日時計の公園 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 黒い害虫さんが退室されました。 [Mon 19 May 2008 23:02:14]
◆黒い害虫 > ( カリカリ ――、かり 。 ) ……あ 。 ( それこそ、林檎の芯まで食べ尽くしてしまった子どもは、食べていた時の嬉々とした表情から一転、 ) 無くなっちゃった…。 ( 後ろに縦線数本背負ったかのような、落ち込み振り。 …嫌だから、と出てきてしまって、あそこに残った皆が酷い目に逢わされたら如何しよう。とか、勝手に出てきちゃって職員さん怒ってるかも、とか …考えるべきことは幾つも在ると云うのに。この奴隷にとっての現在最大な問題は、目の前の林檎が無くなってしまった、と云うことのようです。 ) [Mon 19 May 2008 22:39:38]
◆黒い害虫 > ( 何処ぞで拾って来たのだろう、黒い子どもが手にしているのは赤い林檎。可也干からびてはいるけれど、子どもにとってはご馳走なようで。 大事そうに両手で持ちながら、干からびた林檎を食べることに夢中な様子。 ) [Mon 19 May 2008 22:01:25]
◆黒い害虫 > ( 月灯り。――蒼白い光がゆるりと落ちるなか、公園のベンチに座っている影が ひとつ。 夜の黒に溶け込みそうなほど、それの『黒』は色濃く。けれども、それの醸し出す異様な雰囲気とは一変、して。 ) おいし―― っ ! ( 影の発した声音は拙く、手にした『赤』を口に含む度、嬉々とした声を零す。 ) [Mon 19 May 2008 21:56:20]
お知らせ > 黒い害虫さんが来ました。 [Mon 19 May 2008 21:51:02]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『……俺は人のためにヒーローになれるんだろうか』 [Tue 6 May 2008 02:42:31]
◆カイン > (――神は自らを助ける者を救う――)…………つまり、アレか。 ヒーローがいないから、じゃなくて……いれば良いんでも、なくて。(ヒーローになれば良い、という事か。 途方も無い考え。 昨日、鍛錬上で交わした会話を思い出しながら、たどり着いた結論に顔を顰めた。 つまり結局は、そういう事だ。 弱きを助け、強きを挫く。 そんな存在がいないのは事実で、いて欲しいと思っても現れない。 当然だ。 全員がそう思っているんだから。 でも――自分がヒーローになる。 ……なれるかどうか、という問題はこの際、棚に挙げておいて)……なりたいと、思うかなぁ。(自分の頭じゃ想像もつかないような難題が色々と降りかかってくるに違いない。 だから皆ヒーローになんかなりたくないのだ) [Tue 6 May 2008 02:26:25]
お知らせ > カインさんが入室されました。 [Tue 6 May 2008 01:51:36]
◆カイン > (やっぱり面白い――というか俺が好きなのは、生身の人間が主人公の話。 つまりこう、あれだ。 星の世界から落ちてきて優しい夫婦に育てられた超人とか、合成獣に噛まれて驚異的な身体能力を得た蜘蛛男とか、何十年も前の『大戦』の時に身体改造を受けたヴェイトス島の英雄とか、そういうのではなくて。 自分の体と道具だけを駆使して戦うような連中が好きだ)……まあ、バンクルって言ったって、俺も普通の人間と変わらないしなぁ(なんて笑いながらぺらぺらと頁をめくる。 ヒーローの正体がただの人間というのを嫌った友達もいたけど、自分は『ただの人でもヒーローになれるんだ!』と感激したものだ。 そういえば、だいぶ前に読んだ……何たら航海日記とかいう本は結構面白かった。奇妙な道具を操るとはいえ、主人公はただの人間だったから)……ただの人でも、か。 [Tue 6 May 2008 00:53:55]
◆カイン > (多少の差はあるとはいえ、基本的に一冊コイン1枚で買える安っぽい小説のこと。 図書館にあるような高級書籍と違って、紙は粗いし字も薄いし、本当に値段相応の品なのだけれど。やっぱり子供にとっては手ごろな価格だし、何より書かれてる話の殆どはヒーロー物だから、俺も小遣いを握り締めて良く買いに行ったものだ。 当然、月に何冊も発売されているものを全部買うのは不可能だから、友達同士でシリーズごとに担当を決めて、皆で回し読みをしてたっけ。 もう大半の友人は飽きてしまったみたいだけれど、俺は未だに読んでいる。 今日もこうして鍛錬の帰り道、新刊を数冊買ってベンチで読んでいたところだ。 夜とはいえ公園だからそれなりの灯りはあったし) [Tue 6 May 2008 00:43:12]
お知らせ > カインさんが来ました。 『――――ダイムノベル』 [Tue 6 May 2008 00:38:09]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『(食べてみたチョコは、甘ったるく感じた) (重荷は嫌で、一人も嫌なのは多分我侭すぎるとも思』 [Mon 5 May 2008 04:02:29]
お知らせ > ランシャオさんが帰りました。 『(そうだ。今度は待ちかまえてワッ!と驚かすのもいいかもしれない)』 [Mon 5 May 2008 03:57:25]
◆ランシャオ > ( ―――他人の重荷になりたくない。 自分が犠牲になってもいい。 これは今の私の考えじゃない。 誰が考えてた事だったっけか。 忘れちゃったや。 ) 私が強い? まあそりゃランシャオちゃんは凄い子だしー。 ( 無邪気に笑う。 けどそんな事は無い。 ただわがままで臆病で小さくて、私のどこに強い要素があるのだろうかと思ってしまった。 ) ん、感謝しなさーい。 ( 悪意の存在しない妖精には嫉妬の心も分からない。 だから少女が自分に対して恐れを抱いている事も露知らず。 友達だなんて思っている。 ) 甘くて美味しい食べ物よ。 ありがたく頂戴しなさいな。 ( 私が食糧他人に挙げるのなんて奇跡よ奇跡?そんな事を言いながら鞄の中からクッキーを取り出して。 ) そんじゃねー少年。 楽しく生きなさいよー。 ( ――――そうだ、今度また秘密基地に行ってみよう。 お喋りして、楽しく過ごそう。 銀髪の少年にヒラヒラと手を振りながら、突然現れた妖精はまた突然に去っていく。 ) [Mon 5 May 2008 03:56:12]
◆オウル > 自分はランシャオさんみたいに強くないよ、それに自分にとっては、そんなもんではすまないしね (気付いたら一人、傍に誰か居たかと思えば、色々な事が重なって一人になっている。 それゆえか、温もりのある家族のような存在が羨ましいと感じ嫉妬し壊したくなる。 どんなに望んで動いてもおそらく手に入りはしないから。) 許してくれるのはうれしいけどね (苦笑い浮かべながらそんな言葉を返して、投げられたチョコは片手でキャッチした。) 何これ (チョコの存在すら知らなかった、チョコ? 何それ? そんな表情してた。) [Mon 5 May 2008 03:42:27]
◆ランシャオ > はぁ。 そんなもん? ( 理解できないのは幸せが望んでも叶わないなんて思っていること。 そしてそれを見て憎らしく思ってしまう事。 そのどちらもが私には理解できない。 ) まあしゃあないわね。 心の広くてすんばらしい私はゆるしたげる。 ( 誰かの幸せそうな顔を見るのって嬉しい事じゃない? 自分が辛くても他人さえ笑顔でいればいい。 だって他の皆が笑ってくれているのなら、私は誰の重荷でも無い事を理解する事ができるのだから。 ) ………… ( 残りが少なくなっていた林檎。 それを一気に食べてぽいっと残った芯を行儀悪くポイ捨てすると、肩から提げた鞄の中身をごそごそと漁り始めて。 けれどその手の動きが一瞬だけ止まって。 ) 挙げる。 ( ぽい、と取りだした板チョコを相手に放り投げる。 ) [Mon 5 May 2008 03:13:48]
◆オウル > 要するにさ、自分が望んでも叶わないだろう事を、他人の中には望まなくても叶う人が居るのを見ると憎くててたまらなくなる事があるって事 (視線は貴女に向けないで夜の空を見ている。) でもせめて、一言多いのは許して欲しいと思う (食事関連の事は聞きつつ、答える。 表情も全部隠すように夜空に向けたままでだ。 こちらもこちらでダメ要素はしっかりと持つ、しかも直したくないと来た。) 別に損してるとは思わないかな、仕方ないと思うし (そんな事を言いながら、夜空見る表情はどこか、遠くを見るようでどこか他人事の様に話した。) [Mon 5 May 2008 02:58:58]
◆ランシャオ > うむ、ちゃーんと分かったのならばよろしい。 ( 虫呼ばわりしないのならば何の問題もなし。素直に名前を呼ぶ相手に満足そうに頷いた。 ) よく言われてそれが謝る事ならちゃんと反省しなさい! ( 説教できるような立場じゃないのに偉そうに指を突き付ける。 無礼で尊大で能天気。 とにかく駄目な要素満載だ。 ) そりゃまあ人生の大半を損してるね〜。 ( にゃははー、と飛びまわるけれど、垣間見えた眼差しの冷たさに一瞬胸がドキリと跳ね上がる。 あ…う……ちょっと…調子に乗り過ぎたかな? ) ………ハ? 何それ? ( 言葉は理解できてもその意味を理解できない。 何故そんな事を思うのやらと。 ) [Mon 5 May 2008 02:45:02]
◆オウル > ランシャオさん、か、わかったよ (ちゃん付けて呼ばないあたりは何時もの事である。 おとなしい感じで言葉を聞く。) よく言われるけど、ごめん (洒落なのは、それでも少年には早く、食べているように見えた。) 自分は食べる物が単調なものだけだから、関係ない (何でと、聞いてくる貴方には、すこしだけ琥珀の目が一瞬冷たく見えたかもしれない。 周りに来る貴女の羽音がすこし耳に障った。) なんでだろうね、周りが幸せそうなのに…自分はさって思っただけ (なるべく貴女を見ないようにした。 感情全部ぶちまけるのを防ぐように目をそらした。) [Mon 5 May 2008 02:34:59]
◆ランシャオ > じゃあ私も虫じゃなくてランシャオちゃんて呼べこんにゃろー!! ( そうしないとクソガキ呼ばわり変えてやんないもん!!と激怒の妖精。 ) 一々一言多い子供だわねえ。 ( や、別に可愛いは洒落だけどさ。 夜食分の林檎を適度なペースで食べていて。 ) 普通よ普通。 食は人生の幸せよ? そんなん言うまでもない世界の常識でしょうに。 ( 世界と言うよりも妖精の常識。 それを堂々と言い放つと一瞬だけ複雑な表情の色を見せた相手の周りを飛び回りながら質問をする。 ) なんでなんでー? なんでさー? ( この妖精、現代で言えばアルファベット二文字で表せる。 ) [Mon 5 May 2008 02:17:51]
◆オウル > クソガキと言われるのはなんかやだな、オウルって呼んで欲しい、名前あるんだから (半分偽名、半分本名、そんな名前を告げる。 虫羽だから虫と言うのは変えてあげないつもりらしい。) 可愛いかどうかはさて置いて、妖精と言うのは覚えておくね (それなんて○○の○? 穴埋めは後でやろうね。 林檎食べてる貴女を見て、すごい食事量だと思った。) 燃費が悪いとも言うね、大食らいとも (禿げるとか言われても、大きな反応はしない。 鬱々しいというのには、すこし反応して琥珀の目を向けた、笛をケースにしまいつつだ。) 鬱々しくでもしてないとやってられないよ、もう (表情が複雑そうなものに変わる。 けれどすぐに薄い表情に変わって貴女を見る。) [Mon 5 May 2008 02:06:25]
◆ランシャオ > な、な、なんだってこんくそがきー!! ( ぷんすか。 そんな擬音が似合いそうな態度で怒り心頭の様子で憤慨を露わにする。 羽根の音が虫っぽいのは認めてやるけど、こうしてかわいー私の姿を見てなお虫とか言うのは許さん。 ) じゃー今から覚えときなさい。 私みたいなきゃわいい子が妖精。 おーけい? ( 決して天をも動かす裏切りの星の事ではない。 そもそも漢字が違う。 美味しそうに林檎をぱくつきながらそんな事を言い放つ。 ) なに馬鹿みたいなこと言ってんのさ。 こんぐらい食べれないと妖精なんてやってけないわよ? ( 無表情の相手に妖精という種族に対して間違った認識の発言をサラッと教える。 ) てか何か随分鬱々しいわねー。 禿げるわよ? ( 茶化したような台詞。 ) [Mon 5 May 2008 01:55:42]
◆オウル > 羽の音が虫まんまだし、良いと思う (ひどい事さらっと言った、精神的に子供な部分がこう言うところに出ると恐ろしいと思う。 体をゆっくりと起こす。) 生憎、街の壁の外に一度も出たことないから、妖精は本とかでしか読んだことないしね (どこか最初の方は、物憂げだったようにも思う。) 別に林檎はいらないし、そんなそっちから見たら大きすぎるくらいの物、食べて大丈夫なの? (聞くのは、聞いてはいけないことかもしれない。 視線を貴女の方へ向けつつ、言う、表情が薄いのは仕様です。 林檎で腹は膨れない、最近人が食べる物をまったく口にしていない、野生動物の血、それだけだが、すこしおいしいのだろうかとも思ったので見ていた様子。) [Mon 5 May 2008 01:45:35]
◆ランシャオ > 虫ってゆーな。 ( やーな単語に反応してジロリと睨みつける林檎を抱えた妖精。 食べかけの林檎の方へと視線を奪われてる相手に対して、それを頭上に掲げる体勢を取りながらお話をする。 ) これは私の。 やんないわよ。 てか誰ってあんた…こんな可愛らしい生き物妖精に決まってんでしょよーせーに。 ( えっへんと偉そうな態度を取るちびっこ。 ) [Mon 5 May 2008 01:34:42]
◆オウル > (たまったイライラは処理されず、少年の心の底にたまって、濃くなり、凝縮されていく。) ……虫? (虫の羽音のようなその音には反応した。 が、その方向を見つつもいまだ寝転んだまま、長い銀の髪はベンチの下の方に垂れている。 琥珀色の瞳はじっと林檎の方を見ている。 羽のある人らしきものも見ているが、林檎との対比がおかしい、サイズが理解しがたいらしい。) …誰… (ポツリとそんな一言、一応人としては見たらしい。) [Mon 5 May 2008 01:28:09]
◆ランシャオ > ( まるで虫のような羽の音を出しながら、誰の目にも見える状態でお散歩中の妖精。 両腕に抱えた林檎を美味しそうに丸かじりしているのは、可愛らしいリボンと脇の開いた巫女みたいな服を着用した女の子。 ただしそれが普通じゃないのは背中の羽根と小さすぎる体で一目で分かる。 ) あらら? ( 夜の公園に誰か居るとは思ってなかったから、ベンチに寝転ぶ少年がいるのにちょっと意外。 ) [Mon 5 May 2008 01:21:47]
お知らせ > ランシャオさんが入室されました。 『ふーんふーふふーん♪』 [Mon 5 May 2008 01:16:12]
◆オウル > (外で笛を吹く気にはなれないでいる、だから時折こうしていじっては、家で一人で吹く。 今はそんな状況である。) 幸せそうな顔ばっかり…だったな (ベンチに座って笛いじりながら街で見てきた光景を思い出した。 家族連れは見てれば笑顔が多い気がする。 少年は羨む事しか出来ない、家族はもう居ないから、どんなに望んで夢に見ても夢は夢、現は現。) なんだかなぁ……最近、街にいったらこんな事ばっかりで嫌だな (羨み、嫉妬、その他の負の感情で溢れる感じがして、少年はイライラがたまる、その繰り返し。 ベンチに寝転んで片手にケース、片手に笛を持って曇りの夜空を見眺めた。) [Mon 5 May 2008 01:14:30]
◆オウル > すこし、楽しい事、無いかな (嫌な事やそういった考えが吹き飛ぶ位に楽しそうなことが無いかと。 色々考えて見るが特に思いあたらないので、笛のケースを見眺める。) 一人じゃ街の外にも出られそうに無いし…これくらいしか無いか… (ケースに入った笛を見る目は、大切な物を見るようで、大事そうに手に持って、ベンチの方へと向かう。 相変わらずのマフラー装備、そろそろ暑いかもしれぬが少年は平気そうに首にまいている。) ……上達してるのかな…笛 (ぎこちなさがいつまで立っても抜けない、笛の使い方、ケースから出して組み立てて、指で順番に音の順番に指を置く。) [Mon 5 May 2008 00:55:13]
お知らせ > オウルさんが来ました。 [Mon 5 May 2008 00:38:05]
◆オウル > (戻っても待つ者がいるわけでは無い、帰るのが億劫だから此処にいる、月も出ていないので月時計になっていない、時を刻まない日時計を見て、ぼんやりと時間をすごしている。) 笛は家でやればいいけど……街に行ったら、何あの人の数 (休日の夜はどちらにしても人が多い。 それが少年にはどこか気に食わないのか表情がすこしだけ複雑である。) …なんで皆あんなに楽しそうなの? (街に行けば家族連れも、一人で歩く人もどこか楽しそうに見えてしまうのが少年は嫌な物になっているようである。) [Mon 5 May 2008 00:38:00]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『月時計の無い夜の公園に少年が一人、日時計を見ながら立っている』 [Mon 5 May 2008 00:26:01]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『ああ、おやすみ (頭の上で、子猫が短く鳴いた)』 [Tue 29 Apr 2008 01:37:42]
お知らせ > イェルクさんが帰りました。 『 おやすみ、なさーぃ。 』 [Tue 29 Apr 2008 01:35:13]
◆イェルク > あ、あぅ、 ( 痛い、って思って、思わずぎゅっと痛そうな顔をする。 痛いのはわたしじゃないんだけ、ど。 だいじょうぶ?って覗うように見上げつつ ) ふーん… そうなんだ、 …ミミズさんのおっきぃのみたい、なーっ? ( ソレはコワいし、気持ち悪いかも、ってちょっと微妙な顔になったり。 ) うん、どういたしまし てー。 ( 笑ってくれたのもありがとうって言ってもらえたのも嬉しくって、ぇへら、と表情を緩め ) ぅん、 …あ、ありがとーっ。 ( 手伝ってくれたことにお礼を。 ) じゃぁ、おにーさんもにゃんこも、気をつけて ねーっ。 ( 両手は塞がってるから、せめて振り返って ) [Tue 29 Apr 2008 01:34:51]
◆氷桜 > 落ちることはそうそうないな。 なんせ、落ちる前に人の頭に爪を立てやがる (憤慨するようにいいますが、落ちるような動きをする方が悪いですね) むぅ・・・・・・まああれだ、多分細長い紐みたいな化物なんだろう (結局よくわからず、そんな抽象的なことを でっかいハリガネムシとかなんかなんですよ!) そうか、ではありがたく貰っておくよ。 ありがとう (買いすぎた、との言葉にくすりと小さな笑み浮かべ) ああ、気をつけて帰れよ (差し支えなければ、紙袋を抱えるのを手伝おうと 落さないように上に乗っける感じで) [Tue 29 Apr 2008 01:26:05]
◆イェルク > ふぅん、大人しいーねーっ? …おっこちないーっ? ( 長いながい銀の髪は、滑らかでつるんとすべっちゃいそう。 ) …よこーっ? ( 手の動き、目で追って真似しようとしながら。 どうも想像図がはっきりしなくって、ふと思い浮かんだのは手の間でみょんみょん伸ばせそうななんか柔らかそうなおばけ。 …あんまりこわくないなぁ。 ) いいよーっ。 あのね、ほんとはちょっと、買いすぎちゃったのーっ… ( 少し気恥ずかしそうにしつつ。内緒話みたいにこそっと打ち明ける ) んと、じゃぁ、わたしはそろそろ帰るー、ねーっ。 ( 残りの紙袋、ちょっとずつ抱え上げながら ) [Tue 29 Apr 2008 01:18:33]
◆氷桜 > にゃん? ・・・・・・ああ、こいつはまあ俺が付き合わせてるようなものだが 誰かには違いないか (視線の先理解して、そんなことを言いますが猫じゃいざという時に役に立ちません 事前に察知できるかも知れませんが) 長いんだろうな、多分だが (昨晩件の友人が遭遇してついでに添え膳いただいたのとか知りませんのであくまで疑問系) 縦・・・・・横? (首を傾げながら小麦粉の生地を伸ばすような手の動きをみよみよと。 細長いのって縦なのか横なのか) ん? それはありがたいが・・・・・いいのか? (差し出された紙袋見ながら、いるものだったんじゃないのかと) [Tue 29 Apr 2008 01:08:51]
◆イェルク > ( 誰かと一緒。 ) …にゃんこー、とかーっ? ( ちら、と貴方の頭の上を見上げて ) ふぅん、そっかー… ( 食べられナイ、と聞けばほっと胸を撫で下ろし。 恐竜の子は記憶にないってゆってたよ ) …ながいのーっ? ( 想像がつかなくて、首を傾げ ) 縦に? 横にーっ? ( これは伸びる。縦に。みたいな想像図 ) そっかーっ、しょくしゅのお化けもお菓子すきなんだー。 …あ、じゃぁ、いっぱいあるからおにーさんにもあげる、ねーっ。 ( 知らないひとからもらっちゃだめってセンセイが言うけど、あげるのはいいかなって。 ベンチの上の紙袋、幾つか適当に手にして はい、と差しだす ) [Tue 29 Apr 2008 00:59:24]
◆氷桜 > (深呼吸なされるのを見て、何故か小さく頷き) まあ、こんな時間に散歩をしている俺が言えたことでもないが あまり遅い時間に出歩く時は誰かと一緒の方がいいと思うぞ? (この男から見て、十代半ばは娘が同じくらいという事もあり、まだ子供という認識だったり。 後はまあ、身長と喋られる時のご様子が判断基準?) 食べられはしないそうだな (友人との会話反芻しつつ頷き。 たべちゃうぞ〜たべちゃうぞ〜いいこにしないとたべちゃうぞ〜 緑色の眠そうな眼の恐竜が通り過ぎた気がしましたが気のせいです、多分) 大きい・・・・・・のだろうな、いや寧ろ長い? (現物を見たことがないのでなんともいえませんが、触手というからには長いのだろうと思いそんなことを) お菓子・・・・・投げつけて逃げた方がいいと思うぞ (怒らせるような気もしますが、ひょっとしたら怯んでくれるかもとか) [Tue 29 Apr 2008 00:49:12]
◆イェルク > あ、 ぅ、 …、は、はい、 ( なんとかちょっと大人しくしようって、頑張ってすーはー、深い呼吸を幾度か。 ) うん、今日はひとりでなんだよーっ。 ( 後ろで手をもじもじと落ち着きなくさせながら、こくん、と頷く。 見た目的にはそう心配される歳には見えないだろうけど、初見の相手にこうも心配されるのは雰囲気や喋り方のせいなんだろうか。 ) そう… なの? たべられないーっ?? ( おばけっていうと、どうにもそんなイメージしかなくって。 ) しょくしゅのお化けって、おっきいのーっ? ( とりあえず、バケモノは大きいんじゃないかって認識。 ) お菓子あげたらにげてくれるかなーっ? [Tue 29 Apr 2008 00:37:10]
◆氷桜 > 慌てさせておいてなんだが、落ち着け (わたわたと慌てたご様子の貴方を見て、そんなことをのたまいつつパイプを口から離して) 買い物帰り・・・・・・一人でか? (親御さんが心配するんじゃないのかと老婆心を起こしつつ軽く首をかしげながらそんなことを。 自分の言った化物という発言に反応されたのみて) 知り合いはそのようにいっていたな・・・・襲われたところで命に関わる事はないそうだが・・・・・・社会的にアレなことになるそうだ (思わず直球でピーとかいいそうになりましたが、寸ででちょっと遠回しの表現に。 触手云々は伝わったものと思っておりますです) [Tue 29 Apr 2008 00:27:24]
◆イェルク > えっ? あ、あぁあのーっ、 ( 見上げた男のヒトはすっごく背が高くって、思いっきり顔を上げないとにゃんこまでみえない。 無表情のままだったのがちょっとコワくって、おどおどと ) ぇと、 ( ちら、と。小さな紙袋がいっぱい置かれているベンチへ視線が泳ぎ、 ) お、お買い物のかえりー、で、その、手が疲れちゃったー… から、 ( 意味無くわたわたと手を動かして、ジェスチャアになりきれない仕草をしながら説明を ) ば、ばけものーっ? ( しょくしゅ、はイマイチよくわからなかったけど、お化けはわかるから。そちらに反応して、びくりと ) い、いっぱいいるーのーっ? ( 今にもそのへんから出てくるんじゃないかって、身を縮めて周りを見回し ) [Tue 29 Apr 2008 00:14:49]
◆氷桜 > (律儀に御辞儀を返されると、無表情のまま軽く手を上げ、勿論頭には猫がちょこんと乗ったままで――) ああ、いや。 別に大したことではないんだが、こんな時間に一人でなにをしているのかと思ってな。 最近触手の化物も出るらしいし・・・・ (先日友人のパン耳咥えた元傭兵から聞いた話を思い出しつつそんな事を。 無表情かつ気だるそうな口調ですが、アヤシイモノジャアアリマセンデスヨ?) [Tue 29 Apr 2008 00:05:27]
◆イェルク > あ、 るかー… とかも、 ( 食べてくれるかなぁ? 彼以外の、お父様の従者さんたちとか。 ) …うーん、 ( でも、あのヒトたち、なんかちょっとコワいんだ。 子どもが買ってきたようなお菓子なんて、貰うのは滑稽だって思うかもしれない。 そんな人物像は、わたしの勝手な思い込みかもしれない、けど、 ) うー… ( どうしよう。悩んでいると、良く響く足音が聞えてきて思わずびくりと肩を揺らした ) う、うぇ? ( ちょっとおろおろしつつ顔を上げて、 ) …、 ( あ、にゃんこだ。 なんて、まず先に頭の上に居る猫に目がとまる。 ) あ、は、はいっ。こん、ばん はーっ? ( 挨拶されたから、ちゃんと返さなきゃ、って。お辞儀の仕草を ) あ、あの、なに かーっ? ( あうあう。もしかしてこのベンチつかっちゃダメだったんだろうか、ココにいちゃいけなかったんだろうかなんて勝手な加害妄想。 ) [Mon 28 Apr 2008 23:51:19]
◆氷桜 > (子猫を頭に乗せた男は、カツカツと靴音響かせながらそちらの方へと進行中。 顔を上げて居られれば近づいてくる小さなパイプの灯と、位置の高い猫の目が見えるかも知れません) ん? こんな時間に・・・・こんばんわ (貴方を見つければ、初めは独り言のように、後ははっきりと聞こえるように声をかけますが はてさて) [Mon 28 Apr 2008 23:43:34]
お知らせ > 足音さんが来ました。 [Mon 28 Apr 2008 23:36:20]
◆イェルク > ( もしかしたら、おうちや工房にこもりがちで、お外行くにも大抵センセイやお父様と一緒だから、たまには一人でお外に行ってきなさいってコトだったのかもしれない。 ) ( それにしたって、 ) ……、 ( ベンチに乗せた色んな小さな袋、見回して ) …ちょっ と、 …、 ( 買いすぎた、かも。 ) …あう。 ( センセイと二人で食べて、お父様にもあげても、まだ多いかも? 元々、間食ってあんまりしない。ご飯でおなかいっぱいになるもん。 ) [Mon 28 Apr 2008 23:27:25]
◆イェルク > ( 今日もきょうとて、一人で作ったクッキーは上手くいかなくって。 ケーキはまだ、わりとちゃんとしたのが出来るんだけど。 そしたらセンセイが、他の人の作品と比べて何がダメなのか考えておいで、ってお金をくれた。 から、 ) うー…… ( 意味も無くつん、と。つついてみた袋の中には、クッキーやらチョコレートやらカップケーキやら、色んなお菓子屋さんや錬金術のお店で買ってきたお菓子がいっぱいだ。 ) たぶん、そういうことだとおもうー…けどーっ? ( こてん、と首を傾げて。 これじゃ、単なるオヤツのオツカイみたいだなって ) [Mon 28 Apr 2008 23:16:46]
◆イェルク > ( した、けど、 ) けどー… ( あう。 ) ( てぽてぽと公園を横切りつつ、 もう買ってきちゃったしなぁ、と 両手いっぱいの紙袋を見下ろす。 ) ( ずっとそのままだと腕が疲れちゃって、休憩、とばかりベンチの上にとさとさと袋を下ろして息をついた。 へふり。 ) [Mon 28 Apr 2008 23:05:43]
お知らせ > イェルクさんが入室されました。 『( なんか、間違えてるような気もした。 )』 [Mon 28 Apr 2008 23:00:01]
お知らせ > ライティさんが帰りました。 『そっか、楽しみだな(不安な相手に気づかず、楽しげに彼の家へと向かい――)』 [Sun 27 Apr 2008 01:14:22]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『結構あるくと思うけど (そんなこといいながら色々不安になってた)』 [Sun 27 Apr 2008 01:13:16]
◆ライティ > そういえば、村はずれってやっぱり少し歩くのか?(隣を歩く少年へと、首を傾げつつ問いかけ) [Sun 27 Apr 2008 01:11:17]
◆ライティ > そうだって(視線を逸らした彼に目を瞬きつつも、頷き)そっか…。オウルか……俺はライティ。宜しく(にっこりと歩き出す少年の後をついて行きながら、笑みを向け) [Sun 27 Apr 2008 00:40:53]
◆オウル > ならいいけど…… (そんな事をぽつりと言って、すこしだけ貴方から視線そらした。) 別にここで無くても月は見られるし、誰かと居るほうが落ち着くから (何か名前を言おうとした貴方には、言葉を返す。 すこしだけ笑顔を戻して、言う。) オウル、それが自分の名前 (そして、貴方を見ながら、ポツリと聞く。) 貴方の名前は? (そんなこと言いながら歩き出そうとする。) [Sun 27 Apr 2008 00:36:45]
◆ライティ > そうなのか? でも、大丈夫だろ(あまり気にしない、と笑みを向け)んー。俺は今からでも大丈夫だけど……ええっと…君は、此処に居なくてもいいのか?(名前を言おうとして、知らないことに今更気づいて問いかけ) [Sun 27 Apr 2008 00:30:54]
◆オウル > みて驚くかもね、家自体はとんでもない事になってるから (うそもつけない少年はそんな言葉をつむいだ。) 今から行くなら、今からでもいいけど、どうする? また今度にも出来るけど (そんな質問を、少年はする。 少年の表情に笑みはない。) [Sun 27 Apr 2008 00:28:06]
◆ライティ > そういうもの…か?(少年の言葉に、きょとんと首をかしげ。続く言葉には、驚いたように見つめ)いいのか? 地方村の方とかあまりいかないから、正直気になってたんだ(人の家にあまり呼ばれる、という経験が殆ど無い為、純粋に喜び。嬉しそうに笑) [Sun 27 Apr 2008 00:21:39]
◆オウル > まぁ、単に…安全だと思って安心だと思ってる場所が一瞬で危険な場所になる事もあるって事かな (何か思い起こすような表情して、それから少し気分が優れない表情した。) それに今、手持ちにお金が無いから、何なら、家に来てみたらいいよ、地方村のずっとはずれの方だけど…静かで悪くないところかもね (あんな廃屋なりかけの家に人を呼んで自分は何がしたいんだろうと内心思っていた。) [Sun 27 Apr 2008 00:17:21]
◆ライティ > 謝ることじゃないさ、聞いたのは俺だし(気にすることは無いと、笑みを向け)あぁ…まあ…それは確かに…(何気に何度かあるようで少し言葉を濁し。怖そうな様子に驚いたように見つめるも、直ぐに気のせいかと思い直し)あー。なんなら一緒に、って言いたいけど…俺も金無いしなぁ…。あ、でも。べたべたとかは良いかもな。休めるし、お菓子食べれるし…(あそこだったら、ずっと開いてるはずだと見つめ) [Sun 27 Apr 2008 00:08:26]
◆オウル > ごめん…… (知らず怒ってたかも知れぬことは謝る。 最近、知らず苛立つことなどが多い気がする。) 静かだけど、簡単に危ない場所にもなるかもね (すこしだけ、怖そうにそんな事を言いながら、貴方の方をみた次の瞬間にはけろりとしていた。) お金は無いなぁ……あれば行ってみたいところだけれど (みていない所に行って見たいという気持ちはすこしばかりあるようで、すこし楽しそうな顔してた。) [Sun 27 Apr 2008 00:04:13]
◆ライティ > …そうっか。悪かった(冷たくなった声音に何となく事情があるのだと思い、謝罪し)そうだけどさ…。夜は、静かだから好きなんだ。(苦笑しながら話し、続く言葉にきょとんとし)ああ…。まあ、お金取られるけどな…。 [Sat 26 Apr 2008 23:57:28]
◆オウル > 厄介ごとにしたくないし…寂しいとか羨ましいって思ったってどうにもならないって事あるじゃない (寂しいと言ったあたりで、すこしだけ、声が冷たくなった。) 夜は、夜の人たちでも無い限り、寝てたほうがいいよ (そんな事、ポツリといって、貴方の言葉に答えを返す。 先ほどまでの調子の声に戻っていた。) 宿なんだ……泊まった事無いからよくわからないけど、休めるところなんでしょ? (そんな、当然な事をさらりと聞いた。) [Sat 26 Apr 2008 23:54:25]
◆ライティ > そっか(ただ純粋に朝が弱いだけだと言う風に取ったようで、クスクス笑い)まあ、確かに此処で寝たら不審人物一号になりそうだよな…。でも、夜だけ起きてるって…寂しくないか?(特に他意はなく、何気なく問いかけ。彼の問いかけには少し首をかしげ)んー。もう少ししたら寝るよ。つっても、待ってる人なんて居ないから、戻っても一人なんだけどさ…(それに、宿だしと、苦笑し) [Sat 26 Apr 2008 23:46:40]
◆オウル > 朝は眠い、すっごく眠い、起こしてもらえばおきるけどね (吸血鬼だというのに、一応おきて居られる、しかし起こしてもしばらくすれば、多分寝ている。 そんな状況です。) 朝になる前には帰るかな、こんな所で熟睡したら、目も当てられないし、それに自分、夜起きて、朝寝るから (そこまで言って、すこし、髪いじりだした、髪は男にしては長くなって来た。 時々気になる事もあるようである。) そう言う貴方は、寝なくて大丈夫? (そんな事を、すこしきょとんとしながら聞いた。) [Sat 26 Apr 2008 23:43:08]
◆ライティ > 朝、起きれないとか?(苦手と言う言葉に、思い浮かんだのはそれ。少年を見つめてゆっくりと近づき)…そっか。まあ、無理にとは言わないよ。それにしても、ずっと此処に居るって……徹夜する気か?(驚いたように少年を見つめ) [Sat 26 Apr 2008 23:37:31]
◆オウル > 月はいいよ、夜もいいよ、朝は苦手だけど (苦笑い浮かべながら月時計の傍に立って、月を見上げた。) 人に聞かせられるだけ、上手ならいつでも聞かせてあげるけど…自分は下手だから (貴方の問いには、琥珀の瞳を向けて振り向いて言う。) 今夜はずっと、ここに居るよ、別に帰っても一人だし、今夜は天気も良いから (笑み浮かべてそんな事を言って、月時計をじっくりすこし観察している。) [Sat 26 Apr 2008 23:34:45]
◆ライティ > それもそうか……。でも、月ってホント安心するよな(目を細めて呟き。子供のような顔をした少年に、目を瞬くも小さく笑み)でも、吹けるなんてすごいよ。今度、聞かせてくれよ?(にっこりと笑いかけ、立ち上がる少年を視線でおい)ん? 行くのか…?(こちらも立ち上がりながら問いかけ) [Sat 26 Apr 2008 23:25:01]
◆オウル > それは…違うと思うよ、個人は違うし、太陽じゃないし…… (余計に気難しい顔して、考え込んだ、頭から煙でそうになったとかは、無かったが。) 自分はホント、最近始めたくらいのレベルだから (笛を大切そうにしながら、そんな事をつぶやいて、子供のような顔してた。) それに自分だって、そんな自由自在に出来るわけじゃないから……もっと、がんばらなきゃ (笑み浮かべながら、貴方を見て、言って。) それに、自分、もっと色々勉強しなきゃいけないし (続けた笑みで、立ち上がって月時計の方へ歩いていこうとする。) [Sat 26 Apr 2008 23:21:29]
◆ライティ > 頭良さそうって…。それじゃあ、太陽は熱血?(少年の答えに思わず笑いながら返し、表情の変化にこちらも自然と表情がほころび)うん。これしか弾けないけどさ…とても大事なもの(優しい眼差しでリュートを見つめ、取り出されたものを見ればぱっと目を輝かせ)へぇ…すごいな。笛吹けるんだな…俺、こういうヤツてんでダメだから……(感心したように見つめ) [Sat 26 Apr 2008 23:10:48]
◆オウル > そうかなぁ…まぁ、どっちもどっち…かな (月と太陽のイメージ、それをすこし考えながら、貴方を見て。) 太陽は強すぎな気もするんだけどね…月はなんていうか頭よさそうな感じがする (すこしだけ、気難しそうな表情していた。 隣に座った貴方の答えを聞けばすこしだけ、表情に輝きが生まれた。) 弦楽器……なんだ、自分も横笛使うけどそんなに上手じゃないんだよね (少年も笛の入れたケースを出しながら言う。) [Sat 26 Apr 2008 23:06:05]
◆ライティ > でも、気にする人は気にするからさ。別にそれは気にしないよ(そうは見えないと、笑みを浮かべ)うん。多分、そんな感じ。ほら、太陽って力強い感じがするけど、月って優しい感じがするからさ(子供のような笑みを浮かべて話し、続く言葉には「ありがとう」と礼を言って、隣に腰掛け)…ん? これ、気になるか?(自分ではなくリュートを見ていると思ったようで、首をかしげて軽く持ち上げて見せ) [Sat 26 Apr 2008 22:57:42]
◆オウル > 別に、気にしなくても大丈夫、こっちだって座ったままなんだし (ずいぶん偉そうだったかも知れぬと、そんな言葉を返す。) 太陽が王様なら、月は王女様とか、そんな感じなのかな? (近くに寄っても良いかと言う言葉には、ベンチの端によってから言葉を出す。) 座ればいいじゃない、たったままじゃ疲れるかもしれないし (すこしだけ笑み浮かべて、言葉を返してから、貴方をまたじろじろと見ている。 失礼極まりありません。 そんな中で、見ていればリュートの方にすこし目がいく。) [Sat 26 Apr 2008 22:52:11]
◆ライティ > あっ……。わ、わり。こんばんは(不躾にも見つめたままだという事に対する謝罪も込めて、軽く頭を下げ。聞かれていた台詞に照れくさそうにするも、小さく笑み)そうだな。太陽が王者なら…。月は…そうだな、母親って感じがする。柔らかい光だから(相手が吸血鬼だとは少しも思わず、笑みを浮かべて話し)…その、近くに寄っても?(念のためと、相手に確認をし) [Sat 26 Apr 2008 22:44:54]
◆オウル > (近づいてきた貴方を視認、知人との照会中、該当者なし、この間数十秒、少年は貴方を見たまま固まるという失礼極まりない行為をしていたことだろう。) こんばんわ (そんな、夜の挨拶を少年は何時もの薄い表情で言う。) 月は強い光じゃないけど、すごいきれいに光ると思う、熱過ぎる太陽より、ちょうどいい位だし (そんな、吸血鬼の独断と偏見にまみれた言葉を、さらりと、表情薄く言った。) [Sat 26 Apr 2008 22:38:48]
◆ライティ > 光は太陽だけじゃない…か。夜の太陽は、月ってことろかな?(小さく笑って独り言。ふ、と何気なくベンチへと視線を向け…そこに座る少年に漸く気づき)……あ。(出たのは挨拶ではなく間の抜けた声、先ほどの台詞を聞かれただろうかと少年を見つめたまま固まり) [Sat 26 Apr 2008 22:33:59]
◆オウル > (月時計の時はゆっくりだけれど確実に進む、どんな嫌な事だって時間が進めばすこしは風化して楽になるものだと思う。) ……? (こちらはすこし、近づいて来る足音に気付いた模様、どんな人物か、近づいてくるまで解らないが、とりあえず、貴方を見つつ、様子を伺う。) [Sat 26 Apr 2008 22:29:08]
◆ライティ > (リュートを片手に散歩がてらに、公園を歩き)…今日は明るいな(月を見上げてポツリと呟き、空を見上げている為ベンチで腰掛けている少年にはまだ気づいた様子は無く) [Sat 26 Apr 2008 22:26:06]
お知らせ > ライティさんが来ました。 『ふらりと公園へ足を踏み入れるハーフエルフ』 [Sat 26 Apr 2008 22:22:40]
◆オウル > (こういう、本当にのんびりしている時は、何処にでも居そうな子供の表情をしている。) こういう日もいいよね (誰に言うでも無く、問う言葉、本当に心から落ち着いて寛いでいる、そんな表情をしてる。) 苦あれば楽有りってこういう事をいうのかな… (楽しい事があれば、苦しい事もある、そういう考えに行き着いて、すこしだけ公園全体をみてみる。) やっぱり、月があると…明るいねぇ… (月の灯が日時計で時間を造っている気がする。) こういうのがみれるから、月夜の晩はここがいいんだよね… (日時計ならぬ月時計見てから、月を見る。) 飽きないね…月明かりって (機嫌よさげな表情してそんな事をポツリと言って、月時計に視線を移した。) [Sat 26 Apr 2008 22:18:37]
◆オウル > (こういう心地の良い日は、自然と怖い事や嫌な事は忘れていられるのか、少年はすこしだけご機嫌な様子。) このまま、すこし寝たいけど、寝て朝になったらしゃれにもならないし (笑み深めて、そんな事を言う。 最近は人通りの多い所は避けるようにしている。 時間帯的な所もすこしだけ見計らいつつ、来ている、時間帯は体内時間基準、当てにはならない。) こういう日がずっと続けば楽なのかもしれないけど… (笑みがすこしだけ、苦笑いに変わる。 それでも甘くない、理不尽なのが現状なんだと少年は思っていた。) でも、今夜は月が見えなくなるまで、ここにいたいね (月を見る視線は変わらず、手だけは髪やらマフラーいじったりと色々動かしている。) [Sat 26 Apr 2008 22:02:17]
◆オウル > (ちょうど良い温度、程よい風、それが心地いいのか、寛ぎ中のマフラー装備で地味な服装の少年が一人、ベンチに座っていた。) 良い月、良い空気だね、今夜は… (琥珀色の瞳は僅かに光を反射して僅かに猫の目の様に光って見えるかもしれない。) こんな日は家の中より外だよね、やっぱり (つい最近まで花見やらで、みなが忙しかった中でも、行事を殆ど知らない少年は騒がしかった程度しか覚えていない。) 静かだし…今夜はすこし外でゆっくり出来そう… (月を見眺めながらそんなことを小さな笑顔浮かべてポツリとつぶやいている、ベンチに背を完全に預けて警戒心0になっている少年。) [Sat 26 Apr 2008 21:49:28]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『公園のベンチに座って何をするでもなく、時間をすごしている少年が一人』 [Sat 26 Apr 2008 21:39:41]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 [Fri 25 Apr 2008 00:21:25]
◆ソード > (周りを見渡すともう大分遅い時間のようで…ゆっくりと立ち上がる獣人…眠たい様で……)…帰ろ、っと……(少し欠伸をしつつ…ゆったりと家へ戻っていく少年であった) [Fri 25 Apr 2008 00:20:49]
◆ソード > …おっかしい…・・・な……(何時の間にこんな時間に、と不思議そうな顔の少年で… 口の周りを軽く服の袖で軽く拭き)暖かくなると一杯薬草取れるし、遅くまで残れるし、いいんだけど…(油断してついつい遅くまで寝ちゃう、と苦笑してみた) [Fri 25 Apr 2008 00:07:14]
◆ソード > ふ……ゃ……?(鼻風船が盛大に破裂したわけではないが…背もたれに思いっきり寄りかかりすぎてガクッと首が揺れた拍子に覚醒したらしい少年……辺りをふらふらと見渡して)…こう…え…ん?(ぽつりと呟いた) [Thu 24 Apr 2008 23:56:13]
◆ソード > んー…ぁ……うぅ……(ベンチの背もたれにぐったりと体を預ける姿からかなり深く寝ているようで… 最近噂の淫獣とか、それに関係なくとも悪戯とかする少々奇行が激しい人とかが増えていそうな春先…かなり油断してる獣人であった) [Thu 24 Apr 2008 23:46:06]
◆ソード > (日が落ちた後も暖かくなってきたのでついつい夜も遅くまでお散歩…もとい薬草摘みに出ていた獣人の少年…帰りに寄った公園のベンチで少しうとうとしているつもりが心地よすぎたせいでこんな時間まで…) [Thu 24 Apr 2008 23:40:16]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ふわぁ……と欠伸をして』 [Thu 24 Apr 2008 23:37:56]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『そして帰り道、撤去し損ねた怪しい人魂を出すぼんぼりから視線を逸らして聖句を小さく呟いて…』 [Thu 24 Apr 2008 03:38:32]
◆オリヴィア > (お互い自分も相手も応援しあうそんな形で…でも、そういう友人もいいなと思うし)…もう。そうですよ…錯覚です、ただの…錯覚ですから(反省してくれたようだからそれ以上は言わずに…怖いと思うから怖いんだと言わんばかりにこー、自分が見たものも否定を重ねて…さすがに無理に見ろとか言わないですし、自分も目を逸らしたまま)私は故郷では紅茶ばかりでしたから…あ、コーヒーも少しはいただきましたが(だが断ると、納豆に関してはきっぱりはっきりNo!をアピールする方向でっ)ええ、ギルド地区までは方向が同じでしょうから…(自分も、一人より二人の方が心丈夫だし…) [Thu 24 Apr 2008 03:38:30]
お知らせ > 如月 杏さんが帰りました。 『(色々とギリギリだった病人。 今夜は良く寝れなかったとか他人に言えない。)』 [Thu 24 Apr 2008 03:34:42]
◆如月 杏 > ( 努力は一日にしてならずなんてよく言ったもの。 相手に応援の言葉を送りつつ、自分もまたしっかり頑張らないとなんて思って。 ) ………少し調子に乗ったとものすごく反省しています。 ( 桜の木の下には死体が埋まっている―――そんな冗句が生まれる程に桜は鮮やかに花を咲かせ、そしてすぐに散っていく。 それは美しいけれどもとても寂しく儚い光景。 ) ―――………失礼。 ですよね。 そんな木の模様が顔に見えてしまうだなんて、実際にはそんなの錯覚に決まっていますのにねー。 あはははは。 ( 力無く乾いた笑いを浮かべながら上辺だけは冷静な態度に戻る。 けれどやっぱりあっちは見ない。 ) けれどその気持ちも分かりますけどね。 そういえば私も初めて紅茶を飲んだ時は馴れなかったな。 ( 納豆…美味しいですよ?なんて日本人らしい言葉を。 ) いえ、どういたしまして。 ―――そうですね。 折角ですし途中までご一緒しましょうか。 ( 首を二回ほど縦に頷かせた。 一人歩きはその、なんだ。 怖い。 主に自分のせいだけど。 ) [Thu 24 Apr 2008 03:27:16]
◆オリヴィア > 朝起きたら急にできるようになっている…なんて事はありえませんものね(だから、日々努力を重ねていくしかないと…。自分も補給部隊として騎士の務めを終えるつもりだったのが、こうしてここにきて前線にも立てるように頑張るようになったのだから、スタートが遅かった分努力を重ねないといけないのだからと)良かった…もう、酔ってるからって、酷いです…(ともあれ、冗談と言われれば一つ息をついて…改めて桜の花を見てみれば、そういう風に言われるようになるのもわかるかのような咲き誇り方と散り方をしていて…ちょっと気味が悪く感じてしまうけども…)え、きゃっ!? じょ、冗談ですから…そ、そう見えるかなーってだけで…死体が埋まってるわけじゃないんですから・・・きっと(そう言われればそう見えるとか、そんな共感を求めたところで悲鳴を上げられて自分も小さく悲鳴を上げてしまって…隣で怖がられてしまってまた怖さもぶり返してきてしまってフォローにもならない言葉を並べて…)そ、そうですか…大丈夫です、馴染みのない味ってだけですので…その、嫌いじゃないですし(ナットーはどうしても駄目です、とか言いながら…自分もお団子を平らげて)それでは…失礼、しますね…お団子、ありがとうございました(ぺこりと頭を下げてから…途中まで一緒にいきませんか?とかお誘いするけどもっ) [Thu 24 Apr 2008 03:14:45]
◆如月 杏 > 努力をすれば出来るとは限らず、けれどそれが出来る人物は往々にして努力をしているものですからね。 頑張ってください。 ( 地道に努力を重ねる。 そういう意味では自分も、病を治すのと鍛錬を重ねる事の二重の意味でしなくてはいけない事だと思った。 前向きに物事を考えるというのはこちらに来てから学んだこと。 ) 冗談です。 それはもう当然冗談に決まっております。 はい…真に申し訳ありません。 少し戯れが過ぎました。 ( 心の中では私の方が泣きたい気持ちでいっぱい。 相手のその仕草を可愛らしいとか思うけれど、それよりも自分で話した怪談の怖さの方が先立ってしまう。 うん、こんなに意地の悪い事はしないでおこう! ) ――――キャー!! ( 女性らしい可愛い悲鳴を挙げながら思わぬしっぺ返しに本気でビビる。 相手が指差した方なんて私怖くて見れません。 幽霊の正体見たり枯れ尾花とか言うけれど、そうやって枯れ尾花だと確信するために目を向ける事がそもそも私には無理だ! ) わ…私達の所のお茶は基本苦いですからね。 確かに一口目は苦いと思ってしまうかも。 ( 酔いのさめた女は明後日の方向を向きながら団子をぱくついて指差した先を決してみようとせず。 ) [Thu 24 Apr 2008 03:04:01]
◆オリヴィア > はい、頑張ります。先は長くても、一歩一歩、ですものね(千里の道もと言うのは如月さんの国の表現だったか、気が遠くなるような道でも自分はまだ歩む事ができるのだから、歩み続けていくといつも思考は前向きをモットーに…。でも、鎧の上に羽織るサーコートは今のうちに注文しておこうと思うのでした)…あ、ああ、やっぱり、冗談、だったんですよね? 本当に冗談なんですよね? もう…脅かしっこはなしにしてください…そんな意地悪されると泣いてしまいますから(もう…なんてちょっと頬を膨らませて不満をアピール。もっとやさしいいぢわるにしてくださいと、こー…)だって…ほら、あの木の模様とか…顔のように見えてきてしまって本当に不安だったんですからね?(ほら…とか、一つ木を指差して、そう考えてみると光の加減で木のウロとかがそう見えなくもなくて不安だったと…仕返しのつもりはなかったけど、そう見えちゃった不安は共有して欲しいなとか)はむはむ…んー…慣れればお茶も大丈夫かも知れないんですけどぉ…(呟きが聞こえたわけではないけど、確かにこの団子に紅茶が合うかと言われたら首をかしげるし、緑茶に関しては努力しますと…) [Thu 24 Apr 2008 02:43:02]
◆如月 杏 > それではその時がくるのを陰ながら応援させて頂きたいと。 ( その矛盾にも触れる事なく素直に相手の決意を応援する。 選択肢は多い方がいい。 それは大体の時において間違いなくそう。 まだまだ暖かい時期。 暑くなるのはまだまだこれからで、けどその時期は過ぎてみればきっとすぐそこで――― ) 本当に。 まるで妖怪変化のように恐ろしい――― ( ふと自分で言ってみた事を想像してみた。 桜の木の下に眠る死人の栄養で肥えていく木々。 そんな軽いオカルト話。 ) ……………… ( ほろ酔い加減で赤みを帯びていた頬が、表情はいたって変わらないまま青白くなっていく。 ) い、いや、いやですねえ! 冗談ですよ!! 冗談! そな、そんなそれが本当だったらお花見なんてこんな絶対無理できませんってば! ( 自分で振った怪談話の内容に怖がったのか激しく動揺する女。 真顔でそんな事言ったらきっと首を縦に振ろうとして、けれどやっぱり祟りとかが怖くて迷っていたに違いない。 ) …苦いの良いと思うんですけどね。 ( 喜ぶ相手を可愛いなんて思いつつ、お団子をうまうまと食べながらもそんな呟きを洩らす。 緑茶も苦いだけじゃないのに……―――そうだ! それじゃ探すお店はお茶が美味しいお店にしようなんて決意を密かに胸の中でする。 ) [Thu 24 Apr 2008 02:32:31]
◆オリヴィア > ええ、なのでまだまだ先ですね。ちゃんと、フルプレートをまとえる実力と覚悟がついてから、です(ええ、頑張ります、と。本当はフルプレートなんて着なくてもいいのだけども、それを目指す矛盾は今は考えない。着れるようになっておいてから着ないと言う選択肢があった方がいいのだしと。ともあれ、夏の暑さとか苦難よりも、相手が言う自然の美しさを楽しめるようになれればここに無理を言って赴任してきた意味もある…と、サクラを見上げたところで…)…そんな、吸血鬼のような恐ろしい花、だったんですね。あの…うー…(切り倒していいですか?とか真顔で言おうとして、でも亡くなった方の墓標として存在しているならそれもできないしなんて、なんか綺麗だと思ってた花が、血なまぐさく見えて…特に、死に関してぬぐいきれないトラウマがある自分はどうしていいかわからずに)私は、お茶が苦くて先に全部お団子を食べてしまって…あ、ありがとうございます(怪談話と苦いお茶にちょっと涙目だったけども、お団子を一本もらえるなら子供みたいに喜んで受け取って、はむっと一口齧る…まだ緑茶は慣れる練習が必要なようで) [Thu 24 Apr 2008 02:15:01]
◆如月 杏 > 確かにそれは言えている。 折角身を固めても殆ど動けなかったりするというのはあまりに辛い。 ( 女性の身では辛いでしょうが、それをするつもりであるのなら頑張って、と。 トキノミヤコの気候とよく似たヴェイトスできっとそれらを体験できるだろう。 四季折々の風景を楽しむというのは実にいいもの。 ) 何でも桜の木がこうして咲くのは下に眠っている人達の血を養分にしているからだと。 だから白い花が赤に染まり、それが混ざって綺麗な桃色の花を咲かせる。 ( 時折からかわれる借りを返すかのように続けられる意地の悪い冗談。 青くする相手とは対照的に女はくすくすと笑っていて縋る言葉にさあ?なんて返しちゃう。 ) ( 照れるのを誤魔化すためにお茶をもう一口。 酔い覚ましにもいいし、とっととほろ酔いから覚めてしまおう。 ) それは確かに。 ですがこうしたお茶が苦いから、よりお団子の甘さが引き立つというものとは思いません? ( もっとも自分は苦いのもそれ単体で好きだけれど。 残りを飲んでく相手に微笑ましい視線を向けながら、もし相手のお団子が尽きてたら一本食べます?と自分の分を渡そうとするだろう。 ) [Thu 24 Apr 2008 02:06:37]
◆オリヴィア > そうですね…でも、それはあれをまとって動ける体力と言うか、その下地があればこそですから…(私ではただの的にしかなりませんから…なんて。こちらは、暑いか寒いかの2種類程度…場所によっては冬は雪で道が閉ざされる事もあるのだから、その違いは体験して学んでいくしかないと言った所で…)え…えっと、それでは…この、木々たちは、墓標の代わり…?(その上に座って、咲いた花を楽しめるなんて、理解の外で…顔を青ざめさせて。土葬の習慣のクリスティア人には冗談と受け止め切れなかったようで…落ち着かない様子でおろおろしてしまって、冗談、ですよね?なんてすがるように聞いて)いえ、どういたしまして(素直に受けてくれれば嬉しそうに言葉を返して)・・・いえ、ちょっと、苦すぎるかなぁって…その…(草の匂いが…とかはさすがに言わないけど、そう言うものなんだと理解した。食べ物一つでやっぱり違うのだなとか思いながら、意を決してぬるくなったお茶をぐいーっと) [Thu 24 Apr 2008 01:46:26]
◆如月 杏 > ですがフルプレートは不便でもありますが身を守るにはこれ以上無いほど最適ですからね。 私はアレに剣でまともにやって勝てる気がしない。 ( 戦場での死因に剣による物は少なかったっけと思いつつ。 一年の内に四季は巡り、そしてその甘さも苦味も味わい尽くすのがトキノミヤコの人たちの自然。 こうしてたまに愚痴は言うけれど、やっぱりそれがあるのが体に自然だ。 ) そうだ。 そういえばこんな話は知ってましたか? 満開の桜の木の下には死体が埋まっているんですよ。 ( そんな良く耳にするホラを吹く女。 それともどこかの文の一説だったっけか。 ) えっと……その。 あ、ありがとうございます。 ( 冗談ではないというそのからかいに、アルコールとはまた別の理由で頬の赤みが増していく。 酒で鈍った思考で上手い返しが思いつかないからそんな風な言葉をたどたどしく言ってしまって。 ) え? ………普通に苦いですけれどそれが何か? ( お砂糖……普通はお茶には入って無い物です、と真面目な返答をしながら甘いお団子を口の中に運んで行く。 先ほどの苦味のせいもあってかより甘く感じられて美味い。 ) [Thu 24 Apr 2008 01:39:16]
◆オリヴィア > 私はまだハーフプレートですけども、フルプレートで戦う方は本当に大変ですから…でも、泣き言ばかり言えませんものね(どんなに人間が足掻いたところで季節はめぐるのだし、頑張りますと言いながら。相手も気をつけるといえばお互いにと笑って…)そうなのですか…私はこれだけ一斉に盛大に咲いてはらはらと散っていく花と言うのははじめてみますから…。あら、冗談ではないのですよ?(やっぱりちょっと動揺したりするのがかわいいと思えてしまうのだから、いぢわるさんの称号はまだ返上できない模様)…あの、つかぬ事聞きますけど…、苦く、ないですか?(私のだけ砂糖入れ忘れって事は、ないですよね?なんてまだ緑茶が残ったままの茶碗を手の中で弄びつつ尋ねてみて) [Thu 24 Apr 2008 01:21:06]
◆如月 杏 > 気候の変化というのは単純明快であるけれども変わってしまえば本当に辛い事の一つ。 御苦労の程お察しします。 ―――ふふっ。 それは確かに。 他人に忠告をして自分が倒れてはあまりに格好が付かない。 ( 冗談めかした微笑をしながら相手の言葉を素直に受取ろう。 体調管理により一層気を配らなければいけない時期であるのは事実だ。 ) やはり私達の方面の人は桜を眺めると心が落ち着くというか浮かれるというか。 そんな何とも言い難い気持ちで―――そ、そうですか? またまたご冗談を。 ( 褒め言葉に一瞬きょどったり。 お酒のせいで普段より少し動揺しやすくなっていたりも。 ) ( やがて注文されてきたそれが届くと、静かな仕草でまずは濃い色をした緑茶に口を付ける。 口の中に濃い苦味が広がっていき。 ) [Thu 24 Apr 2008 01:15:17]
◆オリヴィア > ええ、寒ければ寒いで大変なのですが、暑いと暑いで本当に大変なんですよ。もっと体力を付けておかないと、いざと言う時に倒れてしまったのでは役に立てませんものね…。そちらもお体にはお気をつけくださいませ(あまりこう言う心配をするのも失礼かも知れないけれども、体力を奪われる時期であるのは確かだし、ご用心をと言うくらいの気持ちで発言して…)そういうものなのですね…。あら? でも、ほんのり染まったお顔もかわいく見えますよ?(深酒の言葉に楽しげにそんな言葉を向けて…楽しそうな様子に自分も乗ってちょっとだけからかうようにして…とりあえず、同じものを頼んだようなのでトキノミヤコの人間はどのようにこの苦いお茶を乗り越えるのかそれとなく見ようと) [Thu 24 Apr 2008 00:58:57]
◆如月 杏 > そういえばクリスティアはこちらよりも寒い土地柄でしたっけ。 騎士の方は益々大変な季節になってきそうだ。 ……ヴェイトスも出来ればトキノミヤコより暑くないとよいのですが。 ( 暑いのは苦手だから心配ですと語る女。 といっても体調を崩しやすくなるから寒いのも嫌いだけれども。 ) ああ確かに。 私の所にも危なそうな人がちらほら見受けられてましたね。 散る花に浮かれて酒を勧める事も多くなってしまいますから。 ついつい私もいつもより深酒してしまいました。 ( そうですね。 じゃあお団子と緑茶、と相手と同じ花見で定番の物を注文。 ) [Thu 24 Apr 2008 00:50:24]
◆オリヴィア > (とりあえず、如月さんがきたのでお茶に砂糖を入れるのは一旦思いとどまって…ここのお茶が特別苦いとかあるかも知れないし、あとで聞いてみようとは思うけども)そうですね、もう少しすると暑くなって…ここの夏は大変だと聞いてます。鎧の下がすぐ汗だくになってしまうとか(そう、あれは夏の盛りが少しだけすぎた日だったと。まだ自分はこのヴェイトスの夏を体感した事はないのだけれども)いいですね、お花に包まれながらお酒を楽しむ習慣と言うのも。でも、何人か倒れていたりして心配なのですけども…(楽しそうに笑う相手に自分も笑みを返して…隣に座る相手の表情を見ながら、とりあえずお茶碗は手の中でくるくる回転させつつ、お団子とか頼みますか?とか聞いてみたり) [Thu 24 Apr 2008 00:37:41]
◆如月 杏 > ( お砂糖?と彼女が頼もうとしたそれを少し不思議に思ったり。 お茶に入れようとしてるとは思いつかないから何でそれを頼むのかなと。 ) こうして過ごしやすい気候になってくれるのはありがたい事ですよね。 ハイ。 職場の方で花見の催しがあったので先程まで。 他の方達はそれが終わっても二次会だー!だなんて賑やかな様子で解散したんですけれどね。 ( お酒が入っていて若干気持ちが浮ついているのか、くすくすと笑う女の様子は若干楽しそう。 相手の隣に腰かけようとする。 ) [Thu 24 Apr 2008 00:31:53]
◆オリヴィア > …すみませーん、お砂糖を〜…って、あら?(苦いから団子がなくなるペースが速くて…お団子は好きな味だったから良かったし、あとはこのお茶の苦さを克服しないといけないと思いつつもちょっとひよってそんな事を頼もうとしたところで、声を掛けられて)あら、こんばんは。はい…この時間に出歩くのも苦にならない気候になってきましたから、ちょっと夜のお散歩に…そちらは、お花見ですか?(友人の姿を見れば笑みを浮かべて…いつも色白な方だから、朱が混じっているのがすぐわかって) [Thu 24 Apr 2008 00:23:16]
◆如月 杏 > ( 髪の毛を下ろしてしっかりと女性らしい格好をした女は、ベンチに腰かけてお茶と団子をパクつく騎士子さんへと近づいていく。 ) こんばんわ。 オリヴィアさんも夜のお花見を堪能しにいらしたのですか? ( 微笑みながら問い掛ける女の頬はいつもの色白の様子よりも微かに朱を帯びていて。 ) [Thu 24 Apr 2008 00:18:10]
◆オリヴィア > (ぼんやり上を見上げたままでは首が疲れてきて…そこで頼んだお茶とお団子が届けば、まずはお茶から)…やっぱり、苦い…(どうしよう、お砂糖を入れてもらった方がいいのだろうかと思案しながら、串に刺さったカラフルな団子を咥えて我慢…。だってまわりはそんな飲み方してないんですもの) [Thu 24 Apr 2008 00:15:45]
お知らせ > 如月 杏さんが入室されました。 『(友人の姿を見つけて)』 [Thu 24 Apr 2008 00:11:30]
