フリースペース2 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 氷桜@ミステリアさんが帰りました。 [Mon 20 Oct 2008 23:41:14]
氷桜@ミステリア > (計算なされるご様子に、初めは幸せそうに魅入っていましたが段々心配そうになり) ゆっくりでいいからな? (そう声かけますが、潤んだ目と消え入りそうな声に鉄錆の臭いと共になにやら流れ出しそうになり) すまん、悪かった。 そっちの袋は本を買う足しにしてくれ (とうとう耐え切れず、頭を撫でながらそんなことを。 今夜は、きっといい夢が見れそうです) [Mon 20 Oct 2008 23:41:05]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Mon 20 Oct 2008 23:37:12]
ファーファ > ( 打算的な店員、… 寧ろ、なれるのでしょうか、と。影がひっそり、呟き零していたとかいないとか。 彼方より届きました、切なるお願いはきっと、叶うことでしょう。 …… はて。 )    5000エン から、1700エン …。… 5000エン から、1700エン …… ( 掛けられました問いかけに少年は、呪詛さながらに反芻し始めます。… 幾回目かの挑戦時には、 ) …… 1700エン から、5000エ… ――  ぅ ? ( 筆算していたハズでしたが、何故か指折り計算式に逆戻りしております。 ) 1700エン から、5000エン ……… ぅ ??  ( 何やら。罠に陥ったようです、氷桜さまに向ける瞳は困惑に揺れて。じわ…、と涙に潤み掛けてさえいたり …するのでした。そして花々は氷桜さまに訴え掛けることでしょう。 「… 引けないょ。」 と…。 ) [Mon 20 Oct 2008 23:35:24]
氷桜@ミステリア > (そのうちきっと薔薇少年さまもレジスター顔負けの速度で計算できるようになるに違いありません。 でもお勧めと訊かれて数の多い物を進めるような打算的な店員にはならないで下さいと、何処かの誰かが床に額擦り付けながら懇願します) さて、花々。 5000エンから1700エンを引くと幾ら残る? (ラッピングされたロールケーキと瓶入りキャンディーを受け取り、少し意地悪くそんな質問を。 別に虐めるつもりはありません、お釣りをぱっと渡せるように練習です 別にまた悩んでるお姿見たいとかじゃないですよ? ほんとですよ?) [Mon 20 Oct 2008 23:21:35]
ファーファ > ( …… 漸く、漸く。商品決定と、計算を遣り終えた少年は。それらを素早く遣りこなせてしまう方を、憧れの眼差しで見遣ることでしょう。 …ロールケーキをラッピングし終え、一瓶のキャンディを添えて袋に入れます。 ) お待たせしました ……    ぅ ?? ( お渡し出来るまで完成した二品。氷桜さまにお渡ししようとしたところ、二つの袋に分けられている硬貨を手渡され… 思わず。きょとん、とした表情で氷桜さまを見遣ります。 ) [Mon 20 Oct 2008 23:14:42]
氷桜@ミステリア > (もう暫く悩んでいて欲しいとか不順なこと思いつつも、漸く計算できやり遂げたようなお顔の薔薇少年さまに笑み返し) 御苦労様。 それじゃあ、1700エン (薔薇少年さまがラッピングするのを待ち、何故か二つの袋に分けた硬貨を手渡そうと。 その辺りにフォークが落ちていたら危険です その時はすかさずナイフで反撃しましょう) [Mon 20 Oct 2008 23:07:05]
ファーファ >  ……  あぅ。  ファーファ、 ふぁいとぉ …! ( 幾度か、指折り計算失敗し… その度に自己暗示掛けております。そんな時、筆算のお勧めが届き… 少年の表情が一気に輝きます。 ) そっか。 ありがとぉ、… ひおぅ! ( ほんわか。嬉しそうな微笑とともに、手近な引き出しから一枚の小さな紙切れを取り出します。カウンターの筆記具手にすれば、恐らく …氷桜さまや、ダヤンさまには解読不能と思われます物体を描き始めます。それなりに数が揃ったのでしょう、ほぼ暗号と化しているその紙を見遣り… ) …… 1700エンのお買い上げになる ょ。 ( おお。解読したようです、そして、「ろくご30って云っておきながら何で…」とならなかったことに、影でダレカが安堵していたりするのでした。 お値段判明した少年は、陳列されている二品に歩み寄り。… 付近の引き出しから、透明なラッピング用の袋を取り出します。 ) [Mon 20 Oct 2008 23:00:39]
氷桜@ミステリア > (何を選ぶか悩んでいるご様子の薔薇少年さまを幸せそうに眺める男。 初めて御会いしたときと比べると随分立派になられたなとによによと) (お勧めの二品を聞いて) じゃあそれをお願いしよう (そして指折り計算を始めたのを見て鼻腔の奥に鉄錆の臭いを覚え、慌てて口元を隠すように鼻を押さえ) 花々、難しかったら紙に書くか分けて計算するといいぞ (そんなアドバイスを。 筆算は・・・・きっと習っただろうと信じてみる) [Mon 20 Oct 2008 22:50:00]
ファーファ > ( 予算、5千エン程… 少年的には。皆様のお好みを知らずに選ぶことになるワケで、どれにするか… 思考に陥ること、可也な時間。漸く決まったのでしょう、 ) ……  ファーファのお勧め。  ロールケーキ …と、あと… キャンディー! 美味しい、ょ 。 … ん〜っとぉ ―― ( ロールケーキと、瓶詰めキャンディーに決まったようです …が。何やら少年、両手の指折り。数え始めます。 ロールケーキ、一本1200エン。キャンディー、一瓶500エン …とのお値段ですが。両手で数え切れるのでしょうか。 ) [Mon 20 Oct 2008 22:41:07]
氷桜@ミステリア > (文字のような何かは一番やっかいですからねとか何処かの誰かが遠い目を) ん? そうだな・・・・予算は5千エン程度で花々のおすすめを選んでくれたらいい (困惑したご様子の薔薇少年さまにそう返し、自分はなにやら今の手持ちの確認を。 流石に全額持ち歩くような愚は冒しません) [Mon 20 Oct 2008 22:28:43]
ファーファ > ( こくこくこくッ―― 幾度となく。貴方の御言葉に頷く少年、”何かがウネっているもの”から”文字”として進化させるべく、決意新たにするのでした。 …と。 ) …… ひおぅ ?  ( 顎に手を宛がい、何やら思考為さっていた氷桜さま。不意に振られたお話は、お菓子の選択。 少年、きょとん、としておりました。… が。 ) んっとぉ… はい、だょ。 でもぅ、ジャンクさんたち …好きなお菓子、とか。ファーファ、知らない ょ ? ( ハタ、と肝心なことに気付いた少年。困惑した表情で、氷桜さまを見遣ります。 ) [Mon 20 Oct 2008 22:23:53]
氷桜@ミステリア > (でもあの方イギリス人なのに名前がイタリア語なんですよねとか今は関係ないですね) そうだな、口頭で伝えるより文字で残した方がいい場合もあるだろうし、頑張れよ (持ってないとの返事に) そうか・・・・ (顎に手を当て、少々考える素振りを見せ) よし、今日はうちの連中への差し入れを買いに来たんだが。 花々、選んでくれるか? (と、急に何の脈絡もない話を振ってみる。 なにやら企んでいるようです) [Mon 20 Oct 2008 22:16:46]
ファーファ > ( … なるほど。 神の称号をお持ちの吸血鬼氏。そして、英国紳士の息子氏の図式に、なるほど、と何処ぞの影が頷いていたりしております。 …ダヤンさまのお手伝い、との御言葉には。 ) …  まだまだ、だけど。 で、でもぅ ……ふぁいとぉ、って。 ちゃんと、お客さまも読める字、書けるようになる ょ …! ( そゥ、と伸ばされた御手。なでなで、として頂けると至極嬉しそうに微笑みます。 ) …… ファーファ。 知らないの。持ってない。 だからね、 … 物語。お話、いっぱいある場所。お時間在る時、行ってみる の。 ( 童話等の有無を問われると、ふるる、と首を横に振ることでしょう。 ) [Mon 20 Oct 2008 22:11:07]
氷桜@ミステリア > (自分は普通に仕事をしただけでも、相手から見れば間接的に手を下したようなものなので有り得ない話ではありません。 神の名を持つ吸血鬼が英国紳士の息子であるパイロットを間接的に殺害並に言いがかりですが) そうか、ちゃんと書けるようになってダヤンの手伝いが出来るといいな (やる気を出したご様子の薔薇少年さまを幸せそうに眺め、そっと手を伸ばし、拒まれなければ頭を撫でようと) 短い童話等から始めるといいと思うが・・・・花々、持っているか? (もしダヤン様から買い与えられていればそれから始めるのが無難でしょうと) [Mon 20 Oct 2008 22:00:23]
ファーファ >  ……………  ぅ ??  ( 氷桜さまの表情が、引き攣られてしまいました。… 少年は、きょとん、としております。 嗚呼…ッ、確かにそのような状況に陥ってしまう確率も零ではないのですね! 単純に。… 余所見していたら、切らずとも良かったものを切ってしまった。とか、そう云った感じの想像を以って発しただけの少年には、残念ながら把握出来ていないようです。 ) …… 物語! ファーファ、 ちゃれんじ、してみるの。 ファーファ、 頑張る! ( とてつもなく、ヤる気が湧いてきた少年。… 巧くすれば、チラチラとする御計画も成功なるやも知れません。 ) [Mon 20 Oct 2008 21:48:06]
氷桜@ミステリア > ああ、ありg (ひおうも、とのお言葉に素直に笑み浮かべますが続く言葉に) ・・・・・気をつけよう (微かに顔引き攣らせそんなことを。 あれでしょうか、「お前があの剣を売らなければ亭主は!」とか「お前が刻印したのは私の娘だったんだ!」とかそういうのですか) (問いに対するお答えに) そうか、ちゃんと読めたんだな (安心した様子で笑み浮かべ) そうだな、字の練習に何か物語りでも紙に書き写してはどうだろう? 毎日少しづつでも続けていれば自然と身につくと思うぞ (そんな提案をしますが、あわよくばエッダを渡してみようかとかそんな打算がチラチラと) [Mon 20 Oct 2008 21:36:17]
ファーファ > ( 気をつけてやってくれ。との御言葉には素直に頷きます、… が。 少年は、貴方を ぢ――、と見遣りながら。 )  ひおぅ、も …! ひおぅ も、気をつけて欲しい ょ。 油断してると、 ざくゥ! とか、 ざしゅぅッ! ってなっちゃうかも知れないょ。 ( どんな状況ですか。 …御本の内容につきましては、 ) だいじょーぶ。 ちゃんと、分かるょ …でもぅ。 ファーファ、 早くかきかき、 したいの。 でも、ファーファの 字、 くねくね〜 って…。 お客さま、それじゃ 読めないょ 。 ( まだまだ、実践経験は浅いようです。 ) [Mon 20 Oct 2008 21:26:23]
氷桜@ミステリア > (彼ヲ返して〜とか歌いません、叫ばせます。 さて) そうか、この時期はあいつも過ごしやすいほうだろうが一応気をつけてやってくれ (厨房を指し示す薔薇少年さまに、閉じんばかりに目を細めながらそんなことを。 さらに続けられたお言葉には) ああ、役に立っているならなによりだよ。 内容まできちんと吟味は出来なかったからな・・・・難しくはないか? (少々不安そうに、そんなことを訊ねます。 変な本とか混じってなければいいな、と) [Mon 20 Oct 2008 21:17:55]
ファーファ > ( 所々が片仮名なその台詞、何故かその裏に。秘められた物語を感じてしまう影が、ひとつ。 ――さて、 ) こんばんは、だょ。 … ファーファ、お店番。 ダヤンね、あっち ( と、厨房を指差し。 ) でお菓子作ってたり。作ったお菓子、お客さまのところ、お届け行ったりしてるの。 だから、ファーファ …ちゃんと、お留守番、だょ。 ( 合わせて頂けた目線には、嬉しそうに微笑みます。 ) それにね? もひとつ、頑張ってるの。 ひおぅ が、くれたの。ご本 …お勉強、ふぁいとぉ、って。 ( 先日頂きました御本。少年なりに解読しようとしているようです。 ) [Mon 20 Oct 2008 21:10:46]
氷桜@ミステリア > (ここがアノ男のハウスね!とかそんな感じで、挙動不審なほどにそわそわしていた男は、聞き覚えのあるお声に) ああ、花々。 こんばんわ (ほっとしたように溜息一つ漏らし、微かな笑みを浮かべる。 少し身を屈め目線をあわせ) 今日は花々が店番か。 頑張っているみたいだな (あんまり頑張っていない男は、頑張っている様子の薔薇少年さまのお姿拝見して嬉しそうに) [Mon 20 Oct 2008 21:03:19]
ファーファ >  ……  ちょこれーとけーき。  かぼちゃの、お化けさん ……  ( そんな、不可思議な呟き無自覚に零しつつ。ひとりの少年がお店の方へと… 何処かそわそわと為さっている方を、発見。 急速接近、致します。 ) い、… いらっしゃいませ ぇ  ――…   ひおぅ ! ( いらっしゃいませ、の御挨拶の次に出たのは、貴方のお名前でした。一気に表情が輝きます。 ) [Mon 20 Oct 2008 20:54:39]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 『( 厨房の方から… )』 [Mon 20 Oct 2008 20:48:45]
氷桜@ミステリア > (中の様子伺いつつ店内に入り、少々ソワソワした様子で店内を見渡す) まだやっているよな・・・・・ (そんな事台詞を呟き、従業員様のお姿探しますが はてさて) [Mon 20 Oct 2008 20:47:27]
お知らせ > 氷桜@ミステリアさんが来ました。 『(そっと戸を開け顔を覗かす)』 [Mon 20 Oct 2008 20:42:26]
お知らせ > オリヴィア@メランモールさんが退室されました。 『そんなこんなで今日はワインとおつまみをたっぷり堪能とか…』 [Thu 16 Oct 2008 00:52:00]
オリヴィア@メランモール > …うふふ、ありがとうございます(わがままでも注文したとおりのものを出していただければ、すごい嬉しそうに店員の方に微笑んで、ついでに厨房の方にも会釈を向けて…嬉しそうにたっぷりのスモークサーモンを前ににこにこして。くるりとスモークサーモンでタマネギをくるんではむっと…そしてワイン。至福) [Thu 16 Oct 2008 00:40:16]
オリヴィア@メランモール > 追加で、スモークサーモンを…さらしたタマネギとケッパーと和えていただけますか? そう、レモンを添えていただけるか、レモン汁をかけていただければと思います(メニューを無視しすぎだけど、酔っ払いは自重しないっ! 気に入ったのはしっかり食べたいと言わんばかりにっ! だめと言われたらしぶしぶ諦めますけども) [Thu 16 Oct 2008 00:35:13]
オリヴィア@メランモール > (前菜にちょっとだけ添えられたスモークサーモンとか…こう言うのが自宅でできればいいのだろうけども、それはもうプロの仕事だから簡単にはできないのだろうなーとか。一応食べて記憶して真似はしようかとは思うけどもスモーク施設だけで大変だと思う)…すみません、今度は白をいただけますか? ええ、ボトルで構いません(赤をあければ次は白とか…お酒を飲むだけならバーでもいいのだけども、やっぱりお酒に合うものも食べたいと思うとバーじゃ食べ物が足りないわけで) [Thu 16 Oct 2008 00:29:15]
オリヴィア@メランモール > (もう、このぷりぷりのザリガニの身がなんとも言えず…かみ締めるたびに甘みが広がるその味わいに、赤ワインの酸味と渋みがまた引き立つ感じで…)ん〜〜♪ 幸せですね♪(白でも良かったけど、しっかりワインの味を楽しみたかったのもあるし。前菜も肴にボトルで用意してもらったワインを楽しんで…) [Thu 16 Oct 2008 00:23:30]
オリヴィア@メランモール > 外で食べるご飯が美味しいと…自分で作るのが億劫になってしまったり…でも、それじゃダメなんですよね…(引っ越しのお話。仕事や鍛錬が終わったあとで自宅に帰って食事を作るのは…ちょっと大変かと思うと外食が多くなるか、でもそれじゃ広めに取ったキッチンの意味が…とか)悩みは尽きませんね…(結局、シュクレさんは自宅は無理だから、サロンにお呼びする事になると思う、その後で自宅を案内して実際に設置するところとか話し合えばいいのかな、とか思いながら…) [Thu 16 Oct 2008 00:16:17]
オリヴィア@メランモール > (ザリガニのボイルとグリーンサラダ…ただし、サラダにはキューブ状に角切りにしたチーズをたっぷりとトッピングして欲しいとお願いをして、あとは前菜の盛り合わせと赤ワイン…ちょっといいワインがあれば出してもらえればと思うけど、あまり我侭しても仕方ないのでその程度)ん…♪(急なオーダーにもきっちり答えてくれて嬉しそうにサラダにトッピングされたチーズのこくを肴にワインを楽しみながら) [Thu 16 Oct 2008 00:11:40]
お知らせ > オリヴィア@メランモールさんが入室されました。 『今日は食事と言うよりも、お酒を楽しむ旨を先に伝えておいて…』 [Thu 16 Oct 2008 00:08:08]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが帰りました。 『 ―――自分を大事に。幸せに。( Good night―――― )』 [Wed 15 Oct 2008 02:20:31]
ラクリア@ミルフルール > ( そうして。炎が消える。白い身体から、火照りと息が消えて。眠りについてしまえば。――――女は、その額に口付けて、少し寄り添って見守った。 ) ( そして眠っている女の金の髪に。誰かを重ねて囁いた。悩みとかではなく、人の業。だから、眠っている彼女の気持ちが、わかる気がして。 )  [Wed 15 Oct 2008 02:19:09]
ラクリア@ミルフルール > ( そして、白の中に溺れていくのを見て、自分は確り立ってしまっていることに苦笑する。こうだから向いてないんだ。けれど、重ねてしまえば溺れてしまう。幻想に。現実とは離れた場所に。それは、一度してしまったら戻れなくなりそうで、女は必死に足を踏ん張るから。きっと、「やさしい」といわれてしまうんだろう。うん、あたしは易しいんだろう。傷つきたくないし傷つけたくない。だからそれ以上のテリトリーには入らない。大体ミルフルールの人間はそうだと思う。全員が全員とは言わないが。誰もがテリトリーを大事に生きていると思う。実際、あたしはみんなの本当の種族も、故郷もあまり知らない。 孤児だって、家出娘だっているだろう。だって、此処は敷居が高いわけではない。 特殊ではあっても。 ) [Wed 15 Oct 2008 02:18:02]
ラクリア@ミルフルール > ( その艶かしい身体へ、手が伸びて。       嬌声の中へ、溺れる己と彷徨う己が離れては、過ぎる顔。 金の髪に顔を埋めたら )   …  大丈夫。     おまえ、綺麗だからさ。 ( 人間は綺麗だ。―――生きている。そして、片方の眷属。即ち吸血鬼は死んでいる者。けれど、その中にだって。想いがまだ残っているのなら、美しいのかもしれない。 ) [Wed 15 Oct 2008 02:17:50]
ラクリア@ミルフルール > ( 家族の死の次は。片方の眷属の知人を失っていることを、知らずに。 ) [Wed 15 Oct 2008 02:17:40]
ラクリア@ミルフルール >   わかるよ。   …ハマっちゃうとさ、抜け出せない感じ。で。失くしそうで、恐いとか。――――ゴメン。  今夜は優しくしてやっから。  但し俺は今日だけ。 ( 少し、図星を指されたような彼女に、申し訳ない思いが宿ってしまった。鏡のような存在が、少し嫌で、苦しい。 だからこそ、向き合うように。 ―――そして、ひとつ。女は人を想う幸せと悩みを知った矢先。 ) [Wed 15 Oct 2008 02:17:31]
ラクリア@ミルフルール > ――ん?なに。俺だから?……バーカ。 酷いよ言いすぎ。  俺、このまま抱くよ?抱いてほしいの? (「して」 ―――耳元にかかった台詞が、やたら甘ったるい。自嘲の笑み隠して、後頭部に当てた手で髪をなでる。) 惚れなきゃいいよ。ただ、あいつはいいの?( 相当焦れてるんだろう。人気の同僚だし、妬いてやけになって見せ付けて、というところか。―――気持ちがわかってしまうだけに、抱くのは気が引ける。けれど、それは仕事だといえば仕事。割り切って愛することが仕事。 一晩だけの。 ひと時だけの。――――そんな、感情すらわからなかった自分が、こんなところまで乗り込んだ。―――今なら少しだけ。わかるかもしれなかった。顔を見合わせ、啄むような口付けをひとつ、送った )   [Wed 15 Oct 2008 02:17:15]
ラクリア@ミルフルール > ( 大事にしすぎて、見守ってしまう。―――自分が踏み込まれることは恐いから、このスタンスを守り抜く。そんなにあたしは器用じゃない。大切には出来るけど、大事には出来ない。だからあたしは。一番ほしいひとに、こんな風にできない。―――今目の前で悦楽に酔う慣れた娘も、本当はそうなのではないかとさえ。そうやって、共有することで最近は安心感を抱く。そして思う。あたしは弱いなって。―――口付ければ容易く腕に抱かれる娘。客にも人にも、来る者拒まず去る者追わずだった自分。今でもそうである自分。―――ただ、最近少しだけ。それも違う気がしてきた。 生きてるというのは身勝手で、変わってしまう想いもあるかもしれない。 ) ―――― ん。   は―――   …っ      もう少し慎めよ。ベッドで喋るの、嫌いだってこの間言ってたよ?あいつ。( 意地悪するように耳元で囁いて。本命の同僚に見えるようにわざと悪戯。それは、一応気遣ってるつもりでも。そういうおせっかいしか出来ないのだから、プロフェッショナルとは言い難い。 )  [Wed 15 Oct 2008 02:14:07]
ラクリア@ミルフルール > ( 自分はよく、逃げ場にされる人間だと思う。本命はあの子だけど、貴方は違うとか。 あんたのほうが付き合いやすいじゃない、とか。――それで構わない。 仕事なら、本気にされるより二番手に逃げるという、補欠のほうがずっと。―――自分には、好きな人ほど触れたいという気持ちが、わからなかったからだと思う。 ) …… そう。 俺、冷たいよ?( 顎を指で掬い上げて、そっと親指で唇をなぞった。焦れるように腰をくねらせた女の後頭部へその手を伸ばして抱き寄せる。――――中途半端に生きている自分の心臓は、そんなに速くない。……いつもなら。 )   ( 冷たい人は抱き寄せない。そう、女は言う。だが違う。邪険に扱えないことこそ、女は冷たいと思うから。だから――― 苦笑して ) 違うよ。( そう、一言だけ。呟いて。その口を、片手に持ったワイングラスの赤を飲み干すように口に含んで、半分はその娘へ――― 。    違うんだ。 ) [Wed 15 Oct 2008 01:59:05]
ラクリア > ( 笑い合う時間。揶揄して、揶揄されて、笑いあって。そうしていつの間にか近くの白い指がその紫苑に指を通し、いい匂いねと囁く。身体が、いつの間にか近づいて。それを拒むことはないが小さく笑って悪戯な顔。 上目で覗き込んで「どうしたの」と問う駆け引き。こんなことはできるのに、本当に大事だと思う人にはこんな風に未だできないのは、「大切だから」だと知る。そうして女は、自分が少なくとも大切だと思う知人を失くしている事に気づかない。 ) ―――― なに。 今日、なんで俺なの? あいつじゃなかったの? [Wed 15 Oct 2008 01:58:40]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『 女は知らない 』 [Wed 15 Oct 2008 01:50:11]
お知らせ > 紅姫さんが帰りました。 『(戻って来る迄、其の儘の姿勢で我慢してた雪女。)』 [Fri 10 Oct 2008 00:43:08]
紅姫 >  先ず参拝客がいる事に驚きだ、近所の悪餓鬼共の溜まり場ではあるまいな。 (其れか人目を忍ぶ恋人達か。兎に角、素敵なお賽銭箱では駄目だと言う事は理解出来た。) 天より降り立った神の系譜であると謳ってるでは無いか。 割合何でも吸収してしまう文化は、この街に合っているのだと思うのだがなァ。 (御神体がこの有様では、この計画は御破算か。) 眠っている間は天使か、成る程・・・。 (外から視線を戻すと腕に加わる重み。) お、おい待て・・・。宝を他人に勝手に渡しては・・・。 (抱いたのは数える程、其の度に己は子供の抱き方を知らないと痛切に感じる。 今も両脇に抱え、力を込めて善いのか緩めて良いのか。大きな声を立てる事も叶わず抗議の声は閉まる襖に阻まれ。) [Fri 10 Oct 2008 00:42:26]
お知らせ > 南条菫@南園神社さんが帰りました。 『(仮初めでもいい。せめてこの子たちが巣立つまでは、平穏であってほしい)』 [Fri 10 Oct 2008 00:34:51]
南条菫@南園神社 > せっかくきてくれたんですから、抱いてあげてください。私はお茶を入れてきますから。 ( にこやかに微笑むと、子供たちを紅姫に託して。 ) [Fri 10 Oct 2008 00:34:05]
南条菫@南園神社 > えぇ、本日は242エンほど入っていましたよ。 ( 真顔で答えた ) えぇーっ、むりですよ。ただでさえアマウラやトキノミヤコのような、幅広い土着信仰のない街ですもの。 ( あんまり大々的にやりすぎては、パプテスあたりに捕まって、毛皮にされてしまうかもしれないし。肩をすくめて、首を横に振ろう。 ) “神頼み”では、暮らしていけませんよ。一花も私も、神社を立派にしようという気も、ないですし―― ( 苦笑して、また子供たちに視線を落とす。 ) 眠っている今のうちですよ。起きているときは、歳相応にワンパクですから。 ( やわらかほっぺをぷにぷにつついて、笑う。 ) 希望かどうか――でも、子供は宝です。それはきっと、どんな国、どんな文化であっても、変わらないかと―― ( 未来を作っていくのはこの子達だ。願わくば、人の街で生きる知恵と力を持ってほしい、と。親は願う。 ) [Fri 10 Oct 2008 00:32:24]
紅姫 >  外にある、素敵な賽銭箱では駄目か。 (真顔で問うた) 菫も一応は御稲荷様の眷属であろう、家内安全、商売繁盛、五穀豊穣辺りでも始めて見れば善いのでは無いか。 ハラエから神を迎えるでも良いが。 (奉納されている神の名は知らぬ。案外、目の前の御稲荷様が御神体兼巫女を務めているのやも知れぬが。) 吾が童を預けれれば善いのだがな、どうにも赤子は性に合わぬ――つい、口元が緩んで仕方無い。 (自身の職からして無縁だ、正しくは無縁だったと言うべきか。) 十万人も居れば怨念怨恨も絶えぬだろうよ、商売繁盛を喜ぶべきか否か判断に迷おうが。 人の街だからこそ、お主等は希望では無いか―――とは言い過ぎかも知れんが子供等が育つ迄は仮初でも善い、平和であった欲しいと思っておるよ。 [Fri 10 Oct 2008 00:20:44]
南条菫@南園神社 > いえ――育ち盛りの子供二人を加えた家族四人の生活ですから。誰かが家に収入を持ち込まないと。 ( 二人で仕事をし続けられれば、暮らしも少しは楽になるのだろうが、それよりも子供の傍にいてあげたい。その気持ちが強いのは、夫婦ともに。 ) はい。私も、一花に子供たちを預けて仕事にいきますから。今日は、たまたま一花が外に出ているだけで。 ( 紅姫の気遣いを感じて、素直に笑って頷く。柔らかな髪を指に絡ませて、子供たちの頭を撫でた。 ) ――えぇ。ハラエの中で聞こえてくるだけでも、連日騒動や怪異が絶えません。 ( ハラエは退魔の機関であるから、年末年始こそ仕事が入りそうなものである。ヴェイトスという街に入り混じったものの一端。それが自分たちの生活を支えてくれている。 ) ヴェイトスは、人の街です。だからこそ――紅姫さんのいうとおりかも、しれませんね。ここでこうしていられるのも、住居を紹介してくれたおかげですし。 [Fri 10 Oct 2008 00:04:43]
紅姫 > 何だ、一花は居らんのか。 彼奴は少々真面目過ぎる嫌いがある、大方子供が居ても確りと仕事はこなさせねばとか其の辺では無いのか? 吾は其の辺は嫌いでは無いのだが。 (其れとも、と。残念がる菫を上目遣いで見遣り。) 此処は菫を信用して子供を預けて行ったと見るべきか、自惚れても良いと思うぞ菫。 (茶化すよう、喉を鳴らした。) 目元はお主に似ておるぞ。 言わずもかな耳元もな。 (小さな寝息を立てる赤子を起こさぬよう、静かに窓辺へと移り腰を下ろす。 静かな夜。) 人の子より、か。 或いはヴェイトスという街には打って付けかも知れんぞ、何かと物騒ではあるしな。 [Thu 9 Oct 2008 23:52:45]
南条菫@南園神社 > あはは、家にいたのが私でよかったとおもいますよ。一花だったら、びっくりして薙刀もってきちゃうかも。 ( 子供たちが寝ている手前、大きな声を出すわけにも行かないから、くすくすと控えめに笑う。差し出されたお土産を受け取ると、一度じっくり眺めて、深々と頭を下げた。 ) あ、一花はいま、仕事で家を開けているんです。紅姫さんが来たのを知れば、会いたがるでしょう。 ( 今ここにはいないパートナーを思い、会わせたかったな、と。残念そうに。 ) はい――人の子より、若干成長が早いようで。大きく見えますけど、まだまだ親が必要な歳ごろですよ。 ( 最近顔を見せられなかったのは、こちらとて同じこと。一花がいても、同じ事を言っただろう。だから、ゴメンなさいはお互い様だと、紅姫に告げて。 ) 右がかおる、左がかおりです。二人とも、一花にそっくり。 ( 子供たちの無垢な寝顔に、柔らかな笑みが浮かぶ。親譲りの黒髪と、キツネの耳、そしてトキノミヤコ人の顔立ちをしている。ふたりは菫の尻尾にくるまれるようにして、すぅすぅと小さな寝息を立てていた。 ) [Thu 9 Oct 2008 23:40:22]
紅姫 >  押し入り強盗で無くて善かったな。 久方振りだな、元気にしておったみたいで何よりだ。 (子守唄で自分が寝ていたらしい菫が起きた。寝ぼけ眼の視界に、可笑しそうに口端を歪める雪女の姿が視えるだろう。 慌てる菫に雪女は手にぶら下がっていた酒瓶と干物を差し出す。当人は差し入れのつもり。) また大きくなったのでは無いか。 構わずとも善いよ、最近様子を見に来れずにスマンな。 (腰を下ろし、安らかな寝息を立てる赤子の顔を覗き込む。 つい、頬が緩むのは仕方の無い事。) 月日が経つのは存外に早いな、前見た時はあれ程小さかったのに。 [Thu 9 Oct 2008 23:30:40]
南条菫@南園神社 > ( 黒いつやのある髪の間で、大きな三角耳がぴくっぴくっと跳ねるように動く。こっくりこっくり、船をこいでいた意識が、声によって現実に引き戻される。 ) ふぇ――? はっ! ( 寝ぼけていた視界に飛び込んできたのは、燃える様な緋色の髪。着物姿のその人物は、パートナーの大切な恩人。そして、菫にとっても深いつながりがある。みまごうはずもない。 ) あ――紅、姫さん――? ( 眠気がさめれば、ぽかん、と。なんでここに、とか。いつきたの、とか。とっさに口に出そうとして、慌てて手のひらでふさぐ。ちら、と子供たちを見下ろして――よかった、起きていない。 ) す、すみません。せっかくたずねてくれたのに、気づかなくて……。 [Thu 9 Oct 2008 23:17:47]
紅姫 > (流れてくる旋律は童を寝かし付ける子守唄。自分には遥か昔里で訊いた、郷愁を誘う唄。) ――此処、か。 (扉の奥、勝手知ったる他人の家。 中りを付ければ座敷の中へ、靴を脱ぎ廊下を進む、歌声は近い。) 返事が無いので勝手に入ったぞ菫。 (この神社には巫女が二人いる。だが子供がいた、二人の巫女は口を揃え自分達の子供だと言う、真にヴェイトスらしい神社だった。 座敷の中で子供をあやしているのは、母であり父でもある南条菫。 静かに襖を開け、室内へと。) [Thu 9 Oct 2008 23:08:38]
南条菫@南園神社 > ( 人と妖の子なれど、成長は人より少し早いくらい。まだまだ親が必要な年頃であるがゆえに、己か一花、せめてどちらかができるだけそばにいてあげたいと願う親心。こちらは揺らめくロウソクの火に照らされた和座敷の中。神社の境内に踏み入った人影には、まだまだ気がつく様子もなくて。 ) ころころ、ねんねん、ころりん〜ころりん、ねんころりん〜 [Thu 9 Oct 2008 22:52:54]
紅姫 > (竹林に咲く石蕗の花弁、秋の訪れを感じさせる景色の中。 夜風に揺れる緋色の髪を鬱陶しげに掻き揚げ石段の登る人影。) 相変わらず、参拝客の居らん神社だ。 (年末は坊主と神主は書入れ時だと言うのに、この境内は唯ゆっくりと時を刻んでいる。俗世から隔離された聖域、あながち間違っては無いと人影は一人嗤う。) 邪魔するぞ。 (石段を登り鳥居を潜れば境内へと、風に乗り流れて行く歌声に誘われるよう脚を進め。 何時もの通り挨拶は極々短く。) [Thu 9 Oct 2008 22:46:09]
お知らせ > 紅姫さんが入室されました。 『竹林を抜け、境内へと至る階段へと。』 [Thu 9 Oct 2008 22:37:30]
南条菫@南園神社 > ( すでに夏毛の抜け落ちた尻尾が6つ、二人のわが子を抱き包むように、時折ゆらゆらうごいている。水仕事で痛んだ指先で、いたわるように子の頬に触れると、自分の指にも潤いが戻ったかのようだった。 ) あしたは、川のほうまでいってみようか。――ねぇ、かおる。かおり―― ( 微笑む。その声も、すでに夢との境界。秋が深まるにつれて、食が進み、結果としてこんなふうに眠くなってしまうのかもしれない。すでにキツネには、野生のやの字もないのかも。 ) [Thu 9 Oct 2008 22:33:05]
南条菫@南園神社 > ( 憩いの川辺をさかのぼり、街から少しはなれた竹林の中に、ひっそりとその社はあった。とくにこれといったご利益も噂されてはいない。 ) ねーんねん、ころ〜ころ、ねんーころ、ころー。 ( 膝元で眠るわが子をあやしながら、巫女服のキツネ娘は、静かに歌う。その歌声に、自分の意識までも、舟をこぐように。パートナーは、まだ仕事から帰らぬようだ。 ) [Thu 9 Oct 2008 22:25:57]
お知らせ > 南条菫@南園神社さんが来ました。 『( 宵 )』 [Thu 9 Oct 2008 22:20:01]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが退室されました。 『(手元に置かれたランプの火を吹き消した)』 [Thu 9 Oct 2008 00:24:34]
氷桜@鉛の炉 > まああいつらにも付き合いがあるだろうし、行き成り俺が引き取るなんていっても迷惑なだけだろう。 スラムにも・・・・スラムだからこそか、上下関係はあるだろうしな (そういうと、相変わらずの気だるげな仕草でカップの中身を啜る) それにだ、俺はそんな善人じゃあない。 損得抜きじゃ動かんよ (家族に関しては別だがな、と結び席を立つ) そろそろ閉めるぞ、火の始末を頼む (大きく伸びをして) [Thu 9 Oct 2008 00:23:50]
氷桜@鉛の炉 > 「そんなに気になるなら引き取ればいいじゃないですか」 ん? (不意に後ろから声をかけられ、頬杖をついたまま気だるげにそちらを向くと、店の奥からティーポットとカップの乗ったトレーを持ったパリウスが顔を覗かせていた) 一人二人ならな、流石にあの人数は無理だ。 それに前例を作ると限がない (トーレーを受け取り、座るように促しながらそんなことを) それにあいつらは可愛げがない (花々とは大違いだと付け加え、パリウスを苦笑させる) [Thu 9 Oct 2008 00:12:20]
氷桜@鉛の炉 > (元々暇を持て余し、客の居なくなった店内に屯している子供たちの相手をするのが面倒になって始めた作業。 一銭の得もないのに、そこまでする理由もない) ちゃんと稼いで来たら客として扱ってやる。 ゴミ漁りでも綺麗にする分には誰も文句は言わないんだ、少しは社会の役に立って来い (そういうと犬猫にするようにしっしと手の仕草で退店を促す。 ぶーぶーと文句を垂れながら出て行く子供等を見送り、漸く静かになった店内で溜息を吐く) [Thu 9 Oct 2008 00:01:14]
氷桜@鉛の炉 > (気だるげにカウンターに両の肘を付き、余った樫の木切れをナイフで削る店主と それを精一杯背伸びしながら見上げる子供たち) ・・・・よし、出来たぞ (暫し作業を続け、漸くナイフを動かすのを止め木片から削り出した小鳥をカウンターに置く) 「おー、やるなおっちゃん」 だれがおっちゃんだ、氷桜『様』と呼べ糞餓鬼 (木像を手にはしゃぐ子供に悪態を吐きながらナイフを仕舞い) 鑢掛けや仕上げはちゃんと金貰うからな (そんな台詞を口にすると子供たちからブーイングが上がる。 が) 騒ぐな鬱陶しい、うちは別に慈善でやってるわけじゃないんだ。 それにお前らちゃんとした物を渡すと売るだろうが (頬杖をつきながらそんな台詞で一蹴する) [Wed 8 Oct 2008 23:51:31]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(店内に響く摩擦音)』 [Wed 8 Oct 2008 23:42:45]
お知らせ > イェルク@工房さんが退室されました。 『( 頑張ろうって。 思いながら、作業を続けよう )』 [Tue 7 Oct 2008 23:34:36]
イェルク@工房 > んー…、 ( 裁縫系、料理系、蒸留水、中和剤、あと今調合してる火薬。 くらいだろうか。今自分が作れるのは。 さっき言ったみたいに錬金術師の基本調剤――中和剤や蒸留水、火薬、時折料理系――の依頼は他の錬金術師さんやギルドから請けているけれど、一般の人のお仕事請けるにはまだまだ。 もうちょっとしたらお茶葉系とか、お酒系とかの作り方も教えてもらえるみたいだけど。それから、簡単なお薬とか、マジックアイテム類とか、道具とか。 ) … は、ふ、 ( なんだか、とっても遠い道のりのように思えるけれど、 ) [Tue 7 Oct 2008 23:33:04]
イェルク@工房 > ( 急がなくていいってゆってた。 ゆっくりでいいって、ゆってた。 だから数を作ろうとは思わないで、ゆっくり、確実に。 )( ちなみにセンセイはなんでついていないのかって、さっきお客様が訪ねてきたからその応対。 戻ってきたらたぶん、また自分の調合しながらみてくれると思うんだけど。 ) 依頼のおはなし、 かなーっ? ( 来客。 それにしては笑い声も聞こえてくるので、きっと親しい人でもあるんだろう。…いや、親しいひとじゃなくてもセンセイはあんなかもしれないけど。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:16:37]
イェルク@工房 > ( 乳鉢の中身、砕いて磨り潰しているのは赤茶けた石。どっかのお山だか洞窟だかで採れるもので、火薬みたいに使えるんだって。 磨り潰す時も慎重にねっていわれたけれど。何をどう慎重にしたものか。 )  …摩擦で火がつくー、とかーっ? …。 ( まさか。 そこまで発火しやすいとは思わない けど、 …どうだろう。 手を止めて、じっと中身を見つめ、 )  … う、 ( …先ほどよりもぎくしゃくしながら、また磨り潰し始める。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:08:42]
イェルク@工房 > ( すっごい地味な作業だけれど、まぁそんなもの。 基本材料がないと、大きな調合だってできないんだから。買う、にしたって、私みたいにこうやって地味な調合やってる下っ端がいるからこそ、センセイレベルの人たちがギルドで手軽に基本調剤を手に入れたりできるわけで。 ) わか、 ってる、 けどー… っ、 ( 疲れる。 し、飽きる。 )( 時折腕を止めて休憩しながら、作業はスロォペェスで。 一日に二つか三つか。瓶詰めして完成できるのは、多分そのくらいが限度。 ) [Tue 7 Oct 2008 22:56:43]
イェルク@工房 > ( 最近ようやく火薬なんかも扱わせてもらえるようになってきた。 とは、 いって も、 )  うー…… っ…  ( ごり ごり、ごり。 ) ( 工房のすみっこ。 立ちっぱなしは疲れるから、椅子に座って。 乳鉢を抱えこんで、ただひたすら中身を磨り潰している。 ) [Tue 7 Oct 2008 22:48:48]
お知らせ > イェルク@工房さんが入室されました。 『( がりごりがりごり )』 [Tue 7 Oct 2008 22:42:02]
お知らせ > スコルピオ@奴隷ギルド内さんが退室されました。 『珈琲が飲みたいわ ( 粗挽きの飛び切り苦いヤツが )』 [Tue 7 Oct 2008 03:46:39]
スコルピオ@奴隷ギルド内 > ( 大きな伸びを一つ、そろそろ夜勤も明けようかそんな時刻。 何か言いたげな彫像、振り向かずに手を振り其の場を立ち去る。 届くならば届くで良し、届かぬなら其れでも良い。 そんな独り言。 ) ――甘い。 ( 舌先で触れた己の唇は先程の紙巻のせいか、甘く感じられた。 嗚呼勤務が明けたならば――。 ) [Tue 7 Oct 2008 03:45:56]
スコルピオ@奴隷ギルド内 > ( 今も、地下の独房に幽閉されているであろう逃亡奴隷。 ) 貴女は、もしも…其処から出られたら――もっと必死にならいと本当に死んでしまうわ。 他人に命預けちゃったのだから腐ってないで、ね。 ( 反逆罪にも聴こえるやも知れない言葉、だが――昨日の同僚が言わずとも心配していた言葉を地上より届くと信じて。 一度は手にした自由、だが逃亡奴隷は己の意思で戻って来た。 其処に何があるとは知らずとも…、決意の程は解る。 解った上で――、戻って来たのだから受け入れるのもまた強さであると信じて。 短くなった紙巻、掌で揉み消せば吸殻を彫像のポケットへと。 ) ヒトも奴隷も強く生きているのは好きよ? 見せ掛けじゃなくて内に秘めた方の、ね。 ( 軽く手の甲で彫像の胸元を叩く。 ) [Tue 7 Oct 2008 03:44:09]
スコルピオ@奴隷ギルド内 > ( 酷く不味い煙草だった、雑味は多く紫煙は喉に絡み付く其れでも肺を満たす煙を吐き出すと頭の中が軽くなって行く。 軽い浮遊感。 ) とは言え――、軽い罰だけで済むとホイホイ戻られても困るわ。 ( 其の辺は、全く以ってギブスンの言う通りだろう。 直接話した事は無いが恐らく――罰を与えたのはそんな理由だろう。 無闇に奴隷を傷付ける狩人では無いと、其れ位の信頼は同僚皆に抱いているつもりだから。 ) 絢乃も其の辺り伝えたかったと思うのだけど…ねェ。 ( 狩人の面子を保った上で、理解した上での――折衷案。 良い風に取られなかったのは。 ) 趣味よね、趣味。 ( 誰の、とは言わず。 細く、口の合間から煙吐き出して。 彫像の顔色がまた変わった。 今度は知らないフリを決め込んで。 ) 折角、其処迄言ってくれるヒトがいるんだから――さっさと決めちゃえば良いのよギブスンも面倒臭いの抜きにして。 ホント、焦れったい。 ( 此れこそ、趣味とも言える言葉だが。  ) [Tue 7 Oct 2008 03:40:22]
スコルピオ@奴隷ギルド内 > ( 照明として掲げられている松明――、銜えた煙草の先端を炎の中へと。 ) 腐って欲しくは無いのだけど……、覚悟も決めて欲しいわよねェ。 ( 奴隷には酷なハナシ、彫像が何か言いたげな顔。 「 独り言 」 と煙の合間から投げ遣りに。 事情は知らないし、知る気も無い。 只、奴隷ギルドに一人の顧客から返却が相次いだ――職員の大半がそんな認識だろう。 そして――……。 ) 何故かお咎め無しと、腕まで斬られる子に別れた――、不透明な扱いの差が職員にも混乱を生むと。 ( 顧客の要望? ) 責任だけ引っ被るのがギルドな気がしちゃってね。 制度、制度というならば奴隷を奴隷として仕込んで売る責任と義務を問われない?と思うのは心配性過ぎる?  [Tue 7 Oct 2008 03:37:10]
スコルピオ@奴隷ギルド内 > ( 状況は変わらず――、溜息が知らずに零れた。 ) 煙草持ってないかしら? ( 彫像に尋ねると、懐から取り出した紙の箱―――。 彫像も煙草は吸うらしい。 感謝の言葉を述べると、箱より一本引き抜いた。 ) 安い煙草吸ってるわね…、あら御免なさいワタシって素直だから。 ( 大衆煙草、其れも両切りの紙巻。 昨日、彼女に頼んだ珈琲に似ている。 言葉とは真逆、悪びれずに笑顔を向けると紙巻を歯で銜える。 口紅が付かぬよう、煙草を吸う時に付いた癖。 ) [Tue 7 Oct 2008 03:33:38]
スコルピオ@奴隷ギルド内 > ( 地下独房への階段――其の手前。 ) 中は相変わらず? ( 黴と埃の饐えた匂い、何も聴こえない筈なのに今にも怨嗟と啜り泣きの慟哭が響いてきそうで。 一本、薫り煙草が吸いたいとスコルピオは感じた。 煙草一本吸う時間さえ在れば煙と一緒に何かを吐き出せるのに、とも。 ) ――指示の方は? ( 見張りの番兵は、無機質な声で「否定」の言葉を返す。 実は今でもこの見張りは人間では無く屈強な兵士を象った彫像では無いかと疑ってる。 ) [Tue 7 Oct 2008 03:28:27]
お知らせ > スコルピオさんが来ました。 『 夜明け前――。 』 [Tue 7 Oct 2008 03:26:01]
お知らせ > レピュナート@奴隷ギルド地下幽閉室さんが帰りました。 『―そして、逃亡奴隷に調教が科せられていく―終わりの見えない調教が…』 [Mon 6 Oct 2008 11:21:30]
レピュナート@奴隷ギルド地下幽閉室 > (―もしこのまま、商品になる事が無い…と、見切りを付けられれば…ギブスンと言う職員が言う様に…拘束されたまま、スラム街の男達の性欲処理用に使われるのかも知れない…。 ―休む事を許されず犯されのかと思えば…それは生き地獄と感じる…。 見も知らずの者達に…代わる代わる……。 それを首を横に振りながら雑念を払う…)そ、そんなのイヤだ…イヤァ……。(―私は、従順に従ってる……職員の言う事には逆らわず答え、丁寧に言葉を返して……でも、それでも…その見切りが切られれば…もう、思いの人にすら会う事は無くなる…。 商品として展示される事がない限りだけれど…。 ―それが何時なのかなんて分からない…分からない…。 全ては職員達全ての判断……私は…それに従うだけの奴隷……。 もう、生きるも死ぬも…職員の声一つで決まってしまう……。 そんな弱い存在…。)―あの人に会いたい……。 嫌われても良い…最後にもう一度だけでも……あの人に触れたい……。(―嫌われてしまえば…もう…それで良い。 ―それで私は自分に…自分から終止符をうてる……。 こんな…汚くなった私を……あの人はどんな目で見るだろう…。 ―見てくれないかも知れない……。 でも、それは「会えたらば」の話……。 夢の話……。 叶う事が無いかも知れない…夢の話……。) [Mon 6 Oct 2008 11:19:59]
レピュナート@奴隷ギルド地下幽閉室 > (―それでも、前よりも今はまだましだった。 食べる物は新鮮では無いにせよ「野菜」を出して貰えるようになり、水も濁ってない水を出して貰える様になった…。 それだけでも感謝しなくちゃいけない…。そうしてくれた、職員様にも…。 半場腐った肉のスープと濁った汲み置きされた水を見なくて済む様になっただけ…まだ、救われている…。 もしあのままの状態なら……命が無かったかも知れない。 ……それでも、別に誰も悲しむ訳じゃない…。誰かに見られる訳でもない…。 一人で死んでいくだけだから…。 私は、今まで…子のヴェイトスのこのギルドに売られるまであちこちの奴隷商人の元を点々としていた…。 その時に何度も目にした光景だった…。 見せしめとして他の奴隷の前で殺されていく奴隷…。 犬に食わせたり…死ぬまで鞭を打たれたり…それは悲惨としか言う事が出来ない光景…。「もう商品じゃない―」そう見切りをつけられてしまった奴隷はそういう結末を迎える…。 良くて、拘束されて打ち捨てられるぐらい…。 後は、獣姦等…そんな人以外の生き物に犯される様を民衆に見せて底から傍観料を取ったりして、その奴隷の対価に変えて行ったり…。 中には馬相手に獣姦された奴隷の子も居た…。それが一番悲惨だったかも知れない―。)……私は…その崖の淵に居るのかな…。(既に感じる「どうでもいい奴隷」…と、言う感じ…その逃亡奴隷と言う見の私を使い、見せしめにギルドを引きずり回されたり……そんな事をされながら過ごす日々にそう思わざる得ない…。)…私もきっと……(そう考えれば自然に涙が零れてくる……でも、どうしようもない…。) [Mon 6 Oct 2008 11:03:31]
レピュナート@奴隷ギルド地下幽閉室 > (―地下に幽閉されて何日経過したのかさえ分からない暗くカビの匂いが漂う部屋…。 その部屋の中で私はその光さえ差し込まない部屋で必至に耐えていた…。「…きっと、来てくれる…迎えに来てくれる…約束したもの…約束…」 汚れた体はその白い肌を覆い隠し、身体のいたる所に擦り傷無数の擦り傷が浮かび上がる…。 不自由に拘束され、身動きすら儘ならない体を動かせばお腹は擦れて他の部分よりもその傷は酷い…。 髪も汚れその澄んだ水色の髪は見るも無残な状態…。)……此れが罰だもの。 逃亡奴隷の罰だもの…。(―きっと無事に帰れると思った…だから戻ったのに…。 その期待は貴族に踏み躙られてしまった…。 得たお金も返し、何も残っていない私への仕打ちはそう言うものだった…。 文句は言えない…。 私はその時までは「あくまでも」…その貴族の所有物…。 でも、他の奴隷の皆は…私の様な罰を受けた人は居ない様子で…「私が何か…気分を害する事をしていたのかも知れない…」そう思う事で自分に「仕方が無かったんだ…。 私は好かれていなかったんだ…」そう思う事で、諦めていた…。 私は奴隷…。何を言う訳でもない…。 主人に使え、その人の命令を忠実に守り、こなす事が役目…。 例え腕を切り落とされても…それは主人たる人の命令…。 だから逆らわない…。 ―だけど…心の中は荒んでいく…。「どうして、私だけ…」―皆条件は殆ど変わらなかったはずなのに…。 そう思えば…悔しかった…。 でもそれは個人的な感情の話…決して表には出さない話…。 だって私は奴隷…。 いえ…逃亡奴隷…。 ゴミの様に扱われても…文句言えない最低の奴隷…。 今も疼く右の頬にそれは深く刻み込まれている…。) [Mon 6 Oct 2008 10:48:41]
お知らせ > レピュナート@奴隷ギルド地下幽閉室さんが入室されました。 『地下に幽閉されて何日過ぎたのか…』 [Mon 6 Oct 2008 10:32:38]
お知らせ > レピュナート@奴隷ギルド地下幽閉室さんが退室されました。 『翌日の朝食が腐りかけの肉から、野菜に変わっていれば、其れを喜んで食べることに…。勿論水も…』 [Thu 2 Oct 2008 03:49:39]
レピュナート@奴隷ギルド地下幽閉室 > ………。(黙ってその職員の話を聞いていく…。何かイライラしたその様子を見ながら…)…私は奴隷です…。 商品です…。生かすも殺すも…あなた方次第…です。 私はそれに従属に従うまでです…。(媚も命乞いも…雑多奴隷には意味が無い…。その代わりは幾らでも居る…私ひとりが死んでも…きっと補充は幾らでも効くのだろうから…。此れだけ大きな組織ならそのルートも確保してあるだろうから…。 ただ、私はその奴隷としての行き方を熟知している…だから決して逆らったりはしない…どうしても受け入れられないこと意外は…。 そして、その後驚く様な言葉が返ってくる…。)……本当ですか? もし其れが本当なら嬉しいです…。 有難う御座います…。(まだ、其れを見たわけじゃないから…まだ不覚的要素だけれど…その医師を聞けば礼を言わずには居られない…。)……有難う御座います。 頑張って…早く売れる様にします…。(顔を下げながら、拘束されたまま軽く頭を下げる…)…? (職員が声を零して中に投げ入れた其れは私の近くに落ちた…其処からは甘い香りがする…。其処まで這うように近づき、その包みを口で捕らえ、口の中でその中身だけ含んで行く…。)……美味しい。(…売ろうという職員が毒を与えるとも思えず…その好意に甘える様にその飴は口の中でゆっくりと溶けていく…。久しぶりの甘い食べ物に口の中は唾液で溢れかえる…其れがまた自分の飲み物として飲み込まれていく…。 そしてその飴が舐め終る頃には、意識は眠りに誘われる…) [Thu 2 Oct 2008 03:48:13]
お知らせ > フラヴィさんが帰りました。 『(放り投げたのは、仮面の女の煙草から漂うのと同じ、チェリーの香りのキャンディが一つ。)』 [Thu 2 Oct 2008 03:32:37]
フラヴィ > ―――ギブスンが?あの、馬鹿男がですか。(より一層深い溜息をつく。いらいらと何度かヒールの踵を鳴らし)お前も折角見た目だけはいいエルフに生まれてきたのだから、命乞いでも媚びでもすればいいのに。其れで変わるかどうかは知りませんけれど。可愛げもなくってよ。それじゃあ。(この奴隷はつまらない。苛めてやるにも、逃亡した癖に従順すぎる。ふん、と仮面の女は息を吐き、まるで見るのも嫌だと言う様に踵を返す) まぁ、いいです。お前が辛かろうが、苦しかろうが、どうでも良いですが―――小マシな奴隷になってもらわなくては商売になりませんから。 食事については、一日一食、空腹は辛いでしょうが、其れは自業自得です。野菜にしてやります。水については、朝夕と食事の時にだけ与えます。まぁ、其れで少しはマシになるでしょう。(監視員から聞いていた「檻の中が尿の匂いで臭いのに排尿した後がない」という報告から、ある程度推測は出来る。なんとおぞましい生き物か。肩を竦める。) ギブスンには私から変更を伝えます。お前は一日も早く塵よりも価値のない奴隷以下から、人並みの奴隷になれるように努力なさい。(スーツの懐を探り、)………エルフみたいな生き物が食べるかは知りませんけど。(檻に背を向けた儘、ぽい、と檻に何かを投げ入れる)(そして、地下牢の階段を上がりながら)―――泣き喚いて縋るくらいの事をすればもっと面白いんですけれどね。まぁ、面白くても塵は塵ですが。(くつくつと喉を鳴らし、暫くすれば、地下牢の鍵が再び閉められるだろう。)(食事と水だけは非常に少なく、決して新鮮とはいえないが、衛生上問題のない程度のものが今後与えられるだろう) [Thu 2 Oct 2008 03:31:42]
レピュナート@奴隷ギルド地下幽閉室 > (聞こえて来た声に顔を上げる…奴隷が職員の質問に対し答えるのは一つの義務…其れは絶対な命令でもあるから…)…死にたくありませんから。(そう短く答える。それ以上もそれ以下でもない…。生き延びたいと言う気持ちに変わりは無いから…。)……其れでも他の奴隷の肉は…口が受け付けません…。たださえ…エルフは草食系…。肉は好まない事が多く申し訳ありません…。(質問に対しては、そう答える。 其れは事実であるからどうしようもない…。 其れはエルフの実態を見れば明らかだろうから…。)分かっています。……私は商品です。私も出来れば売れてしまいたいです…。(ただ、今は販売停止状態で、再調教と…。 私は好きで逃亡奴隷になった訳じゃないから…そんな必要は無くても…逆らう事は出来ない…。)………食事に関しては全てギブスン様がお決めになった事です…。それに違いはありません…。(腕を切り落とし、その後の処理を決めたのはギブスン様…。 だからそれ以降の変更が無い限りこの食事は出され続ける…。 腐敗した肉と濁った水が…。 溜息を付く職員の方を見ながら、そう申し出る。 其れは奴隷である私が申し出る事の出来ない内容…。 だから、其れが変わればと願うことが出来ても…申し上げる事は出来ず…全ては職員次第なのだから…。) [Thu 2 Oct 2008 03:20:43]
フラヴィ > そもそも生かしたのは、今後お前が改心して売り物になる事のほうが我々ギルドにとってプラスであるからです。分かりますね?分からないのなら結構ですけれど。(仮面の女は髪を肩に払って)―――食べ物も。飲み物も。死ぬようなものではないですよ。病気にもならないでしょう。殺すつもりなら、生かしませんから。最初から。お前が一早く この世界のルール を身にしみて理解するように、こうしているだけ。だから、そんな惨めで汚い真似はおよしなさい。(溜息をつく)(仮面の女とて、殺すつもりも無為にいたぶるつもりもない。しいては教育。もしも指示以上の拷問や、処置をされているのであれば、其れは担当監視員の勝手な行動。ギルドとしての処分は既に終わっている。食事も、環境も、教育も―――そんなに酷いものをこちらからは提示していない。筈だが。何故こうなったのか、指示をした女にすら分からなかった)   お前、何か監視員に嫌われるような事でもしたのですか。私やギブスンが想定していたよりも勝手に酷い処置がされているようだけれど。 [Thu 2 Oct 2008 02:12:37]
フラヴィ > こんな汚い臭いところで、粘るんですね。(呆れたように地下室の階段から声が落ちる)(仕事の帰り間際、少し件の奴隷の様子でも見てやろうとちょっとした気紛れ。)……でも。残念ですけどね、食べ物についてはちゃんと食べられる物を出しているんですよ。これは本当。(カツ、カツ、カツ、と足音を響かせて、仮面の女がランタンで照らしながら檻の前。ゆっくりと奴隷を見下ろした。)(残念乍、片腕が無く、こんな場所に閉じ込められている疾病か、エルフの取り柄である美貌は損なわれてはいるが、それでもまだマシな部類だった。傷がつくような拷問はするなと散々言いつけてあるし、食事に関しても、死んだり病気になるような物は出すなと言いつけてある。)―――だって、お前のような犯罪奴隷でも、商品ですからね。売れてもらわなきゃ、此処に飼う意味がないのですよ。そこは分かっているのですか?レピュナート。(たずねる声は冷たく平坦だ。恐らくは、地下牢の壁と同じ程度には無機質。) [Thu 2 Oct 2008 02:08:01]
お知らせ > フラヴィさんが入室されました。 『―――よくもまぁ、』 [Thu 2 Oct 2008 02:03:40]
レピュナート@奴隷ギルド地下幽閉室 > (その後の扱いもとても酷いもの…調教も其れが調教なのかと疑ってしまうほどに拷問の様な行為が繰り返される…。―最も、死んでしまってもいいような扱いをされるのが…雑多と言う奴隷だから…こうされる事にも私は文句を言う事も無く受け続けた…。私はもう何十年と、奴隷をしていた身…。その調教は身に染み込んでいる…逆らうなと言う事は当然の如く…従属に従うのも当然で…逆らう事も…。 ただ、そんな中でもどうしても受け入れられないのは食事など…。食べろと言われても、どうしても食べれない…最も食べ物として食べれるような代物では無いものが出されるから其れは泣いて許しを乞うしかなかった…。 今はまだ、無理矢理食べさせられるという事まではされていないけれど……最後に食べたのが私腕…。それからもう数日経っていた…。)……お腹空いたな……。(夜中、真っ暗な幽閉室の中で、不自由に拘束された身を、床に付けながらそんな事をポツリと呟く…)……あの人は今何をしているかな…元気にしているかな……。(名前は出す事は無く…その人の事を思い馳せる…其れが今の自分を支えてくれている…。汚れた傷だらけの身体……もう綺麗だったころの面影はなくなっているその身…。誰が買いたいと言うだろう…。…ただ、約束は…守りたい…。錫音さんも…無事で居ると思っているはずだから…だから、その約束を果たすまでは死ぬ訳にはいかない…) [Thu 2 Oct 2008 02:02:33]
レピュナート@奴隷ギルド地下幽閉室 > (地下へ幽閉されて暫く…其処の生活は想像を絶していた…。 初日に出された食事は…その職員の口に言われたとおり…自分のその左腕が食事として調理され出された…。 自分の肉を食べる…そんな事を平気でさせられるなんて…。 困惑した…。食べたくない…。だけれども…この後の食事の事を考えればまだ新鮮な…自分の肉を食べた方がまし…。 そう考えれば、その屈辱に耐えその肉に口を付けていく…。 味なんて分からなかった…考えたくなかった。 ただ生き延びたい…その気持ちが身体を突き動かし食事を勧めた…。 本来余り肉を食べないエルフが…よりによって自分の肉を…。 ――その後の食事はとても食べられるような代物じゃなかった…腐った異臭を放つスープ…飲み水として出される水も酷く濁っていた…其れを見れば口を付ける良いな物じゃない…。私は口でその皿を引き水を零す…。 そしてその皿に自分の尿を…そう、サバイバル術として緊急時の水分確保…そのために良いとされす自分の尿を飲み水とした…。 変なものをのまされるよりずっとまし…其れは職員の目を盗んで…行ってその尿を飲んで生きながらえている…。 その生きたいと言う気持ちが…後押しして…。) [Thu 2 Oct 2008 01:34:50]
お知らせ > レピュナート@奴隷ギルド地下幽閉室さんが来ました。 『…ただ、耐えるのみ…』 [Thu 2 Oct 2008 01:21:50]
お知らせ > シグリット@メランモールさんが退室されました。 『(そうして、この店は続いていく。お客の足が耐えない限り)』 [Sun 28 Sep 2008 21:42:59]
シグリット@メランモール > ( 狭い厨房の半分を、信頼する従業員に任せると、真っ白なまな板の上に魚を乗せて、包丁を食い込ませる。鱗をとり、骨を素早くそぎ落とし、慣れた手つきで捌いてゆく。カウンターの向こうでは、オーダーも落ち着いてきたのか、客たちの談笑が大きくなっていた。店の慌しさも、少しずつ収まってきたようだ。 ) ( 秘蔵のたれに魚の身を浸し、フライパンで焼いていく。同時進行で、オーブンの中の肉も確認して、状態をみる。 ) [Sun 28 Sep 2008 21:41:43]
シグリット@メランモール > ( もともと少ない従業員で、よくまわしてくれていると思う。彼らへの労いは、いつも閉店後のミーティングでひとりひとりに向けられる。シグリットもまた、オーナーとしてではなく、一人のシェフとしてこの調理場に立てることを、心地よく感じているのだ。外は寒い秋風が吹くようになり、店を訪れるお客たちも、長袖、重ね着が目立ってきた。しかし、厨房からホールにまで立ち上る熱気と香は、季節に関係なく、弱まることはない。体中から湯気が昇るようなほてりを感じながら、シグリットは傍らでスープの仕込みをする従業員へ、指示を出す。 ) ここを任せていいかい? ( 返ってくる、歯切れのよい二つ返事。 ) [Sun 28 Sep 2008 21:25:11]
シグリット@メランモール > ( 「9番テーブル、早くかたづけて。お客様が待ってるよ」 「すみません、すぐに行きます」 新人、ベテラン、入り混じって。忙しくなってしまえば、動けるものが動くしかない。お客にとっては、テーブルに座るまでの時間と、座ってから料理を待つまでに感じる時間の長さが違うのだという。どれだけスムーズに、どれだけ気持ちよく食事をしてもらえるか。ここにいる者たちがみな、せわしなさの中で忘れがちな基本を抱えて動いている。 ) ラム肉のローストだ。テーブルをよく確認するんだよ。 ( 穏やかな声音び微笑を浮かべると、シグリットは今しがたできた料理を、店員に渡す。また別の店員がもってきたオーダーメニューを確認すると、すぐ次の調理に移って行く。 ) [Sun 28 Sep 2008 21:10:58]
シグリット@メランモール > ( 「3番テーブル、もうすぐ空きまーす!」 「5番テーブルのお客様から、追加オーダーです!」 グングスニクの民族風衣装をまとった従業員たちが、エプロンを翻し、せわしなく動いている。互いに声を掛け合い、時にはリレーのように、料理を乗せたトレーを持って、お客の座る席へと。多くの客が訪れる食事時。メランモール店内では、食器の擦れる音、客たちの談笑、店員の出す声など、あらゆる音が混ざり合い、ちょっとしたお祭り騒ぎだ。それほど広くはない店内で、それでも狭苦しさを感じないのは、不思議なものである。 ) [Sun 28 Sep 2008 21:02:17]
お知らせ > シグリット@メランモールさんが来ました。 『(活気付いた店内で)』 [Sun 28 Sep 2008 20:56:52]
お知らせ > 錫音@安宿さんが帰りました。 『「そんなァ、耳に離れンようにしとっとゥけェ? ウェッヘッヘッヘッ」』 [Tue 23 Sep 2008 03:08:58]
お知らせ > レピュナートさんが退室されました。 『あぁ、最後の最後でその笑い声を聞いてしまうなんて…もぅ!錫音さん〜!(声が部屋に木霊す…)』 [Tue 23 Sep 2008 03:08:15]
錫音@安宿 > まァ、の―― (満更でもない。 そう言われれば、ちょっと恥ずかしげに視線を逸らせて頬を掻く。 本当、縁とは何処でどう繋がるか分からないモノであるからして恐ろしい) おゥ、出来っとゥだァ早く来とゥけ、そン間ァ… 辛ァかもしれンとォが、ちっとゥだけァ辛抱しとォぞ?(それでもきっと、今みたいに逃げ回るよりはマシだろう… 今は、そう信じるしか無い。 何にせよ、そこから自分の手で出せるかは自分の甲斐性に掛かっているのだから…―― 少し、気が引き締まる思いが、した) ん… (絡む互いの指。 しっかりとそれに力込めれば… 彼女の言葉の一つ一つに頷きを返していく… ) 嗚呼…分かっとゥ。何ぞ、大丈夫じゃァとォ… 心配ァ要らんとォ  ん(言葉の後、重ねられる唇。 目を閉ざしてそれを受け止めれば… それから、彼女の意地悪気な笑みに此方は苦笑漏らした後… ) ウェッヘッヘッヘッ… 覚悟しとっとゥぞ? (なんて、言ってやるだろう) [Tue 23 Sep 2008 03:01:16]
レピュナート > でも…このゲームがあったからこそ…錫音さんと出会えたんだから…満更でもないでしょう?( 貴族の肩を持つ訳ではにけれど…このゲームがあったからこそ、知り合う機会が出来たと言うもの…。 小さな微笑を起き上がった錫音さんへ向け目を笑わせる―。)――うんうん。逃げ回るより、公に普通に出られた方がずっと気が楽だしね…。 私も、出来るだけ頑張るから…早く迎えに着てよ?( また再びの牢屋生活が始まるものの…今のように命が狙われる危険性もなくなる…。 ただ、他者に購入されてしまう危険性が有る…。それはあの手この手で何とか避けなくちゃ行けない…。 運任せな部分も有るものの…私の話術にも左右されるかも知れない…。其処は上手く逃げ、何とか錫音さんの資金が溜まるまで踏みとどまらなくちゃいけない…。 これも中々骨が折れそうだ…。―それでも)うん、約束。(錫音さんの小指を重ねればぐっと小指に力を入れる…。 自分の為に小指を切り落とした人だもの…この人意外に主人は考えられないから―)…じゃぁ、明日お金もって屋敷に戻ってみるね…。お金集めに無理して身体壊さないでね…? 絶対だよ?!(小指と小指を絡ませたまま顔をすっ!と近づけ、唇へとキスを落とす―。)…この続きは、ちゃんとご主人様になってからね?(と、意地悪く笑って見せるのであったー) [Tue 23 Sep 2008 02:50:42]
錫音@安宿 > じゃァの―― 何ぞゥ、ゲームしとォなァ… もォちーっとゥ、スッキリしとゥモンにしとっとゥ欲しゥモンじゃァが…(とは言え、過ぎ去った部分を言っても仕方ない。 今は、今の事を考える時間。思い返すのは―― 落ち着いてからでも十分に出来る。 ベッドの上、再度起き上がって居住まい正せば、彼女の言葉を目を伏せてじっと聞き続け…) 嗚呼… そン間ァ、出来る限り手ァ尽くしとゥ。 少なァと、ずっと逃げ回っとゥよゥあよっぽどマシじゃァしな (他の相手に買われるデメリットは大きいが、逃亡奴隷でなくなるのは、それよりも大きい。 運に任せざる終えない部分もあるが、それでも―― 目を開けば、彼女の前で大きく頷き、そして差し出された小指に、己の… 残った小指を差し出して絡め…) おう、約束じゃァな… (元々、遊女が相手に不変の愛を誓って小指を切り落とした事に由来するソレ…  ふと、己が落とした小指を思う、か) [Tue 23 Sep 2008 02:34:32]
レピュナート > (やはりこの場所でずっとこのままで居られるはずも無く…何れ、やはり誰かに見つかってしまう…。 戻れる時に戻るのが…犬死しないで済む一番の方法だろう…。誰かに怯えて生活しないで済む…と言う安心も得る事が出来る…。)…そうだね。 ほんと「ゲーム」がしたかっただけなのかもしれないですね…。(遊び終わってしまえば、やはり最後に有るのか後片付け…。やはりそれはどんな事に対してもついて回るものであるから…その貴族も、その後片付けは「きっちり」したという事が言えるだろう…。)…それは私もそう思う。 一度買われて、一度逃亡した事は事実で…そして、屋敷に戻って、その貴族の手で穏便にギルドに戻る事が出来たとしても…再教育として、直ぐに売りには出されないと思うから…。後は、何とか錫音さんにお金頑張って集めてもらって…。最大で2ヶ月のうちが勝負だと思う…。その間に何とかしないと…。(―そして真剣な眼差しになる錫音さんの瞳を見つめながらゴクンと息を飲む…。)分かってる。 私だって、今更変えるつもりなんて無いもの…。  他の人には買われない様に努力するし…。 あとは一日買う事も出来るから…たまには来てくれると嬉しいかな…。兎に角早く迎えに着てよ…? 遅れたらやだからね?(頷きながらその言葉は理解…。だからこそ私も努力して出来るだけ売れる日を長く伸ばそうとは努力する…。 その努力出来る間に、迎えに来てくれる事を信じて待つしかない…。)―だから「指切り」…でしょ?(「指切り」をして約束を守ると言う人間の習慣の一つ…。 小指を立ててそれを錫音さんの方へ差し出し…錫音さんの反応を見る―) [Tue 23 Sep 2008 02:16:33]
