2007 23:55:35]
レキオ@スイート・ミストレス > あ…なんか不味かった、ですか――――? すみません、俺、まだちょっとよく分かってなくって――――( と、恥らうように俯きがちに口元に手を当てる。 …という仕草をすごい練習させられたんだよ。 実際やってみて普通に恥ずかしくて赤くなるけど。 「お前チビだからな、キャラ立てそれで行こう」とか言われて。 背伸びして大人ぶってるけど失敗したら俯いちゃう、みたいな。 あざといな、おい。 ) えっと…それじゃ、はい。 ( 気を取り直して、と…解説を加えながらお茶を入れ始める事にした。 薬缶のお湯はぐらぐらに煮立つくらいで良し、1度ティーポットいっぱいにそのお湯を入れてポットを温めてから捨てる、その後改めて茶葉とお湯をポットに入れて少し長めにポットを揺らしながらよく抽出する、と… ) あ、葉の形が残っているO.P程長めに蒸らすと良いみたいです。 [Sun 30 Dec 2007 23:50:41]
オリヴィア > ええ、何でも私の歪んだ紅茶観を矯正するとか言う事でこちらに連れてこられまして…(ちょっと困ったように首を傾げながらそんなにおかしいのかしら?なんてそんな様子で…)そう…やっぱり、先に少しだけ温めたミルクを入れて濃い目の紅茶を注ぐのはおかしいのかしら? あ、そうだ…ついでにの手順でも作っていただけるかしら? カップと同じように、ミルクは人肌よりぬるいくらいに温めて、普通に紅茶にいれるよりも気持ち多めにいれていただいて多めの茶葉で出した紅茶をそそいでいただければ(賛同が得られなくてちょっと悔しかったのか飲み比べしようと言うらしくそんな注文もしてしまって) [Sun 30 Dec 2007 23:42:58]
レキオ@スイート・ミストレス > スコーンと――――え? ああ、オリヴィアさまはミルクティーにしますか? ( 名前、さっき入店名簿でちゃんと見ておいた。 常連なんかも多いからこれ、基本だ。 注文を請けて一旦下がろうとするラサートが一歩引いた位置で足を止める。 僕に喋らせようってんだ。 ) ええと、そうですね―――あんまり考えないで後から入れますね。 最初に紅茶の色を見て香りを楽しんでからのほうが良い気がするじゃないですか。  [Sun 30 Dec 2007 23:37:19]
オリヴィア > (笑みを向けられ安心したような様子で。つまり別宅にお呼ばれした時と同じ程度でいつもと変わらないように振る舞えばよろしいと言う結論で先へ行く方へ付いていく)ありがとう…そうね、私はスコーンがいいかなぁ(お菓子はと聞かれてほぼ即答気味に、一瞬『お嬢様』は呆れた様子を見せたけれど「ではそれで…」と、後は彼女が認める正しい紅茶はどのようなものかなってそんな所に興味を覚えながら…)あ、そうだ…貴方は、紅茶の場合はミルクは先?後?どちらかしら?(自分たちだけでなくこの執事の方の意見もちょっと聞きたいななんていきなり振ってみた) [Sun 30 Dec 2007 23:29:47]
レキオ@スイート・ミストレス > ( そういうところなんです、という無言の笑みを向けて壁際の階段へ促す。 歩調は女性のそれにあわせて―――と言いたい所だけど、生憎僕の場合あんまり変わらなかった。 とりあえず今回は僕とラサートの2人で接客する事になりそうだ。 ) 暖炉の傍の席へどうぞ。 お茶菓子は何が宜しいですか? ( マニュアル台詞感をあんまり出すな、という教育を思い出しつつ出来るだけ肩の力を抜いて思ったとおりに喋ってみた。 雑談振られても良いように世相を逐一見て置けよ、とも。 なかなかフォーマルなオシゴトだこと。 ) [Sun 30 Dec 2007 23:21:30]
オリヴィア > あ、なるほど…そういうところなのですね(何か納得した様子で今更理解したとかそんな感じで「それでは3階で。私はいつものを、彼女達には同じ銘柄をいつものように。ああ、それと紅茶は彼女達の前で淹れて下さる?」3人で決めると言うよりは、一人が独断先行とかそんな気配でぱっぱと決めてしまって)正しい紅茶って…いつもこのようなところでいただているのかしら?(そんな一人で決める「お嬢様」を尻目に後の二人は今回の目的である正しく美味しい紅茶についてのレクチャーについての話をして) [Sun 30 Dec 2007 23:12:25]