◆オリヴィア > (紅茶とそれに合う菓子を求めたいところだったけれども、あるのはお団子とあの緑のお茶くらいかなぁとか)…うーん、クリスティアではあまりない習慣だし…仕方ないのかな(うん、諦めてその緑茶と団子を頼んで、ベンチに腰をかけてぽんやり夜桜を見上げ中) [Thu 24 Apr 2008 00:03:14]
◆オリヴィア > ………できれば、人の見ていないところで吐かせる方が、いいかな?(騎士団式、体育会系な気の入れ方って…その、男の人なら…こう、思いっきりぐっと掴んでやってとかそんなお話。さすがにびっくりするを通り越すと思うんだけど)んー…お菓子とお茶があるなら嬉しいかも…見てみましょうか(ちょっと腰を落ち着けて花の下でお茶はいいと思ったので、出店と落ち着けるところを探しつつー) [Wed 23 Apr 2008 23:55:09]
◆オリヴィア > (あのご老人が作られたぼんぼりはどれだろうとか思いながら、ゆっくりと道を歩いて…色とりどりのぼんぼりのなか、オレンジのぼんぼりもいくつもあるからこれとはわからないのだけども)・・・お花を見るのと、お酒を飲むのって同時にするのってすごい器用だと思うんだけどな(大騒ぎと言うほどではないけども陽気にやっている人たちを眺めながら…ぐったりしてるのなら吐かせるなり気をいれるなりしてやらないと命に関わるのだけども) [Wed 23 Apr 2008 23:50:22]
◆オリヴィア > (サクラにも色々な種類があるようで、まだ花が残っているその下をのんびりと歩きながら上を見上げて文字通り花見中)ぼんぼり…作ってみるのも良かったかも(夜桜を照らすぼんぼりを見上げながら…でも、騎士団の寮で作るわけにも行かないしまだ皆さんと相部屋なのだしと) [Wed 23 Apr 2008 23:46:58]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『お花見と言う風習を楽しむように私服姿で…』 [Wed 23 Apr 2008 23:44:17]
お知らせ > リシェルさんが帰りました。 『退屈って病はやーねー。』 [Wed 23 Apr 2008 00:32:02]
◆リシェル > 清く正しく真面目に生活するのにも飽きてきたし……けどまああそこ出てっても行く当てないし。 てか金が無いからそれは諦めるとしてだ。 ( 問題は芸術意欲がここ最近はとんと湧いてこないこと。 ) 色々と作りたい!って思う奴はあんだけどな。 しかしどうにもいざやるぜ!って気にならないのが痛いわねえ。 ( やっぱり自分のアトリエが差し押さえになったのは痛かった。 ) それにあっちだと真面目な人たち多いからエロい事そう簡単に出来ないのがな………いや困るわ。 ( あっちではシスター見習いとして通ってる私。 やらないか?なんて声掛けてるのがバレたりしたら他のシスターにどんなお説教を食らう羽目になる事か。 ) [Wed 23 Apr 2008 00:16:55]
◆リシェル > ( 露店で売ってた菓子パンとお茶を食べながら、更に苛々した様子で足踏みをする。 しかしその動きが突如止まると、先程までとは違う表情でハァと溜め息。 ) ………むなしい。 ( 独りでこんな風に文句着けてる自分とか、お金無いから芸術活動も休業中の自分とか、他にも色々溜まって欲求不満な事とか。 ) あーもうー! つまんないー!! ( 夜だから人通りの少ない事を良い事に月夜に吠える少女。 見た目はシスターの格好をしているが、先ほどからしている行動はとても聖職者のそれとは思えない。 ) [Wed 23 Apr 2008 00:03:01]
◆リシェル > あっちのは悪くないわね。 強調し過ぎずに抑えるべき所でしっかりと抑えている。 時々見える羽根みたいなのの幻も中々良いじゃない。 これなら七十五点は上げれるわね。 ( 好き勝手に次々と桜の木に飾られたぼんぼりを、自分の中の採点基準で点数を付けていく。 ) アレなんてなぁに!? 全くわかっちゃいないわねえ。 五点よ五点。 点を付けてもらえるだけありがたいと思いなさいな。 ( 苛立たしそうな様子で先ほどからぶつぶつと独り言を呟いている。 ) [Tue 22 Apr 2008 23:49:19]
◆リシェル > 場所が甘い。 色合いも合ってない。 辛く付けるならあの高さに付けちゃうと印象が強すぎて、引き立たせるべき桜を殺しちゃってるという点でも減点。 一言で言っちゃうとびみょー。 ( シスター姿をした赤い髪の少女は、行儀の悪い格好でベンチにふんぞり返りながら偉そうな様子で散り始めてきた桜たちを眺めている。 ) [Tue 22 Apr 2008 23:36:22]
お知らせ > リシェルさんが入室されました。 『三十点。』 [Tue 22 Apr 2008 23:30:13]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『きっと忘れられない思い出があるのだろう――』 [Sun 20 Apr 2008 03:18:21]
◆アクセラレーター > ――そうだッたら、神様ッて残酷し過ぎるだろォーが (苦笑でしか出ない。神に遭遇おろか交流すら無い為に実感が無いが、信じる者には認めてはならない事なのだろう。) っ、ふ あ… はは、 わ 悪りィ… あまりにも、なァ… !! (涙目になるほど爆笑をかました。相手に非難の眼差しを向けられることを意識していなかった。気付くまでしばらく掛かっただろう。) 小さ過ぎない、大き過ぎない、…中間辺りの中盛りと言いきゃ貴重な乳じゃねェーかっっ!! (くわッ!!とアヒルが威嚇するオーラが出た。セクハラ発言をしつつ、じりじり、と距離を詰めようとした。逃げられればギリギリな距離を保とうと追いかけもする。助平心は第六感を開眼するとも言われている。半分真半分嘘。) おおー…、ッて今のは年寄り臭かったぞ? (拍手を送ろう。しかし控えめな小言で伝えよう。失礼な発言だもの尊敬する眼差しだった。現在と過去のイメージが遠ければ遠いほど、今の少女にとっては褒め言葉になる。オッケー。) あー、儚いねェ… 守りたくなっちまうー (ぎゅっと再度にシャーリーを抱き締めてしまった。相手の思考は分からなかったもの、傷付けたくない感じなどは何となくに掴んだ。) 良いじゃねェーか、桜だけじゃなくて七夕とかもあンだろォーしさァ (一年中のイベントは幾らでもあるぜェ、と笑い飛ばしながら後は桜並木を身眺めながら静かに歩き出す。) [Sun 20 Apr 2008 03:17:13]
お知らせ > シャーリーさんが帰りました。 『間近で見た桜はとても美しくて、楽しくて―――』 [Sun 20 Apr 2008 03:01:34]
◆シャーリー > そうそれ。 だからこそ神はどこにでも居て、そして本当はどこにでも居ないのかもしれない。 ( こんな考え方をしてしまっている時点で自分は純粋なパプテス信者ではないのだろう。 ) わあ…ホントにあれも綺麗――――って、な、な、なんでそこで笑うのかなあ!? ( ボクそんなおかしなことした!? と言うように爆笑する相手を非難するように見つめる。 何がおかしいのかに気づいていない辺りやっぱり抜けている。 ) ぼ、ボクは並より上程度の中盛りだからね!? ( ビクッとしながら両手で服の下にある胸を隠す。 メイドガイアイ! 相手のもはや透視の領域に達した視線にそんな単語が浮かんだ私を許せ。 ) さあてね。 辛い事なんてもう数え飽きちゃったからなあ。 ( 生きている限り大なり小なり辛い事はある。 けれどそれと同じくらい幸福も胸の中にある―――と思う。 今の彼女のイメージから御令嬢、ってのはちょっぴり程遠いとか失礼な事を思ってたり。 ) ふふっ、言ったでしょ。 待つのが大好きなんだよ、ボクはね。 ( 作るのは苦手だった。 だって自分の意思を押し通すのは時に誰かを否定することに繋がりかねないもの。 ) しゃーねーなー全く。 ( 笑い合う不老の二人を桜並木が見つめていて。 ) [Sun 20 Apr 2008 02:59:42]
◆アクセラレーター > 言いたいのは、――命の数だけ神が居るッてワケか。 (少女は神に見捨てられた存在だと信じてきた。試練なんだとか、言われても信じる理由にはならない。神やら奇跡に頼らずに積み重ねた時間と努力だけで貫こうとすれば、それを見届けてくれる神様が心の中で生まれるのだ、と改めて思った。自分だけの神様だったら、どんなに素敵だろう。) ぶっ、は… ははははははっはは――――ッッ!!!! (不満を見届けてから、直ぐに流される可愛い様子と仕草に爆笑してしまった。腹を抱えては太股を叩く勢いでだ。友人としてはどうだろう。) ――――、……恨めしいなァ (俯いた顔。髪の毛の隙間から、じろりッとオカルトっぽくにシャーリーの豊かな胸を見据えた!ケダモノの双眸の如く!舐め回すような、質量や形状を読み取るような感覚を襲われるだろうか。) 簡単に信じることが出来るッてどんだけ辛いことをあったんだろうな? いやァー、良いぜェ? (手を振ると、首まで振った。過去が令嬢で、現在が傭兵になっているのは自分でも珍しいと思う位だから自覚はしていた。メイドの道に突っ走ると分かるのだよー、と熱論する連中の誰か。乙女は何時だって美しいものさ。) 甘いモンは大好きだけどよォ… さすがに悶え死ぬンじゃねぇーか? 気が長くなりそうだからなァ…、俺たちが何かをして早く来るようにすりゃ良いじゃねェーか。 (何十年か何百年か何千年になるか分からないことをあっさり言い出した。不老な体質だからこそ言える言葉だった。待つ楽しみだけじゃなく、追いかける楽しみもあるのだ、と。) しょうがねェーじゃん、一丁前に大人になッたとこなンだしよォー (彼女の笑い声に釣られては少女も笑い出す。 思い出は宝物。 また作るために来年が訪れるまで力一杯に生きよう。) [Sun 20 Apr 2008 02:29:34]
◆シャーリー > ………さあ、どちらだろうね。 もしかしたら見捨てられてるのかもしれない。 けど私は見守られていると信じたいな。 ( 自らの力はあまりにも偉大で、それ故に歯がゆい思いをしながらも見るだけしかできない神様。 けれど中には盤上の駒をにやけながら見物している神もいる。 だから私は思うんだ。 人の数だけその心の中に神はいると。 ――――パプテスの考え方とは違うけれどね。 ) こ…こんにゃろうめが! 何かへこむなあ! ( 不満を言うけれどもその次の言葉にえ?どこどこ?とそっちの方に興味が言ってしまう辺り安い怒りなんだろう。 ) ……………ボクには…もう、それ以上の手は………! ( 男の子の身長と女の子の胸の大きさの悩みはきっと永遠の悩みの種なんだろう。 目の前の少女よりはボリュームがある胸を持つ踊り子は思わず熱くなる目頭を押さえてしまった。 ) 信じる物はきっと誰にでも何かがあるんだと思うよ。 私にとっては…それが神様。 ―――そうだったの…… ごめん。 ちょっぴり意外でビックリした。 ( その真実に瞳を丸くする。 正直それは意表を突かれて驚いた。 そんなメイドの歴史を紐解いてるのに関心する踊り子とどっかの誰か。 乙女がオシャレにかける情熱はいつの時代も永久不変か。 ) ふふっ。 いやいやまったく。 そんな世界が本当に来たら……胃が焼けて泣いちゃいそうだな。 ( けどいつかはそんな世界が来ると信じてる。 だから待つ。 ずっとずっと待ち続ける。 六百年で叶わないのならもう六世紀。 それで叶わないのならまた待ち続けよう。 信じてるから。 この世界の本質は優しいと。 ) まったくもーしょがないんだからー! ( 子供染みたそんな暴露に少女も声をあげて笑う。 楽しい時間。 またきっと来年もここに来てその時間を過ごそう――― ) [Sun 20 Apr 2008 02:10:11]
◆アクセラレーター > …………は? 見守るンじゃなくて、見捨てられているンじゃねェー…の? (意外な返答に双眸が見開かれた。神は人類を人生ゲームと何かとしか見てないのでは?と思ったことがある。) 自覚天然ちゃん、と、無自覚天然ちゃん… 二つの種類があンだけどリーちゃんは後者だなぁ。 (へらり、と軽い笑みを見せ付けながら、あははーっ!あの桜が輝いているぞー!なんてノリで言い放った。) ……… (牛乳) ………五年前から飲んでるけど、 (自分の小振りな胸を揉んでみた) 変わらねェーよ……っ (一度、俯いてから重い溜め息を吐き捨てた。) どんなものでも、信じるッてのが大事なのなァ… 難しいだろォーけどさ。 ま、まぁ… 世話を焼かした令嬢だった時代もあるッてわけ。 (親友に嘘を言うのも何だかなァ…と思いつつ告白してしまった。メイドはアレンジの加えたメイド服を着通すのはいけない、自由に出来るのは刺繍が装飾品辺りだけだった。器量を誇るメイド達は色んな意味で進化してきた。乙女の力ともいう。それも力説する。) 俺からにしちゃ、シロップだらけな世界だなぁー… (シャーリーの言葉こそ甘ったれた妄執の塊に見えたけど、どこか信じられる何かを感じた。理解が何故か出来る。思わずに頷いてしまい、同意をしてしまった。苦笑をしつつもの、笑顔の方がずっと強かった。) いいじゃんかよォー! 俺だッて、やりたかったンだからさァー! (暴露をしては肩を竦めるほど大笑いをした。そして全部の桜を見眺めながら歩いていった。) [Sun 20 Apr 2008 01:40:33]
◆シャーリー > 何も。 主はただ見守って下さるだけさ。 私たちの行動のすべてをね。 ( 幾千幾万祈りの声を嗄らしても神の国は降りてこない。 元より全能の神が何かをしてしまえば、それはつまり神の気まぐれで何かが簡単に変わってしまうという事でもあって。 全能と無能は等しく同意である。 ) くぅ…天然なんかじゃないよ! ( 小声が聞こえてない少女は力いっぱい否定。 やっぱり前述の理由から天然とは認めたくなかったり。 ) …………牛乳……飲む? ( 私が言える精一杯のアドバイスはこれぐらいだ。 すまぬアクセラちゃん。 ) どんな気分て…普通かな。 ただそう思うのが自然だから主を信じてるのさ。 へえ…そんな風にしてる子たちもいるんだ。 アクセラちゃん詳しいね。 ( 衣装に関して真剣になるのは踊り子の時ぐらい。 だからそんな技術をメイドさんたちが頑張ってるなんて初耳だった。 ) けどね…少し皆が頑張るだけで、もっともっとこの世界は優しくなれるんだよ。 きっと。 ( 裏切られたのならその分きっと他人に優しくなれる―――そんな砂糖菓子なんかよりも遥かに甘い夢に満ちた妄言を吐く。 胸焼けしそうなこの願い。 戯言だなんてのは分かってる。 ) ―――じゃー最初っからしないのー! ( 相手の笑顔に答えるように少女もくすくす笑いながら歩いていく。 ) [Sun 20 Apr 2008 01:21:03]
◆アクセラレーター > 神様ねぇ……、そういや神様って俺たちに何をしてくれるンだ? (ふと疑問が浮かび上がった。それを問うて見る。ぼんやりも人の思いで造られたものとなれば、更に夜桜の魅力を強調させてくれる。思わずに頬を緩めてしまいそうになる。) きっと、そうなンじゃねェーの。 (天然でも可愛いもんだから別に良いンじゃねェー?と小言を漏らす。その手があったか、思い浮かばなかったよ!生々しいから現実味があるのだよ、えっへんと胸を張る。) …………。 落ち着き? 年を重ねる? 待て、納得はしたけど ナイスバディはどうすりゃ… (弱々しい声で問い詰めようとしたが、軽くと頭を抱え込んでしまい思い詰めた。) 信者ねェー…どんな気分だ? うん、メイドなんか袖口や首周りの刺繍なんか凝ったりしてるぞ? (令嬢時代ではそういうメイドをたくさん見てきたから分かる。そういう補足はあくまでもしない。) ああ、ずっと大切にしていきたいな。 あはは、世界が俺たちに微笑むかぁ… (ロマンがあって良いかもな、と微笑する。世界の残酷を知った少女には夢しか思えなかった。一枚ずつ開いた手元に落ちてゆくのを見逃さないように見据えた。) なんか、こういうのッて… 照れ臭いな (離れる小指を見届けてから。歯を見せるほど、口を大きく開いてから笑い掛ける。) [Sun 20 Apr 2008 00:55:49]
◆シャーリー > ( ミス。 お目汚し失礼。(土下座) ) そうだね。 世界は広くて人の数は多い。 だからきっと神様の手にも余る。 ( 雰囲気を変えぬままさらりとそんな事を言う。 ぼんぼりで照らし出された春の夜桜は本当に綺麗で。 ただ綺麗で。 ) ぐ、やっぱり天然なのかなあ……? ( 以前清々しく断言された事を思い出す。 自分ではしっかり物だとおもっているあたりやっぱり天然なのかもしれない。 それただのボケ老人とかは禁句だよ! 金で穢れる心………なんて生々しさ。 ある種感銘すら覚える。 ) ふむう…大人っぽく、てのは基本的に落ち着きがある、って事だからね。 きっと年を重ねていけばそれこそいずれ自然と付いていくものさ。 ( けれどないすばでぃの道は自然と身に付くものじゃないが! ) まあそれこそ事実は小説よりも奇なりなんて言うし。 ………仕方が無いものなのかも? ( 無理矢理なフォローに納得しないでもなし。 ) 残念な事にシスターを出来るほど清らかじゃないからね。 私はただの神に仕える一介の信者にしか過ぎません。 それは…確かにいいかもなあ。 ちょっと考えてみよ。 ( そのアドバイスに納得する部分もある。 目立たぬ程度のこだわりなんかを持つのもいいかななんて。 ) そうだね。 一日一日がかけがえの無い大切なもの。 例えボク達が居なくなったとしても、世界は変わらずにただ優しく微笑みながら過ぎ去ってくれるさ。 ( この世界が暖かい物だと私は信じている。 散り行く花びらを眺めながら優しい鬼は静かに呟いた。 ) ( ゆび切った! そんな調子と同時に離れる小指達。 なんだかそれが少しだけ微笑ましくておかしくて。 ) [Sun 20 Apr 2008 00:38:39]
◆シャーリー > そうだね。 世界は広くて人の数は多い。 だからきっと神様の手にも余る。 ( 雰囲気を変えぬままさらりとそんな事を言う。 ぼんぼりで照らし出された春の夜桜は本当に綺麗で。 ただ綺麗で。 ) ぐ、やっぱり天然なのかなあ……? ( [Sun 20 Apr 2008 00:26:14]
◆アクセラレーター > まだ長生きしているヤツがいるのかぁー… 世界ッてホント広いなぁ…… (遠い目で桜を見た。) だよなァー、シャーリーちゃんッてさ天然ッぽそうだよな? (時間を意識しないアクセラは昔も今も変わらない。本当にアルビノだったら三十路辺りで倒れてるだろうが、気が付いたら何百年も生きます。年を数えるのが馬鹿らしくなった。いずれバーちゃんになる少女。心が洗われる。じゃ、穢れる方向でどうかひとつ!と。) 俺だッて、いずれ何百も年を取るようになるンだしぃー…。 ッて、大人っぽくなりたいのが本音なンだけどなぁ (可愛い、と言われて嬉しくないワケが無い。満面の微笑みを絶やさない。ナイス・バディになりたいのが少女の本音だった。ああ、むなしい。) ありえねぇーッて言葉自体がありえねぇーッてのが常識だから、うん。うんうん 仕方が無いわな。 (強引なフォローすることでしか出来なかった。苦笑を零れているのを丸見え。) あ、シスターとか礼拝者だったりするのかァ? じゃあー、誑かす目的なンじゃなくてシャリーだけのアピールをするとか、どうかなァー? (自分の考えを押し付けずに、相手の都合に応じよう。控えめにアドバイスを送ろう。髪飾りとか腕輪…指輪など。) ――そうだな、生きていりゃ 同じ季節は訪れるしな。同じ一日は来ねェーだろうけど、一日ずつが大切なもんになることは変わらねェーしな。 (同じ時間に咲き誇ったり、散らばったり、春の色、夏の色、秋の色、冬の色。四つの色を繰り返して一年が終わり、新たな一年の始まりを迎える。幾ら繰り返しても同じ時は戻らない。進むだけだ。) おう! (約束は忘れねェーから、と冗談だとしても受け止めては微笑する。指同士を絡めてから、リズムに合わせるように動き出してから最後は離そう。) [Sun 20 Apr 2008 00:12:53]
◆シャーリー > まあ中にはボクより年食ってて若い子っぽくしてるのもいるけどさー。 どうにもボクは素面でそういうのをするのが苦手な方で。 ( 律儀に一年一年歳を数えてるのは人だったころからの名残か。 まあ本来死ぬ年齢の百年過ぎた辺りは確かに色々考える事があったけど、二百年とか三百年過ぎた辺りからもう開き直ってきた。 私シャーリー六百歳。 ちょっとお茶目な女の子(?)。 お金は良い…心が洗われる。 てそんなキャラ違うわ!と突っ込んでおく。 ) 実際老けてるし―。 無駄に年だけは長く生きてますから。 まあアーちゃんは充分可愛いと思うから大丈夫だろうけど。 ( 容姿に関しては十人並みの自分と違い、良くも悪くも目立つ彼女を本心から褒めようとする。 ) 流行の最先端ってのはホントに何時の時代も摩訶不思議としか言えん…… ( 若い子の話にたまに付いていけなくなる少女はそんな事を言う。 ) ん? まあ神に仕える者として…そうみだりに男の人を誑かす格好を普段からするわけにもいかないしね。 仕事以外はこのカッコの方が好きなんだよねー。 ( あと楽だし、とかわりと頓着しないタイプの少女。 普段の様相と踊り子の時のスタイルではだいぶイメージが変わるだろうか。 最も中身は同じ馬鹿だが。 ) ―――終わっても、また来年咲き誇るさ。 そうして幾星霜、この時期にはきっとまた桜の花が咲いてくれる。 ( 春はこれから。 暖かさが安定して――そして夏になって。 それから後は涼しくなる秋が来て、冬が来る。 そしてまた春へ――― 四季という終わりの無い終わり。 ) 指切りげんまん、ね。 ( 忘れちゃ泣いちゃうよ?なんてからからと冗談めいた言葉を言いながら、相手の右手の小指に自分もまた絡めようとする。 ) [Sat 19 Apr 2008 23:46:42]
◆アクセラレーター > また言ッてンのかぁー… (がくりッと肩を落とした。少女も吸血鬼だ、何百年も生きる存在だと考えれば気が重くなってしまう。きっと生きても実年齢を偽ってしまうだろう。ピチピチな少女でいたい年頃な考え方だった。枯れているッて!?金という栄養剤の含んだ水がありゃ若くなるさ!!) うわ。急に老け込んだ!? 良い女ねェー、女かぁー…。 (自分は女らしいかと問われればNO!と答えるとこだ。相手の言葉に悩むように首を捻った。) 時代はいつだって変化すンだぜェー!? (けらけら、と高笑い。) ノーマルだったら色気をたっぷり出さないとなァー? (メイクしたり衣装を変えるとかー、そんな話題が出た。溜め息を吐くのを見れば、まぁまぁ、と軽く相手の背中を叩いた。) ………あー、確かにあるな。 けどさ、なんだか春の終わりを告げるみてェーで切ないよなァ… (その光景を目にすれば胸を締め付けられる感じがする。僅かばかりに瞳を細めながら頷いた。) 約束だな、シャーリーちゃん。 (頷く相手に対して、薄らと微笑みだす。そして繋いでいる手を解いてから、約束を交えるように指きりをしようと。) [Sat 19 Apr 2008 23:28:03]
◆シャーリー > 今も若いって方がジョークさ。 ホントのところはもうすっかりおばあちゃんです。 ( あっさりと意見を翻す。 元々自分の考え方やらが枯れてる事なんか自覚してるし。 先月働いてなかったからお財布の中身が地味にピンチになってきた私。 ) そう言ってもらえるとおばあちゃんとしては嬉しいねえ。 ―――フフッ。 良い男を振り向かせるにはまず自分が良い女じゃないと。 なんてね。 ( 力説する彼女に対して、やっぱり吸血鬼は変わらぬ微笑みを見せてそんな事を言う。 実際のところは新しい男を見つける事に何て興味は無かったりするけれども。 ) なんだその時代のニーズに合わせた豊富な選択肢は!? …………ボクはノーマルのノンケですー。 ( 虐められるのが好きなマゾです!なんてのは声高に言うものじゃない。 それにこれはあまり好きな性癖じゃないし。 大真面目に問う相手に溜息なんてついてたり。 ) そみたいだね。 けどこうやって散りゆく桜もまた違った風情がある……前聞いた時に誰かはそんな事を言ってたかな。 ( 風に吹かれて桜が落ちる。 その光景を賑やかな周りの声と一緒にじっと見つめていて。 )( 来年もいっしょに行こうかと言われて。 穏やかな柔らかい微笑みを浮かべながら頷いた。 一年なんて、きっとあっという間だ。 ) [Sat 19 Apr 2008 23:11:48]
◆アクセラレーター > 昔も今も乙女ッて、どんだけ広いンだよォー? (この前に会ったときも、まだまだ乙女なんだからー、と主張してたような気がする。そんな気がする少女は苦笑を混じりに笑いかけよう。働かなければ、食う飯も寝床も無くなる。人生の先が真っ暗になってしまうぅ。) はん、そうと取っても良いぜェー? ははッ、中身が若くて良い女が言うことかよ。 (見た目なンかより中身で勝負なンだよッ!と空いた片手を握り締めては連中に力説した!恥らうこともなく、飄々と。) マジ? ロリ、ショタ、幼馴染、兄様、姉様、ヤンデレ、ツンデレ、サツデレ、……どれが良いンだ? (相手の趣味はどれなのか気になった。シャーリーを開放してやると、向き合うようにしてから真顔で問う。) え、は… はぁああッ!? 過ぎてたのかよ…っ!! これでも綺麗ッて、どんだけ綺麗なのか想像つかねェーな… (驚愕の声を上げてから、周囲の桜を凝視する。疑わない美しさを見せるもの、満開ではないことに驚いた。感嘆の声を上げながらも「来年も一緒に見るか」と長い先の誘いを出た。) [Sat 19 Apr 2008 22:55:47]
◆シャーリー > 昔々の若い恋する乙女だった時代の頃の体験談。 かな。 ( クスリと笑いながら相手の言葉に答える。 そうそう、そろそろ仕事も再開しなきゃな。 いい加減生活費がピンチになってきた。 ) らぶー? 冗談キツいんだからもう。 とっくに賞味期限切れてるボクを捕まえてお世辞のまた上手いこと。 ( 新婚だなんて言われから思わず笑ってしまった。 自分の事を老婆と嘯く少女には本当に冗談にしか聞こえない。 ) そういう趣味は至って無い方かなあ―――わわっ! ( 凝視していた人影に少女も気づくと愛想の良い笑いを浮かべてそっちに手を振ってたり。 けれど突如軽く抱きしめられれば小さな驚きの声を漏らして。 ―――まったく、本当に冗談のきつい子だ。 ) だねえ……話に聞くと満開の時期は過ぎたみたいだけど、それでもホントに綺麗なものだ。 ( あそこのぼんぼりの色ってなんだかとっても不思議じゃない!?とはしゃぐ六百歳。 ) [Sat 19 Apr 2008 22:43:03]
◆アクセラレーター > 慣れたッて、どんな体験談だよ!? (軽く噴出してから微笑をする。彼女の旦那や過去を知らないため、軽く受け止めることでしか出来なかった。休業中である彼女の仕事場に行くのも悪いため、踊り子はどんなものか何も知らない。) あ、なるほどなァー …ッてか、新婚みてェーだよなァ? (記念日と言った彼女を見遣ると嬉しそうに口の端を釣り上げた。喜ぶ相手に「休む時に買うかっ!」と告げる。) 女の子同士だッて、付き合っちゃったとかもあるンだぜェー? (遠くから凝視してくる連中を示してから、軽くとシャーリーを抱き締めた。そうすれば連中は白けた様子を見せるだろう。意地悪な微笑みを浮かべ付けた。更に、指の一つ一つを覚えるように動かして握った。) おお、ッてか… 桜って綺麗なもんだったンだなぁー。ぼんやりも凄いの飾られてンのな。 (二人にして歩き出せば、桜を左右から覆われるような道に出てから感嘆の声を上げる。) [Sat 19 Apr 2008 22:19:57]
◆シャーリー > そうそう分かる分かる! そうだなー。 それとボクの場合は待つのに慣れたからってのもあるかもね。 ( 亡き旦那さんは時間にルーズでそういう奴だった。 自分勝手で我が儘で尊大で、けれどその内面は幼稚で稚拙。 それを指摘するとシャレにならない折檻を食らったりしたのも今ではわりと良い思い出。 そういえば踊り子と紹介はしたけれど、彼女の前でその衣装や踊りを見せた事はまだ無かったっけ。 ) 『君がサラダを美味しいと言ってくれたから』 それだけで記念日は作れるさ。 だから今日のこれもまた記念日。 ( 詩を諳んじる少女も柔らかく微笑む。 お酒や団子を買おうという提案に喜んだように頷いた。 ) やっだなあもう。 女の子同士なんだから恋人も何も無いじゃないのさ! ( くすくすと笑いながらも絡み合った指の感触にかすかに気恥ずかしさも覚えている。 さ、見てまわろっか! と桜とそれを飾るぼんぼりの中へと歩みを進めようとするだろう。 ) [Sat 19 Apr 2008 22:05:03]
◆アクセラレーター > やッぱりかァー 相手を思い出してやれるし、考えてやれるからなァ (同じ意見を持つ相手に微笑みあげた。夜中にグラサンを付ければどこかのボディガードらしく見えるだろう。性格からファッションセンスが決まってしまうのだろう。) じゃ、今日は良い記念日になりそうだなァー! 酒とか団子も買っていこうぜェ! (短い人生で多くの国を回ってきたが、桜のある場所だけは行けなかった。意志でも諦められず、最終的にはヴェイトス島に辿り付いた。単なる気まぐれで訪れては良い友人に巡り合えたことを賛美したい。) 温もりッて良いよなァー… っとこうすりゃ恋人っぽくねぇ? (アクセラレーターの体温も人間と差が無かった。にんまりしながら、指を絡めるように組んでいった。) [Sat 19 Apr 2008 21:53:40]
◆シャーリー > おや、これはまた御名答。 大正解さ。 待ってる時間はわりと好きな方だね。 ( 待ってる時間に相手が来たらどうしようとか想像したり。 そんなのが私は結構好きだったりする。 いつも付けているグラサンを装着すればまさに完璧。 といってもさして有名でもない自分には変装なんてする意味はまるで無く、この恰好はただそういうファッションセンスなだけであったりもする。 ) お、それじゃお仲間さんだー。 ボクも実際こうしてじっくりと桜を眺めるのは初めてなんだ。 ( 遠目から見た事はあっても、こうして花見と称してきた事は未経験。 長年生きてはいるが、トキノミヤコの方面には異人を排斥する風潮のせいで訪れた事が無いし。 )( 伸ばされた手に気づけば微笑みを浮かべながら右手を伸ばして握り返す。 まるで人のような紛い物の体温を持った吸血鬼。 ) [Sat 19 Apr 2008 21:40:03]
◆アクセラレーター > おッ 良いこと言うじゃねェーか! ちょっとして、待つの好きなタイプってヤツ? (俺も好きなんだわ、と付け足して質問を投げた。少しばかり安堵の息を漏らした。シャーリーをよく見れば変装している芸能人のようなイメージをいつも抱いてしまう。踊り子とは聞いているが、実感が沸かなかった。) んァ…? そうだなぁ、初めてだぜェー♪ ヴェイトス市に来たのって去年だったからなぁー (上陸した時は、桜が散ってたから拝めなかったワケ。と笑いながら告げた。そしてシャーリーの右手を握ろうと左手を伸ばしていった。) [Sat 19 Apr 2008 21:30:49]
◆シャーリー > アッハッハッ。 そんなん気にしない気にしない。 待つのも遊びの時間の内、ってね。 ( 人目を付く髪と服装をした相手に対して、この踊り子が人目を引くのはせいぜい髪の色ぐらい。 それもベレー帽で隠れてしまっているいま、きっと他の人から見ればおや、と一瞬疑問を感じてしまうような組み合わせなんだろう。 ) そういえばアーちゃんはお花見って初めてだったりするのかな? [Sat 19 Apr 2008 21:25:12]
◆アクセラレーター > (居候宅から出る時は九時だった。それを考えると明らかに遅れているのを明白だったために、焦燥感を襲われていた。) やべ…ッ! 明らかに遅刻だよなァ?! (白い長髪は纏めてない。露出度の高い黒服に、赤色のチェックのミニスカ。知っている人は知ってる、ゴスロリとパンクを組み合わせたゴスパン。明らかに友人とは対照的なのだろうか。そして少女は呼び掛けに応じるようにそちらに振り向いた。) リーちゃん! 遅れてゴメンなァー? (同じようにそちらの方に歩き出すと苦笑しながら挨拶を交えよう。) [Sat 19 Apr 2008 21:16:50]
◆シャーリー > ( そこは花より団子と言わんばかりの酔漢達で賑わっている。 飲んで騒いで、きっとその口実が欲しいだけの人たち。 けどそれもまた花見の時には見慣れた風景の一つでもあり。 ) アクセラちゃーん。 ( 入口で佇んでいる彼女に向って笑顔で手を振りながらそちらのほうに向かっていく。 いつもの地味めな服装にベレー帽とロザリオという代わり映えのないスタイル。 ) [Sat 19 Apr 2008 21:11:19]
お知らせ > シャーリーさんが来ました。 『ぼんぼりが飾られた桜の下』 [Sat 19 Apr 2008 21:06:58]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『公園の入口で佇んでいる』 [Sat 19 Apr 2008 21:06:54]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 [Sat 19 Apr 2008 00:40:45]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 [Sat 19 Apr 2008 00:40:18]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『キュビエに初めてお家に案内されては嬉しそうに微笑んで後に続いた様子』 [Sat 19 Apr 2008 00:38:46]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『そんなわけで、淫売窟の自分の家にご案内ー』 [Sat 19 Apr 2008 00:34:54]
◆キュビエ > うーん…でも気をつけないとだめだよー。この街って何がいるかわかったもんじゃないんだからさぁ(悪魔だったり吸血鬼だったりとか、街中の危険物を上げつつ…でも自分も悪魔の知り合いが多いとか問題だよなぁとか内心)うんうん、お酒飲むのもいいけど外で居眠り禁止ー(心配しちゃうし、とりあえず迷子はそろそろこの町に慣れるといいよとか)だいじょーぶだって、ルジェほどじゃないからさ。ご飯とかちゃーんと食べてる?(食べてないといえばお菓子と飲み物も買って戻るねっ) [Sat 19 Apr 2008 00:34:21]
◆ルジェ > (当然なんだ、とかくり頭を落としたルジェだったり) 「そーなノ?…ルジェ知らなかったよ。 うん、大丈夫だもン、ルジェ。 …へ。おお襲われたりしないってバッ!…多分」 (キュビエの言葉に狼狽しつつも、どんな印象を受けているのかよく判らなかったにしてもそりゃえっちい本だのから知識得ようとするあたり、ひどくなるのも無理はなく) 「うッ…(言葉が詰った。それは見事に)。 は、はーい。…ちゃんと宿に戻って寝ます。 変な人に襲われるのヤだもン」 (眠くなったからってそこで寝るのってどうかという話はごもっともでもあり。 …迷子癖かお酒癖かどちらか治すべき、かもしれない) 「あ、う、うん。判った。ルジェ、聞かないヨ。 男の人って大変なんダ」 (言葉を濁す様子に聞いちゃいけなかったんだと早々に後悔したルジェ。 なにやらぽそぽそと聞こえるものの。 目を瞑るキュビエの様子にほっと安心したように息を一つ落としてみせた) 「本当に無理してないノ? …うん、大丈夫ならいいけド。 あ、有難う、キュビエ」 (ベンチから軽く立ち上がるキュビエの様子を心配そうに眺めていたものの。 手を差し出されれば照れたように微笑んで。 片手その掌へ伸ばせば柔らかくも握ってみせた様子) [Sat 19 Apr 2008 00:29:02]
◆キュビエ > (当然病院にもいかせるってばぁ、なんて)うん、確かそんなのが街に侵入したとかしないとか? 良かった、ルジェってぼーっとしてる間に襲われちゃいましたーなんてさぁ(ボクもあんまりよくわからないんだけどさぁ…。でもえっちぃ話題には敏感なのはともかくも、ルジェに対しての印象は結構ひどかったり)寝るならちゃーんと宿に帰って寝るっ! 知らないよ、春先だから変な人に襲われちゃってもっ(お酒飲んで眠くなったから寝たってどれだけ自由人なんだとかっ)あー・・・うーん、そこらへんは詳しく説明したくないってーか、うん、男の人って結構大変なんだぁとかさぁ(ボクはいつも責め側なのに、とかぽしょぽしょ…詳しくは説明しても仕方ないと言うかこーいう場ですることでもないしとか、ともあれ目を軽くつぶってルジェの手に微笑んで)ん、だいじょーぶ。よいしょっ。それじゃ、今からいこうか。ちゃーんと道を覚えてよね?(身体を離してぴょんとベンチから立ち上がれば手を差し伸べてエスコートと言うわけじゃないけど、一緒に案内してあげよーとか) [Sat 19 Apr 2008 00:13:57]
◆キュビエ > ぜんぜんそーには見えないし…、とりあえずそれは後でゆっくり聞かせてもらうとしてー…。えー?おしおきは言ってあったしぃ [Sat 19 Apr 2008 00:08:05]
◆ルジェ > 「うん。…ルジェ平穏そのもので、ス。って。…へ。 キュビエなんか増えてるヨッ!!」 (なにやら約束ごとが増えている(汗。 しかも病院直行と聞いたら流石に血の気がなくなっていったルジェ) 「…え。淫獣?(それはつまり、えーっと。えっちい何か、らしいことだけ汲み取ったようで) ええええっちい事されてないってバッ!!」 (キュビエの結論に驚いた表情のルジェだったり。 …まさかそんな者が街中うろついてるなんて知らなかった無頓着ルジェ) 「そうそう、だってルジェ眠くなってきちゃっテ。…って、きゃあーーッ!!ごごご御免なさいー…」 (お酒飲んで、迷子になって疲れて眠ったという理由。 其れが原因の風邪だったりするわけで。 なんだかんだいいながら暴露しちゃったのでしょぼんと頭を垂れつつ、お金はしっかと猫に管理されており(何故)、自由に使うことが出来なかったりする現実。 そろーりと顔を上げてはキュビエの表情が瞳に映り、肩を落とした) 「キュビエ女の子でしょ? 男の子になったノ? …やめてって言ってもし、絞り取られた」 (まじまじとキュビエを見つつ。…どっからどうみても女の子にしか見えないのだけれどとばかりに首を傾げてみせたものの。 …絞り取られたと聞いて青ざめたルジェ。 それは怖いと思ったのか身体がふるりと震えたようで。柔らかくキュビエの髪を感じては、静かに肩に手を置いてみせた様子で) 「そうだよ、すんごい綺麗だもン。…キュビエ疲れてたのに頑張ったんだネ。ルジェも頑張らなくっちゃ」 (キュビエの話を聞いて、笑みを返して貰って満足気に照れたように笑っては、うんと素直に頷いてみせた。 と、キュビエの提案に目をまん丸にして驚いていたけれど。 …暫くたてばはにかんで笑ってみせた) 「…え、いいの?! 有難う、キュビエ」 (うん、ルジェキュビエのお家知らないの、とそれは素直に伝えてみせた) [Sat 19 Apr 2008 00:00:21]
◆キュビエ > うん、怪我してなくて何よりだねぇ…これで怪我してたらおしおきの後病院直行だもんねー(そー言う約束だもんねなんて、色々約束の内容が酷い事になっているのは気のせい)え? えーと…、なに、ひょっとして噂の淫獣にエッチな事されちゃったとか?(力ない、泣いてる、ここ最近の情勢を鑑みてそんな駄目な結論。頭が春なのはどっちなのだろうとか)…お酒飲んでその勢いのままここらへんで寝ちゃったと…こらあっ!(それじゃ風邪引くでしょうがぁっ!なんて、女の子がそんな事じゃだめーっ!なんて、お金がないって事に頷かれればすごい情けなさそうに眉毛も下がっちゃうもんで)うん、こーさぁ…ボクが男役でさぁ…やめてってのにもー無理やり搾り取られちゃってさぁ(腰だるくてさぁ、なんて、こてんっと頭をルジェに預けてくってり)あ、そーお?よかった、頑張った甲斐があったねー(綺麗でしょ?なんて笑って)うーん…じゃ、ボクの家、いこっか。お店の場所は教えたけど家はまだだったよねー?(泊まっていっていいからさ、なんて) [Fri 18 Apr 2008 23:46:41]
◆ルジェ > 「そ、そーでショ?ルジェ怪我してませン。(それはもう胸をはってみせたものの。…涙の跡を指摘されれば言葉が詰り) …へ。あ、え、えーっと。 ルジェ、力ないんだもン」 (指で触れられくすぐったそうに片目瞑るも、笑みを浮かべてびびらされれば流石にたじろいだのか、言葉が上手く出てこないなりに白状してみせたルジェ) 「ね、一杯お花咲いてて綺麗なんだもン。 そうそう、あんまり美味しくなかったノ。 だって飲んでたらいつの間にか眠ってたんだもン」 (お金がないとの言葉には情けなさそうな表情になりながらもうんと頷いてみせて。 ちくちくとした視線が痛かったのか思わず目を反らした逃亡仕様) 「えっちいことする悪魔なノ!?(そりゃ大変だと想いながら、…キュビエに勝つ淫魔ってどれくらいすごいんだろうと想像しているようで) きゃッ…!? キュ、キュビエ、あの、…大変だったんだネ。 そ、その…、うー…ッ」 (まだ蝕腕の感触になれないのかふるりと身体を震わせながらももたれてくるキュビエを特に嫌がることなく受け入れては顔をまじまじ見詰めて本当に大変だったんだ、と心底思ったルジェ) 「…ほえ。そうなノ?青いの綺麗についてるよ?キュビエ」 (キュビエがどう思っているのかは定かではなくとも、夜公園に幾つものぼんぼりが明るく照らされた公園を眩しげにも見詰めては青いぼんぼりをじっと柔らかくも見詰めていた) 「…う、うーん、ルジェあまり寝れないノ」 (此処最近、と付け加えつつ。だから公園に来たのだと伝えてみせた) 「…でも、キュビエに会えて嬉しいよ?ルジェ」 (そう伝えては微笑んでみせた様子) [Fri 18 Apr 2008 23:38:25]
◆キュビエ > んー…前に会った時より怪我はしてないよーだけどさ、これ涙の跡だよね?(何かついてる?と言われれば軽く指で触れて…説明してくれるよねー?とか笑顔で脅迫)うん、この時期は結構綺麗だなぁ…って・・・ここら辺で育ってるのをかじったりとか…と言うか、野宿もやめよーよぉ…ひょっとして、お金ないの?(さすがにここまできてお仕事用の露出度の高い布切れのような服だと自警団にしょっぴかれちゃうから私服。ともあれ、ルジェの告白にぢと目になりながら)…うん、エッチな事をする悪魔、かなぁ…もー大変大変(たこ触手で引き寄せたルジェに身体を預けてもたれかかりぃ…相手もお疲れなのにそれを無視する傍若無人っぷりを発揮しつつ。言葉で言うほど気楽な感じじゃないけど大変だったとか言うとルジェはきっとすっごく深刻に受け止めるだろーからこれくらいでとか判断したらしく)このタコの手はそんなに器用じゃないからさぁ…うん、青いのがボクの(離れるとどれも白っぽく見えていまいち楽しめないけど、ま、いーやとか)じゃ、なんでそんなにお疲れなのかなぁ…(寝れてる?なんて…) [Fri 18 Apr 2008 23:20:28]
◆ルジェ > (なにやらキュビエの視線を物凄く感じたルジェは、多少狼狽してみせた様子で) 「えええっと。 …何かついてる?ルジェ」 (自分で頬を触りながらも不思議そうに首を傾げては尋ねている様子) 「あれ、そうなんダ。 此処綺麗だよネ。ルジェ薬草(…とは限らない)食べてみたりとか、寝てたりとか便利なんだもン、此処。そっか、キュビエが作ったんだ。綺麗だネ、本当に」 (キュビエの私服姿をまじまじと見詰めては嬉しそうに微笑んでみせたルジェ。…何気に暴露している様子だけれどお疲れが祟っているのか気がつかなかった(夏に着てたら突っ込んでください) 「ほえ。 い、淫魔?(ってなんだろうと暫く考え中。でも戦って(?)いたらしいキュビエの様子を心配そうに見詰めては) ま、負けちゃったの!? …キュビエ、其れでお仕事お休みしてるんダ。 …へ。え、あ、…ルジェは平気だヨ、うん。…わきゃッ!?」 (だからか、とぽんと手をうってみせたルジェ。お店に行ってたら会えなかったのかと肩を落としつつも。…たこ蝕腕にちゃっかり捕まっててしまい狼狽中) 「…え。だってキュビエ一杯手があるから作れるかなっテ。 4個?(結構ぼんぼり作るのって難しいのかな、とか思っていたルジェ) そなの?…えへへ、見えるよ、ルジェ。 キュビエの色なノ?あれ」 (そう伝えては、指し示すぼんぼりについて尋ねているようで。不意に尋ねられて目を細めてはまったりと眺めていたものの。 …暫くして冷や汗かいてはしどろもどろになりつつも) 「え。あ、…うん。ルジェ無茶してませン」 (約束忘れてませんと至って真剣に伝えたものの。 …さて、どう伝えてよいのか判らなかったのか口元に指を当てては悩んでいるようで) [Fri 18 Apr 2008 23:11:19]
◆キュビエ > (外套から出てきた顔はルジェなんだけど、なんか憔悴したと言うか、目は赤いしお疲れの気配にぢーっと相手の顔を見ちゃって)うん、ボクもたまーに通るくらいだしねぇ。今日はボクが作ったぼんぼりとか見にきたんだけどさぁ(私服姿で会うのも珍しいとかかも知れず、夏までそれ羽織ってたら汗かかない?とか突っ込んでたろうけども)うーん、淫魔と勝負して、なんか結局負けちゃったよーな感じ…でも、今のルジェほどじゃないと思うんだけどなぁ…(ベンチから背を浮かせてしゅるるっとたこ触腕を伸ばして隣に座ったルジェをとっ捕まえよーとっ!)絶対勘違いすると思った、いくつかだからね。正確には4個っ。うーん、たぶんあれ、かな?ちょっと遠くてよくわかんないや(そんなに遠い位置にあるわけじゃないけど、一つを指差したまま…)で、ボクの心配よりルジェはどーなのさ(約束覚えてるよねー?なんて) [Fri 18 Apr 2008 22:58:35]
◆ルジェ > (互いに数日の間に色々あった模様で。 ルジェはやつれてたりとか目が赤かったりとか見た目に判りやすいかもしれないけれど。 …身体の中から体力使うというか消耗するのも相当大変だと思ってみたり。 頭の外套だけゆるりとした動作ではらりと解けばにっこり微笑んでみせたルジェ) 「うン、此処で会うのって初めてだヨ、キュビエ」 (いつもお店でキュビエ色っぽかったもんとかそれは嬉しそうに話をしてみせた。 暖かくなって間もないというのに一体いつまで外套着るつもりかは定かではなく。 ちょこんと隣に座ればはふっと一つ息を落としてみせてはキュビエの視線が目に留まったようで) 「ん? …あ、えへへ。キュビエも色々会った、ノ? うん、休養って。 そうなノ。 大丈夫?キュビエ」 (なんだか気だるそうなキュビエの様子が気がかりにもなったのかそう声をかけてみせた。ぼんぼり製作って随分体力使うんだな、と思ったルジェ(何かが、違う) 「すごいー、キュビエ。ってあれ、全部じゃないノ!? (突っ込まれなければそうだと思い込んでいたルジェ) …青いぼんぼりなんだぁ、うん。 どれー?」 (かすれたような声で嬉しそうに頷きながらも、相手が色を捕える事が出来ない事とは知らないルジェは教えられた場所を眺めてはぼんぼりを眩しそうに見詰めている様子) [Fri 18 Apr 2008 22:51:29]
◆キュビエ > (こちらもそちらがここ数日色々大変な目にあってて、睡眠も食事も取れないような状態とは思わないまま、こちらは身体の中から疲れたって感じで表にはそーは見えないかも知れないけど)お久しぶりー、珍しいところで会うよねぇ(春先なのに…とか思わなくもないけど、だからと言って無理やりひっぺはがすのもかわいそうだしとか。と言うかちょっと疲れた様子のルジェが隣に座れば首をかしげて)ちょっと色々あってお店の方は暫く休養ー。そろそろお仕事に戻ると思うけどさぁ…(んーなんて伸びをしながらちょっとだるそーに)全部じゃないからねっ。ああ、うん、青いぼんぼりなんだけどさぁ…どれかなー?(あれかもーなんて、種族柄軽度の色盲だから遠くからだとちょっと色があいまいでてきとーに指を差して) [Fri 18 Apr 2008 22:35:05]
◆ルジェ > (よもやキュビエが此処数日に色々あったとは露とも気づかなかったルジェ。 …まさかぼんぼり製作にキュビエも参加していたとは気がつかなかった) 「えへへ、久しぶりだネ、キュビエ」 (キュビエの想像どんぴしゃだったり。 もう春だというのに冬仕様の外套をすっぽり頭から被っているのっていうのはどうかという感じだけれども、足がふらつきながらも見知った声を耳にすればほっと安心したように笑顔を浮かべてみせた様子) 「…あレ、キュビエ今日お仕事じゃないノ?」 (よく考えれば仕事場以外で出会うのって初めてかもしれないと思ったルジェは素直にそう伝えてみせてはちょこんとキュビエの隣に座ってみせたか。 私服姿のキュビエの様子をまじまじと見詰めては話を耳にして大層驚いた表情を覗かせた) 「うん、とっても綺麗。 …って、えーー!? これキュビエが作ったの?」 (感心しながら沢山のぼんぼりを見詰めつつ。どれ作ったの?と指で幾つかぼんぼりを指し示してみせては尋ねているようで) [Fri 18 Apr 2008 22:27:57]
◆キュビエ > (ぼんぼりのお仕事の最中に大変な事になってたけど、どーにかこうやって外に出るくらいには気力も回復して…やっぱり、家の中でぐだぐだしているより外に出た方がいいとかそんな考えで今日も外にふらふらと、自分の仕事の結果も見ておきたいしとか)…って、あれ? ルジェ、やあっほー(また今日もテルテル坊主風のローブ姿なのかわからないけども、私服姿で完全にOFFって感じのたこ娘は近寄ってくる相手に軽く手を振って気づいた事をアピールして)こんばんはー。えへへ、綺麗でしょ、このうちのいくつかはボクが作ったんだよー(そーいうお仕事があってねー、なんて) [Fri 18 Apr 2008 22:20:58]
◆ルジェ > (宿にいてもロクな事を考えないルジェは眠れないしとか色々文句垂れつつ眠そうに片手で目を擦っていた) 「わぁ、…綺麗ー…」 (見上げれば、いつもとは違う公園の雰囲気。 明かりが沢山灯っていて、ルジェは其れを瞳に映せば小さく笑みを浮かべた) 「…あレ、キュビエ?」 (ぽてぽてと足取り重く、暫く食事も喉を通らないときが過ぎていたのでいつもより痩せて…というか、やつれていたかもしれない。 見知った者がベンチに腰掛けているのを見つけてはぽてぽてとそちらへ歩いていった様子で) 「今晩はー、キュビエ。 ぼんぼり、綺麗だネ」 (ベンチの傍まで行けばにっこり笑ってそう伝えてみせたルジェ) [Fri 18 Apr 2008 22:15:41]
◆キュビエ > んんー…なんかお団子とか持ってくれば良かったかなぁ(お酒飲んで騒ぐ気はしないんだけど、花を見るだけじゃお腹は満たされないとか・・・なんかごっそりレンに取られた分を補うかのようにお腹が減ってくる気がする) [Fri 18 Apr 2008 22:13:27]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『目を擦りながら公園に足を運んだ様子』 [Fri 18 Apr 2008 22:12:20]
◆キュビエ > (結局エッチな人ほど青く光ると言う仮説は間違いだったよーで、一安心と言うか、ともあれのんびりと自分のやったお仕事の確認って形で桜並木の下を歩きつつ…)ボクのぼんぼりどこにつけたかなぁ…(これだけあるとわからないや、なんて…ともあれ、疲れたからベンチに腰掛けて体のびーっ。まだ本調子とは言い切れないかなーなんて) [Fri 18 Apr 2008 22:09:49]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『自分が飾ったぼんぼりとかをのんびり見物〜』 [Fri 18 Apr 2008 22:08:09]
お知らせ > 如月 杏さんが退室されました。 『( その場を一目散に逃げ出す。 夜桜の恐怖の回。 )』 [Thu 17 Apr 2008 00:41:17]
◆如月 杏 > ( 実を言うと昔から肝試しなんかを代表する怖い話の類はかなり苦手だった。 そういう雰囲気になったら出来る限り自然な態度で辞退したり、もしくはその話題が出てきそうな雰囲気になったりしたらそそくさとその場を逃げ出したり。 )( そういう意味では夏は嫌いだった私。 まさかその脅威が春にまで襲いかかってくるとは思ってもいなかった。 ) [Thu 17 Apr 2008 00:34:34]
◆如月 杏 > ば! おば、けおばっお化けぇ!? ( 普段の凛とした冷静な態度を崩すと、震える手でそれを指差しながらろれつの回らない口調で高い声の悲鳴を挙げる。 ) ( よもやそれがロマンティックを演出するぼんぼりの効果だとは知らず。 視線を隣の桜の木に移せばそっちのぼんぼりには血を思わせるような赤い液体が滴り落ちていた。 それにヒィッ!と肩を震わせて再び悲鳴を挙げてしまう。 ) [Thu 17 Apr 2008 00:18:28]
◆如月 杏 > ( 仕事を請けるとまではいかないが、出来る限り騒動の解決に尽力しようと胸の中で考えを纏めて。 開いた掌から桜の花弁が零れおち、再び何処かへと風に舞っていく。 ) けれどそれでも、本当に綺麗。 ( 桜は散るから美しい。 そんな事を言った御仁は誰だったか。 夜桜とそれを彩るぼんぼりに暫し瞳を奪われて―――― ) ―――――ぁっ! っぇ!? ( そのぼんぼりに回りに何か人魂のような怪しい物がふわりふわりと舞ってる事に気づく。 ) [Thu 17 Apr 2008 00:06:03]
◆如月 杏 > ( けれど口ではそう言っても春は四季の中で一番好きだ。 頬を撫でる風が心地よくなっていく季節。 花見で賑わう酔客。 空を仰げば桜が咲き誇り、地面を除けば木々が芽吹きの兆候を見せている。 そんな活気に溢れた時期。 ) そんな季節に現れる不届きな怪物………流石に捨て置けませんね。 ( 治安の悪い方面では何やら淫行に耽て人々を餌にする怪しの物が出没していると聞いた。 無関係ではある。 けれども些か気分が害される。 )( 落ちてきた花びらを掌で受けとるとそれを握りしめた。 ) [Wed 16 Apr 2008 23:53:15]
◆如月 杏 > ( 昼は暖かいが日が落ちると風が冷たくなる季節。 この時期は着る物に気を使うのが些か手間で面倒である。 特に自分のような者は体を冷やすのは出来る限り避けなければいけない。 ) しかし暑い格好も私は嫌というのが困る。 春先は愛でるには申し分ないがこれが実に困って仕方がない。 ( 腰に差した木刀のような獲物を揺らしながら嘆息。 実家に居た時はそれらの服を用意してくれる人が宛がわれていたが今は一人。 だから服を選ぶのに難儀する昨今。 ) [Wed 16 Apr 2008 23:37:56]
◆如月 杏 > ( 散ってきた桜の下で一人の女が歌を詠む。 伸ばした黒髪を一つに結い、男物の衣装に身を包んでいる姿は男性にも女性のようにも見える。 ) 夜はまだ微かに冷えるな。 ( 風に散る花びらが一抹の寂しさを感じさせる。 ) [Wed 16 Apr 2008 23:24:29]
お知らせ > 如月 杏さんが入室されました。 『春風に 散りし桜の 儚さよ 杏』 [Wed 16 Apr 2008 23:16:09]
お知らせ > キュビエ@ぼんぼりさんが退室されました。 『うん、なんだかんだで元気が出てきた…やっぱり一人でぐったりしてるよりか良かったとか』 [Wed 16 Apr 2008 00:26:52]
◆キュビエ@ぼんぼり > むちゃいうなーっ!(ボク、まだ病み上がりなんだからさ、とか…ともあれ、設置設置ー。これで一応みっしょんこんぷりーと) [Wed 16 Apr 2008 00:26:24]
◆キュビエ@ぼんぼり > だーからーっ! どこのりゅーぐーじょーなのさぁっ! うわっ、なんかボクまで田舎者にまとめられた気分だっ。もうボクはじゅーぶんに都会に順応してんだからさぁっ(都会とか言ってる時点でだめっぽい、ともあれ黒歴史)えー…こーいうのっておおっぴらに話すよりかこーいう方がいいんじゃないかなぁーって(何を今更って感じで、ともあれこーして一人のいたいけな田舎者(←あ)を色事の道へとっ)・・・やー、格好はそーでもさ、話してると純朴さが?(根が素直でいい子って気配だもんとか)うんうん、仕事でもきたなら道案内くらいはしてあげよー。はーい…じゃよろしくー(魔女の色々な道具にちょこっと首をかしげても、とりあえず設置を) [Wed 16 Apr 2008 00:25:44]
お知らせ > テレサ@ぼんぼりさんが退室されました。 『(収穫は珍しい色と、斬新な体験談と、奇妙な知り合いが一人。 割の良い仕事だったと思われ。)』 [Wed 16 Apr 2008 00:25:16]
◆テレサ@ぼんぼり > まずはてっぺんだー☆ ・・・いや、ゴメ、冗談冗談!!(賑やかにネタ指示とかも出しつつ、夜の桜をまた新しい色で飾るとしよう。) [Wed 16 Apr 2008 00:25:12]
◆テレサ@ぼんぼり > 見に行ったら途端に窒息だと思―――― やめようキュビエ。 田舎出身同士が争っても仕方がないね。(相手を攻撃すれば自爆に繋がりかねない。 〜〜だべさ とか言ってた幼少期は黒歴史にするのだ。) 流石そういう種族・・・ っちょ、耳近いってキュビエ・・・!(きゅー、なんて肩竦めつつ。 然し脳内は色々いっぱいだ。 なんだか今夜は眠れない夜を過ごしそう。) ・・・・く、何が足りないんよ? 派手さかそれとも愛か。(どちらも田舎は関係ない―― 真の都会人化は先のようだ。) 機会がありゃね。仕事で行くかもしれないし・・・ おし、じゃ抜群の配置センスを発揮するとしよっかね――☆(広げてあった儀式道具めいたものささっと片付けつつ。) [Wed 16 Apr 2008 00:17:13]
◆キュビエ@ぼんぼり > 別に、イアイアとかは言って…たけど、それは芸能横丁の劇であってっ! そんな混沌の住人じゃなーいっ! うわっ、気づかれたしっ、思ってたけど言葉に出さなかったのにっ。と言うか、見てもないのに馬鹿にするなーっ(や、確かに扁平顔の人とがいたけどさっとか)・・・すごかった。相手が淫魔だったからってのもあるんだろうけどさぁ…(なんてわざわざ耳打ちするようにぽしょぽしょ、今更そーやって言う事じゃなないだろうけども、気分的なもの?)…あー、謎汁が溢れてきそう。だってさぁー…見れば見るほどそんな気がしてくるんだもん…(何というか、垢抜けなさ+脇の甘さがとかこー指摘してみる)ちぇー・・・まぁ、気が向いたらきてよ、うん。それじゃ、ボクが飾るから、どこに設置したらいいのか、指示よろしくー(なんて、せっかくなので協力して飾り付けちゃおう。あ、その前に花見の会には一言言っとくけどっ) [Wed 16 Apr 2008 00:04:18]
◆テレサ@ぼんぼり > 異邦人って呼ぶとカッコいいかな。 星辰の向こうとか地の底から来るとそんな感―― ・・・・今スゲェ田舎者熱視線で見られたよ? そんな御魚の国似たよーなもんだっっつの!(図星を突かれた!) ・・・・そんな凄いんだ? はー・・・ 通いつめるにも確かに金掛かるわけだしなー・・・(こくこく頷きながら授業を受けようメモがあったら黒で埋めんばかりだ! 思春期の少女に迂闊な情報を以下略!)酷い様だから桶に入れて浮かせてある―― ってさり気にまだおのぼり言うよ? もう過去隠蔽するか・・・!(ののれー。とかこお。 唸りつつ。) ・・・マニアックなお店があったもんだナ。 うん――まぁ遊びに顔出すのは良いけど・・・その、サービスは当面要らないや―― (夜遊びさんたちと同じ楽しみを味わうには処女ではちと辛いのである。 低身長故、任せるべきところは任せてしまいつつ――手伝う感じで行ってくるか。 家の不良品は後で提出すればいいだろうし。) [Tue 15 Apr 2008 23:57:32]
◆キュビエ@ぼんぼり > ふつーふつー、ウォータリアンばっかりのところってだけで、別に怪物がいるわけでもなしー。おのぼりさんを超えたおのぼりさんって格好いいのか悪いのかさっぱりだけどさっ、結構こっちにきてから長いしっ(全部が触手じゃないやいっとか突っ込みいれつつ、獣人すら知らないなんてどんな山奥の辺境の村なんだろうとか生温く)えー…、でもすごいんだよ、男の人って。どーしてこんなによく来るのかなーって思ってたんだけどさぁ…(なんて、やってみてわかった男の人の気持ちとか。こー、色々エロスだけでなく解説解説。興味を持つとよひ)まぁ、ボクは青=エロの説がなければ許す。と言うか、なぞ汁出てたらボクも問い詰めてたね。うわー、床とか汚れない?(とりあえずボクはついでに飾りつけって感じできたからおっけーとか先レス)はーい、覚えとくよー。へー有名人なんだ、おのぼりさんなのに(蒸し返した)えー、先に言ったじゃんさー、娼婦だってさぁ…。獣人の子ばっかりだよー、良かったらくるといーよ。サービスしてあげよー(うん、ちょっと高いところもつけれるしねとか、触手うねうね) [Tue 15 Apr 2008 23:45:35]
◆テレサ@ぼんぼり > 気がするじゃなくてとんでもないって言ってるんよ? 私がおのぼりさんならそっち超おのぼりさんじゃん……!(触腕の国からきましたー って何所の別次元なんだ。 指摘返しつつ、後で調べておこうと誓った。) ・・・・うー・・・んー まぁそういう術もあるって聞いてないわけじゃ・・・・その、ないけどさ。 アレだ。 出来るからって普通やらないね☆(このエロスめー。 などと倍返しもあり。後で調べておこうと誓った。) 仕組みがどうなってるのか知りたい、ってのはこっちも一緒かな。 謎液が垂れるプロセスは搾るついでに聞いといてくれると助かるさ。 欠陥品二個作っちまったよ? (流石に酷いので家に置いてきているが。 どれも見れる感じのキュビエぼんぼりを羨望するぜ。)こっちは魔術科のテレサって言えば知らないものは(迷惑度的な意味で)居ないね―― ・・・・エロスじゃんよ本職の!! 店の名前凄いし!?(都会はやっぱり怖いところだ! とまれ、女二人寄れば静寂の公園も楽しく姦しい。 騒ぎつつ、このままのノリで飾りつけまで行ってしまおうか――? なんて誘ってみるか。) [Tue 15 Apr 2008 23:38:33]
◆キュビエ@ぼんぼり > えー、それってなんかうちの田舎がとんでもない所とか言われてるよーな気がするんだけどさぁ…へぇー…おのぼりさんなんだ(おのぼりさん呼ばわりしやがりました、でも大学生と聞いておおーとか、ただのおのぼりさんじゃなく、すごいおのぼりさんだっと)や、だって・・・こー・・・さぁ、淫魔とかならそーいう事もできるんじゃないのかなぁとか、思ってたんだけど(違うの?とか、魔法に関してはさっぱりなんだけど、できちゃったもんは仕方ないとか…まぁ色々な意味で自業自得)さすがに、血の滴るところで花見なんてできないってばぁ…それ絶対欠陥品だよ。へへー、いーでしょ、けっこー綺麗な青でさぁ。これでエッチな人間ほど青く光るとか言ったらあのロリっこ魔女は捕まえて息ができなくなるくらいまで擽るつもり(たこ触手と手をうねうね…どんな拷問と)ありがとー、これでボクがつけたのが2個で共同作業が2個っと、ちょっとは面目保てたかなぁ(結構綺麗だねーなんて)・・・お、今度は青じゃない・・・って、あれー?(今日は疲れてるからなぁとか言ってたらいつものボクの色に変わった。ローテーション?)エロスいうなーっ。ボクはキュビエ。淫売窟のアニマルキングダムってところの二級娼婦だよー(二級なんだぞー、すごいんだぞーなんて、やっぱり一人でうでうでしているよりかは他の人がいると元気が出てくるとか) [Tue 15 Apr 2008 23:25:27]
