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お知らせ > ヴェルセリオス@墓地の小屋さんが帰りました。 『おお、怖い。最も私に魂があるかどうか怪しい所ですけど、ね(そして眼を閉じ、腕を回して・・)』 [Mon 20 Oct 2008 03:21:07]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > 何でもでは有りませんよ。これでも厳選しているつもりで御座いますよ?(軽く両腕を組んで、そこから右腕だけを立てて――――やんわりとそろえた右手の指を自分の唇に添えて・・・・うっすらと、浮かべた表情は多分微笑みのようなもの)・・・・・・知りませんよ。とはいえ今既にもう、苦情は受け付けませんと言うような状態ですが・・・ね(お辞儀をする要領で、背筋を曲げずに僅かに膝を曲げて体を沈める。流石に28cmの差は大きすぎるから。)・・・無用心ですね。貴女の首筋に牙を突き立てない保証は無いのですよ。どこにも。 [Mon 20 Oct 2008 03:19:07]
お知らせ > ルーア・リシア@墓地の小屋さんが退室されました。 『貴女の魂を、私が見送る時だ(目を閉じ、唇を寄せて――)』 [Mon 20 Oct 2008 03:11:58]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > そうやってなんでも試そうとすると、いつか手痛いしっぺ返しを食らうことになる、と思うけれど―― ( 髪をさりげなく直してから、ヴェルに語る。からかわれてばかりの自分。なぜ、己は求めるのか――からかわれてばかりの関係ではなく、もっと、そのさきを――今はまだ、その理由はわからない。 ) 余計なお世話、だ。それに、勘違いしないで―― ( ゆっくりと、つま先に力を入れて伸ばす。頭一つぶん近く違う身長差を埋めるために。なにもできないと思われたくはない。だから今、己に出来ること―― ) 私が貴女と縁を切るときは―― [Mon 20 Oct 2008 03:11:17]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > とはいえ、ものはためし、ということもありますし。ええ(髪がすこし乱れるけど、それをあまり気にせずに――――でもあんまり不快にならないようしゃがみこんでわしわし。)・・・・・・・立ち直りが早いですね。それでこそと言うべきか、残念と言うべきか・・・・いやはや(手を静かに引いて、ルーアが立ち上がれば自分も腰をあげる。そうして二人、再びお互いを正面に見て)ええ。その点に関しては構いませんよ。私が勝手に貴女の振る舞いなどに見ているものですから、ご心配なく。むしろあなたのほうこそ、こんなのとの縁の切り方を探しておいた方が良いと思いますよ。 [Mon 20 Oct 2008 03:00:27]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > わかって、るなら――言うな、ばか。 ( わしわし撫でられる頭。けれど拒まないのは、それが心地よいから。もうしばらく、こうしていたいけれど。そこは意地をはってみたい。 ) それでいい――と、思えるように、なる。 ( 今はまだ、からかわれるのがすごく癪だ。ちょっと力を込めて、頭を撫でている手をどかせたら、立ち上がろう。 ) ――わかったでしょう? 私は、あなたが言うような、可愛らしさ、というものも、わからない。 ( それでもいいのか、と問うように、ヴェルをみあげよう。 ) [Mon 20 Oct 2008 02:55:34]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > (ぱちぱちと小屋の中で灯る炎から発する音が酷く大きく聞こえた。時折外で拭く風の音も。そう感じるのは、きっと自分が緊張しているからなのだろうとどこか他人事のように冷静に思いをめぐらせて)・・・・・・・・ああ(ルーアの言葉を、暫くの間何も言わずに受け止めて・・・・静かに眼を閉じて、再びその瞼を開いて)・・・・・・・・ちょっと・・・無茶すぎる振りだったようですね。いいんですよ。そんなに深刻に考えなくても。あの持ちかけも、半分は冗談でしたから。残り半分は文字通りそうなってもいいと思っていましたけど。・・・・貴女が私のようにそういった経験が豊富でないことは存じて居りますよ。だから、私がするようにあなたが出来るとは思わない。いえ、寧ろそれを望みません。貴女の頭に浮かんだら、それをしてもらえれば結構。浮かばなければしない。それで良いのではないでしょうか。(遮られたりしない限り、ぽす、とその頭のてっぺんに手を置いてわしわしと撫でようとする) [Mon 20 Oct 2008 02:48:31]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( 部屋はこんなに暖かいのに、床についた足から伝わる感触は、やけにひんやりしていて。ヴェルの言葉の大半は、耳から耳へと抜けて言ったけれど、そうした言葉の断片と、その意味は、わずかながら頭に引っかかって残っている。 ) ――感情の、本能のままに――それでいいと流す――そんなこと、いままでなかった。 ( 死神は魂を死出の門へ送る。そこに個人個人の小さな調整ははいっても、やるべきことをやればそれでよかった。けれど、いまは―― ) わからないの。 ( 疲れた声音で、ヴェルを見上げながら、正直に言う。 ) 貴女は、抱けといった。でも――私は、わからない。抱き方なんて教わらなかったし、あなたが私にしたようには、とてもできない―― ( もう、頭はろくに働いていなかった。今までずっと理性が理屈で押さえ込んできたものが、こぼれこちていく。 ) 最初は、こんなきもち――なかった。でも、今は―― ( ヴェルに抱いてみるかと言われたとき、はっきりわかった。自分にはできない。相手にされるがまま、そればかりで。 ) 私は、貴女に嫌われたくない。なぜ、こんなふうに思うのかさえ、わからない。でも――怖いという感情がある。わからないまま貴女に何かをして、貴女に嫌われるのが、私は――怖い―― ( そのまま、力なくうなだれて、どうしようもない空虚をかみ締めた。 ) [Mon 20 Oct 2008 02:39:43]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > ・・・・・・・私の考えたイメージが、本当に適合しているかは不明ですが・・・心はそもそもはかりを当てられるところにありませんし。(またベッドの上で姿勢を変えた。足を伸ばし、身体を横にしたまま肘をついて頭を置く涅槃のポーズ(寝大仏のあのポーズだ)にてルーアを見上げながら呟いた。その口調はやはりいつもどおりで――――)・・・・・・・偏にニンゲンと言っても色々なモノが居ります。では、貴女のような死神が居ても宜しいのではないでしょうか?まあこれはなんとなく論点がずれているような気がしますので、一先ず脇に避けておきまして、と。何も、浮かばないのでしょう?解決策どころか、そもそも何が解決なのか。自分がどうしたいのか。どうなりたいのかすら。(よいせ、と体を起こしてベッドに腰掛け、更に言葉をつむぎながらゆっくりと立ち上がって)では、いいではありませんか。良く解らないけど、ロクデナシのメイド崩れとの腐れ縁時折肉体関係ありと縁が切れない私。それでいいではありませんか。・・・・・・・貴方は真面目だ。だから、なんとなくこうなりそうな予感は感じてたのですけど。(かぶりを振る彼女を、静かに見下ろしながら――――静かに、語った) [Mon 20 Oct 2008 02:23:22]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( ヴェルの言葉を聞くうち、自然に拳が出来ていた。ほんとうに、どこまでが本気か冗談かわからない。そうやって、いつもからかうように笑って――言葉を紡ぐんだ。 ) わかるの――? 貴女に、私のことが。 ( 揺らぐ瞳を相手へと向けて。ゆっくりと息を吐く。 ) 誰のせいでこんな苦しい思いを……いえ、そもそも死神であれば、苦しむことも、悩むことも不要だった。貴女が――貴女の―― ( それは悪魔のささやきか。ベッドの上でなまめかしく己を誘う吸血鬼――その目が――その存在が―― ) 貴女が、私を狂わせる――おかしくさせる――私に理解できない感情を芽生えさせた―― ( かぶりを振って、後ずさる。けれどそれはにげるというものではなく、処理しきれなくなった頭が働かなくなったように、壁に背中がぶつかる。そのまま、力を失ったように、床に膝をついた。 ) 理解できない――必要ない――貴女をたたき出せばいいのに、なぜできない――わからない――私は、わたし、はっ―― ( そこにはもう、いつもの冷たい死神はいなかった。どうしていいのかわからずに、怯える子供のように。ただ、弱弱しく。 ) [Mon 20 Oct 2008 02:11:11]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > ええ。無理の無い範疇でどうぞ(自分で言っておいて難だが、多分無理だと思う。というより、それは生きている人間とかそういうのがするもの。死神は論争をするようなところにいるものではないとも思うから)いえ。違います。只の事実ですよ。なんでしたらよじれて後になったところをお見せしましょうか?(そんな言葉と共に浮かべるのは、相変わらずのからかうような表情。とはいえ、此処以外でそんな表情を浮かべることが稀なのは自分でもやっとうすうす感づいてきたレベル)・・・・・・本当に必要で無いのなら、理由を考えるのはやめにしたほうがいいですよ。多分。無理に見つけようとすると、心が軋んで苦痛だけを味わう羽目になる。・・・・・・ああ。いえ。貴女が横にならないものだから、折角ですので有効利用しようかと思いまして。・・・それと・・・・・たまには貴女が抱いてみますか?私を。(ベッドの上で姿勢を変え、少しスカートをたくし上げながら足を開いた。まだ膝が見えるか見えないかの露出倉間が、この状況には十分。そして見上げる表情に、にぃ・・・っと浮かぶ笑み。そしてその眼は、ルーアが何度か見たことの有る――――”そういうことをする時の眼”だった) [Mon 20 Oct 2008 01:58:05]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ――なるほど、一理ある。わかった。覚えておく。 ( とはいえ、答弁のようなものさえやったことがないものだから、言えばいうほど墓穴になるとはまだ知らず。 ) ――っ、それも、汎用性の高い先制攻撃? ( ほんの一瞬でも、表情に惑いの色を見せたのは、失敗だったと、すぐに頑なな顔のしたで後悔する。 ) そ、れは―― ( 思わず目をそらす。それは、己がこのメイドを受け入れているという、証明にほかならない。とはいえ、そんなさらっと言わなくても――だから何をいっているんだろう。自分で自分に問いただす。 ) ――まるで自分の家のように振舞うのね。人の気もしらずに―― ( なぜかベッドにころがるヴェル。つかつかつか、と早足で彼女の足元へ向かうと、強い目で見下ろした。 ) [Mon 20 Oct 2008 01:49:47]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > 口先は極めて汎用性の高い先制攻撃手段ですので、磨いておくと色々と助かりますよ。では一先ず片付けて・・・と(手馴れた様子で鍋に水を張って、其処に皿を入れてよし、と頷いて)・・・ああ、いえいえ。お気になさらずに。ちょっと下着のはしがよじれまして(横になって無くても襲うときは襲うから意味が無い、とか言いそうがだがそれはさておき。再び椅子に腰を下ろして)まあ、血を貰えると言うのもあります。あとはそう・・・・可愛いことセックスをするのはすきですよ。以上が主な理由でしょうか。ええ。というより、寧ろよく私を毎回受け入れますね家に。何時蹴りだされても可笑しくないと思って居りますよ私は(と、さらりと述べながらベッドにころりところがった) [Mon 20 Oct 2008 01:41:19]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ――むぅ。相変わらず、口が上手いのかなんなのか。 ( そんなふうに言われてしまうと、妙に納得してしまうからこまる。食事もおわり、お腹がふくれると、つい気が緩みがちになる。部屋の中はぽかぽかと暖かく、さりとてヴェルがここにいる以上、ベッドで横になる気もなかった。また襲われてはかなわない。 ) ――なにをしているの? ( ヴェルの行動に、眉をよせる。 ) [Mon 20 Oct 2008 01:35:34]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > ・・・・・(ぐりぐり)(何かおしこめた [Mon 20 Oct 2008 01:30:53]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > なのd [Mon 20 Oct 2008 01:28:41]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > まあ、それはそれということで。トキノミヤコには「いやよいやよもすきのうち」という素晴らしい言葉がありまして・・・・(つい、と視線をそらして突き刺すようなアイ・ビームからの逃避を計る。作戦名はどこ吹く風、だ)なんでもオープンは宜しくありませんよルーアさん。隠すことは魅力の一端を担う重要なファクターです。で――――先ほど秘密としたところについて、ですか?(もぐもぐ、と自分の手の内の最後のパンを食べて、改めて問いかけた) [Mon 20 Oct 2008 01:26:33]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ――私のことは無理やり襲ったくせに。 ( 気のせいか、楽しそうな笑みがうっすら浮かんでいたような。突き刺すような視線をお返ししよう。 ) 秘密にするほどのことなの? 貴女のことだから、そうやって楽しんでいるようにも見えるし――じゃあ、聞かせてもらう。 ( 2杯目のシチューを食べながら、ヴェルの言葉を待とう。暖炉の火に照らされて、床に落ちた二人の影が、ゆらゆらと伸び縮みを繰り返す。 ) [Mon 20 Oct 2008 01:21:12]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > それは気のせいですね。大問題にならないような状況やタイミングを図って居りますので、どうぞご心配なく(しれっ、と何の痛痒も無く言い放つ。その口元にうっすらと笑みのような色が浮かんでいたのは、さて気のせいか否か)・・・・まあ、なんと申しましょうか・・・・お相手様にも都合と言うものがありますから。ええ(食べ物と違って物ではない。色々と都合もあれば、社会的な体面もある。そう簡単にいただくわけにはいかないと軽く首を左右に振って)・・・・・・そうですか?ここは私にとってはいい場所ですよ。静かですし、貴方の前では人間のふりをしなくてもいい。他にもありますがそれは秘密です。聞けば答えるかもしれませんがというわけではいどうぞ(両手に二人分の皿を持って戻ってきて、片方を差し出してまた先ほどと同様にシチューを食べ始めた。二杯目なのですくなめで、直ぐに食べ終わる) [Mon 20 Oct 2008 01:14:51]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > その割には、突発的なセクハラが多いように感じるのは気のせい? ( 半眼でぼそっとつぶやいた。無理やり犯されたりした経験者は語る。 ) ふぅん――たまの贅沢、自分へのゴホウビ? ( 不思議そうに首を傾けながら。シチューの御代わりには、ちょうだい、と返事をして。 ) ――ほんとう、考えれば考えるほど、不思議。貴女がこんな辺鄙な場所まで、何度もきてくれること。 ( 私の友達だから? 糧だから? それとも、体が求める快楽のため? 答えは聞けない。 ) [Mon 20 Oct 2008 01:08:12]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > (自分がいないときの反応を見た事が無いので(その観測には一方的な監視が必要)、そんなメイドのほうはつゆしらず、なのでした)お互い相互干渉や協調はしてくれますのでご安心を。そうでなければ既にお縄になっておりますが。私が(自分がどうしようもないのは既に自覚済みなので、そんなルーアの対応にも眉一つ動かさない。寧ろ「御理解ありがとう御座います」などと答えかねない始末である)いつもいつでも人から血をいただけるとは限りませんし。・・・・・美食家の趣味は無いですから、普段は粗食に努めて居りますよ。美味しいものに慣れすぎると後が怖い。(シチューと糧の決定的な違いは、自分の努力が及ぶかどうかだろう。シチューは工夫や材料を選ぶことで大きく味が変わる。究極的には、全ての食物が「趣味」の範疇を出ない我が身だが、職業意識を抜きにしても美味しいものを作るのは好きだ。それは間違いない)・・・・・・そうでしたか。其れは何よりです。・・・お代わりはいりますか?(背中を向けたまま問いかけた。・・・・変な静寂から、何かまた悩みっぽい考え抱えてそうだなー、とは思ったけど、さてどうしたものか、とどことなく他人事のよう。) [Mon 20 Oct 2008 00:52:24]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( 普段なら、こんなこと気にもしないのだが――なぜだかこのメイドの前ではそれが出る不思議。自分でもよくわかっていないのだ。 ) ――なるほど、あなたの上半身と下半身は、ほんとうに違う生き物がくっついているみたいね。 ( 感心したというよりは、どうしようもないといった様子で、うなずいた。少なくとも、吸血鬼が生きていくうえで腰癖の悪さは必要ではないらしい。 ) ……色々、試しているのね。貴女は味にもしっかりしていそうだから、そういう糧はなかなか見つけにくそうね。 ( それはこのシチューの味付けからもわかること。シンプルだけど、おいしい。味にかんしては疎い死神だが、ヴェルのシチューと自分が作ったシチューが違うのはわかる。 ) えぇ、ありがとう――ヴェル。 ( ヴェルの最後の問いかけに頷き、鍋の前へ移動する背中をみつめる。こたえの一つは、確かにあった。けれどそれは、新たな――決して問えない疑問を浮き彫りにする。視線を空になったシチューへと逃がし――しずかにスプーンを置いた。 ) [Mon 20 Oct 2008 00:43:19]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > ・・・・ですが、味の点では大きな違いがありました。更に、相手に思い入れが合ったり、あるいは魔術的なものが身に、文字通り染み付いていたりすると美味しいと感じるようです。・・・貴女の問いに、欲しい答えはありましたか?(そして、シチューのお代わりをよそいに腰をあげて、鍋の前へと) [Mon 20 Oct 2008 00:36:11]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > (色々と気にする性質だなぁ、とそんな様子をちらり、と眺めながら思った。そして視線は直ぐ戻す)生きては居なくても、やはり私もこの世にあるもの。適したものを得ねば色々と困ったことになります(幾ら食べてもどこか体がだるかったり、今ひとつ気が入らない。そんな不完全燃焼状態が続いていたと思う。少し前に血を貰うまでは。もっと長く貰わねば、更に問題が起こったかもしれないが―――どうなるかは、やってみないと解らないわけで)・・・・なんでしょう(問いかける言葉に、静かに視線を上げる。シチューにつけたパンを持つ手を、静かに動かしながら言葉を待って)・・・相手・・・ですか?(ふむ、と首を捻って、暫し考えて――――)まず、私にとっての糧は血です。これはまあ、牛が草を食うのと同じで解りきったことですね。それで、以前一時期いろいろと試してみたのですが・・・提供元は人間でなくても、あまり滋養の意味では違いがないという結論が出ています。少なくとも私の場合(ここまでさらりと述べて、シチューにつけたパンをはむ、と頬ばってもぐもぐ・・・ごくん) [Mon 20 Oct 2008 00:34:11]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( ヴェルの言葉には何も言い返さず、ただ少しだけ料理を口に運ぶのが早くなったあたり、気にしてはいるらしい死神。 ) ――糧、か。 ( ヴェルのメイド講義を黙って聴いていたものの、続く言葉には、僅かに目を伏せる。彼女の種族や価値観を見れば、なんら不思議ではないことだ。いまさら、ともいえるが――それでも改めて聞かされれば、なぜだか言葉が続かなくなってしまう。ごまかすように、パンをちぎり、シチューにつけて食べた。 ) ――ねぇ、ヴェル。 ( 不意に顔を上げて、問いかける。 ) 貴女がいう、体を満たしてくれる糧、とは――どういう相手のことをいうの? ( わからないのだ、ほんとうに。それは己が死神だからだと思っているが――胸のざらつきは、それだけが理由ではないとでもいうように、自身に訴えかけてくるようで。 ) [Mon 20 Oct 2008 00:23:39]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > ・・・・・・・・ちょっと高い授業料だったようですね。(敢えてこれ以上踏み込みはせず、静かに一言だけ返した。流石に詳細までは解らないが、誰かに見られたか或いは足を滑らせて転んだか。概ねそのどちらかだろう、となんとなく思い描いた。答え合わせの必要を持たぬ想像を)ああ・・・確かに、メイドを何人も雇うようなところであればやっていけるでしょうね。客間女中(Parlour maid)など良さそうですが・・・・・私は協調性が無いので、他のメイドとの良い関係が築けそうにありません。それに―――大所帯のところに勤めれば、私の体を本当に満たす糧を静かに得るのがソレだけ難しくなりますから(やはり、すべてさらりと――――既に何度も考えられた議題の過去録を語るように並べた。そして言には出さなかったが、メイドの種別をどこで覚えてきたのかしら、と首を捻った)上半身と下半身は別の生き物で御座いますが故に(こちらはこちらで、馬鹿馬鹿しいほどうやうやしく礼を返した。解りづらい冗談である)ええ。どうぞ。美味しく食べてくれる人が居るのは、作るほうとしても幸せですから(自分もパンとシチューを口に運び始めた。もぐもぐはぐはぐ。ちなみにシチューに何か混入したわけではない) [Mon 20 Oct 2008 00:15:54]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ――あんまり、思い出したくない。 ( 若干言いにくそうに押し黙る。現場に人の目がなかったのなら、こういう反応はしないはず。ある程度の洞察力があるなら、ヴェルにもそれがわかるだろう。 ) そうなの? 客をもてなすメイドは、容姿を重視されると本に書いてあったけれど。――貴女は、どこでもこなしていけそうに見えるけれど。キッチンメイドでも十分やっていけるとおもう。 ( いつのまに身に着けたのかと突っ込まれそうな知識。出されたパンとシチューを見つめながら。 ) ――それ、寝てないでしょう。起きてる証拠じゃない。 ( 今度こそ、ほんとうにばかばかしいという様子で肩をすくめた。 ) ありがとう。それじゃあ―― ( まずは一口、シチューをすくって味見する。……おいしい。メイドが何をしたかなど知る由もない死神は、僅かに頬を緩めた。 ) [Mon 20 Oct 2008 00:05:55]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > 出来ましたよ。パンをつけていただくと致しましょうか(鍋からお皿にシチューをよそって、静かに手渡ししてテーブルに腰を下ろそうか。パンとシチューだけの質素な食事だが、不満を感じない必要十分だと自分では思った) [Sun 19 Oct 2008 23:56:07]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > (小屋を揺らすのが風だけでないというのは怪談の域に突入することに他ならないのだが、何せ個々は墓地で、死神さまのお宅である。そんな背景も有ってか、調理をするメイド風貌の方は気にした様子も無い)・・・・・・・・・・のたうつ様子が眼に浮かぶようです。ところで、その時はそのまま上がったんですか?(生まれた瞬間から肉の命の感覚を身につける普通の生物とは、やっぱり違うんだなぁ、とのんびりのたうつ様子を妄想(想像でない)しつつ、ふと浮かんだ疑問を投げかけて)・・・・容姿には確かに自信がありますが、メイド家業は容姿でするものでは有りませんし・・・・ええ。そうですね。ですが手癖と言うと盗み癖のように聞こえるので、腰癖が悪い、と今後は表現していただきたいものです(答える口調は実に平坦。まるで食べ物の趣味を答えるように、さらりと言葉を返して)では一つアドバイスを。下着を着けずにスカートを履いて歩けば、きっと思わずつられて地上に出てきますよ。多分(その言葉とほぼ同時に、三度目の味見。よし、と小さく頷いて) [Sun 19 Oct 2008 23:53:45]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( 秋も深まり、家の壁を叩く風の音も、日増しに強くなっているようだ。ガタガタと時折小さな音が聞こえる。戸棚の食器がおとなしいところを見るに、騒がしい霊も近くにはいないらしい。 ) ――前に、一度経験済み、だから。 ( ぽつり、と口を開いて、頬杖をつく。 ) いつだったか、あかぎれがひどくて、そのまま湯につけたら―― ( あれはいい経験になった。肉の身をまとって、まだ日が浅かったから。 ) あなたくらいの器量があれば、まっとうなお屋敷にでも置いてもらえるのに。――ぁあ、でも手癖があるか―― ( お尻や胸を触りたがる、このメイドのこと。触られるのもいやではないのだろうか。――何を考えているのだろう、自分は。ばかばかしい、と息を吐く。 ) また、そんなことを言う―― ( まぶたを下げる。テーブルの木目をなぞるように、視線を這わせて。 ) そのときは、たたき起こしてあげる。 ( うそかほんとかわからぬ言葉を、ついっと投げかける。自分の心を確かめるその最中に。 ) [Sun 19 Oct 2008 23:45:09]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > (お金や物を代償としてもらったことは無い。要求したことも無いしするつもりも無い。自分の技能維持のためというのが大きいし――――それに、代償ならある意味違うものを半ば無理矢理頂いているようなものなので、とてもくれ、などと言えたものではないと思っている――――面も、ある)そうですね。慣れねばやっていけませんもの。・・・しかし逆にお風呂に入るのが辛くなりませんか?手足がかじかんで(そんな言葉を交わしながら、自分もこの関係について少し考えを傾けていた。友人と言うのは何か違うような気がするし、さりとて知人、というほど薄くも無い。さてはて、ぴったり当てはまる言葉を捜しては見るが思いつかないもので)ええ。何時の季節も変わらず、酒臭い手が私の胸と尻を目指して飛んでくる戦場で日銭を稼いで居りますよ。・・・・・棺桶で眠るのもいいかもしれませんね。何年、何十年過ぎるか解らぬ眠りを [Sun 19 Oct 2008 23:34:00]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( ぐつぐつと聞こえてくる音が、本能的に食欲を誘うのか。悪い気はしない。食材も持ってきてくれるし、何より料理を作ってもらえるのだから、手間もない。それでも自分から、またきてほしいと言える仲でもなくて――考え事をしている間、視線は室内を泳ぐ。冬支度をほぼ終えて、隙間風もふさげるところはふさいだ。相変わらず、ベッドがなければ物置小屋にしかみえないけれど。 ) 平気よ、もう慣れた――でも、冬に徹夜すると、さすがに堪える。だからお風呂が気持ちよく感じられるのだと思うけれど。 ( 他愛ない会話。料理の待ち時間を埋めるもの。仲良し、というのも、なにか違う気がする。けれどもなぜか、腐れ縁とも呼びなくはなくて。なんといったらいいのだろう。つまるところ、ヴェルを拒む理由はない。 ) そっちはどうなの? 仕事、続けてるんでしょう? まさか棺桶で冬眠するわけでもないと思うけれど。 [Sun 19 Oct 2008 23:22:08]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > (料理の腕や感覚を落としたくない、というのも有る。しかしただ単に、違う方法を思いついたから試してみたい、というロクでもない理由の時も有る。自分も含めての人体実験である。二人とも人間ではないという突っ込みはさておき)夜はぐっと冷えてくる季節になりましたね。肉を纏っていると、やはり風が沁みますか?(あとは焦がさないよう煮込むだけ。ふつふつといい匂いと共に湧き上がるシチューの水面を眺めながら問いかけた。ちなみに今の体温はオフ。冷たい) [Sun 19 Oct 2008 23:11:09]
お知らせ > ヴェルセリオス@墓地の小屋さんが入室されました。 『その内情と言うのが』 [Sun 19 Oct 2008 23:07:50]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( いつもは自分が立つべきそこに、今はメイドが立っている。やとった覚えも、雇うつもりもないのだが、彼女は時折、こうして我が家を訪ねてくる。ほんとうに、押しかけ同然な勢いで。それでも結局中に入れてしまうのは、己の甘さか、はたまた。テーブルの上を片付けると、椅子に腰掛けた。今年は冬にそなえ、少し早めに暖炉に火を入れてある。パチパチと音を立てる薪の火の粉を、なんとなく見つめていた。 ) [Sun 19 Oct 2008 23:03:35]
お知らせ > ルーア・リシア@墓地の小屋さんが来ました。 『(台所から、いいにおいが漂ってくる)』 [Sun 19 Oct 2008 23:00:30]
お知らせ > 氷桜@G製作さんが退室されました。 『(人、それを助長という)』 [Sat 18 Oct 2008 23:42:50]
◆氷桜@G製作 > ・・・。 (一通り作業を終えたゴーレムを眺める) ・・・・。 (眺める) ・・・・・。 (眺める) ・・・・・・。 (眺めて) ・・・・俺は小さい頃からやり過ぎて失敗するとよく言いわれる (そんな事を呟いて、ゆっくりとした動作で工具を構え) 仮に失敗しても、今回、まだ時間あるしな・・・・ (そう自分に言い聞かせながら再びゴーレムを弄り始める) [Sat 18 Oct 2008 23:42:37]
◆氷桜@G製作 > (機動面の調整はセラの職員に頼むとしても、与えられた素材で出来る限りの事はやっておくのが通りというものだろう。 やらずに行き成り頼るのは少々気が引けるというか情けないというか負けた気がして嫌なのだ。 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥? なんのことです?) ふむ、こんなものかな。 多少は攻撃面も弄りたいが・・・・一発貰って即敗北というのも情けないしなぁ (初期の設定で防御重視にしてしまった以上、攻撃面はある程度妥協せざるを得ない。 どれだけスピードが乗っていようと、1は1でしかない) [Sat 18 Oct 2008 23:34:35]
◆氷桜@G製作 > (しかし) これで他の参加者ゴーレムも同じような組方だと、笑える事になるな (そんな事を考え苦笑をもらす。 御互いに相手に2回打ち込まれたらその時点で逆転不可能敗北決定。 先に動いた方が負ける!とか、これそういう大会じゃないですから) (胴体部分の装甲に薄い素材を重ね、バランスを取るように脚部の装甲も若干厚くする) [Sat 18 Oct 2008 23:26:39]
◆氷桜@G製作 > (防御重視というのは名前をつけた時点で決めていたが、いっそ耐久性を捨てて更なる高機動をと無茶な発想を打ち出す男。 これでも三世紀くらい生きてるはずなんですけどね) 15分なら三合打ち合えばいいところだろうし、一発耐えれれば十分だろう (くるくると手の中で工具を玩びながらそんなことを。 「重装甲! 高機動! でも脆い!」 ここまで締まりのない三拍子も珍しいんじゃあないでしょうか) [Sat 18 Oct 2008 23:15:43]
お知らせ > 氷桜@G製作さんが来ました。 『(固まりつつある方向性)』 [Sat 18 Oct 2008 23:10:25]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが退室されました。 『(お気をつけくださいねと、外までお見送りして軽く一礼して手を振って…)それでは、また…』 [Sat 18 Oct 2008 00:57:56]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( 気晴らしに散歩して帰るからと馬車はお断りして、 ) じゃァ、またネー。』 [Sat 18 Oct 2008 00:56:59]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (専門の部分は専門職に任せて、要望があれば対応するとかそんなスタンスで…こちらも任せた以上はできについては心配はしてないわけで)調和を考えるとそうですよね…まぁ、基本的にはクリスティアとまったく変わらないものになりますよ(その方が落ち着くわけで…元々がクリスティア貴族のヴェイトスにおける別荘である旨も説明しておこう)そうですね、本人はもっと時間があればとか悔やんでいた部分もありましたけど(本当にモノを作り出す人間のエネルギーはすごいものだと思うわけで、そんなぷち同窓会状態で当時の事を話しつつ)そうですね…さすがにあの月の船ような潤沢な資金はないので相談しないとだめでしょうかね(手紙での連絡でもいいのだし、と。自由にお任せしたらすごい事になりそうな気配がなんとなくしたとか)はい、お粗末さまでした。それでは、よろしくお願いいたしますね(立ち上がり彼女をお見送りしよう、必要なら馬車の手配もするけども…夜歩きは何かと物騒な街なのだから) [Sat 18 Oct 2008 00:49:19]
◆シュクレ > ( 軽く頷いて、貴女の要望を書き留めてゆく。 まァ、幾つかは作らないとならない部品もあるかもしれないけれど。そのへん特に気にしないのがボク。なんとかなるよねっていう。 ) そだネェ、お荷物トカ入れて、お部屋が片付いてカラ―― ソコに合うモノを、ッて考えた方ガ調和としてはイイかもネ。 ( デザインする側としても要望を聞きながらよりは実際見た方がわかりやすいだろうし。 ) 凄かッタもんネーェ、オフネの中。 ソカ、じゃァ一応声掛けてみるネー。 ( ほっとしつつ笑って頷いて。 紅茶を一口二口、飲んで落ち着こう ) ン、 あァ、リシェルちゃんの方の予算ハ実際お家見て構想出来てカラじゃないかナァ? ( オリヴィアさんと一緒にいる時になるんじゃないかと。 大きさとか材質とか、あとどんなデザインかによっても値段変わってきそうだし。文字盤のトコはおそらくガラスになるだろうけれどソレも明度によって多少値段は上下しそうだ。純粋なガラス程高いっていう。 ) ン、ダイジョーブ。そンな心配しないでヨ。 ( ちゃんと必要なところは必要だというよ、と。微笑んで ) ボクも楽しくやらせテもらうしネー。 ( ずっとずっと製作にかかりきりじゃなくって 休んだり遊んだりしつつ、楽しんでやらせてもらおうと思う。だからあんまりちぢこまらなくても大丈夫だ。 ) …、 ( 紅茶を飲み干して、 ) ゴチソウサマデシタ。 [Sat 18 Oct 2008 00:39:03]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (ジャンクをかき集めると言う以上「よくある大きさ」から逸脱するわけにはいかないとは思うし、自分も特にこのサイズでってものはない…時間がひと目で分かるくらいの文字盤だといいかな?とは思うけどもその旨を伝えつつ…)そうですね…実際に家として機能もしていない状態で時計だけ入れると言うのは難しいかも知れませんよね…(「家には時計があるのは当たり前だろう」と言う、ブルジョワ的勘違いから発生したこのお話は現実に向けて詰めていくと綻びが分かってきて…その点も踏まえて対応していく事になるだろうしと)ええ、もう泊り込みで頑張っておられましたよ。いえ、彼女なら腕前の方は安心できますから、あとは私の懐の問題とか(だいじょーぶ、これでも騎士の端くれ。そこは何とかしてみせますからとか、ダメじゃない事を笑って伝えて)そうですね、今回としてはこんなところでしょうか。またリシェルさんとの話とかでその予算などがわかりましたら、お手紙をいただけたらと思います。あ、えっと、一応、きちんと、料金は請求してくださいね?(こちらが無茶を言っているのだから、それ以上の負担はかぶらないでと…お金でしか支払えない部分がちょっと申し訳ないですけども) [Sat 18 Oct 2008 00:25:08]
◆シュクレ > ンー… ボクよりも、リシェルちゃんが承諾してくれたラ、リシェルちゃんに見てもらッテ外観のデザインしてもらッテ―― カラのがいいのかナーァ? ( ボクが仕事に入るのは。もちろん見に行く時にボクも居た方がイイなら行くけれど、フツウのお部屋なら大体の大きさのものは入るし、アトは他の家具との兼ね合いや持ち主の好みだろう。 ) あァ、そうなンだ。ソッカ、リシェルちゃんアノ時ボクのおうちに泊まッてたからネー。 ( 顔を合わせる機会も多かっただろうと納得して頷く… けどボクがあんまり会えなかったのはホラ、睡眠時間的な問題だ多分。 ) アレ、う、ウーン… 駄目だッた? ( 勝手したかなァ、とちょっぴり恐縮するけれども。別に否定されているわけじゃないことは、優しげな笑みから知れる。 ) 了解ー。 ゥン、大丈夫ダイジョウブ。 ( カラカラ笑って、ぱたぱたと手を振った。 ) ( 幾つか単語をメモ書きして、 ) まァ、今日はそンなトコかナーァ? 何かアルー? ( メモを確かめながら。リシェルちゃんが受けてくれるかどうか、でまた変わってくるだろうし。 ) [Sat 18 Oct 2008 00:16:22]
◆オリヴィア@騎士団寮 > そうですね…それは、実際の家を見てもらったほうがいいかも知れませんね?(一般的なサイズに収まるだろうけども、それよりも大小どれくらいのキャパがあるのかは実際見てもらった方が早いかな、とか)あら…ええ、覚えておりますよ。何度か、紅茶の方のテイスティングに協力もしていただきましたから(なるほど、とか…)でも、それだと高くついてしまいそうですね、彼女はとても凝り性と言うか妥協されない方ですから(くすくすと笑って、当然それだけの価値を作り出しそれを提示するのは芸術家のお仕事だし、彼女を知っていれば安い仕事を頼むのも失礼かなとかも思ってしまうし)ええ、それは大丈夫ですよ? すぐに必要なわけではありませんので…まだしばらくは、クリスティアからの荷物も掛かるでしょうし(個人の時間を使わせてしまうのだからなおさら、3ヶ月程度で済むならばと頷いて)うーん…それでは、お金が必要になりましたら言ってくださいね?(あまり身銭を切るような事がないように…とか。だって、申し訳なくなってしまうもの) [Sat 18 Oct 2008 00:05:32]
◆シュクレ > …… ン? まだイイよーォ、出来上がッてカラ、で十分。 ( 急がないヨ、とぱたぱた手を振って。 入用だってンなら尚更、引越しに際して色々揃えるモノもあるだろうし ) [Fri 17 Oct 2008 23:59:33]
◆シュクレ > ン。 高さハどのくらイー? ( ソレによって部品の大きさも決まってくる、から。羽ペン揺らしつつ ) ア、外装はネ。 実はリシェルちゃんに頼もうカナと思ッテテ――― 覚えてるカナ? オフネの時の内装担当。 ( 紙から顔を起こして、ぇへらーと。自分も彼女の姿を思い起こしつつ。 ) 引越しニ合わせテ、じゃァなくなりソォで申し訳ナイけど――まァ、二ヶ月―― …三ヶ月以内にはどォにか。 ( したい、トコロ。複雑な機構じゃなくてイイっていうし、部品が手に入る時間を考えるとそのくらいかな。もちろん時間をかければそれだけ部品が手に入る可能性も高くなるだろうけど。 ) [Fri 17 Oct 2008 23:58:02]
◆オリヴィア@騎士団寮 > まず、10万エンを前金にお渡ししまして…翌月以降にまた支払い、で大丈夫でしょうか?(家で80万の出費は確定しているので、出せるのが今はこれが精一杯なんですとか、申し訳なさそうに。借金してまではなんか違うと思うから) [Fri 17 Oct 2008 23:47:04]
◆オリヴィア@騎士団寮 > んー…そこらへんは、寮にある時計とか、日時計とかと合わせて調整しましょうか(まぁ、それくらいは仕方ないとは思うし、自分も厳密に時間を求めているわけでもないのは先に言ったとおり…)ああ、それくらいに収まっていただけると助かりますね。もちろん、手間賃に外装に、それから重ねられるとは思いますけども…あんまり華美でなくてもいいのですけどもね(元々華美なのは求めてない方だしとか…)そうですね、ギルドにお願いしたらこれより遥かにお金かかってしまいますし…手が開いた時で構いませんので(うん、その点はこちらもだいぶ無理を言っているのだし、そもそもジャンクになった品物がどれだけ来るかにもよるだろうしとか)それで…お金なんですけども。 [Fri 17 Oct 2008 23:45:15]
◆シュクレ > ン。 ( 羽ペンが小さく動く。 鳩は出ないかもしれないけど目覚まし時計くらいなら存在している。 ) そだネェ、 ちなみに重錘式ナラ――― 大体、一日に一時間くらい ずれるヨ。 もう、彼ら容赦ナイからそのヘン。 ( まるで友達みたいな物言いで、それが当たり前なんだと。羽ペンぴこぴこ動かしつつへらり。 ) ンー、そだネェ。 10万から15万くらいにハ収めてあげるヨォ? ( つまり部品の値段だけで技術料がかかんない計算。 ま、引越し祝い、だしねぇ。 ) ソノかわり、結構時間もらうケドいいかナーァ? ( ボク個人に、てことは仕事以外の時間を使うコトになるわけで。 ずっとかかりきりじゃなく休んだりする時間も欲しいし。 ) [Fri 17 Oct 2008 23:37:04]
◆オリヴィア@騎士団寮 > あ、建てるの…だから、もっと高かったりするんでしょうか? ううーん…(自分は、起っている家の権利を購入したのだから、もっと掛かるのかとかさらに困った顔)そうですね…うーん、まぁ、それも部品がどれだけ手に入るかでまた価格も変わってきますけど、大雑把に見積もっていかほどになりますか?(外枠の値段を抜きで、シュクレさんの専門の部分で見積もってもらうとして) [Fri 17 Oct 2008 23:24:47]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (お互いその点は触れる事のないまま、考え事をするのに甘いものが欲しくなる性格なので紅茶とクッキーと共に思案)そうですね…できれば、ですけども。音はなくてもいいのですけども…(鳩とか出るギミックとかもいらないとか…この時代にあるかはともかくも…)うーん…そうすると、40万エンくらいですか…やっぱり、お高いものなんですね(ゼンマイ式のような複雑なものでなくてもいいとは思うけども…改めて値段を聞けば腕組みしてううーんとか) [Fri 17 Oct 2008 23:22:09]
◆シュクレ > … マァ、そォやッてイチからマトモに作るト時間もすンごくかかっちゃうカラ―― ボクとしてハ、壊れた時計―― ジャンク品カラある程度部品や機構ヲ貰ッテきて、手直しシテく―― … ッてのを考えてるンだケド。 ( 淹れてくれた紅茶に口をつけ。 ) タダシ、外枠は新しく作ッて、ネ。 ( いかがー? と、こつり、紙面をペン先で叩く ) [Fri 17 Oct 2008 23:21:43]
◆シュクレ > ( 哀しそうな顔をされたら、ボクも思わずへんにょり笑って素直にクッキーが食べられない旨を告げたのだろうケレド。さて。 ) ンー… 錘マデ全部覆ッた、大型ノ置時計がホシイってコトかナーァ? ( 広げた紙にカリカリと、貴女の要望をメモりつつ。 ) 時間ダケ、というよりハー? 音トカも出た方がイイ? ( 装飾云々は、今はおいといて。機構部分や全体のハナシを。 ) ンー…… 50,60センチくらいノ大きさだとシテ マトモにしッかりしたのヲ作るナラ、 家一軒 建てる のの、 半分 くらい カナー? ( アハー? とか、冗談みたいに。 )( ゼンマイ式の機械時計もあるがめちゃくちゃに高価で、しかもしょっちゅう時間が狂う。 と、世界観にもあるけれど。 ちなみに家一軒建てるのの約半分、というのは1900年代の某社の水準である から、この時代はモノによってはもっと高いかもしれない。…。 ) [Fri 17 Oct 2008 23:15:37]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (あら、とは思うものの別段それを注意する事もなく、自分はクッキーを。自分で作ったクッキーだったらちょっと悲しそうな顔をするかもだけど。うん、相手の事情を知らないせいもあるけど)そうですね、大きいので構いませんし…ええ、見たことはあります(こくこくとうなずいて…)壁掛けというか、文字通り柱に備え付けた柱時計で構いません。 懐中時計を必要とするほどのことは日常ではありませんし…(もちろん、他の人に見られるのはあるけども。自宅に機械仕掛けの時計を置いてあるというステータスをお招きしたお客さんに見てもらうのもある事を説明しつつ)なので、時間だけと言うよりは…と言ったところですね。あと家で働く人を雇った場合にその目安にも使えますし…。あ、予算は良く分からなかったので、逆に言えばどれくらいあればできますか?(その点の無知を詫びながら) [Fri 17 Oct 2008 23:01:20]
◆シュクレ > ( 貴女が止めないなら、ボクはひょいと角砂糖を摘みあげるンだろう。そしてお口にポイ。 ) 錘を使うナラ、ある程度は大きいというカー… 縦長、の方がイイかナーァ。 大きな木枠の中ニ全部収めなくテモ、 ( ちらり、示された時計へ視線を向けながら ) ホラ、時計の下に錘ダケ出てるヨォなの――― 見たコトあるカナ? ( イメェジ出来そう? って、首を傾げて。 ) ただ、ソレだと壁掛けになるケド。 ( 錘を吊り下げる関係上。 ) 個人で購入するヒトは、ソォだネ、今だとやッぱりニュルンベルクのタマゴ―― 懐中時計が人気なンじゃナイかナーァ? アト、大型のヤツだネ―― ( 身に着けて持ち運ぶか、もしくは部屋の装飾の一部とするか。どちらにせよ、他人に見られる事を前提とした金持ちの道楽じみたモノが多いンだろう。 差し出されたインク壷にありがとう、と応じつつ ) ボクとしては、オリヴィアさんが一体ドノ程度のモノを欲しがッてるのか、が知りたいンだケド――― ホントに時間が判ればソレでイイのカナ?安ければ安い方がイイ? ( 貴女に提示された予算、思い起こしてかくりと首傾げ。 ) [Fri 17 Oct 2008 22:54:01]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (素性を知らないのもあって、基本的なスタンスはまったく崩さず…無理に食べろと進める事もないので安心して欲しいとか。砂糖は角砂糖でも普通のでも…コーヒー好きの方の為のザラメ糖も言えばあると思う)あ、ええ…個人で購入するレベルでの普通、ですね。あそこまで大きくなくても構いませんが…(騎士団の中央に備え付けられてる大きな時計を指差しながら…。実家には普通に時計があった環境だったので、あるのが普通とかそんなギャップ)あ、どうぞ…。一応、家の大雑把な間取りなど用意しましたし…。そうですね、振り子のような新しい技術ではなく、昔からの重錘を使ったようなもので構わないのですが(インク壷を差し出しながら、自分も家の間取り図を用意したりして・・・) [Fri 17 Oct 2008 22:34:58]
◆シュクレ > ( 紅茶が前に差し出されれば小さくお礼を告げるだろう。 でもゴメン、ボククッキー食べられないンだ… とか、内心でこっそり謝りつつ。 砂糖が角砂糖なら、ソレをお茶請けにするンだろう。ニンゲン、からしたらお行儀悪いのかもしれないけれどボクにとってはご飯。 ) ン、お久しぶリーィ。 …普通。 ふつう、ネーェ… ゴメン、質問に質問デ返シテ悪いケド、ソレって、誰にとッテの ”フツウ”なのかナーァ? 時計ヲ個人で買えるレベルの人たちにとッてノ、 フツー? ( それはとても重要な問題だ。時計なんか無い生活してる人たちの方が多いんだから。 持ってきたカバンの中から紙と羽ペンを取り出して。インクは、部屋に備え付けのがあればそれを借りるし、なければ同じようにカバンから出そう ) [Fri 17 Oct 2008 22:29:41]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (ホワイティア、と言うよりクリスティアのサロンをそのまま持ってきたんじゃないかと言うその空間。色々な物が雑多に集まるヴェイトス市の中では異端かも知れないそちらへ、紅茶のポットとカップ、ミルク、砂糖など用意しながら…あまり待たせるのも問題ですので手早く、お茶請けは出来合いのクッキーですけど勘弁して欲しいとそんなところで自分も席について)改めて、お久しぶりです。早速なのですけども…普通、時計と言うと…大きさとか大体どれくらいなのでしょうか?(何か質問としてはアホの子のような状態だけど、ふつーに家にあるものだから自分で買うのはこれがはじめてとかそんな話で) [Fri 17 Oct 2008 22:21:05]
◆シュクレ > ( いやァ、ボク結構ルーズだからなァ。今夜はたまたまかもしれないよ。よ。…。 まァ、待ち合わせなら相手を待たせるのも悪いし、ね。 ) いいやァ、別に構わないヨーォ。 ( へらりと笑って、ひらひら手を振り貴女の言葉を否定する。 紅茶の準備をしている間、ボクは進められた席に座し、荷物を下ろして。物珍しげに辺りを見つめて、貴女が腰を落ち着けるのを待とう。 ) [Fri 17 Oct 2008 22:15:32]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (時博士だから、時間通りにくるだろうとか根拠もない理由によって待ち合わせ時間きっちりに入れ頃になる紅茶を用意するとかは嫌がらせがすぎるのでやりません。でも、時間通りに律儀に現れたその姿を見ればやっても良かったかな?とか思ったりもしなくもなかったり)こんばんは、呼びつけてしまい申し訳ございません。本来なら私が出向くべきだったのですけども…(席を立ってまず一礼。家が片付いていれば家へと言う事で待ち合わせたけども、結局寮で話し合う事になったから相手にきてもらった事をまず謝罪しつつ、どうぞと、まずは席をお勧めして紅茶の準備をしよう) [Fri 17 Oct 2008 22:10:52]
◆シュクレ > ( 一般的には振り子時計のことだ、けれど。 さて、貴女はどんな時計をイメージしているのだろう。それを知るために、ボクは今夜会いに来た )( 既に話が通っているのだろう、自身の名前と職、それから貴女の名前を出せばボクは貴女の待つサロンに案内されてやってくる。 ありがとう、と案内してくれたヒトにお礼を言ってから、 ) コンバン、ハー ァ? ( お邪魔しますと、案内してくれたヒトが開けてくれたドアからひょこり顔を覗かせようか ) [Fri 17 Oct 2008 22:07:08]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『( 柱時計、とは )』 [Fri 17 Oct 2008 22:00:45]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (結局、家の方は簡単に引っ越すと言うわけにもいかなかったので、サロンの方で。どちらにしてもあとで現地の方も見てもらえば問題もないだろうし)…さすがに、荷物が山積みのままの家を見せるのもどうかと思いますしね…(彼女がきたら紅茶を出せる準備をしながら…久しぶりになる時博士の来訪をお待ちして) [Fri 17 Oct 2008 21:59:58]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが入室されました。 『寮の入り口近くにあるサロンにて、来客を待つ状態で…』 [Fri 17 Oct 2008 21:56:07]
お知らせ > フォウル@港さんが帰りました。 『 ばいばい。 』 [Thu 16 Oct 2008 12:35:14]
◆フォウル@港 > ――――ほんじゃ、 [Thu 16 Oct 2008 12:34:56]
◆フォウル@港 > ( ヴェイトス島は世界の縮図だ。 島に着いてから色んな人に助けられてあちこち歩き回ったつもりだ。 クリスティア方面まで行って真夏に氷を取りにも行ったし、幽霊船や古代遺跡にも踏み入った。 勿論ヴェイトス島の全てを踏破したワケじゃあないが、もっと広いところに行こう。 ――そう、思ったんだ ) 便りがないのは元気の証――ってね。 ( 小僧のツラは終始明るい。 天気はあんまりよくないが、それで決心が挫けるようなモンでもない。 一度後ろを振り返って、市街地の辺りや『雷電』のあるギルド地区の辺りや、思い当たるあちこちへを見やっていると、そのうち水夫の呼び声が聞こえて ) ――――うし。 ( 前を向く。 船にかけられたタラップを上がる。 手荷物といえば背嚢ひとつ、それから形のないたくさん。 ) [Thu 16 Oct 2008 12:33:54]
◆フォウル@港 > ( ――どうせなら、ヴェイトス島よりもっとずっとでっかい場所―― フォーウンを歩き倒してみようと思って ) [Thu 16 Oct 2008 12:27:45]
◆フォウル@港 > ( ――だからというわけじゃあ、決してないんだけど。 )( 単に親父から、勘当解くからそろそろ戻って来いだとか、そんな手紙が来てたってだけなんだけど ) [Thu 16 Oct 2008 12:26:42]
◆フォウル@港 > ( 島に来てまだ間もない頃、砂浜でそんな話をしたんだ。 がきんちょならではのでっかい夢物語で、そんなのも懐かしい思い出の一つだ。 あれから街の外で中で出会いがあって出会いがあって出会いがあって、別れの方はよく知らない。 便りがないのは元気の証、いずれどこかの空の下でひょっこり再会する事だってあるだろう。 そう思っている。 ――そういえば、それきり会ってない同世代っぽかった赤毛のその少年の名を、あれからずっと経った後斡旋所やらあちこちで見かけた。 少年も自分と同じ傭兵だったのか、『雷電』でその顔や名前を見た記憶はなかったが、錚々たる戦歴を重ねているようだった。 傭兵王を本気で目指すつもりならの話、自分よりずっと彼のがそこに近い。 ) [Thu 16 Oct 2008 12:25:44]
◆フォウル@港 > 海ねェ、海。 海(ぴー)王に、俺はなる――――なんつて。 ((ぴー)賊王に俺はなる、街角のがきんちょ達の間で長い事流行っているらしい英雄譚の主人公の台詞だ。 島を飛び出し広い広い世界へ、そんなキャッチコピーは島に住まう人たちには身近なロマンなのかもしんない。 なんせちょいと足を伸ばせば、そこには無限の海が広がっている。 ) 懐かしいねェ。 海(ぴー)王じゃなくって傭兵王だったっけか、蛸の足齧りつつ熱くアツく語り合ったんは。 [Thu 16 Oct 2008 12:18:22]
◆フォウル@港 > ( ヴェイトス島に来た時も手荷物といえばそんなもんだった。 あれから2年か3年か、兎に角そこらの年月が経ってほんの少し荷物は増えたが、身軽な事には変わりない。 出航前の船と青く広く広がる海と、生憎の空模様を見上げている。 ――結局背は伸びなかった ) [Thu 16 Oct 2008 12:14:06]
お知らせ > フォウル@港さんが来ました。 『( 手荷物といえば背嚢ひとつ )』 [Thu 16 Oct 2008 12:11:40]
お知らせ > 氷桜@G製作さんが退室されました。 『(結局飛んできたトレーは、男の後頭部に命中した)』 [Thu 16 Oct 2008 00:42:22]
◆氷桜@G製作 > (そのままヴァイキングメイルの背中に刃を上に、柄を下にして背負ったヴァイキングソードの抜刀・納刀を繰り返させたり。 頬をカウンターにつけ、ゴーレムを見上げるような状態でゆっくりと歩かせたりと15分の起動時間を只管満喫し) [Thu 16 Oct 2008 00:41:51]
◆氷桜@G製作 > (一通り装甲を組み終えると起動のための指輪を填め、カウンターに広げた工具を退けて作ったスペースにゴーレムを立たせ、指輪をゴーレムに押し当てる。 ヴォン。という音共にフルフェイスに越しに赤い光が点り、それとともに体から何かが少し引っ張られるような感覚を覚える) ルーンを刻む感覚に似ているような気もするが、魔力という概念が今一分らんな・・・・ (パラパラと資料を捲りつつ、一先ずゴーレムに動くよう指示を出す。 指示を受けたゴーレムは僅かに腰を落すと、カウンターの上を滑るように移動する) ・・・・・矢張りいいなこれ。 大きいのは幾らくらいするものだろうか (その様子を見ながら、本気で購入を検討する男。 後ろでゴーレムに向かって物を投げようとする少女を必至で抑える従業員二人の姿が見えたような気もしますが気のせいです) [Thu 16 Oct 2008 00:30:14]
◆氷桜@G製作 > (男の浪漫というか、ゴーレムというものは硬くあるべきだという勝手な解釈により、ユルと名付けられたゴーレムは、その名が持つ意味の如く只管防御に特化した方向に強化されつつある。 勿論、棒立ちにならないように機動を確保しながらだが) どうやって浮いてるんだろうな・・・・考えてもわからんだろうが (軽い気持ちで「地面から少し浮くように移動させたい」と注文をつけると、男の要望を叶えそのように組んでくれたセラの職員。 セラのゴーレムは化物か) [Thu 16 Oct 2008 00:20:32]
◆氷桜@G製作 > (関係ないですがGって書くと台所の黒い悪魔を思い出します。 さて) 荒野を走る 死神の列 黒く歪んで 真っ赤に燃える♪ (相変わらずの無表情で鼻唄を口ずさみながら支給されたゴーレムに改造を施す。 今日は足回りの装甲を弄るつもりらしい) しかし、本当にどういう原理なんだろうな・・・・ (ゴーレムの足に袴のような装甲を被せながらそんなことを呟く。 きっと自分には理解できないような術式が組まれているのだろうが、これで入門編だというのだから侮れない) [Thu 16 Oct 2008 00:08:45]
お知らせ > 氷桜@G製作さんが来ました。 『(製作二日目)』 [Wed 15 Oct 2008 23:58:33]
お知らせ > レイ・シェリダン@塒さんが帰りました。 『そー言うリハビリもどうかと思うけど、な。てか、タフだな…』 [Wed 15 Oct 2008 03:51:11]
◆レイ・シェリダン@塒 > (ジャスティスが寝ている間に湯を沸かしてお互いの身体を拭って…こう言う時にソードからもらった石鹸が役に立つとかともあれ…。明日は服を買ってジャスティスに着せれば自分も再び浴場へ…そこでようやく解散だろうが、自分の塒も、シーツだ何だと処分していく事になってそれはまた一苦労とかはまた別の話) [Wed 15 Oct 2008 03:50:42]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『それから数日間。いやに腰周りが充実した動きをして』 [Wed 15 Oct 2008 03:49:22]
