仕事斡旋所 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ミストルさんが退室されました。 [Wed 1 Oct 2008 22:30:48]
◆ミストル > ま、まだしばらく悩んでおくことにします。色々見て回って考えますーよー。 (お茶ご馳走様でしたと穏和に告げ男は湯飲みをテーブルに乗せて) [Wed 1 Oct 2008 22:30:44]
◆ミストル > (男は白魔術士であるが病院勤めよりもむしろ旅に出ている事が多いのだからして) 職業?んー一応多分白魔術師なんでしょうけどたいしたことできませんしー。かといって弓の腕もすごいんだぜ!って程ではなくー・・・というか話に聞いていたよりも平和なんですねヴェイトス島。まー私が聞いた話は何年も前のものなので時代が変わればーみたいな感じでしょうか? (むしろ逆か。人が変わればなのだろうかこの島の現状は) [Wed 1 Oct 2008 22:24:52]
◆ミストル > えーととりあえずお仕事しないと、狩りや日雇いだけじゃぁ生活費ととんとんですから何かあると貯蓄減る一方なんですよねー (お茶を啜りながら男はぼんやりと仕事の張り出された掲示板の方へと視線をはせる) でも今のところ目立ったお仕事はなしー。と。・・・え?ギルド?やっぱり入った方がお仕事しやすいんでしょうか。でも私の場合どこに入ればいいのかー。 [Wed 1 Oct 2008 22:10:35]
◆ミストル > おそろしいところデスネ。 (斡旋所の片隅、ソファの端。大の男が僅かにカタカタと震えていた。手には出してもらったお茶。心なしか声も片言である) え?着いてから今まで何していたのかって?やだなぁそれは訊かないお約束ですよー (あっはっはと笑い飛ばしておく!むしろ笑い飛ばしておけ!) [Wed 1 Oct 2008 21:59:21]
お知らせ > ミストルさんが入室されました。 『ヴェイトスは・・・』 [Wed 1 Oct 2008 21:52:01]
お知らせ > パレスさんが帰りました。 『さて、これからの生活がどう変わるのか―非常に楽しみにすつつ、本日は終了―』 [Sat 30 Aug 2008 01:15:34]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが帰りました。 『さあ、明日から頑張ろう。』 [Sat 30 Aug 2008 01:15:07]
◆ロサ・ガリカ > ――― はい。 ( それとも、恋仲になるような展開が待っているのだろうか?主との不義の恋に発展するのだろうか?しかし、メイドはメイド。それ以上の線を踏み越えてはいけない。以前の事を思い出して、女の視線が少しだけそれる。 ) はい。ですが、私は召使いですので。失礼のないようにしなくてはなりません。お気持ちだけ有難く…。 ( もっとも、相手が主で無かろうとロサ・ガリカは大抵こういう物腰の女だったりするのだが。基本的に愛想がそれほど良くないのだ。 ) 判りました。明日から早速お世話をさせて頂きます。 ( そう言って同じように立ち上がり、一緒に面接室を出よう。お世話になった職員に会釈をして、新しい職場へ向かおう。 ) [Sat 30 Aug 2008 01:08:01]
◆パレス > ―そう「心の故郷」( 目を瞬かせるロサを見ながら少し微笑んで見せる―。生まれ育った国…過酷な寒さの中での生活は目を瞑れば思い出す事も出来る…そしてこの空は故郷に繋がっているのだから…。)―任せてくれ。 自分で言った事は曲げないさ。安心してくれ。(「信用・信頼」とても大切な事だ。 会った事もない者の所に仕事に出るのだから…。 力では確実にロサは敵わないだろう。 やろうと思えば出来る事だが…信頼を裏切る訳にはいかない。 そして自分の言う「信用」にも…。)…宜しく頼むぞ。 そんなに硬くならなくて良い。 堅苦しいのはそんなに好きじゃないからな…。(重なったっ手を「ギュッ」と握りながら軽く振り、交渉成立。 ―此れで火事全般から介抱される! そう思えば何ともありがたい事か―。)―まぁ、今日は遅い。 家に着いたらゆっくりまずは休む事。 此れが最初の仕事だ―。( 笑いながらそう最初の仕事を告げれば、席を立ち上がり「面接室」を出てカウンターに赴き「無事に契約が成立した」と、職員に話し―)「では、募集の方は取り下げて起きますのでー」( そして会釈をして表に出るだろう―そのメイドを連れて…。) [Sat 30 Aug 2008 00:55:36]
◆ロサ・ガリカ > ( これが貴族の家ならば、生まれや職歴家族の有無を根掘り葉掘り尋ねられるところなのだろう。それは相手のプライベートを侵害したいのではなく、自分達の懐に招きいれるに相応しい人物かどうかを見定める為だ。そういったしがらみが無いのは、助かる部分でもある。 ) 心の故郷…ですか。 ( 目をぱちりと瞬かせる。帰ろうと思えばいつでもクリスティアに帰れる私とは違い、既に自分の手の届かないところへ行ってしまった故郷は特別な意味を持つのだろう。その胸中、如何ばかりか。 ) その点は、パレス様を信用します。お互いの間には信頼が必要だと思いますし。 ( 本来はメイドの立場からこんな台詞を口にする事は無いが、個人宅に勤めるのだから今までの職場に比べ自然と信頼という部分が重要になってくる面もあるだろう。そして少し、釘を刺す意味も孕んでいた。 ) 判りました。こちらこそ、宜――…。 ( 会釈をしようとした時、相手から差し出される手。ロサ・ガリカも手を差し出すと、握手を交わす。 ) こちらこそ、宜しくお願い致します。 パレス様。 ( 何はともあれ、これで無事に契約完了だ。 ほっと一安心したというのが正直なところ。 ) [Sat 30 Aug 2008 00:38:51]
◆パレス > ( 身なり態度立ち振る舞い―どれをとっても上物の様に見える…ロサ。 ただ、何故単身「ヴェイトス」に来ているのか…家族は居ないか…其処は今は聞かないでおく…。 触れられたくない過去は人にはあるというもの…。 幾ら雇い主になる可能性があるからと言って赤裸々に語らせる義務も無い。 此方は出した仕事をしてくれるだけでも十分にありがたい。 実際相場の半値での雇用なのだから、文句の「も」の文字も出せない。―いずれ、成り行きで話す事もあるだろうから…雇えば、その時に聞けば良いだろうと…。そう考え―)―今は心の故郷さ。(ちょっと臭い台詞に苦笑しながら少し場を和ませよう―。 先の話で少し消沈気味だし。 …親の死に際にさえ行く事が許されない身…中々辛い処遇ではあるが…これも国の中の一兵としての「勤め」と涙を最初は流したものの…今ではその涙を流す暇も無い―。)………其処でだんまりしないでくれ。(「冗談は通じにくいのか?」と、純粋に考える―)…お金を稼ぐ為に着てて出費になれば困るだろうからな。( 此方の説明に関しては「満足」している様にも見受けられる。 雇用条件がどうあれ、「男と女」の一線は確りと引く事は忘れないのも心遣い。 色沙汰がダメな分も其処は確りと強調して安心させるのも聞いた側の勤めだ。)―そうか。 え? 「一任」か…仕事だけじゃなくこう言う所でも…か。(―しかし、彼女はやる気である。 ―本来最初に「色沙汰」の話で身を引きそうなものかと思って居たのだが―。 安心したと言う部分も有るかもしれない。 其れに此方は早く人手が欲しいし…ロサならば、何も言わずとも仕事はきっちりとこなしてくれるだろう―。 そう考えれば首を縦に振り―。)給料日は毎月15日に支払う。 今月はもう半月過ぎているが―。 ちゃんと5万支払うから安心してくれ。( 給料の支払日を告げれば其れがどういう事か、理解して貰えるだろうが…曖昧なのもあれだし…。)ロサ、君を雇用する―。これからも宜しく頼むよ。(右手を差し出し、やっとまともな挨拶に…。) [Sat 30 Aug 2008 00:20:59]
◆ロサ・ガリカ > はい。 ( 出身に関しては短く答え、それ以上は何も言わない。どうしてクリスティアから出てきたのか、という質問がくるかもしれなかったが、聞かれない限り答えようとはしない。いや、それは不誠実だろうか?しかし自分から話すのも少し気が引ける。 ) ――そうですか。グングニスクから…。 ( この男性は兵士としてこのヴェイトスにやってきたのだ。愛する家族とも別れ、もしかしたら本土に恋人も居たかもしれない。そういった事情を想像すれば、彼が自分の生活の隣に女性を求めるのは仕方の無いことなのかもしれない。それを思えば少し同情もしてしまう。 ) ………。 ( 彼女が居ないっていうところは強調するんですね、とは言わなかった。これも優しさである。 ) そうですか。住み込みならば、私も色々と助かる点もあります。 ( 流石に相部屋とか言われたら首を横に振っていただろうけど。その他の補足に関しては、逆に「変なことを考えていると思われたくない」って考えているかのような反応。 …そう考えれば少し可愛げもあるか。 ) 判りました。私からは以上です。パレス様が宜しければ、お世話をさせて頂きたいと思います。 ( 色々と不安な点もあるが、贅沢を言っていられないのも事実。プライドがあるので口には出さなかったが、お金の問題もある。 ) [Fri 29 Aug 2008 23:54:02]
◆パレス > ―成る程、クリスティア出身者か―。 名前でしか知らない所だが…な。 ―何せ求人を書くのも初めてで…どう書いたら良いかと迷って書いた訳だ。( どう書くべきか悩んだのは事実。 こちらの言った事に対し「はい」と言う言葉を聞けば頷き答える。 分かったものと理解して。 そして、続く説明には流石に驚いてしまったようだ。 だが、雇う前に確りと「決めねばならない部分」である事は事実。 蓋を開けてみて「こんなはずじゃなかった」と言われ泣かれるよりはましだ。 だからこそ回りくどい事言わず、直球で聞いたのだ。)―成る程、分かった。(「専門外」と聞けばそのことは此方も理解する。 要するに純粋なメイドと認識。それだけ仕事に熱意がある物と感じさせる。 その強い口調がそう感じさせる…。)…あぁ、俺は独りで住んでいる。 家族と言うのは「肉親」と言う事か? ―家族は「ヴェイトス島」には居ない。 父も母も妹も…遥か「グングスニク」に…。 この「ヴェイトス着任」も言わば「片道」個人的な財産でグングスニクまで渡航するには莫大な資金も、危険も伴うからな…。 話が反れたが…肉親にはもう会えないだろうと覚悟はして来ているのだ…。 ちなみに、まだ、彼女と言える存在も居ない。( 要するに、完全な独身生活と、解釈出来るだろう。)―あと、住み込み可能と書いてあるが安心してくれ。 寝室は部屋が別になっている。 むやみやたらに開けたりはしない。(住み込みについても此処で少し補足を入れておく。 何も書かずに「俺の布団で一緒に寝るのだ!!」…とか絶対に…詐欺の様なものだし…。 自分の顔に泥を塗る事だけは確実に避けねばならない―。) [Fri 29 Aug 2008 23:38:03]
◆ロサ・ガリカ > …ええ。クリスティアに居た頃は、メイドを雇う時の条件としてそのようなものは聞いた事がありませんでしたから。 ( 好意的に解釈するならば、色恋沙汰に夢中になって仕事が疎かになるとか、遊んでいる暇も無い程忙しいとか、色々思いつくが。そして男が説明したその内容は、要するに独身の男性の所にこさせるのには適さないだろう、というものだった。それならば彼氏無しとかではなく、既婚女性という書き方にすれば良かったのに。まあ、既婚でメイドをやっている女性というのも中々居ないか。 ) ……… はい。 ( と、一応納得したように頷いたが、多分これは建前というか、アレだろう。まあ、男とはそういうものである。 ) …………。 ( そして続く言葉には、あまりの直球な聞き方に驚いたぐらいだった。いや、これはやはりクリスティアのメイドとヴェイトス市のメイドの認識の違いによるものだろう。ここはそもそも文化が違うのだ。ロサ・ガリカは少しだけ表情を硬くして、続けた。 ) …メイドは主人の身の回りの世話、建物の管理、接客等をこなすものであり、そのような事は専門外です。 ( ですから出来ません、と答える。なまじメイドの仕事にプライドがあるせいか、つい少し強い口調になってしまったが。 ) …はい。では…パレス様は、お一人で住んでいらっしゃるのでしょうか。ご家族の方は――? ( どうやら、メイドを雇うのは初めてのようだ。 ) [Fri 29 Aug 2008 23:16:12]
◆パレス > (――職員に案内されて入った「面接室」お互い座り、ロサの「宜しく御願いします」の声に頷き喋り始める。)―内容は見てもらったと思うので大体分かると思うが…ロサ、君が職員を前に口にしていた言葉の一つ「彼氏なし限定」について話そうか。 流石に彼氏が居る身で、独身の男の家の仕事をさせる… 其れは双方が気にする部分であるだろう―。男も、其れを知れば気になるだろうし、雇い手としては…独身だからな。 言わなくても分かるだろう? ( 結局は嫉妬だったり…。)―後は、此れは確認だが…「色事」は「奉仕」として扱えるかどうかだ―。勿論出来なければ「出来ない」と言ってくれて構わない。 それで雇うか雇わないか白黒つけるつもりもないし、出来ないから無理矢理にやらせる…又は「強姦する」と言う事も無いとはっきり言っておこう。 ―こっちは市民の身を守る「兵士」だ。 流石にそれでは顔が立たなくなるだろう? だから其処ははっきりと答えてくれて構わない―。( これだけで採用・不採用を決めるつもりもない。 ただ、念を入れた確認と言う事。 其れが「有る」「無い」を明確に示す事も大事な部分でも有るだろ。)―後は君からの質問が欲しいな。 何せ、メイドを雇う事は初めてで…此方は仕事さえしてもらえば、文句も無いからな。( と、メイドを雇う事が初めてであると告げるだろう。) [Fri 29 Aug 2008 22:58:23]
◆ロサ・ガリカ > ( どうやら、男は金持ちや貴族というわけでは無さそうだった。個人宅である事や給与の額から考えればそれはまあ想像出来たが、不安材料は幾つかある。このパレスと名乗る男性は独身なのか、家族は居ないのか、メイドを雇った事が今までにあるのか―― と。メイドの扱いに慣れていない主人は、色々とお互いに最初が大変だったりするものだ。まあ、それぐらいは覚悟の上だけど。 ) はい。こんばんは、パレス様。 ( ロサ・ガリカもまた必要以上に口を開かない。相手は雇い主になるかもしれない相手だし、冗談を言うような相手でもないだろう。もっとも、そういう流れを別に置いても無愛想な印象を相手に与えてしまうかもしれないが。 ) ( 職員の後に続き、面接室へと入る。部屋に入れば、案内してくれた職員に会釈をして、相手の向かい側に座った。 ) それでは、宜しくお願い致します。 ( そして相手の質問を待とう。 ) [Fri 29 Aug 2008 22:39:02]
◆パレス > (第二印象は「黒」…その落ち着いた色合いが余計に「清楚」に見た足せている様にも見える。 メイド服が黒いのはそう言う経緯もあり「目立たない黒」と言うのが支流なのだ。 随分と落ち着いてる。 それだけ、長い間メイドとして仕事に携わっていた事を伺い知れる。 『―でも、何故?』そんな事を考えてしまう。能力あるメイドを切ると言う事も考えにくいし…貴族が没したと考えるか…と、考えても仕方が無い…。 彼女の挨拶に会釈をした顔を上げれば―)こんばんは。 俺はパレス…パレス・エルティアクと言う。(まだ「宜しく」とも言えないし「お見知りおき…」と言うのも接点がなければ意味がなく…少々尻が切れた挨拶にはなるだろう。 メイドらしい「挨拶」に『あぁ、やっぱりメイドさんなんだな…』と実感。)「そうですか。 では「面接」と言う事で…お部屋に案内します―」( 脇の通路に職員が出れば「面接室」と言う部屋まで案内する…。 中は対面席に真ん中にテーブルとそれ以外何も無い部屋だ。 当に面接部屋と言った所か…。)「それでは終わりましたら、またカウンターまでお越し下さい。 それでは。」(頭を下げて挨拶して部屋を出て行く職員を見送りながら、まずは先に席に着く―。 恐らく此方が席に着かなければこのロサも席には着かないと思って。) [Fri 29 Aug 2008 22:28:36]
◆ロサ・ガリカ > ( 職員と目が合い、私は軽く会釈をする。 そしてどうやら、話の流れからこの金髪の男性が―― 一瞬、女性にも見えたが、メイドを募集していた募集主のようだった。歳は20前半か、半ばと言った所か。恐らくは私より年下であろう。 ) ――今晩は。ロサ・ガリカと申します。 ( そう言って、軽く膝を落として会釈を返しパレスに挨拶しよう。 ) はい、判りました。それでは、ご案内をお願い致します。 ( どうやら、今日この場で面接が出来そうだった。突然の事で少し緊張はあるが、大丈夫だ。 ) [Fri 29 Aug 2008 22:14:30]
◆パレス > ―いや先日も仕事が終わってから、雨が振る前にと思い草抜きをしたんだが…その後に、食事・風呂の用意…。 寝る時間が1時を過ぎてしまったよ…。もし、既に準備されていたら―(と、話をしていれば後ろの扉が開く音―。そして職員はその扉に目を向ければ「あぁ…」と声を漏らせば此方も話を止めて―)ん?…どうした? 「あの方ですよ。 メイドの求人広告を見たメイドさん。」(そう話を聞けば後ろに振り返り、そのメイドと言う女性を目にする―。 第一印象は「背が高い」と言う所だろう―。 流石に「清楚」な雰囲気を醸し出している。 その顔を見れば軽く会釈をする―。)「―そう言えば、面接をご希望していた様ですし…面接用の小部屋もあるので、そちらで話をされてはどうですか?」(職員は交互に顔を見ながら、此方とそのメイドに「確認」を取るかの様な動き。)俺は構わないがー。(こっちはメイドを探してるのだ。面接希望とあれば勿論、了承―。 後は相手の意思表示を待つだけだ。 そう職員へ言葉を返せば、その玄関先の「女性」に顔を向ける。) [Fri 29 Aug 2008 22:06:54]
◆ロサ・ガリカ > ( 今日は昨日見た募集で、募集主へ正式に面接の申し込みをしにやってきた。事前の連絡無しにそのまま家を訪れるのも良かったが、念の為だ。 ) ………。 ( そして昨日応対してくれた職員に声を掛けようとしたが、どうやら先客が居るようだ。仕方なく立ち止まり、客であろう金髪の男性の話が終わるのを待とう。 もし斡旋所の職員がロサ・ガリカの姿に気付けば、何らかの反応を返すかもしれない。 ) [Fri 29 Aug 2008 21:56:35]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが来ました。 『 同じく、斡旋所にやってくる女性。 』 [Fri 29 Aug 2008 21:52:06]
◆パレス > ( あれから一週間。 自宅への連絡は無い。「一度、斡旋所で確認してみるか。」と、仕事が終われば自宅に寄らず真っ直ぐ此処へ訪れる。)ガチャ…「いらっしゃいませ…あぁ、この間の「剣士さん」良いメイドさんは見つかりましたか?」( 足を入れて此方へ対し挨拶が聞こえて早々、振られる話には「?」と言う表情で、カウンターに近づく。)―こんばんは。 いや、あれからこっちには連絡がないが? 最も日中も夜も帰りが遅くて普通に面会人と会う事も難しいがな?( 苦笑しながら話をすれば「そうですか〜」と声が返ってくる。 其れについて「どうしてだ?」と聞き返せば答えが返ってくる。)「いえ、先日貴方の出した「求人」を見ていたメイドさんが居まして…とりあえず面接を受けてみたいと言って場所を確認していたんですが…会えてなかったのですか。 其れは残念ですね…。 あぁ、それに「彼氏なし限定」と言う条件には難しい顔をしていたようですよ?」(説明を受けながら首を上下に振り最後は首が止まる―。)流石に彼氏の居るメイドを雇うのも気が引けるからな。(自分も彼女は居ないし…其れには精神的には耐え難いものもある―。 家なんか訪問してこられたら…「クビ」にしてしまいそうだ―。 決して嫉妬ではない。 嫉妬では…。) [Fri 29 Aug 2008 21:48:37]
お知らせ > パレスさんが来ました。 『仕事帰りに寄って見る「斡旋所」』 [Fri 29 Aug 2008 21:38:19]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが帰りました。 『場所は居住区か…。』 [Thu 28 Aug 2008 19:51:54]
◆ロサ・ガリカ > ( また ぐ、と眉間を押さえる。 どうします?という職員の声に対し、暫し考え――。 ) …とりあえず、面接だけ受けてみます。 ( 仕事を選べる立場では無いし、会ってみないことにはなんとも言えない。もしかしたら、そんなに悪くないかもしれない、し。 ) 忘れていたわけではありませんが、働くって大変なことですね。 ( という私の言葉に対して”ええ、全く”と、職員の声。 私はありがとうと礼を言うと、席を立った。 ) [Thu 28 Aug 2008 19:51:33]
◆ロサ・ガリカ > ( 大きな屋敷では無いのだから、給料は仕方の無い事なのかもしれない。私はもうメイド長では無いのだから、以前の待遇を求めてはならない。足りない分は他の日雇いの仕事をして補うしか無いだろう。住み込みも可だというし―― しかし、なんだこの、彼氏無しというのは。 ) …失礼ですが、募集しているのはどんな方なんですか? ( と、質問したところで職員にはわからないだろう。この一文はとても私を不安にさせる。あれか、ヴェイトス市ではメイドというのはそういう対象に見られているのか。…やっぱり、こっちに仕事を探しに来たのは間違いだったのかもしれない。 ) [Thu 28 Aug 2008 19:48:10]
◆ロサ・ガリカ > ( 斡旋所の職員に話を聞いてみると、丁度一件メイドの募集があった。個人宅で、仕事の内容は雑務。小さな家ならばそれはまあ、当然だろう。どちらかと言えば以前はメイド達を統率する立場であり、離れていて随分と長くやっていない種類の仕事もあるが、まあ大丈夫だろう。 住み込み可、三食付き。種族と人型であることの指定があるのは、流石人ならざる者が多いヴェイトス市ならではと言ったところか。問題は…。 ) 給与、五万というのと。 …なんですか、彼氏無し限定って? ( 私は怪訝な顔で職員に尋ねる。 ) [Thu 28 Aug 2008 19:39:59]
◆ロサ・ガリカ > ( そもそも、大きなお屋敷やきちんとした家のメイドに採用されるには誰かの紹介が必要なのだ。どこぞの誰とも知らぬ人間をメイドとして招き入れる事は稀であろう。その家の主に偶然気に入られでもすれば別だが。 私は前の職場を、訳ありで辞める事になった時は当然紹介状なんぞは書いてもらえなかった。それだけ奥様の怒りが強かったのだろう。 ) ………。 ( 嫌な想い出が蘇り、眉間に指を当てる。 ) [Thu 28 Aug 2008 19:33:27]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが入室されました。 『メイドの募集を見る。』 [Thu 28 Aug 2008 19:30:20]
お知らせ > パレスさんが退室されました。 『質問があれば「私書箱」へ …と、書き込みが加えられたとか。』 [Fri 22 Aug 2008 22:10:25]
◆パレス > ( 背後からひょっこり覗き込む職員に気が付き「なんだ?」と聞けば、鋭い突込みが入ってくる。「―何で「彼氏無し限定」なんですか?」と。 それには難しい顔をしながら振り返り説明―。)万が一にもこう、甘い感じになった時に、彼氏持ちではそれ以上踏み込めないだろうが…。 彼女が居ないから僻んで書いた訳じゃないからな…。「…成る程、僻みなんですね?」 ……違うってば。(「じと目」で、職員を見返し、その用紙を職員へ渡す―。)―とりあえず、こっちの要望は全部書き出してある。 後、何か分からな勝ったり、質問があれば…何時でも「ホワイティア居住区」の俺の家宛てに連絡を通してくれれば其れに答えると言っておいてくれ。 「―分かりました。 其れでは此れで掲示してみます。 何かあれば自宅まで連絡入れる様に伝えますので。」 …では、宜しく頼む。( …募集は掛けた。 後は、其れに対し返事が来るのを待つだけだが…。 さて、この内容でメイドが来てくれるか心配であるが…。 その時は奴隷でも買って、教え込むしかないだろうが…。 さて、どうなる事やら…。そんな事を考えながら、職員へ礼をしながら扉を開け外に出る…。 ――澄み渡った夜空を見上げながら、居住区の自宅方面へ歩き始める…。) [Fri 22 Aug 2008 22:09:29]
◆パレス > 【求人内容:個人宅のメイド。 炊事・洗濯・掃除…庭のお手入れ、買い物・奉仕まで…主の手が届かない所の仕事を受け持って貰う。 家の大きさは「2LDK」の平屋。 小さい庭もあり、ガーデニングは自由。 更に、日中は商業地区での「バイト」も許可。 ※但し、小さな家・バイトを認める点で給料は安いので注意されたし。 職業:メイド 給与:50.000円(+αも出来高で考えなくも無い。) 他:三食昼寝付き。 住み込みも可能。 彼氏なし限定。 種族嫌悪一切無し。(状態により非もあるので要確認。) 但し総じて「人型」である事。】 ……こんなものか?( 書いた用紙を見ながら、少し考える…。) [Fri 22 Aug 2008 21:51:27]
◆パレス > (―しかし、開くファイル、開くファイルの希望給料を見ればそのファイルを「バラバラ」と捲っていく…。 メイドと言えば、大きな屋敷に使われる「使用人」が主。 …個人宅の小さな家で雇う方が稀といえば稀である。 やはり、どのメイドもそういう事が主らしく…静かにファイルを閉じた。)―ダメだ。 自分で書き込みするほか無い。( 閉じたファイルをそのまま持ち職員へ詰め寄り―。)すまない。良いメイドも多いんだが自分で雇える様なメイドが居ない。 求人募集を書こうと思うんだが用紙をくれないか?( 職員は頷き「少々お待ち下さい。」と、背を向け、引き出しから求人雇用用紙を一枚抜き取り、カウンターへ差し出す。「必要事項記入したら此方に提出して下さい。」それに頷き、反対にある書き込み台に向かい、書き始める―。) [Fri 22 Aug 2008 21:41:30]
◆パレス > ( ―魔法訓練所を出て、まずは商業地区で腹ごしらえ。 そのまま暫くレストランでゆっくりと時間を過ごしながら珈琲片手に「考えた。」 考えた事と言えば「家」の事。 2LDKのちいさな庭付きの平屋…。 老夫婦から購入した、割りに明るく綺麗な家だったこの家―。 ただ、遠征で空けてる間に草は生え放題。 備蓄していた食糧も無残な状態―。 洗濯していなかった服も全部ダメ…。 布団もかび臭くなっていた…。 今は何とか手入れして元の状態まで戻せたが…。 やはり、家に誰か居ないと不安。 近頃「泥棒」も出ると言う話を聞く…。 どちらかと言えば家を空け気味な自分にとって無視出来る物じゃない―。 メイドを雇うか奴隷を買うかで考えてはいたが…まだ、メイドを探していないし、募集も募ってない…。)―ダメ元で、一応探してみるか。( 思いつけば即行動。 レストランお会計を済ませ…いざ、向かった先は「仕事斡旋所」)「ガチャ…」―こんばんは、お邪魔するよ。( 扉を開けて中に入れば、暇そうな顔をしている職員が慌てて、姿勢を直し挨拶を返してくる。 其れを「じと目」出見ながら「メイドで仕事を探してる者を調べたいんだ。」と用件を手短に説明。 それには職員はてきぱきと動き「ファイル」を差し出してくる。)「今、現在の状態です。 もし、気になる者があればお伝え下さい。」( ファイルを手に取りつつ頷き、ソファーに腰を掛け、そのファイルを開き始める。) [Fri 22 Aug 2008 21:31:17]
お知らせ > パレスさんが入室されました。 『メイドを探しに、斡旋所へ赴く…。』 [Fri 22 Aug 2008 21:17:18]
お知らせ > カインさんが帰りました。 『……さて。あ、このきぐるみ使おうと思うんですよ(そんな報告)』 [Mon 18 Aug 2008 02:19:41]
お知らせ > ブランケンハイムさんが退室されました。 『(YesもNoもなく、真っ黒な人影は通路の闇へと溶けていった(※道に迷った))』 [Mon 18 Aug 2008 02:13:34]
◆カイン > (ええと)(随分と間があいて、やっと彼女は小さく首を傾げてみせた。 この反応は――多分、困ってない、という事なんだろうか? 困ってるんなら、もう少し違う反応があるだろうし――……。 ……うん。困ってないんなら、良い事だ)それなら、良かった。――っと、そうだ。 俺、肝試しの主催者側なので――良かったら来て下さいね(宣伝――というわけではないと思うけども。笑いかけて、それから張り紙を指差して。 彼女が小さく会釈をするなら、此方も会釈を返す。 困ってなくて、ずっとあの張り紙を見てたんなら、多分興味があったんだろうと思うし。 もしそうなら、と一応参加を勧めておく) [Mon 18 Aug 2008 02:06:04]
◆ブランケンハイム > ( じわじわと、いつまで経っても自分の前から離れずこちらを見ている男の人が自分に対してなにか語りかけているのだと理解する。 まったく聞いていなかったけれど。 彼が何者なのか、自分がなにかしただろうか、それとも自分とはまったく無関係の事で何か尋ねごとだろうか、それならば上手く返答できるだろうか、そんな事を考えている間も沈黙は続き、「困っていますか?」の言葉を聞いて――――――別段なにも困っていない、と思った。 それだけ、だろうか? そう思ってゆらりと僅かに首を傾げる。 それにしても大きな声を出す。 都会の人間というの、やはり喋り難い。 よくわからないし、このまま立ち去ってしまおうか。 そう思い、またうっすらと小さく会釈をした。 ) [Mon 18 Aug 2008 02:01:46]
◆カイン > (――あ。やっと気づいてくれた。 しばらく待って、ようやく彼女が此方を向いてくれた時、純粋にそんな事を思った。やっぱりこうして見ると、良家のお嬢様のように思う。物静かだし、世間慣れしていないのかもしれない。もうちょっと明るければ顔とかも良く見えるんだろうけどなぁ。 ――ともかく。此方を向いてくれた事に少しほっとして、俺は表情を和らげた。 少し大きめの、ゆっくりとした口調で続けて声をかける事にする。その方が聞き取りやすいだろうし)何か、困っていますか?(悩んでいる――というか考えているというか。さすがにずーっと一枚の張り紙を見つめているというのは、何かしらあったんじゃないか、と思うのだけれど。大丈夫だろうか) [Mon 18 Aug 2008 01:52:06]
◆ブランケンハイム > ( あれこれ綿密に物事を考えてから行動に移るタイプ。 考え事を始めるとその他がおろそかになりがちで、しかもこの街で自分の知り合いなど自警団員くらいしか居ないという状況。 男性の知り合いは居ないし、100年も生きてきてまともに人間と接触した時間はごく僅かだった。 しばらくして―――青年が二度目、大きめの声で声をかけた時、ようやく割と近くで誰かが何かを言っているのに気づき、それが何だったかわからないままゆっくりと其方を向いた。 ゆらりとドレスのスカートが揺れ、キャプリーヌで隠れた顔はわずかに口元が覗くだけ。 女――ブランケンハイムの怪物、は「なんですか?」ではなくて「なんだろう。」的なニュアンスで男の様子を探り、ただ沈黙している。 5秒経っても10秒経っても、1分経ってもたぶんそう。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:48:04]
◆カイン > ――――ええっと。(聞こえてないとか、或いは耳の悪い人なんだろうか。まさか無視されてるって事はないかもしれないけれど。……いやでも、俺って目付き結構悪いしなぁ。 ちょっと臭いや様子が気になるとはいえ、こうまできっちりドレスを着込んでいる所を見ると、良家の娘さんだったりするかもしれないし。 でも「肝試し」の依頼、実は自分も関係あったりするのだけど。それで何か考えたり困ってるんだとすれば、やっぱり――放っておくのは、少し違うと思うのだ)あの…………大丈夫ですか?(今度は気持ち大きめの声で、再度呼びかけて見る。 きっと物好きな奴、という視線を向けられているのだろうなぁ) [Mon 18 Aug 2008 01:39:09]
◆ブランケンハイム > ( お金を浪費しないで都会暮らしをするのは不可能だと悟り、面倒でもできる限り屋敷に帰って静かに暮らしている。 鼠獣人との戦争に巻き込まれて荒れ果てた屋敷はようやく片付けるところは片付いて、補修すべき部分に仮の処置を施す事ができた。 あとはお金を稼ぐ手段をあれこれ考えるのだが、門前払いをくったり、自分にはできないような仕事だったり、全く上手くいかないもので。 今回のこれならどうにかなるんじゃないかと結論に達すれば、よし、やってみようと少しやる気が出てきた。 ) 。・ ( さて、それでは準備しなければ、と意気込むさなかかけられる声。 それが自分に向けられているという事に気付かずぼんやりと立っている。 周囲から見れば明らかに声をかけられているのに振り向きもしないどころか相変わらず動かない姿は相当不気味かもしれない。 静まり返った深夜の斡旋所の片隅だから余計に。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:34:19]
◆カイン > (――俺は、斡旋所に来たとき少し悩んだんだ。 ひとつの張り紙を見つめたままずーっと立っている彼女に気づいた時。 しばらく待って見たけど、他に声をかける人はいないし、彼女は動かない。 普通の人なら、まあ、別に放っておいて自分の仕事をするんだろうけど――……まあ、放っておけなかったんだ、俺は)…………何か、困ってますか?(大丈夫ですか、というニュアンスで。 その黒いドレスを着た女の人に近づいて、声をかけた。 ツンと鼻を刺すのは――なんだろう。香水と、奇妙な臭い。 香水についてはちょっと記憶があった。確か女子達が言ってた『ちょっとお洒落なお店』で売ってる奴だ。 普段なら覚えてないだろうけど、暗黒街に近い場所にあるとかで、記憶に残っていた) [Mon 18 Aug 2008 01:21:22]
◆ブランケンハイム > ( 「肝試し」という言葉を最初理解し難かったが、漠然と了解。 屋敷にあった本の中には幽霊とかそういうものの記述も多々あったし、催しの趣旨は理解できた(という主観)。 大した額ではないのが残念だが、こつこつと貯金する事が大切なのではないかと考えなおす。 こういった機会から新たな方向性が見出せるかもしれないし、何事も前向きであるべきだ。 少なくとも、自ら参加しようと踏み出さなければ前には進むまい。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:20:33]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『……あのー?』 [Mon 18 Aug 2008 01:15:54]
◆ブランケンハイム > ( カミラ・イズベルガ・ブランケンハイムは迷っていた。 かれこれ1時間程迷っていた。 屋敷の修繕の為にどうにかお金を稼ぎたいが、その手段を見つけることができずなんとなく1年近く経過した昨今のこと。 100年を生きる彼女にとっては「ちょっとのんびりし過ぎたかも」程度の時間かもしれないが、なんにせよ困っていた。 そんな時、ふと何ヶ月かぶりに足を向けた斡旋所で見つけた張り紙に釘付けである。 ) ( 納涼☆肝試し大会! ) ( である。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:12:14]
◆ブランケンハイム > ( その女は張り紙を前に固まっている。 この暑い夏場に真っ黒なロングドレスにキャプリーヌ姿。 頬を覆うようにしてスカーフまで巻いているという徹底しようで、肌を晒す習慣が割と一般化しているヴェイトス市に於いてその格好は十二分に浮いていた。 まるで不吉な現象のようにその貼り紙の所にじっっっ…と立ったまま、一時間が過ぎても微動だにしなかった。 わずかに漂ってくるのは何か、異臭を覆い隠すような柑橘系の香水の匂い。 誰か声をかけろ、となすりつけ合いがしばらくあったが、結局誰も近づくこと無くちらちらと目の端で伺って今に至る。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:04:47]
お知らせ > ブランケンハイムさんが来ました。 『 かれこれ1時間 』 [Mon 18 Aug 2008 00:58:02]
お知らせ > ジーグさんが退室されました。 『( お持ち帰WRYYYYYYY! になりかけたとかなんとか。 )』 [Sat 16 Aug 2008 22:00:54]
お知らせ > ウィロゥさんが帰りました。 『(ぐぅ、と腹が鳴ったので、内心では、ちょっと 焦った。)』 [Sat 16 Aug 2008 22:00:15]
◆ウィロゥ > (或いは奴隷のように、誰も彼も残らず囚われてしまうのかも? 軽口はともあれ、二人は本題を思い出した。) …ま、まァ、のんびり探そうか。 (二人で一緒に出来るような仕事はなかなか無いだろうけれど、それなら、其々に探せば良いことだ。) 今度は邪魔にならないように、上手くやるよ。 (そう云って、笑う。) [Sat 16 Aug 2008 21:59:41]
◆ジーグ > 天国はええとこっちゅうけどね。 なんせ誰も帰ってきぃへん。 ( 哲学的なのかそうでないのか、微妙なジョークである。 ) ぅえ? ( と、不意に掲示板を指差しかわいらしい指。 そこで、ようやく自分が何をしに来ているのか思い出して。 ) ―――はうあッ!? [Sat 16 Aug 2008 21:56:13]
◆ウィロゥ > 死は興味深い。終わりのようでもあるけれど、それが始まりだと云う人も居る。 生きて居る最中は忘れてるのに、間際になると思い出す。 …解らないから、死は怖いのかな? (もっと生きたいと思ってしまうのかな? 首を傾げても答えなんて出てこないから、今は彼女のように、特に気にしない事にした。) …あ。 そうだ。 (思い出した。) 「特にしたいことがない」ッて云うのは、マズくないか? (だって、) 私達は、仕事を探しにきてるンだし。 (び、と掲示板を指差した。) [Sat 16 Aug 2008 21:53:29]
◆ジーグ > さぁてなあ。 私は学がないからわからへんけど……………。 ( 一般に体の大きな生き物ほど長生きするらしい。 爬虫類の一部には、寿命が定かでないものいるらしい。 不思議だとは思うが、その理由は知らない。 ) んぅ………まあ、仕方あらへんのやないかなあ。 誰かて、自分より長生きなのだおったら憧れる。 でもきっと、誰より長生きでも、死にそうになったらもっと長生きしたい、思う。 ( 生き物は、考える力があるなら、皆そうではないだろうか。 でも。 ) せやけど、私は、特にしたいことがあるわけでもなし、普段はそれほど、そうは思わへん、っちゅうだけやね。 [Sat 16 Aug 2008 21:49:06]
◆ウィロゥ > 不思議だ。何故生き物によって寿命が違うのか。 私はそう云うのばかり比べてしまう。 (自分は自分、と腰を据えている彼女とは違う。 頭を撫でられて、ほぅ、と見上げた。) 異なっているのが気になって仕方が無い。…私は長生き出来そうにないな。 アンタみたいにどっしり構えて毎日過ごせれたら良いンだけど。 [Sat 16 Aug 2008 21:41:23]
◆ジーグ > んぅー? 別に気にせんでええよー。 そんなたいした話でもなし。 ( 頭を下げる相手に対して、ジーグはのほほんとしたものである。 よしよしと頭をなでるくらいには。 ) せやねえ。 でもまあ……………誰かと比べたことがあるわけでもないからなあ。 ( 人の生は人の生。 狼の生は狼の生だ。 ヒトのように百年近く生きるなど、それこそ狼にとっては気が遠くなる。 感性からして、違うのだ。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:37:44]
◆ウィロゥ > そうか…。 (しょんぼりと項垂れる。) 何だか、悪い事を聞いてしまったみたいだ。 (勝手に誤解して羨ましがってしまうなんて。申し訳無い、と頭を下げる。) …しかし、そうなると、…、 (ぶつぶつ。) …人生の内、活動出来る割合が大きいと云うこと? (全盛期の状態で若さが保たれるなら。) …ヒトより太く短い生か。潔い。 [Sat 16 Aug 2008 21:34:44]
◆ジーグ > うちらはもともと狩猟民族やから………ある意味ではそれもあるんやけど………。 ( でも、他の人と殺しあうのは、部族のもともとのやりかたでは、ない。 ) 単純に、生き物として………人間よりは、短い、命………っちゅうことになるなあ。 ( 生活環境の違いもあるだろうけれど、それを差し引いても、短めじゃなかろうか。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:30:16]
◆ウィロゥ > …え。 (きょとん、とする。) でも、それって、 (彼女の獲物をチラと見た。) 戦うから、短命。 とか…。そういうンじゃ、なくて? (首を傾げる。) [Sat 16 Aug 2008 21:27:23]
◆ジーグ > ( まさに、心底。 なんという思いのこもった発言だろう。 ものすごい視線だ。 でも残念。 ) えと…………………………平均寿命はそんな長くないんやけどね? ( 一応言っておくけど、とちゃんとつけたしておいた。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:25:35]
◆ウィロゥ > (実際、他の人から見たら、彼女の外見と実年齢のギャップはそれほど感じないのかもしれない。異種族の多いヴェイトスでは別段驚くような事でもないのかもしれない。 けれど。) …。 (瞬きを忘れて、見つめた。) い、…。 いいなあ ッ… !! (心の底から搾り出したような声が。) 生まれ付き、ドジさえ踏まねば長寿の約束をされている、のか…。 (正確にはその見解は少々異なるのだろうけれど。) [Sat 16 Aug 2008 21:22:29]
◆ジーグ > さ、32、やよ? ( がしりとつかまれてびっくり。 思わず耳と尻尾がピン、と立って。 ) え、うぇ、え、えと、うちは、家族そろってみィんな、そーなんやけど。 ………種族、なんやろねえ。 ( しどろもどろ。 でっかいくせに勢いに押されて。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:15:54]
◆ウィロゥ > (仮面を被った人が絶叫するかもしれない夜。危険は何処に潜んで居るか解らないから 危険 と呼ばれる。) 32ィッ?! (目を丸くした。) な、な、何でだッ、何故そンな若い見かけなンだッ。 種族かッ、血統かッ、何かの能力かッ?! (思わず相手の服を がしり と掴んでしまいながら。) [Sat 16 Aug 2008 21:12:52]
◆ジーグ > ( 潜在的な犯罪者はむしろあなたの隣にいるのかもしれません。 そんな警告が流れる世の中。 お持ち帰WRYYYYYYY! ) えー………? まあまだそんなに年やないけど………今年で……………32やったかなあ。 ( あんまり年齢を数える慣習はないが、ざっとそんなもの。 肉体的には全盛期が長く続く種族で、見掛けは多少若いが。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:09:33]
◆ウィロゥ > …今のは聞かなかった事にする。 (ぶるッ。身震い。お持ち帰りされたらぬいぐるみになってしまいそうな気がした。脆いと壊れてしまいそうだ。脚立みたいに? …色々と、自信が無い。) (ううむ、と唸る。) 確かに、ハグもキスも挨拶みたいなものだが。 ――と云うか、さっきから気になってたンだ。アンタ、自分の事を「おばさん」と云う割には、まるで眼が少女だぞ。 本当は若いンじゃァないのか? (実年齢は知らない。けれど、頬擦りされていた時に見た瞳は綺麗だと思ったのだ。) [Sat 16 Aug 2008 21:05:36]
◆ジーグ > ……………………………あー、その手があったかー。 ( お持ち帰り。 テイクアウト。 そんな、不吉な言葉が一瞬流れたとか流れていないとか。 ) きゃたつ………………………あー、あれか。 あれきゃたつって言うんやねえ。 ( 使ったことないから知らない。 脚立の必要ない巨体、ジーグ。 というかもろいやつだと壊れる。 ) んぅ? ……………あー……ハグとかキスとかは、挨拶みたいの、やんなあ。 頬擦りは個人的な嗜好やけど。 ( 小さいもの大好き! でもさすがにあんまりやってても可愛そうだろうと数ターン遅れて気づくジーグ。 ようやく解放してあげて。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:00:41]
◆ウィロゥ > (――足が地面に付いた。それだけの事に何故かホッとする。) び、びっくりした…。何処かに持っていかれるかと思った…。 (相手の力ならそれも容易い事だろうし。無闇に早くなってしまった脈を落ち着けようと、深呼吸をした。) き、気遣いはありがたいけど、…だ、大丈夫。そう云う時は、脚立を借りる し…ッ。 (隅っこに置かれてる木製の脚立をチラと横目に。) (頬擦りが止まない。) …あのさ。 アンタの耳か尻尾を見る限り、狼か何かの獣だと思うンだが、 (むぎゅ。頬と頬。) そのノリか、コレは。 ……触れられるのは、嫌いじゃ ない。けど。 …恥ずかしくなってきた…。 [Sat 16 Aug 2008 20:55:25]
◆ジーグ > やー、赤くなっちゃってめんこいわー。 ( 苦しみの原因は、そんなふうなことを言いながらほお擦りするばかりである。 はたから見たら立派な犯罪者だ。 ) んぅ………こーしたら掲示板もよく見えるよー。 ( とまあ建前は言ってみたりするが、これといって意味もないことなので、ゆっくりおろして差し上げて。 ―――ほお擦りはしたまま。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:48:54]
◆ウィロゥ > く、苦しかったとも! (大きな声を上げてしまったのは、苦しさから解放された瞬間に、相手の身体のラインを意識してしまった所為だ。顔が熱い。 服の下をうっかり想像してしまったからだ。) あれッ、 (足が。) あれッ?! (宙を蹴る。) ちょ、ちょっとッ、アンタッ、 (頬擦りは、ともかく!) 下ろしてくれッ…! [Sat 16 Aug 2008 20:44:37]
◆ウィロゥ > ――ぶはッ! (大口を開けて空気を吸い込んだ。肺がめいっぱいに膨らんだ気がする) [Sat 16 Aug 2008 20:42:40]
◆ジーグ > ( 世の中まったく不条理だ。 そんな生意気を、その不条理を体現するような乳が襲う! ) ああ、ごめんねえ。 苦しかったかい? ( 苦しくないように少しばかり腕を緩めながらも、やっぱり抱きしめたまま。 すりすりとほお擦りしながら、おもむろにそのまま立ち上がって。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:40:20]
◆ウィロゥ > それは、仕方が無いな。世の中は不条理で成り立っているもの。 (知ったような口を。) (けれど、そんな生意気な口は次の瞬間、情けない悲鳴を上げた。) うわあああ?! (たっぷりとした衣装の下の、逞しくも柔らかい身体。ぐい、と密着したらそれがハッキリと解った。圧倒的質量の乳が、此方の薄っぺらい胸元を押し潰してしまいそうだ。) く、くるし、…ッ! (じたばたする。) もぅ、…ちょ…ッ、 腕ッ…! (緩めて、と訴えた。ギブギブ。) [Sat 16 Aug 2008 20:36:30]
◆ジーグ > うぅん、せやけどねえ…………儲からんねんなあ。 ( 肉体労働。 誰でもできるし、人件費は安ければ安いほどいい。 基本的にそういう作業は給料が安い。 暴力を振るう仕事は危険で怖いが、給料は割と高い。 世の中うまくいかないものだ。 ) せやねえ…………ちんまいもんはめんこいねえ。 みんなちまっとして見えるけど。 ( 十代にはいった頃にすでに父親を見下ろしていたのだ、基本的に大抵のものはジーグより小さかったことになる。 頭をなでられれば感動したように。 ) ふわぁ……………ええ子やねえ……! ( めんこいめんこいと言いながら、むぎゅ、抱きしめようと。 おとなしく抱きしめられるならば身をもって知るだろう、この巨体が筋肉だけでなく、立派な胸も保有していることを。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:32:12]
◆ウィロゥ > 暴力を振るうばかりが仕事じゃァないもの。その身体なら肉体労働も十分いけそうだ。 羨ましい。 (単純な労働力としてなら、それこそ引く手数多なのではないか、と思った。) それに、暴力を振るう機会は少なくて済むに越した事は無いンだ。 (相手の手が止まった合間に、ボサボサと解けた髪をせっせと後ろに撫で付けた。…余り意味は無いが。) …。答えになってないぞ。 (でも相手の笑顔に、そんな事はどうでもよくなるのだけど。) 自分よりちいさなものは可愛く見える? 私はそンな大きくなった事がないから解らないが。 (ひょい と爪先立ちをして、手を伸ばしてみた。) アンタだって、おっきくて かわいい。 (頭を撫で返せるだろうか。) [Sat 16 Aug 2008 20:25:30]
◆ジーグ > あー……………んぅ。 ほら………仕事あらへんと、生活できひんやん。 でも………おばさん暴力苦手なんよ。 ( よっていわゆる「戦士」とやらの仕事を選ぶのにやたら時間がかかるたちで、さらには他の土木作業とかのほうが多いという兼業傭兵。 ちなみに土木作業もあんまり規格外の作業だと邪魔になるので、いい仕事はあまりない。 )( 野良に見えるのか、という問いにいったん手を止めてまじまじと眺めて。 ) んぅ……………猫は猫でめんこいけど……キミもキミでめんこいなあ。 ( ぜんぜん、答えになってない。 ふにゃふにゃ笑いながらなでなで。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:19:42]
◆ウィロゥ > (のんびりした声。それを聞いていると、恐怖心は じわじわ と泡になって溶けていった。) (こういう回答を待つのは嫌いではない。) …でも、仕事を探しに、此処へ来たのだろうし、 (幾ら此方が小さいとは云え、その背中に隠れる依頼もあるかもしれない。そう云おうとしたのだが。) (ぐりぐり。愛でられているのを身体に刻むような撫で方に頭がグラグラしてきた。) わ、私は、野良にでも見えるのかッ…? (自分が野良猫を撫でる時とそっくりの手付きだと思ったから。 云ってから、恥ずかしくなって かぁ と頬を染めた。) [Sat 16 Aug 2008 20:12:05]
◆ジーグ > ( しゃがみこんでも大きな体。 特別に大きく育ったジーグは、だから小さいものが好きだ。 だから子供も好き。 愛でるようになでなで。 ) ………………んぅ……………ええと……………………………あー………………………………………………………そうなのかなあ? ( 質問に対して回答はえらく時間がかかった。 そしてその回答自体も、疑問系。 ) いやぁ…………おばさんおーきぃからね、気にしないでいいよ。 ( なでなで。 ずっと撫でながら答えるジーグは、誰が見ても怪しかった。 サイズが正常であればそうでもなかったのだろうけれど。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:06:06]
◆ウィロゥ > (ぐぅん、と大きな身体が縮む。…違う、しゃがんでくれたのだ。身体の大きさが本能的な恐怖を呼ぶ事を相手は知っている。) …。 (近くで見ると、とろり と垂れた目元は大層優しそうだった。) …あ、アンタは、 (唾を飲み込む。) 戦士 か。 (頭を撫でてくれる大きな掌はやわらかいけれど、硬い。猫だったら咽喉を鳴らしていたかもしれない、心地良い感触に眼を細めた。) アンタが謝る必要はない。 邪魔をしたね。…退くから、ゆっくり見ていってよ。 (此処は、彼女のような者が相応しいのだと思い知らされたようで。) [Sat 16 Aug 2008 20:00:30]
◆ジーグ > ( そんなに恐ろしいお顔をしているわけではないが、この身長差と逆行、それにマフラーで口元が隠れているせいで、あまりお子様に優しい光景ではない。 それをわかっているから、ジーグは目線を合わせるようにゆっくりとしゃがんだ。 というより、本当に目線を合わせようとすると跪くに近いくらいだが。 ) ん……………いやぁ……おばさんこそごめんねえ。 ( たれ目がやわやわ微笑んで、のんびりとした低めの声で穏やかに返すジーグ。 大きな手のひらでゆっくりと頭をなでようと。 ) [Sat 16 Aug 2008 19:53:22]
◆ウィロゥ > (とん とんッ。よろめいたら今度は掲示板に背をぶつけた。依頼書達が ひらり と揺れる。) ……わ、わ、 (見上げるのも恐る恐る。仰け反るようにしてみても、相手の顔が良く見えない。) あ、あわ、 (相手はボーッと突っ立って居るだけかもしれない。けれど、70cmの差は充分な威圧感を子どもに与えたようだ。 ぎこちなく動いた口が、) す、すま ない…。 (やっと謝罪を零した。) [Sat 16 Aug 2008 19:49:30]
◆ジーグ > ( 傭兵の癖に平和主義、暴力嫌い。 力は強いが気は弱い。 腕力に見合った仕事を見ながらも、遠慮したくもなるような。 ) ……………うん? ( 不意になにやら鳩尾あたりに感触。 見下ろしてようやく子供のいることに気づいた。 身長差、実に70cm弱。 相手からしたらジーグは巨人みたいなもんだろう。 ) [Sat 16 Aug 2008 19:45:52]
◆ウィロゥ > (自分に出来る事と出来ない事の判別くらいは付く。そうやって掲示板を見ると、内容を最後まで読むに足る依頼は殆ど無い。) ――む? (突然、辺りが暗くなった。月が隠れたのか? まさか。此処は室内、で…、) … うぶッ。 (振り返ったら、モコモコの毛皮に顔が埋まった。上着辺りか。) [Sat 16 Aug 2008 19:40:28]
◆ジーグ > ( 名前こそダンダダダダン、ダダンダン、ダダンとか勇ましいテーマ曲が合いそうなのに、中身はしょぼい。 外見こそビルドアップバンバンバンバンとかいいそうなくらいでかいくせに中身はやっぱりしょぼい。 そんなはりぼてのようなでかいのが、よいしょ、と子供の後ろから掲示板を覗き込んだ。 ) [Sat 16 Aug 2008 19:36:45]
お知らせ > ジーグさんが来ました。 『( のっそり。 )』 [Sat 16 Aug 2008 19:34:21]
◆ウィロゥ > (最下層の連れ込み宿より夕食が一品多い、その程度の安宿に住むようになった。だが、どんなに「安い」と云っても金が減る。少しでも減ってゆくのをゼロに近づける為に(プラスが出るような贅沢は考えられない)、今日も此処の掲示板を覗き込む。) 力仕事? …駄目だ [Sat 16 Aug 2008 19:33:45]
◆ウィロゥ > (斡旋所の職員はそういう顔をした。子どもはそれに対して、「当然だ」という視線を返した。…反抗的な眼に見えてしまったかもしれない。人相は余りよろしくないので。) (大人の溜息の前を過ぎて、掲示板の方へ。仕事を探さないと暮らしていけない。) (どんなに収入が安くても良い。一日だけでも良い。 出来る事なら何だってやらねば。) [Sat 16 Aug 2008 19:23:34]
お知らせ > ウィロゥさんが来ました。 『(「また来たのか」)』 [Sat 16 Aug 2008 19:16:02]
お知らせ > 真護さんが退室されました。 『(草履と扉のベルが謳う。)』 [Thu 14 Aug 2008 20:01:17]
◆真護 > (好奇心をくすぐるような短期的な仕事も素敵だが、それは安定収入があってこそのものだ。) いつまでも仕送りばっかりに頼ってられへんし、本気で探さなな。 (駄目学生はくすぶる闘志を胸に秘め、ソファから立ち上がった。) おっちゃん、ほんまにおおきになぁ。また寄らせてもらうわ。 (若干心配そうな笑みを浮かべた職員に手を振り、草履を鳴らしながら出口へ向かう。) …。 (ふと昨日のことを思い出した。 今度シャリネの歌を聴きに行くとき、お捻りの代わりに、花束とお菓子を持っていこう。そのためにも、安定収入をゲットしなければ。) [Thu 14 Aug 2008 20:00:31]
◆真護 > (水商売とかどうよ?基本いつでも募集中だし) ……おっさん… (…冗談冗談。家事はできるの?) ああ、料理以外の家事やったら一通りできるで。 (…。料理ができないと依頼主のニーズに答えられないと思うよ…。じゃあ事務は………できなさそうだね。) ほな聞くなよ!…できひんけど。 (会計は?) あ、それやったらできるわ。実家商売しとるから、その手伝いをようしててん。 (じゃあ店番向きかもねえ) 店番かぁ…おっちゃん良いのあるー? (そんな他力本願の言葉を受け、嫌がるでもなく優しい職員さんは暫し手元に置かれたファイルをめくっていたが、やがて溜め息と共にファイルを閉じ、首を横へ振ってみせた。) そうかぁ…おっちゃんおおきに。 (ソファに深々と腰掛けたまま、小さく片手を振って頭を下げる。とっても偉そうだ。) [Thu 14 Aug 2008 19:51:29]
◆真護 > (カウンターの近くに設置されたソファへ、深々と身を沈めながら。) ……お盆やからかなぁ。 (盆などというトキノミヤコ独特の帰郷期間がヴェイトスで適応されているのかは不明だが、実際掲示板の仕事依頼書は少なかった。人が少ないのもその所為だろう。たまに良さそうなものを見つけても、問い合わせてみれば募集締め切りがとうに過ぎていたり。ぷち職業難だ。) 出島帰るんにかなり貯金切り崩してしもうたから、なんとか職を見つけなあかんのに…。 (よよよと泣き崩れたフリをすると、それなりに同情を誘ったのか単に暇だったからなのか、一人の職員が声を掛けてくれた。) [Thu 14 Aug 2008 19:37:22]