◆テレサ@ぼんぼり > 田舎も怖いもんだね。 うちは平凡でよかった・・・! ――ン。 まぁね。 最近出てきたって感じ。(其の田舎の光景は聞いてはいけない気がする! これでも大学の魔術学科なのよ。 とこお。) おちッ・・・ なんかこお体のカタチとか変えたりとかするんだ・・・ もう魔法の世界じゃんよ。 (驚愕とも関心とも言えない吐息、はー・・・ 興味あっても真似は暫くできなそうだ。覚悟的に。 指の動きを目で追ってる。) ・・・・お、今回は出なかったか。 ここん所二回連続で困ってて――でも結構綺麗な色になってるじゃん?(点ける前に言えと自分でもわかってるが遠慮されちゃうと困るので言わなかった――生来の派手好きは赤青模様に見入ってる。) ・・・・それじゃ、宜しくお願いするよ? なんだかプレゼント交換とかみたいだナこれ。(両手で差し出す感じて火を移してもらえば――最初はピンクっぽく。) 何時もの私の色――じゃない?(次に青色めいた色に、交互に移り変わる形になったか。) エロスが混じったか――これはコレで楽しいじゃんよ。 せんきゅ?(捧げ持ったままくるっと回ってみたりしつつ、上機嫌だ。) [Tue 15 Apr 2008 23:19:02]
◆キュビエ@ぼんぼり > うん、少なくともボクの地元はさー。へー学生?(これも嘘じゃないけど、話題があっさりスライドして摩り替わった)えー? どこまでやったらって…、こー、インキュバスにおちんちん生やされて、相手にこー、突っ込んでヤってたらこー、命まで吸われるかとさぁ…(それでも相手に後ろから回した腕はそのまま、相手の目の前に手をやってかたっぽでOKサイン、かたっぽは中指を立ててこー出したり入れたり?(下品だからやめましょう))うーん、触腕の分重いのは自覚済みー。うーん、どっちでもいいよー。ボクは青紫っぽいのがつくけど、それでよければ合同でもいいしー(そっちは何色だろうとか、血が滴るのは困るなぁとか…ともあれ、よいしょと退いて…)はーい、よろしくー・・・終わったらそっちのぼんぼりはボクがつけてあげるからさぁ(一応血が滴ってもいいように相手にこー差し出す形で灯してもらえば結構綺麗なマーブル…と言うか結構エキセントリックかも知れないとか。ともあれ、自分もそのランタンから火種もらって相手のぼんぼりにつけてあげよー【判定】) [Tue 15 Apr 2008 22:59:58]
◆テレサ@ぼんぼり > げぇマジよ? 今度確認してみるか――大学でも生えてそうなの偶にいるし・・・ (地元の教会の神父が見たら泣くなソレ――とか。 鵜呑みした!) うっわー・・・・其処までやった事ァ無いね流石に。 どんな事されたらそーなんのさ。(まぁまぁ興味のある年頃だったりして、後学のためにきいてみゆ。 そっぽむいたままきいてみゆ。) はふー。 まあ余り重重いうのも悪いンだけっどねー・・・こっちは体資本じゃないし。 ・・・・二人始めてだけど・・・そしたら色交換のほうが良い?(エキセントリックな奴は血が滴るって聞いた。 なんて呟きつつ、体フリーになればおいといた火種とってきて準備しよう。 性格判定機に使えると知るとちょっと緊張するが。真っ青だったらどうしよう!) そいじゃ、こっちから―― 持ってて?(実験はふいになったがこれはこれでまあいいか、此処まで違う他人なら血も滴るまいし――なんて打算的な事も考えつつ。 フタ開けたランタン近づけて――いざ、【判定】) [Tue 15 Apr 2008 22:49:50]
◆キュビエ@ぼんぼり > えー、たこ触手くらいふつーふつー、良くあるってばぁ(もう、平然と嘘を言いました。だってボクもほとんど見たことないしさぁとか、ともあれ、押しつぶしてぼんぼりつぶれてもやだし、ちょっとよいしょーとか自分で身体支えつつ)そーそ、身体が資本…ってーか、まさか、あそこまでとは思ってなかったからさぁ…こー、身体の中からぐったりってけっこーはじめて(腰が立たなくなる事とかあったけどねぇとか、しみじみと…やな回想だともあれ、相手の様子は気づくことなく)さすがに、こー・・・ボクが男役で、さーじゃなくて、はーい。しかたないなぁ…(よっこいしょーと立ち上がって)うーん、二人で一緒につけるとかでもいいけどさぁ…少なくとも、同じ色ばっかりは避けたい(エッチな子ほど青い色が付くとかそんな仮説があるんだけどさーとか) [Tue 15 Apr 2008 22:29:59]
◆テレサ@ぼんぼり > おーわビックリした・・・・心臓とまるっちゅーの・・・(間近でみると正に脅威の身体構造をしているなー、とか。 なんとか気合で支えつつ、改めて話し声も少し硬くなるよ。)わお、カラダ資金か。 したら尚更しゃきっとしてないと・・・・・ああ、資金其処ついたか。 なんか凄いナ都会は―――(色々想像して赤くもなるが、最早想像の外を更に一回りぶっこえた話である。 顔色悟られないように前向きつつ。 )コレが噂の河童の川流れという奴なのかね――っと、うわ・・・・暴れるなら先ずその胸を分け・・・じゃない立ってから! すたーんだっぷ! (布越しにふよふよやわっこいおぱーいの触感は心地いい反面ちょっと悔しいので厳しくこぉ。 体おこして。) したら交換か―― それぞれ火ィ点けて取り替えても同じだけど・・・交換は気分? [Tue 15 Apr 2008 22:22:27]
◆キュビエ@ぼんぼり > うん、的確な描写ありがとー…。てか、萎えないでよー。そー言われるのが娼婦のボクに取ってはかなーりきついしぃ(ちょっぴりそのNGワードに突っ込み突っ込み。ええ、役者とか受験生にすべるとか言うのと同じくらいだめ。うん)えー・・・うーん、エッチしすぎてぐったりとか言ったら呆れるよねぇ…(サキュバスと勝負したんだけどさぁ…とか、嘘じゃないのが悲しいところ。世間体とか気にする余裕ないくらいぐてぐて)…あー、いーかも。じゃあ、ボクはそっちをつけるとかぁ…えー、ちょっとくらい支えてよー。わぷ・・・っ(たこ触腕をぱたぱたさせながらバランスを取りつつ、その胸でむぎゅーとか) [Tue 15 Apr 2008 22:09:37]
◆テレサ@ぼんぼり > 流行の小説風に描写するとさ・・・警戒色とか驚きとかが一気に萎えた顔のテレサが此処に立っていた。 ッて感じだ――如何見ても同じ依頼だけど・・・誰とか聞く前に何でぐったりしてんのよ? 点火疲れ? ソレとも飲みすぎか。(けものヒトを殆んどみた事も無い閉鎖的田舎者出身者にとっては、普通夜中に出会えば腰を抜かす規模の怪異なんだが、そのGDGDぶりがなんだか安定するほうに作用した。 はー とこお息吐いて。) んなにダルいならソレこっちで火点けとく・・・・ みゃわぁぁっぁぁ?! 止めろ重ーいー・・・!! (もやしっこ+支える義理が無いのでぐみゅーと潰れていく。) [Tue 15 Apr 2008 22:01:47]
◆キュビエ@ぼんぼり > (あー・・・うあー・・・だるー・・・なんて、ぐってりうだうだ。私服の裾からのたこ触手だってぐったりぼんぼり3つ吊るしつつ、両手で明かりのついてないボンボリを持って…むしろなんか自分が飾り付け済みとかの気配)・・・あー、やあっほおー・・・同じ依頼受けてるのー? ボクもなんだけどさー、あー、だるー(よいしょーとか、ぼんぼり片手に同じ依頼受けてるだろう明かりをつけてないボンボリ抱えてる子に背後からもたれかかってみる所存。たちの悪い酔っ払いのよーだけど、お酒の匂いはまったくしないとか謎) [Tue 15 Apr 2008 21:52:34]
◆テレサ@ぼんぼり > 幻術の類ならどっかに現実との不一致がある筈だー ってセンセが言ってたし。(火種を光源に、手鏡を横に置いて、双方を見比べてみれば簡単だ―――鑑定の結果、鏡の方にだけ妙に活きの悪いタコ女が写った。) ・・・ああなるほど使い魔が憑依してンのね―――って何で鏡にだけ映るよ?(逆の現象を期待してただけにびっくりだ。 鏡に映るものったら二つ、現実と、後ろの光景。 驚いて振り向いた→たこがぼんぼりもってあるいてるし。) え ちょ・・・な何事よ・・・?!(集中途切れれば音も耳に入り現実と知れる。 無灯火のぼんぼり両手で抱えつつ、まずは定番反応。そういえば此処メインの設置会場でもあったね!) [Tue 15 Apr 2008 21:47:40]
◆キュビエ@ぼんぼり > (がぁんばれぇ・・・、まけるなぁぁぁ、力の、かぎ…りぃぃぃぃぃっ!とか、そんな形で、ずーりずーり足を引きずりながら、どうにか最後の1個完成したぼんぼりを点灯させるついでに設置とかまで頼んじゃおうとかきたわけで…っ)さすがに・・・、1個だけ別の色で、後の3つが同じ色ってーか、ボクがつけたものってさぁ…、一応客商売の鼎の軽重を問われると言うかぁ・・・(という訳で、こーしてずりずり頑張って身体を引きずりいざ設置会場へっ) [Tue 15 Apr 2008 21:37:13]
◆テレサ@ぼんぼり > ふむー……今更顔出して本人に聞くのも癪だしなー。 (そういえば最初の一個は、中に粉雪の舞うような、独特の演出のぼんぼりに仕上がったのだったか――なんて回想しつつ。 組み方も日の付け方もその時の心境もバラバラだったし、一個目と二個目三個目の差が掴めない。)セオリーにのっとりゃバラしてみるか穴開くほど良く見てみるか ・・・まてよ部品から組んだじゃん。(マジックアイテムに関しては、壊してみてどの段階で動かなくなるか、で種類と仕組みを判別する方法もあるのだとか。 無論、実用性のある品には使えない。) ――よし、やってみるかー?(方法その2はもうある種の力技だ。 傍らの小道具箱から鏡取り出して。) [Tue 15 Apr 2008 21:36:26]
お知らせ > キュビエ@ぼんぼりさんが入室されました。 『重い身体をずりずり引きずってぇ…』 [Tue 15 Apr 2008 21:34:44]
◆テレサ@ぼんぼり > (チートこの上ないが、なんとも使えそうにない謎液体ぼんぼりが半分を占めている件で、楽天家テレサさんも追い詰められているのである。 ――まぁかのロリ魔女が一般的な魔女術や初歩魔術にない、独自の術式を編み出していた場合は無駄骨だが――それでも普段と違う意識で臨む点火作業は、普段と違う色や効果を見せてくれるんじゃないかな? という期待もあったりする。 ――解説を額面通りに受け取っているため、まさか人数や種族がキーだとは思ってもいない。) さて・・・問題は何をどぅ把握するかだっ☆ ・・・・。 (ちなみに、具体的な方法はいきあたりばっちり。 ド低級術者の力量なんてそんなもんだ。 ――暫し途方にくれてみる。) [Tue 15 Apr 2008 21:25:05]
◆テレサ@ぼんぼり > (都会の喧騒をBGMとして遠くに聞き、適度に静やか。 意識を逸らす会話も、目を眩ませる余計な光もない。 こんな場所では、普段見えないものも良く見えるものだ。 たとえば、幽霊。怪奇現象。魔法。 ――そう、手に持つこのぼんぼりに掛けられた術とかも、である。) 魔術科新入組の(迷惑度的な意味で)一番星、テレサの名にかけて――仕組みさえ見切っちゃえばこっちのもんよ?(低品質ながら手鏡だのベルだのの道具まで持参して事に当たるは、二度と・・・否、三度謎液体の滴るぼんぼりを作らぬため。 仕組みを見切って立派なぼんぼりに改造してしまおうという計画だった。) [Tue 15 Apr 2008 21:19:18]
◆テレサ@ぼんぼり > ・・・個性重視ってさぁ、考えてみりゃ”親しい友達”に頼むと皆似たようなもンじゃんよ?(日の落ちた公園の中ほど、丁度日時計の前にあたる場所は――天然の土による広場であり、公園の中を走る道の交差点。 昼間はかぷるとかひなたぼっこGさんでにぎわうこの場所も、夜となれば人気は薄れ、ある職業のある行為においては、絶好の条件だ。) ソレで4発目もしくったらどーしろっつの。(そんな理由で、アレンジの効き過ぎた魔女姿は此処に立っている。) [Tue 15 Apr 2008 21:12:06]
お知らせ > テレサ@ぼんぼりさんが入室されました。 『類が友を呼ぶ状態では、十人十色は失効する。』 [Tue 15 Apr 2008 21:08:33]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが帰りました。 『暫く一人花見を楽しんで…(寂しいとか禁句)』 [Mon 14 Apr 2008 23:35:27]
◆シェル@ぼんぼり > (木に飾ったぼんぼりに灯り…よく見ると小さな光がその中で生き物のようにゆらゆらと飛び回るのが見えた…不思議な光を見上げて) 色々不思議な”からくり”だが…一体どうやってるのだろうね、これは?(魔法的な仕掛けなのだろうか?それとも前に聞いた科学という奴だろうか、と顎に指を当てて首を傾げながら暫くその不思議な光を眺めていた) [Mon 14 Apr 2008 23:26:05]
◆シェル@ぼんぼり > (見事に咲き誇る桜…付近には花見の後だろうか、少し芝生がくったりとした感じにも見えていて) よ、し……っ。(少し手を伸ばして手ごろな場所にぼんぼりをつければ中の灯りに点火して) [Mon 14 Apr 2008 22:54:52]
◆シェル@ぼんぼり > (途中、見事な桜の木を発見…つい足が止まって見上げ) ん…む、この桜なら、僕の特製ぼんぼりを飾っても負けないくらいに立派、だね…?(そんな事を言いつつ4個作ったぼんぼりのうち、一番立派な、と自分では思っている物を掲げて) [Mon 14 Apr 2008 22:42:58]
◆シェル@ぼんぼり > (完成したぼんぼりを片手に、公園を散歩する貴族風の、というか貴族の少年が一人、まだ飾られてない桜の木を求めてはいるのだが、もう大体の木が飾られているようで)他の皆も頑張っているようだね?(自分以外の物がつくったらしいぼんぼりの灯りを眺めつつ呟いた) [Mon 14 Apr 2008 22:11:13]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが来ました。 『これで最後・・・』 [Mon 14 Apr 2008 22:08:40]
お知らせ > クラリスさんが帰りました。 『( 半ば引っ張られるように、追随する。 )』 [Sat 12 Apr 2008 23:32:10]
お知らせ > ウィンフォートさんが帰りました。 『「うん!じゃあ、今日は桜にちなんでアマウラ料理だ!」 彼女の手を引き、桜の中を歩いていこう』 [Sat 12 Apr 2008 23:31:23]
◆クラリス > ( ―― 最後に何か失敗した事については突っ込まないで欲しいところ。 ) [Sat 12 Apr 2008 23:29:34]
◆クラリス > 此方こそお相手ありがとうございました。またいずれお会いいたしましょう。 [Sat 12 Apr 2008 23:28:06]
◆クラリス > ( 好いた惚れたは良く判らない。そもそも好き嫌いの判別さえ、良く判らないから。ただ ―― 取り合えず、先ほどまであった変な感覚は、何時の間にか無くなっていたようだ。結局何だったのだろうか。 ) ……どれが、どのような料理なのか、良く判りません。 ( 少し困ったような表情浮かべて、ぽつり。 ) ( 語感からでは、どういう料理かさっぱり判らない。そもそもあまうらとかふぉーうんって何だったろうか。 ) ……はい。お供、致します。 ( ―― 緩やかに視線を上げて主人を見れば、其処には以前と変わらぬ笑顔。 ) ( 美味しい物を食べるのは、嫌いじゃないと言うかむしろ好きだ。態々食べに行く、と言うのであるならば、たぶん美味しい物、なんだろう ―― たぶん。 ) [Sat 12 Apr 2008 23:24:16]
◆ウィンフォート > (ある人は言った。 「惚れた女と一緒なら、ぶらぶらと外歩くのだって楽しい」 と―― まぁ、言ったのはベロンベロンに酔った父親なのだが。 少なくとも、ご主人様には其処までの年季が足りないのか、頭に渦巻く感情に困りっきりで――… そんな中、ふっと鳴った自分の腹の虫に… 空気がやわらかくなる感触。 そうなれば、自然と体から力が抜ける様な気持ちになり、そして――) んー… そうだなぁ。アマウラ料理とかフォーウン料理とか… そう言うの、かな?ほら、外で食べるのなんて滅多にないだろ? 何時か、店の用事で皆でお得意様と食事ーなんて時が来るかもしれないし… まぁ、それをさておいても、クラリスには一度そう言う場所は見せておいた方が良いと思うな(知識と経験は多いほうが良い。 なんて―― 気付けば、先ほどの事が嘘の様にスラスラと口から出てくる言葉。 顔には、自然体な笑み浮かべて彼女を見遣れば… 小さく微笑みながら) 行こうか? (なんて、問いかけて) [Sat 12 Apr 2008 23:13:55]
◆クラリス > ( 何か目的がある訳でもなく、ただ外を歩くだけ ―― と言うのは、無かった。大体目的地が決まっていたし、凡そそれどころじゃあなくなる事ばっかりだったから。だから、どうにも慣れないと言うか、如何すれば良いか判らないと言うか ―― 一言で言うと、困る。 ) ……? ( 少なくとも、普段与えられる食事は十分に美味しい物だと思って居るし ―― そもそも、普段与えられる食事以外の食べ物と言えば、その、何だ。妙に薄くて具材の少ないスープとか、そんなのしか知らない、わけで。 ) ……普段食べられないような物、とは、ええと。具体的にどのような ―― ( ぐきゅぅ ) ( ―― 一瞬、空気が変わった気が、した。何と言うか、ガチガチに固まっていた物が、少しやわらかくなった様な。 ) [Sat 12 Apr 2008 23:07:57]
◆ウィンフォート > (何か、何時もと違って気恥ずかしい。 きっと、こんな普通のデートみたいなシュチエーションの所為だ。だって何時も、デートって言ったらこぉ… 頭の中、広がるのは気まずげな気分と妙な言い訳。 きっと、主も奴隷と同じ様に背中にむず痒さを感じながら… 空いた手で頭を軽く掻き―― 見遣った彼女の視線は、緊張にも見れる色。同じ気分なのかな… なんて、何処か遠くで思い――…) そっか、じゃあ… えっと、そうだな… 普段食べられない様なモノでも… (気まずさ、払拭しようと言葉吐き出すも、妙にぎこちない。 何時もだったら、すらすらと言葉が吐き出せるのに、環境が、傍らの彼女が、そして何より自分自身が言葉を上手く出させてくれず… しどろもどろ。 何て、言おう―― 頭の中、めぐらせて…いれば―― ふっと) あっ… あはは (彼女が視線を落とした瞬間に、鳴り響くのは… ぐきゅぅ と言う様な自分の腹の虫。 その音に、思わず、照れた様な苦笑漏らしてしまった) [Sat 12 Apr 2008 22:58:59]
◆クラリス > ( 緩やかに、追随する。歩き始めても、背中のむず痒さは変わらない。胸のちりちりも消えない。何なのだろう、これは。何かの病気だろうか ―― そんな事を、思いつつ。 ) ( 追随する奴隷の表情は、常より幾分か硬い表情。緊張している時の表情が一番近いか。 ) ……はい。ご用命と、あらば。 ( 舞い散る花弁と、彩る光。キレイな物に囲まれて歩いている、と思うと、やっぱり何処かむず痒い。本当に、何なのだろう、これは。 ) ( 視線は、自然と足元へ。 ) [Sat 12 Apr 2008 22:53:00]
◆ウィンフォート > (まるで、初めてデートに出た初心な少年少女みたいだな… 頭の中、ふっと浮かぶ言葉に戸惑い一つ、困惑一つ。 きっと、自分の顔は恥ずかしげに赤く染まっているんだろう―― そんな風に思いながら、足を前に進めていく。進む道を飾るのは、光の中を舞い散る桜の花びら。 そんな中で、ふっと手を握った彼女へと視線を送れば、どんな様子か確認しようと…し――) …… なぁ… 後で、二人で何か食べて帰ろう(―― た、所で口から吐き出すのは、そんな言葉。 嗚呼、本当に初心な少年少女のデートみたいじゃないか… また、頭の中で思えば…視線は、自然と宙を彷徨って…) [Sat 12 Apr 2008 22:44:31]
◆クラリス > ( 何となく、居心地が良くない。背筋がむず痒くて、胸がちりちりする。何故? 判らない。それが何故なのか、どういう状態に置かれた時そういう状態になるのか、それを条件付けるだけの経験が無い。だから、どうすれば良いのかも、良く判らない。 ) …… ( 何を思って、手を握ったのかは判らない。判らないけれど、本来判る必要なんて無い事だ。理由が判っていようと居まいと、私には拒む権利などこれっぽっちもありはしないのだから。 ) ( ―― でも、どうしたんだろう。 ) ……は、はい。問題、ありま、せん。 ( 何故か、自分でも良く判らないけれど。出そうとした言葉が、口から出る前に一寸引っかかった。如何したんだろう、私は。 ) [Sat 12 Apr 2008 22:38:50]
◆ウィンフォート > (何故、彼女を此処まで気にかけるのか。 自分が主だからか、と少し前まで思っていたが…最近、少し違う様な気が… 多分―― 自分にとって彼女は『特別』なのだろう。 そんな気がしてきている。 だから、多分…彼女にとっては良い主人、ではあるのだろう。こんな風に考えてしまうのだから) ……うん。 (何時も通りに返される返事。それに頷けば、矢張り無言… 話題の種は、そこかしこに沢山あるのに、何かを喋ろうと思えば何でも言える筈なのに…口から、言葉が出てこない。 そんな状態で握った手。その行為に驚いたのは――) ぁ…っ (主も、同じ。 少し、戸惑った声を漏らした後… 頭の中では少しあたふたと色々考え、そして――… 頭の中、浮かぶ言葉は…) 少し、さ… この辺り、歩こうか?(こうやって、公園を静かに歩くなんてやった事無かった気がするし。 ありきたりな言葉。 前に公園でやった事なんて言ったら、誰が見てるかも知れない状況での… 偶には、そんな事抜きにして、彼女と一緒に居るのも悪くない―― 今しがた、頭に浮かんだ自分の為の言い訳、しっかり言い聞かせて… 足を前に一歩、進ませていって) [Sat 12 Apr 2008 22:29:38]
◆クラリス > ( 意地悪な笑顔はちょっと怖いけれど、それを差し引いてもこの主人は“良い人”なのだと思う。だから、その寛大な扱いに応えたいとも、思う。 ) ……恐縮、です。 ( 幸いにして、無表情で居る事にはそれなりに慣れている。一度に複数の事を考えられるほど器用な性質でも無いから、体を動かしている間は少なくとも余計な事を考えなくて済む。 ) ( ―― 反面、こうして何をするでもなく座っている時は、如何しても気まずくなる。無論、そんな表現を知っているかと言えばそうではないのだけれども。 ) ……ぁ…っ…… ( びく、と。一瞬背に何か良く判らない感覚が奔る。が、それだけ。特にさしたる抵抗も無く、その手は握られる事であろう ―― ) [Sat 12 Apr 2008 22:23:09]
◆ウィンフォート > (元々が活発な性格に加え、彼女を前にすると自然と意地悪等をしたくなるから、必然的に他の人よりも見せる表情が多くなる自分。 反面、自分が知る彼女は―― 恥ずかしげなそれ、戸惑い?後は…官能と、泣き顔…? あまりにも、少ない。 だから、もっと彼女の多くの表情を見たいと思う事も、偶に) …… うん、よろしい(自分は道具… そんな彼女の思いを知る筈もない主は、何時も通りに言葉返せば。 じっと、桜見詰め続ける。 其の侭、暫し二人の間に無言を作り続けていれば… ふっと、その手を彼女の手へと伸ばし…) ……… んっ (そして、その手を握り締めようとするだろう。 何で、こんな事をしたくなったのかは分からない。気まずい空気の所為だろうか…? 思考はほんの少しだけ。 今はただ、訳も分からず、彼女の手を握ろうと…) [Sat 12 Apr 2008 22:10:50]
◆クラリス > ( 自分の主人は、とても表情豊かな人。だから、時々ウラヤマシイと思う事が、無くもない。なぜそう思うのかは、やっぱり良く判らないのだけれども。 ) ……はい。今後は、より一層努力させて戴きます。 ( ―― 私は、道具なのだから。主に気を使わせる事なんて、本来あってはならない。あの夜のような醜態を晒すような事は、二度とあってはならない、のだ。 ) …… ( 沈黙。探せるほど話題のストックなる物は無いし、何となく、口を開く事が躊躇われる。何故かはやっぱり良く判らない、けれど。これが世に言う“気まずい”と言う奴であろうか。きっと、そうだ。そうに違いない。 ) [Sat 12 Apr 2008 22:04:25]
◆ウィンフォート > (そう言えば、自分が知っている彼女の姿は… 仕事をしている姿と、ベッドの上で乱れている姿。そして、何時かの泣き顔位しか知らない気がする… そんな事を思えば、ふっと胸には 「もっと知りたい」 なんて思いが生まれるが、けれどそれを口に出すのは何処か、何故か…気恥ずかしく。) …ん、これからどんどん頑張っていけば良いよ。(少し気まずげな自分とは違ってか…表面上、何も変わらない彼女の姿。 気にしすぎなのかな、なんて思いつつ…… 気付けば、口から溜息一つ漏らし…) …… うん。(だから、視線を目の前の桜の花へ。向ければ、彼女の言葉を肯定するかのように小さく短く言葉漏らし…自分も、暫しその綺麗な光景を見詰め続け――) [Sat 12 Apr 2008 21:50:28]
◆クラリス > ( 本当の意味で、何も知らなかった訳ではないけれど。それは今語るような事でも無いし、今後も語るべき事じゃあないだろう。きっと。 ) ……不徳の至り、です。 ( 本の少し、肩を落とし ―― 視線を斜め下に下ろしつつ、応じる。 ) ( 少なくとも、表面上は何ら変わりなく日常を過ごしている。仕事もいつも通りそれなりにこなし、食欲もそれなりに旺盛だ。スプーンとフォーク以外の食器を上手く扱えないのも、そのまま。 ) ……綺麗。うつく、しい。 ( いつか、無意識にそう呟けるように ―― とかそんな事を考えているのかどうかは良くわからないが。兎に角、こういう“心を奪われるようなもの”は“綺麗なもの”“美しいもの”だと脳内で関連付ける。 ) [Sat 12 Apr 2008 21:45:44]
◆ウィンフォート > うん… もう大分経つけど、まだ色々と危なっかしいからなぁ…(自分や誰かが進んで連れ出した場所以外は、工房内と…もう一つの世界だけしかしらない彼女。色々と教えてあげるべきかとも思うが… それでも、工房での仕事は少し忙しく―― その癖、夜のお勤め… は、最近は少し気まず気か?) そう、綺麗って言うんだよ…こう言うのは。あとは美しいとか… まぁ、大体はそんな感じかな?(歩み寄る先は、彼女の隣。 其処に立てば、ただ何をする訳でもなく彼女が見ている光景を自分も視界に納めようと、眼前を眺め… それから、チラリと傍らの彼女…横目で見遣り) うん、綺麗だよ [Sat 12 Apr 2008 21:32:44]
◆クラリス > ……そう、ですね。 ( 工房に引き取られてからは、進んで外に出ようと考えた事は無かった。大体の場合、しなければならない事が多くてそんな暇は無いし、たまに主人に連れて行かれるだけで十分満足できたからだ。 ) 「キレイ」ですか……キレイ。 ( 言葉と目の前の情景を結びつけるためか、反芻するように呟く。サクラは、キレイなもの。そう、脳に刻み込む。 ) [Sat 12 Apr 2008 21:27:15]
◆ウィンフォート > まぁねー。うちの工房は、新年会ぐらいしかやらないからなぁ… (個人個人で行く事はあるが… なんて、桜見つつ呟けば、桜を見遣っていた視線をクラリスの方へ。 其処には、桜に魅入られている様な彼女の姿。 見詰め、そっと微笑みと共にまた吐息吐き出し――…) 綺麗、って言うんだと思うよ、きっとクラリスが今感じているものは… (そう、言葉投げ掛けて… ベンチから立ち上がり、彼女の元へ。そっと歩み寄って行こうと――…) [Sat 12 Apr 2008 21:18:55]
◆クラリス > はい…こうして目にするのは、初めて、です。 ( 咲き誇るサクラなる植物をぼんやりと見遣りながら、応える。 ) 話だけは、聞いた事がありました、けれど。 ( なんと表現すれば良いのか判らないけれど ―― 何となく意識を奪われてしまう、ような。そんな感じが、する。 ) [Sat 12 Apr 2008 21:15:19]
◆ウィンフォート > そう言えば… 桜は、初めてなんだっけ?(そうベンチに腰掛けた侭、そう少女へと投げ掛ければ… そっと視線を、様々な光に照らされて夜を彩る桜へと。 仕事柄、性格柄、あまりこう言う事には縁遠い性分だが―― それでも、純粋に綺麗だと思い… 吐息を、一つ) [Sat 12 Apr 2008 21:11:31]
お知らせ > クラリスさんが入室されました。 『( それは、初めて見る光景。 )』 [Sat 12 Apr 2008 21:05:19]
お知らせ > ウィンフォートさんが入室されました。 『夜桜の花舞う中、公園のベンチに腰掛け…』 [Sat 12 Apr 2008 21:01:42]
お知らせ > 跡野末理さんが退室されました。 『 ―――そういえば、この間エミキーお誕生日だったのよ。 ( あとは世間話でも )』 [Sat 12 Apr 2008 00:03:55]
◆跡野末理 > ―――あー… 性格か… ん、でも私ってオレンジかしら? ( 何やら失礼なことを呟いて、微妙に納得。 トートは確かに、暗いと言うのとも違う、『無い』ような感じがする。 …コッタとかに試させたら、キツイ色のグラデーションになったりするのだろうか。 エミキーはどうだろう… 心なしか花が増えたような気がする? オレンジの回転灯に照らされる夜桜を見上げて思う ) ―――ええ、お酒だけど… 酔っ払ったりするの? 〜大丈夫、弱いわよ。 私も酔うのは好きじゃないしね。 〜おつかれさま。 ( 改めて乾杯。 酔うなら酔わせてみようとするけども、さて ) [Sat 12 Apr 2008 00:03:12]
お知らせ > トート@ぼんぼりさんが退室されました。 『ありがとうございます。(音はしないが、軽く触れ合わせ乾杯の真似事。呑んだかどうかは、さて)』 [Fri 11 Apr 2008 23:57:44]
◆トート@ぼんぼり > ――― 種族のせい? …どうでしょうか、同じ種でも闇などまるで似つかわしくないヒトも知っていますし、そういうヒトは結構いますから ( ひょい、と肩を竦めてみせた。 むしろ死神には己のような事務的な者より賑やかな者が多いだろうと、そこまで明確に口にはしないけれども。 死神自身は、灯りの変化の要因が何であるかなど知らないのだから ) ――― いいえ、別にお礼を言われるようなことは。 ( ありません、と。緩く左右に首を振りながら ) それは…もちろんお雑煮よりは、 ( 盛大に咽ただろう、あのときのコトを思い出して視線を少し逸らしもごりと ) … ですがこれ、 お酒 でしょう? ( 軽く眉を寄せ、すんともう一度匂いをかいで ) まぁでも、一応――― ( コップを掲げるのに習い、 ) [Fri 11 Apr 2008 23:56:01]
◆跡野末理 > ( そんな様子を見ているとがぜん分からせたくなるのだけど… それは、まあ、追々 ) ―――種族のせいなのかしらね? …相反するもの、か。 死神っていうのは、死そのものなのかしら? ( 例が少な過ぎて、なんとも。 『相反するもの』という部分は、そこにそうして在るだけになんとも言い難いところだけれど… 今はさておき。 首を傾げるばかり ) ―――何を燃やしているのか、とか、まあ、考えても無駄ね。 ( ぐるぐる動く、カラクリ仕掛けのような灯火。 見送っていたら、あれ、帰って来た ) ―――いいのに。 ありがと。 ( 『それじゃ、お仕事おつかれさま』 と、コップを掲げて――― む ) どうしてよ? お雑煮よりは食べ易い… てゆか飲み物じゃない。 [Fri 11 Apr 2008 23:48:15]
◆トート@ぼんぼり > ( 死神自身が、楽しんでいる、と自覚できていないのだから言葉の不当さはいたしかたない。 先ほどの言葉には、貴女の言葉を聞いて納得したような響きがあっただろう ) あぁ、灯りの色がオレンジだったせいですか? えぇ、私の灯りはなんというか…… 上手く光らないようで。相反するものですから、当然でしょうけれど。 ( ひょい、と肩を竦めながらそんな言。 確かに、色は違えど様々にともる灯りの中で死神の灯したモノは異様であろう。 貴女のオレンジ色の灯りがなければ、ただ夜闇に溶けて目立たなかったろう ) いえ、灯りの色は違いましたけれどこんな感じで灯りが浮いて…… …、 ( はしごを上りかけて、貴女の視線と声とに動きが止まる ) …。 まぁ、吊り下げるのは帰り際にしましょうか。 お花見、するんですよね。 ( そう言いながら、死神はぼんぼりを手に再び貴女のもとへ戻り来るだろう。 しゃがみこんでから、「でも、これは飲みませんよ」なんて、コップを手に中身をじっと見つめながら ) [Fri 11 Apr 2008 23:37:46]
◆跡野末理 > ―――ん。 ( よし、と思うものの。 あれ、でも、『じゃあ』というのはちょっとあれか。 …まあいいか。 そうして零した苦笑も、すぐに驚きに塗り替えられた。 ぼんぼりの中を覗いてみたくなって手を伸ばそうとするけれど、それでだめにしてしまっても怖い。 ただ、外から覗き込んで ) ―――〜いや、燃しちゃったかと思って… トートのは、灯りと言うか影なんだ? でも… へえ、こんなのあるのね… 何か、そういう物なのかもしれないけど… 光りが当たる物の陰にできるのが、影でしょ。 ( それを言ったらオレンジの灯りだって奇妙なのだけど… 片や燃やす物を選べばそんな色が出なくはないような気がするのに対して、その闇は明らかに異質 ) ―――〜うん? あ… ( 一つ目? イエロティアとつけたのだろうか。 桜へと持って行かれてしまうぼんぼりを、やや名残惜しそうに見送った――― ) [Fri 11 Apr 2008 23:27:49]
◆トート@ぼんぼり > そうなんですか。 じゃぁ、楽しかったです。 ( 貴女の言葉を聞きいれ、死神はそう告げながらこっくり小さく頷いた。 ちなみにこの死神の場合、溜息をつくか聞き流すかだと思う。もしも愚痴られたら。 ) そうですね、魔術といってもその体系は多種多様ですし…… 規則性は、どうでしょうね。少なくとも私の灯りの色は今のところずっと同じですが――― ( しかし、灯り方には違いがあった。 首をふる動作を視界に入れて、死神もまた言葉を切った。どうせ、仕組みはわからぬのだし、説明を聞いたところで理解できるかもあやしいものだ。どのみちこの死神には、貴女ほどの好奇心もない。在るモノを在るがまま受け止めるだけ ) …、 どうしまし た? ( むしろ貴女の驚きようにびくりとして、視線を向ける。 小枝を離してその先に灯った火を吹き消してから、死神もぼんぼりの方へと視線を向けた ) ああ、貴女の光はオレンジですか。 ( 先ほども言った、ずっと同じ色――闇色――が、己の方だと既にわかっているからそんな言葉を ) 一つ目につけた灯りと同じですね。貴女の色と私の色の灯りが、ふわふわと浮いている ( 言いながら立ち上がって、既に借りて近くの櫻木に立てかけておいたはしごにのぼればぼんぼりを吊り下げようと ) [Fri 11 Apr 2008 23:15:20]
◆跡野末理 > ―――続けていたいと思うなら、それは楽しいってことよ。 ま、場合によるでしょうけど。 ( 自分で感じるしかないもので、わからなくても教えられないようなことじゃない。 どう言ったものかと考えていたら… それだ。 死神的には、生者の感覚を持つことが邪魔になるのかもしれない。 でも言い難そうに白状するその声に、頷く顔は満足気。 事務的なお迎えより、愚痴ったらそれなりの反応があるようなお迎えの方が、歓迎できるから ) ―――どうなってるのかはどうせ企業秘密。 …だけどもし偶然に左右されなくて、規則性があるなら… ( 何かの検査に有効な技術かもしれない。 そんな方向に意識がいってしまうのは魔術科故か。 やめよう、と苦笑交じりに首を振り――― おや。 ちょっと意外な反応、表情。 そちらを見ているうちに、重ねた手は火種をぼんぼりに入れていた ) ―――おおっと…!? ( そんなはずはないのだけど、うっかりぼんぼりを燃やしてしまったかと慌てる。 二つの灯りに、そんな錯覚――― いや、片方は灯りと言っていいのだろうか。 …オレンジと、その光りを傍らで遮る闇と… ) [Fri 11 Apr 2008 23:04:09]
◆トート@ぼんぼり > …… よく、わかりません。 ( 微妙、というよりは、こちらの方がしっくりきた。 よくわからない。 貴女が己の作業する様を見ていたら、もしかしたら楽しそうだというかもしれない。言わないかもしれない。 わからない。 ) …でも、 そうですね―― … 少々、名残惜しい とは、 ( 思います、と。 小さな声が、 ぽそりぽそり、と。 白状した。 「次」との言葉に、意味もわからず死神は不思議そうな顔で軽く頷き ) さぁ…一応このランタンを借り受けてきましたが、どんなもので灯してもいいようですし…… ( つまるところ己も良くわからないのだ、と。 重ねられた手に、そのまま軽く手を動かして枝先をぼんぼりに近づけようか。 面白い、という言葉にはほんの小さく笑んで ) …そうですね。 私も、そう思います ( 死神には珍しい同意の仕方を、ぼんぼりに移りゆく一点の炎を見つめながら ) 【判定】 [Fri 11 Apr 2008 22:48:01]
◆跡野末理 > ―――私はね。 そんなもの。 ( で、そっちはどうなのかと。 見つめる中で、薄く開かれた口が閉じて、開いて ) 〜微妙か。 惜しいわね。 ( 羽振りの良い魔女かもしれないけども、内職だけで五万はいくまい。 まだ仕事をする機会もあるだろうから、『次ね』と笑う ) ―――ん。 これで違いが出るっていうのも変な話だわ。 違いが出る条件としたら、どこからもらった火か、とか… どんな物に火を移したか、とか… そういうものの方が関わりそうなのに。 …面白いわね。 ( 頷いて、手を重ねた。 そっと、やわらかく。 けれど変に微動だにしない。 ぼんぼりを燃やしてしまうようなことはないだろう ) [Fri 11 Apr 2008 22:38:35]
◆トート@ぼんぼり > ( まぁ、この死神を騙そうとする輩もそういないだろう。むしろこの死神の方が不審人物に見えるだろうし。 ) そんなものですか。 ( 気分がのる、という言葉に。 楽しかったか、という問いには開いた口を一端閉じて、それをもう一度繰り返してから ) えぇ… まぁ、 ……多分? ( 最後の言葉で、軽く首をかしげた。 これを、 たのしい と、言うのだろうか? ) …、 ( 覗う視線には、途惑ったように軽く揺れる瞳が見返すことだろう。 貴女がコップを置くのを見て、それにならって死神もなるべく平らなところに置いておこうと。 それからぼんぼりを引き寄せて、火の点った小枝を貴女の方にも近づける。 言葉はないが、手を離さないところを見ると一緒に枝を持ってつけようと、死神はそう考えているらしい。 ちら、と貴女の顔を窺い、小枝をぼんぼりに近づけるタイミングを計っているよう。 ) [Fri 11 Apr 2008 22:29:12]
◆跡野末理 > そうよ。 ( だいたい超然としているのに、時々素直。 何かこう、変なのに引っ掛かったら色々騙されそうな気がする。 騙されたところであまり問題無い立場と言えばそうだけど、奴隷の例もあると少し心配だ。 ちなみに、勿論自分のことは変なのに含まない ) 気持ち良いところにいると、気分も乗るものだしね。 楽しかった? ぼんぼり作り。 ( 作業! とばかりにぱぱっと片付けるのもいるだろう。 ただ現地で組み立てたというだけかもしれないけども、場所を選ぶ心境というのは、なんとなく感じてる。 有無を言わさず果実酒を注いで。 困惑している?ような気がする相手に、何やら楽しそうな、覗うような眼を向けよう。 当然自分の分も注ぐけれど、乾杯は後で。 コップを置いて、隣に身を寄せた ) [Fri 11 Apr 2008 22:21:11]
◆トート@ぼんぼり > そうなんですか。 ( 貴女の言葉に瞬いて、それから、お花見の群集の方へと視線を向け、また瞬いた。 とりあえずこの死神の理解したのは、「花見と言っても人それぞれ、色んな方法があるらしい」ということだろうか。一歩間違えればなんでもアリというか、どんな不可思議な現象でも納得しかねない理解の仕方ではあるが ) …、 ( そんな風に、ぼんやりと周りを見ていたら何か押し付けられた。 反射的にぼんぼりを持っていない方の手で受け取って、それからなんだろうかと視線を下ろす。 指で少し表面をなぞれば、どうやら紙で出来たコップらしい事が知れた。 このぼんぼりもそうだが、紙というものは文字を書くだけでなく多様な事に使われているらしい。この辺り、生者たちの知恵には感心する。 ) はい、吊るすだけです。 でもまぁ、そうですね。確かに花も見ているのかもしれません。 … えぇ、まぁ… 興味があれば、どうぞ。 ( もごもごと、少し気恥ずかしさを隠しているような様子で呟きながらも、死神はしげしげと紙製のコップを観察し ) そうですね。確か魔女だった気がします、依頼人は――― さぁ、今のところは私も想像するしかありません。 ( 溜息混じりに肩を竦め。 死神の口の緩んだのは、スポンサー効果による負い目の方が大きい。 ) …、はぁ、それは… ありがたいのですが、… あの、 ( 注がれていく液体に、どうすることも――無理に抵抗すれば零してしまうだろうから――できずに、固まったまま。 もしかして、これ、飲まなきゃいけないんだろうか。 すん、と軽く鼻を鳴らせば酒気が香る ) …、 とりあえず、ぼんぼり 灯しましょう。 ( ぼんぼりを地面に置き、傍らにおいてあったランタンを手元に引き寄せ。 周囲を見回して適当な小枝を拾い上げれば、まずはそれに火を移そうと ) [Fri 11 Apr 2008 22:09:30]
◆跡野末理 > ―――…ぁ、いや、まあ… 大勢でっていうのも、いいものなんだろうけどさ。 ( 素直に納得されてしまうと、そう認識させてしまって良いか迷うところ。 言っておいて、微妙に気まずそうに視線を逸らしつつ… とりあえず、紙コップを押し付けようか ) 内職のついでに花見じゃないの? ここに吊るすだけ? ―――そう。 まあ、あそこならちょっとくらい変なのがあったって… 今度見に行くわ。 ( ホラーなぼんぼり、らしいじゃないと笑い、果実酒の栓を抜いた ) …まあ、魔法でしょうね。 錬金術とかその辺りかもしれないけど… やってみれば良かったかしら――― ああ。 …そうよね、特別な捕まえ方したのかもしれないけど、捕まるような死神じゃ、飲まず喰わずってわけにはいかなかったりするのかな。 ( 普通に話してくれて、おや?と思わなくもないけども… あそこまで聞いていて今更か。 スポンサー効果も少し?などと考えながら、進展無しは残念。 続報に期待 ) ―――〜ううん。 それは… 規則性を見つけないと使えないわね。 くじ引きみたいに楽しむのもアリかもだけど――― ん? そりゃ火を灯すくらい。 ( いいわよ? 頷きながら、押し付けたコップに果実酒を注ぐ ) [Fri 11 Apr 2008 21:56:06]
◆トート@ぼんぼり > あぁ、そうなんですか。 ( 花見というとホラ、ココにきてから酔っ払いの喧騒しか目にしてないのでてっきり。…。 それに、五人囃や笛や太鼓もぼんぼりと一緒に吊り下げるべきか真剣に悩んでいた死神のコトであるから。 ) …いえ、私は花見をしにきているわけではありませんので。 ( お互い様、の言葉に、緩く首を振って答えた。貴女の気恥ずかしさも、それを感じる理由も、死神は微塵も気付けずに。 ) 違います。まぁ―― ( 死神はふっと視線を逸らし ) 芸能横丁の櫻木の辺りに少々… いえ、大分ホラーなぼんぼりを作り出してしまった事ならありますが…… ( 闇色の灯りのともった、血色の液体の滴るぼんぼりなどという。 ) はぁ、そうなんですか。 えぇ、なんだか特殊なぼんぼりだとか――― え? いえ、まぁ、貴女にも返さねばなりませんし、それに… 色々な場合を想定するに、購入後にも此方の通貨が必要になると困りますので。 ( 幾度か今とは違う姿(霊体)で足を運んだものの、タイミングが悪いのかまだ話さえ出来ていない と、死神はそのようなコトをぽつぽつと。一応この件に関しては、貴女にも知る権利があると考えているようで以前のような黙秘をすることはない。 ) … あぁ、それで…… このぼんぼりは普通とはちょっと変わったものらしく ( 奴隷の話題によって中断したぼんぼりの話を、死神は何気無く再開し ) 人によって、あるいは運によって色や灯り方が変わるそうですよ。 …よろしければ、貴女もご一緒に火を灯していただけませんか? [Fri 11 Apr 2008 21:43:32]
◆跡野末理 > ―――ううん。 一人よ。 花見は花を見るものでしょ? ( エミキーやコッタと行くのもいいけれど、それはまた今度と首を振る。 ヴェイトス市どころか島を出てしまったかもしれない誰かさんを思い出して、なんて死んでも口にしないけど、そんな思いも少し。 それが多少気恥ずかしいのか、『お互いさまじゃない?』と肩を竦めた ) ―――うん。 トラップ。 違うの? こう、霊魂引き寄せて離さないみたいな――― ( 斡旋所? ) 〜あ、なんだ、つまらない。 ええ、私の国にもあるわね。 特に年中行事ってわけでもないけど、だいたい皆、誰かとするんじゃないかしら。 それにしても変な光り方ね、綺麗だけど… てゆか、お金、足りなかったのかしら? やっぱり死神なんてレアでしょうし、値上げされちゃった? ( いくつかのぼんぼりを見上げながら、場所を空けられれば、自然とそこに座り込む。 改めて死神の手元を見れば、もたもたしていたようだけど、そう不器用でもないか ) [Fri 11 Apr 2008 21:30:51]
◆トート@ぼんぼり > …、 ( 先ほど隠そうとしたのは無意識なので、貴女が覗き込もうとすればまだ火の灯らない、上に吊られているのと同様のものが死神の手の内にあることが知れよう。 )( 貴女の顔から手元の方へと視線が移動して、死神は軽く首を傾げる ) 今から何方かと待ち合わせですか? それとも、お友達とのお花見の場所取り? ( それにしては遅すぎるし、もしかしたら早すぎるのかもしれなかった。 どちらにしろ場所はあらかた埋まっていて、今死神のいる場所の周囲が空いているのは単に暗がりであり、何人か纏まって花見をするには余り良い場所ではないからだろう。 ) …、 いえ、まぁ確かに幾つか私も作りましたが――― …トラップ? ( はて、何のハナシだろうか、と。死神は再び首を傾げ ) あぁ――… えぇ、これは本来の仕事ではなく、斡旋所で見つけたお仕事ですよ。 ( 軽く頷き。 ) 花見、とかぼんぼりは―― 貴女の出身の方面の文化ではないのですか? ( 少し奧側に体を移動させ、座りやすいよう場所を空けようか。無論、貴女がそうしたければ、だが ) [Fri 11 Apr 2008 21:16:58]
◆跡野末理 > 〜はい、こんばんは。 …ん? 何よ、ちょっと… ( 見せなさいよ、みたいな。 身体の向こうを覗き込もうと背伸びなどしつつ――― 指差されれば、くるりと顔を頭上に向ける ) あー、変なのぶら下がってると思ったら、アレ死神のだったのね。 で、何? 何かのトラップとか? 手伝ってあげるわよ? ( 霊魂ホイホイ? とか、そんな想像。 目ぇきらっきらさせて迫る。 仕事と言われると、それしか思いつかなかったから。 ―――でも、何か言い難そうにしているのを見て思い出す。 そう言えば、斡旋所で人間のお仕事探していたりしなかったっけ ) ―――ん? もしかして内職? [Fri 11 Apr 2008 21:07:49]
◆トート@ぼんぼり > ( 死神は、完成をわざと遠退かせていた。 けれどどんなに動作を遅らせようとも、結局その瞬間は訪れるのだ。 組みあがったぼんぼりを両手に持って、死神はあちらこちらを眺める。 糊の乾くのを待つのと同時に、どこかまだ手を入れられるようなところがないかと考えているようだ――― それは徒労に過ぎないのだと、死神とて理解しているのに。 ) …、 …こんばんは。 ( 掛けられた声に、巡らせていた視線を止めて後ろを振り向こうか。両手でぼんぼりを軽く支えたまま、顔だけが肩越しに貴女へと向けられよう。 既に、声で誰なのかは認識できていた。今夜のように、彼女と不意に出会う事は初めてではないから驚きもしない―― けれど、両手は無意識に僅かに斜め下に動くだろう。まるで体でぼんぼりを隠すかのように ) …いえ、 ( 少し迷ってから、死神は口をひらいた。左手で己の作ったぼんぼりを支え、右手で二人の頭上に既に飾られていたぼんぼりを指差す ) …コレを作っていたんです。その、…そういうお仕事で。 ( 少し視線を逸らし、いい難げにぽつぽつと。 不器用と言われようと、わざとゆっくり作っていたのだとは反論しない。何故、と問いを返されたら死神自身が答えに窮すからだ ) [Fri 11 Apr 2008 20:57:40]
◆跡野末理 > ( あまり見ない学生服を着た娘は、そんなの着ているのだからどこかの学生なのだろうけど、連れは無い。 場所取りにしては遅く、ゴザも持たず、それでも手には果実酒とおつまみの入った袋を提げていた。 独りだ。 独りで来たかったのだから当たり前なのだけど、周りからはちょっと浮いていて… 自然、ひと気の無い方に足が進む。 そこで見つけたお仲間もとい死神は、何をしているのだろう。 ―――声が届く距離まで近付く少しの時間見ていただけで、よく分からないまま ) ―――〜不器用ね。 何してるの? ( 声をかける。 振り向けば、いつもの闇に溶ける色のセーラー服を着たお下げ髪 ) [Fri 11 Apr 2008 20:47:40]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『( 独りだっていいじゃない。 でも、お仲間を見つけて足を止めた )』 [Fri 11 Apr 2008 20:39:16]
◆トート@ぼんぼり > ( けれども四日目ともなれば組み立てにも慣れてきたもので、ゆっくり、ゆっくりと意識をしても他に――例えば桜だったり、花見客だったり――意識が逸れた途端、手が勝手に動いてしまうことがある。 気付いた時にはまるでスキップでもしたかのように、予想外に早いペースで作業の段階を飛び越えた手元と対面する事になるわけだ。 そうして、その後はとびきり動作が遅くなる。 ) … ( 死神は軽く眉を寄せ、そっと溜息をついた。 もたもたとした手元と相俟ってその様子はぼんぼりの組み立てに難航しているようでもあるが、しかりと彼女の手元をみればその手付きは危なっかしいものではなく存外しっかりしている。 ) [Fri 11 Apr 2008 20:37:06]
◆トート@ぼんぼり > ( つまるところ、今日が最終日だ。 死神はのろのろもくもくと、ぼんぼりを組み立てていた。 何日か前、初めてぼんぼりを作った時よりも動作が遅い。 名残惜しいというのは、成程、こういう感じなのだろうか と、死神はぼんやり、他人事のように考えていた。 ) …、 ( 花見会場の片隅、人気の無い辺り。草の上に座っている死神の手の間では、殊更ゆっくりとぼんぼりが組みあがっていく。 ) [Fri 11 Apr 2008 20:25:30]
お知らせ > トート@ぼんぼりさんが来ました。 『( 四日目。 )』 [Fri 11 Apr 2008 20:16:09]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『しばらくは散りゆく桜の木の下散歩を続けて…癖っ毛にたっぷり花びらがついたりして』 [Fri 11 Apr 2008 02:38:49]
◆オリヴィア > そうですね、賞金稼ぎとなると結構大変だと思いますし…(体力のある若者を倒していかねばならないのだから、ひょっとして達人なのかもとか思う…フォーウンとかトキノミヤコの人間はたまに人間離れした能力を持つとか聞いた事もあるしとか。この猥雑な街も嫌いではないけども、やはり故郷が一番とか、口には出さないしおおっぴらには言わないけども)…そうですね、私もドラゴンを屠れる位に…なるのはどれくらい掛かるのか。はい、マーさんですね(今からすればドラゴンスレイヤーなどまだ夢のまた夢と言ったところ…。ともあれさすがにおじいちゃん呼ばわりはしないです、うん)はい、ありがとうございます(自分の誇りを力強く肯定してもらったようで嬉しそうに微笑んで…)それでは、鍛錬場などでお会いした時にはよろしくお願いいたします(冗談ではあったけど騎士の本領の発揮は騎士鎧と剣と盾だと思う…負けると悔しいからとかじゃなくて。ともあれ、フォーウンの武術に触れる機会を得たのだから経験しておいて悪い事は何もないと思うし)はい、それではお休みなさいませ、マーさん(ぺこりとその背に会釈をして) [Fri 11 Apr 2008 02:38:12]
お知らせ > マー@ぼんぼりさんが帰りました。 『鼻歌を歌いながらマーは家路に着く。』 [Fri 11 Apr 2008 02:30:06]
◆マー@ぼんぼり > いやいや、正しく年寄りの冷や水といったところでお恥ずかしい話ですじゃ。じゃが、まだまだ若いものには負けてられませんのじゃわい。 ( ほ、ほ、ほ、と気にしてはいない様子で笑う。 猥雑な街だというのは老人も同じ感想だ。異文化が多数入り混じっているせいだろうか、統一感が無い。もっとも、そういった異文化同士の交流で新しい文化が生まれることもあると聞くが。 ) …流石にそれは素手じゃ倒せんじゃろうなぁ。一度やりあってみたいというのも本音なのじゃが。 ――うむ。わしのこともマーと呼んでくだされ。 ( 或いはおじいちゃんと呼ばれても悪い気がしないが、口にはしないでおく。 ) ――良き心がけじゃ。その想いはあなたと、あなたのお仲間と、そしてこの街に力を与えてくれる事じゃろう。 例えどんなに力が強くとも、人の心が欠けた強さは何も為すことは出来ぬ。人の強さは想いの強さじゃ。 ( …と、また悪いクセが出た、と思い口をもごもごさせつつ。 ) ほほほ、中々活きが良いの。こりゃ楽しみじゃわィ。 ( そんな冗談に笑いを返しつつ。 ) ――それではの。おやすみ、オリヴィアさん。 ( そう言って、老人は背を向けて歩き出した。 ) [Fri 11 Apr 2008 02:25:33]
◆オリヴィア > 冬は、街全体が眠ったようになりますよ。私は、冬の雪と同じように静かに時が積もっていくあの故郷も好きなのですけども…。え、そのお歳で…? あ、失礼しました、お元気なのですね(故郷を思い出して小さく微笑んで…ヴェイトスと比べて遅れてるだの地味だの言われているけれども、この猥雑な街にはない落ち着きがあると思うと出身者の主張。そして、相手の素性を聞けば驚いた顔をして、その失礼をわびるもののこれが仙人と言うものなのかとか勘違いしそうに)空を飛び、火を吹くものはいるようです。私もまだ実物は一匹も見たことはないですけれども…(竜人ならいるけれどもそれは除外するとして、相手に問われれば具体的に一匹のドラゴンの事を口にするものの見たことはないとまるで謎解きのようだけども)はい、オリヴィアで構いません(オリビアでも問題なく。発音の区別ができるとは思ってなかったりもするしと…とりあえずお互い名前を確認)ありがとうございます。まだまだ力が及ばない所も多々ありますが、騎士の名に恥じないように、頑張らせていただきますね。それに、大丈夫です…できれば自分だけでなく、共に闘う仲間たち、誰一人として欠けて欲しくないと常に思っておりますから(それは戦争になったら無理な話だけれども、常にそれは忘れずに…悲しむ人は一人でも減らせれるようにしたい思っていると微笑みの中にも決意を秘めて)あら…いいんですか? 容赦しなかったりしますよ?(鎧とかきちゃったりしますからね?なんて笑って…年寄りを労わるとかそんな気持ちはとりあえず棚の上においておくとか、冗談だけども) [Fri 11 Apr 2008 02:13:01]
◆マー@ぼんぼり > クリスティアは気温が低いと聞きますからの。確か近くには万年雪が積もる山があるとか…。 わしはフォーウンから来た武術家ですのじゃ。まあ武術家と言っても賭け試合で食えるだけの金を稼いでいる身分じゃが。 ( ははは、と照れくさそうに笑う。 ) ふむ。また別のドラゴン…おおう。そういえば、こちらの龍は四足で地面を移動したり、翼を持って空を駆けたり、火を吹くといったものも居ると聞いたことがあったわい。本当なのか疑っていたのじゃが…そうなのかな? ( 実物はまだ見たことが無いが。そういえば、その龍に跨り戦う者も居ると聞いた事がある。龍に跨り戦う…それを聞くだけでもヴェイトス市は猛者揃いだという事が判るものだ。 もしこの女性の夫がその龍にやられたと知ったら、老人は痛ましいと感じた事だろう。 ) オリヴィア・トレボーニウスさんですな。 ( 西洋の響きはすぐに覚えにくいのでこっそり相手の名前を心の声で反復…と、相手と同じ事をしているとは思いもせず。 ) いやいや、それも街にとって重要な仕事じゃて。きっと街の者も騎士団や自警団の皆様に感謝している事じゃろうて。 しかし…うむ… あなたも武人の一人じゃから、こういう事を言うのは失礼に当たるが。戦で無理をせんようにな。 ( 女子なのじゃから、という言葉は飲み込んでおいた。 ) …さて。わしはそろそろ戻ろうかの。オリヴィアさんや、もし機会があったらこの老いぼれと一つ手合わせをしてくれんかの。 騎士の方とはまだ一度も手合わせをした事が無いのじゃ。じゃから、是非一度…。 ( ふふ、と笑う。 ) [Fri 11 Apr 2008 01:59:47]
◆オリヴィア > ぽかぽかの日差しの中でこのまま寝れたらとか思うこともありますし、こちらに来たのは最近でそれまでほとんどクリスティアでしたので、この暖かさは気持ちいいですね(たぶん精霊力の違いとかで、クリスティアは冬は本当に寒く雪に閉ざされ、その春の暖かさの喜びは何物にも変えがたく、それがこのヴェイトスではクリスティアの比でなく暖かな日差しをたっぷり享受できるのだから幸せになろうと言うものと)いえ、私もここを通りがかったのはたまたまですから、お気になされずに…。ええ、ドラゴン…(オリヴィアは少し考えて)なるほど、たぶん私たちの言うドラゴンとはまた別かとも思いますが、打ち倒すのはやはり困難だと思います…(パプテスの教えでは、怪物や神の敵対者と言われているし…そう、赤い雨の時に夫や他の多数の騎士たちの命を奪ったのもそのドラゴンなのだから。でも、相手の言葉を声高に間違ってるとか言うつもりもなく、おそらく別のものなんだと考えたらしく)あ…いえ、街の事は自警団の方たちが頑張ってくださってますから。私たちは有事の為に、できる事を行っているだけですので…(何か礼を受ければ逆に申し訳なさそうにぺこりと頭を下げて…)あ、先に名乗らせてしまって申し訳ありません。私は、オリヴィア・トレボーニウスと申します。クリスティア王国ヴェイトス駐屯騎士団所属の騎士です(名乗りもせずに申し訳ありませんと、そんな様子で…あとフォーウンの響きはすぐに覚えにくいのでひっそり相手の名前を小さな声で反復、うん、おぼえた) [Fri 11 Apr 2008 01:41:24]
◆マー@ぼんぼり > そうなんじゃよ。 熊は良く冬眠から覚めるというが、わし等人間は冬に続き春も寝ていたいものじゃ。冬は布団の中で、春は日差しの中で。夏はまあ…寝苦しいからの。 ( この歳になると朝が早くなるのだが、そうなると冬は最も寒い時間帯に目が覚めてしまう。あれには参ったものだ。 ) うむ、すまんのう。二人で灯すとまた違った灯りを見せるとは聞いていたのじゃが、点けずに誰か一緒に点けてくれる人を待ってみればよかったか。 ――ドラゴン…”龍”か。 ( 老人は顎鬚を撫でる。 ) 雷雲や嵐を呼び天を駆ける偉大な神獣じゃ。わしの国では皇帝の象徴とされてきた。それを打ち倒すのは並大抵の事ではないが、やってのけた武人が居ると聞く。 ( 確か、それが騎士団長の…そうそう、名をアイリーンと言ったか。オリヴィアの言葉で名を思いだす。 ) そうか、やはり騎士の方じゃったか。や、いつも街の為にご苦労なことですじゃ。 ( 老人はベンチから立ち上がると、拳を逆の掌で包む抱拳礼を一つ。武人に対する礼の仕方だ。 自警団ではなく騎士だと思ったのは、どこと無く感じられる品格の高さだろうか。ホワイティアの貴族文化に詳しい訳では無いが、そう言ったものは何となくだが感じ取る事が出来る。 ) 申し送れましたな。わしはマー・ツィ・ウェンと申す者ですじゃ。宜しければ、あなた様のお名前をお聞かせ願えますじゃろうか。 [Fri 11 Apr 2008 01:26:11]
◆オリヴィア > はい。でも、日差しの中は暖かくてついうとうとしてしまうのもわかりますけども(うん、デスクワークのような事をしているとついつい眠くなって…だいぶマシになったとはいえ、うっかりをしでかす集中力の欠如は相変わらずだから大変とか。そんな事情はともかくも、素直に同意してくれたので嬉しそうに微笑んでみせるけど)いえ、ちょっと興味を持っただけですし、せっかく綺麗な明かりですから、消すともったいないですから(今ある明かりを消すのはもったいないと、同じ明かりがつくとも限らないのだから、今はこの綺麗な明かりで十分と謝られればお気になさらずと)でも、ドラゴンとかは勘弁してくださいね?(あくまで一般人と比べたら鍛錬しているってだけで、この街で『強い』となるとそれこそ竜殺しくらいの称号くらいあってしかるべきなんじゃないかと言うのは、高名な赤燐の鎧の騎士の記憶があるからだけど)あ…正解。実は、騎士なんです。と言っても、後方支援がメインですので、アイリーンお嬢様のように並み居る悪をばったばったなんて事はできませんけど(自警団と間違われるのは想定してたけども、騎士とまで思考を進めたこのご老人に笑みを浮かべて頷いて…そんなに騎士として知られてるはずはないのにな、なんて内心どうしてだろうなんて考えたりしつつ) [Fri 11 Apr 2008 01:06:49]
◆マー@ぼんぼり > ほ、ほ、ほ。あいわかった、お主に免じて男に起こされても邪険にはせんようにしよう。 ( こうして軽く窘められるのが悪くない気分なのは、きっと男なら誰しもわかる気持ちだと思う。…あんまり色ボケしていると流石に白い目で見られてしまうが。 ) おう、そうか…うむう。しかし今日は一つしか持ってこなかったのじゃ。すまんのう…。 ( 一度この火を消してもう一度点けなおす、というのもおかしいだろうし。もう一つ分の材料を持ってくるべきだったか…。 ) ほほお。……ふむ。 ( どうやら腕に自信があるようだ。相手が女性だった為にそうは考えなかったが、ヴェイトスでは女子も強いと聞いている。嘘や冗談では無いかもしれない。 ) もしかして、自警団の方かの?いや、或いは騎士団の方か。 ( 品が良いし傭兵には見えない。こうして夜の公園で眠りこけていた老人に声を掛けたり、今頃でないと時間が取れない―― といった発言から自警団か騎士団だと老人は考える。 ) [Fri 11 Apr 2008 00:55:37]
◆オリヴィア > 駄目ですよ、心配なさってくれている方にそんな事を言っては(ご老人にそんな注意をするのはなんだけども、ついいつものように、めっとか言わんばかりの様子でたしなめてしまったり、それでも笑ってはいるから本気で注意とかするわけでもなく)なるほど、明かりがあれば夜でも花が見れますものね。まだあるのでしたら私も点けてみたいかも…(はらはらと舞う桜の花びらの中その明かりを見つめて…ちょっと興味つつにして、でも他にはないようなのでちょっと残念とか)大丈夫です、こう見えても私は結構強い……はず、なんですよ? それにこれくらいの時間でないと時間が取れなくて…(はぁい、気をつけますと言いながらも、一応市民を守る側のプライドを見せてみる) [Fri 11 Apr 2008 00:43:00]
