海岸 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > テレサさんが退室されました。 『大の字で暫く疲れ癒していこう。』 [Thu 3 Jul 2008 05:10:28]
◆テレサ > もちょっと体力鍛えなきゃダメかー・・・・通学の間持たないわ。(大学での”遭遇”は廊下だの教室が多いため、最悪出ないといけない授業はこれで窓から入るかー、とか画策中だったりするわけで。) ま、魔除けの方でも何とかなりそうだけど・・・っと。(ざざー、と足裏で砂地にランディング。速度を殺してゆっくり止まる。そのままぺたんとその場に座り込んだ。) [Thu 3 Jul 2008 05:09:21]
◆テレサ > っと・・・あれ?(伝統と長年の努力の成果か、燃費はすこぶる良いのだが―― 根っこの所は己の力で飛んでるので疲弊が勿論ある。 順調な筈の高度が少し落ちて、足裏に水が触れた。) おっかしいなー。 何分ぐらいトンでたっけ―― (慌てて浜のほうに向けて加速する。首筋あたりに絡んだ髪を手で拭えば、しっとりと服に汗の感じ。) [Thu 3 Jul 2008 05:06:03]
◆テレサ > (途中で落下しても、ギリギリ足が付く、という事を理解しているため大事には至るまい。 浜辺からあまり遠のきそうになれば、重心をナナメに倒してターンする。 初夏の暑さに夜風は心地良く――海の冷たさも合間って少し寒いくらい。 自分達以外でコレが判るのは竜乗りと羽根人間程度だ――なんて考えると特権階級的な楽しさもあったり。 ) [Thu 3 Jul 2008 05:03:47]
◆テレサ > (本当なら飛行練習なんて大学のグランドでやれば良いのだが、今はその大学に行くのに飛行技術が要りそうな状態で―― それならとばかり街で一番広い場所を自主錬の舞台に選んだのだ。 さほど早くは無いが其れでも飛行物体。 波が箒の端に触れれば、飛沫となって空に散る。 ストレス解消の暴走・・・暴飛行?を兼ねてるので、特に目的や行き先があるわけでもない。 ただ浜辺を飛び回るだけだ。) [Thu 3 Jul 2008 05:01:32]
◆テレサ > (羽虫と鳥にのみ許された世界に、黒衣の人が一人――虚空を推進する力は、先端に蝙蝠の羽のようなアクセサリが付いた、専用の箒だ。 人が天に近付くのは不遜な事らしいがそんなことは知らないね。 なぜなら彼女は魔女で魔術師志願。生粋の冒涜者だから。) んんーッ・・・ 生き返るというかなんというかっ☆(横から腰掛けるみたいに箒に座って、水面ギリギリを滑空する。 眠気があって然るべき顔は寧ろ素快感できらきらと。) [Thu 3 Jul 2008 04:59:18]
お知らせ > テレサさんが来ました。 『星明りを掻き集め、波を切り裂き、風と踊る。』 [Thu 3 Jul 2008 04:57:21]
お知らせ > 蜷潜さんが帰りました。 『 他愛の無い極普通の夜 』 [Wed 2 Jul 2008 01:20:27]
◆蜷潜 > ( ぐう。 ) ―――腹が、減った、な。 ( うん、と1人頷いた。 そういえば遠くで聞こえていたフルートが聞こえなくなってから随分度経つし、目印にしていた「ゴウテンジツヤコのあばら船」からも遠く離れてきている。 これ以上歩いていくと帰りが面倒臭いか。 ) [Wed 2 Jul 2008 01:02:26]
◆蜷潜 > ( その程度の認識で良い。 必要以上に自分の価値とか大きさに拘ったり大事にしたりして云云と唸っている人間は時間を無駄にしている。 在る様に在って、思う様に思って、生きて死ぬ程度の気持ちなら高々何十年程度の短い寿命など普通に楽しめるだろうに。 ) [Wed 2 Jul 2008 00:51:37]
◆蜷潜 > ( 夜の海は良い。 人の姿を遊び隠す夜の闇も好きだし、分かり易い壮大さという観点から世界というものの規模を認識させる海も好きだ。 なんというかこの情景は―――否応無しにシリアスだ。 情緒と現実味が境目無く混在しているのが良い。 ぽつんと砂浜を歩いている自分と、海と空と闇の対比を俯瞰で眺め下ろして見たい。 きっと酷くちっぽけだろう。 ) [Wed 2 Jul 2008 00:48:00]
◆蜷潜 > ( 酒場での仕事を一区切り終えて表へ出た。 今日はそんなに忙しくないし、他の給仕に任せても大丈夫だろう。 仕事の後この辺りを徘徊するのは珍しい事ではない。 景観の良い近所の散歩道を歩いているようなものだ。 あまり歩き易いとは言い難い砂を踏みしめながらのんびりと海沿いを行く。 空気の匂いと湿り気が変わってきた。 そろそろ、夏か。 ) [Wed 2 Jul 2008 00:34:37]
お知らせ > 蜷潜さんが来ました。 『 砂浜を歩く 』 [Wed 2 Jul 2008 00:30:49]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( 練習は、 つづく )』 [Tue 1 Jul 2008 22:23:29]
◆キヨ > ( 両手に残った木製フルートを、もっかいくるっと回転させて ) … ( うん、久々だけれどなんだかやっぱりしっくりくる感。形からして銀色と全然違う、単なる筒のようなソレは当然音色も異なってくる。 ) ……、 ( 姿勢を正せば、フルートを構えて。”夏の名残の薔薇”本来の曲調で、ゆったりと一度、奏でよう ) [Tue 1 Jul 2008 22:23:03]
◆キヨ > ( ソレをくるっと、バトンかペンのように片手で一回転させ ) …。 ふむ。 ( 右手と、左手。 それぞれ持ったフルートを見比べる。 )( 戴きモノだし、早く慣れたいなーと思ってここンとこぎんいろ使うコトの方が多かったンですけれども。 ) …、 ( 歌い手サンの持っていた、ケルティックハープの音色を記憶から呼び起こし ) …こっちのがいいかなぁ。 ( ”夏の名残の薔薇”には。 形式ばった美しさよりはむしろ、と。視線を落とすのはルネサンスフルートの方でして ) … ( 贈り主を思い出して、ちょっぴり気が引けたけれどもぎんいろの方は軽く拭いてからしまっておく ) [Tue 1 Jul 2008 22:16:46]
◆キヨ > …。 ( 両手でフルートを構えて。 けれど唇は寄せないまま、指だけがてしてしとぎんいろの上を踊る。 こうでああでこうでこうなって。 一つ一つ動きを確認しながら、それが通しで動くところを頭の中で想像した。 ) … あー… ( なんだろう、なんか ) ( 焦ってるなぁ。 ) …、 ( べっふり、下を向いて息をついた。指の動きは何時の間にか止まっている ) …。てゆーかー… ( 手元のぎんのいろ見つめ。ふと思い出すのは先日川辺で会ったシスター服の。 ) …。 ( 岩の上に乗せていたケースに手を伸ばして、ごそごそと。取り出すのは、使い慣れた木製のルネサンスフルート ) [Tue 1 Jul 2008 22:01:05]
◆キヨ > ( まるでキスをしすぎた時みたいに痛む唇をぐいと手の甲でぬぐう。そのまま銀色から離したその左手をじっと見つめて、ぐっぱぐっぱ。 指を波打つように右から左、左から右へくにゃくにゃと動かしてみる。 意味なんかないかもしれないけれど、なんとなく気分的に。 少しは以前の感を取り戻せてきているだろうか。 ) …うーみゅ。 ( なんかまだちょっと納得いかないってか、ビミョーな感じ。そもそも元々がそんなに上手いワケじゃないんですから、せめて怪我する前と同じくらいのレベルには戻したい、ところ ) [Tue 1 Jul 2008 21:43:11]
◆キヨ > ( 間違えても、ひっくり返っても、つっかかっても。 構うものか。 ただ思うままに繰り返す。 ) ―――――― …… 、 ( 頭がぼんやりとして一体何周したのかわからなくなってきた頃、唇の痛みにようやく曲を終わらせる気になった。 最後の音が、十分な長さを保って響き、余韻を残す ) …、 ( 唇を離した途端、ふはぁ、と海中から顔を出したかのように息をした。 行儀が悪い。 ) [Tue 1 Jul 2008 21:28:10]
◆キヨ > ( ”夏の名残の薔薇”という、その一曲を ) ――――― … ( 繰り返し繰り返し、とにかく吹く。 レント。アンダンテ。アレグロ。プレスト。ラレンタンド。アッチェレランド。レガート。マエストーソ。ジェスト。ソットボーチェ。 様々に速さと曲想を変えて、繰り返しくりかえし、まるでそれが一つの長い曲であるかのように絶え間なく。 ) [Tue 1 Jul 2008 21:17:00]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ――― ( 吹く。 ) 』 [Tue 1 Jul 2008 21:04:07]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 [Mon 30 Jun 2008 01:05:50]
◆白毛の狼 > (折檻…どこら辺を折檻されるのか深くは聞きませんね(謎))(うれしそうに尻尾を振り、時折耳もパタパタと動いていて)『ここで遊んだ事ないからな、いいよ!』(ブーメランとか、何に使うものでどういう原理であの動きをするのか。まったくわかっていない狼だが、遊びに使えるというなら存分に遊び倒そうではないか。)『変な匂いじゃなければ…まぁ…』(花の香りつきの石鹸なんて使われれば、近所の猫が腹を抱えて笑うのだ。)『うん!』(一声大きくなけば、家主の後ついて行き――その後泡まみれの家主にちょっかい出したのは言うまでも無く) [Mon 30 Jun 2008 01:05:02]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『二匹の尻尾持ち…家の方へ歩いていき』 [Mon 30 Jun 2008 00:56:40]
◆ソード > (とりあえずそれを言うと折檻が飛ぶのはきっと溢れんばかりの父親的オーラが獣人にそうさせるらしく(謎))(褒められると満更でもない様子の狼…たまに近所の野良動物がお礼を言いに来たりするらしく)ん、たまには此処も楽しいと思ってね。(海ならではの遊びとか、泳いだりも出来るし、と嬉しそうな顔)…匂いがねー…ま、新しい石鹸は香り余りないから大丈夫だよ。(慰めるように頭を撫でて…動物に取っては匂いは自分をアピールする大事な物なのだが…家主にしてみれば色々困るものもある…板ばさみで)うん、そうしよ。(ゆったりと立ち上がって…目指すは泡祭り…二人の濡れ場はこの後すぐ(ぇ)) [Mon 30 Jun 2008 00:49:12]
◆白毛の狼 > (ううん、いいんだ!きにするなかあちゃん!(誰))『あんまり褒めないでよ〜♪』(連呼されるとついついその気になってしまって、相手の肩口に顔をうずめようとして。)『ここでか〜…うんいいよっ!』(ちょっと走り憎そうだな、とか思ったり。犬の方もやはり好きな飼い主(?)に遊び相手をしてもらえれば嬉しいわけであって。)『うぅん…ホントは洗うのいやなんだからね?』(自分の匂いが消えてしまうのは少なからず不安がついてくる。近所の犬猫に自分の存在を知らせにくいとかいろいろ理由はある。――泡泡プレイ。漫画とかで良くある大事な部分を泡で隠すアレですね。)『あ、うん。じゃ一緒にかえろ!』(どうせなら一緒にいたいものだし) [Mon 30 Jun 2008 00:42:52]
◆ソード > (ごめんね、美味しいお肉とか用意できなくて…と謝る母…じゃなくて獣人がいたり(ぇ)) いい子いい子っ。(相手の反応が凄く良かったのでそれを何度か言いながらじゃれあって) うん、最近は割と余裕できてきたし、折角の夏…海で遊んだりしたいからさ。(じゃ今度一緒のやろうかー、と嬉しそうに笑顔で…やはり犬(狼)の飼い主としてはそういう触れ合いも憧れで)うん。だってほら…これじゃ明日、匂い凄いよ、多分…。(海水で濡れた後…放置すると凄い事になるらしく… 二人でなら入る、という狼に そうしようね、と念を押して…多分二人で泡泡プレイとなるだろうか… ふと顔を空に向けてあげて)…と、そろそろ僕戻らないと…(水の用意とかもあるし、と…空の星の位置を見て呟き) [Mon 30 Jun 2008 00:29:32]
◆白毛の狼 > (野生に戻るスイッチが蛸という不思議な狼)『や〜ん、照れちゃうぞ!』(『いい子』なんて普段言われない狼は、素直にその言葉を信じ。尻尾は勢い良く振られ、体もこすりつける感じであって。)『あ、そういうことしたいのか??いいぞ!今度やろ!?』(いつも家事に育児に仕事にと忙しい家主が遊んでくれるというなら喜んで相手を勤めるだろう。遊びたい盛りのまだまだ子供な獣。)『オイラ風邪なんて引かないから大丈……ん?ソードも水浴びするのか??』(自分で汚して置いて、などと思われそうだが衣類を着用しないうえに汚れを気にしない質な狼はキョトンとした目で見つめて)『……一緒になら…いいかな…』(一人ごしごし洗われてばかりだったわけで、二人で水浴びなら主導権を握られる事も無いかもなんて甘い考えを思って) [Mon 30 Jun 2008 00:23:00]
◆ソード > (花見でのあの暴走には吃驚した、と後に獣人のS君は語りました…(謎)) スラムの他のこの面倒みたり結構いい子だよね、シロって…。(喉の辺りを撫でながら褒めてやり)…ふ、ふふ…一緒に散歩したり、ブーメラン投げたり、色々…(もう愛犬家的な行動をたっぷりとだろう)…駄目。この時期は風邪を引くと長引くし…う、わわ、こら、暴れたら…っ(抱かかえた狼君が暴れれば当然此方は身体がびしょぬれになっていき…)僕も一緒に水浴びしないと・・・だよ・・・(小さく息を吐きつつ笑って) [Mon 30 Jun 2008 00:07:56]
◆白毛の狼 > (蛸料理だされるとがっつきますので散らかし注意報が発令されます。)『えへへ、まぁね♪』(褒められた。と、勘違い)『……オ、オイラのことどうしようとしてたんだ?あんな事とか、こんな事とかか!?』(なにかよからぬ勘違いをしているのか、きゃー、と目をつぶって恥ずかしそうな声を上げ。実際のところ押し倒されて体中もふもふされるとかその程度の妄想だが。)『えぇ〜、やーだ。やーだ!』(頭を抱え込まれても、首を横に振ろうともがくような動きを見せて。本気で振りほどこうとはしていない、もぞもぞと動くばかり。) [Mon 30 Jun 2008 00:01:45]
◆ソード > (蛸と一緒に合えたりすると美味しいので、時々…とかその程度で十分かもしれない) 難しい言葉…知ってるね…。(苦笑しつつ…も首を振って)…ま、強いて言うなら…狩猟本能…?(ぽそ、と…野性の本能的なものがあったようで。 少しすねた具合の相手をぽふぽふ、と頭を撫で叩き)駄目。ほら、石鹸だけにしておくから。(細かめの泡で余り匂いの強くないのを最近狼用に作ってる少年…ごねる相手の頭を抱いて宥めてやろうと) [Sun 29 Jun 2008 23:51:33]
◆白毛の狼 > (薬草も海草も植物。雑食な狼は知識を与えられても食うと思います。)『え、えぇ〜…?そんなところからかぁ〜?『すとぉかぁこうい』かぁ?』(眉を寄せ家主を見上げながら口を尖らせるように言って。それならそれで、声をかけてくれれば波打ち際を歩いたりはせず砂浜に押したおs…もとい一緒に散歩する事もできただろう、とか思うわけでちょっとふて腐れ気味。)『え。い、いいよ〜舐めればきれいになるからぁ〜…』(身体を洗われる行為が苦手な狼は、たとえシャンプー、リンス、ブラッシングが無くとも勘弁してほしいと訴えて。) [Sun 29 Jun 2008 23:46:33]
◆ソード > (天然で沢山取れる高性能の薬草にもなるんだよ、とか賢さがもうちょっとあがったら教えたりするかもしれない(ぇ))(何か恥ずかしそうに…そして少し不安そうにこちらを見てる相手の顔を拭いて…)散歩してて…海に飛び込んだ処かな(殆ど最初から、と。 厚手の布地だが顔の辺りを拭けばびっしょりなので軽く絞り)んー…帰ったら軽く水で洗わないと…(毛がカピカピに固まっちゃうね、と笑いながら尻尾を揺らす狼を撫でて) [Sun 29 Jun 2008 23:35:55]
◆白毛の狼 > (なんで海草なんかあるのさ…夏だから?)(必死に身体を舐めつつ恨めしげに海を見つめればいつの間にか近くにいた家主様。声をかけられればビクリて身体を震わせて。)『ソ、ソード!い、いつから見てたの!?』(海に入ったところはバッチリ見られていた感の言葉に、少しの恥ずかしさと身体を洗われるんじゃないかという大きな不安がよぎったようで。顔をふかれれば目をつむり、大人しくされるがままに吹いてもらう。こういうのはうれしいのか、尻尾がゆれる) [Sun 29 Jun 2008 23:30:10]
◆ソード > (波にさらわれるようになっていた狼だが特に問題なく這い出してきた様子…やっぱりシロは元気いいね、と笑みを浮かべつつ近寄って)シロ、大丈夫ー?魚か何か居た?(塩味な身体を舐めてる相手に声をかけて…濡れた顔の辺りを持っていた厚手のハンカチで拭いてやろうとし…) [Sun 29 Jun 2008 23:18:54]
◆白毛の狼 > 『ぺっぺっ!しょっぱいぞぉ…』(海水に犯された口の中は小さな砂粒も混じって、それはもう大変な事になっているのだ。水の中から這い出して、浜へとあがれば大きく体を震わせ水気を取ろう。砂粒が毛の中に入り込んで少しむず痒いが、気にするほど繊細な神経はしておらず。)『んもぅ…乾くまで帰れないじゃん』(ぬれたまま帰れば家の中を汚してしまう。いつも家主がきれいにしているから、汚したくはないなぁなんて最近思い始めた。ペロペロと身体を舐め上げ少しでも早く乾くようにと努力はしている――でも、雨の日でも遊びに行きますけどね。) [Sun 29 Jun 2008 23:15:29]
◆ソード > (最近は暑いので朝早く起きて仕事をするようにしている獣人の少年…明日は昼から集めた薬草を売りに歩く予定なのでやや遅く寝るつもり…と言うわけで波の音を聞きにやってきて…) あ…っ。(前を元気一杯に歩いていた狼が海の中に落ちた…少しびっくりして…様子を見守ろう) [Sun 29 Jun 2008 23:01:54]
◆白毛の狼 > (獣が歩けば跡がつく。波打ち際につけて行く。波が砂をさらってく。獣の跡が消えて行く。)『あはは、つめたい』(臭いや痕跡を消すのは狩りには重要な事だ。獲物に存在を悟られてはいけない、本能に植え付けられたものなのか白い獣の足は常に波打ち際を歩いている。)『あはは、あっ!』(ズルッ!ビシャーンッ!!――波打ち際に打ち上げられた海草に足を取られ飛沫をあげて海水の中へと倒れこんでしまう。まぁ、良くある話――ですよね?) [Sun 29 Jun 2008 23:00:18]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『夜の散策』 [Sun 29 Jun 2008 22:59:06]
◆白毛の狼 > (よいこはおうちで布団に入り、家族の暖かさに安心してグッスリ寝ているような時間。あんまりいいこじゃない狼は、ブラブラと徘徊するのであった。――もうすっかり暑くなり、家の中でうんうん唸りながら寝返りをうつような日々。冷たい床を探してゴロゴロ転がる。寝るために必死になるくらいなら散歩なのですよ)『海は涼しいな〜♪』(浜の砂をザッザッと蹴り、足跡つけてあてもなく波打ち際を獣が行く。) [Sun 29 Jun 2008 22:46:19]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『夜の散歩』 [Sun 29 Jun 2008 22:37:40]
お知らせ > デスさんが帰りました。 『気絶するまでしても収まらず困り果てる悪魔であった・・・』 [Sun 29 Jun 2008 02:23:32]
◆デス > ま、まっ…て……ぁ……ぅぅ?!(囁き、去っていく悪魔の方へ手を伸ばそうとし…体の中から更に快感を求めるような感覚が生まれ… 手が自分の股間へ)…う、と、止まらな…い…っっさ…?あぁ…んんっっ(自分の指を勃起したそこへ絡め…ねっとりした媚薬で熱くなった後ろの孔へ差込…立ち去ってくる相手を止める余裕も無いまま自らを慰め始め…) [Sun 29 Jun 2008 02:22:53]
◆デス > ………ぅ…んんン…っ(赤く黒い瞳に従って…小さな唇を一杯に開き相手の擬似的なそれを口に咥え……喉の奥まで突き入れられれば瞳を大きくして苦しそうにしていって)…んぅうぅうウ、ぁ…ふぁ…んっっ!!(喉の奥へ直接流し込まれ…口は塞がった状態で吐き出すことも出来ず強制的に飲み込まされる精液的な媚薬…即効で効いたのか瞳が蕩けるように細くなり)あ、、、ひ、ひぃぃ…ぁあぁぁあ!!!!??!(縛られた肉棒は射精を許されず…しかし絶頂するという奇妙な快感を矯正されて…普段弄らない後孔や尿道へ与えられる媚薬と射精と刺激に絶頂収まらない少年は暫く悶えるように痙攣をしていて…)ぁ…………う、んんんっっ…っっ(ようやく満足したらしい触手…引き抜かれると一気に給っていたものが溢れてきて)ひ、ぁ…あぁぁ……い、いや……で、出て……ぅぅ…(身体が震えると同時に刺激が強すぎたのか…抑えられていた男女の性器から勢いよく黄色い液体を洩らしつつ絶頂していき…) [Sun 29 Jun 2008 02:19:44]
お知らせ > フォルニカラスさんが帰りました。 『これからが面白くなりそうだわ』 [Sun 29 Jun 2008 02:11:25]
◆フォルニカラス > (ただ悪魔は囁きながら、その場から立ち去っていった。欲望の色欲という種を植え付ける。) [Sun 29 Jun 2008 02:10:08]
◆フォルニカラス > 喋らなくて良いわ。 それを気持ち良くしてちょうだい。 (赤黒い双眸を仕向けたまま、邪悪な肉の凶器を口の奥まで突きつける。前後に繰り返し、与えられる快楽に身を震わせつつあった。最後には喉の奥まで突き入れたまま、射精をしよう。悪魔でも特殊な媚薬のそれであるもの、全身に行き渡るほど強烈なもの。) まだまだ、出せそうね。 でも出してあげない。出すなら自分ひとりで出しながら、泣き喚きなさいな。 (足を広げる少年の姿に、滑稽そうに微笑みを零しながら愛撫は更に強めていった。媚薬という粘液を体内にありったり出してしまおう。) ふふふ…ッ ここも、そうすると壊れそうなほど気持ちが良くなるものよ。 (自ら堕落する相手の姿に、興奮を抱きながら尿道や後孔の奥まで突き入れた。そのまま細い糸は更に分裂するようにし、内側を引っ掻くように繰り返しながら媚薬の射精を繰り返そう。全身に行き渡るほど、充分で最悪な媚薬を注げば少年の身体から触手を引いていった。そして無数の触手は4枚の翼に戻るように象っていった。そして悪魔は笑う。) ふふ、私の奴隷になるなら入れてあげても良いのよ。 答えは何時か頂戴ね、それまで悶え苦しむと良いわ。 [Sun 29 Jun 2008 02:05:28]
◆デス > (何故か前回のことは…相手にとって不快なようで…それが理解できてない悪魔は余計な事を言って火に油を注ぐ状態) 不愉快、って…そん…ふもーっっ?!(口の前に突きつけられた男根風の…凶器…余りのリアルな醜さに口を慌てて閉じて妙な悲鳴をあげ)……ブほぅ!!!(ウインクしながら言う相手…何故か受けてしまったらしく思いっきり噴出した馬鹿悪魔が一匹…そろそろ処刑執行書にサインが押される時間かもしれず)…ぁ……う、うぁぁあ……ンッッ!(沢山の糸のようなものが股間に触れてくると気持ち良すぎて抵抗なんて全くできず…足を開いてそれを受け入れてしまい…)…な、何を…怒って…?(能力的に低いが古い世代の悪魔…両性なんて当たり前の時代の生まれだったのかその嫉妬の意味がわからず…ただ痛めつける、という言葉に怯えて)…ちょ……少しおちつく…さ…ぁ…ふ、ぁ………こ、擦ったら…あ、あヒぃいぃぃ、は、ひあって…っあ、にゃ…っ!(尿道に侵入してくる細い糸…繊細で弱い内側は火がついたような痛みと快感が走って腰が自然と浮いて…見ようによっては自ら後ろへの刺激を求めるような体勢二なって・・・)…っっ!!(きつく閉じた後ろも尿道へ放たれた粘液で力が無くなって…簡単に触手を受け入れて…ドロドロの液体が触手と一緒に中に入ってくる感覚に声にならない悲鳴を大量の唾液と共に口から洩らし) [Sun 29 Jun 2008 01:52:18]
お知らせ > フォルニカラスさんが来ました。 [Sun 29 Jun 2008 01:52:12]
◆フォルニカラス > ……ッ、 不愉快な口ね。これでも咥えていなさいな。 (幾百の羽が1つに集まり、男根に象っていた。虹色よりも赤黒い色をする邪悪な肉の凶器であった。亀頭も尿道まで精密に再現されており、それを少年の小さな唇に突きつけん。) ええ、必ず 私が居ないと駄目な 身 体 に し て あ げ る ♪ (邪悪な微笑みをかまし、人差し指を自らの唇に当てながらウィンクしてみせる。股間を守るものが無くなり、無数の小さな触手が少年の股間に弄り出した。が、悪魔は違和感を感じつつ悟った。) やっぱり、悪魔としては有能なのね。 (両性は完全の象徴であり、悪魔はそうで無ければならない。感情の底から暗い嫉妬が湧きあがり、瞳の色は再びと紫の色に昇華させていた。) 嫌よ。 もっと痛め付けてあげる。 (瞳は笑っておらず、唇だけが歪んでいった。男根の根元を縛りつけながら、無数の糸で擦り合わせて、摩擦による快楽を与えん。そして尿道に細い糸を突っ込みながら、粘液を放射せん。最後に、秘所と後孔を貪るように粘液塗れになった触手で侵入しだす。) [Sun 29 Jun 2008 01:41:16]
◆デス > そ、そうだったっけ…?ほ、ほら、皆の前で…凄く嬉しそうに見えたさ、ね…?(笑顔が凄く怖い相手…普通なら虚勢を張るところだがどうも上手くいかず…身体に塗りこめられているのが媚薬というのは分かるが効果が時限式に、長く長く続くとは分からない少年…段々抵抗する力も落ちてきて)…ぎ、ぅ……ん……毒より…ある意味…っ(毒なら自分の意思は逃げるの一直線なのだけど、気持ちよさの余り自ら力を抜いて受け入れたくなる媚薬…腕の力も直ぐに抜けて股間を守る手も無くなり) く…あ、ヒィ…うウウゥ…ぁあ…っっッ!!(砂浜の上で仰向けに転がって…なぶられる胸は糸に合わせて…貧しいながらも揺れ動かされ開発されていき)つ、つっつく、なゃぁ…っっ(胸の先端を突付かれると何か込上げてくるような妙な感覚が生まれてきて嫌々と首を振り… 勃起した男の子の部分を股に挟み込むようにして隠そうとしながら悪魔はもてあそばれていく) [Sun 29 Jun 2008 01:29:33]
◆フォルニカラス > いいえ? 私がちっとも楽しんでいないわ、これから楽しむんだもの (色欲を司るもの、憤怒の色に染め上げられ怒りによる愛撫を続けよう。媚薬の速効性は今を起こすもの、遅効性はこれが終わった後でもじっくりと少年の身体を蝕むだろう。一時間後に、六時間後に、十二時間後に、二十四時間後に、発情する変則的に強力な媚薬を塗り続けていった。) ええ、特殊型悪魔だもの。 (殺戮能力は失うけれどね、と補足するもの誇らしげな笑みを貼り付ける。性感帯を守る手をも貪るように、手首に、下椀部に、上腕部に絡み付いていった。勿論、性感帯への責めも止まない。) ふふ、良い身体ね。 そして、良い声で鳴くのね。 (うっとりと恍惚な表情を浮かべつつ、砂浜に転げる少年に近寄る。胸の果実への愛撫は、両方も細い糸に絡みつきながら色んな方向に引っ張っていこう。そして乳頭の中央にも細い糸で突付きながら刺激と激痛と愛撫を繰り広げよう。あらゆる効果を秘める媚薬を塗りつけることも忘れない。) [Sun 29 Jun 2008 01:21:09]
◆デス > そ、そんなに……怒らせるようなこと、してないさねー、ほ、ほーら、お互い楽しめた良い思い出ということでさ?(優しい相手の表情に対抗するように余裕を持った笑顔を見せるが… 身体に入り込む媚薬の効果は隠すことできず…コートの下の全裸の身体は既に発情状態となっていき)じ、自分でなんて楽しくも…ぁ…く…君の羽・・・何か変・・・さねっ(足首から登ってくる触手の羽…太腿辺りまで来られると慌てて手で自分の股…男の子と女の子の両方がついたそこを守ろうと手で触手を押さえようとして…)(落下の衝撃は高さも体重も少なく、更に引き上げられれば殆どなくて…代わりに引き上げられた勢いで胸が強く引っ張り上げられて…殆ど柔らかさがない代わりに色づいた先端が激しく刺激され)…く、ぅぅ……あ、ひ、ぁぁぁ、い、痛…ァアアアアーーっっ!!!(胸への強烈な刺激に震えるように絶頂…コートの中で射精をして…砂浜に転がる。) [Sun 29 Jun 2008 01:09:48]
◆フォルニカラス > そ、私の中の憤怒の色が囁いているわ。 (柔和な微笑みを仕向けながら、片手を頬に添えながら告げる。表情こそ優しいが、言葉は汚いそれであった。) やられたら、やりかえしなさい、とね。 (相手の言葉、行動、仕草、表情、あの時の夜を思い出せば思い出すほど歪んだ笑みを浮かべていった。) あら、良いのよ? これから身悶えながら悩まされて、自慰し続けると宜しいわ。 (ふふ、と頬に当てた片手を口に添えながら上品な仕草で笑う。足首に絡みついた触手は粘液に塗れながら、太股まで貪るように蠢いていった。目指す先は性感帯である股だ。) あらら、…躾になっていないわ。 (落下する様子を前以て予測して見せて、半歩移動する同時に相手に絡みついた触手で落下速度を緩和させようとする。同時に、胸の果実の片側は摘むようにし、抓るように繰り出そう。もう片方の果実は、触手からの細い糸で結びつけるようにし思い切り引っ張ろう。) [Sun 29 Jun 2008 00:55:15]
◆デス > し・・・かえ・・・し・・・?(不思議そうな顔で首を傾げる悪魔で)何を言ってるのさ?僕は君に酷いことなんてした記憶ないさね?(ちょっと悪戯しただけで、と言う辺りで相手から伝わる怒りの波動に気が付いて…身体に触れた相手の翼…段々べとつくそれを嫌そうにしていて)…そ、それは…遠慮しておくさ…ね……っ(触れた部分から何か奇妙な感覚…息が少し荒くなってきて…身の危険を感じて慌てて魔力を集中させようと大きく深呼吸し…)ひ、ぁあ!?(薄いまな板というか少年にしか見えないというか…貧しい胸に翼が当たって…媚薬が効きだしてツンと立っていた胸の先端部分が感電したような快感を受けて悲鳴をあげ…飛行モードを維持できずに落下…図らずともボディプレスとなるか対空技で迎撃されるか、半歩移動されて落下するか…) [Sun 29 Jun 2008 00:47:38]
お知らせ > フォルニカラスさんが入室されました。 [Sun 29 Jun 2008 00:47:15]
◆フォルニカラス > ええ、今ね 貴方達にどう仕返ししてあげようか、と考えていたのよ。 (感情は怒りの色で満たしていき、瞳の色は暗い赤色に近付いていた。相手の言葉に癇癪を障ったように、小さな舌打ちを吐き捨てた。) だったら、その魔力のすべてを搾り取ってあげるわ。 (身を捩れば捩るほど、翼の無数の先端からねっとりした粘膜が湧き出るのを感じるだろう。それは媚薬そのものであり、速効性と遅効性を合わさったアンバランスなもの。) ……乙女はそんなことを言われると怒るものよ? (暗い赤色の瞳は卑しく微笑みながら、片方の片翼も蠢きながら少年の胸板に張り付けようと。) [Sun 29 Jun 2008 00:39:06]
お知らせ > フォルニカラスさんが入室されました。 [Sun 29 Jun 2008 00:32:19]
◆デス > 時間?ははっ、それはご苦労様だったさね〜…(一体何人に犯されたのだろうか…哀れむようなからかうような顔で笑い。相手の様子…静かな怒りだろうか…には気が付いてない様子の少年…羽を閉じろと言われて首を傾げ)閉じたら飛ぶ魔力が一杯で面倒なの……サ、アァ?!(やなこった、と言おうとして…足に相手の翼…なのだろうか?変形してる?!と驚くも逃げる余裕はなく足に絡みつかれて…身を捩って、パタパタ、羽根を動かして上に逃れようとするも)…重…っ(相手の体重を持ち上げて飛ぶなんて芸当ができず…相手の顔を見て舌打ち…) [Sun 29 Jun 2008 00:28:38]
◆フォルニカラス > (邪悪な神の導きがあったとすれば、実験の対象にして甚振ってやりたい。そこは感謝する場面だけれど、そういう余裕は持ち合わせていなかった。) ええ、…時間が掛かったわ。 (自らの身長を把握し、空間把握の知覚能力によるもので少年の高さを大まかに割り出した。そして悪魔は微笑を浮かべながら、腕を組み上げては胸を持ち上げる。) 一先ず、その羽は目障りだから閉じなさい。 (そう告げると、二枚の片翼は触手のように羽の一枚ずつ、滑らかな動きをしながら、少年の片足を絡み付こうとせん。) [Sun 29 Jun 2008 00:22:54]
◆デス > (お互い何か惹かれるものがあったのかもしれない、偶然、悪魔が2匹、この場で出会うなどとは…なんて事は考えずに此処は邪悪な神の導きにでもしておくことにして)(地上2mくらいの位置まで降りてきてその場でパタパタやりつつニッコリといい笑顔で)お久しぶりさっ…その様子じゃあそこからは解放されたみたいさねー?(あそこ、という場所での出来事、を思い出したのかおめでとう、と言いながらも小さく笑っていて) [Sun 29 Jun 2008 00:13:56]
◆フォルニカラス > ……、なにかしら? (突然の音を警戒するように、虹色の双眸を見開いた。周囲を見渡しても、誰も居ない。けれど、同属の気配が僅かに感じるのは確かであった。) ……、あら 何時しかの生意気な子ね。 (音源は頭上にあると理解をし、見上げよう。双眸を薄らと細めては、微笑を唇に滲ませよう。4枚の翼を蠢きながら返事をしよう。) [Sun 29 Jun 2008 00:07:28]
◆デス > (暗い夜の海岸…街と違って低空でも障害物が少ない此処は飛ぶ練習にもってこいの場所、なのかは知らないが心地よく飛んでいた蝙蝠の羽を持つ悪魔少年……ふと悪魔アンテナ(なのかは不明)的な感覚で同族の気配を感じとり)……やぁ?何時かの同族さっね?(頭上数メートル辺りで停止しつつ声をかけてきた) [Sun 29 Jun 2008 00:01:04]
お知らせ > デスさんが入室されました。 『パタパタ 羽音が頭上から…』 [Sat 28 Jun 2008 23:54:44]
◆フォルニカラス > (他人が見ても、単なる悪魔崇拝者でしかない。それ以前に虹色の翼を4枚もの有するのは珍しい。) それ以前に、ヴェイトス市にある食べ物を味わいたいわね。 (悪魔の中では食べ物を常に最優先とされている。最優先されなくとも、悪魔一匹で戦争を引き起こすほど強力な存在ではない。純粋な悪魔であるならば、しかし人間から進化した悪魔は多くの可能性を秘めている。それだけは断言が出来る。) けれど…、嬲った魔族だけは仕返しをしたいわね。 (悪魔に関する思考を繰り返せば、サバトで悪魔に陵辱された事を忌々しそうに唇を歪めていった。親父臭い巨漢やスケベな少年、エグイ魔物に気障な貴族の好青年。嬲る機会を訪れることだけは願おうか。) [Sat 28 Jun 2008 23:51:50]
◆フォルニカラス > そろそろ戦争の火種が欲しいわ。 (人間からにすれば、物騒な言動であろうが悪魔はさも当然のように言い放った。) 戦争は欲望を生む究極の美学よ。 戦争の犠牲者の悲しみ、苦しみ、憎しみ、……それらの感情を生み出すのは決して避けられないもの。 (虹色の双眸をゆっくりと閉じては、その場で立ち尽くしてみせる。) 行き過ぎた感情は、醜い欲望という形に堕落し昇華するもの。 1人の人間から多くの悪魔を生むことも、多勢の人間から強力な悪魔を生み出すわ。 (誰に告げるのか。誰かに答えられるのか。単なる独り言でしかないもの、言葉は実現するためのエネルギーになりえる。) [Sat 28 Jun 2008 23:41:31]
◆フォルニカラス > (残骸の正体は□□を□げる□□の□□だ。) けれど、助けてあげられない。 (ふふ、と小さな微笑を唇の間から漏れ出ていた。それを見捨てるかのように視線を逸らしていった。気分を変えようと、歩を再びと進め出した。静かに波を打つ海面を見眺めながら、小さな鼻歌をして見せる。) そういえば、……海の生物から悪魔を作る実験はやったことが無いわね。 (実際に行うのは難しくは無いが、飼い主の立場が不利になるような行動は出来ない。何よりも結界を築き上げる儀式も時間が必要とするために、少なからずに目撃証言されてしまっても不思議ではない。) [Sat 28 Jun 2008 23:18:17]
◆フォルニカラス > (時が経る度に、夜の闇が増してゆくばかり。悪魔は砂浜の中央に立ち尽くしたまま、近くから遠くまで広がる海面を見通していた。) …………。 (沈黙を押し通したまま、真紅の色に濡れた唇に淡い笑みを滲ませる。手元を胸に寄せ上げては、微風を手の内にあることを感じつつ擽ったそうにする。) ……あら、残骸なのね。 (後方の左斜めに同属の気配を薄らと感じた。顔だけ背き、確認をしてから背中の翼は微風に流れていった。) [Sat 28 Jun 2008 23:09:14]
お知らせ > フォルニカラスさんが来ました。 『微風は手元に収まり、手元から逃げ去る』 [Sat 28 Jun 2008 23:01:24]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 [Thu 26 Jun 2008 01:13:12]
◆ブロウン > 俺を女みてぇにして楽しいか…?(むしろトカゲの男女区別が出来る者は何人くらいいるだろうか?)それにしても……お前ら良くここまで……(うさぎさんは……どっちだ!?) [Thu 26 Jun 2008 01:13:00]
お知らせ > 白夜さんが帰りました。 『 さてはて。――何の夢を見ることやら。 』 [Thu 26 Jun 2008 01:05:55]
◆白夜 > わくわく、わくわく ――♪ ( うさみみを、ぴるぴるとさせている白夜は この展開を心から愉しんでいるようです。… とは云え、 ぁふ 、と。ちいさく零れてしまいそうになるのはオネムな印。 ) … びゃくやね。 もぅ、 おねむ、なの。 おいでおいで、してるひと せっきん、されちゃってる、 の…。 ( 瞳が、とろん、としている辺り 精神の大半は可也アチラ寄りなのでしょう。 ) [Thu 26 Jun 2008 01:03:56]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『みんな、自分が負けたこときっと考えてない』 [Thu 26 Jun 2008 01:00:48]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『とりあえず、どれも知り合いに見られたらかなり致命傷になりそうだ…ッ』 [Thu 26 Jun 2008 00:57:41]
◆艶子 > この女装云々はむしろブロウンさん用に考えました。 ( 嬉しそうな顔で。女性が男装してもあんまりダメージは大きくないという、そんな!…でも白夜はどっちになるんだろう…やっぱり男の子の格好だろうか! ) これは中々、皆面白そうな内容が揃ったな。さて誰がどれになるのやら…ッ! ( とりあえずポエムはかなり厳しい! ) [Thu 26 Jun 2008 00:47:07]
◆ジャスティス > ごめんなさいっ!はっ、はつげんしたきでいましたっ!! ごめんなさいっ!! 今日は、ばつがそろってからという感じで消火 [Thu 26 Jun 2008 00:44:27]
◆ジャスティス > そっ、それは白夜ちゃんがさらわれちゃうっ!!ていうかブロウンさん……あははははははっ、はっ、はひっ! あははははははっ!! (艶子の考えた罰ゲームとブロウンさんの女装した格好の勝手な想像で爆笑して砂浜を何度も殴って) [Thu 26 Jun 2008 00:43:51]
◆ブロウン > あ、待って…(書き直し――『公園のベンチで』『やらないか?とセックスアピール』で札を渡して――) [Thu 26 Jun 2008 00:12:34]
◆白夜 > ちめいしょー? ……ほぇ… ( ジャスティスさまの御言葉には不思議そうに、きょとン、と首を傾げて。横丁での、ポエム朗読との御提案に… ) びゃくやも ――びゃくやも、 『ばしょ』 よこちょー、がいいの!ひと、いっぱいいそぅ、なの。 ( 如何やら、決定したようで。―― 『芸能横丁』で、『受けてみよ、正義の力! 正義装甲 ジャスティスはちまき 装 着☆』との掛け声とともに『格好良くハチマキを巻く』 そう。札に、かきかき、致しました。――うまくいけば、横丁のお子様方が集まって下さるやも…? すとりーきんぐ、の何たるかを教えて頂けると、 ) ふぇ …びゃくや、 へんたいさんにさらわれちゃう、の…。 やぁ〜ん … ( ぴるぴる、 うさみみが小刻みに震えております。…が、 ) おもしろそぅ、なの。 ――つやこおねーちゃん。ぶろうんおにーちゃん、 おもしろそぅ、なの♪ ( 皆様の御提案に白夜は、至極興味深々なようです。 ) [Thu 26 Jun 2008 00:08:42]
◆ブロウン > だ。ダメぇ!?(勝ち誇る傭兵の態度には怒りを通り越して羨ましさからくる妬みがフツフツとわき起こる。二人がどういう関係なのかは分からないが、とにかく艶子の許可がなければ白夜を連れて行くなんてことは人道的にできない。いや実力主義のヴェイトスに人道とか関係ないかもしれないけれど。なんというか、友達が新しいゲーム買った時『貸して!』『駄目!』なやりとりしても殴ったりしないで地団駄踏むじゃない?もうね、心の中じゃ踏みまくりだよ??ぢたばた)かー!しー!てっ!!――(と、ゲームゲーム・・・)エロスがないんじゃないかお前ら…(と、大人二人を見て。その後子供を見やればちょっと考えて)(無し……かな……)(タダでさえ連れ去られそうな子にそんな行為をやらせたら行方不明もいいとこだ。というか変な趣味に目覚めそうになり自分に落ち着けと言い聞かせ立ち上がる。視線が1メートル下を見下ろす形に。この時点で艶子のをまだ見ていないわけで――)じゃ、俺は……(『商業地区』『下着姿で服屋入り「すいません、似合いそうなの見立ててもらえますか?」』ってあたりかな…ホントは裸がいいんだが――ちなみに場所の部分にいんばいくつがかさなるといたそうだ) [Wed 25 Jun 2008 23:46:43]
◆艶子 > …皆そう言う。白夜をちょっと貸してくれないかってな……。その気持ちは判る。よぉくわかる。だが… ( ふっ、と前髪を弄りつつ、ずいっとブロウンに近づくと。 ) 駄目ぇぇぇええぇ〜〜〜〜 ( それはもう、物凄い勝ち誇ったような、馬鹿にしたような顔で言うのだ。白夜を愛でるのは主人であるこの豪天寺艶子だけの特権であるのだ!とでも言いたげな。 …でも、白夜が懐いてしまったらそれを止める術は無い…! ) …白夜、また何かおかしな影響をどこからか受けたんだな…って、それをやらせるのッ!? ( 白夜ったら何気に恥ずかしい事をやらせようとしている! ) いっ、いや駄目だ!すとりーきんぐだけは駄目だーっ!いいか白夜、すとりーきんぐってのはなぁ…。 は、裸で人前に出て走ったりする事なんだぞっ。うっかりすると変な人に浚われちゃうんだ! ( この手の話題はこの子には話し難いのだが、致し方ない! ) …シスターはシスターでまた恥ずかしそうな事を!どれを引いても致命傷っていうパターンかこれは!よ、よーし見てろ。私も凄いこと書いてやるからな。 ( がっしがっしと札に文字を書いて。 ) 出来た!「淫売窟で」 「異性の格好をしながら」 「通りすがりの相手を口説く!」 ( むっはー、と書きおえてから鼻息荒く。 …しまった、白夜が居るんだった。と後から気付いたけどもう書いてしまった。 ) [Wed 25 Jun 2008 23:27:48]
◆ジャスティス > うっ、うっわ、場所の組み合わせによっては致命傷ね。 (場所を書かない場合は、この場で、という風に書いておいてあげて) あはは、じょーだんよじょーだん。 (艶子の突っ込みには豪快に笑うが、やっぱり教育に良くなかったんだろうん) ぬふふ、やっぱり私は……芸人横丁で! 皆に観察される中! ポエムの朗読! どよ、どよこれ、ふふん。 (なぜか誇らしげに) [Wed 25 Jun 2008 23:16:35]
◆白夜 > ( 札と、木炭。――ジャスティスさまから筆記用具を受け取った白夜は、 ) かきかき、するの。 えっとぉ ―― 『ばしょ』 は、わからないの。でもでもぅ、いっぱい ひとがいるとこ。 ( 何か、云ってます。 ) 『やること』 ……ん〜…? てへ★ ( 何か思考した後、 ) うけてみよ、せいぎのちから! せいぎそーこー じゃすてぃすはちまき そーちゃく☆ ってゆうの。でね、はちまき びしッ、てまきまき、するの♪ ( 何やら、考え付いたようです。――まだ、札に書いてませんが。 ) つやこおねーちゃん。 だいじょーぶ、なの。びゃくや、どんな 『めーれー』 でも、こなすの。みっしょんこんぷりーと、するの。びゃくやににごんは、ないの! ( ジャスティスさまにお声掛けして下さっている艶子さまの、裾をくぃくぃ、引っ張ろうとしながら。 …ふと。 聞こえた、ブロウンさまの御言葉に、 ) ほぇ …?? ( こてン。小さく首を傾げながら、艶子さまとブロウンさまを見遣ります。 ) [Wed 25 Jun 2008 23:07:53]
◆ブロウン > 動物じゃねぇよ!!(きっ!とにらみ付けるような視線でジャスティスを見ながらも、おとなしく道具を受け取り。)(あれジャスティスの方が危険な事考えてる!?)(どの辺までなら罰ゲームの範囲なのか、ちょっとわからなくなってきたぜ)お、おぅ。頼むぜ?(もしかして触れると元気になるツボでも触れてしまっただろうか?急に声を張り上げる傭兵の姿に、しまった。軽い気持ちだったのに。とか後の祭り?もらったラム酒の栓が開く前に、うまく話を切り上げないとずるずるですか。)………(元来、子供は嫌いじゃない。よく教会に来る悪ガキどもも最後まで相手するほど。だが、なんかちょっと、今までの子とは違う感じのする白夜――手を触れれば、人とは違い硬くてやや温度が高い鱗の感触が伝わるだろう。そしてトドメの笑みをくらえば)一日…いや一時間でいいから貸してくんねぇか?(白夜の視界の高さから艶子を見上げるように。) [Wed 25 Jun 2008 22:51:14]
◆艶子 > ええ、そうですね。流石に人気の無いこの辺りでは面白みが…って、暗黒街ですとりーきんぐッ!?シ、シスター!それは白夜は除外してやってください…! ( 焦って言う!っていうかシスター、そんな事言ってるからアザリーさんがグレっちゃうんじゃないの!?とか自分の事を棚に上げて言う。筆記用具と、木炭を受け取って。 ) え…え、ええ。まあ、はい。特に問題は…。 ( ごにょごにょと口篭るのは、主に夜の関係を連想しているからだろう。傭兵の顔がほんのり赤かったです。 ) [Wed 25 Jun 2008 22:37:15]
◆艶子 > ふふん、まあな。今もっともヴェイトスで有名な英雄、豪天寺艶子とはこの私の事だ。もちろん、望むなら私の活躍を幾らでも聞かせてやろう! ( きっと朝までかかる。酒が入れば同じ話を何度も繰り返すので、放っておいたら昼間で話を止めないだろう。要注意だ。 傭兵という柄のせいか、馴れ馴れしい口調には特に何も思っていないようだ。そしてそのイメージはとても間違ってはいない――。 ) おお、よかったな白夜!MJに見つからないうちに隠しておきなさいね。――ありがとうございます、シスター。 ( お礼を言いながら、白夜の頭を撫でた。 ) ………っ。 ( ブロウンが白夜の頭に手を伸ばす瞬間、私はごくりと唾を飲む。が…どうやら、普通に撫でてくれてほっと一安心。…や、こんな風に思うのはブロウンに対してとっても失礼なのだが、だが。 ) おお…!白夜がもう打ち解けている!流石だ白夜、お姉ちゃんは嬉しいぞ! ( これがこの子の良いところだ。私にも、多分シスターやブロウンにも無い一面だと思う。 ) [Wed 25 Jun 2008 22:37:02]
◆ジャスティス > うーん場所ねぇ、まぁ、離れたところでも、後日実施ってことでいいんじゃない?いろいろ面白そうだし。 こう、芸能横丁で歌うとか、暗黒街でストリーキングとか。 (前者は、素人の私たちがやったら拷問以外の何物でもないんじゃなかろうか、後半はブロウンさんを除いて命にかかわる) おー、やっぱ子供は動物好きなのね。 (ちょっと感動しながら、皆に札と筆記用具の木炭をくばって) 最近どうよ、MJたちとはうまくいってる? (とは艶子への言葉) [Wed 25 Jun 2008 22:31:48]
◆白夜 > ふぇ。 …… ( 冗談だから…、と ジャスティスさまに頭を撫でて頂けると きょとン、とした表情で首を傾げながらも。 ) ――なったの! びゃくや、おっきくなったの! ( 飴玉入りの紙袋を頂けて、ご機嫌です。 ) ありがとなの、 じゃすてぃすおねーちゃん。 ( ぺこん、 ジャスティスさまに頭を下げて。艶子さまに向き直ります。 ) つやこおねーちゃん。 もらったの、 じゃすてぃすおねーちゃんから もらったの! ( 嬉々として、ご報告を。――幸か不幸か。今のところ、艶子さまのご様子について特に感づいた気配は無いようです。 食わない、との ブロウンさまの御言葉には漸く、 ) ふぇ …、 びゃくや。 ぱく、って されちゃわないの。 ぶろうんおにーちゃん、じゃすてぃすおねーちゃんから まもってくれるの。やさしー、の。 ( 先ほどの怯え様とは、一変。ブロウンさまにも頭撫でて頂けると、叶うなら …彼のお手に触れようとする事でしょう。ぢ――、と 彼を見。 ) びゃくや、 すき ッ ♪ ( にっこり、微笑み掛けます。 ) [Wed 25 Jun 2008 22:25:49]
◆ブロウン > 訂正:命令→やること [Wed 25 Jun 2008 22:14:01]
◆ブロウン > (決して驚かそうとか怖がらせようとか、そういうこと考えて生まれてきたわけではないのだが人間からしたら『モンスター』との違いはわかるまい。もう…慣れたよ。)えらく頑張ってる傭兵の姉ちゃんってのも聞いた事あるな…武勇伝も多いんだろ?今度聞かせろよ。(艶子に対し初対面のくせに馴々しい口振りをする竜人。なんか見た感じと口調ていろんな噂からして、遠慮とかすると失礼ないんじゃないだろうか、なんて思っているようで――竜人の中での艶子イメージは『がははは、まぁ飲めよ!』とジョッキ片手に誰彼構わず肩を組むような豪傑です。)・・・大丈夫、食わない食わない。ジャスティスに食われそうになったら守ってやるからな。(お土産なんて気の利いたものは持っていないが、人生で初めて会ったこんなキャラにちょっと、ほわん、とした。こちらも頭撫でようかと手を伸ばし。拒否されても、たぶん怒らないだろう。)ほぉ…場所と名前と命令…(クサヤってなんだ?なんて思いつつ、周りが女だらけなら『脱ぐ』とかいう命令が視聴者(?)が喜ぶんじゃないだろうかとか思いつつ三人見渡して。) [Wed 25 Jun 2008 22:09:32]