◆真護 > (睨み付けるような太陽も、紫外線と共に地平線へ消えた頃。人もまばらな斡旋所にて、眉根を寄せ、顎を撫で擦りながら一般市民用の掲示板を見つめる少女が一人。) ………はぁ。 (物も言わず、微動だもせず依頼書の山を右往左往していた双眸はやがて閉じられて、疲れきったように諦め交じりの溜め息を一つ吐いた。) [Thu 14 Aug 2008 19:27:34]
お知らせ > 真護さんが来ました。 [Thu 14 Aug 2008 19:20:17]
お知らせ > ウィロゥさんが退室されました。 『(でもゲラゲラ笑いながら手を貸してくれた傭兵さんには、「ありがとう」を云うしかなかった。)』 [Sun 3 Aug 2008 22:38:42]
◆ウィロゥ > …………見るな。 (ソファの背凭れを支えにしながら、陰鬱な呟き。) [Sun 3 Aug 2008 22:24:50]
◆ウィロゥ > (腰から下が痺れてしまっていた。同じ姿勢でずっと座り続けていた所為だろう。) い、いかん、 (一つの事に集中すると他の事に気が回らなくなる悪い癖。それは集中力があるのではなくて単に頭の容量が少ないのだ。) もうちょっと座ってたら痔になってた か、も、…。 (思い切り打った尻を擦りながら、ヨロヨロと立ち上がる。カッコ悪いったら無い。 散らばったメモを拾い集めたらぐちゃぐちゃになってしまった。) [Sun 3 Aug 2008 22:24:22]
◆ウィロゥ > (唸って居たって何も解決しないのは解っている。うだうだと独り言を呟いている暇があったら、) (立ち上がらなければ。) くそ、 (メモを鞄に突っ込み(蓋が閉まらなくてちょっとはみ出した)、片手を膝に置いて、ぐ、と力を込め、ソファから腰を上げ、) ――…うおぁッ?! (…られなかった。) (どさッ。不恰好に尻餅を付く床の上。) [Sun 3 Aug 2008 22:05:38]
◆ウィロゥ > 取り敢えずは塒の確保か。 (野宿や、よろしくない環境下で眠る事に抵抗は然程無い。けれども 良く知らない街でいきなり道端に転がるほど無謀でも無い。) 下手に宿を借りると大赤字だな。廃墟でも探すか? …否、よくないものが棲み付いていたとしたら…。 (ぶつぶつ。天井の染みを数えているみたいに上を向いて。) [Sun 3 Aug 2008 21:44:20]
◆ウィロゥ > (その所為では無いが、もう随分と居座っていた。 最初は地図と睨めっこをし、次は掲示板を眺め、…そして今は有益そうな情報をメモに纏めていた。此処に来る途中で引っぺがしてきたポスターの裏面にびっしりと文字。文字。文字。時々記号のような絵。) …。 (は、と顔を上げる。) どうしたものか。 (途方に暮れた。やるべき事が多すぎて、何から手を付けて良いのか解らない。 ソファの背凭れに とんッ と体重を預けて、天井を見た。) 住む所と働き口と…。 (無事に街に辿り着いた安心感に浸る間もなく、先を考えると不安が襲ってくる。) [Sun 3 Aug 2008 21:18:49]
お知らせ > ウィロゥさんが入室されました。 『(此処のソファはやわらかい。)』 [Sun 3 Aug 2008 21:07:46]
お知らせ > ソレディーさんが退室されました。 『( がんばろう。 スカートを靡かせて、駆け出した。 )』 [Sat 19 Jul 2008 18:52:50]
◆ソレディー > ( 休暇、取り消せるだろうか。 生き抜きも必要だし、外から街を見るといい?とアイリーンは言っていたけれど、今でなくても良いと思う。 オリビアからの宿題は全然進んでいないし、リヒャルトからも贈り物をもらったばっかりだ。 『お礼』 と彼は言ったけど、応援してくれているのももちろん。 だから、『がんばれ』 と渡されたレースのリボンをつけて、早速お休みをもらうというのも気が引ける。 ) [Sat 19 Jul 2008 18:51:42]
◆ソレディー > ( ―――騎士は縫製も、パン焼きもできない。 いやできる騎士だっているだろうけども、街には役割分担があるのだと知っている。 皆仲間で… 単純にそう言い切れない部分はあるとしても… 狩りができなくても肉が食べられるし、森へ入ったり畑を作ったりしなくても、たくさんの果実や野菜が手に入る。 誰かが戦えなくても安心して暮らせるように、騎士がいる。 ) ( リヒャルトにはリヒャルトの役割。 自分には、自分の役割。 助けを求められたわけでもなく、特に必要としているようにも見えなかったのに手を出すのは、もしかしたらお節介だったのかもしれない。 そのためにちょっと無理して休暇をもらうことは、なかったのかもしれない。 ―――だって、もしもリヒャルトが自分のためにそうしたら、リヒャルトは騎士ではないのにと不思議に思うだろうから。 …彼の、銃の仕事を手伝ったりはできない。 今度のアルバイトでは手伝えそうなことがあって、たまたまそうしようと思ってしまっただけ。 ) ( …そう考えれば、行かれなくて良かったのかな。 まだ後ろ髪を引かれる思いはするけれど、別の依頼が張り出されているその場所を見つめて、一つ頷いたら踵を返した。 ) [Sat 19 Jul 2008 18:42:06]
◆ソレディー > ( 街で暮らす人々の様々な願い… 願いと言うと違うかもしれないけども、必要としていることが書かれた紙の壁。 それぞれに全く違う生活があって、望みがあって… そんなのは当たり前のことなのに、『街』 と一括りにしていたものへ一歩近付いてみると、その複雑さや多様性に目眩がした。 ―――ついこの間、似たものを見たなと思い出す。 大きな笹に、依頼を書いた紙を吊るしたあれは、どこのお祭りだったっけ。 あのお祭りはプレゼントを贈るものではないようで、ホッとした。 クリスティアのお祭りではなかったみたいだけど、騎士団の皆やリヒャルトは、何かお願いしたのだろうか。 ) [Sat 19 Jul 2008 18:15:46]
◆ソレディー > ( 騎士団の馬を私用で使うわけにはいかなくても、貸し馬車だってあるし、辻馬車に乗っても良いのだけれど。 あまり休暇をもらって良いような立場ではないという自覚もあって、あてにしていた利点が減ると、気乗りしなくなってしまう。 ) 〜あーあ… ( 残念そうに溜息をついて、しょんぼり。 レースのリボンを弄りながら、何とはなしに、一歩引いて掲示板を見上げる。 ) [Sat 19 Jul 2008 18:08:21]
◆ソレディー > ( 丁寧に梳かれた赤い髪を白いレースのリボンでポニーテールにした娘は、掲示板に手をつき項垂れた。 一般市民のそれより上等なくらいのドレスを着ていても、赤銅色の肌はヴェイティアンのもので、時折通りかかる人の視線を集めている。 ) ( ―――遅かった。 街で噂になっている、船を月まで飛ばす話。 その手伝いで美味しい水を汲んでくるというアルバイトがあったのだけど、暇をもらえるかどうか考えているうちに、募集が締め切られてしまったらしい。 友人もお弁当を作るという役割で参加しているらしいそのお祭り。 アルバイトのついでに湖畔の実家に寄って、母仕込みの保存食でも持って来られれば一石二鳥と思ったのだが、遅くなってしまった。 馬を借りられなければ、ちょっと往復に時間がかかってしまう。 ) [Sat 19 Jul 2008 17:57:08]
お知らせ > ソレディーさんが来ました。 『( orz まさか四つん這いにはならないけれど、そんな雰囲気で。 )』 [Sat 19 Jul 2008 17:43:39]
お知らせ > ジューダスさんが帰りました。 『( ため息のかわりに、ご馳走様を。 )』 [Mon 5 May 2008 23:53:37]
◆ジューダス > (室内へと目をめぐらせて見る。一見して同業者と知れる人物が数人いる。男は不思議に思う、平和な町に、戦いを仕事とする人間がどうしてこうも集まるのだろうか。そして今更のように、自分の無知を知る。剣を振るう以外に、己を養う術を一つとして身に着けずにいたことを。野に下れば、動物を捕らえて糧としたり、穴を作り水を蒸留したりすることができるのに、いざ町の中に生きてみれば、この両手には一つしか技術が宿っていない。冷めた茶を一気に飲み下した。今宵は思いのほか寒い。手に職でもつけるべきか、などと考え始める。しかして男は、その人生のほとんどを野で暮らし、戦場を故郷として育ってきた。この不器用な両手に、剣以外に相応しいものが、果たしてあるのだろうか。) [Mon 5 May 2008 23:35:56]
◆ジューダス > (目下、喰うのには困っていない。だが所持金は断じて多くない、何れはそうなる。そうなる前に、仕事を見つけねば。しかしてこの町はどうやら今、平和らしい。) 何か、手っ取り早く金になるものはないか?日雇いでも構わない。力仕事なら、大抵のことは出来るはずだ。 (差し出された茶を一口啜り、たずねる。実際斡旋所の茶は無料で提供されるものだが、男はそんなことなど知らない。その手のは今ありませんね、と職員は引き続き困り顔。それから、何なら男娼なんて手もありますぜ、と茶化した。) ………俺でも、いいのか? (―――世間知らずは真顔だ。一瞬、斡旋所の空気が十度ばかり下がったのは言う間でもない。頼むから本気にするな、ヒゲ親父が。という空気が室内を支配した。…が、当の本人は気づく様子も無い。やがて再び男の集中力は茶へと戻り、十度下がった空気がようやく回復へと向かった。) [Mon 5 May 2008 23:21:09]
◆ジューダス > (進められるがままに、いくつかの張り紙に目を通してみるが、いまひとつめぼしいものが無い。この町はどうやらおおよそ平和らしい。振り向いた男の表情は、僅かな眉のゆがみを持って、困惑を示す。) その、肉体労働でも良いのだが…。 (後は常用的なものしかありませんね、こればかりは雇い主様に直接交渉していただきませんと。答える職員もまた、困り顔。) そうか、世話をかけた。 (あっさりと、男は斡旋所を出ようとした。慌てて職員が制止する。折角だからもう少しいてはどうか、と。男はいつも、諦めが早すぎる。しばしの沈黙の後、どうせ行くところが無いからと、男は再び席についた。ついで幾らかのコインを職員に渡し、暖かな茶を頼んだ。) [Mon 5 May 2008 23:09:59]
◆ジューダス > (扉をきしませて、旅人の出で立ちをした男が踏み入る。途端、場の視線が一斉に向けられる。この時間、斡旋所は仕事を探すのにもくたびれて、ただ時間を潰しているだけの人々に占領されているから、扉の音へと視線が向けられるのは当たり前なことかもしれない。だが男は、それには酷く不慣れだった。大柄な体躯は戸惑いがちに扉を閉めて、視線の中カウンターの座席の一つへと。腰を落ち着けたところで、ちらほら視線が離れていった。ようやく一息つく。埃にまみれたマントを脱いで、膝に敷いた。) 仕事を、探している。 (低い声音でそう告げると、職員はいくつかのちらしが張られた掲示板を示した。小声で礼を、視線をかの方向へと向ける。) [Mon 5 May 2008 23:01:02]
お知らせ > ジューダスさんが来ました。 『( 男は、些か場違いかもしれない。 )』 [Mon 5 May 2008 22:56:50]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( 今度はお粥、とか。 とりあえず、特に拒まれなければ五万五千は貸すつもり )』 [Tue 11 Mar 2008 00:50:55]
お知らせ > トートさんが帰りました。 『( 凄い戸惑いながら口にしただろう。喉に詰まらせかけて苦しい思いをしたり? )』 [Tue 11 Mar 2008 00:41:30]
◆トート > …え? あ、はい。 ( 頷いてしまったけれど。このまま貸していただく、ことになるんだろうか? まぁ、そのうちなんか街中で仕事しててもあたたかく見守ってください。…。 ) いや、私は結構面倒くs―― 。 …まぁ、上司命令だというのと、それを今まで進めないでいたことと、 …。まぁ、多少は気になるのもありますが。 ( 息をつきながら。 まぁ、ややこしいゆえに一度彼女と話をしなければ購入にも踏み切れなさそうだが。 ) 犯人探し、とかされたら困るでしょう。外見は、生者たちが丹精こめて作ったものみたいですし。 ( だけど中身が死霊、という噂が広まっていたら人形が動かなくなってもある程度は許容されそうな気がした。少なくとも生徒たちには、「成仏したのか」「死神につれていかれたのか」なんて、思う者もいるだろうし ) えぇ、確定情報です。 すみませんが、お願いします。 …… あぁ、そうでしたね。すみません、一度お伺いしたのですが。 ( それ以降、中々行けずじまいだった。仕事もあるからそう何度も足を運べなくて ) ありがとうございます、では… いただきにいきます。 ( 答えて、外套を纏えばこの場から共に去ろうか ) [Tue 11 Mar 2008 00:38:59]
◆跡野末理 > ―――〜残念。 でもま、本当にいつでもいいからね。 ( すっかり貸す気で頷いた。 そのうち何か、向いた仕事もあるのではないかと思う。 死神でも何でもない、ナチュラルに住所不定無職所属無しの流れ者がどうにか生きている、ここはそういう街でもあるのだし ) 〜へぇ、結構本気ね。 切り捨てたりはしないんだ。 仲間思いじゃない? ( 思う、とかそういう問題ではなさそうだけど。 『取り返しに来る』というのがかえって面白く思えてしまい、ちょっとだけ本当に買ってしまおうかとも考える。 実行はしないが、『ややこしい』と言う彼女の様子を興味深そうに覗き込みながら。 噂は了解 ) …うん? 大学はその辺り、そつなく処理するような気もするけどね。 分かった。 噂って言うか、確定情報でしょ? 適当に話してみる。 ( 確実に流布されるラインに対して話すのだが。 さておき。 ―――死神社会の話をもっと聞いてみたいが、ここで話すのも何だし、五万五千も持ち歩いていないし ) ―――〜それじゃ、部屋まで来てくれる? 用事あるなら、今度でも良いけど。 お雑煮食べに来るって言ったでしょ? ずっとダシとってたのよ? ( おかげで朝食は自炊する習慣がついた。 先に立って、斡旋所を出よう ) [Tue 11 Mar 2008 00:26:47]
◆トート > いえ、謹んで遠慮させていただきます。 ( こちらはこちらで、返すお金をどう工面したものかと。 購入金額を自分で用意するよりも悩みそうだ ) …御冗談を。そしたら”取り返しに”行かなければならなくなります から―― とは、いえ。 少々ややこしいンですよね事態が… ( ぐにぐに、こめかみのあたりを指先で回してほぐしながら。 ) はい。デマではありませんが、まぁ噂程度でいいんですよ、学校の怖い噂、七不思議、程度で。 えぇ、そうです。死霊がついています。 ですから―― 人形先生には死霊がついている。先生の動力は人の魂だ。 そういう噂、できれば流して欲しいのですが。 ( そうすれば、もし彼女がいなくなった時に幾らかうるさくないだろうと ) [Tue 11 Mar 2008 00:12:29]
◆跡野末理 > えー? そう? 遠慮しなくて良いのに。 ( こちらも金額の問題ではなく、死神に『貸し』ができるのは悪くないと思っている。 具体的にどうこうしようというワルダクミがあるわけではないけれど、彼女の姿勢は賢明だ。 さておき。 貸す以上は、返って来なくたって困らないくらいの気持ちでいることに変わりはない。 相手の申し出がどうであれ、貸すことに否はなく――― むしろ、『事情を教えてくれたらお金をあげる』といったところ ) …うん? ( 寄せられる唇に、少し顔を寄せて。 聞いて ) ―――安いわね、買っちゃおうかしら。 …いや冗談よ? でも普通に聞いたらそれ、嘘だと思うわ。 ( 半ば本気に聞こえそうな言葉もさておき。 何事かと彼女の吐息に溜息を重ねる。 …そういうことになっていると言うのだからそうなのだろうが。 死神って捕獲されるようなものなのかと… ) ―――噂? ( 別件でそんな真似をしたこともあったけれど、噂好きの耳に入るように流しただけで、自分の名前が一緒に流れるようなことはしていない。 だから彼女がそれを知っているのかと一瞬どきりとしたが。 偶然か ) 〜デマを吹聴して回れって言うのはお断りよ? まあ場合によるけど――― いるわね、人形先生。 スイレンだっけ。 …中身? さあ、ゴーレムか何かじゃないの? 人の魂が憑いてるとか? ( 彼女が話題にするくらいだから。 でも、それと噂とどんな関係が ) [Tue 11 Mar 2008 00:01:04]
◆トート > ( もし言われていたら何かの呪文か専門用語だと思っただろう。 専門用語というあたりはあながち間違っちゃいないが。…。 ) …。 ( 告げられる言葉に黙り込む。 確かに仕事はない。此処以外の、例えば商業地区などの掲示板で仕事募集を見かけたとしても、身の証が立てられないことがネックで中々名乗りをあげられないでいた。 ) いえ、もし借り受ける事になるのならぜひ 現金で返させてください。 ( 失礼ながら、”貸し”を作るという事がどういう状態かは重々承知しているから、慎重だ。 相手の性格云々というより、己が対等でいたいと思うからこその。 ) ―――― ( 迷って ) … ( 視線を彷徨わせ ) ……、 ( 息をつけば、貴女の耳元に唇を寄せようとするだろう。 そうして、囁く ) ( 『 同族が、捕まって奴隷に 』 ) …だから、必要なんですよ ( へふ、と息をつき。肩を竦めて ) ―― あぁ、いえ、そうではなく… できれば、噂を広めて欲しいなと。 貴女の学科の非常勤講師に、お人形さんがいらっしゃるでしょう? アレ、中身がなんなのか… 動力が何か、 知ってますか? [Mon 10 Mar 2008 23:42:36]
◆跡野末理 > ( うん、そういうところが脳内補完で『このクーデレめ☆』みたいな。 でもそこまではっきり言葉にできるほど、この娘もそういったジャンルを知らない。 肩を竦めて ) 教えてくれたら貸したげる。 住所不定じゃ、仕事ないでしょ? 第一面倒くさいでしょ? 利子取るなんて言わないし、そのうち身体で返してくれればいいから遠慮はいらないわよ。 ( 言いたくないと言われるとがぜん聞きたくなるものだ。 『ほれ言ってみ』と超笑顔 ) 〜へぇ、けっこうするのね。 でも大丈夫、それくらいなら貸せるわよ。 ―――ええと… トートのお世話になる迷子っていうのは、ようするに成仏できずに迷ってる霊魂とかそういうものかしら? でもなんで現金? ( うまく結びつかずに、嘆くような調子がちょっと哀れなトートに溜息一つ。 何だ、自分のために何か欲しいわけじゃないのか、やっぱり ) ―――〜え、うん。 魔術科だけど。 何? エミキーをしごいてっていうのなら、本人今ひとつ乗り気じゃないみたいで全然よ? [Mon 10 Mar 2008 23:26:07]
◆トート > 事実ですから、そのまま受け止めてくださればよろしいかと。 ( 少しきょとりとしながらも、死神は平素通りそんな言葉。 ) …。 あまり言いたくないのですが。 ( 以前、ミキちゃんの時にうっかり正直に口にしたら不審がられた記憶が。しかし、事実をそのまま伝えるのも死神として余りしたくない行為だ ) 価格は、5万5千―― だったような。 いえ、そこまでお世話になるわけには。 ( 緩く首を振り ) ――― … ( しばし躊躇ってから ) ちょっと、迷子がいまして。連れ戻すよう、前々から上司に言われていたのですが。 ( その過程で、先の金額が必要なのだと。嘆かわしそうに言う ) えぇ。行けば、わかりますし―― 話も聞きますから。 ( そこにいる霊たちから。 ) そうですか、それは良かったですね。 あぁ―― そういえば。 貴女は、確か魔術科 でしたっけ? ちょっと、お願いがあるのですが [Mon 10 Mar 2008 23:13:50]
◆跡野末理 > 〜別に。 『あなたでよかった』とか言われるとちょっとドキドキ?っていう乙女心よ。 …てゆかこんな説明する私が恥ずかしいわ。 ( 『気にしないで』と頭をふりふり。 ―――欲しいものが、と彼女が言うのは、少し意外だった。 お雑煮食べに来いと誘ってそれに応じたのだって、興味というより必要があるからという感じだったし。 その『欲しいもの』もただ必要に迫られているだけかもしれないけども、ちょっと嬉しい ) 〜ふぅん。 気になるわね。 何が欲しいの? 額にもよるけど、貸してあげるわよ? ( へふり? 何か積極的に欲しがっているわけではないような? ふむ、と首を傾げながら。 ―――試験? ) ああ、うん。 そういうこと、知ってるのね? 〜あ、そうか、そう言えば大学に来てたっけ。 ありがと。 私はとりあえず一段落よ、学部によって色々でしょうけど。 [Mon 10 Mar 2008 23:02:17]
◆トート > はい? 何か恥ずかしい単語でも口走りましたか私。 ( 何か、隠語とか俗語とかそういう類のものに引っかかったかと。真面目に自分の発言を思い返してみるものの見当たらない。はて。 まぁ、職員さんについてはどうしても見つからなければ窓口にいくつもりではあったけれど。苦手なのは、買い物とかの経験がないからかもしれない。 ) 俗世にというより、えぇ、単に必要がないからです。 ( 頷き ) 少々、欲しいモノが。 ずっとほっといてるのでいい加減どうにかしなければと―― ( へふり。 上に命じられ、場所の特定まではいったのだが。中々、 お金を手に入れる ということが出来ないでいる。 地上の者からしたらそう高くはない金額なのだろうが ) まぁ、それはそうなんですが。 時期柄、大学は試験とかあったんでしょうか? お疲れ様です。 [Mon 10 Mar 2008 22:48:53]
◆跡野末理 > ―――…。 何だろ、微妙に照れるような… 照れさせたいならもちょっと艶っぽさも欲しいような。 ( 『どうでもいいけど』と、坦々とした調子に肩を竦めよう。 何故苦手とするのか聞いたわけではないけれど、仕事を探しているのだと言えば一応きちんと対応してくれるかもしれないのに ) 〜俗世に染まらないようにってことかしら? つまり、必要が無いのよね。 それがどうして、入用になったの? ( 飲み食いが必要ないのなら、宿が無くとも苦にならないのなら、娯楽に興味が無いのなら、お金は無くて良い。 少し味気ない気もするものの、人の言葉を解してくれるからそう感じるだけで、吹き抜ける風に街並みの感想を尋ねたりはしない。 それと同じかと思えば納得もいく。 人の形をして話している相手に、そこまでは割り切れなかったとしても ) 私も近くまで来た時だけだけど、覗いてみると面白いことあるかもしれないわよ。 興味、全く無くは無いんでしょ? 〜ああ、そうそう、それよ。 エミキー達誘って行こうと思ってたんだけど、うっかり忘れてたら終わっちゃってた。 [Mon 10 Mar 2008 22:39:14]
◆トート > ( 服屋の店員とか、こういう店の案内者とか、そういう人たちがこの死神はどうやら苦手なようだ。必要なことを、求めることだけをしてくれたらいいのに無駄が多すぎる。 ) いえ。貴女でよかったです。 ( 坦とした声が、恥ずかしげもなくそう告げる ) 仕事は変わりありませんよ。しかし生憎、地上の通貨は全く。手にしたことすらありません。 ( 首をゆるく振りながら、そう告げる。 その言葉から、貴女は何を考えるだろう ) へぇ、そうなんですか。 来たことがないわけではないんですが、”こう”して訪れるのは初めてで。 …スケート。氷の上を滑る、あれですか? ( 目にしたことはあります、と。 聞いたことがある、目にしたことがある。この死神の地上での話はそういう事が多くて、実際体験した上での話というのは少ない。 ) [Mon 10 Mar 2008 22:23:54]
◆跡野末理 > ( 多少なりと驚きを見せてくれると、珍しい反応にご満悦。 でも次いで見せられるホッとした調子には、どうしてそうなるのかと笑顔を苦笑に変えてしまう ) 〜はいこんばんは。 残念だったわね、私で。 斡旋所の人なら相談できたのに――― ってゆか何、トートお金ないわけ? 仕事くびになっちゃった? ( 通貨と言うか、報酬の形態が違うのか、あるいは自然現象の一端を担っているような彼女達の場合、仕事や報酬という概念さえ人のそれとは共通しないのか… 何やかやと考えながら ) うん? 私は別に。 何かしても良いんだけどね、まだ特に稼ぐ必要は無いから。 ほら、ここってイベントの告知なんかも早いのよ。 ヴェイトス市で催される祭りや何かの大半のお知らせはここに出るわ。 他の場所にも出るような大きいのでも、ここに張り出されるのが一番早いでしょ。 ―――〜『すけーと』っていうのやってみたかったんだけどね。 行きそびれちゃった。 [Mon 10 Mar 2008 22:13:36]
◆トート > ( 常ならばそういう遊び心も十分あり得ただろう。 しかし今日はそんな余裕はないようで。そも、感覚は貴女と同等程度である。 ) …っ? ( 近づく気配には気づいていても、まさかそんな風に己に声をかけられるとは思わなかったから。珍しく、びくりと小さく肩を揺らして―― ) …、 …貴女ですか。 ( 振り返った先、見知った顔にホッっとした様を見せる ) こんばんは、いえ、少々…… 要りようで、仕事を探しに。 ( 困ったものだと言いたげに、軽く肩を竦め ) 貴女も、短期のお仕事かなにかお探しでしたか? [Mon 10 Mar 2008 21:56:44]
◆跡野末理 > ( 人相手に忍び寄るのは得意とするところだけれど、魂のスペシャリスト相手に物質的な技術がどの程度通用するかは怪しいもの。 彼女の場合、気付いていてわざとスルーするなんていう遊び心?もありそうで、いまひとつ読めないが。 何やら考え込んでいるのか、溜息なんかついて離れて行く様を見守っていた。 面白いことするだろうかと待ってみたものの、そのまま出て行こうとするようなら冊子をラックに戻してその後を追おう。 声をかける。 斡旋所の職員であるかのように、いかにも事務的な風を装って ) ―――お仕事をお探しですか? ( でなければ、あまりここへ足を運ぶことも無さそうだけど。 きゃんあいへるぷゆー? みたいな。 振り返れば、『何してるの?』と手をふりふり、セーラー服のお下げ髪が首を傾げてる ) [Mon 10 Mar 2008 21:44:41]
◆トート > ( 本来の仕事に齟齬をきたすような事は避けたい。それに己には、住居やもしくはいつでも連絡のつく場所、というのが地上に無――― ) … ( いや、あのねぼすけの塒を連絡場所にすれば死神たる己にも地上の者との通信は可能か。 そう、本人がいないのに勝手に考える。そういえば子どもにもらったアイゼンリッターのカァドも彼の部屋の片隅に置きっぱなしだ。 もしくは墓守の彼女、と考えてはみたが、彼女の周りには他の墓守もいるのだからしてそこにいない者―― 己 ―― への連絡がかの場所へ届くのは怪しいだろう。 ) ( 証明できる身分がないというのは、ある意味主人という証明のある奴隷よりも仕事の幅が狭いような気がした。 まぁ、別にこの死神は死体拾いだろうが洗浄だろうが溝浚いだろうがあまり気にせずそれこそなんでもやりそうではあるが。 ) …… ( そんな調子で、ずっと悩んだり。他に何かないか周囲を躊躇いがちに見回したりしているようで。 人の多い場所ということと、慣れない場所への戸惑いから知り合いの気配には未だ気づけず。 ) …、 ( ため息をついて、他の者の邪魔にならぬよう掲示板付近から離れようと ) [Mon 10 Mar 2008 21:34:12]
◆跡野末理 > ( 知った顔を見つけて先ず最初に思うのは、『ここで誰か死んだのかしら?』。 次いで、『何しているんだろう』。 失礼な思考はさておき、似たようなカラーリングでも幅広い場所で受け入れられる学生服を着たお下げ髪の娘は、掲示板へ進めようとした足をさり気なく他所へ向けた。 声をかけてもいいのだけれど、何やら戸惑っている風な背中には、もちょっと見物していたいものを感じる。 配布物が適当に突っ込んであるラックの影に入るように移動して、そこから適当な冊子を引っ張り出し壁に背を預け、そ知らぬ顔でちらちらと ) [Mon 10 Mar 2008 21:19:56]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『( おや )』 [Mon 10 Mar 2008 21:12:33]
◆トート > ( そのまま立ち止まって しばし、様々な記事に目を留めてはみたものの。 どうやら、既に募集が終わってしまっているものが多数を占めているようだ ) … ( さて、どうしたものだろう。以前ミキちゃんに相談した時は「なんでもできる」と言ってもらったが、その後彼女自身も思い悩んでいた通りそう上手くはいきそうにない。 己の場合まず身分の証明というものが出来ないから、仕事の幅も狭まってくる。 仮にでも、どこかギルドに所属すべきだろうか? しかしそうすると今度は、そのギルドから紹介された仕事を受けなければならない義務が発生してくるだろう。 ) [Mon 10 Mar 2008 21:09:19]
◆トート > ( 建物の中なので一応黒い外套は脱いではみたものの、どうせ身につけている厚手のワンピースも髪も眼も真っ黒だ。 まるでこれから葬列に交じりにいくのではないかといういでたちは、この場所では浮くだろう。 死神は死神で、足を運んでみたはいいものの、この場所での立ち居振る舞いというものがイマイチよくわからず少々戸惑っているようだった。 ) …、 ( 左腕に持った外套を抱えなおし。とりあえず、掲示板に仕事の情報が張り出されているようなのでそれを見てみようかと足を進める ) [Mon 10 Mar 2008 20:55:44]
◆トート > ( どうかしていると思う。 地上で生きるための技能を身につけるということは、その分死神本来の仕事や能力が疎かになってしまうことだと、この死神はそう考えているからだ。己は死神なのだから、死神としての技能にさえ長けていればいい。余分なモノに時間や技能を割くのは惜しい。 ) ――― とはいえ。 ( 溜息を、つく。 まさか己の仕事に、地上の通貨が必要になるなどとは思わなかった ) [Mon 10 Mar 2008 20:49:29]
お知らせ > トートさんが入室されました。 『( お金を稼がないと。 だなんて )』 [Mon 10 Mar 2008 20:38:55]
お知らせ > オセさんが退室されました。 [Sat 1 Mar 2008 14:20:15]
◆オセ > 今日は良い収入あったからな。たまには良い物食わせてやろうか。 (表情が希薄と言うか無愛想と言うか、否狼に愛想と言うものがあるのか知らない。のらりくらりと歩く黒の後を塒に着くまで此方も、ゆるりと付き添う。) [Sat 1 Mar 2008 14:19:54]
◆オセ > (はて、館外へ出れば早速、見えぬともでかい気配が自分に寄り添う。足元なんて可愛いものじゃない。黒狼が動くのと同時に、幾つかの視線が自分に来るのが分かった。) お待たせ。其れじゃ、行きましょ。 (頭を撫でると、昼間の人だかり多い道を歩く。無論黒狼を先頭に。流石にこの道を一人で歩いては他者とぶつかる。黒は巧みに人気の少ない薄暗い道を選び入っていく。男もまた其れに付いて歩き、) 利口な相棒を持つと助かる。 (この道をずっと進めば、最近見つけたお気に入りの塒行き。) [Sat 1 Mar 2008 14:15:46]
◆オセ > (中々大きめの牙故数は少ないが、依頼人は満足げに袋を鞄にしまい込んでいる。) はい、どうも有難う。 (此方もまたそう軽くは無いコインを受け取ると、足元の鞄にしまった。) 其れじゃそろそろお暇しますねぇ。ほら、何時までも外にアレをおいといちゃ拙い。 (クスクスと笑う目元が隠しで見えぬ代わりに、口元が表情豊かに歪む。其れとは対比的に、依頼人は苦笑気味。あのでかい黒犬が館外にてお座りしている姿を想像すれば、まぁそんな所か。薄気味悪い。) それじゃあ、 (と、鞄片手に立ち去り際、掛かる呼び止め。「よく其の両目で…、」と何度と無く耳にした言葉を最後まで聞く事も無く、) 慣れですよ、慣れ。 あ、でもよく物に躓いたりしますよ〜? (其のまま踵を返し館外へ向かう姿は、見えているのと大差なかった。) [Sat 1 Mar 2008 14:04:23]
◆オセ > えーと…、 (其れは館内の奥に設けられた簡素なテーブル席。この一角は仕事の打合せ交渉等に使うのだろう幾つか設けられており、自分等と同じ様に面を合わせている姿も多い。) はい。此れで全部あると思うんだけど…。確認してもらえます? (黒鞄から取り出した麻袋は両手ほどの大きさか。やや重い其れを自分と同じように椅子に腰掛けている依頼人に渡す。どれどれ、と覗く依頼人の目には、麻袋いっぱいに詰められた何かの獣の牙が映るか。) [Sat 1 Mar 2008 13:51:03]
お知らせ > オセさんが来ました。 [Sat 1 Mar 2008 13:42:11]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『え?緑茶? ( 死亡フラグ確定 )』 [Mon 7 Jan 2008 21:59:42]
◆真護 > ……今年の抱負は『独り言を声に出すのをやめる』にしよう。 ( 当てにならない自分ルールを作りながら、黙々と募集項目を書き込んでゆき。 終わった頃にほかほか湯気の立つマグカップを差し出してくれた職員さんに、小さく礼を言いながら受け取った。 ) あーうまいお湯… ―――すいませんお茶ですよねホンマすみません ( 職員さんの瞳が、ドン引きから怒りへ変化したのを見て、慌ててフォローを入れるが時既に遅し。 ) え、えーっとこれはめちゃめちゃ旨い紅茶ですね!淡い色合いと仄かに香る芳醇さがなんとも… [Mon 7 Jan 2008 21:58:18]
◆真護 > 事実お金に困ってるわけやし単発的なアルバイトより長期の方が安定収入でええと分かってるんやけど今このロマンを逃したら一生後悔するかもしれないので参加します、いやさせて下さい。 ( 興奮の余り、ワンブレスで職員さんに話を振りつつ受付に滑り込み。 …申し込み用紙と筆記用具を生暖かい笑顔で差し出してくれた職員さんと自分との距離が、いつもより随分遠くに感じるのはなぜだろう…。 ) [Mon 7 Jan 2008 21:43:39]
◆真護 > ( 新年早々、相変わらず賑わっている斡旋所。仕事を探しに此処へやってくる人が多いのは、良い事なのか悪い事なのか。 ともあれ、一般向け掲示板の前で立ち尽くす少女が一人。 ふるふると震える指は、『魔女ギルド大掃除』とタイトルのついた大判の掲示を指差しており ) 求めてたロマンが…!此処に…! ( 『カオス』『行方不明者とか出てる』という文中の言葉が、強烈な誘い文句のように頭の中で拡大される。 …カオスだって。行方不明者だって。魔女ギルドだって。 …冒険の匂いがぷんぷんすんぞ! ) [Mon 7 Jan 2008 21:24:52]
お知らせ > 真護さんが来ました。 『( これだ…! )』 [Mon 7 Jan 2008 21:14:49]
お知らせ > シェーラさんが帰りました。 『 今年はどうなるやらですよ、本当。 ( お茶もう一杯頂く次第。 )』 [Thu 3 Jan 2008 02:18:59]
◆シェーラ > まずは、この辺りから参りましょうか。私の新年。 ( お金が無いと首も回らないんですよ。 ) ( 定職真面目に探せばいいのに、などとなじみの職員と殺伐とした歓談を交わしながら。 ) [Thu 3 Jan 2008 02:18:37]
◆シェーラ > 新年の計は元旦にあり―― とは、いつに聞いた言葉でしたか。 ( 此処数年の単位ではないかもしれない。こめかみをこつこつ叩き。 ) 何にしろ、今日のご飯が食べられなくては、明日の展望も無い訳です。 ( 夢も希望もへったくれもなく現実。 短期仕事の宛てを、ぐるりと見渡し。 ) ふむ。 ( 一つの募集に目を留める。 ) [Thu 3 Jan 2008 02:13:26]
◆シェーラ > ( 暫し見て回り、丹念に吟味し。 ) ( やがて立ち止まり、呟いた。 ) …三食昼寝付きの定職は、何度通い詰めても中々存在しないものです。 ( 当たり前である。 ) [Thu 3 Jan 2008 01:56:29]
◆シェーラ > 探し物もまだありますし、見付かってから考えても遅くは無いですね。 …庭はもう諦めてますが。 ( もう少し庭師の真似事も上手ければ良かったかもしれないが。 ) ( じっと手を見る。申し訳程度でも得意と言えることは別の事。そんな手。 ) それはそれで使いではあるので問題は無いですが。 ( ――さて。 ) ( 立ち上がり、端から掲示を見て歩く。丁度いい条件の仕事でもあれば良し。 ) [Thu 3 Jan 2008 01:42:32]
◆シェーラ > ( 今の自分が拘る必要は無い。維持費を考えれば、土地ごと売却して家賃の安い借家にでも移る方が金銭的には楽になる気はするが。 ) …ものより思い出? ( 口にしてみて違うと思った。 ) [Thu 3 Jan 2008 01:32:09]
◆シェーラ > 修繕や復興の手伝いにもう少し出られれば良かったのですが、家の方も大概で。 ( 元々がぼろいだけに、それはもう凄いことになっていたとか。そろそろ家としての体裁を保っているのが奇跡じみてきた気配。 [Thu 3 Jan 2008 01:30:39]
◆シェーラ > 例に漏れる事無く不景気ですよ。鼠に家を齧られまして、色々。 ( 出涸らしであろうとも、それがお湯である以上、啜っていれば身体は温まる。茶の概念に対しての冒涜。 ) そろそろ安定した職も見付けたい所ではありますが。我侭がいけないでしょうか。 ( もしくは能力かやる気か。 )( 後者の色々かもしれない。 視線をざっと流して、依頼や求人の掲示を眺める。 ) [Thu 3 Jan 2008 01:24:09]
◆シェーラ > 考えてみましたら、年明けから此処に詰めてる輩の景気が良い訳無いですよね、Sir. ( 殆ど出涸らしに近い薄いお茶を啜りながらの呟きが、新年早々ミもフタも無い。 馴染みの職員のにこやかな顔に青筋が浮かぶのを目撃し、何気ない素振りで視線を逸らす。 ) [Thu 3 Jan 2008 01:17:42]
お知らせ > シェーラさんが入室されました。 『( 年明けの斡旋所。 )』 [Thu 3 Jan 2008 01:15:49]
お知らせ > 紅鴉さんが退室されました。 [Sat 15 Dec 2007 22:48:58]
◆紅鴉 > そう、ですか。――― 有難う御座います。助かりました。 ( その店の存在は、確定事項となった。ならば、青年の次なる行動も決まったわけで――。 )( 応対してくれた職員に礼を述べると、踵を返し。青年は、斡旋所を後にするのだった。 ) [Sat 15 Dec 2007 22:48:54]
◆紅鴉 > ( 何か。気に掛かる事柄でもあるのだろうか、青年は つィ、と…掲示板を離れ向かった先は、受付のカウンター。 ) 失礼。 幾つか、伺っても宜しいでしょうか …? ( そこに座った職員に青年は、断りを入れて。了承を得られると、 ) つかぬ事をお尋ねすることとなります、が。 …つい先日、商業地区で気をひかれる噂を耳にしまして。その真偽は此方に伺えば確かなものになるかと、思いまして …。 ( そう、青年が尋ねるのは 商業区に新しくひらいたと云う――店。その店の名を告げれば、職員から返された答えは …その噂は確かなものですよ、とのこと。 ) [Sat 15 Dec 2007 22:42:56]
◆紅鴉 > ( 斡旋所にて。 …様々な類の張り紙が貼られている掲示板。その前に、ひとりの青年が佇んで。 ) … 久方振りにも、足を運んでみるものですね …。 ( 何やら、張り出されたそれらに魅入っている 様子。 ) [Sat 15 Dec 2007 22:27:09]
お知らせ > 紅鴉さんが来ました。 [Sat 15 Dec 2007 22:17:59]
お知らせ > ブランケンハイムさんが退室されました。 『 何にせよ、斡旋所の人材リストにその名前が記された。 』 [Mon 26 Nov 2007 00:35:05]
◆ブランケンハイム > ( 夏の鼠獣人襲撃の難は辺境にも幾らか被害を出したらしく―――むしろ辺境だから自力での解決を求められたと言うことか。 兎に角、長年維持してきた邸を荒らされ、修繕費が欲しいと言うことだ。 拙い文章でそれを伝えてようとする様、馬鹿ではないし真面目でやる気もある、というのだけは評価できる部分かもしれない。 あまりにも正体不明過ぎるのと、動きがノロ過ぎるのが破滅的だが。 ) [Mon 26 Nov 2007 00:32:58]
◆ブランケンハイム > ( 筆談をしよう、という事らしい。 広げた紙と羽ペンを用意して、紙の一番上に「Y/N」と書き込んだ。 まぁ正直殆んど喋れて居ないし、その方が良いだろう。 …こんな人材を欲しがる仕事先は無いというのがぶっちゃけた話なのだが、一応これも斡旋所職員の仕事。 貧乏くじだが。 ) ( ようするに、収入が欲しいらしく。 そりゃそうだが。 彼女は本職をメイドだというが、それはあくまでブランケンハイム家を維持するメイドだとかなんとか。 養女じゃなかったのかって聞いたらまた「?」。 顔は見せられないのかと聞けば「Y」。 ようするに副収入としてバイトがしたいのかと聞けば「Y」。 いや――――無理だろうに。 ) [Mon 26 Nov 2007 00:21:06]
◆ブランケンハイム > ( 根気良く幾つかの質問を職員が繰り返しても、どうにも要領を得ない。 彼女は「分からないこと」と「知らないこと」が非常に多く、そもそも理解出来て居ない単語が含まれているのではないかと職員も気付き始めた。 なにせ本当に100年前から蘇ったような古臭いデザインのドレスと、古典文学みたいな文体の文字だ。 100歳以上というのも満更嘘では無さそうな―――それにしても何だろう、随分とキツい柑橘系の香水の匂いだ。 それに混じる異臭を誤魔化すような、咽るような匂いがする。 ) ―−―――…ヾ r ⇒。 ( 耳障りな掠れ声でカミラが何か言った。 そしておもむろに職員の持つ紙の一枚に手を伸ばす。 のろのろとゆっくり、少し震えながら。 ) [Sun 25 Nov 2007 23:59:12]
◆ブランケンハイム > ( ヴェイトス市辺境、地方村よりも更に遠くギリギリヴェイトス市領内南西の果て。 ひっそりと荒野に建つ忘れられた邸がある。 稀代の錬金術師ブランケンハイム博士が世を去ってから100年と幾許―――今尚その邸を独り管理しているのが彼女、カミラ・I・ブランケンハイム―――博士の養女、という事だが、確実に100歳を超えていると言う事になる。 異常に時間をかけて書き上げられた、古めかしい文体の経歴書を数人の職員が囲んで複雑な顔をしている。 一仕事終えた感すらある(正直書き終えてからようやくスタートなのだが)カミラは相変わらずキャプリーヌを被ったまま、行儀良く背筋を伸ばして待っている。 ―――― 一人の職員が意を決して彼女に近付き、経歴書の空欄を指しながら訪ねた。 “貴女の「種族」は何ですか?” と。 ) ・・? ・ 、 ?? ゜ ( 問いかけに対して何だかよくわからないリアクションが返って来た後、ゆっくりと首が横に傾く。 「?」 みたいな感じで。 ) [Sun 25 Nov 2007 23:47:43]
◆ブランケンハイム > ( なにせ窓口に来た女は異様過ぎた。 勧められた椅子に静々と座った黒い古風なゴシックドレスの女は頬に巻いたスカーフも、黒い薔薇の飾りをあしらったキャプリーヌも、黒い手袋も脱ごうとはせず、顔を伏したまま黙り込んだ。 表情はまるで見る事も出来ず、問いかけに対しても小さくゆっくりと頷くのみ。 さらに記入を求めて差し出した経歴書を暫らくぼんやりと覗き込み――――20分経った今ものんびりと羽ペンを動かしていた。 5分とかからないような代物だ。 名前は―――随分と長い。 カミラ・イズベルガ・ブランケンハイム。 住所は――――聞いた事も無いような所だ。 当分終わりそうも無いし、市内地図で確認でもしていようか。 ) [Sun 25 Nov 2007 23:28:15]
お知らせ > ブランケンハイムさんが来ました。 『 *職員は 渋い顔をしている。 』 [Sun 25 Nov 2007 23:20:16]
お知らせ > シェフィールドさんが帰りました。 『良いお仕事があれば良いな〜♪(上機嫌で帰路につきます…)…あっ!帰りにどこか寄って帰っと♪』 [Fri 23 Nov 2007 17:52:01]
◆シェフィールド > 【途中の誤字修正:野で>ので です。すいませんでした。】…ああっ!大事な事書き忘れた…(最後にこう付け足す…)『クランクに偏見がある方はご遠慮下さい。クランクに偏見が無い方は喜んで♪』(…と付け加える…)これでよしっと…(読み返しながら、器用に手で掲示板に貼り付ける…)…さてと…寒くなる前に帰ろうかな…(カバンを抱き上げると、仕事斡旋所から出て行きます…) [Fri 23 Nov 2007 17:50:35]
◆シェフィールド > 名前:シェフィールド・フォレストル 性別:女性 年齢:17歳 種族:人間+クランク(手足がクランク足は人型で腕は大型の作業用(?)の腕)用件:仕事を探しています(アルバイト的なもの…) 仕事の時間:17:00〜21:00頃まで(学生なので) 備考:ヴェイトス高校に通う2年生です。 特技と言ってはなんですが…手足がクランクになっています。野で疲れることは殆どありません。力作業も問題なくこなせます。ただ、手先は余り器用ではありません。(箸を持って扱う事ぐらいは可能です。)こんな私ですが、良かったら雇って頂けませんか?一生懸命働きます。宜しくお願いします…。連絡先:居住区…区画…番地… 私書箱「1234」まで。(…と書面に記入し、掲示板に張り出しました。) [Fri 23 Nov 2007 17:45:04]
◆シェフィールド > …うーん、無いのなら…自分から「売り出す」しかないかな…(勿論、変な意味でなくて!…仕事の斡旋看板の他にも…「仕事を求む」と言った内容の掲示板もある…仕事を与える側と与えられる側…両方の掲示板がある訳で…私も「クランク・大型の腕」と言う、ハンディを背負う事になるので…そう言った詳しい事を記入して、仕事をくれる人を待つ事にした方が良いかも知れない…早速、自分の事を記帳して張り出す事にする…) [Fri 23 Nov 2007 17:37:04]
◆シェフィールド > …えーと、アルバイト…アルバイト…(学校の帰り道、友達と別れて仕事斡旋所に立ち寄る…本を買いたくても、おこずかいだけで買う事は難しく…仕事を探す事に…私の手術代でお家の家計は大分、落ちてしまっていると思うし…余計な事でお金を使わせるのも…申し訳ない…勉強の合間にアルバイトをしてお金をためて…そのお金で本を買えば…そう思いやって来た…)…うーん、これと言った仕事がないかも…(書き出されたメモを見ながら溜め息を一つ…)…どちらかと言えば…「冒険者」向けの依頼が多いし…(「うーん…」と唸りながら腕を組む…)…この手で出来る仕事を探さなきゃいけないんだっけ…(腕を組んで目の前の大型の手を見て「はっ」とする…)…デメリットが増えたな〜…(「はぁ〜」と深いため息を付きながら、再び探し始める…) [Fri 23 Nov 2007 17:31:26]
お知らせ > シェフィールドさんが入室されました。 『…本を買いたくてもお家のお金を使うわけには行かない…そうなれば「仕事」を探すしか…』 [Fri 23 Nov 2007 17:23:02]
お知らせ > 剣 光さんが退室されました。 [Thu 1 Nov 2007 23:38:26]
◆剣 光 > ・・・よし(書き記せばこれで請け負ったことになる。あとは依頼の詳細を聞き、そして現地に行って依頼を遂行するのみ。それを聞けば、一礼してその場から立ち去ることにした) [Thu 1 Nov 2007 23:38:23]
◆剣 光 > (サインをしてくれと頼まれ、羊皮紙とボールペンを差し出されるが)・・・・・す、すまぬ、筆はないでござるか?我はアマウラの出身ゆえ、ボールペンはちと使い慣れてなくての・・・(ゆえに、受付係は少し半眼になりつつも、筆とインクを差し出してくれた。例を言うと、其の依頼に自分の名前を筆記体で書き記す) [Thu 1 Nov 2007 23:25:37]
◆剣 光 > (考えに考えた結果―――)よし、男はひいてはならぬときもあると、母上からも言われていることでござるしこの依頼、受けてみようか・・・!(などと、決意したのか狩用の依頼のラン、其の一つの張り紙をもって受付のほうへと向かう) [Thu 1 Nov 2007 23:00:26]
◆剣 光 > 困ったでござるな・・・(それほど器用でもないから一般のものは受けるつもりはない。だとしたら自分に得意な狩用のものしかないが、それも未知数のものばかりで受けられるかどうかも不安である。どうしたものかと悩んでいた)・・・目ぼしい物はあるが、我に出来るかどうか・・・。されど受けねばなるまいか・・・う〜む・・・ [Thu 1 Nov 2007 22:45:39]
◆剣 光 > (路銀の心配もあるが、自分に見合った強さのものを受けて少しでも、力をつけようかと考えている最中に足が向いた其の場所。張り紙を見つつ、何か自分でも出来そうなものはないかと目線をさまよわせた)・・・・むう・・・・(とはいえ、細かい文字が並ぶ其の張り紙は醜く、目を細くしてにらめっこ) [Thu 1 Nov 2007 22:30:48]
お知らせ > 剣 光さんが来ました。 『(壁の張り紙、それを見やる金髪の侍)』 [Thu 1 Nov 2007 22:26:59]
お知らせ > 五郎丸さんが帰りました。 『 料理とは奥深い物にて御座いますなぁ。 ( 良く解らないけどもそんな感想。 )』 [Sat 29 Sep 2007 01:29:10]
◆五郎丸 > 未だ腕試しなどと不遜でありました。 ( 背中を這いずる悪寒を必死で耐えつつ。 次の依頼へと目をやる。 ) 料理教室……―――。 ( それは仕事では無く、市民達に広く料理の素晴らしさを教えようという試みであった。 ) 参加費が無料、「裸エプロンで愛しのあの人を誘惑する講座」もあり□。 ( はて、何故料理の支度で裸になるのか。 また、裸ならばエプロン……割烹着の前掛けの事であろうが、それだけを付ける意味が解らない。 ) お父上、矢張り都会は摩訶不思議にて御座います……。 [Sat 29 Sep 2007 01:26:46]
◆五郎丸 > 地下迷宮は腕試しにはなりましょうが……―――。 ( 生粋の山育ちには船が辛い、磯の香りといえば聞こえは良いが鼻の利く天狗には青臭さしか感じなかったのも事実。 そして名を出すのも恐ろしい、あの鱗の生物が苦手であった。 世話になっている女性が言うには天狗の弱点であるというが――どうやら眉唾では無かったらしい。 ) [Sat 29 Sep 2007 01:18:36]
◆五郎丸 > ( 決して苦しくないとは言えぬ生活だが、今は己の腕でこうして稼げているのが侍には重要であった。 未だ士官の道へは遠いのだが、こうして身の証を立てる他あるまい。 そう信じていた。 ) さて、また何か依頼は……。 ( 仕事の張り出された掲示板の前へと。 今の時期、めぼしい依頼と言えば……。 ) だんじょんえくすぷろぅらぁ? ( 妖しげな発音で読み上げる一文、それは突如出現した孤島の探索であった。 のっけから孤島の行で眉に深い皺が刻まれる侍。 ) [Sat 29 Sep 2007 01:14:17]
◆五郎丸 > ( あの若き侍アクタとは折半で話がついている。 ) これで、長屋の方にも給金を払えまする。 嗚呼、後は弓と刀を研ぎに出さなければ……―――。 ( 長屋ではお隣さんより御飯を頂いている。 と言っても、根株汁に白米、お新香程度なのだが約束で半年に一度ささやかな礼として金子を渡している。 あれや、これやと指折り数えてみると報酬として手元に残るのは極僅か。 それでも侍は満足であった。 ) [Sat 29 Sep 2007 01:00:47]
◆五郎丸 > ( 受付の事務員に丁重に礼を述べ、その場を離れる侍。 幻惑の森での報告を終え漸く一息―――だが、自然と笑みが零れるのも仕方あるまい。 ) いやいや、しっかりするのだ五郎丸。 幾ら、報酬が予想よりも多かったとは言え……。 ( しかし、この懐の重みは消そうと思っても消せる物では無く。 やっぱり頬が緩むのであった。 ) [Sat 29 Sep 2007 00:50:01]
お知らせ > 五郎丸さんが来ました。 『 有り難う御座います。 』 [Sat 29 Sep 2007 00:45:27]
お知らせ > アーディンさんが帰りました。 『森の探索依頼ですか。申し訳ありませんが、それは既に定員をオーバーしており―――』 [Sat 15 Sep 2007 22:47:01]
◆アーディン > ( スラムや暗黒街の知り合いである、『そういう仕事』を回してくれるマスターとも話はつけている。 しかしそれからも連絡が無いということを考えると、やはりコレもアウトと考えた方がよいのか。 ) 人は城。 人は石垣。 それだというのに、ヴェイトスには人が不足してしまっているね。 ( 不足しているのはあくまでも自分達に必要な人材。 それを無視して自分勝手な意見を零す。 独り言だ。 こういう時ぐらい自分本位になったとしても罰は当たらないだろう。 ) ―――――と。 ( そうこうしているうちに、斡旋所内に居た人物が此方の方に歩み寄ってくる。 ) ようこそ斡旋所へ。 掲示板に提示されている依頼のご希望ですか? それとも何か不特定の仕事をお探しで? ( 一旦ハンターハントについての思考を切り、仕事の対応にギアをシフトする。 ) [Sat 15 Sep 2007 22:41:51]
◆アーディン > 中には依頼人の話を聞いてみる、って言ってくれた人もいるけれど、ミザリーちゃんからの連絡が無い所からも考えて空振りと考えた方が妥当だろうし。 ( どうしたものかと目の前の机を人差し指で軽く叩いていく。 ) それにそもそもソレ向きの人材があまり思い当たらない。 此処は少し妥協するしかない………のか……? ( 元々こういう類の仕事を依頼する時点で一か八かとも言える。 今回の機会を潰すよりは、不確定要素が強くても実行した方がいいのかもしれない。 ) [Sat 15 Sep 2007 22:28:09]
◆アーディン > ( 手入れもしていないようなボサボサの髪をした彼女が受付から去っていけば、吐息を一つ漏らして目元に手を当てて軽く揉みしだく。 ) あの子にはあまり期待していなかったけど……やっぱり無理だったか。 さて、となると後はどうしたものか。 ( 目の前から客が退けて、周りの同僚からも特に感心が寄せられる気配が無ければ小さな声で思考を纏めるための言葉を漏らす。 ハンターハントからのカーンへの潜入依頼の現状の様子は芳しくない。 大抵の者が、依頼の概要を聞いただけでそれを断ってしまうのだ。 ) [Sat 15 Sep 2007 22:15:58]
◆アーディン > ( 仕事の報酬の手続きを完了している途中、自然な流れでカーンに潜入の仕事を打診するも、とある傭兵は少しの時間悩んだ後それを断った。 ) 無理に、とは申しませんよ。 これからもこういった類の依頼が入れば回さしていただきますので、ご希望でしたら是非ともこの斡旋所をご贔屓に。 ( 手続き完了の書類を傭兵に手渡すと、彼女に対してそんな挨拶の言葉を送った。 ) [Sat 15 Sep 2007 22:01:41]
お知らせ > アーディンさんが来ました。 『―――そうですか。 それは残念です。』 [Sat 15 Sep 2007 21:54:46]
お知らせ > 五郎丸さんが帰りました。 『 頼もうッ!! ( 二人の侍は受付に討ち入らん勢いで。 )』 [Tue 11 Sep 2007 00:02:26]
お知らせ > アクタさんが帰りました。 『(「はい!」 受付へ向かう足は力強く。)』 [Mon 10 Sep 2007 23:59:57]
◆五郎丸 > 某も生業という事では有りませぬので今は何とも言えませぬが……。 結界ならば、人を惑わすと知れた時点で意味を成さぬのです。 ( 獣の耳に翼を持つ侍は、少年の推察通り人間では無い。 眉間に皺を寄せ、何事か頻りに唸ってばかりだった。 ) ―――――聞き及ぶ限りでは、妖精という妖は大変悪戯好きだとか。 悪い者では無いと信じたいのは某も同じ。 ( 元々侍も思慮深い方では無い、全ては現地に行ってからだろう。 少年の言葉に深く頷く。 ) では、そうと決まれば受付に申し込みましょうぞ―――。 ( 善は急げとばかりに、既に脚は受付へと向いて。 ) [Mon 10 Sep 2007 23:55:49]
◆アクタ > 一夜で森、それだけでとんでもない事態ですよね。全て幻覚で作っているとしても、…むしろ、そうだとしたら元凶の力は想像するだに恐ろしいもの。 ――私は魔法の類を学んでおりませんゆえ、これ以上の推測は出来かねます。 ですが、 (相手の風貌を見る。自分たちは人間よりも自然に近いいきものだ。) 実際に森に入ればきっと、違和感を覚えましょう。なれば後は己の感覚を信じて調査をすれば良いこと。 若しかしたら、そう悪いものの仕業では無いかもしれませんし、 (気楽な考え方であるが、) 頑張りましょうねッ! [Mon 10 Sep 2007 23:44:08]
◆五郎丸 > ( 真っ直ぐな瞳が此方に向けられている、自分が其れに恥じ入る事無く見返す事が出来るだろうか。 侍も視線を逸らすこと無く視線を結んだ。 ) 北東…、アマウラの方角……。 ( 少年の話は何とも不思議な話だった。 人集りが出来るのも頷ける。 顎に指を掛け「ふむ」と思案顔へ。 ) 一夜にした森が出来るとはまた面妖な話。 獣は出ないやも知れませぬが妖精と呼ばれる妖の仕業やも。 ( 己の妖怪故に、有り得る話だと。 ) アクタ殿は……呪いやら魔法といった事に心当たりは? [Mon 10 Sep 2007 23:34:05]
◆アクタ > (顔を上げる。じ、と真っ直ぐに深い色の瞳を見上げた。) 未熟者ゆえ、五郎丸殿の足を引っ張る事も多々あるかもしれません が――…どうぞよろしくお願いいたします。 (同胞として、絶対に迷惑はかけるまいと決意を新たにした。) (仕事内容は?) は。「ヴェイトス北東に突如現れた森の調査」です。幻で人を惑わす事もあるようで、行方不明者も出ているとか。 調査と共に、彼らの救出や原因を解明せよとの事。 …特にコレと云って「獣が出る」とは書いて無かったのですが、人を惑わすような森相手、気を付けるに越した事はありません。 [Mon 10 Sep 2007 23:24:12]