錫音@安宿 > (確かに、(現状)逃げなくて良いと言う点は強い。 変化が出来る様になれば、それで誤魔化しも幾らか効くだろうから―― 四六時中ピリピリしている必要も無くなる。 それだけでも戻る利点は大きい―― ) じゃァの… てっきり、そン侭放置っとゥ思っとゥとォしのォ―― そォ考えっとゥ、ゲームに関しとゥマジな性分じゃっとゥ事かもしれンの(逃げ延びた際の報酬は20万と大金で尚且つ、戻す事に関して手間はあれどもメリットは無い――。 それなのに、それをすると言う事は楽しむ事に心血注ぐタイプか――? ちょっと貴族に対する評価を退屈した坊主より、上方修正しておいた。 ただまぁ、あまり好きになれないタイプには変わりないが、さておき――) 戻れっとゥウチに戻っとゥ方が良ぅンは確かじゃろォな… 即日売れっとゥ事も無ゥじゃろォし、時間はあっとゥじゃろうと信じとゥし。 じゃァが反面、直ぐ金が手に入る見込みも、借りられっとゥ見込みも無ゥ。 きわどゥ所じゃァな―― (そこで、ふっと… 言葉途切り、真剣な眼差しで彼女の方を見遣り――) そこン決めっとゥはおンしじゃァな。ウチァ、最悪ン事態に関しと腹括っとゥ覚悟は出来とゥが―― 結局、そこン事に関しとゥは… おンし次第じゃ。 ウチとおンしァ、対等じゃっとゥと思っとゥしの [Tue 23 Sep 2008 01:54:44]
レピュナート > うんうん! そーこなくっちゃ!(ただ、その視線を彷徨わせて遊ぶ様子には苦笑を漏らしながらも…一つ出したその意気込みには背中を押すように声を掛ける。 お金を返すにしろ…一人で返すより二人で返した方が断然早いし…。 私の身元の保証を出してくれる人も居る訳だし…。今の地位よりもずっと安心な暮らしは約束されるわけだし…。 逃げながらの生活はもうこりごり…。)…でも、まさか…こう言う取引が用意されてたなんて…。ホント、藁をも縋る思いだわ…。(無事に戻る機会が有るのならそれを棒に振って死んでしまっても仕方が無い…。やっぱり生き延びなくちゃ意味が無い…。奴隷だって、主人さえちゃんとしな人ならば幸せになれる…。 今はまだ、その幸せも半分だから…堂々と外を歩けるようにしたい…。)…そうか…。 どうする?私はそのお金が集まるまで此処に居た方が良いの? 屋敷に戻ってしまった方が良いの?( 多分、屋敷に戻ったからといってその日のうちに奴隷ギルドに戻す事もないはず…。恐らくは、どんな所に逃げていたのかとかどういう事をして生き延びたのか…そんな話を面白がって聞いてくるであろうから…そこで三日は時間が潰れるだろうし…。 ギルドに戻されても、一応の再教育はなされる事だろう…。 と言っても、教育だけだと思うけれど…。 拷問はないと思う…。そういう約束で20万をお返しするのだから…。)私はどうしたら良いの? 錫音さん…? あまり、戻らずに居れば、戻る話も無くなってしまうかも知れないし…。そう考えると、早い方が良いのかなと考えるわけで…。 ただ、錫音さんへ聞いてこれも決めようと、そのことについても声を掛ける…) [Tue 23 Sep 2008 01:40:06]
錫音@安宿 > ン… じゃァの。こォ、早ァ出世しとっとォ… なんぞ頼れる大黒柱にならンとのォ――(と、彼女の視線に追い着かれまいと己の視線を彷徨い続けさせながら…頬を軽く一掻き。 彼女の身元がはっきりすれば、下がった地位は戻らずとも現状多少はマシになるのは確か。 それに、稼ぎ手が増えるのも確かだから、生活も楽になると良いな―― ) うむ、そう言うモンじゃァわな。 金ァ使えば無くなっとゥが、後ろ盾ァヘマせんとォ限りァ無くならんとォじゃろぉしの―― (そう考えると、これは逃すべきではないチャンスだろう。 少なくとも、ギルドの追跡者と言う不安要素は消える―― あの事が露見すれば、当局が追って来るだろうが、それは現状さておいておこう。) ん?じゃかァ―― 知った顔に、頭下げて金をの? 借りれる確証が無ゥ事が博打じゃァが… そンでも、可能性が無ゥ訳じゃァのゥ―― 筈じゃ(これが駄目なら、ヤバい所に手を出す以外に手は無いだろうか―― 或いは、今時噂の怪物屋敷か… ただ、定員が埋まる可能性や結局は刃傷沙汰である事…治療費その他を考えて、現状はあくまでも候補1。 だから口には出さないでおこう。 あまり、心配させる訳にはいかない) [Tue 23 Sep 2008 01:19:12]
レピュナート > そうですね…。 やっぱり、主となるべき人が確りしてくれないと…困ってしまいますからね…。( 鼻先を擽られて、顔を顰める様子に微笑みながら…困った視線に彷徨わせる視線には目を追い続ける…。 多かれ少なかれ…私に出会った事が錫音さんを大きく動かしてしまった事は事実…。 そうだからこそ、確りとこの人の物になりたいと思う気持ちはある訳で…今の逃亡奴隷というものから早く抜け出したいと思う気持と…それで、錫音さんに無理をさせてしまってる…後悔と複雑な気持である…。)…そうなんですよね。 後ろ盾が有るのと無いのでは話が違うから…。 戻るなら今なんですよね…。暫く、そんな問題が山済みかもしれないですね…。(今、手元に有る20万も魅力では有るけれど…それを引き換えても無事に戻るこ事には帰る事は出来ない…その重みは計り知れない―。 兎に角今はお金…お金がないとどうにもならない…。 それが今の大きな山なのかも…。 無言で錫音さんの言う言葉に頷き、苦笑して返す錫音さんへ驚いた風な顔で見る。)―それは、どんなものなんですか?(兎に角聞いてみなくちゃ、返事が返せない…。もしそれが、無事に済むなら…それでも良いと思うけれど…流石にこの前の様な戦闘はたくさんで…。 申し訳なさそうにおい錫音さんへその話を聞く事に…。) [Tue 23 Sep 2008 00:57:51]
錫音@安宿 > んー… まぁ、そらそゥじゃァろゥがのー… ウチが確りしとらンと、アカンじゃろォし―― ンッ(鼻先擽られて、くすぐったそうに顔を顰めながら… 困った様に視線彷徨わせる。 自分にとって博打は精神安定剤であって金を稼ぐ手段とは別物になりつつあるので、それこそ賭場にとっては 『金蔓』 以外の何者でもない訳で―― だからこそ、当分博打は自重すべきなのだろうな、と。 そう言えば昔、博打が理由で同僚に借金した記憶もあるのだし―― この鬼娘、とことん駄目な子である) じゃァのォ… ウチらン事が漏れる前に、尚かつ確実な内に戻らんとアカんのは確かじゃろォし。 真っ当な手段で出たとなっとォな… 向こうもおおっぴらに手ェは出せンとォじゃろうしの――  嗚呼、なんぞ… 一仕事終わっとゥとまだまだ仰山山積みじゃァの(まず、第一の関門は―― 早急に此方に戻す事か。他人の手に渡すのも癪だが… それ以上に、不安が残っている) ――… ン。まァ、じゃかァウチがどうにかしとゥっとォ事じゃろ? そォ気にせンとォ良ゥわ… (ふと、覗き込む顔。見返せば… 苦笑する様に小さく笑い――…) そォじゃの… 生き延びられっとゥチャンスがあっとォな、そンに賭けるけ? スマンの、結局ァ博打になっとゥと―― (少し、申し訳なさそうに頭掻いた) [Tue 23 Sep 2008 00:38:59]
レピュナート > 気にしないで居られますか…。 でも、やっぱり…買い取ってくれる人が確りしてくれないと…心配しますよ?( 壁に背中を預ける様子を見ながら手を振る様子に軽く溜息を吐き目を細めてそう人差指を突き出し鼻先を擽る。 …まぁ、確かにお金を稼ぐにこう急なお金だとすれば……博打で稼ごうと言う人も中にはいるかもしれないけれど……錫音さんの場合…鴨がねぎを背負ってやって来た…といわれるに違いない…。 今までの話を聞くと涙目である…。 …お火炎を稼ぐと言う事は本当に大変な事だとしみじみ思う…。 釘を刺されて、ガクッと項垂れる様子を見れば…「大丈夫?」と体を揺すりながら…)…でも、今が大事なんですよ? もう刻々と日にちは過ぎてしまうんですから…。 私も戻るなら戻るで…早く戻らないと戻りそこねちゃったら大変だし…。 …といっても錫音さんの金策が不透明のままでというのも…。…錫音さんや、私の事はまだ外に話が漏れた痕跡も無いようですし…、もし私がギルドに戻れれば…アダ君の事もつかめると思うし…。 兎に角は早くを打たなくちゃ…。( と言ってもやはり大金…。 そう簡単に手が届く金額でもないし…簡単にお金を貸してくれる人も居ないと思うし…。 他の人に渡るのだけはどうにか避けたい…。 とわいえそれは奴隷側には与えられない権限だし…。)…全部まかせっきりになっちゃってごめんね…。 でも、私にはどうする事も出来ないから…。( まだ、無事に戻る事が出来るだけ幸いかもしれない…。 本当なら戻る事も叶わない無いはずだったのだから…。 そう考えただけでも、まわ悪くは無いのかも知れない…。)…どうするの? ねぇ…錫音さん…。(頭を掻き毟る錫音さんへ顔を覗き込みながら伺いたてる…) [Tue 23 Sep 2008 00:25:03]
錫音@安宿 > あー、あんまァ気にしとォなー? アレじゃ、こォ―― 結局ン所ァウチが好きにやっとゥだけじゃァしの(と、壁際に背を預けながら、軽く手を一振りしておく。 博打以外に他に荒稼ぎ出来る方法と言えば―― 危ない仕事だろう。それこそ冗談抜きで命懸けな。 博打も場合に寄っては命賭けだが) ン。我慢しとゥ―― 何ぞ、こォ… アマウラで仕事しとゥ時ァ我慢出来とォし(それは、机仕事ばっかりやってて、半分缶詰みたいなモンだったからかもしれないが―― 釘刺されれば、ガクンと項垂れる様に頷くだろう) じゃァの。 今ン所ァウチの事も割れとらンとォみとォじゃァし… 少なァとォ、レピュナァ手元に戻しとォチャンスも出来っとゥしの… そンに… ナツ――アギじゃっとゥけ? まぁ、奴ん事を探る手段にもなっとゥしの… (だが、それでも結局ものを言うのは資金。 恐らく、値引きされても見込み30万以上… 仕送り分と、緊急用の手持ちを考慮して――最低残り15前後か? 結構な大金だが―― 彼女の言う様に) じゃろォの―― そンで良ゥ相手にめぐり合えっとゥ保障も無ゥし… 結局ァ、ウチが金仕入れンとォあかンっとォ事じゃァろの。 ―――何ぞ、それ以外じゃっとォ… (ギリギリ合法的手段(とは決して言えない手段)では、チンピラ相手のノックアウト強盗以外に――直ぐに金が手に入りそうなものはない。 それにしたって無事に金が手に入る保障も、無事に五体満足で完遂出来る保障も無い。 あれ以来、会ってないが… 恥を忍んで覚悟を決めるしかないか。 溜息漏らせば、ゴロリベッドの上に再び転がり… 頭カリカリと、掻き毟る、か) [Tue 23 Sep 2008 00:01:49]
レピュナート > うーん…私が当事者と考えると…強くも言えない訳で……。(―結局、錫音さんのお金を吸い取ってしまったのも私で、今お金が足りなくて買い戻せないと困ってるてる要因を作ってしまったのも私…。 出る所が全部、錫音さんからという恐ろしい金食い虫になってしまってる私…。 更に仕事も出来ず、毎日養ってもらってる状態…。 あぁ、頭が上がりません…。 ――戻るのは今月一杯が山として…直ぐにお金が稼げる方法なんてやっぱり無い…。 博打で賭けて負けてしまったら…全てダメになってしまうし…。 横目で見る鈴音さんへ目を向け、「うーん」と呻る…。)でも、此処は我慢だよー?勝った事が無いような錫音さんが博打で勝とうと思わない方が無難なんだからぁ…。(前に勝った事がないと言う話を聞いた記憶を思い出しそんな風に横槍を入れてみる…。 そして逃げる錫音さんの体を手で追いかけながら、壁に当たる音で手を引っ込める…。)…運、リスク無しに戻る事が出来るのだから…此れは願ったり叶ったりだよ? こんなチャンスは一度しかないから…。 この機会に戻るしかないんだけど…。(―結局は買い戻す資金…。 恐らく値下がりは多少あったとしても、今の手持ちではとても足りないでしょうし…。奴隷はギルドに戻れば商品として再び売りに出される…。 そして、手頃な値段でエルフと言う品種が買い手をつけてしまいかねない…。 そうならない為にもまとまったお金が必要な訳なのだけど…。)…来月の給料まで私が奴隷ギルドに居るのか分からないよ錫音さん。 やっぱり、良い商品はギルドも進めて売り込んでいくからね…。 やっぱり、お金を早くにまとめないと…いけないと思う。 だからといって、このままで居ても埒が明かないのも事実だし…。私の戻るチャンスも刻々と無くなってきてる訳だから…。あんまり遅くに戻れないからね?  知ってる人に何とかお願いしてみるしかないと思うよ…? 大変な事かも知れないけれど…。 ちゃんと返せば大丈夫だから…御願いしてみよう?(御願いしてみないとこればかりは分からないし…。もしかしたら貸してくれるかもしれない…。 兎に角、今は錫音さんにしか私は頼れないの…。 其処が一番辛い所…。) [Mon 22 Sep 2008 23:42:40]
錫音@安宿 > おゥ、そー言う気分じゃァわ。 何ぞ、今後考えっとゥとなー… 余計ンのー…うむ(ごろごろから、ぐったりに。 そんな風にベッドの上で姿勢を変えれば… ゴロリと身体をうつ伏せから仰向けに変えて、天井を見上げる。 一番、確実なのは暫くマジメに酒と博打を控えて仕事する事だが―― それでも数ヶ月は確実。 見込み、半年以上は確実か―― 思わず呻き漏らせば、頭を叩く手に…彼女を横目で見遣り) あー、スマンのー。 じゃァがの、何ぞこなぁモンでも考えとォなーと… 頭が、こぉ―― 博打切れで、止まっとゥそぉなんぞォ? うん、けどウチ我慢する。我慢しとォ…出世の道がまた開けっとゥまで。(と、口で言いつつ、体は彼女の魔手から逃れるべくベッドの上をごろごろと。 転がり転がり… 壁にゴツン) じゃァの。 そォ考えっとゥと、今戻れっとゥンはチャンスなんじゃろォの… 確実に、命ァ繋げっとゥ―― すなわち… あン艶子の言っとゥ「死ぬしかなァ」っとゥ事ォ、覆せっとゥ事じゃァわ。 ただの―― (もう一度自分で買い戻せるか… と言うと、今すぐにと言うに言えない事実。手持ちを問われれば… 暫し思案し――) 今ン所ァ16万位―― 来月ン仕送り見込みで…20前後――節約しとォなァ… ちと分からんとォな(現状の出費は…特に計算してないが生活費は二人分の食費と宿代で7万前後で自分の酒代で―― 4万前後位か? あれ、博打やってる時と出費が変わってない――  ちょっと悩みつつ… 彼女の口に出した案に、暫し考え込み…) 半分、の―― いや、半分位ァなぁ… もう一人、二人位ァ居とゥか――?(ただまぁ、確実に借りられる保障は無い以上、賭けに変わりは無いが… ベッドから体起こして、胡坐掻けば首傾げる様な格好で思案。 ただまぁ―― ヒトとして大事なモノが確実に下がりそうだよなぁ… ちょっと、思った) [Mon 22 Sep 2008 23:19:50]
レピュナート > …まぁ、分からなくは無いけれどね…。( でも、実際逃げても居られない問題でもあり……やはり、重要な局面であると言う事に変わりはないはず…。 そう考えれば、色々と気がだるくなるのも分からなくは無いけれど……その緩みきった様子には、腕を組んで「もぅ…」と、顔を膨らます―)こらこら、話がずれてるぞ? ( 枕に顔を埋めて何か違う話をし始めた錫音さんの頭を「ぽんぽん」と叩き―)私には何の事か分かりませんよー!(と、耳元で声を上げてみる…。 ヴェイトスに来て直ぐに売られて、知識は0に近く…そういう有名人とか名前とか言われても顔が出るはずも無い。 そんな意味をこめて抗議の声を上げて…それでも目線を合わせない錫音さんへ、腋に手を伸ばし、コショコショと擽り始めようかー)――うん。 まぁ、それで終わって良かったよ…。 大きくなってたらそれこそ、戻るに戻れなくなっちゃうし…錫音さんも苦しくなっちゃうしね…。 ―良かったんだけど…私はやっぱり…逃亡奴隷だから…。( 仕事はやはり持ち主を調べられたり、奴隷ギルドの職員が来れば逃亡奴隷として捕まえられ、恐らくはその場で処分…というのが通りかもしれない…。 そして、その雇い主にも迷惑をかけてしまう…。 このままで職に就く事は難しい話なのだろう…。 頭を掻く様子を見ながら、その話に耳を傾け…) 錫音さんは手持ちに幾らあるんですか? それで何とか足りないですかね…? 全額じゃなくても、半分だけでも協力してくれる人が居れば…もしかしたら…。(再び大きな溜息が聞こえれば、そんな案も自分で出してみるけれど…。 今が戻るチャンスであり、此れを見逃すと今の飼い主の貴族の方も門前払いとされてしまうかもしれない…。タダ、慌てる事無く慎重に見極めないと…。 私もうーんと、唇に指を当てながら難しい顔をしている…) [Mon 22 Sep 2008 22:57:34]
錫音@安宿 > まァ…アレじゃァな。実際ァ、ちぃーっと何ぞ色々とだるゥモンじゃァが―― (気の緩みと言うよりも―― 今後を考えるのがちょっと気が重く、現実逃避的な脱力。 人間ではないが、人として色々と駄目な方向での緩み方―― だったりするのは、ちょっとした秘密。 視線余り合わせない様に、ベッドの上でごろごろと転がれば、うつ伏せになって枕に顔埋め、溜息吐き出し――) うん。何ぞ… 闘技場ァ、花形ァレイ・シェリダン位ァしか居らんとォしの?エトワールァ解放されっとゥし… ゴリアテぁー、あらぁ賭けにならンとぉし、最近ァ出とらンし―― 嗚呼いや、別にドッグレースしとぉっと言う訳と違っとォぞ?(視線はあくまで合わせない。 だって多分、今の自分の目は叱られた柴犬の目だから。だから枕に顔埋め――) うん、分かっとゥ。 何ぞ、特に大事になっとォ無ゥみたァじゃしのォ… 仕事ァ… 仕事、のォ―― (溜息、吐く。 仕事… 現状、彼女が仕事と言うのは難しいだろうな、と。 枕に顔突っ伏した侭、頭ガリガリと掻き毟れば… 暫し、沈黙の後――) ……… 知り合いかァ、金… 借りっとォと、そんでの? いや、けどなァ… 何ぞ、見込みァあっとゥが… 正直、こン手段ァやりとォ無ァ―― (これだけの大金となると―― 見込める相手は必然的に一人に絞られる。頼めば、何とかなりそうな気もする。 だが… その相手の現状を考えると―――) すまん、こン案はやっぱァ無しなァ―― (げふぅー、とそんな音がしそうな溜息が漏れた) [Mon 22 Sep 2008 22:26:34]
レピュナート > …何だか、だらしなく見えちゃって…。(首だけ起こして此方に目を向ければ苦笑しつつその事に答え…、この所何処か元気なく見えるその様子に少々不安でもあったりする…。 ―ただ、欠伸をする様子を見ると…「気の緩みなのかなー」とも思ったりもする…。)…へぇ〜。ドックレースなんだぁ〜?( 目を反らす錫音さんの体を此方へ転がし…)ダメですよ? 今が一番不安定な時期なんですから…。もっと仕事に余裕が出てからじゃなきゃ―…。( 溜息を零す錫音さんへ不思議そうな顔を向けながら、視線を反らしたままの鈴音さんの言葉を待つ…。)…どんな案なんですか? 錫音さん! 教えて下さいよぉ!( 腕を掴んで左右に揺すりながらその答えを求めて声を上げる。) [Mon 22 Sep 2008 22:13:53]
錫音@安宿 > んー… 何ぞゥ、そなァおかしゥけー? (食事中の彼女が此方を見て噴き出す姿を、首だけ起こして見遣れば… どこか気だるげな声音で言葉返し、猫の様に伸びと欠伸を一つ吐き出し――) ン。ソナァ事ァ全然無ァトォゾー。ウチ、ドッグレースシタァトカ思ットゥナントォ無ゥトー?(そこに釘が一本打ち込まれれば、思わず身体を伸ばした姿勢のままに視線を逸らし… ちょっとカタコトで。 何か尻に敷かれてる気がするなー、とか… そんな事を思ったり何か、しつつ。 溜息、はふっと一つ吐き出し…て) ―――――― そじゃァの… (そして、視線逸らした格好のまま、ポツリ。 独り言呟く様に小さく言葉返せば、ベッドの上で体に力を抜く。 今後如何するべきか――   一番事態を好転させる案は既にある、が… それを思うと如何にも、複雑な気持ちにはなってしまう) [Mon 22 Sep 2008 22:04:14]
レピュナート > (ベットの上でゴロゴロと体を転がすその様子に「プッ…!」と噴出しながら、口に入れた野菜を飲み込み…今夜の食事を終了する―。 さて、どう話をしたら良いのか…そんな事を迷いながら数日、数日と日にちが経ってしまっている訳で…。 どうもあの後以降、何も変わらない日常に戻ってしまったような様子に、緊張の糸も緩みっ放しの様な…。)…錫音さん? まさか「賭け事したいなー」なんて思ってないですよね? (「じとー」っとした目でその様子を覗き込みながらコップの水を飲み干し、釘を刺す―。)…それで、話しは急に変わるんですけど…。今後の事をバシッと決めなくちゃいけないと思うんですよ…。( 要するに、このまま逃亡奴隷として、傍に居続けるのか…。 一度、屋敷に戻り…奴隷ギルドに正式に戻された後に、買い戻すかの案…。 …テーブルを立てば、ベットの上でゴロゴロと転がる錫音さんをベットの淵に屈みながらその様子を目で追う― ) [Mon 22 Sep 2008 21:56:11]
錫音@安宿 > (現状、此方は何時も通り―― 今後の事も、そして変化等に関しても何時も通り。 鬼娘としては、あれから特に変わった事の無い日々。 だから、今日も寝る前にベッドの上でちょっと今後を考える様にボンヤリと――) ふぅ……… (吐息なんて、漏らし―― これからどうしようかなーとか、久し振りにドッグレースとか行きたいなー、なんて思ったりしつつ… ベッドの上でゴロリ。眠たそうな猫の様に身体を転がした) [Mon 22 Sep 2008 21:45:59]
お知らせ > レピュナートさんが入室されました。 『テーブルの上で野菜を食べながら…その様子を見ている。』 [Mon 22 Sep 2008 21:40:32]
お知らせ > 錫音@安宿さんが来ました。 『ベッドの上に体横たえて…暫しボンヤリ』 [Mon 22 Sep 2008 21:25:45]
お知らせ > レピュナート_in_安宿さんが帰りました。 『そして、愛しい人を待ちながら何時しか意識は夢の中へ……。』 [Sun 21 Sep 2008 02:05:38]
レピュナート_in_安宿 > (…もし、戻る事になったとしても…錫音さんが、買い取る事が出来ない様だと……そう考えるとちょっと、不安でしょうがない…。 多分、錫音さんは戻れと言うと思うし…。 逃亡奴隷の辛い部分は鈴音さんも肌に感じていると思うし…。 やっぱり、仕事がないと言うのが一番の辛い所…。 稼がなければ生きて行けない。 その稼ぎ所が無いのだから…。現に今、当に錫音さんに頼った状態の生活が続いている…。 自分もそれには歯がゆさを感じていることは事実。 他だ、淫売窟は危ない…と言う事もある。 正式な娼婦ばかりではないだろうけれど…、やはりそういうのに引っかかれば、面倒な事になる事は事実―。 面倒所か、そのまま連れ去られてしまっても文句も言えないという…身分だし…。「うーん」と声を上げながら、頬を片手に預けながら片手でトントンとテーブルを叩く…。)…兎に角、今の保護者である錫音さんの判断に任せよう…。流石に「無事に戻れる様だから戻ります―。」って戻れないし…。(今、こうしていられるのも、錫音さんのおかげであるし…。あそこまで、面倒見てくれた人をほったらかして置くのも罰当たり。 やっぱり、好きで一緒に居たのだから…今後も一緒に居たい…。 だからこそ錫音さんに買ってもらわなくては…。) [Sun 21 Sep 2008 02:03:10]
レピュナート_in_安宿 > (外の話し声等、聞き耳を立てれば聞える世間話…。 そんな中で聞えなくなっていた「逃亡奴隷の噂」。 最も、人の目を避けながら逃げて過ごしていた奴隷が多いのであれば、その噂も少ないはずで…。 そういった点で「亜人」ばかりの逃亡奴隷という事が幸いだったのかも知れない。 人は人でその考えも一般の人と其れは変わり無いものだろうから…、もし其れが逃亡奴隷になればその行動は目に付く部分でもあるだろうし…。 表立った行動が少なかったと言うのがあまり大事にならなかった要因かも…。 無事丸く済んだのならばそれはそれで…。 そして、今後の身の振り方を考えなくてはいけない…。)…どちらにせよ、錫音さんに話してからじゃなきゃ決められないし…。 最近、錫音さんも、何かしてるみたいで忙しそうだし…。(何か、錫音さんも危ない仕事をしてるような気がするし…。 あぁ、出来れば平穏に過ごせればいいんだけれど…。)兎に角、逃亡奴隷のままじゃ…今後の生活は難しい…。 奴隷なら多少なりでも仕事を請ける事が出来るでしょうから…。(奴隷ギルドに戻る事には、錫音さんは反対ではなかったようだし…。 とは言え、私を買う資金が無ければ…私が他の人に買われてしまう可能性が出てきてしまう…。)…ただ、これ以上、日を遅らせる事も出来ないし…。今月中には戻らないと…。(「ふぅー…」と重い溜息を付きながら、テーブルに凭れ掛かり顎を手の平に抱えながら最近帰りの遅い錫音さんを待っていた―。) [Sun 21 Sep 2008 01:44:37]
レピュナート_in_安宿 > (――七日の朝。早朝部屋の寝床に置かれた、一つの大きな袋…。 その重みと重なり合う音がお金と言う事が手に、耳に伝わる…。 そして、一つの手紙も添えられている…。 その手紙を封を切り中の文面に目を通す…。)……『ゲームは君の勝利だ。』か…。(まずはその文面を見て肩をガクリと落とす…。 そして下の文面に目を通す―。)…このお金を使いこのまま逃亡奴隷として逃げ回るのも結構。 このお金を手を付けづに屋敷に戻るのであれば、特別な処置で罰を与えず奴隷ギルドに返却をする…か。(―確かに、此れで無事に奴隷ギルドに戻れるのであれば、願ったり叶ったり…但し問題が無い訳ではない…。 もし、奴隷ギルドに戻れば商品としてまた売りに出されると言う事…。 つまり、今現在お金の無いであろう錫音さんに私を買い戻す事が困難では…という事。)…でも、このままじゃ、何の仕事も出来ないし…困った…。(しかも、この安宿で毎日過ごすには活発なエルフには退屈すぎるのも事実―。 逃亡奴隷のままで生き延びる事も難しい…。 ただ、錫音さんの事を考えると、後ろ髪を引かれるものがある…。)…どうしたら良いのかな。(そんな事を考えながら暫くの日数を過ごしてしまう…。) [Sun 21 Sep 2008 01:29:08]
お知らせ > レピュナート_in_安宿さんが入室されました。 『―今月7日の出来事…』 [Sun 21 Sep 2008 01:10:29]
お知らせ > マグヌスさんが帰りました。 『( 深い眠りに陥った。 )』 [Thu 18 Sep 2008 01:11:23]
マグヌス > ( 魔族に属する存在となれば、…考えたくもない。 意識を手放してしまえ。 ) [Thu 18 Sep 2008 01:10:57]
マグヌス > …。 ……。 ( 身を整えてから眠りに陥りたかったもの、彼女からの支配と陵辱が逃れれば安堵の息を吐き捨てよう。身体に刻み付けられた魔性の傷はどれだけ纏わり付くのだろう。 )   ( 確認する方法は大聖堂で診断を受けるか、翼の色の濃度に人格の形成に変化が無いのか…。なるべくなら第三者に知られたくない。堕天や墜落した天使は二度と同じ位置に戻ることは叶わないのだから。 ) [Thu 18 Sep 2008 01:09:44]
マグヌス > ( 彼女の背姿を網膜に焼き付けつつ、意識を深い所まで手放して仕舞おう。 ) ――、…っ あ ( 次に目覚めるのは何分か何時間も後になるのだろう。自由になったものは良いが、骨折した右手にヒビの入った右足首、左足の脹脛には打撲か悪ければ内出血でもしているのだろう。ぼんやりした思考の中に、左手だけで出来る事を考えよう。こんな場所では人間の清らかな願いが集まるわけでもない。体調の悪化がより進むと覚悟はしたもの、…気分は奇妙だった。 ) [Thu 18 Sep 2008 01:03:42]
お知らせ > ペセル@スラムの廃屋さんが退室されました。 『さて。 帰りましょうかね。』 [Thu 18 Sep 2008 00:59:34]
ペセル@スラムの廃屋 > ふふ。 それではおやすみなさい。 拘束は解いて差し上げますわ。 後はご自由に…。 (そして彼女から離れる。 彼女が目覚めたときは綺麗にたたまれた服と綺麗な水の満たされた桶が置かれていることだろう。 そして服には自分のいる宿のことが記された手紙を添えてある) ふふ。 しばらくは退屈しなくても済みそうですわね。 [Thu 18 Sep 2008 00:57:33]
マグヌス > ……代償? 歩ける程度まで、…回復したらな。 ( 半ばの疑惑の視線を彼女に仕向けよう。四肢の内に三本も重傷のそれに近い。治らぬ内に出向くのに抵抗を感じた。 ) ―― 眠く、なってきた。 ( 天使の所有する能力は感知に特化している。不意打ちされない強みや探索にも役に立っている。彼女の動きの前触れは大まかに察せるのだろうか。 目蓋を重たそうにしつつ顔を項垂れていった。 ) [Thu 18 Sep 2008 00:53:53]
ペセル@スラムの廃屋 > ふふ。 私は約束は守りますわ。 代償がある約束は特に。 (真実かどうかは別として笑みを浮かべた) ふふ。 返してあげますわ。 ただ、今この場所には無いので、後で取りに来て貰えますか? (つまりは会う機会を作ろうという魂胆。 定期的に彼女に会ってこういうことをしてみたいとも考えたわけだ。 こちらから出向くのは種族隠蔽ができない以上難しい)  [Thu 18 Sep 2008 00:48:04]
マグヌス > ( 彼女の言葉は真実ながら同時に残酷でもある。歓喜の声と絶望の声を中で交差を繰り広げていった。穢れた魂などに価値は無い。悪ければ墜落か堕天した存在になるかなってしまっているのだろう。 ) …う、……貴様が守るなら幾らでも守って、やる。 ( 彼女の瞳をまともに見れず、俯いたまま控えめに応えた。耳のくすぐったい感触に声を漏らしかけたもの堪える。武器は返して欲しいと付け足そうともするが、甘ったるい声色になりつつ。 ) [Thu 18 Sep 2008 00:43:14]
ペセル@スラムの廃屋 > ふふ。 一回も二回も一緒ですわ。 もう十分穢されてしまっていますのよ? (これで冷静さが戻っても約束を覚えているのならば良いのだが) ふふ。 お互いこのことを秘密にする。 その約束を守るのでしたらこのまま解放してあげますわ。 その代わり約束を破ったら…。 分かりますわね? (確認するように告げながら耳元へ口付けをして) 武器は没収、と言いたいところですけれど…。 返してほしいですか? (達した彼女の胸を片手でもてあそびつつ尋ねよう) [Thu 18 Sep 2008 00:38:14]
マグヌス > ( 熱い吐息を彼女の方に吐きつつ、突き上げられる度に身を振るわせよう。思わずに顔を動かしてしまい、乳首を引っ張られるとともに締め付ける力が強まった。 ) え、あ… なかは…っ あ、ああぁあああ―――っ!? ( 不意に放たれ、膣内の奥にある子宮に染み込む精液の熱さがじんじんと伝わってくる。思わず声を張り上げながら背中を大きく逸らしては生まれて始めての絶頂を迎えさせてしまった。 ) …ふっ、 あ、ふっ… はっ はあ…っ ( 小さく頷きながら柱に凭れ掛けつつ胸を上下させながら呼吸を整えようと。 ) [Thu 18 Sep 2008 00:32:22]
ペセル@スラムの廃屋 > っふふ。 一緒に行きましょう? (呼吸を乱しつつ。 腰の動きは止まらず、 彼女の中を告ぎあげかき回していく。 徐々に加速した動きが限界を迎えれば精を彼女の中へと開放する) んっ、はぁっ! (びくん、と体を振るわせる。 そのまま彼女の頭を撫で) ここ数日の出来事は私たちだけの秘密。 と言うことですわね。 (口封じなら殺したほうが手っ取り早い。 そうしないのはやさしさとも取れるか) [Thu 18 Sep 2008 00:27:30]
マグヌス > ( 快楽。一世紀も生き長らえてきたもの、ずっと触れようともしなかった。身体も心も刺激を与えなかった。理解しがたいそれは、今でも理解しかねるものだった。 ) …ついら、くだろ… うな。 ( 人間の所が魔の血を受け持った子と交わってしまった。神も上司も天使も許しなどしないだろう。 敏感な箇所を突き上げられれば、段々ずつと締め付ける力を緩めたり強めたり変えよう。 ) あっ、 も、もう…っ きちゃ、 いそう…!! ( 意味が分からずとも、何か訪れる事だけは分かった。無意識に頷きつつ。 )  ) [Thu 18 Sep 2008 00:22:23]
ペセル@スラムの廃屋 > ええ、快楽ですわ。 はぁ…んぅ。 (落ち着いて説明をしていたが、こちらも快楽が高まり、息が荒くなる。 丁寧に快楽を与えようとするほうが乱暴にただ犯すよりも疲れる面もある) 善処しますわ。 マグヌスこそ、快楽を忘れられずに色欲に染まったら、んっ、罰を与えら得ることになるのかしら? (やさしくしてはいても腰の動きは徐々に早待ていく。 彼女が少し動いていることを感じ、より感じやすそうなポイントを突き上げようとしていく) このまま、頭を真っ白にしてしまうとよろしいですわ。 私も、もう。 気持ちがよくて我慢できそうにありませんの。 [Thu 18 Sep 2008 00:15:06]
マグヌス > かい、ら… く? ( 彼女の腰使いに合わせて、締め付ける力や角度を僅かずつ変えていった。無自覚に快楽を求めてしまいつつ、唇を精一杯に噛み締めていた。 ) ………。 あくの、おこないをしたら… あたまをたたきわ、る… ん、ぅ ぁああ…っ!? ( 押され気味つつも、彼女の悪徳な行為を目撃した訳でもない。半分は人間の血が流れているといえば、何も言えない。 ) …っん、ああ…っ いや、しびれ…ッ ( 瞳を瞑りつつ淫靡な声を漏らしながら身を委ねていった。 ) [Thu 18 Sep 2008 00:08:05]
ペセル@スラムの廃屋 > ふふふ。 これが快楽、ですわ。 そのまま、流されてしまうとよろしいですわ。 (腰は緩やかに。 できる限り彼女の快楽を高めるように、と。 動かしていくことにして) ふふ。 それなら、私のことも見逃してもらえますか? 別に表立ってなにか悪さしているわけではありませんわ。 (仕事を請けてその仕事でできる範囲で嬲ったりもしているが。 最低限のルールは守っているつもりはある。 今回見たいなのは正当防衛だと主張するだろう。 明らかにやりすぎであるが) 私が貴女の事を教会に密告すればそれで魔に屈した淫らな天使、という噂が流れるでしょうからね。 (肉棒をやさしく動かしている代わりに胸はやや乱暴に攻め立てていく。 それも秘所からの快楽で痛みも多少の快楽を誤認させようとして)  [Thu 18 Sep 2008 00:02:31]
マグヌス > ( 彼女の真意は分からずにしまいだったが、時間を掛けながら理解を成せば言葉を飲み込んでしまった。 ) …あ。 な、なにぃ… これぇ…? ( 天使自身が意外そうに滑りを良くして受け入れてしまった。痛みや激しさとは異なり、甘くて優しいそれに締め付ける力を不意にも弱めてしまった。一向に嘆く声がより高まって行こう。 ) ひんっ、あ…っ いわ、…なっ いんっ! ( 魔に穢れた天使とも彼女の口から言い出せば、大聖堂の監視と警戒を受ける事になり堅苦しい生活になるのも一目瞭然だった。乳首からの快楽を絶えながらも切実に首を左右に振ろう。 ) [Wed 17 Sep 2008 23:53:11]
ペセル@スラムの廃屋 > ふふ。 マグヌス。 これで貴女は魔の者に屈した。という事実ができましたわね。 (耳とで囁いてから彼女がその言葉の意味を理解するだろう前に肉棒を彼女の中へと滑り込ませる。 前回とは違い、今度はどこかやさしく彼女の中をかき回し、落ち着いて快楽を得られるようにと考えている。 飴と鞭、というやつである) 魔に屈した天使様はこれからどうするのかしら? 教会に報告します? (ペセルとしてはそれが一番困る展開だ。 教会という大きな組織と表立って対立したくは無い。 退屈は嫌いだが、気が休まらない日々を望んでいるわけでもない) [Wed 17 Sep 2008 23:46:01]
マグヌス > ( 彼女の意志を問わず、襲撃したのは紛れの無い真実だ。頭を撫でられるがままに委ねよう。 秘所の入り口に触れるか触れないか焦らしを繰り返されれば、眉根を顰めつつ複雑そうな表情で喘いでいった。物欲しげや恍惚にも、悲しみとも取れそうなそれ。 ) あっ、…… やだっ、ぜった、…いに ( 快楽を沈める術を知らない天使は只管と彼女の言葉に翻弄されるしかない。堪えうる程の精神を持ち合わせている訳でもない。淫乱、の単語に対して過敏な反応を見せた。彼女は間違いなく、有言実行なのだろう。 ) ふはぁ… 、…て ……れて! いれてぇ、え…ッ  ( 顔を俯かせ、小さな声で懇願をしてしまった。 ) [Wed 17 Sep 2008 23:38:14]
ペセル@スラムの廃屋 > 別に良いんですわよ? 私としてはいきなり襲ってくるような方にお仕置きしているわけですから、ほしくないのならそういえば。 (緩やかに頭を撫でつつ。 緩やかに肉棒を前後させて焦らそう。 できれば完全に落とす所までしてしまいたいが、あまり長期間の監禁は無理だとふんでいる) そうですね。 たとえば、貴女の此処に張り方を差し込んで快楽はあげますが、そのまま自分で腰を振らないといけない状況にして、私が立ち去ってしまいましょうか? 運がよければ誰かが助けてくれるでしょうが。 そのときは魔に侵された上に自分で腰を振る淫乱な天使の姿を見られることになりますわね。 (やるといえばやる性格だとはここ数日で彼女も察したとは思う。 その為にそう囁いてみよう。 反対の手は小ぶりな胸をもてあそび始めて) [Wed 17 Sep 2008 23:28:41]
マグヌス > ( 左手のみ柱に拘束をさせられ、残る四肢は致命的な外傷を背負っている。無理にでも動かせないし、痛みでしか訪れない。最早、四肢切断された感覚とはこういうことなのだろうか。虚ろとも恍惚とも取れる淫靡な眼差しには迷いの色ばかりが強まっていた。秘所の入り口に肉棒の先端で押し付けられれば肩を震わせて怯んだ。 ) ひっ… あ、ああ… あ。 ん、うう…っ!? ( 小振りともいえる乳房を持ち上げられるようで痛みもしたがそれ以上に甘い痛みに変わりつつあった。 ) ん、ふ… はっ、おね… あっ ( 言葉を突っ返させ、彼女の視線から逃れようと瞳と口を閉じた。 ) [Wed 17 Sep 2008 23:19:45]
ペセル@スラムの廃屋 > (原理が分からなくても使えそうなら使う。 魔力の量を調節しながら頭を撫で続ける。 耳を噛み…。 片手は秘所を嬲りながら服を脱いだので片手に残ってしまった服。 秘所から指を離したときに脱ぎ、近くへ置く。 そして先ほどまで嬲っていた秘所へ肉棒を押し当てる) これも勝負、かしら? (彼女が落ちるのかこらえるのか、戦いのようにも思え。 彼女の髪に結ばれている乳首を引っ張る) お願いしてみてください。 ほしい、というようにですわ。 上手にできたら気持ちよくさせてあげますわ。 (頭を撫でつつ、まるで幼子に言い聞かせるようにささやきを続けよう) [Wed 17 Sep 2008 23:12:29]
マグヌス > あ…っ ( 彼女の言葉が心底まで締め付けられる思いをする。蝕む理性の中にある節操が歯止めを掛けている。頷いたり、首を左右に振ったり、ですらまともな行動を表わせずに瞳を瞑ってしまった。 ) だ、めぇ…っ みみなん、かぁ…! ( 求めちゃいけない。頭の中の何処かで理解を成しても、別の意志か芽生えた何かが邪魔をする。彼女による新たな意志が生まれたのか、変わろうとしているのか。肉棒を見せ付けられ、神妙な顔付きになり声を押し黙ってしまった。視線を別のほうへ向けつつ、忘れようともするが許してくれない。 ) んあっ、いや…ぁ そんなの、ってぇ…!? ( 秘芽を弄られ、耳を燻る快楽の波を押し寄せられつつ身を躍らせる。 ) [Wed 17 Sep 2008 23:06:17]
ペセル@スラムの廃屋 > 此処にほしいんですね。 昨日の肉棒が忘れられないんですか? (自分でもどういう作用をしているのかよく分かっていない魔力。 ただ、彼女には効果があることだけは分かる。 ほかの相手に同じようにしてもおそらく何も起こるまい) 良いんですよ? 素直なことは美徳ですわ。 自分の気持ちに素直になればよろしいのですわ。 (すっかり体を舐めてから耳元へと頭を移動させ、囁きかけた。 そして服を脱いでいく。 肉棒を見せ付けるように) 中をかき回してほしいのではありませんか? (秘芽を中心に指で攻め続けながら、吐息を耳元へ噴きかけ) [Wed 17 Sep 2008 22:51:31]
マグヌス > ( 頭部に魔力を注がれ、脳の奥まで蝕んで行く。一瞬に身体を跳ねさせ、後にリズムを沿うように震え上がらせよう。 ) あッ 、  …あ、ぁああッ! ( 甲高い声色で喘ぎ出しながら身動ぎを繰り返しつつ、彼女の指を締め付けながら腰を善がらせてしまいそうになる。秘芽を引っかかれ、脱力したかのように緩んでしまった。そして秘所から愛液と精液が零れ落ちていった。 ) …んうッ はっ、そ、こぉ… ほし、・・・…ッ! ( 頭が痺れつつ、言葉を思うように出ない。僅かな意志を残すのか言葉を邪魔してしまっている。喘ぎながらも、腰を僅かに浮かべそうになりつつも堪えていた。 ) [Wed 17 Sep 2008 22:45:47]
ペセル@スラムの廃屋 > 実際に宿ったかどうかは知りませんけれど。 もしも生むのでしたら責任もって育てますよ? (子供をつれていないのは今までは子供ができなかったか自分に預ける気が無かったか、だろう) ふふ。 やめろという割にはとても淫靡な表情をしていますわ。 気持ちよさを必死で否定しようとして逆に気持ちよさを意識してしまっているような顔ですわ。 (そう告げつつ、締め付けられた指はその締め付けに抗するように中をかき回そうと動かしていこう。 爪で秘芽を軽く引っかきつつ。 撫でる頭には魔力を注ぐ) 今はどんな気分なのか、話してもらうことはできますか? (魔力の反発などであればこれで案外何か起きるかもしれない、と漠然とした考え) [Wed 17 Sep 2008 22:34:59]
マグヌス > ふざけるな…っ! そん、な… ことがあって黙るか!? ( 受け入れがたい真実に言葉を吐き捨てた。乳首はまだしも、へそを舐められれば複雑な心境で淫靡に顔を歪め出していった。彼女の唾液により全身が穢されてゆく感触が堪らなく悔しく恥ずかしい。 ) すなぁ…! なかを、かきまわ…ッんん!? ( 膣内の精液が掻き乱され、卑しい水音を耳に入れば顔面は紅潮で一杯になってきた。まだ残っているだなんて、と彼女の指を千切りそうな勢いにきゅんと締め上げよう。 ) きっ、さまぁ…! やめ、 …… あっ 、 …。 ( 頬から頭部に撫で上げられ、魔性の魔力を注がれてしまった。脳の奥が掻き回され、痺れるような切なさに恍惚に近い瞳になりつつ複雑な表情へと変え始める。 ) [Wed 17 Sep 2008 22:28:13]
ペセル@スラムの廃屋 > そうですか? 命そのものには罪はありませんし。 生まれてくるなら喜ばしいことではないですか? (どこかからかうような口調。 乳首やへそなどの辺りは特に重点的に舐め、そして太ももから足に掛けても舐めていく) 穢されるのがいやみたいでしたから。 私の唾液で全身をげがし尽くしてあげますわ。 (処女を奪われた時点でそれは気にしていないのかもしれないが。 足を閉じようとしても指はそのまま動かして中をかき回すようにしていこうとする。 その指に自分の精が絡みつくのであれば、そのまま音を立てようとしていく) 駄目です、このまま気持ちよくなって、魔の手で絶頂を迎えるんです。 ふふ。 逃げられませんよ? (反対の手を彼女の顔へ、そして魔力を流しつつほほから頭の辺りを撫でる。 思考に近い場所に魔力を流すとどうなるのだろうか) [Wed 17 Sep 2008 22:18:10]
マグヌス > ( 露わにした肌を舐められれば、逃れようと身動ぎをしたもの無駄な行為だった。汚れた身体が気になるもの、彼女に味や匂いを察せられると思えば気色が悪い気がしてならなかった。 ) … 気色の悪い質っ、問するな、よ …っん! ( 考えたくも無いことを口にされ、怪訝な顔付きに変貌をさせよう。膣内への入り口を探られつつ、秘芽を弄り回されれば剥きだしてしまうだろう。 ) あっ、 いや、ぁ… !  い、…やだっ、 触らない、でぇ…!! ( 押し寄せられる快楽に逆らえず、瞳を虚ろにさせていき肩を丸めていった。次第に足を閉じようとも繰り返しつつ。 ) [Wed 17 Sep 2008 22:10:47]
ペセル@スラムの廃屋 > ふふ。 (笑みを浮かべればちゅ。と彼女の肌をゆっくりと舐めていく。 全身をきれいにするように舌を這わせ、時折舌で肌をこねるように数箇所刺激をしていく。 汚いとかそういうのはあまり気にしてはいないようで) この中に昨日はたっぷり赤ちゃんの元を注ぎ込んだのですわね。 新しい命は宿ってしまったのかしら? (人差し指で秘所の入り口を探りつつ親指で秘芽をこね回していく。 相手の反応から魔力が何らかの影響を与えていることは間違いなさそうなのでやや強めに流していくことにした。 魔力の総量がたいしたことが無いのが恨めしい)  [Wed 17 Sep 2008 22:03:03]
マグヌス > ……っ ! ( 彼女の手の内に踊られているのが気に入らない。瞳の端に涙を滲ませつつも、眉根を顰めながら殺意は弱かろうと向けることに変わりはない。 ) 知ら、ん。 っ、はぁ… はっ、 はふ、ぅ… ううっ ( 相容れない種族のせいだろう、と推測は出来たもの言い出さない。現況をより悪化にさせそうで、分からない振りをした。冷や汗を滲ませつつ、小刻みに震えだす。露わにする秘芽に指の腹を這わせられれば呻いた。 ) [Wed 17 Sep 2008 21:56:27]
ペセル@スラムの廃屋 > 遣り過ぎ? こうしていると気持ちよくなりませんか? (結び付けられた胸が揺れるのを眺めて満足そうに笑み浮かべた。 まだまだ反抗的な視線を向ける元気がある彼女にうれしそうな笑みを浮かべた) マグヌス。 貴女は魔力の影響を受けやすい体質なのかしら? (本来自分の魔力は生身の人間に直接与えても何の影響も与えない…と思っている。 反応が違うのは種族の精だろうかと思い尋ねつつ。 片手を彼女の秘芽へ這わせていく。 昨日告げた、気持ちよくさせるために) [Wed 17 Sep 2008 21:50:00]
お知らせ >  さんが退室されました。 [Wed 17 Sep 2008 21:41:41]
お知らせ >  さんが来ました。 [Wed 17 Sep 2008 21:28:15]
マグヌス > ( 神を仕える身であるならば、常に清めなければならない。それも前日から彼女の手に汚され始めている。口にされれば、唇を噛み締めては怒りを露わにしていった。 ) な、…ッ! 止めろ、遣りすぎだ… う、あ ああ…っ ( 瞳を歪めつつ、彼女を制止させようとも叶わないだろうか。乳首の根元に結び付けられれば、小さな快楽が伝わりつつ顔を動かないようにしながら震えだした。 ) も、…… んぅうッ!? ( 痺れを感じつつ、胸の奥を掻き回される思いに首を擡げた。が髪により乳首が引っ張り上げられ、喘いだ。 ) [Wed 17 Sep 2008 21:27:39]
ペセル@スラムの廃屋 > ふふ。 それは残念ですわね。 それなら。 私に牙を向けられないようにする必要があるわけですわね。 (首を振ったときにゆれた彼女の髪の毛を見て、なにか思いついたようで) そういえば、この髪、よく手入れされているようですね。 (そういって髪の毛を手にする、そのまま、髪の毛を彼女の乳首と結び、首を振れば胸を刺激するようにしはじめる) 今肌に触れても大丈夫かしらね? (昨日のように手のひらに微弱な魔力を流しつつ胸を揉むことも行おう) [Wed 17 Sep 2008 21:18:22]
マグヌス > 一度と狙った獲物を逃がすほど、甘いと思うなよ…。 貴様の息を止めるのも私自身の手で、だ。 ( 横取りは許さない。そういう意味で少数精鋭派であり完璧主義者のそれだろう。意志の揺るがさない瞳を彼女の瞳を捉えよう。余裕の見せ付けなのか彼女から顔を逸らそう。 ) …何を今更。 ( 鼻を鳴らし、砕けられた右手の指先を動かそうとも出来ない。あるのは痛みだけだ。首筋に生暖かい感触に息を漏らした。首を振って抵抗をせんと。 ) [Wed 17 Sep 2008 21:12:55]
ペセル@スラムの廃屋 > そうですわね。 私の命を狙わない、ほかの教会の方々に魔に属するもので討伐しないといけない、などと言いふらさないなら考えますわ。 (そして彼女の目の前で簡単な食事を済ませる。 顔色などみて食べる必要がありそうなら食べさせるつもりだ) そうする気は無いのでしょう? 頑固みたいですし。 (そのまま、彼女へと近づけば首筋をゆっくりと舐めよう) [Wed 17 Sep 2008 21:03:52]
マグヌス > ( 首筋から股間まで肌蹴たままでは気が気でない。恥じらいを感じたり怒ったりもしない人はいないだろう。 ) ……さっさと殺すか。 放すか、どちらかにしてくれ。 ( 病魔と縁の無い存在とはいえ、身体を清め続ける必要のある身体である。魔力おろか体力までまともに回復が出来なくなり、左手を取り除き骨折や打撲なども容易に治せなくなってきつつある。 ) ……ふん。 ( 空腹も感じるが、聖水の方が欲しい。悔やむ気持ちで一杯だった。 ) [Wed 17 Sep 2008 20:57:25]
お知らせ > マグヌスさんが入室されました。 『( 忌々しげに、彼女を睨み付けるだけ。 )』 [Wed 17 Sep 2008 20:52:26]
ペセル@スラムの廃屋 > (捕らえている天使は昨日陵辱した後、そのままにしてある。 服も戻さなければ体も拭いていない) 天使ですから。 風邪は引きませんわよね? (そろそろ涼しくなる時期だ。 風邪を引いても関係ないといえば無いのだが) お腹はすいてますかね。 (答えは期待していないようで、そのままごそごそと持ち運んだ食料をあさっている。 みなある程度保存が利くものだ) [Wed 17 Sep 2008 20:50:44]
お知らせ > ペセル@スラムの廃屋さんが入室されました。 『さて…。』 [Wed 17 Sep 2008 20:47:19]
お知らせ > ペセル@スラムの廃屋さんが退室されました。 『さてさて。 マグヌス。 お楽しみはこれからですわ。』 [Wed 17 Sep 2008 00:41:32]
お知らせ > マグヌスさんが退室されました。 『( 唇を噛み締めつつ、動けない右手を恨めしげに見つめる。 )』 [Wed 17 Sep 2008 00:40:31]
マグヌス > ――― 誰も欲しいと言っては居ないが…? ( 彼女の行為を無下にするように言い返した。その容赦の無い言葉を受け入れ難くて、突っ撥ねるのを繰り返した。益々に憎しみが強まる一方であるもの、人間らしいなにかを得ようともしている。次第に言葉を飲み込んでしまった。まるで苦しめてやる、と宣言されたようで後味の悪い思いをする。 )  …っ、 趣味が悪い。 ( 舌打ちを打ち、離れる彼女の背中を見据えよう。観察か監視でもされれば、体内の精液を取り出すのは難しい。放された熱に悩みつつ、時が経る度に頭痛が酷くなってきた。清める必要があるのに、彼女からの影響は悪いものでしかなかった。堕天するかどうかは今後次第なのだろう。 ) [Wed 17 Sep 2008 00:39:42]
ペセル@スラムの廃屋 > 今日は痛みしかあげませんでしたし。 今度から快楽をあげますわね。 そのときにどのような顔をするのか楽しみですわ。 今日も少し気持ちよさそうでしたから、マゾの素質はありそうですわね。 (こうやって嬲っているのは二度と襲う気を無くす為。 どうしても戦意が衰えないときは殺すしかないか、とも考えつつ) それに死ぬとしても簡単に死ねると思わないでくださいね? 手足のつめを剥いでから…。 ふふ。 ここから先は想像にお任せしますわね? (そういってマグヌスから離れるが、しばらくはここにいるつもりなのか手の届かない場所まで移動して彼女の様子を見る。 自慰などはさせる気はなく) [Wed 17 Sep 2008 00:31:33]
マグヌス > あっ、 うぅ……。 ( 中途半端に放り出されてしまい、太股同士を擦り合わせるようにした。膣内や子宮を穢した精液が気になりつつ紅潮が深まるもの、憎しみの方が遥かに勝っていた。 ) ……どっ、ちも断るッ! 誰のものにもならないことを覚えて、置けよ…っ? ( 慣れぬ快楽は天使にとって痛みとも受け取れる。緊張した全身から多大な過労が襲い掛かり、大きな溜息を吐いていった。 ) [Wed 17 Sep 2008 00:25:36]
ペセル@スラムの廃屋 > 今日はここまでにして上げますわね。 マグヌス。 (最後まで達した様子は確認できなかったが、中途半端にしたほうがいいかもしれないと考えてそのまま身を引く。 彼女は綺麗にはせずに自分だけ彼女から一歩離れ、身支度を整える) これから奴隷ギルドに売られるのと、私の奴隷になるのとどちらが良いですか? (ふと、思いついたように尋ねる。 憎しみの視線はどこか心地よさそうにすらしていて) [Wed 17 Sep 2008 00:18:54]
マグヌス > ( 熱い精液を注がれ、悶え苦しむように身動ぎを繰り返そう。唯でさえ火照った身体は沈めてくれない、それどころか秘芽を摘み上げられた。 ) あっ。 いやぁ… ひっぱっ、るなぁああ!! ( 僅か腰を浮かばせ、苦しげに喘ぎながらも結合部から愛液が地べたに落ちていった。大切な何かが喰われたかのような感触を味わいつつ、脱力感のあまりに手足を投げ出してしまっていた。瞳は虚ろにならず、憎しみだけの感情を彼女に飛ばし続けていた。 ) [Wed 17 Sep 2008 00:15:14]
ペセル@スラムの廃屋 > んんっ。 たくさん、注ぎ込んであげますわ。 元気な子を孕むといいですわね? (その言葉とともに我慢していない少女は精を天使の中へと注ぐ。 憎しみの視線をうれしそうに受けながら魔力を流した指で秘芽をつまみ挙げる) 毎日こんな風に穢されたらどうなるか楽しみですわね。 (そして彼女への食事をどうしようかと考えておく。 おそらくは犬のように這いつくばって食べるようにさせるつもりである) [Wed 17 Sep 2008 00:08:58]
マグヌス > …っ ( 先程より乱暴な腰使いに喘ぎ声と嬌声を次第に漏らしていった。彼女の顔を見遣ろうとも、気持ちが良さそうな顔以外に何でもない。唯、憎かった。 ) 魔の…、受け入れたくな、んかぁ… なかったのに、ぃ …っ!! 淫乱なんかじゃ、なぁ……んっ!? ( 膣内で敏感な箇所を何度か擦り上げられれば口を篭らせよう。彼女の言葉に動揺を抱いたのか、腰だけでも精一杯に動かしては抜こうとした。逆に力を入れてしまい、締め付ける他にならない。 ) [Wed 17 Sep 2008 00:03:52]
ペセル@スラムの廃屋 > マグヌスですか。 乙女で無くなった貴女は天に帰ることはできますか? (そして追い討ちをかけるように腰を強く振る。 締め付けが増すたびに心地よさに息を乱した) んっ、生まなくておかまいませんよ。 魔の子を宿した天使、という事実は消えませんし。 今は魔を受け入れた淫乱天使、という所でしょうか? (こうして動かせていることは受け入れたことだとつげ) んっ。 ふっ。 分かりますか。 私のものがびくびく動いて、中で出したがっていますよ? [Tue 16 Sep 2008 23:57:49]
マグヌス > ( 彼女の言葉と行動は残酷な真実を付き付ける。 ) あっ、 …そん、な。 ひど、…っ ( 涙は頬に伝う。出し入れを繰り返されれば、膜も傷付き破れてしまうだろう。その度に締め付ける力が増していく一方である。 ) …や、だぁ 生みたく、なん …かっ! ( 口付けを繰り返され、乳房に噛み付かれれば小さく喘いだ。 ) …っあ、 ああ…   …マグヌス・クウネル・ウィンターズ… ( 熱い吐息と切ない吐息を繰り返し、ぐったりするように背中を柱に凭れ掛けていた。 ) [Tue 16 Sep 2008 23:52:34]
ペセル@スラムの廃屋 > ふふ、これで乙女ではなくなりましたわね。 天使様? (そのまま、相手の都合など無視してこちらの快楽を得るために腰を動かし始める) このまま犯して、魔の者を孕んだらどうします? (そのまま再び彼女へと口付けをする。 それから、また胸へ噛み付き) ふふ、まだ、名前は教えてくれませんの? (痛みで中が締まると知ったか、片手が左足を撫でる。 応えなければ、ということらしい) [Tue 16 Sep 2008 23:44:38]
マグヌス > ひっ… ( 畏怖をし、彼女の様子を疑おうとした。が何かが感じる間もなく、膜らしいそれまで行き当たった時点で自覚をした。心底から湧き上がるように瞳の端に涙を溜めていきながら、歯を剥き出しにしたまま身体を反るように突っ撥ねてしまった。手足の指先を思い切り曲げてしまい、激しい痛みが伴うと同時に彼女の肉棒を押し戻すように締め出していった。 ) ふっ 、… んんっ あ、つ…うっ ( 全身に汗が湧き出し、魔力を注がれれば軽い痙攣を起こすように震わせる。 ) [Tue 16 Sep 2008 23:39:49]
ペセル@スラムの廃屋 > 入らない? 違いますわ。 入れるんですの。 少しばかり狭くても、ですわ。 (にっこりと笑みを浮かべ、そして堕ちたくないと応えた彼女に肉棒を強引に突き立て。 感じさせるつもりもなく肉棒が入る範囲で貫いてしまおうとする) ではがんばってくださいね。 どうすれば堕ちなくて済むのかはしりませんけれど。 (そして全身に呪いでも当てるかのように微弱な魔力を流すまま手で体を撫でていく)  [Tue 16 Sep 2008 23:32:15]
マグヌス > ( 気が狂いそうだ。 何かが喰われてしまう。 ) ……、 貴様みたいな淫乱、と一緒にする、な …。 ま、まさ か …? ( 女性が女性を犯すなど奇妙。答えは彼女の股間にあるそれが答えだった。直に目にすれば、口を開いたまま驚愕をしてしまった。 ) ―― なっ、そんなの入るわけ…! いやっ、いれるな!! ( 我に返り、後退ろうとも出来ず無力に打ちひしがれ、生まれて初めて畏怖する表情を浮かべよう。彼女に、やめて、と懇願する様に足で抵抗するもの蹴られれば嫌でも大人しくなる。胸の愛撫に熱い吐息を漏らしながらも、首を左右に振り続けた。 ) 堕ちたく、なん… か  ない ( 怯むように身体を震わせる。 ) [Tue 16 Sep 2008 23:27:13]
ペセル@スラムの廃屋 > 何ですか? 魔に嬲られて感じているんですか。 ふふ。 とんだ淫乱な天使様ですわね。 これなら愛撫してあげなくてもよろしいでしょうね。 (クスクス、と笑みを浮かべつつ自分のワンピースを脱ぐ。 下着の姿になるが、その股間にあるのは男性のソレ。 一般的な成人男子よりは小さいが) これが私の拳くらいの大きさなら天使様の処女を奪いながら壊せたのかもしれませんわ。 (しかし、よどみの無い動きで彼女の股を大きく開かせよう。 抵抗するなら左足を蹴るつもり。 片手は胸に当て、ゆるゆると揉む) 何か言いたいことはありますか? (質問の後、彼女が何らかの形で応えたなら、次の瞬間に肉棒を突き立てるつもりでいる) [Tue 16 Sep 2008 23:17:59]
マグヌス > ( 彼女の言葉を否定するように殺意の込めた瞳で向けよう。どっちでもない、と視線で語るだろう。 ) ……止め、おかしく、な…っ。 ( 欲求や瘴気の供給を強制的にされている感触を覚える。細い肩を何度も跳ねるように動かす。 ) ――――…っ!? いやだ、やめ…っ あ、ああん…っ ( 天使としての人格が喰われる感触に怯んだ。乳首に歯を立てられれば、甘美な声を張り上げながら尖らせては硬くしていった。顔を下に擡げるようにし、蒼い長髪は前に毀れていった。秘所をも蝕んでゆく感触に節操の無い声で乱れていった。指の動きや魔力の流れに合わせるように腰を踊らせよう。次第に彼女の指を愛液で汚すだろう。 ) [Tue 16 Sep 2008 23:09:50]
ペセル@スラムの廃屋 > ふふ。 私に直接吐く訳ではないのですわね。 怯えているのかしら? 怖がっているのかしら? (自分に直接向けたのでなければ正面きって反抗する気力が弱っているとも受け取り、煽るように声をかける。 案外反応が良いので魔力は少量ずつ流し込んだままにする。 一気に流し込んではまた疲労してしまう) ふふ、貴女の秘所が見えましたわ。 愛撫されて穢されるのと、そのまま穢されるのと、どちらがよろしいですか? (彼女の乳首へと歯を立ててなぶりながら問いかける。 片手は胸に、もう片方の手は肌蹴た秘所へ。 そこへも多少の魔力を流してみる)  [Tue 16 Sep 2008 23:01:21]
マグヌス > ( 会話を続ける前に、彼女の唾液を地べたに吐き捨てた。 ) 今度は貴様を逆十字に 磔 をしてくれようか。 ( 後の言葉に黙り込んだ。「死」より激痛を伴う「生」を知り尽くした天使は沈黙した。 乳房を揉み出され、赤い果実を舐められればリズムに合わせるように身を躍らせよう。今にも泣き出しそうな表情をするもの、どうにかに堪えていた。 ) ふ、あぁ… …あっ …! ……!? ( 乳房に違和感を感じた。魔の力とて人間と悪魔の生命力から生まれるもの。心底の何かを突付くような感触に焦燥感を覚えた。肌の露出が増えるにつれ、身を震わせる。 ) [Tue 16 Sep 2008 22:55:29]
ペセル@スラムの廃屋 > ええ、飛び切りの悪趣味ですわ。 ふふ。 このまま十字架に縛り付けてリボンで飾れば絵になりそうですわね。 両手を縛れば痛い、では済まないかもしれませんけれど。 (クスクス、と楽しそうに笑みを浮かべ、そのまま白い雪肌へと手を伸ばし胸をゆっくりと揉み、さらに口を近づけて乳首をなめ取ろう。 自分の魔力は人体には硬化させる力は無いのだが…) このまま、肌から魔の力を流し込んで穢したらどうなりますかね? (何も起きないだろうと思いつつも胸を揉む手に魔力を込めた。 下半身も肌蹴ていく。 羞恥心をさらに煽るつもりだ) [Tue 16 Sep 2008 22:44:45]
マグヌス > …… あ、止め…っ! ( 顎を捉えされ、唇を奪われよう。艶かしい感触に怪訝な顔付きになり、流し込まされる唾液を迂闊に飲まないように咥内だけで含めよう。唇を離されれば、直ぐにでも吐き捨てようともするだろう。 ) くっ… 悪趣味、だな… 貴様は? ( 苦渋を噛み締める思いをしつつあった。右手を使おうとも手首から先の骨が酷い。肩や肘を動かすだけでも痛いのだ。右足首もフレイルに叩きつけられ、まともに動かせる状態じゃない。肌を肌蹴ようとすれば、小雪のような肌色が広がるそればかりだろう。 ) [Tue 16 Sep 2008 22:39:59]
ペセル@スラムの廃屋 > ふふ、それじゃ、天使様、と呼ばせて貰いますわ。 触るな、とはこういうことをするな、と言うことでしょうか? (そのまま、彼女のあごを固定させるように力を込め、強引に唇を奪おうとする。 舌は入れる気はなく。上を向かせている彼女へ自分の体液を流し込もうとする程度) 穢れたくないのでしたわね。 たっぷり穢してさしあげますわ。 (服をさらに肌蹴よう。 片手、片足を自由にしてあるのは痛みで動かせないだろうと言うことと自由なのに止められないという無力感の演出のつもり) [Tue 16 Sep 2008 22:32:02]
マグヌス > ( 湧き上がる痛みに悶えつつ、彼女を睨み付けようと眉根を寄せ上げよう。今更ながら気付いた。全ての持ち物が無くなり、どんな服か分からないそれを着せられている。 ) ……るな。 触れるな…ッ! ( 首筋に慣れぬ体温に表情を顰め上げた。ある種の羞恥心により紅潮し掛ける。 ) 教える義理など、…無い。 ( 後半の言葉をスルーしつつ、顔だけを彼女の顔から逸らしていった。 ) [Tue 16 Sep 2008 22:26:37]
ペセル@スラムの廃屋 > (彼女がもだえた様子をみて笑みを浮かべてからゆっくりと近づき彼女の首筋へと指を這わせてこちらを向かせようとする。 服は着替えてあり汚しても良い服である) 名前、教えてくれますか? 囚われの天使様。 (挑発的に声をかけながらそのまま彼女の服のボタンなどはずし、肌蹴ていこうとするだろう) こうしてみるとなかなかの美人でしたのね。 [Tue 16 Sep 2008 22:20:06]
マグヌス > ( 夢でさえ見ないほど、意識が失っていた。長い時を経て、彼女の言葉に首を擡げる。 ) ……ん ( 重い目蓋を開けながらも、顔を周囲へと見渡ろう。離れた先に彼女が居座り、水筒や食料なんぞ余裕のある身振りに怒りを抱いた。 ) き、さま……! ( 叫ぼうとも、覇気の無い声となる。右手を地面に付き、左足で踏み込んでは飛び掛ろうとした。自然な流れで不意打ちを仕掛けようと思ったもの。空しい金属音を響かせるだけで終わった。 ) …っあ、ぁあああぁ……!? ( 砕けられた右手に、叩き付けられた左足を強引に動かせば強烈な痛みに悶えた。 ) [Tue 16 Sep 2008 22:14:29]
ペセル@スラムの廃屋 > (無事な左手と右足を柱を通してロープで結んで拘束してある。 防音などしていないので騒がれたら割りと面倒かもしれない。 スラムで気にかける人物が居るかは疑問だが…) さて、起きてますか? (彼女から離れた場所に水筒やら食料。 ただし天使の手の届きそうにない場所へと置いてある) あまり寝ぼけていると大変なことになりますわよ?  [Tue 16 Sep 2008 22:07:07]
お知らせ > マグヌスさんが来ました。 『( 未だに微睡んでいる。 )』 [Tue 16 Sep 2008 22:05:52]
お知らせ > ペセル@スラムの廃屋さんが入室されました。 『捕らえた天使は縛ってあり…。』 [Tue 16 Sep 2008 22:03:55]
お知らせ > 職員@肝試しさんが退室されました。 『キャアアアアアア!!!(肝試し。幕)』 [Mon 15 Sep 2008 23:49:28]
職員@肝試し > ( 助けてもいいけれど、どこに連れて行っちゃおうかしら? )( 笑いながら言ったその人の顔は―――良く見れば左半分がぽっかりと“無くて”――― えっと。 あっと。 ) [Mon 15 Sep 2008 23:49:05]
職員@肝試し > ( なけなしの力を振り絞って、自分がここに居る事を示すように片手を挙げる。 目の前の惨状にやってきた女性は驚いて言葉を詰まらしたけれども、先ほどのようにすぐに走って逃げだすというような事はしなかったみたいだ。 ああ良かった。 後は手を貸してほしいという意志を何とかして伝えないと。 ) ごめんな……さい……たすけて…くださ……… ( 弱々しい声で懇願する女。 暫くその場に立ち尽くしていた相手だが、その意思を汲み取ってくれたのか、ゆったりとした足取りでこっちに近づいてきてくれる。 )( よかった。 やっとたすかった―――― ) [Mon 15 Sep 2008 23:47:56]
職員@肝試し > だれか……たすけてー……… ( もう幽霊でも誰でもいいから――ああ、けどやっぱり怖いからそれらが助けに来るんだったら血の海に沈んでる方がましなのかも。 そんな悩みを悶々と抱えていると、通路の先から誰かが歩いてくる足音が聞こえてきた。 )( 今度こそ――今度こそ驚かないような人であって―――― そんな願いを込めてその足音の先を見つめる。 ) [Mon 15 Sep 2008 23:34:34]
職員@肝試し > ( もはや相手の悲鳴は聞こえない。 本当に逃げ去ってしまったという事が分かれば力無く差し出していた手を落とした。 )( かれこれ一時間ぐらいこんな状態だったろうか。 この場所を担当してる人が来る予定の時間はまだまだ先だから、こうして動けぬ自分には誰かに助けを呼んでもらうしかないのだが―――悲しい事に今日訪れている人たちにそんな余裕はなかったようだ。 ことごとく逃げられる。 ) きもち…わる…… ( それが果たしてそういうレベルで済む症状なのかは兎に角。 血の匂いには慣れているものの、こうして長時間嗅ぎ続けるとなると流石に辛い。 かといって自力では立ち上がる事も困難な絶不調なものだから、今の状況のどうしようもなさに困り果てていて。 ) [Mon 15 Sep 2008 23:19:18]
職員@肝試し > たす…けて……… ( 虚空を掴むような仕草をしながら、脅かす為のお化け役であるその少女は震える小声で何か言った。 蒼白な顔と悲痛に満ちたその声色。 迫真の演技だ。 どうやら一目散に逃げ出した女性は、その雰囲気に本気で恐怖を感じたらしい。 ) ほんとに………やば……あ、だめ ちる ―――― ( 逃げる相手を追うように伸ばされていた手が震えている。 どうやら演技ではなく素の状態らしい。 ) [Mon 15 Sep 2008 23:07:20]