◆レイ・シェリダン@塒 > そして、破門にされて路頭に迷うとか…勘弁してくれよ?(少なくともあたしのような奴隷の立場にゃなってくれるなと苦笑して…)たっぷり、懺悔をさせてやるから、よ(それでも望まれれば相手の身体をベッドに押し倒して応じるくらいには、やっぱり節操はないのだろう) [Wed 15 Oct 2008 03:45:50]
◆ジャスティス > お客さん、いっぱい来るかな……(破滅的な未来像を想像しちゃいながらレイに同意を求めて……それで興奮してしまったのか、相手の股間に手を伸ばし、最後のねだりをして……朝を迎える) [Wed 15 Oct 2008 03:43:05]
◆レイ・シェリダン@塒 > まったく…ジャスティスの本性がこんなに奔放だとばれたら、暗黒街のお客さんがたっぷりきちまうだろうし、な…(本当どれだけ注ぎ込んだんだかとかそんな形で、ゆっくりとジャスティスの肌をなだめるかのような形で撫ぜて…)で、廃業して…娼婦か? それは勘弁してくれよ…?(欲求不満の解消にゃ付き合うからよ、なんて言いながら…その耳元で囁いたり、しっかりと腕に抱きとめながら…) [Wed 15 Oct 2008 03:40:46]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Wed 15 Oct 2008 03:40:45]
◆ジャスティス > (んー、なんてくすぐったそうに声を上げて……なめられて………あふれ出した精液もゆびですくい生臭いそれをなめとって)んはああぁ♪ (お知りをつかまれれば、また精液がこぼれだす) けど、これで居候のおねだりも無視できなくなっちゃったなぁあ。……二人同時とかされたら自主廃業しちゃいそう。 (なんていいながら、まどろみ始めて) [Wed 15 Oct 2008 03:36:04]
◆レイ・シェリダン@塒 > もうあたしの身体もどろどろだし、な…(自分のブラティリアの肌もすっかり濡れて…ともあれ、横に居るジャスティスを抱き寄せ、その顔に残った自分の残滓を舐め取るようにして…やるもやったりとか)明日、あたしが服とか買いに行くから、よ…それを着てけばいいさ(湯を沸かして身体拭って、再び浴場へ出向いてとか…。ともあれ、このまま帰すわけには行かないわけだしと)有名人のつらいとこってか?(名が売れるのもいい事ばかりじゃねぇな?なんて笑いながら、そのまま抱きよせてしまうか…身体で圧迫すればまた前後から溢れてしまうかも知れないが)お尻をおねだりする修道女もどうかと思うけど、な(それには答えず、まぜっかえすように笑ってお尻を掴んでやる) [Wed 15 Oct 2008 03:28:14]
◆ジャスティス > ………どうやって帰ろう。 (こんな格好で帰ったら、暗黒外でお祭り騒ぎになってしまう。下手をしたらそのまま……暗がりに引きずりこまれたりして) うぅ、情けない……。 (あんかけみたいになってる顔をくしゃっとゆがめて、腕で顔を覆い丸まっちゃうけれど、やがてため息をついて……)でも、気もちよかったぁ……。 (シーツを握り締めながらうっとりとした視線に戻ってしまって。最後は尻を掲げた状態で犬のように鳴き声を上げて) あんなにお尻に注がれるなんて……たぷたぷいってる。 (あんたの体、何か特殊なタンクでもあるの? (とレイにくっつきながら唇を尖らせて。) [Wed 15 Oct 2008 03:19:31]
◆レイ・シェリダン@塒 > (しばらくやってなかったのは認めるものの、どれだか自分も欲求不満を抑えてたんだと言わんばかりのケダモノっぷりの跡がこう、到るところに。ちらりと視界に入った修道服もこれは洗ったところでどうにかなるものではなさそうで、と言うかこれを修道服だとはたぶん理解できない塊風味で…)だっけか? 後ろで…いや、まぁ…いいけど、よ(流石に数えるのもデリカシーがないし、数えたところで意味がないのはよく分かってるとにかく、もう本当によくやったもんだと…その手足の跡は、どろっどろになったシーツを引き裂いてベッドに大の字にくくりつけてやった時のだったか、それとも後ろ手に縛り付けてうつ伏せで尻を上げさせたまま犯した時のだったかも覚えてない…) [Wed 15 Oct 2008 03:15:23]
◆ジャスティス > 言われるがままにお尻を突き出し、修道服を汚されて、結局、精液まみれの修道服はベッドの端っこで情けなく丸まっており、ガーターベルトだけつけた姿で大の字で力なく寝そべっていて。腹部は、本当に張ってしまっている。出された量によっては便秘のときみたいになっちゃってるかも。とろり、といやらしく前と後ろの穴からまだ温かい精液がこぼれて) じゅ、十回までは覚えてる。 (かすむ目で天井を見上げてつぶやくが……レイの記憶じゃそんなものじゃないかも。もう手足すら動かせない。手首には布で縛ったような後まであって。罰当たりな聖職者の端っこは、終いにはしゃぶって顔に浴びせられるだけでも喜んでいて) [Wed 15 Oct 2008 03:07:31]
◆レイ・シェリダン@塒 > ん……、結局…何回やったんだっけか、な?(体力にも自信があり「精力絶倫」と言われた自分だけども、ジャスティスの望むまま、そして自分の欲望に赴くまま貪って…軽くジャスティスの下腹部を撫ぜるようにして…どんだけあたしのが入ってんだと言わんばかりに) [Wed 15 Oct 2008 03:03:08]
◆レイ・シェリダン@塒 > (結局淫売窟へは行かずにまず汗を流しに浴場へ…そこで今度は素肌が触れ合うだけで情欲して体を清めるのもそこそこに、それ用の浴場で肌を重ね今度は後ろを犯し…それに留まらずスラムの塒へと連れ込んでもそれは続き、ジャスティスに裸に修道女の装束をまとわせて、わざと正常位でなくバックからとか…本当に、ばれたら破門どころか、神様に顔向けできないような事を平気で繰り返しまくったわけで…) [Wed 15 Oct 2008 03:00:49]
お知らせ > レイ・シェリダン@塒さんが来ました。 『暗黒街の教会へ行くわけにも行かず、結局そのまま自分の塒へと連れ込んで…』 [Wed 15 Oct 2008 02:55:13]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『所変わって』 [Wed 15 Oct 2008 02:55:10]
お知らせ > フィリーネ@鶏小屋さんが退室されました。 『よろしくお願いします ( それを言おう )』 [Tue 14 Oct 2008 01:33:51]
◆フィリーネ@鶏小屋 > ( この後、他の子たちのところにも行こう。 これから寒くなるから、それを一緒に乗り越えていきたいから。 だから、頑張っている貴方たちに感謝を伝えたいから ) [Tue 14 Oct 2008 01:32:47]
◆フィリーネ@鶏小屋 > ( 持っている棒切れを周りの壁や柱に当てないように胸の辺りに寄せながら、小屋の中をぐるりと見渡す。 壊れている部分は無いし、鶏達もちゃんと全部いるようで ) 皆、いつもありがとう…っ。 これからもっと寒くなるけど…。 よろしくお願いしますっ ( 眠っている鶏達へ。小さく囁く声で、心の底からの感謝の気持ちとこれからもまた一緒に頑張りたいという気持ちをこめて ) [Tue 14 Oct 2008 01:30:15]
◆フィリーネ@鶏小屋 > ( 鶏小屋の中は静かで、鶏達はぐっすり眠っているようだった ) 最近物騒だから、しっかりしなきゃ… ( 悪い噂などがたまに流れてくる。それが嘘でも本当でも、鶏達のためにはこうして見回りをしなくちゃいけない。 地方村の方にもヴァンパイヤハンターギルドの人たちが来て吸血鬼のことで注意を促しているらしい。 まだ直にあったり話を聞いたりはしたこと無いから、どういった人たちかはイマイチぴんと来ない。 そもそも、吸血鬼自体もお話の中だけでしか聞いたことが無いから、どうにも実感はわかない ) ご飯食べさせてもらってるんだものっ ( 鶏達の方を見ながら、少女はやわらかい口調で言う。 見回りや世話も何にも苦じゃない。鶏達のおかげで生活しているのだし、こうして一緒に暮らしている家族みたいなものだとも思うから。それはロバだってヤギだって同じ ) [Tue 14 Oct 2008 01:07:51]
◆フィリーネ@鶏小屋 > ( 地方村の方にある自分の家の鶏小屋 ) ごめんねぇ… ( 鶏達を起こさないように小さい声で断りながら、古びたランタンを片手に鶏小屋に入ってきた卵売りの少女。 自分たちの生活を支えてくれている鶏達の安全を守るために毎日鶏小屋のチェックは欠かさない。 ランプの明かりで鶏達を起こしてしまわないか毎回心配になるけど、これは欠かすわけにはいかないからと自分に言い聞かせて、鶏達に心の中で謝っておこう )( 夜も大分冷え込むようになってきて、着ている物も冬のものへと変わり始めている少女。ランプを持っていないほうの手には細い棒切れを持っていて、万が一野犬でも出ようものならコレで追い払うつもり。 本当に出てきたら怖くて何も出来ないかもしれないけど、それでも何も持っていないよりは心強い ) [Tue 14 Oct 2008 00:51:32]
お知らせ > フィリーネ@鶏小屋さんが入室されました。 『明かりが一つ』 [Tue 14 Oct 2008 00:45:59]
お知らせ > 氷桜@G製作さんが帰りました。 『(それから15分、店内をゴーレムが闊歩していた)』 [Mon 13 Oct 2008 23:36:18]
◆氷桜@G製作 > ・・・・まあいい。 取り敢えず動かしてみるか (気を取り直し、いそいそと指輪を填め、ゴーレムに押し当て機動させる。 ヴォン。 という小気味良い音と共に隻眼のフルフェイス越しに赤い光が点り、ゴーレムがカウンターから立ったままの姿勢で数ミリほど浮上する) おぉ・・・・こいつ、動くぞ (そんな当たり前のことを感動しながらつぶやいて) [Mon 13 Oct 2008 23:35:42]
◆氷桜@G製作 > あー、何だか餓鬼の時分を思い出すな (関節の稼動域を阻害しないようパテを被せ、固まるのを待ちながらそんなことを呟く) こんな高度なものではなかったが、何か通じるものがあるな (所謂男のロマンと言うやつです。 何か違う気がしますが) ん、そろそろいいか (固まりかけたパテの凹凸をナイフで削り、形を整える。 その作業を終えると完全に固まるのを待ち、目の細かい鑢で磨いて装甲を被せる) これでいいはずだが・・・・耐久力のチェックは一人では出来ないよなぁ (再び鎧と剣を帯びたゴーレムを指先で突付き、少しばかり不安げに呟く) [Mon 13 Oct 2008 23:10:32]
◆氷桜@G製作 > (先ずは参加登録をするときにお願いした単眼のフルフェイスとヴァイキングメイルを素体に着せ、50センチの身長にあわせたヴァイキングソードを手に持たせる。 しかし新品のヴァイキングソードは素材以外は普通のロングソードと何ら変わらないのは気にしてはいけない) 色々弄っていいらしいし、ディティールにも拘るかな (子供のように目を輝かせ、装甲に錆を噴かせようか等と想像を膨らませるが、そういうことは最後に行うべきである) っと、いかんいかん。 10万がかかっているんだ、気合を入れて挑まねばな (引き出しを漁り自前の工具を物色しているうちに自分で気がつき、頬を軽く叩きゴーレムに向き直る) 先ずは耐久力を弄るか (素材の説明を読みながら、耐久力に関した物をカウンターの上に乗せる) 粘土のようだな・・・・何かの樹脂か? (素材が気になるが、後で調べてみる事にし装甲を剥がした素体にパテ状の素材を少しずつ被せる) [Mon 13 Oct 2008 22:52:23]
◆氷桜@G製作 > これは、いいな・・・・ (何時ものようにカウンターでだれながら、貰ってきたゴーレムを組み立て、その出来に感嘆の溜息を零す。 こんな小さな人形が動くのかと思うとカバラというものの技術力は相当なものなのだろう) ・・・・そういえば、ユミルも似たようなものか (ふと、店の入り口に鎮座するカラクリ人形のことを思い出すが、あれは技術体系のことなるものなのだろうか。 多分そうだろう) 後は・・・・これで改造するのか (起動させる前に色々弄ってみようと、貰ってきた工具や素材をカウンターに広げる。 Q.客が来た場合如何するんですか? A.このまま接客します) [Mon 13 Oct 2008 22:40:49]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(早速組み立てる)』 [Mon 13 Oct 2008 22:32:39]
お知らせ > キュビエ@施療院さんが退室されました。 『結局そんなこんなで、下っ端ナース体験をみっちりきっちりやらされる事になっちゃったわけで…っ』 [Mon 13 Oct 2008 03:16:03]
◆キュビエ@施療院 > せっかくさぁ、こーして気合入れてピンクのナース服まで着てきたってのにさぁ…(がっしがっし、ばしばし、力をこめて荒いーの、すすぎーの…結構重労働なんだから、これ…でも手を抜くって事はしたくないから全力で頑張るけどさっ) [Mon 13 Oct 2008 03:12:00]
◆キュビエ@施療院 > そりゃ…慣れっこだけどさぁ…ウォータリアンだし、アカギレとかないけどさぁ…(何が悲しくて、お店でやってる事をここでもやんなくちゃいけないんだろうとかさぁ…とか、こー弁明してみようかと思うけども…っ)……はい、喜んで、洗濯の方をやらせてもらいます(それじゃなかったらお湯沸かしの方とか言われて、あっさり折れた。無理っ!薪をぼんぼん燃やしてたっぷりの湯を沸かす作業なんて、それこそ無理っ、ボクが倒れるっ) [Mon 13 Oct 2008 03:05:48]
◆キュビエ@施療院 > むー…たこの手も借りたいとか、そんな話だったのかな…ボクって、飛んで火にいる夏の虫?(それともほんとにやぶへびだったのかなーとか、とりあえず、雑用でもいいから頑張ろう、幸い力作業苦にしない方だし)失礼しまーす、このタオルはどっちにしまえばいいのー?(洗濯部屋んところの扉をたこ触手で開けて、タオル満載のまま声を掛けて…まだ空いてるから第一の方ーとか言われてえっちらおっちら指示されたところに持っていこう。終わったらこっち手伝ってーの声は聞こえない、聞こえなかった) [Mon 13 Oct 2008 02:58:29]
◆キュビエ@施療院 > (突き飛ばした相手が頭打たなくてよかったとか、やっぱり婦長に板で頭叩かれて、受付失格と言う事で奥に回されて…)うあー…もー…そんな子ばっかり?(自分で飲みすぎただけじゃなく、飲まされてとかそんな子もいたりとか…特にお店で働いてない子はお客さんの要望に逆らうわけにもいかないからこうなる事もあるんだなぁとか、気楽にきたここで現実を見せ付けられちゃった感じではふーなんて…とりあえず、中に入って今度こそ、そのマッサージとかで手伝える事あるー?とか聞こうかなとか…)へ? わぷっ!?(思ったら大量のタオル類を渡されて、慌てて両手とタコ触腕で支えて…洗い上がったのだからタオル倉庫にしまってこいとの事らしい) [Mon 13 Oct 2008 02:49:50]
◆キュビエ@施療院 > (おかしいなー…もっと、こー…触診とか、マッサージとか、整体とか?そー言うのを教えてもらおうとか、手伝おうとか思ったのに…)…あー、おーい? ボクのことわかるー?(次かつぎ込まれた子はどー見ても、お薬飲みすぎましたって感じで男の人に肩を担がれ連れ込まれた状態で…目の前でタコ触腕ひらひらさせてもだらしなく開けた口から涎たらして足も開いてとか…)ふぶっ!? ちょ、ま…んぶうううっ! んーっ!(顔を覗きこんだところで不意にそのぐったりしてた女の子からキスを受けてぢたばたしながら、思わず突き飛ばしちゃって…いきなりされたキスはなんかとても生臭かったです…) [Mon 13 Oct 2008 02:43:51]
◆キュビエ@施療院 > (や、別にボクが体調崩したとかそー言うわけじゃなくて、前にお風呂で話してたマッサージとかの話で…どーせなら、実地で見せてもらうとか、できればやらせてもらうとかの方がいいんじゃないかと思って、淫売窟の娼婦の為の病院って形のここ、マリア・マグダレーナ施療院にきたわけで…)わかってます、わかってますから、もう叩かないで…ってば、暴力はんたーいっ!(自分で用意した衣装に身を包んで、直接掛け合ったら飛び込み手伝いおっけーみたいになって、ラッキーと思ったのも束の間…)なにやら、超忙しいんだけど…(とりあえず、きた患者さんに大体の病状とか状態を聞いてメモして先生に伝えるとかそんな受付のお仕事を回されて、あれぇ?とか) [Mon 13 Oct 2008 02:38:38]
◆キュビエ@施療院 > いらっしゃいませー♪ 今日はどのようなご用件でしょうかぁ?(こー、絶対に本職とは違うと言い切れる、どピンクのミニのナース衣装に身を包み、逃がさないぞーっと言わんばかりの勢いでタコ触腕を伸ばさんとして…っ)あぶっ! いっ…たぁ…、いきなり叩くこと、ないじゃないかぁ…じゃなくて、ないですかぁ…(思いっきりカルテをはさんだ板で後ろから頭を叩かれ涙目で振り返れば、婦長さんの姿に思わず敬語で言いなおすってもので) [Mon 13 Oct 2008 02:33:53]
お知らせ > キュビエ@施療院さんが来ました。 『淫売窟にあるマリア・マグダレーナ施療院にて…』 [Mon 13 Oct 2008 02:30:55]
お知らせ > アビー@酒場さんが退室されました。 『( ソレに不備がなかったかどうか、今更ながらに凄く不安になったり、 する )』 [Mon 13 Oct 2008 00:53:02]
◆アビー@酒場 > ( それは好ましくて、けれど嫌で、 矛盾していると自覚しながらも グラスの中身を飲み干した。 軽く掲げて、三つ四つ離れた席の客とオハナシ中のマスターにおかわりを控えめに主張する。 顔見知りの彼はだらけた姿に 呑みすぎじゃないか、と笑って窘めながらも空のグラスに酒を注いだ。 それが、先ほどよりも水の割合が多いモノであるのは、恐らく気遣いなんだろう。 それが先ほどの言葉と相俟って、ほんの少し平静を取り戻した頭では なんだか少し恥ずかしく感じられて、何も云わずにグラスに口をつけ、ひらひらと小さく手を振った。 ) ( この一杯で仕舞いにするから、という。 無言のジェスチャァ。 ) ( 嗚呼、ふと気を抜くと仕事のことばかり考えてしまいそう。 ) ―――― 、 ( そう、例えば、 手配した紹介状は恙無くセンセイの手元に届いただろうか、とか、 ) [Mon 13 Oct 2008 00:52:22]
◆アビー@酒場 > ( 薄ぼんやりと霞むあたまのなかも、此の身も。 ぜんぶ。 ) ( 酒に酔って 溶けてしまいそうだと錯覚するこの感覚、そのままに。 ) ( ――― 溶けちゃえばいいのに。 ) …、 ( けれど哀しい哉、そんな事は叶わないのだと十分過ぎる程理解していた。呟いた言葉が戯言以上の意味を持たないのだという事も。 ) ―――― … ( 気怠さに任せて頬を寄せたカウンターは、滑らかで冷たくて 心地良く熱を冷ましてゆく。 汗をかいたグラスから手のひらに伝わる冷気もまた同じに。 ) [Mon 13 Oct 2008 00:40:01]
◆アビー@酒場 > ( 胸元近くまで開いたブラウスに、その下に着たキャミと同じ色をしたロォズのシフォンスカートは膝丈。くっきりした黒色のハイヒールを履いた右足にはシルバーのアンクレット。 特に気合を入れてお洒落をしているわけではなく、かといって気を抜きすぎているわけでもなく。一人でふらっと酒場に行くのならまぁ十分。 )( お行儀が悪いと知りながらも無意識に頬杖をついてしまうのは、お酒が回って倦怠感を覚えている体を起こしているのが少々辛くなってきた所為か。 ) ( 口元にグラスを近づければ、鼻につくのは木の、… 樽の香り。 琥珀の酒の正体は、ウィスキーだ。 店内は薄暗く、蝋燭の薄ぼんやりとしたオレンジで照らし出されていて お酒の力で目が潤んでいるせいもあってか、余り視界がはっきりしない。 ) … ( 手首だけでグラスを回せば、中で液体と氷とが円を描いて踊る。氷の溶けてきた酒の味は、始め出された時と比べると酷く水っぽく感じられた ) ――― 溶けちゃえばいいのに。 [Mon 13 Oct 2008 00:30:59]
◆アビー@酒場 > ( 湿っぽい、のとは一寸違う。 悩んでいる、のは正解ではあるけれど じゃァ何に悩んでいるのかと、改めて問いかけられたなら明確に「これ」と告げられるような悩み事は思い当たらなかった。 )( 単に呑みたかっただけ。 だから呑みに来ただけ。 ただそれだけだ。酒場で出される料理みたいに、ちょこちょこと一品料理を摘むのも好きであるし。パスタやパエリアなんかも好きだけれど、ずっとそれを食べ続けるのはなんだか飽きてしまう。 色んなものを少しずつ食べたいというのは、己に限らず女性には憶えのある感覚なんじゃないだろか。 ) ( 足を組み替え、気だるそうにフォークを手にすれば 小さな鉄板皿の上の ベーコンポテトチーズ焼きを、つついた )( 今日は休日だったから、何時ものスゥツ姿ではない ) [Mon 13 Oct 2008 00:03:12]
◆アビー@酒場 > ( そんな、感覚。 ) ( グラスに零した吐息ごと、琥珀の中身を飲み下した。 さして背の高くないグラスは、からンと氷同士 ぶつかり合い乍、コォスタァの上へと戻る。 ) ――― ( 語る言葉は無い。 語る相手も居ない。 ただぐるぐると頭の中で廻らせる思考に、答えも意味も無いのだととうに理解していた。 それでも。 )( カウンタァでヨロシイですかと云う問いに否定する言葉も無く頷いて、案内された左最端のカウンターチェァに座して半刻は過ぎただろうか。 或いは、もっと? ) [Sun 12 Oct 2008 23:46:09]
お知らせ > アビー@酒場さんが来ました。 『 ――― ( 脳みそが常温で蕩けてゆくような )』 [Sun 12 Oct 2008 23:31:04]
お知らせ > ヒルダ@錨屋さんが退室されました。 [Sat 11 Oct 2008 17:41:58]
◆ヒルダ@錨屋 > ( 私は包帯を元に戻すと、前髪を全て下ろした。これからは、私だと判らないように生活しよう。世間の隅で生きていこう。外出を控えて外では分厚いローブを着て、出歩く時間帯は夜だけにして。 もうお洒落な服なんて買いにいくものか。流行のレストランで食事する事も無い。 ) [Sat 11 Oct 2008 17:40:08]
◆ヒルダ@錨屋 > もう嫌だ。もう、沢山よ。 ( がく、と机に突っ伏して、私は顔を伏せる。 何かを掴もうと積み重ねても、ある日この顔の事が周りにしれたら全て無駄。水の泡。希望を信じて諦めずに努力するという段階に居ないのだ、今の私は。いっそこの顔を、刻まれた文字ごともう一度焼きなおしてやろうか。そうすれば少なくとも私が犯した罪だけは消える。 …いや、それも駄目だ。きっとあの男達は周りに私の事を話す。あの売人も。マリーも。私を抱いた男たちも。私のこの顔の事を話すだろう。話すんだ。そしてそれを聞いた人たちはまた話し、どんどんどんどん広まっていく。私が居れる場所が無くなっていく。 ) [Sat 11 Oct 2008 17:31:38]
◆ヒルダ@錨屋 > もうだめだ。 ( 私は震える声で言う。 ) もう駄目よ、おしまいだわ。 ( 知られてしまった。やっぱり私の事を知られてしまったんだ。 少し前に会った売人の女が自分の事を聞いて回っていたことなど知らない魔女は、何がどうしてそうなったのか見当もつかず、机の上に置かれた鏡の中に映る自分を見た。泣きそうというにはあまりに絶望に満ちた酷い表情だった。 ) ………。 ( 私は自分の前髪を手で避け、包帯を外す。醜く焼け爛れた肌と、そこに刻まれる忌まわしい文字が露になった。 ) う。 うっ、 ぅ。 ううぅぅ…。 ( 獣が唸るような声を漏らす。 ) [Sat 11 Oct 2008 17:24:09]
◆ヒルダ@錨屋 > ( 淫売窟を人目を避けるように歩いていた時だ。どの娼婦に声をかけようか、或いはどの娼館に入ろうか、また或いは、今後の予定じゃなくてどこそこの女がどうだとか、そういう話をしていたのかもしれない。何て事の無い男二人組みの側を通りかかったとき、私は微かに二人の声を聞いてしまった。 あの女―― 黒髪の―― 包帯が―― 確か、ヒルダとかいう――。 私はその瞬間背筋が凍りつき、頭の中がかっと熱くなっていくのを感じた。どうして見知らぬ男二人が私の事を知っているのか。どこかで会ったりしたのか。うちの娼館に遊びにきたことでもあったのか。 とにかく、私は逃げるようにそこから立ち去り、錨屋に戻ってきた。他の娼婦と共有の狭い部屋に逃げ込み、机に両手をついて息を切らす。同じ部屋の娘は今は仕事中なのか、部屋の中には居なかった。 ) [Sat 11 Oct 2008 17:18:20]
お知らせ > ヒルダ@錨屋さんが入室されました。 『気のせいじゃなかった。』 [Sat 11 Oct 2008 17:10:25]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『ええ。頂きます(今度は迷い無く、さらりと(』 [Sat 11 Oct 2008 02:55:52]
◆ヴェルセリオス > ・・・どうも(ぼそっ、と零れたのは一言だけ。でも悔しいとか不服とかじゃなくて、飾りの無い本音の吐露なのだろうと思った。少なくとも自分では、そう)・・・・・・後になってみたら、実は後からついたもので根の無いものだった、などと言うことにならなければいいのですが――――まあ、その時はその時で何とかします(気持ちは有る意味得体の知れないもの。自分のものでもそうだ。今それがなにであるか、どんなものであるかを無理に考えようとはせず、静かに髪に触れる掌の感触にうっすらと眼を細めて)・・・他の方がどう思われるかは存じませんが・・・・ね(もとよりそのような立ち位置にいるのだろうと自分は思っている。これもまた明確な答えの無い問題だ。多分)・・・・・・基本的に逆風ですね。パプテスは(ひゅごおぉぉぉぉ、ともう暴風が吹いているような気がした。その最中ではあるが「・・気をつけます」と返して)・・・・・・・柔らかい・・・・(これで猫がリアさんを撫でれば完璧なのだが、流石に其れは無茶であった。何にしても面白い図では有る) [Sat 11 Oct 2008 02:55:33]
お知らせ > リア@自室さんが帰りました。 『紅茶のおかわり、如何です? ( 好きなだけまったりしてゆくと良いと思う。 )』 [Sat 11 Oct 2008 02:45:37]
◆リア@自室 > そういうことです。 ( 酒場でだって色々手は使うだろうし、やろうと思えば開店前や閉店後のお掃除だってあるんだろうけれど。 ―― とりあえず思いついたことそのまま口にしてくれている程度には、甘えられているのかなぁとか、ぼんやりと。むしろそうなら嬉しい。 ) 元から。 それが何かがきっかけでふわっと浮かび上がってきて、認識されるだけですよ。大丈夫。 ( 前に知った感覚なら、そのうち思い出せますよと。其処になにか名前をつける事はできなくても、自分でコレだとわかればいいんじゃないだろうか。 撫でながら、声も手の動きも、ぼんやりとした、けれど気が入っていないというではなく。まったりと時の流れに任せるような ) …成る程? そうですね、 …そうかもしれません。 ( どちらにも居る。それは雑種の性質ゆえだろうか? あるいは何処にも存在していないのだろうか、先のゴーストの話の如く。 ) パプテス系の方は難しいでしょうね。 …そういえば、先ほどのメイドさんもどうやら神様を崇めている方のようでしたので、 ( 言動を思うに。 もし本当にお会いする機会があったら、その辺り気をつけてくださいね、なんて。 撫で撫で。 )( わたしが ヴェルさんをなでて、ヴェルさんが猫をなでる。 なんだか面白い図だと、ふっと笑って、 ) [Sat 11 Oct 2008 02:44:32]
◆ヴェルセリオス > ・・・なるほど。そういうことでしたか(その言葉を耳にして、最近モップも雑巾もろくに握ってない現実を俄かに思い出した。これでいいのか悪いのか。そもそも何故良いとか悪いとかになるのか。――――なんだか、単純な問題の回答が悪戯に肥大化しているような気がした)・・・・・・元から・・・・・・(今こうして耳から飛び込んできた言葉が、何時か胸の中で何かと結びついて実を成すのは何時のことやら。今はただ、一番心に残った一言を唇が呟くのみ。そして―――嘗ては人間であったものと、最初からそもそも命を抱かず、人の常識の外に居るもの。命の輪廻から離れた者たちが時の流れと共にどうなるのかは―――さて、と気が流れねばわからない)・・・・・・・・ええ。命は、陽の光の元にいるものです。活発、剛毅、消極、閑人を問わずに。でも、貴女は・・・・・・・どちらにもいる。陽の光の下に居ても、月の灯の下にも。私にはそう見えます(つまりどういうことなのか、ということを考えた事が無いので、これ以上詳しく説明することは難しいが――――兎角、近いと言うか、同類のような――――そんな感覚)・・・・・・活発に働くためには、やはり定期的に頂かないと・・・・・・(そんなことを募集に書くわけには行かない。ぐんにゃりとうなだれて撫でられるのでした)・・・・・・・・(逃げなかったので猫をもすもすしている。時に包むように、時にこりこりと掻く様に。くすぐるように触れる冬毛の感触がこそばゆい) [Sat 11 Oct 2008 02:29:38]
◆リア@自室 > 綺麗な手だというのではなく、貴女のその手が綺麗だと言っているんですよ。 ( 理想と比べているのではなく、今目の前に在るものを見て口にしているのだと。 大体皸が出来やすく、しょっちゅう血を流している己とて大概であるし。それでも洗濯を始め水仕事はあるのだから、もう慣れている。血がついてしまわないかどうかが問題なくらいで。 ) 必要になったらわかるでしょう、それはきっと、元から貴女の中にあるものですから。 次に感じる時は以前と違うかもしれない。けれど違うからだめだという事ではないと思うんですよね。 ( 黒髪の絹の感触を楽しみつつ。 微妙な差異というのは生まれるかもしれない。主といっても誰も彼も同じではなくて。だから今答えを出しても、本当に必要になったら変わってしまうかもしれない。同じかもしれない。 ―― 死体で在り続ける彼らは、同一という安定性こそ安堵するのだろうか? 目の前の彼女の存在は、同居人たちとはほんの少し違うようだけれど。 ) 貴女たちの 傍? ( それは勿論。今もこうしているけれど、と、 考えてから、あぁ、と思いあたるのは ) ―― 貴女たちに似ている と、いうこと? ( …なのだろうか。 ) あ。 あー…… ( そうか。 そうだ。 )( 人外の知人が多くて、自身の性質もあって、ついうっかり貴女が”そう”だと忘れかけていた。 ) … ( とりあえずいっぱいなでておくことにした。 )( 猫も、しばらくじっとした後頭をぐりぐり押し付けるだろうか。 猫なりに慰めているのか、やめろといっているのか、もっと撫でろといっているのか。さて ) [Sat 11 Oct 2008 02:09:13]
◆ヴェルセリオス > ・・・手が綺麗であることに拘りはしませんよ。メイドは労働者ですから。握って力を入れるたびに痛いのでは仕事にならないのが一番問題です。(ちょっとだけムキになった。ちょっとだけ。そして地毛かぁ・・・・・それだと作るのに年月がかかるですね)・・・・急がなくてはいけませんよ。何時必要になるかどうか解らないのですから。(そこまで反論するようなことでもないかもしれない、とは思ったが口に出してしまった。なんだか話を変なほうに曲げてしまったかも、と思いながら)・・・・まあ、ええ(頭を撫でようと伸びてくる手を遮りはしなかった。さらさらの髪が掌を迎える。されど眼を閉じずにどこかを静かに眺めていた。どこかを)・・・・現実感と言うか・・・・まるで、私達の側に居るかのようです。(触れた体の感触や温もりは確かなもの。だからこそ稀少で惹かれるのかもしれないと架設は出来るが真実は見えない。そもそもあるかどうかもわからぬ真実)・・・・募集・・・うーん、色々と事情が有りまして・・・募集要項に書けない様な要望が色々と・・・・(はふー、と溜め息一つ。最初に良すぎるところに勤めてしまったか、とも思う次第。最低でも、主からは血を頂きたい。その時点で相当なハードルだ)・・・猫も妥協を覚えるのですね。それは初耳です・・・・・・・(体を曲げて、両手を伸ばしその背中や頭を撫でた。ふかふかでやわらかくて暖かい。触れて蘇った前の記憶よりもやや硬いけど、仔猫の時と比べてはいけないぐらいは自分でも解る。眼を細め、ふかふかと堪能中) [Sat 11 Oct 2008 01:49:01]
◆リア@自室 > ( とりあえず肩を叩いて慰めておくことにする。 ) そうですね、綺麗な手が傷ついたら大変ですから。 ( なんてさらりと。 ピラミタのファラオも暑いので地毛でカツラ作ってかぶったたらしいですよ―― ともかく、 ) おかしくはありませんが、急く必要はないんじゃないですか―― それこそ、 ( 悩む時間はたっぷりある。 とは、言わなかった。何時なん時途切れるやもしれないのは、己も貴女も誰も彼も変わらない。 ) … 今はわからなくとも、そのうち実感できたらいいじゃないですか。まだメイドさん、する気はあるのでしょう? ( 今すぐ答えを出さなくたって、大丈夫だと。子どもらにするかのよう、手を伸ばし頭を撫でようと。 まっすぐ見つめてくる顔は何処か途方にくれたようだったけれど、まだ進めるなら大丈夫。走って行くと逆に周りが見えなくて取りこぼしてしまう。 ―― 私の答えはあげない。それは貴女の答えではないから。促すだけ ) …そんなに 私は、 現実感が ない? ( 微苦笑して。 肩に置いた手や許されているなら撫でる手で、感触が伝わっていればいい、けれど? ) あぁ、なるほど。 まぁ、それでヴェルさんが不都合ないというのなら―― でも、お勤め先は探さないのですか? 斡旋所で募集出してみたり? ( メイドさんの求人事情はわからないけれど、かくり首を傾げて。 ) えぇ、これでも最近は子どもたちに付き合ってくれるようにもなったんですよ―― 仕方ないなぁって感じではありますけれど。 ( 其の時の猫の様子、思い出してくすくす笑い。 )( 同居人も、家主の恋人?も知人の多くも死人という環境でたくましく育った猫は死臭や体温くらいでは逃げ出さない。 撫でるなら、今かもしれない。ずっとじっとはしていないだろうけれど ) [Sat 11 Oct 2008 01:31:41]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・(此処までの敗北感を味わうことはそうそうない――――そう、思った。・・・気にしない気にしない)持つところがささくれてなければ問題ありません。手に刺さらなければなんでもいいんです(実利優先は今其処にある現実。いや今此処には無いが。そして確かに皆ヅラですねあれ。やはり高いのかなーとかおもう)・・・・・おかしいでしょうか。私は人生経験が非常に少ないので、滑稽に見えてもその辺りの情報を集めて傾向と対策を作るしか無いのです(顔を上げ、真っ直ぐリアの顔を眺めながら問いかけた。とはいえ、こうやって悩むのも親しい人相手に対してのみ。同でもいい相手には一々そんなことを考えない。)・・・・・・止めておきます。もし手が突き抜けて、そのまま掻き消えてしまったら困りますから。幽霊でもなんでもいい。こうして一緒に居ることが出来るのであれば。食屍緒にでも、なんでも。(うっすらと眼を細め、返したのはそんな言葉。ヤケでも適当でもない。こうしていられるならば事実はどうでもよい、と。海は波に攫われちゃうから、有る意味一番ダメかも)お給料がいいんですよ。労働のきつさの割りに。(それと、伸びてくる手を攻撃に見立てて避ける―――戦いの技術の訓練もかねてます、という理由は口にしなかった。お金と苦労が一番なのは本当のこと)・・・・・ああ、子供には勝てないでしょうね。大人、子供、猫の三すく・・・・・・・あら(信用する相手の部屋の中。冷たい手に触れて、猫は逃げて行くだろうか。それが少し気がかりだった) [Sat 11 Oct 2008 01:13:31]
◆リア@自室 > …、 ( なんだか良くわからなかったけれど、とりあえず落ちた肩に手を伸ばし、ぽんぽん、軽く数度触れよう―― あれ、私のせいなんだろうか。 ) はい。 なるほど、でもひっぱったら更にささくれてしまうような気も…? ( うーむ、色々大変そうだ。 まぁ、カツラですからねあの白いもふもふ。…。 ) ふふ、ありがとうございます。 でも、そんなに ムズカシイ、問題? ( なのだろうか。 考え込む様子の貴女、少々心配げに見つめ。 ) 不安なら確かめておきます? けれどソレさえも幻想である可能性も否定できませんけれど。 ( 触ろうとしたら突き抜けてしまったりして、なんて笑うのだけれど。 貴女はどこか奥底で、本当に冗談ではなくそんな事を心配しているような気がした。…先日の、海岸のせいだろうか?だとしたら、あの状態を見られたのはきっと失態。気を許しているとも取れるかもしれないけれど。 ) ―― カフェとか料理店の方がまだ本業スキルに関係あるのでは… あと、お掃除婦さんとか。 ( 特に気にせずそんなこと。 ただ、もったいないなぁとは思ったけれど。技量とかいろいろ。 ) 猫も大変だと思いますよ―― 子どもたちにやたらめったら構われたり。 ( くす、と笑えば 其の通りだとでもいいたげに、猫は小さく鳴き声を漏らし。 貴女の手、舐めようとするだろうか。確かめるみたいに ) [Sat 11 Oct 2008 01:00:09]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・(冗談で言っているようには聞こえなかった。だから困ると言うか勝てないと言うか。きょとんとした表情のリアを目にして、がっくりと肩を落として――――)・・・忘れてください(はふり。)本体は木の棒以外の何物でもないですからね。手入れが悪ければささくれもします。私でしたらまずは何かかたいものでしごく&ささくれを引っ張るですね(そしてすっかりトキノミヤコ式が頭の中でメインになっていることに今気付いた。床掃除と聞いて雑巾が真っ先に浮かんできたから。そしてそんなもふもふなモップを頭に被って「音楽家」とか)・・・今は、ちょっと違いますね。貴女に雇われたと言うのならば、話は別ですが・・・・友人には、友人らしく接する。それが一番良いと思って居りますので(顎の辺りに指を当て、真剣な目つきで首を傾げながら言葉を紡いだ)・・あながち冗談に聞こえない辺りが、なんとも困ったものです。(足と鼓動を確かめる必要がありそうですね、とこちらも冗談交じりに返して)いいですよ。店員のおねーちゃんの乳や尻を触っても放り出されないタイプの酒場です。(特に感情らしいものを込めず、さらりと昼食のメニューを語るように口を開いた。そして同じ様に、紅茶を一口。煎餅をばり。ぼりぼり)自由さに惹かれると言う話ですよ。気ままに生きているように見える猫に、ね。(そんなやり取りの最中、静かに近づいてきたので「お、来た」と内心どきどきした。ちなみに伸ばしているのは左手) [Sat 11 Oct 2008 00:44:55]
◆リア@自室 > 何がですか? ( 思わずきょとんとしてしまった。 こういうことにも勝ち負けがあるなんて、と ) …モップでもそんなのがあるんですね。 いっそご自分でニスを塗ってみるとか。…。 ( けれどそうではないと知れば、ソレは良かった、と。 まぁもふもふしてても水に浸けてしまえば萎んでしまうのだけれど。乾拭きならもふもふしてた方がいっぱい埃を絡め取ってくれそうなイメェジ。 ) … たとえば 今とか? ( 何かを見失ったよう、言い淀む貴女に。 今は如何でしたかと、 ) … 生きてなさそうってことでしょうか。多分ゴーストじゃないとは思いますが、自覚がないだけだったりして? ( ぢーと見つめてくる視線、のらりくらりとかわすような冗談交じりの言葉。 ) へぇ、何をしていらっしゃるのか尋ねても? ( よろしいですか、と。紅茶を一口すすれば、じんわりと広がる熱と香りにほぅと息つき ) はい。 まぁ…、 別に気まぐれだから可愛いというだけではありませんけれど。 ( 微笑ましげに貴女の様子を見つめ。 )( ようやく動き出した猫はそれでもまだ距離を空けたまま、一歩、二歩、足を踏み出し ぐぃ、と首を伸ばして ふんふん、伸ばされたあなたの手元の匂いを嗅ごうとするだろうか ) [Sat 11 Oct 2008 00:31:35]
◆ヴェルセリオス > ・・・・未だに貴女はきえていませんが・・・・何故でしょうね。何故かそう思うのです。まあそれはそれとして、貴女は「兎も角」扱いなど出来ませんよ。頼まれてもお断りです(すぐ自分をその様に言う、と先ほどとは違う色合いの、ぢー、と眺める眼を送って)・・・・・・・ありがとう御座います。今は煮たようでまるで違うもので糊口を凌いで居りますが(カップを置き、自分の胸の上に手を置いて―――本当に嬉しそうに、眼を細めた)・・・・そういうものらしいですね。猫はきまぐれ。故に惹かれるというお話ですが・・・・・・(のてー、とうつぶせに四肢を伸ばした。そしてきょろきょろ辺りを見る。手を伸ばしてもしもししたい気持ちをぐっと堪えて今度は煎餅ばりっ。齧る。) [Sat 11 Oct 2008 00:20:18]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・次は負けませんからね(ぢー、と恨みがましいような視線を送りながらぼそりと呟いた。こんなやり取りを自分が出来るようになるとはなぁ、と思うのは多分もう少し後のことだ)・・・・・モップはささくれて手に刺さらないのが一番です。いえ、幸い私はそんな労働環境に居たことは無いのですが(でももふもふしたモップはちょっと使いづらいかも?と首かしげた)私が、給仕する時・・・・ですか(言われて、ふと思い出してみるが―――何だろう。結局解らなかった。給金より、仕事の使命感より、仕えていたあの人のために何かしたい。そういう気持ちを思い出し忘れて)・・・駄目ですよ。でも――――貴女は、今ふと眼を閉じて、開くまでの瞬間に・・・・どこか、消えてしまいそうな。そんな、気がします。 [Sat 11 Oct 2008 00:16:03]
◆リア@自室 > ( 悩む貴女を目の前で見知っていながら、何も言わない。 別に言葉にしなくとも、その様子だけでこう、色々伝わってくるものはある。 ) … 新品でもふもふした磨きやすそうなモップとか? ( かくり、首を傾げて。 ) ―― 少しでも喜んでいただけたのなら、嬉しいのですけれど。 私が思うのは、ヴェルセリオスさんが給仕する時と―― きっと、さほど違わないと思いますよ。 ( 相手に、ほんの少しでも喜んでもらえれば。それがとても嬉しい ) そんなものですか? まぁ、私はともかく―― そうですね、他の方とのお付き合いは、 … 後悔のないように? ( なんて、なんでもない事のように。 吹きかける吐息で立ち上る白い湯気を歪めながら ) ああ。 いいえ やっぱりヴェルさんも―― メイドさんだなぁ、と。 改めて。 ( 思いましたなんて、ほんの少し誤魔化しめいた言葉 ) 多分。 猫との付き合い方は、私もまだまだ勉強中ですけれど―― なにせ気まぐれさんですから。 ( どこかのだれかとおんなじ。 ) ( 猫は音に時折耳を動かしながらも、変わらぬ姿勢のままただただ貴女を見つめている ) [Sat 11 Oct 2008 00:09:40]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・・・・・(ありがとう御座いますと素直に礼を言うべきか、それとも足には確かに自信がありますと返すべきかとかそれともスルーが良いか、などと考える――――のだけど、これという案が思いつかなくて、困ったような表情のまま無言。むぐー)・・・・使い勝手が良さそうなのだったらちょっと引き寄せられるかもしれないですね。(真面目に答えた。今は使う場所も事情も無いのに、そんなことも忘れて。)・・・・・ええ・・・・・・何でしょう。こう言うのって、どういう事なんでしょうね(その問いに対する、明確な答えを誰も持たぬと知って、誰に向けるでもなく問いかけを零した。唯一つ確かなのは――――今この場に居て、楽しいと思っている自分が居ることか)・・・・・・のんびりは良いですが、時節を見失うのは良くありません。人に触れて行くのであれば、人の時にあわせなければいけない・・・・(もう逢えないことを恐れたりする自分は、やっぱり利己的に過ぎるのだろうか、と静かに紅茶の香りを吸い込みながら――――そっと、心の内で呟いた)・・・ふふ、やっぱりこの方が落ち着きますね。私は。・・・・どうかしましたか?(そんなリアの心中など知る由もなく、はて?と軽く小首傾げながら問いかけて)・・・・・・そういうもの・・・ですか(言われる通りに――煎餅に伸ばした手を引っ込めながら――猫に眺められていた。手を引っ込めたのは、煎餅の音にびっくりさせないよう。ゆるりと紅茶を啜り、気ままに動く彼(彼女?)が本当に来るのやら、と片眉上げた) [Fri 10 Oct 2008 23:56:34]
◆リア@自室 > いえいえ、綺麗だと思ったのは本当ですよ? ( 笑い声、収めながら。 ) へぇ、そんなのがあるんですか。 ヴェルセリオスさんも、かかります? ( 冗談と知りながらも、なんとなく、どうなんだろうなぁって、尋ねてみた。 杞憂に終わるといいんですけどね。 ) それは良かった。 えぇ、なんとなく―― 何もしなくていいのかなって、気になりません? ( ふふ。 何せ、自分が落ち着かないものだから。貴女も内心、ちょっぴりもぞもぞしてるんじゃないかなぁ なんて。 ) どうぞ。 そうですねぇ、まぁのんびりでいいんじゃないでしょうか? ( 急いても、気分的に追い詰められるだけだろうし。 会いたいときに会いにきた。 そのくらいの感覚で十分、 …たとえ其の間にこの身が朽ちても。 ) ―― ありがとうございます。 ( 手馴れた様、その所作はやはり洗練されて美しい。 仕草に見惚れ、差し出された琥珀をぼんやりと見つめた。 滑稽なんて、そんな事。この紅もトキノミヤコの緑も元は同じ茶葉だ、ただ加工の仕方が違うだけ。 ) ――― とりあえず、眺められていてください。 ( 現状では、手を伸ばしたらふいと逃げてしまうことも有り得るので。猫から近づくのを待った方がいいんじゃないかと ) … いただきます。 ( 猫と貴女の光景を楽しみながら? 紅茶にふっと息を吹きかけ、 ) [Fri 10 Oct 2008 23:41:09]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・解ってやってますよね?(いつもほいほい冗談を言うような人ではないので引っ掛けられた。くすくす笑うところを見て、漸く気付く体たらく。まさしく「一本取られた」と言う様子で)では、今度公園にメイドの箱を仕掛けておきましょう。これはメイドならひきつけられないことは無いという品物でして・・・・(と、真面目な顔で語るが冗談である。メイドの箱は掃除用具入れ。しかしいい箱ならやはり引き寄せパワーあり?と自分で言っておきながら最後には首を傾げる。そしてその心配が杞憂に終るといいですね(人事)・・・・・・・いい香りです・・・・ああ、なるほど。座って眺めると、こんな風に見えるのですね(いつも注ぐ側なので上からだった。ゆっくりと、初めて眺める光景に眼を細めて――――)頂きます。・・・・・・・・ああ、なるほど・・・・・いけませんね。どうにも、人の時間の感覚とずれがちです(気が向いたからお伺いの上で訪れた。それ以上もそれ以外も無いのが真相。なので、態々いうことでもないと思っていた)さて、では次は私の番ですね。ごゆっくり・・・と(カップに満ちて行く琥珀色の滴。手馴れた様子で、かつ静かに紅茶を注ぎ終えると、そっとカップをリアの方へと差し出した。お煎餅と紅茶の混ざり合った香りは、すこし滑稽で)・・・・・・・・・・・・・・ええ、っと・・・・・・・・どうすれば、いいん・・・・でしょう?(猫の視線を受けて、明らかに困惑の色を浮かべてリアに問いかけた。猫にどうやって触れてよいのか解らない、と顔にありありと書いてある) [Fri 10 Oct 2008 23:27:24]
◆リア@自室 > どういたしまして―― あれ、そうなんですか? では何処? ( なんて、わざとらしくそらっとぼけて。 口にしてから、くすくす笑うのは 冗談ですよ、という意思表示。 ) えぇ。私もまだ一度しかお会いしていないので、またお会いしたいなぁと思っているのですけれど。 ( 素敵な方でしたよ、と。 見知らぬ相手との邂逅を楽しみにしている(?)貴女に告げて、…ちょっぴりロサさんが心配になりました。 ) ―― はい。 ( 短く答えて、蒸らし終わった紅茶を白磁のカップに注ぐ、 間。 ) えぇ、まぁそれだけヴェルセリオスさんとお会いしていなかった、ということでもありますけれど―― ( 今夜は。 どうかしたのだろうか? それとも、単に遊びに来ただけなのか。 貴女が言い出さないのなら尋ねる事もせず。 ただ、何時も偶然に出会ったり訪ねてきたりするものだから 今日みたいな、手紙を受け取ってのお出迎えは稀な気がする。 ) …おや。 ( 降りてきていたんですね、 と猫に笑みかけ。多分、梟や蝙蝠が入ってこれるように僅かに開けていた窓から入ってきたか、ヴェルセリオスさんについてこっそり入ってきていたのか。 ) きっと、貴女に遊んで欲しかったのでしょう。 ( 近くにきたのは。 猫は、恐らくじっと 物珍しそうに貴女を見つめて観察しているんだろう ) [Fri 10 Oct 2008 23:16:57]
◆ヴェルセリオス > (ある日突然この街の墓場で眼が覚めて、それ以前の記憶は何一つない。だが、理屈も記憶も必要とせず――――こうやってお茶を入れたり、ご飯を作ったり、掃除をするのが好きだ。女中膝は怖いけど。お茶を入れている最中、自分の顔が楽しそうにしているが自分でも解った)ありがとう御座います。・・・・・いえ私が見せたいのはそこではなくてですね(思わず反射的にお礼を述べた後、本題を思い出すまでに4秒掛かった。トキノミヤコの人が見たら多分「ノリツッコミ」というだろうなぁ、と思いつつ)・・・・・・・ほぅ・・・・なるほど。可愛い大人の女性であった、と言うわけですね。それはそれは――――(指を軽く曲げた手を上げて、人差し指を軽く自分の唇に押し当て、くすくすとうっすら笑みを浮かべた。)一度お会いしてみたいものですね。その方に(くつくつ、と軽く肩を震わせながら、そう呟いて)・・・・・・・・・・以前に・・・・・?(むう?と腕を組み、首を捻って真面目に記憶を掘り起こし始めた。そしてその体勢になって15秒)・・・・・・ああ、あの時の・・・・そうですか。もう、そんなに大きくなったのですね・・・・・・・とと、あれ、何時の間に・・・・(噂をすれば影。つい先月の話の様に思っていたら、もうそんなに経っていたのかと、どこか遠くを見るような眼をしていたら――――テーブルのすぐ隣で動く影。屋根にいた猫が其処にいたのでした) [Fri 10 Oct 2008 23:03:07]
◆リア@自室 > はい。 ( 席を立って傍らに歩み寄り、どこか嬉しそうに見える貴女の横顔を 己は微笑んで、楽しんでおくとしよう。 ) …綺麗な足ですね。 ( 羨ましいです、なんて。 たくし上げられたスカートに本気か冗談か、そんな言。 ) 黒いシンプルなドレスの、きちっとした身なりの方でしたよ。 ( つまり今貴女がしてみせたのとは間逆の。 残念ながら、己は彼女のメイド服姿は拝見していないのだけれど ) 礼の動作がとても綺麗で。真面目そうな――― ( 彼女を思い起こしながら重ねていた言葉。 ふと切れば、浮べていた微笑 ほんの少し深めて、くす、と、 ) 可愛らしい方、でした。 ( それは全て己の主観で、貴女が実際にお会いした時どう思うかは知れないけれど。 )( かちゃかちゃ、茶器の小さな音は立ち上る湯気と同じに何処か暖かく ) … あぁ、屋根の上にいたんですか。 はい、私の飼っている猫ですよ。ちょっとした事情で、仔猫の時に拾って―― あれ、確かヴェルさんも一度だけ まだ小さな時に、会ったことありますよね? ( 首をかしげ。なんだかこわごわ触れていたような、そんな記憶が。 ) [Fri 10 Oct 2008 22:48:19]
◆ヴェルセリオス > (寧ろ手が届かないからよかったかもしれない。一人で完結しておきたいと思うことも世の中にはあるもので。)・・・・・・そうですか。では、沸き次第淹れると致しましょう。(そう答えて、そっと眼を閉じる。家事のために使う火。それが生み出す微かな音を静かに楽しんで)・・・・ああ、ええっと・・・・・(スタイル。そういえばその一言はいろいろな意味に取れるということを今更ながらに気付いて、椅子からそっと腰を上げて)外見に出ているスタイル・・つまり、大まかに分けるとそのリアさんがお会いしたような方か――――(よいせ、とスカートをたくし上げて膝の辺りまで露なミニスカ状態にして)こーんなタイプか、はてどちらかな、と思いまして。言葉が足りず失礼しました(ふぁさ、と手を離せばスカートはゆるりと元通り。再び静かに椅子に腰を下ろそうとした辺りで多分お湯が沸く。そしてお互いティーセットを持っていざ関が原(何)・・・・・・そういえば、猫を飼ってるんですか?先ほどここの屋根の上から、猫が一匹私を眺めていました。(以前仔猫の時に見たことをすっかり忘れている。) [Fri 10 Oct 2008 22:37:19]
◆リア@自室 > ( そんな様子を見れば大丈夫ですよーなんて声をかけて。 撫でて差し上げたいところだけれど今はちょっと、距離が。 ) …、 ( ぼんやりとしたことば。 耳に入れながら、じっとカップを見つめる貴女の返答をただ口を閉ざして待ち ) ( ついで聞こえた返答と問いかけに、ふっと場の空気も緩んだことだろう。 ) 今沸かしていますよ。 ( 紅茶、なら、やっぱり沸かしたてがいい。 ) えぇ。 ――― スタイル? えぇ、と―― … ( 出会った彼女の 姿、思い起こしながら。 ) …背筋のすっと伸びた 長身の、美しい方でしたよ。 ( 微笑んでそんな事。 だって仕事の方のスタイルまでは、確か聞いていなかっただろうから。きいても首を傾げていただろうけれど。己は、メイドについて詳しくない。どっかの白いのはともかく ) ( そんな会話をしながら、お互い紅茶を淹れたら部屋に戻って ようやく、テーブルにつくんだろう。 …そういえば猫は、ロスマリヌスは何処だろう?外に行ってしまったろうか? ) [Fri 10 Oct 2008 22:24:37]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・(変な気を使わせちゃったなぁ・・・と知らず知らずのうちに頭が垂れて眉根に軽く皺が寄った。ちなみに街のお店なのでティーセットを見ても何も感じない。目の前の席で茶を所望しているどこかの誰かを見ても、やはり何も感じない。さて何処に違いがあるのだろうか、と考えはするが今ひとつ回答らしきモノは見つからず)・・・・・・・ええ、なるほど・・・・(その餅賭けを耳で受け止めてから、僅かな間に深い考えがあった。お茶を淹れる話にしては、異常なほど真剣な目でカップを見つめて――――)ええ。では、お言葉に甘えるとします(お湯はありますか?と訪ねる声がどこか嬉しそうなのは、職業病かもしれない・・・と、自分でどこか遠いことのように思いながら、しかし明らかに声のトーンが一つ上がった)・・・・・ほう、メイドさん・・・ですか。どのようなスタイルの方でしたか?(実はメイドギルドに登録もしておらず、ぎるがめっしゅ以降どこにも仕えてないので他のメイドを見た事が無いと言っても過言ではなかった。眼にはっきりと「興味津々」との色が浮かんだ) [Fri 10 Oct 2008 22:15:21]
◆リア@自室 > ( 足を止めてその様子を不思議そうに見つめ、 ) …嗚呼、 ( そうか。 …彼女は元々淹れる側のヒトなのだ。なんとなく落ち着かないのだと、以前も言われてしまった気がする。 ) …、 ( ふむ。 緊張から努めて脱しようとしている様、こてり、首を傾げて見つめ 数瞬の思考。 ) …。 …よろしければ 私の分のお茶、 … 淹れてください ます? ( 如何、と。 おずおず、問う。 お客様、にそういうことをさせるのは気が引けるけれど。彼女は彼女で職業病的に落ち着かないのだろう、から。 茶器もあるし一緒に淹れませんか、と。お誘い。 二杯半くらい、お互い飲めてしまうはずだ。そもそもソレが一人分であるし ) そういえば、先日公園でもメイドさんにお会いしましたよ。 ( 並べられるお土産に、微笑んでありがとうございますと声をかけながら。 お湯を沸かそう。 ) [Fri 10 Oct 2008 22:08:14]
◆ヴェルセリオス > ・・・・ええ。お願いしますね。リアさん(肩に入った力を、ふー、と言う吐息と共に抜いて行く。呼吸が必要ではない身でも、こういう反応は意識せずとも出る。お茶を入れる道具を見ると、反射的にそれを手にして茶を振舞おうとする。そんな自分の癖もここしばらくで大分薄れてきた。それでも、先ほど体が動きかけたのはやっぱり完全には抜けてないと言うことなのだろうけど――――それはそれで、多少嬉しいところもあるという複雑な現実だった)・・・・そもそも、誰にも仕えなくなって暫く経っている以上、おかしなことかもしれませんね(茶を淹れに行くその背中を見送りながら、持参した袋からなにやら丸いものを取り出してテーブルの上の皿に並べた。トキノミヤコのお菓子「煎餅」である。独特のほのかな醤油の臭いが仄かに漂う) [Fri 10 Oct 2008 22:01:18]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『(ぴく、と反射的に体が動きかける)』 [Fri 10 Oct 2008 21:55:43]
◆リア@自室 > ( それなりの準備をしなくては。 …と。 ―― わざわざ気取るような相手ではないのだけれ ど。 ) ( 院長に申し出て――自主的にやっている事なので、申し出る必要もないけれど一応―― 子どもたちへの寝物語は今日はオヤスミ。 きっと今夜はおキャバなセンセイが、素敵な子守唄を聞かせてくれているンだろう。 ) ―― 紅茶でいいですか? ( 水場の方に行きかけながら、振り向いて尋ねよう。 テーブルのお皿に乗っているのは、二人分の小さなカップのマロンタルト。 ) [Fri 10 Oct 2008 21:54:01]
お知らせ > リア@自室さんが入室されました。 『( ――― お客様をお迎えするには )』 [Fri 10 Oct 2008 21:45:54]
お知らせ > ギブスンさんが帰りました。 『(ま、こっちだって酒を呑むのは久々だ。素直に楽しむとしよう)』 [Thu 9 Oct 2008 23:29:58]
お知らせ > 絢乃さんが退室されました。 『いただきます。(お疲れ様の意も込めて。)』 [Thu 9 Oct 2008 23:28:25]
◆絢乃 > 成程ね。愛犬、か――。(愛玩奴隷は扱う際、一番平和に奴隷が暮らせるのかもしれど。…主人によって奴隷の運命が決まるのだから、難しい。) ……わかる。純粋培養よね。 調教師さんからの評判も確かよかったんじゃないかしら。…素直なのって大事よ?ちょっと反抗されてみたい?(くすりと笑って。嗚呼、私もペット飼おうかな。でも仕事大変だからきっと構ってあげられないのよね。とか思い浮かべながら。) … ううん。 こうやって呑むのは好きだから。いつも付き合ってくれるでしょう?優しいものね。 (穏やかに、笑みが浮かぶ。) ありがとう。まだ仕事は大変だけど、無理しないで。( そんな風に言いながら。二杯目が運ばれたら、グラスを同じように少し、掲げて ) [Thu 9 Oct 2008 23:28:09]
◆ギブスン > ああ、いや、別に悪い意味で言ってるわけじゃあないぞ、犬って評価は。むしろ褒め言葉だ。きっちり指示をこなしてくれるから、助かってる。(だからこそ犬なのだ。猟犬。懐かれてしまって困っているような感覚も無いではないが。 実際、俺にとってある種理想の奴隷ではある。 愛玩用の奴隷というのは――需要があるのは知っているが、あまり理解できないのだ、どうにも)確かギルドの純粋培養だったかな。自分の立場やら存在意義やらを理解している。少し素直すぎる感はあるがね。(そういった「奴隷の理想像」だからこそ傍に置いている訳だが。手本があれば、劣った存在と比較し、行動する事は容易になる。 次の酒が来るまでのあいだ、手の中でグラスを弄びつつ、俺は笑った)なんだ、また改まって。――俺で良けりゃあ、いつでも付き合うさ。 ま、ここん所忙しかったのは事実だしな。……そっちが喜んでくれるなら、俺だって申し分は無いさ(まあ、赤面するほど初心じゃあないが。ジッと視線を向けられれば、照れは入る。そういうもんだろう?) [Thu 9 Oct 2008 23:23:27]