◆マー@ぼんぼり > ははは、そうじゃの。これでわしを起こしに来たのが男じゃったら「余計なお世話じゃ」と追い返すところじゃったが。 ( 助平心を働かせる訳ではないが、幾つになっても女子は男にとって安らぎであるのだ。 お酒を飲んでひっくり返っている事も稀にあるので、その時はまた声を掛けられるかもしれない。 ) うん。この灯りで夜桜を照らすんじゃな。ぼんぼり製作を手伝う仕事を請け負っての… しかし、なにやら不思議な術が使われているらしく、火を灯すたびに光り方が違ったりするのじゃ。 ( この灯りの魔力によって周囲の桜が散り始めている事には気付かない。もしそれを知ったならば、激しく散り行く桜に自身を重ねてしまい、不安な気持ちになったかもしれないが。 ) しかしお主こそ、公園である程度人通りがあるとはいえ余り遅くまで出歩くのは関心せんぞ?と…こんな所で呆けて寝ていた爺が言える台詞じゃないがのぅ。 ( 頭を掻きながら年寄りらしい小言を一つ。 ) [Fri 11 Apr 2008 00:34:53]
◆オリヴィア > いえいえ、おせっかいをしてしまい申し訳ございません(にっこりと笑って会釈を一つ。この方は違うようだけども、お酒を飲んでひっくり返っている方とかいると大丈夫かなとか思ったりする事も多々あって、ちょっと声をかけながら自分は歩きながらの花見を楽しんでいるところ)かわいい明かりですね。暖かなオレンジ色ですし…これはこの花たちを照らすものですか?(よく見るとそう言うので照らされている桜がちらほら、様々な取り取りの色のぼんぼりがあるなぁとか思ったりしつつ) [Fri 11 Apr 2008 00:25:58]
◆マー@ぼんぼり > ( …やれやれ、昔の夢か。そう思った際に自分へと投げかけられる女の声に老人は顔を上げた。そこには白い肌と金色の髪を持つ女の姿があり―― 老人はぺちりと自分の禿げ上がった頭を軽く叩き、「ほっ」と小さく笑う。 ) これはこれは、気を使って頂いてありがたい事ですじゃ。いやァ、こいつを作っていたらついうとうとしてしまっての。 ( そう言って手にしたぼんぼりを揺らす。 ) [Fri 11 Apr 2008 00:20:21]
◆オリヴィア > (暖かいと思ったら急に冷えたりと、この時期の気候の変化に色々戸惑いながらも、少し暖かい格好(普段着+上に一枚羽織るもの)にて桜の見物に現れた街娘は、ベンチでぼんぼりを抱えたままうつらうつらとうたたねをするご老人に声をかけて…、タッチの差で先に目を覚まされたようだけども) [Fri 11 Apr 2008 00:15:05]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『こんな所でお眠りになっていると、風邪を引いてしまいますよ?』 [Fri 11 Apr 2008 00:12:24]
◆マー@ぼんぼり > ( だからこそ美しいと言う者も居れば、もう散ってしまうのかと残念そうにする者も居る。 まるで生き急ぐように駆け抜けたこの一生の中で、急ぐあまりに落としてきたものは多い。かつての弟子が慢心し滅んでしまったのも、そんな自分の性分が関係しているのかもしれない。しかし、桜は来年もまた花を咲かせるのだ。枯れた訳ではなく…。 ) ――む。 ( と、その時。老人は漸く目を覚ました。 ) [Fri 11 Apr 2008 00:08:14]
◆マー@ぼんぼり > ( 己の一生は桜の如し。若さに任せただ咲き乱れ、春半ばにして散る。 ) [Fri 11 Apr 2008 00:04:12]
◆マー@ぼんぼり > ( 老人は夢の中で己の一生を見る。役人の子に産まれながら両親に反発し、家を飛び出して武道の道を志し、やがては天真拳の継承者として師に認められるまでに到る。しかし武に没頭する余り飛び出した家を省みず、父の死に立ち会ってやれなかった事もあった。手痛い敗北を喫した事もあった。目の前で行われる不当な暴力の鎮圧が出来ず、何と無力な事かと絶望した事があった。 ――やがて若かった自分の身体も老い始め、繰り出す拳の切れが失われつつある事を悟った時、老人は後継者にその技を託す事を決めた。 ) [Fri 11 Apr 2008 00:02:21]
◆マー@ぼんぼり > ( 春だからなのか、それとも老いがそうさせるのか。老人の身体は時折浅い眠りを求め、こうして夢と現実の狭間を彷徨う事がある。 公園の桜の木の下に設置されたベンチに座り、背もたれに背を預け、こくりこくりと老人の頭が揺れる。その傍らには出来上がったばかりのぼんぼりに火が灯され、光を放っていた。 【判定】 ) [Thu 10 Apr 2008 23:55:37]
お知らせ > マー@ぼんぼりさんが入室されました。 『夢現。』 [Thu 10 Apr 2008 23:50:27]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『( 馬鹿げたことを 真剣に考える方が、 )』 [Wed 9 Apr 2008 22:48:54]
◆キヨ > ( あぁ、 ) …… ( こうやって どこかの誰か を、思い起こすより。 大人しく カンガエゴト を、しているよりは ) [Wed 9 Apr 2008 22:45:33]
◆キヨ > ( でもなんだか、 ) … あー。 ( 見上げた花に、今度はめまぐるしく 色々なものを思い起こしてしまって。 苦笑して、何の言葉にもならない声が漏れた。 ) … ( 思いっきり背伸びして、手近なぼんぼりに手を伸ばし ちょん、とつつこうと。 誰が吊ったのか知らないけれど、今までオレンジやクリームの色合いの灯りに慣れてきたわたしには、その色はとても新鮮。 今までわたしが過ごしてきた夜の中に、こんな色はみたことがないと思う。 ) [Wed 9 Apr 2008 22:41:17]
◆キヨ > ( 見上げた先には、 さくら さく。 ) ( 色とりどりの――中にはなんか変わったのがちらほらありますが――ぼんぼりに照らし出された、白い花弁。 昼ではないのに眩しくって、わたしは目を細めた。 ) … 今はちょっと、触手のことは置いておこう。 ( うん。 コレが見たくって、わざわざ遠回りしたんだし。 ) ( 桜は、昼に見ればもうちょっとピンクがかって見えるンでしょうが。 わたしが見るさくらは、いつも白い。夜にしかみないから、 ) [Wed 9 Apr 2008 22:28:32]
◆キヨ > ( 斡旋所行ってみてきた記事は、ぼんぼりのだけじゃないワケでして。 モンスターが逃亡したとかいうのでみてみたらなんか触手が生えてるっていうじゃないですか。触手っていったらスライムと並ぶえろもんすたーですようん。…。 ) スライムくらいならまだ反撃の余地はあると思うんですよねー でも触手はちょっと… うーん、やっぱり猟奇ぷれいに持ち込むしかー? ( つまりは切り刻むってーことですが。 はてさて、難問ですよこれは。 ) まぁでも ――― ( 顔を上げて、 ) [Wed 9 Apr 2008 22:20:01]
◆キヨ > ―――― どうやったら触手に対して攻めになれるんでしょう。 ( なんかもう、方法が思いつかなくって。 …。 ) [Wed 9 Apr 2008 22:10:40]
◆キヨ > ――――― …… ( だけど、わたしは知りたい ) ( へふ、と息をついて、組んでいた腕を解けばだらりとおろしましょうか。ずっと組んでるのにもいい加減疲れてきましたし ) … きっとなにかあるはずだと思うんですが。 ( でも、どうすればいいんだろう。 ) どうやったら…… [Wed 9 Apr 2008 22:09:32]
◆キヨ > ( お仕事の斡旋所へ行ってきた帰り道。 今年はなんだか面白いぼんぼりが飾られているというので、ちょぃと公園まで足を伸ばしてみようと思ったワケですが ) ンー… んんー…… ( 周りの喧騒の気にならないくらい、今のわたしはどっぷり思考モード。 いやもう、今までの人生でこんなに悩んだ事はないんじゃないかってくらい真剣に、わたしは考え事をしているワケですよ。 ) あー…… ( だって、どんなに考えても絶望的な答えしか浮かばない。 それは、不可能なんじゃないか っていう。 その答えしか ) [Wed 9 Apr 2008 21:58:02]
◆キヨ > ( そう、今わたしは、物凄い悩みに直面しているところなのですよ。 少し不機嫌そうな声が小さく、唸り声みたいに時折漏れたりとかして。 眉を軽く寄せ、真剣な顔をしつつ。 上半身だけ考える人なポォズで、てくてくと公園の入り口に足を進めているところというワケで。 ) うーん。んー… あー… いや、でも、 … うーん? [Wed 9 Apr 2008 21:52:14]
◆キヨ > …うぅん。 ( 悩んでいて周りが見えなかったせいか、ほんのちょっと足を滑らせてしまったみたいだ。 ) [Wed 9 Apr 2008 21:47:28]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 [Wed 9 Apr 2008 21:45:58]
お知らせ > キャバ@ぼんぼりさんが退室されました。 『( ぼんぼりふたつ )( 1/4 )』 [Wed 9 Apr 2008 03:36:28]
◆キャバ@ぼんぼり > アラヤダ―――…… ( 少女を抱えたまんま、桜を眺めて ) ……桜が全部アンタ色に染まっちゃったじゃないの。 ( ヴィオラのように淡く輝く桜の木 )( 不思議な不思議な夜の桜 ――― その隣で、ゆらゆらコウスイソウの揺れるぼんぼりも風に吹かれて ) ―――嗚呼、とっても綺麗。 ネ。 ( 少しだけ眺める夜更け。 )( もう少ししたら嫌がる少女を抱えたまんま、そうだ、肩車でもして―――帰路に着くんだろう 。 後に残るのは、桜の木を紫に照らす ) [Wed 9 Apr 2008 03:36:14]
◆キャバ@ぼんぼり > 悪いと思っても―――謝れない大人も居るカラねェン♪ 謝れるっていうのはオトナの証拠よゥ。 ( にこにこにこにこ。この数刻の会話で随分少女の雰囲気も、口調も、行動も―――変わったことに満足気な面。 ) あら、それくらいしないと誓いにロマンとドラマがナイじゃッナーァい? ( 猟奇的な誓い。少女のリアクションに愉快そうに鼻歌でも口ずさみそうな声音で ) ―――あらあらまぁまぁ。 ぷんすかしちゃ駄目ってお約束ゥー。 早速ハリセンボン刺すわヨゥ? ( なんて、ひょい★と抱えて、よいしょ。 抱き上げて移動するのは子供達で慣れっ子だ。所帯を持った事もないのに※縁がありません。一生多分。※所帯染みた慣れっぷり。 ) あらあらン。 リシェル先生はなかなか厳しいヮネェ。 ( すっとこすっとこ言われるがままに、桜へ移動して。 )( とりつけた桜の下 ) [Wed 9 Apr 2008 03:32:24]
お知らせ > リシェルさんが退室されました。 『(桜彩る春)』 [Wed 9 Apr 2008 03:24:50]
◆リシェル > そりゃまあ悪いと思った時には謝るわよ。 たまにだけどさ。 ( 猫を被っている時には当然だが、素の態度ではレアな謝罪。 小さく笑い合うえせシスターとオカマさん。 ) こわっ!? それリアルにこわっ!! ( 何時の間にか猟奇的な誓い合いに!? ) 確かにそうね。 想像を確かめるのは創造が一番の手段だわ! ( どこがいいかな?と相手と同じようにキョロキョロあたりを探索。 ) うるさいわねえ。 ややこしい言い方したキャバも悪いのよ! ( て、怒っちゃいけないんだった。 八当たりしないの。 平常心平常心。 )( よいしょ、と大事に抱きかかえられる。 体格のせいもあってわりかし軽めの体重。 見た目は子供。 頭脳も子供。 結局はオカマさんがいつも相手にしているちびっこ連中とそこまで大差はないのかも。 ) ――――んー、中々良い目をしてるわね。 けど惜しいわ! これを飾るベストポジションは…その一つ左の桜よ! ( こういうのに関してはわがままを言う少女。 抱きかかえられたままレッツゴー!とご機嫌な調子。 ) [Wed 9 Apr 2008 03:23:38]
◆キャバ@ぼんぼり > あら。 ちゃんと謝れるじゃないのゥ。 見直したヮア。 ( 自分を見て笑う少女、其れは孤児院の子供達と同じ顔していて、嗚呼、可愛いじゃナイ。と、感心したように言いながら、そっと一緒に笑う )( 特に何をするでなくてもいい。友達はそういうもんだと――子供達に言い聞かせてきたから、OK、コレで必要なくたって、トモダチね、と。勝手に決めて。 ) ―――嘘ついたら針を喉にザクザク刺しあいマショ★ ( 恐ろしい誓いが今此処に爆誕―――! ) そうねェ。 其れを確かめて見マショ。 ( ―――手鞠のように跳ねる声音を聞いて、こっくり肯く。 )( ゆらゆら揺れる木々を眺めて ――― 飾り付けられそうな場所を探し、 ) 早とちりシナイのッ★ ( め!と、人差し指を立てて、ほらほら、抱っこしてあげるから、と差し出す腕。 )( やりたい!なんて繰り返し言う姿は、其れはもう孤児院のチビッコと何一つ変わらないワケだが。 思わず、くつりと喉の奥で笑って、さあ、拒まないならそっと宝物でも抱えるように抱き上げよう ) ―――あの、桜の辺りとかどうかしらァ? [Wed 9 Apr 2008 03:09:37]
◆リシェル > ( 気のせい。 気のせい。 そうに決まってるっての。 ) ご、ゴメン。 確かに、笑うのはちょっぴり悪いけどさ。 ( 相手がそうやって怒る姿がなんだか面白くて、ちょっと失礼だとは分かってても笑っちゃう。 友達、ねえ。 まあいっか。 これもちょっとした気紛れよ。 どーでもいいんだったら、別に居てもいいんじゃない? ) その言葉を信じるわよお? ん、ゆーび切った! ( 指切りげんまん。 考えてみればこんな事するのとか、家族以外じゃ初めてだった気がする。 ) うんうん。 これにはそれが一番似合ってるわ。 間違いなくね。 私が言うんだから絶対そうだわ! ( 弾んだ調子で笑顔を浮かべる。 28歳と言っても、その半分は殆ど人と接することなく過ごしてきた。 だから実際の中身はやっぱり年相応の子供と大差ない。 ) それじゃ私の色が紫色って訳ね。 ―――うん。 なんかそうね、別に悪くない色じゃないの。 ―――せ、世辞は別にいいわよ。 ( 綺麗だとか言われればさらりと言われれば照れる。 ) やーよ! なんでそんな事されなきゃ……って、あ、そゆ事か。 ( 抱っことか子供染みた事―――なんて思ったけど、その意味を理解すれば納得。 ) うん! やりたいやりたい! ( 飾り付けの意見に嬉しそうに賛同する。 自分でこういうのを付けるのとかはやっぱり好き。 何といっても(自称)芸術家だから。 ) [Wed 9 Apr 2008 03:00:43]
◆キャバ@ぼんぼり > ( 小さな声が聞こえた気がして、手を離したオカバはきょとん、と一瞬少女を見下ろして ) ん? (っと、首を傾げるも―――笑い出した少女に頬を膨らませたぶーたれ顔が、憤慨したような面に ) ンまァー!失礼ったらありゃしナイわァアア! ( ぷんすかぴー。 なんて、 ―――ポーズも、 なってやる と告げられた言葉に、ふ、と笑みに変わろう ) オーケィ、了解、任せなサーィ★ アタシはちゃんと約束破るヮヨゥ! ゆーび切ったッ♪ ( そして、確り約束の指きりは交わされるだろう。まるで子供同士の戯れのように。 ) ―――そうねェ。 お花を照らすと、きっと、もォーッと綺麗ヨゥ。 ( まるで子供のように高揚した声に、目を細めて、ぽん、と自分を膝を一つ叩き立ち上がる ) アナタが点けたから、こういう色なんですってェ。 だから、その色が綺麗に見えるのは、きっとアナタが綺麗だからヨゥ? ( 立ち上がりながら、此方へ向けられる強気の笑みに眉を下げて ) リシェルね。 OK。 じゃあ、折角の市内に来たんだし――― アナタ、ちょっとアタシに抱っこさせなさいヨゥ。 ( ほれほれ、と突然腕を伸ばして ) アタシ一人じゃ届かないけど、アンタ抱っこすれば、そのぼんぼり、桜の木の辺りに飾り付けられそうじゃナイ? ( 折角だから、飾りマショ、と。 ) [Wed 9 Apr 2008 02:41:40]
◆リシェル > ――――― ( 自然な口ぶりで尋ねてくる相手。 それに対して魔女は微笑んだ。 いつものように自信満々で不敵な笑み。 ) リシェルよ。 姓は捨てたわ。 今は地方村の方でのんびりまったり生活中。 ( あのラットマン騒ぎで大変な目にあったけど、復興支援があった場所。 わかるかしら?と言いながら。 ) [Wed 9 Apr 2008 02:33:52]
◆リシェル > ――――あ…… ( やんわりと赤い髪を撫でていた掌が離れる。 優しい感触が失われた事に寂しいと感じて―――……感じる訳、無いじゃないのさ。 ま、まったく。 ) ( 青い髭面のおっさんがぶーたれる光景。 ) プッ……アハハハハ。 ( それがなんだかおかしくて、思わず笑ってしまう。 それは演技でもなんでもない、とても自然な笑い声。 ) まあアレね。 傷付けるのも悪いっちゃ悪いかもね。 ホントは必要なんてないけど、なってあげるわよ。 友達に。 ( ひねくれてねじ曲がっている魔女。 偉そうに承諾。 ) わ、分かったわよ。 その代わり貴方もよ! 子供扱いしたらやっぱり怒るんだから! ( そうなったら約束破ったのは相手が先だ!と言わんばかりに。 うーそつーいたーらはーりせーんぼーんのーます。 とかまで律儀に少女はやり始めている。 ) 分かるわそれ。 本当は色々と飾りつけに使いたいとか思ったけど……やっぱ駄目ね。 これが一番映えるのは花見の席だわ。 ( 私はそう感じた。 だからこのぼんぼりを手に入れたいとは思わない。 これが桜の舞台を彩ってくれるのなら、それは私の望む芸術の形の一つでもある。 ) やっぱりうん―――ホントに綺麗だ。 自分で点けたせいなのもあるのかな? ( 少しばかりはしゃぎ気味にそんな事を尋ねてしまう。 ずっと独りだったから一人で大丈夫なんて言ってしまう。 そんな魔女を現すような紫色は明るい物が混じりながらぼんぼりの中で煌めいていて。 ) [Wed 9 Apr 2008 02:31:30]
◆キャバ@ぼんぼり > 綺麗じゃナイ。 とってもアナタ―――( と、そこで、名前を聞いていなかったのを思い出して )―――……、アタシはキャバ。 キャバロッティ・セブンスター、孤児院の先生ヤッてるのヨゥ。 アナタはァ? ( ふと、何でもないことのように尋ねよう ) [Wed 9 Apr 2008 02:13:27]
◆キャバ@ぼんぼり > は? じゃ、なくってェー。 ( 素っ頓狂な声にくすくすと笑いを漏らした。頭を撫でていた手を手の前、笑う顔を隠すようにして ) あら、要らないだなンて傷付くわァ! ( 視線を逸らされれば、ぶー、と頬を膨らませて※三十路どころか四十前のオッサンです※不満そうにぶーたれた。 が。 逸らした頬が、青い光に照らされているせいか、少し紅く見えたような気がして、頬を膨らませたまま、思わず笑んだ )( それから、差し出した小指に絡められる小さな小指に、 ) 指きりしたら、絶対なのヨゥ? いいわネェ? ( ふっふっふー、含みをこめた、にまにま笑顔。 ) ―――でしょ。 普通にお家で使いたくなっちゃうくらいだワ、と思っちゃったりして。アタシも。 ( いいの?と尋ねられれば、差し出したぼんぼりを更に差し出して、無言でOKの意を。 )( そうして灯された明かりは――― 嗚呼、澄まして野辺で一人でも平気だと言うようなヴィオラを思い出す、ヴァイオレットカラー。 つん、と澄ましたような、其れで居て女の子らしい色は正に目の前の少女を現しているようで ) [Wed 9 Apr 2008 02:12:21]
◆リシェル > ―――――わあ……! ( 濃いバイオレットとそれとは似た、けれども違う明るい青みがかった紫がオーロラのように映る。 普通の光では有り得ないそれに感嘆の吐息を漏らして。 ) [Wed 9 Apr 2008 02:04:48]
◆リシェル > ( 実際かなり屈折してしまっている。 自分のやりたい事を達成するためには犯罪をするのに少しの躊躇も覚えないぐらいには。 ) ――――………は??? ( そんな言葉が次に来るとは思ってなかったから魔女は素っ頓狂な声を挙げて。 ) ――――あ、あたしは…別に嫌よ。 そんなの要らないし。 ( 裏表の無いように見える笑みに対して視線を逸らしながらそんな事を言う。 こういう類の笑みをされるのは苦手だ。 素の性格を出してる時は特になんかこう…気恥ずかしさを覚えて頬が赤くなってしまうだろうが。 ) ふーん…まあ参考にはなるわね。 それも一応覚えておくとするわ。 ( 自信過剰な子供にありがちな尊大な態度で頷いておく。 それが大人の余裕って奴なのか、なるほどねえ。 ) んー、まあそうね。 今回の件はそういう事で納得しとくわ。 ……て、何よその小指は。 ( 全くそんなバカバカしい―――と思いつつも、意外と素直に自分も小指を相手と絡ませてゆびきりげんまん。 )( これは―――と目を奪われている少女は相手の言葉に頷いた。 ) 飾りに使うのならば室内……いやコレは屋外の方が最適。 確かに桜は似合うし和風のこれは最適―――うん、これはこれでいい。 ( 真剣に一人で確認するように呟くと、納得が行ったように頷いた。 芸術という観点で見てもこれはイイ。 私の眼にもこれは文句なしの点数を挙げれる。 さぞかし今年の花見は素晴らしい物になれるのだろうと。 ) ――――い、良いの? それじゃえっと…遠慮なくね、うん。 ( 自分でそれを点けれると聞けば、見た目相応の子供のように胸をときめかせながらぼんぼりを受け取った。 既に点いている方を返すと、わくわくしながら自分の手でぼんぼりに火を灯す。 )【判定】 [Wed 9 Apr 2008 02:01:23]
◆キャバ@ぼんぼり > …んー。 ( これはややこしい 子 だわ。 )( 先生という長年の仕事の性分か、眉を寄せて少し唸った ) ああ。じゃあ、 ( が、ポン、と手を打って ) アタシがオトモダチになってアゲルワ★ ( こういう子が孤児院に新しくやってきた時にする方法。 嫌がっても、無理矢理トモダチになってやる。大抵物凄く嫌がるが、そのうちきっと上手くいくもんだと長年の経験で信じている方法。 にか、っと青い髭面で笑った ) そうよォ? ちょっと腹が立つことがあっても、 嗚呼、オバカさんが何か言ってるヮァって聞き流すのが、オトナ。 ( そっぽを向く小さな頭、紅い髪を小さな子をあやすよに撫でながら ) ハイハイ。 もう子ども扱いしないワヨゥ。 だから、怒るの禁止ョ? イイ? お互い様、ってコトネ? ( 頭を撫でていない方の手で、約束、の小指を立てた ) ―――そうよォ。 綺麗でしょウ? ( 呟く様子を見て、にんまり笑った )( こういう、可愛い、幻想的、綺麗、ってものは、オトナだろうが、子供だろうが、男だろうが子供だろうが。関係なくきっと目を奪われるものだ。―――いや勿論、灯りを灯したのが自分だからだと言いたいのだけど、まあ、其処はぐっと堪えて ) ……嗚呼、 アナタも点けてみる? もう一つあるカラ。 ( と、明りのともっていないぼんぼりを差し出そう。 此方を受け取るのなら、その既に点いているぼんぼりは此方で受け取ろうと ) [Wed 9 Apr 2008 01:38:21]
◆リシェル > ( 自然な仕草で視線を逸らしながら呟いた。 ) 別に今更。 めんどくさい。 ( 地方村の方に馴染んで来てはいるが、それでも積極的に他人と関わろうとはしない。 仕事で外に出る時以外はもっぱら自室に籠って創作活動。 けれど最近はそれをする意欲すらも湧いてこないのが困りもの。 ) そんなもんなの? まあ確かに私の周りの人間も大人は基本落ち着いてるけどさ。 ( 相手が赤い髪に触れる事を拒みはせず。 ただそっぽを向いたまま。 撫でられたって全然嬉しくないもの。 ………本当に嬉しくないんだから。 ) よーく分かった? てことで子供扱いは禁止。 怒るわよ! ( といっても性格は幼稚であり、中身は14の頃からまるで成長していない。 変わったのはせいぜい気位の高さぐらいもの。 )( もうコスプレで良いと思うよ! 神様とか全然信仰してない罰あたりだし。 ) ぼんぼり…ああ、桜をこれで彩る訳ね。 なるほど…これは……―――良いわね。 スゴイ綺麗。 ( 受け取ったぼんぼりを様々な角度から眺めてみる。 小さな光がその中で飛び回っているせいか、それは酷く幻想的に見える光景。 それを真剣な赤と青の眼差しで見つめながら独り言のように呟いた。 ) [Wed 9 Apr 2008 01:17:46]
◆キャバ@ぼんぼり > (また切れたよおいおい))( シスター服を着ているけれど、まあ、コレはコスプレ?それとも聖堂の子かしらン。など、ぼんやり考えながら大人しくなった少女に、薄ら笑む ) ―――え、 ( 何?と尋ねられ ) ああ。コレ? コレはねェ。もうすぐお花見の時期でしょゥ? 其れを飾り付けるぼんぼりですッテ。 面白そうだったからちょっとお手伝いしてるのョ。 ( ほら、とぼんぼりを一つ手渡そうと差し出す ) [Wed 9 Apr 2008 00:59:49]
◆キャバ@ぼんぼり > …あら。 友達って居るとイイものよォ? 作ってみなきゃ損ヨゥ? ( 鼻を鳴らした少女にからかうでもなく。 本当にかわいそうかも知れない、とふと、思う。 ) そうねェ。 そんなにツンケンしてるんじゃあ、お子様だわァ? オトナのレディならもっと、淑女らしくしなくちゃ。ネ? ( ぷい、と拗ねるお子様。避けないのなら、そのまま紅い髪を撫でよう。 ) 28歳。 へぇ。意外とオトナだったのねェ。 ( なんて、感心したように言うけれど。つんつんとそっぽを向いている少女にすっかり 『 先生 』 の顔だ。 からかう気は毛頭ないが、孤児院の子供の相手をしているような気分。 )( シスター服を着ているけれど、まあ、コレはコスプレ?それとも聖堂の子かしらン。など、ぼんやり考えながら大人しくなった少女に、 [Wed 9 Apr 2008 00:57:52]
◆リシェル > あ、あー…そういや、さあ。 ちょっとさっきから気になってたんだけど……それってさ、何? ( 光が舞い踊るぼんぼりの正体を尋ねる。 さっきまで散々な素の態度を見せていたから、答えてくれるか少しばかり不安であり、訪ねるのはちょっと気まずい。 けどさっきから気になっちゃってるのだ。 ) [Wed 9 Apr 2008 00:48:47]
◆リシェル > ( ふん、とどうでも良さそうに鼻を鳴らす。 ) 別に友達なんて要らないわよ。 ( 生まれてこの方そう呼べる奴なんて居た覚えが殆ど無い。 持った事が無いから欲しいとも思わない。 ) なーんか腹立つ見方ね。 何? つまりは私もまだまだお子ちゃまだって言いたいわけ? ( 苛々。 ) 28よ! もう良い年してるっつーのにお子様扱いされちゃコッチは溜まったもんじゃないわ! ( シスター服を着たお子様がなんか言った。 ) ぜ…ぜってえ分かってねえ……! ( ぷるぷる足が震えてきたから背伸びは止める。 頭撫でられて嬉しい筈もないから拗ねたようにそっぽを向く。 だってもう三十路間近。 こんなんで喜ぶ方が恥ずかしいってーの。 ) ………ん。 そ、そんなもんなの。 ――――ふん。 そんな事言われなくても最初っから分かってたわよ。 ( 相手の言葉に何をいまさら、といった感じで静かになる少女。 やっぱりこういう所がお子様である。 ) ………―――まあ、アレよ。 解ればいいのよ。 解れば。 ( ふん、と納得しちゃう。 そういう態度を取られた時には二種類の子供がいる。 やっぱ子供扱いじゃない、というタイプと、口先だけのそれに納得しちゃうお子様。 魔女は後者だ! ) [Wed 9 Apr 2008 00:46:13]
◆キャバ@ぼんぼり > 悪いと思うなら直さないと、オトモダチできないヮヨゥ? ( ものっそい苛々しているのであろうお子様を見つめてオカバは心底同情する目で見ました )( いるのよねぇ、こういう子ォ。と、内心は孤児院の子供を見るような目付きである ) …見たところ、オンナノコが一番背伸びしたがるけど所詮子供な頃合よねェ。 ( 孤児院の先生はよくこういう子見かけます。 ) 具体的に言うとォ、12歳〜14歳ィ? ょぅι゛ょ、というにはちょっぴりオトナだけど、オトナというには子供っていうかァ? ( はふん、とやれやれ風味に鼻息と溜息。 ) あーハイハイ。 オトナなのよねェ。もう。分かるヮヨゥ。言いたいことはァ。 ( 一生懸命背伸びしても、ちょっと腕を伸ばせば頭も簡単に撫でられる程度。にょき、と腕を伸ばして、文字通り子供を諌めるように撫でてやろうと腕を伸ばす ) しってるゥ? 子供に見られないコツは、ちょっとの事で聞かん坊のおこちゃまみたいに騒がないコトよゥ? ( ご立腹気味のお子様に、オトナに見える方法を言い聞かせてしんぜよう。うふふ、と微笑みながら。 ) ハイハイ、はぐれてナイのねェ。お買い物に来ただけなのョネェ? 分かった、分かったわァ。 アタシが悪かったわヨゥ。 ( 肩を竦めて、ごめんネ★と謝ってみよう )( え、余計子供扱いに見える? いえいえそんなコトありません。普段通り。―――つまりまぁ、孤児院の子供達に接するのと同じようにしたんだよ!← ) [Wed 9 Apr 2008 00:25:35]
◆リシェル > (ミスった。)( 視線が上行って )( 下行って。 )( ついでにもっかい上に行って――― ) ――――う、う、う、ガーッ!! あ、あ、アンタってば私の事幾つだと思ってる訳!? そんな迷子やら家出やらの心配される年じゃないっつーのー! ( からかってる訳じゃない…この人は本気で心配していやがる! 何だか余計に腹立たしいわよ! )( しゃがみ込んで視線を合わせてくる。 やっぱりムカついてたのか、一生懸命背伸びしてしゃがみ込む相手をハン、と鼻で笑ったようにしながら見下そうとする。 ) えぇい幼女も禁止だこの野郎! なんっっかホントに腹立つ奴だわねえ!! ( 余裕綽々と行った態度に憤る。 そりゃまあ確かに相手の言ってる事は正しいのだが、正論は時に人を傷つけるのだ。 ) 最初からはぐれとらんわ! ふつーに生活用品の買い物に来ただけだっつーの! ( お子様ご立腹。 ) [Wed 9 Apr 2008 00:14:19]
◆リシェル > 悪かったわねえ小生意気で可愛くなくて! ( キッと鋭い視線を向けながら苛立たしげにする。 あーもう。 だから素の性格を出すのやなんだ。 こんなムカつく奴好かれる訳無いっての。 )( 視線が上行って )( 下行って。 ―――― [Wed 9 Apr 2008 00:06:23]
◆キャバ@ぼんぼり > (うん切れた) ―――あらヤダ。 アナタみたいな ょぅι゛ょ に魅力感じちゃ犯罪者じゃなーィ。 アタシは理性ある大人だから、ょぅι゛ょには何も魅力なんて感じないわョゥ? ( もう、この子ってばオチビなのに何言ってるの? みたいな、 オ ト ナ の顔で、やれやれみたいな肩を竦めて ) VHKのオニーサン心配するより、ママンパパンとはぐれた自分を心配しなサーイ。 ( ぷすっ。 と笑った )( メンズより、『 ちんまい 』にイイ反応してくれるお子様が面白いそうだ ) [Tue 8 Apr 2008 23:58:37]
◆キャバ@ぼんぼり > あら、本当に可愛くナイしィ。 ( 気がついたらメンズは別の場所。 ちんまい少女の言葉にぶっちゃけ本気でひいてた。 ) ……、 若い子っていうか、 ( 見下ろす ) …若いっていうか。 ( もう一回見下ろす。 )( 視線が上から下へとエレベーター。何度か往復して ) ………。 ママンとパパンは何処ー? 迷子かしらァ? それとも家出かしらァ? 駄目よォ。 ( 眉を寄せて、心底小さい子供を心配するような面で言うよ )( 小さいのを強調するように、大袈裟なジェスチャーでしゃがみこんで、低い位置から視線を合わす ) ―――あらヤダ。 アナタみたいな [Tue 8 Apr 2008 23:56:07]
◆リシェル > い…イカンイカン……! 怒りを抑えて冷静になれ私。 私なら出来る。 ( うんうん、と頷きながら小声でKOOLになれリシェル、とか言ってる。 まさか顔合わせた時点で舌打ちされるとは思ってなかったみたい。 )( 全力で強調された気がするのはきっと勘違いだね! ) へーあんたみたいな奴でも愛されるとは、やっぱ世の中って変わり者が多いってわけねー。 ( やっぱ むかつく。 ) アッハッハーオカマさん…じゃなかった。 おにーさんに心配されなくても大丈夫ですよ〜。 最近の若い子たちにとって夜遊びなんて常識ですから常識ぃ。 ( にじゅうはちが若い子とか言った。 ) それはゴメンナサイ。 カマさんには私の魅力の十分の一も伝わらないですからねー。 可愛くないって思っちゃっても仕方がないですよー。 てかちんまいって言うなコラ。 ( ひきつった笑みを浮かべてる辺り、魔女の方はあんまり余裕で受け流してる訳じゃないみたいだ。 )( ムカつくので赤と青の視線を、先ほどからオカマさんが向けているVHKのメンに変えて。 ) すいませーん花見の職員さーん。 この方が先ほどから貴方に熱視線送ってるから、後ろの心配する前にさっさと逃げ出した方が良いと思いますよ〜。 ( 根性の悪い魔女は嫌がらせをする。 まあもしVHKの人がガチでおいおいいいのかい、とか言っちゃうタイプの人だったら逆効果だったけどね! ) [Tue 8 Apr 2008 23:47:25]
◆キャバ@ぼんぼり > ( お子様に愛される孤児院の先生としてはアレだ。笑顔でかわいいおじょーちゃんねーって言ってやらねばイケナイ、とは思う。 ) ―――…… 、 ( ちんまいガキの向こうにはメンズ。 ) ……駄目ヨ、駄目ヨゥ…。アタシはちんまいガキに愛される素敵な、キャバ先生… ( 何気なく強調とか入ったのは気の所為だ! )( 思うが。 ) ……・・・、 ( メンズと少女と交互に眺めて ) ………ちっ。 ( なんか舌打ちした ) ―――あらあらーァ。 アナタみたいなちんまいガキ…じゃなくて、可愛いお嬢ちゃんが一人でこんな時間に歩いてちゃ、危ないヮヨゥ! ( なんか言いかけて取り繕った ) (取り繕った ――― のに。 ) …あらやだちんまい癖に可愛くない、クソガキちゃんねェ ? ( 下の方から聞こえる声に、にっこり―――?―――微笑んだ )( どんな微笑かはあえて言わないでおくよ! ) [Tue 8 Apr 2008 23:27:52]
◆少女 > ( オカマさんがはしゃいでいる。 正直苦手なタイプではあるが、この壁を乗り越えなければあの綺麗な光の正体は突き止めれぬ! )( 意を決してVHK(ヴェイトス花見したいんじゃこら協会。そんな妙な名前だっけか?)の青年に熱い視線を送っているオカマさんに小さな女の子らしい無邪気なぶりっ子態度で近づいていく。 ) あのーすいませーん。 それってホントにとっても綺麗ですね♪ 一体何なのか教えてほs―――― ( ちんまい言われた。 ) 誰が発育不良のちんまい餓鬼じゃコラ。 ( 声の調子すら変えて額に青筋浮かべる。 怒りの沸点はわりと低い魔女。 ちんまいって言うな!! ) [Tue 8 Apr 2008 23:16:37]
◆キャバ@ぼんぼり > あらやだ、コレ誰かに見せたァーい★ ( 思わずぼんぼりをぐっしゃーっと抱き潰しそうになるけど、あらあら駄目よ、っと大事にそうっとそうっと抱えて、立ち上がった ) そうね、そうネィ! 誰かに見せなきゃ罪だわァン!! ( きょろきょろと周囲を見回して、あ、あそこに見えますはVHKの男※強調※ )( いざ、素敵なメンズに見せ付けんと、ぼんぼりを持って歩こうと――― したところで、誰かが近付いてくるのが見えた。 ) …ちんまい。 ( 一目で男じゃない。と知るや否や、ち、と舌打ちした← ) [Tue 8 Apr 2008 23:06:42]
◆少女 > 一体なんなんじゃありゃ? ( (偽)シスターの目に留まったのは公園に居る不審なオカmじゃなくて不思議な光が中空でダンスを踊るその光景。 それに目を奪われて何が起こっているのか気になったのか、シスターの格好をした少女は相手に近づいていく。 ) [Tue 8 Apr 2008 23:03:54]
お知らせ > 少女さんが来ました。 『んんん??』 [Tue 8 Apr 2008 22:55:22]
◆キャバ@ぼんぼり > ――-ン、 まァ ! ( 火を灯したぼんぼりは ) なニ、コレ、綺麗ィイイイイィィイーッ。 ファンタスティーック! ( きらきらと紫のような、青いような、まるで花開いたばかりのコウスイソウのような小さな光が舞い踊った ) あらやだ、このピュアながらも大人の魅力的な色味が正にミステリアスで素敵なアタシらしぃじゃっなーイ★ ( オカバ大興奮。 ) [Tue 8 Apr 2008 22:52:10]
◆キャバ@ぼんぼり > そういえば、コレって点ける人に寄って、色が変わるんだったかしらァ? 可愛さとか美しさとか素敵さで変わるって言ってたわよねェン? (※言ってません※) じゃアじゃア、アタシみたいな素敵ィーンなレディが点けたら、もうこの世のものとは思えないくらィ、スッテキィーンな色になるンじゃなァいのォ?! ( レディ。 誰が何と言おうとレディ。 )( ぐねんぐねん身体をよじらせながら、一つ、二つ、と数を重ねて、さて、出来上がったぼんぼり。 ) ヤダ、どうしましょ、普通に早く見たくなッちゃったヮア! ( わくわくてかてか。三十路過ぎの男ですから、色んな意味でテカテカ。 ―――ともあれ、テカテカはちゃんとおしろいで隠してますよ。 いや、其れもともあれ。 ) 折角だから、点けて設置しちゃいましょッ。 ( ぼんぼりキットと一緒に渡されたランタンの火をぼんぼりに灯してみよう、と )【判定】 [Tue 8 Apr 2008 22:45:52]
◆キャバ@ぼんぼり > 灯りをつけましょ。 ぼんぼりにぃー。 ( 口ずさむ声は ) お花をあげましょ、 桜の花ー って… 字余りねェ。 ヤダヤダァ。センスないヮァン。 ( ぐねぐねしてる割りに、宵闇に意外と響くバリトンだ。 ご近所迷惑とかいいっこなし。 夜更けに女性が一人で公園に居るなんて危ないんダカラ★※女性。 ) [Tue 8 Apr 2008 22:39:56]
◆キャバ@ぼんぼり > 子供達と作ればいっぱーい作れるかもォ、と・か 思ったけどォー… ( ぼんぼり作製キットの入った袋をガサゴソ開けつつ、溜息一つ。 ) あぁん、お子様達ってば暴れ過ぎちゃって、手伝わせる―――基、図工の授業ーなんてノリじゃあないのよねェ。 ( はっふんうっふん溜息が漏れるもれる )( ―――お月様がゆらゆら見下ろす空の下、昼は大分ぽかぽかとしてきたが、まだ夜は矢張り ) 肌寒いわねぇ。 あーん、出て来たの失敗だったかしらァン? ( ぶるっ、というよりも、ぐねんっ、て具合に身体を震わせて、肩を抱いた )( こんな時に凍えた肩を温めてくれるヲトコが居ればァ、とか思ってなんかいやしないよ。いや、本当本当。 ) あーあ。 でも、本当、子供達に本当はこういうのヤらせたいンだけどぉ……。 アタシの事をしたってくれる年頃の子にはちょっと難しかったかしらァ。 ( オカバを慕ってくれる年頃 ⇒ 10歳以下 。 Why? ⇒ Answer. 10歳過ぎるとこのオカバの危険具合が分かる。 主に男子。 ※どうしようもない※) リアリアはリアリアで忙しそうだしィ。 手伝ってェーン、ともいえないわァ。 ( なんて、言いながら。ごっそごそ組み立て始め、 ) ……けど、実は。 ( 骨組みを組み立てて、外張りを貼って。 ) こういうの、結構得意だったりするのよねェン♪ ( あーら、意外とさっくり出来上がる )( 無駄にゴツイ癖に器用さ4。見た目と中身は違うのだよ ) [Tue 8 Apr 2008 22:36:20]
◆キャバ@ぼんぼり > …って、時期外れよねェ? ( ぼんやりぽけー。っと。 )( オカバは公園の真ん中辺り、日時計のすぐ近くのベンチに腰掛けて、ぼんぼり作成キットを膝の上。本日のオカバ’sファッションは薄ピンクにゴシック風な薔薇の散った派手なシャツに、キミドリの――しかもちょっと蛍光色的な!パンツ。 うねる黒い癖ッ毛を髪に靡かせて、お仕事終わりのアルバイト? ) [Tue 8 Apr 2008 22:26:32]
お知らせ > キャバ@ぼんぼりさんが来ました。 『あかりをつけましょー…』 [Tue 8 Apr 2008 22:23:31]
お知らせ > ブロウン@ぼんぼりさんが退室されました。 『み、見なかったことに・・・──オオトカゲ は にげだした。』 [Tue 8 Apr 2008 08:10:28]
◆ブロウン@ぼんぼり > なっっ!?(桜が紫色になりました。)やっべ!これやべぇよ!!(アジサイみたいになっちゃった。引きつるほほはしばらく戻らずゆっくりゆっくりと、一歩一歩後退して。) [Tue 8 Apr 2008 08:09:53]
◆ブロウン@ぼんぼり > ・・・・なんもおこらねぇな・・・(これは成功か?なんて特別な演出があらわれることなく手の中で相変わらず紫色の光を放つぼんぼりを眺めていて首をひねること数十秒。やはり変化はない)ま、いっか・・・(ちょっと期待はずれのそれを持ち、まだぼんぼりのついていない桜の木を探せば、そこにつるそうと手を伸ばして──) [Tue 8 Apr 2008 08:07:59]
◆ブロウン@ぼんぼり > ・・・・(しばしどうでもいいような葛藤をくりかえし、何が出ても俺は知らん!という結論に達した竜人。口に近づけ息一つ)・・・ぷっ!(小さな炎がぼんぼりの中へと吹き付けられ──)【判定】 [Tue 8 Apr 2008 08:04:48]
◆ブロウン@ぼんぼり > (一応形はほかのものと比べてなんら代わりのないぼんぼりが完成。犬さんや象さんなんていう動物の形にするにはやはりむりがあるなぁ、なんてどこかで思ったりもしたわけだがさておき)これ、ここでつけてまた人魂とかでてきたら随分と場違いなもんつくっちまうことになるよな・・・(そんなことしたらもらえる金額減らされるんじゃないだろうか?なんて心のどこかで思うわけだ。しかし、点火しないまま飾っても意味はないし、点火しないまま役員に渡すとかしても「つけてください」とかいわれてつき返されるだろう。)・・・「ご自由に点火してください」とか書いておいといたらだめか?(だめだろう) [Tue 8 Apr 2008 08:00:48]
◆ブロウン@ぼんぼり > 次作るか・・・(よいしょと腰を下ろせば作成キットを取り出しもうひとつを作り始めて)(やっぱ、竹ひごの順番違うと効果がかわるっぽいな)(効果のほどはその時々なんてことはしらない竜人は勘違いしつつも慎重にぼんぼりを作成していく。これがこうであぁで、なんてぶつぶつとぼやきながら曇り空の下もくもくと作業に没頭していて十数分後──)できた・・・かな? [Tue 8 Apr 2008 07:53:39]
◆ブロウン@ぼんぼり > (さてさて、取り付けも終わればもうひとつ作成しようとするわけだが。周りのぼんぼりもどんなものがあるか見てみよう──)ふーむ・・・ピンクとか赤とかオレンジとか・・・普通に温かみのある色が多いわけだ・・・(なぜ俺のは紫なんだ・・・)(春を演出するにはちと冷たい感じのするそれをみてうーむ、とうなっているわけで──)ま、色とりどりってことで [Tue 8 Apr 2008 07:48:56]
◆ブロウン@ぼんぼり > ・・・・・おぉ?(人気のない会場にあさもはよから現れた巨躯。教会で作成した「ロ(ry」を点火すれば紫の炎のほか、ボンボリ内部できらきらと明るい光が飛び交うのが見える。やはり前回の人魂はなにか失敗したのだろうなんて改めて思うわけで──)ふぅむ、これならきれいだ(満足げにぼんぼりをみやれば、だれもぼんぼりをつけていない木の、高い位置に取り付けようと背を伸ばし手を伸ばし──)これでよしっと(できるだけ明るく照らすだろう位置を選んだつもり) [Tue 8 Apr 2008 07:38:42]
お知らせ > ブロウン@ぼんぼりさんが来ました。 『教会で作ったぼんぼりを持ってきた──口にちかづけ点火!【判定】』 [Tue 8 Apr 2008 07:33:32]
お知らせ > マー@ぼんぼりさんが帰りました。 『( 飾り終えたら、次のぼんぼり製作に入ろう。 )』 [Mon 7 Apr 2008 22:40:15]
◆マー@ぼんぼり > 第一、酒に酔って夢を見るのが良くてこれが駄目などという事があるか。 ( 老人は一つ笑うと立ち上がり、ぼんぼりを飾りに向かう。 ) ――それに、じゃ。所詮この世は全てが幻のようなものじゃ。何一つとして確かと呼べるものなどありはせんのじゃ…。 ( それでもその幻の中、人は確かな物を求めて彷徨うのだ。 馬崔温、齢七十三にしてそれは変わらない。 ) [Mon 7 Apr 2008 22:39:37]
◆マー@ぼんぼり > ( その内の一つ。視覚を騙す術は、いわば不安に駆られるのだ。この老いぼれの目に見えているものは、他の者が見ているものと同じなのかどうかという…。 ) ――ふ、何を馬鹿な。 ( この幻はあくまで人の目を楽しませる為のものだ。それを疑ってかかってしまうのは興を削ぐ行為に等しい。これは幻だと思いながらも、それを楽しむのが道理であろう。 ) [Mon 7 Apr 2008 22:36:19]
◆マー@ぼんぼり > ( この幻影は見る物を楽しませ、夜桜を美しく彩るであろう。雑多で纏まりの無い文化の街だとばかり思っていたが、中々面白い仕掛けを考えるじゃないか。 ) ――しかし。 …ふむ。 ( 個人的な嗜好になるが、自分はこういった類の幻が好みではないかもしれない。いや、綺麗だとか綺麗じゃないとかそういうのではなく…。 この老いぼれの身体はあちらこちらにガタが来て、その一つでも駄目になってしまえば自分はもはや格闘家としてはやっていけない。目、耳、骨、筋肉、そして四肢。30歳をピークに衰え弱り続けたこの身体は、今や辛うじて動くことを許されているに過ぎない。 ) [Mon 7 Apr 2008 22:31:06]
◆マー@ぼんぼり > ( するとどうだろう。ぼんぼりから羽が舞い、老人の膝元に落ちていくでは無いか。 ) な、なんと? ( 一瞬この老いぼれの目がとうとうイカれてしまったか、或いは昨晩飲んだ酒の酔いが今頃来たのかと思ったが、どうやら違うようだ。 舞い落ちる羽を掌で受けようとしても、それは実体が無く…。 ) 成る程の。これがぼんぼりの効果というやつか。 ( どうやらこれは普通のぼんぼりとは違ったようだし。 ) [Mon 7 Apr 2008 22:22:28]
◆マー@ぼんぼり > ( 桜の木の下で作業を続けていた老人は、出来上がったぼんぼりに火を灯す。淡く暖かい光がぼんぼりを照らし、老人の手の中で揺れた。 【判定】 ) [Mon 7 Apr 2008 22:19:23]
お知らせ > マー@ぼんぼりさんが来ました。 『老人は火を灯す。』 [Mon 7 Apr 2008 22:15:35]
お知らせ > トート@ぼんぼりさんが退室されました。 『( 冗談ですよ、と言葉を返し。 セピアと闇の灯りが、ぼんぼりの群れに混じる )』 [Sun 6 Apr 2008 23:38:29]
お知らせ > ピアナさんが退室されました。 [Sun 6 Apr 2008 23:33:45]
◆ピアナ > ああ、いえ。そういう意味では。 ( 冗談の通じにくい娘は慌てた様子で否定して。そして、「では」と軽く手を振って警邏に戻っていった。 ) [Sun 6 Apr 2008 23:33:29]
◆トート@ぼんぼり > …、 ( 呟きのような言葉に、貴女の方を見 ) …じゃぁ、私はどこかの煙突の中にでも潜ってきましょう。 ( くす、と笑ってそんな言葉を返した。 そうすれば、己の肌はこの灯りと同じく真っ黒になろう。セピアは確かに、なるほど、彼女の肌の色に似通っているか。 灯りとしては地味にみえるが、日のあるうちや白い桜の元では逆に目につくかもしれない ) えぇ、こんなものは初めて見ました。 ( 頷いて、応えよう。 ) あぁ…私は、トートと申します。 ( 貴女が名乗るならば死神も軽く頭を下げながら名を告げ ) はい、ご丁寧にありがとうございます。また何か、ご助力いただきたい時はよろしくお願いします。 ( 小さく微笑み、 手を振るではないけれど、せめて去ってゆく姿を見送ろう ) [Sun 6 Apr 2008 23:27:36]
◆ピアナ > ( こう、自分の手の平を見て。黒ずくめの彼女を見て。またぼんぼりを見る。 ) …肌の色? ( イメージ的に、やはり彼女が闇色…?の光で、私がセピアなのだろう。自分の肌の色と少し近いし。──しかし、セピアと黒とは。少々地味な組み合わせになってしまったかもしれない。 ) ええ…確かにそんな感じ…ですよね。光が夜の色って、不思議…。 ( 何となく呟いて。でも、ミステリアスな雰囲気のある彼女のイメージに近いものはあるかもしれない。初対面でこんなこと思うのは失礼かもしれないが。 ) いえいえ、これくらいそんな。 はい、見回りながらまた探してみますね。 ( 自分が手伝ったものが中にあると思うと、きっと眺めるのも楽しいだろう。立ち上がり、また警邏に戻ろうと。 ) あ。私は、自警団員のピアナです。何かお困りの際は、是非自警団まで。 ( 去る前にそう付け加える。 ) [Sun 6 Apr 2008 23:13:57]
◆トート@ぼんぼり > ( どういたしましての代わり、頬を染めた貴女に死神はほんの少し微笑んでみせるだろう。 ) えぇ、不慣れですみませんが―― …、 …… ? ( しばらく寄せていたランタンを離し、下ろしたぼんぼりの側面を引き戻そうか。 ) …… ( 不思議そうな貴女と同じく、死神もまたじっとぼんぼりを見つめ、 ) なるほど、単に火が点るのではなくこのように灯りが浮遊するんですね ――― セピアの色と、それから、 ( 時折その光に照らされたり、逆に光を遮ってしまうぼんやりとしたコレは ) 酷く弱い光…、 いえ、光というよりむしろ夜の色の塊のよう。 ( 苦笑じみたものになったのは、おそらく此方が己の色ではないかと思ったからだ。目の前の愛らしい少女に、この闇は余りにも不釣合いで ) ご助力いただき、どうもありがとうございました。 このぼんぼりも他のものと一緒に吊っておきますので…もし機会があればまた、見に来てあげてください。 [Sun 6 Apr 2008 22:59:17]
◆ピアナ > ( 公園だし、それがTPOというものかもしれない。確かに、賑やかな場の中でこの女性の物静かさは浮いていると言えるかも。 ) ど、どうも…。 ( からかわれてるのかしら。お世辞なのかしら。少し頬を赤くしながらそんなことを考える。一緒にと言われれば頷いて。 ) あ、そうなんですか。 ( じゃあ、どうなるのか解らないわけだ。色んな人に──私のはどんな色になるのだろう? ) ──……あれ? ( 火は、ついたはず。なんだけど。セピア色の光と…もう一つ、何か見えるような。 ) [Sun 6 Apr 2008 22:45:32]
◆トート@ぼんぼり > ( それでもこんな平和な場所で大鎌を堂々と出しておくのは気が引けるというもので。おどかす気もなし、それ以前に余り目立ちたくはないから――― とはいえ、今の季節では逆に、賑やかな場でこの死神は浮いているのだろうが。 ) あぁ、そうなんですか。貴女が可愛らしいのでつい、そう思っただけですよ。 ( 余り気にしないでください、と小さく笑んで見せ。事実、単なる軽口の類であるし ) 同時にというか、そうですね…一緒に? ( こてり、首を傾げる。 ) 実のところ、火を灯すのは私もこれが初めてでして、 ( 少し申し訳なさそうな響きが声に混ざった。それこそ貴女が不思議に思ったように、このぼんぼりの「仕組み」についてはこの死神もよくわからない。 ただ話に聞いた通りにすれば良いだろう、とぐるぐる頭の中で魔女の言葉を思い起こしつつ―― ) ……… ( 貴女の様子を窺いながら、死神も火を近づけ ) 【判定】 [Sun 6 Apr 2008 22:36:01]
◆ピアナ > ( 戦闘職には見えないし、もし大鎌を見つけていたらビックリしただろうけれど。生憎ヴェイトスに銃刀法なんてものは存在しないので、ビックリで終わるだけだ。 ) ……ええ、確かに絡まれないよう注意はされましたけど…ただ順番が回ってきただけですよ? ( 首を傾げて。過保護…そうか、なるほど。 ) 同時に灯せばいいんですね。 ( ケーキ入刀っぽく一緒に持った方が灯しやすいのではと少し思ったが、同時が重要なのかなと特に異は唱えず。ランタンから火をもらう。 ) ──はい。 ( 頷きながら、彼女と同時を狙って火を近づけよう。 ) [Sun 6 Apr 2008 22:22:54]
◆トート@ぼんぼり > ( まぁ、今のところやましい事をしているわけじゃなし。もしも彼女がベンチの後ろの茂みに在る物に気付いたとて、己の武器です、としれりと答えるだろうこの死神は。ヴェイトスには多様な武器が集まっているし ) 貴女のような可愛らしい方が余り夜遅くこのような場所を見回るのは他の自警団の方も気が引けたのでしょう。あぁ、いえ、貴女が弱いというのではなく、…この辺りには酒の過ぎた方が多いようですから。 ( 軽く周囲を見回して、ひょいと肩を竦めてみせた。 貴女が初めて、と言ったので、貴女を心配した同僚の方々がそうさせたのだろうと。過保護な先輩だとか。 ) えぇ、そうみたいですね。色んな色のぼんぼりを作るように、とのことでしたので… あぁ、できれば一緒にお願いします。 ( 貴女の拾いあげた木の枝の先に火を移そうと、手にしたランタンを暫くの間近づけ。貴女がその枝で、己がランタンで、一緒にぼんぼりに火を近づけて灯せば良いのだろうか、と。 流石に、初対面の女性に一緒にランタン(もしくは枝)を持ちましょうと誘うのは、この死神には言い出しにくかったらしい。ぼんぼりの側面を折り畳み、火を灯しやすいようにして よろしいですか? と、視線で貴女にタイミングを窺う ) [Sun 6 Apr 2008 22:08:17]
◆ピアナ > ( 本当に怪しければ謝るどころか問い詰めるところだが、隠れてヤバイことをしている雰囲気でもなかったし。それでも気になったのは、やはり自警団員だから…いや、好奇心かもしれない。 ) なるほど、そうですね…。私、花見会場を見回るのは今日が初めてなんですけど、変わった物がいっぱい吊るされてて驚きました。 ( 火事にならないのだろうかと、似たような事を考えていたとか。…それにしても、物静かな人だ。外見も相まってか余計にそう感じる。 ) ──火を灯すのを? ( 彼女はランタンを指さしているし、一瞬意味が分からなかったが続く言葉に納得して。 ) ああ…そっか。それで色んな色の物があるんですね。 ( 単純に、魔法か錬金術の何かかと思っていたが、そういう仕組みだったのかと。…いや、やはり「仕組み」は解らないけど。 ) 私がそれに灯せばいいんですか? ( それくらいの時間なら別に大丈夫だ。細い木の枝を拾い、尋ねる。 ) [Sun 6 Apr 2008 21:49:49]
◆トート@ぼんぼり > ( その様子に、死神は少しきょとりとしたようで。ぱ ち、と瞬きをした―― まるで、逆だと思ったのだ。本来なら、動揺すべきは自警団員に見つめられていた己の方であろうに ) いいえ、お気になさらず―― 確かに、馴染みないものでしょうからね。私が逆の立場でも、きっと気になったと思いますよ ( 既に飾られているぼんぼりとて、己には馴染みのないものだから。それを作っているところは、尚更奇妙に見えるだろうと ) えぇ、その通りです。 ( 死神は少し微笑んでみせたが、声音はいつもの坦々とした調子だったろう ) まだ火を灯す前でしたから… あぁ、いえ、そうですね…… ( 死神は櫻木を見上げ、それから貴女へと視線を戻し ) … それよりも、よろしければ…もしお時間があれば、 ( 警邏中なのだろうと思ったので ) このぼんぼりに火を灯すのを手伝っていただけますか、レディ? ( 片手でランタンを指差して、死神は問いかけた ) このぼんぼり、ヒトによって灯りの色が変わるそうなんです。色んな方に火を灯してもらうよう、ということなので―― ( よろしければ、と。 少し申し訳なさそうに見つめ ) [Sun 6 Apr 2008 21:37:14]
◆ピアナ > ( 声をかけられて、ハッとして。 ) あ、ああ…すみません不躾に。 ──いえ、何をしてらっしゃるのかなーと少し気になっただけで…。 ( 言いながら、上の桜を見て。また女性の手元に視線を戻して。ようやく気付いたらしく。 ) ああ、そっか。「あれ」作ってらしたんですね。光ってないから気づきませんでした。 ( 「あれ」と、桜の樹に吊るされているぼんぼりを指して。 ) 樹に吊るすのなら、お手伝いしましょうか…あ。いや。…ハシゴか何か、探してきましょうか…? ( あんまり人の手が届く場所に吊るされていても危ないし、きっと上の方に吊るすんだろうと。思って言ったものの、自身の身長※141cm※を思い出し、ハシゴと言い直す。 ) [Sun 6 Apr 2008 21:21:46]
◆トート@ぼんぼり > ( それでも、しばらく黙々と作業を続ければぼんぼりはなんとか完成した。 ) ( 他の、既にあの魔女の設置したらしきぼんぼりに比べるとどうにも脆そうではあるけれど。少し情けなかったが、そこはまぁ、初めて作ったのだから致し方ないと思うことにして、溜息混じりに軽く肩を竦める。 これから何日間か、作り続けるうちに上達すればいい。 ) … さて、 ( こうして、出来上がったものをいつまでも眺め続けるだけ、というわけにもいかない。ぼんぼりを組み立てるだけでなく、火を灯してようやく本当に完成するのだから――― 死神は、振り返ってあかりの灯ったランタンを手に取ろうとして、ようやくこちらに近づく小さな人物に気が付いたようだ。 花見会場には他にもひとの気配で溢れていたので、近くに来るまで彼女が此方を向いているのに気付かなかった。身に纏うものから判断するに、どうやら自警団員らしい。 ) ――― こんばんは。 何か、ご用でしょうか? ( 死神は貴方から目をそらさず、完成したぼんぼりを両手で持ったまま軽く首を傾げて ) [Sun 6 Apr 2008 21:14:54]
◆ピアナ > ( 花見会場を警邏中らしい、小柄な自警団員が向こうから歩いてきて。ふと、ベンチに座っている黒尽くめの女性に目を止めた。 ) ……。 ( 何をやっているのかなーという風に彼女の手元を見ながら近づき。…別に危険物ではなさそう? と思いつつも、一体何かまでは分からず、つい彼女の手元に視線が集中。 ) [Sun 6 Apr 2008 21:06:46]
お知らせ > ピアナさんが入室されました。 『花見会場の見回り』 [Sun 6 Apr 2008 20:58:53]
◆トート@ぼんぼり > ( なんだか細長くて、何か木材が紐状になったようなものだが死神にはソレが何かわからなかった。 少し首を傾げてから、黙々と制作に取り掛かる。 この花見という行事自体、どうやらトキノミヤコやアマウラの方の行事であるようだから、そちらの出身の者ならきっとこのぼんぼりの材料の名前がわかるのだろうが。 木と、なにやら馴染みのない薄い紙。こんな脆いもので火を灯す様なモノを作って大丈夫だろうかと思ったが、現行、それが目の前に実現しているのだからこれらは確かに今在るようなぼんぼりに姿を変えるのだろう。 ) …… ( 己が何かを作り出す等、なんだか妙な気分だ。 今座っているベンチの裏側に、死神の本来の仕事道具が伸びた草に紛れて横たわっているというのに。 ) [Sun 6 Apr 2008 20:40:58]
◆トート@ぼんぼり > …、 ( ヒトの作り出すモノというのは全く面白い。 死神はいつもの無表情の下でぼんやりとそんなことを思っているようだ。 広げられた、まだ材料でしかないモノと淡く光ぼんぼりとの間を幾度か視線が往復して、見比べる。 完成品の一部と、材料とを結びつけあれがこう、これがこう、と頭の中で組み立てているようだ。 考えるのと実際に作るのとでは無論勝手が違ってくるが、 ) …まぁ、 ( 酷く不器用、というわけではないし。とりあえずやってみようか、と。 死神は、今手にしていた部品とは別の部品をまた摘み上げる。 ) [Sun 6 Apr 2008 20:30:15]
◆トート@ぼんぼり > ( 久々に地上に降りて来てみれば、随分と面白そうな仕事があったものだ。 あっさりと許可が下りたことにほっとしながら、ランタンとキットを手に訪れたのは桜の花けぶる夜の公園。 ベンチに座し、隣のスペースに広げた 「ロマンティック夜桜☆演出ぼんぼり制作キット」 と呼ばれる材料道具一式を、死神はしげしげと見つめた。 死神の隣、キットの置かれているのと反対側にランタンが一つ、淡い光を放っている。 ) …、 ( 死神は、広げた制作キットのうちの部品を一つ、手にとって。 それをじっと見つめた後、近くに既に設置されていた完成品のぼんぼりへと視線を移した。 …これが、アレになるらしい。 ) [Sun 6 Apr 2008 20:18:17]
お知らせ > トート@ぼんぼりさんが入室されました。 『( ぼんぼり。 )』 [Sun 6 Apr 2008 20:10:59]
お知らせ > テレサ@ぼんぼりさんが退室されました。 [Sun 6 Apr 2008 02:09:08]
◆テレサ@ぼんぼり > お、面白い光り方―― ロリ魔女にゃ謝っとかないと不味いかね?(ランタンから映した火が紡ぐ光景は、ピンクに近い色の背景の中を毎散る雪のような―― なるほどコレが量産できるなら、花見の席にも楽しみを添えられそうだ。 友人と訪れた際に自慢してみるのも一興。) 確か色だのなんだのは・・・個人の資質次第なんだっけか。 @三つとして・・・・何人捕まえられるっけかなー・・・(こうなると別の演出も見たくなってくるのが好奇心の正当な発露というものだ。 大学仲間で自分と質の違いそうなのを思い浮かべつつ――或いは学外の未知なる一般人をふん捕まえてみても楽しいかもしれない などと思うのだ。) [Sun 6 Apr 2008 02:05:21]
◆テレサ@ぼんぼり > (簡単に魔力効果を発動させられるのは良いが、組み立てに少々コツがいるのが欠点か。 木組みを作って紙のスクリーンを張り、中に火を点すだけで動き出す。 コンパクトな仕組みは、魔術を嗜好する人間にとってなかなか参考になるものだが――) 数的にギリギリだしナ。 失敗覚悟って言ってもうちょっと貰って来れればよかった・・・・(バラして技術をフィードバックできたかもしれんのよ、と。などとぷち悪い事も考える。) できても何に使えるか、ってところだけど。 さて、できたかー?(一頻り組み終わったら、まずは出だし一発。 どんな演出が垣間見れるか―― 【判定】) [Sun 6 Apr 2008 01:56:56]
◆テレサ@ぼんぼり > (一つ一つが似合うかは不明だが――商店街前などと比べれば公園の夜は暗く、日の落ちる体感時間すら変わっているような錯覚もある。 太陽が堕ちてからの世界を愛でる人間にとっては、なるほどライトアップされた桜は美しかろう。) 確かアマウラ辺りでの流行りだっけ? 燃える物で燃えてる物のフタしようってんだから・・・・やっぱ奇妙なもんだね。(或いは魔女団体流のアレンジなのかー?、なんて思いつつ、部品の組み上げを再開する。) [Sun 6 Apr 2008 01:43:59]
◆テレサ@ぼんぼり > ・・・・見たことない花に見たことない飾りつけしようってんだから、奇妙なものに見えても仕方あるまいよ?(公園は花壇の端に腰掛けつつ、組みたてかけのぼんぼりを花に向けて翳してみた。 派手な飾りがあるでもなく、火をつける前は極普通の照明器具にしか見えないが―― 其のシンプルさこそが桜と呼ばれたこの花には合うのだろうか。) [Sun 6 Apr 2008 01:38:33]
お知らせ > テレサ@ぼんぼりさんが入室されました。 『綺麗じゃないって訳じゃぁないが――』 [Sun 6 Apr 2008 01:33:34]
お知らせ > マー@ぼんぼりさんが退室されました。 『…ふむ、こんな感じかの。( できあがったぼんぼりを掲げてみせた。 )』 [Thu 3 Apr 2008 19:34:56]
◆マー@ぼんぼり > ( @ぼんぼりを名前につけるのを忘れておった…。 ) ( チャンならば、この老いぼれの想いを受け継いでくれる筈。老人はそう思っていたが、もしその願いが叶わず滅んでしまった時には―― その時は、潔く諦めよう。 ) …やれやれ、歳を取ると考え方まで老いるから嫌になるわい。 ( そうして作業は障子紙貼りへ。糊を竹枠に塗り、上から障子紙を貼り付けていく。 ) [Thu 3 Apr 2008 19:33:35]