職員@肝試し > ( アァァァァァァ!! ) ( そんな女性の悲鳴がフェードアウトしていくお化け屋敷。 最終日でも人の数はそれなりに来ているようであり、イベントの類としては一応の成功を収めたのであろう。 )( 他人を驚かすための趣味の悪い空間の中で、白装束を着た一人の女が床に倒れ伏していた。 真白なその服の胸元を鮮血に染めていて、血の海の中に倒れ伏しているようなその姿は殺人現場のよう。 先程の客はその雰囲気に気圧された為に悲鳴を挙げて逃げ出したようである。 ) [Mon 15 Sep 2008 22:57:57]
お知らせ > 職員@肝試しさんが入室されました。 『キャアアアアア!!』 [Mon 15 Sep 2008 22:53:00]
お知らせ > エリスさんが退室されました。 『( とりあえず、一日100Pは無理だ。 )』 [Sat 13 Sep 2008 06:10:02]
エリス > ( 裸のような格好でついて歩かされることはあっても、それを乱されることがない。 どうすれば子どもができるかくらいは知っているつもりでも、実際どのようになっているのかは知らなかった。 もうそういったことを知るのに早いと言う歳でもないかもしれないけれど、女は知らなければ知らないままでいられるともいう。 見知らぬ世界に少なからず戸惑いながら、文字を追ってもわけがわからないだけ、という次元。 時折太腿を摺り合わせながら、胸の内がもやもやするのは何なのか知らぬまま、ペンを走らせる。 ) [Sat 13 Sep 2008 06:09:01]
エリス > ( 奴隷なのに、と意外に思われるのかもしれないけれど、この少女は性行為の対象とされたことがなかった。 そこで生まれ育ち人生の大半を過ごしていた最初の所有者は、母の話によれば自分の父であったようで、そのせいかもしれない。 母から恨み節でよく言って聞かされていたのもあって、奴隷と所有者、すなわち自分の敵であるという以上の感覚を抱いたことはなかったが、何にせよ手を出されることはなかった。 その他の奴隷や使用人、家族や客人と比べても一風変わった、美しさだけを最重要視し他が破綻しているようにも見えた所有者は、母と交わったのも自分との間に子を成させたかった、その姿を見てみたかったというだけで、奴隷と交わるなど本来なら汚らわしいとさえ考えていたかもしれない。 ) [Sat 13 Sep 2008 05:55:46]
エリス > ( 写本と言っても大層なものではなくて、もしかしたら図書館などにも残されないかもしれない、いわゆるダイム誌だ。 ワンコインノベルとでも言うか、安価なのが売りで、安っぽい装丁に負けない安っぽい中身だけれど、親しみ易く子どもや大人に幅広く人気があるのだそうな。 ロッティが彼女名義で引き受けたこの仕事の雇い主、つまり版元は安っぽいポルノやマフィアの武勇伝などを回してくるらしい。 仕事をする人間に合わせているのか、偶然か、そもそもそういったものしか扱っていないのか、分からないけど。 初めての仕事から早速ポルノで、知らない単語、知らない綴りに苦戦している。 ) [Sat 13 Sep 2008 05:42:46]
エリス > ( エルフと言っても様々で、ハーフエルフともなれば尚更だけれど、この少女の目は闇に視界を阻まれない。 とは言え細かい作業をするとなると明るい方が良いのももちろんで、書き物をする間は仕方なくランプに火を入れている。 )   ( 商店などろくに覗いたこともないけれど、投売りされているようなものとは一味違うファッショナブルなランプに照らされるテーブルの上には、紙束と薄っぺらい冊子が広げられていた。 インクとペンも一応指定の物を使う、写本の内職。 ロッティが原本をもらってきて、暇を見ては仕事を進めている。 ) [Sat 13 Sep 2008 05:32:21]
エリス > ( 水を汲んだり洗濯をするには外に出なければならないし、掃除をするにも窓や戸を開け放した方が良いかも知れない。 それに何より自炊できるレパートリーが住人二人とも少ないものだから、食べに行くと言われれば出ないわけにはいかなかった。 だから一歩も外に出ておらず、誰の目にも止まらないということはないのだけれど、出来れば誰にも意識されたくないには違いない。 例によって、匿われているロッティの部屋。 食卓テーブルの椅子に腰掛けて、逃亡奴隷の少女は珍しく灯りをつけていた。 ) [Sat 13 Sep 2008 05:27:06]
お知らせ > エリスさんが入室されました。 『( 淫売窟寄りの暗黒街にあるアパルトメント。 ロッティ・アレンビーの部屋。 )』 [Sat 13 Sep 2008 05:19:36]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『(背後から3つの手で襟首を掴まれた)』 [Tue 9 Sep 2008 00:21:22]
氷桜@鉛の炉 > 工房の増築もしたしいし無駄な出費は抑えたいところだが、その辺も考えねばならんか・・・・いっそアイツが雇えれば楽だが、既に雇用主がいるみたいだしな (某パン耳傭兵さまのお顔思い浮かべますが、即座に×印で上書き。 そもそもあの方は遠距離専門のようですし) まあ、そのうち考えるとしよう (そういって子猫を振り落さないよう、一度抱きかかえてから席を立ち) じゃあ、ちょっと出てくるから後頼んだ (そんな事をのたまいながら外へ出ようとし) [Tue 9 Sep 2008 00:20:49]
氷桜@鉛の炉 > お前らが武器を扱えればそれで事足りるんだがな (カウンターに広げたままの帳簿の上で転がる子猫を抓み上げ、作業中の従業員二人へ若干の期待を込めた眼差しを向けるが) (「体術専門なんで使ってナイフですね」 「ただの一般市民が武器なんか使えるわけないでしょう」と、取り付く島もない) なんだ、詰まらんやつらだな・・・・。 普段の給料とは別に手当ても出すぞ? (自分が出来もしないことを偉そうに人に頼むが、出来ないものはどうしようもない。 剣とか鞘無しで一本が20kgとかザラですし) [Tue 9 Sep 2008 00:10:20]
氷桜@鉛の炉 > (店主の妄言を放置して掃除を再開しようとする三人。 しかし) (「そういえば、その華云々は別で武器を扱える人間が要るのでは?」) (と、木箱を抱え上げながら少女が訊ねる。 その木箱を受け取りながら口元をマフラーで覆った男が「ああ、一々モニターを募るよりそっちのが楽だとかいってましたね」 と、後を継ぐ) あ? ああ、そんなことも言ったか・・・・いっそ剣闘奴隷でも抱えるのも手だが、それはそれで勿体無いしな (職にあぶれた傭兵崩れでもいればいいが、とやる気が無さそうにそれに答える。 そもそも、この町で職にあぶれるような傭兵となるとよっぽど技術が無いか何か問題を抱えている人間に、ひょっとしたら人間ではないものに限られてくる。 そうなると本来の役目を果たすことすらも危うい) [Mon 8 Sep 2008 23:59:12]
氷桜@鉛の炉 > (突然そんな事を言い出した店主に掃除中の従業員3人は手を止める) 男三人に子供が一人、寂しいとは思わないか? (カウンターに両足を投げ出し、子猫を侍らせながら心底気だるそうにのたまう店主に) (「貴方は何を言い出すんですか」 「そんなこと考える暇があるなら掃除手伝ってください」 「・・・・熱でも?」 と、三者三様に呆れながら凍えそうなほどに冷たい視線を送る。 が) 例えばだ、花々とか花々とか花々みたいなこう、いるだけで場が和むような・・・・ (その視線を意に介さず、そんな阿呆なことをのたまいだし、視線の温度は更に急降下。 この男、単に嫁いでいった彼が恋しいだけのようで) [Mon 8 Sep 2008 23:48:20]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが入室されました。 『あれだ、この店には華が足りない』 [Mon 8 Sep 2008 23:39:15]
お知らせ > 錫音さんが退室されました。 『或いは…これからが始まりなのだろうか―― ふと、彼女の寝息を聞きながら、思った』 [Mon 8 Sep 2008 04:58:12]
お知らせ > レピュナート@スレイブ_in_安宿さんが帰りました。 『そして、七日の期限を迎えて「ゲーム」は終わりを告げる…』 [Mon 8 Sep 2008 04:56:21]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > あっ! はぁ!あぁ! 気持ち良いよぉ…錫音さん…。( 口をだらしなく開け、その零れる甘い声と涎を零しながら、一瞬の口付け―。もう、その動きは止められず、口付けよりも下に感じる刺激が勝ってしまう…そして擦れ合う乳首が更に強い刺激を…何とも言えない感覚をその身に与えてくれる…。抱き合ってるのは女の子にしか見えない人なのに…その体に深く突き刺さるものは男の其れなのだから…。) ハァハァ、ハァ! 錫音さんッ! はぁ!!(その快楽にキツク締めつけると膣の中の一物はその感触が形が分かるぐらい…その膣の中で震える一物を感じながら自分も高みへと押し上げられていく―)あぁ! 私も、私もッ! 耐えられないッ! あぁ!! 錫音さん…ッ! 中に頂戴…中で…ッ!! ふあぁ!!!!(腰を小刻みに動かし一番奥深くに突き入れた途端、体の制御が効かなくなり―その体を震わせながら絶頂を向かえ…その直後に、耳元で錫音さんの声を声を聞けば、そのまま、体の奥底に流れ込む熱い物を感じ体を震わせていく…。)アッ…ああっ…。 錫音さんのが…一杯流れてくる…。 熱い…熱いよ…。(その体を抱き締めながら、自ら腰を奥へと足を広げながら深く繋がろうと…。)…錫音さん…。 好きですよ…。ずっと…(其処まで言葉にすれば、意識が途切れてその方に顔を埋め寝息を立て始める…その表情は満ち足りた穏やかな表情を浮べながら…。) [Mon 8 Sep 2008 04:52:39]
錫音 > んっ… ふっ… ぁむン… ふぁ… ふゥ…―― (互いに正面から抱き締めあう様な形で、交し合う口付けは一瞬。 互いの律動で口元は定まらず…熱い吐息と喘ぎの様な声を漏らすばかり。 そして互いの乳首同士が擦れ合う様な感触には… 胸から背筋へとチリチリと刺激が走る様な感覚が走り、それに… また腰が跳ね―――) はンっ! ふっ… ァッ! くっ…ぅ… うぅンッ! んっ… ふあぅっ! (更に強く彼女の子宮口を押し上げ… 突き上げる。 その都度に、一物の震えは強くなり、彼女の腰に回していた手はビクンビクンと震えを見せはじめ… 絶頂が近い事を、示し、て) あぁ… ンっ!ウチも… もう…の… ぁん…くっ… そなァ… 締めつけ… んくっ!! くぅぅっ!(其処に、更に締め付けと小刻みな… 一気に押し上げようとする様な動きを加えられれば、一気に高みへと押し上げられ… 堪えきれないと言わんばかりの声。吐き出し… そして、最後の力で、とばかりに強く腰を打ちつけた直後―――) くぅ… っ…―――――――ああっ!! (腰に手を回した侭、抱き合う姿勢の侭で背を逸らし… 強く押し込んだ格好のまま、彼女の膣内へと… どくん、どくんと… 何度も音を立てる様に強い勢いで吐き出す。 一物の先を押し付けた子宮口からその中へと精液を流し込もうとする様に、腰を強く押し付け… 吐き出す勢いも強く…  そして、精液を吐き出す度に、自身の秘所からは愛液が溢れて、シーツを汚すか…) [Mon 8 Sep 2008 04:34:03]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > (膣の中に沈めていく錫音さんの一物…その一物をキツク締めつければ膣内に震えるその感触が体を快楽として突き抜けていく…。)あぁ…中で、ビクンッって! ぁ!! フゥ…ッ!(跳ねる腰に更に深く繋がり、それに声を漏らし、その強い快感に腰をくねらせ…見下ろす錫音さんのその表情もとても気持良さそうで…。 その体の震えと、粗くなった息遣いに微笑を見せて―)…錫音さん、気持良さそう…。 もっと気持ち良くなろうね…。 …ハァ!…ハァ!…ハァ!(腰を動かし始めれば、腰に手が掛かり、腰の動きに合わせて深く突き込んで来る―。その先端は、子宮口にまで届き、其処を擦り上げえる度、膣の中はキツクキツク、その一物を締め付けていく―。)ハァ! あぁ!! 深いッ!深いよっ! アッ!! あぁ!! おかしくなっちゃう…おかしくなっちゃうっ! 錫音さん…んっ…はふっ…んっ!ンッ!(起き上がり、抱き抱えられるようなカッコで、深く深くまで突かれて、接合部からは愛液を零しながらその背中に手を回し抱き締めて…其れでも自分の腰は動きを止められず、上下に動く度に、その乳房と乳房が擦れ合い、乳首同士が重なれば其れがまた良い刺激を体に突き抜けていく―。 そして重なる口付けも、一瞬で、後は激しい動きで口を重ねる事も叶わない…)ハッ!ハッ! あぁ! んんっ!錫音さん…っ! もう、私我慢…できない…ふぁぁ!!(キツク締めつける膣の中熱く感じるその一物を更に締め付け…)…中に出していいから…一緒に…一緒にッ!(肩口に顔を埋めながら小刻みにその腰を動かし、後の体をぎゅっと抱き締めて…) [Mon 8 Sep 2008 04:21:50]
錫音 > (指先で掻き混ぜ、解してすっかりと出来上がった彼女の膣内。 その中へと押し込まれるのも… 胸や鈴口への愛撫ですっかりと出来上がった一物。 締め付けられれば、ビクンと膣内で震え… 思わず背を仰け反らせ―――… ) んぅっ…っ!(その反動で、腰は… 一物の先は更に奥へと突き上げられ―― その拍子に、先ほどまで口や歯で弄られていた胸も揺れ… 熱く火照った空気に、唾液塗れの硬くなった乳首が擦れて、また背筋が震えて―― 息は、いつもより熱く…荒い。) んっ… はぁ… ぁン… ん… 嗚呼… ウチも、の… (そんな荒い吐息吐き出しながら… 彼女の言葉に頷けば、此方も彼女の腰へと手を回し… 彼女の腰の動きに合わせて此方も腰を突き上げ始める。 腰を上げる動きに合わせて、浅く腰を引き… 腰を落とす動きに合わせて、深く腰を打ち込み… 最奥へと一物の先を叩きつける。 そんな動きを何度も繰り返し… 次第に腰を打ち込む勢いも強くしていき… そして―― ) んっ… ふっ…ぅっ… んんっ… はン… んっ… くっ… ぅんっ…! んっ… レピュナ…ァ… んっ(此方も繋がった侭に上体を起こし、彼女と正面から向き合い、抱き合う様な形になろうとするだろう。 腰の動きを極力弱めようとはせず… むしろ、よりいっそうに強めて行こうと、する様に… ) んぅっ… ふっ… ぁん… っ (ついでに、口付けなんかも… 彼女の唇に落とそうと、しながら) [Mon 8 Sep 2008 04:00:05]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > …そうでしたっけ? 聞いた様な聞いてない様な…。 でもそんな事ばらしちゃって…誰かが聞いてたら大変ですよ? …錫音さんも色々大変なんですね…。(詳しい事は聞かなかったけれど…そう呟く…。)―そうだよね、アダ君の安否を確認しなきゃ…。生きてれば奴隷ギルドに居るかも知れない…。(その深い溜息に心配そうな顔をして見せるも、其れは直ぐに元に戻って―) あぁぁ!もうッ! 錫音さんっ!いやぁ、いやぁ〜聞えないー聞えないー! もうぅ…意地悪! あ、あぁ! ふぅん…(その楽しそうに笑う様子には心なしホッとした様な…でも、大分弄られてるなー…と、感じながらも…その声は直ぐに甘い声へとすり返られて― 秘所の中をかき回して動かされる指には腰を浮かせながら、もどかしそうに揺れ動く…。)ひゃぁ! ふあぁ…だめ、そんなにかき回しちゃ…んっ…ふうぅ…んんっ…。(零れ落ち始めた愛液…その指を伝いながら手の平を手の甲を汚し始めて…胸への刺激も相成り、中はすっかり濡れてしまって―)…私だって…負けないんだから…ッ…チュッ!チュ!(口の中で硬くなる乳首を感じ、其処に更に少しを立てて甘噛み。 歯を擦り合わせながら、刺激を強くして―指先で触れる鈴口の先には指に感じる、液体の感触―。更に硬くなった一物を指先で鈴口を責めて―その度に震える様子に、胸元で笑みを零し催促する様な瞳で見やれば――)うん…ハァ、ハァ…あうっ…(錫音さんの良いと言う声を聞き、そして秘所かな抜かれる指に声を漏らしながら、抜かれた指に体を震わせる…。 そして、腰に手を回されそのままその一物の上に…錫音さんの思い通りに、腰を降ろされ、膣口が錫音さんの一物を咥えていく…。)あぁぁ…はぁ! 錫音…さんッ! はぁ! あああぁ!!(その腰は一気に、落とされその一物を確りと咥え込み、ギュウギュウ!とキツク締めつけていく…。)…フゥ、フゥ! …錫音さん…動くよ…。(身体上半身を起こし、両手を垂らしながら腰を浮かせ垂直に、腰を抜き差し始めるー) [Mon 8 Sep 2008 03:44:41]
錫音 > 前にも言ゥとォじゃろ? アマウラん方の密偵っとォな―― まァ、ちぃーっと… 色々訳ありなァモンじゃァし、アマウラん事知らんと何ぞとゥも言えんしのォ… (一歩間違えなくとも幕府から見れば敵同然の本職。 異国の文化を取り入れると言うのは良いが、手段はトップの暗殺―― どう見てもテロリストだ。 まぁ、今回の騒動も本国幕府にダメージが行くなら、それはそれで――だが、その様子が無いなら期待出来ない。) まぁ、そンに… ナツ…アギン事もあっとォしの。 此処でやらンとあかン事は残っとゥわ―― (彼に関しても、そして自分の本職の事に関しても… ちょっと、憂鬱な溜息漏らし―― ふるふると頭を振り、彼女の方へ。 折角のひと時で、溜息を吐いてはいけない。熱い吐息は歓迎だが。 だから――) そぉけぇー?じゃっかァ、こン笑い方ァ癖になっとォしのー… うぇっへっへっへっ… 意地悪じゃろー?(さらに意地悪気に笑いながら、秘所の中をかき回し… 甘い声を更に口から吐き出させようと、時折膣壁を押す様に擦りながら…指を出し入れなんてするだろう。 胸の方も、手は休めずに… 手で弄ぶ様に弄り続ける。 少し、膣の方に意識が集中しているのか、強さは控えめだが…) んっ… ふっ…ぅん… 何ぞゥ… レピュナ…?… んく…っ (その反撃とばかりに、胸や一物に与えられる刺激。 乳首を吸われれば、当然に彼女の口の中で硬くなり… 一物も同様に、摩られて硬さを増す。 鈴口に触れれば、其処から溢れる先走りが指を汚し… 指を押し込まれる様な感触には、思わず背筋がビクンと跳ね、て… ) …… んっ… はぁ… … 嗚呼… 良ゥ、ぞ… (愛液を塗される一物…欲しいと此方を見遣る視線に頷けば… 秘所を弄っていた手を抜いて、彼女の腰へと回し… その秘所を自分の一物の上へ、導く様に動かして… ) そなァ… 行く、ぞ… んっ (自身の腰を浮かし、回した腕で彼女の腰を下ろし… その秘所の中へと自分の一物を押し込んで行こうと、するだろう。 ゆっくりなんて、言わない… こっちも早く欲しいから) [Mon 8 Sep 2008 03:13:44]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > 立場って…。 あっ…錫音さんの事、そういえば私何も知らない…。( そう口に言葉をしながら錫音さんを見やる―。その言葉も何か引っかかるものを感じて…。)その人たちに頼んで街の外に出してもらいましょうか? そうすれば少なくとも、まともな生活が出来るかも?(とにかく此処を離れれば、多少なり追っ手が減るのでは…そう思えばと声に出すものの「見かけない」と言う先の言葉に「やっぱりダメかな…」と、声を濁す…。)―もうっ!その笑い方も、なんかイヤですよぉ! ああぁん! 意地悪! いじわるぅ! あぁ…フゥ!(しかし―その言葉の抵抗も秘所に指が入れば直ぐに甘い声へと変わっていく…。 しっとりと濡れた秘所の中、その動きに膣内から愛液を分泌させて、その滑りをその指に更に伝えて… 胸を捏ねる様にもまれる胸はその手の中で自在に形を変えて形を崩していく…。)…ハァ、あ…あんッ…。 ハァ、ハァ…錫音さん…。ハムッ! カミカミ… チュッチュッ!!(舌先で口の中に含んだ乳首を上下に摩りながらキツク吸い上げて…一物を撫で上げて…その先端の鈴口に指の腹を当て、「クイッ」っと、指を深く入れたりしながら刺激を送る―。)…ンッ、フウンッ! フー、フー…(口からは胸を離さないものの…自分の秘所に這う錫音さんの指をその一物を摩っていた手が伸び、その間から自分も指を入れ、そこから愛液を指に絡め錫音さんの一物へと塗りこみ始め… 顔をゆっくり上げ、虚ろな瞳で錫音さんを見つめる…して欲しいと―訴えるような瞳で―) [Mon 8 Sep 2008 02:57:54]
錫音 > そーじゃァのー… まぁ、ウチが言えっとゥ立場ァあらンとォがの…(本業:アマウラ欧州隊の密偵―― 場合によっちゃ鉄砲玉にもなります。 よくよく考えれば、穏便とは程遠い職業。 そして失業=命の危機、な気もしてきた。 嗚呼本当に、穏便に暮らしたい) 嗚呼、よォは… 街ン外に逃げさせっとゥ職業じゃァの… 違法じゃァが(奴隷だけじゃなく、色んな理由で街に居られない… そんな人が多い故の、職業…か。) うぇっへっへっ、意地悪で結構!意地悪なりンヤリ方でやらせて貰っとゥけェのー?(ケラケラと笑いながら、秘所に押し込んだ指先を膣内をほぐす様に蠢かしながら、胸を弄るもう片方の手は乳首を捏ねる様に… 一物を撫でる手の動きに、ンッ…と声を漏らしながらも、その手は止めず… むしろ、対抗する様に強くしていき… ) んっ、そらぁ… そう言うモンじゃァとォ仕方のゥじゃろ? んんっ… (胸の先… 乳首に触れる歯と舌の感触。 それに、ビクンと背を震わせ…胸や膣を弄る手の動きも僅かに震わせて… それでも、指の動きを止める事無く動かし続け… 口元、熱い吐息… 少し漏らし、て) [Mon 8 Sep 2008 02:34:16]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > …穏便に行きたいですよ…本当にもう。(追い回されるのは本当に辛いものがある。 其れが英雄さんであろうが無かろうが…人の視線全部が自分を見てる様で…其れが怖くなる…。 どれがランナーなのかなんて、分からないから…。)…逃がし屋?(また聞きなれない言葉に首を曲げる― 少しは推測出来るものの完全に分かった訳じゃないし…) ―ああんっ!もう、意地悪ッ! 意地悪〜!(楽しそうに見上げるその顔の緩んだ表情を見ながら、体を弄るその手に体を震わせながら、そんな抗議の声を上げるものの…体は逃げる訳でもなく、むしろより胸を押し付けるカッコに… そして、これからの行為の事を考えれば、高い服を着たまま…と言うのも気が引ける…。そこで、目の前で脱ぎ始める―背中のチャックを開き、袖をから腕を抜き、洋服を腰から抜き、足を抜き― ショーツとブラを脱ぐ―。 其れを見上げるその視線に気が付けば、顔を赤くして― その体を跨ぎ、その股間の着流しを押し上げる「其れ」を手で撫でながら着流しを肌蹴て行く―)錫音さんは凄く敏感に反応して…もうこんなにしちゃって…。(手で、その一物を摩りながらそう胸元で声を漏らし言葉が途切れれば、その口先はその胸を捕らえて、その先端の乳首を舐め上げながら、口に含み、軽く歯を立てて甘噛みし始める―)…ハムッ、カミカミ…チュッ…(そして下半身秘所に感じる指の動きに、再び身を震わせながら、息を少しずつ粗くしていく―。その指は濡れた秘所の中に無理なくは入って行く…) [Mon 8 Sep 2008 02:22:39]
錫音 > かもしれンのォ… 何ぞ、偉ァなっとゥと、色々ォ捻じ込めっとゥ様になりとォわ―― (それはそれで色々と問題ありだろうが… それだけ出来る様になれば、こぉ色々と今後を心配せずにすむし、当面は左団扇で過ごせる。 無論、人生そんなに甘くないと言うのは分かっている―― 降格一回、減俸二回の下っ端は、ちょっと妄想した。) 逃がし屋っとゥモンも昔居とゥらしゥが―― 今ァ、よう聞かんのォ…(少し前には、そんな話しも聞いたが… 噂を聞かないと言う事は、もう廃業したと言う事だろうか。 まぁ、似た様な商売は何処にでもある筈… ひと段落したら、裏手を探るのも悪くは無いか) うぇっへへ… ほれ、ここけ? ここけ?(顔を離し、口から口へと糸を繋ぐ彼女を楽しげに見やりながら… 手は、服越しに彼女の背中や秘所を弄ったり、蠢いたり… 意地悪気に強くも無く、けれど決して弱くも無い手つきで摩ったりして―― っと、待ってと言う言葉には、一度手の動きを止めて…) おう… そォじゃァの…そンなァ、頼んどォけェの… (彼女が服を脱ぐ姿を、下から堪能する様にじっと見遣り… 肌蹴られた着流しの中…足の間にはそそり立った一物。 ソレを晒し…彼女が胸に顔を埋めれば――) ん… 良ゥぞ (此方は、彼女の胸に手を伸ばし、片方の手は掌全体で揉んだり… 乳首を指で抓んだり… そして、もう片方の手は濡れ始めた秘所へと伸びて… その中へと指先を沈めて行こうとする、か) [Mon 8 Sep 2008 01:56:56]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > …やっぱり、納得いってないのかな…。 …あぁ、其れを考えると、ギルドに戻って普通の奴隷に戻りたくなる…。そうすれば手出し出来なくなるのに…。(逃亡奴隷と言う身分が恨めしく思う…。結局は殺されても文句が言えない身分だから…。 白夜ちゃんを試し切りに買った事を考えれば…躊躇無く斬りかかって来そうで…「ふぅ…」と深い溜息が口を付く…)…外に逃げ出せれば、幸せなんですけどね…。ハァ…。(逃げ出せるものならこの街から逃げ出してしまいたい…。だけど其れも、無理と考えれば再び溜息が漏れる… 此れが本音と言えば本音だから…。もう放っておいて欲しいと……)…フウッ、くすぐったい…。(口から顔をお越し、口元から銀糸を垂らしながら、その手馴れた様な手つきに背中を仰け反らせて―)…も、もうっ、意地悪しないでよ…。 ふあぁ!(その手がお尻から秘所に降りて来れば、体を敏感に震わせて、上半身を更に持ち上げて―)…錫音さん、洋服汚れちゃうから待って?(流石に汗や染みの付いた洋服は嫌なので…その場で起き上がり、ゴスロリの赤い服を脱ぎ始め、そして下着も脱ぎ―。)…これなら、身体なら直ぐに洗えるから。ね?(錫音さんを跨ぎ、腰を少し浮かせしっとり濡れ始めた秘所を晒し…)…もっと触って錫音さん。私も錫音さんのこと気持ち良くさせるから―。(そして着流しを肌蹴させ、その胸に顔を埋め舌で舐め上げ始める―) [Mon 8 Sep 2008 01:42:34]
錫音 > さぁ…の―― 結局ン所ァ… 向こうン気持ち次第じゃァろ。 先ン水入りが不服なァ、ケリ着けに来とゥ―― まっ、向こうァ… 期限が過ぎとォも追い続けっとゥと言っとゥし…の―― (相手が、あの通りの性格ならば… 今後も暇を見つけて追撃してくるだろう。 この街は広い様で狭い… もし出会った時は、穏便な状態である事を願おう。 その、穏便な状態と言うのがどう言う状態かは分からないが――…) んっ、合間見とゥと試してみとォわ。 多分、アマウラん方じゃっとゥやりやすゥモンじゃろォが… こっちでも何ぞ出来ン事ァ無ゥじゃろォの (「無理しない様に」 なんて言葉には、小さく笑って頷き返す。 と言っても、座禅組む程度で無理は掛からないと思うだろうが―― まぁ、実際に妖術を使う感覚を掴めないので、その辺りは分からないが) ……ん… ふっ… ぅん… はむ… (水音響かせながら続ける口付け… 手は、背中やお尻を撫で続けながら、彼女が身体を支えやすい様に… 余り大きくは動かさず――) …… んっ… けど、ぞくぞくしとォじゃろ? ほぅれ… (―― それでも可能な限りの刺激を与えようと…ゆっくりと、少しずつ手を動かして行く。 お尻から、その下―― 彼女の秘所の辺りを、服越し… 下着越しに触れる様に… その間、もう片方の手は…背中の上で、円をなぞる様に… くすぐる様に蠢いて ) [Mon 8 Sep 2008 01:05:06]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > (「善処する」その言葉を聞けば、それ以上は何も言わない…。 最後には生きる為に、対応しなくちゃいけない時も有るから…。)……もっと違う相手に対して…か。そう言う事にしておきますよ? 錫音さん。 決着…どうなんですかね。出来れば何も無い方が良いんです…が。(…何だか錫音さんと艶子さんを会わしたくないと思ってしまう。 お互い合えばきっと、戦う事になるだろうと…。出来ればそれを回避したい…。そう切実に考える―)…まぁ、息抜をかねて精神集中と言うのも悪くないと思うのですよ。 便利であれば有るほど、早く身に付けないと!(詳しく、その言葉の意味は分からないものの、やる気を見せる錫音さんへ「無理はしない様にね?」と声を掛ける…。) ――んんッ…チュッ、チュッ…クチャ…(静かな室内に響く絡みつく音に耳を犯されながら、求める様にその舌に自分の舌を絡みつかせ唾液を啜り…頬に当てていた手は、ゆっくり、体を撫でながら肩口に両手を付き、体を支える…。)…もぅ、その笑い方もう少し自然にして欲しいです…。(その笑い声には、そんな講義をしながらスカートの上からお尻を撫でる手つきは大胆に動く…。)…ウンッ、その、手つきいやらしい…錫音さん…。 ウフッ…ンッ…(口を離し、体を少し起こしながら、お尻に感じるその手の動きに体を震わせる…。 そしてその顔も赤みを帯、その瞳も大きな瞳も潤み虚ろになっていく…) [Mon 8 Sep 2008 00:52:41]
錫音 > おうおう、善処しとォわ (ケラケラ、手を振りながら笑って返しつつ… 心の内では、如何対処すべきか思案する。 無茶な事だけは―― 言われるものの、無茶を通さなければならない事も、今後あるだろうな…とは、思う。) こン指ァ… まァ、艶子相手っとゥよォも、どっちかっとォ…違ァ相手に対しとゥっと気持ちもあっとゥんじゃァが… 如何じゃろゥの? まっ…今度、例ン忍が依頼ン結果ァ伝えに来とゥっと言っとゥが… 向こうが決着着けとゥ積りなァ… そン時、何ぞ伝言の一つもあっとゥじゃろ… (世に言う、ほとぼりが冷めるのを待つと言うのか―― 尤も、向こうの熱量によっては、暫く経っても冷めなかったり、ナニカの拍子に再燃したり―― ギルド方面に関しては、冷めるのを待つのは無駄と考えるべきか… 向こうは仕事なのだし) おう、神社ァで向いとゥ… 何ぞ座禅でも組ンどォと… 見つけられっとゥモンもあっとゥかもしれんな―― (少なくとも、『変化』に関しては使える場面は多い筈。 今後の事を考えれば、早いうちに覚えたいものだし、試してみるべきか――…) ……んっ… (深い口付け…交し合い、口の間で水音立てながら… 此方は倒れ込んだ格好のまま、回した手で背中を撫で… 段々と降ろして行き――― お尻の辺りを軽く撫で…) そぉ、けェの? (うぇっへへと、笑いながら… 口移しで唾液を受け取り…舌絡め―― お尻を撫でる手は、服の上からだろうと少し大胆に…) [Mon 8 Sep 2008 00:26:01]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > …とにかく! 善処しては下さいね?(出来るだけと強調するのは…其れも仕方ないか…と、理解は示す―。 私だって、ただでやられるつもりは無い訳で…、苦笑する様子には「もぅ…」と、声を漏らす…。)…もう無茶な事だけは止めてくださいよ?(―戻れない事はもうお互いに確認済み…。左手に視線を落とす様子を見れば、私もその指に視線を落とす―。)このけじめも無意味で終わっちゃったのかな…。結局は、戦う事になっちゃったんだし…。(其れも、今では事後…。でも、最初からやり合う覚悟は無かった事を考えれば…其れも一つの結果なんだと、考え…)……どうなんでしょうね? もし決着を付けたいと思っているなら…あの忍者さんに探し出す様に御願いしてくるかも知れませんね…。 …何だかどう転ぶのか…全然読めなくて困っちゃいます。(本当に、一寸先は闇…。やって見なくちゃ分からないけれど…とにかく、今は少し熱が冷めるのを待つ事に…。)…うん。 やってみる価値はあると思うよ? 魔力もそうだけど「磁場」に影響受けるし…。そういう影響が強い所の方がそう引き出す事に良く効くかも…。(その能力が「使える」ものであるならば、色々な事に使えそうと考える…。)…ンッ、チュ、チュッ。(聞こえてくる声も何時もと一緒。『本当に素直じゃないんだから…』と、思いながらも、やがてその意識も薄れていく―。 キスを交わしながら、ベットに倒れておく身体…。 ゆっくりとスローモーションの様に倒れていく。 それには安心して深い口付けを続けて…)…もう錫音さん、素直じゃないんだから…。( 一度息継ぎに口を離し、そう一言呟けば、再び唾液を口の中に溜め込み錫音さんの口へ流し込みながら、その舌に絡み付いていく…) [Mon 8 Sep 2008 00:04:28]
錫音 > いやいや、こうやっとゥ野で生活しとゥンなァ… こぉ言う言葉も知らんと―― ん、出来るだけ善処はしとゥ。 (『出来るだけ』を強調するのは、如何しようも無い時は仕方ないから… と言う考えから。 勿論、それは口に出さず…口を尖らせる彼女の姿に苦笑して…) うぇっへっへ、今更ァ構わんとォ。 そンに、こらぁこンで本職も遣り易い――― かもしれンしな。(気にするな、そう言う様にケラケラと笑いながら… ふっと左手に視線を。 切り落とした小指は、もう戻らない。 それと同じ事なのだろうな…と) さぁの―― 正直、今回ン事もあっとゥし… 顔合わせとゥ無ァっとォか―― 何ぞの… 次、ばったり会ゥとォ… こォー「決着を着けるぞ!」 っとゥ言って来かねんっとォか――… いや、ウチは言うと思っとゥ(もう既に 『艶子=戦闘狂』 の方程式が完成している鬼娘は、少し顔引き攣らせて呟く。 印象と言うのは如何しようも無く大事なモノだ…と、ちょっぴり実感した) 成る程のォ―― 魔術… 訓練所け… 場所が変わっとゥなァ、確かに…の(真っ先に思い当たったのが、神社やお寺など。 魔術よりも其方の方が自分にも馴染みがあるだろう… なんて思って)  おう、馬鹿で結構…っとォ (腕の中で脱力していく彼女の体。 抱きとめたまま、される侭に深く口付け交し合えば… 此方は、彼女の身体を抱きしめた侭、ベッドの上へと、そっと転がろうとするだろう。 自分が下に、彼女が上に来る様に… そして、倒れこむ時の衝撃を極力なくす様に、ゆっくりと――) [Sun 7 Sep 2008 23:30:18]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > がまた安心出来る、心地の良いもので…。自然に体からは力が抜けて、両手を当てた頬の手…親指を顎の下に伸ばし、クイッっと引き下げれば口を開き、此方からディープキスを仕掛けていく―) [Sun 7 Sep 2008 23:13:20]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > (錫音さんの言う事に呆れた様な、目を細めて…) エルフの森ではそんな言葉聞かなかったもんー。 …出来るだけ立場悪くしない様に注意しなくちゃダメですよ? (どうしても保守的な考えになってしまうのはエルフならではなのかも知れない。 最後に聞えてきた股、何か企んでそうな笑い声に「むー」と口を尖らせる… そして頷く仕草を見れば、まだ不覚的要素多数なギルドに戻る事は控える事に…。)…もう少し高いお宿なら、キッチンつきの部屋もあるかもしれないんですけどね? まぁ、贅沢言っていられるような常態じゃないんですけど…。外食は高く付くから…うーん、一長一短かな…。 …ごめんね、錫音さんまで巻き込んじゃって…。 ―でも、もう後戻りは出来ないから…先に進みましょうね? 錫音さん。きっと何とかなりますから…。(前向きに…今は私は一人じゃない。 だから、こそ悲観もそうしたりはしない。 ただ、この人と生きていければ…其れだけで良いから…。)…其れでも凄いですよね。 ―どの種族でもそうだと思いますけど「英雄」なんて、本当に人から作り出されるものでしかないんだなって…。(英雄も大変だな…そんな風に思うのは、過去に居たエルフの英雄の姿を思い出して…。 結局は作り上げられたものでしかないのに…その名前が自由を束縛するから―。 恐らくは艶子さんも…)…でも、艶子さんは、そんな分からない人じゃないと思うんですよ…。 ―あの時だって戦う意思の無い私達に… (取り乱した様な姿の艶子さんを思い出し…其処まで鬼じゃない様に感じる…。)話ぐらいなら出来ると思うんですよ…まさか白夜ちゃんの前で刀抜いて…なんて考えないと思うので…。(確かに危ないかも知れない…。「君の英雄になった覚えはない」と、言ってもいたし…。再び、暗礁に乗り上げてしまう…。)…確か、魔術訓練所と言うものがあるらしいですから、其処でやったら、周りの魔力に影響されて引き出す事も出来るかも知れませんよ?(冷や汗を垂らすしんな様子を見れば「もう、しょうがない人…。」と、思いながらそんなアドバイスを告げてみる―。)…体は基本的に女の子な体なんですから…其れ以上大きくなる事必要ないですよ? …もうッ…馬鹿ッ…。(相変わらず、素直じゃない様子に口癖のように「馬鹿」と言いながら、そのうるさい口を塞ぎとめる…。 其れでもその手は、背中に回され体を抱き締めてくる…。其れ [Sun 7 Sep 2008 23:13:06]
錫音 > うむ、レピュナ… 世の中なァ、こなァ良ゥ言葉があっとゥ―― 『バレなきゃイカサマじゃない』 … うむ、姿隠しとゥなァ、こぉー。 いやまぁ、やらんがの?(とは言いつつも、いざと言う時は―― 此方も此方でやる事はやる所存。なのは、流石に口には出さず.。。 うぇっへっへっと、そんな笑い方。漏らすも、次いで彼女の口から出た言葉には、少し考え込んでから… コクンと頷き。 まだ情報が如何なっているか分からない。戻った事で情報が如何動くかも分からない―― ならば、不用意に動くべきではない、か) 自炊けェ。場所があっとゥ、確かに出来ン事ァ無ゥじゃろゥが―― あ?んー… そら、そうじゃろォな。一応ァ、犯罪なんじゃしの… (奴隷側の事情は如何あれ―― いや、奴隷側の事情に関係なく、か。一般人への傷害。 それに、ギルド側の追跡者に手を出したとなれば―― まぁ、もう今更だとは思うので、特に気にはしていないが) まぁ、そうじゃろゥな。 あの口ぶりじゃァと―― 後二人、居るっとゥ話しじゃァが… まっ、こン島ァトラブルや人死にも多ゥが… そなァ英雄も多ゥっとォ事かもしれンの (何せ、名を上げるトラブルには事欠かないのだから… 名前に見合った実力を持つ者が、その名前を得やすい場所でもあるという事、か――) ――― そらァ、期待せン方が良ゥじゃろ。 あン様子じゃァと、出会い頭にバッサリやられかねん。そンに、奴ァそなァ風に証言はせんじゃろォな―― 頼めば、逆に本当ン事ォ話しとゥじゃろ。 何ぞ、そなァ感じじゃっとゥ思ゥとォわ―― (そして、また斬り合いになりそうな…そんな予感。 何とか後ろ盾が在れば―― ふと、頭に浮かんだ顔… 知人の貴族は選択肢から排除しておく事にした。) ん… ま、まぁ近ァ内ン使えっとゥ様になっとゥと思っとォが――… (と、期待感込めて言われれば、一応はそう返すも―― そんな直ぐに出来る様になるかは、ちょっと分からなかったり。内心、少し汗が垂れる) まっ、そなぁ大きゥァならんとォ思っとォが… んー? うぇっへっへっへっ… 口じゃァ何とォも言えっとォが…  んっ (と、意地悪気に言葉続けようとした唇、キスで塞がれれば… その身体を抱きとめる様に、此方は背中へと手を回そうとする、か。 素直じゃなァとゥ、悪かっとゥの? キスでふさがれた言葉、おかしそうに瞳細めながら、頭の中で呟いて) [Sun 7 Sep 2008 22:31:36]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > 鈴音さんもそういう所は素直じゃないんですから…。(はっきりと「したい」と言わない錫音さんへ「もうっ!素直じゃないんだからー」と、抗議の声を漏らしながら、唇を重ね合わせていく―) [Sun 7 Sep 2008 22:14:04]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > ダ、ダメですよ! そんな事したら、自警団に通報されて、今度は錫音さんまで、追われる身になっちゃいますよ? もう…錫音さんまで、エリスみたいな無茶な事言わないで下さいよ…。 錫音さん亡くしたくは無いんですから…。 …下手したら錫音さんまで…。でも、本当に良かったよ…。あぁでも、自衛と言えエリスも私も人を傷付けちゃった…。その事もやっぱり外に漏れてるのでしょうから…そう考えると、奴隷ギルドに戻る事は本当に危ないかも…。 そこで、襲われたMJさんの証言や艶子さんの証言が付けば、私もエリスも「死刑」にされてしまう―。(考えが進むと、そんな事が起こらないとも言い切れず…戻ろうと言う考えは頭の中で白紙に…。)お金の節約も考えれば、食事は自炊にした方が安いと思うけれど…。作る場所が無いと言うのも事実ですが…。 …錫音さんもやっぱり罰を受けるのかな? 奴隷を助けた罪…。(「返り討ちに…」其れは逃亡奴隷を助けてる事に違いない。 其れを分かってて助けるとなれば…罰も受ける事になるかも知れない…。 錫音さんは強いけど…其処がまた心配で…。)…あぁ、その魔王を退治したのがあの二人…という事なんですね?(「そうなのかな?」と、確認を取りながら錫音さんをじっと見つめつつ、「怖い島だな…。」と、つくづく思わせられる…。)…戻るのは少し考えて…後にした方がいいですよ…。 艶子さんとか話をして決めれないかな…。 艶子さんがもし、そんな事はされてない―って言えば、容疑が不十分で「処刑」にはされずに戻れるかも知れませんし…。 ただ、話が出来ればなんですが…。―貴族は「知らない」の一点張りでしょうし(―そう思って、あの時艶子さんへの「伝言」を頼んだ…。 そんな話しもしたかったから…。 ただ、そんな嘘をついてくれるほど甘くないとも思っているけれど…。他に頼れるものが無い―。 藁をも縋る思い…。)…まだ訓練中なんですね? 早く使えるようになると良いですね! 早く見たいですよ!(興味津々で、錫音さんへその期待感を…。 逆にプレッシャーにならなければ良いけれど…。)…何処まで成長するんでしょうね? アッ、そういう意地悪は言っちゃ嫌ですよ…。それに此れは偶々ですもん。両手を伸ばして体が支えないから、錫音さんに体預けただけだからね?ね?(聞えた意地悪にはもっともらしい説明を…。その苦笑には苦笑を返しながら…)…もう、 [Sun 7 Sep 2008 22:13:53]
錫音 > まぁの。ウチも相手が艶子じゃ無ゥなァ…廃屋に火ィ付けて、そんで終いにしとゥ程度ンモンじゃっと思っとゥしの。 そンに、前も言っとゥけど… あン程度ン事で全部が全部割れとゥ事は先ず無ゥと思うが―― あン時ァ、状況が状況じゃァしの。 正直、エリスが居らンとォ…死んどゥとォわ――― 嗚呼、頼れとゥモンは居るらしゅぅけ、そン奴に期待…出来っとゥと良ゥんじゃが―― (けれどそれは、その相手を知らず、はっきりと言えない部分。 ただ、その相手が良い相手である事を祈るばかりか) じゃろゥの。 金はウチが…まぁ、節約して何とか出来っとゥじゃろォが――― 追っ手がのォ。 返り討ちにし続けとゥと、そン分当局ン動いとゥ厳しゥなっとゥじゃろうし―― はァ、何処ゾで高飛びの手配でも出来ンモンけェの… (流石に、街の外へと逃げれば…とは思うし、実際にそう言うルートもあるだろう。 ただ、それを見つけるのは厳しいし… 正面突破など問題外。 暫く、街で大人しくしておくしかないのか…と) 物騒じゃァぞー。魔界の門は出来とゥし、古城っとォ場所なァ悪魔が潜ンどぅし… 魔窟じゃァな、早ゥ話が―― (特に、何故かこのヴェイトスが騒ぎの中心になる傾向にある。 何か悪いものでも憑いているんだろうか、この街は―― ふと、思った) そこじゃぁよなァ… 素直に戻っとゥ所で処分確定っとゥ事もあっとゥじゃろォし―― 貴族が逃がしとゥ事ォ証明出来っとォなァ…じゃァが (例の手紙は、決定打に欠ける。 貴族が違うと言えば、それでお終いにされかねない―― 尤も、それでも処罰を免れられるとは限らないのだが) 実物見せられっとゥとォ良ゥんじゃァが… まぁ、使えっとゥ様になっとゥ時に、見せとゥわ―― おう、そン術が使えっとゥ様になっとゥなァ、もっと頼りにしとゥと良ゥわ(そうすれば、闇討ち不意打ち騙まし討ち、色々な相手に対する自己防衛の手段は増える筈。 ちょっと、卑怯な過剰防衛になるだろうが―― と、角、触られる感触をこそばゆく思いつつ思ったり… ) まぁ、ウチん場合ァ偶々成長期に入っとゥからじゃっとゥ思っとォが―― ん?先ン、胸押し付けっとゥんはおんしじゃろ?(少し意地悪気に言い返せば、顔に掛かる甘い吐息… それに苦笑漏らし…) したァ無ゥと言うとォ…嘘ンなっとォわ [Sun 7 Sep 2008 21:32:08]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > ますよ? 錫音さん!(これも結局は分からない部分…。逃亡奴隷は死んでも文句を言えない事に変わりが無いから…顔を知ってると言う事は、此方が逃亡奴隷と知っていると言う事…。 其れをネタに良い様に扱われてしまう事も考えられる…。 とにかく注意しないといけない―。 ―始めて触る「角」に両手を伸ばし「フニフニ」触りながら、返ってくる言葉に―)…エルフは最初の20年で姿が固定して後は成長しないのに…。 やっぱり、種族の違いなんでしょうねー…。 んっ? あ、あぁ…もう錫音さんは…エッチなんだからぁ…。(そんな視線を向けられてしまえば…そんな甘い声を掛けながら苦笑を零し―)…したいんですか?錫音さんは…?(角から手を離し、その頬に両手の手の平を当ててジーっと顔を覗き込む―。) [Sun 7 Sep 2008 21:12:21]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > …でも、気にしなければ気にしない記事でしたよ? ただ、私は当事者ですし、錫音さんまで脅されてしまうとなれば…と思って動いただけだし…他のランナーも近くにはいたみたいだけど、その動向を見守るような感じでしたし…。 エリスには感謝しなくちゃ…。出来れば全うに生きて行ける様に…してあげたいんですけどね…。 でもあの子は私みたいな森に住んでたエルフじゃないみたいだから…知識も何か乏しいというか…攻撃的な本能を感じるので…。(エリスはその攻撃的な部分で、マイナスになりそうで…其れを危惧するばかり…。もしランナーに見つかれば…間違い無く牙を立てそうで…そうなると生存は… そう思えばこそ、心配でしかたが無かった…。 恩を感じてるからこそ…。)…だから、データが有る以上、追い回す事は簡単でしょうし……。 ハァ、お金を稼ぐ事が難しいですよ…。(都合良く、捕まるお客さんも居ない…それは、実際の体験で良く分かっている。 其れにこれから追う人は「本職」。 一筋縄ではいかないはず…。そう考えて、その表情は冴えない…。) 結構物騒な島なんですね…。まだ来て直ぐだったから何も分からなくて…。(内容こそは分からないものの…そう話をされれば、自分も成長しなくちゃ…そう考えを切り替えていく…。 鈴音さんの足を引っ張るような事はしたくないから…) ―奴隷ギルドでは「購入者からの逃亡は死を意味する」と、教わりましたから…。 それに「そういう処罰」を目の前で見せられているから…逃げ様だなんて、思った事も無かったのに…。こんな事になっちゃうんだもん…。 恐らくは、残りの逃亡奴隷も追われる事になるでしょうね…。理由がどうあれ、私達に逆らう権利はないから―。命令で逃げた…そう言っても貴族の人が「逃げ出した」と言えば其れまで…。素直に、ギルドに戻ったからと言って「お咎め無し」にはならないはずだから…。(そう考えれば、戻ることに躊躇してしまう…。ただ、商品価値を下げるような事もギルドはしないと思うのだけど…其れは結局その時にならないと分からない…。)…?ようじゅつ? おにび?(初めての言葉に首を傾げ言葉を繰り返し…やっぱり、分からないと言ったキョトンとした顔―)…ですね。バイチャンフォンとぺセルが居なくなるだけまだマシかも知れません…。 腕章が無くなれば、そう手出しはしてこないと思うけれど…。 …うんうん、頼りにして [Sun 7 Sep 2008 21:12:02]
錫音 > まぁ、あなァデカデカと掲示板に貼っ付けっとォ、水入りン一つや二つあって当然じゃァろ? 実際、他ン良ゥ見慣れン奴もおっとゥ事じゃァしの―― 嗚呼、あらぁ運が良かっとゥモンじゃァ―― 正直、あン侭じゃっとゥ勝ち目ァの… (言って、思い返すのはMJの動き。 自分の見立てでは、艶子以上に正面からやりあいたくない相手―― けど、そう言えばあの声って何処かで聞いた事あるような無い様な――?) …… まっ、世間から見とゥなァ、立場ァ変わらンじゃろォが… 実際にギルドも追っとゥと考えっとゥのォ―― ん? 嗚呼、ヴェイトスっとゥ島ァ…年に一度二度と、大騒動起きっとゥ場所じゃァしのー。 また何時ぞ、何が起こっとゥか分からんけ―― (それに便乗して夜逃げ―― と、思うも、矢張り考えれば不謹慎。 ヴェイトスでの大騒動は大抵、本当に大騒動なのだし。 具体的には悪魔の蔦とか、魔界からの侵攻とか、鼠人間の大群とか。 本当に色々と起きる島である、ヴェイトスは―― ) …… そこ等ァは、ウチらにも如何ともの。 もしかしとォ、亜人なァ人間の倫理も無ゥと思っとゥんじゃろ? そうじゃっとゥしとォ――― 奴隷ギルドァ舐められっとゥと事じゃろォな。 まっ、そもそもそこら辺舐めとゥなァとそなァ事も出来ンじゃろ?(ギルドとしては、七人も逃げられては看板に関わるし―― 成果が芳しくなければ、それこそだろう。 そうなると、ますます7日以降の追撃の勢いに憂鬱になる。 そんな事を思って、つい肩を竦めてしまうだろう…) おう、術じゃ。 まっ、ウチん田舎じゃァ…そなァ妖術があっとゥ。 化けとゥたり、鬼火出しとォと―― まっ、狐とゥぁ色々、勝手が違っとゥと聞いとォがの。(それが出来て一人前―― つまり、自分は今は半人前。 と、心配そうな顔に気付けば、少しだけ微笑み、大丈夫と返すか…) じゃァの―― どの道、今の時分ァ今回ン事が終わらん事なァ動きが取れんっとォンは確かじゃろゥな… ぁー、まぁ… アレじゃァな。上手ァ具合ンやっとゥっとォ事けェの… うん、一先ずァ―― ぁい、頑張りまァ… (と、若干上目で角を触る彼女を見遣り… 背が伸びたと、問われれば、暫し考えた後――) 嗚呼、成長期じゃァしの… んっ?(むぎゅっと押し付けられる胸。 その感触を感じれば、誘ってる?と問う様な視線を向ける) [Sun 7 Sep 2008 20:17:58]
お知らせ > 錫音さんが入室されました。 『夜の続き』 [Sun 7 Sep 2008 19:55:56]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > …まさか、エリスまで居るとは…私も思いませんでしたよ…。 何で屋根裏に居たのか…やっぱり、「奇襲」する為なんだったんでしょうか…。思わぬ伏兵でしたけど…だからこそ、無事に皆生きていられたんでしょうね? MJさんにも感謝しなくちゃ…艶子さんを外に抱えて飛び出さなきゃ、またどうなっていたか…。(本当にあの時は蜘蛛の子を散らす様に、あっと言う間に皆その廃墟から姿を消したのだ…。 お互い傷付き、そして撤退…。多分、あのMJさんは手を抜いていたと思う。―英雄さんはどうかは分からないけれど…。 でなければあのタイミングで…脅しかけたからって逃げ出すものなのか… そう考えれば、MJさんが居た事が、此方にも優位に動いたと言えるかも知れない…。)7日…。あぁ、此れで、本当に逃亡奴隷になっちゃうんだ…。 ―…?ヴェイトス名物? 大騒動?(―何の事かさっぱり分からず、首を傾げて錫音さんに「教えて?」と声を掛けて…)偶々なのか、意図的なのかまでかは分かりませんが…7人とも亜人。「人」じゃないから、狩りやすい…と思ったのかもしれませんね…。(人が人を狩るのであれば…其処には「話」も有るだろうし、相手が美形でタイプなら殺すのも躊躇するかも知れない…。 でも亜人は人間じゃないし…ヴェイトスでは人間以下に見られている…。 だからこそ亜人が集まったものと考える…。 ―外を見る錫音さんが安堵の溜息を漏らす様子を見れば苦笑し…)…あぁ、なるほど。魔法じゃなくて「術」ですか…。 魔法にも色々なタイプがありますからね…。(その顔の表情が疲れた様な顔をするのも見れば『疲れてるのかな…』と、少し心配になる…。)…でも、それだけ人目にも付きやすくなると言う事だから…。 この一件が決着してからじゃなくちゃ…。 手数が増えるのも良いけれど…注意しなくちゃね? それだけ稼げないと食べていけませんからね! (ベットに座り錫音さんを見下ろしながら、頭の先に飛び出した角を触れば、変な声を上げる錫音さん。)……錫音さん、あった時よりも角も背も少し伸びたかもしれませんね? 角は特に…(そう言いながら物珍しそうに、角を「フニフニ」と指で弄り回し―片手では飽き足らず、両手を伸ばしその角を弄り出せばその体を錫音さんへ凭れ掛け、お互いの胸を「ムギュ」と押し潰すカッコに…) [Sun 7 Sep 2008 19:53:10]
お知らせ > レピュナート@スレイブ_in_安宿さんが入室されました。 『昨日の続きより…』 [Sun 7 Sep 2008 19:52:26]
お知らせ > 錫音さんが帰りました。 『――夜は続く』 [Sat 6 Sep 2008 23:22:07]
お知らせ > レピュナート@スレイブ_in_安宿さんが帰りました。 『背後の天候が悪化した為、この続きは後日20:00から〜』 [Sat 6 Sep 2008 23:21:39]
錫音 > まァの… あン時ァエリスやMJが居ったけェ、水入りで済ませられっとゥが… もし水入りにならンとォなァ―― アレじゃな、酷ゥ事になっとゥじゃろ(誰がとは言えない。 あの時、此方は手負いで相手は戦うと分かった瞬間に嬉々としてやがった。 これだから戦闘狂は―― と、此方を見遣る視線に気付けば、苦笑を噛み殺し吐息にして吐き出して…) …… 嗚呼、そう言う事じゃろゥの。 じゃっとゥんに、未だ当局は動いとゥ無い。 じゃが…期限が切れっとゥなァ―― 如何動いとゥか分からんとォわ。 嗚呼そォじゃ無ァと、ヴェイトス名物ン… 年に一度の大騒動っとォ――…… あぁ、何ぞアレじゃ。普通に人選ミスじゃァろ、そらァ。(特に獣の混ざった亞人は金が無くても食っていけるものが多い。 それこそ、野生に帰ればスラムの暗闇でも十分に生活は可能―― 尚且つ、奴隷として教育されているならば… そんな連中を逃亡させたとして大騒動になる筈も無い。 人を襲う事も無く、自力で何とか出来るのだから。 一人思いつつ―― 外に、それらしい人影が無いと分かれば吐息一つ。 余程の腕利きを選んだか、それとも此処を感づかれてないか―― 前者なら、少し厄介だ) おゥ、エルフが使う魔法みとゥなモンけェの? 鬼なァ、鬼ン術があっとゥっと事じゃァわ(まっ、自分は未だコツが掴めないが―― 少し疲れた様な顔になれば、今日までの成果(全戦全敗)を思い出したり、して…) おゥ。 全部を全部助けられンじゃろォが… 少なァとも、手の届く範囲ァの? そンに、手段や頭数が増えっとォなァ… やれる事も増えっとゥしの。(と、隣座り込む彼女の姿、見遣れば… コクンと頷く。また何時か、出世街道に乗って… そうすれば―― もう届かぬかもしれないが、目標が無いよりはマシだ) ……… うぅ (角は、少し硬く… 触った所で少し痒い程度。 良く見れば、前よりも伸びてる気が、する―― 角も、背も) [Sat 6 Sep 2008 23:08:45]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > …あの人と…其れは厳しいでしょうね…。 お互い無事では済みそうもないし…。(溜息を付きながら、その身を案じて心配そうな顔を向ける…。 出来ればこれ以上、戦いたくない相手の言うのはその様子を見れば伺い知れる。 その苦笑はそう言うものなのかもしれない…。)…まだ、手は差し向けられてないと言う事でしょう? どうでしょうか…危険な逃亡奴隷と其れを手助けするものとあれば、猶予無く、取り押さえるなり、処分されたりしそうなものですけど…。 …大事件を起こせる様な奴隷達じゃなかったですよ? 皆、非人間でしたから…。(奴隷は皆「亜人」で、人間は居なかった…。 そう考えれば、其処まで大きな問題を起こす種にはなりえないと思うのですが…。 お互い窓辺にカーテンをこっそり開けて外を見て…やはり、見回りというような存在は此処からは確認できない…。)…へぇ、そんな事が…。(見た事が無いだけに半信半疑では有るものの…使えれば良い事だと思いつつ…話を聞き入る―)…うん。何とかしたいね…。 何れ、その能力も役に立つ時がくるでしょうから…。(ベットの上で思いに耽るその様子に傍に近づき、その傍に座り込む―。)…うんうん、偉いですよ? 錫音さん?(悪戯な笑みを浮べながら顔をそらす容姿に苦笑を零しながら頭の角に手を伸ばすー) [Sat 6 Sep 2008 22:50:03]
錫音 > ウチァ… まァ、あン艶子とォン腐れ縁は難儀じゃろォのー… はぁー、あの手ンモンとやりあうンは苦手じゃァわー (しかも、殺す気で掛からないとコッチが死にかねないのに、殺すに殺せない相手――明らかにコッチにとって不利過ぎる条件ばかり。 立ち会いたくないなー、なんて。 思っていれば此方を見る苦笑に… 少し恥ずかしげに) まァ、ウチも買出し行ける位じゃァしなァ―― ただ、コレが終わっとゥ後どうなっとゥか分からんかァの… 或いは、今ンウチらァ期限に護られっとゥかもしれンわァな。 いっそ、近い内ン…今回ン事が霞む位ン大事件でも起きっとォなァ… 嗚呼いや、流石に不謹慎け。 (と、此方も窓辺に近寄れば、その隙間から周囲を伺う様に視線を。 此処の場所がバレているのならば、期限が過ぎた後で直ぐにでも引き払うべきか―― 思い、外へと警戒の視線が向けられ…) …… ん?嗚呼… ウチん所ァ、そう言うモンがあっとゥの? コツん一つでも掴めっとォなァ… 姿ァ変えて、外ォ動き易くなっとォんじゃが…(そうなれば、ギルドの方に偵察にも行けるし、此方の手数も増える―― そんな風に説明すれば、自分もベッドの方へと足を向けて吐息を吐き――…) 嗚呼… 生きとゥなァ、会えるじゃろ。 或いは、金溜めとゥと…ウチらが――の。 まっ、今ン状態じゃァと… 出入りしとゥんも手間じゃァが(その為にも変化は矢張り必要か… 20万は貯蓄にするならば、早いうちにそれ以外の金を溜め、尚且つ自分は変化できる様にならなければ… ふっとベッドの上で俯き… )  あー… うー… まァ、博打しとォなっとォ時ァー… 何ぞ、我慢しとゥけどー… うー (尻に敷かれると言うのはこう言う事なんだろうか… ふと、まじまじと見詰める視線から顔を逸らして…思ったり) [Sat 6 Sep 2008 22:12:58]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > …あはは、腐れ縁は私も嫌ですよ…。(「フッ…」と、表情を濁し嫌そうな顔をしながら顔をそっぽ向いた―。 嫌な幼馴染のエルフの事を思い出しての事…。 むしろこの縁の方が…自分にとっても、大きな意味を成している…。 椅子を後ろに倒しそうになるその様子に「ポカン」とした表情で見やり、苦笑すればこちらも苦笑を返して―) そうですね…今は大人しく…息を潜めてた方が良いのかもしれません…。 ただ、ばれると厄介ですけどね…。でも、今探してる様子もないですし…大丈夫だと思うんですけどね…。(椅子から立ち、窓辺のカーテンを少しだけ開けて、外の様子を暫く観察する…。)錫音さんも…身動き取れなくなっちゃうんですか? …?「変化?」(カーテンから手を離し、首を傾げながら錫音さんに不思議そうな顔を向ける―)エリスはあれでたくましい子だから…何とか乗り切れると思うけど…アダ君が心配だな…。 ―生きていればまたいつか会う事も出来るだろうからね…。(今はただ、アダ君の無事を祈るのみ…。そして今は自分達の方も良く考えて行動しないといけない部分で…其処まで気が回りきらないのも事実…。 ただ、それでも心配の溜息は尽きない…)うん。いざとなった時にはね? 仕事が無いから尚更だし…。(頷きながら相槌を打ちながら…)――す・ず・ね・さ・ん!!(博打の話になれば―再び椅子に着き「まじまじ」と上目で見つめて―)…約束ですよ? うふふっ…(その消え入りそうな声を聞けば、少し可哀想かな…と思いながらも、目先の楽しさだけでは生きていけない! と、心を鬼にするのでした―。 鬼娘がタジタジ…。 どちらが鬼なのだろうかと錯覚してしまう―) [Sat 6 Sep 2008 21:57:13]
錫音 > まァーの。 腐れ縁じゃ無ゥだけ、マシなモンじゃァな。 おゥ、不思議じゃろォと縁は縁っとォ事じゃァろ。 (と、思わずグラリと後ろ向きに倒れそうになり、慌ててバランスを戻せば… ふーっと一息吐いて、それから苦笑。 本当に、縁なんて何処にどんな形で転がっているか分からないモノだ―― なんて) 嗚呼…まァ、ウチにも色々とあっとゥじゃァが―― まっ、何時此処が割れっとゥか分からんが… 今ン所ァ、此処に隠れっとゥと安全じゃろォが… じゃァがまァ、身動き取れン事がァの… ウチも、何時表歩けっとゥ無くなっとゥか分からんとォし―― はァ、早ァ所…変化、覚えンとォとな… (とは言え、上手くコツが掴めない日々を過ごす、反幕府組織の鬼娘は溜息を吐くのであった) … エリスァ、頼れっとゥモンが居るっとォな事言っとゥとォが… アダぁ…は、多分じゃァが捕まっとゥじゃろ。 上手く生きてくれっとゥなァ良ゥじゃろォがの… 生きとゥなァ、後で何とでもなっとゥ… 嗚呼、生きとゥなァ…な。 幸いにも、ナツァまだ生き延びられっとゥ可能性は高い。 (とはいえ、100%ではない。 アレから情報が無いのが良くない。 恐らく、情報交換に使っていた場所が潰されたからだろうが… もしその情報が手元にあれば、今後の行動方針も幾らか定め易くなっていただろうか――) そゥけ… まァ、そンが良ゥじゃろォの。うん… そン事が良ゥわな――― (お墓代にと回収した斬り殺した吸血鬼の金を使い込んだ鬼娘は、使わないで蓄えたいと言う言葉に大きく頷いた。 つくづく、罰当たりな鬼である、コイツは。 さておき) う、うん。こンでも、博打は最近は控えっとゥぞ? うん、一度前に減俸喰らっとゥし、カンヅメなっとォし… うん、けどそンでも… その、ついつい乗るかそるかの大勝負っとォ見とゥとの? 例えば、こなぁだのドッグレースとか… あー… うー… (見詰める視線が痛い。 酷く痛い。 確かに、一人抱えてる身… 無駄遣いは出来ないのは事実だが… それでも博打癖が付いちゃってるんだし仕方ない…  嗚呼、上目で見ないで ) …… ぜ、善処しまァー… (搾り出す様な言葉を吐けば… 「結婚は人生の墓場と誰が言っただろう」 なんて思ったそうな) [Sat 6 Sep 2008 21:32:13]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > …奇な物でも「縁」に、違いないですよ?  本当…私だって「不思議」に思いますよ…。(小さく笑いながら椅子に座る様子を眺めながら、何とも言えない不思議な表情―…。) 嘘が真に…ですか? 其れはそうですけど…此処に身を隠しておけば、まだ迷惑にもならないでしょうし…ランナーが入ってくる可能性も極めて低いですし…。 やる事も無いから…凄く! 暇なんですけどね…。(身を案じればこそ…匿う事は間違いじゃないし…姿が見えなくなれば、奴隷一匹の事を追い回してるほどの暇な人達ばかりじゃないはず…。 逃亡奴隷を追うランナーを除いては…。)…アダ君も全く姿見せなくなっちゃったし、エリスもあの後どうなったのか凄く心配…。 やっぱり…お金を貰って直ぐに、ギルドに戻ったら…そう思うかも知れませんね…。 下手すれば、引き取られて…貴族の人に…今度こそ、酷い目に合わされそうだし…。(逃げた奴隷を、再び買い戻すような事もしないとは思うものの…もし、そうなったら… そう思えば、改めて考えるしかなくなってしまう…。)…私の貰ったお金は、使わないで何かの為に蓄えておきたいから…。 …お酒はともかく博打はダメですよ…。それで熱が上がって、お財布の紐が緩んじゃったら―心中するしかなくなっちゃいますよ? (身を乗り出して錫音さんを「じー」っと見つめて…。)…場屈する時間が有るなら私を「抱いて」居れば良いんです。 そうすればそのお金丸々浮くんですし…気持ちの良い思い出来れば文句も無いでしょう?(と、上目遣いにそんな事を話して…自分の言った事がすごく恥じずかしい事だと気がつけば顔を赤くして席に体を戻し、俯いてしまう。) [Sat 6 Sep 2008 21:13:22]
錫音 > 縁は奇なモンっとォは良ゥ言っとゥモンじゃァな… まっ、ウチも此処までなっとゥとォは流石に思わンとォわー (最初は、情報聞く程度のつもりだったのに、気がつけばあれよあれよと… 思わず小さく笑ってしまえば、椅子の背もたれに体預けて力を抜き――…) まっ、いっそン事ォ…『嘘が真』になっとゥと、ウチとしとゥわ… まァ、場合によっとゥと都合が良ゥかもしれンのじゃァがなァー…  嗚呼、大方… 退屈なんじゃァろ? 何ぞゥ、思っとゥ以上ン静かなモンじゃっとゥしの――― まっ、下手しとゥと… ソイツかァ、あの一件が漏れとゥとォもおかしく無ゥわ。 こン調子じゃっとォの――(退屈が紛れなかった… ならば? ガキならば腹いせの一つもしかねない。 今回の金の代わりに刺客の可能性だってある―― 尤も、こっちが手を貸したと分かるのはたった三人。 そして、その内の一人は恐らく―― そう考えると、他の奴隷達が捕まらない理由は…独りで上手くやれたか、自分の様な協力者と巡り合えたか、運が良いか―― 或いは死んだか。 事件らしい事件が、自分達のソレ以外に聞かない以上は、そのどれかだろう。 ―――と) まっ、こン事ァ他ン連中ン事ァ分からんウチなァ…如何ともあらンな。 今は… それじゃろォな (危ない博打を打ってでも、戻るか否か。 今考えるべきはそれだろう。 とは言うものの――) ウチァ、バレとゥと思っとゥわ。少なくとも、自分から戻っとゥと退屈貴族が知っとゥと―― 如何しとゥか…の。 何ぞ、そン貴族ァどなァヤツか知らンとォが… 気分良ゥ思わんじゃろ。金掻っ攫っとゥ上に、自分から戻っとゥ奴ァの? まぁ、そンにな―― 事実降格喰らっとゥが… そン、あー… (そこで、ふと言葉濁らせ。 視線逸らし――) ま、まぁ… 酒と博打をちィーっと控えっとォなァ… そン、何ぞ… アレかのォ… まだ余裕ァあっとゥと… とォか… まァ、酒と博打ァウチの燃料じゃァし、そン控えっとォ…辛ァが――(月の出費大よそ11万。うち、酒と博打は5〜7万。 金銭関連に関しての一番の問題は… 多分コレだ) [Sat 6 Sep 2008 20:48:57]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > ―本当に不思議な縁でしたね…。 私だって…人ではない「人」に惚れるなんて、夢にも思いませんでしたもの…。(私の立場を理解してくれて最初から、良くしてくれた…。 最初はお金だけ貰えれば良いと思っていたけれど…今ではこういう関係にまで構築してしまって― 笑う鈴音さんへ苦笑を返しながら、天井を見上げる錫音さんへ顔を向ける―…)…そいなんですよね。 艶子さん…それに部外者の監視……えっ? そんな…出鱈目な噂まで? …でも良く考えれば変ですよね…。 奴隷騒ぎが本当であれば、既にあちこちで奴隷が逃亡してても良い筈ですもの……街中を見る感じではそんな空気は微塵も感じなかったし…。( 所詮「嘘」が行き着くところは「嘘」でしかないー。 嘘は嘘で塗り固められて、あっと言う間に崩壊する―。 其れは調べ上げれば分かる事だろうから…。 私はやっぱり…民間人を…艶子さんやMJさんを傷つけてしまった事が、外に漏れてないかが一番気がかり…。 危害を加えた逃亡奴隷の末路は悲惨な死でしかないのだからー。 それを、長い間の奴隷生活で何度となく目の前で見せ付けられ恐怖を植えつけられている…。 其れが例え生きる為だったとしても…物以下でしかない……そんな下等な階級の私が「生きる権利」を主張しても…)……危ない博打だとは思います。 でも、艶子さんが言う様に、このまま逃げていても…また多くの人に迷惑掛けてしまいそうで…ならばまたちゃんと奴隷に戻って…錫音さんに買ってもらえれば……今よりも遥かに自由に動けるもの…。それに、このまま逃げ回っていても、錫音さんに重荷になるばかりになると思う…。 …現に、錫音さん…何か、その身に「災い」あったんじゃないですか?(―その袋の中の食べ物も、以前よりもランクが落ちている…つまりお金に余裕がないから自然と財布の紐が硬くなる―。 そんな事を想像しながら、錫音さんの顔をじっと覗き込む―) [Sat 6 Sep 2008 20:30:56]