レキオ@スイート・ミストレス > 外は寒かったでしょう、お嬢様がた。 二階、三階共に暖炉を温めて置きましたけれど、どちらをご利用なさいますか? ( 「あちらは“プロお嬢様”だからあの方に振って決めてもらえ」と耳打ち。 確かに3人の中で1人だけ、訳知り顔で堂々とお嬢様してる人が居る。 あの人に振って、3人で決めてもらうってのが良いか。 ちなみに2階サロンが黒で統一されたスペース、3階サロンが白で統一されたスペース、4階と5階が個室になっている。 階段は壁際に大きく弧を描いてバルコニーに続いている。 ) [Sun 30 Dec 2007 23:04:29]
オリヴィア > (ちょっときょろきょろ周りを見ていたけれども、歳若い執事さんとダンディな執事さんで…どちらも実際執事としてお見かけしないケースでちょっとそれが新鮮に感じたり)はい、お邪魔します、ありがとうございますね?(とりあえず一枚はおっていたコートと手荷物を手渡しながらぺこりと一礼。「そうじゃないでしょ」なんて同行の方のつっこみをもらいながら「今日はサロンで皆様と親睦を深める予定ですのでそのように」と慣れている一人が指示するのに任せて付いていく感じで) [Sun 30 Dec 2007 22:57:29]
レキオ@スイート・ミストレス > ( 暫らくあれこれと仕事の話をしながら厨房で休んでいれば、新たな来客。 ほれ、行って来いと言われて追い立てられればドアマンが恭しく扉を開けて3名様を招き入れている所。 見た所、常連っぽくないのが安心―――それじゃ、いつものヤツ。 ) お帰りなさいませ、お嬢様。 お荷物お預かりします。 ( と、入り口に出てくるのはどう見ても10代前半の子供執事と彫りが深くて自然な笑顔のブラティリアの背の高い執事。 どうぞ、と奥へ招きつつ荷物を受け取ろうと手渡されるのを待つ。 ) [Sun 30 Dec 2007 22:49:51]
オリヴィア > (罪状としては、昨日商業地区の喫茶店にて温めたミルク先に入れた紅茶を嗜んでいたのがばれた為とか至極どうでもいい事だけども、年末に故郷に帰らない女騎士達の暇つぶしの話題に使われて、正しい紅茶をレクチャーするとか言う名目でこうして連れてこられた次第)…あのぉ、こんばんは?(自分以外の3人はここに慣れている様子だけど、自分はどうすればいいのかな?なんてちょっと困り気味に) [Sun 30 Dec 2007 22:43:00]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『そんな執事喫茶へと数人のお嬢様たちに連行されてきました』 [Sun 30 Dec 2007 22:39:51]
レキオ@スイート・ミストレス > ( お茶の種類とか淹れ方なんていうのは幾らか勉強して薄っぺらい知識くらい得られるものの―――執事のやり方、なんて本図書館にあるわけがなく。 知り合いに具体的にどうすんのか知ってる人なんか居るわけもなく。 身近にお嬢様なんていう特殊存在が転がってるわけもなく。 その辺は実地で覚えざるを得ない感じ。 まぁお嬢様ったってこっちがなんちゃって執事なら向こうもなんちゃってお嬢様だ。 まぁそれっぽく、できれば良いんだろうけど。 ようは「執事」たる記号を抑えとくって事だ。 モエヨウソっていうの、よくわからんのだけど。 ) [Sun 30 Dec 2007 22:36:44]
レキオ@スイート・ミストレス > だいたい「気を利かせつつ出すぎた真似はしない」っていうの、どうすんのさ。 どっちかにしようよ。 ( バランスよく要領よくってこった、と厨房に並ぶ先輩執事―――前に話したブラティリアの“ラサート”が肩を竦める。 教育係任される身にもなれって言われてもそんなに器用な性格してたら苦労しない。 馴染みの無いフルリーフ茶葉とやたら高そうなティーカップを用意しながらあれこれレクチャーを受けているところ。 お客が来たら一時中断。 ここ数日はそれの繰り返し。 ) [Sun 30 Dec 2007 22:25:49]