◆マー > 盛者必衰、か。この世の中では栄花を極めている者もいつかは必ず衰え滅びて行く。 長い歴史を持つフォーウンですら何度も王朝が生まれては滅び、王もその度に変わった。 わしが伝えた拳と技術が滅びようとしておるのも、天命なのかもしれんの。 ( この老いぼれの命同様、歴史も人も国も、いつかは滅び去る。しかしそこに確かに存在した想いだけは後世に語りついで生きたい。老人はそう願う。 ) ……それにしても、この…なんじゃ。ろまんちっく☆夜桜演出ぼんぼり? 布じゃなくて紙で覆うんじゃのう。しかも折りたためるようになっておる。 ふむー、かわっとるのう。 ( フォーウンじゃ布製が普通だったが、これも朱鷺の都の文化だろうか。 ) [Thu 3 Apr 2008 19:23:44]
◆マー > フォーウンにも桜はあるが。 ( 背の小さな老人がぽつりとそう呟くと、あの小さな魔女から受け取ったぼんぼりの材料である竹ひごを筒状に組み合わせていく。 ) 恐らくは桜に対する考え方というのは違うんじゃろうな。こういうのは朱鷺の都とかいう小さな島国の風習と聞いておったが、このヴェイトス島にも朱鷺の都の文化が色濃く伝わっていると聞く。その影響じゃろうか。 ( 自分はそこまで桜に対する思いいれは強くない。が、綺麗に咲いては散り行く花を見て儚さを覚えるのは判らぬ話では無い。全ての生命が息づくこの季節に咲き、そして冬を待たずして散っていく。桜がその花を開く時期はとてもとても短いものだ。 ) [Thu 3 Apr 2008 19:14:41]
お知らせ > マーさんが入室されました。 『桜の木の下に腰掛け。』 [Thu 3 Apr 2008 19:03:26]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『少年に笑みを返しながらも暫くは夜桜見物を楽しんだ模様』 [Thu 3 Apr 2008 01:10:15]
◆ルジェ > (やってしまった…(しょぼん (思わぬ突込みを入れられたなら、恐らくは思案顔のルジェも手を引っ込めただろう (そんなに酒が好きかっ) 「そうそう、お日様でてるときも綺麗だけど、夜もっと明かりで照らされてびっくりしたもン。 美女? うん、そんな感じ」 (少年の笑顔に同じように笑みを返しながら判ってていってるのか良く判らない返事をしてみせては頷いて) 「うん!ルジェ頑張る」 (今宵、良い事を初対面の少年から教えてもらってご満悦の様子のルジェ(今度こそ出足が遅い癖のあるところから脱却をはからねばっ) 「え、だってすごい手馴れてたヨ? 初めてだったんダ。判ってない人のことにーとって言うノ?」 (そして良く判らないままルジェの知識は増えていく(おい)。 火を灯してみたものの。なんだか不思議な色を沢山瞳に映しては瞬きしながらも其れを見詰めているようで) 「…ほえ?わぁ、綺麗っ!!」 (幾つもの色を輝かせながらぼんぼりが桜を照らしている。 少年の言葉にうんと笑顔で答えれば、嬉しそうに、眩しそうに桜を見詰めているようで) [Thu 3 Apr 2008 01:09:23]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『転がってしまった(汗』 [Thu 3 Apr 2008 01:03:11]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが帰りました。 [Thu 3 Apr 2008 00:59:40]
◆シェル@ぼんぼり > (幻想的なぼんぼりの出来栄えに大変満足しているらしい少年…一緒に作成をしてくれた少し風変わりな子に礼を言いつつ夜桜を暫く堪能することにして) [Thu 3 Apr 2008 00:59:35]
◆シェル@ぼんぼり > (そんな事をしたら花見酒を飲ませてもらえなくなるよ、と冗談っぽく何処かからツッコミが入るかもしれない(ぇ)) んー…昼間の一面が桜だらけというのも美しいが…夜は別の顔がある…美女のような魅力というのかね、こういうのを?(ふふふ、と笑っていて…募集している筈なので頑張ってみたまえ、と頷き) そういうことになるらしい…僕もこういうことをするのは始めてでよく分かってないのだが、ね…?(にーと ではない筈だよ、とか妙な知識を。 さてルジェ君がつけた ぼんぼり…不思議な明かりが出ているように見えて…はて?と思いつつ近くの枝に掛けると…) ほ、ほぅ……これは…虹…いや、しかし揺れるように輝いて…いる?(不思議なぼんぼりの灯り…幾つもの色を揺れるように放つ姿は夜桜以上に幻想的なようにも見えて驚いた様子の少年で) [Thu 3 Apr 2008 00:31:02]
◆ルジェ > (ルジェの頭の中で桜をとるのかぼんぼりをとるのかで大層迷っている様子(どっちも駄目ーッ) 隣で頷く様子を不思議そうに見詰めていて) 「ね、夜の方が綺麗なんダ、この花。 …あれ全部造ってあるんダ、すごい。 うん、ルジェもやってみたイ☆ え、まだ募集してるノ!? 有難う」 (少年から笑みを返してもらい。尚且つ情報も貰ってご満悦のルジェ(今度こそ頑張るぞと気合を入れている様子) 「あるばいとってふりぃたあなんだ」 (またしても単語が出てきてしまい、頭をくらくらさせながらではあったけれど。何故かえらそうにうむと一つ納得するように頷いては間違えた知識のまま覚えたルジェ。 桜を照らしている者と同じものが目の前に出来上がれば眩しそうにそれを見詰めているようで) 「…え。明かりをつけるノ?」 (てっきりこれで完成していたと想っていたルジェは首をかしげていたけれど。 木を渡してもらったなら素直に両手で受け取って。火がともったなら驚いたように目を白黒させていたけれど。 そっと火種に火を落してみせた) [Thu 3 Apr 2008 00:23:56]
◆シェル@ぼんぼり > (何か上を見上げてうずうずする相手…ふむ、と小さく頷き) 普通の花と違って…こう何か良い物があるよね…。 うむ、皆、あれらは手作りで…君やってみるかね?(ふふ、と笑いながら…まだ募集はしていたような…とか教えて) うむ、つまり今の僕は”ふりぃたぁー”という奴だ。(何か微妙に間違えた知識で答えつつ…木組みが出来上がれば後は簡単だったようで…一応同じ形になれば嬉しそうに笑って)では、早速明かりをつけてみようかね?(とルジェに木材の余ったのを渡して…小さく呪文を暫く詠唱すれば小さな火がその先端に着火… ぼんぼりの中にある火種に付ける様に促して) [Thu 3 Apr 2008 00:15:37]
◆ルジェ > (照らされた桜がとても綺麗でルジェはあの「ぼんぼり」というものがこの雰囲気を出しているんだと思えばちょっと欲しくなった模様(身体がうずうず動いていたり、する) 「うん、すごく綺麗に見えるネ☆ あれ全部造ったノ!? すごいナ、ルジェも造ってみたイ」 (少年に伝えられてみた桜は満開で、一つ一つの花びらがルジェの瞳に眩しく映った。 目を細めてはうっとりとそれを眺めているようで) 「お手伝い?あ、そうなんダ。 あるばいと?」 (微笑む相手ににっこり笑みを返しながらも、よくわからない単語が出てきたので尋ねている様子) 「これでいいノ? ふむ。 うん、ここにも塗ったらいいんだネ?」 (あってたんだと内心ほっとしたルジェは何度かのりの瓶に指をつっこみつつも木に塗っていたなら飾ってあるものと同じものが出来て大層驚いた) 「わぁ、同じものダ!ルジェにも出来タ」 (それは嬉しそうに微笑んでいた) [Thu 3 Apr 2008 00:05:31]
◆シェル@ぼんぼり > (ぼんぼりの灯りは柔らかく夜の桜を優しく照らしてくれるので昼間とは違った魅力を引き出しており…) いい色合いに見えるからね…見給え、あの満開の桜がぼんぼりの灯りに照らされる姿を…(一つのぼんぼりがある桜は他の桜よりも見事に満開となっていたりで…魅了されるような美しさがあったりで)(鋭い、と言われて喜ぶ相手…少し微笑ましく感じて小さく笑いながら)ま、お手伝いのような物だよ。(あるばいと、というのかね、こういうのは?と首を傾げながら… 木枠に糊を塗ってくれる様子に頷いて)ああ、そこそこ…うむ、そういう具合で… ぁー此方も序に頼めるかね?(そんな指示をしつつ木枠を4つ…箱の形になるように組み上げて…何となくぼんぼりっぽい形となった) [Wed 2 Apr 2008 23:59:02]
◆ルジェ > (「ぼんぼり」がそもそも判っていないルジェは、幾つか桜を照らすその明かりを不思議そうに見詰めているようで) 「…ほえ。だって明かりがついたらもっとぴんくのお花さんが綺麗に見えるんだもン。 鋭い?ルジェ鋭いんダ。 うん、鋭いよネ」 (何故か3回言ってみた。…どうやら自覚はなかったようだが人にはじめてそういわれてまんざらでもない様子。笑う相手に照れたように同様に微笑んで見せた) 「あれ、違うノ? …だってこれ難しそうなんだもン。」 (首をふる少年を本当?となおも念押しするようにまじまじ見詰めていたのだけれど。 …何か作業をしている相手をじっと見詰めているようで) 「うん、お花見?(はて、なんだろうと不思議そうな目) お花見って何? …え。これ塗ったらいいノ?」 (少年が見詰めるものに視線を動かしつつ。 のりの入ったビンに人差し指突っ込めば、木の枠に指を這わせてみせた) [Wed 2 Apr 2008 23:52:43]
◆シェル@ぼんぼり > (辺りにある幾つかのぼんぼり・・・自分以外にも割と沢山の参加者がいるようだがまだ少なめのようで…近くに腰を落とす相手の笑みに頷いて) うむ、一目で見抜くあたりかなりの鋭さだ。(賢い…と自分で言う相手に笑いつつ。 職人、と言われると少し首を振って) いや、残念ながら職人ではないのだよ(木材をとりあえず四角に組もうと試みる…糊付けがいまいち苦手、というか初体験のようで…どうするのか分かってない様子で) 桜の花を照らして、楽しく花見をしよう、と思っていてね…ああ、すまないがそれを塗ってくれないかね?(と手近にあった糊の瓶と自分が持つ木の枠を交互に見つつ言って) [Wed 2 Apr 2008 23:46:09]
◆ルジェ > (明かりがあちこちついて、眩しそうに目を細めながらも、桜の花々を見ていたルジェ。 …何が起きたのかさっぱり判らなかったのだけれど。 少年の近くに行けば腰をぺたりと落してみせては首を傾げてみせた) 「…え。鋭いノ? えへへー、ルジェかしこいもン」 (笑みを返されれば、まさか適当に言った言葉が褒められるとは想っていなかったルジェは、目をぱちくりさせながらも。 にんまり笑えば胸を張ってみせた(何故) 「うん? ぴんくのお花をこれで照らしてあげたらもっと綺麗に見えるノ?職人さんなんだ。すごいナー」 (少年のもつ木材と紙をみながらどうやって作るんだろうと首をかしげているルジェは感心したようにそう伝えては微笑んでみせた) [Wed 2 Apr 2008 23:37:28]
◆シェル@ぼんぼり > (桜のおかげか手元は明るい筈なのに先ほどの暴発は一体……やはり糊付けとかしてないからだろうか、等と当然の事を不思議そうに考えつつ… 此方の立てた音に釣られたのか近づいてくる人影…顔を上げて) 花の色を強化…中々鋭いね。(にこ、と笑いながら少し風変わりな相手に頷いて)此れは夜の桜を綺麗に照らすための灯り…を作っているのだよ。(と手に持った木材と紙の組み合わせを見せて) [Wed 2 Apr 2008 23:29:43]
◆ルジェ > (いつもより花やいだ公園の様子をちらほら視線を動かしながら見詰めていたルジェ) 「わぁ、ルジェの好きなぴんくだ綺麗ー…」 (ほやぁとそれは嬉しそうに微笑んでいたのだけれど。 ―なにやら近くで派手な音が耳に届いては驚いたように肩をすくめてみせた) 「…ええッ!? な、何?」 (なにか作業をしている人を瞳に捕えるものの。 何をしているのか検討もつかなかったルジェは近くにぽてぽてと足を運んでは尋ねてみた) 「ねぇー、これ何してるノ?」 (ぴんく色の花を強化させるの?とかわけわからない言葉を付け足しつつ、質問している様子) [Wed 2 Apr 2008 23:25:51]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『「何してるノ?」 不思議そうな面持ちで尋ねてみた』 [Wed 2 Apr 2008 23:22:30]
◆シェル@ぼんぼり > う、む……(組み立てかけていたぼんぼりの骨組みを使ったタワーがバランスを崩して壊れたようで…)…奇を照らすのはやめて、普通に作るとしようか。(乾いた笑いをしながら今度は説明書を読む…まずは土台を組むのか、とか基本的な事をつぶやきつつ作成していき・・・) [Wed 2 Apr 2008 23:19:48]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが来ました。 [Wed 2 Apr 2008 23:18:12]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが帰りました。 『がしゃーん、とやってしまった…』 [Wed 2 Apr 2008 23:18:04]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが来ました。 [Wed 2 Apr 2008 23:17:49]
◆シェル@ぼんぼり > (設計図もろくに見ないで木組みを適当に引っ付けたり、紙を適当にあわせたりするも当然うまくいかず)む?此れは…中の灯りを入れる部分を基準に作らねば、かな?(イメージは箱だ、とか呟きつつ製作を続けるもいまいちうまくいってないようで) [Wed 2 Apr 2008 23:09:29]
◆シェル@ぼんぼり > (桜の木の下でなにやら作業に勤しむ少年が一人……一見すれば内職とかそんな具合の光景なのだけど、身なりはかなり良いのでその辺りが違和感があるかもしれず)…ふむ、これを組み立てると…ぼんぼりになるのかね?(見た目どおり貴族の少年…こういう工作の遊びは詳しくないようで…首を傾げていた) [Wed 2 Apr 2008 22:46:17]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが来ました。 [Wed 2 Apr 2008 22:44:34]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『(仲間だけは決してに見捨てたりしねェー…。それこそ俺の流儀。進むのも全員でだ。)』 [Tue 1 Apr 2008 01:59:22]
◆アクセラレーター > (嬉しいのは心を持っている証拠とも言える。依存をするのは当たり前な生理現象に過ぎない。好きな人であれ、物であれ、ペットであれ、趣味であれ、――なんの差異も無い。)( 白い魔王は高笑いを繰り返していた。ちーん。 ) サンキューな。エニシよ。 (素直な想いを感付けば微笑んでしまう。それを知っても嘆くこともない。何も思われなかったり、嫌われているよりはずっとマシだから。) ………!? (頼って良いんだからな…!と呟いた。何を思ってなのかは秘密だ。) 一人で百歩で進むより、皆で一歩ずつの方が幸せ。なんか違うけど、それと同じな。じゃあ、これからも宜しくなぁー? (薄らと笑みを浮かべては、弟の頭に手を置いては撫でた。短命と長寿。それだけで容姿も変われば気持ちまで変わってしまうし。何よりも恋愛や信頼では辛いものでしかない。何時しか、記憶を取り戻すことは良いことか悪いことかは何も決められない。いずれ訪れるかも知れない。) そうだなぁ。部屋の掃除とか、洗濯物のお手伝いかなぁ…。おう、期待をしているぞぉ…。 (肩を竦めては小さく笑いかけた。出来ることで頑張ろうとする姿勢に微笑ましそうにしていた。) 洋菓子だったらあっちの方に行った方が良いな。 (弟の我侭を笑顔で受け入れては、弟を導くように手を繋ぎながら歩き出した。) [Tue 1 Apr 2008 01:58:22]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『(だってボクは、ずっと立ち止まったままだから。手を引っ張ってもらわないと前に進めない)』 [Tue 1 Apr 2008 01:51:48]
◆エニシ > ( そう思ってくれているのは嬉しい。 依存している対象が、それで心安らいでくれるというのは喜び以外の何物でもない。 )( うーんうーん、と嫌な汗を流しながら唸る事確定。 ) だってホントの事だもん。 ( 笑いながら頷いた。 貴女の事は本当に大好きである。 けど…世界じゃ二番目だ。 心の中で、既に一番は決まってしまっている。 ) じゃあボクはみまもられるー。 ( はやい、はやいよスレッガーさん。 抱きしめられる相手を見上げながら少年は相手に依存する。 ) ああ、なるほど―――良く分かったよ。 そうだね。 それなら一人じゃなくて、ちゃんとみんなで一緒にいないとだめだ。 ( もしお姉ちゃんがずっと傍に居たら―――いつか年の差を実感してしまったんだろう。 変わらぬ種族と、変わる種族。 それらが手を取り合う事は叶わなくて――――きっと記憶があれば、そんな風に何時でも姉様とお姉ちゃんを比べてしまっていたんだろう。 そんな事が無いのも、記憶が無いお陰。 だからボクはきっと今しあわせ。 ) 何か手伝える事があったらさ、なんでも言ってね。 ボクも一生懸命がんばるから。 ( それぐらいしか自分のやる事は無い。 明確にやりたい事がない自分には、他人の意志を尊重し、その手助けをするぐらいの事しかできないから。 ) 今日は洋菓子がいー!! ( 彼女の手に引かれて立ち上がれば笑顔でそんなわがままを言う。 自分の手で、意志で前へと進んでいく人は素敵だ。 ) [Tue 1 Apr 2008 01:42:44]
◆アクセラレーター > (傍に居られる安心、信頼、居心地の良さ… それを得るのは容易ではないし困難だ。少女も同じようにある意味では恵まれているかも知れない。そこも共通点だろうか?)( 就寝中に『ぼうや』と百万回も甘く囁けたら良いな。悪趣味。 ) 俺もだ。この野郎、可愛いことを言ってくれるじゃねぇーか。 (背中に冷や汗を感じたのは気のせい。肩を揺らしては笑う。) …… 姉さん。ずっと見守ってるからなぁ。 (なんということだ。反抗期も直ぐに終わってしまった。それでも甘えながら引っ付く弟の姿は否定が出来ずに、そっと軽くに抱き締めた。) 楽しい思い出を皆で分け合うから、ずっと思ってあげられるんだよ。少し離れてしまっても、思い出が勇気と力になるからなぁ。 (頷いては満面の笑顔を弟に仕向けた。姿が変わらないのは寂しい気はするが、毎年ずつ一緒に見れるのは何よりも良いことだ。少女なら断言するだろう。幸せの1つだ、と。) そうだな。絶対に諦められない。 (ふふ、と同意する弟に微笑み上げた。とても嬉しそうにしながら、ゆっくりと立ち上がろう。そして弟の身体を起こすのを手伝うように手を伸ばす。) そろそろイルマん所に戻るか。と、その前に御菓子でも買ってから帰るかぁー (願いは自分の手で掴み取るもの。待つだけでは来ないから、自分から進まなければならない。) [Tue 1 Apr 2008 01:14:34]
◆エニシ > ( 青猫に居たころも良く姉弟に見られた。 エニシという吸血鬼にとっては、そう見られるのが何よりも幸せだった。 記憶を失う前も後も、つくづく周りの人間には恵まれる吸血鬼。 思い出せば引き摺られる所はある。 けれど最初から記憶に無ければ、それらに引き摺られる事は決してない。 )( がくがくぶるぶる。 ) ふふっ。 そりゃ姉様の事は大好きだよ。 ( 何処かに危うげな部分の残る少年。 こうして保護してくれる人がいるのは救いだ。 ) え、ほんと? ありがとー! ( わーい、と小さな反抗はあっさり終わり。 膨れた頬を突っつく相手に嬉しそうにひっつく。 ) ―――そっかー。 独りじゃ、ダメかあ。 分かった。 楽しむ時は皆と一緒に、ね。 ( 傍に居てくれる相手に笑いかける。 きっとこのまま行けばずっとずっと―――二人とも変わらぬ姿でこの桜を見上げる事が出来るのだろう。 それは、『しあわせ』? ) ――――出れるよ。 きっと、いつか。 ( 彼女は強い意志を持っている。 ならばいつか願いはかなうだろう。 たぶん、きっと――― ) [Tue 1 Apr 2008 00:58:32]
◆アクセラレーター > ( ちなみに空白に入るのは…。 先生の命令を背いちゃいけないぞー。ぼうや。 ) [Tue 1 Apr 2008 00:38:50]
◆アクセラレーター > (そうならば二人の吸血鬼は過去に引き摺ることもない。髪や目まで似ていれば、肩を並べるだけでも兄弟に見られても不思議ではない。少女といえ悪い気分ではなかった。)( ) …あはは、俺も良い弟に好かれたもんだなぁ (慕ってくれる弟を手放すのには勿体無さ過ぎる。何よりも心配だったから。微笑みに打たれては照れ臭そうに返した。) よしよし。強い男の子じゃねぇーかぁ…… ご褒美として一緒に寝てやる。 (可愛い反抗に暖かい笑みを見せ付けながら、分かった分かったよ、と頬に突きながら頷いた。) 一人よりも、皆と一緒にいるから楽しいんだよなぁー エニシは皆と一緒に楽しむことを忘れんなよ。 (今もこれからもずっと大切にしておけ、と付け足す。過去よりも思い出が大事で、今や未来が大事だからこそ伝えた。何時までも、こうして見眺めていられたら良いなぁ、と呟きながらも見上げていた。) …早く光の世界に出たいな。 (太陽の下に出たい、小さな願いを小言にした。) [Tue 1 Apr 2008 00:31:57]
◆エニシ > ( 未練。 確かに無いのかもしれない。 あれは終わってしまった話。 その分かりきった結末に違いがあるとすれば、それはきっと早いか遅いかという点だけ。 )( 先生! その微笑みが何よりも怖いです!! ) ――――そうだね。 置いてけぼりにされるのは、もうやだよ。 姉様。 ( 姉と慕う相手の目を見詰めながら微笑んだ。 ) ―――むー、それぐらいやろうと思えば余裕だものー。 ( ぷーっとしたようにその意地悪そうな子供扱いに怒ったような態度を見せる。 別にそれぐらいは出来るもの、と言いたげだ。 ) ―――……そうだね。 お花見は楽しいよ。 お姉ちゃんや皆と一緒に騒いで笑って―――ホントに楽しい。 ( 記憶を取り戻す事を本音では望みはしない。 それは姉を思い出すこと。 そして別れを思い出すこと。 だからこうして―――たまにあやふやな楽しい記憶を思い描くだけでいい。 白い少年と白い少女はお互いに寄り添い合いながら頭上の桜の木を見詰めている。 ) [Tue 1 Apr 2008 00:21:21]
◆アクセラレーター > (記憶を喪失すれば、過去が気にならない人がいるとすれば未練も何も無かったのだろう。それも知る由も無いためにアクセラレーターはどうしようも無かった。)( 胸に刻んで置こう、ぼうや。(微笑) ) …む? まあな、テメェら家族みてぇのを置き去りに出来ないしなぁ。 …じゃ、試しに一人で寝てみるか? (悩める少年の姿を見れば、少しだけ意地悪そうな微笑みを浮かべては問い掛けた。少年といえ男だし大丈夫だろう、と思ってとのこと。) ん、ああ…… 桜が一杯と咲いたら皆で見ようなぁ (少女も同じように桜を見上げていた。余りにも鮮明な光景には網膜に焼き付けてしまいそうな感動を覚える。頭を撫でながら、そっと少年の頭を引き寄せると少女の頭と凭れ掛かるようにした。) [Tue 1 Apr 2008 00:01:22]
◆エニシ > ( 前の自分てどんなんだったんだろな? オウルさんいわくもうちょいおバカじゃない、って言ってたけど。 それらが全く気にならないと言えば嘘。 けれど喉から手が出るほど知りたいと言えば、それも大ウソ。 知れたらいいな。 そんな程度かもしれない。 )( やだなーじょうだんですよーはははー(棒読み ) ふふっ、ただのボディーガードなんでしょ。 だったら大丈夫だって信じてるよー。 えー、そーかなー? ( 能天気な思考回路を持っているから気楽に考えている。 甘えん坊だと言われれば難しい顔をしてそーかなー?と首を傾げる。 ) ねえ。 すごくきれい。 本当に……とっても……――― ( こうして桜を見上げるのは、いつか見た事のあるような光景。 あの時は―――たしか、もっといっぱい人が居たような気がした。 )( あの時って何? そんな自然な疑問も抱かずに、優しい感触が頭を撫でてくれればにゅー、と嬉しそうな声を出す。 ) [Mon 31 Mar 2008 23:51:17]
◆アクセラレーター > (未だエニシが記憶喪失してしまっていることは、アクセラレーターには知る由もない。記憶喪失する前よりも、した後の方が一緒にいる時間が多過ぎるために気にすることもなくなっていた。)( … 望 み だ っ た ら 恥 晒 す ぞ ッ ! ) 戦争でも行くわけでも、モンスター狩りに行くわけでもないから 問題はねぇーよ。 あはは、甘えん坊だなぁ…エニシは。 (無邪気な嬉しさがじんじんと伝わってくる。擦り寄る相手を見遣れば、姉の気分でこうなんだろうか、と思いながらも微笑み返した。) そうだなぁ…… 初めて見るけどよぉ、考えていた以上に綺麗だな。 (思っていることは一緒だった。益々に嬉しさを顔に滲ませてから、相手の頭に手を置いては撫でてやろう。) [Mon 31 Mar 2008 23:40:15]
◆エニシ > ( 周りにあるのは見た事が無い物ばかり。 見る物の殆どが新鮮なもの。 『記憶喪失』なんて現状をそんな風に楽しんでいる女装少年。 )( 性的な意味で。 あれ、違ったか。 ) 大変だねーお仕事。 ―――うん! それなら良かった! ( 仕事があってもいつも通りに傍に居てくれる事を聞けば、幼い表情に嬉しそうな笑みを浮かべて遠慮なく相手に擦り寄る。 ) きれーだねえ。 桜。 ( 彼女が凭れかかっている木を見上げながら、そんな感想を口に出す。 ) [Mon 31 Mar 2008 23:31:57]
◆アクセラレーター > (今はまだ未熟だけれど、時を経れば想像以上に素敵な風景を目にする日は訪れるだろう。ヴァーシャには無かった桜だ。少女は少女なりに興奮を覚えている。盛るとかそういう意味じゃなくて。) そっか、それなら何よりだなぁ。ん?ああ、とある魔女のボディガードだから。何時も通りに終わるし、一緒に寝てやれるぜぇ? (純粋無垢な白髪少年を微笑むのを見ると、安堵の溜め息を静かに漏らしていった。隣に来い、と無言のまま隣をぽんぽんと叩いては行動で示した。) [Mon 31 Mar 2008 23:15:41]
◆エニシ > ( ミス ) ――――――― ( 花を付け始めている桜を赤い目が見上げる。 まだまだ咲き始めといった頃合いで、満開になってこの場所が賑わい始めるのはもう少し先になるだろうか。 ) それはもちろん元気だよ! 姉様の方は最近また何かお仕事し始めたたんだっけ? ( 屈託の無い笑みで頷いた後に、確かそんな事言ってたような? あれけどそれってずっと前のことだっけ?と日々適当に生きてる白髪の少年はあやふやな記憶を思い返す。 ) [Mon 31 Mar 2008 23:09:51]
◆エニシ > ―――――― ( 花を付け始めている桜を赤い視線が見上げる。 まだまだ咲き始めと ) [Mon 31 Mar 2008 23:06:19]
◆アクセラレーター > …眠ッ !? (眠くなってしまいそうだ。と言い切る前に元気たっぷりな呼び声に気付いた。) エニシか? (聞き覚えのある声から、貴方の方に視線を向けながら身体を起こした。少しだけ移動をすると桜木に凭れ掛かるように座り込んでは、そのままで見上げた。) 元気にやっているか?って聞くまでも無いよなぁ… (あきたりな質問に苦笑を漏らした。いつも共にしているからには分からないわけが無かったから。) [Mon 31 Mar 2008 23:02:24]
◆エニシ > ( 警戒というのを忘れたような無防備な足取りで、男の子だか女の子だか目が肥えていなければ判別のしにくい子供が彼女に近づいていく。 散歩の途中に見つけたのは、いつも一緒に居てくれる好きな人。 ) [Mon 31 Mar 2008 22:57:47]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『ねえさまぁー♪』 [Mon 31 Mar 2008 22:54:03]
◆アクセラレーター > (そして現在はヒルデガルド・グレーテの依頼が継続しており、連絡があるまでの間はひたすらと待機する他にはない。寧ろ自由の時間が多過ぎるほうが、楽しみの時間の方が圧倒的に短くに終わってしまう。) でも、まぁ…… 昔よりはずっと楽になったかも (故郷は酷かった。拷問術と処刑術が長けているだけでなく、ヴァンパイアハンターは多勢だった。殺されるか、捕まれば拷問と処刑を繰り返される。それらの過去は普段からは絶対に思い出せなかった。今はほんの僅かだけだった。) 良い所だなぁ… (瞑った双眸は薄らと開けば、口も一緒に釣られるように微笑み上げていた。) [Mon 31 Mar 2008 22:31:29]
◆アクセラレーター > (露出の控えたコットンコートを羽織った少女は何から何まで白いのが印象に残るのだろう。今や後ろ髪を纏め上げる赤紐も無いために、ストレートに流しては草に散らしてしまっていた。汚れなど大して気にしている様子ですらない。) …………。 (真っ赤な双眸は静かに瞑れば、聴覚と触覚がよりに敏感になる。周囲から集まる自然の音は不協和だけれど、音楽にですら似たような現象が起こる。感覚を研ぎ澄まさなければ身近なものがあることは知らないままだろう。) [Mon 31 Mar 2008 22:16:05]
◆アクセラレーター > (春が訪れたのを実感させてくれるのは、桜だけだった。更に言えば花粉症に煩っている人達を見れば見るほど。) 春が来てんだなぁ (気迫の欠片も無い。目に映る景色は桜の色と夜の色で埋め尽くされている。桜木の近くにある川の音も聞こえるし、風で吹かれては草の揺れる音まで聞こえた。) こうした時間も大切かぁ… (一人でリラックスする機会はあまりない。暇であればイルマにちょっかいからかったり、エニシの服や菓子を選んだり、バイチャンを見守ったり、それぐらいだけだ。) [Mon 31 Mar 2008 22:11:29]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『桜木の懐で寝転がっていた』 [Mon 31 Mar 2008 22:03:54]
お知らせ > クロードさんが退室されました。 [Mon 31 Mar 2008 00:37:39]
◆クロード > (しばらく上を向いて桜を見ていたものの首が痛くなり、ついにはごろんと横に。桜の花を見て思い出すのは異国の食べ物、桜餅。しょっぱい葉っぱともち米にくるまれたあんこが美味しかった。葉っぱを食べるなんてと驚愕したことを思い出しゆるりと微笑む)もう一度食べてみたいですね(そう思えばすぐに実行。べたべたには売っているだろうか、と考え公園を後にした) [Mon 31 Mar 2008 00:37:36]
◆クロード > 夜の花見も人が少なくて良いかもしれませんね(一人で桜を見つめながら喋っている様子は端から見れば怪しい人。でも今は人目なんて気にならない時刻。今度友人でも誘って花見に来よう、なんて勝手に思いながら一番大きな桜の根元に座る) [Mon 31 Mar 2008 00:27:30]
◆クロード > (昼間とは違い、人通りも少ない公園。いるのは同じように静かに桜を楽しもうとしている仲間か仲睦まじい二人連れぐらいだ。もうすぐ春といってもまだまだ寒くマフラーをずりあげる)そういえば桜の下には…(この季節によく聞くフレーズ。月明かりをとおして見た桜は綺麗でいてどこか不気味でもある。あれが埋まっているなんて全く信憑性の無い話であるのに話題にされることの多いのは、桜のこうした雰囲気のせいだろう) [Mon 31 Mar 2008 00:20:03]
お知らせ > クロードさんが入室されました。 [Mon 31 Mar 2008 00:08:49]
お知らせ > ロリっこ魔女さんが帰りました。 『キラキラ光った夢をあげるよ〜♪』 [Sun 30 Mar 2008 03:31:41]
◆ロリっこ魔女 > ( 夜行性?の多いヴェイトス市。ならば花見の主役もやはり夜!夜桜! ) そう、そんな夜桜を、もっと素晴らしいものにするため。私が何年もかけて考案したこの『ロマンティック夜桜☆演出ぼんぼり』! これさえあれば、ヴェイトスのお花見はもっと盛り上がるよ…! うん、多分! ( 自分の考えたアイテムに自信はあるけれど、こんなに沢山作ったのは初めてだ。色んな人に作ってもらうなら尚更。 ) 何か不具合が出るかもだよね…けどまあ、なんとかなるなる〜♪ [Sun 30 Mar 2008 03:30:41]
◆ロリっこ魔女 > うう…ヴェイトス市内のお花見スポットはまだまだあるのにっ。 私ってどーしていつもこう計画性が無いんだろ〜。 ( ふえーんと泣いてみる。ええ、ええ。当然夏休みの宿題は31日タイプですとも。 ) で、でもでも大丈夫。職業斡旋所に依頼出したもんねっ。大勢でやれば早く終わるし、何より色んな種類が作れるもの! ( グッと拳握り。 ) [Sun 30 Mar 2008 03:26:50]
◆ロリっこ魔女 > ロマンティックあげるよ〜♪ ホントの勇気見せてくれたら〜 ( ノリノリで歌いながら箒で空を飛び、桜の樹に不思議な色のぼんぼりを設置していく魔女。地上へと樹へと降りたり飛んだり忙しい。…が、その内ぼんぼり自体が無くなって。 ) あ、ああっ…分かってはいたけどやっぱり足りなかったよ…! ( がっくり地面に膝をつく。 ) [Sun 30 Mar 2008 03:22:08]
お知らせ > ロリっこ魔女さんが来ました。 『ロマンティックあげるよ♪』 [Sun 30 Mar 2008 03:21:27]
お知らせ > アズさんが退室されました。 『──あ、罠オニギリも全部食べたよ?』 [Wed 26 Mar 2008 00:42:54]
◆アズ > ( それ、『調理方法』じゃNEEEEEEEEE!!! なんてツッコミはともかく。ちょっと豪華なお弁当と共に、過ぎる幸せなひと時。デザートはお菓子とリンゴで。 ) [Wed 26 Mar 2008 00:42:43]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Wed 26 Mar 2008 00:36:48]
◆白夜 > ( 送られるお礼には、嬉しそうに微笑んで。 ) ――ふぇ? ( 干し肉の単語に …何処か、慌てている風な御様子。白夜は こてん、と小首を傾げて。 ――乾燥トマト。 「つきちゃん」から貰った新鮮なトマトを、”放置する”と云う調理方法でのみ以って作られたそれは。とてもとても、食せたものではない品に出来上がっていることでしょう。 ) …… めずらしいの、いっぱい、あるの! ( 食べさせて頂いた白夜は、今度は自分とばかりに。 ぎこちない手付きながら、フォークを扱い …「あーん。」と、先端に何とか刺せたお料理を アズさまに差し上げることでしょう―― 。 ) [Wed 26 Mar 2008 00:35:04]
◆アズ > う、ううううん。 …ありがとう。 ( 最近練習回数が減っていたけれど、またしっかり訓練やろう。そう思いながらフォークに刺した料理を口に運び。…あ、パイ包みも美味しい。 ) え。お菓子? ……あ、非常食っていうからてっきり…。ご、ごめん。干し肉とかは別にいいんだ…!!俺の想像! …乾燥トマト? へえ…そんなのあるんだ。 ( 干からびたトマトが脳内に浮かび。ついでにいつぞやのトマト投げ大会思い出して微妙な気持ち。昨夜は「好き嫌いない」とか言ったが、本当はトマトだけちょっと苦手です。──乾燥トマト。実際にあるらしいが、やはり正しい作り方でないと保存食品にはならないのではないだろうか…。 ) じゃあ、お菓子はデザートだね。 でもその前にメインディッシュー。ほら、これとか美味しそう。 ( そう言うと、フォークに刺した一口サイズの料理を差し出して「あーん」とかやってみたりして。 ) [Wed 26 Mar 2008 00:22:40]
◆白夜 > ( 先ほどから ――手にした、ナイフとフォーク からアズさま、と。交互に視線を彷徨わせていた白夜。 根は良い人、との評にホッとしたようで。 ) あず。 ありがとなの、 …あず、だいすき。 だからね、びゃくや …あずが、ぴんちのとき びゃくやも、たすけにいくの。 ( 小声な言葉も確り、キャッチ致しました。… 非常食、については。 ) … んっとね? これは、おかし …あまいの。 あずと、”ぱく。”ってしたかったの。だから、もってきたの。 ほしにく、… あるの。 でも、おふね いかないとないの。 ちこのみ? …じゃないの、でもでも。 かんそーとまと、あるの。 びゃくやのおへや、いろんなもの あるの! ( うきうき、と話してはおりますが。乾燥トマトって、果たして食べられるものなのでしょうか …。 ) [Wed 26 Mar 2008 00:04:02]
◆アズ > あ、いえいえ…。 ( 思わずこっちも頭下げてみたり。顔を上げて、相手の様子を見るが。 …………あれ?もしかして…手づかみ党だっただろうか。白夜。もしそうなら、内心しまった…!である。 ) あーうん。確かによく「はっはっはー」て笑ってるけど…根はいい人だから、大丈夫大丈夫。 ( 悪魔に対していい人とか。知らないとは恐ろしい。 ) そ、それに…も、もし、万が一、そんなことになっても…。お、俺が、その。ちゃんと守るから。 ( なんか小さい声で言った。声の小ささは自信がないからか恥ずかしいからか。多分両方。口だけじゃない日がいつか来るといいのだけど。 ) ……あ、白夜の「非常食」はどんなの? やっぱりこう、「干し肉」とか「チコの実」とか「ダイナマイトに見える携帯食料」みたいな実用的なやつなの? ( 食べ慣れない物を強いているような気がして、少し話を逸らしてみる。が、非常食発言から、すっかり誤解していたりする少年。 ) [Tue 25 Mar 2008 23:47:02]
◆白夜 > ( 桃ならぬ おにぎりから生まれた、シャケ太郎やカツブシ太郎を見遣っていた白夜は。 ) あず、 …おつかれさまでした! ( ぺこり。 会釈して、 …手渡されたナイフとフォーク。またもや、ぢ――、と見詰めている辺り。何を思考しているのやら。 ) だいじょーぶ。 …びゃくや、 ちゃんと ごあいさつ、できるもん。 ( 確かに。何とか出来るでしょう、挨拶までは。 ) きらきら、してるの? …ん、っとぉ… 『はっはっは …!…くるしゅうない。ちこうよれ。』 ってゆうひと、なのぅ。 びゃくや、そそぅ、あったら せいばい、されちゃうかもしれないの …。 ( 兎ッ子の脳内で、想像と云う名の妄想が始まります。 ) …… わかったの。 びゃくや、 せっぷく、めいじられないよーに きをつけるの。 ( 再度頷く白夜は、ずら、と並べられた 見たことない食べ物を不思議そうに見遣ります。 ) [Tue 25 Mar 2008 23:34:01]
◆アズ > ( 哀れ疑われたオニギリ達は、全て真っ二つに。どうやら他の具は普通にシャケやカツブシや「ウメボシの果肉」だったようで、少年はフーッと息を吐いた。 ) お、おっけー…。他は大丈夫! ( しかしオニギリは割れている。 ) う、うん…信じて…! ──あ、ほら。美味しいよこれ。 ( オニギリに少々恐怖心が芽生えたので、肉料理から手をつけて。これは確か赤ワイン煮込みだ。白夜にも、ナイフとフォークを手渡そう。 ) うん…。なんか、改めて「紹介」なんて言うとちょっと恥ずかしいね。 ( 照れっとするが、その裏でふと考える。「彼氏」「彼女」どちらと言うべきか。……そこら辺はぼかして「恋人」が無難だろうと結論。 ) あ、ごめん。お兄さんお兄さん。なんかキラキラしてる男の人でさー。 ( 女性か男性か分からなくて悩んだのだろうと思い、そう口にした。某職員?教育成果?ナンノコトダカサッパリd以下略 ) 切腹もだめえええええっ。 命じないから!誰も命じないからっ! ( 誰も命じないよね!? ) [Tue 25 Mar 2008 23:16:45]
◆白夜 > おこめ ……。にぎにぎ、するの? えと ……それで、おさかなとか、いれるn ( がりッ! …とか。聞こえちゃいました。 吃驚されたアズさまが取り出した『具』を見た瞬間―― おにぎり=いやがらせ。 の構図が構成されつつ…在って。具の確認作業に入られるアズさまを、ぢ――、と見遣りながら。 ) おにく。 しんじるの、びゃくや …あずを、しんじるの。 ( ヤギ肉、との御言葉には こくこく、頷いて。 …御紹介頂ける、と聞けば。 ) ありがとなの! … びゃくや、 あずに ごしょーかい、してもらえるの。 ん、っとぉ …じる、おにーちゃ……おねぇちゃ…ん……? … ふぇぇええ〜 … ( 兎ッ子は只今、思考の罠に陥っております。某職員さまの教育成果、着々と出ている模様です。 ) もたないの! びゃくや、 はもの ……もつとき は、せっぷく めいじられたときだけ、にするの。 ( 御忠告にも、真剣に頷きます。 ) [Tue 25 Mar 2008 23:03:34]
◆アズ > うん。なんかね、お米…ライスをギュ!って握って丸めた食べ物なんだって。お米は食べたことあるけど美味しいから、大丈夫だと思うんだけど…。シャケとカツブシは魚だし! ( 自分が食べてみせて安心してもらおうと、一つ手にとって口に入れ── )( ガリッ! ) ふがはっ!? ( 歯に響いた固い感触に、盛大に驚いてオニギリを見、取り出したその具は。 ) ひ、ひでー! ウメボシの「種だけ」って!! ( メイドさんの、地味に酷い嫌がらせ。 ) き、きっとコレだけだよ…っ! さすがに全部変な具ってことはないはずっ。 ( 言いつつ、自分でも信用できないのでフォークとナイフ取り出し、オニギリを全部割り始める。具の確認だ。 ) に、肉は大丈夫。材料は俺が買ってきたし! 絶対「ヤギ」だったからっ。 ( オニギリに裏切られたので焦りつつ釈明。 ) ああ、うん…白夜会った事なかったよね。「楽しい」人だから、今度遊びに来た時にでも紹介するよ。 ( 変な人とか言ったら、肉料理の安全も疑われそうなので「楽しい人」に留めておこう。 )( 形勢が随分悪かったので焦ったが、うさぎりんごに喜ぶ様子にホッとして。 ) うん…。こういうのだけは自信あるから…。 ( 褒められると照れたが。 ) ……危ないから、自信なかったら刃物は持たない方がいいよっ? ( そんなこと付け加えたり。 ) [Tue 25 Mar 2008 22:45:10]
◆白夜 > ふぇ? ――… おにぎり? ( おや、初耳だったようです。 …他にも続々、『ウメボシ』 『シャケ』 『カツブシ』と云った単語が挙げられてゆくのを聞いているうち へにゃ、と。うさみみが萎れ掛けて。 ) びゃくや、 きいたことないの。だいじょーぶ? ”ぱくッ。” てできる? ( 何処か不安気な表情で、尋ねます。 …更には。 ヤギ肉料理と云う、『肉』の部分に うさみみが、びくゥ!と反応し。 ) うさにく、ちがう? うさにく、ちがう? ( うるうる、とした瞳でアズさまを見遣ります。 …ジルさまの御名前が挙がると、 ) びゃくや、しらないひと、なのぅ …。 ( しゅんむり。 …幾分沈み気味だった様子も、程無く。 ) ―― うさりんご ッ ! ( 嬉しそうです。 …うさぎリンゴの登場には、物凄く嬉しそうで。 ) あず、すごいの! …さくッ、てきれるの? びゃくやね、 …びゃくやがやったら、 『 ざ しゅッ ! ―― て、がー!て、がー!』 になちゃうかもしれないのぅ …。 ( かも知れない、でなく。兎ッ子にやらせると確定事項っぽいです。 …なので。尊敬の眼差しでアズさまを見詰めることでしょう。 ) [Tue 25 Mar 2008 22:26:30]
◆アズ > ( もう一つのランチボックスには、肉料理がたんと詰まっている。 ) これはー全部ヤギ肉料理でね。ワイン煮込みと、パンプティングと、フレッシュチーズとパン…なんとかのパイ包み。だって! うちに居候してる、ジルっていうどっかの国の貴族がいるんだけど、その人が作ってくれたんだ。 ( 本来のレシピはフルコースだとか聞いたが、今日はお弁当だから。肉料理がまるっとおかずに。 ) そんでもってこれは、俺が切ったの。リンゴ! ( 最後に出てくるのは、いわゆる「うさぎリンゴ」。赤い皮がうさ耳になったリンゴが一個分、ずらり。 ) [Tue 25 Mar 2008 22:11:35]
◆アズ > えっと、おにぎりが──あ、見せて説明するよっ。 ( 具の内容とか、記憶に少々不安があるので直接見ながら説明しようと。少し歩くと、よさそうな広場があったのでそこにランチボックスを置き。自分もその側に座るとランチボックスを開いた。最初に出てくるのはオニギリで。 ) これは、メイドさんに頼んで作ってもらったんだけど…えっと、確か…この列が「ウメボシ」で、この列が「シャケ」。で、この列が「カツブシ」…だったと思う。うん。 ──えっと、それから…なんかメイドさんが「ハズレを入れておいた」とか言ってたから…変な具があったらゴメン。 ( タバスコか唐辛子かそれとも飴玉か。せめて食べ物であってほしい。そうしてお弁当の説明を続け。 ) [Tue 25 Mar 2008 21:58:16]
◆白夜 > ( 非常食。――自身の発した単語に一瞬、アズさまの表情に変化が見られた…ように思ったのも束の間。 ) おべんとー …?… はいなの。 びゃくや、たのしみっ。 おべんとー、 なぁに?なぁに?? ( お弁当、の一単語に過剰反応した兎ッ子一匹。 わくわく、とした表情でアズさまの御提案に即賛同しちゃいます! ) [Tue 25 Mar 2008 21:37:09]
◆アズ > ( 何のためらいもなく「あいたかった」「うれしい」と笑顔で言える白夜が眩しい。こちらは照れて、そこまでハッキリとは言えないけれど。微笑んで頷き。 ) うん、俺も…… え。…ひ、ひじょーしょくっ? ( 非常食と聞いて、浮かぶのは「マズイ」「カタイ」「だけど栄養満点!」な代物の数々。お菓子と聞けばホッと息をつくだろう。 ) そっか、よかった。 ( 「つきちゃん」とかMJさんかなあ。…「さだはる」辺りだったらどうしよう。なんて一瞬思ったが、深く考えないようにしよう。 ) どっか景色のいいとこ探して、お弁当食べない? 桜はまだちょっと咲いてないみたいだけど…。 ( 公園で春さがしなんてのも良いが、ちょっとばかしお弁当が重かったりするので先に食べる事を提案。 ) [Tue 25 Mar 2008 21:29:52]
◆白夜 > ( ぴくッ ――くりん。 『彼』の声を捉えたうさみみが反応すると同時、本体も其方を見遣り。 ) ―― あず! ( ぱァ …と表情が輝きます。此方に来てくれた彼、 ) びゃくやね。 とっても、あいたかったの。だからね、… いま。とっても、うれし、の! ん、っとね ……びゃくや、 ひじょーしょく、もってきたの。 ( ひょィ、と取り出すは空色の小さな袋。 ) さんたさん、このときのため ぷれぜんと、くれたのかもしれないの。 ( 非常食とか云いました。が、中身はお菓子の詰め合わせです。 ) それにね? … つやこおねぇちゃん。 びゃくや、おるす、なるの …でんごんさん、たのんだの。 ( これで心配は無し、とばかりに。アズさまに、にこぱ。と微笑み掛けるでしょう。 ) [Tue 25 Mar 2008 21:14:31]
◆アズ > ( 振り返って、白夜の姿に気付いた少年。 ) あ、白夜ー! ( そう言って笑顔で手を振る──といきたいところだが、ランチボックス抱えているので手が振れない。仕方なく笑顔のみで、白夜のもとへと歩み寄る。 ) ほら、見てみて! こんなにお弁当作ってもらっちゃった…って…。こ、子どもでも多分、夜通し語り合うくらいは許されると思うな…! ( それとも、もっとオトナな意味なのかもしかして。 )( おにぎりの詰まったボックスと、ジルの作ってくれた肉料理がつまったボックスの二つ。二人で食べるには十分な量があるはずだ。※FS3参照? ) [Tue 25 Mar 2008 21:03:39]
◆白夜 > ( 『 てってけ、てけてけ 。 』 妙な擬音のつきそうな足取りで、公園に彷徨いこんだのは一匹の兎ッ子。 ) … あいたいとおもうことが なによりたいせつなの。くるしさのうらがわにあることに めをむけてー あずとであってから いくつものよるをかたりあかしたのー … やぁん、 びゃくやはまだ おこさまなのぅ …。 ( うさみみを、ひとり ぴるぴるさせているアタリ …如何やら今宵も、電波は怪調なようです。 ぴた、と立ち止まり。きょろきょろ、周囲を見渡します。 ) [Tue 25 Mar 2008 20:49:23]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 [Tue 25 Mar 2008 20:43:28]
◆アズ > ( 曇り空ではあるけれど、幸い雨は降らなくて一安心。ランチボックス抱えて場所探しをしていた少年は、ふと立ち止まり桜の木を見上げた。 ) う〜ん……もーうちょっとで咲きそうなんだけどなあ。 ( もしかしたら、場所によっては開花している樹もあるかもしれないけど。やっぱりちょっと早かったかな。 ) [Tue 25 Mar 2008 20:42:24]
お知らせ > アズさんが入室されました。 『場所探し』 [Tue 25 Mar 2008 20:32:11]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『とりあえずお肉を用意かな、とか呟きつつ帰路につき…』 [Sun 23 Mar 2008 23:37:42]
◆ソード > んー・・・でも結構抵抗しそうなんだよね・・・(最近成長を感じる狼の事を思い浮かべ…商売上、医療品である薬草を扱い少年はどうしても清潔感を重視する為、やや過剰に同居人たちを洗ったりする傾向にあり…そして一般的に動物はそういうのを余り好きではなく、結構逃げられたり抵抗されたりすることもありで…暫く唸っていて)…ま、何かご褒美…で釣って…かな?(何となく貞操の危機が迫ってるとは全く気が付かない獣人で・・・) [Sun 23 Mar 2008 23:11:43]
◆ソード > (自分と違って純粋に獣の姿を持つ同居人たちは寒さが収まって急に暖かくなってきた今の辺りが結構辛いらしい…気温は暖かいのに格好は真冬仕様ですぐに熱が身体にたまるとかそんな事を聞いたことがあって)…とりあえずブラシかけて…長い部分を刈って…あ、でもおしゃれにしてあげないと…。(となると余り短くすると危険だ…とかそんな事を呟きながら… とりあえず家中が抜け毛でとんでもないことになる前に一番の問題児の狼君を捕まえてブラシ掛けしよう、と計画を立てた) [Sun 23 Mar 2008 23:03:14]
◆ソード > (ベンチの背もたれにぐったりと自分の背中を預けると後ろに茂る芝生が見えて…後、何かかいだことがあるような匂いを僅かに感じたりするも余りはっきりせず…代わりに春先にやることが頭に浮かび小さくそれを確認するように呟く)そろそろ…毛の生え変わりとか有るし…散発してあげないと、かな…(家、皆毛深いし…と…同居人たちの姿を思い出し…『毛深いってレベルじゃねーぞ』とか何処からかツッコミが来そうな位にふさふさな面々を思い浮かべ楽しそうに笑い出す。 深夜の公園で一人くすくす笑う少年…見ようによっては色んな意味で涙を誘ったりしつつも本人は楽しげ) [Sun 23 Mar 2008 22:56:13]
◆ソード > (黒い猫耳と長い尻尾を振り振りしつつ、のんびり公園の中を散歩しているのは獣人の少年。以前に比べると大分暖かくなってきたので今日はやや薄着で快適。ベンチの近くまで来れば近くに生えている大きな木…春に綺麗な花を咲かせることで有名なそれを見上げ)…もう蕾も大分膨らんできたし、もうすぐお花見かな〜…?(軽く首を傾げつつ…ベンチにふら、と座り込み…大きく息を吐く…疲れている、というわけではなく単に眠くなってきているだけで) [Sun 23 Mar 2008 22:49:45]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『夜の散歩』 [Sun 23 Mar 2008 22:46:48]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 [Sat 22 Mar 2008 23:30:29]
◆白毛の狼 > 『今日は遊ぼっと!』(と、せっかく来たのだからちょっと遊んで行こう。むくりとたちあがれば体を大きくふるわせて、とてとてと公園を後にした。) [Sat 22 Mar 2008 23:30:24]
◆白毛の狼 > 『そして、そして、さっぱりしたらソードを……えへへ…』(何の想像をしているのか。頭の中では『こんどはオイラがスッキリさせてあげるね♪』なんてセリフが響いている事だろう。両手で顔を隠すようなしぐさをすれば、いやんいやんと首を横に振るわけで――春も近付き、大人への階段上る季節がとうらいか?)『でも、その前に…』 [Sat 22 Mar 2008 23:24:51]
◆白毛の狼 > 『今度、ソードに切ってもらおうかな…』(毛が長いと、泥だらけになったりしたら手入れも大変だろう。本人は気にしないが、きれい好きの家主には悩みの種かもしれない。いや、タオルとブラシ持って追いかけられる頻度が上がると思えば狼に取っても美味しい話ではない。)『あ、でも、ソード切ったりできるのかな??』(けづくろいの舌を止めてふと思う疑問。まぁ、何でも器用にこなす家主だ。トリマー技能くらいスキル欄に入っているはず!) [Sat 22 Mar 2008 23:15:04]
◆白毛の狼 > (白い毛をたなびかせ、尻尾を振りつつ現れた狼。冬のピークをすぎた今、冬毛は少々暑い感じもする。ベンチの裏にある芝生にゴロリと転がれば、首を曲げ腹の辺りをけづくろいしはじめて)『もうちょっと短い方がいいなぁ…』(毛が長いとけづくろいも一苦労である。ふわふわでもこもこした感じのする体毛は、熱を逃がしにくいためちょっと走っただけですぐに体温が上がってしまう。その度に止まっていては、遊びに集中できない。) [Sat 22 Mar 2008 23:08:24]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『夜の散歩』 [Sat 22 Mar 2008 22:57:33]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『空見ながら考えて、答えは出なくても、どうしたらいいか少しだけわかった気がsita』 [Sun 9 Mar 2008 20:43:11]
お知らせ > ラクリアさんが帰りました。 『お互いに、ほどほどに甘えるってことを学ぶべきなんだと思う。今日の教訓は静かに女の胸の中』 [Sun 9 Mar 2008 20:41:13]
◆ラクリア > ―――応援してるから。( あたしも頑張らなきゃいけないな。 胸の中で独り言。頭を撫でながら、子どもあやすような。 ) 物事、ほどほどに。 オールオアナッシングじゃ、絶対辛い。 ――がんば。 ( よし、と微笑んで。放っておけない。しょうがないな、と言わんばかりの溜息でも表情は嫌そうではなく。 ) ――っと。 そろそろいかないと。 俺、仕事だからさ。 ( ひらり、その手を解こうか。 に、と笑って。じゃあな、と踵を返そう ) [Sun 9 Mar 2008 20:39:58]
◆オウル > がんばる分はがんばるよ……無理になったらそのとき考える、生きてれば…そういうこともあるのかな… (死人の領域だと思われる、少年も心は生者なのだから、当然か。 少しうつむいていた。) 甘えたいときに甘えていいわけじゃないけど……ほどほどに…します (屁理屈かもしれないそんな言葉、視線合わせられれば、あせった様子だ。) そうなのかな……でも壊れるのは、少し解る (少しだけ解った気がする。 けれど、甘えすぎはだめと言うのはどこかに残る気がする。) はい…… (そんな事小さく言う。 これから少しは解ろう。) [Sun 9 Mar 2008 20:37:16]
◆ラクリア > ―― 一人で頑張れるときは、頑張ればいいよ? でも、無理なときだってあるじゃん。溜め込んだら無理だって思うときもあると思う。それ、生きてりゃ当たり前だなって最近思うんだよ。 ( 固まった相手に容赦せず言葉を紡いでいく。同時にするりと撫でるように絡める指は梳くように落ちる。弄ぶような、気紛れの。けれど表情に揶揄する様子はなく、何処か遠くを見つめるような、銀に何かを重ねるような。 ) … ん。 かけろよ。 迷惑かなってしり込みされるほうがよっぽど迷惑だ。 ( 人のこと言えないっていうのは重々承知。けれど、なんだかとても気に食わなくて。――恐らく、自分に近いからという、此方も勝手な理由でしかない。わしゃ、とその髪梳く指が僅か強く、撫でると言うよりは掻く感じの。 顔を覗き込もうと腰を屈め、視線を合わせようと ) ―― でないと、壊れっから。 辛いだけで、周りだって、そんなお前見てて、いい気分じゃねーと思うんだ。( それは、自分にも当てはまること。だから――重ねるように、言い聞かせるように心に落とすように。息を吐いて。それでも視線は外さない ) ―― 理解、してくれるか? [Sun 9 Mar 2008 20:19:22]
◆オウル > だから我慢してきてる……一人でも少しがんばれるように… (そんな事を言いながら、少し、うつむき加減になってた。) そうかも知れない…… (さらりとした男にしては長い銀の髪、触れられれば、少し驚いた。 髪に触れられるのが慣れてないとかそういうのもあるようで。 指先絡まれて、体固まった。) わがままでも……やらなきゃいけないこと…あるもの… (温度のない声色に、何か引っかかる物を感じた、なんだろうと思うがわからずにいる。) …少しくらい、誰かに迷惑かけない位の我侭なら…良いのかな (そんな事、ポツリと言う。) [Sun 9 Mar 2008 19:59:00]
◆ラクリア > イキモノ全部が、わがままなんだよ。( その声は達観したような、温度のない、声色が一瞬 ) [Sun 9 Mar 2008 19:41:50]
◆ラクリア > ―― でも、お前は一人でいて、淋しいって思ってる。 同じ思いをしたくないって思いつつも、中途半端に。 …… ん。俺も同じこと、あったな。 もう二度とあんな思いは―― ( そこで言葉途切って煙草を携帯ケースに入れて。 咳払いを一つした。 ) …きっついこと、言ってると思う。…けど。 ――お互いに。( 手が伸びる。その、銀の髪に。指先が絡もうとする。それは、無意識に。 なんとなく、似ているからこそ感じる苛立ちと、放って置けなさ。 放っておけなかった理由がわかった気がして、我に返ったように苦笑が小さく浮かぶけれど、その指は貴方が避けない限り、絡もうと ) ―― 俺もお前も。 わがままなんだよ、きっと。 ―――ってか。もしかしたらさ [Sun 9 Mar 2008 19:38:42]
◆オウル > そんなに考えてるつもりはホントにないんだけど…… (知らず考えているところがあるのか、この少年地震でもわからない部分はあるようだ。) バラバラになって、もう会えないと思ったとき、もう同じ思いしたくないから、ならいっそ、一人の方が良かったんじゃないかって思った (その結果が今の状況。) ラクリアもおんなじ様な事あったんだ……知らなかった (表情は力の少ない物に変わる。 表情の薄い何時もの感じではある。) 同じ目にもう一度遭ったら、何時もの調子でいられる保証ないもの (壊れたらそれこそ、みんなに大迷惑だろうから、そんな思いの中に傷つきたくないわがままも含んでいる。 自身はそれに気づけない。) [Sun 9 Mar 2008 19:32:23]
◆ラクリア > …でも、難しく考えてる。頭、煮詰まっちまうぜ?( ――人のことは言えないか。そんな苦笑した心野中での付け足しは言葉に出さなかった。代わりに冗談っぽく、つんつん、と片手の指先が頭のこめかみを軽くノックする仕草を ) ―― そっか。 後が怖い、か。 …失くすよりは――って? ( 問うような口調。けれど、嘲笑が浮かぶのは――ちょっと前までの自分を見ているようだったから。 失うのが怖くて踏み切れない。そんな。 ) … 俺もそうしてたよ。 …距離、取ってたな。わかる。 ( 苦笑いに、否定する様子はなく。静かに答えた。 ) ―― 迷惑、っていうか。…そいつが迷惑って思ったら迷惑じゃないんだろうし、相手が迷惑じゃないって思ったら迷惑じゃない、んだろうな。 …そこはさ、傷つきたくないって思ってる、自分の我侭なんだよな、ほんとは。(こんなことを偉そうに言うのは、まるで自分のことみたいだからだ。なんだか少し苛立ちを覚えるのは恐らく、自分の考えていたことに近かったものがあるからだと思う。 ) [Sun 9 Mar 2008 19:15:40]
◆オウル > 難しく考えたつもりは無いんだけど…… (案外難しく考えてたりするのだろうかと、ふと思った。) そういうものなのかな? でも離れ離れになった後の事とか考えると怖いよ、甘えたくても、甘えたら、後が怖いから……でも、甘えられたら、自分は、どうするかわからない、甘えられたことない気がするから (昔の嫌な事、少し思い出してた。 二度も三度も同じ事は嫌だからだ。) 自分だったら……少し距離とっちゃうね、迷惑かけないようにしたいなら、他に方法思いつかないし (そして続けて、苦笑いと言葉が続く。) それでも、多分、迷惑はかかるんだろうね…… (少し元気なくして、そんな事を元気なさげな表情して言う。) [Sun 9 Mar 2008 19:09:51]
◆ラクリア > (訂正:心配かけないよう似合うることが→心配かけないようにすることが) [Sun 9 Mar 2008 18:58:56]
◆ラクリア > え。…あ。いや、そんな難しく考えることじゃねーと思うんだけどな…… マリィのこと、すげぇ好きだからまねしたって感じなだけだしさ… ( ちょっと困ったような顔で、相手へ投げかける。 ) ―― ……我慢、出来ねーときも、あると思うよ。 迷惑って、どこからなんだろうな。 …最近、思うんだよ。心配かけないよう似合うることが、案外迷惑だったりするかもしれない。 俺がもし、そいつを友達だって思ってるなら、迷惑かけて欲しいよ。ってーか、甘えて欲しい。 …… お前は、そういうこと、ないか? ( 迷惑かけないように。それは、ちょっと前の自分を見ているような気がして、真面目に問い返す。 ――煙草を吸わないといわれれば、そうか、とあっさりポケットにしまい、煙草を吸い続け ) …… 。( 紫煙を吐き出した後、女は空を見上げた。 ) ……たぶん、生きてて迷惑かけねーようにするのは、無理だよ。――んなの、無茶。きっと。 ( トーンの低い声は囁くだけで、また唇が煙草へ口付ける ) [Sun 9 Mar 2008 18:56:09]
◆オウル > 真似とかして、自分隠しても嫌だし、別に謝られる事でも無いけど (隠す事はできれば最低限に、そんな考え、続く言葉には、少し考えていう。) 後先考えなかったら、多分できるだろうと思うけどね (やっと体が少し調子よくなってきたらしく、動かしやすくなってきた。 あなたの言葉はまじめに聞いていた。) 恋いしたって、一緒にいて迷惑かけるようじゃいちゃだめだし、したとしても我慢すれば良い (そんな事を何か思い出すような表情して、ぼんやりした。) わざとできれば楽な場合もあるけど……辛い事もあるのかな… (めんどくさいと言ったあなたには、少しきょとんとしたが、そこら辺あまりまだよくわからない感じだった。) 吸いません、お酒と違うから (そんな事、さらっと言って、) [Sun 9 Mar 2008 18:50:01]