◆五郎丸 > ―――頭をお上げくだされアクタ殿。 ( 手を取り何度も頭を下げられると、どうにもむず痒い。 侍はひたすら恐縮するばかりで。 ) 一緒に戦う戦う以上、我等は同胞にて御座います。 ( 先の戦争で学んだ事柄、先輩も何も無いだろうと。 ) それで……見得を切った後で恐縮なのですが。 アクタ殿は戦闘だと仰っておりましたが……依頼の内容の方は? ( 何とも締まりの悪い言葉だったが、未だ聞いてない依頼の内容。 ) [Mon 10 Sep 2007 23:16:20]
◆アクタ > あいすみませぬ。 (腕がブルブルするのに、それを承知で背負ってくれた彼に頭を垂れる。 歯切れの悪い返事があったが、初めて会って幾らも経たぬ内のお願いに戸惑うのは当然だと頭を垂れた。「我侭を申しました」と謝ろうと思ったのだ が、) … えッ!? (目を丸くする。嬉しい言葉に、感極まって瞳が輝いた。白い頬に赤みが差す。) わ、あああッ!ありがたいッ!! 本当に良いのですかッ、ああ、ああ、助かりますッ、ありがとうございます! (思わずその手を取って何度も頭を下げるように。) 五郎丸殿。 私は アクタ=コ と申します。アクタとお呼びください。 (頼りになる先輩を得たような気分だ。) [Mon 10 Sep 2007 23:05:07]
◆五郎丸 > ( 歯切れの悪い言葉を重ねようとした侍だったが、指先をこねこねといじらしい態度の少年を見ていると持ち前の生真面目さと獣の保護欲のようなモノが胸の内からジンワリと滲み出て来るのを感じた。 ) 思えば某も、右も左も解らぬ折……助けて下さった方々がおりました。 今こそ、その方々のご恩に報いるべき時―――。 木ノ葉一族が一人「五郎丸」、微力ながらにお力添え致しますッ ( すっかり其の気になった侍の誕生である。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:59:07]
◆五郎丸 > で…、出来れば読むのを心持ち急いで頂けると。( 背筋が張る、無理に伸ばした脹ら脛から悲鳴が聞こえるようだ。 其れでも侍は耐えた、耐えきった。 これも武士の一分。 ) ……其れは何よりで御座った。 ( 肩の荷が下りたとは文字通り此の事。 膝に手をついて、ぜぇはぁを息を荒げつつ。 ) いやいや、これしきの事―――武士として当然の事で御座います故に………。 ( 俯いた儘、息を荒げてた侍。 てっきりお礼の言葉かと思ったのだった。 そして――漸く言葉の意味を知ると ) は、はいィ? ( 顔を上げ、思い切り聞き返してしまった。 ) いや、しかし……我等は今逢ったばかりで…―――。 [Mon 10 Sep 2007 22:54:54]
◆アクタ > (そうして、仕事内容のあらかたを告げると、) 私は早速、貴方に助けられました。 (もじ。俯く。) …これも何かの縁でしょうか。よろしければ、その、私と組んでいただけませんか。 (指先をこねこねと合わせる。) ……その、一人では、戦力的にも色々と、心細く て…。 (小声。) [Mon 10 Sep 2007 22:46:26]
◆アクタ > (子供一人とは云え、決して軽いものでは無い。踏ん張っているのが細かく震える身体から伝わってくるので、) ええとッ、 (急いで掲示板を確認した。人垣を越しても字は読める。目が良くてよかった。) ――は。ひとつ、募集に空きのある仕事を見つけましたッ。 戦闘もある依頼のようですが、如何でしょうッ。 (そう云うと、ひらりと青年の肩から降りる。) [Mon 10 Sep 2007 22:43:24]
◆五郎丸 > ( 此方の意図が伝わったようで、少年の重みが肩へと掛かる。 ) 某も来たばかりの頃は何かと回りの皆様に助けられました―――。 始めは戸惑うやも知れませぬが、おいおい解っていきまするよ。 ( 未だお上りさん丸出しの侍は、少し先輩風を吹かせたかったのか。 少年を背負うと、掲示板の方へと向き。 ) み、見えまするか!? ( 少年を背負った儘、精一杯背筋を伸ばし踏ん張る侍。 人集りの後ろの奇妙な光景だった。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:39:11]
◆アクタ > ――あ!なるほど! (ぱあ、と表情が晴れる。) では、失礼致します。 (肩に手をかけ、背に乗っかろう。これならばきっと悠々と見れるはずだ!) [Mon 10 Sep 2007 22:31:17]
◆アクタ > あ、貴方もですか! …ヴェイトスは混沌とした街だと聞いております。やはりそれなりに暗黙の了解的な事もあったりするのでしょうね。 早く慣れなければ…。 (と、どうやら彼も困っていた様子。) (「お任せあれ」と云って背を向けられたが、) …。何を…? (きょとん。瞬きを二度。) [Mon 10 Sep 2007 22:30:17]
◆五郎丸 > 都会というのは――何かと要り用ですからな。 此処は一つ、某にお任せあれ。 ( 自信たっぷりに言い放つと、名案だとばかりにしゃがみ込み少年へと背を向けた。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:28:30]
◆五郎丸 > ( よく見れば此の少年 「わほいてぃあ」と呼ばれる顔立ちだが自分と同郷のような衣服。 ) それは難儀な事ですな……―――。 某もついこの間、故郷の山から下りて来たばかりで随分と勝手の違うヴェイトスには苦労しております。 ( 自分もそうだと、小さく笑う。 眉をへの字に、もう一度掲示板へと顔を向け…。視線の先には掲示板ではなく後頭部しか見えぬのは此の侍も同じであった。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:27:12]
◆アクタ > ――は! (声に、ふと隣を見る。周りからは浮いているけれども、相手のいでたちに故郷に似たものを感じて頬が緩む。) あ、申し訳ない。 掲示板を見たかっただけで、……お恥ずかしい。御覧の通りの体躯なもので、大人に前へ立たれると視界がききません。 (ぺち、と額を叩いた。) 私、つい先日この街にやってきたばかりで…とりあえず金の工面をしようと此方を訪ねた次第なのです。 [Mon 10 Sep 2007 22:19:10]
◆五郎丸 > ( 同じく、隣で難しい顔で掲示板とやらを睨んでいた侍。 墨染めの小袖に袴といった出で立ちに丁寧に梳いた若衆髷が回りから浮いていた。 何処となく居心地が悪く、視線を外すとソコにいたのが一目掲示板を見ようと四苦八苦している少年の姿。 ) 難儀なさっているのならば、某で良ければ力になるが―――。 ( 口元を僅かに緩めながら、少年に問おう。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:12:47]
お知らせ > 五郎丸さんが来ました。 『 どうなされた――? 』 [Mon 10 Sep 2007 22:02:26]
◆アクタ > (少年が立っているのは掲示板の前。腕を組み、爪先立ちでプルプルしていた。) …。 (背の高い人が壁のように並んでいる。 しゃがんでみたり伸びてみたり、何とか隙間から見てみようとするのだが、…上手く行かない。) は、早く退いてもらえないかな…。 (仕事を探したい のに。) [Mon 10 Sep 2007 21:58:50]
お知らせ > アクタさんが入室されました。 『(――唸る。)』 [Mon 10 Sep 2007 21:54:30]
お知らせ > アルジェントーロさんが退室されました。 [Thu 30 Aug 2007 16:35:56]
◆アルジェントーロ > ―――……別に苦しんでる奴を助けてぇって気持ちがねえわけでも、ねえんけどなぁ。 (前髪をくん、と引っ張って) ―――ヴァンパイアを一匹残らずブッ殺すまでは、ほかのことなんてやってらんねぇんだぁ。 (後ろ髪を揺らせて、仕方なく帰路) [Thu 30 Aug 2007 16:35:49]
◆アルジェントーロ > (ガッ、ガッ、ガッと床を蹴るように乱暴に歩いて扉の前。長い髪を揺らせて) ―――身体丸ごと突っ込まなきゃなんねぇんで、戦闘依頼以外でなんかまたいいのねえか、見にくるぜぇ。 なけりゃ、ごほーしだぁ。ごほーし。 背に腹はかえらんねえってなぁ。 (くるりとドアの外。) [Thu 30 Aug 2007 16:32:01]
◆アルジェントーロ > ―――地方村は吸血鬼騒ぎもあった場所だしなぁ。 まあ、今更だけどよぉ。 行ってみても、面白いかもしれねえなぁ。 っと、とりま、今日はパスだぁ。 (職員と、訝しげな面でこっちを見てくるジジイを一瞥して) ―――あ゙? だから言ってんだろぉ。俺の本業はヴァンパイアハンターだぞぉ。 もっとも、他に目立つ奴が居るから地味なもんだがなぁ! あれが、鼠じゃなくて、ヴァンパイアなら死なばもろとも。俺も突っ込んでたんだがよぉ。 ヴァンパイア以外はどーでもいいぜぇ。 (左手首を一撫で) ―――俺の武器は俺の身体全部だからよぉ。 一々本命の愛するヴァンパイア以外にぶつかってたら、体がイカレちまうんだぜぇ。 ((―――まぁもう既にイカレてて 人間 じゃねえんだけどなぁ)) [Thu 30 Aug 2007 16:29:45]
◆アルジェントーロ > ………まあ……(人を焼く匂い。朽ちるからだ。―――ごとりと音を立てて、落ちる腕―――噎せ返るような鉄錆の香―――恐怖に震える身体)……………、本気で生活費が限界100%になったら、…『ごほーし』してやってもいいかもしんねえ。 金貰えんだしなぁ。 (脳裏に過ぎったショックイメージに似た何かを振り払うように、長い髪ごとぶん、と頭を振るって仕事のリストを投げた) [Thu 30 Aug 2007 16:20:36]
◆アルジェントーロ > 復興? 復興なぁ… 俺は犯罪者じゃねえけど、人様に奉仕するよーな性格じゃねえのは顔見りゃ分かんだろぉ? あ゙ぁ? (『復興作業手伝えばいいじゃないか。それなりに鍛えてそうだしなぁ』そんな声を投げてきた、同じく職探しだろうジジイに、ダミ声が言う) [Thu 30 Aug 2007 16:15:42]
◆アルジェントーロ > (悪態をつきながら、眺める依頼は『奉仕』なんて持ち合わせない自分にはむかなそうな依頼ばかり。) ………あ゙ー…なんつか、もぉ、ごたごたすんのも面倒臭ぇし、鼠なんかもう二度と見たくねぇし、金はねえし。 ―――あー駄目だぁ。 イマイチどれもピンときやしねぇ。 [Thu 30 Aug 2007 16:05:58]
◆アルジェントーロ > (長い髪を右へ左へ揺らせ乍、斡旋所の提示された仕事の一覧を眺める)(職業上、本来ならば戦闘関係を見るべきなんだろう。『人助け』というものに興味も、何もないのなら尚のこと。そうは思えど、自分の身体は無駄に金が掛かる。)(貯えはある。それなりに。なれど、其れを使ってしまうのは、違うとだけは思っていた。莫迦なりに。) ギミックが丸々交換になりゃ、莫迦みてえに金が掛かるしなぁ…ちょっとグレードあげようと思えば、それなりに掛かるしなぁ。 かといって、無駄に戦に出るのは傭兵共の仕事だぁ。 中途半端で困るぜぇ。ハンターなんてよぉ。 [Thu 30 Aug 2007 15:26:32]
◆アルジェントーロ > (入った瞬間嘆いた)(わさわさキモイもんが溢れ返って、わさわさ人が死んで、其れを燃やしたのどうだの。正直、どうでもよかった。モラルが無いだの、正義感がどうだの、そんなものは) 腹の足しになんねえし、つまらねぇぞぉ。 とりま、俺が今必要なのは、俺が生きる為の金だぁ。 [Thu 30 Aug 2007 15:21:55]
◆アルジェントーロ > ……生活費がギリギリだぁ(嘆いた) [Thu 30 Aug 2007 15:16:00]
お知らせ > アルジェントーロさんが入室されました。 [Thu 30 Aug 2007 15:15:02]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 [Thu 30 Aug 2007 01:49:52]
◆フォウル > ――…明日も朝早いんだ。 飯喰って寝なきゃ。 ( 掲示板に背を向け、カウンターへと催促に向かい ) [Thu 30 Aug 2007 01:49:48]
◆フォウル > ( それに。 それ以上に、「遺体を焼く」その行為が ) …―――― ( 衛生上正しかったのだと、あの後風の噂で聞いた。 ベースキャンプで黒死病の蔓延が防げたのはあの「英断」のおかげだと。 感謝すべきなんだろう、ヴェイトスに戻って受けた検査の細かさを思い出せばそれくらいは理解できるつもりだ。 けれど、理由も分からないくせに何かが納得できなかった。 ――スートリアであってもクリスマスは祝うのと一緒で、厳密な信仰を持たなくとも宗教上の了解は根強く人の心に残るもの。 それが染み付いた慣習と聖堂騎士が犯した禁忌との齟齬によるものだとは、小僧は気づけなかった ) [Thu 30 Aug 2007 01:47:24]
◆フォウル > ( 読み進めて――依頼者の名前の所で眉を顰めた ) …………。 ( 大聖堂と言えば現地で遺体の焼却を提案、実行した組織だった筈。 あの鼻が曲がりそうな臭いは忘れようと思ってもそう簡単に忘れられるものじゃない。 今でも焼き魚と焼肉があれば「後者を敬遠する程度には」 ) ………。 [Thu 30 Aug 2007 01:35:01]
◆フォウル > ( ふと、貼り紙の一枚に目を止める ) 戦災復興――…本当にあったよ。 ッつかホラ、本当にあった…! ( 先日「雷電」でそんな話をしたばかりだ。 ――主に地方村での作業になるらしい、確かにラットマンによる被害は市街より地方の方がでかかったろう。 逐一頷きながら読み進めて ) [Thu 30 Aug 2007 01:32:02]
◆フォウル > ( 話をしていた職員が席から離れた。 配当分のチェックをしに行ったんだろう。 ) ……。 ( 改めて貼り紙を眺めながら待つ。 最上部のそれを読む為に、爪先立ち――いつになったら身長伸びるんだ俺は。 後5センチでいいって、贅沢は言ってないんだけど。 ) …。 ……… ( ついでに聞き耳も立ててみた。 見るからに目つきの厳しいおにーさん方の間から聞こえたそれは「子供探し」―― ) …今、そういう気分じゃねえんだよな。 ( 本来は傭兵向けの依頼だが、今は切った張ったとは無縁でいたかった ) [Thu 30 Aug 2007 01:25:52]
◆フォウル > ( あれから市街でラットマンが暴れているという話は聞かなくなった。 少しずつ死骸を片付け、弔い、血の跡を洗い流しては瓦礫を集め。 今はただ忙しく立ち働くのが最善なのだと、口にこそ出さないが誰もがそれを知っていた。 集まった仕事案内の貼り紙はその証拠なのかもしれない。 ) はいはーい、居住区の××番地で廃材の撤収作業に参加してましたーッ。 そそ、日当__エンのやつ。 ――あ? うん、勿論明日もやるよ。 あすこはオバ――もごもごもご。 おねーさんばっかりで中々作業が進んでないんだよねぇ… ( 時間も時間、さほど中は混んでない。 カウンターに座ってゴニョゴニョ小声で話す必要はないだろう。 離れた場所から手振り混じりで語りかける ) [Thu 30 Aug 2007 01:14:19]
◆フォウル > ( それは戦争の爪跡から立ち上がらんとする意思なのか、目を逸らそうとする意思なのか、その判断は難しい。 けれど壊れてしまったものは直すか新たに作るか、いずれにせよそのままにできないのは間違いない。 いつまでも停滞しているようには、人間はできていないんだ。 ) ひとつ、ふたつ――お。 おおおおお?! ――あ、コレ中止なんだ、勿体無い。 ( やったら豪華な景品が書かれていた貼り紙を眺めて、中止の二文字に肩を落とした。 チャリティーとはいえ採算が取れないって事だろうか。 ) [Thu 30 Aug 2007 01:01:04]
◆フォウル > ( 一ヶ月ぶりに訪れてみた仕事斡旋所は、未曾有(?)の募集ラッシュだった ) [Thu 30 Aug 2007 00:51:18]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『 ほー… ( 嘆息 )』 [Thu 30 Aug 2007 00:50:36]
お知らせ > アーディンさんが帰りました。 『―――ああ、今日は何か仕事をお探しで?(開かれた扉。こちらへと近付く人物に声を掛け。)』 [Wed 8 Aug 2007 23:49:43]
◆アーディン > ( エロスは水面の文化です。 文化ならしかたないですね。 ヤッチマイナー! ) 市内に潜り込んだ鼠さんたちは散発的だから被害は大きくならないし……まあそのお陰で殲滅もしにくくて厄介なんだけどね。 ただ巣は英雄方のおかげで破壊できたみたいだし、その内狩りつくせるでしょうよ。 またいつもみたいにのんびりと街中を歩ける日はそう遠くないさ。 ( そんな遠くの酒場での桃色風景は気にしないで。 楽観的な見方ではあるだろうけども、これ以上増えることが無いのならそんな日は遠からず来るんだろう。 ) [Wed 8 Aug 2007 23:35:47]
◆アーディン > ニィの所の旦那さんは、あのラットマン騒ぎの現場に出かけて行ったけれど無事に帰ってこれたんだって? よかったじゃない。 新婚そうそう一人身になっちゃうとかいう悲劇にならなくて。 ( 話題に上がった女性はその言葉を聞くと、安心したように胸をなでおろした。 遠くで信じていることは出来ても、実際に帰ってきて無事だとわかるまではやはり気が気じゃなかったらしい。 ) [Wed 8 Aug 2007 23:17:25]
◆アーディン > ( 何処かで乳繰り合ってる同僚のことじゃないですよ。 ) 市内の見回りを希望する方も多いですし、あの鼠さんたちの退治に行った人たちへの報酬の支払いで最近は私たちもほんのちょっとばっかり忙しい。 ( 受付け口で応対を終えたあと、後ろを振り返りここでの同僚と他愛も無い会話をする。 ) [Wed 8 Aug 2007 23:07:20]
お知らせ > アーディンさんが来ました。 『若いっていいですねぇ』 [Wed 8 Aug 2007 23:01:26]
お知らせ > ミシェイルさんが退室されました。 『( 宿に帰った頃にハタと思うことになる。 恥ずべきは己の血ではなく、血を恥じた己――… )』 [Mon 6 Aug 2007 00:31:31]
◆ミシェイル > ( しばらくして戻ってきた所員は青年に言った。「仕事ができたら連絡してやるよ」 ――どうやら書類は受理してもらえるらしい。 ) ――あ、りがとうございます。よろしく、お願いします。 ( 安心して驚いて、そう言って丁寧にお辞儀をした。 そうしてさっきまでの不安はどこへやら、やや軽い足取りで外へと向かう。 )( 実際に仕事が来るかどうかは謎だが、己の事情を隠せたことが何より嬉しかった。 ) [Mon 6 Aug 2007 00:29:58]
◆ミシェイル > ( 所員は書類と青年を交互に何度か見比べた。どのあたりにひっかかりを覚えたのだろうか、それが分からない青年はいっそう不安げな表情になる。 )( もしだめだったら、どうしよう…?ちゃんと自分が何者か書こうか、それとも…別の方法で仕事を探そうか? そんなマイナスなことばかりが脳裏に浮かんでは消える。 所員はついにはなにやら奥へと引っ込むし、青年はどうして良いか分からなくなった。別の訪問者を思って少し横に移動したが、不安がついに背中にも回った。どこからどう見ても不安げ。 ) …はぁ… ( 本日何度目かのため息。それがあまりにも深いものだったので、またわずかながら注目を集めた。本人はまるで気付いていないが。 ) …働き口が見つかればいいのですが、 ( 貯金だっていつかは尽きるのだから。けれど、 ) もしかしたら奇跡に近いことなのでしょうか? ( 秘密の多い従者なんてありえるのだろうか。 ) [Mon 6 Aug 2007 00:15:39]
◆ミシェイル > ( 悩み悩んだ末に、青年は意を決して再びペンを持ち直した。 )( まずは年齢の欄を埋める。”約30歳”――これで通用するのかどうかはものすごく不安だが、分からないものは分からないのだから仕方が無い。 次は種族の欄だが、 ) …空白のままでも…いいです、よね… ( 嘘を書くのはいくらなんでも抵抗があるし、と独りつぶやいて、少ししわになった紙を軽くのばしつつ立ち上がる。背中で束ねた金髪が揺らし、受付へと向かい、 ) あの、 ( 先ほど対応してくれた所員に声をかけた。 ) これを、お願いします。 ( 不安げに出した書類は、受理してもらえるのだろうか? 不安は顔全体に表れていた。 ) [Mon 6 Aug 2007 00:03:15]
お知らせ > ミシェイルさんが来ました。 [Sun 5 Aug 2007 23:57:43]
◆ミシェイル > ( しかし書類の空白は埋らない。ここに真実を書いてもいいのか?母のようにはならないだろうか? ) ――というよりも、 ( はたと気付いたことなのだが ) フールの従者なんて…誰が必要とするおのだろう…? ( 信用する・しない以前の問題のような気がした。 悪魔なんて、他の種族ならともかく、人間からしてみたら倦厭する対象だ。この町に一番多く存在する人間に倦厭される存在――それを誰が雇おうというのだろう? )( 青年はそのまま、しゃがみ込んだ。 )――困ったなぁ… ( 今まで自分の"血"を呪ったことはない。嫌に思ったこともない。しかし今は、少し疎ましい。 悪魔の血は人間に倦厭され、人間の血は悪魔に倦厭される。 なんという悲劇なのだろう? )( 手の中で、紙が小さくクシャリと音を立てた。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:44:20]
◆ミシェイル > ( さてどうしたものか。 ) ――うーん… ( 気付かないうちに結構な大きさの唸り声をあげていたらしい。傍を通る者の目がチラリと青年を見たが、やはり気がつかない。周りの他人より、この空白をどうするか、ということの方が重要だった。 ) ――いっそ、主人が落ちていればいいのに… ( そうすれば、このように書類を通すことなく雇ってもらえて何も問題はないのだ。――最もその場合でも仕事を得られない可能性はしっかりあるのだけれども。 ) 私が、フールでなければ… ( 言いかけて、やめた。気がつけば卑屈になっている。ブルブルと頭を振って仄暗い考えを振り払った。 ) ( こうしている間にも時間は過ぎ、所員が訝しげに様子を伺ってくる。「あいつはいつになったら紙を持ってくるんだ」とでも思われているのかもしれない。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:37:15]
◆ミシェイル > ( これ、全部書かないといけないんですか? )( 目立たないように所員にそう目で訊いて見た。しかし職員は応えるどころか気付く様子ですらなく、ため息をまた一つ吐いた。 ) ――空けておきましょうか… ( 年齢の欄もとばした。次は希望職種だが、ほんの少し迷いながらそこには使用人、と書く。自分にできることなど、これしかなかった。 ) ( そうやって書き込めるところはスラスラと書き込んでいく。 ) ( 結局、空白は2箇所だ。年齢と、種族。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:31:50]
◆ミシェイル > ( 壁に背を預けて一言も発さないとはいえ、若干場違いな格好ではあるかもしれない。しかしそれを気にする余裕は青年の中にはない。まずは名前。書類と一緒に受け取った羽ペンでサラサラと記入していく。ミシェイル、と。それから性別を記入し、種族の欄をとばして、 ) ――あ… ( 年齢の欄でうっかりつまづいた。どうしたものか、自分の年齢が分からない。ペンを動かす手を止め、小さく唸りつつ考える。はたして自分は生まれて何年になるのだろう?恐らく30年は生きているかと思うのだが… ) む…はっきりとは分かりませんね… ( どうしても、思い出せない。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:27:27]
◆ミシェイル > ( 町の様子を見れば、自分が悪魔を人間の混血だということなど別段隠すことでもないことだ。だが、素直に迷い無くそう書けるほど、平穏な生活をしていたわけではなかった。幼い頃から他人に距離を置かれてきたこの青年にとって一種のコンプレックスとなっている。しかし、 ) だからといって、記入しないわけにもいかない、のでしょうか? ( 何せ己が希望する職は”従者”ときている。雇い主、つまり主人となる者との間に隠し事などあれば信用問題に関わるのではないか? ) ――はぁ、… ( 思わずため息を繰り返し、所員に「記入してきます」と静かに告げてあまり目立たない壁側へと移動した。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:22:22]
◆ミシェイル > ( 仕事を探して二日目。荷物は宿に置いたまま、こうしてはるばる仕事を探しに来て、突きつけられた書類を上からざっと読んでため息を吐いた。仕事を探す際の登録だか何だかと言われて受け取ったそれには”記入事項”とやらがいくつかあり、 ) ――種族、―― ( そのたった一つの項目に頭を痛くしている。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:17:04]
お知らせ > ミシェイルさんが入室されました。 『( 書類を目の前にして軽くめまいを覚えた。 )』 [Sun 5 Aug 2007 23:14:23]
お知らせ > アクタ=コさんが帰りました。 『(職員に突付かれて起きるまで暫しの仮眠。)』 [Thu 26 Jul 2007 00:55:59]
◆アクタ=コ > ――…ふが。 (かくん、と頭が後ろに傾いで、少年はスイッチが切れたように眠ってしまった。 野宿に比べたら、ソファの座り心地は包み込むような優しさだったのだもの。) こー…。 (半眼。) [Thu 26 Jul 2007 00:55:33]
◆アクタ=コ > (大きな仕事(数日継続して出来るようなもの)は無さそうだったから、また細々と日雇いの仕事を探してゆくしかない。) 働くのって大変だ。うん。 (帰る家も無い、ご飯を出してくれる人もない。) …。コレが自立か…。 (腰は重いくせに。) [Thu 26 Jul 2007 00:42:39]
◆アクタ=コ > (掲示板の近くにあるソファに腰掛けて、溜息。時期を終えた向日葵みたいに項垂れる。) 肩凝ったァァァ…! (ええ若いモンが、と手伝い先のオジサンにはどやされたっけ。 明日の仕事を探しに、また斡旋所に舞い戻ってきた少年は、「一休み」のつもりで座ったソファから立ち上がれないで居た。) [Thu 26 Jul 2007 00:25:27]
お知らせ > アクタ=コさんが来ました。 『 …はあ。 』 [Thu 26 Jul 2007 00:19:16]
お知らせ > フォウルさんが帰りました。 『めしくわせー♪ めーし、くわせっ♪』 [Wed 11 Jul 2007 23:33:55]
◆フォウル > ( 頭上に豆電球。 ) あ、そだ。 思い出したっ! 晩飯食うの忘れてたっ。 ( 予定に一個追加。 買出しの前に飯だ、飯! ) [Wed 11 Jul 2007 23:33:47]
◆フォウル > ( それから―― )( 出口に向かいかけた足を止めて ) …アレ。 他にも何か、大事な事を忘れてるような気がするぞ? ――あれ。 なんだろ――あれ。 あれれ?? [Wed 11 Jul 2007 23:31:22]
◆フォウル > ( 寧ろ自分を納得させる為に、腰に手を当てて深く頷いた ) こりゃ益々今が出時だなァ。 俺がいない間にわんだほー★な依頼がゴロゴロ溢れたとしても、そりゃ運だ。 …とか言って縁日に行き損ねたら泣くけど。 泣くけどな…!! ( ――兎に角、確認が済んだと同時に腹も決まった。 帰りがてら冒険者御用達の店に寄って買出しをして行こう。 ) 確か・水用の皮袋が擦り切れてンだよな――新しいの買わないと。 それから宿屋の女将に挨拶して、それから――… ( 指折り数えてみれば、やらなければいけない準備は結構多かった ) [Wed 11 Jul 2007 23:29:08]
◆フォウル > んあ、…おー。 ばいばい。 仕事見っかるよう祈ってる。 ( 今日のところは諦めたらしいアンチャンを見送って手を振った。 ) …ふむむ。 タイミングもあるんだよな、こういうの。 やっと仕事にありついたと思ったら、直後にもっと楽で割のいいのが舞い込んだり――。 ( ファイルを元の場所に戻し、壁を見つめた。 ――何度見たって無いモンは無い ) [Wed 11 Jul 2007 23:20:04]
◆フォウル > ( 雨が少ないから夏野菜もそんなに採れてないんじゃねとか、想像ばかりで何ひとつ根拠のない話に相槌を打つ。 「言われてみればそうかも」、あやふやな印象論のみの会話が続いた ) そういうのも不景気って言っちゃっていいんかねェ――草が育たないとあっちゃ畜産の方もイマイチなんだろーし。 したら今年は花火も海もなーんもナシ、かぁ…。 ( それはそれで残念だ。 処理済の印が押された書類ばかりのファイルを団扇代わりに扇ぎ、唸る ) [Wed 11 Jul 2007 23:13:59]
◆フォウル > ――や、まあ。 ヴェイトスの雇用事情って周期的にこうなるってのは知ってるンだけどさ。 ( きれいにクリーン★アップされた―― 求人情報の貼り紙がいくらもない壁を眺めていた、隣の男に気安く話しかける。 見たところ手前と似たような、いかにも頭より体を使った仕事が好きそうなアンチャンだった ) 今年はアレとかないのかね? ホラ、海開きーとか縁日ーとか。 去年とかはその準備で募集かかってたりしてたじゃん? [Wed 11 Jul 2007 23:06:32]
◆フォウル > どう見ても仕事がありません、本当にアリガトウゴザイマシタ――って。 本当に・本気でカラッケツなんだな、今…!! (「雷電」の方にも一向に仕事のお呼びがかからないから、ひょっとしたらと思っていた。 予想はしていたが――余りの図星に思わず笑った。 否、笑うしかない状態ってヤツだ。 ) [Wed 11 Jul 2007 23:00:28]
◆フォウル > 依頼・からっけつ!! ( いっそ清清しく ) [Wed 11 Jul 2007 22:58:12]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『 うん、 』 [Wed 11 Jul 2007 22:56:50]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『食い散らせッ!悪をだなァ…!!(加速的に狂気を迸れ)』 [Tue 10 Jul 2007 22:45:14]
◆アクセラレーター > (黒いバンダナの端っこを掴んで、下に引っ張り込ンだ。サングラスこそ覆い隠す。瞳に篭められた感情なンざ。誰も知られたねェ…。同情されて信頼されるなンざ。人間の情が暖か過ぎて泣けそうダ。) クソっ ! (ワガママだ。責任持ってやらなくちゃいけねェーのに。ムカついたわァ…。怒りが湧いてくるンだ。)(憤怒は吸血鬼特有の気配を膨大させる。それも一瞬にして掻き消される。強者が放される気配から、弱者の放される気配に変わった。また弱者から強者へ。強者から弱者へ繰り返す一方ダ。) …なンだよ。訳ぇ…分かんねェ (とりあえずダ!理性より本能に任せちまえ!血の海になッてるンだろォーな♪ひゃはははァー!!ひはっ♪)(もッとだ。狂気を弾けろ。衝動を駆り立てろ!悪を喰らえ!)(苦悩に浮かべる表情は掻き消される。心は一方的に傾いた。) [Tue 10 Jul 2007 22:43:58]
◆アクセラレーター > (金は別に困っちゃいねェ。適当に殺せば良い話だが、駄目だ。依頼から来るからこそ、本当の悪人だとか。犯罪者とか分かるからこそ、非情になれるンだ。善人なンざ、間違っても殺せねェ。ちゃんとした、標的人物を選ぶなら傭兵ギルドと仕事斡旋所が必要なンだ。) …、予約が予約なンざ。 くそッたれな三人組をぶっ潰す! (顔を上げて答える。職員は安堵の息を零しながら、中断ッてヤツぅの書類を引っ込めさせる。立ち上がろうとした職員を見上げる。) あァー 予約終ったら、他の依頼とか仕事 引き受けねェーでくれよォ…。 そだな、一週間ぐれェ 休みたい。 (がちゃ、と乱暴に椅子から飛び降りる。そして職員から離れて行けば、休憩スペースやら立ち寄っては座り込んで寛ぎだす。) [Tue 10 Jul 2007 22:24:00]
◆アクセラレーター > (修正 ×耐え切る ○耐え切れない) [Tue 10 Jul 2007 22:13:08]
◆アクセラレーター > (連続殺人を耐え切る精神なンざ、持ち合わせてねェ。他の奴は人間でまともな精神だからこそ、耐え切れないンだ。) ・・・・。 (今、依頼を断ると顧客と言うか常連客に選ばれなくなッちまう。それこそ殺す機会も減っちまうし、進化への道のりも遠くなる。無理すれば依頼は失敗と言う形になッてしまい、名が更に傷付く恐れがある。どっちにしろ、八方塞ダ。) くそッたれェー・・。 考えさせろーォ 、泣くぞ …コラ。 (突然ながら体育座りになり、身体を丸くして頭を埋めた。どこぞの拗ねた馬鹿ガキだった。職員も彼女の性質を知っているからこそ下手に手ェ付けられない。他人が関わろうとも、取り扱い注意だ、など説明される。) [Tue 10 Jul 2007 22:12:02]
◆アクセラレーター > (前日で引き受けた依頼を終えた頃ダ。お坊ちゃんを屋敷まで裏の裏ルートで護衛をした。その後、続いて殺人依頼を引き受けていた。なのに殺意も悪意も湧かない。湧く事が出来なかった。殺す、想像と計算が出来なくなってしまった。だが、知られたらと思うと本能的に殺し尽くした。) ―― ・・・ こンな中途半端で出て行ったッてぇー・・ 依頼人も困るだろーォがァ・・? (駄目なンだ。意思を持って殺さなくちゃ。)(むくりッと顔だけ上げて、職員の顔に懇願するように見上げる。) ン ぁ ――・・ 。 (困った。前日、引き連れた兄チャンは休暇中ダ。精神的にキツい、だと。参ったな、と呟きながら瞳を細める。頬杖を付きながら、延々と相談を続ける。) [Tue 10 Jul 2007 22:02:35]
◆アクセラレーター > (項垂れた。) だからァ 引き受けねェー・・ッてンだよ! (職員と相談中。力強い言葉自体は変わらないが、威厳の欠片も何も無かった。黒いバンダナに半透明の青いサングラス。灰色のジャケットを羽織った小柄な少女は、職員に向かい合ったままテーブルに凭れ掛けている。) あのなァ…、表の依頼ですら殺る気が出ねェー・・のよ!! (ばんばんッと叩いた積もりだが、ポンポンっと気ぃ抜けている。説得力も破棄の欠片もクソ喰らえだった。職員は困惑の色を染め上げていた。) [Tue 10 Jul 2007 21:53:15]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『キャンセルぅー・・。』 [Tue 10 Jul 2007 21:47:00]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『おっと、いけない… ( サングラスを掛けなおして、二人の後ろをついていく )』 [Mon 9 Jul 2007 00:47:12]
◆ヴァネッサ > じゃあ、お姉さんってとこ? ( でも、実際はミザリーよりも若かったりするっ ) 貞操の危機になる前にやっちゃえばいいじゃん ( 簡単に言っちゃうけど、自分自身結構苦手だったりするから、深いところまでは言わないぞっ ) もしくはただ単に通り魔とか。あぁ、でも相手が元傭兵なら死体を片付けちゃうのも手なのかな… ( まぁ、もし不自然なしだったとしても、自分たちに繋がらなければいい気もする ) あぁ、そうだった。そうだった。頼りにしてますよぉ、先輩 ( クスクスと意地悪く笑いながら ) ごめんなさぁい、先輩。 今日は、ホットミルクにしようかな ( ミザリーの言葉にサングラス越しの視線は柔らかいものに変わって。 いつも、冷たいミルクの女は、今日はホットな気分 ) もう、アーディンさんってば、そんなに怖がらないでくださいよぉ ( サングラスをはずして、微笑んだ。女の目は獲物を見る目で ) [Mon 9 Jul 2007 00:46:34]
お知らせ > アーディンさんが帰りました。 『――あ、そうそう奢ってくれるんだっけ? (今夜は少女と同じ物を注文しながら)』 [Mon 9 Jul 2007 00:41:45]
◆アーディン > いや助かった。 これで今夜も安心して熟睡できる。 ( 穏やかに笑いながら会話を交わしていく。 ) うーん…それも一つの手、かな? けどミザリーちゃんそういうの苦手でしょ。 不慣れなことはしないほうがいいよ。 ボロが出ちゃう。 ( 彼女がやる気ならばその行為を否定する気はない。 ただ心情的にはあまりそれをしてほしくはない。 ) そうそう上手くいくとも限りませんがね。 暗黒街なら私たちがやったという痕跡を隠すのは容易ですけれど相手は警戒を怠らない。 かといって相手が油断しているような日常の場所で事を起こせば足が付くかもしれない。 ジレンマですね。 こりゃ。 ( 狩人だってただの馬鹿じゃないのだから。 かといって実行の段に移れば自分は何もすることがなくなり、ただよい目が出るのを見守るだけ。 胸を張る少女を微笑ましそうに眺めながらエルディアの視線に困ったように笑いながら頬を掻く。 ) ハハ…これは申し訳ない。 少し言葉が過ぎましたね。 ( 一筋の冷や汗を流しながら狩人狩りのご一行は酒場へと向かう。 ) [Mon 9 Jul 2007 00:39:13]
お知らせ > ミザリーさんが退室されました。 『( 酒場に着いたら、今日は冷たいミルクを飲もう。 )』 [Mon 9 Jul 2007 00:31:24]
◆ミザリー > じゃあ止めておいてあげる。 ――でも、エルディアはあまり”ママ”って感じがしないなあ。 ( ママと呼ぶには少し若すぎるからだろうか。 ) 或いは… 女である事を活かす、とか? …私はそういうの苦手だけど。 ( もしこの肌に温もりがあるのならば、或いは。先日知り合いの神父様に貞操の大事さを語った私だが、復讐の為ならば失っても良い。 ) 私は今回は一応”物取り”の仕業に見せかけるよ。だから死体はそのまま置いていく。…でも、物を取るならわざわざ傭兵からやらなくてもっていう疑いは持たれるかもしれないけど。 ( けれど、疑いは疑いのままだ。後は不運と踊らない事を祈るばかり。 ) そう?それなら良いけど、困ったら言ってね。私は先輩なんだから。 ( なんて、ちょっと胸を張って。 ) ――ほら、エルディア。仲良くしないと。ほら、酒場が見えてきたよ。 行こう?この時間は混むんだ、早くしないと席無くなっちゃうよ。 ( 睨むのを嗜め、そのムードを切り替えるかのように道の先に見えてきた酒場を指差した。 ) [Mon 9 Jul 2007 00:27:18]
◆ヴァネッサ > じゃあ、私は”ママ”かな? ( 長身の女は面白そうに笑いながら ) まぁ、そうなんだろうけどねぇ ( 後ろからガツン。シンプルだ。ただ、力の加減をしないと普通じゃありえない ) ま、ハンターだって人間なんだし…。つけこむ隙なんていくらでもあるでしょうしねぇ ( ただ、場合によってはいらぬ第三者の登場があるかもしれないから、リスクがないわけじゃない ) もちろん、私たちは水面下で動かなきゃならないしね ( といっても一番の表に出そうなのは自分かもしれない )( 暗黒街では、自分も気をつけなければならない。もう、色々と含めて鉢合わせは不味い。まぁ、今は姿が変わっているから大丈夫だが、この変化がどんな状況で解けるかまだわからない以上、注意をしなければならない ) 私が油断何てするわけがないよ ( もう、すでに油断しているのかもしれないが、実際ヤるときになれば、気をつけるだろう ) 気に食わない人間だ ( なんて、アーディンをジロリと睨み付けた ) [Mon 9 Jul 2007 00:18:27]
◆アーディン > それはちょっとばっかり困っちゃうなあ。 職場の同僚やハンターハントの皆が聞いたらその人たちの心臓に悪い。 ( きっと現代でその光景を見かけたら援助交際とか後ろ指差されるんだろう。 ) ホントにね。 けど工夫を凝らすことや正面から押し通すことが出来るほどの実力も人材も私たちには正直欠けている。 だからこその不意打ち。 ………あぁ、けど今回なら狂言芝居の騙し討ちをする方法も一応ある…かな? ( 女にだらしないとの情報のある狩人を思い返せばそんな手が思いつかないわけじゃない。 ) もちろん。 だから出来るだけことは静かに迅速に、勿論その事後処理もね。 ( 現場でのあのシスターとの鉢合わせは一番避けたいことの一つだ。 まともに向かい合って勝てる相手でもなし。 ) 失礼。 ”エルディア”さん。 ( 怖い怖い、と表面上はおどけたように言っているが、その内心は目の前の女性の言葉に対してどう思っているか定かではない。 ) [Mon 9 Jul 2007 00:07:38]
◆ミザリー > それじゃあ、”パパ”って呼ぶ? ( 悪戯な笑みを浮かべ、アーディンを見上げる。 ) 仕方ないよ。反撃の機会を相手に与えない事は勿論、私達の組織の事も極力伏せたいから。 …そりゃあ、私だってさ。真正面からぶつかって、相手の死体の側に「私達がやった」っていう証拠を残して立ち去りたいなんて、格好付けたがるときもあるけど。 ( まあ、それも何れは…だ。 ) 判ってる。あそこは狩人にとっても私達にとっても危険な場所だから、ね。 ――それは嘘の顔かもしれないよ?油断しないようにね…。 [Sun 8 Jul 2007 23:54:10]
◆ヴァネッサ > シンプルなのはいいけど、その手ばかりやっていてはいつか失敗するのでは? ( なんて、他人事のように長身の女は言った。女自身、ミザリーやアーディンほどのハンターへの直接的な恨みは無かった。ただ、いなければ楽だとは思っている、といった程度だった ) 用心したほうがいい。特に暗黒街では、ね ( と女は念を押すように言う。あの暗黒街には有名なシスターがいる。あれは不味い。手に負える気がしなかった。だから、あのシスターと鉢合わせする危険性を危惧していた ) ハンスねぇ、なんだか、気が抜けている…というか、お人よしというか ( なんともなぁ、といった感じで。凶悪そうに見えないから、尾行しているこちらも緊張感が無い ) 私はエルディア。 もう一つの名前で読んだら命が無いよ ( にっこりと笑っていった ) [Sun 8 Jul 2007 23:48:06]
◆アーディン > ミザリーちゃんみたいな娘がいたら私も幸せだったろうね。 ( 冗談めかしながら軽く声を挙げて笑う。 そして後ろから聞こえてきた問い掛けに答えた。 ) ―――私たちのいつも通りの手だよ。 後ろから頭をガツンと一発。 これが理想的な勝算だ。 彼のVHとしての履歴までは調べることは出来なかったけれど、斡旋所での仕事の請け具合と結果を見る限り手に負えない程の実力は無さそうだ。 もっともそんな名うてな人なら最初から傭兵崩れでVHになるなんてしないだろうしね。 ( 肩に置かれた手の主を振り返れば、そこにはつい先日ミザリーの誘いを受けて仲間になった吸血鬼の姿。 ) エルディアさん、でよろしいのかな? それともカリンと? [Sun 8 Jul 2007 23:42:36]
◆ミザリー > そうだね…私から見れば、パパと同じぐらいだ。 ( 私の方は体の成長は止まったままだ。だからお互いにそう見えてしまうのだろう。…と、その時背後からかけられた言葉に振り向く。やぁ、と手を振った。 ) こんばんは、エルディア。 …ヒューの方はまあ大体行動パターンは判ったから、明日暗黒街でやろうと思う。不意打ちだけど、邪魔さえ入らなければ何とか。正規のハンターである以上多少のリスクは覚悟しなくちゃ。 ハンスの方はどう? ( ヴァネッサの方を見上げ。 ) [Sun 8 Jul 2007 23:36:53]
◆ヴァネッサ > ( 長い銀髪を軽くなびかせて、アーディンの肩にぽんと手を乗せようとするだろうか。 冗談っぽく聞いてはいるが、女自身、ミザリーにちゃんと勝算があるか気になるようで ) [Sun 8 Jul 2007 23:35:28]
◆ヴァネッサ > ( 二人のうしろから長身の女が近づいてくる。女は夜だというのにサングラスをしている ) ―――どうも、お二人さん ( 女は白いシャツに黒のパンツといういつもどおりの格好で ) 楽しい作戦会議? ( なんて、冗談っぽく言ってみた。 女も、『ハンス』の尾行をしてきた後のようで ) [Sun 8 Jul 2007 23:32:56]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『勝算はあるのかい?』 [Sun 8 Jul 2007 23:28:30]
◆アーディン > 私なんてもういい年したおじさんだからね。 ついつい心配しちゃうわけで。 ――ああゴメンゴメン。 見た目が小さいからついつい子供のように扱っちゃう。 ( こういうのに手を染めている者なんてどこかしら歪なもんだ。 ) まあ必死に職員さんが誤魔化したからなんとか公には広まらなかったみたいだけど。 現場の人たちは目が回る忙しさだったようだよ。 ( 南無南無なんて呟いた。 ) ―――確かに、ヒューのころはそろそろ実行に移さないとね。 あんまり長引かせてるとクライアントも苛立ってきちゃう。 ハンスとやらの情報も調べたいし……そろそろ私達も動かないと拙いか。 ( さて、なにかいい情報があっただろうかと記憶の淵を探って。 ) [Sun 8 Jul 2007 23:27:11]
◆ミザリー > ふふ、そう見える? アーディンさんは心配性だなあ、私はそんな子供じゃないってば。 ( 実際には子供なのだが、しかもかなり歪んでいる。 ) ――ふぅん、七夕で?そうなんだ。まあ、この街には色んな人がいるからね…。 ( やっぱり騒ぎになったんだと、くつくつと胸の内で笑う。 ) 大丈夫だよ、手が回らないのはお互い様だから。 …それより、どうかな。今標的になってる奴とか、他の狩人が何か仕事を請けたとか、そういう情報は有る?私の方もそろそろ実行に移そうと思ってるし。 エルディアが受けた標的と時期が重なっちゃうのは不味いかもしれないけど。 ( チャンスを伺ってばかりいても仕方ない。あまり依頼人を待たせるのも悪いし…。 ) [Sun 8 Jul 2007 23:15:44]
◆アーディン > (※相手が癇癪持ちの子供っぽい性格のせいかに訂正。) おや? ちょっとばかりご機嫌かい? うん、それはまあいいことだ。 私なんて最近は逆に鬱憤が溜まってたんじゃないかと冷や冷やしてたからね。 ( 微笑みを見せる少女を見れば、心配性な性分のためかそんな言葉を口にする。 堪え性の無い彼女だし、ご機嫌な時は何か良い事があった時か、何かやっちゃって気分爽快のあとだろうから。 ) なんだか七夕の所でちょっとした事件があってやり直しになっちゃたみたい。 おかげで臨時で働かされた人はてんてこ舞いだったみたいだよ。 ――いつもの酒場で? ちょっといい年した大人がそれを頼むのは恥ずかしいなあ…… ( これオフレコね、と言葉を付け加えながら困ったように笑う。 ) ―――へぇ…そんなことがあったんだ。 ウワバミさん、ね。 私も覚えとこう。 ( そして苦笑いを浮かべながら頬を指で掻く。 ) うちみたいなちっちゃい組織はどうにも手が回らないからね……向こうさんの足を引っ張ることにならなきゃいいけど。 [Sun 8 Jul 2007 23:07:24]
◆ミザリー > 調子?まあまあ、かな。 ( そう言う割には少し上機嫌に見えるかもしれない。表情の変化が乏しい娘だが、その口元には微笑みを浮かべている。それが七夕の竹を切り倒したからだと、口にする事は無いけれど。 ) ご苦労様。大変だったね、後でミルク奢ってあげる。 ( ミザリーの方も、この人と会話する時は聞き分けは悪くない。「年上だ」という意識が強いのだろう。 ) ――昨日ね、酒場で吸血鬼の人と会ったよ。名前はウワバミさん、ミズチっていう組織の再興を頑張ってるんだって。 ( そして、相手の大まかな容姿を付け足して。 ) 今後、何かあったらお互いに協力し合おうって事でお話したんだ。 ( まずは得た情報などの報告だ。折角手に入れたものも、私だけ知ってたんじゃ無駄になる。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:49:03]
◆アーディン > ( 情報は金であり命でもある。 それを小さな一組織のみに限定しているとはいえ、横流しにしているのがばれたら今まで地道に築き上げてきた社会的地位は一瞬で瓦解するだろう。 けれどそうしなくてはこの仕事に勤めている意味がない。 )( そうして出口を出たところで掛けられる声。 振り返った先に居るのは、仮に居たら自分の娘程に外見年齢の離れた少女。 ) ――やあミザリーちゃん。 調子はどう? 私のほうはちょっと疲れたかな。 ついさっきまで延々と愚痴を聞く羽目になっちゃってたよ。 ( 見た目的に年が離れているのと、相手が癇癪持ちのせいかこの同志の少女と話すときにはどうにも子ども扱いしてしまう。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:41:18]
◆ミザリー > ( 仕事を請ける人間の素性は依頼人にとっても重要だ。だからこの職場に勤めている職員は、そういった素性や経歴を把握する必要がある。それを誰かに漏らしているのがばれれば問題になるかもしれないが。 ) ………。 ( 一応、ざっと掲示板に張り出された仕事の内容を見る。七夕のアレはどうなったのか、きっと大騒ぎになったんだろう。それを思えば、心の底で暗い喜びを見出してしまう。 目ぼしい仕事は無いと見て、そのまま立ち去ろうとする。 …丁度、アーディンが再び控え室の奥から姿を現したのと同時に。そして少し間隔を空けて斡旋所の出口を潜り、ゆっくりと追いつこう。 ) ――お疲れ様。 ( まずはそう声を掛けようか。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:31:15]
◆アーディン > ( 素性、経歴、その他諸々の細かい情報をしっかりと記入することが、時には仕事を請けるために必要になってくる。 それに対応する事務員になれば簡単にその情報を得ることが出来るし、そうでなくとも確認の意味を込めて覗く事だって可能だ。 ) ( そして開いた扉から入ってきて様々な依頼の内容が記されている張り紙を眺める少女の姿を横目に捉える。 ) と、私もそろそろ上がりの時間かな。 お先に失礼させてもらいます。 ( 席を立ちながら同僚たちに辞去の言葉を告げる。 そのまま従業員控え室に下がっていき、大した時間も掛けずに再び姿を現すだろう。 その後は少女には軽く視線を送るだけにとどめて、その場ではまだ会話を交わさずに斡旋所内の建物から立ち去ろうとする。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:24:20]
◆ミザリー > ( 傭兵風の男と談笑するアーディンの視界に入るように歩き、帽子の影からちらりと視線を送る。一応は自分も仕事を求めてやってきた客みたいに振舞っているが、その目的はまた別にある。 ―― 一先ずは壁に貼られている募集の紙なんぞを眺め、傭兵風貌の男が立ち去るのを一度待とうか。彼がここに勤めている事は、ハンターハントにとって強みになる。傭兵崩れの多い狩人連中が、稼ぎを増やしたくてここを訪れるなんて事は多いのだ。誰がどんな依頼を請けているのか―― アーディンならば調べられるから。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:15:42]
◆アーディン > ハイ。 これでよし。 あとは何時もどおりの場所に行っておしまいですよ、と。 ( 書類を受け取ってその場を離れる相手を見送れば、一息吐いてほぐすように体を伸ばす。 ) しかし最近は目立った依頼をする人の数も少し減ってきたな。 不景気ってやつなのかね? いやいや世知辛い世の中だ。 [Sun 8 Jul 2007 22:10:11]
お知らせ > ミザリーさんが来ました。 『斡旋所にぶらりと入ってくる少女の姿。』 [Sun 8 Jul 2007 22:10:07]
◆アーディン > けど殆どの人には気付かれなかったみたいなのは何よりかな。 騒ぎになったらまた色々と面倒になるだろうし。 ( その陰で自分たちの仕事が増えたことに対する文句を尚も言い連ねる傭兵の男に対して、穏やかに笑いながら書類に必要事項を記入していく。 他愛も無い会話を続けながらも仕事をする手は休めない。 ) [Sun 8 Jul 2007 21:58:49]
◆アーディン > 普段からアコギな商売してるから罰が当たったんじゃないの? ハハッ いやこれは失礼。 ちょっと不謹慎だったかな。 ( 件の七夕作業での事故のため、仕事が増えわりを食った臨時従業員の一人は無駄話と愚痴に花を咲かせている。 それを聞いているのは冴えないような無精ひげの生やしたここの職員。 ) [Sun 8 Jul 2007 21:45:38]
お知らせ > アーディンさんが来ました。 『そりゃまたお疲れさん』 [Sun 8 Jul 2007 21:41:12]
お知らせ > ユナフェウさんが退室されました。 『所員から受諾申請用の羊皮紙を受け取ればそれにペンを走らせる。』 [Wed 27 Jun 2007 00:56:12]
お知らせ > ユナフェウさんが退室されました。 『所員から受諾申請用の羊皮紙を受け取ればそれに』 [Wed 27 Jun 2007 00:56:08]
◆ユナフェウ > (依頼内容は荷馬車の護衛。運搬者の護衛という内容的に拘束時間はかなり長いのだが、報酬やその他の環境等はまずまずと言った感じであり)案外良い仕事かも知れんな。(口元に拳を宛がえば考え込むような表情を浮かべ、依頼書に書かれている文面を隅々まで確認する。)(それから幾ばくかの時間を置き、視線を先の職員の方に向ければ)この依頼書の仕事ってまだ枠空いてるかね?(その依頼を請ける為に職員に申請を出そうとして) [Wed 27 Jun 2007 00:54:23]
◆ユナフェウ > (それから受付の方に向かい)な・・・?(所員に声を掛け様とするとほぼ同時、受付カウンターの横に張ってあった依頼書らしき物に気付けば、視線を所員から依頼書の方に向け言葉を止めて。自身の呼び声に反応した所員が此方の方に視線を向けたが、手で何でもないと言う返事を返し)護衛の依頼か。(依頼書にそろそろと近づきその前に立てば、目を細めてその内容をじっくりと確認し始める。) [Wed 27 Jun 2007 00:46:28]
◆ユナフェウ > (鍛錬の帰り道の途中にここ暫く斡旋所に来ていなかった事を思い出し来てみたのだが、今回はどうやら無駄な徒労にしかならなかったようであって。)やはり割りの良い仕事ってのは枠がさっさと埋まっちまうもんかね。(小さな息を溢せば、僅かに落胆の浮かぶ表情を浮かべ眼前の掲示板に背を向ける。) [Wed 27 Jun 2007 00:39:35]
◆ユナフェウ > (斡旋所の壁に掛けられた掲示板の前)目ぼしい仕事は・・・・ねぇか?(隙間が見えぬほどに貼り尽くされた依頼書の山を眺めていた男は、眉と眉を寄せ視線を掲示板から逸らし小さく呟く。)(時間が時間ゆえか斡旋所に仕事を探しに来ている人間は少ない。) [Wed 27 Jun 2007 00:34:00]
お知らせ > ユナフェウさんが入室されました。 『斡旋所の片隅』 [Wed 27 Jun 2007 00:30:18]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『いそいそ。せっかちに去ってゆく。』 [Thu 7 Jun 2007 23:19:55]
◆炎涼 > (老後を考えても、訪れる事は決してない。適当に数えて100年前位から、成長しないまま。) 不老不死は不老不死でも、私の場合なら仮初の不老かな。 (口許を歪めて微笑んだ。後、不死があれば完璧なのだが、と小さな声で囁いた。目的は忘れたわけでもない、野望とする炎が静まってしまっているだけ。なに、きっかけでさえあれば直ぐに燃え上がる。) ――…と、雨 降ってないだろうな。 (長居し過ぎた。思い出せば、瞳を瞬いた。荒々しいリズムを刻み続ける音が聞こえない限り、雨は降っていないだろうけど、豪雨の前兆である小雨となれば帰るべきだ。) 全部、見たし 戻るとしよう…。 (表情は豊かでないもの、動揺を覚えたのは確かだ。また酔っ払ったように海に身を捨てる真似だなど。あってはならない。この場より、不吉な曇天から逃げるように足を速めた。) [Thu 7 Jun 2007 23:19:29]
◆炎涼 > (今後からの悪天候に合わせているのか、依頼の内容や報酬に少し変化を起きたりした。例えば、物を運び、物を届けるなら。絶対と言って良いくらい、濡らさずに安全に届ける方が極めて困難。交通事故など怪我も予測されるのか保障の面が高い。最もそれだけ中身が重要な品物だという可能性だけで、引き受ける人のことは考えてないかもしれない。) それが当たり前…、かな? どちらにしろ、金がくれるだけでも有り難いもの。 (世界は不条理で出来ている。突然、予想外な出来事で持っているモノが失われる。何が起きても不思議じゃない、その中で金が貰えるという事だけでも一杯な幸せと感じるべきだ。そう思わないとやっていけない。) まあ寿命の方は持て余しているとして、問題は無し。 (後数百年は生きる。虚弱と呼ばれた種族ながら結構長生きする方だと、思う。力が未熟なまま宝石が抉り取られ、または穏便に暮らしていたのに不運に死んだり、そういうケースがあった。隠していても、最盛期と思える成長期が訪れてはそこで肉体の成長が止まるケースもあった。彼は例外では無い。実に言えば、髭を囃して、触れて手入れをしてみたかった。老人の賢者は幾らでもいる、見ていれば羨ましくもなる。) [Thu 7 Jun 2007 23:09:26]
◆炎涼 > (しかし前日みたいな天候が続いたり、時々に出てくるとなれば話は違う。帰郷するのは少し先になる可能性が強い現状だ。) ――――。 (賢者と言え、傭兵や兵士みたいにあらゆる仕事を受け付けている訳でもない。給料の面で安全と言えば賢者だろう、それ以上の安全は恐らく無いかもしれない。最も、予想外の出来事で計算能力や言語能力など魔力回路の障害を引き起こさない限り、大事にはならない。) 少し、焦りすぎか。たまにはゆっくりするのも大事だな。目的の場所は動いたり逃げるわけでも無いんだ。 (しかし、人と知り合い、情報を提供し合い、協力を結び付ける。なども悪くない。それは幾らでも期待しすぎた。表情を崩さず、依頼掲示板の無数の張り紙に目を通し続けた。) [Thu 7 Jun 2007 22:58:10]
