居住区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > パキラさんが帰りました。 『ありがとうございます、ご一緒させていただきますと奴隷は頭を垂れた』 [Sun 22 Jun 2008 01:19:05]
パキラ > いいえ、お役に立てたのなら嬉しいです。 (具体的にどう役立ったかは少女にはわからなかったが、つられたよう微笑を返した)(水と日光だけでも維持には足るだろうが熱帯植物なので特に冬等は肥料も少しは必要かもしれない。後は土等があれば喜ぶだろう) はいっ。お食事の方も、ご満足いただけるよう頑張ります。 ――――はい、ご主人様。喜んで (微笑んでお言葉に応える。本当はご主人様がお風呂に入っている間に掃除を、と思ったがご主人様が傍にはべる事を望まれるのなら少女も嬉しそうに笑みを浮かべているだろう) [Sun 22 Jun 2008 01:17:54]
お知らせ > 如月 杏さんが退室されました。 『夕餉も食べていく?(一人よりも二人で食べた方がご飯は美味しい。)』 [Sun 22 Jun 2008 01:10:16]
如月 杏 > ( 何の前触れもない唐突な質問に驚く奴隷。 ) ――――なるほど20万。 ありがとう。 参考にさせて頂きますね。 ( 微笑みながら頷くだけの女。 なるほど。 やはり二級でこの扱いやすさならばそれぐらいが相場か。 一日のレンタルで3000。 私の場合は大体月に二回程度だから、一か月では6000。 となると元を取るには三年以上雇い続ける計算。 それに彼女の生活費も考えると―――― )( ―――あ、キリバナか。 水と日光だけでいいらしいから、彼女の食費なんかは考えなくていいのか、なんて思索を巡らす。 )( うっとりされてもその、なんだ。 やっぱり激しく動揺する。 そういう視線を向けられるのは慣れない私。 ) 中々美味しいですよ。 この調子だと、ご飯の方も期待出来そうで私も嬉しい。 ( 暫くは自宅でのご飯の時間が楽しみになりそう。 外食もしなくていいし自炊に近い行為なわけだから、経済的にも助かる。 ) ええ、頼みますよ。 ( 少しばかり焦って声を詰まらせる様子が愛らしい。 彼女のその様子にクスクスという笑みは深まって。 ) 私は貴女と一緒で少したりとも構いませんよ。 仕事を増やしたようで悪いようですけれども、それじゃついでにお願いしてしまおうかな? ( 何のついでかは分からないがそんな事を相手に言おう。 二人でお風呂に入るのは、一人で湯船に浸かるよりもわりと楽しい行為だ。 ) [Sun 22 Jun 2008 00:59:40]
パキラ > ―――― はい? (少し目を丸くして瞬き乍首を傾げた。一瞬、その意を汲めなかったようだ) え、と (真面目そうに見えるご主人様の事、レンタルの値段を忘れて尋ねたという事はまず無いだろう。ならば) はい。ご購入は、20万エンになります。ご主人様 (分不相応な値だと思われはしないかと少女は少々控え目に値段を告げる)(其処まで話を聞いたのならばむしろ目を輝かせて聞き入り乍も素敵ですご主人様、とうっとりしただろうが) ご主人様のお口に合ったのでしたら、私も嬉しいです。 (お盆を両手に持った侭柔らかく笑み) はい、かしこまりました。すぐにご用意いたします (頷いて、ご主人様がお茶をお召し上がりになっている間に用意を済まそうと思ったのだけれど立ち上がる前に) え、あ、 (向けられた笑みに少しばかり焦ってどもる) …その、ご主人様が奴隷と一緒でも構わないのでしたらお背中、お流しします。 (少しばかり首をかたげ照れた様子で微笑み乍そう答えよう。背中は手が届きにくいし、湯女代わりにと仰ったのかと少女はそう考えたようだ) [Sun 22 Jun 2008 00:43:06]
如月 杏 > ( 朗らかな笑いを見せるその様子に、少女の人となりが伝わってきて。 なるほど。 いい子だ。 ) パキラ。 そういえば貴女は御幾らでしたっけ? ( 買うかどうかこの場で即答する事はまずないが。 ただ取り敢えず、といった気持程度の質問である。 )( 流石に泣かれたら激しく動揺してしまうだろう。 奴隷が今の自分を卑下していないように、女もまた男を騙ってそれで苦労していた事を後悔する事はない。 だってそれは私が決めた道だ。 そして今も――剣を握っているのは自分の意思。 そして察しの通りに、今の職場で女如きが、などと言われるような事は然程無い。 けれどそういう人物がやはり居るのは厳然たる事実でもある。 ) うん。 ( 紅茶を口にした女性は満足そうに頷いた。 紅茶なんかはまだまだ良く分からなくて、自分で淹れるとどうにも味が落ちてしまうような気がする。 店で飲んだりとか、こうして手慣れてる他人に淹れて貰った物の方が私は好きだ。 ) 風呂―――そうですね。 そういえば今日はまだ入っていなかった。 お願いできますか? ( 軽い鍛練をした後に奴隷ギルドを訪れたのだが、それに時間を掛け過ぎて入れてなかったのだ。 今から浴場に行くのも気が進まないため、そうしてくれると非常に助かる。 ) なんなら貴女も一緒に入りますか? ( クスリと茶化したような笑みを浮かべながら、傍に座り込んだ奴隷へとそんな冗談を投げかける。 ) [Sun 22 Jun 2008 00:21:15]
パキラ > (お心遣い感謝しますと、奴隷は一礼して作業に戻る。人懐こく笑みを浮かべるその姿は、とりあえず今現在に置いては少女が自身の境遇を嘆いてはいないことが知れるだろう)(そのような逆境の中でも頑張ってこられたご主人様の事を知れば、きっと少女は泣いてしまうだろう。しかしこの街のこと、女傑の街とも云われるヴェイトスでは幾分そのような中傷は控え目だろう) はいっ。 (少しだけ声を張って、元気の良い返事)(待たせるのは申し訳ないと思っていればご主人様が本を手に取ったのを目にしてほっと息を零す。どうぞ、とそっと運んで労いの言葉に嬉しそうに頬を緩めた) ご主人様、トキノミヤコの方はお風呂が好きだと聞き及んでおります。今宵はもう入られましたでしょうか?よろしければ、ご用意致しますが (傍らにぺたりと座り込み、少し覗き込むかのように反応を窺う) [Sun 22 Jun 2008 00:03:42]
如月 杏 > そう。 大して気にはしないで。 少し気になっただけですから。 ( 機会があったら聞いてみます、と済まなそうな態度を取る少女に気に病む事はないへと返事をする。 しかし…物心付く頃の内から奴隷という身分か。 安易な同情をする気ではないが、中々に大変そうな人生ではある。 )( 男尊女卑がまかり通って当然の世界。 男性を騙っていた事もある女には、その扱いの差があまりにも大きいという事は、その身を持って実感している。 ) 任せます。 どうぞやりやすいように。 ( はにかむ奴隷にそう言うと、女は傍に置いてあった図書館の本を手にとってページを開き始める。 中身は伝奇物の創作小説。 中々に奇想天外で茶目っ気が過ぎる展開が面白いという感想を抱いた一冊だ。 )( 暫くそうしてのんびりしていると、良い香りをした紅茶と茶菓子が運ばれてくるだろうか。 軽く労いの言葉を掛けて一口含むとしよう。 )( 風呂は一応存在している。 しかし沸かすのが面倒という理由で、普段は殆ど使わずに公衆浴場を利用しているけれども。 ただ掃除は奴隷が来るたびにやらせているので、それ程汚れてはいないと思う。 ) [Sat 21 Jun 2008 23:53:13]
パキラ > いいえご主人様、私はこの街の出身です。親の代からギルドにいたのか、物心付く前に奴隷と為ったのかは申し訳ありませんが私は知りませんのでお教えできませんが… (もしお気に掛かるようでしたらギルドに足をお運びの際にでも職員様にお聞きください。そう、申し訳なさそうに少女は言い添える)(女性の服は男性の服よりも素材が繊細なものが多い。一層気をつけて丁重に扱わなければと奴隷は思う。それから、女性なのにお勤めに精を出しておられるご主人様への尊敬の念も) はい、頑張りますご主人様。 (少女は少しばかり照れた笑みを浮かべ頷いた) は、いっ。 (まずは井戸から――樽か何かに水が蓄えてあるならそこから――水を汲み、火を熾して湯を沸かそう。其の間にご主人様に教えていただいた場所に手を伸ばし、茶葉と茶菓子を用意する。それから食器も。まだ始めは慣れない家であるので少し焦りながら、其れでもご主人様にご満足いただこうとくるくると立ち動き)(もしご主人様のお家に風呂があるのならば、お茶を飲んでいる間にご用意するけれども) [Sat 21 Jun 2008 23:34:18]
如月 杏 > そういえばパキラは何処の出身なのですか? なんでも花自体は熱帯の方にあるようなのですが、という事は貴女もそちらの方出身という事で? ( ふと浮かんだ疑問を相手に問いかける。 どうにも外の国の人は、肌の色が大幅に違わない限りその違いが分かり辛い。 )( 男が着るような服も中にはあるが、それは少数で決して多くはない。 やはり仕事で使う女性服の方が割合的には殆ど占めている。 ) ( 踏んでびっくり。 何がでるかはお楽しみ。 そんな家は嫌だと思ったけれど、冷静に考えなくても私の家の現状がそんな感じだな。 ) ありがとう。 きっと気に入る物だと信じていますよ。 ( 涼やかな微笑みで期待の言葉を。 ) ええ、お願いします。 ついこないだ買ってきた紅茶の葉が台所の方にありますので。 お茶菓子は多分……その近く? ( 一応座る場所は確保されているのか、少しだけ片付いている場所に正座をすると、そんなアバウトな指示を相手に出す。 ) [Sat 21 Jun 2008 23:18:58]
パキラ > はい、解りましたご主人様。 (率直な言葉に、少女も素直に頷いて了承の意を伝えた)(始めはゴミの量や位置、洗濯量や種類にばかり気をとられていた少女だが暫くすればあれ、と少し目を丸くして衣類を見つめるだろう。トキノミヤコ系の衣服の知識はさほど持ち合わせているわけではないが――洗濯の仕方は別だ――其れでも色や柄が、男性が着るような雰囲気のものでない事には気付けるだろう。中性的で美しい今日のご主人様は、どうやら女性であるようだと) は、… はいっ…… (思わずとんと壁に背を預ける。ご主人様に指摘していただかなければあと少しで踏んでいたかもしれないと、少々どきどきした様子) はい。心を込めてお作りします。 (許可が下りれば安堵の笑みを浮かべてぺこりと頭を下げ) …えっと、ではとりあえずお茶をお淹れしましょうか?ご主人様はお疲れでしょうから、どうぞゆっくりなさっていてください (笑みのまま、提案を) [Sat 21 Jun 2008 22:57:51]
如月 杏 > ( 嬉しそうなその表情に、可愛らしい笑みをする子だな、なんて他愛も無い事を考える。 部屋を散らかしてる件に関してはだらしがないだけなのだが、仕事も鍛練も真剣にやっているのだから問題はない。 筈。 適材適所という言葉もあるし、私にはきっとそういう事が向いてないんだ。 ) ええ。 折角の様々な文化が交流する街ですので、自分の文化だけでなく、それ以外の様々な物にも触れてみたい。 ( 食文化に関してはトキノミヤコは優れている部類に入るのだろう。 外との接触を断ち閉塞されていた文明というものは、えてして独自の進化を遂げるものである。 )( 部屋に散乱している衣服の様子から、この主人がただの男の格好をしているだけの女というの伝わってくるだろうか。 着物の数が多いのはお洒落だからではない。 着て脱いで放置の生活をしていると、絶対数が少ないとその内着る物が無くなってしまうからというだけだ。 ) 一応寝室は片付いている方なので、そこよりもこっちの片づけを優先して下さい。 あ、そっちのゴミ袋は気をつけて。 昨日踏んだら変な液が染み出して焦ったものですから。 ( あの時は流石に少しビビった。 まあ明日掃除に来てくれるからいいや、と袋を上に被せただけでそのまま放置したのだが。 ) それはまた美味しそうな響きの料理です。 食べた事がない物もあるのですが、素直に口に運ぶ時を楽しみにさせていただきますよ。 ( 許可を尋ねる奴隷に了承の返事を出す。 小食ではあるけれども、食事の時間自体は好きな方である。 ) [Sat 21 Jun 2008 22:44:09]
パキラ > はいっ。 (両手を胸の前で組み、少女は告げられた言葉に緊張したような、けれど何処か嬉しそうに笑んで頷く。どれだけ汚れた部屋を目にしても、この奴隷ならばご主人様がそれだけ懸命にお仕事に取り組まれているのだから、自分も精一杯掃除させていただこうとそう思うだろう。何にしても主人を第一に考えるのがこの奴隷である) …和食以外で、ですか? (ご主人様の言葉に、少女は首を傾げて暫し思考に沈む。日持ちの良い料理となると実は和食の方が優秀だ。おせちなんか、典型的である) (目にした家の中は、ご主人様の宣言通りの有様。それでも奴隷がきょろきょろするのは呆れているのでも驚いているのでも無く何処から片付けるか、手順は、等の事を考える為の行為だ) …あ、はい。ご忠告ありがとうございますご主人様。 (小さく頭を下げて、それでも例えゴミ袋でも主人の持ち物だとなるべく踏まないようそっと合間を縫って歩く。先を進む貴女とは少し距離が開いてしまうだろうが) ……マリネ、お肉の赤ワイン煮、お野菜の蜂蜜レモン漬け、鶏の甘辛煮…後はカリー炒め、あたりは如何、でしょうか? (ぽつぽつ、先ほどから考えていた料理のメニューを自信なさげに口にしてご主人様を窺うように許可を請う) [Sat 21 Jun 2008 22:23:05]
如月 杏 > ( 3LDKの広さをした家の扉を開けると、まず最初に入ってくるのは廊下にぽい捨てされた多数のゴミ達。 廊下を抜けた先にある部屋には、脱ぎ散らかした着物や下着が床に所せましと並んでいる。 ) あ、そこのゴミ袋は踏んでも大丈夫ですから。 ( 足の踏み場も無いようなその家に、ごく自然な様子で入っていく女。 ひとつ幸いな事があるとすれば、料理なんて全くしない為に台所の水周りなんかはさほど汚れていないという事だろうか。 ) [Sat 21 Jun 2008 22:07:52]
如月 杏 > ( 畳の感触が恋しくなった時には、ギルドに行けば思う存分味わえる。 ただし茶道の練習をする時に感じる違和感だけはどうにもしがたいが。 やはり一部屋でも畳のある家が理想だが、今はまだ仕方あるまい。 ) その言葉、期待させて頂きますよ。 ( そんな笑みはやはり少しばかり照れる。 その奴隷の頼もしい言葉に安心感を覚える。 どうにも今まで雇った奴隷の方達は、実際に私の部屋を見るなり絶句してしまうのが多いのだ。 そんなに汚いかな?とたまに思ってしまう。 ) そうですね。 食べ慣れた和食……――――いや、やはり折角なのだから、それ以外が良い。 その中で貴女の作り慣れている物で。 駄目なのは無いですけれど、一度に食べる量は多くありませんので。 ( 『和食』と『それ以外』しか食事の分類分けが出来ないトキノミヤコの育ち。 指定するのはやや大雑把な事になるだろう。 )( そんな事を話しながら、鍵を開けた扉を開く。 ) [Sat 21 Jun 2008 22:03:51]
パキラ > (イエロティアの方でもヴェイトスでは西洋建築の家に住んでいる方が珍しくは無いので奴隷の少女は別段驚いた様子は無い。ただ、畳を掃除する必要はなさそうだと確認のように内心で思った。西洋建築と比べてトキノミヤコの床は繊細だ) お気になさらず。その為の奴 隷わたしです。一生懸命頑張らせて頂きます (そう告げて奴隷は、トキノミヤコ風の深々と頭を垂れるお辞儀をする。家事に手が回らないのはそれだけご主人様がお仕事や鍛錬に熱心に勤めているからだろうと、少女はそう思っているようで照れる貴女にむしろ感心したような笑みを) はい、お食事に何かご要望はありますでしょうか? (主人の半歩後に付き従い乍少女は小首を傾げた) [Sat 21 Jun 2008 21:52:28]
如月 杏 > ( イエロティア系の居住区。 私がこのヴェイトスで居を構えているのは、その中でも主に中流の人たちが住んでいる地域である。 トキノミヤコの生まれではあるが、此方に来てからは折角だからということで、西洋風の家を選んだりしている。 最も選んだのは私ではなく、本家の方々が私の希望に沿った物件を探してくれたのだが。 ) どう頑張っても綺麗とは言い難い家ですので……今日貴女に頼むお仕事は、その片づけが主になってくると思います。 ( 背後に控えている奴隷へ少しばかり照れくさそうに苦笑いしながら、いつも通りの男装をした女は自分の家の扉の鍵を開けた。 ) もしも時間が余るようでしたら、出来れば日持ちのするご飯を作っていただけるとより有り難い。 どうにも私は料理は経験が無くて、作る気が起きないんですよ。 [Sat 21 Jun 2008 21:42:56]
お知らせ > パキラさんが来ました。 『はい、失礼致しますご主人様』 [Sat 21 Jun 2008 21:36:14]
お知らせ > 如月 杏さんが入室されました。 『ここが私の家ですね。(奴隷を自分の家へと案内する女侍)』 [Sat 21 Jun 2008 21:35:00]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 『(珈琲を啜りつつ思考。さて、どんな風にしようか)』 [Sun 1 Jun 2008 02:15:11]
お知らせ > シャジャール@マラッカさんが退室されました。 『何とか無難な味を提供したとか…』 [Sun 1 Jun 2008 02:14:32]
シャジャール@マラッカ > ま…今はやる事あるけどね…(ふぅっと息を一つ。ある意味、軍曹が己の身を犠牲にしてまで手に入れた日常だ。無計画に失わせるつもりは無い。)…な…んなわけないでしょ!?(案の定…というべきだろうか、軍曹の返答にぶんぶんっと手を振りながら一応外套を受け取っておく。心なしか、褐色の頬が赤かったり)アルバイトねぇ……ウルス辺りだったら喜んでやってくれそうだけど…(ベルセルガの元面子は論外だ。接触する事すら高リスクなので避けているぐらい)まぁ、簡単な広告くらい出す?アタシももう少しメニュー考えるしさ…(まぁ、近隣に配るくらいなら問題は無いだろう。むしろ、広告も無くひっそり過ぎるのも不自然かもしれない。)…じゃあ今度、一匹…ニワトリでも…。(やはり食欲には勝てない。ボソッと言った。)とと…はいったよ〜(コーヒー判定) [Sun 1 Jun 2008 02:13:55]
サージェント > ふむ…………。(彼女の思想自体は否定も肯定もしない。しない、が――また以前のように突発的な行動をされると困る、というのが本音だ。 喫茶店経営に関して、もう少し積極的になろうという提案をしたのも、少し視線を逸らすという目的があった。 まあ実際、お互いに暇を持て余しているだろう、というのも大きいのだが)? 別に構わないが――……今すぐ洗うのか?(さすがに即座に脱いだりはしないが、帽子と外套は外す事にした。 少し寛ぎたいというのもある。――まあ、生憎、ゆったりくつろぐ機会も今まであまり無かったのだが)そういう事だ。 多少の資金は私が出すから、アルバイトの店員か、呼び込みか、まあ……そんな所だな。 そもそも「店がある」ことも知られていないだろうし(彼女の料理の腕前は、ここ数ヶ月でおおよそ把握しているとはいえ――仮にその腕が優れたものであったとしても、人々が店の存在自体を知らなければ、振るう事はできないだろう、と)……ふむ。 まあ、必要になれば、いつでも言ってくれ。 別に、私はあまり気にしないのだから(むしろ便利な肉体だと思っている節もある。彼女自身が嫌悪感を抱いているのは理解しているので、わざわざ率先してその感情を煽る気も無いのだが) [Sun 1 Jun 2008 02:00:21]
シャジャール@マラッカ > (ハンターハント事件以来、自分は人間達とは相対する存在として生きてゆく決意をした。それは憎しみとかそういう物より、もっと根本的な次元での話…。肉食獣は草食獣を食べずにはいられないとかそういった次元の…)…はい、じゃあ脱いで。(さらっと言ってみた。無論冗談のつもり)…うぅーん、まぁ…確かに今の収入源にしなきゃいけないしねぇ…(軍曹の資金は無論無限ではない。ベルゼルガの仕事はもう無いのだ。)…うーん、そりゃニワトリの血でもあれば良いけど…ほら、アタシの場合…(小動物でも生き血であればかなり満足できるのだが…吸血には自身の最も恥じる姿になる必要がある) [Sun 1 Jun 2008 01:53:06]
サージェント > (聞こえてきた言葉に、やはり内面の変化は見られない。 まあ、無理もないか。出会った頃からその兆候はあったし、ハンターハントに潜入して以来、聖堂に敵対する傾向は強くなっている。 それでも、あのジャスティス暗殺未遂のような突発的凶行に走らない辺り、良く自制できているようではあるが)……。そうだな、頼めるか?(その問いに、男は割合と素直に頷いた。 正直、未だに距離感がつかめていない感覚がある。 近づかないのではなく、近づいて良いのかどうか。 結局いろいろと考えた末に、やはり自分は不器用な性質だと再確認する羽目になった)逆に客がまったく来ないのも、な。――それに暇を持て余しているだろう? シャジャールも、私も(幸いだったのが、彼女が一般の吸血鬼とは、少し異なる種族だったことだ。 隠匿するのも、其処まで難しくはない。 ――そういえば、と作業する後姿を見ながら、不意に思い出したことを問うた)血液の方は、大丈夫なのか? [Sun 1 Jun 2008 01:44:00]
シャジャール@マラッカ > けっ…今に見てろってんだ!(静かなのは自分等が騒がないから…こうして容易に行動を起こせない状態に追いやられたという点においてはやはり、連中の勝利なのだと思ってしまう。もっとも、自分がこうして生き残っている事が、最大のアドバンテージとも取れるが…)洗濯しよっか?それ…(軍曹の軍服以外の姿は結局未だ見ていない。ここ数ヶ月、二人で暮らしているがベルゼルガ在籍時以上の接近は無いということか…)宣伝??大丈夫なの?そんなことして??(いわゆるダミーの店なのだ。繁盛しすぎも困る。ポットを火から外しながら答えた。) [Sun 1 Jun 2008 01:29:52]
サージェント > 生憎と、最近は大聖堂もVHGも静かなものだ(やはり先達てからの吸血鬼狩りが上手く行ったのだろう。 今現在、ヴェイトス市には、そういった意味での『悪役』は登場していない。 まあ、どうせ近いうちにまた何か騒動が起こるのだろうけれど。 制帽を脱ぎ、カウンターに置きながら――そういえば、こういった衣服も変えるべきか、と考える。 喫茶店には不似合いだ)ああ、待つのは構わんが。  …………ふむ(不可思議なものだ。自分がこうして、身近な誰かに珈琲を淹れて貰っている。 想像もしなかったというのに)……悪くは無い、か。 そうだ、シャジャール。 少し、宣伝か何かをしてみようと思うのだが――この店の、だが。 [Sun 1 Jun 2008 01:23:47]
シャジャール@マラッカ > ……(実のところ、当初は言うほうも気恥ずかしいのだ。お帰り…と。軍曹の硬直の意はすぐに読み取れた。)…へぇ、死んだんだ…。それがアレックスだったら、呪いグッジョブ…だったんだけど…。(有り得もしない可能性を冗談として返す…そんな程度の興味しか無い話題だった。そういえば、少し前にVHGを騒がしたヴァンパイアの話も最近聞かない。そちらは興味はあったが、流石に自殺志願者を助けるほどの余裕は無い。)…待ってて、今入れ直すから。(先ほどの“傑作”は既に覚めてしまっていた。厨房に小走りにかければ、ポットを火にかけ直す) [Sun 1 Jun 2008 01:16:34]
サージェント > …………。(お帰り、という言葉に一瞬面食らう。面と向かって言われた事は、随分と少なく、久しぶりの台詞。脳がそれを理解するのに数秒がかかった)……ただいま。  いや、直接的にはあまり関係の無い噂ばかりだった。――なんでも呪いの椅子に関わってた人間が死んだらしくてな。やはりアレは本物だったらしい、そうだ(誰が死んだかという事までは知らないし、興味も無かったが――やはり数日前に、同じく調査に当たっていた人物が病院に担ぎ込まれたそうだし、騎士団が椅子の破壊に動いていたという話も聞く。 まあ、神や悪魔、吸血鬼もいる町なら、何が起きてもおかしくあるまい)……折角だ。珈琲を貰っても良いか?(カウンター傍の椅子に腰を下ろしながら、不意にそんな事を呟いて) [Sun 1 Jun 2008 01:05:54]
シャジャール@マラッカ > (はい“closed”の表札をひっくり返した矢先でした。ばったりと来客…もとい、帰宅する家人と出くわした。)あ、何だ軍曹。お帰り。(お帰り…この場でこの相手に対してそう呼びかける日が来るとは思ってもいなかった。ベルゼルガと決別して…自分が今こうして平穏に生きていられるのもこの男のお陰なのだ。)どしたの?今日は何かあった?(情報収集を常とした相手…今の生活でもその慣習は重要だった。) [Sun 1 Jun 2008 00:57:57]
シャジャール@マラッカ > (はい、“closed" [Sun 1 Jun 2008 00:53:37]
サージェント > (閑話休題。 事後処理を終え、近頃の話題は「呪いの椅子」だのという方面に流れていった。 何もかもが目まぐるしく変わっていくヴェイトス市だ。早晩、ベルゼルガや、シスター・ジャスティスを狙ったテロなんかの話も忘れ去られていくのだろう。 何せ数年前に街で暴れまわった蔦の怪物や、悪魔によるヴェイトス市への攻撃といった、大規模な災厄とて消えかけているのだし。  そんな中にあって、そのベルゼルガという集団に属していた男は――喫茶店を、どうしたものかと考えつつ、家路に)……………ふむ。(あまり客が来ていないのは、まあ、明白だが。 リーチ、いやシャジャールが努力しているのも明白だ。 となれば――)……私も何かするべきだろうな。(と呟きながら自宅――喫茶店マラッカの扉を開けた) [Sun 1 Jun 2008 00:52:46]
サージェント > (何と言うタイミング。 中の人ががっくり膝をついたとか、つかなかったとか) [Sun 1 Jun 2008 00:49:24]
お知らせ > シャジャール@マラッカさんが入室されました。 『って客!?』 [Sun 1 Jun 2008 00:49:19]
お知らせ > サージェントさんが入室されました。 [Sun 1 Jun 2008 00:48:49]
お知らせ > シャジャール@マラッカさんが退室されました。 『まず目標は1日1客!』 [Sun 1 Jun 2008 00:48:47]
シャジャール@マラッカ > (うん、かなりマシだ。面白みが無いというなかれ。この程度の安定した味を供給する事が客引きに繋がるのだ。)……っつっても、ほとんど来ないけどねぇ〜…(自嘲気味に呟く。一日一人来ればいい方。リピーターはと言えば、奇跡の領域といえるだろう。まぁ、メニューもほとんど無いし、油の浮いたコーヒーなど出されれば、その一回分の代金すら詐欺と思えるに違いない。) [Sat 31 May 2008 23:14:08]
シャジャール@マラッカ > (暗殺者“リーチ”としての存在を抹消し、喫茶店の女主人として生活を始めてどれくらいが経つだろうか?何だか数年も立ったような気もするし、まるで昨日の事のようにも思える。仲間とは全て袂を分かったつもりだったたが、因果とは面白いもので、最も恐るべき相手であったはずのかつての師が自分と共にいてくれている。ハンターハントの最後の一人として、ミザリーの遺志を継ぎ安穏と日常を過ごすハンター達に天罰を下したい衝動にかられもするが、今はもう少しこの平穏で身を休めたかった。閑話休題…)…さてっと……(今回の味はどうだろうか?)(判定) [Sat 31 May 2008 23:10:36]
シャジャール@マラッカ > (“Yes, we are open!”の表札が掲げられた喫茶店の中、女店主が神妙な面持ちで漏斗に湯を注ぐ。こう、漏斗の入口部と目線を水平に…まるで化学実験か何かをしているような雰囲気だ。)………ゆっくり…温度は均一に…(ネルドリップ式のコーヒーとの格闘…それは数ヶ月に及んでいた。) [Sat 31 May 2008 23:04:30]
お知らせ > シャジャール@マラッカさんが入室されました。 『慎重に湯を注ぐ…』 [Sat 31 May 2008 23:01:37]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( 『ミステリア』、寄ってから帰ろう )』 [Fri 30 May 2008 22:23:41]
シュクレ > うーン…… ( 研究室に戻ってから、誰かに聞いてみようか。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥、だっけ? シツチョーには、なんかもぬすごく馬鹿にされそうだからききたくないけどね…! はぁ?とか見下されそう。 ) ( そんなコトを考えながらポケットから飴の入った瓶を取り出せば、カラン、と軽い感触。 ) あや、もォソロソロ無くなりそォだネーェ… ( 飴を一つ取り出して口に含めば、瓶を揺らして覗き込み ) [Fri 30 May 2008 22:22:43]
シュクレ > ( 閑静な通りに、遠く――川辺の方からだろうか? 響いてくる、虫のコエ。 ) … ( ボクはきょろり、辺りを見回して ) … コレー…も、ハヤリかナニかなのか ナーァ? ( ふむ。 ) ( 視界に入る家々の、扉の前に吊るされた馬蹄。 ) ボクの家にモ、あッたッけー? ( どうだろう。元々、研究室の方にこもりがちで、あんまり家に帰ることがないからなぁ。 ) [Fri 30 May 2008 22:07:55]
シュクレ > ( 趣味も仕事と、やってることはそうかわらないんだけど。仕事だとこうやって、したくないこともしなきゃイケナイ。 ボクじゃなく、もちょっとちゃんとした人寄越した方が相手のヒトも安心だと思うけど。 ) ンー、老後はノンビリ時計の修理トカして過ごしたいナーァ…… ( でも、フレイバーの老後って何歳からだろ。つーかボク今幾つだったっけ。…。 )  …、 ( ふくぁ、と欠伸が浮かんでソレを手で覆い隠しながら。 まぁどうでもいいか、と考えを隅の方に追いやる ) …ソレに、してもー… [Fri 30 May 2008 21:54:14]
シュクレ > ( 特にこぅ、時計関連の仕事相手ってやっぱり貴族様とかが多いから、緊張しちゃうっていうか―― ) …敬語苦手なンだよネーェ ( べっふり。今日だってちゃんと喋れてたかすっごい不安。さっきまでカタくなってた体、解すように腕を組んで上へとのびー。 したら、肩にかけてたカバン紐が腕を下ろしたのにつられてずり落ちかけたものだから掛けなおしたりして。 )( 最近趣味のコトばっかりだったケド、ボクちゃんと本業もやってるヨ。…。 ) [Fri 30 May 2008 21:40:11]
シュクレ > ボク 外回りハ苦手ー…、 なの にーィ…… ( ぺっふり、息をつきながら。家々に囲まれた暗い道をてぽてぽと ) [Fri 30 May 2008 21:32:39]
シュクレ > ( グレゴリオ暦:30,May,1605 )( トキノミヤコ暦日:30,皐月,1605 フォーウン式太陰太陽暦:26,孟夏,1605 アララマ暦:25,Jumada I,1014 ラエ暦:26,Yiar,5365 ダライマ暦:25,閏角宿月,1732 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Fri 30 May 2008 21:30:24]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『  ッはー…… 』 [Fri 30 May 2008 21:25:08]
お知らせ > リリィさんが帰りました。 [Sat 24 May 2008 00:25:30]
お知らせ > ダフィネ@自宅さんが退室されました。 『――上着をとってきて貰うと、それをひったくるように取って部屋を出た。』 [Sat 24 May 2008 00:25:05]
リリィ > はい。(命令されたとおりに主人の上着を持ってこよう。)(一つ前の発言で本文と電報を間違えました事……大変ご迷惑お掛けしました。。。) [Sat 24 May 2008 00:24:49]
リリィ > はい。ありがとうございます。移動に関しては過去に瞬間移動ではないものの何度かやっていて、怒られました実体験からくる物ではあるのですが……でも、そうですね……言われたときはまだ此処にきて間もなかったですし、そのお方は此処が始まった当初から居た方でしたので……。。。私は、逆に水面以外をそこまで知らないので……申し訳ありません。 それでは、また私書箱の方にご連絡させて頂きます故。 またの邂逅お待ち申し上げております。 [Sat 24 May 2008 00:14:59]
ダフィネ@自宅 > (一通り、髪をまとめたら……何かちょうど良いものは……とテーブルの上に視線をさまよわせる。指輪があった。これに通しておけば散らばらないだろう。) いつまでもその格好という訳にもいかない。出かける用意だ。俺の上着を持ってこい。(言うと、机の傍らに置いてあった財布をポケットに仕舞い込んだ。) [Fri 23 May 2008 23:44:19]
リリィ > (言われた事を静かに聞いて、)はい。(短くそう答えよう。命令であればどんな事でも従うようには教え込まれている。否、生まれてからそれしか教え込まれなかったと言った方が正しいかもしれない。)はい。(主の言葉に軽く頭を垂れても、もう視界に入ってくる白金はない。) [Fri 23 May 2008 23:40:59]
ダフィネ@自宅 > ……(ううむ、と唸るような声を上げると、少し困ったように眉を寄せ……) そうか。 (言った。)  これからは少し自由に動いて良い。俺のする事にも、特段の指示なければ少しは手を出せ。俺の身の回りの事をそうやって覚えろ。 (それはアドバイスとは言えない命令だったが……そう受け取っただろうか。いや、意味を理解しただろうか。それを思うと、なかなか面白い奴隷に育てるのも骨だなと思う。まぁ、自分好みの奴隷への調教など実際はそんなものか。とも思う。)  いつまでもそのままの格好というわけにも行かないな。後で服を買いにいくぞ。(言うと、床に落ちている長い髪を拾ってまとめていく……奴隷にしては、若いだけあっていい髪のような気がする。こういうものを取り扱うのは……細工師ギルドだろうか。後で売りにも行こう。) [Fri 23 May 2008 23:35:00]
リリィ > はい。(動いていいと言われれば少し身体を前にずらして立ち上がろうとする。その時に、言われた言葉には何度か瞬きを繰り返して、その言葉の意味がなかなか理解でき無い様子で視線をさまよわせた後。)……は、い。(そう答えよう。必要がないと教えられた物はなかなか理解が出来ない。この奴隷が教えられた事は極端な話が「主となる人物の人形である事」なのだから。) [Fri 23 May 2008 23:28:28]
ダフィネ@自宅 > ……ふうん。(解らない、という言葉に一瞬ひっかかりながらも言った。言いながらも、少しためらいながら、飛び出した所を整えていく。別段そこまで凝る必要もないのだが……。)  ……もう動いていい。  (相変わらず感情の起伏のすくない声で告げると、ハサミを戻した。)……自分でどうしたいと言うことはお前は思わないのか。(さっき心のどこかに引っ掛かっていた事を聞く。たぶんそうなのだろうとは思いながら……それでは困る。それでは鞭をくれてやる機会がすくなくなる。それはつまらない。少しは自意識というものも目覚めさせてやる必要があるな、と思った。) [Fri 23 May 2008 23:20:21]
リリィ > (鋏の音に混じって問われた言葉には薄く目を開けて)解りません……。(そう正直な意見を述べる。何かが欠けていく感覚が心地いいとも感じられるがそれがなんだかどこか空虚な気持ちになっていくようにも感じられてしまう。訳の解らない感覚に頭が何処か混乱しているようで好きか嫌いかがどうもはっきりしない。)……。(髪が自分ではどうなっているか知る由も無いが、顔立ちはしっかりと女児のそれである為に男と見られる事はあまり無いかもしれない。) [Fri 23 May 2008 23:14:51]
ダフィネ@自宅 > (ひとたびハサミが入ってしまえば、あとは悩むこともない。しゃきん、しゃきん、と続けて切っていく。)  ……髪を切られるのは好きか。  (なんとなく、声をかけてみるが、それも半ば上の空でのことだ。こうなってくると、ダフィネは他の事はあまり気にしなくなる。言いながらもしゃきん、しゃきんと髪を短めに切っていく。はらり、はらりと長い髪が床に積もる。襟足は……短く、肩にかからないように整える。まだ女性らしさもあまり出てきていない幼さもあいまり、少し切り方が……どうしても理髪師では無いから……雑なこともあり、いくばくかボーイッシュな風になっていく。) [Fri 23 May 2008 23:08:13]
リリィ > ……。(鋏が入ったのは軽くなった髪で解る。だが、それに何も感じていないかのように奴隷は微動だにせずに座っている事だろう。後ろで鳴っている鋏の刃の擦れ合う音に静かに目を閉じてその音が止むのを待つ。この奴隷には自分の身体も心も主の所有物であると言う事だけが刷り込まれている。その為に自分の身体に対しては何に対しても未練は無い。正常な人としての心のある奴隷ならば泣いて嫌がるであろう事も主がするならばこの奴隷には当たり前のことでしかない。だが、鋏の音が聞こえるにつれて何処か冷えていくような感覚がするのは、きっと長かった髪が無くなって身体を覆っていた毛の保温力が無くなった所為なのだろう。) [Fri 23 May 2008 23:01:57]
ダフィネ@自宅 > (ちゃんと指示どうりに座ったのに頷くと、髪をひとすくい手に取る。……惜しい髪だが、奴隷には不要だ。さてどのくらいの長さで切るか……。刃の間に髪の毛をひとすくい取ると、すこしハサミをさまよわせて……このくらいにするか。選んだ長さは、ショートカットに近い長さだが、わしづかみに髪をつかむには不便しない長さにしようと決めた。長さにして、大体頭頂部で20cmくらい……鞭を食らわせたり、無理矢理口を“使ったり”……鷲掴みに掴めれたほうがいい事はたくさんある。理髪師ではないからあまりきれいには切れないかも知れないが……まぁこの奴隷は文句を言ったりする事はないだろう。最初のハサミを、しゃきん、と音を立てて入れた。) [Fri 23 May 2008 22:50:28]
リリィ > (この場合、何も解らないと言うよりは「命令をされなかったから動かなかった」のだが、鋏が何をする物であるかが解らないのは事実である。商人の家に居た時は奴隷に傷が付かないようにと刃物は奴隷の居る付近には近づけられる事が無かった為に見る事が無かったのだ。)はい。(命令されたとおりに主の前に行けば背を向けて座る。) [Fri 23 May 2008 22:44:39]
ダフィネ@自宅 > ……こい。こっちに来て背中向けて座れ。(本当に何も解らない奴隷に嘆息ひとつつくと、指示をだした。まぁまだ幼いし仕方ないのかもしれないが……まぁ調教する手間も楽しむつもりで買った奴隷ではあるのだが。もう少し察してくれるという事も覚えれば楽なのだが……それもそのうち、付き従わせて居れば身につくだろう。) [Fri 23 May 2008 22:39:00]
リリィ > はい。(主に呼ばれた事で視線を上げてまっすぐに主の姿を捉える。そして言われた言葉には静かに頷いて、)はい。(確かに自分の髪は立っていても床についてしまうほどに長くて自分自身でも邪魔に思える。長すぎる髪は時々、気をつけなければ命の危険も付きまとう事があるが……さて、鋏を手にした主の姿に不思議そうに首をかしげてその姿見つめましょう。) [Fri 23 May 2008 22:36:20]
ダフィネ@自宅 > (ふっ、と磨いていた指輪に息を吹きかける。とりあえず……この位にしておくか。こんな仕事はそもそも教えるつもりはないし……俺の仕事だ。それはいいとして……) リリィ。 (手をやすめて一声かけた。) 前から思っていたが……その髪は長すぎる。 (テーブルの上のペン立て……実際には細工道具や道具類が入っているが……から、はさみをとりだした。あんまり普段ハサミは使わないが、これでちゃんと切れるだろうか。) [Fri 23 May 2008 22:27:38]
リリィ > (主人の側で何時ものようにその作業を見ている。見ていると言っても、穴が開くほど凝視しているわけではなく作業の邪魔にならない程度にではあるのだが……。着慣れていない服といったものにはやはり何処か抵抗があるらしく肌に触れる布の感覚に時折困ったように視線を移す。主に言われてしまえばそれに逆らう事はこの奴隷には出来ない。) [Fri 23 May 2008 22:25:02]
ダフィネ@自宅 > (とりあえず、裸のままで部屋をうろつかれるのも問題だと思ったから……リリィには、古びた丸首シャツを頭からかぶせるように着せている。当座、服を買いにいくまではそれで済ませよう。) [Fri 23 May 2008 22:20:16]
お知らせ > リリィさんが来ました。 [Fri 23 May 2008 22:17:36]
ダフィネ@自宅 > (前に買った奴隷――リリイには、常に身の回りに付き従うように伝えてある。一々手を取り教えるよりも、自分でみて仕事を手伝わせながら仕事を覚えさせるのがいいと思ったからだ。とりあえずは家事一般だろう。……当面なにかと問題があるが。) [Fri 23 May 2008 22:09:42]
お知らせ > ダフィネ@自宅さんが来ました。 『――いつもの様に指輪を磨いている。』 [Fri 23 May 2008 22:07:47]
お知らせ > 印南蛍さんが退室されました。 『 ( 薄暗闇の中、じっとりと嫌な汗をかいた ) 』 [Sat 17 May 2008 01:02:21]
お知らせ > 印南寧さんが帰りました。 『 お父さん達、遅いね。( 振り返って無表情に笑った ) 』 [Sat 17 May 2008 00:57:35]
印南寧 > ( 畳を掻く音だけが静寂に嫌に大きく聞こえる。 この畳もその内張り替えないと―― お金、あったかな―― なんて場違いに考える。 だって、どうやったって仕方が無いものは考えても仕方が無い。 せっかく、人々の記憶から小さな事件の記憶が薄れて、あの本も出回らなくなり、叔父と叔母が居なくなって漸く、すこしだけ人並みの平穏が訪れたのに。 がり、がりりり、と畳の目がささくれ立っていく音を聞きながらぼんやりと障子の陰影を眺めて、しばし無言の時間が続く。 ) ( どれくらいそうしていたのか。 いろんな事が胸をよぎった気もするし、何にも考えていなかった気もする。 でも ごはん食べてないのに気が付いた。 )・・・ おなかへったね。 何か、食べよ? ( 畳に手を付いて立ち上がる。 材料、何かあったかな―― 障子に、手をかけて ) [Sat 17 May 2008 00:57:01]
印南蛍 > ( 顔を上げずに無言で小さく頷く。 こういう時、与えられた役割の長さなんだろう―――寧は、お姉ちゃんだ。 「仕方ない」の言葉に全身を寒気が駆け巡る。 顔を上げれば、どこか感情の一部が欠落したみたいな私と同じ顔。 ) 駄目かな。 分かってもらえないかな。 友達にだってなれるかもって――――… ( 言葉が乾いて途切れた。忘れるわけがない。 誰も助けてくれなかったし、信用なんかして良いわけもない。 なにせ、私達は印南の娘なんだから。 ) ……2人だけなんだよね。 結局、最後は。 ( 納得しているとは言い難いきもちわるい感情が胸の奥に渦巻いている。 言葉にできなくて、畳に爪を立てて藻掻いた。 ) [Sat 17 May 2008 00:36:07]
印南寧 > ( "どうしよう" 今まで私達が過ごしてきて、何度も口にして聞いた言葉だ。 )・・・ 喋っちゃったんだよね。 じゃあ―― 仕方が無いよね。( 可哀想だけれど。 蛍は衝動的に思い切った事をする癖に、土壇場に弱い所がある。 後一歩で■■所までいったのに、妖精のフォローをする今もそんな感じ。 そこまで首を突っ込んで、今更そっとしておいて欲しいだなんて願いが通るだなんて、わたしは、寧はもう思わない。 "あの時"から私達の世界は変わってしまって、それからどんなに願っても何時だって期待は裏切られてきたじゃない。 酷い目にだって、人より多くあってきた。 )・・・・・・・・・ 忘れちゃった? ( かりかりと畳の目を爪先で弄っていた手を止め、視線を上げて、疲れ果ててうな垂れた蛍を見る。 眠れないのか、顔色がよくない。 それなのに、この先もあの妖精のせいで悩まされるのはかわいそう。 )  [Sat 17 May 2008 00:26:00]
印南蛍 > ( 私達の平穏を脅かすヤツに罰を与えてやった筈なのに、ちっとも嬉しくも楽しくもなかった。 私は取り返しの突かない事をしたみたいな気持ちになってその小さな妖精、ランシャオを連れて帰ったのだ。 ) うん、そう、ランシャオ……どうしよう。 だって、いい子だと思ったんだよ? 悪戯は過ぎるけど、楽しくて、優しくて、でも―――――どうしよう。 ( 誰かに利用されてたのかもしれない。 本当に悪い子じゃないのかもしれない。 でもあの妖精が姿を消して私を監視してるのはもう間違いない事実(・・・・・・・)だ。 認めたもの。 何度も。 何度も。 ごめんなさいって謝ったもの。 ) …そっとしておいて欲しいのに。 ( また、項垂れた。 ) [Fri 16 May 2008 23:55:44]
印南寧 > ( 先日蛍は始めて見るイキモノを連れて帰った。 本や物語でしか見たことがなかったけれど、アレが妖精というイキモノらしい。 例の秘密基地に仕掛けてきたっていう、お手製の罠は上手くいったみたいだ。 ) あれが、前から話してた妖精?はじめてみた。 ( 着物の裾を折りながら蛍の前に座り、否定しない事で質問の返事とする。 古い畳の目に視線をやりながら過ごす言葉と言葉の合間 )・・・ だから、言ったのに。( ソイツは危ないって。 ) [Fri 16 May 2008 23:44:59]
印南蛍 > ( 祖母が亡くなって、叔父と叔母が「居なくなって」、今は私達2人だけ。 うまい事やっている。 それなりに平穏に過ごしている。 ずっと閉じ篭ってちゃ身体に悪いし、私がゆっくり休みたい時もあるし、時々寧と蛍は入れ替わる。 その為だけってわけじゃないけど、子供の頃からの習慣で、その日あった事はできるだけ沢山話すようにして。 仲が良い悪いとか以前に、「右」と「左」が必ずワンセットみたいな―――該当する感覚が他に無くて、ちゃんと説明できない。 ) ん…うん。 ( ぼんやりと寧の姿を目で追って空返事。 暫し言葉を捜して、間が空いた。 ) ………まだ寝てる? ( 主語の抜けた言葉。 昨日連れて帰った妖精のこと。 昼間見た限り、命に別状は無さそうだけどずっと眠っていた。 ) ( どうしたら良いかわからなくて、とにかく連れてきてしまった。 ) [Fri 16 May 2008 23:27:52]
印南寧 > ( 灯りもつけてない部屋に蝋燭を乗せた手燭を差し込めば"わたし"がこの世の終わりのような顔をして見上げていた。 ) 居ないのかと思っちゃった。 入るね。( す、と障子を滑らせ、部屋の中に足を踏み入れる。 私達は顔つきも体格もほとんど同じで、両親もちゃんと見分けが付かなかった。 だからいつも二人まとめて「寧、蛍」と呼ばれて、でも私達にはそんな区別はどうでも良くって 寧の役目と蛍の役目を交代したりしてそれに気づかれないまま、それでも何事も無く平穏に暮らしていた。 )―― 灯りくらい、つけないと。 ( 今は、蛍は年頃らしい洋服を着て、学校に行き、アルバイトをして、寧は祖母の残した着物を着て、家に居て、家事をして過ごしている。 座り込んだままの蛍の横を通り抜け、行灯の窓を開け、手燭の火を移す。 これでよし。 ) ほら、明るくなった。 ( 振り向いてみても、やっぱり蛍は疲れた顔してる。 ) [Fri 16 May 2008 23:17:07]
印南蛍 > ( その叔父と叔母ももう居ない。 我慢して我慢して、大人しく耐え抜いたら明日は良くなるかもしれないなんて思えたのは最初の内だけ―――どっちが先に手を出したんだっけ? 思い出せない。 どっちにしろ、同じタイミングで決意したんだろうし。 ) ―――ねい。 お姉ちゃん。 ( 私達は双子だ。 少しずつ少しずつ差異が生まれてきているけれど、根底にある感性とか嗜好とかはおんなじ。 だからきっと、2人とも同時に思ったんだ。 ) ( “殺してしまえ” って。 ) [Fri 16 May 2008 23:00:51]
足音 > ( 虫が鳴くにはまだ早く、純アマウラ様式の家屋は夜の静寂に閉ざされている―― その闇に潜むようにして膝を抱えた少女の居る部屋の障子越し 近づくのはゆらゆらと揺れる蝋燭の灯りと、廊下を踏む足音。 広い家に密やかに響くその韻は、目的を持っているにしては遅く、暢気なもの。 やがて、灯りの差した障子に影が差す。 やはりゆっくりとした速度でそれは筒のような人の形を成し、部屋の前で足を止める。 )―― けい?( 障子が僅かに空き、中を伺う顔は、少女と変わらない。 ) [Fri 16 May 2008 22:52:52]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『 とた、とた、とた 』 [Fri 16 May 2008 22:45:44]
印南蛍@自宅 > ( 近所付き合いは殆んど無い。 道端で知った顔と出くわせば挨拶する程度。 叔父と叔母の評判の悪さは酷いものだったし、逃げるように引っ越してきたとはいえ、お父さんの事は知れ渡っているだろう。 わざわざ関わりを持とうと思う酔狂な人間は居ないって話。 私は出来るだけなんでもない顔で笑って、新しい学校とバイト先では人並に楽しんでみせる。 これが限りのある平穏だとしたら、明日、明後日にでもプツリと終わってしまっても良いよう。 実際にその時が来たら本当にそう振舞えるかは分からないけれど。 ) [Fri 16 May 2008 22:45:08]
印南蛍@自宅 > ( 酷い疲労感。 意識が張り詰めて常に誰かの視線に晒されているみたい。 眠ろうとしても気がつけばぐるぐると巡る懸案事項に吐き気を催して眠れない。 今はもう居ない祖母の家だった広い家が、今更酷く広すぎる気がして落ち着かない。 どれもどれもただの私の思い込みに過ぎないと笑ってしまえば良いのに、気がつけばまた同じ事を考えていた。 ) ( キリがない。 裂け目を1つ押さえると他の所が2箇所、3箇所って破けてしまうみたいな。 とっくに破綻しているのに気付かないフリをしているような。 ) [Fri 16 May 2008 22:30:25]
お知らせ > 印南蛍@自宅さんが来ました。 『 膝を抱える 』 [Fri 16 May 2008 22:22:46]
お知らせ > キヨ@自宅さんが退室されました。 『( 耳に届いた二つの声に、布団の中で小さく笑った。 )』 [Fri 16 May 2008 00:38:37]
キヨ@自宅 > ま、噂が広まってるンならハナシも通るでしょうね。 ( そうでなければ、簡単に処分とかできなさそうで。 あのカフェの店主さんにも、処分の提案してみようか。椅子の噂、届いてたらいいんだけど。 ) わたし一回座敷わらしを思い切りなでくりしてみたいです。 あとあの髪、触ってみたいですねぜったいさらさらつやつやですよ。 ( あ、五郎丸さまの髪も綺麗だと思いますけどねー、なんて言葉をつけくわえつつ。 まぁ、まず見えるかどうかが問題ですが。テンコさまがいるなら座敷わらしもどっかにいるかなって )  …いいえ。 まぁ、わたしもわたしなりに――― 心配してるってことです。五郎丸様のことも、家族のコトも。 身勝手ですから。 ( 手前勝手なのはわたしも同じですよと、へらっと。 首が振れている間は手は止まるけれど、止まるだけで、貴方が立ち上がるまでは頭にのっていただろう。 ) はい、そのようにお願いしますねー。わたしもべつに怒ってませんし。 ( わんことテンコさま。想像すると、ほのぼのなカンジ。 実際は、わんこさんが聞き入れてくれるかわかりませんけれど。五郎丸様なら大丈夫かな、なんて ) ( 掛けなおされた毛布に、ありがとうございます、と ) [Fri 16 May 2008 00:37:48]
お知らせ > 五郎丸さんが退室されました。 『( 玄関より聴こえてくる笑い声と頻りに謝罪する声。 暫くしてお盆を手にした侍が……。 )』 [Fri 16 May 2008 00:29:08]
五郎丸 >  ――組合の方で処分もするかと思われますな。 混乱が起きねば良いのですが。 ( 流石に地下とも為れば、所属してない侍では立ち入れ無いと。 杞憂で終われば良い、と。 ) 呪いの、確かに座敷童が座った座布団などはありましょうが…。 流石に其の様な品は有りませぬ。 ( 何だろうか迫力に欠ける椅子。 雰囲気なのだろうか。 ) 何処か御加減が!? ( 慌てた、何処か別の意味で遠くへ行ってしまいそうな。 切実な意味で何故か怒られそうな其の様子に。 ) 頭をお上げ下され、死が日常ならば――誰かを案ずる事は手前勝手なのでしょう。 兄上も某も。 今は、其の様に不安ばかりではないのでッ。 ( 首を振り、狗耳が浮き上がらん程に左右に揺れ。 撫でられ続けていると其れも直に止まる、今日は何故だか嫌ではないと感じる少女の掌。 ) はい、芋でも持ち寄って話し合ってみようかと。 暴力沙汰は出来うる限り控えます故に。 ( 布団に横たわる少女、肩迄そっと毛布を掛け。 少女の言葉と、玄関から聞こえてくる声に耳がぴく、りと。 ) はい、では早速――兄上様の分も。 ( 頬の熱が未だ引かない。 不器用な侍は、慌しく寝室を後に玄関へと向かい。 ) [Fri 16 May 2008 00:28:12]
キヨ@自宅 > ( もうそろそろ戻るんじゃないかなと思いますから、と ) [Fri 16 May 2008 00:14:11]
キヨ@自宅 > へー…… ( 冒険者組合の地下室。うーん、わたしは入れない場所だ。わたしの座った椅子と比べてみて何か特徴がないか見出すのは難しいだろう。だいたい、2脚だけじゃぁデータの信憑性に欠ける。 ) そうですねー アマウラとかならこんな事…あぁ、呪いの座布団とかあるんでしょうかね? ( のろいのざぶとん。 なんか、なんでだろう、椅子に比べてちょっとマヌケだ。…。 ) …いいえー 別に。 ( ひどくやる気のない態度で、ふっと遠くを見ながらこたえた。 いやもうなんかほんと、気にしてたのが馬鹿みたいだ。 )  あー。 ハイハイ、 …心配してくれてるから、迂闊な行動をするわたしに腹が立つンですよね、 わかってますとも。すみませんでした。 ( 五郎丸様も心配してくださったようだから。 もっかいぺこっと、頭を下げて。 ) …まぁ、だからって同じように兄者に頭さげらんないのが兄妹ってなもンで。 ( だって気恥ずかしいじゃないですかそんなの! きっといわなくても伝わってるって、おもいたい。 …いや、わたしの場合心配させないよう行動で示さないとだめだろか。うーん。 ) いいんじゃないですか、その方が。 ほら、火事場の馬鹿力とか。 生きたいと願うからこその力というのもやはりあるわけで。 そういうヒトの方が、わたしみたいに考えているのより、 きっと、生きるモノとしては正しい姿なんじゃないかと思います。 ( 左手で、貴方の頭をなでたまま。 )  …あ、はい。でもあのわんこにまた会えるかどうか… えーっと、行く前にはうちに寄ってくださいね。わんこになんかタベモノ持っていってあげてください。 ( その方が円満にハナシがすすみそうですから、と )   ………… ( そこで、なんで赤くなる かなぁ。 ) ( 頬に浮かんだ桜色から、少し視線をそらして。力を抜いたままの手は、貴方に促されるまま布団の中に沈む )  …、 ( 視界の中、立ち上がるのを知れば自然とその様を視線で追いかけて見上げ。 ) あぁ、いえ。 ずっと寝ているのも暇でしたし、気晴らしになりましたよ。 来てくださって、どうもありがとうございました。 ( へろ、と笑いかけ、 ) あぁ、いいですねぇ。玉子酒。 じゃぁ、 はい。 お願いします。 ( 笑みのまま、こっくり首を動かして頷き ) あぁ、どうせなら兄者の分もつくってあげてくださいなー ( もうそ [Fri 16 May 2008 00:12:44]
五郎丸 >  冒険者組合の地下室でしたか、其処に椅子があるようで――処分を勧めておきました。 其の御方の話ですと、先ず…知り合いが呪いに掛かったとか。 其の後、本当か確かめるべく座った処。 件の死刑囚でしたか其れが顕れたと。 矢張り元凶は椅子にある様です。 益々椅子が嫌いになりそうで…皆座布団に座れば良いです。 ( 姉妹であったが、立ち入る話では無いと言葉を濁し。 経路は特定しました、と。 ) 何か……。 ( 酷くべしょっとした少女に小首を傾げ。 ) 兄上様も、決して悪気などあった訳では無くですねッ! 確かに其の言葉に枕詞と強調が入っておりましたがッ! ( 正直なのか、兄の擁護なのか酷く慌てた侍。 想像通りなのだろう少女の。 ) 侍の心得では在りませぬが、確かに其の通りです――が、生きているならばとも。 矢張り某は未だ侍には為れそうに無いのですなぁ、この間は偉そうに言いましたが。 ( 生きてますから、自分も死地へと赴く身としての侍。 しみじみと。 ) 天狗として、矢張り人と共存するのならば道理も御座いましょう。 某にお任せ下され。 ( すっかり話し合いを付けに行く腹積もりの侍。 胸を張り応え。 ) はい、矢張りキヨ殿から直接言われた方が安心致しま……。 ( 両手で抱きしめた小さな少女の手。 淡い笑みを見て急に意識をしたのか、頬を染めると無言の儘静かに布団の中へとそっと戻さんと。 ) はい…。 ( 儚い、春に見た櫻の花弁似た少女の言葉。 湧き出る不安を胸に仕舞い。 そっと立ち上がり。 ) そ、そうでした。 御病気なのにつき合わせてしまって、某は――。 ( 何か言葉を探し。 ) ――玉子酒でもお作り致します。 里でも、病気などの時は作って貰った事がありまして。 作り方も心得ておりますので。  [Thu 15 May 2008 23:50:50]
キヨ@自宅 > ( 実際に座ったという御方より話を )  …… えー? ( うわぁ。 ) あー、 …そうなんですか。 ( べっふり。 なんか、話して呪いうつったらどうしようとか色々考えていたわたしがアホみたいだ。 ま、兄者もどこぞからハナシをきいたらしいですし、噂が広まってるならあのおっちゃんが言ってたようにそれだけで被害にあうことはないンでしょうけれど。 そう、おっちゃんの椅子に座らなければ。 ) そうですねー。 なんか判別方法がわかったらいいなーと思って調べてたンですが。 ( 今のところないですねー。 なんてそらっとぼける。 )( わたしも一緒に視線で尻尾を追いかけて、想像してからなるほど、と笑った。 スキじゃナイなら、安心だ。 ) あのアホがまた怪我して帰ってきやがった、とかなんとか言ってたンじゃないですか。 ( 兄者にマトモに名前呼ばれることって少ない気がするんです。げふん。 ) えー? どっかいっちゃってたンならさすがに兄者ももっと慌ててますよ、だーいじょーぶですって。 そら、死ぬ時は死ぬンでしょうけどそれまでは生きてますからー? ( 平気へいき、とか、左手を伸ばしてなでようと ) そうかもしれませんし、単に空腹で気が立っていたのかも。 ( うーん、と昨日のわんこさんを思い出しつつ。 ) そうですね、お医者様もそんなことを言ってました。病気にかかる可能性もあるとか。 でも、今のところそんな兆候はないそうですよ。 ( だから大丈夫です、と。 淡く微笑み、子守唄みたいにそっと。 触れられた手はそのまま、貴方のしたいように。 ) ――― はい、大丈夫ですよ。 わたしは、 ここにいます。 ( …まだ。 ) [Thu 15 May 2008 23:27:00]
五郎丸 >  某は実際に座ったと言う御方より話を聞きまして、よもやと思っていたのですが―――取り越し苦労だったようで安堵致しました。 ( 肩を叩かれ、何とも複雑そうな顔。 ) そっ、其れを言うならばキヨ殿こそ、お気を付け下され。 某は、椅子は余り好きではないのです。 ( 視線は侍の腰辺りから伸びている尻尾へと。 未だ少し痛む尾、此れは椅子に座るとなると大層邪魔になると。 次第に表情の険が取れ、やっと笑みを浮かべ。 ) 兄上様も、同じような事を言っておられましたがぁー……。 ( 妹と同じく、いや妹よりもやや乱暴な言葉であったのかも知れないが。 不思議と愛情があればあの様な言葉遣いになるのだと、今更に。 ) キヨ殿が、何処かに行ってしまう様な予感が……――いえ、あの…、矢張り信じてはおるのですが、心配をしてしまうのが性分の……。 こっ、此方こそ。 御礼など勿体無い。 ( わたわた、両手を翳し、其れも解りやすい尻尾は畳の上でパタパタと揺れて。 ) キヨ殿が美味しく見えたのでしょうか。 ( 至って真面目な顔で、そう思案げに首傾げ。 ) 獣の牙は、見た目の疵よりも――膿む事が多いので。 ( 爪と牙は特に、衛生とか言い難い。 そっと包帯が巻かれた手を掌で包み込むよう。 布の巻かれた掌、血は幸い止まっている様で。 もう、憔悴の色は無い侍の表情。 ) 少し手が熱を持っておりますな。 触れて安心致しました、と言ってはアレですが。 安心致しました。 ( 触れる手が熱いのは風邪か傷か。 其れでも脈打つ手は生者の物、目を細め労わるよう少女の手を優しく握り。 ) [Thu 15 May 2008 23:14:05]
キヨ@自宅 > ( 調べていた噂話が。 )( まぁ、話題に出てくるかなぁとは覚悟していたので ) …あぁ、呪いの椅子のハナシですか? わたしは養成所で聞いたンですけれど、なんかけっこう広まってるみたいですねー。 まぁ、五郎丸様も椅子に座る時は気をつけてくださいね? ( へろり、ゆるっこい笑みを浮べて。 無事な方の手を伸ばし、ぽんぽん肩を叩こうと。 …ちょっと、わざとらしかったろうか。 ) あー、ほら、最近暑かったり寒かったりしたせいで体調崩してしまったみたい で――  …ぅげ、予想はしてましたがやっぱり兄者に会ったンですかー… あー、いいですよ別にほっといて。なンか用事があって出かけたンでしょうしー。 ( 大丈夫ですよ、ってひらひら左手を振って ) しかし別に、そこまで心配してきてくれなくても――…、 …えぇっと、 ありがとうございます。 ( あは。 申し訳ないナァと思いつつ。 ちょっと照れつつ、まぁ、一応お礼を。 ) きっとわんこさんだって、何か機嫌が悪い日もあるんでしょう。お腹すきすぎてたとか。 あはは、そうですね、五郎丸様のいうことならわんこも聞いてくれそうですよねー。 ( なんとなく、だけれどそんな感。 うんうん、と頷きつつ―― ) …うん? 平気ですよ、こんなの大げさなんですから。まぁ、ちゃんと固定するためにってことなんでしょうけど。 ( 手のひらをざっくりやっちゃいまして、と。 応えながら、わたしからも伸ばされる手に右手を近づけ。 ) [Thu 15 May 2008 22:51:55]
五郎丸 >  某も少しキヨ殿が調べていた噂話が…気に掛かってしまい、無遠慮でありました。 ( 肩を落とし、入って来た時の剣幕は何処へやら。 何時もより小さく見える侍。 此方もペコリと頭を下げ。 ) キヨ殿も、この所弱っていた様にお見受けしております。 大丈夫だとは思いますが、今は兄上様の―――あッ。 ( 風邪を引いたと、漸くに理解した侍。 口を開けた儘、言葉を止め 「しまった」 という顔。 ) あの兄上様と先刻、商業地区でお合いまして……、そのォ……。 ( 要約すると兄の口から病気の話を聞き及んだ侍は。 其の場に兄を置いて家まで馳せ参じたという次第らしく。 ) 躾のなっておらぬワンコで御座いますな、某が今度出逢った折にでも叱っておきまする。 ( 犬耳を生やした天狗、狗という位なので話をつける事は出来るのか? 痛ましいと眉間に皺を。 ) 怪我のお加減は――。 ( ひらひら、と目の前で揺れる包帯。 躊躇った後に、その右手へと伸ばされる侍の腕。 ) [Thu 15 May 2008 22:37:22]
キヨ@自宅 > ( ピンと立つ尻尾。うーん、動揺はわかりやすいんだけれども ) … えーっと。 そうですね、心配してくださってる方にあの言い方はなかったですよね。 すみません。 ( 障子が開いて、再び近寄ってきた五郎丸様にぺこりと頭を下げ。 ) でも、ただの風邪ですから。医師も太鼓判を押すほど ( ちら、と視線で五郎丸様が先ほどみていた枕もとの薬袋をさし、 ) 単なる風邪ですから。今のところほら、こうやってオハナシできるくらいには平気ー、 ですし。 顔色はまだちょっと悪いかもですけれど。 ( へろ、と困った笑み浮かべ。 こういう時、顔色の悪さがわかりやすい肌の色がうらめしい。 後は、会話の端々ではふ、と息をついたり なんて。なるべくしないよう、気をつけてるんだけど ) えーっと、 ( もごり ) 後はちょっとわんこに咬まれちゃったくらいです。 数日経てば治るらしいですし、へいきですよ。 ( 布団の中から右手を出して、ひらひらふってみせましょうか。 ) [Thu 15 May 2008 22:24:27]
五郎丸 >  いやッ、某は………。 ( 「 喋んないと 」 )( 鈍く刃物を突き立てられた感覚。 挟まった尻尾がピンと跳ねたので心の動揺はモロバレであったとか。 一瞬脳裏を過ぎる巻かれた包帯。 通りで聞いた噂、怪我で倒れたと聞いた今日の話。 だが、其れ等を吹き飛ばすのに十分だった。 跳ねた尻尾も力無く。 ) キヨ殿には、御迷惑やも知れませぬが…。 ですが、某も黙って手を拱いてはおられませ――。 ( と、また襖を開けそうになったのを寸でのトコで抑えた侍。 ) か、風邪ェ? ( 声が上擦った。 原因不明の病を昔から風邪と間違える事もあるのでは無いかと。 しかし、枕元の薬は正真正銘の風邪薬。 ) は、はぁ……。 ( すーはー、と胸に手を添え大きく息を吸い深く吐き出す事数回。 再び開かれた障子より、挟まった尻尾が痛むのか押さえておずおずと室内へと戻ってきた侍。 ) その……、本当にタダの風邪で御座いますか? ( 叱られた童のよう、ちょこりと布団の脇へ正座し上目遣いに。 ) [Thu 15 May 2008 22:12:41]
キヨ@自宅 > …… えーっと。 ( 顔がみえないので、仕方ない、残されたしっぽっぽの方をじーっと見つめつつ。 ) …よーし落ち着いてくださいねごろーまるさまー ただの風邪ですよー 風邪ですよー ( 大事なことなので二回いいました。 ) ( 怪我した右手を布団の中にもぐりこませて見えないようにしつつ。 さっきこっちの手でツッコもうとしたので意味ないかもですがまぁ気付いてないかもしれないので一応。 ) はいー、息すってー はいてー もっかいゆっくりすってー はいてー  ンで落ち着いたらお部屋に戻ってきてくださいね。 ( 障子の向こう、映るヒトガタに語りかける。 ) [Thu 15 May 2008 22:03:02]
キヨ@自宅 > ( ばち、と、視線が交わる。 剣幕に驚いているせいか、そのまま眼を逸らせずに。 ) え、いや、 ぇと、あ、 ( 目を丸くして驚いた顔のまま、しどろもどろ ) …あー? いやなんで五郎丸様にしゃべんないといけないんですか。 ( ぽふ、と包帯の捲かれた右手で胸元にツッコミをいれようと。しまったこの言い方だと喋れない事があります、みたいに取られるかも―― …しれないけど、ただいま絶賛 穴があったら入りてぇ! って状況で部屋を飛び出していったテンコサマに気付けるのかどうか。 )  …おー。 ( いやはや良い逃げっぷりで。 ) ( 思わず額に手をかざしたりなんかしつつ、 …痛くないンでしょうかしっぽ。 しっぽっぽ。 ) [Thu 15 May 2008 21:58:46]
五郎丸 > ( 「…………」 ) 申し訳御座いませぬぅぅぅ――。 ( 顔からボンッとか煙を噴出した侍。 回れ右をして、障子に額をぶつけつつも、庭先へと飛び出し後ろ手にて障子を閉めた。 そりゃあ、もう閉めた障子の合間に尻尾が挟まってる事にも気付かぬ程に。 ) [Thu 15 May 2008 21:54:15]
五郎丸 > ( 耳元で全身の血管が脈打つ鼓動が聞こえる。 弾む息を隠そうともせずに――余裕の無い表情をしていたのだと後に侍は穴に入りたい状況だとか振り返る。 上体を起こした少女と視線を結び、やがて何かを探る視線は憔悴の色を浮かべ。 ) キヨ殿ッ! 御身体の具合は如何なのですかッ! ( 其の儘室内へと上がり込んで来た侍。 不安げな顔の儘、耳までヘッショリと垂れ下がり。 ) 何処か具合の悪いトコなど在りませぬか? 某にはキチンと喋って下され。 ( 苦悩の浮かぶ声、其れでも真っ直ぐに彼女を見つめようと布団の脇に。 ) キヨ殿に何かありましたならば、某は……某は一体どうした……―――。 ( クッ、と顔を伏せ何かに堪えるよう。 と、枕元に置いてある「 風邪薬 」と書かれた処方箋。 アレ?とか寝巻き姿の女性を見詰め、漸く其処で首元迄布団を手繰り寄せる姿にはたと気付く。 ) [Thu 15 May 2008 21:49:46]
キヨ@自宅 > ( 早く治して、フルートの練習しなきゃ。最近呪いの椅子調べてたせいでしてませんでしたし。死ぬかもしれないから練習しない、んじゃなくって、いつか死ぬンだとしてもまぁそれまではいつもどおりでいいかなぁと思うワケで。 そういや、結局図書館の本も返しにいけてないや。 後で兄者が様子見に来た時にでも、返しといてもらうよう言っておこう。 ) …怪我しなかったら、 ( 風邪ひいてるくらいなら、気にせず例の椅子の見分け方がないか調べに行ったンですけれども。 さすがに怪我して血みどろで帰ったせいで、プラス風邪もひいてるみたいだから今日明日くらいはちゃんと寝てなさいと外出禁止をくらったわけで。 まぁ、体質的に体あんまり丈夫じゃないし。過度に心配されるのも仕方ない。 ) …、( ぺふ、と息をつき かけて、 ) ( すぱーん )( 「キヨ殿ッ!!」 ) ふをぁ!!? ( オトと声にびびって、思わずがばっと上体を起こす。 ) へ? な、あー…  …、 …こんばん は? ( …ぇへへー? と誤魔化すように笑顔浮べつつ。飛び起きた反動で跳ね除けた布団を、左手で掴んで首元まで手繰り寄せる。 ぇ、えへ? ) [Thu 15 May 2008 21:39:15]
五郎丸 > ( 市内を全速力で翔け上がる。 この時ばかりは――自分の身体が重いと感じる天狗だった。 髪の振り乱し、心臓は破裂せん程に鼓動を打つが構わず。 脚が悲鳴を上げ、力が抜けていく。 それでも構わず走る侍。 目指す家の門、夜半過ぎだと言うのに一言 「御免」 と断れば翼を広げ垣根を飛び越え。 ) キヨ殿ッ!! ( 庭先から、少女が療養している部屋の襖へと指を掛けた。 暫し嫌な予感に躊躇ったのに開け放たんと。 ) [Thu 15 May 2008 21:33:33]
お知らせ > 五郎丸さんが入室されました。 『 ――翔ける。 』 [Thu 15 May 2008 21:26:17]
キヨ@自宅 > ( ゲームに勝ったことも、呪いの解けたこともわたしはまだ知らない。 つーか呪い霧散させるの早くねーですかわたし。おっちゃんに嫌われたンだろか。ともあれ ) …、 ( もそもそ、布団の中から包帯の捲かれた右手を出して、目の前に翳した。 縫ったりはしなかったけれど、しばらくは水に濡らしたりしないで安静にしといてくださいってお医者さんに念を押されたっけ。でないと早くくっつかないよ、って ) …はやくなおれー。 ( ぼそり。 包帯の白を見つめて念じる。 )( 治らないと、家事も料理も フルートの練習もできない。 ) [Thu 15 May 2008 21:18:26]
キヨ@自宅 > ( 罪悪感。 )( 怪我して帰ったら、兄者にものっそい怒られました。 オマケに昨日の頭痛はやっぱり風邪だったらしく、ただいま布団の中の住人です。 ) うー…… ( 両親は兄者みたいにこのマヌケ、とか言ったりしなかったけれど、やっぱり心配かけただろう。 参ったナァ、とは思うものの今は風邪と怪我を治すしかない。ぺふり。 ) [Thu 15 May 2008 21:04:18]
お知らせ > キヨ@自宅さんが来ました。 『 …… あー。 』 [Thu 15 May 2008 20:54:21]
お知らせ > キヨ@死招椅子さんが帰りました。 『ちょ ま アッ―― ! (思い切り追い回されました。)(家には行けませんでした)』 [Wed 14 May 2008 22:43:14]
キヨ@死招椅子 > ( かたっぽの数にちょっとひやりとしました。ともあれ、 ) ( 家が少しだけ見えて、 ) ( 「… う゛ー……」 )   …。 ( 耳に届いた声に、足を留めた。 ) …うー? ( この唸り声って、 もしかして。 そう思いながら、振り返った途端 ) ( 「ぅわんわんわん!わをーん!!」 )  ふわ ぁ! ( 近くにいた野犬さんに、思いっきり吠え立てられてびびって後ずさり を ) [Wed 14 May 2008 22:40:41]
キヨ@死招椅子 > ( ホントにいつ死ぬかわからないンだったら、後悔はしたくないから。 ) ( 会えないとしても、せめて、 ちょっと家の様子を見に行くくらい は、 ) ッあー… ( なにやってンだろなーもう。 なんて、思いながらもだっはーと息を吐き出して。ぜったいいないだろうってわかってるのに、家に向かうだけでこんなに緊張するなんて。…なんとなく、カバンの紐を指先でもてあそび、つつ。 )   ……、 ( ほら、目的の家が、見えてきた。 ) 【判定】 [Wed 14 May 2008 22:31:20]
キヨ@死招椅子 > ( 組んでいた腕を解いて、痛む頭を右手でこんこん、と軽く叩く。そのまま指の関節で、痛む箇所をぐりぐりと刺激してみたりして。 )  ンー…… ( 呪い。のろい。 死んじゃうのろい。 ) … ( 死ぬ事は別に、コワいとは思わない。そう、こわくはないんだけれども。 ) …なんだかなぁ。 ( てくてく、歩く足は、少し迷いながらも、時々躊躇に止まりかけながらも、 図書館ではない方向に向かっている。 寄り道 というか、なんつーか。 ) … ( そこに辿り着いたところで、なにかする勇気はないんだけれども。 ) [Wed 14 May 2008 22:23:42]