◆艶子 > ( これは白夜どころか私までとって食われてしまいそうな大きさだ。白夜が私の服の裾を握っており、私はその手を握り返した。…これは、きっと、白夜を安心させようという思いと、私自身が安心しようという内心の表れだったのだろう。 ) う、うむっ。まあな! …その言い方は、間違っては居ないがちょっと照れくさいぞ。 ( まだ式もあげてないし…。 ちらりと白夜の方を見て。この子にはまだアズの事は伝えては居ない。結局、言い出せずに時間だけが過ぎていく。それを隠そうとして、傭兵がいつもに比べ、やや不自然なぐらいに元気が良いのを感じるかもしれない。 ) MJは…多分暗黒街で正義のミカタとかやってるんだろう。 ( あれはあれで何だか真面目にやってるようだ。さて…。 ) 場所、やること、相手、か…。 ふむぅ。場所、場所か。しかし場所と言っても砂浜だから、船の中、砂浜、付近の洞窟、私の秘蔵のくさやの小屋とかしかないですが、大丈夫ですか? ( ちなみに、くさやの小屋は大変素敵な匂いが漂っています。 ) [Wed 25 Jun 2008 21:58:39]
◆ジャスティス > ふふふふふ……怖がってる怖がってる。大丈夫よ、白夜ちゃん、冗談だから……久しぶりね、少し大きくなった? (脅かしてごめんね、と謝りながら、頭を撫でて) さて、MJはお仕事かしら? じゃ、今日はよろしくね。 (お土産のラム酒を渡して、白夜には飴玉の入った紙袋を渡しながら、まずは罰ゲームを寛g萎えましょうかと目を輝かせて) 場所、とやること、あと任意で相手、この三つを基本で一つの命令を考えてシャッフルします! (ここが一番楽しいのだ、と人満々に) [Wed 25 Jun 2008 21:54:36]
◆白夜 > ( 砂に半ば埋まってゆくメイス、そしてジャスティスさま。交互に見遣っていた兎ッ子。 …ふと、 ジャスティスさまからの警告。そして、艶子さまが自己紹介為さっているお声に反応し。 視線を向けれ、ば―― ) ぴゃ ッ !? ( 失礼にも。ブロウンさまのお姿に悲鳴を挙げて、『夕飯?』との御言葉には 既にうさみみが、ぴるぴるとしております。 ) … びゃくや、 なの。 びゃくや、 の… おなまえ。 びゃくや、…なの… えと… ぶろうん、おじちゃ…… ( ぷるる、 慌てて首を振って ) おにーちゃん、 よろしくおねがいします、… なのぅ。 ( 叶うなら。艶子さまの服の裾を握りながら、何とかご挨拶、を。 ) [Wed 25 Jun 2008 21:45:31]
◆ブロウン > (はてさて、今日はゲームという事だ。連れてこられたのは砂浜、船が見える。)(ここか〜…)(ついこのまえの事思い出しそうになったが、今は忘れよう。――目の前にいるのは三人、屈強×2、小さい子×1。見方をかえるとお姫様争奪戦でも始まるんじゃないだろうかなんて。)おぉ、お前が艶子かぁ。うわさはかねがね…MJの嫁だっけ?(背中たたかれ紹介うければかがんで視線を合わせて――)なぁ〜んかちっちぇのがいんぞ??(夕飯?なんてジャスティスの脅かしにのってみたり。) [Wed 25 Jun 2008 21:35:43]
◆艶子 > ( シスターとの約束の日。同じく今日は武装を外し、ラフな格好で砂浜へと出てきている。 …紹介してもらったブロウンという名前の男を見上げ、目をぱちくりと瞬かせた。 ) でッッッッッ けえ! ( こいつは驚きだ。MJよりもでかい。隣に居るシスターがとても小さく見えた。 ) お…おう! 私が艶子だ、宜しくな! ( その大きさに気圧されながらも半ば威嚇し返すように元気良く自己紹介を。 ) そしてこっちがうちの白夜だ。 …白夜、食べられそうになったらおねーちゃんが全力で護ってあげるから、ご、ご挨拶なさい。 ( と、白夜の勇気を後押しするように。 ) [Wed 25 Jun 2008 21:31:49]
◆ジャスティス > それじゃあ紹介するわね、内の居候のブロウンさん。 (武装を外し、脇の砂浜に置いている修道女。メイスは半ば埋まっていって。 大きな同居人の背中をぽんぽん叩きながら、白夜に向かって腰を折ると、気をつけないと食べられちゃうわよ、と脅かして) [Wed 25 Jun 2008 21:28:37]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 [Wed 25 Jun 2008 21:23:09]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 [Wed 25 Jun 2008 21:14:05]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 [Wed 25 Jun 2008 21:11:13]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 [Wed 25 Jun 2008 21:08:59]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Wed 25 Jun 2008 21:01:47]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 [Sun 22 Jun 2008 03:31:57]
◆ブロウン > (いろいろ考えながらジャスティスの後を追うように歩調を合わせて…) [Sun 22 Jun 2008 03:31:50]
お知らせ > 視線さんが退室されました。 『帰りはとぼとぼ』 [Sun 22 Jun 2008 03:28:43]
◆ブロウン > 場所…か……(暗黒街内じゃすぐあしがつきそいな二人だし、人気の無い野外とかのほうがいいのかもなんておもっていて。)教育熱心なのもいいけどよ、たまには…はめはずそうぜ?(きつきつでいると何かとうまく行かないものだ。神様だって、1から10までびっちりやらせたら壊れる事くらいわかっているだろうし。) [Sun 22 Jun 2008 03:27:38]
◆視線 > (今日はガッツリいじめてやろうと思ったのに何でこんなことになったんだろう、とそっぽむいて首をひねりながらも歩みを進めて……一緒にぶつぶつ呟く) もうちょっと場所探してよ。アザリーかぁ……うぅ。人のこと注意なんて出来ないジャン。 (がっくりと肩を落とし、すっごい競技的に合うと無い間の自分の姿にがっくり来て頭を抱える。今日はそんなブルーなテンションで一日を終えて) [Sun 22 Jun 2008 03:17:21]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 [Sun 22 Jun 2008 03:15:35]
お知らせ > 視線さんが退室されました。 [Sun 22 Jun 2008 03:15:13]
◆ブロウン > 別にごまかすつもりなんか…(そういわれると急に恥ずかしくなったのか、ぱっと手を放して明後日の方向向いてぶつぶつとつぶやいて。)男でもいいじゃんかぁ〜(女性も男性もいかせるのが好き。入れるのも、たまには入れられるのも…?そんなこと思って。基本的に相手を選ばないのは正確だから直らないかもしれない。)え?あ、おぅ……でも、ほらアザリーいないときとかなら(あまりおあずけくらいと我慢にも限界がきてしまいそうでちょっとおねだりなんかしてみたり。) [Sun 22 Jun 2008 03:06:53]
◆視線 > ……そういうことしても、ごまかされないからね、とりあえずは。 (そういいつつも、お説教は明日テンションが元に戻ってからに延期されてしまうだろう) だーから、女の子の彼女作りなさいって……。 (ふと思い出したように、ほら、旅行の時にでも、ね、とポツリと呟いて。 竜の村でも、温泉でも) [Sun 22 Jun 2008 02:56:39]
◆ブロウン > (手が離れれば頬をさすりつつ)ま、まぁ…毎日じゃなくても……出来れば相手してもらえれば…その……(いつもならやらせろだの犯すだのと強気になるのだが、なんともぎこちない雰囲気にそうもいかず。そっとうしろから抱き締めるように、ジャスティスの首に腕を回そうとして)た、たまにでいいよ……(出来ればいますぐ、とかも思うが。まぁ、明日の事もあるし今日はおとなしく帰ろうと告げて。一人静かに自慰でも、なんて思った。) [Sun 22 Jun 2008 02:47:35]
◆視線 > ま、毎日はちょっと……。 (手を離して、少し恥ずかしげに視線をそらして。明日がミサじゃなければ、もしかしたら、してあげたかもしれないが……お説教タイムだったのか、それとも、又帰りにどこかで……だったかはひとえにドラゴンな人の押し次第で…………) [Sun 22 Jun 2008 02:36:14]
◆ブロウン > んなこといったって……(男も女も相手にする環境で育ったせいか、一方的に異性だけ相手にする事に逆に抵抗を覚える竜人。かなりしょんぼりとした顔で家主の後ろ引きづられて。)いや、すっきりしたけど……その……ま、毎日だってしてほしいくらいだし……(もごもごと口ごもるのは頬をつままれているからだけではなかろう。)出来れば四六時中抱いてたいくらいなんだぞ?(帰ってからの愚痴はいかほどのものか……ミサに影響がなければいいが) [Sun 22 Jun 2008 02:28:24]
◆視線 > パプテスでは同性愛厳禁なのっ! (うそっぽい、なんて両性とのブロウンの言葉に疑わしげな視線を向けて……) ……前すっきりさせてあげたのにアレじゃ足りないわけ? (恥ずかしげに、余り周囲に聞かれないように小声でささやきながら……教会で説教と言うか愚痴口愚痴口垂れるだろう) [Sun 22 Jun 2008 02:17:46]
◆ブロウン > (どうしたもんかと考えるもうまい言葉が見つからない。事実今回は行為に発展はしていないのだが、あの状況では『ベッドの上で一緒に寝てるところみつかりました』と同じようなわけで、何を言っても言い訳にしかならなそうで)いや、仲は…まぁ…いでで!ちょっ!(今日は何ごともたかったが何時肌合わせた仲だなんては言えない状況である。)お、俺はどっちもいけるっつってんじゃん!それにあいつは両性、いてぇって!!(振りほどこうと思えば振りほどけるのだろうが、あえて手を添えるだけに止まって。すごく恥ずかしい格好で引きづられていく。) [Sun 22 Jun 2008 02:11:33]
◆視線 > (慌てているのはこちらも同じである。なにせ不意打ち?だったものだから。 うそつけ、と目を細めながら近づいて頬をつねろうとして) ほんと?すっごい中良さそうだったけど。 いや、いいのよ?彼女とか作ったほうが健全だし。たーだ!! なんで同性なのよ!! (無理やり引っ張って教会まで連行しようとするけど……) [Sun 22 Jun 2008 02:01:42]
◆ブロウン > いや、だからさぁ、アイツとはそういうことしてないから!さっきのは、ちょっと疲れたみたいだったから体かしてただけだってば!(自分より数段身長の低い女性に対してまったく頭が上がらない感じの竜人。拗ねたような雰囲気を出されると、いつもと勝手が違いあたふたと慌ててしまって――) [Sun 22 Jun 2008 01:59:42]
◆視線 > 何がどうなったらそうなんのよ、そんなこと城なんて私一度も言ってないのに。 (唇を尖らせながら必死で相手の会空を下げようとする女……、自分の事後の姿を杖委されるので何とか理性を保ってる感じ) [Sun 22 Jun 2008 01:51:14]
お知らせ > 視線さんが来ました。 [Sun 22 Jun 2008 01:48:58]
◆ブロウン > お、おぅ!風邪引くなよ!(ジャスティスの気に負けている竜人は、アルスが動くまで腕は硬直していたとか……アルスが動いた事により呪縛が解けたように、なんとも月並みの返事を返して裸の少年に手を振るわけだが――)ええと……(ぽりぽりと頬をかきつつジャスティスの隠れている岩を見ていて。波の音しか聞こえないが、波の音が無ければ逆に声もかけられないんじゃないだろうかとも思うわけで。)ジャ、ジャスティス…?(恐る恐る岩の裏を覗きこむように移動して――) [Sun 22 Jun 2008 01:45:39]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 [Sun 22 Jun 2008 01:35:56]
◆アルス > (何とか逃れることが出来れば岩場に置いていた自分の荷物と服を手に取って… 出きるだけ此方をにらんでいる女性(ラスボス候補(?))とは視線を合わせないようにしつつ) 二人に手を振って)そ、それじゃ……僕はこの辺りで…うん、もう寝る時間なのでっ(慌てたように理由をいい…裸のまま海岸を駆けていき……多分、何処か適当な物陰で着替えるだろう) [Sun 22 Jun 2008 01:35:09]
◆アルス > (一見すると普通のシスターに見えた女性…突然獣のような唸り声をあげてくれば…それがやけに迫力。しかし自分以上にブロウンのほうが怯えた様子を見せている… うーん、と考える…先程の会話とあの女性とこの竜の繋がり……混沌していく頭の中で…ピンっときたようで)…もしかしなくても…あの人、ブロウンの…恋人か……飼い主?(首を軽く曲げつつ…何かこれ以上くっついていると此方に被害が来そうだ、と思った少年…ブロウンの手から逃れようと身体を捩って離れていき) [Sun 22 Jun 2008 01:25:42]
◆ブロウン > そうみえるんだから仕方ねぇだろ…(ささやかな反抗もちょっと衝撃がくる程度であって気になるものではなくて――)バッカ!!(しーっしーっ!と口の前に人差し指立てて少年を黙らせようと必死になる竜人。おうちに帰って朝まで正座とか、お仕置は受けたくないのよ。)いや、ちょっ!まってまって!!話せば分かるから!!(なにを話せば理解してくれるのか、そんな事は考えていない。ただ少しでも時間を稼ごうとする発言であって。隠れる家主に必死に声をかけ――とはいえ家主の気に晒され恐怖する少年を突き放すような事もできず、相手の腰に回した手はそのままで。)(うわー、どうしよう!!)(彼は、今、パニック状態です。) [Sun 22 Jun 2008 01:20:41]
◆視線 > がるるるるっ! (まるで追い詰められた手負の獣のように、同じくちょっとパニック気味の修道女は犬歯を剥いて威嚇するようにうなり声を上げる、やがて、うなるのに疲れれば、親指をたて、下に向けて首の前を移動させて。あ、またくっついてる。 どうしようか悩んだ上に、一時撤退だと岩場に頭を隠そうとする) [Sun 22 Jun 2008 01:13:14]
◆アルス > ………っ(ちょっと傷ついたのか、ポカっと拳を相手のわき腹に…鱗の前に効果はなかったようだけど。 とりあえず街の周辺くらいはいける程度に鍛えねばならないだろうか…)ひ、一振りで3人…?暗黒街の教会にはそんなバケモノがっ?!(思わず大きな声で…もしかしたら聞こえたかもしれない…教会の麗しい女性に(媚を(マテ))…ん?…?(自分を抱きしめている竜が突然明らかに動揺した…不審に思って視線を岩場にやれば…何か凄く怖いオーラをまとっているように見える修道服姿の女性がいて…一瞬、先程の教会のラスボスと連想するも…それはないよね、と思い直し…しかし何故か…そのシスターの視線を受けると身体が震えて……ブロウンの身体に身体を寄せた) [Sun 22 Jun 2008 01:08:00]
◆ブロウン > (無謀と勇気は別物であります!)まぁ、一言で言うと頼りない感じ?(ボス倒すにはレベル上げなきゃいけないわけだからまだまだそんな風にもみえるわけで)10人きらいいた方がいいぞ?(まず最初の一振りで三人リタイアだからなんて付け加えて――とやはり見覚えのある顔が現れれば)あ、あれ………ジャス、ティス……(顔が引く付くのがいやでもわかる。ぱっと見、いたいけな少年を裸にひんむいているオオトカゲ(♂)でしかないわけで。しかもお互い落ち着いてる辺り情事の後とか思われているかもしれなくて。)ち、ちが!そういうんじゃない!なんもしてないから!(相手がどう思っているのかとか考える前にまず否定から入る。いろいろ事情が!なんてあたふたしながらその場を取り繕おうとしている小心者。ラスボスなんて言葉だせなくなった) [Sun 22 Jun 2008 01:00:25]
◆視線 > (話が聞こえそうで上手く聞き取れないくらいの距離。やつ?倒す? んー?) あ。 (振り返れば目が合った。岩場から顔だけ出してる青い髪が見えるだろう。二人とも、まぁ振り返った場合は、だが。慌てて隠れるがやがて思い直したように不機嫌そうに目の据わった修道女が岩場から顔を出してじっとにらみつけているだろう ) [Sun 22 Jun 2008 00:50:17]
◆アルス > (勇者とは無謀な挑戦をするもの、と相場は決まっているのだ…(謎))一体、どんなイメージ持たれてたんだ、僕…(少し不服そうに頬を膨らせつつも… 教会の主についての説明…ごく、と息を呑み)…もう少し…鍛えてから…挑んでみるよ。(4人パーティくらいになったら、とか…そのうち暗黒街に勇者ご一行様がやってくる日が来るかもしれない(ぇ) 頭を撫でられたりすると少し戸惑う…がされるがままで…先程少し痛んでいた首ももう大丈夫と思っていると…何故か鳥肌が立った…本能的な恐怖を身体が感じ取った、とは未熟な少年…気が付くことなくて) [Sun 22 Jun 2008 00:42:20]
◆ブロウン > (なんというポジティブシンキング。ま、そう捕らえた方が夢も…(ぁ))ふーん……ま、そのくらいなら信じてやるか…(さすがにそこまで不器用なほうが珍しいと思う節もある。信用してもいい…ではないか?)うむ、たぶん並の人間だったら10分に一人はしんでいる計算になるかもしれん。やつを倒せたら、お前は一人前の勇者になるだろうよ。(なんてこと言いながらやさしく頭なんかなでるものだから見てくれは中良さそうに見えなくも無いか。志村、後ろ後ろー)なんだ、眠いのか?(体制的にきついのではないかと思い、あぐらをかいて上に乗せようと思った辺りであの禍々しい気に気付くのだ。しかも、これは勘だがかなり近そうだ。後ろをそっとふりむいて――) [Sun 22 Jun 2008 00:35:43]
◆視線 > ……まさか。 (悪夢のような光景に首を振る。なんかめまいしてきた。 怒んないから風俗でもいってきなさい、と言ったことはある。早く彼女作って普通に結婚しなさいよ、とも言った。けど……な、なんでよりによってアンナ犯罪のにおいがする同性と……しかもなんか仲いいし。意識が遠くに行きそうになるのを何とかこらえ、そっと物陰を移動しながら近づこうとするが……背中の後からは不穏なオーラがこぼれだして) [Sun 22 Jun 2008 00:24:57]
◆アルス > (ふむ……つまりこれからの成長が期待できる勇者ということか…と納得。) そ、そんな事ないよっ、ちゃんと宿の手伝いはしてたし……(薪割りは斧を間違って投げて殺人しかけたのでやらせてもらえなかったのは流石に言わず。 相手に身体をよりかけ…何か人間とは大分違う感触…を感じつつ視線だけ相手の顔を見上げ) 暗黒街の教会の…ラスボス……ぼ、暴力……そ、それって…ブロウンじゃなかったら死んじゃうレベルなんじゃ…(自分が手も足も出ないこの竜が恐れる教会の支配者を想像…きっと聖書で人間の頭蓋骨を砕くとか凄い趣味がある怪物だ、と勝手な想像しつつ… 少し冷えた身体にありがたい相手の体温…此方からも腕を回して…少し眠いのか甘えるように顔を埋めて…ちょっと微妙な関係に見えそうな…光景か?) [Sun 22 Jun 2008 00:20:43]
◆ブロウン > (点数で言えば100点満点中、ん〜…15点くらいかな)なんつうか、こう……茶碗あらっても割ってみたり、牧を割ろうにも斧が持ち上がらなかったり…私生活でも迷惑かけそうな…(ひどい言い様である。そして、性行為について語れば赤くなる辺りをみて『子供だな』とつくづく苛めている感じもするかもしれなくて。)そうそう、その怖い場所。いやぁ、ホント近くにいるだけで毎日ヒヤヒヤもんなんだぜ?ラスボスはすぐ暴力振るうからな(なんて、まさか岩かげから覗かれているとはつゆともおもわず大胆発言。預けられた体に腕を回して体をかそう。ちなみに体温は人より5〜6度高い。あ、服は着てますよ。) [Sun 22 Jun 2008 00:13:49]
◆視線 > (岩陰から、顔を出したのは一人の修道女。最近良く顔を出すこの女は、ふと見つけた良く目立つ人影に気付き、初めは面白そうに観察するが……だんだん不穏な感じになってきて、身を乗り出してみていた。男、だよね相手) [Sun 22 Jun 2008 00:01:15]
◆アルス > (適性検査……そんなことはない、僕は夢の中で精霊の声で呼ばれた勇者なんだ、とか思い込みつつ) さ、流石に転んだりは……(川に落ちたことならあるけど、とか呟いたりしつつ… 実戦経験がこれであったらそれはそれで驚きかも知れず… お尻で気持ちよくなった経験を指摘されれば頬が赤くなって)…あ、あれは……っっ!!(少し反論しようとしたけど…丁度ぐるりんと体勢を直されて止まり…)ら、ラスボス?って…暗黒街って…あの…魔界みたいな…場所?って…そ、その教会って……ど、どんな宗教…?(もしや筋骨隆々とした恐ろしいシスター(トゲトゲの鈍器を振り回しそうな怖いの)を想像したりして… 少しクラクラとしていたので…裸の少年風の身体をブロウンに預けるようにしつつ暫く頭に上った血を下にやろうと休憩モード) [Sun 22 Jun 2008 00:01:05]
お知らせ > 視線さんが来ました。 [Sat 21 Jun 2008 23:55:43]
◆ブロウン > (適性検査で勇者は不合格なだけで、もうちょっと大人になってからね(ハート))いやぁ…先頭突っ切って最初に転んでやられちまいそうだなって思ってな。(というかそんな戦闘経験があるのかどうかはわからないわけだが――)そうかぁ?尻でイっちまうやつは、そういうこといえねぇぞ?っと、わりいな(相手の反論もトカゲに取っては反論のうちにも入っていないのか普通の受け答え。ま、この年までエロ生活だったわけで――と、アルスを元どおりに立たせてやろうか。)おぅ、暗黒街の教会にすんでるが…ま、遊びにきたけりゃきていいぞ?ラスボスいるからな(と笑いながら話していて。こんなとこラスボスに見つかったらいろんな目に合わされそうだ。) [Sat 21 Jun 2008 23:52:25]
◆アルス > (何その嫌な職業適性の結果、と悲鳴が上がったりで(謎)) ど、どういう意味…なのさ……?(逆さに吊るされて血が上ってきたのか段々目を回しだして…煽るように言われれば更に頭に血が上って)…ほ、本気で嫌がってるって!変な触り方ーするから…声出るだけで……(くすぐったそうに触ってくる手を体が逃げていきつつ… 相手の名前…ブロウン…を記憶に留めて)…神父?って……ブロウンの家って教会?(少し血が上りすぎたのか…鼻血がたらりと逆に垂れだしつつ…首傾げる…因みに暗黒街に入ったらまず生きて戻ってこれそうにない見た目の少年風である) [Sat 21 Jun 2008 23:39:01]
◆ブロウン > (貴方は純粋な冒険者にはなれません。辱められて強くなるタイプです(何))お前を見てると良く生きてこれたもんだと不思議に思うぜ(首を伸ばし、自称勇者の眼前に顔を持って行けばあきれたように言い放ち、顔をなめ上げて。)だいたいいつも好きでケツ振ってるくせに、変に拒むからそうなんだよ。(言うが早いか開いた手でお尻からまだ堅い女性器のスリットを経て男性器までをなでるように挑発して)アルスか、俺はブロウンてんだ。お前勇者やめて娼婦とか…もしくはうちで神父やんねぇ?(暗黒街だけどなんて、唯の無茶振り真にうけてはいけない。) [Sat 21 Jun 2008 23:34:09]
◆アルス > (勇者の冒険はエロスがつきもの!とか意味不明の理由で納得……できない) ブクブク………プハッ?!(足をつかまれて持ち上げられると息を吹き返し…軽く周りを見渡して「あれ?お花畑は…」とか何か呟いたりで) …少し…かなり…痛いかも…(魚に釣上げられたまま眉に皺を寄せて…少々筋とか痛めたかもしれず 力量…スライム1匹なら薬草5個もあれば勝てるレベルか?)…名前……アルス、だけど…?(きょと、と…ぶらんぶらーんとぶら下げられたまま答える) [Sat 21 Jun 2008 23:21:07]
◆ブロウン > (せっかくだから毒とかいろんなのに犯されてから犯されてください。命まではとられないとおもいますので。)お、小生意気によけ……(間)……頭、大丈夫か?(いろんな意味で聞いた。逆さまになった少年の足首を持とうと手を伸ばし、多分片手で持ち上がるんじゃないだろうか的肉付きの体。もうちょっと筋肉つけないと、冒険はむずかしいね!)お前は自分の力量をわきまえるべきだと常々思うんだが……そういや小僧、名前なんだ?(今更だ) [Sat 21 Jun 2008 23:13:46]
◆アルス > (大丈夫、どくけしそうは4個はもってます、とかいいつつ)……全然違うんだよ、ほら、怪我したりしないように保護できるし……って……何処触って……ひぁ……?!(お尻越しに股へ手が入ってこようとしたので、悲鳴を上げて前に飛ぶように前転して脱出!!!)ふ、何時もやられてばかりでは…ゲボホァア?!(とくいげに言いかけて…海に頭から突っ込んだ少年! 首とか色々やばそうな角度だったらしく…逆立ちしたように海に突き刺さっていて) [Sat 21 Jun 2008 22:58:42]
◆ブロウン > (まずはスライムからにしましょう。体が熱くなる粘液飛ばしそうなやつからで。)なにがどう染みんだ…こんなん付けてようがつけてまいがかわんねぇだろ?(竜には布切れ一枚〜な感覚しかないわけで。と、そのうち取れてしまった布を見やれば性器を保護するにはいささか役不足な感じのするつくりに首をかしげて。)こんなんじゃ、意味ねぇと思うんだがな…(そういうと、尻の方から股に手を入れようと腕を延ばして。未発達な股間を全体的に握ろうと――指は男の子、手のひらは女の子、みたいな。) [Sat 21 Jun 2008 22:54:06]
◆アルス > (ごうけつな熊さんは強敵だけど勇者な僕なら負けません、とか…正直、子犬にも負けそうなレベルなのだけど)つ、付けないと…染みたり、するんだって…ひぃ…あぁ(力任せに引っ張られて食い込む布が擦れ…しびれるような感覚…体の中まで衝撃が着てしまったのか力が抜けて)…ぁ……ぅ…(しゅるりん、と手の力が抜けたことで下着が剥ぎ取られて… 布に紐を一本と押しただけの単純な作り…) [Sat 21 Jun 2008 22:45:43]
◆ブロウン > (とりあえず、ア○スカに行って毛むくじゃらでごっついのに弟子入りするがいいね。)こんなの付けても付けなくても…(ぶつぶつと何か独り言を言いながら、布や紐をひっぱって――些細な抵抗の張り手などはもうお構いなし、さ。しかも、変な声まで聞こえて来れば)あ、そういうことか。変なプレイだな?(と一人納得してグイグイとおもしろそうに女の子やらお尻やらに食い込ませるよう布を引っ張り始めて――) [Sat 21 Jun 2008 22:42:31]
◆アルス > (きっと熊のように泳ぐ魚を取ろうとか考えたのだろうか…どちらにしてもその細腕では無理そうだ、と突っ込みいれられそうだが)い、いきなり何…ひゃ……や、やめーーっっ(いきなり布を色々弄られれば悲鳴…布が尻の割れ目に食い込んでるのにそれを更に引っ張られたりされればなんか変な感覚になりつつも触ろうとしてくる相手のでっかい手を何とか防ごうと手をぺちぺちとしてきて)違、う。此れは…綿の布で…、、、っ(弄られてる内に反応してしまった前を下着の布越しに手でガード…布が擦れて時々変な声が漏れたりするのは内緒で(ばればれ)) [Sat 21 Jun 2008 22:25:02]
◆ブロウン > (バシャバシャと水をかき分けるような姿に何をしているのか、随分きになるところ。まさか素手で捕まえようとしてるなんておもってもいなかったわけで)よっ、久し振りだな。どんな構造してんだこれ?(相手の悲鳴もなんのその。まったく気にしていない風なオオトカゲは無遠慮なほどに褌の前や後ろや紐なんぞをペタペタと鱗の手で触るのだ。無論性的な意味なんて、これっぽっちもないよ?でも、脱がせようと努力はするけどね!)ちょっと見せてみろよ。これタオルか?? [Sat 21 Jun 2008 22:17:33]
◆アルス > (足元にいたのは魚ではなく、海の底に引き釣り込もうとする邪悪な魔物とかそういう展開はなくて…小さい魚がどうやらいたらしく…それを捕まえようと手を伸ばすも当然うまく行かず…ばっしゃばっしゃとやっていたから背後からの気配には気が付かず)ふー……結構素早い……ぃきゃっっ!?(お尻の布が引っ張られて…構造的に股に布がきゅぅぅと食い込んできて…急所が締め付けられる感覚にびっくりしたりしつつ振り向いて)…う、きゃぁぁぁぁ!?!!?(背後にオオトカゲ(ドラゴン)…何度か見たけどなれない怖い顔(酷)に悲鳴上げた) [Sat 21 Jun 2008 22:10:03]
◆ブロウン > (あぁ〜入っちまった…)(ゆっくりと海水に足を付ける少年を見やれば、その瞬間釣りはあきらめたとか。ふぅ…と溜め息一つ漏らして岩場を鉤爪で移動すれば、カツカツと独特な音が鳴るが波の音ではたして聞こえるかどうか?)(変わった下着だな…)(見た事の無い種類の下着をまじまじと見つめるようにして、徐々に勇者様へと近付いて――近付けたらお尻の方の布でも引っ張ってみようか) [Sat 21 Jun 2008 22:06:23]
◆アルス > (此処が釣り場として結構人気であったりする、とかそういう事情は知らない少年風…細長い布で股を包み紐を腰で巻いてとめるタイプの…所謂褌風の下着姿になればそのまま海に…飛び込んだりはせずに普通に歩いて浅いところへいき)う、にぃ……魚、かな?(足になんか触った、と笑いながら暗い海面を覗き込むようにして…お尻を向けてるので近づいてくる邪悪な魔界のドラゴン(違)には気が付かず) [Sat 21 Jun 2008 21:59:15]
◆ブロウン > (ん…?)(土曜の夜は教会の支度におわれるも、大して時間が掛からなかったのかさっさと終わらせ夜釣りへやってきた竜人。いつものように岩場で釣る予定でやってくれば先客がいたようで足も止まる――)(って、何脱いでんだ…?)(長い首かしげつつも、ゆっくりとそちらへ近付いていこうか。飛び込まれたら魚も逃げてしまう、が先客なので声をかけるのもなぁと微妙な心境でもあって――) [Sat 21 Jun 2008 21:54:09]
◆アルス > (どうやら回りに何もいなかったようで…… ならいいか、と少しだけ嬉しそうに微笑みつつ、えいやっとばかりに上着を脱ぎ脱ぎ…汗をかいて気持ち悪いと思ったようで)ほんとは…太陽があるときのほうがいいんだけど…(どうにも微妙な体の問題があるらしく…岩場の上に上着とか剣、カバンを置き…少し周りを警戒しつつ下も脱いで下衣一枚に) [Sat 21 Jun 2008 21:47:29]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 『邪悪でもないし、魔物でもない。ただの釣人がやってきて――』 [Sat 21 Jun 2008 21:45:05]
◆アルス > (岩によいしょ、と登って周りを見渡す…きっと昼間なら遠くまで見えたのだろうけど今、見えるのは月と星の明かりで見える近くのみで…耳をすませたりもして…回りの気配をうかがい…)…”じゃあく”な海の魔物はいない、かなー?(何かを期待しつつ暫く回りへの警戒を) [Sat 21 Jun 2008 21:31:12]
◆アルス > (夜とはいえ、かなり湿気があり温度も高い。着ている服が肌にべったりと汗と湿気でくっつくような感覚は気持ち悪い・・・そう感じつつ岩がごろごろ転がってる辺りにすた、と到着) [Sat 21 Jun 2008 21:23:01]
◆アルス > (元気いっぱいに砂浜にやってきた少年風・・・両手をブーンと広げた状態で立ち止まり) でも今は夜だから人がいないっ(はいてんしょんに笑う。声変わりしてない少年のような声が夜の海岸に響くのはかなり不気味だろうか) [Sat 21 Jun 2008 21:13:34]
お知らせ > アルスさんが来ました。 『夏だ!海だ!』 [Sat 21 Jun 2008 21:12:07]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『そして……ざっぱーん』 [Sat 21 Jun 2008 01:50:25]
◆ジャスティス > (ま、後は大声を出してストレス発散とか……体を動かすとか。そういえば昔あざリーと全裸で泳いだなぁ、なんて思い出してくすりと笑う。)…… (そういえば蒸し暑いし、本当に泳いで帰ろうか、なんて考えて、とりあえず周囲を見渡して誰かいないか確認して) [Sat 21 Jun 2008 01:37:12]
◆ジャスティス > (ような口を利くなと本人たちからは怒られるだろうけど。ゆっくりと振り返り海岸沿いの道と、その背後の街の明かりにじっと目を凝らす) [Sat 21 Jun 2008 01:18:42]
◆ジャスティス > (別に心が強いとか、体の話じゃない。 ”頑張る”のがニュートラルな人と、意識して”頑張る”人の違いだ。私は後者のほう。元々はグーたらな生活で、この短い人生の前半は、性格どおりに過ごしてきた。 意識して頑張ってるから、手を抜きやすいし、頑張ってるという充実感もある。) ……頑張るのがニュートラルな人は大変だろうな。 (そういう人たちもいる。まぁわかった) [Sat 21 Jun 2008 01:17:58]
◆ジャスティス > (私は結構タフなほうだ。べつ) [Sat 21 Jun 2008 01:15:06]
◆ジャスティス > (いわゆるスランプ、それに少し普段。よりきつめの問題がある。 こういう時はどうすればいいか知っている。仕事自体はがんばりつつも、頑張らない時間を書くほうすることだ。逃げ場が無いと人間そうは持たない。というわけで逃避してきているのだが……居候のまねでもしてつりデモしてみようか、なんてぼんやりくらい海を見ながら考える) [Sat 21 Jun 2008 00:59:43]
◆ジャスティス > (大きな岩の上に座り、足元で砕ける波を見つめるのは一人の完全武装の修道女。しごとがうまくいかずについついため息ひとつ。シスターとしての仕事がいまいちぱっとしないのはいつものことながら、副業のハンターまがいの方もうまく言っていない。 最近は、まずあまりであわなくなったし、今日などは娼婦に吸血鬼がまぎれていたという客の情報を下に調査してみたものの、経営者側の圧力と、娼婦たち同士の結束力の前に一歩も進展していない) [Sat 21 Jun 2008 00:36:56]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Sat 21 Jun 2008 00:17:47]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『とりあえず人相を教え、帰っていった』 [Sat 14 Jun 2008 05:52:43]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『( 艶子はシスターを安心させるように、肩を叩いて励ました。 )』 [Sat 14 Jun 2008 05:50:31]
◆艶子 > 無責任なんですよあいつらは。そう簡単には出来ないだろうとか、出来ちゃったら後は女に任せれば良いとか…責任とってくれるなら良いですが。 ( 男は幾ら女を抱いても武勇伝レベルの話で済むが、女にしてみたら一生を左右するかもしれないのだ。不注意で出来てしまったという子供の身にもなってみろというのだ。 ) 任せてください!がつんと言ってやりますよ! …ん、いえ。面識は無いですね、多分。ああ、私のほうから行きますヨ。 ( うむ、と大きく頷く。本人はとても自身とやる気に満ちているが、果たしてどうなることやら。 ) [Sat 14 Jun 2008 05:46:44]
◆ジャスティス > (……過保護な、だけかもしれない) まったく、出すなっていいつけも守れないなんて。 (少しニュアンスの違う言葉を吐きつつも同意してゆっくりと体を上げていく。なんだか艶子さんがたくましく見える) こっ、こうガツンとお願いできる? どうだろう、アザリーと面識あったっけ? (ここに呼ぶ?出向く?なんて尋ねつつも、思春期の女の子だから愛のあるガツンをお願いします、とちょっと弱腰) [Sat 14 Jun 2008 05:38:31]
◆艶子 > ………シスター…。 ( 何とも元気の無い表情だ。よっぽど困っているのだろう。 ) …男ってのは、出すなって言っても聞かない生き物ですからね。 ( 今までの男は大抵そうだった。MJは…まあ、別として、だ。…最近はもう拒んで無いし。 ) なるほど、それであまり強く言えないと…ふぅむ。 ――よし判りました!他ならぬシスターの為です、この私がきつぅく言ってやりましょう! ( どん、と胸を叩いた。シスターがこんなに心配しているのに、何だか許せないじゃないか。 ) [Sat 14 Jun 2008 05:34:12]
◆ジャスティス > (テーブルに顎を乗せた修道女は今なら簡単に殺せそうな元気のなさで) ……というかここ数年で染まりきっちゃったのかも、暗黒街色に。 考えてみれば最悪な教育環境よね。なんか、淫売窟近くで遊んでるみたいだし、もしも、こう、間違いがあると、ねぇ? ……子供、とか。 ( どんよりとした眼でおずおずとその言葉を吐き出して) そ、そうね、怒った方がいいのかしら……いや、出てくきっかけが怒られたのよね。 (どこで何してるかもわからず、何かとお怪我したり血まみれで帰ってきたりする、と怒られたことを話して。どうも強気になれない) [Sat 14 Jun 2008 05:22:29]
◆艶子 > ( いつもなら、シスターは殺しても殺せない程強い人だから心配ないって思うのだけど。でも私はシスターが刺されて危ない眼にあっているのを知っているから、今はそうは思えないのだ。ああ、シスターに降り注ぐ不幸がどうか私の目の前で起きますように。そうすれば私はフォローしてやれる。 ) ……う、ム…そ、それは――…。 ( 思わず眼をぱちくりさせる。まるで娘の身を案じるお母さんみたいだな、なんて思いながら。 ) …た、確かに。見聞を広めるのは良いことだと思います。でも、朱に交われば赤くなるという言葉もありますし ( うわ、ことわざとか使ってる私ってば知的! ) あまり感心は出来ないですね…。無事に何事もなければそれでいいのですが、人の悪意ってのはどこにでも転がってますから。 ( 勢いに任せて身を乗り出し、痛い目を何度も見てきた私の素直な感想。私は強いからそれぐらいで丁度良いが。 ) …一度叱りつけたほうがいいのではっ。 [Sat 14 Jun 2008 05:12:58]
◆ジャスティス > むう、自信満々ね。私だって死んでも死にきれないわよ。 (色々と心配ごとが多すぎてアンデッドにでもなっちゃいそう、とぼやいて。聖職者として非常にまずいが) ……そうなのよ。うちのシスターがね、田舎から出てからこのかたずっと暗黒街で暮らしてて……世の中のことがもっと知りたい、っていう話で……快く了承したんだけど……あ、あんまりよくないお友達が出来ちゃったみたいで……朝帰りとかやたらおおくて、服装も過激になってきたし (情けない顔をして顎を机に載せて) [Sat 14 Jun 2008 05:04:50]
◆艶子 > はい。でも私は大丈夫ですよ、何が来たって死ぬ気がしませんからっ。…シスターこそ、気をつけてくださいよ。貴女に何かあったら私、泣くかもしれませんから。 ( お互いに危ない毎日を送っているのだ。願わくば、お互いの身体にガタが来て引退するまで二人が無事でいますように。歳をとってもこんな風に話せますように。 ) …ええ。ありがとうございます、シスター。 …?愚痴、ですか? ははは、私で良ければ幾らでも。 ( ジャスティス様は明るい人だけど、そんな彼女でも困ったことや愚痴を言いたくなるような事はあるだろう。 ) [Sat 14 Jun 2008 04:58:31]
◆ジャスティス > うん、そうね……なんだかんだいって、白夜ちゃんしっかりしてるから……艶子さんも、気をつけないとだめよ? 白夜ちゃん泣かせないようにしないと。 (傭兵とは職業だ、そうしたくてもできないのは一応承知しているつもりだけど……) 家族みんなで、一緒に悲しんで、それから頑張って何かを楽しめばいいわ。二人ががんばれば、白夜ちゃんも二人の気持ちを分かってくれるはずよ。 (そういって見知らぬ少年のために祈りを捧げて……) ……ところで、私のはそこまで緊急性はないんだけど、少し、愚痴を聞いてくれない? (生き死にの話のあと、少し間を置いて、二言三言交わしてからからおずおずと話を切り出して) [Sat 14 Jun 2008 04:53:33]
◆艶子 > ありがとうございます。こんな古びた船でよかったら、いつでも遊びに来てくださいね。煩わしい近所づきあいが無いのは良いのですが、やっぱり人が居ないと寂しいですから。 ――出来れば、あんまり殺伐とはしないで欲しいのですがそうも行かないのがこの街ですからね。 ( いや、あんまり平和だとまた私の悪いクセが出てくるのだけど。 ) ええ、同じぐらいの子でした。 …そうですよね、やっぱり…。 ( 眼を僅かに伏せる。どの道いつまでも隠し通せないし、あの子は星になったんだ――だとか、そういう曖昧な表現を選んで察するように仕向けるのも残酷だ。そんな事をしたら、あの子はきっと悲しむのを我慢してしまう。私に心配をさせまいと。 ) 判りました。…そのようにします。自信はちょっとないですが…確かに大事な事ですから。 [Sat 14 Jun 2008 04:45:27]
◆ジャスティス > そういえばそうね、結構さつ罰とした場所で会うことが多かったし……けどここは落ち着いていいわ。 (頷きながらも、続く相手の言葉に静かにうなづいて) …………そうねぇ、えっと、同世代の子かしら? お葬式は、もう済んじゃってるのよね。 お墓参りだとか……そういうことをきちんとした方がいいんじゃない?もちろんその子の死んだことを教えた上で。 (悲しいことだけど、いつか経験することよ、と) [Sat 14 Jun 2008 04:38:09]
◆艶子 > あはは。そういえば、私たちあんまりそういう事やったことないですよね。警邏の手伝いしたりとかはあったけど…。 ( そういう話を気軽に持っていける相手だとシスターに見られているのは嬉しいことだ。だって、それだけ親しい間柄だって事だし。 ) あ…… いえ…。 ( …シスターに隠す理由は特に無い。むしろ聞いて貰ったほうが、私も楽になるのかもしれない。 ) ……白夜と親しかった子が、死んでしまったんです。本当に突然の事で、私… まだ白夜には何も言えなくて…。 ほ、ほら。あの子、凄く寂しがりやだし、どう話したら良いのか判らないんです。あんな小さな子供に人の生き死にをどう理解させてやったらいいのか。 ( …いや、きっとそれは違う。あの子はきっと人間と言うのは死ぬものなのだという事を理解している。何故なら、私は一度あの子に死を与えようとしたからだ。 …結局、言うのが怖いのだ。ただそれだけなのだ。 ) [Sat 14 Jun 2008 04:26:27]
◆人影 > いえいえ、こちらこそいきなり尋ねたんだから……いやね、たまにはバキいあいながら遊んでみたいなー、とか考えてたら、艶子さんたちの顔が浮かんで……いや、バカっていってるわけじゃないのよ? (暗黒街では、しっかりして見せなきゃいけないから、と笑って) ん?どうかしたの? (相手の視線に意外と目ざとく気づき、柔らかく尋ねてみる) ……ほんとに元気? 何か、あったの? (うちの子はぐれ気味だけど、とため息ついて) [Sat 14 Jun 2008 04:19:35]
◆艶子 > 前に訪ねて頂いた時に不在で申し訳ありませんでした。――はい、中々面白そうな遊びですね。 ( そんな会話の中で、私はちらりとシスターの顔をのぞき見る。…彼女もまた、一度命を失いかけた。いや、私が知らないだけで今まで何度も危ない目にあってきているのだろう。一歩間違えれば、シスターもアズと同じように…。 ) え、ええ…。 ( 白夜の名前を出されたとき、傭兵の顔が少し曇った。…アズの事をまだ白夜に話していないから。 ) 元気ですよ。いつもと、変わりありません。 [Sat 14 Jun 2008 04:10:58]
◆人影 > あぁ……良かったよかった。 (ホッと胸をなでおろして。目のやり場に困ってしまうから) いや、居候がまた釣りでもしてるんじゃないかって見に来たら、明かりがついてたから……。 (完全にオフの少し気の抜けた表情でそう説明しながら) あ、手紙見てくれたかな?……あぁ、白夜ちゃんは起こさないように気をつけないとね、元気に育ってる? [Sat 14 Jun 2008 04:06:42]
◆艶子 > あ…。 ( 聞き覚えるある声だ。 ) いえ、とんでもない。シスターならいつでも大歓迎ですよ。 ( 幸いな事に、今日は”しなかった”、らしい。いつもならほぼ全裸でベッドの上で寝転がっているところだが、今日は偶然そうじゃなかった。 …寝ぼけて全裸のまま応対する事もありうるので、本当に幸運だった。お互いに。。 ) ええ、どうぞ。ちょっとちらかってますが…。 ( 疲れたような表情を笑顔に変えて、中へと案内した。きっと届けてくれた手紙の件で訪ねてくれたのだろう。 ) 今はMJも白夜もぐっすり寝てますよ。 ( そう言いながら、いつもの席へと案内しよう。 ) [Sat 14 Jun 2008 03:59:59]
◆人影 > 今晩は、こんな遅くにごめんなさい……えぇと、もしかしてMJも起きてる? その、お邪魔じゃなければ。 (良かった、服は着てる。営みの最中だったらどうしようかとノックをした後で不安になっていたのだった) 少しだけいいかな? (少し顔色が悪いかな?なんて見詰めつつ首をかしげて) [Sat 14 Jun 2008 03:54:20]
◆艶子 > ( …まあ、そういう事を考えるのは止そう。アズは死んでしまったのだ、幾らあいつの事を考えてやってもあいつは生き返らないし、私の声は彼にはもう届かないのだ。そう思うと、少し物悲しくはある。希望があって、夢もあって。…奴隷だけど、悪くは無いヤツだった。だが運は―― 無かったんだ。 ) ……? ( 人の足音に気付き、私は顔を上げた。そしてノックの音。こんな時間に誰だろう―― そう思い腰を上げ、私は「はい」と答えて扉を開けよう。 ) [Sat 14 Jun 2008 03:46:55]
◆人影 > …………。 (波打ち際に沿って歩いてくる人影が一つ。やや強い風に衣服を揺らしながら、腰に下げたカンテラの光を右左に動かしながら近づいてくる。地獄の司直のようにも見えるが……まぁ死に携わることもあるからあながち間違いでもない。 とにかく、その人影は船内の明かりに気づき、ノックをしようとして) [Sat 14 Jun 2008 03:43:37]
◆艶子 > ( もしその伝説が本当だったならば、アズはこの海を越えたのだろうか。私は片方だけ残った瞳を凝らしてみたが、暗闇の海は黒で染まったままで灯りなんて見えなかった。 ) ………。 ( 死ぬってのは不思議だ。死ぬってどんな感じなんだろう。死後の世界ってあるんだろうか。嘘つきは閻魔様に舌を抜かれてしまうんだ。 だから盗むな奪うな殺すな犯すな、とか。そんな道徳を守る。 アズはどうだろう。あいつは閻魔様にたっぷり絞られているんだろうか。 …私はどうだろう。やっぱり地獄行きだろうか。 ) [Sat 14 Jun 2008 03:34:15]
お知らせ > 人影さんが来ました。 [Sat 14 Jun 2008 03:33:55]
◆艶子 > ( 何事にも息抜きは必要かもしれない。まだアズやアズの主人、白夜に対してだってやるべきことをやらぬままにしてしまっているけれど。 私はふと暗闇に閉ざされた海の向こうを見た。海の向こうには死者の国があり、そこからの使いが死人を案内しに火を灯してやってくるのだ――という伝説を、故郷のとある地方で耳にした事がある。 ) [Sat 14 Jun 2008 03:25:37]
◆艶子 > ( 桟橋に腰掛、傍らに置いたランタンの明かりでその文面に眼を通す。以前はろくに読み書きできなかった文字も、今ではそれなりに読めるようになった。まあ、それでも普通の人よりかは読むのが遅いのだろうが。 ) ………ふぅん。 ( 一通りそれを読み終えた後、私は手紙を畳んだ。スラムか、暗黒街で若い衆の間で流行っている遊びに参加しないかっていうお誘いのお手紙だった。 ) [Sat 14 Jun 2008 03:10:21]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『シスターからの手紙だ。』 [Sat 14 Jun 2008 03:03:35]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 [Tue 10 Jun 2008 22:45:38]
◆ジャスティス > (やがて、入口のとの下に手紙を挟めば、その場を離れていって……) [Tue 10 Jun 2008 22:45:36]
◆ジャスティス > (やがてたどり着いた船。ぐいっ、と顔をあげて……あんまり気配を感じることができず、どこか手紙を差し込めるところがないか探そうとして……) [Tue 10 Jun 2008 22:18:50]
◆ジャスティス > ……んー、曇りの海ってのはなかなか怖いわね。 (晴れた日の海は大好きだが……星の光の届かない曇天の夜は、まるで海が底なし沼のように見えてしまう。 何かが波打ち際からはい出てきそうで怖い、なんて子供っぽいことを寛g萎えてしまい苦笑して。 とりあえず今日はお誘いだけ、と考えながら、酒の入ったとっくりと、用件書いた手紙を片手にぶらぶら歩く) [Tue 10 Jun 2008 21:55:45]
◆ジャスティス > (発端は、まったくもって下らないこと。夜警中に道端で座っている青年少女たちのグループの遊びを見て、面白そうだと思ったからだ。 ルールは簡単。 どこで、何を使って、どんなことをする、なんて感じの1文を思い思いに木の札数枚に書き、それをどこ、だれ、何を、という風に分類して山にする。でゲームに負けたものがそれらをランダムにつなぎ合わせた行動をとる、というものだった。 つじつまが合わなくても無理やり実行するばかばかしさがツボにはまり、付き合ってくれそうな人物を探して……海岸にたどり着いたわけだ) [Tue 10 Jun 2008 21:40:38]
◆ジャスティス > (とはいっても、海原をすいすい行くような船ではない。受けるのかもしれないが今はもっぱら住宅として使われている船を探して修道服姿の修道女は歩いている。ちなみに彼女らの友人の訃報は知らないままだ) [Tue 10 Jun 2008 21:34:21]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 『船を探して』 [Tue 10 Jun 2008 21:33:19]
お知らせ > サヤ@掃除さんが退室されました。 『( すったもんだの末、目の周りに青痣こさえる羽目になったとか、何とか。 )』 [Wed 4 Jun 2008 23:12:13]