レキオ@スイート・ミストレス > ( メインターゲットたる女性客は誰であろうとお嬢様だ。 ドアマンが扉を開けたら自然な笑顔で「お帰りなさいませ」。 おばちゃんでも妖怪でもだ。 そんでお嬢様ってのは自分で手荷物なんか持たないもので―――すぐさま荷物とかコートとかを預かって、と。 個室希望かサロンに行くか聞いて、指名とかあったら向こうからしてくるだろうからあんま口を挟まない事にする。 お嬢様が椅子なりソファなりに腰を下ろしたら後はお茶だのお菓子だのの注文を請けて厨房へ、と―――――。 ) ……面倒臭ぇな女って―――ッ痛ぇ! ( 何人目かの「お嬢様」を個室とサロンに連れてって一連の行程を何となく掴んだ頃。 相変わらず燕尾服は違和感あるし、笑顔はもっと苦手だ。 流石に今んとこご指名なんて無いのが救いだけど、ちょっと力を抜くと先輩に小突かれるの頂けない。 まぁ、給料の為に頑張るか。 ) [Sun 30 Dec 2007 22:20:16]
お知らせ > レキオ@スイート・ミストレスさんが入室されました。 『 お帰りなさいませお嬢様――――。 』 [Sun 30 Dec 2007 22:13:21]
お知らせ > ウルス@リュール自室さんが帰りました。 『静かな寝息を立てながら、彼女に抱き付いた。』 [Sun 30 Dec 2007 00:56:15]
ウルス@リュール自室 > ん、ちゅ … …きれいにする、よ? (撫でてくれる喜びに、頬を緩ませた。肉棒の根元から亀頭までの全体を舐め取り、彼女の肌まで綺麗に舐めながら奉仕を懸命に繰り返す。) ぁ、んんっ  (奉仕する途中、顔を赤めながらも頷いた。彼女の内心に察し出来ず、寒げに肌が震えてしまった。彼女に抱き締められたまま、首筋を舐めたり甘く噛んだり繰り返した。出来る事ならば、彼女の全身に痕を残そうと精一杯に頑張る。残り少ない体力でも。) [Sun 30 Dec 2007 00:54:46]
お知らせ > リュールさんが帰りました。 『夜は更けていく』 [Sun 30 Dec 2007 00:43:41]
リュール > きれいにするならしっかりしてくださいね? (大きく達した後、肉棒を舐めようとする様子を見ればそう告げて、彼女の頭をゆっくりと撫でてやる。 そして肉棒を舐めさせながら、このまま彼女を抱きしめて寝ようか、などと考える) 仕事が出来ない分は可愛がらせてくださいね? (パンテラの体力ぎりぎりまで虐めるのも…と物騒なことを考えつつ) [Sun 30 Dec 2007 00:43:31]
ウルス@リュール自室 > (肉棒を貪り続け、僅かだが腰を動かし始める。身体同士を打ち合う音に、愛液が擦れては零れる卑猥な水音、突き上げられる度に嬌声と悲鳴を響き上げた。) あッ ああああっ!! そ、そこ 、ぉお…ッ !! んっ、あぁ… いい、よぉ!!! (中に熱い精液を注がれると、全身の動きを止めてしまい身震いする。最後に乳首を摘み上げられ、痙攣するように暴れそうになる。) あ、あっ ぁああああああぁあ――――――!!!! (歯を食い縛りながら、尻尾と肉棒も突き上げられたままお腹を突き出して、精液と愛液を噴出してしまう。ぐったり、したように荒い呼吸をしながらも、彼女に凭れ掛かろうとする。そして、肉棒を見れば舐めろうと舌をぺろりッと出した。) [Sun 30 Dec 2007 00:37:39]
リュール > んっ。それじゃ、そろそろ最後にしますね。 (きつい締め付けでこちらも限界を迎えている。 中に注ぎ込もうと腰の動きを加速させていって。 大きくぐりぐりと動かしながら、できるかぎり深いところでパンテラの中へ精を注ぎ込んでいく) いきますよ…! (止め、と言うように硬くなっている乳首もつまみ上げ、逝かせようとした) 変態らしく、 派手にいくといいですよ… [Sun 30 Dec 2007 00:29:56]