キヨ@死招椅子 > ( 何か、特徴とかないんだろうか。事件の他の関連記事や、それかもし椅子の歴史やカタログ本みたいのにおっちゃんの作品が載っていたらそこに作品の特徴とか書いてあるかもしんない。ぶっちゃけ、望み薄だけれども。 それより他にも似たような目にあってるひとがいたら、その人たちの座った椅子とわたしの座った椅子を見比べてみた方がいいだろうか。 )( それにしても、 )  ―――― ( 呪い、 か。 ) …マジなんだなァ。 ( 改めておっちゃんと対峙して、ようやくその実感が得られた感。それまではあんまり、信じてなかったんだけども。 ) …うーん。 ( 今日はなんだか頭痛が酷いのも、実はおっちゃんのせいだろうか?包帯やらなんやらは取れたけれど、今日もまた髪は結わずに下ろしたまんまなワケで。 ま、頭痛は単に風邪なんじゃねーのかなーとは思いますが。最近気候が微妙ですし ) [Wed 14 May 2008 22:10:11]
キヨ@死招椅子 > 椅子の見分け方ー、とか。あるンなら聞いておくべきだったなー… ( へっふりと息をついて。 腕を組みながらてくてくと通りを歩く ) ( 肩から袈裟懸けにかけたカバンの中には図書館で借りていた本とその他諸々。とりあえず調べたかった事は先日呪いの張本人に答えていただいたし、他の例を見ても呪いがうつったというハナシは無かったので本を返しに行こうかなーと。図書館に向かっている最中なワケで ) ンー… ( おっちゃんが嘘をついている可能性がないワケじゃないですけども。ソレを疑うよりゃ、おっちゃんの作った椅子の見分け方とかわかった方が防止に繋がるでしょうし。 ) [Wed 14 May 2008 21:59:11]
お知らせ > キヨ@死招椅子さんが来ました。 『( … しまった。 )』 [Wed 14 May 2008 21:45:23]
お知らせ > ダフィネ@自宅さんが退室されました。 『とりあえずは夕食を食べに出かけよう――その後で奴隷ギルドにも向かってみるか。』 [Tue 13 May 2008 19:58:20]
ダフィネ@自宅 > (生活の手が欲しいという最初の考えから、だんだん趣味に離れていってるな……ダフィネは自分の考えに苦笑した。まぁそれが本音というものか。それはそうと、今日の食事だ。今から作るには遅いし面倒だ……外に食いに行くか。手についた蝋を払うと、上着を羽織る。) [Tue 13 May 2008 19:57:46]
ダフィネ@自宅 > (それに――奴隷を調教するのも面白そうだ。そういう、予想外のおもしろさを求めるなら、雑多だろう。まぁ何でもいい。気の向く奴隷が奴隷ギルドに居れば、それを買うだけだ。別段、奴隷と恋愛ごっこをする趣味もなかったが、趣味に合うかどうかは雑多や一級や、クラス分けによるものじゃないだろう。要は趣味にあう奴隷が居ればいい。) [Tue 13 May 2008 19:53:23]
ダフィネ@自宅 > (ふと手を止めて、ランプを仰ぎ見ながら考える――雑多でいいか。なんでもこなせるという意味で言えば、もっと上級の奴隷がいいだろうと思うが、奴隷も金食い虫だ。雑多だから金がかからないという訳ではないが、とりあえずは安くすむ。) [Tue 13 May 2008 19:48:46]
ダフィネ@自宅 > (ふと手を止めれば、食事の支度もしていない。メイドを雇うという手もあるが――ダフィネの生活は不規則そのものだった。夜遅くに起き出して公衆浴場に行く事もあるし、突如夜中に細工ものの材料を買いに出かけて店主をたたき起こす事もある。奴隷の方が、24時間使えて便利だし――今は食料庫に使ってる地下室をあてがえば部屋は事足りる。メイドを使うには狭い部屋だった。) [Tue 13 May 2008 19:45:23]
ダフィネ@自宅 > (もう12時間以上、ロストワックス法で銀細工にするためのワックスを削りっぱなしだ。身の回りの細かい事をする手が一人欲しいと思った。) [Tue 13 May 2008 19:42:06]
お知らせ > ダフィネ@自宅さんが入室されました。 『――奴隷が欲しいと思った。』 [Tue 13 May 2008 19:40:09]
お知らせ > サフラン@自宅さんが帰りました。 『――全ての人に笑顔を。』 [Sun 11 May 2008 01:57:35]
サフラン@自宅 > ( ――銀の武器で突き刺そうともした。 しかしそれは、身体の中にある血が拒絶の意を示した。 持つ事だけは出来るのに、刺す事が出来ない。 即ち、これはそういうものなのだろう。 )  ……はぁぁぁ…。  ( 長く深いため息が漏れる。 目のせいにしても、仕方が無いのだ。 何とかして感覚と取り戻さなければ、しかし…どうやって。 どうしてもそこに行き着いてしまう。 誰かから指導を受ける、という考えも勿論あったが作り方自体は判ってるわけだし、満足できる物が出来るまでやるほうが効率上は良いはずだ。 )  無理してでも、作らないと…。  ( がんばろう、そう思った。 ここで諦めてしまっては、目標など果たせないのだから。 ) [Sun 11 May 2008 01:57:27]
サフラン@自宅 > ……くっそー…これじゃ商売も出来ないではないか。  ( 生活費が稼げない、それは不味い。 何とかして調子を取り戻さなくては――しかし、どうすればいいというのだろう。 …どれもこれもこの左目のせいだ…ッ! 少女にとって呪われた左目、しかしそれをナイフで突き刺そうが切り抜こうとしようが、再生する。 しかもそれによってでは死ぬ事すら出来ない、過去に二度――己の左目を串刺しにしてやった。 だがそれでも駄目だった、だから表現としては『呪われている』が正しいのだろう。 ) [Sun 11 May 2008 01:47:59]
サフラン@自宅 > ――駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だッ!!なんでだっ!!  ( 一人、少女がテーブルを何度か殴りつけるように叩き俯いた。 何がどうしたというのか、といえば答えだけならば単純なもの。 お菓子売りをしている彼女だが、何時も作っているお菓子の味が、引き出せなくなっていたのだ。 間を空けたのはたった一日、それくらいでこうまで味が落ちるものだというのだろうか。 )  何でだよ…何時も通り、作ってるはずなのに…。  ( 最近の調子の悪さは本当に尋常ではなかった。 この前のレストランの時もせっかく誘ってもらったというのに台無しにしてしまうし。 今はお菓子作りが出来なくなっている。 何もかもが、尋常ではなかった。 ) [Sun 11 May 2008 01:39:47]
お知らせ > サフラン@自宅さんが来ました。 『駄目だ……くそっ!(テーブルと強く叩く音)』 [Sun 11 May 2008 01:36:15]
お知らせ > サフラン@自宅さんが帰りました。 『(そこで少女の意識は途絶え、深い眠りへと落ちた――。)』 [Tue 6 May 2008 17:43:32]
サフラン@自宅 > ( どうせなら、一度死に転生として人間に生まれ変われないだろうか。 そんな淡い願いを、心の中に灯す。 当然永久に叶う事のないものだろう、それが簡単に出来る世界なら当に自分の命を断っているかもしれない。 だが、この世界はそんな甘い世界ではないのだ。 そして、自分にとって大切だと思う物をもう見つけてしまっている者が、)  どうして、死ねる。  ( 少しの間を開け、枕の上で深いため息を吐いた。 どうせいずればれてしまうにしても今は隠し通そう、まだ正体がばれていない、お菓子屋は続けられる。 なら、出来る事をやってしまおう。 そうすれば、いつか必ず――。 ) [Tue 6 May 2008 17:43:13]
サフラン@自宅 > ………やっぱり何だかんだ言っても。  ( 断ち切れていないのだろう。 過去の自分とも、父を殺し逃走した我が母の事も。 何もかもが断ち切れぬまま、ただ今まで誤魔化してきたに過ぎないのだろう。 )  …くそ。  ( 身を横に転がし、顔を枕に押し付けた。 泣いているというわけではないのだが、余りある苛立ちが鬱陶しくなりそのまま寝てしまおうかと思ったに過ぎないのだ。 )  吸血鬼――かぁ。  ( 何故、そんなものに。 さっさと断ち切り、忘れてしまいたい。 そう何度も思い続ける。 人で、在りたい。 ) [Tue 6 May 2008 17:26:38]
サフラン@自宅 > ( 何がどうしたというのか。 単純な話、最近自分が弛んでいると思うからだ。 別にいつも通り仕事をしているつもりだ、太っているわけでは無論無い、というかこれ以上太らない体質らしい、生まれ上。 …そうではない、最近どうも怠け癖が多くなっている気がしたのだ。 自宅で、ではない――商売の際でももっとこうすれば上手く行くという選択肢が沢山あったはずなのに。 )  ……どうしたのかねぇ、私は。  ( ここ最近、何をやっても上手く行かない気がする。 それでも商売は上々、悪くは無い。 だが、何かこう、何かが駄目なのだ。 しかし自分自身で判断し、結論に至る事が、出来ない。 ) [Tue 6 May 2008 17:21:13]
お知らせ > サフラン@自宅さんが入室されました。 『参った、なぁ。(少女はベットの上で寝転びながら呟いた)』 [Tue 6 May 2008 17:18:13]
お知らせ > 如月 杏@自宅さんが帰りました。 『(最初から駄目で元々。)』 [Thu 1 May 2008 23:07:02]
如月 杏@自宅 > ( 思いつけば早速実行。 そんな形の依頼を書き記す為に、この家の中ではそれなりに片付いている寝室へと歩き出す。 それでも一般の家よりはまだまだ散らかっている部類だけれどね。 ) [Thu 1 May 2008 23:06:51]
如月 杏@自宅 > むしろそうだ。 専門の方を雇ってみるというのも一つの手か。 ( ふとそんな事を思いつく。 実家の時は下男下女がやってくれていた。 こちらの文化にもそれに近い仕事を生業にしているメイドという職業もあるみたいだし、いつものように奴隷を買うのではなくその人たちを雇った方が良いのかもしれない。 ) 問題はその人たちに払う給料ですが…さて、どうしたものか。 ( とてもじゃないが人一人を雇える程に金に自由は無い。 ) まあそこの所は応相談という形にしてみて。 取り敢えず探してみるとしましょう。 ( もし見つからなかったのならまた奴隷を雇ってお願いしようか。 好きと呼べるシステムではないが、あるのなら使わせてもらうとしましょう。 ) [Thu 1 May 2008 22:54:46]
如月 杏@自宅 > これはまた奴隷の方を雇わなければなりませんか。 ( 踏んでも大丈夫なゴミとその隙間を器用な足さばきで移動しながらそんな事を考える。 実家に居た時からこういう細やかな作業はした覚えがなくて、一人暮らしを始めた今もなおその技術は身についていない。 ご飯は基本外食。 掃除は奴隷を雇って他人任せといい、礼儀作法の講師なんて物をしている癖に、こういう面ではまるで駄目な女であった。 ) [Thu 1 May 2008 22:39:30]
如月 杏@自宅 > ………これはまた酷い。 ( 本で上品に口元を覆い隠しているけれども、その目の前に広がっている惨状は上品などとは掛け離れたような風景であった。 適当にいらない物や暫く使わない物。 その他諸々なんとなくで放り込んだ物が崩れ去ってしまって、それはもうなんとも酷い有り様だ。 ) 片付ける……のは面倒ですから後回しにするとして。 ( 振り返って大変な様子を見ない振り。 ) [Thu 1 May 2008 22:19:21]
如月 杏@自宅 > ( ぱちくり ) ……………さて? 一体何があったのやら。 ( 傍目にはゴミの海のようにも見える中で寛いでいるこの家の主は、いつもの慣れた男装の格好で首を傾げた。 読みかけの本に押し花を挟んだ栞を挟み込むと、その場から立ち上がってやかましい音がした部屋を覗いてみる。 ) [Thu 1 May 2008 22:00:36]
お知らせ > 如月 杏@自宅さんが来ました。 『どんがらがっしゃん!!』 [Thu 1 May 2008 21:54:47]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『( ざんねん いぬねこ には あえなかった ! ) ( …やっぱりか。 )』 [Sat 26 Apr 2008 22:33:48]
キヨ > ( 白いわんこさんとか喋るにゃんこさんとか、飼い主さんにはお会いしたことありますけどそういやおうちは知らないなぁ。 ) …川辺とか公園に行って犬猫を餌付けするという選択肢もあり。 ( うむ。 )  …。 ( あ、それいいかも とか、口にしてから思い直してみたりなぞして。 ) ( 自然、足はふらりとそっちの方へ ) あとできればかわいいおなのことの出会いを希望ー? ( つか、その前に野良の犬猫に出会えるかどーか。タベモノ持ってない時には寄ってくるのに、持ってる時は見つからなかったりなんてコトがあるワケで―― ) ( 発言秒数下一桁が奇数ならいる、偶数ならいない。 【判定】 ) [Sat 26 Apr 2008 22:31:52]
キヨ > ( 食べてくれそう、ってーと某妖精サンとか思い出すけれども、 ) 住所不定ですからねー ( うーむ。今現在某劇団に住んでいるとかわたしは知らない話で。 ) あー…ジスもリッカと同じっくらい留守っぺーですしー… ( もしくは、もう寝てるかもしんない。 そういや、わたし自身が昼に外出できない夜行性なせいで忘れがちですがフツーは寝てる時間ですよね。 ) ( 行き先を定めかねて、歩みはのろのろと ) [Sat 26 Apr 2008 22:19:36]
キヨ > はてさて。 ( どこにゆくべきか。かー? ) リッカー… とか、 ( おうちにゃ居やがらねー可能性が大。 ) うちからわりと近いのはヒグラー… とか? 藤堂サンちのしんちゃんとか。 ( お仕事かもしんない。もしくはお稽古。 ) んー… レェナさんに差し入れ。 ( するなら、もっとちゃんと作ってプレゼント用に包装とかした方がいいかもしんない。 ) あー、後は五郎丸様? ( そのっくらいでしょうか、わたしがちゃんとおうち知ってるのって。 ) [Sat 26 Apr 2008 22:08:15]
キヨ > ( まぁなきゃないで仕方がないので、抱えた箱の中身はシフォンケーキなのですよー、と ) バターがないならシフォンケーキをつくればいいじゃないー。 …あー。チーズ系も捨て難かったかなー? ( うぅむ。まぁ、それは別の機会で。 シフォンケーキはバターを使わないケーキだ。メレンゲつくンのがちょっと面倒だけれども ) ( しかしちょっと作りすぎてしまって。 おすそ分けにでも行こうかなとおうちを出てきたワケですが ) [Sat 26 Apr 2008 21:54:39]
キヨ > ( ひさしぶりにちょっくらケーキでも焼こうかとお買い物に行ったら、行く店いくみせバターが品切れでした まる ) わたしは今日ほど、あの冒険商人のおねーさんにもう一度あいたいと思ったことはないとおもう。 ( うん。 いや、まぁまたツェカン行ってるかどーかは知らないンですけれども。 ) ( わたしは箱を抱えつつ。夜道をてっくらこ、と歩いているワケで ) [Sat 26 Apr 2008 21:46:58]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( バターがねェ。 )』 [Sat 26 Apr 2008 21:37:10]
お知らせ > シェル@自分の家さんが退室されました。 『事が終れば、優しく抱き上げて部屋に連れていき…。』 [Mon 21 Apr 2008 01:20:00]
シェル@自分の家 > (文明は発達する…それは全て人の欲望の為に… いずれは傷ついた大地の声を聞いた主が全人類を滅ぼすとかそんな壮大な話になるかもしれない…(スケール大きすぎ)) ま、たまには…自分の中の押さえを外してみるのも悪くはないのだよ。(羞恥で一杯の痴態…思い浮かべて混乱気味の相手の頭を軽く撫でていて)…む、では此れで今日は終わりにするとしよう。(先程絶頂した性器と、性器として目覚めてしまったお尻を皆に晒す姿は当然だが恥辱であろう…必死に許しを請うような視線にも全く崩さない優しい笑顔。)…いや、良く、見ている…よ?(必死に力んで、少しずつじわじわと玩具を排泄するように出す相手…羞恥の余りに意識を朦朧としながら絶頂の余韻に浸る相手の様子を見ながら一物を扱く手が追い込むようになり…そして)……っっ!(大量の白濁を…玩具を取り出す羞恥で放心した相手の顔に白い絵を描くように吐き出していき…) [Mon 21 Apr 2008 01:19:19]
お知らせ > レムさんが帰りました。 『(そして、気を失うように眠る…。)』 [Mon 21 Apr 2008 01:14:07]
レム > (科学は何時の時代も性欲とともに進化してきたに違い無い。違いない。…大変なお役目になりそうですマスター。)ソレは…ボクにもわかりません。ボクは…一体…。(自分が晒した醜態がまなじりの水分を増す。なぶりにも似た言葉に、ただうめきの声で答える。初めての刺激を知った臀部は、ビクビクと痙攣を続ける。泣き声に似た少年の声が、庭に流れる。)やァ…!(転がされ、恥ずかしい部分が丸見えの姿勢をとらされる。また隠そうとするように手が性器へと動いたか。まるで赤ん坊のような自分の姿勢に、羞恥が一段と込みあがってきた。本当に赤ん坊になった気分で泣きたかった。)抜いて……ェ!抜いてください…!もう許して…!……あぁぁ!(成されるがままに尻を突き上げるような姿勢に。空を仰ぐように首を伸ばした。枯れた声が喉の奥から搾り出される。体の深奥まで突っ込まれたそれは、激しい快楽と痛みと違和を同時にもたらせた。悲鳴はやがてすすり泣きのような嗚咽に変わる。懸命に主のほうへ振り返り、もう一度懇願するように視線を送った…が、)ぅ ン…うぐぅ…(到底許してくれそうも無い。それに……いままでの醜態を考えれば、もう……脳裏を焦がしつける羞恥に焼かれながら、尻に力を入れた。)あぁ……見ないでください…。こんな…ボクを…。(少しずつ少しずつ、にじりでてくる玩具。人前で排泄しているようだ。…本当の意味で人間じゃなくなってしまいそうな、そんな感覚。やがてそれは、ぽとりと地面に落ちて。少年は再び力尽きるように地面に伏せた。口の角から引く唾液の銀糸を、ぬぐうことも忘れて、放心したように。)みィないで…ェ…。(もう一度そう繰り返した。) [Mon 21 Apr 2008 01:07:44]
シェル@自分の家 > (動力も頑張ればルーン魔法の力で更に強力に君を絶頂の世界へ導いてくれる。…そのテーマの被験者はこの少年なのだけど(ぽそ)) ぁ…ああ……。(快感の混ざった低い絶叫…動かす玩具を少しでも止めようと指が触れる…その表紙に少し違った角度でまた自分を犯すことになる…そんな彼の様子が大変興味深く)さあ、沢山していいんだよ?(にっこり、と…快感を許す寛大な主…同時に処刑者にも見えたかもしれない優しい笑顔で許可をして)痛い…?痛いなら…此処を擦る度に君が可愛く鳴くのはなぜなのだろうね…。(ふふ、と笑いながら追い込んで…ついに絶頂する相手…先程と違って自分で沢山弄り、そして未体験の、後ろでの絶頂も合わさって乱れながら力を失う相手……横たわった相手をもう少し押して仰向けに寝せて…達して白濁で濡れつつもまだ絶頂の余韻が残った…まあ玩具をまだ動かしているのだから当然なのだけど…性器を見下ろし)抜いて…とは、こんなに気持ちよさそう、なのに、…かね?(脱力した相手の足を曲げ、体を丸めさせつつも玩具の入ったお尻を空に見せ付けるように…相手の体勢を動かしてやって(逆M文字とかそんな具合で(ぇ))、 一番奥まで玩具をゴリゴリゴリと押し込めば手をゆっくり離し)…ふむ、ではそのまま…手を使わずに抜き給え…。(尻を天に向けさせ…擬似的な排泄ではないが深く入った玩具を自分で力んで抜け、と羞恥を強いて… 相手の様子をにこやかに見下ろしつつ…半端に刺激されて膨張状態の自分の一物…手で根元から…先端の透明なのを相手の顔に垂らしつつ扱いていく) [Mon 21 Apr 2008 00:51:41]
レム > (世界観の限界に挑戦するハイテク大人の玩具ッ!なんて斬新な!いろんな方面で世界に挑む人がいるのだから別にこんなテーマでもいいじゃないか。)やァ…ャァァァァ!(低い絶叫、少年がのけぞる。思わず指が自分の臀部へと回って、そこに食い込んでいる玩具に触れた。抜き出そうとするほどの力は、もう指に宿らない。虚しい抵抗だ。)もぅ…許して…ください…。(落ちかけた涙を舐め取られ、小さく眉が動いた。苦痛と快楽が入り混じった複雑な泣き顔が、また軽く主へともたれかかる。タオルがすべり落ちれば、淫らな様を隠すものはもう何も無い。うっすらくれないに染まった肌が、つきの明かりの元に暴かれる。)ゥ…でも…(止まった指先に向けられる注意、何かしらの言葉を口に仕掛けたが、仕置きという言葉が脳裏にちらついた。痙攣するように震える指が、再び自分の性器を弄る。尻への刺激も会い重なって、腰を振る仕草が徐々に大きくなる。)ァ、ァァ…!ィ …いたいです…!(異物が、体に入り込んでいる。その悪寒を伴う悦楽は痛みすらもかき消すほど。)ィャァ…!ャァー!(ゴリゴリと擦られるそのポイント、前後からの刺激が、とうとう幼い肉体を二度目の絶頂へと導いた。悲鳴とともに吐精した少年は、そのまま横へと崩れるように横たわった。自分の白濁に汚れた指先を、茫洋とした瞳が見つめて、それからゆっくり主へと視線が映る。痙攣が未だ止まない。)すみません……許してください…これェ…、抜いて…!(尻の異物へと添えられる指は、しかして主の許可を待つ。萎えた小さな性器が、ちょっとだけ震えて跳ねた。) [Mon 21 Apr 2008 00:35:59]
シェル@自分の家 > (きっと「計算どおり・・・」と黒い笑顔をしながら行動する策士の主で…。その内、もうちょっと進んだ玩具を用意して差し出す日が来るかもしれず) ん…この辺りを…擦った時に凄く締め付けてきたけど…ここらがいいのかね?(多分後ろの中にある彼を悦ばせるポイントを玩具が抉った事、狙いをつけるようにそこを何度もコリコリと玩具が往復してきて)……いいよ、沢山…弄り給え…。(見上げてくる瞳の端…薄っすらと浮かんだ快感に絡む涙を軽く唇の先で啄ばんで…もっと触るように、と…先程まで体を半分以上隠していたタオルをゆったり取り除いて、腰を…尻をふる様子を鑑賞していき)…ぁ……ん…。(小さく声を洩らす主…歯が擦れる感触はぞくぞくと背筋に快感がやってきて気持ちよくて軽く腰を動かして咥えてくれる相手の上顎に軽く擦りつつ… 絶頂寸前で必死に性器を押さえる相手に気がついて)…駄目だよ、手加減せずに一杯弄るように、とも言ったよね?(さあ、レム君。と…つまり絶頂せよ、と…命令に反すれば多分さらに淫乱なお仕置きが待っているのはそろそろ学習されたであろう相手に…自ら追い込むように追い詰めて…)後ろも、スムーズになってきた、ね。(くく、と笑いつつ…後ろを犯す玩具はズブ、ズブ、ズブとリズム良く、的確に絶頂に追い込む快感を与えてきて) [Mon 21 Apr 2008 00:22:50]
レム > (流石に抜け目が無い…!主の前では油断してならないということがよくわかった。歪んだ知識が付いた模様。……剣と間違えて出されていたらきっと大根以上にリアクションに困っただろう未来予想図。)やァ…!うァァ…ン!(意地悪な言葉に喉の奥でかみ殺そうとした悲鳴は、明らかな嬌声に成り果てた。臀部から広がる猛りが理性を侵食して、塗りつぶした。)い…いやァです…。(さすがにその先の言葉を吐くには、ちょっと時間を要した。)………ィカせて、く……ださァい。(懇願する瞳が、主を見上げた。もう自分がどんな姿を晒しているのか考えられないようになった。体の中にねじり込まれた異物が、巧みに幼い性欲を引き出す。応じるように、尻をうごめかせる。自分のポイントを見つけ出そうと試みるように。伏せた首は再びその口で主の一物を包み、媚びる様に動きを早めた。先ほどの主の反応を思い出して、雁の下にちいさく歯を立て、性器の裏を舌でなぞる。)ァあ!…いやァ!(もう、この上なくたぎり今にも解放しそうだった自分の性器の先を、指で握った。)ぐぅ…!(主の命に従っての行動は、既に限界だったそれを酷く困らせたようだ。喉の奥で、悲鳴になりかけた音がした。)ィャ…(解放されるすべは主を喜ばせることしかないと悟れば、一層に慇懃に、不慣れながら奉仕に努める。) [Mon 21 Apr 2008 00:10:08]
シェル@自分の家 > (この間、剣のサイズを調べる為に色々体を触ったときに序にあっちの様子とかも確かめて… もしかしたらオーダーメイドかもしれない、そのくらいに良く出来た細工。剣と間違えて危うく此れを出しかけた先程。) ちゃんと触らないと…さっきみたいに半端になってしまうよ…?(媚薬が回って敏感なのに羞恥心が手伝って欲望を吐き出せなかったのを揶揄し。 ためらいながらも舌先がちろっと先端の割れ目…流石に内側は弱く)…っ…(ぴく、と一瞬だけ反応し。 口に一気に含んで舌が頑張って舐めてくる…快感はともかく必死な様子が可愛い、と思っていたら…普段は相手の肉をえぐり理性をそぎ取るはずの引っ掛ける部分が強く刺激されてビクッと一物が反応し)ふ……。先が入ったら後は割と楽だから……(先端が窄まりの中に入れば軽く弧を描く形をした玩具は腸壁をゴツゴツと…少年の快感の芯へ響く位置をノックしながら奥へ入ってきて)…この辺りを…こう指で弄りながら擦ってごらん?(自分の感じるポイントを探るように動かしていた相手の手を導くように…性器の先端…を指先で軽く擦って導いて…)…頑張って弄って?でも僕より先に逝っちゃ駄目だよ…?(そういいながら媚薬が効いてくるだろうか…後ろにいれた玩具を根元まで入れたら今度は瘤が引っかかるようにしながら抜いて…快感で追い込んでやり)  [Sun 20 Apr 2008 23:57:05]
レム > (いやマジでどこで売ってたんですかこれ。大人のお店ですかそうですか。きっとご主人様には標準装備の一品に違いない。)ゥゥ…。(恥ずかしさから本能的に隠そうと手を伸ばしたはずなのに、指先が触れれば、そこにまた若い熱が灯る。獰猛な程の肉欲が、痛いくらい疼く。)自分で……。(びくびくと指先が無意識に動く。やがて不器用に細い少年らしい指が自分のものを撫ぜる。)……。(ごくり、と喉がもう一度鳴った。猛る主のモノへと恐る恐る舌先を伸ばして、小さく舐める。風が触れるようなちいさな刺激。舌先の乗る味に、思わず眉をひそめたが、一瞬の戸惑いの後、思い切って口を大きく開いてそれを含む。迷うほどに理性は顔を出すのなら、いっそなにも考えずに。)ゥゥ…ン…。(味など、すぐにわからなくなった。しばらくは舌を動かすだけの単純な動きだったが、やがて何かの偶然で、雁の下にかすかに触れた歯がイレギュラーな動きを。)ぁ!ぁあッ!ン……ァゥ…。(慣れていないのか、ぬめりを帯び始めてからも少年の臀部は中々それを受け入れようとしなかった。しばしのち、体の中にゆっくりと挿入される異物に、思わず口を離して声を上げる。苦痛の中に、明確な甘い響きが宿る声を。知らずのうちに、自分の性器を握っていた指先が速度を増して、己の性感を刺激する場所を探り出さんとしていた。)シェル 様ァ…(主の名を呼ぶ。震える体を制して、再び主のモノを咥えた。舌が、探り当てんとするかのように、不慣れに動く。) [Sun 20 Apr 2008 23:44:27]
シェル@自分の家 > (いつかまた君が戻ってくることを信じて、今は君の記憶を永遠の封印する……(永遠って言ってる!))……っ(一瞬のみの射精では媚薬で興奮した少年…先ほど軽く握った白濁を生み出す部分の様子からしてもまるで物足りなかったのだろう…自らの手で包んだそれを思うが侭、扱ける位に理性が飛べない少年が寧ろ可愛くて) ああ、一応言っておくけど…噛まないようにね?(緊張してる様子なので楽しそうに笑いつつ… 手渡したそれは…所謂大人用の玩具という奴で…角度や形、幾つかある瘤からして高級品らしく…流石に臀部に自分で、というのには抵抗がありそうなので、先端が窄まりに当たった辺りで主は手を伸ばしてそれを握り)…いいや、こっちは僕がしてあげるので…君は…ああ、自分のを慰めて見せて…?(勿論口でしながら、と付け足しつつ… 何も知らない唇が近づいてくれば大きく反り返った一物がビク、ビクと揺れて…先端の小さな割れ目から透明な液体が薄っすらと…きっと舐めれば苦味があったりで)…ん…っと。(先ほどの玩具…窄まりに押し当てればヌルヌルと粘性の高い媚薬の助けを借りて…まずは入り口の辺りをマッサージするように弄りつつ……少しでも相手の力が抜ければ先端がまずは水音立てるようにして食い込んでくるか) [Sun 20 Apr 2008 23:31:38]
レム > (それは流れる星の如く。流行なんて虚しいものさと夜空のサムズアップ背後霊(何)は消えた。)ァァ…。(吐精は激しい後悔と羞恥を伴って、少年にはまさしく何か酷い失敗をしでかしたようにしか思えなかった。その癖に、うずうずと股間に残る快楽は未だ止まずに、温い痺れが続いている。相反する肉体と心、切れ間で精神が揺れていた。相手が自分の白濁を舌でぬぐうさまを見せ付けられると、引きつるように喉が鳴る。恥ずかしさで一杯だ。)口で……ですか…。(言うとは思っていたけど、まさかそんな爽やかにつげられるとは思わなかった。流石はご主人様。ナニに負けてない。いやなんのこっちゃ。)失礼…します。(しばしの迷いは矜持の敗北で、潤む瞳に瞬き一つ。意を決して頭を下げかけた時、)ぇ…?こ、これを……。(いつも常備してるんですかそれ。)ぼ、ボクが……自分…で?(一応指先を伸ばしては見るが、手にとってもただ見つめるだけ。臀部の刺激に、小さく腰が跳ねた。もう一度主を見て、ごくりと喉を鳴らして、ゆっくりと頭を下げる。主の一物へと唇を近づけて。) [Sun 20 Apr 2008 23:21:37]
シェル@自分の家 > (最早、過去の人となったそのネタも…そいえば今の奴隷の少年の服装は近いものが…とか何とか) うむっ。(ぴし、と笑顔で決めながら頷く。 抱きしめた時の丁度良いサイズというのもあるかもしれないね、と思いながら相手の身体の鼓動を肌で感じようとして)……。(拒否していた相手が快感に負けていつの間にか自分で腰を僅かに動かすようにして快感を受け入れ…絶頂するのを眺めて… 絶頂し…一瞬の快感のみで、それに浸る暇もなく… 失敗に怯えるように泣きそうな顔になってしまう相手…性器を弄っていた手にも少しついた白濁を舌で舐め取りつつ) ん〜…(不思議そうな顔…弄ったのは僕だよ、と思いつつ笑い… 相手の視線の先にある…何というか色々経験豊富そうな一物…主と同様に堂々としていて…)うむ、では…口に含んで舐めてくれるかね?(爽やかな顔で凄い事を注文。 更に硝子の瓶に入っていた細長い棒…どろりと媚薬で濡らされた…細い、しかし勃起した性器を連想させるそれを差し出して)これで…レム君の此処を、弄りながら、ね?(軽く臀部の割れ目にある窄まり…指先でつっついて…) [Sun 20 Apr 2008 23:10:34]
レム > (でもそんなの関係ェネェ!でもそんなの関係ェネェ!ってな感じで開き直ればいいと夜空で誰かがサムズアップ。)ボクを…?(どうしてあの時、ボクだったのか。それは何度も聞こうとして聞けなかった言葉。今度こそ聞けそうな気がしたが、体の中で暴れまわる青い肉欲がそれをさせなかった。主の肌が…少し心地よいなんて、初めて思うた。考えてみれば誰かと体温を感じあうほど近くにいることなど、結構長い間無かった。くすぐりに素直に呼応して膨張する性器、腹の中でうごめく奇妙な衝動。)ァァ…!(言葉にすることが出来ないことは、ただ濡れた声に変えて。逃れるためだった動きはいつの間にか、自ら性感の局所を探り当てんとするかのように。脳裏になり続いていた理性の警告を打ち消した。びくんびくんと波打つ性器に、なおも与えられる刺激が、絶頂へと近づくリズムを体に刻んでくる。)ぅっ …あァ!(びくんと一際大きく体が跳ねて、幼い欲望が白濁となって吐き出された。)す、すみません…!ボクは…!(思わず隠そうとして、指で自分の性器を包んだ。白い穢れが自分のしでかしたことを告げるようで、声はほとんど半泣きになっていた。)……。(すっかり涙目になった瞳が主の声に応じて、視線を落とす。自分以外のモノは初めて見たらしい。………なんかもう男として色々負けてる気がする。)ボクが…ですか?(荒い息の合間からかろうじて返答を。方法を知らない。どうすればいいのだろう。やがて戸惑いをはさんだ後に、おずおずと口に出した。)ど、どうすればいいの…、ですか? [Sun 20 Apr 2008 22:57:29]
シェル@自分の家 > (同じく育ちはいいはずなのだけど…思いっきり疑われるようなことばかりしている少年は少し耳が痛いのかもしれない…いえ、反省はいつもしているのです、反省だけならナントカでも出来るといいますし(!)) んー…何か勘違いしてるようだが…僕は娼婦を買ったのでなく…レム君。キミを気に入って…買ったのだよ。(檻の中に入れられて、色々と矜持が傷つくようなこともあっただろうに、裸になる事を恥ずかしそうにする、そういう理性的な部分とか、言葉に出来ない部分がね、とそこまでは言わないが… 温かな相手の身体の熱を感じつつ)…んー…こう触り心地が良いともっと触りたくなるのだが…。(わき腹の辺りを指の先を立てて擽るように撫でて…辞めようか少し悩む振りしつつ。 細い布が臀部の割れ目に食い込み、年相応の性器の形をくっきりと浮かばせる様子はかなり卑猥に見えて…それを前後に揺らすだけで壊れそう、と訴える相手… その眼差しにやられてしまったようで) そこまで言われてはね……。(もう絶頂したいであろう身体と、それを怯え逃げようと思っている相手の意思を見取り… 下着を食い込ませるのを止めて…下着の中に指を…刺激されていたで相手の性器…膨らんだ二つの子種の袋を軽く揉みながら指の先で、敏感な竿を軽く扱いてやり)でも僕のはこうなってしまってるのだが…キミが何とかしてくれる…かね?(にっこりと笑いながら自分の衣服…下を少し解くと、年相応以上に興奮して膨張したそれが下着を思いっきり持ち上げているのが相手に見せ付けた) [Sun 20 Apr 2008 22:40:52]
レム > (育ちのせいか、人を疑うという行為が中々できない少年。主の自責など届くはずも無く。促されるのに応じて、戸惑いながらも脱力した体を持て余しているのは事実。)でもボクは……きっとうまく出来ない…。(相手を喜ばせる術など何一つ知らない言い訳の様に続けては、ゆっくりと時間をかけて敷物に座る。体に触れる主の体温は、火照る自分よりずっと低いように思えた。)ぁっ…!うぅ …ん。(理性と矜持、障害は後二つ。ぼんやりした頭脳が、それらをねじ伏せるべきかどうか考えていた。不意に急所に与えられる刺激、思わず呼吸が刹那止まり、びくんと小さく体が跳ねた。)いやァ…触らないでください…。変な感じ…が…。(引けた腰がずらした場所は僅か、続けて与えられる刺激が、一層に呼吸を加速させる。)あぁっ!やァ…止めェ…!(もはや逃れる力も無いのか、主に持たれて刺激を与えられるのに応じて小さく震える。体中の熱が、性器へと集うていくようだ。)おかし…ぃ、おかしくなってしまい…ます…。(萎縮した小さな体が、救いを求めるように懐の中から主を見上げた。ひっくひっくと、整わない吐息は嗚咽にも似て。) [Sun 20 Apr 2008 22:25:13]
シェル@自分の家 > (まだいけるかもしれない…と二十台後半の独身女性のような事を考えたりしつつ(マテ)) …い、や、此方の事だよ。(疑いの視線に珍しく少し焦りつつ手をひらひら振って笑う少年…信じてくれている相手にたまに良心が痛むのだよ、と反省しているらしく。) いいよ?ほら、身体を預けて…くれ給え…?(少し効きすぎた媚薬…量的に害はない筈なのだが少年の反応が良すぎたらしく… ゆっくりと相手を誘導しつつ敷物の上に座るように促し…当然自分の膝の上に、である。) うむ、此れは意識して出来るものではないからね…… ん?(僅かな抵抗も徐々に収まり、身体が敏感に反応し始めた相手…しかし言葉は、意思はまだそうでは無い様で) そういえば…そう、だった、よね……君はこういう事は余り経験ないんだった…。(相手の言葉に頷きながら、臀部を撫でていた手が下着をぎゅぅ、と少し強めに…一番敏感であろう急所でもある性器を持ち上げるように食い込ませながら上に持ち上げていき…) でも、調教されてないという君は…十分、僕を魅力してくれているんだよ…。(お許しください、という言葉に優しく笑いかけながら…先ほど持ち上げた腕を前後に揺らして、性器に強い刺激を与えていき) [Sun 20 Apr 2008 22:14:48]
レム > (上限は多分十五歳くらいまで大丈夫とか無責任な励ましを飛ばしておこう。)す、すばらしい…?(その握りこぶしはなんですか。なんの勝利を確信したんですかと心の中で十回は叫んでおいて。)うっ…すみ…ません…(もはや何を謝っているのか自分でもわからない。耳からしみこむ声が、脳の中にくすぐる甘い痺れを扇いで、火を点す。胸が上下するリズムが激しくなっていく。)色づくなんて…ボクは…。(背中や腿を這う指先、それが通った場所に熱の軌道が残る。痺れは足へと伝わり、まっすぐ立てそうも無い。完全にとはいえないが、半ば脱力した体躯が主にもたれかかる。わずかな抵抗は主の拘束の前には虚しく、四肢のうごめきはやがて逃れるものではなくなる。)ボクは、そういう「躾」は受けていません。(乾いた少年の喉が、主にしか届きそうに無い声音でささやく。だからきっと拙いのだと、言葉の中に含めて。)や、やめェ…!お許しください。(愛撫に引き起こされる疼き。愛欲という名には結び付けられないけど、体の反応は素直。吐き出した息が、異様なぬめりを帯びた。脱力するこうべは、主の肩近くに寄せられて。) [Sun 20 Apr 2008 22:00:40]
お知らせ > レムさんが入室されました。 [Sun 20 Apr 2008 21:51:35]
シェル@自分の家 > (太腿がばっちり見える姿こそ理想の少年ヒーロー…っ とはいえこのご主人くらいの年齢になってくると厳しい気がするのも現実で…(謎)) …ぉ、ぉぉ……素晴らしい反応だよ!(恥かしがる仕草と口調…勝利(何かに)を確信した少年は小さく拳を握ってそれを軽く脇へ)………おっと。(当然しっかり受け止めて・・・そのまま捕獲するように抱きしめつつ…敏感そうな相手の耳元に囁く)いや、君は美味しい筈だよ、こんなに色づいて…張りも良いし…?(逃がさないように抱きしめた腕はそのまま身体を触ってくる…タオルの中に入ってきた手で背中や腿…そして臀部や腰を、形を確認するように撫でていき) [Sun 20 Apr 2008 21:51:33]
レム > (鳥だ!飛行機だ!いや、半ズボンマンだ!ネタが古くって何人ついてこれるか心配。颯爽とマントに半ズボン一枚で空を駆け抜ける少年ヒーロー。うん、いい。奴隷のほうは色々と中の人が駄目のようだ。)そんなに見ないでください…、恥ずかしいです。(視線を避けようとするように、体を僅かくゆらせる。激しく無駄な抵抗。美味しそう、との言葉に、びくんと瞳が広がった。)お、美味しそう…って…。(冷や汗二割り戦慄三割、あとの五割は空白。不安を湛えた瞳が主を見つめたまま、髪への愛撫をあまじんで受ける。至極当然そうに言わないでください。近づく相手から、本能的に逃れようとしたのか、一歩後ろへと引こうとした足は、)あっ…!(よろめいて、つまずいて、前へのめいだ。軽く頭を相手の胸に預ける形になるか。)す、すみません。(すぐにしかりとたちなおして、一歩退こうと。)ボクは美味しくなんて…ないです…。(もう言葉が大分危うくなってきてるのが自分でもわかった。経験の無い若い肉体は、外からの働きかけにとてつもなく弱い。おろおろと首を振る仕草は、何かを拒絶するように。) [Sun 20 Apr 2008 21:43:16]
シェル@自分の家 > (寧ろヒーローとなる少年も可愛い子を希望とか、一体このご主人様は何処に向かっているのだろう。) ん、まあ君の腕は信用しているので問題ないよ。(刻印を撫でる相手の指を眺めつつ頷いて。 そして始まる視姦モード。まだ筋肉が付きにくい年頃なのもあり薄い胸は何処かはかなげで…細い首の付く鎖骨のくぼみを隠そうとするその仕草が実は主を喜ばせていたりするのは当分秘密。)んー…今日は特別冷たい風が吹いてるとは思えないが…。(下着姿をタオルで包むような様子の相手…露になっている脚のラインを下から上まで見上げてから)どうか…した、と言われても… 僕から見る君は赤くなって…少し美味しそうに見えるだけなのだけど…?(恥かしそうに此方を見上げてくる相手に近づいて…髪を軽く崩すように撫でながら首を傾げてみせた) [Sun 20 Apr 2008 21:32:47]
お知らせ > シェル@自分の家さんが来ました。 [Sun 20 Apr 2008 21:24:48]
レム > (時給、少年の体で。それに応募するひとをヒーローとは言わない。)これは…癖のようなもの、ですから。(指先が、無意識に自分の喉もとの烙印をなぞった。刻まれた意味を思い出す。既にいくつかボタンを解いたシャツははたけて、未だ肉付きの悪い少年らしい胸元をさらけ出す。深く陰りになっている鎖骨へと指先がうつり、これまた無意識のように、それを覆い隠そうとするかのように少し襟を引き寄せた。)……ご丁寧に。(届かないように言ったつもりの皮肉。それからしばし戸惑うように口ごもり、意を決して告げる。)少し調子が…おかしいのです。なんだか体が…火照って…。(主を疑う、というコマンドは永遠に現れそうに無い。無駄に高い知力してる癖して。一度は引き寄せた襟を放して、残りのボタンも解いた。風に吹かれるようにはらり落ちるシャツ。顕になる少年の肌、受け取るタオルでまだ隠すように体をぬぐい、ズボンに手をかけてあっさりと脱いだ。だいぶ、抵抗がなくなってきてる。下着にタオルを纏うだけの姿になって、いよいよ不安が込みあがってきた。)ボクは一体…どうしたのでしょうか…。(恥ずかしがりながらも、答えという救いを求めるように主を見上げた。足が、軟い。) [Sun 20 Apr 2008 21:22:12]
シェル@自分の家 > (君もメイド少年や護衛のセーラー少年を護るヒーローになろう!とかそのうち掲示板で募集をかけるかもしれない(マテ))  ふふ、余り謙遜されすぎると不安になるのだけどね…(くす、と笑いながら 焦った様子の少年を見て  額がこつ、と軽く触れただけで相手が赤くなったのを見て嫌われては居ないようなのでそこはちょっとだけ安心したのかもしれない(気にしないと思います、というツッコミが何処かであったかは別として)) うむ、やはり汗で濡れた服を着たままなのは良くないからね…ああ、此れで身体を拭いてからでね?(大きめのタオルまで用意している辺り準備は万端、本当の悪人とは…笑顔で悪事を行えるものなのだよ、とか昔の偉い人はいったかも知れません(ぇ)) もちろんっ!一刻も早くその汗で濡れた服を着替えねば……ほら、呼吸が少し熱っぽくなっているわけだし?(にこにこ、と笑いかけて) [Sun 20 Apr 2008 21:11:54]
レム > (世界ってきっと色々あるんだよ!めげるなよヒーローを目指す若者よ。)いえ、そんな…ボクは…(悪戯っぽい仕草に、ただ焦る。己の身分を忘れてはいない。気に入ってるだろうとの言葉に、ええ、とても、などと努めて笑みで返答しながら、甘い痺れを伴って込みあがる違和をもてあましていた。)え…ァ…!(呼ばれるままに顔を向ければ不意打ち。こつんと触れあう額。年相応の細やかな主の肌、……カぁーと、熱が加速した。もう夜風のせいには出来そうも無い。)着替えですか…、………これ、が。(もう色々と諦めた表情だ。だって主のあの年相応の悪戯っ子な仕草は、悪意などこれぽっちも見とれないのだから。)やはり此処で…、ですか?(ハァ、ハァ、と荒くなっていく吐息。ぼぅーとする頭。それでも残る最後の理性がその問いを口にするが、既に一番上に載っている下着を手に取っていた。潤う瞳が、主の表情を覗き込む。) [Sun 20 Apr 2008 20:58:29]
シェル@自分の家 > (たまに触手に襲われるメイド少年が居るこの屋敷なら寧ろ必須のヒーロー。色々見てしまう家政婦さんは頬を赤くして『若い人はこんな昼間からっ』と呟き(謎)) やはりそうなのだろうね…ふむ、折角身近に剣の使い手がいるなら教わってみようかな?(師匠と呼ぶのだっけ、こういうのは?と悪戯っぽく相手の瞳を笑顔で見つめ…薬が効いてるのを確認しつつ) 余り装飾をつけるよりも扱いやすい方が良いと思ってね…うむ、気に入ってもらえたようで何よりだ。(にこやかに笑いながら…具合が悪い様子の相手…少し心配そうな振りをして…)ん……ちょっとこっちを向いて…?(額を近づけて熱を測る…少し熱いのは薬のせいと分かってる少年、首をかしげ)…汗を掻いたままだったからかな…?丁度いい…ついでに着替えも買ってみたのだよ…着替え給え?(優しい笑顔で差し出すのは紙袋に入った水夫が着るセーラー服…但し、ズボンではなく短いスカートであり…更に女性用の下着が一番上に…) [Sun 20 Apr 2008 20:50:36]
レム > (一気にゲームなら内容が十八禁、アニメならゴールデンから深夜に行きそうなヒーロー様登場。大きなお屋敷はきっと家政婦さんに覗かれる定め。)ボクの腕は然程のものではございません。シェル様も何か武術のたしなみをもたれたほう…が…(ぐんにょ、と視界が歪んだ。ずんずんと伸びる熱の芽が体の深奥からつきあがり、ようやくそれが違和であることに気づく。)あぁ、…これは、ありがとうございます!(それでも剣を見れば、瞳に光が灯る。…大根ならどうリアクションすべきだったのだろうか。主からそれを手渡され、慈しむように刀身をなぜた。付いて柄を握り、月光にかざして眺めた、途端。)…失礼、しました。あれ…?(まなじりに潤いが滲む。それを自分でも奇妙に思うらしく、指先でぬぐっては怪訝に。白い頬が僅か赤み差す。淡い激情が、若いからだの中で手足を伸ばし始めた。剣を鞘に収めて、手のひらを額に当てた。軽くこうべを下げて、口の中で独り言のように謝る。)すみません……少し冷たい風に…、あたりすぎたようで。(まさか一服盛られてるなんて思いませんとも、ええ。) [Sun 20 Apr 2008 20:42:18]
シェル@自分の家 > (星が黒いのは暗黒面と戦う為に敢えて黒き力に染めたダークヒーローの存在があるからで(マテ) ご近所様が時折使用人の二人に『頑張ってね…』と声をかけたりしてくれるのは気のせいではないだろう)僕も何か身体を動かしてみるかね…ほら、春は何かを始めるのに良い季節というだろう?(所謂『五月病』という奴だね、と言いながら笑って…一瞬流れた”陰謀”という名前のBGMについてスルーする少年で 薬効は身体をやや興奮状態にする程度…若い年頃ならそれでも結構十分かもしれなくて) 余り身体に合わないものを使うと変な癖が付くと聞いてね。(残念ながら剣には疎い少年…勿論貴族なのだから少しは習っているのだけど詳しくはなく) と言うわけで此れを君に与えよう。(そういうと布で包んであった長い物…中から出てきたのは見事な大根。    ではなくちゃんとした長剣。少し短めなのは少年の身長にあわせたサイズなのだろう) [Sun 20 Apr 2008 20:30:46]
レム > (星が黒いところに何かを感じるような気がするのはきっと考えすぎに違いない。次は是非KA☆MI☆O☆RO☆SIあたりを…。いや危ないか。近所のおばさまの視線が零下になりそうだ。ヒーローさんが色々と気の毒に思えて仕方ない今日この頃。)…えぇ。(曖昧に頷きを持って返答としよう。あれ、今BGM変わらなかった?気のせいだよね、うん!)これ…でございますか?ええ、確かに…、ボクには少し不釣合いかもしれません。(じんじん痛む腕がその証。実用的なものでなければ、自分が護衛としての意味を得られないかもしれない。主は己を…剣として買ったのに。じわじわと、体の奥に引っ込んだばかりの熱が、また痺れを伴って疼いた………ような気がした。)……。(ぶるっと小さく身震い。きっと夜風のせいだろう。) [Sun 20 Apr 2008 20:19:27]
シェル@自分の家 > (そうMA★YO★SE★と呼ばれるそれは異文化交流豊富なこの島でもたまにあるが此処まで多いのは珍しい存在らしく、ちょっとした観光名所になりかけた事も…。 正義のヒーローもまさか主とメイドの艶のある噂と戦う事になるとは思いもしなかっただろう、奥深き正義への道で) ……はは、やはり身体を動かした後の冷たい物は美味しいのだね。(普段はお堅い少年の年相応の笑顔を見れば楽しそうに笑みを深めつつ、今の水の説明を少し… 少しばかり果実を絞った水で運動後の栄養補給に良いらしいよ、と…… 媚薬が入っているという事は言わずに説明をしつつ) しかし…やはりその剣はちょっと長すぎる…みたいだね…。(と少年の腰の剣…装飾用のため、大きくて見栄えは良いが実用的な意味が薄い剣を見つつ尋ねる)  [Sun 20 Apr 2008 20:12:50]
レム > (東方の神秘の習慣MA☆YO☆KE☆、まさかヴェイトスでお目にかかれるとは思わなかった。日に日に増えるメイドや使用人の噂話なんかぶっとばせ!いけいけぼくらのアイゼン・リッター!…いろんな意味でがんばれ、ヒーロー。)え…あ、はい。頂きます。(主の好意に甘えてカップを手に取る。最初こそ一口、遠慮するように啜ったものの、冷たい水は乾いた喉に心地よく、思わずごくごくと一気に半分以上飲んだ。)……。(手の甲で口元をぬぐうて、ほぼ無意識に柔らかく微笑んだ。風と水の温度が、体から荒熱を奪う。)美味しいです…とても。(礼儀から離れれば口下手な少年、なんとか笑顔を維持したまま、主へと礼を。) [Sun 20 Apr 2008 20:04:46]
シェル@自分の家 > (因みに玄関の扉を開いたエントランスに飾られているのは人気活劇”アイゼン・リッター”の等身大像。 庭に置かれたのは像は…きっと四方からの外的を防ぐ役目があるようで(寧ろ寄せているという噂も)) ふむ、やはり毎日の鍛錬が大切なのだね。…気候も暖かくなってきたし、これからは外での鍛錬もやりやすくなりそうだね?(よくこの時間に鍛錬しているのを見かけている主…まあ飲み給え、と先ほどもう一人の使用人であるメイドの少年が用意してくれたらしい冷たい水が入った大きいカップ…主の座っている赤い敷物の上に置かれたお盆の上にあるそれを手に取って差し出して) [Sun 20 Apr 2008 19:59:07]
レム > (主の趣味に文句を付けるのはよい奴隷ではない。だから口に出しはしない。…口に出しはしないが、日にカオスに近づいていく庭の景色に毎朝心中で突っ込みを入れるのが少年の日課になりつつあった。特にセントラルに位置するその全裸ガッツポーズ兄貴はナンデスカ。その右のクラーク博士はなんですか。)はっ。鍛錬を怠れば、剣は日々廃れるばかりだと、かつて師より聞きましたので。(主の機嫌は麗しい模様。それに越したことはあるまい。今ではもう行儀よる腰のベルトに収まっている剣。運動のため流された汗も冷たい夜の風にほぼ引いている。その笑みに応じるように、一歩進む。) [Sun 20 Apr 2008 19:50:56]
シェル@自分の家 > (広い庭には中心にあるべき噴水は見当たらない…代わりに芝生と季節の花が植えられた花壇や木々があり…それらの生み出す優雅で品の良い庭園を……十体を越える2m近い大きさのある異国の石像(中には木製もある)が所々に飾られていて、色んな意味で混沌とした状況となっている、そんな庭) や、精が出るね〜?(笑顔で直ぐ近くで佇む少年に話しかけて… 先ほど彼が鍛錬してるのを部屋から見ていて何となく庭で夕食を取りたくなった少年はなにやらご機嫌な様子であった) [Sun 20 Apr 2008 19:45:14]
レム > (主より些か年下風の少年は、剣の鍛錬を終えたばかりで未だ整わない呼吸に胸を上下させながら、佇む。) [Sun 20 Apr 2008 19:41:12]
お知らせ > レムさんが入室されました。 『(その背後、少し離れた場所。)』 [Sun 20 Apr 2008 19:40:12]
シェル@自分の家 > (ヴェイトス市のとある一角…見るからに大きくて無駄な敷地を持つ家々が並ぶ中ではやや小ぢんまりとした作りの屋敷の庭にて、赤い絨毯のような布を敷いて寛いでいる少年がいた) [Sun 20 Apr 2008 19:35:10]
お知らせ > シェル@自分の家さんが入室されました。 『自宅の庭にて…』 [Sun 20 Apr 2008 19:31:49]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『暖かなベッドにキュビエの体温を感じて眠りについた (…エッチ&襲撃はまた今度?!(がびんっ』 [Sat 19 Apr 2008 03:58:22]
お知らせ > キュビエ@自宅さんが退室されました。 『とりあえず今日はゆっくり寝て…エッチとか襲撃とかはまた今度だっ!(えー』 [Sat 19 Apr 2008 03:55:30]
ルジェ > 「あ、そっか。獣人も沢山種類があるんダ。 …なんだか大変なんだネ。きゃわッ!? …う、うー…、キュビエ手器用だよぉ?」 (人間仕様が多いのはやっぱり人が多いからなんだなと理解したルジェ。タコ蝕腕が手に絡んできたならぴくりと身体を震わせつつも、小さくそう答えてみせた様子) 「あれ、此処腕通すところじゃないノ!?(がびーんっ) う、うん。此処? …ほえー。すごい、これ」 (キュビエに促されるままに着てみた模様。…確かに斬新な水着だと思ったルジェ(夏に着るつもりらしい) 「…え。あ、…えへへ。うん。お休みする、ルジェ」 (キュビエの推奨に目をまん丸にして驚いた表情を見せるも、焦っても返ってこんがらがるだけだと思ったルジェは照れたように笑ってみせた) 「…うッ(えっちい本を何処かで売ったらどうだろう、ルジェ)。 うん、一杯色々買わないようにす、ル」 (こくこくと頷いてみせたルジェ。…しかしなにやら語尾が弱弱しいのか多少気がかりでは、ある) 「そう、かな。うん、ルジェそのままにしないように、するかラ。 …あッ、えへへ。有難う、キュビエ」 (隠してたつもりがしっかりバレちゃってて驚くも、頭を撫でられて安心したように息を一つ落としては片手で瞳をごしごしと擦ったルジェ) 「いいかナ?ルジェ、…ゆっくり行っても」 (笑みを返されて、迷う気持ちが晴れたのか。 はにかんだように笑ってみせては頷いたようで) 「そ、そーなノ?ほんわか香るのがいいんだ。うん、それがぽいんとなんだネ」 (今宵のキュビエ直伝香水講座。忘れないようにルジェ、メモしておきましょう) 「うん、すごいいい匂い。キュビエも好きなんダ。ルジェも好きだよ?…きゃあッ!?」 (くんくんとかぎながら満足気に笑ってみせたところ。抱きとめられて驚いたルジェは多少声が上ずってしまったものの。 キュビエの柔らかい肌の感触に安心したように息を吐いて) 「うん、ルジェ、今日眠れる気がするノ。 …有難う、キュビエ」 (優しい香りのする紅茶を飲んで、柔らかいキュビエの肌の感触を感じながら。 瞳は真っ赤だったけれど。照れたように笑ってみせてはそっと瞼を閉じた様子) [Sat 19 Apr 2008 03:52:43]
キュビエ@自宅 > うん、そーそ。他の子だと尻尾も通したりとかさぁ…(お洒落するのも大変だとかそんなお話…やっぱり人間が基準なんだよねーとか。タコ触腕に触れられればきゅっと手に絡み付けてみたりして)あ、そこは頭通すところじゃなくて腕だよー、これをこーで…(なんてーか斬新なデザイン水着とかそんなイメージでおっけーだと思う)まぁ…焦らない焦らないー、一休み一休み(どこの一休さんとかはともかくも、キュビエはのんびり行こうと言うのを推奨してみた。焦ってもどうにもならない事だってあるしさーとかお気楽な考えで)・・・うん、まずは浪費を抑えようよー。なんでエッチな本とかさぁ(反省を促しつつ、そんな事してたらお金がいくらあっても足りないよとか)できる事をやったらそれでいいんじゃないかなーとかさ、見捨ててそのままよりかはいいしさ(ほらほら、泣かない泣かないと頭ぽふぽふ撫ぜて)そーそ、それでよろしい♪(にこっと笑い返して)そーだよ、ほんの少しだけ、あ付けてるんだなーってのがポイントらしいよー(香水をつけたら自分は手を洗って香水を流してお互いほんりのと香るその香りに微笑んで)いーでしょ? ボクも結構好きな匂いだしさ(戻ってくればえいやっとルジェを抱きとめて、そこからお互い香る匂いを感じながら、横になるようにして)じゃ、さ…今日はこのまま寝ちゃおうか…ね?(この香りに包まれたままさ、とか提案して) [Sat 19 Apr 2008 03:30:51]
ルジェ > 「ほえ、うん。…あ、キュビエの手があるから服特別に作らなきゃならないんダ」 (それはそれで大変そうだと思ったルジェ。 揺れるタコの蝕腕にたどたどしくも触れてみせた様子で) 「えーっと。…キュビエ、ルジェ着方が判んない」 (穴があって何処に手を突っ込んでいいのか皆目判っていないルジェだったり。 …生地も少なくて薄くて、一体何処で着るつもりなのだろう(謎) 「…う、うん。ルジェ。判んなくなっちゃっタ」 (キュビエのため息を耳にして、戸惑ったように頭を垂らしたルジェ。 今はどう答えてよいか判らない様子) 「そうなんだよネ。美味しいもの食べるにしても、宿にいるにしてもお金ついて回ってくるんだモン。 …切ないなー」 (もうえっちい本買いませんとかコスプレ衣装欲しがりませんとか伝えつつ(伝えるようなことだろうか)、ちゃんとお仕事しなくっちゃと思った様子) 「運命? …ううん、キュビエ冷たくなんかない、よ。 …どうして良いか判らなかったかラ、ルジェにも。 …ルジェ自分から足を運んだって聞いてショックだったノ。 …でも、リリルさん一人ぼっちだって言ってたから、ルジェ、ね?キュビエとか沢山の人にお話聞いて貰って此処に居られるじゃなイ? …だから、一人じゃないって伝えたかったノ。 ルジェ、それしか、…出来なかったノ」 (ルジェの送ったプレゼントが、宝物だと伝えてくれた少女の命。 其れが消えるかもしれない現実を前にして。ルジェは小さく肩を震わせては頭を下げて一つ涙を零した) 「有難う、キュビエ。ルジェ、焦んない。…また迷子になっちゃうもノ。うん」 (キュビエの笑顔が眩しくて。瞳をごしごしと擦ってははにかんで笑った) 「き、気づかれないように香水ってつけるの!?(知らなかったルジェ) う、うん、騒ぎませ…ン」 (くすぐったそうに眉を寄せながらはふっと息を落としたルジェ。 上着を着せて貰ったなら仄かにふんわりと優しい香りがルジェにも届いて嬉しそうに笑ってみせた) 「すごいいい匂い!キュビエと一緒ダ」 (にっこりと満足気にくんくんとかぎながら微笑んでみせた) [Sat 19 Apr 2008 03:17:41]
キュビエ@自宅 > うんうん。やっぱり邪魔なのがついてると仕方なくてさぁ…(ぴこぴことタコ足を動かしつつ)ん、いーよ。着れるかな?(着て見るとか、こー手取り足取りってわけじゃないけど教えるけども…生地は薄いし少ないしと、絶対にふつーの人は着ないよーなの)・・・じゃ、仕方ないよね(ため息一つ…死なないとか約束してくれたからそれ以上は言わないけども…)生きてく上で必要だからしかたないよねぇ…浪費しないよーに頑張るしか(あとは頑張って稼ぐしかないとか)うーん……運命とか言いたくはないけど、それはその子の人生って言うかわかんないけど、そーだったと思うしかないんじゃないかな…冷たいようだけど、ボクにもどーしようもないと思うし(自分の知り合いで当てはめてもそれしか言えなくて、ちょっと天井を見上げて)うん、焦んなくていいと思うよ。と言うかそんな状態で頑張って戦うとか言ったら止めてたし(焦らない焦らないと笑って)手よりもこっちの方が気づかれやすいんだってばぁ。ほら、騒がないのっ(共同住宅だからそこらへんは特に騒ぐのはだめーっと、とりあえず塗ったら上着を着せて…それでもふんわりと香る香水の匂いをわかってもらうように) [Sat 19 Apr 2008 03:00:46]
ルジェ > 「そうなノ? 不便だったりするんダ。これ全部キュビエ用なノ!?(特別仕様の服を見て驚いている様子) …へ。あ、欲しい、ルジェ」 (獣人というのも日常特に服とかはかなり苦労していそうな雰囲気。 …とりあえず手にした黒いキュビエの服を(確かに生地が、…薄い)見詰めては、ぎゅっと握りしめた様子で。 …ただ、着方を教えて欲しいと付け加えつつ) 「…ううン、ルジェこれしかないもノ」 (戦えなくなったら、そもそも傭兵になった意味が、というより剣を手にした理由がなくなってしまう。足がそこで立ち止まってしまうと感じたルジェは小さくも首を振ってみせた) 「うん、…どうしてお金ってすぐになくなっちゃうんだろウ」 (はふーっと溜息を大きくついて。かくも世の中は世知辛い(哀れ) 「うん、…そうな、ノ。諦めるしかないんだけド。 …でも、ルジェ助けてもらったノ。 一人で泣いてたのに、一杯お話しようと思ってたのニ。 …ルジェ、一人じゃないよって言いたかったのニ。 …でも、何も出来なかっタ」 (地下牢に繋がれた鳥篭付きの様子を見て頭を殴られたようなショックを受けた。 …そして、地下牢の独特の雰囲気に、闇に飲まれそうにもなった。其処で、見知った元看護婦が、命の期限を迫られている現実。 …ルジェはぐっと唇を噛み締めては潤んでくる瞳を我慢しているようで) 「…そうだよ、ネ。絶対ついて回ってくるんだモン。…逃げてちゃ駄目って何度も思ったんダ。 でも、ルジェ今は持てなイ」 (無理しなくていいという言葉に、少し安堵したように息を落としたルジェ。 …処刑されるかもしれない者を見て、自身の持つ剣の意味を改めて知って。 迷う気持ちに答えはまだ見出せなかった) 「ええっ!?…だって、首とか手でもいいっていったじゃなイっ!く、くすぐったいってば、そこっ、きゃ…ッ、きゃあッ!?」 (覆いかぶさられ逃げ場がなくなったのか、そして何時か言われた騒ぐなという一言がよく効いているようで。小さく声を出しながらもお腹を撫ぜる感触に身を震わせながら耐えている様子) [Sat 19 Apr 2008 02:48:44]
キュビエ@自宅 > うーん、でも結構不便なんだよー。ボク用だからルジェにもあげられないしさぁ。うんうん、その黒いのなら生地が少ないからルジェも着れるだろうけど・・・いらないよね?(そのうち物が溢れるようなら処分しないとなぁとか、獣人は獣人で苦労するとか)うんうん…。でも、戦うのやめるの?(別にそれはそれで構わないとは思うのだけど…自分がルジェの人生をとやかく言う事もないから聞くに回って…)だよねぇ…お金ないと大変だろうし…(まずは先立つものとか世知辛いお話、二人でちょっとため息をついてとかそんな格好で)…うーん、VHGで吸血鬼? うーん、そうなったら諦めるしかないと思うなぁ…残念だけど(ボクだって悪魔を名乗る知り合いがいるけど、それが大聖堂で拘束となったら残念だけど諦めるしかないなぁとか…)うーん、でも剣を握ってれば絶対生きる・死ぬってあると思うし、向いてないと思えば無理する事ないと思うよー(そんなのでルジェが逆にやられたりするのやだしとか、そこらへんは自分の考えを口にしつつ)うん、お腹でいいと思うよー、自分でも匂いがわかるしつけすぎることもないだろーし。ほらー、逃げないっ(えいやーっとちょっと上から覆いかぶさるようにして、ちょちょっと香水を手につけてお腹を軽く撫ぜるように、くすぐったいとか言って逃げても逃がさない方向でっ) [Sat 19 Apr 2008 02:34:12]
ルジェ > 「いいな、キュビエ可愛い服一杯あるー…。うん、服ってたまっていくよね、ルジェもすごいことになってるもン。 …こ、この黒いのがそうなノ?」 (ルジェの場合はそもそも片付けがなってないからだと思うのだけれども。 両手でもって服を見てみればなにか穴が開いている。それを口をあんぐり開けてはどうやって着るんだろう?と首を傾げている様子) 「ルジェ、ちゃんとお姉ちゃんの分まで生きようって思ったノ。 剣だって…おもちゃじゃない事判ってた。 ちゃんと強くなろうって。思ってたノ。…だけど」 (キュビエの言葉を聞きながらも唇を噛んではたどたどしくそう言葉に乗せたようで。 お金をどうやって稼ぐのか、そもそも生活が困窮しそうな気配。結論を出せるのか否か定かでは、なく) 「そう、ルジェ"月の滴"に住んでるノ。 大きい部屋もあるのかナァ。 …うん、お金ないんダ」 (かくりと頭を下げるキュビエの様子に、そうなの、と溜息を同じようについちゃっており。広いベッドは夢のまた夢なのかもしれない) 「…ルジェの知ってる吸血鬼さんの事で、VHGから連絡が着たんだ。…でも、ルジェ会っても、何も出来なかった、ノ」 (そもそも会う前に、沢山色々考えて宿で眠れなかった事、食事が通らなかったことなど話つつ。 …処刑が目前かもしれないその様子を思えば剣を持つ手が震えてくるのだと伝えたようで。促されるように、ぽてぽてとベッドに足を運んだ様子) 「そうなノ? …うん、えーっと、何処につけるノ?」 (お茶もお菓子も平らげて。一つ安心したように息を落としたルジェ。 キュビエに言われて素直に下着姿になったものの。) 「お腹!?」 (つけてもいないのにくすぐったそうに身を細めながらも、小さく頷いた模様) [Sat 19 Apr 2008 02:24:36]
キュビエ@自宅 > だからこうして服も溜まっちゃってさぁ…。うん、それそれ。その黒いの(タコ足用の穴開けてるから他に使いまわせないとか…戸惑うルジェをからかうように笑って頷いて)…うーん、戦わなくていいなら、その方がボクもいいと思うけどさぁ…(戦いとか戦争とかで怪我したり死んだりされるのやだしと、でも…どうやってお金稼ぐの?とか、そっちの問題もあって、暫く考えてみるとかと早急に結論出さなくてもいいんじゃないかなーとか)ルジェって宿暮らしでしょー?お金足してベッドの広い部屋に移るとか・・・って、お金ないんだっけ…(かくんと頭下げて、どうしたものかなーとか)さっきも言ってたよねぇ、何ができなかったの?(とりあえずベッドに行こうかーなんて、どうせ香水のつけ方も教えるつもりだったし、お菓子とお茶を平らげたルジェを誘いつつ)うん、いい匂いでもきつすぎたら駄目なんだよー(ちょっと脱いでとか…膝裏は確か機械だったっけとか思い出してお腹にちょっとつけるからさなんて) [Sat 19 Apr 2008 02:11:49]
ルジェ > 「そうだよネ。同じ服ばっかり着てたらつまらないもん。 …商売用って、こ、これ?」 (これは、服、なのか布なのか。 …暫く答えに困ったルジェ。デザインって難しいんだとか考えた模様(逃げたっ) 「あ、…うん。ルジェ、もう剣降れないかもしれないかなーっテ。 …思ったノ」 (首を傾げるキュビエに小さくもそう伝えてみせたルジェ。 根掘り葉掘り聞かない姿勢はとても有難くて。 小さな声音であったけれど。ここ数日の事を思えば胸が痛んだ) 「うん、すごいッ! …いいなぁ、ルジェもこんなベッド欲しい」 (嬉しそうにするキュビエに羨ましそうな視線を送りつつ。 …そもそもベッドだけ買ってどうする気なのだろうか、ルジェの場合) 「…え。 あ、…えーっと。ルジェ、ね? 何も出来なかったノ」 (そう小さくも伝えればお茶にお菓子に逃げた様子のルジェ。 夕飯も食べていなかったので、お腹の中に甘い物が久しぶりに入っていって照れたように微笑んでみせた) 「そうなノー?一杯つけたら一杯香るとか思ってたのニ。 つけすぎたら駄目なんダ。 うん」 (ルジェも自分じゃどれくらいつけたらいいのか判らないと伝えつつも。ぺろりとお茶とお菓子を平らげたなら、香水を持ってきてくれるキュビエを首を傾げてみている様子) [Sat 19 Apr 2008 02:05:09]
キュビエ@自宅 > うん、さすがに何時も同じ格好してるなって思われるのもなんだしさぁ…あ、商売用のこーいうのは似たようなデザインなんだけどさぁ(ほら、とか…服と言うか布切れを指差しつつ、デザインとかってレベルじゃねーぞとか言われかねないがっ)でも? うーん?(なんかはっきり言葉にならない相手に首を傾げつつ…ルジェが自分から言うなら聞くよーって感じで、あんまり根掘り葉掘りは悪いしとか)ふふーん、すごいでしょ(なんかすごいと言われれば素直にうれしそーにしてみるとか、謙遜?なにそれと)もー、どーしてそーなってるのかさぁ…後でベッドの上でゆっくり聞くことにするからさっ(甘いものは別腹ーって感じで、食べられなくてもちょっと齧ってお茶を飲むくらいはできるだろうしとかうん)あんまりつけすぎると駄目なんだよー。自分だと気づかないからつけすぎちゃうんだけどさー(後でつけてあげよーなんて言いながら、にこにこ笑って自分も菓子とお茶を堪能して・・・二人が食べ終わってから香水を持ってこよう) [Sat 19 Apr 2008 01:50:18]
ルジェ > 「そうだね、キュビエとっても可愛い服沢山持ってるんダ。 すごいなちゃんと頑張ってるんダ。 …うん、ルジェ、傭兵だけど。 でも」 (それらしい仕事が出来てない事もあるけれど。 …実際かなり臆病になっているルジェ自身。 降れるかどうかすら妖しい現状でもあり。 ルジェの部屋を見て整頓して貰えるのならば、そりゃ喜んで住所教えましょうともっ) 「此処広いもんネ。 お祝いにこんな広い部屋になったノ!?すごい、キュビエ」 (確かに手足が伸ばして眠れそうな豊かなベッドを瞳に捕えれば、うんうんと何度も頷いてみせたようで) 「あ、有難う、キュビエ。 …ルジェあんまり眠れなかったかラ」 (久しぶりに暖かいお茶の味が口の中に広がって。お菓子をほおばっては嬉しそうに微笑んでみせた) 「…え。お腹とかにもつけるノ!? …体温で香ってくるんダ。 む、胸にもつけたりするノ?キュビエ」 (頭がくらくらしながらも、香水つける場所って沢山あって覚えきれるか判らないルジェ。 …でも、だからかな、とルジェは思った。キュビエの身体からいつも陽だまりのように優しい香りがするのは、なんて想いながらも食が細くなっていたとはいえ、甘い物好きなルジェはお菓子をほおばってはキュビエの様子を見詰めているようで) [Sat 19 Apr 2008 01:43:01]
キュビエ@自宅 > そーそ、やっぱり娼婦って格好も重要だしさー。うんうん、傭兵だったよね?(それらしい仕事してるって聞いてないけど、ともあれ見たら整頓を頑張るかも知れず、あとで住所を教えるとよひ)うん、こっちの方が広くてさ、二級になったお祝いに移動って感じでさ(ベッド広くていいでしょー。ゆっくり手足伸ばして寝れるんだよーなんて)うん、それじゃこれ、気分が落ち着くって、変なお薬とかじゃないからだいじょーぶ(自分もお茶とお菓子を楽しみつつ…)お腹とかでもいいんだよー。体温でふんわり香るから…胸とかだと抱きしめた時とかにこー、ね?(色々なつけ方講座…肌が弱いとだめだよーとか、ともすればなんかセクシャルなつけ方になるんだけども) [Sat 19 Apr 2008 01:32:43]
ルジェ > 「そっか。商売道具だから綺麗にしてあるんダ (そう聞いて内心ちょっと安心してたりするルジェ)。 …ほえ。ルジェの、剣?」 (そっかという風にぽんと手を打ってみせたものの。少し、表情が曇ったのはもう降れないかもしれないと思ったから。 キュビエのようにコマメに整頓するなりすれば少しは子供っぽさからも脱却できそうなものではあるのだけれど。一度見て貰ったほうがいいかもしれない、ルジェの部屋) 「あれ、それじゃア、キュビエ前は上に住んでたんダ」 (そう伝えられれば天井を仰ぎみたルジェ。2階ってどんな風になっているんだろう?と想いながらも首を傾げては見詰めているようで) 「え、あ。…ううん、ルジェ大丈夫だヨ? おっきいベッドだなってびっくりしてたノ。 へ、あ。うん。…食べたりしませン。 ルジェハーブ大丈夫だよ?」 (自分はといえば…(以下略)。 眠いと尋ねられて首を振りつつ、ハーブってなんだろう?と想いながらも美味しそうなにおいが漂ってきて。ルジェははにかんで笑ってみせた) 「ろーずまりーと、みんと。 うん、手首とか足首とかにつけるの? …膝の裏。ふむ」 (香水をまじまじと見詰めながらも、キュビエの説明を聞いている様子だったけれど。 …とにかくも運ばれてきたお茶とまんじゅうに目が映ったのか慎重に香水を元に戻しては、ぽてぽてとキュビエの近くに戻った様子(まずは食い気) [Sat 19 Apr 2008 01:23:34]
キュビエ@自宅 > 一応商売道具だしねー。ルジェの剣とかと同じかな(そう言いながら…水棲生物混じりだから洗濯も苦にならないし…でも、手加減して洗うのは苦手とかはともあれ、自分もルジェの宿泊先を知らないからなんとも言えず…逗留宿でそんな自宅並みに愉快な事になってるとは思わずに)そうそう、と言っても上の階から下に下りてきた程度だけどさ(これくらい人を呼んでお茶できるくらいで十分満足できるたこつぼ習性。なんかそわそわしてる様子に首をかしげながら)眠い? でも、ベッドの上で食べるのは勘弁してね。ちょっとハーブいれてあるけど大丈夫だよね?(安眠できるハーブって結構娼婦の間でも愛用する人が多くて、少し足してみた)うん、そっちがローズマリー、もうかたっぽはミントかな。手首や足首でもいいし、膝の裏でもいーよ?(つけてあげよっか?なんて、でもまずはお茶とおまんじゅう(えー)) [Sat 19 Apr 2008 01:12:37]
ルジェ > 「あ、うん。そうだよネ。しわになっちゃうし、何処にあるか判らないモン」 (とうの本人はといえば、脱ぎ散らかした服がベッドに散乱していたり、箪笥に入りきれなかった服がテーブルにおいてあったりと、どちらかといえばずぼらなタイプ。 さもそうそうというようにうんうんと頷いてみせたものの。 内心はかなり反省モード) 「あ、そうなんダ。キュビエこの部屋になってまだ日が浅いんだネ」 (ちょっと安心した様子のルジェ(おい)。 大きそうなベッドにすごいーと感嘆の声を上げながらも、そわそわと椅子の上で身体を動かしては紅茶の香りがルジェの鼻腔を擽り、犬のように目を閉じてはくんくんとかいでみせた) 「ほ、ほえ。 …いいの?キュビエ。有難う」 (んでは、という風にぽてぽてと香水の置いてあるところに足を運んでは一つ、手にとってみたものの。 綺麗なその香水をどうやってつけるのか判らないルジェは首を捻っているようで) [Sat 19 Apr 2008 01:05:06]