◆サヤ@掃除 > ( おとなしやかに提案こそしてみたものの、男の目つきの悪さは普通にガンつけてきたと思われたようで ) [Wed 4 Jun 2008 23:11:29]
◆サヤ@掃除 > ( 目に付くゴミを拾いながら砂浜を暫く進むと、岩場の影からかすかに諍いが聞こえた。 歩を進めるごとに風に乗って聞こえて来る声を総合すると、どうやら海を見ながら酒を呑むうちささいなことで喧嘩が始まったらしい ) ……。 (『お前の魚の方がでかい』『貴様が俺の分まで酒を呑んだ』『前から言おうと思っていたが昔からお前が気に入らない』) …………。 (『やるかこの野郎』) そこまでにしとけ、じk―――― ( 自警団だ、と言いかけて口を噤む。 公務員の副業は禁止されてはいないだろうが、今ここにいる己はただの一市民であって、巡回中の自警団員ではない。 そのつもりで、いる ) ( ――――なので ) お、穏便にいきませんか、とかー… ( すっげえ棒読み ) [Wed 4 Jun 2008 23:08:38]
◆サヤ@掃除 > ( 今は厚い雲に覆われた空を見上げた ) ――…まァ、夏ほどクソ暑くもなし、梅雨と呼べる程の雨のなし。 夜の散策を楽しむには丁度いい季節――か。 ……『ヴェイトス市』に梅雨があるのかは知らねーが。 ( およそ中庸にある限り人の暮らしなどどこでもさして変わらないが、ヴェイトス市に来て初めて迎える初夏だ。 何せグングスニクとピラミタが同居したような島のこと、意外に街ごとに独特の気候もあるのかもしれない―― などと考えてみる。 いい歳ぶっこいてヴェイトス市ってどんな処ですかとか、今更聞けるかッ…! ) ( 海栗の殻の他、腹だけがきれいに食われた串魚やらもまとめて袋にぽーい。 ) [Wed 4 Jun 2008 22:54:44]
◆サヤ@掃除 > ( 軍手の指先に依然食いついたままのそいつの正体を、カンテラ翳して見てみれば―― ) ( 海栗。 うにの、から。 ) ……いいモン食ってンなーオイ。 ( どんな刺さり方をしたものか、ぷらんと下がる海栗の殻にジト目を向けつつ、 ) ――ってか、どこのドイツか知らんが食ったモンくらい片付けときやがれッ…―― ったく。 ( 熟しきったイガ栗さながら、ぱかんと割れた殻を引っぺがして袋の中に放り込む。 まれに水棲の魔物が出現するという海岸は、今はレジャースポットか何かであるかのようだった ) [Wed 4 Jun 2008 22:38:21]
◆サヤ@掃除 > ( 流石に海月が打ち上げられる季節ではないにせよ、その代わりのように海草やどこかの誰かの食事の跡――炭やら食い散らかしやら、空になった酒の瓶やらの廃棄物がある。 ひょっとしたら暫くの間噂となった問題の椅子も火種の中に入っていたのかもしれない―――― などと考えていたら。 軍手の指に刺激が走り、反射的に手を引っ込める ) あ痛ッてッ。 何ンだ、何か刺さったッ…! [Wed 4 Jun 2008 22:32:06]
◆サヤ@掃除 > ( 明かりといえば遠い漁火や焚き火くらいで見通しはあまりいいとは言えず、目を細めてはランタンを高めに掲げた。 ――地味な私服の腰に刀を帯びた顰め面の男が、鍛錬、ではなく消しきれないまま放置された焚き火の跡にもさもさと砂をかけている。 やがて、そうして炭となった木片を拾い上げては下げた袋の中へと放り込んだ。 清掃作業の二日目。 ) [Wed 4 Jun 2008 22:23:59]
お知らせ > サヤ@掃除さんが来ました。 『( 空は曇天 )』 [Wed 4 Jun 2008 22:17:37]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 [Mon 2 Jun 2008 02:39:34]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 [Mon 2 Jun 2008 02:37:00]
◆ジャスティス > (まぁ、飲み込んだ量はそこまで多くはないから、心配することはないだろう。手を振ってブロウンさんを見送った後は……浴びた精を洗い流すこともせず、岩陰で自分を慰め赤黒い炎を燃やして……体を洗いその場を後にするのはもうしばらく後) [Mon 2 Jun 2008 02:35:32]
◆ブロウン > そか…(量的にも人間とちがうのはしっているつもり。肺に入ったとか言われたらどうしようかと思ったが、ふだんから鍛えてある体には体制があるのだろうか?)ん?あぁ、わかったよ。お前も遅くなんねぇうちにかえれよ(そういうと、立ち上がり脱いだ服を着用し、教会へと向かって――これ以上一緒にいたら我慢が出かない。ここは一旦引くべきかと。) [Mon 2 Jun 2008 02:32:57]
◆ジャスティス > むせただけだから気にしないで……そ、よかった……じゃ、明日からはまたシスター。 よろしくね。 (当分は、我慢してもらえるかな?なんて思いながらも、ほてりが収まらないのはこちらの方。水浴びするから、先に帰っていてもらえる?と尋ねて) [Mon 2 Jun 2008 02:25:51]
◆ブロウン > いや、なんつうか……苦しそうだったから…(頭をぽりぽりとかきながらバツが悪そうに下を向いていれば頬に感じる柔らかい感触。はっ、と現実に引き戻されて――)あぁ、かなりすっきりしたぜ♪(できればもっといろんなことしたいけど、あんまり夜遅く騒ぐと浜辺とはいえ通報されかねないため、おとなしくなった。するすると、男根が縦割れにのみこまれはじめて。) [Mon 2 Jun 2008 02:16:42]
◆ジャスティス > んぇ……えほ、え? (口の中だけでこんなに吐き出されたのか、と自分の唇から水面にこぼれおちる精液の量に驚きながらも、ブロウンに謝られれば、ちょっと驚いて) いや……別に気にすることじゃないわよ。 (満足した?といいながら、ぬぐった唇でその頬にキスをして……ブロウンさんが何もしなければ、水浴びを始めようとするだろうけど) [Mon 2 Jun 2008 02:10:37]
◆ブロウン > はぁ…はぁ……あ、だ、大丈夫か!?(しまったつい遠慮なしに出してしまった。後悔の念にとらわれつつも、背中を擦るくらいしか出来ない竜人。心配そうにジャスティスの顔を覗き込めば、その瞬間手は股間から抜き取られていて)わりぃ、夢中になっちまって…その……すまねぇ(謝る事しかできず、どう取り繕ったものかとない知恵を働かせているわけで。) [Mon 2 Jun 2008 02:06:33]
◆ジャスティス > (その勢いある射精が喉に吐き出され、思わずせき込みながら口を離して。手で口を押さえ、鼻にまで抜けたそれの痛みに涙ぐみながら、上半身で受け止めべとべとになって。ブロウンさんからの刺激には、絶頂には届かないものの、体が重くなるような快感と痛みを覚えて。ようやく落ち着けば、雄の匂いに府包まれながら、んぇ、とくとの中にたまった精液を吐き出して……海辺でよかった。このままじゃとても帰れない) [Mon 2 Jun 2008 02:00:04]
◆ジャスティス > っ!! (別段、飲もうとしていたわけではないが) [Mon 2 Jun 2008 01:57:35]
◆ブロウン > (射精の瞬間、手に力が入ってしまい突起を押し潰すような動きも見せていて――) [Mon 2 Jun 2008 01:53:41]
◆ブロウン > ん、で…る……っ!(激しく吸い上げられ、とうとう我慢ができなくなってしまいジャスティスの口の中へと大量の精液を吐き出し始めて。ドビュッ!ドビュッ!!ビュッ!!人間より遥かに多い量、約1リットルちかい白濁を十数回体震わせながら吐精して)んくっ…!んあっ! [Mon 2 Jun 2008 01:51:44]
◆ジャスティス > (肌寒さはもうない。全身じっとりと汗ばみながら、相手のものにとどめをさすべく、尿道に舌を差し込み、頬をすぼめて吸い上げて。自分への刺激ももはや逃げることはせず……) [Mon 2 Jun 2008 01:47:06]
◆ブロウン > (下手をすれば赤ん坊の腕くらいありそうなペニス。必死に咥えるその姿がそそる、興奮した竜人はおのずと腰を動かしていて)やべ、それ超きもちいい…!(小さな口の中は適度な締め付けがあり、先走りは止まらない――そして一方手のほうは、湿り気を感じ取りその湿りを利用しゆっくりと突起やヒダ、孔を愛撫していて。) [Mon 2 Jun 2008 01:44:05]
◆ジャスティス > (んー。眉間にしわを寄せながらも、せき込みそうになるのを押えて何とか飲み込んでみる。ようやく先端を飲み込めば正直顎が痛いけれど……。ゆっくりと頭を前後させながら、長い竿の根元の方を手でゆるく扱いてみて。やがて、ひときわ激しく吸い上げて……。 下着の中はわずかに湿り気を帯び、時折太ももでその腕を締め付ける) [Mon 2 Jun 2008 01:35:12]
◆ブロウン > むぅぅ〜……(いつも悶々してる竜人は、近くにいるだけで襲いたくなるほど我慢しているわけでもあって。口を尖らすようにうなりつつも、家主の股間――下着の中にてを入れていって)んぁ!そこ、感じすぎる…!(口の中の感触が味わえると思ったが、ちょっと残業。が、そのかわりに鈴口への刺激にビクビクと体を震わせはじめていて。)ちょ…いっちまうって……っ! [Mon 2 Jun 2008 01:30:08]
◆ジャスティス > (自分の部分に触れられれば、びく、と反応するも、いやいやと右に左に逃げようとして) [Mon 2 Jun 2008 01:28:21]
◆ジャスティス > わかんないわよ、別にもんもんしないもの。 (なんていいながらも、相手の反応をうかがうように時折視線を上げる) ん。 (やっとこさ、亀頭の半分程度を加えれば、吸い上げてみようとするけどあまり上手くいかず、結局舌先で尿道を重点的に責めて) [Mon 2 Jun 2008 01:23:34]
◆ブロウン > それなら……んっ!日々悶々としてる俺の気持ちもわかれよ…あっ!(処女じゃないのか、と怒るどころかちょっとがっかり。先端の割れ目は種族問わず敏感な部分であり、一瞬腰が引けるほどでもあって――)お、おい。無茶すんなよ??(口を開けて加えようとする相手にそういって。その間にそっと手を家主の股に延ばすだろう、ちょっとくらいさわっても、なんて好奇心。) [Mon 2 Jun 2008 01:20:45]
◆ジャスティス > ……シスターになる前の話よ。 (その後も行為の覚えはあるけれど。聞いたらブロウンさんが不機嫌になりそうな内容なので黙っておく。頬を赤く染めながらも、指先でその大きな尿道をくりくりと刺激し、肉棒に何度となく舌を這わせ唾液をまぶして。やがて、大きく口を開いてその先端を加えてみようとするけど……) [Mon 2 Jun 2008 01:12:53]
◆ブロウン > んっ!…くっ…(舌と手で攻めあげられる感触は、同族との行為とは違い繊細な刺激を与えてくれて――舐めあげられる度に体はビクビクと反応し、亀頭が連なったような凹凸のある独特のペニスは表面や先端からぬめりのある透明な液体を分泌していて。)ジャスティス……お前、やっぱ男との経験あるよな?(うまいし、とつけくわえ立ったままではやりにくかろうとあぐらをかくように座ろうか。) [Mon 2 Jun 2008 01:10:27]
◆ジャスティス > (異種族間のカップルって大変なんだろうなぁ、他人事のようにそんなことを考えながら、その規格外のサイズのものをじっと眺めて……やがて、そっと舌を這わせ、ペニスの裏側を下からゆっくりと上に向かって舐めあげていって。両手でそれを上向きに持ち上げながら、途中四苦八苦して、加えてみようとたりするけれど、諦めたのか後回しにしたのか、カリ首のあたりを舌先でつつきなぞりあげる) [Mon 2 Jun 2008 01:02:15]
◆ブロウン > ……あ、わりぃ!(ふだんなら意図せずとも出て来る男根も、いつもと違う状況に戸惑っているのか現れてはおらず。手をのばし、指で広げれば緑の鱗とは違う、赤い肉棒が姿をあらわして――)やべ、俺我慢できんのかな…(言ったそばから押し倒しそうになるのを堪え、ビクビクと揺れる30センチ級のペニスと家主の顔を見下ろして息が少々あらくなるのを覚えた。) [Mon 2 Jun 2008 00:55:15]
◆ジャスティス > (何で今日に限って、なんて自分で感じながらも、そっとしゃがんで……じっと相手の割れ目を眺めた後困ったように相手を見上げて……また周囲を見渡す) [Mon 2 Jun 2008 00:48:32]
◆ブロウン > あ、あぁ…分かったよ…(とはいいつつも、今だけしか分かってないのだろう。明日になればとまうなることか?――恥じらう修道女とは対称的に裸になることになんの躊躇もない竜人は、ささっと衣類を脱いでしまって。すでに股の割れ目から透明な液体が少しあふれているのが分かるだろうか) [Mon 2 Jun 2008 00:45:55]
◆ジャスティス > いい?ほんっと今日だけだからね? (その鼻頭を指で突っつきながら念を押して、そして少し挙動不審気味に周囲を見渡しながらも、帯をほどき週おヅ服を脱ぎ始める……汚れると嫌だ。ほんとは下着も汚したくないんだけど、なんだかそのまま襲われそうなので、諦めてつけておくことにして……肌寒さを覚えながらも、下着姿になれば岩場に僧衣と十字架を置いて) [Mon 2 Jun 2008 00:41:06]
◆ブロウン > いや、無理はすんなよ…。(裂けられても困ると本気で思うわけだが、以外と入れられる側が「大丈夫」と言うとホントに大丈夫な時が多いなんてのは秘密な話し)え?あぁ…うん……(口まで、と言う発言に少々おどろきつつも、頭が触れればそれもいいな。と納得してしまって、おもわずジャスティスの頬を舐めあげて) [Mon 2 Jun 2008 00:37:11]
◆ジャスティス > …………実際頑張れば何とかなる、かなぁ……じゃあ、口までなら、今日だけ特別。 (69は絶対いやだ、恥ずかしい、なんて考えながら横に現れる相手の顔に側頭部でちょこっとだけ頭突きして) [Mon 2 Jun 2008 00:28:55]
◆ブロウン > 手かよ……俺だって、いじったり舐めたりしてぇよ。正直なところ、入るとは思えねぇし…(無理強いはさせたくないが、出来る所までやりたいと思うのは男の性。抱き締める腕にやや力が入ってしまって。少し困ったような顔のまま首を下ろせば、家主の顔の横に持って来て。) [Mon 2 Jun 2008 00:24:49]
◆ジャスティス > …………だからぁ………んん、手で、じゃダメ? (百歩譲ってー。と、少しためらいがちに告げて。言いながらも落ち着かないというか、良心の葛藤があるようで、ブロウンさんの腕の中でそわそわしている) [Mon 2 Jun 2008 00:18:16]
◆ブロウン > あぁ〜声ねぇ……(防音装置なんて代物はない時代、隣近所にはつつぬけになっていただろう喘ぎ声。)激しくしねぇからさぁ……だめ?(鱗とは違う触感にやや興奮しつつも、相手の了解がなければ行為におよべないあたりがひ弱なところでもあって) [Mon 2 Jun 2008 00:15:49]
◆ジャスティス > だーかーらー……教会でだって同じだっていうの。声とか外に聞こえるし……(相手の動きをわざわざ邪魔するようなことはない。相手に背後から抱きしめられながら、ふむふむ、とうなづきながら、話を聞いて。柔らかい肌の感触をその両手に教えるだろう) [Mon 2 Jun 2008 00:02:21]
◆ジャスティス > fsgs [Mon 2 Jun 2008 00:00:35]
◆ブロウン > えぇ〜〜、そんなに厳しかったっけ〜〜?(昔パプテス教の教えを少し聞いたことはあったが、エッチなことしちゃだめよ、くらいにしか記憶に無い竜人は貞操観念に置いてまったく危機感がない。)衣食住全部なくなっちまうのはこまるな…よし、帰ってヤろう!(笑顔でそういいつつ、不意に一歩踏み出せば腕を添えられた手の下を通らせ背中に回して抱き締めようとして。)俺んとこはみんなで狩りしたり、みんなで食事したり…家族みてぇに仲いいよ?まぁ、家族は家族で別だが…争いとかねぇしな。(無論顔見知りでも構わず行為に及ぶような…かなり自由な村。) [Sun 1 Jun 2008 23:33:03]
◆ジャスティス > よくないっ! むぅ、信仰の話は難しいでしょうから置いとくとしても、もし、ここに他の人が来て、見られたりしたら、私破門、衣食住すべてLOST、ブロウンさんも右に同じ! どう責任とってくれるのよ。 (肩の上の右手にそっと左手を重ねて頬を膨らませて) ……ブロウンさんの村の日常風景、ってどんな感じ? (ギルド員がどうのこうのにはくすくすと笑って) [Sun 1 Jun 2008 23:22:33]
◆ブロウン > ぬぅ……お互い裸知った仲なんだし、いいじゃん!(な?と、問い正すようにジャスティスの肩に両手を添えようとのばして。)俺様の村では日常茶飯事ですから!(同性愛ばかにすんなとでもいいたげに声を張り上げる。胸はって言えるね、男も女もエッチな生き物です!)ヴェイトスに来て、奴隷ギルドってのに初めていってみたんよ。で、見掛けたわけ。(でも、もう行く気はないけど、なんて目を逸らしてつぶやいて。ギルド員が怖かったからとかなんとか) [Sun 1 Jun 2008 23:18:54]
◆ジャスティス > 命が惜しくなかったらやってみなさいよ。 (対抗するように胸をそらしてみ上げて、もちろん手は腰) そんな自然の理に反することしてたら天罰てきめんよ!? (目くじら立てて同性愛者たちがきいたら目くじら立てそうなことを言い放って) うーん、そっか……けどそれはちょっとねぇ。 けど、ほんとどうして奴隷なんて? (社会勉強でもしたの?と首をかしげて) [Sun 1 Jun 2008 23:10:47]
◆ブロウン > 訂正:同様→動揺 [Sun 1 Jun 2008 23:08:29]
◆ブロウン > セクハラで止めただけ有り難いと思いやがれ!なんならここで変な事しちまおうか?(相変わらず貞操観念の堅い家主様を、腕組みしたまま偉そうに見下ろして言い放つ。)なんでセリフ噛むほど同様してんだよ……(途中聞き取りづらい部分はあったものの、何をどういいたいのかは理解できて――つまり「ホモの嫌いな女子はいません!」ていう、あ、違うか)いや、俺は男女気にしませんけど…別にそっちの理由でじゃなくて、純粋に神父いたらいいんじゃないかと思っただけだよ。 [Sun 1 Jun 2008 23:07:42]
◆ジャスティス > 昨日はセクハラの嵐にも、我慢したじゃない。 (なんていいながらも、男、との話に動きを止めて) ま、まさか男どおしで、とか巻g萎えてるんじゃないでしょうね……。 (わなわなしなが詰め寄って見上げる) [Sun 1 Jun 2008 23:01:00]
◆ブロウン > そのやさしさを、たまには俺にもわけてくれ(夜でいいから、と二言目にはそっちのはなし。まさか来るとちゅうに人魚死なせそうになってたなんて知らないからね!)いやほら、俺様にゃ無理だしね。このまえ奴隷ギルド行ったら頭良さそうなのいたからさ(頭が良ければそれでいいというわけでもないだろうが、奴隷=便利な人、くらいにしか思っておらず言う方は気が楽だったり)えぇ、男ですよ?俺様どっちでも…あ、いやなんでもねぇ [Sun 1 Jun 2008 22:57:14]
◆ジャスティス > そそ、当然じゃない。 (そういっておとなしくなでられながらも少しばつが悪そうにして。うぅ、ごめんなさい神様) 奴隷?いや、いきなり神父にするのはちょっと……っていうかなんで奴隷なのよ? (しばらくじっとブロウンを見上げた後、じとめになって) 神父って男だからね? [Sun 1 Jun 2008 22:48:36]
◆ブロウン > いやぁ、なんかこそこそとしてたから、なんか悪巧みでもしてんのかなってな(で、そっと近付いたとか。そのとき、なにやら水が跳ねたと思いきや魚にしては不気味な姿が目に止まり一瞬びくりとして――)あぁ、人魚な……いいことしてたのか、よしよし。(人魚の密猟って奴隷制度に従事した行為なのかな、なんて心のどこかでおもいつつジャスティスの頭をなでるようと手をのばして。)あ、そうだ。奴隷買わない?神父役できそうなの(つい最近奴隷ギルドに行って来た竜人、なんとなくそんな言葉が思い付いて。言うだけたださ〜) [Sun 1 Jun 2008 22:46:40]
◆ジャスティス > ひっ!? (頭の上にいきなり触れる感触にびっくりしながら後ろを振り返る。そこにいたのは、同居人で……) あーっ、びっくりした……脅かさないでよ。 (あ、元気になった半漁人がひとはねすると、乱暴な人間からのがれるべく潮だまりを飛び出し、沖のほうへ泳いでいって……ホッと胸をなでおろす) ……密猟の犠牲になってた人魚を助けてたのよ。 (たちあがりながらいけしゃあしゃあと) [Sun 1 Jun 2008 22:36:54]
◆ブロウン > (気付かれてはいないようだ。まぁ、月明りもなく人影にしては大きなそれは岩影にみえたかもしれない――何やら回りを気にしつつ、それでいてしゃがみこんだりする姿をみやれば何も釣れていない糸をもどしゆっくりと近付いて――)なにしてんだ?(背後から、ぽん、と頭に竿を乗せようとして) [Sun 1 Jun 2008 22:33:47]
◆ジャスティス > …………。 (いきなり海に放りこんで逃げ出すのも後味が悪い、と潮だまりにそっと離してみる。これで腹を出して浮いたらどうしようとびくびくしながらじっと経過を観察する。しゃがんでいる姿は無防備そのものでブロウンさんにも気づいていない) [Sun 1 Jun 2008 22:26:59]
◆ブロウン > (曇り空のした、海面に糸を垂らす巨躯一人。この前の釣りの結果はヒラメが一匹というもの。けえるのかどうか分からず、家には持ち帰らず酒場でさばいてもらったとか。今日は大きいのつり上げようと頑張っているのだがちっとも吊れない。そんないらつきが出始めた頃、何やら不審な輩が大事そうに布を抱く姿が目に止まり)夏も近いのに、顔まで覆って暑くねぇのか?(と、下が修道服じゃなぁ…とだいたいの予想はついたようで) [Sun 1 Jun 2008 22:21:43]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 『岩場で釣りする竜の人――「なんか来た……」』 [Sun 1 Jun 2008 22:06:33]
◆ジャスティス > ごめんね、ごめんね、あんただって良く見たらかわいいわよね、ごめんね。 (もうすぐ海だから元気出してね、と相手をゆすりながら声をかけて。よし……波打ち際についた。人影がいないか周囲をあわただしく見回しながら岩陰の方に移動しようとして) [Sun 1 Jun 2008 21:54:34]
◆ジャスティス > (軽いノリで声をかけてきた、モグリの動物商。 なにやらご禁制の人魚を手に入れたらしい。十万でどうかという男に、逆に海に返せと難癖をつけて、三万エンで手放させたまではいいが……) 『よしよし、もうだいじょうぶだからね』 (そういってカメの中から取り出したその人魚は、修道女が想像していたおとぎ話に出てくるようなたぐいのものではなく、リュウグウノツカイみたいな顔をした半魚人であった) 『キモっ!』 (思わずトリオとしてしまい、カメの淵に頭を打ち付けてしまった半漁人。それからぐったりして元気がない。 絶滅が危惧されているほど貴重な種ではないらしいが……おろおろしつつとにかく海に帰そうとやってきたしだい) [Sun 1 Jun 2008 21:32:30]
◆ジャスティス > 冷や汗を垂らしながら、海岸を歩いている修道女。その棟には、赤子ほどの大きさの布でまかれた何かを大事そうに抱え、こそこそと人目をはばかりながら海辺を目指している。このあたりは知り合いもすんでいるから気をつけなければいけない。事の発端は、数時間前、暗黒街での出来事であった……) [Sun 1 Jun 2008 21:26:24]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 『ほっかむりした修道女』 [Sun 1 Jun 2008 21:21:59]
お知らせ > 富山さんが退室されました。 『富山もこの調子でどんどんしまっちゃうよ!』 [Sat 31 May 2008 22:01:22]
◆富山 > 最近は暗黒街やスラムじゃなくっても死体がおっこちてたりするから注意一秒怪我一生!あれ?違う?ともかく見つけたらお近くの特設場・自警団・もしくは富山まで!でも富山分裂できないから中々つかまんないかも!一番いいのは見つからない事っていうか死体がないことなんだけどなっ(ここも一応危険地区だし)え?なになに、私が一番不審人物?やだなぁ富山は常識人ですよ!大丈夫!(公園の方からもなんか容疑かけられてる!わ、私は知らないんだからねっ。勘違いしないでよ紙袋だと赤い液体がじんわり漏れ出ちゃうじゃないっ。とかツンデレ風味!え、違った?)うわっなんだこれ腸詰?ある意味腸詰?白い液体の使用済みな腸詰ー?(トングで拾ってカゴにぽい) [Sat 31 May 2008 21:56:04]
◆富山 > 富山がんばるよ。がんばるよ富山。でも確かにそうだなうん、ごめん海岸で箒はさすがにナシだよっね〜あははは、ついうっかり。(てひー。いや富山これでもちゃんと掃除できるんだよ。おうちゴミ屋敷とかにしてないよ。多分ね)よしじゃートングちょうだいっ。いっぱいゴミひろったらー!もうねみんなでお掃除すればいいと思う。そこの散歩してる君もペットの散歩に来た君も!さぁみんなでれっつくりーんなっぷ!くりんなっぷくりんみせす!(後半違うものが混ざったよ。とりあえずカゴを背負ってゴミ拾いれっつどーん) [Sat 31 May 2008 21:37:10]
◆富山 > (責任者だからってデスクで胡坐かいてるのはどうかと思うんです。こんばんは、富山です)私もしっかりばっちり!清掃活動しちゃいますよー!!いえーあ!(箒を持って、ウィンクしながらブイサイン。「富山さん、誰もいないところでポーズ決めるのはやめてくださいそれ単なる不審者なんで」)ちょっそれは酷くないっかな〜?(元気が取り得の富山だって落ち込みますよ。しょんぼりだ) [Sat 31 May 2008 21:24:34]
お知らせ > 富山さんが入室されました。 [Sat 31 May 2008 21:15:48]
お知らせ > 藍音さんが帰りました。 『魚守臨時ますこっと迷子さん(15)華麗にでびゅ。→こんなはずでは。』 [Fri 30 May 2008 04:08:13]
お知らせ > 蜷潜さんが退室されました。 『比較的暑苦しい港の酒場に女子要員が増えて皆大興奮の予感…を黙っておく。』 [Fri 30 May 2008 04:03:27]
◆藍音 > あ―― 何所かで聞いたな。 産みの苦しみに涙して耐えるというアレ か?(海亀扱いだ。) 名は体を現す、だな。 一瞬苗字持ちと勘違いしたぞ。 ……今日のところは顔見せだ。 彷徨う余り冷えたし、良ければ温かい物をくれ。(初顔見せってことで緊張も少しあるが、 きゅー、とか鳴ってるお腹の要求の方が今は強い。 外から見た感じまぁまぁ良い店に見えるし、取り敢えずはくつろいで、その中で誰が何なのかを見極めて行こうと。) [Fri 30 May 2008 04:00:27]
◆蜷潜 > 妖怪海蜥蜴とかそういうのじゃないか。 産卵とかしに来てるんだ、多分。 ( ※半分くらい正解 ) これ以外の名前無いぞ。 磯女みたいなもの。 ( 記号じみた名前だが名乗って理解できるのはアマウラ人くらいのものだ。 不都合なく何処でもそう名乗っているし、実際海女なのだから蜷潜でもんだいなし。 ) で―――普通の客も居るがどうする。 取り急ぎの用事なら最初から裏に回る。 そうでないなら店の雰囲気を見て、ついでになんか食って行くと良い。 ( ごろ、と引き摺った鮑の山を持ち上げて。 常連たちに顔見せして馴染むのもまぁ、大事な仕事といえば仕事。 どうする、と相変わらず?マークの感じられない平坦な口調で問うた。 ニナと呼ぶ度に「ニナカズキ、だ」といちいち訂正する感。 ) [Fri 30 May 2008 03:48:00]
◆藍音 > そんな妖かしは知らん―― 大丈夫なのかこの街は。 皆で狩り出すか?(いっそ半笑いだったら冗談として受け取ったのだろうが。 こっちはへんなもの退治の専門だって兼ねてるのだ。 似たような面で書き綴った上申書を読む幕僚のヴェイトス感がどんどん妖魔化していくだろう。) ――確かに、気取る必要は無いようだな。 だから迷子ではないと言った―― そも、若し迷子なら現時点失格だろうが。(そして自爆烙印。 怒りっぽい口調だが顔が明らかに安堵している。 着いたー☆とばかり。) ――酷く素の侭だな名前。 南蛮どもが言う所の”かばぁねーむ”と言う奴か。 ”仕事”用の。(顔巡らせて店の看板探しつつ。 互いに本名を知る必要は無いのだろうが―― 識別用にしても長い。 とか文句言い出した。ニナニナと前半分で切られるフラグ。) [Fri 30 May 2008 03:36:25]
◆蜷潜 > 最近は夜な夜な人を襲うデカイトカゲがメインらしい、ぞ。 なんか3mくらいあるやつ。 アッーとか鳴くらしい。 ( 嘘か本当か目撃談。 出動するのは龍殺しの騎士か狩人か。 真面目な顔(?)でそんな話。 いつもこんな顔。 ) ん、むつかしい喋りはワカラン。 遠まわしなのとか。 ( 結構な急勾配の階段を登りきると、砂浜が遥か5、6m下に遠ざかり、真っ黒な海が眺めまわせる。 陸側に目を向ければ、少し先がもう海辺の飲食店通りだ。 灯りと声が届く。 ) 迷子になるからじゃないのか。 それは。 アイネ? ガイジンっぽい名前。 蜷潜だ。 ニナカズキでヒトカタマリ。 ニナでもカズキでもない。 [Fri 30 May 2008 03:25:26]
◆藍音 > 出るのかそんなに。 港を作るに際して神事か何か怠ったな―― 告発しておく。(詳しい=仕事の経験則なのか、とか思いながら。 次回陰陽寮に行ったら海洋汚染は深刻だと報告書に書くのだろう。) ・・・モノの例えだよ。 次からは素直に飲酒喫煙と言おう―― 迷子と違うぞ。 知り合いの場所説明に不備があっただけだ。(迷子は強烈に否定するが、病的な迷子以外の何者でもない。 石段を踏みしめる靴音が後に続く。) 赴任は長いが力不足と侮られてな。 此処を聞いたのも最近だ。 名は―― 藍音 と覚えておいてくれ。(其方は? とこお促すように。) [Fri 30 May 2008 03:17:07]
◆蜷潜 > 小袖貝とか貝児とか貝吹き坊とか色々居て大変なんだぞ。 貝の半分は妖怪。 ( 何故にそこまで貝の妖怪に詳しいのかは謎だが多分親の教育とかそういうの。 悪趣味極まりない。 ) 海で洗濯は無いだろう。 ん、私はただの売り子、だ、がー…何故に酒場を探して砂浜に来る。 迷子か。 ( 歳いくつだ、とか思いながら改めて観察する顔つきは自分と大差ないかもう少し下くらいか。 浜から防波堤の上に登る石の階段を先に登りながら話を続ける。 ) んー…なんだ、そういう客か。 見たこと無い顔。 新顔か。 [Fri 30 May 2008 03:07:03]
◆藍音 > そんな魚介類が居てたまるか―― いっそ是非お目に掛かりたいものだ。(やはりヴェイトスは魔窟なのか。 着替え終わった姿に懐かしき故郷の風景を感じて、今度は此方が眺める番だ。) 巫女とて命の洗濯くらいはしたい夜もある。 知り合いの紹介でな――なんだ、お前の店なのか。(巡りが悪いと思っていたら今度はビンゴか。 恐らくは迷子ったのを知られたが店の位置はわかりそうだ。複雑な心境。 むー。) ときに……”御用蔵の酒が飲めると聞いたが本当か”?(後に続きながら、さり気なくそんな質問を。 ヴェイトスの酒場でそんな物出せる筈無いが、これは注文とは意図が異なるちょっとした確認だ。 この海女が関係者なら何故此処にいるかもコレで分かるだろう、と。) [Fri 30 May 2008 02:56:37]
◆蜷潜 > 比良夫貝を侮るな。 なんか、こう、歩いてきたり触手伸ばしたり色々するんだ。 家までおっかけてきたり。 どうでもいいが。 ( 特に拘りはないが。 着替え終わってみれば、海女の格好はアマウラ風の軽装。 下が褌に上着の丈で隠れているだけなのは港の女のご愛嬌。 半尻状態。 ) 何でこんな所に巫女。 神社に海女が居るみたいなぐあいで―――どうでもいいか。 ん、客か。 何で巫女が。 ( わざわざ港の酒場に。 軽く首を傾げつつ、案内するでもなし説明するでもなし、勝手に歩けば勝手についてくるだろう的なマイペースで灯りのほうへ歩き始める。 ) [Fri 30 May 2008 02:38:00]
◆藍音 > 水に入る気は無いから心配は無用だ。 随分な言われようだが―― ヴェイトスの民は巫女を知らんのか?(見たところ同人種であるようだが―― この服がそんなに珍しいか、」とばかり釣られて見てしまう。 視線追いかけるようにこお。) ふむ・・・酒場に料理のネタを出す――海女といったところか。 ならば丁度いい。 この辺りには詳しかろう。(そのまま振り返れば防波堤の向こう、幾つか灯ってる明かりを確認する――背伸びして眺めてみるが店の名前までは確認できずー) ――”魚守”という店を探しているが、知らんか?(で、着替え中の蜷潜に名前出して聞いてみるわけだ。) [Fri 30 May 2008 02:28:54]
◆蜷潜 > あんまり貝を苛めると比良夫貝(ひらぶがい)に腕を喰われる、ぞ。 あと、なんだその格好。 ( 全裸が言った。 ずるずると引き摺るのはなにやら貝類が大量に詰まった網袋。 港や海辺には凡そ相応しくない裾の長い服を上から下まで眺め回し、なんだオマエは的な顔をした。 元々やぶにらみ顔ではある、が。 ) このへんに住んでる。 ――――海の中じゃない、ぞ。 あっちのほう。 ( ぶっきらぼうな口調でそう言いながら岩場に放ってあった服を掴み上げ、ごそごそと羽織る。 指差す向こうのほうは防波堤の上の通り。 港の酒場が並ぶ辺りで、いまだ灯りが連なるのが遠くに見えるだろう。 ) [Fri 30 May 2008 02:16:32]
◆藍音 > 尊厳を取るか責務を取るか――悩ましい問題だ。 こんな日に限って星明りも不甲斐無いっ。(いっそ視界の効く昼間にでも来て店の位置だけ確認していればよかったのだろうが、遊ぶのに忙しかった誰しも都合があるものだ。 八つ当たり被害貝が増える増える。 闇夜の水面に飛んでいく。) ……? う わっ。 ・・・な、何だ何だ。(定期的な波音に混じった人の移動は聞き取り辛いが、元が訓練されてる上に感覚的には鋭い生き物だ。 ある程度近付けば的確に、其方の方を振り向くだろう―― 夜間いきなりの遭遇に驚いてたりするが。) ――驚かされたぞ。 此処の者 か? [Fri 30 May 2008 02:03:29]
◆蜷潜 > ( ざば、と無造作に音を立てて這い出す人影。 濡れた黒い髪がべったりと頬に張り付き、なにかずるずると袋のようなものを引き摺ってゆっくりと陸に向かってくる――――全裸の女。 彷徨う白装束の姿を少し離れた所に見つけ、髪をかき上げながら無言で近付いてみる事にした。 まぁ、そもそも脱いだ服一式がそっちにあるのだからそっちに行かざるを得ないのだが。 ) [Fri 30 May 2008 01:51:57]
お知らせ > 蜷潜さんが来ました。 『 仄暗い水の底から 』 [Fri 30 May 2008 01:46:34]
◆藍音_ > ま、これだけ広ければ離れた辺りなら毎度の如くで問題もあるまいが――然し見つからん。 魔女連中の使い魔みたいな真似はできんのか、私は。(便利な類の術も覚えてみたいが、そう巧く怪異を採取できる訳でもなし。夜の海岸沿いを歩き続けてると最近の気温高をさっぴいても、結構寒い。)・・・・・・・考えてみれば無常か飛燕の連中に渡りをつけてもらって案内させれば良かったのだ。(それはそれで引率園児のようで笑われそうだが。) [Fri 30 May 2008 01:18:19]
◆藍音_ > 何所にあるか分からんのだがな。 看板ぐらい出しておけば良い。(勝手知ったる我が家で迷うのが藍音クオリティ。 恐らくは目当ての店は大分遠くである。 恐らくは出ているのだろうが、この新米諜報員的にはギルド建物級の巨大さを目印として要求したいらしい。 本末転倒といえよう。 溜息とともに貝類の殻が八つ当たりの餌食となった。) [Fri 30 May 2008 01:07:01]
◆藍音_ > (たまに頭ふるふるしたり髪弄ったりしてるのは、陽気と潮風のせいだけでは無く。 余り他人に努力の様を見せたがらない藍音だが、密かな練習場所に使ってたこの海岸の近くにアマウラ系間者のアジトがあるって聞いたからだ。上司からつい最近に。) 日の光から逃げる輩の塒などそう変わらない、ということか。 挨拶くらいは通しておきたいが――無様を見られていたら口を塞がねばな。(手の内を知られてもどうせ味方、実害はないものの――どーやらシャイな年頃であるらしい。) もっとも・・・ [Fri 30 May 2008 00:57:35]
◆藍音_ > (それは嘗て芸能横丁で演劇を見ていた際、最新の回転式舞台装置にむけて酔っ払いが吐いた暴言として記憶に残っている。 壮大な英雄譚をダイナシにしたが、なるほど舞台を客観的に見ると、心理を突いていると言えなくも無い。) ……実際にそんな事があれば勇者とやらは大分消沈しそうだがな――今の私なら判るぞ。(波打ち際の砂地に足跡を点々と残していくは白い巫女装束の少女。 海岸においてはちょっと珍しいイキモノか。) [Fri 30 May 2008 00:49:04]
お知らせ > 藍音_さんが入室されました。 『「勇者の修行場の裏が魔王城。」』 [Fri 30 May 2008 00:43:49]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 [Tue 27 May 2008 00:48:46]
◆ブロウン > 大物つったらいいもん買ってくれるかな…(なんとも子供染みた考えのトカゲ。まぁ、気長に気長に――) [Tue 27 May 2008 00:48:40]
◆ブロウン > …持って帰ってみるか…ジャスティスにおこられなきゃいいが…(こんな気色の悪い魚はもしかしたら毒があるかもしれない。下手に口にはできない初対面の魚をびくへといれれば、また釣糸をたらして釣りの再開)鯛とか鮪とかつれねぇかな…(鮪なんてかかったら竿が折れるしこの辺にいないが、言うだけタダさ!あたりが来るまでのんびり待つとしよう。――背中の翼が徐々に発達してきてなんだかむずがゆい。ぽりぽりとかきながら、今度買ってもらう予定の服なんか想像していて――) [Tue 27 May 2008 00:44:17]
◆ブロウン > 後で行ってみるか…お、なんかかかった?(くいくいと竿が引かれる感触がすれば強いあたりになるまで我慢して――)(いまだ!)(グインとしなる竿一気につり上げる馬鹿力。抵抗は感じたものの、そこらの魚類では太刀打ち出来ない腕力をいかんなく発揮して――ひらめが釣れました。)……なんだこれ?(釣糸を持ち上げかかった獲物を見つめるトカゲ風の顔。ひらべったくて顔が片方に付いている。森暮らしをしていた竜人にはまずお目にかかる事の無い魚。縦にしてみれば普通の魚に見えなくも無いが――)これはあきらかにこう動くよな?(と、横に倒してくねくね踊らせてみて。) [Tue 27 May 2008 00:36:14]
◆ブロウン > (ま、曇りだけど雨はふらねぇだろうし…のんびりいくか)(空を眺め、月明かりのない海辺に座る巨躯。後ろからみたら暗さもあいまって、岩に見えるかもしれないそんなのどかな海辺――ふと視線を横に向ければ町の明りにしては小さい明りの群れを見つけて。)あんなとこに……なにがあんだ…?(じーっと目を凝らしその明りを見つめていれば、人の出入りがかすかに見える。店だろうか?と疑問をもちつつも、今は釣りの最中。飽きたら足を向けてみようなんておもっていて――)食い物屋か……魚市場か…(遠すぎてはっきりとは見えないがこの時間に開いているのだから、その辺の建物なのだろう。) [Tue 27 May 2008 00:24:50]
◆ブロウン > (今気付いた。釣竿たらすんじゃなくて釣糸だってことにorz。)なんかでかいのでもつれねぇかな…(糸の先には庭で採取したミミズ。スタンダードな餌食。しかし、浮きなんかはなくもっぱらたらすだけというシンプルな釣り。ミミズが海底についているかもしれないが、垂らしている時間がたのしいわけで――)どうせならあっちの処理出来そうなのが…(何プレイだ) [Tue 27 May 2008 00:15:29]
◆ブロウン > (今日はちゃんと釣る。ついこのまえ両性の子供に邪魔をされ、できなかった釣りをしようと勇んで来た。邪魔をされたというよりは、こちらが一方的にひんむいてアッー!したので夢中になってしまっただけのこと。自業自得というべきか、教会の掃除とかきちんとしてるから神様の粋な計らいだったのか――)(神…ちょっと信じようかな…)(動機は非常に不純な信仰心。とある人が聞いたら正座させられて一時間は説教されそうだ――ともあれ、神の粋な計らいで今日は何かつれるだろうか…?) [Tue 27 May 2008 00:10:40]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 『岩場――釣竿を垂らす竜人。』 [Tue 27 May 2008 00:02:04]
お知らせ > 蜷潜さんが退室されました。 『 港の酒場「魚守」。こんな店である。 』 [Wed 21 May 2008 00:34:21]
お知らせ > ジランダさんが帰りました。 『(変わった常連客が1名できた)』 [Wed 21 May 2008 00:31:56]
◆ジランダ > (そんな感じで――どうやら、このレプリチアンは『ウオモリ』を気に入ったらしい。 アマウラ人について興味はある上に、料理と酒も悪くない。暗黒街から離れているから、向こうから離れたくなった時に訪れる場所としても良い店だ。 また魚を食いたくなったらここに来よう。 そんな風に、蜥蜴人は密かに心に決めておくのであった) [Wed 21 May 2008 00:31:43]
◆ジランダ > (そんな集団の中にあっては、確かに蜥蜴人は物珍しいのだろう。 取り囲まれ、色々とアマウラ人に関する様々な逸話やらなにやらを聞かされながら、酒を胃の中に送り込んでいく。 少々きつ目だが、悪くない味だ)…………成程(まあ、延々と聞かされる話を全部鵜呑みにするほど純真でもない――何せここはアマウラ文字の看板が下がってるような店なのだし。 一方的な意見である事は間違いあるまい)……うむ。では、次の機会に試すことにしよう(そう答え、甘辛く味のつけられた炙り肉に齧り付いた。 ハシといった文化があるのは知っているが、食事の文化だけは譲れない。 魚だろうと鳥だろうと牛だろうと豚だろうと、肉は丸齧りにするものだ) [Wed 21 May 2008 00:26:38]
◆蜷潜 > ( 穏やかな土地柄の農耕民族であるトキノミヤコ・アマウラ人は案外温和でマイペースだ。 相手に敵意が無いと理解できれば案外馴れ馴れしく、交流を求めに来たガイジンを邪険にしたという話はあまり聞かない。 むしろパプテス教だろうとガイジンの食べ物とか文化だろうと、珍しいもの、新しいものには興味津々だ。 鎖国とかしているのは政府の都合である。 寄り集まった漁師や船乗り連中はそんな話をしながら酒を注ぎ、いかにアマウラ人が平和で良い民俗かをレプチリアンに語って聞かせる。 蜷潜から見ればまぁ、愛国主義者の酒場だからそんなもんだろうといった感じ。 ) 白いのもあるが好み次第だ。 そのうち試すと良い。 ( そう言いながら大皿に載った梶木の輪切り炙りステーキをテーブルに置いた。 300gはある。 酒とステーキで2,000エンといったところ。 ) [Wed 21 May 2008 00:18:23]
◆ジランダ > ふむ……そんなものか。(そもそも他の群の存在を知らなければ、確かに警戒するのも当たり前だ。 敵か味方か以前に、そもそも何なのかわからないのだから。 とりあえず触れないでおくのが一番だろう。 そんな頷きを返しつつ、彼らの意図に気付かぬまま、済し崩し的に同じ席に引っ張りこまれる。 ――悪い気はしなかった。 人間嫌いではないし、人間に対して「差別意識」を持っているわけでもない。 そうでなければ、人の街で暮らそうなどとは思わないからだ)…………ふむ、これが米酒か。 白いかと思っていたが、割合と透明なのだな。(興味津々と言った様子で爬虫類特有の瞳を細め、長く伸びた爪をつかって栓をあけ、酒を注ぐ。 先達ても述べた通り、金に頓着はしない性格だ。 呑んだ後、常連客から一番高価な酒だと言われても、あまり気にしなかった。 まあ、支払える程度の量しか飲まないという分別もあるのだし) [Wed 21 May 2008 00:07:10]
◆蜷潜 > んー、アレは何でだ? 私も知らん。 祖先が島国だからか? ( なんだかワカランが祖先にとってガイジン自体見た事が無いのが普通で、外見も言語も文化も全く未知のものだった、という具合の話が向こうで飲んでいる複数人の口から散発的に発せられた。 気に入ったものは何でも吸収しちまうけどな、とか誰かが言い出すと、今度はスートリアがガンディアを渡ってフォーウンから流れてきて云々、という話で盛り上がる。 連中としてはこの華の無い店の唯一にして申し訳程度の華を独り占めするくらいならオマエもこっちで飲め、という感じらしい。 その華、は一番高い米酒を瓶ごと持ってきて硝子のコップと共に無言で置いていったが。 ) [Tue 20 May 2008 23:58:45]
◆ジランダ > (暗黒街の中ばかり歩き回っているし、さして看板などに興味も持っていないから――まあ、結局はまだ馴染んでいない、というのが正確なところか。 別段、人間嫌いというわけでもなし、気が向いたときにこうして、今までの活動圏外へと脚を伸ばしているわけだが。 そういうわけだから、ガイジンオコトワリとの言葉も、すぐに理解が及ばず、一瞬の黙考を必要とした)…………ああ。アマウラでは、外から来た者を拒むのだったか。 ……重ねて聞くが。 それは群を護る為か?それとも、単に来訪者を嫌うからか?(或いはその両方かもしれないが。無表情で無愛想――人間の表情を読み取るのは苦手だが、よく変化するのはわかる――とはいえ、こうして来訪者である自分と会話をしているのだから、其処まで閉鎖的な種族ではないように思うのだが。 そして米の酒――米、それ自体は喰った事が無い、というか喰えないが。さすがに酒になるまで形状が変化していれば問題はあるまい。 頷いた)……米の酒という奴で良い。 呑んだ事がないから、少し楽しみだ。 [Tue 20 May 2008 23:50:24]
◆蜷潜 > ( よくはワカランが言葉から察するに、ある程度生活に支障が無い程度には人間の社会を勉強しているが、ヴェイトス市的なものにはまだ馴染んでいないといったところか。 アマウラ文字など、探せばそこいらへんにあるものだ。 ) アマウラ系の店だから、な。 別にガイジンオコトワリとかじゃないが。 ( 金持ってるなら問題ない。 そう広くも無い店内、厨房に向けて視線を送ればほんの僅かなリアクションが返ってきて、店主兼コック長がデカい梶木のカタマリを切り分けはじめる。 料理って程の料理ではない。 表面を炙って専用の甘辛いソースをかけてドンと出すような代物で―――まぁ、港の酒場なんて大概そんなものだ。 酒が美味ければ摘みの味なんて大雑把なもので。 ) 酒は米酒が殆んどだがそれで良いか? ティアン系のも少し、ある。 あとは砂糖黍のヤツ。 ( 一端厨房に戻る途中、顔だけ半分振り返って聞いてみる。 果実酒は置いてない。 ) [Tue 20 May 2008 23:41:58]
◆ジランダ > (当の本人はさして気にしない。此方は蜥蜴。向こうは人の子。違っていて当然なのだし)いや、品書きは読めるが。……ああ。ひょっとして、アマウラの文字なのか、店の名は(何種類もの文字を使い分ける必要が果たしてあるのかどうか。蜥蜴には良くわからない。 貨幣経済といい、人の子というのは世の中を自分で複雑にし過ぎている気もするのだが。 ともあれ、人の範疇で暮らす以上、其の辺りのルールは把握している。 大丈夫だと頷いた)金は持っている。 食わせてくれるのならば無論、払うが(まあ、こんな性格と容姿だから当然、金持ちでは無いのだが。それでも食事の代価を支払う程度には財布の中身もある。 それが人の子の法則なのだから、当然従うつもりでいた。 それとも違うのか、と周囲を見てみるが、そんな雰囲気も無し)ふむ。ウオカミか。…………納得した(たぶん、二文字のうち前半がウオで、後半がカミなのだろうと理解した。 港町なのだから、そういう名前がついていても当然だろうし、何よりもわかりやすいのが気に入った) [Tue 20 May 2008 23:27:56]
◆蜷潜 > ( マイペースな口調と顔の蜷潜も勿論例外に洩れず、アレなんていきもの?みたいな事を能面顔の下では考えていたりする、が。 いちおう普通に会話して普通に座っているので気にしない事のする。 ) ん。 足りなかったら品書きからテキトウに―――読めんのか。 面倒臭い。 ( アマウラ「ふう」だけに料理のスタイルはやや怪しげ。 流石にヴェイトス市に移民してきた祖先の代から根付いていれば、かなりヴェイトス市アレンジが加わるもので。 さておきメニュー見て適当に喰えという話は無理なようだ。 本当にどういう社会で生活してる生物なんだろうとか疑問も湧くが―――人間の金は持っているのか、そもそも。 ) 人間の金は持っているのか、そもそも。 ( 普通に言った。 ) 魚(うお)守(かみ)。 ウオカミ。 漁の守護、とかそんな具合―――だ。 ( だ、の前に周りを見渡して自分がおかしな事を言っていないか確認した。 これといってリアクションなし。 了解。 ) [Tue 20 May 2008 23:18:04]
◆ジランダ > (アマウラ人の思い浮かべる『ガイジン』像の中にも、さすがに爬虫類はいなかったのだろう。 暗黒街と比べても多く集まる視線に対し、さして気にする様子も無い。 別に今日は仕事帰りというわけでも無く、神経を尖らせる必要もないからだ)ふむ。確かに喰いたい物を喰うべきだ。……なら梶木の炙ったのを貰おう。 それと酒も。(唐揚げは小さくて腹に溜まる感も無く、汁物は野菜が入っていることが多い。 アマウラ料理は知らないが、少なくとも暗黒街で食ったスープはそうだった。 避けるのが得策だろう。 しかし、それにしてもステーキとは気が利いている。 やはり肉は大きいものに齧りつくのが一番だ。 無愛想な態度を気にした様子も無く、そう注文を告げて――それから思い出したように付け加えられた言葉に首を傾げ)……そう言えば、言われていなかったが。 そんな物なのか。(差別種族であるし、むしろ言われる事も稀だ。後から付け加えられるにしたって随分とマシな方である。 小さく頷いてなにやら納得し――そういえば、と口を開く)……一つ聞きたいのだが、店の名は何と読むんだ? 人の子が書く文字は、良くわからん。 [Tue 20 May 2008 23:06:41]