◆炎涼 > (夏の季節に合わない黒衣を纏わせた、赤毛青年が立ち尽くしていた。) ――、 ん。 (軽く鼻に触れた。くしゃみが出そうで出ない、もどかしさ。手首には大きめの傘を吊るしていた。先日みたいな出来事を繰り返すまい。そう決めた。) …、ややお手軽なの無いかな。 (護身用の武器を揃えて置きたい。仮に帰郷するとすれば、長い道のりにもなるだろうし悪党に襲われても不思議ではない。準備が必要だった。) [Thu 7 Jun 2007 22:52:09]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『見上げ続けた。』 [Thu 7 Jun 2007 22:47:06]
お知らせ > ドロシアさんが帰りました。 『やっぱり時は兎も角場所は選んだ方が後悔しないという話。』 [Sun 3 Jun 2007 03:53:40]
お知らせ > ルゥフィンさんが退室されました。 『 う…とりあえずそこら辺でちょっと洗ってくるから。(リアルな事後処理である) 』 [Sun 3 Jun 2007 03:52:54]
◆ドロシア > ( 自分の吐き出したものをお互いの舌と唇を絡めると同時に分けて飲み下し 離れた唇を惜しむように僅かに追って はぁ、と溜息のように吐息を漏らし。優しく掛けられる励ましに瞳を潤ませたままこくん、と頷いて ぎゅー、と抱き締めた。ぎゅうー。 ごめんなさいごめんなさい、乱入があればスリリングで楽しかったとか思っている。特に反省はしていない。掛かって来ーい! さておく。 ) だいすき。 ( ちゅうー ) はいっ、約束もありますし、早く帰りましょう?あの、でも――( もでぃ、と脚すり合わせて顔を赤くしてちらちら顔を伺い ) ぇ・・・ えっと、帰りにお風呂行かないと、その、ルゥフィンさんのでべちょべちょ、で――・・・ ( 最中はともかく、済んでしまえば生乾きじみた状況は非常に気持ちが悪いという話。無論浴場でもヤるね!帰る頃にはHP点滅するくらいまで。 ) [Sun 3 Jun 2007 03:48:00]
◆ルゥフィン > ん…――――ふゥ。 分かった? 些細な事よ、あんなの。 忘れちゃえ。 ( 事後の心地良い気だるさの中、囁くように笑いかける。 こんな場所で好き勝手しておいて完全に此処だけピンク色の異世界である。 仕事斡旋所及び利用者の皆様本当にゴメンナサイ。 ふと思いついて此処を選んだ。 さておき。 ) 一息ついたら気を取り直してもうちょっと仕事探して、そんで帰るわよー? 何も無くても泣かないことー。 ( まぁ、こういう日もアリかなぁとか個人的には、思うのだが。 ) [Sun 3 Jun 2007 03:31:57]
◆ドロシア > ( これ以上刺激されるのを拒むようにぎゅう、と両脚をきつく閉じ、手を掛けた肩に指を食い込ませながら切なそうに眉根を寄せて震えながら呼吸を引きつらせ、なおも男性器を跳ねさせながら出し続け―― やがて、朦朧とした意識と呼吸を取り戻せば 苦しそうなのに嬉しそうな顔をした彼女がスカートの中から咳き込みながら顔を出し べ、と出した舌の上にはどろりとした液体 ) は――・・・・ はぁ っ ぁは――・・・ いっぱい・・・ 。( 緩んで惚けた顔で、舌足らずにそんな風に。 のし、と覆いかぶさるよに抱き付いてくる彼女の重みと、潰されてゆがむ肉感が嬉しい。 ) もっと・・・ 重く して。( 絶頂感が収まりきらぬ中、肩から滑らせるように手を回し 白濁を載せたまま突き出す舌を食むようにして唇を重ね、舌を絡め―― ) [Sun 3 Jun 2007 03:22:02]
◆ルゥフィン > ( 話し好きで社交的な性格と派手な装飾を好む格好から、時々誤解されがちだが―――こう見えても結構、真面目で一途な方だと自負してる。 一応学生時代も成績優秀者だったし(※素行はあんまり)。 焼き餅焼いて無茶しにくるの、誤解といえば誤解なんだけどまぁ、それも独占欲の形として美味しく頂く次第。 ) ンぅッ…んんん―――――…ッけほっ、けふっ。 の゛ けふッ…咽喉直撃した…ッ! ( えふえふ暫らく咳き込み続けながらスカートの中から顔を出し―――べ、と飲み込まずにワザと口の中に溜めたままの液を見せて涙目を擦る。 これまた、随分といっぱい出してくれたモンだ。 思わず嬉しくなって膝立ちでぎゅむ、と抱きついてみたり。 素面じゃやらない事かも。 ) [Sun 3 Jun 2007 03:06:40]
◆ドロシア > ( 人当たりの良い性格で誰とでも仲良くするもんだから気が気じゃない。お婆様の弟子とかと他愛の無い事で談笑してるのを見てヤキモチ焼いて突然物陰に引っ張り込んで後ろからヤッちゃったりする訳だ。そんな行為でも何だかんだで受け入れられて、肩までどっぷりのそんな日常。そりゃもうヤりたい放題ってなモンだ。 ) あ、や・・・ッ はげし・・・ ルゥフィンさん・・・ッ 聞こえ、ちゃう―― ( もう2,3歩の所で人の気配がして、仕事内容がどうのこうのという声や、それに対応する職員の声がするのに、そんなの関係ないとばかりにじゅぶじゅぶと音を立て、激しさを増す行為に腰は砕け、へたり込んでいつの間にか開いた脚の間に顔を埋められているよな状況。喧騒に混じり聞こえる濡れた音に耳まで赤くなりながら口に手を当て、漏れそうな声を押し殺し―― なぞり上げられ、わざと爪を立てられた瞬間 呼吸が引きつり、一瞬わずかに膨らみ―― 口の中に思いっきり吐き出した。 ) [Sun 3 Jun 2007 02:54:54]
◆ルゥフィン > ( 白状するなら、「ソレ」だ。 求めても返らなかったもの。 少し強引にでも、独占されたかった。 宙ぶらりんにされない今の関係はそれを満たしてくれる。 流石に恥ずかしくて言えないが、孕まされちゃってもそれはもう、腹を括るかってくらい。 ) ンッぷ…んふッ…ふちゅっ…ンンッ…んんん…! ( 逃がさない、とばかりに左腕できつく腰を捉まえて、がくがくと安定を失い始めると意地悪したくなってきて――――腰が砕けてしまえとばかりにラストスパート。 足元にはアレやソレの混じりに混じった小さな水溜りが出来始め、お互いの声も遠慮がなくなって来ている。 トドメとばかりに右手の指を襞に沿ってわざと拡げながら移動をはじめ―――おしっこの穴のすぐ上の、一番敏感な所を爪で引掻いてやった。 ) [Sun 3 Jun 2007 02:32:01]
◆ドロシア > ( それでも気になってしまうあたりが傲慢な独占欲のようなもの。わたしの、と名前でも書いときたいよな。孕んでしまえばこっちのものとばかりに子種が在るかどうかも分からぬ精を容赦なく注ぎ込み、口付けの跡を残し、歯形を残して 度重なる感応でパスを繋げ、何時でも彼女の魔力を感じていられる。それでも、まだまだ足りない。もっと、もっと彼女の事を知って、独占したい。 ) んぁ っ ぁ・・・ いつもは、わたしから・・・っ ばっかりで―― んぃ ッ 広げちゃ だめぇ・・・ ッ ( ぬと、と伝い、尖らせた唇とを結ぶ唾液の橋と、ぬらぬらと唾液で濡れて光を映し、よりグロテスクさを増したナニを見入りながら途切れ途切れに答え 他人に触れられた事のない女性器を弄る指が少しだけ痛い。けれど、遠慮の無さが嬉しい―― そんな感慨に浸る間もなく加えられる行為にひくっ、と身を硬くし ぶるぶると震え。そんな事されて戻らなくなったらどうしよう、とか不安でいっぱいだ。 ) そんなの、言葉にできな・・・ んぁ―― ( そろそろ切羽詰ってきたのか、まともに返事が出来ないようにふるふると顔を横に振り ) [Sun 3 Jun 2007 02:19:05]
◆ルゥフィン > ( 昔の話なんてするもんじゃないし、した事も無い。 もう完全に終わった事。 まぁ、ちょっとリアル過ぎて話しても面白くも無い、苦いオハナシだ。 聴かれたら少しは話すけど、暫らく不機嫌が続くかもしれない。 ) いつもしてるでしょー? あ、でもこっち弄るのは珍しいっか。 ( 一旦口を離して少し尖った声。 小さく鼻で笑ったかと思えば、そういえば未開通の狭いワレ目を暫らく指先で弄び――――襞に引っ掛けるようにして指を少しだけ挿し入れ、めくり返すみたいにしてヨコに広げてみる。 びら、って感じで。 ) 両方ある、ってどんな具合? やっぱ別々の性感帯なのよねー。 ( 何となく普段聞きもしないような事を意地悪く訊きながら、再び咥え込んだ。 そうそう、あんまり長引き過ぎるとヤバイんだっけか。 ) [Sun 3 Jun 2007 02:01:17]
◆ドロシア > ( はじめは持て余す様にぎこちなく、徐々に滑らかに唾液を絡ませ前後にスライドし始める動作を涙で滲んだ視界に納めながら、惚っとした頭に浮かぶのは、こういう事何処で覚えたんだろうとか、今まで誰にしてきたんだろう、あの嫌味な女かな?それとも純朴そうなあの子だろうか、とか。今この瞬間自分だけに向いている好意と行為なのにそんな事を考えている自分を自己嫌悪しながらも飲み込まれる度にぬるり絡む舌と、音を立てて唾液とともに吸われる感触に思考が溶けてゆく―― どうでも、いいや。はっ、はっ と犬のよに喘ぎながら、前後運動に揺れる髪をくしゃ、と撫で回し ) うン・・・ だって、せっかく ルゥフィンさんからしてもらえるんですもの―― ぁ・・・ は ぁ ん( 未だぴっちり閉じた割れ目はうっすらと濡れ、指の腹が滑りを得て滑る度にかくかくと小刻みに膝が震え とても立って居られなくって少しづつ屈み込むよに前のめりに傾ぎ―― 肩に手を置いてなんとか崩れるのを堪え 溜息をつくよに喘ぐ口元からぽたり、唾液が伝い ) [Sun 3 Jun 2007 01:49:21]
お知らせ > ルゥフィンさんが来ました。 [Sun 3 Jun 2007 01:47:54]
◆ルゥフィン > ンっ…ふ…ぅんッ…ンンっ…ちゅぷ…ちゅるッ…ふ、ぅン…―――― ( 散々なじる割に、普段あんまりこんなにちゃんと口でなんてしない所為か、口いっぱいの大きさに鼻で息をせざるを得ない。 飲み込もうにも咽喉まで届いているモノの所為でどんどん溜まってしまう唾液が口の端から零れ落ち、糸を引いた。 ずっ、ずるるっ、とはしたなく唾液を飲み込む音を立ててしまい、流石に羞恥心で頬が染まっていく。 それでも甘い声を聞けば、持ち前の世話焼き気質が刺激されて、次第に音が大きくなるのも気にせず唇と舌を滑らせた。 ぽたぽたと雫が落ちてももう、気にしない。 好きな子との行為の結果ならこんなの全然構わないし、何だかんだいってこっちも興奮するわけで――――。 ) んは…っ…もう、すぐ調子に乗る―――――。 ( 手を捕まえられて引き寄せられる感じ、好きだ。 自分が求められてる感じがして凄く嬉しくなってしまう。 そんな顔をスカート隔てて隠しながら悪態をつき、導かれた脚と脚の間のワレ目の部分を中指のお腹でいっぱいに扱きはじめ――――もう一方の手で腰を捕まえて引き寄せた。 ) [Sun 3 Jun 2007 01:27:28]
◆ドロシア > んぅ・・・・・・ は・・・ッ ひくっ ぅん うぅ・・・ ん ( 人の形に盛り上がったスカートを握り締め、滲み出た涙を目の縁に溜めながら 布一枚隔てた空間で行われている行為に唇を噛む。 一年ほど前に突如として自分の体に現れた器官はあまり自分でも見たくない類のグロテスク。現在でさえ、性別を隔てる異物であるそれを確かめ、どうにかならないかとおっかなびっくり弄り回している内に自分で慰めるのが癖になってしまったけれど異物は異物。直視するのは憚られ、忌わしくすらある。それに愛しげに指と舌を這わせられて居る現状。 何というか、居た堪れないというか、背徳的というか―― ぞくぞくする。 ) あ、は・・・ そんな事言って後悔しても、知りません わ?でも・・・ もっと、ずっとしていて欲し―― ひッ んあぁッ!( 見上げる瞳も恥ずかしそうで、スカートを放し、する、と髪を愛しげに撫で―― 照れ隠しの戯れにびくっ、ときつく脚を閉じ―― 続け様にぬるん、っと飲み込まれる感触に膝が抜けかけた。 鼻に掛かった吐息を数度漏らし ) ぁ・・・ ふ っ あの・・・ こっちも――・・・ 触って・・・?( 酷く言い難そうに、もごもごと言った後、捕まえた手をさらに下へと導き―― さらに顔を赤くして俯き ) [Sun 3 Jun 2007 01:14:46]
◆ルゥフィン > ( 躊躇してるとホントに見つかりかねないし、もう此処まできたら寸止めは酷ってもので。 幸い遠くでは相変わらず雑然とした人だかりの喧騒があるし、多少声とか音とか出ちゃってもよしとしよう。 ) …あんまり無駄に我慢とかしないでよ? 足りなかったら後で幾らでもその、して、良いし。 ( とりあえずこの場で一回目覚ましパンチをくれてやりたかったわけで。 ひとしきり掌と舌の先で下準備を整えれば、舌を徐々に上に滑らせてその先端まで顔を上げ――――ちろ、と真上の顔を見上げてから軽く「きゅっ」と先っぽに噛み付く。 まぁ、照れ隠しみたいなモンで。 そのまま大きく口を開けて、間髪いれず咽喉まで咥え込んだ。 ちょっと他のヒトには見せられないような恥ずかしい顔だ。 ) [Sun 3 Jun 2007 00:54:17]
◆ドロシア > ( 店番をしていた際、偶然に立ち寄った彼女をその場で思い余って強姦しちゃって、なんとなく、でズルズルと続いてるような関係で、確かなものは肉体関係のみというような爛れた状況。こちらは一方的に執着しているけれどそりゃあ不安にもなるってモンで、確信の無さを行為で埋めて、受け入れられる事に安堵する事の繰り返し。 いつもと逆の状況にどぎまぎして落ち着かない ) はぅ・・・ 返す言葉も―― んっ!( 初体験は挿れて即出ちゃった訳で弁解の仕様も無く。いや、収めようと頑張ってた時に暴発しちゃわなかっただけ褒めて頂きたいとかっ 捲った長いスカートをひっ被るよにして潜り込み、さっくり下着をずり下ろされる感触に内股気味に声を漏らし ) ん・・・・・・ ふ ぁ ( 這う指先と、生暖かい舌先の沿う感触にびくり震え 壁に背を預けて潜り込んだ姿を覆うスカートを握り締め、んくっ、とのどを鳴らし 震える息を漏らし ) [Sun 3 Jun 2007 00:43:41]
◆ルゥフィン > ( まぁ、正直、思うところは他にもあったりなかったりで。 いつもいつもイヤヨイヤヨと言いながら「させてあげてる」みたいな雰囲気で、がっつがっつ求められて嬉しくないわけないのだが、そうそれ。 なんか、こう、一方通行なんじゃないかって不安にさせてたら嫌だなぁとか前々から気にはしていたわけで。 ようするに何が言いたいって、一応、こう、ようするに、相思相愛ナンデスヨって事を! はい説明終わり! ) 大丈夫よ、ちょっとくらいなら――――そんな長持ちするわけでも無し。 ( 暗に一回一回は早いと言った。 体力無い癖に限界まで頑張るけど。 躊躇するドロシアを見上げて新鮮なものを見るような、ヘンな感慨に耽りつつ――――否応ナシにスカートを捲り上げて下着を人差し指でするんと下ろす。 そしていい加減見慣れたモノに改めて優しく手を添えて、筋に沿って舌先をつつつ、と上下に這わせる。 ) [Sun 3 Jun 2007 00:24:53]
◆ドロシア > ん―― っ ぁ む ( なんだかものすごい勢いに目をぱちくりさせて、口を開きかけた所を文字通り口を塞がれて目を丸め。怒ったよな顔をしたままの噛り付くようなキス。 驚きも束の間、緊張を緩めて押し付けられる唇を極ナチュラルに食み、より深く結びつけ。 いつも求めれば応じてくれるけれど、彼女からっていうのはとっても新鮮で―― そりゃあ、好きな人にくっついてる時が一番幸せでなおかつキモチ良ければ言う事なしっていうか、つい最近までソロプレイヤーだった訳で。実際に触れる事が出来るだなんて思っても見なかった訳でそりゃもー毎日毎日時も場合も選ばz―― はい黙ります殺さないでごめんなさいごめんなさい! *もんだいなし ) っは ・・・・・・ 此処、人も多いし誰に見られるか分かりませんけど・・・( そりゃあご無沙汰だった訳で元気な下半身とは裏腹、困ったよな照れたよな顔して落ち着き無く周囲見回し いいんですの?と もぢり、脚をすり合わせ。 ハ○ーワークの隅っこだなんて、深夜の図書館の比じゃない緊張感な訳で。しゃがみ込むのを目で追いながら かあ、と頬を染め。 押し倒す時はいつも余裕無いって言うか、自分もギリギリいっぱい切羽詰ってる訳で、逆の立場ってのは酷く落ち着かなくってきょろきょろと不安そうに辺りを見回し ) [Sun 3 Jun 2007 00:12:28]
◆ルゥフィン > 一度や二度でそんなどっぷり落ち込んでたらキリがないっての。 ハイハイ忘れる忘れるッ。 いい? いつまでもそんな具合でいられるとこっちが困るって言ってるの。 いつでも誰にでもこんな事するなんて勘違いしないでよ? ( もうそれ以上言うなとばかりに詰め寄ったまままくし立て返し、なんだか無闇に怒ったような困ったような顔で乱暴に唇と唇を寄せた。 基本的にこぅ、なんだ、こういう事をしてる時が一番元気っていうか幸せそうっていうかだし、たまには!そうたまにはこっちからしてあげても良いっていうか、いつもいつも押し倒されるばっかりだしっていうか、最近ちょっと落ち込み気味でご無沙汰だしっていうか、五月蝿い、死ね! *だれとはなしているのだ。 ) いーわね? これで元気にならなかったら本当怒るから…っていうか十分元気だし…!! ( つ、と其処に触れた時には既に立派にそそり起って居られるわけで。 それはそれでちょっと腹立たしいとか複雑な顔をした。 ともあれ、もう1度辺りの様子を窺って(多分)大丈夫、と意を決してその場にしゃがみ込んだ。 ) [Sat 2 Jun 2007 23:50:33]
◆ドロシア > ううう、だって・・・わたくしがどれだけテンション上げて受けに行ったかご存知でしょう?だのになのにィー・・・ はぁ 見世物になるのは気に入りませんし、他に目ぼしい依頼もありませんしー・・・ こんな事なら良いように破壊してOKな木偶用意してもらう費用と割り切って黙って請けておけばー・・・?あ、ちょ・・・ わっ あ、ルゥフィンさ・・・ 危なッ( ぐいぐい詰め寄る勢いに押され目を白黒させながらオロオロ後退していったらいつの間にやら人気の無い隅っこ、しかも壁際まで追い詰められて釘付け体育館裏状態 DIEピンチでぃすかー!? ) う、うぅ そうなるよう頑張りたいのですけれどなかなかチャンスにめぐまれないという、かー・・・ ( 言葉濁して苦しい言い訳。いやだって、ヤってる事といえば大半がエロ行為な訳で。いやそれよりも密着した胸の重さとか突起が気になるというか、パッドがずれそう、っていうか 怒った顔も美味しそうというか―― ああ、2,3発覚悟した方がー、とか目を閉じたら腹部に押し当てられた掌にびくっ、と体が跳ね ) ぇ―― やっ、ちょ・・・ ぇ?あ、あの・・・っ( ゆっくり下の方へ降りていく掌に鼻から息を漏らしつつ、顔と手を見比べ―― 降りてゆくに従い不自然にスカートが持ち上がり ) [Sat 2 Jun 2007 23:40:09]
◆ルゥフィン > うざっ…! もうそれは散々聴いたでしょ? 正直私だってアレはどうかって思ったし――――請けて損しなくて良かったじゃないのよ。 1万2万で怪我して帰ってくるなんて割に合わないわ。 ( さっきからずっとこんな具合である。 呪詛垂れ流しエンドレス状態で、まるで前向きな話になりゃしないっていうか――――それで、次の仕事を探したいから出てきた筈なのに。 自虐的な薄笑いなんか浮かべる顔に腹が立って、思わず壁際に追い詰めて間近に迫る。 怒らいでか。 ) 頑張ってもとの調子戻して、頼れるパートナーになってくれるんじゃないの? それなりに期待してるからこうして一緒についてきたりとかしてるんだけど。 ( ずい、ともう一歩詰め寄る。 胸と胸がくっつくくらい近付いて機嫌悪く口を尖らせて睨み付けつつ、その下では右手がドロシアのお腹からへその下のラインの沿ってゆっくりとその下の部分に向かっていく。 ) [Sat 2 Jun 2007 23:15:37]
◆ドロシア > せっかくせっかくわたくし勇気を出して応募しましたのにちょっと不足を突いたらポシャるなんて根性無さ過ぎると思いませんこと?大体重労働した挙句に出来によっちゃ罰金取られるよな仕事ってどうなんですのマヂで。日頃の鬱憤晴らす勢いで脳筋ヒャッホイしようと思ったのに思ったのにーににー そんなにわたくしが悪いんですの?ええ、ええ、皆まで言わずとも分かってます分かっています全部私が悪いんですわ。ああそうですわ。折角出された依頼なら口出しせずにニッコニコ笑って素直に受けときゃ良いものを口出しせずには居られない私が全部悪いんですわそうですわー( 襟首引っつかまれてずりずり引きずられつつ、どんよりどよどよ一人ネガティブキャンペーン。ポシャったショックでここ最近引き篭もってましたが何か?落ち目の弱り目に祟り目。ナイーブになってメンタルタフネスなどマイナス値。誰かに生まれてごめんなさいしないと眠れない始末で目の下とかに隈が出来てる訳で―― あ、何か怒ってる。 )・・・ あ、あのー・・・ ルゥフィンさん。お、怒ってらっしゃいます・・・?( やっぱり駄目なんだァー!とばかりに青褪めつつドロシアAは様子を伺っている。 ) [Sat 2 Jun 2007 23:03:53]
お知らせ > ドロシアさんが入室されました。 『しょんぼりしたあおいの。』 [Sat 2 Jun 2007 22:49:50]
◆ルゥフィン > ( そりゃ、気持ちは分かるけど。 そんな事を考えながら辺りの様子を見渡し、この辺なら大丈夫だろうって人気のない方へツレを引っ張っていった。 うじうじうだうだ過ぎたことを悩むのなんてそもそも好きじゃないのだ、私は。 今日だってようやく前向きになって新しい依頼でも探そうって話になったからついてきたってのに、空気重いし1人ネガティブキャンペーン開始するし、わざとテンション上げて景気良い話をあれこれ探して話題振ってんのに、コイツときたら。 ) だいたい、久しぶりに一緒に外に出たってのに。 頭来た。 [Sat 2 Jun 2007 22:48:21]
お知らせ > ルゥフィンさんが入室されました。 『 物陰にて。 』 [Sat 2 Jun 2007 22:41:20]
お知らせ > 使用人さんが帰りました。 『で、では何とぞよろしくお願い致しますわね♪(メイド娘は逃げ出した!)』 [Wed 30 May 2007 20:31:34]
◆使用人 > ―――――――――はっ。(気が付いたらカウンターに拳を打ちつけ立ち上がっていた。嵐が去った後のようなシンとした静けさが痛い。パタパタわざとらしく埃一つないエプロンの裾を払って、輝くような笑顔を向ける) ですから、そのぅ……そういうことですわ! [Wed 30 May 2007 20:30:54]
◆使用人 > 自分大好き人間の自慰は勘弁なのですわー!!(自慰ってゆった) [Wed 30 May 2007 20:30:19]
◆使用人 > 旦那様はサプライズをお求めだからですわ。(メイドの娘は顔を上げた。正面から眼鏡職員の奥を見返して、ハッキリキッパリ言い切る) 旦那様いわく、「女の子の学ラン(何)もこれはこれでイケテルんジャネ?」「男だけど化粧すると化けるジャン!」が見たいのであって、誰もが振り返る美形なら何を着ても似合うに決まっていると。わたくしは眼福ですが―……コホン。いいえ、貴方様の言いたいことは分かるのです。金持ちの道楽にはスットンキョーな物も多くてさぞかし頭も痛いでしょう、お気持ちはわたくしも痛いほどによーくよぉぉぉおおく理解しているつもりですわ。わたくしの旦那様も、旦那様がお呼びになる貴い方々もお金はタップリ持ってるものですから、毎日毎日服やら鬘やらをとっかえ引返して先日などとうとうお庭でマッパに薔薇一輪咥えて「神よわたしは美しい……」なんて言い出して、あれがお屋敷の中のできごとでなかったら今頃どうなっていたか…っ! (握り締めていた手が白くなるほどプルプルプルプル震えていた。積もりに積もった不満に娘の地が出たようだ)つまり―。 [Wed 30 May 2007 20:29:01]
◆使用人 > (「そこまでは分かります」眼鏡のブリッジを押し上げて職員はそう答えた。それよりもと、二人の間に広げられた募集告知のとある文章を指が辿っていく。参加を制限する者について書かれた部分だった) なぜあまりにも美しい者ではいけないのか? それは― [Wed 30 May 2007 20:27:52]
◆使用人 > (ギュ、とエプロンの裾を握る。10代前半位のホワイティアの娘は、丸みの残る頬を引き締めて職員の疑問に答えんとした) わたくしの旦那様、ヤタラメッタラ=スッタモンダ=ホニャララ男爵は退屈を憂いて日々過ごしていらっしゃいます。ただの舞踏会ではつまらない、此度もそう仰っておいででした。それが此度の趣向でございます、すなわち男は女に、女は男に。 [Wed 30 May 2007 20:27:05]
◆使用人 > (入り口から見て一番奥のカウンターで、カッチリとメイド服を着込んだ娘は肩を小さくすぼませた。向かいに座る職員の怪訝そうな眼差しが痛い。) それが旦那様のご意向で、ございまして……。―はい、わたくしの口から説明致します。そのつもりで参りました。 [Wed 30 May 2007 20:26:13]
お知らせ > 使用人さんが来ました。 『ですから、そのぅ―。』 [Wed 30 May 2007 20:25:02]
お知らせ > ツェツィさんが帰りました。 『行くだけ行ってみようかな、暗黒街。 (それが、視線の先にある地区。)』 [Tue 29 May 2007 23:01:34]
◆ツェツィ > (しばし考えて――そっと、募集広告を元あった場所に戻した。せめて後2日、早く気づいていればよかった。けれどそれは、もう言っても遅い。次の機会は逃さないように、募集広告のチェックを丁寧にやろう。まだ、次のチャンスはある。) でも、多少手詰まりではあるし―― (斡旋所の出入り口へと向かいながら考える。今までは、ここや商業地区や横丁等で仕事を探していた。けれど、その範囲をそろそろ広げてみる頃合ではないだろうか。――斡旋所の入り口で立ち止まり、とある方向を見ながらそう考えた。) [Tue 29 May 2007 23:00:44]
◆ツェツィ > (訂正:依頼の期限は月曜日まででした。(orz)) [Tue 29 May 2007 22:51:57]
◆ツェツィ > (何重にも重なる広告を、一枚一枚捲るようにして見ていく。募集がかかったまま、誰も受けていない怪しげな依頼もあれば、とっくに募集の締め切られた依頼もある。そんな中から、今から受けても何とか間に合いそうな依頼を引っ張り出す。因みに、荒事系のものは最初から見ていないが。) 試供品の配布……か。 (少し前から募集されていたらしい、その依頼。募集条件には引っかからなかったものの――問題は期限か。次の日曜日までとなると、少し厳しいか。) 人通りの多い場所に行くとなると、準備もあるし―― (うむ、としばし考えて。) [Tue 29 May 2007 22:50:51]
◆ツェツィ > (手の主は慣れた足取りで受付へ。斡旋所の職員とも挨拶を交わす様を見れば、ここの常連なのだろうと察しがついた。) それだったら、ひとつくらいこっちに回してくれたっていいじゃない。 (小さく小さく呟く。それは妬み以外の何物でもなかった。けれどもそんな思いも、うだうだと考えるばかりで、優柔不断な自分に対する嫌悪で直ぐに取り消したけれど。) ――他に、条件が緩いものは。 (誤魔化すように呟いて、改めて掲示板へと視線を戻す。考えてたって仕方ないって、そう決めたはずだ。今はまず、生活を安定させることが一番だ。) [Tue 29 May 2007 22:43:59]
◆ツェツィ > (というか、今の思考に「おまけ」がふたつもあった。それだけ壁があるという事なんだろうけれど――少し反省。) お針子とかだったら――できるかな。 (手先は特別器用ではないが、壊滅的に駄目というわけではない。ごく簡単な繕い物であればできるけれど――と迷っていると。) ―――え、あ……ッ! (横からヒひょいッと伸びてきた手が、そのお針子募集の広告を抜き取っていった。早い者勝ちの仕事探し。考えすぎればこのように、仕事はすぐに別の誰かが持っていく。分かったつもりではいたものの、どうにも後手に周りがちだった。むーっと、羨ましげな視線を今の手の主に送ってみるが、もう遅い。) [Tue 29 May 2007 22:31:14]
◆ツェツィ > (斡旋所の掲示板には、そういった非熟練作業系の募集広告がずらりと並べられていた。そのどれもが日雇いの仕事であり、自分の求める長期の仕事ではない。が、身分照明も何も無い自分が、実務経験を得るにはこれしかない、といった具合である。) んー……、せめて仕事時間が夜間だったら、もうちょっと範囲が広げられるんだろうけれど…。 (そう、そもそも仕事の時間が夜間に限られているのが問題であった。おまけに女性である。男性に比べてみれば、仕事の数は格段に少なかった。おまけに何か特別な技能があるわけでもない。力だけは男並にあるが、見かけが10代の少女であるために、そんな力仕事回ってくるはずもなかった。) [Tue 29 May 2007 22:24:59]
お知らせ > ツェツィさんが入室されました。 『(掃除人・お針子・果物の選別)』 [Tue 29 May 2007 22:11:29]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『その後、初めてと言う事で受付から色々説明を受ける、少年の姿があったとか』 [Thu 24 May 2007 23:14:25]
◆オウル > (仕事と言う物はたくさんあるのだと、今この場で実感した。 世間は広いなとか…そんな感じだ。) よし……どうやってえらぼ… (お金がたくさんなのもいいけど…あんまり危ない物は控えようと思う。) う〜ん…… (仕事の内容を張り紙をみながら確認中……良い仕事は無い物かと…そんな具合である。) これが…良いかな (決めた仕事に指差して、とりあえず決定…受けられるかどうかはわからないけれど、種族は隠した方が良いと、そんな風に思いながら、受付の人に話を聞きに行くだろう。) [Thu 24 May 2007 23:13:15]
◆オウル > (こういう場所は、初めてである。 ちょっとだけ、緊張する。 すこしだけ、挙動不審でわりと汚れた服の少年一人いるだろう。) とりあえず…仕事…を探すには… (受付に行こうかとも思ったが……それは、初めてだけどやめておこうと思った。) 張り紙とかに…書いてないかな… (トボトボと歩いていく先は…掲示板、仕事の募集の有る張り紙が色々張られている。) …たくさん…あるなぁ (掲示板一面、張り紙だらけ…それをみて、しばし呆然としている。 少年一人いるだろう。) [Thu 24 May 2007 23:02:43]
◆オウル > (昨日の話以降、野良犬に懐かれた。 寝泊りさせてもらっている友人の家にいる間はわからないのだが、外に出かければ、いつの間にか…近くに居る。 そんな感じである。) すこし、ここで待っててね (笑み浮かべて、犬の頭撫でて、待ってるように頼む。 実際見れば中型犬、頼み終えれば、銀髪に金の瞳の少年は建物の中へと…入っていく。 犬はと言うと張り切った感じで待ち始めている。 伏せの体勢になっていた。) …何時の間に、着いてきたんだろ…… (そんな事、考えながら、歩いていた。 何時の間に…後ろについてきて、すりよってこられる。 無視していても…着いて来る。) まぁ…いっか (あの犬、可愛いしとか…そんな事思いながら…扉を開けて中に入っていく。) [Thu 24 May 2007 22:52:57]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『犬と一緒に、出入り口の近くに立っていた』 [Thu 24 May 2007 22:41:39]
お知らせ > エムさんが帰りました。 『(重たい雑誌を抱えてのらりくらり。私コレで良いんだろうか。)』 [Fri 18 May 2007 21:51:50]
◆エム > 現実がキビシイんだから甘ったるい夢くらい見てもバチは当たらないンじゃないの、だから薬も流行るンだろうけど、……ええい くそう、無いか。都合の良いモノは。 (ぱたン! 勢い良く雑誌を閉じ、抱えて立ち上がった。 仕事を探しに来た筈だったが、すっかり寛いでしまっていた。今日の晩飯も未だ食べてない。) 自分で作れるようになったら良いンだけど、…勉強不足だしなあ。 (そろそろ魔女と名乗って良いのか自信も無くなってくる。) [Fri 18 May 2007 21:47:58]
◆エム > 凸凹のハッキリした熟女って素敵よね。はー…羨ましい。 (男の人がフラフラと寄って行くのも解る。) 金持ちの坊ちゃんになって色街とかで豪遊してみたいなあ。そんな夢でも見れないものかねえ? …と云うか狙い通りのドリームを見れるお香とか無いかな。 (それこそ夢みたいな事を云いながら、ぺらりぺらりとページを捲った。何気に文字は隅々まで読む。) [Fri 18 May 2007 21:37:25]
◆エム > (分厚い雑誌を膝の上に広げて読み耽っていた。…雑誌と云ってもアレだ、週刊誌とかそう云うものではなくて、) (路地に貼ってあるような広告を束ねただけのような代物だ。掲示板に貼るほども無い日雇いの仕事とか若干名だけ募集の仕事とか、) へーえ…。 (商業地区の安売り特集なんてのもあった。) おッ、すごい。淫売窟のサービス券だって、 … 切り取られてるけど。 (誰か破って使ったんだなコレ…。欠けたページを見下ろす。) [Fri 18 May 2007 21:24:25]
お知らせ > エムさんが入室されました。 『(ソファの一つに腰掛けて、)』 [Fri 18 May 2007 21:19:17]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『また後にしよう。』 [Fri 11 May 2007 23:30:32]
◆炎涼 > (本当に猫でも協力をしてくれるのであれば、有り難い話だ。傍に居てくれるだけで、癒されるだろうし。しかし、探索の面では優柔なのだろうか。夜目な上に、敏感な感覚も持つだろう。ある意味では人間より、猫が良いんじゃないか。) … ……、そんな損得を考えて如何する。 (空しさを感じた。そうなってしまえば、今後に同行するメンバーが小動物限定になってしまう。ムツ○ロウ帝国メンバーと言った辺りか。)(無情に感情を出さない中に、眉毛を寄せ上げて真剣に考えた。本当にペットを借りられるか、今後の生活には良いかもしれない。) んー・・・、近頃歳を感じる。 (依頼掲示板から視線を外して、何も無い天井に見上げた。時間もまだあるのだから、今直ぐ決める必要も無い。手当たり次第、手を出してみればいい。また頷いてから受付カウンターではなく、出口に歩き出した。) [Fri 11 May 2007 23:30:19]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『勝手に頷いた。意味などない。』 [Fri 11 May 2007 23:23:13]
◆炎涼 > (この際は、人の手を借りたい。いや、妥協をして猫の手でも構わない。) さて、如何したものだ。 (息を吸って、息を吐いた。) 探すだけだし、案外と 出喰わなかったりして。 (怪物など遭遇する可能性は無いとも言い切れない。が、多いとも言い切れない。中途半端な過程だが、運が良ければそういう事はない。小さく頷けてから、一人で納得をした。出来ればだが、接近戦を得意とした戦闘技術を持つ者を護衛としたかった。其れも仕方が無い。そんな都合が良い筈も無い。) [Fri 11 May 2007 23:05:53]
◆炎涼 > (依頼は豊富だが、曖昧とも言える現況だ。特に目を付けたのは、「岩針の捕獲」だ。そして地味な作業に、接待や商業などあるが、コミュニケーションを追求される。彼は、自分で向いていない、と判断をし首を傾げた。) そうだなー…、火蜥蜴を使えば良いだろうし。 (精霊の一種である、火蜥蜴を魔法として具現化する。其れを多数に具現化すれば、かなりの広範囲で探索が容易になるだろう。だが、其の反面には怪物の目標にもなりやすい面がある。) …それが、問題だな。傭兵を雇ったら、損得が消える。 (まともな知り合いでさえ居ないのが現況。元は周りを身勝手に振り回してしまい、離れさせ離れてしまった。片手を、顎に添えるようにし滑らせてから、微か開いた口許に覆った。) [Fri 11 May 2007 22:55:46]
◆炎涼 > (依頼掲示板は静粛な雰囲気を漂われ、其の付近には太陽とも蝋燭のような赤い髪に、黒い外套を全身に包んでいた。傍から見れば、武器らしき物など背負った様子など見せず、道具ですらない。武器を必要としない魔術師だと想像も、しやすいだろう。知る人には知るし。さて。) 少し、お金積み重ねて置きたいんだよな。 (今月給料は確かに無い。技術に器量など何処まで出来るか見極めてから給料を決める。恐らくはそんな形に近い。金欠でもないが、自宅に買い揃えていない家具が多い。先ずは、寝台が重要だ。安っぽいベッドより、使い慣れた寝袋がまた良い結論を出した。) [Fri 11 May 2007 22:46:56]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『魔術らしき、人物が其処に居た。』 [Fri 11 May 2007 22:40:45]
お知らせ > ウェンズディさんが退室されました。 [Mon 23 Apr 2007 00:36:37]
◆ウェンズディ > (なんせ生活困るから、ではなく追加収入が欲しいからやるのだ。 本業と噛み合わないのを選ぶだけの余裕がある。 ) ・・・他は。 (タイミングが悪かったのか、他には余り美味しい依頼は転がっていない様子か。 清掃業務とかもあったが、勤務場所が場所だしやめといた。 張り紙の内容おおまかに記憶したら、職員の所に歩いてく。) [Mon 23 Apr 2007 00:33:10]
◆ウェンズディ > (残念ながら本業の募集は無く――― 指先で摘んだ紙には単純作業員の募集というような事が書いてあった。 依頼主は魔女ギルド。 団体単位ならまぁまぁ信頼できるか。) ・・・・力なくても、いいならいいけど。(小石に模様を彫る仕事、と単に聞くと、しかめっ面の石細工職人とかを連想してしまうが。 まぁどなたでも、というからには能力的には問題はあるまいと考えておく。 ――後は条件と日程、作業の詳細を職員になり担当なりに聞いて、受けるかどうかを判断しよう。) [Mon 23 Apr 2007 00:28:45]
◆ウェンズディ > (ギルドや商店から来る錬金術師としてのスキルを生かす仕事があれば言う事は無いが、分野違いでも可能なようなら選好みをしないのがウェンズディ的な選択スタイル。 金を得る行為、との割り切りだ。) ――? ・・・・これ、かな。(もっとも喧嘩闘争に慣れ親しんだ身ではなし、黒い依頼には応じかねる。 自然、定位置は無害そうなアルバイト募集の前であり、プチ上質な服を着たなよいお嬢さん風は浮く事甚だしかろう。) [Mon 23 Apr 2007 00:20:56]
◆ウェンズディ > 錬金加工店”みってるぼっほ”は主に契約店と物好きの為のお店としてそれなりに順調だが、研究に掛かる費用を工面する手段としてははなはだ足りていないといえる。 そうした事情+仕事の合間にできる暇な時間を埋める意図もあって――) ・・・・ん…と。(たまにはこういった所に仕事を貰いに来るわけだ。) [Mon 23 Apr 2007 00:14:42]
お知らせ > ウェンズディさんが入室されました。 『掲示板の前にちょこんと。』 [Mon 23 Apr 2007 00:11:05]
お知らせ > エムさんが帰りました。 『(「コレならいけるかな、」 ペンを片手に。)』 [Tue 17 Apr 2007 20:16:59]
◆エム > (慌てて鞄を引っ込め、特に鍋など当たらないように庇いながら(遅い)、へこへこと頭を垂れた。) (幸い、ぶつかった相手は温和な人で、「いいですよ」なんて一言だけで許してくれた。心底 ホッ とする。) (ところでその人、人垣の隣に用がある風だった。何なんだろう?) (こっそり後を付けてみると、) …あッ。 (もう一つの掲示板に此処で気付く。) [Tue 17 Apr 2007 20:14:00]
◆エム > どうしよう、荒事なんて、腕をポキンと折られてお終いだって! (想像してゾッとした。――とりあえずこのむさ苦しい人垣から抜けよう、入った時と同じく出る時にも随分苦労させられたが。) (すぽん!とか文字の出そうな感じで、勢い良く抜ける。その拍子に、) ( どんッ! ) あ゛ッ、ご ごめんなさいッ! (傍を横切ろうとしていた人にぶつかってしまったりして。) [Tue 17 Apr 2007 20:05:18]
◆エム > (ぶは。息が詰まるッたらッ。) (さて早速お仕事探し!と意気込んで紙を見た。4、5枚めくらいの募集を読んだ辺りで唾を飲み込む。動きが止まった。) あれ、何か、危ない仕事ばっかりじゃないの、コレ…。 (やれ何処其処へ行ってきてくれだの○○を退治してくれだの。(流石に暗黒街などの裏仕事みたいなものはまさかこんな所に堂々と貼られていないだろうけれど、それを差っ引いても)危険な依頼ばかりだ。) えええッ。ヴェイトスって、冒険者とかじゃないと生き残っていけない とかッ? (女は片方の掲示板ばっかりに夢中で、) (もう一つの掲示板に気付いていなかった。) [Tue 17 Apr 2007 19:47:27]
◆エム > 私にも、見、せ、て…! (ぐ、ぐぐぐ。掲示板の前は随分と人が居た。それも屈強な人達ばっかりだったりして、もう何でこんな、) ううううう…! (やっと、筋肉の塊みたいなおっちゃんが退いてくれた。ごっそり空いたスペースに飛び込んで、たっぷり貼られたメモの群れを見る。) [Tue 17 Apr 2007 19:36:13]
お知らせ > エムさんが入室されました。 『 い、入れて…! 』 [Tue 17 Apr 2007 19:28:53]
お知らせ > イチさんが帰りました。 『血のにおいなど、そう簡単に落ちるものではないのに。』 [Sun 15 Apr 2007 00:44:23]
◆イチ > (血なまぐさくても労働でも、金の入りの良い仕事をする。においを持ち込みたくない所へ行くときは、念入りに風呂に浸かって、別の着物を着て、意気揚々とお出かけ。完璧。我ながら完璧。こんな計画的に生活しようとしてることがいささか信じ難いが。サインした書類をカウンターへ持っていって、明日からだ、とか言われて、はァい。男は鼻歌交じりで塒へ歩き出す) [Sun 15 Apr 2007 00:43:43]
◆イチ > ………(軽く妄想の世界入ってた。は として口から涎垂らしていることに気付く。割としょっちゅう現実逃避する。)…せや、せんせェんち、いくときは風呂いってェ(ほんで、余所行きの服も買ったらええ。)これが、イチバン、金になるし なぁ、(ヒラ。死体運びの書類に目を通し始めて、ものの数行で読むのが面倒になって、下のほうにサインを綴ろうとした)えぇと、名前、名前…(何だったかな。思い出しながら、他所から見りゃあ驚くくらいの達筆が紙の上を滑る。懐かしいね。字を書くのも久し振り。 きちきち、と鍔鳴りする刀に、手を置いて) エェやない、生き血は我慢しんさいや、(金がたまるまで。蓮華が咲くまで。) [Sun 15 Apr 2007 00:29:20]
◆イチ > ………(くん、と着物の袖のにおいを嗅いだ。血のにおい、錆びた鉄みたいなにおい、腐ったにおい、あとなんか小便みたいなにおい)…死体関係は 嫌やなァ…(臭そう。とか。思ってみたりなんかして。死体と同じようなにおいの癖に。)せんせェんち…あおい畳の、におい、やったし(すごく懐かしいにおい。すごく遠いにおい。あおい畳のにおい、通る風のにおい、ちょっと埃っぽい感じ、火鉢の灰、焼きたてのおかき。懐かしい。懐かしいと思うのに他人の記憶のよう) [Sun 15 Apr 2007 00:13:19]
◆イチ > ………考え、さして…(下瞼に皺を寄せて下唇を突き出しながら、陰鬱そうに呟いた。隅の方の円卓へと、ズペタズペタ、摺り足。 追いはぎで充分な収入を得ない、というのも理由の一つだったが、何より、大して強いわけでもないので返り討ちにあうこともしばしばなのだ。)…怪我したらまた…(彫り師のせんせぇ、厳しいから。金はその内貯まるだろうけど、「健康な身体」これが、いちばん難しい条件だった)はァ… 痛いのはエェねん、けど、なァ…(寧ろ。 刺青ってどんな感じで彫るんだろうか。考えたらゾクゾクしちゃう。) [Sun 15 Apr 2007 00:04:56]
◆イチ > (と、死体切断。奴隷運び、地上げ、店舗の護衛)………そんな体力…あらh(あらへん、とか言おうとしたらカウンターにがっつりとナイフが刺さった。「じゃあ ねェよ。」とか言われる。仲介屋のおやっさん強面。暗黒街でできる仕事探しに来た。追いはぎではそろそろ食ってけん) [Sat 14 Apr 2007 23:57:26]
お知らせ > イチさんが入室されました。 『死体運び』 [Sat 14 Apr 2007 23:54:17]
お知らせ > サードさんが退室されました。 『LOVE MILK。』 [Sat 14 Apr 2007 19:03:17]
◆サード > (男は牧場で働くことにした。) [Sat 14 Apr 2007 19:02:58]
◆サード > (男がマグを掴んでから10分。中身はすっかりからだった。) [Sat 14 Apr 2007 19:02:37]
◆サード > ―――(男がマグを掴んでから5分。中身は一滴も減っていない。) [Sat 14 Apr 2007 19:01:37]
◆サード > ………(牛乳。 これと見詰め合って十数分。一時間は経った様に思えた。毒じゃねぇだろうな、とか、腐ってねぇだろうな、とか、散々言ったが、農家のおっちゃんはまぁ飲んでみろの一点張りだ。 …男は、木のマグを掴んだ。) [Sat 14 Apr 2007 18:59:44]
◆サード > (依頼主の言うに、絞りたての牛乳の美味さを知れば牧場で働きたくなる、と言う事だ。まさかそんなことはあるまいとは思っている。が、口も人相も頭も悪い、若いだけが取り得の男の雇い先など、重労働のほか何があろうか。) [Sat 14 Apr 2007 18:57:08]
◆サード > (牛乳! この乳白色のドロドロとした液体を、男は飲んだことがなかった。勿論飲み物だとは知っている。口に入れるものについて、男には未知が多かった。しかもこの頑固であるから、未知なる物は嫌いなものとイコールしていた。 牛乳。) [Sat 14 Apr 2007 18:54:36]
◆サード > (そして、未知と向き合っているのである。) [Sat 14 Apr 2007 18:52:36]
◆サード > (追って事の成り行きはこうだ。 仕事を探していたが、持ちかけられた仕事といえば「牧場のお手伝い」 この俺がそんなバカげたことができるか、と喚いたところで依頼主が現れた。絞りたての 牛乳 を携えて。) [Sat 14 Apr 2007 18:52:14]
◆サード > (そして、未知と向き合っているのである。) [Sat 14 Apr 2007 18:49:51]
◆サード > (ヴェイトス島に上陸してしばらくたったが、全財産の3万円も早々に尽きようとしているのである。かと言って盗みで食っていけそうな島ではなかった。だから仕事を探して、こんなところに。) [Sat 14 Apr 2007 18:49:41]
◆サード > (男は今、未知と対峙していた。) [Sat 14 Apr 2007 18:47:46]
お知らせ > サードさんが入室されました。 [Sat 14 Apr 2007 18:47:15]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『(【くろいあくま】参加!)』 [Tue 10 Apr 2007 00:53:48]
◆真護 > (だがやつらが超が付くほどの集団で来ると、一体どれほどの精神的ダメージを喰らうのか…少女はまだ知らなかった。一対一では臆せずも、一対百ではどうなるか…?そこまで頭が回らない少女は目先の冒険にばかり心が躍り、実にわくわくとした表情で申し込み用紙に必要事項を書き入れた。) [Tue 10 Apr 2007 00:53:15]
◆真護 > (れんきんじゅつし。→(脳内変換)練金術師。= 賢者の石。キメラ。←? =冒険。頭の中で瞬時に貧困な知識を嵌め込み、汲み上げられて行く一つの式。) ぼっ、ぼぼ冒険!アドベンチャー! (瞳はきらきら輝きを増し、宝の地図を見るみたいにその掲示をむさぼり見る。…万一危険があるとすれば“くろいあくま”だが…意外と平気なのだった。やつらを怖がらず立ち向かう貴重な人材として家族内で重宝がられた記憶がある。…よし、これなら。) いけるッ! (思わずガッツポーズして。) [Tue 10 Apr 2007 00:46:43]
◆真護 > 安定性はええんやけどなァ…細かいコントロールが効かんのが…風吹きよると魔力が… (ぶつぶつ妙な独り言を呟きながらも、向かう先は一般依頼の掲示板。壁一面に貼り尽くされた紙のお花畑にざっと目を通していく。) なんかええバイトないかいなー。 (長期でも構わない。ある程度お金が貯めて、冒険用の軍資金にしたいとひっそり思っていたのだ。視線はうろつく蜂のように、縦横無尽にキョロキョロ彷徨う。…ただ挙動不審なだけだが。) (――これは年齢制限でアウト、これは水商売だから無理、これは…) 害虫駆除? (ひとつの掲示に目が止まった。) またしゃーない練金術師はんやなァー…まぁブラックデビルは殺せんことないけど…―――ん? (れんきんじゅつし?) [Tue 10 Apr 2007 00:36:24]
◆真護 > (斡旋所の賑やかさに紛れ、不意にノックにしては大きな物音。それから暫し間が在って、どこぞのホラーのようにギィ…と嫌にゆっくり開く扉の前には。) …ちょッ…ほんま痛い…。 (尾の部分が平たい不思議な形状の箒を抱えた少女が立っていた。頭を抑え顔を思いっきりしかめつつ。…何をどう間違えたのか、箒に乗ったまま斡旋所に乗り込もうとして扉に頭をぶつけたらしい。 かなり恥ずかしいが誰も見ていない事に安堵とほんの少しの寂しさを覚えつつ、心地良い室温と雑音の保たれた中へ進む。) [Tue 10 Apr 2007 00:22:20]
お知らせ > 真護さんが来ました。 『(ごつん。)』 [Tue 10 Apr 2007 00:14:39]
お知らせ > エレオノーラさんが帰りました。 『(相談ごとも、人それぞれ。事情を垣間見ることもまた、然り)』 [Sun 25 Mar 2007 01:37:45]
◆エレオノーラ > そういえば、貴方のところの娘さん、今年から一人暮らしなんでしょう? 親としてはやっぱり心配な時期じゃない? ( 髭面の不恰好な職員は、家庭では愛妻家、子煩悩ということで有名であった。やや気恥ずかしそうに、けれどどこか寂しげな堀の深い顔を覗き見るように、くすくす笑う。 ) なんならご相談に乗りましょうか? [Sun 25 Mar 2007 01:37:01]
◆エレオノーラ > ( たとえばそれは斡旋所を茶飲み場に見立てたシュチュエーションであったり、喫茶店の代わりにする客の対応に頭を悩ます従業員の渋い顔であったり。 ) それに、時々ナンパ師の釣堀になったりするのよね。 ( にっこり笑って人差し指をおったてる。笑えないからやめてください、と疲れた顔の職員の反応も、もうだいぶ慣れたものである。 ) [Sun 25 Mar 2007 01:25:40]
◆エレオノーラ > ( 今もまた、左後ろのテーブルで、何人かの陽気な声が上がり、手と手を鳴らす音がした。ちらりと視線を向ければ、男女入り混じった小規模な集まりが出来ていた。新しいパーティーの誕生、といったところか。彼らはこれから意気揚々と酒場にでも向かい、あるいは宿に帰り、今後の仕事について話し合うのだろう。報酬の分け前であったり、仕事中の役割分担であったり、各々苦手なもの、あるいは得意なものを披露し、自慢し、笑いあうのかもしれない。 ) あぁ、これとか―― ( ちょうど手にした一枚の書類に、そんな冒険者事情をあらわす依頼者が乗っていた。豪商の息子が家を継がずに冒険者を名乗りだしたとか、そういうもの。親としては頭を抱えて途方に暮れるか、勘当を言い渡す気概もなければ周りに当り散らすか。 ) [Sun 25 Mar 2007 01:09:23]
◆エレオノーラ > ( 相談事、世間話、冷やかし、その他もろもろの”結果”がごっちゃになった依頼の束から、有益なもの、こなせそうなものを定めて選ばなければならない。 ) なんでも花占いみたいに軽い気持ちで出来たら良いのにね。 ( からかうように小さく笑って、職員に語りかける。そうしている間にも、背中側では人の気配が建物を出たり入ったり。日付が変わってしばらくの間は、新しい依頼の張り出しがないか、チェックしにくる人たちが多い。早い者勝ちの依頼に飛びつくための、ちょっとしたコツ。そうしたマメな努力をする彼らは、冒険者だけではない。就職先を探す職人であったり、メイド、従者の類であったり、エレオノーラのように、雇い先を探しつつアドアイザーの仕事の依頼をチェックしにくるものも。 ) [Sun 25 Mar 2007 00:56:09]
◆エレオノーラ > ( 出されたお茶をすすりながら、斡旋所の雰囲気に目を配る。春先ということで、これからぐっと依頼が増えてくる時期である。いかにも冒険者、傭兵といった風貌の者から、街なかでも見かけそうな一般人まで、その顔ぶれは多種多様だ。しばらくして、書類に目を通した従業員が別の書類をもってきた。 ) あ、結構きてるのね。アドバイザーの願い届け。 ( この街中、平和に見えても悩み事の種は尽きないということだろう。飲んでいたお茶をカウンターの上において、さっそく顧客の情報が書かれた書類に目を通し始める。 ) [Sun 25 Mar 2007 00:44:05]
◆エレオノーラ > ( いつでも賑やか斡旋所。混沌の街ヴェイトスにあって、仕事がなくなる、ということはあまりない。それは日々移り変わる日常の中で、様々な問題が生まれるから。薄手のケープをまとい、キャラメル色を基調としたワンピースを着込んで、女はいつもの如くカウンターの席へと。従業員に挨拶をすると、さっそく話を切り出した。 ) 新しいお仕事、入ってるかしら。こっち関係で―― ( 書類の束をカウンターへとおいて、それを従業員が受け取り、中を確認する。そういういつものやり取り。 ) [Sun 25 Mar 2007 00:30:42]
お知らせ > エレオノーラさんが入室されました。 『(斡旋所の扉をくぐる女一人。)』 [Sun 25 Mar 2007 00:24:43]
お知らせ > モニカさんが退室されました。 [Sun 25 Mar 2007 00:24:42]
◆モニカ > (花見には美味しい料理を携えて行きたい。) あ! そうだ、お料理も出来る人なんて素敵、 (楽しい空想は際限なく広がり、それと同時に子ども染みた条件も膨らんでいく。ないものねだりだ、…或いは、自分と違うなら 何でもいい のか。) (貼り紙の文字をざっと眺め終えると、後は空いた椅子に座ってじっと執事が戻るのを待つのだった。) [Sun 25 Mar 2007 00:24:41]
◆モニカ > 「眠る前にお話して頂戴な」ッて云って怒らないひと、で。…我侭かしら。 ああ、条件を付け足すには遅いかしら、 (云っておけば良かった、なんて思いながら、――結局 掲示板を見た。一般の人も受けられるような依頼がずらりと貼られている方だ。) お花見、…そう、もうそんな季節でしたわね。見頃は何時かしら。 [Sun 25 Mar 2007 00:16:58]
◆モニカ > (色んな人が居るものだ、と思う。じっと見ているだけでもきっと飽きない。) ええと、 (掲示板は大きく分けて二つある、と見て良いだろうか。得物をぶら下げた人達が多く居る方は、危ない依頼が貼り付けてあるに違いない。) あああ、気になりますわ…ッ。 (生涯自分と関わりの無いだろう世界のことだ。) あんな危ない仕事の話が出来る従者…とか、居ないものかしら。 (チラと受付の辺りに振り返る。執事の様子からするに、未だ掛かりそうだ。) [Sun 25 Mar 2007 00:02:24]
◆モニカ > (執事に手を引かれ、…と云うか無理矢理くっ付いて来た少女は早速辺りを くるり と見回した。) まあ。 此処にいらっしゃる方は、みーんなお仕事を探していらっしゃるの? (“働く”とは無縁の面が輝いた。興味津々で見るものだから、鬱陶しそうな視線を返される。) (従者を探しに来たのだ。或いは募集を掛けに。 執事が受付に行くと云うので、) それでは、私は掲示板の前に居ますわね。 (うきうきのろのろと反対方向へ。) [Sat 24 Mar 2007 23:51:09]
お知らせ > モニカさんが入室されました。 [Sat 24 Mar 2007 23:44:43]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(ついでに改装工事もやっちゃいます)』 [Fri 16 Mar 2007 00:12:55]
◆氷桜 > ・・・っと、そうだ (帰る前に職員に声をかけ) あの依頼出来れば2週間程度で剥がしてくれ (それ以上待っても音沙汰が無ければその辺の組に頼もうと) [Fri 16 Mar 2007 00:12:16]
◆氷桜 > ・・・あの時は酷かったなぁ (紫煙燻らせながら過ぎ去りし日々に思いを馳せるが 図体のでかい男は多分に邪魔になった事だろう「せんせー、前の人が邪魔で黒板が見えません」とかそんな感じ。 一通り目を通したがめぼしい依頼は無さそう 客観的にみて自分の出した依頼もしょぼい部類に入っているのは黙殺、だって生活費も厳しいんだもの!!) ・・・・・そろそろ帰るか (新たに掲示される気配も無いので帰宅準備) [Fri 16 Mar 2007 00:09:52]