錫音 > まァ… ウチもなァ、こなァ大事になっとゥとォ思わンとォわァ(なんて、ケラケラと一つ笑ってから彼女の心配気な表情を見遣る。 確かに、彼女にとってはこれからは生きるか死ぬか… そして、生きていくのは難しい生活か… ついつい、漏れそうになった溜息を噛み殺しながら、彼女の続く言葉を耳にすれば… ふむ、と考え込む様な顔で天井を見上げ――) そらァ良ゥモンじゃっとォ思うがなァ… たァだ、アレじゃ。艶子ン事や他ン目撃者ァン事もあっとゥし… そンに表じゃァ、何ぞォ 『この逃亡騒ぎはアマウラの陰謀』 っとォ噂も流れっとゥ。 恐らくじゃァが―― 何処ゾの坊主が、ウチらン事見とっとゥんじゃろ?(でなければ、アマウラなんて明確な単語は出ない。 尤も、この噂の信憑性は今のところは大した事は無い様子だが―― 唯一つ、顔は割れているのは確定している。) 危なっかしい博打じゃァぞ? 下手しとォと、ウチがギルドに入った瞬間にお縄に…っとゥも有り得っとゥじゃろうし―― かと言っとゥのー… こン侭じゃァラチがあかんっとゥンも確かじゃろォし… (艶子の言った言葉―― 奴隷を幇助した奴隷が生きて戻れるものか。 レピュナート達の回したメモを知らなければ分からない事。彼女がそれを知っていると言う事は… エリスから渡されたメモは一枚だけ… では、残りのメモは何処に? 考え込めば、眉間に皺が出来る) [Sat 6 Sep 2008 20:09:41]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > お帰りなさい、錫音さん―。(ドアを開けて掛かってくる声には笑みを見せながら姿勢を正しくする。 ―そして、掛かる声には安堵した様な…心配そうな複雑な顔を見せる―。)…何だか凄い一ヶ月でした。 まさか、最後には英雄さんと戦う事になるなんて…。(其処が気がかりな所の一つでもある…。 もし、その英雄がこの事を自警団なり報告していれば…「ただの逃亡奴隷」ではなく「英雄にすら牙を立てる恐ろしい逃亡奴隷―」なんて、言われる事に…。 ただ、今の外の様子を見る限り、探し回ってるような様子は確認はしていない…。 見てないだけかもしれないけれど…。 テーブルの上に置かれる袋を横目に見ながら、錫音さんへ顔を向ける。)…そう、これからが本当の逃亡奴隷。 ゲームでも何でもない…生きるか死ぬかの生活…。 だけど、こんなに逃亡奴隷が大変だなんて…。(たった一ヶ月でも、生きるのに精一杯。 其れが更に過酷になるとすれば…考えさせられるもがある…。 本当に逃げ切れるのか…誰にも迷惑を及ぼさずに… 艶子さんの書いたメモが今も頭に中に張り付いている…。)…ねぇ、錫音さん、20万お金を貰ったらそのお金を錫音さんに渡して、私…奴隷ギルドに戻った方が良いんじゃないかなー…って思うんですけどどうですか? そうすればまた「奴隷」に戻るし…仕事も「主人」の許可を貰えれば仕事も出来る様になるし…。逃亡し無くてすむと考えれば…凄くまともな気がするんですよ…。 元々、逃亡奴隷になるつもりも無かったですし…。 錫音さんはどう思いますか? その20万で、私を買う資金にすれば―…(恐らくは、酷い罰は受けると思われるが…二級奴隷と言う事で、商品価値的には十分高いはず…。 勿論、好き好んでなった逃亡奴隷じゃないから…逃げるなんて考えも最初から無かったし奴隷としての知識はある…。――ただ、それは艶子さんが「被害届」を出していなければの話…。 もし、其れが届けられていたら…私は生きてそのプロスパンダから出る事は無くなる―。 そんな複雑な思いの中そんな話を切り出す―) [Sat 6 Sep 2008 19:58:00]
錫音 > おゥ、今ァ帰っとゥぞー(と、買出しの袋を抱え…ドアを潜れば安堵の吐息。 着ているものは、血まみれの着流しではなく―― 買い換えた新しい着流し。 折角だし、男物のスーツでも着るかなーと思ったが、当面の事を考えてこれにしたらしい。 5000エン也。 ) … ん、そぉけ後一月っけぇ… (ともあれ、ドアを閉じれば部屋の中から聞こえてくる彼女の呟き… それを耳にすれば、此方も感慨深そうに思わず呟き漏らして買出しの品… 食料をテーブルの上に。 置けば、駆け落ちみたいな一月だったなぁ、なんて思い返し――) 明日ァ越えとゥとォ… もっとキツくなっとゥけェのォ… (雇われ者だけでなく、本業の追跡者も動く。 実際問題、探りを入れる人数の数が増えると言うもの―― 20万の事もあるが、それ以上に… 其方の方が今は気掛かりか) [Sat 6 Sep 2008 19:36:25]
レピュナート@スレイブ_in_安宿 > (お金は当に使い果たし、今では大人しく錫音さんの泊まる安宿に転がり込んでいる状態がずっと続いている…。 下手に出入りすると足がつくと言う事で、外に出るのはお風呂とトイレぐらい…。 其れも人目を盗んでコソコソと行くのだから…。 部屋の中で一人退屈に、錫音さんの帰りを待って居る。 そして今見つめている物は―…) 明日で、やっと1ヶ月…か。凄く大変な一ヶ月だったな…。( 椅子に深く座り、じっと見つめたカレンダー。 漸く、このゲームの終わりの日を向かるのだ…。 ―ただ、これか通過地点にしか過ぎず、これからも逃亡生活が続くことを考えると意気が詰まりそうになる…。)…逃げ切ったら20万。 此れは届くのかな…。( 今宛にしてるお金が其れなのだー。 当分の食料代生活費になるお金…。 今は、危ないので身売りも控えている…。 だから事実上、私の収入は0で…鈴音さんに頼りっきりと言わざる無い…。 本当は仕事がしたいけれど…本当に難しい…。 テーブルに両肘を付き顎を両手に支えながら深く溜息をポツリと吐いた―) [Sat 6 Sep 2008 19:28:35]
お知らせ > 錫音さんが入室されました。 『その部屋に、買出し終えて戻れば… 吐息を一つ』 [Sat 6 Sep 2008 19:26:51]
お知らせ > レピュナート@スレイブ_in_安宿さんが入室されました。 『缶詰状態のエルフが一人安宿の中で…』 [Sat 6 Sep 2008 19:17:58]
お知らせ > 錫音@宿さんが退室されました。 『軽くなった仕送り袋と降格辞令で済んだのは幸運か。はたまた…所詮、自分は鉄砲弾と言う事か――』 [Tue 2 Sep 2008 02:08:58]
錫音@宿 > (そう、当事者全員…といっても自分含めて二人だが…が揃わなければいけないのだ、この金策に関しては。 当面の生活費もそうだが、ナツの事だってある。 あれから一度も姿を見せていないのは、恐らくだが…誰かに捕まったと言う事だろう。 生き延びれたとしても… それが、良い主人にめぐり合える事に繋がるとは限らない。 まぁ、顔が割れている以上、迂闊にギルドに足を踏み入れられないのが難点、なんだが) そなァ時ン為ェん、変化なんじゃァがのォ… はァ、こン術が使えっとゥなァ…やれっとゥ事ぁごまんと増えっとォンに―― (金策は兎も角として、容姿が変わればギルドに行って直接確認も出来るし、首謀者相手に一計仕掛ける手も増える。 例えば―― あの手この手色々と、だ。 それ以外にも、本業の役にも立つし―― 途絶えた出世の道にも光明が――) 見えっとォ良ゥんじゃァがのォ… [Tue 2 Sep 2008 02:00:18]
錫音@宿 > (自分ならばそこそこ稼ぎようがある―― ちょっと奥に行った酒場で用心棒などすれば、そこそこ食っていけるだろう。 嫁を食わすのは旦那の甲斐性みたいなモノだし―― ただ、レピュナート自身が… 自分だけ何もしない事に納得するか、と言う事や用心棒の仕事が元で足が付かないか… と言う事。 露見した端から酒場を転々とする訳にもいくまい―― 結局は、これもバイクツで稼ぐのとは対して変わらない。 いや、場所が場所だけに危険さは上か… ) ――― やっぱァ… 一度、良ゥ話しあわンとあかンけェのォ… (溜息、一つ。 結局は、自分だけではない問題を自分独りで考えた所でロクな案が出ない…  当事者全員が揃わなければ意味が無い、と言う事か) [Tue 2 Sep 2008 01:49:07]
錫音@宿 > ゆーっくり、やっとゥと良ゥとォ言うがのォ… 他ァ、考えっとゥ事もあっとゥし―― (考える事… 今後の事全般―― 具体的には金策等等。 レピュナートは身体を売って金を稼ぐ気らしい… 個人的には、まぁ―― 複雑と言えば複雑だが、背に腹は変えられない… が) ただ、のォ――… オニーサンの事もあっとゥしなァ… (『オニーサン』 バイクツで出会った男… アレが危うい相手ならば、下手にバイクツの街道に立つのは危うい。 其処から足が付く可能性だってあるのだ―― それに七日を過ぎれば、追跡者は増える。 その中にはバイクツを中心に活動している者も居るだろう―― 現状の追跡者だって、二人は此処で目撃されているのだし。 ただ、そうなると何処で金を稼ぐか… と言う事か) [Tue 2 Sep 2008 01:37:32]
錫音@宿 > (やがて――――……… ) っ… ふはぁー!! (大きく息を吐き出しながら、ベッドの上で体勢を崩す。 暫く何度も呼吸を繰り返した後、腕で額の汗を拭い… そのままベッドに倒れこんで視線を、天井に) ふー… もーちィと、何ぞ… 形が固まっとゥと、何ぞゥなっとォと思っとォんじゃがなァ――… やっぱァ、地道に行っとォと良ゥンかのぉ… (当初の予定通り、角を隠す事から始めるべきか… 口の中で呟き、手を角へ。 また、伸びてる気がする―― その内、編み笠でも被らないと隠せなくなるだろうな… なんて思うか) [Tue 2 Sep 2008 01:21:43]
錫音@宿 > (手探りで探る『感覚』… 頭の中、どうすればその感覚が繋がるかを探ろうとするも、そうそう簡単に繋がりはしない。 何より、頭の中で思い浮かべる姿もおぼろげな印象は浮かぶも、細部は頭の中で変化を繰り返して留まらない。 それでは、『感覚』を探るコツなど掴める筈も無く…) ―――――… っ… ふぅ… ――… んっ… (薄かった吐息が段々と強さを増し… 室内に呼吸音が響き始める。 コツが一日一夜で掴める様なモノではないのは当然だが…それでも現状を考えると掴めない事がもどかしく… それが呼吸と… 目を閉ざした顔の眉間の皺に現れる) [Tue 2 Sep 2008 01:07:36]
錫音@宿 > (座禅を崩した様な胡坐をかき、体の力を抜き… 頭の中でイメージするのは自分以外の誰かの姿。 強く強く、その姿を明確にしていきながら、口からは薄く長い呼吸を何度も繰り返す。 傍から見れば、胡坐をかいたまま眠った様な姿―― ) ―――――――― (けれど、鬼は眠りもせずに… 脳裏に描いた姿を強く思い浮かべ続ける。 そうする事で、その姿になろうとする様に… そうする事で、その姿へと変じ化けようとする様に。 時折、薄かった吐息が強さを増すのは、手探りで『その感覚』を探ろうとしている為、か…?) [Tue 2 Sep 2008 00:55:08]
お知らせ > 錫音@宿さんが来ました。 『安宿のベッドの上に座り込みながら意識を集中させる』 [Tue 2 Sep 2008 00:47:41]
お知らせ > エリス@スレイブさんが退室されました。 『(ふと、レピュナートが買ってくれようとした給仕服を思い出す。これを予見した? …まさか。)』 [Sat 30 Aug 2008 05:22:18]
エリス@スレイブ > ( もちろんそれくらいは自覚しているものの、少女はまだこの部屋に居た。 家主… ロッティにも後ろ暗いところがあるという安心感もあるし、どうにかする気なら、すぐにそうしているとも思う。 ほとんど話もしておらず、安心するには早過ぎるが。 それでも、彼女は街が定めた法の中で生きていないと勝手に感じ取ってしまうと、どこかで警戒する気持ちを誤魔化して、奇妙な仲間意識のようなものを持ってしまう。 少なくとも口をきく時に、害意のようなものは感じない。 感じられない。 )   ( 家事手伝いをさせるつもりで連れて来たのに当てが外れて、実は何一つできなかったのだから、すぐにも追い出されるかもしれないと思ったが。 少し教えてやらせてみてもらえれば、呑込みは早い。 もちろん仕事は遅いし、素材別の洗濯方法や調理の基礎も知らないから単純なことしかできないものの、決定的な失敗は少なく、そつなくこなしている。 勘の良さに救われている。 )   ( 与えられている部屋を出て、汲み置きしている水をコップに注いだ。 ロッティはまだ帰っていない… と言うか、もう出たと言うか。 毎日必ず帰っているかというとそうでもないようで、そんな時はとりあえず、掃除だけしておく。 )   ( 使用人のようだけど、それは別に嫌ではなかった。 なんとなく、ロッティは自分のことを奴隷として扱っているようには感じない。 話していてそう思う。 ならば、匿ってもらう代わり、食事を賄われる代わりに何かするのは当然だし、何もすることがなかった身には、『何かする』 というのがちょっと新鮮だった。 ) [Sat 30 Aug 2008 05:18:16]
エリス@スレイブ > ( この部屋へ連れて来られた一日目にして無断外泊。 翌日外套をなくしたと言って、シャツに洗っても落ちなかったらしい赤黒いシミをつけて帰って来た少女は、その間に何があったかをはぐらかしている。 道に迷っていた、転んで汚れた、気がついたら、などなど。 けれど家主がちょっと調べようと思えば、この少女が出会った夜に探していた空き家で、少女が外泊した晩に騒ぎがあったことは容易に知れるかもしれない。 それに、人間に近い色こそしているけれど人として見ればやはり違和感のあるアクアマリンの瞳、灰色に近い銀髪、背格好などが、あちこちで聞き込みされている逃亡奴隷の 『エリス』 に似ていることも、聞いて回れば分かること。 ) [Sat 30 Aug 2008 05:00:18]
エリス@スレイブ > ( 身を起こして立ち上がる前に、腕を伸ばして窓を閉めた。 誰も見咎める者などいなさそうな街だけれど、追われる者のたしなみ。 安っぽくはあるものの雨風を凌げる場所に寝起きさせてもらって、そんな意識は無自覚に薄れてきてしまっているが、二日や三日でそれほどだらけることもない。 )   ( とは言え、働き過ぎた。 動き過ぎた。 がんばり過ぎた。 なんと言うのが適当かよく分からないけれど、愛玩奴隷として生まれ育ち思考を放棄するような生活を送っていた少女には、この数週間は明らかに過負荷。 逃げるなり戦うなりしなければ殺されるその時が来ても動けないようなことがないのは、まだ幸いだったとして。 寝ても寝ても寝足りないような疲労感の中で、大人しく匿われている。 ) [Sat 30 Aug 2008 04:47:22]
エリス@スレイブ > ( 淫売窟寄りの暗黒街の片隅。 その立地条件が持つ様々な意味は、まだよく分かっていないけど。 スラムと呼ばれる場所とはまた違うことは、肌で感じ取っていた。 寂れ淀んだ静けさのあったスラムよりも、高低差が激しいと言うか。 危険な輝きと、それが刻み付ける深い影が、表通りの繁華街とはまた違った活気を持っている。 もっともほとんど出歩いたことがなく、そんな感想は一時の思いつきのようなもので、日中ともなればまた変わるのだろう。 )   ( ただ一つ確かなのは、爛れた気配が心地良い。 ) [Sat 30 Aug 2008 04:37:37]
エリス@スレイブ > ( 物音を聞いた気がして目を覚ました。 ロッティが帰って来たのかと思うけれど、違う? 壁の向こうを、不規則で乱暴な足音がやけにのんびりと通り過ぎる。 どうやら、同じアパルトメントの住人らしい。 )   ( 気は抜けないけれど。 )   ( 簡素な天井を見上げて、深い溜息をついた。 屋根があって、壁に囲まれているというだけでこんなにも落ち着けるものだとは思わなかった。 風を入れるために開けている窓から、曇り空が見える。 それなのに明るく感じるのは、この街の光だろう。 ) [Sat 30 Aug 2008 04:23:27]
お知らせ > エリス@スレイブさんが来ました。 『( 【スレイブ×ランナー:15】逃亡22日〜23日目。 )』 [Sat 30 Aug 2008 04:14:04]
お知らせ > ディーバ@生贄さんが退室されました。 [Fri 29 Aug 2008 01:00:02]
ディーバ@生贄 > ( 財布は諦めて早くお屋敷に帰ろう。今日のことはシェル様に謝らなくちゃ…色んな意味で注意力が足りないと怒られるだろうか? ) うう…。 ( 若干の自己嫌悪に陥りつつ、奴隷は帰り道を急いだ。 ) [Fri 29 Aug 2008 00:59:57]
ディーバ@生贄 > あっ…! ( 下着を脱がされガーターベルトのみになる。諸々の都合でガーターベルトの上から下着を履いていた事を激しく後悔した。が。 ) ふぇっ…!? ( 突然止まった振動、そして離された手に奴隷は妙な声を出してその場に尻餅をついた。奴隷にとって懐かしいセリフを吐きながら逃げていく少年達をポカンとしながら見て。 ) ――えっ、と……助かっ、た…んですよ、ね。 ( 男で良かった…と、久しぶりに思いました。まる。ふと気づけば、服も元に戻っていた。奴隷は辺りを見回すと、できる限りのスピードでノロノロと下着を履き。 ) [Fri 29 Aug 2008 00:57:21]
お知らせ > 服用者の少年さんが帰りました。 『後日、どこぞの貴族雇われの者から報復を受けたとか何とかで…』 [Fri 29 Aug 2008 00:43:56]
服用者の少年 > (目の前で感じて悶える美少女…それも高級そうな下着を着けた相手なんて滅多にお目にかかれない…興奮気味で下着を脱がせると…)…う?『ほ?』『…男?』(下着を脱がしたところで…相手が男の子というのが分かり…3人の少年…硬直した…どうやらまだそちらには目覚めていた無かったようで…)な、なんだよ…つまんねーの…っっ!(動揺気味の少年…慌てたようにディーバから手を離して… 何か物鳥をするのも忘れて仲間を促し逃げていった) [Fri 29 Aug 2008 00:43:27]
ディーバ@生贄 > ( 魔女帽子を被せられたその瞬間、ュイイイ…ンと不思議な感覚が頭に響いた。耳鳴り? いや、これは…。 ) あ…。 ( 聞こえる。さっきよりもずっと周りの音が。誰か、近付いてくる者の足音はしないだろうか? しかしそんな思考も長くは続けられない。 ) っ、んんっ! ひぁ… ゃ、や…や… 止め…これ止め、あっああっ! ( 下着も相当だが、乳首を貫いているピアスに振動されては堪らない。ようやく奴隷も、この不可思議な現象は目の前の少年が原因ではないかと思い始めた。 ) 駄目で、す…っ! ( ろくな抵抗もできない。 ) [Fri 29 Aug 2008 00:36:35]
服用者の少年 > (少し歩けば商業地区へそう狭いわけでもない道は夜なので人通りは少なめで…落ちた帽子を一人が拾うも…よく出来すぎて足が直ぐ付きそうな帽子…盗む気は起きずメイドにかぶせてやると…下着姿に魔女帽子…独特のフェチっぽい物に目覚めそうになって)…そーかぁ?食い込ませて…凄くよさそうじゃん?(下着が食い込んだお尻を軽く掌でペシとはたいて嘲笑して… 甘い声で鳴くのが面白くて膝立ちのまま歩かせようと暫く揺らしたりしていたが、そろそろ直に触ってみようと思ったらしく…下着を脱がせようと…抵抗するなりすれば人気が多少あるし、誰か来る鴨で) [Fri 29 Aug 2008 00:18:17]
ディーバ@生贄 > ( ちなみに魔女帽子は手から離れ路面に落ちている。人通りはそう多くないが、誰かに目撃されたらと奴隷は気が気ではない。…いや、状況的に見付かった方がいいのかも? ) [Fri 29 Aug 2008 00:10:49]
ディーバ@生贄 > ( 露出狂デスカー? ) ぼ、ぼぼぼ僕はそんなことないで、す…! ( 首を振って否定するが、この状況では説得力がなさすぎる。どうしようと焦っていると、少年達が何か驚いた様子になった。 ) …? あっ…! ( 手で胸を隠そうとしたその時、バイブレーターが発動し。 ) んぁっ! ( あまりに唐突と言うか想定外の刺激に、思わず変な声が出た。しかも振動は止まらない上、下着を無理矢理引っ張り上げられて。 ) やっ…あ…あ…っ やめっ…。 ( 立ち上がろうとはするのだが、上手くいかなくて膝立ちの格好。 ) [Fri 29 Aug 2008 00:08:44]
服用者の少年 > もしかして、見られて喜ぶ〜とかいうヤツ?(少年達は嬉しそうににやけ顔で下着姿…それも滅多にお目にかかれないガーターベルトを鑑賞、泣きそうな顔で此方を見上げてくる相手…しかしその割に…露になった薄い胸…の先端には…ピアスが…此れにはやや驚いた様子で)『す、すげぇ』『やっぱメイドって只者じゃないんだ…』(とか歳の少し若い方の二人は驚いていて…しかし服用した少年は…そのピアスを狙ってバイブレート!!!を…更にいまだに振動しているディーバのパンツに手を伸ばして…ギュウウゥゥゥ!!!っと上に引っ張るようにして股間を食い込ませるようにして立ち上がらせようとして…立ち上がっても座ったままでも強い振動が股間を襲うだろう) [Thu 28 Aug 2008 23:55:52]
ディーバ@生贄 > ( な、なんか変だ。下着に虫でも入ったのだろうか? 奴隷はますます赤くなり、魔女帽子を下着を隠そうと下にずらす。当然、ピアスのついた胸が…「真っ平ら」な胸があらわになり。 ) [Thu 28 Aug 2008 23:46:22]
ディーバ@生贄 > ( 通りの向こうを歩くご婦人に見られたのではと一瞬思ったが、彼女は気づかず商業地区へと向かっていった。 ) え…と…え…と……?? ( どういうドジを踏んだらこうなるんだろうと、奴隷はあまり回転の良くない頭を必死に回転させて考えた。しかし答えが出るはずもなく、声をかけられてハッと顔を上げる。 ) あ…その……。 ( 見られた。その事に気づいて、奴隷はたちまち泣きそうな顔で真っ赤になった。 ) あの、その、これは…… …? [Thu 28 Aug 2008 23:46:16]
服用者の少年 > (透過能力は無事に発動した!……一瞬、通りの向こうを歩いていた胸もお尻も、序に胴回りも90を軽く超えていそうなご婦人の服も余波で透過されかかったりしていたが、問題なくメイド服を透過することに成功して…思わず歓声が僅かに漏れて)おおっ(弟分たちも『すげえー』『何、あの下着ー?』と…上玉らしい相手を見て興奮気味の少年達が近づいてくるのがメイド…否、今はセクシー下着君に見えるだろう)ョおぅ…そんな格好で、どうした?(自分より少し年上に見える相手の下着姿を興奮した様子の瞳で見ながら…第2の力・・・[バイブレート…振動能力発動!!!]  小刻みな振動をディーバの下着がし始めて…敏感な部分が擦れるような刺激を与えてくる…敏感な部分を包みまくった下着なので…モロに) [Thu 28 Aug 2008 23:31:10]
ディーバ@生贄 > …………はぁ…。 ( ぶつかってしまった通行人も去り、奴隷は道端に座ったまま溜め息をついた。 ) …僕って駄目だなあ……。 ( 呟くと下を向いて、少しの間ボーッとしていたが。 ) …あ、れ? ( 何かおかしい気がして目をこすった。しかし、どう見ても、自分の姿は下着とガーターベルトのみになっていて。メイド服だけを透過したなら靴下と靴も残っているか。どっちにしろ恥ずかしい姿であることには間違いない。被っていた魔女帽子を慌てて外すと抱えるようにして真っ平らな胸を隠し、周りを見回す。 ) [Thu 28 Aug 2008 23:23:00]
服用者の少年 > (暗い道をランタンの灯りを頼りに何か探しているらしいメイドを見つめていた視線。)よしっ、あいつをターゲット…。(まだかなり若い年頃の少年…息が荒いのは先程飲んだドラッグの影響で…後ろに居た弟分らしい二人に 見ていろよ、と言ってから…まずは地面に座ったままのメイドの…そのポリシーともいえるメイド服を透過させて下着姿にしてやろうと…[透過発動!!!]してみた) [Thu 28 Aug 2008 23:09:26]
お知らせ > 服用者の少年さんが来ました。 [Thu 28 Aug 2008 23:02:15]
ディーバ@生贄 > ――わっ!? ( とかやってると、やっぱりぶつかった。相手はこちらに気付いていたが、奴隷が突然後ろに下がったためドンッと。ちなみに体格差のためか奴隷だけが転んだ。 ) いた、た…… あっ! も、申し訳ありませ、ん…! お怪我は……は、はい、はい。ちょっと探し物を…。あ、はい、気を付けます。大変失礼致しまし、た…! ( 立ち上がる間が惜しくて※常人ならすぐ立ち上がれます※、地面に座ったままペコペコ頭を下げる。 ) [Thu 28 Aug 2008 22:59:19]
ディーバ@生贄 > ( ランタンで辺りを照らしながら、下を向いて探すのに一生懸命な奴隷は周りに気を配る余裕もなかった。人通りが少ないからまだいいが、そのうち通行人にぶつかりそうな。 ) [Thu 28 Aug 2008 22:42:29]
お知らせ > ディーバ@生贄さんが来ました。 [Thu 28 Aug 2008 22:38:39]
お知らせ > ディーバ@生贄さんが帰りました。 [Thu 28 Aug 2008 22:37:43]
ディーバ@生贄 > ( 落としたのが自分の小遣いだったらすぐに諦めるが、そうではなくメイドの仕事で必要なお金の入った財布だったから。いわば預かりものだ。 ) …転んだの、がこの辺りだった…から……。 ( 行き道で一度転んだらしい。きっとその時に落としたのだろうと奴隷は思うのだが、それらしき物は見当たらない。装飾などない普通の小さな布袋で、どこかに転がっていくような形状でもなかった。 ) ……ど、どなたかに拾われ…たとか…? ( 自分で言って青くなる。なんたって貴族の食費(の一部)だ。そこそこの金額が入っていた。 ) [Thu 28 Aug 2008 22:37:39]
ディーバ@生贄 > ( 居住区から商業地区へと続く道の一つで、奴隷が途方にくれていた。 ) み、見つからない…どうし、よ……。 ( 何があったかと言うとこういうことだ。「買い物しようと町まで出かけたら♪財布を忘れて♪愉快な(以下略)」 ) ――なんにも愉快なことないです、よぉ…。 ( 実際は忘れたと言うより落としたようだ。こっそり屋敷にランタンを取りに帰り、こうして商業地区までの道をくまなく探している最中。正直泣きたい。 ) [Thu 28 Aug 2008 22:24:46]
お知らせ > ディーバ@生贄さんが来ました。 [Thu 28 Aug 2008 22:17:29]
お知らせ > 錫音@居酒屋個室さんが退室されました。 『「博打、足洗っとォかァの。レピュナに怒られそうじゃァし」 でも、酒だけは止められない』 [Thu 28 Aug 2008 15:49:20]
錫音@居酒屋個室 > (角だけじゃなく、身長も伸びている気がする。 本当に成長期だろうか… そう思いながら、角の先を摩れば… 既に髪から露出しているそれに溜息一つ。 そろそろ鉢巻では隠しきれないし…編み笠は必要だろう。 嗚呼…それに、服の替えも必要だろう。 着流しは自分の血で汚れている、処分しなければ―― 溜息吐けば、酒を大きく煽り…) 着替え… ちっとゥ、気取っとゥモン…買っとォけェの… (あと、詰めた小指を隠す手袋も買おうか… 極力、出費は少ない方が良い。 次の仕送りが今までと同じ金額とは限らないのだし… 何より、これから色々と入用になる筈だ…) [Thu 28 Aug 2008 15:48:00]
錫音@居酒屋個室 > ついでン、伝言じゃ―― ヴェイトスん奴隷制度っとォンは根底に組み込ませっとゥあかン。犯罪ン温床っとォヤツけ? そなァモンになりかねンとォしの―― (今回ン人狩りみとォにな―― 告げれば、同僚は肩を竦めて 「それを決めるのは上だ。俺らじゃない」 とそっけなく。 その言葉残して、個室に出て行こうと扉に手を掛ける。 その背中に向け、顔を向ければ) 何ぞォ、最悪どォも幕府ン所為になっとォ良ゥなー?(「あぁ、まったくだな」 怒った様な声。 ぴしゃりと閉じられる扉… 見送れば、ガクリと肩を落とし――… 伸ばす先は、自分の角。 また伸びてる気がする…) …角伸びっとゥは良ゥ。早ゥ術ゥ覚えられっとゥならンとォかのォ… (溜息) [Thu 28 Aug 2008 15:39:23]
錫音@居酒屋個室 > (「で、肝心の任務は?」 哀愁漂う事を思っていた時、ふと投げられる同僚の声。 それに、ギギギと首を動かせば… 困った様に吐息吐き出し――) 他ン隊ンモンなんぞ…本当に居っとゥんけ? アタリなんぞ付かんとォぞ?(少し気だるそうな溜息。 それに同僚も溜息を吐けば 「それを探るのがお前の仕事だったんだろうが――」 と。まぁ、それを言われちゃお仕舞いなんだが――…) ガクリと頭垂れ… 手元の酒を口に付ければ… そう言えば、今初めて酒飲んだな…と) … はァ、術ン一つでも早ァ覚えられっとォなァ… もォちィーっと…こォ… (ちびちびと、酒を飲みながら愚痴る様に零す。 そんな姿を見ながら同僚は 「あんまり、此処使うなよ」 と釘刺す様な言葉。投げられれば、視線逸らして 「善処しとォわ」 と返し… またちびちびと。 その姿を見れば、同僚は立ち上がり… ) 行くンけ? (「何処かの誰かの所為で報告しなければならん事が出来たからな」 そっけなく言って、腰の剣―― 刀では無く、剣を下げる。 報告…自分の事だろうな、と溜息吐けば… 顔を彼の方へと向け――) [Thu 28 Aug 2008 15:33:02]
錫音@居酒屋個室 > じゃ、じゃっかァ… こォ、アマウラん調査をウチら欧州隊でこっそォーっと手ェ貸しとォとの? アレじゃ、そぉやっとォと…(「それを決めるのは上だ。俺達じゃない」 また、怒った様な声。 それに、向けていた視線をまた逸らせば、乾いた笑いをタハハと吐き出し… そして、溜息 ) ……… ウチ、クビけェの? (「知らん」 即答) アレけ? 降格でカンベンされっとゥけ? (「知らんと言っている」 また即答) ……… 口封じけ? (「むしろ俺が斬りたい」 更に即答) ―――…… はァ… 何ぞ、幕府ン所ォの身分が貰えっとォなァ… ウチらン目的にも使えっとォ思っとォが… (「と言うか、そもそもまだ不確定みたいなモンだ、如何動くかも分からん」 それに、俺達末端がどうこう出来る話でもない。 そっけなく返されれば、同僚は酒を煽りって飲み干し 溜息吐き出し――) ……… まっ、唯一ン救いァ… ウチがそン末端っとォ事じゃろォなァ… (密偵なんて、何時捕まっても良い様に切り捨てる準備は出来てる。 最低でも、そんな者は知らぬ存ぜぬで通すだろう。 そう言うモノだ、所詮反政府組織の密偵なんぞ) [Thu 28 Aug 2008 15:24:19]
錫音@居酒屋個室 > まァ… ウチらァが結局ァ 「ヴェイトス」 に手ェ出しっとゥんは事実みとォなモンじゃっと思っとゥしー。たァだ… まァ、内輪で揉めに揉めっとゥ最中じゃァがー… (最近、掻首とか護国とかどォじゃ? なんて、誤魔化す様に話しを相手に振るも… 睨む様な視線は代わらず。 それに、頬引き攣らせれば… 同僚は 「如何する積りだ?」 と睨み続ける。 暫し、無言でその視線から目を逸らし続ければ… 観念した様に頭を落とし――) まァ… 何ぞ、掻首ン仕業に見せられンとォかのォ? もしかァ護国―― (「動機は?」 ツッコミ入れられれば、また頬引き攣らせて視線逸らす。 治安維持を目的とする掻首に国を護る護国… どちらも、表向きはヴェイトスに裏工作を仕掛ける様な組織に見えない。 対して自分の居る組織は―― 国にしてみれば通称テロリスト。 トップの暗殺が主だった戦法と言うのも実にそれっぽい。 カリカリと頭掻けば… ちらり恐る恐ると視線を向け――) アレじゃ、そンなァ… 幕府ン陰謀っとォ。幕府ン方ァ、アレじゃ…動機もあっとゥ?(それに、幕府打倒を目的としている自分達にとっては、あちらの牽制にもなるんじゃないか? 伺うも、同僚は難しい顔―― もとい、怒った顔。浮かべて 「そう都合良くいけば良いな」 と、吐き捨てる。) [Thu 28 Aug 2008 15:12:29]
お知らせ > 錫音@居酒屋個室さんが入室されました。 『「アマウラん陰謀…の――」 同僚の睨む様な瞳から視線を逸らしつつ酒を煽る』 [Thu 28 Aug 2008 15:01:22]
お知らせ > レイド@レイドの部屋さんが退室されました。 『(そのまま、しばらく骨付き肉を食べるのを眺めていたとか)』 [Thu 28 Aug 2008 01:16:40]
レイド@レイドの部屋 > (がちゃ、と扉を開けると同時、手に持った肉めがけて飛んでくる自分の奴隷。思わず後ろにのけぞってしまう。)ほらほら・・・ちょっと待って・・・。(フラフラとよろけながら机の上に肉を置く。小さいけれど突撃されるとバランスを崩してしまいそうになる。よろめきながら置くと、自分の椅子の上に腰掛けた。) [Thu 28 Aug 2008 01:10:18]
お知らせ > レイド@レイドの部屋さんが入室されました。 『(入った瞬間にがっと飛びついてきた)』 [Thu 28 Aug 2008 01:06:23]
お知らせ > グロリア@レイドの部屋さんが帰りました。 『ご主人が見えたら『肉』に飛びつくだろう』 [Thu 28 Aug 2008 00:59:22]
グロリア@レイドの部屋 > ( きっと主人は肉を持って、扉の向こうから出てきてくれる。とびっきり美味いのをその手に持って ) にくっ にくぅ…! ( グロリアの口からは気が付けば涎が垂れ始めていて。 今日の晩御飯を考えればそれを止めることなんて出来なくて、伸ばし放題の髪の毛先を指で弄りながら、グロリアの妄想は始まる。こうなれば、空腹との戦いなんてものは停戦どころか、目の前で退却。空腹よりもご飯を想像して、それを食べている自分をさらに想像することの方に忙しくて、空腹を感じている暇もなくなって ) [Thu 28 Aug 2008 00:57:19]
グロリア@レイドの部屋 > ( 主人がまだ下で肉を手に入れるまでの時間。グロリアにはとてもとても長い時間だった。 食事が終われば、主人はグロリアのエサをもって帰ってきてくれるはずだけど、それが届くまでの時間。 グロリアにとっては果てしなく長い時間 ) にくっ! にくっ! ( 寝転がったまま、尻尾で床を叩くグロリア。おなかが空けば空くほど、何を考えているのかグロリア自身がわからなくなってくる。 空腹で胃の辺りが痛くなってきているような気すらしてきて、グロリアはそれでも他の事を考えたりして、空腹と戦う ) [Thu 28 Aug 2008 00:43:32]
グロリア@レイドの部屋 > ( グロリアがどんなにおなかが空いても、グロリア自身がエサを探しに行くことはない。 探すことは教えられてないし、今のグロリアは食事は主人から与えられるものだと思っているから ) がまん グロリア がまん… ( 空腹は収まることは鳴く、何度かお腹を鳴らしながら、グロリアは床の上を何度も何度も転がって ) [Thu 28 Aug 2008 00:32:14]
グロリア@レイドの部屋 > ( お外に出ちゃダメといわれている。 やることもなくて、でも駆け回れるほどの広さは無いから、グロリアは床の上を転がって遊んでいるだけ。 下に下りてみようかと思ったけど、迷っているうちにおなかが空いて、動くのが面倒になってしまって ) きゅぅ… ( お腹に手を当てて、グロリアは小さく鳴いて。 尻尾の先で床軽く叩きながら、止まらないお腹の音と大格闘中。 状況は劣勢。いつでも空腹は常勝無敗 ) [Thu 28 Aug 2008 00:15:42]
お知らせ > グロリア@レイドの部屋さんが来ました。 『床の上でごろごろ』 [Thu 28 Aug 2008 00:12:14]
お知らせ > レイド@BARカンザスさんが帰りました。 『(骨付き肉が手に入れば、自分の部屋の奴隷に持っていった。)』 [Thu 28 Aug 2008 00:05:33]
レイド@BARカンザス > まぁすた〜、とびきり大きい骨付き肉、頼める?(奥からひらひらと手を振る姿が見えた。どうやら準備してくれる様子だ。給仕がワインのおかわりをついでくれたので、それを飲んで待つことにしようか。) [Thu 28 Aug 2008 00:05:08]
レイド@BARカンザス > ごちそうさま〜♪(丁寧に食器を直すと、奥のマスターに声をかけておいた。残ったワインを一気にあおる。)・・・グロリア、降りて来ないかな〜。(自分の部屋に律儀に留まっているのだろうか。覚えることが多いからしばらくは外出ナシ。とは言ったが、それをきちんと守っているのだろうか。・・・外へ出るのは禁止だが、降りてくるのを止めた覚えはないが・・・。)まぁ、きちんと守っているってことなんだろうな・・・。(戻ったら褒めてあげようか。その前にお肉を持っていってあげなければならない。) [Wed 27 Aug 2008 23:44:20]
レイド@BARカンザス > (かつん、かつん、とステーキをつついてパクパクと腹の中へと納めていく。)ん・・・さすがマスター。メシのうまさはこの近場イチだね。(ゴクゴクとワインを飲みながらそんな風におだててみようか。しかし・・・「おだてたって何もでねぇぞ。」と、あっさりと返されてしまった。苦笑するしかない。)本当だって。出ないとグルメな俺はここでメシを食ったりしないさ。(感謝感謝、と呟きながら奥の方に引っ込んでしまった。自分としては本当に美味しいのだがな〜。と呟きながらステーキを更に食べ進んでいく。) [Wed 27 Aug 2008 23:13:24]
レイド@BARカンザス > (ウィスキーを傾けつつ、食事中の男。マスターと話していたりする。「猫に奴隷に・・・食い扶持を二人も増やしやがって・・・よくやっていけるな。」)まぁ、実家からの仕送りもあるし、全く困らないしね〜。二人とも、僕のお気に入りだし・・・って一人と一匹だけど。(先日購入したグロリアと、今、傍らに腰を落ち着けている三毛猫。どちらも自分の大のお気に入りである。)だって、気に入ったものって手に入れたいでしょ?(そんなことをマスターに向けて言うと、呆れたように溜息をつかれてしまった。・・・当然の反応だが、レイドには見慣れた光景である。気にもせず、晩飯であるステーキをつつくことにした。) [Wed 27 Aug 2008 22:54:16]
お知らせ > レイド@BARカンザスさんが来ました。 『(賑やかな酒場のカウンターにて)』 [Wed 27 Aug 2008 22:48:01]
お知らせ > 錫音さんが帰りました。 『「お互ァ、必ァ生き伸びっとォぞー」 最後に投げるのは、約束』 [Wed 27 Aug 2008 05:20:56]
錫音 > (去っていく姿見送りながら… その背に向けて真っ直ぐな視線。そして――) 戦えンなァ、逃げっとゥ。逃げっとゥンは足があらァ誰でも出来っとゥ。いざっとゥ時ァ、顔に砂ぶつけっとゥとも良ゥ―― 勝てンなァー容赦無く手段も選ばずに逃げェ。 敵ァ――向かって来る相手、殺す方が得意じゃっとゥわ。 (自分とて、逃げる相手を追うのはしんどい。以前に一度、仕留められる相手を取り逃がした事もある―― 逃げに徹する。それはそれで厄介なのだ。) そンと―― [Wed 27 Aug 2008 05:20:20]
お知らせ > エリス@スレイブさんが退室されました。 『( 二人の寝顔を一度だけ振り返って、窓から宿を出た。 きっと、また。 )』 [Wed 27 Aug 2008 05:13:44]
エリス@スレイブ > あげる。   ( スズネに渡されたメモは、【待ち合わせ掲示板】 とは別に 【冒険戦闘仕事依頼】 で大ホールのソファー下に届けられた、主催者からのメッセージ。 追跡者の情報が記されている。 未練がましく持っていたけれど、自分のようなタイプに、これは活かせない。 活かせるようなものだとして、だが。 )   うん。 だけどあいつは、今会った時に敵だった。   ( 信用できないのだ。 どうしても、スズネの太鼓判があって、その言葉に納得できても、一度敵であったことが胸をざわつかせる。 勘の良さは、使いこなせていない。 しばしば、中途半端な知力や弱い精神力に邪魔される。 )   ロッティ・アレンビーっていう人が、家のこと手伝う代わりに匿ってくれるって。 しばらく、そこに居るつもり。 住所は―――   ( アテはあるのかと聞かれて、その女の住所や、容姿を伝えておこう。 )   彼女も悪い事してる。 窓から出て来たし。 だから、大丈夫だと思うけど。 きちんとお別れする時は… ええと… 『信じる者は救われる』 って言ってお別れするから。   ( 挨拶して出て行かれない状況の方がよほど多そうだけど、一つの目安としてそんなことを伝えておこう。 レピュナートとスズネのような、信頼関係はないらしい。 警戒しているくらいならこの少女は一緒にいないから、やはりこんな言葉は念のためだけど。 )   また、会う。   次に会って、私がお金持ってたら、レピュナートにもスズネにも返したいし。   だから、また。   ( ぶっちゃけ馬に蹴られる前に、というのもあるし。 今生の別れというわけではないと微笑んだ。 )   ごめん。 信じられなくて。   うん、分かってる。   分かってるけど。   ( では、スズネやレピュナートに頼るのか? 殺すのには腕が要る。 痛感しているけれど、身につけている余裕はない。 そして、敵がそこにいるのなら、容赦すれば追い詰められるのは自分だという脅迫観念が。 ) [Wed 27 Aug 2008 05:10:59]
錫音 > (去っていく来訪者を見送れば… 窓から視線を外してエリスの方へ。 見遣れば、エリスの不満げな顔… 見れば、ケラリと苦笑を浮かべ――) 敵ァ、増やさン方が良ゥ。例え、一時的なモンじゃろォと… 少なァ方が良ゥ。 雇われモンは、ハズレじゃ無ゥなァ仕事受けっとゥ間ァ味方じゃ―― まっ、例外もあっとゥが…  割りに合わンと言う奴ァ、そゥ言うモンじゃ。(ワリに合わせていれば、信用させられる。 ケラケラ笑えば、ベッドの上へと腰を下ろし… 彼女が渡すメモを受ければ、目を通す。 成る程―― この書き方ならば。 言葉返そうと視線を向ければ、其処にはシャツを着込む彼女の姿…) アテ、あっとゥか? そンに…出来っとゥ事なァレピュナァに一言言っとゥ後で行っとゥと嬉しゥが―― まっ、どうしとゥもなァ…ウチァ止めンわ (ふっと吐息一つ吐き――) そンとな… 人、殺しとゥなァ相応な腕前が必要じゃァ。 覚悟や敵意だけじゃっとォ人ァ殺せン… 逆に討たれっとゥンがオチじゃ。覚えとゥ―― (言えば、ベッドの上に身体を横たえて身体を休め始めるだろう―― ただ、ぐっすりと眠りはしない、が) [Wed 27 Aug 2008 04:56:22]
エリス@スレイブ > こいつは、ゴウテンジの仲間。   ( 主催者の手の者を見つけてもらって、スズネには何か考えがあるのだろうけど、その連絡を受けることすら、この少女は危険だと感じてしまう。 今と、更にもう一度、自分たちの居場所をゴウテンジに知られることになると考えるからだ。 仕事を引き受けた仕事人が依頼主の情報をどうするかとか、そういったことを当てにできる基礎がないものだから。 自分たちをマークして主催者の放った監視員?あるいは道具か魔法かを探してもらうなんてもっての他。 『ここで口を閉じさせる?』 )   そうしたいけど。   ( この通りだ。 窓の外の少女は言伝を頼まれて、スズネからの頼まれごとも。 なんていうか、殺せる状況じゃないって言うか。 …ねえ、おかしいと思わない? そんな顔で窓の方に振り返って、止めておくと首を振る。 破廉恥? 元愛玩奴隷はファッションショーのような現実味のない格好でいさせられることが多かった。 いっそ大事なところが見えていたってあまり抵抗はない。 ところで、ここは女所帯! 実は一名違うけど、見た目は女三人だ! 下着でいることにどんな、破廉恥な想像をしたのだろう。 )   ( よれたレザーパンツに脚を通したら、ポケットから 【主催者からの伝言】 を引っ張り出してスズネに差し出そう。 こんなの、役に立つかどうか分からないけど、大ホールのソファー下でやりとりした中の、最後の一枚。 他は落としてしまったこととか、今までのことは、話してあるということにしていただいて。 )   私は、もう行く。   ( 水で揉み洗いしたけど落ちなかった、スズネの血がシミになって残る白シャツを着る。 ) [Wed 27 Aug 2008 04:45:02]
お知らせ > 君影さんが退室されました。 『(―――今日はもう寝よう。働き通しで疲れた)』 [Wed 27 Aug 2008 04:38:49]
君影 > ………それなら、今ここで口でも閉じさせる気? ( 信用出来ず、けどという言葉を重ねる奴隷へ。 そうする気なら勝手にすればいい。 ただし殺すけど。 ) 破廉恥な奴。 ( 下着姿の相手と目が合えば、少女は奴隷に冷たい視線を投げ掛けているのが分かるだろう。 そんな格好で何やってたんだか、という邪推。 )( 逃亡奴隷が捕まろうが逃げ切ろうが私には興味のない世界。 だから彼女達がここに居た事を知らせる気は無い。 ただ艶子に聞かれたら教えるかもしれないが。 別に私はこっちの敵じゃないけれど、かといって庇うような味方でもないんだから。 ) ――――ああ。 そういう事。 分かった。 ( 方針を打ち出してくれるのならありがたい。 どうせ今は仕事も入っていない。 割に合う仕事ならば受けてやっても構わない。 ) それじゃあ。 ――――後金を払うまでは死なないでよね。 ( この逃亡劇がどんな結末を迎えようと興味は無い。 私の大切な狭い世界の中に入ってこられなければいいんだから。 )  別に。 仕事だし。  ( 労いには言葉少なく淡々と。 もうこの場所に用の無い少女は窓辺から離れて、安モーテルを後にするとしよう。 ) [Wed 27 Aug 2008 04:33:16]
錫音 > 割りに合わんっとゥ言うモンァ、割りに合うなァ仕事ァしとっとゥ―― そォ言うモンじゃ (危惧する様なエリスの言葉。それにケラリと笑って返してやる。 それに、そこそこの仕事をして後で金を払う相手ならば味方にならずとも、余程の事が無ければ敵にはならないだろう―― まぁ、前金を持ち逃げされる可能性もあるだろうが… 一ヶ月を越えて敵が増えるなら、余計な敵は居ない方が良い。) 嗚呼… 恐らァ、そこらァうろついとゥて逃げとゥ奴隷ン様子探っとゥじゃろォけェ… そいつ、出来っとゥなァ頼ンどォ。 (立てる指一本。それに頷き、もう一万を窓の向こうの相手の手に重ねれば… 頼めっとゥな、と念を押す様に。 向ければ、窓から身体を離す。 逃げた奴隷が分からないなら艶子に聞けば良いだろうし―― 何より、ここに最低でも二人は居るから問題はあるまい。 そして――) 暮れ六つ峠ン鎌鼬… まっ、艶子に聞かァ名前ァ割れっとゥじゃろな…錫音じゃ。(そう、名を告げて自分もベッドの方に足を向けるだろう。ベッドの上に視線を向ければ、そこで休眠を取るレピュナートに優しく微笑みを向け… それから窓の方へと視線を向け) 手間、掛けっとゥとスマンの (そう、言葉を投げた) [Wed 27 Aug 2008 04:15:14]
エリス@スレイブ > うん。   ( 問題ないか。 聞き込みがこの辺りに集中して、足取りが掴まれ易くなるけど、問題ないか。 )   わかった。   ( 力なく頷いた。 昨夜、殺す気でいたらしいことには、どこかで頼もしく思うけど。 それも、変わるものか。 そう言っていたし、その通りだと思う部分もある。 何より元々、レピュナートと自分とでは、色々考え方が違っていた。 彼女はそれで、上手くやる。 自分より上手くやるのだから、信じたかったのだけれど。 安心しろと言うスズネに、できないと首を振った。 )   こいつは私たちを知ってる。 ゴウテンジに伝えるだけで、自警団にはいかないかもしれないけど。 だけど。   ( 通報されているかどうかも分からない。 ゴウテンジはしないような気がするけれど、されていたら? 追う人間が一気に増える。 もう、一ヶ月を越えたから死んだと思われるなんていうのも、当てにできない。 個人を特定し大人数に追われたら、どうなるか。 )   ( 今更窓の向こうの少女を襲うのも間抜けで、ただレピュナートに取られたナイフを拾い上げるだけ。 立ち上がりはしないけど。 )   信用…   ( するの? できるの? 何か頼んでいるスズネに、問うでもなく声をかける。 )   ( 沸点を感じていたのか、一度だけ窓の外の少女と目を合わせて、進む話を背中にかけてあったズボンを取る。 ずっと下着だった。 ) [Wed 27 Aug 2008 03:58:52]
君影 > ( レピュナートをどうこうする事は可能だろう。 けれどそれをする事に私に何のメリットがある? 不用意に近づく彼女を殺せたとしても、この場にはまだ二人が残っている。 てかダルイ。 別に殺しが趣味じゃないもの。 男だったりうざかったりしない限り、お金も無しに殺す気は起きない。 ) ………うるさいな……… ( ただしその沸点は異様に低い。 敵視してくる煩い方は静かにさせてしまおうかとふと思ってしまった。 あ、けどこっちも逃亡奴隷とは決まった訳じゃないのか。 ただの逃走幇助者なだけかもしれないし。 そうなると殺した後が面倒だからやっぱやめとこ。 ) …………貰えるなら貰っておく。 ( 手間賃。 まあこれに黙ってくれという意味も入っているのだろうか。 そう受け取った少女は鬼娘から5千を貰う。 これで少しは無駄足を踏んだ溜飲が下がった。 ) ――――― ( 更に重ねられる値段。 その言葉の意味と今の状況を考えあわせれば、仕事の趣旨をそれ程の時間を掛けずに理解する。 それと同時にその仕事のリスクと苦手分野の物だという事も。 )( 無愛想な表情のままに指を一本出す。 ) もう1万。 それならば取り敢えずは受ける。 ( ――――ただし自分が背負うには少し重い任か。 貴族って奴らは周りの管理をきっちりしやがってるから、半人前の私がそれを為すのは些か至難である。 自力では調査をしてみるが、それが手を焼く物だと分かったら、【飛燕】の方に正式な形の依頼という事で報告をしておこうか。 ) [Wed 27 Aug 2008 03:56:11]
錫音 > おうおう、分かっとゥ。おンしも疲れっとゥしなァ…(耳元で囁くレピュナの声。それに苦笑して返せば… オヤスミのキス位は返しておく。悪戯は駄目でも、それ位は良いだろう…なんて――) 安心しとォ―― 余程ン事が無ゥ限り、敵なァとっくに襲って来とゥわ。おンしも、こン以上敵ァ増やしとゥ無ォじゃろ? (周囲の状況と二人の声。 それを見聞きし、エリスへと制止の声を投げながら窓の方へと近付けば… 窓の向こうに居る相手を見遣る。 いまだ襲って来ない事を思えば、矢張り戦闘の意思は無いのだろう―― そう思案いつつ、ふむ、と相手の姿見遣れば―― 何ぞ、忍びっぽいけェのー 口元を覆うマフラー見て、率直な感想と…勘。 そして、妙に気になるのは、一万で割に合わない…と言う言葉。) 嗚呼… すまンの、手間ァ掛けとゥと。 手間賃、少なァが受け取っとゥくれっとゥ―― (言って、窓の外の彼女へと5千程。 渡せば… それから、ふっと吐息吐き出し――) そンで、手間ついでン… こン乱痴気騒ぎ仕組んどゥ阿呆貴族ン手のモン、見つけとゥくれっとゥ助かっとゥわ―― コイツぁ、前金じゃァわ。 (その上に、更に5千を上乗せ。 此処まで来たら、最早後戻りは出来ないが―― 生憎と自分達だけで死ぬ積りは無い。最悪、地獄の道連れ程度にはしてやろう。 そんな思惑、胸に抱きつつ… 窓の外の相手を見遣り… 駄目か?と、問う様な視線を投げ掛ける。) [Wed 27 Aug 2008 03:43:37]
お知らせ > レピュナート@スレイブさんが帰りました。 『…錫音さん、寝てる私に悪戯しちゃだめですよ?(と最後に耳元で呟く―』 [Wed 27 Aug 2008 03:28:46]
レピュナート@スレイブ > ―此処に居るのも今日だけよ…。だから問題ないよ――。( 警戒をすると言う意味では、忘れては無いけれど…敵意の無い相手まで敵に回すつもりは無い― 彼女へ伝言とプレゼントを渡せば起きる錫音さん…)艶子さんのお友達で、百夜ちゃん「探してた」人みたい。―まだ、当時のままの記憶みたいなの…。( 気が緩み、そのままベットにゴロンと転がる…。)…私疲れちゃったから寝るね…錫音さん、後の事…御願いしますね―。( 錫寝さんに御願いをして、意識を手放していく―。 錫寝さんも、いきなり敵意を見せることは無いと思ったから…) [Wed 27 Aug 2008 03:27:06]
エリス@スレイブ > ( 『特訓するため?』 そんな言葉に意味は… あるのだろうか。 自分には分からないけれど。 重要なのは 『利用できる状況で連れ去った』 ことでは。 )   ( ただ、話を聞いている。 ベッドに座り込んで、レピュナートが窓の外の少女に何かを渡すのを見つめている。 ) [Wed 27 Aug 2008 03:04:56]
エリス@スレイブ > ここを、知られる!   私たち隠れてるッ!   ( 何の説明しているんだ? 戦う気とか、いや。 あの。 化け物だろうが何だろうが、やる事は変わらない。 ここで殺されるか、居場所を通報されて殺されるか、どちらかなのだから。 通報されるまでの間に逃げられるかもしれないけれど。 レピュナートだって、自警団にも追われることを危惧していたのに何を言うのか。 一つの確実な目撃証言が命取り。 出て来た相手は一人だとしても、もう一人いて既に通報に走っているかもしれないし、なんやかや。 毎度のことだけれど、具体的な危機を前にした認識の差異に混乱してしまった。 考えがまとまらない。 何から言ったものか。 いや、話して分からせている場合じゃ。 )   スズネ! そいつは私たちを知ってる、敵なのにレピュナートが!   ( 完全に封じられてたまるか! ナイフを奪われてたまるか! むしろ全力で突き飛ばし、窓の向こうに立つ少女の方へ駆け出したい。 レピュナートへの攻撃こそ意識しないけど、まるで違う考えを、その選択に命がかかっていると思えばそう簡単には受け入れられない。 レピュナートが重ねる言葉には、溝が深まってしまう。 再度抵抗しようとして、起きたスズネに助力を求め。 …続いた窓の外の少女の反応に、また脱力。 黙り込む。 ) [Wed 27 Aug 2008 03:00:45]
君影 > ( そりゃまあ警戒すんのも当然だろう。 私は自分の仕事がなくなったからヤル気零になったが、それでも逃亡奴隷に敵対する関係は多い。 私はそんなんまるで知ったこっちゃないが。 ) 貴女達一人頭一万でしょ? そんなん割に遭わないしメンドイしやんない。 ( そりゃ殺して隠蔽する手間が無いのは楽だけど、それでも探す手間とか考えたら割に合わなくて泣けてくる。 それに私の場合正式なランナーじゃないし、死体を金に換えるとなると面識のある艶子と山分けというなるだろう。 そうなると更に減って一人たったの五千? 絶対やらんわ。 )( 逃げる事をしないのは現状を把握したいから。 返答が少々予想外にぶっ飛んでいたから思わず呆けてしまったけどさ。 ) ……………つまり人質とかそういうのが目的じゃなかった? ( そういう事、なのだろうか。 まあ別に過程とか結果とか私にゃどうでもいいか。 ただのお仕事だし。 ) まあ良く分かんないのが分かった。 ( 考える事をあっさりと放棄。 つまり私の行動は無駄足だったと。 …………何か腹立つな。 真面目に頑張ってたのに。 この文句は艶子に言ってやろう。 ) ……………んー。 ( 警戒した様子も無く近づく相手から手渡されるそれを受け取った。 特に相手に何かをしようという気は起きない。 ) ( もう一人が起きてきたか。 私が答えるのは面倒だからやだし。 説明は二人に任せよう。 ) [Wed 27 Aug 2008 02:50:31]
錫音 > (昨晩から昼間で痛みに呻いていたものの、痛みに慣れれば… 少し血が出すぎた事と、先日の一件の疲労もあり、泥の様に眠っていた鬼。 丁度、少しは体力が戻った頃合だろうか、周囲の騒ぎに気付いて目を覚ませば… 辛そうな様子で身体を起こし―― 僅かばかりに角はまた伸びている気がするな、と… 不意にそんな事) で、何ぞン騒ぎじゃ…こゥわ―― (周り見遣れば、其処には窓の外に向けて何やら騒ぐ二人の共犯者と―― その向こうに誰かが居て、会話している様子。 白夜がどうだとか、敵だとか、そうじゃないとか。 怪訝そうに見遣れば、寝起きでふらつく体で其方に近寄り、その向こうにいる相手を確認しようとするだろう。 刀は… ベッドの傍。一応差しておくか――) で、何ぞあっとゥ? [Wed 27 Aug 2008 02:36:09]
お知らせ > 錫音さんが来ました。 『「なんぞゥ…五月蝿ァ、わ…」 辛そうな体、起こして室内を一瞥する』 [Wed 27 Aug 2008 02:26:55]
レピュナート@スレイブ > エリス…自分から敵を作らないの…。 ランナーは三人しか居ないし…彼女に戦う気は無いのよ? もし、黒ずくめの少女が強敵で…私達でも歯が立たない相手で余裕を見せてるだけだったらどうする? 英雄の友達よ? そんな化け物のような人が知り合いで居ても不思議じゃないでしょう? MJって人も強かったし…。( …エリスはやはり、ものを見極めるという事に欠けてるのかも知れない…降りかかるものに牙を向ける辺り…そう感じる…。 彼女に出した説明に、彼女は理解出来ていない様子だ―。 少しばかり力をこめてエリスの動きを安全に封じ、ナイフを奪い取る―抵抗しなくなったエリスを抱き締めながら話を繰り出す―)…じゃぁ、分かるように話しましょうか―。 あの時、私は海辺に居た…艶子さんの弱点を求めて…其処にひょっこり現れたのが「白夜ちゃん」ただ、その白夜ちゃんは「強くなりたい」そう願っていた…。 私は何気なくその子に話しをして…白夜ちゃんが英雄の持ち物だと知った―。 でも連れ去ったのは…利用するのが目的じゃなかったのー「強くなりたい」そう願った白夜ちゃんにみっちり「特訓」をする為だったの…。 そして連れ去り翌日の夜…私と錫音さん百夜ちゃんと話をしていたの…。 その時、些細な事で私と錫音さんは喧嘩になって…私は錫音さんに殴られたの…その時白夜ちゃん…私を庇って盾になってくれて…。本当なら…月曜日までその取引があるまで預かるつもりだったけど…。錫音さんと相談して返す事にしたの…。 結局、してる事は「誘拐、窃盗…」でしかないから…此方からお返しする事にしたの…。 翌日、寝ている白夜ちゃんを錫音さんが送り届けた…。 其処までがこの話の経緯…。 これに「ウソ」はない…。 白夜ちゃんに聞けば分かると思う…「テリュスお姉ちゃんは好きか?」って…。 …そして此れを白夜ちゃんに―。( 彼女へ近づき、ポケットから「大粒のいちご飴」を二個取り出し…)…白夜ちゃん、これ大好きだったから…「テリュス」お姉ちゃんからプレゼントって渡してくれませんか? それで、関係はウソじゃない事は分かる…ちなみにその名前は私が使った偽名―。 …分からない事は無いですよね? 伝言とプレゼント…宜しく御願いします。( そういえば彼女にペコリと頭を下げる―。) [Wed 27 Aug 2008 02:26:29]
エリス@スレイブ > ( そう、全て事後。 だから 『どうなったのか』 を聞かせてもらえればそれで良い。 自分にとっては難しい彼女たちのことを理解するには、残念ながら今ゆっくりしている時間がないのだから。 スズネに迷惑を? 思うところはあるけれど、かけてもいいやなんて、レピュナートがそんな風に思っていたら、この信頼関係はなかったと理解できる。 自分にはおっかなくてできないが、それで上手くやる、レピュナートらしいと思う。 )   ( そんな話をしている場合では、なくなった。 )   レピュナート!? 何してッ… 敵だ! 私たちを知ってる!   ( 窓辺からベッドに飛び乗り、ナイフを手にとって――― 口を封じようとして、レピュナートに制された。 優しく抱く、なんて優しいことをしていると突き飛ばす勢いがあるので、がっちりどうぞ。 周りに聞きとがめられても大変だから、口調こそ激しくしても声音は抑える。 そう簡単にナイフを渡すものかと抵抗中。 つまり、それが窓の外で呆ける少女に届くことは当分ない。 )   何。 何っ!? 何言って…! ゆっくり!?   ( また会う? 正気か。 戦い無しに? なるわけないだろう! 待て、待て、待て! )   いいの?   ( いいわけない。 と自問自答しながら、窓の外で逃げるでもなく呆ける敵。 心配ないとばかりに眠るスズネ。 あるいはスズネの体力がちょっと騒がれたくらいでは起きられないほど深刻な状態なのかもしれないし。 起きないわけがないからそこに寝ているというのが勘違いで、ちょっと出かけているのかもしれないが! そこはよきにはからって! 平和なレピュナートに、ぐったり脱力して抵抗を止めた。 ) [Wed 27 Aug 2008 02:17:59]
君影 > ( 突然の訪問者に警戒を見せる相手。 その様子に口元を隠したスカーフを下げた女は、だるそうな表情で溜息を吐くと戦意が無い事を示すように両手を頭の後ろに上げる。 ) 何もしないって。 ただ人質がもう此処には居ないっていうのは本当? それじゃ白夜を今どこにいるの? ( どうやら当たりだ。 今ナイフを掴んだ女の方は全く知らないが、もう一人の方がエルフという事はきっと噂の逃亡奴隷だろう。 そして今眠っている女が彼女達の手助けをしているとかいう侍か。 ) ――――――………ハ? ( ポカン )( 錫音が既に送り届けてる。 )( 艶子に伝言を届けてほしい。 その内容は―――― ) ――――待って。 ちょっと待って。 ( アホの子のように思わず呆然としてしまった。 あまりにもその言葉の内容が不可解に過ぎて、少しばかり考えが纏まらなくなる。 今なら襲い掛かられたとしても即座に反応できないぐらいに混乱した。 ) 話が解らない。 貴女達が攫ったんじゃないの?  けど送り届けてるって……それじゃ人質が居ない、って事は取り返されたじゃなくて、自分たちで返したという事なの? ( 言葉を額面通りに受け取るのならばそういう事になるのだろうが―――人質を得ておきながら自ら捨て去る行為の意味が理解できない女は、少しばかし現状の把握が出来ていない。 ) [Wed 27 Aug 2008 01:57:57]
レピュナート@スレイブ > ( 素直に言葉を出すエリスに微笑みながら…実際…口で何を言っても現場での動き一つで…全て変わってしまう…「言葉一つでも変わる」…そう言うものだから…。 エリスの微笑を久々に見た…。 笑えば可愛い子…だから…これ以上犯罪はして欲しくないとおもう…でも、現実は厳しい―。)――呼び出しを無視して居れば、錫音さんに迷惑をかけてしまう…其れが出来なかったから赴いたの…。 結局はこんな結果になったけれど…全て「事後」だもの…その場その場の展開で…姿は変えてしまうものよ?「結果」なんて―。( ―窓の外からだろうか、聞こえて来た声―。「白夜」と言う名前が上がる事から、恐らくは関係者―。 カーテンを開けて顔を覗かせるその人…エリスが手を出さないように、エリスの傍に詰め寄り、その体を優しく抱いて…其れが敵ではないと悟らせる…その手に掴んだナイフはそっと奪い取ってしまおう…。 余計な戦闘は避けるべき…。) 其れは随分と古い話だわ…。 白夜ちゃんは、二日後に…錫音さんが無事に送り届けてる…。 きっと今は艶子さんの傍に居るはずだわ…。 嘘だと思うのならまずはその艶子さんの所に訪れる事…其れで全て解けるから…。 ( 窓辺の少女にそう報告を―。)其れともう一つ…お願いがあるの―伝言を艶子さんに…。こう伝えて欲しい―。「今度ゆっくり…戦い無しで話がして見たい…」そう「レピュナート」が言ってた…と伝えて欲しいの―。( 最後に、艶子さんへの伝言…。色々と話がしてみたかった―。 出来れば敵としてではなく…普通の出会いで… そう言う意味をこめて、伝言を頼む…。 今、そう伝える事はこんなチャンスにしか出来ないから―) [Wed 27 Aug 2008 01:50:03]
エリス@スレイブ > うん。   ( そう、割り切れるものではないか。 待ち伏せ必至のあんな場所に行った、自分のこともある。 煮え切らない思いはあるけれど、色々な事情が絡み合う現実、何か一つに的を絞り他を切り捨てるなんて、なかなか。 自分の困惑に付き合せて、一緒に困らせても仕方ない。 頷いて、無理ってなんだろうという顔をした。 )   うん。 ありがと。   ( 分かっていない表情で… あるいは分かっているからか、微笑んだ。 無理ばっかりだ。 )   私は、初めから、呼び出しは無視すればよかったと思う。   けど、でも、私には分からないから。   ( レピュナートがスズネを想い、スズネがレピュナートを想うのが分からない。 どんな心の働きがあって、どんな言葉を交わしたのか。 だから、脅迫に屈したとか、人質を取ろうとしたことがどうだとか、そんな判断は自分には難しく、それに今更意味がないと首を振ろう。 それより答えそびれていた、これからのこと――― 誰か居る。 レピュナートに警告しようとした矢先。 )   !?   ( 突然かけられた声に、肩を跳ねさせた。 しまった。 壁に囲まれていることに油断していて、気が抜けたか。 下着の上にバスタオルをかぶって、ナイフなどは持っていない。 )   スズネ!   ( 返す言葉はなく、ただ眠っている仲間に叫んだ。 起きて。 どうも、どういった立ち居地なのか判断しかねる相手だが、これは敵だ。 )   ( 自分が寝ていたベッドの上、ナイフを掴む。 ) [Wed 27 Aug 2008 01:36:47]
君影 > ( 来ないか。 けれど十分に近づけている訳だし、夜風を取り込むために窓を開けているなら会話を聞けるぐらいの距離には近付けた。 より慎重に物事を進めるような展開になっただけ―――― )( 壁に背中を預けて部屋の中の会話に耳を傾ける。 一部始終は分からないが、それでも大よその話の流れを掴む事は出来るだろう。 そして―――そして、ん?と聞き捨てならない言葉があったのにふと気付く。 ―――――人質が居たらまた違った結果が出来てた――――― )  ……………それ、白夜はもう居ないって事なの。 ひょっとして今はもう貴女達の所には。 ( 突然に窓の外からカーテンを開けて声を掛けてきたのは、赤いスカーフを付けた以外は全てが黒尽くめの少女。 先程までの張り詰めた感覚は消えて、少しばかり弛緩した様子。 構えていたクナイも懐に隠し、無手の状態でそんな事を唐突にしよう。 ) [Wed 27 Aug 2008 01:28:54]
レピュナート@スレイブ > …錫音さんにとって「二人は知り合い」だから…。あんな中でもMJさんとは話をしていたし…。 だからだと思う…。「殺せない」と言った理由…。 ただ、其れは出た結果を見ないと分からない… 私も結局は…殺すことには躊躇いがあった…。白夜ちゃんの慕う人なら余計。 恐らく錫音さんも同意見だったはず…。( 淡々とした口調で話し…そんな中でも、傍らに眠る「錫音」さんを撫でて…)有難うエリス。 でも、無理したらダメだよ? ( エリスにも死んでほしくんないし…ただ、エリスは…犯罪に手をつけている… 捕まってしまったら…処刑は免れないかも知れない…。 其れを一番危惧する。)…本当は人質…取ったまま話をしようとしてたんだけど…錫音さんがダメだって…。 人質が居たらまた違った結果が出来てたのかも…。( 考えは尽きない― 窓に寄ったエリスが何かを感じている様子…)如何したのエリス? ( カーテンから離れたエリスに聞き返す―。) [Wed 27 Aug 2008 01:12:51]
エリス@スレイブ > そう? でも、スズネは殺せないと言った。 その気持ちは?   ( だからレピュナートも、殺せないだろうと思っていた。 つがえた矢をゴウテンジに向けて、取り引きをもちかけた時でさえ、おそらく放つことはできなかったのではないかと。 あるいはスズネがそう言ったのは、油断を誘うためか? 考えられなくはないけれど、違う気がする。 意外な言葉を頼もしく思うべきか、急な思い切りのよさを不安に思うべきか。 愛に目覚めた、なんてこの少女には難しい。 だから首を傾げて、感謝の言葉に首を振る。 )   親切を返していないのに、死なせたくなかっただけ。 今はないけど、お金も、いつか返すから。   ( 見返りを求めずに自分を助けようとしてくれたレピュナート。 戦うのなら、その場に居合わせて見殺しにはできない。 色々あるけれど、何か言うとしたらそれくらいだ。 )   ( ビャクヤを返していなかったら? そんな話を聞きながら、窓に寄ろうと… するけれど。 )   ( ちょっと世界の裏事情でそこに寝ているスズネが起きることは当分なかったりして、ここで室内に押し入られるのはいささかマズイ。 犬が鳴き止んだのなら気にすることはないかと、カーテンから離れてしまう。 ん? 何か近付いてるか? ) [Wed 27 Aug 2008 00:55:11]
君影 > ( 取り敢えず―――私の目的はただ白夜を連れ戻せば良い。 件の日には間に合わなかったけれども、それでも大切な存在が獲物の手の内にあるのは艶子としても困り果てる事になるだろう。 それなりにお礼を期待して良いって言ってたし。 相手が逃亡奴隷という犯罪者なのも少し有り難いし。 少しぐらいなら無茶をしても言い訳が利く。 )( 追われている身。 それなりに用心はしているか。 当然だが中の様子は此処からでは把握できない。 相手が部屋を空けた隙に押し入って白夜を回収するという手段もあるが、その手は別の場所に彼女を隠された段階で意味の無い物となる。 行動を共にされたりしてもアウト。 そんな下策は打つ訳にはいかない。 )    ( 少し、無茶をしてみるか? しつこい犬の吠える声に閉口したのだろう。 しっかりと閉められているカーテンの影から誰かが窓際に近付いてくるのが分かる。 )( ――――もしもエリスがカーテンの隙間から外の様子を窺うような事をすれば、クナイを構えた君影は彼女を押し倒してその首元に凶器を這わせようと襲い掛かろうとするだろう。 もし顔を出さないのならもう暫し様子をみようとする。 )( 白夜に何か関係がある事はほぼ確かな筈であるのだ。 もし無関係な誰かだったら―――さっさととんずらしよう。 ) [Wed 27 Aug 2008 00:37:24]