◆絢乃 > ( 多分。仕方がないのだろう。私の意見は、奴隷ギルドの中のひとつの意見にしか過ぎない。上に立っている人間でもない、ごく普通の接客販売員だ。幾ら顧客を取れても、特別な作業はしていない。 殺すべきだった、という意見も、言われれば女は悩んだかもしれなかった。女は同僚の、奴隷に対する憎悪を察せなかった。否。―――そうは思いたくなかったのかも、知れない。 さておき。 ) ――― 犬?かわいらしかったのに。(少し驚いたと言う様な言い回し。表情は可笑しそうに笑って) あの子は聞き分けいいと思うわ。偉いと思う。どんな主人でも、優秀に言うことを利いてくれそうね。(「構わんよ」) …ありがとう。貴方と同じもの、お願いするわ。(微笑み混じりに。) ……今日はありがとうね。付き合ってくれて。久々に呑めて嬉しい。お酒なんて久しぶりな気がするもの。(しみじみと。貴方を見つめて。) [Thu 9 Oct 2008 23:11:50]
◆ギブスン > (笑いながら――気に入らないな、と内心では顔を顰めていた。 ああいや、彼女に対してじゃあない。他の職員に対してもでなけりゃ、奴隷ギルドやら、社会に対してでもない。 結局、あの逃亡奴隷の思惑通りに進む事が腹立たしく、気に入らない。――勿論、ギルドの職員である以上、商品的な価値を下げる云々といった理由はわかる。 だが、レピュナートを売る? 賛同できない、俺は。フラヴィも同様だろうとは思う。 殺すべきだった、やはり。 或いは――今からでも殺せるかもしれないが。 嫌な感覚だ、どうにも。 奴は誰かに買われ、逃亡奴隷だった過去の不幸に浸りつつ、ぬくぬくと幸せになるに違いない。反吐がでる。 社会は奴は許容するのだろうが、少なくとも俺だけは。――まあ、これも俺の割り切り方の一つだ。連中に対する憎悪だって、必要なのだから。職業病だ、畜生め)…………ん。イオナのことか。まあ、猫の手も借りたいって奴さ。あいつはどっちかっつーと犬だが(ともかく、今までの話題はそれまでだ。猟犬の事を問われれば、そういえば前に連れてきた事もあったし、いつだったか――忘年会だかで少し話したような記憶もある。 つい先日、やはり逃亡奴隷追跡中に酷い目にあって帰ってきたが。 やっぱり憎悪は必要だな。 笑って、酒を呑む)ああ、構わんよ。俺ももう一杯貰おう。(そう言って、追加を注文して) [Thu 9 Oct 2008 23:02:04]
◆絢乃 > そんなことないでしょう?貴方は仕事をしているんだもの。(くすくす笑った。) ―――でも。お客様のプライバシーを干渉してしまうのはまずいわ。確かに事態は深刻だったかもしれないけれど、奴隷ギルドの信頼性が落ちてしまう。( わかるけど―――と、悩ましげな表情。やんわり止めるように、話を持ちかけて。 ) ( 奴隷に関しては、商品だと考えている。だからこそ、厳しい処罰も必要だと考える。けれどもそれは商品だから。仮に腕がなくなってしまったら、重いものを運ぶ仕事は出来ない。商品価値が下がってしまうということ。 )(女は微笑んだ。「気をつける」その一言だけでも十分なのに。口出しして、とまで言われてしまうと首を振る。) いいの。…貴方だって、大変な仕事だもの。私たちには出来ない大役だと思ってるわ。(「気にしていない」) … ありがとう。(ほ、と微笑みを深めて安堵した顔を。良き同僚で、良き友人へ。逃亡奴隷を捕まえて引き戻す仕事など、私はこなせない。) ―――ん?―――そうね。… そういえばギブスン。貴方、奴隷を飼ってるんですって?知ってるのよ?一度ギルドに来ていたわよね?(さっきとは打って変わって、愉しげな口調。くすりと笑って。まるで恋人との仲を茶化すように。) あ。おかわりしてもいい?( いつの間にか空いてしまったグラスを少し上に上げて首を傾げ ) [Thu 9 Oct 2008 22:46:26]
◆ギブスン > ああ、気をつける。こっちも、其方の仕事に口出して悪かった。(其処は素直に認めよう。俺は別に奴隷ギルドの顔役でも何でも無いんだからな。 とはいえ、謝罪の言葉には首を横に振った)構わんよ。気にしていないし、先にやらかしたのは俺だ。 とはいえ――さて、じゃあ何を話そうか?(なんて、笑いながら続ける) [Thu 9 Oct 2008 22:34:08]
◆ギブスン > それを聞いて安心したよ。どうにも最近、自分が悪人なんじゃないかと思い始めてね(笑いながら、綾乃の言葉に頷いた。いや全く、昨今のヴェイトス市は奴隷に同情的な方々が多すぎる。ま、頑張ってる連中に対してなら自分も文句は無いんだが)さすがに堂々と犯罪しましたって帰ってきた奴を引っぱたいて、「もう二度と悪い事をしちゃいけないよ」とか言って戻してやる、というのはな。(犬の躾にしたってそんなやり方は聞いたことがない、と呟いて俺は酒を舐める。殺すべきか、或いは見せしめとするべきか。後腐れが無いのは前者ではあるのだが――ま、何だって良いさ)ともかく、俺にしたって「売れない商品」を作ってギルドに損をさせたいわけじゃあないからな。売るな、というのは言い過ぎた。其処は処刑人が口を挟める部分じゃないしな。――さすがに、あいつを名指しで買いに来るような客がいたら、情報は記録して欲しいがね(と最後の部分は苦笑混じりに。『あの人』と度々口にしているのが誰かは知らないが、あの様子を見る限り援助があったのは間違いあるまい。他人に害を及ぼさないで、衣服まで好き勝手に買えるような金が稼げるとは思えないのだ)ああ、わかってる。――実際、ありがたい事だからな。責めてる訳じゃあ無い。感謝しているよ(彼女の事も。他の同僚達も。 厳しい意見だけでなく、ある程度は甘い意見だって必要なのだ。 完全に一方に傾かないように。だからまあ、俺は多少厳しくさせて貰う訳だが) [Thu 9 Oct 2008 22:32:27]
◆絢乃 > だから、次は気をつけてね?私は、販売員だから貴方の仕事は見ることが出来ないけれど。(信頼している同僚だからこそ。なんて押し付けがましいかと戸惑いが心の中で生まれるも、) ごめんなさい。えらそうなこと言って。(微苦笑を浮かべて。)もう、辛気臭い話は止めましょうか。(再び、グラスの赤に口付けて) [Thu 9 Oct 2008 22:25:04]
◆絢乃 > ――― 違うわ。貴方を苛めるなんて、そんな悪い趣味持ってない。(笑い混じりに首を振る。違うの、と。) …帰ってきたら腹を括れ。酷なようだけど、奴隷に関しては私もそう思う。(戻ってきた奴隷のこと。)(「後一匹」) ――― そう。 ええ。そうね。焦っても始まらないものね。(頷いて、赤い液体を少しだけ口元へ。喉を潤すのは甘い雫。) ……ええ。 反逆だから、処分を。―――って、ことか。(なるほどね、と。頷いた。貴方のほうを見て。) 商品が犯罪を起こした時点で奴隷ギルドへの迷惑がかかるってことを危惧しても、処分するって言うのは正しかったと思う。……ただ、腕が片方ないのでしょう?販売員や調教係としては、そのデメリットをどう埋めるか、ね。 ―――レピュナートも仮に商品だし、売り出さなければならないから。仕置きは構わないけど、肢体の損傷は後で響いてしまう。…処分を下す際の貴方だからこそ、言っておきたくて。責めてるわけじゃなくて――― (少し、俯き加減。間が空いて。顔を逸らすように、窓のほうを見つめながら。) …ただ、心配だったのよ。(同僚の貴方のことも。奴隷の商品価値のことも。奴隷ギルドのことも。お節介して、ごめんなさい、ギブスン。) [Thu 9 Oct 2008 22:22:53]
◆ギブスン > (ま、俺だって色々と思うところはあるが、少なくとも食事やら酒を呑む時に――ましてや女性相手に――話せるような内容でもなけりゃ、割り切り方でもない。俺自身、こう言った自分の考え方には反吐が出るんだ。第三者にしたって同じ事だろう。 だから軽く笑って、グラスを口に運んだ。舐めるように僅かな量を飲んで)手厳しいね。……まあ、こっちも仕事だったからな。あんまり苛めんでくれ(ギルド内でも色々噂が飛び交っている事は知っているが――小さく肩を竦めた。あの奴隷はといえば、毎日のように牢屋の中ではブツブツと恨み言を呟いているとの事で。まったく勘弁して欲しいものだ)うん?――ああ、生き残りは一匹だ。あとは普段の仕事で追うさ。焦る事は無いしな(とはいえ犯罪を起こしうる存在が未だに逃げ回っている以上、仕事は真剣にやるのだが。 とはいえ、むやみやたらに心配させる必要もあるまい。 俺はあまり気負わずに答える事にした)まあ、俺の方から一つ言い訳させて貰えるとすりゃ――他の奴らが着の身着のままだったり、飢え死に寸前だったりするのに、一匹だけ綺麗な服を着て健康な様子で戻った挙句「犯罪をやりました」とか言われりゃ、な。(多少は厳しい判断をせざるをえない、と) [Thu 9 Oct 2008 22:12:04]
◆絢乃 > ( 彼の義務は、大変なことだと思う。奴隷も捕まるほうはたまったものではないのだろう。苦しいだろうけど、それが仕事で。追いかけている彼だって、時々苦しいと思うことはあるんじゃないかと。―――けれどそれが仕事なのだから、割り切っているのか。―――彼はどうなんだろう。けれど、その僅かな思考の中に浮かんだ疑問を口にすることはなく。 「悪かった」 ) ――― 乾杯。(ぶつかれば、微笑浮かべ。) …… 考えたわよ?そりゃあ。販売員だもの。(茶化すように笑って。) 今回の件は、大きかったから。あなたも大変だったんだろうけれど―――(ふと、グラスへ顔を戻す。赤い液体をゆらゆら、傾けるように揺らして。) …数の多い仕事だったものね。(逃亡奴隷が一斉に逃げた件。) で。 片付いたの?全部。(少し、心配そうな声色。貴方へと、直接顔は向けず、グラスを眺めながら。) [Thu 9 Oct 2008 22:01:57]
◆ギブスン > ま、それも間違いじゃあ無いがね(まったくだ、と同意する。 義務を果たしたからこそ、こうして同僚と酒が呑めるわけで。俺としては全く万々歳と言った所か。 鎖帷子を縫いこんだ重い外套やら何やらが手放せないのは職業病だが、それでも気分は随分と楽だ。 嬉しいね、本当。 なんだかんだで色々と騒動が起きてしまったようではあるが)そっちもな。迷惑――というか、色々考えさせちまったらしい。悪かった。 ……ともかく、乾杯だ(同じく、此方も最初は軽めの酒で、ゆっくりと。 グラスを彼女に対して向けて、軽くぶつけるように。 なんにせよ、仕事が片付いたのは事実だ。 お疲れ様、ご苦労さん。そう言い合っても良いだろう。 ま、仕事の内容で語り合うのもアレかもしれんがね) [Thu 9 Oct 2008 21:47:25]
◆絢乃 > ( 場所はあまり気にしなかった。仕事の同僚と久しぶりに呑むのなら、美味しいお酒のほうがいいに越したことはないけれど。 ―――ただ、洒落た場所だということは外観からもよくわかって。気を使わせてしまったのね、と小さく思う。だからこそ、お酒はゆっくり呑もうと思った。赤い液体の入った手元のグラスを揺らして、色を眺めた瞳はちらり、貴方へむけて ) ――― 働かざる者食うべからず?( くすくす、笑った。またグラスへ目を向ける。 ) … まあ、一先ずはお疲れ様。乾杯しましょうか。( グラスを、貴方へやんわりと向けて。 ) [Thu 9 Oct 2008 21:40:16]
お知らせ > 絢乃さんが入室されました。 『(グラスを片手に)』 [Thu 9 Oct 2008 21:34:45]
◆ギブスン > (少なくとも酒場などと呼ぶよりかは、だ。 料理を喰い酒を呑んで大騒ぎするような場所と、こう言った静かで雰囲気のある酒を呑んで会話する事を重視した店と。 ま、俺としては別に良し悪しを考えるつもりは無い。ただ、仮にも女性と共に酒を呑むんなら――多少なりとも格好つけるのは、男の義務だと常々考えている。 最も今回の場合は、彼女からのお誘いではあるんだが。 なんにせよ喜ばしい事だ。断る理由などある筈も無い。 そう言った理由で、俺は今このBARに"彼女"を伴って訪れている訳だ)(まあ、ここのところ続いていたゴタゴタ――と言っても俺は手を出せなかったわけだが――が片付いて、厄介の種が一個転がり込んできたとはいえ、ようやく一息吐ける頃合だ。 最近はお客に貴族様が何人か来ているし、此方だって仕事はやっつけた。 こうした休息を取っても、ま、文句を言われる筋合いは無いだろう。)義務を果たしてこその権利、だとは常々思うんだがね。(案内されたテーブル席へと腰を下ろしながら、そんな風な事を呟いた) [Thu 9 Oct 2008 21:33:32]
お知らせ > ギブスンさんが来ました。 『バーと呼んだほうが適切だろうな。』 [Thu 9 Oct 2008 21:25:42]
お知らせ > ウィンフォート@自室さんが帰りました。 『「ああ、けど…毎日とかは、無理っぽ…」 ガクリ』 [Thu 9 Oct 2008 00:06:29]
お知らせ > クラリスさんが退室されました。 『( その後の事は、良く覚えていない。 )』 [Thu 9 Oct 2008 00:05:26]
◆クラリス > ( ごぽり、と膣内から溢れた精液が、シーツの上に零れ落ちる ――― ) ……あふ……は…… ( 腹の上に落ちた精液と、その上から倒れ込んで来た主。汚れても大丈夫だろうか、等と益体も無い事を思った。 ) ……ふぁ、い…… ( かろうじて、肯定の言葉に聞こえなくも無い言葉を返す。 ) [Thu 9 Oct 2008 00:00:43]
◆ウィンフォート@自室 > くぅ…っ!! ぁっ… はっ… ぁー……… (支えていたクラリスの体がずり落ちた拍子に抜け落ちる一物。 そのまま、彼女の肌の上に精液を数度吐き出せば、脱力する様に彼女の上へと倒れこみ… はぁ… と、長い呼吸一つ…) これからは… 定期的に… しよ… …ぅー… (すっかり脱力しきった声音を呻きと共に吐き出しながら、彼女の身体を抱き締める様に、その体に腕を回そうとする。) んっ… (ついでに、頬に口付け一つ、落としたりしながら) [Wed 8 Oct 2008 23:54:32]
◆クラリス > ( 流れ込んできた白濁は、陰茎が栓となってその大半を押し留めている ――― そこへ、更なる精液が流し込まれる。 ) っあ、あ? か、は……ッ! ( 中に流れ込んできた精液が、膣内を圧迫し ――― 強烈な圧迫感が、息苦しさとなって襲い掛かる。 ) か、は……っ、ぅ…… ( 抑えていた手が離れた事で、弛緩した身体がずり落ちる。荒い吐息を見せるように、胸が呼吸に合わせて上下する ――― ) ( ――― 何時の間にか、確り握り締めていたシーツは、手から離れていた。 ) [Wed 8 Oct 2008 23:49:28]
◆ウィンフォート@自室 > あぁっ! はっ…ああっ! っ! くっ…うううぅぅっ あああぁっ!!(射精の直後に重ねられる彼女の高い喘ぎ。 それと同時に膣が締め付けを増して絞り取りにかかってくれば、抗う事も出来ずに彼女の胎内へと精液を流し込み続け… そして、自然と快楽に操られる様に動いてしまう腰。 一度突く度に胎内に流し込んでいる精液が掻き混ぜられ、一度射精する度に秘所からは愛液が勢い良く溢れ出す。 そんな中で、下がりきっていない快楽が再び押し上げられてしまえば…―――) っっ!?ひっ… く、あああぁぁっ!! はぁっ! ぁっ! ぐううぅっ!!(再度の、連続しての射精。 量も勢いも普通に比べて弱いながらも、連続してのそれに思わず逸らした背を痙攣させてしまえば… 呻く様な喘ぎ吐き出し、ガクリと抱き締めていた腕から力が抜けてしまう、か…) [Wed 8 Oct 2008 23:38:06]
◆クラリス > ……っは、っん! は、ふぁ…っあ! ( ぎしぎしと締め上げる膣内は、分泌する愛液で抽送を助け ――― 間接的に、自分の快楽を高めんとしている。腰は己の意図せぬ所で勝手に蠢き、そして ――― ) っあ、あ! ああああぁぁぁぁああああ……ッ! ( ほぼ同時に絶頂に達し、ひときわ強く陰茎を締め上げる。まるで最後まで残さず、灼熱の精液を搾り取るかのように ――― ) [Wed 8 Oct 2008 23:27:37]
◆ウィンフォート@自室 > はっ… ぁっ! あぁっ! はぁんっ! んっ! ふぁっ… ぁあっ!! あぁっ!!(がつんがつんと、何度も何度も突き上げ、彼女の膣を蹂躙し続けながら、自身も絶頂へと向かい上り詰め… 喘ぎを漏らす。それでも腰の勢いを緩める事無く、もう限界だと言うのに更に強く打ちつけようとすれば… その分快感が押し上げる勢いを増して、次第に腰が震え… そこに――) っあ!? はっ… くっ… ああぁぁぁぁ―――――――っ!!(突然の蠢き。 それに、最後のラインまで押し上げられれば、強く腰を押し付けた格好で絶頂し… 何度も身を震わせながら彼女の膣内へと精液を吐き出していく。量は、一回目よりも流石に少ないが… それでも久し振りな所為か、熱く、多く、て) [Wed 8 Oct 2008 23:20:20]
◆クラリス > っぐ、は、っあ! っん……! ( 膣内を好き放題に蹂躙されながら、身体の中で燃える炎に喘ぎ。自然と、シーツを掴む手に力が篭る。 ) ……っあぐ、あは、っふ、んぁ……! も、う……っあ! ( もう、限界です。そんな言葉を言おうとしたのだけれど、自らの喘ぎ声に遮られて消えてしまう。身体は与えられる快楽を馬鹿正直に享受し、絶頂へ向けて着々と炎を焚き付けるように、意図せぬところで腰を蠢かす ――― ) [Wed 8 Oct 2008 23:11:32]
◆ウィンフォート@自室 > ん…っ! んっ! くぅっ…んっ! ふっ… っ! ぁっ… はっ! (まるで我武者羅に… そんな風に思われる勢いで何度も腰を打ち付けながら、じっと意識を腰へ… 彼女の膣内を蹂躙する一物へと集中する。 腕は彼女の体を支える為だけ、口は喘ぎを漏らすだけ… けれども腰は、その二つの分も彼女の身体を味わおうとする様に、力強く彼女の胎内を突き上げ… ) はっ…っ! はぁっ! あっ! っ!ああっ!! っ…くっ…うぅっ!!(そう意識すれば、自然と強くなる腰の勢い。 背を逸らす程の勢いを込め… 浮いた腰を更に浮かそうとする様に、そして少し乱暴にも感じる様に腰を打ち込み… そんな中で一物は硬さを増し、より力強く彼女の膣を蹂躙していく、か) [Wed 8 Oct 2008 23:01:54]
◆クラリス > ……っぐ、は……! っあ! っは、っ…! ( やり場を失った両手でシーツを掴み、押し寄せる快楽に耐える。先ほどまで緩やかだった速度が、一つに集中し始めたせいか早く、より鋭く、そして力強く ――― 狭い膣内を蹂躙する。 ) っあ…は、っく、は…! ( やや苦しそうな声ではあるが、そこには確かに艶やかな色が混じり。ただ苦しんでいるだけではない、と言うのが伝わるだろう ――― ) [Wed 8 Oct 2008 22:50:14]
◆ウィンフォート@自室 > んっ… じゃ、いく…よ (体を起こし、浮かせた腰を両腕で確りと抱きながら… 先ずは呼吸を一つ二つ。 それから、押し込んだ一物をぐっと一度押し込めば、ゆっくりと腰を引き――…) んっ… ふぅっ!(ぱぁんと、大きく腰を前に突き出して、肉を打ち合わせ… 勢い良く突き上げ、ぐりぐりと亀頭の先を膣奥へと何度も押し付け… また腰を引き――) んっ… ふっ…っ! …っ! くっ…っ! はぅっ!!(それを合図に、勢い良く腰を前後させて彼女の膣を擦り上げ始める。 不安定に浮いた腰の中を掻き混ぜ、彼女の身体を揺さぶる様な勢いで、腰動かしていけば… 汗が彼女の黒い肌の上へと落ち、同時に秘所から零れる蜜の量も増していく、か) [Wed 8 Oct 2008 22:42:23]
◆クラリス > っは、っあ……っん! ( 打ち込まれる楔に、腰を砕かれながら ――― 浅ましい身体は更に快楽を求め、シーツと肉棒を濡らす。 ) ……っあ、は…は、い…… ( 甘く痺れた脳髄は、思考力を殆ど失っていて ――― 言われるまま、自分でも何時回したのか判らぬ腕をゆっくり放す。腰が少しベッドから浮いて、少し不安定な感覚に不安を煽られた。多分、確り抑えてくれているだろうから大丈夫だろうし、もう何度か似たような体制を経験したはずなのだけれど ――― 矢張り、本能的な物は中々拭い去れぬ物で。 ) [Wed 8 Oct 2008 22:35:23]
◆ウィンフォート@自室 > んっ…ぢゅっ… ぢゅぅぅっ… んっ ふぅ… はむ… んんっ!(強く乳首を吸いながら、何度も腰を打ち付ける。 相手に与える刺激が強くなれば自分の感じる快感も強くなり、自身の秘所から溢れる蜜は足や一物を伝ってシーツに染みを作る。 それを示す様に、乳首を愛撫する手は震えて止まる時間が増え… 熱い吐息は唾液塗れの胸元へと掛かり… そして、やがて――) んっ… はんっ… くら、りす… んっ… 手、ちょっと、退けて… (口元と手、胸から離せば… しっかりと彼女の腰を抱いて、繋がった侭にベッドの上で膝立ちになり… 浮かされる腰、彼女が腕を背から離せば、そのまま状態を起こそうとする…か) [Wed 8 Oct 2008 22:28:50]
◆クラリス > っは! っ、かは、っあ……! ( 動きはややぎこちないのかも知れないけれど、やられている当人には正直な話良く判らない。ただ、一回一回の刺激が最初より強くなってきている事だけは判る ――― ) っく、は、っんあ! っあ! ( その力強い動作に、身体は悦び、快楽を得る。正直に言えば、一寸痛い時もあるけれど ――― むしろ、それが快くて。膣が涎を溢す。 ) ( 我ながら、浅ましい事だ。 ) [Wed 8 Oct 2008 22:22:01]
◆ウィンフォート@自室 > んっ… ちゅぅっ… んっ… はっ… ぁん… (背に回されながら、彼女の身体を味わおうと体を動かし続ける。 流石に、三箇所同時に責めるとなると動きもぎこちなくなるのか、時折手の動きが止まったり腰の動きがゆっくりとなったりするが… その分を補おうとする様に、手が止まれば強く乳首を抓み捏ね、腰が止まれば強く腰を打ちつけ、そして口が止まれば…) はむっ… んっ!(少し力を込めて乳首を甘噛みし、刺激を与える。 そんな風な責め続けながら、次第に腰に力が込もり… ゆっくりとした動きからぐっと勢い良く杭を打ち込む様に、一物を突き入れ… 彼女の腰に回した侭の方の腕にも力が篭る、か) [Wed 8 Oct 2008 22:14:08]
◆クラリス > っぐ、んふ……っあ! は…… ( 捻じ込まれた怒張の熱が引く寸前に再び押し込まれる。熱い異物に内部を蹂躙される感触に、震え、喘ぐ。 ) っあ! んく、っは……! ( 更に言えば、刺激が与えられるのは下半身からだけで無く。相応に小ぶりな胸からも、左右異なる快感が溢れ出でる ――― ) ……っあは、っん! は、んは、っあ……! ( 所在無く投げ出されていた両腕は、いつの間にか縋るように主の背に回っている。この動作は意図した物ではないが ――― 今は関係の無い事か。 ) [Wed 8 Oct 2008 22:05:13]
◆ウィンフォート@自室 > んくっ… ふっ…うぅんっ! はっ… んっ!(ぎゅっと、きつく締め付けてくる膣内で、ゆっくりとした動きで一物を前後させながら… 時折、擦り上げる角度を変えようとする様に腰を捻る様に押し込んだり…または、時折また不意を打つ様に腰を勢い良く突き入れたり… そんな風に腰を前後させながら、久し振りの彼女の膣を存分に楽しみ… 同時に、手は彼女の胸を愛撫し続け…乳首を抓めば、少し引っ張ったり、捏ねたりし… そして…) んっ… ぁむ… はむっ…んっ… ちゅぅっ… (繋がった侭、身体を屈めれば… もう片方の乳首へと口付け落とし、それから唇と舌先による愛撫を始めようとするだろう。 久し振りに彼女の全てを味わいたい… まるで、そんな事を言おうとする様に) [Wed 8 Oct 2008 21:55:05]
◆クラリス > ……っは、っあ、は…… ( どうにか、呼吸を落ち着けようとする。押し込まれた異物を確りと咥え込んだ膣内は、ぎしぎしと締め付け、押し出そうと蠕動する ――― ) ……は、んふ……ん……っあ! は……っん! ( 緩やかな、しかしその分強烈なストロークで押し込まれる陰茎。そして胸元を弄る手。我慢しきれずに洩れ出でる嬌声 ――― 奴隷は今、紛う事無く溺れていた。 ) [Wed 8 Oct 2008 21:47:16]
◆ウィンフォート@自室 > んんっ… はっ…ぁ―――…… っ (ぐっと最後まで押し込み、肉と肉がぶつかり合う音を一つ響かせれば… そこで一度動きを止めて長い呼吸を一つ。 先ほど、彼女の口の中に吐き出していなければ出ていたかな… なんて、そんな事を思えいながら呼吸を整えれば、ぐっと腰を少し揺らして彼女の膣の感触をじっくりと感じ… ) んっ… そろそろ、行くよ… んんっ… (片方の手、彼女の胸へと置けば、その先端を掌で擦る様に蠢かし… 同時に、ゆっくりと… けれども深く、奥を何度も押し上げる様に腰を動かしていって…) [Wed 8 Oct 2008 21:37:58]
◆クラリス > ……っ、ふ……は……っ…… ( 緩やかに押し入ってくる感覚に、身を震わせるも ――― ひとまずは、息を殺して耐える。少しずつ膣内に侵入してくる怒張の感触を、落ち着いて感じていたら ―― ) ……っくぁ……っ! ( 一寸油断した隙に、一気に捻じ込まれる。十分潤った膣内は、多少狭いながら言うほどの苦も無く受け入れるが ――― 半ば不意打ち気味の快感に、頭が一瞬真っ白になった。 ) [Wed 8 Oct 2008 21:30:46]
◆ウィンフォート@自室 > んっ… (少し、じらす様に亀頭の先を数回擦りつけた後、位置を定める様に一物を握って秘所へと突きつけ… そして、ぐっと腰に力を入れて前に進めていこうとする。 じっくりと、彼女の膣を楽しもうとする様にゆっくりと… ゆっくりと… 半ばまで入れば、一度動きを止めて… そして、彼女の腰に腕を回し… 呼吸一つ分の、間。 そして) ふぅ… んっ!!(… そこから一気に奥へと突き入れ、そして一物の先で彼女の最奥を押し上げようとする様に… ぐっと、腕に力を込めて彼女の身体を引き寄せんと… して) [Wed 8 Oct 2008 21:22:36]
◆クラリス > ( 少し溢したけれど、今は気にしない事にする。気に入らなかったら、後々何かしら言われるだろうし。 ) ……は、い。 ( 唾液を飲み込んで、心の準備をする。大分慣れた事とは言え、心の準備があると無いでは色々と変わる事もある物だから。 ) ……っ、ん…… ( 擦り付けられる感触に、小さく声を漏らす。十分に分泌された愛液が、主の陰茎を濡らして行く ――― ) ( ――― 何だか、ちょっともどかしい。 ) [Wed 8 Oct 2008 21:15:54]
お知らせ > クラリスさんが来ました。 『( ――― つづき。 )』 [Wed 8 Oct 2008 21:04:37]
お知らせ > ウィンフォート@自室さんが入室されました。 『――再開』 [Wed 8 Oct 2008 21:03:08]
お知らせ > ウィンフォート@自室さんが退室されました。 『夜はまだこれから』 [Wed 8 Oct 2008 01:36:01]
◆ウィンフォート@自室 > (自分が吐き出した精液を、時間を掛けて飲み下すクラリスの姿。 それを、吐息を吐き出しながら眺めれば… 胸に過ぎるのは、ちょっとした嬉しさと愛しさ。 あれだけ出したのに一生懸命に飲んでくれるなんて… 何て嬉しく思えば、同時に興奮もして…一物が硬さを取り戻しはじめ――) うん… じゃあ、そろそろ行くよ…(そして、自分の言う通りに身体を横たえる彼女。 その上に覆いかぶさる様に圧し掛かれば、腰を彼女の足の間に… 手を彼女の腰へと回し… 先ずは、軽い口付けを一つ。 それから、秘所へと一物の先を突きつけ… 馴染ませる様に、亀頭の先をこすりつけ、て――) [Wed 8 Oct 2008 01:35:49]
お知らせ > クラリスさんが帰りました。 『( ――― つづく。 )』 [Wed 8 Oct 2008 01:34:08]
◆クラリス > ( 長い時間をかけて放出された白濁は、飲み下すのにそれなりの苦労を要す。 ) ……んぐ、ん、くふ、ん……はふ。 ( 相応の時間は要したものの、どうにか口の中に納まっていた分は全部飲み下し ――― 顔を上げ、振り向く。 ) ……は、い……わかり、まし、た。 ( まだ喉に引っかかっている感じがして、少し息苦しいが ――― その内気にならなくなるだろう。そんな事を思いつつ、裸身を主の隣に横たえる。 ) [Wed 8 Oct 2008 01:24:21]
◆ウィンフォート@自室 > はぁ… はぁ… はぁ… はっ…ぁん… ふっ…ぅ…――― (ビクン ビクン ビクン と、腰が震える度に咥内へと吐き出される精液。 熱い呼吸を何度も繰り返しながら、それを吐き出し続けていれば… 震えも収まっていき、最後にはブルブルと言った感じの震えを見せて止まり… ベッドの上で脱力。 少しボンヤリとした顔をしながら… 凄かったなぁ、なんてボンヤリ思い…一呼吸――) んっ… クラリス… 隣、横になって…(―― 吐き出せば、少し気だるそうに身体を起こしながら… そう促す。 自分ひとりだけ絶頂を迎えるのが悪いと言う思いもあるが… 口だけでこれだけ熱が入るなら――と言う期待、胸に芽生える…か) [Wed 8 Oct 2008 01:17:13]
◆クラリス > ( 久しぶりと言う事もあってか、無意識に愛撫にも熱が入ったらしい。 ) ……っ! んぐ、んく、ふ…… ( 勢い良く放出される白濁にえづきそうになりつつも、どうにか飲み下して行く ――― とは言え、粘液状の物体は喉に引っかかって飲みにくく、少し苦労しているようだ。また、単純に量が多いのもあって、口内から溢れ出てしまっている分もある。 ) んふ、く、んく、ん…… ( 白濁を飲み下すごとに、喉が動く音が漏れる。 ) [Wed 8 Oct 2008 01:11:24]
◆ウィンフォート@自室 > くら…り… んっ! はぁ…んっ… くっ…ぅんっ! ちょ、ま… ぁ… くうぅんっ!(一心不乱。そんな風に思える程に、咥内の全てを利用して一物を愛撫されれば、浮いた腰が更に震えて、溢れる量を増やす先走り。 一度気を抜いてしまったからか、余裕の無い声を彼女に投げようとするも…喘ぎに邪魔され、最後まで口に出来ず…―――) あ…っ! まっ…ちょ、ま…ぁっ! くううぅぅっ!! あっ… はぁ… っ!!(咥内で暴発して爆ぜる白濁。暫く振りなのか… 腰が震える度に濃く、量も多いそれを彼女の咥内へと暴発させていってしまう、か) [Wed 8 Oct 2008 01:01:21]
◆クラリス > ( 舐め上げ、吸い上げ、扱き上げる。口の中にある物を限界まで用い、主を気持ち良くするべく動かす。 ) ……んふ、ん、あふ、は……っん、は…… ( 手も休めず、唇の届かぬ部分に刺激を与える。主の動きを見る余裕があれば、どうやら限界に近付きつつあるだろう事が予測できるのだが ――― 生憎と、一度に二つ以上の事を処理できるほど出来の良い脳みそではなかったりするので無理なのだった。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:53:37]
◆ウィンフォート@自室 > はっ… はぁ… ふぁ… ぁ… っ(腰を突き上げると同時に、此方も一物の下… 秘所から溢れる愛液がシーツを汚す。 突き上げた腰を下ろせば、暫し呼吸を整えようと愛撫を中断して吐息繰り返し…) んっ… はんっ… あっ… ぁんっ…んっ!(…ていた最中、再開される愛撫。 少し気を緩めていた時に、一物を咥内で前後させられれば… 思わず喘ぎを零して体を震わせ、ぴんと張るつま先に、浮いてしまう腰… 何とか堪えて愛撫をしようと秘所に手を伸ばすも、一物はビクンビクンと何度も震え… あふれ出す愛液は更に量を増していき――) んっ…はぁ んっ (熱っぽい喘ぎが、また上がった) [Wed 8 Oct 2008 00:44:25]
◆クラリス > ……! んぐ、っんふ、ふ、……ッ! ( 半ば不意打ち気味に喉奥を突き上げられ、一時的に呼吸を阻害され ――― 陰茎を咥えたまま、軽くえづく。愛液の分泌量も、心なしか増したように見えるだろう。 ) んふ、えふ、ふ……あふ…… ( どうにか呼吸を落ち着け、改めて愛撫を再開する。先走りを舐め取りつつ、右手の指で根元に刺激を与え、口を軽く前後させたりして刺激を加えて行く ――― ) ……ん、あふ、あ…は、ん…… ( 艶の混じった吐息が、こぼれる。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:35:36]
◆ウィンフォート@自室 > はぁ… んっ… んんっ… ぢゅっ… ぅん… ンっ… (暖かい咥内に咥え込まれ、舌で愛撫を続けられる一物。 すっかり硬く大きくなったそれの先から先走りを溢れさせながら… 腰は震えて彼女の中の一物も蠢く。 そんな中…) んんっ… ふっ…ぅんんっ! はん…ちゅ…ぅん… (膣内へと押し込んだ舌先を蠢かしながら… 指先は、彼女の淫核へと伸び…――― かりっ ) んんぅ… ぁうっ!?(歯を立てられるという不意打ち気味な刺激に上がる声… 思わず大きく身体を震わせ、腰をビクンと跳ねさせれば…当然、彼女の咥内にある一物は押し込まれて喉奥へと進んでいく、か…) [Wed 8 Oct 2008 00:23:44]
◆クラリス > ……っん、は……っん…… ( 口腔内で陰茎を撫ぜ、なぞり、舐め上げる。ちょっと塩辛い味がするけれど、それは大して気に留めず、愛撫を続ける。 ) ……はふ、ん……んふ、ん…… ( 秘所で指が蠢く度に、じわじわと愛液が分泌され、潤いを増していく ――― そして。 ) ……っん、んう……! ( 舌が押し込まれた事に少々の驚きを禁じえず、軽く歯を立ててしまう。痛むほど強くは無いのが救いだろうが ――― つい「やってしまった」的な思考が脳裏を過ぎる。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:13:57]
◆ウィンフォート@自室 > (次第に硬さを増していき… 同時に、此方も吐息が熱くなり、それが舌先で愛撫している彼女の秘所へと直に触れるだろう。 まるで、熱に喘ぎながら水を飲む犬の様に… そんな風に吐き出しながら、指先… ラインをなぞる動きから、段々と指先で彼女の秘所をほぐす様な動きへと変わっていき) んっ… あむ…んんっ… はぁ… んっ… ちゅぅっ・・・んっ… んぅ… (その、ほぐしていく場所へと、重点的に押し付けられる舌先。片方の手で愛撫を続けながら、もう片方の腕を彼女の腰に回して固定しようとすれば… その舌先を彼女の膣内へと押し込もうと、して…) [Wed 8 Oct 2008 00:03:59]
◆ウィンフォート@自室 > ふぅ… ンっ… んぅ…ちゅっ、ん… (一物を扱く手と、舐め這う舌の動き… それと、荒くなりつつある吐息に、彼女の手の中で一物は次第に) [Tue 7 Oct 2008 23:59:53]
◆クラリス > ……んふ、ぅ……っ…… ( 下半身から与えられる刺激に、一瞬だけ手と舌の動きが止まる。すぐに愛撫を再開させるも、その舌と指はやや震え ――― 多少なり荒いだ吐息が漏れる。 ) はふ、ん……んは、ふ…… ( 舌を陰茎に這わせつつ、右手で陰茎をしごく。空いた左手は、自分の体重を支えるのに用い ――― ややあって、右手を根元に置き、全体を咥え込みにかかる。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:56:55]
◆ウィンフォート@自室 > (その価値は、恐らくは奴隷としてだけでなくクラリス個人としての価値でもあるのだろう。さておき) うむ、よろしい(寝そべった自分の眼前に現れる彼女の秘所。 それを偉そうな言葉と共に見遣れば、そこに手を伸ばし… まず、吐息一つ噴き掛け…) んむ… んっ… ちゅぅっ… (舌先を伸ばして軽くつつきながら、そのラインを人差し指でなぞり… 彼女の舌で一物に与えられる刺激には、少しばかり腰が蠢き、吐き掛ける息も少し震える…か) [Tue 7 Oct 2008 23:46:31]
◆クラリス > ( 価値があると見られているのなら、それはとても喜ばしい事だと思う。 ) ……わかり、ました。 ( 少し恥らいつつも、要求に従い ――― 主の顔を跨ぎ、その一物に指を這わす。 ) ……失礼、致します…… ( 軽く指で刺激してから、緩やかに舌を伸ばしてちろちろとつついてみる。そして反応を見つつ、徐々に舌の触れている時間を延ばして行く ――― ) [Tue 7 Oct 2008 23:37:19]
◆ウィンフォート@自室 > (言葉少なくとも、しっかりと仕事をするし、何より床の上での反応も良い。 色んな意味で自分やこの工房に無くてはならない存在だろう―― そんな彼女がおずおずとベッドに上がる姿を眺めれば、自分はベッドの上で仰向けになり) うん、じゃあ… 早速だけど、お願いしようか(と、彼女の前でそそり立ち始めた一物を指差して、にんまり。 っと、ふと…) あぁ、そうだ… する時は、お尻をこっちに向ける感じに、ね(クラリスのもしてあげるから… と、付け足すだろう。 ようは、お互いの性器を愛撫しあおうと… そう言う要求。) [Tue 7 Oct 2008 23:23:07]
◆クラリス > ( 元来言葉少ない奴隷故、追求されなければ何も言わない。何より、少なくとも今は言う必要の無い事だ。や、そう言う反応も見てみたくはあるけれど。 ) ……ええと。それでは、失礼いたし、ます…… ( 既に何度と無く晒した裸身ではあるけれど ―― 矢張り、恥ずかしい物は恥ずかしい。手で胸元を隠しつつ、おずおずとベッドの上に上がる。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:17:23]
◆ウィンフォート@自室 > (その本心を聞けば、きっと…少し顔を赤らめて照れた様子を見せるだろう。 まぁ、此方も折角の雰囲気を壊すのも悪いので深くは追及せず… 脱ぎ捨てた服を、今まで自分が座っていた椅子の上へと投げれば、ベッドの上へと身体を横たえ…) うむ、よきにはからえ(恐縮です…に対する、何時も通りの返事。向けて、手招一つと… また、例の意地悪そうな笑み向ける。)(それは概ね、九割はご主人様の責任だろう―― 残り一割はクラリスの愛らしさが原因だ、が!) [Tue 7 Oct 2008 23:09:35]
◆クラリス > っん……ふ。 ( あまり気に病んで欲しくない、と言うのが本心ではあるけれど ――― そう言う意識を向けて頂くのは嬉しい事だ。だから今は、何も言わない事にしよう。口付けを口実にして。 ) ……恐縮、です。 ( そんな事を呟いて、しずしずと衣服を脱ぎ始める。やがて一糸纏わぬ姿となってから、おずおずとベッドに足を向けるだろう ―― ) ( や、後々に支障をきたしたりすると何だか申し訳なかったりするし。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:05:15]
◆ウィンフォート@自室 > うん、お願いするよ。何かの事故があってクラリスが怪我したりしたらヤだしさ(ポツリと口に出した言葉は、ちょっとした本音。 自分の家で事故がおきるのもイヤだが、それと同じ位にクラリスが怪我するのもイヤ。 そんな思い、つい口から吐き出して…) んっ… (けど、返事を返させないと言わせんばかりの口付け。落として暫し口を塞ぐ。 それから、十秒ほどしてから唇を離せば… 一足先にベッドの方へと向かい――) ん? 考えておこうかな(意地悪気な言葉吐き出しながら、服を脱ぎはじめる…か) [Tue 7 Oct 2008 22:25:36]
◆クラリス > ……そう、ですね。もう少し気を払うように、します。 ( ある程度は慣れでいい物の、やはり惰性だけで仕事をするには危険な職場である。一度気合を入れ直し ――― ) ……は、はい。で、できれば、お手柔らかに、して、いただけると…… ( 嬉しいのですが、と言う言葉を言う前に、唇が塞がれる。まあ、凡そ言ったところで効果のある言葉とは思えないから良いのだが。 ) [Tue 7 Oct 2008 22:20:21]
◆ウィンフォート@自室 > うん、なら大丈夫だと思う。うちは火薬を扱ってるからさ…うん、一応ね(自分も親に何度も言われた言葉。それをクラリスへと言って、少しだけ偉そうに頷けば… それから椅子から立ち上がり、伸び一つ。その後で、足を彼女の前へと向けて…) それじゃあ、さ… 久し振りに、やろうか?うん、こんな事言ってたら… クラリスの事を凄く抱きたくなってきちゃったし、さ… (浮かべるのは、少し意地悪そうな笑み。 向けて、彼女の顔へと自分の顔を近づければ… 唇に己の唇を落として、軽く触れ合わせようとするだろう。)(それは良い傾向だ―― きっと、ご主人様はそう思う。だってエロガキだもの) [Tue 7 Oct 2008 22:11:25]
◆クラリス > ……特に変わった事は、無かったように思います、けど…… ( 自信はない。それほど周囲の状況に注意を払っているわけでもなし。ただ、少なくとも何かしらの違和感を抱いたと言う事は無いはずだ。 ) ……あ、い、いえ……駄目、と言う事は無い、です。 ( 次の日の仕事に支障さえきたさなければ、大抵の事は問題無い。そりゃあ、何度やっても慣れない事ではあるけれど ――― とりあえず、問題は無いだろう。 ) ( 「一緒に寝る」と言う表現から自然にピンク色な意図が見える程度には慣れたのだろうし。 ) [Tue 7 Oct 2008 22:05:43]
◆ウィンフォート@自室 > んー、そうかぁ。 まぁ、けど…それでも作業中に何か違和感があれば気付くだろうし…何も無いって事で良いのかな…(クラリスも此処に来て長いのだし、と…一人納得する様に頷けば、俯く姿を覗き込む様に凝視。 そして――) うん、つまりクラリスの思ってる事。ほら、最近は… ご無沙汰だったからさ、久し振りに―― って、思ったりしたんだけど。んー、けど… 明日も仕事はあるんだし、やっぱり駄目かな…?(俯く顔を身を乗り出す様に下から覗き込めば、赤らむ顔と様子を伺う。 もう何度も抱いてるのに、こんな初々しい反応を返す彼女を楽しげに… そして、どこか愛しげに?) [Tue 7 Oct 2008 21:55:17]
◆クラリス > ……気づいた点、と言われまして、も……何分無学な身の上、でして…… ( 歯切れ悪く言う事は、要約すれば「何も無い」とかその辺り。多少申し訳無さそうに俯く、が ――― ) ……あ、え、ええと、一緒に寝る、とは、つまり、その……あう。 ( その直後、非常にわかりやすく顔真っ赤にして取り乱す。何やら色々な記憶がフラッシュバックしたのであろう ――― 自分でも良く判るくらい、舌が上手く回らなかった。 ) [Tue 7 Oct 2008 21:51:12]
◆ウィンフォート@自室 > うん、ありがと。(お疲れ様です。 そう、真っ直ぐに立つ彼女に返されれば、少しだけ顔を綻ばせながら返答を返す。 そして、椅子の上で体勢を変えれば体を彼女の方へと向けて) ん… いや、もう少しクラリスと話したりしようかなって思ってるけど。 うん、例えば… 作業中に気付いた事が何か無いか、とか… 後は、そうだな―― (そこで、上唇に人差し指を当てて少し考えこむ様な仕草。 暫し、そんな格好で考え込めば… 再び、彼女の方へと視線を向けて) うん、久し振りに一緒に寝たりとか、さ(行き着く先は、結局はそこか―― 頭の中、ボキャブラリーがピンク色な自分が少し情けなく感じた) [Tue 7 Oct 2008 21:40:44]
◆クラリス > ( 僅か斜め後ろに立ち、姿勢を崩さないように注意を払いつつ返答する。 ) お気遣い、ありがとうございます……ええと。御主人様も、お疲れ様です。 ( 表情の意図するところは良く判らないけれど、多分疲れている所為だろう ――― 等と、比較的単純な結論に帰結する。 ) ……今日は早めにお休みになられます、か? ( そういうわけで、気の使い方もちょっとずれた物にならざるを得なかったりするのであった。 ) [Tue 7 Oct 2008 21:35:51]
◆ウィンフォート > んー… (何時も通りに仕事を終え、何時も通りに部屋に帰り。そして何時も通りの、そんな寝る前のひと時。 伸びをしていた体をほぐす様に、椅子の上で身体をぐりぐりと動かせば… 長い吐息を口から吐き出して…) クラリス、今日もお疲れ様。 (傍らの彼女へと、顔を向けて労いの言葉を投げる。 向ける表情は、最近はあんまり構ってやれなくってゴメン…なんて言いたげ、少し申し訳なさそうな様なソレ。) [Tue 7 Oct 2008 21:21:19]
お知らせ > クラリスさんが来ました。 『(その傍らに立つ。)』 [Tue 7 Oct 2008 21:08:04]
お知らせ > ウィンフォートさんが来ました。 『自室。椅子に背を預ける様に伸びを一つ』 [Tue 7 Oct 2008 21:06:07]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『きゃーーっ!(きぱっと言い切られ着いてった今宵。 そりゃもう気絶何度となく繰り返したとかっ』 [Sat 4 Oct 2008 01:58:16]
◆ルジェ > (どうしたの?とかエースの様子に首傾げるも、ルジェもね、エースさんの手とか唇とか触れるととくんって胸がね、鳴るのと人差し指自身の口元指し示しては少しはにかんだように笑っては伝えたようで。) 「一杯沢山ハッピーなの、ルジェも(恥ずかしげにも微笑んでみせたルジェ) え、あ、うん。言ったけどー(手加減してくださいってばぁ、とか小さく呟いた。…けどエースの耳に届いているのかどうなのかは微妙な気配) ありえないのっ!?」 (潔く言い切られ呆然とした表情のルジェ(あっけにとられております)。 差し出されたエースの大きな手のひらにそっとルジェは自身の手を重ねてみせて。きゅ、と頼りなげにも握ってみせただろうか。ふらり、多少身体がよろけつつではあったけれど) 「ルジェちょっと酔っちゃった。 …って、気絶するまでっ!?(唖然。 む、むぅっ、覚悟出来てますっ!」 (お酒の酔いも手伝ってか、何故かこっくり力強く頷いたルジェ。 実際心臓が飛び出そうなくらいどきどきしていたけれど) [Sat 4 Oct 2008 01:57:03]
◆ルジェ > 「本当!? (ルジェ、視線を自身の胸に落としてはマジマジ見つめております(止めんか) うんっ!一杯素敵な夢見られるのならルジェ貸したげる」 (と、ルジェもまっすぐ真面目に答えたりしました) 「一杯あったかいと思うの、ルジェ(身半分機械だけど、いっかな?と少し不安気にも尋ねてみせたけど。許可がおりたならほっとしたように息を落とした) うんっ!あったかくなるね、エースさん。 …え、だ、だだだってお尻ってお尻ってルジェだって恥ずかしいしあのその(うまく言葉が見つからない、で、ぽかぽか自分の力加減忘れて胸殴り) エースさんが意地悪したからだもんっ!!」 (ぷんすか、とか顔真っ赤にしながら殴ってたら何気にダメージ与えてるぞ、おいっ!(がびんっ) 「うー、そーだけどぉ。(ルジェ、自分の事は棚に上げてます) 一杯行きたいかもしんないけどルジェとても適わないんだもん(しょぼり)」 (一瞬、脳裏に艶っぽいプロ女性の姿が脳裏に浮かんでは肩をかくりとか、落とした判りやすい反応を示す、ルジェ。続く言葉に目をいくつか瞬きさせてみせたようで) 「制御って難しいよね(腕組んで判る判るといわんばかりです)。 うんっ、エースさんやらしいもん」 (自制って難しいんだ、とか納得した様子。(そりゃそうだともっ) ルジェ自身に注がれてると言われてちょっとはにかんで笑ってはうん、と嬉しそうに微笑んでみせただろうか。 で、さんざ考えた挙句はなった言葉はなんとも無防備かつ無鉄砲かつなんか直球すぎる発言(いくとこまでいった感、あり(吐血) なにやら返答はなかったものの、ものっそ高速で頷くエースの様子にびくぅっとか手を震わせてみせたとかっ) 「うん、一杯しようね?エースさん」 (しかも追撃するルジェ(おい)。 もはやエロい娘、という言葉を否定できる筈もなく何処へいくのか道の見えない娘に育っております、この子) 「…えっへへー。勝ったっ!(そりゃもう、嬉しそげに両手上に上げては喜んだっ!しかぁしっ、続く言葉に顔色真っ青) きゃーーーっ!太るのぉっ!?」 (当たり前だっ!(ずびしっ。 しかもさんざ最近スイーツなもの食べ過ぎてちょっくらふっくらしてるかも、しれません(自覚しなさい) 「はふっ、ルジェもエースさんのキス大好きだよ? えへへ、甘くって身体がびりびりって痺れちゃうの。 ルジェだから? 有難う、エースさん」 [Sat 4 Oct 2008 01:50:54]
お知らせ > エース@酒場さんが退室されました。 『行くぜッッッ!! ( すごく漢らしく言い放った!でも目的はエロだ! )』 [Sat 4 Oct 2008 01:37:52]
◆エース@酒場 > おう。お前の胸の中で寝れたらすごくいい夢見れそうな気がする。 ( というわけで今度お願いします、と真面目に頼むエースでした。 ) よーし、じゃあ二人で暖めあうんだな。そうすりゃすぐに暖まるし。 ――そう、お尻。はっはっはっは!良いじゃないか、俺はルジェの身体を余す事無く愛でtあでででで。 ( 胸ポカが何気にダメージに! ) お、俺だって男だからさ!仕方ないじゃん、溢れ出るエロスパワーを自分で制御出来ないんだ!だから今はそいつを全てルジェに注ぎ込んでるって訳さ。普段の俺のエロ大好きさを見れば納得できるだろ!? ( ある意味、今の時期バイクツに行こうと思わないのはエースにとって幸せなのかもしれない…! ) ………………。 ( さらりと言い放たれた言葉に、エースはすごい勢いで首を縦に振った。ちょっと残像とか出ちゃいそうなぐらい。 ) する。します。しましょう。沢山。 ( やべえ、今のはグっと来た。やっぱり良い!エロい娘は良い!最高だ!きゃっほう! ) つ、強いけど飲みすぎるとアレだ。甘いお酒だから太るぞ!? ( 多少むっちりしてるのも俺は好きだがな! ) そのお前のキスが堪らなく好きなのさ。上手い下手とかじゃなく、こいつはもう”相手がお前だから”っていう理由だけで。 ( あれ、今俺恥ずかしいこといったかも。ちょっと酔ってるから、よくわからん。 ) ああ。俺も嬉しい。ハッピーだ。 ――でも。さっき一杯えっちしよって言ったぜ!もうお前と顔をあわせた日にお前を抱かないなんて有り得ないね! ( 相手が小さく頷いたのを確認すれば、俺はルジェの手を取ろうと手を差し出し。 ) 今日はお前が気絶するまで可愛がる。覚悟は良いか! [Sat 4 Oct 2008 01:31:38]
◆ルジェ > 「…んっ。 え? ルジェだっくて普通のキスしかできないもん。エースさんの方が上手だよ?」 (口付けを重ねて、エースの言葉にそんな風に言葉を返したルジェ。 甘いお酒の香りと、口付けが交差する特有の熱がルジェの思考を奪っていくかのようで) 「…なぁに?エースさん」 (とくん、ルジェの鼓動がひとつ大きく響いた。ルジェを呼ぶ声に静かに、問いかける) 「ルジェも大好き、エースさん。 嬉しいよ、エースさん(そう伝えれば、は、恥ずかしいけどと小さく付け加えながらもにっこり微笑んでみせた) って、えぇっ!?ルジェ一杯飛んじゃうよーーーっ!」 (身体持つの!?その直球弾丸発言にさすがのルジェも慌てふためいたっ。 握りこぶしが目に刺さりあっけにとられしばらく動けなかった、とか。 で、静かに俯きながらも上目エースを見つめれば宿、行きますと小さく頷いてみせたようで) [Sat 4 Oct 2008 01:17:50]
◆ルジェ > 「えぇっ!? そ、そっかなぁ。ルジェの胸やっこいかな?」 (ついこないだでっかい娘さんの胸めっさ見ちゃったもんだから何気に胸にコンプレックスでも沸いてきたのか首を傾げてそのエロ顔スマイルにまっすぐ尋ねた(おい)ルジェ。) 「エースさん、寒がりなんだ。うんっ、ルジェちべたいトコあるかもしんないけど頑張ってあっためてあげるよ☆ …へ、お尻?(暫く考えて、尚も真剣な眼差しで詳しく述べられ顔から火が出たっ) や、恥ずかしいですっ!エースさんの馬鹿ぁっ!」 (そんな平等ってありなんですかっ!?とばかりにぽかぽかエースの胸叩いてみせた(恥ずかしさも頂点だったようで) 「そだよ。うん、部屋ー…。部屋っ!?(がびんっ。…でもとりあえず人の視線は感じなくてすむのか少し安心した様子の、ルジェ) ぷーん、エースさん一杯行くって言った。」 (むっつりと頬膨らませつつ。 やっぱり行ったんだ、とか半目で見つめております。 ほんとに行ってないのかな、とかちょっと疑いの眼差し(その淫売窟でとんでもないうわさを広めたのは、何処の誰(正解:この娘でした) でもよく考えたら其処行かないと下着買いにいけないし、せめてばかりもいられないのか中々複雑な表情を落としたルジェ) 「んー…(指先口元当てつつ思案中)。 じゃあ、ルジェと一杯えっちぃしよ?」 (なら大丈夫?とかさらりという台詞かっ(今一羞恥の基準がさっぱりな、娘)な言葉を真剣にも伝えてみせた様子。でもルジェ一杯気絶しちゃうかも、とか付け加えたのは手加減してくださいとかいいたいらしい) 「そっか。エースさんの大事なものが壊れると大変だもんね。 うん、スカート禁止、エースさん(本人が嫌がってたんですが…、気づいてないのか、ルジェ) うーん?エースさん酔ってないのー?」 (ろれつあやしくそう首を傾げて尋ねたルジェ。 でも否定されなかったなら尚且つ褒められたのでご満悦の表情) 「うんっ!ねー、ルジェちゃーんと身体鍛えてるのー。 強い?強いでしょ?えへへっ」 (それは嬉しそうに2杯目のグラスくぴくぴ飲んでおりましたが、…確かにこれ以上は卒倒するかもしれません。 酒場の視線がまるで感覚が麻痺したかのように霞むような意識の中、キスを受けたルジェには視界に映ってはいなかったようで。 エースの唇の感触がルジェの感覚を彷徨わせる。) [Sat 4 Oct 2008 01:12:21]
◆エース@酒場 > へへへ、ルジェの胸も柔らかくってあったかいぜ? ( エロ顔スマイル。 ) おう。俺はこう見えて寒がりだからな。しっかり暖めてくれよ? ――まだお尻にキスしてない。右のお尻と左のお尻だ。 ( 平等に両方のお尻にしてやらなきゃなあ、と真顔で言うのだ。 ) おっけーおっけー。じゃあ続きは部屋の中で、だな。 …なっ、何故そのことを!お、お前と付き合うようになってからは行ってねぇよう! ( そ、そりゃあちょっと目移りしちゃうかもしれない時もあるが、我慢だ。我慢の子だ。 ) ああ。俺の瞳をお前の姿で一杯にしたいなら、俺をルジェ無しじゃ生きていけないようにするんだな! ( よし、何かルジェが考えているぞ。これは期待しよう! ) スカート履いたら何か俺の中の大事なものが壊れてしまうような気がするんだ…ッ! いや、俺はまだそれほど酔っちゃ―― ( でもここで否定するとヤバそうだな! ) う、うん。ちょいと酔っちまったみたいだぜ!ルジェはお酒強いんだなあ! ( でもこれ以上はあんまり飲ませない方が良いかもしれぬ! ) ( 人前でたっぷりキスを披露した後は、ほんのり火照ったお互いの身体が残る。ハートに火がついちまった状態だ。お互いの身体はこれでもかってぐらいにくっついて、俺達以外の人間が全員外野に追いやられた世界が出来る。 ) お前の唇がいけないんだ。いつも俺を誑かす。 ( 彼女からのキスを受け、再び俺達は唇を奪い合った。 ) ……ルジェ。 ( そんな最中に、エースは低めの声で言う。 ) 好きだぜ。惚れてるぜ。そんでもって、俺は今猛烈にお前を犯したい。 …宿にいこうか。今日は寝かさないぜッ! ( 握りこぶし一つ作って、男は力強く言った! ) [Sat 4 Oct 2008 00:52:24]
◆ルジェ > エースの表情を瞳に捉えたルジェはほぅ、と小さく息を落として) 「エースさん、激しいよ、もう。 (と、伝えればエースの鼻先ちょっこりつまんでみせただろうか) …えへへ、治ったから、ルジェからのお礼」 (と、伝えたならうん、とエースの提案に頷きながらそっと、エースの唇に口付けを落としたか) [Sat 4 Oct 2008 00:31:35]
◆ルジェ > 「やったあっ!ルジェも力になれたんだっ」 (えっへんとかえらそうに胸はっては嬉しそうに微笑んでみせたルジェ。 ババ抜き勝負で大喧嘩に発展しないことを祈るばかりです) 「エースさんの胸広くって大きくってあったかいー。 すごく安心するの、ルジェ。 そだね、もうすぐ雪が一杯降ってくるや。エースさんも寒くなっちゃって風邪引かないように、ルジェあっためてあげるよ」 (夏場はでろりーんとか乙女なのかほんとにな感じなルジェですが(あわわっ、ぺったりやっぱりくっついていたり、して) 「うー…っ! んっ、意地悪だ、エースさん(むぅ、とか頬真っ赤に染まっているのはお酒のせい、だけじゃないらしく。小さく声が漏れては恥ずかしそうに睫を落とした) ルジェの体にキス一杯してくれたよー? (何処?という風に首を傾げていて) もっとくすぐったい目にあっちゃうのっ!?」 (ルジェ恥ずかしいですからお部屋でしてくださいとか、してもらうのはヤじゃないらしく正直に報告してみせた、何気に律儀な娘) 「うん、エースさん淫売窟にも一杯いってルージュの濃いお姉ちゃんとかと遊んでたりするんだもん(いいな、という羨ましい視線となんとなく妬けちゃう気持ち半分こ、のルジェ。) ヌードバー!?(それは知らなかったとばかりにさらに衝撃っ!) ルジェが一杯エースさん誘惑したらエースさん目がいかないようになるのー? 問題ないの? …ふむ」 (腕を組んだりしてそうなのかな、とかちょっと頑張ってみようとか考えております、この子(直球) で、つねってた手はなしてあげました) 「えーーっ、はいてみなきゃ判らないもんっ(さらり)。 ルジェのかしたげるから今度着てみて?エースさん。 酔っちゃったのー? エースさんルジェの方がお酒つぉいんだっ!」 (なにやら元気になったエースの様子にほっと心の中で安心したルジェ。 天国とかお空の上じゃなくて様々な事があるけれど。 いまこの地でこうしてエースと同じ刻を繋いでいきたいと思ったのはルジェの心から願うことでも、ある) 「ふぁっ、…ん、んぅっ、…んっ!」 (身体の芯から燃えるような、キス。咥内への刺激に小さく吐息を漏らしながらエースの肩に置いた手は知らず、首元にそっとまわしてはエースの髪に触れていただろうか。 髪に、腰に触れる感触に身体をよじらせながら唇が開放されれば潤む眼差しからゆっくりと [Sat 4 Oct 2008 00:29:58]
◆エース@酒場 > よーし、その言葉信じてやってみるぜ。 ( 友達がババ抜き勝負を受けてくれるかどうかはまた別問題だが。 ) 俺の体温はお前を暖めるためにあるのさ。そろそろ寒い季節になってきてるからな―― 風邪をひかないようにこうしてあっためてやらねーと。 ( 夏は夏で暑さなんざ気にせずべったりくっつくが。 ) へへへ。お前の身体にキスしてないところが沢山あるからな。これから沢山くすぐったい思いをしてもらうぜ? ( まだお尻にもちゅーしてねえしな! ) い、いや、まあ、ヌードバーとかヌーディストビーチとかそういうのに憧れたりもするけどよ!そういう時はルジェ、俺を目一杯誘惑して他の女に目がいかないようにするんだ。そうすりゃ問題ない! ( 自分の浮気性を棚に上げて、そんなことを。 ) に、似合わねぇよう!スカートなんて! …うおぅ、本当に酔っちまった。こいつはこの後連れ込み宿コースだなぁあははは。 ( うほっ、元気が出てきた!エースの下半身の血の巡りは今日も絶好調だ! ) ( 唇を塞げば、後はいつものように火の付いたような熱の篭ったキスだ。肩に置かれる手に応えるように抱きしめ、髪を撫で、腰を引き寄せる。 その唇を不意に離せば、ルジェの唇に指を軽く当てて。 ) …どうだい。なおったかい?なおったんなら、今度はお前さんからキスだ。なおってなかったらもう一度俺からキスしてやる。 [Sat 4 Oct 2008 00:05:45]
◆ルジェ > (で、くぴ、とか飲んでたらグラスが空になったのでもうひとつ同じの下さいー、と立てた指はほどよくくんにゃり曲がっていたとか) 「そんらこと、ないもーん。ルジェちゃんとお仕事もー、お酒もー、飲めるように、鍛錬つんれるんれすー」 (ひっく、とか瞳が少し潤んできては肩が震えて金色の髪が波打った。 セクシーに見えるなんてっ(嬉々。少しは大人になったのだろうかルジェ) 「らってぺんぺん。ぺんぺん(ぺんぺんしかいえませんー、といいたいらしい。) うぇー…ん、ぺんぺん」 (もはやぺんぺんしか話せなくなっている(唖然)。 あわあわとか両手で口元押さえてはうー、とか唸っております) 「…ぺ? ぺ、ぺんぺん(そうなの?とか尋ねておりますが、その内容にたじろいだっ) わっきゃあっ!? …あっ、きゃ、んっ」 (肩を掴まれて目を見開けば両手あわあわとか空を切った、もう何話してもぺんぺん語(哀れ。 唇が重ねられて僅かに声が漏れるも手が震えるように同様にそっと、エースの肩に両手置いてみせた様子) [Fri 3 Oct 2008 23:57:58]