◆ラクリア > ――…そっか。 ん。ごめん。 ( 自分は、なんとなく、大事な相手だからこそやってしまった悪戯のような気分。でも、彼にとってそうではなかったのだろう。素直に謝った表情は、珍しくちょっとだけへっしょりとしていた。 ) あ。そっか。…体調、あんまよくねーんだもんな。そりゃ追っかけられないか。…ごめん。( へら、と笑うけれど、ちょっとだけ申し訳なさそうな微苦笑になる。 ) ――しないほうがいいって言ってしないことができるのは、恋じゃないんじゃねーかな。 恋って、故意でするもんじゃねーと思う。あ、故意って、恋じゃなくてーわざとな?わざとする意味じゃないってこと。 ( 言い直しながら、語る口調は珍しく真面目に。 笑みを浮かべて承諾を得れば「サンキュ」といって微笑み返した。 火をつけて、煙を吸い込むと紫煙を吐き出して―― ) …わざとするなら、下克上とか、恋愛沙汰とか、なくなるだろうし。 楽なことこの上ないだろうけどよ。 ( 恋愛に理屈があれば、もっと楽なんじゃないか、と。 駆け引きを仕事にする女は呟くだけ。その海の色は何処か遠くを見つめている。 ) あたしだって、好きで恋愛なんかしねーよ。めんどくさい。 ( 自嘲気味に笑んで、吸う?とマッチをしまいながら、もう一本、紙煙草を差し出して目だけで問いかけた ) [Sun 9 Mar 2008 18:34:49]
◆オウル > すきでそういう格好してるなら嫌だけどね (何か理由があるなら少年はどうするんだろうか、それはわからない。) いいかもしれないけど、真似するのはなんか嫌な気がするから (冷たい、その言葉に少し、言葉消えたが、すぐに切り返す。) だるく無かったら追いかけられますよ、体の調子の問題だから… (その後少し、固まってたが、恋のあるとかないとかそういう話は、少年は少し空見ながら言う。) ややこしいなら、しないほうが楽でいい (タバコの事は、少し貴女の様子見て答える。) 別にかまわない…… (少し笑み浮かべてそういう。) [Sun 9 Mar 2008 18:26:42]
◆ラクリア > ってか、面倒ってよりも関わりたくねーだろ普通 ( 漸くまともに突っ込んだ。 ) …いいじゃん。愛ゆえだって。( ひらり。淡白に返されればこちらは少し、拗ねたような。「追いかけられないから」 その台詞に思わず鼻で笑ってしまった。 ) … お前、追いかけろよ。つめてーな。 ( この野郎と言わんばかりに。 ) …そっか。 恋は絶対、ない、か。 ――― 向きになるトコが怪しいけど、ま、いっか。――恋ってややこしいしな。 ( 真面目な表情に苦笑して、癖のようにポケットに手を埋める。淋しさ紛らわすように探し物をする指先 ) ――煙草の煙は苦手? ( 吸っていいか?と出したのは、紙煙草とマッチ。遊ぶように掌で転がして横目で問う ) [Sun 9 Mar 2008 18:15:39]
◆オウル > そういうのとかかわるの面倒かもしれないから (ひどい意見漏らした。) 他人の真似は、あんまりしないほうがいいと思う (突っ込んだ。 逝ってる表情は淡白なものでさらりという。) 駆け出しても、追いかけられないから、困るな…それに、そこまでびっくりする事でもないと思う (調子の事言われれば、少しむすっとした。 口調は少し、怒ってたかもしれない。) 恋は無い、絶対無い、花粉とかでだって、具合悪くなった事は無いもの (結構向きになって恋のあたりは否定した。 表情も少しまじめだった。) [Sun 9 Mar 2008 18:11:27]
◆ラクリア > え。……なんだオウルくん。案外男前じゃん!( 凄い失礼さらりとぶっこいた。 ) 嗚呼。なんだー。 びっくりした。俺、んな気味悪い笑い方したのかと思ったじゃねーか。…あ、さっきのマリィの真似ね。 にーしーしー。( 言いながらまた真似する様子。口元に袖当ててに、と笑ったが――外見的に無理があるのかもね! ) ん、よかった。俺が気味悪いーってなったら「なぜだああああ!」って駆け出してったね!もーマジびっくりした。 ( ほ、とわざとらしく息を吐く様子は、わざとの被害妄想だったらしく。 けら、と笑いつつ 、苦笑いの相手の肩に再びぽんぽんと手を置こうと ) …… 調子変、って…… そりゃお前。 ( んー、と思案顔。前を向けば暗くなり始めの公園。 ) ―― 恋? それともあれ?花粉とか? ( なんとも単純思考回路の持ち主ですありがとうございましt ) [Sun 9 Mar 2008 18:02:10]
◆オウル > そういうのは無視するか蹴っ飛ばすかすればいいと思う (とんでもない事、さらっと言った。) まだ、乾燥してるけど…… (被害妄想発動した貴女には少し突っ込んだ。) そういう意味の気味悪いじゃない……具合悪い感じの気味悪い…自分が (被害妄想にしてしまった事、申し訳なく、表情にもそれが出ていた。) 別に、ラクリアさんが気味悪いわけじゃないから…驚きはしたけど (少しシュンとした。 でも少しおろおろぎみだったとか。) 最近少し体の調子変なだけだから、大丈夫ですよ (そんな事、苦笑い交じりに言うた。) [Sun 9 Mar 2008 17:57:01]
◆ラクリア > え。警戒しとけよちょっとは。 今時期そろそろ露出狂とか出るんだぜ?? ( 不吉なことゆった。 ) ―――あー。確かに。 …俺も蒸すのはやだな。じめじめする感じとか。6月ごろが最悪だよなー。 …って、今はあんま蒸してなくね?寧ろどっちかってーと乾燥して――…… (「だるいし眠いし」) 具合悪りぃn――(「気味悪い」) え?( 女はその言葉を聞き逃さなかった! そして! ) 俺が? 俺が気味悪かったのか?! ( THE★被害妄想発動。 ) まあ元気だけどよ。 うわーそっかー気味悪かったかー……( 被害妄想はing系で続く。 ) …… どこが気味悪かった?( そして結構割り切れなかったらしい。真顔で聞くね! ) [Sun 9 Mar 2008 17:45:03]
◆オウル > (少し、目を細めた。 なんというか起こされたこと以前に真似が似てない事に対して突っ込めないので視線を貴女に向けた。) いきなり後ろから、警戒してないときにやられたら、だれでも驚くと思う…… (そんな意見をポツリと述べた後に、少し話を聞いて答えた。) 寒いよりは暖かい方がいいけど、蒸すのは嫌です (どんな気分か、それは少し考えた。 肩で押されながら、答えた。) だるいし眠いし気味悪い (広がってくる感覚は収まっていないし。 少しむすっとしていたとか。) ラクリアさんは、元気そう (琥珀の瞳は貴女を見つつそんな事を述べる。) [Sun 9 Mar 2008 17:38:56]
◆ラクリア > ( 手でマリィのまねをして見せる如く、に、と笑って手をひーらひーらさせた。似てないんだけどね。 ) ごーめんごーめん。 大丈夫? まっさかんな敏感に反応されるとおもわなんだ…!( っははーと笑ってよ、っとベンチの背もたれに手をかけて飛び越えた。どさ、っと腰を下ろし、眠そうな顔に此方はポケットに手を突っ込む仕草。 ) ん? ああ。 …んー。俺、寒いよりは好きだけどなー。 …だるくなるっつーか、そういう感じか?今の気分。 ( 促すように顔を覗き込んで、肩を肩で押そうとする、まるでちゃかすような仕草。 ) [Sun 9 Mar 2008 17:26:31]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『にーしーしー』 [Sun 9 Mar 2008 17:23:12]
◆オウル > (精神年齢的に小さいとか何とか、肩叩かれるまでまったく気づかなかったのは眠気とか色々重なってるせいかもしれない。) っっ!! (肩叩かれれば、ものすごい驚いて、毛が逆立つようなそんな感じでものっそい勢いで後方の貴女を見た。 一瞬見せたのは針目の獣の瞳、されど、貴女と認識すれば落ち着いた様子で。 何時もの調子に戻ってた。 まだ、眠そうな表情してたが。) ……ラクリアさんか…びっくりした……こんにちわ…… (冬眠? 春ボケ? 何の事だろうと少しきょとんとしながら考えつつ。 眠そうな表情のまま、答える。) 朝の町ってどんなんだろうと思って、来てみたらこんな有様… (少しの笑み浮かべつつ、またベンチに座りなおした。) [Sun 9 Mar 2008 17:20:26]
◆ラクリア > ( 色々あった昨今。それでも時間は経過する。いつものように仕事をして、いつものように朝まで過ごす。そんな不規則な生活を続ける女は健在。 ポケットに手を突っ込めば、今だって硬い感触を忘れたりはしない。 そして。 )( 見えた姿は、いつも放っておけないと思わせる小さな?梟。 小さいと言う見た目でもないが、なんというか。 ) なーにしてんの。 ( ダウンしている後姿にちょっかいかけるようにばっしーっと肩叩かんと…! ) 春ボケ? それとも冬眠から目覚めたって感じか?!( けらりからりと笑いながら冗談なのだけれど割と真面目に問いかけて顔覗き込もうと。 ) [Sun 9 Mar 2008 17:09:34]
◆ラクリア > オウルだ。 いいとこみーっけ! ( すたこらさっさ ) [Sun 9 Mar 2008 17:09:17]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『―― お。』 [Sun 9 Mar 2008 17:04:47]
◆オウル > (日の出てるうちの町はどんなだろう。 そんな事を思って出てきたが、結局のところ、太陽の出ていた朝・昼がだるくて、公園でダウンしていた。) …… (時々、ウトウトとしている、目は閉じるか閉じないかという感じの危ない領域だ。) こんな事なら……でてこなければよかった…… (かなり後悔した。 反省も大いにしている模様、時々来る暖かさ交じりの風が心地良くも眠りを誘う感じがする。) [Sun 9 Mar 2008 17:03:34]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『日が隠れかけた公園のベンチに座っている者一人』 [Sun 9 Mar 2008 16:57:48]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『ううん、良いのよ。(そう言って笑みを返した。何と私は白々しいのだろうと思いながら。)』 [Thu 6 Mar 2008 02:57:30]
◆ヒルダ > ………。 ( 私はこの娘が、エレナが殺される現場に立ち会う以前から。エレナを助ける事が出来る機会に恵まれていた。幾ら顔を焼かれてそのショックから立ち直れなくなったとはいえ…。 本当に謝るべきは私では無いのか?本当に涙するべきは私では無いのか? しかし、私は謝りもせず泣きもしなかった。私は自分の事で手一杯で、どうしようも無かったのだ。これは言い逃れではなく、確かな事。側に居たというシャーリーも、きっとその時に精一杯だったと思う。だから私も彼女も悪くない。ただ… このままで良いのか、という思いはある。 ) ( …カロン。あの包帯男の名前。 ) [Thu 6 Mar 2008 02:54:12]
お知らせ > シャーリーさんが退室されました。 『あ、アハハッ!恥ずかしいとこ見せちゃったね!(泣き終えれば、気恥ずかしさを隠すべく笑う)』 [Thu 6 Mar 2008 02:49:01]
◆シャーリー > ( 子供のように泣きじゃくりたい気分が込み上げてくる。 私はやっぱり何も変わっていない。 600年の時の流れを過ごしていただけで、何一つ成長せずにただ自虐と無謀を繰り返している。 それでも生きていられたのは、私が普通の人よりも頑丈な、化けものだったから。 ) ……うん……それでも…ゴメンナサイ……!! ( 自分なんていつでも死んでしまっていいと思っている。 今でもだ。 だから私はあの時、少しも迷うことなく飛び出せてしまったんだ。 )( 年上の踊り子は、年下の魔女に抱かれて嗚咽を漏らす。 ) [Thu 6 Mar 2008 02:42:46]
◆ヒルダ > ( エレナが死んだ、という事実は未だ実感が無く。ただ、箒の後ろに乗せて二人で海岸の洞窟を探検した事とか、一緒に墓場で薬を採取した事とか、彼女の正体を確かめようとしてこっそり後を尾行して。そんな私を快く許してくれた事とか。そんな思い出ばかりが溢れてきた。自覚は無かったけど、私は彼女の事…そんなに嫌いじゃなかったんだろうか。 ) ……あ。 ( 動揺し、後悔の念すら胸に咲いた魔女の横で、シャーリーの印象的な瞳から涙が毀れるのを見て。 …魔女はそっと彼女の肩に手を伸ばし、軽く抱き寄せようとした。 ) …ばかね。貴女に非なんて全然無いんだから。 謝らないで。そして泣かないで。悪いのは、エレナを殺した犯人よ。シャーリーじゃないわ。 ( 自分の胸に込み上げる罪悪感や後悔を、彼女を慰める事で和らげる。 ) 助けに行ったりなんかして、貴女が怪我をしてしまったら私も貴女の友達も悲しむわ。だから、良いの。 …ね? [Thu 6 Mar 2008 02:31:07]
◆シャーリー > よーし! じゃあ今度機会が有ったら飲みに拉致るからそこんとこ覚悟しときなさい!! ( 彼女がとある人を思い出しているのはしれず、楽しそうに笑いながら誘拐宣言。 ) ………ボクは多分、踏み込めないなあ。 そういう状況になってしまったら。 ( 自分が歩み寄ってしまったせいで、その人を苦しめる事になるのが辛いから。 ……いや、けど踏み込むのかもしれない。 それを無視してしまう方が私の心が傷つくのかも。 ―――ごめんね。 語尾に(笑)を付けるだけでこんなに痛々しくなるなんて気付かなかったんだ……! 貴女は今、泣いていいんだ! ) ふふっ、どうしたのかなあヒルダちゃん。 ホントに惚れちゃいそうな程かわいーよ。 ( 信じちゃってる魔女ちゃんに悪戯めいた笑いを浮かべてそのほっぺたを突いてやろうとする。 ) それでその『おまじない』の方法とやらは下着のチョイスとどう関係してるんだー!? ( ちゃ、ちゃんとまじないで変換したもの! ちょっとおが抜けてただけだよ!! ―――メタ発言は自重すべきだと思った遠い世界のだれか。 ) ……そう…だったんだ……ヒルダちゃんの…知り合いか…… ( それを聞いた吸血鬼の胸によぎるのは、やはり悔恨。 ) ……ゴメン…ゴメンね……! ボク…あの場にいたのにあの子を助けられなかった……助けれたかも…しれなかったのに………! ( ゴメンナサイ、と謝りながら、踊り子は静かに涙を零していた。 )( おこがましい考え方。 自分一人が上手く立ち回っていれば、結果は変わっていたかもしれないだなんて。 ) [Thu 6 Mar 2008 02:05:23]
◆ヒルダ > ええ。一人で飲むとちょっと寂しいし、ね! ( 酔って笑って叫んで吐いて、そんな酔い方も最近はしてない。丁度この公園で一緒に騒いだ友人は居たのだけれど、もうその人とも――…。 ) …うん。それでもどうしても助けたくて、それでもどうにもならなくて、そんなジレンマが悪い方向に働いちゃう事だってあるし。 ( 私が正しくそれだった。 クールビューティ(笑)…ああ、これは…泣ける…!咽び泣く…!嗚呼…! ) あ、あらやだ。ほほほ本番だなんて! ( 眼鏡の両端を両手で直しながら真に受ける。自分から切り出した話題のクセに! ) の、呪いじゃ無いわよお呪いよ!朱鷺の都の言語で書くと字が似てるけどとっても違うものなのよ! ( 何故朱鷺の都の言葉で書くかはさておこう。 ) ………ええ。 …同じ魔女ギルドの子よ。最近はちょっと見かけなかったけど…。 そ、そうよ。彼女、トラブルに巻き込まれてて…ああ…。 ( 彼女に付きまとっていたあの男。彼から「エレナは悪魔だ」という話を聞いて、それを私が確かめるという所まできていた。私はその時はそんな話、半信半疑だったけれど。でも、直後に私はマーガレット・ストーンズの報復を受けてそれどころじゃなくなってしまったんだ。 ) …………。 ( 嗚呼、私がもっと早く、きちんと動いていたらエレナは死ななかったのでは?と、エレナを殺した犯人があの男だと勝手に結びつけ、思う。 ) [Thu 6 Mar 2008 01:38:24]
◆シャーリー > オッケー覚えた! やっぱりお酒は一人より二人だもんね! ( 一人で風情を楽しみながら飲む酒も乙ではあるけれど、誰かと賑やかに笑いながら飲むのもまた楽しい。 まあ酔っぱらいの約束だからホントにちゃんと果たされるかは不明だが!! ) 気を使われる事が負担になるのかもしれない。 手助けしたくてもどうしていいか分からない。 そんなジレンマは辛いだしね。 ( だって、ねえ? 後ろに(笑)を付けてよいのならクールビューティと言ってあげてもいい。 ) むう、これはまた魅力的な申し出だなあ。 ヒルダちゃんみたいな可愛い女の子にそう言われたら、リハーサルどころか本番まで進んじゃうかもよ? ( とてもじゃないけど未亡人には見えない女性。 カラカラと笑いながら相手の言葉を冗談として受け止める。 ) それは呪いなのか!? ( 冷静に突っ込んだ。 けどありがたいかも。 私が知ってるのは娼婦としての体を売る誘い方だし、好きな男の子にどうしたらいいかとかちっとも分かりません。 魔女のお陰できっとエロエロ方向で誘惑し始める踊り子になれるよ! ) ――――知り合い……だったの? ( その相手の反応に、踊り子は目を見開いた。 魔女が激しく動揺しているように、吸血鬼もまた驚愕している。 ただしその質は彼女とは大層かけ離れているが。 ) [Thu 6 Mar 2008 01:23:57]
◆ヒルダ > よーし、今度一緒に飲みましょう。飲んで地平線の果てまで行きましょう。ね!もー、決定! ( 酔ってないのに言う事が酔っ払い染みてるのはもうアレだ…突っ込んではいけない。 ) そうねェ。実際に隣に居たらこぉ…色々と気を使っちゃうでしょうし。使われる方も申し訳なく思うかもしれないし。 ( うん、と頷いた。 真顔でそんな事言われたら、あたし立ち直れないわ…! ) どういたしまして。 ――何なら私が男役やってあげましょうか。いざって時に好みの男に迫れるようにリハーサルを…。 ( 踊り子の記憶の中にある人の事を知る事が出来たなら、魔女はどんな反応をしたのだろう。人の想いとは複雑である。 ) ええ、どんと来なさいな!誘い方から下着のチョイスまでお任せよっ。 ( 大胆なセクシー系下着に走るかと思いきや、少女らしい地味なれど清潔な下着の着用を勧めるとか逆に凄いいやらしいアドバイスを貰える事だろう…。 ) …そうよね。とてもショッキングだったと思うわ。何しろ………――― え? ( 魔女の言葉はその名前で途切れる。目を大きく見開いて、暫し硬直。言った事が理解出来ない、みたいに前髪に手をやったりとか、不必要で無駄な動作が入り。 ) エレナ? …エレナ・ストーンズ? ――……嘘?あの子が? [Thu 6 Mar 2008 01:05:15]
◆シャーリー > もうこうなったら何処までもさ! ( まったく困った子だなあ、なんて口では言いつつも内心では尻尾を振るぐらいに喜ぶ踊り子。 やっぱりお酒は楽しく飲まないとね! 頭ガンガン痛くなるぐらいに!! ) まあホントに暗い影がある子は色々と大変だからそうなっちゃったんだろうけどね。 そういう子たちは絵本や小説の中だけで良いさ。 ( え、ギャグ?と真顔で返してたよ。 そんな事言ってたら。 ) そうかい? むしろ正常な目玉を持ってると評価してあげたいけどね。 ―――ふふっ、ありがとう、物好きさん。 ( 心の底では灰に還った夫に操を立てているのかもしれない。 それとも彼女の言うとおりなのか。 ダメ吸血鬼の自分だし、その可能性もあり得るのかも。 ) そっか、それなら素敵な人に出会って、その勇気がどうしても出なかった時にヒルダちゃんにお願いしに行こっかな。 ――――うん。 けどやっぱり…スゴイ悲しかったな。 目の前で人が死ぬのは…やっぱりや。 ( そうそう――新聞で見た死んだ子の名前は。 ) エレナ…だったかな。 その子の名前。 ( ロザリオを握りしめながら、悲嘆にくれた声でその名前をつぶやく。 ) [Thu 6 Mar 2008 00:45:08]
◆ヒルダ > 困っちゃうわね!どこまで行くのかしら私たち! ( わっはっは、と夜の公園に明るい笑い声が響いた。もし既に桜が咲いていたならば、その傍らには必ず酒があり、魔女は踊り子を朝まで痛飲コースにご招待していた事だろう。 ) 暗い過去を背負ったクールビューティ… ( 私の事ね!という言葉は、すんでのところで飲み込んだ。謙遜謙遜。 ) …あらあら、貴女の周りの殿方は見る目が無いのね。いやぁ、私が男だったら口説いちゃうわね今この場で。 ( 或いは寄り付く男は数多なれど、彼女がそれを突っぱねているのかもしれない。故意が無意識かまでは判らないが、自分好みの男が居ないとも解釈できる…っ。と、魔女の脳内恋愛回路というもっともダメそうな回路がフル回転しつつそんな思考にたどり着く。 ) お呪いをしてあげる事は出来るけれど…出会いを広げるお呪いより、意中の男性に声を掛ける勇気を後押しするお呪いの方が得意だわ。 ……そう、だったの。 …災難だったわね…でも、貴女に怪我とか無くて良かったわ。殺されてしまった娘は可哀相だけど。 [Thu 6 Mar 2008 00:27:58]
◆シャーリー > これはもうお互いインフレの危機だね! ( 全く困った困った、と快活に笑いながら他愛もない話をしあう。 桜が咲く季節までもう一月も無い。 望んでも望まなくても春の訪れはあともう少し。 ) こう…暗い過去を背負った影のあるクールビューティさんていうの? ―――――萌えるね!! ( なんかいった。 ) とっても残念な事に最近は男運の縁てやつがあんまりだなあ。 ヒルダちゃーん。 そっちの占いパワーでボクに巡り合わせを良くするとかできないのぉ? ( いやいや全くその通り。 恋愛沙汰は他人ごとを見るのが一番楽しいと思う。 実際にするがわになると辛い事の多いのが大変困る。 )( ふざけて笑いあっていたのが落ち込んだように暗い表情になる。 ) ――――え? あ、ああ…えっと、まあね。 ちょうど偶然…目の前で事件が起こってさ。 ( 実際は首を突っ込んだりもしてるのだが、それは隠すような事でもないが積極的に吹聴して回る事ではないとも思っている。 ) [Thu 6 Mar 2008 00:18:01]
◆ヒルダ > あら、それは嬉しいわ。そういう事言われちゃうと、私の中のシャーリーちゃん株が急上昇しちゃうじゃない。 ( 隣に座る彼女の方を見て。 恋人との関係が上手く行っていた時期の寒い季節は好きだった。それが寄り添う理由になったから。でも、関係が少しこじれ始めてから私は冬がちょっぴり嫌いになったのだ。速く暖かくならないかな、とも思う。 ) ええ。やっぱり人間元気が一番だからね。ちょっぴり暗い美人はまあそれはそれで人気があるんだけどね。 ( などと冗談を言いながら。 ) やだわシャーリーさんたら! そういうシャーリーさんこそ、どうなのよ。ちょっと気になる殿方とか居るんじゃあないの? ( 他人の色恋沙汰に首を突っ込むのは大変楽しいものだ。…しかし、その後の言葉に魔女の顔から笑みが消え、目を瞬かせる。 ) だったんだけどね…って。も、もしかしてその場に居たの? ( 彼女の言い方からそう感じた。 ) [Thu 6 Mar 2008 00:03:56]
◆シャーリー > ふふっ、確かにね。 未来は何本にも枝分かれしているけれど、過去にあったそれらの事は決して揺るぐことのない不変の事実だ。 ―――そうそう。 ボクの中でヒルダちゃん株は景気良く上昇中だよ。 ( ありがと、と言ってから勧められたベンチに私もまた腰掛ける。 頬を過ぎる三月に入ったばかりの風はまだまだ冷たい。 暖かくなっていくのはこれから――― ) ( ふむふむ、なんて頷きながら相手に先を促す。 ) 良かったじゃない! 自信を持てるようになったのも元気になれたのも、そのどっちもがとっても良い事さ。 ふっふーん。 これで後は良い男が傍に居れば文句無し? ( ニヨニヨとした笑みを浮かべながら恋愛に関しては変わらずの相手をからかう年寄り。 ) ――――うん……まだ年端もいかない十五、六の女の子だったんだけどね………アレは…悲しかった、な。 ( その正体が本物の悪魔だとも、ましてや目の前の魔女と知り合いだともまるで気付かない。 ) [Wed 5 Mar 2008 23:52:41]
◆ヒルダ > 過去の事は時に先の事より大事よ。過去の事をしっかり覚えていれば、先の事で役立つ時もあるからね。 今日だってほら、貴女の事をしっかり覚えていた私は貴女にとって好印象な人物になれたし。 ( にっこりと微笑んだ。二人分のスペースを占領して座っていたベンチ、横に避けて彼女が座れる分の間を作り、どうぞ?と勧めた。 ) ん、ふふふ。そうね…… こう… ( 指先をくるくる回し、視線があさっての方向に泳ぐ。とは言ってもはぐらかそうとしている訳では無く、言葉を探しているのだ。 ) 今までちょっと自分に自信が持てずに居たんだけど、ある事が切欠で元気になったのよ。れ、恋愛の方は残念ながらからっきしだけどね…! ( 頭を掻きながら笑う。 ) ふぅん、そうなんだ。でもアレよ、ここんところ物騒だって言うから、気をつけてね?何でもちょっと前に商業地区で酷い事件があったとかで…。 ( その時私は例の別の世界に居て、まだ詳しくはしらないのだが。 ) [Wed 5 Mar 2008 23:38:59]
◆シャーリー > ( 相手が自分の名前を呼んでくれた事に微笑みを返して。 ) 覚えててくれて嬉しいな。 さっすがは占い師さん。 先読みだけの事じゃなくて、ちゃんと過去の事も忘れずに覚えていらっしゃる。 ( 今日はサングラスはしていないから、相手の印象に残ったその眼差しはハッキリと見えるだろう。 踊り子の仕事もそれなりに順調である。 ) そうなのかい。 何かお仕事とかで良いことでもあったのかな? それとも良い彼氏さんでも出来ちゃったー? ( クスクスと茶化したように女は笑う。 ) そ。 今度友達が管理してる教会の方に遊びに行くから、そのお土産を色々とチョイスしてたわけ。 ( 買い物袋の中に入っているのは、様々な種類のお菓子や玩具。 どれも安物ばかりなのが申し訳ないが。 )( ちなみに購入したお菓子の中に、塩が含まれているものは一切無かったりもする。 ) [Wed 5 Mar 2008 23:29:05]
◆ヒルダ > ( 今だけならこの顔と手に刻まれた醜い火傷の跡とか、私が今までやってきた愚かな行いを忘れる事が出来る。明日とか、明後日とか、一ヵ月後、一年後の自分に希望が持てた。私は成長した。人間的に大きくなった。 ――そんな自惚れにも似た心が魔女の胸の内に芽生えていた。 と――… ) あら、シャーリーさんじゃない。 勿論覚えているわよ、こう見えても記憶力には自信があるんだから。 ( 前に占った客の一人だ。瞳と運勢が印象的だったから、よく覚えている。 ) んふふふ、ちょっとイイ事があってねー。 そっちはお買い物の帰りかしら? [Wed 5 Mar 2008 23:15:31]
◆シャーリー > ( 寒い時期にはお似合いの露出度の少なさ。 そんな普段着で公園を歩いている途中、ベンチを占領する人影がどこかで見た事のある人物だと気づいた。 ) ご機嫌みたいだね、ヒルダちゃん? ボクの事覚えてるかな? ( 相手にとってはたくさんいる中での一人の客だし、相手が自分の姿を忘れていても何の不思議でもない。 いつものようにロザリオとベレー帽を身に付けて、小脇に買い物袋を抱えた吸血鬼はなれなれしく近づいて相手に挨拶をしよう。 ) [Wed 5 Mar 2008 23:11:21]
お知らせ > シャーリーさんが来ました。 『おやおや?』 [Wed 5 Mar 2008 23:06:13]
◆ヒルダ > …それに収穫もあったしね。 むふ。 ( 今の私はサイコーに上機嫌だ。そしてそういうのは態度に現われる。でん、と二人がけのベンチのド真ん中に大きく座り、足を組んで偉そうに座るんだ。つま先で引っ掛けたままのヒールをぶらぶらと揺らし、酒でも持ってくれば良かったと思いながら。 ) 久しぶりに良い気分だわ。やっぱ私ってこういう調子で居るのが一番よね。 [Wed 5 Mar 2008 22:55:48]
◆ヒルダ > ( 私の知識欲と好奇心は高まり、身体が火照るのを感じた。地底深くに眠る遺跡を発見した冒険者の心情とは、こういう感じなのかもしれない。他の誰も知らない常識では計り知れない何かを発見した興奮に浮かれるような。 …しかし、私はこの事を多くの人に教えて回ったり、これ以上調べようとは思わない。子供の頃に読んだ絵本をそっと閉じるように、私は体験した出来事をなるべく胸の内にしまっておこう。私なんかが調べようと思ったって解明できるわけが無いというのも勿論だが、闇の中に光を照らすのは無粋だ。闇は闇のままだから神秘的なのだ。 ) [Wed 5 Mar 2008 22:48:46]
◆ヒルダ > ( 私をあの世界へ誘った老婆の家を再び訪ねてみたが、そこにはまるで最初から何も無かったかのように荒れ果てた場所が広がっているだけだった。ああ、でも。私はこっちに戻ってきてから老婆の家をもう一度訪ねようと思った時、何となくもうそこには何も残っていないんじゃ、老婆は居ないんじゃ無いかって言う予感はしてたんだ。だからその荒れ果てた場所を見た時、私は静かに息を吐いただけだった。 …私は魔女。この世の不可思議と闇の中を、爪先立ちでそろりと覗き、戯れにその中に手を突っ込んでみる女。私が触れたのは、きっと今まで多くのマジックユーザー達が培ってきた知識や技術では説明できない何かだったのだろう。あの老婆は闇の中で私の手を取り、ほんの少しだけ森羅万象の真理を見せてくれたのだ。 ) [Wed 5 Mar 2008 22:38:07]
◆ヒルダ > ( 手の平の中で銀の硬貨を弄びながら、私はこうして一人公園で物思いに耽る。 私が行った国、行った世界、あれは一体何だったのか。魔女狩りが盛んに行われる街で、こっちの世界とそっくりなあっちの世界の地図を見て、親切な人に出会って、捕まって、魔女裁判にかけられて。ただ私の体験してきた出来事がただの夢ではなかったことだけが、この掌の中の銀貨が証明してくれていた。 ) [Wed 5 Mar 2008 22:31:31]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『公園のベンチに座って。』 [Wed 5 Mar 2008 22:27:22]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『ソードの煎じた薬草を飲んで、幾つか咳を零しながらも宿につけばおとなしく眠りについた』 [Mon 3 Mar 2008 00:37:45]
◆ルジェ > (チョコと呟き、なにやらものすごい連想をしているソードを不思議そうに首を傾げながら見詰めていたルジェは、こほこほと幾つか咳を零した) 「…えー、いいってバ、ソードさん」 (ルジェにとってはとっても高かったので、気にしないで?と何度もかすれた声で伝えてみせた) 「…うン、判るトコにすル」 (さて、ルジェの判る道を探す旅は、かなり苦難の道にもなりそうだけれど。…本人に自覚はなく、素直にうんと頷いてみせた様子) 「本当…?! 有難う、ソードさん」 (思わぬことを耳にして、ぼんやりした眼差しのままだったけれど、嬉しそうに微笑んで見せた(無自覚でも、病院が遠のいたと喜んでいる模様) 「え、い、いいってバ、ソードさん。…有難う」 (結局は折れたルジェ。 …ソードに手を貸してもらいながら、重く感じる身体をなんとか立ち上がらせて。はふっと一つ呼吸を落とせば、ゆっくりとときおり咳を落としながらも宿に足を運んだようで) [Mon 3 Mar 2008 00:36:37]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 [Mon 3 Mar 2008 00:28:03]
◆ソード > (飲み終わったカップはちゃんと屋台の脇にあるゴミ入れに捨ててから、宿の方へ連れ添っていったようで) [Mon 3 Mar 2008 00:28:02]
◆ソード > チョコ……(思い出すのは女の子がチョコを贈り相手の心臓にその名を刻み込むという儀式の事…(ぇ))…余計気にするよ・・・。(たかがチョコでそんな、と罪悪感…。)…とりあえず道、分からないところに余り行かないようにね…(お酒もそうだけど、と…言う物の、余り効果はなさそうだなぁ、と思っていたりもで) ま、今日は僕の薬草、宿で煎じてあげるから。(薬の持ち合わせは無いが、薬草をすりつぶして混ぜるくらいならやれるようで…なので送る、と一人で帰れるという相手に手を貸して、立ち上がらせてやり…) [Mon 3 Mar 2008 00:26:27]
◆ルジェ > (薬にはとんと疎いルジェ。…そもそも病院自体が苦手なのだから最もな話なのだけれど(…自慢にも、ならない) 「ううん、だってソードさん、…チョコ買ってくれたもン」 (だから気にしないで?とルジェは少し重く感じる手を上げては左右に振って見せて。 にっこりと火照った頬のまま微笑んでみせた。 お酒を飲んだと報告すれば、やっぱり嘆息されたものの。…ルジェは其れをきょとんと見詰めていて) 「…うん、お家で飲むー…。ルジェ、帰ろうと思って迷子になっちゃったノ」 (少なくとも、飲む場所は屋根があったのだけれど。…結局帰り道で迷子になってそのまま寝てたのじゃ始末に終えないというところか。 …おでこを当てられ、目を細めてはその感触に照れたように笑いながらも、小さく呟くソードの声はルジェの耳には届いていなかった) 「…うん、ちゃんとした薬、飲ム」 (…それはつまりは一度は間違いなく病院に足を運べといわれているようなものだったのだけれど。…今宵のルジェは反抗する思考を持ってないのか、それに気づいていないのか。 素直にひとつ頷いてみせた。 額を撫でてもらってくすぐったそうに目を細めながら、スープを綺麗に平らげたなら、ご馳走様と付け加えて。) 「え、いいヨ、ソードさん。…ルジェちゃんと帰れるヨ?」 (そう伝えたなら、ふらりと、木に手をあてながら立ち上がろうとしている様子) [Mon 3 Mar 2008 00:21:09]
◆ソード > (最近、噂で聞く風邪に良く聞く薬を飲んだら奇行に走る副作用が出るというあれだろうか、と最初は思ったのかもしれない)そっか…う、うん、でも、まあ…あの時はごめん、ちょっとやり過ぎて…。(楽しかったけど、と心の中で思いつつも反省。 お酒と聞いてまた溜息して)……余り強くないんだし、飲む時は家とかがいいよ?(おでこをピトっと当て…火照った相手…少し熱い、と呟きつつ)他にも色々だけど…やっぱりちゃんとした薬がいいよ、飲むなら。(きっぱり。旅先でどうしても、ならともかく…色々危険なものもあるわけで… おでこを話すと軽く額を撫でつつスープを飲み…飲んだら送るから、と付け足して) [Mon 3 Mar 2008 00:13:23]
◆ルジェ > (あまり突拍子のない行動が多いので、ソードが感じるのも無理はなく。 …当の本人は熱に浮かされた状態で特に気にする風でなく、不思議そうにソードを見詰めていた) 「うー…ん? ちょっと寒かったけド、多分大丈夫だったト思うヨ?」 (寒さよりも恥ずかしさのほうが勝っていたのか。…風邪で思考が回っていないのか小さくも何度も頷いていたルジェ。 小さく嘆息するソードの様子に首を傾げながらもぼんやりとした眼差しで見詰めているようで) 「…お酒、ルジェ、…この間飲んで此処で寝ちゃったノ」 (普段ならそんな事ないとか否定するだろうけれど。しっかりと報告する辺り、やっぱり熱は残っているのか素直にうんと伝えてみせた。おでこが近づいてきて、ルジェはなんだろう?という風に目を細めては其れを受け入れているようで) 「うん、美味しイ、…有難う、ソードさん。…洗うとかしなくちゃいけないノ?」 (かすれた声で咳を幾つか零しつつも、うんと頷けばスープを口に運んでいて。 …ソードの忠告が何処まで耳に届いているのかルジェは、火照った頬のまま照れたように笑ってみせた) [Mon 3 Mar 2008 00:07:52]
◆ソード > (見るからにお疲れモード…肉体的な疲労か、病気か何か他の事情かは良く分からないが…先程の奇行(ぇ)とあわせて壊れたと思ってしまったようで…無事と分かりホッとしつつ) あ、あの時は…大丈夫だった?え、えっと…寒かったし…(そっちの方も心配だったようで、しかし最近も結構激しい生活をしてるらしい相手…はぁ、と溜息して)…お酒、また飲みすぎたりとか?(熱あるのかな、と軽くおでこを近づけて熱を測ろうとしてみたり…)(手渡したスープは軽い辛さがいい具合に身体を温めてくれそうな味で)…ん、ま…せめて洗うくらいしないと…(ばい菌が沢山…風邪で抵抗力が落ちてるときは逆に危ないんだよ、と少し驚かしつつ、自分もスープを飲み) [Sun 2 Mar 2008 23:57:18]
◆ルジェ > (ちょっと首を傾げてしまうのは、相手の声が何処まで届いているのか判らない、という事ではなく。 …少し身体が辛かったのかついそうした様子になってしまったらしく) 「うン、…ルジェ疲れた、ノ」 (小さくも頷いて見せて。…間を空けては小さく咳を落としては首をかくりと落として両手で口元を押さえていた。 …なにやらソードが小さく声を漏らした事に、ふと俯いていた顔を上げては不思議そうに見詰めていて) 「…うー…ん? 違うヨ、ルジェ、…此処で寝てたりとかしてたモン」 (ソードの顔色の変化にこの間の事ばっかりじゃないと伝えたいのか、首を振っては身体をよろけさせ、ぱたりと地に手をついた。 眉を寄せながらもゆっくりと呼吸をしている様子が外套のゆれから伝わってくるようで。目の前に差し出されたカップを瞬きを幾つもしながら見詰めていた) 「ほえー? あ、有難う、ソードさん」 (小さくかすれた声でにっこり微笑んでなんとか揺れる身体を立てなおし、ゆっくりと其れを両手で受け取ったなら少しふーふーと息を吹きかけてこくり、と飲んだ様子。…暖かな味わいが喉元を過ぎてルジェの胸に広がっていくようで。 満足そうに微笑んでみせた) 「…そうなノ?ルジェ、どうやって食べたらいいか判らなかったノ」 (ぽけーっとした眼差しのまま、どうやって食べたらいいの?と小さく尋ねていた) [Sun 2 Mar 2008 23:50:15]
◆ソード > (木に凭れたまま此方を暫く眺めて…恐らく認識するまでにちょっとかかった様子の相手に たらりと汗かきつつ) じゃ、疲れて……ああ、風邪?(軽く咳き込んでいる相手…「ぁ」と小さく声を洩らし)…も、もしかしなくても…この前の…アレの…?(少し赤くなりつつも青ざめるという不思議な顔色を表現しながら…辛そうにする相手にカップスープ…ちょっとピリ辛な赤いスープ…トロトロに蕩けるお肉と溶き卵がふわふわなそれが入ったカップを差し出して)…とりあえず…それ、そうやって食べるとあまりよくない、よ…?(と一応専門職らしく言っく) [Sun 2 Mar 2008 23:39:42]
◆ルジェ > (声をかけられれば、木にもたれたままうっすらと瞳を開くけれども。…見知った獣人と認識するには些か時間がかかった様子) 「えー…? ううン、ルジェ壊れてないヨ?」 (片手には先ほどまではんでいた草がしっかりと握られていて。…とても反論出来る状態ではなかったのだけれど。 まさかその現場を見られていたとは露とも判らないルジェは、熱に浮かされた潤んだ眼差しのまま不思議そうに首を傾げては咳こんだ) 「けほけほ…、うーんト、ルジェ、…薬草食べてたノ」 (なにやら心配…というより怯えている様子の獣人の気配にはとんと気づかず、辛そうに息を吐いてはそう伝えてみせて。 …手にしているスープの入ったカップには見上げる獣人の顔を見詰めるのが精一杯でルジェは気づいていなかった) [Sun 2 Mar 2008 23:33:23]
◆ソード > (先程、ちらっと遠くから眺めていた…草を…パクパクと食べる知り合い…奇妙な行動に…少し怯えつつ…近づいてきて)…ルジェ…もしかして……壊、れ、た…の?(ごく、と息を呑みつつ尋ね… 両手には近くに出ている屋台で購入したらしい温かいスープの入ったカップ…何かの特訓かもしれないので、一応差し入れのつもりだが) [Sun 2 Mar 2008 23:29:13]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『何か怖いものを発見した気分で……』 [Sun 2 Mar 2008 23:25:53]
◆ルジェ > (少し、身体が左右に揺れて、物凄く苦虫潰したような表情で草をはんでいたルジェは思わずぺたりと両手を落とした) 「…ほえ、あれェー…?」 (熱がまだ引いていなくて。 尚且つ食が細くなっているルジェは体力が思っているほどに戻っていなかった。 瞼を閉じ、頭をふりふりと振ればますます身体がよろけてしまうというもので) 「うー…、疲れタ」 (よたっと掌を木に落とせば、すりすりと身体をそちらへと預けてもたれるように身体を預けては、咳をいくつか零した。 はふーっと辛そうに眉を寄せながらも、空いた掌で自身の額に触れればまだ充分に熱を感じては眉を寄せている様子) 「…ルジェ、もっと体力つけなキャ」 (かすれるような声で、小さくそう呟けば、木のひんやりした感触を外套越しに感じながら少し疲れた身体を癒すように、瞼を閉じてはゆっくりと呼吸を落とした) [Sun 2 Mar 2008 23:13:23]
◆ルジェ > (昨日の今日で、熱が引く事もなかったけれど。其れでも一人ぼっちじゃなかった事が少し、ルジェの気持ちを暖かなものにしてくれた。 そして、…大の病院嫌いである以上どうにかして治そうと、何故か足を運んだのは公園だったり) 「…うきゃあッ! …ま、まずイー…」 (顔をしかめては、先ほど口にした草をぺっぺというように口から出そうと指を口へ突っ込んでは試みている様子だったが。…ふと、手が止まって熱で潤んだ眼差しで其れをじーっと見詰めていた) 「…これ、風邪に効くのかナ」 (どうやら探しているのは薬草らしいけれども(…そもそも公園に、生えているのか)。 まじまじとその草をゆったりとした動作で手にすれば幾つかはむはむとかじる姿はすでに草食動物にも近いものが、あった) 「…やっぱり、何か違うのかナー…」 (草の苦味が噛む程に口の中に広がって。…ルジェは大層複雑きわまりない表情をしていたけれど。 ぺったり座り込んではときおり咳を公園に響かせて。 両手に沢山草をもったまま、口にはむはむと草をほおばりつつ眼差しは眩しいほどの月を眺めていた) [Sun 2 Mar 2008 22:37:02]
◆ルジェ > (ふらりと足を進めるルジェ。…まだ体調は悪いのか頬は火照ったまま、時折くしゃみをとおりこして咳をしながら口元を外套で包みつつ、ぽてぽてと公園を歩いていた) 「…ほえ、えーっト確かこの辺にないかナー…」 (ひとつ呟けばくしゅりっ!とくしゃみをして身体が身震いを起こした。ルジェは眉をしかめながらも、さくさくと足取り重く、木が幾つかある場所に足を踏み入れればへたり、と座り込んだ。) 「…えーっト、どれだったっケー…」 (薄ぼんやりした眼差しで、ゆっくりと周囲を見回す。 今宵月が綺麗に空を光らせていて周囲を伺うには充分だったのだけれど。…わざわざ遮る場所まで行ってなにをしているのか。 不意に手元に幾つも生える草の束を幾つか千切れば、特に何も考えるわけでもなく、ぽいっと口へほうりこんだ) [Sun 2 Mar 2008 22:19:34]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『なにやら公園の木の根元で物色中』 [Sun 2 Mar 2008 22:15:06]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 [Sun 24 Feb 2008 22:37:05]
◆白毛の狼 > (向こうからはこちらが見えているのか見えていないのか、動く気配がない。)(やっぱ寝てるのかなぁ…?)(ふぅ、と鼻息一つ漏らし、瞬きも随分とゆっくりしたものになってしまって。)(あの人間がどくまで待とうかな〜、帰ろっかなぁ…)(そんなあきらめムードが漂えば、ゆっくりと立ち上がればその場を後にするように自宅への道をとぼとぼと歩き出して――今日はいつもよりも早い帰宅になったとか) [Sun 24 Feb 2008 22:36:34]
◆白毛の狼 > (おもむろに立ち上がれば、後ろ足で耳の裏をかいてまた座る。一体いつまで座っているつもりなのだろう?もしかしたら寝てるんじゃないだろうか?)くぅ〜ん……(弱ったなぁ、と耳が垂れ顎も地面についている。別に命に関わるとか重大な事ではないのだ。ただたんに『ベンチの上で寝そべりたい』という欲望がかなわない事に対して困り果てているだけであって――) [Sun 24 Feb 2008 22:30:16]
◆白毛の狼 > (ベンチの上で寝そべる計画が、砂場に変わってしまった。砂の上に伏せればベンチの人影を見つめて。ひんやりとする砂の感触がやや気持ちいい、このままここで転がるのもありだが家主が濡れタオルとブラシを持って追いかけて来るので我慢の子。)(早く退かないかなぁ…)(淡い期待を胸に尻尾は砂を払うように左右に揺れている。人間様が座るために設置された物という認識はこの犬にはない。たまに吹き付ける風が気持ちいいが、どうせならベンチの上がいい。もう身体も大きくなり、下に潜り込む事は出来なくなったがなんというか安心出来る場所だったりもするわけで――) [Sun 24 Feb 2008 22:18:51]
◆白毛の狼 > (辺りを見回しながらトコトコと公園の中を歩く白い毛むくじゃら。一月に比べれば暖かくなった感もあるが、まだ冬毛が生え変わる様子はない。尻尾をたらし、砂場のあたりで腰を落ち着けて――)『ちぇ、今日は人が座ってる…』(お気に入りの白いベンチを遠くから見れば、誰か座っているようでもあって。目をこらすも、猫ほど夜目が利くわけではなくその姿はよくわからない。街灯の明かりが届くベンチに、ぼんやりと姿が見て取れるだけ。) [Sun 24 Feb 2008 22:06:16]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『夜の散歩』 [Sun 24 Feb 2008 21:57:37]
お知らせ > ハチュリーさんが退室されました。 『――私も帰ろう、寄り道が過ぎた…な。(事件への怒りを覚えつつ、少女も帰路に付く。)』 [Sat 23 Feb 2008 02:08:39]
◆ハチュリー > ( 事実、最近の噂には異常なまでに疎く思えるだろう。何せ一ヶ月間のこの街の情勢は全く判らない。だが恐らくこれは聞く事が早かったのだ、この少女も恐らく後にその噂を遅かれ早かれ耳にする事にはなっていたはずだ。だから、こればかりは偶然。 ) ――、如月、杏さん…。 ああ、また何処かで出会えたらその時はよろしく頼むよ。 ( どんな意味なのか、詮索はしない。名を聞きはしたが返せないのがなんとも歯がゆい事か…そんな事を思いつつも相手の後ろ姿を見送る。 ――後、彼女を会う事になるのは仮面の変質者か…はたまた、今この少女だろうか。そんなものは運命の悪戯、出会えれば出会う、そうでなければそれまでの事なのだから。 ) [Sat 23 Feb 2008 02:07:29]
お知らせ > 如月 杏さんが帰りました。 『――――静かな夜だ。(頬を撫でる風はまだ寒い)』 [Sat 23 Feb 2008 02:00:51]
◆如月 杏 > ( 知らなかった、という事は彼女は噂に疎いか、もしくは殆どそれらと関わりを持っていないような人なのだろうか。 平和だと過信していた場所での惨劇は人々の口の端にのぼりやすかったし―――― )( ―――なんて詮索をするのも無為だ。 そろそろこの無粋な思考を止めるとしよう。 ) ――――ええ、お気をつけて下さい。 私は如月杏と申します。 それではまた、もし縁があったら何処かで。 ( 気を付けてとはどんな意味で言ったのか。 相手の怒りの色を宥めるような穏やかな口調をしつつ、一応名を名乗ってから去るとしよう。 一期一会。 また何処かで会うか、それとも一度きりの出会いか―――今考えたって、そんなのは分からないこと。 ) [Sat 23 Feb 2008 01:58:41]
◆ハチュリー > ( むしろ、態度としては彼女のほうが悪いだろう。何せ顔を隠したまま、正体を隠しながら話そうとするのだから普通はそう思われる。それだというのに紳士的な態度を取る相手に彼女自身感心していた。もっとも感心と信頼は違うが。と付け加えよう。 ) そうですね、この街は…広いというか、妙な場所も幾つか存在しますし。 ( 妙な場所、というのは裏の世界、暗黒街などの事を指しているが…どれも彼女には普通の人間より行きたくないと思う場所かもしれず。故か少し自嘲交じりの笑みを、尤も相手には見えないだろうが、マスクの中で浮かべた。――そして、知らなかったのかという相手の言葉。 ) …知らなかった。 ( 理由までは話さない。傭兵をやっている身でもある、と答える事は出来るが…それで身元が割られる可能性も十分あったから。そして、すぐにその事件とやらの内容を相手の口から聞き取る。 ) 商業地区…、骸骨男…? ( 全く聞きなれない言葉だった。商業地区には以前通った事はあるがそんな噂は聞かなかった、尤も一ヶ月も前の話なのだが…。 ) まだ、捕まってないのか…。有難う、気をつける。 ( すっかり口調の変化には気づかず、その事件とやらは調べておく必要があるかもしれないと彼女は内心で思う。人間を悪魔などと偽り殺すなど言語道断…! なにやら熱くなってしまったようだ、声色が低くなにやら怒りのような色もあるかもしれない。 ) [Sat 23 Feb 2008 01:50:46]
◆如月 杏 > ( 一応女性自身としては紳士な態度で相手と接しているつもり。 武家の教育を施されたから、人並み以上に礼儀作法は弁えている。 ) お察しします。 慣れない道というのは知ったつもりでも迷ってしまう時があるのが実に困る。 ( 同意するように頷いて。 私も半年ほど前に外から来た身ですが、この市は少しばかり風変わりでしょう、なんて。 ) いえ、どうやら余計な心配だったようで。 ( 穏やかな表情を浮かべながらそんな言葉を。 ) ――――おや、知らなかったので? ( そして相手の声の色は変質する。 真剣さを滲ませるそれに対して、自分が聞いた覚えのある事件を素直に口に出そう。 ) 商業地区で刃物を持った骸骨男に少女が追い回されて、最後は無惨に殺害されてしまったそうです。 犯人もいまだ捕まっていませんし、あなたも身の用心はしておいた方がよろしいかと。 ( なんでもその骸骨は少女を悪魔だと盛んに主張していたが、結果的にはただの人間だったらしいですよ、とも付け加える。 ) [Sat 23 Feb 2008 01:31:52]
◆ハチュリー > ( 表情は恐らく相手には見えていない、しかし…多分だが緊迫した表情になっている事だろう。そもそも他人を信用するという事が出来ない、そういう事もあってか他人を前にするとむしろ緊張を覚えてしまうのだろう。) そうなんですか…、お互い、苦労してますね…。 ( とも思えば、内心苦笑する。実際自分も何度か迷ったのだ…表に出しては笑えたものではない。 最近着たばかりなのかと言われれば一応頷く。とはいえ実際一ヶ月ほど前から居たのではあるが。 ) はい、お気遣いありがとうございます。 ( 素直な礼、心配してくれたのだから礼を言うのは当然だろうと…彼女の義理の硬さ故。 ) 確かに、もう大分遅い――、…え? (言葉を返そうとした、そんな中だった。商業地区で…事件?彼女は素の声、きょとんとしたような声を漏らした。それは不審者のような外見はしつつも正義感というものがある故、痛ましい事件という事に敏感に反応してしまった。こうなっては、止らない。 ) 事件とは、何?…教えて。 ( 先程の敬語とは違う口調の変化、もはや今の彼女はそれすら気づいていないだろうが…声は恐らく、真剣だろうか。 ) [Sat 23 Feb 2008 01:18:40]
◆如月 杏 > ( とても怪しい、という訳では決してないが、相手の格好をちょっとは疑問に思うぐらいはしてしまうか。 人気のない深夜の公園、という状況もそう思う事を後押ししてしまった。 流石に失礼だったな、と内心で非礼を詫びて視線を外す。 ) 私もこちらに来たばかりの時は何度か道に迷う事もありましたし。 ( 恥ずかしそうな苦笑をしながら、こちらにはつい最近来たばかりですか?とついでに尋ねてみて。 ) そうでしたか。 それならば良かった。 ( 無理強いをして恩の押し売りをする気もない。 相手が大丈夫だというのならきっとそうなのだろう。 ) そろそろ草木も安らかに寝息を立てる時間。 お節介でしかありませんが気を付けてくださいね。 ついこの間も商業地区で痛ましい事件があったとか。 [Sat 23 Feb 2008 01:02:42]
◆ハチュリー > ( とはいえ…この状況、この間は何かしら疑われているのだろう。何故こんな姿なのかと問われれば当然花粉対策と答える事になるのだが、それすらも気づかれているかどうかまでは、彼女には判らず。 ) ……? ( 視線をなんとなく感じる、恐らくは何者なのか探っている…という所だろうか。確かに見た目が不審者にしか見えないのでそれも頷けるのではあるが、そこまで怪しいだろうかと疑問に思っているのも事実であったりなかったり。 ) は、はい…。 ( 相手が頷く姿を確認すれば判ってもらえたか、と小さく安堵の吐息を漏らす。 ) あ…いえ、だ、大丈夫です。少しこの公園で休憩してから、元の道に戻るつもりでした、ので…。 ( そんな一緒にいてはいずれ何かとばれてしまうではないか、などと内心で焦りを覚えた。正体がばれるのだけは出来れば避けたい、自分の過去を知っているような相手だったらジエンドであるから、と。 多分自警団に捕まったら捕まったで色々言い訳して逃げ出してきそうな人間でもあったりなかったり。 ) [Sat 23 Feb 2008 00:47:43]
◆如月 杏 > ( 相手の判断は英断であろう。 わざわざ被差別を受ける謂れを、自ら好んで明かす理由もない。 ただやっぱりその格好は怪しまれてしまうが。 けれど時期がら酷い花粉症に悩まされてると思えなくもないか。 ) ―――――― ( お互いが沈黙する時間。 この間に相手の細かい容姿でも観察しておこう。 背は私と同じぐらい。 性別は……少し分かり辛い。 女性のような気もするが、男性と言えなくもない。 何せローブで体系が隠れてる上にグラサンマスクだ。 ……うん。 観察してみたけど、やっぱり殆ど分からないな。 ) ―――――ああ、なるほど。 それは苦労をしましたね。 ( 相手の言葉に納得したように頷く。 ) 私もあまり道筋に詳しい訳ではないですが、よろしければ案内いたしましょうか? か弱い方がこんな時間に一人歩きというのも些か危ないように思える。 ( ……嘘、かな? 多分だが。 そんな事を思いつつも、一応はそんな提案をしてみる。 ついでに遠まわしに相手の性別を聞いてみようか。 )( 夜の公園に仮面のヒーロー。 ……自警団でも呼ぶか。 ) [Sat 23 Feb 2008 00:31:58]
◆ハチュリー > ( 一応、中身は少女…ではある。この姿でいる時は別に隠す事ではない、この時は顔さえばれなければ、とりあえずそれでいいのだ。しかし出が出な為に経歴を知られる事だけは避けたい…。そんな心中。 ) ぅ……。 ( 僅かだが間が空く。その間がなんとなく空しいというかなんというか…。 ) いえ…、その…。 ( さすがに仕事が見つからない、などと堂々とは言えなかった。ある意味プライド上の問題かもしれないがそれ以上に見ず知らずの相手にそんな事を言うのは男装するよりも恥ずかしい、本気でそう思った。故口篭り、なんと言うべきかと悩んだらしく…結果、 ) み、道を間違えてしまって…。 ( 言い訳。嘘と見破るかどうかは貴女次第である。…本人は仮面姿は変質者とは思ってない、いや思われていてもあえて知らないフリをする。 いや、見た目は本当変人ですけど。ヒーロー気取りだし。 ) [Sat 23 Feb 2008 00:15:01]
◆如月 杏 > ( はてさて、男女のどちらであろうか。 男になりすますのは手慣れていても、それを見定める経験の方はあるわけでもなし。 相手のようなハスキーボイスの男だって、探してみればたまにはいるだろう。 ) ――――― ( 何やらしどろもどろな態度をしている相手。 さて、ひょっとして声を掛けたのは迷惑であったかもしれぬ。 ……もしくはあれだ。 怪しい事をしようとしていて、それを私に見つけられたから慌ててるのかも。) 何か困ってもいらしたのですか? ( 少しばかりは心の中で警戒している男装の女性は、とりあえずは社交辞令のようにそんな事を聞いてみる。 相手の最初のつぶやきも考慮して、そんな言葉が出てきた。 )( 仮面姿だったら変質者認定していたと思うよ。 多分。 いや絶対。 ) [Sat 23 Feb 2008 00:07:34]
◆ハチュリー > くそ、参ったな…。 (とはいえ口調は男性、声色でどう判断するかはその人間によりけりであるが…。まぁ少なくともこの時間なら早々人に会うまい、と思えば独り言も遠慮はしておらず、それが油断。 ) ! ( 声を掛けられる。ハッと息を呑むがもはや出会ってしまった、通り過ぎる事は出来ない。 ) こ…、こんばんは。 そういう、偶然も…あり、ます。 ( 男の口調を聞かれていないだろうかと心配になる。最近は男口調で喋る事が多かった為、敬語に戻すのも何かと難しい。突発的な変更はどうやら苦手のようだ、この変質者。…いや、ただ正体を隠してるだけではあるのだが…どうも怪しいと思われてる気がしてならないのか、言葉が途切れ途切れな上に緊張してしまっているのが自分でも判る。 ) ( 困った、非常に困った…。 ) ( 仮面の時の方が喋る時は気楽だなと、思えてしまう程にこのハチュリーは困っていた。 ) [Fri 22 Feb 2008 23:59:31]
◆如月 杏 > 丑三つ時の前には帰りたいものですが。 ( 別名逢魔ヶ時。 ―――そういえば、考えてみれば自分はせっかくヴェイトスに来たというのに異種族と出会ったことは殆ど無いな。 ) ( そして視線の先に誰かがいる事に気づく。 それを見つければ慇懃な調子で声を掛けてみる女性。 ) こんばんわ。 こんな夜も更けた時刻に出会うというのも奇縁ですね。 ( しかし怪しい。 とても怪しい格好だ。 もしや春が近くなるとよく出てくるという変質者の類だろうか? ) [Fri 22 Feb 2008 23:50:18]
◆ハチュリー > ( 公園まではまだ少し歩く。しかし帰る為にはどうしてもこの公園を通り過ぎなければならない、…昨日のような心配は恐らく必要がない分気楽な道なのだが。白いローブに身を包みながらも花粉対策のようなマスクとサングラスを身に着けた人影、膝までは出ているが黒いのは全身タイツを身に着けているからだ。ローブの中には短刀を腰部分に鞘ごと下げているが、今は関係の無い事だ。この人物の溜め息の理由はそんなものではない。 ) ( 仕事…どうするか。 ) ( そう、この人物は仕事を探している。一瞬見た感じでは男性とも女性とも判らないが…兎も角仕事を探していた。傭兵であるのだがそれだけでは仕事が足りない、稼ぎが足りなかった。それが見つからない故に気分が落ち込みつつふらふらと帰路を歩いていた。近くに誰かいるとは知らずに警戒は特にせず…しばらく歩いていたならこの人物とは違う、別の誰かと出会う事になるだろうが怪しいこの人物もまた歩を止めず進んでゆく。 ) [Fri 22 Feb 2008 23:37:12]
◆如月 杏 > ( 今までこの病のせいで被った不利益は数知れず。 けれど私は病弱だったから、今のこの私がある。 子供の頃から健康だったのなら、それはきっと全く別の私。 同じ如月杏でも全くの別人となるだろう。 ) それでもやはり時々は、健康な方達が羨ましくはなりますけれど。 ( 男物の和服を着て、木で出来た白鞘の刀を腰に差した女性は緩やかに歩を進めながらそんな事をぼやく。 ) [Fri 22 Feb 2008 23:34:44]
お知らせ > ハチュリーさんが入室されました。 『はぁ…。(同じくして帰り道、怪しげな少女は溜め息を。)』 [Fri 22 Feb 2008 23:26:10]
◆如月 杏 > 少々お喋りが長くなってしまった上に、こうして寄り道をしてしまうとなると……家に着くのは日にちが過ぎてからになりそうですね。 ( 医者と親しい話が出来るぐらいに馴染みとなってしまったというのは良い事では無い。 相変わらずの健康不良。 ) けれどそれを言うのはあまりにも今更か。 ( 幼い時から付き合ってきた病。 別れることが出来れば嬉しいのだが、生憎とまだまだ背負わなければいけない。 ) [Fri 22 Feb 2008 23:18:38]
◆如月 杏 > ( リテイク。 別の意味で血を吐きそうになったとかならなかったとか。 病院で診察を受けた男装の女性は、ただなんとなくの気まぐれで夜半の公園に立ち寄る。 ) [Fri 22 Feb 2008 23:06:29]
お知らせ > 如月 杏さんが来ました。 『帰り道』 [Fri 22 Feb 2008 23:01:37]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『まっすぐには、…どうやら帰れなかったらしい(精進が足りない模様)』 [Fri 22 Feb 2008 00:24:19]
◆ルジェ > (寝ぼけた目を擦りつつも、ぶつぶつと文句を垂れていたルジェだったけれど。 一気に強い風が吹き抜ければ身震いをしながら外套を握りしめた) 「…あッ、寝ちゃいけないんだっタ!」 (さも、今気づいたというように叫べば、打った頭を擦りながらもよっとという風にリュックを担ぎなおしては調子悪そうにためいきをひとつついて) 「…可笑しいナ、ちゃんと宿に着いたと思ったのニ」 (あたりをきょろきょろと見回すものの。…其れらしい雰囲気には程遠く。またしても迷った自分に早々に後悔しつつはあったけれど。 今宵、綺麗に光る月をやっと見上げてはにっこりと微笑んで。) 「…よーっし、今度こそちゃんと帰るモン!」 (まだ頬は火照ったままで。足取りもよたよたしたものだったけれど。 ひとつそう叫んでみせては掌をきゅっと握って歩き出した様子で) [Fri 22 Feb 2008 00:23:52]
◆ルジェ > (と、身体が幾分かベンチから揺らぎ、空を掴む手はそのままふらりと揺れたままだったが。 身体が一瞬浮いた…と思えばおもいっきりベンチから滑り落ちた) 「…みゅー、ん?…きゃあーーーーッ!!」 (足をじたばたさせるも、抵抗の術なく。べったりとうつ伏せに顔からおもいっきり身体を打ちつけてしまい、…しばらくは動けずに、いて) 「…あ、あレー、ケーキは?」 (ルジェは膝を立てては鼻を擦りつつも。 髪を掻き揚げれば不思議そうな面持ちで公園を見回していて) 「…お菓子が、なイ」 (むうっと頬を脹らませてはぺたんと腰は落としたままふて腐れては呟いていて) [Fri 22 Feb 2008 00:17:55]
◆ルジェ > (…以前、あれだけベンチで寝るな、宿屋へ帰れ!と、通りすがりのおっちゃんに怒られたにも関わらず。 其れでも寒さと丁度良い感じに火照った体はしっかりかっちりと眠気を誘ったようで。 ルジェの瞼は幾分か固かった) 「んー…、ああッ、ま、…待ってったラッ!」 (眉を寄せ、唸りながらも手をわきわきと前に振りつつなにやら夢の中で追っているようで。 悔しそうに唇を噛み締めつつ、あと少しー…など呟いていた) 「むー…、絶対逃がさないんだかラッ」 (片手は寒さを眠りながらでも感じているのか外套を握りしめたままだったけれど、もう片方は夢の中で追っている其れへと手を伸ばしているようで。…自然身体もベンチから揺らぐというものだがルジェは気づく風でもなく。 片手は無意識になにかを掴もうと手を伸ばしていた) [Thu 21 Feb 2008 23:45:09]