◆蜷潜 > ( アマウラ人は本国トキノミヤコが単民族の島国あでった所為か、未だに鎖国などしている所為か、いわゆる「ガイジン」に敏感である。 ヴェイトス市在住のアマウラ人は標準語や文化の面である程度問題なく接触できるようになってきているとは言え―――レプチリアン、はちょっと珍しかった模様。 来客達は相変わらず気にしていない素振りで談笑しながらも、珍しい人種を時折横目で見ているようだ。 アマウラ人のもう1つの特色―――「珍しいもの、新しいものに目が無い」。 ) ん。 ( 唐突な質問に1つ思案した。 相変わらず愛想の無い顔だが、一応考えている。 ) ヒトそれぞれだろう。 喰いたいものを喰え。 旬で言うなら梶木のあぶりステーキ、真鯵の唐揚、浅蜊汁辺りだ。 ( 接客業らしからぬ淡々とした口調に常連客達があるものは大声で、あるものはくすくすと、各々笑った。 あんな胡散臭いヤツにでもあんな調子なのかよ、と。 ) ん―――あと、いらっしゃいませ、だ。 ( 店主の視線に気付いてようやく思い出したように、付け加えた。 ) [Tue 20 May 2008 22:56:22]
◆ジランダ > (河岸を変えたのは、些細な偶然からだった。良く寝床として利用している路地裏の傍で、殺人があったのだ。 まあ、別に騒ぐような事ではない……が、周囲で騒がれるのは嫌だった。 さて、どうしたものかと考えて――)……そういえば(――久しく魚を食べていなかった。 と、それだけの理由で海まで来た。 魚といえば海だという酷く安直な思考回路。 まあ、あながち間違いというわけでもあるまい。 漁師向けの飲食店街を見つけることができたからだ。 その中の一軒――アマウラ風らしい店の戸口を潜り、中に入る。 まばらに客の座っている店内。其処まで混んでいないのは喜ばしい。 「魚守」というらしい店の名前を、何と読むのかは知らないが。 席につき――常連客に「ニナ」と呼ばれて出てきた給仕に目をとめた。 品書きを見て考えるのも何だ。 蜥蜴の頭は割合と単純にできている)――この店にある魚で、美味いのは何だ?(そんな風に口を開き、声をかけた) [Tue 20 May 2008 22:40:48]
お知らせ > ジランダさんが入室されました。 『(のそり)』 [Tue 20 May 2008 22:31:44]
◆蜷潜 > ん、それだけでいい。 あんまり色々あると―――こまる。 ( 馬鹿だから。 二つ三つ選択肢があるとなにやら本来のスタイルを維持できる自信が無い。 ロボに武器がいっぱいついてると全部使ってみないと気が済まない感。 話が済めばまた黙々と溜まった皿を洗い続け、酔っ払った声のデカい常連客が「おいニナー!ニナー!」と呼ぶ声に平坦な声で「ニナカズキだ」と返事をして面倒臭そうに注文を請けにフロアーに出た。 ) [Tue 20 May 2008 22:19:36]
◆蜷潜 > 私の知る限りだいたいの知り合いは1寸皮と肉が裂ければ死ぬ気がする。 あんまり長いのとかデカいのとか好きくない。 ( 港の酒場「魚守」にはもう1つの顔がある。 移民を祖先に持つアマウラ系ヴェイトス市民諜報活動団体の拠点というか、溜まり場というか。 店員、常連客の7割程度がそういう連中で、表向きの職業とは別の仕事を持っていた。 かく言う蜷潜もその1人で――――潜入、諜報、暗殺、案外マルチにこなしている。 ) うん、私はまだ未熟だ。 嫌いだが小細工が要る。 だから適当なの頼む。 給料天引きで。 ( 身分を隠す都合、公共の鍛錬所や物騒な武器屋などを極力利用しないようにしている。 拠点である此処で店主に頼めば、色々ルートを辿って仕事関係のものを取り寄せられるようになっている。 ) [Tue 20 May 2008 22:09:53]
◆蜷潜 > 主人。 なんかこう。 こういうのを注文したい。 ( 厨房。 数人の客が酒に酔ってのんべんだらりと過ごす喧騒に紛れて蜷潜が要領の悪い表現でなにやら手振りを加えて店主に告げる。 勿論意味が分からない。 主語が欠落している故。 ) あれだ、なんだろう。 苦無でもデカ過ぎる。 刃渡り1寸もあれば十分なのだが。 こぅ、ここからだな。 ちょこっと刃先がはみ出る程度。 そういうの。 ( 相変わらずファジーな表現で、握った拳の下側を指差して「こう」、と。 逆手に持つ非常に小さな刃物を所望する、という事らしい。 ) [Tue 20 May 2008 22:01:28]
◆蜷潜 > ( 給仕、蜷潜(になかずき)。 ニナでもカズキでもなくニナカズキ。 姓はない。 アマウラ系移民を祖先にもつ一族が経営する魚守では珍しくない極普通のアマウラ系ヴェイトス市民。 イエロティア特有の平坦な顔つきで器量は並。 蜷(巻貝を)潜(潜って獲る)という名のとおり海女と給仕を兼業しており、この近海でよく素潜りをしている。 元々表情のわかりにくい仏頂面だが、その実本当に無愛想で口の利き方を知らない女である。 慣れた連中はそれを含めて面白がっているが、初対面の印象は軒並み悪い。 そういう女。 表面上は。 ) [Tue 20 May 2008 21:54:09]
◆蜷潜 > ( ヴェイトス港、船着場から倉庫道を抜けて海岸線の防波堤の上に並ぶ港の飲食街がある。 一般市民よりはどちらかと言うと港で働く連中や渡航してきたばかりの旅人相手の商売で、あまり気取った店は見当たらない。 とりあえず腹に入れる酒と肴と、一応個室程度はあるが飾り気0の二階宿。 だいたいの店がそんな具合で、店の差といったら精々店主の気質とか国籍による酒の違い程度か。 漁師の生活サイクルに合わせている為、まだ暗い早朝まで開いている所も多い。 この時間帯は―――案外、込み合っても居ないくらいだ。 ) ( その中のひとつ、アマウラ風酒場「魚守」もまぁ、だいたいそんな具合の平均的な店である。 表面上は。 ) [Tue 20 May 2008 21:41:24]
お知らせ > 蜷潜さんが来ました。 『 港の酒場、「魚守(うおかみ)」 』 [Tue 20 May 2008 21:32:37]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 [Mon 19 May 2008 01:13:37]
◆ブロウン > (今日も本物の勇者に近付くためのお手伝い。今日は体中に三回浴びせたとか。) [Mon 19 May 2008 01:13:25]
◆ブロウン > (賢者は……悟りひらいてください)これがはいって初めて大人なんだよ!(少年以上に無茶な事をのたまいつつも、女性器を諦めて相手のひくつく孔に己の男根をあてがって……ぬらぬらしてるのは、表面から出る潤滑油。先走りと同じ成分とかなんとか――)今日もこっちか…やさしくたくさん、朝までな♪(ジュプ、とくぐもった音を立て少年の体の中へと進入させて行って――) [Mon 19 May 2008 01:11:46]
お知らせ > アルスさんが帰りました。 『ゆうしゃはれべるがあがった・・・かもしれない。』 [Mon 19 May 2008 01:01:50]
◆アルス > (このままレベルを上げて賢者という路線もあるかもしれない、などと無茶をいいつつも) そ、そっちが大きいだけで…もう大人、だよ。(少し無理がある事を言いつつ…相手の性器…何か明らかに人類とは違ったそれ…濡れてる液体は何だろう、とかそんな感じでじぃぃと思わず見てしまって)…う、うん…無理、だから……ひ…ぁ…あ、あの…っ(お尻にぴったりと当てられた大きな肉棒…覚悟はある程度決めているのだけど・・・小さな声で 優しくして… とか乙女なお願いをしてみたりで…) [Mon 19 May 2008 01:01:24]
◆ブロウン > (まずは戦士に転職ですね。かわいそうな勇者様。本当にありがとうございました。)まだ子供だからな、もうちっと大人になろうぜ♪(己のズボンをおろせば縦割れからはえるぬらぬらとした男根。すでに興奮しているそれは早く肉の味をしりたそうにビクビクと震えていて)ん〜……マジでむりそうだな…(小さすぎる女性器を確認すれば、仕方なくない後ろの方へと焦点を合わせて――) [Mon 19 May 2008 00:58:11]
◆アルス > (色々と不足気味な勇者であった。。。) 絶対…違う………ん…ぁ…。(大きすぎる相手の一物…自分の女の部分の倍近くありそうなのをちらっと見て…青くなり)…む、む、無理……っっっ(首を必死に振って首を振る…まだ縦筋一本のそこは…受け入れるにはあまりに未熟そうで…舌の感覚もまだいまいち分からない程度らしく…本気で逃げようと腰に回された手をべしべし、と払おうとしてきて) [Mon 19 May 2008 00:48:44]
◆ブロウン > (口をこじあける力をつけたほうが早いかもしれない。)それはお前のレベルが低いからだよ。(まだまだ修行が必要なような少年の股間を一通り舐め回せば、女性器のヒダも丁寧になめあげて――)じゃ、今日はこっちがいいか?小さそうだけど…(後ろで痛いなら前なら少しは楽なんではないだろうか、と思い幼い割れ目を丁寧に舐め、腰を押さえた手は男性器をしごきあげようとのばされて――) [Mon 19 May 2008 00:44:01]
◆アルス > (まずは口に正確に投げ込むコントロールを見につける修行か…どこぞのパン屋の店員のような投擲能力を…) あ、あの後、全然動けなくなってたんだよ……んん……っ(お尻の割れ目の辺りを舐められると敏感な感覚が来て体が震えつつも、反論…どうやら大きすぎるサイズで更に大漁に流し込まれる白濁のせいで回復に時間がかかったようで)…そ、そんな事は…ない、よ…っ(「ぁ、ぅ、」とか小さく喘ぎ声を洩らし…大きくさせた肉棒から透明な汁を垂らせつつも否定だけしてみて…) [Mon 19 May 2008 00:36:24]
◆ブロウン > (持ってこられても、口に入らなければ(以下略))うるせっ!軽く運動してから帰れ!(ズボンを脱がす事に成功すれば、見えて来るのは勃起したペニスや尻。その間に見える一本のスジ――腰を手で押さえ付ければ後ろからそのすべてをなめるように大きな口から舌を伸ばして)お前、ヤル気満々じゃねぇか…(いやがる奴は勃起させません。と、つけくわえ。言葉とは裏腹な体に前儀をしようとして――) [Mon 19 May 2008 00:31:30]
◆アルス > (倒すなら動けない寒い時期……とこの自称勇者が知ればどういう行動を起こすか…とりあえず野菜を一杯用意して挑んでくるかもしれなくて)え、えっと、そろそろ宿に戻ろうかなぁーって思っ……ひゃううっ!(ずるん、とあっさり剥かれて露出される下半身…既に興奮している体は男の部分が自己主張していたりで…この前、たっぷり犯されて味を覚えた穴のほうはビクンと軽く引く付いてしまい…真っ赤になった少年…そこを手で押さえつつも座り込んで)…や、やっぱり…逃げれ、ない…?(涙目で…しかし頬は赤くて強請ってるような表情で) [Mon 19 May 2008 00:18:37]
◆ブロウン > (人間とは作りも性能も違う竜の人。堅くて熱くてでかい体は火竜の血のおかげ、一方野菜が食えず冬場は引きこもりになるのも火竜の血のおかげ。竜の血を多く持つが、メリットもあるがデメリットも多い。そして、性欲が強いのも――?)あぁ、もう噛まねぇよ。っと、どこいくつもりだ?(にげる尻もとい少年のズボンをつかもうと手を伸ばし、望み通りパンツごとずりさけようと考えるだろうか。二つの性器と使用済みの穴を露出させようと) [Mon 19 May 2008 00:14:23]
◆アルス > (顔の直ぐ前に来た相手……人間のそれと明らかに違う攻撃力の高すぎる牙や防御力ありすぎな鱗……非力な少年に勝ち目どころかダメージを与えられる見込みも薄い)(大道芸、といわれて再びショックを受けるも…反論する前に相手の手が股に伸びてくるのに気が付いて頬が赤くなり)…ま、また…って……(犯される予感…暴力的な快感を思い出して…股間が熱を持ってきて…しかし首を振る)い、いいっ、あれ…服が破られたりで大変だったしっ(クルッと体を捻って犬のように四つん這いで逃げようと……見方によれば小さなお尻を向けて脱がしやすくしてるように…(謎)) [Mon 19 May 2008 00:01:38]
◆ブロウン > (その場から動かなくなったならば、遠慮なく近付き目の前にしゃがみ込んで――)練習だぁ!?(首を延ばし片目をつり上げるようにしてにらみつける顔は、その距離10センチ未満。鼻の頭の方だね。ちかすぎて、歯ぎしりしている牙は見えないかもしれない。かわりに緑の鱗と、金色の爬虫類風な目がそれはそれはよく見える事だろう。)大道芸は家でやれ!(魔法が使えるなんては考えもしない竜人。すべてにおいて「芸人の卵」的感覚でものを言えば、閉じられた股を開こうと手を伸ばして。)またレベルアップに付き合ってるやんよ!(やりたいだけかもしれない) [Sun 18 May 2008 23:55:36]
◆アルス > (「健康」と懇親の魔法を直撃させてた相手に言われてグサッと傷ついた少年風…その場にしゃがみこんで砂浜に指先に渦巻きをグルグル描き始めたりしたけど 怒鳴りながら此方に近づいてくる竜に気が付けばびくっと顔を上げ…) ふ、わ…っ?(体格も大きいし、顔の怖さは普通の人間なんて目じゃない…竜のような迫力の相手に完全に怯えてしまったのか、全力で魔法使った直後なので力がでないのかヘタと尻餅ついたまま)べ、別に驚かせたわけじゃ…僕が練習しているところに勝手にそっちが近づいて……っ(尻餅ついたままだけど何とか言い返そうと…股が震えながらも閉じるのは前回の記憶から無意識のものらしい) [Sun 18 May 2008 23:40:59]
◆ブロウン > ……ふむ、いたって健康だ……(己の手を握ったり開いたりさせて、それを見つめながら質問には素直に答えた。)って、びびらせんじゃねぇよクソガキが!!(おとした釣竿を拾おうともせず、牙をむきだしにしながらずかずかと少年に近付いて行く巨躯。次に攻撃が来るかもしれない、なんて予測は立てていないらしい。まぁ、職業:遊び人 を相手に警戒はしないのだろう。) [Sun 18 May 2008 23:35:59]
◆アルス > (魔法を放った瞬間…全身から何かが溢れる感触は心地よく…少し陶酔した表情で…魔法の効果を見つめて…)…あ、れ れ…?(きょとんとした顔で…防御耐性の竜を見る……どうやら魔法は殆ど効果がなかったらしいが、放った本人は一応全力だったわけで)…え、っと……大丈夫・・・?(首を、ふに、と曲げて) [Sun 18 May 2008 23:28:41]
◆ブロウン > (気付いていないのかはたまた無視をしているのか、少年はなにかに夢中になっている様子が見て取れる。)(何の芸だ…?)(指先に集まる光を見つめながら近付いていけば、急にその光をこちらへ向かって投げ付けられ)なっ!?(咄嗟の事で回避するよりも防御に走ってしまう巨躯。釣竿を捨て、腰を落とし片膝をつけば、首を思い切り曲げ腹と足の間に頭を隠すようにさげ、その首を守るように腕を交差させる。首が長かったり体がでかいと、ガードモーションも何かと大きくなる。)……ん?(咄嗟のできごとで何をされたのかは理解ができなかった。が、体に異常はなさそうだ。ちょっとピリッときた感じはしたが「気のせい」レベルだったようで、ガードをとき己の体をキョロキョロと見下ろしていて――) [Sun 18 May 2008 23:24:22]
◆アルス > (瞳を閉じて魔力を集中する少年…イメージするのは魔法の射程距離である空間…周りの気配を察するのは目ではなく耳でもない…魔法的な何かなのだ)………そこ…っ(此方に近づいてくる大きな気配を感じた少年。クルッと竜の方を向けば光る指先をドーン!!!とばかりに向けて)稲妻よ、悪を打ち倒せっ!!(カッと瞳を開いた先にいたのは何か人と違うでっかいの(暗くてよく分かってないらしい)で…遠慮なしの本気の雷の魔法を放つ…指先から放たれたその稲妻は…ぴかーごろごろーっ という具合で…浴びれば適度な刺激が全身にやってきて体のコリを解してくれるだろう) [Sun 18 May 2008 23:08:27]
◆ブロウン > (最近ようやく動けるようになり、いろんな所を歩き回っている竜人。今日も浜辺の散歩というわけだが、手には釣竿が握られていて――波が穏やかならたまには、と言う考えであって。鉤爪型の足跡を残しながら砂浜を歩いていれば前方に見えるのは先日の少年(?)波が静かでも、うるさい子供もとい遊び人が芸の練習をしていては、魚も逃げてしまうだろう。ふぅ、とわざとらしく溜め息を漏らせば釣竿で肩を叩きながらゆっくりと距離を縮めていって。)それは、「残念、足がもつれて転んでしまった!」の練習か?(もしくは「残念MPがたりない」のどちらかだろう。尻餅を付いて何やらぶつぶつ独り言を言う彼に声を掛けようか) [Sun 18 May 2008 23:02:04]
◆アルス > (勇者といえば稲妻の魔法……昔、天のお告げを夢の中で聞いたときからそう思っていた少年…瞳を閉じて魔力を集中させようと試み)………。(呪文を良く知らない少年…しかし魔力の集中は独学に近い状況だったとはいえそこそこ出来ていて…まっすぐ上に差した指が徐々に光り、小さな放電を生み出していく… 接近しているものがいるとか気が付きそうにない集中で) [Sun 18 May 2008 22:51:45]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 『散歩――「……また、いやがる……」』 [Sun 18 May 2008 22:47:55]
◆アルス > (砂浜に尻もちついた状態の少年風味…無理な動きは流石に無理だと判明し)…う、うー…ん、剣で挑む前に牽制を入れるべき、だったかも。(手に持った剣…切れ味は悪いので(迂闊に切れ味良いのをつかうと自爆しそうなので此れを渡されたらしい)尚更で)…魔法……(使える魔法…初級中の初級…威嚇になるかも分からない稲妻がある…)…パリッて驚かせて…で…下から素早く…間合いを詰め…あ、これいいかもっ(えい、と反動をつけて立ち上がり) [Sun 18 May 2008 22:39:23]
◆アルス > (手に持った剣をゆっくりと…動きを確認するように打ち込む…)こ、こ、を……こうやって…(遠い間合い…送り足をすることで一気に間合いを詰めて打ち込む基本技…なのだけど)あの竜…凄く手が長かったから…。(頭を抑えられて何も抵抗できなかった記憶が思い出され…手を切る、というのもありなのだが何となくそれは負けを認める気がして)…捕まる前に…素早く動く…?(送り足で踏み込んだ足を更に横にずらし、それに体をあわせて半円描くような動き…をしようとして) ひ、ぁ?!(足がもつれ、ぼてっと砂浜に倒れこんだ) [Sun 18 May 2008 22:27:54]
◆アルス > (今日は波も穏やかで静かな雰囲気の海岸で、細身の少年が一人、短めの剣を手に立っており)…こう…間合いが…遠かった…?(前回、初めて挑んだドラゴンとの戦いを思い出していた) [Sun 18 May 2008 22:20:51]
お知らせ > アルスさんが来ました。 『静かな海岸で…』 [Sun 18 May 2008 22:18:18]
お知らせ > 蜷潜さんが退室されました。 『 愚直な蜷潜は手を伸ばした 』 [Thu 15 May 2008 22:59:44]
◆蜷潜 > む…ラスボス。 ( 暗くてあんまりよく分からなかったが、登りきった先が反り返って妙な角度になっている。 足場を確保出来そうにないし、それこそさっき言ったとおり腕の力だけで登るしかないだろう。 しかも反り返った部分に手をかける為に非常に危険な姿勢を維持しなければならない。 別に登ることが目的ではないし、上はどうでも良い馬車道だが――――。 ) [Thu 15 May 2008 22:59:21]
◆蜷潜 > ( 再び登り始める。 精々5、6m程度の岩壁で、登りきったところで珍しい景色に出くわすわけでもない。 多分この上は港から市街地に続く馬車道の脇の野原だ。 まぁ、こんな時間のこんな場所に通行人など通りはしないだろう。 ) ――…投身自殺にもやや低いし、な。 ( 上から降ってこられた日には赤の他人と心中だ。 まぁ、確実性を求めるならもっと高い崖くらいこの先にあるだろう。 ) [Thu 15 May 2008 22:54:17]
◆蜷潜 > ( この壁、腕だけで登れるようになろう。 何となくそんな事を考えながら次の手掛かりを探して宙を掻く。 今は足でしっかり支点を作っておかないとバランスが取れないが、両手の指だけで体重を支えられるようになれば不可能でもないと大真面目に思うのは―――実際、幼少期に見たソレなら平気でやってのけそうだったから。 ) ( 半ばを過ぎた辺りで丁度良い休憩場所を見つけた。 休憩場所といっても別に座れるような所ではなく、指を休められる程度にバランスの良い足場が確保されているというだけ。 一息ついて振り返ると、いつもどおりの海が黒々と広がっている。 見慣れた風景だ。 安心する匂いと音だ。 ) [Thu 15 May 2008 22:49:20]
◆蜷潜 > ( 腕力、握力、スピード。 極論するとそれだけで、技術といえば「つかみやすい場所を覚える」くらいのもの。 そういう畸形の殺人術を幼少から仕込まれてきた。 広くない生活環境の中ではそれが普通だったし、まぁそれを習得することは単純に「強くなる」=「弱者ではなくなる」という原始的な生存競争において意味のあることだと解釈できた。 極限まで極めた達人の技は刃物よりも恐ろしく、鉄槌よりも重そうだった。 今現在の蜷潜は精々力の強い女程度だが、いちおうソレを目指している。 特別欲求らしい欲求の見当たらない女だが、何となくソレだけ拘っていた。 ) [Thu 15 May 2008 22:38:26]
◆蜷潜 > ( 漁港と砂浜から少し離れた、ごつごつした岩場がある。 潜って獲物を獲ってくるのにも良いし、あまり若者やカップルが夜中遊びに来るような場所でもないし、1人で静かに身体を動かすのには丁度良い場所だ。 未熟を多少は自覚する故、鍛錬は欠かせない。 表向きは一応酒場の給仕という事になっているし、あまり鍛錬所のような場所は使いたくなかった。 ) ( 無理の無い程度のごつごつとした岩壁を登る。 しっかり握力と脚で体重を保持していれば上まで登りきれる程度の場所だ。 別に登る事が目的でもなし、適当に切り上げるかもしれないが。 ) [Thu 15 May 2008 22:32:44]
お知らせ > 蜷潜さんが来ました。 『 ただ淡々と岩壁を登る 』 [Thu 15 May 2008 22:26:25]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『あまりの量に失神してしまったようで…』 [Sun 11 May 2008 02:45:14]
◆アルス > (胸の脂肪はかわいそうな位にない少年風味で)…ぁ・・・ち、ちが…ぅ……っ(涙目で首を振るも自分の予想以上に柔軟に受け入れたそこは裏切るように相手のものを受け入れ、快感を自分に与えてくれて)ひ、ぁ……ぅぅ…動く、な…ぁ…んっっ(身動きを完全に封じられ、本格的に犯されていき) [Sun 11 May 2008 02:44:54]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 [Sun 11 May 2008 02:42:28]
◆ブロウン > (そして行為の最後には1リットルはあろう精液を、勇者改め遊び人の腸内にはきだすだろう――) [Sun 11 May 2008 02:42:21]
◆ブロウン > (もう少し肉を食うべきだ。胸の脂肪に栄養行くかもしれないけど。小さな子をいじめると、どういうわけかまわりまわって報復がきてしまうのは仕様だろう。)はは、ケツにいれただけでだしやがって…(ここまで遊び慣らされたアナルならと、おおいかぶさるように倒れこめば背中に手を延ばして身動きとれなくしようか)今度から遊び人てよんでやんよ(そういうと、カリで尿道をこするように引き出しまた奥へと進出を試みたりと――) [Sun 11 May 2008 02:36:37]
◆アルス > (細さとかを比較すれば更に小さくなりそうな自称勇者……実は過保護な敵に生かされているとは気がつきもせず…大きなものが入って来る感覚に…体を震わせて…男の子の方からドロドロッと濃い白い液体が切れ味悪く…快感を伴いながら溢れさせてきて)…ぁ…ん………ち、ちがー…僕は…遊者……勇者、だ……ああああっ!!!(突き上げられれ気持ち良い場所を裏から容赦なくえぐられる感覚…背を大きくのけぞらせつつ軽く絶頂してしまって) [Sun 11 May 2008 02:27:59]
◆ブロウン > (竜に比べれば何もかも半分以下しかないのではないだろうか勇者の体。力強く行為に及んだら折れてしまいそうで――敵に心配される勇者の図)お、入った…って尻か。出来ればおまんこのほうが……(なんてちょっと愚痴をこぼしたりはするものの、軟らかい肉壁の感触が男根に伝われば、おのずと腰は突き上げてしまうものであって――)お前…勇者じゃなくて遊び人だろ(太いのが後ろにはいっちゃったし〜みたいな) [Sun 11 May 2008 02:23:35]
◆アルス > 可愛くないー…っ(暴れている少年…力の差がありすぎて逆に相手が思いっきり押さえつけられないのを狙ったのかもしれない…取りえず暴れて貞操を守ることは出来たようだが…後ろの孔に不気味な感覚…)ひ…ぁ…あぅ…っ?!(たっぷり解されて濡れたそこは痛みよりも何か違った感覚を一物の先端が入って来たと同時に感じて)…そ、そこ…あ…ぅぅ…っ(一瞬抵抗するも感じきった体…後ろの孔がひくひくっと求めるように痙攣すれば相手のものを誘い込むようになっていき) [Sun 11 May 2008 02:14:16]
◆ブロウン > かわいい声だしやがって…(狙いを定めて腰を前進させたわけだが――直前で動きを見せる勇者の腰。本気でいやがると、馬鹿力がでるようで押さえが不安定になり)あばれんなって!!(無理といわれても、こちらも無理なのだ。ここでお預けとか、我慢する度量は持ち合わせていない。そして、狙い不安定なまま腰を進めればなんだか先端に暖かい肉の感触とぬめりが伝わって来て――) [Sun 11 May 2008 02:10:16]
◆アルス > ……ぅ…ん……っ(性器がべっとりと唾液と愛液で濡れた少年風味…腰があっさりと捕まえられて怯えと、もっと快感が欲しいという欲望…震えながら相手の股間が自分の股に押し当てられるのを見て)……ぜ、絶対無理ーーーっ!(サイズ的に処女に入れるには怖すぎる相手の一物…腰を浮かせるようにして逃れようと試み…その結果性器の先端が臀部の方へ…後ろの孔に滑っていき…) [Sun 11 May 2008 01:59:09]
◆ブロウン > いいか小僧…お嬢ちゃんか?(どちらの体液ともわからぬぬめりをまとわせた勇者の股間は、竜にとっては最終段階の場所でもあり――後ずさる腰をがっちりとつかもうとするだろうか)これが入れば一人前だ(何を基準としての言葉だかは神のみぞ知る所。軽くはじいただけで甘く切ない声を出されては、辛抱しろというのが無理というもの)と、いうわけで入れて見ようぜ♪(狙いは女性器のようだ。股を閉じれば防げるかもしれない) [Sun 11 May 2008 01:55:00]
◆アルス > (敏感な部分に舌が当たると股が面白いようにビクビク震えて…とろっと液体を溢れされてきて)…ぁ…う………ん(小さく頷いて…そして相手の目的を理解)…い、いや、ちょっと…待って…ぼ、僕は流石にそこまで・・・ひゃんっ!(男根が弾かれた拍子に達しそうになって必死に堪えつつも…怖くなったのか逃げようと少し後ずさり) [Sun 11 May 2008 01:45:10]
◆ブロウン > これはあくまでも「予備段階」だ…(そういいつつも、アナルからヴァギナ、そしてペニスをぐちゅくちっ、と音をたてながなめまわし。時折二つの穴に舌の先端を入れてみたりして――)さぁてと……ちなみに、初めてか?(口を放せばアルスの体液で汚れた口の回りを舌でなめつつ聞いて――初めてといわれれば、後ろを使う気だろう。相手の心情は、察してはいない。ピンッと小さな男根を指ではじくような動きもしていて――) [Sun 11 May 2008 01:41:42]
◆アルス > (こくん、と頷き…浜辺に横たわる少年風 時折あん、とか、んんっとかいい声をあげるのは刺激されているからで)…は、ぁ………う、に…(未熟な性器の先端から先走りを垂らしている少年…ふと視線を上げれば…相手の股間…凹凸の多い…何かが見えて…)………っ(サー…と青くなる。あんなの入れられたら壊れるっ、と本能的に悟って) [Sun 11 May 2008 01:33:21]
◆ブロウン > よし、状況はわかったみてぇだな?(おとなしくなった勇者を浜辺に横たわらせる竜。相変わらず口にくわえて刺激は続けたままだが――エロの前には敵も味方もないのである。)色っぽい声だしやがって…(そんな声出されたら、我慢がきかなくなってしまう。舌でアルスの股間を凌辱しながらも、器用に己の股間を外気にさらせば30cm級の凹凸の多い男根が、月明りを反射してぬらぬらと光っているわけで――) [Sun 11 May 2008 01:29:09]
◆アルス > (小さい、とか言われたら流石に赤くなるけど…少年っぽい…子供っぽい見た目の性器がふらふら… 後ろから前までねっとりとした舌がベロンと味見をするように動いてきて)ん……は…ぅぅ…?(力が抜けていく少年風…簡単な刺激に性器が段々と大きくなってきて)…う、うん…痛くない、なら……ぁ…うー…。(性器やお尻、それにぴったりと閉じられた割れ目に舌が触れると心地よさのあまり甘い声が漏れてきて…大人しく股を開いてなすがままに) [Sun 11 May 2008 01:21:31]
◆ブロウン > (あ、小さくてわかんなかった…)(無理矢理突っ込んだ下顎、そのなかに感じた二つの球状の物体。高々とアルスの体を持ち上げれば、くわえた股間を這い回す舌。後ろから前まで、一般男性器ほどもある舌は勇者の体を刺激しはじめていって)あんましさわぐとマジで噛むぞ?(いたくしねぇから、とつけくわえこれから「修行」を行おうとするわけで。) [Sun 11 May 2008 01:15:59]
◆アルス > (玉は内股気味にはさんでいたようで…でも両方ある子というのは間違いなく) ……も、もしか…しなくても……あ、わ…ひぃーぃぃ?!(下顎が露出された下半身に向かって伸びてくる…明らかな恐怖を感じて悲鳴をあげ)…い、や、だぁぁ…やめ…っっ(本気で怯えたような悲鳴をあげてしまい…食べられるとしか思えない恐ろしい光景) [Sun 11 May 2008 01:08:13]
◆ブロウン > (口に伝わる布のちぎれる感覚。そして目の前に見える小さな男性機。無事(?)に脱衣に成功すれば――)お?玉なし…?(じっくりと股間部を眺めて出て来たのはそんな言葉であって。ヴェイトスにはよくありがちな体質ですね。もう今更気にすることもなく、全部相手せればいいんだろ!?)あぁ、すぐきもちよ………大人にしてやんよ(言うが早いか、口を大きく開けば下顎を股の間に通そう突っ込むような動作を初めて――形的には食われてるように見えるかもしれないが、竜式前戯である) [Sun 11 May 2008 01:04:46]
◆アルス > (適当に答える相手が自分の服にその鋭い牙を当ててきた…痛みを予想して身構えた少年…ビリィィ!と布が裂ける音がして)…ふ、な……なにぃぃぃ?!(すーすーと涼しい下半身…露出されたそこの直ぐそばにある相手の顔が笑顔で此方を見上げてきて)…そ、そんなに…早く大人…に…?(少し興味を持った…ドラゴンしか知らないレベルを挙げる方法なのかな?とちょっと期待した顔で) [Sun 11 May 2008 00:54:47]
◆ブロウン > (勇者=無法者。悪い子には、やっぱり罰が必要なようだ。)はいはいわかったわかった(棒読みな受け答えを返せば、口をやや開きベルトやら腰回りやらを咥えて――動物の骨ごと噛み砕く顎の力と鋭い牙を用いて、ショートパンツの支えをなくそうと――)敵を倒すより、何倍も早く大人になれんぜ?(くくく、と喉を鳴らしながら視線はアルスの顔を見上げていて――) [Sun 11 May 2008 00:50:41]
◆アルス > (きっと自称勇者の大半は乱暴者で)ご、ごっこ…じゃない……僕の冒険は、まだ始まったばかり…っ!(それ最終回だから、というツッコミが何処からかあったかもしれない。腕が引っ張られると直ぐに足が届かなくなって…不安げな顔で相手をみあげ)…れ、れべるあっぷ…?(ちょっとだけ魅力的な言葉…と思ったら相手が首を伸ばしてズボンの方へ…)たぁばっ?!(妙な悲鳴をあげつつ内股になって股間をガード…ショートパンツ越しに覗かれるそこは噛み付かれたりしないかな、と怯えたように震えていた) [Sun 11 May 2008 00:41:29]
◆ブロウン > (勇ましいのと暴力的なのは、全然ちがいますね。)勇者ごっこはここまでだぜ?(腕をつかみ上げれば、そのままアルスの体を腕一本で持ち上げようとするだろうか。)いつまでも子供じゃかわいそうだからな…ちょっとレベルアップに協力してやんぜ(そう言えば、頭を押さえていた手はアルスのズボンに狙いを定めて延ばされて行って――)(子供を凌辱するのも楽しいかもしんねぇな…)(顔はニヤニヤと笑い、首が延ばされてアルスの股間を除き見ようとして) [Sun 11 May 2008 00:36:29]
◆アルス > (討伐と称して人に見える相手も魔物扱いして陵辱したりで) そ、そんな事…ないよ!(図星を指されてちょっと焦った勇者…剣を持った方の腕は相手の腕からするとずいぶんと華奢で…あっさりと封じられて)こ、このー…は・な・せ・!(僕は食べても美味しくないぞ、とか抗議しながらも抵抗は殆どできない状態のままで) [Sun 11 May 2008 00:27:35]
◆ブロウン > (不法侵入どころか、堂々と窃盗を働いたり?)お前頭悪いだろ!(伝説の剣じゃなくても、切れ味が良ければなんとかなったかもしれない。頭を押さえる事ができたなら、今度はぶんぶん振り回される腕をもうかたほうの手でつかもうとするだろうか。)ドラゴン退治は、もうちょっと大人になってからにするんだな?(大人になるためのお手伝い、もといお仕置するために―) [Sun 11 May 2008 00:23:34]
◆アルス > (実は勇者が悪でドラゴンが正義だったという話もある…何しろ一流の勇者は住居不法侵入も合法となるとかいう話だし) う、に…っ!??(わし、と頭を押さえつけられると剣が届かず、動きも止められて…腕をぐるぐるさせつつ)…さ、さすがドラゴン……やはり伝説の剣じゃないと駄目なのか…っっ(いきなり大ピンチの勇者で…) [Sun 11 May 2008 00:12:17]
◆ブロウン > (子供の夜遊びは教育上よろしくないとおもいますよ。考え古い?)お前が勇者?ふーん…(声を聞くなり立ち止まれば、上から下まで眺めて見て――「勇者ごっこ」か…としか思えない。肉付きも背丈も、冒険にでるには十年くらい早そうに思えて――)よ〜し、わかった、かかってきな(言うが早いかかかってきた勇者。その動きを見るなり、「遅っ!」と逆にたじろいでしまい――とりあえず、頭でも押さえてやろうと手を伸ばそうか) [Sun 11 May 2008 00:08:27]
◆アルス > (多分、本人は立派な勇者のつもり…なのでこんな時間の出歩きも大丈夫!と信じてるようで)今、名乗ったとおり…伝説の勇者だっ。(キラン☆と今度は歯を光らせて良い笑顔で…殆ど切れ味と縁のなさそうな鈍刀をブーンと振りつつも…相手の凄みある台詞(と思えた)にはちょっとびくっとして…何しろドラゴン…ファンタジー最強の魔物…結構警戒してるようで)…ふ、ふふ、威張るのは僕の剣を受けてからに、しろーっ(そう叫びつつ右足を軽く踏み込み…それにあわせるように左足を踏み込んで一気に間合いを詰めてから剣を相手の方へ打ち込もうと…そう早くもないし武器自体があれなので威力は低く) [Sat 10 May 2008 23:59:19]
◆ブロウン > (子供とはいえ、この時間を出歩くものは少なくはないか。なんて思っていればいきなり喧嘩を…売られたんだろう。たぶん)…なんだお前は?(足を止める事なく少年に近付いて行こう。子供が刃物を取り出した所で、所詮は遊び道具程度だろうなんて慢心する竜人。ドラゴンと言われ、ちょっと嬉しかったけど喧嘩を売られれば致し方あるまい――)小僧……ちゃんと相手みて言えよ?(自分の力量をわきまえろ。と、いいたいらしい。ちょっとくらいは遊ぶつもりがあるのだろう、少し悪役演じたり) [Sat 10 May 2008 23:52:26]
◆アルス > (雲が流されて、頭上から月の灯りが自分と相手を照らす…そして相手の姿を見て勇者(偽)はハゥと息を呑む)…ど、どら…ごん…っ!(全身がうろこで覆われ、2本の足で立つ相手の姿は冒険物の小説で読んだドラゴンそのものに見えて… きらーん、と瞳が輝いたのは気のせいではないだろう…背中につけていた剣を引き抜いて)そこのいかにも悪者そうなドラゴン!(まだ声変わりすらしてないような声で呼びかけ…)僕は勇者だ!!!退治してあげます!(びしっ、といきなり喧嘩を吹っかけ……此処の至上最弱かもしれない勇者によるドラゴン○エストが始まった(?!)) [Sat 10 May 2008 23:40:51]
◆ブロウン > (そろそろ月も真上にさしかかろうというころだろうか、あたりは月の光に照らされ見通しが良い。反対側から現れた小さな影に気がついたが、今のところこれといってどうこうするつもりもない散歩中の竜人。正面から来る少年風貌には、こんな時間に子供が…とかおもうわけで) [Sat 10 May 2008 23:34:49]
◆人影 > (静かな砂浜…釣り場としても夏の遊び場としても人気のある海岸だが、時折凄い魔物が現れたりもするという噂を聞いた勇者(自称)の少年風はぽてぽて、と砂浜を歩いてきて) 魔物ー魔物ー……むむっ?!(前方になにやら…やけに大きい影が……明らかに人と違うシルエットに少し驚きつつも…無謀にも正面から近づいてきて…) [Sat 10 May 2008 23:27:17]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『回線が――orz』 [Sat 10 May 2008 23:22:23]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『ぽてぽて、と逆方向から…』 [Sat 10 May 2008 23:21:08]
◆ブロウン > (あまりこないようなところへと足を運ぶのもいいかも、とやってきたのは波打ち際。暖かくなり行動範囲もふえれば、月の明かりに導かれるままぶらぶらと散歩をしてみればこんな場所。ザッザッ、鉤爪を踏み締めるように砂浜をあるいていけばときおり大きな波が打ち寄せ足を濡らしていって――)こんな場所あったんだな…(以前来た時は岩場の方だったか。砂浜をあるくのは初めてで、足がしずんで歩きにくいとか) [Sat 10 May 2008 23:07:39]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『たまには――』 [Sat 10 May 2008 22:58:21]
お知らせ > ブレイブさんが帰りました。 『……けどこうして後片付けしてるヒーローもしまらないな。(次から的に適したもの持ってこよう)』 [Mon 5 May 2008 22:45:05]
◆ブレイブ > けどま。 こんな所で挫けてなんてられねえよな。 チャンスは十分に貰ってる。 後は俺しだい。 夢が叶うかどうか、ここまでくればあとはきっと、俺自身の力だけで行ける! ( そうさ。 もうヒーローになるチャンスは貰った。 後はそれを俺が生かせるかどうか。 カッコよくて強くて。 今も昔もそんな憧れのヒーローになりたいんだよ。 ) そのためにはまず! ちゃんと片付けもしてかないとな! ( 豪快に散らばったゴミを見つめる。 ヒーローが特訓の為とはいえ、こうしてゴミを散らかすのはかなりいけないことだ! ) [Mon 5 May 2008 22:40:15]
◆ブレイブ > それにほらど真ん中のストライク。 命中率は悪くなし。 ( 鍛錬所じゃなくて人気の少ないこんな場所まで出向いたのは、こうして全力を出した時の制御に一抹の不安があったから。 流れ弾で誰かを火傷させたとかなっちゃ洒落にならん。 ) まあ実際のとこはなんつうか? ぶっちゃけ苦労して時間掛けて無理に炎を使わなくても、これだったら普通にでっかい石全力で投げた方が痛いんじゃねえの。 ( 自分で自分の発言に少しばかし落ち込んだ。 俺の求める実力になるのにはまだ遠い。 遠すぎるぞ畜生め。 ) [Mon 5 May 2008 22:19:51]
◆ブレイブ > ( 見事にど真ん中に命中したそれは、まるで爆発したかのようにゴミの入った袋をふっとばし―――すまん。 言い過ぎた。 そんなに派手じゃない。 ) …………… ( はぁー。 ) しょっべー。 ( 火の粉の残る左手を振りながら空いた右手で頭を抱える。 威力を練るために実戦では難しいレベルの時間を掛けた。 それでも今の俺の実力だと、魔宝石の保護なしじゃこの程度の威力が精いっぱい。 ) …………炎を纏った泥の弾を全力で投擲されるぐらい? 今の多分そんぐらいの威力しかねえぞ…… ( いやまてよ。 ひょっとしたら石ぐらいはあるのかもしれない。 ほら一応ちゃんとあのゴミ袋すっげえバラバラになってるし。 海岸を荒らす環境に悪い青年はそんな風に前向きに考えてみる。 ) [Mon 5 May 2008 22:10:17]
◆ブレイブ > ( 準備は万端。 仕込みは好調。 後はこれを思う存分表に弾け出すだけ! ) 真っ赤に燃えろぉ!! ( その雄たけびと共に手の中に生まれるのは、握り拳大の大きさをした炎の弾。 それを事前に置いておいたゴミへと豪快なフォームのアンダースローで全力で投げつける! ) [Mon 5 May 2008 21:59:12]
◆ブレイブ > ( 海岸で一人、ラフな格好を着込んだ青年が瞳を閉じながら立ち尽くしていた。 先ほどからその場に立ちすくんだまま、何かを呟くようにぶつぶつと口から詠唱の呪文を練っていた。 )( 息を大きく吸い込む。 もっとだ。 もっと深く。 集中、集中、集中―――― ) set,set,set――――Are you ok? ( 呪文の言葉は何でもいい。 ただ精神の集中を持続させる為にはこうして何かを呟いているのが俺にとっては一番最適。 だからいつも言葉は適当。 その大半がどこからか拝借してきたものばかりだ。 ) [Mon 5 May 2008 21:46:27]
お知らせ > ブレイブさんが入室されました。 『consentration one -- set』 [Mon 5 May 2008 21:40:41]
お知らせ > 艶子@魚守さんが帰りました。 『と、丁度その時ストリップショーが始まって、二人して注意がそっちに行くのでした。』 [Mon 5 May 2008 01:47:36]
◆艶子@魚守 > ( しかし、やっぱり侍には馬鹿にされるのだった。ぎりぎりと歯軋りして悔しがる私。 でも、久しぶりに母国の言葉で喋るのは気持ちが良い。訛りが強くてたまに同じ国の人でも通じない時があるから、ヴェイトス市でアマウラ人と話すときもあまり使わなかったりするのだけど。 ) お? お? やろうちゅうんか。上等じゃ、表に出れ! ( …まるでチンピラだった。 ) [Mon 5 May 2008 01:46:25]
◆艶子@魚守 > ( と、丁度その時酒が運ばれて来て、私はそれに口をつけながら言う。 ) 何言うか。もう男だけが戦う時代は終わったのじゃ!あたやかて今じゃヴェイトスでも五本の指に入る剣士なんじゃど! …いや、五本は言いすぎたかもしれん。 ( でも十本には入ると本気で考えている。自惚れ自惚れ。 ) あたやの名を聞いて驚くな。あたやこそヴェイトス一の豪剣術使い、豪天寺艶子じゃー! ( 五本の指に入ったりヴェイトス一になったり。もう酒が回り始めたのかもしれない。 ) [Mon 5 May 2008 01:36:07]
◆艶子@魚守 > じゃどん、ヴェイトスじゃ別に珍しくはなか。知っちょいか?アイリさあと言う――…。 ( こういう時に決まって名前を出すのが騎士団長のアイリ様と、ジャスティス様と、レイ・シェリダンの三人だ。…レイは厳密に言えば女の子では無いのかもしれないが。 ) あたやの顔見知りにも沢山剣士がおる。しかもどれもぼっけもん揃いじゃ。 ( 侍は鼻で笑い、所詮は女子よ、と言う。 ) [Mon 5 May 2008 01:26:49]
◆艶子@魚守 > ( …私は隣に座っている、腰に刀を差している男に話し掛ける事にした。ちらりと視線を送ると相手も私の方を見ていた。私、というか私の腰に差してある刀か。 ) ――刀を持った女は珍しかですか?アマウラや朱鷺の都では女が戦うなんて滅多にねぇからね。 [Mon 5 May 2008 01:12:10]
◆艶子@魚守 > ……お酒。と、何か簡単に食べられるもの。 ( 私は従業員にただそう一言告げると、席に座る。 食料の買い足しなんかはヴェイトス市に行くよりこっちで済ませた方が便利な時もあるので、この辺りに来るのは初めてではない。が、この店に入るのは初めてだった。同じ祖国の人間が多いのなら、顔見知りになっておいて損をすることは無いだろう。ヴェイトスに多くある微妙にズレたアマウラ風の店ではあったが、ざっと見渡した感じでは同じアマウラ人が多く見える。 ) [Mon 5 May 2008 00:48:41]
◆艶子@魚守 > ( 私は不定期に「マザーランドフィーバー」ってヤツに掛かる。そういう名前の病気があるわけじゃないが、傭兵の仲間内でそう呼んでいる。つまるところどういう病気かというと、祖国が懐かしくなるのだ。国を出る時は未練なんてこれっぽっちも感じていなかったが、いざ離れて暮らしてみると祖国の景色が懐かしくなる。 私はその病気に掛かると決まってアマウラ人が多く集まる場所に行った。アマウラ人の居住区をぶらりと歩いてみたり、気まぐれに侍ギルドに赴いては禅の修行なんかに混じって眠りこけ、思い切り肩を叩かれたり。 そして私は今日、近くにあるヴェイトス港にあるとある酒場にやってきていた。そこは魚守という、あくまでアマウラ”テイスト”な店だ。 ) [Mon 5 May 2008 00:37:02]
お知らせ > 艶子@魚守さんが入室されました。 『故郷を離れ早3年。』 [Mon 5 May 2008 00:28:43]
お知らせ > 蜷潜さんが退室されました。 『店内の客に酒のリクエストを取ったら滅茶苦茶言われた。「わからん。アマウラ酒!」』 [Sun 4 May 2008 23:51:07]
◆蜷潜 > ( 愛想は無いが、陰気ではないのだ。 受け答えは明朗、面倒臭いことは考えない、気分が乗らない事は、しない。 そんなシンプルな人間なだけで。 ) ん、店長。 酒が切れる。 こいつらのペースを考えると朝までは持たない。 ( ごそごそと酒瓶のストックを弄っていた蜷潜が顔を上げる。 魚守は港の酒場である。 深夜から早朝にかけて客足は途絶えず、むしろ日中店を閉めているような。 店主は「ありゃー、発注したの誰」とか呑気な声を上げて笑った。 ) 行ってくる。 適当に買ってくるからお駄賃。 [Sun 4 May 2008 23:35:50]
◆蜷潜 > ( 女は料理もしない。 それらしい媚びた笑顔も作らない。 最低限給仕として機能して、時折素潜りで海底の貝なんかを採ってきたりする。 “蜷潜(になかずき)”という名前は「蜷(巻貝)を潜く(潜って獲る)」という―――いわゆる海女の事を指すらしい。 話しかければ普通に思ったとおりの意見を口にして、酒や遊びに誘えば無愛想な顔のまま一緒に加わったりもする。 狭い店の中央奥にある小さなステージには普段楽師や踊り子が小遣い稼ぎのショーを見せているが、酔っ払い達に催促されて尚且つそんな気分ならば、惜しげもなくストリップショーなんかを始めたりも。 なにか、こう、独特な雰囲気を持った変な女なのだ。 ) [Sun 4 May 2008 23:26:32]
◆蜷潜 > ん、まだだ。 そんなに早く出来るか。 ( そんな賑わう店内をズカズカと往復する愛想の無い給仕の女が1人。 イエロティア特有の平坦な顔つきと表情と、それ以上に淡々とした口調で来客の催促をざっくりと切り落とす。 初見の客は驚くかもしれないが、常連にしてみれば日常茶飯事で。 女―――ニナとかカズキとか呼ばれるウェイトレスはいつもこんな具合だった。 特別器量が良いわけでもなし、見ての通りの態度だが、特に裏表の無い人格であると理解すると、案外皆馴染んでしまった。 本人に言わせれば、「いつもどおり」らしい。 ) ニナじゃない。 カズキでもない。 ニナカズキ、だ。 [Sun 4 May 2008 23:18:16]
◆蜷潜 > ( ヴェイトス港に軒を連ねる小さな飲食店や宿の中、その店はある。 漁港と輸入港を兼ねる港には毎日逞しい男達が出入りを繰り返し、毎日必ずそこで晩飯を食いに来る奴、長い航海を終えて久しぶりに陸に上がった奴、馴染みの無い国の言葉を喋る奴、稀に混じる豪傑風の女、兎に角そういう連中で賑わっている。 「魚守」はその名のとおり、港に上げられた魚介類とヴェイトス酒を振舞うアマウラ風の酒場で、この辺りでも特別大きくも小さくも無い平均的なもの。 生粋のアマウラ人からするとなんともいい加減な偽アマウラ料理(色とりどりのドレッシングを使った寿司のようなもの、コンソメベースの海鮮スープ、極普通に大皿に乗せられたパスタなどなど)だが、ヴェイトス市ではよくあること。 今日もそれなりに賑わい、それなりに忙しいようだ。 ) [Sun 4 May 2008 23:01:10]
お知らせ > 蜷潜さんが入室されました。 『 -港の酒場「魚守」- 』 [Sun 4 May 2008 22:49:26]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『( そんなこんな、暫く練習に没頭する。 )』 [Wed 30 Apr 2008 20:58:23]
◆キヨ > ( それを一通り最後まで吹き終えたら、今度は”夏の名残のバラ”を。 別に殺人事件が起こったりはしませんが。何のハナシか。 ) …、 ( 夏の名残のバラ 一人寂しく咲いている 他の花々は既に枯れ散り 近しき花も芽も消え失せた 美しいバラ色を思い起こせば ただため息をつくばかり ) ( そんな、歌詞。 )( さっきまでの無邪気な曲とは違ってしっとりとした曲調。 まだ吹きなれなくって、時折手が止まったり音がひっくり返ってしまったり、なんて。 ) [Wed 30 Apr 2008 20:56:15]
◆キヨ > ( 銀色に輝くソレをかまえて。 吹くのは、”くも と なみ” っていう曲。 前にもコノ場所で、吹いたことがある。 ) ―――― ( 『 ねぇ聞いてよママ。雲の中に住んでいるひとたちがボクを呼ぶんだ。 「ボクたちは朝から夜まで遊ぶ。ボクらは金の曙と遊び、銀の月と遊ぶ」 ボクは尋ねる、 「でも、どうしたらキミたちのところまでのぼっていけるの?」 』 ) ( そんなイメージの、曲 ) [Wed 30 Apr 2008 20:40:57]
◆キヨ > あー 海風がきもちいいー でもちょっと寒いー ( いー。 うーん、素直にいつもどおり家か川辺で練習すれば良かっただろか。 そう、別にわたしは海に青春しにきたワケでも発声練習しにきたワケでもなくって。フルートの練習しよっかなーと思って来たンですけれども ) 足元に這い寄る混沌、もとい波を見ていたらおもわずー? ( なンて。 足元においていたフルートケースから、もらいもんのフルートを取り出しましょうか。 ) [Wed 30 Apr 2008 20:30:00]