ウルス@リュール自室 > ッ んぁ…! あっ!  ああっ! あ…っ!! へえっ 、ん た… い  ですぅ… (声で嬲られ、変態呼ばわれると身震いしながらイッてしまう。以前に比べて、肉棒では収まり切らず、強引に押し広げられるばかり。抉られれば、腰を浮かしながらがくがくッと喘いでイッた。) あッ ひ、うッ …んんん!! な、なかで  こすれ、てぇ るうぅ―――・・・!? イッ イッちゃう・・・ッッ (びくんっ!と全身を跳ねながら、熱い吐息を漏らして嬌声と悲鳴を上げる。肉棒の根元まで咥えながら、強弱の緩急を付けるように締め上げた。乳首や秘豆まで硬くするほど興奮し、イキ続ける。) [Sun 30 Dec 2007 00:26:05]
リュール > こんなのでも感じているんですから、本当にパンテラは変態ですね。 小さくなって締まりもきつくなっているみたいですね? (何度も短い間隔で達している様子のパンテラを容赦なくそのまま攻め立てて、中を大きくえぐっていく。 尻尾を肉棒で擦るようにすらして、子宮の裏を直接刺激できるように突き入れていく) 痛いのも気持ち良いんじゃないですか? パンテラ。 いくらでも逝って良いんですからね [Sun 30 Dec 2007 00:18:52]
ウルス@リュール自室 > はふ、ぅ …うう。い、いいよぉ…っ! (懸命に頷きながら答えて、腰を振り始める。) そんなの、やだよ…っ しっぽぉなん、てッ! (きり、と歯を噛み締めて首を振って否定をする。) っ… ちょうだ、いぃ… …!! (頬を緩ませ、蕩けた瞳を浮かべる。彼女に頬擦りをしていたが、解さずに菊座を貫かれた。) ひあッ あッ アッ … 痛ぁ 、いいぃ ぅんんッ!!? (肢体を突っ撥ねて、背筋を弓なりに伸ばす。小さな悲鳴を響き上げながら、涙を一斉に溢れ出る。それでも肉棒の根元まで貪るように蠢いていた。) りゅ、 あぁ… るぅ ―・・・っ (身をくねらせながら、尻尾を動かした。二、三度もイッてしまい愛液を盛大に零れてシーツや彼女の服を汚してしまう。) [Sun 30 Dec 2007 00:15:13]
リュール > こんなのが良いんですよね? (そしてお尻はという彼女に対して、クス、と口元に笑みを浮かべて) パンテラのお尻の初めては自分の尻尾じゃないですか。 でも、そんなにお願いするんでしたら入れてあげますよ? (体を浮かせて、そのまま、ろくにほぐさずにお尻を貫いてしまおうとする。 そして秘所には変わりに、と言うように彼女の尻尾をつかみ、秘所へと突っ込んでしまおうとする) 痛くても知りませんけれど。 (どこか不機嫌になったのは本人にもよく分かっていない) [Sun 30 Dec 2007 00:07:21]
ウルス@リュール自室 > あっ … こんな、のぉ  …!! (身動ぎを繰り返し、瞳を力一杯に瞑っていた。秘所に貫かれ、全身を大きく震わせるとイッた。後は小刻みに震え続けながら、悲鳴と嬌声を溢れ出る。肉棒の根元から亀頭まで包む膣内に子宮孔まで蠢きながら絡める。秘豆を抓られ、大きな悲鳴を上げながら足を広げて、肉棒を絞り上げるように締め付けて行った。) っん、 あっ あ、っ… あっあっ!! … あ、おしりぃ…も入れてぇ …!! はじめてのあげちゃったから、にばんの、 もらって…? (びくびくッと開きっぱなしの口端から涎を垂らしたまま、懇願するように横目でリュールを見下ろした。) [Sun 30 Dec 2007 00:03:01]
リュール > だめですよ。 恥ずかしいほうが感じやすいでしょうし。 たくさん感じられますよ? (耳元を噛みつつ、片手で肉棒を取り出してぬれた秘所へと肉棒を貫いていこうとする。 足を閉じようとすれば秘芽を抓る事だろう) そんなに興奮して、やらしいですね…。 パンテラ…。 肉棒を突き入れればそのまま、無遠慮に奥を突き上げ始める。 遠慮する気最初から無いようだ [Sat 29 Dec 2007 23:56:15]
ウルス@リュール自室 > (嬌声を漏らし続け、頼りない声で答える。) ……あっ 、ん  だいじょ、ぉ …ぶ 。 ――えっ … 、こんなはずかし、い かっこう… いやだっ…! (背後に回され、膝の上に座らせる。足をMの文字の形に広げられれば、真っ赤になってしまい顔を俯いてしまう。丸くて大きな瞳も涙を浮かべ始める。) … ぁ 、もっと いじめ、て ぇえ… …ッ (肩や胸を反るように動かした。足を開いたまま、下着の付けていない濡れた秘所を露わにする。胸の愛撫に熱い吐息を漏らしながら、尻を彼女の股間に擦り付ける。)  [Sat 29 Dec 2007 23:51:48]