キュビエ@自宅 > うーん、服は掛けとかないとしわになっちゃうし、どこに何があるかわかんないと困るしー。それに引っ越したばっかりだから、片付いてるってのもあるんだけどさぁ(周りはずぼらorきっちりかの両極端で、自分はそのきっちりの方にまだ分類される…部屋が広くなったとは言えどもこの程度なのはある意味種族的習性のなせる業)香水とか興味あるならつけてもいいけどさぁ(お湯が沸けば、紅茶とか入れつつ…軽くお茶会くらいはできるくらいにはなってるし) [Sat 19 Apr 2008 00:56:29]
ルジェ > (物珍しそうにキュビエの部屋へと足を運んだルジェ。 …その部屋の様子に呆然と立ち尽くしている様子) 「…キュビエ、綺麗に片付けてあるんダ」 (広めの部屋に移動した事は知らないまでも、やっぱり女の子の部屋ってこうあるべきという感じを目の当たりにして、自分の宿の部屋を思い浮かべては片付けなくちゃと内心思った様子) 「あ、う、うん。 …判った。いじりませン」 (なにやらお仕置きが怖かったので素直にうんと頷いてみせては辺りをきょろきょろと見回して。 準備してくれているキュビエの後姿を見ながらもちょこんと椅子に腰かけてみせた様子) [Sat 19 Apr 2008 00:50:22]
キュビエ@自宅 > (二級になってから一階の広めの部屋に移動したから、こうして人も呼ぶ事もできる程度にはちゃんとした部屋で…衣装ケースに鏡に大き目のベッドに香水にとやっぱりそーは見えなくても娼婦としての道具は一そろい揃ってて…)ちょっと火をおこすから先に寛いでてー、勝手にいじっちゃだめだからねー(それでも1DKくらいのところ…買ってきたお菓子にお茶を用意すべく準備中ー) [Sat 19 Apr 2008 00:46:22]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『誘われるままに嬉しそうにキュビエのお部屋へと足を運んだ様子』 [Sat 19 Apr 2008 00:42:41]
お知らせ > キュビエ@自宅さんが入室されました。 『淫売窟の奥にある娼婦たちの居住区の一室までご案内っ』 [Sat 19 Apr 2008 00:41:22]
お知らせ > クリオネさんが退室されました。 『( 警邏の再開 。 )』 [Thu 17 Apr 2008 22:57:57]
クリオネ >  …確り、しなきゃ。 ( 呟き、 …網膜に焼きついたかのごとき、先ほどのヴィジョン。振り払うかのように頭を左右に軽く、振って。 ) ―――よし 。 ( 確認するかのごとく、口にして…。 ) [Thu 17 Apr 2008 22:57:17]
クリオネ > ( 何やら …聞くところによればそのモンスターに遭遇してしまった、場合。生命の危険は極めて低い、らしい。とは云え、… お子様の目には決して入れられないような、『あーんなコトや、こーんなコト』になってしまう確立が高い、らしく。 ) 危険は少ない、か。 …にしても、 ( それにしても、と…。 思考しながら通り掛かったのは、路地裏のひとつ。何故足が止まったのかと云えば、薄暗い路地裏から何か『声』らしきものを聞き止めた気がしたから、で。其方へと歩み寄ればそれは先ほどより鮮明な、『女性の声』と判別出来。更に云えばクダンのモンスターに遭遇してしまった、その『結果』的な声音でも在った、から―― ) 如何かしましたk …―― ( 勢い込んで、路地裏を覗いた自警団員。彼が目にしたのは、 ) あ…。 ……あの… 失礼しました ッ …どうぞ、お気に為さらず ……その……『続き』を お愉しみ下さい …っ… ( そこに居たのは女性、そして彼氏さんと思われる男性一名。… 所謂、オタノシミの最中。それも本番、だった模様。 )( かァ…、と頬が熱くなるのを堪え。ぴッ、と敬礼し終えた青年団員は ギクシャクとした足取りで路地裏を後にして…。 ) 何、やってるンだろう… 僕… ( 思わず、吐息をひとつ。 ) [Thu 17 Apr 2008 22:23:29]
クリオネ > ( 厚い雲。 月灯りも遮られてしまっている ――そんな 夜。  『 … こつ、こつ 。 』 靴が石畳を打つ音、それは妙に響いて聞こえるような錯覚、さえ。 ) ( ――最近。この辺りに得体の知れないモンスターが紛れ込むことがある、とか。先輩方のお話から推測した、自警団員のひとり。こうして夜の居住区を見回っていた。 …”今のところ” これと云った被害情報を耳にすることもなく、この辺りは比較的危険は薄いのだろうか。 そんな思いを、抱きながら…。 ) [Thu 17 Apr 2008 21:56:41]
お知らせ > クリオネさんが入室されました。 『( 警邏中 。 )』 [Thu 17 Apr 2008 21:48:45]
お知らせ > キュビエin自宅@ぼんぼりさんが退室されました。 『さて・・・・・じゃ、寝よう(再びずりずり毛布をかぶったまま這いずって、ベッドでぐー…)』 [Sun 13 Apr 2008 23:23:26]
キュビエin自宅@ぼんぼり > じょーだんじょうだん・・・ボクはお仕事はちゃーんとする方だし、うん(とか言いつつお店には少し休ませてーってもう連絡済・・・何かあったら連絡頂戴ーとか言ってあるけどさー) [Sun 13 Apr 2008 23:22:46]
キュビエin自宅@ぼんぼり > (こんな所でぞろ目出しても意味ないなぁとかどこかで思いながら、今度は青紫の光の中で小さな光がぽわぽわ飛んでる様子で…これはこれで可愛いなぁとか)・・・なんか、ぼんぼり飾るのやめてこれだけ取っておこうかなぁ…一個壊れちゃったとか言ってさぁ…(なんかちょっと気に入って気力もちょっと沸いた…掲げるようにぼんぼりを見ながらしばし悦に入りつつ) [Sun 13 Apr 2008 23:18:04]
キュビエin自宅@ぼんぼり > (絶対に、レンは泣かせるとここ数日の誓いを新たにしつつ…)この格好で火ぃ扱ったら燃えるよなぁ…(さすがにここで火災とか起こすわけにもいかないから、仕方なくどっこいしょとかそんな感じに立ち上がって火種に火を起こしつつぼんぼりに…)[判定] [Sun 13 Apr 2008 23:15:22]
キュビエin自宅@ぼんぼり > …まだあと一個は未完成なんだよなぁ…(最初に一気に4つ作っちゃえーと思ったけど、その4個目の途中で飽きて放置しちゃったから、今日つけれるのはこの目の前のぼんぼりくらいで…)作るのだるいしなぁ…火だけつけとくかぁ…(火種火種とずりずり、毛布かぶったまま移動中…匍匐前進で触腕も使いつつ…なんか別種の生き物テイストで) [Sun 13 Apr 2008 23:03:38]
キュビエin自宅@ぼんぼり > (さすがにもう起き上がるのもだるくて寝たきりって事はないんだけど…ご飯も食べないといけないし、当然トイレもいくしと、そんな事でだるだるのでろでろでご飯もてきとーに済ませちゃってるけど、ともあれ毛布かぶってずるずるとボンボリの前まで)・・・期限ぎりぎり・・・だけど、いいよね?(誰に尋ねているかはともかくも、今は色々引き伸ばし中ってところで) [Sun 13 Apr 2008 23:00:02]
お知らせ > キュビエin自宅@ぼんぼりさんが来ました。 『ぼんぼりぃ・・・やらないと、なぁ・・・』 [Sun 13 Apr 2008 22:58:02]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが帰りました。 『外用の毛布を二人で羽織ってしばし休息を取って…』 [Sun 13 Apr 2008 03:37:11]
シェル@ぼんぼり > (ぼんぼりに火が灯されると黄色のかかった淡い赤に近い色が…それと共に…何か不思議な光景が見えた気がして…) やはり不思議な力があるのかね、これは…?(軽く首を傾げつつ…飾るのは朝になってから行けば良いだろう、と近くにある公共の公園を思い浮かべつつ、 隣で絶頂の余韻に浸る少年がそのままうつろになってるのに気が付き)…ああ、少し休もうかね…。(小さく笑いながらぼんぼりを置き) [Sun 13 Apr 2008 03:36:17]
お知らせ > ディーバさんが帰りました。 『翌日、隣家のメイドに「外は控えた方が」なんて言われたとか』 [Sun 13 Apr 2008 03:35:06]
ディーバ > ( 吐き出す事ができない分、長く続く絶頂感にビクビクと震えながら、奴隷は赤い絨毯の上に倒れこむ。 ) は…はあっ、はあ、はあ…っ。 ( ぼんやりとした思考のまま、シェル様が何か紙でできた物体に火を灯しているのが見える。 ) ……? ( サーモンピンクの明りが点るのを僅かに認識しながら、奴隷は意識を失って。 ) [Sun 13 Apr 2008 03:34:11]
シェル@ぼんぼり > (身体を震えさせる相手…でも栓をしていたせいか完全に絶頂の証は出すことが出来なかったようで…ちゅるん、と音を立てながら口付けを離して…) よし、楽しんだことだし…後はこのぼんぼりを飾ってしまおうかね。(精を吐き出せてなくて臨戦態勢の相手に笑みながらぼんぼりに明かりをつけて…(判定)) [Sun 13 Apr 2008 03:24:40]
ディーバ > ん…ふ……んんっ、ん… ( 激しくなる主人の指の動き、深く合わせた唇。 ) ん、ん…──っ!! ( 奴隷はビクビクと身体を震わせると、精の出口をせき止められたまま絶頂を迎えた。──出さないままイッてしまったらしい。 ) [Sun 13 Apr 2008 03:16:37]
シェル@ぼんぼり > (唾液を口元から垂らす様子…それを楽しそうに見つめながら弄る指は段々追い込むようになっていき)…ん…。(キスを、とおねだりされれば舌が伸びてきて…口の中を…歯の裏から上あご、舌の筋までなぞりながら唾液を ちゅる、と啜って…同時に抱きしめ回した手が、小さな羽根を生やした相手の物…その根元に付いた袋を、中の二つの球を弄ぶように弄ったり、羽根の尻尾を動かしたりで追い込んでやって) [Sun 13 Apr 2008 03:06:32]
ディーバ > ( 喘ぎっぱなしで、口を閉じている間がなく。下を向いた唇から唾液がツーと伝って落ちた。 ) あっ…ん…ん…。 ( 違う、という風に頭をゆっくり振るが、この様子では説得力が無い。 ) ふ…あ…あ…! ( どうだっただろう。昔試された事があったかもしれないが、今この状況ではとても思い出せなかった。ピアスを一緒に引っ張られると更に声が高くなり。 ) あっ…! あ、ああ…──ん…っ! ( 唇が触れると、少し舌を出してもっと深いキスをとねだった。もう、今の奴隷の頭の中に、思考らしい思考は何もないだろう。 ) [Sun 13 Apr 2008 03:01:05]
シェル@ぼんぼり > (周りを見渡す余裕がもしも残っていたのなら彫像が貴方の痴態を優しく見守っているのが分かっただろう(怖)) ふ、むむ…羽の部分が撓るのが良いのかね?(後ろに生えた羽の尻尾…少年の反応に合わせて上下したりする様子が犬の尻尾のように見えて小さく笑いながら、形の良い臀部を揉み)こういう事は初めてだったかね?(怯えた様子で大事な部分から羽根を生やした様子の相手…に首傾げ)ま、細いし直ぐに気持ちよくなるよ。(と気楽な様子で…気を紛らわせてやろうと胸のピアスに糸を通して一纏めに…軽く引っ張ったりして刺激しながら 軽く口付けを…しようと)」 [Sun 13 Apr 2008 02:49:20]
ディーバ > ( 残念ながら、もう周りを気にする余裕が無く。 ) あ…はっ……。 ( 本数が減ったのもあり、伸ばした手は空をかいて地面に降りる。 ) あっ、あっ、ん、んん…っ! ( 今度は割と楽に入り。それでも、少しでも背を反らすと真っ直ぐな棒が中の壁に当たって苦痛にも似た快感を与える。 ) ひ、はあ… …え? ( 主人が何をしようとしているのか悟ると、身体をこわばらせて。 ) やっ、シェル様っ! あっ、ひぃっ…! いっ…! そん、な、は、はいら… い、あっ! ( さすがにそんな場所に物を入れるのは慣れていなくて、快感よりも恐怖の方が先に立つし、痛い。地面についた腕は震えているが、それでもできるだけ身体を動かさないようにしていよう。 ) [Sun 13 Apr 2008 02:42:14]
シェル@ぼんぼり > (目が光ってる…ふふ、と周りを軽く見渡して何か楽しそうに呟きつつ) む…流石に急には無理、だね。(縋る様に手を伸ばしてくる奴隷の反応に直ぐにあきらめて…まずは一本…軽く円運動させながら柄の先端をずぶずぶずぶ、と中へ… 入れば羽の生えた尾を生やしたような姿になってくれるだろう。) 此方にも (そう呟きつつ、股の間で嬉しそうに反応している物を見て笑い) 入れてあげないと、かな?(羽箒から見栄えの良い羽を一つ引き抜いて…先端が丸まってるのを確認すると酒のとっくりを傾けて消毒…ついでに濡らして)…力を抜かないと、痛いかもしれないよ?(ふふ、と笑いながら先ほど弄ったときに嬉しそうに反応していた先端の割れ目に羽根を ずぷっ と…細く濡れたそれを…尿道の中へ…回転させたりしつつ挿れていき) [Sun 13 Apr 2008 02:27:30]
ディーバ > ( う、うそだ…っ! ) あ…ひゃ、んっ…! は、は…いっ…。 ( 触手の太さ…? どのくらいだったろうと思いをめぐらせていると、シェル様が羽箒の柄を。 ) ……。 ( なんだかエロチックな感じがして、思わず見入ってしまい。やっと、それがどう使われるのか考えが及ぶとハッと目を見開いた。が、時既に遅しで、ぐっと押し入ってくる硬い物の感触が。 ) あっ!ああああっ! いっ…あ…っ!! ( 無機物の冷たい感触。しかも指三本分の太さとなれば、慣らしていない部分への突然の挿入は、いくらこの奴隷でも少々キツく。力任せに押せば入る事は入るだろうが…。奴隷は、すがるように主人の身体に手を伸ばして。 ) [Sun 13 Apr 2008 02:19:07]
シェル@ぼんぼり > (そういえば時折彫像の並び順が変わることがあるのだが誰が動かしているのだろう…と素朴な疑問をたまに感じる主だったりで(ぇ)) ふふ、気持ちよさそう、だね……(先端の辺りを弄ると蕩けるような表情を見せてくれたガーターベルト姿の少年…お仕置き、という言葉を復唱する時の本心が見て取れたようで)触手、というのはやはり指よりも…此れ位はあったのかね?(そう首を傾げるながら羽箒の柄の部分…1本では物足りないか、と小さく呟くと指くらいの太さのそれを3本ばかり束ねて、唾液で濡らせば指で自ら弄ろうとしていた後ろにぴったりと当て… 細い柄のそれを孔の中へ押し入れてやり) [Sun 13 Apr 2008 02:05:20]
ディーバ > ( そんな違和感を持っているのはシェル様だけだ!と思いたい。 )  ひゃっ…。 あ、ん……。 ……あっ、や…っ! あ、ああ、や…シェルさ、ま…! ( ピアスの辺りまではまだしも、今一番敏感になっている所の先端に羽を挿されればビクビクと反応して。なんとか添えた手は離さずにいるが、動きは止まってしまっている。 ) あ…もうしわけありま、せん……。 ( そんな、愉しんでなんて。と思うが、実際否定できなくて。そして。 ) …おしお、き…。 ( うっとりした表情で一瞬、「……何をしてくれるんだろう」と考えてしまった。すぐにハッとして、自分のそんな考えに驚き首を振る。 ) [Sun 13 Apr 2008 01:56:54]
シェル@ぼんぼり > (続き)   を見下ろしながら呟いて) [Sun 13 Apr 2008 01:46:18]
シェル@ぼんぼり > (熟練の職人がその技と魂を込めて作った彫像…となれば寧ろ動かない方が違和感というべきかもしれない。羽箒で脇を擽り、胸に付けたピアスの飾りを引っかくように弄り、手で慰める少年の物の先端…少し濡れたものを垂らす割れ目に挿すように羽を押してやりつつ) む……そんなところまで…許してしまったのだね。(それはけしからん、と口調の割に楽しそうな笑顔でその様子を見ていて)やはり少しお仕置き、がいるかね…(沢山楽しんだようだし、と…気持ちよさそうに触るガーターベルト姿の少年/・ [Sun 13 Apr 2008 01:46:03]
ディーバ > ( あくまでも噂だよね…!? 頼むから窓から外を覗かないで欲しいと願いつつ。 ) え、ええ…地面にいた、ので…。 ( 羽箒で撫でられると、「あ…」と、くすぐったそうに身を僅かに捩り。 ) あ…それ、で…こっちも……。 ( 再現とは言われたけれど、あの触手の動きは真似し難いから軽く動かすに留めて。そして、左手を後ろにやり指を当てた。 ) [Sun 13 Apr 2008 01:40:17]
シェル@ぼんぼり > (噂では夜に目が赤く光ったり、動いたりするとか色々囁かれる怪しげな彫像たちで…週末ということもあり、まだお隣の屋敷の窓から灯りが見える部屋もで)足首から…なるほど、下からじわじわ来るタイプだったのだね…(見られてるのが気持ちいいのか少し硬くする相手の物…可愛らしいな、とか思いつつ、ぼんぼりを組み立てるときに木屑を除くのに使った小ぶりの羽箒…で自慰を行う少年の背から臀部のふくらみ辺りまで撫でてやって) [Sun 13 Apr 2008 01:34:34]
ディーバ > う、うう……。 ( 月どころじゃなかった。彫刻による目と、生きている目。後者は、既に寝ていることを祈るしかない…! ) さ、再現…です、か。 ( 少し辺りをチラッと見て躊躇する様子を見せたが、すぐにキュッと唇を引き結ぶと赤い絨毯の上に両膝をつき。 ) ま、まずは足首からどんどん上に来、て…下着の中、で、こう…………。 ( 自分の手で、触手生物が這った道筋を示して。既に少し固くなり始めている自分のものを握った。 ) [Sun 13 Apr 2008 01:28:05]
シェル@ぼんぼり > ( 触手を自在に操る魔法があると聞くし、いずれは極めたいものだ…と更に淫靡な光景を生み出しかねない目標を立てつつ) いや、凄くよく見えているよ、庭に飾った仏像たちは勿論お隣さんからも見えていそうな位にねっ(残念ながらお月様以上にインパクトのある仏像たちに見られているようで(マテ) ガーターベルト姿の少年を目の前に…胸からお腹、大事な所まで舐めるように眺め)…ふ、む、因みに変な生物にはどういう風に触られたのかね?(再現してもらえるかね、と・・・夜の闇の中、光に照らされて非常に目立つ少年に言って) [Sun 13 Apr 2008 01:19:07]
ディーバ > ( このメイドが散々な光景しか浮かびません。 ) いえ、見えない方、が……あああ。 ( しっかりライトアップされて呻く。…それともここは「月が見てる…」とお約束の台詞を吐くべきだろうか。 ) …は、はい…。 ( ちなみに、ガーターの上に下着派なので、そのままゆっくりと脱いで。脱ぎ終わればジッと立ったまま、主人の言葉を不安げに待つ。 ) [Sun 13 Apr 2008 01:12:08]
シェル@ぼんぼり > (少しだけ飼ってみたいような気もする変な生物) む、此処では流石に少し暗くてよく見えないか心配かね?(なら大丈夫だ、と安心させるように…桜の木の下で作業する為に準備していた灯りを少し向きを調整して…服を脱いだメイド君が桜の木の下で、ライトアップ…非常に目立つ状態になるように調整して)ああ、一番チェックしたい所が見れないので下着も、ね?(綺麗に照らされた相手の身体…を見ながら更に言う…胸に付けた飾りが光に照らされると中々趣があるな、とか思ってたりで) [Sun 13 Apr 2008 01:02:32]
ディーバ > ( 変な生物 ) ほ、本当に…。 ( 怒ってる…と思っていたけれども、何だか違う。これは…楽しんでる!? ) シェ、シェル様…! ( 敷地内とは言え、ここ外!外! ご近所様の目が心配です。 それでも命令に従うより他はない。奴隷は辺りを見回してからメイド服を脱ぎだす。まず腰のリボンを解いてエプロンを外し、襟元のボタンを外していく。途中でやめるよう言われなければ、下着とガーター、ソックスだけの姿になるだろう。 ) [Sun 13 Apr 2008 00:55:12]
シェル@ぼんぼり > (不思議そうな顔をしているメイドさんの視線をにこやかに受けつつ) 何と、色々…僕の物に手を出すなんて全く、変な生き物とは言えけしからんね(ぷんぷん、と語尾にわざとらしい怒りの表現を入れつつも顔はなんとも楽しそうで) 色々された、となれば尚更確認しなくては…っっ!(シェルの瞳が怪しく(キュピーンと)輝いた!ように見えたのはきっと月明かりのせいだろう。メイド服を脱ぐように言う主は凄く楽しそうな様子で) [Sun 13 Apr 2008 00:48:11]
ディーバ > ……? ( なんで、なんで残念そうなのシェル様ー? ) は、はい…。触手生物に、は…色々されました、けど…。 ( お仕置き?解雇?誰かに譲渡? そんな不安がぐるぐるしつつ、主人の言葉を待って。 ) ……え。 …あの、シェル様…もう何日も前のことです、から…。 ( あのままでは不衛生極まりないし、すぐにシャワーを浴びた。確認しようにも無理なのではないかと思い。 ) [Sun 13 Apr 2008 00:43:54]
シェル@ぼんぼり > ………そうなのかね…うむ、そういう時は飲むよりも咽る方が、だが…(何か少しだけ残念そうに思いつつも…恐らく今のが真実なのだろう、と納得したようで… 一瞬浮かんだのは「メイド少年の名前」の後ろに「×」という記号と「相手の名前」という意味不明の方程式で(マテ) 至近距離の相手から す、と離れ)今の説明通りなら…身体は許してない、ということだが……(少し考える振りをしてから ぴんっ 指を鳴らし) うむ、此処は体を見て、確認してみようか…ね?(にっこり笑顔で 偉い事を仰って) [Sun 13 Apr 2008 00:37:26]
ディーバ > は、はい…! ( こくこくと頷く。よかった、解ってくれたみたい。 ) え…いえ、本当にそれだけ、で…。 …あ、飲むようにも言われました、けど…どうしようか迷っているうち、に咽てしまって…失敗、しちゃいまし、た…。それで普通、にお別れして…。お名前も聞きませんでし、た…。 ( 主人が何を考えているのか読めない。何を考えているんだろう…。 ) [Sun 13 Apr 2008 00:30:18]
シェル@ぼんぼり > ………やはりそれは流石にないようだね。(一瞬だけ積極的なメイド君を想像しかけて…しかし助けられた挙句相手を襲うなんて幾らなんでもナイスガイすぎるメイドさんだね、と無理を理解したようで…  「口で」というお礼を希望されたという相手…少し瞳を細くして) 口だけ…?もっと色々されたり…したのではないのかね…?(なぜか少し残念そうなご主人…途切れ途切れのメイドさんに確認して) [Sun 13 Apr 2008 00:26:13]
ディーバ > え、ええええ〜。 ( な、なんだか話が通じていない? 少々お酒くさいけれども…もう酔ってしまわれたのだろうか。 ) …………あ、の…その…相手の方か、ら…『口でしてくれ』…と……それで…その…それでお礼に代えよう、と…思って……。 ( 涙目で、とぎれとぎれに詳細を述べる ) [Sun 13 Apr 2008 00:21:45]
シェル@ぼんぼり > はむ……っ(耳朶を咥えていた唇…バッと振り返った相手に引っ張られてちょっと伸びて体勢崩し超・至近距離で見詰め合う状態となって)いいのだよ、分かってる…きっと『お礼にたっぷり楽しませてやるぜ』と相手を可愛がったのだね…(何か凄い誤解をしているらしい駄目なご主人様…そういえば花見酒のようなタイプの酒に飲みなれてなかったかもで)…違うとなると…どうしたんだね…?(ふーふふ、となにやら楽しそうな表情で見つめ上げてくる相手を見る) [Sun 13 Apr 2008 00:16:30]
ディーバ > そういう事になるよう、で、す…。…ん。 ( 唇の感触に、背筋がぞわぞわして少し声が漏れる。しかし、続く主人の言葉には驚いてバッと振り返り。 ) そ、そんなまさかっ! ( 押し倒せるものならそもそも助けを求めたりしないが、それは別としてもありえないことだ。 ) ──…そんなことは、決して。 ( まだ涙のにじむ瞳で、ジッと主人を見つめて。 ) [Sun 13 Apr 2008 00:11:51]
シェル@ぼんぼり > (過激なご奉仕をしてくれる仮面のメイドなナイスガイを想像して…流石に引いた…そこは美少年じゃないとだよ、やはり、と何処かで信念じみたツッコミをいれつつ)君は…エッチなメイドだったのかね?(ふふ、と楽しそうに柔らかいディーバ君の耳朶を軽く咥えながら笑っていて…怒っているのか何なのか不明な主の口調) うむ、つまり…君のほうから積極的にお礼をしたい、と言って…相手を押し倒したのかね?(すこーしだけ、声の強さがあがったような感じで…一番のポイントを尋ねてきて) [Sun 13 Apr 2008 00:02:39]
ディーバ > ( きっと筋肉ムキムキで変な仮面被ってるのですよ。新たなメイド。 ) ……は、はい…。 ( その通りだから、いいえとは言えない。 ) ──…も、申し訳ありま、せん…。凄く…迷ったんですけれど、も…僕ができるお礼、なんてそれくらい、しか…。 ( 耳元に空気の流れを感じてゾクッと僅かに震え。…礼金という手もあったかもしれないが、奴隷のお小遣い程度では足りないと思ったらしい。 ) [Sat 12 Apr 2008 23:56:42]
シェル@ぼんぼり > (戦うメイド……というのも悪くないかもしれない、とか密かに新たなメイドの可能性を考えたりしつつ) うむ、感じてしまうとしたら…きっとエッチなメイドさんなのだろう。(なぜかメイドと触手を限定しつつ頷いて…  下から見上げていると相手の瞳に涙が零れ)…ふふ、やっぱり誰かに助けてもらっていたんだね…(背を向けて泣き出す相手…その後ろからおぶさるように抱きついてきて)助けてくれた”誰か”にお礼をする…ま、しょうがないのだがね、相手から謝礼を求められたなら、ね…?(耳元に囁いて…) [Sat 12 Apr 2008 23:48:32]
ディーバ > え、ええ…。 ( これも一応戦闘関係と言えるのか。 ) そ、そうです、よね…。ふ、普通は…? ( やはり変態メイドなのだ自分はきっと。…なんだか泣きたくなってきた。ぐすっと鼻を啜り。 ) え…それは…── 踏み潰し、て…。 ( 助けてくれた人が、だが。 ) あ…その…。 ( シェル様の笑顔が目に映ると、途端に奴隷はボロボロと涙をこぼし始めて。 ) も、申し訳ありませ、ん……! ( 顔を背けて泣き出した。 ) [Sat 12 Apr 2008 23:42:08]
シェル@ぼんぼり > なるほど…実際に対峙しただけあって詳しいね。(正直、戦闘関係のことでこのメイド君から教わる事があるのは驚きかもしれない。感心した様子で) うむ、変な生き物だよ・・・?気持ちよくなりようがないではないかね。(実際は飼いならして性奴の調教なりに使えるくらいに優秀なものかもしれないのだが、あえて此処は真顔で嘘を吐き) ふ…む、となると…どうやって倒したの…かね?噂では…その生物は…こうやって…(手に持っていたお猪口を落とすと挙動不審のメイド君のスカートの上からお尻を撫でて…)色々と触ってくっついてくるのだろう…?(少し身体を沈めて下からうつむいた相手の顔を見上げるように尋ねる、その顔は凄く楽しそうな笑顔で) [Sat 12 Apr 2008 23:34:13]
ディーバ > は、はい…。あの生物、は…その、体液が好きなだけ、らしいです、から……。 ( まあ、転んだ際の擦り傷くらいならあるが怪我に数えなくてよいだろう。 ) …………!! そ、そうです、か…。 ( …僕って相当な淫乱か好き者なんだろうか……。そう思って青くなる奴隷。 ) い、いえいえいえっ、そんなっ! だ、誰も助けて下さったり、なんて、なかった、です…!! ( 下を向いたまま、今度は真っ赤になって言う。──話を総合すると色々矛盾していたり不自然な部分があるのだが、奴隷自身は気付いていない。 ) [Sat 12 Apr 2008 23:27:12]
シェル@ぼんぼり > (こういう時はゆっくりしたメイド君の動きが安定してよい…とお猪口ぎりぎりまで注がれる酒を見ながら思っていたりで) 怪我がなくてよかったよ、うむ。(此方の言葉に動悸を高めている相手…視線が合ったとのうろたえた様子に少し熱くなりつつ、酒をぺろ、と舐めて)流石にそんな変な生物が相手では気持ちよくなりにくいだろうし、浮気とは言いにくいだろう?(当然感じたりしてなかったよね、と謂わんばかりの様子で… 動揺して視線を泳がせる相手にそろそろとどめを)ま、助けてくれた人に”過激な”お礼をしていたら浮気だけど……どうかしたのかね、ディーバ君?(にこやかな笑みでメイド君の顔を見つめたまま首をかしげてみせて) [Sat 12 Apr 2008 23:18:17]
ディーバ > ( 美味しそうに酒を飲むシェル様。差し出されたお猪口に、またギリギリまで酒を注ぐ。 ) え、ええ…情けない事ですけれど、も。 ( ドキドキドキドキ。 ) え。あ、あはははははい。 ( 酌をし終えて顔を上げたら、目が合ってしまった。その笑顔に、あわあわと視線を泳がせる。 ) う、浮気……。 ( ドキドキドキドキ。 ) [Sat 12 Apr 2008 23:07:41]
シェル@ぼんぼり > (同意するメイド君から笑顔でお猪口を受け取ると、くい、と一息で飲み干す…少し甘味のある”酒”は独特の味で…)ワインとはまた違った旨味…かな。(ふふ、と笑いつつ おかわり とお猪口を出して) 大変だったようだね…あんなに白く彩られる位に出してしまって…(誰に助けられたとかそういうのは聞いてなくて…明らかに一人分では無理なくらいに白濁まみれだったメイド君…大体察しているようで) 時にディーバ君、ああいう生物に襲われた、というのは浮気ではないので、気にしなくて良いのだよ?(にっこり、と優しい笑顔で…) [Sat 12 Apr 2008 23:00:04]
ディーバ > ……そうです、ね。 ( 微妙に間を置いてから同意した。…飲める事は飲めるが、特に酒が好きなわけではないので主人の言うその気持ちは解らない。が、「僕は別に思いません」なんて言うのはちょっと、と思い。 ) では、どうぞ…。 ( トキノミヤコの酒が満たされたお猪口を手渡す。 ) …! ( 続く主人の言葉に、カクカクカクと顔を背けて。 ) え、ええ……僕も先日、散々な目、に。 ( さすがに同じ屋敷にいて隠せるものでもないので、少しは話したが。どうやって逃れたかとか、生物の詳細などは話していない。 ) [Sat 12 Apr 2008 22:55:21]
シェル@ぼんぼり > まあこうやって桜を見上げていると、何となくお酒を飲みたくなる気持ちも分かってしまうが… (美しい桜を愛でつつ、美少年メイドの酌で酒を飲む、これぞ古来より伝わる由緒正しい花見の作法…かどうかはともかくとして、最近微妙に挙動の怪しいメイド君の様子…手を軽く上向かせてお猪口を渡されるのを待ちつつ) 桜に誘われたのか知らないが…最近、街で変な生物が出ているらしいねー…(ふと思い出したように呟く…触手を生やし、妙な行為を行うという生物の噂で) [Sat 12 Apr 2008 22:40:23]
ディーバ > ( 奴隷は赤い絨毯の空いた場所に座ると、主人との間に花見酒の乗ったサーバーを置いた。 ) そうです、ね…僕も今年初めて知りまし、た。 ( そう言いながら、桜を見上げて。やがて顔を下ろすと、主人とあまり目を合わせないようにしながら徳利に入った酒をお猪口に注ぎ始める。──先日、白濁まみれで帰ってきてからというもの、微妙に挙動不審な奴隷。 ) [Sat 12 Apr 2008 22:33:58]
シェル@ぼんぼり > (暫く作業に没頭していた少年…ようやくぼんぼりっぽい形になった頃に近づいてくる気配… ”花見酒”という独特の単語に嬉しそうに顔をあげて) や、ありがとう。では少し休むとしよう。(そういいつつ少し足を伸ばす… 桜の木の下に敷いた赤い絨毯の端の方へぼんぼり作成キットを動かして場所を空けて)しかし面白い文化だね、華を愛でつつ酒を飲む、というのは…(祖国ではティー…紅茶を飲む習慣の方が一般的だったので珍しいようで) [Sat 12 Apr 2008 22:24:17]
ディーバ > ( 花見といえば、やはり花見酒。トキノミヤコ系の酒を銀製のサーバーに乗せて、主人のいる桜の樹の方へと。 ) あの、シェル様…花見酒をお持ちいたしまし、た…。 [Sat 12 Apr 2008 22:18:33]
お知らせ > ディーバさんが来ました。 『庭に出てきたメイド』 [Sat 12 Apr 2008 22:11:26]
シェル@ぼんぼり > う、む……大分慣れてきた…かな。(額に軽く汗を浮かべつつ、行っているのは貴族には珍しく工作で… もう既に2つほど作ったのもあって、3つ目のぼんぼりは割とスムーズに骨組みまでは出来るようになったようで… と手の中の木組に花びらがおちて来て…少し上を向き)やぁ、もう少し待ちたまえ…?(桜の木に 君を愛でるのはこの後だから、と笑いかけていた) [Sat 12 Apr 2008 22:10:17]
シェル@ぼんぼり > (此処はヴェイトス市にある高級住宅街のうちの一軒のお屋敷… 主の感覚で言えば控えめな広さのお庭には一本の立派な花を咲かす桜の木があり、その木の下で主である少年がなにやら作業を行って…いた) [Sat 12 Apr 2008 22:04:26]
お知らせ > シェル@ぼんぼりさんが入室されました。 『自宅の庭で…』 [Sat 12 Apr 2008 22:01:26]
お知らせ > サフランさんが帰りました。 『(――少しの間、小さな泣き声の後。涙の痕をふき取り少女は青年の家へ戻った。 )』 [Sat 12 Apr 2008 01:49:10]
サフラン > をーい、あんまり調子に乗って撫ですぎるなよぉ〜…。  ( 髪がくしゃくしゃになるじゃないかっ! そんな突っ込みを入れつつもうどんは食べさせて、器が空になったならそれを台所へと持って行く。 確かに、人間関係であれば距離は縮まったのだろう、もし、そうであるなら。 )  ちょっと、外行って来るね。 すぐ戻るよ。  ( 台所から踵を返し、早足で少女は一旦青年の家から出た。 寒いだろうし、扉もちゃんと閉めておく。 …何故外に出たんだっけ。 )  ……はは、は……う…。  ( 駄目だ――そう思った。 はっきりと判る思いがあるからこそ、笑い声は空虚へと消失し、涙ぐんだ声へと変わっていた。 目からは、涙が毀れる。 眼帯を濡らし頬を濡らした――何故、泣くのか。 )  …。 有難う、カイン君…ごめんね。  ( いつか来る先の未来。 その現実味が何で今になって強くなるんだろう。 やっぱり私は……あいつの子供なんだ――。 ) [Sat 12 Apr 2008 01:48:33]
お知らせ > カイン@自宅さんが帰りました。 『(風邪を引いた青年の、そんな感想)』 [Sat 12 Apr 2008 01:39:56]
カイン@自宅 > ………………ん。(うどんを食べさせて貰いながら、彼女の頭を撫で続ける。 新発見――サフランの髪は、さらさらとしていて、ずっと触っていても飽きないということ。 うん……美味い。)(正直な話、というか何というか――風邪を引いて良かった、と思う。 いや、別にその、心配かけて面倒見てもらえたから、という意味では無くて。 こうして――ちょっとだけでも色々話せて、少し距離が縮まったように思うから。 それに考えてみれば、今度二人で遊びに行く約束もとりつけたのだし…………うん。)………ちょっと幸せ、とか――思っても良いんだろうなぁ、これは……。 [Sat 12 Apr 2008 01:39:45]
サフラン > ――、うん。  ( 思い出したくない事を何故今になって思い出してしまったのだろう。 だが、悟られてはいけない。 これはb絶対条件。 人と関わるためには必要な事、だから既に少女の暗い表情は、消えている。 無理矢理だが消した、理由だけは悟られちゃいけないんだ。 ――本当に彼の事を好意的に思っているのであれば、尚更に。 )  え――。  ( 戸惑い、というのだろうかどうか。 青年も自分の事に対し好意を持っていてくれる――いや、それにしても。 心から嬉しいのだろう、そう思ってくれる人が居る事が。 意味など、関係ない。 好きだと言ってくれる、それだけで何か救われる気がした。 唖然と固まっていたが、頭を撫でられ少女はやっと落ち着いたのか、穏やかな笑みを浮かべた。 )  …ふふ。  ( 笑い声が漏れる。 青年に食べさせつつも、そこそも自分がこんな事をするような場面に居る事になるなんて、とても思えなかったから。 なんとなくおかしくて、尚且つ嬉しかった。 ) [Sat 12 Apr 2008 01:32:37]
カイン@自宅 > …………ん。 そっか。 思ってて良いのか。(彼女の暗そうな顔には気づいた。 気づいた、けど――何故なのかまでは、わからない。 当然だ。 サフランは料理が好きで、お菓子が好きで、面倒臭がっているけれど良い奴で、夢を持ってて、俺の隣人で。そのくらいの事しか知らないんだから。 何で、とか、どうして、とか。考えたってわかるわけもない。 でも――好きと思ってくれて良いと言ってくれたんなら、俺はそれを信じようと思うし、喜ぼうと思う。 だから――それが少しだけ、後押ししてくれた)……じゃあ、さ。 ……サフランも。 俺が、サフランの事を――その、好きだと思ってるって、思ってて、良いぞ? ……なんかその、変なこと言ってるかもしれないけど。(無理やりな笑顔は見たくない。だから見なくてすむように手をのばして――その髪をわしゃわしゃと撫でようとする。 拒まれなければ、だけど。 うん。 普通に笑ってくれるのが、一番嬉しいのだし)………ん。 あーん……(息を吹いて冷まされたうどんを口に含む。 おいしいけど、凄く照れくさい。 照れくさいけど――嬉しい) [Sat 12 Apr 2008 01:24:16]
サフラン > ( 恐らく理由を言わなかったのは正解だろう。 この少女は別に保護者面をしているつもりはないのだが、そんな事するからーとかぶつぶつと説教を始めそうだ。 だからその判断は間違っていないと思われる。 )  うん、だから悪いかなって。 ……え、いいの? まあ、君がそう言うなら…。  ( 自分から要求しておいて何を言うのかこやつは、と内心で自分に突っ込みを入れる。 だが嬉しかったからお礼、みたいなものなのだろう。 特にこれといった事をしたわけではないつもりだが、断る理由も無論はないだろうし。 彼としてのプライドのようなものもあるのだろうか? )  へ? そ、そうなの?  ( 自分で言ってて空しくなり、その後にやっぱ料理が駄目だったかーなどと思い込んでいた少女にとってはそれは予想外の返答だった。 顔をあげてまた間抜けた声をあげつつ、問い返した。 そして告げられる言葉に、少しの間を空け――少女の表情が一瞬暗く、再び俯いた。 )  ……あ、ははは。 そ、そうだね、そう思ってくれても良いんだよ?  ( …笑えていない。 別に気に入らないとかそういうわけではない、そう言ってくれるのは――嬉しいとも。 当然だ、親にすら見捨てられた彼女にとってそれは、言葉に表されるだけでさらに大きなものだ。 なんというのだろう、少なくとも青年の事を嫌いと思ったことは一度も無い。 だが…表情が暗くなったのは、何故。 慌てて振り払い無理矢理な笑みを浮かべる。 実際その間は一瞬だったはずだ、気付くかどうかは、判らないが気付かれてもきっと誤魔化すだろう。  問い掛けにはなんでもないと答えられれば「そっか」と短く言葉を掛ける。 )  そうかそうか、まだあるからゆっくり食べてちゃんと治すんだぞ〜?  ( 美味しいと言って貰えればやはり少女は微笑んだ。 そして再びうどんを箸で掴み先程のように冷ましつつ、また「はい」と言って食べさせようとするか。 ) [Sat 12 Apr 2008 01:11:46]
カイン@自宅 > (風邪を引いたのが、雨の中で自主練習したからだー、なんて言ったら烈火の如く怒られそうなので自重。わざわざ進んで油に火をつける必要はないと思うし。ましてや、火に油を注ぐのも、だ)お互いの財布事情は似たようなもんじゃないか。 でも、まあ、うん。――俺に払わせてくれよ、今回はさ。 正直、嬉しかったし(こうして誰かに助けてもらえるってのは、本当に有難い。ましてや料理まで作ってもらえて、心配もしてもらって。 おまけに一緒に遊びに行った先でお金まで払わせたら、金輪際、自分の事を男だと思えなくなりそうだ。 そこまで情けなくはないぞ、と)って、いや、その…………別にサフランの料理に関してじゃ、ないぞ?(ここで一言、すぐにズバッと言えれば――また人生が違ったのかもしれないけれど。 急に突っ込みをいれてきた彼女に慌てて否定して、さてどうしたものかと考える。 何と言えば良いだろうか)……んと。つまり。サフランに好かれてるって、思って良いのかな、俺は? 勘違いじゃなくって。(――と、結局こんな感じ。俯いてしまったサフランに、そう告げて……今度は首を横に振ってなんでもないと答える。 別にうどんが変なわけじゃないし)……うん。ちょうど良くて、おいしいよ。 ――暖まる。 [Sat 12 Apr 2008 00:59:45]
サフラン > (訂正 同様→動揺 ) [Sat 12 Apr 2008 00:47:59]
サフラン > はは、まぁ無理しなければ何でもいいじゃないか。 そんな気にする事もないよ。  ( 今後は気をつければいい、それだけなのだ。 どんな経緯で風邪を引いたのかは知らないが、今後下手に無理をしなければいいだけで今は意識する必要もそこまでないはずだろう、と。 まあ、今後悪化しないに越した事は無いはずだ。 )  そーだねえ、お菓子屋ならウェイトレスさんを雇う必要もないわけだし、個人でもやっていけそうだ。 はは、まあお金があんまり無い身だからさ。 その辺りは簡便してくれると私としては助かるぞー?  ( 恩を売る気はないのだが、実際お金は他人に奢れる程余裕はなかった。 青年も同じかもしれないという可能性は考えていなかったが…本当は自分の分は自分で払うのが良いかもしれないか。 なんとなくそう考えると青年に釣られて苦笑を浮かべてしまう。 )  …は? 勘違いって何さー。 それとも何か、私の料理じゃ不満なのかカイン君っ!  ( …などと強気に突っ込みを入れてみたが自分より料理が上手い人物なんて幾らでも居るだろう。 そう考えれば満足には至らないという言葉なら納得は行く。 強気な言葉の後にはなんだかしょぼくれるように俯いてしまう少女であった。 )  んー? どうした?  ( 変な声が聞こえたと思い目線を青年へ。 何か同様しているようにも見えたが、どうしたのだろうか。 「どこか痛む?」 などと問い掛けてみつつも、うどんを口に含んだ青年を見れば箸を離して食べやすいように。 )  あんまり味は濃くしなかったけど…それで良さそう?  ( とはいえ消化を考えるとこれが一番良いのではないかと考えた故だったのだが。 ) [Sat 12 Apr 2008 00:47:37]
カイン@自宅 > わかってる――つもりなんだけどね。今日はこういっても、説得力がないや。(苦笑い。 風邪引いて無理して劇に出て悪化させて、今は彼女に看病されて、と。そんな状況では、いくらわかっていると言っても通じないだろう。 本当、二度同じことにならないよう、気をつけなければ。 ああ、でも――少し呆れてしまう考え。 こうして彼女に看病されるなら、別に良いかな、とか。一瞬思ってしまう自分が、情けない。 心配かけないようにするべきだろうに)料理は難しい、となると………ううん、やっぱりお菓子屋とかかい? ケーキとか、クッキーの専門店なんかは、良くあるけど。 じゃあ、約束――……と、俺の奢りか。 ん……まあ、良いよ。うん。面倒、見てもらったわけだし。(それにこういう約束の場合、男が払うべき――らしい。 まあ、女の子に全面負担はさすがに阿呆かと思うし、割り勘も格好がつかないとは思うから、異議無し。 苦笑しながらも頷いた)む、う……。 勘違いじゃない、のかなぁ……。 まぁ、……良い、のかなぁ……。(そのあまりにも呆気らかんとした物言いに、少し困ったように頬を掻いて、嘆息。 悪く思われているわけじゃないのだし――素直に喜んでおくべきか、此方も。 自分だって、その、なんだ。サフランのことが嫌いってわけじゃないのだし)………………って、う、あ……。(本当に――息で冷ましてくれた。 それだけじゃなく、何と言うか、こう、身体が近い。 自然、顔が熱くなる。 いや、不可抗力だとは思うけど――)……イタダキマス。(口を開けて、うどんを含んだ) [Sat 12 Apr 2008 00:31:52]
サフラン > んむ、まあだが無理はしないようにだぞ。  ( 早く治さないとという青年の言葉に笑顔を浮かべて念を押すように言う。 無理をして治そうとしても仕方が無い、身体に無茶はさせないようにしつつ治すのがベストというものだと、そう考えているわけで。 青年の劇を本当に心から楽しみにしている身としてはしっかりと病気を治しぶり返さないくらいにはなってほしいと思う。 そんな中何度か呟く青年の姿にやはり口元に笑みを浮かべたり。 )  ま、そーだねぇ…私も将来的にはお店を持ちたいとは思うし今から勉強しても早くも無いだろうね。 ぼんぼりを見た後かぁ、それなら丁度良いかも…私はそれで大丈夫だよ。  ( 将来的に目指す物なら今から学んでいても早くは無い。 実際いつ学ぼうと早くは無いだろう、そういう知識はあればあるほど有利になるのだから。 青年が言うようにぼんぼりの後に見に行くというのは賛成だ、それなら序で感覚で行く事も出来るわけだし。 「あ、でもカイン君の奢りね?」などと冗談交じりに言ってみる。 デート、みたいなものなのかもしれないがそういう事には非常に疎い彼女が知るわけも無く…。 )  はははっ、そうだなぁ! そう思ってくれるなら私としても嬉しいし、問題ないよ。  ( 取り方によっては色々妙な言葉に繋がるのだろうけど、少なくとも彼女は青年に対し好意的に思っているのは違いあるまい。 そうでなければそもそも家にお邪魔する事自体有り得ない。 考えてみれば、此処まで賑やかに素で話せる相手というのも彼くらいなものかもしれないし…。 )  …っと、そうだな、ちょっと熱いかー。 よしよし、ちょっと待って。  ( あまり量を多く取りすぎれば冷ますどころの話ではあるまい。 とりあえず少し野菜を絡ませたうどんを掬い上げる。 あまり長くならないように箸で軽く千切り、それを息を吹き掛けて冷ましていこう。 …こんなものかな? )  多分もう大丈夫だと思うけど、どうだろう。  ( 冷めたと思われるうどんを青年の口元へ持って行こうか。 …身長の問題もあり少し上半身を乗り出さないといけないのが少し大変だが仕方ない。 とりあえずは転ばないようにはしてはいるつもりだが、万一の事を考え器は机の上に置きつつ、左手をベットの上に乗せて支えつつ、である。 ) [Sat 12 Apr 2008 00:17:03]
カイン@自宅 > ……む。――そっか。 ……うん、それじゃあ、本当に早く治さないと。(身近にファンがいる。 ちょっと気恥ずかしいけれど、とても嬉しい事実だ。 面と向かってアイゼンリッターでもなく、或いは主役の俳優でもなく、自分の劇を、と言ってくれた人は――本当に少ない。 それこそ、貴族風貌のお客さん一人だけだったから。 自然に頬が緩んで、笑みが浮かぶ。 そっか、そっか、と何度も嬉しくて呟いてしまう。 それくらい、本当に嬉しくて)んー……そんなものかなぁ。 まあ……でも、考えておいて損は無い、と思う。 今度、その――ぼんぼり見た帰りにでも、寄ってみるかい?(そんなに高い店でもなかったと思うし、大丈夫だろう、きっと、たぶん。――しかし、これってデートになるんだろうか、とか。 身を起こして、此方に歩み寄る彼女の様子を見ながら、そんな事をぼんやり。 いかんな、さっきの勘違いを引き摺って――って)………………………………………………………………………。ん。そっか。…………なら、俺は幸せ者だ、って思っても。良いのかな。(はっきりと彼女の口から語られた言葉。 少なくとも――そう、少なくとも、こうして唯一料理を振舞ってもらえるだけの好意を向けられているのだし。 いやそりゃ、好きとも何とも言われていないけれど。 うん、少しぐらいは、そんな風に考えても、良いのかもしれない)…………。(おまけに食べさせてくれる、とか言ってくれるのだし。 しばしの躊躇。 自分で食べれると言おうかどうしようか悩んだけれど、結局は頷いて)………じゃあさ。少し冷ましてくれないか? [Sat 12 Apr 2008 00:01:22]
サフラン > 全くだな、私としては君の劇を楽しみにしてるというのに。  ( いつも何処かしらに座っては見ているものだ。 だからこそ青年でなければこの少女を楽しませる事など出来ないと、そう思っている。 なんかこう、彼女の中ではハマリ役なのだろう、きっと。 )  小さい店でも一人じゃなかなか大変だよ、現実はそこまで甘くないって。 お金さえあればウェイトレスの人とか雇えると思うけど…。  ( そもそも一人で出来る事が限られているからこそお菓子屋という道を選んだのだ。 注文を取り料理を出す、などというのは一人でやると時間が掛かりすぎる。 最低限注文を取る人間と料理を作る人物が必要になる。 しかし小さい店というが、今度見に行って参考にするのも悪くは無いか。 )  恥ずかしながら私は人間付き合いが少なくてねぇ、普段食べさせるのはカイン君くらいなもんだよ。 ま、美味しく食べてくれるし私は満足してるんだけどさ。  ( 冗談とかそんなものは微塵も無く自信満々に言っている少女。 実際、本当に食べさせる相手など居ない。 あったとしても仕事関係だろうし…お菓子屋をやっていて気の合う人が居たとしても家を教えたりする事も滅多に無い。 まぁそれもあったが、他の人物に自分の料理を食べさせるのが怖いというのもあるかもしれない。 だから青年に対してだけは、安心して料理を出せる。 それが現状の状況を生む理由に繋がっていたのだが、本人が気付いていないので口から語られることはないだろう、うん。 )  おお、出来たぞー。 ほれ、食べさせてあげるから口開けなさい。  ( 近くの机に一旦うどんを置き、椅子を持ってくれば青年のベットの直隣に座り、お盆を再び持てば箸を使ってうどんを掴みそんな事を言った。 因みにからかうわけでもなく、物凄く真面目な顔をしていた。 ) [Fri 11 Apr 2008 23:44:43]
カイン@自宅 > んー……。次の劇の練習もあるし……近日中には、うん……。(それこそ本当に仕事に差し支える。首になりたくなければ、気合を入れて治さないと。彼女に転がされたまま、うつ伏せだった身体を何とか持ち上げて、仰向けに。 ――あー、それでもやっぱり横になっていると、だいぶ楽だ。 身体が休まる。)料理の店、かー……。何て言ったっけ。グングスニク料理を出す、結構小さいレストランがあったんだけど……。ああいう小さいお店なら、サフランでも……。何とかなる、と思うけどなぁ……。(あそこのお店も、店主は結構若かったような気がする。気がするだけで、うろ覚えだが。 ああ、それとも若いのはウェイトレスの人たちだけだったろうか。 よく思い出せなかった)……って、そんなわけ無いだろう? 俺しか食ってないなんて、そんな――……(ちょっと何だろう、その言葉は。 単純に人付き合いが少ないという意味だけだろうか。 己惚れてしまうかもしれない。 熱のせいで聞き間違えたか何かしたかに違いない。 うん。きっとそうだ。そうだ。 というか勘違いするような要素はないし、己惚れる要素もないぞ、きっと)……ん、できた、のかー?(お盆の上に何かを乗せて、彼女が此方に来るのが見えた。 よいせ、と腕を支えにして上半身を起こす。 さすがに寝転がったまま食べれるような代物ではあるまい) [Fri 11 Apr 2008 23:33:00]
サフラン > はははっ、それなら別に構わないんだけどね。 うんうん、早く治してしまうんだぞー? そんなものは引き摺ってても良い事なんかないからなー。  ( どちらにせよ病気など早く治してしまうに越した事は無い。 残念ながら少女はお酒は飲まないのだが行くとすれば何かしら作ってもって行くだろう。 )  はっはっはっ、まだまだ未熟だよ私はー。 本当に料理店とか開いてみたいと思う事はあるけどまだ及ばないだろうしねぇ。  ( 喫茶店みたいなのを開いてみようかと思ったが、そういえばこの近くにも一箇所喫茶店が存在していたはずだ。 さすがに客を取ったりはしたくないし…あそこで雇ってもらおうか。 そんな事を考えていた所、 )  …へ? あ…、ははは。 何言ってるんだカイン君は。 基本的に私は自分の分と君の分くらいしか作らないぞー? お菓子は兎も角。  ( 一瞬何を言われたのか判らず間抜けな声を上げてしまったが、実際少女は人との係わり合いは思われているよりも少ないだろう。 あくまで仕事として人と接しているような事が多いのだからそれも確かに。 だから現実ちゃんとした料理を作った事があるのは自分と青年だけだろう。 さて、そうしている内に煮込みうどんも最終段階。 近くにあったスプーンを取り、軽く出汁を掬い口に含んでみる。 ――うん、これくらいの薄さの味なら多分大丈夫だろう。 そう思えば火を消し器を取り出して盛って行く。 野菜たっぷり煮込みうどんの出来上がりだ、多分消化にもいいはず…盛り終わればベットに寝てるであろう青年の下へお盆の上に乗せて持って行く。 ) [Fri 11 Apr 2008 23:25:10]
カイン@自宅 > 悪い意味じゃないのは、保障するよ。 見に行くかぁ……。うん。それじゃあ、早い内に、治して。 折角だし。(彼女の――そのお菓子以外の仕事の成果、っていうのも見てみたく。俺は素直に頷いて、治ったら夜桜を見に行くという約束を取り付けることにする。 そういえばトキノミヤコとかでは、そうやって桜を楽しむ風習があるんだっけか。 料理――はともかく、お酒くらいは用意していった方が良いのかもしれない。 まあ、先の話だろうけど)しかし、うん。そうかー……んでもって、仕事できるくらいには、美味いんだもんなぁ……。 そりゃぁ……(うん、そりゃあ凄く良いことだ。 好きなことで食べていけるんだから。 勿論、女の子として料理ができるってのは大切な事だろうし。 しかし……)……となると。 幸せ者だろうなぁ……。そうやって料理、作って貰える奴は……。 [Fri 11 Apr 2008 23:11:26]
サフラン > ( 病人に対して問い掛けだけは不味かったかと数秒考えたが今更遅い。 料理を作るのに集中しつつも、背後から答えが返って来た。 )  …なんだか良く判らん。 まあ、悪い意味じゃないらしいっているのは判ったから良いか…ま、元気になったら其の内見に行くかい?  ( 飾っただけというのも勿体無いだろうし、青年が元気になり尚且つ暇な時にでも夜桜を見に行くというのも良いだろう、と。 因みに病気だと知っていたなら真っ先に見舞いに来たであろうこの少女、暇というわけでもなく自分が世話をされるだけされて見舞いに行かないというのも大問題だ。 そもそもプライドが許さないしそれ以上に友人が病気だというなら心配にもあるもので。 兎も角、煮込みうどんは着々と少女の手によって作られている。 今はだし汁に醤油や味醂を加え、その中に切った鶏肉や野菜を下茹で。 勿論水菜は下湯で先に終わらしているのでそれ以外のものだ。 取り出した後にうどんを別の鍋で茹でよう。 )  そーだねぇ、料理も楽しいもんだよ? それで仕事が出来るんだからこれに越した事は無いね。  ( 尤もサフランが仕事にしているのはお菓子作りなのだが。 ) [Fri 11 Apr 2008 23:04:30]
カイン@自宅 > ……んー?(問われた言葉に、三度目の声。ぼんぼりの灯り、鉛色と赤色についての質問だと脳が理解するまでに数秒の間をおいて、それから――思う言葉を率直に口にしていく。 別に、深く考えての感想ではなかったのだし)……そうだなぁ――――……落ち着いてるし、いろいろ無頓着で、結構こう、怠け者っぽく見えるけど……根っこの方は熱いというか、暖かいというか……ううむ。何言ってるんだか、良くわかんないけど……まあ、悪い意味じゃない、つもり。 俺は好きだと思う……まだ見てないから、わからないけど(ぐい、と強引に頭を持ち上げて、台所に立つサフランの方に視線を向ける。 んー……悪い気はしない、というか正直、嬉しい。 病気でぶっ倒れた時、誰かが見舞いに来てくれる――結果的に――とか、料理を作ってくれるとか、心が暖まる気分だ。 微温湯につかっているような心地よさがある)……サフランはさあ。 料理、好きなんだよなぁ……。 [Fri 11 Apr 2008 22:52:27]
サフラン > ( 多分、判ってはくれたのだろう。 頷いたのを見れば再び苦笑を浮かべて自身も一度頷く。 説教ではないのだからこれ以上言う事もないだろうし…ふと問い掛けのような声が聞こえたが少女は「なんでもない」と答えるのみだろう。 )  私っぽいー…って、鉛色と赤色ってどんな人物像に見られてるの…?  ( 一言では今一判らない色だろう。 だから問い掛ける、片目だけではあるが細めて青年の方を一瞬見ながら。 実際夜桜に飾る炎であるからそれなりには合うのだろうか…あまり自信はない。 猫はいつの間にか部屋の隅に丸くなっており、それを見たなら苦笑を浮かべる。 )  ん、判った。  ( 何でも使って良い、という声を聞けば頷いて一通りの野菜とうどんの麺を見つけ出した。 一応肉も少量は入れておくつもりだ、肉は因みに鶏肉を使う。 では、始めよう――というわけで早速鶏肉を一口大程度に刻む。 量が少ないので時間はあまり掛からない。 長ネギを斜めに刻み水菜も少し長めに切る。 そんな感じに野菜をバランスよく刻み、油揚げも加え短く切っていく。 ) [Fri 11 Apr 2008 22:42:31]
サフラン > (失礼、やり直します。) [Fri 11 Apr 2008 22:32:14]
サフラン > ( 多分、判ってはくれたのだろうと思う [Fri 11 Apr 2008 22:31:57]
カイン@自宅 > …………んー。(口から出てきた声は不明瞭だが、肯定の意味。普段ならば、まあ、頷きはしただろうがここまで素直ではなかったかもしれない。 きっと二言くらいは反論を試みた筈だ。 当然、その程度の精神力も無いような状態では、彼女のつぶやきなんか聞こえる筈もなく。 『何か言った?』という意味をこめて「んー?」と声をあげた)……鉛色、と、赤……。んー………うん。……そっか。……少し、サフランっぽい色、かもしれない。(途切れ途切れに言葉を返しながら、ぼんやりと、その灯りを想像してみる。悪くないんじゃないかな、と思う。正直。 桜と合う色かどうかは、見てみないとわからないけれど)(何十年か前の恐怖作家の名前をつけられた黒猫は、ガツガツと主人とは対照的な食欲で魚を平らげると、大きくあくびをして部屋の隅で丸くなったていたり)あー……あるもの、何でも使って良いからなー……。ロクなもの無いだろうけどー……。 [Fri 11 Apr 2008 22:28:44]
サフラン > 現にそういうので失敗してる人もいるからねぇ…私みたいな個人業ならクビとかないけどカイン君はそーじゃないんだからさ。  ( 第一、私が君を心配する。 そんな事を小声で呟いていたが内心で言ったつもりで居た。 兎も角、少女以上に青年の場合は体調に注意したほうがいいだろう、役者というのは健康が尤も関わる気もする。 )  ああ、成る程。 私ー? 私のは色がちょっと変でねぇ…鉛色と真っ赤な色が混ざったような炎がある奴だよ。 それに加えて中に小さな光が飛び回ってる奴と…後は別々の色が混ざらずにぼんぼりの中で浮いてる奴とか?  ( 確かにバリエーションは多いみたいだ、共に火を灯した人のぼんぼりは虹色に輝いてるのとかもあったし…。 青年の飼い猫が足首に擦り付いて来たのを見れば解した魚を猫に渡す。 後には素早く、魚を持ち去っていった。 )  判った、…んーそれじゃ、アレで行こう、うん。  ( 少女の言うアレとは、煮込みうどんの事。 栄養価もあり幾分消化もよく尚且つ味も楽しめたはずだ。 とも思えば早速材料を探す事にしよう、風邪ならば野菜を大目にするべきだろうが…幸い野菜に関してはなんとかなりそうだ。 本来なら肉も多めに入れたい所だが風邪の時に肉を入れすぎると消化に悪いだろうし。 ――手早く材料を揃える中、他にも何か小物を作るのも良いだろうか、などと考えつつ。 ) [Fri 11 Apr 2008 22:15:21]
カイン@自宅 > あー……うん、そうだなぁ。それは怖い。本当に怖い。うん……。気をつけないと……。(結局、どこかで似たところがあるのかもしれないが、まあ、ともかく。 ベッドの上に突っ伏したまま、彼女の忠告に素直に頷く。 まあ注意した人間がこれじゃあ、本当に説得力が無い。 これからはなるべく気をつけないといけないなあ、と心底思う。 身体が資本なのだし、風邪引いてぶっ倒れるのはこれっきりにしたい。 ……本当に)知ってた、というか、まあ……ぶら下がってるのは見てたから――ああ、んじゃあ……治ったら見に行ってみるか……。サフランは、どんなの作ったんだ?(何か紙と木で作った代物だったと思ったが、随分とバリエーション豊かだった筈。何か血みたいなものが垂れ落ちてくるものとかもあるらしいし。 黒い仔猫――テオバルドスは、魚を解して貰うと、情けない主人よりサフランの方が頼りがいがあるとか思っていそうな雰囲気で、喉をゴロゴロ鳴らしながら彼女の足首に擦り付いた。 まあ、その後は魚にまっしぐらなのだけれど)んー………任せる。……正直、昨日から何も食べてないから、何でも良い感じ……。 [Fri 11 Apr 2008 22:02:27]
サフラン > 体調が悪い時は無理しちゃ駄目だぞー、そのせいで今後仕事が出来なくなるってパターンはありきたりなんだから。 …いやまあ、私に言えた義理じゃないけどね。  ( 別に咎めるというわけでもない。 ただこう自分に無理をするなと言った相手が無理していたのではさすがに呆れた表情になってしまったのだが、思い返せば自分も同じ事をやっていたに違いない。 そう思った故に表情は苦笑に変わり、とりあえず青年をベットに転がしておいた、少し荒っぽかったかもしれないが。 )  ん、知ってたんだ? そそ、私の奴も多分紛れてるよ〜、渡したのは昨日だから実際まだ飾られてはいないと思うけどね。  ( 何分依頼主は一人でほとんどぼんぼりを飾っているようなものだろうし、協力者が一部居るにしろ全てを飾るのはなかなか骨の折れる作業だろう。 とりあえず妙な声をあげている青年を背に取り合えず猫の魚を引っ手繰り台所へ持っていくとすぐに包丁などを、まるで自分の家の台所かのように見つけ出しては魚を解した。 この程度の作業なら万全のサフランには案外楽なもの。 )  はい、これでよしと…。 で、カイン君だけど何を食べたい? 見た感じだと野菜とかはあるけど…。  ( この前の粥を作るのでも良いだろうし、または別な物を作るのも良い。 煮込みうどんというのも消化には良かったはずだ。 )  どーする? 何か希望があるならそれを作ってもいいし。 [Fri 11 Apr 2008 21:55:19]
カイン@自宅 > うー……まあ、そうなんだけどさぁ……(だからと言って休むわけにもいかないし、とか口の中でモゴモゴつぶやくが、たぶん言い訳にもならない。無理してやったのは本当だし、呆れられても仕方ないかなあ、というような表情。ささやかな抵抗といった所で、結局はあっけなく、サフランに引っ張られてベッドに転がされる羽目になる。 力というよりは精神力の問題かもしれない、この状況だと)ぼんぼり――……って、ああ、なんか……桜の傍に光ってた奴か。 そうかー……ありゃ、サフランが作ったのも、混ざってたのか……(そうか、そうか、と頷く俺は、彼女がそっぽを向いたのにも気づかない、というか余裕があんまり無い。 ベッドに転がされて、うー、とか、あー、とか意味不明の声を発することしばし。 ほんと、こういう事になった時のため、簡単な食事ぐらいは用意しておくべきだったかもしれない。ううむ)……ごめん、お願いする。――正直、本当に助かる。(まったく先日と真逆の状況に、俺は早々に降伏した。 一人じゃしんどいのも事実だし。 台所は独り者特有の惨状になってはいるものの、保存の利く食材と野菜ならばそれなりに残っている筈) [Fri 11 Apr 2008 21:44:04]
サフラン > ……をいをい、それはどう聞いても無理してやってたとしか聞こえないぞ。  ( 壁に寄りかかりながら言われても、とても大丈夫そうには見えない。 というか寝ていれば良いものを…、そんな事を内心で言いつつも恐らくサフランは呆れたような表情を浮かべていただろう。 )  私の事を気にするくらいなら自分の心配をしたらどうだぁ〜。 というか寝れ。 無理に起きるな。 ( 自分の体調が万全でもないのに無理して立つ意味などない。 そんな事を強要するのは無能な貴族とかそんな奴らだ。 生憎、少女は貴族ではないが故に少し口調を強めて言うだろう。 恐らくそれでも動こうとしなければ引っ張ってでもベットに寝かせるつもりで居る。 多分、今の青年ならば少女でも力では勝てそうな気がした。 うん、気がするだけだけど。 )  忙しかった…と言えばそうだねぇ、ちょっとぼんぼり作りを手伝ってたんだよ。 あれがなかなか面白くてねー、…あー。  ( 不意に顔を背けた。 それは一番最初のぼんぼりを点けた頃だろうか、何故か…こう、うん。 なんだかすっごい目の前にいる青年にそっくりな幻覚を見た気がするのだが、うん気のせいだろう。 …なんだか自分がよーわからんわ。 というかあのタイミングで幻覚を見るとか、本当に大丈夫なんだろうか、自分。 )  …ま、そんな事だろうとは思ったケド。 というか猫の餌くらい簡単な物を用意しておけばよかったのに…今みたいな状態になったらちゃんと食べさせる事も出来ないじゃん?  ( さすがに干し魚をそのまま猫にあげたのでは食べれるわけがあるまい。 呆れた表情の上に糸目が追加される。 取り合えず、 )  仕方ない、この前の借りもあるし私がなんとかしよう。 異論は認めん。  ( 料理くらいであれば、なんとかなるだろう。 この前の粥の作り方こそ覚えたが…同じ物が良いだろうか、それとも。 兎も角先に猫の魚をなんとかしてやるべきだろうか、どちらにしても立ち上がりなにか行動を起こす必要がある。 ) [Fri 11 Apr 2008 21:30:55]
カイン@自宅 > とりあえず、昨日の舞台に出れる程度には……うん。話の内容、殆ど覚えてないけど……。(背中を壁に押し付けるような形で体を支えながら、ゆっくりと頭を縦に動かして大丈夫という意思を提示する。 いやまあ、最悪死ぬことはないだろうし、と楽観している部分もあるし。 実際、風邪で死んだという話は――あまり聞いたことは無い)ん……。いや、ちょっと風邪気味なだけだから――……せっかく逢いに来てくれたのに、ベッドに寝っ放しってのも、うん……。 そういや、そうだ……最近、忙しかったみたいだけどー?(何やってたんだろうという質問を投げかけてみる。 まあ、バンクルにしては素早い方だと思うし、役者だから動きのキレも頑張っているけれど、今は気にする余裕が無い。 たぶん、本当に動きが鈍くなっていると思う)あー……あんまり、こう、飯作る気なくってさ……。(病気の上、何も食べていなかったりする。 向こうでは向こうで、そのまま放られた干し魚と黒子猫が格闘中。 魚を解してやる気力も無かったりする) [Fri 11 Apr 2008 21:04:19]
サフラン > おいおい、多分ってまた曖昧な。 …というかどこをどう見れば君が大丈夫に見えるのか的確に説明してほしいもんだね。  ( 服装に関しては特に少女は突っ込みを入れる気はない。 というより、様子がおかしいという方が目立って気になるが故に気が回らなかったのも事実。 自分も疲れていたりする時は結構身軽な格好になる事が多い、というか普段着であるセーターとスカートの格好が一番動きやすいのだが。 )  判った、適当に座るよ…っていうかお邪魔して大丈夫なのか、そんな状態で。  ( 明らかに顔色が良いとは思えないし動きも鈍い。 動きが鈍いと思ったのはほとんど直感的なものだが、普段の彼の動きにしては若干鈍いのではないだろうか、と。 それに表情も悪く見える、故にそういう問い掛けを投げ掛ける。 )  …一体どうしたんだ、ちゃんと飯は食べてるか〜?  ( 取り合えず室内に招き入れられれば近くにある椅子へと座り、問い掛けた。 病気なのかただ何も食べて無いのか、恐らくどちらかだろうと思った故で。 ) [Fri 11 Apr 2008 20:56:42]
カイン@自宅 > ……ん、ああー……まあ、大丈夫といえば、大丈夫。たぶん(入ってきた彼女を出迎える俺はと言えば、ちょっと見っとも無かったかもしれない。まあ、あまりお洒落とかする方じゃないけれど、半袖のシャツと動きやすいズボンは見るからに部屋着だし)……うー……ん。っと、まあ、好きな所に座って。ちょっと狭いけど(ともかく、彼女を室内に招き入れる。 部屋一つの小さな自宅だ。床の上にはトキノミヤコのクッションがあるし、椅子もあるし。とりあえず自分はベッドに腰を下ろすことにする。 立ったままなのは、正直しんどい) [Fri 11 Apr 2008 20:46:21]
少女 > ( 扉の奥から聞こえるのは、青年の声。 だかどこか力がなく、しっかりと聞き取れなかったのだろう。 少女は首を傾げ再び呼びかけてみた。 )  …? カイン君、大丈夫? 入るよー?  ( なんとなく心配になった。 そんな理由だが、取り合えずドアノブに手を掛け、鍵が掛かっていないなら開こう。 掛かっているなら、開けられた時に自分で開く。 そこで青年が見るのは芸能横丁のお菓子売りである少女、サフランの姿になるだろうか。 ) [Fri 11 Apr 2008 20:40:13]
カイン@自宅 > ………うー、ん?(水を飲んで一息ついた所で、扉を叩く音と――聞き慣れた声。はっきりと働かない頭を動かして、ようやくそれが隣人の少女の物だと思い出した。 そういえば、なんだか最近忙しそうにしていたから、あまり顔を逢わせていなかったっけか。 こんな状態でも、少し会話ぐらいなら――とも思うし)……ああ、いるよー。 鍵は開いてるから、入ってくれて大丈夫だー。(と声を出したものの、あんまり力が入らない。 飯を食べてるテルバオドスを横目に俺はフラフラ、自分のベッドへ向かい――いやさすがに其処で出迎えるのはどうだろうかと右往左往。結局、ドアの方に向かう事にして、ふらふらとそちらへ向かう) [Fri 11 Apr 2008 20:34:46]
少女 > ( 昨日までぼんぼりの仕事とお菓子売りを両立して行っていたのでお隣さんなどに挨拶する暇もなかった彼女。 今夜は、仕事もお菓子売りだけになり当然この時間ならばそれは終了している。 んで、折角なので。 )  おーい、カイン君はいるかいー?  ( 目の前にある扉をノックする。 折角だからと、挨拶しに来たのだ。 正直な所最近顔も見ていない、だから挨拶ぐらいはしておきたいと思ったのだが、果たして。 ) [Fri 11 Apr 2008 20:29:45]
お知らせ > 少女さんが来ました。 『(そんな事は全く知らない少女は、青年の家の前。)』 [Fri 11 Apr 2008 20:25:45]
カイン@自宅 > (死んでいる、というべきか。 結局、ほっとんど風邪は回復せず、俺は自宅のベッドの上に突っ伏したままだった。 あんまり病気とかにかかった事が無いせいか、いざこうなると本当にしんどくて適わない。 黒猫テオバルドスが鳴いているが、正直言って自分の食事を準備したりする気力も無い。 こういう時、一人暮らしは本当に大変だ。 かと言ってこのまま二人で飢え死にするわけにもいかないし)……あー……俺はもう、水だけで良いか……。(ずるずると起き上がり、ふらふらと台所へ。 適当に干し魚を引っ張りだして猫に放った後、汲み置きの水を瓶から直接煽る。 なんだか頭も痛い。 こりゃ早く治さないと……) [Fri 11 Apr 2008 20:19:34]
お知らせ > カイン@自宅さんが来ました。 『うー……』 [Fri 11 Apr 2008 20:15:48]
お知らせ > キュビエin自宅@ぼんぼりさんが帰りました。 『大丈夫…間に合う、間に合う・・・おやすみー(そんな現実逃避。本日判定なし)』 [Fri 11 Apr 2008 00:09:40]
キュビエin自宅@ぼんぼり > …いーや、明日やればいいじゃない…(伝説の引きこもりと同じ事をほざきつつ…結局今日一日最低限の起床しかせず再びベッドに潜り込んで…) [Fri 11 Apr 2008 00:09:23]
キュビエin自宅@ぼんぼり > (でも、あと2個かぁ…なんて、残りのぼんぼりを眺めながら…頑張ろうかこのまま寝ちゃおうか思案中…)・・・あと、5日だっけぇ?(ぼんやり頭の中で仕事の日程を考えつつ…) [Fri 11 Apr 2008 00:06:02]
キュビエin自宅@ぼんぼり > ・・・うあー・・・・締め切りそろそろだっけぇ…あとは灯すだけなんだけど…あとのぼんぼりは全部自分でつけましたなんて格好悪いしぃ…。うあー…でも出歩く気もしないしなぁ・・・(ベッドからはいずり降りるのも面倒とか、そんな気分…そのうち息もするのも面倒とか言い出しかねないほどだるいのが継続中…) [Thu 10 Apr 2008 23:57:25]
キュビエin自宅@ぼんぼり > うー…今度は、絶対にボクのやり方でいぢめてやる・・・(懲りると言う事を知らないのか、勝算があるのか、ともあれそんな事をぼやきつつ…視線を見やればレンとつけたボンボリが目に入って、すこーし思い出したようで不満顔) [Thu 10 Apr 2008 23:54:18]
キュビエin自宅@ぼんぼり > うあー・・・今まで、こんな事、なかったのに・・・なぁ・・・(やりすぎて大変な事になった事はあるけど、こー、生命力と言うかそーいう生きていく上で大事なものをごっそり取られたような経験はなくて、なんとも言い表せないけども、とにかくだるいねむいかったるし) [Thu 10 Apr 2008 23:51:30]
キュビエin自宅@ぼんぼり > …やっぱり、レンって、悪魔…だったのかぁ…(や、今まで悪魔とか名乗ったり変な子相手だってしてきたんだけど…はじめて『実害』を被ったとそんな話…)・・・水飲みたいなぁ…でも、起きるのめんどう・・・うー・・・(触腕を伸ばしても届く位置になく…と言うか水も汲みに言ってないから昨日の水だろーしとか) [Thu 10 Apr 2008 23:50:04]