◆キヨ > ( とりあえずなんつーか、オヤクソク的に一回はやってみよーなんぞ思って実践してみたワケですが。がー ) … な、なんつーか、 ( きょろり、周囲に視線が泳いだりとかして ) 存外恥ずかし い ッ。 ( くぅ。 あぁ、でも大声出すっていうのはわりとすっきりするかもしれない。 ) ( 手を大きく横に、胸をそらしてー。 とかしつつ、おもいきり深呼吸を。はっふり。 ) [Wed 30 Apr 2008 20:21:11]
◆キヨ > 海のッ ばっか やろー !!! ( やろー やろー やろー… ) ( とか、エコーが響くカンジでこぅ、思いっきりさけんでみたりなんかして。 いや実際は響いてないでしょうけれども ) [Wed 30 Apr 2008 20:13:44]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『( 思いっきり、 すぅー っと 息を吸い込んで、 )』 [Wed 30 Apr 2008 20:10:10]
お知らせ > アクセラレーターさんが帰りました。 『明日ァ…、散歩でもすっかァ?』 [Tue 29 Apr 2008 00:14:39]
◆アクセラレーター > (パートナーを選ぶなら、穢れたヤツが望ましい。穢れていなければ、怒り、妬み、苦しみ、悲しみを知らずに希望に包まれて育った者が多い。それに死を直面にした時は、やはり穢れてない人ほど精神的に絶えられなくなり心の崩壊に至るヤツは少なくない。) まァ…、痛みを知っているヤツほど何よりも強いからなァー (脳裏に過ぎらせるは一人の魔女だった。魔女自身は穢れたくない、と言い切った。それほどまで苦しい思いをして来たのだろう。その反面、いつ壊れてもおかしくないのが現況なのだろう。) ―ッて、勝手に決め付けちゃ悪いだろうなァー (苦笑を漏らしてはゆらりと立ち上がろう。そして散らばったリストを拾い集めてから、立ち去ろうと足を運び始める。) [Tue 29 Apr 2008 00:13:34]
◆アクセラレーター > (頭の中にある知識は一般人と同様の容量は得ているが、人体の構造、骨格の仕組み、あらゆる殺害と死亡の条件、それらの三つだけでパンクになる勢いで埋め尽くされている。) 参った。参ったよなァ。 (ヤケクソ気味に長い白髪を乱した直後に砂浜へと身を寝かせよう。) 俺よりも頭が回るヤツがいねェーと話になンねェーわ。 (パートナーは考えて見れば、多くの人を抱えている身だが特別な力を持った人や、知識の面に長けた人だけは居ない。生活を保障してくれるイルマ、危険な時まで共にしてくれるバイチャン、心を癒してくれる唯一の癒し系のエニシ。誰かを雇うのは簡単だが、長く付き合っていく以上では秘密を明かした上で付き合っていくのが理想的だ。) [Tue 29 Apr 2008 00:04:45]
◆アクセラレーター > (裏側の依頼は危険度が高過ぎる反面、報酬に目が張るものがある。だが交渉を上手くやらなければタダ働きさせられるのがオチだ。) …やっぱり、単独で追い掛けた方が良いだろうなァ (ヒルデガルド・グレーテの依頼を受け付けてから、契約の期間が切れるまでの間は実に有力な情報を得られた。単独ではこうも上手く行かなかったのだろう、自らお願いをするのも良いのだけれど危険に巻き込ませるには抵抗があった。) 充分、巻き込まれてンのは分かってンだがなァ… (シャーリーもヒルダも知らぬ間に巻き込まれている。それを分かっていながら巻き込まれるのはやっぱり気が引けるもの。少しばかり怪訝そうな表情を浮かべて、首を捻りながらリストを巡らせよう。) [Mon 28 Apr 2008 23:46:24]
◆アクセラレーター > (運搬、運営、採掘、採取、支援、討伐、殺害――など仕事や依頼のジャンルは様々だ。表側の商店街で行き渡る一般的な依頼は危険度が低い上に、報酬額も格安だ。アルバイト程度でしかない。団体やギルドに寄せられた依頼であれば、報酬額は少し跳ね上がるだろう。専門的な知識や技術を要求されるのがたまにキズ。最後に裏側の無法地方で散らばっている依頼はどれもこれも法に害するモノばかりだ。窃盗、誘拐、護衛、殺人、強姦、など色々ある。) ――、都合が良いのは無ぇーか。 (海岸の傍らで座り込んでいる、何から何まで真っ白な印象でしかない少女はリストを巡らせていた。自由に受け付けられる内容ばかりのだ。) [Mon 28 Apr 2008 23:40:49]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『まともな情報は無ぇーのなァ』 [Mon 28 Apr 2008 23:32:57]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『暫くして浮きに反応があって…』 [Sun 27 Apr 2008 00:23:03]
◆ソード > (二つに分かれた重り…片方は一気に釣り針の着いた先端を深い場所に潜らせて、もう片方は中間位置で止まる様に…こうすることで浅い所にいる小魚を回避し大物が潜む底の方への釣りを可能とする仕掛けであり…)……夜は…近くまで餌が来ないと動かないのがネック、だけどね…。(と言うわけで釣竿を軽く引いたり巻いたりで位置を少しずつ調整…この辺りには前の戦争で沈んだ船の残骸があるらしく、そこを塒にしている魚を狙っている少年で) [Sun 27 Apr 2008 00:13:52]
◆ソード > (やや大きめの竿は何時も使うものとは全く違う仕掛けが付けられている…良く撓る竿…そして太い糸と、細い先の方… 先ほど釣った小魚を切り身にして餌に使うという贅沢っぷり…)何時もなら…持って帰る位に美味しい奴だったね…(少し勿体無い気がしている少年…しかし趣味というのはこういう贅沢な遊びなのだ、と自分に言い聞かせて…暗い波間に浮かぶ浮きを眺めていた) [Sun 27 Apr 2008 00:01:36]
◆ソード > (暖かくなってきたことで魚の動きも活発になってきた、とヴェイトス釣り馬鹿便りの記事にもあったように、此処最近は大物を釣ったという話が結構あり…)たまには…趣味でやるのも悪くないよね。(なんて呟きながら、大物狙いの釣竿を構える獣人の少年風が一匹、船着場から少し離れた岩場に座っていた) [Sat 26 Apr 2008 23:49:59]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『夜釣り・・・・・・』 [Sat 26 Apr 2008 23:48:02]
お知らせ > 蜷潜さんが退室されました。 『 無造作に貝殻を放り捨て、立ち上がった 』 [Wed 23 Apr 2008 02:20:07]
◆蜷潜 > ( 暫し本国からの仕事の要請は無い。 幾らか穏やかな時期なのか、他の諜報員には仕事があるのか知らないが――――別にいい。 「魚守」の仕事もあるし、鈍ると思ったら暗黒街とかでそういう仕事を個人的に請けてみることだ。 あまり多くの事に拘らない蜷潜だが、鍛えて、結果が出る、というシンプルな達成感は割と好きだ。 暗殺とか、潜水とか、そういうのの。 ) [Wed 23 Apr 2008 02:12:41]
◆蜷潜 > ( みし みし みし と手の中の感触が変わっていく。 こういう音がして貝と貝が殻のドーム部分を潰しあうようになったら後はただ握り込むだけ。 感触は みし みし から ぱき ぽき ぺき に変わって、親指を押し付けて横にずらすと真っ二つに割れて中身を露出させた。 いつも思うのだが、この「中のヤツ」はイキモノとして結構気持ち悪い。 殻と内蔵だけ、みたいな。 ) ( 砕けた殻の中からソイツを1つつまみ出して、口の中に放り込んだ。 今日の鍛錬、終わり。 ) [Wed 23 Apr 2008 01:57:03]
◆蜷潜 > ( 他人が見ても理解できないような地味でパフォーマンス性の無い鍛錬は続く。 傍から見ればただ女が1人胡坐をかいて座っているだけ。 分厚く黒々とした殻を持つ貝は時間をかけてじわじわと加圧され、ぎりぎりぎりぎりと掌の中で軋んでいる。 呼吸は静かで、肩に力は入っていない。 元々細い瞳をうっすらと開けて海とも空ともつかない狭間の闇の辺りを視界はたゆたう。 元々多く思考する性質の無い蜷潜は座して哲学などせず、砂の感触や今日の夕食の味や春の匂いや最近したセックスの事などをぼんやりと取り留めなく巡回させている。 無我の境地などというものとは縁遠く、延々と取り留めなく。 ) [Wed 23 Apr 2008 01:41:32]
◆蜷潜 > ( 他の何処の誰がこの格闘術の使い手かは知らないが、起源を同じくするヴェイトス市在住アマウラ人諜報員の子孫なら使い手も多いのではなかろうか。 ムカシから伝わっているものらしいから多分そう。 どうでも良いか。 ) ( 海で泳いで暮らし、網を素手で引き、暇な時はこんな具合になんか握っている。 それが蜷潜の身体能力を形成する全ての要素。 はっきり言ってこの格闘術の使い手としては全然未熟な部類である。 ムカシ見た、本物の「使い手」は指で板金鎧を引き裂き、爪で筋繊維を抉じ開け、適当に掴んだものをただ握力で引きずり出していた。 蜷潜にはまだそれが、出来ない。 握力、スピード、それを支えるタフネス。 どれも全然だ。 ) [Wed 23 Apr 2008 01:28:58]
◆蜷潜 > ( 砂浜の薄闇に1人、さっきからずっと座っている。 海の方を向いて胡坐をかき、両掌に握りこめるサイズの合わせ貝を2枚ずつただぐりぐりと力を込めて握りこんでいる。 名も無い野蛮な流派の徒手格闘術の、数少ない鍛錬法といえば鍛錬法らしいもの。 「硬いものを握りこんで粉砕できるようにする」「指の力だけで何でも牽引する」「木の皮や獣皮を鷲掴みにして引き剥がす」 どれもただひたすら握力と腕力を鍛え上げるためだけのトレーニングだ。 この流派に型や技法は存在しない。 「手と指を武器にする方法」だけが只管伝わっていた。 勿論、防御とか回避も、知らない。 危なければ避けるだろう、普通誰だって。 それだけ。 ) [Wed 23 Apr 2008 01:20:42]
お知らせ > 蜷潜さんが入室されました。 『 鍛錬術 』 [Wed 23 Apr 2008 01:13:09]
お知らせ > 蜷潜さんが退室されました。 『 この酔っ払い連中の半分以上はアマウラ諜報員だ、が、結局ステージに上がった。エロ侍どもめ 』 [Mon 21 Apr 2008 01:55:16]
◆蜷潜 > ( 「魚守(うおかみ)」はヴェイトス港沿いに並ぶ小さな店舗の中のひとつ―――魚介類と酒を振舞い、アマウラ風だか微妙な佇まいの、あまり上品な部類ではない酒場。 ステージで素人臭い楽師が演奏をする事もあれば、中年の趣味を見せびらかされる事もある。 一番マシなのはウェイトレスがせがまれてストリップ・ショーをはじめた時くらいか。 芸能横丁に居るような華やかな芸女ではなく、本当に近所の娘がぎこちなく脱ぐだけだが。 ) ただいま。 それなりに獲れた、が、まぁいつもの雑魚みたいなのだけだ。 ( 扉を開けてその「魚守」に戻れば、店員スタッフと常連客が各々声をかけてくる。 歯に衣着せぬ言い方には皆慣れたものだ。 無造作に厨房に網を放り込んで、奥で着替えようかと思えば――――酔っ払った常連の下品なリクエストだ。 どうせならステージで着替えろと。 ) 疲れてる、んだけど。 ( おおよそ愛想というものは、無い。 ) [Mon 21 Apr 2008 01:47:59]
◆蜷潜 > ( 蜷潜―――になかづき、若しくはニナノカヅキはヴェイトス市在住のアマウラ人諜報員である。 諸外国との交流を断絶させる傾向にあるアマウラとはいえ、島の中で政治や産業において重要な意味合いを持つこの街について無知では居られない。 故に何代にも亘って溶け込んだ一族はアマウラからの使者にこの街の近況を報告する義務を持つ。 既にアマウラの地を踏んだ事も無いほどアマウラ人とは言い難い世代に成り代わっても。 そしてそんな中の1人である蜷潜も、幼少から刷り込まれるように教えられたとおり、その風習を愚直に守っていた。 ) 報告する程の事など何も無いというのが正直なところ。 ( 良くも悪くもぶっちゃけた性格である。 ) [Mon 21 Apr 2008 01:33:32]
◆蜷潜 > ( この辺りは静かで良い。 ヴェイトス市というのは往々にして五月蝿い街がだ、海は穴場だ。 景色は良いし、食料の自給自足も可能、その上で割と穏やかな場所でもある。 怪物の類が海から上陸してくる事があると聞くが、ついぞ出会った事も無い。 それはそれで鍛錬になりそうな気もする、が。 ) ( 濡れた身体に適当に上着を羽織り、網を背負いなおして歩き出す。 港の酒場「魚守」は此処から少し先の堤防通りに並ぶ店の1つだ。 まだ客は居るだろうし、漁師達の朝も早い。 稼ぎ時だ。 ) [Mon 21 Apr 2008 01:17:51]
◆蜷潜 > ―――――ッふ。 ( 海面浮上。 岩場までの距離は精々10m少しといった所か。 そう流されては居ない。 ゆっくりと水を掻いて岩場に上がり、網を肩にかけて服を探す。 潜る時は、裸だ。 下くらいは穿いても良いが。 ) [Mon 21 Apr 2008 01:01:29]
◆蜷潜 > ( 目を細めて手探りで岩場を探れば、直ぐに幾つかそれらしき貝類が手に取れた。 この辺りは知り尽くしているし、何処に潜れば集まっているかくらいは直ぐに分かる。 職をなくしても餓死だけはしないで済むんじゃないかという程度には。 短刀で岩から貝を剥がし、息の続く限り網の中に放り込む。 まぁ、これで今日の店仕舞いまでは持つんじゃなかろうか。 というかもう疲れた。 帰ろう。 ) [Mon 21 Apr 2008 00:50:26]
◆蜷潜 > ( 視界は闇に覆われている。爪先の側から僅かに届く海上の明かりが僅かに輪郭を浮き彫らせ、海の底を照らしている。 もっと深いところに潜ればそれすら届かないだろう。 海水は未だ冷たく、こんな遅い時間に食材の調達というのもどうか、と肩を竦めた。 何でも良いから獲って帰れば良いか。 どうせ塩味の利いた魚介類ならなんだって構わないような店だ。 焼いて、ソイソースかなにか適当なドレッシングをかけて腹に収めるだけの。 ) [Mon 21 Apr 2008 00:21:43]
お知らせ > 蜷潜さんが入室されました。 『 闇の中、深く、深く、真っ逆さま 』 [Mon 21 Apr 2008 00:15:53]
お知らせ > ロジオンさんが帰りました。 『( そして、その場を後にする。 )』 [Wed 2 Apr 2008 01:53:00]
◆ロジオン > ( 風が強くなってきた。 かぶっていた帽子が飛ばないように手で押さえた。 ) 寒い ――― ( 風は、どこに行っても吹き付けてくる。自分を追ってるみたいで、怖かった。 ) [Wed 2 Apr 2008 01:52:39]
◆ロジオン > ( もう少しだけ おきてから眠ろうと思ったんだ。 へとへとになった身体だけじゃぁ悪夢を見てしまうものだから、動けなくなるまでおきている。 夢見るのも疲れちゃって体が眠ってくれるから。 ヴェイトスの夜会とかパーティーとか。そおゆうのが楽しみでもある。眠れる ―――安らかに?本当に。嗚呼 ) [Wed 2 Apr 2008 01:51:36]
◆ロジオン > ( やりたいこととか、できることが少ない自分にとって これぐらいの贅沢は別にいいよね。 でも ) ・・・・ 靴 ――― ( 脱ぐこと?そんなこと考えられないし、このままだと絶対に着ているものも汚しちゃうから。 自分の贅沢はここで終わる。 今日は、まぁ良いか。 )( 息を大きく吐くと、振り返らないで一歩だけ後ろに下がって、また一歩下がって、下がって。 ) 連れて来れば良かった。 ( 身の回りのお世話役。自分の世話は他人が焼いてアタリマエの人生を送ってきたものにとっては欠かせれない存在。 一緒にへばってもう寝てるはずだ。 きっとさ、くることにだって反対したはずだ。 そう思うと寂しくなるし、苦しくなる。 ) [Wed 2 Apr 2008 01:48:24]
◆ロジオン > ( 砂浜に降り立つと、履いていた靴に砂が入りこんでくる。 初めての経験に、鳥肌が立った。 ヴェイトスにきたら一番最初に、絶対に海岸に来ようと決めていた。 ) ジプシーが言ってたのは、このことなのかな。 ( 壁の外に、抜け出したときに聞いた歌が脳裏を通り過ぎる。 海は全てを飲み込んで、全てを映す 海を見たことがない自分にとって、それ今こうして実現できた喜びに胸がいっぱいになる。 ) [Wed 2 Apr 2008 01:39:07]
◆ロジオン > これが、海 ―――( 砂浜に降り立った姿は、何も映さない世界にため息を落とした。 クリスティアからの長旅で疲れきった身体をひきずって見に来た甲斐があった。 ) [Wed 2 Apr 2008 01:34:42]
お知らせ > ロジオンさんが入室されました。 [Wed 2 Apr 2008 01:30:27]
お知らせ > パレスさんが帰りました。 『程好い疲れが何となく心地良い…。 そして、市内に向け去っていく…』 [Tue 1 Apr 2008 14:03:01]
◆パレス > ( 海岸に降りた階段付近まで走って戻ればもうそれだけでクタクタに…。 全身は汗ばみ、潮風が涼しく体を撫でてくれる様だ。 階段に腰を掛け海を眺めながら、上がった息を整えていく…。) ハァ…ハァ…あぁ、これは効くな…。 合宿よりハードだった…。 ははっ…こんな事、隊長が聞いたら何言われるか…怖い怖い…。( タオルを取り出し、汗を拭いながら鎧を外し汗をふき取り…。さっぱりとした表情。) …ハァ、さっぱりした…けど…風呂によって帰ろうかな…。( 流石に汗ばんだまま帰るのは気持ち悪い…。 再び鎧を取り付けて立ち上がり海岸を後にする…。) 【 走り込みにより素早さ+1】 [Tue 1 Apr 2008 14:01:23]
◆パレス > …ハァ! ハァ! ハァ! 「…ドスッ ドスッ ドスッ」( 足を取られながらも走り込みは続き、その疲労はあっという間に溜まりはじめる。 砂を踏みしめる鈍い音が響く、人気の無い海岸で汗を流しながら一人息を上げる。) かぁ! …ハァ! ハァ! …海岸での走り込みがこれ程効くとは…。 下手な走り込みよりずっと効く…。( 途中足を止め、タオルで額の汗を拭きながら後ろを振り返る。 砂の上に続く深い足跡が砂浜にずっと続いている。)さて、そろそろ逆走するかな…。( 体の向きを反転すると、元の足取りを辿る様に走り始める― ) [Tue 1 Apr 2008 13:29:40]
◆パレス > ( 4月に入った初日はあいにくの曇り空…。 ただ、外はそれほど寒くは無く、春の潮風を浴びながら海岸まで降りてきた。 …共同合宿が終わり、得られた腕力はさほど感じない。『…ともなれば、次は脚力…だな。』―そう、砂浜を走り込む事での脚力強化を考えて海岸に降りてきたのだ。 案の定、武装をした体は砂に埋もれ思うようには動かせない。)…これは結構、ハードな訓練になりそうだな。ヨシッ! いくぞっ!( 掛け声と共に砂の上を全力で走り始める―。 足を着く度に、体重が其処に集中し砂に埋もれる足首。 砂が柔らかければ柔らかい程、足が飲まれていく。) うっ!…おわッ! 「ドテッ!」( 豪快な砂との「キス」…久しぶりのキスは塩の味がした…。)ペッ! ペッ! ペッ! うぅ…。やっぱり、やるとは思ったんだけどね…。( ガントレットを外し、清潔なタオルをディパックから取り出し顔を拭き、再び立ち上がれば走り込みを再開する。) [Tue 1 Apr 2008 13:19:52]
お知らせ > パレスさんが入室されました。 『―足腰を強化する為に走り込み中―』 [Tue 1 Apr 2008 13:07:39]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『深い足跡だけを残していった』 [Sun 30 Mar 2008 00:23:30]
◆アクセラレーター > 何も決めらねェーから、探すしかないけどな。 (白い溜め息を吐き捨てると、視線は海の果てに見渡るように動かす。) 吸血鬼を殺す、か…。カロンでも、俺が吸血鬼だと知ったら殺すかなぁ…? (呟くような声で続けながら、真っ赤な双眸は細めていた。生れ落ちた時から吸血鬼だった。無自覚のゆえに、人間の血を生き長らえてきた。生きるためには同じ悪人を踏み躙っては奪ってきた。一人、二人じゃない。並みの精神なら、そこで恐れるようになり罪を改めるだろうか。) チッ (舌打ちを打ち鳴らしては立ち上がった。ガントレットは腰のベルトに装着をさせる。二つの大剣に装着させて置いたベルトを肩に掛けるように持ち上げた。) [Sun 30 Mar 2008 00:22:18]
◆アクセラレーター > シャーリーはどっかで頑張っているかなァ…? …エレナにカロンかァ (とある事件の犯人は未だに捕まっておらず、大した情報は得られていない。) 当然と言いや、当然かもな (目撃証言はあったとしても、傍に居なければ明確に伝えられない。その傍にいるのはエレナ、シャーリー、そして俺だけだ。自ら証言でもしない限りは、有力な情報を与えることもない。と考えるべきか、いや例えに与えたとしても自警団や騎士団が、暗黒街の住人に手を出すことは永劫に叶わない。) そりゃ、……出来たとしてもカロンを見捨てる訳に、行かねェーわな。 (人間と変わらない人格、思いやり。人一倍と強い正義感を抱いている。けど、…まだ決め付けられない。) [Sun 30 Mar 2008 00:04:51]
◆アクセラレーター > (魔女ギルドの人間、ヒルデガルド・グレーテ。ボディガードとしての依頼を受けてからは、他のクエストを引き受けていない。小遣い稼ぎにする程度で怪我をしなければ問題は無いのだろうけど、それでも傭兵のプロとしては許せなかった。意識があちこちと移動をしては、集中が曖昧になる上に依頼の目的が薄れては、達成しようとする意欲ですら弱まるのを避けたい。) エニシは相変わらず元気だしィ…、バイチャンは只管と鍛錬に励んでンだろォ…、イルマは前向きに仕事に励んでンだろォ…。青髪青年は野良猫を追っかけ回してンだろォ…。 (見回りの人達の状況を思い出しながら口にするもの。あまり変わらない。変わらなくても、小さな場所はそこにあるだけで十分だった。) [Sat 29 Mar 2008 23:56:41]
◆アクセラレーター > (眠そうといった表現よりも、目覚めたばかりの表現に相応しい。人間と吸血鬼の生活は正反対なのだから、吸血鬼にとっては夜が昼間と変わらない。昼夜だったら朝といった感覚で生活をしている。) あ、ああ ァ…… (涙を双眸に滲ませながらも、再びと手の甲で拭い挙げては擦った。海岸のど真ん中で大剣を交差するような形で砂浜に付き立てていた。大剣の柄にはガントレットをぶら下げており、下には白いコットンコートを羽織った少女が座っていた。付きたてた大剣を背掛けのように凭れ掛かるようにしては、海一面と暗い夜空の風景を身眺めていた。) [Sat 29 Mar 2008 23:49:17]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『欠伸を漏らしては目を擦った』 [Sat 29 Mar 2008 23:43:08]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『それからの事を良く覚えていないけど。多分、泣いたんだと思う。』 [Wed 26 Mar 2008 03:41:22]
◆ヒルダ > ( 私はへなへなとその場に膝をついて、暫く呆けたように二人が立ち去った後を見つめていた。その姿が小さくなり、闇に紛れ、見えなくなっても。 ) …酷い愛し方だわ、マギー。 あいしてるだなんて、すっごい久しぶりに誰かから言われたのに。 ( 小さく笑い肩を震わせると、そのまま前のめりになって。 ) [Wed 26 Mar 2008 03:40:52]
お知らせ > エンジェルさんが退室されました。 『 毒の杯を飲み干して華は咲く。 』 [Wed 26 Mar 2008 03:37:06]
お知らせ > 霧子さんが退室されました。 『 ―――部屋に戻ってもなかなか手を離さなかった。 』 [Wed 26 Mar 2008 03:32:08]
◆ヒルダ > ――判ってるわ、霧子さん。私は貴女達に関わって、何かしようって気は無い。 ( 今日は偶然にも会ってしまった。だから、私は謝る。もし次にまたその偶然が来てしまったら、私はまた謝ろう。許して欲しいからじゃあなく、私自身がしでかしてしまった事に後悔し、恐れ、二人の幸せを踏みにじってしまった事を悔やんでいるからだ。そしてそれを償う方法が思いつかないからだ。 …勿論、その中にはマーガレットへのあてつけのような感情も入り混じる。マーガレットが私が苦しむ姿を見て愉しんでいるというのなら、それに反抗してやるんだ! ) あ……。 ………。 ( だが、そこから先の…言うべき言葉、言いたい言葉はマギーに遮られてしまう。何より必死に整えていた心の平静が乱れに乱れて、言葉にならない。 マギーの毒の篭った言葉に、私は思わず焼けた頬に手を、あて。 ) …………。 ( 後はその後姿を黙って見送るしかなかった。 ) [Wed 26 Mar 2008 03:28:51]
◆エンジェル > ( 私の態度一つ、霧子の言葉一つをいちいちマトモに受け止めて、動揺する様に感じるのは愛情に似た何か。酷く歪んだ形だけれど、これも愛の一つであろう。 私の愛は、逃れえぬ罪の証である焼印という形でヒルダの顔に、掌に残り続ける。 直視する事を強要し、逃げることを許さない 酷く傲慢な、そんな愛。 当然だ。 私を無理やりに奪ったのだから それくらいは。 ) 良いんじゃない?あたしは好きよ。そういう、頑張っちゃう自分が好きなトコ。 でも、ストップ。 それは、もう済んだ事だもの―― 少なくとも、あたしの中じゃね? どうしても言いたいって言うんなら、日を改めて。 今日は、とってもいい気分なの。 こんなトコで長話したんじゃ風邪ひいちゃうわ?( さも当然とばかりに追放を宣告する霧子の顔を覗き込んで、しー、っと立てた一本指。 我慢して、と頬に口付け、再び魔女へと視線をやる。 ) その時は―― 顔を見せてね。 じゃなきゃ、お断りだわ。( 肩の力の抜けた自然体、まるで他愛も無い世話話でもするように口にすれば ひらっ、と手を振って ) またね、ヒルダ。 愛しているわ。( すっぽり懐に収まった霧子に帰る事を促し、踵を返し すこし竦めた肩越しに、花の様に微笑んで。 ) [Wed 26 Mar 2008 03:20:17]
◆霧子 > ( 遠く近く、複雑に重なり合う波の音と、三者三様の感情を含んだ声。 邪魔する者も無いから、何らかの形で会話が続いて何らかの形で締められるのだろう。 久しく見なかったマギーの毒々しい部分が背後から伝わる。 どんな顔をして、どんな気持ちで言葉を紡いでいるのか、わからなかった。 ) 前に言ったわ。 姿を見せない事が謝罪。 私達の世界から 消えて 居なくなったみたいに。 ( 偶然の遭遇は仕方が無いとしよう。 そう広い国でもなし、そういう事もある。 このまま何処かへ行ってしまえば良い。 ) [Wed 26 Mar 2008 02:58:34]
◆ヒルダ > ( 田舎から鞄一つで出てきた私は、荒事とは全く無関係の女だった。しかしこのヴェイトスに越してきて明確な殺意を向けられた事が沢山有る。その中で私はこの張り詰めた空気を”殺気”というのだという事を覚えた。 …ちらりと魔女の視線はマーガレットからその腕の中の、その敵意を向けている張本人の少女へ。相変わらず仲の良さそうな二人を見て、私の心の中にじわりとあの紅い水が滲むのだ。マギーの傍には私が居る、ですって! マーガレットはそんな私を見て愉しんでいる。愉しんでいる。愉しんでいる。 ) な……。 ( い、いじめたくなる、だって?私はその言葉を聞いた瞬間に、頭の中が熱くなる。自分の心に芽生えるのは怒りか驚きか、けれども絶句してしまってすぐには言葉にはならない。 ) そんな風になれてたらね、こんな事にはなってないのよ最初ッから。わ、私は―― ( 悔しそうに歯を軋ませ、魔女の眉間に深い深いクレバスが出来て、その顔を背ける。 コップに注いだ水の波紋が落ち着きかけた頃に、まるで地震が来たかのようにゆらゆらと。歌姫の揺さ振りが魔女の心を掻き乱していく。 駄目だ―― 駄目、違うの。違うのよマギー。そうじゃないの。 ) …マギー。それに霧子さん。 私、は。もう一度貴女達に会うことがあったら、謝ろうって 決めてたのよ。 ( 堪えろ。お願い、堪えて。 ) [Wed 26 Mar 2008 02:45:27]
◆エンジェル > ( ああ、心地良い。 ぞくぞくする。 自分の為に誰かが心を痛めて、傷ついている事はとっても快感。 愉悦とともに綺麗に磨いた爪を立て、一思いに引き裂きたくなる。 そんな愉悦を感じているうちにもまるで耳に馴染んだ音楽のように耳に入り、胸の中へと落ちていくカケラたち。 背筋を伸ばし、すう、と花の香を吸い込むように深呼吸。胸を満たす充足感に笑みを浮かべ、悪戯っぽく目を開く ) ふぅん?まるで、もうしちゃったような言い方。ああ、駄目ね―― やっぱり、いじめたくなっちゃう。( 何ていうか、こう 苛めて、って言われてるみたいな気分になって、サドっ気を刺激される。これはある意味才能だと思う。 真似したくはないけど。 抱え込んだ胸の内で、ちくちくと突き刺さる敵意と殺気に、ぞく、と背筋に走るものに んっ、と悩ましげに声を漏らす。 緊迫した、薄氷を踏むような緊張感。 ドキドキしちゃう。 腕に掛けられた指を絡めとり、撫でさするよに握って ) そうやって、切羽詰っちゃうとこ、可愛いと思うわ。けど、もうちょっと肩の力を抜いた方が魅力的よ?一生懸命なのって、疲れちゃうもの。 身に覚えは?( なんて、見透かしたよな意地悪な質問。再び閉じられた目、注意は繊細に揺れるバイブレーションへと注がれ )ン―― そぉね。お熱いキスのその後は如何、とか聞いてみちゃったりして?( 開いたのは片目だけ。ちろりと様子を伺って ) [Wed 26 Mar 2008 02:23:47]
◆霧子 > ( この場で一番殺気立っているのは自分だろうと自覚している。 矛先を失ったまま使われることの無かったナイフや、解消されない生理的嫌悪感、台無しになったもの。 思い出すのはそんなものばかり。 当然だ。 私はヒルデガルド・グレーテと深く面識を持っていなかったし、特別良い感情も無かった。 ただ、ただ、情動的で無神経な印象を受けるばかりで。 殺せるものなら今ここから1歩踏み出して2秒だけれどそれをマギーは望まない、というそれだけの理由で殺さない。 敵意は隠す事無く、軋んだ会話にも加わらない。 ただ観察するヒルデガルドの顔には―――相変わらず包帯が巻かれている上に、湿布が増えていた。 幸せそうでないのは一目で分かるが、その包帯――――いつまで巻いているのだろう。 マギーが其処に触れようとしないのも、何処か不自然だ。 ) そう、マギーの傍には私が居る。 ( 掠れる小さな声で呟き、抱きとめる腕にそっと指をかけた。 ) [Wed 26 Mar 2008 02:11:09]
◆ヒルダ > ( 私はこの手と顔に染み付いた刻印のせいで、ずっと苦しんできた。薄汚れた手で他の何かを救ったり、愛したりすることは出来るのかと。自分を疑いながらそれでも何かに縋るように手を伸ばし、今また私は死んだ元同僚と自分の為に何かをしようとしている。ヒルダの歩いてきた足跡をずうっと辿って50m程行けば、魔女のそんな努力の痕が砂浜に刻まれている。飛んだり、跳ねたり、術を行使したり、魔法陣を描いたり。 ) 強がるわよ、そりゃあね。ここで泣いたり喚いたり…したら、惨めじゃない。 ( ああでも、こんな私の感情も筒抜けなんだろうか。マギーを苦しめたあの症状はきっと治りはしないのだろう。 …敵意を秘める霧子の視線に足を止める。もっとも、その視線が無くとも私は足を止めただろうが。 まるで私との距離を際立たせるかのようにマギーは霧子の耳元で囁く。意地の悪い女だ。ほんと、私みたい。 ) ………。 ( 呼吸を一つ挟み、心の平静を取り戻そうとする。 負けてたまるかよ! ) [Wed 26 Mar 2008 01:55:29]
◆エンジェル > ( 私は、人の心が読める。いや、むしろ否応無しに受信してしまう、という方が正しい。ある意味、極まった部分もあるけれど、それがコミュニケーションを円滑にするかというと答えは残念ながらNo。人のハラん中なんて見ない方が、表層だけを浚っていた方がコミュニケーションは円滑だ。 人の気持ちなんて、理解するものじゃない。 コントロールする事を覚えた術は、周囲の複雑な色を巻き込んで図を作り上げる。 背筋に走るのはある種の快感。 自分の存在感が他人に与える影響をダイレクトに感じる事ができるなんて、幸福なこと。 ) そんなに強がらなくったってもいいのに。"もう"何もしやしないってば ( 目を細め、見て取る相変わらずの黒信者っぷりに失笑しつつも、懐に招き入れた霧子の肩に覆いかぶさるよに腕をクロスし、ちゅ、と思い通りにならなくって愛しい癖毛に口付ける。 大丈夫、って ) だーいじょーぶ。霧子が見張っててくれるでしょ?なら、あたしは何の心配もないもの。頼りにしてるわ?( なんて、どーんと自分の何割かをお任せ風味。重ねた月日は何よりの信頼。見極めてくれるって信じてるから、自分はこんなにちゃらんぽらんで居られる。 ) ンー・・・あたしはね。今生の別れになっても 受け入れられるわ。 ま、その後で?( 受け入れる覚悟を持つまでにはそれなりのストーリーや紆余曲折、そして年月があるのだけれど、言いふらすよな話じゃない。すこぅし身をかがめて 霧子の耳元。 ナイショ話のよに囁いて ) [Wed 26 Mar 2008 01:41:17]
◆霧子 > ―――止めなくても良いけれど限度は見極めて。 ( 此方の好き嫌いで嗜好を奪うというのも傲慢な話だと思うし、禁止まではしない。 迷惑をかけたり大変なミスをしなければ、良いのだ。 必要ならば一緒に飲めなくも無いし。 アルコールの作用で体温の上昇したマギーのコートの前に収まり、僅かに匂うアルコール臭に鼻をひくつかせる。 ティエン・ギニーの名前を随分と久しぶりに聞いた気がした。 ) ――――忘れた頃に帰ってくるかもしれない。 アレは、殺されなければ死なないもの。 ( 10年先、20年先かもしれないし、それも適わないかもしれないが、そう思えば幾らか気分も楽になった。 ) ――――――。 ( そして楽しい時間は終わり。 来訪者に冷ややかな視線を送り、重しのようにその場に足を留めた。 近付くな、と視線に敵意を込めて。 ) [Wed 26 Mar 2008 01:26:04]
◆ヒルダ > ( それは私も良く知るマーガレット・ストーンズの姿だった。酒の席で彼女をあんな風にしたこともあれば、あんな風になった彼女に酒をグラスに注がれた覚えもある。どちらが先にああなるかは日によって違ったけど、最終的には二人ともあんな感じで酔っ払っていた覚えがある。 ) ( 彼女の同居人…霧子とは数えるぐらいしか出会った事は無かったけど、あんな感じだったと思う。無愛想というか、淡々としているというか。 もっとも、最後に霧子と会ったときはもっと冷たい一面を見せたが。 ) ( 私はどうしようか迷った。すぐに立ち去るべきか、それとも。 しかしそんな思考の時間もすぐに終わる。マーガレットが明るく私に声を掛けてきたからだ。私があんなことをしてしまう前と、同じような感じで。 ――情け無い事に、私は泣きそうになった。でも泣いたら惨めだからすんでの所でそれを止める。そもそも泣く資格なんてあるのかどうか判らないし。 ) ――はぁい、マギー。 ぼちぼちって所よ。 ( 笑おうとしたが頬がまるで石膏で塗り固められたみたいになって笑えなかった。 ) [Wed 26 Mar 2008 01:15:58]
◆エンジェル > そんな事言われると、ちょぉーっと、寂しいなー。これでも、あたし いっぱい、いっぱい気使ってるのに。ほんとはさ?一緒に気分良くなれたら最高だな、って思うのに。 でも、うん。 霧子がそう言うんなら、我慢する。 はい!あたしお酒やめまーッす!( とか、酔っ払って元気よく挙手して言っても説得力のない事おびただしいが意気だけなら10人前。実際止められるかと言うと、現状見る限り怪しすぎる所であろう。 酒は人生の友!的なマギー'sライフ 近寄ってくる霧子をコートですっぽり覆うように受け止め、あたしで暖まれ!とばかりにぎゅー、抱きしめ ほろ酔い気分を分け与えるようにゆらゆらと揺れて ) ああ、うん こっちのハナシ?アレよ。ティエンがね こういう物寂しいトコ好きでさ――。 ねえ、霧子は――・・・ ってェ・・・あっるェー?( 言葉と言葉の間にいちいち言葉を探す間が入り、羅列される言葉に意味は無い、しかも尻切れトンボとそんな酔っぱらトークの中、ぢりっ、と感覚に訴えるもの・・・ 頬がじりじりと焼かれる気がする。 この感覚は――― うん、そう。 腕の中、すっぽり納まる霧子を抱いて、くす、と笑う。 なんて幸運、なんて不運 嗚呼、なんて可哀想なヒルダ! ) はァい、ヒルダ。 ご機嫌如何?( 抱いた霧子を振り回すよに、ぐるり、振り向いて ) [Wed 26 Mar 2008 01:10:02]
◆霧子 > お酒は嫌い。 人が飲む分には別にどうでも良いけど。 迷惑じゃない範囲で。 ( 飲んで気持ちが悪くなるとか記憶がなくなるとか性格が変わるとかそういう変調を経験した事は無いが、思考、身体、全ての機能に自認できるレベルでの機能低下が起きるのが嫌いだ。 思考は淀み不確かになり、身体感覚は正確さを失って信用できなくなる。 そういった状況で読んだ本や書いたものは全く身につかず、尚且つ無意味になりがちである。 うっすらと酔っ払ったマーガレット・ストーンズを観察しながらその挙動が普段とどう違うかなど調べ中。 明るく酔うタイプだ。 ) 静かな所は好き。 煩わしくなくて良いもの。 ( 商業地区や芸能横丁に住んで雑踏を歩くのにも慣れているが、どちらが好きかといわれれば矢張り静寂を好む。 音楽は音を生み出すものだが、同時に静寂も生み出せるものだ。 ) マギー、言っている事がわからないわ。 ( 数少ない友人の話だと言われれば分かるが、説明不足な言葉には小さく首を傾げる。 動き回って益々酔いが回ってきたか、と訝りながらも広げた両手に近付いた。 寒いし、おかしな事をしようとしたら止められるし。 帰ってきたら海水で水浸しだった事もある。 ) ( ふと、宵闇の向こうで何かが動いた気がした。 ) [Wed 26 Mar 2008 00:50:16]
◆ヒルダ > ( 長い黒髪を潮風に僅かになびかせやってくる女の姿が一つ。その右手には確りと箒が握られていて、もう片方の手は乱れる髪を纏めるのに使っている。 砂に足を取られぬように足元を注意して見る女の視点は、前からやってくる二人の姿にそれまで気付かなかったが、波の音に混じって人の声にが聞こえて来たときに漸く顔を上げた。 それはどこかで聞いたことのあるような声と笑い方だったけれど、同時に気のせいだとも思った。 ) ………。 ( そして女は二人の姿を目にして立ち止まる。風になびく髪が視界を遮り、それを左指で避ける。頬と両手の火傷の痕が疼いたような気がした。 ) [Wed 26 Mar 2008 00:39:41]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『そんな二人の反対側から。』 [Wed 26 Mar 2008 00:37:56]
◆エンジェル > ほーら? だ か らぁー 霧子も呑めば良かったのに。 あたしは暖かよぅ。 一人で呑むのって、寂しいんだからね。( どこぞのアイドルでも真似したよな仕草で口元に寄せた一本指振って、絶妙なスタッカート。 そんな媚びた仕草も直ぐに馬鹿馬鹿しくなってぶち壊しにしてけらけら笑い、おいで、とばかりに両手を広げ。 酒気に敏感で、思考が淀む事を余り好まない同居人に気を使って、アル中自粛中。 なかなかに辛いものがあるが、時々こうやって許してくれる幸せもある。 明日は頭痛に悩まされるかもしれないけれど、まあ、それはそれ。 生きてるって事サ!ってなもんで。 ) それはさぁ、詩的だけど ちょぉっと寂しい感じ?ま、あたしも好きだけど。 ねー?ちょっと、切なくなっちゃう所が好き。センチメンタリズムを刺激するっていうか・・・ まあ、何時だって海は好きなんだけど。 入れなくて残念だわ。( 海や海岸に対する思い出や、思い入れは沢山。 クリスティアで判れたっきりの友人も、割と好んで居たっけ、等と思い出してちらりと押し寄せる深い水溜りを見やる。リリシズムにどっぷり漬かった生ける屍達はこの深淵を見て、何を思ったのだろう。 おうさまのみるゆめ、生と乖離した現実感の無さを内包したその訴えを思い出し、ちょっと小馬鹿にしたよに鼻を鳴らす。 ) 夢ばっか見てんじゃねェ、ってなモンよね。 今ここにいるあたしを見ろッてんだ。 ばぁーか( 説明も一切なしに、ねー?と同意を求める。求めた! ) [Wed 26 Mar 2008 00:36:47]
◆霧子 > ( 単刀直入に口に出した一言。 この世から冬と言う季節が絶滅すれば良い、と常々思う碧眼のイエロティアは固い表情で上着の襟に頬を埋める。 確かにピークは過ぎて寒さと暑さが中途半端に交じり合う調節し難い季節だが、それはそれで嫌な風邪を引きそうだ。 正気を保てる限度まで飲酒を許容した同居人はすこぶる機嫌が良いが、明日の朝そうであるかどうかは怪しい。 ) ――――うん。 寒いけど、海は好き。 ヒトが居ない夜の海も。 ( 長く過ごした館にから海は見えなかった。 1人で暮らしていた頃は自宅とギルドを往復するような生活をしていた。 こうしてまじまじと海を見るようになったのは、ここ数年のこと。 懐かしさなど無い筈なのに、ただ恒久的に繰り返す音と、遠くに消えていく水平線の闇が酷くノスタルジックな感情を呼び起こす。 ) [Wed 26 Mar 2008 00:19:04]
お知らせ > 霧子さんが入室されました。 『 まだ寒い 』 [Wed 26 Mar 2008 00:08:32]
◆エンジェル > ( お仕事帰り、ゴハン食べて、ちょっとだけ、一杯だけ、ってオネダリして一杯引っ掛けて イイ気分の帰り道。お散歩気分の足が向いた先は、冷たい風が吹き抜けるビーチ。 夏はまだ先で、海水浴シーズンになれば賑わうリゾート地にはパラソルの一本も残されていない。 今はまだ、ただだだっ広い海岸。 ) んふふー、もうちょっとだね。 あたし、楽しみだなー。 ね、また来ようね。ねー?( ほろ酔い気分でずーっと一人でしゃべり続ける酔っ払い すこし歩きにくい砂浜で くるり、薄手のコートを広げながらターンを披露して、連れを振り返り ) [Wed 26 Mar 2008 00:07:53]
お知らせ > エンジェルさんが来ました。 『 海岸デート 』 [Wed 26 Mar 2008 00:07:42]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『――もっと他の手段を考えたほうが良いのかしら…。』 [Thu 20 Mar 2008 23:47:45]
◆ヒルダ > ( 或いは予めこの図を用意し、そこにカロンを誘き出すという手もあるが、そんなの本当に上手く行くのかどうか。地面に怪しげな図が描いてあって、その中央にわざわざ立つなんてことはしないだろう。普通は。 ) …これらは単なる文字と図形。最初にまず描きさえすれば、後は術者次第だわ。 ( 三角形で取り囲むということは、最低でも相手の周りをぐるっと一周しなければならないという事だ。…ダメだ、とてもじゃないが現実的じゃない。そもそも、本来これは術者が一人の部屋に篭って、体調と準備を万全にしてから行う儀式なのだ。スピーディにやることなんて最初から想定していない。 ) [Thu 20 Mar 2008 23:45:21]
◆ヒルダ > ……。 ( 手にした箒の柄で、砂浜に大きな三角形を描く。そしてその内側の辺に沿って「ANAPHAXETON」、「PRIMEUMATON」、「TETRAGRAMATON」と刻む。更に三角形の角にそれぞれ「MI」「CHA」「EL」の文字を。大天使と神の聖なる名によってその中央に立つ悪魔の動きを封じ、召喚者の安全を確保する。通常であれば召喚者の足元にも身を護る魔法円が必要だが…。 ) これを一気に描くわけにはいかないわよね。 ( ちょっと待ってて、今貴方の回りに貴方を封じ込めるための三角形を描くから。って言って、素直に待ってくれるはずが無い。 ) [Thu 20 Mar 2008 23:28:44]
◆ヒルダ > ( ――さて、私は悪魔を召喚する技術を持つ。持っていた。 その中で、マジックトライアングルの三方に天使の名前を刻み、その中心に悪魔を召喚することで悪魔の動きを有る程度制御する術があった。しかしそれは黒く塗りつぶされた鏡や木で作ったマジックトライアングルなど、予め準備が必要であり、いつ出会うか判らない相手に行使するにはあまり実用的では無い。 しかし、それを簡略化する事が出来れば。 ) …カロンは悪魔では無いかもしれないけど。 ( マジックトライアングルに細工を施すことが出来れば応用は利く筈だ。 ) [Thu 20 Mar 2008 23:21:27]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 [Thu 20 Mar 2008 23:14:19]
◆ヒルダ > ( カロンは骸骨男だ。その容姿からアンデッドである事を連想するが、アンデッドにしては知性は高いようにも感じられた。アンデッドというものは生前の何かに執着したり、生きている相手を自分達の仲間に引き込もうと襲い掛かってくるような存在だと聞いている。その中には高い知性を保ったまま通常の会話を行うことが出来るアンデッドも居るが―― 或いは、何者かに操られている場合もあるか。 カロンがもしアンデッドならばエレナに執着した理由もそこから導き出せそうな気もするが、ともあれ普通の血肉を持った人間とは違う、異形のものだという事ははっきりと判る。 ) [Thu 20 Mar 2008 22:58:34]
◆ヒルダ > ( 多少マシになったものの顔の腫れの痛みは引かず、包帯の上から殴られた箇所を触れてみては顔を顰める。ギルドでは仕事仲間に心配されつつ、なんで暗黒街なんかに行ったのかっていうお叱りも受けた。でも、殺されたエレナの為だって事は言わないで置く。事を無駄に大きくするのは良くないと思ったのだ。或いは、自分ひとりで決着をつけたいだけなのかもしれないが。 ) ――ーさて。 ( さく、と砂を踏みしめ、引いては寄せる波間の側で潮風に晒されながら歩く。私はある術のアイデアを形にする為にここにやってきたのだ。 ) [Thu 20 Mar 2008 22:48:31]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『痛て…。』 [Thu 20 Mar 2008 22:41:57]
お知らせ > 黒猫さんが退室されました。 『主に明かさない悩みを抱きながらも前に進み続ける。』 [Sun 16 Mar 2008 23:51:10]
◆黒猫 > (微風から強風に一瞬だけ変わると、翡翠の色を宿る双眸は細め上げてしまった。) …… (片方の前足を動かしては顔を掻いた。僅かな水分と砂粒が気になるようで、前足で掻き回すたびに少しずつ取れていった。) そろそろ戻るか。 (今回の場合は置き手紙を出していない。短い間だけの散歩なのだし不要だろうと考えた。リュールが帰ってくる前に、家に戻れば問題は何も無い。) …… (一つだけの気掛かりなのはサリューとの決着を付けていないこと。付ければ問題も解決するだろうけど、なにかを失うのが怖くて堪らない。リュールを失ったらこの先は生きていけない、仲間を失ったら二度と戦えない。) [Sun 16 Mar 2008 23:50:36]
◆黒猫 > (過去は振り返ろうとしたが止めた。覚えているのはベルゼルガとメンバーと、リーチとリュールとの会話や洒落合い、…良い思い出がある。それだけで十分だった。) ……魚 食いたいな。 (海の果てを見続けるうちに、何かが水面から飛び跳ねた。そして水面より下に吸い込まれるように消えていった。魚だろうか、無意識にガン見しながら小さな涎を垂らし始める。腹を減っているわけじゃない、そうじゃないけど、次のご飯には是非に食べたい。出来れば今すぐでも食べられたらな、と複雑そうな心境を抱きながら尻尾と耳を動き始める。) [Sun 16 Mar 2008 23:35:13]
◆黒猫 > (変わり者でも、ロマンを感じるから別に良いと思う。人の姿をしようが、獣の姿をしようが、幾夜でも海岸に訪れるのは非常に好きだ。最も、主のリュールは塩分があるからとかでこういう場所は好まないそうだ。帰る際に湯を浴びてからにしよう、潮風に当たるだけで少量の塩分が身体に付着している。匂いで分かる。) …今年で何年目だったのだろう? (後方を見るのを止めると、その場で座り込んだ。前足を重ねるように整えなおしてから、海の果てまで視線を向ける。) [Sun 16 Mar 2008 23:27:27]
◆黒猫 > (砂を踏み締めながら、音を鳴らし続ける間隔は一定に保ち続けていた。ぴたり、と静かに立ち止った。) …………。 (微風が吹けば、耳は擽ったそうに動かした。髭を跳ねるように動かしてから、視線を後方の方へ振り返ろう。見えるのは一定の間隔を保ったバランスのよい足跡だけだった。後は焚き火の痕跡や廃棄物しか見当たらない。この夜中に人間が出歩くほうが変わり者だろうか。) [Sun 16 Mar 2008 23:21:11]
お知らせ > 黒猫さんが来ました。 『砂を踏み締める音を鳴らし続ける』 [Sun 16 Mar 2008 23:14:32]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『一人寂しく楽しい夕食は続いて・・・』 [Thu 13 Mar 2008 22:13:01]
◆ソード > (小麦粉の生地には刻んだ屑野菜が入っていて…中心にはほくほくした白身魚。小さい奴だがこの料理なら余りサイズは気にならず)…はむ……あ、おいしい…(とろりと蕩ける生地がいい具合に魚に絡んでいて…上に乗せたソースの味が後を引く美味しさ…ご機嫌な様子で遅めの夕食を取り) [Thu 13 Mar 2008 22:04:39]
◆ソード > (クレープなら甘いソースなのだが、魚介類にそれは危険ということが分かっている少年…持ってきたのは少々トロみがあるソース…甘酸っぱさに辛みを混ぜたそれは薬草を色々と混ぜ込んで作った秘伝の物…というか原型が既に何か分からなくなったソース。それを焼けている生地に直接掛けると少し焦げて実に香ばしい香りがあたりに漂い)…う、わぁ………っ(じゅる、と涎を舌で舐め取り…後は卵と酢を混ぜて作ったこれまたとろみあるのをべっとりと掛けて出来上がり) [Thu 13 Mar 2008 21:46:28]