リュール > いえ、もしも私以外の主人を作ったら、と言う話です。 無いと思いたいんですけれどね? (動けなくなった彼女を抱き上げるようにして、彼女の背後から足を大きく開かせて自分のひざの上に乗せようとする) 後はいぢめてあげたほうがパンテラはなにか喜びそうな気がしたので (そう告げて耳を噛もうとする。 足を閉じられないように手を挟み込みながら胸を揉もうとするだろう) [Sat 29 Dec 2007 23:43:37]
ウルス@リュール自室 > あ、ん…。 リュール…、ちゃんと しっかりするから。 (後ろ手に縛り上げられ、ぐいっと大きな胸を突き出す姿勢になり、羞恥が湧き上がり眉毛を寄せて真っ赤にする。僅かな動きでも揺れてしまう胸から視線を逸らしていた。) …んぁ 、 悪いことなんか …ッ してない、よ? ――・・ひんッ!? (尻を叩かれ、一瞬全身を大きく震わせて瞳を見開かせる。) んぅうう――!! (胸の愛撫に、堪えるように小さな唇を食い縛っていた。もどかしい感覚に、両手の縄を解こうと身動ぎし始める。) [Sat 29 Dec 2007 23:39:36]
リュール > はい。 パンテラの力が弱くなるのは痛いですが、主人に忠実ではないパンテラへのお仕置きはその位したほうが良いと思いましたので。 (顔の赤みが増しているパンテラの手を後ろ手にまた縛ってしまおうと縄を取り出しながら) これだけの事で喜んで逝ってしまうパンテラですから。 しっかりお仕置きしてあげないと効果が無いように思えますので。 (縛り上げた後、胸をねじるように摘み上げたまま。 尻を軽く叩いてしまおうと [Sat 29 Dec 2007 23:30:16]
ウルス@リュール自室 > …ッ また聖水を? (怯んだように全身を強張らせる。) んぁ… 、だめ ぇ… ちゃん、とみてくれる、の……? (冷たい声色ながらも、背筋をぞくりッと来て伸ばしてしまう。困惑しながらも何処か嬉しそうに、唇を緩ませていた。やっぱり嫉妬深いんだ…、と撫で声で呟き上げる。また彼女の巫女服を握り締める力を強まる。) …あッ ぁあ 、あああ・・・っ や、イッちゃ ぅう――・・!! (お預けだなんて、嫌だと言わんばかりに困惑した顔を振っていた。乳首への力強い愛撫に身体を跳ねるようにしながら震え上がりイッてしまう。そして力が抜けたように、両手を巫女服を手放してシーツに落としてしまう。益々、顔の赤みが強くなるばかり。) [Sat 29 Dec 2007 23:25:40]
リュール > そうですね。 この姿にしてから首輪をつけて裸でそのまま散歩してもらいます。 風邪を引いてもちゃんと看病はしてあげるつもりでしたよ。 (しれっとして答える。 嫉妬深そうでは在る。 本人は否定するだろうが。 普段他に興味をさして示さない分、興味を示したものには執着する、と言うことなのだろう) もしくは、パンテラを縛ってずっとお預けですね。 (股間はすでに反応をしているようで。 胸の先を強めにつねるようにねじってしまおうと) そんなにおねだりして。 もっといぢめちゃいますよ? [Sat 29 Dec 2007 23:18:23]
ウルス@リュール自室 > …もしなんだが、他に主が出来た、とかだったら如何していた、 ん、 んんッ   だ…? (好奇心から来る質問を投げ掛ける。その間も、胸の愛撫に嬉しそうに身動ぎしながら熱いと行きを彼女の首筋に吐き掛ける。) … あっ 、むねぇ … …ッ (愛撫が続き、瞳を潤ませる。切なそうに足同士を擦り合わせるように動きながら、強請るように見上げていた。片手だけをリュールの股間に触れようとする。) [Sat 29 Dec 2007 23:12:57]
リュール > いえ、それなら良いんですけれどね。 何なんとなく隠し事をしている気がしただけです。 (静かにそう告げれば彼女の胸をおおきく、ゆっくりと揉む。 感触をどこかたのしむような雰囲気すらみせて) なんとなく虐めてあげたい気分なんですよ。 (そんなことを告げれば、いいですよね?と耳をかみにく) [Sat 29 Dec 2007 23:07:45]