◆氷桜 > (ついでに何か稼ぎになりそうな依頼はないかとボードを眺めるがこの時期だからしょうがないだろうが短期で出ているものは花見の後始末やそれに関わるようなものが多い・・・・ような気がする(待。 鉄面つけての作業が可能ならやってもいいとは思うが流石に「しゅこー、ぱー」とか素敵な呼吸音させながら掃除をする仮面の男が視界に入っては折角の宴も台無しだろう。 珍しく殊勝な考えをするが空気を読んだわけではなく以前師匠に強制連行された席での実体験☆ 途中で帰らされたのは言うまでも無く) [Thu 15 Mar 2007 23:59:48]
◆氷桜 > (無駄にいい音させてボードへ依頼用紙二枚ほどピンで留めるが) ・・・あ、すみません (職員からピンが折れると注意を受け素直に頭を下げる 随分成長したものです、行動は伴いませんけど。 貼り付けたのは師匠の店の長期バイト募集と自宅の床の修理のための大工の募集、結局自分で直そうという試みは失敗したらしい) ・・・・まあ来るとは思ってないが気休め程度にはなるか (バイトの方はそれでいいとしても大工の方はこれで捕まって欲しいのが本音、床に一箇所だけ鉄板がしいてあるとかなりの違和感が 大きな組に頼むような金も無いので個人で探せればいいな〜とか甘い考え 世の中そんなに甘くは無いです) [Thu 15 Mar 2007 23:47:02]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『( ダンッ )』 [Thu 15 Mar 2007 23:40:08]
お知らせ > シァさんが帰りました。 『…!(失礼致しました〜とか言いつつ、慌てて出て行ったとか。)』 [Sat 3 Mar 2007 22:13:38]
◆シァ > ………不器用なので、家事とかは、ちょっと…。 (と言うか、手先を使うようなことは出来ません、と。 じゃぁ大抵のことはできないではないか と。 どこのお嬢様だという目で見られてしまった。) ……。 (実際お嬢様です。 今は、一応。 ) …。……。………無理です。 私は娼婦なんでできないですよッ! (じゃぁ娼婦は? みたいなことを言われ、娘は頬を染めて大声で。 周りにいた人が、何事から此方のほうを見てきて――) [Sat 3 Mar 2007 22:13:21]
◆シァ > ――ぇ、出来ることですか…? えぇっと――― (特技等を訊かれて、娘は頬に手をやり少し考える。 己に出来ること――。) 歌なら、好きですが…。 (「好きとかじゃなくて…」 とか、突っ込まれた気がする。 娘は困ったように笑うだけ。 芸能関係は実力重視だし、そういうのならここで探すよりも、芸能横丁へ行け、ということだろうか。) [Sat 3 Mar 2007 21:54:48]
◆シァ > (いつまでも実家の仕送りに頼ることはできないと思った娘は、仕事を探す為にやってきた様子。 なのだが――。) いろいろ、あるのですねぇ…。 (仕事って本当に様々なんだなぁ、と息を漏らす。 そう。 まずはそこから。) [Sat 3 Mar 2007 21:47:58]
お知らせ > シァさんが入室されました。 『――はい。 仕事を…。』 [Sat 3 Mar 2007 21:42:31]
お知らせ > 跡野末理さんが退室されました。 『( 山荘よっ! 私は帰って来たーッ! )』 [Sun 25 Feb 2007 01:13:51]
◆跡野末理 > ―――きたわね。 ( 黒い張り紙、赤い文字。 異彩を放つ張り紙に呟いて、唇の端を吊り上げる。 前回忍でありながら真っ先に脱落すると言う失態を演じた頭脳ゲームの、参加者募集。 どうも依頼人は違うようだけれど、そんな事は関係ない。 ―――『気絶させられる』というのは穏やかでない気はするが、天下の仕事斡旋所に正規の手続きを踏んで張り出された仕事なら、さほど警戒しなくても良いだろう。 …汚名返上名誉挽回…! 前回よりは控えめになっているけれど報酬も申し分ないし――― ) [Sun 25 Feb 2007 01:13:09]
◆跡野末理 > ( 火の無い所に煙は〜と言うけれど、煙が火をつけていることもあるのではないか。 実証する術が無い、けれどダークサイドという異界に片足を突っ込んで感じた事が、大学でオカルト研究会を興そうかどうしようかと考え始めたきっかけだ。 …未承認二件目の活動も具体的な成果は上がらないが、コッタの感じた黒船を根掘り葉掘り記録しておくのも良いかもしれない… ) ―――とりあえず。 『名前の無い殺人鬼』ね。 ( 最近よく耳にする『噂』は、ありがちな怪談に聞こえるけれど… それを真似ているのか、それが『本当』なのか、あるいは『本当になった』のか… それを彷彿とさせる事件も現実に起きているらしい。 それとなく気に留めている話題を口にして――― おや? 考え事しながらもつらつらと走らせていた掲示板の上、新しい募集要項に目を瞬いた ) [Sun 25 Feb 2007 00:58:03]
◆跡野末理 > ( まあ、気にしていても仕方ない。 むしろ訳の分からない事に首を突っ込もうとする以上、空振りはある程度覚悟しなければならない事で、これっきり沈めてしまうのを惜しいと思うのが無ければ 『そんな話もあったっけ』 と流してしまうこともできる話だ。 ダークサイドだって、もっととんでもないから押し切られるように受け入れてしまっているが、原理などはさっぱりだし ) ―――幽霊船のイメージではあったわよね。 ( 『人の消えた船』 …黒船が噂から生まれた物だとして、そのイメージを忠実に再現したけれど、実際に人がいたわけではないからそこに違和感が生じたというのはどうだろう…。 だとすれば、コッタが感じ取った『何か』はそれ自体が船の正体。 噂を現実にしている力そのものだ。 ―――魔術の多くが術者の理想とする現実と現実を入れ替えるものであるのなら、それがただの強烈な思い込みなんて事はないけれど、何千何万の素人が共有する幻想が、何かの拍子に現実と入れ替わっても頷けるような気はする。 現実とは違う『人の認識』というあやふやな面について言えば、それは確かに行われる事でもあった。 先入観はしばしば人の物を見る目を狂わせるが、その人にとってはそれが現実 ) [Sun 25 Feb 2007 00:40:54]
◆跡野末理 > ―――悪いことしたかな… 〜いや私のせいじゃないけどさ… ( それはそれで貴重な体験とは言え。 エミキーにもコッタにも、負担ばかり大きかったのではないかと思う。 ―――アルバイト代を受け取りに来た斡旋所。 特に請ける気も無く張り出されている依頼につらつら目を走らせて、セーラー服のお下げ髪は嘆息気味に髪を弄った。 …せめて暴虐で少し豪勢にご馳走しようと思ったら由乃屋で良いって言うし、遠慮深いんだから… ) [Sun 25 Feb 2007 00:20:19]
◆跡野末理 > ( 面白いものが見られるからと、わざわざヴェイトス市の沖まで友人を呼びつけて乗り込んだ『黒船』の中には、結局これと言って何も見つけられなかった。 『何か』が船体下部にいたようではあるけれど、『いた』と言って良いのかどうかすら分からない。 得られた情報はあまりに少なくて、報告も簡単なもの。 …それで今度こそ専門家を集めて非公式にでも再調査するのかと思いきや、今度こそ沈めてしまうらしい… ) ―――コッタじゃないけどな〜んか、隠してるような気もしてくるわよね… ( ある意味では風力も火力も人力もいらない、未知の動力で動く便利な船とも言える。 曰く付きの建材で何かしたんじゃないかって考えて… でもそうすると、全てしつらえられた船内が、けれど人に利用された形跡が無いというのも奇妙だ。 『わからない』 ) [Sun 25 Feb 2007 00:15:49]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『( そのまま、二人と一緒に帰って来た )』 [Sun 25 Feb 2007 00:07:47]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが退室されました。 『( 考えているだけではだめ。 仕事はお休みにして、鍛練所へ行ってみた )』 [Thu 22 Feb 2007 07:32:59]
◆クオ=ヴァディス > ………。 ( せめて、『フォローします』くらいの事は言いたいのにそれすら難しい。 養父と一緒だった時にはあまり感じなかった先輩冒険者との地力の差が、今ではよく分かる。 気持ちだけで、いい加減な事は言えない。 ―――『人手』にはなっているだろうけれど、そこに報酬を均等配分してもらうだけの価値はあるのか… 彼らの考えはなんとなく知っていても、自分の現金な意識でそんな風に考えると、勝手に落ち込んでしまいそうだった ) ( やはり勝手に請けるなんて駄目。 例え募集が少人数でも駄目だ。 …幸いパーティー推奨で枠にも余裕があるのなら、相談してからでも間に合うだろう…。 古代遺跡の危険度は、一番高い ) ( 改めて内容を読み返して… ふと気付いた書き足された仕事人の名前。 フォウルさん… どこかで聞いた。 ―――海賊船か ) 一人、なのかな。 ( 連絡待ちかもしれないけれど、記された名前は一つだけ。 …彼は傭兵と言っていた… 戦闘が中心になりそうなこの仕事では、一人で十分ということか――― ふむ ) [Thu 22 Feb 2007 07:29:44]
◆クオ=ヴァディス > ( 十分稼いだじゃないか、という思いと… 人工の?ダンジョン、古代遺跡に感じる魅力のシーソー。 ―――そう、フィールドにも興味はあるけれど、古代遺跡の前では霞んでしまう。 仕事である程度の報酬が見込める状態でのトレジャーハント… お財布にも安心な感じが、またイイ ) [Thu 22 Feb 2007 07:18:38]
◆クオ=ヴァディス > ( 『パーティーでの参加を推奨』… やはり危険は大きいようで、斡旋所評価の危険度星4や5が目に入る。 自分一人ではこなせない。 …もっとも、幸い自分は所属パーティーがあるのだけれど… 前衛を務めるトレジャーハンターさんは負傷して療養中っぽく、無理はさせられなかった ) ―――傷の具合、次第かな… ( じれったい思いで張り紙を見つめる。 勿論ナナオさんに対してでなく、ある程度頼らなければならない自分の力量に対して。 両手の指を絡めるように手を握って、溜息を零した ) [Thu 22 Feb 2007 07:11:44]
◆クオ=ヴァディス > ( とある匠からの依頼。 細工物を作るのに使う、希少素材を入手せよ。 採集場所はフィールドあるいはダンジョン――― 正しく冒険商人の仕事だ ) ………。 ( でも ) [Thu 22 Feb 2007 07:00:09]
◆クオ=ヴァディス > ( 負傷しているわけでもなく、何日か休んで雪中行軍の疲れも取れた冒険商人の娘は、今日も一日稼ぎまひょ!とばかりに魔法の手押し車と大野さん(馬)を貸し厩舎から引き取って街に出た。 ―――あまりそういった依頼が一般公募される事はないのだとここ数ヶ月で思い知らされて、特に期待していないながらも日課として斡旋所に顔を出す。 …それでもやっぱりちょっとはワクワクしながら掲示板に目を遠したら… ) ―――あった。 ( ぴくーん! と… 眼鏡を光らせて、緩く二つに編まれたロングヘアーモドキのお下げ髪を跳ねさせそうなオーラを発しながら、静かな呟き一つ。 息を飲み、まじまじと一枚の募集要項を見つめる――― ) [Thu 22 Feb 2007 06:55:44]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが入室されました。 『( ―――キタ! )』 [Thu 22 Feb 2007 06:44:17]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 『( 駄目元でもやってみる価値はある。 カウンターにれっつごー。 )』 [Thu 22 Feb 2007 03:24:00]
◆フォウル > ( じぴこぴこって何だろうね。 ぴこぴこ。 ) ――…ってッ。 ( べちこーん。 いきなり後ろからなぐらりた。 備品を咥えンな汚ねェって?? それにしてもいきなり殴るこたないじゃんと振り返り――文句を言いかけてずらり並んだ人の数にがびった。 壁際に追い詰められ、腹を空かせた猫を目の前にした鼠よろしく記入台にへばりつき ) あー…ハ、ハイハイ〜… 後ろつかえててスンマセンスンマセン。 すぐ開けまッす!! ( pt参加――どーにかなるダロ。 サラリと一気に名前を書き込んで ) [Thu 22 Feb 2007 03:22:47]
◆フォウル > ( 天井に浮いた染みの辺りを見上げて考える。 知る限りの人・人・ヒト―― ) ( ふむ、ともう一度 ) そういう間柄の知り合いって意外に居ないんだよな、俺。 いないワケじゃないんだけど頼めるほどの仲じゃないっつか。 ( 一度、ここで出会ってウマが合い、その場で一緒に依頼を受けた男がいたけれど、いい意味で「目立つ」彼の姿を見かけなくなって久しい。 旅好きのようだったから今頃アングリマーラ辺りではっちゃけてるかもしれないし、――焼き尽くした跡のような色の腕を思い出し――火の国に帰ったのかもしれないな、とも思う。 ――どっちにしても小さなスケールに留まっているのが似合う器じゃなかったから ) pt参加、ねえ。 ( いつしか腕組みはそのまま、ペンの尻を咥えてじぴこぴこ上下に揺らし ) [Thu 22 Feb 2007 03:12:27]
◆フォウル > ( もっとも、それを言った人物の考えはまた別のところにあるんだろうけど――シビアな世界では頭の温さ緩さが命取りになるって言いたかったんだろう、ソレは分かるつもりだ。 お前には傭兵なんてやくざな稼業にゃ向いてないよと、10は年上の人間が浮かべるような濃い翳を落とした同僚の顔がふと過ぎる ) アイツの台所事情、どーなってんだろ。 案外同じ仕事で顔合わせたりとかするかもしんないな。 ( 例えば「コレ」とか。 備え付けの申し込み用紙とペンを引き抜き、名前を書きかけて――手が止まる ) ――pt参加推奨、か。 ふむー…? ( ペンを握ったまま腕組み ) [Thu 22 Feb 2007 03:00:58]
◆フォウル > いや今年は結構あったかいしさ! ジャンジャンバリバリ仕事しよっかなーって思ってたわけさぁ! やっぱ外に出ないと体なまっちまうしネっ! ――いや働かなきゃYABEEEってのが実際なんだけどサ。 万一宿代払えなくなったらどーなんのよ俺。 寒空の下で膝抱えて野宿とか多分泣いちゃうヨ。 ( 財布の事情は口に出すと三割増しで侘しくなるから小声になった――が。 野外での活動を考えた場合、暖冬はありがたい。 雪山は雪崩の恐れがあるから別としても、動きを妨げる過剰な防寒用具が必要ないのは大きかった ) ( へふ、と溜め息を洩らし ) 食えない→動けない→働けない。 一番拙いパターンだからなぁコレ――。 ( そうじゃなくてもいずれおっ死ぬゾーなんて至極もっともなことを言われたのもつい最近だ。 ) [Thu 22 Feb 2007 02:51:20]
◆フォウル > 久々に来てみたらドーヨコレ。 素敵な依頼があるじゃアーリマセンカ…! これはもう、アレだよね、「行って来い」ってことだよねっっ!! ( ほんのついさっき追加されたらしい、真新しい貼り紙の真ん前に陣取った小僧が一匹。 そこに立たれちゃ見えネーヨとか聞こえちゃいない、それどころか手近な人・亜人に誰彼構わず同意を求め。 ) [Thu 22 Feb 2007 02:42:29]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『ほー。 (第一声)』 [Thu 22 Feb 2007 02:36:33]
お知らせ > 人形さんが帰りました。 [Tue 13 Feb 2007 23:03:06]
◆人形 > ( はふり---思わずため息が出てしまいました。 ) 何でだろう、---- 何か… 凄い脱力感 。 ( クタリと、横たえた鞄に座り込んでしまいました。それにしても、イイ仕事してますね。この鞄。 ) [Tue 13 Feb 2007 22:36:52]
◆人形 > ------ぁの ッ、 お仕事。ぼくにも出来るお仕事、在るでしょうか。……その、…目が、見えなくっても出来るような---- …都合、良過ぎ…ですよね。そんな、 ( の。と、続けようとした途端。隣のオニイサンがぽそりと教えてくれました、「あるよ、それでも出来るシゴト。」 それを聞いた人形、彼に勢い込んで尋ねます---が! ) … ○○を×××して ---- …出来ません、ぼくにはそんな事 ッ! ( 折角のお声掛けに人形は即答しちゃいます。何か頬が羞恥で真っ赤なアタリ、御察しください。彼が持ち寄ってくださったお仕事内容。 ) [Tue 13 Feb 2007 22:16:03]
◆人形 > ( 「……ぱたむ。 ずる、ずり――」 何か此処二日ばかり、引き擦ってばかりいますね。とか、裏事情をぽそり。 )( 鞄引き擦った人形は、斡旋所まで辿りつきました奇跡的にも。皆さんの声辿りゆけば、如何やらそこがカウンターのようです。人形はトテトテ…ずりずり。其方まで歩み寄りまして。 ) [Tue 13 Feb 2007 22:08:12]
お知らせ > 人形さんが来ました。 [Tue 13 Feb 2007 22:04:22]
お知らせ > コーデリアさんが帰りました。 『他のいろいろな求人公募を調べ始めた』 [Sun 11 Feb 2007 11:24:04]
◆コーデリア > …職にありつくのもなかなか大変です…。(はふ、とか。溜息零しつつ──) [Sun 11 Feb 2007 11:22:07]
◆コーデリア > 『ヴァンパイア。悪魔。妖怪。鬼。申し訳無いけどペケ!』 ……あちゃー。(´・ω・`) [Sun 11 Feb 2007 11:18:05]
◆コーデリア > 『男女問わず』……大丈夫かしら?(かくり。) 『心身ともに健康』…。うん、これは大丈夫…。 [Sun 11 Feb 2007 11:16:34]
◆コーデリア > (一般仕事の求人公示を眺めていると、10日前。まだ希望者が誰も集まっていない、次第に流れつつある依頼に眼が留まった。) …ええと…? (眼を凝らす) [Sun 11 Feb 2007 11:13:21]
お知らせ > コーデリアさんが来ました。 『…ぁ。』 [Sun 11 Feb 2007 11:10:55]
お知らせ > CLOWNさんが帰りました。 [Mon 5 Feb 2007 00:17:26]
◆CLOWN > ( がくり…!道化は床に手と膝をついた。 ) … ダメなの、私ではダメだと云うの。ジュリアーノ?私には世にみとめられず朽ち果てていく道しか示されていないと云うの? ----いいえッ、何を云っているの。キャサリン!立って…立つのよ、くじけてはいけないわ。諦めたらそこで試合終了なのよッ! ---- …嗚呼、 ジュリアーノ!私、頑張るわ…また、 やれる気がするの。 ( 一人芝居を終えた道化は、 立ち上がり。斡旋所を出て行くのだった。 ) [Mon 5 Feb 2007 00:17:22]
◆CLOWN > 誰か、-----ダレカぼくを雇ってはくれないだろうか!お金? ……そんなもの、望んじゃあいないよ!ぼくの望みはただ一つ---- …ふふッ…道化師の望みなど知れているじゃあないか! ソウ… 誰かに夢と笑いを贈るため、ぼくは存在している。ぼくはただ、それを理解して欲しい…それだけなのだけれどもね!何なのかな、さっきから ぼくの半径数メートルドーナツ化現象が起こっているのは…! ( ずささ――ッ!また、ドーナツ化現象が広まった。 ) [Sun 4 Feb 2007 23:23:50]
◆CLOWN > ( ----何処かきしんだような音をたてて、斡旋所のとびらが開かれた。 )( 一歩、 踏み入れたのは白塗りの道化師が 一人。 ) ------ … へェ? 『此処』に来れば、 良いデアイがあると聞いたんだけれど…。 ( ちろりと見遣るは、 先刻視線をそらしたオニイサン。道化は、ふイと肩をすくめてみせる。 ) [Sun 4 Feb 2007 23:14:59]
お知らせ > CLOWNさんが来ました。 [Sun 4 Feb 2007 23:11:13]
お知らせ > トリスタンさんが退室されました。 [Sun 28 Jan 2007 23:50:32]
◆トリスタン > (眺めていれば、退屈そうなメイドだな、とか言う言葉が聞こえてきたのは背にした職員の方から聞こえれば)あ?暇でわりぃかよ、テメェも似たようなものだろうがよ(ギロッとにらめつけるけれど、暫しの後直ぐに、まあ良いや、と言う風に視線は戻せばそっと歩き出すか。)ふん…Fucking DV(糞デブとか適当な事を言いながら中指立ててベーッと舌を出しその場から立ち去った) [Sun 28 Jan 2007 23:49:10]
◆トリスタン > え?無い?まあ、仕方ねぇわな、こうゆうのがある1っでもありゃ良いぜ?(妥協だ妥協、とか言いながらも太った職員に告げていればカウンターに背を預けその場にいる人に視線を投げた、無理も無いか、とか思いつつ、退屈そうに欠伸が零れていて。) [Sun 28 Jan 2007 23:26:30]
◆トリスタン > ん?私の希望か、そうだな…(腕組をして考えるしぐさはしてみるだけのもの…)上流な貴族で、まともで、頭が良くて器がでかくて…。(言い出した、指折りをして無茶な事を、無論本人は至って本気も一部、次々と言い出そうとすれば、職員は慌ててもう言い、とか言うか、それには、ヤレヤレといった感じでため息を零していた。) [Sun 28 Jan 2007 22:46:10]
◆トリスタン > ん?まあ、普通の奴が良いな普通の(普通を強調しながらも、カウンターに頬杖をついており、ぼけーっとしながらも、メイド募集してる所ばかり眺めていては、時節欠伸を漏らしながらも面倒臭そうにしているようで。) [Sun 28 Jan 2007 22:16:20]
◆トリスタン > ぁー…?(此れなんてどうですか、と言ってくる職員、それを見れば暫しの間目を通す、えらそうなのは言わずとも判る、瞳細めれば)あー…ダメだダメ、此れじゃダメだ。(ヒラヒラっと手を振りながらも却下、と言ってはその紙を捨てる様に手放した。) [Sun 28 Jan 2007 22:00:57]
◆トリスタン > かーっ…いてぇなぁ…(前髪を掻き揚げながらもポリポリと頭を掻く姿は無論品が無さ過ぎる状態だ、本人は至って普段通りな気分で一杯。)んまぁ、取り合えず良い給料のとこでもさがさねぇと…後々苦しくなりそうだなぁ…。(チクショウ等と毒づきながらも、ふぁぁと欠伸を零していた。) [Sun 28 Jan 2007 21:46:58]
◆トリスタン > Don't fuck with me(カウンターにて見せられるリストを見ながらも太った職員をにらみつけた、荒々しい声音、大声にしたいけれど、抑えながらも力を込めた言葉を向けており)何で私が、変態貴族の所に顔を出さなきゃなんねーんだよ…確かに、あてがないから話をくれとは言ったが此れはひどすぎやしないか?(チッと舌打ちをしながらも、他は?との話を求めながらもリストを次々と眺めるようでもあって。姿にも似合わずガラ悪い態度でもある。) [Sun 28 Jan 2007 21:39:30]
お知らせ > トリスタンさんが来ました。 [Sun 28 Jan 2007 21:27:22]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『(受付が終われば仕事場へと。 またまた忙しくなりそうだ)』 [Fri 26 Jan 2007 19:13:11]
◆レッドフォックス > ・・・ところで、ギルド未所属者でも市から箭代だけは支給してもらえたり・・・しないよな、うん・・・ [Fri 26 Jan 2007 19:12:06]
◆レッドフォックス > ・・・ふむ、ギルド所属者優遇ねぇ。あ〜あ、こういうのはギルドを辞める前に来て欲しかったな・・・(辞めたのは自分の所為だが、とか付け加えながら張り紙を指で弾く)確か温泉旅行は2月末まで受け付けてるよな・・・温泉に行く前に潮風に当たりながら一汗流すのも悪くないってもんだ。OK、決めた!(男は職員の方へ振り向き、歩み寄ると)あの仕事、受けたぜ。任せときな。 [Fri 26 Jan 2007 19:09:53]
◆レッドフォックス > (出勤前に予定していた温泉旅行の観光案内を貰いに斡旋所にやってた男の目に飛び込んできたのは、とんでもない・・・しかし、心踊る仕事の張り紙だった)遠距離攻撃による大型船破壊・・・?おいおい、これほどまでにオレにピッタリの仕事ってあるか?(張り紙を見ながらマントの下の口元がニヤリと歪む。これは巨大な的相手に思う存分技の練習が出来るようなものだ。今こそ、鍛え上げた《螺閃》の威力を試す時である) [Fri 26 Jan 2007 19:07:38]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『(それは今から数時間前の出来事)』 [Fri 26 Jan 2007 19:05:24]
お知らせ > アイシーさんが退室されました。 『(主人には、この予備の申込書を手渡せば事足りるだろう。安堵を胸に帰路についた)』 [Thu 25 Jan 2007 03:10:27]
◆アイシー > うん。 今年の風邪、辛いんだって。 気をつけて――っわ…! (豪快に肩を叩かれて、数歩踏鞴を踏むも、踏みとどまる。 ちょっぴり痛かったのは、秘密。ただ、眉をちょっとだけ寄せて、視線で「痛かった」と告げて――指先から紙の感触がなくなった。) ……。 (一瞬だけ、本当に一瞬だけ、申込書の中身を見られた時に緊張した。却下って言われたらどうしようとか。 ――だけど…どうやら、そんな心配、しないでいいみたい) 本当?期待しちゃいますよ僕。 なぁんて――…っん(くしゃりと掻き回される髪の毛に、擽ったそうに方をすくめ) ありがとうございます。 (最後にぺこりと頭を下げた) [Thu 25 Jan 2007 03:09:20]
お知らせ > 紹介人の男さんが退室されました。 『んじゃ、あんがとな (心配も申込も) おじょーちゃんも気ぃつけて帰れよーォ (千鳥足)』 [Thu 25 Jan 2007 03:01:32]
◆紹介人の男 > そーだなぁ、風邪ひいちゃいかんしな! (何が愉快なのか。酒気に誘われてだろう、男は鈴を転がすような愛らしい少女の笑いとは違い、可笑しそうに豪快に笑ってあなたの肩を数度、ばしばし叩かんと。女の子なので手加減はしているだろう) アイシーちゃんか、いいねぇ可愛い子は名前もかっわいーな、うん。 (へろへろと笑みを浮かべたまま、不安定に体の揺れる男は一度紙を取り逃がし、もう一度手を伸ばして受け取るだろう) おうおう、まーかせとけッて。いちんちめは質問攻めかもしれんがな、優しくしてくれるよーおにーちゃんが頼んでおいてやろう (頭を乱暴に撫で回さんと手を伸ばし) へいへい、美人の心配ってのはいーもんだねーぇ (うぃっく) [Thu 25 Jan 2007 03:00:04]
◆アイシー > (訂正: 削除→【酔っているんだろう貴方の鞄 】) [Thu 25 Jan 2007 02:52:16]
◆アイシー > ――――……。 う、うん。 今日は、寒いから。ちょっとだけ。(擽ったそうに笑うと、人差し指と、親指で小さな隙間を作った。 酔うているのだろう。 差し出された申込書二枚を恐る恐る受け取ると、改めて目を通し) ―― アイシー・ルー って、言います。 (二度目のサインは、止まる事無く一呼吸で書き終えて――男に差し出した。 ) ……明日から、よろしくお願いします。と、お伝えください。 ……あ、と。 おにーさんも、大丈夫?飲みすぎると、倒れちゃうんだから。程ほどに。 (酔っているんだろう貴方の鞄 [Thu 25 Jan 2007 02:51:40]
◆紹介人の男 > ―― あン?なんだ、じょーちゃんも呑んでたのか? (大丈夫ですから顔をあげてくださいな。うぃっくと無遠慮にしゃっくりあげ。赤い顔を隠そうとする様に勘違いした男は仕事中は気をつけろよ、酒呑むと喉もやられるよなとか笑った) おう。おうおう、そいつぁーよかった。りょーかいりょーかい、んじゃこっちもむこーに話は通しとくかんな、 …あ?申込書?あぁ、気にすんな気にすんな。なんなら予備にもー一枚持ってくか? (よたよたしながら鞄から申込書を二枚、引っ張り出して少しよれたソレをあなたに差し出すだろう) [Thu 25 Jan 2007 02:46:50]
◆アイシー > (お気遣いありがとうございます。と、土下座中。少しばかり鼻声での女は、赤いだろう鼻の辺りを恥かしそうに隠しながら)―― はい、是非お願いします。 主人からは許可をもらっています。――身体も問題ありません、し。 ――あ、ごめんなさい、さっきいただいた申込書、間違えてしまったの。 もう一枚いただけます、か。 (おず、と、書き損じた名前の部分を指差して) [Thu 25 Jan 2007 02:38:23]
◆紹介人の男 > (むしろこちらこそだとか。) (男はへらへらと酒気の混じった赤ら顔で少女に近づく) [Thu 25 Jan 2007 02:35:51]
◆紹介人の男 > (依頼所に貼られてる事にしても大丈夫なのでお気にせずとそれだけ伝えたかっただけなのだとなにかの話。) (OK、呼び止められた。というかこっちから止まってた。) どうした、おじょーちゃん。やる気ンなった? [Thu 25 Jan 2007 02:34:03]
◆アイシー > ―――あ。(聞き覚えのある声――さっきの紹介人の男、だ。慌てて振り向く五秒前。 …その間に、色々タイミング悪くてゴメンナサイと土下座する誰か) [Thu 25 Jan 2007 02:33:56]
お知らせ > アイシーさんが来ました。 『(あ。)』 [Thu 25 Jan 2007 02:31:07]
お知らせ > アイシーさんが退室されました。 『(ほどなくして、笑顔で先程の男を呼び止めた)』 [Thu 25 Jan 2007 02:30:40]
お知らせ > 紹介人の男さんが入室されました。 『おんやぁ? (さっきのしょうかいにんのおとこ。)』 [Thu 25 Jan 2007 02:30:25]
◆アイシー > (”考えない”)(アイツの事を考えてもどうにもならないって、知っている。 目の下が赤くなる前に、涙を堪える。 さっきの紹介人の男に顔の事を問われたら、寒いだけッていえるようにしなきゃいけない。声が震えていてもいけない。 ――ああ、申し込みの為のサイン、やり直さなきゃ。 頭の中からあいつの顔を消し去る為に、次々に『やらなきゃいけないこと』を考えた。 ) [Thu 25 Jan 2007 02:28:00]
◆アイシー > (パタパタと落ちた雫がインクを滲ませた。 ) ――。(斡旋所の隅っこでよかった。 掌で軽くぬぐって、深呼吸) [Thu 25 Jan 2007 02:14:13]
◆アイシー > (――息子。 ) (あいつのニヤケタ顔と、声。)―――――。(指先が白くなる。さぁ――と、体の熱が引いてく。 ペン先が震えて、紙の上に奇妙な模様をつけた。 )(―――視界が霞んで) [Thu 25 Jan 2007 02:10:15]
◆アイシー > (ヴェイトスで流行った可笑しな薬の噂とかなら、幾つか聞いた事がある。 …それこそ、以前勤めていた邸の貴族は『そう云う薬』が好きだった。気まぐれでメイドを捕まえて、飲ませて、次の日には消えていた事がある。…どんな薬を飲まされたのか知りたくはないが、大体予想がつくだけに、次の犠牲者にならない為に、口を噤んだあのときを思い出す。――旦那様が流石に諌めてくださったけれど、息子の方は懲りた様子もなく、どこからか奴隷を買って来ては、戯れを繰り返す。) ――――……。(あんな薬、を、試されるんじゃないかって) [Thu 25 Jan 2007 02:06:28]
◆アイシー > (報酬は三万五千。 悪くない。四日間仕事をすれば良い。――勿論「薬」と言うからには、何らかの効果が伴うんだろうが――…その説明はされなかった。 その辺りが斡旋所で募集できない理由なのかもしれないが、奴隷身分の自分にとっては、仕事があるだけでも有難いもの) ――……流石に、死んだり、しない…よね。 (ふと不安になって、自分の名前の最後の一文字を記入する手が止まる) [Thu 25 Jan 2007 01:53:40]
◆アイシー > (此処で酷いミス発見。――… 依頼所に貼られてるわけじゃなかったらしい。 すいません ――と、土下座しつつ。)(最初話しかけてこられた時は、胡散臭い男だと思ったが、よくよく聞いてみれば仕事の話だという。 ――しかも奴隷でも構わないとか。 説明を一通り受けて、書き取ったメモを見詰めていた) ………。(直ぐに申し込んで平気なものなのかな。こういうものッて。 こういう場所で短期の仕事を取るのは初めてだ。 備え付けのペンを持って、申し込み書に自分の名前を書き付けながら、頭の中は軽いパニックだ) [Thu 25 Jan 2007 01:45:37]
◆アイシー > (日課となった仕事斡旋所訪問は、69日目にして漸く報われる日が来たようだ。 少し伸びた黒髪を背中で子供のように揺らしながら、依頼内容を二度も、三度も読み返す) ―― 新薬の実験。 却下は――酒、煙草、ピアス 健康体じゃない(1がある)もの――……ッッ (仕事を請ける事に関して、主人の許可は既にとってある。何時でもOKとのこと。 …思うに余り自分に関心が無いのかもしれないが) [Thu 25 Jan 2007 01:38:09]
◆アイシー > あった、あったわ。あったのだよ!(びた。斡旋所の一般依頼掲示板に張り付いた) [Thu 25 Jan 2007 01:30:15]
◆アイシー > あった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 。 [Thu 25 Jan 2007 01:28:58]
お知らせ > アイシーさんが来ました。 『・・・・・!!!!』 [Thu 25 Jan 2007 01:28:47]
お知らせ > シェーラさんが退室されました。 『 ツェカンって、名物料理とかありましたっけ。 ( そんな雑談交じりに。 )』 [Mon 22 Jan 2007 22:47:21]
◆シェーラ > …いっそ、どなたかの護衛役というのも手ですけど、そもそも腕に覚えが無いと考えませんか。根本ですか。 ( 一般的な従者の習いがこなせる率は低い癖して、称する根本は、在り方の問題。 単一の目的があった方が動き易い―― )( 単純と言えば一言。 ) ( さておき再度。 ) ……一応、聞くだけは聞いて見ますか。 ( 出来れば、儲けもの。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:45:44]
◆シェーラ > ……15万。 ( 口に出して言える以上に、重みのある言葉。もとい、金額。 ) ……身元審査の辺りが、何かと不安材料ですが。 ( 自分の身を護れる程度の技量はあるつもりだが、体力自慢という訳でも無し。そこそこはあるが。 ) …………。 ( 思案中。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:40:46]
◆シェーラ > ……食欲はさて置き。 ( 置いた。 ) ( …視線を流す。一般依頼から少し離れて、もう少し荒事の匂いがする依頼に向く。 ) ……雪山。 ( ぽつり。 ) ツェカン――そういえば、行った事無いですが。 ( すたすた。記事の前まで移動して、腕組み。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:31:32]
◆シェーラ > 渡す相手もいないのに作るというのも、不毛な話。 作ってから自分で食べるって駄目ですか。 ( 駄目っぽい。 ) 魔法関係は…どうにも、良く分かりません。 ( 魔法知識はいらないらしいが。 )( 魔法のちょこれーと。魔女、妖精、ラヴでスパイス。 ) ……よし。無理。 ( 凄い清々しい仕草で、額の汗拭った。 ) ……自分で食べてもいいのなら、と思いましたけど。 ( 妖精の魔法スパイス風味チョコ。興味はあった。 )( 主に食欲的な方面で。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:24:22]
◆シェーラ > …心惹かれるものはありますが、予算が何かときついですか。 ( 純粋に骨休めと考えるなら、別かもしれないが。 )( プラスアルファを集中的に狙うのは、どうにも邪道な気もした。 ふすー、と溜息。 ) ……骨休めは後回しにして、まずは真っ当に稼ぐ方から考えるべきですか、Sir. ( やれやれ。 )( 当たり前の結論に戻った所で、再度掲示を見渡してみる。 ) ………。 ( ちょこれーと。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:21:31]
◆シェーラ > ( 時期的、季節的な、何処かほのぼのとした印象漂う張り紙も、ちらほらと見受けられる模様。 )( もう少し季節が進めば、春花の薫風気取る依頼も出て来るものか―― ) ……ボランティアだと、実入りにならないですが。 ( 花見場の掃除とか、やった事もある。 あの手の作業で身体を動かすのは嫌いじゃないし、鈍っていた身体に活を入れる意味でも有意義だったが。 )( それはそれとして、今は先立つものが入用。世知辛い事。 ) ……温泉。いっそ、何もかも忘れてのんびりとかいいですね。駄目ですか。 ( 出費をふやしてどうする。 )( 一応、賞金めいた可能性もあるが。 ) ……わるいごはいねがー、とかいうのでしたか。 ( 何か違った。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:05:13]
◆シェーラ > ( 様々な依頼の張り出された掲示板の前。腕組みして仁王立ち。 )( 何かと邪魔臭い気もするが、気にしたら負けだと思う。 ) ……中々、美味しい仕事というものは見付からないものですね、Sir. ( 呟きは、何処に向けたものでも無く。 半眼の眼差しと並べてみれば、些か渋面気味か。 ) [Mon 22 Jan 2007 22:01:01]
お知らせ > シェーラさんが入室されました。 『( 睨めっこの図。 )』 [Mon 22 Jan 2007 21:59:48]
お知らせ > 乙架さんが帰りました。 『( 馬車は、十二単娘の希望により、ゆっくりと走らされる。 )』 [Sun 21 Jan 2007 14:37:17]
◆乙架 > ……今度、ヴェイトスの衣装でも、着てみたいものですなぁ……どれす、というものにございましょう? ( ふぅっと一息、小さく息を吐いて。やれやれ、と言った様子で裾を整え正座で座る。……変わってるかも。けど、女はそんな風には微塵も感じておらず。裾整えれば満足げに微笑み、従者が羽織をかけた。紅い羽織にもう一枚、黒い羽織をそっと。其方を見遣り、ゆるり、とした仕草で会釈をし、頭を上げた後目が合って、微笑んだ。言葉では交わさぬものの、礼を含んだ物腰で ) [Sun 21 Jan 2007 14:34:21]
◆乙架 > ( 静かに扉を従者が開けば、女は控えめに小股でゆっくり……足を進め。通り過ぎればそっと、馬車まで案内されるまま、足をゆるり、ゆるりと……進めて。最近、馬車にも慣れ始めたよう。但し、十二単は馬車に乗るときに不便で、女はす、と裾を上げるように控えめに、小さく衣を指で摘むと一段……一段、ゆるり、と上がる。 ) [Sun 21 Jan 2007 14:28:39]
◆乙架 > ( 馬車で此処まで連れて来られた故に、此処までの道のりは良くわからないけれども、何をしにきたということもない、散歩のような、暇潰しだった。女は控えめに両手を正面前へ添えて。凛と、その瞳を従者へと。悪戯に微笑む様子は、何処か揶揄するようにも捉えられ ) ……今回とは言わず今度、アマウラに長期旅行でも? ( 行きとうございます、と意見は変えなかった。柔らかに笑みつつ、斜めにしゃなり、身体傾けて。従者は困った様子だけれど、此方は愉しむよう。長い十二単を調えるように身体を入り口へと向けて、すっ、と体勢を斜め前へと衣翻して ) ……そういえば、今日の御用のお方は、一体何用だと申しておるのか、後に、お教えくだされ。 ( 首だけで小さく振り返り、小さく微笑む姿で静かに従者に一言。 ) [Sun 21 Jan 2007 14:23:16]
◆乙架 > ( しょっぱなから失敗して全力土下座。 ) …………行きとうございますなぁ。 ( そんな悠長な口調で斜めに肩を落としながら緩く斜めに首を上目、従者を見遣る仕草を、しゃなりと。 ) わが屋敷にも、「温泉」というものを作ることが出来ればのう…… ( 紅い羽織の長い袖、其処から出る骨の作りの細い白い指を、そっと口元に当てて、微笑う。従者は苦笑いして、困り顔「それはどうにも無理でございましょう。温泉は湧くものであり……」などと。 ) ………それは私もわかっておりますわ……。 ( くす、くす、と戯言の様に小さく笑い声を袖で隠して装い笑う。 ) [Sun 21 Jan 2007 14:15:48]
◆乙架 > ( [Sun 21 Jan 2007 14:07:34]
お知らせ > 乙架さんが来ました。 『 ……温泉にございますかー…… 』 [Sun 21 Jan 2007 14:05:38]
お知らせ > トリスタンさんが帰りました。 『またな。(手を振りながら立ち去ったメイド姿)』 [Sun 21 Jan 2007 00:14:40]
◆トリスタン > あーあ、今宵は無理っぽいから、諦めっかな…。(つかえねぇな、等と呟きながらも職員を見やれば、後ろ頭にて手を組みながらも出入り口へと歩き出しており)今度、良いのが居たら紹介してくれよ?期待してっからよ。(欠伸を零しながらも後ろ手を振っていて。) [Sun 21 Jan 2007 00:12:43]
◆トリスタン > (職員からの言葉は、今はいまいち、的な言葉だった、それには眉寄せて睨む様に見やれば)あ?ちゃんと探してんのか?テメェ、適当だったら許さねぇんからな…(ちっ、と舌打ちをしながらも軽く視線を動かしてはメイド探してそうな人でも探そうとも考えるか。) [Sat 20 Jan 2007 23:45:49]
◆トリスタン > (ごろつき等も居るのだろうけど、今はそんなことよりも仕事だ、だからこそ受付の場所に歩みよれば)おい、職員…どこぞの金持ちがメイド探してるってオメデタな所はねぇのかよ?(カウンターに肘をつきながらも頬杖をついていた、そして目つき悪いなかも普通通りに接しようとしつつもそんな口調で職員に問いかければ、職員は書類などを見て調べ始めるのだろう)しかしまぁ、男がメイドってなりゃ雇わねぇ奴も居そうだなぁ…。(性別を偽ってやるか、などと小声で零していて。) [Sat 20 Jan 2007 23:24:48]
◆トリスタン > (この街に着たばかりでもある、だからこそ先ずは仕事先を調べねばならないと思ったこそ、この場へとやってきた、キョロっと周囲に視線を向けながらも人も同じ様に仕事でも探すやからも多い様子なのには瞳細め眺めていた、小さな吐息を漏らしながらも肩をすくめた。無論、己はメイド服を着ているからこそ、どこぞの人の下で働く事を目的としていた。)はっ…めんどくせぇな…なんで私がこんなことしなきゃなんねぇんだ…。(ぶつぶつ、と独り言を漏らしながらも後ろ頭をかいていた、無論表情は至極だるそうな感じであった) [Sat 20 Jan 2007 23:14:45]
お知らせ > トリスタンさんが来ました。 [Sat 20 Jan 2007 23:12:25]
お知らせ > 職員さんが退室されました。 『他に角が立たない方法ってどんなのがあるかなぁ。』 [Tue 16 Jan 2007 13:26:24]
◆職員 > 今年は不思議なチョコが出回っているらしい、みたいな噂は広めてみてもいいよネ? (主に贈られた側の自由のために) [Tue 16 Jan 2007 13:25:20]
◆職員 > (依頼主の魔女から聞いた話によれば、今回の妖精の魔法は心に作用するものが多いとか。) 駆け出しの格闘家なのに、チョコを食べたせいで気が大きくなってとうてい勝ち目のない相手に挑み大怪我をしたとか、今のはたとえばなしだけどさ。 事件になっちゃったら拙いじゃない。 (近いタイミングで回ってきた雪山探索の依頼をはじめ、身を張った仕事に就く人間は少なくない。 そうでなくても、学校の先生がエッチな気分で通勤とか・・・想像するだけで大変な予感がする。) だからさ、ミッチちゃんー。 [Tue 16 Jan 2007 13:22:19]
◆職員 > (つっつかれた横腹をピンと伸ばして胸を張る) いや中立であるべき斡旋所職員としてはネ、贈られた方の自由を侵害しちゃ拙いと思うのよ。 贈られた方も内心ガッツポーズ!なら何の問題もないんだけどネっ。 (世の中そんなに相思相愛ばっかりだとしたら、ちょっと羨ましいぞコノヤロウ。 少し、いやかなりの羨望が混じったのは否定しない。 でも、断れなくて受け取る愛って、これって悲劇の始まりって言うじゃない?) [Tue 16 Jan 2007 13:14:49]
◆職員 > あれ思ったんだけど、渡された方にその気がないとしてもさ。・・・・断りにくいよねェー。 (しみじみ実感込めて言ったら、うわッアンタぶっちゃけすぎ!! だって。 ミッチちゃんに肘で横腹つつかれても、ねェ?) [Tue 16 Jan 2007 13:07:21]
◆職員 > (配り終えて空になったトレイを胸に抱え、ちょっとくたびれた顔で微笑み合う。 職員同士のこそこそ話は自然と依頼の話になった) チョコをあげる相手がいるっていいよねぇ。 ここじゃ職場恋愛とかなさそうだし羨ましィ。 (あなたにお熱な先輩はいるみたいだけどネ、ちょっと渋い感じの?なんてつけ足してみたら軽く睨まれた。 トレイをパタパラ振って誤魔化して) でさ、あの依頼なんだけど。 [Tue 16 Jan 2007 13:02:35]
◆職員 > (とは言っても冬場は仕事が少なく、ここ仕事斡旋所に客足が途絶えることはない。 交代で奥へ下がり昼食を取ろうにも、ままならない忙しさに目を白黒させ、いつものように職員のデスクにコーヒーを配る。) そっちどお? ミッチちゃん。 あっ、やっぱり忙しいんだ。 (ミッチちゃんというのは私の同期で可愛い子だ。 ちょっと気の強い所はあるけども。 詳細は少し下のログをどうぞ。) [Tue 16 Jan 2007 12:56:23]
お知らせ > 職員さんが来ました。 『( ランチタイム。 )』 [Tue 16 Jan 2007 12:50:27]
お知らせ > アイシーさんが帰りました。 『(顔の赤色を掌で隠しながら、斡旋所から出て行った)』 [Tue 16 Jan 2007 00:13:34]
◆アイシー > (まんじり顔が赤くなる。 …それは、ない。絶対、ない。 ありえ、ない。)(パタパタと無意識のうちに掌が左右に揺れた) [Tue 16 Jan 2007 00:10:11]
◆アイシー > ―――――……。(無理やり押し付けるか。この仕事を。)(鋭く細く引き絞られた双眸が、悪巧みを考える悪代官の如く煌いた。 自分の主人…あの人だって仕事が欲しいはず。 そろそろ一ミリくらいは、「ア、何時までもこの部屋にいてはいけないんだな」とか、思ってくれてる筈。 たぶん。 本当に一ミリ程度は。 恐らく。) ……出来るなら、其れが、確実? ( ご主人様が、仕事を引き受け、チョコを持って帰ってくる。そして、そのチョコを僕に――ー) ……あれ? (僕に?) ………。 (……………。)(バレンタインのチョコとは、日頃お世話になった相手に、ありがとうノ気持ちを込めて送るものであり。好意の気持ちを込めて 云々カンヌン) [Tue 16 Jan 2007 00:06:43]
◆アイシー > ヴェイトスは、男の人から贈り物を贈るのが主流 だったっ…け?(首を傾げる。 女から男へ告白するイベント日…という印象が強いものだったから、ちょっぴり意外だった。 ) …………。(『全員男』『制限人数なし』『奴隷不可』)………。 (何度見返しても、自分がこの魔法チョコを手に入れる可能性はなさそうだ。 他の仕事はないかと探し始めたところで、ふと…気がついた) ………。 (金髪を揺らした馬鹿王子様の顔を。) [Tue 16 Jan 2007 00:01:57]
◆アイシー > (せめて、依頼を受けられなくてもいいから、出来上がったチョコを売ってもらう事は出来ないだろうか。 ああ、でもこの仕事を引き受ける人には、それぞれお相手がいるんだろう。 貰える確立は少ない。 …そもそも、お金が無いや。 きっと、魔法チョコって高いだろうし。 ラフィス家の食費に手をつければ…なんて事、考えすらしない。 ) ……でも、全員男の人…よね。(禁句言いましたか?) [Mon 15 Jan 2007 23:53:07]
◆アイシー > (チョコに魔法をかけるなんて、聞いた事がない。 どんな手順でかけるんだろう?味が変わったりするんだろうか?魔女料理の類をかじった事もあるが、あれは薬膳料理みたいなものだ。本当に「魔法」をかけるわけじゃないし。 ) ………しかも、妖精って。料理に妖精ッて…!(金銭報酬だけでなく、料理人としての好奇心が疼いた。)……童話の「靴屋の妖精」?本当にいるのかな。かな。(子供のようにべったりと張り付いて) [Mon 15 Jan 2007 23:43:32]
◆アイシー > (奴隷として生きるようになって、二ヶ月。最初の一ヶ月は、食事すら取れなくて、外に出ても人の目が怖くて、歩くことすらおっかなびっくり。 一ヵ月後の自分の姿を想像することが苦痛でしかなかった。 二ヶ月たった今は――…仕事を探そうと思える程度には、奴隷生活に慣れてきた? …少なくとも外に出て買い物が出来るくらいにはなった。 今でもちょっとだけ、人ごみは怖いけど。) ………でも。 (仕事が出来ないのは変わらない。 ) この仕事、面白そうなのに。(奴隷不可。) [Mon 15 Jan 2007 23:35:44]
◆アイシー > (もう一月も半ば。一ヵ月後にはバレンタインが迫って居る事に、今気がついた。 なんだかすっかり暦の感覚がなくなっている自分に、驚いてしまう。 赤い指先をすり合わせながら、斡旋所内の暦に目を向ける。) ……少し前までは、暦の予定表と睨めっこしてたんだけどな。 (遠い昔の話である) [Mon 15 Jan 2007 23:26:15]
◆アイシー > そうかぁ。もうそんな時期なんだなぁ……。(黒いシンプルなワンピースに、マフラー姿の女が、一般依頼掲示板の前で、溜息をついた) [Mon 15 Jan 2007 23:19:00]
お知らせ > アイシーさんが入室されました。 『チョコ。』 [Mon 15 Jan 2007 23:13:04]
お知らせ > 戒さんが退室されました。 『( すみません、と声をかけて参加表明と質問。 )』 [Mon 15 Jan 2007 22:19:51]
◆戒 > ( 6?大丈夫だ今のところ発言秒数末尾にそんな数字は見当たらないし出さなければいいだけの話…! 不可思議なチョコ贈られる相手もドキドキだろうが自分にとっても中々スリルがある。 ) セインならちょっと不思議なモノでも受け取ってくれそうですし。 ( 恋人に対してひどいはなし。しかし実際彼なら大丈夫だと、思う。こういう面白いネタは好きそうだとかやっぱりひどいはなし。 ) …さて。 ( では、考えの揺らがぬうちに申請を出そうか。踵を返して受付に向かおう ) [Mon 15 Jan 2007 22:18:34]
◆戒 > ( ストレートな相手に対して、自分の愛情表現はわかりにくいらしい。いや、言葉にしてはちゃんと言っているはずなのだけれど。というか、ぶっちゃけ他に恋人のいた彼に告白したのは自分からだったのだけれど。 ) …。 ( アレか。プラトニックラヴがそんなにお気に召さないのか。 ) ( ともあれ、そンな終わりのない悩み事は頭の隅に捨ておいて。 愛が足りないというなら愛を示してやろうじゃないか。 …売り言葉に買い言葉っぽいとか気のせいだきっと。 ) …色んなところに行って、探し出した妖精さんにチョコレートに魔法をかけていただくんです ね。 ( 文章の上を指で辿って確認作業。 ) [Mon 15 Jan 2007 22:02:52]
◆戒 > ( 普段の自分ならば、あぁこんな依頼もあるのか面白そうだなと思いながらもソレに積極的に関わっていったりはしない。 が。 ―― ”最近のヴェイトスって愛が足りないみたいネ” というその文を読んだ瞬間に 「戒ちゃん冷たいッ愛が足りない!!」って言う恋人の声がものッすごーくリアルに脳内再生されたのだ。 ) …。 ( ていうか今その文を目で追っても反射のように脳内再生される。 嗚呼。あーあーあー…… ) …べつにたりてないわけでもないんですけれど。 ( ぼそり。 ) [Mon 15 Jan 2007 21:40:58]
◆戒 > ( 興味を引かれたのは確かだけれど、嬉しそう楽しそうというよりは眉を軽く寄せて悩み顔の。 ) …… ちょこれぇと。 ( ぽつり。 ) …。 ( 黙。 ) …… うーん… ( 右の肘を左手で支えて右手をあごに添えた。時折、人差し指が唇をなぞるのは考え事をしている時の己の癖。 少し前からこんな調子で、その貼り紙に書かれた文字を何度目で追ったかしれない。 ) [Mon 15 Jan 2007 21:33:23]
◆戒 > ( 自分はどこかに雇われているわけでもない、単なる街の薬屋だ。忙しい時は本当に忙しいが、さすがに毎日家から離れられない程ではない。ギルドの方は一つ研究の手伝いを終わらせたばかりで、自分が出すべき報告書類も関連資料もすべて纏めて提出し終わった。 その帰り道。なんとなく足を向けた斡旋所。別に仕事を請けおわなくとも、此処は今の街の状況を示す情報源となる場合もある。 ) ( それはそれとして。 青年はひとり、じーっと貼り出された仕事の一つに視線を注いでいた ) [Mon 15 Jan 2007 21:22:44]
お知らせ > 戒さんが来ました。 『………。 ( じー。 )』 [Mon 15 Jan 2007 21:12:47]
お知らせ > 地獄ココさんが退室されました。 『 ―――もう一度光を求めてみるか。 ( 三名様ご案内。 )』 [Mon 15 Jan 2007 02:16:54]
◆地獄ココ > えっと、ホントだ―――。 しかも食糧と宿代は依頼主さんが負担!? た、確かクオさんも負けてた筈……ナナオさんはきっと僕の事すっかり忘れて調子こいてお酒呑んで翌日すっ飛んでるとかそう言うオチだとして。 ( 勝手に決めつけました、寧ろ信じてると妙な信頼が其処には見え隠れ。 ) しょ、職員さん! この依頼、受けます。 三回回ってワンと泣けと言われたら、トリプルアクセルターンとイナバウワーもつけて鳴きますから! お願いします! すいません、ホントに競馬ですっちゃって……僕、僕が馬鹿でしたぁぁぁ! ( 職員さんも 『 うん、真面目に働くのが一番だ 』とか肩をポムすと叩いてみせて。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:16:28]
◆地獄ココ > ( 職員の手の中にあった募集要項のチラシは、エルフの手の中に。 ) じゅ、十五万エン―――。 ( 言葉では伝わらぬ事もあるが、心に伝わる一言もある。 食い入るように文章を目で追う、確かに其処には燦然と輝く十五万エン。 光を追い求めないんじゃないかったとかそんな事は忘れたらしい ) [Mon 15 Jan 2007 02:16:15]
◆地獄ココ > 今の俺には冒険依頼は眩しすぎる。 だが闇の中で―――見えてくるモノもある。 ( 唖然と、いや呆れた職員を尻目に夢に頬を寄せ遂には一人で悦りだしたエルフ、いや地獄エルフ。 相手にするのも疲れたか『 じゃあ他の人に……折角十五万エンのお仕事だったんですけども 』と何気なく口にしたその瞬間。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:15:57]
◆地獄ココ > ( 『 あの仕事の方は――― 』 自警団を呼ぶか否な迷った末に職員はもう一度尋ねて見た。 ) 俺達のような地獄の住人が光を求めちゃイケナイ。 ( 職員の顔に翳される手、光を遮り職員へと影を落とす。 ) とんでも無いしっぺ返しを喰らう事になる。 ( 再度、職員は己に問い質しただろう 自警団を本気で呼ぼうかと。 だが職員は知らない、このヤサグレたエルフも後に馬券の外れた者達で構成された『地獄兄弟』と呼ばれる集団の一人に過ぎなかったと言う事を。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:15:42]
◆地獄ココ > ( 差し出された仕事の依頼、エルフはソレを一瞥すると大きく溜息を吐く。 ) いいよなぁ職員さんは……俺も一度で良いから 「 今年は初めから運を使っちゃったなぁ 」 とか、言ってみたいなァ ( 地獄を其の身に具現したエルフは、ちゃっかりと職員さん達の会話を聞いていた。 正にデビルイヤーは地獄耳とかそんな感じ。 其の双眸に宿る怒り、嫉妬、羨望を超えた『 怨念 』が牙を剥く。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:15:19]
◆地獄ココ > ( 足元には、元は馬券であった紙片が落ちている。 どれも涙で文字が滲んで良く見えない。 元は夢と希望が沢山詰まった輝かしい未来だった筈のモノ。 だが今となれば打ち捨てられ誰にも見向きもされない。 気配を察した職員の一人が優しくエルフに声を掛けた 『 何か辛い事が……、嗚呼競馬に外れたんだね。でもソレは一時の事、ちゃんと仕事すれば良いじゃないか 』 と。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:14:57]
◆地獄ココ > ( そんな中……。 斡旋所の隅に打ち捨てられた塵も同然に転がる物体が一つ。 ) 今誰か―――俺の事笑ったか? ( ソレは正しくは塵ではない、突如立ち上がったソレは擦り切れた外套に生気のない瞳。 正に地獄を体現したかのような空気を纏った一人のエルフであった。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:14:18]