◆ルジェ > 「うんっ!そう。そしたらババさんこっちこないの(きっぱり)。 …ほえ、殴られるの? うーん」 (見てただけです、とか言ってみたら殴られるの、回避できるかもしんないよ?とか無茶な提案をさらに追加。 なんか特殊ルールにのっとったババ抜き対決に思わぬフラグがたちましたっ(がびんっ。) 「だーって、ルジェエースさん一杯あったかくて好きだもん☆」 (抱き返されてひょっこり上目にもエースの表情を見つめれば照れたように微笑んでみせた。匂いを嗅ぐエースの様子に擽ったそうに肩を竦めながらも逞しい腕の中に包まれるのが心地よくて。よくぞ堪えてくれましたっ!) 「うー、沢山人いるもん(もごもご)。 へ?手に? …きゃ、あっ!? ひゃ、く、くすぐった…」 (大きな手のひらに包まれてびっくり眼で見つめているも、手の甲や他の部分にエースの唇の感触が伝わってきて。 ふるり、ルジェの指先が揺れては小さく声を漏らした様子) 「もう、ヤダもん。ルジェ、大好きな人、目の前で消えちゃうの見るの、嫌…」 (少し目を伏せてはそう呟いたルジェ。 桜色に染まる頬にひとつ我慢していた涙が零れた。 優しいエースの声音がルジェの胸に響く。 そっと指で瞳拭ってはうん、と頷いてみせた) 「うん、エースさん無敵だもん。 え、ルジェも死なないの? 一杯キスしてくれたらルジェ、ちゃんと生きてられるんだ」 (エースの笑顔がルジェの胸に暖かく広がっていく。幾つも部屋にある童話の世界のように精一杯生きて、王子様のキスでもう一度瞳に捕えていたい、ルジェの想い) 「むぅ、だってなんとなく嬉しそうだったんだもん。エースさん」 (服一杯脱がせるんだ、天国いっても、とか半目でむぎゅむぎゅ頬つねってはぷぅ、と頬膨らませているルジェだったり(ちょっとやっぱり妬けてくるものはあるらしく不器用なりに表現している様子) 「そうなんだ、エースさんのお兄さんー…」 (その今はいない兄の言葉にルジェはほろ酔い気分なのかほぅ、といったように息をついては耳にしていた様子。そしてそうした言葉を守っているエースの姿が瞳に大きく映った) 「…うん、エースさんの背中一杯広いもん。あったかいし。 えへへ、スカートに合うかもしれないよ?」 (グラス傾けるエースにちょっと照れたようにそんなことを伝えたルジェ) [Fri 3 Oct 2008 23:51:08]
◆エース@酒場 > い、いや。どうみても鍛錬の成果が現われてない…。 ――ま、いっか。 ( 酔ってるルジェはどこかセクシーだった。セクシーな女は好きかと聞かれて首を横に振る男は居ない。 …だが。 ) ええええええ。マジで!適当なこと言ったのに本当だったのか!ど、どうしよう! ( ペンペンしかいえなくなるだなんて、嫌だ! ) 落ち着けクールな俺。病気と怪我と眠れる美女はとにかくキスでなおせって童話にも教訓として紹介されてるじゃないか。よーしルジェ、俺とディープキスだ! ( がっしー、と肩を掴もうと手を伸ばし、そのまま唇を奪いに行くぜ! ) [Fri 3 Oct 2008 23:25:32]
◆エース@酒場 > そ、そうか。でも俺がやると「何ガンつけてんだよ」って殴られそうな気がする…。 ( ルジェのオーラーにやや圧倒されつつ…。負けるたびに一枚脱ぐ特殊ルールを追加したババ抜きでルジェと勝負して、何故かエースが全裸になるフラグが立ちました。 ) おおっ。ははは、可愛いやつだなお前は! ( 抱きついてきたのをすこし強めに抱きしめ返す。そしてルジェの匂いを一杯に吸い込む。これだけで俺は寿命が延びる思いだぜ。押し倒されるのは…こ、堪えた! ) へへ、照れるなよ。俺まで恥ずかしくなっちまうぜ。 …それじゃ、遠慮なくルジェのおててにキスしちゃおうかな。 ( 引っ張る手を優しく掴んで、手の甲にキスを一つ。そのまま指にも、指先にも。 ) ………。 ( ルジェの真剣な眼差しに、俺のハートはノックダウン寸前だ。好いた女が俺が死んだときの事を想像して、声を震えさせている。これにグっとこない男はきっとタマタマをどっかに落としてきちまったんだ。 ) 安心しろよ、ベイビー。無敵のエース様は死なないのさ。ルックスがイケメンだからな。そしてルジェ、お前も死なない。何故ならお前が死ぬ度に俺がキスをして起こしてやるからさ。わかったかい、お姫様。 ( エースはにやりと笑って言った。天国行きの話は無しだ。 ) い、いてててて、つね、つねるなよう。 ( 抓られて、俺なみだ目。 ) 死んだ兄貴の口癖なのさ。”エース。惚れた女を護ってやれない男に、金玉をぶら下げる資格は無ェ。魔女ギルドに性転換の薬を依頼してスカートを履くような羽目に陥りたくなければ、神と喧嘩してでも女は護れ”ってな。 ――俺、スカートに合わないし。な? ( 背中に触れる手ににやりと笑いながら、グラスを傾けて言う。 ) [Fri 3 Oct 2008 23:25:26]
◆ルジェ > 「一杯一杯守ってくれるんだ、エースさんっ(なんとなく傭兵(そこまでなったか(愕然)、なルジェなだけにその背中は頼りがいが抜群にあったっ!) そっとエースの背中手で触れてみただろうか。 ほんのり染まった頬のまま嬉しそうに微笑んでみせた) 「はーい、乾杯☆これ美味しいねー、エースさん。 うんっ!ルジェ一杯飲めるように鍛錬してるんらよ?」 (ろれつも微妙なルジェの様子。 くぴくぴ度数理解することなく飲んではことん、と両手でグラスを落として。 肩に金色の髪落としつつえへへと首をかしげながら笑ってみせた。 で、ぺんぺん草諸説をまじまじ聞いている) 「ルジェ、ぺんぺんしかいえなくなるのー?(顔に縦線。怖いらしい) ぺんぺん。ぺんぺん。ぺんぺん。 …きゃーーっ!エースさんっ、ルジェぺんぺんしかいえなくなっちゃったよーーっ!ぺんぺんっ」 (…ぺんぺん(続) なにかしらこう、睡眠でもかかったかのようにエースの嘘ばっちし聞いたのかぺんぺん言葉が止まらない状態にっ!) [Fri 3 Oct 2008 23:08:43]
◆ルジェ > 「そっかぁ。 じゃあ、ね。 …うーんっと(思案中)。 ババさんがこっちこないようにトランプ引く時に相手の人の顔ちょっと睨んでみたらいいと思うの。(こんな感じ。 ぢーーー…とか。結構上目にもマジ目つきで、ある) これじゃないよねーって」 (ババ抜き弱いというエースになんとも頼りないアドバイス。 そのうち慣れますからルジェ一緒に一杯ババ抜きしょうね!とか笑顔で言っておりますが、それって微妙に脅迫じみているような、内容(自覚、なし) 抱き寄せられて狼狽するも、体が近くてあったかくエースの鼓動がルジェの耳に届く。 と、エースの言葉を耳にすれば即実行!するのがルジェだったり。) 「んじゃっ、押し倒しますっ!(…というより抱きつきっとかエースの背後になんかぶつかりそーなものがないのを願うばかり!) トーフゼリーに頭ぶつけるの?(それって怖い、とか思ったルジェ。(でも頬釣りしたいらしい、抱きついて(結構どころかかなり甘えん坊) 「…うー、だってルジェエースさんの傍にいるほうが好きなんだもん。キキキスっ!?(人一杯いるんですがっ、とかもごもご呟いた、真っ赤なルジェの表情」 (しかし。つんつん、とかやっぱり服ひっぱるのやめなかったりするのでした) 「一秒でも一分でもルジェより長生きしてくれなきゃ、ヤダ!エースさん。 ルジェ、一杯泣いちゃうよ」 (きゅ、と服を掴んだルジェ。脳裏に不安が浮かんだのか少し真剣な眼差しにてエースにそう伝えた声音はわずかに震えていただろうか) 「うんっ、ルジェエスコートしてね?エースさん。…む、天国じゃ服いらないの?」 (ルジェの機械のトコとかも治ってるかな、とかそんな言葉を口にした。 で、天国行ったら女の子脱がしまくる気なのかっ!(がびんっ。 …ちょっと半目になりつつまじめに悩んでいるエースの頬に手を伸ばしてはむぎゅ、つねってみようかとか手、のばしてます) 「えへへ、恥ずかしいよ、エースさん。 …へ、そっかっ!(今気づいたっ!とかそんな表情。見せびらかす、とか思いつかなかったようでにっこり微笑んだ) うんっ、ルジェ一杯紹介する、エースさん」 (で、どんな反応が返ってくるのか楽しみなルジェの表情。明るくてきっと人気者なんだろなー、とか思っているらしい(でももてたらどうしよう、とか考えてもいるらしい(表情がくるくるかわっております) [Fri 3 Oct 2008 23:02:37]
◆エース@酒場 > …俺、ババ抜きも弱いんだよね。 ( なんでだろう。真面目に特訓して貰ったほうがいいかもしれない。でも特訓で強くなれるものなのか、あれ。 ) ( ルジェは反応がとても初心なので、こうしていきなり抱き寄せたりするのが大好きなエースであった。 ) いっそ勢いあまって俺のこと押し倒しても良いんだぜ…。でも頭をぶつけそうなものが無いところで頼むな。朱鷺の都じゃトーフとかいうゼリーの角に頭をぶつけると死ぬらしいぜ。 ( 何せ俺のことだから、転んだ拍子に頭打つとか普通にありそうだ。 ) こらこら、俺の服を引っ張るような悪い手にはキスしちまうぞ? ( 引っ張られるのは悪い気がしないが、ひひひと笑いながらそんな事を言った。 ) おう。一秒ぐらいお前より長生きしてやるぜー。ルジェは寂しがりやだから、一人で神様の所に行けなんていったら泣いちまうからな。ちゃぁんとエスコートしてやるよ。神様は俺のマブダチだし。 問題は…天国じゃ服を着る必要が無いから、脱がす楽しみが無いんだよなァ。 ( うーむ、とか真面目に悩んでみたり。 ) 俺の可愛いマイハニーだからな。ルジェも女友達とかに俺のこと見せびらかしていいんだぞ。 ( でももっと良い人を選びなさいよとかアドバイスされそうな予感。 ) はははは。俺がこの世に存在するありとあらゆる害意悪意不幸からお前を護ってみせるぜッ!ルジェ、お前はそんな俺の背中に惚れなッ! ( 背筋にはちょっと自信がある! ) おう、乾杯。何だルジェ、お前結構お酒が行ける口…… ( というわけでも無いかもしれない。もうほんのり桜色だ。 ) ……ペンペン草を沢山食べるとな、そのうち”ペンペン”しか言えなくなるんだ。俺の友達の爺さんがそのペンペン病にかかってな…。 ( 棒読み名ルジェを引き止めるために、俺は嘘だってつくのだ! ) [Fri 3 Oct 2008 22:44:29]
◆ルジェ > うん、できるだけ食べないようにする」 (なんとなく棒読みなルジェ(ばればれ)。 エースの衝撃を知らずルジェは残念そうな表情を落とすという食費浮いたの、とか言い訳にもなりゃしないことを付け加え。 両手でグラスを持っては調理してから食べたほうがいいのかな、とか可笑しな方向に思考が及びかかっている(おい) [Fri 3 Oct 2008 22:30:35]
◆ルジェ > 「そうなんだ、エースさん(にっこし) ルジェも好きだよ?ババ抜きとかババ抜きとか、ババ抜きとか(瞳きらきら嬉しそうにエースを見上げつつ連呼。 それしか知らないのかっ!(知りません(しょぼん) …ほぇ、勝てないの?ならルジェ特訓してあげるよ」 (にっこり微笑んでは人差し指立てつつそんな無茶な言葉を口にした。カモがねぎしょってる状態なのでしょうか、エースさん(ほろり) 抱き寄せられて顔真っ赤にしながら狼狽しているルジェ。 エースにしがみつきながらも心臓がばっくんばっくん状態で、ある(で、普段のエースの様子知らなかったからお友達の表情に気づかなかった思考大混乱状態の、ルジェ) 「本当!?えへへ、良かったぁ〜。ルジェ一杯転んじゃうんだもん。有難う、エースさん」 (ちょっとしょぼくれていた正直な娘(賞味期限切れてたらどうしよう、とか一杯お店にも女の子いるし独りぽっちになったらどうしようとか本気で悩んだらしい(それがルジェラシー(…なのか?) で、ささやかなる抵抗なのがエースの服ひっぱるという子供っぽい抵抗) 「うんっ!死んじゃダメ、エースさん。ルジェより一杯長生きしてね?」 (笑い声にほっと胸を撫で下ろしたルジェ。 眩しそうに見上げてはそう伝えたのは本心。 約束、と付け加えたようで) 「うー…、ルジェ知ってる人なら大丈夫だけどちょっとやっぱし怖いもん(まだ視線には慣れていないようで肩を落としつつ小声ながら呟いた) 見せびらかすのが好きなのっ!?」 (ルジェ思わぬ言葉に目を見開いてはすっとんきょうな声をあげた。 どーしよう、なれたほうがいいかもしんない、とか指加えて思案中) 「ルジェ賑やかなの大好きっ!(それは正直に頷いた) うん、そだね。エースさんがいたらルジェ、大丈夫、平気になれるもん」 (頼りがいのあるエースの表情を瞳に捕えればうん、と頷いたルジェ。 一杯視線が痛くても心細い想いにかられないですむのはルジェにとってはとても心強い事でもある。 注文してくれた甘いリキュールを目に留めればわぁっ!と感嘆の声を上げたルジェ) 「有難う、エースさんっ、はい、乾杯☆」 (そう伝えればこつり、グラスの音を鳴らしただろうか。くぴ、と飲んでは実際はお酒は好きだけど弱かったりするルジェ。 ほんのり頬が染まっていて。 ほへー…と満足げな表情) 「…え、ぺんぺん草ダメなの?(きょとん)。 [Fri 3 Oct 2008 22:28:23]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Fri 3 Oct 2008 22:26:14]
◆エース@酒場 > おうよ。エース様はトランプ遊びが好きなんだ。…あんまり勝てないけどな。 ( 何気にダチ公の間では良いカモにされている気がしないでもない。とはいっても可愛げのある額だが。 ) ( 抱き寄せた後にちゅーでもしてやりたかったが、あんまり見せ付けると他の女の子が妬くのでやめておいた。でも誰か一人ぐらい、俺が女の子連れてきた時点でショックを受けて欲しかったのだが、誰一人そんな素振りは無い。…ふん、いいもんね。 ) お前が転ぶときは俺が全身全霊を持って抱きとめてやるさ。 ( 他の女の話をしたのはエース流のルジェのジェラシーを誘い出すスキルだぜ。ルジェのジェラシー、略してルジェラシー。いやごめんなさい嘘です、単に舞い上がってるだけです。 ) 安心しろルジェ、俺は一番長生きするからな! ( わははは、とゴキゲンな笑い声。 ) 悪いな、ルジェ。お前に俺の悪癖を説明してなかった。俺は仲の良い女の子をこうして見せびらかすのが大好きなんだ。 ( ルジェはクランクだからあまりそういうのは好まないかもしれないとは思っていたが、俺はどうしても友人どもに見せてやりたかったのさ。 ) 俺も賑やかなのは大好きさ。知らない人が居ても、俺が要ればノープロブレムだ。そうだろ? ( そうしてカウンター席に座れば、ルジェに蜂蜜入りのリキュールを注文だ。俺は安い酒。 ) …いや、ペンペン草はやめようぜ!エースとの約束だ! ( 喰ってたのか、と俺様ショッキング。彼女にはなるべく美味いものをご馳走して、草なんて喰ってられないよぐらいに贅沢にした方がいいのかもしれない。 ) [Fri 3 Oct 2008 22:10:03]
◆ルジェ > (いつも足を運ぶ酒場の雰囲気とはまた違った様子に片手目を擦ってはしかし、お酒のにおいに敏感なのがルジェだったり。 えぇ、ある日何処かで知識を仕入れたらびっくり仰天していることでしょう!(その意味) エースのお友達さんかな?と思ったのか話を続けるエースの表情と談笑続けるお客さんとの間を視線がいったりきたりと忙しい模様のルジェ) 「ふーん? エースさんトランプ好きなんだ。 …へ、あれがこーなってそうなって、…わきゃっ!?」 (きゅ、と握っていたエースの服。 テーブルに視線を落とせばトランプが目に止まったのだろうか、ルジェは反復するようにエースの言葉をまんま真似してみせたけれど。あれがどーなってこーなって(思考くらくら)目が回ってきたと思ったらエースの手がぽんと肩に置かれて一安心。 …とか思ってたら抱き寄せられちゃって思わず片足ふらりよろけてはエースの胸に手をあわてたように落としてみせたルジェ。 狼狽しまくって顔、真っ赤である) 「は、はふー…、ルジェ転ぶとこだったよ、エースさん(むぅ、とかはふ、とか呼吸落としては真っ赤になった頬膨らませつつ。エースの言葉を耳にした) …賭け? 何日持つかなーってっ!(がびんっ。 エースさ〜…ん」 (日持ちしないのかな、ルジェとか一杯お姉ちゃんと経験あるんだとか経験数では勝てないとかなんか俯いて小声で呟いていた。かなーり心配顔にもなっていたけれど。 エースの話を耳にするにつけ照れたように笑ってみせただろうか) 「うんっ!勝つんですっ! …って、えーーっ!(死んじゃうのっ!?とか聞いて叫んだルジェ。 皆さん生きてて下さい」 (ぺこ、とかエースにしがみついたまま可笑しなフォロー(?)をしてみせたルジェ。 エースに促されればカウンター席に向かうだろう。見上げてはうれしそうに微笑んでみせたようで) 「うんっ! とっても素敵なところだね、エースさん。ルジェ賑やかなの、好き(ちょっと知らない人、怖いけど、と呟きつつ、でも慣れると付け加え) えーーっ! ルジェよく公園で拾って食べてるのに」 (店内だというのに(唖然。 下を向いてはきょろきょろ探すルジェ(失礼な)。 そりゃマスターにこっぴどく怒られること間違いなしっ! で、席に座ったなら足をぷらぷらさせつつルジェ甘いお酒飲みたい、とかエースの袖をくいくい引っ張ってはそんな言葉を口にした) [Fri 3 Oct 2008 21:56:42]
◆エース@酒場 > ( おうけぃ。女連れでこの酒場に入るのは本当に久しぶりだ。べいべぇ。奴らのびっくりした顔が忘れられない。 ) 俺もお前たちの輪に加わってトランプ遊びに興じたいところだが、生憎あれがこれでそうなって、こういうわけなのよ。 ( ぽん、と俺の服の端を握るルジェの肩に手を置く。っつーか抱き寄せる。野郎どもはびっくりしたような、笑ったようなそんな可笑しな表情を見せた。 ) そしてお前らはこんな賭けをするだろう。『今度は何日持つかな?』って。そこでデッドエンドまでご一緒だって賭けたヤツの馬鹿勝ちさ。もっとも、その賭けで買った金を受け取るまでお前らの殆どは年取ってくたばっちまってるだろうがね。 ( すこぶるご機嫌なのか、エースはそんな軽口を叩いた。 ) へへ、いい所だろ?ちょいと汚いが、俺のお気に入りなんだ。 ――ぺ、ぺんぺん草だなんて言ったら、流石のマスターも怒っちまうかもしれないぜ? ( 草は流石に生えてない…と、思う。多分。 茶化すダチ公どもを背に、俺はルジェと一緒に隅っこのカウンター席に移動しよう。 ) [Fri 3 Oct 2008 21:38:39]
◆ルジェ > (店の名前が直訳したらどえらい内容とは露知らず。 初めてはいる酒場に興味津々といったルジェ。 扉をくぐればすたん…っ! ダーツの的に刺さる音が耳に聞こえ、肩がぴくりっと動いた。) 「すごーいっ!一杯人がいるー」 (辺りをきょろきょろと見回しながら賑やかな店内の様子にほー…と何度もため息をついては飲んでもないのに真っ赤に染まった頬を片手擦りながら癒しては少しびびっているのは自分がクランクだと理解しているからだろうか。 気さくに店内で談笑する客に声をかけるエースの服の端をちょこっとぎゅっと握っては幾つか瞬きしてはエースの話し相手を見つめているようで) 「結構いいもの落ちてたりするよネ? ルジェもぺんぺん草好きだよ?」 (小声になりながらもえへへと照れたように笑ったルジェ。 一見すれば人見知りするかのようにエースの背中に隠れたままではあったけれど) [Fri 3 Oct 2008 21:33:02]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『店内の雰囲気に驚きの表情は隠せずにちょっとエースの服の端握ってたりして』 [Fri 3 Oct 2008 21:24:40]
◆エース@酒場 > ( なんともまあ下品な名前の酒場ではあるが、俺はこの酒場が好きだ。街の悪ガキどもが屯し、ダーツ勝負に興じたり。隅っこの席で女の子のふとももさんに指を這わせたり。クールなダンス――クールと思っているのは大抵本人たちだけだったりするのだが―― を踊ったり。 ガラは悪いが、気さくで良い奴らばっかりだ。 ) ( そんな汚い酒場にこの俺、エース・ハイランダー様はやってきた。蝶番が古くなって耳障りな悲鳴をあげる扉を開き、場の一角を占領する俺の愛すべきフレンドどもに「よう」と声を掛けて。 ) 元気だったかい兄弟。拾い喰いのクセはなおしたかい? ( そう俺が言うと、「抜かせ」と言いながら奴らは笑った。 ) [Fri 3 Oct 2008 21:21:43]
お知らせ > エース@酒場さんが来ました。 『商業地区にある小汚い酒場”クイック・ピストン”』 [Fri 3 Oct 2008 21:19:29]
お知らせ > 紅梅@邸さんが帰りました。 『 …嗚呼、 ( そういえば今日ォは、もう届いたのだっけ? )』 [Wed 1 Oct 2008 23:57:16]
◆紅梅@邸 > ( どォせ 扇の音を耳にした女中がやってこよゥ、と )( 片付けもそこそこにふゥらり、手をつき乍立ち上がる ) あと…、 ( 何かあったか。 留守中訪ね来た者への文も粗方出し終えた筈であったが ) …、 ( その関係の訪問が、幾つか控えているくらいか ) [Wed 1 Oct 2008 23:55:06]
◆紅梅@邸 > …… ン。 ( ぱちり。 ふたつみつばかり、開きかけていた檜扇を片手で閉じる )( 足らねばまた明日にしよォと )( 今日はもゥ、やる気が全く起こらない。 ) …… ねむ ぃ。 ( ふわァ。 再び欠伸が漏れ出て ) [Wed 1 Oct 2008 23:46:01]
◆紅梅@邸 > つか れ た ァ。 ( ずる ず る。 ) ( 脇息に両腕で凭れ掛り、自重に沈むに任せ ) ( アマウラからも香を合わせて邸に送ってはいたけれど、其れでは間に合わなんだ物を急ぎ合わせて補充した。 之で暫くは持つ筈と、ぼゥと周囲を見回して ) [Wed 1 Oct 2008 23:34:45]
◆紅梅@邸 > ( けれど主は、店として開放している場ではなく其の隣の部屋に控え居り ) ( くふ ァ。 ) …、 ( 袖几帳の下で欠伸。 ) ( 脇息に凭れ掛かり乍眠たげに瞬きをする、其の周りには香の原料やら乳鉢やら皿やらが。幾つも。 ) [Wed 1 Oct 2008 23:28:31]
◆紅梅@邸 > ( 夜の帳の落ちた中。 ぽつ、ぽつ、と。 ほんわりとした。 灯りの気配が、そこここに。 さわさわと、そよぐ木の葉ずれの音が庭木から、清らかに響く。 ) ( 此処は香りを売る店。 香売店『葉陰』。 ) [Wed 1 Oct 2008 23:24:00]
お知らせ > 紅梅@邸さんが来ました。 『( 川辺沿いに、その店はある。 )』 [Wed 1 Oct 2008 23:19:46]
お知らせ > レピュナートさんが退室されました。 『まだ、此れが始まりでしかなかった…。』 [Fri 26 Sep 2008 08:21:19]
◆レピュナート > (「…錫音さん、私耐えるから…。 あなたに見捨てられるまではどんな事にも耐えるから…。 あなたに会えるその時まで…。」左腕の傷が地面に擦れる度に唇を噛みその激痛に耐え…そのまま、ギルドの中を見せしめに引き摺られた…。 ただそれにも私は無言で耐える…。 それがしかるべき処置なのならば…。 それに耐えるほかなかった…。 生きてるだけましなのか…死んだ方がましなのか…そんな境で心は揺れ動いていた…。 「錫音さん…。」一人、暗い悪臭漂う独房の中で、思いの人の名前を胸でずっと呼び続けた…) [Fri 26 Sep 2008 08:20:55]
お知らせ > ギブスン@奴隷ギルドさんが帰りました。 『逃亡奴隷の処置。左肩より腕部切断。右頬に焼印。最下級への等級移動。見せしめとして当面放置。』 [Fri 26 Sep 2008 08:12:53]
◆ギブスン@奴隷ギルド > さて、と。これで俺の仕事は終わり、だぁな(ひょいと落ちたままの腕を拾い上げてから、再び扉をノックして開けてもらう。その後はレピュナートの鎖を掴んで奴隷ギルド中――文字通り引き摺りまわし、途中で厨房で腕を渡してから、こいつを最下層の地下牢に放り込み、報告書を書いてあがり。それだけだ)(太陽光や月光すらも差し込まず、周囲に他の奴隷のいない、いわば懲罰牢。日に一度与えられるのは半ば腐りきったような奴隷の肉と、数日は汲み置かれた不潔な水。無論、最初の頃は新鮮な『彼女の左腕』が原型をとどめた形で与えられるのだが。 食事、水が入れられるのは、顔が映りこむほどに磨かれた、簡単に壊れない金属製の器。浅いものだから窒息するような事は無いし、這い蹲って犬のように食べるしかない。 当然、便所の類は無いから垂れ流しになるし、衣服や毛布、風呂の類は与えられるわけもない。 最下級奴隷とはそういうものであり、其処に彼女は四肢――もとい右腕と両足を拘束されて、転がされるのだ) [Fri 26 Sep 2008 08:12:13]
◆レピュナート > (職員の鼻歌なんて此方の耳には届かなかった…。そもそもその意識はジンジンと痛む左腕の付け根の焼けた後に意識が全て集中していたから…。 そして、右頬に当てられた焼印――…。顔が高温に晒され意識が飛んでしまいそうな所を耐えて体の動きを止める…。動けば他の部分まで焼いてしまうから…。そんな事はさせたくなかった。だから身動きせずに耐えた…。)ウッッ…クゥ…ッ!(突き刺さる様な頬の痛み…は直ぐに、左腕の付け根の痛みが攫ってくれた…。 そちらの痛みの方が頬の何倍もきつい物だったから…。)…あっ! ンッ!(声の抵抗する暇もなく破り取られる下着……そして、馴れた手付きで私の身体を拘束し始める…。 腹這い状態で体は逆さ吊りにされた様な状態に拘束されてしまった…。 このままで生活しろと言うのだろうか…。 ただそれに関しても聞く事はない…。自分はもう商品価値も無いと言われるような奴隷…。奴隷よりも…もっと、もっと酷い扱いなのかも知れない…。)………ンッ! ハァ、ハァ…。(痛みに顔を歪め、吐息を零しながら、自分の肌や肉が焦げた匂いに、険しい顔をしている…。) [Fri 26 Sep 2008 08:09:35]
◆ギブスン@奴隷ギルド > さて、次は――と、頬か。まあ、右側だな(肉の焼ける音を鼻歌交じりに聞きながら、俺は焼き鏝を逃亡奴隷の右頬へと押し当てる。 傷口に押し当てた時よりも少し熱が下がっているとはいえ、だからこそかえってくっきりと焼印の文字は残る。刻まれるのは当然『私は逃亡奴隷です』だ。はっきりと、目立つように)…………で、後は何をやるんだったかね、と。(左肩から先を切断。右頬に目立つような焼き印。 ――と、ああ。そうか、動けないようにしないといけないか)さってと。これが面倒臭いんだよなぁ……鎖にしとくか。(言うなり歩み寄ると、逃亡奴隷を拘束するときと同じように、鎖で全身を拘束する。まずは下着を破りとってから、左右の膝を折り曲げさせ、その状態で両脚纏めて鎖で縛り上げる。残った右腕の方は背中側へと回し――その手首と、脚を拘束している鎖とを繋ぐ。 調度腰の辺りに手足の先端を全て纏めたような形だ。 這いずる以外に動くことはできないように) [Fri 26 Sep 2008 07:56:06]
◆レピュナート > …ウッ! ンッ!! ハァ、ハァ…(痛みに耐えながら、その吹き出た血が床に広がっている様子を見ながらこの部屋の構造がどんな物だったか初めて理解した…。「処罰する部屋…だったんだ…此処は…。」―そして、赤い鏝が近づけられればその熱気で噎せ返る様な思い…。 そしてその説明を聞きながら、ただ黙って左腕の無い体を突き出していく…出血多量で死んでしまうよりましだと思ったから…。)ジュュウウウウウ!!(押し当てられる鏝に煙と共に更なる激痛が身体を走り抜ける―その高音で体が一気に茹で上がってしまいそうな思い…血が沸騰してしまうのではないかと思うほどの灼熱―。 ―ただ、それにも涙を零しながら唇を噛みながら声を殺して耐えた―。 泣き叫ぶ声が何か自分が負けた事を意味するようで…そうしたくなかった…。 今は負けたくない…。自分の心にも…。ただその一心で耐え凌いぐ…続いて押されるだろう、頬に対しても…その時を、唇を噛みながらじっと耐える―。) [Fri 26 Sep 2008 07:53:41]
◆ギブスン@奴隷ギルド > ……っと、やっぱ血が跳ぶなぁ。 先に止血した方が良いか(ここで失血死されたら俺の手落ちになる。――ちなみに、何のためにこの部屋がタイル張りで、端に排水溝があるかといえば、こうやって飛び散った血を洗い流す時に便利だからだ。 最初っからそういう用途の部屋へと連れてきたわけで、設備が整っているのも当然のこと、と。 最も、今回はさほど丁寧な処置は必要無いだろう。 俺は暖炉の中から焼き鏝を取り出すと、それがしっかり赤くなっている事を確かめ――)ああと、多少手荒だが、一応こいつは応急処置だ。つっても、まあ、後でまっとうな治療が受けられるわけじゃないが。とりあえず血が無くなって死ぬ事は無いから、安心しとけ(ま、逆に不安かもしれないが。躊躇せずに焼き鏝をレピュナートの左手、その傷口へと押し当てる。 肉を焼けば血は止まる。そういう処置だ) [Fri 26 Sep 2008 07:40:21]
◆レピュナート > (「…どうして私だけ…。」そう心に思うだけに留めた…。今更…何を言ってもしょうがない…。何を言っても無駄…。 奴隷として従属に従うのみ…。生きていれば、きっといつかチャンスは来る…。 きっと助けてくれる…。それだけを信じて…今は耐えるしかない…。耐え凌ぐしかない…。 聞えてくる扱いは今までに受けた事も無いような酷い扱い…。「此れが最下級の扱いなんだ……」何もかもが遅すぎた…。もっと早くに戻っていればこんな事にならなかったかも知れない…。ギルドに戻ろう何て思わなければこんな事にならなかったのかも知れない…。 でも…もう遅い―。 私は、これから酷い扱いをされながら生き耐えていくしかない…。思いのあの人に会うまでは…。 ――近づく、職員…その視線には斧が見える…。聞こえる声に、私は首だけを頷かせ、首を左から右に反らす…。 まだ死ねない―。今はまだ、その時じゃない―。 ―そして、振り下ろされた斧は左腕を容赦なくその体から切り離した―。)………ッ! …ん! ンー!!(激痛…。今までに味わった事の無い痛み…そして無くなってしまった左腕の感覚…切り口から溢れた血で左腕上腕部分は赤い鮮血で赤く染まっていた…。 ただ、それに対して悲鳴も上げないし、その痛みでのた打ち回らない…。私は耐えた―。その痛みにもはを食いしばり、耐える―。「ま、負けない…。 まだ、負けない!」 涙の滲む目で…力なく冷たい床に横たわる自分の腕を眺めながら、右手の爪はその痛みに耐えるように握りこぶしを作りブルブルと震えさせていた―) [Fri 26 Sep 2008 07:35:30]
お知らせ > フラヴィさんが帰りました。 『(血染めの仮面は血を浴びる事なく、その場を離れた)』 [Fri 26 Sep 2008 07:29:39]
◆フラヴィ > ―――ということで、後の処理は任せます。ギブスンさん。汚らしい奴隷の叫び声も、腕もゴメンですから。私。(そういうと、鍵を適当にギブスンへと放り投げ)―――…嗚呼、切り落とした腕は、早速厨房へ持ち込んでくださいね?その奴隷の戻って最初の食事は自分の腕の肉。なんて、愉快でしょう?(扉の前までカッカッとヒールを鳴らし歩む)(そして扉を何度か特徴的なリズムで叩いた―――職員同士で認識している外鍵を開けさせる合図。奴隷に覚えられないよう、複雑に作られた其れ。扉が暫くして薄く開く)………それじゃあ、お先に失礼致します。後はお任せしましたから。(くるりと振り返って、仮面の下の唇がにまりと歪む。奴隷には目も遣らずに―――) [Fri 26 Sep 2008 07:28:48]
◆ギブスン@奴隷ギルド > (罪悪感が無い、というのとは違う。罪悪感はある。が、そりゃ自分の体を刺した虫を叩き潰す程度のものだ、と思う。 処刑人という合法的に人が殺せる仕事についてるのは――畜生。俺はその程度しか罪悪感が無い、というのを誤魔化したいからだ。嫌になるね)ま、失血死されても困るからな。その程度の処置はしとくとして――ま、最下層なら妥当か。 器は浅いのにしないと駄目だがね。一度前に見たことがあるんだ。深い水皿に顔を突っ込んで溺死しようとした輩が。(じりじりと焼かれていく印を眺めながら、鍵を放られたら受け取ってポケットへしまおう。躊躇? あるわけがないじゃないか。 まだもう少し時間がかかるから、先に切断から済ませるか。 道具箱から、斧を引っ張り出した)一応先に言っておくが、舌を噛んで死のうとか考えるなよ? 俺もこういう仕事をしてるから知ってるが、ありゃ筋肉の塊だ。しかも敏感でな。よほどの力と、痛みに耐える気力がなきゃ、何にもならん――と。(よいせ、と斧を構えた。左腕を叩き切る為に、振り上げて)言葉は悪いが見せしめ、だぁな。 ――さて、下手に動くと首が飛ぶぞ。(その肩口からばっさりと腕を落とすべく。 斧を振り下ろした) [Fri 26 Sep 2008 07:25:08]
◆フラヴィ > ―――管理担当としての最下級の扱い、ですか?(早速処罰に対して動く同僚を眺めていた。愉快そうな笑みが一瞬浮かんだのに、彼は矢張り処刑人だ、と適材適所である事に安心をする。此処でぐだぐだと言い出すような人間はこの組織に不要だから―――査定としては彼は優秀な処刑人であろう。)(ふむ、と腕組みをして)…腕を切り落とした上で、通常の闘奴に施すような医療的措置は無し。その上で、食事は奴隷肉のみ。其れも特別酷い物を。それから…お客様の目に触れさせるワケにはいかないですから、再教育がきっちり済むまでは。その部分を考慮し、(ちゃり、と懐から鍵を取り出す)―――地下独房への幽閉。脱走されては困りますし、勝手に自害されるのもギルドとしての品位にも関わりますし、他の奴隷への示しもつきませんから……切断した腕以外は鎖と手枷で拘束。食事と水は独房で地べたを這って食べさせましょう。 …まぁ、後は他の奴隷の教育に使いましょうか。(取り出した鍵をギブスンのほうへ放るぞ、とアクションを。)―――逃亡したらこうなる、という教育。後は如何にすれば苦痛を与えられるかの教育。 確りと他の奴隷の恐怖心を煽る役目をしていただきましょう。(燃える暖炉を眺め満足げに紫煙を燻らせ微笑む)…逃亡なんて我々奴隷ギルド「プロスパンダ」を汚した罪を確りと償わせなくてはね。 [Fri 26 Sep 2008 07:15:08]
◆レピュナート > (下に俯いていれば、左腕に突き刺さる様な痛み…。体がそのまま壁に押し当てられ、聞こえる声に両目を瞑る―。)キャァ! い、痛い…ッ!(その痛みに顔を歪めながら声を殺し目を瞑ったままその痛みに、歯を食いしばり耐える…。今はそうする他無かった…。 そして聞えてくる処罰方法…。声にならない声を噛み殺しながら、やがてそのヒールが抜ければ力なく垂れる左腕…。「錫音さん…許して下さい…。こんな事になってしまって…。私……ごめんなさい…。」悔しさから溢れる涙…。 …今から、その処理をされるのだろう…。 もはや抵抗する気力も無い…。ただ、後悔の念…。 片腕を失い頬に焼印を押された私をまだ錫音さんは必要としてくれるのか…ただそれだけが心配で…。 もし、錫音さんに捨てられてしまったら…。そう思うと、体が震えて止まらなかった…。 視線外で聞こえる声…そして、暖炉にくべられた、焼印…。 ―そして、最下級の扱いがどんなものか…聞かせられる様に聞える話に耳が嫌でもその声を拾っていく…。) [Fri 26 Sep 2008 07:05:25]
◆ギブスン@奴隷ギルド > ……………………。(同僚の言葉、動作。まあ俺には止める理由は欠片も無いし、同情する余地もないんだが。逃亡奴隷を追跡して処刑するなんて事をやってりゃ、連中がどんな事をするかもわかるし、どんな態度を取るかも理解している。 その上で同情しろ? 無理な話だ。 俺たちはヴェイトス市を根底で支えている、奴隷制度という機構の一員なんだから。 その仕組みから逸脱した存在を、なんでニコニコ笑って迎えることができるのやら。 一本ネジが抜ければ、他のネジだって全部抜ける、と。 なんだっけかな。そんな話が昔あった気もするが)片腕無し、頬に焼印、か。 まあ逃亡奴隷ってのを鑑みても――最下級まで落ちるだろうな。価格なんぞつけられんよ。売れるわけもない。(軽く腕に触れる仕草に頷いて、俺は小さく唇の端を持ち上げた。 あまり認めたくない事実だが――俺はこういった行為に悦びを感じる。でなきゃ、処刑人なんぞやってられない。 傍らに置いてある箱から焼き鏝を引っ張り出し、暖炉へと放り込む。斧もあるから処理自体はすぐできるだろう)管理担当として、最下級奴隷の扱いはどんなもんだ? [Fri 26 Sep 2008 06:56:01]
◆フラヴィ > 逃亡奴隷に価値はありませんからね。(煙草の煙を吸い、奴隷の前に立つ。下着姿で震えるエルフ。)汚らわしいですね。本当に。股を開いて、浅ましく生きる事しか出来ない分際で―――戻って来て助かるとでも思ったのかしら。身の程を弁えなさい。この、(ヒールが地面を離れる)―――薄汚い塵がッ。(震える左腕を10cmはあろうかというヒールで壁にぐりぐりと押し付ける) ―――………、(どうする?と投げられた問いに、ヒールで奴隷の腕をぎりぎりと蹴りつけたまま、暫し考える)(そして)…そうですね。ギブスンさん。いっそ、一思いに殺すのが当然であって、然るべき処分、ですけれど。あえて、生かしません?ほら、死ぬよりも辛い事があるでしょう。ウチの本家では大体の奴隷が歯向かった瞬間殺されるんですけれど―――私の兄が考えたんですけど、ね。あえて殺さない。殺されるよりも辛い辛い辛い辛い苦痛を与えてやるんです。(奴隷を壁に押し付けるのも飽きたのか、くるりとギブスンへ向き直る)―――…その方が見せしめになります。(そして、唇がにまぁ、と冷たい笑みを浮かべる)…そうね、腕を切り落としてしまいましょう。それから、奴隷印だけではなく、この愚かで浅はかで馬鹿馬鹿しい逃亡を行ったという大罪を忘れぬように「私は逃亡奴隷です」と新しい焼印を入れましょう。頬にでも。目立って丁度良いわ。塵の分際で分不相応な行いをした愚か者に丁度いいでしょう?(ね?とギブスンの腕にぽん、と触れようとする) [Fri 26 Sep 2008 06:50:27]
◆レピュナート > (…お金だって手をつけてないお金を返した…。戻れる様に手はずしてくれていると思っていたのに…。 ただ、現実はそう甘くは無かったと言う事…。 ――突きつけられた、通常処分と言う言葉には膝を床に付けてしまう…。 なりたくてなった訳じゃない逃亡奴隷…。 逃げ延びて、戻るのが遅かったから…逃亡奴隷として処罰されてしまう事になるなんて… 目的があった―。 その為に奴隷ギルドに戻った事なのに…。 「どうして…。」)…………。(ただ、黙って、処罰される方法を聞き入れよう…。どちらにしろもう此処から逃げる事は出来ない…。 逃げても仕方が無い…。 事実として逃亡奴隷であった事にも変わりないし…。 間接的にも、町人を傷つけた…。此れが天の下した罰なのかもしれない―。 私はただ、その処罰を待つように項垂れながらその時を待った…。) [Fri 26 Sep 2008 06:38:06]
◆ギブスン@奴隷ギルド > まあな。俺は猟犬代わりに一人持ってはいるが――さすがに逃亡するような輩だったら、買おうとは思わんよ。(信頼性のある道具、だ。結局の所は。俺が奴隷に求めているのはそれだし、あの奴隷が俺に求めている扱いもそれだろう。 本来、奴隷というのはそうあるべきなのだ。 密室に漂う煙を見ながら、ぼんやりとそう思う)不良品なんぞ置いておけんからな。 ま、今はスポンサーもいないんだ。そのご要望に従う必要もねぇ、と。 ……エトワールくらいガッツがあるか、或いはこの期に及んでも抵抗するってんなら、剣闘奴隷としてもやってけるだろうが。わざわざ戻ってくる位だものな。『奴隷ギルドは嫌だから逃げる』『逃げるのも嫌だから奴隷になる』。根性が無いにも程がある。(四肢を失っても尚、剣闘奴隷として戦った少女は花形スターになり、今では開放奴隷だ。それだけのガッツはこの逃亡奴隷には無い)逃亡奴隷ってのは、社会の害悪だからな。犯罪でしか食ってけない。無許可の売春は性病蔓延の原因になる。奴隷の逃亡を許せば、奴隷制度で動くヴェイトス市の都市機構自体が崩壊する。 ――……ったく、匿う奴らも反吐が出るな。重罪だってのを知らんのか(溜息を更に一つ。迷惑をかけている自覚もあるまい、この逃亡奴隷には。 ――さて、どうするべきか)どうする? コロシアムは却下。病院や大学への資料としても、生かしたまま送れば騒ぐだろ。 ダルマか、顔を焼くか、性器を焼くか。殺すのも後腐れなくて良いんだが――他の奴隷連中にも悲鳴が聞えるようなやり方にしたいね。 [Fri 26 Sep 2008 04:24:45]
◆フラヴィ > ウチは貴族ですけど、家族は誰もこんな塵所持してませんからお気になさらず。(穏やかな声音で言うが、言っている内容は辛辣。同僚の口にする信じられない下手物料理の話には閉口し、仮面越しの額を手で押さえた。吐き気がする。小汚い奴隷の肉など。)…ありがとう。(差し出された燐寸で煙草に火を灯し、深く吸い込んで吐く。濛々と部屋に紫煙が立ち込める)ええ。私としては逃亡奴隷なんてギルドとしての品位に関わるから全て殺処分でいいと思っていたのに、見た顔が数匹居たものですから。(嫌々ながらの在庫のチェック。思わず唾棄してしまった記憶がある。自分の問いに答える同僚の言葉に合わせて頷く。)グロリア、アダ・ナギ、ウィグス、フィアですね。まぁ、私としては逃亡だけで重罪ですけれど。売れたのなら良しとしましょう。唆されただけ、というのも処分でいいと私は思いますけれど。…所有者からの指示であれば仕方有りません。(残念そうに肩を落とす。この奴隷についても折檻程度かと思っていた、が)―――……つまり、期限の7日からほぼ一ヶ月近く経過して戻ってきた、コレ(顎で下着姿の奴隷を指し)については、通常処分、と言う事ですか。殺す、顔を潰す、性行為を出来ないようにする、達磨―――闘奴にしても、犬死にが落ちでしょうね。(仮面の下で目を見開いた。誰にも見えないが。)…己が奴隷だと分かっていて、逃げ出したわけですか。本当に愚か。それで生きていけると?お前なんて一人では生きていく事も出来ない寄生虫の分際で。逃げている間も誰か援助でもしていたんじゃないの?お得意の股を開いて。(従順を未だ装う奴隷が心成しか震えているのには気付いたが、矢張り何を考えているか等、知る由もなければ知りたくも無い。カツカツ、とヒールを鳴らしてギブスンの隣に並び、奴隷を見下ろした) [Fri 26 Sep 2008 04:14:04]
◆レピュナート > (二人の間に交わされる会話は、何を話しているのか私には理解出来ない話しだった。 厨房に出入りするとか…。 エルフは本来ベジタリアンで肉は殆ど口にしない…。なので生野菜が主だったりする…。 ―この奴隷ギルドに入って数日のうちに買い取られた身で、詳しくこのギルドの事は分からなかった…。 …聞える話を耳にすれば、何名かの同じ時買われた奴隷達が此処に戻っている事を耳にする…。「…皆は無事なのかな。」そんな事を思いながら、耳に入った言葉「アダ・ナギ」…どうやら衰弱して投降した様子…。そして、拷問を仄めかす言葉に胸が締め付けられる思い…。―ただ、幸いに、今では商品として並んでいるよう…。 良い主人に巡り会えれば良いのだけれど…。 そんな思いを巡らせながら、服を脱ぎ下着姿に…。 下着も脱げと言われれば脱ぐけれど、今は服を脱げの命令に留まっている…。 今はその命令を完了したに過ぎない…。 女性職員の声に耳を傾ければ、最後の言葉に頷く―)仰るとおりです。私は奴隷ですから…。(少し伏目がちになりながら、奴隷ギルドに戻って来たんだ…と、改めて実感する…。 私はそれに逆らう事無く、無言で聞き入れる…。 逆らってはいけない…。そう昔から…奴隷になった時から教え込まれてきた事だから…。 )………。(そして、聞こえて来た話の内容は余りにも酷い話…。期限が過ぎてるから逃亡奴隷として処理…。「…わ、私も…逃亡奴隷として処理されるの…? お金を返して戻ってきたのに…。」 酷い現実に、目を閉じた―。 これから私はどうなってしまうのか…その想像すらつかない…。 何の為に…奴隷ギルドに戻ってきたのか…それも無駄になってしまうのか…。 ただ、その職員の話を震えながら聞いていた…。「私には、商品価値が無いの…? 何もご主人様は言ってくれなかったの…?」口添えと言う言葉を聞けば、私にはどうして無いの? と、何かの間違えであって欲しいと願うばかり…。) [Fri 26 Sep 2008 04:05:39]
◆ギブスン@奴隷ギルド > あと、そうだ、いけねぇ。うっかりしてた。フィアとかいう奴隷もその人形と一緒に戻ってきたんだったか。まあ、これも同じだ。従順で、主人からの口添えもあった。返品扱いだな。 [Fri 26 Sep 2008 03:58:41]
◆ギブスン@奴隷ギルド > まあ、貴族様が出資してくださってる期間限定だけどな。 捕まった奴で従順になる可能性のある奴は調教を、ってだけだ。 一番最初に捕まった奴は逃げてた期間も短いし、頭の出来がアレだったから犯罪もやってねェって事で飯抜きで済んだ。今じゃ貴族に飼われてる。(グロリアとか言ったかな?と呟きつつ、閉じた手帳をコートのポケットに放り込んだ)で、二人目に捕まったのはアダ・ナギとかいう坊主だ。 こいつは衰弱して投降に応じたらしいが、まあ、それでも二十日間逃げ回るだけの知恵はあった。締め上げたが、犯罪もしてねェと言う。厳罰の上、今じゃ立派な商品だ。ま、真面目に働くなら俺としても文句は無い。 あとは――(何と言ったかな、と煙草を揺らしながら天井を見上げて、ああ、と思い当たったのか頷いた)人形みたいな奴が、主人に付き添われて戻ってきたな。 こっちとしちゃ締め上げたかったんだが、貴族様から『他の奴隷に唆されただけ』と言われたなら仕方が無い。衣服も逃げた時と同じで、他に手荷物も無し。 返品として処理して、陳列されてる。 ちょうどそれが貴族様の定めてた期限だからな。後は通常の逃亡奴隷として処理してくれ、って事だ。(つまり、どういう事なのか。 わかりきってる言葉を吐く為に、俺は一度煙草をつまんで口から離した)こいつはブッ殺すか、顔やら性器やらを焼くか、或いは手足ぶった切ってダルマにして捨てるか、だな。 剣闘士にする手もあるが、ね。魔法使えるらしいし。 [Fri 26 Sep 2008 03:50:27]
◆ギブスン@奴隷ギルド > 1人なんぞ帰ってきてすぐ売れたからな。それもまあ、どっかの貴族様らしいが。連中の道楽やら酔狂ってのは俺にも良くわからん――っと悪い。別にあんたにどうこう、ってわけでもないんだが。まあ、俺にもヴェイトス市の需要は良くわからんよ。流行も変わるしな。(とまれ、厨房云々には苦笑せざるを得ないのだが)奴隷連中だって、自分達が何の肉を食ってるかは知ってるからな。こうなりたくなければって話だ。 慣れてくると平気で喰えるようにはなるが、げぇーげぇー吐いてた頃の記憶まで忘れるわけじゃない。(まあ、さすがに下級の奴隷に対してだけの処罰だ。上等な奴隷ともなれば、その容貌やら身体能力やらを維持する為に特別な食事が作られたりもする。 剣闘士なんかは体力が資本だから、下級でもまともな飯が食える事も多いが。明日には死ぬかもしれんのだから、たいした出資でもない。 と、フラヴィは煙草を嫌がらないのか。彼女に習って俺も咥え、燐棒で着火。使うか、とそれを差し出しつつ)上等なストリップは女性の鑑賞にだって耐え得るさ。 ああ、身体に傷も無いしな。んー……大学やら病院やらに売っても良いんじゃねえか? 解剖の機会も少ないし(なんせエルフと言う希少種だ。そうそう弄りまわせる素体でもない)ヴェイトス市の根っこの歯車だからな、奴隷ってのは。抜けちゃ困るし、勝手な動きをされても困る。動いてりゃ良い、と――うん、処分についての指示か?(えーっと、と呟きながら俺は取り出したままだった手帳をめくる) [Fri 26 Sep 2008 03:43:48]
◆フラヴィ > えぇ。何匹か帰ってきた者を私も見ました、けど。ヴェイトスの飼い主は皆様心が広いのか、お優しい限りで。ウチでは考えられない事です。―――嗚呼、それでギブスンさんはよく厨房に出入りしてらっしゃるのね。どれだけ食いしん坊さんなのかと思ってました。(冗句を口にして唯一見える唇だけが笑う)(管理側としても、聞いているのは一ヶ月間だけ。その間だけ、臨時ハンターを雇い、回収に尽力せよという依頼。確か、あの依頼を出した時に確認した書類はその程度の記載であった筈。同僚の言葉に肯定するように頷き、溜息をつく姿を眺めた。苛苛しているのだろう、と何処か他人事のように重いながら、スーツのポケットから煙草を取り出し、口に咥えた)――…あらやだ、レディも居るのに、ストリップ?(肩を竦めて、冗談めかす。勿論、ギブスンがそんなつもりで口にしたとは思っていない。扉に凭れた儘、奴隷の言葉…否、妄言。其れを聞く。何を考えている、なんてエスパーでもなし、読み取れるわけも無い。)……嗚呼、こういうのって直ぐに股を開くものね。脱ぐ事にも抵抗無し。勿体無いわ。逃亡奴隷でなければ、セックス用のレンタル奴隷にでも出来るのに。(そう惜しげに言いながら、最後の言葉に首を捻る)―――…当たり前でしょう。人の命を奪うような事、奴隷のお前がしていいと思ってるの?お前はただの奴隷よ。生き物でもなんでもない。塵と同じなのだから。ところで、今回の騒ぎについては、現存する奴隷の管理担当の私には余り情報は渡されてないのだけれど、…ギブスンさん、件の貴族様から各7名についての詳しい処分についての指示とかはないのかしら。(特例も数件あったと噂で聞いたが故に、件の担当である彼に疑問を投げる) [Fri 26 Sep 2008 03:33:20]
◆レピュナート > (…本当は真実を話したかった。 買われたのが貴族の家で暮らすにはなに不自由しないような場所から、七名もの奴隷がどうして同時に逃げ出すのか…。しかも、各自の持っていたものは共通して同じ物…。調べ居ていけば、普通の人ならそれをおかしいと思うかも知れない…。 ただ、私は買われた奴隷であり…主に逆らうことは許されない…。 そして、ここには「それなりの待遇」を約束して戻った…。命までは…取られないと思って…。 だからこそ、貴族側に面倒な事はさせない様に…と、意見を飲み込んだ…。 望まぬまま逃亡奴隷として逃げて、狩られる恐怖から何とか逃げながらやっとの思いで奴隷ギルドに戻る手段を得たのだから…此処で自ら悪い印象を与えない様、従順に従うのが一番である…。)…。(聞える話にただ耳を傾けながら…聞こえて来た声に、声を上げる。)…この服は、体を売って得たお金で買ったものです。それに三人のランナーから目を眩ませる手段の変装に使っただけです…。 人の命を取るような事は絶対してません…。(服を脱げと言われれば頷き、洋服を脱ぎ始める…。 最も半裸生活の方が多かった分…こういう服を着ていたのは本当に「ご無沙汰」だった。 …そして後から聞こえて来た声には顔色を変える事無く横に顔を振り…)私ではありません。(服を脱ぎながらそう答える。) [Fri 26 Sep 2008 03:24:25]
◆ギブスン@奴隷ギルド > まあな。最近は、家族というかペットっつーか、多少の悪さは大目に見るお客が増えてるから、多少騒いだ位じゃココに来る事もないんだろうさ。そういう需要なのかね? 俺が連れてくるような奴は、大概の場合、真っ先に厨房行きだしなぁ。(俺としては勿論、奴隷ってのは道具であり猟犬以上の存在ではないから、従順であって然るべきなのだが。そして黙々と仕事をこなしている以上、それに見合った厚遇はする。仕事の後に好物を買ってやったり、といった程度だが)貴族様が関わってる期間は一ヶ月だけだったからな。あとは此方が全部引き受けるのは最初から決まってたし――まあ何人か無傷で帰ってきたのは手間が省けて良かったやな。 それを過ぎて戻ったのはこの一匹だけだ。手間が省けたのは変わらんが(裏に何があっても変わらない。俺にとっちゃいつも通りの仕事だ。追いかけて、捕まえる。向こうから飛び込んでくることは――滅多に無いが。逃げ続ける連中をむしろ評価したい所だ。面倒ではあっても)一発で処分だな。というか、この格好を見ただけでもわかるだろう? 逃亡奴隷が着るような服じゃねぇっての。 つまり飯食って必死で生きる以外に『綺麗なお洋服』を買う余裕があったって事だ。もっとやらかしてるに決まってる。(溜息を一つ。ああ、くそ、煙草が吸いたい)おい、レピュナート。服を脱げ。そいつまで汚しちまう必要はねぇからな。――とそうだ。臨時のハンターが1人刺されたんだが、やったのはお前か? [Fri 26 Sep 2008 03:10:50]
◆フラヴィ > 絢乃さんは教育係でいらっしゃるから。私は管理全般。――奴隷は勿論、職員の管理も含めて。帰ろうかと思った処に、最近使っていなかった部屋の灯りが見えれば、確認しない訳にはいきませんから。(薄笑いを浮かべる先輩に素っ気無く返す。)…あら。件の逃亡奴隷騒ぎについては既に落着したものだと思っていました。まだ愚かな者が居たなんて。(態とらしく関心したような素振り。同僚と奴隷、どちらからも離れ、一先ずは扉の前、扉に凭れ掛かり腕を組む。仮面の下から覗く唇は、奴隷と同僚の遣り取りを眺めて、意地の悪い笑みの形に歪む)(従順を装う奴隷。ギブスンから突き付けられる己のしてきた悪行をあっさりと肯定した。驚く程に従順。そして、その従順さ故に、浅はかで愚か。女は肩を揺らして、喉の奥で笑った)…あらあら。逃亡した割には素直ですね。(懐から小さな手帳を取り出す。頁をめくって)―――逃亡しただけでも、軽くとも拷問は免れないのですけれど。(手帳の頁を指でなぞり乍。何か規定でも書いてあるのだろう。くっくっく、と愉快そうに喉を鳴らし、)ねぇ、ギブスンさん、これに窃盗――しかも主の物を、なんて重罪付け加えたら如何なるのかしら。 [Fri 26 Sep 2008 03:01:50]
◆レピュナート > (二人の職員のやり取りを見ながら、此方は指示通りただ立ってその様子を無言で眺めていた…。どうやら新たな人手が加わった様子…。 身奇麗な女性ではあるが…顔半分を仮面で隠し、奴隷に触るのがいやと言うその言葉を耳に入れながら、此方に掛かった話し声に顔を向き直す…。 聞いた話は此方が聞いた話とは違う部分がある…。私達は本来は逃走資金と食料など入った袋を渡されて逃走を始めたのだけれど…。此れが世間的に言われている理由なのだと感じた…。 恐らく此処で本当の話と違うと言っても話をややこしくさせてしまうより、一応は一時でもご主人様であった貴族の少年を思えば…)…間違いないです。(と、短くそう言葉で答えた…。―多分、本当の事を話しても奴隷の言う事と撥ね退けられて終わり…と言うのが上下社会と言うものだと言うのも分かっているから…。) [Fri 26 Sep 2008 02:53:18]
◆ギブスン@奴隷ギルド > ……ああ、やっぱフラヴィだったか。絢乃はコッチまで来ないしな。(現れた仮面の女に、俺はニヤリと笑いかけた。別に俺は男女差別主義者じゃあないが、ハイヒールで歩く術を心得た女性ってのは、やっぱり良いもんだ。しかもそういった女性が同僚に二人もいるとなれば)いや、例の逃亡奴隷が捕まって戻ってきたんだがね。俺はどっちかっつーと追跡専門だし、キリコが辞めちまうと専門の職員もいないもんで。 エル辺りがいれば手伝ってくれたんだろうが――悪いな、頼む。今度酒でも奢るよ。(そう言って、俺は俺で壁際に向かい――さて、と口を開いた。 この場に及んでもまだ状況がわかってないらしい奴隷が一人――いや、俺は逃亡奴隷を一匹、と数えなおした。義務を放り出した奴を、わざわざ人間と同列にまで上げてやる必要も無い)一応は手順通り、事実確認から始めるか。 レピュナート。お前は奴隷ギルドから販売された後、所有者自宅から金品を窃盗し逃亡。二ヶ月間もの間、ヴェイトス市内に潜伏していた。 ここら辺に間違いは無いな?(ま、裏ではきな臭い事も色々とあるらしいが、俺は知ったこっちゃない。大切なのは事実。そういう事だ) [Fri 26 Sep 2008 02:43:50]
◆フラヴィ > (足音はそのままその部屋の扉の前で止まり)――……、やっぱり、霧子さんでは無かったのですね。(残念そうな声が聞こえるだろう。そして、嘗てこの部屋を使っていた少女の名前を口にしたその声の主はゆっくりと重い扉を開く。)…ギブスンさんでしたか。手伝って欲しい、…ですか?(扉の向こうから、職員と奴隷の前に姿を現すのは白いドレスシャツに黒いジャケット、黒い膝上丈のタイトスカートに高いヒール。そこまでは普通だったが、白い仮面で顔半分を覆った―――女だった。)私、管理担当なのですが。お分かりになってらっしゃいます?(やれやれとでも言うように肩を竦めて、先輩職員を見遣る。一歩部屋の中に入り、一度奴隷の方へ顔を向け、ふん、と短い呼吸。溜息を続けて、)―――ちょっと、外鍵を閉めて頂戴。いつもの合図で開けてくれればいいわ。(外へ向かって何事か指示を出す)(暫くすれば、扉が閉まり、部屋の中にはギブスン、奴隷、そしてこの女の三人だけになる)―――…霧子さんではないので、ギブスンさんの満足するようにお手伝い出来るかはお約束出来ませんよ。私、奴隷になんて触りたくないですし。今呼吸をするのすら汚らわしくって。(神経質そうに手袋をしっかりと付け直す) [Fri 26 Sep 2008 02:37:21]
◆レピュナート > (この不自然な部屋で何をするのか…。此れが罰なのか、教育なのかもまだ分からない…。 ただ見えない物への恐怖心で言い表せられない心境である事は事実…。)…はい、分かりました。(聞こえて来た此方への答えに頷きそのまま、黙って立っている事に…。 ただ、口々に言う「手が足りない」と言う事を聞けば、何か大掛かりな事でもするのか…とこの何も無い部屋で何をするのかそれが気がかりで仕方が無かった…。 そして聞こえて来たヒールが石畳を叩く音…。 その足音へ対し、部屋に居た職員が手を貸して欲しいと、外に居るまた別の職員へ声を掛ける声をただ黙って聞いてその様子を見ていた…。) [Fri 26 Sep 2008 02:27:37]
◆ギブスン@奴隷ギルド > (実例は奴隷ギルドで暮らしていれば多々ある。それも極身近な場所に。 ……ああ、エルフだと飼育内容も色々と違うか。 奴隷に続いて部屋に入った俺は、ざっと周囲を眺めて頷いた。これで良し、だ。 何年か前までは専属の職員が自分の部屋で作業をやっていたから殆ど使うことは無かった部屋の一つ。 まだ真新しい――というか、汚れていないだけか、これは)そこに黙って立っていれば良い。今はまだ、だが。……しかし参ったな。手が足りん、と―――うん?(不意に遠くから聞えてきたヒール音。女性職員のそう多くないギルドだから、すぐに候補が何人か浮かぶ。こんな場所まで来るような人物はそういないから、大体は絞り込めるのだが――まあ良い。手が足りないのは事実だ)すまん。ちょっとばっかし手伝って貰えんかね? 俺一人じゃ手が回りそうにないんだ。(そんな風に足音に向けて声をかけた) [Fri 26 Sep 2008 02:21:02]
◆足音 > (高い高いヒールの音)(――カッカッカッカッ…――)……、?(ヒールの音はその部屋から少し離れた場所で止まる。そして、ややもして再び、カツ、カツカツ、と足音が近付くのが聞こえるだろう) [Fri 26 Sep 2008 02:15:04]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『(廊下の奥から響く)』 [Fri 26 Sep 2008 02:05:32]
◆レピュナート > (…今まで逃亡と言う事をした事が無いこのエルフにとってすれば、今回が逃亡は初めて…。 勿論、罰はそれなりに覚悟はして戻って来た…。それでも逃亡奴隷で逃げ続けるよりも仕事も、再び奴隷に戻った方が何倍もその方が良い…。それで、良い買い手に恵まれれば…。 ――職員が奥の部屋で扉の鍵を開け、無言で指示をする様子を見れば大人しく部屋の中に入る…。 その部屋の構造を見て、この部屋が何をする部屋なのかまだ今一理解出来ない…。 ただ、傾斜と溝が特徴的ではあるものの…あるものは、大きな用具入れ…そして小さな暖炉が目に付くぐらい…。 後ろで聞こえる声に、不安げな表情で振り返ってみる…。 ただ、此方から物言う事は無く、ただ黙って従おうとする…。 職員に逆らってはいけないから―。)…あの、私はどうすれば良いのでしょうか? [Fri 26 Sep 2008 02:03:14]
◆ギブスン@奴隷ギルド > (歩きながら俺は手帳を広げ、この後ろをついてくる奴隷についての情報を確認する。さすがにまあ全部の逃亡奴隷の記録が載ってるわけじゃあないが、目立った奴、危険度の高い奴なんかは、きちんとチェックしておくのが俺の仕事だ。 奴隷大量脱走のメンバーの一人ともあれば当然の話、と)………。(エルフ。2級奴隷。前後共に開通済み。鑑賞・愛玩・性・家事等の用途に対応。魔法の行使が可能。35万エン。 本人の言によれば奴隷となったのは数十年前)…………………………。(だったら状況がわかってそうなものだが、と思いながらポケットから取り出した鍵で扉を開け、奴隷に対して中に入るよう無言で指示する。 内部は全面タイル張りの簡素な部屋で、床には一方向に向かって奇妙に傾斜がついており、隅には排水溝がある。浴室のようだ、というのが第一印象だろう。もっとも浴槽はなく、かわりに大きな用具要れがあり、小さな暖炉が備わっているのだが)……と、しまったな。誰かもう一人つれてくるんだったか。(一人では少々手間がかかる。小さく舌打ちをした) [Fri 26 Sep 2008 01:49:53]