ウルス@リュール自室 > ん、ああ… 嬉しい、と言って置こう。 ………いじめがい? (口付けを交わし、リュールの舌の感触と唾液を味わいながらごくりッと飲み干そう。巫女服が肌蹴たままでは何かと動き難い。胸を揉んで行けば、肩を揺らしながら嬌声を漏らして行った。) う、ひゃ … あっ 、なにも隠してなんかっ …!! (耳と尻尾を震わせながら、熱い吐息が微かに漏れ始める。ぎゅっとリュールの巫女服を握り締めていた。問いに困ったように、眉毛を僅かと寄せ上げる。) [Sat 29 Dec 2007 22:56:40]
リュール > ええ、そうですね。 よく似合います。 こっちの姿もいぢめがいがありそうですし。 (多分後ろのほうが本音ではあろう。 そのまま口付けを交わしながら、彼女の服をはだけ、胸元を揉んで行こうとする) パンテラ、基本的に隠し事はなしですよ。 なにかまだ私にいえないような隠し事してませんよね? (なんとなくパンテラを可愛がる口実にしたかったようだ。 行動をおこした背景には精神の疲労もあったのかもしれなくて) [Sat 29 Dec 2007 22:51:05]
ウルス@リュール自室 > 誰でも甘えるわけじゃないんだからな。 (頬を僅かに膨らます。) ……そんなに、合うのか?まあ、あの姿は悪魔の力で膨張していたし。 (少し落ち込むように項垂れようとしたが、頬から首に、首から胸に触れる。びくッと肩を震わせながら。) んっ はぁ…… 、 リュール? (抱き締める和服を膝元に落とす。巫女服の襟元を肩までずらされる。頬を赤らめながら、リュールの唇に接吻しようとする。両手を相手の肩に置くようにしていた。) [Sat 29 Dec 2007 22:42:59]
リュール > そうですか。 パンテラはまぁ、甘えん坊ですからね。 私としては今の姿のほうがパンテラの性格のイメージに合うんですよね(なにかひどいかもしれないことを告げつつ。 彼女の頬をか巫女服をはだけるように胸へと手を滑らせてしまおうと) この姿でも変わらずにエッチですし。  [Sat 29 Dec 2007 22:36:48]
ウルス@リュール自室 > あ、ああ… 済まないな。 (私の居ない穴を埋めようと頑張っているリュールを見るなんなり、照れ臭そうに頬を掻きながら苦笑する。) …、リュ リュールの臭いを嗅ぎたくて。 (冷えた声色に豹の耳と尻尾が震える。瞳を丸くするように見開きながらも、撫でられる感触に瞳を心地良さそうに頬を緩ませる。温かい感じに、唇を和らげていった。少し恥ずかしそうに一着の和服をぎゅっと強く抱き締めていった。) [Sat 29 Dec 2007 22:33:39]
リュール > ひとまず仕事はしばらく休むことを伝えておきました。 戻ってくるのを待っているそうですよ? (パンテラが動けなくなった分の行動はしているようだ) …それで、何をしているんですか? (少しばかり冷ややかな声で話し掛けた。 それからパンテラへと近づいて彼女の頬をゆっくりと撫でにいこうとする) [Sat 29 Dec 2007 22:28:07]
ウルス@リュール自室 > (リュールの事をよく知らない。知っているのはどんな人なのか、ぐらい。知らないのは仕事をしている時と、過去か。) ……手伝える事って、あまり無いな。 (肩を竦めながら苦笑する。折り畳んだ和服を何着もの重ねるようにしていた。) ……少しだけなら良いよな? (周囲に視線を見渡してから、一着の巫女服を抱き締める。そして鼻を押し付けるように嗅いでいた。リュールの声に強張ってから、顔を上げる。) あ…、おかえり。リュール。 (姿を見るなんなり、嬉しそうに丸い瞳を綻ぶ。) [Sat 29 Dec 2007 22:22:12]
リュール > (かちゃ、と扉を開けて帰宅するアジサイ。 ひとまず見た目はいつもどおりのように見えはする) パンテラ。 居ますか? (静かに声をかけながら、扉を閉めておこうとする) [Sat 29 Dec 2007 22:21:04]
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