◆ルジェ > (そよそよと冷たい風がルジェの頬を擽り。ルジェは眉を寄せて唸った) 「うー…、あともう少シ」 (さも宿屋にてチャームに起こされているときのように、手をふりふりと、軽く振れば長い髪をベンチに流しながら、むんっとばかりに外套をさらに強く握り締めていて。 身体が多少悴んできたのか、少し小さくもかがんでみせた) 「うー…ン、 もう食べられないよ、にゅー…」 (一体どれだけお菓子にありついている夢でも見ているのかさっぱりだが、 えへへと小さくも笑みを零せばリュックに頭をすりっと擦りつけながらも瞼はしっかりと閉じていて) [Thu 21 Feb 2008 22:58:16]
◆ルジェ > (綺麗な月が見える星空。…を見上げるでもなく。ひとつのベンチにリュックを枕にしてすーぴー寝息を立てているクランクの娘) 「…むにゅー、もウ食べれないってバ、…うーン」 (少し身じろぎしながらも、…起きる様子はまったくゼロ。 少し寒いのか外套を無意識に握りしめては、うーんとかなんとか零しつつ。 お酒をどれほど飲んだのかは判らなかったけれど、頬はほんのり赤く染まっていて) 「…えへへ、…一杯お菓子があルー…」 (結局見ている夢というのは、そういう内容のものらしく、口元からよだれが垂れていたり、する) [Thu 21 Feb 2008 22:42:14]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『酔った後に、しっかりと眠りについている様子で』 [Thu 21 Feb 2008 22:38:07]
お知らせ > ハチュリーさんが帰りました。 『そうと決まれば全力ダッシュ!(無意味にテンションが上がったようだ。)』 [Thu 21 Feb 2008 17:20:24]
◆ハチュリー > ( と、すれば。 次に行く場所は商業地区になる。…この格好で買うのは非常に問題がある気がするが、致し方ない。 ) ( せめて買いに行った店の店主が話の判る人間である事を祈るしかない。不審者と思われたらそれで最後な気はするが大抵の店は金さえ払えばサングラスやマスクくらいは売ってくれると思う。 …別に強盗ではないのだから。 ) [Thu 21 Feb 2008 17:19:57]
◆ハチュリー > ――、ぅぁ…。 ( 参った、というような声が漏れる。何故だろう、休日でもないのに…子供が多い。何人か親もいる、そして先程の視線から判るのは…このままでは本気で不審者として見られるだろうという直感。まだ誰も気づいていない、このまま直行して進むのは不味いと判断すれば素早く木の多い芝生へと入り込み…全力疾走。 ) ( ――しばらく人の多い道は通れないな…、いやそもそもなんで俺がこんな隠れなきゃならないんだ?いやいや確かにこんな格好で堂々と歩くのは不味いかもしれないが危害を加える気とか全くないわけだし…。 ) ( などと言ってもあの視線の中でそんな事言っても信用してくれる人間はほとんどいないだろう。夜まで大人しくするのが、今は最善かもしれなかった。 ) バイトは夜に探そう…普段着なら多分、大丈夫だろう。 ( それにしてもそれなりに対策はしないと不味いとは思う。考えてみればヴェイトス市には奴隷市場が存在する、素顔で堂々と歩くのは不味い。となればサングラスやマスク着用は避けられないか…。しかし本人はこっちの方よりその方が不審者だと思うらしいのだが。 ) [Thu 21 Feb 2008 17:14:06]
◆ハチュリー > ( ちなみに…当の本人はこの黒仮面は気に入ってるらしく、不審者だと思った事まではなかった。だが流石に視線で判る、怪しい人間と思われていると。 ) ( ――どうする、弁解してみるか?いやいや、逆効果だろうこれは…しかしこれだと仕事を請けるのにも影響が…。 ) ( 外すという考えには至らない、何故か。……こんな格好をしている人間が女でしかも奴隷身分だった者などと知られたらさらに酷い目で見られる事になるだろう。そんな恐れがある故であった。 ちなみにこの仮面を着けていると低い声で喋れば男っぽく聞こえるらしい。 ) そんな事どうでもいいだろ、さっさとここを抜けちまおう。 ( 思考をとりあえず途切り足早に公園を抜けていく。いや…今公園に入ったのだが――。) [Thu 21 Feb 2008 17:06:41]
◆ハチュリー > ( …当然回りからは変な目で見られる。黒の鎧に全身を包み、さらに背負ってるのは鉄製のハンマーと来た。夜に歩いていても変人だが日中に歩いているともはや不審者である。 ) ……やっぱ目立つか、これ。 ( 鉄製の仮面とはいえ呼吸は出来るようにしっかりと工夫はされている、いやしかし…顔を見られないためとはいえ、さらに久々に戻ってきたとはいえ…これは目立ちすぎではないだろうかと。 ) ( ――でも最初の頃はそうでもなかった気がするぞ…?むう。 ) ( 考えるように立ち止まるも、ここまで怪しまれたのでは下手をすると自警団に投げ込まれてしまうのではないだろうか…。そんな心配が頭を過ぎれば少し歩みのペースをあげる。別に今は帰宅最中だ、こんな所で油を売る必要もないのだから。) [Thu 21 Feb 2008 16:58:26]
お知らせ > ハチュリーさんが来ました。 『(鉄製の仮面で顔隠した少年らしき人影。)』 [Thu 21 Feb 2008 16:53:17]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 [Mon 18 Feb 2008 01:59:08]
◆フェイロン > (ふぁ、と欠伸を漏らしながらも立ち上がれば、のんびりとした足取りにて立ち去って―。) [Mon 18 Feb 2008 01:59:06]
◆フェイロン > しょーぎょう地区にいったら、何やお店見つけれるやろか?(自問しながらも応えてくれる人など居る訳もなくて独り言で終わってしまうもの、そして今度いこうと思う狐は実行が何時なのかが不明な如く。)まあ、それも一緒に探してみよかなぁ…(頭から煙出た狐は結局はその結論にたどりついていた。) [Mon 18 Feb 2008 01:38:21]
◆フェイロン > 誰か、あまーい美味しいの売ってる所…知ってるん、居るやろかなぁ…。(今まで知り合った人達、友人を思い浮かべながらも首傾ける狐、腕組みをするけれど狐もそんな風に考えても思い浮かぶものでもなくて眉下げて首傾いていた。)…ルジェにも、今度、お返しも考えておかんと、アカンなぁ…(何が良いだろう、2つ3つのことを同時に考え様とする狐は、数秒後…ボンッと頭から煙が出そうな勢いでガクンっと頭がたれだした。) [Mon 18 Feb 2008 01:12:28]
◆フェイロン > …むぅ……(チョコを貰って嬉しくて、感謝多謝な如く、そして甘いもの大好きでもある狐は、他の甘味はどうゆうのがあるのだろうと考えていた。ゆらゆら、と狐の尻尾を揺らしながら。のんびりとしている調子、後ろ手を組みながらもベンチに背を預けながらも)…願い叶ったら取れるって言うてたし…クレハに逢えたら、ホンマにいけるんやろかなぁ(別に取れんでも良いけど、などと呟きながらも、にへら、と笑っていた。) [Mon 18 Feb 2008 00:44:28]
◆フェイロン > ぁーチョコってほんま、いつ食べてもあまぁて…美味しいなぁ。(先日、沢山貰ったチョコを思い出しながらも、にへら、と緩む表情であり今度お店で探そうとか呟く狐であり。まだ、腕を挙げていけば、見える水晶のついたブレスレット、それには、ゆらりと揺らしてしまう腕、瞳細めて願いを思う狐はにぃっと口角吊り上げる笑みが浮かび上がっていた)こないなん、つけたんも初めてやけど、何や嬉しいなぁ…。 [Mon 18 Feb 2008 00:24:48]
◆フェイロン > (先日は宿に泊めて貰い、風邪も引く事もなく1日を過ごし自由な時間を貰えば夜、この時間にて散歩へときていたのがこの場所であり人気のなさそうなこの場所、特に気にせずにもベンチの方へと歩みよる狐はいつもの様、ベンチに座っては脚をぶらんぶらん、と揺らして夜空を見上げるけれど、今宵は曇っている空に眉下げていた)何や、今日は…お月様見えへんねんなぁ…。 [Mon 18 Feb 2008 00:19:14]
お知らせ > フェイロンさんが入室されました。 『(軽い足取りにてやってくる狐)』 [Mon 18 Feb 2008 00:16:25]
お知らせ > ミカドさんが退室されました。 『盲目――? 今更の話――…。(歪んだ笑みが唇に)』 [Sat 16 Feb 2008 02:51:07]
◆ミカド > (姿が見えなくなるまで、見送った後。) ―――。 (鬼は、自嘲と共に、己の石榴の双眸を、そっと指で押す) [Sat 16 Feb 2008 02:50:04]
◆ミカド > (じゃりんじゃりんじゃりんじゃりん――最後の一個を飲み下し) ……ごちそうさま。 明日、月が昇っても起きてこなかったら、君の所為だとリコリスに伝えておくね。 (立ち上がる友人の背中を涙目で。 泣けないけど、涙目で見上げ) ……言っておくが、僕の手先は器用だっ…!少なくとも、こんな墨を。墨を作るような腕前でない事は保障しよう! ――… 僕の場合は、アレンジしすぎて、失敗するんだ。(…色々な意味で性格が出ている告白だった。 それを自分も自覚したのか眼を逸らして、 遠ざかる友人の背へと、舌打一つ) ……もっと性質の悪いものは既に入れた。だから、作り直すさ。次は――…毛玉でも入れておこうかな? (冗談半分で口にして、笑った。 結局座ったまま見送るつもりらしく、立ち上がる素振りを欠片も見せず)――――気をつけて、マリィ。 狼に甘い匂いを辿られないよう [Sat 16 Feb 2008 02:48:10]
お知らせ > マリィゴールドさんが退室されました。 『 ――じゃカカオの摂り過ぎで鼻血とかニキビには気をつけて。 ( 振り返ることなく。 )』 [Sat 16 Feb 2008 02:40:04]
◆マリィゴールド > ソレは言うかも知れない「1km先だと顔が良く見えません」とか。 少なくとも…、ヴァレンタインの翌日にチョコを買い占めて公園で一人食い荒らしてるような子じゃないのは確かだね。 ( 炭化チョコを差し出したヤツも何か言った。 ) 案外楽しいかもよ。 アッレェ――ボクの折角の申し出を無駄にするのかなァァ? 簡単なお菓子なら不器用な西園寺にも出来るって自信の表れだったりしてぇ。 ( ビッキビキ、と不良マンガのような擬音と共に青筋が。 ) 髪の毛入りのチョコとか止めようね変態。 ( 仕込むで其処まで犯罪すれすれの想像に飛躍した。 ) キミの場合は、近過ぎてじゃなくて盲目でしょう。 ( 此方は炭化してないチョコと美味しく頂きました。 ) 手作りか……、手作りねェ。 未だ鍋の底にこびり付いてたかなチョコ。 ( 炭チョコを食す貴族を尻目に立ち上がる。 チョコを届けるという目的は達した。 ) [Sat 16 Feb 2008 02:39:11]
◆ミカド > 類は友を呼ぶというじゃないか。リア嬢まで「ああ、1km先にいらっしゃるのね。お茶をお届けするのが大変だわテラウフフ」というお嬢さんだったらどうしようと思っただけだよ。(眉間に青筋ぴーっきぴき浮かばせつつだな)………… 手作り。(ぱ キンとハート型のチョコを噛み砕いて、さも驚いたような顔を見せた。) ……なるほど、それは面白いかもしれない。チョコ菓子の手作り。 気晴らしに挑戦してみるのも面白いかもしれない。 ああ、でも君。今なんといったかな?ん?教えてあげられる?慣れた?はははははははは面白い冗談だなマリィ。君が今まで言った冗談の仲で一番面白かったよあはははははははこやつめあはははははは(カタカタ人形のように笑うぜ。 ――が、ふらりと視線を夜空へ向けて) ……面白い。今度はチョコに仕込んでくれる。(ひっそり笑って呟いた。 残りのチョコの欠片を口の中に放り) ……現実は小説より奇なりの場合が怖いだけだよ。違うなら違うでそれでよし――… ほら、近過ぎてわからないことと言うのも、あるじゃないか。 愛しすぎて見えない部分も。(最後の一欠けら。 真っ黒いチョコと睨みあい) ――チョコでも届けてやってくれ。 君の手作りでもいい。(やや早口に、視線を提げて言葉を連ねる。 言い終わると、ふ、と吐息をもらし)…… ……!!!( 炭チョコかっくらった) [Sat 16 Feb 2008 02:27:44]
◆マリィゴールド > 何か失礼な事言ってないかな? 良い子だから大丈夫、大体西園寺より非常識なヒトってボクは逢った事無いし。 ( シミジミと心からの言葉であった。 ) 其れはつまり、西園寺も手作りがしたいって事かな!? そういう話の流れって事だね。 大丈夫、ボクも最初は手間取ったけども、随分と慣れたから教えてあげられるよ。 ( 作った回数一回のみ。 大丈夫手作りは心!マインドの精神。 ) また突然な、何時の間にか身体を乗っ取られたとか小説じゃあるまいし。 ( 鼻で笑うが、どうにも様子がオカシイ。 ) そりゃボクだってトルテの事全部知ってるワケじゃないけど……。 らしくないんだよねぇ西園寺。 ( 仕方ない、と僅かに頷き了承の意を伝えよう。 ) 変な西園寺。 [Sat 16 Feb 2008 02:14:47]
◆ミカド > リア嬢が常識人であることに期待しよう。 ああ、期待するとも。 (子供達が作ったんだろう歪なクッキーは、形はともあれ、味はよし。カリコリと、乱杭歯で噛み砕きながら)…手作りって本当に素敵だね…!らそういうエピソードも微笑ましく聞けるのが手作りの良いところだよ………作り直して、食べれるものをプレゼントしていたら、の話だけど、ね!(カリンコリンジャリン)(愉快な咀嚼音を響かせて) …………謝る。謝る。 ………謝る。 ………(じゃりんじゃりんじゃりん)…………。(「気にしないほうがいい。」そういうマリィをチラリと覗く。彼の変化についていけなくて、違和感を感じ、彼を試した挙句に、怪我までさせた自分。自分にとって、「気にしない」という選択肢を選ぶことは、彼の変化を受け入れるという事だ。 ……眉間に皺寄せ、ぐり、と目元を押した) ………君さ、ザッハトルテ君に、会ってみないか。 それで、一度、彼と話してもらいたいんだよね。前と同じだと感じたなら、それはそれでよし。 問題なしだ。(小突かれて揺らぐ額のしたで、やや情けなく笑って)―――……一日、君のリア嬢と、僕のザッハトルテ君の位置を交換だ。(どうだ?と、肩を竦めて問う) [Sat 16 Feb 2008 01:55:17]
◆マリィゴールド > 多分姿なら大丈夫じゃないかな? こっち家の中から出て来ないし。 楽しみにしててよね。 ( 無邪気な顔で きっと孤児院だから遠くから見えるよ、と励ました。 ) そんな事無いって…、ちゃんと入れたよミルク。 気が付いたらちょっと転寝しちゃっただけで。 ( 目覚めた切欠焦げ臭かったから。 片目を瞑って可愛らしさをアッピール。 ) 何したのか知らないけど……ちゃんと謝ったら? 西園寺はこぅー……本命に限って上手くやろうとして失敗するタイプと見たよボクは。 ( 安楽椅子探偵ヨロシク、チョコを本人格好よいつもりでカリッと噛み潰しつつ語ろう。 ) 良いよ、ボクからのアドバイスとしては。 そうだね――気にせずに居るのが一番じゃないかな。 下心抜きで。 ( 指先で、えいやと貴族の額を軽く小突きつつ。 ) 大丈夫、恋愛事に関しては青猫でラヴ師匠と謳われたこのボク……―――。 多分だけど。 ( 頼りにならないラヴ師匠。 ) [Sat 16 Feb 2008 01:37:49]
◆ミカド > 本当にマリィは何処までも、素直な子だよね…!!!素直すぎる。ああ素直だ。1kmとか、姿を確認できるかすら謎だけどね!よろしく頼むよ!リア嬢とお会いできる日を楽しみにしているよ!!!( ハンカチをひったくるように受け取ると、唇を拭う。 珍しく額に青筋が浮かぶが、なんとか笑顔を浮かべて受け流した) ……。…ああ、みなまで言うな。わかっているよマリィ――…直接火にかけただけでなく、どうせ大雑把に刻んだ挙句、ミルクじゃなくてエールか何かを入れたんだろう?わかっている。わかっているよ(袋の中に、何の躊躇いもなく炭チョコを戻す白い指先をみて、思わず他のクッキー諸共握り潰しそうになったが!)んふふふふ…!!今反論できないのが痛いんだよね!物凄く! そうさ!失敗したサ!……だから選びなおしてるんだよ、こういえば満足かっ……! (たった今貰ったチョコを手元で揺らして、半ガン向けた)…… 本当に上手くいかない事ばかりで、流石に凹む。――ただ、穏便に友人として、親友として、あわよくば恋人として、側にいたいだけなんだが。(律儀に貰ったチョコ詰めのチョコを口に放りながら)……君こそ、本命にプレゼントは?上手くいっているのなら、話を聞きたいね。参考までに。 [Sat 16 Feb 2008 01:12:28]
◆マリィゴールド > いや、西園寺の穢れた視線に晒される事にボクが耐えられないって意味も含めだから。 どうしてもって言うなら半径1kmの距離を置くなら……大丈夫かな? 良いよ聞いておいてあげる。 ( ココで口元が汚れていると、ハンカチを差し出す程に出来てない蝙蝠。 「食べ方汚いよ」 とか言う始末。 ) ちょっと独創的でしょボクのチョコ。 西園寺に上げる分…湯煎とか面倒で直接火に掛けちゃったんだよね。 炭チョコとか言うと新しい感じがしたり? ( はにかみながら、差し出されたチョコを指で挟む。 炭チョコを一瞥すると黙って袋の中に戻しておいた。 何事も無かったかのように。 ) 西園寺は何時も大分失敗するじゃないか、何を今更。 ( 明るく罵詈雑言。 ナイナイ、とか手を振り。 ) さぁてね、誰って誰だろう。 ボク贈る方じゃなくて贈られる方だから。 ( 自分の作ったチョコは食べず、貴族サマの買ったチョコを口へと。 ) あッ、流石名ばかりとは言え貴族サマ。 良いチョコ買ってるんだ感心しちゃった、このブルジョワ。 ( 向けられた視線をさらと流し、またチョコを一口。 ) [Sat 16 Feb 2008 00:58:26]
◆ミカド > その掛け声はなんだいマリィ?……リア。リア嬢?変な気なんてちっとも。ただ、コレをプレゼントしてこいというた時の気持ちを、紅茶と共に語りたいだけだよ。ああそうさ。語りたいだけだともっ――(己の薄い唇についた炭の 炭の黒を拭いながら、にこにこと微笑む)……ついでに聞くが、この…元チョコ?タルト?パイ?…炭でいいか。味見はしたのかな?もししていないというのなら、 此処は仲睦まじく、君も食べようじゃないか!ほうら、さしあげる!(と、炭を差し出しながら) もちろん、誰かさんにあげる為に買い込んだんだよ。 だから「プレゼントチョイスを間違った」って言っただろ。………ちゃんとあげたさ。特注品をね。14日の二日前に? ………でも、チョットばかし失敗したから、選びなおして、再度プレゼントするんだよ。……食べてくれるか解らないけれど? (ちらり、と視線を流し) ……『誰かさん』へは、君、送ったのかい? 或いは、最近会ったことは? [Sat 16 Feb 2008 00:42:45]
◆マリィゴールド > ほら、真心を込めて作れば何でも美味しいってリアも言ってたし。 何?うちのリア? 別に良いけど変な気とか起こさないでよね。 ( 今正に変な事を決行した蝙蝠。 少なくともチョコ食べてる咀嚼音では無かった。 何かこうもっとオゾマシイ何かだ。 しかし、大して聞いちゃいない蝙蝠。 飲み込んだのを見届け。 ) ―――ヨシッ! ( ミッションコンプリートとばかりに掴んでいた手を放し額の汗を拭う。 ) 事実も何も真実じゃないか、てっきり……誰かさんに上げる為に買い込んだと思ったけど。 ( 売れ残りのチョコの山、顔面蒼白な貴族サマを乗り越えるよう其処に手を伸ばし、一つ摘み上げる。 ) 未だ未だあるから食べてよね。 ( 炭素の塊含む。 ) [Sat 16 Feb 2008 00:35:07]
◆ミカド > (捕まえられた。それでも非力ながら抵抗しようと試みながら!! ) んっふっっふっふっふふふ…!!! なぁるほどぉ―――…!!! このチョコはあれだなぁああああ?!ロシアンルーレットならぬ、ロシアンチョコレートなわけだねぇえぇえぇええ?!随分と面白い趣向だけど、BINGOヲ避けるのは当たり前じゃないかァアァナァアアァ?!(…まぁ、みっしみっし言う手首に、負けてあっさり反り返っていくわけだが)――― …贈り物をっ…プレゼントチョイスを間違ったんだよ!だから、こうして!今からでも買えて、美味しいものを選ばんとしているわけだよ!っていうか、その事実無根のエピソード作って、納得するのやめないか?! 貰える、貰えないは関係ないぞぉぉぉ?!そもそも、小鳥ちゃんからはもらったしね!ふ、ふふん!(ぎこちない強がりも、反り返った手首に、掻き消される。 そして、口の中に投入される炭素の塊。 )………。(白い面が、さらに白く。じゃーりじゃーりじゃーりと咀嚼する音が暫く響き) ………。 (ごっくん) ……マリィ?君のそのー…修道院?リア?さん? は、このクッキーを僕に送れといったわけだね。 ……今度、ご挨拶に行かねばなァアアアア!(ふゅしゅぅ―…… 赤い瞳をちかちかと輝かせ) [Sat 16 Feb 2008 00:23:51]
◆マリィゴールド > 二枚舌がある方が西園寺の好みだったとは――。 尤もキミだって相当素直な貴族サマだと思うんだけど、ねッ!! ( 炭素の塊が傍らに退けられんとした矢先、目敏くソレを察した蝙蝠は貴族サマの手首を捕らえんと、骨の軋む音が聞こえんばかりの力で。 ) 嗚呼、この中は子供達の作ったチョコは勿論。 ボクの作ったのもあるから……遠慮なく『 全部 』食べてよね『 全部 』 ( 大事な事なので二度言いました。 ) でも、何でこんなにチョコ買ったの? 誰にも貰えなくて寂しかった? ソレで安くなったチョコを買い占めて復讐を……――、相変わらず暗い事してんだね西園寺は。 ( 腕掴んだ儘、勝手に納得した。 よく、貴族サマの力で運べたのだと思う反面。 ソレだけ寂しい子だったのだと心優しい(自称)蝙蝠は憐憫の表情で。 ) ほら、一個義理だけと貰ったからもう食べなくて良いんだよ市販のチョコは。 ( 意訳:自分のあげたチョコは喰え。 ) [Sat 16 Feb 2008 00:13:56]
◆ミカド > ―――――はい。(リボンや包み紙をべーりべり笑顔を固まらせながら剥がして!) …………いただきますっ! (――が、謎の物体が混じっていることに一発で気がついてしまった…!) …………… (無言でその炭素チックなモノを摘んで、ワキによけんと!) [Sat 16 Feb 2008 00:03:59]
◆ミカド > (うちの娘さんは、間違いなくガン攻めだと思います。ええ。 だが親として、黙す。黙すよ。)君の素直なところや、正直すぎるところは、長所の一つだと思うけれど――…やっぱり青猫の従業員として働くにはむいていないと思うんだよね…!!(にこ!)……まぁ、君が他の娼婦と同じような女なら、このプレゼントは今日ではなく昨日渡されたんだろうけど――。(なんだか嫌なオーラを感じるので、中途半端な力ない笑みを浮かべたまま、箱を横にしたり縦にしたりしながら、もぢもぢと…。) ……チョコといえば、マリィ?其処にあるチョコ、君も食べないか?その中で、一番美味しいチョコを選んでいただきたいんだよ。―― 取り合えず手当たり次第買ってきたのだけど、これだけあると、一人ではちょっと(明るい顔で、ペラペラと喋りながら、決戦日から眼を逸らすよう、話題を逸らそうとしたが)(マリィ は 威嚇 した!) [Sat 16 Feb 2008 00:02:14]
◆マリィゴールド > ――良いから黙って喰え。 ( 碧眼が爛と輝いた。 )( 中身の方は至って普通の手作りチョコ、自家製の釜で焼いたであろうチョコチップクッキーであったり、ハァト型のチョコレート。 子供達が作ったチョコは普通のお菓子なども混ざっており非常に素朴ながら心温まるチョコだった。 が、其の中に炭素の塊というか。 ドス黒いカカオの残骸が混じっているのに気付くだろうか目の前の御仁は。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:53:07]
◆マリィゴールド > えっ? リコリス嬢って受け攻めで言えば「攻め」? ( さもありなん、と思うのが父親が『 コレ 』だから何だろうかと人知れず涙を流す蝙蝠であった。 さておけ。 ) うん、パトロンさんへゴマすっておけ…じゃなかった、日頃のお礼も込めてさ。 ( うっかり本音を漏らす、正直者。 ) そうだよ、さっき期間が過ぎたらチョコという宝石はただの石ころに変わると言ったけど…。 コレは違うんだから、何と正真正銘手作りッ! 5エンチョコだって、ち○るチョコだって湯煎して固めれば真心という名でコーティングされた宝玉。 ( 原材料がバレそうな説明。 逸らされた指の変わりにずずいっと顔を近づけ。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:45:51]
◆ミカド > (突きつけられた指先を、ていや、と横へ逸らして) 冗談にしても質が悪いね、マリィ? そも、うちのリコリスが、ただの馬の骨とつがうわけが無いじゃないか…!うちの小鳥ちゃんは、匍匐全身での撤退、前進を見事にこなす娘だぞ?!―― ……彼女が『お手つき』されるのではなく、彼女がお手つきをするのだ。 ――― と、まぁ、おいといてだ。おい。( 紙袋のなかを、パンドラの箱を開けるが如く覗き込み、おそるおそる包みを取り出す。 …おお、なんというホームメイドチックな物体であろうか) 本当に僕へのプレゼントかっ・・・・!! 信じられん…!!! しかも手作りか! 手作り! ……食えるのか?! 中身に適当に石を詰めましたとか、そういうタイプの悪戯じゃあるまいね!? ああいや、君が、万が一!僕への恋心をうまく消化できない為に、このような手段で照れ隠しをしているというのなら、非常に可愛らしい女だと、素直に褒めるのだけど――…… (あけてもいいか?と視線で尋ねながら) [Fri 15 Feb 2008 23:37:03]
◆マリィゴールド > 大丈夫、キミの愛娘はボクが……責任を持って面倒を見るから。 手塩に掛けて育てた愛娘が何処の馬の骨とも知らぬ輩にお手つきされるサマを地獄からちょっぴりと興奮を覚えながら見ているが良いさ! ( 娘さんを奪います宣言。 指先をびっしーむと突き付け不適な高笑い。 ) 大丈夫、骨はヴェイトスの山奥に埋めておくから……。 嗚呼、ソレ? ( 興味が失せた玩具を見るが目付きで。 ) 毛玉は食べられないって言うしあげるあげる。 ( 長椅子の端で、生まれたての子鹿のように震える西園寺に、しっしっと手を払い。 ) だって、リアがちゃんとパトロンさんには上げておきなさいとか言うから……。 仕方なく。 ( 手作りの義理チョコという不思議物体の誕生秘話であった。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:27:12]
◆ミカド > 君がそこまで ヤる気 ならば、この西園寺帝っ…!女子供にも容赦せぬよ――…!!! 家で待つリコリスの為にもね…!!! (手袋の先端を咥えて、使い魔召喚儀式の準備に取り掛からんと、凶悪な面で言い放つ。 ジリジリと距離をとって、斬り合いのタイミングを計るSAMURAIのよう、横移動を――) って ……マリィ、眼つきわるっ……! (マリィがこの目つきをするときはインスピレーションが働いている証拠。このことから、周りからはマリィ目つき悪っと呼ばれているとかなんとか――) …… で、結局。 …野良毛玉にプレゼントしようと思っていたコレは、僕宛の……なんだ。 プレゼン………ト? (中途半端に引いた笑顔で、恐る恐る尋ねる) [Fri 15 Feb 2008 23:16:19]
◆マリィゴールド > 誰がッ! 殺す相手に贈り物するギャングかッ!! ( 但し送られた相手がソレを食べる事は無い、何故なら皆食べる前に死んでしまうからとか続く。 ) 別に毒とか仕込んでないし、西園寺を毒殺して――死体に婚姻届でも押させて財産を乗っ取ろう何て……… ( 暫しの逡巡。 ) ボクも良い事気がついた、ちょっと西園寺チョコの食べ過ぎて死になさいよキミ。 ( 魅力的なパトロン様である、主に本人じゃなくて其の財産が。 瞳の奥にあやっしー光が灯った。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:02:24]
◆ミカド > 聞こえたからね。聞かないふりをした方が良かったのかな? (残りのチョコの欠片も口の中へ)――でも、君は僕に気がついていないようだったし、黙っていたら隣の長椅子で呟き続けるのを延々と聞いている事になったかな。 (間) …………そちらのほうが面白かったかもしれないと、今、気がついた。 よし、聞かなかったことにしてさしあげるので、延々と呟くといい。 遠慮なく呟いてk――(ばふーむ! 軽く頭が横へ傾いだ) ―― ちょ、そのパトロンの顔にモノを投げつける奴がどこにいるんだろうねっ…?! って……なんだい、君、素直に「客の一人もつかなかった」と言えばいいのに、そんな見栄を張って―――……。 (顔に一瞬引っ付いた紙袋が、重力を思い出してかずるずると落ちるのを受け取って) …… ? (紙袋を返さんと差し出した手が止まる。「噛み締めろ?」) …………………。 (まじまじと中を覗いて) …………っ?! (隣に座る娼婦から距離をとった…! それどころか、武器たる使い魔を呼び出さん勢いで、指先を震わせ) 急になんだい?!どういうつもりなのかな?! ――これはあれか!どっかのマフィア流にいう「本気で殺す」というメッセージか何かか?! [Fri 15 Feb 2008 22:55:21]
◆マリィゴールド > ( 楊貴妃や曼荼羅華のようなこの世のあらゆる魔法の薬をもってしても 昨日までの甘き眠りは二度とお前達のものとはなりえないだろう。 かの小説家の言葉だったか。 そうヴァレンタイン迄は364日程月の巡りを待たねばならない。 ) 聞いてたなんて……―― ( この賢人の如き佇まいの男には、とっくに手にした物が何であるかお見通しというワケであった。) 人聞きの悪いパトロン様でッ! ( ハァト型チョコにかぶりつく西園寺なる男の顔面に紙袋を横合いから投擲せん。 ) 別に……今年は自宅で自主休暇。 で、ソレが一日休んで修道院の子達と作った成果。 ( 皮手袋をぱんと払い。 男の横へと座ろう。 ) 有り難く噛み締めなさいよ、カカオの一粒迄。 [Fri 15 Feb 2008 22:46:37]
◆ミカド > 過ぎたよ。(あっさりと肯定の言葉をかえす) ――22時間28分過ぎているね。どう考えても14日は過ぎている。――過ぎ去りし日だよ。マリィ。(組んだ足の上で、頬杖をつきながら、チョコレートから目を離して、友人へと視線を移した。 ――あんぐりと乱杭歯が見えるほど大きく口をあけてから、これ見よがしにハートのチョコレートを噛み砕く) ついでに言うなら、猫にチョコレートをやると、体調を崩すそうだ。 ……以前庭の白黒毛玉にやったとき、盛大にリコリスに怒られたから、間違いない。(がりんごりん、冷えたチョコレートは、甘みを感じる前に、ただの『バターの塊』のように思えた。 それらを噛み下して)……ごきげんようマリィ。ことしの青猫のヴァレンタインはどんなだったのかな? [Fri 15 Feb 2008 22:30:04]
◆マリィゴールド > ( 「 遅れても気持ちは一緒 」 )( そう必死に購買者へとアッピールするも、売れ残ったチョコは無くならない。 クリスマスだろうとヴァレンタインだろうと正月だろうと――前日から騒ぐのは良しとするが一秒でも過ぎれば過去の遺物と化すという風習だけはヴェイトス共通の認識らしい。 ) ……過ぎた? ( そのたった一言が波紋となり、マリィゴールドという存在を内側から揺さぶった。 長椅子に腰掛けた其の人物が賢者のように見えたのは錯覚か? 其の傍らにはチョコの山、いや残骸が折り重なって出来た墓標。 ) [Fri 15 Feb 2008 22:23:39]
◆ミカド > (そう、伝説の菓子職人、木下(87歳) が言っていた。ヴァレンタインが過ぎたチョコレートは安くなるのだと。特に「バレンタイン」の文字が入っているチョコレートは、ここぞとばかりに値下がりする。その日まではキラキラ輝いていた文字が、2/14日24時を一秒過ぎた後から、呪いのオーラすら纏って店の倉庫を圧迫する嫌なものになるのだ。 ――――そんなチョコレートの山を傍らに、長椅子に座っている男がいる。 黒い外套に、スリーピース。ふらりふらりとハートのプレートを目の前で揺らしながら) ――――………2/14日は過ぎただろうに。( 目の前を通り過ぎ、隣の長椅子へ向かう顔見知りに、唐突に声をかけた) [Fri 15 Feb 2008 22:11:31]
お知らせ > ミカドさんが来ました。 『(伝説の木下が)』 [Fri 15 Feb 2008 21:59:01]
◆マリィゴールド > ( 外套の中にしまってしまおうかとも考えたが。 ) ソレは駄目。 返って怪しい――。 ( 丁重にラッピングされた袋。 商業地区辺りの小洒落た店の品ではない。 何処にでもあるような紙袋に素人が頑張ってリボンを掛けた品物。 つい、二分前迄は小躍りしたい気持ちで一杯だった筈なのに。 ) いっそ公園の野良毛玉にあげちゃうのも……。 ( はた、と脚を止め。 大きく溜息を吐く。 情けないやら何やら、疲れた足取りでベンチへ。 ) [Fri 15 Feb 2008 21:57:46]
◆マリィゴールド > ( 何処が? 頭の辺りに決まっている。 ) 全くボクは何を……。 ( 公園の中を足早に、一秒でも早く駆け出したい衝動を無理やりに押さえ込み、紳士然とした青年が歩いていく。 其の手に持つのは丁重にラッピングされた紙袋。 ) [Fri 15 Feb 2008 21:49:27]
お知らせ > マリィゴールドさんが来ました。 『 まぁるくなった――。 』 [Fri 15 Feb 2008 21:45:58]
お知らせ > ディルメさんが退室されました。 [Sat 9 Feb 2008 03:44:29]
お知らせ > アリシアさんが帰りました。 『―――また来よう。(この場所は気に入りましたわ)』 [Sat 9 Feb 2008 03:44:10]
◆アリシア > あ、少しは待ちなさいわよー。 私も一緒に帰りますー。 ( 最後にもう一度だけ寒さに負けずに咲き誇る花に微笑みを向けて、小生意気な奴隷は主人に並ぶようにして歩き出そうとする。 ) [Sat 9 Feb 2008 03:43:18]
◆ディルメ > そうだな。 せっかくきれいな花も見れたことだし。 このまま良い気分で帰ろうぜ。 (目的のものが見つかったアリシアに笑みを浮かべ。 今日はそろそろ帰っても良いだろうと考えて) それじゃ、おれは先に帰るとするかな? (そういえばゆっくりと家に向けて歩き始めた) [Sat 9 Feb 2008 03:38:04]
◆アリシア > ――――今日はありがとうございました。 お目当てのものも見つかりました事ですし、今日はそろそろ帰りましょうか? [Sat 9 Feb 2008 03:35:40]
◆アリシア > むーりーでーすーわー。 ( 不器用な部類ではあるが、家事程度ならやろうと思えばちゃんと覚えられる。 それでも料理はなんか駄目だが。 ) ―――それはまあ、私ですから。 それに、こうして咲き誇る花を見て、心が安らがない人達なんていませんことよ。 ( 優しい微笑みを浮かべながら、撫でられるがままの奴隷はそんな事を口に出し。 ) [Sat 9 Feb 2008 03:34:57]
◆ディルメ > 向き、不向きはどうしてもあるがな。 アリシアは案外なんとかできそうな気がしてきたぞ? (ニヤ、とからかいあうような口調で話しかける。 奴隷としての行き方に完全に慣れるのはまだまだ時間はかかりそうである) よかったな。 お望みどおりの花壇がみつかってよ。 なかなか、今の可愛い顔してたぜ? (そのまま頭を撫でようと手を伸ばす) [Sat 9 Feb 2008 03:24:15]
◆アリシア > ――――人には向き不向きってどうしてもありますわよね。 ( 誤魔化すように視線を逸らした。 覚える気が無いわけじゃないが、本腰を入れる気もあんまり無かったりする。 ) ――――わあ…… ( その整備された小さな花畑を見つければ、感嘆の声を挙げてディルメの傍から離れ、そちらの方に駆け寄っていく。 ) ―――― ( 膝を曲げて手を伸ばし、その花々に優しくそっと手を触れる。 何処か嬉しそうなその表情。 ) [Sat 9 Feb 2008 03:17:24]
◆ディルメ > いや、正直に言えばちょっと以外だったからな。 そのくらいの勢いで主人に仕える方法も学んでくれると嬉しいんだがな (冗談めかして告げる。 見つけた花畑はそれほど大きい地域ではないが、この冬でもしっかりと花を付けている一角では会った) こういうところ、 探せばあるもんだな [Sat 9 Feb 2008 03:09:10]
◆アリシア > ………なんですの、その顔は。 こういう類の勉強は嫌いではなくてよ。 ( 少しふてくされる。 一般常識なんかは学んでいなかったが、貴族の嗜みとして花々の知識は覚えている。 手紙などに花言葉として洒落た物を添えてみたり、相手が送ってきたものに秘められた意図を読み取ったり。 ) マラコイデスなんかはトキノミヤコの方では乙女桜とも呼ばれているみたいですわね。 花言葉は確か……そう、「青春の美しさ」 ( 有名な物や記憶に残ったものなどならば、そらで言えたりも出来る。 ) ――――ディルメさん、見つけましたの!? ( 弾んだ声を挙げながら相手が向けた視線の方へと振り向き。 ) [Sat 9 Feb 2008 03:03:49]
◆ディルメ > (アリシアがそれなりの知識があることを聞いて、少しばかり意外そうな顔をする) ほう。 こういうことに関しては詳しいんだな。 もう少し聞かせてもらおうか? (せっかくの機会だから、と説明を求める。 こうして説明を求めた方が、アリシアも楽しいだろうと) 見ごろの花がたくさんある地域がみつかりゃ・・・ ん? (なにか花が生えている一角に近づいたようで。 そのまま近づいていこう) [Sat 9 Feb 2008 02:52:37]
◆アリシア > ( お嬢様は面食いだった。 奴隷のくせに……! ) 一人でうろちょろするのもそれなりに好きですし、どうぞお構いなく。 ―――まあそれほどまでに言って下さるのなら、断るのもやぶさかではありませんね。 ( 素直にありがとうとは言わない奴隷。 それでもそうしてくれる事に感謝はしている。 ) この時期ならクロッカス辺りが咲き始める頃合ですわね。 既に咲き始めているのならサイネリアやノースポール――そうそう、マラコイデスなども頃合の時期ですわ。 ( 花を愛でて楽しむのは好き。 貴族の割には、路傍に咲く雑種の花もそれなりには知っていた。 ) [Sat 9 Feb 2008 02:46:20]
◆ディルメ > (残念ながら手放しで美形だ、といえる人間ではない。 世の中、早々上手くは行かないものだ) 俺もさすがに毎回は付き合えないからな。 だが、時間が空いているときなら付き合っても構わないぞ? (そして花が咲いているかもしれない場所を探していこうか) 冬の花、ってどんなのがあるんだ? (この辺りは元貴族のアリシアの方が分かると思い聞いてみたのだが) [Sat 9 Feb 2008 02:33:56]
◆アリシア > ( 元からこの奴隷の頭の中は少々お目出度いというのもあるか。 嫌な事をされたとしても、相手がその後優しい態度を取ってくれたらまあ許せてしまう。 学習能力が無いとも言う。 ) ………やっぱりメンドクサイですわねえ。 毎回散歩に付き合わせたりは流石にそちらにも悪いですわ。 ( 溜め息。 ) あら? 冬だからこそ、その花を咲かせる物もありましてよ。 ――――ええ! 探しましょう! ( 無邪気な笑顔を見せてその提案に頷いた。 ) ―――それはまあ、確かにロマンチックで中々に素敵なものですけれど。 ( 優しく髪を撫でられる。 こういうのも――悪くない。 ――――美形だったらもっとよかったのに……!! ) [Sat 9 Feb 2008 02:26:00]
◆ディルメ > (男も割合行動は過激なのであるが。 それを忘れがちになるほどにはアリシアが今の生活になじみつつあるのかもしれないが) そうだな。 主人からできる限りはなれないのが奴隷の安全を守ることになるだろうしな。 (不便なのも事実ではある) 今は冬だからな。 そこまで花が整備できているとは思わないけどな。 まぁ、せっかくだから探してみるか。 アリシアも花の絨毯で昼寝とかきれいだと思うがな? (そしてまた、髪の毛を撫でよう。 こうしているのはデートのように見えなくも無い) [Sat 9 Feb 2008 02:13:00]
◆アリシア > ( 見知らぬ他人に強姦される可能性は思いついても、主人にこの場で青姦されるなんていう考えには至る事のない奴隷。 ) そういう意味では私は普段からディルメさんと付きっ切りでいた方がよろしいのかもしれませんけどね。 まあそうすると少し不便になりますから嫌ですけれど。 ( 一人になりたい時間や、肩肘張らない気ままな時間というのも確かに欲しい。 ) 私がこんな公園で昼寝だなんて似合わないですわよ。 それよりも、景観がよろしい所を探してみたいですわ。 公園ですし、花々なんかが整備されている場所もあるでしょうし。 [Sat 9 Feb 2008 02:07:21]
◆ディルメ > (男としてはいつそういう展開にもって行っても良いのだが。 せっかくの楽しそうな様子に水をさすことも無いか、と思う) そりゃ、そうだろうな。 俺と一緒なら普通に大体の所へは足を運べるしな。 (軽く抱き寄せたままゆっくりと歩いていく。 公園もそれなりの広さがあるのでしっかり見ようと思えばそれなりに時間はかかることになる) やっぱり、のんびり昼寝とかできそうなところを探したいか? [Sat 9 Feb 2008 01:57:49]
◆アリシア > ―――ディルメさんって、やっぱり結構良い御主人様ですわよね! ( 素直な笑顔でそんな事を言う奴隷。 引き寄せられるぐらいなら抵抗はしない。 そもそも今は外だし、いつもみたいにほにゃららな展開にはならないだろうと楽観視している。 ) 賛成いたしましょうか。 しかし大手を振って外を歩けるというのも、考えてみれば久しい気がしますわ。 ( そもそも頻繁に外出しているという訳でもない。 脅しはちゃんと効果はあったようだ。 ) [Sat 9 Feb 2008 01:52:16]
◆ディルメ > (頭を撫でながら少しばかり引き寄せてやろうと思いつつ) あんまり良くも無いがな。 今は命令をしているわけでもなし。 そのくらいは許すさ。 (そして自信満々にない、と言われれば) それじゃ、よさそうな所を探す、ってことにするか。 俺と一緒なら主人と一緒の散歩、って事で何かされる可能性はひくいしな。 (しっかりと以前の脅しが聞いているようで少しだけ気を楽にする) [Sat 9 Feb 2008 01:44:19]
◆アリシア > ………よろしかったですの? ( てっきりその事に不満そうにしたりするのかと思っていたが、相手が浮かべたのは意外にも苦笑で。 優しく頭を撫でられれば少しばかりくすぐったい。 ) ふふん。 そんなもの、勿論ありませんことよ! 私も目下様々な所を探索中ですわ! こそこそしながら。 ( 出来るだけ人目を避けているから気分はスネーク。 ) [Sat 9 Feb 2008 01:40:28]
◆ディルメ > じゃ、ディルメさん、でもかまわねぇよ。 (あからさまに嫌そうな顔をしたアリシアに苦笑を浮かべ、立ち上がったアリシアの頭を撫でようと手を伸ばしつつ) そりゃ助かるな。 ちなみに、この公園でアリシアのお気に入りの場所、って言うのはあるのか? (今座っていたベンチではないと思いつつも、特に目的は無かったので応えた場所へ向かうつもり。 特に無いと言われればそのまま気ままに歩き出すだろう) [Sat 9 Feb 2008 01:35:09]
◆アリシア > ( 相手の言葉にあからさまに嫌そうな顔をする。 それなりに打ち解けてはいても、御主人様とか呼んだりするのはあまり好きじゃない。 ) まあ家に篭もりっきりでいるよりは気も晴れますですしね。 ―――まあそうですわね。 独りでお喋りもちょっぴり飽きてきましたし、別にそれでも構いませんわよ。 ( たった今座ったベンチから立ち上がると、素直に主人の隣に並んで歩き始めようとするだろう。 ) [Sat 9 Feb 2008 01:30:42]
◆ディルメ > 一応、主人なんだから、できれば外でもご主人様、とは呼んでほしい気がするな。 (この辺りの奴隷らしくなさが、彼女らしい、といえばらしいのではあるが) 散歩でも結構距離を歩けば良い運動にはなるからな。 しっかり動いとくと良いと思うぞ。 一人で散歩するのもつまらんし、一緒に散歩、といかないか? (いざとなれば命令、という手もあるが、今回はそれをいわずに。 どうするかを見ようと) [Sat 9 Feb 2008 01:22:15]
◆アリシア > ( はあ ) ………けどまあ新しい服貰うのも無理でしょうし…お金無いし…ワンピース寒いし………外でのダイエットは諦めた方が無難ですかしらね。 ( 傍にあったベンチに座り込み、諦めたような溜め息を吐く。 地道に家事とかを一生懸命やるしかないかな。 ……ああいうふしだらな事をしてホントに痩せるかどうかは半信半疑。 ) む、ディルメさんではないですか。 まあ当たらずとも遠からじといった所ですわ。 [Sat 9 Feb 2008 01:16:38]
◆ディルメ > (アリシアが居なかったので外に出てきた男。 散歩中に彼女の姿を見つけ。 近づいていた。 最近気にしていることへ対しての運動、と捉えているらしい) [Sat 9 Feb 2008 01:12:22]
お知らせ > ディルメさんが入室されました。 『散歩中か? (少女へ声をかける男』 [Sat 9 Feb 2008 01:09:27]
◆アリシア > メイド服だと……運動がしにくいのです!! ( 今更の事をさも重大な真実のように力説する奴隷だった。 ) [Sat 9 Feb 2008 01:06:03]
◆アリシア > やっぱりその、鍛錬所は人目が付きますし、不本意ながらも奴隷ですからちょっぴりはこそこそした方がいいかもしれませんしね。 ( レッツ独り言タイム。 考えてみれば主人以外殆どの人と関わっていない私。 気付けばこうしてひとりぼっちで愚痴を呟くのが板に着いてきていた。 ) ですがですわよ! 私いざそれを実行しようとして、とある事実に気付いてしまったのです! ( 深夜の公園で何か煩い人。 もとい物。 ) [Sat 9 Feb 2008 00:58:32]
◆アリシア > ( メイドの格好をし、一際目立つ首輪をした奴隷がベンチの傍に立ちながら独り言を呟く。 ) 私は今日、運動をするつもりで此方にまいりました。 こう…やっぱり色々と気になりますので。 ( 主に余った贅肉が。 ) [Sat 9 Feb 2008 00:50:20]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『――――困りましたわ』 [Sat 9 Feb 2008 00:46:19]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 [Thu 7 Feb 2008 00:01:30]
◆白毛の狼 > (地面に体温を奪われれば、くねくねした動きをやめ。おもむろに立ち上がり、砂を振り落とせばまた駆け出して行く獣。喉の渇きもやや収まり、川辺まで走る体力も戻った。人気のない公園を、白い影が走りさっていって――) [Thu 7 Feb 2008 00:01:23]
◆白毛の狼 > 『んくっ……はぁ……はぁ……』(乾燥した冷たい空気が気管を通る。唾を飲み込むと、水分を失った喉の粘膜がヒリヒリしていたい。帰りは川辺でも通ろうか。が、まだまだ遊び足りない狼は砂の上に寝転び背中をこすりつけるようなうごきをはじめて――)『かゆいなぁ、もう…』(蚤でも出たかな?なんて事思いつつ体中を砂塗れにしていく。毛の間に冷たい砂がはいり、体のほてりを沈めて行って――) [Wed 6 Feb 2008 23:37:59]
◆白毛の狼 > (ベンチや垣根、『物』があればそこを飛び越えひたはしる。アスレチック感覚である。――公園内を一通り蹂躙すれば、疲れも現れたのか砂場で一休み。)『はぁはぁ……』(砂の上に腰を下ろせば、あらぶる息を押さえようと酸素を取り込むため大きく息をしていて。) [Wed 6 Feb 2008 23:23:31]
◆白毛の狼 > (晴れ渡る空。月の光を浴びて白い毛を夜風にたなびかせ走り回る一頭の獣)ハッハッハッ(小刻みな息継ぎと同時に白い息が大気に消えて行く。当てもなく意味もなく、ただひたすら走り回っているだけであって――) [Wed 6 Feb 2008 23:17:55]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『夜の散歩』 [Wed 6 Feb 2008 23:13:23]
お知らせ > 春祈代さんが帰りました。 『マッチの山を片付けてたら自邸に持ち帰る。』 [Sun 3 Feb 2008 00:34:23]
◆春祈代 > (何の感情も湧くことがなく、ゆっくりに立ち上がった。小さな欠伸をすると咥えていた煙草を落としてしまう。気付いたもの、欠伸をしながら背伸びをしていった。) 普通に生きていても叶えられねぇー 神に縋り付いても救われねぇー 他人に頼っても手に入れらねぇー …。 そうなった結果が、魔術という裏技で叶えちまったんだからなぁ (空を飛びたいやつは、羽根を作るなんなり、風の魔法を編み出すなんなり、天使を堕して乗り物道具にしたりするための魔術もある。春祈代だって例外ではなかった。何処でもいる人間だが、少しだけ掟に煩い親の下に生まれてしまっただけ。) あー… 何の話をしてたんだっけ? (まとまらない話を思い出すと思考停止してしまう。) [Sun 3 Feb 2008 00:33:37]
◆春祈代 > (そうやって築き上げていった自分自身ですら理解が出来ない暗黒物質を作り出す術式。その魔法名を「正体不明(カウンターストップ)」と名付けた。誰の記録にも理解されないから、カウンターされることもない。知られることをストップするためにある。故にカウンターストップと呼んでいる。) 完成したわけでもねぇーし。 (使う機会は無いだろう。欲しかったものは、才能があるということだけ。それだけが分かり、証明することでさえ出来ればいい。後は私利私欲で使おうと思わない。) そりゃあ…、魔術って人生に置いて裏技みてぇーもんじゃん? (傍から見れば誰と話しているのか分からない。独り言をしていた。まるで幽霊や妖精…或いは悪魔とも会話するイメージですらある。) [Sun 3 Feb 2008 00:25:22]
◆春祈代 > 今更、魔術科の講義を受けるのもなー (春祈代は怪訝そうな顔付きになりながら、咥え煙草を上下に揺らし続けた。咥えたままでも喋れる。小さな自慢だが、同学年や教師に自慢をするのは流石に拙い。告げ口されるか、罰則を受けるか、或いは何事も無かったようになるか、のどれかだろう。) んまぁ…、なんとかになんだろ。 (得たいものは既に得ている。世の中に理解されていない。それは暗黒物質である。それを扱うにはどうすれば良いのか。) 簡単だ。理解をしたものを術式に組み上げるんじゃなくて逆転発想すりゃいい。 (人体の仕組み、自然の仕組み、など教科書や学問書、自然文明などに乗っているものを術式に組み上げる。組み上げたものは絶対に使用をせずに、不安定な状態を作ってから春祈代ですら分からないモノを寄せ集めている。) [Sun 3 Feb 2008 00:19:46]
◆春祈代 > (春祈代は自分の失敗を振り返ると、呆れ果てたように舌を打ち鳴らした。煙草を味わうことも出来なければ、他にすることもない。) 家に帰っても誰もいねぇ (片腕を背掛けに乗せると、開いた片方の腕は目の前に持ってきた。広げた手の平には一本の指を折り畳んだ。) 友達ん家に行っても親がいるだろーし (続いて二本目の指を折り畳んだ。僅かに目を細めていくと、首を傾げていた。) 学校は興味ねぇー講義ばっかり (三本目の指を折り畳んだ。他に思い浮かぶことがあるのか、真剣に考え始める。顔を空のように向けたまま、背掛けに身体を預けよう。) [Sat 2 Feb 2008 23:57:29]
◆春祈代 > (時計台と対面するように置かれたベンチに座り込んでいる青年。赤茶の地毛にスーツを着崩していた。何度も繰り返す摩擦の音。発火棒またはマッチの先端を地面に密着させたまま滑らせる。) ……おい、おい。 (火が点かなかった。マッチは摩擦の力に堪え切れずに、小さく軋む音を響いた後に折れてしまった。最後の一本のマッチが希望を打ち壊すように。) 嘘だろ。買ったばかりなんだぜ。 (見開いてから折れたマッチの山を見詰める。何も答えてくれない。) ………ちくしょー、やけに安いと思った時点で罠だと気付くべきだったか? (咥え煙草を揺らしながら、目付きを眠たそうに細める。) [Sat 2 Feb 2008 23:41:29]
お知らせ > 春祈代さんが来ました。 [Sat 2 Feb 2008 23:33:18]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『手入れが終わったら星を見ようとかそんな事を考えていた』 [Sat 2 Feb 2008 22:51:54]
◆オウル > (星をしばし見ていたが、少しすれば、何か気付いたようにフルートを分解してケースにしまい始める。) とりあえず…手入れして、星を見るのはそれからにしよ (注意力散漫すぎるのもあまりよくない、多少回りを気にかけつつも、作業中。) ……今度本でも読みに行こうかな (そんな事をポツリと良いつつも、もうしばらくは、フルートの手入れが続くようだ。) [Sat 2 Feb 2008 22:50:55]
◆オウル > (空を見上げれば綺麗な星が見える。 何時も暗い所ばかりに目が行くが、今夜は少し視点が違った模様である。) 良い空……良い星、宝石箱みたい… (空を見れば少しだけ、笑みが浮かんでいた。 星なんてゆっくりみた事あったかどうかよく分からない。 改めて星のある夜空を見ると綺麗だと思った。) 星って…あんな綺麗だったかな… (ふと浮かんだそんな疑問を、ポツリともらす。 今夜は星がよく見えるのでいろいろ疑問に思ったようで、空見ながらキョトンとしていた。) [Sat 2 Feb 2008 22:41:38]
◆オウル > (今夜も何か目的があるでなく、街に出て、騒がしい所から逃げるようにこの公園に来ている。 公園の中央近くのベンチでコートを着て座っている少年が一人。) 〜〜♪ (星が見える寒空の下、ベンチに座って、フルートを吹けば、渇いた空気に控えめな音が響く。) ♪〜っ (未だに変な所で音が裏返る。 吹くのを止めて笛を眺めている。) …… (悔しいような、悲しいような表情で笛を見た後、一度膝の上のケースの上ににフルートをおいた。) [Sat 2 Feb 2008 22:29:39]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『ベンチに座ってフルートを吹く者一人』 [Sat 2 Feb 2008 22:15:14]
お知らせ > サヤさんが帰りました。 [Fri 1 Feb 2008 21:56:13]
◆サヤ > 事実関係がねーとしょっ引くにもしょっ引けねーんだよ、ホレ。 ( 殴り易いように高さを合わせ腰を屈めた。 ――が、話を聞いていなかったのか酒が抜けていなかったのか、よく見たら己より余程ガタイのいい中年男は、 すごく 大きく 振りかぶって―― ) ちょま、おま! 手前ェ本気で人をブン殴る気じゃ―――― ( 鈍い音が夜の公園に木霊した ) [Fri 1 Feb 2008 21:56:01]
◆サヤ > ( このまま放置するわけにはいかないが、一飯の金を与え風呂に入れてやるのは己の仕事ではない。 だがしかし、酔いを醒まし考える時間がコイツには必要だろう ) …………… ( 気色悪くも木の根にしなだれかかり、おいおい泣いている中年男から曇った夜空へ視線がフライアウェイ。 ) …………………。 ( そして、自警団の男が出した結論は ) 注意処分で済ましてやるから俺を殴れ。 ( 留置場の方が外よりゃまだマシだろう ) [Fri 1 Feb 2008 21:52:42]
◆サヤ > ( さて――中年男をまじまじと見据える。 真偽を確かめるには余りにも証拠がないが、三日間放浪したと言われれば納得のゆく風体ではあった。 スラムの住人ほどではないが、真っ当に生活している人間と比べれば、確かに汚れても窶れてもいる。 ) ……そう言うのは俺の仕事じゃねーんだよなぁ。 ( くだんの金貸しが不当なものかを調べ追求する事はできても、だ ) [Fri 1 Feb 2008 21:47:28]
◆サヤ > …。 ( 涙ながらに語られる話は、割とどこにでもある話だ。 小さな工房を構えてあくせく働いたが、運が悪かったのか腕が悪かったのか、多額の借金を抱え工房は潰れた。 金策に走り回り疲れ果てて数日振りに帰宅したら、女房子供は紙切れ一枚を残してどこかに消えていた――と。 ) で、その家も借金のカタに取られちまった――って典型的だなあオイ。 そんで三日前から野宿生活ー…ねェ。 [Fri 1 Feb 2008 21:40:25]
◆サヤ > ホトケの遺族探しってな意外に面倒ー… ( 象の嘶きらしきが聞こえて思わず言葉を止めてしまった。 見れば、家族と聞いた瞬間中年男が号泣し始めたようだ ) あ゛――… やっと話が通じる状況になったかよ。 ――で? 名前と連絡先は? ( 煩わしげに己の短髪を引っ掻き回し、聞く ) [Fri 1 Feb 2008 21:34:57]
◆サヤ > ( こういう時本当は、下から接した方が話が早いことは分かっていた。 太陽と北風、だったろうか――けれど、理解していると実践できるとは全く別の問題で、口の悪い男は寧ろ己の方が補導対象になりそうな言葉を浴びせるより他に芸がなかった。 三白眼を半眼に細め、呂律の回らない酔っ払いの話を苛々と聞く ) 死んだ方がマシ? だったら止めねーよ、丁度その木の枝ぶりがよさげだからソコで首でも何でも吊っちゃれよ。 面倒くせーが家族に遺品くらいは渡してやらぁ。 [Fri 1 Feb 2008 21:31:42]
◆サヤ > 莫ッ迦何で俺がアンタをナンパしなきゃなんねーんだ…! コレ見ろコレを。 自警団、自ー警ー団ー、ok? ( 制服の青コートを掴んで目の前に突き付けるも、泥酔した中年男にはまるで効果がなかった。 土の冷たさが靴底を通して伝わるにつれ、ガスガスと地面を蹴りつけて寒さと苛立ちとを発散するにも限度がある。 これだけ酔うと寒さも感じなくなるんだろーか。 ) ってソコで寝るなドアホウ。 死ぬか死にてーのかッ…!! [Fri 1 Feb 2008 21:24:59]
◆サヤ > ――まずは名前。 それと、住所または連絡先を聞ーてンだよッ。 ( そいつは、いた。 ) [Fri 1 Feb 2008 21:19:26]
お知らせ > サヤさんが入室されました。 『( 常緑樹の木陰に )』 [Fri 1 Feb 2008 21:16:49]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『のろのろ、と帰っていった。』 [Sun 27 Jan 2008 21:09:37]
◆ソード > (とりあえず家に戻ったらいくつか料理を試してみようかな、と考えながらゆったりとベンチから立ち上がって) [Sun 27 Jan 2008 21:09:27]
◆ソード > (口の中に甘いものがあると何となくだけど身体が少し温まるような気がする。 じっと本を読んでいたせいで疲労気味な瞳を閉じて軽く指で瞼越しに眼球を触りながら)薬草を使った…料理なんて……専門家に頼んだ方が確実なのにね…(所謂”食医”という専門家。でも相談するにも結構お金がいるわけだから自分に白羽の矢が立ったのだろう、と… ぐりぐりと触っていた指を離しながら思い) [Sun 27 Jan 2008 20:42:52]
◆ソード > ・・・・・・あいぜんりったー?(なんだろう、この怪しい人物がでかでかと移った飴は…と小首を傾げつつも、飴は飴だ・・・中身は果汁と水飴を混ぜ合わせたものらしく、口に入れると強めの香りと甘い味が広がり…)んー……。(まあ疲れを取ってくれそうではある味だ、と思いながら公園のベンチに腰掛けた) [Sun 27 Jan 2008 20:26:56]
◆ソード > (薬草を集めて数年の獣人、今日は近所の主婦連中に頼まれて、年末年始で胃腸が荒れているのでお腹に優しい薬膳料理がないか、というのに答える為にずっと図書館で調べ物をしていた…その帰り道に立ち寄った公園で疲れた此方の顔色に気が付いた知り合いが飴をひとつくれた) [Sun 27 Jan 2008 20:24:48]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『キャンディひとつ貰って…』 [Sun 27 Jan 2008 20:22:14]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『無邪気にはしゃぎ回り過ぎてちょっぴり怒られた。』 [Sat 26 Jan 2008 00:34:56]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『『見て回るだけでも楽しいよ?』なんて言いながらも、街を色々と歩き回るであろう』 [Sat 26 Jan 2008 00:33:56]
◆エニシ > ( その言葉に相変わらずたいへんそーだなー、と楽天的な笑みを返す。 自分の家で心休める事が出来ないというのは中々に辛いのだろう。 ) ありがとー! オウルさんが上手になるのを楽しみに待ってるね! ( 何も考えずに行動して後悔するよりはいいのだろう。 けれど考えすぎて何も行動できなかったらどっちも大差ないか。 まあそんな事は考えずとも大丈夫だろう。 ) ボクにもよくわかんない。 けれど何が幸せかを知らなきゃいけなくて、そうならなくちゃいけないと思うんだ。 なんとなくだけど、絶対に。 ( 矛盾した言葉を断言するように言い切った。 本当の意味での不幸を望む人間なんて、どこにもいない。 )( 相手がもう行くと聞けば、ちょっと寂しそうに。 けど付け足されたその言葉に表情を輝かせて。 ) 勿論行くよー! ねーねー、どこら辺に遊びに行くー? ( もう吸血鬼の中では遊びに行く事で確定してしまったようで。 ベンチから立ち上がって、早く早くとせがむように。 ) [Sat 26 Jan 2008 00:30:51]
◆オウル > 気楽でいられるほど、今は余裕ないかもね (やりたい事に夢中で、と言うのもあるが、家に帰ったら帰ったで気が抜けない。 そんなだから余裕もないのがこの少年である。 向けているのは小さな苦笑い。) 解ってる、ちゃんとフルート吹けるようになったら、吹いたげるから (恐ろしき事は、想像しない事にした。 考えたら不安になりすぎそうだったようである。 幸せと言う貴方の言葉に、少年は固まった。) 幸せ……ねぇ、どうなんだろう……自分は幸せってよく分からないし……皆欲しがってる物だと思うけどね、それって (そんな事を言いながらベンチから立ち上がって、小さな笑み浮かべてた。) そろそろ行くね、少し街も見て回りたいし (付け足すように、『行く?』なんて笑みを浮かべながら貴方を見て言う。) [Sat 26 Jan 2008 00:12:10]