◆ソード > (獣人の少年…やはり狩猟本能的なものが抑えられないのか月に何度かはこうやって狩り…といっても釣りにやってくる少年…何時もは魚を焼いて食べる程度なのだが、今日は一つ手を加えることにしたようで)…ま、小麦粉が余っただけ、なのだけどね…(鉄板の上に乗せた魚の切り身の上に溶いた小麦粉をかけて…ジュウゥ、と良い音…薄く焼けたそれは所謂クレープのようなものだろうか…) [Thu 13 Mar 2008 21:35:19]
◆ソード > (海岸にある大きめの岩が幾つか重なったような場所から香ばしい何かが焼けるような音がしてくる…。どことなくご機嫌な鼻歌らしいものも聞こえてきたりで、岩場を覗くと平たい鍋を火に掛けて油を伸ばしている獣人が一匹) [Thu 13 Mar 2008 21:24:11]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『ジュウジュウと焼ける音がして…』 [Thu 13 Mar 2008 21:21:45]
お知らせ > リコさんが帰りました。 『いったいなんだったのでしょう……?』 [Sat 8 Mar 2008 00:58:09]
◆リコ > いや、だから怖いんですって。 ( 否定とか何とか言う前に。 なにやらよくわからない格好のつけ方をして去っていく鉄仮面を呆然と見送って、リコもまた、去っていった。 ) [Sat 8 Mar 2008 00:57:59]
お知らせ > カキピーさんが退室されました。 『マタ会おう、りかるど殿。』 [Sat 8 Mar 2008 00:56:01]
◆カキピー > ワタシヲ否定スルナー! (ガシャコーンと刀を鞘ごと腰に差して(カキピーは日本刀を装備した!)) フ・・・蹴りにシテオイテヨカッタナ。 (なんだかよくわからないかっこつけ方をして。 きびすを返す鉄仮面) [Sat 8 Mar 2008 00:55:27]
◆リコ > 悪いって言うか怖いんですよ! 人間であろうとなかろうと! ( というか人間であるから怖い。 どういう原理で光っているのだろう。 たぶん気合とかだろう。 もうなんだか感情表現が独特すぎて逆によく伝わってくるが。 ) 完全防備じゃないですか! ( けりの一つや二ついいじゃないですか、とか何とか物騒なことを。 やっと視力の戻ってきた目で刀を探し、鞘に収めて。 ) [Sat 8 Mar 2008 00:49:36]
◆カキピー > 目が光って何が悪い!差別だ!俺だって人間なんだぞ!!(顔がガタガタガタ(泣いている・・?)) 目潰しシタラ貴様のユビガオレルゾ!ワタシノアイアンフェイスで! (立ち上がってそばにあった自分の剣を引き抜くと、鞘に収めて。) ・・・・デモマァ面白いものがミレタ。ダカラ・・・・マァイイカ。 [Sat 8 Mar 2008 00:47:03]
◆リコ > うひゃあっ! ( びくーん。 ) し、仕方がないじゃないですか。 目から光なんていうホラーを真正面で見せられて怖かったんですよ! それに、その、ですね、実に重たげですから蹴り飛ばしても大丈夫なんじゃないかなあ、と。 我慢したんですよ! 目潰しは! [Sat 8 Mar 2008 00:41:28]
◆カキピー > ・・・・・・・・。 (むく。起き上がって。振り返って。) コォララララアアアあ!手合わせなのに思いっきりケルヤツガアルカァ!!!!!!!!!!! (ブシュー!!)(ピカーン!!) [Sat 8 Mar 2008 00:38:59]
◆リコ > …………む。 どうやら当たったようですね。 ( くらんだ目を押さえながら、リコは音から判断して、倒れたらしい方向から少し距離をとった。 たとえ勝利っぽい感じがしても気は抜かない。 残心の気構えである。 そのまましばし、視界の晴れるのを待って。 ) [Sat 8 Mar 2008 00:34:25]
◆カキピー > (どうやら目くらましは成功。そして振り上げた刀を緩やかに振り下ろしてフィニッシュ・・・・・) ブファアアアアアアAAA!? (腹に一撃を食らえば後方に吹き飛んで。砂を飛ばしながら着地・・・いやむしろ不時着。 そしてしばらくの沈黙。) [Sat 8 Mar 2008 00:32:16]
◆リコ > 褒められても嬉しいやら嬉しくないやら―――ッ!? ( たまげる、というのはまさにこのことだろう。 目から発する光。 思わず目をつぶりながら、視界と一緒に思考も真っ白になりかける。 ああ、そうか。 確かにトキノミヤコではそう書くのであった。 ―――魂消る、と。 ) くっ、なんという奇天烈な!? ( というか人は目から光は出ない。 そういう常識を打ち破るという意味で、一本取られた。 それでも、最低限、目がくらんでいる間に攻撃を食らわぬよう、とにかく前方に、思いっきり蹴りを。 ) [Sat 8 Mar 2008 00:28:43]
◆カキピー > スバラシイ、スバラシスギルゾりかるど殿。奇襲に関しては素質がゴザル! (抜刀の状態から隙のできている体勢。そして構えを見れば拳闘の構え・・・。) ・・・・ダガ、私も奇襲に関してはプロナノデアル。 (今こそきらめけ!『秘技☆後光』!! 目から光がピカーン。レッツ目くらまし。) [Sat 8 Mar 2008 00:24:41]
◆リコ > 居合いの弱点―――それは、抜いたら納めにゃならんということですね。 ( 無論、そのまま通常の剣術に移行したところで何の問題もない。 ないが、飛来する鞘を弾き飛ばした今、その瞬間にはどうしても隙ができる。 逆にリコのほうは、鞘にとらわれることなく自由に進行できるわけで。 ) 考えてみれば、私が勝ったときは大体素手でフルボッコなのですよね。 ( 急激に距離を詰めるリコ。 すでにその構えは、拳闘のそれにシフトしていた。 ) [Sat 8 Mar 2008 00:19:27]
◆カキピー > オォウ!? (プシュー! 額の辺りから蒸気が噴出してビックリさを表現する。 確かに居合い剣術にとって動かないことが大前提で、特に飛び道具に弱いと言う短所がある。) ダガ我が居合いニテ斬り飛ばせぬコトモなし! (抜刀。飛来する鞘を自分の鞘で高々と切り飛ばして。) [Sat 8 Mar 2008 00:15:04]
◆リコ > そうですね。 何が出るか教えてはどんな記述も興ざめですから教えかねるですが。 ( と、にい、笑う。 自信満々に笑う。 ブラフであろうと、それはプレッシャーを与える役にも立つ。 ) さてさて…………私をただの剣士と思うと痛い目を見るです―――よッ! ( ひゅんっ。 そう、それは剣士ならばまずしない行動であった。 居合いとはどうやっても違うフォームで、リコの鞘は―――投げつけられた。 そう、異様な握りは投げやすくするためのものであったのだ。 幅広く狙いやすい的である胴をめがけて鞘を投げつけたリコ。 ) [Sat 8 Mar 2008 00:09:03]
◆カキピー > ム、コレマタ珍妙な構えだな・・・ナニガ出るの? (聞いてみる。) マァ、イイカ。 シカシ、我が剣術をタダノ剣術と思っていたら痛い目を見るからナ〜。 (構えはそのまま。 やはり、相手の出方を伺って) [Sat 8 Mar 2008 00:04:41]
◆リコ > む…………居合い、とか言う剣術ですね。 ( 納刀した状態からの抜刀、そしてまた納刀、その一連を剣技として高めた技術。 手元で斬撃の方向を変えるため極めて見切りづらく、後ろに下がるほかにはよける方法はない。 ) というのが前知識ですが………さて、どうしたものですか。 ( そうつぶやきながら、すう、何を考えたか、リコもまた同じような構えを取った。 ただ違うのはその握りである。 猫科の動物のごとき異様な掴み。 ) [Sat 8 Mar 2008 00:01:57]
◆カキピー > ホゥ、軽やかダナ。 (と、鞘を腰に持ってきて。) デハコレナラりかるど殿はドウスル? (居合いの構え。砂の上だし、運動能力的にも機動性では負けると判断して・・・。) [Fri 7 Mar 2008 23:57:34]
◆リコ > うう……………足音が重たげですね……マウントに持ち込むのはあきらめるですか。 ( さり気に物騒なことをつぶやきながら、リコはバックステップで距離をとって攻撃をさけ、様子見の姿勢をとった。 下手に動いて砂に足を取られても面白くない。 ) [Fri 7 Mar 2008 23:52:29]
◆カキピー > ホウ、上段構えカ。 下段の攻撃をドウヤッテサバクノカ見物だな。 (と、ガシャガシャと砂浜を蹴ってリコと間を詰めてゆく。) ウオオおおオ〜 (下段を凪ぐようにして。大きく半時計に鞘を振る) [Fri 7 Mar 2008 23:48:23]
◆リコ > ……………………ほら、あれですよ、それはきっと、月の光が反射しただけですってば。 ( 気づいていないならばそのまま押し通そう。 リコは笑顔で誤魔化す気だ。 ) あ、あははは、それはよかったですよ。 ( 笑ってる……のか? 笑ってるん……だよな。 確証のもてないリコであった。 ) か、カキピーさん、ですか。 ええと…………まあ、いいです。 私はリカルド・アンブロッシオ。 自警団のものです。 ( 忘れた云々は気にしないことにして、リコは鞘を上段に構えた。 いざ、尋常に。 ) [Fri 7 Mar 2008 23:42:09]
◆カキピー > マァアレダ・・・日本刀はサッキミタイニ光ったりシナイシナ。 (←この人魔法だって気づいてません。) オオ、ソウカソウカ我が申し出受けてくれて嬉しいゾ〜。 (カクカクと顔が上下して(笑っている)。) 我が名は・・・エェート、アレ? ・・・・・・カキピーだ。 ・・・・スマン、自分の名前をワスレテイテトッサニ出たのがソノ名前だ。 マァ、キニスルナ。 (鞘を構えて〜。) [Fri 7 Mar 2008 23:38:04]
◆リコ > さて………私も詳しくはないのですよ。 ( 無銘の打刀、この一振りしか、リコは実際に手に取ったことがないのだ。 ………高いし。 ) ふむ…………左様ですか。 ではそのようにさせていただくですよ。 ちょうど私も、自分の実力を知りたかったところですから。 ( リコもまたカタナを地につきたてれば、鞘を構えてみた。 ………う、ん。 まあ、違和感はあるが大丈夫だろう。 ) [Fri 7 Mar 2008 23:31:23]
◆カキピー > オ、刀か? 日本刀ハモット湾曲ヲ描いてはイナイダロウカ・・・? ・・・・・マァイイヤ。 (適当な鉄仮面。) 別に殺し合いをシタイワケジャナイ。ただ、ツヨソウダカラ実力をチョットダケ見せていただきたいのダ。 (というと、鉄仮面は刀を抜いて地面に刺す。) これでハダメデアロウカ? (鞘を刀のように握って。) [Fri 7 Mar 2008 23:28:04]
◆リコ > あー、いえ、カタナなんですが、これは知り合いの傭兵さんに勧められて購入しただけですので………ええ、まあ、サムライではないです。 ( 普通に会話してしまっている自分になんだか慣れてきてしまったような気がしてぞっとしないでもないリコだった。 ) はあ……手合わせ、ですか。 一向構いませんですが、立会人もいないですし、勝敗はどうつけますです。 デッドオアアライブみたいのはいやですよ。 ( 手合わせともなれば心躍るのがリコの常であったが、今回はいささか動揺が大きかった。 だって、なあ………相手が、鉄だ。 いや、鉄とか言うと失礼かもしれないが、ちょっと、今までいろいろ見てきた中でも一際、その………特殊でいらっしゃる。 ) [Fri 7 Mar 2008 23:20:13]
◆カキピー > (立ち止まり、砂浜の上で直立不動で立つ。 海風は漆黒の袴をたなびかせて・・・) エ?侍ジャナイノカ・・・・・フム、ヨク見たらその武器ハ刀ではないナ。 (鉄でできた指で彼女の持っている武器をさして・・・) ひとつ、御手合わせネガイタイノダガ〜。 (自分の腰についているものをポンポンと・・・いや、ガシャガシャと手で叩きながら。) [Fri 7 Mar 2008 23:11:58]
◆リコ > ( くるりくるりら舞っていれば、不意にかけられる声。 それよりも前から響く不思議な音。 ゆるりと動きを止めて、額の汗をぬぐいながら改めて声の主を見やって―――リコは混乱した。 ) …………………仮面に、何か縁でもあるのですか、私は……。 ( なんというか、そういう問題でもない気がするが。 まったくもって不可解な姿をしたものである。 リコは思わずまじまじと眺めてしまった。 ) え、ええとですね。 サムライ……というと、あれですか。 トキノミヤコの騎士のことですね。 生憎と私はそういったものではないのですが………その、なにか? ( 思わず必要以上に下手に出てしまったリコである。 ) [Fri 7 Mar 2008 23:08:03]
お知らせ > カキピーさんが入室されました。 [Fri 7 Mar 2008 23:03:01]
◆鉄仮面 > (揺れる曲線に吸い寄せられるようにして、ガシャリガシャリと音を立て歩いてくる影がひとつ。 時折、蒸気のプシューっという音が夜風に混じる。) ガ・・・あ、ギ・・・・・貴様ハ侍デアルカ? (やがて見える位置まで歩み寄るとそう言い放って) [Fri 7 Mar 2008 23:02:44]
◆リコ > ( 体に無理な力を込めないで、刃の向いたほうをきちんと意識して、それに合わせて魔力を炸裂させれば、なんてことはない、自然に体は舞ってくれる。 問題はその制御。 もともとが長時間使うような類ではない。 一見した以上の疲労がたまる。 くるりくるりら、気楽に舞い踊るようでありながら、細心の注意を払っているのだ。 ) すう………はあ………すう………はあ………。 ( 意識して呼吸を一定に保つ。 それが肝要だ。 ) [Fri 7 Mar 2008 23:00:21]
お知らせ > 鉄仮面さんが来ました。 『(プシュー)』 [Fri 7 Mar 2008 22:58:04]
◆リコ > ( 我が魔力は火の眷属。 風の盟友。 具象せしは無色の炸裂。 最初は軽く、そう、ささやかに。 切っ先に集めた魔力を小さく炸裂させ、加速させられた斬撃が虚空を舞う。 くるりと体をあわせれば、もう少し強く、また炸裂。 繰り返すごとにそれを強くしていけば、夜闇に響くぱあんぱあんと花火のような。月光に照らされて波打ち際に浮かぶのは、くるりくるりら剣舞がひとつ。 ) [Fri 7 Mar 2008 22:54:10]
◆リコ > ( 息を吸って、息を吐いて。 魔術回路を回転させる。 息を吸って、息を吐いて。 砕けた硝子をすり合わせるような、そんな軋んだ回転。 息を吸って、息を吐いて。 ひうん、と刀を振るう。 息を吸って、息を吐いて。 流れる魔力を調整してやる。 息を吸って、息を吐いて。 刀身を覆うリコの魔力。 息を吸って、息を吐いて。 そう、呼吸こそが肝要だ。 ) [Fri 7 Mar 2008 22:44:50]
◆リコ > ( 月の夜は魔力が豊かだと、まあ昔から言うものである。 月が魔力を持つからか、或いはエーテル層から月光に乗って訪れるのか、はたまたプルーツ波が戦闘民族の血を騒がせるのか、まあそんなことは知ったことではない。 その月夜の波打ち際で、リコは一人、カタナを振っていた。 鍛錬所の空気はお気に入りであったが、魔術をからめたいときは、こういう静かな場所のほうがおちつくというものだ。 ) [Fri 7 Mar 2008 22:34:38]
お知らせ > リコさんが入室されました。 [Fri 7 Mar 2008 22:29:05]
お知らせ > 鶴さんが退室されました。 『ちりちりと燃える小さな灯火は、ゆっくりと煙を上げる。』 [Thu 6 Mar 2008 01:00:28]
◆鶴 > ( 当たり前のことを言うんじゃない。 土産を綺麗にたいらげた老犬にそんな目で見られ、青年はにやりと笑って再び視線を地平へ向ける。 ) ―――― さみっ。 ( 白煙を運ぶ波風にぶるっと体を揺らすと、青年はのんびりと立ち上がる。 ) ……… 早く春になって欲しいよな。 ( 隣の友人もまた、気だるそうに体を起こす。 ) [Thu 6 Mar 2008 00:59:08]
◆鶴 > そうかい。 ―― んな顔すんなよ、明日はいい日になるかもしれないぜ? 俺だって昨日は失敗しちゃってさ、お客にすげー顔されたからな、すげーメイクされた顔で。 ( 不機嫌そうに土産を頬張る老犬と、上機嫌に煙草を吹かす青年。 言葉が通じているかのような老犬の態度に、青年はさも当たり前に昨日の出来事を話して聞かせる。 ) ―――― ま、昨日はこんなとこかな。 今日はその分いい日だったし、 ( 2本目の煙草に火を点け。 ) トントンってとこだろ? [Thu 6 Mar 2008 00:50:11]
◆鶴 > ( 何を答えるでもなく隣に座り込んだ老犬に、先程から膝の上に乗せていた小さな握り飯を渡す。 渡すと言っても、包み紙の上に乗せ、ただ目の前に置くだけだが。 ) …… そっちは今日はどうだったよ? いい収穫はあったかい? ( 一息長く煙を吐き出して、青年が上機嫌に隣の友人へ尋ねると、老犬は低く短く鼻を鳴らした。 ) [Thu 6 Mar 2008 00:39:15]
◆鶴 > 今日はなかなか上手くいったな……。 ミリィさん、あれなら今日は旦那さん大喜びだろ。 ( 今日は旦那が一月ぶりに帰ってくるのよ―――― 少女のようにはにかんだ笑顔ではしゃいでいた、つい先刻までお相手していた女性を思い出す。 普段は化粧なんて殆どしてないのに、 ) 夫婦愛ってのはいいもんだね。 …… お前もそう思うだろ? ( 気だるそうに近づいてきた、馴染みの老犬に声をかけ。 ) [Thu 6 Mar 2008 00:30:03]
◆鶴 > ( 仰いだ視線をゆっくりと地平へと向ける。 仕事上がりの一服。 こんなちんけなことだって、幸せだと思えるんだから不思議なものだ。 ) ――― これだね。 ( 咥えた煙草の先で、橙の灯火が小さく揺れる。 ) [Thu 6 Mar 2008 00:19:09]
お知らせ > 鶴さんが来ました。 『真っ暗な空へ煙を吹かし。』 [Thu 6 Mar 2008 00:15:21]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(でも、それが恋。)』 [Tue 4 Mar 2008 23:05:08]
◆シャリネ > でも、ちょっとだけね―― …… それじゃやだって、想っちゃうの。 ( 小さな苦笑と共に、子犬に呟いたのは、内緒話のような。 ) [Tue 4 Mar 2008 23:04:50]
◆シャリネ > ( どんな形でも、大切だと想って貰えるのなら幸せだから――それがもしも。”歌姫様”だというのなら。 ) いこう、シフォン。 ( ふわり立ち上がって、荷物を持てば子犬を呼び寄せてふわり、微笑んだ。 )( 月が移り変わるように季節は移り変わるけど、私の想いはどうやっても変えられないみたいだから。――そのままで、素直に好きって、歌を歌い続けても、いいですか? )( 波も、月も、応えない。ただ、潮騒だけが響いている、冬の終わり。 ) [Tue 4 Mar 2008 23:03:17]
◆シャリネ > ――― 聞きに、いこう。 ( 直接。 考えるだけじゃ、どうしてもわからない。知りたいと思うのは、自分の我侭だけれど。 小さく呟いた言葉を紡いだ唇に水分が足りない感覚と、喉が冷たい渇いた感覚は、ちょっとだけ”寂しい”という感情に似ている気がした。 でも、あの人を好きになった。 だから、今は―― )( あの人が笑ってくれる歌が、歌いたいの。 ) [Tue 4 Mar 2008 22:58:28]
◆シャリネ > ――― 鎮魂歌。 居場所? ( それは、いつかいなくなったときに、自分の居場所が在るようにという―― )( ふと、浮かんだ言葉や思考は、思い浮かんだものだった。 口元に指を寄せて、思案顔。 彼に近づこうと思案するように、空色は波の泡を見つめている。 )( わからない。彼がそういったわけではなく、あれは書物の話。 似ているけれど、彼ではない。…だから、違うかもしれない。間違っているかもしれない。だって、事実はわからないから。でも―― ) 歌姫、 様――― ( まだ、そう思ってくれているのなら?私の歌が、好きだと言ってくれるのなら? ……呟く唇から薫るバニラが、潮に奪われていくのが自分でもわかる。でも、知りたい。 ) [Tue 4 Mar 2008 22:47:43]
◆シャリネ > ( 彼は、どんな自分を見ていたんだろう。 )( ―――歌姫様――― )( そうやって口にしてくれるあの人は、私の前ではとても優しい紳士だった。 けれど―― 私を、 どんな風に? ) ( 「いつ落とすかわからないこの命で、人を愛すということがどれだけ辛いことか」 ) ( 頭の中で過ぎる一冊。――赤い本の、金の文字。 綴られた中に、その台詞があった。 ) …… あ。 ( 波が、カンテラの光で淡く光った気がした。 ) [Tue 4 Mar 2008 22:47:23]
◆シャリネ > ( 悩ましげに眉を寄せて、それでもぼんやりとした表情が、打ち寄せる波を見つめて子犬を隣へ引き寄せた。 ) …… 剣を持ってみたときの、私が思ったこと。 歌にしてみたいって思ったの。 ( それは、隣に居る子犬に語りかけるような。 思い浮かぶのは、重そうな、自分と同じくらいの剣。 ――そして、もう一つ思い浮かぶのは。 ) ( 彼がどういう目で、私を見ていたか。 ) ( 波の音が、ざわざわと聞こえて、少しだけ胸に痞えるような感覚がして、鈴を持った手が、胸に添えられる。…シャラン、と音が鳴っても、それはまた波音にかき消され ) [Tue 4 Mar 2008 22:36:54]
◆シャリネ > みんなは、私が平和の歌を歌わなくなったら、どう思うんだろう。 ( それは、もしもの話。 ) [Tue 4 Mar 2008 22:33:11]
◆シャリネ > ( 曲を聴いてもらえなくなったというわけじゃなくて。お客様が着てくれなくなったというわけじゃなくて。―― 自分が、上手く歌えていないのだ。 「よかったよ」とか、「シャリネさんらしいね」といわれても、そうだろうかとさえ疑問に思ってしまうこともある。 なにが”私らしい”んだろうとか、そんなことを考えたり、悩んだりするうちに、新しい、いい歌が書けなくなって。歌が思い浮かばなくなって。 ―――私は、歌が好きで、そのときは幸せだから、それを分けたくて。そんな、簡単な気持ちで続けてきたけれど―― いつの間にか、それだけじゃ、だめになってしまったように思う。 ううん、それがきっと、”私”。 でも―― ) [Tue 4 Mar 2008 22:32:35]
◆シャリネ > ( 歌声が止んでも、波は絶えず打ち寄せる。その音は、刺されなければ止まらない、自分の心臓のようで――。不思議と一体感を感じるのは、なぜだろう。 ) …… あったかくなってきたね。 シフォン。 ( 再びその毛並に指先が伸びて。 ふわり、微笑みながら闇に溶ける白いドレスを砂へ沈めるように腰を下ろす。 静かな波の音は、ちょっとだけ芸能横丁の喧騒に似ている気がして。でも、ちょっとだけ違う感じがして。 重い、溜息をついた。 ) ( 最近あまり、仕事が上手くいってない。 ) [Tue 4 Mar 2008 22:27:08]
◆シャリネ > ( いちごみるくの色。マフラーの色が柔らかく、桜舞う花びら思い浮かべる少女が指に緩く掴むのは、もう体は大きい、子犬の毛並。 ) ―La LaLa――La La LaLaLaLa――La―La ( 子守唄のような静かな旋律。ゆったりとした潮騒にあわせるような歌声は、空気に溶けて沈む様な。 ) ( 銀の巻髪は、双方に留められた春彩る果物の飾りとリボンと共に潮風に揺れて、わざと風起こすようにフリルの裾を翻せば、左腕にかけたバスケットと一緒に、左手が持つ銀の鈴輪がシャラリと鳴った。それさえも、潮騒は溶かして、夜の闇へ。見上げれば欠けていく月が見下ろしている。 ) ――― LaLaLa La La................. ( 静かな夜だ。吐息や自分の鼓動さえ、大きく聞こえるなんて。 ) [Tue 4 Mar 2008 22:21:30]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『 ――La LaLaLa... La La――― 』 [Tue 4 Mar 2008 22:14:12]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 [Tue 19 Feb 2008 00:25:27]
◆白毛の狼 > (一通り舐めれば、はふん、と溜め息を一つ付いてゆっくりとその場を後にしよう。これからどこへ行こうか。)(このまま帰るのもつまんないし、公園でもいこうっと!)(そうと決まれば進む足取り軽やかに、ぬれた毛を風で乾かそうと一気に駆け出して――そして移動の最中思うだろう。もう、しばらくは海に入らないぞ、と。)『見えないんじゃ、しょうがないよねっ!』(小刻みな息遣いを発しつつ、白い影は一路次の遊び場へと向けられて――) [Tue 19 Feb 2008 00:25:13]
◆白毛の狼 > 『………?』(数秒後。何かに気付いた狼はあっさりと水面に顔を出し、また犬掻きですぃ〜っと岸へと帰って行った。冷たい水にさらされた身体を大きく振り、毛に付いた水を振り落とす。けづくろいをするように手や足、腹などを舐めて)『しょっぱ…』(それでもこのままではべとついてしまいのは目に見えている。我慢して舐めてはいるが、血圧には悪そうである。) [Tue 19 Feb 2008 00:18:01]
◆白毛の狼 > (犬掻きで冷たい水の中を進んで行く。波が顔を襲い途中何度も頭をふる姿が見られる。毛が水を吸い重くなる感覚はあるが浮力がかかるのか沈む事はないようだ。)(この辺でいいかな…)(浜からわずか7〜8mほどの距離。水深は2mほどだろうか。犬には十分深い。勢い良く顔を水面へといれれば、そのまま水中へと身体を沈ませる――が、あまり深く迄は潜れない。冷たい水のせいで本気が出せないと言ったところか。バシャバシャと大きく音をたて潜りはじめて――) [Tue 19 Feb 2008 00:11:46]
◆白毛の狼 > (このままでは埒が明かない。そう思い立ち上がれば、ゆっくりと打ち寄せる波の中に足を沈めて。)うぅぅ…(小さく唸り、足の先から伝わるのが冷たさに一瞬身体がブルッと震えたのを感じた。それでも短時間ならいけなくはなさそうだ。そんな希望的観測の元、意を決しザバザバと波を割って夜の海へと入って――) [Tue 19 Feb 2008 00:00:31]
◆白毛の狼 > (月明りの下、潮風に白い毛をたなびかせ懲りずにやってきた海岸。吹き付ける風は冷たく、時折拭く強風は飛沫を運び毛に絡まるそれは体温を奪う。)『うーん……』(今日は蛸捕るぞ、なんて意気込んで散歩に出たわけだが目を細め、海を見やれば減退する気力。見通しの良い砂浜の上、もう何分こうして眺めている事だろう。) [Mon 18 Feb 2008 23:55:20]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『散歩』 [Mon 18 Feb 2008 23:48:44]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『フィィィィィ〜〜〜ッシュ!と大物を釣り上げたかどうかは不明』 [Fri 15 Feb 2008 22:54:04]
◆ソード > (寒さが突き刺さるような季節…風が吹き込まない場所とはいえじっとしていればお迎えにやってきた小さな天使たちが見えたりしそうな感じだが、傍らに置いた小さな七輪…しっかりとした温もりのおかげで心地よく…)ん……(少し眠そうな半開きの瞳に…浮きが波以外の理由で揺れているのが見えた。じわ、と竿を握る指を順番に軽く動かし、手の感触を確認しつつ…浮きの動きを見極めて)…この動き………もしや…(今までの経験から何が餌に触っているのかを見極めようとする獣人で) [Fri 15 Feb 2008 22:48:08]
◆ソード > (趣味というわけじゃないけど、釣りは割と好きな獣人。半分眠ったような視線で浮きをのんびり見つめつつ…何か思い出して小さく笑い)…ま、何か釣って帰ってやらないと…シロも猫も、二人ともそろそろ魚に飢えて居そうだし。(先日は海に潜ったのか偉く磯臭い状態で戻ってきた狼を洗う為に夜中にお湯を沸かしたりで大変だった、と…楽しそうに呟く少年…今日の仕掛けはやや大物狙いで…できればイカ等を釣りたいところ…と) [Fri 15 Feb 2008 22:22:56]
◆ソード > (手に持った釣竿を軽く調整するように左右に動かすと波間に浮かんだ浮きが風の影響を受けにくい辺りに移動して)…絵本みたいに…尻尾の先に魚がかかってくれたらいいんだけど、ね…。(前に試したけど寒くてすぐあきらめた獣人の少年。 岩の陰に居るとはいえ、流石に夜の外は寒いので小さな七輪に炭を入れて居たりする辺り、こういうのは慣れているらしく) [Fri 15 Feb 2008 22:07:23]
◆ソード > (久しぶりの休日の前夜…風が吹き込まない岩と岩の間に陣取った獣人…釣り糸を海に垂らしのんびりを身体を休めていた) [Fri 15 Feb 2008 22:01:51]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『釣り糸を垂らし…』 [Fri 15 Feb 2008 22:00:37]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 [Thu 14 Feb 2008 00:46:40]
◆白毛の狼 > 『うぅっ、ひどい目にあった…』(やや涙目の狼は冷える体を温めるべく、海岸を後にするように家へと向かって走り出す。収穫はゼロ、したくもない水浴びをしただけに終わった海岸散歩。帰る頃には乾くであろう獣毛は、塩でべとつく事請け合い。『舐めれば平気だよね?』なんて軽い気持ちでいる狼、家に着けばきれい好きの家主にタオルでもみくちゃにされてしまうだろう――舐めてきれいにしているつもりだが、人とは美意識が異なるようで。) [Thu 14 Feb 2008 00:46:33]
◆白毛の狼 > (肉球が岩肌を捕まえ難なく登る事はできた。が、そこには魚どころか船虫すらいないただの湿った岩の上であって。)『いないかぁ……』(耳が垂れ、頭を垂れ、尻尾も垂れれば毛も垂れている。ふんふんと岩肌のにおいを嗅げど、塩臭いだけでもあって――)『なんにもいないかなぁ…』(ゆっくりと岩から顔を覗かせれば、ちょうど大波がきたようで顔を直撃する波飛沫。体まで被害が及んでしまい、慌てて岩の上から退散すれば大きく体を震わせ脱水、脱水) [Thu 14 Feb 2008 00:38:58]
◆白毛の狼 > (そんな事を繰り返しながらも歩く歩く。――しばらく進めば岩場へとやって来て。やや大きめな岩をみつければ、波がぶちあたり飛沫がまっている。)(魚とか打ち上げられてないかな?)(そんな事思いつつ、寒さに耐えて岩を登り始めれば案の定飛沫に毛がぬれへっしょりと毛並みが垂れ始めていって――) [Thu 14 Feb 2008 00:30:37]
◆白毛の狼 > 『でも、とりあえず歩くけどね!』(誰に言うでもなく一鳴きすれば、何の障害もない海岸をあてもなく意味もなく歩いて行って――月のない海岸、波の音と風の音に打ちけされる足跡と足音。波がくればそれをよけ、波が引けばわざわざ湿った砂の上を歩いている。打ち上げられている流木に足をとめ、においを嗅いでみればその間に足下を襲う冷たい水。急いで離れ足の水気を払う用にぷるぷると片足ずつ震わせて。) [Thu 14 Feb 2008 00:24:37]
◆白毛の狼 > (今日はいつもの散歩コースを変えて。やってきました白い犬。人気のいない市内を徘徊しているこの時間、何の気はなし足を向けたこの海辺。たまには潮風感じたい、そんな時もあるわけで)『さっぶぅ〜〜!』(来たは良いけどすぐ後悔、ビュービュー吹き付ける風がいつもより冷たいのは気のせいではないだろう。) [Thu 14 Feb 2008 00:16:08]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『ヒョコヒョコと砂浜に足跡つけて』 [Thu 14 Feb 2008 00:09:10]
お知らせ > ミカドさんが帰りました。 『(御者が目を丸くするほどの剣幕で、帰宅を宣言す)』 [Sat 9 Feb 2008 06:18:05]
◆ミカド > (ふすりと息を吐き出して、黒髪を背中に―もう無くなった黒髪を―跳ね上げる真似をした。短くなった黒髪が、派手に揺らぐ。その感触すら、疎ましくて、不甲斐なくて、浮かべる表情が歪む。) 変化なぞ、この僕が笑い飛ばしてくれるわ。 馬鹿 がッ………! (勢いよく踵を返すと、外套が背中で揺れた。 自分がつらつらと砂の上につけた足跡を、踏み潰して) [Sat 9 Feb 2008 06:16:58]
◆ミカド > ………じゃあ、次やることは単純だ。 誰にでもできる。 そもそも、今の状態の僕が一番おかしいんだよ。―――なんで、引いてるんだい?ん? 僕も変わったという事か。これが変化か。 恐ろしい。――そして厄介だ。 [Sat 9 Feb 2008 06:12:22]
◆ミカド > (沈黙は暫く続く。 唇を硬く引き結び、水平線を睨みつけている。 ……やがて) ――――……。 ( 形容しがたい疲れが、今になって襲ってきた。) (顔を覆った掌で、腕を組む。) ……………考えるだけ無駄だったという事か。これは。 (は、と笑うと、肩を揺らして) [Sat 9 Feb 2008 06:05:49]
◆ミカド > ……何よりも 君が居なくて、寂しい。 [Sat 9 Feb 2008 05:56:52]
◆ミカド > ( そして、僕は) 「――君は信じないだろう?」「君のその考えが間違いだと証明する為に――― 君の傍を選ぶ。」(いつか自分が口にした答えを) [Sat 9 Feb 2008 05:56:35]
◆ミカド > (戻らない。) (砂を踏む足音が、ザク、と一度強くなり)…………弾く。 (彼を?――何時からか、彼が居る事が当たり前になっている自分が、彼を弾く。 それは、どんな時なんだろう。 一度、自分から離れた時があった。その時は――……何を思って離れた?) ……………『こんな処を「選ぶ」な西園寺』 『間違えて間違えて 間違える為に存えるようなものには』 (それは、誰かがいつか、この海岸で呟いた言葉) [Sat 9 Feb 2008 05:55:46]
◆ミカド > (何度考えても、そこに辿りつく。何度も何度もぐるぐると、同じ結論に行き着くものだから、頭の中がバターになったんじゃないかと思う。脇道らしいものも見つけれず、他の選択肢も思い浮かばない。一本道だ。 眉間をグリ、と指で押して ) 変わったんだ。 そう、以前とは変わった。変化した。 (踵を返すかと思えば、そうじゃない。 新しい砂を踏みたくて、そのまま先に進み始めた。――ブルームで待機している御者は、今宵、ココで夜を明かすこと決定だ) じゃあ、その次。……僕はどうしたいんだ、ということ。 ……受け入れられないから、拒否する? 受け入れて、さらに変化させようとする――…? 時間は、戻らないから、「元には戻らない」んだよ。 [Sat 9 Feb 2008 05:47:49]
◆ミカド > ―――変わらないもの は いないそうだ。 (細めた双眸に、緩く瞼が落ちた。昨日の彼等の言葉を思い出して、沈黙する。 自然と険しくなる顔を、掌で隠し) ………こまったな。 じゃあ、後は、僕がどう受け取るか、なんだよ、結局は。 [Sat 9 Feb 2008 05:40:26]
◆ミカド > (何時からか、自分の体は太陽を一切受け付けなくなった。 朝日と共に意識が途切れ、月が昇って目を覚ます。 それの、くりかえし。 夕日は二度と見れないのだと思う。 朝日を浴びる事はないんだと思う。 雨上がりの雫を見ることも無いんだろう。 ―― 世界の半分から切り離されている。 それを「悲しい」と思う事は無かったように思う。 変化は突然に訪れたし、その変化に気がついたときも自分はすんなりと、その事実を受け入れていたように思う。 ) ………変化。 ( 日の下を歩く彼等は言った。 「変わらないものはいない」と。 ) [Sat 9 Feb 2008 05:27:46]
◆ミカド > ―――― しまったな。 (ちっとも困っていない声で、一言紡ぐ。 止めた足――爪先で軽く砂を蹴って、振り向いた。 長く続く足跡も、端の方は海風に撫でられ消えているようだ。 「ただ歩く」だけで、今日の時間を潰したとは。なんとも勿体無い事をした―― と、何時もなら思うかもしれない。 だけど、今日は、沈んだ月の形を思い出すくらいだ。 肩に引っ掛けただけの外套を、緩く手繰って 瞳を細める。) ――――後、どれくらいで …(朝が来るんだろう) [Sat 9 Feb 2008 05:15:35]
◆ミカド > (黒く揺らぐ海鏡は月を飲み込み、星はその姿を夜の黒に溶け込ませ消えていく。―― 気がつけば、随分長い間、海岸歩いていていたようだ。 海風に流れる黒髪を押さえながら、足を止めた。) [Sat 9 Feb 2008 05:05:50]
お知らせ > ミカドさんが来ました。 『(彷徨う人影は、朝の気配を知る)』 [Sat 9 Feb 2008 04:59:29]
お知らせ > サヤさんが帰りました。 [Fri 8 Feb 2008 23:34:45]
◆サヤ > ( 先が見えないから立ち止まらない。 見えない先に向けて、砂に足を取られつまた走り出した ) [Fri 8 Feb 2008 23:34:42]
◆サヤ > ( ――でも。 ) [Fri 8 Feb 2008 23:31:33]
◆サヤ > ( だからコレは、無駄な足掻きだ。 ) [Fri 8 Feb 2008 23:30:58]
◆サヤ > ( 膝に置いたままの手に力を込めた ) 後、10年―― いや、5年。 ( 腰を伸ばして解放した両の手の平に目を落とすと、見慣れた自分の手が見えた。 それはイエロティアの男の、年齢相応の手だ。 ――あと5年早ければ、とは――悔いてもどうしようもないのを承知の上で、だが考えずにいられない事。 島にごまんといるらしい多くの他種族と違い、ただの人間にとって26歳という年齢は決して若くない。 つまりメンタルな部分はともかく、フィジカル面に関しては成長のピークを過ぎてしまっているだろう、という事。 だからせめてあと5年、と悔やまずにいられなかった。 ) [Fri 8 Feb 2008 23:25:29]
◆サヤ > ( 笑う膝に手を置く事で体を支えた。 休みの日なんて、狭い部屋を片付けて煎餅布団を干してしまえば他に何もやる事がない。 そんな時はこうして走り込み等もやってみるのだが、矢張りというか――そう簡単に効果が出ようはずもなく。 ) ――…………。 ( 肺が落ち着いた頃、きつく奥歯を噛み締めた ) [Fri 8 Feb 2008 23:09:06]
◆サヤ > 情ッさけねー… ( 鈍い痛みを訴える脇腹を押さえ、空いた手でこめかみから顎へと伝う汗を乱暴に拭う。 ふと背後を振り返ってみても、新月を明けたばかりの空は暗く、続いた己の足跡の長さも全然見えなかった。 ――きっと、たいして走り込めてなどいないのだろう。 ) ………、 …… …ッ。 ( いくら目を凝らしても、見えないモノは見えなかった。 ) [Fri 8 Feb 2008 22:59:10]
◆サヤ > ( そうしなければ、砂に足を取られて確実に転んでいたからだ。 ――いい年過ぎた男がこけるとか、人目が一切なかったとしたって冗談じゃない。 ) ――ッハ。 はッ、 …ッ ――ハ 、 … ( 喉の奥がひりついて痛い。 壊れた笛じみた音を立て、意思とは無関係に肺が酸素を求めている。 完全に息が上がっていた。 ) [Fri 8 Feb 2008 22:51:51]
お知らせ > サヤさんが入室されました。 『( 立ち止まる )』 [Fri 8 Feb 2008 22:44:28]
お知らせ > トートさんが帰りました。 『 …さぁ、 いきましょう。 』 [Sun 3 Feb 2008 02:36:02]
◆トート > ( 男は今まで、子に会いたいとしかいわなかった。伴侶にも会いたかったろうに。実際、子を見に行く時伴侶の姿も目にすることがあれば、穏やかでそれでいて悲しんでいるような、死神にはなんとも言えぬ顔をしていたというのに。 それが何故かは、死神にはわからないけれど。 子のことしか口にせぬ男に、奥方にも、と告げるのはこの死神なりの宣告のつもりだ。 ) ( 男が死んで、明日で一週間経つだろう。 さすがにそろそろ死出の門につれていかなければならない。そして、男が死神についてくるというのならおそらく門へもついてきてくれるはず。 ) [Sun 3 Feb 2008 02:35:30]
◆トート > ( ようやく死霊へと視線を流しながら、死神はそう問いかけた。 あれは、小さな子をあやす時なんかに歌うライムらしい。 ) …いいですよ、行きましょう。 娘さんの寝顔を見に、でも? ( 子守唄でも歌ってさしあげたらいかがですかと、告げながら死神は、受肉を解いて霊体へ戻ろうとする。さすがに受肉したまま家へは入れない ) …それから、奥様にも。 ( そっと告げれば、男の雰囲気が変わる―― けれど、それが死神に抗うようなものではないのは、男もまたわかっているのだろう。 ) [Sun 3 Feb 2008 02:28:56]
◆トート > ―――― ( けれども、まぁ。 ) … ( 死神についてくるというのは、つまり ) … Dance to your daddy, My little babby... (踊ってみせてよ父さんに 私の可愛い子) ( ぽつ、と死神がわらべうたを紡げば、いったいどうしたのだというように少し驚いた顔の男が死神を見る ) …貴方も、あの娘さんがもっと小さな頃にうたってあげたりしましたか? [Sun 3 Feb 2008 02:15:18]
◆トート > ( 冬の海辺は海風が一層強さを増している。 一番風の強い時など、まるで砂嵐のようだと髪を押さえながらぼんやりと思考した。 傍にいる死霊がなんやかや言っている気がするがきっと幻聴なのだということにしておこう。またストーカーよろしく二人で幼女もとい小さな娘さんにこっそり付き纏うのは勘弁していただきたい。 あまりにも耐え難いのと周囲の視線がイタイのとで途中で霊体に戻ったほどだ。 ) [Sun 3 Feb 2008 01:59:17]
◆トート > ( というかつまるところ、 ) ( 「なんだ、溜息なんかついて」 ) ――― … ( 死神はまだ現在進行形で取り憑かれ中だった。 ) …。 ( なんというかもうそろそろその存在を無視することが出来るようになってきた気がするが、 もしかしたら本当に気がするだけかもしれない。 ) [Sun 3 Feb 2008 01:46:10]
◆トート > ( 信頼を築くのは大変だが、崩れるのは簡単なものだと死神は実感していた。 いや、アレ以来仕事がしにくくなったと感じているのは己だけなのかもしれない。 大体、あははうふふいやんばかんうっふんダメダメ☆な、わりとお気楽な死神世界で(血まみれのバットを持つ天使は多分いない)己のような考え方を持つ者は珍しいだろうという自覚はある。 ) [Sun 3 Feb 2008 01:31:42]
お知らせ > トートさんが来ました。 『( はぁー …… )』 [Sun 3 Feb 2008 01:18:18]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『歩きながら、珍しく深く考えてた』 [Tue 29 Jan 2008 01:34:29]
◆オウル > (すべきではないことなのだが、考えていた。) ……怖いのかな……また、暖かい中から冷たい中に入れられるのは… (暖まった中から、冷えた中に放り出されると、酷くなくても極寒に感じてしまう。) だけど、暖かいのがずっと続くはずないしね…… (視線を正面に向けつつ、歩く方向は家へ向っての方向だ。) まだ……もう少し、あの家に居た方が良いかな…… (なぜ居ないとならないと思うのか、それは少年でも分からない。) [Tue 29 Jan 2008 01:33:48]
◆オウル > (一歩退くべき、いつも何処かでそう思うのに、いざ他人の前になると何処か甘えている。) ……甘えたって…一人だし (どうせ一人、暖かい場所を見つけたと思えば、放り出される。 こういう時のこの少年は、何処か怒っている様な拗ねているような、そんな感じになっている。) 温かい所って、やっぱりいたったら駄目なのかな? (誰に問うでもなく空を見上げて、そんな言葉を呟いた。 冷たい風はこういう時は心地よく感じられる。) [Tue 29 Jan 2008 01:16:21]
◆オウル > (また、砂浜を歩く。 砂をふむ音と風の音が聞こえる。 行く当てもなくいつもいろんな所を歩いている。) …… (真っ暗な中でも目は利く、灯いらずであるいている。 風は冷たいが気にならない。) 散歩……そろそろ…止めようかな (いろんな所を見て回った、表情にはそれが浮かんでいるが、何処か寂しそうな表情を浮かべていた。) 一人で散歩しても…… (琥珀の視線は海に向いた。 けれど、誰かと一緒にいたら駄目だと思っていて、それ以上の言葉にはならない。) [Tue 29 Jan 2008 01:04:12]
◆オウル > (物が者だったと初回からやらかした野は色々影は反省した。) (砂浜にたって、何処を見るでもなく、砂を見ながら歩く。 波打ち際は避けて通る。 表情は物憂げ、一人だからだろうが、行く当てがあるわけでもないので、渇いた砂の音は少し、少年は気に入った模様。) 砂だらけにはなりたくないけど…… (時々、砂を一握掴んでは、それを地面に落としたりと、色々やって半分遊んでいる。 潮風は少しだけ鋭い感じもする。) 渇いた砂……か (また砂を一握掴んで、掌から地面に落とされる。 その様子を見てる少年の表情は少し切ない。) [Tue 29 Jan 2008 00:47:17]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『砂浜に立つ物』 [Tue 29 Jan 2008 00:36:21]
お知らせ > 春祈代さんが退室されました。 『ボランティアのアルバイトに合うんじゃねぇ?(そう呟いては立ち去る。)』 [Sun 27 Jan 2008 23:35:12]
◆春祈代 > (食べ終わった春祈代は他に何かすることがあるのか。周囲に視線を向けても海から引き上げられた、あちこち破れた鉄網や昆布や後はガラス瓶とか落ちているぐらいだ。むしろゴミの方が多かったりするのが現況である。) ひっでぇーな、綺麗な海を汚しやがって。 (僅かばかり不機嫌な表情になる。昔から、今までも、これからも、海に来ることになる。好きな場所が汚れているのは気に入らない。) 片付けてぇーんだけど終わらねぇーよな、さすがに。 (砂浜の端っこから端っこまでの間の距離はそれないあるのだろう。) ってか、ランタン持ってくりゃ良かったな。おい、あ 手袋やゴミ袋も用意しとかねぇーと。 (ボランティアの人にお願いすれば貸してくれるだろう。その辺は問題ない。というか、…。) [Sun 27 Jan 2008 23:34:27]
◆春祈代 > (今、手の内にある、大好物といっても過言ではない水羊羹がある。それを食べられると思うだけでも、唾を飲み込んでしまうほど嬉しさが顔に滲ませていた。) ッ、まぁ…! (爪楊枝を手取ると初めから切り分けられた水羊羹の一個を突き立てる。迷わずに口に放り込むとゆっくり味わうように噛んでいった。ご機嫌そうに肩を揺らしながら、続いて食べていった。) 流石、ヴェイトス市なだけに水羊羹食えるとは思ってなかったなぁ… (続いて口に放り込む。味がなくなるまで何度も頬張りながら飲み込んでいった。それら食べ終わってしまうと、満足そうな顔を浮かべると肩を落とした。) [Sun 27 Jan 2008 23:24:36]
◆春祈代 > (やっぱり自分を語るのは苦手だ。親に聞かれることも無ければ、友達にも先生にも聞かれることもない。) ・・・・。 (親と離れ離れになった一人っ子。そういったレッテルはどうしても離れない。「こういった事情のある子だから不用意に触れないように」とか「別に関係ないだろ?」で自分に関わる話題は意図的に避けられる。それを苦く思う。だからといって、他校に転校する気にすらなれない。) あ――・・・、それよりも和菓子だな。 (唸りながら、身体を起こして座りなおす。そして水羊羹の入った箱を引き寄せると開けた。それは春祈代の好みのオヤツだった。それを凝視すると、ご機嫌そうに頬を緩め上げた。) [Sun 27 Jan 2008 23:11:21]
◆春祈代 > ・・・・。 (春祈代は家庭か何かを思ったのか、暫くの間だけ無言になってしまう。長くはないし二、三秒程度だけ。) あー大好きな先輩達も卒業して、はいお別れでーす。 (気になる先輩は確かに居た。年頃な春祈代だって恋愛はするし、女性に対する興味はある。目を瞑ると、軽い口で零していった。) 初恋って何時だっけなぁ、あれ 4、5歳でフラれて終わりとさー。 (余りにも辛い過去を口にしてしまい、ずーんっと思い雰囲気になる。自己嫌悪するあまり眉間に皺を作った。こういうのは静かに溜め込むよりも、口にして発散した方が落ち着くってもんさ。) [Sun 27 Jan 2008 23:02:10]
◆春祈代 > (空っぽになった弁当箱は隣に置いてあり、積み重ねるように水羊羹の入った箱を置いている。) んー・・・? (学生服のまま砂浜の真ん中で、両腕を枕にするように寝転がっている。見上げる先は見通しの良い空と少し欠けた月。眩しさや綺麗なあまりか、眠そうな目付きは更に細めていった。) ダチはさっさと帰っちまうしよぉー (親の要る友達は門限や家庭の決まりで早めに帰ってしまう。家庭と離れ離れになった春祈代は家に帰る理由など何処にも無かった。) [Sun 27 Jan 2008 22:54:40]
お知らせ > 春祈代さんが来ました。 『砂浜の真ん中で横たわれていた。』 [Sun 27 Jan 2008 22:47:23]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『 私はその場を後にした。 』 [Fri 25 Jan 2008 19:55:55]
◆ヒルダ > ( コートのポケットに突っ込んだままの、包帯が巻かれた手の火傷の痕が疼く。そいつが熱を持ち、私に語りかけてくる。 結局のところ、こんな醜い手で救えるものなどこの世の何処にもないのだ。 ) [Fri 25 Jan 2008 19:55:27]
◆ヒルダ > ( 人魚の足が海に触れる。懐かしいと感じるのだろうか。それとも込み上げる悲しみがそんな思いを覆い隠してしまうのだろうか。彼女のスカートの裾が波に浮いて、私はそれをじっと見つめる。 …やがて、人魚は私の方を振り向いた。言葉を発する事の出来ない唇が、何かメッセージを伝えようと動く。止めてよ、よしてよ。貴女の願いは叶わなかったのだから。私は貴女の願いを叶えさせてやれなかったのだから。私はすぐに視線を落とし、目を逸らした。「ありがとう」なんて、言われる筋合いは無い。 ) ( …次の瞬間、視線を戻すともうそこには彼女が身に纏っていた衣服だけが、海にゆらゆらと浮いていた。 ) [Fri 25 Jan 2008 19:51:34]