キュビエin自宅@ぼんぼり > (起き上がる気もまったくしない…、ずーっとうーだの、あー・・・だの声を漏らしながらベッドで全身を脱力させたままで…)・・・もう・・・夜だってのに・・・うあー・・・(起き上がる気がまったくしないまま、寝ては起きて、寝てと繰り返してたわけなんだけども) [Thu 10 Apr 2008 23:48:21]
お知らせ > キュビエin自宅@ぼんぼりさんが来ました。 『ベッドに横になったまま、うあー…だの声を漏らして…』 [Thu 10 Apr 2008 23:46:48]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『ああ、楽しみにしてるよ(少しだけ、良い気分で帰路につく)』 [Wed 9 Apr 2008 03:49:21]
お知らせ > サフラン@ぼんぼりさんが退室されました。 『氷桜さん…だね。 判った、今度行ってみるよ。(ビラを受け取ればそう言って少女は立ち去る。)』 [Wed 9 Apr 2008 03:48:23]
お知らせ > サフラン@ぼんぼりさんが来ました。 『(エラー落ちだったりとかしたので、退出だけ…!)』 [Wed 9 Apr 2008 03:47:16]
氷桜 > 大丈夫だ、そのうち伸びる (自分がそうだったと励ますように言いますが半世紀ほどかけて伸びたので参考になるのかどうか) 出来てたまるか (その言葉に、苦笑しながら返しますが恐らくオーパーツ扱い?) ああ、集れば壮観なんだろうが・・・・俺は見れそうにないな (酒精が苦手でな、と溜息一つ) む、いかんいかん。 ちょっと弱気になった (比較対照があると余計に老け込んで思えたりするのです。 若さって何だ 振り向かない事さ)  そうか? だがまあ、一応礼を言わせてくれ (自分ひとりではこうはならなかったのだから、そのくらいは許して欲しい、と) ああ、俺もそろそろ帰ろう (アナタが名乗るのならばそういえばまだだった、と前置き) 俺の名前は氷桜だ。 一応商業地区で店を出している、興味があれば来てくれ (そう返して店の場所の書かれたビラを一枚手渡そう) [Wed 9 Apr 2008 03:43:44]
サフラン@ぼんぼり > ……いやまぁ…、認めてはいるんだけど。 現実を認められないっていうか…。  ( 身長に関しては複雑な心境のようです。 )  まぁほら、このリボン大きいしね。 そんなメ○ル化とかそんなのは出来ないよ?  ( 出来たら困る。 というか今のは放送禁止ワードかっ! )  まぁ…でも家には面白いのも一個あるから問題なしかな。 一色だけって事hないだろうし、他の人のぼんぼりともあわせればきっとそれなりに!  ( というか、そうだと信じないとやっていけないと直感で思ったのも事実。 実際この色だけが集まるわけではないのだから、落ち込む必要もあまりないと思う。 )  …そんな言葉を言うと年寄り老いぼれの始まりだよ。  ( 若いというのが良い、という男性の言葉に少女は糸目にして言うだろう。 彼の本来の年齢を知らないが故、まだそんな事言う歳じゃないでしょとでもいいたそうに。 )  確かに原理が謎……これがアレ? 所謂マジック?  ( つまり魔法? …我ながら随分とセンスがない事を言っている気がする。 兎も角これはこれで、魔法を学ぶという事のネタになるだろう。 色々調べてみるのも面白そうである。 )  いやいや、礼なんていらないよ。 私としては、一緒に点けた事で良い色が出ただけで満足だしねぇ。 夜桜を見に行く楽しみも増えたしさっ。  ( この小娘、本気で行くつもりらしい。 いや、だって夜桜はいいよ、酒は飲めないけど桜の下で何か食べたり飲んだりするのはいいよ、見るのもいいよ…! ……、なんだか力説してる奴がいますが、そんなのはいつの話になるだろう。 )  ――さてと、それじゃ良い物見て気分も良いし私はそろそろ帰って寝るよ〜。  ( ん〜っ、と背を伸ばした。 一応ランタンもぼんぼりも落とさないように両手で持ちながらであるが。 )  …あ、そーだついでに。 私はサフランって言うんだけど、あなたは?  ( 折角の機会なので、聞いてみようかと思ったらしい。 ) [Wed 9 Apr 2008 03:33:02]
氷桜 > ああいや、すまん (さらに小さい子を相手にしていたせいかちょっと感覚がずれているので大丈夫です! いやまあ何がとか訊かれたら困るのですが) 改造する余地のあるリボンというのも凄いな (ちょっと他のところに興味がそれました 矢張り青狸か!) まあうちにある二つも真っ赤だしな、コレ一つではないな (これ一個の方向性が明らかにずれた発言。 沢山あればきっと感覚も麻痺しますとか力説を) 若いっていいなぁ・・・・ (なんだか今日は感心してばかりの男は、またも眩しい物を見るような目でぽつりと 思わず口をついたような感じです) やっぱり虹色なのか・・・・・原理がさっぱり分らんな (自分の眼や頭がおかしくなった訳ではないのを確認すると改めて目の前の明かりの色に驚かされる) 確かに綺麗だ。 これは、礼を言うべきかな (素直な感想を口にするアナタに釣られるように唸り、そんなことを。 他意はありませんが、少し会釈するように頭を下げます) [Wed 9 Apr 2008 03:21:46]
サフラン@ぼんぼり > 小さいゆーな!  ( いや認めてはいる。 血の関係上、自分が小さい事くらいは。 …悲しいと思うのだけれど。 )  そこらにあるリボンを少し改造しただけだよ、…ってこれも結構タネ明かし?  ( 気になる、という発言に対し少女は苦笑しながらそんな事を口走る。 でも事実それだけだった、本当見た目といい他のリボンと大差ないもの。 正直言葉だけでは判りづらいかもしれない。 )  ま、まあ…これ一個ってわけでもないだろうし、気にしちゃ駄目! うん!  ( 自分の灯したぼんぼりで怖がられる場面を想像してしまったのか、慌ててそんな事はないと言うように言葉を紡ぐ。 かなり大慌てです。 )  簡単ではないだろうけど…まあ、私は時間が出来たら調べてみたいよ、うん。  ( 興味があるなら何事も調べてみてからだ。 何もする前から断念するのは勿体無いというもの。 だから彼女は恐らく時間が出来次第図書館に直行しそうだった。 ) ( そんな中、男性と共に木の棒に火をつけ。 彼のぼんぼりの中へと火が灯される――ぅ?! 先程は唖然とした表情になった少女だが、今度は心から驚いたかのような表情になる。 )  に、虹色だ…うん、間違いないよ…って、ええっ、何がどうしたらこんな色になるんだろう…?!  ( 思考が滅茶苦茶になってきた。 先程は混ざりすらしなかった炎が今度は虹色とは…魔法というのはどこまでも不思議だ。 というか、これは。 )  きれーだなぁ…!  ( 素直に感想を口にする。 こんなぼんぼりの明かりで夜桜を見れるというのもまた一興だろう。 是非これの飾ってる場所にも見に行きたいものだ、などと。 ) [Wed 9 Apr 2008 03:07:19]
氷桜 > ・・・・・・・・・・・これは、凄いな (先程も驚いたが、今度はそれ以上に驚いた・・・・というよりも先程の二色でどうやったらこうなるのだろうか) 虹色・・・・だよな? (自分が見ているものが果たしてあっているのか、ついつい確認するようにアナタへ訊ねる) [Wed 9 Apr 2008 03:01:46]
氷桜 > ・・・・小さいのに偉いなお前 (ついついそんな言葉が口をついて出てしまう。 息子にやるような調子で頭も撫でそうになりますがそこは理性で押し止め) そのリボンの構造が気になるところだが・・・・まあタネは知らない方がいいか (構造が分っても仕組みが分らないとかありそうですが、折角驚いたのを自分でぶち壊すような真似はしません 凄く気になりますが) ふむ・・・・しかしあれだな、これに照らされた桜はちょっと怖い気がするのだが (しげしげとぼんぼり眺めながらそんな事をのたまう。 寧ろ夏場に活躍思想な気もしますが) 魔法か・・・・難しいだろうが興味はあるな (系統が違うルーン魔術でてこずっている男は、面白いとは思うけれど勉強しようとまでは発展しませんでした) ん、それじゃあ・・・・ (そちらのランタンの火から火を貰い、先程アナタがそうしてくださったようにそっと棒をぼんぼりの中へ) 【判定】 [Wed 9 Apr 2008 02:56:33]
サフラン@ぼんぼり > まぁ何より…生き甲斐が見つけられるのが一番かも。 面白い商売ならそれこそ遣り甲斐があるってものだし。  ( 実際今の仕事に…仕事と呼べるかどうかは微妙だが生き甲斐を感じているのは事実。 心から楽しいとも思える、だからこそこんな事が言えるのだろう。 …一応、お菓子屋をやってそこそこ長い年月が過ぎているので見た目通りではないのは大正解。 )  それなら良かった、折角なら驚いてもらわないとね〜♪  ( 少しでも驚いたというなら少女は喜ぶだろう。 そういった芸当で他人を驚かしたりするような機会はほとんどないが故に。 …密かに練習してるかもしれないが。 青いかどうかは別だが狸はある意味居そうだ。 )  多分、この鉛色の炎に赤が混ざったような奴が私のだね。 そっちの深紅っぽいのがあなたのかな。  ( 尤も二人の炎が同時に存在しているとは考えにくい。 しかし片方は見覚えのある炎。 だがもう片方は見たことが無い、だから二人の炎が中に現れたのかと考えたまで。 …それにしても何故混ざらない。 )  …ほんと魔法って不思議だねぇ、学んでみようかな。  ( 結構真面目にそんな事を思ったらしかった。 )  そうだね、そっちもやっちゃおうか。  ( 先程の棒、まだ使えそうだ。 炎は消したので再度棒に火をつけなければ。 )  じゃあ今度はこっちで。  ( 折角なので少女も自分のランタンを男性に差し出した。 序でに木の棒も共に、今度は其方がリードしてくれと言わんばかりに。 ) [Wed 9 Apr 2008 02:43:31]
氷桜 > まったくだ・・・・本当に見習わないとな (妙に含蓄のある言葉に、心底感心したように頷いてみせる。 本当に見た目通りの年齢なのだろうかなどと見た目通りの年齢じゃないやつがなにやら推測してみたり) 見えたな・・・・・少し驚いた (嬉しそうに表情緩めるアナタに、こくりと頷く。 リボンの中はきっと四次元空間に違いない、青狸が潜んでいるに違いないとか阿呆なことを) (そして、、『ロマンティック夜桜☆演出ぼんぼり』に燈った明かりの様子に) ・・・・・・・・なん、だろうなコレ (赤の混じった鉛色と、柘榴のような深紅が互いに混ざり合わず、幕越しに浮遊するのが見えるというなんとも幻s・・・・・不可思議な状況にこちらもちょっと困惑中。) これが、魔法なんだろうか・・・・ (むう、と唸るように呟いて) ・・・・・こっちも、やるか? (微妙な空気払拭するよう、自分のぼんぼり指し示します) [Wed 9 Apr 2008 02:32:39]
サフラン@ぼんぼり > ……これはなんていう状況?  ( 火はしっかりと、灯したはずだ。 だが少女の目に映るのは別々な色がぼんぼりの中で浮遊しているというもの。 ………、何事? 唖然とぼんぼりの中を見つめて固まってしまった。 ) [Wed 9 Apr 2008 02:17:01]
サフラン@ぼんぼり > まー…自分の思ったとおりに商売なんてやれば良いと思うけどねぇ。 そりゃ度もあるだろうけど、普通そんな馬鹿げた所まで行かないと思うしさ。  ( 面倒だーとか思うのは当然の事。 投げたくなる気持ちもよく理解できる。 だがそれだけなら別にまだ大丈夫だ、ただ後戻りできない道まで進んでしまう事は危険、それが言いたいだけなのだろう、この少女。 )  ふっふっふっ、そう見える?  ( 手品かという問い、少女はなにやら嬉しそうに表情を緩めた。 別にそういった目的で入れてきたわけではない、ただの物入れなのだ。 実際入っているのは物騒な物が二本程でこの棒は火を移す際に必要だと思った為近くで拾ってきたもの。 普段はこんな棒は持ち歩いているわけもなく…さて、棒に火を移した。 少女は男の手の力にあわせゆっくりとその火先をぼんぼりの中へと、沈める――)【判定】 [Wed 9 Apr 2008 02:14:21]
氷桜 > いや、商売人とは斯くあるべきなんだろうな (当たり前のことが当たり前のように出来るのは素晴らしい事です 当たり前のことを面倒だからと投げるのはダメ人間です ダメなんですよ? アナタの言葉で幾分持ち直した男は差し出された棒を手に取り) ・・・・・・手品? (そんな率直な感想をぼそりと 普段何の目的で持ってらしたのかとかちょっと気になるようです) [Wed 9 Apr 2008 02:08:07]
サフラン@ぼんぼり > ( ……それは色々洒落になりませんね…!(がくぶる。) )  あ、いや…或いは私が特殊なのかもしれないしっ。  ( なんだか声のトーンが下がった気がして慌てて追加で言葉を。 実際自分が特殊という説明は比較的しやすい。 生まれ的な問題もあるが…それは話さないで置こう。 でもお金も大事です、お菓子屋続けるにはお金ないとやってけないです。 )  やっぱり…、それじゃあこれに。  ( 男性から差し出されたランタンを受け取ればどこに仕舞っていたのか、腰につけた大きなリボンの中から少し長めの木の棒を取り出す。 長めと言っても落ちている枝よりも少し長いという程度で一応二人片手ずつで持てる程度の大きさといった所。 男性が棒を手に取ったなら、火を点けるべくランタンに先を近づけるだろう。 ) [Wed 9 Apr 2008 02:01:17]
氷桜 > (こんにちは、ジャスr・・・・市役所の者です。 とかは勘弁ですとかなんとか) そんなものか・・・・・ (イコール自分が少数派かも知れないというのが強まりほんのり下がる声のトーン。 お金は大事です、誰の1000エンでも1000エン以上でもそれ以下の価値でもないのですって何かが違う) ん? ああ、言い方が悪かったな。 それでいいんだと思うぞ (一つぼんぼりに同時に点けるという意味で言ったつもりの男でしたが、明らかに主語が抜けているじゃないかコノヤロウ。 どこかの誰かが平伏しております) [Wed 9 Apr 2008 01:53:55]
サフラン@ぼんぼり > ( い、いや、多分ぼったくらないよ? うん、多分だけどね! (追い込まれたらやりそうな奴その1。) )  ん、そうかなぁ…? 結構そういう人多そうだと思ってたけど。  ( 実際いるかどうかなんて知らない。 少女は売る事が好きというよりも自分が作ったものを美味しく食べてもらえればそれでいいと思っている。 お金は、オマケなのだ。 …いや、そう思いたいけど現実は厳しいから結局売る>作るになるのだろうけれど! ちなみにそんな怪しい趣味じゃないですよっ、きっと多分。 )  それだと自分個人の炎しか発生しないんじゃないかな。 多分、一つのぼんぼりに二人で火を点けるというのが一番考えやすいような…。  ( もし違ってたらかなり問題ありそうな事だが。 だがそうでないと一緒に点ける意味がないのではないだろうか、魔法の事はさっぱり判らないけれど…! ) [Wed 9 Apr 2008 01:47:20]
氷桜 > (ぼったくるときはきちんと帳簿も手直ししておきましょう もちろんうちは明瞭会計、不正はありません ありませんよ?) ・・・・・・なんだか、お前が酷く眩しく見えるんだが (光源でも見るかのように目を細め、そんなことをのたまいます。 売るよりも、作るほうに楽しみを見出してしまい接客が基本人任せな男にはアナタの生き様、酷く眩しく感じられました。 趣味は人間観察ですとかいうとどこかの諜報機関からスカウトがきそうですねとかどうでもいい話) (期限までに間に合えば、過程や方法などどうでもよかろうなのだッ!! といっても方法はしっかりとしておきましょう) ああ・・・・一緒に、というか同時に点ければいいんだろうか (一つのぼんぼりに同時に点けろと言う風に解釈していた男はそんな事を言いつつ、覆いを外したランタンを差し出そう) [Wed 9 Apr 2008 01:36:36]
サフラン@ぼんぼり > ( そうかその手があったか、って…さすがにそれはない! 金持ちからぼったくってもそれはよくない!(金持ちはいいのか。) )  誇れる程の事でもないけどね。 私としてはお菓子を売って色んな人に会うのも楽しみの一つだから慣れただけかもしれないし。  ( 実際そんなもの。 店をやるという事はそれだけ色んな人が訪れるわけだ、つまり見ていて飽きないという事だろう。 それは貴族であれ一般人であれ関係なしに様々な人が訪れる。 その反応や仕草を見るのもまた楽しみの一環、と口に出して言うと変態扱いされそうだが。 ) ( まあ、遅れてるかどうかは兎も角――期限までに間に合えばとりあえずは問題ないのかなとは思考中だったりするようだ。 )  それじゃ私から点けようかねぇ…良い色というわけでもないし。  ( 考えてみれば鉛色に赤が混ざるって。 色としてはちょっと微妙なんじゃないかと思いつつ。 …そういえば他の参加者が居る場合一緒に点けないといけないんだっけ、同じぼんぼりに。 ふと頭の中で思い出すように思考を巡らせてみた。 ) [Wed 9 Apr 2008 01:27:59]
氷桜 > (何、サフラン ディープな趣味の客が来て困るって? 逆に考えるんだサフラン、ぼったくっちまえばいいんだと考えるんだ) 中々寛大だな。 俺も見習いたいものだ (心底感心したように頷いて見せますが、こいつは多分三日で諦めます。 世間話をしたり一緒にお茶したりするくらいの関係がちょうどいいんです。 あれ、うちって何の店だっけ) (既に終了報告なされている方もいたりで、遅れているといえば遅れていますがどうなんでしょうとか彼方から) いや、助かる。 先ずは・・・・どちらから点ける? (ランタンの覆いを外しながら、そんな問いかけ。 気分的にはお先にドウゾ) [Wed 9 Apr 2008 01:20:10]
サフラン@ぼんぼり > ( お陰で結構迷惑してる彼女であった。 …だって嫌でもなってしまうのにそんなものに好まれても困るし、つーか店にまで来るなっ!(心の叫び) )  美味しいと言ってくれるなら喋り方なんて気にしないよ。 昔はちょーっと腹立てた事もあったけど、もう慣れた。  ( お察しの通り大体貴族の人でした。 そもそも敬語自体あんまり好きじゃない少女にとっては馴れ馴れしいくらいが性に合っている。 いや、馴れ馴れしすぎるのも困るが会話程度であるならば。 )  おや、そーなの。  ( 背のびっぐな男性のぼんぼりの数も此方と同じだという。 確認するのも多分意味はあったろう、少女にとっては遅れていないか心配でもあったというのは秘密。 )  おやおや、それまた奇遇な…。 私も全部一人で付けていたし…私は構わないよ。  ( ――そして、大人の事情なら仕方が無い! というわけで彼女も了承を口にする。 ) [Wed 9 Apr 2008 01:10:30]
氷桜 > (おっさんくさくて胡散臭い喋り方・・・・・その一部の方々はとってもディープなご趣味なのですねといい笑顔でさむず☆あっぷ) そんな客がいるのか? 生意気な客だな (自分も客商売をしている身として、そんなお客にはご退店願いたいところですが そんな口をきくのは貴族サマという悲しい現実、権力には勝てません。 ワタシの村の掟では泥棒は指詰めるネ!) こっちも同じだな、ここにあるのは一つだが (大人の事情じゃ仕方がないですね 人間、自然体が一番です。 お互いの手持ちを確認できたら・・・・別に確認する意味もないのですが、だったら何で訊いたのとかツッコミは受け付けません――袋からぼんぼりを出し) ああ、ちょうどいい。 もしよかったら一緒に点火しないか? 今のところ全部一人で点けていてな、少々面白みに欠けていたんだ (そう、切り出しましょう。 流石に身内でやるのは反則だろうと、これも大人の事情です) [Wed 9 Apr 2008 01:01:09]
サフラン@ぼんぼり > ( 事実、確かに彼女は子供にしか見られまい。 口を開かなければ普通の女の子です。 但し開くと出る言葉はおっさんくさいわ胡散臭そうな喋り方だわ…。 一部のそういう趣味の輩には大打撃だったらしいです。 …だるいのはいいよ、不可抗力でなまけれるから。 そして悪循環で怠け者に。 それは、多分少女には無理だろう。 そこそこ仕事熱心。 )  あーいいのいいの、私もお菓子屋やってる身だとそういう風に普通に声掛けてくるのも居るから。  ( 客ならどんな相手でも歓迎だ。 自分の作ったお菓子を食べて美味しいと言ってくれるなら、誰でも構うものか。 あ、でも最近お財布の中身が辛いので泥棒は簡便ね。 )  私はこれも入れて残り二つ。 後の一個は家に置いて来たよ。  ( 一日で全てつけてしまうという手段もあったが、それはそれで芸がないし大人の事情です。(何だそれは。) と、気付けば少女も普通通りに喋り始める。 結局お菓子売りをしている最中以外ではこの口調のほうが楽で良いのだ。 取り合えず、ぼんぼりを上へ持ち上げ一個はここに在るという事を表そう。 …いや、表す必要があるのかないのかは別にして。 ) [Wed 9 Apr 2008 00:46:44]
氷桜 > (超スピードとか以下略で間違えているのはこのデカブツです さて) (頭上から降る言葉、子供とかだとそんな感じなのでしょうかとかなんとか。 気だるくたっていいじゃないか、気だるいんだもの 同じ様な親近感抱きつつも、こちらが言いなおした呼称を肯定してくださり) ああ、いや・・・・すまん。 ついくせでな (普段、客相手でもこんな口調でやらかしてしまう男は若干気恥ずかしそうに頬をかき) ええと・・・・そっちのぼんぼりは、後幾つ残っている? (気恥ずかしさ隠すように本題を切り出そうと) (普段の口調、どんとこいです) [Wed 9 Apr 2008 00:38:15]
サフラン@ぼんぼり > ( 説明しようッ! 何をする気なのかは知らないが、実はこの少女、晴天の日は何時も気だるそうにしている。 それが原因なのかどうなのか、本人も気付かぬ内にランタンとカンテラを間違えて持ってきていた! 恐らく指摘されるまで気付かない事でしょう…決してアホの子ではないと思いたいっ! ) ( ――なんだかお空が騒がしいなぁ。 そんな事を思い始めた頃、目の前に居る男性と目が合った。 …なにやら親近感が沸くのは何時も自分が同じような顔をしているからだろうか。 )  …、お前でいいですよ〜? ( なんだか言い直す前の言葉が気になったらしい。 無理して普段通りではない喋り方をされるのはどうも苦手。 但しそれならそれで此方もふつーに喋り始めそうだが。 …それにしてもこれほどまで身長差があると困った。 普通の人間ならこの歳でもまだもう少し背があった事だろうが…今日という日に限りホビットとしての血を呪った。 ) [Wed 9 Apr 2008 00:26:32]
氷桜 > (え、ランタン・・・? カンテラかと思ったら・・・・ランタンだった! さっきカンテラって書いたのにぃ!!などと、何処かの誰かが背中に顔のある吸血鬼みたいな事を嘆いていますが特に関係ありません) (こちらの声に反応を返されたあなたを見下ろす形になってしまった男は眠そうな、気だるげな目で見つめたまま) ああ、俺もなんだが他の参加者に会うのはおま・・・・アナタが初めてだな (つい何時もの調子で話しそうになるのを寸でで言い直し、抱えた袋の中身を見せるようにそちらに向けようと。 身長差約50センチ、なんだか怪しい図ですねとか誰かの呟き) [Wed 9 Apr 2008 00:16:56]
サフラン@ぼんぼり > んー………、やっぱりさっきの道を左に行くべきだったかな。  ( 暫く歩いた後、ふと回りを見渡せば見覚えのある建物が並んだ道。 …どうやらいつも通りの道に来てしまったらしい。 …一旦戻るかぁ。 そんな事を考えた頃の事。 )  …ほぇ?  ( 少女、サフランは片手にぼんぼりともう片手に火の灯されたランタンを持ち歩いている所。 そこで前の方に人影が見えたのだ、こんな時間に珍しい…そう思った故、挨拶をされ間抜けな声をあげてしまったのだが。 )  あ、あー…こんばんは。 一応そうなりますねぇ。  ( …でけー。 決して口に出したわけではない、あくまで心の中の言葉であり、真面目な感想。 相手の、男の問いに対して答えはするものの身長差のせいか唖然と見上げるようになってしまうだろう。 ただ頭の中では問い掛けを認識し答える事が出来た。 次に視線を下ろせば男の手にはカンテラと、袋だろうか。 それから察するに彼もまた参加者なのだろうか、一応問い掛けてみるとしよう。 )  えー…と。 あなたもそうなんですか? [Wed 9 Apr 2008 00:07:10]
氷桜 > (片手に崩したぼんぼりを入れた袋を抱え、開いた方の手に支給されたカンテラを照明に持ち、深夜徘徊・・・・・もとい散歩をする男。 あなたの姿認めれば軽く会釈するように頭を下げ) こんばんわ (そう声をかけましょう。 もしあなたがそれと分る道具を持っておられるのでしたら) あの依頼の参加者か? (と、首をかしげながら問いかけようとしますが、はてさて?) [Wed 9 Apr 2008 00:00:09]
お知らせ > 足音さんが入室されました。 『(近づく石畳を打つ音)』 [Tue 8 Apr 2008 23:49:37]
サフラン@ぼんぼり > 昨日とは違い、今日は民住区にてぼんぼりを灯そうかと思ったわけで。 本当は自宅で灯すつもりだったのだが、こういうのはなんとなく、桜を見ながらやるのが一番だろう、そう考えた。 民住区のどこかに確か桜の木が結構生えている場所があったような…? )  …どこだっけなぁ。  ( こういう時は誰かに聞くのが一番だが、生憎見知った顔がこの付近ではいそうにない。 そのせいで長時間歩く羽目になっているのは言うまでもなく…。 いっそこの辺で灯してしまおうか、などと考えたりもする。 しかし駄目だ、それじゃ駄目だ。 面白くない。 …ようは面白いか面白くないかの違いらしい。 ) [Tue 8 Apr 2008 23:46:34]
お知らせ > サフラン@ぼんぼりさんが入室されました。 『(――3日目。)』 [Tue 8 Apr 2008 23:43:11]
お知らせ > ナイトさんが退室されました。 『( 動物は自己の行為に対していいわけなど知らない。  猫はそれに気づけない。 )』 [Sat 5 Apr 2008 17:45:56]
ナイト > (久しい野生の味わいがするじきに、猫は舌鼓を打つ。邪魔な羽を吐き出しながら、ゆっくりと鮮血が滴る細胞組織を味わう。自分の狩りの勘は鈍ってはいなかった模様。)       (そう、猫は小鳥の物語を知っていた。だからと言って、小鳥の命を終わらせない理由などない。猫は空腹で、小鳥をとらえるだけの能力を持っている、理由などそれで十分。)      (黒い毛皮を染める血を舐めてきれいにしながら、猫はそれでも燻る苦渋を振り払おうとする。)         (あるいはこの一幕、近頃やたらと猫を悩ます問題を解決するために、猫が自らに演じて見せたものかもしれない。 ――だが猫は、それに気付く能力などない。) [Sat 5 Apr 2008 17:45:07]
ナイト > (呻くな、人を真似た虚構の自我とやら。猫は獣。猫は自然。猫は今――空腹だった。)     (それを知らぬ哀れな小鳥が、ひときわ低く高度を下げたとたん、稲妻のように、黒い影が小さな命に躍りかかった。)     (爪の中に捕らえた金の羽毛は、すぐに紅の色に染まり、やがてうごめきは止み、死に似た沈黙が訪れた。猫はそれを確かめて、首を下げる。   )     (  細い喉元に牙をたて、小鳥の首を食いちぎった。) [Sat 5 Apr 2008 17:38:25]
ナイト > (だが、小鳥は今檻の中にはいなかった。長きにわたり狭い環境で暮らしていたため、まだうまく飛べないのだろうか、低空を飛行し続けている。それでも小鳥は――つまり、自由だった。猫が常に謳歌している状態にあった。)     (どうして彼もしくは彼女が、あの窮屈な境遇から抜け出せたのかは知らない。ただ――、猫のちいさな頭脳を持って考えられる程度の判断において、小鳥はしごく幸せそうに見えた。あの窓辺の鳥かごから、ずっと空を見ていたであろう。束縛のない広い空を。それの胸中に去来したのがどんな思いなのか、そもそも思考などというものが小鳥に存在するのかは、知れないが。)    (小鳥の飛ぶ速度に合わせて、猫は走り続ける。時に身を低くして、黒い姿が彼もしくは彼女に見出されぬように。) [Sat 5 Apr 2008 17:23:20]
ナイト > (その鳥を見かけたのは、とある豪邸の窓からだった。金の羽毛を輝かせ、彼もしくは彼女は、美しく、かつ精巧に作られた檻に入っていた。緻密な細工が施された、ほぼ芸術品と言っていいほどの檻に。 だが、猫には悟る事が出来ぬが、かの檻が芸術品として成立するためには、おそらく小鳥の存在が必要だったのだろう。籠の中を飛び回り、時折きれいな歌を聞かせてくれる小鳥が。)     (手入れされた羽毛や籠の中の二つの皿を満たす水や穀物を見れば、主がいかほどに小鳥を可愛がっていたのかは推して知れる。 ―― その時、小鳥はそれ以上猫の関心を誘う存在ではなかった。もし小鳥が一生あの檻の中にいれば、物語はそこで完結していたのだろう。) [Sat 5 Apr 2008 17:15:22]
ナイト > (鼻先をくすぐるぬるい風に、猫は春の訪れを知る。そうして例にもよって有り余る時間を消耗するための散歩の途中、猫は居住区の塀の上を舞う黄色の影を見つけた。)     (それに、覚えがあった。そのことが、猫がその影を追いかける理由なのかどうかは、知らない。ともかく、黒い痩躯は宙を踊り、塀に登れば、鳥を追って疾走する。気配を悟られぬように、軽く、されどとく。) [Sat 5 Apr 2008 17:07:42]
お知らせ > ナイトさんが来ました。 『( 黄色い鳥を見かけた。 )』 [Sat 5 Apr 2008 17:04:29]
お知らせ > サージェント@マラッカさんが帰りました。 『そのまま、しばしのんびりと。』 [Fri 4 Apr 2008 22:19:38]
サージェント@マラッカ > (改めて外套の内側から煙草を取り出し、火打石で着火、くゆらせる。 漂う煙を眺めながら、一仕事終えた満足感に浸るのだ)………………………。(報酬は少なく、むしろ赤字と言っても良い。商売として考えれば、むしろ大失敗だが――満足したかと聞かれれば、答えはイエスだ。 実際問題、半ば個人で引き受けたようなものであるし)……公私混同、か。(ぼそりと呟き、また煙草を深く吸い込む) [Fri 4 Apr 2008 21:51:09]
サージェント@マラッカ > ……………帰宅、か(自分で言って、不思議な言葉だと思った。 およそ兵隊稼業を始めて以来、家というものを持ったためしが無い。 ベルゼルガに所属していた時も、あの宿屋を自分の部屋だと考えたこともなかった。 ――のだが、ここしばらくの間、この喫茶店で暮らしていると、少しばかり気分も変わってくる。 奇妙なものだと顎をなでながら扉を開け、店内へと入り、適当に――と言ってもいつもの癖で部屋の一番奥の――椅子に腰を降ろした。 制帽を外し、息を吐く。 少しばかり疲れた) [Fri 4 Apr 2008 21:32:50]
お知らせ > サージェント@マラッカさんが来ました。 『――そして帰宅』 [Fri 4 Apr 2008 21:20:38]
お知らせ > サフランさんが帰りました。 『(折角だし、今度お菓子でも持ってこようかな?メニューの手助けにでもなればそれでいいしね。)』 [Tue 1 Apr 2008 01:02:36]
サフラン > …連絡は取ってないんですか…?  ( 少し疑問に思う。 仕入先は店の命に繋がるものの一つとも言える、その先に連絡を取ってないような発言に内心で首を傾げた。 それほど重要視していなかったというならまた別だろうが。 )  故郷…ですか、そういうのも面白いかもしれませんね。 今度が楽しみですよ。  ( 思いついたものをメモしていく女性、その姿を見つめながらも何度か頷くような素振りをしつつ内心で故郷にあわせた雰囲気というものが気になっていた、それが故に好奇心というものを覚える。 )  あ、ども…それでは――。  ( 珈琲を差し出され、少女はそのカップを手に取り口元へと持っていく。 ――美味しい、だがしかし。 ……あるぇー? どこかの店の味と被った気がしたようなしなかったような…変な違和感を覚えつつも素直に美味しいと答えた。 ) [Tue 1 Apr 2008 01:01:41]
お知らせ > シャジャールさんが退室されました。 『そして客の様子を見守るだろう…』 [Tue 1 Apr 2008 00:55:31]
シャジャール > 以前の??(…それは仕入れていなかった情報だ。)…ゴタゴタしてたからねぇ…そういえばあそこもラットマン被害は大丈夫だったのかなぁ?(曖昧に返しておく。どうとでも返せるような返答をしておくのがこういう場合ベストだ。)そうだなぁ…アタシの故郷の方の雰囲気を出してみるのもいいかな?ジュースなら特に…(ふむっと、真面目に羊皮紙をめくり、思いついたものをメモしてゆく。ケーキは焼いた事は無いが、クッキーぐらいならある。少女が菓子屋だと知っていたなら納品を頼んだかもしれないが…)…はい、とりあえずどうぞ。豆の選別は悪くないはず…(そして、店唯一の珈琲を差し出した) [Tue 1 Apr 2008 00:54:16]
サフラン > そうですか、それなら良いんですが…。  ( 女性の思惑など少女に悟れるだけの力などない。 ただ気の毒だと、そう思うくらいだ。 店を持つ身としても、どうしても同情を持ってしまうのだろう。 …いや店って呼べる程じゃないんだけど。 )  以前の仕入先は駄目なのですか? 一応一度はやっている店ならそこからでも材料などは買えるでしょうし…。 喫茶店なら飲み物各種は欲しい所ですね、余裕があるならケーキとか作ってみるのも良いかもしれませんよ。  ( 進んでいる喫茶店は品揃えも豊富であると聞く、ジュースなど飲み物は勿論。 珈琲のブレンドといいオリジナリティのあるものを置いている所も結構ある。 お菓子屋もいいが喫茶店もいいななどと考えてしまう自分に時折叱咤する事もよくある事だ。 ) [Tue 1 Apr 2008 00:44:38]
シャジャール > いやいや、いーのよっ!こうして再開できてるんだからっ!(前の店主のシャムは気の毒だが不覚同情するつもりは無い。ここは十二分に寄生させてもらう。……少女が深刻な顔を見せるのも…店に対する反応としては上々だ。)…そう、実はまだ新しい仕入先もロクに決めてなくって…ねぇ、何かこういうのが欲しいなってのある?(カウンターの方へ回り、カップと沸かした在ったお湯入りのポットを持ってきながら笑みを浮かべつつ問い) [Tue 1 Apr 2008 00:36:00]
サフラン > ( 問いに対し声をあげられれば流石に不味かったかと後悔した。 まぁ…確かに店でするような質問でもないしなぁ…。 どう謝ろうかと言葉を捜していたが、その前に返答が返って来たのでとりあえず考えを止める。 ――ラットマン騒動…か。 それで一度潰れたという事は二回目の開店で、つまり開店自体は今日なのだろうか。 )  なるほど…それは災難でしたね。 私はあまり詳しくない事件なのですけど、被害に遭われた方には辛いでしょうし…妙な事を聞いてすみません。  ( 不味い事を聞いたなと心の底で思う。 少女も最初の頃は不良みたいな輩に店を潰されかけた事もない。 店というよりも商品を粉々にされたとか、そんなレベルだが…それに比べると店の修理費なども関係もあるだろうし、非常に辛かったのだろうと勝手に想像した。 少し表情が深刻そうになってしまうのも、レベルこそ違えど気持ちが判るからかもしれない。 )  そうなんですね、それは良かった。 …えーと、珈琲のみですか…?  ( 流石にちょっと驚く。 メニューらしきものも見えないし、まだ商品自体が出揃ってないのかと疑問を覚える。 困り笑みを浮かべているが自分は気づいておらずそのまま問い掛けた。 ) [Tue 1 Apr 2008 00:29:03]
シャジャール > え……??(いつ開店したか、との少女の至極全うな問いに思わず間抜けな声を上げてしまった。言われて見ればそうだ。一体いつからが“開店”だったのだろうか??)……えぇっと…ほら、前のお店がラットマン騒動でつぶれちゃって…ここ二回目なんだよねぇ…いつ開店したかって言われると…ほら、その表札を出したのは今日なんだけど…(とりあえず、軍曹から事前に得た情報を合わせておく。事実、ラットマン騒動で店主が死んでしまった店なのだ。)…ま、そんなだから嬉しいのよ。久々にお客さん見れて。何か飲む?珈琲とか珈琲とか珈琲とか…(とりあえず少し落ち着いてきたら、持ち前の話術でつじつまを合わせる。メニューは…無いものは仕方が無いのだ。) [Tue 1 Apr 2008 00:19:49]
サフラン > あ、ど、ども…。  ( な、なんだか強引だな…。 まさかエスコートをされるとは思っておらず、テーブル付近まで案内されて行った。 他のお客も居ないようだし、と思いながら、 )  そ、そうなんですか…。 いえ、えーと。  ( 抵抗する理由自体そもそもないのでそのまま椅子へと座り、その女性へと再び視線を向けた。 質問については少し躊躇いがちになってしまうが、それもまた仕方ない…。 )  さっきの話を聞くと…、此処いつ開店したんですか?  ( この女性は確かにここ数日お客が来ない、と言った。 ならば今日開店したという質問はおかしいだろうし、問いにならない。 というよりも宣伝等はちゃんとしたのだろうかと疑問を思い浮かべる、大抵の店はオープンすると範囲に広い狭いはあるにしろ広告くらいは張り出されているだろうと思う。 よって最近店を見て回ってる少女が見落としているなどとは自分でも思えなかった、こんな身近にある喫茶店ならば近所の人が寄っていく可能性だってあるはずだろうに…。 様々が疑問を浮かべながらも問いの答えを待とう。 ) [Tue 1 Apr 2008 00:13:35]
シャジャール > はいはいどーぞどーぞ!(少女が扉をくぐると、ささっとエスコートするように近づき、手近なテーブルに案内しようとする。)お嬢さん、ウチの店のお客さん第一号だよ?ここ数日全然お客来なくってーー………で、何??(とりあえず相手が抵抗しないなら、そのまま背中を押すように椅子に座らせてしまおうとするだろう。そこまでしてから、何だか余計な事まで口走った挙句…ようやく、少女の質問を許可する。9 [Tue 1 Apr 2008 00:05:10]
サフラン > ――……。  ( 覗いた時なんだが物凄い音が聞こえた気がするが…まぁうん、気のせいだろう。 薄暗い中、店の奥から声が聞こえた。 な、何をそんなに焦ってるんだ? 声を聞く限り一瞬そう思ってしまったが、無闇に表情には出さないでおこう、愛想笑いを浮かべている女性の姿が見えた。 )  えーと…失礼な事を聞くようで悪いのですが、良いすか…?  ( 自分の口調が少しおかしくなってるのが判る。 普段行く店とは雰囲気が違うせいなのかもしれない、動揺だろうか。 とりあえず質問が許可されれば「このお店は今日開店したんですか」などと聞く事になるかもしれない。 …何の店ですかとは問わない、さすがに失礼だろうし見た目から考えるに喫茶店だと思う。 とりあえず上半身だけで覗くというのも失礼かと思い足を中へと進め扉を後ろ手に閉めた。 ) [Mon 31 Mar 2008 23:59:21]
シャジャール > うわっ、マジっ!?お客??(ばくんっと心臓が跳ね上がる。正直、ジャスティスを刺した時より緊張した。がさがさっと新聞を丸めると勢い良く立ち上がり…がたーんっとテーブルごとひっくり返した。)い…いらっしゃいませぇぇーーっっ!!(ひっくり返したテーブルを慌てて元に戻しながら、店の置くから聞こえる声。薄暗い中から褐色肌の女が愛想笑いを浮かべているのが見えるだろう。………やはり、何よりも今までは店として見られてなかったようだ。) [Mon 31 Mar 2008 23:52:07]
サフラン > ( それはいつもの帰り道。 何の変哲も無くいつも通りお菓子を売って今家に帰るところ。 そんな中でふと目が付いたのが、 Yes we are open! と記述された表札がドアに掛かっている…恐らく店。 こんな所に店…あったか? 目立った雰囲気があるというわけではない、さらに言えば少女はこの道を何度も通るが店の存在には気付かなかった、そう今までは。 )  最近出来たのかな…?  ( 眼帯で片目を隠した少女、サフランは隠れていない方の目で視線を扉へと向け、一歩、二歩とその扉に近付きそっと――開いた。 店の中からの視線には気付いておらず視線は一直線、即ち扉だけを見ている。 開かれたなら覗き込むように上半身を扉の間から覗かせるだろう。 )  お邪魔しま〜す…。 [Mon 31 Mar 2008 23:46:11]
シャジャール > ジャスティス………良くなったのか…(忌々しいのが半分…もう半分は…何故かほっとした。だが、あれだけ深々と刺しておいたのにもう戦闘教官として立ち振る舞えるとは…やはり噂どおりの化け物と言う事か。)………ん…?(と、店の窓の外、人影が立ち止まっているのに気付く。) [Mon 31 Mar 2008 23:43:12]
お知らせ > サフランさんが入室されました。 『(帰り道、少女の足は一軒の店の前にて停止した。)』 [Mon 31 Mar 2008 23:35:14]
シャジャール > ふぅん……騎士団主催の合同演習ねぇ…(この街で著名な戦闘技能の持ち主が参加…、傭兵や騎士達の技能、及び士気向上を図るイベントなようだ。そろそろ終わるらしいが…)………ウチの連中もこういうのに出たら面白いのに…(ウチ…というのは無論、ベルゼルガの事だ。除名されたとはいえ、仲間意識だけは残っている。何となく、別れて久しい仲間の顔を思い浮かべながら紙面に目を走らせれば…)……っっ…(…一点で動きを止めた) [Mon 31 Mar 2008 23:31:11]
シャジャール > (それこそ自称になるかもしれないが…自分こそがハンターハントの最後の一人として、この街の吸血鬼をはじめとした亜人達の力になってやりたい。さすがに自分一人で物理的なハントは無謀だが、まずは逃がし屋、匿い屋などが出来れば上出来ではなかろうか。そんなことを考えつつ、店のテーブルで“ヴェイトス・タイムズ”をめくる。) [Mon 31 Mar 2008 23:20:51]
シャジャール > (本心を言えば、客が来なくてほっとしている面もある。そもそも、生まれてこの方本気で接客などしたことが無いのだ。(暗殺ターゲットに近づくための手段としてならあるが…))…だからといって、皆のとこにはもう戻れないし…(軍曹以外の人間にとって、“リーチ”は既に死んだ事になっていなければいけない。無論、既にベルゼルガの一員ではなくなっている。)…だからって…ただこうして安穏と過ごすのが目的ではない…か。(ベルゼルガを抜け出してまで得たこの状況…最終的な目的がある。) [Mon 31 Mar 2008 23:14:57]
シャジャール > (そんな表札を店のドアにぶら下げてみた。自称“喫茶店”マラッカは一応始業していた。店内の掃除には気を使ったし、備え付けの釜戸にも火を入れてみた。だが客足は全くと言って良いほど無い…。理由は自分でも分かっている。宣伝もしていないし、まともな看板を出しているわけでもない。こじんまりした店構えは人目にもつきづらそうだし…何よりも出す商品が、商業地区で買ってきたコーヒーだけというのでは、わざわざ金を払ってまで入店しようなどという者は居ないだろう。)……まぁ、いい加減拙いよねぇ…(軍曹にもらった蓄えも無限にあるわけではない。暗殺を休業している今となっては、この店で収入を得るしかないのだ。) [Mon 31 Mar 2008 23:06:12]
お知らせ > シャジャールさんが来ました。 『Yes we are open!』 [Mon 31 Mar 2008 22:55:32]
お知らせ > サフランさんが退室されました。 『さて、と。(折り返しする場所に到達。さて、帰って寝るか、と。)』 [Mon 24 Mar 2008 01:22:59]
サフラン > にしても、まぁ…良く雲ってらっしゃる。  ( 気だるそうに頭上を向いた少女。 そこにあるのはやはりどんよりとした雲で、夜空と言うには微妙な風景だ。 昼は曇りでもいいから夜は晴れてほしいな…うん、なんとなくだけど。 夜空は見ても、月明かりが当たっても別に問題はないわけだし、そう考えると一つ楽しみが減っている気がしてそんな事を思う。 第一こう、月とか星は綺麗だし…。 見る分には飽きない、本来ならそういう時外を出歩くべきなのだろう、だから少し風に当たったら帰る心算だった。 ゆっくりと歩を進めながら、尤も別に警戒とかしているわけではなくぼーっと足を進めて行く。 ……とりあえずその辺の曲がり角で折り返すか。 ) [Mon 24 Mar 2008 01:20:27]
サフラン > 暗いなぁ、さすがこの時間じゃそんなものか。  ( 月の光があるわけでもない。 あるのは街灯だけ、真っ暗な今ではそれすらも大した明かりにはなっていない。 スラムや暗黒街にも何度か足を踏み入れた事はあったが、夜の民住区というのもなかなか不気味だ。 )  ま、こんな時間にふらついてるのは私くらいだろ〜…。  ( 何時もならとっくに寝ている身だが、こう何かと夜風に当たりたいと思う事もしばしばある。 それが今日というだけで普段はなるべく早く寝ているのだが。 …しっかしほんと、誰も起きてなさそうだよなぁ。 まぁこの付近で起きていたとしても少女はなんとも思わないのだろうが。 ) [Mon 24 Mar 2008 01:14:28]
サフラン@自宅 > ……。  ( ふと、外を眺めた。 どんよりと曇った天気、夜は別に曇らなくてもいいのになぁ…。 ベットから身を起こし、一旦降りて再度窓から外を見た。 …いや、路地裏にあるからそれほど良くは見えないのだけど。 )  気分転換…てのも、たまにはいいか。  ( 腰のリボンに鞘付きのスティレットを仕込む。 一応今の時間は夜中だ、どこに居ようと変な奴がうろついている可能性は否定できない。 元々護身用だし、別に持ってても問題はないだろ。 近くの棚に置いてある鍵を取り、少女は玄関へ。 そして鍵を開け、扉の外へ出て行く。 次に少女が目にするのは路地の壁か。 )  ……おぉ、夜はやっぱり冷えるな。  ( 隙間風とでも言うか、路地裏を通り抜けたそれが少女の身体に吹き付ける。 長袖を着てはいるがこの位置では風が冷たい。 扉を閉め鍵を掛け少女はとりあえず路地裏から外へと足を踏み出した。 ) [Mon 24 Mar 2008 00:55:44]
サフラン@自宅 > ……んー、何がいいか。  ( 休憩中とはいえ、ついそういうものを考え始めてしまうのはやはりお菓子等を作る事が楽しいからかもしれない。 それをお客に食べさせて美味しいと言わせられたならそれで満点と言った所になる。 それは当然料理も然り――、 )  んー、ある程度お金が稼げたら店を開いてみたいな…個人業よりももう少し規模が大きい奴。  ( 所謂夢話だが、今後の目標はまさにそれと決めている。 お菓子だけではなく、料理などでも誰かを楽しませる事が出来るならといつも通りの考えだが普通に露天のように売るのではなく完全な店としてやってみたいという、そんな願いがある。 )  ――いや、まぁ……そーとー金がいるんだがなー。  ( 家を店に改造するという考えもあったが、さすがに場所が場所だけにそうもいかない。 だから料理屋に転職というものも考えていたが、どうしても自分で店を持ちたいとも思っている。 とても簡単な事ではない、しかし将来的にもそれが目的。 達成すると決めたなら達成したいと思う。 )  …ま、さすがに今はどーでもいいけどなぁ〜…。  ( こんな調子の繰り返しである。 急いでいるというわけではない、それに腕だってまだ未熟であると思っているしそんな状態で慌てて店など持ってもお金を酷く消費するだけだろう。 それでは駄目だ、自分も一応経営と生活できるくらいの稼ぎを手に入れなくてはならないのだから。 ……そこがまた、難しいんだけどな…。 そういう道を選んでしまったのだから、それもまた必然なのだけど。 ) [Mon 24 Mar 2008 00:42:46]
サフラン@自宅 > ( 昨日の事が原因か否か、今日もまた異様なまでにダルかったわけだ。 ベットの上に大の字に寝転びながら少女が愚痴るようにダルいダルイと連発中だった。 )  昨日の天気や気温がおかしかったんだ、断じて私のせいではなーい…。  ( とは言いつつも家に一人で居る際は只管怠けるというのが少女の習慣になっていて。 私としてはなー、こういう休みも必要なんだよー。 色々と言い訳をこじつけつつもこういう時間も幸せだなと、なんとなく思っている彼女であり。 休憩を入れるからこそなのか次の日には元気になっているという不思議、尤も夏になるとそうもいかなくなるのだが。 )  ……あー、そろそろ暖かくなって来たし何か新しい物も考えないとなぁ。  ( といってもまさか氷でお菓子を作ったりするわけにも行かず、そろそろ団子なども取り入れてみたいが店の中でないとああいうものは腐るのではないかと心配になる。 今年の夏は特に、暑そうだし。 ) [Mon 24 Mar 2008 00:32:02]
お知らせ > サフラン@自宅さんが来ました。 『なまけてやるー…。(いつも通りのダルさ全快。)』 [Mon 24 Mar 2008 00:24:29]
お知らせ > ディーバさんが帰りました。 『お皿に残っていたクリームがどうなったかは内緒』 [Sun 23 Mar 2008 00:57:49]
お知らせ > シェル@自宅さんが退室されました。 『口の中の甘味を堪能した後は、体中を堪能させてもらったそうで……』 [Sun 23 Mar 2008 00:56:02]
ディーバ > ( どうせなら ) は、はい…。僕でよけれ、ば……。 ( 甘い香りがするのはシェル様も一緒。目を瞑り、その甘い唇を受けた。 ) [Sun 23 Mar 2008 00:52:12]
シェル@自宅 > ( 抱きしめながら可愛いメイド君の頭を撫でていて…余程御気に召した様子。)…そうだね……どうせならディーバ君をもっと食べたい、かな?(そういいながら顔を近づけて…少し甘い香りのする相手の唇に自分のそれを合わせてきて…)) [Sun 23 Mar 2008 00:46:06]
ディーバ > は、はいっ。 ( 指をさされて名前を呼ばれると反射的に返事をして。感動の言葉と共に抱きしめられた。 ) え、ええっ……。は、はい。ありがとうございま、す…。 ( 一回失敗したのに、「どれが喜ぶだろう」と考えてからやったのに、こんなに褒めてくれるシェル様は優しいと思う。少し赤くなった顔を伏せて、手を動かせるならそっと主人の背中に回そう。 ) も…もっと食べたい…です、か? ( クリームとスコーンはまだ残っている。 ) [Sun 23 Mar 2008 00:40:59]
シェル@自宅 > ( ちょっといい感じの雰囲気の歌がEDテーマにいいかもしれない、とか売り込み方法を密かに考えつつ… カッコウもカナリアもまあ似た感じということで納得しつつ(ぇ)) …っ……。(唇の周りに付いたクリームをゆっくりと這い回る舌が取っていく感覚…微妙な感じに暫く大人しくしていて)…品のよい甘さがよいからね、このクリームは……そしてディーバ君。(びしっ、と唇に残ったそれを舐めるメイド君に指を指して) 今日の君はパーフェクトだよっ、まさかあんな合わせ技をマスターしていたとは…感動したっ。(そんなことを言いながらメイド君を抱きしめる主…どうやら何か心の琴線に触れたようで) [Sun 23 Mar 2008 00:34:14]
ディーバ > ( そっちか…!実に正しい判断です。と思いきや、まだ何か呟いている。奴隷は聞かないようにしつつ。──そしてカナリアじゃなくてカッコウです。カッコーカッコー。主人が貴族だけに高級な鳥が浮かんだのだということでご勘弁を。 ) ……ん……。 ( 緩慢な動きで、徐々にクリームを舐め取っていき。やがて顔を離すとふうっと息をつく。 ) 結構甘いんですね…このクリーム…。 ( 自分の口元に手を当てると、甘さを味わうかのように唇に残ったのをペロリとなめた。 ) [Sun 23 Mar 2008 00:27:50]
シェル@自宅 > (やはりヒーロー物は野太く熱い男の声がよいだろう、と思ったようで…)ディーバ君の声ならエンディングの方が…(何か呟いたりして。 恐らくそんな感じの名前の鳥…親鳥並に苦労をしているであろうメイド少年…此方の口元をじっと見つめつつ、考えるポーズ……)……?(何かよく分からずに…しかし可愛らしい仕草に次の展開が気になってきたのかドキドキしながら見つめていて) む?あ、そうかね…… え?(口元のクリーム…指摘されて気が付いたようで指先で取ろうか、と動く前に首に手が回され…必殺技が炸裂?!(マテ))…む……ぅ…(珍しく照れているのか、頬を少し赤くしながらディーバ君にされるがままで) [Sun 23 Mar 2008 00:17:02]
ディーバ >  ……! ( 売り込み。主題歌。主人の口から出た恐ろしい言葉にブンブンと首を振った。こんな奴隷の歌い手売り込んじゃダメだ。ちょっと思いついただけだったようでホッとする。 )( そして、座った腰に回された手。シェル様が雛鳥ならばこちらは親鳥? 大きさの対比的には確かに、カナリアというのは間違っていない。 ) …………。 ( そしてそして、主人の口の周りについたクリームを見て奴隷は考えた。今までの事に加え、先ほどのこだわりからも考えて…シェル様が喜ぶ行動は。考えた末。※というか、手を口元に当てて思いっきり考えてるポーズである※ ) あ、あの…クリームがついてま、す……。 ( 考え込むポーズを解除すると、思い切って両腕を主人の首に回し。直接舐めとりにかかろうと顔を近づけ──。 ) [Sun 23 Mar 2008 00:09:54]
シェル@自宅 > (何しろ「必殺技を使ってるような感じで頼むぞ」であったりで…色んな意味で挑戦作になったと後日語り…(謎)) 何ならディーバ君を売り込んで主題曲を…いや、なんでもない。(少しとんでもない事を考えかけてすぐに口に出すのは止めたようで(ぇ) 混沌の経歴…豊富な人生経験からそのうち自伝を出すように出版社から依頼が来るかもしれない) うむ、ではもう一度だ。(ある程度説明し終わればリテイク…くっつくように座る相手の腰に軽く手を回して支え…上目遣いしながら微笑んで…伝説の決め台詞を言うメイド君を嬉しそうに見つつ) うむ、あーん……(まるで小鳥の雛…それも他の鳥の巣にちゃっかり卵を産んで育てて貰うタイプの鳥のようなずうずうしさを持った雛のように口をあーんとあけて)ぱくっ。…うむ、中々美味…満足だよ……っ(今度は凄く満足な表情で頷いて…他人から食べさせてもらったせいか口の周りにクリームが付いたりしているのはご愛嬌という所か、もしくはメイド少年に更なる合わせ技を、とメイド神の導きであろうか…) [Sat 22 Mar 2008 23:55:52]
ディーバ > ( いかに年季の入った名匠であろうとも、そんな注文受けたのは初めてだったに違いない…。 ) は、はい…! ( 専門は歌だったけれど、演劇にも興味はある。嬉しそうに頷いて。──ちなみに、歌姫(ディーバ)という名は前の主人がこの奴隷を購入した際につけたもので、その際に歌を聞かせたわけでも、ましてや芸能横丁で歌姫との評価を受けていたわけでもない。──しかし中々カオスな経歴?であることは間違いない。 )( そして、スコーンを運ぶ手を制止されると「え」と呟きながら止まり。 ) え…あ、もうしわけありませ、ん…。 ( あわあわと、どうすれば…と焦っていると。シェル様的こだわりを説かれて。 ) は、はい…! ( 可愛く…。次は失敗しないようにと心なしか気合を入れて。 ) …………。えっ、と、失礼しま…す! ( シェル様のすぐ隣に、なるべくくっつくようにして座り。下から主人の顔を覗き込むようにして、口元へと手を。 ) …はい。あーん……。 ( 微笑みと共にゆっくりと差し出されるクロテッドクリームつきスコーン。 ) [Sat 22 Mar 2008 23:48:10]
シェル@自宅 > (因みに作ったのはこの道数十年の名匠…随分苦労したらしく) 今度ディーバ君も一緒に見に行ってみるかね?(芸能横丁…元・歌姫であったメイド少年(色々混沌)なのでその手の歌劇も理解できるだろうと思ったのか誘って… 花は割と普通だったりするので尚更異世界) うむ。(ワクワク、という風に傍に寄ったメイド少年がスコーンを口元に運んでくれようとする…そこで主の手が制止させるように上がり)待ちたまえ、ディーバ君……キミは…分かっていない。(なにやら凄くがっかりした様子で首を振り) こういう時は…『はい、あーん(はぁと)』と可愛く笑顔でなくてはならないのだよ。普通に口元に運ばれては何か早すぎる介護体験のようではないか。(なにやら上流社会にはこだわりがあるらしく…) [Sat 22 Mar 2008 23:30:33]
ディーバ > そうなのですか……。 ( 像まで作らせるとは、随分ハマってらっしゃるのだなあ…と微笑ましい気持ちになる。 ) う、う〜ん……。良い方が勝って下さっている…のなら良い、のですが…。 ( 矛盾する二つの言葉に少し悩んで、答えなど出るはずもなく。 )( 庭に続いてカオス化する玄関。しかも花まで飾ってあるのだから、凄い空間である。 ) あ、はい……。 ( 言われると頷き、ソファーの側まで寄った奴隷。「では…」と、スコーンを少しちぎりクロテッドクリームをつけ、そのまま少し屈んで主人の口に運ぼうと。 ) [Sat 22 Mar 2008 23:24:15]
シェル@自宅 > ( 恐らく ご近所の皆様も 仏像フェチ とか斜めの角度からの答えを出してみたりで) …ああ、そうか、ディーバ君は一緒に見に行ってなかったか。(最近流行っている劇なのだよ、と大雑把な説明をして) うむ、「正義は勝つ」という位だからやはり強いのだろう。「勝てば官軍」ともいうかな。(後者を言えば何かダーティ系ヒーローになってしまうという罠があったりするのだけど気にした様子も無くて… 玄関の扉を開けば出迎えるのは可愛いメイドと正義のヒーロー風仏像…混沌していくシェル家であった、と綺麗にまとめ。 御用…と尋ねられて…ふむ、と考え…お茶菓子が目に付いた…) 折角だし、お菓子を食べさせてもらおうかな…?(にっこり、と笑顔で…クリームもあるのでいろいろ出来そうと思った用で) [Sat 22 Mar 2008 23:11:00]
ディーバ > ( 面白いから黙っているのか、怖くて言えないのか…どちらなのかは知らない。 ) アイゼンリッター……。 ( 奴隷が芸能横丁に居た頃は、まだやっていなかったので、名前は今初めて聞いた。 ) え、ええ…は、い。 ( 解るようになったのだね、と言われると自信なさげに頷き。素人目だけれども凄いなあとは思ったようで。 ) …つ、強いんですね…。 ( …爆破粉砕。 場所はエントランスに決まったようだ。このお屋敷に遊びにくる方はきっとシェル様と気が合う方だろうから、この像があっても大丈夫だろうと。こっそり思いつつ。 ) ──何か御用はございませんでしょう、か? ないようでした…ら、これで失礼致します…が。 ( 食後のお茶を運び終わった奴隷は、ソファーに腰掛けた主人に尋ねる。 ) [Sat 22 Mar 2008 23:01:17]
シェル@自宅 > ( 正直存在感の有りすぎる彼らは泥棒も怯える感じで…近所付き合いで居間のところ苦情は無い、らしい…) そう、ひーろー(英雄)なのだよ、彼……アイゼンリッター君は!(びしぃ!と像を指差して…喉が少し渇いたのか持ってきてくれたお茶を早速貰うとしよう) ほほぅ…ディーバ君も分かるようになったのだね…(今すぐにも決め技を放ちそうな体勢の彫像…骨格、筋肉の筋、脈、そして息遣いまで分かりそうな位に精密かつ大胆なそれは…まさに国宝級かもしれない(マテ))その通り!まさに彼は今から悪の怪人を必殺肉体言語にて完全破壊、もしくは爆破粉砕しようとしているのだっ!(肉体言語凶悪過ぎ!という気もしないこと無いが…)やはりエントランスだね…此れだけの出来栄えならお客さんが来ても恥かしくないだろうし。(ある程度感想を述べ、何処におくかも決まったので満足気味なのか…テーブル前に置かれたソファに腰掛けた) [Sat 22 Mar 2008 22:41:26]
ディーバ > ( 夜は凄い雰囲気になるので、うっかり庭を見てしまった近所のお坊ちゃまお嬢ちゃまが怖くて眠れない…なんて事が日常的にありそうである。 )( 持ってきた食後のお茶※お茶菓子はチョコレート系ではなく、スコーンにクロテッドクリームという組み合わせなのでご安心を※を近くのテーブルに置いて。 ) は、はあ……。 英雄、の像なのです…か? ( 肉体言語にて説得…要はそれって力ずくだろう。というツッコミはこの奴隷はしない。ジーと正義の味方像を見つめて。 ) ……そ、そうですね…。この人物は存じ上げない、のですが…今にも動き出し (て必殺技を繰り出し) そうです、ね。 ( そんな感想。生憎、この奴隷は“彼”を観たことがないのだ。 ) 室内です、か…。そうですね……強いて言え、ば…火の気(暖炉)のある居間よりも、エントランスの方が良いかもしれません、ね…。 ( 客が来たら入った途端にビックリだ。 ) [Sat 22 Mar 2008 22:33:01]
シェル@自宅 > (この屋敷はメイドさんがお茶を出してくれたりするのが凄く似合う風体をしている…にもかかわらず庭には十二魔将像が並んだり、季節の行事ごとに邪悪そうなオブジェが並ぶことが一部では有名だったりで…まあそれはともかく) 平和を乱す悪の存在を肉体言語にて説得する彼の力強さをどう表現すると思っていたが…流石は希代一の異才”虎目”…この躍動感のある形は……(どうやらこの仏像(?)の作者の名前らしい人名を挙げつつ”愛善律汰”なる像を鑑賞している少年…とそこに可愛らしい声で話し掛けられて振り返り)ん?やぁ、ディーバ君か…なに…外?ふぅ…む…(外に並べるのも考えたが…此れは木で出来ている…軽く首を振って)いや…どうせなら部屋に飾りたいな…エントランスはどうだろうね?花は飾っているがそれだけでは少々物足りない気もしたし…ああ、しかし居間も悪くないかな。(メイド少年奴隷(なんてコアな趣味なんだ、というツッコミは多い)君が困惑しているのはきっと彼も芸術のよさが分かってきたのであろう、とか思いつつ、何処に飾るかを悩むように再び仏像に視線を矢って) [Sat 22 Mar 2008 22:17:46]
ディーバ > ( ノックの後、部屋に入ってくるのはメイド服姿の奴隷。 ) シェル様、失礼しま── ( 途中で固まった。なんだか、とても個性的な像と、それを眺める主人の姿見て、思わず。 ) ──す。 ……シェ、シェル様…そ、それもお庭に、設置なさ…るのですか…? ( 途中だった「失礼します」の最後の音を口にしてから、主人に恐る恐る問いかけた。 )( シェル様コレクションに新たに加わった像は、いつもの邪神系とは違って、「正義!」な雰囲気がバンバンしてはいるが…それでもやっぱり、もの凄いインパクトがあることには変わりがない。 ) [Sat 22 Mar 2008 22:08:25]
お知らせ > ディーバさんが来ました。 『(コンコンと扉を叩く音)』 [Sat 22 Mar 2008 21:56:53]
シェル@自宅 > (高級と分類される住宅が立ち並ぶ地区にある中ではやや控えめの…それでも一般人の感覚からすると桁違いに豪華な邸宅の一室に怪しげな仏像が一つ…)……素晴らしい出来…だ…。(そう呟くのはこの屋敷の主である少年…ジイィィィ…と孔が空くほどに仏像を眺めながら呟いていて。 普通の仏像と違いそれは何か大分違う形をしていた…顔を殆ど覆い隠すような兜を被り、鎧を着こみマントを翻す…知っている人ならこの仏像を見てこう呼ぶだろう、 アイゼン・リッター と) [Sat 22 Mar 2008 21:55:24]
お知らせ > シェル@自宅さんが来ました。 [Sat 22 Mar 2008 21:49:55]
お知らせ > サフラン@自宅さんが退室されました。 『(結局その後、粥の作り方などの話も聞いてみたりと話題には困らなかった、かもしれない。)』 [Tue 18 Mar 2008 17:06:03]
お知らせ > カインさんが帰りました。 『(そんな調子で、今日はその後も、彼女の世話を焼いたとか)』 [Tue 18 Mar 2008 17:04:40]
カイン > まあ、良いから、良いから。 何かあった時、傍に誰かいると役に立つんだからさ(等といいつつ、彼女にまたお粥を掬ってあげて――) [Tue 18 Mar 2008 17:04:22]
サフラン@自宅 > 判った判った、そういう事にしておこー。  ( 粥を口に含み、食べながらもやれやれと呟き肩を竦めた。 時折ジャムを混ぜてくれる為味もそれほど変わらず、違和感なく食べる事が出来た。 お互い顔が赤いのも、これまた仕方がないかもしれない。 )  安心しろ〜、私も普段はぐーたらしてる。  ( 特にアイデアも浮かばない内はする事がない。 ともすればベットの上で寝転がったりなんだか小腹が空いたとすれば軽く何かを作って食べてみたり、そんな程度のもの。 一応仕事としてお菓子売りをやっているが、個人業故に気まぐれでもある程度なんとかなるのが企業と比べて楽な所か。 )  ははは、ごめんなカイト君。  ( 少女の謝罪にも、少し寂しげな色があった。 だが表情には出すまいと笑顔を向けている。 今のままで、幸せなのだからそれを潰えさせるような事をどうして、言えるのか。 ――私には無理だな、勇気もない。 内心で苦笑しながらも粥をもう一口貰えば美味い、と誤魔化すように呟くか。 )  気を遣ってくれるのはありがたいけど、そんなに心配も要らないぞ? 大丈夫だ、寝れば治る。  ( 話し相手になってくれるというのは少女としてもありがたい事でもあるのだが、さすがにいつまでも付き合ってもらうわけにもいかない。 ) [Tue 18 Mar 2008 17:03:14]
カイン > まあ、友達だから、って所で納得して欲しいかな。(笑いながら、彼女に粥を食べさせていく。 時折ジャムを混ぜて掬ってやり、息を吹きかけて冷まし、そして口元へ。 最初の頃こそ照れ臭かったけれど、次第に慣れてきたのか、そんな感情も無くなって来ていた。 ――まあ、ちょっと緊張というか、顔が赤いのは仕方ないとしても、だ)んー……。まあ、褒め言葉として受け取っておくよ。 普段はもっと酷いし、雑なんだから。(ある意味今回が特別なんだ、というように俺は答える。 実際、毎日コレを作れといわれたら、やっぱり手を抜いてしまうだろう。 絶対に日常的に仕事として作り続けるというのは不可能に近い)ん…………。 まあ、それなら……それで良いけど、さ(多分本当なのだろうけど。 だけど、やっぱり喋ってくれない事もあって。 少し寂しく思いつつも、頷いて見せた。 無理やり聞き出すような勇気は無いわけで)……食べ終わった後も、しばらく此処に残ってるつもりだから。 まあ、寝てて退屈だったら、話し相手くらいにはなるよ。 [Tue 18 Mar 2008 16:51:13]
サフラン@自宅 > 何だその他にも理由ありますよみたいな発言は。 …まあ、いいけど。  ( むうと小さな声で唸るが、これ以上そんな事を追求するのも無意味か。 粥を味わいながらも少女は青年に笑みを向ける。 いつも自分の料理を食べて笑みをくれるように。 照れくさいという気持ちも正直あったが、そんなもの、実際あまり深い問題でもなかった。 )  ああ美味しいぞ、カイン君は素人とか言っていたが十分過ぎるくらいだ。  ( 自分の料理で他人を笑顔に出来るなら。 それは正確には自分の言葉でもない、父親の言葉。 ――だけど、この気持ちは本当だ、自分の料理で他人が笑顔になってくれる。 良い事じゃないか。 だからこそこうしてお菓子屋も続けられる、それが少女の生き甲斐のようなものだから。 )  ああそうだな、早めに治れば、いいな。  ――、それは、んむっ。  ( 青年の問い掛けに答える前に少女は粥を再び口に含む。そして、ふと話しそうになった事を少女は、言う事をやめる。 )  ――いや、いつもの事だって言っただろ〜? ちょっと今日は、少しだけ体調が悪かっただけだ。 カイン君もパン粥を作ってくれたし、すぐ良くなるさ。  ( 青年に見せるのは笑顔。 だが、それは偽りだ。気付かれないよう、全力で、自然な笑みを向けた心算だったが果たしてどうだろうか。 ただ理由については、話せない。 話したら、間違えて自分の事をばらしてしまうかもしれないから。 [Tue 18 Mar 2008 16:45:39]
カイン > いや……まあ、心配だからって理由も、勿論あるけどさ。(つまりは子供扱いも半分あった、というわけで。笑いながら、彼女が口に含むのを待って、ゆっくりとスプーンを引き抜く。 そして再びお粥を掬い、息を吹きかけて冷ます。 ……なんとも、こう、何だ。照れくさい行為だ)ん、そっか。……うん。美味しいなら、良かったよ。(成程。――彼女が料理を作る理由、少しわかった気がする。 美味しいといってもらえると、本当に嬉しくて、自然に此方の頬も緩んでしまう)まあ、これを食べてゆっくり寝て、早く治さないと。 ――風邪とかじゃないみたいけど……本当、どうしちゃったんだい?(問いつつ、再び匙を口元に運んで。) [Tue 18 Mar 2008 16:35:17]
サフラン@自宅 > 成る程、ジャムを入れば元々味の無い料理でも味を付ける事が出来るし適量ならしつこくもない…。  ( うんうんと二度頷く。 隠し味、というのとはまた違うがそれによって粥としてはまた別に味が面白くなるだろう。 自分が食べる分には味が無くても問題ないがもし風邪になった子供が居たりすればそれを作ってあげるというのも良いだろう。 さすがに粥の出前とまでは行かないが。 )  おいおい、それはつまり子供扱いのつもりで言ったって事か? それなら怒るぞ私はっ。  ( 普通に病人という意図で言っているのだと思っていた為顔を赤くして怒るような素振りを見せた。 別に食べようと思えば自分で食べれるのだが、ただこう…今の手の感覚では彼の料理を食べたいとは思わなかった。 血でも触っているかのような、嫌な感触のある手で。 )  …、ん。  ( 少女は黙って口を開いた。スプーンが少女の口の中へと入り込めばゆっくりと閉じスプーンの上に乗った粥を口の中に含むだろう。 そして広がるのは甘く、しかしながらしつこさのない味か。 )  ……美味い。 ( 自然と出た言葉だ、本心でそう思う。 粥には味とつけようとしても合わないものが結構多い、その為パン粥とは言えミルクや砂糖、そして苺ジャムの味が絶妙にあっていると、そう思う。 ) [Tue 18 Mar 2008 16:29:30]
カイン > まあ、砂糖は入ってるけど味は濃く無いしね。だからジャムを入れるんだけど……。(熱心に粥の観察を続ける彼女の姿に頷いて。 やっぱり料理が好きだから、新しい料理を見るとそうなるんだろうか。 まあ、そう大して難しい料理でもないから、作り方を聞けばすぐに作れると思うけど……って)……む。 まさか、そう返されるとは思わなかった、な。 子供扱いするな、とか言われるかと思ったのに。(冗談だったんだけどなあ、と呟きながらも、匙でお粥を掬う。 少々熱いので息を吹きかけて、冷ましてやり――……)…………ん。良いよ、口開けて(急に気恥ずかしくなってくるけど……まあ、我慢しよう。 彼女が素直に頼むという事は、それだけ弱っているという事なのだし。 スプーンをサフランの口元に運んで) [Tue 18 Mar 2008 16:20:09]
サフラン@自宅 > パン粥かミルク粥……成る程。  ( 確かに見た目もそんな感じに見えているといえばそうだ。 そう思えば少女も頷き、しばしそれを眺める。 …私でも作れるかな、これ。 まず味を確かめてからでないと流石に難しいだろうが。 作り方の順序もあるだろうし、今度調べるか青年に聞くべきだろう。 )  確かに胃には優しそうだな…消化も良さそうだし、なかなか美味しそうだ――、  ( と、呟いた。 だがその後すぐに青年の言葉が耳に入り一瞬唖然としたが、 )  …、そうだな。 そうしてくれると此方も助かるよ。  ( 軽く自分の両手を見た後、器を引きつつも青年がスプーンを持ち食べさせようかと言う。 少なくとも、この時少女は純粋にその方がありがたいと思った。 先程、少し過去の事を考えたせいだろうか、両手の感覚があまり良いとは言えなかった、それが故に目線を軽く逸らしつつも頼む事にしたわけだ。 )  安心しろ、腕まで食ったりしないから。  ( などと誤魔化し半分に冗句でも言ってみようか。 ) [Tue 18 Mar 2008 16:11:07]
カイン > ちゃんとした名前は、俺も知らないけど……パン粥とか、ミルク粥とか、そんな呼び方だったと思うよ。(彼女の横になったベッドの傍に腰を降ろし、粥の入った器とスプーンを差し出して。 小さい頃に風邪でも引くと作ってもらったものだが――結局、名前は聞かないままだった。 今度調べておく事にしようと、内心で決意しつつ)まあ、病人食というか、胃には優しい筈だから。 体調を崩した時なんかはお勧めする。 と……(ふと悪戯心というか、まあ、冷静に考えると気恥ずかしい面もあるのだけど――……)……食べさせてあげようか、サフラン?(そう言って彼女が両手で器を受け取ったのを良いことに、スプーンをこっちで持って見せて) [Tue 18 Mar 2008 16:02:22]
サフラン@自宅 > ( パンを鍋に入れたな、んむ。 少女はどうやらあまり知らないらしい、パングラタンくらいならば作った記憶は持っているのだが。 暫く青年の料理に少女は視線を向けていた。 そしてふと、青年が取り出したのは、 )  ……あそこにあるのは確かジャム瓶とか、だったはず。  ( お菓子作りにも料理にしてもジャムは汎用性があったりする。 その為そういった料理に使うのだろうかと思いその様子を伺った。 そして、出来たのだろう、器に入れたかと思えばジャムを掬い、大体中央付近だろうか? 垂らし、それが少女の元へと運ばれてくる。 )  …ん、これは粥…とは少し違うか、何を作ったんだ?  ( 粥というには匂いが少し甘みがあり、苺ジャムも混ざってかそれは見た目からして既に少女は美味しそうと思っていた。 作った事のないものが故の好奇心もあるが、見た目もその香りも良いと思う。 答えを聞くかそれよりも受け取る方が早いか判らないが少女はそっと両手で受け取ろうとするだろう。 ) [Tue 18 Mar 2008 15:56:28]