◆人影 > ( その日、ヴェイトスには季節外れの花吹雪が舞ったと言う―――。 一つの歴史が終わり、伝説が始まる。 職員達も皆、たった今まで行われていた競馬大会の興奮冷めやらぬ様子。 健闘を称えるモノ、今日は奢りだと盛り上がるモノ様々である。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:13:07]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『現世と幽界の狭間で。』 [Mon 15 Jan 2007 02:12:52]
お知らせ > 職員さんが帰りました。 『(募集人数の事を忘れていた事に気付く。)』 [Sat 13 Jan 2007 21:41:14]
◆職員 > それはその時…か。 (憂えた30男の横顔に、誰かが惚れまいか不安になる。) そんじゃ、俺上がりまーす。後ヨロシクゥ! (コーヒー飲み干し、踵を返しっ、) [Sat 13 Jan 2007 21:40:42]
◆職員 > …うん。 (満足げにその見栄えに頷いた。 表へ出る依頼が少ない中、俺の依頼は暗雲貫く一番星の如き光を放っている。) …冬の雪山になんて、あんまり人行かせたくねーんだけど。命知らずそうなのが来たら、どうしようかね。 (受ける人間の適正を見極め、止めてやる事もまた優秀な職員の義務なのだ。) [Sat 13 Jan 2007 21:37:08]
◆職員 > (ハイできた。羊皮紙をピシッと差し出す、俺はクール。) ミッチちゃーん、これ、貼り出しといてー… ああ、見りゃあ分かるよねえ、忙しい事くらい。自分で行ってきまあす、っとぅ。 (睨まなくてもいいと思うんだ。 とぼとぼとピンを拾うと、カウンターを出て依頼を張り出した。) [Sat 13 Jan 2007 21:29:31]
◆職員 > (ズズ。) …はぁ。 (白くは色付かない、幸せ色の溜息を吐く。入って二年目のミッチちゃんは、俺のコーヒーに砂糖が二つって事を分かってくれる素敵な子だ。お尻とかが特に。 不倫してあげようか?ってジョークを言うと、妻に言いつけられて偉い目にあった。以来彼女には強く出られないでいる。 だからこのコーヒーは、俺が自分で入れた物なんだ。ああ美味い!) [Sat 13 Jan 2007 21:21:28]
◆職員 > (羽ペンを紙面に走らせる。 やる気はなさそうに見えても、仕事は速くて超一流。と、俺が流した噂がそろそろ流れてもいい頃合だと思った。 カリカリ。) [Sat 13 Jan 2007 21:14:49]
お知らせ > 職員さんが入室されました。 『(頬杖付いて。)』 [Sat 13 Jan 2007 21:13:16]
お知らせ > マモルさんが帰りました。 『(ガッツポーズ作った。)』 [Thu 21 Dec 2006 22:01:45]
◆マモル > もうそろそろお暇しますさかい。お茶ご馳走様でした。 (冷えてぬるくなった残りをぐいっと飲み干し、カップを返した。…今更だけれど、箒に乗って来ればよかったと後悔。風速プラスアルファでより寒いのを我慢すれば、短時間で寮に辿り着けたのに。…でもその前に凍りつきそうだから、まあ良しとしよう。心の中で折り合いを付けて、室内の温度で少しぬくいドアノブに手を掛ける。) (…頑張れよトレハン。 からかい全分真面目さ零分の職員の声が聞こえてくれば、ドアを押し開けた手の逆の手で、) [Thu 21 Dec 2006 22:00:47]
◆マモル > いいですよー。将来の夢はトレハンですから。いずれ冒険系のお仕事にシフトチェンジします。 (口先をの○太君みたいに尖らせながら、憎まれ口叩いた。御返事は職員さんの豪快な笑い声。何か悔しい…!) うちが貴婦人やったら今頃ハンカチ齧ってキーッて言うてますね、絶対。 (余計笑われた。レッツ・リベンジ。見てろよ4年後…!無事に卒業できたらの話だが。) ほな、 [Thu 21 Dec 2006 21:52:47]
◆マモル > ( …どんな仕事がいいんだい。 恐らく暇を持て余しているのか、ぼんやり煙草を燻らせている職員さんに問い掛けられて。) …うーん…。 (改めて考えてみると定義し難いもので。きっと教師に「お前就職先どうするんだ」とか聴かれた時と同じ感じだ。…私は仕事に何を求めているんだろう。思わず腕組みして、) ( …あまり頭や口の回る方ではないから、接客業は向いてない。理想を言えばこじんまりとした何かのお店で受付をやるのが望ましい。更に理想を言えば、) 裏庭にめくるめく冒険が待ってる秘密の世界に繋がるドアがあるお店の受付がやりたいです。 (アホか。一言で返された。 …ツッコミうまい。) [Thu 21 Dec 2006 21:44:29]
◆マモル > (暫らくジロジロ眺めた後、また一つの物件を見つけた。) あ、これやったらいけるかも。なになに…リニューアルにつき従業員募集中異種族大歓迎詳しくは娼館sweet☆loveまで…て娼婦かいっ。 (一人ノリツッコミ。何か鋭い視線を感じて振り返ると、職員さんが寒気すら帯びたジト眼光線を送っていた。…は、恥ずい。帽子をより深く被り直す。真面目に探そう…元々真面目に探してるけど…) [Thu 21 Dec 2006 21:31:37]
◆マモル > (カップで両手を温めながら、掲示板の前へ。全て見たら夜明けが来そうなくらい、沢山の情報が貼られて紙片の壁になってるそれらを、ざっと眺めて。 ) …服屋さんのアルバイト。 (一つで止まった。顔を近づけて詳細を見る。 …駄目だ。この期間は背後の予定がある。折角良い仕事なのに、勿体無い。 ) …次。 ( 諦めない。また次に目を通す。 ) [Thu 21 Dec 2006 21:18:03]
◆マモル > さっぶいさぶい、さぶいぼ出るわ。 …あ、おばんですー。 (身を切るような冬風と一緒に入ってきたのは、帽子を目深に被った少女。ほんのりチョコレートの匂いも連れて。 手袋を嵌めた両手をせわしなく擦り合わせながら、職員に小さく頭を下げ。) …わ。おおきに。ありがとうございます。 (サービスの暖かいお茶を出してくれた職員さんに、また頭を下げた。 両手で包むようにしてカップを持ち、温かい中身を啜る。ほっこり息が出た。 ――さて。掲示板を見に行こうか。) [Thu 21 Dec 2006 21:04:58]
お知らせ > マモルさんが入室されました。 『 …さぶ。』 [Thu 21 Dec 2006 20:53:42]
お知らせ > エリスティアさんが退室されました。 [Tue 19 Dec 2006 02:32:26]
◆エリスティア > (ふと視線を感じ「ギギギ…」と音が出ているような動きでその方を見れば、係りの者がこちらを見ていた。ずっと掲示板の前に陣取っていたら迷惑、ということなのだろうか。ともかく、仕事は無いようなので、また改めてくることにしよう…そう思う。) [Tue 19 Dec 2006 02:30:11]
◆エリスティア > (数ヶ月前に悪魔の進行があった所為か現在は悪魔も悪霊もナリを潜めているらしく、エクソシストとしての仕事も無い状態。一般の仕事をしてでも食いつないでいかないと…と思ったのだけれど、結局その手の仕事でできることも無さそうだ。「歯ブラシが使えれば問題ない」と言ったような発掘ボランティアでもいいから仕事が欲しい…というのが、今のエリスティアの心情で。) [Tue 19 Dec 2006 02:22:14]
◆エリスティア > (食い入るように、しかし身体は微動だにせず掲示板を見ていく。しかし――結局自分に出来そうな仕事は見つからなかったらしい。いや、実際は出来そうなものもあったのだが、生憎期限が過ぎていた。)出来ること… 何も 無さそう…(掲示板を見終わると軽く肩を落とす。息はしていないのでため息はつけないけれども、ともかくそんな心境だった。) [Tue 19 Dec 2006 02:17:21]
◆エリスティア > (自分の生活とスラムの教会の資金を稼ぐため、世話になっている老神父に内緒で斡旋所にやってきたエリスティア。夜中に修道服を来た女性・ゆったりと進む奇妙な動き・瞬きしない瞳のある意味怪しい三点セットが揃い、数少ない客は遠巻きに見ている感じ。当のエリスティアは視線など気にも留めず、依頼掲示板の前で立ち止まると目を通しはじめ、仕事を探していく。) [Tue 19 Dec 2006 02:10:02]
お知らせ > エリスティアさんが入室されました。 [Tue 19 Dec 2006 02:04:21]
お知らせ > 紅鴉さんが帰りました。 『 キィ――、 パタン。 ... コツコツ ... ( 足音は遠ざかって―― 。 ) 』 [Fri 15 Dec 2006 00:01:24]
◆紅鴉 > ―― …とは云え、 温泉地。 進んで一人身の虚しさを体験することもないでしょうし--- … ( .. ごめんなさい、 ラミア様。何かこの鴉、貴女様を”そういった存在”として見てないみたいです。 ... そして。鴉の決断は正しいものなのでしょう。もし、 参加していた日には--- 『 い…今のは…ヅチノ…い…いえ!見まちがいだわ!きっと植物のスジかなにかよ………… 』的な、お食事タイム中にお茶の間で見ちゃった視聴者の方々から 『 こいつはメチャゆるせんよなああああ !! 』 的苦情が来る事確定です。 ) [Thu 14 Dec 2006 23:23:33]
◆紅鴉 > ( 黒衣 ... それだけでも怪しさ入っちゃってると云うのに、この青年。背に一対の 黒翼が在ったりする辺り、怪しさ抜群やも知れません。 そんな外見気にも留めず、 ... コツコツ ... 掲示板まで直行です。 )( ... じィ―― 。 ... ) ... 『 ヅチノコを探せ! 』 ? 珍しい生物も居るものですね、まァ それはそうと--- そのヅチノコとやら。見た事は在りませんが、食べても害は無いのでしょうか 。 ( .. 流石は悪食。賞金とかよりそちらに思考直結です。 ) [Thu 14 Dec 2006 23:06:50]
◆紅鴉 > ( 夜更け時 ... 一人の青年が斡旋所の扉を開けます。 ) [Thu 14 Dec 2006 22:59:39]
お知らせ > 紅鴉さんが入室されました。 『 ... コツ ...』 [Thu 14 Dec 2006 22:58:02]
お知らせ > アーウェルンクスさんが退室されました。 『会ったら獲物確定・・・かね?』 [Thu 14 Dec 2006 21:59:54]
◆アーウェルンクス > ・・・・あの娘と、アーちゃんを引っ張り出す?いや残り三組だしなー・・・今度会った人に頼んでみる? (気まぐれながら言葉を続けた、時間を過ぎると忘れているかもしれない。それでも思いつく辺りに適当に名前を呟いていた。縛ってまで連れこんでしまおうか。なんて思っていた。) また寝てから、相手を探すとしましょうか♪ (そうと決まればご機嫌そうに笑顔を浮かべながら、軽い足取りで子の場から立ち去っていこう。) [Thu 14 Dec 2006 21:59:08]
◆アーウェルンクス > (冒険らしい依頼書を見眺め終えた。そして肩を竦めて。口許を嘲笑った。) 喧嘩っぽいのはイヤなんだよねー。 傷付いちゃったらイヤだしさ、痛いのだってご勘弁だね。 (双眸をゆっくりと下ろしながら、何気に平凡そうな依頼を見ても面白いのか詰まらないのか、こればかりは判断しようが無い。ようは依頼主で引き受けるか、どうか、というところが彼女にとっての問題であった。) ――うん?・・・・つちのこ探し?・・・・しかも温泉。 (妖しく潜めた双眸に、輝きを持ったように丸めて輝いていた。しかし一人で行っても虚しそうな気がするのも確かだった。) ん――これで誰かでも良ければ良いんだけどね。 (この際は相手なんて拘らない方が良いかなー?小さく付け足していた。) [Thu 14 Dec 2006 21:55:28]
◆アーウェルンクス > 表向きばっかりじゃね――・・。 (一般的に安全を保障されている依頼が多い。命を落とす可能性があるといった感じは避けられているよりも、むしろ冒険者や勇敢な人達には人気があるっぽい。そんな彼女なりの考えを繰り返した。ただ少しでも楽しめそうな仕事や依頼があればいい。腕を露出した腹を抱えるように組んでから、肩を静かに下ろして溜息を吐いた。) ・・・・さて、如何したもんかね。 (友人の頼みで、生きた手紙、のような仕事と言えば仕事だけれど、金にならないし少しばかり妬んでしまう時もある。妖しく潜めた紫電の双眸を瞬き続けながら掲示板を見つめ続ける。) [Thu 14 Dec 2006 21:45:45]
◆アーウェルンクス > (受付から離れた場所に、たくさんの依頼書を貼り付けられた掲示板。それを見眺めている黒髪の女が立ち尽くして、首を捻ったり傾げていた。少しばかり怪訝そうな表情を浮かべながら見上げるばかりだった。黒いセーターが肩から切り取られ、腹やヘソを露出している。そしてスッパツを下履きにしてミニスカートを取り巻いていた。) ん―――・・・? 面白そうなのあったんだけどね。 (締め切りがとっくに過ぎてしまっているのが殆どだ。残念そうに溜息を吐いたり肩を落とすように振舞っていた。うんうん、と無邪気そうに頷いて楽しそうな雰囲気ばかりだ。) [Thu 14 Dec 2006 21:40:29]
お知らせ > アーウェルンクスさんが来ました。 『依頼書を貼り付けられた掲示板。』 [Thu 14 Dec 2006 21:34:46]
お知らせ > 五郎丸さんが帰りました。 『洗濯にて御座います(長屋に帰り、一人洗濯に勤しむ侍の姿があったと言う。 どっとはらい。)』 [Wed 13 Dec 2006 22:09:46]
◆五郎丸 > 某が追い粗相をしたとあっては一族の恥。 母上に逢わす顔も御座いませぬ……ここは森の主様に失礼の無い格好で参りたいと思う所存で! ( 見れば、墨染めの着物も随分と草臥れてしまっている。 これでは森の主も歓迎すまい。 ) ならば某が出来る事は……―――。 [Wed 13 Dec 2006 22:08:45]
◆五郎丸 > ( ただ今、結局地図の見方が解らずに受付の人に再度聞きに行き 絶賛脱初心者講座が開催中 ) 何と……この様な神秘に包まれた森が身近にあるとは。 ( 口元押さえ青ざめた顔に、へっちょりと犬耳も垂れ。 この間までは地図も不要な生活を送っていただけに驚きを禁じ得ない。 ) 不作法な輩を排除する森とは……、今度ばかりは某も田舎者丸出しでは拙いと言う事で御座いましょう。 ( 小さく拳を握り。 決意も新たに、依頼へと向け万全を期すべきかと。 ) [Wed 13 Dec 2006 21:58:01]
◆五郎丸 > ( 掲示板の前でニヨニヨと一人恍惚をした表情を浮かべている犬耳。 ふと、何かに気付いて楽しげに揺れていた尾が止まる。 ) ……して、その妖精の森とは何処の裏山にあるので御座いましょう。 ( 採用通知を取り消されん勢いの失態である。 案内所に立て掛けられた島の地図へと視線を移し、しばし視線を地図の上に泳がせ。 ) [Wed 13 Dec 2006 21:41:43]
◆五郎丸 > ( 確認の言葉を幾度も、終いには受付の従業員が後ろが支えているという迄しつこく確認を重ねた。 ) 某にも……、漸く仕事の依頼が舞い込むとは。 ( ダメもとで応募した薬草積みの仕事に採用された。 何事は先ずは挑戦する事より始まる 千里の道も一歩から、進まねば先は見えないのだから。 ) 某は草毟りにおいても頂点に立つ武士でありたいと思いまする。 ( 何時もは力無く垂れる尻尾も、今日ばかりは毛並みも良くハタハタと左右に揺れている。 ) [Wed 13 Dec 2006 21:34:12]
お知らせ > 五郎丸さんが来ました。 『 本当で御座いますか!? 』 [Wed 13 Dec 2006 21:27:46]
お知らせ > 万緑さんが帰りました。 『(しごとがしたいのです。切実な大声。)』 [Mon 11 Dec 2006 22:44:28]
◆万緑 > (あった。) !! (ぱあ、と表情が晴れた。依頼の内容は一般人でも出来るようなもの、…条件も厳しくない。年齢制限もない。) やった、まだ二人。 あと三人、空き あるますネ。 (大喜びで踵を返す。 もぬすげえ笑顔で職員の元へ駆け寄って行った。) [Mon 11 Dec 2006 22:43:54]
◆万緑 > (そして、人の身を案ずる前に、) そ、そうそうッ、 (自分の身の心配もせねばならない。顔を上げた。 大量のメモたちと再び向き合う。) …仕事探す しに来ました のに、俯く 駄目ですよ ネ! (前に来たときは見事に埋まってしまっていたが(そして自分の受けられそうなものはなかったのだが)、…今度はどうだッ?) …………え、ええと…。 (受験番号を探す学生みたいに、 縋るような視線を掲示板へ。) [Mon 11 Dec 2006 22:25:41]
◆万緑 > (ず、ずび。鼻を啜る。 あったかいものを飲むと鼻の奥が じぃん とする。) (カップを返してから、少年は掲示板の前へと移動した。――情報がびっしりと張り付いている様はいつ見ても壮観だ。文字の津波に飲み込まれそうになりながら、じぃっと魅入る。) … ぁ。 (小さく声が零れる。知った名前を見つけたのだ。) 傭兵さん…。 (地方村と云えば、不穏な噂がよく飛び交っているところではないか。危ないところで働くのが仕事とは云え、) ………。 (知った人の身を案じてしまうのは自然なことだろう。…何となく、項垂れてしまった。) 怪我 無いと良いです ヨ…。 (小さく祈る。) [Mon 11 Dec 2006 22:16:48]
◆万緑 > 寒い寒い 寒いです ネー…。こんばんはさんです。 (ガタイの良い傭兵と入れ違いに入ってきたのは小さな少年。両手を合わせ、職員に一礼をして、) (――お茶を貰いに行った。サービスのやつだ。 あったかくて、 ほう 、と まぁるい息が出る。) あ、大丈夫です。今日 ちゃんと仕事探す しに来ましたです ので。 (休憩所の代わりに来たのではないと言い訳。「当然だろ」と職員の視線。 うひ、と肩を竦めた。) [Mon 11 Dec 2006 22:05:14]
お知らせ > 万緑さんが来ました。 『 はー…あ。 』 [Mon 11 Dec 2006 21:55:19]
お知らせ > シェーラさんが帰りました。 『 御代わりありますか。 ( 職員に尋ねて空き缶の飛ぶ夜。 )』 [Mon 4 Dec 2006 00:40:55]
◆シェーラ > …本当に、転職を考える季節ですよね。この辺り。 ( 冬はあれから二度目――か。 冷め掛けたお茶を啜って、細めた眼差しの先には張り紙しかないが。 ) ( …だから。くるりと振り返って。 ) [Mon 4 Dec 2006 00:40:29]
◆シェーラ > ( 騒動の因果、その関係上、得体の知れない人間を傍に置ける程、余裕が無いといった所か。 )( もしくは、同じ得体の知れない代物であれ、ギルド所属の札さえついていれば、いざとなれば賠償はギルドからふんだくれるとも。 ) ……世知辛い。 ( 野良従者と言えば聞こえは良いが。いや、良くないが。 ともあれ、綱渡りで食い繋ぐ身に、そんな保障は無い。正々堂々と。 ) [Mon 4 Dec 2006 00:33:31]
◆シェーラ > ……店番とか、凄く寝る自信がある辺り、我ながらどうかと。 ( 姿が見えなくなった頃、小声で呟いた。 本当にどうなのか。 )( それに――。 ) ……感傷は、横に置くとしますか。 ( ともあれ。 もう一度掲示板へと視線を向ける。 警備系の依頼は増えているが、今回のケースは特徴が一つ。 ) ……警備。出来なくは無いと思うのですけど。 ( 店番よりは寝ない自信も。 それはともかく。 ) 身分証明―――。 ( …眉を顰める要因。 ) [Mon 4 Dec 2006 00:31:28]
◆シェーラ > …表立っては分からないのが、難点ですよね。きっと。 ( 謎発言は小声で。 ) ( 大丈夫。抱きついてらしたら、潰しただけです。 )( 何を。 これだから職が決まらないとかも、置いて。 ) つまる所、生きていくには必要という事でしょう。平均や標準を語るのは、無粋ですけど。 ( バイトだけで食い繋げない理由は己にあるから、それ以上は黙るが。 ) ( 表面上は、微かに眉が動いた程度の表情変化。 ) ……ええ。では、御機嫌よう。 [Mon 4 Dec 2006 00:28:47]
お知らせ > 眼帯さんが退室されました。 『(目印はカラクリ人形 *看板は?)』 [Mon 4 Dec 2006 00:25:45]
◆眼帯 > (影は戦々恐々としてますがさて置き) ・・・・俺のような見習いが作った物などたかが知れているが 師の作はそれなりに値が張るな (御蔭で少しの客でも店が成り立っているのだがどうにも暇なのはしょうがない もし男性でしたらポンヨウ!!とか叫んで抱きついたかも 女性でよかった本当に) ・・・・・・5万か、俺の月給と大差ないな (いってて悲しくなったようです のんきに寝ている子猫が羨ましいとか何処のリストラ中年ですかと。 ビラを仕舞いこんだ貴女に) ・・・・・では俺はこれで、気が向いたら店まで来てくれ 地図は裏にある (そう告げ軽く頭を下げて施設を後にしよう) [Mon 4 Dec 2006 00:24:50]
◆シェーラ > ( 其処は心の赴く侭に。 軒先で冷たくなった親猫フラグとかの怖い季節です。冬。 )( 嫌なフラグ話は本当にさて置け。 ) 装身具でも、本当に効果のあるルーンとなると、高いでしょう。形状を真似るだけなら、分かりませんけれど。 ある程度の値段を保持しないと、パチモン呼ばわりされる辺り、結構世知辛いですよね。 ( 真顔で。 )( 魔術知識は疎いが、前マスターは魔術師。そういう愚痴は聞いてたらしいですよ。 )( …昨今物騒なのは、実際売れ行きにも関係しているのだろう。用途はさて置き。 ) では、有難く考えさせて頂きます。ぶっちゃけ、最低5万は稼がないと辛い家計ですので、アルバイトのみだと厳しいのですよ。 ( 拘束時間と収入の兼ね合いと言えば、何処までも世知辛く。 でも、そんな現実。家賃出費が無いのだけが救い。 ぱしぱしと紙を折り畳んで仕舞い込み。 ) [Mon 4 Dec 2006 00:13:32]
◆眼帯 > (何でしょう 物凄い罪悪感が沸いてきました 親猫探して一緒に飼うべきなのでしょうか) ・・・・・・・・確かにな、装身具の類はさほどでもないが武器防具の類となると10万が下限になる (貴女の言葉にそういえば最近武器の配達を仰せ使う事が多いなとか考えたり 護身用であると信じてます) ・・・・・・・別に答えは急がない、期限も定めて無い 選択肢の一つとして留意していてくれ (どうやら考えあぐねている様子の貴女にそう声をかけましょう 大丈夫、無愛想か否かは目の前の不良店員が規準です ・・・・それもどうかとは思う) [Mon 4 Dec 2006 00:01:56]
◆シェーラ > ( はぐれた子猫を探す親猫の声が、寒風吹き荒ぶ街中に虚しく消えていく―― そんな風に言い出すと、一気に悪人臭くなれますよ、Sir. 眼球では無く、その上という辺りがフェイントだとは、知らぬが花。 ) …効果のあるルーン具ともなると、それなりに割高な代物にならざるを得ないでしょうから、その辺りは致し方無いのでは、Mr? そんなものがバンバン売れるようなインフレな世の中は、何処かに皺寄せがきそうで怖いですよ。戦争中とか。 ( ルーン=魔法具=高そう。 魔法知識とか造詣深くない視点からすると、こんな感じ。 手にした紙と睨めっこするツラも、決して愛想が宜しいとは言えない代物。 ) [Sun 3 Dec 2006 23:50:42]
◆眼帯 > (Exactly. その通りでございます でも野良猫も攫ったっていうのかな・・・ 確かに両腕無い方とかいらっしゃいますしね こいつのは単なる青痣のカモフラージュ用ですが) ・・・・3日から4日ほど出てくれれば・・・・・まぁ大して客は来ないんだが (ボソリと悲しい現実をぶっちゃけました つまりは無愛想な野朗がいるよりは女性のほうがいいだろうと) [Sun 3 Dec 2006 23:47:00]
◆シェーラ > ( 猫攫いですか。違いますか。 風体そのものは、ヴェイトスでは特筆する程は無いという辺り、この街の懐の広さが知れる気もする。 ) …接客業? ( 手渡された紙に視線を落とす。 内容は以下略として。 暫し無言で文字列を追う視線。 ) 最低一ヶ月からとして、週に何度程? ( アルバイト。 接客業との響きに、一瞬バイクツの勧誘じみて聞こえたのは、口に出さない所だが。 ) ( まずは、軽い疑問符を。 ) [Sun 3 Dec 2006 23:38:04]
◆眼帯 > (左目に眼帯つけて懐に子猫を忍ばせた男も相当変な気がしますが。 さて) ・・・・・・・・・接客業なんだがやる気はないか? 最低1ヶ月は続けてもらうが (そういって貴女に今しがた貼ったのとは別の紙を手渡そう 貴女が受け取ったなら以下の文章が見えるだろう) 『ルーン製品店 トネリコの碑文。バイト店員募集中 給料応相談(5,000エン〜) 詳しくは商業地区トネリコの碑文まで』 [Sun 3 Dec 2006 23:28:12]
◆シェーラ > ( 掲示板の前に佇み、片手には湯呑み。 不釣合いと言うより、変な格好。 ) ( 足音そのものは、仕事探す者であれば、等しく掲示板は見られるものだから。 大して気にもせずにいたが。 ) ……嗚呼。どうぞ、Sir, ( 張り紙の邪魔をする所存も無し。 邪魔なようなら、一歩引いて。今しがた、まさに目の前で張り出された紙の内容にも、ちらりと視線。 ) ええ。冬場は何かと物入りなので。 ( 返答も、いともさっくりと、あっさり風味に肯定を。 ) [Sun 3 Dec 2006 23:20:18]
◆靴音 > (靴音の主は特に気配を隠すでもなくゆっくりと貴女に近づき) ・・・・・・・・・一寸失礼 (貴女と職員の見ている前で掲示板のど真ん中に張り紙を。 こういう奴を見ていると遠慮というものは大事だと実感できます) ・・・・・・・仕事を探しているのか? (場所を考えれば当たり前な質問をしましょう) [Sun 3 Dec 2006 23:14:39]
お知らせ > 靴音さんが入室されました。 [Sun 3 Dec 2006 23:01:51]
◆シェーラ > …警備、警護。そんな感じのが目につくのは、気のせいとも言えない気がする訳ですよ、Sir. ( 見上げる視線を軽く眇め。 ) ( 横に斜めに流れる視線の先には、そんな貼り紙が幾つか。 ) 昨今、何かと物騒という話なので、この手のが賑わうのは摂理ですか。 ( 夏にあったような、外部侵攻では無く。 日常に、町並みに紛れた内部の異変。 要因が何処から来たかは、この際別の話。 ) [Sun 3 Dec 2006 22:50:43]
◆シェーラ > …いえ。ちゃんと探してますよ? ( 縁の欠けた湯飲み片手に、半眼ジト目の職員へと向けて振り返る。 ) ( 確かに、お茶片手では真剣みが見えないのは致し方無いが。 ) …余裕、それ程無いですから。何か、仕事が見付かれば幸いですが。 ( ずずー。 見上げる先には掲示板。 色々と記事は張り出されているが。 ) [Sun 3 Dec 2006 22:36:56]
お知らせ > シェーラさんが入室されました。 『( お茶啜り。 )』 [Sun 3 Dec 2006 22:35:18]
お知らせ > アイシーさんが帰りました。 『(途中―薫る「肉」の匂いに罪悪感――己が罪と擦れ違う)』 [Sun 3 Dec 2006 20:27:45]
◆アイシー > ――………今日は、仕事、無し。 (学生さんに改めて相談してみよう。自分に出来る事はないか、とか。後は――毎日ココに通って、小さな仕事を片付けよう。それで、食べる分は何とかなるはずだ。 大丈夫。 大丈夫だ。 大丈夫。) ……帰 ろ。 ( 何時の間にか、固く硬くにギシリしめていた両手をほどいて、顔を擦る。 賑やかな斡旋所に背を向けて、一路頼っている学生さんの家へと) [Sun 3 Dec 2006 20:24:23]
◆アイシー > (普段は考えないようにしている事だ。 目を逸らす事で己の心を、プライドを守っている。 ―― 例え、仕事が見つかったとしても、自分が奴隷であることには変わらないし、奴隷の身分を捨てたかったら、お金を稼がねばならない。だけど、奴隷に出来る仕事は酷く少なくて、それどころか、今の状況を考えると、明日を生きるのすら疑問が過る。主人は人間的に言えば普通????????????の人だが、貴族と言うこともあり、少しずれていて、彼が故郷に帰る際にはあっさりと見捨てられる可能性だってあるし、そもそも――あの主人が、「良い人」だとは限らないんだ。もしかしたら、裏の一面があるのかもしれなくて―――……うぅん、今、ココで、自分が奴隷だとばれたら、帰れないかもしれなくてどうしようもなくて、本当に――― cut ――――)(中断)(考えるのをやめる)(明るい所にだけ、目を向 け ないと ―――― 足元からのぼってきた寒気に肩を抱く。 ) [Sun 3 Dec 2006 20:14:22]
◆アイシー > (「奴隷不可」の文字は、赤字で強調されているわけでもなく、当たり前のように書いてある。 ) ………。……人には変わらないのにな。 (苦笑しながらポツリと呟く。だけど―――だけど。)(自分も差別していたから《》 ――… 呟きは小さい。 嘗て、貴族の家で料理人として働いていた頃、主の奴隷に自分は何をしたか――…「モノ ノ ヨウニ アツカッテイナカッタカ」…――己に問うと、心が軋む) [Sun 3 Dec 2006 20:00:00]
◆アイシー > (――ご主人様を「あれ」扱いなのは、いかがなものかと、ちらりと過ったが――もう、心の内の声につっこむ人はいないだろうから、いいんだ!と、開き直る始末。 ご主人様。貴方の奴隷は、主人の扱い方がひどくなっています。 なむ。) (小さな溜息と共に、改めて掲示板を眺めよう。……「奴隷可」の依頼の少ない事――…いっそ身分を隠してしまおうかと思ったが、ばれた時の事を考えると、怖い。 「奴隷が嘘をついた」 これが、雇い主にばれた時、何をされるかを勘がるとぞっとする。 「奴隷」 ) ―――………。 ( 「自分に出来る仕事」は、幾らかあるのに) [Sun 3 Dec 2006 19:43:59]
◆アイシー > (吸血鬼騒ぎやらなにやらあるらしいけれど――貧乏人にとっては、そんな遠くの吸血鬼騒ぎよりも、明日のゴハンの方が重要。 今はそのゴハンすら集っている状況だ。 ――ご主人様がそれを当たり前と思っている節があるので、一般人の自分だけが小さくなっている状況。 ――せめて家賃くらいは入れたい。 少なくても入れたい。 ) …食事の準備を手伝わせてー…なんて、他所様のお台所関係のお願いを、主人を飛び越えて言うのも、可笑しいよねー…?いや、可笑しくないのかな…(ご主人様が、あれだもの) [Sun 3 Dec 2006 19:33:48]
◆アイシー > (ご主人様は、どうにも「働く」という概念が無い方らしい。いや、働くのはともかく「お金をもらう」という感覚が余りにも薄い方と言うか―) ……宿屋を追い出されるくらいだったら、僕をかわなきゃいいのにっ…! あんぽんたんご主人様っ!( 思わず小声でぼやきながら、掲示板の右上隅から、じっくりとっぷり記事を舐めるように、自分に出来る仕事が無いかを探る) [Sun 3 Dec 2006 19:28:13]
◆アイシー > (募集記事の貼り付けてある掲示板前で、にらめっこ)…………こーのーじーきーにーしーごーとーがーないなんてっ! (親のツテで貴族の家へ雇ってもらい、ついこの間までは料理人として働いていた女は、まともに呻いた。 仕事の事で悩む事なんて考えてもいなかっただけに、内心の焦りは酷いのなんのって) [Sun 3 Dec 2006 19:08:11]
お知らせ > アイシーさんが来ました。 『―――うー。』 [Sun 3 Dec 2006 19:00:18]
お知らせ > 万緑さんが退室されました。 [Wed 29 Nov 2006 11:10:55]
◆万緑 > (ただ、お茶がサービスで飲めるって発見はいい収穫だと 思った。) [Wed 29 Nov 2006 11:10:52]
◆万緑 > (ぺちぺち。ぬくくなった頬を冷ます。) …。成る程。 (改めて、掲示板と向き合う。) 仕事 此処で探す しますのか。 (庭師の一人にくっ付いてバイトとも呼べない手伝いをしている少年だったが、) 大きいお金 此処で得る出来るますネ。 (物入りが予想されるときは此処に来なければ、と思う。) ――…しかし、 (視線が掲示板を行ったり来たり。) 仕事も冬到来ですだよ。 [Wed 29 Nov 2006 11:02:32]
◆万緑 > (ああ、と少年は声を零した。) (仕事の依頼がびっしりと貼られている掲示板の前に佇んだ少年は、暫くそうやって此処を眺めていた。背の低さが幸いして、突っ立っていても「邪魔だ」と押しのけられる事はそんなに無い。 見慣れない文字をジィッと見つめて何とか理解していくと、) ――…あッ! (知った名前を見つけた。) …。 (読むと、…頬に手をやった。何だかちょっと恥ずかしかった。) [Wed 29 Nov 2006 10:51:39]
お知らせ > 万緑さんが入室されました。 『( 掲示板の前。 )』 [Wed 29 Nov 2006 10:45:54]
お知らせ > ティルトさんが退室されました。 『新たな張り紙が張り出されるのは、もう少し後の事』 [Thu 16 Nov 2006 23:54:43]
◆ティルト > …仕事が無かったら遊びに行くんだけど(ううん)(眉尻をハの字に垂れて、咽喉に唸りを曇らせた。脳裏に浮かべる、スケジュールにびっしり埋まる仕事の予定の重さに圧し掛かられた尻尾が、ぐったりと下向きに、清掃人の箒代りに床の塵芥を渦巻きを描く様に払い取り。左の人差し指を浅く口に咥えて未練がましい。ふむ。それも抜ける一呼吸で振り払い。っし!)取り敢えず後一踏ん張りで寝れる…!頑張るわよティルトマーフィーズ!(えいおーっ。気合充填にえいやと拳を振り上げ回れ右。曲がりかけの背中を物差しでも突っ込んだみたいに真っ直ぐに張って威風堂々と、受付にへと)ちょーっと御免なさい?仕事の依頼を御願いしたいんだけど──…(向かうのだ) [Thu 16 Nov 2006 23:54:11]
◆ティルト > (白い湯気を立ち昇らせる湯飲みを右手に提げ)(口を一文字。薄ら寝不足の隈に縁取られた双眸を細め、幾つかの張り紙に目を通し出す)(ぺらり)(差し伸べる左の指先で捲り上げ)(新しい記事に埋没しかけた古い依頼まで覗き込み。連なる文字列に視線を滑らせ)…闇鍋ねえ(呟き)(依頼人の名前にまで意識を傾け。お。目をぱちぱちとしばたき)──…暗黒街の。劇以来結局顔会わせてないなあ。元気にしてたんだ、シスター(懐かしむかの様に) [Thu 16 Nov 2006 23:44:33]
◆ティルト > ──…良い按摩師とか知ってたら紹介して欲しいなあ(フォーウンの針治療とか効くかしらあれ。御灸だったら試した事が在るんだけど。会話は殆ど一方的、こちらが言葉を連ね、向こうが適当に短く相槌を打つ繰り返し、啜った御茶の水分で咽喉を潤わせつつ余所見がち。ぴんっと頭髪から張った獣の耳を澄まし、聞える音の一つ一つを拾い上げ)それでどうよ、最近の景気は(話題転換。他愛無く投げ掛けた一言に応じ、相手は首を竦める)(ふうん)(相槌)(改めて見詰め合い)(数秒を数えた其の後に、おもむろにかけた椅子より腰を浮かせて立ち上がる)…どれどれ?(丁度覗き見る人気も乏しくなって来た頃合だ。大分のスペースにゆとりの出来た掲示板にへと踵を返し) [Thu 16 Nov 2006 23:38:10]
◆ティルト > (どさあっ)(そして辿り着いた椅子の上に倒れ込む様に腰を沈める、全身弛緩しきった風情に力無し、海月みたいに骨抜きになった両腕を床に向けて投げ出しのんべんだらり)──………(声にならない溜息を漏らすと共に)(瞼を閉ざして視界の暗闇に籠る暫しばかりの間を経て)…ん(すん。と。鼻腔に深く吸う息が抜けた。馴染み深い安物の御茶っ葉の香に呼び起こされ。よっこいせ。起き上がる挙動は聊か億劫そうな、薄らぼんやりと開いた眼に映り込むのは、オーダーの御茶を運んで来てくれた職員の顔)や、ありがと(にひ。生温い相手の表情に比較し笑みの曲線は深い。腰掛け、敷いて、尚も座椅子から食みだした狼の尻尾をぱたこら左右に揺らしつつ)…この寒い中一日中歩き通しでさあ、おばちゃんちょこっと参ったわあ。年寄りはもっと労るべきなのよ。ねえ?(お礼に重ねて愚痴まで入る始末。職員の対応は何とも曖昧。無問題。構わず。差し伸べた両手に湯飲みを受け取り) [Thu 16 Nov 2006 23:26:09]
◆ティルト > 御茶頂戴…!(第一声)(不幸にも標的に選ばれた職員の顔が目に見えて引き攣った)(ひゅうひゅう凍える夜風も、最早身を苛む心配は無し、外壁越しに曇る風鳴りの音を耳にしつつ、緊張に固くなっていた肩の線を柔らかに沈ませ。何気無く見回してみる室内においては直ぐに人影が目につく)(人間)(100cmにも満たない小人)(揺れる尖り耳)(種族の坩堝)(斡旋所は来る者を拒まぬ、掲示板の張り紙の前を行き来する者の真剣な横顔に目を配りながら)(良き哉良き哉)(満足そうに頬を弛めて静かに頷かん、細い呟きを満ちるざわめきに溶かし込み、悠然闊歩と渡る足踏みの進む方角は、屋内の更に奥)──…いやあ、もう、疲れたわー(ぐりんぐりんと右肩の肩の付け根を捻る様に回しつつ) [Thu 16 Nov 2006 23:17:32]
お知らせ > ティルトさんが入室されました。 『おいすー』 [Thu 16 Nov 2006 23:16:15]
お知らせ > 十蔵さんが退室されました。 『―――妙な事柄に巻き込まれねぇように(残された『運』を頼りにもう一つの呟き。)』 [Thu 16 Nov 2006 20:07:03]
◆十蔵 > (はぁ、昨日といい今日といい―――否、後味悪くなるのは自業自得だと理解こそはしているのだが。担当員の足音が途絶え、最後にもう一度だけ視線を掲示板に送るも先程見た其処に何らかの変化が生ずるわけでもない。浪人は一つ大きな欠伸を零しては身を反転させて出口へと向かう。)―――明日、女探して帰るか(一言の呟きを残し、また野宿出来る場所を探そうと両手を袂の奥に引っ込めた。聞けば最近は物騒な出来事もあったとの事、十分に気をつけて寝よう。足音が建物から遠退いた…) [Thu 16 Nov 2006 20:05:45]
◆十蔵 > (また担当員が奥に引っ込んでから待つ事、数分。今度はたった一枚のみの広告を持って来た担当員。今度は自信有り気な其の面構え。其の不敵に浮かべられた担当員の笑みに便乗するように侍も口元をにやつかせては片側の掌で顎を擦りながら、身を屈めては其の広告を覗き込んだ。)―――…(思わず文面を確認するように二つか三つ双眸が瞬間的に瞬いた。怪訝そうな表情を浮かべ、眉を顰め体勢を戻しては先程の不敵な笑みは何だったのかと担当員を物言いたげに眺め。)―――何度も言わせるんじゃねぇ、俺みてぇな貧乏人を客引きに立たせて如何すんだ!!第一、何で俺が知りもしねぇ野郎共の為に女の居場所を教えなきゃなんねぇんだ?!(顎に触れていた掌は自らの頭髪を掻き毟るように激しく頭部で揺さぶられ。中身は水商売関係の客引き、其れも場所は『淫売窟』。本来の目的が大きく外れ、他人が楽しむ間自分は新たに客を探す。誰かを抱かせる為に。堪ったもんではない。浪人は「もう良い」と諦めたように呟きを落としては身振り手振りで「下がってくれ」と。) [Thu 16 Nov 2006 19:42:12]
◆十蔵 > (袂の外で組まれた両腕、担当員を待つ事数分。数枚の広告を両手に持って来た担当員を横目に其の紙を受け取るとパラパラと目を通して行く。中身は全て似たような内容、『男娼募集』に関する内容。浪人は少々呆れたか、溜息を一つ。)―――御前、何考えてんだ。俺みてぇな貧乏人を抱きたがる奴が何処に居るってんだ!第一、俺は女にしか抱かねぇし抱かれねぇ!(一喝、また昨日同様に身分不相応の口喧しい客人へと変貌する。怒り狂うのも仕方がない、資金を得る為のノルマやら男の相手やらも含まれれば、ただでさえ男娼なんて商売を上手くやれるか如何かさえ謎なのに。浪人にとってはあまりにも不条理な金稼ぎ。広告を担当員に突っ返し「安くて良いから、もっとマシなのを用意しろ」と小声で強調すると顎先でもう一度探すように指示を下す。我侭過ぎる客人に呆れながら背を向け、もう一度仕事を模索すべくに下がる担当員。其れが一度視界から消えると小さく息を吐き、持て余す時間を費やすべくに視線はもう一度、掲示板の元へと流れて。) [Thu 16 Nov 2006 19:23:47]
◆十蔵 > (先ず問題は滞在日数による。数日後には帰宅する準備を始める浪人としては下手をすれば時間のかかりそうな仕事だった。また人外を相手にする場合が多そう、此れが悩ます原因のもう一つに当たった。経験不足故に無謀を履き違えるべきではない、勝てる戦しか勝負はしない其れが浪人の信条であった。)―――親父さん、別に人斬りじゃなくても構わねぇ。雑用でも問題なしだ、一日で腹の足しになる位の仕事はねぇのか?(店を担う人物に問い質しては掲示板から一度顔を逸らし、質問を受けた当人の方へと視線が流れる。己の風体を見て、如何にも粗暴な仕事を望むと考えていたのであろう。担当員は「はぁ」と僅か拍子抜けしたように相槌を打っては、一般の仕事を模索しに奥へと一旦引っ込んで行った。) [Thu 16 Nov 2006 19:05:45]
◆十蔵 > (数々の仕事の依頼内容等が記載された掲示板の前で文字に顔を近づけ、何やら険しい複雑そうに顰められた面持ちで金額と内容を確認する者が此処に在り。片手を帯刀する刀の柄頭に触れさせ、またもう一方は顎の髭を掌で擦り。中には手頃な価格で男に見合った依頼内容が掲示される物が幾つかはある。だが然し、其れでも男の面持ちの険しさが消えぬ理由は何か?―――其れは矢張り依頼内容に在り。) [Thu 16 Nov 2006 18:52:46]
お知らせ > 十蔵さんが来ました。 [Thu 16 Nov 2006 18:46:03]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが帰りました。 『( 熱くないのもそれはそれで助かるけれど、そろそろ冒険の辛い時期 )』 [Thu 16 Nov 2006 01:33:46]
◆クオ=ヴァディス > ( 冒険に出る為の道具をあらかじめ揃えておく出費を削れば、手取りは大分増える筈。 …長い船旅で鈍った身体もまだ本調子でなければ、馬にかかる経費はそこで対応しようと考えて、斡旋所を後にする。 …場所柄訪れる人もまだあるけれど、もう、ずいぶん遅い。 以前は口煩いくらい、それが可能な時には規則正しい生活を心掛けていたというのに、寝食を共にする人がいなくなると、そんなもの… ) …しっかりなさい… ( ぺちぺち。 自分で自分の頬を叩いて。 すっかり冷えて来た通りを歩み出した ) [Thu 16 Nov 2006 01:16:30]
◆クオ=ヴァディス > ( 請けられそうな――― また、お金になりそうな仕事は無い。 暫くは街で仕入れ代行業を続けようと思い… 随分、外に出ていないなと掲示板から外れた場所をぼんやりと見つめた。 養父と旅をしていた頃に比べ収入は四分の一か、もっと低い。 魔法の手押し車クラインを使えず、馬もしたためていないのだから当然と言えば当然だけど。 自分のしていた事などせいぜい四分の一以下だったのだと考えると、少し切なかった。 そんな単純な話ではなかったとしても ) [Thu 16 Nov 2006 01:06:07]
◆クオ=ヴァディス > ( 腕の立つわけでもない… てゆかむしろ貧弱なくらいかもしれない自分に、賞金など稼げるはずも無いが。 どんなのが巷を騒がせているか知る事に、意味はある。 ―――地方に良い馬を育てる牧場があると聞いて向かおうとし、吸血鬼が出たらしいという話に取り止めにしたのが今朝の事だ ) …今の所、は… ( その吸血鬼も含めて、特にどうしようもないのが闊歩している話は上がっていないようだけど… …やはり、先日の『戦争』でまだ討たれていないらしい、魔軍の頭領を連想させる手配書が『いくつか』あった。 現実的なものではない、『恐怖の大王』 とか 『666の悪魔』 などとどっこいの、報酬は高いけど情報も極端に少ないという条件で ) [Thu 16 Nov 2006 00:36:15]
◆クオ=ヴァディス > ( 自営業である以上各人が好きにするのだし、勿論違いはあるけれど… 食い詰め浪人のように 『何でもする』 という事は無い。 必要が無い、と言うのと… 暇が無い、と言う両方で。 ただ、冒険商人としてしか働かない、とは言ってもその範囲はやはり無節操 ) 働き手の余ってる感じ、かな… でも… スポンサーになるお金なんて無いし… ( 〜具体的な案も無い。 一人ごちて。 面白そうな話と言えば、暗黒街で教会主催の暗黒鍋をするらしいという宣伝だかゴシップ記事くらいで、他は今一つ冴えなかった。 ―――そのまま、足は賞金首の張り紙が並ぶ掲示板へと向く。 興味深そうにはしているものの、別に気張らない自然な動作だ。 無節操 ) [Thu 16 Nov 2006 00:15:49]
◆クオ=ヴァディス > ( 冒険商人は、店を構えない… と言うより店ごと移動するその性質上、冒険者と商人どちらなのかと言われれば、冒険者に分類される。 本人としては 『どちらでもある』 としか言えないとしても、殆どの場合商人の側面だけを見てもらえる事は無い。 こんな場所に顔を出しつつ詮無い事を考えて… 赤に近い紫色の髪を簡単に二つに編んだ眼鏡の女が、興味深そうに依頼の数々が並ぶ掲示板を見上げていた ) [Thu 16 Nov 2006 00:03:56]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが来ました。 『( 冒険者を定職と言って良いものか――― )』 [Wed 15 Nov 2006 23:54:18]
お知らせ > ヴィーダァさんが退室されました。 『(to be continude ? / 続く?)』 [Wed 15 Nov 2006 22:20:50]
◆ヴィーダァ > ――……。(そして、最後にざっと掲示板を見直してから。 男は、何食わぬ顔―入ってきたときと変わらぬ表情で、無言のまま斡旋所を後にした。) [Wed 15 Nov 2006 22:19:23]
◆ヴィーダァ > (もとより、簡単に仕事にありつける身ではないと、解っていたとしても、落胆の色は隠しきれない。)(しかし、男の顔に翳が差していたのも、僅かなこと。) ――何、時間は(幾らでも)ある。 (自らに言い聞かせるようにして、男は呟き、手にした匣を、揺らすようにして今一度しっかりと握り締めた。) [Wed 15 Nov 2006 22:12:28]
◆ヴィーダァ > (そうして、周りのことなどお構い無しに、男は何度目かの利用になる掲示板へと足を向けた。)(張り出されているものの、端から端までをなぞるように読んでいく。) ――…ふむ。 (そして、一通りを読み終えたところで、男の顔が、初めて変化した。) ――外れ、か。 (少々力の抜けた呟きが、その唇から零れる。) [Wed 15 Nov 2006 22:05:15]
◆ヴィーダァ > (男も何も言わぬため、沈黙が続いた。職員は面倒そうに口を開く。『冒険者向けのは、そちらの掲示板に。』ある方向を指差して、淡白に男に告げた。) ――なるほど、ありがとう。 (男は顔色も変えずに、職員の指差したほうを見てから、短く礼を告げて、その場を離れる。)(ギャラリーからは、僅かな失笑が零れていた。) [Wed 15 Nov 2006 21:58:33]
◆ヴィーダァ > (幾つか集まった視線、顔を顰める者を無視して、男は空いている受付カウンタへと進む。) ――失礼。 何か、身の丈にあったような仕事はあるかね? (男が口にした言葉に、職員は一度その男の姿を確かめる。 そして、沈黙。何かを考えているのか、はたまた呆れているのか。) [Wed 15 Nov 2006 21:52:08]
◆ヴィーダァ > (いきなり間違えた...orz)(人がまばらに訪れている斡旋所の扉が開く。同時に、中へと、襤褸のスーツ―に辛うじて見える服―を着て、これまた襤褸の帽子を被った男が、手に大きな木の匣を提げて入ってくる。) ――……。 (無言のままに、出入り口をくぐって来た男の姿に、視線がいくつか向けられた。) [Wed 15 Nov 2006 21:45:36]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 [Wed 15 Nov 2006 21:44:37]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 『(working/仕事探し)』 [Wed 15 Nov 2006 21:39:27]
お知らせ > アヤネさんが退室されました。 『( 暫く職員と話し込む。 帰宅はもう少し後のこと )』 [Sun 22 Oct 2006 02:12:19]
◆アヤネ > ――。 ( 頬に手を当てて考える。 魔力と言ってもいろいろある、そう聞いてる。 そう言えば、わたしの術式もきっちり系統だてていけば魔力と言えないこともないらしいし ) その依頼主さんに、こう取り次いでいただけませんか? 質問がありますって―― [Sun 22 Oct 2006 02:11:34]
◆アヤネ > ごめんなさい、お時間取らせちゃって。 素直にそれらしい募集はなかったって伝えます。 ( あんまり食い下がってもあちらが困るだけだろう。 ぺこりと頭を下げてカウンターを離れようとして、 ) … ? ( がっかりするだろうな、彼女 ―― そう思ったところで呼び止められた。 『あるにはあるけど』、そんな前置き。 ) 魔力の、扱い? ( ぱち、と瞬き ) [Sun 22 Oct 2006 02:08:21]
◆アヤネ > ( しばらくの間、ファイルを繰る職員さんの手元を眺めてた。 眉間に皺を寄せている、やっぱり今はタイミングが悪かったみたいだ。 ) 海賊船 は ――… ( へたり。 相手に見えないところで尾が下がる。 微苦笑を浮かべ ) ごめんなさい、無理みたい。 普通の街の人ですもの。 ( どちらかと言えばインドア派の患者さんの顔を思い浮かべ。 海賊と姫のラブストーリーなら喜んで読みそうなんだけど、と心の中で舌を出して ) ……… 。 ( 首を傾げ ) 今ってほんとうにお仕事、少ないんですね…。 ( ばたんと閉じられるファイルが宣告のように聞こえた。 ) [Sun 22 Oct 2006 02:02:52]
◆アヤネ > ( と、よそ見をしていたら職員に声をかけられた。 ) えと、仕事を探しているのはわたしじゃなくって ―― ええ。 代理と言うか、頼まれごとで。( 真相はこう。 勤務先の病院に通う患者さんの代わりに、彼女でもできそうなアルバイトを探しに来た ―― と。 でも、周りの様子を見るにどうやら望み薄みたい。 ) 今ってどんなお仕事なら、募集してるんですか? [Sun 22 Oct 2006 01:52:51]
◆アヤネ > ( ヴェイトスって。 不穏な雨が振ることもなくなって、幸い街にも復興が必要なほどの深刻な被害も出ずに済んだようだったから、人の暮らしも元通り明るいものだって思ってた。 活気に満ちた混成都市、だと ―― ずっと思ってた。 ) ――。 ( 落ち込んだ声、溜息が零れるたびにそちらの方向に耳が向く。 『仕事がない』 聞こえてくるのはそんな嘆き、失業者というよりは当座のアルバイト探しだと思うんだけど。 … 見ている方が、憂鬱になる。 ) [Sun 22 Oct 2006 01:46:12]
◆アヤネ > ――――。 ( 篭る空気に軽く一歩引いた。 職を求める人、項垂れて帰っていくひと。 緊張と諦めがブレンドされてずんよりと重い ) ヴェイトスって、 … 。 ( 唖然として思わず呟いた。 ) [Sun 22 Oct 2006 01:39:39]
お知らせ > アヤネさんが入室されました。 『 …… ( 唖然 )』 [Sun 22 Oct 2006 01:35:41]
お知らせ > 珊瑚さんが退室されました。 『 (結局仕事紹介云々の前に、半べそで逃げ帰ったそうな。)(2点。) 』 [Thu 19 Oct 2006 01:23:18]
◆珊瑚 > (「…―――どのようなお仕事をお望みですか?」)ええと…手先を使うようなものでしたら、多少と……あとは軽業めいた技能もございますが…。(言われてわたくしは気付きました。もしかして、真っ当な仕事に向いているような、所謂手に職と表現出来るようなものがわたくしには存在していないのではないかと―――。)(僅かに青ざめた表情に、受付の女性が怪訝そうな視線を。)わ、わたくし、大きな力仕事や頭を使うような仕事などは少々手に余るところもあれど、意気込みなれば今後の生活も懸かっておりますゆえ―――…!(焦った結果、周囲に僅か響く声量が。言い切った後には、と我に返れど時既に遅し。周囲から小さく響く失笑に身体竦ませ。)……あの、そういうわけでございます…。(蚊の鳴くような声で、ぽつりと。) [Thu 19 Oct 2006 01:11:16]
◆珊瑚 > はぁ…、なんといいますか、矢張り就職難の波はこんな所にまで来ている、という事なのでございましょうか……。(服の裾をぱたむと叩きながら、ぼんやりと思った事を。)――――あ。(暫し人間観察に耽っていたところ、奥のカウンターが空いているのを見つけ、揺れ動いていた視線が止まる。どうやら人の流れは未だ其方の方へと向いては居ないらしく、他の人が向かう気配も無い。)とりあえずは、尋ねてみるだけでも尋ねてみたほうが、(僅かな緊張を抑えながら、カウンターへと向かうと、愛想のよさそうな女性が一人、細長いカウンターを挟み正面に。)あの、わたくし―――仕事を探しているのですが、何か良いものはございますか?(捻った言い方もせずに、ずばりそのものを聞いてみた。) [Thu 19 Oct 2006 00:57:39]
◆珊瑚 > (仕事斡旋所(またの名をハローワーク)の中は予想していたものよりも遥かに賑わっていた、というのが入った時に最初に思った事。次に感じた事が―――表立って言えない事ではあるものの、なんというか……冒険者などがごった返す中ならば、仕方が無いとは言えど、汗臭い、気がする。とはいええづいたりするわけでは無く、少し気になる程度の。懐にしまい込む動作は、これで何度目か。手のひらで胸元を衣服の上から押し、一息。ぐるり視線を巡らせ。)ともあれ、まずは何処へ行けば良いのでしょう…か。(受付らしき人は、殆ど他の人の対応に追われている様子。しのび見習いは結局ぽつんと壁の花状態でその様子を眺める寂しい子状態。) [Thu 19 Oct 2006 00:36:17]
◆珊瑚 > (内容は、至極簡潔なものだった。『どこぞに越したのかもしれない為、恩人の方は此方で調べてみる。』と『折角主要都市に訪れたのだから、一人前になる為にも暫く其処に住み、修行に勤しみなさい。』の二文。簡潔というよりも、素っ気無さすぎると思うのですが、父上。)(幾度読み返しても文面が変わるわけもなく。ぱたむと文を閉じ、懐へとしまいこむ。)まずは宿は今の元で恐らく問題は無いでしょうが―――矢張り路銀が足りませぬ。(とはいえ何処にも当ては無い。無いならば何かありそうな元へと向かうのみ→そういうわけでたどり着いたのがこの仕事斡旋所であった。中へ入った所で文を読み返しはしまいを繰り返す姿は、見るからにおのぼりさん。) [Thu 19 Oct 2006 00:25:40]
お知らせ > 珊瑚さんが来ました。 『 (父上からの返答が届いた。) 』 [Thu 19 Oct 2006 00:21:49]
お知らせ > アイズさんが帰りました。 『もう一押し頑張るとしよう。』 [Mon 2 Oct 2006 15:59:43]
◆アイズ > まあ、犬の面倒くr … 止めたほうがいいよーな。 (甘い香りが発生する体質だ。長いことに動物と触れ合う機会が無かったから忘れていた。動物に舐められたりすることが多い。特に口に対する執着心が尋常では無いから少し怖い。それに最悪の場合は噛まれかねないケースだってある。嫌な思いを思い出したとたんに言葉を詰まらせたように中断をしてしまった。) 子守くらいなら大丈夫だよね、うん…どうしようか。 (少し自信がある。手が負えない姉妹を面倒を見た経験が少なくない。自慢じゃないけれど言いたくない事実だ。家族が居ないということにしたほうが無難だろう。しかし姉妹がいくらでも馬鹿ではないはず、いずれここまで追いかけそうな気もするが大丈夫だろう、と勝手に決め付けた。頷いていた。それから農業とか無難な依頼の張り紙を見つけてから、小さなバッグからメモ用紙と黒ペンを取り出して連絡先やら移し書いていた。今からその場所に立ち向かい相談をするのだからだ。それも今日の夜で終わらせる予定だ。) [Mon 2 Oct 2006 15:59:16]
◆アイズ > アルバイト募集…? (首を傾げて貼り付けられた無数の紙に問い掛けるようにしたが、反応は当然に何も無かった。当たり前だ馬鹿な想像をしている。傭兵って実際に暇なのか大忙しなのか良く分からない。戦争が起きれば死ぬほど忙しくなるし、終幕をすれば切ないほどに静かな日々が来るときもある。そういう時は同僚に会いに行っておしゃべりをしたり戯れたりして、暇つぶしに依頼を引き受けて楽しくやるのも悪くない。依頼を受けるだけでも人との関わりが作れる場合だってあるのだから。その大切さはちゃんと分かっている。) [Mon 2 Oct 2006 15:51:58]
◆アイズ > トマト戦争を見たって同僚が言ってたしなァ…。 (本当は参加して見たかった。挙句に優勝を取ってしまった人には代わった称号が送られる可能性が大きい。『トマト・オブ・キングorクイーン』なんで付けられかねない。ありえないけれど、それはそれでそんな称号が送られたら絶句しかねない。) いや、いくら何でも考えすぎだよな… (おかしな想像をした彼は自分に嫌悪をしていた。苦笑を零して見せながら誤魔化すように頬を掻いた。それから、トマト戦争に引きずるのは止めとこう。農業とか犬の散歩など仄々した依頼がある。それってアルバイト募集みたいなんじゃないか。) [Mon 2 Oct 2006 15:48:27]
◆アイズ > (袖を切り取った黒いシャツを出して、目立たない紺色のジーンズに黒いブーツを履いた蒼髪の男がいた。) ――ん 変わった依頼が多いな最近… (魔界戦争が終わり去ってから、建物を修復したり、魔族の狩りをしたり、市民の生活が壊されてしまいたち直す仕事が多く見られる。その中でもトマト戦争やら目立っているのは気のせいでは無かった。後ろにベルトを通した小さなバッグを確認するように片手で触れてから落とした。) [Mon 2 Oct 2006 15:43:07]