◆レピュナート > (聞えてきた声が耳に入りその声の主の方へ顔を向ける…。随分と待っていた様に話をするその話しぶりと本を放り投げる仕草に身を小さくする…。 ――どうやらこれから、この職員の人に何かされるのだろう…。壁にかけたコートを着込む様子を見ながら聞こえて来た声に)はい。…あの、お世話になりました。(と、一度、此処まで足を運んでくれた付き添いをしてくれた人に頭を下げて、その先を歩くコートを着た職員の後を追い、暗い廊下を進む…。 何十年と奴隷生活をしてきてはいるものの…こういう薄暗い雰囲気だけは中々馴染めない…。 何処まで行くのだろう…そんな事を考えながらただ只管その後方から後を追いかける…。) [Fri 26 Sep 2008 01:42:04]
◆ギブスン@奴隷ギルド > ………………やぁれやれ。やっと来たか。(そして、これが今夜の俺のお仕事というわけだ。溜息を一つ。珈琲を飲み干し、本を机の上に放り投げてから席を立った。 ふん、と小さく鼻を鳴らして随分とまあ、こぎれいな格好をした奴隷に眼を向ける。 まったく。なんて事だ)ああ、あんたもご苦労だったな。話はついてるから安心して主人の所に戻ると良い。 ここからは、俺達の仕事だ。(付添い人に労いの言葉をかけてお帰り願って、と。 俺は壁に引っ掛けたコートを着込み、それから続けて鍵束を掴んでポケットに放り込む。 いつも通りの仕事だ。まったく)おい、ついて来い。(鋭く奴隷に言葉をかけてから、そのまま奥へと続く通路に向かう。暗い廊下を通って、目指すのは奴隷ギルドの一番奥。最深部だ) [Fri 26 Sep 2008 01:33:04]
◆レピュナート > (―さかのぼる事、半日前…。 まずは自分の服装…赤いゴスロリ服では流石に目立つ事を感じ、服のクリーニングを兼ねてゴスロリショップへ…。 更に其処に預けてある白のブラウスと上下お揃いのスカートスーツに衣を変えて、赤いゴスロリ服を店長へ預けてそのままその足で貴族の屋敷に戻っていった…。 屋敷に戻れば「報酬金」である20万を返納し、その代わりに「それなりの待遇を約束された形」での奴隷ギルドへの返却…とあいなった。 ただ、それなりと言う部分は曖昧で自分にはどれぐらいの物なのか全く理解はつかない…。 ただ、逃亡してしまった事は事実として認めなくてはいけないのだろうと言う事は何となく理解している…。そして、屋敷の人に付き添われる形で…再び奴隷ギルド、プロスパンダへ戻って来た…。 私はどうして良いのか分からずただ、辺りをキョロキョロと眺めていた…。 夜中でも目が効く分、その辺りの様子や匂いに鼻や目を刺激されながらも大人しくその玄関先に入った…。) [Fri 26 Sep 2008 01:26:38]
お知らせ > レピュナートさんが入室されました。 『貴族の屋敷から奴隷ギルドへ…』 [Fri 26 Sep 2008 01:08:12]
◆ギブスン@奴隷ギルド > (後は煙草と酒でもあれば完璧なんだが、まあ贅沢は言うもんじゃあない。何せここは奴隷ギルドの職員待機場であり、今夜は俺はここに詰めてなけりゃならんのだから。 街中を走り回る必要が無い分、多少の不自由は我慢すべきだ。 ま、ある程度きちんとした場所で働いてりゃ当然の話。例外もあるっちゃあるが、楽な仕事なんてものは世の中には皆無なんだから。 それ相応の給料が支払われている、と。 思っても良いんじゃなかろうか) [Fri 26 Sep 2008 01:03:54]
お知らせ > ギブスン@奴隷ギルドさんが入室されました。 『(珈琲を啜り、本を読む)』 [Fri 26 Sep 2008 00:56:13]
お知らせ > レイド@レイドの部屋さんが退室されました。 『(貪る快楽に終わりはまだ訪れず・・・)』 [Thu 25 Sep 2008 02:06:33]
お知らせ > グロリアさんが退室されました。 『嬌声に包まれる夜』 [Thu 25 Sep 2008 02:05:01]
◆グロリア > らってぇ ッン おにぃしゃん のぉ おっきぃ の ッ ( 初めてしたときは圧迫感みたいなのを感じたりした。今はその圧迫感も快楽の一つになって。 小さい膣でぎゅうっと締め付けよう ) は ひぃ ッ ふぁッ あふいッ! 熱ッ ひぃ ッ! ( グロリアの身体が大きく一度跳ねる。 二度目の絶頂。 頭の中が真っ白になって、チカチカする。 最奥で吐き出される主人の熱い白濁の液。 それがグロリアの子宮を満たして、入りきらない分は膣外にあふれ出てくるだろう。それも、まだ引き抜かれるまでほとんどグロリアの中で ) はひぃ ッ! ま、だァ ンはッ…! ( 抱きしめられた身体は敏感になっていて、また大きく痙攣して、口付けには主人の口を舐めまわすように応じるだろう。 朝まで終わらない性行為にグロリアは気を失ったり、戻ったりとを繰り返すだろう ) [Thu 25 Sep 2008 02:04:40]
◆レイド@レイドの部屋 > ・・・とことん、楽しませて・・っくれるね・・・っ。(動かせば動かすほど、自分の物を締め上げていく奴隷の膣内。向こうも気持ちよくなっている、と思うと余計に興奮してしまう。)っく・・・グロリア、イク・・・よっ・・・っく!(こみ上げてくる感覚が絶頂に達すると同時、膣内の一番奥で自分のものはじけたのを感じた。)・・・っふぅ・・・っはぁ・・・ふふ。まだまだ、いっぱい楽しむから・・・ね♪(相手をきゅぅ、と抱きしめると同時、舌を入れた口付けをまた行う。・・・離れれば、再び動き始める。そのまま、朝まで続けるつもりでいるようだ。) [Thu 25 Sep 2008 01:55:01]
◆グロリア > ( 主人の興奮を感じることが出来るような気が何となくする。 それを想像すると自分の中で快感が増幅されていって ) あ、ッ ン、ン はッ あ へッと ン…おにぃ ひッ しゃん の方が ひもち いい ッ! ( 早くなっていく、主人の動き。 結合部分からは蜜が溢れて、卑猥な水音を立てている。 グロリアの膣内がまたきゅうっとモノを締め付けるようになっていって ) [Thu 25 Sep 2008 01:49:04]
◆レイド@レイドの部屋 > (ゆっくりと膣内の感覚を感じながら腰を動かして・・・グロリアの反応する姿を見れば、さらにその感覚は敏感になってくる。)ふふ・・・さっきと、どっちが、気持ちいい?(その感覚を楽しむかのようにしていたが、質問の後、さらに加速させて・・・どんどんその速さは増していく。同時に恍惚とした感覚も増していく。) [Thu 25 Sep 2008 01:45:07]
◆グロリア > あふ ぁッ ひ ン ( 達したばかりで敏感になってしまっている身体。秘所に主人のモノが押し当てられてビクンと一度大きく痙攣して反応する。 押し込んでいけば何の抵抗も無く、膣内に入っていき、狭いその中は押し開けていく。 グロリアはぶるぶるとそのゆっくりと入ってくるモノの存在をしっかりと感じながら、快感に震えて、表情は恍惚としたもの ) あひ ッ ふぁッ! ンッ はァ… ( ゆっくりと動くモノがグロリアの狭い膣内を刺激していって、グロリアは奥を突かれるたびに嬌声と小さい痙攣を ) [Thu 25 Sep 2008 01:38:22]
◆レイド@レイドの部屋 > ふふ・・・出来上がっちゃった・・・♪(ぐったりとした様子と、とろんとした瞳をこちらに向けてくる奴隷を見れば、余計に欲望を刺激させられて・・・自分のそそり立つものをぐったりとしているグロリアの中にゆっくりと入れていく・・・。)・・・ふふ。思ったとおり、具合がいい、ね。(ぐったりとした相手に追い討ちをかけるように少しずつ腰を動かしていく・・・。) [Thu 25 Sep 2008 01:31:46]
◆グロリア > ひぅ ッ あッ はァッ! ( 止まることのない主人の指の動き。 寸でのところで耐えているグロリアももう限界で、尻尾や足の先をぴくぴくと動かして ) ふ、ぇ ッ ! あひッ! あッ あぁッ あッ… ( 耳元で囁かれる言葉。 視界にかすかに入ってくる主人の下半身。 膣内は指を強くぎゅっと締め付けて、手足の先がびくりと痙攣して、膣内もそれにあわせるように収縮してしまう ) は、ぁ…ぁぁ… ( ぐったりとしたグロリアはとろんとした瞳で主人を見つめて ) [Thu 25 Sep 2008 01:23:27]
◆レイド@レイドの部屋 > ふふふ・・・嬉しいけれど・・・一回イった方が敏感になるんだよね・・・。(くすくすくすと意地の悪い笑みを浮かべ続ける。快楽の悪魔の側面が見れるが、聖職者でもない限り、見分けることはできない。さらに指使いは激しくなり、一気にイかせてしまおうと・・・。)これでイっちゃったら・・・俺のでイかせてあげる。(直前に耳元で静かに囁きつつ、下の服を脱ぎ始めた。) [Thu 25 Sep 2008 01:18:36]
◆グロリア > ふやぁ ッ ンはァ… ッ ( 休むまもなく続く主人の愛撫にグロリアは気持ちを落ち着ける暇もなく ) やぁ ッ ン おにぃ、しゃんのでぇ イき ッ たぁい ッン! ( 加速する指、気を許せば今にも達してしまいそうで、それをすんでのところで耐えているグロリアももう限界間近で、身体も小さく痙攣を始めている ) [Thu 25 Sep 2008 01:08:43]
◆レイド@レイドの部屋 > 素直なところ、可愛いね・・・もっとしたくなっちゃった。(相手の様子に恍惚を感じて、自分の手は更に連続してつまんでくる。)このまま、イっちゃうのかい?(蜜のあふれ出てくるのを感じ取れば、中で動かしている指を加速させて、中で一番敏感な部分を擦り上げる。同時に耳元で言葉を甘い口調で囁いた・・・。) [Thu 25 Sep 2008 01:03:12]
◆グロリア > ふやッ ぁ ッ ( 胸の先端は硬くなって、グロリアはぞわりとした感覚と身体の奥が熱くなるような気がいて ) だって ぇ 気持ち いいんだ もん… ( 主人の柔らかで明るいような雰囲気を感じる攻め方。 グロリアはそれが何だか不思議と暖かく感じて ) ふぇ… いひッ! ふあ ッ! ( また膣内に進入してくる指。 それが少し急で少し激しいようにも感じてしまって、大きな声を上げてしまう。 腰に入る力はどんどん抜けて、指を動かしていれば蜜も零れてくるだろうか ) [Thu 25 Sep 2008 00:51:47]
◆レイド@レイドの部屋 > ならもっと、しちゃおっと。(意地の悪い笑みを浮かべつつ、先端を指先できゅっと摘んで攻めてみる。)力、抜けちゃったみたいだね・・・。(面白そうに、楽しそうに、しかし、どこか優しさのあるような・・・そんな攻め方で・・・。)まだまだ・・・もうちょっと、ほぐれてから・・・ねっ!(相手の股に手を伸ばして、今度は指を入れて、一気に中を刺激する。傷つけないように力は抜いてあるようだ。) [Thu 25 Sep 2008 00:43:35]
◆グロリア > ふ ッン…じんじん、するのぉ ッ ( 先端を攻める指は止まらない。じわりじわりと滲み酔ってくる感覚に身体がつい固まってしまって ) グロリア ッ えっち 好きぃ ッん ひゃ ッ! ( 太ももにじわりじわりとくる快感。 徐々に緩み始めている股。 耳を甘噛みされれば少し大きな声とともに股に入っていた力が抜けて、濡れた秘所が露になる ) グロリア ここぉ むずむず するのぉ ッ ( 尻尾で主人の太ももを擦ろうとしながら、グロリアは言うだろう ) [Thu 25 Sep 2008 00:35:59]
◆レイド@レイドの部屋 > おやおや・・・ここは嫌なのかい?・・・とてもそうは見えないけれど、ね。(くすくすと笑いながら指先で攻めるのを激しくしていく。同時に股にも再び手を伸ばすが、きゅ、と閉じていて・・・)グロリアはえっちなの、好きじゃなかったの?(耳元で囁けば、そのまま耳に吐息を吐きかけて・・・それでもだめなら、耳を甘噛みするだろう。股に伸ばした手は内股をゆっくりと愛撫していく。) [Thu 25 Sep 2008 00:31:08]
◆グロリア > ン ふ ぅン…。 グロリア 楽しい ンッ こと 好きぃ… ( 止まらない主人の指。 秘豆が少しずつ大きくなって、湿り気も増さらにしていく )( 脱がされていく衣服。 たった一枚の布でしか覆われていなかった身体。 それを取り払った先にあるのは、奴隷印と所々に鱗が生えた身体 ) きゅッ! ( 鷲掴みにされて、先端を摘まれれば一瞬目を見開いて、反応をして、身体の先々がほんの一瞬硬直して ) そこ やぁやッ ( きゅっと唇を結んで、耐えるようにしているグロリア。 ムズムズしてきた股の辺りもぴったりとくっつけてしまって ) [Thu 25 Sep 2008 00:21:23]
◆レイド@レイドの部屋 > ん・・・そういうこと。グロリアも、楽しい事、したいでしょ?(くすくすと笑いながらも正反対に指先は更に加速して・・・湿り気を帯びていった相手の恥部から一旦、指を離して、ゆっくりと服を脱がせていく。)いつもどおり、感度はいいね・・・なら、こっちはどうなんだろ?(楽しむような愉悦の笑みを浮かべながら今度はベッドの上に寝かせたグロリアの胸に手を伸ばす。全体を鷲掴みにしつつ、指先できゅっと乳首を掴んでみる。) [Thu 25 Sep 2008 00:14:57]
◆グロリア > ン ちゅ ッ ( 主人の笑みを眺めて、ぼぉっとしていると思えば、一気に引き寄せられて唇同士を触れさせて、主人の舌はグロリアの口内を蹂躙していき ) ふぁ ッ グロリアで ッ ン 楽し こと ぁ ッ するの ? ( 服といっても奴隷服一枚。 その薄布越しに触れられて、グロリアは篭った吐息と一緒に言葉を漏らす ) おにぃ しゃぁん ( 甘い息。 尻尾の先を悩ましげにくねらせながら、グロリアは小さくピクンと反応しながら、秘所も徐々に湿り気を帯びていって ) [Thu 25 Sep 2008 00:06:47]
◆レイド@レイドの部屋 > そっか。・・・いい子だよ。(笑いかけてやった後、ぐい、と相手の顔を近づければその口に口付けを。舌を入れようとする一方で相手を抱き寄せて、恥部を服の上からゆっくりと愛撫しはじめる。)・・・今日はグロリアで楽しんでみようかな。(唇を離すと器用に上の服を脱ぎながら、陳腐な言葉を囁いて・・・優しくなったり、激しくなったり、愛撫する指先は収まることは無い・・・) [Thu 25 Sep 2008 00:00:05]
◆グロリア > うん グロリア いいこ してた ( 頭を撫でる主人を見上げながら、グロリアは尻尾を左右にゆらゆら揺らしながら答える ) きゅぅ? ( 握られる手。 その手を見つめながら、グロリアは喉を小さく鳴らして主人の顔を見上げるだろう。 その瞳は何をするか待っているようなそんな瞳で ) [Wed 24 Sep 2008 23:54:26]
◆レイド@レイドの部屋 > ふふ・・・きちんといい子にしていられた?(グロリアの横に座って、頭を撫で続ける。)服にちょうどいい尻尾を通す穴、あけてもらってきたんだ。・・・けれど、今日はもう、遅いから、また明日にでも、ね。(頭を撫でていた手はつつ、とゆっくり下へ降りていき、手を握れば、相手をベッドの上に座らせる形にする。) [Wed 24 Sep 2008 23:49:33]
◆グロリア > きゅ… ( グロリアは目を細めながら、喉を鳴らすだろう。 グロリアを抱きかかえる主人の腕。温かくて、気持ちいい ) おにーしゃん! ( 頭を撫でる感触。 徐々に頭の中がクリアになっていく気がする。 はっきりとしてきた視界に入るのはグロリアの主人。 それがわかるや否や、突然大きな声で呼ぶだろう。 尻尾も嬉しそうに振って ) おかえりな さいっ! [Wed 24 Sep 2008 23:44:16]
◆レイド@レイドの部屋 > ただいま、グロリア・・・遅くなってゴメンね。(カバンと荷物を机の上としたに置くと、ゆっくりと目を開けた相手を抱き上げて、ベッドの上へ。)・・・ちゃんとベッドで寝ないと風邪、ひいちゃうよ?(と、相手の頭をそっと撫でて呟く。) [Wed 24 Sep 2008 23:39:52]
◆グロリア > ( 尻尾を丸め込み、床の上で丸くなって眠っているグロリア。時折、もぞりと動いたりしている ) おにぃしゃん…? ( 眠たげな目を擦りながら、声の聞こえる方を向こう。まだ視界がぼやけて、顔が良く見えないでいる ) [Wed 24 Sep 2008 23:34:14]
お知らせ > グロリアさんが入室されました。 『もぞもぞと動く』 [Wed 24 Sep 2008 23:32:33]
◆レイド@レイドの部屋 > (すっかり遅くなってしまったが、どうにか仕立て直しはできたようだ。・・・けれど、その服を着せる奴隷はすーすーと寝息を立ててしまっていて・・・)・・・あちゃ〜・・・すっかり寝てしまってる・・・。(やっちまった〜と言いたげに部屋に入った。仕立て屋に今日に限ってかなりの人が並んでいた。さらに場所はちょうどヴェイトスの反対側、故にこれほど遅くなってしまったのだ。) [Wed 24 Sep 2008 23:30:38]
お知らせ > レイド@レイドの部屋さんが入室されました。 『(ひょい、と部屋に帰ってくる影)』 [Wed 24 Sep 2008 23:28:19]
お知らせ > グロリア@レイドの部屋さんが退室されました。 『暫くすれば疲れて寝てしまうだろう』 [Wed 24 Sep 2008 23:02:06]
◆グロリア@レイドの部屋 > ( 今はまだ尻尾で身体を支える方が楽だけど、こうして続けて、ちゃんと姿勢良く立てるようになれば主人は褒めてくれる。 グロリアはそんなことを妄想しながら、部屋の中を歩き続ける。時折、その場で1回転したりして、遊びながらも足は止めない ) 今日 ネズミ いない 外 出ないっ ( 少し不満そうな表情をしながら、グロリアは言う。 何かしらすばしっこく動くものがあれば、部屋の外まで追い掛け回したりしたけど、今日はそういうものはまだ出てこない。 もちろん、台所の住人の黒いGでもいいんだけど。 それも今日は見ていない ) [Wed 24 Sep 2008 23:01:48]
◆グロリア@レイドの部屋 > ( テーブルを中心に何度もグルグルと部屋の中を歩くグロリア ) グロリア 歩ける もん ( ぺたぺたと足音を立てながら、時折左にフラフラ、右にフラフラとバランスを崩しそうになるけど、そのつど尻尾でバランス調整をして ) グロリア 言葉 ちゃんと しゃべれる ( うまく話せていないけど、グロリアはちゃんと喋れていると思っている。 今までだって、喋ったことは伝わっていたから、そう思っている ) [Wed 24 Sep 2008 22:39:37]
お知らせ > グロリア@レイドの部屋さんが来ました。 [Wed 24 Sep 2008 22:30:27]
◆グロリア@レイドの部屋 > ( グロリアはしょんぼり顔。だって、 ) いなぁい… ( ベッドの下にも机の下にも椅子の下にもネズミはいない。 この間追い掛け回したからどこかに隠れてしまったんだろう ) きゅぅ… ( いつものボロの奴隷服。 下着も一切ない。 この間の服は多分主人が持っているのだろう。 尻尾のとこを直さないとちゃんとはけないし。 今日のグロリアはボサボサの髪で尻尾で少し身体を支えながら、部屋の中を歩き回って ) [Wed 24 Sep 2008 22:21:15]
お知らせ > グロリア@レイドの部屋さんが入室されました。 『ネズミはいない』 [Wed 24 Sep 2008 22:17:44]
お知らせ > レイドさんが退室されました。 『更けていく中、奴隷との一夜を楽しんで・・・』 [Tue 23 Sep 2008 02:10:25]
お知らせ > グロリア@レイドの部屋さんが帰りました。 『夜はまだ深くある』 [Tue 23 Sep 2008 02:03:47]
◆レイド > うん。とっても。(似合うか否かと問われればそう答える。活発な女の子向きの服を選んでもらったので、逆に言えば、似合わないはずはない・・・はずだ。尻尾が入らないことを見越せば、う〜ん・・・と唸って)ふぅむ・・・仕方ないね。明日、もう一回仕立て直して貰ってこないと・・・。(まぁ、とにかく欠点は見つかったわけだ。これで服の問題は解決できるだろう。再度、姿を良く見る。)・・・オッケー。グロリア。じゃあ、脱いで。・・・それとも、脱がしてあげようか?(くすくすと笑いながらそんなことを。ベッドに腰掛けてグロリアを抱き寄せながら言った。) [Tue 23 Sep 2008 01:45:06]
◆グロリア@レイドの部屋 > ( ボタンを留める、袖を通す、それらもろもろがどれもが慣れないもので ) グロリア 似合うっ?! ( 主人の言葉に笑みが深まる。 曲げない笑顔を浮かべて喜んで ) んー んっとね ( 主人が尋ねてきたことに自分の身体を一通り見てから ) しっぽ! しっぽ 入んない! ( よく見ればスパッツの後ろの部分があがりきっていなくて、尻尾の付け根から上にあがらないでいる。 それ以外では動く分には別に不自由している部分は無い ) それだけっ ( グロリアは再度、身体をよく見てから ) [Tue 23 Sep 2008 01:31:15]
◆レイド > (舐められることに拒否感などなく、そのままにっこりと微笑んだ。不慣れな動きで着替えるのを見るに、やはりあまり服を着替えたことは無かったか・・・と。奴隷になってからの期間は長かったのか。と思いつつ。期待で満ちた瞳で見つめられれば、にっこりと笑って)とっても似合うよ。グロリア。(と、期待に答えるように言葉を送る。)どう?動きにくいとか、ここがいや・・・とか、そういうのはない?(と尋ねるだろう。動きにくければ、活発な相手の行動を阻害してしまうかもしれないからだ。外に出るのは危険が一杯なのである。) [Tue 23 Sep 2008 01:15:11]
◆グロリア@レイドの部屋 > するっ グロリア するーっ ( 主人に抱きつきながら、また主人の身体に顔を押し付けて、匂いを嗅ごう。 こうして、匂いを覚えれば外に出たときも役に立つと思うから ) きゅっ! ( グロリアは嬉しそうな鳴き声を短く上げて、主人の腕に力が入るのを感じればグロリアからも小さく力を入れて、その後に頬をペロリと舐めようとするだろうか ) ( ベッドの上に下ろされれば、買ってもらった服を不慣れな動きで着替えていくだろう。ただ、全体的にシンプルということもあって、途中でわからなくなるということはなく、程なくして着替えは終わるだろう ) ――きゅ きゅぅ? ( 初めて着るまともな服に戸惑いの表情を見せながらも、ベッドの上から立ち上がって、再び主人の前に立つだろう。 感想を待つかのように期待に満ちた瞳で見つめて ) [Tue 23 Sep 2008 01:00:41]
◆レイド > ふむ・・・なら、これから、きちんと歩く練習しようね。(頑張っていこう。と激励を。自信満々な様子ににこやかに答えておいた。尻尾でバランスが取れれば、立ち続けるのもそう難しくはないだろう。と推測をつけながら。再び飛びつかれれば、また自分は倒れないようにバランスを取らないといけないわけで・・・だが、注意しようとはあまり思えなかった。)そう?・・・それなら良かった。また、何か持ってきてあげるね。(きゅ、と少し力を入れて抱きしめた。思わず抱きしめたくなるものが相手には感じ取れた。下ろして、着替える様子を静かに見つめた。) [Tue 23 Sep 2008 00:45:40]
◆グロリア@レイドの部屋 > だいじょーぶ グロリア ちゃんと 出来るっ! ( 自信満々。 さすがに四つん這いにはならないものの、普通の人と変わらないように立っているのにはやはり練習が必要。 外でもさすがに四つん這いにはならないようにするだろう。 それが教えられたことなら尚更 ) きゅ っ? ( 相手が微笑めば、グロリアも嬉しくなって、無邪気に笑うだろう。 主人が喜べば自分もまた嬉しくて ) グロリア おにーしゃん くれるもの 好きっ! ( 無邪気な笑みを浮かべたまま、また主人に飛びつこうとするだろう ) ふいっ 着る! ( 主人に聞かれれば、そのまま喜んで首を縦に振るだろう。 止められなければ自分から今来ているボロボロの奴隷服を脱ぎ捨てようか ) [Tue 23 Sep 2008 00:30:36]
◆レイド > それをずっと、きちんと立てるように練習をしないとね。・・・外では、四つんばいになって歩いている人はめったにいないから、目立っちゃってしょうがないんだよ。もちろん、この中でならいいけれど、外では四つんばいはできる限りやめないとね。(外での常識レクチャーその1。外ではあまり四つんばいにならない。ということを一つ教えておこう。)そう、か・・・ふむ・・・(考えてみれば今まで服と言う物を意識したことはないのかもしれない。ならば無理も無い話ではある。相手から嬉しいと聞けば、こちらも優しく微笑んで・・・)そう・・・良かった。気に入ってもらえて♪もし気に入られなかったどうしようかと思ったよ。・・・着てみる?(服を差し出しながら、一度、着てみたほうがいいだろう。と。特に人目もないし、具合を確かめて置いた方がいいだろう。と。) [Tue 23 Sep 2008 00:17:44]
◆グロリア@レイドの部屋 > グロリア 立てるっ ( グロリアは大きな声で答えれば、ベッドから降りて、立って見せるだろう。 時折、バランスを崩しそうになるのか尻尾で身体を支えたりもして。 走ったりするのには問題は無いけど、お行儀良く立っているのは難しい ) うん ない ( グロリアは一度自分の服装を見てから、しょげるわけでもなく答えるだろう。 代わりの服と聞いても、よくわかっていないけど ) …… ふぇ …… ( 取り出される新しい服に目を奪われて、新しくて、あまり見ないものに心が踊る ) グロリア 服 わかんない だか、ら 好き 嫌い よくわかんない ( グロリアは取り出された服をじっと見たまま ) でも それ うれしい っ! ( 新しい自分のもの。 グロリアの中で今まであまり経験したことの無い、何かわくわくするムズかゆい感じがこみ上げてきて ) きっと グロリア 嬉しい おもう! [Mon 22 Sep 2008 23:59:19]
◆レイド > 靴、か・・・ん〜・・・ちょっと惜しかったかな。グロリアは、立って歩いたりはできるのかい?(だとするならば、靴も今度買ってこなければならないだろう。服装は、自分もそうだが、多少、際立っていても問題はないので、その挙動も治していかないとならならい。まず、立って歩くことを教えて、それから靴を買ってきて、服も普通なものを着せて、一緒に町を見て・・・外に出すのに結構時間はかかるかもしれないが、外に出せればいろいろとお使いにも出せるだろうし、仕事にも仕えるかもしれないし・・・と考えているのであった。)グロリアは服は今、着ているものしかないよね?・・・だから、代わりの服を買ってきたんだ。(言って取り出したのは、服。暖かそうな生地だが、強く破れにくい生地で、薄く動きを妨げない・・・動き回るにはぴったりの服で、上の服はシャツのように装飾の無いあっさりとした服。下にはスパッツのように動いても何も問題のない服を選んできた。これからの時期は寒いかもしれないが、そういう時はコートを貸しておこう。と。)グロリアはこういう服は嫌い?(できる限り、相手に合う服を選んできたつもりだが・・・お気に召すかどうかまではわからなかった。) [Mon 22 Sep 2008 23:42:15]
◆グロリア@レイドの部屋 > ( 抱きついた時に鼻を飼い主の身体に押し付けて、その匂いをめいいっぱい嗅いでいるだろう。 嗅ぎなれた匂い。とても、安心する匂い ) ふい? ( 下ろされた先のベッドの上にちょこんと座り込みながらグロリアはじぃっと見つめて ) わたす? ( それが何なのかはグロリアにはまだわからない。おいしそうな匂いはしないから食べ物じゃないことはわかる ) きゅぅ? ( すぐには答えは出なかった。ヒントをよく考えながらも、まだちゃんとした答えは頭の中でも出ていなくて )( 頭の中で、一つずつ選択肢を消していく。 食べ物ではない。 印があるから、首輪とかそういう持ち主がわかるものでもない。 じゃあ、自分になくて他の人にあるもの、たとえば目の前の飼い主にあって自分に無いもの ) あー っ うっ! ( そして、一つの答えに行き着く。 でも、それをなんていっていいのかまだよくわからなくて、身振り手振りで表そうとするだろう ) これ した つけるやつ! ( 自分の服を指差しながら言って ) 足! つけるやつ! ( 足を指差しながら答えよう ) [Mon 22 Sep 2008 23:25:22]
◆レイド > おおっと・・・!(いきなり飛びつかれて、バランスを崩しかけるが、どうにかこうにかグロリアを抱きとめることには成功したようだ。)っふふ。グロリアは、面白いね。(くすくすと笑いながら、相手をベッドの上に下ろした。)・・・さて、グロリア。今日は、君に渡さないといけないものが一つ、ある。(言いながら、紙袋を机の上にポン、と置く。)一体なんだと思う?・・・ヒントは、君が外を出歩くのに必要なものだよ。(言いながら扉を閉めて傍の椅子に腰掛けた。どのような答えが返ってくるのか、また、グロリアを外に出しても問題はないかも図ることができる。) [Mon 22 Sep 2008 23:06:34]
◆グロリア@レイドの部屋 > ( 尻尾は丸を書いたり、三角、四角、様々な形を描いて ) きゅ っ ! ( 床に色々と描いていた尻尾が止まる。 言われたことを指で数えながら、その数えた指をじぃっと眺めて ) メーワク かけない。 ついてかないっ! 守る 出来る! ( 足りない頭で言われ事をよぉく噛み砕きながら、グロリアは勢い欲片手を挙げて答えるだろう。 グロリアなりに今言われたことを理解はしているつもり ) おにーしゃん 好き っ! ( 行動範囲が広がったことが嬉しくて、尻尾をバネに飼い主へと飛びつこうとするだろう。 条件付だとしても嬉しいものは嬉しいから。 グロリアは思ったことは正直に ) [Mon 22 Sep 2008 22:56:24]
◆レイド > ネズミ?・・・なるほど。(ネズミの逃げていった様子を見るに、ネズミを追い回して遊んでいたのだろう。・・・ネズミくらいしか遊ぶものがなかっただろうし、そりゃ、遊びたくもなるだろうなぁ。・・・でも、きちんとそんな中で部屋の中にいる自分の奴隷はたいした物だ。と思いつつ、そっと頭の上に手を置いた。)・・・この部屋の外の人に迷惑をかけないこと、この部屋の外の人にやすやすとついていかないこと・・・この二つを守れるのなら、この建物の中だけ、自由に出入りしてもいいよ。約束できるなら、ネズミを追いかけても良し。(守れる?と相手の顔を真剣に覗き込みながら聞いてみる。できるようなら追いかけてもいい。・・・と、いうより、これから仲間達に迷惑をかけないのであれば、建物の中限定で外に出てもいい。と今後はそうすることにした。部屋の中だけでは息苦しいだろう。と思ってのこと。) [Mon 22 Sep 2008 22:45:03]
◆グロリア@レイドの部屋 > ( 扉が開く音が耳に届くと、一度ベッドの下から手を抜いて、飼い主の方を見るだろう。 その一瞬の隙にベッドの下にいた灰色のアイツは開いた扉から一目散に逃げ出していって ) いたっ ネズミ いた! ( ネズミが走り去っていった方向を指差しながらグロリアはしょんぼりして。 外に出れないから、小さくてすばしっこく動くネズミを捕まえるのが楽しかったようで ) ネズミ! 逃げた! ( 床に伏せていた体勢から、座り込む姿勢に変わって、尻尾の先で床に丸を小さく描きながら、ネズミの消えた扉の向こうを見つめるだろう。 遊び盛り、育ち盛り、食べ盛りだから ) [Mon 22 Sep 2008 22:30:28]
◆レイド > (今日は軽い日雇いの仕事をしてきた。服は少し汚れてしまったが、まぁ、また洗濯でもすればいい。帰りに立ち寄った洋服屋でみすぼらしい奴隷にも何か服を買ってあげなければ、と思ってのもの。手には手提げ袋と人形のカバンがもたれている。ゆっくりと階段を上がり二階へくると・・・なにやら騒々しい音が。それも自分の部屋の方からだ。)・・・まさか、ねぇ。(ちょっとだけ嫌な予感がしたのを抑えつつ、扉を開けて中に入る。)ただいま〜・・・。・・・何やってるの?(その光景を見た時、少し沈黙してしまった。自分の奴隷が尻尾をあちこち叩きつけながら、ベッドの下に体を突っ込ませている。カバンと袋を離れたところに置き、何をしていたのか尋ねよう。) [Mon 22 Sep 2008 22:22:39]
お知らせ > レイドさんが入室されました。 [Mon 22 Sep 2008 22:18:35]
◆グロリア@レイドの部屋 > ( グロリアは今、大格闘中である ) ぎゃうッ! ( ボサボサの髪、人間ではない部分がある身体。そんなことは露ほども気にしていないグロリアは必死にベッドの下に手を突っ込み、その奥にある何かを掴もうとしている。中々手に届かないせいなのか、尻尾をビタンビタンと床に叩きつけながら ) うーっ! うーっ! ( 手に届かないソレ。灰色で尻尾があって、小さくて、早くて、ひげがあって、ちゅーちゅー鳴いて、天井裏とかに住んでる奴 ) [Mon 22 Sep 2008 22:12:56]
お知らせ > グロリア@レイドの部屋さんが入室されました。 『床に伏せて』 [Mon 22 Sep 2008 22:08:54]
お知らせ > ソレディー@紅鱗騎士団寮さんが退室されました。 『( 生活環境が悪化。 全員の気力が… もとい、一部の親睦は深まったかもしれぬ。 )』 [Sun 21 Sep 2008 22:25:44]
◆ソレディー@紅鱗騎士団寮 > ( 捨ててしまうくらいなら、ということで、何とかして美味しく食べる方法はないものかと工夫してみることになっていた。 騎士の若手二人が悪乗りして、随員の少年も巻き込まれている。 一応公平っぽく味見役は簡単なカードゲームで決めるのだけど、おそらくイカサマで、見抜けない彼はずっと負け続けていた。 ) ( さっきまで焼いてはどうかと試していたところで、騎士団寮は燻されている。 商業地区で何かあったらしい団長が最近自室へ引き篭もりがちなのもあって、ちょっとくらいの追いかけっこは大目に見てもらえそうな気がしてしまう。 階上へ消えた少年を追って、再び駆け出した。 ) [Sun 21 Sep 2008 21:52:34]
◆ソレディー@紅鱗騎士団寮 > ( 厨房からはいっそハイな若い男性二人の声が響いていた。 HAHAHA!やっぱりだめだクセぇ! でも一応食べてみろよ、ソレディーそいつ捕まえたら連れて来い! 次はどうする、スープに混ぜてみるのはどうだ。 揚げて衣で閉じ込めるってのもありじゃないか。 よしよしいけそうだ。 よしよしいいんじゃないか。 ) ―――〜あ、だめだったー!? ん、分かったー! ああっ、味見もあるって! 待って〜! ( 階段を駆け上がろうとしていたところ。 厨房からの声に追跡を一時中断、手摺から身を乗り出して残念そうに返事をしよう。 その間にも追っていた少年は二階に消える。 かなり必死な背中が痛ましい。 ) [Sun 21 Sep 2008 21:41:32]
◆ソレディー@紅鱗騎士団寮 > ( ―――そして、今に至る。 カオスである。 ) 待ってよーっ! これは臭くないでしょー!? ほんとに! ほんっとーに美味しいんだから! 甘いのー! ( だだだだだだ。 どたどたとか、そういう足音にならないのが紅鱗騎士団クオリティ。 鍛えられたランニングフォームでドレスのスカートを翻らせて、娘は不満そうに、けれどどこか楽しそうに、廊下を逃げる同じく随員の少年を追った。 保存食と一緒に葉っぱを食わせて取っておいた、生きたままの大きなイモムシを片手に握っている。 ) [Sun 21 Sep 2008 21:34:03]
◆ソレディー@紅鱗騎士団寮 > ( さて、どうしよう。 せめて土に返すとして、埋めるのにいい場所はあるだろうか。 臭ったりしないだろうか。 そんなことを考えながらしょんぼり箱に手をかけたところで、近付いて来る人があった。 紅鱗騎士団の先輩騎士。 中でも歳若い方のホワイティア男性は、パリッとしたスーツできめて、どこかからの帰りらしい。 裏口から中へ入ろうとしてこちらを見つけた彼は、悪びれたところのない表情で人差し指を唇に当てる。 ナイショの仕草。 ) おかえりなさい。 ( だから大きな声での挨拶は控えて、近付いてからそっと言う。 自分にとっては懐かしい異臭の中に、彼の服から漂う香水の香りが混じった。 ) ( 何してるんだ? ほろ酔い加減な問いに、処分しようと思うのだと告げる。 その様子は、どうしても寂しげになってしまったのかもしれない。 それを察してくれたのか、もしくはたまたまか、彼は悪戯っ子のような笑顔で勿体無いなと呟いて、そのまま待つようにと中へ入って行った――― ) [Sun 21 Sep 2008 21:28:18]
◆ソレディー@紅鱗騎士団寮 > ( 保存食は取っておけるけれど、日常的に食べるようにはできていない。 それに食べようと思っても、食卓に並べたらそれだけで迷惑になりそうだ。 そしてここにあるのだって、匂いを完全に封じ込めることはできないから、やはり無い方がいいには違いないはず。 裏団長、と勝手に呼んでいる通い猫が最近来なくなったのも無関係ではないだろう。 ) ( 今は亡き母の料理。 捨てるのは忍びないが、無理なくとっておける物以外は仕方がないとも思う。 それでなくても食べられるものを廃棄するなんて、切なくてたまらないけども、でも仕方ない。 自分の口に合わない料理があったように、この保存食は皆が嫌いで、ここにあるだけで匂いを我慢しなければならないのなら。 ) [Sun 21 Sep 2008 21:17:55]
◆ソレディー@紅鱗騎士団寮 > ( 先日、教育係のようにして自分についてくれている先輩騎士のところで、得体の知れない料理?の試食に付き合う機会があった。 一般的に試食なんて言うと、どの程度美味しいかを試すような響きがあるけれど、それはもはや毒見と言えるレベルで、味の修正にしばらく付き合っていたのは覚えているが、再度口にした後の記憶がない。 ようするに卒倒してしまって、口の中に残る味の記憶は今も胸を悪くさせるし、実際少しお腹も壊してしまった。 とにかく散々だったのだが、あれも料理。 人によってはあれを他人に食べさせようと考えるのだと思うと、自分が実家の味を皆に薦めるのも同じようなことなのではないかと思えてくる。 ) [Sun 21 Sep 2008 21:08:31]
◆ソレディー@紅鱗騎士団寮 > ( 街で、この騎士団寮で暮らすようになって、知らないものをたくさん食べさせてもらった。 でも、自分が実家で食べていたようなものが出てくることは少なかった。 だから、お礼というわけでもないけれど、実家の味を知ってもらおうと中でも特徴が強そうなものを里帰りのついでに持って来た。 不評だった。 ) ( あっちでもこっちでも臭い臭いと嫌な顔をされてしまって、流石に食べ物だと主張するものを捨てろとは言われなかったものの、あっという間に封をされて殆ど手をつけられないまま裏口脇の軒下に置きっ放しにされている。 ) ( それを寂しいと思うのだけれど、この時肩を落としていたのは味を受け入れてもらえないかったからではなく、味を受け入れてもらおうとしたことについて、考えさせられることがあったからだった。 ) [Sun 21 Sep 2008 21:01:13]
◆ソレディー@紅鱗騎士団寮 > ( 娘はその晩、暗がりで肩を落として、厳重に封をされた木箱を見つめていた。 赤い髪、赤銅色の肌はヴェイティアンのそれだけれど、しばらくここで暮らして周囲にも認知されている、れっきとした紅鱗騎士団随員だ。 上質なドレスを着た姿は馬子にも衣装といったところで未だに馴染まないが、敷地内に佇んでいて不審がられることもない。 何よりその木箱は、娘の私物だった。 ) ( 『危険』 『開放厳禁』 などなど。 物騒な注意書きの記されているそこからは、曰く形容し難い異臭が漂っている。 娘が実家から持ち帰った、保存食だ。 ) [Sun 21 Sep 2008 20:52:47]
お知らせ > ソレディー@紅鱗騎士団寮さんが来ました。 『( 宿舎の裏手。 )』 [Sun 21 Sep 2008 20:35:32]
お知らせ > ダヤンさんが退室されました。 『(普通であれば少し温い紅茶がとても温かく感じた。種族には関係なく―――)』 [Sat 20 Sep 2008 00:46:39]
◆ダヤン > (少年の愛らしい悩みには笑みを向けて、眠れないなら男は厨房に篭って居たりするのかも知れませんが、薔薇湘南が眠りにつくまでは側で眠れるようにとついている事でしょう。「自慢の娘だ」という氷桜様の言葉に微笑みを浮かべて、次いで言われた言葉に)はい。(そう返答をしながらも始めの一杯は頂く。) [Sat 20 Sep 2008 00:44:07]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『(そんな遣り取りをしながら、己の幸せを噛み締める)』 [Sat 20 Sep 2008 00:38:14]
◆氷桜@鉛の炉 > (ダヤン様が紅茶を啜るのを眺め) だろう、うちの自慢の娘だ (と、奥に聞こえないよう小さな声でそんな台詞を吐き) ああ、無理に飲まなくていいから。 また飲みにくるといい (悩んでおられる薔薇少年さまに苦笑しながらそんな言葉を) [Sat 20 Sep 2008 00:36:44]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Sat 20 Sep 2008 00:16:45]
◆ファーファ > ( 分からない箇所は、少しずつ …氷桜さまの御言葉に漸く、大半の不安は払拭されて。 大丈夫、… と。微笑み、髪を撫でて下さるダヤンさまに不安はすべて拭われたようです。 紅茶のお代わりを勧めて頂ける、と… 少しだけ、困ったような表情で。 ) ひおぅ …ありがとぉ。 でもぅ、 …ファーファ。 ねんね、する前に いっぱい、頂いたら ねんね、出来なくなっちゃう かもぅ …。そしたら、ファーファ … もぞもぞ、って。 もぞもぞ、ってしてたら ダヤンも、ねんね、出来なくなっちゃうかもぅ …… ( 連鎖的に。心配事を口にします、 美味しい紅茶のカップを前に。少年は、悩み始めます。――その内、ふしゅうぅぅ〜、と湯気が上がる…やも……? ) [Sat 20 Sep 2008 00:14:45]
◆ダヤン > (薔薇少年の決意に微笑み、)大丈夫。(そう不安を取り除こうと叶う事なら髪を撫でようとする事でしょう。男の方は「たぶん。」という言葉は飲み込みました。本の内容が解らない状況で自分の学を超えた内容でない事を祈りながら。)あ。済みません。ありがとうございます。(氷桜様の行動に頭を下げて感謝を述べる。そして男にとってはまだ暖かい紅茶に口を付けて、)美味しい……。(そう、自然と笑みが零れた。) [Fri 19 Sep 2008 23:58:47]
◆氷桜@鉛の炉 > (微笑むダヤン様と、決意を固める薔薇少年さまに目を細め、微かに笑みを浮かべる) 一度目を通して、分らないところを少しずつダヤンに聞きながら理解していけばいい (そうすれば二人で頑張れるだろうという馬鹿親の老婆心ですが はてさて) そうか、まだポットにあるから遠慮しなくていいぞ (紅茶を啜り、微笑む薔薇少年さまに笑み返しますが、ダヤン様が手をつけられないのを見て) ああ、すまん。 そういえば熱いのは駄目だったな (すっかり失念していたようで、軽く頭を下げる。 もし拒まれなければ、カップに手を触れ温度を人肌くらいまで下げようと試みる) [Fri 19 Sep 2008 23:49:17]
◆ファーファ > ( ―― 小さく振られた、氷桜さまの手。その様子に幾分、ホッとしたように。少年の表情が和らいで… 次いで、届いた氷桜さまの御言葉。そして、ダヤンさまの微笑目にすると ) 頑張る。 ファーファ、頑張る ょ …ちょぴっと、難しそう かも。 で、でも だいじょーぶ …… たぶん。 ( 微妙に。お勉強への不安が拭えずに居る少年、でしたが …薦められるまま。ジャンクさまの淹れて下さった紅茶のカップ、そゥ、と手にすると ひとつ、口をつけて ) 美味し。 ジャンクさんの淹れてくれたの、とっても美味しい ょ ! ( そのお味に少年は、嬉しそうに微笑みます。 ) [Fri 19 Sep 2008 23:38:47]
◆ダヤン > はい……。(氷桜様の言葉に頷く。だが自分がお世話になったお爺様から教えられたのは読み書きと計算、菓子作りだけだったりするあたり自分でも少し心配ではあるのだが、氷桜様の言葉には微笑み)はい。(と頷く。カウンターの下から取り出された数冊の本には少し驚いたように目を開いて、)は、はい。済みません。(そう言いながら氷桜様に頭を下げて、薦められた紅茶には未だに手を付ける事は出来ないでいる。本の内容は一度この男も目を通した方がいいのかとか考えつつ。) [Fri 19 Sep 2008 23:27:43]
◆氷桜@鉛の炉 > (訂正:ジュアンク→ジャンク 誰だお前orz) [Fri 19 Sep 2008 23:23:25]
◆氷桜@鉛の炉 > (ジュアンク嬢も馬鹿親に確実に毒されています まあセラ様の時からですが。 さて) ああ、別に責めるつもりはないんだ (目を逸らし、深刻そうに言葉を発するダヤン様と不安そうな薔薇少年さまへと顔の前で小さく手を振り否定の意を示そうと。 ジャンクの淹れた紅茶を勧めつつ) 俺が教えてもいいが、花々の面倒はお前がみるんだろう? (と、少し含みのある笑みを浮かべながらカウンターの下から数冊の本を引っ張り出し、カップに当たらないよう気をつけながらカウンターに乗せる) 少し難しい表現があるかも知れんが、家で勉強する分には十分なはずだ (それだけ言うと再び気だるげな雰囲気を身に纏い、カップに口をつけよう) [Fri 19 Sep 2008 23:16:00]
◆ファーファ > ( 戻り際、ジャンク嬢に手を振って頂けた少年は至極嬉しそうです。そのお姿見えなくなるまで、ふりふり、小さく手を振っておりました。そうして、 ) …… お勉強 ? ( 話題に挙げられた、単語。… すィ、と。逸らされる、ダヤンさまの視線。何やら、お困りなご様子。 そんな、ダヤンさまの様子を不安そうに見詰めていることしか出来ずに。 ) [Fri 19 Sep 2008 23:04:36]
◆ダヤン > (薔薇少年からのお礼の言葉には微笑みを返して、自分も再び椅子に腰掛けます。ジャンク様には軽く会釈をして、氷桜様のお話には真剣な面持ちで望むのですが、「勉強」とのお言葉には瞳を伏せて、)……。(無言のまま瞳を逸らす。自分が余り学があるとは言えない身である為に教えられる事は少ない。教えられる事といえばせいぜい簡単な読み書きや計算と菓子の作り方くらいのものだ。やはりそれなりの教養は必要かもしれないとは思うものの自分には大して教えられる事はなくて、)俺にも……そこまで学があるわけではないので……。(そう答える事しか出来ない。) [Fri 19 Sep 2008 22:57:38]
◆氷桜@鉛の炉 > (服については何事もなければ聞きませぬが・・・・好奇心は猫をも殺すそうですよ) (薔薇少年さまが無事に座られ、御二方の遣り取りを微笑ましく、表情及び態度はあくまで気だるげに見守りつつ、少女がカップにポットの中身を注ぐのを待ち口をつける) ありがとう、少し下がっててくれ。 で、だ (トレーを持った少女が一礼し、薔薇少年さまへと軽く手を振った後に奥へと戻るのを見届けると、ダヤン様へと向き直ろう。 そして) 花々には以前少し話したんだが・・・・勉強とかさせているか? (重苦しい口調と、至極真面目な表情でそんな台詞をのたまう) 読み書きは少し出来ると聞いたが・・・・何か教えたりは? (どうやら、薔薇少年さまのお勉強について話したかったようです 後、単純に会いたかったりしたのは内緒の話です) [Fri 19 Sep 2008 22:40:48]
◆ファーファ > ( 視線で助けを乞うていたハズの少年、でした …が。 少々高かったか、と。氷桜さまのお声が届くと、ふるるッ、慌てて首を横に振りまして ) … だ。だいじょーぶ、 ファーファ ちょぴっと。あと、ちょぴっと …ふぁいとぉ、ってすれば ちゃんと、座れる ょ ―― ぅ ? ( ひょい、と …抱き上げて頂けると、 ) ダヤン、 … ありがとぉ 。 ( ほんわぁ、と嬉しそうな微笑浮かべてダヤンさまを見遣ります。 …そして、お話したいこと、と云う御言葉が聞こえていた為。ちょこ、と 少年は大人しくしていることでしょう。 ) [Fri 19 Sep 2008 22:29:17]
◆ダヤン > (少年の持っていた物には思わず咳き込みます。というよりは思いもしなかったものに咽た様子。他にも何着か、というよりも家にある服のデザインはどれも殆ど同じものばかりだったりしますが、その中の一着が持ち出されていた事に気付かなかったとか。何か問題な気もしますが、其処は薔薇少年のパジャマの代わりにしているからという事にしておきましょう。)……はい。(その言葉に少し気を抜きますが……養豚場の豚のような扱いにはきっと今まで以上に緊張した様子で弁解しようとするのでしょうが、きっと男の力量では無理でしょう。)(椅子に座れずに悪戦苦闘なさっているファーファ様の様子には氷桜様に視線を向けられる前に抱き上げて椅子に座らせようとする事でしょう。) [Fri 19 Sep 2008 22:18:31]
◆氷桜@鉛の炉 > そう畏まるな、別に説教をするつもりもないし取って喰うつもりもない。 少し相談・・・・というか話したいことがあってな (気だるげに膝の上の子猫の頭を撫でながら、ダヤン様にリラックスするよう勧めてみますが はてさて。 薔薇少年さまの持っていた物、「何着か」というからには服なのでしょうが、大事そうにしている点からダヤン様に頂いたものか、若しくはダヤン様の物なのだろうと推測。 もし後者だと確定したら、ちょっとダヤン様を養豚場の豚を見るような目でみるでしょう 何を芽生えさせたのだ、と) ん? ああ、少々高かったか (椅子に座れず悪戦苦闘するお姿に、何かこう鼻腔の奥の方に込み上げるもの感じつつ、軽くダヤン様へと視線を送ります) (もしそのままならば「失礼します」、とポットとティーカップを乗せたトレーを持った少女がカウンターにそれらを置いた後、そっとお体持ち上げようとします) [Fri 19 Sep 2008 22:05:31]
◆ファーファ > にゃんこ ( 不意に。ぽつり、と …氷桜さまのお傍に戯れる子猫たちに、少年の瞳は煌いていたりしました …が。 何となく、御二方の意識が微妙に、こぉ 自身の手にしているものに向けられたような気が して―― 何故か少年は、何処か恥ずかしそうに、薄く笑み浮かべて。 ) ……んっと、ね… ダヤンの。 ファーファ 持ってきちゃった、 で、でもぅ 他にも何着か在ったから きっと、だいじょーぶ、だょ。 ( 少年の手にしたいたもの、とは …小さく畳んだ、『ダヤンさまのお召しになっていたシャツ』だったりするのでした。 きゅ、と 大事に持ち直しながら。 お薦め頂いた椅子に近付きます。そして、腰掛ける部分に ぺたぺた、と。片手で触れます、更に椅子の前で精一杯背伸びしていました …が。 ) …… ふぇ … ( 僅か、瞳潤ませて。御二方を見遣ります。 ――如何やら少年、少し背の高い椅子、と云うだけでも座るのに悪戦苦闘中。お助け乞うような視線は、氷桜さまとダヤンさまの間を 行ったり来たり…。 ) [Fri 19 Sep 2008 21:52:00]
◆ダヤン > (薔薇少年の抱えている『白っぽい何か。』の内容は実の所この男も知らなかったりするのだが、その内容については自分の触れる所ではないと思って気付かぬ振りをしていたりする。)あ。はい……失礼します。(呼び出された内容知らぬままに、「とくに用事というわけではない。」との言葉には少し戸惑いながらも薦められるままに椅子に座る。) [Fri 19 Sep 2008 21:37:37]
◆氷桜@鉛の炉 > ん? 正確だな、いらっしゃい。 悪かったな急に呼びつけて (むにむにと子猫の首周りの皮を揉みながらじゃれていた男は、御二方が入ってくると子猫を降ろし体ごと其方へ向き直る) まあ特に用事というわけではないんだが・・・・座ってくれ (薔薇少年さまの落としそうになられた『白っぽい何か。』に微かに首を傾げますが、先ずは御二方に少々背の高い椅子を勧めようと。 小麦粉のような何かではないですよね?) [Fri 19 Sep 2008 21:28:51]
◆ファーファ > … こんばんは、だょ。 ( ダヤンさまに倣うように、お店のなかに声を掛けます。 …促されるまま。先に入店した少年は、 ) お邪魔しま、す ( これまた倣うかのように。ぺこり、軽く頭を下げた途端。手にしていた『白っぽい何か。』が落ちそうになってしまい、慌てて持ち直します。 ) [Fri 19 Sep 2008 21:22:01]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Fri 19 Sep 2008 21:17:57]
◆ダヤン > (そんな中の様子は知らずに、店の入り口に現れるのは全体的に白い男の姿。)こんばんわ。(店内にそう声をかけながら共に来ていた薔薇少年を店内に先に入るようにと促す事でしょう。薔薇少年が入った後で男も中に入る。店に入った後で)お邪魔します。(と、軽く頭を下げよう。) [Fri 19 Sep 2008 21:16:11]
お知らせ > ダヤンさんが入室されました。 [Fri 19 Sep 2008 21:08:11]
◆氷桜@鉛の炉 > (カウンターの内側の何時もの椅子、今日も今日とて気だるげに腰を降ろし5匹の猫の相手をする男) ・・・・・そろそろか (子猫の一匹に万歳させながらカウンターの隅に置かれた油皿から垂れる火縄に視線を向け、呟く) クズ、茶の準備を頼む (そう店の奥に声をかけ、自分は再び猫と戯れるダメ人間 給湯用の釜は完備してます) [Fri 19 Sep 2008 21:07:13]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 [Fri 19 Sep 2008 21:01:30]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『次はどうくるの!?とか汗掻きつつ、キスを受ければ桜色に身体が染まって(暗転)』 [Fri 19 Sep 2008 01:31:08]
お知らせ > エースさんが帰りました。 『 狭い部屋に、ベッドが軋む音が再び響き出す。 』 [Fri 19 Sep 2008 01:30:15]
◆エース > まあ俺、神様とマブダチだから教会でも許されると思うけどね。 …よ、よせやい!別にあか、赤くなってなんかいねーよ! ( ぷい、と子供みたいにそっぽ向いちゃった。 ) へっへっへっへ。可愛いぜ俺のハニー!さて、今度はどの体位でやろうかなー。 ( あれはやったしーこれもやったしー、と指折りして何やらどの体位でルジェを苛めるか考えているようです。 ) おおっと。おっけー、おうらい!最初はキスからだなッ! ( 握る両手に自分の手を重ね、反対の手はルジェの顎に。そうして顔を近づけると、唇を重ねるのだ。 ) ………。 へへ。俺もお前の唇の味が恋しくなっちまうかもな。 ( ふ、と一度唇を離し、そんな事を呟くと、もう一度深いキスを。 ) [Fri 19 Sep 2008 01:15:48]
◆エース > つ、つ、つ、伝えたのかーっ! ( やっべえ、俺の隠された性癖が!あれ、別に隠してないや!おかしいな! ) ………。な、何か変な噂を流されてる気がする…!い、いくけどさ!一杯! ( くっそう、泣けるぜ! ) ついでに俺の指使いとか、俺の舌の気持ちよさとか、俺に突き上げられる事を思い出して自分の身体を慰めると良いぜフハハー。 ( 相手が女の子でも容赦なく下品な事を言う。それが俺のポリシーさ。いや、だって俺もルジェのこと思い出して自分で自分を慰めrげふん。 ) おう!叩け!…あ、でも夜は静かに叩きなさいね!こっそり家を抜け出して、お前を夜の街に連れてってやるからさ。 ( 泣いてる顔も可愛いぜ。零れ落ちた涙を舌でべろっ、とかやってみたいけど、変態臭いからやめておこう。…と、変態のエースは思うのだった。 ) し、してないし言ってないよ! ( 目が泳ぐ。冷静になって考えてみれば思い当たる節は沢山あるんだ。 ) そうだな。お人よしの兄貴さ。 ( ナイフを振り回す連中なんざ、放っておけば良かったんだ。エースはいつもそう思う。 ) 双子ってことは、可愛かったんだな。 見てるさ。可愛い妹にちょっかい出してるこの俺がどんな男かもばっちりな。そして「ああ、このエースさんなら妹を任せられるわ」って思って……… ? ( ルジェが悲しげな表情を見せる。いつも明るい笑顔を見せてくれる娘だけに、その表情が印象的だった。だから俺は首を傾げるより先に、見惚れちまった。 ) [Fri 19 Sep 2008 01:15:41]
◆ルジェ > 「うん、我慢するの身体に悪いと思ー…、ってそそそそんな一杯!?(場所問わず!?な所に流石にルジェ、叫んでしまった) きょ、教会って」 (それこそ本当に雷が落ちてきそうだっ) 「うん? …えへへ、ルジェ好き、嬉しい、エースさん」 (エースの頬に手を触れては赤いよ?と伝えてみせただろうか。 照れたようなエースの様子ににっこり満足げなルジェの笑顔) 「ルジェも甘いもの好きだもん。エースさん好きなら一杯すいなよ(それはこっくり頷いた)。 タバコの味がエースさんの味なんだ?(覚えたようで素直に頷き) …えーっ、う、うん。 じゃー、キスして?エースさん」 (んでは遠慮なく、とばかりに即効つたえたルジェ(早い)。ぺろり唇舐めてみせてはちょっと苦い、とか感想を述べたようで(5回!?) 「どしたの?(きょとん) お目覚めって。 えーーっ!(そんなに時間経ってないとかなんとか叫んでますがっ) ががが我慢しないって、え、エースさんっ、わ、わきゃーーーっ!」 (肩掴まれて上下くるりと逆になっちゃってベッドの上だというのに叫んではラウンド2!? 両の掌胸の上で握ってはなにやらお祈りポーズっぽい) [Fri 19 Sep 2008 01:04:47]
◆ルジェ > 「うんっ!びっくりしてた、エースさんの事(こないだ習った事(メモ)伝えたらすごいとか、其処までやるかとか(うぉいっ!)関心してたと正直に、報告) エースさん、一杯行くんでしょ?」 (遊ぶトコ一杯あるもんとかやっぱり微妙に判ってないっぽいルジェ。 二つ名を言葉にださせれてたら下手に言ってたとか暴露っちゃってエース、落ち込ませたかも、しれません) 「ノック必ずしてね?…って、なんでーーーっ!」 (それって片付けてる最中みられちゃうんですけどっ、とかやっぱし待たす気満々だったルジェ。 スケベ本がナチュラルに置かれている(す、すごすぎる)エースの部屋の如く、コスプレ衣装やらえっちい本(一冊のみ)とか散乱してるからやっぱし部屋いきなし入られると狼狽確実) 「エースさんの事、ルジェ思い出すよ。そしたら寂しくないもん、ルジェ。 本当?ルジェの事、思い出してね、エースさん。 傍にいなくても、繋がってるんだ」 (少し、瞳の端から涙が零れた。エースの眼差しに恥ずかしいよ、と小さく伝えてみせては髪をなぞる指先にぴく、と身体を震わせたルジェ。 …と) 「そうなの!?(涙残る眼差しのまま、目をぱちくりさせたルジェ) うんっ!じゃー、ルジェエースさん家の扉どんどん叩くっ!」 (鼻息荒いエースの様子になんだかちょっとびびりながらも、直行許可が下りたなら迷子になる日もあるだろうけれど(多々)、扉をノックすることでしょう) 「なんか変な事とか、した?(それとも言った?とか大変失礼きわまりない質問、連破) うーん、ルジェ難しいけど照れてるのかもしんない」 (お尻触られて、とか言おうとしたら、否定されたっ) 「そうなんだ、エースさんのお兄ちゃん、優しい人だったんだネ。(亡くなった理由に、そう静かに答えたルジェ。 エースの部屋の天井を見上げてはどんな人だったんだろう、と考えているようで) そう。ルジェと双子だったんだけど、先に生まれたからお姉ちゃんなの。 ね、見てくれてるかな。 えへへ、エースさんのお兄ちゃんと出会ってたら、いいなー…」 (そしたら、お姉ちゃんも寂しくないや、と伝えたルジェ。 姉が亡くなった理由を、両の掌を見つめては、少し悲しげな表情を落とした。 伝えてよいものか、どうか。 まだ今宵ルジェは悩んでいる様子) [Fri 19 Sep 2008 00:56:35]