カイン > ええと、後は――(千切ったパンを鍋に放り込み、時折混ぜるようにしながら周囲を見回す。 何の事はない。 俺が今作っているのはミルク粥――いや、パンを使ってるからパン粥なのかな?ともかく――だ。 胃に優しく、体が暖まる、ようは病人食なのだけれど、サフランは体調が悪いのだし、これが一番の筈だ。 「少し楽しみだな」という彼女の呟きは、励みにもなるし、プレッシャーにもなる。 正直……自分のやる何かを「楽しみだ」と言ってもらえた機会は、あんまり無いのだ。 簡単な料理だけれど、張り切ってしまう)……っと、あったあった。 お菓子作りには必要だから、あるとは思ったけど、やっぱりだ。(そういいながら棚から取り出すのは、苺ジャムの入った小瓶。 良い感じにパンにミルクが染み込み、溶けてきたところで火を止め、中身を器へと注ぐ。 そして最後にスプーンで二杯ほど苺ジャムを掬い、中央に垂らしてやれば完成だ。 お盆に器、匙と並べておいて、サフランの元へと運ぼう)と、まあ、こんな感じになったんだけど――……。(砂糖が混じってほんのりと甘味のついたミルクがパンに染み込み、そして苺ジャムがアクセントと彩りになる、らしい。 難しい理屈は知らないけれど) [Tue 18 Mar 2008 15:44:28]
サフラン@自宅 > ( パンと判断したのはよく見ると千切っている物の中にパンの耳のようなものが見えたのだ。 恐らく食パンだと思うが…何を作っているのだろう。 少女の瞳は好奇心で揺らいだ。 尤も大人しくしているように言われている為、立ち上がったり等はせずそっとベットから覗いている程度なのだが。 ) [Tue 18 Mar 2008 15:36:36]
サフラン@自宅 > 出来が良い…? それはどーかなぁ、私は少なくとも自分の事をそんな風に思ったことは生まれてから一度も無いしな。 というか、私だってそこまで真面目じゃない。  ( 確かに他人の笑顔を守りたい、その為だけに料理をし、お菓子を作っている。 それも確かに理由にあった、過去一年、二年はほとんどお金の為だったが今は違う。 だが別に真面目というわでもない、ある意味気まぐれだ。 気持ちこそはあっても完全に、生真面目にたっているというわけではないのだ。 だから褒められる義理も特に無い。 尤も彼が他人に料理を作るのが初めてなどという事までは全く知らなかったが。 )  ああ、その時は御願いするよ。 まぁ、無理はしないように気をつけるけどな。  ( 言葉ではそう言えど、出来る限り友人であるとしても他人であったとしても、彼に負担を掛けたくは無かった。 それが故、自分自身も体調に気をつける必要がある。 決して手伝ってもらうのが嫌だとかそういうものではなく、それは当たり前の事。 今回は油断したが料理人たるもの、体調に気をつけるのも当然の事。 そして、心配を掛けてはいけないというのもまた当然だ。 )  ふふ、少し楽しみだな。  ( 実はこの少女、他人に料理を作ってもらうなど両親が居た頃以来だった。 ほとんど料理は自分で作って食べていたが故、なんとなく嬉しいのだろう。 微笑を隠せずに居た。 ) ( ――少女は他人に自分の事は詳しく言わない。 言ったとしても名前や年齢、職業などを言う程度。 いや…職業って言える程でもないかもしれないけど。 持ってしまった過去は、この街の住民にとても言えるものではないのだ、判っている。 だから、言わない。 どうしてこの街に来たのかという理由も追求されなければ話す事もない。 自分の事をほとんど隠しているようなものだった、だから、他人との間に距離を感じてしまうのもまた仕方ない。 いや、それだからこそ料理で距離の間を埋めようとする。 どんな種族であろうと、料理の味は変わらない。 いや違う、作る者の心意気次第で変えられるのだと。 でも…カイン君には、悪いけど。 今度話す事はないだろう、あるとしたら恐らく…、いや、想像したくない。 )  ……?  ( そんな思考に苛まれながらも少女が台所で作業をする青年を見る。 鍋で何かを煮つつ…パンを千切っているように見える。 ) [Tue 18 Mar 2008 15:35:04]
カイン > んー……別に、体調云々ではなくってさ。俺はそんなに、真面目な性質でもないから、出来の良い妹を持って幸せだよ、と。(なんて笑いながら言うけれど、半分は事実だ。彼女が誰かに食べさせるために、毎日毎日、気を使って料理して、なんてことは到底できないのだし。 せいぜいがたまに、だ。 こうして今日、サフランに料理を作っているように――こんな機会でもなければ、する事もなかっただろう)感動って……。 まあ、良いや。うん。 何かあった時は、本当にね(彼女の冗句に笑いつつも、其処は真面目に頷いて。 何が出来るわけでもないけれど、自分の全力は出そう。 頼ってくれと言ったんだから、それは当然の話なわけで――……つまり今日は、目の前の料理に全力投球だ)わかった。 それじゃあ、ええと……(とはいえ、そんなに難しい料理は作れないし、その必要もない。 まずは鍋に水と牛乳を混ぜながら注ぎ、火にかける。 砂糖を一つまみ入れて煮立てながら――その間に食パンを分厚く一切れ、ナイフで切って、と)(生憎と自分は彼女の過去は知らないし、その生い立ちも、種族も聞いたことがない。 まあ耳が尖ってたり小食だったりするから、人間ではないんだろうなあ、とはぼんやり思っているけれど、その程度だ。 まあ、だからって別にどうこう言うわけではないんだけど。 ……いつか自分から話してくれる日が来てくれると良いなあ、なんて、そんな思考)(彼女が台所を覗き込んだら、鍋で何かを煮ながら、パンを千切っている後姿が見えるだろう。 他人の台所だし、頻繁に料理をしているわけでもないから「手馴れた」とはいかないが……それでも熱心に、だ) [Tue 18 Mar 2008 15:15:25]
サフラン@自宅 > 妹…、成る程な。 だが安心したまえカイン君、私は確かに料理にはそこそこ自信はある。 だがカイン君のように役者になりきったりなんて出来ない、出来が悪いなどと言ったら日に弱かったりする私はどうなるんだ。  ( 青年の言葉にくすりと微笑んだ。 別に怒ったわけでも嫌というわけでもなく、少女は気にするなと言う。 ある意味自分だって出来が悪いのだ、そう、色々な意味でも。 )  はははっ、カイン君は優しいな。 少しかんどーしたぞ青年っ。 ……本当に困った時は、助けてもらうとするよ。  ( そんな冗談交じりな言葉で少女は言うが、決して冗談でもない。 本心から、彼の心遣いに嬉しいと思っている。 だから言葉では言えなくても微笑みを彼へ向けた、それで悟ってくれるかどうかなんて判りはしないのだが。 )  まぁ、ようは気楽に作ってくれって事だ、難しく考える必要はないぞ? ああ判った、壊さなければ好きに使ってくれていい。  ( 別に壊すなどとは微塵も思ってないのだが、これも冗談交じりだ。 なんとなく少女が体調を崩しているようだったのは、身体がダルいとか痛いとかだけではなく。 …なんとなく心そのものが疲れたような、そんな気がしていて。 青年の心遣いによって大分楽になったのだろう、冗談くらい無理もなく言えるようになっていた。 )  ――妹、か…。  ( 青年が台所に向かった頃、少女は自分以外聞こえないように呟いた。 ――もし、彼の家族として生まれていたなら、どれだけ幸せになれた事だろう。 少女の瞳は前髪の影に隠れる。 俯いた、といった所。 昨日の夢といい、少女には思い出したくない記憶ばかり植え付けられていた。だから自分の過去を誰一人語る事はない。 しかしそれ故だろうか、他人の存在が妙に眩しく、遠く感じるのは。 )  …。  ( そんな思考に捕らわれそうになるが少女は思考を振り払う。 ……いかんいかん、こんなの私のキャラではないっ! こんな時まで自分のキャラを気にする余裕があったようだ。 兎も角青年の様子を見ようと頭だけ少し起こして台所の方へ視線を向けた。 ) [Tue 18 Mar 2008 15:00:53]
カイン > 子供扱い――はしてないかな、うん。俺の方が年上だから……妹とか? まあ、それだと俺は出来の悪い兄貴だけど。 ともかく、嫌だったなら謝るよ(ごめん、と言いつつ最後にもう一回手を乗せる辺り、反省してないんだろうなあ、俺も。 寂しそうな顔には不思議そうに首をかしげて。 ん、何か悪いことを聞いてしまっただろうか)だったら、俺でも良いんだし……。今日だって、こうして来てるだろう、自発的に?(つまり迷惑でも何でも無いんだ、と言いたいわけなのだけど。 サフランは結構お人好しで、そんな彼女は嫌いじゃない、というか……まあ、何だ。 自分だって別に、困っている人がいたら、助けるくらいの事は普通にするんだし、それが友人ともなれば尚更なんだから)ん、それは……そういうモノなのかもしれないけどさ。 まあ、ともかく。 それじゃあ台所を借りるよ? サフランは大人しく寝てること。(そう言ってからベッドの傍を離れ、台所へ。 さて、どうしたものかな。 あんまり脂っこいものとかは避けるべきだろうし――胃に優しいものと言ったら)……やっぱりアレか。(頷きを一つ。 まあ材料が揃ってるかどうか次第ではあるのだけど、一先ずは棚を開けて――ああ、あるある。 食パンを一斤と、牛乳を一瓶。 これだけあれば十分だろう) [Tue 18 Mar 2008 14:43:56]
サフラン@自宅 > ん……、っておいっ、私は子供かっ!  ( 一瞬和んだ癖に何を言う。 頭に手を置かれるような形で触れられれば毛布から顔を出し、頬を赤らめつつ怒った。 この年になって頭に手を乗せられる事自体、なんだか気に食わない。 …いや、別に…嫌ってわけではないんだが、んむ。 それは兎も角だ。 )  ……。  ( 誰かに手伝ってもらえばいい、という青年の言葉に少女は一瞬寂しそうな表情を浮かべただろうが、きっと気のせいだと否定するだろう。 )  あ、…ま、まあそうなんだがな? 普段家に呼ぶのなんてカイン君くらいだし…。  ( お手伝いさんを雇うにしたってそれにはそれだけお金が必要になる。 さすがに個人業の身でそこまでお金を使う事は出来ない。 というか家を借りる事でお金も結構飛んだ。 そんな状態では元々知り合いを自分から作らない少女には難しい事だ。 作るにしてもそれこそ気まぐれ、まぁ…気まぐれで友人のようになった青年にはかなり失礼だと思うが。 )  ん、そうか…さんきゅーなカイン君。  ( 迷惑だなんて思っていない、そういう青年の言葉に少女は何か励まされた気もした。 礼を言いつつも微笑みを青年に向ける事だろう。 ちなみにこの少女は自分が世話をしているとは微塵も思っておらず、その逆を想像しているが故さっきのような思考に至るわけだが……その思考とやらは想像に任せるとしよう。 )  はは、料理に素人も何もないぞ、案外な。 プロでも不味い奴はとことん不味い、料理をしている身だとそういう細かい所が判るのだよ。  ( 確かに、味は美味しいだろう。 だが心の無い料理に新の美味しさというものは存在しない、少女はそういう風に考えている。 心を込めて作る料理だからこそ、最高に美味しいのだと少女は思う。 いや、ある意味それは親譲りの言葉かも知れない…自分自身の言葉なら、良かったのだが。 )  それにカイン君の料理というのも食べてみたい、頼むよ。  ( 味について色々語ったわけだが…例えばこういう例えはどうだろうか。 親しい物が作った普通の料理とどこの誰とも知らないプロの作った料理。 …どちらが美味しく作れるか、それは食べる本人の考え次第だろう。 少女は果たして、どちらなのか。 ) [Tue 18 Mar 2008 14:33:26]
カイン > (ベッドにもぐりこんだサフランの頭を、撫でてみようかと手を伸ばし――結局、ぽふぽふと手を置くような形に留める。 目だけ出して睨まれると――ごめんごめんと言いつつ、思わず、その何処か可愛らしい仕草に笑ってしまうのだけれど)というか、こういう時くらい誰かに手伝って貰えば良いのに。……別に迷惑だなんて、その――誰も、というか。少なくとも俺は、思わないんだし。……うん。(普段、料理とか食べさせて貰っているのもあるし、彼女が劇を題材にしたお菓子を作ってくれているのも知っている。つまり公私共にお世話になっているわけで。尚更だ)……ん、そうか。それじゃあ――うん。まあ、素人だから、サフランの舌に合うかどうかはわからないけど。 良かったら、どうだろう?(これでも一人暮らしだから、大雑把な料理なら時折作っている。勿論、特に料理好きというわけでもないし、プロでもないド素人だから、味に関してもそれなりだ) [Tue 18 Mar 2008 14:18:15]
サフラン@自宅 > ( すぐにベットに潜り込んだのは気恥ずかしさがあったというのも否定は出来ない。 というか、誰かに抱き上げられる事自体子供の頃以来だ。 そういう事もあり、余計に気恥ずかしくなってしまった。 )  だから何か作ろうとしたんだ。 私だって自分の体調くらい考えた料理をするつもりだったんだぞ?  ( ベットの毛布の中から目元だけ覗かせて青年を半目でじとりと睨んだ。 とはいえ別に彼が悪いわけではない、こちらとしては心配してくれるという事は非常に、なんというか心が救われる気がする。 だがそれはそれ、これはこれだ。 ふと青年が腕を組み、何かを考えたかと思えば、)  材料…? 私はよく料理するからまだそれなりに両は残ってるはずだが……カイン君が何か作るのか?  ( 少なくともこの時点で青年に対し批評したわけではない。 単純に折角来てもらった客に何かを作ってもらうというのが気が引けた、だからどちらにせよ先に聞いておく必要があった。 ) [Tue 18 Mar 2008 14:10:21]
カイン > ……ん、宜しい。(彼女がベッドの中にもぐりこむのを確認し、満足したように頷いた。 というか今更ながらに恥ずかしい。 意識していなかったからアレだが……女の子を抱き上げたり何だりなんて、下手したら初めてじゃないか? ううむ、と少し顔を抑える。 感謝するような笑顔が、なんとも照れくさいのだった)まあ、お菓子は貰うとして――……って、何だ。 まだ食事してなかったのか、サフランも。 うーん……(さすがにだからと言って、彼女に料理を作らせるわけにも行かないし、出歩かせるのは却下だから食べに行くわけにもいかない。今から何処かの店に行って持ち帰りの品を買ってきても良いのだけど……眼を離すのも心配で。 腕を組んでしばし考え込むと――)……んー、今、どのくらい材料はある? [Tue 18 Mar 2008 14:03:22]
サフラン@自宅 > ( 今私の気持ちを言うとすれば、…ひじょーに恥ずかしいぞ、んむ。 だから故に暴れるのだが、正直こんな状況で暴れても抜け出せるはずもなく。 )  ってをい、人の腹の上に乗せるなっ。 嬉しいと思うなら作ってやるから離せとっ!  ( 取り出された少女の新しく作った新作のお菓子。 まぁ、新作と言えどチョコクッキーと後は新しい味の飴か。 どちらも今ある材料を応用品であるが故実際新作と言えるかどうかも難しいかもしれない。 新食感…とはまた違う気もする。 とりあえずなんだか腹の上に置かれたわけだが、これでは私までお荷物じゃないか…! 微妙にその付近が気に入らないらしい少女、右目を細めこちらに視線を向けようとしない青年を睨んでいた。 )  ………、そ、そうか。 それなら、悪かったな。  ( 流石にここまで来て隠し通しても無意味だろう。 というかこれ以上は逆に病気ですと証明しているようなものではないか。 そう思えば少女は自分を心配してくれている青年に軽く微笑んだ。 いつもの笑みとは少し違う、感謝のそれだ。 …というかカイン君、顔赤いが、自分だって風邪か何かじゃないのか? 青年の表情を見つつも、顔を赤らめている姿を見れば少女は首を傾げた。 …尤もついさっき自分も同じ事になりかけていたはずだが。 )  判った、判ったから降ろしてくれカイン君。 流石に自分で歩けるぞ。  ( 今更料理を作りにはりったりはしないさ、などと苦笑を含み言う。 …まあ、幸い家の中であるし誰かに変な誤解をされるような事もないだろ。 折角休めと言っているのだから少女は遠慮しない、降ろされれば少女はベットの中に潜り込むように入っていくだろう、が。 )  …あー、しかしまだ何も食べてないしな…。 ( そもそも自分の食事がまだだった故に何か作るつもりだったのだが、どうしたものかと頭を悩ませる。 ……これでは料理もさせてもらえそうにないな、参ったぞこれは。 ) [Tue 18 Mar 2008 13:52:29]
カイン > (見た目の印象に反さず、体格に見合って軽い彼女の身体を横抱き――所謂お姫様抱っこという奴だ――にしながら、俺はぐるりと向きをかえて)はいはい、右側の棚の中、と……。 まあ、そりゃ、料理作ってくれたり何だりって、嬉しいけどね?(ばたばたと暴れて降りようとする彼女を、ぎゅ、と抱きしめることで抑えてやりながら俺は指示されたとおり、右の棚を開けて、中から「新作」を取り出した。 放っておいたらこっちも自分で出すとか言いそうだからだ、サフランは。 まあさすがに彼女とお菓子の両方を持っていくのは難しいので、サフランのおなかの上辺りに乗せて)俺、誰かの手料理なんか食べる機会ないし、ましてや女の子の、となりゃ――尚更だ。 だけど、というか、だからこそ、というか。 体調悪い時くらい休んでてくれよ。 ……料理出されても嬉しくないんだぞ、割と(視線はつとめて、サフランに向けないように。――意識すると恥ずかしいというのがあるからだ。 ……とはいえちょっと気になって、一瞬だけ視線を向ける。 顔が赤いのは熱か、はたまた……)というわけで……今日くらいは寝ててくれよ、頼むから、さ。(そう言って、ようやく彼女を降ろすべく、ベッドの方へと歩き出す) [Tue 18 Mar 2008 13:36:32]
サフラン@自宅 > ( 別に少女は青年がどんな状況でも美味しいと言って普通に食べてくれるなどとは思っていない。 ただ、そうではなく、証明をしたいだけだった。 料理人は体調を崩すと味が落ちるという話を聞いたことがある。 ならば味を全く落とさず、いつも通りの味の料理を出せば体調が悪くないと納得してくれるという、そういう程度の考えだったのだ。 )  そうかそうか、お菓子はカイン君の今居るすぐ右隣の棚の中の新作と書いてある入れ物に入ってるぞ――、  ( そう言葉を告げようとした、だがふと考える。 青年がまだ「ただ、」と何かを繋げようとしていた。 しかしそれに気付くには少し遅すぎる、気付けば少女は既に青年に後ろから抱き上げられていた。 )  ……って、わ、わ?! お、おいカイン君っ!  ( 突然そんな事をされるなど思わない少女は動揺した。 身長差や力の差もあるだろうが、少女は思ったよりあっさりと持ち上げられてしまう事だろう。 身をばたつかせ離させようとするが少女の今の状態でそんな力などあるはずがない。 …いや、その、あれだ、一応私も年頃なんだが…。 そんな場違いな想像を思い浮かべ、軽く耳を赤らめるが場違いだと心を叱り、その思考を振り払った。 ) [Tue 18 Mar 2008 13:24:14]
サフラン@自宅 > (発言が途切れた…あれ? ていくつー しますorz) [Tue 18 Mar 2008 13:15:15]
サフラン@自宅 > ( 別に少女は青年がどんな状況でも美味しいと言って普通に食べてくれるなどとは思っていない。 ただ、そうではなく、証明 [Tue 18 Mar 2008 13:14:01]
カイン > ………………うーん(どうも彼女は本当に料理を作り、此方に食べさせる気、らしい。 まったく、と少し呆れてしまう一方、人に心配をかけまいとする思いやりはサフランの長所でもあると思うのだけど――だからと言って、俺は病人に料理を作ってもらった挙句、美味い美味いと何も考えずに言えるような人間じゃあない。 もしそう思われているとするなら、心外だった)……まあ、お菓子はもらうけどね。作り置きだっていうんなら。 ただ――……(よって強硬手段に出る。 壁に手をつかなきゃ歩けないような状態で、料理なんて作ってもらっても嬉しくないんだから。 ゆっくりと今度は床から立ち上がって――)……――料理は無しだ。 無理せず寝てなきゃダメだって。(ひょい、というわけにはいかないかもしれないが。 サフランを後ろから抱き上げてしまおうと) [Tue 18 Mar 2008 13:04:23]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『(強硬手段)』 [Tue 18 Mar 2008 13:00:08]
サフラン@自宅 > (判りづらいので訂正:何気にするな〜=何、気にするな〜) [Tue 18 Mar 2008 12:59:18]
サフラン@自宅 > ははは…何気にするなカイン君、色々世話になっているのは事実だろ〜。  ( 青年の気苦労についての話、別に少女のせいではないと言うがそれでも少しは苦労を掛けてると思う。 …まあ、此方としてはアドバイスとかも貰った身だしなぁ。 )  を、をいをい私の家に来て何かと食べていかないとは何事だっ! 別に私はいつも通りだぞっ、んむ!  ( どうしても心配だけは掛けたくない、むしろあまり気にしてほしくないと彼女は思っていた。 少しいつもより本調子じゃないだけだ、そんなに気にする必要はない、そうなのだ…。 だが少女は明らかに動揺しているだろう、逆にそういった反応が心配を煽る結果になるかもしれない。 )  ああそうだカイン君、どうせだからお菓子の新製品も食べていってくれ。 作り置きだが十分食べれるはずだぞ。  ( 青年を背に家の中を進みながらも少女はそんな事を言う。 だが、やはり少女は自分の意思とは反し無意識に壁に手を触れながら移動している事に気付くだろうか、青年は。 ) [Tue 18 Mar 2008 12:56:09]
カイン > 気苦労が多いのは、何と言うか、いつもの事だし。――ああいや、サフランのせいで、ってわけじゃなくてね?(笑顔を浮かべるまでの一瞬の間も、ちょっとした動揺も、やっぱりかと思わざるを得ない。 ともかく、上がって行くか、と聞かれれば頷いてみせる。 そもそも見舞いに来たのだから、玄関先で会話を続けるのも何だ。 ただ――)……さすがに料理作ったりとかしたら怒るぞ、俺も? 体調崩してるんなら、寝なきゃダメだ。(――なんて事を言いつつ、彼女に招かれて家の中へ。 ともかく何時も通り、部屋の壁際、床に腰をおろして座り込むけれど、さて、彼女はどうするのだろうか) [Tue 18 Mar 2008 12:48:24]
サフラン@自宅 > へっ、あ、いや、  ( …反論するタイミングを逃すとは私としたことが不覚。 少女は慌てて片目から手の離し、いつも通りの笑顔を浮かべようとした。 ――変な心配は掛けたくない。 確かに少女は明らかに体調は崩していたが、これくらいは自分で対処できると判断していた。 )  お…おいおいカイン君、いつも通りの私にいちいちそんな心配するだけ気苦労が増えるだけだぞっ?  ( 少なくとも少し熱を感じたくらいでそれほど表情には表れていないはず、だ。 見舞いに来たという青年の言葉に少女は右手を自分の前に出して振り否定した。 心配されずとも、大丈夫だ。 これくらいなら、きっと…。 そんな思考を含みつつ、どうせならあがっていくかと問い掛ける。 何か美味い物でも食べさせてやれば心配も晴れるだろうとという考え。 …尤も、腕を維持出来ているかどうかなどの証明は、自分自身でまだ出来ていないのだが。 ) [Tue 18 Mar 2008 12:42:44]
カイン > (ややあってガチャリとドアが開く。 その向こうにいたのは――ある意味、予想通りの姿、か)……やっぱりかー。 うん、いや、体調崩してるんじゃないかと思って来て見たんだけど、さ(ちなみに反論は許さない。健康な人間が、片目を押さえてたり、ドアを開けるのに手古摺ったりする事は無い、と思うのだけど。 それにいつも以上にダルそうな口調なのも気になったりもする。)まあ、見舞いに来た、って所なんだけどさ。 とりあえず……大丈夫かい?(そう聞きながら、俺は彼女の顔を覗き込む。 熱っぽいような様子は見えないけど……?) [Tue 18 Mar 2008 12:34:58]
サフラン@自宅 > ( さて料理を始めるかと準備をした頃、玄関の方からノックが聞こえる。 特に広くないこの家だ、ドアのノックくらいキッチンに居ても聞こえる。 )  あー、はいはい、ちょっと待ってくれ。 …つつ。  ( 大きな声が出せないとはなかなか不便な事だ。その一言を言うだけでも少女は左目に痛みを感じ反射的に左手で押さえてしまった。 …全く、いつもはこの時間私はまだ商売中だというのに誰だ〜? いや、なら何故家に居るのかと突っ込まれそうだが。 とりあえず仕方なし、料理の準備は放置して玄関へとゆっくり足を進めて行く。 いつもより反応は遅くなっているかもしれない、鍵を開けてその扉を開こう。 尤も目を押さえているせいで使えるのは右手だけ故開くのも少し時間が掛かった。 )  …ってカイン君か、どうしたんだこんな時間に。  ( まさか此方を心配して来ているなど思っていない彼女は驚いたように、しかし気だるさを含みながら扉を開き目に映った青年に問い掛ける。 ) [Tue 18 Mar 2008 12:30:30]
カイン > (よく芸能横丁に店を広げている知り合いが、今日に限って昼過ぎになっても、姿を見せなかった。 まあ、別に、普段ならそんな大した事じゃない。 他の場所で菓子を売っているのかもしれないし、或いは『仕込み』の日とか……気紛れな彼女の事だから、自主休業なんてこともあるかもしれない。 ただ、気になったのは……先日招かれた時もだが、少し体調が良くない様子だったこと)……まあ、稀には――ちょっと心配性になってもバチは当たらないよな。(ボソッと小さく呟きながら、再度ノック。 ……まあ、彼女が本当に調子が悪いとしたら、玄関まで出てこさせるというのどうなんだろう、とも思う。 ううん、とボリボリ頭を掻いた) [Tue 18 Mar 2008 12:22:42]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『(コンコン、とノックの音)』 [Tue 18 Mar 2008 12:16:48]
サフラン@自宅 > ( 何故そんな事になっているのか、と言えば案外説明が難しい。 理由は判らないが最近の調子の悪さは尋常ではない。 ダルさが強まったというかやる気が削がれて行くというか…兎に角ダルかった。 …昨日の今日といい、何なんだ全くぅ〜…。 無理矢理身を起こすもどうにも頭痛やら気だるさ、さらに左目が妙に痛みを訴える。 )  だーっ!! もう鬱陶しいッ! …いてて。 ( 鬱陶しくなってきたので叫んだ、それだけだがこれはこれで頭に響く。 右手を額に当て、その痛みにとりあえず耐えようとするが、少し熱っぽい事に気付く。 )  ……昨日は太陽も出てなかった気がするのになぁ。  ( 外へ視線を向けるがやはり外は曇っている。 こんな中で調子を崩すとは思えないのだが…、とりあえず食事を作らなければ。 ベットから身を、いつもよりは慎重に降ろす。 この状況だ、起きるだけでぐらつくわけにも行かない…とりあえず棚に右手を伸ばし触れつつキッチンの方へと歩いて行こうか。 )
[Tue 18 Mar 2008 12:15:14]
お知らせ > サフラン@自宅さんが入室されました。 『うう……。(ベットの上、少女は呻いていた。)』 [Tue 18 Mar 2008 12:06:37]
お知らせ > パレス@自宅さんが退室されました。 『…夜は始まったばかり…、さぁ、今日はどんな邂逅があるのか…。』 [Sun 16 Mar 2008 20:52:06]
パレス@自宅 > …おっ、出てきた出てきた…。 ( 漕ぐ事数分…。 漸く、水が出てきた。 …ただ、最初の水だけに少し濁りを帯びていて、暫くそのままくみ上げる事に…。 少し待って居れば、水は、滾々と湧き出す様に、水が溢れ出て来る…。 ) …冷たくて気持ち良い…。 手を洗い、顔を洗い終われば少し、さっぱりして、吹っ切れた様に…。 ) 明日晴れれば探せるし、もしかしたら、「 本部 」に有るかも知れないから…、とりあえず、今日は夜の街に、繰り出そうかな…。 夜の街は久しぶりだし。 ( 大きく伸びをしながら、我が家の庭を出て、そのまま町に向け、歩き出す…。 ) [Sun 16 Mar 2008 20:51:29]
パレス@自宅 >  ダメだ、見当が付かない…。 ( 暗がりの中の土いじり。 探せど探せど、「 鍵 」は見つからない…。 人差し指程の小さな鍵…。  ―そして、其れは、年季が入って、黒ずんでしまってる…。 この暗がりでは、探すのは一苦労…。  既に手は土で汚れ、顔もふく事すら叶わない…。 次第に、顔には、諦めの色が浮かび始める…。 ) …んー…。 やっぱり、今日は「 公衆浴場 」息が濃厚だな…。 はぁ…。 ( 眉を顰め、大きく溜息をつき、そのまま井戸に向かい、井戸の水を汲み始める…。 ) …あぁ、暫く使って無いから、中々、出ないかも…。 「 ガシャ、ガシャ… 」 レバーを何度も上下に漕ぎながら、水の出るのを待つ―。 ) [Sun 16 Mar 2008 20:35:57]
パレス@自宅 >  ………はぁ、ランプ無しで、暗がり探すのは、少々きついな…。 …と言っても、魔法は使えないし…。 今日は、風呂に行って、朝まで時間でも潰そうかな…。 …でも、暖かい布団で、寝たいわな…。 ……はぁ。 ( 頭を、「 ポリポリ 」と、かきながら、立ち上がり、めぼしい所を探し始める…。 ) …どこだったっけかな…。 何か目印に、残した記憶があるんだけど…。 ( しかし、其れを忘れてしまったのだから、しょうがない。  下段の周りや、植木鉢の周りや、その上の槌の部分を見ながら、探し始める…。 …今日はあいにくの曇り空…。 月の明かりも期待出来ない、暗がりの中、庭に入って、物色し始める…。 ) [Sun 16 Mar 2008 20:19:02]
パレス@自宅 >  ……そうだ、こんな事もあろうかと、スペアキーを………どこかに隠して………隠して…………。 ( 「 ガクッ… 」っと、首が曲がる…。 肝心な隠し場所が「 不明 」。 …とりあえず、この家の付近に隠したはずなのだ…。 ) ………一人で探すしかないか…。 ( ただでさえ、付かれて動くのもだるいこの身体…。 此処に着てのハプニング…。 まぁ、お約束…なんだろうけど…。 ) ………その前に少し休憩。 疲れたー!( と、一声上げると、そのまま玄関先に、寝そべってしまう…。 ) [Sun 16 Mar 2008 20:06:53]
パレス@自宅 > …あぁ、とりあえず、家に入ろう…。 …えーと、鍵…、どこだっけ…。( ガサガサと、服の中に手を入れたり、バックパックの中を探し回ったり…。 最後にはその中身を全部玄関前に出して探し出すが…。 ) …あれ………。 ない………。 なんでーーーー!!!! ( た、ただでさえ疲れてるのに…。 か、勘弁して下さい…神様…。 ) ……ど、どこに落としたかが問題だな……。 其れよりどうする…? ………。 家に中には居れないのはまずいだろ……。 其れに―――。 ( こう、玄関前で怪しげな行動をしていれば、誰かに「 泥棒 」とでも、間違えられかねない…。 まだ、人の多い時間で…。 …とりあえず、玄関前に広げたバックパックの荷物を拾い上げ、バックにしまっていく…。 ) [Sun 16 Mar 2008 20:00:47]
パレス@自宅 >  ……つ、疲れた…。 ( 玄関の前にぐったりと座り込んでしまう、人影…。 …事の始まりは、年末年始も近づいた頃。 彼氏の居ない、「 上官 」の思いつきで、「 強化合宿、やるわよー! 以降、外出禁止! 外に出たら… 解ってるわよね…? 」『 …あぁ、始まった…、彼強いないヒステリー症候群…。』…全ての兵士はどよめき声を上げながら、講義するも、何、全く関係ない!って感じで…。 クリスマス前から、このホワイトデーが終わるまでの間、完全隔離状態…。 まぁ、確かに合宿と言う事もあり…、体力はそれなりに上昇したと思うけど…。 ) …こんな八つ当たりは、横暴だ…。( 家の前でそのままぐったりと座り込んでしまう…。 ) [Sun 16 Mar 2008 19:50:36]
お知らせ > パレス@自宅さんが来ました。 『…軍の年末年始〜3月に掛けての強化合宿、修了…。』 [Sun 16 Mar 2008 19:43:53]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『(容赦なく料理が提供されたのは、次の日の朝だったとか)』 [Sun 16 Mar 2008 05:16:37]
カイン > (彼女を起こさないように食器を洗い終えた後、さてどうしたものかと思考する。 生憎と自分は部屋の鍵の場所はしらないし、開けっ放しで帰ってしまうのも無用心だ。 正直、おなかが一杯で億劫だというのもある。)……う、うーん。……まあ、仕方ないか(まさか彼女が変な誤解はしない、だろうし。 やれやれと溜息を吐くと、部屋の隅に腰を降ろし、壁に背中を預けて目を閉じる) [Sun 16 Mar 2008 05:16:16]
お知らせ > サフラン@自宅さんが帰りました。 『(拗ねてベットに入り込み、僅か数秒。少女は寝息を立てて意識を遠のかせていた。)』 [Sun 16 Mar 2008 05:09:12]
サフラン@自宅 > ふふふ、そうだろうそうだろう。 よし、また今度こっちに来た時も何か作ってやるとしよう、ご馳走する。  ( 料理をして誰かが喜ぶ顔が見れるというならそれもまた安いものだとも思う。 一見年寄りみたいな言葉を並べているような気もするが、実際にそうなのだ。 笑顔を守れるなら、幾らだって料理でもお菓子でも作ろう、それが彼女のある意味での決意か。 )  んむ、そうさせて貰うとしよう。 こういう場合はリベンジとでも言うのかもしれんな。 見た目がどうでもいいというが、それでも汚いよりは綺麗な方が良いだろう? 尤も普通くらいがバランスは良いのかもしれないがな。  ( どこかの小説か何かで読んだだけだが、綺麗に作りすぎて食べるのが勿体無くなり誰も食す事が出来なかった…などという話もある。 決して見た目はどうでもいい、と言葉どおりの意味で言ったわけではないのだろうな、などと思いつつ。 )  な、を、をいっ!  ( 身長差を利用された。 食器を高く持ち上げられれば少女の背丈では届くはずもなく…。 )  気にするなって言っているだろうに、私は食べさせたいから食べさせただけだぞっ?  ( 決して食べさせてあげたとか恩を売るようなつもりはまるでなく、むしろ美味しいと言ってくれるだけで十分だと思っていた故、なのだが。 )  う……。 判った、だがなその分次は鱈腹食ってもらうからな? そうでもなければ私が納得いかんではないか。  ( 背の差を利用されたのでは仕方ない、最後に次は容赦なしに料理を喰わすなどというように言葉を投げ掛ければ拗ねるようにベットの中に潜り込んだ。 ) [Sun 16 Mar 2008 05:05:48]
カイン > お、そりゃあ俺も食べ甲斐がある、かな。 やっぱり喜んで作ってもらえると、こっちも嬉しいし。(実際、作る側もそうなんだろうなあ、と思う。でなければ、ここまで彼女が喜ぶ――というか料理に熱中することもないだろうから。 まあ、美味しいものが食べれて、しかも一人それで喜ぶ人がいるんなら、断る道理なんて無いわけで)んー……。それじゃあ、また今度作るときにでも、その、『正しい作り方』の奴を食べさせてくれよ。 俺は今回、美味いもの食えて満足してるんだし。 見た目はどうでも良い……って言ったら怒られそうだけどさ(つまりは気にしてないと言いたいのだけれど、さて、上手く伝わるかどうか。 まあ、ともかく――やっぱり予想通り、彼女は食器を洗おうと手を伸ばしてきた)いやいや。 呼ばれたのは俺だけど、食べさせてもらったのも俺だからね。それに、少しくらいはお礼をしなきゃ、バチが当たるよ。(というわけで、背丈の大きさも利用して強行突破。――たんに器を高く持ち上げるだけ、とも言う。 それに、ほら、料理作ってて転んでしまうような状態なら――)……疲れてるんなら休んだ方が良いと思うよ。 [Sun 16 Mar 2008 04:52:21]
サフラン@自宅 > んむ、美味いならそれでいい。 こっちとしても今後も作り甲斐があるってものだ。  ( 汁の一滴すら残さず感触する青年に微笑みを向けつつ、美味いという言葉には本当に嬉しそうな表情を浮かべた事だろう。…夜には重いかどうかは兎も角として。 )  いや、慌ててたのは私が作り方を間違えかけたからでもあるのだよ。 本当は麺類は最後に回した方が歯ごたえがあって良いんだが、先に茹でてしまってな。 チャーシューが間に合わなくなった。  ( 本当はもう少し綺麗に整えるつもりだったんだぞ、などと。 少し残念そうに喋りながらも、美味かったという青年の言葉を聞けば「んむ!」と満足したように頷いた。 そして食器を洗おうと青年から受け取ろうとするのだが、 )  おお、そうかそうか気が利くな――ってをい、カイン君はお客様なんだからそんなもの気にする必要はないぞ、それこそ料理人として恥ではないか。  ( 青年の言葉に一瞬乗りそうになったが慌てて訂正。 さすがに自分から呼んだ相手に食器洗いなどさせる気にはなれずに居た。 ) [Sun 16 Mar 2008 04:43:57]
カイン > 特にサフランとかね。……大丈夫だよ。美味いんだから(まったく、怒るか心配するかどちらかにすれば良いのに――なんて年下の彼女の姿を微笑ましそうに眺めながら、俺は汁の一滴も残す事無く、完食する。 ちょっと夜には重たい気もしないではなかったが、美味いものなら大歓迎だ。 実際、汁が美味かったというのもあるのだけれど)まあ、それなら良いんだけど――うん、別に其処まで慌てて作ることもなかったのに。 ……ともかくご馳走様、と。(美味かった、というように告げて、器の上にハシを乗せてから――ふむ、と少しばかり考える。 さすがに食べっぱなしというのも……ちょっとアレか)食器、洗った方が良いよな。 ――俺がやるから、サフランは向こうで休んでなよ。 昼間で疲れてるんだろう? [Sun 16 Mar 2008 04:34:02]
サフラン@自宅 > 判ってるならさっさと喰え。 世の中には料理に命を掛けてる人間もいるそうだぞ。  ( どこの料理人だそれは。 苦笑しつつも冷麺を啜る姿を見つつ、やはりどうなのかという心配さは消せずに居た。 出来る限りの事はやったが、思わぬトラブルもあったが故。 )  そ、そうか、美味いならいい。 一時はどうなるかと思った。  ( 美味しい、という言葉を聞けば少女は安心したように笑みを浮かべた。 少女にとって自分の作った食べ物を美味しいと言ってくれる事はとても嬉しい事であると断言できる程のもの。 それによって料理をする意味があるとも思えるし、今後のやる気にも繋がった。 )  私はいつでも作って食べれるからなぁ、別に気にする必要はないぞ。 本当は味見してからこういう物は出すものだが、ちょっと慌てすぎだったようだ。  ( 目を細めれば苦笑し肩を竦める。 実はスープについても同じ物を一度作り、それで暖かい麺を食べているのだ。 だから同じスープを作り冷麺に応用してみたのだ。 ) [Sun 16 Mar 2008 04:26:15]
カイン > 頑張ったのはわかってるから、大丈夫だって。(ずるずると蕎麦を啜りながら、彼女の言葉に苦笑して。 自分もそれくらい熱心に演劇に打ち込めれば良いのだけど――羨ましいと思うと同時に、尊敬もする。 彼女の言葉を借りるなら『転ぶほどに』頑張ったのだから)で、安心したからこそ、俺はこうやって美味いレイメンを食えるわけだし――……うん、大丈夫、大丈夫。 美味いよ、普通に。(まあ、不味かったとしても、そう言って食べるのだろうけれど――本当に美味いんだから、演技なんてする必要もなくて。 俺は嬉しそうに笑いながら、ズルズルと麺を啜り、ネギやなんかを口へと放り込んで)……っていうか、サフランは味見しないのか? 小食なのは知ってるけど――……。 [Sun 16 Mar 2008 04:15:56]
サフラン@自宅 > そう言うな、それでは私の転び損というものだぞ。  ( わざわざ転ぶ程まで、頑張って作ったと自負している。 だからこそ変に少女は怒ったようだ。 何の意味もなく転んだのでは自分がそもそも情け無い。 )  む……、一理あるかもしれんが…。  (  だが実際なんともないのだから、判ったと一言食べてくれれば良いのに。 そんな思考の中青年が麺に口を付けたのを見れば表情はダルそうなものではなく不安そうなものになる。 感想を聞くまで少女は落ち着けない性分らしい。 )  どうだ…? ちょっとばかり時間が立ってしまったんだが……。 [Sun 16 Mar 2008 04:08:02]
カイン > あのなぁ……。さすがに目の前で友達が転んだってのに、無視して食べるわけにも行かないじゃないか。(自分の事より他人、というより料理の事か。転んで、引き起こして、少しふらついたというのにも関わらず慌てた様子でハシを取りに行く姿に少し呆れ顔。 呼び方が名前から青年に代わった辺り、やっぱりちょっと機嫌を損ねてしまったらしいが――其処は俺だって譲らない。 まあ、もう起きてるからハシは受け取るし、レイメンの入った器に手を伸ばすけれど)っていうか、第一、そんな状態で食べたって美味い筈が無いじゃないか。 折角作ってもらったのにさ。(それじゃあ勿体無い、とでも言うように告げて、俺はズルズルと麺に口をつけることにする。 …………うん、美味しい) [Sun 16 Mar 2008 04:01:26]
サフラン@自宅 > ……最後の最後で大失敗とはこの事だな全く。  ( 右手で背を摩りながらも苦笑を浮かべる。 我ながら情け無いなと呟くも青年が慌てて歩み寄ってくるものだから少し唖然としてしまった。 )  これくらいで動けなくなったりはせんぞ私は。 馬鹿者、私が折角頑張って作ったというのに、これが原因で味が悪くなったらどうする心算だ。  ( 自分より他人を。 そういう性格故に少女は叱咤するように呟いた。 折角作ったのだから美味しいといってもらわないと満足出来ない。 手を差し伸べられればその手により少女は引き起こされる、その反動でふらりと身を揺らすが、それどころでもない。 多分、麺の味はまだ落ちていないと思いたいが。 兎も角先程少女が指定した場所へと駆ければ近くに置いてある台をもう一つ持ち出し、そこへ乗れば棚を開き箸を取り出した。 )  ほらさっさと喰え青年。 他の料理と違って麺は味が変わるのが早いぞ。  ( 台からは直に降りれば青年の前へと行き、箸を差し出し食べるように勧めるだろう。 ) [Sun 16 Mar 2008 03:56:45]
カイン > ………っと。(そうしてぼんやりと見ている先で、彼女は見事に台から転げ落ちて、台所の床に背中を打ち付けてしまった。 幸いなのは包丁を握っている時じゃなかったことか。 ――いやいや、それにしたって、今日は少しダルそうだったのに……。 支えるのには間に合わなかったが、だからと言って黙って見ているわけもなく、俺は慌てて彼女へと歩み寄る)怪我――はしてないみたいだけど……大丈夫かい、サフラン――って、あのなぁ。 さすがに、この状態で食べるわけもないじゃないか。(困ったように言いながら、一先ず心配そうにサフランの身体を見回して。 それからしゃがみ込んで、彼女に手を指し伸ばして身体を引き起こしてやろうとする) [Sun 16 Mar 2008 03:49:43]
サフラン@自宅 > ( 青年の答えを聞けば少女は料理の作業を行いながらも笑みを浮かべた。 とはいえ視線の先は真剣そのもの、何分少女は左目の視界を閉ざされている。 その為変に気を抜くと失敗する可能性は大いに有り得るのだ。 まさか他人に料理を作っている所で自分の指を切り取ってしまった、となっては格好が悪いどころではない。 ――さて、その少女はと言えば速度に任せ形はもはや微妙かもしれないがチャーシューを切り刻んでいく。 時間的問題もあり一枚、という形ではなく粉微塵に刻んでいく。 所謂味付け用にしようと企んだのだ、尤もその分間違えて手を切るようなミスもよくある事だが、今回は案外上手く行っていた。 )  ――、その通りだとも。 任せたまえっ!  ( そして切り刻み終わる。 まだチャーシューは半分以上残っているがあまり量が多すぎても冷麺の味を損ねるだけだ。 時間に関しては大体一分程度、まだ麺としては十分食べられるはずだ…そう思えば時間を掛けるわけには行かないと思いチャーシューを冷麺の中に飾るように入れていく。 これもまた楽しみの一つ――なのだが。  )  ぉおっ?!  ( 包丁は置いた、チャーシューも冷麺の中に入れた。 後は青年に渡すだけだ、それだというのに、――今更無理が祟った。 ぐらりとバランスを崩し台から少女は転げ落ちる、相当な体力を使ったとでも言うのだろうか。 見事に後ろへと仰向けに倒れ背を打ち付ける事だろう。  )  あだっ…いつつつ…。  ( だが少女は無理矢理に上半身だけを起こし、青年を見据えながら冷麺を指出した。 )  御免カイン君、自分で取って食べてくれるかい? 箸はさっきの棚の隣に入ってるから。 [Sun 16 Mar 2008 03:44:03]
カイン > うーん……、まあ、褒めてくれるなら、素直に受け取るよ(苦笑というか、照れ笑いのような表情を浮かべて、俺は頷いた。 なれないけど、悪い気はしない。 ――が、その一方で彼女は口を動かしつつ、手も素早く動かしていて。 こうなってしまうと、自分には何が何だかわからない。 麺の茹で時間やら、野菜や肉の切り口なんて、一人で料理を作る分にはまるで気にしていないのだから――サフランが手際良く料理をしていく様を、こうして眺めることに終始してしまう。 ううん……そりゃまあ、女の子の手料理というのは嬉しいものだし、これをドッカリ座って待てるだけの貫禄があれば良いのだけど――……少し手持ち無沙汰で、居心地が悪い。 まあ、見ているだけでも飽きないのだけど、彼女の料理は)ん、ああ、別にそれは――良いよ、大丈夫。気にしない。 『味は楽しめる』んだろ? [Sun 16 Mar 2008 03:31:41]
サフラン@自宅 > はっはっはっ。 ま、装置は兎も角として練習についてはカイン君も頑張ったんだろう? ならいいじゃないか、後は本番で成功するかどうかだ。  ( やるだけの事をやったのだからそれで十分だろうと少女は思う。 決して冗句でも冷やかしでもなく純粋にそう思えば、彼も自分も自分の望む事に真剣になれる事は一種の生き甲斐かもしれないなどとも思うだろう。 青年がどう思っているかは彼女には判らないが、少なくとも少女はそう思っていた。 軽い高笑いをして見せれば一瞬振り返り青年へと笑みを向ける。 )  ああ、頼む。 っと…麺はそろそろだな。  ( 先程入れた麺は既に解れている、なのでいつも以上に引き上げるのは早いという事になる、大体30秒程度だろうか…かなり際どいタイミングになっているが、今は大体でいい。 すぐに近くに置いてある掬いで麺を取り出し、準備してあったザルに麺を乗せその下には既にボールがある。野菜を切ったりする行動は一旦停止し、水切りザルへ麺を入れたならボールごと持ち、水道の蛇口を捻り水をたっぷりと放出させる。ボールを置けば片手は水切りザルを持ち、もう片方の手は丁寧に優しく麺を洗っていく。 )  おお、助かったぞカイン君。 ( 麺を洗うのを一旦止めればチャーシューを片手で受け取りまな板の上に置く。ともすれば洗う作業を再び開始し、それが一息着けば手の甲で麺を水切りザルに押し付けゆっくりと水を切った。  )  …っと、しまった。 具材を先に切らないといけなかったな…。  ( 残念ながらもう遅い、葱やキュウリは切れている為もやし等を入れれば野菜分は完成するが、肝心のチャーシューがない。だが麺をスープの中に入れ野菜もトッピングしたとしてその後にチャーシューを切り麺が間に合うだろうか? )  判った判った、間に合わせよう。  ( 独り言でも呟くかのように麺のザルを一旦起き、腹部の辺りにある棚を引き出せば冷麺用の入れ物を取り出し、それにスープ、麺、具材と素早く盛り付けキッチンの上へと置く。 ――ここからが勝負だった。 )  カイン君、ちょっとチャーシューの切れ方が酷いかも知れないけど簡便してくれると嬉しいぞ。  ( 横に居るであろう青年に少女は呟き声を掛ける。 の間に包丁を片手に持ち、まな板の上に先程のチャーシューを乗せ、それは開始された。 荒い、速度に特化した切り方だ。 ) [Sun 16 Mar 2008 03:26:38]
カイン > 別に俺の手柄ってわけじゃあ……。(どうにもこう、アッサリと褒められるのは慣れない。それが冗句の類であっても、だ。 言葉を濁しながら、台所に向かう彼女の背中を眺めてみる。 料理や食事を楽しみ、それに生きがいを見出しているらしいサフラン。 ちょっと羨ましいと思う。 演劇に熱意を向けているつもりでも、やっぱり長命種だからか、のんびりしがちだ。軽業の勉強も、始めよう始めようと言って、一行に進展していないのだし)それは楽しみだな、と。……うん、チャーシューか。 わかった。(よいせ、と立ち上がってキッチンへと入っていく。 一人暮らしだから料理くらいは出来るけれど、やっぱり本業とは比べるべくも無い。 素直に指示に従って、左側の棚から――分厚い豚肉を取り出して、彼女の方へと差し出した)まあ、折角作ってもらうんなら、少しは手伝わないとバチがあたるしね。 [Sun 16 Mar 2008 03:06:53]
サフラン@自宅 > そうなのか、流石はカイン君。 抜かりがないようだ。  ( 青年は床に胡坐をかいて座った。 椅子を勧めようかと思ったが、別に座りたければ座っていいとも事前に言ってあるのであえて口にはしない。 基本的に彼女の機嫌は上機嫌を保たれている。お客にお菓子を売り、それによってお客の笑顔を見れるとなんとなく嬉しい気持ちになる。青年に言っているかどうかは覚えていないが。 )  ふふふ、任せたまえ。 量こそ少ないがせめて味くらい楽しめる物は作ってやろう。  ( 本職をお菓子屋だが、料理や食事を楽しむというホビットの傾向を持ち合わせる少女にとってはある意味本職というのも間違いではない。 何より食事は楽しむ為のものであるとも信じているからか、味に深く拘っていた。 とりあえず問い掛けながらも返答を聞けば少女は素早く作業に取り掛かる、用意するのは麺、なべ、水、ボール、水切りザル。 麺自体は既に出来上がっているので鍋に入れてお湯で茹でるだけだ。鍋に水を入れ、即座にお湯を沸かせるために加熱を。 )  っと、手伝ってくれるなら助かるぞ。 そうだな、私が今向いている向きで左側の方にチャーシューの厚い奴があるだろう、それをこっちに渡してくれるか?  (まな板と包丁の準備は完了した、しかし切る具材が手元には葱とキュウリしかない。出汁は既に作り終わり氷を入れてあるが、具がなければ料理として面白味が無い。なので手が空いているようならチャーシューを手渡してもらい、それを切り具として変化させよう。野菜についてはもう切り始めているため渡すタイミングで声を掛けてもらえれば受け取るだろう。 ) [Sun 16 Mar 2008 03:00:45]
カイン > まあ、ね。練習は終わってるし、舞台装置もあらかた組んであるし――自主トレするくらいだからなぁ。(此方は床に胡坐をかいて座り込み、ベッドの上を見上げる形。 別に椅子だって無くは無いし、座ろうと思えば座れるのだけど――なんというか小さすぎるというか、自分が座ると壊れそうというか、まあ口にすると彼女は怒るだろうから、黙っていることにする。 どうやら上機嫌らしいので、わざわざその気分を悪くさせるような台詞は、慎むべきだ)ん……お、サフランが何か作ってくれるなら、嬉しいな。 ちょっと小腹も空いてたし――(やっぱり本職の料理人……と呼ぶべきなのか。まあ、自分で作ったお菓子で生計を立てているのだし、その味はお墨付きだ。 俺はワクワクしたように頷いてみせた。 それにしても細かい動作がダイナミックに見えるのは気のせいだろうか)んー……俺に何か手伝えることはあるかい? 何かあるなら、するけど。 [Sun 16 Mar 2008 02:44:04]
サフラン@自宅 > 細かい事気にするな青年よ〜。 こんな時間ではカイン君も暇だろう?  ( ぶつぶつという青年へ少女はやはりダルそうな声で言葉を発する。 とは言えど寝転がったままも失礼かとでも、…いや多分この少女は思わないだろうが身を起こし青年の方へと身体を向けた。リボンで結んだツインテールが少し乱れているのはごろごろ転がったせいだが、それでも眼帯はずれる事がなく、片目だけでこれまたダルそうに青年に視線を向けた。 勿論呼び出した身である故話す事がダルいとかそんな事は全くなく、むしろ楽しんでいる。 コートに身を包んだままなのは別に気にしなくていい、着替えるのが面倒だっただけだ。 )  確かに暖かくなってきたな…。 冷たいものかー……どれ、少し待ってるといい。  ( 先程から喋り方が妙に中年のおっさん臭いのは親譲り、喋り方についてだけはそこまで詳しく学んでいなかったというのもあるだろう。 それは置いておくとして身を軽く跳ねさせ、ベットの下に着地する。 いや、跳ねたとかそんな大きなものでもなく単純に降りただけとも言えるが…さて、そのままとことこ、キッチンの方へと歩いていく。 )  ……んむ、この前の残り物だが麺があるな、量は多くないが冷麺程度なら出せそうだぞ?  ( 氷も用意は出来ており、麺自体軽く茹でればすぐ解れる。 作るとしても量が少ない故あまり時間も掛からないだろう、とう思えば青年に首だけ後ろに向け問い掛ける。 …余談だが一応少女の背の高さに合うように台を出してその上に乗りキッチンの前にいる。 ) [Sun 16 Mar 2008 02:37:51]
カイン > お隣さんを呼び出して相手をさせるってのはどうなのさ。(年頃の女の子なのに、とかブチブチ言いつつ、結局なんだかんだで俺は彼女の家に呼び出されて、こうやって遊びに来てるわけで。 まあ、ここまで来てしまったら別に文句を言うつもりもないんだけど――女の子の部屋ってのは緊張するもんだ。 まあ、ベッドの上でゴロゴロしている姿には色気とかあんまり無いから良いけども)こう暖かくなってくると、そろそろ冷たいものが食べたくなるような感じだね。 寒い頃は、饅頭みたいなのが美味しかったけど。 [Sun 16 Mar 2008 02:22:27]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『だからってさあ……』 [Sun 16 Mar 2008 02:15:01]
サフラン@自宅 > 訂正 :  仕事を終え家に帰ってきた後、日を浴びて身体的な疲れを覚えてしまった=仕事の最中に日を浴び、家へ帰った頃には身体的な疲れを覚えてしまった [Sun 16 Mar 2008 02:14:16]
サフラン@自宅 > おのれ〜、何だこのダルさは。 私をここから出さないつもりかー。  ( なわけがあるか。 そんな突っ込みが来るのではないかと思う程少女は「ダルい、ダルい」と言いながらベットの上を転がる。 別に怠け者というわけではない、仕事を終え家に帰ってきた後、日を浴びて身体的な疲れを覚えてしまった、とも言える。 だから布団に包まりながらごろごろしているのだ。 )  いや、しかし仕事というほどでもないんだがな。  ( お菓子を作って売る、程度の個人業だ。 確かに仕事というには微妙かもしれない。 )  明日は何を作って売りに行くかね……。  ( そんな悩みを考え出せば転がるのを止め、天井を見つめて停止した。 ) [Sun 16 Mar 2008 02:11:58]
お知らせ > サフラン@自宅さんが入室されました。 『――ダルい。(ベットに寝転ぶ少女の第一声はそれだった。)』 [Sun 16 Mar 2008 02:03:16]
お知らせ > トリスタン@ジム邸さんが退室されました。 『(いつの間にか寝息を立てていて―。)』 [Sat 15 Mar 2008 00:09:09]
トリスタン@ジム邸 > …ふぁ、ぁ…今日は、無理、かぁ…。(ポツリとつぶやきながらも再び机に伏せていれば―。) [Sat 15 Mar 2008 00:09:01]
トリスタン@ジム邸 > ったく…あの主、いつまで働いてんだか…。(ぶつぶつと煩い姑な如く呟くメイド、眉寄せながらもそっと顔を上げていた。伏せていた顔のおかげで何かと眠気が生まれたけれど顔をあげて軽く頭を振る事により眠気も多少飛ぶ感覚が生まれていた。)…こぅゆう時くれぇあえたらなぁ…。(眉下げながらも僅か頬が膨らむそれは拗ねが含んでいて。) [Fri 14 Mar 2008 23:38:32]
トリスタン@ジム邸 > (作ったのはいいけれど、渡せるのが何時かまでは考えていなかったから、1・2日逢えずに居れば自分で食べてしまおうと思うもので、それか又あった人にあげるのもよしか、と考えていた。頬杖をついたまま眺めている虚空だが、そっと扉の方へと視線を向けているが誰も居ないもの、1人でもある此処には何か寂しいものを感じていて)ま、私や自分の為にしてる事だから何も言えん、か…。(応援するしか、と呟きながらも瞳をそっと閉じてテーブルにて顔を伏せていようとしていた。) [Fri 14 Mar 2008 22:57:49]
トリスタン@ジム邸 > (今宵は、バレンタインから1ヶ月経ったホワイトデー、一応自分は男だけどメイドさん、そして取りあえずバレンタインに主からチョコを貰ったし、と言う事でお返しを考えていた、朝から。そして実行に移せば現在、完成したのがトリュフチョコを添えたプリンである。それを保冷しながらも主に渡そうと考える狼メイド、そして小さな欠伸を漏らしていた)ふぅ…やっとできた…けど、仕事だろうなぁ…。(等と云いながらも食卓の椅子に腰を下ろし、頬杖をつきながらもぼけーっと虚空眺める様で。) [Fri 14 Mar 2008 22:35:24]
お知らせ > トリスタン@ジム邸さんが入室されました。 [Fri 14 Mar 2008 22:27:03]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(結局、巡回中の自警団のお世話になったのは内緒の話)』 [Fri 29 Feb 2008 00:27:27]
氷桜 > ええと、さっきの家がここだから・・・・・此処を曲がって・・・・・あ、逆か。 それでこの角を・・・・・・ (地図と格闘すること数十分。 様式美とともいえる状態に陥ったようで) ・・・・・・いかんな、迷った (忙しさを理由に夜に配達なんかするからこうなるのです。 陽があるうちならこうはならないだろうと) [Fri 29 Feb 2008 00:25:11]
氷桜 > 今月は予定外の仕入れもあったし、ちと頑張らねばな・・・・ (あまり見つめたくない現実を自分でほじくり返して勝手にダメージ受けた男は、見つめないとダメな現実を引っ張り出して自己修復。 来月はペンダントとブローチが大量出荷されます でも角も骨の延長ですしある意味人こt・・・・ああうん、気のせいですね!) 後回らないといけないのは・・・・一軒か (伝票と印だらけの地図を照らし合わせ、周囲を見渡す 地図を持ってても迷うとかいう馬鹿は二度としません ええ多分) [Fri 29 Feb 2008 00:09:39]
氷桜 > んー・・・・相変わらず貴族の相手は肩が凝る (いかにものぐさといっても、あまり人任せに出来ないような顧客の場合は自分の足で届け先に向かいます。 誰かの粗相で連座されるより自分でやらかした場合の方が諦めがつくというものだとかなんとか。 もう一人の少女に任せたほうが無難なのは気のせいです 心証も上がりますし) 仮にバイトが入ってもこれは任せられんしな・・・・・いや、弟子でもとれば別か (もっとも、人に知識以上の事を教えるような技量もなければ度量も無い男にとって、単なる例え話にしか過ぎない現実 現実って砂利の味がする) [Thu 28 Feb 2008 23:55:38]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(久々の配達作業)』 [Thu 28 Feb 2008 23:47:31]
お知らせ > ディーバさんが帰りました。 『沢山の材料。遅れた分、一週間おやつがチョコレート菓子だったとか?』 [Mon 25 Feb 2008 01:07:33]
お知らせ > シェル@自宅さんが退室されました。 『最高の膝枕デビューだったそうで…(後日談)』 [Mon 25 Feb 2008 01:06:23]
シェル@自宅 > ( では第1部・完の方で(もっと駄目なほうで) 「遊者で勇者」とか新たな事実を発見したり)) うむ…君の可愛らしさが匂いになったら甘くなりそうだと思って…ね…(髪の毛を撫ぜられて心地よさそうにしている主… 小さいが透き通るような歌声に耳を傾けて…) [Mon 25 Feb 2008 01:05:41]
ディーバ > ( 未完は駄目です、未完は。某先生の次回作にご期待くだs 遊び人の勇者…珍冒険になること間違いなしです。 ) あ…あれ、でしたか。 ( 厳重な雰囲気に、ちょっと遠巻きにしてた! ) ……さっき、クッキーを作ったから…です、ね。 ( 素で甘い匂いのする種族ではないし…と、どこかズレた思考をしつつ主人の髪をゆっくりと撫で続ける。膝枕+暖炉の側とくれば、相当眠気が誘われそう。 ) …はい。 ( 嬉しそうに頷くと、奴隷は小さな声で歌い始めた。 ) [Mon 25 Feb 2008 01:02:00]
シェル@自宅 > (いつの日か…君は上り詰めてくれるだろう…このメイド坂という名の道を…未完。とかそんな励ましの声がしつつ…4人パーティだとしたら勇者位置のこの主が明らかに遊び人なのはどうなのだろうという疑問もあったりで) うむ、あれだ、取り扱い注意と書かれた箱に入っているよ。(何かいかにも厳重な封印を施された木箱があったかもしれない…凄い高級なお酒と思われそうだったのでスルーされたのかもだが) ん〜……。(甘い香りがしてくるようだ、と呟きつつ膝枕の上で軽く頬を摺り… 髪の毛を撫ぜられると猫がそうされるように瞳を細く…閉じ。  魅力的な二つのオプション…どちらも憧れだが、少しうとうととしてきた事もあり前者を)そうだね…まどろんできた事だし…このままディーバ君の声に酔いながら眠りたい所だね…。(柔らかで心地よいソファは下手なベッドより遥かに心地よく…また今日の枕は極上品だったりで。恐らく眠った後は屋敷の護衛をするもう一人の奴隷がベッドまで運んでくれるだろう) [Mon 25 Feb 2008 00:44:26]
ディーバ > ( まだまだメイドとしては半人前な奴隷なので、ぷろふぇっしょなるになれればきっと大丈夫。きっと。4人パーティーも魅力的ですが? )( 急に元気になった主人の勢いに少し驚きながら。 ) は、はいっ…。頑張って作りま、す… …え、厨房にあるのです、か? ( いつの間に…と思い目をパチクリさせる。感覚は高いはずだが、察しは良くないらしい奴隷。主人の「楽しみにしてた」度合いを見るにつれ、申し訳なく思ったり。後で厨房で材料を見れば、14日までに気付けなかった自分を責めることだろう。 ) …………。 ( 太ももを枕にごろんと寝転がった主人の、髪にそっと触れて撫ぜるように。…なんだか、こうやって見るとやはり自分より年下なのだなあと。普段より可愛らしい感じがして奴隷は微笑んだ。 ) …このまま、子守唄でも歌いましょう、か。それとも…体勢的に耳かき…とか。 [Mon 25 Feb 2008 00:36:17]
シェル@自宅 > (もう一人くらい人員を増やすべきかも知れない…と思ったりもしている主で…ほら、4人パーティは基本な訳で(謎) 悪戯するようにメイドさんの敏感な箇所を下着越しに形が軽く分かるように触ったりしていて) 本当かねっ?!(チョコを用意する、という言葉を聞いた途端、少年、急に元気一杯になって)うむ、では楽しみにしておくとしよう…ああ、材料のチョコは”一応”厨房においてあるのでそれを使ってくれ給え。(どうやらバレンタインチョコを貰う為に色々下準備をしていたようで…後で厨房を見れば数々の高級なチョコ(の材料)が用意されているであろう) ふふ、ではっ(早速。と…ソファに腰掛けたメイドさんの膝…というか太腿に頭をごろん、と乗せてきて……少々赤く赤面しつつ膝枕をしくれている相手…初々しさを感じさせるその仕草は中々魅力的で。  …此方も仕込みはばっちりだ、と…どこぞの軍師のような罠だったのかもしれない(先程の触りは(謎)) [Mon 25 Feb 2008 00:21:23]
ディーバ > ( 使用人が一人増えたので少しはマシだそうですが、護衛がメインの彼と素早さ1のメイドとでは…。もう少しこの奴隷の手際が良くなればなんとかなるのかもしれない。 ) そんなに…。 …ごめんなさい、シェル、様…。 10日遅れですけれども…明日、チョコレートのお菓子…作ります、ね…。 ( 僕なんかので良ければ…と呟いて。敏感な場所を触られると「んっ…」と声が漏れた。このままソファーでなんやかんやするのかな…とぼんやり考えたその時。 )(「膝枕を」) … え? ( 理解すると、奴隷の顔がカーッと赤くなった。…てっきりそうだと思ってスカートまで持ち上げかけていた自分がとてもいやらしい生き物に思えて、パッとスカートの裾をつまんでいた手を離す。 ) …はい、かしこまりまし、た。 ( そう言うと、指定されたソファーの場所にゆっくり腰掛けて。 ) [Mon 25 Feb 2008 00:13:20]
シェル@自宅 > (部屋の数はともかく一つ一つの部屋が広く掃除が大変な屋敷で) うむ、暫定的に名づけてみたがしっくり来る…それくらいに憧れの品、なのだよっ(びっ、と指を指しながら断言。因みに残り二つは好きな女の子の縦笛とかそういう妙な物ではないのでご安心を(ぇ)) ま、君が悪いわけではないのだがね…。(悪いのは君にチョコを贈りたい、と思わせる事が出来なかった自分の未熟さ…、と心の中で呟き… 因みに超・兎は2回ほど変身をし…その度に戦闘力が増すという設定で(謎) さわり心地の良い間の太腿に…ついつい手が上まで行き過ぎてこれまた手触りの良い…女性物のショーツ…ふっくら柔らかなメイドさんのアレをふにふにとしてみたりしつつ) では…膝枕をして貰おうかな?(っと、凄くいい笑顔で注文して…大きめのソファ…寝転んでも大丈夫なサイズのそれの座る場所をぽふ、と手で軽く叩いてみる) [Sun 24 Feb 2008 23:59:11]
ディーバ > ( ちゃんと働けてるかな…?だといいんだけど…。そう思いながらはにかむ。──普段使わない客間辺りは手が回らなくて埃被ってますが。 ) さ、三種の神器…。 ( 残りの二つが気になるところだが、それはともかく。 ) は、はい…すみません…。 ( 頭を下げつつ、「あれ?超変身?」と思考の隅で思ったが。 ) え、あ…は、はい…。 ( 太ももに触れてきた手に顔を上げ。主人が触りやすい様スカートを持ち上げようと、少し頬を赤らめつつ裾に手をやる。 ) [Sun 24 Feb 2008 23:47:59]
シェル@自宅 > ちゃんと働けるだけの力があった辺り、少しディーバ君と似ているしね。(メイドと執事、多少(かなり)方向性が違うわけだが…)(じい、と相手の反応を見て…小さくため息してからゆらり、と上体を起こし)うむ、一般的に恋人のイベントだが……同時に男の浪漫でもあるのだよっ。(可愛い子からのチョコ…それは青春における三種の神器のひとつ、とか訳の分からない例えをして…  かなり困惑気味の相手にそこまで言うとにっこり笑顔を見せて)ま、知らなかった物はしょうがない……が、多少なりとも…寂しい思いをした僕の心…(知っているかね?兎は寂しいと超・変身をするのだよ、と明らかに間違えた事を付け足してから…) この心…君の身体で癒してもらおう、かな…?(頭の中で色々考え込んでいる相手の太腿…スカートの中へ手を入れつつ言って) [Sun 24 Feb 2008 23:38:06]
ディーバ > 借金のかたに…なるほど。 ( それでは奴隷のようなものだ。しかし、男娼として売られるでもなく執事だなんて、凄く幸運だと思う。 ) …そう、ですよ…ね。 ( 嫌いだと知っていれば出さない。では何でだろう…と、主人の顔をみつめて。 ) は、はい…? ( 「バレンタインデーご存知?」 ) ……? ……!! ( 一瞬「え?」という顔をした後、あわあわと顔を動かして。また主人の方を見ると。 ) あ…も、申し訳ありません…。恋人同士、のイベントと聞いておりました、し…奴隷が差し上げてよい物だとは…… すみません…シェル様。 ( イベントの存在は知っていたが、渡すべき立場だとは思っていなかったらしい。うなだれた頭の中は、「どうしよう」の言葉がぐるぐる回っている。 ) [Sun 24 Feb 2008 23:29:32]
シェル@自宅 > (その為だけのテーブルは軽いが作りが良く安定しており) うむ、借金の肩に執事になった少年らしく…(身柄をお金で取引されるという点で…しかしそれ以上に大事なのは使用人と主の淡い鯉…もとい恋物語で(この家にあるかどうかはまた別のお話(ぇ)) いいや…好物、だ……よ?(そう確かに好物…貴族の割に好き嫌いが余り無い主の筈であり… 恐る恐る尋ねる可愛いメイドの言葉に少し落ち込み気味の髪の毛を軽く指で直しつつ)い、いや、催促する…物ではないのだが、ね…。(顔をあげ、例のイベント…について)バレンタインデーというのは知っているかね…?(実はそれを密かに期待していたらしい…) [Sun 24 Feb 2008 23:16:47]
ディーバ > ( そう、そのためだけのテーブル。使い回しとか効率なんて言葉は貴族様達の辞書には存在しないのです。 ) え…似てるんです、か。 ( 話の内容を聞いて、執事と奴隷では大分違うんじゃないかと何となく思った。しかもラブストーリー…やっぱり違うと思ったけど、曖昧に笑みを返す。しかし、がっかりした風な主人の言葉を聞くと、慌てて。 ) あ…干しブドウお嫌い…でした、っけ…。 ( あれ、そういえば昨日も似たようなやりとりをしたような気が。 ) あの…シェル様。何かご希望の物…があるのでした、ら…手に入れてまいります、ので。仰っていただければ…。 ( おそるおそる聞いてみる。ちなみにこのメイド、ばれんたいんでーは何もしなかったそうです。超スルー。忘れていたのか、はたまた別の理由かはともかく。 ) [Sun 24 Feb 2008 23:06:21]
シェル@自宅 > (読書をする時にちょっとした飲み物を飲む…そういったゆとりの為だけに用意された小さいが贅沢なテーブルに紅茶と茶菓子を用意してくれたメイド服の少年を見上げ…)あぁ、少し我が家と似た環境の家が色々と事件に逢う本でね。(少し変わった趣味のお金持ちの女の子と、可愛い執事の甘い愛の話だよ、と大まかに内容を説明するのは多少は自分が変わり者ということに自覚がある少年。) む…クッキー…ブドウの、かね…(何となく少しがっかりした感じのご主人だったりで…そういえば此処数日…屋敷で出るデザートにやけにわくわく、出てからしょんぼり、というのを繰り返しているような記憶があるかもしれない) [Sun 24 Feb 2008 22:54:00]
ディーバ > ( ソファ近くの小さなテーブルに、紅茶のカップを置いたメイドが尋ねた。添えられた皿のには干しブドウの入ったクッキー。食後のリラックスタイムというやつ。 )( というか変わっているという自覚あったのですねこのご主人様は。 ) [Sun 24 Feb 2008 22:44:06]
お知らせ > ディーバさんが来ました。 『…何のご本ですか?』 [Sun 24 Feb 2008 22:39:15]
シェル@自宅 > (此処はヴェイトス市内でも特に高級な住宅がたちならぶ…名前もそのまま”高級住宅街”の中の一軒のお屋敷。 そこは可愛らしいメイド少年と、可愛い護衛騎士(暫定メイド)、それに少し変な人のご主人様な少年が暮らす変なお屋敷でした…) ふむ、この本のように我が家を紹介すればこんな具合かな?(自らの事を”変な人”と表現したこの館の主は、暖かな火が灯された暖炉の傍のソファに腰掛けて読書をしていた) [Sun 24 Feb 2008 22:32:48]
お知らせ > シェル@自宅さんが入室されました。 『暖炉の傍で読書をしていて・・・』 [Sun 24 Feb 2008 22:27:25]
お知らせ > セイン@自宅さんが帰りました。 『 いっただきまーす 』 [Mon 18 Feb 2008 01:41:39]
セイン@自宅 >  (※愛のパゥワーで暖め中です。暫くお待ちください) うぇー、そんなん薬飲んだ意味無いやん。…はよー終わってくれんかなぁ、春 (まだ春も到来していない時期からそんな事を言う。耳をしょんぼりさせたってまだまだ地獄ロードは続く。ともあれ今は恋人の手に癒されながら) [Mon 18 Feb 2008 01:41:27]
お知らせ > さんが退室されました。 『 いただきます。 』 [Mon 18 Feb 2008 01:34:21]
> …、 ……。 ( なんと返すべきか迷って、口ごもっているうちに手を握られたり強く抱きしめられたり。抵抗もせず、とりあえずはされるがまま。 家の外ならおそらく拒否していただろうが ) 長年付き合っている分こちらの症状がマシ、と思えるような副作用が出ないとも限りませんし? まぁ…単に生薬だけでは、それ ( 副作用があっても、永遠に症状の出なくなる薬を作る事 ) も難しいでしょうが。 ( どちらかというと魔法薬系になるんだろう。そういうの、研究してみるのもいいけれど。そんな簡単に便利なコトは為せないだろうし ) ( しょげる犬耳の間、頭を軽く撫でようとてをのばし )   ( 彼のご機嫌が治ったら、己も手を合わせ ) [Mon 18 Feb 2008 01:34:05]
セイン@自宅 >  やっぱり俺の愛のパゥワーで暖めなあかんなー (くっついたまま貴方の右手を取って暖めようとしたりにぎにぎぎゅっぎゅー? 花に罪は無いけれど、花粉を飛ばされるとやはり「花粉殺す!」としか思えない。春はきっと花や野草で風流を決め込むことは出来ないだろう) 副作用か…鼻もぐのとどっちが辛いンやろなー? (鼻もいで洗浄したいぐらいだって言う表現は伊達じゃない。己も出来るならやってる。寧ろやってる、想像では) …俺治るなら100万エン払ってもエエわ… (さめざめと涙を拭う所作。そんな事をやっていると何だか目が痒い気がする→充血ED) りょーかぁい。 (礼の言葉にてひひと照れてみせて、同じ卓袱台でご飯が食べられることにまた嬉しそうに笑んだ。いただきまーす、と言った瞬間に腹も鳴る) [Mon 18 Feb 2008 01:22:32]