レピュナート@スレイブ > ―確かにあの時は私も、英雄と言えども殺そうとした。 でなければ私達が死ぬだけだったから…。( 傍らでまだ眠り続ける、錫音さんの小指を痛々しい目で見つめる…。)ただでさえ、錫音さんは負傷してたし…私もそんな強くない…。 あの二人は魔王さえも退けたと言っていた…そんな相手に本来敵う筈もなかったんだよ…。 でも、エリスの足し毛もあって艶子さんの足止めが出来た…其れは大きな事だと思う…。 もし、左肩も傷を負ってなければ錫音さんもこの程度ですまなかったはずだから…。 今ならば…私は錫音さんを守る為に戦う…その相手を殺してでも…この人の命を狙うなら…。 私も戦う―。( 錫音さんの告白がなければまた結果は変わっていたのかもしれない…私は元々錫音さんの手で死のうとしてたから…。 でも其れは、変わってしまった―……一言の言葉で。)…だから、エリスには感謝してる。有難う。( まだ、はっきりと言ってなかった感謝の言葉。 此処で改めてエリスに伝える―。)―そうよね。 今まで無事に生きてるって事は…それなりの事をして生きていたのでしょうから…。 ―ちょっとエリスには「娼婦」無理かも…。 ( エリスとの情報交換…大ホールでぺセルに襲われてメモを紛失してた事など…漸く分かった話…。 だからあそこが狙われたのだと…。)…今は…と言った所…。 もし艶子さんが自警団に報告すれば…血眼になって探されるかも知れないから。( もし報告されてしまえば…私も錫音さんも…危険な立ち居地に追い込まれてしまうだろう―。 錫音さんも…。)…あの時白夜ちゃんを帰してなかったら…本当にどうなっていたか…。( もしかしたら、話しも行き場もなく…斬りかかって来た可能性も考えられる…。 返して尚あの闘争心…「狂戦士」…そんな言葉が頭を浮かんでいく―。)―とにかく後、もう少しだから…エリスも頑張って生き延びよう? …このゲームが終わっても、其れからが本当の意味での逃亡生活なんだから…。 今度はプロスパンダも動くかも知れない…そうなれば捕まれば…。( 外を鳴く犬声にエリスも気になっていた様子…。 、窓辺により、窓を開けながらカーテンを閉める様子見ながら)…エリスはこれからどうするつもりなの?( 昨日はそれを聞く暇が無かった…そして改めて聞き返す―。) [Wed 27 Aug 2008 00:29:53]
エリス@スレイブ > ( 宿でなくて、廃屋とかでも? でも、やっぱり手当てもあるし。 …勝手に設定ごめんなさい! )   分からない。   私は追跡者を殺したいけど、スズネはあの時、それでも殺せないって言った。 レピュナートは殺すつもりだった? それならいいけど。 死んでも殺せないなんて言うなら、私は助けたくなかったのかもしれない。   ( 気持ちの問題だけれど、諦め混じりは嫌と言うか。 自分の言葉なのに不確かなのは、濁しているのではなく単純な悩みだ。 そしてそんな少女の気持ちとは別に、そんな覚悟をしていたのなら、その覚悟は邪魔してはならないものという見方もできる。 助けては、いけなかったのかもしれない。 命がかかっている状況で、この少女はそんな風に思わないけれど… 水を差したのではないか。 そんな予感が、素直に無事を喜ばせなかった。 )   難しいのは、知ってる。   ( 相変わらず補足が少ない不親切な話し方で、人を殺す難しさは肯定しよう。 のろのろとパンを千切って口に運びながら、ぺセルや、名も知らぬ女を殺そうとしたことを話す。 どれも失敗したが、とにかく、事実として。 )   お金、なくなったけど。 売春って、できなかったし。   ( なんやかや、今までの経緯とか、情報交換。 アダ・ナギなんかのことも、省略されるかもしれない二人の話の中で、聞くことができるだろうか。 奴隷であることを肯定していた少年の話も。 )   そう。   ( そして、今の状況。 確認するのは危険だし、レピュナートが少し街を歩いた感覚でしかないからなんともいえないが、ゴウテンジが負傷しているのは確か。 それで動けないかと言うと、ぶれないその身体に触れていた自分には確信がないのだが。 とりあえず頷いておく。 ぺセルも、魔術治療などをしていたら分からないが、まだ脚は万全でないかもしれない。 )   ( 互いに今までの話をするくらいで、スズネも話に加わっていないし、これからのことはまだ。 簡単に食事を済ませる頃、犬が鳴いた? )   ( しつこいようなら、何事かと窓に寄ろうか。 )   ( 立派に追われる身だから、夜風を入れるために窓が開いていても、カーテンは閉めているだろう。 ) [Wed 27 Aug 2008 00:03:17]
> ( 安モーテルの前で先程から野良犬が煩く吠えている。 それは黒ずくめの格好に赤いスカーフをした女が近付いた途端にぴたりと吠えるのを止める。 ) ――――ありがとう。 もうお行きなさい。 後で御馳走してあげる。 ( 愛おしげに野良犬の背を撫でてやり、この場から野良犬を退場させる。 とりあえず件の奴隷の匂いが付いた者は此処にもいるらしいが―――さて、どうするか。 )( 攫われた兎耳奴隷がもう既に帰って来てる事を知らない女。 仕事だからと夜通し働き詰めなせいで、いつも無愛想な表情は心なしか視線が鋭くなっているようにも思える。 )( 赤いスカーフを上げて口元を覆い隠すようにする。 どうするかな―――取り敢えずは中の様子を覗けるような建物だといいのだけれど。 ) [Wed 27 Aug 2008 00:00:41]
お知らせ > さんが来ました。 『喧しく騒ぎ立てる野犬』 [Tue 26 Aug 2008 23:46:08]
レピュナート@スレイブ > エリスにそう外の状況を説明して聞かせる―) [Tue 26 Aug 2008 23:29:50]
レピュナート@スレイブ > ( 結局、外でそのまま寝る事も出来ず、安いモーテルに泊まるのが精一杯…。 お金ももう其処を尽き掛けてる…。 錫音さんも今回の事が露骨になれば身動きが取れなくなる…其れは生存が更に厳しくなると言う事…。  ―今回のこの一件を知ってるのは此処の三名。ランナー恐らくあの様子だと、ぺセルも揃っていただろう…。そして、艶子さんの連れていたMJという男。 知りえるのはこの七名。 ただ、手出しをしなかった「ぺセル」と「バイチャンフォン」がこの一件を自警団や奴隷ギルドに垂れ込むか…恐らく其れは艶子さんに任せるだろう…手を最後まで出さなかったという事はあの場は「艶子」さんに任せているから―、その後ろの人が、自警団や奴隷ギルドに報告する…と言うのもまた「英雄」に泥を塗る事になるかも知れない…。 だとすれば―艶子さん、MJが自警団や奴隷ギルドに報告しなければ、今回の件は公にならない可能性もあった―。 ―現状では…まだ、自警団が動いてる様子はなかったと思う。 鼻先に「焼きたてのパン」を差し出せば直ぐに反応を見せたエリス。 起き上がり、その手にそのパンを掴ませて―)―良く寝ていたよ…エリス。 やっぱり疲れてたんだね…。 どうエリス…人を殺そうとする事は…口では簡単に言えるけれど難しいでしょう? 私達、錫音さんとだけで戦っていたら…きっと勝てなかった。 エリスが居てくれたおかげで助かったんだよ…。 そして、誰も死なせずに済んだ…。 もし其処で誰かが…私達奴隷、錫音さん以外が死んでしまっていたら…今こうしてこの場所に居られなかったかも知れない…。 人を殺すという事は…とても罪深い事なんだよ―。 まぁ、今朝は殺すつもりでぶつかってたんだけどね…。 MJさんが艶子さんを連れ出さなければ―どうなっていたか…。( あの時…バイ・チャンフォンが「エリス」を捕まえた時点で、ほぼ勝敗が決まっていたかも知れない…。 エリスも私達も…もしかしたら…。 そんな事を考えながら、エリスは間違い無く…その体はその殺すという事に躊躇いがあったものだと私は見ていたつもり。 テーブルに着くエリスに、カップを一つ差し出しながら―)まだ、自警団は動いてなかった。 まだ、艶子さん達…話はしてないみたい…。 ただ、ランナー二人は健在。 艶子さんは暫くは動けないはず…。そう考えればランナーは減ったと思って良いかも。( 紅茶を注ぎながら [Tue 26 Aug 2008 23:29:30]
エリス@スレイブ > ( 宿、か。 そういえば寝床の感触。 スズネなら、それくらいは当てがあったのか… それとも、ここもすぐに引き払わなければ危ないか。 どちらにせよ、今は何もかも億劫で目を閉じている。 最近動き過ぎだ。 何をするでもなくぼーっとしていればよかった、そうしているしかなかった元愛玩奴隷としては。 )   ん、うん。   ( 鼻をくすぐる良い匂い。 そんなことしなくても起きるけど、思考は中断。 のそのそと上体を起こしてまだ暖かいそれに触れる。 朝? いや、夜か? 眠らない街ヴェイトス仕様ということで、パンでは分からない。 随分、眠ってしまった気がする。 )   ありがとう。   ( シャツは血で汚れてしまったし、レザーパンツは暑いしで下着姿。 本当は上もうっとうしいのだけど、男か女か分からないスズネも一緒で我慢した。 それなら下着でいるのもあんまりだが。 宿の、大きなタオルをかぶってテーブルに行こう。 そのまま食べろと言われても抵抗はないけれど、一応。 )   外、大丈夫だった? [Tue 26 Aug 2008 23:07:28]
レピュナート@スレイブ > ( 外に食べ物を買出し…残り少なお金ながら、昨日の「伏兵」にご馳走しなくてはいけないと思い、2.000円分程、食糧を買ってきた―。 昨日はあの後皆疲れてたせいか…ぐっすり眠ってしまっていた訳。 漸く起きた私は外に買い物へそして、エリスと錫音さんの元へ舞い戻る。 目を開けていないエリスの傍まで来て、鼻先に「焼きたてのパン」をそっと近づけてみる―。) [Tue 26 Aug 2008 22:52:39]
お知らせ > レピュナート@スレイブさんが来ました。 『…エリス、お腹空いたでしょう?( その影に近づき声を掛ける―)』 [Tue 26 Aug 2008 22:48:30]
エリス@スレイブ > ( 目を開けないまま考える。 これから、どうしよう。 )   ( 今まで一般市民だった?スズネにとっては大きな変化かもしれない。 犯罪を犯していなかったレピュナートにとっても。 でも、自分にとっては。 )   ( どうするも何も、逃げ続けることに変わりはない。 大ホールをまだあてにしているかもしれない他の奴隷のためにも、追跡者は殺したいけれど。 だから悩むのは、レピュナートとスズネと、行動を共にするかどうか。 )   ( ぶっちゃけてしまえば馬に蹴られるって話。 でもその辺りに気を回せない少女は、普通に悩んでいる。 ) [Tue 26 Aug 2008 22:33:13]
エリス@スレイブ > ( 『私たち犯罪者よ!』 )   ん。   ( 闇の中で意識を取り戻して、思い出すのは昨夜のレピュナートの声。 いっそ朗らかに聞こえたそれを奇妙にも思ったけれど、内容自体は、自分にとっては今更だった。 昨夜のあそこにも来ていたということは、先日付き纏ってきたあの少女は、やはりぺセルだったのだろう。 彼女を切りつけているし、返したのとはまた別に、盗みに入ろうとして失敗したり、人から奪ったこともある。 店先からの盗みだって、追われこそしなかったものの、勘付かれたりしているかもしれない。 )   ( ここどこだっけ。 眠りから浮上する意識で考える。 ロッティ・アレンビーの家には帰らなかった。 他に行く当てなんてないから、レピュナートかスズネに任せたと思う。 よほど疲れていたのか、緊張していたのか、よく覚えていなかった。 )   ( 瞼はまだ開けない。 どこかの宿かもしれないし、自分にとってはお馴染みの、どこかの路地裏の物陰かもしれない。 どこであれ、今すぐに危険な場所ではないはずだ。 おかげでぐっすり眠ってしまった。 ) [Tue 26 Aug 2008 22:07:58]
お知らせ > エリス@スレイブさんが入室されました。 『( 【スレイブ×ランナー:14】逃亡19日〜20日目。 )』 [Tue 26 Aug 2008 21:56:25]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが帰りました。 『(仕事は、早く起きてからしよう。)』 [Tue 26 Aug 2008 01:23:30]
ダヤン@ミステリア > それは、俺がちゃんと理由を話してなかったから……。ごめん。でも、俺はファーファを嫌いにはならないから。それだけは、覚えてて欲しいかな……。(少年の頬にさす朱の色に微笑を浮かべる。だが、その笑みは次の貴方の言葉に驚きの表情へと変る。)え……。(セラ、名前は聞いていなかったが確か前に1度見かけた事があったはずだ。あの少女が死んでいた事、自分は知らなかった。)そう……。(告げられた言葉に何処か胸が痛むような感覚がして上手く反応が出来なかった。)俺も、ファーファの事が好きだよ。だから、今度からは悩み過ぎる前に言って欲しいかな?(抱きついてくる貴方の身体を抱きしめ返して、今日は仕事の前に少し眠ろうか。愛しい薔薇少年と共に、) [Tue 26 Aug 2008 01:23:05]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Tue 26 Aug 2008 01:04:23]
ファーファ > ( ……。 ごめん、との御言葉に少年は、ふるるッ、ちいさく首を横に振って。 大丈夫、とばかりに…。 氷桜さま宅へのお泊り、その理由を貴方の口から伺う、と―― ) ……ふぇ。  ごめんなさい、だょ。 ダヤン、… ファーファのこと。 いっぱいいっぱい、想ってくれてたのに ……ファーファ。もしかして、ダヤンに嫌われちゃったのかも、って 考えたりしちゃって、ごめんなさい…。 ( 頬に添えられる、貴方の手。ふわ、と …頬への口付け 受けて。白皙の肌に、薄っすらと紅 が。 ) ひおぅ、… ね。 セラ、死んじゃったって。 セラ …ひおぅのこと、とっても大事に思ってたの。だから、その時 …ひおぅ、元気無くなっちゃってたょ。 ――でも ぅ…、 ファーファには ダヤンが居てくれてる。 ファーファ ……ダヤンのこと。嫌い、だったら 悩まないょ。 ファーファ、 とっても 好き、だから…… ダヤンのこと。だから、ダヤンのことで 悩んじゃって …悩みすぎちゃって。 時々、「うきゅ〜」 ってなっちゃったりもする、の。 でも、そうなったりしちゃうのも 好き、だから ――とってもとっても、好き、だから。 いっぱい、悩んじゃう ょ ( そゥ…と、上目遣いにダヤンさまを見詰め。叶うなら、ぎゅぅ〜、とばかりに 抱きつこうとするのでした―― 。 ) [Tue 26 Aug 2008 01:02:08]
ダヤン@ミステリア > (貴方の言葉に、流れる涙に、本当に自分は馬鹿な事を訊いたと思った。)ファーファ、ごめん……。俺は、ファーファが居てくれて、その事で困ったりしないから……。ファーファが居てくれて、嬉しいよ。だから……。(その事で不安になる。本当に、自分でいいのかと、今でも思う。)ファーファ、ごめん。あの時は……俺の側に居たらファーファにまで何かあるかも知れなくて、俺の所為でファーファまで危険な目にあうのが嫌だったから……。それに、もしもの時に……ファーファには見られたくなかったんだ……。(ファーファを氷桜様のもとに泊まりに行かせた理由を詳しく話していなかった。もう終わったのだからと思っていたが、話して余計な心配を掛けたくないという方がやはり大きくて、言うか言うまいかはやはり迷う。)でもね。俺はファーファを嫌いにはならないよ。むしろ、好きだから……あの時は仕方なかったんだ。(叶う事なら頬にてを添えて貴方の頬に伝う涙に口付けようとするでしょう。)ファーファ……ごめん。 [Tue 26 Aug 2008 00:34:43]
ファーファ > ( 困らないよ。 …そう、告げられた御言葉に少年は。先ほどまでの不安気な様子とは、一転。 その表情は喜色に彩られ…たのも束の間。  『 ファーファは、俺と居るのは……嫌じゃないの? 』  最初。貴方から投げかけられた言葉の、意味が分からなかったかのような …沈黙。次いで。言葉より先に出てしまっていたのは、抑えていた 哀しみ。 ) ……悩まないょ、ファーファ …。… ダヤンと居るの、嫌、だったら 悩まないょ。 今、だって …ファーファ、 もしかして、ダヤンのお傍、居ない方が ダヤン。ファーファの心配、しなくて済むのかな、って。 考えたく、なかったの …ほんと、は。 でも、 …やぅ、なんだもん。 ファーファのことで、ダヤン、困らせちゃうの。 でも、 前… ひおぅのおうち。お泊りしてて、って云われた時 ファーファ… ほんとは、やぅ、だったょ。 ダヤンの傍、居たかった けど… でも。ファーファ、我がまま云ったら ダヤン困らせちゃう、から…。 でも、ぅ …もしかして。 ファーファ、嫌い、なっちゃったのかな、って だから、お泊りしてて、って云ったのかな、とか …ほんとは、考えちゃったょ。 悩まない、ょ …ダヤンと居るの。嫌、だったら 悩まない ょ 。 ( ぽろぽろ。 我慢していたハズの涙は、言葉を口にする度、頬を伝って…。 ) [Tue 26 Aug 2008 00:19:07]
ダヤン@ミステリア > (自分の側に歩み寄ってくる少年に少し表情が緩みかけるものの告げられた言葉に表情が固まる。「困らせちゃう?」その言葉に思考を巡らせる。自分が少年の事で困った事があっただろうか?少なくとも困ったと感じた事は無かったはずだ。むしろ側に居る事を嬉しく思う。それに少なくとも先日の体調不良、と言うべきだろうか?あの件に関しては謝らなくてはならないのは自分のはずだ。なのに、またこうしてファーファに心配を掛けてしまっている。)困らないよ。この前の事は、ファーファは謝る事ないんだよ。俺の方が、悪かったんだから……。 ごめんね。 (そう言ったもののふと浮かんでしまった疑問、不安は抑える事が出来なくて、)……。 ファーファは……。 ファーファは、俺と居るのは……嫌じゃないの?(そう気付いた時には声になってしまっていた。とても静かな声でしかなかったけれど。出てしまった言葉はもう戻る事ができない。) [Tue 26 Aug 2008 00:00:36]
ファーファ > ( …… ぴく。 気付かれてしまった。これだけ凝視していれば、当然のこと、なのですが。 ダヤンさまに声を掛けられた少年は、ぴく、とちいさく肩を跳ねさせて。 ) …  お話。  ( てけてけ。 ゆっくり、貴方のお傍まで歩み寄った少年は、 ) ファーファ …、ダヤンに お話 あるょ。  えっと、ね ――ファーファ。 ダヤンのお傍、居たら、困らせちゃう? この前、ダヤン …体調不良 なった時。 ファーファ、何も 出来なかった。 心配だけ、掛けちゃった。 ごめんなさい、だょ…。 だから、 ファーファ ……ダヤンのお傍 居たら、ダヤン、困らせちゃう …? ( 自身で口にしながら。少年は既に、泣いてしまいそうに 瞳を潤ませていました。 ) [Mon 25 Aug 2008 23:42:20]
ダヤン@ミステリア > 袋は……。(まだあるが、そろそろ買いに出た方がいいかもしれない。他にもラッピング用のリボンやら何やらと、必要な物は意外と多い。)そろそろ言っておかないと。(色々と消耗品のチェックを済ませて、視線を移した所で目に飛び込んできたのは此方を見つめている薔薇少年の姿。)……。(その姿に思わず此方も真直ぐに凝視してしまった。)ファーファ、どうかした?(いつもなら駆け寄ってくる貴方が動かずに此方を凝視している事に疑問に思って思わず首を傾げた。) [Mon 25 Aug 2008 23:35:04]
ファーファ > ( カウンター内で作業為さっている貴方のお姿。 …一歩ほど離れた場所で。ぢ――、と見詰めている少年が ひとり。いつもであれば、即行で貴方に駆け寄っているハズな少年は 今宵はその場から動く気配が無いようで…。 ) [Mon 25 Aug 2008 23:29:48]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 『( ぢ―― 。 )』 [Mon 25 Aug 2008 23:26:35]
ダヤン@ミステリア > (退院してから、何事も無かったかのように店に立つ男。ちょっとの間とは言え動けなくなっていたりした事を知っている近所の果物屋の女将さんからは今の様子に驚かれたりもしたが、今は以前よりも何処か楽に思える。その日に売れる分しか作らない為に棚にはもう殆ど商品は無い。それでも、今日はまだ一応店は開いている。)……。(棚に置かれている商品の片付けにそろそろ取り掛かった方がいいかもしれないと思いながらカウンターの中で色々と作業をする。) [Mon 25 Aug 2008 23:19:28]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが来ました。 [Mon 25 Aug 2008 23:06:32]
お知らせ > 錫音さんが帰りました。 『「嗚呼… 良ゥぞ。一杯、出しとゥ…」 微笑み… 瞳の代わりに小指の傷跡が紅い涙を溢れさせる』 [Mon 25 Aug 2008 02:34:47]
お知らせ > テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿さんが退室されました。 『錫音さん…もっと中に…一杯に満たして…。(疲れ果てるまで彼を求め続ける事に終わり無く…』 [Mon 25 Aug 2008 02:33:10]
錫音 > (賽は振られ、宙を舞う最中… 出目はまだ分からない。 今夜落ちるその賽の目が、自分達にとって最良でなくても良い… 少なくとも、良い出目であるならば―――― 今は、そう願うしか出来ない。 ) んっ… くぅっ… ふぅンッンッ はッ… ッ… ! (求められる体。 それに応じる様に、突き上げの勢いを緩めずに何度も打ち込んでいく。 胸を揉む動きに、肌を紅く染め、吐息を強め… その刺激に勢いを殺させない様に力込めれば、突き上げの勢いは自然と増してしまい―― )  ンッ… だァ、じょぶ… じゃっと…んくっ… ぐっ… 何ぞ、心配ァ要ら… ふっ… うっ… (実を言えば、大丈夫とは言えない… 傷は深く、治療を受けただけで治ってすらいない… 手を取れば… 指に巻かれた包帯には血が滲んでいるのが分かってしまうだろう… まだ矢張り痛い… ベッドの中へと戻そうとする手に抵抗すれば、鋭い痛みが走ってしまう程に―― だから、痛みを喘ぎで覆い隠せる逢瀬に、少しだけ感謝した。) … くっ… うんっ! 嗚呼… 分かっ…とゥ… ! いッ…とゥ ぞ… レピュナ… ァ…ンン っ!!(締め付け… 絶頂を迎えた後も揺れる彼女の腰。 その腰に自分の腰をぐっと押し付けた途端 ビクン と膣内で一物が大きく、震え―――) ふァ―― ンッ! くっ… ふっ… んんっ!!(爆ぜる様に精液を彼女の胎内へと流し込み… そして、打ち上げが再開される。 精液を流し込みながら、彼女の膣内を上下し摩り上げれば… 絶頂を迎えた彼女と自分の身体の位置を入れ替えようと、ベッドの上で転がろうと…して――) こンど…ァ、ウチが… の…? んっ… はゥン!(―― こんな時間が、また明日からも訪れて欲しい… そう願う様に願いながら…微笑んだ) [Mon 25 Aug 2008 02:27:30]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( …もう、後ろめたい事は考えない…。 何とかしなくちゃいけないんだから…。 今は「今夜」起こる事に生き延び、また…皆と話せれば…。 錫音さんにまた抱いて貰いたい…。)…ンッ…錫…音さ…んっ…( もしかしたらそれでも…これが最後かも知れないから…後悔はしない様に…錫音さんに体を求めて…。)……ハァ、ハァ…錫音さん…( ショーツを脱ぎながら、口から吐息を零し、その一物を自分の中に奥深く突き入れて…。)…ンッ…はぁ…錫、音さんっ! 一杯だよ…錫音なんので……私の中、一杯…っ!アッ!! ハァ! ンッ!!( 子宮口にその先端を押し付けながら、胸にあてがわれた手…。)ス、錫音さんっ! 怪我してるから…ダメだ…ヨッ! んんっ! ハァッ! 傷口…開いちゃうからッ!( 錫音さんの胸から手を離し、その手をベットの中に戻して…)…怪我してるからダメなの…。 怪我してない方は良いから…ね?( 小指を気にしてしまい、やっぱりその手は、安静にと、ベットの中に埋めながら腰を激しく小刻みに、子宮口に何度も何度も、擦り付け…膣をキツク締め上げて…射精感を煽り立てる。)ハァ!ひゃぁ! あんっ! あっ! も、もう、私…! イッ! んっ! 錫音さんッ!!!!( 一番際奥まで、一物をめり込ませながら、キツク締め上げる膣…そして、背を仰け反らせながら、その名前を呼びながら達してしまう―…力抜ける中でも腰を上下に揺らし、錫音さんの射精感を煽り続けて…) [Mon 25 Aug 2008 02:13:10]
錫音 > (彼女の口から吐き出される、色々な言葉… これからの願望。生きて…そしてしたい事。 それに――― 無事に終わった後の、約束。 その全てが叶うかは明日、決まる… この全てを自らの手で失うか、それとも… また抱き締め… 今の様に口付けを交わす事が出来るかは、まだ分からない―― 分からないけれど… ) ――― んっ… ふっ… はぅ…ンッ… (出来る事なら… 手離したくない―― そう、伝える様に深く口付け… 伸ばした手で彼女の体温を感じる。 その口で、手で、体で彼女自身を覚える様に… そして… ) …… 嗚呼… 良ゥぞ、来ィ… (促す様に、ショーツを降ろして跨ってくる彼女に声を掛け… その彼女が、自分の一物を受け入れるのを、じっと見詰め… 次第に彼女の中へと埋まっていく一物。 ) んっ… はぅ… くゥン… んんっ! 嗚呼… ウチも… なァ… んっ!(胸を揉みながら、その腰を上下させる彼女に対し、此方は腰に手を回せして勢い良く腰を下から突き上げて行く。 口からは熱い吐息… 彼女の甘い吐息と混じり合わせながら… その奥を突こうと、何度も腰を跳ねさせ―― じくりと、左手の小指が痛む… けれど、そんな事…今は構う気は無い) [Mon 25 Aug 2008 01:44:20]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > もう、意地悪ー!( その笑いは何となく聞いて手落ち着く…。 その意地悪な笑いも、落ち着いてるから出来る証拠…何となく乗り切れそうな気がする…。)…そうだね。 白夜ちゃんには急に色々な事思いさせちゃって…きっと一杯一杯だったよ…。 もう一回ゆっくりちゃんとお話したいな…。 分かるまでお説教してやるんだから!( 生きて居ればまだまだすることが一杯ある…。 やり残した事も一杯ある…。 だから生き延びたいと…心の其処から思う…。明日は只管謝り続ける事で反省の色を見せ、決して逆上させない様に…。 ……強い錫音さんの震えは何に対する震えなのかまでは分からなかった…。 ただ、震えていることは事実…。そして回される手に目を細めて…。)……うん、無事に済んだら…またきっとね…?( 何度もその事を確認しながら、深い口付けを夢中で、その唇を貪る様に封じ、舌を絡めて…。 体に伸ばされる手が、腰に触れれば「ピクッ」と体が震える…。 ――唇を離し、両胸を弄り、一物を触り撫で上げるその硬さ…。 其処からゆっくり手を離し、体を離して…)「スルッ」( モジモジと、動きながら、降ろすのは「ショーツ」…それをそのまま床に落とせば、半身を跨ぎその上に…。)…もう私も我慢出来ないから…錫音さんの欲しいから…。 ンッ…( ゆっくりと腰を降ろし、着衣状態のまま、繋がり始める体…。 膣口はその亀頭を咥え込めば、中は既にトロトロと熱を帯び、愛液を垂らし、それを求めて…)うんっ! あぁ…はぁ! ス、錫音さん…んっ! あぁ…っんふぅ…。( そのまま一気に奥まで、その一物を納めて…口から零す甘い吐息…。)…錫音さん動くよ…。( その声と共に、胸へ手を置き、揉み込みながら腰を上下に降り始める―。) [Mon 25 Aug 2008 01:32:51]
錫音 > うぇへへ… 知らんとォか? 鬼ァの、意地悪じゃっとゥんじゃ… (けらり、相変わらずの意地悪な笑い。 変わらないその笑いを向けるのは… 大丈夫だと、そう言い聞かせる様な…そんな意味もあるのだろうか) … ン、考えっとゥわ。 今ァ、生きっとゥ事ォ考えっとゥ… 生きて、そォじゃァの… 白夜に、改めて謝っとゥわ―― (擦り寄る体から感じる震え。それを慰める様に、彼女の身体に手を回し… 足掻こうと言う事場に頷きを返す…  別れるのが怖い…  その言葉に―― 或いは、出会わなければ、こんな思いを抱かせずに済んだのだろうか… と…) んっ… 嗚呼…無事に済んどゥなァ… また… こうしとォな… ぁン… (深い口付け… 互いの口の中で水音が響けば、此方も彼女の身体に手を伸ばし… その腰から脇腹に掛けて撫で上げようとする。 っと、やがて離れる唇と… 向けられる微笑み。 それに、微笑みを返せば… 脇腹の辺りを延ばしていた手を彼女の胸の方へと移動させ―― ) んっ… レピュナ… ぁン… ふっ… (両胸と一物に加えられる刺激… それを感じて身体を震わせながら、熱っぽい吐息漏らし… 一物を撫ぜる手にそれを押し付ける様に、腰を浮かせていく…か) [Mon 25 Aug 2008 01:05:02]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > …錫音さんはそんな「鬼」じゃないですよ。 もう…意地悪。( ただ、笑みを見ればその考えも四散…。深く考えないようにする…自分に負けちゃうそうだから…。)…うん、全ては明日…。 でも、間違っても錫音さんは切腹なんてしちゃダメですからね? 後追いなんて私許しませんからね?(「ツープラトン」と言う言葉を思い出し、其処は強く鈴音さんに求める…。 その為に私は…出るんだし…。 震えるその体に体を摺り寄せて、その雑念を払い…)…そうですよ…諦めたらそこで終わりですから…最後まで悪足掻きしましょう…。 私も…死にたくないし……錫音さんと別れるのが今は怖い…。( ポツリと零す言葉…それは無意識のうちに口から突いて出た… それが聞き取れたかどうかは分からないけれど…。 肌蹴た衣の下のその身体をに手を触れながらゆっくりと擦り寄り…)……。最後にならない事を祈りつつね。( それでも、生にしがみ付き…何とか生きてみようと思う…。 錫音さんの気持に答える為にも…。 口付けを深くして行きながら、舌を口の中で絡め合い、自分の唾液を口の中へ落とし込みながらその体に寄り掛かりながら、胸と、一物への刺激を強めていく…。)…今日の錫音さんも元気だね…。 一杯吸い出して上げますからね…。( 唇を離し、銀糸を垂らしながら微笑みつつ、そう言葉を掛ければ、舌をその体に這わせながら、「つーっ」ッとその肌を舐めながら胸まで移動…。空いている片方の胸に「パクッ」っと、吸い付けば「チュー、チユー」と、音を立てながら、胸を吸い上げて、両胸と、一物への刺激を強めていく…。) [Mon 25 Aug 2008 00:51:38]
錫音 > そなァモン、知らんとォ… 精々、性質ン悪ゥ鬼に捕まっとゥと思ィ(ケラリ… と、また笑う。 価値なんて、そんな事は考えた事もなかった… だから、そんな事は気にしていないと、そう言う様に… そう、朗らかに) …… そォ、じゃァな… もし、そうじゃっとゥなァ―― きっと、今頃ァ… まっ、過ぎとゥ事ァ仕方あらンとォ… (それに、ケジメを付けるのは自分も一緒だ… 心の中でボソリと呟く。今はまだ、それがどの様な形になるかはまだ分からない… 結局、全ては明日――― その時次第か) 嗚呼… ウチも、何とか頑張っとゥみとゥが… 嗚呼、極力ァ一撃で楽にしとゥわ… (頷き… 向けて、暫し目を伏せる。 気付けば、自分の指へと刃を落とした時に震えすらしなかった手が、今…無性に震えている様な気がする…) ―――…… そォ、じゃァの。 なァン… 大丈夫、じゃ… きっと、何とかなっとゥ… 筈じゃ… (ベッドの上、彼女の手で裸に剥かれながら… 思うのは明日の事… 勝算は、限りなく低いのだろう。 それでも、やれるだけはやっておきたいと… 自分になら斬られて良いと、そう言わせてしまった相手なのだから――) んっ… あぁ… 承知、ンぅ…ッ ふっ…(彼女の最期の逢瀬になるのかもしれない… そうさせたくなくとも、明日にならなければ分からない。 だから、彼女の手を感じように、意識を彼女の手の動きに向ければ… 声漏らし… 唇を受け入れ、此方からも舌を絡めようとする) [Mon 25 Aug 2008 00:28:09]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > …もう、本当に馬鹿なんだから…。 奴隷に…逃亡奴隷にそんな価値なんて無いのに…。(「責任」の言葉の方が重かった…。私にそんな価値あるなんて思えない…。 ただ、それでも庇ってくれる事はとても嬉しかった…。)……私もただ何となく思っただけだから気にしないで…。 うん…。でも、誘拐したつもりは無かったの…。…でも、もう…戻れないから…。( 誘拐する前に戻れたらどんなに幸せだろう…。 確認してから連れ出せばよかった…そんな事は事後…もう戻りはしない事…。 その覚悟ももう最終状態まで押しやられているのだから…。) ……うん、私も最後まで生きれる様に艶子さんに御願いしてみる…。 ダメだと思った時は…錫音さん…躊躇しないで下さいね…。( 錫音さんの言えなかった言葉を私が重ねて声にする…。 辛いのは分かる…。だけど、躊躇すれば私は目の前で息絶えるだけだから…。 そして、背後に寄り、その体の温もりを感じながら…最初の事を思い出していた…。 あの頃から私は随分変わってしまった…成長したのか…退化したのか…もしかしたら後者かもしれない…。 でも今は全部忘れて…またあの時の様に…純粋に…感じ合いたい…。)…これが始めてだったら…同じ失敗しないのにね…。( 涙ぐみながらも、微笑み、錫音さんがベットの上に横たわれば、その衣を不器用な手付きで解き、その裸体を露にする…。)…錫音さん、何時見ても綺麗…。( 錫音さんの唇にゆっくり顔と近づけ、キスを交わしながら、左手で、その一物を撫で上げながら、右手でその胸の乳首を摩りながら、その体に快楽を流し込み始める…。)…錫音さん。 気持ち良くなって下さいね…( 唇を少し話目の前で小さく喋りながら、深いキスへと繋がっていく…) [Mon 25 Aug 2008 00:09:06]
錫音 > そゥなっとゥ前ン止められンとォンはウチの責任じゃっとゥ言っとゥじゃろォ? イッセイフウビ…じゃのゥと―― 嗚呼、そうじゃ…一蓮托生、じゃ… そなァモンじゃ。(ケラリ、さも大した事無い様に言いながら… 肩を竦める。 自分でも馬鹿な事をしてるんだろうな…と、そう思えば苦笑が止まらない。 そう思いながらも、ふと―― 自分には助けて、生かした責任があるんだろうな… と、そんな思いも芽生える。) …… さァの。ウチぁ英雄じゃァ無ゥけ… 何ぞ、そン気持ちァ分からンと… じゃァが――白夜ァン事ァ、そなァ大事に思っとゥなァ… 奪う事ン責任と覚悟位ァ分かっとゥ筈じゃァ… 嗚呼、少し前ン自分に言い聞かせとゥ話しじゃァっとゥわ―― (仕事で人も殺さなければならない隠密風情。偉そうに言えた義理ではないが… だが、覚悟として胸に留めておかねばならない事なのだろう。 自分が斬る相手には、誰か大切な相手が居る。 片方を殺すと言う事は、片方から縁を奪うと言う事―― それを背負えるか… 背負わなければ、ならないんだろうな―― 自分の今後の事を考えれば、そう、思う) ……… 嗚呼、分かっとゥ。 ウチも極力頑張っとゥが… そン時ァウチが―― (言いかけ、言いよどみ… そして、背中に掛かる彼女の体温… 投げ掛けられる声に、ふっと懐かしむ様に初めて出会った頃を思い返せば… 苦笑浮かべ――) そォ、じゃァの… 初めて会っとゥ時みとゥじゃァな―― (あの時は客と娼婦の関係だった。 最初は、奴隷脱走の情報を探る為だった。 それが気付けば何時の間にかこんな事に―― 本当に、縁とは分からないモノだ… 思わず苦笑すれば、彼女に言われる侭にベッドの上に横たわり… ) … 嗚呼、良ゥぞ… (誘う様に、声を投げ掛けた) [Sun 24 Aug 2008 23:31:23]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ―うん。私が「犯人」だもん…。 知る権利はある…。( ベットの淵に腰掛ける錫音さんを見つめながらその話を聞いた…。)……錫音さんは悪くないよ? 何もかも私が独断でした事だもの…。 何故、錫音さんが…(「おンしン事ォが大事に思えっとゥとなァ――…」そう聞けばそれ以上言葉は出なかった…。 ただ、その話される話を聞きながら…アズ君の話…白夜ちゃんの話…艶子さん、その他もろもろが話が繋がっていく…。)…英雄さんも苦しんでるんだと思う…。 アズ君の影に…。 白夜ちゃんの事があれだけ可愛いと…絶対に悩ませられるもの…。 だからかな…。 奴隷狩りなんて参加したのは…。( 英雄さんもきっと、その心に大きな傷をもってるのだと思った…。)…何が何でも明日だね…。 錫音さんも傍に居てくれるの…? もし間に合わなくて私が死んじゃったら嫌ですよ? …もしダメな時は、錫音さんの手で…それが約束だから…。( そして、背中を向ける、錫音さんに近寄り後ろから抱きつく…。)…もしかしたら…私は明日で消えちゃうかも知れない…。 だから…最後に…しよう…? 最初で最後の客様…。( 思えば逃亡三日めに錫音さんに出会ってから…今まで不思議な絡み合いで此処まで来た…。でも、もしかしたらそれが明日で終わると思えば…切なくなる…。自分がした事でそれに終止符を打つ形になってしまって…。 だから、最後に…生きているうちに…もう一度感じておきたかった…。)…錫音さん…小指怪我してるから…寝て下さい…。 私が全部…して上げますから…。( 後ろから抱きつき、耳元で甘い声を掛けながら錫音さんの体をベットの上に寝かせて…) [Sun 24 Aug 2008 23:18:03]
錫音 > そゥ、け―― (ゆっくりとした… けれども、自分へと確りと伝えられる言葉。 それを聞けばベッドに腰掛けた姿勢を正す様に身じろぎし… 再度の深呼吸。そして――) まァ… コイツぁウチが、自分でやっとゥ。 アレじゃ、今回ン一件は止められンとォかっとォウチにも責任があっとゥしの… そンに、アレじゃ―― 気付いとゥと、おンしン事ォが大事に思えっとゥとなァ――… じゃっかァ…ウチなりン、ケジメ、付け方みたァなモンじゃ(自分の小指、見下ろしながら少しだけ笑う様に言葉を紡ぐ… 紡ぎ、それから彼女の顔を、少し微笑みながら見遣れば… 一拍の呼吸を置いてから… 昼間、漁船であった事を話すだろう。 結局、正直に話したも同然だと言う事… 彼女がアズの恋人だった事… ただ一つ話さないのは… 自分が彼女の代わりに罪を被る事も決意してしまった事。 嗚呼、おかしいな―― 最初は、自分の事は極力露見しない様にと思っていたのに… これじゃ本末転倒だ) [Sun 24 Aug 2008 22:58:20]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( 向けた視線に錫音さんの視線が重なる…私はじっとその瞳を見ながら、深呼吸をして目を瞑る様子を見つめながら…)…大丈夫です。 私ももう覚悟出来てます…。 だから有りの侭…教えて下さい…。 包み隠さず…起きた事全て…。 …でも、泣いちゃうかも知れません…。 それでも良いから教えて下さい…。 私には知る権利も責任もあるから…。( ゆっくりとした口調で、錫音さんへそう伝える…。) [Sun 24 Aug 2008 22:51:25]
錫音 > (自分も、彼女と並んでサンドイッチを口に入れれば… 時折小指へと感じる視線に、少し気まずげな気分。 指を落としていれば、今頃は大騒ぎだっただろうな―― そんな事を他人事の様に思えば… 暫し無言で自分の分のサンドイッチを腹の中へと収めて行き――… ) ………… (上げられ、向けられる顔… それを真っ直ぐに見詰めれば、深呼吸を一つ。 すっと目を伏せ――) 先ず、アレじゃ… 聞いた後で、ヤケにならンとォ事… 良ゥな―― (それを口に出せば… 相手の返事を待ち、頭の中で事情を話すべく… 伝えるべき言葉の選択を――可能な限りショックを与えない方法の模索を始めるだろう) [Sun 24 Aug 2008 22:43:52]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( …涙を零し始めた私に、渡されるサンドイッチ…。 それを手に取れば、「コクン」と小さく頷き…そのサンドイッチを口の中に押し込めて行く……。 正直味なんて、分からない…ただ、生きる為の食べ物を口に押し込めているだけ……。 今はそう…それぐらいにしか感じられなかった。 錫音さん小指に視線が移ればとても痛々しくて…。 何とか、その食べ物を全て食べ終え、ゆっくりと顔を上げて鈴音さんへ向ける…。)…何があったのか…教えて下さい。( 何もして上げられない自分が不甲斐なかった…。 ただ待ってるだけの自分に憤りも感じた…。 だけど、錫音さんは「生かしたい」と、それを一番に考えてる…。 だから、自暴自棄にはならなかった…。 私には最後に役目があるから…。) [Sun 24 Aug 2008 22:38:11]
錫音 > (ドアを開ければ、驚いた様な顔を浮かべるレピュナート… いや、今はテリュスか。 彼女の姿に、思わず苦笑すれば… ベッドの傍へと近寄り、その上へと腰を落とそうとして… ) おう、スマンの? 何ぞ、もうこなァ時間じゃし腹ァ―― (輝かせていた彼女の目が、自分の小指を見て曇る。 まぁ、気付かれるのは仕方ないだろう。 精神的に相当、追い詰められているのだろう… 今にも泣きそうな顔、見れば苦笑浮かべ――) 大しとゥ事ぁ無ゥけ安心しとォ―― 飯、食っとゥ後にちゃんと話しとゥけェ…の? (事情は、きっと後で説明しなければならないだろう… けど、今… こんなにも泣きそうな時に話すべきではない。そう思えば… 買って来た食料…サンドイッチの入った包みを片方、彼女の方へと渡し… 自分は、もう片方の包みを開く…か) [Sun 24 Aug 2008 22:28:26]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( 不意に開いた扉に意識は「現実」へと引き戻され慌てた様に少しパニック状態―)わ、うわぁわわ! …あ、あぁ…す、錫音さん…もう、脅かさないで下さいよ…。( 体育座りからアヒル座りに変えながら、「ご飯」と聞いて目を輝かせる。)うわぁ、私お腹もうペコペコ……錫音さん、その小指の怪我は…?( その引きつった様な笑顔に不思議に思いながら視線を彷徨わせた先に見える小指の傷…。 それには顔の表情は曇り始める…。)…何かあったんですね…。白夜ちゃんを返しに行った時に…。 御願いです、私にも教えて下さい! 其処で何があったのか…私が全部原因なのに…なんで、なんで…錫音さんが…。( 洋服の裾を力いっぱい握り締めながら手を震わせる…。 自分でした事に…錫音さんに怪我をさせてしまった不甲斐なさ…。 全部自分がいけないのに…。 目頭が熱くなり、そのまま顔を伏せ気味に…。 もう涙を堪える事は出来なかった…。) [Sun 24 Aug 2008 22:21:25]
錫音 > (ドアを開ける際、小指から響く痛みに少しだけ顔を顰める。 ついさっき…途中で止めたとは言え、切っ先が骨まで行ったのだ。痛いのは当たり前―― 普通だったら、苦痛にのた打ち回る程か。 けれども、それを押さえ込みながらドアを開き、中へと入れば… 手に持ったソレ―― 何処かの店で買ってきた食事だろうか、それを掲げて… 少し顰めた笑みを浮かべ) アレじゃ、飯…買って来とゥぞー(そう、ごくごく自然に笑おうとしながら言うだろう。 尤も、幾ら平然と笑おうとしても、痛みが響くのか… その笑みはぎこちないものになってしまうのだが…) [Sun 24 Aug 2008 22:12:17]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > …何もしてなくても時間は過ぎる…時の歯車は止まりはしない…戻りもしない…。 無情にもこうして、時は刻み続ける…。 この時が止められれば…どんなに良いだろう…、巻き戻せればどんなに素敵だろう…。 でも、それは叶わない…。 時は前にしか進まない…後ろにはも後戻りは出来ないのだから…。 白夜ちゃんにも言った言葉…。それは全部私にも言える事…。 形は違えど…後戻りは効かない…。 前に進むだけなんだ…。どんなに苦しくても辛くても…「時」はそれを推し進める―。 そして…それは私には…明日…運命の時が訪れる…。 逃げちゃダメ…。 錫音さんまで悪者に出来ない…。 錫音さんは…全部私の不始末を片付けてくれただけ…何にも悪くない…。だから…だから…錫音さんだけは…守らなくちゃ…。 [Sun 24 Aug 2008 22:03:28]
お知らせ > 錫音さんが来ました。 『「今、帰っとゥぞ――」 ドアを開ける左手には治療の跡…。 右手には、小さな手荷物…だろうか』 [Sun 24 Aug 2008 22:02:59]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( …ふと、手にするのは、太腿にベルトで巻きかくして持っていたナイフ…)……此れで…死んだら……( そう考えるも、そのナイフはまた元の位置に…)此処で死んで逃げたら…錫音さんはもっと悲しむ…。 私は…錫音さんに任せたんだから…言うとおりにしていればそれで…。 生きるも死ぬも…遠かれ近かれ…誰にでも訪れる…。それが病死なのか事故死なのか…天寿を全うしたかの違い…。 それに…私は「逃亡奴隷」…しかも犯罪つき…。 …どうしようもないゴミなのに…。錫音さん…今も奮闘してるんだろうな…「どうにか生かしたい」…どうしてだろう…? 知り合った奴隷がまた死ぬのが嫌なだけで…此処まで出来るの…? まだ、お互い何も知り合ってない仲なのにどうして…。 私なんて、もう商品価値も無い…そんな私に…。うっ…。 どうしたら…私どうしたら良いのかわからないよ…。こんな事になるなら逃げ回らなければ良かった…最初に見つかった時に取り押さえられてしまえば…錫音さんにも出会わなかったのに…。 ………出会わなければ良かった。( …前にもこの台詞を言った気がする…。 会わなければこんな気持にならなかったのに…そういう気持で口にした言葉…。 その彼も、現在の安否すら分からず…メモも行方知れず…。 ご主人様からの支援も連絡も途絶えてしまって…他の「仲間」も…今何処で何をしてるのか…)…エリス、私みたいな事しちゃダメだよ…。 助からないから…こんな風に自分を追い詰めうだけなんだから…。 [Sun 24 Aug 2008 21:55:04]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( 今日は表には出歩かず、ずっとこの宿の一室で過ごしていた…。 考える事は錫音さんの事…白夜ちゃんの事…英雄 艶子さんの事…、そして、明日の事…。 表情は曇り浮かない顔で、ただ、ベットの上に座り、誰も来ないドアをじっと見つめていた…。)白夜ちゃん…ちゃんと分かってくれたかな…。 錫音さんは無事に送り届ける事が出来たのかな…。 ただ、その連絡もないし…その姿も見れない…。 もしかしたら…艶子さんに…。 そんな良からぬ不安を顔を振り振りッ払いながら足をぎゅっと抱き抱える…。)…私は許して貰えるのかな…。 …ううん、私はどうでも良い…。錫音さんの汚名さえ消せればそれで…。 …でもきっと…白夜ちゃんを連れ去ったのは私の責任と言われるだろうし…、明日もしスラムのあの場所に行っても……もう許してくれないだろうな…。 でも…錫音さんだけは関係ない…全部私がいけないだけなんだから…。全部…逃亡奴隷の私がした事なんだから…。( 最悪、もしどうしてもダメな時は…錫音さんの手で、この命を絶つ事になっている…でも、最後の最後まで…そうなったら錫音さんばかりに苦しい思いをさせてしまう…。)……私どうしたら…。( 私が白夜ちゃんをあんな話だけで連れて来なければ…こんな事にはならなかったのかも知れない…でも、今更悔やんでも…もう後には戻れなかった…。) [Sun 24 Aug 2008 21:40:35]
お知らせ > テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿さんが来ました。 『錫音さん…大丈夫かな…。 酷い事されてないかな…。』 [Sun 24 Aug 2008 21:27:54]
お知らせ > テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿さんが退室されました。 『皆さんも頑張り過ぎないように…すっかり寝ましょう〜。アァ、涎ガッ!?(泣く』 [Sun 24 Aug 2008 05:33:13]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ふぁ!…うぅ…疲れてて寝ちゃった…。 錫音さんごめんなさい…。あぁ、頭が回らないです…。とにかく、頑張るです―。 錫音さんに運命は委ねて…何とかするです…。それで、死んじゃっても…泣かない様に…。 あぁ、私はこのまま此処で寝かせてもらいます…。おやすみなさい…。( バタリと、ベットに倒れ込み、聞こえてくるのは寝息だったとさ…。 きっとと色々あって疲れていたのでしょう…。きっとまた今夜会えることを信じてお休みなさいなのです…。) [Sun 24 Aug 2008 05:32:29]
お知らせ > 錫音さんが退室されました。 『気付けば、頬に冷や汗が零れていた…』 [Sun 24 Aug 2008 04:56:56]
錫音 > (寝とゥ…け? その顔を覗きこみながら、頭を掻く。 まぁ、アレだけの事があった後では仕方ない―― 苦笑漏らしながら、自分は書置きの文面と… それと、謝罪の方法でも思案を始め―― それが終われば、仮眠を挟んでから彼女を送りに向かおうと… そう決めるだろう。 一世一代の大博打… 少なくとも、これから迎える局面は… 一人だけでも心境を揺さぶる事が出来るなら… 揺さぶれるのならば――) こン場ァ、何とゥ切り抜けられっとゥ筈じゃ… [Sun 24 Aug 2008 04:56:07]
錫音 > いや―― 此処ァ、ウチん身内が『あんまァにも可愛ゥモンじゃっとゥついお持ち帰りしとッとぅ』不始末っとゥ事にしとゥと… アレじゃ、小指でも詰めっとゥけ。(そんな理由の場合… 流石にソレぐらいしないと駄目だろうな… なんて、自分の指を見てふと思う。 切り落としても冷やしておいて直ぐにくっ付ければまた動く様になるとは良く聞くが―― 下手したら、自分でソレを試す事になるのか―― 妙に、他人事に思い… ふと、口に出してしまった事を思い出せば、彼女の顔を伺う様に視線を向け――…)  [Sun 24 Aug 2008 04:11:09]
錫音 > (人目があれば、文句の一つ二つは当たり前な光景… そんな事をお構いなしに口付け交し合っていた事を思い返せば、また苦笑が漏れ… ) まァ、喧嘩じゃろゥ―― 喧嘩で良ゥわ。 ああ、そン時ァウチが何とかしとゥわ―― 出来っとゥと良ゥなー(ケラケラ、笑えば… 万一ン時ァ、スマンの…と苦笑いで先に謝り、そして部屋の中へと。 入れば… 眠っている白夜を見下ろし、彼女の危惧を耳に入れ――) あァ、そゥけ―― そン問題があっとゥなァ… そゥじゃ、お姉ちゃんとゥ事ァ秘密じゃっとゥ…起きとゥ後で言っとゥけ。 ウチも、何ぞ恥ずかしゥ事話しとゥ気がしとゥしの―― 攫っとゥ辺りァ、なんぞ工夫が必要じゃァの… ふゥーン(寝ている白夜の姿を身ながら、ベッドに腰掛けて頬を掻く。口止め出来れば… 嗚呼、最後の飴があった。それの包み紙に伝言を仕込めば… 何とかなるだろうか―― 思案ぐるぐる巡らせる) [Sun 24 Aug 2008 02:54:04]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( 重ね合わせた唇…。女性の柔らかい唇… 傍から見れば女同士廊下で何してるのかと突っ込まれそうな光景…。 でもそんなのはお構い無しのご様子―。 勿論、私もお構いなし…。)…「喧嘩」だったんですかね? やっぱり。 25日は「英雄さん」と対峙するんですか? 結局…私は錫音さんの言うとおりに動きます…。 それで死んじゃっても文句は受け付けませんからね?( 体を起こし悪戯に笑みを零す様子に片目でその様子を身ながら…自分で「大馬鹿」と言うものだから苦笑が零れる。)うーん良く私には今一、理解出来ないですが…それで大丈夫なんですか?( 立ち上がる様子を見ながら、差し伸べられた手に手を乗せて、笑う様子に「考え顔」)―でも、白夜ちゃんが口を滑らせて、私達の事を喋っちゃったら「アウト」じゃないですか? 白夜ちゃん、そう言う所は「馬鹿正直」に話しちゃうと思うし…。( 起き上がり、受けた耳打ちに耳打ちを返しながら、再び、白夜ちゃんの居る部屋に舞い戻り…白夜ちゃんは泣き疲れてベットで寝ている様子…。起こさない様に、傍らに座り、その頭を優しく撫でて上げながら…心配そうに錫音さんを見上げる…。) [Sun 24 Aug 2008 02:42:33]
錫音 > (馬鹿… そんな言葉を二回の口付けで押さえ込んでいく中で、冷静な思考が此方にも戻ってくる。 確かに自分は大馬鹿だろう。密偵失格級の大馬鹿だろう―― 思えば、あの狐を助けたのだって使えるからと言う思い以外にも何かあったのかもしれない。嗚呼、心底大馬鹿だ―― 口を離して真っ先に、苦笑を漏らしてしまう… ) そうじゃァの、喧嘩ァ終いじゃ。こっかァ忙しくなっとゥンじゃしの―― (体起こしながら、浮かべる笑みは悪戯げ。 ニタリ そんないつか見た笑みを浮かべる) 嗚呼…大馬鹿じゃァの。 じゃァが… 頭ァ悪ゥ無ァぞ? そン証拠に、一か八かン賭けじゃァが、策は浮かんどゥ。アレじゃ… 英雄の持ち札一つ潰しとゥと、尚且つ… 諸悪の根源っとゥモンを用意しとゥとンじゃ(まず、押し倒した自分から立ち上がれば… 彼女へと手を差し伸べる。 差し伸べながら、もう片方の手の人差し指を立てれば… ケラリ笑い――) つまァ、ウチァ密命で奴隷を使った人狩りをしとゥ貴族を探っとゥ… そン為ン、おンしに手ェ貸しとゥ。協力しとゥわ… 尻尾掴ンどゥ為… 白夜ァ、自分が助けとゥ――此処で誰ぞかァ言わんとォンがミソじゃ 今から、白夜ァ送っとゥ時ンそゥ書置きしとゥ。まっ、荒唐無稽じゃろゥが―― 全部が全部嘘じゃァ無ゥ。(ちっとゥ編集は必要じゃぁがの。そう耳打ちする。 何より、自分はこの件を探るのが首を突っ込んだ理由だ… そこはまったく嘘はついてない) [Sun 24 Aug 2008 02:20:56]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( 倒れた身体…そのまま押さえ込む様に私に乗り掛かる錫音さんの身体…。 振り返り掛ける言葉に錫音さんの率直な意見を聞く…。)…馬鹿。 私なんて捨ててしまえば良いのに…ッ…ンッ…。( 泣き声を塞ぐように重ねられた唇に私は逃げなかった…。 そしてその泣き声もいつの間にか止まっていた…。)……私を生かすのは大変ですよ…? 思い付きでとんでもない事しちゃったり…英雄さんに命狙われてるんですから…そんな逃亡奴隷に生きて欲しいなんて言うんですか…。  ――本当に馬鹿…。( 再び重ねられた唇…その前にそう小さく呟き、再び重ねられる唇を受け入れる…。 )…部屋に戻りましょう。 あの子も心配してるから…。もう喧嘩もお仕舞いですよ…? これからの事話し合わなくちゃいけないんだから…。( 冷静さを取り戻した頭で、見上げる錫音さんへ一言告げて、部屋に戻ろうと…そう告げる。 月曜日の20:00までもう時間は残り少ない…。 その間に何か考えなくてはいけないから…。 失敗はきっと出来ないから…。 やっぱり、白夜ちゃんにその場に居てもらった方が…安全だとは思うけれど…白夜ちゃんを巻き込んでしまう事には…後ろめたさを感じるものの…それ以外に良い方法は私には考え付かなかった…。 ―それに白夜ちゃんは私を庇ってくれた…「小さなナイト様」だから…。) [Sun 24 Aug 2008 02:07:25]
錫音 > (追い掛ける足が彼女に届く。 そのまま止まる事無く彼女の身体へとぶつかり地面へと押し倒す手応えを感じながら… 今は、自分の鬼としての体に… その卓越した身体能力に感謝する。 息は荒い… けれど、そんな事も構わず…その身体を押さえ込む様に圧し掛かれば、振り返る顔、じっと見詰め―― ) 知らんとゥわ… ただ、今…此処でおンしから手ェ離しとゥンは嫌じゃっとゥ思っとゥだけじゃ――  後ァ、もう何ぞ頭がごちゃごちゃしとゥと上手く説明出来ンわ… (抑えきれない荒い吐息と共に吐き出すのは、応えにならない、応え。 言えば、泣きじゃくるその顔へと… 泣き声を上げる口へと自分の唇を落として、その泣き声を押し止め様とするだろう。 煤で汚れている? 嗚呼、そんな顔していたな―― 気付くのは、キスを落とし始めた後… 気付いた所で、止まらない) ――――――――…… そンに… 言ゥとォじゃろ。 誰ぞン手で殺させっとゥ位なァ、ウチが手に掛けとゥ方がマシじゃ…っと。 じゃァが、そン以上に…何が何でも生きとゥ欲しゥわ。 多分… そンな感じのモンじゃと思ゥ… (… 見詰める顔は、涙が乾ききらず… それでも微笑み浮かべる。 わがままで悪ゥの… 言葉と共に腰に手を回し、再び口付けを落とそうとし… その寸前、ふと ) 青鬼ァの… 赤鬼を心底泣かせとゥとも…赤鬼を幸せにさせとゥ自分勝手で致命的な阿呆らしゅうわ… (ウチァ、そなァお人よしじゃァ無ゥと思っとゥとォじゃァがなァ… 自嘲気味な呟き、漏らしてから、改めて唇を落とすか) [Sun 24 Aug 2008 01:49:06]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( ―もう何も要らない。 ただ、奴隷として扱われていた方がまだ幸せだったかもしれない。 こんな苦しい思いをしてまでどうして生き延びなきゃいけないのか…分からなくなった。 「英雄 艶子」の残したメモ見の書いてあった…。「誰にも迷惑を掛けずに逃げられると思っているのか」と…答なんて分かってた…。 既に迷惑を掛けていた…。だから否定出来なかったし自分が怖かった…。 逃亡奴隷である以上仕事にも就けない…この身を売ってのその日暮しか叶わない…。それも難しい事を先日思い知った…。 どちらにせよ、生きていく事は困難なもの…そう認識した…。 もうお金だってそんなに無い…。 このゲームを生き延びて手に入るお金でも数ヶ月もすれば、お金は無くなる…。 もしかしたら誰かに取られてしまうかも知れない…。 そして、1ヶ月を過ぎても私を追うと言う「英雄 艶子」…。 もう逃げ道は無いようなもの…。 このまま逃げていても、飢えて息絶えるか、英雄の手に掛かって絶命するかの落ち…。 ――私は部屋を飛び出した。 追われる事はないと思っていた…が…。 不意に背中に掛かる力―。 背後から声が聞こえていた…『…誰?』考えにふけていた私は完全に注意をしていなかった…そしてその体は廊下へと崩れ落ちた―。)バタンッ!!( ゆっくり、床の汚れで煤けた顔を上げて振り返る…。 其処に居た人物へ声を掛ける―。)……どうして止めるの…? 私なんて忘れてしまえば苦しまなくて済むのに…。 …お金で数回抱かれただけの…そんな関係じゃないですか…。 何に…どうして…。( 私はその場で泣き崩れた…。 どうして、其処までこんな奴隷に手を差し伸べるのか分からなかった…。 世の中にはずっと私なんかより可愛くて綺麗な人も居る。 私見たいな汚れきった…エルフの何処が良いのか…それも分からなかった…。 ただの気紛れ? お人好し? 関わったから、知らない所で死なれるのが嫌…? 分からない…何も分からない…。 ただ、その場で、周りの事気にする事無く声を出して泣く事しか今は出来なかった…。) [Sun 24 Aug 2008 01:27:58]
錫音 > (手を出してから… 白夜が彼女を庇う様に抱きついてから我に返る。 本当に、頭の中がグチャグチャになっていた―― 何をやっているんだ、と。 振り下ろした手を降ろし、顔を抑える様に覆っていた手で口元を覆う。 上半分の顔―― その目に浮かぶのは涙。 呆然とする中、白夜へと言葉投げ… それから、此方へと視線を向けて… 何か、言葉を投げ掛けてくる彼女の姿―― 「ごめんなさい」 「あなたにあえてよかった」 「わたしのことはわすれてください」 「ごみいかでしかない」 「じぶんでけじめつけますから」 心を占める、焦りと後悔と… 『手を離すのも信頼の証』 海岸でMJが言った言葉。 けれど――) あ、阿呆… ッ (今、手を離せば…きっと後悔した侭終わる。後味が悪い所ではない… ずっと、重石が心に圧し掛かった侭になる―― 何より…また、伸ばした手が届かなかった所為で誰かが死ぬ。 嫌だ。それだけは…絶対に嫌だ―― ) ――――― ッ !(―― 罵倒か…名前か、それとも… 懇願か。 何か、叫んだ気がした。 身体は、走り去ろうとする身体を追う様に駆け出し… 全力で彼女を追いかけ始める。 追いかけて、どうする?何を言う? 今は、頭がごちゃごちゃしてて何も考えられない。 ただ、彼女を止められれば良い―― そう、止められれば… !) ――― ッ らァ!! (気付けば、その背中を押し倒さんとする様に… 最大戦速どころか全身全霊の速さで体当たりを、その背中目掛けて見舞おうとしていた。当たったら痛いだろうな… けど、今更止められない――) [Sun 24 Aug 2008 01:05:43]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 >  もう、溜息も付かなくて良いです…。私の事は忘れてください…。 あなたは私に良いように利用されていただけです…。だから忘れてください…。 逃亡奴隷の事で、涙なんて流さないで下さい…。 ゴミ以下でしかない存在の私に…それ以上苦しまないで…。 …錫音さんに汚名着せるような事はしませんから…。 最後はちゃんと…自分でケジメつけますから…。( 最後に一度白夜ちゃんを抱き締めて、ゆっくり立ち上がり…。)……白夜ちゃんの事、宜しく御願いします。( そう告げれば、そのまま走ってドアを開けてその部屋から飛び出していく…。 全部自分でした事…全部自分でやった事…それを錫音さんが責任感じる事なんてない…。 全部、私が…責任取る―。 …今更、白夜ちゃんを連れて海辺まで何ていけない…。 だからそれだけを御願いして…私はその場を後にする…。 もう、錫音さんを苦しませたくない―。その一心で…その縁を自ら断ち切って…。 その走り去る姿の後には、涙が点々と床を濡らしていた…。) [Sun 24 Aug 2008 00:48:39]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( …さながら「喪中」の様な室内…。 錫音さんも涙を零している…。 何時になく弱い錫音さんに、それを見ていられなくて…顔を伏せていく…。)  ――白夜ちゃん。 誤らなくても良いの…その気持分かるから。 今わ、まだ、気持がついてこないから…今は良いの…。 だからきっと、きっと、最後にはちゃんと前を向いて歩ければ良いから…。 だから、自分を責めないで? 白夜ちゃんは何も悪いことしてないんだから…。( 白夜ちゃんの心の傷は大きかった…その心で全て背負い込もうとして…その健気な姿には目頭が熱くなってしまう…。 今、一番辛いのは白夜ちゃんなのに…。 ――そして、錫音さんへ私を突き放す様に言う言葉を紡げばその体が此方へと近づいてくる…。 それもまた無言で…。その口から紡がれる言葉に反応する事が出来なかった…。 涙声の錫音さん…。 言われる事は分かってる…錫音さんも考えが色々と詰まってて…一杯一杯なんだと…。 でも、私は…錫音さんの重荷にしかなってなかった…。苦しめてることだけだった…。 笑って許せればどんなに楽になるだろう…でもそれは…そうしてしまったら…また錫音さんを苦しめてしまう…。 私もまた甘えてしまう…。 彼が優しいから…甘えてしまう…。 ―彼の言葉に頭を垂れて、聞き入る事しか出来なかった…。 そして…。)―きゃぁ!( 不意に張り倒されて悲鳴と共にベットに沈む身体…。 手の当たった部分がジンジンと痛みを伝えてくる…それに手を押さえながら一言も言い返せない…。 言い返しても逆上させてしまうだけだと思ったから…。 ―そして、また手を上げられれば目を瞑り覚悟するも、その体に覆い被さる白夜ちゃん―。)ダメッ!!( その体を翻し、白夜ちゃんを庇いその手を自らの体で受ける…。)…これは白夜ちゃんのせいじゃないの…私がいけないからなの…白夜ちゃん…。自分で何でも「背負い込まない」で…。 もっと自由にして良いはずだよ…。 だから、自分を責めないで―。( ポケットになった、最後の大粒のいちご飴を白夜ちゃんのポケットに忍ばせて…。)…白夜ちゃん、お姉ちゃんの言った「言葉」忘れないでね…。 そうすればきっと「強くなれる」。前を向いて歩けるから…。( そして振り向き、錫音さんへ視線を向ける…。)…ごめんなさい。 心配ばかり掛けて…。 今まで有難う…短い間でしたけど…あなたに会えてよかった…。  [Sun 24 Aug 2008 00:48:23]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Sun 24 Aug 2008 00:11:01]
白夜 > ( 耳に届く、テリュスさまの声音は何処か、寂しそうで。哀しそうで…。  『 振り向いていたら…白夜ちゃんが何時まで立っても前に進めない 』 『 心の中で生かして。一緒に生きていけば良い。 』 耳に届く、貴女の声音は何処か…… 先ほどの物云いとは異なって聞こえて。それが、何となく …理解できたのでしょうか。 )  ふぇ ……。  ごめ、…なさい、なの。 てりゅすおねぇちゃん …びゃくや  ( 『 その我侭聞いたら…きっと心配するよ…? 』 ) びゃくや ……わがまま、だったの。びゃくや、わがまま、… だったから、 いま。 すずねおねぇちゃんも 「あぅ」 ってなっちゃったの。すずねおねぇちゃんのこと 「あぅ」 ってしちゃったの、びゃくやなの。びゃくや、わがまま、いっちゃった …から。 あずだけじゃないの。てりゅすおねぇちゃんも、すずねおねぇちゃんにも 「あぅ」 ってさせちゃったの。 ( 苦しげな、とても …押しつぶされてしまいそうなほど、苦しそうな 錫音さまの御言葉。それを導いてしまったのは、自身の ワガママ。 じわ、と滲んでしまいそうな涙を堪えて …いたのも束の間。 ) ―――ッ、  や、 …やぁの! すずねおねぇちゃん、 いたいいたい、なの。 てりゅすおねぇちゃん、びゃくやのせいで もぉ、いたいいたい、なっちゃってるの! だから、 『ぺちッ』 ってやっちゃ ……やぁ  の ―― ッ ( 振り上げられた、錫音さまの手。それが、テリュスさまを狙ってのものと察したのでしょう。 白夜は、如何したら良いのか分からぬ不安と、恐怖に震えながらも。――反射的に。 叶うならば、テリュスさまに抱きつこうと。そうして、 ) びゃくや ……すきっ。 てりゅすおねぇちゃんも、すずねおねぇちゃんも すきなのッ。 だから、いたいいたい、なっちゃうの やぁ …のぅ。 びゃくやのせい。 ごめんなさいなの、 …びゃくや。 おねぇちゃんたち、ごめんなさい、なのぅ……。 ( ごめんなさい。 そう、何度も何度も 口にすることしか出来ないのでした―― 。 ) [Sun 24 Aug 2008 00:09:04]