◆エース > じゃあ、我慢はしない。俺がセックスしてえ!って思ったら、所構わずルジェを抱くことにするぜ!覚悟しろよー、風呂場だろうが教会だろうがどこだろうが容赦しないからな! ( いや、教会は流石に不味いか…!? ) 俺もお前がす……。 …好きだぜ! ( げふん。だめだ、まだ恥ずかしい。やべ、もしかして今の俺顔赤い? ) そうかい?じゃ、吸う。へっへっへ、その煙草の味が俺の味さ。その味が恋しくなったら、俺にキスを強請りな。 ( もっとも、恋しくなる暇なんて与えるつもりはないが。顔をあわせたら5回はキスしてやる。 ) あ、ああ。へへへ、マイサンのお目覚めさ!それじゃあルジェ、早速だが…俺は我慢しないぜ! ( がし、とルジェの肩を掴むと、そのまま上下逆になろうとする。 ) [Fri 19 Sep 2008 00:33:36]
◆エース > おう!有名人だぜ!…え。 えっ。い、いんばいくつ…か…。 ( どうしよう、早うちエースとか二つ名つけられてたら。流石にちょっと立ち直れないかもしれないぜ…! ) ノックはするさ。その後すぐに開けるけど。 ( それはノックの意味があるのかどうか! スケベ本がナチュラルにベッドの上においてある状況で、女の子を招く度胸は無かったようです…。 ) そうさ、お前は一人じゃねえ。寂しい夜は俺の事を思い出しな。その時は俺もルジェの事を思い出すからよ。どうだい?身体は離れてても、ハートが繋がってるんだ。 ( 潤む瞳をじぃ、と見つめ。髪を指先でなぞる。 ) …まあ、寂しかったら我慢せず俺様の家に直行しても俺は全然構わないけどね!身体もぴったりくっつけようぜ! ( 鼻息を荒くして言った! ) んん…なんで冷たいんだろうなあ。お兄ちゃんわからないや。照れてるのかな? ( 流石にお尻は触ってないよ…!と、慌てて否定しておいた。 ) ああ。喧嘩の仲裁に入ってな、死んじまった。 ……そうか、ルジェも姉貴が居たのか…。 ああ、お前のねーちゃんはお前の事をいつも見てるよ。案外、俺の兄貴と宜しくやってたりな! ( 俺の兄貴も俺ほどじゃあないが、ナイスガイだったから。 ) [Fri 19 Sep 2008 00:33:28]
◆ルジェ > (上手く言葉が見つからないのか真っ赤になったまま小声でなにやら呟いている。癖になったら強くなれるかな?とか小さく尋ねてみたり) 「えへ、エースさん大好き☆ 抱きしめてくれたらルジェあったかいもん。 …タバコ?ルジェ吸わないから判んないけど(煙たい、とか言っておりますが) 我慢しなくていーよ?エースさん。 …きゃっ」 (タバコの味がする、とか照れたように微笑んでみせたルジェ。額に口付けしてもらって片目瞑ってはきゅ、とシーツを両手で握りしめていた) 「ん?…あ、あれっ、エースさん何かあたってるっ。 …な、何?」 (ん?と言ったようにちょっとやっぱり自分の発言が恥ずかしかったのかシーツをがばっとか被りたい衝動にもかられたルジェ。 と、何かがお腹に当たっている。 シーツの中で肌も露の身体をくねらせてはなんだろう?と不思議そうな表情を落として。腰をもぞつかせるエースの顔を覗きこんでみせた) [Fri 19 Sep 2008 00:20:46]
◆ルジェ > 「そうなんだ。エースさん一杯有名人だもんネ!皆知ってた、エースさんのこと」 (だから繁盛してるんだ、とか伝えたルジェ。 で、何処でエースの名を聞いたのかそりゃもう詳しく伝えた様子(淫売窟の知り合いさん、とか(おい) 「えーーーっ!(がびんっ。 ルジェの部屋一杯だもんっ、エースさんっ、ノックしてね?」 (鬼ーっ!とか本気で叫んだルジェ。で、まさか来る前にエースが部屋片付けてたとはっ!…気づいてなかった。ノックしてそりゃあー…暫く待たせるつもりか、この娘) 「エキスパートっ!(それってすごいって思いながら、ちょっと冷や汗掻いてます) エースさん、エロスパートなんだ…」 (呆然、とか悪態つけないくらいに言い切られて目をまんまるくしている状態。 …ルジェのベッドの上服とか本とか散らばってるよ?とか益々部屋の混沌の有様を白状するのは手加減してくださいといいたいらしい) 「思い出? …うん、ルジェ一杯欲しい。ルジェが思い出せない所に埋まってくれるくらい。 えへへ、ルジェそしたら独りじゃないんだね」 (エースの提案に、ルジェは嬉しそうに微笑んでみせた。 やっぱり少し寂しいときが、ある。黒猫の相棒も部屋にいないときには身体を屈みこませて眠る、夜。エースの言葉に少し、瞳が潤んだようで) 「女の子のほうがいいんだ、エースさん。(大人の話の解読には至らなかった模様) 妹さんがいるの!?(いいなーとか羨ましそうに見つめている) エースさんと結婚したいって言ってたー…って、なんで最近冷たいの?」 (お尻とか触ったの?とかふっつーに尋ねている(おい)。年頃の娘さんの心境はルジェのように単純にはいかないようで。 つづくエースの言葉にルジェは目を見開いては驚いたようで) 「お兄ちゃん、し、死んじゃった、の? (声が微かに震えたのは、自身の姉の記憶と重なったようで。笑みを浮かべるエースの強さにルジェは驚いたようで) ルジェもね? お姉ちゃんいなくなっちゃった。 …けど、お星様になってみていてくれるから、大丈夫だよ、エースさん」 (ルジェ、そう習ったの、と伝えてみせた。エースの兄に対する思いは図らずとも、唯一思い出した肉親がいなくなる心境の寂しさからそんな言葉を口にしたようで) 「な、慣れないもんっ! エースさん、だって一杯上手だし、その、えっと、が、我慢しなくてもいーけど、あの。(もごもご) [Fri 19 Sep 2008 00:14:58]
◆エース > へへへ。お陰様で暇はしてないぜ。 ( 繁盛ってわけではないが、家族が平和に暮らしていけるだけの金は稼げている。 ) ほほう。じゃあ、ある日突然ルジェの家に行く事にしよう。片付ける前にな! ( 鬼でした。自分の部屋に招くときは大急ぎで片付けたにも関わらず! ) 変わらないぜ!何故なら俺様はエロのエキスパートだからだ!言葉を合体させるとエロスパートになる。 ( まさに俺のためにある言葉よ…! ) ………。これから沢山その想い出を作ってやるよ。お前が一人で眠る夜をすごす時も、俺と飯食ってる時の事を思い出してしまうぐらいにな。 ( 何故なら俺は優しくてイイ男だから。惚れた女をクールに助けてやれるのさ。 ) 男よりは女の方が良いって具合さ。だから弟より、妹が良い。…ああ、既に妹が一人居る。昔はおにーちゃんと結婚するって言ってたのによー、最近冷たいんだ。男あと、は……兄貴が居た。もう死んじまったけど。 ( そういって、エースは笑う。 ) 俺とのセックスをあと百回もやれば慣れるかクセになるかするよ。小さくするのは無理さ…!お前みたいなイイ女を前にして、我慢なんてできないぜ! ( ぐ、と握りこぶし作って無駄に男らしく言いました。 ) そうかい?じゃあこれから好きなだけ抱きしめてやるよ。 ――ああ、煙草は好きだ。煙草臭いっていうんなら、お前とキスする時ぐらいは我慢でいてもいい。 ( そう言いながら、ルジェのおでこに小さく口付け。 …そして、恥じらいながらも言うそのセリフに、俺様のペニスが素直に反応した。ぐぐ、とルジェのお腹を押すように。 ) ……やべ。 ( ごそ、と腰をもぞつかせた。 ) [Thu 18 Sep 2008 23:44:57]
◆ルジェ > くすぐったい、と身体を少し震わせては小さく笑ってみせた) 「んーっ。 …はふっ。 エースさんタバコ好きなんだ。 …え? エースさん?(その質問に、ぽかん、とエースを見つめたままだったけれど。 …ちょっと視線を恥ずかしげにはずしてはシーツで口元隠すルジェ) …好き」 (笑みを零すエースの表情にむぅ、と困ったような表情を覗かせては。 快楽と痛みの中で意識が霞みながも戻ってこれるのは、強く抱きしめてくれるエースの身体が傍にあったから。 …小さくも正直に伝えたようで) [Thu 18 Sep 2008 23:29:26]
◆ルジェ > 「エースさん一杯お仕事してるんだネ。(すごいなーといった表情) うんっ!ルジェ一杯遊びに来る」 (それは嬉しそうに微笑んでみせたルジェ。 まだちょっと自分の身体に自身がない分、エースの工房を訪れては段々と自身の身体に慣れてかなくっちゃと思ったようで) 「ルジェのお部屋? (は、と我に返ってはえらい状態の部屋を思い出して。 …ちょっと返事に時間がかかったものの。 もごもごと頷いては) ルジェ片付けておきます。 だから来てね?エースさん。 …へ、やること変わらないのっ!?」 (真正面からめっさ正直に告白されて、がっびーんとか身体鍛えておかなくちゃ、とか部屋の片付けよりそっちが優先事項になったルジェ(なにか、違う) 「えへへ、…うん。ルジェあんまりお家ー…というか、何処住んでたかも覚えてないから一緒に食べてる人とっても羨ましかったの。 だから一杯の人と食べるの嬉しいんだ。 (そう伝えればエースの部屋を瞳に映しているようで) 本当? ルジェもエースさんと食べるご飯とっても美味しい☆」 (夜、時々怖くなるの、と記憶の曖昧さが不安を起こしてしまうことを静かに吐露したルジェ。 エースのように前向きで明るい人との食事は楽しいと思ったのは本心。 ルジェは嬉しそうに微笑んでみせたか) 「仲がいいっていいよね(一杯腕組んで今日はご馳走食べてるんだ、とか伝えた模様) 妹さんとか、いるの? …弟さん?」 (妹ってどんな人なのかな、と指をくわえてみせては思案している様子。…で、何で弟が出来るのヤなの?とか尋ねたルジェ) 「そうだよっ!死にかけ、たもん (何故か微笑むエースに頬が真っ赤になったまま、さらに抗議。まさしく暴れん棒!(座布団一枚進呈っ)とばかりにルジェ絶対そのうち壊れちゃうとか小さくしてとか、無茶言った(鬼かっ) 「ルジェの肌?柔らかいかな(えへへ、と照れたように笑ってみせたルジェ。初めて言われて嬉しかったようで) エースさんの腕とか、ルジェ好きだよ?おっきくて、ルジェ抱きしめてくれると安心するんだ。 と、飛んじゃったときって(唖然。 密かになってないもんっ!エースさんてばっ」 (きっぱし言われて狼狽しております。 で、突っ込んでみせたルジェ。 腕のぬくもりが、エースの胸の逞しさがルジェの頼りない心を支えてくれているかのようで。 抱きしめられて髪を撫ぜて貰ったならくすぐったい [Thu 18 Sep 2008 23:25:45]
◆エース > 工房は誰でもウェルカムだからな。ルジェもいつでも遊びに来て良いぜ。 …まあ、今度は俺がお前の部屋に遊びに行くよ。やることはきっと今と変わらないかもしれないけどなっ! ( ヤるき満々。エースは自分のこういうところをあまり隠そうとしない男なのだ。 ) そうなのか…。飯はな、やっぱ誰かと一緒に喰うもんだよ。そっちの方がどういうわけか、美味い。…うちの夕食に招くのとは別に、また飯を一緒に食いに行こうぜ。お前と一緒に食べる飯は美味いからな。 ( これは本当の話だ。こいつは表情がくるくる変わるし、明るいし、なんつーか。一緒に喋ってて楽しい。 ) 近所でも評判の仲の良さだよ。唯一心配な事といえば、新しい妹なら良いけど新しい弟はほしくないってところかね。 ( オトナのはなし。 ) そうか、死に掛けたか…! ( その報告ににやりと笑った。俺の息子は容赦ない。ヴェイトス一の暴れん坊だ。暴れん坊っていうか、暴れん棒だな。今俺上手い事言った! ) でも、そのほかの部分は本当に柔らかいぜ。俺、お前の肌とかスゲー好きだ。ほお擦りしたくなるね。それに、飛んじまってる時のお前はすこぶる可愛い。最近はその時のルジェの表情をまじまじと見るのが密かな楽しみだぜ! ( はっきりと言いました。片手に持った煙草を灰皿の上に置くと、両手でルジェを抱きしめ、髪を撫でる。 ) …。なあ、ルジェ。俺とのセックスは好きかい? ( 熱の篭ったキスの後、にやにやと笑いながらそんな事を尋ねた。 ) [Thu 18 Sep 2008 23:01:17]
◆ルジェ > (じ、と恥ずかしいと話すエースの顔をまじまじ見つめている) …ふむ?」 (なんで恥ずかしいんだろ?というルジェの表情。だってルジェの部屋みたく一杯じゃないもん、とかお宿の部屋の状態を気づかず暴露している娘。 …鉄建とんでくるんですかっ!(そりゃ、怖い(あせ) 続くエースの提案にルジェの表情が明るくなっては喜んでいるようで) 「わぁっ、本当?!有難う、エースさん。 ルジェね、独りで食べる時の方が多いから嬉しいな。 美味しそうだね、エースさん家のご飯。」 (あったかくて、賑やかで。 きっと素敵な団欒なのだろうとルジェは思った。 ルジェのおぼろげな故郷の記憶。 両親が生きているかさえ定かでないルジェにとってはエースの言葉が胸に暖かく広がっていく) 「お仕事じゃないのか(てっきりそうだと思い込んでいた様子。 で、デートという言葉に目を幾つか瞬きさせた) エースさんお母さんとお父さん、仲いーんだ」 (お買い物とかなのかな?とか尋ねてみせたようで。 エースのご両親見たことないから想像がどんどん膨らんでいる様子) 「ほら、ルジェの腕とか機械でしょ?(と、言っては二の腕こんこんと自分で叩いてみせた。 …で、続く言葉に思わず一瞬言葉が詰まった) …か、硬かったって、ち、違うもーーんっ!」 (へ、とか一瞬ぽかんとかしていたルジェ。 …で、思い出しては硬いだけじゃなくて熱かったしルジェ死にかけましたっ!とかおかしな報告をば焦って報告してみせた(おい) 「機械以外のところって、ルジェ硬くなんないよ?(へ、とかどこだろ、とかシーツの中の自分の身体まじまじ覗いてたりしてました、が) えーーっ! そ、そうなのー?」 (真っ赤に狼狽しながらも意識霞がかった状態で、ルジェの甘い痺れを伝えるかのように主張していた胸の頂。ルジェ一つインプット。 機械以外のトコまで硬くなっちゃってたのかとか、しかし。 やっぱしその内容にむぅ、とか頬膨らませては恥ずかしげにもごもご小言呟いてた様子) 「ルジェ、一杯飛んじゃったも、ん(多少抗議を含めつつ、抱きしめられれば照れたように微笑んでみせて) …きゃっ、エースさんはあったかい☆。 …んっ、んーっ!」 (甘えるようにエースの胸元にえへへ、と笑ってみせては身をまかせていただろう。 ちょっと顔を上げてみせてはキスを受けて。 タバコの匂いがする、と言おうとしてたとか) [Thu 18 Sep 2008 22:45:58]
◆ルジェ > 「うん、ルジェエースさんのお仕事のお部屋は入った事あったけど。 …へ、そうなの? [Thu 18 Sep 2008 22:28:37]
◆エース > そういやそうだったな。やっぱり家族が居るときに女の子を部屋に招くのは、ちょっと恥ずかしくてさ…! ( それでもそのうち「彼女です」と紹介せにゃならん時が来るだろう。客に手を出したんだ、親父の鉄拳が唸るに違いない。 ) ………。 そのうちハイランダー家の食卓に招待してやるよ。焼きたてのパンにクリームシチュー。お袋の料理の腕は、まあ悪くないぜ。 ( 嬉しい、と呟いたルジェに、エースはそう言った。ルジェには家族が居ない。それがどういう事か、俺には判るようで、きっと判らない。だから、そう言った。 ) お仕事、っていうか。お袋とデートさ。デート。いい年して仲の良い連中だよホント。 ( 今頃ちょっと洒落たレストランで飯でも食ってるんだろう。 ) へっへっへ。俺のマイサンだってお前の機会のところに負けず劣らず硬いぜ? ( まあ、今は一仕事終えて柔らかくなっちまってるが。 ) それに、お前だって機械以外のところを硬くしてたじゃないか。胸の先端とか。 ( ひひひひ、と下品な笑みを一つ。 ベッド脇の椅子の上に置いた灰皿に灰を落とすと、火をルジェにつけないように注意しながら抱き寄せる。俺の首に手を回すのに応えるように、ルジェの唇に煙草臭いキスをしてやるのさ。 ) [Thu 18 Sep 2008 22:14:31]
◆ルジェ > 「ルジェ、エースさんのお部屋初めてダ。 一杯エースさん家家族いるんだもん。 いいな、…嬉しいな」 (そう伝えればちょっとはにかんだように笑ったルジェ。 気がつけば余りルジェ自身家族、がいる人のお宅訪問の経験は少ない。 だからとても嬉しかった。遠く、団欒の声が聞こえる家の中ってきっと賑やかなんだろうな、そんなことを思っては星空を眺めて過ごした日々。 …しかし) 「お父さんとか今日お仕事なの? 静かなんだね、お家」 (エースのお家の家族構成を知らないルジェはそんな事を尋ねてみせた。 エースの返答にまだ真っ赤に染まったままの頬のルジェ。ほっと安堵の息を落としてみせたか) 「えへへ、よかった。 …だってルジェ半分でしょう? 機械のトコとか痛いかな、とか思ったんだもん。 …きゃあっ!?」 (エースの言葉に耳まで染まった娘。 動力で動いてはいるけれど、外気で冷たくなってたり、するんじゃないかとか色々思案したらしく。 抱きしめられて恥ずかしがるも、小さく微笑んでは少し手を伸ばしてエースの首元に手を回してみせただろうか。 服、片付けたほうがいいのかな、と思いながら何故かとめられたクローゼットの中。 なんでだろ?とか考えている様子) [Thu 18 Sep 2008 22:05:04]
◆エース > ( 両親は不在で、妹は女友達の家に遊びに行ってる。そんな日は女の子を自室に招く絶好のチャンスだ。きっと妹も両親も俺に気を利かしてくれたのだろう。そういうことにしておく。 ) ………。 ( ひょっこりと顔を覗かせたルジェに笑い、葉巻の煙が口から漏れる。 ) 寒いもんかよ。お前の肌は暖かくて心地良いぜ。冬になったら毎晩お前を抱いて寝たいぐらいだ。 ( エースの手がルジェの身体をシーツごと抱き寄せる。 床下にお互いの服を脱ぎ捨てたままで、皺にならないように片付けなきゃなぁと思いつつ、起き上がるのが億劫で。さっきから二人してずっとこうしてる。 …クローゼットは、開けさせるわけにはいかない。 ) [Thu 18 Sep 2008 21:51:39]
◆ルジェ > (初めて入ったエースの部屋。 目に映るすべてのものがルジェには新鮮だったようで。 思わずクローゼットとか開けてみてみてもいい?とか尋ねていたとか。(こら) まだとろりとした意識のまどろむような感覚のルジェ。 弛緩した身体が戻るには些か時間が必要なようで。 時折、はふ、とまだ多少乱れた呼吸を落として。エースの隣でシーツを手繰りよせてはやっぱり恥ずかしいのかシーツを被っていたけれど。タバコの煙に、ん?と鼻を嗅いではひょっこり少し照れたような視線を寝そべったままエースに顔を覗かせては上目にも視線を流していただろうか。) 「どうしたの?エースさん。 ルジェ寒かった?」 (ちょっと心配そうに、そんな言葉をかけてみせて) [Thu 18 Sep 2008 21:46:24]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『「桜色に染まる肌を恥ずかしげに隠してひょっこり被っていたシーツから顔を出したようで』 [Thu 18 Sep 2008 21:38:23]
◆エース > ( 壁際にある粗末な木造りの机の上には、ナイフとかアクセサリーとか煙草とか、何かの部品やら銃のレプリカとかが散らばってる。手狭な部屋の中には他に本棚があり、生意気にもクランク技術に関する本があるが、三分の一まで目を通して読むのを止めてしまった。他には新聞とか、冒険活劇ものの小説とか。しかし本棚の大半はがらんと空いており、そこにはいつもスケベ本がぎっしり詰まっていたのだが、今はクローゼットの中である。 そして部屋の隅にあるベッドの上で、エース・ハイランダーは煙草を咥え、裸のまま寝そべり立ち上る煙と天井を見上げていた。 ) [Thu 18 Sep 2008 21:34:28]
お知らせ > エースさんが来ました。 『ここは俺の部屋だ。』 [Thu 18 Sep 2008 21:28:35]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが帰りました。 『 当分は友達との文通が密かな楽しみになりそうだ。 』 [Thu 18 Sep 2008 00:56:59]
◆ロサ・ガリカ > ( さて。今日はもうそろそろ寝ることにしよう。 ――ああそうだ、勤め先が決まったのだからクリスティアの友人に手紙を書こう。職場でも長い付き合いだったし、皆私の事を心配してくれた良い友達だった。手紙を送って安心させてやろう。 ) …もっとも、そのほかの人達には判らないように送らなければいけないけれど。 ( 奥様や旦那様の耳に入ったら、今度は私の友人に非難が行きかねない。差出人はあえて書かずに出そう。とりあえず中を見てくれさえすれば、私からの手紙だという事は判るだろうから。 ) [Thu 18 Sep 2008 00:56:35]
◆ロサ・ガリカ > ( まず、胸回り。控えめである。次に腰回り。細めである。最後にお尻。控えめである。以上。 ) 具体的な数値なんて口に出して言う必要、無いし。 ( でも書いて渡さなきゃいけないのか。ぐ、と眉間を押して悩む。 ) …まあ、仕方ないわね。どの道服は必要なのだし。 ( ふす、と吐息を一つ。そして渡された紙にさらさらとサイズを書いた。 ) [Thu 18 Sep 2008 00:52:48]
◆ロサ・ガリカ > ( 一日の勤めを終えて、後はもう明日に備えて眠るだけという時だ。纏っていたメイド服を脱ぎ、下着姿で…とはいっても、ドロワーズだが、髪を下ろし鏡の前に立っていた。…これから、測ろうというのだ。…自分の体系を。 ) やっぱり何か騙されているような気がしてならないわ。これ、本当に私の服をつくるのが目的なのかしら。 ( そもそも身長以外はそこまで特徴のある体系でも無し、背丈だけ判れば問題ないんじゃないだろうかとも思うのだが、しかし測りますと言ってしまった手前、測らなければならないだろう。 ) [Thu 18 Sep 2008 00:39:59]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが来ました。 『自室にて。』 [Thu 18 Sep 2008 00:30:46]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 『男は妻の居る寝台に着き目を閉じる。』 [Wed 17 Sep 2008 02:11:52]
◆クロコ@自室 > ・・・まさかね。(暫らく考える様な仕草を見せていたが、表情を崩し息を吐けばそんな言葉を呟く。事実、可能性としてはありえる事だが現段階ではソレが真実であると言う明確な裏付けがある訳ではない為にまだソレが正しいとは思えなくて。ただ、ルーン文字と言う想定や予測の範疇から大きく外れた物がある事、また自身の胸に彫られたルーンの属性と異変との類似点を考えればその可能性は低い物ではなく)けど・・・もしそうなら・・・。(自身の推論が現実であったとすれば・・・ソレはカバラという技術の中での一つの大きな発見になるだろう。そしてそれと同時、己の中で忘れかけていた一つの約束を叶える為に必要な物になる様な気がして。)とりあえず今日は寝ようかな。(少なくともその答えは今考えて出る事も無いだろう。そう思えば机の上に置いた灯りを手にし用を足す為に一度部屋を出て。)(ソレから暫くして部屋に戻れば灯りを消し)明日・・・一度あの術式を見直してみるか。(調整の為の術式を作り上げた「あの時」には見落としていた何かがあるかもしれないと思い) [Wed 17 Sep 2008 02:11:22]
◆クロコ@自室 > (ある程度の理論と先人の知恵に基づき己が考え出した真理の文字を調整する儀式。その技術はまだ完全な物ではなく、まだまだ想定外の事が起きる可能性があるとしても、流石に今回の様な事態が起きると言うのはどう考えてもありえないような気がして。)・・・やっぱりコレが原因なのかな?(彫り込んでから自身が死ぬまでその力と共に痛みを放ち続ける胸のルーン文字に手を伸ばせば、ソレを覆うように手を当てて。今思うとソフィア導師のゴーレムを調整した時と比べて何となく疲労感が増えていた気がしたが、もしかするとルーンの力が自身の無意識の内にゴーレムの方に幾らか流れていてその影響で今回の事が起きたのだろうか?) [Wed 17 Sep 2008 01:52:36]
◆クロコ@自室 > (事の発端は彼が「石童」を濡れた雑巾で吹いた事から始まった。セラの方での調整を終え作業場に運び入れたゴーレムにはその場で消し損ねた白墨による陣が掛かれており、クロコも何の気なしにソレを拭き取りその日は自室に戻り床に着いて。ただ、次の日に作業場に入った時に見た「石童」は前日の最後に見た時とは何処か違い、背中の真理の文字に見慣れない物が付いていた。調整の後と言う事もあり妙に気になったクロコは付いていた物が何かを調べたのだが・・・)例え冬だったとしても真理の文字の部分だけに霜が付くなんてありえないよな・・・。(その時に見た自身の記憶に残るこの季節でなくてもあるはずのない物の事を思い出しながらそんな言葉を呟いて。) [Wed 17 Sep 2008 01:37:22]
◆クロコ@自室 > (とあるカバリストの工房の一室。部屋の主である男は何か考える様な表情を浮かべていて。)うーん・・・・。(自身の背後にある寝台の上で眠る妻を起こさぬよう押し殺した唸り声を漏らせば、己の手をじっと見つめる。)(頭の中に考えているのは動作に支障が出てから長い事封印していた自作のストーンゴーレムである「石童」に起きた妙な変化の事。それはつい先日師と共に真理の文字の調整を行った後、その経過を見ていた時に起きる事になって。) [Wed 17 Sep 2008 01:23:55]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『寝息と唸り声』 [Wed 17 Sep 2008 01:14:56]
お知らせ > パレス@居住区の自宅さんが帰りました。 『そこ!あぁ、丁度良い力加減…(強めのマッサージに気持良さそうに暫く後には寝息が…)』 [Tue 16 Sep 2008 01:04:01]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが退室されました。 『パレス様がお風呂から出たら、ちょっと強めのマッサージだ。』 [Tue 16 Sep 2008 01:02:01]
◆ロサ・ガリカ > そうですね。メイドのお仕事に支障が無いぐらいのものがあれば良いのですが。 ( あくまでこちらのメイドの仕事を優先させるつもりだ。お金にも特別困っているわけではないし。 ) …。笑顔が無くとも、友達ぐらい作れます。 ( ほんの少しだけむきになってそう言った。そういうのは大抵相手の方から積極的に関わりをつくってくれるから成り立つものだったりするのだが。 ) デザインは同じでも気にはしませんが、確かに一着だけよりかは。 ( 他に私服は幾つか持ってるが、メイドとして働くにはあまり適さないものだ。 ) …………はい。 ( 流石にそんな酷いことをするとは思っていないが、どうしても不安は残る。…まあ、大丈夫だろう。 ) はい。 ( 主が風呂場へ入れば、私は食器の後片付けを済ませてしまおう。 ) [Tue 16 Sep 2008 00:58:43]
◆パレス@居住区の自宅 > …そうだな、何かバイトを探してみると良い。 そのお客さんと仲良くなると言うのも方法だ…。(…と言ったものの、あまり笑顔を見せないロサ…彼女の友達になってくれる人が居るのか…? 其れはやはり、ロサの頑張り次第。 変えようとする力がきっと背中を押してくれるだろう…。)―きっと、その成果が出る頃にはきっと友達も出来てるだろうさ。(と、元気付ける様に笑顔でロサを見上げよう―。)…いやいや、当然の事だと思ったからさ…。暫く居る事になれば、替えも用意しなくちゃな…。―流石に毎日同じ服じゃ、ロサも嫌だろうからな…。(やはり此処は気を使わないといけない部分だろう…。そういう事を考えれば、メイド服も一着作る必要性がある。 当に一石二鳥だ。)――あぁ。大丈夫だ。寝込みを襲ったりなんて絶対にしないしな…。(―其れは確約だ。まさか、市民を守る職務の俺が市民を泣かせるような事出来るはずもない…。まぁ、年相応の欲はあったりするのだが……まぁ、其れは思うだけに止める…。 そして、此れで目に見える数字でロサの体の数値が見えてしまうのは…まぁ、我慢してもらおう―。)あぁ、では風呂から上がったら宜しく頼むな。(後ろから聞こえる声にそう声を返し、風呂の中へと入っていく―。) [Tue 16 Sep 2008 00:49:45]
◆ロサ・ガリカ > ええ。 ( そういえば、友人と呼べるような相手も居ない。仕事も決まったことだし、同性の友達でも作れるような環境に行ってみようか。 ) わかりました。…成果が出るようになったら、報告します。 ( 果たしてそんな成果が出るのかどうか、不安だったが。 ) お気遣いありがとうございます。 ( パレス様もメイドの扱いには慣れてはいないのだろうが、慣れようとしているのは判ったし、色々と気遣ってくれているのも判る。 ――が、その。偶にこういう事を言い出す。 ) …ええ。それはもう。冗談だという事は判っておりますから、ご安心くださいませ。私はパレス様を信用しておりますので。 ( 冗談、ということにしておこう。私はこう見えて優しい。 …後で自室で測って、パレス様に伝えよう。何だか物凄く恥ずかしいことをやらされているような気がするが、きっと気のせいだ。気のせいだと思うことにした。 ) はい。お風呂の用意は整っております。 ――お風呂から出られましたら、肩と腰をマッサージ致します。 ( どうぞごゆっくり、と風呂場に向かう姿を見送る。パレス様がお風呂に入っている間に、着替えを用意しておこう。 ) [Tue 16 Sep 2008 00:29:59]
◆パレス@居住区の自宅 > ――そうか…。居ないか。(片付けられる皿を見ながら腕を組みながら「まぁ、ヴェイトスに来て間もないだろうしね…」と言いながら…)まぁ、笑顔を作る練習はしておく事。 役に立たない事ではないからね? 何でも逃げる事は簡単だけど…一つ挑戦してみる事も悪くは無い。 出来ないと思うから出来ない事もある…。まぁ、焦らずに少しずつやってごらん?(笑顔を見て、やな気分になる人は少ないだろう。 それにコミュニケーションとしても大事な部分だ。 もし、此処から出たとしても困らない様にはして上げたいと…そんな事を思えばこそ…そんな心配をしてる訳だ…。 もし、心配で無ければ無理難題を押し付けたりしないはずだ。…ただ、其れをあからさまに言うのも…。 だから続ける事を言い、目を反らしたロサへ視線を追わせる―)――そうだろう? まぁ、此れは雇い主の義務でもある…。まさか、襤褸になったメイド服をそのまま着てろなんて言えるはずも無いだろう…? だからこそさ…。(そして沈黙した、その空気に咳払いを一つして―)冗談だよ、冗談。 まぁ、自分では勝手紙に書いて俺によこしてくれ。 其れを元に、その明度服の作成が出来る所を探してみる。 …本当に冗談だからな? …と、風呂に入ってくる…。(流石に気まずい―そう思えば、風呂に入ると言い、そのまま、風呂場へ直行―。)―あの約束はちゃんと覚えてるから心配はするなよ。 チョットロサをからかってみたかっただけさ―。(と、風呂場から声を上げて、ロサへ言葉を付け足しておく…。 まぁ、此処は貴族の屋敷ではないし、貴族育ちの人間でもない…。そんな冗談も言うのは庶民ならではと、言う事なのだが…馴れるまでは時間は掛かりそうだ…。) [Tue 16 Sep 2008 00:19:51]
◆ロサ・ガリカ > ( 正直言って、自分があれ程までに笑顔を作るのが下手な人間だとは思わなかった。今まで意識していなかっただけだったのだが…。 ) 自分の中で思う人に見せたい笑顔、ですか。…生憎、そのような人は――。 ………。 ( パレス様の食事が終わると、私は食器の片付けを始める。 そして、またパレス様は変な事を言い出すのだ。喜ばせたいとはメイドとして思っているが、その思いを込めて笑顔を作れ、とは。 ) …………。無理です、申し訳ありません。 ( 暫し考えた末、目をそらして逃げた。唇を引き攣らせた笑顔を見せるのも、何だか情けないし。 ) ――?はい、そうです。前の職場で用意して頂きました。 ……いえ、それは……まあ、そうですね。 ( 替えが無いのは確かだ。大事に使ってはいるが、それでも破れたりしてしまうことはあるだろう。そうなってから探すより、予め探しておいた方が良いのは確かだが…。 ) ―――― 。 ( その後に続いた主の言葉に、ロサ・ガリカは硬直した。 ) …………。 ( そして沈黙。 ) [Mon 15 Sep 2008 23:59:52]
◆パレス@居住区の自宅 > (食事を勧めながら聞く言葉はやはり上手く行っては居ないようだ…。 食事を取る皿が空になれば「ご馳走様でした。」と手を合わせふとコと呟けば横に立つロサを見上げる。)あまり上手くは言ってないようだね? でもさせる事はないよ? まだ始めたばかりだからね…。 うーんそうだな……自分の中で思う人に見せたい笑顔を作ってご覧? …まぁ、もし居ない様ならば、俺を喜ばせたいと言う思いを込めて笑顔を作ってご覧? 何も無い所で練習するよりきっと上手く行く筈だから…。(そう告げればコップの水を飲み干し…自分の本題を持ちかける事にする…。)ロサ、君のメイド服は特注品だろう? 恐らくその身長では外販の物ではサイズが合わないだろう? そして、その服を作ったのもクリスティアでだろう? ―そこで、このヴェイトスでもロサのメイド服を作れる場所を探さなきゃいけない訳だ。 何時その服が破れたりほつれたりしても新調出来る様に用意を済ませておくべきだとは思わないか? …と言う事で「スリーサイズ」や「腕丈」「足の丈」を測りたいんだが…。 あぁ、勿論、測られるのが嫌であれば自分で測ってもらって構わないから…(と、ポケットの中から巻尺を取り出して…テーブルの上に置く…) [Mon 15 Sep 2008 23:44:29]
◆ロサ・ガリカ > ( 料理に全く自信が無いわけでは無いが、前の職場ではキッチンの勤務では無かったし、食事は専属のコックが作っていた。しかし私はプロだ、パレス様が満足してくれるような料理が出せる。という、プライドの高さがあらわれる思いが内心にあった為、褒められて心の底では”当然”という感情が少しだけあった。ここで不味いなどといわれたら、それはもう大変なショックを受けてうろたえただろうが。 ) ―――は。 ……ええ、一応は。 ( 笑顔の練習の事を聞かれ、メイドは頷く。しかし、鏡の前でつくった笑顔のなんと不自然なこと。ロサ・ガリカは鏡の前で一人溜息を吐いてしまったのだが、それは内緒にしておこうと思っていた。 ) …ですが、今のところ練習の成果は無い。 …と、思います。 [Mon 15 Sep 2008 23:31:55]
◆パレス@居住区の自宅 > 誤字修正 新調>身長です。 [Mon 15 Sep 2008 23:25:37]
◆パレス@居住区の自宅 > (―やはり、なんと言うか…硬い印象を受けるのは格式高い所でのメイド生活が長かったせいだろうか…。そのお礼の言葉も何となく、硬く聞えてしまう…。最も庶民である俺にはそういう機会がなかったからと言えばそれまでであるが…まぁ、其れはそれで良し…。 少しずつ庶民的に変えてみるのもまた一挙か…。)…それで、笑顔の作る練習はやってみた? 食事の手を止め後方へ顔を回し、ロサの顔を見上げる…。そして改めて新調が高いと言う事を認識―。再び体を前に向ければ食事を再び取りながらロサの返事を耳に入れていこう―。 [Mon 15 Sep 2008 23:25:09]
◆ロサ・ガリカ > ( そう言って主の帰りを出迎えれば、用意しておいた料理をテーブルの上に並べる。料理はいつもパレス様が帰る時間にあわせて用意するが、自分の食事は既に済ませてしまっている。メイドが主と一緒に食事をする、という習慣事態が以前の職場には無かったからだ。自分が食べることより、主の食事の用意を優先させるべきだと思うし。 ) ( 自室から戻ってきたパレス様が食事に手をつける。私はその隣に立ち、何かあればすぐに動けるように待機している。下がれと言われれば下がるし、何か用意して欲しいものがあればその要望を聞くつもりで。 ) ―― 恐れ入ります。 ( 料理の味を褒められ、メイドはそう返す。 ) [Mon 15 Sep 2008 23:18:55]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが入室されました。 『お帰りなさいませ。』 [Mon 15 Sep 2008 23:11:48]
◆パレス@居住区の自宅 > …あぁ、お腹空いた…(やはり、小さくとも我が家は落ち着く…。そんな気の緩みからか、本音がポツリと零れ「挨拶」を済ませたメイドへ笑みを返す―)身軽になってくるから、食事の用意頼むよ。(そう一言告げれば実質へ入り、外套や身に付けた武具を外し、防具掛けへ掛けて行く…。『―さて、どのタイミングで言おうか…。』綺麗に掛け終わった防具を見ながら、今はその事が頭を占領している―。まぁ、ただ、食事中はそんな話をし様とは思わないが―。 少し考えにふけていれば、料理が温まったとの声が聞こえ「今、行くよ」と、声を返し部屋を出てリビングへ―。)――頂きます。(食事前の祈りを済ませれば、早速、空腹な腹の中へ、温かいスープを流し込み、香ばしいパンを口に含んでいく―。)うん、今日のも美味しいね。(ロサへ微笑みを向けながら美味しいと告げ、彼女を安心させる―。やはり作り手はそう言うのも気にするものだろうから…。勿論、本音であるから嘘は無いー。) [Mon 15 Sep 2008 23:08:05]
お知らせ > パレス@居住区の自宅さんが来ました。 『「コンコン」ただいま。(メイドの待つ自宅へ帰宅―)』 [Mon 15 Sep 2008 22:57:03]
お知らせ > パレス@居住区の自宅さんが帰りました。 『…さぁ、明日も早い早く寝よう…(ロサのベットメイキングしたベットの中に…寝息は直ぐに…)』 [Mon 15 Sep 2008 01:52:28]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが帰りました。 『主の部屋を後にした後、びっくりした感情を落ち着かせる為に胸に手をあてて呼吸を整えた。』 [Mon 15 Sep 2008 01:52:13]
◆パレス@居住区の自宅 > 笑顔の素敵な女性は異性にももてる様になるんだ。 悪い事じゃないから…うん。(前向きな発言には頷きその意思には賛同する―。 此れで少しでも彼女が変わればまた違った価値観が出てくるだろう。 …そして、ロサの思いに耽る様子をじっと見返し、何を考えてるのか…そんな事を考えながら『まだ半月、一緒に居るだけだし…其れも少しずつ、分かっていけば良いか…。』と、考えに行き着く…。焦って困らせるのも嫌だし…エオサがどう思ってるかにもよるだろう…。今は話をする分には「メイド」が大事という事が良く分かった―)――だろう? 誰にでも奴隷になる可能性はあるのさ…全く物騒な世の中だ…。(気持が切り替わった様に見えることには微笑みながらも、その奴隷を一度買った事があるからこそ、その可哀想な感じは忘れられたものじゃないのだ…。 そう考えれば、ロサを雇った事で、人攫いから救えたと思えば、これも立派な兵士として市民を救った事にもなるだろう―。しごともさせて、持ちつ、持たれつ…。)じゃぁ、明日の夜でも頼むよ…、あぁ、もう今夜か…。宜しくな?(メイドの考えなどつい知らず…そんな話をしながら見上げた時計…見ればもうこんな時間だ…。 話をし始めると、中々止まらないのはお喋り好きな証拠か―。 結婚にかんする話には、黙り込んでしまったロサに…)まぁ、色々な山はあるけれど…求められる事に答えてあげる…其れもまた愛だと思うんだよな…。(と、やや天井を見ながらそうポツリと呟く…。 ――そして、頭を撫でた手にはビックリした面持ち…恐らくそんな事をされた事がないのであろう―。だからこその後退だと、認識…。)俺は貴族じゃないからな…。だから普通に俺は接する…。来れれが極一般的な物だと思うよ? 可愛いから頭を撫でる…とかね?(困惑した表情にも笑顔でそう答え、此れが一般的なんだーと、話を…まだ、慣れないだろうが…そのうち馴れてくれると信じて…。)あぁ、ロサもゆっくりとお休み…。(その表情の移り変わりをほほえましく見ながら、此方も挨拶を交わし、部屋を出るロサの後姿を見送る…。『…中々可愛い所あるんだな…』と、今日は少し新たな感触を感じた。) [Mon 15 Sep 2008 01:49:58]
◆ロサ・ガリカ > そう、ですか? 今まであまり意識していなかったので、上手く行かないかもしれませんが。 ( まあ、やってみよう。別に笑顔が上手くなりたいわけじゃないが、仏頂面過ぎるというのもなんだか良くないような気もするし。 ) ( ロサ・ガリカもまた偶に同じような事を思うときがある。パレス様は、私の事をどう見ているのか。メイドとしてか、それとも女としてか。メイドを雇うのが始めてならば、メイドをメイドだと割り切って見ることはしないかもしれない。 ) それは…。 ……痛ましい話です。 ( 奴隷なんて汚らわしい、などと思っていたが。考えてみればそうやって不幸な目にあって奴隷に落ちた人が居るんだ。私だって一つ間違えば、奴隷とまではいかずとも人攫いに捕まり色街で酷い仕事についていたかもしれない。特にヴェイトス市は奴隷制度が盛んだとも聞くし。 ) はい、判りました。それでは、その時に。 ( とはいえ、メイドが主の肩を揉むなんておかしいだろうか?まあパレス様は気にしていないようだし、別に構わないか。 ) ……………。 ( 結婚の話に続く言葉には、沈黙してしまう。 愛さえあれば結婚できるわけではないこの時代では、結婚を考えることが逆に苦しみになってしまうこともある。だから、胸が痛かった。 ) …え、ええ。…はい。 ( 確かにまあ、最初に抱いていた不安はもう無い。酷い主というわけでは無さそうだ。 …しかし、頭を撫でる手にはびっくりして。 ) ―――ぅ。 ( 一歩後ろに下がってしまった。嫌だったというより、びっくりした。目を瞬かせ、やや困惑したような表情で主を見る。 ) あ、え っと。 …お休みなさいませ、パレス様。 ( これではいけない、とすぐにいつもの表情に戻すと、挨拶を交わし、そのまま主の部屋を後にした。 ) [Mon 15 Sep 2008 01:25:56]
◆パレス@居住区の自宅 > (聞き返してくる言葉には無言で頷きながら疑問的に帰ってくる言葉には一言添える…)笑い方が苦手ならまずはどんな物が笑顔なのか…ちょっと練習してみるよ良いよ。 其れが自然に出るようになればロサの価値もぐっと高くなるよ。それに物は試しって良く言うだろう? 騙されたと思ってやってご覧?(自然に笑えないのならまずはそんな所から始めてみようと思う…。何事も足がかりは必要な事だ…。)――だろう? うん、そうだね…。主への愛情か…。(そんな言葉を聞けば『俺の事はどう思ってるのかな?』と、少し気になる部分ではある…。 ――そして、今は貴族の家に仕えてるわけではないから…もう少し自由であっても良いとは感じる…。まぁ、ただこれも長年の習慣で直す事は難しいだろうと何となく悟る…)――世の中色んな奴が居るからな…。 奴隷と言っても、人攫いで奴隷になった人も居る訳だからな? 現に、貴族の抗争で敗れた貴族の娘さんが、奴隷ギルドに売られると言う話しも聞く…。そう言う事もあるから、一言では奴隷は言い表せない物ではあるけれどね…。まぁ、所詮、奴隷は奴隷と割り切るかは本人の自由だしな?(自分はあまり奴隷と否定はしたくない方の人間ではある…最も、グングスニクに奴隷など殆ど浸透してなかったからとも言えよう…。)…おっ、だったら御願いしようかな…。でも、ぞれは時間があるときにな? 明日帰りが早ければ御願いしよう―。 ――結婚を考えた事はないか…。まぁ、今は好きな人が居ないからそう言えるのだと思う。 好きな人が出来たら…きっとその考えも変わってくるさ…。(再びはにかみながらその顔をロサに向けて―)…どうだい最初は不安がってたけれど…言う事はちゃんと守ってるだろう? フフッ、これからもよろしくな。( 頭を垂れたメイドへそのまま手を伸ばし、嫌がらなければ優しく撫でて…)まぁ、今日はもう遅いから…もう寝よう…明日また朝早いし…。しかし、紅茶飲んでも眠気は来るんだな…。(苦笑しながら零れる欠伸に「おっと、失礼。」と言葉を漏らしながら)…じゃぁ、笑顔の練習、忘れない様に…。(と、手を離しゆっくりと最後に声を紡いだ…) [Mon 15 Sep 2008 01:12:24]
◆ロサ・ガリカ > 仕事、ですか? ( それがメイドとして相応しいものならば何でもやろうと思うが、主から言い渡された仕事は変な内容のものだった。笑顔の練習、とは。 ) ――わかりました。パレス様がそう仰られるのなら。ですが、それで笑顔が上手くなるのでしょうか? ( あまり笑わぬ自分が言うのもなんだが、笑顔とはきっと自然に零れるものだ。でも、普段からそういう風に練習していれば笑えるようにもなるのだろうか。 ) それは… はい。確かに。 主婦とメイドの間には、一つだけ違う点があります。それは主人への情があるか無いか、です。 ( もっとも、貴族に仕えてきた私の周りでは、愛情があって結ばれた貴族の夫婦というものはとても少なかったが。それにメイドとはいえ、ある種の情を主に抱く事はある。社会的立場は―― 確かに低いのかもしれない。少なくとも、クリスティアではそうだった。もっとも、自分の周りを貴族たちが囲んでいたからそう感じただけかもしれないが。優遇される使用人というのは余り居ないのも確かだ。 ) ――奴隷を、ですか。私にはあまり、理解しがたい話です。 ……背中と肩が凝ってらっしゃるのですか?それぐらいでしたら、出来ますが。 ( 主人にやったことは無いが、古株の使用人の肩を揉んでやったことはある。 ) 結婚を考えたことなんてありません。結婚してしまったら、メイドでは居られなくなりますし。 ――ありがとうございます。こちらこそ、宜しくお願い致します。 ( メイドは頭を垂れたままそう言った。 ) [Mon 15 Sep 2008 00:47:33]
◆パレス@居住区の自宅 > 馴れてない事は誰がやっても、難しいものさ。 …じゃぁ、そうだな…主として一つ仕事を与えよう…。(ロサも言葉を聞けば頷きながら頭に浮かんだ名案をそのまま口に出す―)毎日、鏡を見ながら笑顔を作る練習をする事。 …それがロサへの新たな仕事だ。 良いね?(悪戯な笑みを浮べながら、右手で指差しロサに新たな指示を出す…。メイドとして忠実なれば、主の命令にもある程度従属に対応すると思って…。)仕事が幸せか…。まるで職人さんみたいだな…。―でも、幸せにはなりたいと思うだろう? 「主婦」も「メイド」の延長線さ…。 ただ、「主」が「旦那」に変わるだけの違いでしかない…。まぁ、社会的立場は低いのかも知れないけど…好きになっちゃえばそんなの関係ない事じゃないか…。奴隷を好きになる主も居るぐらいだしな…。―――まぁ、ロサは自分からは声は掛けないとは思ってたけどね?(視線を反らす様子を見ながら「クスクス」と、苦笑を漏らす…)あぁ、出来れば、背中とか肩とか揉んでくれた方が嬉しいけど…此れは結構な重労働だからな…。 栄養は毎日の食事で十分つけさせてもらってるさ。 さすがに自分で作るより美味しいからね? ロサの旦那さんになる人は幸せになれると思うよ? 家事も全部出来るし、一途な感じするからね? (栄養に関しては問題は無い―。どんよりした顔というのは上司にいびられたせいであるからして…。 さすがに其れを慰めてくれとはいえまい―)――俺がからかうような正確に見えるかい? 嘘は俺は言わない方なんでね…。 だからこそ、「笑顔の練習」を申し付けたのさ…。(何か複雑そうな表情になる様子に不思議に思いながら紅茶を口に当て飲み干し― 差し出された封筒に、深々と頭を下げる様子を見れば、苦笑が漏れる―。)――此れは正当な報酬だよ? だからそんなに畏まらなくて良い…。 俺が雇った。そして、其れに対し、ロサは仕事をした。其れに対する当然の報酬なのだから…。(封筒を受け取るロサに再び笑顔を向けて…)これからも宜しく頼むよ。ロサ。(と、お菓子に手を伸ばし目の前で食べてみせる―) [Mon 15 Sep 2008 00:28:49]
◆ロサ・ガリカ > 私も自分で言ってみてそう思いました。普段からあまり意識していないとも言うのかもしれません。 ( 的確な答えではないが、それ以上に無いというか。 ) はい。ですが、自分の幸せの前に私はメイドとしての仕事をこなしたいと思います。 …というより、それが私の幸せともいえます。 ( メイドとして如何に役立てるか。それが自分の幸せだ。自分は今までそう思って生きてきた。 ) それに… そういう出会いを求めて街に出ようとは思いません。今の私には不要なものですから…。 ( そう言ってメイドはまた、少し視線を逸らした。 ) ( 確かに、人と話す時は私のような仏頂面よりは幾分か笑顔を交えた方が打ち解けやすいのだろう。 ) お疲れの際は仰ってくださいませ。栄養のあるものをおつくり致します。 ( 話の論点はそこではないが、メイドとして一応そう言っておいた。 ) …からかわないでくださいまし。 ( 以前の事だ。私の笑顔が可愛いと言った男性が前にも居た。 …前の主である。その時の事を思い出したのか、ロサ・ガリカの表情に微妙な変化が生じる。複雑そうな表情だった。 ) ………。 これは―――… ( そして差し出される封筒に、メイドは深々と頭を垂れた。 ) お気遣い有難う御座います。パレス様。 ( そう言って、封筒を受け取ろう。 ) [Mon 15 Sep 2008 00:10:18]
◆パレス@居住区の自宅 > 苦手ではないが、得意ではない…か。 難しい説明だな…。(苦笑しながら、紅茶のカップをソーサーに戻し、机の上置き…ロサの顔を見上げる…)メイドにだって幸せになる権利はあるさ。 其れが仕事なだけであって、それ以外は普通の女の子じゃないか…。それに日中は意外と時間があるんじゃないか? 表に出る時間があれば自然と出会いの時間も出てくるんじゃないかな? 商業地区は人通りも多いから、気に入った人がもしかしたら声を掛けてくるかも知れないよ? …仕事を大事にする物それは大事な事かも知れないけれど…それで自分の幸せを犠牲にするのはどうかと思うよ? …まぁ、俺はメイドを雇うのが初めてだし、偉そうにふんぞり返るのは好きじゃないからね?(―恐らくは長いメイド生活で、そう教え込まれた事が身に染み付いてるのかもしれない…。 きっとこういうめぐり合わせも何かの因果が関係してるのかと思われる…。 そして、ロサの黒い瞳が此方を覗き込む様子に苦笑をしながら頭を掻く…)―見てる方は嬉しいだろう?そして相手も自然に笑顔になる…。街を守る兵士だからこそ、町に安心、安全を提供する上で、笑顔で住民と接する事はとても大事なコミュニケーションだ。 だからこそ、俺は自然に笑顔になれるんだと思うよ? …玉に疲れてどんよりした顔にもなるけどな?(そう言いながら「あははっ!」と笑い声を上げる…。)きっと、ロサの笑顔も可愛いと思うよ…?(そしてテーブルの上の茶封筒を手に取り、其れをロサの前に差し出す―。)少し早いけれど、半月ご苦労様。 今月の給料だよ。(と、微笑みながら前に差し出して―) [Sun 14 Sep 2008 23:54:23]
◆ロサ・ガリカ > はい。…ただ、苦手ではないかもしれませんが、得意でもないかもしれません。 ( それを苦手というのかもしれないけど、この微妙なニュアンスの違い。本人自体は別に笑みというものに対して何か特別な苦手意識があるわけではないのだ。 ) ………。 ( 自分ももう一度思い返してみたが、やはり笑った記憶が無い。 ) ……幸せなど、メイドには…。 ( 要らぬとは言わない。私も人間だ、幸せでありたい。けれど、メイドとしての職務を果たすのであれば、ある程度主の為にその幸せを犠牲にするのが当然…というより、幸せは主と共有するものでは無いのかもしれない。それが使用人と主の間にある壁だ。 ) ――パレス様は嬉しそうに笑います。オーバーだとは、思いませんが。 ( じぃ、とロサ・ガリカの黒い瞳がパレスを見つめた。 ) [Sun 14 Sep 2008 23:37:36]
◆パレス@居住区の自宅 > うん、御願い。(近づく台車…そして注がれる紅茶の立ち上る香りに癒されながら、此方のお菓子への応対へお礼の言葉を言いながら視線を反らしていく様子に『…照れてるのかな?』と、そんな予想を立てるだけに終わらせる…。恐らくそういう部分を突っ込まれるのは苦手なタイプなんじゃないかなと思うからだ。)…良く言われるのか。 苦手ではないんだね? 普段の生活で裳笑ってるのか…。(さて、思いを巡り返してみてもあっただろうかと首を傾げる…。…無い様な気がする…。多分半月で見た記憶は無いと思う…。)頻度が少ないのか…。笑顔は人に幸せな気分を与えてくれる物だよ? 俺が良く笑うのはそういう意味があるからさ。 俺の笑顔見てロサはどう思う? オーバーだと思う?(注がれたソーサーに手を伸ばし、カップに手を付け紅茶をゆっくり喉に流しながらロサを見上げ答を待つ…。) [Sun 14 Sep 2008 23:28:57]
◆ロサ・ガリカ > はい。それでは、お注ぎ致します。 ( 台車を机の側まで押し、紅茶をティーカップに注ぐ。 …ちらりと送った視線の意味を悟られたようだ。ロサ・ガリカは「ありがとうございます」と短く答えると視線を逸らしてしまった。 ) ( そして、パレス様は私に問いかける。実を言うと今までも何度か言われた事ではある。だからと言って特に気にしてはいないのだが。 ) 良く言われますが、別に笑うのが苦手という訳ではありません。普段の生活の中でも笑って――…… ( 笑ってるだろうか。意識してないので、なんともいえなかったが。 ) 笑ってます。 …頻度は、少ないかもしれませんが。 ( 嬉しいと思うこともあるし、楽しいと思うこともある。でもそれが顔面の筋肉に伝わらないのだ。何故か。 ) [Sun 14 Sep 2008 23:17:23]
◆パレス@居住区の自宅 > (―そんな思いを巡らせていれば開く自室の扉…。)あっ、丁度良かった。お代わりが欲しかった所なんだ。 有難う。(台車に紅茶を入れられたポットを眼にすれば、微笑みながらティーカップとソーサーを体を捻り、台車の上に乗せその視線が机の上に行く事を見れば…)今日のも良く焼けてるよ。…食べ過ぎて太らないかが心配なくらいさ。(やはり、その表情は変わる事はない―。其処で思いっきり聞いてみる事に…。)…ロサ、あまり君の笑っている様子を見ないけれど…笑うのは苦手なのかい?(釣り目な印象も若干影響してるかと思いながらも…椅子の上から、ロサの顔を覗き込みながらそう尋ねる…)あぁ、もちろん、答えたくなければ答えなくても良いからさ?(―もし何かが原因であるならばと一枚、緩衝材を付け足しておく―) [Sun 14 Sep 2008 23:05:25]
◆ロサ・ガリカ > ( 自分の仕事場でもあり、現在の住まいでもある居住区の主の家にて。 パレス様が寛いでいらっしゃる部屋にそう声を掛けながら入り、静かに扉を閉める。ロサ・ガリカが押す台車の上には新しく淹れた紅茶が入ったポットがある。お代わりに、と持ってきたものだ。 ) パレス様。紅茶のお代わりは如何ですか? ( 主の、しかも相手は男性だ。メイドがその主人の自室に、こんな夜の時間に訪れるなんて前の職場では有り得ない事だったが、今は広い屋敷ではないし、本来この役目を務める使用人が居ないので問題は無いだろう。そう判断したロサ・ガリカは、自分で紅茶を運ぶ事にした。 …ちらりと机の上のお菓子の減り具合を見て、内心で小さな満足を得るが、それが表情に出る事は無い。 ) [Sun 14 Sep 2008 22:54:50]
◆パレス@居住区の自宅 > (『…でも、注意しないと…。 幸せ太りなんてなったらかなわないからな…。 なに言われるか分かったもんじゃない…。 特にあのヒステリーな上司…。』そう考えれば、冷や汗が頬を伝う…。 腹いせにまた「遠征」なんてされたら幾つあっても足りなくなる。)…そう言えば、ロサの笑顔ってあんまりイメージに無いな…。何でだろう?(何時も礼儀正しい応対であるものの、其処には仕事と割り切っているのか…笑顔という物を見たような記憶が薄い…。その机の上の茶封筒を弄りながら…『…これを渡せば喜んでくれるのだろうか…?』ふとそんな疑問が頭を過ぎる…。 彼女が居るのは確かにありがたい。 其れで此方も相当楽をしている…が、其処はやはり「メイド」としてなのか…「素」なのか…仕事を仕事と割り切ってるような…そんな印象を受ける…。) [Sun 14 Sep 2008 22:46:40]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが来ました。 『―― 失礼します。』 [Sun 14 Sep 2008 22:46:09]
◆パレス@居住区の自宅 > 『…なにやら日に日に、こっちの仕事も多くなって帰りが遅くなる事多いし、本当に助かるな…。思い切って探して良かったよ…。』(最近では、下から上からやけに依頼が増えて職務に追われる毎日。 剣の稽古やら書類の確認やら…まるで中間管理職みたいな毎日…。『…もし、昇格すれば、ロサに給料もう少し払えるんだけどな…。』彼女の作ったお菓子をにやけながら見ながら其れを口に運び、その甘みに舌鼓を打つ―) [Sun 14 Sep 2008 22:36:13]
◆パレス@居住区の自宅 > (『半月だから半額でも良いんだけど・・・確り仕事もこなしてるし、ロサもお金が欲しいだろうしな…。多い分には文句は言わないだろうしな…』そう考えながら、茶封筒に35.000のお金を入れロウで口を閉じる―。 其れを自室のテーブルの上に置きながら、彼女に入れてくれた紅茶とお菓子をついばんでいる。)…お菓子とかも作れるんだから、やっぱ才能だよな…。(メイドの居なかったころの自分だったらこの時間はまだ、食事の準備に追われながら風呂を準備したりと忙しかった事を思い出す…。)ベットも綺麗に直されてるしな…。やっぱり、仕事が出来る人が居ると違うな…。(綺麗に整えられたベットを見れば毎日ありがたい。そういう気持でいっぱいだ。 そんな意味を含めて、半月ながら一万多く給料を出す事にした。 要するに感謝の気持という事だ―。) [Sun 14 Sep 2008 22:26:19]
◆パレス@居住区の自宅 > (―家にメイドが来て、早半月。 そのメイドの来てからの自分の生活は全く違う物だった。 朝は仕事に行く際に玄関でのお見送り、そして、仕事が終わり家に帰れば、暖かい食事とお風呂、綺麗に畳まれた自分の服・・・。 今までの生活とは全然違うものになっていた。 おかげで、睡眠時間も読書の時間も十分に取る事が出来る様になった。 やはり、居ると居ないではまるっきり違う・・・。 むしろ居なくなった時が逆に怖く感じてしまうほど・・・楽と感じてしまっている。『・・・此れで5万で良いものなのかな? 何だか悪い気がするな・・・。』そんな事を考えながら、初めて自分から渡す他人の給料を考えながら茶封筒を広げている―) [Sun 14 Sep 2008 22:16:33]
お知らせ > パレス@居住区の自宅さんが入室されました。 『早半月―』 [Sun 14 Sep 2008 22:09:52]
お知らせ > トート@肝試さんが帰りました。 『( 客の近づく足音に合わせて、悲痛な数え唄 )』 [Sun 14 Sep 2008 14:38:22]
◆トート@肝試 > ( 何らかの被害が、という話はきかないが、だからといって野放しにしておいていいというわけではない。無害ならばずっと放置しておいていいという考えはこの死神にはない。死者たちが門を訪れるようにすることが己の役目なのだから ) …、 ( 悲鳴が、死神の持ち場まで近づいてきたようだ。 死神は再度小道具を確認してから、階段状になった足台に片足をかける。リフターとかないので、小さな台を上って井戸から姿を現すのだ。皿を数えながら ) [Sun 14 Sep 2008 14:36:11]
◆トート@肝試 > ( 動く全裸のマネキン人形たちは、幸運なことに今のところこの死神とは出会ってないようだ。 ) …ふむ。 ( 出る、というから )( 本職も地上のお金の調達も出来て一石二鳥と思っていたが、中々出会いはないようだ。自分が死神と知られている、様子でもないようだけれど。粗方祓い終わった後ということなので、弱すぎて感覚にも引っかからないのだろうか? ) [Sun 14 Sep 2008 14:25:00]
◆トート@肝試 > まぁ… ( 子どもはなんの演出もしなくとも、物音ひとつにだってびっくりしてくれるものだから脅かし役としてもやりがいはあるが。 余り怖がらせすぎても良くないだろうかと、そのあたりの加減が難しい。あとご両親に すみませんねぇ みたいな対応をされると物凄く反応に困る。 ) ( 後は時々 今の人形?人?? なんて会話も聞こえてきたり。今回はどうかしらないが、察するに人形を使ったお化け屋敷もあるのだろう ) [Sun 14 Sep 2008 14:15:21]