> だからそう言ったじゃないですか。 ( 貴方の感想に微苦笑を漏らす。花粉は、さすがに配慮しているだろう。いつもは近くの公園を通る時、花が咲いていたらつい立ち止まったり近寄ったりしてしまうものだけれど。今なら木瓜とかきっと綺麗だ ) 作れるなら作っていますよ。 ( ちょっと困った顔。 ) 難しいでしょうね、出来たとしても相応の副作用は出ると思います。 ( それこそどこかの先生の、重中毒中和剤ではないけれど。 ) えぇ、薬、もらってきたらみせてくださいね。 ( 温まってきた味噌汁を、椀によそいなおしながら。 もしくは処方箋か。どちらにしろ、己も作れるようにしておくにこしたことはないし。 ) はい、どうぞ。 御飯、作っておいてくれてありがとうございます。 ( 椀を二つ、卓袱台にのせればいただきますと。 ) [Mon 18 Feb 2008 01:05:17]
セイン@自宅 >  お…冷えとるなー (外から帰ってきたばかりだし当然といえば当然。ぴっとりと頬と頬をくっつけようとしたりして。もしも服に花粉がくっついていたら盛大なくしゃみといういらん副産物がついてくる) なぁ戒ちゃん、永遠にこの症状がなくなる薬とかは作れんのかなァ? (てきぱきと準備を進める様子を見ながらぼそぼそと呟いた。苦いから苦手というのもあるけれど、普段から薬なんて飲まないから面倒になったり、飲み忘れたりする) んー、まぁ、相変わらずくしゃみは出るかなー、鼻も詰まるし。また今度時間が出来たら行ってくるわー。…ああ、また薬増えるンやろかー… (多少げんなりしつつ、暖を求めて火鉢に寄り、座る) [Mon 18 Feb 2008 00:52:24]
> …、 ( 腕の中に収められたのならば、仕方ないなという表情を照れ隠しに浮べるのだろう。数度、頭を撫でようと手を伸ばす。 拗ねられそうだから口にはしないけれど、大きな子どもみたいだ。 別に背中に張り付かれたまま移動してもかまわないけれど、離れてくれるならその方が所作は早く済むだろう。 ) んー… と。 ( 鍋を火桶にかけたら、温まるまでの間に薬の用意をしておこう。といっても彼の持ち運べるようすでに幾つか薬包につつんであるから、土瓶と薬包を一つ用意しておいて食事が終わった後に煎じるだけなのだけど ) 体調は、どうですか? 時間があれば近いうちにもう一度お医者様にかかった方がいいと思いますよ。 ( その時々の状態によって、処方される薬は変わってくるし。その判断をするのは己より医師の方がいいから ) [Mon 18 Feb 2008 00:38:30]
セイン@自宅 > (特にしょんぼりした時は尻尾や耳がしゅんとしてしまって、己の思考が相手に丸分かりだ。それは、その、何だ。困る) 別にエエよ。あ、いや、ホラ。だから俺の愛と抱擁で暖めよーと… (すかっとか寂しい空気を切る音が聞こえたりするんだろうか。めげずに再チャレンジせん――! つまり理由は何でも良くて抱きつきたいだけなのサ) んー… (抱きつきに成功していたなら多少もだもだしつつも離れようか。邪魔をしてはいけない。因みに今日の献立はご飯、味噌汁、メバルの塩焼きである)  [Mon 18 Feb 2008 00:22:35]
> ( 同居人は、いつもは耳も尻尾も出してはいないが家に居るときだけは出しっぱなしだ。そちらの姿の方が楽なのかなと、揺れる尻尾を微笑ましげに見ながら思う ) いえ、待たせてしまったようですみません。ありがとうございます…、 …ああ、だめですよ今僕すごく冷たいだろうから。 ( 抱きしめようとした貴方に、己は苦笑して半歩後ろに下がろうと ) …とりあえず、汁物だけでも温め直しましょうか? ( せっかく用意してくれた食卓を崩すのは申し訳ないけれど、冷たい御飯を食べさせるのも心苦しいし。 今から竈や暖炉に火をおこす気力はなくて、火箸を手にすれば火桶に五徳を埋める。小さな鍋に汁物だけ入れて、火鉢にかけておこう ) [Sun 17 Feb 2008 23:56:25]
セイン@自宅 > (獣耳がぴくんと反応した。ぱったぱったと尻尾が揺れる) おっかえりー戒ちゃーん、寒かったやろー? おつかれさーん (少し鼻声の「おかえり」を言ってから、立ち上がって恋人を迎える。カバンを置いた貴方を抱きしめようと腕を伸ばそうか) あー……こー…もうちょっと待っとろーかな? って思ってたら食べそびれてん (てひ。蠅帳の中のご飯だとか汁物とかすっかり冷え切ってしまった。出来れば一緒にご飯が食べたいという意地の結果)  [Sun 17 Feb 2008 23:46:45]
> ( 扉の開く音と共に、貴方へ向けられるのはそんな言葉。 ) ( 肩からずり落ちかけたマフラーを掛けなおしながら辿り着いた家の前。鍵を開けようとしたらすでに開いていたから、きっと同居人が先に帰っていたのだろうと思って。自分ひとりだった時は、口にする必要のなかった言葉だ。 扉を閉めればはふ、と白く息をくゆらせて、家の中へと入っていく ) 珍しく早かったんですね。御飯の後に薬は飲み――、 ( 防寒具を解きながら、カバンを置いて。聞えてくるくしゃみに思わず薬を飲んだか問おうとし ) …御飯もまだだったんですか。 ( 貴方のいる部屋の中を見つめれば、瞬きを一つ、二つ。 己の仕事場は基本的に家だけれど、蔦事件をきっかけにギルドの手伝いもするようになったから、たまには帰りを待つのが貴方になる日もある。 ) [Sun 17 Feb 2008 23:30:14]
お知らせ > さんが入室されました。 『 ――― ただいま? 』 [Sun 17 Feb 2008 23:20:34]
セイン@自宅 > (換気のために窓を開けておいたらこれだ。ずび、と鼻啜ってから窓の傍から離れた。夜だからといって花粉を侮ってはいけない。本当は窓は締め切っておきたかったけれど、火鉢を使ってるからそれも出来なかった) (たまに自分が休みだったり定時に帰れたと思ったら、相手は仕事だったり残業だったりなんてことは時々ある。己が大体仕事のときが多かったけれど今日は逆。晩御飯は蠅帳の中で眠っている) あー…暇 (言いながら火鉢の前の座布団に腰を下ろす。さっきまで読んでいた本はもう飽きてしまったから畳の上に放置プレイ敢行中) [Sun 17 Feb 2008 23:16:21]
お知らせ > セイン@自宅さんが入室されました。 『 (くしゃみ) 』 [Sun 17 Feb 2008 23:08:03]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『…続き!? (ルジェは冷や汗垂らしながらも、その後はさて、どうなったのかは秘密…なのかな?』 [Sat 16 Feb 2008 05:24:43]
ルジェ > 「きゃうッ…、うー…、う、うン」 (何故か否定されるどころか笑みを浮かべるエースを不思議そうな面持ちで見詰めながらも、ルジェは目を丸くして荒い息の中で、エースを瞳に映していた) 「きゃッ、あッ、…はぁんッ」 (幾度となく飛ばされて、呼吸も荒くなって不安も増していたけれど。…しっかり抱いてくれていたエースの体温を感じれば、はふっと、ひとつ呼吸を落として。…ふと、名前を呼びただ黙って見詰めてくれているエースの顔を見れば、胸が高鳴りルジェは照れたように微笑んだ) 「エースさん、まだ渡すものあったんだヨ?」 (と、話そうとしていたけれど、きゅっと抱きしめられたなら、リュックの中のチョコ明日でもいいかなーと思っているようで。えへへと笑えばきゅっと抱きしめ返して嬉しそうに微笑んだ) [Sat 16 Feb 2008 05:23:46]
お知らせ > エース@工房さんが退室されました。 『…さて、俺の部屋で続きをしようか。 ( 暫し抱き合った後、唐突にそんな提案を…! )』 [Sat 16 Feb 2008 05:18:43]
エース@工房 > そうか、俺のせいか―― そういう事にしておいてやるよ。 ( 嬉しそうに笑う。女の子を悦ばせる事が出来るってのは、男にとっては大変名誉なことなのである。 二つの肉の塊が一つになって、どこまで行くのかというこの感覚。俺は彼女にしがみ付き、彼女も俺にしがみ付く。そんな戯れが、俺は大好きだ。 ) は、  はぁ っ   ふ、 ぅ……。 ( 全てを注いだ後は、汚泥の中でどろどろに溶け合った感覚しか残らない。ただ、見詰め合う瞳だけがそんな汚泥の中でお互いの存在を確認しあえる。 ) ………。 ( 何も言わず、ただ黙って微笑んだ。そしてもう一度ルジェの体を抱いて――。 ) [Sat 16 Feb 2008 05:14:35]
ルジェ > 「あぁん…ッ、そ、そーだもン、、ル、ルジェ…えっちいくない、もン、…あぁッ、エースさんの、…せいなんだからぁッ、きゃあんッ…!」 (笑みを浮かべるエースになす術もなくずっと頂にいるかのような錯覚さえ覚えて、…意識がこの世界に戻ってこれるのかさえ不安は増す一方の中、ただ、エースのものがルジェの奥で蠢いている事だけが唯一此処へと精一杯、繋がらせているかの様で) 「エースさん、、きゃうッ、お、おっきいってばぁッ…! ひゃあッ、あぁッ、、気持ち、…い、良いッ、…あんッ!、い、痛いッ…」 (エースの言葉に頬を染めながらも、段々と熱を帯び力を増す其れに怯えるようにしっかりと抱きしめたなら、エースも思わぬ力で抱きしめ返してくれてルジェは目を瞑っては喘ぐのみで。) 「きゃッ、あぁッ…、ひゃあぁッ、と、飛んじゃ、あッ、ああぁーーー…ッ!!」 (更に潤みを帯びた奥は、促すかの様な動きを見せれば迸る液を感じ、ルジェは瞳を見開くも、一気に放り投げられれば最後まで全てのみ尽くそうとするように、ルジェの奥は導いているかの様で) 「エースさ、ぁ、ん…、ひゃッ、あッ、…きゃあッ、ん…」 (頭が惚けてしまい、くたりと体の芯からエースに身を預けるように力が抜け切れば、耳元で名前を呼ばれたような想いがして。…静かにエースを潤む眼差しで見詰めていた) [Sat 16 Feb 2008 05:07:29]
エース@工房 > 俺に触られて、こんなんなっちまったのか。 へへへ…。 ( ああ、何だか体中が溶けていくみたいだ。いよいよ終点が近づいてきているんだろう。ルジェの方ももうそろそろみたいだ。俺だけ先に果ててしまったら、格好がつかないからな。 ) ああ、凄く良い。お前の体は凄く気持ち良い。 ( まるで杭を強く打ち込むかの如く、激しく、強く。ただ強くすれば良いってものじゃあないらしいが、腰の方がもう勝手に動いてしまうんだから仕方ない。ルジェの肌に手の痕が残るぐらい強く掴んで――。 ) ―――ッ  く、  ううッ! ( 自分の腰が跳ねる。自分の意思とは関係なく跳ねる。ルジェがこの俺を強く締め付けた瞬間、同時に吐き出した。 ) あ   ぁ……    っ。 ( どく、どく。脈打つように精を放ち、女の中を満たしていく。その間も僅かに腰を揺らし、少しでも多く快楽を貪ろうとした。 ) …………。 ( やがてがくりと腰が落ちて、繋がったまま荒い呼吸を繰り返す。沢山出ちまったぜ畜生め、へへへ。 ) ……ルジェ…。 ( 女の体を抱きしめ、余韻に浸る。 ) [Sat 16 Feb 2008 04:55:01]
お知らせ > エース@工房さんが来ました。 [Sat 16 Feb 2008 04:44:29]
ルジェ > 「だ、だって、、きゃうッ…、ん、んんッ、エ、…エースさん、い、一杯、ルジェ触ってくれたんだ、…も、ン」 (動きが早くなる程に、声もようやく紡ぎ出すようで。…其れでもエースの言葉が耳に届けば火照る頬のまま小さくも首を振っては恥かしそうに俯いていて) 「ひゃッ…、あッ、きゃあッ…、い、…痛くない、ノ?…ルジェ、凄く、良い、ノ? …う、うん、…あッ、きゃうんッ…!」 (促されれば、一つこくんと素直に頷いてエースの体に腕を回せばきゅっと抱きしめた。…幾重にも打ち込まれてルジェは喘ぐ事を留める術を持たずに、羞恥の色で頬が染まりながらも何度となく閃光を見せては、飛ばされまいとしがみつく腕に力を篭めるかの様で。…エースのものを滴る奥は締め付ける事を止めないまま、益々潤いを増していく) 「きゃあッ…んッ、ひゃッ、…あッ、こ、怖いよぉッ、…エースさんッ、、やあぁんッ…!」 (意識が霞んで、ルジェの預かり知らぬ所へ飛ばされそうで、エースに助けを求めるかのように言葉を紡ぎ、…幾度も達しながらルジェは遠く高みへと一気に放り投げられるような錯覚を覚えればエースに荒れる息の中からそう懇願するかの様で) 「…え? あんッ、…な、何?エースさ、ん」 (潤む眼差しのまま、ふいに名を呼ばれたなら首を傾げながらもエースを見詰めているようで。 エースの思考に気づく事なく、笑みを浮かべるその様子に、ひとつ素直にうんと頷けばきゅっと抱きしめて飛ばされないよう願うように) 「ひゃあッ…ん、…ルジェ、も、もう、、きゃッ、きゃあぁーー…ッ!」 (幾度となく閃光を浴びたルジェの身体は火照りきり、髪も乱れながらも喘ぐ声は途切れる事がなく、奥は其れを待ち受けるが如く、潤いを増せばエースのものを締め付けていた) [Sat 16 Feb 2008 04:43:56]
エース@工房 > く、 ふ… ッ それなら、どうしてこんなに濡れてるんだ、よ…! んん? ( 息を乱しながら何度も何度も腰を叩き、熱はどんどん加速していく。その中でも俺は意地悪な台詞を忘れない。何故なら、そういう事を言えば言うほどこいつは恥じらいを見せて、俺の気分が昂ぶるからだ。 ) ふッ  ッ  ――いや?痛いんじゃ、 ねえよ。良いのさ…凄くな! ほら、ルジェ。もっと強く俺の体に捕まりな。そんなんじゃ、お前さんの体はどっかに飛んでいっちまうぜ? ( リズミを乱しては整え、また乱しては整え。不規則に肉と肉が打つ音が響く。只管快楽を貪る中、やがて男の口数は減っていき獣染みた呼吸だけが響くようになる。ぎしぎしと机が軋み、汗が玉となって浮かび、どれだけそうして居ただろうか。 ) ……ルジェ…。 ( 不意に男は女の名前を呼ぶ。上りつめようとしている自分の体に気付いたのだ。さて…男として、女に訪ねるべき事がある。それは半ば義務だ。だがエースはそれを怠った。怠ることにした。 ) 中に出してやるよ。 ( に、と笑って言う。何故かって?もうどうにもこうにも我慢できないからだ。 そして男は動きと、呼吸を早めていく。 ) [Sat 16 Feb 2008 04:25:07]
ルジェ > (ルジェの抗議に何故か返答が戻ってこない事に首を傾げつつではあったけれど。…ずっと火照ったままの瞳でそう伝えようとするかのように見詰めていたルジェ) 「きゃあッ…、う、うー…、準備とか、で、出来てない、も、ン…」 (頷くエースにむうっと頬を膨らませては抗議しながらも、続く言葉にはうんとひとつ頷いて見せて) 「う、うん、信じる、エースさん、…ひゃッ、あッ…、んんッ…!」 (進入してくる度に、ルジェは幾つも意識が霞みそうな程に飛ばされながらも、しっかりとエースを抱きしめて放さなかった。…耳元に、エースの苦しげな声が聞えれば、心配そうに声をかけ、…ようとして。潤んだ奥までしっかりと息づくものが入ればぴくりと身体は痙攣しつつ) 「きゃ、あッ…んッ! エースさぁッ、い、痛い、ノ? …ひゃんッ、わ、判る、い、…一杯になって、あぁッ…!」 (ルジェの中で息づくものが熱を帯びては脈打つのを感じ、其れを訊ねられ羞恥で頬を赤らめるも素直に頷けば、髪を撫でられる感触に一度呼吸を落として) 「う、うン、…エ、エースさん、…きゃッ、あぁッ、…い、一杯、…おっきい、、あぁッ…!」 (可愛いと言われ、耳まで赤く染めながらも段々と動きを緩やかに、やがては強くなっていくエースの動きにルジェは惚けた表情のまま喘ぐ声は止まらず。 体が跳ねる度に長いルジェの髪が揺れ、飛ばされまいとルジェは眉を寄せながらエースの体へしがみつくようで) 「きゃあぁんッ…! 変になっちゃうよぉッ、…あぁッ、ひゃッ、…きゃあぁーー…んッ!」 (何度となく閃光を瞬かせながら、口の端から滴を零し。…ルジェの奥はずっとエースのものを愛おしくは締め付け潤む液はしとりとルジェの太股を濡らしていくかの様で) [Sat 16 Feb 2008 04:12:17]
エース@工房 > …。 ( そういう反応にそそられるって言ったら、やっぱりクランク技師として失格なんだろうな。…などと考える。 ) へへへ。俺自身は別に濡れないうちでも良かったんだが、ちゃあんと準備万端みたいで良かった良かった。 ( わざとうんうんと頷く。 ) おうよ、任せておきな。病み付きになっちまうぐらいに優しく可愛がってやるからよ。 ………  ん、 。 ……お、  ぅ…。 ( 熱に包まれ、思わず零す男の喘ぎ。少しずつ少しずつ、男を受け入れる為に潤んだそのルジェの中へ。やがて根元まで埋まれば、一つ息を吐いた。 ) …全部入ったぜ。サイコーだ、ルジェ。 判るか?お前の中があんまりにも気持ちよくて、びくびくしてるのがよ。 ( 体を動かさないままもう一度髪を撫でて。 やっぱり良い。女は良い。 ) 可愛いぜ、ルジェ。 ( しっかりと両手でルジェの体を抱くと、ゆっくりと、しかし徐々に強く、腰を叩きつけ彼女の中を蹂躙し始める。 ) く、 ぅッ  すっげ……  すっげぇ…! ( こりゃあいい。こいつの体は最高だ。 ) [Sat 16 Feb 2008 03:55:23]
ルジェ > 「う、うン、ルジェ、、馴れないモン。…一杯、機械だかラ」 (小さくも頷いて、脱げって言われて脱ぐのもすごく恥かしかったし、初めてだったんだもんと多少抗議を含めつつも伝えながら) 「んッ、…え?濡れないうちって、…きゃッ、や、やだッ…」 (エースの言葉に耳まで赤く染まりながらも俯けば視線を感じていて、恥かしそうに目を伏せていて) 「きゃッ…、あッ、…早いモンッ、ス、スケベじゃないってバッ!…きゃあッ!?、ひゃぁんッ、…エースさ、、あッ…」 (潤む瞳でむうっと膨れながらもぴくりと体が反応するように、エースのものが宛がわれれば、しとりと益々熱を帯びた箇所は待ち受ける様で。…だけども、ルジェの思考の中ではずっと怖い思いが占めていて。エースを抱きしめる手に力を篭めればぎゅっと瞼を閉じているようで) 「きゃあッ、あッ、こ、…怖い、…、う、うん、エースさん、任せるかラ、…御願い、優しくしテ?」 (小さくもそう答えれば、エースの言葉に嬉しそうに微笑んでひとつこくんと頷いて。エースの腕に包まれるように身体を支えてもらいながら、背中に、頭に手を感じればふるりと身体を反らせ。髪に優しく口付けを受けたならほうっとひとつ安堵の呼吸を漏らし) 「…う、うン、…きゃんッ、あ、あ、あぁッ、ひゃあぁー…んッ!」 (素直に頷きエースへと腕を回せばきゅっと抱きしめ返すようで。…かつてなく大きな膨張したものがルジェの奥に侵入してくるたびに小さくも吐息を漏らし瞬くものを幾度となく感じながら力を抜く方法がわからずにぎゅっと眉を寄せたままだったけれど…。 潤む箇所は悦びに満ち溢れゆっくりと奥へ促すかの様に蠢いていた) [Sat 16 Feb 2008 03:45:16]
エース@工房 > そっか…やっぱりすぐには慣れないか。じゃ、慣れさせる為にやっぱりじっくり見ないとな。 ( 少しはルジェの気持ちも考えてやるべき、なのだろうが。生憎ともう我慢出来そうに無い。 ) いや、まだあんまり濡れない内はお前も辛いかなー…とも思ったんだ、が。 ( ちらり。ずらした下着の下は、何とはしたない。 ) どうやら、早いなんて事は無かったようだな。 このスケベめ。でも俺はスケベな女は大好きだぜ? ( そうじゃない娘も勿論好きだが。男根の先端を宛がい、後は彼女の体を落とすだけ―― という状況で、動きを止め。 ) …安心しろよ。お前はただ俺に任せて、好きなように鳴いてりゃいいのさ。ただ、まあ―― 極力優しくはしてやる。不慣れなのにこっちばっかの都合で愉しんじゃ、お前がかわいそうだからな。 ( 両手をルジェの体に回し、抱き寄せる。背中を撫で、頭を撫で、もう一度髪に口付けを。 ) …力、抜けよ? …行くぜ。 ( ぐ…、と。ゆっくり、ゆっくり。彼女の中に押し入っていく。 ) [Sat 16 Feb 2008 03:29:44]
ルジェ > (呼吸が幾分か荒くなり、何度も声がかれながらも吐息を紡げば、ひとつ、胸元からエースの顔が離れはふっと呼吸を取り戻そうとしているかの様で。髪に受ける口づけを静かに目を閉じれば受けていた) 「エースさん、、だって、ルジェ、…な、馴れないんだ、モン、…きゃッ、ひゃあんッ…、あぁッ、や、やあぁッ…!」 (いつまでも、奇異な視線を浴びる事に馴れないでいて。…尚且つ素肌をさらすのはもっとルジェには沢山勇気がいる事だったのだけれど。体が揺らされる度に、箇所への刺激が増して幾度も閃光が瞬き…。潤むかの場所は下着越しにもエースの膝元に主張しているかの様で。 熱く火照りきった体に熱をもっと浴びれば喘ぐ声は止まらずに、エースの体に腕を回せば飛ばされないように願うようで) 「ひゃ、あッ…ん、は、早いって、、な、何?」 (言葉の真意が判らずに、潤む眼差しのままエースを見詰めていたけれど。 ふ、とエースが身じろぎすれば主張するものが目に留まり、ルジェの頬はより赤く染まっていき) 「…きゃッ、え、エースさん、…んッ、ルジェ、こ、怖いよぉッ…」 (何度となく、飛ばされる事になれないルジェは小さくもエースの耳元で其れを伝えて。胸が高鳴り、どきどきしながらも、抱きしめてて欲しいと小さくもそう願うように) 「…う、ううン、初めてじゃないけど…、でも、ルジェ、、馴れない、ノ」 (身体を支えられるも、下着がずらされるのが判れば糸を引いて濡れているのが判り、頬が真っ赤に染まるも静かにそう答えては俯いて [Sat 16 Feb 2008 03:21:38]
エース@工房 > ( は、と息を軽く吐きながら彼女の胸元から顔を離すと、今度はルジェの髪に口付けを。前から思っていたが、綺麗な髪だ。でも女の髪を褒めるってのは、胸やらお尻やらを褒めるよりずっと恥ずかしいんだ。俺はシャイだから、髪は褒めないで置こう。その代わりに口付けだ。 ) 大丈夫さルジェ。ここにはお前以外に俺しか居ないんだからよ。恥ずかしがらなくとも―― まあ、恥ずかしがってくれた方が、俺は好きだけどな。 ( 不規則に男の膝がルジェの体を揺らし、更に攻め立てる。尻を撫でていた手が布地越しの肌の柔らかさを堪能した後、やがて離れ――。 ) ん…ちっとまだ早いかもしれないが…ま、いっか。 ( こういう自分ペースな所治さなくちゃなあと思うんだが、まあいい。今度頑張ろう。 自分のズボンに手を掛けると、そいつを下着ごとずらして元気に興奮する自分の性器を曝した。 ) ほら、ベイビー。こいつが本番さ。 ( 再びルジェの体に手を回すと、下から少し持ち上げるように抱え、その体制のままルジェの下着をぐいッ、と引っ張ってずらそうと。 ) …所で、さ。聞き忘れたんだけど、お前さんは初めてかい? ( 本当に今更だし、例えそうであってもそうでなくともやめるつもりはないが。 ) [Sat 16 Feb 2008 03:07:07]
ルジェ > 「え、遠慮なんかしてない、モン。…うー…、やっぱりエースさん、…意地悪」 (含むような笑みを浮かべるその眼差しに、唸りながらも頬を染めたまま抗議してみせて。強く、かつてなく視線を感じれば生身の体が朱に染まるかのようで視線を外せば俯き目を伏せているようで) 「や、やだ。…そんなに一杯見ちゃヤダってばッ!」 (流石に絶えかねたのか、ぎゅっと掌を握ればそう伝えてみせて。終わりにするとの言葉にほっと安堵の息をつきたのも束の間、引き寄せられれば鼓動が高く鳴り。 ふいにエースがルジェの匂いを嗅ぐような仕草を見せればくすぐったそうにエースの服を握りしめて) 「…え、だ、だだって、ルジェが悪いんじゃないモンッ!…きゃッ!?、あ、、や、やぁッ、ん、ひゃあぁん…ッ!」 (むうっと頬を脹らませながらも、息づいた頂に舌の感触を受ければ思考が惚けてしまって、それ以上言葉に出来ず。恥かしげにもエースの胸元に顔を埋めればぎゅっと握った服を話せずにいて) 「エ、エースさん、、は、恥かしいッ、ひゃんッ、きゃ、あぁッ、…きゃぁ…ッ!」 (敏感すぎる程のルジェの身体は熱を含めばエースの手の動きのまま撓りを帯び、お尻に触れられる感触に幾つも吐息を吐いていたなら、耳元にエースの声が届き埋めた顔をふ、と上げれば首を傾げてみせ) 「…んんッ、エースさん、ほ、本番って、、あぁんッ、、ひゃあー…ッ」 (潤む眼差しのまま、不思議そうに見上げていたものの、両足の間にエースの足を感じればふるりと身体を震わせ、しとりと濡れた箇所に刺激を与えるかのように膝を立てられれば閃光を感じては、ぴくぴくんっと瞼が揺れ。…きゅっとエースの服を握りしめる手が緩み) [Sat 16 Feb 2008 02:53:26]
エース@工房 > おや、そうかい?遠慮するなよ、日曜日に教会に行ってさァ。跪いて誓うのさ。 ( にやにや。意地悪な笑みは消えない。 男が放つ特有の、じっとりと絡みつくような視線を、まるで指でなぞるかのように滑らせる。 ) いやだね。もっと見る。穴が空くほど見る。夢に出るぐらいに見る。 …でも、見るのは一度終わりにしてやるよ。 ( ルジェの体を受け止め、すんと鼻を鳴らす。ああ、女の匂いだ。香水を振り撒く娼婦にも、まるっきりセックスに関して疎い娘にも共通する、女の匂い。 ) は、 ふ…… これだよこれ。お前をメンテナンスしてる時にこいつのせいで気が散ってしまってさァ。へへへ。悪いおっぱいだ! ( 舌を突き出し、ぐりぐりと胸の先端に押し付ける。抱きとめた両手がルジェの尻をぐにぐにと揉んで、尻肉を掴むと左右に広げた。 ) ――どうした。まだまだ本番はこれからだぜ? ( 片膝をルジェの両足の合間に割り込ませ、下からぐっと突き上げる。 ) [Sat 16 Feb 2008 02:37:12]
ルジェ > (少し寂しげに、でも眩しげにエースを見詰めていたならば、笑みを返して貰い。…心が満たされていく思いをルジェは感じていた) 「う、うン。…誓わなくってモ、いいってバッ! …ルジェ、エースさんの事好きだモン」 (だけど、矢張り少し恥かしくて。…小さくも頷けば、いつもなら馴れているはずの下着姿であるはずなのに、視線を感じて俯けば頬が益々火照っていくのが判り。) 「…あ、あんまり見ないでってバ、エ、エースさん。きゃッ、…きゃわッ!?」 (潤む眼差しの中から、多少抗議を含んだ眼差しを送りつつ、ふと腕を捕まれれば身体がよろけてしまい、ぱふっとエースに身を預ける形となって。…エースの胸に手を当てれば上目にもエースの顔を覗いているようで。 ルジェ自身胸の鼓動が耳に響いていた) 「…エ、エースさ、ん?…あ、きゃんッ、、あぁあぁッ…!」 (下着越しに、胸に刺激が加われば体が弓なりになりながらも、吐息が漏れればくたりと体から力が抜けていき) [Sat 16 Feb 2008 02:25:39]
エース@工房 > ( ルジェの言葉にエースはにっと歯を見せて笑った。エースの周囲を取り巻く世界の内、このクランクの少女もその一つであるのだ。 ) ああ。言っただろ、お前と犯りてェってな。何なら、神様に誓いでも立ててやろうか。この言葉に偽りはありません、ってな。 ( 顎を撫でながら、口元を歪ませて彼女が服を脱ぐ様子をまじまじと見詰める。 その手は下着を残して止まってしまったが、まあいい。脱がないのなら、脱がせてやる。だが、今はもう少し眺めよう。 ) いい眺めだぜ。悪くない。恥らってる様がまたたまんねー。 ( しかもルジェは俺に言われて自分で脱いだのだ。こういうのはスゲー大好きだ。 煙草を灰皿に置いて、不意に手を伸ばしルジェの腕を掴もうとする。そして自分の方へと引き寄せ――。 ) ……。 ( あ、とまるでチキンでも頬張るみたいに口を開くと、ルジェの胸に下着の上から軽く齧り付こうと。 ) [Sat 16 Feb 2008 02:14:46]
ルジェ > 「へえー、そうなんダ。…いいナ、エースさん」 (此処へ来て、独りで辛かったけれど。少しずつ知った者が増えていくのが嬉しかった。…けれど、やっぱり故郷の事などが記憶に残っていないのは少し寂しくて。沢山昔から知った者がいるエースの事を眩しそうに見詰めているようで) 「本当!?有難う、エースさん」 (エースの家族と会った事がないルジェは、エースがどういう想いを持っているのかは定かではなく。其れでも受け入れてくれるのが嬉しかったのか微笑んでみせた) 「ひゃッ、あぁッ…、だ、だってルジェより一杯いるモン、…んッ、あ、、きゃッ、きゃあぁッ…!」 (抗議してみるも、声は幾分が小さくて。エースの手が胸へ刺激を与えれば、服越しにでも頂に触れられればぴくりと幾度も体が震え、エースの指先に息づいているのを伝えるのが恥かしいのか俯けば呼吸をようやく吐いているかの様で) 「あぁんッ…、だ、だって、…う、うん、…いいノ?」 (体が不意に離れれば、潤む瞳で身体を離すその様子を見ているようで。胸に手を当ててぎゅっと高鳴る鼓動を抑えていた) 「…えッ、だ、だってルジェ、は、…恥かしいヨ」 (煙草の煙がゆっくりと部屋に舞い、エースの言葉に驚いたように瞳を見開くも、小さく頷けばゆっくりと立ち上がって、するりと服を脱いでいこうとするけれど) 「…ルジェ、こ、怖いモン」 (沢山、嫌われるかもしれないという思いが勝れば下着姿になったものの、それ以上脱げずにいて。胸に手を当てれば唇を噛み締めて羞恥に耐えているかの様で) [Sat 16 Feb 2008 02:02:34]
エース@工房 > お袋の腹から出て今までずぅっとここに住んでるな。近所じゃちょっと有名なんだぜ。 ( 悪ガキで通ってるし、女好きでも通ってる。 ――曖昧に暈す口ぶりに、それ以上は追求しなかった。記憶が曖昧なのだという事は流石に気付けないが。 ) なら、いつでも遊びに来いよ。歓迎するぜ? ( 頑固な親父に優しいお袋に最近冷たい妹。しかし、そこに兄貴は居ない。 そういや最近墓参りしてやってないな、偶には行ってやるか。 ) 男の俺がそう感じたんだから、お前は良い女なんだよ。へへへ。 ( 片手が遠慮無しにルジェの胸を掴み、こねくり回す。その先端を摘んでは転がして、感触とルジェの反応を愉しんでるみたいだった。 ) 機械でも何でも―― 仕方がねえだろ、興奮しちまったんだからな。今、俺はお前を抱きたい思いで一杯なのさ。 ( それだけ言うとエースは突然体を離し、側にある机の上に腰を下ろす。 ) ほら、ルジェ。脱いで見ろよ。ストリップだ。 その機械の体を俺にもう一度見せてみな。俺はそれを見てもっと興奮してやるから。 ( 足を組み、さっき仕舞った煙草を取り出すと、横に置いてあった灯りの火で火を吐け、煙をふっ、と吹いた。 ) [Sat 16 Feb 2008 01:47:38]
ルジェ > 「エースさん、此処住んで長いんダ。…ルジェ?うン、…家族が居ないっていうカ」 (少し言葉が詰まりがちになり。まだ姉の事しか覚えていないのと、記憶が曖昧なのと付加えつつ) 「だから、ネ?エースさんのお家羨ましいノ、ルジェ」 (きっと家族って温かいんだろうなーって思ったのと素直に告げれば照れたように微笑んだ) 「うー、う、うン、言葉以外の方法で?…きゃあッ、…ん、、んんッ…!?」 (キスを受けながらも、頬が火照ったままだったけれど。どんな方法なんだろう?と考えつつ、軽く触れた唇が深くなれば、体が撓り) 「…え?ル、ルジェ、そんな事ないってバッ、…ひゃッ、きゃ、…きゃあんッ!」 (不意に胸に手が伸びて、エースの手を感じれば体が熱を湛えてくるかの様で。頭がぽうっと蕩けてくるのが判り、唇が離れればひとつ深く呼吸を取り戻すものの。…耳に尚も触れられれば舌の動きに身体を震わせながら目を瞑って耐えているかの様で) 「きゃッ、あッ、…あぁッ、えぇッ、エースさん!?…だ、だって、ルジェ、 一杯機械、だヨ?」 (小さくも吐息を吐きつつも、矢張り体に自信のないルジェは少し心配そうにエースを見ながらも、潤む眼差しでそう訊ねてみせ) [Sat 16 Feb 2008 01:35:36]
エース@工房 > ま、長くこの界隈で工房を営んでるからな。 ――ルジェ、お前は…家族は居ないのか? ( そういえば、クランクの少女ってだけであまりこいつの事は知らない。こんな体になるぐらいだから酷い目にあったのだとは思うが。 ) へへ、機会があったら教えてやるよ。信じられないなら信じられないで、言葉以外の方法でわからせてやることも出来ちゃうんだぜ。 ( にやにやと笑いながら、キスを続ける。 最初は浅く、やがて深く。一杯欲しいなら、一杯くれてやる必要がある。 ) ルジェ…。良い女だぜお前は。 ( そういうと、何の前触れも無くルジェの胸に手を伸ばした。服の上から、やや強めに。唇を離すと、今度は彼女の耳だ。耳に吐息交じりにしゃぶりつき、軽く甘噛みしては舌先でなぞる。 ) ルジェ。お前と犯りてェ。だから犯る。今更ノーっつっても、多分俺は止まらないから、諦めな。 ( それを耳元で言うのだ。何の躊躇いも恥じらいも無く、隠すこともなく。 ) [Sat 16 Feb 2008 01:20:34]
ルジェ > 「お父さん、顔が広いンダ。ほえー。 (…恐らくはすごい想像している模様) いいナ、エースさん家族がいて」 (ルジェは記憶が曖昧だから、あまりそうした事に縁がなく。心底羨ましそうにそう呟いて見せて。) 「ルジェにもパワーがあるノ?えへへ、やっタ☆」 (どんなパワーなんだろ?と間に受けては嬉しそうに微笑んで、今度なにか試すつもりではあるらしく一つ納得したように頷き) 「…むー、濁しタ」 (訊ねてみたものの。結局答えてくれなかったのが不満なのかむうっと頬を脹らませては抗議しているルジェ) 「そ、…そんな事ないモン。し、仕方ないって、だって、…エースさんの目綺麗だけど、…う、うー…」 (唸りながらも、さらに迫られ逃げ場がなくなり唸るしかなかったのか、其れでも視線は逸らさずに照れながらもじっと見つめているようで) 「えぇッ!?(絶句) お、おっぱいが好きって…」 (其れまでぽかぽかとエースの胸を叩いていたルジェだったけれど。いやにきっぱり言い切られれば、ぴたりと手も止んでしまい、殴る方面じゃ護れないのならどうしたらいいんだろうと思案している様子) 「うーン?意味が違うノ?…殴られちゃうことっテ。ケダモノの事ダッ!」 (びしーっと指を突き立てればさも今気づいたというように慌てふためいているようで) 「えへへ、だーってルジェ、一杯欲しいモン。…きゃッ?」 (髪にエースの手が伸びればくすぐったそうに身を細めながらも、キスを受ければ嬉しそうに微笑んでいるようで。ひとつ、ひとつ丁寧に落とされていくたびに頬は染まってぴくんと体が震えてしまっていくけれど。きゅっと掌を握ればそれを受けているようで) 「きゃんッ、…ん?エースさん?」 (火照る頬に口付けを受け、片目を瞑りつつも僅かに声を漏らして。細めていた瞳をうっすらと開けばエースの顔を不思議そうに見詰めていて) 「…エースさん、一杯欲しいってルジェ言ったじゃな、あッ、…んッ」 (エースの笑みに不思議そうな視線を重ねつつも、唇に指が触れる感触に胸がどきんっと高鳴って、言葉を遮るように口付けを受けたなら瞳を見開いて驚いているようで)  [Sat 16 Feb 2008 01:03:23]
エース@工房 > 多分知り合いの大工とかだと思う。うちの親父は顔が広いからなー。 ルジェにはルジェパワーがあるぜ! ( ハイランダーパワーとルジェパワーは何となく波長が合いそうな気がする。っというか、実際あってるな! ) 別のものってのは…別のものさ! ( 具体的に言うと俺の息子だが、具体的に言い過ぎると叩かれるので言わないで置こう! ) む、どうやら信じられないみたいだな。仕方が無い―― 俺の純粋で輝く瞳を覗き込むが良いよ! ( 背もたれに体を預けるルジェを前のめりの姿勢でぐぐっと追い詰める。当然、目と目はあわせたままだ。 ) 殴られても触りに行くのが男ってものだぜ!はっきり言うが、俺はおっぱいが好きだ!えっへん! ( 凄い誇らしげに言った。 ) そう、色んな女の子も…。 あ、ああ、まあ、そうだな。ルジェも喜ばせた!でも俺の言う喜ばせるってのは、ちょっとだけ意味が違うんだぜ?言ったらまたお前に殴られちゃうぐらいになっ。 ( 詰まるところ、やらしい意味であると伝えた。 ) ―――ふふん、欲張りさんめ。それじゃあ特別大サービスだ。 ( エースの手がルジェの髪に伸びると、そっと前髪を退けて。おでこの部分にキスを一つ。そのまま瞼に、鼻に口付けしながら一度ルジェの唇にぎりぎりまで近づいておいて―― 頬に一つ。楽しみは最後にとっておく、とでも言いたげな。 ) ……。 ( エースはそこで、暫し相手の顔をじっと見つめたまま笑う。ルジェの唇に親指を触れさせると、そのまま顔を近づけて唇を奪いに行った。 ) [Sat 16 Feb 2008 00:38:29]
ルジェ > 「あレ、エースさんが建てたんじゃないノー?うン、ハイランダパワーってすごイー!(すんごい間に受けてたり) …ルジェも欲しいナ、パワー」 (瞳をきらきらさせながらも納得するように頷いてみせて。…なんでもかんでも欲しがったりする辺り、結構欲が深かったりするかもしれない) 「…えー、だってプロってすごいモン。やめといたほうがいいって、別のモノって、…何?」 (何故か止められきょとんと目を丸くしつつも、しっかり言いかけた事は耳にしており問いかけてみた) 「むーッ!…嘘だモン。見てみろっテ、え、えぇッ!?」 (きっぱり意地悪と抗議したはずなのに、受け入れられ。尚且つ見詰めてみろと言われてその通りにしてみるものの、頬がより火照ってしまってちょっと背もたれに身体を預けつつも困ったようにどうしようかな、とか考えているようで) 「わーーんッ!触ったりしたらまた殴るモンッ!」 (またしても言い切られてしまい、むうっと膨れてはぶつぶつと文句を垂れては叩くのをやめないルジェ(…というか、すでに殴っているし) 「色んな女の子もー?(…よく判っていないらしく) うン、ルジェも嬉しかったモン。」 (意味を取り違えつつも、あれかな指先とかかなとか色々考えているようで(おい) 「本当?良かっター。えへへ、いいヨ、だってルジェ一杯助けて貰ったモン。」 (ほっと胸を撫で下ろしたルジェは、エースにお礼を言われて真っ赤になりながらも両手を振りながらもいいってばっと言ってはみたものの。指先を口元に当ててはじーっと考えているようで) 「それじゃ、全部欲しイ」 (んでは遠慮なくという風に、にっこり微笑めばそう伝えてみせた) [Sat 16 Feb 2008 00:20:36]
エース@工房 > んんんん。いや、きっと建てた当時は普通の家だったんだが、俺が長く住まう内に家の中にハイランダーパワーが満ちていってだな、そこで壊れないような家になったんだ! ( すっげえ適当な事を言う俺。でもきっとこの家には何かそういうアレな力が満ちている気がしないでも…無い。 ) そう、その道のプロ…いや、本当に居るのかどうか判らないし、やめときなさい。ね? ( お尻には別のモノを挿れてあげるから、と言いかけて止めた。えふん。 ) へへへ、そういう事言われると益々見つめちゃうんだぜ。俺は意地悪だからな! 嘘じゃねえッて。嘘だと思うんなら俺の目をじいっと見てみなよ。嘘吐いてる目に見えるかい? ( と、言いながら顔を近づけて。これはルジェを見つめる口実みたいなもんだ。へっへっへ。 ) そうだな確信犯だ。っていうか確信犯だって告白しちゃうぐらいなら触っておけばよかったぜ本当に! ( ぽかぽかと胸を叩かれながら最低な事を言いました。 ) あと色んな女の子も悦ばせてきたんだぜ、うぇへへへ。 ――いいや、暖かいぜ。俺の手も俺のハートもな。大事に使うよ、ルジェ。サンキューな! とりあえず、お礼はチューでいいかな! ほっぺとおでこと唇、どこがいい! [Sat 16 Feb 2008 00:02:55]
ルジェ > 「だーっテ、滅んだっテ壊れないって言ったモン。 だからエースさんが建てたんダ、此処」 (狼狽するエースを見ながらも首をぶんぶん振ったなら、えへんと勝手に納得した模様(…すでにエースの職業が変わってしまっているような気が) 「その道のプロ!? (ってどんなプロなんだろうと、思案しているルジェ) 頑張ってみようかナ」 (なにやら専門職に興味があるらしく、どえらい言葉を悪びれる事なくさらりと言っては何処で習うんだろうと本気で悩んでいるルジェ) 「む、そうなノ?…ルジェ一杯見られちゃうと照れるモン。エースさん意地悪ダ」 (見惚れて等かつて言われた事がないルジェはエースに片目を瞑られ頬を真っ赤にしながらも、照れたようにそう抗議してみせ) 「きゃーーーッ!絶対嘘ダッ!(何故か言い切ってみたっ) わざとじゃなかったら確信犯ダッ!」 (最近何処でそんな事を覚えてくるのか、むうっと頬を膨らませればぽかぽかとエースの胸を叩いているルジェだったり) 「うン、一杯、一杯、…直してきたんだネ?」 (そう、だからルジェはとても嬉しかった。大切な手だから、最近寒くなってきたからと思って買ってきたのだけれど) 「うン。…でもエースさんの手の大きさ判らなかったから、是にしたノ」 (そう言っては嬉しそうな様子のエースに満足そうに微笑んでみせて。) 「ねエ、指あいてると、寒いかナ?…エースさん」 (本当はちゃんとした手袋にしたかったのだけれど。サイズがわからなかったので融通の聞きそうな物にしたのだとそう話してみせた) [Fri 15 Feb 2008 23:50:17]
エース@工房 > うんうん、家も…って、家も!? えっ、いや、その家はちょっと…専門職の人じゃないと…! ( 犬小屋ぐらいなら頑張れば作れると思うが。 ) その道のプロになれば尻からも吸えるって聞いた事があるが、さすがにどうなんだろうな…。 ( 流石に体に良くないと思うので、やめるべきだとは思う。 ) あ、い、いやいや。何でも無いぜ。すまねえな、女の子に見惚れてつい黙っちまうなんて事が結構あるもんでよ、へへへ。 ( ばちんとウインクしてにっこり笑う。口説いているのかと言えばそうだし、からかっているのかと言えばそうだ。その境界は曖昧で、本気なのか冗談なのか暈してしまう。きっと自分自身そういうのが楽しくて仕方ないんだろう。こんな俺の言葉にうっかり頬を染める女も、バカにして笑う女も、醒めた目で見返す女も大好きだ。 ) いやいや、わざとじゃ無いんだぜ!胸に触ろうとしたのは! ( 余計に性質が悪い。 ) この手で色んなクランクの人を助けて来たんだぜ、凄いだろ? ( 差し出されるのは、手袋。エースの目がその手袋とルジェの顔を行き来して、まるで子供みたいに笑った。 ) おおお、マジか。俺にか? ( 手袋を受け取って、その手触りを確かめる。 ) うわぁやべェ、何だよおい。嬉しいじゃねーか。 [Fri 15 Feb 2008 23:37:29]
ルジェ > 「そーだヨ、エースさんが居る所なんだもン。…すごいナー、家も建てちゃうんダ」 (なにやら想像力突破したのか、どっからどう考えればそんな答えが出るのか今一不明だけれども、笑顔を向けてくれるエースの様子がとても嬉しかったようでそう伝えれば微笑んだ) 「え、本当!?やっタ☆…は、鼻から吸ったりする人もいるノ?」 (冷や汗たらりと垂らしつつも、だったらそれも見せてね?とか珍しいものには食いつくルジェだったりする) 「…むーン?エースさん?」 (沈黙されればなんだかとっても益々照れてしまうというもので。何か話してってばという風に頬を膨らませてはそんな事を口にしてみせ) 「…そうそう。手。って。其処違うーーッ!」 (うんうんと、掌をひらひらさせては素直に頷いていたものの。 …なにやら伸びる方向が違う様子に真っ赤になって狼狽してしまいながらも、むうっとむくれてしまい。…それでも手を重ねて貰ったなら嬉しそうに微笑んで) 「エースさんの手、やっぱり大きくて温かいんダ」 (ルジェとは対照的に、とても男らしく感じたその掌に関心しきりの様子でそう話せば、しばらくなにやら考えているようで。…す、と手を離せば近くに置いたリュックからなにやら取り出しては両手で持ってエースに見せた) 「…はイ、エースさん。プレゼント」 (にっこり微笑みそう伝えれば、幾つか厚手の布をパッチワークのように縫ってある指ぬきの藍と黒の色の混じった手袋を渡そうと、首を傾げて見詰めているようで) [Fri 15 Feb 2008 23:23:43]
エース@工房 > はっはっは、そうだな。何せこのヴェイトス一腕の良い機構士エース様がいる工房だしなっ。 ( クランクの人から頼りにされれば、クランク技師として嬉しいってもんだ。 ) おお。良いぜ?俺の友人には鼻から煙草を吸えるヤツが居てナ、それに比べればどーってことない。 ( 何だか逆から吸うって体に良くないイメージがあるが、まあそんな事は無かろう!多分! ) ………。 ( ルジェの隣に腰を下ろし、相手の方を見た。照れてる。…ルジェのやつ、照れてる!このナイスガイの俺様が近くに居て照れてる!なんて罪作りな男なんだ俺はッ。――と、脳と下半身が太いパイプで直結してるエースは益々盛り上がるのだった。 ) ――む。 手、かい? ( 一瞬ダイレクトにルジェの胸に延びかかったエースの手。いや、多分胸に手を当てろと言ってるんじゃないだろうと済んでの所で気付き、かざしたルジェの手に手を触れさせる。 危ねェ危ねェ! ) これで良いかい。 ( エースの手は職人らしく、ごつごつしたあまり綺麗とは言えない手だった。でもこういうのを誇りにするのが職人ってものさ。 ) [Fri 15 Feb 2008 23:13:13]
ルジェ > 「うン!…だって此処なくなったラ、ルジェ困るもン」 (エースの力強い言葉に一つ素直に頷けば、えへへと微笑んでみせた。 多分きっとすごいエネルギーとかで出来てるんだーとか家の構造とかほったらかしつつそんな事を想像しているようで) 「ふーン?…んじゃ、今度頑張って吸ってみせて欲しいナー」 (見てみたいというように、そんな無茶な提案をばさらりと言ってみせたルジェ。…同姓のお友達とは仲が良いというよりいろんな意味で繋がりの深いルジェだったりするので、ある意味エースが羨ましいくらいです(何故恋愛対象などになっているのか、自覚しないかっ(汗) 「…えへへ。やっタ☆」 (席を立てば隣に座ってくれるエースの様子を嬉しそうに見詰めているようで。 ちょっと近くにエースの顔を見れば、照れたように頬が真っ赤になっていたけれど、掌をかざせば首を傾げて) 「エースさん、…手、当ててみテ?」 (大きそうなエースの掌に視線を落としつつも、そう訊ねてみせた) [Fri 15 Feb 2008 23:00:34]
エース@工房 > おうともよ。なんつったって、天下のハイランダー工房だからな! ( こんな風にジョークを真に受けてくれるのが楽しいヤツだ。でも、個人的には世界が滅びてもこの工房だけは壊れてない気がする。何と言うか、上手く言えないがそんな気がするのだ。 ) 頑張れば吸えないって事もないかもしれないがな…ッ! いつも格好つけてると女の子に人気は出るが同性からは顰蹙を買っちまうんだ。だからこうして偶に茶目っ気を見せてバランスをだな…。 ( 茶目っ気を見せるというよりは肝心な所で格好つけられないと言った方が正しいのやもしれない。お陰様で、同性のダチ公とは結構仲が良いです…。 ) ……… ああ。 ( 近くに寄って欲しい、っていう俺の海綿体をデスメタルさせる一言。だが、まだ引っ込んでろよ俺の最愛の息子よ。ここで自己主張してしまったら、ムードってのが台無しじゃないか、なあ…!? 結局火を点けず終いの煙草を再び懐に仕舞うと、椅子から立ち上がってルジェの隣に移動する。 ) [Fri 15 Feb 2008 22:42:15]
ルジェ > 「うン、…え。 世界が滅んでモ此処って存在するんダー、(…と言われて建物を見上げては、真に受けて関心している様子) …す、すごイー」 (工房自体が滅んでもしっかり立っている様子を想像していたりするルジェ。…というか、エースのその気合には目を丸くしている様子で) 「そうなノ。 えーっとネ?中で説明するかラ」 (…最近説明を省いては家に上がりこむ癖でもついているのか、普通にそう話してみせて。…エースの高速回転想像力は毎回ルジェの思考を遥かに上回っているようでルジェはしばらくは不思議そうにエースを見上げていたのだけれど。煙草を差し示せば慌てた様子で咥えなおす様子ににっこり笑って) 「こっちからでも吸えるのかト思ったヨ?」 (…という理由なようだけれど。やっぱりちょっと違うのかなと思って声をかけてみた様子。) 「…うン?お茶目さんなんダ、エースさん」 (にっこり笑ってルジェの脳内にしっかりと『お茶目なエース』という記録が残ったようで。ちょこんと座ったものの。少しエースと距離を感じたのか) 「もっと近くきてってバ、エースさん」 (遠いってばと抗議するように、声をかけているようで) [Fri 15 Feb 2008 22:33:06]
エース@工房 > いやいや、全然駄目なんて事は無いぜ。例え世界が滅びても訪ねてきた女を断るなんて事はしないぜ! ( びしー、とサムズアップ。 ) お、お願い?お、お願いか! うん、そうか。俺で聞いてやれることだったら何でも言いなよ。 ( エースの脳内では「抱いて欲しいの」と自分を誘惑するルジェの姿がぐるんぐるん回っていました。 い、いけねェ。そういう下心からの期待は良くないぜエース。下手すると「やだーなに勘違いしてるのこの男きもーい」って言われっちまうからな! ) まぁ、座れよ。 ……うおっ。 ( ルジェに煙草が逆さなのを指摘され、慌てて咥えなおす。 ) ――ふっ、俺とした事が…とんだ茶目っ気を。 ( くそ…認めよう!やっぱり俺は緊張している! どっかりと椅子に座り、机を挟んだ反対側の椅子をルジェに勧めよう。 ) [Fri 15 Feb 2008 22:21:05]
ルジェ > (エースの視線を感じつつ、ルジェはどうしたんだろ?という風に首を傾げているようで) 「…エースさん?駄目?」 (なにやら返事に幾分か時間がかかっている様子のエースになにかお仕事の途中だったのかな、と少し心配そうに見上げていた。…が、しばらくして入っていいと許可が下りたならほっとしたように白い息を吐いて) 「…えへへ。良かっター。えっとネ?ルジェエースさんに御願いがあるノ」 (何時に誰それの家に行く…とかそうした事は頭にないルジェは、エースの考えている事など到底思い浮かばず悪びれもせずにっこり微笑めばそう訊ねているようで。) 「うン!お邪魔しまス」 (中に案内されれば、いつかの部屋に足を踏み入れようとぽてぽてと歩いているようで。ちらりとエースに視線を映せば煙草逆になってるよ?と首を傾げては人指さして示してみせた( [Fri 15 Feb 2008 22:12:33]
エース@工房 > ( さて、今日はどうしたのだろうか。この前見てやった機械部分の調子が悪いのか、或いはメンテナンスじゃなくて改造依頼っていう可能性もある。 「今日はどうしたんだい、どっか調子でも悪いのかい」って訪ねようと口を開きかけた瞬間、ルジェは俺の思考を一瞬奪うような事を言った。 家に 入っても 良いか。 と。 ) ………お、おう。か…構わないぜ。俺は。 ( えっ、何。プライベートな用事!?こんな夜遅くにッ。うっかり内心ではしゃいで動揺してしまう俺だが、こういう局面でそれを顔に出すのは女慣れしてないチェリーボーイだけだぜ。ここは大人の余裕を見せ付けるのが正しい。 ) 丁度仕事も終わった所だ、遠慮せずに入れよ。 ( と、言いながらポケットの中の煙草を咥える俺。…動揺のあまり煙草を逆さに咥えるが、本人は気付いていない。 とりあえずは、この前ルジェがメンテナンスした時に使った席に案内しようか。家の方はほら…家族が居るから! ) [Fri 15 Feb 2008 22:02:25]
ルジェ > (ちょっとしばらく扉の前で開くのをじっと待っているようで。…首を傾げては間違ったかな?と頭を掻いてはわわっと足元がふらつきながらも待っていた様子) 「あレ、此処だと思ったんだけどナァ」 (今一やっぱり方向感覚に自信のないルジェは一度来ているにも関わらず心配そうにきょろきょろと辺りを見回しているルジェ。 やがて扉が開いて、エースの笑顔が其処から覗いてくれば、ほっとしたように安堵の息を吐いて微笑んだ) 「今晩は、エースさん。えっト、お家入っても、良イ?」 (首を傾げてはえへへと笑いながら髪を揺らして、そう訊ねてみた) [Fri 15 Feb 2008 21:56:09]
エース@工房 > ( 煙草はどこに突っ込んだっけと懐を弄っている時、工房の扉を叩く音が聞こえた。 ) ん。 ( 俺は扉の方をちらりと見て、よっこらせーと椅子から立ち上がるとぼりぼりと頭を掻きながら近づく。 ) あいよー。今いくぜー。 ( 折角仕事を終えた後だったのに、という気持ちはまあ多少はある。しかし、客の声が女のものだったことがエース・ハイランダーの気力に活を入れてくれた。なんつったって、世界で一番女に優しい男、エース様だからな。どんな時間にどんな用事で来ても、俺は手厚く歓迎するぜ。 がちゃりと扉を開けて、そこに立っている姿を見れば。 ) おお―― ルジェ。ルジェじゃあないか。 ( にっ、と笑顔を見せた。 ) [Fri 15 Feb 2008 21:49:52]
ルジェ > (綺麗に月が見えてそれを眩しそうに見ながら足取りも軽く街を歩くルジェ) 「うーんト、こっちだったヨネ?」 (よっとという風にリュックを担ぎなおせばはふっとひとつ白い息を吐いて。髪を掻き揚げながらその建物を見上げればにんまりと笑顔を浮かべて。) 「うん、多分間違いないヨネ?」 (首を傾げながらもやっぱり少し心配だったけれど。扉をこんこんと叩けば今晩はー、と訊ねているようで) [Fri 15 Feb 2008 21:41:51]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『ぽてぽてと周囲を見回しながら足を運んで』 [Fri 15 Feb 2008 21:38:03]
エース@工房 > ( 散らばったクランクのパーツを集め、片付け、油で汚れた机の上を拭く。仕事の後始末は俺の役目だ。仕事の後のハイランダー工房は、男が料理に使った台所のように材料やら器具やらで汚れている。親父は実は料理の腕は悪くないのだが、お袋が親父にメシを作らせないのは台所を物凄く汚く使うからだ。おまけに基本的に使った後の後片付けはしない。それはクランク技師という仕事においても変わらないのだ。 だが、まあ、何となく片付けない理由は理解できない訳じゃあない。後片付けの部分は、きっと仕事には含まれていないのだ。片付ける前にやり終えたみたいな気持ちになっちまって、台所も工房もそのままにして煙草に火を点け酒を飲む。そのくせ翌朝にはちゃんと綺麗に片付いた状態から仕事を始められないと、親父は不機嫌になるのだが。 ) ま、こういう雑務はどこだって下っ端の仕事には違いないんだがね。 ( 汚れたボロ雑巾を放り、俺は漸く椅子に腰を下ろして一息入れることが出来た。 ) [Fri 15 Feb 2008 21:36:15]
お知らせ > エース@工房さんが入室されました。 『自分の工房にて。』 [Fri 15 Feb 2008 21:28:59]
お知らせ > トリスタンさんが退室されました。 『いつまでも、待ってる…。(お休みなさい、最愛の主様。)』 [Thu 14 Feb 2008 00:33:20]
お知らせ > ジム@自宅さんが退室されました。 『( おやすみ、最愛のメイドさん。 )』 [Thu 14 Feb 2008 00:31:08]
ジム@自宅 > ( まあ、子供に君を取られるかと思うと、やっぱり子供はいいかな。 耳元で囁いて、かいぐりかいぐり。 鋭い猛禽の目とは真逆に、子供のように。 ) ああ、からだが空いたら連絡するよ。 お休みトリスタン。 私も愛しているよ。 ( 甘い甘いチョコレートのにおいの中で、腕の中の体温を感じながら、目を閉じて。 ) [Thu 14 Feb 2008 00:30:56]
トリスタン > ………や、やっぱり…それは、私が…持たない、気がして…怖い…かも。(そっぽ向きながらもポツリと零す言葉、また主の考えそうなことは何かと分かっていたから、自分の体が持たないと想像してしまっていた。どうなるのだろう、この先、でもきっと幸せがあるのだろうと思っていて。)…いや…良い…。あまり、無理しないで、くれよ…? 今度は、ジムから…連絡して、欲しいかも…。 うん、お休み…ジム、愛してる…。(この後始末は主がする前に、己が先におきてから片付けておこう、などと考えながらも口付けをしていけば、抱きしめられる幸福感に満たされながらも瞳を閉じようとして―。) [Thu 14 Feb 2008 00:27:32]
ジム@自宅 >  む。 …………まあ否定はしないが、そうなったら大変だぞ? 少なくとも、君を常に孕ませて、家からなど出したくなくなってしまうだろうからな。 ( サッカーチームくらいなら作れるぞ、なんて笑顔で。 その場合、作るのは正確には自分ではなくメイドなのだけれども。 ) すまないな。 ……………さあ、明日も朝から、今日の後始末が待っているんだ。 ゆっくりお休み、トリスタン。 ( 随分とチョコレートまみれにしてしまった服や、それの巻き添えを食ったシーツなど。 甘ったるいにおいで一杯だ。 唇を受けて、ぎゅう、と強く抱きしめて。 ) [Thu 14 Feb 2008 00:24:04]
トリスタン > ……ジムは…私と性別を逆転した方が…本当に、良いよな…て、こうゆう時…感じさせられる…って私は思う…(真っ赤になりながらも照れ隠しにて視線を逸らすもの、チラッと見つめていると眉下げて上目にて見つめるもの。馬鹿野郎と漏らしながら)…うん…分かってる、私だって…何も考えてない、馬鹿…じゃない…から…。 …私、は…いつでも、良い…ジムが大丈夫であれば私はあわせていきたいって思ってるから…。(大好き、と囁けば、自ら抱きつき唇を重ねていくもので) [Thu 14 Feb 2008 00:19:59]
ジム@自宅 >  何ヶ月も我慢する自信がないな。 産んだあともそうだ。 子供がいたら、家ではできないしな。 ( 君が子供が欲しいというのならば、いつでもいいがね。 なんて、悪戯っぽく囁いて。 ) ふふふ、可愛いことをいってくれるよ。 だがすまない、私も仕事があるからな。 しばらくは忙しいと思うが、君が望むとき、なんとか時間を作るつもりだ。  [Thu 14 Feb 2008 00:14:19]
トリスタン > ……そ、其の時…は、安静…してないと、ダメ…だろ…。(真っ赤になりながらも視線を逸らし、また…嬉しいのだけれど、主を孕ませるメイドはどうなんだろうと自分で思ってしまっていた。でも、愛しくてたまらない気持ちは変わらなく。口付けを、ちゅっちゅ、と何度もしながら)…眠く…?…私は、ジムとの時間、もっと欲しい…けど、贅沢は言わない…けど、また…逢える時、教えて…ほし…。(主に抱きついた侭瞳細めそっと囁いていた。) [Thu 14 Feb 2008 00:10:59]
ジム@自宅 >  ………………とはいえ、子供を孕んでしまえば、君ともこうして激しいことはできないからな。 しばらくは保留だな。 ( 私も思ったより若いようでね。 なんて言いながら微笑んで。 余韻でけだるげに髪をかきあげながら、ちゅ、ちゅ、ちゅ。 ) そうか。 それはよかった。 ……………なんだか、眠くなってしまったな。 君をこうして抱いていると、とても安心してしまうからだろうか……。 [Thu 14 Feb 2008 00:05:42]
トリスタン > え…?…わ、私の…子…?ジム、が…?(驚きながらも瞳を開いていた、苦笑する主は本気なのだろうか、と思ってしまう己が居る、見つめながら。また、フレンチキスをされれば、ちゅぅ、と主の唇を吸い上げるもので)嬉しい…ジムに、そういわれるだけで…私は、幸せだ…。(メイドとして、また1人の自分としてでもあるから、また問われる言葉には予想外ではあったけれど)…立ってる…私は、ジムが居てくれているから、このように…生きてる、メイドとしても私としても、存在していける…から…。(そう囁きながらも抱きつき瞳を細めていた。) [Wed 13 Feb 2008 23:59:20]
ジム@自宅 >  ん? …………いや。 君の子供ならば、孕まされてもいいものかもしれないな、と思ってね。 ( 普通の家庭というものは、似合わない気がするが、などと苦笑い。 余韻を楽しむように、フレンチキス。 ) もちろんだ、トリスタン。 君の存在は、とても役立っているよ。 ( 何度も繰り返されている問答だ。 何度問われても同じく答えよう。 ) だが、私は君の役に立てているのか? [Wed 13 Feb 2008 23:54:20]
トリスタン > ジムぅっ…!!(主の名を呼びながらも主と同じにて真っ白にもなる思考そして、其の絶頂と同時にて精液を主の腹部へと出していた、ビクンッと跳ねる体を主に押し付けながら離れようとはせず)…ふぁ…ぁ……こ、ども…?(主の漏らす言葉に瞳細めながらも撫でられる暖かな心地に瞳閉じながらも、ちゅっと主の唇と重ねていこうとしていた。)…ジム…私は、お前の役にも立ててる、か…?(はぁはぁ、と呼吸を乱した状態にて首傾け見つめ問いかけた、ただの問い、主から必要とされている、と言う言葉と実感が欲しいだけでもあり。) [Wed 13 Feb 2008 23:50:13]
ジム@自宅 >  う、ぐ……トリス、タン……! ( 抱きしめあいながら、背筋を駆け上る快感。 頭の中が一瞬真っ白になり、ゆっくりと落ち着いていく。 腹部を熱く打つ精の量はすさまじく、腹越しに子宮に伝わって孕まされそうなほどだ。 ) ん、はぁ…………………子供。 子供か………。 ( 育てる人ではいるのだと、一瞬そんなことを考えながら、すっかり脱力した体で、達したメイドを抱きしめて、ゆるゆると撫でてやって。 ) [Wed 13 Feb 2008 23:42:44]
トリスタン > うれ、しっ…ぁ…あっ…イクッ…イッ…ちゃぁ…らめ、も、だめっ…ぁ…あぁああっ…!!!(己が女であればきっと何度孕まされていた事か、きっとそのくらい愛してる…主の肉棒を締め付けていくアナルは次第に絶頂が近いのだとヒクつきだしていて首筋に吸い付かれ又ピストンも強く打たれるそれにビクビクッと震えていけば)ジム、ジムジムジムぅううっ…!!!!(ギュぅと強く主を抱きしめながらも背を逸らす様に跳ねる体、ビュクドビュクビュルッと大量の精液を主の腹部へと射精していくもので。舌をむき出しにしながらも虚ろな瞳を主に向けていた。) [Wed 13 Feb 2008 23:38:56]
ジム@自宅 >  くっ………私も、だ、トリスタン……っ! ( ぎゅうう。 締め付けられて、より強く突き入れる。 可愛い奴め。 本当に自分にペニスが生えていたら、孕むかと思うほど出してやるのに。 段々と絶頂へと近づいていく体。 このままでは自分のほうが先に果てそうで、それは、なんだかすこし、悔しい。 だから首筋に痕をつけるように吸い付けば、一際強く、腰を打ちつけた。 ) [Wed 13 Feb 2008 23:32:03]
トリスタン > (主の為であれば何だってしそうな今、素直に口にするも時節、躊躇するのは本来の性格もあるからであり、主が願えば何だってする。 また、抱きしめられる幸福感から快感に酔いしれて押し込まれる主の肉棒を喜びながらも命一杯締め付けていて)ふぁ…ぁ…ッ…さい、こぉ…ッジムぅ…はなれ、ないでぇ…私、ずっと…傍に、いたぁ…ッ…(ふぁ、と快感に声が途切れてしまいながら、腰を振りより快感を求めていた、両足を主の腰に絡めながらも離さないといったもので肉棒も硬く先端から精液が滲み出て来ていた。) [Wed 13 Feb 2008 23:26:18]
ジム@自宅 > ( 可愛い奴め。 同性同士のカップルが珍しくないこの街で、男女のカップル成立と字面はノーマルだが、実際は女装娘を犯す女。 まったく背徳の塊である。 あるのだが―――それがいい。 ぎゅう、と抱きしめて、密着するようにして突き入れる。 ) ああ、もっともっと、気持ちよくおなり。 私も、とても気持ちいい……っ。 ( ねだりながら腰を振る姿に、思わず鼻血が出そうになる。 チョコレートの食べ過ぎ、などというならば笑い事だが、この恋人の可愛さに、というのではまったく、変態じみてきたな私も。 ) [Wed 13 Feb 2008 23:18:25]
トリスタン > そ、な…ッ…だ、って…。 ぁ…うんっ…うん…!わ、たしも…愛してるっ…からぁ…!(こくこく、と何度も頷いた、息を呑みながらアナルを広げていたすると、しっかりと押し込まれる感覚に息が詰まりそうになるけれど、此れも主への愛、主からの愛だと信じきっている狼メイドは荒々しく振られる腰、内側から擦り抉られる感覚、快楽に気が狂いそうになっていた何も考えれず、真っ白になりながら自ら腰を振り始めていて)ぁああ…あああっ…良いっ…おしり、が良いのぉっ…!もっと、もっとしてぇっ…!! [Wed 13 Feb 2008 23:13:32]
ジム@自宅 >  ふふふ、恥ずかしげもなく、求めるなんてね。 ―――愛してるよ、トリスタン。 ( 入れるときは、一息に奥まで捻じ込む。 それが私のスタイルだ。 メイドの自ら広げたアナルに、ずずずず、と力を込めて押し込んでいく。 性急なのは自覚しているが、しかし、我慢できるような光景ではなかったのだ。 荒々しく腰を振りながらも、執拗に肉棒の裏側を、内からこするようにして。 ) [Wed 13 Feb 2008 23:05:58]
トリスタン > (淫靡な水音をさせながら吸われるアナル、チョコレートが離れていく感覚、吸引力にびくビクッと震え、大きく体が離れれば射精のない絶頂感、それに痙攣する体でもあった、そしてアナルがペニスバンドを装着している姿が見えれば、両足を抱えて晒すアナルでもあり)…ぁ、あ…うれしっ…もっと、してぇ…ッ…ぁ、はい…良い、最高…なのっ…(主から離れないようにしながら肉棒を叩かれる痛みには肉棒の先端から我慢している先走りが溢れていた、そして両手の指でアナルをそっと広げていきながらも懇願する言葉を漏らした)い、挿れ…て…私の…に…。 [Wed 13 Feb 2008 23:02:27]
ジム@自宅 > ( ぢゅう。 ぢゅるるるる。 わざと音を立てるようにして、アナルに押し込んだチョコレートを吸いだしていく。 なんていやらしい味だろう。 こんなにものほしそうにひくついて。 片手で下をくつろげて、すでに準備の整っている自分に呆れながら、なんだか馴染んでしまったペニスバンドを装着する。 やはり抱かれるよりも、抱くほうが性に合う。 ) んっ………はあ。 美味しいよトリスタン。 いいバレンタインだ。 まったくね。 ( 笑いながら、手を振りかぶり、平手で肉棒を打ってやる。 いい声でないておくれ。 そうしたらこれをぶち込んであげるから。 ) [Wed 13 Feb 2008 22:53:59]
トリスタン > は、はひっ…してぇ…もっと、してぇ…ッ…(こくこくっ。と何度も頷いてみせていた、尿道を押される痛気持ちの良い感覚に肉棒を硬くしながら更にアナルへと押し込まれるチョコレート、主の指をも締め付けていたヒクヒクッと震えるアナルは物欲しそうにしていた。)ふぁ…ぁ…ひぃい…ッ!ふぁ…ぁう…ッ…んぅ…良いッ…よぉっ…(アナルに感じる主の口付け、舌により舐め取られる感覚に酔いしれ震え腰が震えていた、突き出す両手、主の服をつかみながら離れたくもない、と言う風で。) [Wed 13 Feb 2008 22:49:50]
ジム@自宅 >  そんなにいたぶって欲しいかい? 私の色に染め上げて欲しいかい? いいだろう。 ( 思う様乱れなさい。 ぎり、と尿道口を押しつぶしながら、空いた手でチョコレートを溶かす。 半分形の残っているそれを、しごいているペニスの下、アナルへとそれを捻じ込んで。 ) 君のいやらしい穴はこんなのではたりないだろうけれど、少し楽しませてもらうよ。 ( そういって、アナルに口づけるようにして、舌を伸ばしてチョコレートを舐め取っていく。 そしてそうしながら、平手で肉棒を打って。 ) [Wed 13 Feb 2008 22:43:37]
トリスタン > い、やらしいですっ…はぁ…ッ…もっと、もっと…私を…ジム色に…染めて…染め上げて…ッ…。(潤んだ瞳を向けながらも離れていく主を見つめていれば、肉棒へと垂らされていく、其のむずむずしい感覚に身震いをしていると、次第にしごかれ始めるそれはチョコを塗りたくられるもの。)くぅ…ぁ…ふぁ、ぁあっ…きもち、っ…ぃあ…ッ…もっと、もっと…私、をいたぶってっ…もっと、もっと…ぉ!(瞳の色も染まりきり快感に身を任せている状態か、肉棒をしごかれるたびに腰を浮かせながら揺らし始めていた。舌を出しながらよだれを垂らし両手を主に差し出していて) [Wed 13 Feb 2008 22:38:09]
ジム@自宅 >  いやらしい子だ。 そんな君がいとおしいよ。 ( そっと体を離せば、今度は溶けたチョコレートを、この淫乱なメイドの肉棒へと、とろとろとたらしていく。 胸だけでは面白くないからな。 ある程度の量をたらせば、直接、しごくようにして塗りこんで。 ) [Wed 13 Feb 2008 22:30:06]
トリスタン > あ、あ…あぁ…私は、ジムの…だから…私は、何されても、良い……ジムに、なら…。(小さく頷き頭をなでられるのには嬉しかったのだが、チョコ塗れの胸、乳首を掴まれればビクンッと体が跳ね反り返る体)くひぃっ…!?ぁ、あっ…は、はぃっ…!わ、たしは…淫乱マゾの牡犬ですぅうっ…!!はぃ…愛してっ…愛してぇっ…!!(瞳、虚ろになりながらも主に懇願しメイドではなく性奴隷の如く堕ちた狼メイドの姿が露となり。) [Wed 13 Feb 2008 22:24:47]
ジム@自宅 >  そう、そうかねトリスタン。 素直な子は好きだよ。 ( よしよしと頭を撫でてやりながら、同時に、チョコレートで濡れた乳首を思いっきりひねってやろう。 ) そう、君は淫乱でマゾの雄犬だ。 ひどいことをされると嬉しくてびんびんにおったてるようなね。 だから私は君が望むまま、君の事を虐め(アイし)てあげるよ、トリスタン。  [Wed 13 Feb 2008 22:19:31]
トリスタン > ぁ…あ…ッ…ぅ、ん…私もジムの事…愛してる……から、ジムがジムだけ…だから…私に何をしても、良い、のは…。(真っ赤になりながらも抱きつき抱きしめられれば囁かれる言葉に嬉しさから返す言葉、其の笑みは見えない、忠誠に誓う犬の如く。)…ふぁ…そ、れは……わ、私は…わか、らない…ッ…ぁ……はぃ…私、は…どうしゆもない、淫乱…のマゾ、です…ジムさまに、躾けてもらって…改造された、ぃ…です…。(囁かれる言葉、素直に、躾けてあげる、その言葉によりゾクッと込み上げる気持ちは酔い狂いそうになるもの、そう告げてしまっていた。) [Wed 13 Feb 2008 22:14:46]
ジム@自宅 >  別に嫌いになんてなりはしないから、そんなに無理をしないでもいい。 私は君を愛しているし、それは必ずしも性的欲求と直結はしていないよ。 私は君が嬉しくないことなんてしたくないだけさ。 ( 抱きつくメイド。 そっと抱きしめて、耳元で穏やかに囁いてあげる。 天使のような声で、悪魔のような笑みを浮かべて。 ) 別に普通にセックスして、普通に愛を語らっても構わないんだよ、トリスタン。 ねえ―――君がどうしようもない淫乱のマゾヒストで、私がどうこうでなく自分から望んでそうしてもらいたいのならば別だけれどもね? ( ベッドの上では素直におなり、そう囁いた。 しっかりと、躾けてあげるよトリスタン。 ) [Wed 13 Feb 2008 22:06:36]
トリスタン > え…?ぇ…い、や…その、ぁの……(主の其の表情から取られる状態、また…続く言葉にはサァッと血の気の引くようなもの、主に嫌われるのではないか、また…相手されないのかと思い出す気持ちが胸を締め付ける思いが込み上げていた、そして…焦りながらも)やっ…ちがっ…良いの!良いからっ…わ、私は…私は!じ、ジムに…リードつけられて叩かれたり、目隠しや手械で拘束されてペニスバンドで犯された、いから…そ、そんな事…を言わないでくれっ…!!(快感に力が抜けかけているけれど、慌てながらも体を起こせば主に抱きついて嫌だっと頭を振りながらも必死に懇願するもので自分の言っている言葉を理解し切れていないもので―。) [Wed 13 Feb 2008 22:01:07]
ジム@自宅 >  へえ、嬉しくなかったんだな。 それでは、今度から君にリードをつけたり叩いたりなんていう横暴はやめとしよう。 金輪際やめとしよう。 手枷も目隠しも早々に捨ててしまって、そうだな、本来何かを入れる場所ではないのだから、不要なペニスバンドもポイだな。 ( つまらなそうな顔を作ってそんなふうに立て続けに言いながら、胸から顔を離してしまう。 勿論、乳首もお預けだ。 ) [Wed 13 Feb 2008 21:55:07]
トリスタン > へ…た、確かに…ッ…そう、だけど………ぅ、うん……。(主の其の言葉には確かに、と思ってしまう狼メイド、こくり、と頷いてみせると逆に主を信じては納得していた。)…や、っ…わ、私は…そんなのされて、も…嬉しくなっ…ふぁ…(主の其の表情を見れば何かとそそられるものがあった、またチョコを塗られ舐め始められるとビクッと過剰な反応をしていると)ふぁ、ぁ…ぁ…あっ…!!も、っと…ぉ…もっと、乳首、にぃ…ッ…。(はぁはぁ、と呼吸乱れながらも主に小声から強請り始めていると、両手を主に伸ばしていた) [Wed 13 Feb 2008 21:50:45]
ジム@自宅 >  よくないよ、トリスタン。 バレンタインのチョコは、気持ちを込めて贈るものだ。 君の気持ちが私に届いて、私の気持ちが君に届く。 お互い思いあっているのならば、それが自然だろう? ( なんて、半分以上は、この呆れた思い付きを楽しみたいだけなのだけれども。 ) それとも………我が家のわんこは、リードをつけて尻を叩かないと、素直になれないのかな? ( にい、と口角が上がるのを感じる。 とろとろとチョコレートを塗りたくれば、それを端から舐め取っていく。 じわじわと外から舐め取ると思えば、不意についっと、胸を縦断するように舐めとって。 けれど乳首にだけは露骨に触れない。 かすめるようで、かすめない。 ) [Wed 13 Feb 2008 21:42:57]