錫音 > ――― ッ (不意に高い悲鳴を上げて拒絶を示す白夜。それに、目を剥き… その姿を見、彼女の口にしている言葉を耳にすれば… その少女の心を占める、その少年の思い出の量に―― それを彼を救えなかった自分の姿に、拳震え… 唇噛み締め、そして――… 涙が零れ落ちる。 もし、自分に呪いをどうにかする力があれば… きっとこの少女はこんな風な思いを抱かなかった筈―― ふと、背中に圧し掛かるのは罪悪感… 吐き出すのは、苦しげな吐息) 大丈夫… 大丈夫じゃ、白夜… ウチこそ、ごめんな… ウチが、あン時間に合っとゥなァ… アズ、助けられっとゥンに… そうしとォなァ、白夜ァアズともっと…大事な思い出沢山… 沢山の… ごめん…の―― (吐き出す言葉は涙声。 顔は、安心させようと笑顔を作るも… 今にも崩れそうで、その顔を隠す様に、掌で顔を覆い隠し――… そんな時に耳に入るのは、彼女の声。 ) ――――……… (顔、隠した侭…椅子から立ち上がり、無言でベッドの傍へと近寄る。 その間に耳に入るのは、突き放して拒絶する様な言葉… それを無視する様に、真っ直ぐに… 少しふらふらする様な足取りで、近寄れば… 目の前、立ちはだかる様に立ち上がり――) あンな、今ウチ… ちィとぐっちゃぐちゃになっとゥわ頭… じゃっとゥ、アレじゃ… 何しとゥか分からんとォし… 何されとゥも、アレじゃ――笑って許しと… (ぼそぼそと顔を覆い隠した掌越しに響く、涙混じりの言葉… 呟いた後で暫し響くのは、深呼吸する様な呼吸… 暫し響かせればすっと浅い吐息、一つを合図に… ) すまンの、ウチ我侭で… 後味悪ゥんは嫌ァじゃ―― 自分勝手でスマンとォな (… 振り上げられるのは、片方の、顔を隠していない手―― ) 今更関わっとゥな言われとゥ方が余計に苦しゥわ。そンに、また目の前で誰ぞ亡くすンなんぞゴメンじゃァし――  第一、「ゲーム」っとゥんが気に食わん――― そンとな、ウチが呆れっとゥんわ… おンしにそなァ奴になっとゥ欲しゥ無ァからじゃ… ッ!! 嗚呼!我侭なんァ十分分かっとゥわ…ッ! (怒鳴る声も涙混じり。顔を隠した掌から、体全体を振るわせれば… 振り上げた手で…テリュス―― いやレピュナートの頭を思い切り張り倒そうとするだろう。) おンしィ事、如何どゥも良ゥ思っとゥなァ溜息すら吐かんわ…ァ!(二発目… 今度は頬へ) [Sat 23 Aug 2008 23:39:14]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( …少しずつ何だか自分が馬鹿に見えてきてしまう…。その白夜ちゃんに対するし姿勢と、自分に対する姿勢の違いもさる事ながら…、その呆れた様に見られる事に…耐えられなくなる…。『…もう良いや。 どうせ私なんて…。』また疲れた溜息に視線を落とし、白夜ちゃんからも体を離す―。)………。もう私に関わらなくて良いよ…。 そうすれば、もう悩まなくて済むもの…。 そうすれば溜息も…付かなくて済むもの…。( 無言―。 結局は甘えていた自分がそうさせて居ただけ…。―錫音さんが困る事なんて何もない…。)……良いよ、白夜ちゃんにもちゃんと一言「特訓の一言」は、言えたし…。 其れは錫音さんに任せますね…。 それが私からの最後の御願いにします…。後は、私にはもう関わらないで下さい…。後は私が自分でなんとかしますから…。 私は所詮「逃亡奴隷」ですから…。錫音さんみたいなちゃんとし身分の人が困らなくても良いんですから…。 …だからもう私の事は気にしないで下さい…。 これも「ゲーム」でしかないんだから…。( 自分の事でつかれる溜息ももう聞きたくない…。 そんな目でも見ないで欲しい…。 そんなに私の事で苦しまないで…。 その為には…私に関わらないで貰うのが一番…。奴隷以下の私に構うことなんてないのだから…。)>錫音さん              白夜ちゃん…。( その突如上がった声に「ビックリ」してしまう…。 そして自分の考えを言う白夜ちゃんの話を聞きながら頷き…またゆっくりと口を開く…。)―昔が大事なのは分かるよ…。 其れは私も同じ…。昔の事は思いかいして懐かしむけれど…やっぱり戻ってこないの…、泣いても悲しんでも…何も戻ってこないの…。 昔の事を忘れろとはいってないの…。振り向いていたら…白夜ちゃんが何時まで立っても前に進めないの…。 大好きだった事は分かる…。だから其れは心の中で生かしておけば良いの…。 一緒に生きていけば良いの…。もし、アズ君が白夜ちゃんのその我侭聞いたら…きっと心配するよ…? だから…、前を向いてほしいの…直ぐにとも言わないわ…ゆっくり少しずつ…歩き出せば良い…。これなら出来ないかな? 白夜ちゃん…。( その様子に頭を撫でながら、自分も涙目に…。 私も昔に戻りたいと思う…でも戻れない…。だから前を向いて生きていくしかない…。 その気持を持って欲しいと強く望んで…。)>白夜ちゃ [Sat 23 Aug 2008 23:13:47]
白夜 > ( ……。 )( ――何、でしょう。 白夜のなかで、こぅ …何か。当の、白夜本人もその感情が何なのか。理解出来ていなかったりするのです、…が。 『昔の事に振り向いてたらダメ』 その、テリュスさまの御言葉が耳に届いた ――途端。 )   やぁの ッ !!  ( 突如。 )  … びゃくや、わかってるもん。 びゃくや、「ふぇぇぇ〜」ってゆってたら あず、あんしんできないの。 だから、びゃくや …あず。だいすき、だから あずが、こまっちゃうの、やぁの…。 てりゅすおねぇちゃんのゆうこと、きっと、ただしいの。 でもぅ …じゃあ、びゃくや。 あずのこと、かんがえちゃだめ? むかしにもどれないの、しってるの …でも、びゃくや。もどれなくっても …あずに、はじめてあったときとか。お花、ぷれぜんと、してもらったときとか …いっぱい。びゃくやにとって、むかしの あずとの、いっぱいのこと、とってもだいじ ――だから。やぁの ! …… ひゃ ……ぁ、 んッ  ( 耳に、ふゥ、と吹きかけられる吐息に思わず、声が零れてしまうも。… 涙に潤んだ瞳で、テリュスさまに対して初めての、抵抗をする白夜なのでした。 ……そして。視界に映った、錫音さまの瞳が何処か潤んでしまっているご様子に。 )  すずねおねぇちゃん ……「あぅー」ってなっちゃってるの。 で、でもぅ びゃくや ……ごめんなさいなの。すずねおねぇちゃん、なんでいま、「あぅー」ってなっちゃったか わかんないの。だから、 …ごめんなさい、なのぅ。 ( しゅん、と …うさみみが萎れてしまい掛けて。テリュスさまと錫音さま …先ほどから。自身の窺い知れぬ難しいお話が飛び交っている その様子に白夜は、きょとん、と首を傾げていることしか出来ず…。 ) [Sat 23 Aug 2008 22:58:58]
錫音 > そゥけ… 白夜ァ、今も強ゥ子じゃァの―― 嗚呼、立派な強ゥ子じゃ。(普通なら、こんな小さな子供は大事な人が死んだ事を理解すれば酷く引き摺る筈だ。 少なくとも、自分はガラにもなく引き摺っている、だと言うのに… 目の前のこの子は大丈夫だと、強くなるんだと、はっきりとした言葉で告げる。 その言葉が、姿が、酷く眩しく… 思えてしまって、気付けば目が潤んでしまう―――) だっとゥンに… おンしァ、何ぞしとっとゥんじゃ。ウチぁ、もう純粋に呆れとゥわ――― (人攫うなら兎も角、鍛えると言う口実で抱き枕だの口移しだの… 頭痛どころではない位に頭が痛く重い。 その頭をガクリと落とせば、上目でジロリと見詰める様な視線をテリュスへと向け… 溜息漏らし――…) いあ、ウチもう飲みとゥなっとゥわ… もォ、情けのォーて、情けのォーての… ウチ、こなァ事させっとゥ為に手ェ貸しとゥ訳じゃ無ゥとォぞー?(もうアズに顔向け出来んわ… 血反吐吐く様な言葉吐き捨て、椅子の上でガックリと脱力。 そんな状態で、首をぐらぐらと起こせば、ふっと…) のゥ、やっぱァ… 今日、そンが終わっとゥなァ…白夜ァ、家に帰さんとォ? (心底辛そうな、そんな言葉。 見遣る目は、力無くとも真剣な色で…) ウチが、もし… 『そう言う立場』じゃったァ、ウチぁおンしを許せンとォなっとゥ… もし、一時でも急場を凌がせっとゥとも…一生許せんとゥなっとゥ――― のゥ、ウチに… おンしを恨ませっとゥンだけは止めとゥわ。 そなァ風に、ウチァおンしを斬りとゥ無ゥ―― (目の前、白夜の身体を弄る彼女へと… そう、真剣な顔と瞳と、そして声音で投げ掛け… その視線は、少し睨む様な色になってしまうだろう) [Sat 23 Aug 2008 22:33:15]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( 錫音さんと白夜ちゃんの会話…。 白夜ちゃんにとっては信じがたい事だったに違いない…。 でも現実は残酷…嫌でもそう事実を突きつけて来る…。 ―其れは、今の私も同じ事…。 なりたくも無かった逃亡奴隷にさせられて…町の中を彷徨い…何とか此処まで生き延びた…。其れがこの先も続くと考えれば嫌になってくる…。 そして英雄さんは私を追う事を止めないと言うのだから…。 錫音さんも白夜ちゃんへは、返答を困ってる様子…。やっぱり、気を使うものなのだなと思いながらその様子には、にかみながら視線を送る… しかし、次の言葉で困り顔に…。)え、ええぇ…い、良いじゃないですか! …あっ、もしかして「嫉妬」ですか? もしかしてそうなんですか?( 呆れ顔の様子に目を細めながらそんな事を口にして「もう、錫音さんったらー」と、おどけて見せて…。)…もし、その薬飲んで本当に死んじゃったら…絶対助からないですよ…。 其れって一番へこみそうですよ…錫音さんが…。( 斬るわけでもなくその古い薬で死んでしまったとなれば…目も当てられない…。 流石に「嫌」だと思う…。 そして、目の前の錫音さんを身ながら、白夜ちゃんをぬいぐるみ状態にしている…)>錫音さん             ( 白夜ちゃんの体の柔らかさを感じながら、相槌に頷く様子に「ほっ」と、しながら…)…私の特訓方法は…「前向き」になる特訓よ? 昔の事に振り向いてたらダメなの…其れは分かるよね? 白夜ちゃん…。 辛いのは分かるけれど…昔にはもう戻れないの…だから前を向いて歩くしかないの…。 きっとそのアズ君も…白夜ちゃんが前を向いて歩くことを…望んでるはずだから…。 忘れろなんて事は言わない…だけど振り向いちゃダメなの…。( 優しく抱きながら、その耳元でゆっくりとした口調でそう話して聞かせる…。 目を細めて気持良さそうな白夜ちゃんを見ながら耳へ「フゥー」吐息を吹きかけてみる―。)>白夜ちゃん [Sat 23 Aug 2008 22:17:46]
白夜 > ( ――ぎぅ、と。テリュスさまに抱き寄せられ。「ねー?」と振られる御言葉に、こくり、頷いて。 )  そぅなの。 びゃくやね、 …つよくなれますように、って。とっくん、してるの。 そしたらね、 …てりゅすおねぇちゃん。いいとっくんほーほー、おしえてくれるって。 だから、びゃくや …ついてきたの。 ( … やんわりと。包んでくれるような、テリュスさま …心地良さそうに瞳細める。けれど、白夜から抱きつくような気配はなく。 ) よかったの。 すずねおねぇちゃん 「あぅ〜」 ってなっちゃいそうじゃなくって、よかったの。 …びゃくやはね。だいじょーぶ、なの。 だって、びゃくや …つやこおねぇちゃんも、えむじぇいさまもいるの。だから、だいじょーぶ。 それにね、 びゃくやが「あぅ〜」ってなっちゃってたら、つやこおねぇちゃんたち 「ふぇッ」 ってなっちゃうの。びゃくやね、 ……あず。だいすき。 だから、あずも おそらで 「ふぇぇえ〜」 ってなっちゃってないよーに。びゃくや、がんばるの …だから。びゃくや、つよくなりたいの。 ( だから、と …言葉に詰まられた錫音さまに告げる――それが。此処について来た理由、なのでした。 ) [Sat 23 Aug 2008 22:00:00]
錫音 > ((見た感じ)こんなにも幼いのに、死と言うものを理解していると言うのは賢い子だ―― そう思えば、少し複雑な気持ちになる。 死の意味を知らなければ、この子は少なくとも今は悲しい思いをせずに済んだのだろうか? それとも――… 結局は遅いか早いかの差でしかないのだろうか… そして、自分を見て泣きそうだとでも言いたそうな言葉… それに、少し俯き吐息を落とし――) ウチぁ… まァ、大丈夫じゃァ。おゥ… おンしァ… (瞳潤ませる姿に言葉が詰まる。 一体、彼女に何と言葉を投げれば良いのだろう? 何も思い浮かばなくなれば、喉に詰まった空気を押し出す様に…大きな呼吸、数回繰り返し―― 顔を上げて… ) ……… で。おンし、何ぞしとっとォ?(その先、口移しで飴玉転がしたりとかしてるテリュスに、矢張り呆れ顔で… 抗議の言葉が聞こえるが―― 相手と年齢が問題あるぞ、と言いたげな冷ややかな目を向けるだろう。いや、自分もちょっと人の事は言えないんだが ) …… あー、まァ最後ン手段みとゥなモンじゃァな。 飲んで、今も効果があっとゥかァ所か… 命の保障も出来ンとォしのォ… (しかし、何かしらの役に立つかもしれない。 そう思って持って来た訳だが… 確かに、飲むのは嫌だろうな、と。 自分も、ちょっと持っていくべきか迷ったのは秘密だ) ――――(そして、自分は目の前の痴態を止めるべきなのだろうかと… ちょっと真剣に悩んだ。 いや、其処は悩むな) [Sat 23 Aug 2008 21:46:20]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( 白夜ちゃんと、錫音さんのやり取りを見つつ『…此処にも繋がりがありそう。』と、その「アズ」と言う言葉に耳が動く…。その痛々しい表情には何かあったんだと悟る事も出来る…。 そして、此方に対しての溜息には「うぅ…」と声を漏らし…)だ、だって…こんなに可愛いなんて思わなかったんだもの…。( 呆れ気味の言葉には口先を尖らせてそう言葉を返し、白夜ちゃんを抱き寄せて…。)…特訓の為に連れてきたんだもの。ねー?白夜ちゃん?( と、白夜ちゃんへ相槌を求めつつ、誘拐ではない事を主張―。)…何だか妖しい薬だね…。 其れを使って…って事なの? …仮死状態なら、復帰するって事だよね…?( その薬のビン達を細めで眺めつつ…視線は錫音さんへ…。)その薬、飲むのイヤだな…(と口に零して…。)――え?…あ、愛情表現…。す、錫音さんにもして上げたじゃないですかッ! お刺身口移しで食べさせたのと一緒です!( と、先日の夜中の事を持ち出して顔を赤くしながら講義―)>錫音さん         ( 飴玉をその赤い瞳で追いまわす様子に微笑みながら、自らの口の中に… 其れを見ていた白夜ちゃんの泣きそうな表情―。 これもまた可愛らしく虐めがいがありそうとか思わなくも無い…。 あぁ、でも泣かれたらいやかなとか考えつつ…その潤んだ瞳を見ながら顔を近づけ―)チュッ…ンムッ…( と、口移しで飴玉を移動…。 その白い頬を紅に染めて…其れを見れば満面の笑みで答え…、錫音産への説明で、涙ぐむその様子に…その「アズ」と言う子がこの世に居ないのだと悟る…。『だから、強くなりたいのか…』そう、考えは行き着き、再び白夜ちゃんを抱き寄せて、その身体を優しく包み込む…。)>白夜ちゃん [Sat 23 Aug 2008 21:31:40]
白夜 > ( ぢ――。 擬音でもつきそうなほど。テリュスさまの手中、その飴玉を見詰めていた白夜。 ぽい、と …貴女が口に入れたのは、貴女自身、だったから。 ) …ふ…  ふぇぇぇええ  ( それを眼にした瞬間。紅色の瞳にじわッ、と涙が滲み…ましたが、 ) ………あぅ……ぅ…… ??  ( 不意に口付けられ、口移しで飴玉を食べさせて貰えた白夜は嬉しさ半分。その頬が薄紅に染まっていたりするのです。 ) …だいじょーぶなの。よかったの。  えっと ……すずねおねぇちゃん、なの。 びゃくや、なの …びゃくやのおなまえ、びゃくや、なの。 ほぇ …すずねおねぇちゃん。あずのおともだちさん、なの。 …だったら、かわいそぅ、なの。 あーしゅらおねぇちゃんもね? あず、いなくなっちゃったから げんきないのって …おてがみ、きたの。 すずねおねぇちゃんも、「ふぇぇ〜」ってなっちゃいそうなのぅ…。 ( 恋人さまの御友人、との御説明に 白夜の瞳が思わず潤んでしまいます。 ) [Sat 23 Aug 2008 21:17:36]
錫音 > 嗚呼… いや、何ぞ大丈夫じゃァぞ? うん、何とゥか―― 病気とゥぁ違っとゥけェ(出来れば自分の早とちり、或いは人違いであればどんなに良かったか―― なんて、手パタパタと振ってウサミミ少女?…白夜へと苦笑いを向ければ、吐息一つ… それから、椅子の上で居住まいを但し――) ウチァ、錫音じゃ… えっとの、アズん友達… みとぅなモンと思っとゥくれっとゥけェか? まぁ、そんなモンじゃっとゥ。 宜しゥな?(言って、笑い掛ける越えは何処か痛々しげ… それを隠そうとする様に白夜からテリュスへと視線を向けなおせば、ふーっと溜息を吐き出し――) あンな… そン、説得力は無ゥぞ? (返す言葉は呆れ気味。 抱きつく姿を見れば、頭痛が酷くなったかの様に頭抱え―― 頭の中、自首、切腹、心中、高飛びと色々な選択肢がぐるぐると回る) …ん?あァ、昔ンアーシュラっとゥウチん知り合いに貰っとゥ性別を変えとゥ薬なんじゃァが―― いやー、流石に一年は確実に経っとゥモンじゃァしの… 劇薬になっとゥかもしれンわ… (念のために持って来たが… と二個あった瓶の片方をコツコツと叩き―― そして、もう一つに目をやれば…) こっちァ、なんぞ確実に劇薬になっとゥそォなシロモンじゃ… 何ぞ仮死状態になれっとゥらしゥが… 貰っとゥばっかァン時も保障は無し、じゃっとゥそォじゃ… (多分、飲んだら酷い事になる… ある意味、最後の手段の一つ… 心中用(或いは証拠隠滅の為の自決用)とも取れる代物。コツコツと指で叩き… この薬を渡した相手の現状を思い返して、少し物憂げな顔を浮かべる…か) ――― で、おンしは何しとゥけ…?(その視線を彼女らに向けなおせば… 其処には口移しで飴を食べさせ様とするテリュスの姿。 何か 頭痛が更に増した様な気が、した――) [Sat 23 Aug 2008 21:07:06]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > うんうん、虫歯は痛いからね。 ちゃんと食べたらお姉ちゃんと「歯磨き」しようね?( 何だかどちらかと言えば「お泊り」に来た女のコな雰囲気の白夜ちゃん…。 やっぱり「誘拐された」なんて微塵も思っていない様子―。 飴はやっぱり貰ってきて正解。 その手の飴が動く度に視線が左右に動く様子は本当に幼く見えて…。 良いのです…。)―うん。 大丈夫心配しないで…。( ウサミミが「へニャリ」と崩れる様子に苦笑しながら頭を撫でて、ベットを立ち、来客を部屋へ招く…。)うん、本当に良いタイミングだったよ?( 部屋に通す錫音さんが大きく溜息をつく様子に「苦笑」。扉に鍵を掛ける様子を見ればそのまま白夜ちゃんの元に…。 椅子に腰を掛けた錫音さんの言葉に頬を染めながら講義―)ち、違うもん! ( でも、説得力は無いかも知れないけれど…当初は本当に可愛いからなんて思っても見なかった…。海辺で暗かったし其処まではっきり容姿ははっきり確認出来なかったから…。 この可愛さに気が着いたのは宿についてからだった―。 思わぬ副産物なのです。)…その瓶は何ですか? 錫音さん?( 懐から取り出した其れに視線を送りながら…)大丈夫よ、白夜ちゃん。( そう言いながら、飴玉を一つ自分の口に放り込み、「うーん、美味しい…」と、言葉を零しながら…不意に白夜ちゃんへ口付け…その飴玉をそのまま口移しで食べさせていく―。)…えへへ、此れ美味しいね?( と、白夜ちゃんの顔を覗き込んで…) [Sat 23 Aug 2008 20:55:51]
白夜 > ( 食後は確りお口の洗浄を、と仰る貴女に白夜は 頷いて。 ) はいなの! … ちゃんと おくち、「くちゅくちゅ」するの。 ( 余程。昨日の飴が美味しかったとみえます。飴に釘付けだった視線は …ノックの音に、扉へと。 ) あいたいひと、なの? ……んっとぉ―― ( 白夜の脳裏には、艶子さま。MJさま。 …と、お名前が浮かんでおりました。が、 )  ふぇ ……びゃくや。 しらないの。しらないひと、なのぅ…。  ( へんにょり。うさみみが萎れ掛けます …が。 ) えっと ……はじめましてのおねぇちゃん。 あたま、いたいいたい、なの? だいじょーぶ??  ( 椅子に座り、頭を抱えてらっしゃったご様子に 白夜は不安気に、錫音さまへと お訪ねします。 ) [Sat 23 Aug 2008 20:41:24]
錫音 > 邪魔しとゥぞー。 っとォ、良ゥタイミング――― (ドアを開けば、そこにはベッドの上でウサミミの少女を抱き寄せてる見知った顔一つと、抱き寄せられてるウサミミ一つ。 どう見ても昨日見たウサミミだなー、なんて盛大に溜息を落とせば… 一応後方確認してからドアを閉めて鍵を掛ける。 それから、自分は適当な椅子の上に腰掛ければ… また、頭が痛そうに頭を抱え―――) のォ、おンし… ほんとォーにカワイイかァっとォっと訳じゃァ無ゥよなァ?(怪訝気に、テリュスへと視線を向けてから… 袖の下に収めた代物…小さく黒い紙を周りに巻いた瓶に入った何か数個、テーブルの上に置くだろう。 黒い紙は直射日光避けらしい) [Sat 23 Aug 2008 20:33:07]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > 偉いわね〜白夜ちゃん!( 何となく母性本能を擽られる…。 あぁ、これはその…とにかく、可愛いので…。)…今日は二個あるからね? でも、甘いの食べたらちゃんとお口洗わなきゃダメだよ?( いやぁ、この笑み…この屈託無い笑みに「ノックアウト」と言っても過言ではなく…。頭を撫でながら「良し良し」と微笑みを返し、そのままベットまで手を引いて座ればまた扉を叩く音―。)…あぁ、今日はね、白夜ちゃんに「会いたい」って人が一人来るになってるんだけど…その人かもしれない。 でも、怖がらないでね? 悪い人じゃないから…。( 白夜ちゃんの頭を人名でしてベットを立てば、そのままドアに近づき、躊躇無くそのドアを開ける―。 だってこの喋る方する人他に居ないから…。)…丁度私も帰った所。 ナイスタイミングと言った所ね…。( 錫音さんを部屋へ通し、私は再び白夜ちゃんの居るベットに歩み寄り、その身体を「ギュッ」と抱き寄せながら一人ご満悦なのでした―。) [Sat 23 Aug 2008 20:27:57]
白夜 > ( お利口にしてた? との御言葉に白夜は、得意気に。 ) ――してたの! びゃくやね、 てりゅすおねぇちゃん おかえりなさい、するまで おりこーさんで まってたの ――ふえぇぇぇ〜♪ あまいの、おいしーの。またあるの! ( 示された飴前に、にこぱ、と貴女に微笑み掛けます。 …そのまま。手を引かれるまま、ベッドへと。 ) [Sat 23 Aug 2008 20:17:52]
錫音 > (5.000渡せば、一応出入り口を確認して誰も尾行していない事を確かめれば… 伝えられた部屋へと足を運び―――) ふぅ… おーゥい(軽くノックしてから、ドアを開けようとするだろう。 手を動かす度に、カチャカチャと瓶か何かが音を立てるのがドアの向こうから聞こえるだろうか) [Sat 23 Aug 2008 20:14:45]
錫音 > (彼女が宿へと入って暫くしてから… メモにあった宿へと辿り着けば、頭を抱える様に溜息を一つ。 ホントウに今更ながらどうするかコレ―― と、頭痛を堪える様に頭を抑えれば、宿の中へと入り店番と一言二言。 手間賃に5.000) [Sat 23 Aug 2008 20:13:01]
お知らせ > 錫音さんが来ました。 『メモを片手に、宿へと向かう―― その顔は、頭痛を堪える様な、それ』 [Sat 23 Aug 2008 20:10:29]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( ドアを開ければ、歩み寄ってくる可愛いウサギ事「白夜ちゃん」今朝もその身体を「抱き枕」にしてぐっすりと眠っていた事は言うまでも無く…。 ―其れを白夜ちゃんが知ってるか知らないか、分からないけれど……。 お昼ここに出る時には置手紙で「帰るまで待っててネ!」と、書置きをして出てきたんで…少し不安だったけど良い笑顔での出向かいに、自然と笑みが零れる―。)お利口さんしてた? …ハイッ!、昨日の飴…また貰って来たよ?( 再び昨日貰ってきた飴と同じ物を、目の前に取り出して見せ…)ささっ、ベットの上でお話しましょう? 「特訓」の事もお話しなくちゃいけないしね?( その頭を撫でながら「ぽわーん」と、気の緩みっぱなしの顔で、白夜ちゃんに応対。 その手を引いてベットまで連れて行く―。) [Sat 23 Aug 2008 20:10:13]
白夜 > ( ――不意に聞こえたノックの音。部屋に居た白夜の うさみみが、ぴこーん、と立ち上がり。 ゆっくり。 ドアが開かれるなら …そして、貴女の姿見えた、なら )   おかえりなさいなのっ ♪  ( てけてけ。 貴女をお迎えすべく、てってけ、歩み寄ります。 ) [Sat 23 Aug 2008 20:02:07]
お知らせ > 白夜さんが入室されました。 『( ぴこーん ! )』 [Sat 23 Aug 2008 19:59:51]
テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿 > ( 夕方、再び「大粒のいちご飴」を貰い、其れをポケットに何個か忍ばせて戻って来たのは「淫売窟」にある1泊3.000円の宿…。 此処に昨日連れて来た「ウサギ」が待っている…。)…良い子にして待っててくれてるかな?( 賑わいを見せる淫売窟を颯爽と走り抜け目的の場所に到達。 辺りを何気なく見回し、監視の目を気にしながら中へと入っていく…。)…もしかしたら今日私の部屋にお客さん来ると思うから…来たら部屋に通して欲しいの。 よ・ろ・し・く!( カウンターに居る店員へ色目仕掛けで話をすればそのまま部屋へと足を向ける―)「コンコン!」…私よ、部屋に入るわね…。(そして、臆病なウサギちゃんを脅かせないように、ゆっくりと部屋のドアを開ける―。) [Sat 23 Aug 2008 19:47:51]
お知らせ > テリュス@スレイブ_in_淫売窟の安宿さんが入室されました。 『―淫売窟の安宿のお話。』 [Sat 23 Aug 2008 19:41:21]
お知らせ > 職員@肝試しさんが帰りました。 『(戻ってみたら誰もいない。フッと視界が暗転したのが分かった。)』 [Fri 22 Aug 2008 00:27:44]
職員@肝試し > ( その人も私と同じ衣装を着ていた事に苦笑が零れる。 少しばかし談笑を交わして控室に戻り――― )( 同僚にあれ? という顔をされた。 交代前にこっちに来ちゃったのと言われて。 ) [Fri 22 Aug 2008 00:26:17]
職員@肝試し > そもそもこの格好自体が激しい冒涜な訳でもありますし。 何とかなりませんかねこの企画………! ( 小声で文句を言い連ね始める。 やるからには真剣に管理・運営を行うが、それでもやはり愚痴というのはどうしても言いたくなる。 )( しかしこの企画は本当に大丈夫なのだろうか。 宗教というのは複雑であり、様々な人種が入り乱れるこの市では尚のことである。 色々な所から文句を言われて中止せざるを得ない状況になるという事とか―――― ) ――――……なったら……いいなあ…… ( 中止を望んでいるけれど、一職員のそんな願いなんて叶わないんだろうな。 )( と、そうしてる時に誰かが来るのが見える。 そういえばそろそろ交代の時間だったか。 ) [Thu 21 Aug 2008 23:57:08]
職員@肝試し > ………………… ( はぁ )( 憂いに満ちた顔は重々しい溜め息を吐く。 イエロティアの中では白い部類に入る顔色は、今は普段のそれよりも青白くなっているように見えるのは気のせいではない。 ) それに少しばかし恥ずかしいですしこの格好……… ( 洒落のつもりなのか死に装束を纏わされて、人魂を模したつもりなのであろう飾り紐を吊るしている。 ヤケクソ気味に開き直って訪れる人と接する時は笑顔だが、それでも知り合いにこの姿を見られたらというのは少し想像したくない。 ) [Thu 21 Aug 2008 23:41:38]
職員@肝試し > ……き…気のせいですよね……… ( 建物の中から何かが聞こえてきたような気がして怯えている女性。 入口での受付が本日の職務なので中に入らずに済むのは嬉しいが、それでも怖い物は怖いのだから仕方がない。 そもそも何故幽霊が大の苦手である私が今回の仕事をしなければいけないのだろうか。 表面上は必死に平静を装うとしているけれど、心の中ではもう泣きたい気分で一杯だ。 ) [Thu 21 Aug 2008 23:29:22]
お知らせ > 職員@肝試しさんが入室されました。 『悲鳴にビクッと肩を竦める』 [Thu 21 Aug 2008 23:23:40]
お知らせ > グロリア@レイドの部屋さんが帰りました。 『( その横で同じようにぐっすりと眠って )』 [Thu 21 Aug 2008 03:02:27]
グロリア@レイドの部屋 > ひぅ… はぅ… ッ ( まだ余韻が残っているのか、唇が触れ合うとまた身体を震わせて ) ふぁッ グロリア 良い? ふみゅぅ… ( 強く抱きしめられれば、敏感になっている身体が過剰に反応してしまって。 夜通し続く行為にグロリアも溺れていって ) [Thu 21 Aug 2008 03:01:33]
お知らせ > レイドさんが退室されました。 『(楽しんだ貴族は昼まで起きることはなかった)』 [Thu 21 Aug 2008 02:54:28]
レイド > ・・・ん・・・凄い、ね。気持ちよかった・・・。ありがとう。グロリア。(とろんとした瞳でこちらを見つめてくるグロリアにゆっくりと口を近づけて再びキスをする。今度は激しさは少なく、優しい感じのするキスだった。)ふふっ・・・僕はかなりいい奴隷と、めぐり合えたようだね。・・・これからもよろしくね。(嬉しそうにグロリアをぎゅ、と強く抱きしめてそう呟く。かなりお気に入りに分類されたようだ。よほどのことが無い限り、この奴隷に恐怖を与えることはないだろう。・・・少し休めば再び体位を変えて動き始める。・・・今夜は一晩中楽しむつもりだったようで・・・。) [Thu 21 Aug 2008 02:50:45]
グロリア@レイドの部屋 > ( 抱きしめるのに対して、グロリアもそれに応えるように抱きしめ返して ) はひッ はひッ! ひぃ ン あぁ…! ( 次第に早くなっていくピストン運動。その一回一回が容易にグロリアの奥に届いて、子宮口をこじ開けられるような気すらして ) ひ ッ ンふッ! 出ひてッ! ッ 出ひ、てぇッ! ( その早くなるのに合わせて、モノを締め付ける強さはどんどん強くなっていって、グロリアの中に白濁の液が吐き出されるのと同時に、グロリアは身体を大きく震わせ、その後ビクンと大きい痙攣して。 尻尾も同じように痙攣をしていて。 その身体の震えにあわせるように貴方のモノをぎゅ、ぎゅ、と締め付けて、白濁を搾り出そうとしているようで ) はーッ はーッ あつぅい…ッ はーッ ( グロリアは身体をぐったりとさせて、大きく息をしながら、とろんとした瞳で貴方の方を見つめるだろう ) [Thu 21 Aug 2008 02:42:37]
レイド > ん・・・お願いするね。(自分と相性のいい奴隷を手に入れたことで気分は上々である。グロリアの気持ちよさそうな様子を見て、さらにきゅ、と抱きしめた。)じゃ・・・もう少し・・・動くよっ・・・っくぅ・・・(しばらく動かしていた後、更に腰の動きを早くすればこみ上げてくる快感も尋常ではなくなってきた。そろそろ出てしまうだろう。)そ、そろそろ・・・い、いくよっ・・・うっ・・・くぅっ・・・!(グロリアの奥でそのまま絶頂に達する。レイドのものからはかなりの量の快感の証があふれ出ているようで・・・。グロリアを抱きしめたまま余韻を少しばかり楽しむ。) [Thu 21 Aug 2008 02:27:11]
グロリア@レイドの部屋 > じゃ いっぱぃ 気持ちよく なる ( 腕の中でグロリアはまた囁き返す。 買ってくれた相手が悪魔ということも知らない。知っていても、きっと驚かない。 ご飯くれるから、怖くないから ) はぁ…ッ ひ、ぅ ふあぁッ! ( 大きいモノが膣内でゆっくりと動き始めれば、動くたびに喘ぎを漏らして、グロリアもそのモノをぎゅっと締め付ける。 部屋には卑猥な水音が響いて ) あひゅ ッ もっと… ぐりぐりぃ ン ふぁッ してぇ…ッ! ( グロリアの胸の先も固くなって、尻尾もぴくぴくと小さく震えて ) [Thu 21 Aug 2008 02:15:30]
レイド > ううん。・・・むしろ、好き、だね。(自分に正直なのはおそらくこの男も同じだろう。楽しかったり気持ちよかったり・・・そういうことを追い求めている。「快楽」の悪魔は楽しいことが大好きで、故にえっちも好きなのだ。)んっ・・・グロリアの中も・・・キツくて、いいね。(こみ上げてくる快感に笑みはかなり深くなり・・・そしてグロリアを抱いたまま押し倒して、ゆっくりと腰を動かし始める。快感が少しずつこみ上げてきた。) [Thu 21 Aug 2008 02:04:04]
グロリア@レイドの部屋 > グロリア えっち おにーしゃん えっち 嫌い? ( グロリアは腕の中に引き寄せられれば、貴方の耳元で拙い言葉で囁くだろう。 自分に正直だから、気持ちいいことはグロリアは好き ) あひッ はい、ッ 入って ンあ ッ きたァ ッ! ( 小さいグロリアの膣内。 逃亡中にした相手とは違って、今度の相手は本当の男の人。 そのモノの大きさも比べるまでも無く大きくて ) おッひぃ ッ おっきひッ よぉ!! ( ぎゅうぎゅうとモノを締め付けながら、愛液が押し込められるたびにぐちゅりと結合部分から漏れ出してきていて ) [Thu 21 Aug 2008 01:54:27]
レイド > (体の鞭のあとや奴隷の印などはあまり気になりはしなかったようだ。鱗はむしろ、そそる対象にすら見えてきたようである。感度も良好。やはりいい買い物ができたようだ。)ふふ。グロリアってエッチな女の子だったんだ?(濡れ始めたことを確認できれば手を離し、グロリアを自分の腕の中に引き寄せる。耳元で多少、意地悪なことを囁く。そして自分のものグロリアの中へと入れていこうとする。抵抗がなければそのままゆっくりとグロリアの中へと入っていくだろう。) [Thu 21 Aug 2008 01:46:40]
グロリア@レイドの部屋 > グロリア おにーしゃん 喜ぶ えっち する ( 舌を絡めていた口を離せば二人の唾液が糸を引いて ) ンぁ ふッ ぁふ ッ ( グロリアはお尻をつけてベッドの上に座り込んでいて、秘所に伸びる手をそのまま受け入れる。 秘所に手が触れれば、ぴくんと身体を小さく震わせる。 頬はうっすらと赤く染まっている。 そのまま触り続けていけば、次第に少しずつ濡れてき始めていき ) あッ ふあ ッ グロ、リァ ンッ おにぃ、しゃン… たべ、たぁィ ふぅン… ( 熱い吐息が漏れ始めていて、グロリアも少し身体を後ろにずらして、相手にもっとよく大切なところが見えるようにするだろう ) [Thu 21 Aug 2008 01:32:29]
お知らせ > グロリア@レイドの部屋さんが来ました。 [Thu 21 Aug 2008 01:21:38]
レイド > (舌を絡めつつ、ゆっくりと離して・・・体を見れば着ている物はすでに何もなかった。自分も静かに服を脱いでいく。布ズレの音が部屋に静かに響く。)ふふ・・・そういうこと、だね。(微笑を浮かべれば、そのままグロリアの股に手を伸ばして刺激する。時にゆっくりと、時に素早くして、そのリズムは一定ではないようだ。器用さはこんなところでも発揮されるのである。まずは感度を確かめてみよう。とここへ手を伸ばしたようだが・・・果たしてどれほどのものか。) [Thu 21 Aug 2008 01:21:09]
グロリア@レイドの部屋 > んぁ ふッ ( 引き寄せられて、そのまま唇を重ねられればそれに抵抗をする様子は無く、舌の進入も拒みはしない。むしろ、舌が入ってくれば、自分の舌をそれに絡めようとするだろう。 半端ながらも調教はされているせいか、つい反応して身体が動く。本人もただ何となくそうするんだろうなと思っていて ) おにーしゃん えっち したいの? ( 服を抵抗も無く脱がされて、一糸纏わぬ姿になったグロリア。  無数の鞭の痕。 胸の奴隷印、太ももの鱗、背中にも鱗と元逃亡奴隷を示す奴隷印。そして、まだ本当に薄っすらしかない陰毛。 それら全てがさらけ出されていて。 伸ばし放題で女の子らしく着飾っていないグロリア。裸にも何の違和感もグロリア自身は無くて ) [Thu 21 Aug 2008 01:09:49]
レイド > ・・・どうしたと思う?(にやりと笑いながらグロリアを引き寄せ、その口に向かって口付けを。唇を重ねるだけではなく、中に舌まで入れるつもりのようだ。)ふふ。・・・グロリアは、どれくらい、楽しませてくれるのかな?(同時、グロリアの服を脱がせようと手を服に回していく。抵抗がなければ、そのまま全裸にされてしまうだろう。割と器用なその手はテキパキとよく動いていくようだ。) [Thu 21 Aug 2008 00:59:59]
グロリア@レイドの部屋 > ( 骨付き肉を骨に一欠けらの肉も残らなくなるまでしゃぶりつくして、お腹いっぱい肉を食べたことで満足げなグロリア。 肉を食べ終わってから、貴方の方を見ると手招きをされているのに気が付き、その手に招かれるままにベッドの上まで行って ) おにーしゃん どうしたの? ( ベッドの上で貴方の方をじっと見ながらグロリアは聞くだろう ) [Thu 21 Aug 2008 00:52:53]
レイド > (くすくすと笑いながらその様子を見つつ、ベッドに腰掛けつつ、ウィスキーを一杯飲む。景気づけ、とでもいうのだろうか。とにかく、面白いものを手に入れられたことにこちらも喜んでいる様子。ちらりと見えるのは奴隷の服がはだける様子。)さて、グロリア・・・僕は楽しいことが大好きでね。ベッドの上で楽しむのも好きなことの一つ、さ。・・・おいで。グロリア。(肉を食べ終えるのを見れば手招きして、ベッドの上へと案内する。どのくらいまで仕込まれているのだろうか?と確かめることも必要だ。逃亡する前の持ち主、あるいはギルドはどこまで仕込んでいるのだろうか?と考えた。) [Thu 21 Aug 2008 00:47:05]
グロリア@レイドの部屋 > グロリア いい子っ ( グロリアは嬉しそうに笑いながら、尻尾をそれに合わせるように振っている。 知能遅れも喋る方面で遅れているようで、エサで釣って教えれば覚えるだろう。動物と同じ  ) きゅっ! ( 『よし』の合図が出れば、テーブルの骨付き肉を持って、それを床に落としてから、それを押さえつけるようにして貴方の足元で犬のように齧り付くだろう。尻尾も嬉しそうに左右に振っている。 時折、長すぎる髪が邪魔なのか、顔を横に数回振ったりしているけど、ほぼ目の前の肉に夢中で、尻尾を振るたびに奴隷の服がめくれたりするけど、気にせずに ) [Thu 21 Aug 2008 00:35:00]
レイド > そう。言うことを聞いて、やっちゃダメって言われたことはやらない。・・・よく覚えてたね。いい子だよ。グロリア。(知能遅れは値段を下げられる要因ともなったようだが、特に心配するほどでもなかったようだ。重要なことを覚えさせておけば、いいだろう。・・・とりあえず、他にもいろいろ教えなければならないことはあるのだが、今日のところはこの辺りでいいだろう。にっこりと笑って・・・)ああ。もう食べてもいいよ。おなか一杯お食べ。(骨付き肉を食べることをあっさりと許可したようだ。顔にははりつけた笑みではなく、柔らかい笑みがある。) [Thu 21 Aug 2008 00:21:42]
グロリア@レイドの部屋 > 聞くっ 言うこと 聞くっ! ( 頬に当たる指。その感触がどこと無くやわらかく感じがする ) グロリア すること? ( 貴女の方を見ながら、グロリアは先ほど言われたことを思い出しながら、何度か大丈夫かと心の中で不安に思いながらも、肉が食べられると聞けば ) グロリア おにーしゃん 言うこと 聞く。 やっちゃダメ 言われた グロリア やらないっ! グロリア いい子っ! ( 尻尾で床を軽く叩きながら、グロリアは答えるだろう。ご飯が掛かっていることもあって、興奮気味に話すだろう ) グロリア ゴハン 食う いい? ( テーブルの上の肉を何度かチラチラと見ながら ) [Thu 21 Aug 2008 00:15:58]
レイド > そうさ。僕の言うことを聞いていれば、ゴハンはずっと食べられる。・・・いいね?(忘れるんじゃないよ?と更に念を押してグロリアを安心させるかのように優しく頬を指で擦り、グロリアの。やはり無理やりに、というよりも優しく教え込む方が効果的のようだ。)さて・・・グロリアはゴハンを食べたいなら、これからはどうしていかなきゃならないんだい?(言った傍から忘れているようでは話にならない。ちゃんと覚えているのかどうかの再確認を取ってみよう。グロリアに向かって人差し指を立てて尋ねてみる。)これに答えられたら、お肉、食べてもいいよ。(と、意欲を沸かすために一言付け加えよう。) [Thu 21 Aug 2008 00:03:37]
グロリア@レイドの部屋 > ( 頭を撫でられることは好きで、尻尾もゆっくりと左右に揺れていて ) グロリア おにーしゃん 言うこと 聞いた ゴハン ずっと もらえる? ( 顎を上げられれば、そのまま貴方を見つめるような形になって。 伸ばし放題の髪に見え隠れしながら、左と右で瞳孔の形が違う瞳が貴方のことを見つめて ) グロリア 言うこと 聞くっ ゴハン なし 嫌っ ( 瞳を少し潤ませながら、懇願するようにグロリアは貴方の服を掴もうとして ) [Wed 20 Aug 2008 23:52:38]
レイド > そうだね。えらいえらい・・・。(さらにワシワシと頭を撫でるだろう。)飼ってるのは僕。つまり、グロリアにゴハンを上げられるのは僕なんだ。僕が居る限り、そしてグロリアが僕から逃げ出さない限り、グロリアはゴハンを食べられるし、死んでしまう心配もない。(ソーセージを机の上に置くとグロリアの顎を上げて、その眼を見つめる。)その代わり、グロリアは僕の言うことを聞かなくちゃいけないし、「やっちゃいけない。」って言われたことはやっちゃいけない。・・・もしやっちゃいけないことをやっちゃったら・・・僕はグロリアにゴハンをあげることはできなくなっちゃう。(自分の言いつけは絶対であり、守らなくてはいけないもので、それに反することをしてしまえば、ゴハンは食べられなくなる。・・・そう教えておこう。焦らずに一つずつ教えていけばいい。貴族である自分には時間はたっぷりあるのだから。) [Wed 20 Aug 2008 23:43:05]
グロリア@レイドの部屋 > うん! グロリア 忘れないっ ( 頭を撫でられながら、グロリアは目を細めて頬を膝に摺り寄せる。 ご飯をくれればすぐに懐く。グロリアはまだ単純なまま。扱いやすいけど、教育と調教が必要なのはこのせいかもしれない ) グロリア 飼ってる ヒト? おにーしゃん 違うの? ( グロリアは自分の頭を撫でている貴方の方を見ながら、指を指して答えるだろう。 まだグロリアに明確な主従関係の自覚はない。 ご飯をくれる人、痛いことする人。そういった単純な分類しかない ) [Wed 20 Aug 2008 23:33:28]
レイド > ああ。でも、大事なお話だからね。絶対に忘れちゃいけないよ?(言いながら膝の上に頭を乗せることを許して、そのまま頭を撫でるだろう。)グロリアは今の自分を飼っているのは誰だと思う?(まずは簡単な質問からいってみよう。今の自分の飼い主、もとい主は誰であるのか。それを自覚させよう。友達とかそういう対等な関係でなく、自分の上に立っているのは誰か、を自覚させるのだ。) [Wed 20 Aug 2008 23:26:26]
グロリア@レイドの部屋 > ( 耳に入る飼い主の声 ) きゅっ! ( その声がする方向にグロリアは視線を向ける。 そこには飼い主の姿とテーブルの上に置かれた骨付き肉。今自分が持っているソーセージと比べてれば、断然骨付き肉の方がいい。それに ) ゴハン 抜き やッ! ( そういって、飼い主のところまで行って、手に持っていたソーセージを差し出すだろう ) おはなし? おはなし した ゴハン くれる? ( グロリアは床に座り込んで、貴方の膝の上に頭を乗せようとして ) [Wed 20 Aug 2008 23:17:41]
レイド > 勝手にゴハン食べちゃうなら、このお肉、もうあげないよ?(奴隷の主人は片手に大きな骨付き肉を持ってきつつ、扉を閉めて中へと入る。グロリアの目の前のテーブルにかたん、と肉を置くだろう。)・・・さて、グロリア。そのソーセージを食べて、3日間ゴハン抜きにされるか、ちょっとだけお話をして、この大きなお肉を食べるのがいいか・・・どちらがいい?(目の前の椅子にがたん、と腰掛けながら簡単な謎かけをしてみた。顔には微笑を浮かべている。調教の始まりである。) [Wed 20 Aug 2008 23:09:48]
お知らせ > レイドさんが来ました。 『こらこら・・・』 [Wed 20 Aug 2008 23:06:01]
グロリア@レイドの部屋 > ( 飼い主は見当たらない ) おなか 空いたぁ… ( お腹をグロリアは尻尾で擦りながら。 お腹が何度も鳴り出して、鳴き声なのかお腹の音なのかわからないくらいになっていて ) ゴハン ない? ( グロリアはゆっくりと立ち上がって、部屋の中を見回してみる。 何か食べられるものはないだろうか。 何か探して食べるのは普通ダメだけど、今のグロリアはそういうことを考えることは出来なくて ) きゅ! ゴハンっ あった! ( テーブルのところに無造作に置かれたソーセージ。 グロリアの目にはもうソーセージしか見えていなくて。 尻尾も嬉しそうに動いていて。 グロリアはそれを急いで掴んで、ベッドの横に移動して座り込んで ) グロリア 今日 ゴハンっ ( 手に持ったソーセージを見て、たまらなく涎を垂らして ) [Wed 20 Aug 2008 22:45:21]
グロリア@レイドの部屋 > ( 買った人が住んでいるところは家ではなくて宿屋の一室だった。 グロリアは床に座り込んでいる ) きゅっ お腹 空いたっ! ゴハンっ ゴハンっ! ( 座り込んだまま尻尾で床を軽く何度か叩きながら、あたりをキョロキョロと何度も見回すグロリア。 首を左右に動かすたびにだらしなく伸びた長い髪が振り回される。 再教育、調教が完全に終わっていなかったグロリアは思うままに行動をしている。 今はお腹が空いたので、ご飯が欲しくなって、まず主人がいるかどうか部屋の中を見て ) [Wed 20 Aug 2008 22:26:07]
お知らせ > グロリア@レイドの部屋さんが入室されました。 『飼い主の部屋』 [Wed 20 Aug 2008 22:18:14]
お知らせ > エース@工房さんが退室されました。 『おう、毎度!納得の行く出来に仕上げてやるよ!』 [Mon 18 Aug 2008 23:01:13]
お知らせ > リヒャルトさんが退室されました。 『(では前金で支払って――完成を、心待ちにする)』 [Mon 18 Aug 2008 23:00:39]
エース@工房 > へへ、お前さんにも覚えがあるみたいだな。試行錯誤は大事だぜ、人の歴史はそれの連続だからな。 ( と、エースのくせにスケールの大きそうな話題をする。 ) 気紛れかあ、なるほどね。…や、俺は気紛れな女嫌いじゃないけどね! ( 女に振り回されるのが好きな性格のようだった。 ) 俺は信じてるぜ。月に住んでるっての。そんでもって、月には美人が一杯居るに違いない! ( ある意味、一番近くで目撃したからこそやはり驚きも他の人より大きいのかもしれない。 ) ほほー、時博士の人が選んだのか。時計は俺も弄ったりするが、確かに材料が良いことには越した事は無いな。ひとつひとつの部品が小さい分、ちょっと狂うと全部駄目になっちゃうような精密なものだし。 ( 俺もちょっとバラして修理ぐらいは出来るが、最初からバラバラになった部品を目の前に並べられて作ってみろといわれても、ちょっと自信が無い。 ) なぁに。こっちこそこんな良い素材で仕事させて貰って嬉しいぜ。滅多に触れる物じゃないからな…大体一週間もあれば出来る、として… ああ、そうだな。一本7千として合計1万四千エンってところでどうだ? [Mon 18 Aug 2008 22:55:31]
リヒャルト > まあ、無理難題を乗り越えるのが楽しい、っていうのはわからなくもないが(作る側ではなく、使う側としてだけれど。遠くの物体を如何にして撃ち、気付かれずに撤退するか、とか――突き詰めて考えていけば、当面の間退屈することは無いだろう。 ヴェイトス市で暮らしている以上、そんな機会は無いだろうし、自ら機会を繕うとも思わないけれど)まあ、単に気紛れなだけかもしれない。 ようは面白くなかったら、飽きて放り出してしまうような娘だったからなぁ……月に住んでるってのも、本当だと思うようになったよ(笑いながらそう答えて。実際、本当に月に住んでて、其処に帰ってしまったわけだけれど。 いや、この目で見たし関わりもしたが――さすがに真実そうだったというのがわかった時には、驚いたもんだ)成程なぁ……。いや、時博士の人が、同じ種類で量の多い奴を選んでいて、何に使うんだろうとは思ったんだが――それだけ質が良いともなれば、精密な時計とかが作れるんだろうな。(改めて金属を見つめれば、何処と無く風格というか、そんな物を感じる気がする。 今まで全く気付かなかった)ああ、引き受けてくれて良かった。――助かるよ、本当。(快く頷いてくれた彼に、此方も笑み浮かべて頷いて。 ――ああ、それと。こんな話の後に申し訳ないのだが)……幾らぐらいかかりそうだ? [Mon 18 Aug 2008 22:44:39]
エース@工房 > だろうなあ。まあそれでも、俺は何と言うか…そういう強度とか利便性を無視したような要求に対して、試行錯誤して難題を乗り越えるってのが好きなのよ。 ( 遣り甲斐がある仕事になるから。 宝石をなどを散りばめた貞操帯…などだろうか。きっとあれだ、奥様同士で自慢するんだ…やだなあ、貴族の世界って! ) ――へえ。 …いい子じゃん。職人としては、そういうのいい子だって思えるな。 ( いい女ではなく、いい子。子供扱いしているのではなく、ただ純粋に好感を持ったという…。リヒャルトは上手く説明出来ている気がしないと言ったが、エースには何となく理解できた。 ) タタラブキオクイズモノタマガネ…”踏鞴”か。トキノミヤコに古くからある製鋼法だ。 い、いや、俺でもどれだけ凄いのかは説明できないんだが、かなり良い金属だと思うぜ。踏鞴で造った鉄は不純物が少なくってな、良質なんだ。 ( そして多分、これはそうやって造られた金属の中でも更に上級のものだろう。恐らく。 ) ………。 ( リヒャルトの言葉に、エースはにっと笑った。 ) 『武器にしたくない』か。なるほどね…へへ、リヒャルト。お前さんとは良い酒が飲めそうだぜ。 ( そうさ、ナイフは武器じゃねえ。人の生活を支える立派な道具だ。 ) オッケー!任せな!そうい事ならこのエース・ハイランダー、喜んで請けさせてもらうぜ。 [Mon 18 Aug 2008 22:33:08]
リヒャルト > やっぱり素材も良い物を使え、とか言われるんだろうな。銀製の義肢とか見たことは無いが――(彫刻を施したり何だり、色々と拘って作るように要求するのだろう。貴族とはそういうものだ、という偏見にも似た認識。貞操帯もそうなんだろうなあ、とは思うが。実際、貞操帯を美しくしたとしても、それを見せびらかす時点で貞操を護っている気がしない)お金持ち――ではあったと思うな。でも何というか『面白いかどうか』で判断するような子だったよ。多分、一級の職人が単なる仕事として作った物より、子供が試行錯誤して作った物の方を喜ぶような。――ううむ、上手く説明できてる気がしないな(ともかく、話していて面白い人物ではあった、と説明をして――取り出した金属に対する視線に、不思議そうに首を傾げた。銃と言う武器に関しては、それなり以上の知識があるものの――こういった金属に対しては、あまり良く知らない)ええと……タタラブキオクイズモノタマガネ、とか何とか。其処まで凄いものなのか?(首を傾げて問いながら、その金属を眺める。随分と希少な物だ、というような説明は聞いていたけれど)ああ、構わない。何と言えば良いかな――『武器』にしたくはないんだ。長く傍に置いて、『道具』として使えるようにしたい。 それに多分、初めて逢ったばかりの武器職人よりも、エースに頼む方が――"彼女"は喜ぶと思うし。(俺も信用しているから、と頷いて) [Mon 18 Aug 2008 22:20:58]
エース@工房 > ヴェイトス市はエロいヤツが多いからな。そういったヤツからの毒牙から守るために、貞操帯が沢山必要なのかもしれん。 ( その需要の原因になってそうな男が、リヒャルト・アレクセイの目の前に居た。 ) 貴族様からの義肢の依頼か――。良いね、今までデザインに凝った義肢ってのは作った事がないから、やりがいがありそうだ。…まあ、親父はそういうの嫌いそうだけどよ。 ( 昔気質の職人、という呼び方が相応しい父だ。 ) それでもすげーじゃないか。お金持ちだったんだろ?そのお嬢様。そういう人の舌を唸らせるってのは、簡単な事じゃ無いんじゃないかなあ。 ( 俺も参加してみたかったなあ、などと呟く。 ) そっか、美人か!そっかそっか…! 月に住んでるのは美人って昔から相場が決まってるからな。 ……ん。へえ、報酬に金属とは変わってるねえ。金塊でも貰っ――……。 ( リヒャルトが出した金属を見て、思わずごくりと唾を飲んだ。 ) こ、こいつは……。なんていう名前の金属なんだ? ( 生まれた時から鉄と鋼を弄繰り回してきたエース・ハイランダーだが、その金属の価値はわからない。が、何か…そう、オーラのようなものを感じたのだ。ただの鉄じゃねえ、っていう。 ) あ、ああ。そうだな、ナイフ二本ぐらいなら何とかなると思う。でも、良いのかい?きちんとした武器職人に頼まなくて? ナイフぐらいならそりゃあ、つくれるけどよ…。 ( 切れ味に差がでてしまうのではないか、と。 ) [Mon 18 Aug 2008 22:09:27]
リヒャルト > というか、それだけで喰っていける程に貞操帯の需要がある、というのもあまり考えたくは無いなぁ。 あとは――やっぱりハイランダー工房としては、貴族から義肢の製作なんかを依頼されたい所か?(そういう本来の役割で御用達、という称号がつけば――やっぱり色々と依頼も増えてくるだろうし、正当な評価として世間に認知して貰うこともあるだろう。 友人――と言っても良いと思う――の一人としては、彼とこの工房には頑張って貰いたい所だし、応援しているのだけれど)ああ。と言っても俺は料理を作っただけで、実際に船体を作ったのは他の人達だけれど。カバリストや時博士や、色々いたなぁ。今思えば、随分とバラエティ豊かなメンバーだったと思うよ。 "彼女"に関していえば――まあ、美人なんだろうな(掛け値無しに、だ。まあ、不細工だなんて言ったら怒りそうな気はするが、逆に全く気にしないような気もする。少し懐かしくて、笑みが浮かんだ)ああ、それで"彼女"から報酬に金属を貰って――まあ、そんなに量も多く無いんだが、ナイフならどうか、と思ってね(言いながら背嚢を探り、先日彼女から貰った『鑪吹キ奥出雲之玉鋼』なる金属を取り出した。言葉通り、然程の量は無いけれど――多分、ナイフくらいなら二本ほど作れる、とは思うのだ)依頼というのは、これでナイフを作って欲しい、という事なんだ。できれば二本。――どうだろう? [Mon 18 Aug 2008 21:59:12]
エース@工房 > あったらあったでちょっと尊敬したいけどな。貴族御用達ならよー、もっとこう…愛馬の蹄に使う馬蹄とかさ! ( 有名どころに頼むとやっぱりそういう話が広まっちゃうんだろう。貞操を守るのは恥ではないが、やはり大量にともなると…。 ) 娘…。うほっ! 俺のインスピレーションを刺激するぜ! ( テンション上がってきた! でも妹とか娘とかは大事にしなくちゃ駄目だぜ…。 ) ああ、あー あの月までブッ飛んだヤツか!あれすげえよなあ、俺なんて屋根に上って騒いでたら落ちそうになって―― って、リヒャルト。お前さんも参加してたのか!すっげー! やっぱりあれか、月のお嬢様ってのは、美人なのか?俺も見たかったんだけどよ、中々会えなくて…。( とほほ、と女の話になると倍元気になる。 ) ん? ああ、扱ってるぜ。ブーツに仕込むナイフとか、ちょっとしたギミック付きのヤツとかな。 [Mon 18 Aug 2008 21:49:27]
リヒャルト > まあ、さすがに貞操帯専門に作ってる工房も無いだろうしなぁ……。貴族御用達というのも、悪くないんじゃないか?(というか貞操帯なんて代物を何処で手に入れるんだろうとは思っていたが、成程。こういった工房に頼んで作って貰っているのか。 貴族ともなれば貞操帯のデザインなんかにもいちいち拘ったりするだろうし、大変な作業だろうに。 ……ああ、でも女性が身につける物だと考えれば、エースなら張り切って作業しそうな気もする)まあ、それはそれで凄まじい貴族――というかお屋敷だろうなあ。 その説で行けば、娘さんにまでつけさせるあたりからして、色々と。(まあ、はっきりと言う訳ではないけれど。笑いながらそんな冗談を飛ばし――受け取って貰えたなら、満足げに頷いた)貴族御用達というわけじゃあないが、この間月に行ったお嬢様には喜んで貰えた菓子だから、味は保障するよ――と、そうそう。今日頼みたいのは、それ関連の仕事なんだが。この工房、確かナイフなんかも売っていたよな? [Mon 18 Aug 2008 21:43:34]
エース@工房 > はははは。義肢以外の鉄細工も結構作ってるぜ。だが、貞操帯ってのはこの俺も始めての経験だ…。 ( しかもこんなに沢山。しかし、世の女性の純潔は守られるべきだと思うので、仕事はしっかりやりました。そうさ、純潔は俺相手の時に散らしてくれ!…とか、そんな念を篭めながら。 ) きっとカタブツのご主人なんだろうぜ。良くあるじゃないか、上司の突飛な提案に振り回されるっていうの? …そ、それともあれか。メイドさんも全て主人のものとか、そんなけしからん屋敷なのだろうか!? ( 長年のバイクツ通いのせいで、メイド=やらしいご奉仕してくれる人の図が出来てしまっているようだった。 ) お。おおおー、気が利くぜ!ありがてぇー、妹に見つかる前に頂くとするよ! ( この茹だるような暑さにこれ以上無いご馳走だ。ありがたく受け取って。 ) [Mon 18 Aug 2008 21:38:02]
リヒャルト > 貞操体――……。いやまた、そんな物も作ってるんだな、この工房は。(まあ、長期遠征に向かう騎士や、各地を飛び回る外交官なんかの細君には必需品だと聞いた事があるし、別にそれ自体についてどうこう言う気も無い。 無いが――) というかメイド全員というのは理解できないなぁ……所有物でなく、勤め人だろうに、メイドは。(とまあ、其処までするとなれば苦笑せざるをえない。古風な家では、メイドや執事なんかの類は一生涯その家に勤めるもの、とも聞くけれど。 ともかく案内された客席の方に腰を下ろし、布包みをテーブルの上に置いた)土産――というか差し入れだ。良かったら受け取ってくれ。 暑いだろうと思ったから、多分喜んで貰えると思うが(中身はレモン水入りのボトル一本と、"月へ行ったお嬢様"にも作ったゼリー入りの小鍋。冷たいものが欲しいだろうと思ったのだ) [Mon 18 Aug 2008 21:32:41]
エース@工房 > いっそ屋根を取っ払いたいぐらいだぜ…。 ( でもそうすると雨風が凌げなくなる。 …と。 ) よう!リヒャルト。待ってたぜ。 いやなに、とある貴族様からの発注でね… 妻と、娘と、妹と、屋敷に使えるメイド達の純潔を守りたいってんで、貞操帯をつくってたのさ。信じられるか!?貞操帯だぜ、貞操帯!鍵付きの! 奥さんぐらいなら判るけどよー、流石にメイド全員分ともなるとちょっと行きすぎだよなぁ。 ( へっ、と笑って歩み寄る。 ) すまねえな、そういうわけでうちの工房は貞操帯の熱でこんなに熱くなっていまっててよ。まあ、その作業ももうすぐ終わるがね。 ( そう言いながら、客席の方に案内しよう。簡素なテーブルと椅子が並べられるだけの客席に。 ) [Mon 18 Aug 2008 21:25:35]
リヒャルト > (扉を開けてハイランダー工房に入ると同時、顔に当たった熱気に思わず青年は苦笑した。 兵士だったころは蒸し暑い蛸壺や陣屋の中で踏ん張っていた事もあるし、こうして銃器を扱うようになってからは時折、銃職人の工房にお邪魔することもある。 だからこそ割合と予想はついていたのだが――)――この分だと、さぞかしダレてそうだなぁ。(なんて小さく呟く。 この分だと持ってきた土産も、割と歓迎されそうな気がする。そう思うと、少しばかり嬉しかった。 以前にこの工房を訪れた時と同じ軍服――とはいえ袖は折って半袖にしているし、外套も無いが――に背嚢という姿。愛用の銃は宿に置いてきて、代わりに片手に布包みをぶら下げているわけだが。 さて、エースに声をかけるとしようか)相変わらず、随分と精が出てるみたいじゃあないか。今日は何を作ってるんだ? [Mon 18 Aug 2008 21:12:39]
お知らせ > リヒャルトさんが入室されました。 『(熱気)』 [Mon 18 Aug 2008 21:07:35]
エース@工房 > ( 鉄を扱う工房は当然火を使う。火から発生した熱は工房の中に篭り、幾ら窓を開けても熱気は中々逃げていかない。 俺は肩に掛けたタオルで額の汗を拭うと、はひぃと息を吐いた。ハイランダー工房は基本夜遅くまでフル稼働だ。仕事が多いのは結構な事だが、単に人手が足りないだけとも言う。人手が足りないのなら雇えば良いじゃないかと思われそうだが、新しい職人を迎える余裕は無いのだ! ) くっそう。冬場ならこの熱気もありがたいんだけどなあ!手伝いもしないくせに冬の工房に居座る妹も、夏場は全然顔を見せやがらない。おにーちゃんに水の一杯でも持って来てくれてもいいのによー! ( 愚痴を零しながら、それまでやっていた作業を一旦終えた。 そろそろ、客がくる時間だ。 ) [Mon 18 Aug 2008 21:06:51]
お知らせ > エース@工房さんが来ました。 『あっぢぃ。』 [Mon 18 Aug 2008 21:02:17]
お知らせ > ディーバさんが帰りました。 [Sun 17 Aug 2008 01:09:56]
ディーバ > …うん。僕も…ですよ。 ( 同じくらい大切。大切の意味は少し違うかもしれない。だってシェル様のことを「弟みたい」に思ったりはしないから。でも、どちらも大切なのはきっと間違いなくて。 ) ──いいえ…。僕、は…そんなに分かってはいないです、よ。 ただ、きっと…二人とも同じ事を考えてしまうだけ、で……。 ( それはそれで、とても素敵なことだと思う。 ) ええ、楽しみにしてます…。 ──あ、本当です、ね…もう帰らないと。 …人形さんが謝ることではないです、よ。僕が好きで居た、んですから…。 ( 人形さんのそういう所、相変わらずだなあ…と思って。変わらないことに嬉しくなった。 ) では、今日は帰ります…ね。 また、来ます。きっと必ず…。 ( 一緒に立ち上がって、そっと手を離すと…時々振り返りながら、ゆっくりと歩き去って行った。 ) [Sun 17 Aug 2008 01:09:30]
お知らせ > 人形@商業地区さんが帰りました。 [Sun 17 Aug 2008 00:53:47]
人形@商業地区 > ( ――両の手に触れる、貴方のぬくもり。 ) 大切、だから …マスターは、勿論。でも、 …マスターと同じくらい、ディーバのこと、大切…だから。だから、ぼく―― ( 貴方からのお礼に、何処かくすぐったいような。それでいて、嬉しい …そんな気持ち。 ) ……そう。 ニアーラさまの、お店 ……ぼくには、見えないけれど。色んな、本が揃っている、みたい。 ( 名前のことで、貴方からの御言葉には …ゆっくり。左右に首を振って、 ) ……うぅん。 ディーバの気に病むことじゃない、よ。 それに …… ( 名前を付けて頂けたら。一緒に喜べるから…。 ) 本当、に ……ぼくの云いたいこと、ディーバ ……分かってくれるんだね。 ( 貴方の御言葉、そのまま ――自身の伝えたかったこと、だったから。 ) 教える、よ。 だって、 …これからは ディーバと逢える時が たくさん、在るんだもの。だから、 愉しみにしてて? …ぼくも、ディーバに名前、教えられる時のこと 今から、凄く愉しみ …だよ。 ( 思うまま。次から次へと …言葉口にしていた人形は、やがて。 ) ……ぁ。  ごめん、なさい…。 ディーバ、長く 引き留めてしまって… ディーバの、マスター 心配、掛けてしまう …ね。ごめんなさい。 ぼく、とても 嬉しくって ……だから。でも …今、焦る必要は無い、よね。 だって、また、お話出来るのだもの …。 ( 云いながら。人形は ゆっくりと立ち上がる。… 貴方を見送るために。目は見えずとも、貴方の気配が遠退き、消えてしまうまで …ずぅっと。その方角を見詰め続けていることでしょう――。 ) [Sun 17 Aug 2008 00:51:07]
ディーバ > ( 願ったから。 ) ふふ……じゃあ、二人とも相手のおかげだったんです…ね。ありがとうございま…す。 ( そう言って、人形さんの手を両手で包もう。 ) ニアーラ様…。 …本のお店…です、か? ( 少し身体を伸ばして、窓の向こうに見えた店内の様子にそう言った。が。 ) あ──…。そうだったんです、か…。 ( 奴隷に名をつけない主人だっているのだし、まだ名前がない可能性を考えるべきだった。かと言って、大事にされていないわけではなさそうだけど…。 ) …すみません。先走ってしまっ、て…。 ──でも、良かった…です。その内いつか、人形さんがお名前を付けて頂けたら…その、「嬉しい時」に一緒に喜べます、から…。 ( そう言って微笑むと、奴隷は「その時は、また教えてくださいね」、と人形に囁いた。 ) [Sun 17 Aug 2008 00:17:45]
人形@商業地区 > ( 思いもしなかったカタチで、貴方に逢えて。言葉が次々に脳裏を過ぎる。伝えたいこと、嬉しかったこと、一寸吃驚したこと …止め処なく。脈絡のない言葉が過ぎっては消え…、 ) ……ディーバ が、願ってくれたから、だよ。ぼくのこと、「幸せになれますように。」…って。 ぼくも、叶ったもの …「ディーバに優しいマスターが現れますように。」…って。 ……えぇ、と…  うん。 マスターの、ニアーラさまのお店… だから。ぼく、いつも此処に居るよ。 ( 貴方に告げる、人形は嬉々とした表情で応えた。 …けれども、自身の名について問われると。 ) えっと……、 マスターは、お忙しい方…だから…… ぼくの名前は、まだ ―― ( 何処か。困ったような、笑みを薄っすらと。 ) [Sat 16 Aug 2008 23:59:47]
ディーバ > …はい。 本当に人形さん…だ。 ( 目の前の相手に同じような言葉を返した。 )( 懐かしい──そう、懐かしくて、嬉しい。奴隷の目に涙がにじんで。うん、うん…と、人形さんの言葉に頷いた。 ) よかった…うん、よかった…です。大事に…してもらってる、んです、ね…。 ( 僕に似た貴方が幸せであるようにと願っていた。それが叶えられていたという喜び。そして、そう。これからは──これからは、会いに来ることだってできるのだ。何度でも。なんて素晴らしいんだろう…! 奴隷はそう思って、喜びのまま尋ねた。 ) いつもこのお店…にいらっしゃるんです、か…? …あ、そうだ。もう、人形さん…なんて呼んでいてはいけません、よね…。 どんな、お名前になったのです、か…? ( 新しいご主人様が、人形さんに名前をつけてくれたんじゃないかって思って。 ) [Sat 16 Aug 2008 23:45:53]
人形@商業地区 > ( 幻か何かなのではないか、などと …ほんの少し、脳裏を過ぎった。けれども、気配は確実に此方に近付いて来て。 …そゥ、と触れてくれた手の感触に、漸く、貴方が本当に此処に居るのだ。と…、 ) …… 本当に。 ディーバ、だ…! ( 表情全体に、喜色を滲ませて。 )  ぼく、 ……嬉しかったんだ。ディーバに、優しいマスターが見つかって…。 ぼく、それだけで …凄く、嬉しかった。 ディーバは …ぼくに、「幸せになって欲しい。」って云ってくれたね。 ――ぼく、買って頂けたよ。ぼくのマスター …ぼくが目が見えないからって、この杖、買ってくれたよ。  ぼく、云いたかった …ディーバに、ちゃんと、伝えたかった。 ぼく、幸せだよ …って。 ( 人形は、そう云って 微笑みます。 ) [Sat 16 Aug 2008 23:26:31]
ディーバ > ( ようやく、何かのお店の扉の前に座っている人形さんの前まで来て。走った事で少し息をつきながら、目の前のその人を見る。──ああ、変わってない。間違いない。 ) …………ええ。僕、です…。 ( 人形さんの前で屈むと、その手にそっと触れようとし。 ) ──…お久しぶりで、すね…。 ( 言葉少なにそれだけ言って。──どこにいるのだろうと思っていた。誰かに買われていたらいいけれど、もしも処分されていたらどうしようって。 )( 奴隷ギルドで別れたのは確か夏だった。もう一年も経っていたのか…。 ) [Sat 16 Aug 2008 23:14:13]
人形@商業地区 > ( ――そよ。 )  少し、しっとり、してる…かな。 でも、涼しくって …良い、風。 ( 頬に触れた夜風に、感想が ぽつり、と。… そんな時 …。  靴音。 『 ぱたぱた。 』 と、その音は何処か急いでいる風に聞こえた。 ――次いで、耳に届いた 声。 )  …… ぇ ??  ( 聞き覚えがある、どころか …忘れることなど、一日として無かった『彼』の声、だったから。 ) ………ディー、バ……  近くに、居る…の? ぼくの近く、に…?  ( 忙しなく。映らぬ瞳は周囲を彷徨い始める。 ) [Sat 16 Aug 2008 23:02:52]
ディーバ > ( 毎日とは言わないが、何度か通ったことのある道だ。ここのところ時折感じる妙な視線から逃げるようにして、久しぶりにこの辺りに入った。 ) ……なんだろ。変な感、じ…。 ( 後ろの方を確認するけど、もう気配は感じない。 ) え、っと……ここから、だとお屋敷に、は……。 ( 白いうさみみの生えた魔女帽子を押さえながら、メイド服を着た奴隷は正面を向いた。その時。 ) ──…あ。 ( その時、視界に入った「ある人」に、奴隷は何度も瞬きして。見間違いでは無い事を確信すると、ぱたぱたと走り出した。他の人から見れば小走り程度だけれど、気持ち的には全速力で。 ) 人形、さん…!? ( 古書店の前まで後数メートルという辺りで、呼びかける。 ) [Sat 16 Aug 2008 22:53:48]
お知らせ > ディーバさんが来ました。 『変わった帽子を被ったメイド風が通りを行く』 [Sat 16 Aug 2008 22:44:11]