お知らせ > アイズさんが来ました。 『(依頼の書類を張り尽くされた掲示板)』 [Mon 2 Oct 2006 15:39:28]
お知らせ > アンナさんが帰りました。 [Wed 27 Sep 2006 22:49:55]
◆アンナ > (明日はいい仕事が見つかるかな…。そんな思いを胸に抱く。 コレも日課。 そのまま通いなれた日課コースを今日も辿って辿って 長い黒髪を揺らしながらフラフラ表へ出て行くだろう。) [Wed 27 Sep 2006 22:49:50]
◆アンナ > だってトマトを投げることで相手に勝つために色々考えなきゃいけないんですよ? 自分ともう一人キリバナでしょう、 2対2とかシンプルながら難しい戦略が必要だと思いません? 正直、内職とかのが向いてるかもって最近思うんですよね (なんて愚痴は受付の方には迷惑だろう。 しかも今日はペラペラ喋る。もうちょっとなのにと、届きそうで届かないもどかしさがそうさせるのか。 受付のカウンターに手をかけて、がっくり肩を下げる。) 仕方ないですよね、また来ます… (日課のような感じの斡旋所通い。 朝起きて、家の手伝いをして、仕事探して、技を磨いて、家に帰って寝て。 毎日がそんな感じで、このままじゃダメだと確信を持てる。 今のままじゃお金は出る一方だし。 そんな風に思いながらも、今からmy槍を持って修練。 昨日と同じような時間の流れにソロソロ飽きも来る。 斡旋所の掲示板の前で足を止めて、小さなため息も出るだろう) [Wed 27 Sep 2006 22:46:00]
◆アンナ > (もう直ぐ紅い天気も終わるというのに、何故こういい感じの仕事がないものか。 「仕事は選んでいたら見つかりませんよ?」 なんて受付に言われれば 「 …―――ですよね」 と何の言い訳も無く方を竦めるだけ。) 何か、こう〜… アホでも馬鹿でも出来そうな感じのが良いんですよ いえ、トマトは以外に奥が深いですって … (そう、アレはきっと戦略重視な感じ。 出来れば体力重視のが助かるんですよねとか、頭を使うのはどうも苦手なんだと笑おうか。) [Wed 27 Sep 2006 22:35:04]
◆アンナ > あぁ… やっぱりそうですよねェ… (落ち込んだトーンの声が受付でぽつり。 蟹の後から仕事がまともにない。 あと少し貯まったら本格的に不良中年を探し回ろうかとか思っていたのに、肝心のその少しが貯まらない。) いえ、トマトはちょっと… (野菜戦争に出て勝てる気がしないと肩をすくめて。 勝てない勝負はしない主義? そんな事を言ってるから勝負すら出来ない。 負けが基本の自分はきっと立ち向かっていくショッカーよりも格下だろうとか思う。) [Wed 27 Sep 2006 22:29:19]
お知らせ > アンナさんが来ました。 [Wed 27 Sep 2006 22:25:00]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『そして、ドアを開けて、外へとその姿を消して』 [Tue 26 Sep 2006 23:06:31]
◆アーク=フォース > (案の定…壁に激突…頭を打った…)「…っ!」(思わず痛みで頭を抑えた……情け無い…) [Tue 26 Sep 2006 23:06:02]
◆アーク=フォース > (メモが終り、立ち上がる…すこし、頭を抱えて悩みながらも立ち上がってドアの方に向かおうとする…紙を見ながらなので前は見ていない……) [Tue 26 Sep 2006 23:02:07]
◆アーク=フォース > (メモする量は大したことはない…此処から選ぶのが大変なんだ…メモをとりながらため息をついて、俯いたが、すぐにメモ作業を再開する) [Tue 26 Sep 2006 22:54:16]
◆アーク=フォース > (とりあえず…めぼしいのはメモして、後で考えよう、そう思ってメモを取る…) [Tue 26 Sep 2006 22:49:24]
◆アーク=フォース > (自分は…まだ選べずじまい……)「結局一人で選べないなんて…自分って…馬鹿だよね」(一瞬苦笑いを浮かべて、もう一度掲示板の前に立つ、職業を選ぶのは難しい…そう思いながら…誰か相談しながら決められればいいけれど…) [Tue 26 Sep 2006 22:36:29]
◆アーク=フォース > (結局、決まらない……いろいろな物があって、求人の張り紙では住み込みの求人も結構あったけれど…どうした物か…)「結構自分は出かけることも多いかもしれないし…できればあまり動きは制約されない方が…」(かなりわがままな希望だとは思いつつも、自分はいつかは旅にでたいと思っている…それをわかってくれそうな人でなければならない…そんなわがまま通るわけは無いと思いながらも、どれがいいだろうと考えている…) [Tue 26 Sep 2006 22:09:49]
◆アーク=フォース > (自分に見合った職業なんてあるんだろうか? そんな事を考えながら、掲示板を見るのを止め、近くの椅子に座る) 「できる事といったって…ちょっとばかりの料理と……雑務くらいだし……」 (実際…自分が育った教会では雑務や料理は普通に教えられた、そんな事を思い出しながら、自分は何がしたいのか…そんな事を考えながら) [Tue 26 Sep 2006 21:44:24]
◆アーク=フォース > (どういう仕事がいいのかは…よく解らない……こんな事だったら自分はだまされるだろう…世間知らずだという事を実感…ため息が漏れる)「アーシュラさんに…頼めばよかったかな…」(昨日あった女性…実際、言っていれば何とかなったかもしれない…だけど、それは図々しすぎる…そんな事を考えた自分にすこし腹がたった) [Tue 26 Sep 2006 21:31:22]
◆アーク=フォース > (人が少なくなり始めた斡旋所に、自分は来ている、ギルドから抜けたから働く場所を見つけなければならない、他のギルドに入るのはまだやめておこう、色々まだ未熟だから…もう少し訓練してから…そう思いながら、掲示板に張られた求人票をみている)「出来れば…住み込みが良いよね…かといって…出かけられないんじゃ自分の事も調べられないし…」(そんな事をボソリと呟いて…求人の張り紙を見ている…また依頼でも受けるべきなんだろうか…そんな事を考えていた) [Tue 26 Sep 2006 21:24:46]
お知らせ > アーク=フォースさんが入室されました。 『新しく住む場所と働く場所を求めて…』 [Tue 26 Sep 2006 21:17:30]
お知らせ > アシムさんが帰りました。 『( 人の間をすり抜けて、秋風に身を竦める帰り道。 )』 [Fri 15 Sep 2006 23:21:03]
◆アシム > ( ともあれ。 ) …働く。 ( ぺらり。 用紙の提出。 ) [Fri 15 Sep 2006 23:19:46]
◆アシム > ( 何しろ、…うん。 夏の盛りが過ぎて、最近朝晩がめっきり冷えてきて。 ほとんど身一つで放り出されたものだから、冬への備えがないときつい。 砂漠育ちは夏には強いが冬はからっきしだった。 ) ( 氷山も近いクリスティアはもっと冷え込むだろうとか、知らない…! ) [Fri 15 Sep 2006 23:18:39]
◆アシム > ( けど、部族を追われ、あの場所での常識が通じない場所に流されて。 人だらけ物だらけ、カビだらけ――…の街に来て、これはこれで――金で人の命を遣り取りせずに済む暮らしは――悪くないと思ってしまったものだから。 ) …水使う過ぎる、は――…良い 思うない、けど。 ( ぐにぐにぐにぐに。 へたくそな字で書くべきを書いたら、真っ当な仕事で賃金を得る申し出をしに行こう。 受理されるかどうかは職員の判断次第。 ) [Fri 15 Sep 2006 23:14:00]
◆アシム > ( ――だから、少なくとも己に関して言えば、赤く濁った雨には何ら困りはしていない。 世話をしている若い鷹の気性が妙に荒くなって、手先指先に穴ぼこを開けられる程度。 いや痛いものは痛いしそれも困るけど。 …閑話休題。 ――自分だけなら砂丘の向こう、遠くの空に雷雲を見つけた時と同じように、ただじっと篭って過ぎ去るのを待てばいい。 部族の者は揃いも揃って、自分達の手が及ばないものとは接することのないよう、見ないよう気づかないよう気づかれないように過ごしてきた。 影はそこにあるのが常態、とりわけ意識されるものであってはならないから。 ) 人目 つく …よくない、隠す 隠れるー… それが、いい。 ( 何の疑問もなく、そのようにずっと思ってきた。 ) [Fri 15 Sep 2006 23:04:28]
◆アシム > 水ー… たくさんある、思う おかしい。 無いと思う、思えば。 ( 微妙にイントネーションのおかしい、切れ切れのヴェイトス公用語で呟いた。 生まれも育ちも砂漠の男には、ヴェイトスは水を浪費し過ぎているように見えた。 物が溢れ人だらけの街、ヴェイトス。 田舎者が都会を見るに等しい偏見、この街はものの消費が早すぎる。 特に、水は。 ――もっとも己の故郷は汗すら塩と乾いて散りそうな場所ではあるから、環境が変わればそれも仕方のないことか。 ) ( ぐにぐにぐに。 たどたどしいアルファベットで名前の記入中。 ) [Fri 15 Sep 2006 22:48:19]
◆アシム > ( 鉛筆片手に記入中。 ――周囲の空気はどこか物々しく、気を取られて時折手を止める。 「悪魔」「仕事」「物が無い」 聞こえてくるのは異国の言葉。 ここが異国と言うよりは、己が異邦人なのが正しい認識だが。 殺伐とした雰囲気の中、とりわけ多く聞き取れる単語は―― ) ( 水。 ) [Fri 15 Sep 2006 22:37:41]
お知らせ > アシムさんが来ました。 『(ぐにぐにぐに。 )』 [Fri 15 Sep 2006 22:31:11]
お知らせ > ランドールさんが退室されました。 『(なのに、気が付けば不貞腐れた様に茶を啜ってるんだ。)』 [Thu 7 Sep 2006 23:54:28]
◆ランドール > (――構うもんか。) [Thu 7 Sep 2006 23:51:26]
◆ランドール > (――翠色の両眸が一度瞬きしてからテーブルに落ちた。如何でもいいんだ。本当は。 暇潰し冷やかしがてら、帰り道、通り掛かるあの芸能横丁も。どんだけ仕事してないんだってな役立たずのハンターでも、何とか在籍させてくれてるハンターギルドも。毎週草むしりに行ってるつど、わッざわざからかいに来る同僚達も。いつか出会ったピンク髪の風変わりな友人も。名前も知らない腐れ縁オッディティアも。芸能横丁の歌唄いも、何もかも。 この街は、自分に捨てていいものばかりで構築されてる。―――何があろうと、そうだ。 構うもんか。) [Thu 7 Sep 2006 23:49:58]
◆ランドール > (――レッド柱の詳細なんか解りゃしないし興味も無いけど、いくら身勝手成分に事欠かない延べ棒でも、この街がちょっとどころじゃないカンジの危険にさらされてそうな気配は解る。多分。 だけどブチブチ文句垂れてる割に防衛作戦に参加しないのは、たいそーに腰抜けな訳でも、悪魔とバトルのが一瞬でちにそで痛そうだとかゆーわけでも無くて、単純にアイコクシンに欠けるからだ。 この都市、この場所。ナニガどうなっても我が人生の損害でも無し。この都市がいよいよヤバげなら、別の国へ行ってもいい。ヴァンパイアハンターだって廃業して、別の職業に付いていい。この国、この場所で遣り残したことも、大事なものも何も無い。 何がどうなろうと知った事か。自分さえ無事で、自分だけ生きてりゃそれで構うもんか――。) [Thu 7 Sep 2006 23:39:52]
◆ランドール > (とか何とかレッド柱に八つ当たりして、財布の寒さが変化するでも無い現実よ。チッキショー今週も同僚んちに出張草むしりか、時給300エンの。くそう、悪魔やら吸血鬼やらとかっちょ良く戦って散るならまだしも、金が無くて餓死とかスタンダードに惨めなちに方は色々イヤだぞ。イライラオーラ、ゴウワ噴出しつつ、テーブルを中指でかつかつ叩く。この際命の保障できりゃーナンでもいーから、どっか雇ってくれんかね。) (こつん、指が停止する。 いじけたよーな視線が提示版に横向いた。) [Thu 7 Sep 2006 23:27:14]
◆ランドール > (しかも何か無神経に空も赤いし!何だ年中夕暮れ作戦か!!今年の流行はパッショナブルな赤。俺色に染まれとかそーゆー作戦か!?うおのれ紅いナニカめ!ナニカ!!)(タダ茶ずずーと啜りつつ、横目で斡旋所内の様子伺う。金回りのよさそーなお客とか居ないか、どっか。) ――イヤ、仕事受けに来る場所だしな此処…。 (自分突っ込み。秋も来る事だし、テント暮らしはそろそろ(色々な意味で)不味いだろ。チィッ。) [Thu 7 Sep 2006 23:14:01]
◆ランドール > だーっ、赤だの黄色だの牛柄(?)だの構ってられるかとゆーのだ、この不景気に! 相変わらず適度な仕事も無い事だしな!どーゆー強力な悪魔より吸血鬼より何より財政難が一番怖ろしいわ、チッキショー。 (ぶつぶつ涙目でお席へ戻った。今日も今日とてお仕事探しに来てて無くってヤケ起こしてる人ですよ。 吸血鬼ハンティング?何それ食べれる?) [Thu 7 Sep 2006 23:07:02]
◆ランドール > んな事言うたって、紅いからって何じゃっちうんじゃーーーーーーい!! (キシャアアアアアアアアアアアア)(*威嚇) (IN斡旋所の窓から東のお空へ向かって。) [Thu 7 Sep 2006 23:01:07]
お知らせ > ランドールさんが来ました。 『(お城の近くに出きてた紅い柱だかが、ナニカと物騒なんだそうな。)』 [Thu 7 Sep 2006 22:59:00]
お知らせ > クロスさんが退室されました。 『―――、古城を目指す』 [Sun 27 Aug 2006 22:14:20]
◆クロス > 兎に角、古城を制圧する事を考えましょう――・・、 (資料に何度も読み繰り返しても統べての原因は『魔界の門』でしか考えられなかった事に苦笑を零した。資料から目を離せば、依頼に受託しようとする者が絶えなかった。彼等達にも護るべきである大切な者や信念に野望があるのだろう。疎の為に死んでしまう人々を考えてみれば切ない気分にもなってしまう。目を微かに細めながら少しでも終わらせて彼等達に平穏を与えてやりたい。天使としての義務でもあり人間としての願望でもある――、) 少しでも犠牲減らしたい、少しでも良いから・・・ (握り締めていた片手に力が篭ると皺が出来てしまった書類に気付いて慌てて伸ばして直そうとしていた。魔界を封印するならば聖職者は四、五人以上の聖職者が担当なのだろうか、その辺は良く分からないが聖職者と守護者の両方が必要になってくる。封印か浄化の儀式を行っている聖職者が悪魔の奇襲を受けてしまえば中断されてしまう。それを防ぐために騎士団の様な守護者を配置して貰わなければ成功率は極めて低い。) しかし、―――出来るのでしょうか (騎士団が魔界の門へ来てしまえばヴェイトスの守護が手薄になってしまう恐れがある。ならば冒険者辺りが担当なんじゃないかな、と小さく呟きながら手にした書類を黒い装束のスカートの内側に忍ばせていた。それからこの場から立ち去り古城へ出向かおう。) [Sun 27 Aug 2006 22:14:03]
◆クロス > ( 暗黒街にて魔界から流れ着いた魔物を何とか始末を出来たけれど…、問題は特別な力が衰える事が無く執行出来たのが問題なんですよね。 ) 魔界の門を壊した方が良いけれど、―――聖職者がたくさん必要なんですよね。 (魔界から溢れ出ている瘴気が原因だと考える。その繋がりを断てば人間界に生き続けている魔物の力は少しでも弱まるはずだ。疎の為に必要な事を準備に取り掛からなければならないが一度は古城や魔界の門を観察してからじゃないと考えようが無い。少し困り果てたような顔を浮かべながら下へ向け続けながら資料を見眺めていた。空いた片手を顎に添えるようにして考えに集中せんとする。) [Sun 27 Aug 2006 21:57:55]
◆クロス > (依頼内容を何度も読み繰り返している。自身が選択した内容は、古城、魔界、門を壊す、と簡単に纏めるとこんな感じだろうか。目を凝らしてみても凝らさなくてもヴェイトスを守護せんとする強者が多人数なのだから安心が出来る。) 早急 準備に取り掛からないと…、 (小さく頷きながら壁に凭れ掛かっていて貰った資料を何度も繰り返して読んでいた黒い装束を身に纏う聖職者が居た。) [Sun 27 Aug 2006 21:50:06]
お知らせ > クロスさんが来ました。 『―――、聖職者』 [Sun 27 Aug 2006 21:42:57]
お知らせ > ストレイさんが退室されました。 『( 名乗り忘れたのに気付くのは、道中でのこと。 )』 [Fri 25 Aug 2006 05:12:38]
◆ストレイ > ( 悩み騒いで穴とか連呼している間に、朝チュン。別に暗転モードって訳じゃないけれど。 ぜーはー 息切れするのは、へんにテンション上がってた所為。 ) …・・・あ。す、すみませんー。お騒がせ、しましてー。 ( へこり。漸く頭に上っていた血も降りてきたか。へこーりと申し訳無さそうに頭を下げて。 だって基本的に、自分が騒いでただけだし。あうち。 ) うっ! あ、怪しくないです、よーっ? シャイだとかシニカルだとか色々理由が! ( シニカルはちょっと違う。 冷めた視線がひじょーに痛いです。 視線合わせられずに、斜めであさって。 ) …いえ、なんでもないです。はい。 ( 思考回路が暴走しまくっている自覚は、ちょっと出てきた。手遅れその2。 フードの下から、困ったような顔で笑って。 ) え。そ、そうでもないです、よーっ?ほら、どうせ無くなるなら、何か有価な方がいいかなー、とか思っただけ、でーっ ( そんな思考そのものが、捩れているのかもしれないけれど。貞操観念って食べ物、くらいなノリ。 慌てたように、手をぱたぱた。 ) …お気をつけて、です。 ( あ。やっはり、軋みは彼女だったのか。 今更な確認の後、へろりと己も帰路に。 ) [Fri 25 Aug 2006 05:12:20]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが退室されました。 『 ・・・・・ そういえ ば ・・ 名前 ・・・(聞き忘れた)』 [Fri 25 Aug 2006 04:55:50]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > それ、じゃ ・・・・ また(ぎしぎし。軽く会釈をすると、来たとき同様に床を軋ませながら帰るのでした) [Fri 25 Aug 2006 04:55:30]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・・・・・・・(ちゅんちゅん。すずめのなく音。もう朝です。窓からぼー、と外を眺めていると、不意に思いついたように向き直って) ・・・・そろそろ 帰らない と(ちなみに門限があるわけではない。夜のうちに帰らなければならない理由があるわけでも無い。ただなんとなくもうこんな時間なので帰ろうと思ったわけで。唐突に) ・・・・・・・ 怪しい (ずんばらりー。そんな照れ隠しは怪しい!とか指を突きつけそうなシーンですが突きつけない人。視線をそらす貴方を穴が開くほどGYO・U・SI♪(でもやっぱり覚めた目で(何)・・・・・・・ ? よく解らない話が ・・・ たまに(首を傾げました。ストレイさんの高機動(暴走とも言う)についていけないようです。原因おおありのような気はするがきにしなーい) ・・・・ 有効 活用 ・・・・・ 意外とドライなの ね (ちょっと驚いていたりする。これはこれで貞操概念がやはり危機) [Fri 25 Aug 2006 04:54:47]
◆ストレイ > ( こうして銀河の歴史がまた1ページとか。何処ですか銀河。 偏見という枠組みは社会生活の為の必要悪だとか、もっともらしい戯言はともかく。 ) ……そ、其処は、て、照れ隠し とか! ( 季節は夏場。全身外套にフード姿は、怪しさの余り良く補導されて居ました―― とか、そんな裏話。 理由としては日光避けなのだけれど、視線明後日でごまかし笑い。誤魔化せているかは、謎。 ) ……はぁぅあ! ( 慌てて口を塞いでも、手遅れ。 穴穴連呼した口をびしっと閉じて、ごりごりと掲示板に頭ぶつけつつ。 ごめんなさい不審者で。 ) ……せ、生活費が? ( 多分そうじゃない。 …何だか、視線にほんのりとした生暖かさが混入している気がするのは、気のせいなんだろうか。 くらくらと頭揺らしながら、へらーと情けない笑みで。 ) ……あ、やっぱり? ( 入れるとなると、やっぱり破れるだろうなー とか、何の話。 かくっと肩が落ちて。 ) …いずれ破れるなら、有効活用はしたくはあります、がー。 ( たはー。貞操とか色々ぶっ飛ばした呟き零してから、こそこそと掲示板から離れてみる。 そろそろ、職員さんの視線が痛い頃です。 ) [Fri 25 Aug 2006 04:48:25]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・・・・・・・それはむり ね (流石にそれには、どうにも茶々も入れられず。初めてが卵はカルマ重すぎ) [Fri 25 Aug 2006 04:28:59]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・・・・(こくこく。こうして魔女ギルドにまた一つ偏見が生まれていく。まあ、人間の世界に偏見はつき物さ、とか誰かがしたり顔でいった。誰) ・・・・・ 人に見せてないん ・・・ じゃ?(軽く首をかしげながら、疑問点をじかにぶつけてみました。夜中でも重装備なので昼間もこんな調子なんだろうなーと)穴 ・・・・・・ 連呼するようなこと じゃ ない(こく。落ち着きましょうストレイさん。口も穴だけどあんまり穴穴言うのは良くない。そんな夜中の仕事斡旋場。夜中でよかった) ・・ 必要 ない(当人は「それがどうかしたの?」と言わんばかりの顔。あんまり表情変わってませんが。そしてその後の1人提案即棄却は生暖かく見守った。当社比25%アップで) [Fri 25 Aug 2006 04:28:09]
◆ストレイ > …な、中々やります、ねー。魔女ギルド。 ( 職業柄慣れっこだと思うのは、一種偏見なのだけれど。感心したように低く唸って。 …羊云々は、きっと黙ったままでいいんじゃないかって、結論。 そんな希望的観測。 ) …あんまり、褒められた事は無いです、ねー。 ……私は嫌いじゃないんですよ。自分で染めたよーなもの、ですし。 ( 結果的には。ぴんっと髪を弾いて、うへらと笑み。 …尤もフード自体は髪色を隠しているんじゃなくて、日光避け。 ) …うーん、其処が問題なんですよねー…穴が無いって訳じゃないですよ? ええ。穴はあります。穴は。 ( さて問題です。何回穴って言ってるんでしょう。そろそろ、職員さんに教育的指導を喰らいそうな。 ) ……ご、誤魔化しておきましょうよっ!?ああっ、でも本当にそっち側の存在ならいっそ私と契約って駄目だ常駐型は養えないーっ! ( ノンブレスで何か高速混乱。 悪魔とか死霊とかも、ともすれば召喚契約の対象になり得る訳でして。 当人の目の前で何か言った後。 ) ……だ、大丈夫なら、いいんです、がー。 あ、依頼。 ( むしろ日光駄目なのは自分でした。 へろーりと視線上げて、漸く中核に戻ってくる。 ) ……10万は魅力なんです、がー。 ( ぼそぼそ。躊躇いの原因は根本的に ) 入れたこと無いんですよ、ねー。 ( がくーり。 ) [Fri 25 Aug 2006 04:20:19]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・ 受ける の?(そして突然話を切り込んでみる。本題へッ) [Fri 25 Aug 2006 03:59:56]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・・聞いてみればいい・・・と、 思う ・・・ 私みたいなのでも ・・ 冷静に判断、してもらえた わ (こくり。今度は少し大きく頷いた。魔女ギルドは大したことでは慌てない、そんなところ。こんな外見のものも大丈夫だったから大丈夫とは思うが、流石に羊になるとは知らない。でも違う意味で許可されそう) ・・・・・・・・ そう ? ・・ (こうして隠すということは、色々と事情があるのだろうと思った。だから、それ以上口を挟まなかった。はさんでいいような気もしたけれど) ・・・・・・・・卵が割れない、穴・・・・・ 端的に言え ば vir、そうだと思う ・・・ (一応女子二人が穴穴言い合う深夜の仕事斡旋所ですがいかがお過ごしですか。そしてダブル羊による卵温めはイベントの方向性を曲げかねない危険行為です(大げさ)・・・・・・・ ごまかしてもしかた ない (でもゆーれいじゃないです。身体あります。でもゾンビとも違う。実に微妙な身の上のヘルンさんなのでした) ・・・・・・・ 日光 ・・・・別、に ・・・・・・・・・(何処までもマイペースな白銀乙女。でも暗いほうがなんとなく調子が良いのは事実) [Fri 25 Aug 2006 03:59:41]
◆ストレイ > はいー。 ……出来るなら、いいとは思うんです、よー。 …私の場合、それ以前の問題でちょっと悩んでました、がー。 ( 余計な事まで結構ぽろぽろ出てくるのは、あんまり落ち着いてない証拠かもしれない。 フードが落ちたのにも気付かず、ぺそぺそ言葉を重ねていた所に。 …銀色の口元から零れ落ちた一言に、きょとん。 ) はへ? 色、色ー……? おわっとぉっ! ( きょろりと辺りを見渡し、かけて。 視界に被る銀色に、変な声。 ) ……け、結構珍しい評価、です、よー。 …あはー。 ( 前髪弄り回しながら、照れ笑い。 ) ……う、うーん。 穴が開いてればオッケーって事なんでしょうかー。 ( 穴って。 いっそ、こっちにやらせるとか駄目だろうかって、足元でぴこぴこしてる羊玉に視線が。 でも性別不明ですこれ。 毛玉×毛玉で寄り添い合ってたまごまご。 …最早何が何やらのナゴナゴ。 ) 。 いやそんなあっさりー!? ( ぱく。唇が金魚みたいに動いた。衝撃の告白。 今私がお話してるの幽霊さんですか!? 真夏の夜の夢ならずとも。 ) …そ、そうですね、夜です、しー。 幽霊さんは夜明けとか危険だと思いますけどってか生命反応関係なし!? ( 落ち着けてなかった。 ごんごんと掲示板と額ぶつけながら、ぜーはーはー。 落ち着け私。KOOLになるんだストレイ。 いやそれ駄目。なんか分からないけど凄いだめ。 ) [Fri 25 Aug 2006 03:46:14]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・ そう。(また、この一言どまり。講談師みたいにつらつら出て欲しいとは言わない。けれど、後一言二言――――と、内心悩んでいる間に、ローブから綻び出る銀色の瞳と髪。それを目に留めて) ・・・・ いい色 ね (ぼそりと一言、呟いた) ・・・・・ たまご、は・・・・・あんまりえり好みしない よう、だけど ・・・ (鼓動、体温局地的な自分でもOKでした。卵。そしてもこもこ羊さんたまごあたためは98ナゴム(単位。MAX100) ・・・・・ うう、ん。 生きてない (こく、とまた頷きを一つ。というかあっさりというにはあまりにも衝撃の告白。でも本人至って平然) ・・・・・・・・ ? ・・・・・・・・とりあえ ず ・・・ 落ち着く ・・ 。夜、だから(騒いじゃいけません、とでも言わんばかりに落ち着けようビークールビークール。何か違う。随分反応が激しい、とか内心少し楽しいのは秘密) [Fri 25 Aug 2006 03:30:50]
◆ストレイ > …やー。お仕事は、お仕事ですし。それは、別に。 ……うん。 ( びくっと視線が跳ね上がって、ぶんぶかと頭を左右に振ると、フードがばさばさ空気を孕んで、背に落ちる。 露わになる銀髪銀目は、別に特筆する程珍しい色彩じゃないけれど。 只、ぬらりとした光沢は何処か、目前にいる銀乙女の肌色にも似た色。 生命体には不自然な、無機の光彩。 ) ……。 それは、確かー…に。 ( ぺたん。己の胸元に触れてみる。 刻まれる鼓動は止まっていない。体温はちゃんとある。 …羊でもこもこ卵だっこ。それだけだと、何だかすごい微笑ましい光景に。 ) …えと、ヘルンさんー…も、生きてますー…よ、ね? ( 頷きの後、思わず聞いてから後悔炸裂。 問いかけとしては、ぶしつけな上に意味不明な類。口にしてから、ごっつりへこんで頭抱える始末。 …卵を孵す依頼。請けられたのなら、生命体なのか、なんて。 流石にカラクリの内部では無理だろうし。 頭ぐるぐる。 ) ……あれ、胸触られたって、あああああ、そうか! ごめんなさーいーっ! い、いやいやいやっ、別にそーゆー事はあんまり興味ないんです、よー! ( 透明感すらあるような琥珀に映る自分が、何だか凄いヨゴレた気分。 思わず顔真っ赤にして、頭ぶんぶん。 横に。 ) [Fri 25 Aug 2006 03:23:38]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・・・・・・ おかしい ? (こく、と一つ頷きを返してから問いかけた。そっけないのはただの素。別段不機嫌だったり気に障ったりしたわけではないのだけど) ・・・・・・ 肉は いの、ち ・・・・ 貴方は暖かい で しょう ?(じー、と目の前の少女を見下ろしつつ。肉付きは特に期にして無い。それに大丈夫。羊の方が多分卵を上手く孵せそう(根拠レス) ・・・・ 奇異の視線は ・・ なれてる から(「見たければ、遠慮なく舐めるように見てもいい」と。何かされるわけでなし。あいも変わらずぶっきらぼう。そのドライさは外見イメージそのもの) ・・・・・・・・ (こく。ただ一度だ頷きを返した。そういえば相手の名前を聞くのがマナーだったような気がしたが、なんとなく聞かなかった。別段聞きたくないというわけではないのだが) ・・・・ 揉まれなかった 。 貴方の ・・ has 願望?(じー、と琥珀色の瞳がストレイさんを見つめました。えちぃひと認定されようとしてます】 [Fri 25 Aug 2006 03:12:09]
◆ストレイ > …あ、うあ、ええっと、つまり。 これー…請けたって事です、かー? ( これ。指差す先に、貼り紙。 ぽかんと口開けて、彼女の姿を見やる視線。 声の響きは女性のもの。口元は滑らかに動いて、何だか流体金属みたい。 でも、肌の輝きは硬質、金属質。 でも、カラクリというには、良く分からない。口元とか。 ) …に、肉で出来てるとかいうと、何だか生々しいです、よー。 ( 片手で、己の肩を抱く。 肉付きはあんまり期待しないでってレベル。 でも、血肉で構成されているのは、間違いない。 ) ( そんな些細な仕草に、妙に目がいってしまう。 生命の理とは違うようで、模したような。 ヒトのようで、違うような。 …疼くものがあるのは。きっと、猫を七回だって殺せるような、ヒトの性。好奇心。 ) へ? あ、ヘルン、さん? ( 不意の言葉に、凝視の視線がびっくら跳ねた。 混乱気味の思考を引きずり戻して、かっこり頭が斜めに傾ぎ。 ) ……も、揉まれるんじゃないんですか? こ、こうー。 ( こう。指先が、わきわきして。 貼り紙を指差す。 ジェスチャア・ゲームみたいな。 ) [Fri 25 Aug 2006 03:02:01]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・こんな身体 で ・・ たまごとか言い出すか ら(こく。ゆっくりと首が頷きの動きを一つ。ギルドの人も遊びじゃない。「入れようとしたけど割れました」なんてなりそうなやつが来たらちょっと身体検査もしたくなるもので) ・・・・・・ 貴方は肉でできて ・・・・ る、から ・・・・大丈 夫(こくり。また頷いた。自分と同じ依頼を受けさせたいのかさせたく無いのか。よく解らない) ・・・・・・・・・・ (お見合い、継続中。そして白銀乙女は45秒に一回ぐらいしか瞬きしない。微妙に関係の無い話)ヘルン。ヘルン ・・・・ローレヌ。(そして名乗りはするが名は問わない。円滑な社交性獲得にはまだ壁が多そうです) ・・・ 揉まれる の ?(よく解らないので問いかけた。揉むなんて一言も言って無いので。傷口はこうして広がってゆく) [Fri 25 Aug 2006 02:52:36]
◆ストレイ > ……へ? ( ぽへり と自分より少し背の高い女性を見上げていた視線が、大きく見開かれる。 視界いっぱいに広がる、銀色、錆色 ――… 無機質のひかり。 ) ………胸? ( 視線が、それこそ錆び付いた螺子回しみたいにぎこちなく、貼り紙に向いて。彼女の胸元へと降りていく。 ) ( 一方的な緊張感に満ちた、へんな沈黙。 ごくり、と固唾を呑む音が、やけに響いた気がする。 ) …も、揉まれるんですかっ!? は、はじめまし、てーっ! ( 揉むまで言ってない。脳内でちょっと加速させて、わーわー頭抱えた後。 両手で頭抱えた侭、はっ と顔上げて。今更、ぺこぺこ御挨拶。 やっぱり遅い。 ) [Fri 25 Aug 2006 02:46:18]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・ 胸 ・・・・さわられ た (自分が受けた依頼の紙を指差しながら、ぼそりと一言。普通の生命体らしからぬ外見ゆえのいわば緊急選考なのだがさてはて。これで水銀色の人が違う依頼見てたら赤っ恥だけど気にしない。それが白銀乙女クオリティ。まだあちこち錆びてるけど) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ (ほへ、と向けられた視線に、じー、と無言で特に言いたいこともなさそうな視線を返す。緊張感の無い凝視が続く) ・・・・・・・・ はじめ・・・まし、て(挨拶遅) [Fri 25 Aug 2006 02:40:15]
◆ストレイ > …うや? ( 背後で床の軋む音。重装備の傭兵の人なんかも、良く来る場所だからその音自体に驚いた訳では無いけれど。 何気無く振り返って―― ぱちぱちと瞬いた。 線の細い女性のシルエット。人違いかと思ったくらい。 ぽへ、と間の抜けた視線が、じぃ。 ) [Fri 25 Aug 2006 02:36:34]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > (ひときわ床が軋む音がした。その物音の発生源はゆっくりと移動し、少しの後にストレイの見ている掲示板に視線を注ぐだろう。既に受けた依頼の掲示を見に来るのはおかしいといえばおかしいが、なんとなく見たくなったのだ。ちなみに床が軋むのは体重が思いせいだが、指摘すると多分怒る) [Fri 25 Aug 2006 02:30:16]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ( [Fri 25 Aug 2006 02:28:27]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが来ました。 『 ぎし』 [Fri 25 Aug 2006 02:28:03]
◆ストレイ > ………落ち着けてませんってばー。 ( がくーり。項垂れた拍子に、フードから髪の毛が零れていく。 水銀で染めたような不自然な色。とっくに自然の摂理から外れた証。それ自体は、結構どうだっていいのだけれど。 ) …あ。体質とか、言わないとまずいんでしょう、かー。 ……。 ( 太陽の光を浴びると、毛玉になります。 括りとしてはそういう種族に分類されるのかもしれないけれど、何だか頭があったかい人って思われそうな気もして、ごんっと掲示板におでこぶつけた。 ) [Fri 25 Aug 2006 02:10:36]
◆ストレイ > …幻獣の卵ー…とかの類でも、微妙に畑違いには違いないんです、がー。 ( あくまで召喚術使いであって、使獣の技術がある訳じゃない。 今も横でぴこぴこしている毛玉にしても、一応自分が召喚主だからこうして付き従っているだけの話で、そうでなかったら。 …敵対とか、そんなイメージがピンと来ないのは、「 現実 」でそうそう見かけるタイプの代物じゃないから、かもしれない。 それはそれで危機感が足りないと、ギルドの先輩にはどやされそうな所。 ) …落ち着いて考えましょう。うん。 10万エンあったら、機材揃えて資料揃えて材料揃えて儀式準備してお釣りはギリギリ来ないかもですけれどっ ( 指折り数えて呟く姿。 確か、海の向こうではこんな風に言った筈。 獲らぬ狸の皮算用。 ) [Fri 25 Aug 2006 02:02:56]
◆ストレイ > じゅーまんえーん? ( 斡旋所の貼り紙の前で、露骨に報酬金額に驚いた灰色フード。 その傍らで、もっふりした毛玉状の何かがひょこひょこ跳ねている。 ) ……うーん。金額は、すごい魅力的なんです、がー。 ( 自慢じゃないけれど、貧乏。生活自体は結構かつかつだし、余剰が出来ると資料等に突っ込んでしまうから。 …自業自得って言われたらそれまでなんだけれど。 ) うーん……? ( 魔女ギルドの印が捺印された貼り紙を前に、思案顔。 ) [Fri 25 Aug 2006 01:52:50]
お知らせ > ストレイさんが入室されました。 『 うー、あー。 』 [Fri 25 Aug 2006 01:45:33]
お知らせ > 一峰さんが退室されました。 [Wed 23 Aug 2006 12:00:52]
◆一峰 > ( 一応言っておくが……ロリコンではない。純粋に子ども好きなのだが、如何せん、発揮する場がなかったり。 ) …解った。もし男でも応募できるそういう仕事が入っていれば……また教えてくれるかの。 ( そう言って片手をあげ、カウンターから離れる。職員は解りました、と頷きながらも、「だから普通無いって言ってんだろ」というような顔をしていた……。 ) ──さて、今日はどうしようかのう。 ( 仕事にありつけなかったし、海に魚でも捕りに行って晩のおかずにしようか。そんな事を考えながら、斡旋所を後にする。 ) [Wed 23 Aug 2006 12:00:40]
◆一峰 > ( 危険な仕事でも受けるためには、それなりの武器や防具を揃えなければならない。しかしそれにはお金がいる。結局、地道に危険の少ない仕事で稼いでいくしかないのだ。 ) ──ペットの散歩とか子守とか、家事手伝いなんかもやっぱり無いのかのう? ( 一応確認してもらおうと、自分の得意分野の仕事の募集がないかと尋ねる男。だが職員は、すぐに首を振り。前にも言ったじゃないですか。そういう仕事は、大抵条件が女性なんですよ。と答えた。ペットの散歩も、雨の日はまずなく。 ) ……。そうか……。 ( ……兄ちゃんは、兄ちゃんは、本当は力仕事よりも小さい子の相手をする方が好きなのになあ……。心の中で呟く。なんだか、無性に末の弟妹に会いたくなってしまった。 ) [Wed 23 Aug 2006 11:48:51]
◆一峰 > ( 既に顔なじみになってしまった職員は、「今日は雨だからねえ。道路の整備なんかも全然無いですね」と即答した。それを聞いて、またがっくりと肩を落とす男。 ) そうか…それなら仕方ないのう……。 ( そんな様子の男に、職員は「やっぱり、例の紅い柱の調査依頼、応募してみたらよかったんじゃないですか」と、今更なことを言った。 ) いや、やはり危険な仕事はのう……。戦闘も、山で猪を狩る程度の事しかしたこと無いしの。刀も鎧も、たいした物は持っておらんし。 ( 言いながら、自分が身に着けている鎧を見おろした。捨てようとしているのを貰った物だから相当なボロさ。刀も、ただの山刀であって人や怪物と戦えるような代物ではない。 ) [Wed 23 Aug 2006 11:35:02]
◆一峰 > ( じっくり読んではみるが、自分にできそうな仕事は無いようで。 ) ……お、卵……? ( ふと目に入ったある募集要項。しかしそれは。 ) ……女性や両性、のみ……。 ( がっくりと肩を落とす男。…もの凄く残念そう。懐で温め続ける、なんてのだったら自信あったのだが。諦めて掲示板から離れると、カウンターに近付き職員に話しかけた。 ) 今日は、何か仕事はあるかのう? [Wed 23 Aug 2006 11:23:27]
お知らせ > 一峰さんが来ました。 『( 斡旋所に入ると、まずは貼り紙を読み。 )』 [Wed 23 Aug 2006 11:15:57]
お知らせ > ジョエルさんが退室されました。 [Fri 28 Jul 2006 21:00:41]
◆ジョエル > ( 待っている間、室内にいる人の姿見で職業を想像してみて、自分はどんな職業に就きたいかなと改めて考えてみた。出来る事なら、姉と同じ職にと希望は持っているものの―― ) ( 暫くして戻ってきたその人は、「貴方に合ったお仕事は、今の所ありませんね」と。すまなそうに告げた。 ) そうですか、有難う御座いました。 ( 残念だけれど仕方ない。お辞儀して、そそくさと扉へ向かう。 雨降る町へ ) [Fri 28 Jul 2006 20:59:10]
◆ジョエル > ( 一枚一枚丁寧に見ていると首や目や足が痛くなってくる…。床に確り足を付けて一旦休憩。 ) 疲れた……。 ( しゃがみ込んで足首を揉む。台か何かないかと見てみても、それらしい物はどうやら無さそう。 ) ――さて、頑張ろ。 ( 気合を入れて立ち上がったところで「どうぞ」という声。 ) あ、すみません。 ( 気づいて役員さんが持ってきてくれたらしい。お辞儀をすると、次いでどんな仕事を探しているか、そんな質問。そっか、初めから誰かに聞けば良かったと思った。 ) 危なくないお仕事、探してるんですけど。 ( 少し待つよう言われて、その場で役員さん待ち。 ) [Fri 28 Jul 2006 20:52:40]
◆ジョエル > ( さてどうしようかと、扉付近で立ち竦んだまま、人の動きをチラチラ探る。張り紙を見ている人が多いらしい。其方へ向かって歩き出す。自然と顔を伏せて。 )( 近づけば顔を上げて、張り紙を… ) ……………。 ( 高い…。 身長が低い所為で大きな文字以外まともに読めない。ショックを受けつつ、張り紙が貼ってある壁に手をついて、ぐぐっと背伸びを。なんとか下のほうに貼ってある募集事は読めた。 ) ぁー…これはダメ…。 ( 危ない感じの仕事。出来たら、町の中で、危なくなくて…冒険者等向けでは無いもの。 ) [Fri 28 Jul 2006 20:47:03]
◆ジョエル > ( 扉前でワンピースをパタパタ叩き、絞ってみたり。顔を左右にブンブン振ってみたり。水を出来る限り払っていざノブに手をかける。 仕事があるか、変な目で見られないか、緊張しながら室内へ。 ) ( ぅ ゎ ぁ ――…… ) ( 家無しになってから屋根のある場所に入るなんて初めてで、泣くまでいかないが凄く感動したらしい。表情が緩む。 だけど、周りには自分のようななりをした人なんて見当たらず、怖くなって一度視線を下げた。目が合わないように。 ) [Fri 28 Jul 2006 20:39:21]
お知らせ > ジョエルさんが入室されました。 [Fri 28 Jul 2006 20:36:20]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『雨がやむまで、職探し──そのうちなにかみつかるかと』 [Fri 28 Jul 2006 15:49:12]
◆ブロウン > (ま、雨宿りの暇つぶしにはなるかな・・・)(窓の外は相変わらずの雨模様。まだまだやむ気配は見せないようだ──同じような理由ではいってきた感じの人もいる。ずぶぬれではいってきたところをみると、まだ外を歩ける状態ではなさそうだ。傘なんてもってないぜ!)ま、のんびり探すか〜 [Fri 28 Jul 2006 15:46:44]
◆ブロウン > (探すこと数分。結構な量の張り紙が張られているが、残念ながら4割くらいは読めない字だったりして仕事探しもはかどらない)まぁ、こんな雨じゃぁ外での仕事なんてのもねぇんだろうな?(掲示板を上から下までじろじろ見て回るがそれらしいものはない。読めない字の張り紙も、役員にでも聞けばわかるだろうが生憎他の市民の対応に追われている様子。割ってはいればつまみ出されること間違いなし) [Fri 28 Jul 2006 15:41:01]
◆ブロウン > (こんな場所で乱闘でも起こした日には、喧嘩をしかけられたこちらまで出禁にされかねない。はた迷惑な考えを起こされては、仕事を探すのも容易ではなくなる。こちらも警戒しつつ壁の張り紙を見て回ろうか)ん〜・・・なんだ、空いてる仕事なんてねぇなぁ・・・(自分の読める字だけを追っていろいろな張り紙を見て回る。が、タイミングが悪いのかどれもこれも締め切られていてうまいこと見つからない)(力仕事とか単純なやつがいいんだがなぁ・・・)(おつむの弱い竜人は、デスクワークより肉体労働派) [Fri 28 Jul 2006 15:33:15]
◆ブロウン > (連日の雨。今日もしとしと降り続く雨に嫌気が差してきた午後のこと。雨宿りついでに入った場所は斡旋所だったというわけで──)まぁ、ついでだ。なんか探してみるか・・・(辺りにいた冒険者風貌の何人かが腰の獲物に手を伸ばしたのが見えた。ちょっとばっかし体が大きいからといって、かなりの警戒心だ。まぁ、最近はその気持ちもわからなくもなくなった)(くそ・・・相変わらず偏見の多い町だぜ) [Fri 28 Jul 2006 15:25:06]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『入ってきたのは大きな生物』 [Fri 28 Jul 2006 15:20:16]
お知らせ > コウギョクさんが退室されました。 『はあ……なんか悪か気が……。 (意外と、小食。)』 [Thu 27 Jul 2006 00:12:27]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『とはいえ、代金分の花を渡せとは言いませんから遠慮なく。 ( どのくらい食べますか? )』 [Thu 27 Jul 2006 00:11:28]
◆コウギョク > ( 大丈夫大丈夫、とにっこり笑って返す。 よく物を拾ってくる鬼は、むしろ精神というか習性か。 ) まー、さすがに毒ったらば毒じゃけん、そもそも売り物にせんけど……。 ( そもそも近場にそれほど毒性の高い植物はないという。 貴重な蛋白源、かぶとむし。 ) え、え、でででもっ…………ん、んだば明日働かんでよかこつになるとね………。 ( ちなみに一本1エン。 平均日給二桁。 手を取られながらも困惑気味に。 ) [Thu 27 Jul 2006 00:08:47]
◆キヨ > ふむ、その精神は大切ですね。 ( こっくこっく。 よくモノを捨ててるところに出会う知人を思い起こしつつー。 自分でツッコミいれときながら、上がった声に思わず大丈夫ですか、とか訊いたりとか。 ) ほほー… 毒にあたらなくてよかったというか。 ふむ、慣れってすごいですね。 ( 妙に感心して頷いたりとかします。 主食昆虫とかなにその未知の世界。 ) 大丈夫大丈夫、 おごりますよー。 …というか、今度お花を買いに行きますからその代金ってことでどうか。 ( にへ、と笑いかけて。 拒まれなければわたしよりも背の高い貴女を見上げつつ、その手を取ろうと ) [Thu 27 Jul 2006 00:04:03]
◆コウギョク > そらもつろん。 もったいねーべや。 ( ツッコミは最近受けなれているらしくあうっ、いやまあ慣れていても真面目に受けるのだけれど。 ) はー……? 昔っからじゃけん、なんともにゃーけどねえ。 ( 元山暮らし。 元日すらない生活。 主食は昆虫。 けろり。 ) ええっ!? で、でもおらァ、銭っこもねえし……。 [Thu 27 Jul 2006 00:00:16]
◆キヨ > ( ひどいはなし。 ) おお、それは凄い…… っていうか結局たべるんですか。 ( 肩に乗っていた手は、びしり、ツッコミにはやがわり。 ) おなか下したりとか大丈夫ですか? ( こてり、首を傾げて。 ) …ふむ。 ( じぃ、と。 貴女の姿を再度眺めつつ。 ) …。 …よかったら、これから如何ですか、ごはんでも。一緒に。 ( ふとるとかきこえません。きこえませんったら ) [Wed 26 Jul 2006 23:57:29]
◆コウギョク > ( 納得されているところ残念だが、実際には道端で寒風にさらされながらのさながらマッチ売り。 認識のギャップが酷かった。 ) えへへへ、こーみえておら、「食える花」と「味はともかく食える花」の区別はつくっちゃー。 ( それは多分食ったあとに区別している可能性が高い。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:55:19]
◆キヨ > ほへー。 なるほどなるほど。 ( なんとなくこう、お花に囲まれてキラキラしてる貴女を勝手に脳内再生。 ) …いいなぁ。 ( 呟きは謎。 ) って、 え、 …… たべたんですか!? 食用花ッ!? ( 貴女はけろりとしてますが。ちょっとびっくりしましたです。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:52:24]
◆コウギョク > 「お花屋さん」ちうほどええもんでもないけど、ん、そぎゃんかんじださ。 ( 肩に手を乗せられれば、本人は同情とかそこら辺よくわかっていないらしく、えへらと笑いながらきょとんと小首を傾げるばかり。 ) あー、ぜんぜん売れんち、今日のは枯れっちまったけ、しかたねーちうて食っただ。 ( けろり。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:49:33]
◆キヨ > おや。 お花屋サンでしたか。 ( ぱち、と瞬きつつ。 同情を誘われるような少女の仕草に、へんにょり眉毛が垂れ気味だったり。 思わずその肩にぽむ、とか手を乗せようとしつつ。 ) …えぇと、今はお花はー?? [Wed 26 Jul 2006 23:46:12]
◆コウギョク > た、たんき? しゅーしょく? あー……ようけわからんけんど、いまおらァ、花売りさしちょっけどあんま儲かんねがら、どっしよーかち、思うて。 ( 生活に困って新しい仕事を求めてきてみたが、まあ手に職あるわけでもなし、まるで見つからない。 とまあ、そういうことであった。 困ったように笑って、細い肩を抱いた。 寒いというわけではないけれど。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:43:36]
◆キヨ > ですねー。 ある時はあるんですけれども。 短期でお探しですか? それとも就職口をー? ( 人の邪魔にならないよう、通路からちょっと退きつつ。 なんとなくの立ち話。 ) ( なんで照れるかわからなかったけれど、そのカオが可愛かったのでついへろり、となりつつ。 一番初めに見た金の輝きは、貴女を深く印象付ける。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:38:13]
◆コウギョク > あはは、そーじゃけんどねェ、あンまうまくいきゃーせんねエ。 ( 所々、最近直そうとしている努力はあるらしいのだが、もともとの乱れた言語にそれがプラスされ、かえってわかりづらくなっていた。 少し照れたように頬に両手を当てて、んふふー。 自分の金眼も変わった色だというのに、随分熱心に瞳を眺めて。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:34:33]
◆キヨ > おお。 ( それは逆に魅力的と言うかなんというか。 ぱちり、興味深げに瞬いたりして ) はいな、おばんですよー。 ( へろり、しまりのない笑みひとつ。浮かべつつ、いいなおしてみたりとか。発音は、貴女と違ってしまうけれども。 ) 貴女もお仕事探しですかー? ( 何の色も無い硝子玉。見てて楽しいかわからないから、ただ目を合わせてくれてるんだと思うだけで。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:31:29]
◆コウギョク > ん、ん、おばんですー。 ( 随分と訛ったコトバだった。 イントネーションが違う。 疑うということをまるで知らない鬼は、初対面でもカケラほども警戒もしなければ、怯えることもなかった。 ただきらきらっと金目を光らせて、じっと瞳を見ているのだ。 宝石に見とれるように。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:27:53]
◆キヨ > ( そんな無言の笑顔のやりとり。 素直な笑顔はとても愛らしくて、 笑みが深まったのは単に頬が緩んだからとか内緒の話でひとつ。 ) … こんばんはー。 ( 職員さんとのお話も終わったようなので、笑顔のまま近づきつつナンパ挨拶を。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:25:15]
◆コウギョク > ( わあ。 重なった視線に、その色彩に、鬼は一瞬、目を見開いた。 キレイ、小さく口がそう動いて、それから、ぱちくり、えへら。 品というもののない、けれどその分とても感情の素直な、笑顔が一つ返って。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:22:59]
◆キヨ > …、 … ンン ? ( そんなやりとりを、少し首を傾げて見守ったりとかするワケで。 なんだか、随分深刻そうだなァ、なんて。 ) …を。 ( 輝くような金の瞳と、色を持たない透明な色が、血色を伴って出会う。 ぱち、と瞬きとかして。 へろり、笑みかけたりとか? ) [Wed 26 Jul 2006 23:20:54]
◆コウギョク > …………だめかねえ? ( 「だめだねえ」。 職員は呆れの混じったため息とともに、指折り数え始めた。 「たいして字が読めない、計算が出来ない、手先は不器用、力もない、あまり丈夫でもない、まあ、残念ながら」。 身体も頭も、と鬼はうなだれた。 まあ自覚している様子だが。 なんとなく視線を察したのか、金目がきらりと振り向いて。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:17:28]
◆キヨ > … おや 。 ( わたしと同じ嘆き声。 耳にすれば、ひょい、と視線はそっちに向いたりとかして。 わきわきしてた手は、何かをわしづかむみたいな形で上向いたままー。 ) あー。 皆さんたいへんですねェやっぱり。 ( 職員さんとにらめっこなおじょーさんの様子に、なんとなくしみじみ頷いてみちゃったり。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:15:14]
◆コウギョク > ( あちゃあ、ないねえ。 同じように呟くものがいた。 ただし、字が読めないので、職員とにらめっこ。 みすぼらしい少女に化けた鬼一匹、金目をぱちぱち、眉をハの字に、ため息なんか。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:11:06]
◆キヨ > ( あちゃぁ、と がっくり肩も落ちるというもので。 ) むー。 まァ、仕方ありませんよねー。 ( いくつかの依頼、もう一度ぺらぺらと確認しつつー? ) 前回カビとりで結構儲けさせていただきました、 しー。 しばらくは平気なんですけれど。 ( カビキラァ。 なんか、思った以上に収入があったワケで。ベノムの旦那には大感謝ー。 ) カビキノコにもあえましたしねー。 ( 思い出して、自然と わきわきする右手 は ちょぅ不自然なワケです が。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:09:40]
お知らせ > アカオニさんが来ました。 [Wed 26 Jul 2006 23:06:14]
◆キヨ > ものの見事に ありません ねェ。 ( 現在の求職情報。 溜息をつきつつ、ぺったり張り付いてしまいそうな距離の板から、数歩後ろに下がりつつ。 もちろん、後ろに人がいたりするので気をつけつつですけれども。 つけていた眼鏡も外したりとかして、もう一度掲示板をみるけれども。 別に老眼というワケではありませんよ。むしろ逆ー。 ) 書籍のギルドさんから臨時職員の募集とか出てたみたいですけれど、 ( ぺらり、紙をめくりつつ。 もう以前に枠は埋まっている模様。 ) [Wed 26 Jul 2006 22:49:02]
◆キヨ > ( けいじばんとにらめっこ。 ) ( LOOK の、 OOの部分がレンズになった眼鏡ごしに。私から見て右にLで左にK。 お山な帽子は、残念ながらこの建物に入る前に脱いでしまったワケですが。 歩いてくる間は、いいカンジに目立っていたでしょう、としるす。 ) … あやー。 ( たはァ、と息ついたりして。 目が、壁と距離をとる。 ) [Wed 26 Jul 2006 22:43:19]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『 ンー、 ンンン ンー… ? 』 [Wed 26 Jul 2006 22:39:19]
お知らせ > 天子さんが退室されました。 『(罵声が追いかけてきた。)』 [Wed 26 Jul 2006 07:35:15]
◆天子 > そうか、そんなに酷い事は無かったんだね。(危うく再度モザイクが掛かりそうになった顔を庇い乍ら、立ち上がろう。)じゃ、あたしは行くよ。態々有り難う。(そう言って、立ち去ろうとしたら。)…何。近々、良くないことが起きそうな気がする?(どうやら、長年此処で働いていると、仕事を貰いに来る人々の表情で解るらしい。近い内に、大規模な戦闘が起こる。)…教えてくれて有り難う。でも信じてやらない!(捨て台詞残して、走り出そう。) [Wed 26 Jul 2006 07:34:53]
◆天子 > …黴ぃ?(何でも、今年は黴が大量発生してうんぬんかんぬん。職員の家にも発生して、どこぞの店の特製石鹸で落とそうとしたら、間違えて石鹸が頭に付いて以下略。)…本当?いや、まあ、災難だ、ね…。(ゆーっくり視線を逸らすのは、気にしないで。) [Wed 26 Jul 2006 07:29:55]