トリスタン > え…?いや…そ、れは…その……そんな…ッ…お、お返し…は、良いから…ッ!(期待してしまっている、主のその猛禽の瞳に見つめられるとゾクッと込み上げる歓喜、この支配されそうな感覚が何よりも堪らないと思ってしまうもので。)…ひっ…ぃ…ぁ…あっ…な、何…するつもり、なんだ、よぉっ…(潤んだ瞳を主に向けながらもチョコを自分の胸板に塗りたくられるとビクッと震えていた、塗られるたびに乳首が尖りだし肉棒も勃起して更に反り返っていた。)あ、ぁ…あっ…。(ヒクヒクッと震えてしまい、次第に浮かぶ表情は気持ちよさそうにもしていた。) [Wed 13 Feb 2008 21:36:59]
ジム@自宅 >  ふふふ。 チョコレート、食べさせてあげただろう? 私の胸で。 だから、お返しを貰おうというのさ。 ( 期待しているなこれは。 なんていやらしい子だろう。 眼鏡を外して、にまりと笑う。 猛禽の目が、今宵の獲物を捉えた。 ) 私もさほど大きくはないけれど、しかし、平坦なほうが塗りやすくていいねえ。 ( などと言いながら不意にのしかかるようにして、溶けたチョコレートをたっぷりと握った手を、メイドの胸に押し付けて、塗りたくろうと。 ) [Wed 13 Feb 2008 21:30:49]
トリスタン > お、お返し……?な、にを…?(眉下げてしまえば主には逆らえない、寧ろ…命令されれば尚の事であり視線を逸らしながらも赤くなる頬、期待と羞恥とが含まれていた。)…ちがっ…わ、私はそんな、つもりは…ッ…ぁ…そ、んな……デ、コレーション…?(ゾクッとする感覚、何をされるのだろうか、そんな期待感があるもので、そっと下着を下ろしていけば、勃起した肉棒が晒されていて、視線を逸らし真っ赤になった状態でもあり、また…主がしている事をチラッと何度か見てしまうもので)…じ、ジム……何を…? [Wed 13 Feb 2008 21:25:50]
ジム@自宅 >  ふふふ…………だから、お返しをしてもらおうというのさ。 ( 眉の下がるメイドの顔に、何か猛るもののある自分に少々呆れる。 ふふん、人のことは言えない性癖だ。 ) おやおや、若いねえ。 そんなになぶって欲しいわけだ、びんびんにおったてて。 さあ、下着もお取り。 そうしたら、早速デコレーションするから。 ( などと言いながら手に取るのは、自分からメイドへと送ったチョコレート。 彼のものは彼自身が食べてしまったのだ。 私のものは私が食べようというのだ。 同じ、手段で。 包装を破いて握りこみ、平熱より随分と上がった体温で溶かして。 ) [Wed 13 Feb 2008 21:17:39]
トリスタン > (力が抜けきっている状態にて主により運び込まれた主の部屋でもあり、ベッドに寝かされれば潤んだ瞳にて主を見つめていれば続く言葉に狼の耳が動いていた。)…は、ぁ…はぁ…ッ…ごめ、なさぁ…ッ…ぇ…?ど、う…すれば…?(申し訳なさそうに主へと向ける視線、眉下げながらも強気になれない、快楽の余韻が残る中、また主にしてしまったことを考えれば出来なくなっていたのだ。)…ぁ…はぃ……。(こくり、と小さく頷けばそっと体を上げ女の子が座る形にて、そっとメイド服に手をかけては服を脱ぎ始めると下肢の下着のみであり、下着には精液がべっとりともついており、肉棒もまた勃起の状態、それを自分でも見れば真っ赤となりうつむいてしまっていた。) [Wed 13 Feb 2008 21:11:16]
ジム@自宅 > ( 果てたばかりで思考ばかりか体にも力の入らないメイドをベッドまで運び、さてどう調理しようかと楽しい思考にすこしばかりふける。 ) ふふふ…………甘ったるいにおいだ。 しかしこれでは、私の食べるチョコレートがなくなってしまうな。 なあトリスタン、どうしようか? ( などと言いながら、にまり、笑う。 またも下らないことを思いつく脳髄に少々呆れはしたが、まあ、楽しければいいのだ。 ベッドにとん、と横たえさせて、自分はその傍に椅子を持ってきて悠然と腰かければ、 ) さて、まずは下準備だ。 服をお脱ぎ。 ( などと命じて。 ) [Wed 13 Feb 2008 21:04:20]
お知らせ > トリスタン@ジム邸さんが入室されました。 『(先日からの事―)』 [Wed 13 Feb 2008 21:00:24]
お知らせ > ジム@自宅さんが来ました。 [Wed 13 Feb 2008 21:00:12]
お知らせ > トリスタン@ジム邸さんが帰りました。 『(明日のお楽しみ―。)』 [Tue 12 Feb 2008 23:37:42]
お知らせ > ジムさんが帰りました。 『( それでは、―――明日に続く! )』 [Tue 12 Feb 2008 23:37:04]
トリスタン@ジム邸 > …ぁ…あ…ッ…んぅちゅっ…んんっ…。(強引にも主からの口付けを受け入れれば瞳を細めていて舐められるのには甘さと主の舌に思考が溶けそうにもなっていた、また既に真っ白にもなっているけれど、主によりディルドを引き抜かれた事により絶頂を迎えていれば、耳元で囁かれれば)…ふぁ…ぁ…ら、め…べ、っど…で……。(何も考えれない状態でもある今、それでもポツリと漏らす声、そして主に体を預けていて―。) [Tue 12 Feb 2008 23:31:30]
ジム >  ふふふ…………いやらしい顔をして。 ( メイドの唇を強引に奪えば、口中のチョコレートを嘗め尽くそうとするように、吸い上げ、舌で舐り、蹂躙する。 )( すぐに達してしまったらしいメイドに、喉の奥でくつりと笑う。 ちゃんと言いつけを護っていたようだ。 若い性のにおいに、自分も否応なしに高まっていく。 唇を離せば、耳元でそっと囁こう。 ) ベッドにいくかい? ………それともここで? [Tue 12 Feb 2008 23:19:27]
トリスタン@ジム邸 > んぅちゅっ…ふぁ…おいひぃ、れふっ…ごしゅじ、んしゃまぁ…ッ…んぅふっ……(舌全体で主に奉仕する狼メイド、舌でチョコを救い上げればネットリと舌にチョコが乗っている状態を主に見せていた、舐めてと願う瞳を向けながら。また、主の命通り舐めていると主の乳首が尖り硬くなっているのが分かれば嬉しそうに僅かな笑みがこぼれていると、下肢にディルドを掴まれ一気に引き抜かれれば)ひぃぁあああっ!?!?(びくびくっと痙攣を起こしストンッと落ちてしまう腰、ガクガクッと足が笑い震えていた。舌をだらん、と垂らした侭絶頂を向かえ股間の勃起した肉棒は勃起した侭、ビュクビュクッと下着越しにて射精してしまっており。快楽に染まった笑みを主に晒していて。) [Tue 12 Feb 2008 23:13:06]
ジム > ( チョコレートと一緒に舌に舐られる胸。 服の上からでもわかるくらい、乳首がぴんと硬くしこっているのを自分でも感じていた。 ノーマルな人種だと思っていたのだが、どうにもやはり、こういうアブノーマルな状態に興奮するらしい。 下肢の状態に気づけばにんまり笑い、ディルドをそっと掴んで、不意に、一息に引きずり出そうと。 ) ほらほら、休んでないで、ちゃんと綺麗にするんだよ? [Tue 12 Feb 2008 23:07:01]
トリスタン@ジム邸 > (主の前だけでもあるから、きっと色々と感情を表に出し、また…どんなことでも照れてしまうもの、惚れた女性だからそうなってしまうのだ、あまり素直になれないのには主に申し訳ないと思ってしまう時がある、が…主は何かと己を見て愉しんでいる様に思えてしまうもの、そして…)…んぅちゅ…ッ…ふっ…ふぁ、ぃ…あま、くて…おいひっ…んぅっ…ふぁっ…。(抱き寄せられてしまった、チョコを舐めていると…すると、頬にべっとりとついてしまうもので、瞳細めながらも主を見上げると、下肢に近づく手、スカートをまくられる行動、すれば主には分かるか、勃起した股間と…アナルに突き刺さっているディルドの存在が。ガバッと顔をあげれば驚いた瞳、そして意識せずに慣れ始めていたのだが、主と居るとつい意識してしまい、瞳が主の好む色に染まりつつあって―。)ふぁ…ぁ…ら、め…ッ…。 [Tue 12 Feb 2008 23:01:59]
ジム > ( なんというか、感情の機微というものを、見る術を得た気がする。 いちいちの反応が実に可愛らしい内面を孕んでいるのだということがわかって、なにやらこそばゆいような気分だ。 それこそ、素直な一言には、悶えかけた。 これが、萌え、だろうか。 ) ふふふ…………美味しいかい? ( 手を離せば、そっと抱き寄せて、胸に押し付けるようにして。 それからそろそろと手を下に下ろしていって―――きちんと言いつけを護っているかどうか確認するために、尻尾の下に、手を伸ばした。 ) [Tue 12 Feb 2008 22:46:27]
トリスタン@ジム邸 > …わ、私の嫉妬してる姿なんて、見なくて良い…!バカ野郎ッ!(真っ赤になりながらも眉寄せて主を見つめていた、そして勢い乗って怒鳴ってしまうものだが覇気の欠片もないもので。主にそう思われるだけで、狼メイドは満足であるもの。)……私には…たけぇ、んだよ…ッ……ありがとう…。(ポツリと零す言葉、視線をそらしながらのものであり嬉しかったから素直な一言も漏らしていた。)…私が、悪い、んだ…だから…ぇ…?(手を掴まれば主を見つめきょとんとなり首傾けると)…あ、あぁ…食べ物は…大事だから、な……な、ぇ…ぁ………は、ぃ…。(主の囁かれる言葉それにはきょとんとなるけれど、主を見つめれば、魂胆が分かったのか、ドキッとなると潤んだ瞳、こくり、と小さく頷いた、すると、そっと主の胸元へと顔を寄せ、ぺロッとべっとりとついた、チョコを舐め取り出すもの、頬についてしまうチョコ気にせずに主を見ながらもぺろぺろっとチョコを舐め取り出すか。)んっ…んぅ…ッ…。 [Tue 12 Feb 2008 22:40:56]
ジム >  そうだな。 嫉妬する君を見るのも楽しいが、しかしあまり不安がらせても仕方がないだろう? ( 数があればいいという話でもない。 大切なのは、その価値だ。 君のケーキにはその価値があったのだし。 ) いや、さして高くもないさ。 普段何かしてやれることもないんだ、金はこういうときに使うものさ。 ( 普段、まるで頓着しないくせに、と同僚には言われたけれど、それでもこのかわいいわんこには、かける金などいくらでも。 ) いやいや、私の不注意も――――いや。 ( 伸ばされた手をがっしり掴んで、にっこり微笑んだ。 どうしてこう、自分は変なところで閃くのか。 ) ………ふむ。 食べ物は粗末にしてはいけないな。 ちゃんと綺麗に食べなければ失礼というものだ。 ―――さ。 綺麗にしなさい。 ( 手を押さえたまま耳元で囁いて、微笑む。 すなわち、舐め取れ、と。 ) [Tue 12 Feb 2008 22:32:05]
トリスタン@ジム邸 > え、いや…その……私の、以外…受け取らない、って…事か……?(視線をそらしてしまうのは照れ隠し、問いかけるとチラッと視線を主に向けていた、気になったから反応を伺う為に)…でも、此れ…高かった、んだろ……?(値段は気になってしまうけれど嬉しいから大切そうに抱きしめた後、主に抱きついてしまった、が…慌てて離れていると…)…べ、別に…そうゆう…意味、じゃね、…ぇ…?ぁ……(離れると、主に渡したばかりのチョコレートケーキ、それが己と主の胸にチョコレートまみれとなってしまっていた、それには驚けば自分のしてしまった事に主に申し訳なさそうにし、そして涙が浮かべば)ご、ごめ……わ、私…なんて、事を…。(しゅん、としてしまえばたれる耳、尻尾であり手で主の服についたチョコを拭い取ろうとするか。) [Tue 12 Feb 2008 22:24:07]
ジム >  ああ、どうもあまり女として見られていないらしくてね。 食費が浮くから受け取っていたが…………まあ、今年からは要らなさそうだな。 ( 君から貰えるのだから、とついついにやにやしてしまう。 ) そう、だ。 まあ、らしくないということはわかっているのだがね―――っと。 ( 抱きついてくる軽い体重。 揺れる尻尾。 なんて可愛らしいんだろうかうちのわんこは。 慌てて離れる姿を楽しげに眺めて。 ) いやいや、気にするな。 そういうストレートな感情表現は嫌いじゃな―――――あ。 ( そう、問題はなかった。 ただ、その、だ。 ちょうど自分とメイドとの間には、メイド作のケーキが存在し、そして抱きついてきたメイドとの間に挟まれて―――控えめな胸がチョコレートでたっぷりとデコレートされてしまっていた。 ) [Tue 12 Feb 2008 22:17:13]
トリスタン@ジム邸 > なっ…ほ、他の…やつ…から、貰ったり…してるのか…?(困っていると聞けばチラッと見てしまうのは自分が作ったケーキでもある、そして上目にて主を見つめながらも僅か小首傾けていて。)…え?…は、はぁ……え…え、ジムが…私に、か…?(主が差し出してくれたチョコレート、それを受け取れば驚いた瞳にて受け取った、何度も買い物に商業地区などに出ているが為にブランドのチョコのことも無論、知っていたそれには嬉しさがこみ上げたのか、興奮し歓喜が満ちた犬の如くゆれる狼の尻尾、不意にかガバッと主に抱きついてしまった。)う、嬉しいッ…ぞ…。(歓喜満ちたりた心故に無意識にも抱きついてしまうけれど、暫しの後、自分のしていること、主に抱きついてしまっているのが理解すると、一気に真っ赤になってしまっては慌てて離れようとしていた。)ご、ごめっ…つ、い…ッ…。 [Tue 12 Feb 2008 22:10:01]
ジム >  ふふふ……毎年、なぜか知らないがチョコを渡されて困っていたものだが、ふふ、なかなかどうして、君から貰うと思うと、嬉しいものだな。 ( 普段甘いものを好んでとるような生活は行っていないが、甘いものは嫌いではない。 なんというか、こう、にやついてしまうのは仕方がないものと思っていただきたい。 ) あー……………うん。 私は、だな。 その、なんだ。 菓子の類はいままで作ったことがなくてね。 それで、生憎と手作りではないんだが………私からのチョコレートも、受け取ってもらえるかな? ( ケーキと引き換えに、なんてわけではない。 普段我が家で購入するものとしては、ワンランク高価な、聞いたことのあるようなブランドのチョコレートを、差し出して。 ) [Tue 12 Feb 2008 22:02:59]
トリスタン@ジム邸 > ま、まあ…いつもは、私が…だしな…。(視線をそらしながらも主をチラッと視線を向けなおしながらも照れ含んだ表情でもあるか。)…ちょ、ちょっと…此処で待ってろ、よ…?(両手を突き出して制止させるような行動、そして急いで台所へと向かえば作っていたケーキを更に乗せている状態だからか、それを手にとっては主の前へと歩み寄って行くと真っ赤になりながらも両手に持った状態にて差し出すもので)…ちょ、っと…はぇけど……ば、バレンタインの…チョコ、だ…。(視線をそらしては、くれてやるよ、との台詞を吐きながらであり。また、主の忍ばせてる懐のものか、それには己は思ってもみないけれど気持ちがあればきっと狼は大喜びでもあるもので―。) [Tue 12 Feb 2008 21:56:08]
ジム >  いやなに。 気にするな。 たまには、誰かを迎えるというのもいいものだ。 ( 普段は忙しくて、まともに帰って来てやれないし。 思わず知れず、頬が緩むのを覚えた。 なかなか可愛いことをやっているじゃあないかと、そんなことを思ったのである。 ………まあ、それには幾らかの安心という気持ちも含まれていたかもしれない。 そう言った行事の準備をしていたのは、自分だけではないという、ことに。 自分の懐で、取り出されるのをまっている甘味を思って、また一つ笑った。 生憎と、手作りではないけれど。 ) [Tue 12 Feb 2008 21:49:46]
トリスタン@ジム邸 > (主への手紙を残して出かけてきた、小さな紙袋を持っては急いで台所へと向かっていた、主が来る間にしっかりと済ませておきたかったのだがバレンタインが近いという今宵、ありがちでもあるもの、直径10cm程のハード型のチョコレートケーキを作り置いていたのだ、それを容器に包もうとしていたのだが、主が既に帰ってきていたのか、聞こえる声にびくっとしながらも主が居るだろう其の場所に視線を向ければ)…ぁ、と…い、居たのか…わりぃな…遅れた…。(紙袋はケーキを包む包装紙など色々でもあったらしく、それを床に置きながらも、ヒクっと頬を動かしながらも笑みを向けていた。) [Tue 12 Feb 2008 21:45:25]
お知らせ > ジムさんが入室されました。 『( おかえりと内から。 )』 [Tue 12 Feb 2008 21:43:12]
お知らせ > トリスタン@ジム邸さんが来ました。 『(バタンッ!と扉を開けて帰宅してきて―。)』 [Tue 12 Feb 2008 21:36:25]
お知らせ > シェル@自宅さんが帰りました。 『色々妄想をしつつ夜もふけて・・・』 [Sun 10 Feb 2008 23:22:51]
お知らせ > シェル@自宅さんが入室されました。 [Sun 10 Feb 2008 23:21:24]
シェル@自宅 > (何となく最近ご奉仕…もとい、遊んでいない気がするがそれは気のせいだろう)………別に寂しくなったわけでは…ない、が、ね……。(少し髪の毛がぺたっと寝てしまって…はぁ、とため息。最近は研究室…植物学の研究で家を留守にしがちだったりなの尚更そう思うようで…)そういえば…そろそろチョコレートの……(大学で少し噂になっていたもうすぐやってくる甘い愛を語り合う日……を思い出して) [Sun 10 Feb 2008 23:10:08]
シェル@自宅 > (やはり可愛い子を鑑賞しながら飲む紅茶の方が良い、とは思うのだが…しかし夜も遅いわけで)ま…たまにはのんびりするのも大事だし、ね…(呟きながらカップの紅茶を飲み。恐らく家の警備をしてくれている少年か、もしくは家事を頑張ってくれているメイドのどちらかが呼び鈴を鳴らせば飛んでくるのだが、二人ともこの時間は屋敷のことが忙しい…(翌日の仕込とか、今日の片付けなどが) [Sun 10 Feb 2008 23:00:57]
シェル@自宅 > (読んでいた本をぽふ、と閉じて一息)ふ、む…中々参考になった…(そういいつつ、机の上には先程メイドの少年(突っ込んだら負けです)が用意してくれた紅茶の入ったポット…良い香りがするそれに手を伸ばし一緒に並んでいたカップへ自ら注ぎ)……んー…やはり可愛い子に注いでもらわないと味がいまいち…(とか贅沢を呟いてみた) [Sun 10 Feb 2008 22:57:15]
シェル@自宅 > (静かな夜の住宅街…庭が広く、また趣味の良い木々を植えている家が多いのでとても静かな中、ぱらり、と読書をしている少年が一人)…………(趣味の良いソファや机と並び怪しげな彫像が幾つか並ぶその部屋は中々混沌した雰囲気があった) [Sun 10 Feb 2008 22:51:19]
お知らせ > シェル@自宅さんが来ました。 『ふわぁ……と小さく欠伸をして』 [Sun 10 Feb 2008 22:47:58]
お知らせ > トリスタン@ジム邸さんが帰りました。 『(いつの間にか瞳を閉じ寝息を立て始めて―。)』 [Sun 10 Feb 2008 00:32:33]
トリスタン@ジム邸 > ふぁ、ぁ…流石に、言っておか、ねぇとダメ、か…。(残念そうに呟きながらも体を横向けながらも扉を見ていた視線もはずしては扉に背を向けて壁に向き直る形となっており)…っだぁ…こ、こんなジムばっかり待つ私は…じ、ジムに…飢えてるって…事、か…?(そんな言葉にするとカァと顔が真っ赤になっては頭を振っていた。) [Sun 10 Feb 2008 00:16:38]
トリスタン@ジム邸 > はっくしゅっ…(くしゃみを漏らしながらも瞳細めていた、風邪を引いた訳ではないけれど、気温の変化に対応しきれてないと言う変な状態、また寒さに震えながら布団に入っていた。小さな欠伸を漏らしながら震え、ちらっと向ける視線は扉の方でもあるか)………こねぇ、かなぁ…。(そんな言葉を切実にポツリと漏らしていた。柄にも無く素直な言葉を漏らすのは自分ひとりで居るからで。) [Sat 9 Feb 2008 23:42:48]
トリスタン@ジム邸 > (ブルッと身震いをしていた、ベッドにて丸まっているのは色んな事があるからだ、また最近になっては急に寒くなってきたからでもあり、瞳細めながらも天井を見つめていた眉下げて頬は赤くなっていて、小さな吐息を漏らしていた。)はぁ…ッ…ったく、あの…バカ主…いっつも、おせぇんだよ…。(返事の手紙を何度も読み返しつつ返事の手紙を部屋にもっていったが、主は、居ないのかは分からなかったから自室に戻っては布団に入っていた。) [Sat 9 Feb 2008 23:34:24]
お知らせ > トリスタン@ジム邸さんが入室されました。 『(自室のベッドで丸まっていたり)』 [Sat 9 Feb 2008 23:21:37]
お知らせ > サヤさんが退室されました。 [Mon 4 Feb 2008 01:48:05]
サヤ > ( 手早く同僚から離れ、暫く見回っていると、遠くに鼠色の上下を来た男らしき影が見えた。 コッチのランプを見つけて固まっている。 節分騒ぎも治まって、寝静まった民家を狙う泥棒か何かか―― ) ……ッ! ( 既に気づかれているなら忍び寄る必要はない。 追いかけて追いかけて、同僚が現れるはずの方角へ追い込んでやろう。 逃げ出すのであればその場で脛に傷持つ身確定と見ていいだろう。 )  ( ――そして、走り出す。 追いかけっこの始まりだ ) [Mon 4 Feb 2008 01:47:56]
サヤ > ( その日組んだ同僚は生粋のヴェイティアンだった。 均整のとれた長身を見上げ、すぐに目を前方へ戻す )   ――アマウラなんスよ。 ( 元々の生まれは。 ぼそりと一言、『アングリマーラ育ち』の自分が東方の習慣に詳しい理由を簡潔に。 ) あー…そこで道が分かれんのか。 ここで別ルート行きますか、俺ぁこのまま左に一回り。 またここで落ち合いましょー――じゃ。 [Mon 4 Feb 2008 01:42:01]
サヤ > ( 南東じゃない南南東。 おまけにどっかの世界の2008年とソコまで同調していいのかという話。 ) [Mon 4 Feb 2008 01:33:17]
サヤ > ( 自分は左、同僚は右へと注意を払い歩く。 民家の明かりも大分少なくなってきていて、安息日も終わり――そんな風景。 どこかで飼い犬が高く吠えた。 ) そろそろ恵方巻きも値下がった頃っスかね。 帰り際店が開いてたら、差し入れに買ってきますか――嗚呼、ごつい海苔巻きっス。 で、陰陽道か何かが言われなんだろうなありゃ、毎年変わる方角を向いて無言で一気に食うとその年は一年安泰なんだと。 ( 本部内で目の下に濃い隈をこさえた青コートが、一斉に南東を向いて無言で長い海苔巻きを頬張る姿を想像してみる。 )  ぷ。 ( 流石に可笑しくて、小さく噴き出してしまった。 ) [Mon 4 Feb 2008 01:28:50]
サヤ > …へぇ。 ( 相手曰く、ある時期全般的に奴隷が値上がりした経緯があり、それが切欠かは不明ながら、相対的に奴隷が使い潰される機会が減ったようなという話だ。 「ような」と言うのは、例えばコロセウムではデッドオアアライブ制のカードがここ数年で減少傾向にあった「らしい」とか、奴隷を動力源とした人力馬車を選び乗る市民が減っている「ようだ」とか、その辺りの判断は自分の主観に過ぎないから――とのことだ ) 一番安い資源なのは間違いねーんですけどねー… ( 不意に物音が響き、それぞれに得物へと手をかけた。 ――それが野良猫と知り、一気に肩の力が抜ける ) [Mon 4 Feb 2008 01:17:12]
サヤ > ( 午前一時ともなれば、流石にそうした声も聞こえなくなってきた頃か。 ) コッチの節分も奴隷の厄日だ――そう聞いてたンすけど。 ( カンテラ片手に二人一組による警邏巡回中。 銜え煙草には火を点けず、モソモソと呟いた。 ――火を点けてしまうと捨て場に困るからだ。 仮にも自警団員がポイ捨てという訳にもいかないし。 ) [Mon 4 Feb 2008 01:06:47]
お知らせ > サヤさんが来ました。 『 鬼ァ外――か。』 [Mon 4 Feb 2008 00:59:21]
お知らせ > 南条菫さんが退室されました。 『(礼を言って、踵を返す)』 [Mon 21 Jan 2008 02:57:27]
南条菫 > ( 札を張られた家具は、元通りおとなしくなって、もう動くことも無い。使い古されて捨てられそうになった家具に、ほど、九十九神は宿るという。この家具たちも、本当に大切にされてきたからこそ、いやだったのかもしれない。捨てられてしまうのが。離れてしまうのが。そうした想いが、妖しを呼び寄せたのかもしれない。 ) それじゃあ、また何かあったら、いつでもよんでください。 [Mon 21 Jan 2008 02:56:46]
南条菫 > ( 6つの尾を持つ狐巫女は、最初この家の人間たちに受け入れられなかった。異種族の獣だからだと。それを最初に受け入れてくれたのは、この子供。最初は引っ込み思案で、言葉さえまともに交わせなかったのに、今こうしているのも、不思議な感じがする。 ) [Mon 21 Jan 2008 02:32:12]
南条菫 > ( この家の住人は、イエロティア。けれどクリスティアの系統らしく、家具も洋式で統一されていた。そこに九十九神が取り付いたので、最初は悪霊の仕業だと思ったようだ。エクソシストをよんだりもしたが、なにか違う、と。ようやく原因に行き着いたのは、この家の子供のおかげだった。 ) 君が教えてくれたのね。ありがとう。 ( 本を胸に抱えた、十代前半の小さな男の子。彼が偶然にも、書斎から妖怪に関する記述を見つけてくれた。そのことで、事件解決が早まったのである。そっと頭を撫でると、男の子は恥ずかしそうにはにかんで、うつむいて見せた。 ) [Mon 21 Jan 2008 02:15:22]
南条菫 > ――はい、これでよし――っと。もう大丈夫ですよ。 ( 居住区の一角、ちょっとしたお庭のあるおうちで、深夜にお払いごと。ポルターガイストのような現象があったのだが、よくよく調べてみれば、なるほど九十九神の仕業だったと判明したのである。ハラエからの指示で来てみれば、それほど凶暴な相手でもなかったのが幸いだった。 ) [Mon 21 Jan 2008 02:05:31]
お知らせ > 南条菫さんが来ました。 『(お札を、ぺったん)』 [Mon 21 Jan 2008 02:02:25]
お知らせ > キヨ@自宅さんが退室されました。 『うわちょッ…! ( 慌てて起きようとして手が洗面器落としたとか。ありがちすぎて情けない )』 [Fri 18 Jan 2008 23:18:04]
キヨ@自宅 > (  … じゅ。 )    …。 …じゅ? って、 ( はて。 なんのオトかとそちらをみれば、 )  …。 ( 髪が黒に。 )  ( っていうか、今さっき無造作に指からはなした髪の先が火鉢であぶられてちりちりに。 )   んぎゃー!? ( いや黒がいいなとか思いましたけれども!ましたけれども! コレなんか違…! ) ってか火鉢が近すg( ばっしゃーん ) [Fri 18 Jan 2008 23:16:11]
キヨ@自宅 > … ( ちょっと )  …… ( ひっこぬきたい なンて、 )  … なぁんて? ( そンなことしたところで、なんも変わりはしない。生えてくるのはきっとまた白髪だ。髪を掴んでるこの手も、黄色っぽくなったりなんかしない。血管が透けてピンク色した、気味の悪い色のままだ。 ) ( へっふりと息をつき、髪を持ち上げていた指をはなして。のびたなぁ、なんて。 ) [Fri 18 Jan 2008 23:12:47]
キヨ@自宅 > ( ぐっしょりぬれねずみで帰ったら、兄者にバカにされるかと思ったンですが。むしろ怒られましたよ、お前はもうちょっと病気になりやすい体質を自覚しろとかなんとか。心配してくれてンでしょーね。 でも、日々の家事のおかげで前よりは体力ついたと思うンですが。かといって、 )  …。 ( おろしている髪をひとすじ、つまんで目の前に持ってきましょうか。  …かといってこの白い髪が、兄者とおなじ黒に変わるわけもなく。体質はたいしつ、相変わらずってことか。 ) [Fri 18 Jan 2008 23:01:50]
キヨ@自宅 > ( 風邪ひきで熱っぽい体に、火鉢と布団は熱いくらい。 部屋の中を見回すのなんかとっくに厭きて、どうすることもできない時間をもてあましている。ちょっと起き上がって額の上のタオルを傍らの水を張った洗面器に浸して濡らし、絞ってまた寝転がって自分のおでこに乗せる。 ) まえー… は、たしか、 ( うだうだしていたら、ヒグラがお見舞いに来てくれたンだっけ。唐突で驚きはしましたが、予想していなかっただけに嬉しかった。 ゆっくりと瞬きを一つ。 ) [Fri 18 Jan 2008 22:51:01]
キヨ@自宅 > ( 風邪よりもなによりも腹に喰らった一撃が効きましたともえぇ、しっかりアザになっていました。 お、おのれー ) …まぁ可愛いからいいんですけれど。 ( ぺふり。ふるもっふさりたよ。 ) ( ベッドの近くには火鉢が赤々と炭を燃やして、お部屋の中の空気を暖めてくれている。 ) ンー… ( 寝たきりの暇さにもぞもぞと寝返りを打った ) [Fri 18 Jan 2008 22:39:23]
キヨ@自宅 > ( そんなオヤジくせぇくしゃみが部屋の中に響いとりますがなにか。 先日の川での狼サンとの戯れの結果、 めでたく風邪をひきました。  いやちっともめでたくないですけれどね! ) ううぅ、まだ大掃除なおしごとの途中だというのにいぃぃ… ( もぞもぞ、布団の中でおなかをさすりつつ。 ) [Fri 18 Jan 2008 22:34:21]
お知らせ > キヨ@自宅さんが来ました。 『 ぶぇっくしょーぃ 』 [Fri 18 Jan 2008 22:26:21]
お知らせ > シェル@自宅さんが退室されました。 『色々考えながら夜も更けていき…』 [Fri 11 Jan 2008 23:33:17]
シェル@自宅 > (それぞれの制服にあった下着が紹介されている広告の裏は何か得体の知れない魅力があるようで…我が家にいる二人の玩具…もとい、二人の可愛い子を思い浮かべてみたり)…ふむ、悪く…ない…(ちなみに二人とも男の子なのは気にしてもいないらしい) [Fri 11 Jan 2008 23:31:38]
シェル@自宅 > (所謂制服という奴が並んでいて…それを興味深そうに読む少年の顔は本業の植物学研究のときよりも真剣。)……巫女…ナース………自警団制服……ふむ、これは中々…む、むむ?(何気なく紙を捲ると裏にも続きがあり)……各種…下着…だと?(ゴゴゴ、と顔が凄く濃くなった。ちなみに此の広告に載せられているのは全て女性物である) [Fri 11 Jan 2008 23:20:29]
シェル@自宅 > (ぱらりぱらり、とページを捲るたびに目に入る、年越しやら新年という単語。きっと特別な日と錯覚してついつい買い物をしたくなるのだろうか、等と何か妙な考察をしたりしつつ…目に留まったのは衣服を売るお店の広告)……此処は年末はやっていなかったが…年始の売り出しはやるのか…(少し身を起こして広告の中をチェック…並ぶ服は普通の服ではなく特殊な仕事に付く人が着る服ばかりで…) [Fri 11 Jan 2008 23:07:59]
シェル@自宅 > 年末の売り出し、というのがあったと思ったら……(ちらっ、と紙の束…どうやら商店が出す広告を重ねて本のようにした物らしく… 扱う商品はそれぞれ違うものの大体に共通するのは「新年大売出し」という文字。ふふ、と軽く笑いつつ、もうひとつの紙の束…此方は去年の年末の売り出し広告の束らしい、を見て)…売れ残りを今度は新年で、というお店がやはり多いようだね。(流石は商売人、と楽しそうに呟いた) [Fri 11 Jan 2008 22:53:22]
シェル@自宅 > (座るとそのままうとうと眠たくなりそうなくらいに柔らかな座り心地のソファに腰掛けて、彩りの割とはっきりした紙の束をのんびりと眺めている少年がいた) [Fri 11 Jan 2008 22:46:28]
お知らせ > シェル@自宅さんが来ました。 『ゆったりとソファに座って・・・』 [Fri 11 Jan 2008 22:44:56]
お知らせ > トリスタン@ジム邸さんが退室されました。 『そのまま夜をあけたとか―。』 [Fri 11 Jan 2008 00:36:34]
トリスタン@ジム邸 > …もう…アイツは、何して、んだよ…ったくもう…。(ぶつぶつと呟きながらも、再びソファに寝転がりだして―。) [Fri 11 Jan 2008 00:36:25]
トリスタン@ジム邸 > ったく……ぜ、ったいに…仕返ししてやる、んだからな…。(はぁ、と吐息を漏らしながらも、そっと顔を上げるけれど、人気を感じさせない室内、それには、溜息が次に零れた。もっと、時間があれば、と思ってしまうメイドだけれど、それは仕方ない、以前の主の言葉を思い出しながらも頷いていた。)…まっ…生活の為に、頑張って、んだから…しっかり、私も支えてやらん、と…なぁ…。(ポツリと零しながらもゾクッと込み上げる震えに瞳を閉じかけてしまうけれど、小さく頭を振りながらもそっと身体を起こしては、ソファに座る形でもあって。) [Thu 10 Jan 2008 23:50:13]
トリスタン@ジム邸 > …くっそ…ホント、頭変、になりそぅだ…な…。(夕食もロクに食べれてナイ、寧ろ手を出す気力が抜け切っている、トイレの時以外は常に主の命通りに挿れてあるディルドが気になって仕方がなくて、それがたまらなく気持ちが良いけれど、それに伴い主に早く逢いたいと思ってしまう己が居た。) [Thu 10 Jan 2008 23:26:19]
トリスタン@ジム邸 > (リビングのソファにて寝転がっていた。主から申し付けられてから既に何日経ったのだろうか…はぁ、と漏らす吐息は溜息ではなくて苦しく甘いものであり。瞳閉じながらもブルッと震えていた。)…はっ…あ、の…ばか…早く、帰ってこいよな……ぶ、んなぐってやるからな…。(はぁ、と吐息を漏らしてはソファの上にてまるまっていた。あまり動かない様にするために。) [Thu 10 Jan 2008 23:03:48]
お知らせ > トリスタン@ジム邸さんが入室されました。 [Thu 10 Jan 2008 23:00:48]
お知らせ > ソード@自宅さんが退室されました。 『そんな感じの冬の夜が過ぎていった・・・』 [Wed 9 Jan 2008 00:08:33]
ソード@自宅 > ……(エプロンを外して火の確認…この時期は乾燥するので火がとにかく怖い…そんなことを思いつつ、棚の上においている乾物用の缶を開き… 干物の魚をひとつ、シロ用のお皿に載せて…)…少し古くなっていたからね、その魚。(誰に説明しているのか不明な呟き。 くる、と干物に背を向け、寝室の方へ…)よ、し…っ、そろそろ寝よ…っ(ベッドの中は同居人たちが暖めてくれていて、毎晩ポカポカ気分だ) [Wed 9 Jan 2008 00:08:20]
ソード@自宅 > (本来なら綺麗に食材が片付くのは悪いことでは決してない、寧ろ『計算どおり…!』と家計簿(黒いノート帳)片手に濃い笑顔を浮かべてもいい筈なのだけど)…シロが持って行く用のがないや…。(同居人の狼…冬場は仲間に残飯を持っていっているらしく…なので最近は少し余分に作って置いたりしたのだが…今日はうっかり失念していたようで)…ま、別にどうでもいいといえばいいのだけど…(野良の獣は自分で自分を守れなければ死ぬしかない、それは分かっている獣人の少年。空になった食料箱を閉じて) [Tue 8 Jan 2008 23:58:18]
ソード@自宅 > (ふぅ、と吐く息は白い…そんな冬の夜。 同居人たちは元々が野生の動物だったりする少年の家では家事はほぼ全て獣人の仕事。一人で暮らしていた頃よりも手間はかかるようになったのだけど、別に嫌ではない。)あ、そっか…今日は残り物、何も出なかったんだっけ…。(今日はお正月の残った食材を使い切るための料理をした…なのですっかり綺麗になくなった食料保存用の箱を眺めて、微妙な表情で) [Tue 8 Jan 2008 23:50:47]
お知らせ > ソード@自宅さんが来ました。 『家事がようやく片付いて…』 [Tue 8 Jan 2008 23:44:46]
お知らせ > トリスさんが退室されました。 『手に入れたのは結束と決意。新たな仲間。その全てにかけて、今年を良い一年にしよう。』 [Thu 3 Jan 2008 01:45:30]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『雑談の中でも色々参考になったりする事もあって…とても有意義な時間を過ごせた事を感謝して…』 [Thu 3 Jan 2008 01:45:14]
トリス > ・・・・幽霊をしばくための剣を求めた事もあったかしら――だいぶ不心神者ね。  ・・・・いざとなれば外食という神様がついているのよ?(何でもできるようになれ! 的な思想を掲げる友人とか思い出しつつ。 出会ったら楽しい会話を展開しそうだ。) なら、一番綺麗に見える服で良いわね――それほど持ってる訳じゃないけれど……  って、そうか、そうなんだ。 そうよね。(何かちょっと残念そうに納得した? 最悪だ。) ありがとう。 其方もね―― 去年は酷い一年だったけれど。(そして、今年こそは、と決意を固めるのである。)元が放浪の身だから、騎士と言うより傭兵なのかもしれないわ――   偶にそういう輩も居るわ。 まぁ有事の際に切羽詰ればすっぱり忘れるだろうし、そうすれば以降は普通になる・・・・ だから時間が解決してくれると思うけれど―― (同じ女・・・じゃないけど女っぽいものとしての体験談で答えたりしつつ、暫し取り留めない雑談に華を咲かせるか。) [Thu 3 Jan 2008 01:39:38]
オリヴィア > でも幽霊相手ですと、私も祈るくらいしかできませんし…やはり一人で暮らすのも楽ではありませんね(騎士でも何でもできると言うわけにはいかないとか、やはり生きていればお腹もすくものだしとか)あら、そんなに硬く考えなくても大丈夫ですよ? 一人で暮らすとついついいい加減になって、その時の癖をよく夫に注意されたりしてたんですよ(ちょっと関連で思い出した様に懐かしんで)いえ…私一人ができる事は限られているのもわかっておりますし、あの戦禍の中無事でなにより(謝らなくても気にしておりませんからと言いながら)いえ…お口に合えば何よりです。トリスは気さくな方で安心しました…ひょっとしてとても怖い方だったらどうしようとか。男性の騎士の方達で良い顔されなかったり…(伝統的な考えの騎士は「女性は護られてしかるべき」とかで対等に見て頂けなくてとか、そんなちょっとした苦労話) [Thu 3 Jan 2008 01:28:42]
トリス > この年この仕事で幽霊が云々、なんて言えないしね――あ・・・確かに水周りとかは大変ね・・・(妹が来るまでは野戦食みたいな食事事情だったとか――そういう情報は出さない方がよさそうだと、推察した性格から判断したようだ。) その時は貧乏騎士に見えないように、ちゃんと正装して参上するわ。 (良し繋がった! みたいな―― (ぁぁぁ)) ごめんなさい――責めるみたいな言葉になっちゃって―――人は今立ってる場所で出来る限りの事をするしかないわ。(ちと迂闊に喋りすぎたかと反省しつつ――その内情は今は知る由も無いが、何れ聞いて後悔する時が来るかも知れない。) うん ――― 美味しい…♪ 良い物をありがとうね?(互いのグラスが空になるのがほぼ同時くらいか。 良しもう一杯行こう、とばかりこお、赤ワインの瓶に手を伸ばす―― 雑談に華を添えるには、やはり最適の補給物資だ。) [Thu 3 Jan 2008 01:16:42]
オリヴィア > このお屋敷はそれなりに古いもののようですし…確かに一人で居ると不安になるのもわかりますね…(ご飯の用意とかが一番大変そうですとか、まず食べる事を基準にするので性格もわかろうもので)そうなんですよね…でも、しばらくしてこちらに馴染んだ頃に、寮を出ようと思っておりますのでその時にでもいらっしゃってください(歓迎いたしますよ?なんて微笑んで)……あの時は、まだ、私はクリスティア領内で、ヴェイトスへの補給の手筈を整えていましたから…本当は、あの場に私もいたかったのですが…(赤い雨の言葉に一瞬言葉が詰って…それもすぐに自分がいた所で夫を救えたはずもないのだと言い聞かせて。ともかくあの時は距離が恨めしかったと)はい、その華を咲かせる為に、私も微力ながら、全力を尽くしますから(むしろ平和な日常の中で備え、整えるのはこちらの仕事と言った気配で)はい、この街の先輩と良い出会いができた事にも感謝して…乾杯(澄んだ音を響かせ、ゆっくりとワインを飲み干して…うん、悪くないものだったと散々悩んだ甲斐があったとか) [Thu 3 Jan 2008 01:02:05]
トリス > 最初は一人だったから寧ろ怖かったわ―― 半分くらいお部屋封印してたしね。(借家は借家で建築上の無駄とか、色々な寮にない不満点がある様子。)それじゃ今度OFFの日があったら、私が寮の方に押しかけ・・・るのも難しいのよね―― 任務外でも擦れ違うなんて。(失敗した!(何を。) と苦笑い一つ。(何で。)) ……紅い雨の時なんかに、兵站の重要性は実感したわ――あの時は殆ど連絡が切れちゃったしね。 猪武者な分、華は大きく咲かせる気では居るけれど。(振り返るに去年一年、華のある行動をした記憶は無いのだったりするが。 ) 新年と良き出会いを祝して、乾杯?(軽くグラス持ち上げて、部屋に清んだ音を響かせよう。) [Thu 3 Jan 2008 00:52:12]
オリヴィア > ああ、なるほど…一人で暮らすには大きいかなと思いましたけれど、それなら納得かしら(一人で大きな家って寂しいですものねなんて笑って…見る限りではきちんと中は手が行き届いているのだからトリスの人格を疑う要素はどこにもなく)うふふ、それでは私が人の家で晩酌するようなものですし…。そうですね、寮に戻らないと無断外泊と言うわけにはいきませんから(魅力的なお誘いなのですけども、なんて笑って…任務の名目で門限は越えるのは許可を受けれても外泊はさすがに難しいと寮生活の不自由さはあって)ありがとうございます…(そっと注がれるグラスを見つめながら)そうですね、花で言えば根や茎と言ったところです。でも、それがなければ花は一晩待たず枯れてしまうでしょう…もっとも、我々も上に華々しい、綺麗な花を頂かなければ、ただの雑草にすぎませんけどもね(くすくす笑って、ですのでお互い協力しやすいように、こうしてお時間をいただきましたとか言いながら)乾杯…(トリスのグラスにもワインを注げばまずは乾杯と) [Thu 3 Jan 2008 00:42:01]
トリス > 大切に活けさせてもらうわ――広いだけ広くて住人二人だから、華が無いのよね、この家は。  ああ、本当は妹が同居してるの。 面白い子だから紹介するかどうか迷うけど。(借家である。 妹はニンジャアである。 普段はもっと散らかっている。 他所向きの仮面は人の本質を隠すものだ―― )半分と言わず飲んでいって貰えれば私も楽しくていいわ――希望なら珍しいコメ酒とかもあるし、飲み明かしても可・・・ってわけにはいかないか、流石に――(米酒はワイングラスで飲むものではなかろうが―― とりあえずはカップ端っこに片付けて、目の前のを頂こうか。 グラス二つ並べて封切ったワインをそっと注ぐ。)  鳥騎士隊は真っ先に突っ込んじゃうもの、すれ違うは道理よね。  『縁の下の力餅』っていう所か―― (お酒勧めつつ、自分とは大分違うだろうその戦働きを想像しようとしたり。) [Thu 3 Jan 2008 00:30:23]
オリヴィア > 小さいながら良い香りがしたので花束に作っていただきました(商業地区をぐるっと回るだけで殆どのものは手に入るのだから便利な街だと思う)んー、でもこれだけの屋敷を一人で住むと手が行き届かないところはでてきてしまいますし(仕方のない部分ではないでしょうか?とか…でも、きちんと屋敷を構えるのも名を上げた騎士には必要なこととは思うとか)半分くらいは、ご一緒に飲めればいいかなと思いましたから(私の希望混じりですけどもなんて笑いながら…せっかく、ティーカップまで用意していただいたのに申し訳なかったかな、とか)所属は、クリスティア騎士団になります。言わば、補給と支援ですから…前線とはまた違うところですのでお会いしなかったのも仕方ない部分はありますね(言わば、雑用係兼務…必要に応じて全体を把握して連動を促すこともあるが、騎士は基本的に個人で軍団を作っているから拘束力もないそんなところであるのを説明しつつ) [Thu 3 Jan 2008 00:13:55]
トリス > 花束なんて貰ったのも久しぶりね――・・・(香り嗅ぐふりとか、もう傍からは騎士とノリの軽い使用人の会話にしか見えない。) 無かったら幽霊屋敷のままだろうし、却って助かってるから。 (礼儀正しそうな人だ――というのが此方の第一印象か。のーぷろぐれむ、と両手ふるる。 屋敷内にも使用人の気配とかはなし、想像は正解だ。)気を使わなくても良かったのに――ありがとう、オリヴィア。 何れ何かでお返しするわ。 (的確な補給は嬉しいわね――とか冗談など良いつつ。 軽い菓子と、ティーカップがあるところにグラスもってくるから机の上が一挙に混沌化。) そういえば、所属は何所になるんだったかしら―― 私寮じゃないし、騎士団の方では会わなかったわよね・・・? [Thu 3 Jan 2008 00:02:39]
オリヴィア > 言わばこれもお仕事の延長ではありますけども…、せっかくの夜ですのでちょっとしたお酒もお持ちいたしました(その小さな花束をお渡ししながら。制服を着ている以上は騎士の任務としてこの訪問を考えているけども、そこまで硬い事を言うつもりでないのはお酒持参でわかろうもので)突然の訪問でご迷惑をおかけしました…(使用人とかは使わない人なのだろうかとか思ったり…今の自分が言えた義理ではないのだけども)わかりました。では、私もオリヴィアで構いません。よろしく、トリス(くだけた言葉に柔らかく微笑んで、ちょっと肩の力を抜いて案内を受けて…そっと持参の赤ワインをテーブルに置こう。どれが良いかわからなかったのですが、と言葉を添えつつ) [Wed 2 Jan 2008 23:41:30]
トリス > お仕事の合間を縫って来て貰ってるんだから、夜でも嬉しいわ―― 昼間だったらもっと酷い惨状だったと思うし。(まず出迎えるのは今掃除しました!的な雰囲気の庭だろう。 先導するみたいに屋敷の方に向かうが、途中に掃除用具とかかたせてない。本当はもっと準備したかったんだけれど―――等と呟きつつ。 )ええ、私がそうよ。 トリス・クラクハインド―― トリスって呼び捨てにしてもらった方が嬉しいかしら。 宜しくね、オリヴィアさん―― (とりあえずは挨拶などしつつ、落ち着いて話せる――家の応接間みたいな所までご案内か。) [Wed 2 Jan 2008 23:34:30]
オリヴィア > はい、夜分遅くに申し訳ございません(微笑んで、少し下がって扉が開くのを待って……)あれ? え…あ、はい。突然の手紙失礼いたしました。オリヴィア=トレボーニウスです…えっと、トリス様でよろしいでしょうか?(何か作業中だったのかな?と言うか、何をなさっていたのかな?とかそんな感じながら招かれるままにお邪魔をして…ちょっとびっくり) [Wed 2 Jan 2008 23:22:41]
トリス > 然し一向に片付かないわねこの庭は・・・ 折角東洋芋を買ってきたのに。(絶妙に秋の文化と勘違いがあるあたり、東洋被れも中途半端な感じだが。 枯れ草とかゴミとかなんとか除去して、はふー、と吐息が白いの確認した辺りで――) あっ・・・  はーい、少々お待ちを? (で、その使用人さん風と同じ声が返事してすっ飛んでくる訳だ。 着衣は良い物だが所々汚れてたり、仄かに草の匂い。) 今此処開け―― ・・・む、カタいわね。(しかも開門に苦戦してる。) よし開いた。  ええと確か、お手紙をいただいた―― トレボーニウスさん? ごめんなさいねこんな格好で――(閂開ければ、どうぞどうぞー? とこお。) [Wed 2 Jan 2008 23:19:07]
オリヴィア > (昨日はきちんと新年のミサに出席したパプテス信者がここに…降誕してから8日目のその日に主は名前をつけられた大事な日ですから、とか。どちらにしても騎士の宿舎の方ではお会いできなかったのでこうしてお邪魔する所存)…失礼します(小さく頭を下げて、クリスティアでは見慣れたタイプのお屋敷の正門から入りノッカーをゴンゴンと…庭で何か声が聞こえた気がするけれどきっと使用人だろうと思いました、ええ) [Wed 2 Jan 2008 23:08:42]
トリス > (去年一昨年と違って平穏な年明けが故――クリスティアに正月文化は無いだろうが、そこら中を旅して回った若年時代の思い出からトキノミヤコ式のある種怠惰な”ネンシ休み”が気に入っている、との事前情報くらいは知れてるかもしれない。 地図の指す通りに立ってる屋敷は広めだが少々古そうなタイプ。ちょっとした庭もついていたりする。) 『もう幾つ寝ると、お正月――・・・♪』・・・次なんだったかしら。 (そして其の庭で、目的の騎士はさくさくと手入れっぽい事をしてたりする。) [Wed 2 Jan 2008 23:02:39]
オリヴィア > (今回向かうのは、珍しい…騎鳥騎士団を若くして束ねている女性騎士。“龍殺し”で知られるアイリーンお嬢様と並んでこの街では有名な女性騎士と聞いている…)そういえば…そういう厩舎もあるらしいけれど…(どこにあるのか馬の世話を自分でする為にいくもののそういえば知らないとか…知っていればそこで会って面通しすれば良かったとも思えるのだがなにぶんまだどこになにがあるかは自分の騎士団を把握するのが精一杯とか)あれ…かしら? [Wed 2 Jan 2008 22:57:34]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『迎えるは、年明けて何日かは家で過ごす人。』 [Wed 2 Jan 2008 22:53:49]
オリヴィア > (ちょっと不躾ながら表敬訪問と言う形で、武名を知られた騎士へ着任の挨拶周り…元々自分が所属するクリスティア騎士団は補給やバックアップがメインであるのだから、連動とか協力の意味でも面通ししておくのは十分にプラスになる)・・・とはいえ、いきなりお宅を訪問するのは不躾だったかも知れませんが(今回は平服ではなく騎士団の制服に身を包んだまま自分の行動をちょっと反省…。それでも足取りは変わらず、以前自警団で見せてもらった地図の記憶を頼りに目的のおうちまで歩いていく) [Wed 2 Jan 2008 22:51:12]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『小さな花束とワインを片手に…』 [Wed 2 Jan 2008 22:46:50]
お知らせ > ゆのかさんが退室されました。 『 小脇に抱えられて運ばれていきました。 絶賛手荷物扱いだ! 』 [Tue 1 Jan 2008 02:21:33]
ゆのか > いたい、いたーいー。 ( 火花が消えちゃう。だって涙目だもの。 見上げてみたら、不機嫌そうな職員さんが立ってたよ。月を背にして影を背負って、この世の苦悩を一心に負うて立つ姿は、ぱぷてすの絵に描かれてるひとみたいだね! )  おむかえ、ごくろうさんでありんす! ( ちゃんと、拳を地面に当ててひかえたのに、もっぱつなぐられたよ )  あー。 ( 大人しくなった所で、でっかい釘抜きみたいの持ってた職員さんが、楔をごりごりその場から取り外して―― ) [Tue 1 Jan 2008 02:21:25]
ゆのか > 大人しくしてたら、あしたの朝にはかっちんこっちの予感しかない。 だいぴんち、だ! ( 何せ年の瀬、そして年始。年中無休のギルド職員も、少しはハメを外したいんじゃないかってタイミング。 嗚呼、忘れ去られてつめたくなってから発見されるこの身の行く末や、いかに…! )     あうちっ!? ( 次の瞬間、目から火花が出た! わたしがまっちだったのか! ごっちーんっ!そんな音が、頭蓋骨を通してくわんくわん反響す ) [Tue 1 Jan 2008 02:16:11]
ゆのか > なんか、きらきらした白い羽のはだかの群れが! わなだー!! ( 澄み切った夜空に瞬くのは星ばかり。声ばかりが響くよう。 あははうふふと笑いながら手を差し伸べてくる金髪ちぢれ毛のはだかんぼう天使(※イメージ映像!)との闘いを経て、つめたいおでこに滲む汗をぐいぐい拭う ) よし、かった! だいいちぶ、かん! ( ふしゅー。大きく吐き出す息遣いが、何処か蒸気のやうでござった。 …ものすごい疲れて大人しく座る… )  うう。立ち上がろうとしたから、お尻の下がまた冷えてるよう… ( さめざめ… ) [Tue 1 Jan 2008 02:06:14]
ゆのか > まっちだ!まっちがたりない! ( がっつもたりない! ) 夜明け前に、やさしいかおのおばあさんが向かえにきてくれて、あったかいごはんがたべられるって聞いた。 わなだ! ( 青褪めた唇を決然と食いしばり、ぷるぷる震えた。 怒りや憤りではなくて、純粋に寒い寒い寒い ) お迎え、まだかなー ( 爪先まで冷え切って、もしゅもしゅと足を擦り合わせると、ちゃりちゃり鎖が鳴る。 楔で地面に打ち付けて固定されているからだ。レンタルが終わったから、此処でこうしてギルドの職員が回収に来るのを待っている ) ぱ、ぱとらっしゅ…… ( なんでだろう。夜空に、異国の犬が見えるよう ) [Tue 1 Jan 2008 01:58:02]
ゆのか > この季節は、まさに、ねこのてももぎたいって奴です。 ( 大掃除に煤払いに棚卸し。意味はちょっと被るけど、つまり猫の手だって何本あっても足りない時期って事だ。 こんな時、時間割のレンタルで借り出されるのが家事手伝いだけが取り得の奴隷。レンタルなら比較的割安で、手馴れた猫の手が借りられるんだから、きっと便利だ。それなりに。 力仕事にはあんまり向かない三級奴隷も、その一人。 でもって―― )  しかし、今の状況はあんまりよいとはいえない。 ( 息が白い。歯がかちかち言う。 着物は赤い襦袢が一枚で、ぶっちゃけるまでもなく、すっごい寒い! ) こ、こういうときは、まっちを!まっちをするって檻の中の金髪のおんなのこが言ってました! ( しかしマッチは高い… ) [Tue 1 Jan 2008 01:51:16]
ゆのか > 流石、年末はくるくる大忙しでした。 ( はーはー。袖から覗く指先に、白い息を吹きかける。じんわり温まった次の瞬間には冷えるから、この息遣いは持久走だ。 はふはふ、口の周りを白く煙らせながら、良く晴れた夜空を見上げる ) いい天気だから、よい煤払いになったでしょう。よきかなよきかな。  [Tue 1 Jan 2008 01:44:47]
ゆのか > ( 目印のように、刻まれた文字の擦り切れた石碑が建っている。道筋を説明する時に、ちょっとした目印にされたりして、本来何の為にあるのかは、多分ある程度街暮らしが長い人しか知らないんだろうってな代物の傍らに ) やー。冷え込むのです。 ( 赤いべべ着たおかっぱ頭の子供が、ちょこなんと座っていた ) [Tue 1 Jan 2008 01:40:51]
お知らせ > ゆのかさんが入室されました。 『 住宅地に走る十字路の角に 』 [Tue 1 Jan 2008 01:39:09]
お知らせ > ガンテさんが退室されました。 『 おやすみなさい・・・ ( 他に誰も居ない部屋に、少し寂しい声が響いた )』 [Sun 30 Dec 2007 23:08:06]
ガンテ > でもなぁ・・・ ( 食事はともかく、掃除は何とかしなければならない。それに洗濯にまで金を使っていては、いくら資金豊富といえど勿体無い。ドワーフ族は食事の量が多いため、あまり他の事に生活費を回したくないのだ ) メイドさん・・・だと、余計お金かかるし・・・あ! ( 良い事を思いついた、とばかりに手を叩く ) 奴隷なら安く済むよね。うんうん、名案名案!明日にでも早速・・・あ、年末だから奴隷ギルドも休みかな? ( 的外れな事を言いつつ、ランプの元まで歩いてゆく ) まぁ、年が明けてからでもいっか。家事と掃除が出来て、あとゲームの相手をしてくれる人が良いな。良い人いるかなぁ・・・ ( 奴隷ギルドには足を運んだ事が無い。どんな場所なんだろう、どんな人が居るんだろう。そんな事を考えつつ、ランプに手を伸ばして ) [Sun 30 Dec 2007 23:06:41]
ガンテ > ( もうすぐ今年も終ろうと言う時期、ここ数日は貴族達も忙しかったのか勝負を挑まれる事は殆ど無かった。だが、明日は年越しを遊んで過ごそうとする酔狂者からの誘いを受けている。今日は早めに寝ておいた方が良い ) ・・・大掃除・・・まぁ、いっか・・・ ( ガンテには決定的に欠けているものがあった。欠けているもの自体は多いが、その中でも特に足りないもの。それは生活力である。食事は市に来てからというもの外食のみ、掃除も滅多にしない。洗濯も自分でした事は無く、それを仕事としている者に毎回頼んでいた ) [Sun 30 Dec 2007 23:00:26]
ガンテ > ( ベッドに横向きに座り、対面に置いた机の上のチェス盤をじーっと眺めるガンテ。その傍らには図書館で借りてきた詰め将棋、ならぬ詰めチェスの本があった ) ん〜・・・よし! ( 今までとは一転、止まることなく次々と駒を動かしていく。そして ) チェックメイト。うん、ピッタリ27手! ( 満足げに白いキングを指で押して倒す ) ふ〜・・・ ( 一息つきつつ、体重を後ろに倒す。ボフッと音がして柔らかいベッドに軽い身体が迎えられる。そのまま寝てしまおうか、とも思ったがランプを消さないといけないし、本もベッドの上のままだと困る ) めんどくさいなぁ・・・ ( 渋々立ち上がって部屋を見渡す。床には脱ぎ散らかした部屋着と、カードやらゲーム盤やらが散乱していた ) [Sun 30 Dec 2007 22:54:22]
お知らせ > ガンテさんが入室されました。 『( 一人暮らしには少し広い部屋の中で )』 [Sun 30 Dec 2007 22:49:13]
お知らせ > トリスタン@ジム邸さんが帰りました。 『(主と過ごす夢を見ていたとか―。)』 [Sun 30 Dec 2007 02:50:07]
お知らせ > ジムさんが退室されました。 『( よい夢を。 )』 [Sun 30 Dec 2007 02:49:10]
ジム >  ああ、おやすみ、愛しのメイドさん。 ( そっとベッドに横たえて、唇の感触を楽しみながら、自分もまた瞼を閉じて。 ) [Sun 30 Dec 2007 02:49:02]
トリスタン@ジム邸 > は…はい…わかり、ました…がんばり、ますぅ…ぁんっ…。(ゾクリッと感じる悪寒、そして主の言葉に小さく頷いてみせた。そしてお尻を叩かれれば小さな嬌声を漏らしながら)…は、ぃ…わかり、ました…ッ…おやすみなさい…ご主人様…。(そっと服を治しながらも主に抱きつけば、ちゅっと唇を軽く重ねながらも瞳を閉じようとして―。) [Sun 30 Dec 2007 02:46:55]
ジム >  そうだね。 ばれたら犯されてしまうかもしれないね。 通報されるかも。 勿論私は、そんな変態さんとお付き合いしているだなんて知られるのは怖いからね、他人のふりだ。 だから、ばれないようにするんだよ? ( たとえ射精しちゃっても。 ぱしん、と軽く尻を叩いて。 ) それじゃあ、私はもうお休みだ。 我慢できなくても、ひとりで慰めるんだよ、トリスタン。 [Sun 30 Dec 2007 02:44:49]
トリスタン@ジム邸 > (主だからこそ、このような態度から行動をしてしまうメイドであり。)…は、ぁ…すごぉ…ぃ…だ、誰かに…バレ、たら……?(ペニスを勃起させながらアナルを気にする姿を思い出せばそれだけで興奮してしまっており四つん這いになりながらも主にお尻を向けていれば、グリグリっと挿入されていけば、しっかりと咥える姿を見せており)ひぃぁ…ぁあっ…はいったぁ…ッ…。(嬌声を上げながらも嬉しそうな笑みが零れるそれもだらしない淫乱なもので―。) [Sun 30 Dec 2007 02:41:42]
ジム >  ああ、わかったよ。 ( 王道的なツンデレだなあ。 可愛い奴め。 ) そうだよ。 買い物に行くときも散歩に行くときも、誰かと話すときも、ペニスをびんびんにおったてて、お尻に意識がいってしまうようにね。 ( 挿れて、ときた。 鼻血で出血死させる気か。 そんなことを思いながらも、ぐりぐりとねちっこく挿入してあげて。 ) [Sun 30 Dec 2007 02:37:08]
トリスタン@ジム邸 > (以前よりも何かと忠実になっている犬メイド、主を見つめながらも続く言葉を聴けば)…じゃ、ぁ…ご主人様、時間が取れたら…れんらく…下さい…ね…。…はい…?(ディルドウを手に取る主にドキッと再び込み上げる歓喜を感じながらも)ぁ…ぁ…ふ、普段から…挿れて…生活、したら…良い、んですね…?(ドキドキと鼓動が早くなりながらも、誰かにバレたらどうしようか、と言うのが考えてしまうメイドで。小さく頷けば再び、四つん這いになれば主にお尻を向けてしまうもの、すると)…ご主人様、が挿れてぇ…。 [Sun 30 Dec 2007 02:33:37]
ジム > ( こんなになつかれると、以前以上に申し訳ない気分になる。 ) すまないが、年末年始は忙しい。 しばらくは時間は取れそうにない。 だからその間、 ( ごそり。 ディルドウを手にとって。 ) しっかりと開発しておくんだよ。 そうしたらその分だけ、ご褒美を上げるから。 [Sun 30 Dec 2007 02:28:35]
トリスタン@ジム邸 > んぅちゅ…んんっ…ぷぁ…。(主により実感する事が出来た己の性癖、スイッチが入れば素直にそれは受け入れては何でもするメイドは主の足を舐め指を吸い上げた後唇を離せば主を上目にて見つめれば続く言葉に眉下げており)…次、いつ時間、ありますか……?(もっと相手にされたいのかそう呟きながらもガバッと抱きつこうとするか。) [Sun 30 Dec 2007 02:24:23]
ジム >  ああ、満足したよ。 君はどうかな。 ( 足を舐める姿は、嗚呼、確かに犬だ。 普段の姿からは想像できない―――しかしこれも確かに彼なのだ。 そのギャップが、この上なく心惑わす。 ) さあ、もうお休み。 明日もお仕事は、あるのだからね? [Sun 30 Dec 2007 02:21:41]
トリスタン@ジム邸 > (ペニスが引き抜かれれば、くぱぁ、と開きっぱなしの状態でもあるアナルがはっきりと見せ付けてしまう状態であり。)…は、ぁ…ぁ…よす、ぎて…何も、考えれなぁ…ッ…。(ビクビクッと震えながらも絶頂の余韻に浸っているようで、はぁはぁ、と乱れた呼吸、主を見つめる瞳は従順な犬の色、見上げながらもそっと主に身体を寄せるか)…はぁ…ぁ…ごしゅじ、んさま…まんぞ、く…して…もらえました、か…?んぅちゅ…(ペロッと主の足を舐めるメイドであって。) [Sun 30 Dec 2007 02:18:40]
ジム > ( ………ずるぅり。 傷ついてしまっただろう肛内かたペニスバンドを引き抜いて、ふう、一息。 ) ふふん………いやらしい顔をして。 だが………ふん、悪くない。 ( 軽く口付けてやれば、ペニスバンドを外して。 それから、ふと気づく。 ………洗濯、しなきゃなあ。 あれだけ出したのだから。 どんな顔で自分で汚したシーツを洗濯するのか気になりはするが………疲れた。 セックスはスポーツだ、というくらいだが、我が家は運動量がいささか多いようで。 ) [Sun 30 Dec 2007 02:14:24]
トリスタン@ジム邸 > ひぃ…ぁ…ィイっ…ご主人様、の…ペニス、良いっ…ご主人様ぁ…もっと、もっとおかひてぇ…(涎を垂れ零しながらもニチャニチャッと淫靡な音を立てながらも腸液が絡み付いてはピストンは滑らかにもなるけれど、強くはがしい突き上げに身体が跳ねていて。)…はひぃ…ッ…へ、たいなのぉ…ッ…ぁぁっ…も、らめぇ…イク、イクイクぅ…イッちゃぁああああ…ッ…!!!!(一番奥にまで押し込まれる主のペニス、尻肉内にまで響くほどの強いたたきつけられればビクンッと背を逸らしながらも痙攣する身体、そして己の肉棒からドビュドビュブリュッと精液が溢れ出てくるのにはシーツに撒き散らしてはガクガクッと痙攣していた、あへあへ、と嬉しそうに視点定まらずにも主へとイヤらしく壊れた笑みを向けていた―。) [Sun 30 Dec 2007 02:08:42]
ジム >  はっ、はっ、こんなに、しめつけて……そんなにペニスが気持ちいのかいっ? ( ぎちゅ、ぎちゅ。 抵抗に対して、更に強く、激しく。 ) この変態! お仕置きだって言うのにいやらしく腰までふり始めて………イけ! イってしまえ! ( 一際強く深く抉り、ばあん、結構な力で尻たぶを叩く。 それに混ざるようにして、じぃいん、と響くように……。 ) [Sun 30 Dec 2007 02:03:36]
トリスタン@ジム邸 > すごっ…ぁ…ぁああっ…!!もっと、もっとえぐ、ってぇ…っ…はぁんっ…ぅんっ…(主に犯されて主の想うが侭に犯される喜びを感じながらも乱暴になってくる主のピストンに膝がガクガクッと震えていた、ギュゥとペニスを圧迫するように腸肉は絡みつき締め付けていた。)…ひぅ…ぁ、あ…すご、やぁ…んっ…くぅ…んぅ…っ…おし、り…すごぉ…ィ…あっ…もっと、もっと…躾けてぇ…っ…へ、んに…なるぅ…っ…ぁああっ…。(舌をべろんっと垂れだしながらも涎が零れていた、瞳は快楽に染まり主への服従に他無い瞳の色へと染まりきっていて。たたかれることにより自ら腰を動かし始めていた。そしてギュッとシーツを掴みながらも)あっ…あっ…ッら、め…イッちゃぁ…ッ…。 [Sun 30 Dec 2007 01:57:42]
ジム > ( 自分が挿れられるのも悪くはないが、しかし………こういうほうが、犯しているという感覚が強くて、いい。 あえて乱暴にするように腰をひねりながら何度も深く穿つ。 ) おやおや………これじゃあお仕置きにならないな。 この淫乱マゾ犬! ( ぱあん。 ぱあん。 好きだというならもっとくれてやろう。 より強く、何度も何度も尻を叩きながら腰を振って。 ) [Sun 30 Dec 2007 01:51:53]
トリスタン@ジム邸 > …ひぃ…ぅ…や、ぁ…はい、って…くるぅ…っ…奥、奥ぅっ…!!(コクコクッと何度も繰り返し頷いてしまうメイド、主が長期と居ない間、興味本位にてオナニーをしていれば癖になったのか、また擦り上げられる直腸、体重が乗ればより結合が深くなっており抉られる感覚に酔いしれるか、だらしなく舌を出しては嬌声を上げながら)ひゃぁ…ぁ…あ…ご、めんなさぁ…っ…い、けない…トリスタン、に…お仕置き、してぇ…っ…ぁあっ…!!(腰を動かされる事により腸内をかき回される感覚、肉棒は反り返りながらも何度も絶頂しそうになるけれど、主の振り上げる手、お尻を叩かれたのであれば)ひぁんっ…ぃい…っ…もっと、もっとたたいてぇっ…!いたい、の…好きぃ…っ… [Sun 30 Dec 2007 01:47:25]
ジム >  ん? なにかい? 自分で弄っただけで、いきなりぶち込んでも平気なアナルになるって? よほどのオナニー狂だな君は。 ( ぐりぐり。 体重をかけて無理矢理に押し込んで、前に手を回してみれば。 ) おやおや………こんなにされてイってしまうなんてね。 だがイっていいなんて私は言ってないよ。 いけない子だな……! ( ぐりい。 ゆっくりと腰を前後させながら、平手を振り上げて、尻をうとうと。 ) [Sun 30 Dec 2007 01:40:02]
トリスタン@ジム邸 > はぃ…ご主人様、に…調教され、たくて…こ、んなに…なっちゃ、うんです…私、は…変態でどうしようも、ない…マゾ犬なんですぅ…。 やぁ…そ、な、んじゃっ…くひぃっ…!?あ、がっ…!いぎ、なりっ…ぁ…あ…っ…!!(主の言葉に真っ赤になりながらも頭を振って否定しようとしていれば、予告も、また前戯すらない状態にて押し込まれるペニスに裂けそうになったアナルを感じつつもグニュルッと飲み込んで行くものであり、いきなりの衝撃にパクパクッと魚の如く口パク状態にてビクンビクッと痙攣する身体は挿入だけで一度目の絶頂を迎えていた。そして勝手にも肉棒からビュクッとその衝撃により軽い射精をしてはベッドのシーツを汚してしまっていて―。) [Sun 30 Dec 2007 01:36:35]
ジム >  あっは……………とんでもないマゾヒストだ。 モノほしそうにひくつかせて。 いったいいままでに、何人のモノをくわえ込んだんだい? ( する。 下着ごとズボンを落とし、性急にペニスバンドをつける。 馴染み深いわけではないが、使ったことはある。 こうしてメイド姿の淫乱な男の子のアナルを犯したことはないけれどね。 付け終えれば予告も前戯もなしに、唐突にアナルに捻じ込んで。 ) [Sun 30 Dec 2007 01:31:30]
トリスタン@ジム邸 > は、ぁ…んっ…はぃ…ご主人様、に躾けて…欲しい、んです……。犯されたい、ご主人様に支配されたくて…されたくて、堪らない、ですぅ…。(主が己を見下す瞳にゾクゾクっと震え上がる身体は歓喜に包まれていてその瞳に酔いしれそうになっていた、主が欲しくて、主に見て貰いたくて主に支配されたくて何でもしてしまうメイドで)…ぁ…はい…お願い、します…ご主人様…もっと、もっと私を躾けて、支配…してください…っ…。(そっと四つん這いになりながらも主にお尻を向けながらもスカートを巻くり上げていたそして下着を僅かにズラしながらもベッドに顔を触れる程身体を上げ、そして両手でアナルを広げてみせながら)…ぁ…ぁ…ご、主人様ぁ…はや、く…早く…お仕置き、して…犯してぇ…狂わせて、くださぃ…。(ゆらり、と揺れる狼の尻尾、そしてお尻を振るそれは普段は反発するがスイッチが入れば主にしか見せないマゾメイドの姿で―。) [Sun 30 Dec 2007 01:27:35]
ジム >  おやおや、こんなに玩具を…………そんなに躾けてもらいたかったのか。 浅ましい。 なんだいこれは。 ペニスバンド? そんなに私に犯して欲しかったのか。 ( 見下すように、蔑むように、それらを手にとって見下ろそう。 そういう自分も、いじってもいないのに、すでに体は準備ができている。 変態同士、相性がいいか。 ) そんなに犯して欲しいなら、そら、ご主人の手を煩わせないで、自分で準備しなさい。 普段からぐずぐずになるまで弄っているアナルを開きなさい。 [Sun 30 Dec 2007 01:20:21]
トリスタン@ジム邸 > っ…あ、ぁぁ……ちが…わ、ない………わ、たしは…ご主人様、を…想って、興奮、してしまう…ダメな…雄犬、メイドです……。(否定しようとする言葉も否定され、それにはドキッとなる鼓動、そして続く言葉に言い聞かされながらも、支配されたい、もっと無茶苦茶にされたいという気分となり。頷いてしまっていた。)…はぃ…ご主人様にもっと躾、られて…調教、されたくて…ずっと、ずっと考えて、ました……。(小さく頷けば枕にて隠していた袋を取り出せば主へと差し出すそれ、中身には…手械、首輪につけるリード、アナルビーズ、アナルバイブ、ペニスバンド、目隠しベルトと、様々な調教道具が入っているもので―。) [Sun 30 Dec 2007 01:13:56]
ジム >  違わない―――そうだね、君はいつでもどこでもご主人様を思って盛ってしまうダメな雄犬メイドだ。 ( いやらしい色だ。 ぞわぞわと背筋に走るものを感じるくらいだ。 普段は目に入れても痛くないくらい大事にしているのに―――こうなるともう、壊したいほどにいとおしい。 ) へえ。 お仕置きして欲しくて道具まで用意してしまったんだ。 とんでもないマゾヒストだな、トリスタン。 さあ、出しなさい。 何を用意したんだい。 [Sun 30 Dec 2007 01:04:40]
トリスタン@ジム邸 > …わ、私は…ジムの…メイドだから……。 ぇ…やっ…ちがっ…う……そ、れは……。(真っ赤になりながらも視線を彷徨わせてしまうメイド、そして猛禽の瞳となる主の瞳を見ればゾクゾクッと背筋が震えてしまうのは歓喜のもの、この瞳がまた好きで堪らない、と支配される気分なるから。)…は、ぁ……わ、私は…ご主人様、を…思うだけで、こんな風に…盛ってしまう…ダメ、メイド…です…だ、だから…お仕置き、を…してくださぁ…。(何かとスイッチが入ってくるメイド、マゾと服従心とが入り混じりながらも主を見つめてしまう瞳は期待の色に染まっていて。)あ、の…私…ど、道具…を…準備…を…。(してしまった、と呟きながらも俯いてしまうもので。) [Sun 30 Dec 2007 01:01:32]
ジム >  素晴らしい奉仕精神だな、まったく。 でもねえ、トリスタン。 そんなに物欲しそうに硬くしていたら、まったく説得力がないと思わないかい? ( つい、とすっかり硬くなったそこを指して、名残惜しげな視線に返すのは、眼鏡越しの猛禽の瞳。 ) ご主人様の耳を掃除しているだけで盛ってしまうというのは、とんでもない淫乱だねえ。 [Sun 30 Dec 2007 00:57:13]
トリスタン@ジム邸 > くぅ…ンぅ…ッ…は、い……私は、ジムを…満足させれれば…何よりも、嬉しい、んだ……。(硬くしてしまった悪いメイド、其処に口付けを受ければビクッと身体が跳ねてしまい、はぁはぁ、と呼吸を乱してしまっていた。潤んだ瞳を向けながらも見つめて)…ま、任せて…くれ…私は、してやる…から……。(こくり、と頷いてみせた…また、した時も同じ状況であれば生殺しの気分で仕方が無い、と…思いながらも、考えるメイドは離れる主に名残惜しそうな視線を向けてしまうのは無意識でもあって。) [Sun 30 Dec 2007 00:54:04]
ジム >  ふふふ…………君はいつも可愛いことをいって、私を満足させてくれる。 ( ちゅう。 一際強く顔を押し当てて、硬くなったそこに口付け一つ―――したかと思えば、さっと離れてしまって。 ) ああ、ありがとう、とても気持ちよかったよ。 また今度お願いするよ。 ( 自分でもとても素晴らしい笑顔だと思うんだよ、いまの笑顔は。 ) [Sun 30 Dec 2007 00:50:27]
トリスタン@ジム邸 > (主に仕え、主を想い行ってくることが何よりも気持ちも満たされる感覚を覚えてきたからか、主に構ってもらおうと何かとするメイド。)…んっ…は、ぁ…んぅ…よ、よかった…ジム、が…そう…想ってくれてるなら、私は…満足、だっ…。(主の耳の奥をクリッと耳かきにて掻き上げながらもゆっくりと耳かきを主の耳から離して行くも股間を鼻先で押しこまれる感覚に呼吸を乱しながらも次第に硬さを感じさせてしまって―。) [Sun 30 Dec 2007 00:46:41]