◆ヒルダ > ( 男なんて他にも居るわよ。何なら、私が紹介してあげよっか?なんて、お節介は通用しない。この娘に”次の恋”は無いのだ。この恋が一生で一度の、最後の恋。何故なら娘は人魚だから。 ) ………。 ( 静かに吐いた息が白い。人魚が人間の男に恋をして、魔女は人魚に人間の足を与える事が出来る魔法の薬をプレゼントした。但し、それは人魚の声を奪い、歩くたびに足にナイフで抉るような痛みが走り、そしてもしその恋が叶わず男が他の女性と結婚すれば、人魚は泡となって消えてしまう。 消えてしまうのだ。 ) ――お別れね。さようなら。 ( 私は謝らないし後悔もしない。忠告はしたのだ、きっと上手く行かないって。それでも彼女は私の言葉に耳を貸さなかった。無理に止める事も出来たけど、私はそうしなかった。 人魚は小さく頷くと、少しずつ少しずつ海に近づいていく。 ) [Fri 25 Jan 2008 19:42:25]
◆ヒルダ > ( 場所はいつぞやの、岩場近くの海岸線。寄せては返す1月の海は特に肌寒く感じた。この冬一番の冷え込みだとヴェイトスの気象学者が語っていたが、前に奴らの「明日は晴れますよ」っていう言葉を信じて傘無しで出かけたら、土砂降りにあった。それ以来、彼らの言葉は信用してない。だがまあ、確かに今日は寒い。 黒いコートの前をしっかりとあわせ、外気がコートの中に入り込まぬよう、体温が逃げていかぬように努力する。その傍らには細身の女性が一人。緩いウェーブのかかった金髪が月明かりに照らされる。 ) 駄目だったんだ。 ( 傍らの女性はどうやら喋れないらしく、魔女の言葉に首を縦か横に振るばかり。その瞳は悲しげで、きっと何時間も泣き腫らしたのだろう、微かに涙の痕が見えた。 ) [Fri 25 Jan 2008 19:33:56]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『…そう。』 [Fri 25 Jan 2008 19:25:08]
お知らせ > ザッハトルテさんが退室されました。 『( 気まずさに血相が変わる。青くなったか赤くなったか、それこそ余人の知る由もない話。 )』 [Fri 25 Jan 2008 00:31:47]
◆ザッハトルテ > ――――。 ( 面を覆う手が片手になった ) …。 ( 指の間から黒々とした海を見やり、するりと手を滑らせる ) ……。 ( ―― やがて既視感の正体に思い至ると、目を覆う手が口元へと移り、どこまでもどこまでも視線は逃げる。 確か、丁度一年前の話―― それきり固まった ) [Fri 25 Jan 2008 00:28:47]
◆ザッハトルテ > ああー… 目に入った。 塩水はこれだから嫌いだ…!! ( 誰に呼ばれたでもないのに、 ) 何でこんな処に来たかな私は――…! ( 外套の袖口で目を拭ってもそれが既に海水を吸っているから、何の役にも立ちやしない。 両手で面を拭って拭って、それでもまだ目が痛む。 ) ( ――そこに、既視感を感じた。 ) …あれ。 あれっー… う、あ痛たたた。 ( 目瞬きをすると新たに目に沁みて、無意味だと云うのに目を擦って ) [Fri 25 Jan 2008 00:21:36]
◆ザッハトルテ > ( 押し寄せる波をまともに受けて真後ろにひっくり返る ) ……っは、 ごほ、 げほっ… ご ふ―― ( 砂が入ったと言いたかったが、口の中で砂がじゃりじゃり鳴っただけだった。 砂地に両手両膝着いて、暫く飲んだ水を吐き出す。 *エチケットタイム* ) [Fri 25 Jan 2008 00:13:14]
◆ザッハトルテ > ( ざっぱー。 ) [Fri 25 Jan 2008 00:05:46]
◆ザッハトルテ > ( 出来の悪い、言葉の通じないものを見るように軽く放置してみる。 何を考えているのかよく判らない足取りで、波打ち際まで歩いていった。 ――自分でも何を思ったか不分明なのだから、余人の誰にも判らなかろう。 膝下まで波に浸かって、多分履物をだめにして、水平線を眺めるのは構わないが―――― それだと、多分、 ) [Fri 25 Jan 2008 00:05:03]
◆ザッハトルテ > ( 他人事のように眺めたとて、所詮自分のやる事だから、『次』どう動くかも予想がついた。 餌を食い終えた毛玉の後を追い彼らの塒の廃船を覗き込んで、威嚇されて戻ってくる。 ――…砂にのの字は書かないか。 それから冴えないシケた面で煙草はいいが、そこで噎せるんじゃないこの阿呆が。 ) ( ――暫くして。 いい加減冷えてきた辺りで帰る頃だと思っていたら、この日は少し違っていた ) [Thu 24 Jan 2008 23:57:43]
◆ザッハトルテ > ( ただの錯覚か、死して直後人間が失うと云う21グラム分の物体にでも成り果てたか、それはもうどちらでもいい事。 何時頃からか、今は珍しくも何ともない感覚。 眼下の『そいつ』は今日もまた、毛玉に手を出そうか出すまいか真剣に、けれど上の空で考えて、結局それを諦めた。 …見ている方が苛々する。 要するに――他ならぬ己の行動を他人を見る目で見ている、そういう状態にあった。 ) [Thu 24 Jan 2008 23:44:42]
◆ザッハトルテ > ( ――その間の抜けた姿を。 背後より見下ろしている ) [Thu 24 Jan 2008 23:36:22]
◆ザッハトルテ > ( 雲厚い月下、飽きもせず懲りもせず、着かず離れずの距離を保ち気紛れな四ツ肢の毛玉どもを眼下に眺めている。 冬の手荒な陸風に、外套の裾と伸ばし髪とを乱すに任せた黒尽くめを、 ) [Thu 24 Jan 2008 23:35:40]
お知らせ > ザッハトルテさんが来ました。 『( 見下ろす )』 [Thu 24 Jan 2008 23:28:23]
お知らせ > アザリーさんが退室されました。 『当初の目的は、また今度。』 [Mon 21 Jan 2008 02:21:41]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『そうして姉のいる家へと帰るだろう』 [Mon 21 Jan 2008 02:18:34]
◆エニシ > もうそれって兵器だね! ( 夜空に笑顔でキメッ。 ってなんだか亡くなってる人の扱いだよう! そしてそれはもはやまな板としての役割を充分に果たしていないと思うんだ。 ) ―――――そっか。 ( 視線を逸らした吸血鬼は、そんな端的な言葉しか言えなかった。 それっきり、その話題には触れようとしない。 ) 違うよー。 暗黒街よりはスラム寄りの方。 けど正直地理って覚えるの苦手だから、ホントにそこがスラムの方かどうかはうろ覚えだけどねー。 ( 暗黒街もスラムも、自分にとっては大して興味も無い。 一人だけならどうとでも逃げれる程度の能力はあるから。 ) 寝るー! 今日はもう寝るー!! ( その駆け出す調子に合わせて少年もまた走り出そう。 バラの刺繍が綺麗だな、なんて事を手を繋いだ時に思って。 ) [Mon 21 Jan 2008 02:17:33]
◆アザリー > お料理できないと色々困るのよー。 食材を猛毒に変えたりするんだから。 ( 星空にとあるシスター・Jのアバヨスマイル。 包丁って俎板切断できるのよ。 人によっては。 ) 大嫌い。 お姉さんはねー、お母さんもお父さんもお姉さんも小父様も皆皆、吸血鬼に殺されちゃったから。 ( お姉さん、は血の繋がった姉の事ではないが。 少年の手を捉まえたシスターは、感情を殺した笑顔でにこりと笑った。 ) おー、お姉ちゃんも割りとそっちの方だ。 暗黒街? 寒いし早く帰って布団に入りたーい! ( よしイクゾ!と手を繋いだまま駆け出す。 この寒空の下、冷たい手の事に気付ける筈もなかった。 ) [Mon 21 Jan 2008 02:07:30]
◆エニシ > けどボクお料理なんてちっとも出来ないもんね! ……きっとアレだよ。 お祭の時の焼きソバとかと一緒の感覚。 ( 不味いのについつい買ってしまう屋台のアレ―――って何でそんな事を知っている。 ) うーん、やっぱおねーさんも吸血鬼は嫌いか。 まあシスターさんだし、それも当たり前か。 ( 危機感という奴に決定的に欠けているから、その言葉にドキッとするような事は無い。 ) あっちー! えっとね、スラムとインバイクツ?っていう場所の間辺りに家があるの。 ( 差し出された手を受け取って、方角を指し示しながら大体の場所を口にする。 けど淫売窟という言葉の意味は分からない。 だって子供だもの。 )( 少年の体温は今は冷え性程度の物。 たぶん、きっと、おそらくバレナイだろうし、手を握っても大丈夫。 かな? ) [Mon 21 Jan 2008 01:58:49]
◆アザリー > もって帰ってちゃんと調理した方がー? 其処で食べるから美味しい、みたいな醍醐味? ( 森育ちにはよく分からぬインドア感覚。 田舎者には都会の鮮やかに調理された食べ物の方が全然美味しく感じる。 ) あんまり遅くまで1人で出歩いてるとキューケツキに襲われるし、非推奨? それじゃキミの家まで真っ直ぐゴー! …どっち? ( 吸血鬼という言葉に他意は無い。 今が瞬の「夜の危険」の象徴だし、職業柄当然のように口にして。 手を引いて歩こうと、白い薔薇の刺繍の入った手袋の手を差し出した。 ) [Mon 21 Jan 2008 01:51:07]
◆エニシ > ( だって貰ったものだから食べないと悪いじゃないか!と主張してみる。 元・青猫の男娼(見習い)だから顔立ちも綺麗な部類。 けれどこの時間にこんな子供が海岸をうろつくのはやっぱり変である。 ) ………やっぱあんま美味しくない。 ( 貝の中身を食べてみた感想を口にして。 食べれなくは無いけれど、味は、まあ普通かな。 ) ――――そうだね。 先に帰っちゃったみたい。 なんだか用事があったみたいでさ。 ( そういう事にしとこっかな。 けど聖職者だから逃げ出したってことは、あのお姉さんもボク達みたいな種族なのかな?なんて心の中で疑問を感じて。 ) ( うーん、とその提案にちょっぴり悩む。 むしろシスターとかと一緒に居ない方がボクにとっては安全じゃないのかな? ) そだなー。 じゃあお願いするー! 一緒に帰ろ! ( 中身を全部食べた貝をポイ捨てすると、元気良く手を挙げて一緒に帰ることを承諾した。 下手な事いわなければ多分大丈夫でしょ。 ) [Mon 21 Jan 2008 01:44:04]
◆アザリー > ( 分かり難い外見だ。 スラムの浮浪児といえばそうだし、ちゃんとした家の子に見えなくも無い。 言ってしまえば場所も相俟って少しアンバランスな――――海岸で貝とか、食べてるし。 ) うん、帰った方が良いよ。 寒いし、1人じゃ危ないし―――友達も帰ったのかな? ( このシスターに吸血鬼や人外を見極めるような便利な能力は無い。 シスターとしての能力も怪しい所で、実際あまり正しくパプテス教の教えを理解していない感もある。 精神性に共感したのだ。 ) お家まで送りましょうか? 1人より2人の方が全然安全ですよー? [Mon 21 Jan 2008 01:33:15]
◆エニシ > ( 誰かが来たとしても、遠くまで見通しやすい場所だからそれを察知しやすい。 なるほど、意外に此処は密談場所としては悪くは無いのかも。 ) うーん…確かにちょっと寒いかな。 けどこのご飯食べたら帰ろっかなって思ってたし、消えちゃってもまあ別にいいかなって。 ( 冬の夜、それも海岸ともなれば流石に冷え込む。 厚着ではないから少し肌寒さを覚えてしまうか。 ナイフで貝の口を開けながら、色の白い少女のような少年はそんな言葉を相手に返す。 ) [Mon 21 Jan 2008 01:27:09]
◆アザリー > ( 子供だ。 今さっきまで此処に居た誰かと話していたみたいで、1人その場に残る子供。 奇妙といえば奇妙だけど、この場所がひっそりと人目を忍んで誰かと話をするには良い場所だというのも理解できた。 悪い企み事を相談する人も居るだろう。 2人だけの秘密を守る人も居るだろう。 1人になりたいと思う人も居るだろう。 ) ――――こんばんは、寒くは無い? 焚火、消えているけど。 ( 消したのにも理由があるのかもしれない。 さっきまで灯っていた熱と匂いが残っている。 ) [Mon 21 Jan 2008 01:21:17]
◆エニシ > 図星だ図星だー。 ( 暗闇だからこそ良く見えるものもある。 自分にとっては昼よりも夜の方がよく見える。 だから彼女の様子に楽しそうに笑って。 ) ………そっか。 お姉さんも友達だったんだね…… ( 出会ったのが一度だけなのは自分も同じ。 けれどその時にこの世界がどんなものなのかを、彼女は優しくボクに教えてくれた。 スゴイ好きな人だった。 それなのに―――― ) ――――分かった。 うん、それじゃまた何処かで会えたら。 ( そうなるといいな、と思う。 ミザリーさんの友達。 あの褐色の女性がどんな人なのか、幼い吸血鬼は興味を覚えて。 )( 去っていく姿にバイバイと手を振る。 ――――ボクはどうしよっかな。 バレたら面倒だけど、逆に言えばバレなきゃ問題が無いわけだし。 今更慌てて逃げても怪しさ全開だしなー、なんて考えをのんびりと巡らしているうちに、シスターは近くにまで来てしまうだろうか。 ) ――――こんばんわ。 ( 相手が自分の近くまで近付いてくるのなら、とりあえずペコリと頭を下げてみるとしよう。 さっきみたいに突然襲われるのはヤダし。 灯りも持たないで片手に貝、片手にナイフを持って石に腰掛けている妙な子供がそこには居るだろう。 ) [Mon 21 Jan 2008 01:15:43]
◆アザリー > ( ざん、と波が大きな音を立てて寄せる。 何か声が聞こえた気がしたのと、焚火か何かの焦げた匂いに気付くのが同時。 散漫な注意を戻して辺りにしっかり目を凝らせば、人影が1つ、足早に去っていく所。 こんな暗い夜の海辺だ。 きっと他人には見られないで済む場所として此処に来る人というのも多いんだろう。 私はたまたまその直ぐ傍まで近付いてしまったということ。 人影が去った後の暗闇にまだ何かあるのがぼんやり見えた。 焚火? もう少し大きななにかがあるような気もするが―――。 ) [Mon 21 Jan 2008 01:08:00]
お知らせ > リーチさんが帰りました。 [Mon 21 Jan 2008 01:02:36]
◆リーチ > う…うるさいよっ!(褐色の肌と暗闇で分かり憎いだろうがずばずばと痛いところを突かれ頬を赤くし言い返し)……うん、友達だ…ったよ。(実際は一度しか話した事は無い。でも彼女からはいろいろなものを貰った。友達にもなれたのだと…思っている。)……聖職者……こんなとこまで…。エニシ君…アタシはとりあえず行く。積もる話はまた今度…大丈夫、きっとすぐに会えるから…(あんな若い娘の修道女がこんな場所を一人歩いているのはどう考えても不自然だ。そう、シスタージャスティスでもない限り。周囲にハンターの小隊、もしくは聖騎士でも連れているのかもしれない…。そう、過大な検討をつけると、気付かれないならそのまま岩礁の間をぬう様に去っていくだろう) [Mon 21 Jan 2008 01:00:51]
◆エニシ > ひょっとして当たっちゃってた? ( 何時もどおりの戯言が大当たりだったようで、それがなんだかちょっと嬉しくって吸血鬼はクスクスと笑う。 ) ――――ミザリーさんを知ってるの!? ( その名前に大きな反応を見せてしまう少年。 それは自然と少し声が大きくなってしまったか。 驚愕に満ちた赤い瞳は真っ直ぐに相手を見つめ返そう。 ) ――――と。 ( 近付いてきた気配に一応目を向けてみれば、そこに見えるのはシスター服の女性。 別に嫌悪感とかあるわけじゃないが、これからは発言に自粛はしなきゃ、と一応思う。 ) [Mon 21 Jan 2008 00:53:26]
◆アザリー > ( ツヤコという人物が今回の件について何か知っているという根拠は何も無い。 ただこうして、自分の知らないジャスティス様の空白の時間を埋めていく事で幾らかでも情報の整理が出来るんじゃないかっていう地道な話。 大聖堂から入ってくる情報だけではどうしてもその先に進めそうに無いのだから仕方が無い。 ) ( 海というの、ヴェイトス市に来て初めて見た。 故郷は森の中の孤立した田舎で、クリスティア王国とすら殆んど繋がりの無いような辺境だったから。 波の音、潮の香り、空と海が交わる遠い闇。 そんなものに気を取られながらも話に聞いた「廃船」を探して歩いていく。 カンテラの灯りはゆっくりと進み、2人が其処を移動しなければ、やがて直ぐ其処まで近付くだろう。 足音の主はウィンブルを被らないものの、何処から見てもシスターという格好をした、若い娘。 ) [Mon 21 Jan 2008 00:42:53]
◆リーチ > ……うっ…(少年の何気ない一言にびしっと固まる。まさにその通り。言い訳の仕様も無い的確な指摘だったから…)……え??(少年の言葉…即座に先ほどの疑問が蘇る。どこかで聞いた声…血…吸血鬼……)アンタ…ひょっとしてミザリーの……(とりあえず貝を岩の上に置くと目を合わせ…)んっ……(と、その時、周囲を警戒する目線が新たな光を捉えた。反射的に息を潜める…) [Mon 21 Jan 2008 00:36:02]
◆エニシ > ( 足音には気付いていない。 気付いていたとしても、ばれれば逃げればいいなんて考え方だから大して気にしないだろう。 ) [Mon 21 Jan 2008 00:31:01]
◆エニシ > ……ぶっそーなお姉さんだなあ。 だからこんな場所でご飯食べてたのかな? ( じと目で睨みつけながらもう一つ質問。 相手が困っていることなんて、まるで気にした様子も無く疑問に思ったことは問い掛ける。 ) 血の方が美味しいのになー。 ――――と。 ( 思わず口に出してしまった呟き。 あ、と思うけれど、まあこの人も聖職者っぽくないし大丈夫かな。 うん、きっと大丈夫。 駄目なら一目散に逃げるとしよう。 最近は人の血をまるで飲んでいないから、正直体がだるくて思考も少し鈍くなってきていた。 )( 懐からナイフを取り出すと、相手のその様子に倣って貝の口を開けようとする。 美味しいのかなあ?とかなり疑問そうな視線だ。 ) [Mon 21 Jan 2008 00:30:20]
◆アザリー > ( ジャスティス様の足跡を辿って手掛かりを探す。 ジャスティス様の代わりに夜警も欠かさないようにしないと、と言いながら夜毎出歩くのはとてもシンプルな仇討ちの為。 ――――元々私、アザリア・ヘミングウェイはただ安穏と暮らす為に街へ来たわけじゃなかった。 ただ、居心地の良い平和な時間が少しずつ少しずつ、角を削っていっただけ。 吸血鬼は人間の敵。 滅ぼすべき敵。 もう一度噛み締め、身を引き締める。 ) ――――この辺りって聞いたけど――――。 ( 途切れがちなジャスティス様の足跡を追えば、1つ浮上した名前。 「ツヤコ」という名前の傭兵との交流と、その所在。 知らない名前だ。 暗黒街辺りで聞くと、強いとか真面目だとか良い話と、負かしてやったとか淫売だとか悪い話、両極端だった。 その人の住処が、こんな所にあるという。 カンテラの灯りを頼りに波の音の中、砂を踏みしめて歩いた。 ) [Mon 21 Jan 2008 00:22:24]
◆リーチ > う…うぅーん…(子供に駄々を捏ねられて完全に困った顔、腕組みしつつ唸り…)あの、ほら…おねーさん、良く怖い人に襲われるから…ちょっとね?(などと曖昧に返事しておく。)……ん…おいしいんじゃない?…多分…(と、自分ももう一個の貝を短刀でばきっと空けたりしつつ…とにかく空腹なのだった) [Mon 21 Jan 2008 00:16:38]
お知らせ > アザリーさんが来ました。 『 “シスター・ジャスティスの足跡” 』 [Mon 21 Jan 2008 00:14:25]
◆白髪の少年 > ( その自信満々な言葉の内容と幼い少女のような見かけは不釣合い。 ) 大体何でお姉さんボクの事を突然襲ってきたのさ!? そこんところの理由を今すぐ説明しなさい! じゃないとボクも許せなくて怒るよ! ( 怒り心頭の様子で彼女に向けて指を突きつける。 結構びっくりした吸血鬼はかなりご立腹。 ) うん。 素直に謝ってよろしい。 ――――わーい、くれるなら食べるー。 ……って…これ…美味しいの? ( 怒っているかと思えば、その申し出には明るい笑顔で頷いて駆け寄る。 けどちょっぴり疑問に思ったので、口に入れる前にちょっと聞いて見た。 ) [Mon 21 Jan 2008 00:12:53]
◆リーチ > む…むか??(少年から発せられた言葉に、疑問符が頭の中を飛び出して中に浮かんだ。目をまん丸にして相手を見る…)あ……いや、その……(どんどん連発される少年の言葉。しばらくあっけに取られてしまうが…すぐに、まぁ、子供の言う事だ…と思い直す。無論、その少年の言葉が事実だなどとは夢にも思っておらず…)わ…分かったよ、アタシが悪かったから!ほら、貝食べる?(食用かどうか怪しいが…ちなみに匂いは悪くない。) [Sun 20 Jan 2008 23:58:47]
◆白髪の少年 > ( 拘束は解かれて、その背は優しく押される。 そして続いて少年に掛けられた言葉。 ) …………ムカチン。 ( ちょっとその言い草が頭に来た。 スラムやら何やらならちょっぴり気持ち程度には警戒してるけど、こういう場所なんだから人に襲われるとは思わないじゃない、とでも言いたげな視線でねめつけて。 ) いきなりこーいう事してゴメンなさいも無いなんて、ちょっとそれは無いんじゃないの? それに子供って言ったって、面と向かってヨーイドンで始めるのならお姉さんよりは強いだろうから、全然大丈夫だと思うけれど? ( まあ今は身体能力も激しく落ちているが。 それでも普通の人よりは全然強いと言いたそうに。 それは幼い子供特有の滑稽な強がりに見えるか。 ) [Sun 20 Jan 2008 23:49:37]
◆リーチ > ………(少年の言葉…声色にふっと気が抜ける。この少年は物狂いなのだろうか?…だが少なくとも自分に害意があって近づいてきたわけではなさそうだ。すっと短刀を外すと、その背をとんっと押した。)………帰んな、エニシ君…。アンタみたいな子供がこんなとこうろついてると危ないよ…。(少年の正体には全く気付かない暗殺者は、ふぅっと嘆息して、砂に塗れた貝を拾いながらそう言った。) [Sun 20 Jan 2008 23:39:15]
◆白髪の少年 > ( …………こわ………… )( その言葉と首筋に当てられた短刀の感触に素直な感想が零れる。 しかしその急所は人間であるならば―― そこでは一撃では致命傷に至らないからこその人外。 最も死なないだけで、喉を切り裂かれたりすれば戦う事は少し厳しいだろうが。 ) ――――……? ボクエニシ。 お散歩中になんか火と人影が見えたから、なんだろな?って不思議に思って近寄ってきただけだけど……… ( なんでそんな事を怒った様に聴くんだろうと思いながらも、素直にその質問に答えるとしよう。 ――――こういう状況で吸血鬼って言うのは流石にマズイよなあ。 もしかしたらその事がバレててこういう目に遭ってるのかもしれないし。 ) [Sun 20 Jan 2008 23:34:34]
◆リーチ > 騒ぐんじゃないよ……(少年の耳元で、首筋に短刀を突きつけながら囁く。正直、自分は暗殺者に卓越した技能は必要ないと思っている。どんな武術の達人でも人間である限り、忍んで急所に一撃を入れられれば事は足りるのだ。面と向かわれてしまった場合はその時点で失敗を意味する。)……何者?アタシに何の用?(そしてそっと手を口から緩める。声を出せる最低限の余裕で…) [Sun 20 Jan 2008 23:24:23]
◆白髪の少年 > 見間違える訳はないと思うんだけどな………ちょうど頃合で帰っちゃったのかな? ( 夜だから尚更鮮明に見分ける事が出来るのに。 つまんないのー、と子供らしい愚痴を零して溜め息を吐く。 ) ――――――!? ( そして突然その口を手で塞がれる。 身体能力に優れているだけの素人吸血鬼と手慣れた暗殺者。 注意を払っていなかったこともあり、相手の気配にはまるで気付けなかった。 ) ……………… ( こういう場面に直面した事なんて無かったから、驚愕のあまりに小さな体を強張らせてその場に硬直する。 こういう状況で自分が何をすればいいのかまるで分からない。 ) [Sun 20 Jan 2008 23:18:40]
◆リーチ > (何だコイツは…?自分を追っているハンターでは…無いように思えるが…。それにしても、どこかで聞いたことあるような声のような…。)………(頭の中で多数の疑問符を浮かべながら、短刀を引き抜き…少年が無防備に近づいてくるのなら、岩陰からその背後に忍び寄り…口を手で塞ごうとするだろう) [Sun 20 Jan 2008 23:08:55]
◆白髪の少年 > あれ? あれれ? 消えちゃった。 ( 遠目からハッキリと見えていたその火が突然消え失せれば、白髪の吸血鬼は不思議な面持ちでその大きな瞳を瞬かせる。 ) 誰か見えたんだけどなあ。 何処行ったんだろ? ( 灯りも持ち合わせていないその子供は、酷く無警戒な様子で焚き火の跡へと近付いていくだろう。 突然その火が消えたのを、不審にではなくただ純粋に不思議に思っている。 ) [Sun 20 Jan 2008 23:05:51]
◆リーチ > 焼けたかな……??(棒切れでぐつぐつ音を立て始めた貝をひっくり返してみる。そもそも食べれる貝なのかどうかも知らないが…まぁ、毒は無いだろう。多分。)……っっ(と、足音にびくっと身を震わせ、咄嗟に火に砂をかけた。畜生…数時間に渡る苦労が…。泣きそうになりながらも、岩陰に身を潜める。ジャスティスを刺したのではない、自分自身の短刀に手をそえて…) [Sun 20 Jan 2008 22:57:49]
◆白髪の少年 > なにかな? なんだろな? ( 夜の闇を微かに照らす火を見つけたのは、いわゆるゴスロリとパンクを合わせた様な可愛らしい服を着た、少女とも少年とも付かない顔立ちをした幼い子供。 それは足音を隠す事も無い無造作な足取りで、彼女のいる方向へと徐々に近付いていくだろう。 ) [Sun 20 Jan 2008 22:52:27]
お知らせ > 白髪の少年さんが来ました。 『アハ。』 [Sun 20 Jan 2008 22:45:38]
◆リーチ > “死ぬまで吸わなければ大丈夫”だとか“奴隷を吸うから問題ない”とかそういう問題ではないのだ。生物が呼吸をせねば生きて行けぬのと同様、そういうモノなのだ。決まっているのだ。どちらかが幸せに生きていける世界があるとすればそれは…“吸血鬼が絶対支配者となり、糧の人間が恐れ逃げ惑うのみの世界…”もしくは“人間が吸血鬼を狩り尽くした世界”…その一方でしかあり得ない。グレグもあの老夫婦も好きだったが…やはり彼等の行いは相当に矛盾をはらんでいたのだと思う) [Sun 20 Jan 2008 22:37:39]
◆リーチ > (世の中には吸血鬼擁護派なんて奇特な人間達がいる。吸血鬼は人間と同様の知能と感情をもつ存在なのだから双方に特別な感情が出現するのは否めないが……捕食者とその対象、といった絶対条件がある以上、共存などは決してあり得ない。理屈ではない [Sun 20 Jan 2008 22:33:14]
◆リーチ > (もっとも、イライラする理由は他にもあった。先日、貴重な食事を邪魔した男の言葉…“・・・人の中で暮らしてぇって言ってるやつも大勢いるんだ。そういうやつらにまで火の粉が飛ぶなら・・・”)………へぇ…つまりはアンタ達はミザリーが処刑された時…“あぁ、厄介者が死んだ”ってほっとしてたってわけかい……(目を半眼に閉じ、暗い光を湛えながら…そこに居ない相手に向かって呟いた。イライラする…まったくもってイライラする。) [Sun 20 Jan 2008 22:27:11]
◆リーチ > (野生の動物が空腹でやたらと気が立っている理由が、今は良く分かる。社会という構成単位からはじき出されてしまうと、便利なはずの街という場所そのものが砂漠に等しいと言う事を知った。食事を得るには人の中に入らねばならず、金が必要になる。どこにも、狩って食せるような対象は無い。それでも、数日前には十分なものが摂取できるはずだったのだが…とんだ邪魔が入った。)………ちっくしょう…さぶぅ……(とりあえず、岩礁で貝やカニを取った。それだけでもひたすら手足が冷える事となったのだが…次の問題は火。携帯の火打石は持っていたが…結局火を起こすまでに日は随分落ちていた。) [Sun 20 Jan 2008 22:22:10]
お知らせ > リーチさんが来ました。 『イライラする…』 [Sun 20 Jan 2008 22:14:34]
お知らせ > ザッハトルテさんが帰りました。 『( 道行きを灯す光も程なく消え、後には海鳴りだけが残る )』 [Fri 18 Jan 2008 00:01:06]
◆ザッハトルテ > ( かたちとしては見よう見真似。 呪印の浮いた左手で、先日己が施されたように十字を切って ) [Fri 18 Jan 2008 00:00:51]
◆ザッハトルテ > …… 。 ( 彼女の好みに合ったものかは知らない。 手向けに適した花であるかも知らない。 仮に合わないものだとしても、異論を唱える口も、それを拾い上げる耳も何もかもが無い無い尽くし。 ――…なくなる とは、そう云う事。 ) 我々向きの花だ、とは思うけどね――… ( 吐く息は僅かに凝り、すぐに掻き消える。 煙草は喫わないひとだろうけど、咥えていたそれも波へと放り ) [Thu 17 Jan 2008 23:50:35]
◆ザッハトルテ > ( 光源を必要としない己の目にも、それが見えなくなった頃 ) …そして――――… 「悔恨のハーブ」 とも。 [Thu 17 Jan 2008 23:45:51]
◆ザッハトルテ > ――…だから、「彼女」の好みに合うかどうかなど、知り得る術もないのだけれど。 )( 聞きかじりの文章を読み上げた ) Herb of grace=@…別名は「神の恵みのハーブ」、 ( 覇気の欠片もなく至極気怠げに、花束を手にした腕を振り被って――――冬の海へと投じる。 曇天の下仄白い紙に包まれたそれは、放物線を描いて黒々とした波間に消えていった ) [Thu 17 Jan 2008 23:37:52]
◆ザッハトルテ > ( カンテラは足元の砂地に置き、代わりに携えてきたもうひとつを手に取った。 ――黄色い花を真白い紙で束ねたものだ ) …余り見栄えのする花ではないと思うのだけどね。 けど、季節から外れたものだから探すにも中々苦労したんです。 ――…労いを乞う間柄でも、決してないでしょうけども。 ( 聞かせる相手はこの場に居らず、独り言の域を出ない。 行儀も悪く咥え煙草のまま覗き込んだ花は、植物に造詣のない己から見てもそれは地味なものだった。 その分柑橘系の香りが強いが、これも好き好きといったところか。 ) [Thu 17 Jan 2008 23:22:51]
◆ザッハトルテ > ( 両手が塞がっているので邪魔な髪を除ける事ができない。 手にしていたものを軽く小脇へ預け、空いた片手で煙草を取り出すとカンテラの炎で咥え煙草に火を点ける )( 呆けの一種なのか、何故ここに居るのか、何をしにそこへ来たのかを忘れている事がある。 今回もそのようで、そんな時は認識と現実をすり合わせる為の時間が必要だった。 …吹き散らすに任せた髪が火に触れて焦げる臭いがしたが、気にしない事にする。 ) 毛玉に餌。 …じゃなくて――… ( 答えは手の中に。 …もとい、今は外套の袖と胴の間に。 ) [Thu 17 Jan 2008 23:09:29]
◆ザッハトルテ > ( カンテラを持つ手の主は長い事そこに佇んでいた。 気紛れに吹く向きを変えた潮風がその横面をはたかなければ、もう暫くそのままでいたかも知れない。 ) …―――― 。 ( 視界を遮る己の髪を邪魔に感じて、漸く意識の焦点が合う。 ――前方に広がる水平線、足を取る砂の感触。 潮の香りを孕んだ冷たい風、その中に混ざった安い蝋が溶ける臭い。 ) …海だ。 ( 初めてそれに気がついた。 そんな口振りで、呟く ) [Thu 17 Jan 2008 22:52:18]
◆ザッハトルテ > ( 遠く海上で立った波頭が徐々に高度を下げて浜に押し寄せる。 黒々としたそれは砂地を浸食するだけしてしまうと、長く裳裾の尾を引いて緩やかに海水の一部へと戻っていった。 それに対座する形で、余りにちっぽけな光点がひとつ、いかにも頼りなく灯っている。 それはカンテラの中の炎で、掲げられもせずだらりと下げられたきり長い事そこに留まっている。 ) [Thu 17 Jan 2008 22:41:53]
お知らせ > ザッハトルテさんが来ました。 『( 寄せて、返す )』 [Thu 17 Jan 2008 22:30:11]
お知らせ > K.T.さんが帰りました。 『ち。』(で、細い手が頭上に落ちるのだ)』 [Tue 15 Jan 2008 04:06:39]
◆K.T. > いえー…ボクが先輩を、脅す だなんて、 そん な。 (にへー)(眠そうな笑みがてかてかしている。第一、そんな脅しが通用しない ヒト であるのは承知の事。 並大抵のことでは、我関せず風だろうから。) ――― どうでもいい、 なんて、 いい言葉じゃないです、 よ。 (眉を寄せて言っておいて)まあ、いいですけどね。どうでも。(真似るように肩をすくめて、首まで傾げる。)(猫が撫でられると眠りそうになるのと同じように、眠気が来たのだと主張する白髪頭は、近付く手刀に気付きやせずに) それじゃあ、先輩、 また、そのう――― [Tue 15 Jan 2008 04:05:51]
お知らせ > トートさんが退室されました。 『 …おやすみなさい。 』 [Tue 15 Jan 2008 04:01:16]
◆トート > 嫌がるだろうからこそ、脅されたのかと思いました。 ( 私が貴方にとって理解不能なモノになれば、貴方がキライなヒトに貴方はなるのだという脅し。 まぁ、この死神は「ご自由に」とかしれっと言いそうではあるが ) ―――― そうですか。 ( ゆっくりと、瞬きを 一度。 ) ( 笑みには、溜息一つ小さく零し ) まぁ、いいですけどね。どうでも。 ( 肩を竦めて。 ) …。 ソレでもなんだかその微笑みがムカつくので ( 其れまでこの死神には在り得ぬ程優しく撫でていた頭に、 チョップを食らわさん と ) [Tue 15 Jan 2008 04:00:50]
◆K.T. > 巡りたいです。 そして、其の侭ボクも輪廻の輪に混じれません、 か、 ねー… (言って) いや、でもやっぱり、 ヒトになるのは いや です。 (思い直す。)(ふるりとかぶりを振って、) 別に興味ないです、から。 かかわりたいとも、思わない、です し。 (死神という仕事に、精を出して励んでいるかといわれれば、気侭に最低限のことだけはやる、程度のやる気だと自覚している、から。其の間違いを正そうとは思わない。首をふるりふるりと横に振って) …貸し? 何の話でしょうか、 先輩? (にこ)(微笑み返して、眠たそうな吐息を一つ) さて、 …ボクは眠くなってきましたので、今の 「 話 」 は もうオシマイ、 という …ことで。 (貸しもなし、で。とでも言うように、ひら、と手をあげて、逃げる準備する5秒前) [Tue 15 Jan 2008 03:54:30]
◆トート > …めぐりたいンですか? ( 別に普通にいけばいいのでは? と、言うかのような声音。死後世界の見回りも己は仕事のうちであるからこその。 ) そうですよ。 ( 告げながら、指先が貴方の銀糸をくすぐる ) …はぁ。 まぁ、…知りたければ門の方へどうぞ。 ( 己は教えるつもりはない、ということ。 ) ――― ところで、この大きな 貸し は、どうしてくれるんでしょうケティ。 ( にっこりと。 アレだけ口にするのを拒んでいたモノを、貴方を宥めるために言の葉に乗せてしまったという貸し。 ) [Tue 15 Jan 2008 03:47:57]
◆K.T. > ―――先輩まで理解不明なヒトだったら、 もう、ボク、六道を巡りたいです、 って 先生に言いにいこうかと思って、 ました。 (先程までの態度は何処へやら。実に如何でもよくなった顔で) 子供の癇癪…? (伸びる腕に今度は払うそぶりは無い) でも、 有り得ない行為です、よ。 知り合いにいたら、 其れこそ、 侮蔑の念をボクは隠せないと思い ます。 (膨れッ面は、貴方の仰るとおり、子供のそれ。) [Tue 15 Jan 2008 03:38:05]
◆トート > …、 ( 様子が変わったのを、おや、と見つめ ) ―― センセイ の効果は絶大、ですか? ( 崩れてしまった事、嘆くでもなく面白がるように クス、と。 ) …だって、ついさっきまで私のことしか考えていなかったのでしょう? それとも、そんなに疑わしかったですか。私は。 ( 興味ない、と言われるのは悪い気はしないが。やれやれ、と息をつき ) ――― 子どもの癇癪の相手をさせられた気分です。 ( 告げながら、再度撫でるために手が伸びるだろう。単に子ども扱いしているだけなので、また振り払われても全然気にしないだろうが。 ) [Tue 15 Jan 2008 03:27:41]
◆K.T. > ―――門へ行くのも、先生へ訊くのも、もう 必要ありませ ん。 (ふるりと首を横に僅か振る) そんな理解も出来ない、僕にとって有り得ない行為をするような ヒト に興味は無いです、 から。 (もごりと気まずそうに唇が動いて) ……別に、 先輩だけの世界じゃない、 です、 けど。 先輩じゃない、 なら、 それでいいんで す。 後は誰がどうだろうが、 興味ありません から。 [Tue 15 Jan 2008 03:22:16]
◆K.T. > (それから、) [Tue 15 Jan 2008 03:20:15]
◆K.T. > ―――…(腕を払った、其の袖の後ろから、)………(貴方の表情を穴が開く程に)…………… 、 (紫水晶が、一度、二度、三度、まぶたのうしろにかくれて) …先輩じゃない、 んですよ、 ね。 そういう、 のなら。 (近付く顔をはたくわけにもいくまい。袖は緩々と膝の上へ落ちて) よかった。 [Tue 15 Jan 2008 03:20:03]
◆トート > ―― 聞かないだけで、いるのでしょうね。だから私たちは”生者から”魂を奪う悪しきモノとされてしまう。 ( 導き手だと、正しく認識しているモノが果たしてどれだけ此の街にいるのか。…己が会ったモノには、多かったけれど ) ( 払われた腕は数瞬、其の侭に。 瞬きをゆっくりと一つ、すればようやく大鎌を支える為に柄へと戻そう ) ――― まるで、貴方の世界には わたし しか、 居ないかのよう。 ( クス、と わらう。 ) ( 他が居ると知った上で、 知ったモノ全て、感知したモノ全てが貴方の中では 己のせいになるというのならば。 ) … 折角わたししかいない、世界。 わたしの手で崩してしまうのは、 些か 惜しいですね。 ( 唇が、弧を描き ) …そのハナシを知りたければ、ご自分で門に行くか―― センセイ、にお尋ねなさい。 ( 少しだけ、顔を近づけようと ) どうせ、知りたくなくてもみな話しているでしょう。 ( ―― だから、煩わしくって。 ) [Tue 15 Jan 2008 03:14:26]
◆K.T. > ―――此処の処は、そんな話も聞かないって、先生が言ってました …けど、 (放っておけば潰える魂を奪って何が 『 楽しい 』 のだろうと。)(六道輪廻に重きを感じるのは、或る意味、生への執着なのかも知れないとは己で思えど。 己に巡ることの出来ない、其の輪廻を崩すのが、 疎ましい。妬ましい。 其れが、輪を乱す行為への苛立ちになる) ……、寄らないでくだ さい (伸ばされる腕を払わんと、赤いコォトの袖があがる) ―――そんな存在を見てもいない仲間がやったんだ、 と、 思いません、 よ。 見た事のある、 ヒトがまず浮かぶでしょう。 (居ない、とは思わなかった、と。) (時を同じくして、此方へやってきた仲間が居る事は当然知っている。それ以前に向かった仲間が居るのも知っている。其の後にだって続いているんだろう―――此方の世界と同じで、めまぐるしく顔ぶれは変わる。けれど。) 会ってる ? (けれど。其処で思考が一度止まる) ……… 、 …いえ、覚えがありません、が。 (宥めるような声に、貴方しか知り合いが居なかったからこそ、貴方だと、そして貴方だったらどうしようと、そう思っていた紫水晶が、記憶を辿るように泳いでから、思い当たらず、きょとりとする。)(余りにも間の抜けた面で。) [Tue 15 Jan 2008 03:04:01]
◆トート > ―― それに、アウトローな死神でさえ殺して魂を奪うのは瀕死ながらも生きている人間だとか。 ( ひょぃ、と肩を竦め ) ( …紫の瞳が揺れるのを、死神はただ見つめていた。 ) ―――― ( 溜息をつき、さくりと足を進めて歩み寄ろうか。 距離が詰められたなら、手を伸ばすだろう。美しき銀糸を撫でんが為に ) ――― 私は貴方以外に4人ほど、この街で死神に会っていますよ。 ( 一人はNPCだが。 ) 他にも、いることも知っています。門の方で話を聞きますしね。 ( チャンパオ着た死神だとか、奴隷ギルドにいる死神だとか。色々。 ) 私と貴方二人でこの街を担当するのは荷が重過ぎます。私はそこまで己の力を過信できません。 … それに、貴方も私以外に一人、会っているでしょうに。公園で。 ( …溜息を、つく。 やれやれ、と宥めるように ) [Tue 15 Jan 2008 02:56:10]
◆K.T. > 其の 理解不能 な 意味の無い 事 を、 した “仲間” が居るじゃないですか ―――… (貴方の言う言葉は、全てこの銀糸には理解できた。全て肯けた。だから、こそ、嘆息を紡ぎだす唇が、微かに震える) 生憎、 (嘆息、嘆息、 嘆息。) ボクの知っている、 其れ (同胞) は、 先輩しか、 此処には居ないんです。 (其れは単に自分が周りを見ないからなのだが。其れは単に、貴方という仲間を軽口を掛け合っても、理解できる誇りある同胞としてみていたから。) だから、 ――― どうして、あんなこと。 (まだ、貴方の言葉に全て肯ける 癖、 貴方ではないという思考に辿り着かない) [Tue 15 Jan 2008 02:45:42]
◆トート > …私が彼らを理解できぬせいか、 以前まで死者たちは私の傍に寄って来てはくれませんでした。 ――今も、寄り来ぬタマシイを呼ぶための術は持っています。そうしなければ導けない、…仕事ができないからです。 けれど、 ( 息をつき、 面倒くさげに視線を貴方に流す ) ――― 残念ながら私に門に辿り着いたものを、 …そして既にアルエ様との問答を終えたものを、 呼び出すコトはできません。そんな力はありません。必要もありません。 そんなことして何の意味があるんですか? ( は、と。 嘲るような ) [Tue 15 Jan 2008 02:40:07]
◆K.T. > ―――、 (変わりたくない、そう零れる唇の動きを、表情を眺めて、) … (其処に偽りが無い事に気付く) ボクには須く、 例外はありませ ん。 ―――生きるモノが朽ちて、消え去るべきなのに、留まるのは 醜いから。 けれど、ヒトは其の醜さを総てのヒトが持ちえているから。 (更に重ねられる問いに、嘆息をまた重ねる) もう、 此処へ来てはいけないものを。 ―――あの門をくぐるべきものを。 (そう紡ぐ声は、弱い。)(有り得ない、我等の種族として、有り得ない行為だと。思えば思う程、自分には理解出来ない行動だからだ―――何故、あの門まで導いたものを 此処 へ呼べるのか。) いつからボク等は。 魂なら自在に操れる、魔法使いのような モノに 成 り 下 が っ た んです か。 (もう、最早貴方を勘違いで言及しようと言う色よりも、理解できずに、 苦しむ ような、溜息交じりの其れ。) [Tue 15 Jan 2008 02:39:50]
◆トート > ( ―― 嗚呼、アレだけ門で聞きたくなかった話を、逃げ出した此の場所で聞くことになるとは。 ) 死神として、変わりたくはありませんが。 ( だから、己は人の世に属さない。 ) 私に人の心など理解できませんので。 ( 同じように、己にも心があるとしたならばソレは同じく理解不能だということ。 ) ―― 例外はいますけれど、ね。 ( 生者への興味。ソレに対して嘆息じみた息を、小さく ) ――― 呼ぶ、とは ( 己が、中々寄り来ぬタマシイたちを集めるように ) 導くべき死者を? …それとも、 既に門に辿り着いたものを、ですか? ( 彼が何を話題にしているのか、気付いていて尚 問う ) [Tue 15 Jan 2008 02:32:58]
◆K.T. > ボクだって、 先輩と同じ モノ です …。 能力は高くないです、 けど。 薄ら感じるんです …よ? 嗚呼、同じ街に同じモノが居る。 嗚呼、今、同じモノが 『 仕事 』 してる、 くらいは。 (すっかり、貴方しか『 同じモノ 』に心当たりが 無い其れは言った)(貴方がしたのは、分かっている、とでも言うよに。―――許せないのは、貴方以外に同じモノに心当たりがない、それほど、貴方を 同じモノ として、丁々発止のやり取りはしても、根底にある考えは同じだと思っているから、 こそ。) [Tue 15 Jan 2008 02:26:39]
◆K.T. > ―――……死者を導く 為、 なら、 何故 、 あの日、 狩るべきでない命が狩られたのか ―――? (首を横に振るう) いえ、それはまた別、と して。 (顔の前で指先を組む。組んだ指が己の手の甲をかつ、かつ、かつ、、と叩く) ああ、でも、先輩の、 生者に興味が無いのも、 変わってしまうん、 です 、か? (そう、遠まわしに、言って嘆息。) ボクも、言葉にするのが苦手だから、 コレ(チェロケェスをかつん、とブーツの踵が蹴る)を弾いて ます。 だから、 流暢に自分の考えを述べるなんて、 出来やしないん、で。 (眉が少し端を落とす) ――― ……………先輩、 ボク等は、 神 の名を冠しますが、 所詮、 ボク等に出来るのは、送ること、 導くこと、 だけ の筈じゃないんですか? 呼ぶ事など、 許されるんですか ? (其れは、貴方がしたこと、だと、思っているから、投げる問い。) [Tue 15 Jan 2008 02:23:16]
◆トート > ――― ( 問いを紡いでは、問いで返す。お互いに。 腹のうち、心のうちの探りあい。 ) ――― ( けれど、そろそろソレにも疲れてきた。 ぱふ、と息を零して 一歩足を踏み出し、近寄る波から抜け出そう。乾いた砂の上、裸足の両足が乗る ) … 私は、己の心の内を言葉にするのも文字にするのも好きではありません。 そんなモノはわからないからです。どうでもいいんです。だから、例え言葉にしたとてもすぐに変わってしまう。 そんなもの、告げて何の意味があるというのでしょう? ( …今も、アレほどの苛立ちは影を潜めてしまった。いや、奥の方では燻っているのかもしれない。不確定さ。 曖昧に知れるのは、己がまるでささくれ立った相手を宥めているような、感覚 ) ――― それでも敢えて告げるとしたら、 ソレは 死者を導くため です。 ( 生者を導くのではなく。 ) …生者に興味はありません。 [Tue 15 Jan 2008 02:15:26]
◆K.T. > ……、 (表情が変わったのを見て、)………、 (其れが ヒト臭い と言われた事に、苛立ったのか、其れとも、 思考は巡るが、結論は出ない。静かな波間をぼんやりと薄目を開けて眺めて) …………、 ボク等の力は 何のためにあると 先輩は 思います か? (零れる声は、紡がれた問いには答えないモノ。波を追う視界に、ぼんやりと己が殆ど握らない同胞の印が映る。) 先輩 は、 其の鎌の意味を、 どう思ってます ? [Tue 15 Jan 2008 02:00:58]
◆トート > ( 貴方の言葉に、己は呆れたように寄せた眉を解き、不思議そうに目を細めるのみ。 その、言動をただじっと見つめ―― ) …、 ( ヒト臭い、と告げられて再び軽く眉が寄った。 ヒトくさい。ソレは己が最も嫌うコト、だから―― 不機嫌そうな、ツラをした。それだけ。傷つくというコトも胸が痛むというコトも、あったのかなかったのかさえ認識できない。そういったモノを、己は知らないからだ。 ) ――― コンナコト、 とは なんでしょう。 ( 余りの言いように、それが アレ を指しているのか、ソレとも他に己の至らぬところがあったか。図りかねて、一の字のみっつならぶ顔を見つめ問いを紡ぐ。 すこぅし、警戒が生まれたのかなんなのか。気付けば鎌を、しかりと握り締めながら ) [Tue 15 Jan 2008 01:57:09]
◆K.T. > ――― はは は。 本当に先輩ならソレくらい、出来そうです ね。 (少し離れた場所に止まった白い肢体を眺めて、月明かりに透けてしまうのではないかと思うような、冬の色。目を細めて、息を吐く) ………しらばっくれないで ください、 よ。 (のそろのそろと腰掛けた赤いコートが、風にはたはたと裾を靡かせる) …………、 (零される溜息に、思わず、苛立ちをまた思える)(心中穏やかではない。顔も知らない奴ならいい。ヒトの所業ならそれでもいい。仕事が増えるだけだと、肩でも落として、鼻で笑って差し上げよう?ヒトとは愚かな生き物だ、と。然し、自分が知りうる 「 心当たり 」 は目の前の 先輩 以外にないのだ。ざりり、砂を爪先が弄って) ――― …先輩は、時折、とても …ヒト 臭い処 が、あります、 から。 いつか、 こんなことがあるんじゃないか 、と。 思ってました、 ボク。 (眠そうな眼は、上下をつけて、一の字が二つ並ぶ。)(いや、三つ。むんず、と眼だけでなく、唇も横に、ただ横に引いた。勘違いだとも知らずに。) [Tue 15 Jan 2008 01:46:09]
◆トート > ――― ( は、と息をつきながら笑い ) ―― 針ごと喰い千切ってさしあげる。 ( 声音だけが、優しく波音に紛れる ) ―― いいえ、 ( 歩み寄る足は、幾らか距離を保ち止るだろう。 足元にまだ、波の優しく這い寄り 触れて、引いていく辺りに黒衣の死神は立った侭。貴方の言葉を、繰り返す ) 何かあったのは、 『 門 』 でも、 私でもありませんけれ ど。 ( 例えられるモノには、どうでも良さげに。 ソレよりも、ずっと避けていたその話題を思い出すのも口にするのも躊躇われて。 ) ――― それはそれは、 ( 貴方の態度に、眉は訝しげに寄ったまま ) …貴方こそ、何かありました? ( 己が海に向けていたのと似通ったその苛立ちは、どうやら己に向けられているようで。溜息混じりに ) [Tue 15 Jan 2008 01:37:28]
◆K.T. > …流されたら、 (悲鳴も何も上げずに鎌に裂かれた波の辺りへ視線を投げて) ……ボクに釣られて、 みます? (くつ、くつ。喉の奥で、貴方と同じように笑って。)(眼鏡は掛けていない。髪も一部だけ青いとか、そんなのはない。此処が海辺だから、口を出た言葉である) (こちらへ向く足へ視線は其の侭流れて、) いい え。 (ふるりと銀糸を左右へ揺らす) 門 で何か…ありました、か? そんな怖い顔…。 して。 まるで、死人か悪魔か、死神のようです よ? (顰める眉に、此方は、ゆる、と口角をあげて。)(ずるり、引きずったチェロケェスを、聊か乱暴に砂の上へ倒し、其の上へ腰掛ける) まあ、 ボクは 門 へは行ってませんが、 心中穏やかではありません、よ。 先 輩 。 [Tue 15 Jan 2008 01:27:21]