人形@商業地区 > ( 何気に。さり気無く …この奴隷、お店の扉を背にして座っている。それはつまり、ご主人さまがお店から外に出ようとした場合、奴隷がつっかえて扉が開かない。若しくは、お店にご用の方にとっては扉の前に奴隷が陣取ってて扉を開けられない――何と云う迷惑行為! そんな事も露知らず、 ) 気持ち良い……な。 外の風って…… ( お外の夜風に当たって、まったり、寛いでいたりするのです。 ) [Sat 16 Aug 2008 22:33:27]
人形@商業地区 > ( ゆっくり、と ――扉が開き。そして、閉まった。 その扉の向こうに広がる空間は、古書店『柩夢』。今、扉を背にして座っている奴隷のご主人さまの お店。 )( こつッ。硬質な音が石畳を、打った。 )  歩き、安い ……慣れてきた、のかな… 。 ( ご主人さまに与えられた杖で、石畳を数回、打ちながら …奴隷は、嬉しそうに薄っすらとした微笑。ひとつ。 ) [Sat 16 Aug 2008 22:24:21]
お知らせ > 人形@商業地区さんが入室されました。 [Sat 16 Aug 2008 22:19:09]
お知らせ > ペセル@ランナーさんが退室されました。 『殺さないのはやさしさか、それとも…』 [Wed 13 Aug 2008 23:39:55]
ペセル@ランナー > (少女のことはたっぷりと可愛がってあげる事だろう。 奴隷ギルドへは誰かにそそのかされたようで彼女自身は逃げることがどういうことかはよくわかっていなかった事を口ぞえしておこう。 罰は与えられるだろうが、教育不足、ということでみっちり教育されることになるのかもしれない) さて、グロリア。 私は大好きですわ。 夜のおままごとは。 [Wed 13 Aug 2008 23:39:39]
お知らせ > グロリア@スレイブさんが帰りました。 『スレイブ・ランナー捕獲第一号』 [Wed 13 Aug 2008 23:35:23]
グロリア@スレイブ > そぉーなの? ( グロリア自身はよくわかってないけど、今回の《鬼ゴッコ》でのはしゃぎ様を見れば明らかだ )( グロリアは連れ戻された後の処遇は知らない。 知っていればここまで遊び扱いはしていなかったかもしれない。 なつきやすい点は変わらないけど ) あ ッ  ( 波が引いた後ということもあって、反応はまだ小さい。 それでもこの後、続けていけばまた前みたいな感度になっていくだろう ) おねーしゃん 大人おままごと 好き? ( グロリアは尻尾で貴女のお尻を撫でようとするだろう。 この夜きっとたっぷりと《大人のおままごと》をしてから連れ帰られることだろう。 夜はまだまだ深くなっていく ) [Wed 13 Aug 2008 23:34:14]
ペセル@ランナー > クスクス、いい子にして誰かに買ってもらえたら、また遊んであげるわ。 我慢した分だけ、手に入ったときの喜びは大きいものよ? (抵抗できないとあきらめたのか大人しくなった様子の少女に笑みを浮かべた。 この少女自体は比較的従順であるし、誰かにそそのかされたようだとでも口ぞえをしておけばいきなり処分、とはならないだろう。 多分、ではあるし、処分されても自分には関係の無いことではあるが) ふふ。 最後に遊んで行きましょうか? といっても、この状態でできるのは…(そういってちろり、とグロリアの胸の先を舐める。 先ほどの絶頂の波は通り過ぎて落ち着いているだろうが、改めての刺激にはどう反応するか) これくらいしかないけれど。 ふふ。 [Wed 13 Aug 2008 23:19:41]
グロリア@スレイブ > 遊べないの やーっ ( ぐったりとしながら、元気のない声で答えるグロリア。口を塞がれていたのが苦しかったのか、何度も大きく呼吸をしている ) おねーしゃん グロリア また遊んでくれる? ( 両手を拘束されて、抗えない状態になってしまった。 尻尾に触れられる感触に、尻尾の端をくねらせながら肌には鳥肌が立っていて ) くすぐったぁい ( 無邪気にそういうだろう。 でも、少しだけ《鬼ゴッコ》で捕まってしまったのが残念に思っていて、動き一つ一つには元気がない ) [Wed 13 Aug 2008 23:14:39]
ペセル@ランナー > (尻尾に叩かれて多少痛いがそれも我慢ができる範囲ではある。 ぐったりとして動かなくなってきた所を見計らって自分のショールを使い、彼女の両手をしっかりと拘束してしまおうとするだろう。 多少の力では破れないように作られているそれなりに値段が張る品ではあるが…) ふふ、今遊んで二度と遊べなくなるほうがいいのかしら? グロリアがしようとしていることはそういうことよ? (もしも両手の拘束に成功すれば尻尾をつかんで尻尾を愛撫するつもりで) [Wed 13 Aug 2008 23:07:48]
グロリア@スレイブ > 今ぁ 今遊ぶーっ! ( 本気で抑えられてはそれを力で跳ね返すことは出来ず、尻尾だけが未だにバタバタと床を叩いたり、時折貴女の身体を叩くだろう。 ただ、口を塞がれると次第に息苦しきなってきて ) ンー、ンーッ んー… ん… ( まだ口を押さえられて始めのうちは尻尾も元気よく暴れているけど次第に尻尾も身体も力が抜け始めてきて ) きゅ… ( ぐったりとしたまま動かなくなって、舌を突き出して空気を欲しがろうとするだろう ) [Wed 13 Aug 2008 23:00:26]
ペセル@ランナー > 知らないのかしら? やさしい主人に買ってもらえれば追いかけられてびくびくしなくても遊べるようになるのよ? (そう告げてから、遊ぶとじたばたと暴れる彼女をこちらもやや本気で押さえにかかる。 そして同時に唇をふさぎ、口付けで呼吸を奪おうとするだろう) おとなしくなってもらいますからね。 (あまりにも暴れるようなら暴力に訴えることになることを考えて) [Wed 13 Aug 2008 22:52:45]
グロリア@スレイブ > きゅーッ きゅーッ ( 覆いかぶさってくる貴女を尻尾で追い払おうと左右に大きく振り回そうとするだろう。 口から漏れるのは言葉というよりも鳴き声。 竜というよりも何かしらの動物のような鳴き声 ) やーらぁッ もっと 遊ぶっ! 遊ぶのぉッ! ( 駄々をこねる子供のように喚きながら手足の換わりに尻尾をばたつかせて。 檻の中に戻れば外で駆け回ったり出来ないから、グロリアは全力で体力の続く限り暴れようとするだろう。尻尾、次第に足もばたつかせ始めるだろう ) [Wed 13 Aug 2008 22:46:42]
ペセル@ランナー > クスクス、そうよ。 私はやさしいわ。 その代わりちょっぴりずるいの。 だから、このまま捕まえちゃうわね? (じたばたと暴れているその体を覆いかぶさるように抑えてしまおうとするだろう) あんまり暴れると実力行使になりますから、あまりやりたくないのですけれど…、どうしましょうかね? (先ほどまでふらふら立ったのにだいぶ回復しているようで。 思ったよりも体力はあると見える。 こうなるとぐるぐる巻きにして連れて行くしかないのだが) [Wed 13 Aug 2008 22:40:50]
グロリア@スレイブ > じゃあ グロリア と おねーしゃん 鬼ごっこ出来るっ ( また新たに遊びが始めると思って、グロリアは嬉しそうにはしゃいでいる笑みを見せて ) はわぁッ?! ( ショールを外そうと尻尾をかけたとき、それが急に硬くなって、引っ張られれば突然のことで、バランスを崩してその場に倒れこむだろう ) おねーしゃん やさしぃ 特別休憩? ( グロリアは硬化したショールを尻尾で懸命に外そうとする ) おねーしゃん 鬼ごっこ ふぇあー 言われた。 外出て 始まりっ ( 子供っぽい屁理屈を言い出して。 公平だから自分が外に出てから追っかけてといいたいようで。 そのあと、ついでに100数えてとかも言い出そう ) [Wed 13 Aug 2008 22:31:50]
ペセル@ランナー > (今回の依頼の背景は見えたが、だからどうというわけでもない。 暇つぶしができている、というだけで十分なのだから。 ) ふふ。 そこはもう外。 外にグロリアが出たら私もまた鬼に戻るのよ? (尻尾を掛けたところでショールに魔力を流し、硬質化させる。 ここなら誰も見ていないだろうしちょうど良くもある。 魔力はそれほど練っていないので極端に丈夫に、とはならないだろうが。硬くなったときにぐい、と引っぱり引き寄せようとしてみる。 不意打ちだ) 帰る、ということはおままごとも終わって、私も鬼に戻る、という事よ? 鬼ごっこに休憩時間は本当は無いのよ? (帰っても良い、とは言ったが、その後、捕まえない、とは言っていない) [Wed 13 Aug 2008 22:18:33]
グロリア@スレイブ > おねーしゃん また今度 遊ぶ ( 最初の出入り口に鍵が掛かっているのには向かっておらず、窓。高さもテーブルくらいの高さにある窓の前にグロリアは移動している ) 御主人様ぁ? うん、そんな風 呼ばれてたっ ( グロリアは窓の前で尻尾にショールを引っ掛けて ) これ おねーしゃんの 返すっ ( そういって、それを外そうとするだろう ) [Wed 13 Aug 2008 22:08:05]
ペセル@ランナー > そう。 残念ね。 (ちっとも残念そうには告げず。 彼女にショールをかけたまま、その鍵のかかった出入り口でどうするのかをみている) グロリアのご主人様に逃げなさいって言われたのかしら? (なんとなく状況を察した少女はそう尋ねよう。 グロリアの答えを待ちながらこちらもまだ裸のまま) [Wed 13 Aug 2008 21:59:58]
グロリア@スレイブ > うー… ( グロリアは頭の中で痛くてご飯食べれない事とご褒美をたくさん貰えるのを秤に乗せていて ) ゴハン ないの 嫌っ。 でも ごほーび ほしぃ ( まだグロリアの中でその二つが揺れ動いている。グロリアは色んな事を思い出しながら、どっちがいいか考える。 逃げればご褒美が貰える。誰がくれるんだったっけ? 飼い主だ。 ギルドのおじさん達は飼い主の言うことは聞きなさいって言ってた。 グロリアはどうすればいい? グロリアに決定権はなかったのを忘れていた ) おねーしゃん 気持ちよかった グロリア 気持ちよかった。 でもっ グロリア 逃げなさい 言われた だから グロリア 逃げるのっ ( そういって、グロリアはまだ少しフラフラとした足取りで窓の方へと足を進めていこうとするだろう。 荷物も服も手に取らず ) [Wed 13 Aug 2008 21:54:28]
ペセル@ランナー > クスクス、そういえば、私は鬼でしたわね。 警戒するのも確かですけれど…いいのかしら。 私以外の鬼はグロリアにたくさんたくさん痛い目に会わせようとしているのだけれど…。 いっぱい血が出てご飯も食べられなくなって…、と言う目に会いたいのかしら? (逃げようともがいている彼女へと笑いかけながら、おそらく忘れているだろう肝心なところを告げる。 尻尾をさらに撫でながら) でも、私はグロリアには気持ちよくさせてあげただけでしょう? 攫うとしても、そんなに悪い場所には攫わないわ? (クスクス、と笑みを浮かべよう)  [Wed 13 Aug 2008 21:43:34]
グロリア@スレイブ > グロリア 出来る子 ごほーび いっぱい 欲しいっ ( ずるずる。 尻尾も引きずりながらテーブルまで移動しようとする ) ぴあッ! ( まだ身体は敏感で、尻尾を撫でられてしまえば、声を抑えることもできず ) ふにゅぅ でも おねーしゃん 鬼なんでしょ? グロリア 寝てる時 攫っちゃう とか しない? ( テーブルの足を掴んでからゆっくりと立ち上がっていって、倒れそうになる身体を時折尻尾で支えながら。 ようやく《鬼ゴッコ》のことを思い出してきて ) [Wed 13 Aug 2008 21:33:23]
ペセル@ランナー > ふふ、その状態で鬼ごっこの鬼から逃げられるのかしら? それに、とっても体が敏感になっているのではなくて? ふふ。 あれだけたくさん感じていたのですもの。 (行為自体には慣れている様子の少女はうつぶせに這っているグロリアの尻尾を指先でつつーと撫でてやる。 するのはそれだけ) それよりはゆっくり休んで、明日また動けるようになってから遊ぶのが良いのでは無くて?  [Wed 13 Aug 2008 21:26:38]
グロリア@スレイブ > ふぇ、ン… ここでぇ? ( まだ下腹部に圧迫感を感じつつも、泊まるかどうかで少し考え出した。 仮とはいえ解放されれば、案の定腰には力が入らず、腕の力だけでずりずりと這って移動するしかなく ) ン、ふぅ…ッ ( そのまま這いながらも少しずつ前には進んでいるようで、グロリアの中に入っていた一物は引き抜けて ) はァ、ン お、おねーしゃん 遊んでくれるなら 好きぃ。 でも グロリア 明日 鬼ごっこなのぉ ( まだ完全に解放されていないということには気が付かず、ひとまずうつぶせ状態でズルズルと這って動こう。 まだ立つことは出来ない ) [Wed 13 Aug 2008 21:20:24]
ペセル@ランナー > ふふ。 疲れたのなら、ここで眠って行ったら如何かしら? 帰ると言いましたけれどおままごとはまだ終わっておりませんわよ? (疲れた、といわれればそのまま彼女の体を中途半端な状態で開放を一度してみることにする。 あれだけ絶頂を迎えたのだから、しばらくは腰が抜けて動けないとは思うのだが、亜人でもあるし意外と体力はあるかもしれないと思う。 ただ、ショールはつかみ、グロリアが本当には逃げ出せないようにと) それとも、もう私とは遊んでくれないのかしら? (くすくす、と彼女を見下ろして笑う) [Wed 13 Aug 2008 21:13:07]
グロリア@スレイブ > グロリア… ひゅかれッたァ…ッ ( また胸を弄られ始めて、休むことも出来ず ) あ はッ ひぅッ! ( 膣内で再び大きくなってくる一物を感じながら、かき回されながらも ) グロリア もう かえ、りゅッ ンひぅッ! ( 動くたびに中に出された白濁色の液が掻き出される。 グロリアは力は入らない手を何とか動かしながら布団の上から移動しようとするだろう ) [Wed 13 Aug 2008 21:06:17]
ペセル@ランナー > んっ。 まだまだ元気のようですわね。 ふふ。 (敏感になっている、と訴えているグロリアの胸をまたゆっくりと揉んで行く。 胸の先を指で挟み、こね回すようにして) ふふ。 だめ、という割には気持ちがよさそうに締め付けていますわ。 グロリア。 エッチなグロリアはまだまだほしいのではなくて? (胸の先と、秘豆と、そして締め付けられている肉棒は力を徐々に取り戻しており、再び、中をかき回す) [Wed 13 Aug 2008 20:58:43]
グロリア@スレイブ > あふ、ッ グロリア 気持ち い、ひッ! ( ただ身体を快楽に委ねている状態のまま周りの光景もぼんやりとして見える。 貴女の唇が触れたこともぼんやりとしかわからない状態。 でも、秘豆を抓まれてしまえば現実に引き戻されるように感覚がまた敏感になって。 グロリアも半端ながらも調教は受けている。主人よりも先に落ちないようには教え込まれている。 正確には教えられている最中だが ) ふあッ! も、う らめぇ きゅッ なのぉ ( 尻尾を撫でられて、また背中にぞわりとした感覚が走って。 まだ繋がっている一物を軽く圧迫して ) [Wed 13 Aug 2008 20:52:03]
ペセル@ランナー > はぁぁ…。 気持ちが良いですわ。 グロリアもそうでは無くて? (放心している様子のグロリアの口へと口付けをして、秘豆を軽く抓んでしまおう。 ペセルの狙いはグロリアの気絶。 快楽を与えられすぎることで気を失うこと) ふふ。 それとも、もう限界ですの? (震える尻尾も撫で上げよう) [Wed 13 Aug 2008 20:43:25]
グロリア@スレイブ > ンちゅ、く ンんん ッ ンひッ!ふぅ ンッ! ( 尻尾の先端を口に含んで自分の尻尾の先端を舌先で舐めていく。 一物とは違った鱗の生えた尻尾の感触と普段人の手すら触れない場所を舐めているという妙な感覚で心臓の鼓動が止まらない。 膣内は大きくかき回されていて、腰が震えていて尻尾も同じように震えている ) ンふッ ちゅ…ン ふ、ァ ッ で、る? ( 尻尾を舐めているときに聞こえた言葉がよくわからなかったのか、一度尻尾から口を離して、貴女の方を見よう。そして、膣内の一物から伝わる感じが変わったのに気がついて、結合部分へと視線を向け ) ひぎッ!! あッ、熱い ッ 熱ぃッ! あ、ひッ! イ、ふぅッ ンああぁ ッ! ( 射精と一緒に胸の先端を強くつままれて、またグロリアは達してしまって。 膣を痙攣させながら、一物を強く強く締め付け、白濁を全て搾り取ろうとするかのようで。 膣内に注ぎ込まれる熱い白濁色の液がグロリアに収まりきらなくて、結合部分からあふれ出てきてしまっている  ) あ、あぁ ッふぅ ンぁッ ( グロリアは身体をぐったりとさせながらも何度も大きく痙攣させて。 視線はしばらく定まらないままで、口も開きっぱなしで喘ぎが零れ出ていて ) [Wed 13 Aug 2008 20:38:45]
ペセル@ランナー > そう、尻尾。 ほら、ゆっくりと舐めてみてほしいわ。 私のこれを舐めていたときみたいに…。 ふふ。 (胸の先をまた抓みながら中を大きくかき回し、そして) はぁっ、グロリア。 出しますよ。 私もそろそろいってしまいますわ。 (楽しげな口調のままで、中を大きくえぐり、びくびくと肉棒は震え始める。 胸の先を強くつまみあげるのと同時、奥底へと精を注ぎ込んでいこうとするだろう) [Wed 13 Aug 2008 20:25:41]
お知らせ > ペセル@ランナーさんが来ました。 [Wed 13 Aug 2008 20:22:17]
グロリア@スレイブ > ( 今は快楽に身を任せるだけで、頭の隅っこに逃げることは追いやられている。 目の前のことにしか集中できないということもあるけど。 グロリアは最初のおままごとが終われば帰っていいというのを信じているから ) あぃッ あひぃ ッ あ、ンあッ! ( 乱暴に激しく動かれ、膣壁も抉られるように擦られていれば、言葉を返すのも難しくて ) ひっぽぉッ…? ( 尻尾の長さは地面についてしまうほどに長い。尻尾の先端くらいなら簡単に口元まで届く。 グロリアは尻尾をゆっくりと自分の口元まで持ってきて、その先端を舐めようとするだろう。 気持ちいといよりも今まで経験したことのない刺激で身体全体が高ぶっていくような感じがする ) [Wed 13 Aug 2008 20:20:23]
ペセル@ランナー > 尻尾が感じるのですね。 それではご自分で舐めてみてはいかがですか? (自分で舐められるほどの長さかはわからないが、尻尾をこする手はそのまま細かく指をすべらせて、より多くの刺激を与えようとしていく)  [Wed 13 Aug 2008 20:14:38]
ペセル@ランナー > (当初の目的の逃げることやおままごとは気持ちよさに流されてしまっているだろうか) はい。 私もたくさん気持ちよくしてもらいますから、遠慮はしなくても構わないんですよ? (腰の動きは乱暴に大きく少女の中をえぐるようにしていく。 達したときの強い締め付けで我慢するのはそろそろ限界を感じていた。 そろそろ我慢せずに出すつもり [Wed 13 Aug 2008 20:12:55]
グロリア@スレイブ > どこまでッ もぉ ッ? ひっ! あン ッ! ( 強く突き上げられれば声も少し大きいものが出てしまう。頬を紅く染めたまま、肩を大きく動かしながら息をしている ) 尻尾ぉ 触られる ゾクゾク ッ するぅ …ッ! ( 普段人の手が触れられない場所ということも合って、人の手が触れることに慣れていない。 気持ちも感覚も高ぶっている今では、触られるだけで背中がゾクゾクする感覚がして、秘豆がうずうずしてきて ) [Wed 13 Aug 2008 20:09:21]
ペセル@ランナー > とまらなくて構わないのですわ。 そのまま、どこまでも気持ちよくなるの。 (ふふ。と楽しげに笑みを浮かべたまま、肉棒そのものは大きな方ではないので小さな膣とはちょうどいい、というところだろう。 尻尾がこちらの秘所へと触れてくれば、びく、と体を震わせて、彼女の膣の中を強く突き上げるだろう) 尻尾も気持ちがいいの? (片手は触れてきた尻尾を軽くつかみ、そのまましごくように刺激して見よう) [Wed 13 Aug 2008 20:01:24]
グロリア@スレイブ > ふやぁ? ( 下腹部に感じる圧迫感と熱。貪欲に一物を締め付け続けている膣は元々小さいのか必要以上に締め付けるだろう ) ぁひぃ!? ふぁ そこ、ダメぇ じんじン 止まら、なくぅ なるのぉ ッ! ( 達してすぐに胸を刺激されれば、また身体を大きく痙攣させるだろう。 貴女の問いかけにも息を荒くしながら答えている状態で ) グロリア 今、ふわふわァ してる のッ ( 瞳を潤ませながらグロリアは貴女に言う。 それと同時に尻尾も貴女の股間に触れてくるだろうか ) [Wed 13 Aug 2008 19:54:21]
ペセル@ランナー > ふふ。 いってしまったのね。 でも、まだまだこれからよ? (ひくひくと締め付けてくる中の感覚を楽しみながら太ももを撫でられて心地よさそうに吐息を漏らす。 そのまま、彼女の胸をゆっくりと揉んで) ここもまだじんじんとしているのですか? (すっかり演技を忘れた少女はグロリアの体の反応を楽しみながら問いかける) [Wed 13 Aug 2008 19:44:39]
グロリア@スレイブ > ( 昨日の夜の出来事 ) あ ァぁ? ( 達したばかりで身体が小さく震えている。 蕩けた顔で貴女の方を見つめるだろう ) グロリア… 身体 じんじン してるのぉ… ( まだ繋がったままの一物を締め付けながら尻尾で貴女の太もも辺りを撫でようとするだろう ) [Wed 13 Aug 2008 19:40:08]
お知らせ > ペセル@ランナーさんが来ました。 『絶頂を迎えた竜人の娘を見つめる瞳』 [Wed 13 Aug 2008 19:34:26]
お知らせ > グロリア@スレイブさんが来ました。 『夜は深く』 [Wed 13 Aug 2008 19:33:32]
お知らせ > ペセル@ランナーさんが退室されました。 『夜と少女の笑みは深く…。』 [Wed 13 Aug 2008 03:57:36]
ペセル@ランナー > ふふ。 グロリア。 これだけで終わりだと思いますか? (ぎゅっと締め付けてきたグロリアの中の動きに耐える。 達したときの締め付けは心地よいが、これで終わらせる気は無く…) グロリアの欲望。 たっぷりと味あわせてくださいね? (まだまだ逝かせるつもりのようだ) [Wed 13 Aug 2008 03:56:59]
お知らせ > グロリア@スレイブさんが退室されました。 『夜は続いて』 [Wed 13 Aug 2008 03:53:50]
グロリア@スレイブ > ( 今度は何度か大きく身体を痙攣させてしまう。 達してしまったのだ。身体の痙攣にあわせて膣内も貴女の一物をきゅっと締めるだろう ) あ、ひぅ イッたぁ グロリア イッひゃ、たぁ…! [Wed 13 Aug 2008 03:45:14]
グロリア@スレイブ > ぁひッ も、っと 突いてぇッ! ( 何度も何度も頷き答える。膣壁を抉られて、また身体がびくりと大きく震える ) あッ い、一緒 ダメっ ふやぁッ! ( 同時に刺激されてさっきの膣壁を抉る突き上げの後ということもあって ) [Wed 13 Aug 2008 03:41:57]
お知らせ > グロリア@すえりさんが入室されました。 [Wed 13 Aug 2008 03:28:18]
お知らせ > グロリア@スレイブさんが来ました。 [Wed 13 Aug 2008 03:22:42]
お知らせ > グロリア@スレイブさんが入室されました。 [Wed 13 Aug 2008 03:19:39]
お知らせ > グロリア@スレイブさんが入室されました。 [Wed 13 Aug 2008 03:16:32]
お知らせ > 20さんが入室されました。 [Wed 13 Aug 2008 03:10:59]
お知らせ > グロリア@スレイブさんが入室されました。 [Wed 13 Aug 2008 03:08:02]
お知らせ > グロリア@スレイブさんが入室されました。 [Wed 13 Aug 2008 03:04:04]
お知らせ > グロリア@スレイブさんが来ました。 [Wed 13 Aug 2008 02:52:31]
ペセル@ランナー > グロリア。 このまま奥を突き上げられてめちゃくちゃに犯して欲しいですか? (ずん、と一度大きく中をえぐるように貫いて。 そのときに強まる膣の強さを楽しんでいく。 胸の先端をさらにつまみつつ、さらに、秘豆と同時につまんでしまおうと考える) 私の気持ちよさはまだまだ足りませんよ? [Wed 13 Aug 2008 02:50:44]
グロリア@スレイブ > ぁひッ ぃン ( 奥を突かれたまま、動きが止まってしまえば、切なそうな表情で貴女を見つめて、一物を締め付ける強さは一段と強くなっていき ) グロリア ンッ えっち なのぉ! もっとぉ 突い、てぇ ひうッ! ( 自分の膣内で動かなくて、どうしようもなく切なくなって自分から腰を押し付け始めよう。 胸の先端をつまみあげられて、驚きとビリビリとした感覚に身体がピンと一度硬直するのと同時に一物を締め上げる力もきゅっと強まる ) [Wed 13 Aug 2008 02:41:18]
ペセル@ランナー > (クス、と笑みを浮かべ、震える秘所を貫いた肉棒は奥まで貫いたところで動きを止める。そのまま、自分からは動かずにグロリアの中の締め付けを堪能していく) ふふ。 グロリア、エッチですね。 こんなに締め付けてきて。 でも、まだまだ気持ちよくなれますよね? (そして気持ちよくされる度に、お返しとして倍くらいに感じさせるくらいのつもりで胸をつまみあげていく)  [Wed 13 Aug 2008 02:34:45]
グロリア@スレイブ > ラゼルのぉ ァふッ ちょーだいッ ( 足を大きく開いてみせよう。 秘所はもう一物を容易に受け入れられるほどに濡れていて、膣口はヒクヒクと痙攣していて ) ふぅッ んッ あぁ ぅッ! はぃ 入ってきたぁ、ぁッ ( 一物がそのままねじ込まれてくる。 膣に入ってきた一物をキュっと締め付けながら、グロリアの息遣いは荒く ) あひゅッ が、んばりまひゅ ッ ( 豆を弄られて、身体を大きく震わせて、動くたびに吐息が漏れる。 まだあまり慣れない性行為だけど、一生懸命に気持ちよくさせようと、下半身に力を入れて一物を締め付けようとして ) [Wed 13 Aug 2008 02:26:34]
ペセル@ランナー > グロリア、欲しいですか? それなら食べさせてあげますよ。 (その言葉と共に一度口から肉棒を離させて、代わりに足を大きく開かせ、肉棒をグロリアの膣の中へと差し入れていこうとする。 今のところ、グロリアが積極的なので特に拘束したりはせずに楽しげにしていて。 胸や豆を指先でつまみ、転がすように攻めていく) 私のことを気持ちよくしてくださいね?  [Wed 13 Aug 2008 02:16:22]
グロリア@スレイブ > ふ ぅン ちゅン ( 口の中で大きくなっていく一物に目を大きくして驚きながらも、まだ未熟な舌使いで裏側やカリ舐めていく ) ふやぁ? ( 一物から口を離して、貴女の方を首を傾げながら見るだろう。 そのまま寝かされるのならそれに抗ったりはせず仰向けになる ) ひ やァ んン ( 秘所と豆を舐められてたまらず声を漏らしてしまう。尻尾も力なくピクンピクンと痙攣していて。 秘所からは愛液が零れ出てきて、豆も皮から完全に露出している。 グロリアが吐く息も熱いものになっていて ) ふぅン ァぅ ラゼ、ルの 欲しぃ ( 力が入らない尻尾で一物に触れようとするだろう ) [Wed 13 Aug 2008 02:01:04]
ペセル@ランナー > ふふ、グロリア。 ちゃんとしてくださいね? (こちらもグロリアがが感じているだけで興奮してきたのか肉棒を肥大化させている。 秘所を咥えてひと舐めされたのであれば、ぴく、と肉棒は震えて。 少女はその感覚に笑みを浮かべ) ふふ。 気持ちが良いですわ。 お返しはしっかりして差し上げればもっと喜ばせてくれて? (興奮に演技もどうでも良くなってきたか、グロリアの体を寝かせるようにして、代わりにグロリアの秘所を舌で舐め始める。 わざと水音を立てるようにして秘核と秘所を攻め立てようとしよう) [Wed 13 Aug 2008 01:50:15]
グロリア@スレイブ > やぁ ン きゅ ッ ( 胸の先端と秘核を刺激されれば、胸の先端は固まって、秘核も少しずつ大きくなってきて ) あッ ふぅ じんじん してぇ 気持ちいい でひゅ…ッ ( 頬を赤らめ、尻尾が痙攣したようにビクンビクンと動いている。 秘所もだんだんと濡れてきていて ) きゅぅ ッ ラゼルのも してあげ、る… ( 胸や秘核を責める手を掴んで止めさせて、それから改めて一物を咥え込もうと貴女の股に顔を埋めようとするだろうか。咥えられれば、先端だけ咥えて舌先で一物の先端を舐め始めようか ) [Wed 13 Aug 2008 01:36:07]
ペセル@ランナー > (父親役を選んだのもこれがあるからで。 純粋な彼女がはしゃぐ様子を見ては笑みを浮かべ。 そして、秘所だけでは物足りなそうにし始めたのであれば胸の先をつまみ、秘所の豆を刺激したり、と反応させ方を変えようとするだろう) こういう風にするのは気持ちよくはない? (性行為に気持ちのよさはないかをたずね) [Wed 13 Aug 2008 01:26:55]
グロリア@スレイブ > ( グロリアは苦笑を浮かべている理由がわからなくて、頭の上にクエスチョンマークを浮かべているような表情で貴女を見ている。 当の本人は口調の演技にはあまり関心はなかったようで。ただ、ままごとと性行為がうまく頭の中でつながっていないということもあるかもしれない ) ふぅ ン ( 尚も止まらない手。 秘核にも触れず、ただなぞるだけという事にだんだん物足りなさを感じてきて ) おねーしゃん 何で おにーしゃん 付いてるもの ある? ( 服を脱いでその下から出てきた一物にグロリアは少し驚いたような表情でそれを見るが ) あ 今 お父しゃま だから ふつー だっ ( 中途半端にままごとの設定が入っている ) グロリア それ 喜ぶ方法 知ってるっ ( 一物を指差して、それからそれに向かって顔を近づけようとするだろう。 ギルドで教え込まれた知識だけど、完全に覚えきっていなかったりして、思い出しながらだけど。 確かこういう状況になったらやるように教えられているような気がグロリアはした ) [Wed 13 Aug 2008 01:14:54]
ペセル@ランナー > そうですね。 私も脱がなくては不自然ですね。 (演技をしているのに問うの遊びを始めたいといった少女は関係のない…、という状態に苦笑を浮かべつつも) ここをなぞらなければ次へ進みませんよ。 それでは、私も脱ぎましょうか。 (そしてこちらも服を脱いでいく。 白い肌に少女にはやや不釣合いな肉棒をその身に付けていて) さて、続きをしましょうか。 (なおも秘所を何度もなぞっていくだろう) [Wed 13 Aug 2008 01:01:51]
グロリア@スレイブ > ( 噛んでしまっている貴女を不思議そうに見つめるグロリア。演技とは程遠い場所に居るグロリアには噛んでしまうのがよくわからない ) くしゅんっ! ( 舞い上がった埃にグロリアはくしゃみを一つ ) ン ん ( 布団の上での口付けに頷きながら答え ) ン ぁ なぞっちゃ めッ ( まだ茂みも薄く、決して成熟しているとはいえない秘所。 なぞられるとくすぐったさと背筋にぞくぞくとくる感覚に頬を紅く染めて ) ラゼル 脱がない の? ( 尻尾をくねらせながら貴女に聞くだろう ) [Wed 13 Aug 2008 00:46:03]
ペセル@ランナー > ふふふ。 ままごとの夫婦なら問題はないで…、 ないな。 (普段の口調と変えているので時々噛んでしまう) ええ、敷布団だけみたいですけれど。 (そして敷布団のところへと一緒に移動する。 彼女が座れば埃が舞い、長らく使われていなかったことを伝えてくる) それでは、布団の上ではじめようか。 (そして布団の上で改めて口付けをすれば、秘所をなぞるように指を動かしていく) [Wed 13 Aug 2008 00:36:09]
グロリア@スレイブ > ゃぁ ン ( 露出した胸には奴隷の印がしっかりと付けられている。 胸を揉まれれば、先ほどの無邪気な子供のような振る舞いとは違った声を漏らすだろう ) ラゼル グロリア ふーふ 違う。 あ、 でも おままごと 夫婦 問題ない? ( 言葉がうまくつながらない。でも、グロリアの中で今は二人は夫婦ということになっているという風になっている ) 布団 ある ( グロリアは布団を目にすればいち早くそちらに向かおうとするだろう。ショールでつながれていることを気にも留めずに引っ張って行くくらいの気持ちで動いて。 そのまま布団のところにつければ、布団の真ん中にお尻をつけて座り込もうとするだろう。 秘所が見えてもおかまいなしで ) [Wed 13 Aug 2008 00:26:34]
ペセル@ランナー > そう、裸になるんだよ。 (そして裸になることを肯定する。 そしてその後に見た目の年相応に成長したグロリアの胸をゆっくりと揉み始めよう) これは、夫婦でしか行わないこと。 ゴハンの時にすぐにベッドに行くのとは違うね。 確かに、ゴハンを食べるところではそのままエッチは行わないわね。 (そしてグロリアの言葉にうなづけばこちらも一緒にベッドを探すだろう。 さすがにベッドは見つからないが、布団が敷いていることだけは見つけるだろう) [Wed 13 Aug 2008 00:17:31]
グロリア@スレイブ > 裸 なるの? ( 疑問に思ったまま、何の抵抗もなく奴隷の服は脱がされて、その下に何をつけていないグロリアは見た目の年相応に成長した裸体を晒すだろう。 太ももや背中にある鱗と尻尾がグロリアが純粋な人間ではないことを現している ) お腹 いっぱい なったら えっち するの? ( 二度目の口付けにもまだ戸惑いを覚えながらも受け入れて ) じゃあ ゴハン後 すぐ ベッド いくの えっち するから? ( ただ単に食事のあとは小さいグロリアを寝かしつけるのに母親が早めにベッドに連れて行っただけのことだったりするが、グロリアはそのときの事を『ベッドにいった』という事だけ覚えているようで ) でも ゴハン 食べるところ えっち しないよ? えっち ベッドの上 するの ( 食事をするこの場所でするのかと思っているみたいでグロリアは尻尾を揺らしながらベッドを探し始めるだろうか ) [Tue 12 Aug 2008 23:58:48]
ペセル@ランナー > ふふ。 そう。 食事の後にすることがあるんだ。 (相変わらずの演技をしたまま。 グロリアの奴隷の服をゆっくりと脱がせていこうとするだろう) 普通のおままごとではしないようなことまでするんで…だよ。 夫婦ならね。 ゴハンを食べて満腹になったらエッチをするんだよ。 (そう告げて、彼女の頭を撫でてもういちど口付けを試みよう。 この間にはショールを片手で握りなおして) [Tue 12 Aug 2008 23:47:25]
グロリア@スレイブ > 食事後 すること? ( グロリアは首を傾げながらしばらく考えてみる。 食事の後には色々することはある。ごちそうさまを言わなきゃいけないし、片付けもしないと駄目、他にも色々あるけど夫婦の場合はよく知らなかった。誰かと結婚したことのがあるわけでもない。 結局結論が出ないまま考えていると ) ぎゅ? ( 口付けをされた。 でも、何でされたのかグロリアにはわからない ) 大人 おままごと? 普通 おままごと 違う? ( それを意味することは分かっていなかった。 一体相手が何をしたいのかわからずに首をかしげたままで ) 夫婦 ゴハン後 何する 知らない ( 不安というよりも戸惑いのような表情を浮かべながら、グロリアは素直に自分の思っていることを口に出そう ) [Tue 12 Aug 2008 23:40:04]
ペセル@ランナー > (楽しそうなグロリアの表情を眺めつつ) ふふ。 豪快だな。 さて、夫婦となれば食事の後にすることがあるだろう? (その言葉と共にグロリアへ近づけばそのまま口付けをしてしまおうとする) ちょっと大人のおままごと、だからね。 (行為自体は経験があると聞いていたが、それが意味するところはわかっているのだろうか) [Tue 12 Aug 2008 23:32:23]
グロリア@スレイブ > ( スラムの治安の悪さをしらないグロリアは何でこの家の人が居なくなったのか知らない ) サラダっ 野菜っ 草っ! ( 役割を演じている貴女と違ってグロリアはいつものまま。 役割を演じられるほどの頭がないということもあるが ) うん グロリア 食べる! ( 食べているふりをしている貴女と同じようにグロリアも食べるふりをするだろう。 ただ、ナイフもフォークも使ったことのないグロリアはそのまま口を皿に近づけるというものだけど ) おままごとっ 久しぶり 懐かしいっ ( グロリアは楽しそうに笑みを浮かべながら食器のフォークやナイフをもったりしてそれを眺めたり齧ってみたりしていて。 何で突然ままごとを始めようといわれたかなんて考えても居なくて ) [Tue 12 Aug 2008 23:25:45]
ペセル@ランナー > (かなり長いこと放置されていたことは間違いはない。 治安のあまり良くないスラムのこと。 トラブルに巻き込まれてそれきり、と言うことが妥当なところだろう) ふふ。 そうさせてもらおう。 そう。 その袋だ。 (そして笑みを浮かべて喜んでいるグロリアを見つめ) ふむ。 これはサラダだね。 では頂こうか。 (もぐもぐと食べるふりをする。 さすがに本当に口に運んで食べるわけじゃない。 食べようと思えば食べられるものでもあるが) ふむ。 なかなかおいしいよ。 グロリアも食べたらどうだい? [Tue 12 Aug 2008 23:11:27]
グロリア@スレイブ > ( 尻尾を引きずりながら台所と思われるところを物色している。 グロリアが歩く度に尻尾で床の埃がふき取られていく。ここが空き家になってからもう相当経つのだろう ) 疲れてる 休む 良い 思うよ。 フクロ? コレ? ( 指差したところをよく見てから、その袋を取り出して、中身を確認して ) ご馳走 ご馳走 ( 尻尾で床を軽く叩きながら喜ぶ。 ついでにどこか鼠でも通れば捕まえよう思うけど、音に怯えているのか出てこない。 今はとりあえずこの袋の中身を皿の上に出そう ) 召し 上がれっ ( そして、椅子に座ってからグロリアは満足そうな笑顔を浮かべるだろう ) [Tue 12 Aug 2008 23:07:13]
ペセル@ランナー > (そして無邪気に楽しんでいるグロリアを見て笑みを浮かべる。 こうして見ていると良い子ではある) 口調も変えなくてはいけないかしら。 おほん。 ああ、グロリア、頼んだよ。 私は疲れているからね。 ああ、そこに何かの袋があるようだね。 (ちょっとなれない口調で話し始める。 指差したところには確かに袋。 中身は藁だが、工夫すれば食材のように見せられるかもしれない。 ねずみでも構わないが) [Tue 12 Aug 2008 22:59:52]
グロリア@スレイブ > ( 目の前の食器や家具の方が興味そそられているらしく、鍵をかけられたことには気が付いていない。 ) グロリア お母しゃま ふーふ 二人! ( テーブルに並べられた食器を見て、本格的になってきたのを感じて、尻尾が振り子のようにゆっくりとした調子で左右に揺れている。 頭を撫でられればもう上機嫌 ) らぜる? ラゼル! グロリア お母しゃま ゴハン 用意 する! ( そういって、グロリアは元気欲立ち上がろうとするだろう。 ここには何の食材もない。 砂が大量にあるわけでもないから砂団子も無理。でも、グロリアは何かしら出そうと考えている。 廃墟に鼠の一匹や二匹いるだろう。 それを捕まえようと考えていて ) [Tue 12 Aug 2008 22:55:07]
ペセル@ランナー > (我先に、と走り出した彼女。 空き家の鍵をかけてしまい。 ショールからは手を離す。 ここまで来ていればショールからは一時手を離しても大丈夫だろう) ふふ。 そうね。 私が父親をやるわ。 グロリアは母親ね。 (そう告げればテーブルに食器類を並べてみよう。 結構本格的になるかもしれない) いいえ、今日は夫婦二人だけ、よ? (笑みを浮かべ、グロリアの頭を撫でる) 私のことはラゼルと呼んでね。 (偽名を告げておこう) [Tue 12 Aug 2008 22:47:39]
グロリア@スレイブ > ( やってきた空き家。 人が住んでいなくて、まだ家の中に物が残っている。 こういう空き家は結構当たりという感じする ) すごい! すごい! お皿 スプーン いっぱい ある! ( まだ残っている食器を目にして、大はしゃぎのグロリア我先にと椅子の方に駆け出して座ろうとするだろう。ショールが巻かれていることなんてすっかり忘れている ) おねーしゃん グロリア どっち おとーしゃま? いもうと おねーちゃん おにーちゃん おとーと いる? ( 興奮しているのかまだ拙い発音で次々と喋りだすだろう ) [Tue 12 Aug 2008 22:41:37]
ペセル@ランナー > (空き家で誰も住んでいないことを確認している家。 ちゃんとすんでいるわけではないので不法侵入になるかもしれないが。 今は細かいことは気にしないことにする。 一応、以前使っていた人間の食器の名残やらはあり、ままごとをできそうな物は揃っている) さて、到着しましたわ。 まぁ、ぼろぼろですけれど、おままごとはできますわ。 [Tue 12 Aug 2008 22:35:13]
お知らせ > グロリア@スレイブさんが来ました。 『あたりを見回していて』 [Tue 12 Aug 2008 22:34:31]
お知らせ > ペセル@ランナーさんが入室されました。 『そして、到着した空き家』 [Tue 12 Aug 2008 22:30:33]
お知らせ > ダヤン@厨房さんが帰りました。 『(はたまたこの場所のままかもしれない。)』 [Tue 12 Aug 2008 01:34:38]
ダヤン@厨房 > (誰も悪くないその言葉に、小さく頷いて、)ありがとう。(と、言葉を洩らす。そして頬に触れる貴方の指に違和感を覚えた。触れている筈の感触がない。そして、これだけ近くにいるのに薔薇の香りがしなくて、ようやく何が起こったのかを理解した。我慢しないで欲しいという貴方の身体を抱きしめて、)ありがとう。(そう感謝を述べる。今まで、一人で何でも出来ると思っていたが、こうなって初めて自分独りでは何も出来ないのだと気付く。本当はもっと前に気が付いていたはずなのに、気付かない振りをしていた。その事に、心の中で懺悔する。そして移動が出来ない今、自分は此処で眠ろう。薔薇少年には、ベッドに行くようにと薦めるが、此処に居るのならば風邪などひかぬようにと配慮をするだろう。全身に駆け巡る苦痛の中で男の意識はゆっくりと途切れていく。目覚めた時には自室か、それとも病院か。) [Tue 12 Aug 2008 01:34:18]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Tue 12 Aug 2008 01:23:09]
ファーファ > ( おいで、…… 危ないから。 ――そう、差し伸べられた貴方の手。苦しいのに、きっと、とても痛いのに …自身のことを気遣ってくれる貴方に少年は、貴方の膝の上、其処に落ち着き。 貴方に向き直ると、じィ …と貴方を見遣り… ) 悪くない、の ……ダヤンも! 誰も、悪くない…の… ( …。 つゥ、と 貴方の頬を伝う雫に気付いた少年は、貴方の頬を濡らすそれを拭うように。そゥ、と 貴方の頬に指先を触れさせようと…。 ) だから、 ……我慢、しないで欲しいょ。 ファーファ、 ぜんぶ、知りたい …ダヤンのこと、ぜんぶ知りたい。 ダヤン、ひとりで我慢出来る。 …でもぅ 今、ファーファが居るょ。だから、 我慢、しないで欲しい ょ。  ( せめて自分の前でだけは……。 そんな、身のほども知れぬ コトバ。けれど、それが ホンネ。 ――だから、と … 少年はただ、彼に縋り付くようにして 傍らに居ることしか出来ない …けれども―― 。 ) [Tue 12 Aug 2008 01:21:09]
ダヤン@厨房 > (傍らに座り込む貴方に少し焦ったように手を差し伸べる。先程割った瓶の欠片が何処にあるかも解らないそんな所に座って、もし欠片で怪我をしたら。そこまでは今の思考回路では考えられなかっただろうが、危ないとは咄嗟に思う。)ファーファ、おいで……危ないから。(そう貴方に手を伸ばして、叶う事なら自分の膝の上に座らせようとするでしょう。)ファーファは何も、悪くないんだから……謝らなくて良いんだよ。(これは自分の不注意だ。水の与える苦痛とやらを甘く見ていた自分の起こした事態。それに涙する貴方に胸が痛むばかりか普段は流れる事のない涙が流れて、どうやら精神状態も不安定になっているらしい。) [Tue 12 Aug 2008 00:59:36]
ファーファ >  …… ぅ 、  ( 逸らされた視線に次いで、告げられた 謝罪。真意を汲めたか如何かは、微妙ながらも …自身の提案は、無理があるようだ。と云うことは何となく察することが出来た。 ) ……ダヤン…  ( いつも通り、差し伸べられる腕も今は震えてしまっている。――なのに、自分は。 )   ダヤ、ン ……  ごめ、 なさ ぃ  ファーファ、 何も出来ない、の …。 ごめんなさぃ ―― 。  ( 貴方の傍ら。ぺた、と 座り込んでしまった少年の瞳は 既に潤んでしまっていた。それでも、グシグシ、と瞳を擦って …苦しい思いをしている貴方の、更なる心配要因とならぬように、と。 ) [Tue 12 Aug 2008 00:49:00]
ダヤン@厨房 > (座り込んでからやってしまったと思う。そして貴方の言葉には少し困ったように笑んで、視線を逸らす。)ファーファ……ごめん。(その言葉の意が伝わるかは解らないが、言わずには居られなかった。ようは、立とうにも力が入らずに動く事が出来ないのだ。頭もだんだんと上手く回らなくなってくる。その上、身体に奔る痛みは収まる事がなくて、じわじわと精神を蝕む。少しでも貴方に心配を掛けないようにとその頭を撫でようと手を伸ばすがその腕さえも痛みで震えているだろう。) [Tue 12 Aug 2008 00:38:45]
ファーファ > ( … 幾分、落ち着かれたような 彼の声音に少年もまた 僅かな安堵が過ぎった ――刹那 、 )    ふ ……ぇ… !?  ( 作業台から貴方が手を離した途端、貴方は床に座り込んでしまって。 ) ダヤン …!…  えと ……え、っと…  ファーファ、 お部屋 行く! ファーファ、 ダヤン と一緒。 お部屋、行くょ ! ( 何事か決意した様子な少年、… 貴方を連れて部屋に戻ろうと。自身が、貴方にいつも遣って頂いているような 抱っこは無理だとしても。貴方を支えながら、寝室に戻ろう、と…。 少年はとにかくも、貴方に ベッドで休んで頂きたくて、提案します。 ) [Tue 12 Aug 2008 00:28:26]
ダヤン@厨房 > (駆け寄ってきた貴方の言葉にゆっくりと目を閉じる。そして、少し落ち着いたところで再び貴方の姿を瞳に映して、)ありがとう……。(抱きついてくる貴方にいつもの様に頭を撫でようと、作業台から手を離す。離してから思った。離さなければ良かったと。だが思っても離してしまったものはもう遅い。足に力が入らなくて、そのまま作業台に身体を預けるようにして床に座り込む。勿論、床に散っている瓶の欠片に触れて貴方が怪我をしないようにかばう事は忘れない。) [Tue 12 Aug 2008 00:16:32]
ファーファ > ( 開いた扉の先 ――厨房にいつも通り、彼が 居た。けれども … )  ダヤ…、ン… !  ( 叶うなら 彼に駆け寄り、その傍らに。 )  ど、したの …?  ファーファ、 お仕事の邪魔しちゃ ダメ。 分かってる、だから 待ってたょ。でも、そろそろ …おやすみなさい、した方が良さそう だった、から ―― ( 自身が来た理由。口にする少年でしたが、ぷるるッ、と首を振って …そうじゃない。本当に云いたいのは、そんなコトではなくて。 )  ダヤン …… 傍に、居る ッ   ファーファ、 傍に居る、から …  ( きゅぅ、と …叶うならば彼に抱きつこうとすることでしょう。そうしたからと云って、彼の苦しみが消えるワケもないのです、が。 ) [Tue 12 Aug 2008 00:03:14]
ダヤン@厨房 > ぅ、ぐ……ぁ……。(全身にめぐる痛みに身体が震える。その痛みに耐えながらも裏庭に続く扉の方へと身体を動かそうとした所で開かれた扉。そこに居た人物に思わず動きが止まる。)っ―――。ファー、ファ。(その姿を認識するのに少し間があいた。だが確認できたなら無理にでも微笑を浮かべて、いつもの様に笑えていない事が自分でも解ってしまう。) [Mon 11 Aug 2008 23:54:08]
ファーファ > ( ―― 砕ける、音。 )   ダヤン ?  ( 夜。 厨房で作業中の彼に、そろそろ休んだ方が…、と呼びにきた少年。厨房に近付いた途端、その音が聞こえたもの、だから―― )   ダヤン ッ  !!  ( 状況は、何が起こったのか把握出来てなどいないけれど …思わず。少年は、厨房の扉を勢い良く開いていて…。 ) [Mon 11 Aug 2008 23:48:31]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Mon 11 Aug 2008 23:43:26]
ダヤン@厨房 > (だが飲み終えて、作業台に空になった瓶を置こうとした所で異変は起きる。)ぁ……。(作業台に置かれるはずだった瓶は男の手から滑り落ちて粉々に砕ける。そして次には、男の身体も崩れて、咄嗟に作業台に?まって身体を支える。男の額には玉のような汗が浮かんで、呼吸も浅くなっている。先程までは何ともなかった。チョーカーも着けているのだから暑さが原因だとは考え難い。となると、やはり今しがた飲んだ水なのだろう。) [Mon 11 Aug 2008 23:33:52]
・タ・茹」タウキソ > 」ィ、タ、ャ共゚スK、ィ、ニ。「ラ露フィ、ヒソユ、ヒ、ハ、テ、ソニソ、ヨテ、ウ、ヲ、ネ、キ、ソヒ、ヌョ翠荀マニ、ュ、。」」ゥ、。。ュ。ュ。」」ィラ露フィ、ヒヨテ、ォ、、、マ、コ、タ、テ、ソニソ、マトミ、ホハヨ、ォ、鮟ャ、ツ荀チ、ニキロ。ゥ、ヒウZ、ア、。」、ス、キ、ニエホ、ヒ、マ。「トミ、ホノフ螟箜タ、、ニ。「゚ヘ犒、ヒラ露フィ、ヒ統、゙、テ、ニノフ螟ヨァ、ィ、。」トミ、ホ~、ヒ、マモ、ホ、隍ヲ、ハコケ、ャク。、ォ、、ヌ。「コホ、簓ウ、ッ、ハ、テ、ニ、、、。」マネウフ、゙、ヌ、マコホ、ネ、筅ハ、ォ、テ、ソ。」・チ・遨`・ォゥ`、籏ナ、ア、ニ、、、、ホ、タ、ォ、鯡、オ、ャヤュメ、タ、ネ、マソシ、ィy、、。」、ネ、ハ、、ネ。「、荀マ、ス、キ、ャ、ソ共、タヒョ、ハ、ホ、タ、、ヲ。」」ゥ [Mon 11 Aug 2008 23:31:38]
・タ・茹」タウキソ > 」ィ、タ、ャ共゚スK、ィ、ニ。「ラ露フィ、ヒソユ、ヒ、ハ、テ、ソニソ、ヨテ、ウ、ヲ、ネ、キ、ソヒ、ヌョ翠荀マニ、ュ、。」」ゥ、。。ュ。ュ。」」ィラ露フィ、ヒヨテ、ォ、、、マ、コ、タ、テ、ソニソ、マトミ、ホハヨ、ォ、鮟ャ、ツ荀チ、ニキロ。ゥ、ヒウZ、ア、。」、ス、キ、ニエホ、ヒ、マ。「トミ、ホノフ螟箜タ、、ニ。「゚ヘ犒、ヒラ露フィ、ヒ統、゙、テ、ニノフ螟ヨァ、ィ、。」トミ、ホ~、ヒ、マモ、ホ、隍ヲ、ハコケ、ャク。、ォ、、ヌ。「コホ、簓ウ、ッ、ハ、テ、ニ、、、。」マネウフ、゙、ヌ、マコホ、ネ、筅ハ、ォ、テ、ソ。」・チ・遨`・ォゥ`、籏ナ、ア、ニ、、、、ホ、タ、ォ、鯡、オ、ャヤュメ、タ、ネ、マソシ、ィy、、。」、ネ、ハ、、ネ。「、荀マ、ス、キ、ャ、ソ共、タヒョ、ハ、ホ、タ、、ヲ。」」ゥ [Mon 11 Aug 2008 23:31:15]
ダヤン@厨房 > (水でなくとも月餅でも良かったのだろうが、幼い頃から洋菓子にしか慣れ親しんでいなかった所為か餡はあまり馴染みがない。ようは食わず嫌いとも言えるだろうか?故に無難な水となったわけだが、)……。(その水の入った瓶を見つめて暫し固まる。苦痛なら、前に味わった事がある。だが、今回はアレの比ではないのだろうと考えながら。瓶の蓋を開けて、意を決してその水に口を付けよう。口に含んでみた感じではさほど変った様子はない。美味しい普通の水だとは思うのだが、これが全身に苦痛をもたらすような物だとは到底思えない。) [Mon 11 Aug 2008 23:18:17]
ダヤン@厨房 > (祭りが終わっても、普段休みのないこの店では意外とやる事は多くて忙しい毎日を送っていたりするのだ。今も店の片づけをしながら翌日の準備に追われていたりするわけで、未だに体力は万全といえる所まで回復はしていなかったりする。おまけに季節は夏で、火を使う厨房の中は外よりも暑かったりする。一応片付けを済ませて、水の入った瓶を手に取る。飲むとちょっと大変な思いをしそうだが、何時までも置いておく訳にもいかない。) [Mon 11 Aug 2008 23:01:29]
ダヤン@厨房 > (あの大きな祭りが終わってからある程度の日は過ぎたというのに、まだあの忙しくも楽しかった日々は忘れる事はできないでいるらしい。)ふぅ。(仕事をしながらも出てくるのは溜息ばかり。傍らには彼の少女からのお礼の品がまだ手も付けられていない状態で置かれている。部屋のチェストの上には星の海を渡っていった船の模型が今も大事に飾られていて、それもあの日々を忘れる事のできない要因の一つなのだろう。別にあの日々は良かっただなんて事は言わない。) [Mon 11 Aug 2008 22:44:38]
お知らせ > ダヤン@厨房さんが入室されました。 [Mon 11 Aug 2008 22:31:50]
お知らせ > レイド@BARカンザスさんが退室されました。 『(それが終われば美女探しにでも繰り出そうか)』 [Fri 8 Aug 2008 00:06:58]
レイド@BARカンザス > (まぁ、それもそうだと納得しつつ、荷造りしに二階の部屋へと上がっていった) [Fri 8 Aug 2008 00:06:43]
レイド@BARカンザス > (「淫売窟なり、暗黒街なり行ってひっかけりゃいいだろ。でなきゃ奴隷でも買っていけよ。」とか突っ込まれた。・・・もちろん、無理も無い話しだ。)マァスタァ〜・・・なんにもわかっちゃいないね。そんな簡単な手段でひっかけて連れて行って、一体全体、何のメリットがあるんだい?難しそうな障害ほど乗り切れば、達成感ってものが・・・(「ご高説はよくわかったから、とっとと飲んでおめがねにかなうようなやつを連れて行け。ここは淫売窟じゃねぇ。」・・・一蹴されてしまった。) [Thu 7 Aug 2008 23:49:13]
レイド@BARカンザス > ん〜・・・でも誘うとしても、男はねぇ・・・。(当然の心境である。そもそも野郎と行っておもしろいことなどあるのか?誘うのならやはり女性に限るだろう。・・・一人の寂しさと比べれば少し迷ってしまうだろうが。)と、言ってもねぇ・・・誘う人もいないし。(ぐるりと店の中を見回したところで、野郎しかいない。それも獣人達・・・。がっくりと肩を落としていると、マスターが呆れたように溜息をついたような気がした。) [Thu 7 Aug 2008 23:30:43]
レイド@BARカンザス > (先日の仕事を遂行したことで、別荘なるものを手に入れてしまった。故に少し上機嫌になっているようだ。)〜♪・・・さて。どうしようかな・・・明日にでも、出発して様子でも見てこようかな。(いい避暑地になりそうだし・・・貰った権利書によると、交通の便は少し悪いだろうが、なに、そちらのほうが隠れ家、という感じがしていて非常にいい。)問題は・・・一人でいくのが寂しいってところかな・・・。(どうせなら誰かと一緒に行きたい。一人で旅するときの寂しさは、魔界からここに来るまでの旅でうんざりしているのである。) [Thu 7 Aug 2008 23:13:43]
お知らせ > レイド@BARカンザスさんが来ました。 『(ウィスキーを嗜む青年貴族)』 [Thu 7 Aug 2008 23:08:22]
お知らせ > パキラ@屋敷さんが退室されました。 『掃除が終われば、やり残していた刺繍を終わらせてしまおう』 [Thu 31 Jul 2008 21:21:24]
パキラ@屋敷 > (それにお食事もご主人様は部屋の中に備蓄している簡易食しか口になさらない。お料理がお嫌いなのか、料理人のお料理を食べるのがお嫌なのか) 私が作ると言ったら、 (ご主人様は食事を摂ってくださるだろうか)(其れとも奴隷の作った物など口にしたくは無いだろうか。今のところ少女がご主人様に言い付けられているのはお部屋の掃除だけなので其れ以上の事はご主人様に言い付けられなければしない。気を配るのは大切な事だがでしゃばり過ぎてもいけない) … (少女にはまだ、ご主人様がどういう方なのかよく解らなかった。自由にしていい、書置きを残しておけば外に出かけるのも構わないと言うのだから奴隷の主人としてはお優しい方なのだろうけれど) [Thu 31 Jul 2008 21:20:55]
パキラ@屋敷 > (しかしご主人様が研究スペースと呼ぶ場所には余り手を付けないでいる。様々な薬品や不可思議な色をした植物、何に使うのか少女にはよく解らない器具が並ぶ場所はテーブルを拭いたり紙や本を整理するだけで其の他の並びは余り変えないように気を配っていた。特に薬品はどれがどれか解らなく為ってしまっては大変)(このお部屋にはメイド様がお掃除に来られる事は無いようだ。或いは奴隷の少女が来てから少女が掃除をするという事で立ち入らなく為ってしまったのかもしれないが少女にはどちらなのか解らないし其れがどうしてなのかもメイド様やご主人様に尋ねる事は無かった。メイド様方は余り少女の存在を良く思っていないようである。自分は奴隷だから構わないが、自分の存在のせいでご主人様まで悪く言われるのは胸が痛んだ) [Thu 31 Jul 2008 21:09:30]
パキラ@屋敷 > (ご主人様は複雑な状況にいる方らしい。屋敷で1,2日も過ごせば奴隷の少女であってもその事に気付く事が出来る程度には解りやすく。例えばご主人様はどれだけ美味しそうな料理がテーブルに並んでいても食堂でお食事を摂られない。お部屋から余り出る事はなく外出する事は尚更に。少女が屋敷に来てからは殊更に部屋に閉じこもられる事が多くなったと思う。例えば水を汲みに行くだとか何か買いに行くだとか、部屋の外に出なければならない用事は奴隷の少女に言いつければ済んでしまう事だからだ) … (少女は少女で自由にして言いと言われてもどうしていいか解らずに結局ご主人様に言いつけられた通り今日もご主人様のお部屋の掃除をしていた) [Thu 31 Jul 2008 20:59:39]
お知らせ > パキラ@屋敷さんが来ました。 [Thu 31 Jul 2008 20:48:58]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが帰りました。 『そして、アリシアの身体を清めてやり今夜は眠りへと。』 [Thu 31 Jul 2008 02:51:41]
お知らせ > アリシアさんが退室されました。 『(ああ。確かに言われたとおり暑さは去った)』 [Thu 31 Jul 2008 02:50:07]
アリシア > ――――――ッッ……! ( 膣内に熱い物が注がれる感触。 あの時と同じ感触。 思い出したくも無いような忌まわしいあの時と。 )( 吐きだされた性の感触に震え、優しい口付けを受ける。 その言葉には返答をせずに、この後はただ為されるがままに身体を清めてもらおう。 ) [Thu 31 Jul 2008 02:48:38]
ディルメ@自宅 > なら、遠慮はしねぇぞ。 (アリシアが多少なりとも受け入れる意志を示せば、抜かずにそのまま、アリシアの中へと精を注ぎ込んでいく。 溜め込んでいた精はたっぷりと彼女の中へと注がれることだろう。 そのまま、アリシアへと口づけをしてやろうとする) 身体を綺麗にすることくらいはしてやるからな。 [Thu 31 Jul 2008 02:45:11]
アリシア > もう…もう……どうでもいいわよ……そんなの…… ( 結局―――結局いつかはされてしまうのだ。 ずっとこのままで、気が向いた時に犯される。 それだったら別にどうだっていいと、絶頂に達した少女は半ば焼け鉢になりながらも相手の好きにしろと頷いた。 ) [Thu 31 Jul 2008 02:39:36]
ディルメ@自宅 > 嫌じゃないなら、素直に受け入れて求めてかまわねぇんだよ。 くっ、俺もいくぜ…。 このまま、中に出しちまっても良いか? アリシアも気持ち良いと思うぜ? (弓なりに背をそらせて達している少女の耳元へと囁いて尋ねる。 彼女は中への射精はおびえていたがずいぶんと素直になった今でも拒否するかだけを確認しようと) [Thu 31 Jul 2008 02:35:00]
アリシア > それは嫌じゃない…けどぉ…… ( 激しく突き上げられる。 だめだ、もう限界だ。 ) あ、あ、あ、あ、イクゥゥゥ!! ( 頭の中が真っ白になるような感触。 弓なりに背を仰け反らせると、少女は絶頂に達する。 ) [Thu 31 Jul 2008 02:31:32]
ディルメ@自宅 > こんな風に子宮の奥まで貫かれて気持ちよくされるのも嫌なのか? (さらに嬲るように耳を噛み、子宮の奥を激しく突き上げ始める。 男もそろそろ限界が近いようで) 気持ち良いならそれで良いんじゃないか? アリシア。 服の上からも分かるくらいに胸を尖らせているのにな… [Thu 31 Jul 2008 02:26:11]
アリシア > ( 底意地の悪い言葉を浴びせ続けてくる男。 背後の姿勢から抱きかかえられような形に変えられて、主人の肉棒はより深く少女の体を貫いて。 ) いや! ちがう、痛いのは気持ち良いけど本当に痛いからいやぁ! ( 耳を噛まれて体を震えさせる。 思考が鈍摩していく。 もう何もかもどうでもいいような、そんな感覚は素直な本音を口にする。 ) [Thu 31 Jul 2008 02:19:48]
ディルメ@自宅 > (その答えを聞いてから、獣のような格好にさせていた彼女を抱きかかえ、自分の上に乗せるようにして深く抉ってしまおうとする) それなら、もっと子宮を突ける様にしないとな。 やっぱり虐められたいのか? すぐに応えないっていう事は…。 (そして彼女の耳を噛もう。 内心では、こうして犯されているときくらいは期待していると言わせたいが、まだまだ調教しないといけない、と言う認識のよう)  [Thu 31 Jul 2008 02:09:55]
アリシア > 違う…ほんとに…本当に期待してない………―――― ( そうされるのを望んでないのとは違う。 ただ―――ただもっと。 もっと普通な日々が本当は欲しい。 こんな風に物みたいに扱われるんじゃなくて、もっと別の――――けどそれはもう叶わない願い。 奇跡でも起こらなければ、もう自分にそんな毎日はやってこない。 )( あっ、あっ、と突かれる度に熱っぽい吐息は漏れて嬌声が挙がっていく。 ) ――――ッッッッ! 気持ち良い……です………―――奥まで突かれて子宮に当たって気持ちいいですぅ!  [Thu 31 Jul 2008 02:04:27]
ディルメ@自宅 > 本当か? 嬲られて強引に犯されてしまうのを毎日期待しているんじゃないか? 気持ち良いなら、もっと素直にそう言って良いんだぜ? (腰を振ってくるアリシアに合わせてより奥を抉っていく。 動きは徐々にペースを上げているようで) 聞こえなかったのか? ご主人様のもので貫かれてどうさって聞いているんだけどな? (返事がなかったことにはお仕置きとして一際強く胸を叩いてしまおう) [Thu 31 Jul 2008 01:55:07]
アリシア > そんなんじゃ…ないよぅ……… う…うぅ……… ( 否定の言葉は弱々しく、獣のような体勢で背後から奥を抉るように突かれていく。 ) ………………… ( 聞こえてない、振りをした。 答える事なんて出来ないから。 そしてより奥まで咥え込もうとするように相手の動きに合わせて腰を振ってしまう自分のなんて浅ましい事。 これじゃ本当に淫乱で変態でマゾな奴隷じゃないか。。 ) [Thu 31 Jul 2008 01:49:29]
ディルメ@自宅 > 久しぶりにご馳走をくわえ込んだって感じだな。 本当は毎日うずいて仕方が無いんじゃないか? アリシア。 (そう言いながら彼女の頭をなでてやろう。 腰を動かして秘所の中を抉り、胸を嬲る) 入れてもらった感想はどんな感じか聞かせて欲しいな? [Thu 31 Jul 2008 01:42:49]
アリシア > …………っく。ひっく………えっぐ………… ( 既に奴隷は折れている。 子供のように泣きじゃくって嗚咽したまま、その言葉を受け入れてしまっていた。 スパンキングで少女の白い尻は徐々に赤く腫れていく。 ) ………や、やぁ……――――あ、アァァァァ!! ( 下着がずり下ろされた奴隷にはもうどうする事も出来ない。 主人の宣言と共に勃起した肉棒は少女を刺し貫いた。 充分過ぎるほどに濡れていた秘所はそれを当然のように受け入れて、主の男の部分を離すまいときゅうきゅうと締め付けている。 ) [Thu 31 Jul 2008 01:39:14]
ディルメ@自宅 > なら、こうして嬲られて濡らしているってことか。 もっと罵られた方が身体は喜ぶんじゃないか? (秘所の潤いが増していることを見つめながら、更に尻を叩く。 そして肉棒を背後で取り出し) このまま叩いていてもアリシアはいっちまいそうだが。 俺が気持ちよくなれないからな。 (そう告げれば下着を下ろし、アリシアの秘所を一気に肉棒で貫いてしまおう)  [Thu 31 Jul 2008 01:29:06]
アリシア > ( そんな風に褒められた所で少しも嬉しくは無かった。 たくしあげられたスカートがより一層恥辱を誘い、奴隷はその矮躯を震わせる。 ) ヤァッ!? ――――………ちが……ちがい……ます……… ( 弱々しい口調で首を横に振った。 そんな事思ってない。 思ってなんてない物。 ) ………やぁ……! いわ……ヒギィ! ……言わない…でえ………… ( 度重なる行為で否定する心の折れている奴隷は、涙を零しながら相手の罵声を受ける。 それでより一層秘所の濡れは増していってしまう。 ) [Thu 31 Jul 2008 01:24:17]
ディルメ@自宅 > そういう風に言い返せるアリシアは好きだぜ? (そして四つんばいになった所を見計らってスカートをめくり下着が良く見えるようにする。 ぬれているのを確認すれば尻をまず一発叩く) アリシア。 なんだ。 もうぬらしているんだな。 誰かに見られながら嬲られることを想像してこんなになったわけじゃないよな? (更にもう一撃、今度は胸へと与えよう) すっかり良いマゾになったな。 [Thu 31 Jul 2008 01:14:39]
アリシア > ……さいっあくっ……!! ( 涙目になりながらも罵倒の言葉を口に出すのを止められない。 結局のところ私は奴隷で、この人は主人で。 私達の関係はそれ以上でも以下でもないのがその言葉で良く分かってしまう。 ) ……ひうっ!? …………ハイ。 わかり…ました。 ……御主人様。 ( のろのろとした動作でありながらも、主人の言い付け通りに犬のように四つん這いの体勢になる。 胸を叩かれて挙げるのは悲鳴ではなく嬌声。 そんな自分が悲しすぎて涙が溢れてくるのを堪えられない。 乱暴に扱われながらも体は正直で、もう既に秘所は下着を濡らすまでに濡れてしまっている。 ) [Thu 31 Jul 2008 01:09:37]
ディルメ@自宅 > それは、アリシアの態度次第、って所だな? (その気になれば服を剥いで外に、ということもやりかねない男である。 やると言えば本気でやることにはなるだろう) 普通にされるだけじゃ物足りないんじゃないか? アリシア。 四つんばいになってもらおうか…? (口付けからアリシアを開放すれば抱きしめていた腕の力を緩めた代わりに彼女の背後へと周り胸をさらに嬲る。 揉むだけではなく、抓ったり、その旨を軽く叩いたりと荒々しく刺激をして) [Thu 31 Jul 2008 00:59:18]
アリシア > 止めなさい! 貴方はその考えを止めなくてはいけません! ( ―――本当に御免だ。 もしもの話。 もしもそんな事をされて、それでも体が悦んでしまうようなら――――本気で死にたくなるような気分になってくる。 )( 舌が絡み合わされて、蹂躙されるように吸い上げられる。 揉みしだかれる度に少女は敏感な反応を見せて、そのピンクの乳首も勃起を始めていた。 ) ……わた…し……は………―――! ( 呼吸が荒いものになっていく。 それは決して苦しさだけが原因じゃなくて。 ) [Thu 31 Jul 2008 00:53:28]
ディルメ@自宅 > そのうち実験してみるかな? アリシアが人前で裸にされて辱められた時にどうなるか、てな。 (アリシアもずいぶんと慣らされた、という事になるのだろう。 自ら舌を伸ばしてきたアリシアの舌を絡み合わせ。そして、胸を嬲るように強く揉み始めながら強めに口内を舌で嬲ろうとする。 彼女にとっては少し苦しくなるだろうと思える強さで) アリシアも欲しかったんだな。 ならたっぷりとしてやらないとな。 (彼女が自分から求めたように行動したことでそう囁こう) [Thu 31 Jul 2008 00:44:00]