ジム > ( 嬉しいこといってくれるじゃないの。 そう思いながら、自分もまた、かつてないほどにおぼれていることを自覚して、苦笑い。 ) んっ…………は、ぁ………いい……………もっと………奥に、当たってる……んっ…………気持ちいいよ、トリスタン………。 ( くすぐったがるようにして、鼻先をぐりぐりと股間に押し込んでやる。 ) [Sun 30 Dec 2007 00:41:57]
トリスタン@ジム邸 > そっか…なら、良かった…私は、此処まで…仕える主は、ジムお前が始めて、だから……。(不安が一杯だ、とは言わないけれど、漏らす溜息は悩ましいもの、鼓動が高鳴りながらも主を見下ろしていれば)…あ、あぁ……わ、分かってる……。(ぁぁ、と漏らす小声、主はきっと分かっている、それにはきっと己は焦らされているのだろうと想像するメイド、ゾクゾクッと主に期待を抱きながら込み上げる興奮にドキドキしながらも、股間の状態は勃起しそうになるのを落ち着かせようとしながら、先ほどと同じ手の動きを行う様、耳の中に耳かきを入れてはクリクリっと手を小刻みにも動かし始めていた。) [Sun 30 Dec 2007 00:38:11]
ジム >  ん………ああ、とても満足だよ。 実に、気持ちいい。 ( 艶まじりのため息。 鼻先に感じる動き。 あえて、わざと、その場ですううううう、と深く息を吸ってみて。 ) おやおや………どうしたのかなトリスタン、さあ、逆の耳もお願いするよ。 ( いじってあげない。 指摘してもあげない。 じらしてあげる。 ) [Sun 30 Dec 2007 00:31:52]
トリスタン@ジム邸 > (込み上げる気持ちを抑えながらも真っ赤になる、そして気分が高揚すると裏返ったり艶が入ってしまうのだろう、本人は無論無意識なのだけれど)……ジム…わ、私は……満足、して貰ってる、か…?(主語がおかしくなりながらも、耳かきは、と問いたかったメイド、そして其の声にはハァと漏らす艶入りの吐息、そして…逆に顔を向けてくるそれは股間に近づく主の鼻先には、次第に膨れそうになる股間を必死に押さえようと落ち着かせようとするメイドであり、ヒクッと動くのが主には伝わってしまうか。) [Sun 30 Dec 2007 00:28:35]
ジム > ( 嗚呼………鼻血でそう。 愛らしいメイドさんに、そんなことを思った。 もうなんか、こう言う話題で照れるときの声がもう色っぽいというかなんというか、腰にクる。 ) ふぁ………ぁ、あ……んゃ………ぅや、いい………。 ( 声? 声がなんだろうか。 私は何にもわからないなあ。 そろそろ逆もお願いするよ、なんて、くるりと顔を反対へ、愛しのメイドさんのお腹に向けた。 お腹というかむしろ、股間に鼻先突っ込んだ。 ) [Sun 30 Dec 2007 00:23:03]
トリスタン@ジム邸 > …ぇ…あ、そ…そう言う…意味じゃっ………(真っ赤になりながらもあたふたしては視線を彷徨わせてしまい、俯き、小さくこくり、と頷いてみせても、ドキドキとしてしまうメイドは様々な事を期待してしまっていて。)…こう、か……?もっと…?…ぁ、はい…ッ……じ、ジムッ…そ、の…声…は…。(耳掻きを行い、要望通りに奥まで押し込みながらクリクリッと小刻みに動かす耳かき、主は痛くないだろうかと心配しながらも丁寧にしていて―。) [Sun 30 Dec 2007 00:18:37]
ジム >  ああ、いや、その…………わかった。 メイドさんの性処理も、愛情充電もご主人様の仕事だからね。 ( 腰が抜けるまでしてしまおう。 なんて。 やっぱり、この可愛いメイドさんには弱いのだ。 さて、耳掻き開始。 ) んぅ………………ぁあ………んっ………ああ、いいよ……そこ…………もっと、奥ま、で……っ。 ( 人にしてもらう耳掻きというものはリスクもあるが、しかし気持ちのよいもので。 ) [Sun 30 Dec 2007 00:14:39]
トリスタン@ジム邸 > ……そ、う…か…申し訳、ない……こんな私で……。…ただ、私は…もう少し、相手…して欲しい…んだ…。(俯きつつ眉下げながらも、あまり要求を言わないメイドがポツリと零していれば、後でまた渡すから、とベッドの端においている袋を指差していた。)…うん…私が偶にはしてやる…から、感謝しろよなっ…(そう告げれば、膝に乗る主の頭、そっと髪にふれ撫でながらも微笑んでしまうのは嬉しさがこみ上げてきたからでもあり、そっと耳にふれてはそっと入れる耳かき、優しく掻き出す様に動かしだして―。) [Sun 30 Dec 2007 00:11:03]
ジム > ( しょうしょう、ちっぽけな面子に関わるのだよ。 などとは心の中だけで。 ) む、むう…………そういってくれるのは嬉しいが、その……君は、元気すぎて、いや、悪くはないが、その、元気だから………そう何度もしていると、私のほうが………もたない。 ( 腰を痛めてしまったよ。 などとなんとかなんでもないように答えようとしたのだが、無理だった。 今の顔は、上気して情けないかもしれない。 ) それでは、早速お願いするよ。 ( そんぐらいてめえでできねえのかよ、仕方ねえな、さっさとしろ、とかいつものそういうツンツンもいいが、エロエロでデレデレなメイドさんもいい―――く、一粒で二度美味しい! などと妄想しながら、正座した膝の上に頭を乗せて。 ……イイね! ) [Sun 30 Dec 2007 00:06:19]
トリスタン@ジム邸 > 何だ…?私に見られて困るのか…?(じっと見つめる銀狼、慌てて顔を背けられるのには、むぅっと拗ねてしまう表情になるメイド、そして後で見る、と決意しながらも)あぁ…この間みたいに扱っても良い…し、あれは嬉しかった、から…。 何だ…?私は何でも従う…。(最初の言葉は真っ赤になりつつ、ベッドの端に隠した袋を指さして見るメイドはボソッと呟いた。また取り出される耳かき、色んな意味でドキドキするアイテムッ…。)はい、分かりました…ご主人様…。(小さく微笑みながら頷けば、そっとベッドの上にて正座をするメイド、耳かきを受け取りながらも頷いてみせた。) [Sun 30 Dec 2007 00:01:23]
ジム >  わ、馬鹿、見るんじゃない! ( 私としては珍しくだろう、慌てて顔を背けた。 自分じゃ見えないがまちがいなく、嬉しすぎてだらしなくにやけているから。 ) そうかい………? それじゃあ、ひとつ、お願いがあるんだが………。 ( 腕を緩めて、そっと顔を合わせて、あるものを取り出しながらお願いを。 ) 膝枕、してくれないか? ( その手には耳掻き。 発想がオッサンだと!? そうです私が変なおじさんです! ) [Sat 29 Dec 2007 23:56:45]
トリスタン@ジム邸 > そ、そうか……ま、あ…私が編んだんだ…そうでなかったら…許さんよっ…! ほ、ホントに…泣いてる、のか…?(ふんっと本来は至極嬉しくて堪らないのだけれど、強がってしまうのは性格故でもあるけれど、其の言葉を耳にすれば、そっと顔を覗き込んでしまった。)…ば、ばかっ…自慢なんて…するもんじゃねぇだろっ…わっ…どう、した…?(真っ赤になりながらも止めろ、といおうとするも、抱きしめられるのには戸惑いながらも、どうした、と問いながらもそっと背に腕を回すメイド)…私は、ジムのメイドなんだ…だから、一緒に居る間は何をしてもどう扱っても、いい…んだぞ…?(そっと囁きながら瞳閉じていて。) [Sat 29 Dec 2007 23:52:36]
ジム >  ―――とても嬉しいよ、トリスタン。 本当に。 感動のあまり、いまちょっと涙をこらえているだけさ。 ( 八割は本音だ。 二割は、まあ、自分の理性の弱さに対する嘆きだが。 ) 明日から毎日、これらをつけていこう。 同僚たちに自慢してくるよ、我が家のメイドさんの手編みだとね。 ( 年甲斐もなく、はしゃいでしまったけれど。 なんだかじわじわと嬉しさがこみ上げて―――思わず、ふりっふりのメイドさんを抱きしめた。 ) [Sat 29 Dec 2007 23:48:20]
お知らせ > トリスタン@ジム邸さんが来ました。 [Sat 29 Dec 2007 23:42:47]
トリスタン@ジム邸 > (これを渡すだけでこみ上げる鼓動はドキドキして堪らない、はちきれそうで壊れそうな気分一杯でもあった銀狼、初めて人にプレゼントをしたのだから。と不安でしかたなかった)…あ、あぁ……ちょっと、初めて、だったんだが……どうせ、買ってないだろうから、仕方なく…作っておいてやったんだ…。(クリスマスプレゼントだ、と呟きながらも頬はしっかり赤く染まっておりそっぽ向いていた。そして今の格好は今更ながらもプレゼントされた首輪とフリフリのメイド服でもあった。そしてそっと視線を主に向けながらも。)…え、と…どう、か…したのか……? [Sat 29 Dec 2007 23:41:14]
ジム > ( ええい可愛い奴め。 砂糖を何杯も入れた珈琲よりも癒される。 思わず表情に出たかもしれない。 ) これ、は…………もしかして、君が編んだのかね。 ( それも私に。 受け取って、中身を手にとって見て、胸に広がるものがあるのを覚えた。 誰かに贈物をされるだなんて、それもこんな、手製のものなんて、何年もお目にかかっていない。 思わずそれを抱きしめて―――直後、自己嫌悪。 こんなにもいじらしいことをしてくれる子に、自分はなんつーもんを贈ってなんつーことをしてしまったのだろうか……。 表情は一瞬だけ。 ) [Sat 29 Dec 2007 23:33:37]
トリスタン@ジム邸 > なっ…ばかっ…そんな思ってねぇっての…!(頬を赤くしながらもそっぽ向く銀狼、眉寄せながらも拗ねる反応をしてしまうのは明らかに顔に出ているもの、また…視線をそっと向けていれば上目にて見上げる形となれば)…これ、だ……。(視線を逸らしながらも差し出すのは紙袋であり、そっぽ向きながらも渡すその中身は手編みのマフラーに手編みの手袋が入っているもので―。) [Sat 29 Dec 2007 23:29:59]
ジム >  そんなに私を思ってくれるとはありがたいな。 ( 盛大な照れ隠し。 毎度のそれに、なんだか、ほっとしたような気分になった。 あの従順な犬としての彼も実によく、男であれば正にマストがおっ起つような魅力があるが、こうやってツンツンしながらもデレを滲ませる姿は実に落ち着く。 ) ああ………それで渡したいものというのは、なんだね? ( 歩み寄りながら尋ねて。 ) [Sat 29 Dec 2007 23:16:08]
トリスタン@ジム邸 > (じっと視線を向ける先は扉の方。そして入ってくる姿を見つめながらも、頬は僅かに赤めている銀狼、そして…続く言葉には小さく頷いていた。)莫迦野郎ッ…ど、どんだけ待たせて、るんだっ…。(己も部屋に戻って落ち着いたばかりでもあるけれど、照れ隠しにもそんな思ってない言葉を口走ってしまう、脳内にては、あぁ何言ってるんだ私は。と後悔しながら。)こ、こっち…来いよ…。 [Sat 29 Dec 2007 23:13:05]
ジム > ( 入室許可が下りたようだ。 しかしまあ、わかりやすいくらいに動揺した声だなあ、あなんて思いながら、ドアを開けて中へ。 ) ただいま、トリスタン。 待たせたね。 [Sat 29 Dec 2007 23:08:53]
トリスタン@ジム邸 > (ノック音、それにはドキッとしてしまう銀狼それには更にどきドキッと心臓がはちきれそうな程緊張してしまうものであった、そして)ひゃ、あ…ぁ…えっと、開いてるから…はいって、いいぞ…ッ…。(一瞬声が裏返ってしまうけれど、直ぐに慌てつつも入っても良いとの許可をするメイド。ギュッと抱いている紙袋の手に力が込められていて。) [Sat 29 Dec 2007 23:07:26]
ジム > ( 仕事から帰って真っ先に向かったのは彼の部屋。 渡したいものがあると彼はいうけれど、いったいなんなのだろうか。 まさか三行半ではなかろうな。 いやいや、まさかいまさらそんなことはないだろう、と思う。 ) …………柄にもなく、緊張しているな。 ( 苦笑、1つ。 こんこんこん、息を整え、ノックした。 ) [Sat 29 Dec 2007 23:03:11]
トリスタン@ジム邸 > (ベッドに座り込めば1つの小さな紙袋を抱えながらも更に別の大きな袋はベッドの端に枕で隠すように置かれており。小さな吐息は何度も吐かれていた。)はぁ…こ、れ…渡すだけ、なのにな…。(ポツリと言葉を漏らしながらも俯いてしまっており) [Sat 29 Dec 2007 23:01:08]
お知らせ > ジムさんが入室されました。 [Sat 29 Dec 2007 23:00:41]
お知らせ > トリスタン@ジム邸さんが来ました。 『(与えられた自室のベッドに座り込んでいて)』 [Sat 29 Dec 2007 22:54:48]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『はいはい、承りましたよーご主人様? ( 悪戯めかして。寄ってく予定だった場所はまた今度 )』 [Sat 29 Dec 2007 03:41:34]
お知らせ > 藤堂慎也さんが帰りました。 『(寒い夜、だからこそ、心は温かく。)』 [Sat 29 Dec 2007 03:39:56]
藤堂慎也 > ――ちっ、やっぱ可愛げの無いガキンチョだぜ。 ( 手を握って、しっかり熱を伝えてから、腕をさっと引っ込める。 ) 依頼主がいいって言ってるんだ。断る理由もないだろ。いいからおとなしくもらっとけ。 ( またポケットに手を入れると、後は一番に部屋を出て、外でキヨを待つ。 ) そうだなぁ、奴隷を買うことも考えてはいるんだよ。ま、もう1〜2回くらいはよろしくたのむぜ。――いくか。 ( 肩をすくめて、歩き出す。 ) [Sat 29 Dec 2007 03:39:26]
キヨ > それはどうもありがとうございます、まぁあんまり競争するつもりはないンですけどねー? ( 面白い、という言葉には素直に礼を述べつつ ) はぁ、多分一生理解できないと思いますよー? ( にこー。 こちらも笑みで返してやる。るー。 )  … おや。 ( 手のひらに乗せられた硬貨、きょとりと見下ろし。 顔を上げればかっくりと首を傾げましょうか ) …いいンですか? ( 意外そうなカオをして、ぱちくりと。握りこまされた手と貴方の顔、交互に見つめ。触れた温度には、あ、あったかーとか内心思いつつ。 ) はぁ、まぁそうですねぇこれからもゴミ屋敷をわたしが片付けることになるのなら連絡場所は知っていた方が―― でも、自分でお片付けなさったほうがぜったいお得だと思うンですけどねー。 ( 微苦笑浮べつつ、パンプスを履いて外に出ましょうか。 ) [Sat 29 Dec 2007 03:13:35]
藤堂慎也 > 心配するな、お前みたいな面白い奴はそう何人もいないだろうからな。競争相手は少ないだろ。 ( さらっとひどいこと言ってのけたりも。 ) じゃあそのうちお前にもわかるようにしてやるよ。 ( にこー。それはもう満面の笑みでうなずいた。 ) ( 赤くなった少女の両手―― ) ほれ。 ( 懐から小銭を取り出し、それをそっと少女の手に、握らせようとする。それがかなえば、そのまま言葉をかけるだろう。 ) 今日の駄賃だ。メシはまた今度、時間のあるときにおごってやるから。少しだがこれでもとっとけ。 ( しっかりと、少女の手の冷たさを、感じ取るように。無駄に温まった己の両手で。 ) あと、そうだな――お前の家を把握しておくか。なんか用があるとき、出向くかもしれないしな。 [Sat 29 Dec 2007 03:05:49]
キヨ > あれ。そんな、わたしごときがおこがましい―― けれども、まぁヴェイトスにはメイドさんが多い気がするので家政婦でなら上位を狙えるような気がします。 ( こっくり頷いてみせつつ。 相手が何を思っているかはわたしにはわかりませんが、ソレでもお部屋がきれいになったことを喜んでくれているらしいので。それは、わたしにとっても嬉しいこと。相手が部屋を眺める横顔に、へろりと笑みを浮べつつ。 ) 悦? 悦なんですか、えーっと…… わたししんちゃんの趣味がよくわかんなーい。 ( ぼうよみ。 ) でもゴハンはいただきますよー、えぇ、がっつりと。 ( 来た時と同じワンピース姿に戻れば、ケープを纏い。水仕事で赤くなった両手、自分で軽く握ったり組んだりとかしてあたためようと。家に帰ったら、温石であっためて薬塗って置きませんとね。すぐにあかぎれが。 ) どういたしまして、そうですねー歩いてこられる距離でしたし。 ( カバンを肩にかけ、覗き込まれればきょとんと見返し。なんだろう、と瞬き ) [Sat 29 Dec 2007 02:57:00]
藤堂慎也 > 当たり前だ。そのためにこっちまで出てきたんだからな。お前もヴェイトス一個性的な家政婦になれよ。 ( くっくっと喉を鳴らして、楽しそうに笑う。実際、立派な家政婦になったキヨの姿を見てみたいともおもう。綺麗になった部屋は、空気まで綺麗に鳴ったようで、すがすがしかった。あれだけ狭かった部屋が広く見える不思議。魔法を見た気がした。 ) 俺としちゃ、そういう家政婦を働かせて、隣でゆっくり悦に浸るという楽しみもあるからな。これからもメシおごるついでに時々よんでやる。 ( 意地悪な笑みを浮かべて、一度軽く体を伸ばす。 ) ありがとよ。んじゃ、もう遅いから今日は帰れ。家、近くなのか? ( 冬の水仕事にも負けないたくましさに感心しつつ、少女に近づき、顔を覗き込むようにたずねる。 ) [Sat 29 Dec 2007 02:46:37]
キヨ > えぇもう、ヴェイトス一の役者サンになれるよう頑張ってくださいねー ( なンて、へらりと笑みを浮べて告げたのだろう。 家の中が全てな小さな自分は、罪悪感もあって家族の中での位置を確立しなければと思ったンだろう。 ) ( キレイになった部屋に立ち、髪を軽く手で撫でつける。掃除に集中していると、どうしても格好は二の次になるワケでして。水仕事もしたせいか、少し水を吸って重くなったピナフォア――白いエプロンを脱ぎつつ。 ) それはどうもありがとうございます。 ( 仕事ぶりを褒められれば素直に喜びましょうか。ぇへへ、とか笑みが浮かぶ。 ) まぁ、わたしより掃除の上手い方なんてたっくさんいるでしょうしこれがベストな掃除の仕方ー!とはいえないンですけれども。 ( まぁ、結局そういうのは人それぞれ、自分のやりやすくしっくりいくやり方ってのがあるんでしょうが。 ) せめて―― 年明けまではもたせてくださいね、っていうかえーっと、 わたしが掃除に来た意味ってありました?? ( 思わずアレ? とか首傾げつつ。 ) えと、まぁ、部屋がすっきりするとキモチもすっきりしてなんかこう、やってやるぜー!みたいな気合とかはいったら… いいなぁと希望します。 [Sat 29 Dec 2007 02:38:29]
藤堂慎也 > ――そうか。 ( 軽く上を向いて考えるそのしぐさを、ただ黙って見つめる。この少女は何を考えているのか。どんなことをおもっているのか。その仕草一つ一つを、見ていた。 ) あぁ、っていうか――俺の場合は親の言いなりになるのがいやだっただけだ。役者になるって言う意地とおしたのも、親を見返してやるためさ。 ( お前には無理だ。お前はこういう人間なんだから。私たちの言うとおりにしなさい。――頭の中に、声が響く。ざらついた記憶の映像が鬱陶しくて、唇を真一文字に結んだ。 ) まったく、仕草はガキっぽいくせに性格が親父なんだよなぁ……へんなやつ。 ( とはいえ、その仕事ぶりはなかなかのもの。見習いなんていうのは立場上や知識の問題で、この少女にはしっかりと家政婦の力量が備わっていると感じる。家族の中で、しっかりとこいつは自分の立ち位置を―― ) あぁ、できるだけ善処する。――にしても、すげぇな、こりゃ。お前に頼んでよかったよ。 ( 数刻後。ものの見事に片付いた部屋を見て、久しぶりに目にした床の感触を、つま先でさわって確かめる。 ) おつかれさん。いい仕事してくれるぜ。 ( なにより、すっきりしたようなその顔を見て、自然と笑みがこぼれた。 ) [Sat 29 Dec 2007 02:26:53]
キヨ > 外への憧れですかー? ンーよく覚えてませんけど、なかったんじゃないですかねー? ( どうでしたっけ、とか。軽く上を向いてこんがらがった記憶の糸を辿っている―― フリ。 その頃のわたしの世界は家の中が全てで、外にでれば両親に迷惑をかけるし世間の冷たい目がわたしを待っていることを知っていた。それだけにヴェイトスというこの街はわたしみたいな人間にはありがたいワケですけれども。 ) そうやって聞くってことは、しんちゃんはあったンですかねー?外の世界に飛び出してってやるぜ!とかいうキモチが。家出とかうっかりやらかしました? ( そういうのって、成長の証だと思うワケで。なんとなく微笑ましげに首を傾げつつ ) あれ、ほめられてたんですか。ソレじゃぁまぁ、わーいうれしいなーと両手をあげて。 ( 喜んでみましょうか?片手にゴミ、もう片方にゴミ袋、ですけれども。もー? ビンはまとめて避けておいて、後で洗って酒屋さんかどっかにもっていきましょう。 ) そうですか、ンじゃ遠慮なく。 ( ぽいっとな。 ) ンー服は、とりあえず自分の着たいもの選んだらいいと思いますよ? ( なんて言いつつ――   イラナイものは袋に突っ込み、分別し、分別したビンやら調理器具っぽいものやらを洗って、ビンはふくらんだゴミ袋と一緒に玄関近くにまとめて置き、雑巾掛けやら箒で掃き掃除やらをして―― 必要そうなものは一応元の位置へ、わからないものは使いやすそうな位置に配置したりとか。  … そんなこんなで数刻後? )  あ―― コレだけやっても多分数日後には似たような惨状になってるンでしょうね――… ( せめて年明けまでは保ってほしいなぁと思いつつ。 手も洗い終えればキレイになった部屋を眺めてはっふり吐息。 ) [Sat 29 Dec 2007 02:15:21]
藤堂慎也 > ( キヨは、深く突っ込んではこなかった。それがちょっとだけ意外でもあり、ありがたくもあり――適当に相槌を返しながら、けれど少女の言葉に、悪い気はしなかった。 ) そりゃそうだろうなぁ。今とは大違いだ。――外の世界への憧れってやつは、子供の頃からあったのか? ( 自分には、物心ついた頃からそういう気持ちがあったから、なんとなく聞いてみた。 ) ちっ、人がほめてやってるんだから、素直に喜べってんだ。 ( やや呆れ気味に、息を吐いて。めんどくさそうに後頭部をかく。さらばゴミたち。また3〜4日後に会おう。他にも飲み物の瓶だとか、包み紙の残骸だとか、色々発掘できるだろう。 ) あぁ、捨ててくれ。本読んだって、自分に似合うファッションがわかるわけじゃないって、気がついただけでも儲けもんだ。 ( 正直、服の選び方も良くわかっていないから。軽くうなずいて同意した。 ) [Sat 29 Dec 2007 01:59:48]
キヨ > ――― おや、 ( うっかり、聞いてはいけないところにつっこンでしまった様子。 ) …そうですか、まぁ―― 子どもの頃って、大人の言い分が全てみたいなところがありますからね、5、6歳くらいになってようやく他の子どもたちの存在を認識して、コミュニティというかまぁ遊び仲間を作るようになってくるというか―― … わたし? ( きょとん。  … へらり。 ) わたしはそりゃーもう、こーんなちっさくて ( 5歳児ともなればみんなそう対して変わらない大きさだろうが、 ) 大人しくって病弱で、 ( 家の中が世界の全てで、 ) ひきこもりなおこさまでしたね! ( 作業しつつ、声だけがなぜか自信満々。 ) あれれーそうなんですか? そんなおだてなくってもちゃんとお掃除はしますよいやだなー ( あっはっは、と笑い飛ばしつつ。まぁ、手はちゃんと動いてますよ。 必要なモノは固まってる、という考えは当たっていたようでゴミ山にはホントにゴミしかない。まぁ、ハジメは袋にいれていたけれどそのうち面倒になって袋のあった場所に投げ捨てるようになって部屋の中に自分専用ゴミ置き場、みたいな場所が形成され拡大していったー とかでしょうか。 比較的無事な部分にはサンドイッチか何か食べたらしい包み紙のゴミとかがちらほら見えるくらい。最近のゴミなんでしょうねー多分。 ) …おや、そうなんですかーえーっとゴミにまみれてなんかページくっついてるところとかありますけど捨てていいんですか? ( 声をかけられれば手を止めて、本と貴方を交互に見つつ。 ) [Sat 29 Dec 2007 01:47:08]
藤堂慎也 > ――別に。お前の期待を満たすようなことはなにもねぇよ。 ( わざと目をそらし、部屋のボロい壁を見据える。思い出したが、嫌な事しかなかった。あの頃は―― ) マセガキだった。口が達者って、よく親戚連中に言われてたな。あとは……親のいいなりだった。 ( それだけぶっきらぼうに答えると、あとは口をつづんで黙り込む。 ) そういうお前は、どんな5歳児だったんだよ? ( こちらも、興味本位から。ちら、と相手を見て、聞いてみる。 ) ――何が言いたいんだよ、お前は。少なくとも俺が見る限り、キヨは可愛い部類に入ってるとおもうけどな。クソ生意気な可愛らしさっていう新ジャンルを、俺に教えてくれた第一号だ。 ( ほめてるんだかけなしてるんだか良くわからない言葉を投げかける。ほめてけなすが、スタンスらしいこの男。 ) 当たり前だ。ケチ臭くちゃでかい男になれねぇからな。 ( 部屋の隅で壁にもたれかかると、お手並み拝見。どうせゴミのほとんどは生活品の残りだから、間違って大事なものを捨てられるともおもっていない。慣れた様子で作業をするその様子を、一つ一つ、つぶさに観察して。 ) おー、それファッション関係の本だな。役者目指すときに、カッコも気にして買ったは良いが、結局ほったらかしだったぜ。 [Sat 29 Dec 2007 01:33:53]
キヨ > …。 …ちょっと、どんな5歳児だったか気になるんですがきいてもいいですか? ( 好奇心の部類で。 ) ホントに嫌がってたら無理強いはしませんよ、 …はぢめてって。今までよっぽどなんというかえぇっと―― しんちゃんの女性関係を垣間見ちゃったような気がしますよ? ( わー… とか、驚いているというか知っていいのか微妙なものを知ってしまったというか。 いやだって、ねぇ?自分なんかより他のコですよ。 ) あーなんかそんなハナシ良くされますね、大丈夫です目撃したらソッコー自警団駆け込みますから。もしくは捕らえますから。縄とかで。 ( ウフフ!とかいいえがお。ほら、何十年も経っておばちゃんになったら力も今よりはいくらかついてると思うんですよ。よ。 ) わーい太っ腹ー ( なんてにへらり笑って喜びつつ。 袋を両手で受け取りましょうか ) はいはい、ありがとうございます。じゃぁ―― さっそく始めさせていただきますね。 ( 玄関とか、まだ無事そうな辺りにカバンと袋を置いて、袋をひとつ、広げながら。 手近なところから、…一応それが単なるゴミなのか埋もれている生活用品なのか判断しつつ、袋の中に放り込んでいく。ホラ、一応買ってみたはいいものの数回使っただけでゴミの中に埋もれちゃったフライパンとか出てきそうじゃないですか。かー ) [Sat 29 Dec 2007 01:18:33]
藤堂慎也 > 好きに呼べよ、ちみっこ娘。ガキの頃から呼ばれなれてるからな。あんまり痛くも痒くもない。 ( にこー。 ) 相手の意思はお構いなしかよ。ほんと考えかたが独特というか……。自分で自分のことをかわいくないといってるような女を始めてみた。 ( 頬をぽりぽりかいて、息を吐く。妙に自信満々なあたりがなんとも”らしい”というか、なんというか。 ) 家政婦ねぇ。呼ぶと殺人事件とか目撃されそうでいやだな。でもお前があと何十年かたったら、ほんとにそんな家政婦になりそうだ。 ( それが楽しみかといわれれば、乾いた笑いがこみ上げてくるのだが。掃除してもらえるだけでも確かにありがたい。というか、本当にきてくれるとはおもわなかった。 ) 無事に片付いたら、プリンだけじゃなく好きなのおごってやるよ。 ( 肩をすくめて、己も部屋に入ろう。キヨの言葉を受けて、ゴミの山を書き分け、使えそうな紙袋を探す。 ) ほれ、これとかよさげだぞ。食料買いだめに使った大き目のやつだ。 ( さすが家政婦の洞察力! すでに家主は鼻摘んで顔をしかめていたりする。自分の部屋なのにね。 ) [Sat 29 Dec 2007 01:05:33]
キヨ > いいえ別に、しんちゃんという呼び名でいいんだなーという解釈をしただけですよ? ( にこー。 ) いや、一方的に着せる方ですけど。わたしが着ても何一つ面白くありませんよやっぱりキャワイイおなごに着せてこそじゃないですかそんな。 ( ふっ。とか何故か微妙にかっこつけつつ。まぁ言ってることはおやぢ以外の何者でもないんですけどね!メイド服未希ちゃんはよいものでしたとか思い起こしつつ。 ) 何言ってるんですか、家政婦さんのレベルは見た目では決まらないんですよー?決まるとしたらやっぱりこう、年季の入ったおばちゃんとかの方がよくないですかベテランっぽくて。 ( 真顔でマジレスしましたがなにか?ほら、わたしの目指しているのは「メイドさん」ではなく家政婦さんですから。 ) ありますよー? でもホラ、プリンいっこでお掃除してもらえるだけいいと思ってください。 ( いくらわたしがプリン好きだからって、ころっと態度が変わるわけないじゃないですか、と。 まぁ、本当にメイドとしてどこかに雇われるンならその時はもちろん奉公人としての態度でのぞむつもりですが。 ) あー… これはまた。溜め込みましたねー、 ( 部屋の中にそろそろと入れば、周囲を見回し。 ) 持ってきたゴミ袋、足りますかねー? なんかありますか袋。 ( 袋、といっても当然紙袋です。 ) やっぱりもっと動きやすい服で来るべきでしたか―― ( 迷ったンですけどねぇ、と溜息つきつつ。一応ホワイトブリムとピナフォアドレスを装備。 ゴミ山なら要するにいらないものばかりってことで、袋につめて捨てていけば済むハナシ。こないだ入門書を持っていたりしましたし、恐らく寝床の周りとか生活空間っぽいところに必要なモノは大体そろっているとみた――! ) [Sat 29 Dec 2007 00:47:58]
藤堂慎也 > ( ドアを開けると、そこは夢の島でした。要するにゴミの山。臭いもあるよ。 ) [Sat 29 Dec 2007 00:34:37]
藤堂慎也 > ――へっへっへ。俺が乗り突っ込みすると思っただろ。ざまぁみやがれ。 ( キヨの表情に、心も満足満足。舌を見せた後、ふんぞり返ってみる。 ) ミキ? あれか、女同士で着せ替えごっことかいうやつか。話に聞く女学校のノリだな。 ( 相変わらず発想が親父臭いなぁ、とか心の中でおもったり。キヨに対して、胡散臭いものをみる目つきは変わらない。 ) しっかし、髪下ろしただけでずいぶんと印象かわるのな。黙ってれば今すぐにでも見習いから昇格できそうだ。 ( 思った事は8割ズバズバ口に出すサド男。上から下までキヨを見て、改めてそんな感想を漏らした。 ) へいへい。なら勇ましいお嬢さんの、お手並み拝見といきますかぁ。 ( 半眼のまま、わざとらしく息を吐いて、手をプラプラを振った。キヨを案内するように、前を歩いて自宅まで移動する。 ) お前の学校ではメイドの言葉遣いとかそういう授業はないんだな……。ほれ、開けるぞ。 ( どうしてくれようか、と肩越しにどでかい態度の少女を振り返りながらぼやく。 ) [Sat 29 Dec 2007 00:33:52]
キヨ > …… む。 ( 呼び名に対するツッコミが何一つなかったのが逆にちょっと恥ずかしいんですけど華麗にスルーしてみる。おけ、じゃぁ呼び名はコレで確定でいってやる…! ) そうですか? ( 軽く下向いてスカートを摘み上げ。 ) わたし的には前に未希―― 友達に着せた時の方がヨかったンですけれども。 ( 何がどうヨかったとか言いませんが。がー ) あぁハイ、まぁ一応―― 掃除するンなら年内の方がいいのかなぁと思ったので。大掃除ーってヤツですね、 ( なにやら笑みを浮べて見つめられればきょとりと。どうかしたのかなと思いつつ。 ) ってワケで掃除されたかったら寒いのでとっととおうちにいれてください。 ( 態度のでかいめいどでした。 ) [Sat 29 Dec 2007 00:24:13]
藤堂慎也 > ( 毎日のように繰り返すのは、基礎体力作りや発声練習、感情の表現。役者を目指す駆け出しの男には、まだ演技と呼べる形ができていない。焦る理由なんて何一つ無いのに、心の中には焦燥が募っていた。いやな気持ちだ。鬱陶しい。 ) ――ぁん? あの声は。 ( 耳によく届く高めの声に、顔を上げる。街灯の明かりに照らされて、小さな手がぶんぶん左右に揺れていた。アルビノイア――その赤い目をじっと見て、こちらも軽く片手を上げた。 ) よぉ、ガキンチョ。意外と似合うじゃねぇか、それ。 ( メイドのエプロンだけとったような、黒いワンピース姿。ちまっこくてなかなか印象的だった。 ) 仕事の帰りか? ――それとも、まさか本当に俺の家にきてくれた、とかか? ( にやりと不適な笑みを浮かべて、キヨを見つめ返す。寒いから両手はポケットに突っ込んだ。 ) [Sat 29 Dec 2007 00:18:05]
キヨ > ( 目的地が見つからなかったり、見つかってもお留守だったりしたらまた来ればいいやーとか適当な考え。いつでもいいって言ってたんだからいつでもいいんですよとかいや別に投げやりとかそんなんじゃないですよたぶんきっと。 ) 訪問販売とかと勘違いされて締め出しくらったらどうしましょう―― まぁどうするもなにも寒いので帰りますががが。 ( 一人暮らしと言っていたので、アポなしの訪問だと締め出し喰らうかなぁなんて。世の中微妙に平和とは言い難いワケなんですよおくさん。 ) …、 ( ワンピースの上に纏ったケープ、軽く引き寄せて角を一つ曲がれば、 ) …… おや? ( なにやらぼやっきーな声が聞えましたよ? 顔を上げればちょうど、その姿が確認できるでしょうか ) こんばんはー しんちゃーん!! ( 右手をぶんぶん振ってパンプスで駆け寄りながらアレな呼びかけ。 ) [Sat 29 Dec 2007 00:02:18]
藤堂慎也 > ( 稽古を終えて、自宅へと向かう途中。寒さで肩を縮めて、手をこすり合わせる。風が吹くたびに気分が悪くなってダメだ。今年ももう終わるというのに、芝居の手ごたえがまったくつかめていなかった。 ) なんだかなぁ。何でこう、納得のいく演技ができねぇんだか。 ( 半眼で白い息を吐きながら、首のマフラーを巻きなおす。少女からみれば、ちょうど通りの向こうから歩いてくる感じになるか。こちらはまだ、相手には気づかない。自分のことで頭が一杯なのだ。 ) [Fri 28 Dec 2007 23:59:39]
お知らせ > 藤堂慎也さんが来ました。 『(帰り道――)』 [Fri 28 Dec 2007 23:50:32]
キヨ > ( まぁ、この時間ならお稽古行ってるかもですし。 ) のんびりとお散歩気分でー? ( とりあえずおうちの位置を確かめとくだけでもいいかなぁと。ついでにちょっと寄りたいトコロもありますしねー。服装とか、迷ったンですけれどまぁ一応見習いとはいえ仕事の一環ってことでクロスタイの黒いワンピース姿。肩に掛けたカバンの中に入っているホワイトブリムと白いピナフォアドレスをつければいつもの養成所の制服―つまりはメイド服になるワケで。いつも結い上げている髪は、今日は下ろしている。 ) [Fri 28 Dec 2007 23:39:08]
キヨ > 多分この辺りのような感じがしないでもないような気がするって思うンですがどうなんでしょう。 ( 紙を手に、てくてくと通りを歩いていく。住所を元に、地図と照らし合わせてソレを書き写した紙です。目的地にはぐりぐりと、赤いインクでマルをつけてあったり。気が向いたらでいいって言っていたのでホントに気が向いたらでいっかなーと思っていたンですがアレ?もうすぐ正月?掃除だったらやっぱり年明け前にするべき??とか迷った結果外に出てみたというワケで。 ) [Fri 28 Dec 2007 23:32:35]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 えー っ と 。 』 [Fri 28 Dec 2007 23:25:21]
お知らせ > ディーバ@主人宅さんが退室されました。 『翌朝、プレゼントを発見すると驚いて。サンタさんにありがとうを言った。』 [Tue 25 Dec 2007 00:57:20]
ディーバ@主人宅 > ( 邪神像にはクリスマスツリーみたいなノリで、色々下げてしまった。小さなヒメリンゴなんかが尖った耳にぶら下がっていたりする異様な光景。奴隷はもうすっかり慣れたけど、レムさんはちょっとビックリしたかもしれない。 ) 人数が少ないですから、小さい物を頼みました。 ……余ると、一週間ターキー尽くしなんてことにもなる、ので…。 ( 遠い目を。…七面鳥の準備をしている時、思い出した。昔々、奴隷ギルドに入る前。クリスマスに七面鳥を食べたこと。自分も母も少食な方なのに、父…いやその時の主人が買ってきた七面鳥が普通サイズで。食べ切るのにとっても苦労したという話。 ──そう。今日は、何年かぶりの……幸せなクリスマス。 ) [Tue 25 Dec 2007 00:56:32]
お知らせ > シェルさんが退室されました。 『深夜はこっそり使用人の枕元にプレゼントを置いたり、本当に聖なる夜を楽しんだようで…。』 [Tue 25 Dec 2007 00:47:08]
シェル > (ひとつ賢くなった少年たちであった(何)) (シャンパンを美味しそうに飲み…一息すれば今度は料理。 クリスマスを満喫している少年は宗教的の戒律には余り興味がないのか…ただ魔術を使うという理由からそういう存在を崇拝(利用?)しているだけなのか… それを知るのは、色鮮やかなリースで飾られた邪神像…居間で一番違和感を出している彼だけであろう…(謎)) 小ぶりな七面鳥…というが…いや、豪華……しかも良い香りが嬉しいね。(もの凄くご機嫌な主…切り分けられれば旺盛な食欲を存分に発揮して美味しいクリスマスを満喫するであろう) [Tue 25 Dec 2007 00:45:54]
ディーバ@主人宅 > ( ちなみにシカ科らしい。本当に鹿の仲間だった。 ) はい…綺麗にできて、よかった、です。 ( 頷き。グラスを軽く持ち上げて──キンッと鳴ったグラス。 ) ──メリークリスマス。 ( 悪魔崇拝だけど、イベントごとは楽しむ主義らしい主人に微笑みかけ。シャンパンを一口飲むと、七面鳥を切りにかかろうか。4人分くらいあって大きいので、盛大にもたつくだろうことうけあい。飾りのハーブに隠れてはいるが、スタッフィングと呼ばれる具が少々出ている七面鳥。レムさんの分を除いても余る分は、明日のお昼ご飯。ターキーサンドイッチになるでしょう。 ) [Tue 25 Dec 2007 00:37:38]
シェル > 確か…そうだった筈…うむ、恐らく鹿の仲間だろう、角があるし。(そこら辺は良く分かってない少年…寧ろ先日出かけた料理屋でトナカイ料理があったことの方が衝撃だった、と思い出しながら) この飾り付け…ディーバ君にも随分手伝ってもらったからね…部屋が見違えるようだ。(シャンパングラス揺らしながら部屋を見渡し…絨毯…汚れはすぐに落とすと楽、という格言(?)にしたがって掃除…エプロンの裾で拭く仕草…思わぬ可愛らしさについつい見とれてしまったりで 気が付けば準備万端…相手の方へグラスを差し出して)…うむ。では…メリークリスマス。(軽く相手のグラスに自分のを当て、色々な物に祝福を祈りつつ乾杯をした…) [Tue 25 Dec 2007 00:26:59]
ディーバ@主人宅 > でも確か…サンタさんの動物、は…トナカイ。という名前だったような…。鹿の仲間なのですか、ね。 ( ううん。と、絵でしか見た事がないトナカイと鹿の似た外見に首を傾げて。 ) …はい、そうですね。 ( クリスマスだから。 )( シャンパンを注ぎながら、この飲み物が好きな主人のため、もうちょっと上手く開けられるようにならないと…と考えていた。なんせダース単位で注文するらしいしこのご主人様は。 ) あ、はい。少々お待ちください…! ( 慌てて、シャンパンが少し落ちた絨毯をエプロンの裾でトントンと拭いた。手も拭けるし、意外と便利なメイド服。テーブルに戻るともう一つのグラスにシャンパンを注いで席に座り、グラスを持つ。 ) [Tue 25 Dec 2007 00:20:33]
シェル > (ぷかーん、と浮かんだ主人は見事な水死体っぷりであった、と後の世に伝えられて…) うむ、誰かが気づいてしまう気が…やはり馬車は馬が良いものだよ。(今日を除けば、と付け足して) っ♪ (コルクが炭酸の勢いで抜ける際に起こる小気味よい音… うんっ、とご機嫌に頷いて)はっはは、良い音だった…ああ、ありがとう…。(シャンパンを注がれれば…グラスをあげて揺らし)ああ、いいね… 液体の中にある泡が…光に反射して…。(少しうっとりした表情で メイドさんにも乾杯に付き合いたまえ、と付けたし) [Tue 25 Dec 2007 00:11:50]
ディーバ@主人宅 > は、はい。 ( 公衆浴場では、あの後本当に大変でした。 ) …呼び、名? ( 説明を聞くとなるほどと。鹿が引くなら鹿車かもしれないが、「奴隷馬車」とも言うし…。 ) ……では、いきま…す! ( コルク栓を押さえながら、留めてある針金を外すという行為。この奴隷には結構難しくて、あせりあせりながら外すと。シュポッ! ) あっ、飛びませんでしたシェル様…! あ、ゃわわわわわわわ!? ( シュワシュワシュワとあふれ出て来るシャンパンが布のない部分を伝ってボタボタと。慌てて瓶を拭く。 ) お…お待たせいたしました…。 ( シェル様のグラスにシャンパンを注ぎましょう。…後で絨毯を拭かなければ。 ) [Tue 25 Dec 2007 00:05:35]
シェル > ふふ、気をつければ君なら大丈夫だよ。(優しい笑顔で少し緊張した様子の後姿を見つつ、シャンパングラスを準備(自分の前に置くだ)) うむ、本格的だろう。しかし呼び名がちょっとアレだがね…(鹿に馬車を引かせる…馬で鹿な車というのは頂けない、と苦笑していて。 寒いなら働いてくれているもう一人の使用人も屋敷に戻れば暖かな料理にありつけるだろう…) ・・・。(シャンパンの音…今か今か、と耳を済ませて待つ) [Mon 24 Dec 2007 23:53:47]
ディーバ@主人宅 > はい、シャンパンです、ね。 ( やっぱり、と思って笑みが浮かんだが、続く言葉に「あっ」と。 ) …は、はい…今日はあのような失態は…! …慎重にいきま、す。 ( ごくり…と喉をならしながら。少し青ざめた顔で台所のシャンパンを取りに行く。 ) ああ、馬車、を……? ( 「角の豪華な動物」 ) …………ほ、本格的ですねシェルさ、ま…。 ( レムさん大丈夫だろうか。事故らず無事に帰ってきますように。しかし街中で注目されただろうなと思う。 ) はい、わかりまし、た。 ( オーブンの火は入れたままにしておこう。もしレムさんが帰ってくる前に料理が冷めてしまったら、余熱で温められるように。 )( そして、取ってきたシャンパンを壁の方を向いて構え。布で押さえながら針金を外していこう。 ) [Mon 24 Dec 2007 23:47:06]
シェル > (椅子に座ると人心地が付いた… 何か入ってるらしい白い袋は脇に置いたまま 飲み物を尋ねられると当然、とばかりに) こういう日はシャンパンがいいな……ああ、今度は蓋を飛ばさないように布で抑えつつ頼むよ?(ふふ、と冗談っぽいつけたし…しかし以前やってしまった事故を思い出していて。 もう一人の使用人の名前が出ると ああ、と頷いて) レム君には馬車を返しに行って貰っているよ。いや、あの角の豪華な動物は操るのが難しいので少々遅れるかもしれないが…(彼の分はちゃんと取っておいてあげよう、と… せっかくのご馳走、食べられないと可哀想だ、と) [Mon 24 Dec 2007 23:36:39]
ディーバ@主人宅 > ( 主人の様子と言葉に、ニッコリ微笑みで返し。上着を受け取ると、居間の扉近くの上着掛けにそれを掛けに行く。そうしながら。 ) シェル様。赤ワインとシャンパン、どちらが宜しいです、か…? ( そう尋ねて、ふと。 ) そういえばレムさんは…。 ( シェル様の護衛をしていたのだろうけれど、まだ姿が見えない。お仕事中かな? ) [Mon 24 Dec 2007 23:31:26]
シェル > (良い香りを裏付けるように、飾り付けられた居間には豪華な料理が…優しい灯りに照らされていて… 思わず胸に片手を当てて)……ああ、素晴らしいね、この光景…心まで温まりそうな料理だ…(大袈裟に感動しながら、赤いもこもこ…指摘に頷き)実は汗を少し…外では丁度よかったのだが、此処では…ね。(そういいながら上着を脱いでディーバ君に渡してから椅子に腰掛け…改めて料理を見渡して…嬉しそうに息を大きく吐いた) [Mon 24 Dec 2007 23:23:57]
ディーバ@主人宅 > はい…ありがとうございま、す。 ( 嬉しそうに頷いて。 ) …………。 ( ふほうしんにゅう ) そ、そうです、ね…明日の朝、皆びっくりするします、ね。 ( サンタの噂が本当なら、確かに不法侵入以外の何者でもないが。そしてあちこち飾り付けられた居間の、テーブルの上には七面鳥。その他クリームパスタや菓子屋に予約して買ってきたケーキなどが並んでいて。灯されたロウソクと暖炉の暖かみのある光が、居間の中をぼんやり明るくさせている。メイドは椅子を引いて。 ) どうぞお座りください、サンタさん…。 …暑くはないです、か?お洋服。 ( 暖炉に火が入っているし、サンタのもこもこはもしかしたら暑いかもしれないと思って。 ) [Mon 24 Dec 2007 23:18:05]
シェル > (折角の魔法の才能を無駄な方向に使っている少年であった…。) はっはは、大丈夫、良い香りがするからきっと成功している筈だよ。(にこやかに笑っていて きっと多少の失敗はしていても笑顔で食べるだろう、メイドさんの下ごしらえに苦労する姿を見ていたであろう少年…いや、サンタは) …うむ!沢山不法侵入をしていたら、お腹が凄く空いていてね…沢山ご馳走になるとしよう。(相手の気の利いた言い回しにうれしそうにサンタらしい仕事…やはり間違えているのだが…を言いつつ頷いて) [Mon 24 Dec 2007 23:07:03]
ディーバ@主人宅 >  すごいやシェル様! ) ……どうなんでしょう…。頑張って手順を暗記してやってみた、のですが…少なくとも、見た目はそれらしく…。 ( 味がどうかは不明です。七面鳥はそこまで大きくないし、スタッフィング※中身の具さえ上手く詰められれば…と思うけれど。下準備に一晩要するという意味では、少し大変だったかもしれない。 ) は、はい…。 ( サンタらしいというのは解るのだが、どこかおかしい気がしてならない。そしてまた、若いシェル様に白い髭、というのは中々に違和感のある光景で。しかもくすぐったい。頬や首筋がむずむずするのを我慢しつつ。 ) シェル様……。 ( 楽しそうだなあ…と思ってクスリと笑う。 ) ──…では、えーっと……サンタ、さん。 お仕事お疲れ様で、す…。お食事でもいかがですか? ( そう言って、居間へと促そうか。 ) [Mon 24 Dec 2007 22:59:09]
シェル > (実は魔法で浮かびながら登場もできないことはないのだが、夜のために体力は温存なのであった。) おお、七面鳥……随分と難しい料理ではないのかね?(抱きつきながらも…動物の丸焼き料理はかなり難しい、と聞いていたので驚いた様子で…抱きしめると驚いた様子の相手に苦笑しつつ)うむ、熱々を頂くとしよう!……ん?ああ…これかね?(赤い聖人の服装…なぜか腰には剣をつけていたりの間違えっぷりでもある、を指摘されて苦笑…ちなみに髭は見事な白いふわふわなので抱きついて至近距離で話すと少しくすぐったいかもしれない) この時期、子供から大人にまで大人気の赤き聖人、だよ。(にこ、と笑み… たまには自分が仮装をしてみた、らしく) [Mon 24 Dec 2007 22:49:01]
ディーバ@主人宅 > ( 赤い服の怪しい人物…っていうかシェル様が「かっこいいポーズ!」を。ああ、モンスターが光に掻き消えそうですシェル様。さすがに宙には浮かびませんか。 ) …は、はい…。今、七面鳥も焼きあがりましたので…出来立て熱々をお召し上がりになれま、す…。 ( 抱きつかれると一瞬ビクリとし。 ) ……あの、シェル様。その格好はどうなされたのですか…? ビックリ、しました…。 ( ちなみに、髭とかも付けてたりします? ) [Mon 24 Dec 2007 22:37:33]
シェル > (普段ならお出迎えを求めるのだが…)今日の僕はサタン、ならば出迎えなどなくても侵入してくるものさ(等とわけの分からない理屈をいいつつ…居間に侵入したところで可愛いメイド君と出会う)やぁ、めりーくりすますだ、ディーバ君っ!(かっこいいポーズを決めて魅せて(みせるの「み」は魅力の「み」 その効果があったのか、感動の余り固まってしまったメイドの少年に笑顔で近づいて)ああ、とてもよい香りがする…知人のパーティで食べるのを控えめにした甲斐があったというものだ…(今日は知人…というより担当教授のパーティに誘われていたようで…少し早めに切り上げて帰ってきた少年…固まったメイド君にもう一度祝福の挨拶をしながら軽く抱きついて…) [Mon 24 Dec 2007 22:29:02]
ディーバ@主人宅 >  よいっしょ……。 ( 危なげに作業台から降りると、七面鳥を皿の上に移動させて飾り付けを。ハーブの類をこんがり焼きあがった七面鳥の周りに散らし、赤いベリーもその上にいくつか置いた。 ) ──…! ( 馬車の音。止まった。慌てて七面鳥をテーブルの中央まで持って行き、玄関へ向かおうと居間のドアを開けて。…あ、もう屋敷の中までいらっしゃってr ) ──……。 ( 真っ赤な服に身を包んだ人物を見つけると、固まりました。 ) [Mon 24 Dec 2007 22:20:11]
シェル > (高級住宅街では自宅に馬車で帰る者など珍しくないのだが…その馬車はかなり珍しかった…なぜなら引いているのは角の生えた獣であり…馬車(戦車のような風貌だが)から降りてきたのは赤い服…この時期に民家に無断で侵入しては不神仏を置いていくという謎の怪人の服装で) う〜ん…良い香りがするね……ふふ、我が家の可愛い子はがんばってくれているようだ…(大きな袋を背中に担ぎなおすと屋敷の中へ…いい香りの方へと誘われるように・・・) [Mon 24 Dec 2007 22:17:14]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『屋敷の前に馬車が止まって…』 [Mon 24 Dec 2007 22:11:04]
ディーバ@主人宅 > もったり…もったり…。 ( ぶつぶつと呟くその姿は少し異様。料理を並べながら、香ばしい匂いにふと顔を上げて。 ) 七面鳥…。 ( 感覚7だけに、割と五感は良い方。そろそろ焼きあがりっぽい香りを感じて、オーブンの中を確認。 ) ……あ、いい感、じ…? ( フォークを突き刺してみて、大丈夫そうだと判断すると。鉄の扉で火傷しないよう気をつけながら七面鳥の塊を出した。 ) ふう〜…っ。 …わ。できた、できた。 ( 少なくとも見た目は美味しそうだ。仕上がりに満足して、台所の作業台の上に乗ったまま微笑みを浮かべる。※オーブンの位置が少々高い。 ) [Mon 24 Dec 2007 22:07:45]
ディーバ@主人宅 > ( Ave Maria── と、ひとまず一曲終えると、まだ焼きあがっていない七面鳥以外の料理をテーブルに運ぶ事にした。 ) えーっと…ケーキは食後…? ( でもやっぱり、クリスマスだから先に置いとくべきだろうか。ちなみに、さすがにケーキの手作りは無謀だったのでお店で買いました。他の料理も一部お店に注文していた物を。その分、七面鳥は頑張っています。 ) ケーキも…楽しそうなんですけれども…ね。 ( まず、最初の卵白のあわ立ての段階で不可能なのである。泡立てる速度に少々問題があり、いつまで経っても教えてもらったような「もったり」にならないのだ。 ) [Mon 24 Dec 2007 21:50:36]
ディーバ@主人宅 > 優しい── 岩陰にたたずむ… 乙女の祈りを 母よ聞かせたま──え ( 飾り付けられた居間。テーブルに食器を並べながら、クリスマスに相応しい歌を口ずさむ奴隷。台所から漂ってくる匂いにも意識を向けつつ、全て並べ終えた。 ) この身穢れある…も 安らか─なる─夜を──… ( 台所に移動しミトンを付けると、石造りのオーブンの扉を少し開けて中の様子を見た。 ) …………。 ( 息を詰めて熱い空間の様子を見て、また元通りに閉めた。──七面鳥は、まだ焼きあがらない。 ) ……我らに与えかし おお優しき母よ── ( また歌を口ずさみながら、居間の中を見回す。次は何をするべきだっけ…。 ) [Mon 24 Dec 2007 21:40:39]
お知らせ > ディーバ@主人宅さんが入室されました。 『Ave Maria──』 [Mon 24 Dec 2007 21:28:24]
お知らせ > レムさんが帰りました。 『(それは多分、少年にとってありがたいことであろう。)』 [Mon 24 Dec 2007 02:06:24]
レム > (好意的な解釈がありがたいかどうかは今は知れない。抵抗をしめすのは口ばかりで、体は思いがけず素直で困りもの。)くっゥ…!(体内にくゆる異物感。それは限りなく違和が深いものであるが、同時に確かな快感をもたらす。乾いた唇がもう一度、お許しをと紡いだ。もっともそれはろくに声にならずに、から回る唇の動きだけに成り果てたが。巧みなまさぐりが、不慣れな体をどこか知らない快楽へと導いていく。)そんな…!僕は…(役に立てるのなら、と自ら告げたのだ。ならばこの主の言葉には礼を述べるべきだろうが、今は無理のようだ。甘く痛みを伴う痺れが性器の先から込みあがってきて、両足がとうとう崩れそうに、半ば主に体重を預けた。――夜はまだ始まったばかり。) [Mon 24 Dec 2007 02:06:00]
お知らせ > シェル@自室さんが帰りました。 『検討の結果、服は男物へとなったようで…』 [Mon 24 Dec 2007 02:00:01]
シェル@自室 > (凄く喜んでくれたのだろう…口元が凄く引きつったのはお礼の言葉を一杯言いたくて悩んだのだ、と好意的に判断。抵抗されればそれなりに…なのだけど、無理なのをじわじわその道に誘い込むのも楽しいのだ、とか思っているのかもしれない)…ああ、この辺り…がよいのかね?(体内に入った指が熱い腸の壁を撫で…痙攣するように反応している箇所を探すように動き。 白い喉…一瞬吸血鬼の気持ちが分かりかけた少年…反省の意味を込めてそこへ軽く口付けして)奉仕…今の、君は十分に…僕を楽しませてくれているよ?(声は上ずるも、健気に言葉を返してくれる…その可愛らしい様子に語法日… 敏感な相手の性器の先端をより集中的に…軽く指の先だけを鈴口へ割り込ませるように…中の肉を僅かにだが擦りつけたりしてしつつ。 僅かに唇を一度はずし・・・相手を支えるように体制を少し整えて)………此れから、一杯可愛がってあげるとしよう。(小さく囁くと再び口付けをし…指を微妙な蠢きで締め付ける後ろの窄まりの中で、指を曲げたりかき回したりしながら…相手の意識がなくなるまでたっぷりと可愛がって行くだろう・・・) [Mon 24 Dec 2007 01:58:34]
レム > (ご主人様の素敵な返しに、口元が一瞬すごい勢いで引きつったのはやむを無いことだったとして理解してほしい。目を瞑れば、まなじりに涙のしずくがたまる。心中で必死に自分に言い聞かせる。抗いなど許されない身分であることを。)ぅ…ァゥ…!(不意に体内に覚えた違和感に、背筋が大きく伸ばされる。天井を仰ぐようにあげられた首が、細く頼りない白い喉を晒した。濡れ始めた吐息が部屋の空気を染めて、紫苑色の髪がはらはらと踊った。)僕は…ご奉仕など…きっと上手く出来ないと…思います。(もはや完全に喘ぎの気配を帯び始めたボーイソプラノが、健気に返事する。)うぁ…ああああっ…!(膝がしびれるほどの鋭い刺激。自分ですらもろくにいじったことのない性器が、その巧みな指先に弄ばれる。崩れ落ちそうになって、思わず両腕がすがるように、主の肩に触れた。本能的にのがれんと欲するかのように、指をねじり込まれた尻が僅かな動きで蠢いた。)ゥ―…ゥ ァ。(重ねられる唇は、抵抗の気配もなく、僅かに呼吸を漏らすだけで。) [Mon 24 Dec 2007 01:47:33]
シェル@自室 > (まさに歴史に残る一冊(主に黒歴史))(慣れてない、という相手…なるほど、と潤む瞳には主人が素敵な笑顔で「では慣れるように一杯してあげよう」とか言うのが見えるだろう) うむ、では続けさせて貰うよ……。(相手の葛藤している様子に此方も興奮しながら…敏感な反応をしてくる臀部への愛撫…窄まりの入り口を擦るだけだった指がヌプッと…侵入をしてきて…) ん?なぜ詫びる必要があるのかね?こんなに…良い反応を出来ているのに?(同世代と同程度の…しかし反応して少し先端を濡らしているそこ…指の腹に水分が絡めばそれを滑りに先端の方をクリクリと、鈴口の辺りを刺激するように弄り…) …では…もっとはしたない姿…、見せて……っ?(そう言うと相手の唇へ自分のを重ねて…回らなくなった舌をチュルと軽く吸い付くようにしながら、臀部の窄まりへ指を一気に根元まで侵入させて一気に追い込んできて) [Mon 24 Dec 2007 01:38:41]
レム > (今年のベストセラーの一つは決定したも同然だ。)僕 は…、(熱が上る喉が、思いを上手く言葉にしてくれない。途切れがちに吐いた言葉の終わりは、さも喘ぎによく似て。)慣れていないだけ…です。(潤いが滲み出す瞳がようやく探るように主を見た。何を思い上がっている、と自分に言い聞かせる。経験が全く無いというわけでもないのに。)どうぞ…お続けくださィ…。(主が求めるのならば拒絶する資格など自分にあれはしない。びくんと、それまでおとなしい少年の体が大きく跳ねた。)あ…ぅ!(臀部への刺激が燻る熱に更なる火をともす。敏感な体が素直な反応を示した。)…そんな…汚れてしまいます…。(同年代の少年に比べてはきっと特筆すべきサイズでもないそれ。主の与える刺激に、反応を示して小さくうごめく。僅かな水分が彼の指に絡むであろう。)申し訳ございません…こんな…はしたないまね を!(呂律が怪しくなった舌が、情けなさに打ちのめされながらそう紡ぐ。) [Mon 24 Dec 2007 01:29:20]
シェル@自室 > (今ならもれなく魔獣の人形が付いてくる大サービス中!)……何だい、レム…君?(此方の手の感触に戸惑ったように…そして思わず出された声は自分の名前を呼ぶ…どうやら慣れてない様子の相手…身体の熱が高くなるのが手から伝わってくる中)ふむ……こういうのは、やはり苦手、かね…?(引ける腰を追うように手が追いかけて…結果臀部の谷間をなぞっていた手がもっとしっかりと…窄まりの辺りを指先が軽く引っかくように擦って来て)……でも僕はこういうこともしたいのだよ。(胸を擦っていた手がゆっくり腹へ…更に股間へと降りていき… 相手の一番恥ずかしい場所を…手で、形や大きさ、それに反応を確かめるように軽く揉んできて) [Mon 24 Dec 2007 01:20:11]
レム > (フュージョンしちゃった。まさしく最強のフュージョン。謎パン男の必殺技「ぼくをお食べ!」(何かが違うとか気にしない)を迎え撃つ円らな瞳を持つ魔獣。ちょっと本屋行ってくる。)シェル…様…!(体を這う主の指の感触に、思わず制止するような声が出てしまう。されど一瞬のうちに自省が働き、喉元まで込みあがった哀願の言葉を飲み込んだ。主の指のなぞる箇所に、その軌跡通りに熱が残るような奇妙な錯覚。胸の中の鼓動が、まるで飛び出さんとするかのように高ぶる。それは如実に、主の指を伝って彼に届くのだろう。)お許し…を…。(やはり殺しきれなかった羞恥心と自尊が、そんな言葉を薄い唇に紡がせた。思わず腰が引けて、少年の体躯が引きつる。されど、逃げ出すような無礼には及ばない。) [Mon 24 Dec 2007 01:11:40]
シェル@自室 > (ちなみに最新作 謎パン男vs黒サンタ は極一部で人気を誇ったらしく。 重すぎる剣…いや、主に鞘の重さ) ……。(全身を見回して…脱ぐ事を決意したときの懇願から覚悟…そこまでの様子が凄く魅力的で… 産まれたままの隠すものが無い姿を晒す相手…視線が下を向きつつも羞恥なのか、震え、息が乱れている様子を観察しつつ)うん…やはり少し痩せ気味、だね……(手が伸びる。相手の細い腰を軽く掴み…そのまま肋骨の辺りまで撫であげて… 食事は割と豪華なこの館…奴隷までも三食おやつに夜食が付く状態で… 左の胸…中心を軽く指で挟みながら撫でつつ心音を感じて)…少し鼓動が早い、ね……(此方もやや興奮してるのか、息がやや熱く… もう片方の手が相手の臀部へ…谷間を擦りながら奥の方へと撫でてきて) [Mon 24 Dec 2007 01:02:17]
レム > (斬新すぎる…!かくして此処に新世帯のヒーローが誕生した。腰が妙に重いのはどうやらそれが大人用であるというのが原因ではないらしい。想像するだけで妙に冷たい汗が背筋を流れるのは気のせいか。奴隷ギルドの書類に記された素材品であるとの旨にはいっぺんたりとも誤りは存在しない。)……はい。(暮らしの過酷さにゆえんするのか、同世帯の少年に比べると少しばかり肉付きが悪いが、如何せん育ち盛りの体。その程度の貧相はすぐに克服できるのだろう。一瞬瞳の奥に流れた懇願は、容易く諦念に取って代わられる。カチンと剣を鞘ごととり、地面に置いた。ベルトを解き、ズボンが足を滑って地面に落ちる。主の吐息がまじかに感じられた。少年は勤めて視線を合わせないように、地面へと瞳を伏せるまま。下着をひき下ろす指は、小刻みに震える。やがて、生まれたままの姿で、両手を体の両方に据えた。自分の呼吸が少し荒くなったのがわかった。胸の中の臓器も、鼓動のリズムを早める。) [Mon 24 Dec 2007 00:53:02]
シェル@自室 > (かつて子供のヒーローは常に孤独であった…その懐かしき設定を今に生かす、そういう作風なのだろうか…(謎)) うむっ。(序に言うと腰の剣は大人用なだけでなく無意味に悪趣味な金箔や石で飾られていて…凄い派手であったりしていた。  腕利きのネクロマンサーが生み出した怪物…メイドの献身さと騎士の剛直さを持つ究極生物。果たして目の前の奴隷の少年になることが出来るのか…で)……ふむ、若さ…かな、細身に独特の肉の付き方……ああ、全部取って、良く見せてくれ給え。(伺うようにこちらを見る視線は羞恥心と戸惑いを隠せない…可愛らしい表情…喉を小さくならせつつゆっくりソファから立ち上がって近づく…もっと良く見てみようと) [Mon 24 Dec 2007 00:42:16]
レム > (お勧め絵本のコーナーにあったらきっと子供ガン泣き間違いなし。ママアノオネエチャンコワイヨー)はい、精一杯努めさせていただきます。(ひとまず頂戴した剣はしかりと少年の細い腰に。大人用のサイズなだけに些か不似合いで。)…………。(Σ!!←多分こんなのが頭の上に出た。しっかりと聞こえてしまっていたよ感覚2。 メ イ ド 騎 士 。なんと面妖な響き。新種の妖怪ですかそれは。初心の少年は頬を染めて、かしこまりましたと返事を。目の前に居るのは、絶対者。)……。(時折少年の歯が鳴る。込みあがる羞恥を必死に押さえ込んでいる模様で。指がゆっくりとボタンを解き、細身の体がほとんど見える白シャツ一枚に。そして刹那の戸惑いを挟み、それも脱いで、肋骨と鎖骨が顕著な中性的な肉体を示す。ごくりともう一度喉を鳴らして、伺うように主を見た。) [Mon 24 Dec 2007 00:34:45]
シェル@自室 > (ちなみにその東方のパン投げチャンピョン○伏さんは絵本の中は紅一点だったりするわけで。図書館で密かなブームで…) うん。と言うわけで今後は僕が出かける時は護衛を頼むとするよ。(ああ、剣をちゃんと用意してあげないとだね、と…今の剣は骨董品として部屋に飾られていたのをとりあえず渡しただけだったのを思い出したりしていて)(この主は更に妄想していた…メイド服を着たレム君が「お帰りなさいませ」という姿を…いかん、段々メイド騎士もいいな、と思いはじめてきた、とか恐ろしい呟きがレム君に届いたかもしれない) 勿論、言うまでも無いよ?(にこ、と笑顔は優しいが…何処と無く捕食者の雰囲気があった) [Mon 24 Dec 2007 00:27:01]
レム > (そんな謎パンマンの頭が減ったときにはきっと、やはり東方の国出身の世界チャンピョン室○さんが「謎パンマン!新しい顔よォぉぉおおおおおおおおああああああー!」とか叫びながら回転している新しい頭を投げてくれるに違いない。うん、剣呑な香りがスパイシー。)お望みとあらば。(主の期待の重さを受け取って、またしても生真面目な返事を。仕える主の希望はすべからく叶えるべきなのが良い奴隷なのだと、教わった。主の視線に釣られるように、自分の細い体躯を瑠璃色の瞳がなぞる。…一瞬女装割と似合うかもしれないとか考えて寒気が走る。巷で噂になっている伝説の館とやらは、きっと足を踏み入れた途端に「お帰りなさいご主人様」とか愛らしい声が響くに違いない。)…ぇ?( ま た で す か ッ。ごくりと、また喉仏のない少年の喉が動いた。小さな声で返事をして、与えられたぺジェー・ボーイに似た服装の襟元に手をかけて、止まる。)……どこまで、でしょうか?(まだまだ中性的な成長途中の体。さらけ出すのはやはり相当な羞恥を伴うようで。無論命令とあらば従うまでだろうが。おずおずとその質問を口に出した。) [Mon 24 Dec 2007 00:18:47]
シェル@自室 > (きっと見事な絵本が出来るだろう…ちなみにこの作者はパンで出来た自分の顔を無差別に飢えて苦しむ人々に食わせようとする怪人が主役の絵本も書いているというのは謎知識で(謎のまま))(悪意の無い行為こそ最悪な…よい例、それが君の主人シェル、とかフレーズがそのうち浮かびそうとか) ふふ、確かに身分は…だが気持ちはその位で居て欲しいと思ってね。(謙遜するよう相手の言葉に頷いて。 この主の楽しみとしては、寧ろ可愛い格好を普通の子にさせて反応を楽しみつつ目覚めさせるのが…なのだけど。 暫く待って帰ってきた相手の返答は模範解答だった…しかしそこにはいくつかの苦悶が見れてきて…)そうか…直感的なイメージだけでは判断が難しいかもしれないな……とすれば視覚的に考えるとしよう。(実はまだ判断に悩んでいる様子の主…伝説に聞く”メイドの館(しかも全部女装)”というのをやってみたかったのかもしれない。 困った様子の相手に笑顔で) 良く考えればレム君の体系に似合わないかも知れない…サイズはともかくバランスなどがね?(女性と男性の骨格の違い等を言ってるようで…) というわけで、脱いでくれ給え、似合う体型かどうか、見てみたいので。(暖房は勿論、作りもしっかりした屋敷…薄着でも過ごせるくらいなので寒さ的には問題ないが…それでも偉いことを命令してきた) [Mon 24 Dec 2007 00:09:11]
レム > (問い詰めたい。小一時間その絵本の作者に問い詰めたい。そして東方某国の風習であるという「SETUBUN」について取材して絵本を作成してもらいたい。きっと楽しい代物になるに違いない。にこやかな主の顔には、そりゃもう一カケラの悪意すらもない。……だからこそ冷や汗が止まらないぜ胸がどきどき。)そう…ですよ…ね。騎士などとはもったいないお言葉。僕は…奴隷です。(ひとまず安心。確かに、先輩のお方なればこそ似合う衣装の数々。この少年をかわいいメイドさんに仕込むにはちょいと手間がかかるかもしれない。)どうぞ、ご主人様のお心のままに。(返す言葉は依然かた通り。否定でも肯定でもない教本の言葉で。でも…視線は明らかに戸惑ってる。寧ろ困ってる。) [Sun 23 Dec 2007 23:59:27]
シェル@自室 > (きっとサンタとサタンを一部誤解している部分があるのだろう…聖人の乗るソリが所謂戦車であり、凶暴そうな…目だけは無駄に円らで可愛い魔獣だったりする絵本が飾っていたりで)(にこにこ、と笑顔で…狼狽している相手をにこやかに見ていて) うむ。ディーバ君(レム君の先輩のメイドの名前を挙げて)には、可愛いメイドさんを担当して貰っているので…君にも何か、と思ったのだよ!…が、しかし(少し悩んでいる様子…)君は護衛…そう、僕の騎士なのだ。騎士が…メイドやナースというは少し変な気がして…(君はどう思う?と…尋ねてくる。 「いえ、メイドでよいかと!」、とか肯定すると今後の服装が何か決定しそうな…そんな雰囲気で) [Sun 23 Dec 2007 23:52:32]
レム > (もとより、もしその人生になんら意外が起こらなかった場合、少年は恐らく騎士として仕官の道を歩んでいたのであろう。それゆえの教育がよもや此処にいたり役に立つとは思いもよらなかった。新鮮なのは少年も同じ。部屋を彩る聖なる夜の色彩は――まぁちょいと方向性が違うものも混じってるけど――かつて自分が居た世界そのもので、胸を締め付ける。)ええと…(視線を部屋中へとめぐらせて、ちょいと気になる箇所に眉をしがめたが、指摘するような身分でないことはわかっている。それから主の声に応じて、壁の服へと視線を移して――凍った。)……僕が、あれを、ですか?(思わず無礼と成るかもしれない問いかけの拍子。いやだってほら僕男だし?!確かに性分化前ではあるけど僕男だし?!口には出さないけど、視線には明らかな狼狽が混じる。) [Sun 23 Dec 2007 23:46:05]
シェル@自室 > (中々畏まった口調…奴隷や使用人、というよりも専属の騎士のような彼の様子はとても新鮮。うんうん、と頷きながら) おかげでこの通り……聖なる夜の準備もできたことだしね(部屋を軽く見渡す…何というか所謂クリスマス色に染まった…しかし何処と無く間違えている(ツリーの木が東洋の盆栽であったり、異国の神の彫像に赤い聖人の格好をさせている辺り) のだが…。 そこで一口、手に持っていたワイングラスを傾けて…喉を潤してから) で、そのお礼…も兼ねて、仕事着を用意してみたのだよ。(にこ、と笑顔で…壁に掛けられた服に視線を送る。 そこには何着かの衣服…可愛らしいメイドの服とか、病院で働く看護婦の服とか、そんな感じの…が並んでいた) [Sun 23 Dec 2007 23:38:52]
レム > (一瞬の戸惑い。面食らったように、瑠璃色の双眸は見開かれた。)ねぎらいのお言葉、大変もったいなく思います。(型通りの返事を返す。まさかこんなにも素直に、屈託なく礼の言葉をもらえるなどとは、思っていなかったが故に。流石に育ちのよさというものか。自分は…奴隷なのに。)お役に立てるようでしたら、この身のこの上ない幸運でございます。(腰からの一礼。慣れていない労働ではあるが、およそ半年の奴隷生活で体力だけは随分と付いた。苦にはなるまい。労いの言葉にもたらされた驚きはまだ深く、少年の瞳は幾分かの怪訝を帯びて、ぼんやりと主を見た。) [Sun 23 Dec 2007 23:26:14]
シェル@自室 > (自分の前で立ち止まる最近購入したばかりの奴隷の少年に笑顔を見せて)いや、今日は大掃除…そう、来て早速一年分の片付けの手伝いをしてもらって… おかげで凄く助かったよ。(もう一人の先輩…メイド的な役割をする彼は重いものを何とかするような仕事は向いてないので、肉体労働は此方の少年にかなり負担が行ってしまった…その件でお礼を言っていた) [Sun 23 Dec 2007 23:21:22]
レム > (屋敷につれて来られての二日目、まだまだ戸惑いだらけの生活に慣れ様としている最中だった。幸い主は総じて優しく、目下心配しているようなことは何一つ起こっていない。不慣れながらも手伝った掃除は、もしやするともう一人の先輩に随分と迷惑をかけたのかもしれない。)はい。(極力控えめなボーイソプラノの落ち着いた返事。軽く扉にノックをして、)失礼いたします。(と声に出しながら扉を開いた。そしてソファーの主の数メートル先まで歩み、黙して指示を待とう。) [Sun 23 Dec 2007 23:16:22]
シェル@自室 > (煙突掃除は流石に業者に頼んだが、それ以外は使用人…二人いる奴隷たちに主に頑張って貰った。おかげで今年はもう大掃除は必要なさそうだね、と思いつつ…ご機嫌な様子の少年…廊下に佇む彼を呼ぶ…ベルを鳴らすと下で洗い物や明日の仕込などをやっているもう一人の奴隷君が慌てて来てしまうので、声で)レム君、ちょっと来てくれるかね? [Sun 23 Dec 2007 23:12:26]
レム > (護衛を命じられた少年は、主からそれに上塗りする命令を頂戴しない限り、ただ愚直に屋敷の廊下に佇むことだろう。) [Sun 23 Dec 2007 23:09:22]
お知らせ > レムさんが入室されました。 『(廊下に、かすかな気配。)』 [Sun 23 Dec 2007 23:08:26]
シェル@自室 > (巷で噂の赤い怪人なり、幸せを運ぶ鳥なりが来てもいいように煙突の掃除を頼んだり、簡単に食べれる夜食、軽く飲めるお酒まで用意した…) 何時…彼が僕の家に来ても、これで大丈夫の筈だ…。(手に持った大きなワイングラス…サイズがちょっと大きすぎるそれを顔の高さまで上げて一人乾杯… 明日の聖なる夜…赤い聖人が来てくれたら労いをしよう、と思っているらしかった・・・) [Sun 23 Dec 2007 22:58:55]
シェル@自室 > (いわゆる高級住宅街と呼ばれる、ある程度裕福な物が住む家……いや、屋敷が多く並ぶとおりで…一時期はゴミ屋敷などと噂されていたこの辺りではやや小さめの…それでも桁違いに豪華な屋敷の一室で…少年が一人ソファで寛いでいた…) うむ……明日はいよいよ…だね。(何処となく楽しそうな表情で部屋に置かれた綺麗な紙で作られた星やリースなどで飾られた植木を眺めつつ笑みを浮かべていた) [Sun 23 Dec 2007 22:48:06]
お知らせ > シェル@自室さんが入室されました。 『ソファでゆったり寛いでいて…』 [Sun 23 Dec 2007 22:44:04]
Reload : off Line : 1000
TeaChat 1.8.3b
<noscript><noscript><noscript><noscript>