◆エニシ > 難しく考えたって得する事無いよー? もっと気楽にいかなきゃー! ( 似通った所のあった二人だが、今はこちらの方が気楽になりすぎてしまったか。 けれどそういう表情を見せてくれるのは、女装少年にとっても嬉しい事で。 ) うん! じゃあその時を楽しみにまってるー! 聴かせてもらう、って約束したんだから、破ると酷いよー。 ( 冗談? いいえ本気です。 ) うーん…ボクの方はむしろ考える事の方が苦手かな。 なんとなーくで何事も行動を決めちゃうもの。 ( よって昨日聞いた答えと、今日聞いた答えが変わっている事だってありえる。 それでも大事な問い掛けに答えたりする時には真剣に考えを巡らしてはいるが。 ) ―――そうだね。 けど方法もよくわかんないし、オウルさんに手伝えるのかもしれないし、手伝えないのかもしれない。 たぶんボクは手伝えると思うけど。 ( こういう楽器が自分の傍にあるのってなんか不思議な感じ。 いつもは遠くの芸人達が持っているものだから。 ) ボクはね、『幸せ』になりたいの。 ただそれだけが欲しくて、その願いが叶いさえすればいいんだ。 ( 一点の曇りも無い微笑みを浮かべる。 吸血鬼の欲しがるものは、とてもあやふやで不明瞭なものだった。 ) [Fri 25 Jan 2008 23:58:35]
◆オウル > 自分はずぅっと後ろ向いてることもあるから、あまり言えた口ではないかもしれないけどね (動くのが怖いから、ただ、それでもゆっくりと動いてるかもしれない。 時折、後ろを見たりはしているが。 貴方に話す時は、表情は少し柔らかい。) 自分じゃまだまだだから、ちゃんと出来るようになったら聴かせてあげるから (そんな風に見られているとは露知らず、少しそう言うのは嬉しい様子である。) 自分は、考えたら動けなくなりそうだから、あんまり深く考えないようにしてるんだけど、そういうのは難しいね、やっぱり (貴方のやりたい事を聞けば、少しだけ、笑み浮かべた。) じゃあ、それを出来るようにしなきゃ、ダメかな? 手伝えることだったら、自分も少しは手伝えるかもしれないし (笑みを浮かべて、貴方にはそんな言葉を返して。 フルートのケースをしまおうとする。) [Fri 25 Jan 2008 23:31:21]
◆エニシ > まーウジウジしたって何にも良い事無いってことかなあ? うーん…やっぱ良く分かんないや。 ( 自分は泣いて、ひたすら泣いて。 そして全力でそこから逃げ出す事を選択した。 ) 練習中でもそういう事が出来る人ってカッコいいなーって思うよ? ( 自分に出来ない事をこなせる同世代には憧れるお年頃。 子供の目線には、殆どの人がヒーローに見えてしまう。 ) けどさ、ずっと歩きっぱなしだと疲れちゃうかもしれないから、たまには足を止めて考えてみるのもいいのかもしれないよ? もちろんサボりすぎは駄目だけどね! ( そんな言葉を返して、相手が真剣な色の篭った眼差しで見つめてくれば、少しばかり考えるような間が空いた。 ) ――――あるよ。 一個だけ。 方法も何もよくわかんないけど、絶対にコレはやろう!って決めてるのが。 [Fri 25 Jan 2008 23:20:00]
◆オウル > 泣きたい時は泣けばいいと思うけど、泣いてばっかりって訳にも行かないしね (泣いて立ち止まるだけでもダメだから、そんな思いを抱きつつ、貴方見て、尊敬の眼差しで見られれば、視線逸らして照れた。) や……だから、まだ練習中なんだから…その、ね (照れてた、尊敬とかあまり抱かれないので、余計に照れたらしい、少しだけ顔が赤くなった。) 悲しくても、進まないとどうしようもないけどね……自分は、進めてるかどうかすらわかんないけど (笑み浮かべて、そんな事を言いながら、少しだけ貴方見て、言葉を続けた。) エニシさんは、やりたい事とか見つけられた? (貴方を次に見た時にそんな事を聞いた。 笑みは見せず、少し真剣な表情していた。) [Fri 25 Jan 2008 23:09:33]
◆エニシ > むー……けどあんなにわんわん泣いたのって、随分久しぶりのようなそうでもないような。 ( そんなことあったっけなー?と首を傾げる。 記憶には無くても、大切な人がいなくなったという傷は未だ癒されていなかったらしい。 )( それでも今はもう頭のゆるそうな気楽な微笑みを浮かべているあたり、元気にはなれているのかもしれないが。 ) フルート…横笛……あ、あの一杯芸を披露してる所でもやってる人がいるアレかー! オウルさんソレ出来るの!? ( スゴイスゴーイ! とちょっと尊敬の眼差しを相手に向ける。 ) ―――そうだねー。 スゴイとっても、哀しかったな。 アレは。 ( 物騒だったと聞いて思い浮かぶのは、もう灰になってしまった彼女の顔。 とてもとても優しかった人。 またお話したいと願っていたけれど、今はもうそれも叶わない。 ) [Fri 25 Jan 2008 22:58:12]
◆オウル > (気付いていないようなら幸いだと、内心ほっとして、話しかけてくる貴方には視線を向ける。) 泣くことだってあるだろうに……、エニシさんが元気で無事なら良いよ (貴方の笑みを見ながら、少しだけ嬉しそうになる。 笑顔は分けてもらうこともあるから。 そんな感じの笑みを浮かべてた。) フルートっていう横笛、良い音なんだけど、まだまだ自分じゃ難しいみたいでさ (ケースを手に取りながら、少しだけ苦笑いを浮かべて貴方に言う。) 少し物騒だったけど……少しは落ち着いたみたいで…良かったけどね (処刑騒ぎ云々は聞いて知ったが、少しだけ視線は貴方に向けずに空見てた。 その後に貴方の方へと視線をむける。) [Fri 25 Jan 2008 22:35:46]
◆エニシ > ( そういった感情の機微には鋭いのか疎いのか、正直微妙といった所。 ただ少なくとも今回は相手が驚いた事には気付いてないようである。 ) ボクの方も無駄にやたらと元気だよー。 最近…うん、ちょっぴり泣いちゃったけど、それ以外は元気元気ー。 ( カラカラと無邪気で子供らしい笑いを浮かべる吸血鬼。 ) なになに? オウルさんの友達に何買ってもらったのー? ( 興味津々と言った様子を見せると、相手が開けてくれたそのベンチのスペースに座り込みながらそのケースの中身が何なのかを問い掛ける。 ) [Fri 25 Jan 2008 22:26:33]
◆オウル > (言葉を聴いて、少し肩を竦めて、貴方の方を見た。 結構驚いたようで、貴方が近づいてくるのを見れば安心したようである。 驚いていたことは少し隠そうとする。) エニシさんか……元気だよ、体の方は、エニシさんの方こそ元気? (膝もとのケースの事を問われれば、笑みを浮かべて言う。) あぁ…買って貰ったんだよ、リアさんに、今は時々練習してるくらいかな、楽しいよ、こう言うのは (笑みは消えず、言葉を返して、貴方が隣に座れるようにベンチの端による。) [Fri 25 Jan 2008 22:07:25]
◆エニシ > ( 辺りをうかがう吸血鬼の視界の中に、ベンチに座っている銀髪の少年の姿が入る。 それが誰だか思い当たれば、脳天気な表情に微笑みを浮かべながら近付いていこう。 ) オウルさーん。 ひさしぶりー。 元気してたー? ( そんな挨拶の言葉を投げ掛けながら、先程まで開けていたケースに首を傾げて、何してたの?と質問をするだろう。 ) [Fri 25 Jan 2008 21:59:03]
◆人影 > (貴方から見て正面方向に、その人物はいる。 銀髪に琥珀色の瞳の少年。 コートを着てマフラーをしている。) …… (その少年の視線は膝元の開いたケースを見つめていた。) これで……よし… (ケースを閉じて、少し満足げな感じである。 ただいま作業没頭中につき、見回している貴方には気付けないが、銀の髪は目立っているので、其処に誰かいるくらいは解るかもしれない。) [Fri 25 Jan 2008 21:49:59]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『ベンチに腰掛けている者が一人』 [Fri 25 Jan 2008 21:45:13]
◆エニシ > ( 少女とも少年とも取れる中性的な顔立ちをした一人の子供。 黒を基調とした服装は片腕が揺れていて、遠目からでもその子供が隻腕だと知れるだろう。 ―――こないだの海岸で両手があるように振舞っていたのは気のせいだ。 見間違いだ。 というか本当にごめんなさいと土下座したい。 ) ( 日課となっている自由気ままな散歩。 誰か知ってる人はいないかなー、と視線を左右に巡らしながら歩みを進めていく。 ) [Fri 25 Jan 2008 21:33:52]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『何時もの如く気楽な散歩』 [Fri 25 Jan 2008 21:28:53]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが帰りました。 『そんなこんなで今日は子供達にたっぷりと売りつけました』 [Thu 24 Jan 2008 00:29:52]
◆キュビエ@キャンディ > (ここらへんはあとで劇団の人に謝るとして、ともかくっ)でさ、今日はキャンディ買わないの? 買ってくれない事には一緒に遊んだりもできないからさー(これがボクの仕事だからさーとかそんな感じで、子供達からこー、絞れるだけ絞りとる方向で…もちろん性的な意味ではなくてっ) [Thu 24 Jan 2008 00:12:49]
◆キュビエ@キャンディ > (ここで「ふはははー、ばれたかぁ〜」なんてやっちゃうとキャンディ売るどころじゃなくなっちゃうから自重しとく。外道照身霊波光線は食らいたくないしとか何の話)うん、確かに触手はあるけどさっ、そっちはは悪いのでボクがいい方なんだからさっ(ピグモンとガラモン?まぁそれはともかくも勝手にイイモノ・ワルイモノとか設定作っちゃったりとかっ) [Thu 24 Jan 2008 00:06:01]
◆キュビエ@キャンディ > 違うよー、こーんな可愛い子がそんな醜い化け物なわけないじゃんさー。それに悪い奴だったら変身ポーズとか教えたりしないでしょー?(ね、判ってちょーだいとか。自分で可愛いとか言ったりしつつこー笑顔を振りまいて見るけども、なんか聞く耳もたないとかそんな感じでどーしたもんかとか) [Thu 24 Jan 2008 00:02:02]
◆キュビエ@キャンディ > (あーそーいえばそんな図案のカードあったっけなーとか思ってるとわざわざそのお子様はカードを突き出して見せてくれた…と言うか昨日調子に乗ってコート脱いだりしたのが良くなかったかなーとか…昨日たっぷりお買い上げ頂いた貴族様にも悪役とか言われたし) [Thu 24 Jan 2008 00:00:17]
◆キュビエ@キャンディ > え?、あれー…えーと、お菓子買いにきたって、わけじゃ…ないよね?(なんか包囲されてるって感じなんだけどどうしたのかなーとかと思ってたら「やい、正体は『落とし仔』だろっ、わかってるんだぞ」なーんて言われて) [Wed 23 Jan 2008 23:59:04]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが来ました。 『公園にくるなり子供達に囲まれてちょっとびっくり…』 [Wed 23 Jan 2008 23:54:33]
お知らせ > ミカドさんが帰りました。 『ごきげんようっ!(一人で復習――ニュー挨拶)』 [Wed 23 Jan 2008 01:49:20]
◆ミカド > (見送って) ―――さて。 (気がつけば子供の声も消え、帰宅を急ぐカンテラの灯が側をすり抜けるのみ。 月光が作り出す影を、数回確認するように踏みしめて) [Wed 23 Jan 2008 01:47:50]
◆ミカド > (トキノミヤコ人とタコのウォータリアン。 ………成る程。例えると、食人族と人みたいなものなのか。 だけど、タコの刺身大好きトキノミヤコ人として、謝らない。) ―――お気をつけて。 お送りしたいところだけど、娘が待ってるからね。 ( キュビエ嬢の明るい反応に、くすくす笑いながら、右手をふらふら揺らした) [Wed 23 Jan 2008 01:45:58]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが退室されました。 『大量の注文入ったよーと報告と、頑張って大量の飴をお届け…でも、こんなに食べれるのかな?』 [Wed 23 Jan 2008 01:44:37]
◆キュビエ@キャンディ > (いーっだ、とかそんな感じにもう徹底的にお断りする方向で…「お触り厳禁のショーって?」とかそんな純真な子供の質問に困る親御さんとか無視してこー、お子様レベル二人で)・・・うー…タコ抜きの空気焼きで空しい気分でも味わってればいーよ(こちらも笑いつつ…別にタコが調理されてても文句ないわけで、自分の身の危険がなければっ。人間で言えば猿を食べるよーな人へのびみょーな空気感があるものと思ってもらえればっ)ううん、むしろ大助かり。毎回これだけ残っちゃったとか言ってお返しするのが申し訳なかったくらいだし。それじゃ、行ってきまーす♪(かるーく敬礼みたいにして、まず真っ先にお届けの手筈を整えよーととっとと横丁の劇団へGo!) [Wed 23 Jan 2008 01:41:14]
◆ミカド > (断りの返事に、唇をへの字に曲げる。 ――へそを曲げた子供は、辺りに居る子供と変わらないくらい幼くみえる。 ) ……まぁ、無理にとは言わないさ。 だがしかし――――…観客席で売る食べ物にTAKO焼きを希望するくらいは許されると思うね!(――とは言うものの、口調は軽い。 からかい半分のようだ。 …半分は本気だけど) 悪いね、急な仕事を押し付けて。 届くのを楽しみにしているよキュビエ嬢? (此処で見送るつもり) [Wed 23 Jan 2008 01:34:44]
◆キュビエ@キャンディ > ボクのところは、お触り厳禁のショーしかございませーん(悪人役とか言われてあっかんべーとかしてみるっ)と言うか、そんな痛くて染みる死因はご免被る方向でっ! と言うか、タコ焼きもおでんも禁止だいっ!(と言うかそんなマニアックなファン層いらないと言うか、身の危険しかないしっ!とか)もう、それじゃ、西園寺様のお宅に早いうちに届けるね(にひっと笑って…相手の微妙な間は大騒ぎしてたせいで気付けず、近日中にたっぷりの処理に困るくらいの飴をお届けしますっ) [Wed 23 Jan 2008 01:28:24]
◆ミカド > 悪人役にぴったりだね!アニマルキングダム劇団の公演も楽しみにしておくよ。―――そうそう。 君が劇中でやられる原因は、是非わさび醤油で頼むよ。 (にこ!)トキノミヤコ人として、タコはわさび醤油以外は却下だね! 柑橘系をまぜた醤油もアウトだ! その辺を脚本家に伝えておきたまへ…!! 一部のマニアックな注文に答えておくと、マニアックなファンが芋づるで釣れる事があるので、今の案は採用すべきさ。(にこにこ!)(「帰る」――ああ、そんな時間か、と空を見上げ) …… 。(一瞬名前を出すのを躊躇うような間の後) 西園寺だ。 [Wed 23 Jan 2008 01:22:54]
◆キュビエ@キャンディ > (あ、コートの下は私服っ、私服っ!さすがにおどりこのふくじゃ問題ありすぎ…それでも何ごとかと、周りの視線と空っ風が寒いと言うか痛い…昨日に引き続き自爆したタコ娘はとりあえず、よいしょとコート着なおし、服の袖からはもう隠しても仕方ないからタコ触手は出しっぱなしだけどもっ)あー…あーあー…うーん、そんな、ところ…(淫売窟のお店の名前とは言えずに、だーっと心の中で目の幅涙を流しつつ)いや、今のは…ちょっと悪乗りしただけでー、うん…えーと、それらに関してはキャンディーを届けた時にでも説明するとして…って、食べるなーっ!(なんか、賞賛の中に酷いものが混じってて思わず全力でツッコミ…)と、とにかく…えーと、このお屋敷に届ける為に一旦戻るね…っ。あ、そーそ届け先の素敵な紳士のお名前も教えてくれるとうれしーな(うん、黙ってればすごく紳士で格好いいのに、とか本当に失礼な事を内心でほざいてみた) [Wed 23 Jan 2008 01:15:05]
◆ミカド > (素敵なコート解禁状況…! 周りの子供反応が、ものすごそうだ! 此方も度肝を抜かれてポカンと眺めてしまった) アニマルキングダム劇団か! (盛大に誤解した) これはこれで面白そうな…! 今のが君の ――キュビエ君というのか。キュビエ君の役柄の動きかな? 素晴しいじゃないか…! しかもタコのウォータリアンとは珍しい。 わさび醤油だね?!(失礼な事言いながらも、本人は褒めているつもりだ。 ぱむぱむと白手袋をはめた手で素直に拍手) [Wed 23 Jan 2008 01:07:28]
◆キュビエ@キャンディ > どういたしましてー、大口の注文してくれたからこれくらいは応えないとっ。あ、これカード♪今は第1弾だからスペードしかないけどこれから進めば他のスートも付けるとかなんとか(そんな説明なんかしつつ…山盛り頑張って届けます、一つの籠に入れるべきなのだろーかとか)あ…あー、ふははは、こうやってヒーローのお菓子を売りさばくのは仮の姿っ、ボクの正体はっ!(ばさーなんてコートを脱いでこー、作り物だと思ってた貴方をもっとびっくりさせようとっ)うわ、寒っ! えっと、大きな声じゃ言えないけど、アニマルキングダムってお店で働いてる、タコのウォータリアンことキュビエだよー(どーだとか胸を張る…前にいそいそとコートを着なおし、と言うか淫売窟の娼婦が子供にヒーローのキャンディを売ってましたなんて大声で言えないから歯切れ悪く悪く) [Wed 23 Jan 2008 00:59:32]
◆ミカド > ありがとう。 すまないね。 (受け取る。 腕の中に納まったストロベリーキャンディーを、大切そうにインバネスの中へとしまう。 これは娘へのプレゼントだ。 寝てるだろう娘の枕元においておこう。 …そして、後日とどくだろう大量の飴は、友人の新居祝い。 物に残るものだと箪笥の肥やしになって楽しくないし―― 何よりも見た目が綺麗で宜しい。 ちゃんと食らってくれるかは兎も角―― 籠にもられたキャンディは、それなりに迫力があるだろう。 ) ん? ――― 店。(ふと) 団員ではないといっていていたっけね。 お菓子屋さんかなにかかな? ………(タコの触手が動くのに、びくり! それこそ子供のように目を丸くした。 こすぷれ だと おもっていたからだ!) [Wed 23 Jan 2008 00:51:54]
◆キュビエ@キャンディ > そーだけど、そーだけどさぁ…ボクのお店にきた人がそーいう挨拶してたらちょっと泣く…むしろ、しっかり泣く。と言うか、せっかく格好いいのに…(貴族とかやんごとない人の思考についていけないと、他の貴族の方に土下座が必要ですかな事を思いながら)うん、その点はだいじょーぶだと思う。あ、なーんだ…娘さんがいるんですねー、ちょっと安心♪(自分もつられるように笑って娘の為に頑張るいいパパさんなのかと思った。ええ、娘置いてけぼりで一人でガン見とかそんな未来は見えなかったっ、うん)あ、うん、りょーかい。じゃあ、とりあえず赤いの中心でひと袋作ってあげるね♪(袋の中を開けて結構色とりどりのキャンディの中からぱっぱっぱっと恐らくイチゴ果汁の飴ばかりの袋を一つ作って手渡しっ)あー、ボクそっちまで行くのはじめてかも、よし、頑張っちゃおうっ。はーい、まいどありがとうございまーす♪(金貨を受け取って…とりあえず、タコ触腕をぐんっと曲げて人間で言えば力コブイメージで…100袋はかなりの量だし気合を入れてみた) [Wed 23 Jan 2008 00:42:55]
◆ミカド > HAHAHAHAHAHAHAHA――何を今さらだ。ヴェイトスが混沌としているのは、今に始まった事でもあるまい。 そもそも挨拶が変わる程度で、いまさら動揺する人も居るまい!(言い切った。 色々な意味で言い切った。 全ヴェイトスの人に土下座しつつも、男は続ける) へぇ。いいね。 ――舞台仕掛けが凝っていると、劇がつまらなくとも、飽きなくていい。 子供も楽しめるような――…成る程。だとすると、あまり難しい言い回しもなさそうだ。 うちの娘が喜ぶ。 (チケットを受け取る。 その時の娘の顔が浮かんだのか、男の面が緩んだ。 かくして、子供用の演劇に、吸血鬼が混じるフラグ爆誕です――…ど真ん中陣取りますよ?子供が迷惑がったって知らないね…!) ――ほら、バレンタインが近いじゃないか。 二週間先だけど、先手を打つのも楽しいかな、とね。 娘には――そうだね。その赤い飴を貰おうかな。 他は全部自宅の――(住所を答える。居住区のやや大きな屋敷が並んでいる通りだ)――に届けておくれ。(金貨を一枚差し出して) [Wed 23 Jan 2008 00:32:09]
◆キュビエ@キャンディ > (椰子の木一本実が…(略)とか…ともあれ、良い子じゃなくても黙っておいた方がいいかなとか思った次第っ)これ以上この街が混沌とするのは…その、なんだ…困る、とか。たぶん、ボクもどう反応していいのかわかんないしさぁ(色々な意味で大変な事になるから…と言うか、未曾有の大惨事を引き起こす手前で止めれたのか…。たぶん友人さんの冷たい視線を回避できた分だけでもGJ?)うん、でもずいぶん派手な仕掛けとかやってるらしいしさ…えーと、6枚?ちょ、ちょっと待ってね…(ごそごそわたわた、どこにしまったかなーなんて、ポケットやら籠やらを漁って、何とか6枚を確保しつつ…)え…あ、う、うん…そーだね、子供も楽しめるような劇だからさっ(チケットを手渡して、喜劇とか言われれば…さすがに子供用の演劇ですとまでは言えずに、笑顔でこーごまかしてみた、と言うかどんな方々を誘うのかまったく予想もできないけども、今更出したチケットは引っ込めれないしどうにか笑顔で手渡しっ)うんうん、これから売るつもりだったんだけどさ、一袋100エンでカードが1枚ついて・…って、えーっ!?金貨って…あ、う、うん…りょーかい頑張って届けるから…住所とか教えて(少なくとも100袋…どれだけブルジョアと言うか大人買いなんだろうとか、ちょっとくらくらした) [Wed 23 Jan 2008 00:16:10]
◆ミカド > (おもうとマッチと飴って、マッチ一本に飴玉二つならべて、こぅ・・・・(以下略) 黙っておいた方が良い子の為だね!) そうかい? 街中で皆でやれば、きっと皆笑顔の絶えないヴェイトス市に一歩近づくと思うんだけどね―……(止めないとやりますよ。ええ。 いたるところで、アイゼンリッターの名を連呼しながら…! おじーちゃんの前でも、おばーちゃんの前でも、オネーさんの前でも、娘の前でも、友人の前でも…!! ある意味自動宣伝効果ばっちりさ! だが、止められた事により、色々な人からGJサインをもらった事だろう。 特に娘さんから。) ―――野外ステージとな。この時期は寒さもあるから大変だろうに。 天候が悪かったら中止とかになるのかな――公演日時はパンフレットかね?(割引チケット) ああ、あるんだね? じゃあ、3枚――いや、4(マリィの顔をうかべ).5(マリィの友人の顔を浮かべ).6(予備の一枚) 6枚お願いできるかな? パンフレットの内容を見るに、喜劇に近いのかな。こういう劇は大勢で見るのが楽しいからね――…(団員じゃない。 と、言われて、パンフレットから顔を上げた。) おや?そうなのかい? ―――お菓子。 ………。(石榴色の双眸が、売り子・チケット・そのお菓子?と移動して――にっかり唇に笑みが乗る) 丁度いい。 在庫はどれくらいかな? 金貨一枚で買えるだけお願いできるかな?――もし、在庫がない場合は配達で 僕のうちまで届けて欲しいのだけど。(悪戯を思いついた子供のような面で) [Wed 23 Jan 2008 00:03:49]
◆キュビエ@キャンディ > (残念、ボクはしゃぶって天国を見せてあげる方だから…とか(黙るとよひ))街中で、みんなこのポーズで「ごきげんよう」とか…そんなヴェイトス市はちょっとやだとか一般庶民を代表してこー言ってみる方向でっ! そー言うのは紳士連合の中だけにしておいてもらえるとありがたいかなーとか…あ、でもやっぱりだめっ!(自分で言っておきながら止めなかったら絶対やるタイプだと確信したっ…劇団とこの紳士の名誉の為にここは勇気を持って止めておこうとするねっ)あ、うんうん、なんでも空想活劇とか言う創作劇でー…芸能横丁の野外ステージだよっ、さすがに大ホールじゃ無理っ、色々な意味で無理っ!(なんか派手なしかけとかもしてるらしいしとか)挨拶じゃないんだけどなぁ…って、あ、うん、そーそ割引チケットも貰ってたんだった。はい♪(わたわたとポケットを漁って笑顔で手渡し…なんかここらへんは職業病?ともあれ)あ、ボクは劇団員じゃなくて、あれ…この劇の宣伝も兼ねたお菓子の販売で雇われただけだよー。 [Tue 22 Jan 2008 23:49:11]
◆ミカド > (マッチ売りの少女は火の中に天国を見るんです。 貴女も飴玉をしゃぶって天国を――って言うと、卑猥な響きに感じる。ふしぎ!) おそらく、今のが挨拶だったら、誰しもが真似しだすに違いないと確信していたね…!――…僕レジェンドが始まるカウントダウンの鐘すら聞こえていたよ? (この男が冗談でもなんでもなく、本気でやるつもりだったのだ。 余裕でほざくよ!ほざくよ!(ほざく扱いアゲイン)) (パンフレットにざっと目を通し――閉じて、改めて表紙を眺める。 )――聞いた事のない演目だね。 創作劇か。大ホールか何かでやるのかな? 面白そうじゃないか。 斬新な挨拶が、どのようなタイミングで使われるかも興味がある。 チケットはどこで?―――君は団員の一人なのだろう? これから芸能横丁に足を運ぶのもいいが、ここで売ってくれると助かるのだけど。 [Tue 22 Jan 2008 23:38:34]
◆キュビエ@キャンディ > (そして、そんな紳士に問い詰められてもボクは逃げられない。と言うかまだ本題のキャンディの販売がまだ一個もできてないだものっ。このまま売れませんでしたーじゃどんなマッチ売りの少女だと)…う、うん…緊張も何もかも解けてくったり座りこんじゃうくらいに脱力しそーな気がするけどもっ(と言うか、想像してみた…この紳士が先ほどの真剣な動きからさわやかに「ごきげんよう」とほざく姿を(ほざくとか言った))…っ! ご、ごめん…うん、挨拶じゃない、挨拶じゃないからっ!(とりあえず首をぶんぶん振って、その手にすがりつくようにしてそれだけは止めてくださいと言わんばかりにっ。それやられたら劇団の人にまで迷惑が掛かっちゃう(えー))うんうん、そーそ、そこで出てくるヒーローの…挨拶じゃなーいっ!(どこをどうやったら挨拶になるのさっとか、思わず全力で突っ込むねっ) [Tue 22 Jan 2008 23:30:08]
◆ミカド > (子供達の視線が突き刺さろうが、保護者の視線が突き刺さろうが、気にしない! 例え、保護者の一部から「ままーあれなに(ry)」「みちゃ(ry)」なやりとりが聞こえようが、気にしませんよ!(゜ω゜)クワッ!←こんな面でおねーさんを問い詰める黒づくめ) 腰を落として、捻るところがとっても斬新だ。 少しばかり長い気もするが、なぁに……最後のポーズで「ごきげんよう」と、一言述べれば、極限まで高められた緊張の糸がほぐれて、それは和やかな雰囲気になること間違いない。 注目度はうなぎのぼり――なおかつ僕のような美男子が、これらの挨拶をする事で――(挨拶じゃない) 挨拶じゃないとな…!! (おずおず差し出されるパンフレットを手に取り) ……ツァラトゥストラ劇団? 芸能横丁の劇団の一つかな? ―――あいぜんりったー……ほぅ。 (パンフレットを捲りながら)なんだ、この劇の中にでてくる一幕だということかい?今の素敵な挨拶は。(挨拶) [Tue 22 Jan 2008 23:22:01]
◆キュビエ@キャンディ > (やってる事は無邪気な子供達とまったく同じ事なのに、真剣そのものな紳士の動きはいっそ異空間を作ってそーな感じで)…邪魔したらまずいよね?(うん、だから関わらない方がいいかなーとか失礼千万な事を考えていた矢先、ポーズ自体はそんなに長く複雑なポーズでもないから一通り終わらせた紳士)え、あ、挨拶じゃなくてっ! えっとこれ、ツァラトゥストラ劇団が最近はじめた活劇『アイゼンリッター』の劇中のポーズで…っ!(びっしぃ指差しされて思わずびくっとしながら、パンフレットを手渡そう、このボクが気圧されているだとっ) [Tue 22 Jan 2008 23:13:33]
◆ミカド > (第一声は此方から…!おずおずしてるオネーさんに、指先を突きつけて) [Tue 22 Jan 2008 23:08:15]
◆ミカド > (一人で今見たことを復習までする。 セッセと子供達の端っこで、インバネスをばっさばっささせながら。 しかし、生憎なことに全身黒尽くめのため、その姿は正義の味方と言うよりは、悪役のようにもみえる。 ) ………。 (黙々) ( バレエは1mmずれたら別のポーズになるという。 今、男は、そんなバレエの振り付けの一つを学んでいるかのような真剣さで、一通りを終わらせて) ―――ほう…!(子供達に負けず劣らず瞳を輝かせる吸血鬼(見かけは成人男性)は、いたく感激したようで) ……なんだね、非常にエレガント臭(えれがんとしゅう)漂う挨拶は…ッ!!! 何処の流行だ…!! [Tue 22 Jan 2008 23:07:25]
◆キュビエ@キャンディ > そーそ、だいぶ上手に…っっっ!?(びっくりした、迂闊にもびっくりした。子供達に混じって何時の間にか立派な紳士(キュビエ視点)が、真剣な表情でポーズの練習してるんだもんっ)…うわぁ…指先にまで神経張り詰めてるし…っ(どうしよ、上手いじゃないなんて子供に言うよーに接していいのかなぁとか、ちょっとおぶおぶしつつ声を掛けるタイミングをうかがってみるっ) [Tue 22 Jan 2008 23:03:42]
◆ミカド > (しかも真剣にポーズを真似ている。 子供達に混じって容赦なく) [Tue 22 Jan 2008 23:00:45]
お知らせ > ミカドさんが入室されました。 『(混じってる派手な山高帽)』 [Tue 22 Jan 2008 23:00:15]
◆キュビエ@キャンディ > そして、この溜めた勢いを使って一気に右腕を掲げて叫ぶのが正しいやり方(ばっ!と体を起して…胸が揺れてもまだまったく動じない子供たちだから気が楽?)これを、こう…早くやるのが正しいんだってさ(模範演技ーってわけでもないけど、焼き付き刃なりにこーポーズを取ってみる) [Tue 22 Jan 2008 22:56:57]
◆キュビエ@キャンディ > 捻る方向間違っちゃだめだよー。で、すぐに腕を前に突き出して手首のところでクロスっ! ほらそこー、前の友達をつきとばさなーいっ!(たこ触手で指差しずびしっ!)で、次が難しいんだけど、左手を右足の方へ向けながら左足は膝をつかないよーにこう腰を落とすんだって(昨日はこれ忘れてたと言うか全然腰を落としてなかったとか) [Tue 22 Jan 2008 22:53:33]
◆キュビエ@キャンディ > まずはゆっくりやってあげよう。ボクの後に横一列で並んでー…まずは、上体を左にひねってー(なんて、こうポーズの指導…なんか怪しげな団体っぽく見えるけど気にしない方向でっ) [Tue 22 Jan 2008 22:50:44]
◆キュビエ@キャンディ > この劇が流行ってきたら自分達は最初から目をつけてたとか言えるし主役の座もゲットって感じでさ。乗り遅れの子達は雑魚戦闘員役でイアイア言うしかないよーにさせちゃおうっ(それなんて格差社会…ともあれ) [Tue 22 Jan 2008 22:48:50]
◆キュビエ@キャンディ > じゃー、しょうがない。今日はキャンディーを売る前にまた変身ポーズを教えてあげよー(自分だって大してできるわけでもないのに子供達相手にはえらそーに、と言うか子供達に囲まれてどんなガキ大将とか) [Tue 22 Jan 2008 22:47:04]
◆キュビエ@キャンディ > うん、明後日公演あるよー。昨日ボクがやったよーなのじゃなくて、ちゃーんとした格好いい変身ポーズとか見たりとかさ(やっぱり生で本物を見ると違うと思うしとか)で、変身ポーズはできるよーになった?(一回だけじゃわかんないよーとかそんな不満も聞かれたり…うん、昨日は叫んだせいで恥ずかしくなって早々に退散しちゃったんだもんね…それは仕方ない、ぅん) [Tue 22 Jan 2008 22:45:25]
◆キュビエ@キャンディ > (集中してバンバン売っちゃおう作戦と言うか、ある程度子供達に覚えてもらってその子供達から大人なり友達なりに話に上ればおっけーとかそんな考えのもと、今日も今日とて販売ー)…さすがにボク達のところでやるよーな誘い方とかできないしね(ぽそ、と…ええあまりにも年下過ぎると言うか未成年どころの話じゃないのでっ(何の話)) [Tue 22 Jan 2008 22:42:02]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが来ました。 『はーい、やあっほー(ぶんぶんとちょっとは見知ったよーな子達に触腕を振って挨拶挨拶)』 [Tue 22 Jan 2008 22:39:18]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが退室されました。 『すごく恥ずかしくなったので、さっさと売って帰りました、うん』 [Mon 21 Jan 2008 22:34:11]
◆キュビエ@キャンディ > さ、さーさ、ツワトスラ劇団の活劇アイゼンリッターのキャンディーの販売だよー(なんか、ちょっと居たたまれなくて、慌てながらこー、言い訳っぽくキャンディの販売であるのをアピールして) [Mon 21 Jan 2008 22:32:29]
◆キュビエ@キャンディ > …て、やるらしいんだ(…と思ったのも束の間なんか、すごいたっぷり回りの視線集めちゃってる。というか、今見たらもっと腰を落とすんだったとか) [Mon 21 Jan 2008 22:30:44]
◆キュビエ@キャンディ > (バッと左後方に振り向くように上体を捻り、すぐに身体を戻し目の前に突き出した腕を交差させ、一瞬溜める)(そして素早く左拳を右脚の付け根に寄せ、身体を起こしながら右手を天に突き上げてっ!)ないあああぁぁぁーーーるっ!(あ、なんか気分いいかもとか思いつつ、ばっと最後両腕を広げて正面に見栄を切る) [Mon 21 Jan 2008 22:29:43]
◆キュビエ@キャンディ > あ、そーそ…約束通りアイゼンリッターの変身ポーズも教えてもらったからさ(いくつか100エンを受け取りつつキャンディを売ったりしつつ、思い出したようによいしょっとコートを脱いで)じゃ、見ててね…ボクの、変身っ! [Mon 21 Jan 2008 22:28:02]
◆キュビエ@キャンディ > で、今日はキャンディ買ってくれる子いるかなー? ほら、こーいうカードがついてるキャンディ。硬くないから噛んで食べれるキャンディだよー(カード付きの袋を手に)1個100エンー。今回はスペードのスートのシリーズでこのシリーズが進むとちゃーんとトランプになるんだよー(続けばね、とは言わないでおくけどっ) [Mon 21 Jan 2008 22:19:55]
◆キュビエ@キャンディ > (とりあえず子供達の近くのベンチに籠を置きつつ)はーい、これが割引チケット。おかーさん達にもお願いして見にきてねー。毎週木曜日にやってるからさー(なんか只だとえらく食いつきがいいからちょーだいちょーだいと手を伸ばす子供達に触腕も使ってぱっぱっぱーと配布配布っ)ほらほら、一人一枚ー。このチケットで家族くらいは安く入れるからそんなに貰ってもしょうがないよー(ぺち、と複数もらおうとした子の手を軽く迎撃しつつ) [Mon 21 Jan 2008 22:16:47]
◆キュビエ@キャンディ > (相変わらず子供のおやつ時の3時くらいを狙って公園にここ連日きているわけでっ、少しはお菓子を売りにきてると知られるよーになれば子供達も小銭を持ってきてくれるだろうしとか)やあっほー、今日もアイゼンリッターのキャンディを売りにきたよー。今日は公演の割引チケットも貰ってきたからこれはただであげるよー(うん、しっかり宣伝も兼ねつつ販売をばっ) [Mon 21 Jan 2008 22:13:23]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが入室されました。 『今日も今日とてキャンディ売りー』 [Mon 21 Jan 2008 22:09:53]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『そんな感じでランニングを終えれば汗を流して着替えて朝食へ…今日はゆで卵でした』 [Mon 21 Jan 2008 06:39:57]
◆オリヴィア > でも…文句が出そうね…(元々クリスティアは伝統を重んじる方だし、他のを取り入れようとしたら被れたとか言われるかも知れないし…)私も…朝からナットーとか出たら泣いちゃいそうだし(うん、朝食の楽しみを奪うのはかなりの大罪と考えを改めなおした。オリヴィア的には七つの大罪の次くらいの大罪) [Mon 21 Jan 2008 06:39:13]
◆オリヴィア > (ヴェイトスにも薔薇十字というギルド名で騎士を備えているけれども、やはり騎士はクリスティアのものと言う認識はある。でも…)せっかくヴェイトスにいるのだから、色々な料理を寮でも提供できればいいのだけども…(ランニングしながらそんな事を考えつつ…朝の空気は考え事をするにはいいのかも知れないとか) [Mon 21 Jan 2008 06:36:39]
◆オリヴィア > (大抵、訓練と言う重労働を支える為にいわゆるパワーブレイクファーストになるのでメニューもさほど代わり映えはしないのだけども)…スクランブルエッグに、パンケーキに、オートミールに、たっぷりミルク…(後はボイルしたソーセージでもあれば完璧で、文句ないのだけども…とか、何も食べないでの早朝ランニングは気持ちがいいけど食べ物のことばかり) [Mon 21 Jan 2008 06:29:51]
◆オリヴィア > (本格的に走るのは騎士としての訓練の時に嫌と言うほどするから、寝起きの体を目覚めさせる意味で軽く。そして、汗を流したら朝食…そんな日常)……あ、今日の朝食は何だったか見忘れてしまったけど…(なんだったか、なんて…だいたいはメニューが張り出された時に一度はチェックしてるのだけども) [Mon 21 Jan 2008 06:19:59]
◆オリヴィア > (公園でペット連れや散歩している方達に挨拶をしながら、朝起きて日課とも言える軽いランニングを実行中)今日も曇り空で一段と寒く感じるわね(走るには良いのだろうけれども。しばらくヴェイトス市を見てまわった結果ランニングコースは公園や川辺にいい所があるとわかってこうして毎朝軽く走っている) [Mon 21 Jan 2008 06:16:50]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『おはようございます』 [Mon 21 Jan 2008 06:12:43]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『きっと山盛りのほくほくご飯が用意されて・・・。』 [Sun 20 Jan 2008 18:09:39]
お知らせ > こまさんが退室されました。 『『かやくご飯いっぱい食べるけどいいですか!?・・答えは聞いてないの!!』(byこまタロス)』 [Sun 20 Jan 2008 18:07:54]
◆ソード > (ぶんぶん!と首を元気一杯に確認する様子はかなり可愛らしく見えて…家に帰ったらとりあえず抱き上げて温かいお湯で砂の付いた身体を洗ってあげようと思いつつ、彼の先導を信頼しながら家へ・・・) [Sun 20 Jan 2008 18:07:37]
◆こま > おぉ〜!!右と左ね!こま!わかりました!!確認します!!(ぶんぶん!左右確認!)良いです!!(そして歩き出す。でも頭の中はまだ見ぬ『かやくご飯』に徐々に支配されていっているけれど) [Sun 20 Jan 2008 18:05:43]
◆ソード > (意味が分からなかった様子の相手・・・「さゆ」ってそれじゃ「お金がないときに飲むお茶だよ」と・・・何か暗い過去を思い出しながら) 右と左、だよ。馬車とか時々通るからね、此処も。(前をキリッと見て歩く姿は凛々しさもあるけど、それ以上に不安なものを感じた少年、注意を促して) [Sun 20 Jan 2008 18:03:45]
◆こま > さゆ確認??(意味わからなかったが)大丈夫なの!!(前だけ確認して歩いていく。) [Sun 20 Jan 2008 18:01:23]
◆ソード > 了解。…後は左右の確認もね?(散歩帰りついでに道路交通の基本も学びながら帰路へ…) [Sun 20 Jan 2008 17:55:09]
◆こま > 了解なの!こま、前見る係です!!(役目を与えられた子犬嬉しそうに胸を張って歩き出す)前、大丈夫です!! [Sun 20 Jan 2008 17:54:01]
◆ソード > (荷物を持つ、という言葉に…流石に子犬状態では無理に見えて…では代わりに) 荷物は軽いから大丈夫…でも前が見えにくいから、前方の確認は任せた。(にこ、と笑いながら並んで家の方へ…) [Sun 20 Jan 2008 17:52:30]
◆こま > はいです!!(立ち上がったのを見ると、自分も立ち上がり)お荷物こまも持つの!!(お手伝いをせがむ子犬。ちと無理が)ごはん!ごはん!かっやくのごはん〜!!!!(激しくしっぽふってソードさんの隣で歩きだす) [Sun 20 Jan 2008 17:50:25]
◆ソード > (本人が納得しているのでそれでいいと此方も笑顔で頷いていて) ふふ、”火薬”という響きも大事だよね…取っておきの具(火薬)で美味しいご飯…。(噂に聞く鉄砲のような破壊力(美味しさ)を期待してしまいそう、と笑いながら 尻尾を激しく振っている相手に此方もそろそろご飯時だし、と頷いて)よし、それじゃ家に帰ってさくっと作ろうかーっ(よいしょ、と紙袋を両手で持ち直すをゆったり立ち上がり) [Sun 20 Jan 2008 17:48:28]
◆こま > そうね!きっとそうね!!(絶対そう!とうなずいて)かやくごはん!!いいね〜!いいね〜!!おいも!!かやく〜!!おいもおお〜!!!(よだれたらしちゃう!激しく尻尾ふって)早く食べたいの!!!(気体に満ちた目で見つめる子犬。基、狛犬) [Sun 20 Jan 2008 17:43:48]
◆ソード > うんうんっ、きっとそうだよー(尊敬のまなざしに違ったらどうしよう、とか不安は全くしてない此方は大分気楽かもしれない。わしわし、と撫でながらも3倍の強さを手に入れたこま君を今夜あたり夢みるかもしれない) 小さい骨がちくちくするからねー…ま、苦手なのは無理して食べなくても大丈夫だよっ(種族とかそういうので食べられないものもあるのだから、と…自分も普通とは少し違う獣人の少年、割とその辺りはゆるゆる)んーっと……今のしいたけご飯みたいに、具が入ったご飯、だよ。(今日は黄色いお芋たっぷりのご飯です、と付け足しつつ大雑把な説明。沢山の紙袋の中にある野菜等もきっと美味しく調理されて出てくるだろう) [Sun 20 Jan 2008 17:38:57]
◆こま > そっか〜〜!!だから、こま、こまっていうお名前なのね!!(説明してくれるソードさんを尊敬の眼差しで見つめる。まあ、走るのは得意なので三倍とかがんばれば・・・・)そうなの!痛い痛いってなるから苦手です!(痛いのは骨?それともお魚さん自身??)かやくごはん?かやくごはんってなんですか?美味しい感じがするお名前です!(目を輝かせ勝手に創造中。ちょびっとよだれ。そうなの!しいたけも食べれる強い子になったの!) [Sun 20 Jan 2008 17:32:35]
◆ソード > 多分そうじゃないかな?ほら、シロだって白い毛だからシロだし?(と言ってみるもじゃあ自分は剣(ソード)なのか、という謎も出てくるのだが。 三倍への道は中々険しいらしい・・・) 魚も…まあアレは骨が多いし、どちらにしてもね。(少し苦笑して… 野菜好き、という言葉に嬉しそうに笑って)おお、しいたけご飯も?(少しだけびっくり、小さい子は苦手だと良く聞くので)じゃあ今度、火薬ご飯にしてみようか…とりあえず一杯あるお芋を使って甘くふっくら炊いてみたり…。(食材の制限は逆に色々工夫できるし、肉なしと肉あり2種類作るのもそう面倒ではないらしく…最早完全に主夫となった獣人…野生は何処にやったのか) [Sun 20 Jan 2008 17:26:11]
◆こま > そうなの?だからこまっていうお名前なの??(謎。本人にも謎。聞き返してみたり。赤くても専用ではなかったり。)ええと、お魚たんもちょびっと苦手です・・・(恐縮)でも!でも!!こまお野菜たんとか大好きです!!!!しいたけご飯も食べれるの!!!(か〜な〜り〜強い子だから!!!) [Sun 20 Jan 2008 17:20:27]
◆ソード > うん、狛犬〜…あ、だから”こま”なのかな?(名前、と軽く笑いながら 力む相手の様子に 「なんだ?」と見ていると角が……嬉しそうに笑って)わ、あぁー…本当…此れは僕やシロにだってないねっ(角、少し羨ましい…だってほら、角が生えて更に此れで色が赤だと3倍という噂もあったりするわけで) チョコは刺激が強いからね… うん、お肉はいいよ、しょうがないから。(にこ、と全く気にしてない様子…だって肉は高いので…家計的には凄く楽になるから)代わりに野菜とかで栄養取らないと、だねっ(しゅん、した相手を励ますように頬をぷに、と撫でて… あれ、そういえば魚とかはどうだったっけ、とふと思ってみた) [Sun 20 Jan 2008 17:15:37]
◆こま > そうね!そうね!狛犬たんね!(ぷりぷり尻尾ふりながら)角ですか?ええと〜(う〜ん!!!と力んで)角です!(ぴょこっと小さな角が出る。ムーンストーンみたいに乳白色の先のとがってない小さな角で)これ、角です!あ、そうなの!チョコレートたんはおけつと足がぶらんぶらんになるからだめっていわれました!お肉たんは・・・・(渋い顔)くちゃってなるのでだめです。ごめんなさい・・・・・(しゅんとして) [Sun 20 Jan 2008 17:09:21]
◆ソード > (大丈夫、と軽く視線で答えつつ)狛犬……あ、うん、まあ…狛犬なんだね。(大まかに自分が狛犬と分かっておけば問題ないだろう、と判断したのか特に細かく説明せず…ただ自分の出自が分かったのならそれはよかった、と思いつつも…角を探すもそれはない…あれ?角は?と呟きつつ)あ、そうそう。チョコレートが駄目、とか……食事の類だね、主に僕が絡むのは。(お肉も駄目だっけ、と思い出すように呟きながら… ふと顔を上げて)あ、悪魔?(少し前に襲撃が街全体に被害が出たのを思い出したりして)…そ、それは…うん、危ないから。(気をつけないと、と頷きつつも顎の辺りをうりうり…ぷにぷにかつふわふわの感触を堪能で) [Sun 20 Jan 2008 17:04:52]
◆こま > (あっち座るの?と視線やりながら)ええと!狛犬っていうやつらしいの!!しゅぞく?しゅぞくじゃなくて狛犬たんです!!(おばかなので会話がかみ合わず。でもなんだか嬉しそう。触られた頭には今は角はない。)注意しないといけないこと??(ちょっと考えて)ええと!お約束は守るの!!ええと、『チョコレートたんは食べてはいけません!』とか、『悪魔たんの事は悪魔たんっていってはいけません!』とか『危なくなったらすぐ逃げるとか!!』『人に勢いよく飛びついてはいけません!』とかです!(前の飼い主さんとの注意事項一覧抜粋。でもあんまり今回のこととは関係ない) [Sun 20 Jan 2008 16:58:49]
◆ソード > (目の前に来てお座りされれば此方も視線を合わせようと軽くその場にしゃがんでやり 何?と促して)犬、だよね、こまは……あ、でも変身能力があるし…(狛犬、というのは分からないが…獣人、もしくはもう一人の同居人のような猫又とかいう種族の仲間と思っていた少年で)…狛犬……あ、ああーそういう種族なんだ?(宗教的な知識が薄い少年…よく分かってないながらも頷き)…角……あ、そういえば……。(尻尾で紙袋を抱えるようにしつつ、空いた片手を相手の頭へ伸ばして軽く撫でつつ角の有無を探そうとしてみて…)ということは…んー…何か…注意しないと悪いこととか…あるのかな?(食べ物とか、と軽く首を傾げてみた() [Sun 20 Jan 2008 16:51:49]
◆こま > そうなの!!(彼の目の前まで来るとちょこんとお座りし、見上げ尻尾ふりふり)ええと!ええと!!こま、お仕事場の人に『こまいぬか?しきがみか?』って聞かれたから『こま、犬たんです!』って答えたのそしたら神社のお仕事さあせてもらうようになったでしょ?でも、こま、『こま、犬たん』じゃなくて、『狛犬たん』らしいの!!こま、びっくりです!ふつうの犬たんは人間たんのお姿になってり、角はやせないらしいの!!『こま、犬たん』じゃなくて『狛犬たん』だったの!!!こま、気がつかなかったの!!!(目を丸くして力説) [Sun 20 Jan 2008 16:43:42]
◆ソード > (両手が塞がっているので抱き上げられない獣人の少年…元気一杯の狛犬を見下ろして)お知らせ?何かいいこと……修行で何かあったりしたの?(ベンチの方を尻尾でひょいと指してあっちに座ろうっか、と…両手に持った紙袋は3つ…どれも満パンなのは今日は週に一度の大売出しの日だったからで…少し重たいらしく) [Sun 20 Jan 2008 16:38:03]
◆こま > ソードお兄たあぁ〜〜ん!!!!(嬉しそうに尻尾全快でふりながら駆け寄っていく。でも背中はほっこりまみれ)こま!こま!ソードお兄たんにおしらせがあるのぉ〜!!!!! [Sun 20 Jan 2008 16:35:33]
◆ソード > (此方よりも匂いに優れているらしい相手…)…あの状態でも匂い、分かるものなんだ…。(と寧ろ驚き…だって砂まみれだし、と改めて犬系の鼻に感心しつつ、此方を探すように辺りを見渡す狛犬くんに) こっちだよ、こま〜。(笑顔で話しかけつつ近づいてきて) [Sun 20 Jan 2008 16:31:05]
◆こま > (くねくねくねくねくねくね!!・・・・・・・?と、知っているおにおいが!!!)わきゅん!!!!ソードお兄たんです!!!(くねくねやめて、起き上がりに匂いの主を探す) [Sun 20 Jan 2008 16:28:42]
◆ソード > (よく通り道に使う公園の中を歩いていると何か凄くはしゃぐ犬の鳴き声…聞き覚えのある声色だったので足を向けてみると…)…やっぱり、こま、だ…。(元気一杯すぎるようすに思わず苦笑…というか少し心配になりそうなくねくね具合…?買い物袋を両手に抱えたまま近づいていこうと) [Sun 20 Jan 2008 16:26:56]
◆こま > きゅふ〜!!!!(くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくねくねくね、くねくね?) [Sun 20 Jan 2008 16:26:01]
◆こま > !!!(空を見上げて何かひらめいたのか、嬉しそうに尻尾をふると。仰向けになってくねくね体をよじり砂遊びをし始めた) [Sun 20 Jan 2008 16:20:45]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『物陰からジーっと・・・』 [Sun 20 Jan 2008 16:20:16]
◆こま > ハア、ハアハア・・・・・ふきゃ〜!!!(興奮気味に一鳴きすると、疲れたのか伏せの格好で休憩していく。)・・・・・・・・・・・・・・・・・。(冬特有のうす曇の空を見上げ、こんな日もいいなと目を潤ませた) [Sun 20 Jan 2008 16:14:35]
◆こま > !!!!!・・・・・むきゅ?(走りまわるのは楽しくて仕方ないがタフネスも子犬の時だと6なのでちょびっと立ち止まって休憩。) [Sun 20 Jan 2008 16:12:12]
◆こま > (こんな寒い公園の中でもちらほらと人がいるので、ぶつからない様に、気をつけてシュタっと避けながら駆け回っていく。意外と早いのでみんな驚いているみたいだが楽しくて気がついてないみたいで、全速力ダッシュ!!) [Sun 20 Jan 2008 16:09:10]
◆こま > (毎日がこんな良い日ならいいのに!と思うけれど世のため人のため、へいわのためにお修行をがんばらないといけないのだ!子犬だろうとがんばらないと食べていけなかったりする。) [Sun 20 Jan 2008 16:05:54]
◆こま > きゅん!きゅん!!きゅん!!!(久しぶりの休日。今日は尾修行のことを忘れて楽しくお散歩中。もといかけっこ中) [Sun 20 Jan 2008 16:03:08]
◆こま > !!!!!!!!(白い息を吐き、激しく尻尾を振りながらもっちりした白い子犬が公園内を駆け回っている) [Sun 20 Jan 2008 16:01:56]
お知らせ > こまさんが来ました。 『寒いけれど良いお天気なので。』 [Sun 20 Jan 2008 16:00:37]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが退室されました。 『どれくらい売れたか目安程度に【判定】』 [Sat 19 Jan 2008 23:22:54]
◆キュビエ@キャンディ > なんか、変身ポーズも結構格好良かった気がする…今度までには、ちゃーんと覚えて見せてあげよー(まずはそんな約束、いきなりきていきなり馬鹿売れなんて無理だし、まずは興味を持ってもらうところで、次の約束をして)そだなー、明日もまたもってくるよー。その時には頑張って見せてあげよう(そーんな複雑なポーズじゃなかったからできると思うとか) [Sat 19 Jan 2008 23:19:49]
◆キュビエ@キャンディ > 興味をもったなら、公演見にいくのもいいしさ…えーと、確かパンフはこっちだっけ?(にょろりんぱっと触腕を伸ばしてもう一つの籠を取って…子供達に引かれたかも知れないけど、気にしない方向でっ)ツァラトゥストラ劇場って、このパンフレットはただで上げるから、これだけでも持ってって♪(まず最初は知ってもらう事からはじめる方向で…っお菓子の販売+宣伝とかそんな方向でー) [Sat 19 Jan 2008 23:16:54]
◆キュビエ@キャンディ > (「おー」とか「格好良い」とか、そんな反応にちょっと気を良くしてみる…や、でもこれ以外のカードって、ちょっとグロいの多くない?とかどこぞに首を傾げてたずねてみるテスト)他にも色々なカードが1袋一枚ついてくるし、お菓子だけでも好きって言うなら買ってくれると嬉しいな、どう?(100エンなら安いと思うけどさ、なんて) [Sat 19 Jan 2008 23:11:24]
◆キュビエ@キャンディ > (試食を配りつつ…一つ袋を手にしてみせて中に入っているものを見せて)このお菓子がこれだけ入ってて100エンで、こんな格好いいカードが入ってたりするんだよー(じゃーんとか言って見せるのはスペードAのアイゼンリッター 男の子たちの評判はいかに 【判定】秒数の末尾0は10で大きい方が反応がいいって事でっ) [Sat 19 Jan 2008 23:07:58]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが入室されました。 [Sat 19 Jan 2008 23:00:17]
◆キュビエ@キャンディ > (子供達は「えー何それー」とか「知らなーい」とか「お菓子?」とか言いながら寄ってきて…あるぇ?なんか反応が鈍くないというか女の子だからかなーとか、男の子はちょっと遠巻きに見てる…しっかりしろ、男の子)ええー、知らないの? 『アイゼンリッター』をさー(や、ボクも見た事ないんだけどさーとかは言わないで、遅れてるなーみたいな感じでちょっとプライドを刺激してみる)ほらー、そこらの男の子ー。試食させてあげるからきなよー(いくつかサンプルでもらった、キャンディを小さくいくつか切ったのも用意済みーとりあえず餌で釣る) [Sat 19 Jan 2008 22:59:19]
◆キュビエ@キャンディ > (今、芸能横丁で頑張ってるとか知らない。まったくフリーの立場で販売するタコ娘は気楽にお子様達がいるであろう公園なんかにやってきた次第。できれば時間軸は昼すぎから夕方くらいを想定してくれれば幸い)さーさ、寄ってらっしゃい見てらっしゃいっ! ってのも変だけど、今芸能横丁で毎週木曜日にやっている活劇『アイゼンリッター』のカード付きお菓子の販売をはじめるよー(籠にお菓子+カードをセットにしたものを詰めこんで、そんな声を上げてみて) [Sat 19 Jan 2008 22:51:56]
お知らせ > キュビエ@キャンディさんが来ました。 『やっぱり、購買層ってこーいうところにいるような子だよねー なんて』 [Sat 19 Jan 2008 22:48:19]
お知らせ > 夜合さんが退室されました。 『( 湯呑みを屋台へ返そう )』 [Sat 19 Jan 2008 13:10:55]
◆夜合 > ( 其れを子が受け止めたならばほっとして。 「ありがとー」 と返る声に軽く手を振って応えよう ) …さて、 ( 風呂敷の結び目を持ち上げて。中に手を入れ、鉢が片寄らぬように位置を直せば腰掛に置いたままの湯呑み、ぬるくなった中身を飲み干した。 もう正午も過ぎたろう。そういえば腹の減ったような気がすると、今更に思いながら ) [Sat 19 Jan 2008 13:10:24]
◆夜合 > ( そろそろ帰るべきかと、こそり嘆息を漏らし。立ち上がりかけて、足元に転がりきた鞠にふと気付く。 ) …おや、 ( 思わず拾い上げれば、鞠の転がってきた方を向くよりも先に 「おじちゃん投げてー」 と、無邪気に手を振る子の声。 それに笑って頷いてから、それ、と軽くほうってやろうか。 ) [Sat 19 Jan 2008 13:00:39]
◆夜合 > ( あれ、これ。 どう育ててゆくべきか、頭に思い描いて。唇に淡く笑みをのぼらせ、風呂敷から手を離そうか。再び触れた湯飲みはもう、温くなり始めている。 昼御飯を終えて外へと遊びに出てきた子らのはしゃぎ声が、公園のあちらこちらで上がり始めていた。 ふと寒さを感じて天を見仰げば、少々日が翳ってきたようだ。風のなく晴れた日ならば今時分でもあたたかいのだが。雲が広がれば空気の冷たさの方が身に染みる ) [Sat 19 Jan 2008 12:54:20]
◆夜合 > ( 今日は珍しく仕事もなく。ふらふらと散歩に出かけた先で、目に留めたものだ。店主と雑談を交えながらも値切る事三十分、なんとか思い通りの相場で購入する事が出来た。 ) … ( 指を伸ばし、そ、と樹肌に触れれば幹に這う苔の感触。とにかく汚れが酷いので、早いうち掃除をしてやらねばならない。その後、差し枝の先端を少し摘めて…本格的な剪定は、鉢替えの頃になるだろう ) [Sat 19 Jan 2008 12:42:29]
◆夜合 > ( けしてカツアゲ中ではなく、青いカメも関係ない。 うらうらと長閑な、午後。 ) …、 ( 屋台で買った緑茶を両手で支えながら、その熱がじんわりと指先を、手のひらを伝ってゆくのを男はのんびりと享受していた。 木造りのベンチ、男の隣には風呂敷包みが一つ。覆い隠すよな包み方をしていないので、視線を向ければその中身が小ぶりな植木鉢であることが知れよう。小さな山もみじ。葉がついていないから、その樹がもみじだと判別するのは容易くないかもしれぬが。 ) [Sat 19 Jan 2008 12:27:27]
お知らせ > 夜合さんが入室されました。 『( うらうら。 )』 [Sat 19 Jan 2008 12:13:41]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 『抱きつきながらも瞳閉じると安堵の寝顔だったとか』 [Sat 12 Jan 2008 05:23:39]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『フェイロンを抱きしめて安心しきった様子で瞼を閉じれば静かに眠りに落ちていく』 [Sat 12 Jan 2008 05:23:09]
◆ルジェ > 「う、うン。ば、ばれちゃうノ?(ぎくり)…だから嘘つかないんダ。 フェイロン大人だナァ」 (多少自分で嘘つきですと暴露しているような発言になってしまっているものの、笑みを返されれば頷いて微笑んでみせた) 「…あ、あレ?」 (ルジェの言葉にこくりと頷いてみせたフェイロンの様子を見てえへへと笑みを零しつつも、拳が解かれていたなら殴るんじゃなかったんだとほっとした表情になり。…悪戯はやめようと心に刻んだようで) 「え!?ち、血を吸われた事もあるノ?…でモ、フェイロン何処も変わってないシ…」 (いや、まさか血を吸われた者を自分以外に見るのは初めてだったのでぎょっとして慌てた様子でフェイロンを見回してみるも。…何処も変わった所がないところを見ると、因子は持っていない相手だったようで。ほっと胸を撫で下ろし。…ルジェの時と一緒なんだと、心の中で呟いた) 「そうなノ。こ、怖かったノ。(話していれば、多少涙が零れそうになるものの、フェイロンの言葉を聞いたなら目を丸くしつつも、嬉しそうに微笑んでみせ) …えへへ、ありがとう、フェイロン。うン、傍にいてネ?」 (瞳を擦れば嬉しそうに笑った。) 「むー、時間がある時?わ、判っタ」 (何だかお預けをくらった猫のような表情になりつつも、ちょっと瞼がとろんと落ちている様子のフェイロンを見て可愛いなぁと微笑んで) 「うん、寝よウ?ルジェ、今日眠れる気がするモン」 (そう言えば、抱きしめている手を多少惜しむようにしながらも解いて、宿へと帰路につくか) [Sat 12 Jan 2008 05:08:15]
◆フェイロン > あは、うちは嘘はつかへんでぇ?だって、何や言っても直ぐバレてまぅんやし…それなら、嘘なんてつかへんもん…。どーいたしましてー?(にぃっと笑いながらもそんな言葉を向けていた、何も気にした様子もなく、ただただ、会話を愉しむばかりの狐であり。そうなの、と問われれば、うん、と応えるものでグッと握っているのはただのやる気を示すだけ故に直ぐに拳は解いていたのだ。)ぅん、血も吸われた事あるけど、なーんも変わってへんしなぁ?(うん、と告げては、元気なのは何度もあって話もしているのだから、それは示されていて。首傾けていれば、ルジェの言葉に考え思い出していれば)…怖かったん…?うちが居たらちゃーんと傍に居るでぇ?(そんな言葉を向けながらもルジェの頬に手を伸ばしてみせて。)…ちゅっ…ぅん、うちはそない思うで?ルジェの事…。(うん、と何度か頷いてみせながらも、ルジェの反応には、にへら、と笑み零していると)あは、もっと時間あるときがエエなぁ?ルジェ、うち…そろそろ眠いしなぁ…。(小さく欠伸しつつも頬擦りしながらも抱きしめられる感覚に嬉しげでもあり)…ルジェぇ?一緒にねよぅ…。(瞳細めながらも首傾けていて。) [Sat 12 Jan 2008 04:53:49]
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