◆トート > ( 足音の主が誰か知れたなら、声を掛けようと口を開きかけ ) …、 ( そのまま、声を発することなく目を見開いた。 …けれどすぐに細まり ) …酷い言いよう。 ( クツ、と寒さに色を失った唇を歪めてわらう。 ) ――― 貴方は、 ( ざば、と波紋を作り上げながら砂辺へとゆっくり足を向け ) … 最近、 『 門 』 へ 行きました ? ( …ソコで交わされる言の葉、思い出して眉を顰めながら。 門は、おそらく噂でもちきりだろう。 ) [Tue 15 Jan 2008 01:20:08]
◆K.T. > (寒々しい空の下。細く白い足が波に打たれるのを眺めて、ぶるりと“ヒトのよう”に肩を震わせた) 何だか、落ち着かない様子ですけど、 『 何 か 』 ありました…か? (投げる声は常より少し、冷たい温度。)(緩々といつものように、紡ぐテンポは変わらねど。) [Tue 15 Jan 2008 01:14:19]
◆足音 > ―――… 其の侭流されてくださいよ。 先輩。 (ぽん、と投げるように、平坦な声が飛ぶ) [Tue 15 Jan 2008 01:11:33]
◆トート > ( 死神が海に八つ当たりなぞ、なんと見苦しいのだろう。 自覚はあれど、苛立ちは消えてくれない。一度乾くかと見えた鎌の刃には、再び海水が滴り落ちる。 ) ――― ( 乱れた波の音が、 己の呼吸が元に戻る頃。 己の感覚は、僅かに砂の泣くオトを捉えられるだろうか? …最も、己が心を乱している事と足音の主がオトを殺そうとしている事から、気付けたとしてもこの死神が視線を向けるのはソレが近くまできてからだろう。 ふくらはぎの半ばまで、海に浸かったその侭。 ) ( ところで見の内じゃなく身の内、だとか訂正を。…。 ) [Tue 15 Jan 2008 01:10:40]
◆足音 > ( 踏みしめる ) ( 静かに、静かに。まるでソレは息をしていないかのように、微かな足音以外は無音で。 ゆっくりと近づく。 )( 此方は此方で、苛立ちを抑えて、静かに。静かに。 ) [Tue 15 Jan 2008 01:02:02]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『( ザ、 ザ、、ザ と )』 [Tue 15 Jan 2008 00:59:13]
◆トート > ( それでも、ソレはまだ見の内に蟠っている。 門へと近づけば、彼らはある話題を己に振ってくるだろう。それがイヤで、嫌で、嫌で――― ) … ッ、 ( … 大鎌は、もう一度海を傷つけた。 水を抉り取るように。 鍛錬をしているわけではない。死神は苛立ちを、ぶつけているのだ。時に死霊さえも飲み込んでしまう、母なる海に。 ) ( は、と。 零れ落ちる吐息は僅かに荒く ) [Tue 15 Jan 2008 00:56:45]
◆トート > ( けれど門へと向かう気にはなれない。 まだ他にも気になるタマシイがいるからというわけではなく、今あの門へ行くことは―― ) … わずらわしい。 ( そう、煩わしいのだ。 今夜は、歌さえ口ずさむことも思いつくこともない。 …死神は深く息を一つ、吐き出した。身の内に在るものを捨て去らんがために。 ) [Tue 15 Jan 2008 00:47:14]
◆トート > ( 海面を傷つけた大鎌からは、 ぽた、 ぽた。 血の代わりに刃を伝い落ちてゆく雫。 ) ――――― … ( 首からさげた小さな水晶には、見るモノが見れば不思議な輝きが淡くあるだろう。 以前ココにいたモノは、忠告を聞き入れ導きに従ってくれた。この死神が再度訪れる間に、なんぞコワい目にでもあったのかもしれない。 だから水晶には、ひとりぶんのタマシイ ) [Tue 15 Jan 2008 00:35:15]
◆トート > ( ソレは、刃となって海を抉った ) ―――― ッ ! ( ばしゃァ ン と、酷い音。 ) ( 飛沫は死神の体にも降り注ぐ。 歪めた海が元通りの動きと音を取り戻す頃には、死神の呼吸も幾分静まっているだろう。 嗚呼、 ―― きもちわるい。 ) [Tue 15 Jan 2008 00:24:21]
お知らせ > トートさんが入室されました。 『( 苛立ち )』 [Tue 15 Jan 2008 00:17:44]
お知らせ > ハッシュさんが帰りました。 『さぁ、それはどうだろう?』 [Fri 11 Jan 2008 01:11:20]
◆ハッシュ > 『墓地』にならなきゃいいな (基地と墓地ってぱっとに似てませんか。似てませんかそーですか) …船が家か……そうか (奴隷船に乗せられてヴェイトスに来た奴隷としては船に余り良い思い出はない。この船の乗り心地次第で再び蒸発フラグ発動) 分かった分かった。とりあえず今は肉だ (返事もそこそこに新たな家に向かっていこう) [Fri 11 Jan 2008 01:11:05]
お知らせ > MJさんが退室されました。 『オレサマも獅子って呼ばれてるんだけど――そう言う生活もアリ? ( ちょっと憧れた。 )』 [Fri 11 Jan 2008 01:05:26]
◆MJ > ―――格好良く『 基地 』って呼んでヨ。 ( 漁船なのは否定せず。 ) 目の届く範囲に居て欲しいなら、今日からハッチャンも寝床はアソコ使ってクダサイナ。 ( 立ち上がると、手をパンと鳴らし。 ) 貧民窟よりは暖かいんじゃないかなって。 はいはい、食べられちゃう位の愛は感じマシタヨ。 ( 脳内は既にお肉の事に移行したらしい。 ) 先に言っておく。 余計な気とか使わなくていいからネ。 ( ずびしーむ、と指先を獅子に向けて。 ナニヲどー気を使うのかは、会話の流れからの御想像にお任せ。 主にその2の事を指してるのだろうが。 勝手に宣言してから漁船こと我が家に向かって。 ) [Fri 11 Jan 2008 01:05:00]
◆ハッシュ > 獅子はいいぞ、一夫多妻制でも文句は言われないし (ハーレムだし、寝てれば勝手にご飯狩って来てくれるし気楽な生活でした。その代わりほかの雄が来た時は命がけで闘わないといけないが) ついたところで死んでいるから何も出来ないだろうが (甘い誘惑シャットアウト) おとなしくしろ、抵抗しなければ命までは取らない (棒読み・無表情・怪しい動きという三拍子そろった攻撃が今――! 不発に終わった) あるある、食べたいくらい愛しているぞ、その1 (今日はそう珍しくない笑みを浮かべようか) その2も大変だな。 ……サンタ。そうか。いい子にしていたんだな、本当に。 ともあれイタダキマス。あーご主人様っぽいご主人様っぽい (やる気なさげに頷いてから指で示された方を見て) …良い漁船だな (一応褒めたつもり) [Fri 11 Jan 2008 00:50:43]
◆MJ > ハッチャンも人並みの…、違った獅子並みの欲求あるのネェ。 ほら、きっと主人公を敢えて避ける捻くれたファンの仔が着くかもヨォ。 ( 甘い誘惑を。 ) イヤァァ、棒とか脱がすとか卑猥過ぎマスッ! ( 服の前を押さえて絹を裂くよーな悲鳴を。 ) うっわァ、その1とか酷くナイ? 全然愛情とか感じませんヨ。 ( 心底嫌そうな顔。 ) 王道はね―――その2にお任せなの。 ( と言いつつ、自分も使う。 ) 喰いに行くって、ウチにサンタさんからお肉モッサリ貰ったからハッチャンにもあげる。 わァ、オレサマってご主人様っぽくナイ? ( くい、と指で示すのは桟橋に停泊している漁船。 ) 新しい寝床デス。 [Fri 11 Jan 2008 00:33:59]
◆ハッシュ > 別に嬉しくない。腹が膨れるわけでもなし。 綺麗な女の子が寄ってくるわけでもなし。 (獅子も男ですからねむにゃむにゃー) 1なんてただの棒だろう。 重いッたら重い。乗り物が潰れたら格好つかないぞ。 脱がなければ剥ぐまで (わきわきと両手が怪しい動き。剥いてやると指が叫んでおりましたとさ) 良いじゃないか。どうせ実は冬眠していて春になったらおはようとか言うオチだろう。 ……諦めが早くないかその1 (略したら威厳も何もなくなりました) 正統派、という言葉もあるぞ、その1。 とりあえず、話が纏まったところで――俺も小腹が減ったから何か食いにいくか (勿論主のおごりでネ) [Fri 11 Jan 2008 00:19:47]
◆MJ > そんな回想だけで皆の心に残るなら楽デスよ、主人公なんて大変だし―――。 ハッチャンは変なトコ、古風で困りマス。 ( 楽してズルして頂きマスが昔の信条。 尤も獅子の方は、単に面倒臭がりだが。 ) その1って何か卑猥。 責任とか、ちょっぴりドキドキしちゃいますけど。 ( 「良いですヨ」とソコまでは二つ返事。 ) 重いとかデリカシィのナイ事言わないでよネッ! ホント……脱ぐの? ( ちょっぴり頬を赤らめつつ上目遣いで獅子を見たが。 当の本人は無常にもカズ数えてやがりました。 ) ちょっと、ちょっとォ。 無理だって、気が付いたらオレサマが背中で凍死しててもイイノ!? ( でも取り合えずマフラーを脱いでみるよゐ仔。 首元に冷たい冷気が差し込み。 ) うん、無理。 ( カウント3でギブアップしやがりました。 ) 世の中はギャップ萌えデスよ――ハッチャン? 大丈夫、正義のミカタだってやる事変わらないしィ。 その2が喜んでいたならいっかァ。 ( 遂に呼び名がその2になった餓鬼。 ) [Fri 11 Jan 2008 00:02:43]
◆ハッシュ > (訂正:維持→意地) [Thu 10 Jan 2008 23:53:07]
◆ハッシュ > 極東の人じゃなかったか。回想シーンにいちいち顔出すのが面倒くさいだろう。死んでから自立した子供の面倒を見るつもりはない (老後の世話を息子に見てもらうつもりはないとかいう頑固親父並みの主張。あちらは維持だがこちらは単に面倒くさいだけ って言う) 何かあったら主その1、責任持ってくれ (だって奴隷ですし? ライオンですし?) 重いから乗せたくない。10数える間に必要最低限の格好になるように。 いーち にー さーん (カウントダウンする獅子は照れる主を見なかった振りした) …黙ってれば分からん。どうせ俺が全部腹に収める予定のものだったしな (こうしてお金をかけずに腹を膨らませるライオンなのでした) まだ腐ってない。そう、肉は腐りかけが美味いんだ。大丈夫、まだいける (いじけた前にしゃがみこみ、親指サムズアップ) こいびとこいびとこいびとこいびt――主に正義の味方は無理だろ。ルックスからして。 そうか? 昨日二人は似合いだといってやったら主その2も喜んでいたが? [Thu 10 Jan 2008 23:51:16]
◆MJ > 何処の先生……―――? 贅沢だなァ、死んで美味しいトコ持って行けるんだヨッ!? その後、回想シーンとかに毎回出れますヨォ。 ( 回想の度に死にます。 ある意味地獄です。 ) デショー? 今更ライオンサンが闊歩しててもおっきな猫だなとか思われマスって。 ( えへ、説得成功。 早速、乗らんと背中に回ったが……。 ) え……? ふ、服を脱ぐの!? オレサマ、チンしちゃいますヨ……、ソレでもハッチャンはそう言う羞恥プレイがお好みデスカ。 ( いやん、想像が斜め45度の方向にズレた餓鬼。 照れた。 ) ……何処から持ってキテルかオレサマ、詮索しなかったじゃないデスカ。 ( 両者とも肉食どーぶつ。 ) 無理じゃないかな、きっと仕込んでも腐ってるヨ…。 ( 砂浜に体育座りでイジケタ。 ) 恋人、恋人って嬉しいからもっと言って―――じゃなくて、一応サ艶子の手伝いしてるのオレサマ。 正義のミカタってヤツ。 ソコまでスイーツな関係じゃないのデス。 ( ふん、と鼻を鳴らすと。 ツンのモードに? ) [Thu 10 Jan 2008 23:37:25]
◆ハッシュ > えー… ダメだな。何もかもダメだな。絶望した。主の妄想力に絶望した (右手は額を押さえて大げさに首を振った) ……それもそうか (納得しちゃったよ!) 構わないが乗るなら痩せてくれ (=凍死しろとのたまった。期待の眼差しに応えるのは氷の眼差し) ブラティリアもいるぞ。以前散々俺の餌を食ったくせに何を今更。 甘いものが欲しいならナキアに頼め (いえいえ、差し出されたものなら食べますよ) 美味くしろ。仕込め (暗い瞳の主を抱きしめて背中ぽふぽふしてやろうと) …叩けば直るのか便利だな。 …じゃなくて、お前恋人なんだろう。責任持って相手をしてやれ (さすがにちょっと同情した。苦笑を浮かべてフォロー。フォロー?) [Thu 10 Jan 2008 23:24:03]
◆MJ > 帰っちゃダメッ! ナニ、ナニが気に入らないのさ!? プロット? ちょっぴりホワイトライオンの大帝サンと似てるトコがダメだったり!? そりゃもう最後はハッチャンのお墓の前でハッチャン二世が父の復讐を誓うに決まってマス。 ( 典型的2の始まり、1の主人公は死んでます。 ) 別に…、普段だって魑魅魍魎が真っ昼間から堂々と歩いているじゃないのサ。 この間なんて、護衛だとかいってゴーレム連れてる知り合いいたし。 オレサマにも、こー……格好良いの欲しいなーって。 ( ソレが原因らしい、更に身体ひっつけて熱い期待の眼差し。 ) ホワイティアのお肉ってショッパくて美味しくなんだけどなァ。 でも、コロセウムから死体引きずってくると怒られナイ? じゃなくて、甘いモノとかナイの? ( 流石狩猟動物。 狩ったモノしか食べないんだろうか。 ) 愛、ソレって美味しい? ( ちょっぴり遠い目。 暗ーい闇が瞳に宿ったよ。 ) うん、お尻気を付けてネ。 後、発情する場合あるけど叩けば直るから。 ( 恋人と呼ばれた人物は酷かったそうな。 ) [Thu 10 Jan 2008 23:11:57]
◆ハッシュ > …ちょっと帰りたくなった。帰っていいか? …最後俺は死んでそうな悪寒がするんだが? (そこんとこどーなの。答え次第で次回作は永遠にお蔵入り) 獅子は却下。街に出たら追い回されるに決まっているだろう。食わせる…あー……人肉ならすぐに調達できそうな気がする。食べるか? (調達元=コロセウム。コレが気に食わないというのなら他を考えるしかないがうむむ。思案顔) 愛の力で治してやれ。それで治るかは知らんが (いちゃこらフラグ立てておいて何か言った。視線逸らす主に慰めるような色を浮かべ) …しかし何で尻? まぁ、了解した (こくこくと頷いておいた) [Thu 10 Jan 2008 22:57:18]
◆MJ > 大平原の王様みたいなハッチャンが、追放された王国に帰っていくみたいな感動系の物語だったりするのソレ? ラストはハッチャンの子供が、次の王様だーみたいな生命の営みを表現しましたみたいな。 ( 何処の獅子王だろうか。 ハッシュ先生の次回作にご期待くださいみたいなノリ? ) 可愛がる方が考えようヨォ、美味しいモノ食べさせてくれるとかサ。 背中に乗っけてくれてご町内お散歩とか―――勿論、獅子の姿になってネ? とかとか、もうちょっと考えましょうヨゥ。 ( 口を尖らせて、凝視する視線に軽い目突き。 ) ………あの子はビョーキだから仕方ないの。 ( こすちゅーむぷれいについては否定しなかった。 抱き付いた儘、視線逸らし。 ) ホントね! 艶子は男の子も女の子も関係ナイの、可愛かったら直ぐ手ェ出すんだからッ!! ハッチャンとか絶対好みだからお尻は守ってネッ!! ( 指を鼻先に突き付けて、無駄に真剣な貌 「 解った!? 」と ) [Thu 10 Jan 2008 22:42:36]
お知らせ > MJさんが入室されました。 『 ハッシュの大冒険―――? 』 [Thu 10 Jan 2008 22:33:02]
◆ハッシュ > (アイターッ) また新たな物語が始まるだろう。ペコハッシュの冒険とか何とか (27の男が真顔で言うた。ホッフゥな様子に獅子も目を細め) よし、どうして欲しいか言ってみろ、具体的に (奴隷の左手は赤い髪をぐちゃぐちゃにしていたが、ふとその動きを止めて主に注目した。じー) されてない。が、バイクツでこすちゅーむぷれいと言っていたな (言ってから『アレ? そうだっけ』と首を傾げた) 別に何も。がおー。 (物まねレベル0) って言って終わりだったが [Thu 10 Jan 2008 22:27:15]
◆MJ > ( 但し、蜥蜴は酷く凶暴なので手に乗せると噛み付きマス。 ) エェェェ、大自然に帰っちゃうの? 最終回? ( 人肌にホッフゥ―――と和み中。 撫でられると目を細めて ) もっと可愛がってもヨロシクテヨッ! ( でも口調は尊大でしたとさ。 ぺちむ、と叩かれた手。 痛がってるトコロを見ると夢ではナイらしい。 ) うっそ……、ナッキーと艶子にッ!? ( によによ笑いの意味を漸く悟ったらしい餓鬼。 ) 艶子に何か厭らしい事されなかった!? ( 真剣な表情で。 ) 尻尾とか触らせて欲しいとか言いながら、執拗にお尻触ってくるとかサッ!! [Thu 10 Jan 2008 22:17:17]
◆ハッシュ > (ワオ。お手ごろサイズ&重量。…トカゲだから) あー…帰れるなら帰りたいがとりあえず主の様子を見ないことには (わしゃわしゃと頭を撫でてやろうか) ……まぁ、痛いな (己の頬を抓る手を右手で軽く叩こうと) いや、主その1も大人になったものだと。 大丈夫だ、帰る時は主に一言言ってから帰るから (出来た。にまにま) ずっとコロセウムに。昨日はナキアの家にいたが。そこでお前の恋人に会ったぞ (MJのものは艶子のもの理論をここで説明することだろう) [Thu 10 Jan 2008 22:04:24]
◆MJ > ( 服を剥ぐとあら不思議――二回り程小さくなる餓鬼。 着ぶくれしたタッコーはさぞかし重かろうと。 ) 森へお帰り? もうココがゴールでも良いよネ? ( ぎゅむーり、人間湯たんぽにぬくまり猫課動物ならばゴロゴロと喉を鳴らしていたに違いない。 ) ホントに? 夢じゃないのカナ? カナ!? ( 振り上げた右手より早く、獅子の右頬を抓らんと指のばさん。 ) ナニ、不気味な笑顔してんのさ。 ってか生きてて良かったよハッチャン……―――テッキリ野生に還ったかとオレサマ、心配で心配で。 ( 出来た? はて、と首を捻り。 ) って何処いってたの? [Thu 10 Jan 2008 21:55:22]
◆ハッシュ > …。 ソウ、ボクペコハッシュ。ムカエニキタヨ (平坦な声と生温い笑顔で答えれば、飛びついてくる主の身体を受け止めようか。冬へビィ級の主のタックルにちょっとやせろとか言ったかも知れんが) 確かめてみるか (右手をすっと持ち上げた。ビンタよーい) おお、昨日もう一人主が出来たからな (またによによ顔がにやけたとか) [Thu 10 Jan 2008 21:46:41]
◆MJ > ―――ハッ!? ( 急に寒さが無くなり、暖かい気持ちに包まれたとか思ったら――危うく永眠するトコロだったとか。 背後の声より、抜け掛けた魂が戻ったのか我に返る。 ) オ、オメデトゥ? ( 首だけを振り返らせれば、ソコに佇んでいるのは……。 ) ペコハッシュッ! ペコハッシュたんじゃないのサァ! うっそコレは夢? ペコハッシュ、ボクもう疲れたヨとかそういうエンディング!? ( びっみょうに名前を間違えつつも、獅子の身体に飛びつかん。 ) これ夢じゃないよネ? ってか何、何さ其の壱って? 一号とかそんな感じ? [Thu 10 Jan 2008 21:38:37]
お知らせ > MJさんが入室されました。 『 寒さのあまり、口から魂が抜け掛けてたとか。 』 [Thu 10 Jan 2008 21:32:55]
◆ハッシュ > (背後と言っても2、3mくらい離れているわけだが。アケマシタ。よゐ仔にしてたのに〜のあたりからもうずっとらしく、主その1を見つめる瞳には生暖かいものが混じっていたとか) あけましておめでとうございます、主その1 (昨日乙女から教わった挨拶をそっくりそのまま告げた) 冬眠したら主その2が泣くぞ。 ん? (普段は表情の無い奴隷には珍しくちょっとだけによによしていたようですよ。ちょっとだけ) [Thu 10 Jan 2008 21:30:39]
お知らせ > ハッシュさんが来ました。 『(背後からそれを見守っていた獣人)』 [Thu 10 Jan 2008 21:24:59]
◆MJ > ( ※ 他の二つは 『 五月病 』 と 『 恋煩い 』 に他なりません。 ) さっむゥ―――。 ( 切ない叫び声は波間へと消え、残るは寒さに身を震わす餓鬼一人。 ) 危うく冬眠しちゃいマスよ……コレだから冬は嫌いデス。 ( ファー付きの豹柄コートに、マフラーと完全防寒にしても肌に突き刺さる海風。 己が身体を抱き、カクプルと震えん。 ) [Thu 10 Jan 2008 21:21:16]
◆MJ > ( 年も明け、漸くお正月気分の抜けた頃。 ) よゐ仔にしてたのにお年玉貰えませんデシタヨォォ――。 ( 例に依って、例の如く。 朱鷺ノ京の三大疾患病と呼ばれる『 正月ボケ 』にて床に伏せっていた餓鬼は漸く寝床から起きあがり、海に向かって叫んでいたそうな。 ) [Thu 10 Jan 2008 21:15:32]
お知らせ > MJさんが入室されました。 『 ―――アケマシタ。 』 [Thu 10 Jan 2008 21:10:00]
お知らせ > カインさんが帰りました。 『――さて、名前をつけてやらないと(見送った後、子猫を抱えて)』 [Tue 8 Jan 2008 03:29:10]
お知らせ > 静馬 要さんが退室されました。 『 ( ―――自分は、箱庭にいたかった人間だから。 )』 [Tue 8 Jan 2008 03:28:01]
◆静馬 要 > ( 拾い上げられた細身の流木。 大きく紡がれた響き。残響がこだまするように、波音よりも心にしみて。まだ――という言葉に、振り返って。小さく微笑んだ。 ) きっと、 上にいけます。 応援、させてください。 …わたし、観に行きます。 ( そう、笑って ) その子猫… タダで、もらってやってください。きっと、その子も、喜びます。( 肩を竦めがちに、上目で見て微笑み深めた ) ―――そろそろ、帰らなくちゃ。 ……… また、ね? 子猫ちゃん。 ( そっと、名残惜しそうにその子猫に手を伸ばした少女は、小さな静かな微笑を残して、足跡も静かに―――そして、帰り際、過ぎる、ちょっとした、罪悪感。 )( ちいさなうそ。でも、ごめんなさい。 ) [Tue 8 Jan 2008 03:27:37]
◆静馬 要 > ええ。元気すぎて困ってしまうくらい。( 姉です、というような顔で困ったような笑み。でも、救われているからこそきっと、綻ぶような、微笑が。 ) ―――いいえ、そんなこと、ないです。信用できないーとかは、ないです。 ただ、わたしがちょっとだけ寂しい、なんて。 可笑しいのかな。 動物、凄く好きで、ダメみたいです。 ( 肩を竦めて、小さな本音が。 別れが惜しいというのは、事実だったから。 ) そうなんですか…。 年が近いと、喧嘩も多いから…どっちもどっちかもしれません。でも、妹くらいにはなれそう、でしょうか。 …あ、でも、どうなんでしょう。 どうですか? 年、ちょっと離れてますかね。 ( 真面目に真顔でそんな切り替えしを。 ) ―――奏の音は、きれいですよ。ぜひ、一度聴いて欲しいです。( にこりと笑う。 ) 私の舞は…… 精一杯、良いものが作れるように、今度。 ( 観にいらして、と。はにかんだような、慣れない微笑が。 ) ツァトゥストラ劇場…… ( 噛まないようにしようとする発音がゆっくりと。紡がれて ) [Tue 8 Jan 2008 03:26:16]
◆カイン > (其処いらに転がっていた――細身の流木を拾い上げ、剣に見立てて数度振るう。 ああ、未だに覚えている、あの劇。 帯剣していない時に刺客に襲われた騎士が、とっさに枝を用いて斬りあった――)騎士は素手にて死せず!――なんて、ね。 小さい頃に見た劇が、格好良かったから。 ――まあ、今はまだ……(ぶんと、振った剣――見えない敵の一刀を受けて、ぐぁあ、とおどけて倒れてみせる。 見ての通りの『斬られ役』と) [Tue 8 Jan 2008 03:19:10]
◆カイン > 元気の良い子だよね、奏ちゃんは。(恥ずかしそうな様子に、思わず笑ってしまう。 妹さんの方はまるで気にしていないのに。 ――ああ、でも、要ちゃんが赦してくれると思ってるから、ああやって大声で呼べるのだろう、名前を。 やはり良い姉妹だと思った)ああ、うん。……まあ、俺で良ければ、だけど。 逢ったばっかりだから信用できないー、とか。 そう思うんならハッキリ言ってくれて良いし(後半は笑いながら、抱き上げられた猫の額を軽く指先で突こうと。 多分、猫一匹なら――多分。 責任を持って世話をするという前提の上で、何とかなるだろう)俺は一人っ子。 兄弟姉妹はいない――親戚も、あんまり年の近い人はいなかったから(だから羨ましい、と頷く。本人から仲良しだと聞けば尚更だ)ああ、練習――なのかな、アレは。楽器の方が上手い、みたいな事を言ってたから聞いてみたいんだけどね。 要ちゃんの踊りも。(勿論、芸として見るならお捻りも支払うが。 ぜひ見たい、との言葉にそれならば、と頷いて)『ツァトゥストラ劇場』っていう、東口から近い場所の劇場で――まあ、今は活劇だけど。(あまり女の子向きではない、と苦笑い。 彼女の固まった一瞬には気付かなかったけれど、言葉を濁すようなそれ。 ふむ、と首を傾げ――)俺かい? 俺が役者になりたかった理由、か。 [Tue 8 Jan 2008 03:16:23]
◆静馬 要 > ( そして。数秒の間の、あと。 )―――カインさんは、どうして役者に?( 逃げるように、はぐらかすよな、問いかけが、海辺を見つめたままの瞳と顔で ) [Tue 8 Jan 2008 03:06:53]
◆静馬 要 > ―― 奏、よく大きな声でわたしを呼ぶから… こういうとき、ちょっと恥ずかしい。( 小さな、恥ずかしそうな苦笑。 照れているようにも見えるそれは、はにかむように俯き気味に。 「俺でよければ」) ―――え?( 顔を上げた。 ) …… いい、ん、です、か? ( 唐突なその申し出に、驚きを隠せず、嬉しさ半分、寂しさ半分。でも、探していたのだからいやとかではなくて。純粋な、いうなればペースを崩されたというか。猫へ視線を落として、その額に指先が撫でてあげればまた微笑んで、貴方に見せるように抱き上げて ) ―― 抱いてみますか? …… 仲良し、ですよ。 いろいろ、大変なこともありますけど… カインさんは、一人っ子さんでしょうか。 ( ゆるり、首を傾げながら。貴方に子猫を手渡すように差し出して。子猫は眠たげにうと…としている。 ) ―――奏は、演奏は一通り上手なんです。歌は色々試行錯誤しているみたいですけど。( 小さな、笑いをくすくす、と立てて。 ) 舞台をやっていらっしゃるなら、今度是非足を運びたいです。舞台って、なかなか観られた機会がないんですけど、横丁のお芝居はとても楽しそうですし。( そうやって、小さな微笑を浮かべていたけれど――― そういう生き方ができるのは凄い ) ――――。 ( とても痛いところをつかれてしまった気がする。一瞬、一瞬だけ固まって―― ) …… ええ。 そうかも、しれません、ね。( 無理に、にこりと微笑んだ。何事もなかったような。 ) ―――新しいものを観られるのは、とても楽しいです。( 視線は嘘を隠せずに、誤魔化すように海辺へとするり、貴方から背を向けようと ) [Tue 8 Jan 2008 03:05:58]
◆カイン > ああ、名前だけは――(聴いた。いや、聞こえた、だろうか。奏ちゃんが姉を探し、見つけたときの呼び声で、姉の名前だけは知っていたから。 此方こそ、なんて応えるように頭を下げる。 東洋の人はお辞儀ばかりすると言うけれど、まあ挨拶の時はどんな民族だって同じ筈だ)ん。んー……。 そっか、そうだよなぁ……。 それなら……俺で良ければ――と、言ってみるけど、どうだろう?(ややあって、考え込んでいた俺は、思い切って、その決断を口にした。 女の子の懐で丸まっている猫は、ちょっと羨ましいと思ったりもしなくもないが。 閑話休題。)やっぱり、双子― いや姉妹だと、仲が良いんだろうなぁ。 一人っ子だと、ちょっと羨ましい気もするけど。(姉妹揃って互いのことを信頼しあっているのは、ちょっと会話しただけの俺でも良くわかった。 俺の勝手な思い込み――って事は、無いだろう。多分、きっと、だけど)ああ、妹さん――奏ちゃんが楽器、なんだってね。 まだ歌しか聴いてないから、そっちも見てみたいけれど。 ――うん。今、調度公演をやっててさ。頑張らないといけなくってね、色々。(だから、とその場で足踏みをして走る振り。やりがいはあるし、頑張る気も満々だから。 彼女の微笑みに、笑い返す)そっか。……そういう生き方ができるのは、凄いなぁ。 好奇心、興味本位っていうけど、それが無けりゃできない仕事だろ、それ? [Tue 8 Jan 2008 02:54:31]
◆静馬 要 > カインさん―― 。 あ。 私は、静馬要です。先程申しました通り。 ( お願いします、と頭を下げる仕草は、静かに。儀式のように下げて、上がった顔。 ――対照的なのは認めるけれど、もしも何処か抜けている、という言葉が耳に届いていたのなら、この少女は真っ向否定するだろう。実際、その通りなのだが ) …そうなんです。金銭的に無理があって… それに、職業も職業ですから。( 離れることもあって寂しい思いをさせてしまう、と少し切なそうな微苦笑を。抱いたままの子猫は懐で寝床を探すように僅か肉球がかさりと衣服擦る音と、小さな寝息。 ) ――― …そうなんですか? あ、でも。( 彼を見上げて、苦笑を見れば――にこりと笑って ) わたしも、奏を信頼しています。 ちょっと向こう見ずなところが心配ですけど。( くす、と揶揄するようなそれは、愛しさ余りといわんばかりの。 )(「役者」―――目を見開いた ) 役者さん。 ( 小さな、瞬きと、白い息。 ) 役者さんは、体力をつけないと持たないでしょうね。わたし、役者ではないのですが、舞は舞うので、なんとなくですが―― わかります。( ふ、と緩めた口元。こくり、小さく頷いて。――役者とて、舞手とて、体で表現するのは、同じだから、と。 ) ――― ええ。冒険者と言っても、端くれ、ですけど。 …未だ、好奇心、興味本位に留まってしまっているようなちっぽけなトレジャーハンターです。( 小さな、微笑が謙遜を表すようにはにかんだような。 ) [Tue 8 Jan 2008 02:39:05]
◆カイン > ん。俺は――カイン。カイン・グレイホーク。(一先ずは自己紹介。 しかし、ちょっと失礼かもしれないが、成程。見た目通りというか、雰囲気通りというか。 奏ちゃんが『ちょっと抜けていることもある』と評するのもわからなくはない。 何にせよ、対照的な双子だなあ、と。 第一印象はそんな感じ)お世話に、って言っても……ちょっと話してただけなんだけどね。 ああ、里親探しかー。 確かに何匹もいると、全員の面倒は見て上げられないだろうし……と、む。(可愛いという事場には同意しつつ、近づけられた子猫。その顔を思わず覗き込むように顔を近づけて、少し考える。 そりゃあ自分は一人暮らしだから、誰に相談する必要も無い。 が……さて、責任もって何年も付き合えるか、と聞かれると――)呆れて……はいないように見えたよ、うん。 結構、奏ちゃんは要ちゃんの事、信頼してるみたいだし。 ちょっと話した事ある俺が言うには、勝手な言葉だけどね。(なんて苦笑混じりに。当の本人は気にしてないみたいだからフォローの心配も無いようだけれど。 まあ何にしたって、気持ちを代弁できる程の付き合いでは無いのだから)ああ、いや――運動、かな。 役者でさ、俺。 ……もうちょっと体力つけないと、って。 要ちゃんは散歩、かな?(対照的なようで、似ているようにも思う。 かたや犬、かたや猫、というイメージはそのままだけれど、好奇心が強い、というか何というか。 妹さんの方はトレジャーハンターもやっているのだっけか)そういや、要ちゃんも――その、冒険者だったりするのかい? [Tue 8 Jan 2008 02:28:45]
◆静馬 要 > ―――いいえ。 ( 静かに首を振って ) 嗚呼、そうだったんですか。 …ええ。妹がお世話になっております。姉です。( にこりと微笑む姿は、少しマイペースな。それでも、弾けることがあまりなさそうな物静かさ残して ) ( 服装も、色さえ同じならば完全な同一人物。表情だって似せてしまえばきっと誰も疑わない。けれど、自分にそんな立派な演技力はなくて、そもそも矢張り、どうしても同じものにはなれない、ふたつの片割れでしかないから。 ) …… ええ。 本当は誰かに買ってもらわなければならない子猫なんです。 あと、家に6匹も。 …かわいい、ですよね。――触ります? ( 小さな、綻ぶような笑顔が。 頭を出した子猫近づけるように、身を少し近づけて。羽織の中でぬくぬくしている小さなそれ。 ) 最近この子たちの相手ばかりしていたから、奏に呆れられちゃったかもしれません。 ちゃんとお仕事しなくちゃだめでしょ。要らしくない、って。 きっと。( くすくす、と妹の話題。その話の話題に出る彼女よりも、海に近い青を纏う少女は、可笑しそうに小さく肩揺らし。 ) ―――あなたは、お散歩?…に、しては… 走ってました、よね? 運動か、訓練か、何か、でしょうか。( 詮索しても?と、小さく窺うような表情は、覗き込むような。それは猫のような姉と違い、対比するなら犬のような。――大人しげな瞳が悪戯でなく、素朴に問う ) [Tue 8 Jan 2008 02:12:06]
◆カイン > ――ありゃ。(振り返った彼女は、以前逢ったときとは雰囲気が違って――……って、お姉さんの方じゃあないか。 妹さんが出ている舞台の袖に立っている姿を、ちらりとだけ見ていたのもあって、すぐに自分の間違いに気付いた。 彼女の挨拶に頷きを返し、一先ずは普通に会話が出来る距離まで近寄ろう。 すまなさそうに頭を掻いて)ああ、そりゃ……ごめん。 いや、奏ちゃんとは、ちょっとこの前、芸能横丁で話しただけなんだけど。 そっか、君が要ちゃんか(しかし――……と思う。 こうして顔を見て対面すれば雰囲気からして別人なのはわかるが、後ろ姿だけだと区別がつかないほど良く似ている。 あるいは、髪型やら物腰やら服装やらを揃えれば、同一人物が二人並んでいるようにしか思えないだろう――と)……猫、かい? [Tue 8 Jan 2008 02:01:56]
◆静馬 要 > ( 指先と猫の小さな手が、戯れを繰り返しながら、波音も同じように絶え間ない、戯れを砂と繰り返して。そんな、広い風景のちっぽけな、景色の一つ。 ―――声が聞こえれば、カンテラの灯りに照らされない黒は、ゆるりと振り返る。「かなで」という言葉に。 ) ―― 。 ( 振り返った体を、貴方に向けて。 肩を竦めて微笑んだ。 ) ――― こんばんわ。 はじめまして? ( できるだけ、自分なりの、大きな声で挨拶を届けようと。近づけばかなで、という人物と似ていて違うことは、判るかもしれないし、外見は瓜二つだが、恐らく話していれば見当は付く、かもしれない。 ) ―――わたし、要です。 奏、ではなくて。 …… お知り合い、ですか?奏、の。 ( 間違えられることは慣れていたから、普通のことのように静かに問い返す姿は、動揺の色もなく。ひょっこりと懐から顔を出す猫が、にゃぁ――と鳴いた。 ) [Tue 8 Jan 2008 01:53:24]
◆カイン > (稽古の後はトレーニング。 芸能横丁を出てから鍛錬場を回り、海岸を通って、ヴェイトス市の外側を一周するような感覚でランニング。 まあ、気分によってはフラフラとルートを変えるから、あまり決まった道順というのも無いのだけれど。 いつも通りの動きやすいシャツとズボンの上に、フードのついたジャケットを羽織って駆けて行く。 さすがに夜の海辺は寒いけれど、動いていれば然程でもない、と――向こうに見える人影。 後ろ姿だけれど、そのシルエットは覚えがあった。)えーと……確か――かなでちゃんだっけか。 おーいっ!(まさかお姉さんの方だとは露とも思わず、俺は軽い気持ちで声をかけた) [Tue 8 Jan 2008 01:45:49]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『――あれ?』 [Tue 8 Jan 2008 01:39:51]
◆静馬 要 > ――― いい子。 ( その顔は微笑みに染まりきってしまって、なんだか勝てる気がしない。この子たちがいなくなってしまったら、暫く意気消沈なのは目に見えていたから。 ) …… 名前、早くほしいでしょう? なにが、いいんだろうね。( つけることができないのが歯痒いけれど、そんなこと言ったって、仕方がない。猫を飼うような余裕なんてないんだもの。奏にまた呆れられてしまう。――爪を立てることを未だ知らないかのような子猫が、とんとん、と肉球で胸元を押し返すようにじゃれる様が愛らしくて ) ――― 。( 小さく、やっぱり、笑ってしまう。 ) ( 嗚呼、どうしよう。 次のお仕事。魔女ギルドとか、依頼来てたな。奏も気にしてましたし。話し合わないと。…でも、この子達の件は――― )( 見つめれば見つめるほど愛しくて、困ってしまう。やっぱり売らなければならないことは十も承知だから ) [Tue 8 Jan 2008 01:38:30]
◆静馬 要 > ( ――― そういえば。 最近横丁の仕事ばかりしている気がする。別にそれでもいいのだけれど、そろそろ以来を請けなければ不味かろうか。 奏もそんなようなことを気にしていた。 何よりもこの子猫。どうしようかと考えていたけれど、芸能横丁で売るなど、考えなければならないか。―――そうやって考えても、売りに出せなかったのは愛しいと思ってしまう自分の甘さと我侭が。口にはしなかったけれど、恐らく溺愛しすぎて奏に呆れられていると思う。この間だって、横丁の仕事の最中に奏が誰かと話しているのをいいことに、子猫たちのご飯を考えてふらりふらりと歩いてしまっていたこともあったのだから。 ) ( ―――なぁ。 )( 小さく、小さく。か細い声が欠伸のように鳴いて。思わずその瞳、もう一度。 ) [Tue 8 Jan 2008 01:37:55]
◆静馬 要 > ――― 子猫たち、どうしましょうか。 ( 確り可愛がってしまっているのだけど、金銭的に余裕のない身としてはいつまでもこうしてはいられないだろう。気に入ってしまったか、そのうちの一匹をこっそり宿から持ってきて、散歩をしているあたりで説得力はゼロに近いけれど。 ) ( ―――もそ。と懐動くそれに、暖かさと擽ったさを感じて、身を少しだけ捩った。 ) …… こら? ( 小さく、怒るよりも愛しいといわんばかりの、微笑が。覗きこんで、その羽織に包めたまま。羽織、腰帯に挟んで布のゆりかごに乗せるように寝かせていた毛玉が、小さく鳴いて ――― その瞳が無垢だと表さんばかりに潤んだ円ら。見つめ返せば、母のように緩む口元と、綻ぶような、黒。悴む指だけれど、その毛玉に伸びて―――口元を擽るような ) ちょっと、寒いでしょう?ちゃんと中に入ってないと、お風邪ひいちゃいますよ。 ( 小さないのち、指で慈しむ様に ) [Tue 8 Jan 2008 01:27:51]
◆静馬 要 > ――― 寒い。 ( 微かに唇が動けば、吐息のよな、言葉が。 剣を守るようにあった手は、再び冬用の羽織手繰り寄せるよう、指先が伸びて――― 首を竦めた。 冬、なのだと感じる。 ) ( 最近、ちょっと仕事に手を抜いてしまっているような、そんな気持ちがあった。 )( たとえば。 ) [Tue 8 Jan 2008 01:27:40]
◆静馬 要 > ( 唇がかさつく感覚。思わず、羽織を手繰り寄せて首元を隠す仕草、して。 ) ―――。( 中途半端な和装が冒険者とは思わせないような、踊り子風貌。蒼に青、藍(あお)を重ねたアラビアンにも近いヴェイトスチックな中途半端さを残した衣装がひらひらと風に揺れていた。漆黒の癖ない髪も、潮風に染まるように揺られ、揺られ。 ) ――――― 。 ( 波音に耳を傾けながら、そろそろその波音を聴く耳も、寒さで痛むよな、感覚。 ) ( 波音は、静かだ。ゆらゆら揺れる水面も、同じくして。納めた脇差は、抜くことはなく。それに手をかけるように、その指悴むのを押さえるように、腰に手をあてがい黒い視線は、空を見上げた。 ) ( 左手にぶら下げたカンテラが、やたら眩しい。 ) [Tue 8 Jan 2008 01:19:09]
お知らせ > 静馬 要さんが入室されました。 『(潮風が水分を奪う感覚がした。)』 [Tue 8 Jan 2008 01:13:15]
お知らせ > アーウェルンクスさんが退室されました。 『腹が減っ…(共に向かおう。)』 [Mon 31 Dec 2007 01:05:45]
お知らせ > ジャンヌさんが帰りました。 『さ、此方です(共に宿へ向かって―。)』 [Mon 31 Dec 2007 01:04:22]
◆アーウェルンクス > (濡れた衣装から水を絞り終えれば、次に艶やかな長い髪を梳かすようにして絞り上げていった。) 何も思ってない?ってー…なんだか感情の抜けた人形みたいなことを言うんだね。 (横目で相手の様子や言動を疑ったまま、表情を怪訝そうにする。何処か怪しい気もするが、今の所ははっきりと分からずに首を傾げてしまう。) んんっ 怪我なんかするわけ無いよー…。 と、遠慮する積もりは無いから覚悟だけはしといてー? (口端を僅かと釣り上げたまま、片手を挙げて振ってやる。何処か企んでいる様子を見せるもの、単にたくさん食べたいだけに過ぎない。) そうそう!そんな風に敬いたまえー。 ……ジャンヌ?聖書に出て来る名前じゃなかった、それ? (誇ったように胸を張りながら答え、相手の名前に表情を険しくする。聖人や天使、神族の類では無いだろうか?と変に勘繰ってしまう。) …ん。 (それでも飢えには勝てなかった。言われるがまま付いて行こう。) [Mon 31 Dec 2007 00:56:23]
◆ジャンヌ > (続)おや、此れは失礼しました、そうですね…可愛いお嬢さんには私もお手上げでした。(可愛いのでね、と告げれば笑みは絶えず向けたまま、同意してみせた。)おや、可愛いお嬢さんから名乗って頂けるとは光栄です…私は、ジャンヌ、と申します。 そうですね、それでは行きましょうか。(第一ミッションコンプリート、ククっと喉鳴らす笑みは自然なものであり、そっと通り過ぎる様に歩き出してるのを見れば己も立ち上がり、そっと隣に並び歩き出そうか。)さ、こっちですよ、着いて来て下さい。 [Mon 31 Dec 2007 00:49:01]
◆ジャンヌ > (少しずつと落ちついて着ているらしい、次第に邪魔なものが落ちて行くのが分かればそれらに視線を落としながらも自分の視線が気に入らなかったのだろう、言葉を耳にすれば、悪い癖が出たな、と胸中にて毒づいていたが、笑顔は絶えずに首傾けよう。)これは失礼…別にその様な風に見ていた訳ではありませんよ、何も思っておりません、ただ…いえ、何もありません(よく生きて戻ってこれたな、と言おうと思ったけれど、これでは負の方へと進みかねないから、止めて小さく頭を振っていた。ただ、怪我はありませんか?と言葉を続けさせたのだ。心配している、と言うのは表ながらの表現で。)その代わり、私の止まってる宿に来て頂ければ、少しばかり買って居ますからね、分けて差し上げます(にこっと微笑む、そして腹がなっているあなたを見たら、口元に手を押さえ軽く笑ってみせよう。無論、悪気はないのだ、自然の行為でもあった。そして相手の様子を眺めつつ)・ [Mon 31 Dec 2007 00:45:46]
◆小娘 > (立ち上がれば、砂やらゴミを叩き落として行こう。視線は感じるもの、別に気にした様子を見せることもない。平然とした態度を取り戻せば、相手の態度を気に入りかねたのか口を尖らした。) そーんなに不幸だって見下して楽しいわけ? (眉毛を寄せ上げながら。) ありゃ、誰でも食べもん持ち歩かないんだ。 そりゃーねぇ……。 (少しばかり腹が鳴ってしまった。腹を押さえるように手を乗せていたが、恥じらいなどない。少しばかり面倒の臭い表情になっていた。) ―――こんな可愛い小娘を捕まえといて、どう勘違いしていたわけー? (濡れた漆黒の衣の箇所を絞りながら、水を抜いて行こう。顔だけを相手に見上げるようにすると名乗り出よう。) あ、あたしの名前 アーウェルンクス・インヴァン・クリユスタレね。 ところで、宿はどっちの方なの? (水を抜き終えれば、相手を通り過ぎるように歩き出す。そして相手に振り返ってから、尋ねた。) [Mon 31 Dec 2007 00:32:52]
◆ジャンヌ > (続)流石に、食べ物を常時持ち歩く習性はありませんからね?当然と言えば、当然ですが…貴女は、そんなに飢えているとは、ね…。(手を握りながら、反応眺めるけれど食べ物で釣れるものか、と内心呟きながら)ふふ、構いませんが…じゃあ、宿にでも着いてきて貰えますか?(荷物置いてきたばかりですから、と漏らす言葉、そしてにっこりと向けた笑みは表ッ面な形。そして濡れた格好からスタイルははっきり分かるのだろう、女性、だな。賞金首でもないし、普通の人間か、と内心感じるけれど、殺す云々ではなく別の形にて扱おうか、と考えている様子で。)…おや、女性の方でしたか。(そんな白々しい言葉を漏らすのは半場ボロを出させてみようという形。) [Mon 31 Dec 2007 00:24:53]
◆ジャンヌ > (土地突いたってなんだ…落ち着いた…だ。ただ、視線を合わせただけで、このような表情をされるとは思わんなんだ、だから暫し黙り込んでまじまじと見つめてしまうけれど、まあいいか、と思うこと。続く言葉に耳を傾けていれば)くく…実に不幸な少女、と言うべきでしょうかね。しかし、感の…良いのやら?(チラッと視線を動かし少女の姿を一周見るが、直ぐに何事も無かったかの様、視線を戻していた。指差す先に見やるのは水の魔物、それを一瞥するけれど此方にまでは影響ないのだろう、そう思えば気にせず視線を戻していた。) [Mon 31 Dec 2007 00:19:41]
◆小娘 > (視線を合わせた相手の様子を見るや、嬉しそうに微笑を浮かべながら答えていった。) 災難だよ、本当にね。あの網にも掛かっちゃって、沈むんじゃないか、と思ったんだよねー…? (視線を遠くにある網に向けてから、人差し指を刺しながら示していた。水を支配する魔物だし、吸い込んでも死ぬ事はない。だが悪魔という事だけは知られないように気を付けていた。) うわぁー…持ってないの? (差し伸べられた手を握り締めたまま立ち上がろう。相手の言葉に残念そうに肩を落とした。) …あとで?頂いても良いのかなぁ? (相手の笑みに釣られて、瞳を細めながら口端を釣り上げて笑い返す。濡れた格好であり、胸や腰はそれなりのもの女性だと分かるだろう。) [Mon 31 Dec 2007 00:10:51]
◆ジャンヌ > (何をしていたのやら、それを心底問いかけてみたかったのだが、どうやら土地突いてきたらしい、此方の言葉に漸く気付いたらしい、視線感じると吐き出される言葉は拗ねていた。それをクスっと笑いながらも眺めながら、どう返事しておこうか、そんな事を暢気に考えながらも首傾けて見つめる、細い瞳にて。)…船から?それはまあ、ご愁傷様で…おや、食べ物?それは、持ってませんが…あとでなら、与える事は出来るかも知れませんが、ね(そっと目線を合わせる様にしゃがみこむ獣人はククっと喉ならす笑み、そして僅かに見下ろす相手の状態、またどの様な人物なのかと測る様だ。そして手を差し出してみよう。立ち上がる手出すけでもするつもりだ。) [Mon 31 Dec 2007 00:02:28]
◆小娘 > おえっ! ごほっ! (詰めた最後の砂粒を吐き出せば、咳き込んでしまった。少し苦しげに喉を擦りながらも、落ち着きを取り戻していった。) ―――・・? (傍に居る相手の姿に気付いた。怪訝そうな表情を浮かべると、拗ねたような口調で吐き出した。) …船から落っこちたんだよ? ……、と言うか食べ物かなんか無い? (這い蹲ったまま答える。相手の表情を疑えば、表情が薄いとか鈍いとかでなく、仮面の被ったような印象を受ける。それでも視線を顔に向けたまま、問い掛ける。) [Sun 30 Dec 2007 23:55:14]
◆ジャンヌ > (この街には様々な種族から人まで居るらしい、それに無論興味がわいてきた、だからこそ何か目的が出来るまでは滞在してみるか、そう胸中にて呟き、宿の予約も済ませながら、歩いてきた場所は偶々、この場所だったのだ、が。砂浜に物体が居て、それが人の形をとっているのだ、興味が沸かない沸けがないだろう。だから近づいたのだ、すると何やら唸っているみたいだが、此方には気付いて居ないみたいだ、それに気付けば近づくのはしっかりと姿が把握する傍までだ。)おやおや、こんな季節に、こんな時間に海水浴とは元気が良いですね(傍に近づきながら、静かに言葉を向けるのには、不意を感じさせるのだろうか?淡々と言葉を投げながら見下ろしていた。其の表情は笑み、だがどこか感情がないもので。) [Sun 30 Dec 2007 23:48:39]
◆小娘 > (波に浚われ続けて、最終的に砂浜へと打ち上げられた。そんな真っ黒な物体の正体は――。) …う、ぇ …!! (もぞりッと真っ黒な物体は蠢いている。顔を少し上げたまま、下を砂浜に向けると砂の混じった唾を吐き捨てる。水を吐き出す様子もなく、砂と言う異物が入った気色悪さから吐き出していた。) ん――・・、・・。 (傍から見れば、黒い羽衣を纏わせた呪術師やら魔術師、魔法使いのような雰囲気を感じ取れるだろう。まだ気持悪さから、足音など気付かない。) [Sun 30 Dec 2007 23:42:09]
◆ジャンヌ > …おや?変なのが、動いた気が…しますね。(この街に着たばかりだ、だからこの街の徘徊をしている途中だったのが、最中に海辺、この場所を通りかかってしまったのだ、すると見てしまった、世にも珍しい物体が動いているのが…だから歩みよっていこう。さあ、どんなものやら…) [Sun 30 Dec 2007 23:34:30]
お知らせ > ジャンヌさんが来ました。 『(変な物体を見た1人の獣人が歩み寄るか。)』 [Sun 30 Dec 2007 23:30:03]
◆波 > (砂浜の傍にある波をではなく、海の少し離れた先には真っ黒な物体が浮かんでいるのだった。) ――――――。 (それは何なのか、知る由もない。粗大ゴミのような物体は、大きな波と小さな波で押し寄せられながらも、着実と砂浜に押し付けていった。) う、ッ うう……。 (真っ黒な物体は粗大ゴミにも見える。砂浜に押し上げられ、小さな声を上げる。甲高い声色だったが、何処か苦しげだった。最後に大きな波が真っ黒な物体に押し寄せると、砂浜に転がっていった。) [Sun 30 Dec 2007 23:27:13]
◆波 > (曇った夜空の中に、波は荒々しい音を立て続けている。大きな波は小さな波を飲み込みながら、砂浜に飲み込もうとする。そして滑り落ちたかのように、大きな波はただの水となり海に帰ってゆく。そればかりを繰り返し続けていた。砂浜には船の欠片やら、漁猟用の破れた網やら、ガラス瓶にワカメなどお約束なものまで転がっている。) [Sun 30 Dec 2007 23:22:42]
お知らせ > 波さんが入室されました。 『―――波は揺れ続ける。』 [Sun 30 Dec 2007 23:18:22]
お知らせ > 愛野君江さんが帰りました。 『( やれやれ、次のメンテ予定日を思い返して。 )』 [Sun 30 Dec 2007 01:20:57]
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