◆トート@肝試 > ( 平日の夜などと違って、この時間は親子連れの姿が目立つ。 怖いもの見たさの子供にせがまれてといったところだろうか。逆に両親ばかりが楽しそうかもしれないが。入る段階で嫌がっている子も多分いるんだろう。ここからじゃ、入口の喧騒はわからない。 ) … ( さてはて、とはいえ今日はそんなに怖くないはずだ。 死神は両手に抱えたお皿をなくしてないかと枚数を確認する。本当に一枚なくなってしまっては困るのだ。 ちなみに死神が隠れているのは井戸を模した大道具の中である ) [Sun 14 Sep 2008 14:06:53]
◆トート@肝試 > ( 休日昼間の客入りは悪くない。 明日でお化け屋敷が終わってしまうから、見納めにということかもしれないが。かくいう死神も今日でこの仕事は終わりだ ) うーん。 少しやりすぎまし た? ( 泣き叫ぶ子供を抱えながら先へと進む親子連れを見送りながら、死神は物陰に隠れてふむ、と思案顔。 ) [Sun 14 Sep 2008 14:01:24]
お知らせ > トート@肝試さんが来ました。 『( まだ暑い日差しを避けるかのように )』 [Sun 14 Sep 2008 13:55:13]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 『その日は何時に無く早く眠りについたとか。』 [Sat 13 Sep 2008 00:09:28]
◆クロコ@自室 > (己が放った貴女に向けた覚悟のある言葉。その言葉に貴女が自身を心配する感情を露にしたのを見れば)ごめん・・・だけど僕も伽香が居なくなくなるのは怖いんだ。だから・・・・(胸と胸とが触れるほどの距離、涙を流す貴女から視線を落としそう返すだろう。)けど、伽香が望まないのなら・・・もしその時が来ても限界に近い力は出したとしても、自分が死ぬ様な事になるまでその力は使わないよ。(そんな貴女の意を叶える事を約束する言葉を告げるだろう。それから頬を伝う涙を自身の着物の裾で拭きつつ「心配させてごめんね」と再度貴女に謝って。無論、実際その状況が訪れる事があった時、その約束が守られるかは分からないことなのだが。)(一個の氷が浮かぶコップを手渡せば、小さく荒い呼吸をし)うん、伽香から貰った物とはちょっと違うけど・・・気に入ってくれたかな?(予想外だったのだろうか?渡されたコップの中身を不思議そうに見る貴女にそう言って。それから貴女の喜びの表情に此方も表情緩め笑みを見せれば)んー・・・そうだね。(続けられた妻からの休息の提案に対し少しだけ考える様な素振りを見せた後、素直に受け入れる事にして。実際、妻を前に力を出しすぎたせいかは分からないが、どうやら今の水を凍らせる行為は思っていたよりも精神力を消耗したようであった為に、幾らか普段感じるものとは違う疲労感が身体にあって。) [Sat 13 Sep 2008 00:09:08]
お知らせ > 伽香さんが退室されました。 [Fri 12 Sep 2008 23:46:40]
◆伽香 > ( 命に代えてでも …。旦那さまから告げられたその御言葉に伽香は、ふるるッ、と首を横に振って ) 駄目、ですっ! そんな事、為さったら 旦那さまに御負担が ……。それに、もし …旦那さまが、そうして、伽香を冷やして下さったとしても。 旦那さまに何か在っては、… 旦那さまのお命が危ぶまれるようなことになっては ――伽香、は …… ( 自身の言に対しての、貴方の御言葉。それには、つゥ… と、蒼の瞳から 頬にひと筋 雫が伝って。 ――ほどなく。 旦那さまが手にしたのは、コップ。それを包むようにして、 …やがて。差し出されたコップの表面には 一欠片の氷が浮かんでいた。 ) 旦那 …さま? これ、は ……伽香が、以前差し上げたのと、同じ… ? ( 不思議そうに、貴方を見遣っていたのも束の間。 …先ほどの、旦那さまの御言葉が脳裏を過ぎり。 思わず、頬を紅に染めてしまう。 ) …… あの …。 ごめん、なさい …私、とても 思い違いを、してました。旦那さまから 伽香に、 このようなものを見せて頂ける …なんて… 有難う御座います。 でも、旦那さま? ……どうか、今は暫し休まれては 如何でしょう。 随分と、精神を集中為さっているように お見受け致しました、ので …… ( …そう。 軽く、首を傾げて。旦那さまの御言葉を待つのでした。 ) [Fri 12 Sep 2008 23:45:34]
◆クロコ@自室 > (貴女の湯だってしまう様な紅潮に連鎖する様に顔を赤くするクロコだったが、幾らかの平静を取り戻したのだろう貴女からの言葉を聞けば)あっ・・うん。(此方も幾らか頭が冷え思考する事が出来るようになったのだろう、驚き焦る様な気配は引いていって。ソレから小さく深呼吸をし視線を貴女に戻せば)大丈夫、その時は・・・ソレこそ僕がこの命に代えてでも君を冷やすから。(例え平常時は無理でも胸のルーンの力を最大限使えば貴女が貴女である為に必要な温度を放つ事も不可能ではと考える男は、冗談めかす事も無く貴女からの言葉にソレが起きても自身がどうにかすると答え返すだろう。)それじゃ・・・・ちょっと待っててね?(それから貴女にそう言えば、先ほど貴女が持ってきたコップを手に取り、その片方を手で包み込む様にするだろう。そして幾らかの集中と沈黙の後、ソレを貴女に差し出せば)前に伽香さんが僕にやってくれたのと同じ様な物なんだけど・・・どうかな?(少しばかり心配そうにそう言って。貴方が差し出されたコップの水面を見たのであれば、そこにピンポン玉サイズの氷が一つ浮かんでいるのが分かるだろうか?) [Fri 12 Sep 2008 23:20:55]
◆伽香 > え、… えぇ と … ( 自身の、思わず露となってしまった反応に対し、連鎖反応のごとく旦那さまのご様子にも焦りが垣間見えると、 ) あの ……ご、 ごめんなさい。 可笑しなこと、云ってしまいました。 伽香は、旦那さまから頂けるものでしたら …伽香は、是非、頂きたいと思います。 ( 告げる伽香は、 …そろ、り …上目遣いに旦那さまを見遣って ) でも、 ……もし。 伽香の、思考能力が熱で溶かされてしまうような事になりましたら どうか、その時は責任をお取りになって下さい ……ね? ( そう、続けて。 …旦那さまを、見詰めていることでしょう。 ) [Fri 12 Sep 2008 23:04:40]
◆クロコ@自室 > (抱擁を行ったのは単にクロコにとってソレが一番気持ちを伝えやすい手段だったりするのだが、どうやらソレは妻の貴女にとって予想外の不意打ちにしかなっていなかったようであって。)(ソレから続けた自身の「あげたい物がある」という言葉。それに返された貴女の言葉を聞けば、その意味が理解できず)えっ?(どこか抜けた声を溢してしまって。それから貴女の顔を改めて見て)あ・・・(目に映った軽く頬を染めているどころか、人間ならば蒸気が上がっているような描写が付けれそうな様な状態の妻の様子に気付けば、此方も何故か顔を赤くし)あっ、いや、多分大丈夫だと思うよ?いや、きっと大丈夫だよ。(貴女の表情や仕草の全てがクロコのツボに嵌ったのだろうかそれとも別の意味に解釈してしまったのか、意味も無く驚き焦っているような感じでそう言葉を返して。) [Fri 12 Sep 2008 22:51:18]
◆伽香 > ―― ? … 旦那、さま ? ( ゆるり、 …貴方の手が髪から離れゆき、背に回されたことには軽く肩が跳ねてしまい。追うように、腰に回される手 ――旦那さまからの抱擁を受けた、伽香は。不意打ちのような、それに吃驚とした様子で。旦那さま、と …不思議そうに口にすることしか出来ず。 次いで、あげたい物… との御言葉が届くと、既に紅く染まってしまっている頬のまま。こてん、と小さく首を傾げて。 ) … 旦那、さま。 これ以上、伽香に 熱を宿さないで頂けます か …? ( 湯気が出ても可笑しくないほど、羞恥に染まってしまった頬に、軽く指先触れさせて。旦那さまに お願い、をしてみます。 ) [Fri 12 Sep 2008 22:38:29]
◆クロコ@自室 > (伸ばした手が受け入れられた後に告げる言葉。それに対し貴女が頬を染めたのを見れば、クロコの顔にあった申し訳なさそうだった表情は緩んで。それから自身と言う夫を慕い尽くす妻である貴女の気持ちを改めて聞けば)本当にありがとう伽香。(髪に触れていた手はゆっくりと貴女の背に回り、反対の手はソレを追う様に貴女の腰の辺りに伸びその体に感謝を伝えんとその身体を抱き寄せ包もうとするだろうか?)(貴女がその腕をどうするかは分からないが、仮に受け入れたのであれば)あっ・・・そうだ。(貴女と抱擁を交わしている途中クロコは不意に何かを思いついたのだろうそんな呟きの後、貴女に顔を見せれば少しばかり楽しげな笑みを溢し)いつも心配ばかり掛けてる伽香さんに僕からあげたい物があるんだ。(そう言えばちょっと良いかな?何て言葉を続けるだろう。)(無論、先の抱き寄せる手を止めたのであれば、その言葉は消える事になるかもしれないか。) [Fri 12 Sep 2008 22:29:03]
◆伽香 > ( 軽く、傾げた首 ――不意に。貴方のあしおとが近付いて、ぽむ、と頭に置かれたのは貴方の手。 それを認識すると、伽香は薄く頬を染めて。 ) ―― 有難う御座います。 私も、旦那さまが …想って下さっている、と云うことを存じています、から…。 ですから、そんな旦那さまのため 私も …私の出来得ることを、遣ってゆこう と ―― ( それは決して、数多いことではないけれど。 …それでも。旦那さまのお役に立てるように、と。 薄く、微笑んで。 ) [Fri 12 Sep 2008 22:14:05]
◆クロコ@自室 > (盆を代わりに持つと言う自身からの言葉に対し感謝だけを返されれば、ソレを無為にすることはせず。貴女が自身の脇を抜け部屋に入ったのを確認すれば、後ろ手でそっと扉を閉めて。それから不意に貴女から告げられる言葉を聞けば)あっ・・うん、心配してくれてありがとう。(此方に向き直り小さく首を傾げた貴女に対し、心配させている事を気にしたのか少し申し訳無さそうな表情でそう告げて。それから貴女を抱き寄せれる程の距離まで近づき、その手を貴女の頭に乗せれば)だけど僕も君の為にちゃんとしてないといけないから。(貴女の願いを認めると同時、自身の不慮を貴女が受け入れてくれる事を望む言葉を告げるだろう。) [Fri 12 Sep 2008 22:04:23]
◆伽香 > いぇ、 大丈夫、です。 …有難う御座います、ね。 ( 持とうか、との御提案には慌てたように。ちいさく、首を左右に振り。お礼の言葉を、添え。 促されるまま、部屋に足を踏み入れてゆき… ) 旦那さまのお仕事が、日に増えてらっしゃいますのは、きっと ……喜ぶべきこと、なのだと思います。旦那さまのお力が、認めて頂けている、と云うことですから。 ……でも、少しだけ―― そんな旦那さまのお身体を案ずること、赦して頂けます か? ( 近くの机に盆を静かに置けば、旦那さまに向き直るようにして …ちいさく、首を傾げ。 ) [Fri 12 Sep 2008 21:50:25]
◆クロコ@自室 > (扉を開けてすぐに目に映るのは二つのコップを乗せた盆を持つ妻の姿。その顔を見れば)大丈夫?僕が持とうか?(此方に手間を掛けさせた事を申し訳無さそうに告げる貴女にそう返して。貴女がクロコからの提案を受けたかどうかは分からないが、それから続けるように部屋に入る様に促そうとするだろう。)気を使わせちゃってごめんね伽香。(時間が分からない部屋の中ではどれ程時間が経ったか分からない為に、少しばかり部屋に長く篭りすぎていただろうか?何て思えば、そんな言葉の後に感謝の言葉も付けたそうか。) [Fri 12 Sep 2008 21:43:11]
◆伽香 > ( 今開けるよ、 ――旦那さまの言葉が返ってきたことに、僅か表情和ませる。彼が部屋に居てくれたこと、そして、扉を開けてくれる …両手で盆を持っていた雪女にとって、そのことはとても有り難く思えて。 ほどなく ……旦那さまが扉を開けて下さったなら、其処には硝子のコップを二つ。盆に乗せ持っている雪女の姿が在ることでしょう。 ) ごめんなさい、 ……両手で持っていないと、お水を、零してしまいそうで… ( そう、申し訳無さそうに眉尻を下げて。 ) [Fri 12 Sep 2008 21:35:18]
◆クロコ@自室 > (この頃はそれなりに実力を認められているのだろう、頻繁では無いが其れなりに来ている他カバリストからのゴーレム素体製作の依頼。最初の頃は師に来ていた仕事を半ば押し付けられる形でやっていたが、いつの間にか師ではなくクロコの方に製作を依頼される事が増えてきていた。)けど、アレを材料に使うとなるとちょっと予算がなぁ・・・・。(依頼を請けたゴーレムの素体にとって適材である材料。ソレが思ったよりも高価であった事を思い出せば、羊皮紙に書かれているクロコへ宛てられた素体への注文内容とそれに出せる予算に再度確認し)・・・ん?(その瞬間、不意にノックの音が聞えて。それから続けて貴女の声が聞こえれば、視線を扉に向け)あっ、今開けるよ。(此方からの返事を待つ妻にそう返して扉を開ける為にそちらへと向かおうか。) [Fri 12 Sep 2008 21:26:42]
◆伽香 > ( ―― こんこん 。 )( 彼の居る部屋、廊下に続くその扉が、軽くノックされて。 ) 旦那さま、 ……冷たいお茶を、お持ちしました。 ( そう、 控えめに。入室を伺う声音が届くでしょうか。 ) [Fri 12 Sep 2008 21:17:05]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 [Fri 12 Sep 2008 21:13:44]
◆クロコ@自室 > (とある工房の一室。その部屋の主である男は机に向かい何かが書かれた羊皮紙を眺めていて。)んーと・・・この要望だと本体の材料は・・・(少しばかり汚い字体で書かれている文章に一通り目を通せば考えるような表情を浮かべながら頬を掻き、そんな言葉を呟いて。) [Fri 12 Sep 2008 21:10:25]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『壁に映るシルエット』 [Fri 12 Sep 2008 21:02:30]
お知らせ > 氷桜@肝試しさんが退室されました。 『(ゆっくりと、後ろを振り返る)』 [Mon 8 Sep 2008 00:21:34]
◆氷桜@肝試し > ・・・・! (と、靴底を床に摩るように移動しているとベットの上の布に紙片が数枚くっついているのを見つけてしまった) ・ ・ ・ ・ 。 (背後にドドドドやゴゴゴゴとかいう擬音を発生させそうなほどに緊張しながら意を決し、そっとベットに近づき紙片を掴み取る。 そして) ―――ッ! (一目散に入ったのとは反対側の扉へ向かって走り出す、が) (ガシッ) (不意に、後ろからコートの裾を掴まれて) [Mon 8 Sep 2008 00:21:13]
◆氷桜@肝試し > (盛大に軋む扉にビビリながら室内を見回すと、部屋の中央に鎮座するベットと、それを囲むように様々な器具が置かれているのがぼんやりと見える。 そのベットの上には布がかけられ、そしてなにやら非常に見覚えのある形に膨らんでいた) ・・・・・。 (ゴクリ。 と、音を立てて唾を飲み込み、出来る限り音を立てないように部屋の中を横切ろうとするが、器具の配置がどうしてもベットの傍を通らないと反対側にいけないようになっており気が気ではない。 ただの死体ならばなんの問題も、倫理的にはアレかも知れないが兎に角問題はないが、もしまた動いたりする別の何かだったらと思うと足が竦んでしまう) [Mon 8 Sep 2008 00:07:21]
◆氷桜@肝試し > (最後に報告する際に一緒に伝えよう、そう考えながら歩き続け) ・・・・また部屋か (目の前に立ちはだかる急造された壁と、その脇で薄っすらと口を開けた扉に心底嫌そうに溜息を吐く。 正直この建物の部屋にはいい思いはまるでない、そういう趣旨なのだから仕方がないが、当たり的なものがあってもいいんじゃないかと煩悶する) いや、今度こそ何も無くて通り抜けるだけかも知れない・・・いや、そうに違いない (等と、無理やり自分に言い聞かせながら、そっと戸を開け部屋の中へ足を踏み入れる。 なんだか戸の上に手術室とか書いてあった気がしたが、絶対に気のせいである。 そうに違いない)【判定】 [Sun 7 Sep 2008 23:51:27]
◆氷桜@肝試し > (この建物に入るのもこれで三度目になるが、馴れようと思っても慣れるものではなく、今日も今日とて壁に手を当ておっかなびっくりと軋む廊下を歩いていく) 何も出なければ出ないで気味が悪いが、この前みたいなのは嫌だな・・・・ (そう呟きながら、先日出くわした喋って動く素敵なマネキンのことを思い出して身震いする) あれ、報告した方がよかったのだろうか (まだ運営側に報告していなかったが、したらしたで祟られたら嫌だな、とかそんな葛藤。 祟るな!って言っておいたし大丈夫ですよね) [Sun 7 Sep 2008 23:38:53]
お知らせ > 氷桜@肝試しさんが入室されました。 『(最後の一日)』 [Sun 7 Sep 2008 23:30:28]
お知らせ > アヤ@図書館さんが帰りました。 『それはですね――― (早速、話をする機会にめぐりあえた)』 [Wed 3 Sep 2008 00:06:15]
◆アヤ@図書館 > 読めない本だからって除籍してしまうの、勿体無いしー…… (何より、何が封じられているのか個人的に気になる) (ふと、カウンターに近づく人影に気づけば姿勢を改めて待ち) こんばんは。貸し出しですか?貸出証をお預かりしま―――、ああ、 (カウンターに置かれた『パズル』が気になったのだろう。質問を向けられて) [Wed 3 Sep 2008 00:05:17]
◆アヤ@図書館 > (年下の同僚と一緒にアレコレ引っ掻き回した本も、結局難しすぎて余り読めていない。専門用語とか解らないし。) … (他にも仕事はあるが資料を使える状態にするのも司書の仕事だ。とはいえこれは流石に手に余る。その年下の同僚が、何人かに話をしているようだし自分も誰かに話を広めながら手伝ってくれる人が現れるのを気長に待とう。どうぜずっと行方不明に――私が仕事に就く以前から行方不明になっていた本のようだから今すぐ必要なんだと言ってくる人もいないだろう) [Wed 3 Sep 2008 00:00:15]
◆アヤ@図書館 > (仕掛けは勿論中身だって気になる。実は中身はなにもない、なんて事もあるかもしれないけどそれはそれで面白いかもしれない。何も文字があるばかりが図書館資料ではないのだから。玩具図書館なんてものも此処ではないどこかにはあるし、この司書が好きな本は無文字絵本だ) … (『パズル』を軽く振ってみた。けれど音はしない(聞き逃したかもしれないが)ようだし、中がどうなっているか相変わらずわからない。) [Tue 2 Sep 2008 23:51:03]
◆アヤ@図書館 > (多分こんな感じの分野の仕掛けなんじゃないかなぁとあれこれ想像はめぐらせるものの、それに関する知識が足りないし絡まった紐くらいなら解ける指もこのパズルの難解さにはお手上げ) うーん…? (どうなっているんだろう。手を離したそれをもう一度両手で持ち上げて、様々な角度から眺め回す) [Tue 2 Sep 2008 23:39:33]
◆アヤ@図書館 > ………なに、これ。 (疲れの混じった息をついて、司書は一つの図書館所蔵資料―――『パズル』から手を離した。)(行方不明本が一冊、つい先日発見された。それがこれ。複雑な仕掛けが何重にも掛けられているというそれに、開かない瓶の蓋を開けようとするかのように挑戦してみたけれど案の定玉砕した) [Tue 2 Sep 2008 23:31:03]
お知らせ > アヤ@図書館さんが入室されました。 『無理。私にも無理。』 [Tue 2 Sep 2008 23:22:39]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『恥ずかしくて頬は紅潮したままだったけれど、賑やかな夕食は夜が更けるまで続く模様で』 [Mon 1 Sep 2008 00:37:47]
お知らせ > ソード@自宅の庭でさんが退室されました。 『豪快なバーベキューはまだまだ続いたようで…』 [Mon 1 Sep 2008 00:32:10]
◆ソード@自宅の庭で > 手を抜くとどうしても…ま、上手な人はそうでもないらしいけど。(多分、この手間をかける時間が少ないと商売になるんだろう、とか思いながら…言われた言葉にちょっと嬉しそうで)わぁー…ルジェの手料理…う、うん、楽しみにしてるよっ(大丈夫、草花なら大抵わかります、とか何とかで…(ぇ)) チーズのトロトロになったのを乗せても美味しいよー(お店の場所を簡単に説明しつつ色々食べていて)ま、食べ終わってからで…ほら、多分匂いついちゃうし?(そんなに沢山、着替えがあるわけではないらしく… バーベキューの前なので汗をかいたりもする訳で)…何時かのべとべとの制服も可愛かったけど、それも凄く…似合うよ。(エプロンの横から見える胸や、生える生足や際どい部分…俯き気味になると実は強調されて余計目立つ胸やお尻だったりで…)よし、じゃそろそろ…本命もいってみよっかー(そういいつつ脇に置いていた桶から出したのはまだ生きている大きめ海老…鋏も立派なのを持っていて…) [Mon 1 Sep 2008 00:31:53]
◆ルジェ > 「手間が大事なんだね、お料理って。(そして、覚えたルジェ) ルジェも一杯作っていつかソードさんに美味しいもの食べさせてあげるよっ。」 (と、無邪気にいってますが、公園の草など鍋に投入するかもしれないので、未然に薬を構えたほうがいいかもしれません(おい) 「あ、そうなんだー。やっこくてほわほわしてるー。 うん、いっぱい食べれそう☆」 (パンを齧りながらそのパンやさん教えて?と伝えたのは、後で買いにでも行く気…なのだろうか。 で、さすがにエプロン一枚は恥ずかしいと声音小さく答えたルジェ。 シャツがある、という返事にほっと安堵の息を落とした) 「本当!? そそそ其れかしてっ、ソードさん」 (だって、ルジェ、これは、恥ずかしいし、なんか寒いよぅと伝えた声音はやっぱり小さかった(しかも、み、見たかっただけ!?(がびんっ) 「ほえ!?あ、うん。 濡れちゃった。…けど、あの。 やっぱり、そのー…」 (で、結局エプロン一枚にて、どうにも頭を上げる勇気が、ない。と、ソードの声が耳に届き、恥ずかしげ似も顔を上げてみせたか) 「…本当? に、似合うのかな、ルジェ。 う、うん。着替えなおすんなら、食べる。 …きゃあっ!? ソードさーーんっ!」 (似合うと言われれば悪い気はしないのが、ルジェだったり(いいのか)。 やっぱりちょっと恥ずかしかったけど、食欲には勝てない模様。 素直にこくりと頷けば、お尻に触れられきゃんきゃん声を上げつつ、促されるまま席についた) [Mon 1 Sep 2008 00:24:06]
◆ソード@自宅の庭で > (味は色々、食材に合わせて調整しているらしく、喜んで貰えている様なので嬉しそうな獣人で) 手間が掛かる分、美味しくなるんだよ。ん、このパン?何か人気のお店らしいけど美味しいよね…中がふっくらしてて…っ(はむはむ、と此方もパンを頬張りつつ頷きつつ…良いペースで飲み干す相手…その飲みっぷりの良さに賞賛しつつ、服、といわれて…)んー…シャツでいいなら一応(多分お酒を飲んで泊まっていくと思ったので用意はしているらしく…エプロンだけ勧めたのは個人的に見たかっただけ(ぉ))あ、やっぱり濡れてるし…(えっちな意味ではなく… 混乱気味の相手を向いて)…うんっ、やっぱり僕よりルジェの方がその格好、似合うよ…っ(何時かは此方がした裸でエプロン姿…やはり相手の方が似合う、と頷いていて)食べ終わったら着替え出すし、とりあえず食べよ?(お酒も温くなるし、と…割と裸を見たりしてる相手なので…軽く相手のお尻をぺしぺしして促していて…とりあえず襲うつもりは無いらしく(ぇ)) [Mon 1 Sep 2008 00:08:05]
◆ルジェ > (暫くは止まりそうになかったルジェの食べ様。 ソードの視線を感じれば、照れたように笑いながら、口元に沢山おまけつけつつパンやら野菜やら、タレの味にあまーい、からーいと言っても美味しいっ!と付けたして、なんとも忙しいルジェ) 「だから柔らかいんだ、このお肉。すごく食べやすいっ。パンも香ばしくってルジェ、これ大好きっ!」 (それは嬉しそうにパンを齧りながら伝えてみせたルジェ。 …で、しょぼくれているルジェに慰めの言葉を伝えてくれたソード。 おかげで少し、ルジェの気持ちが上向き加減になったようで、ジョッキでお酒をくっぴーと飲んでは自ら二杯目に突入) 「あ、有難う、ソードさん。えーっと、エプロンだけ? …ソードさん着替えとか、ない、かな」 (ちらかしてしまった服を丁寧に拾ってくれたソードに頬が紅潮したまま上目にも尋ねたルジェ。 で、立ち上がってみたもののやっぱりなんだか恥ずかしい気持ちは隠しようがなかった。) 「う、…んと、ソードさん。これ、可愛いけどは、恥ずかしいよ。 って。 …きゃあっ!? や、やだやだっ、…あっ、だ、駄目ーーっ!」 (背中に手の感触が伝わればぴくりっと身体を震わせて。 下着がずらされれば慌てたように制そうと両手でもってエプロンを必死に抑えていたけれど(抑えるものを間違っていた混乱していたルジェ)。 気づけばエプロン一枚になってしまい、恥ずかしくてソードのほうを見られないのか視線は床に落としたまま) [Sun 31 Aug 2008 23:53:12]
◆ソード@自宅の庭で > (勢いよく食べ始めた相手を見て嬉しそうにしていて…分厚い肉…厚さは煉瓦の半分ほどもありそうなそれは仕込みが工夫しているらしく)いいでしょ〜この筋切り機と、肉を柔らかくタレでつけておいたからね〜(遠慮なくどうぞ、と言いつつ…少し炙ったパンにその肉を挟み、野菜も少しいれてパクッと頬張って)よく冷えていて料理に合うし…んっく……ま、ちゃんと拭いておけば大丈夫だよ。(内面にまでは入らないように加工されているだろう相手に安心させるように言いつつもう一口飲み…ペースはそう速くないのはそこまでお酒に強くないからで)……服は物干しにかけておくよ。(後で洗濯しないとだけど、と呟きつつも脱ぎ散らかしてるそれを拾ってあげて…下着姿にエプロンの相手…内股気味の相手に近づいて…)下も、さっき濡れてたみたいだった、よ…?(色っぽく見える背中をソロ〜っと撫でて…下着に指を引っ掛ければゆっくりとそのまま下着も脱がせて仕舞おうと…親切そうな顔で凄い格好に相手をさせていこうか) [Sun 31 Aug 2008 23:42:04]
◆ルジェ > (色とりどりの目にも鮮やかな生唾もののバーベキューの内容にルジェはずっと涎たらしっぱなしだったので腕で吹いては、まて、の様子で待ってたけれど。 結局は勝てなくて先陣切って齧り付いてしまった。ソードも食べてるようならほっとしたように笑みを零して。 おっきなお肉に笑みを浮かべた) 「ソードさん、このお肉ぶ暑いっ! …けど、すんごく美味しいー」 (フォークでサラダも口にかっこみつつ、片手には串を二つば持ってはにっこり微笑んであちあちとチーズを堪能しているようで) 「え?そうかな、えへへ。一杯ソードさんにごちって貰ってるから、お礼だよ」 (きょとんと目を丸くしていたルジェだったけれど。褒められれば照れたように髪を掻き揚げながらビールをこっくり飲んでみせた) 「そうなのー…(しょぼん)。 あ、有難う、ソードさん」 (受け取ったタオルとピンクの可愛らしいエプロン。 で、ソードの言葉に暫く時間がかかったものの。はた、と気づけば顔が真っ赤) 「きゃわっ!? あ、そ、そうだね、ソードさん」 (思い出しては頬が紅潮してえ、えへへと小さく笑ってみせた。 で、野菜のほうを準備してくれてる間に食べ物からはちょっと距離を置いて。お庭に腰を下ろしては着替えをぽいぽい適当に庭に放りつつも下着の上からエプロンをしてみせた。 …かなり恥ずかしいのかちょっと内股気味だったり、する) [Sun 31 Aug 2008 23:31:56]
◆ソード@自宅の庭で > (串に刺した大きなチーズの塊や、パンを並べた所で獣人も食べることにしたようで)むー…肉…脂肪多めの安い奴だったけど…美味しいっ(脂分が多いのでその分、下ごしらえに工夫したりしていたらしく肉汁が口の中で美味しく混ざり…そこに驚きの注ぎ方で渡されたビールを一口…しゅわしゅわとした泡が口の中をさっぱりとしてくれて)美味しいー…ルジェが頑張って持ってきてくれたおかげだねっ(胸を張るパワー自慢の友人…驚きつつもお礼を言い)こ、故障?あ、そっか…(いかにも錆が一杯出そうなお酒やタレがあるし、と頷きつつ…下着姿となった相手にまずタオルを…続いてピンクの可愛いエプロンを渡して)…何時かと…逆だね、服装。(いつか、の事を思い出して笑いつつ…着替えている間に野菜のほうも…甘味の多い玉蜀黍や、アスパラやキノコ類を、此方は甘辛の別のタレで焼いて…ちらっと着替えを見てしまうのは健全なお年頃なので致し方なく…というか着替えを間違って暖炉の方におかないように警戒していたりだtったりで) [Sun 31 Aug 2008 23:18:26]
◆ルジェ > 「うんっ!いただきますっ」 (で、出てきたフォークをぐわしっと手にしつつ、早速食べるつもりなのか、なんといきなし串に手を伸ばしている辺り、少しは我慢とか覚えたほうがよさそうな気配だったけれど。 串にはそのままかぶりついてお肉や一緒に焼けた野菜を嬉しそうに頬張るルジェ。 で、サラダにもしっかと視線は光っていた食べ物には見境いないルジェ(おい) 「ルジェ力あるんだヨー?だから大丈夫、大丈夫☆」 (おかしな所にクランクの力発揮。 驚くソードの様子にまかせといてっ!といわんばかりに胸を張った(自慢…になるかっ!(あせ) で、結局はビール格闘していたわけですが。 ソードの言葉を聞いたなら素直に頷いて樽を持って、なんとそのまま注ごうとしている) 「は、はふー…。はいっ、ソードさん。(と、ジョッキにビールついで渡してみせた。満面の笑顔で) う、うー…ん。ルジェこのままじゃまた身体故障しちゃう。 うん、エプロン貸して? ソードさん」 (ショールで防いだものの。濡れる、という行為は流石にまずいと感じたのか軽装の服を脱ぎにかかったルジェ。 …で、下着になり、はたと気づけば真っ赤になって狼狽したルジェは、エプロン欲しいー…と小さく伝えた) [Sun 31 Aug 2008 23:09:36]
◆ソード@自宅の庭で > 熱々のうちに食べてねー?(そういいつつ大きめのフォークも準備。一応サラダもあるらしく…茹でた潰しジャガイモを同じく茹でて角切りした卵とマヨで塗したのをやら普通に葉っぱも…でもやはり獣人の家…メインは肉や魚らしく)よく倒れないで、これ持ってこれたね…。(出てきた樽の大きさ…そして支えた相手の身体の細さを比較して驚きつつ…先程、肉を焼いていた部分に大蒜を一つ…ナイフで刻んでそこにライスをまぶして一応御飯を用意したり、烏賊や蛸をそのまま焼いて塩をつけたりしていると…悲鳴が…)え、ええ?う、わ…え、えっと…とりあえずジョッキ一杯で……(ビールまみれになった相手を見て…)と、とりあえず脱いで…あ、でも跳ねると熱いし・・・エプロンだけつけておく?(予備のエプロンは汚れ対策で用意しているし、といいつつ) [Sun 31 Aug 2008 22:52:19]
◆ルジェ > (聞けば聞くほどルジェは涎が止まらないっ。 で、タレがいい感じに焦げてお肉にいい香りを届ける様を想像するにつけ、ルジェのお腹が盛大に、なった) 「美味しそうっ!ルジェお腹ぺこぺこなのー。 えへへ、一杯食べよーっと。きゃわっ!? は、はふ。ソードさん、有難う」 (あやうく後ろにリュックごと倒れそうになったのを助けて貰いつつ。 で、見せた事でソードの様子にご満悦の表情で笑顔を見せるルジェ) 「もう大人ー? …ふむ。うんっ!お酒一杯飲めるもんネ。 …れ。だぁーって。一杯飲みたく、ない?ソードさん」 (ほらぁという風にぽんぽこ楽器のように叩いている。 で、了承が出ればうんと元気よく頷いて。 出されたジョッキに視線を映しつつ。 ソードの調理する音がルジェの耳に心地よく届いてくる。) 「はーい、是に注いだらいーんだよね? …えーっと」 (さて、酒樽どうやって開けようかと持ってきてから悩んでいる(おい。 で、栓のようなものを樽の蓋のような場所に見つけてはこれかーとにんまりほくそ笑んだルジェ。 引っこ抜いては、…そう、走ったりなんだりで樽の中、随分振り回されておりますのでー…。泡が飛び出してきたっ!) 「きゃーーーーっ!ソソソソードさんっ、ど、どれに注いだらいーの?」 (慌てて濡れない対策のつもりか、ショールで身を庇ったけれど。泡だらけに鳴ったルジェ。 …で、中身半分なくなったかもー、なお酒を見ながら近く置いてあったジョッキに3分の1ほど自動的に注がれていて) [Sun 31 Aug 2008 22:44:57]
◆ソード@自宅の庭で > うん、お肉や魚を色々焼いて、特製の味付けで食べようと思ってねっ!(勿論一緒に食べる為に声をかけたんだよ、とご機嫌な様子で続いてタレに漬け込んだ厚切りのお肉…載せた途端、肉汁が飛び散るようなジュウジュウ音がしてくる)もう大人なんだよ、ルジェはっ(ちょっと突っ込み、子供はお酒をあんなに飲みません、とか笑いながら… 胸を反らせすぎて転がりそうになった相手に慌てて手を伸ばして腕を引こうとしたりで)お土産…、わ、ぁ…た、確かにお酒頼んだけど……本格的なのを…っ(小さな樽、といっても…軽く10人は飲めそうな量が…と思いつつ…よく冷えているのか樽の表面に浮いた水滴を見つつコクンとうなづいて)う、うん、早速…あ、じゃあルジェ、此れに注いで(そういいつつ金属製の大きめのジョッキ…よく冷えてるそれを指差して自らは調理の続きへ)このお肉も丁度いい具合だよっ。(先程焼いていた厚切り肉を鉄板の上でさくさくと切り、薄く切って並べた玉葱の上に移し) [Sun 31 Aug 2008 22:27:54]
◆ルジェ > 「すごいいい匂いがするー☆ え。バーベキュー!? (その言葉に一つごくりと唾を飲んだ正直なルジェ) ルジェも食べたいっ!」 (笑顔を見せるソードに嬉しそうに笑みを返しながら。 手際よく準備する様子を見るのもそこそこにすったこらと庭にまで回ってきては、はふーっと息が大変乱れていており。 膝に両手を置いては肩が揺れていた) 「はへ、はへ…。 うん、ルジェ大人になったノ。 …わぁっ、有難う、ソードさん」 (顔を上げて褒められれば嬉しそうに笑ってみせたルジェ。 で、差し出されたお肉にあーんぐりと口を開いてはかみ、と一つ肉に齧りつきむーんと串から肉を自由にさせてははぐはぐと食べてみせた(行儀、悪し) 「…んぐんぐ。 あ、これー?えーっとねぇ、ソードさん家のお土産。 …よっと」 (口元に残ったお肉の味を唇を舌で舐めてから、身体を仰け反らせ、ふらりあやうく後ろに転がりそうになったルジェ。 なんとか体制保ちつつリュックを下ろしては紐を外してみせて。 出てきたものは小さな、酒樽) 「これ、ビールなの。一緒に飲も?」 (身体を屈めているので上目にもソードを見詰めては樽をぽんぽんと叩いてみせた) [Sun 31 Aug 2008 22:17:31]
◆ソード@自宅の庭で > ふふ、煉瓦の壊れたので暖炉を組んでバーベキューしてるんだよ〜。(にこ、と笑いつつ今、焼いたばかりの腸詰肉を串でサクサクサクと4つばかりまとめて刺した物をみっつ程、準備して) ふふ、…前はよく迷ってたもんね…。(はい、ご褒美、と…庭に入ってきた相手に先程の串に刺した肉を差し出しつつ… 背中に背負ったリュックの大きな膨らみに気が付いて…)な、何か大きいの…入ってるみたいだけど…。(首を軽く傾げる…何しろリュックの揺れが凄かった、と) [Sun 31 Aug 2008 22:00:39]
◆ルジェ > 「何してるノー?ソードさん」 (ある程度ソードに近寄っては重いリュックを下ろすように身体を屈めて、とすんと下ろしてから額の汗を拭いつつ尋ねてみせたか。 …と、知らず鼻をくんくんとかがませてみせては、香ばしい匂いがルジェを捕え瞳が輝いた) 「うんっ!ルジェ迷わなかったノー。えっへんっ!」 (そのイメージ、間違ってません(断言。 実際は…、ちょこっと迷った。 のでちょっと声音には動揺が残っていたけれど。 年上自覚がないままに、促されればぽてぽてと急ぎ足で門から庭に走ってくるだろう。 下ろしたリュックを慌てたように背負いなおしながら) [Sun 31 Aug 2008 21:52:15]
◆ソード@自宅の庭で > んー…脂を引いて……あ、でも少し何か焼いておこうかな…。(鉄板の乗りをよくするためにも、とか言いつつ…動物の脂を引いた鉄板の上に適当に刻んだ腸詰肉をごろごろ…自作の調味料をまぶしたそれは焼くと肉の脂と絡まってよい香りが漂ってきて)んー……(知り合いとかに軽く声をかけてはいたが誰が来るのかよく分からない今夜のバーベキュー…まあ一人で飲むのも慣れてるし…とか思っている所に声がかかり) あ、ルジェ〜、迷わなかったんだ?(何時も迷子のイメージがある…実は年上だったりする女の子に笑顔を見せつつ門から庭に来るように垣根越しに言って) [Sun 31 Aug 2008 21:38:20]
◆ルジェ > (よっと、という風に久々に担いでいたリュックを背負い直してははふっと息を落としたルジェ。 で、リュックの状態は一体何が入っているのかさっぱりなくらい、なにやら膨らんでいる) 「この辺だったかな? …あっ、ソードさんっ!」 (きょろりと周囲に視線を落としつつ。 やっぱりちょっと怖かったスラムの街に久々に足を踏み入れて緊張し通しだったけれど。 見知った獣人の姿を捉えればにっこり微笑んでみせては片手上げながら手を振ってみせて。 何か用事らしきものをしている様子に首をかしげながら歩み寄っていった) [Sun 31 Aug 2008 21:35:48]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『此処だったよ、ねー? と自信なさげにスラムを歩いていた様子』 [Sun 31 Aug 2008 21:31:23]
◆ソード@自宅の庭で > (スラムの中にある一軒家…古いけど石作りなのでそれなりの年季がある小さな家の狭い庭でごそごそと)んー…火はこんなもんかなー…?(手作りらしいレンガの暖炉に炭をくべて鉄板を熱しているのはこの家の家主の獣人であった) [Sun 31 Aug 2008 21:26:11]
お知らせ > ソード@自宅の庭でさんが入室されました。 『狭い庭で…』 [Sun 31 Aug 2008 21:22:45]
お知らせ > マネキンさんが退室されました。 『俺達がここに居る事広めないでほしかっただけなのにぃ……(しくしくしくしく)』 [Fri 29 Aug 2008 01:16:17]
◆マネキン > ( しくしくしく )( 廃病院を改築するさい、質の悪い怨霊達はあらかた成仏させられてしまった。 わりと無害な自分達は気付かれなかったけど、そういう物騒極まりない輩にいつかは見つからないとも限らないのだ。 ) [Fri 29 Aug 2008 01:15:52]
お知らせ > 氷桜@肝試しさんが退室されました。 『紙、回収してない・・・・ (そっと後ろを振り返る)』 [Fri 29 Aug 2008 01:13:56]
◆氷桜@肝試し > はぁ・・・・・・・ (何とか逃げ出せたのを確認すると、扉の前でへたり込み、長く大きな溜息を吐く。 が、扉から引っ掻く振動が伝わってきたので、取り敢えず場所は移動した) 騙されたとって・・・・・それは詐欺だろう (逃げ切ったという安堵感から色々と省みる余裕の出来た男は、一人でツッコミを入れつつ順路に従い先へと進む。 が) あ、しまった [Fri 29 Aug 2008 01:12:47]
◆マネキン > ( マネキンに宿る精霊とかでは断じて無いとだけ言っておこうか。 ) 人生一度くらい幽霊の言う事ぐらい聞いてみろっての! 多分良い事あっから! ほら騙されたと思って一回止まってみ!? ( そんなマネキンの説得も虚しく男は逃げだし、扉はがっちりと閉められる。 )( かりかりかりかり )( しくしくしくしく )( どうやらマネキンは扉を開ける事が出来ないようだ。 恨めしげに泣くような声を挙げつつ扉を爪の部分で何度も何度も繰り返し引っ掻き続けよう。 存在自体がシュールなマネキンであったが、その行為自体は普通に不気味だった。 ) [Fri 29 Aug 2008 01:06:13]
◆氷桜@肝試し > (後ろからかけられる前半は銃器の精霊のような、後半は明らかに化生のような台詞を聞きながら) 煩い! 誰が待つかッ!! (そんな子供じみた台詞を、振り返る事なきゅ背後に投げながら扉に向かって全速力。 だって怖いもの、一番煩いのはこいつの金属質な足音でしょうけども) (無事に扉に辿り着いたのなら、その勢いで戸を閉めようと。 流石に鍵とかはないだろうが、兎に角逃げたいようで) [Fri 29 Aug 2008 00:54:11]
◆マネキン > ( 幽霊の俺が何故こんな目にー! 全力投球で薬瓶をぶつけられたマネキンはそんな意味の悲鳴を挙げる。 取り憑いた借り物だから痛くは無いけれど、慣れない体だから少し自由は利かない。 その為に相手を追うのがかなり遅れてしまう。 ) ああ待って! 逃げないで! てゆうか引かないで! ――――いやだから待てつってんだろうがごらぁ! 喰っちまうぞ!! ( ようやく起き上がるとボルトもびっくりのスピードで逃げ出す相手を追いかけ始めようとする。 マネキンが無表情に怒声を挙げて全速力で追ってくる姿は相当シュールだ。 けれどスタートが遅れたせいと、この部屋からの出口が近いせいも重なって、相手が止まったりなどをしなければ、相手はこの部屋から無事に逃げきれる事が出来るだろう。 ) [Fri 29 Aug 2008 00:46:58]
◆氷桜@肝試し > (別にエフッエフッとか笑ったりはしませんが、世紀末な断末魔を聞きながら「あ、やっちゃった」等と客観的なことを考え、出来る限り周りを見ないようにしながら棚の列の向うにあるであろう・・・・あって欲しい出口へ向けて走り出す) 祟るな! (そんな捨て台詞を残しながら) [Fri 29 Aug 2008 00:37:50]
◆マネキン > ( オーガ!? 気づかない間に俺達は地上最強の生物を敵に回していたのか。 表情を変えれないマネキン人形だが、それが出来てたら負けフラグである冷汗などを流していただろう。 ) うわらばっ!? ( クリティカルヒット。 薬瓶は見事にマネキンの額に命中して、折角立ち上がった体を倒れさせる事に成功する。 ) [Fri 29 Aug 2008 00:31:01]
◆氷桜@肝試し > (答えはないものと思って発した問いだが、答え待つように沈黙し) !! (再び聞こえた話し声に頭髪がまるで猫のようにぶわっと膨らむ) (そして) !!!?!?! (突然視界に現れた無機質な顔に声にならない叫びを発し、手にした薬瓶を咄嗟に振りかぶり・・・・・投げた) (棚のスペースは抜けるだろうが、その先は神のみぞ知る?) [Fri 29 Aug 2008 00:27:06]
◆声 > ( やっぱ気付かれてんじゃね? )( 気付かれてる気付かれてる! てめえ声がでけえんだよ! )( ばっかお前の声が一番うるせえよ。 てかそろそろ誰か行った方がいいんじゃね? ) ( あーもうしゃーねーなー俺が行きゃいいんだろ行けば。 めんどくせー。 ) ( 賑やかのように聞こえる会話だが、擦れたように響き続けるその音には何処か現実味が無い。 そして相手が覗きこんだ先、倒れていた裸のマネキン人形がぎこちない動きで立ち上がり始める。 ) やア、はジメまして。 おゲんキですか。 ( 瞬き一つしない作り物の顔は、こちらの様子を窺う相手を見据えようとする。 どことなく発音のオカシイ調子で、不気味な人形は気さくに話しかけてきた。 ) [Fri 29 Aug 2008 00:18:27]
◆氷桜@肝試し > (そんな声聞いてしまった男は) ・・・・・。 (棚から取った薬瓶を手に持ったまま、その場で硬直。 この部屋の大きさ的に先程聞こえた声の人数が隠れていたとしても何の問題も無いだろうが、その声が何所から聞こえたのか、男には全く分からなかった。) ・・・・・・・いる? (小さな、小さな声でそんな問いを発し、そっと棚の隙間から反対側の様子を窺おうとしますが、はてさて) [Fri 29 Aug 2008 00:11:03]
◆声 > ( うわっ! やべっ! 来てる来てるって! ちょっと誰も気づかなかったのかよ! )( えー見張る当番おまえだろー? )( あーんそーだったっけー!? いいから早く準備しろってーの。 あ、これ隠さねーと拙いんじゃね? )( いーっていーって。 そんなんこっちの人間の都合だし。 適当な場所にほっぽとけよ。 ) ( 囁くような擦れた声が幾重にも重なる。 それは姿も見えず、どことなく人の声とは異質な響きをしていた。 ただしそれでもはっきりと聞こえてくるのが相手の耳に入ってくるだろうか。 ) [Fri 29 Aug 2008 00:04:10]
お知らせ > 声さんが入室されました。 『うおっ!?』 [Fri 29 Aug 2008 00:00:14]
◆氷桜@肝試し > (ギギギッ、と歯を食い縛るような音を立てながら開く扉にビビリつつ、そっと隙間から顔だけ突っ込んで中を窺う。 当然ながら薄暗い室内には整然と半分朽ちたような棚が並び、時折り何か小さな、恐らく鼠が走り抜けるようなかすかな物音が聞こえる) ・・・・・ありそうだが、居そうだな (ごくり。 と、生唾を飲み込み床を軋ませながら室内へ。 棚に入った薬瓶などを持ち上げたりしながら紙片を探していく) 【判定】 [Thu 28 Aug 2008 23:55:39]
◆氷桜@肝試し > 仕事しないでサボってますように・・・・ (錫の槌を左手で弄りながらそんなことをのたまうも、アフターの方々は兎も角、本物なナニカにサボるもくそもないだろう。 サボっているところに出くわすとそれはそれでシュールな気もするけども) ん、行き止まり・・・・・? ああ、ここに入るのか (不意に行く手を明らかに後付けの壁に遮られ、誘うように僅かに隙間の開いた扉を見ながら心底いやそうに呟く。 明らかに何かありそうで怖いのだ) [Thu 28 Aug 2008 23:41:25]
◆氷桜@肝試し > (今日は御守りとして普段祭壇に祭っているニョルミルのレプリカを首から下げている辺り、多分にビビっている。 『出る』とは聞いていたが、いざ目にすると怖いものは怖いのだ精神力7は ネタ 伊達である) 出来る限り部屋には入らないようにしよう・・・・ (等と、独り言を呟きながら壁伝いに進んでいくが、誘導するように作られていれば入らずには居れない。 順路を無視するのは流石に問題だろうし、そんな勇気もない ナニカに出くわしてまた気を失うのは御免である) [Thu 28 Aug 2008 23:31:17]
お知らせ > 氷桜@肝試しさんが来ました。 『(二回目のトライ)』 [Thu 28 Aug 2008 23:26:01]
お知らせ > トート@肝試さんが退室されました。 『( 驚いた面のまま固まっていた亡霊がようやく悲鳴をあげた ) 』 [Wed 27 Aug 2008 23:22:28]
◆トート@肝試 > ――― こちらの仕事が終わってから、で。 ( いっそ手伝いますか、と何気なく問えば、 ) [Wed 27 Aug 2008 23:21:59]
◆トート@肝試 > ――― えぇ、 ( くすり。 )( 本来なら悲鳴を上げて恐怖に慄くべきところなのだろう。けれど死神は、笑みを向けた。 だって死神だから。 ) 御安心ください。 ちゃんと、 一緒に行きましょう。 楽しいところですよ? 連れていっても――― 構わないのでしょう? ( アチラ、 まで。 ) ( 死出の門、もしくはその先、まで。 ) でも――― … ( どうやら客が来たらしい。 面を付け直して通路へと視線むけ ) [Wed 27 Aug 2008 23:18:39]
◆トート@肝試 > ( ずっと鎌を持っていた手が汗ばんできたような気がして、なんとなく鎌を持ち直す。 ) ( 約束だ。楽しいところに連れて行ってあげるよと、笑い声まじりに囁く声に。 死神は面をずらしたまま、その視線を じ、と声のした方に向ける ) …… ( そこには、 黒焦げに焼け爛れたゾンビのような。 亡霊。 ) [Wed 27 Aug 2008 23:15:02]
◆トート@肝試 > ( まぁ、今日はそれこそ「いきなり横から飛び出すだけ」の役回りだから格好は特に凝ってなくて構わない。 ) …、 ( 足音も悲鳴も遠いものだから、お面を少しずらした。受肉したままでは少し苦しい。 ) ( そんなことやめて一緒にどこかに行こうと誘う声に、 ) そうですね、このお仕事が終わった後で。 ( 通路の方を向いて客をまつ体勢のまま、答えれば。 本当かと、確認する声が念押しのように聞こえて はい、と頷いた ) [Wed 27 Aug 2008 23:07:33]
◆トート@肝試 > ( そういう意味で雰囲気作りは最も重要であるし、此処はクリアできているような気がする。 郊外の廃病院。夜。条件としては最高だろう。 あと、夜の学校も怖いんだろう。灯りが灯っていては怖くないが。 というか死神には人の恐怖は理解できるがどうにも実感は出来ない。 あぁ、こわいんだろうなぁ、と思う程度。 ) ――― そうですねー。 ( 今日はあまりお客さんはきていないね、と掛けられる声に死神はぼんやりと答える。 )( 今日の死神の格好は黒い布にム○クの叫びみたいな表情の白い面。それに大鎌。どっかのB級エロギャグホラーにでも出てきそうな。 ) [Wed 27 Aug 2008 22:59:52]
◆トート@肝試 > ―――― ちゃんと怖がらせることができているのでしょうか。 ( 待機場所にて人を待ちながら、眉を顰め。 )( もっとも、脅かし役が大根でも場の雰囲気が怖ければなんとかなるものだ。 横からいきなり飛び出してくるだけでも、反応してくれる―――とはいえそれは怖さよりも驚きだろうが。そういう時は、どんなに気合いれてメイクしていても客はあまりアクターの姿など見ない。ただ何かがいきなり飛び出してきた、というのが怖いのだ ) [Wed 27 Aug 2008 22:47:55]
お知らせ > トート@肝試さんが入室されました。 『 … うぅん。 』 [Wed 27 Aug 2008 22:44:22]
お知らせ > 貴族さんが退室されました。 『さあて、楽しみだ。楽しみだ。』 [Wed 27 Aug 2008 00:47:47]
◆貴族 > まあ、断定すると、また色々と疑われるしねー。それで僕が捕まるって事はないだろうけど。面倒くさいのは嫌だ。(そう口では言いながらもニヤニヤとした笑みが浮かぶのは、新たな自分の思い付きが気に入ったからだ。 断定はせずに『その可能性がある』程度。匿名の有力者――大概は貴族扱いなのかな?――から提供された情報、とすれば、騎士団や自警団なんかも本腰を入れて動いてくれるかもしれないし。 ゲームが終わっても逃亡は続くわけだから、のんびりと傍観している第三者にとっては、面白い状況になるかもしれない)向こうは逃げの一手なんだし、協力者もいるんだし。このくらいは良いよね、と決まれば、だ。「スラムで起きた傷害事件」の目撃者をでっち上げて――ってわけでもないか。監視はしてたんだから――自警団に情報提供。あとは騎士団とかの方に「アマウラによる陰謀の可能性が高い」って情報を提供する。 ヴェイトス市には各国の情報機関の人間もいるだろうし、ちょっとは騒ぎになるでしょ。(どうせ他国に漏れることを前提の情報提供。まあ、単なる貴族の思い付きが何処まで波紋を齎すか。楽しみと言えば楽しみである) [Wed 27 Aug 2008 00:47:16]
◆貴族 > んー、んんー、んんんー。まだちょっと期限までには時間があるんだよね(ごろんごろんごろんごろんごろん、としばらく転がって壁に頭をぶつけて止まった貴族。のんびりと天井を見上げて1人ごちた。 緊迫感が無いなら作っちゃえば良いわけで。それを可能にするだけの情報は手元にある、と。 ええと、陰謀論でもぶち上げて見ようか)アマウラ系の人間が逃亡奴隷を支援してるー。逃亡奴隷が反乱でも起こしてー、奴隷制度が崩壊すればー、これはヴェイトス市の転覆につながるー。これはアマウラ、ひいてはトキノミヤコの謀略なのだー、とか。 うん、悪くないかも(ごろんちょ、ともう一回転してから立ち上がった貴族。猫を放してやり、自分の考えたアイデアを吟味する。 悪くは無い。 突拍子も無い考えでも無い筈だ。 何せ敵国の反乱勢力を支援して政治を不安定にさせる、というのは密偵なんかの常套手段だし。奴隷制度っていうのはヴェイトス市を支える重要な機構だ。 一方、アマウラやトキノミヤコじゃ奴隷なんてさして重要じゃないから、万一奴隷制度が崩壊しても問題は発生しない。 うん、悪くない悪くない) [Wed 27 Aug 2008 00:42:12]
◆貴族 > というか、飽きてきた。みんな派手に騒いでくんないんだものね(もっとこう手に汗握るような展開を期待していたんだけどなー、とか。好き勝手なことを言う。 勿論、真っ当に考えれば「ショー」であるコロセウムとは違って、生きるのに必死な逃亡奴隷たちが大暴れしてくれる筈も無いのだ。 事態を把握していない奴隷もいたし――ううむ、少し吟味するべきだったかも、とか。やはり勝手なことを言って、猫を片手にごろごろと転がった)犯罪のひとつやふたつやみっつくらい、平気でするガッツが欲しかったなー。 どーせ僕にしてみれば「逃げるときに口裏合わせてお金とナイフ盗んだんでしょ、きっと」って言えば何とかなるんだし(貴族の力って偉大だね、という事だ。社会的地位と財力と権力。脛を齧っているわけじゃあないけど、齧れば齧ったで3代は持つに違いない。 さてこれからどうしたもんだろうか) [Wed 27 Aug 2008 00:37:44]
◆貴族 > 思ったより大事になっちゃったなあ、どうしよっか(ぼへー、っとした様子で奴隷たちを監視していた男からの報告を聞いた貴族は、彼が退室した後、そんな事を呟いた。 そりゃもうだらけきっている。 安楽椅子に腰掛けて猫を膝の上に抱いて撫で回すなどというレベルではなく、じゅうたんの上に猫と一緒に横になってゴロンゴロン転がっているというレベルである)(そもそも最初の思いつきは、狩人と奴隷たちの白熱する逃走劇?追跡劇?を見たいというものだったのだけれど。 ふとしたキッカケから1人の奴隷が大金を掴んで以来、なんというか、こう、なんだ。 其処まで派手なことは起きなくなっていた)(いやまあ、それはそれでアリだし、当初は意外な展開と喜んでもいたのだけど――いい加減、飽きてくる。緊迫感も欠けてくるし)昨日もスラムか何処かで斬り合ったっていうけど、誰も死んでないみたいだしなぁー(そういった状況だというのに、奴隷たちが連絡板代わりにしていた大ホールは押さえられて情報のやり取りも握られて。自分が介入する余地も無くなってきてしまったし)退屈だなぁー……。 [Wed 27 Aug 2008 00:34:45]
お知らせ > 貴族さんが入室されました。 『うん、報告ご苦労。戻って良いよ。』 [Wed 27 Aug 2008 00:34:13]
お知らせ > クロコ@作業場さんが帰りました。 『数十分後、その成果に驚いたとか。』 [Tue 26 Aug 2008 23:16:42]
◆クロコ@作業場 > (うまく使えていないとなればどうすれば良いか?そんな疑問に頭を悩ませたが)もう少し直接的にやってみるのが良いのかな?(幾らかの時間が経った後、ふと男が思いついたのはやり方の変更。今までは自身の内にあった力を一箇所に留める事で触れている物に干渉しようとしていたがそれよりも直接的に力に触れさせる、言うならばゴーレムを起動させる際の真理の文字に力を入れる時のように水その物に自身の力を流し込む様にすれば?という考え。無論、今までやっていたことよりも体への負担は増えるだろうが、恐らくはルーン文字の名を呼びその力を引き出すよりは負担は少ないだろう。そんな風に思えば乾いた自身の手を一度見つめ)とりあえずやってみるだけやってみるかな?(その手を再び木桶に張った水に浸せば、目を閉じ意識を集中し) [Tue 26 Aug 2008 23:15:40]
◆クロコ@作業場 > (一応は何もしなかった場合の水と自身がそれなりの時間手を触れていた水との温度の差はそれなりにあるのだが、あくまでも人が触れて少し冷たく感じる程度にしか感じないレベルのもの。宴会などの席で行う一発芸の類であればそれで十分かもしれないが、雪女の妻に何かをしてやる為に使うとなればまだまだ何の役にも立つとは思えないだろう。)やっぱり力の使い方がまだ上手く行っていないのかな?(実際に当たっているかは分からないが、恐らくは原因であろうと思える可能性を呟いて。) [Tue 26 Aug 2008 23:03:01]
◆クロコ@作業場 > (半月ほど前から行っている自身に彫られたルーン文字の力を有効に使う訓練。ソレを思いついた当初に比べればまだマシにはなったのだが、未だに自身が望む様な成果を出す事は出来ておらず。その為に男は幾らか焦りの様な感覚を覚えていて。)それなりに冷たくはなってるんだけどなぁ・・・・。(自身が触れる事で比較した結果に納得がいかないのだろう、男は突っ込んでいた手を水面から引き抜き傍らの手ぬぐいで拭きながら残念がるような声でそう溢して。) [Tue 26 Aug 2008 22:46:12]
◆クロコ@作業場 > (男が木桶に手を入れてから十数分ほど。表情を崩さぬまま目を開ければ手を入れている方の木桶の傍、別に用意してあった水を張った木桶に反対の手を一度入れた後そのまま続けて手を入れていた方の木桶に手を入れ)うーん・・・・。(水の違いに何か不満があるのか訝しげな表情を浮かべたまま小さな唸り声をあげる。) [Tue 26 Aug 2008 22:39:13]
◆クロコ@作業場 > (とあるカバリストが営む工房の作業場。普段なら誰もおらず暗く静まり返っているその場所に一つの灯りとそれに映された影があった。)・・・・。(影の主であるこの工房に勤める男はその片手を目の前にある水を張った木桶の中に入れたまま真剣な面持ちで目を閉じ浅い呼吸をしていて。) [Tue 26 Aug 2008 22:32:14]
お知らせ > クロコ@作業場さんが来ました。 『壁に映る人影』 [Tue 26 Aug 2008 22:27:53]
お知らせ > ナキア@海岸さんが帰りました。 『( だから「おかえりなさい」を言うために、此処で待っているんだ )』 [Tue 26 Aug 2008 00:26:03]
◆ナキア@海岸 > ( それを、出かける前に問うことは出来なかった。乙女は乙女なりに考えがあるだろうから、その邪魔をしないように。 魔女は、自分の聞いた話を伝えただけ。 ) …… ( そして乙女のしたいとおりにすればよいと。 乙女は優しすぎる、から。一人で背負ってしまいそうだけれど。 …いや、今日は獅子が一緒だから大丈夫か。 )( 魔女はその場に屈みこみ、横から使い魔を抱きしめるよう腕を回し ) 帰ってきたら――― 思い切り抱きしめてあげるですから。 ね。 ( 乙女を。 それから、獅子も。 白夜さんも。 ) ( くぅん、と鼻をならしてこたえる黒犬も、きっと乙女を押し倒さんばかりに飛び掛るのだろう。 ) [Tue 26 Aug 2008 00:22:35]
◆ナキア@海岸 > ( 昨夜の獅子の提案に、魔女は素直に頷かなかった。 否定したかったわけじゃない。 叶えばよいといった言葉に嘘は無い。 けれど、それを職員は許すだろうか? それは本当に叶うことなのだろうか。 それに、乙女が心配だった。心配、というか―― …乙女は、どうするつもりなのだろう。 ) …、 ( きゅ、と軽く、手を握る。 使い魔を撫でていた手も止まり、黒犬がくぅんと鼻を鳴らして魔女を見上げた ) [Tue 26 Aug 2008 00:02:17]
◆ナキア@海岸 > ( …余談ではあるが、どこぞの自警団員さんが居住区で考えていた魔女の行動は正しい。 よくもまぁ、あれだけの短い文章から意を汲み取ってくださったものだと感心する。さておき、 ) ( 魔女の視線は、スラムのある方を向いたまま。頭を摺り寄せる使い魔の、顎や喉をぼんやりと撫でさすってやりながら ) …… ( 視線を馳せたところで、その先の様が魔女に見えるわけはないのだけれど。それでも。 ) [Mon 25 Aug 2008 23:50:53]
◆ナキア@海岸 > ( 白夜さんとはまだ、しっかり話ができていない。疲れているのだろうか、ご飯を食べる以外は布団の中に潜っている事が多い―― もぐっていて、それで眠っているのかどうかは知らないけれど。 時折、布団を掛けなおしてあげたり、布団越しに撫でる事や抱きしめることくらいしか出来ない。 )( 乙女も、眠る白夜さんの髪を撫でて額に口付けを一つ落としただけで、待ち合わせ場所へと向かってしまった。しっかり抱きしめてあげるのはきっと、其処から帰ってきてからなのだろう。 ) …、 ( 息をついて、足元に擦り寄る使い魔の頭を撫でる。 ) [Mon 25 Aug 2008 23:35:36]