◆天子 > アンデットフォトレス?ああ、あの大きい張り紙のか。(話を聞くと、想像以上に酷かったらしい。有名な司祭、聖女、騎士団長等が総動員して、漸く殲滅できたとか。噂ではまだ怪我を治療中の人もいるらしい。)フーン…でも其れは街の外なんでしょ。街の中、一般市民にまで及ぶような事は無かったの?(そう訊いた途端、何故か職員の顔が憂鬱になった。) [Wed 26 Jul 2006 07:26:42]
お知らせ > 天子さんが入室されました。 [Wed 26 Jul 2006 07:20:45]
◆天子 > で、如何なの。(ようやっとモザイクの取れた顔を擦り乍ら、問おう。)何がって、この街の状況。ギルド長が死んだとか、重大な事は無いの?(半年以上街を離れていた代償は少なくない。最近の状況が全く判らないからだ。此処なら、一日街を歩き回るより多くの情報を一時間で知る事が出来る。) [Wed 26 Jul 2006 07:19:23]
◆天子 > (画面は再び斡旋所へと。天狗と職員は椅子に座って向き合う体勢、天狗の顔には紅いモザイクがかかってる。)…まあ、兎に角。元気そうで何より。(髪が少なくなった以外は何の問題も無く生活している様だ。そして、相手は自分の事を死んだと思っていたらしい。)死ぬと思った事も一度や二度じゃないけどねー。…死ねば良かったって?(酷いなーあははと笑い合い乍ら、一寸マジな顔なんですけど。さて置き。) [Wed 26 Jul 2006 07:14:45]
◆天子 > ( シリアス真っ直中なギルド地区の様子を眺めつつ暫くお待ち下さい。 ) [Wed 26 Jul 2006 07:09:03]
◆天子 > あ、あんた、ハゲてやんのー!(まだ二十代であろうかの人の頭は、見事なオールバックへと変貌していた。以前はフサフサだったのに!思い切り頭殴られて悶絶しつつ、笑いが止められない止まらない。)死ぬ…笑い過ぎで死ぬ…!(腹を押さえて悶える天狗に、振り上げられる拳。) [Wed 26 Jul 2006 07:07:45]
◆天子 > (呼んだのは、昔自分の対応をしてくれた、あるベテラン職員。以前は随分迷惑をかけたものだ。迷惑って判っていたのか。回想している内に、近付いてくる足音。振り向き乍ら、話しかけよう。)…久し振り。あたしの事、覚えている?(やってきた職員に、微笑みながら。その笑いは、途中で爆笑に変わった。)ぶはははははははははははあははははははははははは!!!!!!!(斡旋所に響き渡る、天狗の笑い声。) [Wed 26 Jul 2006 07:04:04]
◆天子 > それにしても、此処は変わってないね。(ぐるりと斡旋所を見渡して。かなり前に、大規模な戦闘があったらしいけど、其れもどうやら落ち着いたみたい。其れ以外は特に変わった事は無いかなぁ、等と。)ああ、ありがと。序でに○○っていう人、呼んで貰える?(16才程度の小娘に命令された職員は、ちょっと首かしげ乍らも呼びに行った。その間にお茶を一口。うん、美味い。) [Wed 26 Jul 2006 06:56:21]
◆天子 > (傭兵その他の仕事を探す人もまだ殆ど居なく、今日も張り切って到着する職員の足音以外は静かそのものだ。此処の常連の一人としては、見慣れてしまった光景ではある。見慣れるくらい仕事=お金に困っていたという事だが。)取り敢えず、お茶をくれ。(凄く良い笑顔で職員に命令ズバ。職員(新入りらしい)が慌ててお茶を取りに行くのを見送る。) [Wed 26 Jul 2006 06:50:31]
お知らせ > 天子さんが入室されました。 『(朝の斡旋所。)』 [Wed 26 Jul 2006 06:45:07]
お知らせ > アシムさんが帰りました。 『モウカエレ! ( ←摘み出された。 はじめてのおしごと、何とか終了。 )』 [Fri 21 Jul 2006 01:01:11]
◆アシム > ……………。 ( あれ。 何か大事なことを忘れているような ) …………………… …… … ( ――殺気。 ) ( いつまで経っても一向に席を立つ気配のない厄介な利用者相手に、仁王立ちの眼鏡職員の姿がそこにあった。 お脳か言葉か、意思疎通の出来なさそうな相手を前に無言のままで、こめかみから湯気を噴出しそうな勢いだったものだから。 ) …タコ。 ( そんな単語だけきっちり覚えてた。 ) [Fri 21 Jul 2006 00:59:52]
◆アシム > ( そうして最後に、親指と人差し指に挟まれたコインがずずい。 ) …。 ( じぃ。 ←見た ) ( こちらに突き出してきた。 ――同じことを生肉でやるのが、鷹に対する「食っていい」のサインだから ) あー… 分かる、ました。 ドモ、アリガト――――。 ( 鷹飼いは結局のところ伝書やその他の為の手段で、それも部族の中で習ったもの。 そう考えればこれが初めて成した生産的な行為と、初めて受け取るその対価。 誰も人の死なない仕事で得た金。 無数の人の手の間を行き来したであろう、ありふれた硬貨は物珍しさ以上に珍しい。 ぎゅう、と握り込んでその輝きを眺めて ) …。 ( 眺めた。 ) ……。 ( 眺めた。 ) ………。 ( さらに眺めた。 ) [Fri 21 Jul 2006 00:56:05]
◆アシム > ( そのうち業を煮やしたか、机の下から白紙の羊皮紙が広げられた。 向こう側に依頼主の名前が書き込まれ――前掛けに書かれていた、店の名前と同じ綴りだ。 ) あ。 それ、読める。 ――…( …取り合ってもらえなかった。 ちょっとへしょげる黒っぽいの。 続いて職員は金貨をかき集め、その名前とを何度もイコールで結ぶように往復させた。 何だか微妙に筆談状態になっているのは、その方が早そうだとの判断だろう。 ) …むぅ。 ( ちょっと不満なのを押し殺して頷く。 ) [Fri 21 Jul 2006 00:40:33]
◆アシム > あれ。 受け取る 違う?? 取る――受け取る。 今、受け取る おかしいか。 ( 「受け取る」はこういう時には使わないのか? ――拳を顎に当てて考え込む。 単語を並べただけの語調に相手がついて来られないのだと、まだ悟れていない。 ) ええと。 … 「もぎ取る」? ( もっと違う。 ) あ。 「ころしてでも うばいとる」。 ( 最早論外。 混迷の度合いを増すカウンターのこちら側と向こう側で、互いに首捻る男どもの図。 ) [Fri 21 Jul 2006 00:28:59]
◆アシム > …いち にー、さん しー… ご。 ( 見たところとっくに成人した男が、5までの整数を逐一カウントする姿はちょっと異様かもしれない。 お脳が気の毒なことになっているのではなく、語彙の乏しさに起因する光景。 金貨と自分とを交互に指さして ) これ 取る………じゃない。 う。 …受け取る、いい? ( 年季の入ったベテラン職員( 推定40代男性。 そろそろ頭頂部に秋風が吹く頃。 )が、半ばずり落ちた眼鏡の向こうから胡乱な目を向けている。 ここには手のかかる利用者も多く、その中の一人だと思われたらしい。 ) [Fri 21 Jul 2006 00:21:32]
◆アシム > ( ぺちぺちぺちぺちぺち。 オ●ンピック( 何 )のシンボルの形に広げられた金ぴか。 ――カビ退治の報酬には随分と色がつけられていた。 確認願いの意味合いでカウンター上に並べられた金貨をまじまじまじと眺めている。 ) [Fri 21 Jul 2006 00:11:20]
お知らせ > アシムさんが入室されました。 『( じぃ。 )』 [Fri 21 Jul 2006 00:06:33]
お知らせ > ランドールさんが退室されました。 『…腹減った。(帰ろっと。延べ棒かついで出て行った。)』 [Wed 19 Jul 2006 23:53:22]
◆ランドール > (・・・・・・・・・・・寂しくなんか、無いもんね!(*主に懐が) (斜め俯いた横顔に、涙とかキラリ光る勢いだけど放っておいていい感じ。すいません、海岸掃除依頼出たら多分、真っ先食い付くますよホロリ。 ついでに空きっ腹もきゅーきゅー鳴いた。) あ”−…………、 [Wed 19 Jul 2006 23:52:33]
◆ランドール > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(しーーーーーーーーーーーん) [Wed 19 Jul 2006 23:49:28]
◆ランドール > (――それっぽい依頼は見付からない。ほっとしたよーな、残念なよーな。ついでに手にして持ってきたタダ茶のカップをずずーと一口啜り、) ふん、定例では無いのかアレは。 (こほん)まぁ、例え提示されてたとしても、名乗りを上げんがなっっ!! この私に相応しい、もっと崇高で知的な依頼でなければ、ふふふくはははは!! (さっきボロい仕事よこせとか言うてたひとの言葉ですよ。ふんぞり返り、片手を腰に当て、えっへん無意味威張りで高笑い。片手にタダ茶カップが哀愁を添えるけど、別にいい。) [Wed 19 Jul 2006 23:47:23]
◆ランドール > そーーーだ、アレだ! 確か去年の今頃、海岸のゴミ拾いとかやらんかったか私。 何か、いい年こいてミニタリーのメイド服とか身に付けた、高飛車な態度がクソ忌々しい年増女に、ガッツこき使われた思い出が! (とかて言いつつ、背後ぎゅるり振り返り、提示版のほーへ視線滑らし。当時その後、えんらいお仕置き喰らったことを忘れたのか、素敵言い草だ。それはさておき、席から立ち上がり、すったかすったか提示版へリターン。ざっと依頼表斜め見る。) [Wed 19 Jul 2006 23:38:59]
◆ランドール > (延べ棒もとい巨大十字架を、椅子の背もたれの裏にどさり置いて、腰掛ける。テーブルに置いてあった、誰かの忘れ物らしき求人情報誌(あるといいなそんなの!)をつまんなそーにパラパラ捲り、ひとり言。) 何だ、しかしアレだな。 去年の今頃には、もーちょいフリーランスの仕事無かったか?(全体的に不況なのか、人事が足りてて仕事要請も要らないのか解らんけど、割りのいい手間仕事なら、何かかんかあったと思う。) あ。(其処でふっと思い出し、こつ、と左の中指でテーブル叩き。) [Wed 19 Jul 2006 23:34:01]
◆ランドール > あああああーーーーーもう。明日もパンの耳か私……、この暑さの中、体力が付かんにも程があるっちゅーんじゃいコノヤロー。 (がくーん肩落とし、ぶつぶつと。チャチな手間仕事(バイト)したり、釣りしたりーで、何とか食いつないで来たが、限界はあるって事で。半年に一度ぐらいは肉食いたいよめそめそ。 何?ヴァンパイアハント?何それ、おいしい?) (しゃーないのでガリガリ頭掻きつつ、ぶつぶつ言いつつ、壁際の机行った。確かここお茶はタダだっけ。ばんざい。) [Wed 19 Jul 2006 23:26:35]
◆ランドール > そんなんじゃなくっっっって!! もっと簡単でボロい仕事をよこさんかーーーーーーーーーーーい!! (無茶言いーーーーのキシャアアアア威嚇音。どっから出してん。お仕事提示版の前で一人絶叫する軍服延べ棒。何て傍迷惑な男なんだ。イヤ時間的に。) [Wed 19 Jul 2006 23:19:21]
お知らせ > ランドールさんが来ました。 『(清掃員とか、店興しとか、蟹退治(違)とか――、)』 [Wed 19 Jul 2006 23:17:10]
お知らせ > クロードさんが退室されました。 [Tue 18 Jul 2006 19:02:25]
◆クロード > 吸血鬼…なんかだと良いんですが。もしくはボランティアの方とか…(吸血鬼なら報酬をお金の代わりに血で支払うということもできるだろうし、ボランティアなら勿論報酬は無しですむ。やがて、張り紙の最後の一枚まで目を通すとため息をついた)………帰りましょうか(肩を落とし、晴れた空をうっとうしげにしながら出て行くだろう) [Tue 18 Jul 2006 19:02:14]
◆クロード > …(張り紙を眺めながら小さなため息をつく。経済的には裕福だが、職は花売りということもあり無駄遣いはできない。そんな中で誰かを雇おうとしても、安い賃金で働いてくれるような人は中々いない)まぁ、普通に考えると私は完璧雇われる側の人間ですしね(苦笑まじりに言いながらも、やはり目は張り紙を次から次へと移っていく) [Tue 18 Jul 2006 18:49:40]
お知らせ > クロードさんが入室されました。 [Tue 18 Jul 2006 18:44:13]
お知らせ > ベノムさんが退室されました。 『(雨が降り出しては敵わないと、リストを胸に抱え込んで走る金髪)』 [Tue 11 Jul 2006 01:38:16]
◆ベノム > (咥えていた煙草が短くなっているのに気がついた。近くの灰皿にねじ込んで)―――ほな、清掃員さん達が報告に来る頃にまた伺いますわぁ。よろしゅうぅ。 [Tue 11 Jul 2006 01:37:25]
◆ベノム > (さて。もう暫くしたら、今度は傭兵さん達にお願いする仕事をココに貼り付ける事になるだろう。―― とある農村との取引の間で持ち上がったお話。) ―――……報酬の準備が出来たら、ぺったんコしにコンとな。 (傭兵向けの仕事は、ざっと掲示板を見たところ無いらしい。 )……物騒な話は何処にでも転がっとるもんやて。暫くのんびりしとったらええんよ。 [Tue 11 Jul 2006 01:35:41]
◆ベノム > それかて、個人店ともなれば、どっかと繋がっとるやろうしぃ―…付け込めへんなぁ。 (まぁ、でも顔を知ってもらう事は悪くないだろう。自分の店のカードと石鹸でも包んで持っていくか。 何かの拍子に、ふと家の店を思い出してもらえれば儲けもの。 ) ――縁は小さなところからコツコツとぅ。商いの基本? うん [Tue 11 Jul 2006 01:30:50]
◆ベノム > どちらも飲食系ねぇ――…。(あわよくば必要品は家からどうぞー注文して☆して☆なんて、お願いしに行こうかと思ったが…家は雑貨屋。食料品関係は専門外。時々「こんなのどうよ」とお試し商品が紛れ込んだりする程度だ。――以前はチーズだったか。確かに美味しかったが、アレは高くて家の店には置けない…と、断ったんだっけ) ……調味料程度やねぇ。 売り込めるとしたら。 [Tue 11 Jul 2006 01:25:47]
◆ベノム > ………まぁ、一部の妙な噂は気になるが、それはソレやね。実際に使った感想聞いて、向こうに要望出して改良加えてもらうもヨシ―…うん。(ぱしりとリストを指で弾いて、満足そうに唇を吊り上げた) 後は―…ちょいとお試し希望なお店に後々ご挨拶にでも顔出ししておけばエエな。 (一つはBAR。一つは探偵事務所兼軽食屋。 前者はちらりと名前だけは聞いた事があるが、後者は最近open…というよりは、開店準備中らしい。 ) [Tue 11 Jul 2006 01:19:21]
◆ベノム > 皆お掃除が好きなんかねぇ。それともなくば、仕事に餓えていた?或いはカビが憎いとかー……。(咥え煙草を上下に揺らして、軽く目を見開いた。) まぁなんにせよ。これだけ派手に宣伝したなら、石鹸もそこそこ売れるやろぅ。 ちょい仕入れ大目に注文するかぁ――…。 [Tue 11 Jul 2006 01:13:14]
◆ベノム > ――――見事に埋まったな。 (少し、驚いていた) [Tue 11 Jul 2006 01:10:51]
お知らせ > ベノムさんが来ました。 『(咥え煙草を揺らして)』 [Tue 11 Jul 2006 01:09:48]
お知らせ > 流浪人さんが退室されました。 [Sat 8 Jul 2006 23:42:43]
◆流浪人 > ( 見切りをつけたようで。---長居は無用、とばかり、に。 ) [Sat 8 Jul 2006 23:42:40]
◆流浪人 > ( 人気の無い室内は酷く広く感じられる。 ) まァ、 居たとして、だ。---何処ぞの馬の骨拾おうなんざ、特殊な御人は そうそう居ねェだろ。 ( まァ、良い。縁が無ければ作るまで---だ。 ) [Sat 8 Jul 2006 23:30:26]
◆流浪人 > ( 「 キィ--- パタン。 」 扉を開け、入って来たのは一人の男。年の頃は十代を抜けたばかり、といったところか。珍しそうに見渡す度、黒髪がサラリと揺れる。 ) …… 此処で「仕事」見つけるモンだって聞いたんだが... ( 如何にも時間が適当でなかった模様。ガランとした室内に肩を竦めた。 ) [Sat 8 Jul 2006 23:24:12]
お知らせ > 流浪人さんが来ました。 [Sat 8 Jul 2006 23:20:18]
お知らせ > バックさんが退室されました。 『追い出されるよーに、斡旋所を放り出された。ヘーックシ!!』 [Fri 7 Jul 2006 01:22:06]
◆バック > (「いいかげん諦めろ、閉めるぞ」そういったのは、斡旋所の所員だ。)おいおい、外は雨だぜ!?そんなかに放り出すっての……(「ここで雨宿りされちゃ、かなわないんだよ。明かり代だってタダじゃねぇんだから!」さえぎる様に所員は言った。)ちょ、俺傘ももってねーんだぜ!? [Fri 7 Jul 2006 01:21:34]
◆バック > もうチョッと荒事はねーのかよ、荒事は……。(という若造……まだ少年の面影さえある……の腰にはナイフが一本、下がっているだけだ。“本当の荒事”など、手に負えないであろう。本人もそのくらいのことは、わきまえてはいるのだが……。) [Fri 7 Jul 2006 01:16:15]
◆バック > 夢見の笹……?ちッ、俺ぁ冒険者じゃねーっての……。(ブツブツと苛立たしげに、仕事依頼にめを通している。望む仕事が無いようだ。外は雨。雨音がここまで入り込んでいる。) [Fri 7 Jul 2006 01:13:52]
お知らせ > バックさんが入室されました。 『薄暗い明かりの下、仕事募集の掲示板をにらむ人影あり……。』 [Fri 7 Jul 2006 01:11:09]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『(跳ね上がった泥は、簡単に落ちはしない)』 [Mon 3 Jul 2006 02:41:11]
◆ナナオ > 嫌な季節だ。 [Mon 3 Jul 2006 02:39:22]
◆ナナオ > ―――――…………。(話す相手がいなくなって、斡旋所の隅っこで赤毛の女は、苦笑い。) ―――……。(嫌なことを思い出したという自覚があった。 そろそろアイツがいなくなって季節が一巡りする。) [Mon 3 Jul 2006 02:38:16]
◆ナナオ > (その時は、相手は…パプテスだったか、騎士団の1人だったかは忘れた。でも、事件の程度を比べるのならば、明らかに後者の方が「大事件」だったから。 自警団も巻き込み、聖堂も巻き込み――ほら、今回はそれに比べたらマシだと。無意識化で比較してしまっていたんだろう。)―――……(ふす、と、溜め息をもう一度)…… おぅけぃ。お疲れ。お休み――良い夢を。(名簿を肩に担ぐと、手を振って見送った。) [Mon 3 Jul 2006 02:35:19]
◆ナナオ > (傭兵とハンターの立場の違い+個々の考え方の違いだろう。 ハンターズギルドのギルドメンバーが何やら犯したとしても、一言で言うのならば…「何を今更」なのだ。 ランクとしては「犯罪者」として位置しているトレジャーハンター。 白い目で見られる時もあれば、見られない時もある。 100が80になるのは大変な事かもしれないが、2が1になっても、気にしない。そんな言い方。) んー。前代未聞の大事件ってわけじゃないじゃない。 前にもあった事は―――あったし。例えば――……(……。)(言葉が止まった。)(その例えを出すことは、自分の中で許せない事らしい。 『雷電所属の金髪の傭兵が魔族と繋がっていて、殺されました』だ、なんて――) [Mon 3 Jul 2006 02:32:05]
お知らせ > カイネさんが帰りました。 『( 雨は未だ、止みそうも無い。 )』 [Mon 3 Jul 2006 02:20:34]
◆カイネ > ( そんなこんなで、欠伸しながら傭兵は立ち上がった。 ) ――― アタシはもう宿に戻るよ。ちょっと頭冷やしたいしね。 ( 傘とかそんな物は持ち合わせていない。頭を冷やすってーのは…物理的に、そういう意味なんだろう。 ) [Mon 3 Jul 2006 02:20:20]
◆カイネ > ( ――― 何より『表沙汰』になった事の方を問題視しているわけである。この傭兵は。 ) [Mon 3 Jul 2006 02:18:45]
◆カイネ > ( 一寸位過敏になっても良いと思うんだが。ただでも評判悪い上立場が微妙なんだし。誇れる仕事でもないが犯罪者扱いされてるわけでもないってのはどうも微妙だ。 ) 愛してるってーよりは婉曲的に自分のため。評判悪くなったら必然仕事入んなくなるし。そうなるとアタシとしても困るわけ。だからこう、ギルドの評判は出来るだけ落ちないで欲しいわけよ。 ( 何より問題となるのは喧嘩の相手だ。コレが傭兵相手の喧嘩なら日常茶飯事で済むという物。そのくらいは弁えている。だが今回は相手が神官だの巫女だのと言う奴だ。明らかにこっちが悪く見えるのはなんでだろう。 ) ――― 獲物が獲物だし。 ( うん。見事に斧である。ちなみに此処で自慢されたら間違いなく切れてたと思われる。そりゃもう湯気とか頭から出しながら。一寸見て見たいとか思った奴挙手。はーい。 ) ………あー、怪我してるらしいよ? どんなもんかは知らないけど。 [Mon 3 Jul 2006 02:17:41]
◆ナナオ > ご理解いただけたようで嬉しいね。(ギルドに入っていても、『チーム』のような連帯感は無い。 ギルドの中の1人2人が不味いことをやったとしても、それに一々反応していたら頭の毛が抜けてしまう。 表に出ない悪事なんぞ幾らでもあるし、事実、赤毛の女も探られれば、一つ二つ不味いことはやっているから余計反応はドライなもの)…むしろ…カイネが其処まで雷電を愛しているとは意外よ。よくあることじゃない。傭兵の喧嘩なんて。もっとどんと構えなさいよ。こんな事で転職考えてたら、他のギルドにだって入れないわよ。(似たようなことは、多かれ少なかれあるだろうし。今度は此方が溜め息を付く。 )………鍛錬所とコロセウムを往復したら会えるわよ。多分。あと胡龍亭?…今やってるかどうかわかんないけど。…へー。ファン、ねー。(知り合いだと言ったらどんな顔をするのやら。自慢するのもなんだか格好悪いので、黙っておく事にする。それよりも、だ。)………。言いふらしたくとも、酒のネタにも出来ない事情が入っちゃったわよ。家のリーダー助けてもらった?恩があるのよねー…。……んー。怪我してるんだっけ? 顔でも見に行くかなー…数ヶ月遅れのお見舞いとして。 [Mon 3 Jul 2006 02:11:15]
◆カイネ > ………オーケー。アタシの認識は正しかったようだ。 ( ちょっとお姉さん眉間に人差し指とか当てちゃうね。何か頭痛堪えてるみたいな表情なのはスルーするとよろし。まぁそんな奴だろうと短い付き合いながら判っていたけれども。って言うか顕著すぎるよその思考回路。 ) 生で見たい位には、な。 ( 悪いか、とでも言わんばかりの表情&口調。途切れた言葉にも律儀に返す辺りは大体予測できたリアクションだったんだろうね。 ) ……どっかの狂戦士にでも憑かれたんじゃねーの? 当事者じゃないアタシには何とも言いようが無いよ。 ( 大体、名前知ってるだけで会った事も話した事も無いんだし、なんて肩竦めながら。 ) 取り敢えずナナオ。一応言っとく。この件言い触らしたら切れるぞ、冗談抜きで。 [Mon 3 Jul 2006 01:54:30]
◆ナナオ > (手も止まる)―――――……さ、さっき言ってた「強姦」とか、その他云々は、取り消し。取り消しっ…・…そ、そーゆー事やる人……には、見えない…いや、聞いてないんだけど、な―……。本当に呪いでもかけらて、操られてたんじゃ―… [Mon 3 Jul 2006 01:48:59]
◆ナナオ > ―――。(その予想は正しいようだ。途切れた言葉の先を予想して、ふっと余裕ある微笑を浮かべた) 金が貰えればいいね!金が!後、情報?――ギルドがどんなに悪く言われようが、”情報”は嘘をつかないし。 それに…そういう話なんて裏じゃゴロゴロしてるじゃない。ギルド員全員が本当に「品行方正」のわきゃないって。1人や2人そういうヤツは必ず出てくるもんよ。(明日の夕食を尋ねられたかのように軽く答えながらも、ペンはとまらない。つらつらと知り合いの連絡先を記して) おや……?何よ、急に悔しがっちゃって。レイのファンな―――……(爆弾は正しく発動せり。 言葉が止まった。) ………うっそ。 艶子さんが [Mon 3 Jul 2006 01:47:23]
◆カイネ > まーそうだろうけどさ。アンタだって自分の段になったら気にs…すまんアタシが悪かった。 ( 駄目だ。絶対こいつ気にしねぇ。むしろ他人事とか絶対シカトするタイプに相違ない。って言うか今アタシが決めたから間違いない! いや落ち着けよ其処の傭兵。兎に角、如何しようも無くなったら行くかも知れない。威張り腐る知り合いからの受難とか甘受するだろうね。 ) あー…やっぱ参加しとけばよかった…っ! ( ちっくしょー、なんて右手で頭抱えた傭兵であった。が、続いて聞こえた名前にはピクリと反応して ) ………そいつだよ、不祥事の当事者。 ( ボソ。今度こそ完全な爆弾発言が飛んだ。 ) [Mon 3 Jul 2006 01:39:10]
◆ナナオ > あははは。案外カイネってば気にしぃなのね。 大丈夫だって――あんまり酷いようなら雷電が動くわよ。まるーく収まるように、お偉いさんが奔走するのを待つのがよろし。( ハンターズギルドは、分類的に犯罪者らんk(ry)ごふっごふっ……それでもいいなら、カムヒアハンターズギルド。赤毛がたっぷり先輩面で威張り腐るので覚悟せよと電波ゆンゆン) ああ。 (名簿を隠す理由も無いから、机の上に広げたまま、視線だけあげて) カーンのヴァンパイアハンターに雇われていったみたいね。――パーティーで参加したらしいわ。 パーティーリーダーは……(指先が、ぴたりと雷電の傭兵の名前をなぞる)……カイネがそんな状況ってことは、艶子さんも大変ねー……。(直接会ったことは無い。が、名前だけは色々聞いている相手を思い出した。 エルフの少年がお世話になった相手だ) [Mon 3 Jul 2006 01:34:54]
◆カイネ > ( うん、決着は知らんところで付けとこう。 ) ま、そーだけどさ。やっぱ身内の不祥事って良い気分しないもんだよ。 ( ちなみに中級になったら晴れて定収入を獲得する 予 定 である。無論予定は未定と言う事場が示すとおり、未来の事なんて判らないけれど(駄目じゃん)。取り敢えず傭兵辞めたらトレジャーハンター目指すかもしれない。否普通に考えて無理だけど。手先不器用だし! ) そうだと良いけどさー… ( 当面、気晴らしが無い。何か気晴らしになるような事は無かろうか。無かろうか。無かろうか。いや、ゴスロリとかもう良いから。何時呼び出されるか日々を戦々恐々と脅えながら暮らしてるから。 ) あれ、あの『トゥーハンド』も行ってたのか、砦。 ( 今気付いたらしい。と言うか今更気付いたらしい。いいのかそんなんで。 ) [Mon 3 Jul 2006 01:25:01]
◆ナナオ > ―――――月の雫広いもの。知らなくても仕方ないわよね。(決着ついたことにした。)人の噂も七十五日よ。ヴェイトスならそれの1/5くらいの短さで消えちゃうわよ。話題には事欠かない街だから。(ギルドに所属しているのは、金の為!と、言い切る趣味と実益が一緒なトレジャーハンターは気楽に言い切った。 掌をおばさんチックにパタパタ上下させちゃうね!) ――………。……。 出てないんだ。雷電に所属するって一言で言っても、色々な契約形態があるのねー…知らなかった。(仕事を与えて、月々何ぼかの給料が保証される/身分証明になる。/シーフツールの提供/資料の提供…等などトレジャーギルドに入るメリットはこのくらい。だから、雷電でもそれに代わる保証をされているのだろうと思っていたらしい。) じゃ、さ。もう少し流れを見たら? 直ぐに片付く話しかもしれないじゃない。 (あ、職員がこちらを見ているのに気がついた。名簿をそろそろ返して欲しいらしい。慌ててテーブルの上に開きなおして、連絡先を書き写していく。―――知り合いの名前は他にもあった。 例えば、このヴァンパイアハンターが雇った剣奴の名前。 彼女はコロセウムに行けばあえるだろう。…尤も、職務に忠実で、身分にも忠実な人だからそういう地図関係は持っていないかもしれないけど。) [Mon 3 Jul 2006 01:19:08]
◆カイネ > うむ。全く気付かなかった。そりゃーもう気付かなかった。って言うか同じ宿に泊まってようが実際そうそう顔なんて合わせるもんじゃないし。 ( 兎に角そういうことにしとこう。うん。そうしよう。 ) っつーてもなぁ。悪い噂ってのは結構歯止め効かないからなぁ。 ( そして集団と言うものは、えてして一人の不始末で全員が同列に看做されるもの。だから先ず思う。なんであんな事したんだよ、と。如何な崇高な目的があろうが、巻き込まれるこっちには良い迷惑であると言う話だ。 ) ――― いや、アタシは仲介してもらってるだけで給料とか出てないよ? ( さらっと爆弾発言? が飛んだかもしれない。多分そんな事は無いと思うけれど。だって明らかに仲介するだけじゃん! むしろ金取られるんじゃねえのとか思ってたくらいだねこの傭兵。 ) ま、それなりの収入はあったし暫くは仕事無くても生きていけるがね。 ( そうでも無い人だって世の中には居るのである。多分。 ) [Mon 3 Jul 2006 01:08:23]
◆ナナオ > あ、カイネってば、同じ宿に止まってたんだ。( 気 が 付 い て ま せん で し た 。)…まぁ、気がつかないことなんて一杯あるよね。ね。うふふ。(小首を傾げて見せて)……ギルドとしても、公式見解っぽいものを出しておきたかったんじゃない? 表沙汰になったからには、内外共に体裁を保つ為にそういう告知を行った…と。(内部に対してノーアクションもまずかろう)――宛てないのかよ。 (裏手突っ込み入った) 無いなら、別にいいじゃない。 暫く給料泥棒するつもりで所属してれば――どっちにしても仕事が無いのは、何処のギルドも今は――(ちらりと掲示板を眺めて)変わらないみたいだし。 [Mon 3 Jul 2006 01:00:19]
◆カイネ > いや、あん時は結構それどころじゃなかったし。しっかしなぁ ――― 同じ宿に泊まってるんなら気付こうぜアタシ。 ( 気分は[orz]←こんな感じである。 ) まー言いたい事は判るんだがね、釘刺されるまでも無く判ってるっつーのよ。 ( だから少なくともプライベートでは追い回したりするくらいで怪我とかさせた試しはアリマセンヨ? 嘘くさく見えますがホントデスヨ? まぁさておき。 ) 判ってるんだよ。判ってるんだけどねー ――― こういう事ばっか続くようなら冗談抜きで転職を検討するね。っつーても、あては全く無いけど。 ( 詰る所行き当たりばったり。最悪である。併し事実なんだから如何ともし難く。 ) [Mon 3 Jul 2006 00:54:48]
◆ナナオ > ……連絡先交換してなかったの?月の雫の(とある部屋の番号)室。奴隷ッ子が出迎えてくれるよ、きっと。 尤も普段は何してるか知らないが、留守が多いヤツだけど。(名簿を団扇のように使って、顔を仰ぎ) ……はは。そいつは正しい。 ギルドだってわざわざ責任その他取りたいとは思わないだろうし。表に出てこなければ、「家のギルド員は品行方正の素晴らしい人材ばかりです」って言えるもんな―…。(酒場に行けば、「決闘」かどうかは知らないが、喧嘩ごとなんていつもの事だ。それを騒ぎとして扱うか、扱わないかは…被害者によるんだろう) 仕方ねぇよ。それがギルドってもんだ。 団体に所属するメリットを受ける代わり、デメリットも等しく――ってね。 (肩を竦め)……ギルド抜けるとキッツいわよー…?最低限の保証されるって幸せな事だって、なくしてから気が付いても、もう遅い、よ。――でも、転職する先でもあるなら話は別だけど。 [Mon 3 Jul 2006 00:47:29]
◆カイネ > ――― そう言えばあの少年って普段何処に居るんだ? 未だ山のような芋を奢ってないんだが。 ( さらっととんでもない事を問うた。いやほら、呼び出すのも何かこう色々と考える物があるわけである。どんなこと考えなきゃならんのかなんて知らんね。 ) 其処までは知らんよ。アタシの知ってるのはさっきまでので全部。ま、要するにだな。釘刺されたわけよ。私事の私闘は避けろっつーかギルドの迷惑にならん場所と範囲でやれ、ってな。 ( そんな判り切った事言われるまでも無く判っていると言うのに、だ。 ) ――― 良い迷惑だよ、本当。こっちゃ何もしてないってのに。併し、傭兵辞めたところで大して何か変わるわけでも無いしなぁ。 ( 出来るような仕事が無いこの悲しさ。騎士団になんて入れる訳も無し、自警団は恐らく合わないだろう。詰る所傭兵続ける他に無いわけだった。 ) [Mon 3 Jul 2006 00:36:13]
◆ナナオ > そういうアイテムは「お宝」てぇのよ。いざとなったらココになんとかさせゆ。(可愛く語尾を跳ね上げて言った。言った。 この言葉で、エルフの少年が一緒に行くことが分かるだろう。 やがて告げられる「不祥事」の内容に眉を跳ね上げた。 なるほど、確かに公になってしまった《》のならば、不祥事だ。 裏ではそこら辺にゴロゴロしている話ではあるが、噂になっているという事は、その被害者が何らかのアクションを行い、抗議かなにかをしたんだろう。そうなると話は、ちょっとだけ違う色を帯びる。 ) …なぁに?強姦でもしようとしてたの?そいつ。――ハラエの人がよっぽど可愛かったか、格好よかったか――いやぁ、別の意味で野次馬根性が疼くわねー。(知り合いが関わっているなんて思わないから、軽く言った。 ) ……同ギルド員のカイネ桟に送る言葉としては……ご愁傷様。 暫く仕事が薄くなるわよー?無常と騎士団に仕事回っちゃうんじゃない? [Mon 3 Jul 2006 00:29:29]
◆カイネ > そうでも無いぞ? 案外呪いのアイテムなんか残ってたりするかも知れんし…って、そういやそっちはそういうののプロだっけ。 ( 忘れてた、見たいな。忘れるな阿呆。 ) 侍は兎も角切腹は関係ない。まぁ置いといて、だ。被害者側が『従わなければ殺すと脅された』って主張してたらしいって耳に挟んだんだよ。っつーても、アタシも伝聞で聞いただけだから詳しい事は知らんけどな。それが本当だったらと思うと一寸ばかり胸糞悪い。 ( 正直な所、その傭兵が何を思って喧嘩したのかさえ判らない。相手の素性が判ってると言うのなら尚更である。間違いなくギルドの評判に響く事だ。傭兵ってのはこんな奴らなのか、なんて言う話になってしまう。ただでも評判が良いとは言いがたいのに、だ。 ) [Mon 3 Jul 2006 00:16:22]
◆ナナオ > 騎士団が討伐に出た後の砦なんぞ、観光気分で十分よ。と、ちょっとトレジャーハンターらしい事を言っておく。(溜め息を溢す傭兵の様子に、ますます目を輝かせる。ゴシップ関係は大好きです。食べ物です) ……ふんふん? へぇ、ほぅ?決闘ー?あらま。…しかも決闘ってまた古めかしいってぇか、トキノミヤコのSUMURAI? HARAKIRI? (茶化して笑いながらも、話の先を促して)――良くない話。喧嘩うったのがハラエだけに呪いでもかけられた? [Mon 3 Jul 2006 00:09:35]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『(身を乗り出しすぎて、ちょっとこけそうになったらしい)』 [Mon 3 Jul 2006 00:04:49]
◆カイネ > 観光気分で行くような場所じゃないと思うがね。ま、其処らへんは良いわ。 ( これまた溜息吐きながら。続く言葉にはまた溜息一つ。 ) 声が大きい。少し音量下げろ。えーっとだな。うちの…まぁ少なくともアタシよりは名の売れてる傭兵がだな、喧嘩してハラエの神官だか巫女だか怪我させたんだと。その折そいつも負傷したんだがそれはまぁ自業自得としとこう。問題はその後なんだがな ――― 『決闘』の結果として処理されたらしいんだが、ちょっと良くない話を耳にしちまってな。 [Sun 2 Jul 2006 23:59:37]
◆ナナオ > ――ふむ。じゃあ、次回の挨拶は『元気に人斬ってるかい?パンツィラ』に決定だ。……そろそろパンツィラから離れた方が良いってのは、今言葉にして判ったので、スルー推奨。推奨。(浮かない顔のカイネに、なんだか嫌なキナ臭さを感じて名簿から顔を上げ) 砦の仕事に携わっていた人に、ちょっと内部の様子や、あわよくば地図貰えないかなーッて感じでみてたわけよ。 ――で、何それ。(目を丸くした) 不祥事。不祥事。マジで?――何、お偉いさんの護衛失敗でもしたとか? 或いはクライアントを裏切るような真似をしたとかー? (思わず、身を乗り出して。) [Sun 2 Jul 2006 23:53:49]
◆カイネ > そんな心算で言った訳じゃないがね。そんな事言い出したらアタシらなんてただの殺人者集団だし。 ( 軽く肩竦めるような仕草しつつ、軽く溜息一つ。ごろつきと紙一重なこの稼業、そろそろ転職を考える時だろうかとか考えたらしい。其処までは言ったりしないけど。 ) あー……そっか。それで参加者名簿見てたって訳だ。オーケー、理解した。 ( うんうんとか、先ずは納得した様子で頷きながら。そしてややあって ――― ) あんま大声で言いたくないんだが、うちのギルドの傭兵が不祥事起こしてな。 ( 憮然とした表情で、呟くような声。 ) [Sun 2 Jul 2006 23:47:29]
◆ナナオ > ―――OK。カイネちゃんが、アタシの仕事をどのように思っているかは、よぉぉくわかった。この野郎。(歯をガチガチ鳴らすが、まぁ、これも挨拶みたいなもんだろう。機嫌を悪くしたような雰囲気も無い。何よりも概ね「泥棒」という認識は正しいように思う。遺跡発掘を言い換えれば、幾つか浮かぶ候補の中に「泥棒」の2文字はあるだろうし。)違うよ。友人――考古学の先生が、調査に砦まで飛んでったんだ。 暇だし、余裕もあるし、いっちょ気分転換プラス観光気分で追いかけてみようかなーって。 ―――そっちは雷電所属よね? 面倒ごとって?(視線は名簿を見つつも、ちらり、ちらりと正面に座ったカイネの言葉を待ち) [Sun 2 Jul 2006 23:39:37]
◆カイネ > ちょっとギルドの方で面倒ごとがあってなー ――― 取り敢えず呼称については好い加減流すぞ。 ( 浮かない顔はそのまんまであった。心なしか機嫌悪いようにも聞こえなくも無いが、勘違いかも知れないな、とかその程度のレベルである。 ) 名簿? えーっと何々? あー、不死者砦の奴か。何だ、墓場泥棒にでも行くのか? ( 取り敢えず向かいに腰掛けながら、そんな事を尋ね掛けた。 ) [Sun 2 Jul 2006 23:34:00]
◆ナナオ > (斡旋所の隅っこで、難しい顔してる赤毛の姿が見えることだろう。手元に影が落ちたのに気が付いて、最初は右手をフラフラ左右に揺らす事で「ドケ!」と、ぞんざいな意思表示をしていたが――…何時までもどかない相手に、メンチきる勢いで見上げた。) ………ぉ。 (チンピラのような斜に構えた視線が、丸く見開かれ) よぅ、浮かない顔してどうしたのさ、パンツィラ。(妙なアクセントつけて言った。挨拶代わりだ) ―――何って、名簿。(紙束を軽く持ち上げ) [Sun 2 Jul 2006 23:28:49]
◆カイネ > ( 兎に角努めていつも通りに過ごさんと、食い扶持探しに来たわけだが。こんなところまでいつも通り、仕事が無い。で、帰ろうとした矢先に見知った顔を見つけたもんだから、コレは顔を出すしかあるまいと。 ) ――― よ。何見てんだ? ( 声の調子はいつも通りであるけれど。 ) [Sun 2 Jul 2006 23:24:59]
◆ナナオ > (次に大聖堂に顔見知りが2人 )……あの人、もうシスターじゃないよな。流石アザリーさんの上司というか……(ぼそ。こっちは暗黒街。フードファイト――つまり去年以来になるので、気軽に尋ねにいける…という関係でも無い。ちなみに暗黒街の教会の話はしっていた。場所も…恐らく迷わずいけるだろう。) アザリーさんに尋ねに良くとか、そんな狙いで、姑息な感じに…なんとか。うん。(もう1人は……) ――――。(苦い記憶の中に、その人の名前は在る。同時に、金髪のヴァンパイアハンターの名前も)―――――……こっちは。 (心の中で、二人の名前に斜線を引いた。 顔がばれると面倒だし、関わると、色々厄介だし――いや、既にばれているのかもしれないと思うと、肝が冷える。) ―――「奴隷と友人の違いは何」――― (宿題の答えは――――彼女に伝える機会はなさそうだ。今のところは) [Sun 2 Jul 2006 23:24:11]
お知らせ > カイネさんが入室されました。 『( にょ、とか覗き込む、少し浮かない顔一つ。 )』 [Sun 2 Jul 2006 23:21:42]
◆ナナオ > ―――――。(名前はあっさりと見つかった。) へぇ。 ハラエで動いてたのか。 (知り合いの二人の名前。 ふと思い出すと、暫く顔を見ていなかった。彼女等は自分が外に出ている間に、とんでもなく頑張っていたらしい。 ――実際、二人の変わり様を見たら間違いなく驚くだろう。) あとでギルドまわって見るか。 連絡先くらい聞けるだろ。 月の雫にはもう居ないみたいだし――…。 [Sun 2 Jul 2006 23:17:35]
◆ナナオ > さて、と。 (ガタつく机の上に広げた参加者名簿。――ざっと目を通しただけでも、この仕事がどれほどの物だったか窺い知る事が出来た。参加ギルド名を指で追っかけ――)―― ハラエ、大聖堂、カーン、ハラエ、雷電、無常……わぉ。 おっかねぇ。 (自分が混じる隙などありゃしない。 戦闘を生業にしている者どもが集結したことを示していた。) 門前払いされたら、あきらめっか――…知り合いがいれば良いんだけど―――……。(するするを指先を更に滑らせて、文字をなぞる) [Sun 2 Jul 2006 23:02:38]
◆ナナオ > (募集は公にされていたし、作戦がトップシークレット…というわけでも無いのだから、職員はあっさりと見せてくれるだろう。 過去の募集記事を見れば、参加者は明らかな事。 職員がカウンターの上に引っ張り出した名簿を眺めて) あー……周辺警護担当者じゃなくて。―――出来れば中心部まで突っ込んだ面子に話を聞きたいんですだよー? …あ、こっちね。(新たに引き出された方を引き寄せて) サンキュー。ありがとう。ちょっと借りる。連絡先とか名前、書き写しても問題ないよね? スリーサイズが書いてあるわけでも無いし?(カカ、と軽く笑いながら職員に手を振った。 カウンターを離れて隅のテーブルの一角を陣取る) [Sun 2 Jul 2006 22:51:09]
◆ナナオ > (荷物の準備は殆ど済んだ。 聖水に携帯食料、松明、その他必要品もろもろ揃えて3万エン。 星屑拾いの仕事に出るときに補給したばかりなので、消耗品以外は全て使いまわしで大丈夫。 残りは――砦に関する情報があったらいいなぁ…レベルでの最終調整のようなもの) 雨、止まないねぇ。この時期は仕方ないとは思うけど――…ヴェイトス島全体で雨なのかね。となると、北の方は雪が降ったりしてんのかな――…はは。 ああ、そうそう。アンデット。アンデット。(馴染みの職員にのせられ、話が脱線しそうになった。咳払いで方向修正)―― 今度、ちょーっと砦の方に出かける事になってさ。 もちろん…アンデットだよ。あ〜ん☆でっと。 だから、周辺の様子を聞いておきたいな―って思ってさ。 [Sun 2 Jul 2006 22:40:59]
◆ナナオ > (フードにかかった露を払いながら、カウンターにつくなり、そう言い放った) [Sun 2 Jul 2006 22:33:24]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『――アンデット討伐に関わったメンバーを知りたいんだけど、出来るかしら。』 [Sun 2 Jul 2006 22:31:18]
お知らせ > シシィさんが帰りました。 [Thu 29 Jun 2006 22:44:36]
◆シシィ > でもそんな餓鬼っちょ丸出しの情け無いアレでも、俺には一大事なので八月入るまでには相談したいです。 (一月間が無いと恥の告白も出来ないのか) おかわり。 (また却下された) [Thu 29 Jun 2006 22:44:33]
◆シシィ > ……と言うような内容の事を此処数日考え込んで居た訳なんだけど、 (具体的に言うと、用心棒してたお店の食い逃げを逃がしてしまった日からだ) ………何時どうやってこの話を切り出せばいいか全く解りません。 (だってぶっちゃけて言うと、「お前に喧嘩で負けて悔しいから武者修行に出る!」……って、小学生か!俺は!!) [Thu 29 Jun 2006 22:36:53]
◆シシィ > ……俺がもし女の子だったら良かったな。 (女の子だったら、今の生活で緩みきってどんどん弱くなったっていい。イフの話だ。女の子だったら、結婚して、孕んで そのまま幸せになりたい) …………でも、負けてはっきり自覚した。悔しかった。俺、男だもの。一度外に出て、心を鍛え直したい訳だ。男だかんね。 [Thu 29 Jun 2006 22:33:22]
◆シシィ > しかーし、 (更にお代わりを要求した、ら、断られた) ………今の俺には、ハングリー精神が足りない。強くならなきゃ死ぬ、って言う、あのギリギリ感が、無い。……俺は今死にたくない。わざわざ死にに行くよーな真似はしたくないと思ってる半面、「弱くなったらお前は一体どうするんだ」「このままでいいのか」「ぬるま湯は気持ちいい?」って囁くもう一人の俺が居るんだ。 [Thu 29 Jun 2006 22:27:24]
◆シシィ > 五年前より俺は確実に強くなってるけど、代わりに五年前に無かったものを手に入れて、気が緩んでる。ランナーがたった一日走ることをサボっただけで、その一日の間に鈍ったものを取り戻すのに三日かかるって言うじゃん。 (既に話半分状態の所員へ、しかし語る口は止まらず止めず) …昔の顔なんて覚えてないけど、昔はもっと荒んでた気がする。それは良くない。寧ろ悪い事だ。 [Thu 29 Jun 2006 22:22:31]
◆シシィ > ……つうか、勝負は時の運とついでに勢いとは言え、ぜってー勝てるだろうって思い込んでた相手に負けたらそりゃちょっとは気に病むってモンだよな。………いや、こっちの話。 (気にすんな、とひろひろ手を振って、お代わり自由のお茶を啜った。あんまり旨くないのは時間が経っている所為だろう) ……どんどんカンが鈍ってる気がする、みたいな。浮気調査とか、逃げたペットの捜索とかそんな仕事ばっかりしてる所為、とか、そんなんじゃないんだ。どんどん、目に頼るようになってるって言うか…… 何だろう……。 [Thu 29 Jun 2006 22:17:28]
◆シシィ > ………つっても、そんな無双乱舞が出来るよーな依頼とか要らないから。千切っては投げ千切っては投げとか不可能だから。 (一見バカ話に花を咲かせておるのは、斡旋所隅にちんまり鎮座坐した若造と妙齢の所員だ) ぱんだ捜し?とか、そゆのも良かったんだけど何かタイミング逃がしちゃって…… 最近街に籠もりっぱなしだからこう、外に出たいなあ。とか。 [Thu 29 Jun 2006 22:11:03]
お知らせ > シシィさんが来ました。 『 うん、だから、武者修行? 』 [Thu 29 Jun 2006 22:08:44]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『はい…(相手の言葉に答えるように微笑み。夜の下を歩いていく)』 [Wed 28 Jun 2006 03:31:12]
お知らせ > リュンメルさんが退室されました。 『ん、控えめに……それじゃ行こうか(握られた手を、軽くしかし強く握って夜の下へと歩き出し)』 [Wed 28 Jun 2006 03:29:44]
◆シャリネ > じゃあ控えめに(あえてしないとは言わず、ふわり微笑み)ありがとう(送って行ってもらえることを嬉しそうにしながら、右手をすっと伸ばされると、近づいて手を握り) [Wed 28 Jun 2006 03:28:35]
◆リュンメル > (視線を戻し)あー、俺煙草吸うからさ。幾らでもすると匂いが映るからやめときな、っと。(相手がどう思っているかは兎も角、匂いは気付いているらしく。尤も普通の相手ならば、気にする事も無いのだが。) …真っ暗だな(そして、シャリネの言葉に応じると、欠伸をする仕草を見て。) それじゃ今日は解散かね。まぁ、家までは送ってくけど(右手を、すっと前に伸ばし) [Wed 28 Jun 2006 03:23:47]
◆シャリネ > お願いしてくだされば、いくらでも、リュンメルさんにだったらいいですよ(そう言うと、照れた微笑を深め。相手に言われて、そういえば…と口に手を当て、欠伸をする。眠そうに眼を擦り、外を見た)まっっくらですね…(いつの間に、という感じで呟いた) [Wed 28 Jun 2006 03:18:43]
◆リュンメル > そんな勿体無い事、したくは無いがな。まぁ、そう言うんなら仕方が無いわ。(そう言いながら、はにかんだ微笑を見つめ。その視線が、ふっと一瞬遠くなった、と共に直ぐに戻って) ってか、そろそろ寝ないと不味いな。もう結構夜更けだぜ。(視線をそらして窓の外を見) [Wed 28 Jun 2006 03:16:20]
◆シャリネ > (顎を書く様子がなぜだかおかしく感じて、クスクス笑い)ちゃんと洗わなきゃダメですよー?(と、ふざけ気味な口調でいい。相手の態度が少し違うのを察すると、何だか照れてしまい)えへへ…(と、ふわっとはにかみ微笑んで俯いた) [Wed 28 Jun 2006 03:13:44]
◆リュンメル > あー、別に、とっ(構わない。そう言おうとした時に、頬に柔らかい感触が当たる。少し驚いて後ずさりするも、直後に何が起こったのか理解して) 俺みたいにゃ男には酷だな。暫く顔洗えないぜ。(かりかり、と顎を描いて照れ隠し) [Wed 28 Jun 2006 03:06:37]
◆シャリネ > (相手の言葉をさえぎってしまったことを少し悪く思い)あ、ごめんね?えと…(顔を近づけられると、少しかかとをあげて、頬に触れるだけの軽いキスをする。本人にとっては感謝の気持ちを込めたもので)ありがとうのしるしなの(と、照れたように微笑んで) [Wed 28 Jun 2006 03:03:31]
◆リュンメル > そうだ。それに……と、何かな?(それに、の後に、女の身体って言うのは最後の商品。そう易々と安売りしてやるもんじゃない等と性格から来る若干の皮肉の混じった冗談を言おうとして止まり。言われるがまま、肩から手を外すと、自分の膝に手を置いて支えながら、顔を近づけ) [Wed 28 Jun 2006 03:01:15]
◆シャリネ > できる・・・・うん。(できる。その言葉がおまじないのように聞こえたのか、自分も呟いて。相手に頑張る、というように頷いて)そうだよね…うん…(肩に置かれた手に安堵したように小さく息を吐き、こくんと頷いた。それから相手を見上げ、ふわり微笑む。)ありがとう、リュンメル。(そういうと)ねえねえ(と、こちらに顔を近づけて欲しいと催促するように手招きし) [Wed 28 Jun 2006 02:58:47]
◆リュンメル > (身体、と言う言葉に一瞬微かに眉間に皺寄せ。が、直ぐに戻すと、ふっと口だけ微笑ませ)いいな、じゃなく、出来る。(ぽんぽん、と再度肩を叩きながら) それに、軽々しく身体を売るなんて言うもんじゃぁ、無いぜ?(ぽむと肩に手を置きながら、首を微かに傾げる) [Wed 28 Jun 2006 02:52:54]
◆シャリネ > うん…できるといいな…(シャリネならできる。そう言ってもらえて、頑張りたい。そう思った。)でもね・・・歌で食べていけそうになくなったら、身体を売るしかないんですよね…(どうしよう…覚悟しておいた方がいいのかなと、少し弱気な態度) [Wed 28 Jun 2006 02:48:44]
◆リュンメル > そうともさ。(微笑から、さらに口元をにへらと崩して笑い。視線に気付いたのか、少し体を動かして、巾着が陰になる様にしながら) …無謀じゃ、無いだろ。シャリネなら出来るさね。(これが男乃至自分より年上の女性であったならば、確実に無理と断言しただろうが、相手が少女なのでここは抑え。反応からしてまぁこれ位ならいいだろう、と肩を叩いて慰め) [Wed 28 Jun 2006 02:45:15]
◆シャリネ > そうですか……(相手の言葉には納得するように呟き。私もそうしようかな…などと考えながらも、相手の腰の巾着を見ると、少し心配になり。だが、大丈夫なのかとも聞けず。再び様々な貼り紙に目を戻すと)…やっぱり、歌で食べていくのは無謀なのかな…(収入が少なすぎるしアテもない。俯き加減に少し途方にくれた落ち込んだような顔をして) [Wed 28 Jun 2006 02:41:25]
◆リュンメル > (その仕草の一つ一つに心ときめき。ただ、余り大っぴらに出すのも怪しいので、笑み程度で耐えながら) と、忘れていた。そうだなぁ……まぁ、もう少し待って見ようかね。まだ、当面は大丈夫だしな。(そう笑って応える。腰につけた巾着を見る限り、中身はかなり少なくて。大丈夫、と言うのも最低限度以下の生活…勿論当人は気にしていないのだが…で、と言う意味である。) [Wed 28 Jun 2006 02:34:19]
◆シャリネ > (同意してくれたように聴こえた相手の言葉は心底嬉しかったのだろう。ぱぁっと嬉しそうな表情になり、笑みを深めて)ありがとうございます(と礼を言った。だが、はっと思い出したように)あ…ところでリュンメルさん、お仕事、どうするんですか?他を当たってみるんですか?(心配になったのか、少し尋ねてみる) [Wed 28 Jun 2006 02:30:02]
◆リュンメル > (握られた、硬く強張った右手を軽く握り返しながら) 願ったり叶ったりだね。(その場限りの調子揃えなのか、本心なのか。恐らく本心だろう、色眼鏡越しの紫がかった瞳を、軽く緩ませながら、口元を上げ) [Wed 28 Jun 2006 02:25:36]
◆シャリネ > (微笑を返されると、改めて少し頬を赤らめてしまう。はにかんだ様子で、差し出された右手を握り、また相手を見て、ふわっと嬉しそうに微笑む)これからも、できればまたお会いしたいです(思ったことを、そのまま告げてみた) [Wed 28 Jun 2006 02:20:35]
◆リュンメル > そう、リュンメルだ。(軽く腰を曲げ、顔を見つめながら。指差した少女を見てぐっと頷き)シャリネ…シャリネ、か。良い名前だ。宜しく、シャリネ。(微笑には微笑を。そして、長物を左手に持ち帰ると、右手をすっと差し出し) [Wed 28 Jun 2006 02:18:20]
◆シャリネ > (ぴっと背筋を伸ばした相手に、つられるように自分も背筋を伸ばし。名前を教えてもらえれば)リュンメルさん…(相手の名前を復唱するように呟き。duの部分は自分をさしているのか。曖昧だったので、自分を指差し、小首を傾げた後、自己紹介をした)私は、シャリネといいます(嬉しそうに印象に残る柔らかな微笑を深めてそう名乗った) [Wed 28 Jun 2006 02:15:05]
◆リュンメル > (少女に対しては非常に甘いこの男。相手の内心等露知らず、少女の笑みにますます気を良くしたのか、びっと背筋を伸ばすと右手を掲げ、さっと胸元へ添えながら)喜んで、ご希望に応えよう。と、俺の名前はリュンメルだ。そう言う君(du)は、何と言うのかな?(かなり芝居臭い挨拶と共に、標準語で相手(you)を示す部分だけを、伝わるか否かは別として、祖国の言葉で親しき者に使う同じ意味の言葉に意図的に変えて返答) [Wed 28 Jun 2006 02:07:26]
◆シャリネ > (拍子抜けしている相手の反応になど気づくよしもなく、一緒に笑ってもらえれば微笑を深めるようにして笑い。大げさなアクションで言う相手の台詞にますますくすくすと笑って)じゃあ、もっと優しくしてほしいです(と、冗談なのか本気なのかわからないような口調で茶目っ気たっぷりに言い、ふわりと微笑み。そういえば相手の名前を聞いていなかったなと思うと)あの、お名前、なんていうんですか?(自分から名乗るべきか否か一瞬悩んだが、このタイミングで自分から名乗るなど、少々無理がある。そう思ったデ、先に問うことにした) [Wed 28 Jun 2006 02:00:43]
◆リュンメル > (もっとあたふたとするかな、と期待していたのでその反応に少し拍子抜け。が、直ぐにまた調子を合わせ、頬を吊り上げる様に笑いながら) ああ、それについては保障する。俺程優しい人間は、この広い世界を探しても滅多に居るものじゃないさ。(と、両腕を広げ、劇場的な誇張気味の動作を伴って言う。尤も、かなりの意味において嘘も良い所ではあるのだが) [Wed 28 Jun 2006 01:55:11]
◆シャリネ > (やれやれと身体を起こした相手にへ?と状況が飲み込めていない様子で見上げ、小首をかしげ。次に言われた言葉には思わずクスクスと笑ってしまい)見た目はちょっと恐そうですけど、優しいのかなって思います(まだあったばかりだから解らないけど、自分には表面だけでも優しくしてくれている。それが嬉しかったので、本音を少し告げてみた。頬を少し赤らめて、はにかんだように上目遣いをして小さく微笑む。結構懐いているのだろう) [Wed 28 Jun 2006 01:47:34]
◆リュンメル > (その反応が内心面白く。男が備え持つ狩猟本能が擽られるのか、黒い色眼鏡を上げつつ、やれやれと体を起こして) まぁ、確かに?俺みたいな軟派で見た目イカしたお兄さんじゃ、むっさい傭兵なんてものと関連付ける事は出来ないだろうねぇ。(半分自分を褒めつつも、半分皮肉を込めて返答) [Wed 28 Jun 2006 01:43:09]
◆シャリネ > (目線を合わせるように腰を落としてくれた相手にふるふると首を振って)ううん、そういうわけじゃないんです。(慌てたように弁解し。あたふたあたふたとし) [Wed 28 Jun 2006 01:38:00]
◆リュンメル > (肩に担いだ長物を誇示する様に右手に持ち替えながら)ああ、傭兵で、勿論闘うのさ……って、何だか信じられないって感じだな。何だ、こんな傭兵が居ちゃ駄目かい?(目線を合わせる様に腰を落としながら) [Wed 28 Jun 2006 01:35:28]
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