◆ナキア@海岸 > ( 寄せては返るそれに、船がゆらゆらと揺り籠のように揺れる。 ) ――――― …… ( 今頃、乙女たちはどうしているだろう。 ) ( 想えば、じっとしてなどいられなくて。 かといって船を離れるわけにもいかず、結局魔女はまた甲板に立っていた。 飛ばされるかもしれない帽子や、料理の邪魔になる手袋はしていない。 黒いワンピースの裾が、海風にはたはたと音を立て翻る ) [Mon 25 Aug 2008 23:26:28]
お知らせ > ナキア@海岸さんが入室されました。 『( 波音。 )』 [Mon 25 Aug 2008 23:10:51]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 [Mon 25 Aug 2008 00:35:43]
お知らせ > ソード@自宅さんが帰りました。 『小骨については最後に小さめのおにぎりを1個飲み込むように食べて解決で…』 [Mon 25 Aug 2008 00:32:00]
◆白毛の狼 > (猛獣の豹………すいません、下の文章は黒猫の間違いでs――)『そうかぁ?はっきりわかるぞ、あれは??』(食べる口を休めれば、顔をあげソードの顔をみて小首をかしげていたりな狼。決して繊細な舌を持っているわけではない。好きだからこそ味が鮮明に識別できるとかなんとか。)(基本的に毛並みは余り気にしてはいないのだが、なんというか…子供の髪型はお母さんが決めます的な関係でもあって――)『これ…たまに小骨が…』(なんて言いながらもあっさり完食してしまうことだろう。) [Mon 25 Aug 2008 00:20:38]
◆ソード@自宅 > (優しい狼さんが出てくると思ったら猛獣の豹さんが出てきてきっと団体は阿鼻叫喚に…(無理そう…))蛸の味が分かる、って結構凄いんだよ……?(あっさりとした薄味…動物の味覚では中々…と感心した様子で…でも蛸の料理を出すとシロが暴走するからねぇ…とちょっと苦笑していて。肉は週に1度は…何とか。 ブラシだけで十分なのは分かっているけどどうしても気になる彼の綺麗な白い毛並み… 元気一杯に食べてくれるのが一番嬉しいわけで…此方もお腹一杯食べて今日も美味しく頂きました、と) [Mon 25 Aug 2008 00:06:47]
◆白毛の狼 > (そういう対応は保護者の仕事なので当方は一切感知しな、うわ、なにをする貴様ら)『うん、そうだな!タコのほうが好きだな!!あ、でも、肉も好きだぞ!!』(タコのクニクニとした食感とか、薄味のくせに後を引くあたりはなかなか他の食材にはないところ。でも、肉出されればがっつきますのでよろしく。――きれいきれいは…あまりよろしくない。ぶすくれます。) (頭を撫でられれば、いつものように顔をこすり付けるが、それも中途半端な物。出された水を舌で汲み上げつつ、上品さのかけらもない勢いで鰻丼(鰻皿?)にマズルを突っ込む狼。食い気は本能ですから。) [Sun 24 Aug 2008 23:58:29]
◆ソード@自宅 > (限りなく野良に近い飼い犬ということで(ぇ) 善処したい所であります、と定型の返事でごまかせるか…腕次第で) お肉の美味しさも捨てがたいよねー……シロは蛸の方が?(首を軽く傾げつつ…しっかり味わって食べている狼を見て思い出したように…お水も出してあげよう、犬類は水が大事だし、味も濃いわけだし)(たっぷり洗ったあとは優しく抱きしめて愛情一杯に…ブラッシングタイムで(飴と鞭?)) んー…もしかしたらシロの方が本家なのかもね…(自然に丼だし、と冗談っぽく笑いながら頭を軽く撫でてやって…食べていいよ、と…此方も一緒にパクパク…勢いよく食べると贅沢だが非常に豪快な美味しさがあって・・・) [Sun 24 Aug 2008 23:42:41]
◆白毛の狼 > (飼われている時点で野良じゃな(ry) えぇ、これはもうどうしようもない事実なので、抗議がきたら…どうしたら良いのか?)『うーん……そう言われれば魚なんだけどなぁ。』(もきゅもきゅと口を動かし、味わうようにうなぎを食していく狼。――たぶんズボン降ろしたり行く手に寝転んだりという邪魔方法。リンスまでされた日にはタオルに頭突っ込んで拗ねる事請け合い。)『どんぶり??オイラ料理はさっぱりだぞ???』(ま、狼ですから。それに、いつものご飯だって何料理だろうと皿の上に盛られて出て来るわけだから、どんぶりという分類は一番理解しがたい料理だと思う。)『お?いいのか?いいのか!?いただきまーーす!!』(他より量の多いご飯にがっつく獣一頭) [Sun 24 Aug 2008 23:35:01]
◆ソード@自宅 > (スラムの野良動物ピラミッドの頂点が飼われているという理不尽な状況に団体の抗議が…なんて日も来るかもしれない(ナイ)) お肉と違ってこのほくほくした食感は魚の特権なんだよ〜。(肉より蛸の方が…という少し変わり者の狼な子に笑いかけつつ。掃除の邪魔なんてした日には……全身リンスまでする盛大なお仕置きが待っていて… 御飯はやや多め…タレをかけると美味しさも倍増で)うん。何でも”丼”料理ってちゃんとした分類があるらしくて…(でもシロに出す御飯は何時もこんな感じだよね?と首を軽く傾げつつも…山盛りの御飯に先程の鰻…やや鰻が多いのは歯の強い彼は頭を食べれるので4人分の頭も回ってきているからで)じゃ、頂きます〜。(自分の分も用意すれば早速食べ始め…) [Sun 24 Aug 2008 23:23:35]
◆白毛の狼 > (まぁ……みんなはみんなで、たくましく生きているからね! というよりも、他の獣の生活難を詳しく知っているわけではないのであんまり心配していないという面もあるがさておき。)『あ、魚なんだ?? ふーん……美味しいからなんでもいいんだけどね!!』(極論、食べれれば喜びます。家の中に煙が入ってきても、食べ物の匂いなら狼は常に幸せでいられるだろうから、掃除の邪魔をしていたかもしれない。)『お、ご飯も一緒か!?』(食べ物の量が増えれば増えるほどテンションも上がる幸せ者) [Sun 24 Aug 2008 23:17:38]
◆ソード@自宅 > (残念ながら全スラムの獣を面倒見ることなど出来ない家主の経済事情…野良が最後に頼れるのは自分なのだ、と厳しい現実が何とかだったりで)うん、今日は魚なんだよ。(鳥も美味しいんだけどね、と 煙が部屋の中に余りいってないようなので少し安心…後で掃除が大変なので)黒くてにょろにょろした…見たことなかったかな…(あ〜ん、と食べさせる姿は熱々カップル…という事は全く無くて… 余り暑いと危ないので割と冷ましたけど結構苦戦していた狼を観察…『もうちょっと冷ますか』なんて考えながら…反応を見て微笑み)良かった〜…タレが焦げ臭くないかな、って心配だったんだ。(自分でも一口…香ばしい外側と白いほくほくした中が美味で…)よし、じゃ、これを〜…御飯に乗せて…(そういいつつ炊いておいた御飯を丼に乗せ…更に今の鰻を上に…更にタレをかけて…所謂鰻丼という奴を…勿論狼や他の家族の分も同じように準備していき) [Sun 24 Aug 2008 22:56:33]
◆白毛の狼 > (後で野良な方々にはこれこれこういう事情が、と細かく説明するために家主の前にある物をレポートするのですよ。)『ん〜ん。煙は来てないけど……焼き鳥じゃないよね、それ?』(ちょこんと背後に腰を降ろせば七輪を除き混むようにみやり。暑いので黒豹の後ろに隠れているのでした。)『うなぎ??……よくわかんないけど。あ〜ん。』(よくわからなくとも匂いに釣られ牙の並んだ口を開けてしまう狼。冷まされてはいても、まだ少々あつかったのか飲み込むのにはじかんがかかり――舌の上で数回転がし喉を通して。)『あ、これ美味しい!』(うなぎの味なのかタレの味なのか、その辺の判断はできていないが――むしろ、『美味しくない』とか基本的に言わない気もしなくもない) [Sun 24 Aug 2008 22:46:36]
◆ソード@自宅 > (外から飢えた獣(この辺りだと犬・猫の唸り声が聞こえるも…この家には猛獣が数匹(ひとりは一頭と数える奴も)いたりで踏み込むのは中々いない。さてパタパタと良い香りをさせていると尻尾になにやら湿った物が突っついてくる感触がして)…ん、シロ?ああ、煙たいかな?(幾らか涼しくなってきたとはいえ流石に火を使っていると暑いわけで…汗を額にたらしつつ笑って)鰻だよ、何かドヨウとか言うのがすぎて値段が安くなっていてねー…カバ焼っていうのを試してるんだけど…いい出来かも…?(香りも凄くいいしね、とご機嫌な様子で…焼きあがったのか良い具合に焦げ目の入った魚の切り身…少し箸で切って口元でふーふー冷まし)少し、食べてみる?(狼の方へ…外側がカリッと、中はホクホクな魚の切り身で) [Sun 24 Aug 2008 22:25:01]
◆白毛の狼 > (なにやら香ばしい匂いに誘われて姿を現した白い犬。最近夏バテでダウンしていたわけだが、食欲は相変わらず旺盛。飢えた獣は悶えることなくトテトテ近付いて行った。ごめんね、野良のみんな。)『ソード……何?それ?』(嗅いだ事のない匂いに首をかしげながら、黒い尻尾の上辺りを鼻先でつつこうか) [Sun 24 Aug 2008 22:17:42]
◆ソード@自宅 > た、確か…扇子で煙を飛ばすのだっけ…?(じゃないとタレで焦げの付いた煙が魚を台無しに…とか何とか助言を思い出しつつ手に持った扇子…メイド・ロボ完成記念とかでお得意先の学者がくれたそれを使ってパタパタ…良い香りが外に漂ってきて……きっと飢えた獣がこの近所で悶えているだろうか) [Sun 24 Aug 2008 22:02:14]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『すんすんと鼻を鳴らしながら後ろからあらわれる獣』 [Sun 24 Aug 2008 21:58:01]
◆ソード@自宅 > (一通り焼けたがいまいちタレのつきが良くない魚の切り身をもう一度タレにつける……トキノミヤコ風のタレにハーブ等で甘辛の感じをつけたり、出汁を少々足したりした割と凝ったタレで…)ま、鳥を焼くのを少し甘くしただけなんだけどね。(誰ともなく言いつつもう一度網に魚を乗せると途端に強烈に食欲を誘う美味しそうな香り…)…わ、ぁ……っ(少し驚いた様子でぽかんと口を開き) [Sun 24 Aug 2008 21:51:27]
◆ソード@自宅 > (魚は長くて鱗の無いにょろにょろした黒い奴。一部では人気らしいがこの辺りではそう高くなかったらしく…)ま、粘れば釣れない事もないし……と、タレを何度か付け直すのだっけ…?(人に聞いたのと、本で調べた知識で作ろうとしているのか…串に刺した魚を網に載せて焼くのも普段はあまりしない方法で…)ま、飴作る序に砂糖や蜂蜜が幾らかあったしね…。(買うとそれなりに高いこういったもの…少し横流しっぽく使っているようで) [Sun 24 Aug 2008 21:22:00]
◆ソード@自宅 > (スラムの一角にある小さな家にて、獣人の家主は年季の入った七輪に乗せた網の上に魚の乗せて焼いていた)…塩焼じゃなくて…タレをつけて焼く…ね…ぇ?(後で網を掃除しないと、とか呟きつつ試しているのはタレをつけた魚を七輪で焼くという料理…焦げやすかったり煙が出たりと大変そうなので庭に面した部分での調理だったりする) [Sun 24 Aug 2008 20:54:39]
お知らせ > ソード@自宅さんが来ました。 『七輪に火をつけて…』 [Sun 24 Aug 2008 20:52:12]
お知らせ > トート@肝試さんが帰りました。 『( … さて、 次。 )』 [Sat 23 Aug 2008 02:23:56]
◆トート@肝試 > ( もしくはアナタが感覚の鋭い、姿無きモノを見ることが出来る者であったのなら。 少女の姿は消えたのではなく、くたびれた骸骨のような姿に変わったように見えただろう。 ) ( どちらにしろ受肉を解いただけと、そういうこと。 ) [Sat 23 Aug 2008 02:21:55]
◆トート@肝試 > ( 否、無いのではない。 この廃病院に多く徘徊する、黒く焼け爛れ見分けのつかなくなった人の形をしたモノと同じように――― 少女の顔も黒く焦げて、 なにもなくなって いた ) ( …もちろん、「そう」見えるような面とメイクをしているだけだ。 声がくぐもっていたのはそのせい。 ) ふ ふふ ふ? ( アナタが驚く目の前で、 少女はくぐもった笑みを漏らしながら――― 姿を消した。 ) [Sat 23 Aug 2008 02:20:10]
◆トート@肝試 > ( 唇どころか、顔が無かった ) [Sat 23 Aug 2008 02:15:14]
◆トート@肝試 > ( 礼を紡いだ筈の 唇がない。 ) [Sat 23 Aug 2008 02:14:43]
◆トート@肝試 > ( とりあえずしゃがんだままの少女を立たせようと、アナタは仕方なく手を伸ばす。 ) ――――― …、 ( 少女は躊躇いながらもその手を取ってようやくゆっくりと立ち上がるだろう。 ) … ありが とう ( 少しくぐもって聞こえる礼の言葉。 俯いていた顔を上げた少女には――― ) [Sat 23 Aug 2008 02:14:15]
◆トート@肝試 > ( どうしたのかと尋ねれば、ソレは 「ともだちにおいてかれちゃった」 と所々しゃっくりあげながら、小さな声で答えるだろう。 ) ( アナタが周囲を見回しても、確かにその「おともだち」の姿はない。 同じように肝試しを楽しみに来た人たちの悲鳴が、何処からか耳に届くだけ。 ) …、 ( 少女は相変わらず俯いて両手で目を擦り、怯えて泣いているようだった。怖くて動けない、らしい。 ) [Sat 23 Aug 2008 02:03:34]
◆トート@肝試 > ( アナタの視界の中、しゃがみこんだ少女は近づいてくるアナタの足音に怯え、びくりと肩を震わせるだろう。 ) …、 ( 足音の近づく度に、少女は座り込んだままずりずりと、廊下の端の方へと。 アナタが通るために道を避けているのではなく、それで精一杯迫り来る足音から逃げようとしているらしかった。 廃墟の廊下を這いずる度に、纏ったワンピースが汚れていく。 ) [Sat 23 Aug 2008 01:47:43]
◆トート@肝試 > ( 暗い通路の何処かから、それは聞こえてくる。 )( 病院の廊下を進むごとに、確かに。 けれどまだ誰が泣いているのか、姿は見えない―― 廃病院を訪れた客人が次の角を曲がったら、 その時には1,2m先に少女がアナタに背を向けてしゃがみこみ、泣いているらしいのが視界にはいるだろう―― 灯りの乏しい中、どうやら少女は黒髪であるようだと知れる。 ) [Sat 23 Aug 2008 01:38:18]
お知らせ > トート@肝試さんが来ました。 『( ――― 泣き声。 )』 [Sat 23 Aug 2008 01:22:21]
お知らせ > テレサさんが帰りました。 『そんな苦労など知る由もなく――突付かれても起きない人。 ラクガキするならいまのうち。』 [Sat 23 Aug 2008 00:04:52]
お知らせ > カイン@メランモールさんが退室されました。 『あれ、テレサの家って何処だっけ?(そんな所で困ってた、というお話)』 [Sat 23 Aug 2008 00:02:30]
◆カイン@メランモール > (とまあ、そんな感じでgdgdと結局朝まで飲み続け、一日を彼女に付き合ったわけで。 酔っ払って寝ちゃったら家に送るわけだけど――) [Sat 23 Aug 2008 00:02:09]
◆テレサ > あれ、私練習用? 傷ついちゃうぜー。(矢張り逃げ回るか。肝心な所でへたれているから未だに生娘なのだ。) お人よしというか直実というか――如何表現したらいいのかね。なんでもいいさ。 プラス方向。(励まそうとしたら悪口じみた単語しか出てこなかった。誤魔化す。)・・・・努力してないとは言ってないっけどね――まあいいさ。 後でズルの成果を見せたげるよ?(小生意気というか――ある意味ワルっぽそうとも取れるいつもの笑顔が顔に戻ってきたか。 今度は持続する。)残念だけどその機会は―――ああいや、そっちが失敗したら酒くらいなら付き合ってあげやうー。(でもそれで酔い気が戻るというわけでもなく、生意気を吐く頭部は机と平行に転がって、やっぱり垂れたままなのである。締まらない。そのうち寝そうだ。) [Fri 22 Aug 2008 23:59:08]
◆カイン@メランモール > なんだ、押し倒して良いの? さっきテレサくれるとか言ってたよな、そういえば(練習に付き合ってくれるか、みたいな。まあ本気でOKと言われる事は――多分ないだろ、うん。 もしもOKとか言われたら、さて。自分はどうするんだろうか。)(ヴェイトスは本当に良い街だと思う。故郷で。友達もいて。色々問題はあるけれど平和な都市。活気があってお祭り好きな人ばかり。ヴェイトスが好きだ)まあ、そう言っちゃえばそうなんだろうけどね。 それも何だかなーってところ。ん、お人好しなんかね、僕は(ある意味で理想主義者か、此方は。現実的な言葉には苦笑いを浮かべざるをえない。 地に足がついた考え方なのは本当にそうだと思うし。まあ、ともかく)ズル? まあ、気持ちはわからなくもないけどさ。テレサの歳でヴェイトス大学に入れるんなら、十分すぎるスタートじゃないか? 一瞬でゴールできたら、それこそ皺皺のおばあさんにゃ申し訳が立たないよ。才能あるからって努力しないで済むとか、世の中甘くないって(まあ、結局はそういう話。あっさり無我の境地にたどり着ける剣豪とか、いきなり数メートルもジャンプしてキックできるヒーローとか。影で努力したり色々工夫したりしてるのに決まってるんだ。才能の無い凡人の僻みって事はないだろうけど)だと思うよ? 次の機会――別に怪物が現れるって意味じゃなくて――に頑張れば良いじゃないか。 で、もし失敗したら、一緒に酒呑んで愚痴聞くからさ。気にせずドーンと。(その方がテレサらしいだろ、と思う。くよくよしてるよりかは、失敗しても笑って誤魔化してごっめーん、とか言うほうが) [Fri 22 Aug 2008 23:49:02]
◆テレサ > それはそれで女性としての矜持に関わってくるなぁ―――据え膳貰い捨てじゃん。 練習するといいよ?(色々心配事はあれど、こうしてけらけらと笑ってられるのは確かに良い、か。 都会に出て来て良かった、とは思っているのだ。)そうだね、いいこにしてればね、っつってほっとけばいいじゃん。 王子様の変わりに男、サンタさんの見たり禿親父――ってね。 そのうち悟るさ。(現実的だった。王子様論には少々お金が足りないがね!とこれも現実的だった。 女性はある一面では生生しさそのものなのだ。) 私はズルしてるんだからもうちょっと急ぎたいかなぁ。 魔法使いっていうと皺皺のババァが定番だけど、それ嬉しいと思う?(青春は待ってはくれない、と呟くのだ。 何に急きたてられているかは――自分でも判らないが。) ・・・でもまぁ、それなら及第点だったってことなのかなぁ。 次は上手く出来るし・・・・・(そして、それでも少しは、認めて受け入れていけるのか。) [Fri 22 Aug 2008 23:35:04]
◆カイン@メランモール > まあ、俺で良ければいつでも付き合うよ。 何せ「下心があるけども押し倒せない」友達ですんで(ひらひらと手を振って笑う。まあ、元を正せばバンクルだって狩猟対象だったから。別に隠しているわけじゃないけど、進んで公開する気にもならないのは、そういった歴史から。差別対象者同士、気楽に酒を呑めるのはヴェイトス市ならでは、か。良い街だと思う、本当。俺はヴェイトスが好きなんだ。 もう一つ、大切な理由を自覚する)でもさー、そこで「無理無理。アイゼンリッターなんて現実にはいないんだから」って答えるわけにもいかないだろ? 少なくとも――テレサの例えで言えば、目の前に「王子様」はいるんだから(サンタさんにプレゼント頼んだんだ、って言う子供に対して、パパがお給料で買ってきたんだから大切にしなさい、と言えるか否か。いえないよなあ、普通。 染まってしまったかと聞かれれば曖昧に笑うのみ、だ)ん、まあ気持ちはわからないでは無いけど。というか、変身願望かー……。 んー……でもさ。 多分、ヒーローだって一朝一夕で強くなれるわけじゃないと思うぜ?(実際、自分がそれを目指しているから。色々悩んで、工夫して、試行錯誤して。 だからこそ、少し考えながらも答えられる言葉。 多分、彼女にとっての正解ではないかもしれないけど)最初から100点は無理だって。 生き延びて、他の人の手助けもできた。満点じゃないけど60点か70点くらい? 良い点数だと思うよ、僕は。 [Fri 22 Aug 2008 23:24:59]
◆テレサ > そこら辺は見切るしかー― まぁ気をつけるよ。ウサ晴らしもできたしね。(適当に発散できれば自棄のまま居る事も無い か。 そして外れモノ同士だと互いを見る目が寛容なことに気が付いた。 それこそ協会屋とかにはこの二人如何写るのだろう。) そりゃアイゼンリッターじゃないんだから悩んでも無駄な所よ? オンナノコが「魔法で王子様と結婚できればなー」ってのと同じじゃん。(何所までお人よしなんだー。 とかこお。 ツッコミを入れずには居られない。少なくとも仕事はこなしてるみたいなのに――― ホントに染まってしまったか?) まさか。 長閑な村だったよ―― 人とちょっと違うひとになったから、ちょっと違う自分に成りたかっただけだよ。(互いに飲み出すと競争みたくなるが。 空にした杯をことりと置いた。) 変身願望? ううん。 そんな感じかも―― 変身ヒーロー役にコレ話してるのってなんだか変だよね。(欲しいなぁ変身パワー。 とか子供めいた要求垂れ流しつつ。 ふたたび机にくにょーんとした。) [Fri 22 Aug 2008 23:10:59]
◆カイン@メランモール > 生まれる前から好きでしたー、とか? まあ良いけどさ。僕みたいな押し倒す気のない男ばっかじゃないんだから、そっちこそ気をつけろー。(というか何せバンクルの上、生まれながらのヴェイトス市民。 別に魔女だからどうこう、魔法使いだからどうこう、という認識はあんまり無い。こんだけ大量に異種族がいる街で暮らしてて何を言ってるんだ、みたいな。 まあ吸血鬼とかみたく、実際に直接的に誰かを襲ったりするならともかく。単に普通に暮らしてる魔女とか、どうにも思わない)んー……。なんというかさー。劇やってると、子供に言われるんだよ。「アイゼンリッターがいれば大丈夫だよねー」って。 大丈夫なわけないのにさー………。結局、自分は何もできてないんだよなー、と思う。本当。(此方も宛てられたのか、ほんのちょっと愚痴をこぼした。まあ、それが原動力でもあるけれど。それでも最近、笑顔で小さい子の相手をするのがつらくなってきてはいるし、と。 唐突に出た田舎弁。 それが素か、と小さく笑って)でもさ、いくら魔女だからって、そんな馬鹿みたいな自体に即座に対処できるわけじゃないだろー? それともあれか。毎日毎日怪物退治をするような日々だったのか、テレサの故郷は。(此方もワインを煽る、煽る。なんというかもう相乗効果。もう少し今日は酔いたい) [Fri 22 Aug 2008 22:49:50]
◆テレサ > 残念だね。 だが乙女心移ろいやすいから次狙うのはキヲツケロー? (此方のノリに付いてきながらある種泰然としててくれるのは人形兎レベルの貴重種だし、小動物呼ばわりも気にしないか。 動作は小動物そのもの。 この平和こそ、何事かを魔女のせいにしないで済む時代に生きている、ってことなのだが――二人がそれを体感で理解する日は中々来なさそうだ。) そしたらこれから来るんでまいか。 少年よ、その時の選択を間違えるな――とか怖い顔で言ってみたいなぁ。 ・・・何もできてないって何かあんの? 目先のピンチとか。(其方の内心やら目標などまだ聞いても居なけりゃ理解もしていない――理解すれば、全力で止めただろうが。 此方も勝手行ってみた。) トドんとかあたいは麦畑で芋掘ったら田舎ねーちゃんから数ミリも進歩してね゛っつ話(はなす)だ――― 何も言ってこないから痛いンじゃんよ。(わざと故郷の方言なんか使ってみたりしつつ。 まああんな性格だから私のせいとか絶対思わないだろうしね――と付け足した。 お代わりで来た水分をくいと景気良くいただく。) [Fri 22 Aug 2008 22:40:05]
◆カイン@メランモール > 例えば其処の魔女っ子さんとか? もしくはウサギか。 だったら下心あるって言えば良かったなぁ(レタスとか口元で齧ってるのはウサギだと思う。本当。 まあ実際、こうやって目の前で一緒に酒を飲んでいる少女が魔女だからって、別にどうもこうも。別に騙されたとか誑かされたという事も無いし。魔女だからって事で差別はしない。 というか、できる人は――きっと怖がりだったんだろう)んー……。でもさ。僕、まだ「何も出来てない」んだよなぁ。実際そういう立場になった事があるわけでもないし。(わからない。未だに悩んでいるし、その為に努力はしているけれど。だから、想像。 好き勝手言ってるだけだ。 本当にそういう立場になったら逃げてしまうかもしれないんだし)別に、テレサが気に病む必要は無いと思うけどなぁ……。その先輩、怪我したって言ってたけど、テレサに何か文句言ったのか? [Fri 22 Aug 2008 22:29:46]
◆テレサ > 自虐テンションの奴を除いちゃいねーよねー・・・(時たまぱりぱりやってたサラダの手をも止めてこお。 良く見るとドレッシングも何もつけてない。 魔女=暗いというのも語れば偏見だ!って言いだしそうだが――そういう手合いが居るのも確かだ。噂は真実に勝る。故に隠れるんだ。昔は山や森に、今は人里に。) 決断早ェ―― ・・・それこそアイゼンリッター並の度胸だねカインは。 染まった?(けらけらと笑いながら手放しするさまは決してプラス評価じゃない――いや、褒めてはいるのだが何かしら不快を感じている、という状態か。) まぁパンピーでもそう結論するって事がわかったところでさ。 先程の議題。(要はただビビって助けなかったってだけじゃなく――カインの想像がばっちり正解だ。 左手の痣の辺りを服の上から握り締めた。 肌だったら爪が食い込みそーな力具合が見て取れる。)それこそ私アイゼンリッターなのにナニやってるんだ? ッてお話なだけなんだけどね―― [Fri 22 Aug 2008 22:19:29]
◆カイン@メランモール > まあ、そりゃ。下心ありますー、って言って付いてくる人もいないだろうし(笑いながら。まあ冗談というか冗句というか、お互いに多分わかっていると思うけれど。まあ、ともかく。 しかし魔女か。イメージと少し違うとは思うけれど。テレサは魔女という言葉から連想されるよりも、随分と明るい雰囲気が漂っている)ん、質問……?。 って、あー……(成程。つまり、落ち込んでる原因ってコレか。 助けられそうな立場にいたのに。助けられなかった。そういう事か)そうだ、なぁ――僕だったら、か(腕を組んで考え込む――までもない問題。 自分にとっては悩む事は無い。けど多分、今までの自分だったら凄く悩んだろうと思う。吹っ切れなくて。 でも)多分。助けに行くだろうな。 ――出来る限りの事はする。 [Fri 22 Aug 2008 22:03:55]
◆テレサ > あるの? っつって頷かないなら同じだー☆ ・・・頷く馬鹿もいねーか。良く考えてみたら。(言いつつ、左手は直ぐに隠しちゃおう。ギルドもできて社会的地位こそ上がったが、悪魔の使い・不吉ってイメージは拭えてない部分も在る。 自分はその偏見が正解ナタイプだし。)余り厳格じゃない、って聞いたから見せるンだけどね。 そーゆーこと。(授業の半分くらいは”予習”があるのだった。体感的なもので理論が無いから、その理論を得るために大学に行っている――という説明になるか。) ・・・・おいてかれちゃったよ。 でもそりゃイイんだ別に。 勝手に行くのは自由だし――あの先輩だからね。 たださ。 此処でカインに質問―――若し知り合いが危険な所に出かけちゃって、助けられるのが自分だけだったら――― (一人の選ばれしヒーローとしてこの命題に答えよ。貴方なら――) 如何する? [Fri 22 Aug 2008 21:52:54]
◆カイン@メランモール > 別に無いとは言ってないんだけどなぁー。(度胸が無いとは言われたけどね。 まあ、こうやって一緒にお酒呑んで悪い気がしない程度には。友達なのかそれ以上なのか。まあ微妙な所ではある。 新しく来たワインをグラスに注ぎ、それを煽る。 うん、結構酔いが回ってきたかな、こっちも。 前に身を乗り出してきた彼女の仕草に、ちょっとドキッとしたのは気のせいじゃない。で、見せられた左腕)―――うん? ええと、ファッションじゃ無いよな、うん。隠す必要無いし。(とすると魔法的な何かで――って、ああ、魔女の。 ふむ。 身近に魔女がいましたか。驚きだ)成程なぁ……。まあ、正直な話、良くは区別ついてないんだけど。 テレサの能力についてはわかった、と(そういえば、前に授業一緒になった時も、あんまり真剣そうではなかった気がする。 気のせいじゃなかったのか、アレは。 ――と、どうやら其処に原因があるらしい)ん。……つまりテレサは、一緒に行けなかったわけか。 [Fri 22 Aug 2008 21:44:13]
◆テレサ > んむ、私が期待したが袖にされてしまったのでした―― 撤回なしよ?(微妙にヘタレた挑発も元に戻させていただきました。 お皿の野菜を栗鼠っぽくぱりぱりと端っこから頂きます。) 魔女的も何も――ああ、言ってなかったっけか。 仕方ない。 先輩の話とも被る所だしナ。(私としたことがー。 的に大仰な仕草で額ぺちり。その後前傾して距離を詰める。 余り大声で言ったら――10年も前なら火炙りって所だ。) 頭の固い連中にゃ秘密よー? ・・・さて問題。 ”これなーんだ”。(左腕を差し出して、その袖を捲って見せた。 掌を向けて伸びる剣が腕に巻きついているような、奇妙な刺青のようなもの――。魔女の体には何所かにそれを示す痣があるというが――コレは知ってるだろうか。) 私はこっち(魔女)上がりの魔術科なんだねー。 だからちょっとは神秘的なアレにも詳しいし、途中入学だけど実習ならオナイドシにゃ負けない自信くらいあるね―――(ぎゅ、と左拳握りつつ。 ほろ酔いながらも、自信と誇りに満ちた笑みを見せよう。 直ぐ曇るが。) ・・・だから一緒に行ってあげられればね、もしかしたらあんな事になる前にー、って思ってたんだけど・・・・ [Fri 22 Aug 2008 21:37:22]
◆カイン@メランモール > 下心あるんだろーって言ったのはそっち。(僕が悪いんじゃない、と言わんばかりの表情。実際悪い部分は無いと思う。とりあえずお行儀が良くなったのは良い事だ。 うん、と頷いてワインを口に含む。 ああ、魔女科と魔術科の区別はあんまりついてない人がここに一人。なんというか魔女科が技師、魔術科は研究者、そんなイメージ)まあ、サバト云々はどうでも良いけれどさ。 テレサっていつも帽子被ってるんだから、何となく魔女的なイメージがあってさ。別に悪い意味じゃなくて(ビジュアル的な意味か。なんとなく黒い帽子にマントで杖を振って、とか魔女っぽい。テレサ女の子だし、と。 ともかくだ)それくれて無いじゃん。貰ってないよテレサ。(文句を言い返す。 あ、ワイン無くなった。 片手をあげて追加で注文しておいて、と)ああ、何か巻き込まれた子がいるとかいないとか。名前知らないし、事情もよく知らないけど。 ふぅん、テレサの先輩だったんだ、それ(まあ、元々あんまり興味は無かった――というかあの頃は、どうにかしようとか、あんまり思ってなかった時だし、仕方ないか。 ともかく、一旦途切れた言葉。 別にせかす事もなく、促すように待つ) [Fri 22 Aug 2008 21:24:56]
◆テレサ > 此処じゃなくてもじゃなくて僕じゃなくてもになってるあたり下心を感じるよー? ――おぅ。 ゴメンナサイ。(でこぺちーん。 のっくバックした後姿勢くらいは元に戻すか。) あー。 あんなの開かないと出すもの出せないのは三流っしょ。 ・・・ぶっちゃけ必要より趣味でやって――ってそりゃ魔女科。 魔術科は厳格なのだよ?(魔術科と魔女科はビミョーに違うが選択が被る事も多く、学内でも区別が付いているのか居ないのか。 飛行船の話しとか出れば、アレ何学科だったんだろうね? と疑問も出る。) 変な先生も多いしねぇ。 ケコーンはまだ早いナ。 最初は交換日記から。 三日でサボるけどね。(厳格だった。) 事件のほうは大方何とかなったみたいなんだけど―――― 先輩は両手にホータイグルグル巻きなんだ。 カッコつけて突入とかするなーって散々いっといたのによ?(話し出すと流暢なのがテレサクオリティだが、此処で一旦言葉が切れる。) ・・・・あとどー説明したら言いか難しいっけどー・・・ [Fri 22 Aug 2008 21:14:25]
◆カイン@メランモール > 僕じゃなくても良いのかー。あとお行儀悪い(褒められてるんだか違うんだか。まあ酔っ払いの妄言をいちいち真に受けて悩んでると身が持たないので、とりあえず褒められたと思っておこう。よいしょと身を乗り出してデコピンを打ち込もうか。あと一緒に料理の皿も其方に押してあげるとして)まあ、魔術科だしなぁ……サバトとかになりそうだなぁ、ヴェイトス大学だと。凄い人が大量にいるし、あそこ(メイドロボ作ったりできる人もいると聞いた。ほら、この前の空飛ぶ船。あれにも結構大学関連の人が関わっていた、という噂は聞いたことがある。本当かどうか知らないが。そんな独自に考えて動くカラクリが作れるとも思えない)んじゃあ、テレサくれるなら許す。 んー、僕ー? 僕はほらアレだ。一応顔は出してたけど、劇とか色々あったし。そんなに怖い目にはあってないなぁ(まあ遅くまで居残りはしなかったけど。 とまれ、彼女の口から語られる事件の数々は――まあ、眉唾だと笑い飛ばせる類のものだけど。あの時の大学だったら有り得るものばかりで。 酔っているとはいえ真面目に聞くとしよう)ふぅん、先輩に頼まれて。 うん、それで調べて、どうなったんだ? [Fri 22 Aug 2008 21:00:30]
◆テレサ > そうだろうそうだろうー。 今ならどんなお店でも気に入るぜー。(評価してるのかして無いのか微妙な表現は酩酊しても変わらずか。机に垂れたまま、横着して料理のお皿を取り寄せようとして指先でお皿の端っこかりかりかりかり。) まぁ事前に聞くさ宴会とかは。 私らがやったら異界になるよ?(まさに宴壊。 そういえば先輩がサークル募集をしていたが、上手く行ったら打ち上げは此処も良いだろう。 とか。) 本題戻ったから良いじゃんよー。 私で許せ。 ・・・うん、そうそれ。 最後はソイツと話ししに行ったりしたんだってねー。 ・・・カインもあン時は大学来てたの?(初遭遇時から徐々に解明される全容まで、話すと長くなるがめんどくさくて端折っているためそう時間は掛からないか。)実はほら、知り合いの先輩に誘われてねー、アレ色々調べたりしてたんよ。 それの関係でさー。 [Fri 22 Aug 2008 20:53:01]
◆カイン@メランモール > (本当に押し倒してやろうか。まあ、そんな度胸も無いのが自分だ。彼女に見抜かれた通り。 結局のところ、こうやって一緒にお酒を呑むのが関の山。 何だかなあと自分に対しても苦笑いを浮かべ、頷いた)まあ、楽しんでくれたのなら何より。 宴会とかの類は―――やらせてくれるのかなぁ、このお店。まあ、でも、紹介した僕としては、嬉しい限りではあるか。気に入ってくれて。(酔ってきたせいもあってか、自然に口調も徐々に崩れたものになる。 顔が赤くなってるのも酒が回ってきた証拠だろう。まあ、傾いた彼女の下から目線の影響もあるかもしれないが。 ワインを口元に運ぶ)忘れたってのは酷いな。――ん、ああ。アレか。なんか大学中が変な雰囲気になってた奴か。僕はそんなに詳しくは。 なんか人が消えたとか、井戸に毒がとか。……結局、どっかの教授のせいだったんだっけ? [Fri 22 Aug 2008 20:42:16]
◆テレサ > (下心があったらそのときはそのときだから大丈夫。 自棄とはそういう世界である。 回したワインは美味しいが香りがぶっ飛んで不味い―― 微妙な味だった。 グラスの音はいいのに。) ――んむー。 久しぶりに満喫したね。 次があったら魔術科全員で押しかけたいっかなー。(大入りよ? 大迷惑である。 さておき。 眠そうに閉じてた瞳を片方開けて、質問に答えよう。 角度はナナメ45度。 垂れてるのでしたからめせん。) 今朝の話はわっすれったよー? ・・・だがあれだ。 少し前に大騒ぎあったじゃんよ。 なんだっけ、膠?(何度か逡巡めいたはぐらかししつつも、本題に入ってく。 詳しい事知ってる? とか確認も。) [Fri 22 Aug 2008 20:34:01]
◆カイン@メランモール > (いやまあ本当。これの何処が『下心があって誘われても大丈夫』とか仰った娘さんなんだろう? ワインを飲みながら、仕方ないなあ、という感じの苦笑い。 別に酔ってないわけじゃないけれど、わりにタフだからか、此方は其処まで酩酊してるわけでもなく)まあ、さすがに毎日はどうかと思うけどね。良いお店なのは間違いない、と――来て良かっただろ?(というか完全に前後不覚な状態になってないだろうか。スプーンでワインを混ぜてる様子は、ワインを何か別のものと勘違いしているんじゃないかと不安になる。 まあ、素の状態で自棄っぱちになるより、酔って自棄になってる方がまだマシか。 忘れかけてる本題――忘れようとしてるかもしれないが。そろそろ、それに戻すべきかもしれないなぁ)……でさ。今朝も言ったけど、何かあったんだったら聞くぞ? [Fri 22 Aug 2008 20:23:18]
◆テレサ > (酒の飲み方という奴に習熟していないのか――あるいはわざとそうしているのか。 水みたいなものよー?と豪語していた人は早くから机にくにょーんとしていた。 意識鮮明なれどもガードが柔らかくなり周囲からの目線とかを気にしなくなる酩酊の初期症状である。) んー。 ・・・流石におーいしいねー――・・・ こんな店なら毎日来るお金も欲しくなるよー。 (料理のほうには殆んど手を出していない辺りも早く酔う要因だろう。 葡萄のお酒をスプーンの後ろでぐるぐるぐる。 混ぜるな危険。 微妙に本題とか忘れてる、風?) [Fri 22 Aug 2008 20:17:41]
お知らせ > テレサさんが入室されました。 『くにょーんとしていた。』 [Fri 22 Aug 2008 20:10:36]
◆カイン@メランモール > (……入店して料理を食べて、お酒を呑んで。俺が案内した店、メランモールというのは最近――と言っても今年の初めくらいか――に開いた料理店、レストランだ。 何度か俺も利用してるし、今回はテレサを連れて来たというわけで。 まあ価格も其処まで高くないし内装もお洒落で、学生にとっては結構嬉しい場所だ。 まあ、他の学生が来てるのを見たことは無いのだけど。タイミングの問題だろうか)(ワインを頼んでちびちび呑みながら、料理を突くことしばし。 さて、とりあえず彼女の愚痴にも何にでも付き合う覚悟を固めて一日過ごしたわけだが――……) [Fri 22 Aug 2008 20:05:41]
お知らせ > カイン@メランモールさんが来ました。 『………で。』 [Fri 22 Aug 2008 19:56:29]
お知らせ > エース@工房さんが退室されました。 『 やっぱり鉄弄りは俺の天職だぜ。 』 [Fri 22 Aug 2008 19:33:50]
◆エース@工房 > ( リヒャルトから受け取った鉄を溶かし、鋳込む。流石良質の鉄だけあって濁りは薄く、エースのご機嫌スマイルが真顔になった。不機嫌になったのではない、素材の良さに程よい緊張を覚え、作業に集中しているのである。 溶かした鉄をよく混ぜ、偏析を防ぎ温度を均一にする。 ――そして薄い型に流しこみ――。 ) …ふぅ! ( 工房内の熱に汗を滲ませ、腕で拭った。 ) [Fri 22 Aug 2008 19:33:11]
◆エース@工房 > 剣もペンも銃もナイフも、その使い道を良く理解したヤツじゃないと持っちゃいけないのさ。俺たちの作品がどう使われるかは、結局のところ最終的に使い手の判断に委ねられる。ならせめて、こいつなら正しく使ってくれるって言う相手に渡したいものさ。 ( そういうわけで、エースは自分が生み出せる最もクオリティの高い物をリヒャルトに渡そうと考えていたし、何よりご機嫌だった。ナイフぐらいなら設計図無しでも作れるが、万が一を考えてそこら辺もキチッと手順を踏む。 ) [Fri 22 Aug 2008 19:21:05]
◆エース@工房 > ( 今取り掛かっているのはリヒャルトに依頼されたナイフの製造依頼だ。エースは自分の父が、どう見ても堅気には見えない連中のどう考えても堅気ではない理由で失った義肢を作ってやっていることに反対していた。あいつらは、俺たちが丹精込めて造った義肢で悪い事をするからだ。俺の最高傑作はそんな事をする為にこの世に生まれてきた訳じゃねえ、とエースは考えている。ナイフとか、武器に関しても似たような事が言える。 しかし、リヒャルトは武器としてではなく道具としてのナイフが欲しいって言ってた。俺はそういう考え方が嫌いじゃない。リヒャルトなら、このナイフで街の女の子を脅して酷いことをしたり、年寄りに突きつけて金を奪ったり、そういう酷い事はしないだろう。 ) [Fri 22 Aug 2008 19:16:23]
◆エース@工房 > ( エース・ハイランダーはすこぶるご機嫌であった。いや、不機嫌であることの方が少ない男ではあるのだが、いつにも増してご機嫌だった。 ) …っし、こんなモンかな。後は…。 ( そしてご機嫌の時のエースはなんと言うか、職人としてのセンスがいい具合に上向きになるのである。彼の父は、自分の息子がバイクツでぼったくられたり、女の子に振られたりした翌日の職人としての腕が落ちることを知っているので、そういう時はなるべく作業の重要な過程には触れさせないようにしている。逆に今みたいに機嫌が良いときは、放っておく。…まあ、機嫌が良くなるのも悪くなるのも、大抵は女がらみなのだが。それだけに不機嫌かそうでないかはとても判り易い、らしい。 ) [Fri 22 Aug 2008 19:10:31]
お知らせ > エース@工房さんが来ました。 『鼻歌まじり。』 [Fri 22 Aug 2008 19:04:55]
お知らせ > カイン@肝試しさんが帰りました。 『ガアアァアアァアアァァァッ!!(女の子たちの悲鳴。やっと気付いてもらえた)』 [Fri 22 Aug 2008 00:25:14]
◆カイン@肝試し > (…………………アレ?)(「まったく、何もいないじゃない」「でも――」「気のせいよ、気のせい!」)(正面を振り向いた彼女たちは、まったく俺に気付くことなく会話を続けている。 えーっと。 驚かす気満々で両手を広げていた俺としては、すっごく反応に困っている。 ………どういう事なんだろうか、コレは)―――――――――――あ。(そうか。そういう事か。 このコスチュームのせいだ。 影に溶け込むような色合いのそれは、暗闇の中で本当に目立たない。 目立たないどころか、気付かないくらいだったのだ。 ……………あっちゃー。こりゃあダメだ。ダメすぎる。 いくら暗黒街やスラムといえど多少の街灯はあるだろうけど、それにしたって)(ナイトゴーントは却下、だな。というか目立たない装備はダメだ。 俺は両手を広げたまま溜息を一つ。 でもまあ、失敗じゃない。これはテストなんだから)(となれば次は仕事の時間だ。――息を大きく吸い込んで、さて) [Fri 22 Aug 2008 00:24:57]
◆カイン@肝試し > (少し緊張が解けたのか小声で囁き合いながら、好奇心と賞金に誘われて、女の子たちは俺の目の前を通り過ぎていく)……………。(よし、そろそろ仕掛ける頃合だろう。 こっちが隠れて周囲を動き回るだけでも怖がってくれたみたいだけど、やっぱり足りない。折角こういうイベントなんだから、もっとウワァーッと驚いて欲しいし、驚かせたいのが本音だ。 何度も言うように、それが俺の目的だし、この仕事の趣旨なんだから。 小さく深呼吸を一回。緊張はしてない――と思う。思うが……まあ、やってみなけりゃ結果もわからないんだし。当たって砕けろ、だ)(再び隠れ場所を飛び出した俺は、そのまま彼女たちの背後に駆け寄り、拳を振り上げ――)(「きゃあぁっ!?」)(――殴る。わけもなく、その肩を軽く叩いた。 黄色い悲鳴があがり、二人揃って少女達が振り返る。 その隙をついて、俺は逆に彼女たちの正面に回り込むのだ)(「どうしたの!?」「い、今何か、わ、わたしの肩にさわった!!」)(さあ、正面に向き直るんだ。驚かせてやる) [Fri 22 Aug 2008 00:20:56]
◆カイン@肝試し > (「ねえ、今何か其処通らなかった?!」「えー、何もいないって。気にしすぎだよー」)(――うん、気付かれてない。大丈夫、大丈夫。 隠れ場所から隠れ場所へと素早く走り、しゃがんで隠れながら反応を伺って、俺は小さく安堵する。 少なくともこの段階であっさり気付かれてしまうような衣装では、正直なところ意味がない。 今のところ、このナイトゴーントは良い仕事をしてくれている。十分に満足いく隠れ具合だと思う。 とはいえ、しかし――)……そっか。友達、か。(女の子が二人。そうかそうか、学校の同級生で連れ立って来るって事もあるのか。 女性同士が好き合ってる可能性も無いではないけど、多分そうじゃないだろう、うん) [Fri 22 Aug 2008 00:15:04]
◆カイン@肝試し > (――――来た)(そう言った理由で暗がりに身を潜めて待つことしばし。遠くから足音が二つ、徐々に此方に近づいてくるのに気がついた。息を潜めて怯えを隠しているのか、特段会話は聞えない。 でも多分、こういう所に来る二人組だからカップルなんじゃないだろうか、とは思う。この際、男女の組み合わせは置いておくとして)……ああ、でも。そうとは限らないのかな? 実際、どうなんだろう。お化け屋敷とか肝試しって……(デートで行くには良さそうな場所だけれど、他に訪れそうな二人組の種類はパッと思い浮かばなかった。 まあ良い。そろそろ動くとしよう。 幸いにも、それほど足音の大きい靴ではない。 身を屈めた姿勢で、素早く隠れ場所を飛び出した) [Fri 22 Aug 2008 00:09:04]
◆カイン@肝試し > (――まったく本当。こういう事を真剣に考えて、実際に試してみる段階まで行った人はいるんだろうか? 夜のスラムや暗黒街で犯罪者を相手に立ち回るのに、どんな装束が良いのだろう、なんて)(明るくて目立ち、標的になるような方が良いのか。それとも暗がりに溶け込むような、黒い色合いのものが良いのか。 それを今回、俺はここで試そうとしてるんだから――本当、色々な意味で申し訳ないと思う。 でも、別に驚かせるのを怠ける気は無い。それだって俺の目的なのだし、さっきも言った通り引き受けたからにはキッチリこなすつもりだ)(というわけで俺は、劇団から借りてきたナイトゴーント……上から下まで真っ黒なコスチュームを着込んで、ここにいる) [Fri 22 Aug 2008 00:00:37]
◆カイン@肝試し > (何がって、つまりは自分だ。 世の中にお化け屋敷や肝試しの類は大量にあるけれど、本気で人を驚かせる事に生き甲斐を見出している人――そんな奴いない、というのは偏見だろう――に比べれば、今回お化け役を引き受けた俺は、不真面目極まりない気がする。 まあ、勿論引き受けたからにはしっかり驚かせるつもりだし、あの顔色悪い職員の女性に心労をさせるつもりも無いから、黙ってるけど。 何と説明すれば良いだろうか。目的は驚かせることで、その為の手段も持ってきているけど――つまり、そうか。動機が不純なのだ。自分は。 何せ今日ココで、実戦テストまがいの事をやろうとしているんだから)(待機場所に隠れながら、つらつらとそんな事を考える) [Thu 21 Aug 2008 23:56:25]
お知らせ > カイン@肝試しさんが来ました。 『正直、あまり真面目な方では無いと思う』 [Thu 21 Aug 2008 23:50:44]
お知らせ > 氷桜@肝試しさんが退室されました。 『・・・・。 (ナニカと目が合ったのを最後に、その日の記憶は途絶えた)』 [Thu 21 Aug 2008 23:26:35]
◆氷桜@肝試し > (めくった紙の内側に書かれていたのは所謂漢字で『死』と赤いインクで一文字だけ) ・・・・感じ悪 (その嫌がらせ的な紙をコートのポケットに仕舞い、部屋を出ようと歩き出し) そういえば (さっき見た影は何だったのだろう、そんなことを考えながら初めに隠れようとした机の下へ視線を向け) [Thu 21 Aug 2008 23:26:01]
◆氷桜@肝試し > (逃げるんだよー! 退け野次馬ども!! 一瞬、そんな台詞が浮かぶほどに素敵な逃げっぷりをそのはためいたカーテンの陰から覗いていた男は) ・・・・・今の、花々だよな (先程までの怯えっぷりは何所へやら、頭上に疑問符を大量に浮かべながら何故こんなところに居たのかと考え込む。 後なんか教会の祈りの言葉が聞こえてちょっと不機嫌に ついでに軽いショックも) ・・・・まあいい、今度本人に直接聞くか (気を取り直し、このまま先へ進もうかとカーテンから出ようとした時に、なにやら紙切れのようなものが貼りつけてあるのを見つける)【判定】 [Thu 21 Aug 2008 23:22:04]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Thu 21 Aug 2008 23:12:41]
◆ファーファ > ( ――如何やら。 ダレカが挫折でもしたかのごとく。地面に がっくり、と両膝を着いていたりするのでした。素敵な兄貴を前に、そのオーラに眩暈がしたのでしょう。きっと…。 )( 暫しそうして、硬直してしまっていた少年でしたが ……漸くと、自己解凍が完了。びくびく、と室内を見渡しておりましたところ 『 バタバタ ッ 』 恐らくは夜風に揺られたのでしょう、カーテンが大きくハタメキました。 ) ひゃ ぅ …ッ !? ( びくぅッ! と過剰反応してしまった少年。 ) て…、 天にまします我らの父よ 願わくば御名名の尊ばれんことを 御胸の天におこなわるるごとく ――!! ふぇぇぇぇ〜 ッ !!! ( 天にいらっしゃるお父様にお助けを乞いながら、くりッ、と室内に背を向けて。後は、全力で逃亡をはかります。 )( パタタタタ ッ …慌てるように駆けてゆく靴音が去った後には、ほどなく、静寂が訪れることでしょう―― 。 ) [Thu 21 Aug 2008 23:10:37]
◆氷桜@肝試し > (きっと、伝説のプロテインを前にして服用せずに自分で鍛えた肉体を誇るような方です。 後ビットにします) ・・・・・。 (じっと息を潜め、カーテンの隙間から扉を凝視していますが) ――ッ! (ゆっくりと開かれた扉と、そこから現れた人影に心拍数・・・・・心拍、心臓がないのでドクドクと多分血流が激しくなります。) (微かに聞こえた声が薔薇少年さまに似ているような気がしましたが、こんなところに居るはずがないと自分に言い聞かせ、カーテンの陰から固唾を呑んで挙動を見守ります) [Thu 21 Aug 2008 22:52:28]
◆ファーファ > ( その素敵なポージングをキメられている兄貴は、何方さまですかッ!? ――物凄く。好奇心の刺激されたのであろう影は、彼方に向かって叫んでいたり致します。 ) お、 ……応答無し。 ( …となると。次第に恐怖心の方が勝ってしまい、次の扉 ――部屋の上に 『診察室』 と記されたそのお部屋の扉を。ゆっくり、と…。 扉の開いた先。視界に飛び込んできたのは、板の打ち付けられた窓。そこから僅かに零れる月灯り …それに照らされている部屋の様子に、 ) ふぇぇぇぇ ( 少年は、扉を開けたまま 硬直してしまったようです。 ) [Thu 21 Aug 2008 22:40:50]
◆氷桜@肝試し > (一文抜けましたorz) (メタな事を口走ったやつは・・・・粉微塵になって死んだ。 さておき) ! (聞こえた応答・・・・応答?に男も反応しますがきちんと聞き取れなかったのと後に続いた台詞が距離からか囁きのように聞こえ、怯えっぷりに拍車が掛かります) (慌てて飛び込んだ部屋の中、板が打ち付けられた窓の隙間から漏れる月明かりに照らされた室内の様子に生唾飲み込み、一先ず医師の使っていただろう机の下・・・・・・何か、黒い影が見えたので裾の長いカーテンの影へと隠れ場所を変更し、息を潜めます) ・・・・。 (廊下から聞こえる扉の開閉音、そして次第に近づく足音に、頭の中ではわわ、誰か来ちゃいましたとマッシブな兄貴がポージングを決めています) [Thu 21 Aug 2008 22:30:00]
◆氷桜@肝試し > (メタな事を口走ったやつは・・・・粉微塵になって死んだ。 さておき) ! (聞こえた応答・・・・応答?に男も反応しますがきちんと聞き取れなかったのと後に続いた台詞が距離からか囁きのように聞こえ、怯えっぷりに拍車が掛かります) (慌てて飛び込んだ部屋の中、板が打ち付けられた窓の隙間から漏れる月明かりに照らされた室内の様子に生唾飲み込み、一先ず医師の使っていただろう机の下・・・・・・何か、黒い影が見えたので裾の長いカーテンの影へと隠れ場所を変更し、息を潜めます) ・・・・。 (廊下から聞こえる扉の開閉音、そして次第に近づく足音に、頭の中でとマッシブな兄貴がポージングを決めています) [Thu 21 Aug 2008 22:27:06]
◆ファーファ > ( ぐッ、と親指立てていた何処ぞのヒト。… ガオンッ!! と云う音とともに掻き消された御声に震え上がっております。 ) め、 ……メーデー。メーデー。 こちら、ファーファ …お、 応答せよ!応答せよ! ( 消え入りそうな問いかけが、届いたのでしょう。 ) …で、 でもぅ。 お化けさん、だったら 応答、しないで欲しい ょ ( 後半。何か付け加えました。 …そんな時。 何処かで聞こえたような気が致しますのは、扉の開閉音。 ) … せ、 生存者さん 居るみたい、だょ ( いつから戦場になったのでしょうね。 …さておき。 廊下を進んでゆきます少年は、『診察室』に行き着くまで。掃除道具倉庫、とか… あちらこちらのお部屋の扉を開け閉めしております。 )( 『 ぎィィィ―― ……パタン。 こつ、こつ …。 ぎィィィ ――パタン。 』 と云う、扉を開け閉めする音。そしてゆっくりとした靴音が、廊下に響いていることでしょうか。 ) [Thu 21 Aug 2008 22:15:53]
◆氷桜@肝試し > (こんな事もあろうかと!は科学者系の十八番ですよね、等と何処かの誰かが呟いたような気がしましたがガオンという音と共に消えました) ・・・・誰か、いるのか? (寧ろ誰か居て欲しい。 そう思い角の向うへと声をかけますが、距離があるのならば消え入りそうな問いかけは届くでしょうか。 そしてゆっくりと、しかし確実にこちらへと近づいてくる足音に) ・・・・。 (ゴクリ、と喉の奥に込み上げてくるもの飲み込み、震える足でゆっくりとその場を離れようと) ・・・・・! (不意に壁に触っていた手がドアノブに触れ、咄嗟に身を隠そうと戸を開け中へと逃げ込みます。 ひょっとしたら、扉の開閉音が聞こえるかも知れません。 後、部屋の上には擦れた文字で『診察室』と書かれています) [Thu 21 Aug 2008 22:02:30]
◆ファーファ > … さんぷる 壊れちゃった。 で、 でもでも …ファーファ。こんな時のために、もう一個だけ持ってるの! ( きらァ――ん、とか云う擬音の付きそうな勢いで 少年は逆のポケットからもう一つ小瓶を取り出して… きょろ、と周囲見渡します。そうして―― ) ぅ ! ( 見つけました。――えぇ、先ほど氷桜さまの入られた入り口です。 ) このなか、誰か …居るかも知れないの。そしたら、さんぷる配れるょ ( 少年、嬉しそうです。そして次に取った行動、それは ――入り口に入ってゆくのでした。なかにいらっしゃるやも知れぬ、何方さまかに小瓶渡すべく。少年は入り口に入ってゆくのでした。 ――氷桜さまの背後からは、 『 コツ…コツ… 』 ゆっくりとした足取りが聞こえるでしょうか。それは恐らく、迷いながらも次第に、貴方さまの御傍に近付いてくる、ような …。 ) [Thu 21 Aug 2008 21:50:14]
◆氷桜@肝試し > (今ならきっと降り注ぐ硝子のシャワーの中でも無傷でいられる。 そんなある意味ダメな方向へ極まった覚悟を胸にカツーン、カツーンと木製であろう床に金属質な靴音立てながら角の先へと。 じゃんけんするだけのために空も飛べそうです) ・・・・。 (大丈夫、俺はやれる子だ 冷静に、冷静になるんだ ゲロを吐くくらい怯えなくってもいいじゃないか 友達に、友達になろう。 なんだかカリスマ溢るる御方が混じっていたような気がしますが兎も角自己暗示をかけつつ廊下を進み) ―― パリーン ッ ! ―― (突如先程曲がった角の向うから聞こえた破壊音、そして微かに聞こえる誰かの声。 そんな素敵なホラーに無駄に神経尖らせていた男は) ひゃぃっ!? (ビクッと猫のように全身の毛を逆立て、たような気がしながら後ろを振り返りますが、その足は生まれたての小鹿よりも頼りなく震え、両手は必至に壁にしがみ付いてなんとも情けない姿) [Thu 21 Aug 2008 21:37:59]
◆氷桜@肝試し > (今ならきっと降り注ぐ硝子のシャワーの中でも無傷でいられる。 そんなある意味ダメな方向へ極まった覚悟を胸にカツーン、カツーンと木製であろう床に金属質な靴音立てながら角の先へと。 じゃんけんするだけのために空も飛べそうです) ・・・・。 (大丈夫、俺はやれる子だ 冷静に、冷静になるんだ ゲロを吐くくらい怯えなくってもいいじゃないか 友達に、友達になろう。 なんだかカリスマ溢るる御方が混じっていたような気がしますが兎も角自己暗示をかけつつ廊下を進み) <>―― パリーン ッ ! ―― [Thu 21 Aug 2008 21:34:00]
◆ファーファ > ( 貴方さまの背後から聞こえるであろうは、何かの砕けるオト。そして、ナキゴエだったりするのです。 ) [Thu 21 Aug 2008 21:27:10]
◆ファーファ > で …でもぅ お化けさん、ファーファの言葉、分かる? ――ふぇ… や、 やっぱり やぅ、だよぅ …ダヤン、 ファーファ、お化けさんにさんぷる配るの、怖い ょ ( お店にいらっしゃるでしょう、『彼』に助け乞うも …その声が届くハズもなく。 ) ふぁ ……ふぁいとぉ。 ファーファ、遣れば出来る子 …だょ。 ( 自己暗示、完了。 お化けさんに配ろうとしている、サンプル小瓶をポケットから取り出し、て ―― 『 パリ――ン ッ !』 震える手で取り扱った結果、小瓶は地面に落ち砕けてしまいました。 ) ふ …… ふぇぇぇ〜 ( ――偶然です。 何処ぞの影が、氷桜さまの反応を 『み… 見てみたい……』 とか某漫画家さまのごとく好奇心を起こした結果ではないハズです。 …… 多分。 ) [Thu 21 Aug 2008 21:25:56]
◆氷桜@肝試し > ・・・・よし (入り口から数えて最初の曲がり角、先を見るのが怖くて立ち止まっていた男はぺしりと両の頬叩き、全身から蒸気を噴出すことなく覚悟完了。 余計に怖くなるというのに無駄に神経尖らせつつ角の向うへと歩き出そうと。 もし後ろから物音など立つならば・・・・きっとそれなりの反応を示すやも知れません。 主に恥ずかしい方向で) [Thu 21 Aug 2008 21:15:49]
◆ファーファ > さんぷる ( ぽそり、呟いた少年は然し 不安そうに辺り見渡します。 ) …だ、だいじょーぶ。 もしかしたら、お化けさんに さんぷる、配れるかも知れない ょ …。 ( ふるふる …小刻みに震えながら云うことですか。少し歩けばよく見知った方がいらっしゃるであろうことも露知らず…。 ) [Thu 21 Aug 2008 21:11:33]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 『( てくてく 。 )』 [Thu 21 Aug 2008 21:07:26]
◆氷桜@肝試し > 本当に出そうだな・・・・いや、そういえば『居る』のだったか (賞金に釣られたとはいえ別段怖いものが得意というわけでもない男。 入り口から既に雰囲気に飲まれつつあります) かといって、500エンとはいえ無駄にするのも惜しいな (そして案外みみっちいです。 きっと妖精の森の周辺でキャンプを張るよりは怖くないです・・・・・ですよね?) [Thu 21 Aug 2008 21:04:44]
お知らせ > 氷桜@肝試しさんが来ました。 『(正直、此処にいることを後悔する)』 [Thu 21 Aug 2008 21:00:50]
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