アリシア > そう…ですけれども……―――そ、そんなわけないじゃないでありますのよ!! ( 主の言葉に吠えるようにして否定をする。 そんな場面を想像してしまうと、ただでさえ暑いというのに余計熱くなってくるようで困る。 ) …………ん! んん…………! ( 黙っていると正面を向かされ、強引に唇を奪われた。 その感触に思わず自分も舌を絡み合わせるように伸ばしてしまい、胸を弄られればその体をびくんと震わせた。 ) [Thu 31 Jul 2008 00:39:02]
ディルメ@自宅 > 水浴びの時まで服を着ているわけじゃないだろ? まさか、人前で裸に向かれて辱められるほうが良いからそういう風に言っているわけじゃないよな? (常識、と言われてもにやりと笑うだけの男。 切り替えしてやる) どうした? 忘れたなら思い出させてやら無いとな? (黙っていても…、結局は結果は変わらない。 やや強引にアリシアの唇を奪い、強く吸い上げてやろうとする。 その身体は強く抱き寄せて。 手は胸を嬲るように軽く抓った)  [Thu 31 Jul 2008 00:32:21]
アリシア > 道徳! それに常識ですわ! ( 普通は無闇に肌を晒したりしないとか。 教えにも汝姦淫するなかれとあるじゃないか。 )( 軽くかわされる口付け。 欲求不満の体が少し疼いてくるようで困る。 ) …………う…うぅ………――― ( 耳元で囁かれた言葉に頬を赤く染めて俯いた。 ―――そうだと言えばじゃあやってやろう、という事でされてしまいそう。 違うと言えばウソを吐く奴隷にはお仕置きだという事でされてしまいそう。 ――――今までの経験からどっちを言っても結果は変わらなく思えてしまい、言葉に詰まるよりほかになかった。 ) [Thu 31 Jul 2008 00:25:55]
ディルメ@自宅 > さて、何が決まってるんだ? アリシア? (抱き寄せたまま、その頭をなでてやる。 いつもエロい事とは心外な。 エロい事以外のことも考えてはいる) ま、拷問好きだからな。 そういうのは試したくなるが。 (そう告げてから軽く口付けをしてやろうとする) アリシアはそれで感じるような身体になっているんじゃなかったか? (その後、耳元で囁くだろう) [Thu 31 Jul 2008 00:17:03]
アリシア > ( まったくこのエロ主人め。 私と話す時なんか絶対エロいことばっかり考えてる! そんな風に奴隷がご立腹しているうちに、主人は私をさも当然のように抱き寄せる。 ) どうしてってそりゃ…その……き、決まってるじゃないですわよ! そんな風に思えって急に…言われたって……――― ( この人はいつもこうだ。 強引で、そして私が十何年かけて積み上げてきた倫理感を崩壊させようとしてくる。 ) ディルメさんの試したがるものは総じて痛そうなのや大変そうなのばっかじゃないですの。 ――――け、結構です。 遠慮します。 [Thu 31 Jul 2008 00:11:43]
ディルメ@自宅 > (断固反対する様子をみてにやりと笑い、そのまま彼女の手首を掴みつつ抱き寄せて背中に手を回してしまおう。 暑いとは思うが我慢させる) ん? どうしてだ? 水浴びと思えば裸で構わないだろう? 誰かの前で裸になれ、って逝っているわけじゃないしな? (本気かといわれれば笑みを浮かべて肯定しよう) そこまでお願いされるなら試すのはやめるがな。 身体を拭くなら汗をかいた後の方が良いとは思わないか? [Thu 31 Jul 2008 00:02:04]
アリシア > 良くない! ちーっとも良くないッッ!! ( 顔を真っ赤にしながら断固として反対しよう。 貞淑とは程遠い事になっている生活だが、それでも言われた事は倫理感から許容しがたい。 ) ひょ、ひょっとして本気で言ってますことの? ( それはこの暑い季節。 泳ぎに行くという点は大賛成であるけれども。 ) 残念がらないで。 試そうとしないで下さいまし。 ( わりと必死な懇願をすると、突きつけた棒を下げて肩を竦めた。 結構本気では無かったのであろうかと危ぶんでいる。 いくら私が魅力的な体だからってそんな!と自惚れもある。 ) むう…まあそうすればちょっとはマシになりますけれど。 [Wed 30 Jul 2008 23:57:17]
ディルメ@自宅 > 別に裸で良いだろ? (さらりととんでもないことをいう男) 夜なら人気もないしな。 (水着は着せる気は無いらしい。 ひどい主人である) そうか。 そりゃ残念だ。 折角いろいろと試してみたかったんだがな。 (どこまで本気か分からないような笑みで応える。 突きつけられた木の棒はそのままにしておこうか) 後は冷たい水で身体を拭くくらいだろうな。 [Wed 30 Jul 2008 23:47:50]
アリシア > ……………行きたくても着ていく服が無い。 ( あうー、と涙目になりながらいつものように頭を撫でられる。 服というか水着の話だが。 甘い顔をすればどこまでも調子に乗るのが我が儘お嬢様の性格。 ちっとも涼しくならないで疲れるだけだから、手で扇ぐのはやめにした。 ) 断固として遠慮させて頂きたい事柄だと存じますわご主人様。 ( それがどういう意味なのかをいい加減に悟れば丁重にお断りをすると、距離を離すように木の棒を付きつけるようにしよう。 ) [Wed 30 Jul 2008 23:43:09]
ディルメ@自宅 > 気の持ちよう、って奴だな。 どうしても、っていうなら川か海まで連れて行ってやるが? (口ごもったアリシアへと近づいて頭をなでてやる。 無条件で甘い顔をすれば付け上がるかもしれないので釘はしっかり刺しておく。 団扇くらいは用意しても良いかもしれないが) 後はとても熱い思いをすれば回りの気温も涼しく感じるだろうけどな。 [Wed 30 Jul 2008 23:35:28]
アリシア > 何言ってますのよ、言っても言わなくても暑い物は暑いに決まってますわー。 ………あぐっ。 ( 片手を団扇代わりにしてもちっとも涼しい風はやってこない。 尚も文句を言おうと口が開きかけたけれど、そんな風な事を言われてしまえば奴隷は冷汗を流しながら口籠もるしかない。 )  [Wed 30 Jul 2008 23:30:53]
ディルメ@自宅 > あんまり暑い暑い言うともっと暑く感じる、って昔からよく言わないか? あんまり文句を言うと暑さも忘れるようなことをしてやるぞ? (そしてジト目でそれを見る男。 今までお嬢様していた娘がろくな冷房設備も無いところに居るのだから仕方が無いといえば仕方が無い。 寒さは着込めば何とかなるが暑さはなんともできないものだ)  [Wed 30 Jul 2008 23:18:56]
アリシア > ( 三十センチ程の木の棒を手慰みのように弄んでいる奴隷は夏バテ。 ) あーつーいー。 ( 暑さにバテているのは夏用メイド服の格好をした奴隷。 ) あーつーいーでーすーわー。 ( 大事な事なので二回言った。 贅を重ねて涼を凌いでいた昔。 けれど雑多の奴隷になった今はそんな事が出来る筈も無く、不満そうな様子で呻いた。 ) [Wed 30 Jul 2008 23:14:17]
お知らせ > アリシアさんが入室されました。 『(ぐでー)』 [Wed 30 Jul 2008 23:09:38]
ディルメ@自宅 > (食事は作りおきがあまり出来ないのでこまめに作ることにしている。 其れなりに保存が利きそうな料理を作ってもその日のうちになくなるように、と考えている。 今残っている分も夕食が終わればもったいないが捨てる覚悟をしておかないといけない) この時期は飯代がかさむんだよな…。 (ちなみに涼を得られそうな食べ物は井戸水くらいなものである) [Wed 30 Jul 2008 23:06:08]
ディルメ@自宅 > (すっかりと夏。 昼間外に出るのは暑いが、家の中にいるのも暑い。 作業に熱中している時は閉じこもっていることも多いのだが…) やっぱり夜になると涼しいな。 (あんまり人に見せられるものを作っているわけではないこの家の窓も開放気味だ) [Wed 30 Jul 2008 22:59:31]
お知らせ > ディルメ@自宅さんが入室されました。 『夜。』 [Wed 30 Jul 2008 22:57:53]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(子猫と一緒に抱き上げようと)』 [Wed 30 Jul 2008 00:17:23]
氷桜 > (ぎゅうとしたい、そういって子猫と自分を交互に見て、じっと見つめる薔薇少年さまに) ・・・・じゃあ、こうしよう (くすりと、小さく微笑み手を伸ばし) [Wed 30 Jul 2008 00:16:28]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが帰りました。 [Wed 30 Jul 2008 00:13:36]
ファーファ@ミステリア > ( 何処かの影が、電波受信したようで ――選ばれることの無かった選択肢に、思いを馳せているようです。 )( 『もう少し大きくなったら、一匹飼ってみるか?』 との御言葉には、 )  良い、の … っ ?  ( それはもぅ、先ほどを上回る勢いです。腕のなかの にゃんこと氷桜さま。視線が忙しなく、行ったり来たり。 やがて、… 何故か。少年は困ったように眉を顰めると )  ひおぅ、 …ファーファ、 ぎゅぅ、ってしたい。 ひおぅ、 いっぱい、嬉しいこと、云ってくれた。だからファーファ、 ひおぅ、ぎゅぅ〜、ってしたいの。でもぅ、 ファーファ、 ぎゅぅ、ってしたら にゃんこ、苦しくなっちゃう…。 でも、ファーファ …… ( 如何やら少年は、氷桜さまに抱きつきたい衝動に駆られているようです …が。腕のなかの にゃんこが苦しくなってしまうことを考えると思うように、氷桜さまに『ぎゅぅ』とすることも出来ず…。 花々は、困ったように氷桜さまを見つめることでしょう―― 。 ) [Wed 30 Jul 2008 00:12:25]
氷桜 > (暴発orz) (エエ、キット気ノセイデス 上目遣イデ潤ンダ目モ見タカッタトカ、ソンナコトハ決シテアリマセンデスヨ?) (子猫を抱きかかえふわふわと連呼しながら嬉しそうにはしゃぐ薔薇少年さまのお姿につつっと鼻血が垂れそうになり、さり気無く鼻を隠して) 喜んでくれてよかったよ もう少し大きくなったら、一匹飼ってみるか? 勿論ダヤンが許せば、だが (花々の方が可愛いよなどとのとまいそうになるのを必至に堪えそんなことを 一人でうろついても大丈夫なくらい、初めて男のうちに来た時のアルテミスくらいの状態になったら大丈夫かな、と) [Tue 29 Jul 2008 23:53:17]
氷桜 > (エエ、キット気ノセイデス 上目遣イデ潤ンダ目モ見タカッタトカ、ソンナコトハ決シテアリマセンデスヨ?) (子猫を抱きかかえふわふわと連呼しながら嬉しそうにはしゃぐ薔薇少年さまのお姿につつっと鼻血が垂れそうになり、さり気無く鼻を隠して) 喜んでくれてよかったよ もう少し大きくなったら、一匹飼ってみるか? 勿論ダヤンが許せば、だが (<>花々の方が可愛いよなどとのとまいそうになるのを必至に堪え) [Tue 29 Jul 2008 23:51:37]
ファーファ@ミステリア > ( ………? )  ありがとぉ ! ( 一瞬、氷桜さまの御言葉途切れたように聞き受けられたような気がしましたけれども …きっと聞き違えですね。だってほら、「勿論。」って云って下さってますし。 )  …ぅ。 分かった、ょ。 ファーファ、 ちゃんと、確り 落とさない ょ …!  ( ぽふ。 )  ふわ、 ぁ …!  ふわふわ! ふわふわ、だょ ……ひおぅ、 にゃんこ。 可愛い、 ふわふわ、だょ …! ( ふわふわ、を連呼する少年。とてつもなく、感激しているようです。 腕のなかのにゃんこを落とさぬよう、確りと抱き直します。 ) [Tue 29 Jul 2008 23:42:20]
氷桜 > (触っていいのか、という確認の言葉に) ああ、もちr (一旦頷きかけますがキラキラと期待に満ち満ちた汚れのない眼差しにむくむくと嗜虐嗜好が頭を擡げだしてしまいます。 ・・・・だしてしまいましたが鋼の自制心で持って鼻腔の奥に鉄錆のにおい感じつつ) 勿論だ。 まだしっかり受身がとれないから落さないように気をつけろよ (身悶えする心を押さえつけながら髪にしがみ付いていた一匹をそっと抱きかかえ、薔薇少年さまの腕の中へと預けようと。 因みに全匹黒猫です) [Tue 29 Jul 2008 23:33:06]
ファーファ@ミステリア >  ふぇ …… ? ( 首を傾げられるご様子に、少年も再度 小首を傾げます。 …が、 )  アルテミスの にゃんこ、 触って良い、の? ( 嬉しい問いかけには思わず、にゃんこに手が伸びそうになりました…が、今一度、氷桜さまにお伺いします。その眼差しはもぅ…期待にキラキラとしております。此処で「やっぱ、ダメ。」とか仰られた日には …顔で微笑って、心で泣きます。きっと。 ) [Tue 29 Jul 2008 23:25:28]
氷桜 > む、そうか? 俺の時にはそうでもなかったが・・・・むぅ (ちゃんと出来てるとの言葉に「あれ?」と首を傾げますが おじいちゃん、それはあなたが悪いんですよ、と何所からともなく囁きが聞こえたような気がしましたが気のせいでした) (嬉しそうに微笑む薔薇少年さまにノックアウトされそうになるも何とか堪え・・・・堪え) ・・・・・・触ってみるか? (食べ物を扱う店でそれはどうなのかな、とも思いましたがちゃんと手を洗えば大丈夫だろうと。 因みに石鹸は黒ずんだ灰汁の多い物の方が汚れがよく落ちますとか無駄知識) [Tue 29 Jul 2008 23:16:11]
ファーファ@ミステリア >   ぅ?  ダヤン、 ちゃんと出来てる…ょ?  ( 上出来、とお褒めの言葉頂くと瞳輝かせ。 ダヤンさまと練習、との御言葉には こてン、と小さく首を傾げて …いたのも束の間、 )  にゃんこ が、いっぱい !!  ( 嬉しそうです。 ) アルテミス、の 赤ちゃん。 いっぱい、 可愛い ょ …! ( 至極、嬉しそうな微笑で以って 氷桜さまを見遣ります。 ) [Tue 29 Jul 2008 23:05:48]
氷桜 > ああ、上出来だ。 もう少し元気があってもいいと思うが・・・・ダヤンと練習だな (薔薇少年さまの言葉に口の端に薄っすらと笑み浮かべ、偉そうなことをのたまう。 元気とか健全といったものと対極にいるくせにどの口がほざいてるのでしょうか) ? (きょとん、とされたのを見て何事かと首を傾げましたが直ぐに気づいて) ああ、まだ見せていなかったな。 アルテミスが子供を産んだんだ (母親となったアルテミスは何時ものように頭の上に、残る四匹が思い思いの場所にぶら下がったり潜り込んでいるのを見えるよう、少しかがんで花々さまの視線にあわせようと) [Tue 29 Jul 2008 22:59:44]
ファーファ@ミステリア > ( ―― そゥ と開く戸。 )  い、… いらっしゃいませぇ。  ( 次いで現れたお姿拝見するや否や、 ) ひおぅ …!… ファーファ、ちゃんとお店番、出来たょ。 いらっしゃいませぇ、って ――ぅ …?  ( 嬉々としていた表情がきょとん、となったのは 五組の小さなおともだちを不思議そうに見遣っていたりするから、で。 ) [Tue 29 Jul 2008 22:52:05]
氷桜 > (今日はいつものように不審者チックに中を窺うでもなく堂々と戸を開け) ん、今日は花々が店番か (椅子に腰掛けた薔薇少年さま見つければ、そんなことを言いながら店内へ入ろうと。 肩やコートのポケット、髪の影からは五組の小さな目が物珍しそうに店内をきょろきょろと見回しています) [Tue 29 Jul 2008 22:47:29]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(そっと戸を開け、顔を出す)』 [Tue 29 Jul 2008 22:40:48]
ファーファ@ミステリア > ( ぴく ッ ) … ファ、  ファーファ!   『あぅ』 ってなってちゃ、めッ、だょ! お客さま、 いらっしゃいませぇ、って。 ちゃんと、 いらっしゃいませぇ、 って云える、もん …! ( ――何やら。少年なりに頑張ろうと、努力しているようです。 ) [Tue 29 Jul 2008 22:37:26]
ファーファ@ミステリア >   ファーファ の出来ること、 ちゃんとやるの。 ……でも ぅ  ( 思わず。 …ちら、と視線を遣ってしまうのは 厨房。 ) ファーファ ……もっと、お役、立てたら良い、ょ…。 ( 自身では彼のように巧くは出来ないから。… 思わず。潤んでしまいそうな瞳。ぐし、と軽く擦ります。 ) [Tue 29 Jul 2008 22:29:13]
ファーファ@ミステリア > ( 妖菓子店の店内、にて。―― 先ほどから、ぱたぱた、動きまわっている人影が ひとつ。 その動きはやがて、ぴた、と止まって )  ファーファ、 …… おっけー、 だょ。 窓、 ふきふき、したの。綺麗になったょ。 ( お客さまのいらっしゃらない間、如何やら少年は店内を軽く掃除していた様子。それも終わったようで…。 ととと…、カウンター内に戻ると椅子に ちょん、と落ち着きました。 ) [Tue 29 Jul 2008 22:06:32]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが入室されました。 [Tue 29 Jul 2008 22:01:13]
お知らせ > ダヤン@月船in厨房さんが退室されました。 『(さぁ、今日もそろそろ店を閉めようか。)』 [Mon 28 Jul 2008 21:55:06]
ダヤン@月船in厨房 > (このままのペースでいくと明日、明後日はまだ作業が続くだろう。そのあとは用意したお土産を船に積み込む事になるのだが、この量のお土産をどうやって運ぶか。やっぱり地道に往復するしかないのだろう。作業も終わっていない内から考えるような事でもないのかもしれないが、さてどうしたものだろう。一度考え出すとなかなか止まらないのは、悪い癖かもしれない。)……はぁ。(一つ、また一つと細工を完成させて、何故か溜息が漏れた。) [Mon 28 Jul 2008 21:49:47]
ダヤン@月船in厨房 > (店を閉めてしまえば楽なのだろうが、それはなんだか違うような気がしてならない。残る飴細工はあと2種類、このままのペースで行けば何とか間に合いそうなそんな進み具合である。あと数日ではあるのだしこのまま仕上げまで作業に取り掛かってしまうのもそれはそれでいいのかも知れない。)……。(結局最後まで一人での作業になってしまいそうな気がする。一応作った試作品も持っていく時間がなくて作業台の隅に置かれたままになっていた。) [Mon 28 Jul 2008 21:28:45]
ダヤン@月船in厨房 > (7月の末日まであと数日もない。そんな時間に追い込まれている中でも男は作業を進めてはいるのだが、)……。(そろそろ体力面で限界が近くなってきたようで、作業は進んでいるのだが本人はあと何日持つだろう。このままだと、何時倒れてもおかしくないと自分でも思う。それでも作業を途中で止める気はないらしく手は動き続けている。) [Mon 28 Jul 2008 21:07:56]
お知らせ > ダヤン@月船in厨房さんが入室されました。 [Mon 28 Jul 2008 20:52:26]
お知らせ > ダヤン@月船in厨房さんが帰りました。 [Fri 25 Jul 2008 09:07:34]
ダヤン@月船in厨房 > (正門、月、兎、そして今作っている薔薇をあわせてもまだ半分にも満たない。あと作らなければいけないのは猫、日時計、コロセウム、桜、そして店。このまま何の問題もなく順調に行けば日数的には何とか間に合いそうな時間ではあるのだが、いかがな物だろう?もう作り始めてしまってからはこれで良いのかという迷いはないにしても、やはりまだ改良点はあるはずだ。そんな事を考えながら、そろそろ開店準備にとりかかろうか。) [Fri 25 Jul 2008 09:07:01]
ダヤン@月船in厨房 > (きっとこれは全員分の飴細工が完成するまでは終わる事のない作業なのだろうが、今はこうして倒れる事はないとしても何時倒れるか解らない状況では在る。せめてこの作業が終わるまではと続けてはいるものの体力的には確実に大丈夫とは言いがたい状況だったりする。今までに作ったものを確認しながら一つ一つ、出来た端から箱の中へ収めていく。) [Fri 25 Jul 2008 08:51:03]
ダヤン@月船in厨房 > (店の奥に位置する厨房はカウンター内に入ってしまえば誰でも踏み入る事は簡単で、男は今日も其処に篭っている。そして厨房の中で為すべき事は今日も飴細工作りで、本日作っているのは薔薇。一枚一枚の花弁を飴の固まりから切り出すようにして切り出したそれを薄く広げて、薔薇の形を作っていく。此処までくると後はもう厨房に篭るだけになりそうではあるが、実の所火の絶やされる事のない厨房内の方が外よりも暑かったりする。そんな中で飴細工を作り、店を閉めたら翌日の準備をし、また店を開ける。その繰り返しの毎日を送っている。) [Fri 25 Jul 2008 08:35:36]
お知らせ > ダヤン@月船in厨房さんが入室されました。 [Fri 25 Jul 2008 08:09:09]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『さて馬車の借受と樽を用意してきますかね。当然、私のポケットマネーですけども(−5万エン)』 [Wed 23 Jul 2008 00:26:58]
オリヴィア > (冷や汗流すのが目的ではないのですよとそんな突っ込みが入るだろうけども)…そう、ですか…友達ですか…(内心頭を抱えたが、どう説明するべきかとか…。エイシェン人なんて言わばネズミ戦争の時のネズミと同じだと思うのだけど、確か彼女の父親たる竜騎士はそれが原因で亡くなったと聞いているが…もしその背景を理解した上でも付き合うのかと、本当に彼女の前の道は険しい所の話ではない)ええ、その点を踏まえて発言しないと、理解が足りてないと思われますよ?(どれだけ大きな湖であろうとただの水溜りでありそこに何かが宿ると言う事はない、そう言う基本的な事を理解してもらいたかったのだけどもとか、やっぱり先は長いとか)…困った時には誰かに相談するとかも、考えるといいですよ?(依頼をたどっていけば自分の名前を見かける機会もあったろうにとか…何と言うか、色々そういう場合はどうするかとかのハウツーのお話とかになりそうで、楽しいお茶会とはいかないっぽく) [Wed 23 Jul 2008 00:24:22]
お知らせ > ソレディー@騎士団寮さんが帰りました。 『( 久し振りの外だ。 もちろん以前のように、のんびりとはできないけれど。 )』 [Wed 23 Jul 2008 00:11:34]
ソレディー@騎士団寮 > ( きっと寝起きにベッドに正座して、冷や汗流すような習慣がつくだろう。 教訓、そんなに難しくないかもしれないけども… ごく当たり前のことができなかったりするものだから。 ―――リヒャルト? ) ご近所さんです! ええと… 元兵士で、鉄砲が使えます。 狩人だったのですが、今は街で鉄砲を教えています。 あたしが街で暮らすようになって、来てくれました。 友達です! ( 自分のために来てくれたのか、それだけかと言うと分からないけれど、多少なりと理由にはなっている気がする。 歩いて半日のご近所さん。 今はもっと近くに居るのに、人がたくさんで実感し辛かった。 ―――言ってしまえば狩人仲間だろう。 上手く言えずに、下手な紹介になった。 ―――馬車、貸してもらえるようで、バンザイ。 ) 〜ありがとうございます! ―――はい、神様はお父さんです。 一人です。 ( 『日の出に主(ヌシ)が踊る』 というのは、湖のヌシ。 もっとも、パプテスの神様についてもどこまで認識しているのか微妙だが。 お父さんと考えれば、少なくとも遺伝子を受け取った対象は一人きり。 自分に分かり易いように解釈して、頷こう。 ) 〜もう一度、お暇をいただけないか相談してみます。 ( もらって、取り消して、取り消しを取り消して… 迷惑な話だけども、結局許可はもらえると思う。 準備をして、すぐにも出発するが――― 今は、お茶とクッキーを楽しもう。 ) [Wed 23 Jul 2008 00:08:38]
オリヴィア > (もはやお見舞いと関係ないところに行き着いたところでこの件もおしまいと。とりあえず教訓めいた言葉を箇条書き、騎士としての規範とか)…そうですか…彼とは知り合いですか?(類は友を呼ぶとは言わないが、よりにもよってややこしい所と繋がっているものだとは思ったけど…なるべく顔には出さないで世間話のように話を振って)ええ、馬車と樽は最低限必要でしょうしね。馬に括り付けるには大きい樽になるでしょうし…(共に受けている依頼の協力と、ソレディーとそのエイシェン人の繋がりを深める危惧とを秤にかけながら…たまには外に出てみるのもいいとは思う事もあり、暫く外に出ることもないだろうし、外に出たらそれなりの大事だろうし気楽に休暇がてら外に出れる機会を与えれるのもいいかとか、色々考えはめぐり)主は天上におられる方が唯一、ですからね? とりあえず、わかりました。馬車と樽を用立てますから、しっかりお願いしますね(勉強と息抜きと仕事をまとめてやれるなら良かろうと、と言うかすごい行きたそうだしと)お茶は食事だけじゃないんですよ? こうして、お茶と話題を楽しむ事をメインにする事もありますから(クッキーをつまむのはまだ駄目ですよとやんわりと注意しながら、時間も遅いからミルクたっぷりめで出してあげて) [Tue 22 Jul 2008 23:50:53]
ソレディー@騎士団寮 > ( スイカ割りしたいです! 色々と文化?を知って、皆でと言うとそこまでいきそうなのはさておき。 先生は大丈夫なようで、安心したらそこでおしまい。 聖書はたいくつだけれど、嫌ではない。 むしろオリビア達が大事にしていて、騎士が大事にしなければならないものとなれば、興味はあった。 メモするポイントは了解。 ―――張っておくもの? 地図とかだろうか。 首を傾げる。 ) ―――〜あ、そう! エイシェンです! そんな名前のところです! ( 彼の母国の名前、馴染みがなくて忘れていたようだ。 またすぐに忘れそうだが、言われれば思い出す。 『銃を抱えたエイシェン人』 という表現を、そのまま、単純に特徴を捉えたものとして受け止めて、こくこく頷いた。 ) ―――? あ! 馬車を、貸していただけるのですか? ( 協力? どういうことかと少し考えて、すぐに手を打つ。 オリビア先生の手伝いにもなるのなら、それこそ一石二鳥だ。 ) 日の出に主が踊ると、水が美味しくなるのです! 奇麗なところ、汲んできます。 ( ずっとそこで暮らしていた。 道中の危険は常にあるものとしても、慣れは強み。 任せてください――― てゆか馬車貸してくださいと、胸を叩いた。 ) ―――〜そうですね。 食事に合うお茶がいいです。 ( 自分もたまに煎れる機会がある。 団長に飲んでもらったりもする。 だから煎れる様子には興味深そうに… さっそく、クッキーはつまんでしまうが。 ―――リヒャルトのことは、伝えるだけ伝えた。 彼女の内心の危惧は知らず、お互い近い位置にある役割を担っているのなら、わざわざ連れて行くこともないかと納得する。 ) [Tue 22 Jul 2008 23:37:55]
オリヴィア > (確かにウォーターメロンとは言いますが、お見舞いに持ってくるにしてはハードと言うか、そう言うのは夏の暑い最中に皆さんでいただく方が美味しいと思いますとか。とりあえず、矢の関係もうやむやにしてしまう心算で)ええ、そうなったらその日は寝てしまって構いませんよ? と言うか、聖書の内容に駄目出ししないように、何が行われ結果どうなったも大事な事ですから。ああ、そうだ…寝ると言えば、ベッドの上に張っておいてもらいたいものがありましたね(後で持ってきますねと、生活規範をまとめたものを一枚。日々の教訓になればいいとそんな用意もしながら…一応、遅くても構わないつもりではあるし、そのうちにミサへも一緒に行く事になるだろうしと)えっと、私は船を作るというより、ティータイムの担当ですけども…。って、リヒャルト…って、あの銃を抱えたエイシェン人の?(まずは訂正から入りつつも、いきなり出てきた名前に一応確認をしながら…)ええ、彼がお弁当担当なのは知ってますけども…保存食…。うーん…(どれだけ味が濃いお弁当になるんだろうとか心配したのもあるけど…ああ、確かに水は誰かライデンだかの傭兵が受けてたとは思いながら)…ちょっと、水は多くても構わない状況にはなってますから、まだソレディーさんが湖畔に出向くつもりがあるのならば、個人的に協力しても構いませんよ。私としても知っている人間に頼めるのであればその方がいいですから(「彼」が出発したと言う話は聞いていない、もしもの為の事後策に手を打っておくのも悪い事ではない)とりあえず、彼とは一度会いましたし、この依頼の間にまた会うかも知れませんよ?(紹介って、あのエイシェン人はソレディーを使って何を考えているのだろうとか思いながら)ええ、ほら犬ではないのですから、お待ちくださいな(トレイにポットを載せながら、紅茶の淹れ方を目の前で見せるつもりで、お菓子は簡単なクッキーが一人3枚) [Tue 22 Jul 2008 23:22:07]
ソレディー@騎士団寮 > ( きっと同じく紅鱗騎士団の随員に 『俺が倒れたらメロンな』 とか、冗談半分で言われたのだろう。 メロンはなかったけどスイカがあった、近いよね!みたいな。 さておき。 詳しく話したりしたら、それはそれはややこしくなること請け合いだ。 弓矢は生活の必需品で、どういうものかよく知っている。 ) ―――〜はい… とりあえず読むだけ読んでいたのですが… 眠たくなってしまうのです! あんまり続きが気にならなかったり、登場人物が多かったり、何をしたかしか書かれていなかったりするのがいけません…! 〜だけど、団長に教わったので大丈夫です。 似顔絵描いて、メモしながら読みます。 眠たくはなくなりました。 ( しょんぼりしたのも束の間、今は順調です、と微妙に胸を張る。 が、読み進む速度がめっぽう遅いことには変わりない。 ―――〜あ、休暇を取って聖書を読むのではありませんよ? 訂正しようとするけれど、察してくれた様子。 続く先生の言葉には、その通りと頷くばかりだ。 ) 〜オリビア先生も、船を造るのですね! 凄いです、リヒャルトもです! ( 身近なところでの偶然が、ちょっと嬉しいが… この間リヒャルトと話していて、オリビア先生と面識があることは知っていた。 どこで面識があったのか、話題の流れで分かりそうなものなのに、今まで気付いていなかったらしい。 ) 〜リヒャルトがお弁当を作る係なので、水汲みで湖畔まで馬車を借りられたら、うちの保存食も持って来ようと思ったのですが。 募集は締め切られてしまいました。 一度は団長に、お休みもいただいたのに… ―――〜あ、そうだ! リヒャルト、先生に紹介して欲しいと言っていました。 今度会っていただけませんか? ( 残念です、と小さくなりつつ、言付けを思い出してけろっと話題を変える。 ―――ぶっちゃけそういう 『紹介』 ではなく、リヒャルトについて 『彼はこんな人』 みたいな話をして欲しかったのかもしれないけれど、そんな部分ははっきり言われないと読み取れない。 よく分からないけれど、ならば紹介してあげようと超直球で。 )   〜あ、いいにおいです。 先生はお茶ですか。   ( くんかくんか。 ニオイを探るように顎を上げて、お茶を待つ。 お菓子はありますか? ) [Tue 22 Jul 2008 23:05:42]
オリヴィア > (比較的平和で、日々の鍛錬や業務中心の騎士団にいい茶飲み話の提供と言う形になったかも知れぬとかそんなお話。ともあれ、見舞いにスイカ一個抱えてくるのは想定外とか…そこらへんからも教育も必要かなーとか思わなくもなく)さ、さすがに、馬車にぶつかったら無事じゃすまないので、大丈夫ですけど…(事故で、胸に矢が刺さった…事実を抜き出すと大差ない惨事だけど自分も詳しく説明できないから保留。とりあえず大丈夫だという事で納得してもらう方向で)全てを理解しようとするのは無理ですので、まずは何も考えずに読んでください。内容を覚えてそらんじろと言うわけでもありませんからね? ですから、休暇を取ってまで…って、えっと、あれ? ちょっと待ってね(なんか、二つ以上の話題を同時に話しているのかな?とか、水汲みの仕事は確か、私が関係している方の話だとも思うけどもと)とりあえず、聖書に関してはそんなに肩肘張らずに、夜寝る前にちょこっと読むと言うのでも構いませんから。それで、水汲みは…精霊の泉のですよね。それはたぶん私が関係しているお仕事なんですけど(せっかくですのでお茶を飲みながら話をしましょうかと、最近話題になっている月の船で、良いティータイムの為に色々お手伝いをしているんですよと言いながら自分とソレディーの為にお茶を淹れよう) [Tue 22 Jul 2008 22:45:14]
ソレディー@騎士団寮 > ( まあ男の人に? とか、そんな反応はできないのがソレディークオリティー。 助けてくれる人が一緒で良かったとか、そんな認識だ。 ましてや元凶かもしれないなんて、考えるはずもなく。 さておき。 笑顔をまじまじ見つめて、ようやく安心したのか、へらっと締まりのない笑みをこぼす。 心配しました。 ―――どうしてスイカを振ったって? 手を振るときに片手で持って落としてしまったら大変だし、お見舞い見たら元気になるかな、とか、そんな。 ) 〜事故ですか。 馬車には気をつけないといけません。 止まってくれるだろうと当てにするのはダメです。 ( 知ってます。 お母さんが言ってました、的な雰囲気で、無駄に真剣に拳を握る。 ―――〜でも、『本』 と言われて視線が泳いだ… ) ―――〜あ、あー… あ、ああ。 はい。 読んでいます。 全然分からなくて最初からになってしまいましたが、落書きしながら読んでいます! 団長が教えてくれました。 ちょっと時間がかかってしまいますけど、休暇も取り消したので大丈夫です! 水汲みのお仕事は、募集締め切られてしまいました。 ( 例によって、説明不足な話し方は変わらない。 『落書き』 と言うけれど、一応、ちゃんとしたメモ書きなのだが。 ) [Tue 22 Jul 2008 22:34:52]
オリヴィア > (まぁ…確かに、外出中に倒れてブレイブ君の背中におぶられて帰還となったら、人の口に戸は立てられぬものだし色々話になると思うのは仕方ないとか…後で大丈夫だと言う事とか誤解を解くべく奔走しないとだめかなとか思ったり…)大丈夫ですからね? 寝ている必要があるなら、取次ぎの段階でそう教えてくれますから、そんなに大きな声を出さなくても大丈夫ですよ?(ほら、病気のように見えますか?とか、笑いながら…元気なのはいい事だけど、こう言う場からもう少しお淑やかと言うのを意識しないとダメだと思うとか…周りの視線には何でもない事を意識しておこう…と言うか、なんでスイカを振り回しているのだろうとか、相変わらず突っ込みどころは満載で)ちょっとした事故みたいなものですから、もう大丈夫ですからね? ともあれ、渡した本は読んでいただけていますか?(あ、そちらにどうぞと席を勧めながら、今お茶を淹れますねと) [Tue 22 Jul 2008 22:24:25]
ソレディー@騎士団寮 > ( どういういきさつでそういう話しになったのだったか、よく覚えていないようなお喋りの中で、そう聞いた。 今でこそ騎士団寮なんてトップクラスの環境で生活させてもらっているけれど、元は簡単には医者にかかれず、たいした薬もない辺境暮らし。 こと病気には敏感だ。 後で買って返すことにして、寮にあったスイカを抱えて飛んで来た。 わざわざ買いに行ったりはしないですよ? 時間もないし――― あ。 ) オリビア先生っ! お加減いかがですか! ( 『ご無事でしたか』 みたいに、丁寧っぽい言い回しにしたとき、微妙にニュアンスの違う言葉になるようなことは少なくなってきている。 でもそんな進歩はさておき。 『何、彼女怪我したの?え、病気?』 とか、そんな視線を集めてしまう切迫した調子の大きな声で、スイカぶんがぶんが振りつつ駆け寄った。 ) ―――〜あれ? ご病気ではないのですか? お怪我ですか!? ( 大丈夫ですか。 寝ていなくてよろしいのですか。 どうぞおかまいなく。 迫りながら、誘導されるままについていく。 ) [Tue 22 Jul 2008 22:15:07]
オリヴィア > (病気と言うか…確かに倒れたけど、あれは…何と言うか事故、みたいなもので、確かに静養の為に普段の4人部屋から個室を使わせてもらったりとか配慮してもらったから、話は伝わっていてもおかしくはないけども、とか…ともあれ、本を渡して自習と言う形の生徒が尋ねてくれば丁度いいとか思ったのも確かだし、どうにか気分を切り替えてエントランスへ向かおう)こんばんは、ソレディーさん。えっと、病気、ではなかったのだけど、お見舞いありがとうございますね。ここではなんですから、サロンの方へいきましょうか?(出向けば一目でわかるその赤い髪の人間に向けて声を掛けて…とりあえず、サロンの方へ案内しよう。せっかくだから紅茶を淹れてあげるのもいいかな、とか) [Tue 22 Jul 2008 22:07:36]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『えっと、あの…その…うーん(取次ぎの件を聞いてちょっと困った顔をした)』 [Tue 22 Jul 2008 22:02:48]
ソレディー@騎士団寮 > ( オリビア先生の部屋がある騎士団所有の施設を訪ね、エントランスで取り次いでもらう。 実はハーフなのだけど一見ヴェイティアンにしか見えない赤い髪、褐色の肌は奇異の視線を集めがちだが、一応行動範囲に含まれているこの場所では、紅鱗騎士団の随員だという認識も広まっていて足を止めるような者はない。 実際、人種さえ気にしなければ、丁寧に梳かれたポニーテールや一般市民のそれよりやや上等なドレスは、この場にあって違和感のないものだった。 ) ―――〜お見舞いです! ご病気と聞きました! ( 先生と生徒という関係で、要件は?とまで尋ねられないかもしれないが… 無駄にはきはきしたスタッカートな口調が、それでいて真剣そうに告げる。 胸にはスイカが抱かれていた。 ) [Tue 22 Jul 2008 22:00:25]
お知らせ > ソレディー@騎士団寮さんが入室されました。 『( ―――いつもの 『紅鱗騎士団寮』 ではなく。 )』 [Tue 22 Jul 2008 21:51:29]
お知らせ > ダヤン@月船in厨房さんが退室されました。 [Tue 22 Jul 2008 17:08:30]
ダヤン@月船in厨房 > (飴細工を箱に詰めて思ったことは、こうして見ても壊れやすいような細工には緩衝材か何かをいれたほうがいいのかもしれないという事。そうするとどうすればいいだろう?飴が箱に直接触れないような、動かないような物を下に敷くだけでも幾分か変ってくるだろう。となると……其処まで考えて、思考は中断される。どうやら店の方からお呼びがかかっているらしく作業は一時中断される。)はい。(店の方に声を投げながら今作っていた細工は完成させて、店へと出よう。) [Tue 22 Jul 2008 17:08:23]
ダヤン@月船in厨房 > (薔薇は花びらを一枚一枚切り出す形で作るようにする事で独立して作るよりも壊れ難くなるように工夫してみた。兎は形としては雪兎とかに近いかもしれない。月は三日月と半月の中間のような形。猫は座っている姿。日時計、コロセウムはきっと見たまんまだと思う。そして桜は、花だけでなく一振りの枝を作る。それらを試作品として箱に詰めて、これはシュクレさんのところへ持って行く分とする。持っていって誰か人が居ればいいのだが、果たしてどうだろう?) [Tue 22 Jul 2008 16:43:55]
ダヤン@月船in厨房 > (店を開けてから、休む事無く飴細工を作っている。色々と見て回った結果、決めたのは正門、薔薇、店、兎、月、猫、日時計、桜、コロセウム。見て回った中で決めたらヴェイトス島と言うよりもヴェイトス市になってしまったが、これはこれでいいのだろうか?ともかく、既に門は出来上がっているので、今は兎を作っている。7月の末日まであと10日もない訳だが、間に合うだろうか?他の細工もとりあえずは試作品という形で作ってみた。) [Tue 22 Jul 2008 16:21:48]
お知らせ > ダヤン@月船in厨房さんが入室されました。 [Tue 22 Jul 2008 15:58:49]
お知らせ > オリヴィア@宙船in紅茶さんが帰りました。 『(そうして紅茶関係だけでかなりの道具になりそうな気配を感じるけど、そろそろ注文もしよう)』 [Tue 22 Jul 2008 00:00:25]
オリヴィア@宙船in紅茶 > (まぁ…シノワズリとは言うものの、本当にアマウラの系統の代物でなくて良かったと思う。いくらいいものは見慣れているとは言え、あちらの…言わば「へうげている」ものとかを評するのは困難で、望んだティーセットを用意できるとは思えないしとか)…一個、そう言う洒落を交えるのもいいかも知れないですけど(アマウラとかトキノミヤコの技法で作られたティーセット…まず、両方の文化に精通している趣味人かつ確かな技術を持つ職人でないとだめだろうから、困難と言うか、難しいかな、とか) [Mon 21 Jul 2008 23:33:43]
オリヴィア@宙船in紅茶 > (一応、依頼は埋まったようだけど、念の為に故郷に水の注文といくつかの紅茶葉、あとティースタンドについても頼んでおいたところで…)しかし、本来は装飾品の方を先に処理すべきだったんですよね(まず中身から吟味したせいで日数的にはぎりぎりと言ったところで、一から作ってもらったのでは間に合わないものも出てくるのではないかとそんなところで)…うーん、後でギルド地区に顔を出して…と言うのもいいでしょうし(まだ野望は捨てきれないと言うところで、どうも魔術とも錬金術ともつかないところになりそうで研究しだすとそれこそ数ヶ月、数年と言う単位になりそうだしとか) [Mon 21 Jul 2008 23:30:18]
オリヴィア@宙船in紅茶 > (あと、雰囲気と言えば、ハーブティーなどはどうなのだろうかとかも考えながら。香りと言う点ではハーブティーもいいものだが、味と言うと紅茶と比べると薄いものだし好みに合うかどうか)…でも、雰囲気はいいんですよね(ガラスの器に淹れたハーブティーは見た目にいいものではあるしと…そんなこんなで、病み上がりと言うべき状態なのに、皆の心配を他所にいくつか知られたティーセットやお茶を取り扱うお店に出没中) [Mon 21 Jul 2008 23:25:12]
オリヴィア@宙船in紅茶 > (茶器のみならず、ティースタンドや、スプーン、ティー・ロワイヤルの専用のセットなど集めだしたら切りがない…その中でも一級品を求めればもっと切りがない)うーん…あとは衝撃で割れないようにも考えないとダメでしょうね(何かクッションみたいなのを考えるのもいいけど、あんまり見た目を損なうのは困るし…やっぱり、ティータイムは雰囲気が大事なのだから。そこらへんの兼ね合いを考えながら) [Mon 21 Jul 2008 23:19:31]
お知らせ > オリヴィア@宙船in紅茶さんが来ました。 『ティーセットと、その他のアイテムを見て回りながら…』 [Mon 21 Jul 2008 23:15:25]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが帰りました。 『それでもどきどきは止まらずに、結局しばらく眠れないまま…』 [Sun 20 Jul 2008 01:47:22]
オリヴィア@騎士団寮 > ええ、その気持ちを忘れずにね。そしたら、立派な騎士になれると思うから(貴族騎士よりも、こういう人の方が本当の意味で騎士らしくいられるのだとも思う。その気持ちを忘れないで欲しいなとそんな気持ちをまっすぐに伝えて)…でも、短い間でしたけど幸せでした。だから、悲しいだけではないんだなって、最近思い始めてきたところですから(そう、あの出来事がなければ自分はクリスティアから出る事もなかっただろうし、それだとこの街での出会いはまったくなかったのだし、それを考えれば悪い事だけではないと…)はぁい、でもブレイブ君も頼っていいんですよ?(おねーさんが相談に乗ってあげますとかそんな冗談はちょっと言葉にはならずに)いいえ、こちらも大してお構いもできずに…失礼いたします…(慌てながらもちゃんとドアを閉めて出て行った彼…枕もとの剥き掛けのリンゴを眺めながら、まだどきどきしている胸を落ち着けるように手を当てて…) [Sun 20 Jul 2008 01:46:58]
お知らせ > ブレイブ@ラブ☆コメさんが退室されました。 『うぐぅ…… (第三者に不審者に思われる前に立ち去ろう。激しく…激しく疲れた。)』 [Sun 20 Jul 2008 01:45:15]
ブレイブ@ラブ☆コメ > 騎士になろう!って決めたのって…やっぱりそういう気持ちがあったからかな。 うん。 ( ヒーローは他人を救える存在。 だから他人を守れる騎士という者に羨望の眼差しを向けていて、そしてそのチャンスが得た時に迷うことなくその糸を掴んだ。 ) ……ですね。 好き合ってた二人が別れること……。 それって、これ以上ないってぐらいに悲しい事なんだと思います。 ( いつか誰かが言っていた。 愛する者を得る事は良い。 そして愛してその人を失う事はその次に良いと。 ―――出会いがあった時、必ずいつか別れは訪れる。 それは紛れもない運命。 ) それで構いませんよ。 人に頼ってばっかのオリヴィアさんて、なんかちょっと想像出来ないな。 ――――ん。 それはもう喜んで。 ( そういうところが強い人だと思う。 そして返事は笑顔で一も二も無く頷こう。 ) なんかその、えっと。 ちょっと騒がしかったようでホントすんません。 それじゃ失礼します! お休みなさい! ( 慌ただしい足取りで逃げるように立ち去っていく青年。 布団から顔を出す相手に一礼しながら、慌ていても一応ちゃんと丁寧にドアを閉めるぐらいの理性は残っていて。 )( 扉を閉めた後。 暫くorz←こんな体勢で落ち込む青年の姿が扉の前にあったとか。 色んな意味で馬鹿だろ、俺。 ああもう、アホ。 馬鹿。 へたれ。 ) [Sun 20 Jul 2008 01:38:08]
オリヴィア@騎士団寮 > ええ、その気持ちは大事だと思うから。例え見ず知らずの誰かの為にも、自分が力になれるなら、協力してあげたいですしね(それはとても大事な事だと思うし、同意をしてくれて嬉しそうに自分も笑って…)ん、でも…運命って、意地悪ですよね。生まれる前から決まってたのなら、もう少しだけ一緒でも良かったんじゃないのかなって、思うときもあったりしましたし(出会いと別れは運命と言うけれども、でももう少しとは思ったり…でも、生きている以上は別れだけではなく新たな出会いもあるのが人生だと思うとか)頼ってばかりだと、弱くなってしまいそうだから…だから、こうして、たまに、聞いてくれる人がいるのはとても嬉しいことですから…。ん、そうですね、また何かあれば、頼らせてもらったりしても、いいかな?(冗談じみた言葉でも、あてにさせてもらうからとこちらもくすくすと笑いながら応えて…)あ、あ、いえ、うん…大丈夫、うん、大丈夫だからね? えっと、お見舞い、ありがとう、ございます。ええ、大丈夫…十分、元気になれると思うから…、えっと、そっちも、お体に気をつけて…お見送りせずに、ごめんなさい、あの、それでは・・・また(何か最後の方はそちらに巻き込まれるような形でわたわたしながら、ちょっと掛け布団から顔を出して手をちょっとぱたぱたと振って・・・なんか色々申し訳ない気がするけども、今はこれが精一杯とか) [Sun 20 Jul 2008 01:12:22]
ブレイブ@ラブ☆コメ > 確かに。 自分の為!って理由で頑張るよりも、他人の為にって時の方がやる気も実力も出るのには同意しますとも。 ( 破顔した青年は彼女の言葉に諸手を挙げて賛成だ。 ) 運命……だったのかな。 それももしかしたら。 ―――そんな事考えるなんて、ちょっとロマンチック過ぎやしました? ( 我ながらちょっと恥ずかしい言葉だと思ったのか、照れたみたいな笑いをする。 けど――出会ったのは運命だったとしても、その後の展開を作るのは人の意思だ。 そこに運命が差し挟む余地は――少ない。 ) けどやっぱり頼られないのも、少しだけ寂しくなっちゃうときもありますから。 そういう人なんだ、というのは何となく分かっていても、言葉にしてくれないと本当にそうなのかな?って不安に思ってしまう事もあります。 ―――それにほら。 一応俺も男の子だし。 頼られたら無条件で嬉しいんです。 ( 言葉の最後は少しばかし冗談染みたような雰囲気になる。 好きな人だと余計に、という言葉は呑み込んで。 ) ―――あ、ああ。 分かってます! やだなあ分かってますってば!! あはは……うん。 ですよね………うん。 うん! 分かってましたから!! ( 何が分かってたのかもう訳が分からなくなってきた。 取り敢えず死ねぇ!恥ずかしい言葉を言ってた一瞬前の俺よ死ねえ!! )( めっ!と言ったような感じで顔を赤くしながら忠告してくる相手。 ここで俺が一番大事な人は貴女です、とか言うんだ! 言うんだおれぇ!! ) ハイ!次からは気をつけます!! や、やーホントごめんなさい! なんか変な事言っちゃったみたいでして!! ( このしゃけらもねえおそれもんがぁぁ!! 死ね! チキン野郎な俺は死ねぇ!! ) そ、それじゃじゃ俺はそろそろこの辺で!! 明日は元気に顔を出せるといいですね! ( 中途半端に皮を剥いた所で止まってたリンゴを皿の上に置くと、慌てたように立ち上がろうとする。 恥ずかしい。 恥ずかしすぎる。) [Sun 20 Jul 2008 01:00:21]
オリヴィア@騎士団寮 > 大丈夫、誰かの為に頑張る時はいくらでもパワーが出るんですから(なんて、笑って。でも、忠告には素直に頷いてみせるけど)…そうですね。でも、出会えるきっかけを与えてくれたのは、あったかも(もしそうでなかったらどうなっていたかは想像もできない、決まっていた事とは言え、好き合っていたのは事実だしとか…そんな風に思い出を少し回想しながら)だって…、みんなに余計な心配をさせてしまうでしょう。だから、言わなかったの…わかってくれていたみたいだけど、私も守られたり心配されたりする為にいるわけではないのですから(でも…やっぱり、まだそういう事も聞いて欲しいのもあったのかな、なんて…ブレイブ君は真摯に受け止めてくれたようだけど)・・・え、あ、そう、言う、つもりでは、なかったんですよね? あはは、ごめんなさい…なんか、ちょっと勘違いしちゃった、のかな?(なんか、慌てたような相手に自分も顔を真っ赤にして、ちょっと慌てて言い繕う形になりながら)で、でもね、ブレイブ君。そー言うことは、ちゃーんと大事な人に言わないとだめですよ?(なんか、改めて先生風にそんな事を言いながら…なんか、顔から火が出そうな気持ちで、ちょっとお布団にもぐりこんじゃって・・・顔向けできないってこう言う事なのかなとか、もう気恥ずかしさとかで内心はぢたばたしてしまって) [Sun 20 Jul 2008 00:35:06]
ブレイブ@ラブ☆コメ > 頑張りがすぎて無理したりしないように。 ( ―――けれど彼女のそういう所に自分は惹かれていったのだから。 ) ……好きになるのって多分。 そういうのは関係ないんですよね。 許婚じゃなかったとしても、二人が出会っていたらきっと好き合う事になったんだと思います。 ( ―――少しロマンチック過ぎるだろうか? 恋なんて…今しかした事が無い男の子が良くこんな事言っちゃったもんだな。 ―――まだ2年。 たった2年だ。 忘れるにも傷が癒えるにもきっと早過ぎる。 ) 俺、ちょっと嬉しかったです。 オリヴィアさんがそういう風な事を話してくれるの、何だか初めてだった気がして。 やっぱり嬉しかったです。 ( ちょっと子供っぽいような笑みを浮かべる。 本当はちょっとじゃない。 凄く嬉しかったんだけど。 ) ―――――― ( 相手をまっすぐに見つめて―――少し冷静に自分の言葉を振り返ってみた。 ) ―――――あ、と。 えと。 あの、その。 ( 顔が真っ赤になる。 それを誤魔化すように真っ直ぐ見詰めていた視線を逸らして頬を掻いた。 )( 俺は――俺は何告白めいた事を口に出したんだ!? ) ―――――あ、は、ハイ! そうでしたよね! すいませんちょっと配慮が足らなくて! アハハハハ!! ( 小さく微笑んでくれた相手にすっかり慌てふためいた態度で笑った。 ) ――――え…? それ…って? ( その言葉の意味を図りかねたのか、少しポカンとしたような表情で。 ) [Sun 20 Jul 2008 00:16:46]
オリヴィア@騎士団寮 > そうですね…少しゆっくりする事もできましたし、また明日から頑張れそうですから(今日一日お休みした分色々取り戻さないといけない事もあるだろうしと、笑って…)ええ…、許婚で生まれる前から決まっていた結婚でしたけど…(きゅっと手を握って…言葉にしきれない思いを心の中で反芻しながら、喜びだったり悲しみだったり申し訳なさだったり、まだ2年足らずの月日で整頓しきれているとは言い切れず…)こうして、お話したのは、はじめてかも。みんな、それとなくわかってくれていたようだから、言う必要もなかったし、同情してもらいたいとかそういうのでもなかったから…(独り言のように口にしながら…今、とても心が弱くなってる気がして、聞いて欲しかったのかなとか思いながら…)…?(突然、はっきりとした口調で言われて振り返って…続く言葉に小さく微笑んで)…だぁめ。   …私は守られるだけじゃ、また先にいかれると困りますもの。 だから、私に言う場合は、俺が共に行きますからと言って欲しいな(にっこりと笑って…)今はまだすぐに返事はできないかも知れないけど…それでも、よろしければ…。 [Sat 19 Jul 2008 23:53:58]
ブレイブ@ラブ☆コメ > ( 彼女の貞操観念が固いという事は雰囲気から理解はしているが、今のこの状況がちょっとした事とは思いも寄らず。 ちょっと他より仲の良い同僚とか、それぐらいにしか思われてないんだろうなあ、なんて風に思ってしまっていて。 ) けど大事が無かったみたいで本当に良かったです。 ( 笑いながらそんな事を言った。 うん、下心とかが無いわけじゃないけれど、これは本当に素直な本音だ。 ) ――――……ハイ。 それは…以前聞きました。 ( それを聞いた時、一瞬思ってしまったのだ。 遠いと。 自分が持ってるこの気持ちは、ただの憧れとの勘違いなんじゃないかと。 それは俺の中での事実だ。 ) ―――――………… ( 大切な人との絆である指輪を見つめる彼女の横顔。 ツガイと死別してしまった彼女。 もし―――もし仮に俺がこの人と恋仲になって、そして彼女が戦争に巻き込まれて亡くなってしまって。 自分に置き換えてその悲しみを想像してみようとして―――それは想像する事も出来ない程に、悲しい事なのだという事だけを理解して。 )( 思い出は永遠だ。 死者に勝つことには誰にも出来ない。 だから俺は―――― )  貴女は、死にません。  ( ただそれは自然と口に登った言葉。 死が怖いという、誰にとっても当然の感情を吐露した貴女に向って青年は飾る事のない言葉を。 ) 俺が、絶対に俺が守りますから。 だから死にません。 ( 真っ直ぐに相手の顔を見つめた。 ) [Sat 19 Jul 2008 23:41:09]
オリヴィア@騎士団寮 > (普段は肌の露出は避けているし、ヴェイトス市の名物の公衆浴場には出向くことなく寮のシャワーで済ませているくらいふしだらと言われるようなのは避けてはいるけども、今日この場では一枚羽織るだけで異性の来訪を受け入れるとか、オリヴィア的にはちょっとしたこととは、たぶん伝わらないかも知れない)そうですよね。…私自身も驚きましたし(小さく笑って、相手の正直な言葉に頷いて…)ん…、私が、結婚しているのは、言いましたよね? でも…あの赤い雨の時に、夫が亡くなって…それから、こちらにきたのですけども…。最初に、聞いた時はショックで…戦場に出れば当たり前だと思っていたけど、やっぱり…とても悲しくて…それから、やっぱり…死が怖くなって(伸ばした左手につけられたままの指輪を見ながら…)色々あって、1年ほど故郷にいたけれども、こうして夫が弔われているこの地に赴任する事を希望して、本当になくなったのを確認して…もう、踏ん切りがついて、大丈夫と思ったのだけど・・・やっぱり、怖かったのかなって…(だから、あんなショックを起こしちゃって…なんて、小さく笑って) [Sat 19 Jul 2008 23:19:14]
ブレイブ@ラブ☆コメ > ( 多分好きな人の格好、ってのは何を着てても思わず反応しちゃうんだろうな、なんては思ってる。 ある意味恋は盲目というやつかも。 ) …ん。 まあ、それなりには。 やっぱり。 ( 驚いたかとの言葉に言葉を選ぶようにしながらも正直に頷いた。 籠の中からリンゴを取り出し、一緒に持ってきてた果物ナイフで皮を剥き始める。 ) ――――そうですね。 ちょっと気になりますから聞きたいかも。 けれどもし言い辛いような話だったら、無理に話したりしなくても大丈夫ですよ。 ( 本当は聞きたいです。 超聞きたい。 けどそんながっつく心を抑えて大人っぽい反応をしようとする。 ) [Sat 19 Jul 2008 23:09:09]
オリヴィア@騎士団寮 > (この時期でも肩に一枚羽織る形で男の人の視線を遮る程度の配慮はしつつ、でもそれくらいで入室を拒むわけでもなく微笑んで迎え入れて)ん、でも、びっくりしたでしょう?(ちょっと申し訳なさそうにしながらも、お見舞いの品にありがとうと言葉を掛けて…)ん…えっと、聞きたい? 楽しいお話じゃないのだけど…(それでも言いのなら…とベッドサイドに座るブレイブ君の方へ顔を向けながら…少し左手を前に伸ばして、言うべきかどうしようかちょっと迷ったりしながら…) [Sat 19 Jul 2008 22:58:39]
ブレイブ@ラブ☆コメ > ( 気にしないでくれたのならばそいつは重畳。 正直自分にも正確にアレがなんなのか分かってないし。 )( 普段はまず見ない格好である寝巻き姿がどこか無防備に見えて少しドキッとしてしまう。 ) あははっ。 気にしないで下さいよ。 俺の方もいつもお世話になっている訳ですし。 ( ………パッと見……いつもとそこまで変わんないよな。 )( 胸に刺せば両想いになる!という話だったけど、やっぱあれはデマであったのだろうか。 そんなちょっとお見舞いの目的からは外れた事を考えながら、リンゴやミカン―――こういう時の定番であるメロンはわざわざ買わない限り持っていないので入ってない―――などの果物が入った籠を適当なところに置きながら、椅子を持ってきてベッドの横に座ろうとする。 ) けれど昨日はどうしたんですか突然……? ( 凄いそれが気になってた。 まさかこれが弓矢の効果? ) [Sat 19 Jul 2008 22:52:39]
オリヴィア@騎士団寮 > (結局あの矢はなんだったのだろうとか思うよりも、倒れてしまった方を気にしていて…でも、このところなんだかんだと本来の任務以外にも色々活動もしていたし、ここらへんで休めと言う神様の配慮とかそう思っておくとかで)あら…こんばんは。ごめんね、なんか、急に倒れて…格好悪いところを見せちゃって…でも、ありがとう(色々みんなが出入りする自室よりかはいいだろうと回された個室だけど、一人では寂しくもあり、こうして自己嫌悪じみた思案に暮れていたところだったから、来訪は嬉しくて…ちょっと寝巻き姿で申し訳ないなとか思いながらも招き入れて) [Sat 19 Jul 2008 22:37:30]
ブレイブ@ラブ☆コメ > ( を、するまえに深呼吸を一つ。 吸ってー。 吐いてー。 すぅー、はぁー。 ) ( お見舞いに来た理由は心配六割、不安二割、下心二割。 昨夜体調を崩した彼女が個室で安静にしてると聞いてやってきたけど、件の弓矢の効果がどうなったのか、という事が激しく気になったのも事実だ。 ) ――――失礼しますオリヴィアさん。 ブレイブです。 ( ノックに返事が返ってくれば、その扉を開けて数種類の果物が入った籠を持った青年が入ってくる。 ……買ってくる暇が無かったから、部屋にあった自分の物を持ってきた。 それはお見舞い品として礼を失しているのかもしれないけれど、かといって手ぶらで来るのは気が引けてしまっていた。 ) [Sat 19 Jul 2008 22:26:27]
オリヴィア@騎士団寮 > (気分は落ち着いている。あの時、なんであんなに取り乱してしまったのだろうとかそんな反省を込めた自己嫌悪。騎士として失格だと思う…自分が死に際し、ああもみっともないものだとは思わなかったとか…)でも…本番でああでなくて、良かった…と、思うしかない、かな?(もう一度深いため息、そんなため息ついてたらダメだよとか友人の声を脳裏に思い浮かべながら…と、ノックにゆっくりと身体を起こして)はぁい…開いてますよ(どうぞ、と声を掛けて) [Sat 19 Jul 2008 22:23:28]
お知らせ > ブレイブ@ラブ☆コメさんが入室されました。 『( knock )』 [Sat 19 Jul 2008 22:15:29]
オリヴィア@騎士団寮 > (自室は複数人部屋だったので、安静にする為に個室を貸してもらったと言う事に変更します、すみません) [Sat 19 Jul 2008 22:15:07]
オリヴィア@騎士団寮自室 > (昨日は、取り乱した末に克服したと思っていたトラウマを再発させて…吸血鬼の処刑の警備もしていた、呪いの椅子にまつわる事故、その死も聞いていた…その中でも冷静に生きる事と死ぬ事を考えれる事ができたから、大丈夫だと思っていたのに…曲りなりとは言え心臓に矢が刺さった光景はショックだったのか、それほどまでに自分は死にたくないと思っているのだろうかとか、色々思考はめぐり自己嫌悪にも近い形で…)ふぅ…(ため息を一つもらして…代わり映えのしない部屋の天井を見つめて) [Sat 19 Jul 2008 22:14:23]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮自室さんが入室されました。 『(今日はゆっくりと安静にしているようにと言われて、暫く自室で…)』 [Sat 19 Jul 2008 22:10:53]
お知らせ > ダヤン@月船in厨房さんが退室されました。 [Sat 19 Jul 2008 17:44:00]
ダヤン@月船in厨房 > (飴細工を入れる箱を買っていない。また、外に出るという事に自然と息が漏れた。この季節は唯でさえ暑くて、いくらチョーカーをしていてもやはり体力的には辛い。気付いた時にはもう倒れる寸前だったとかは結構あったりして、やはり出かける時はヴァニラを溶いた水とか持ち歩いた方がいいかもしれない。そんな事考えながらも見つけたのはチョコレートを入れるための箱でサイズ的には丁度いいかもしれない。) [Sat 19 Jul 2008 17:43:37]
ダヤン@月船in厨房 > (だが、気付いた時には既に遅かった。)あ。(何時の間にか作業台の上には沢山の飴細工が並んでいて、)……。持って行けば、誰か食べるかな?(店に出すにはまだ数が少ない。だが片付けるには多くて困る。そんな微妙な数。持って行けば、どんなデザインがいいのかも聞くことが出来る。そう考えれば何か適当な箱が無いか探して、また一つ思い出した。) [Sat 19 Jul 2008 17:22:44]
ダヤン@月船in厨房 > 流石に、他の物にした方が……。でも……。(ブツブツと何かを呟きながら手を動かして、作っているのは試作品。兎、月、薔薇、季節の果物や野菜を模した物。様々なデザインの飴細工が作業台の上に広げられている。そしてまた一つ。出来上がったのは前に図書館の本で見たことのある植物、ススキを模した物。考え事をしながら作業をするのは危険だ。) [Sat 19 Jul 2008 17:08:09]
ダヤン@ロ月船in厨房 > (側に水をおきながら飴細工を作る。どんなデザインがいいか考えて、兎や月ではヴェイトス土産と言う感じではないし、何がいいだろう?と。あまりにも繊細なデザインは少しの衝撃でも壊れてしまう。となるとやはり壊れ難いものにするべきだろう。)となると……。(月や兎を模った物は、月への土産物として如何な物だろう?) [Sat 19 Jul 2008 16:52:01]
お知らせ > ダヤン@ロ月船in厨房さんが来ました。 [Sat 19 Jul 2008 16:37:53]
お知らせ > オリヴィア@宙船inシュクレ宅さんが退室されました。 『という訳で、中にお邪魔させていただきました(とゅーびー、こんてにゅーふりーすぺーす1)』 [Wed 16 Jul 2008 00:55:28]
オリヴィア@宙船inシュクレ宅 > (誰もいないのかも知れないし、控えめなノックだったから中で作業なり話してたりして気付かれなかったりしたのかも知れないけれども、ともあれ目的を果たすべくよいしょと大きなカバンを抱えて扉を開けて…)お邪魔いたします。紅茶の方で依頼を受けさせていただいた、オリヴィア・トレボーニウスと申します。不躾ですが、上がらせていただきますね(声を掛けてとりあえずお邪魔しよう。内装的にはトキノミヤコの方のような変わった作りをしているわけでもないようだし、大丈夫だろうと) [Wed 16 Jul 2008 00:50:47]
オリヴィア@宙船inシュクレ宅 > ともあれ…せっかくのご好意ですし、皆さんで集まれる拠点があるのはいい事ですし…失礼します(トントントンとノック…返事があってもなくても、お邪魔するつもりではあるけれども、まずは様子をうかがって…) [Wed 16 Jul 2008 00:45:01]
オリヴィア@宙船inシュクレ宅 > (この街にきてからは結局は騎士団寮住まいなせいもあって他の人の家にお邪魔すると言う経験はそれほどなく…共同研究所として解放されたシュクレ宅を地図を片手に訪れたところで…)あら、立派なお家なんですね…(でも、そう考えるとやっぱり無用心なんじゃないのかなとか思ったり…ほら、奴隷すら依頼を受けられるようなものだから、何があるのかわからないしとか…この館の主人が女性と知ったらもっと不安そうな顔をしかねないけども) [Wed 16 Jul 2008 00:42:46]
お知らせ > オリヴィア@宙船inシュクレ宅さんが来ました。 『示された邸宅の場所を確認しながら、色々なものが入ったカバンを片手に…』 [Wed 16 Jul 2008 00:39:30]
お知らせ > エンジェルさんが帰りました。 『結局、そう間を置かずして二人纏めてバケツの水を浴びせられる訳で―― お後が大変!』 [Mon 14 Jul 2008 03:47:33]
お知らせ > ロッティ@ブルーローズさんが退室されました。 『この日のブルーローズの趣向は、キャットファイトショーだったとかそんな噂。(出入禁止。)』 [Mon 14 Jul 2008 03:43:31]
エンジェル > ( 羽根付き、と言われてカチンとこない訳ではないが、この店に雇われて、それなりに優遇してもらってる手前そうはっちゃけた真似も出来ないし、何より同居人と住むようになってからずいぶん丸くなった。どんどんテンションの上がってく娘を前に歳喰ったかなぁ、と内心苦笑してれば、払われた手に引っ張られるように娘が派手にスっころんだ。 ) あッ・・・ ちゃあー ( なんか、割ってはいるより店の有様が酷くなってるんだけど、これってあたしのせい?・・・ まあ、事故よね事故、とか銀色の髪から滴るドリンクを眺めながら音速で思考が流れる事しばし。 派手に鳴り響いた後の静寂に、彼女がひっかぶったグラスが転がる音が気まずい。 ) ごめんあさァせ? でも、オーダーする手間が省けたわね。まだ飲み足りないッてんならお水はいかが? バケツで―― ッて!?( ここで気後れしてちゃあ女が廃ると啖呵切ってりゃあ、足を掴む手に諸共にスっ転び――・・・ ) ――― ッッ痛 ゥ・・・・・・ こン・・・ のッ!( 転んだ拍子にひっくり返ったテーブルに頭ぶつけて、色々台無しな感じにぶちきれた。 ) ( コブシヲニギレ! ) [Mon 14 Jul 2008 03:37:30]
ロッティ@ブルーローズ > ( 淫売窟〜暗黒街〜スラムとひと固まりに広がるこの一帯じゃこんな女は珍しくもない。 両者はたぶん似たような生まれ育ちの部類だが、どこかで決定的にズレてしまって、ロッティ・アレンビーはそんな羽根付き女の比較的大人の対応に苛ついた。 自分よりちょっと美人で、スタイルが良くて、自分よりまともな暮らしをしていそう。 きっとお金もちゃんと稼げてて楽器なんか弾けちゃって、羽根付き女のくせに明らかに自分がもっとこうありたいと思うような女に無意識に嫉妬感も感じている。 自分と同じ匂いがするのにこの落ち着きようはなんだ、と。 ) アンタみたいなスカした雰囲気が苛つくってのッ…偉っそうに客に説教とか――ぁうっ!? ( 勢いよく伸ばした手を払われて、ついでに自分で思っているよりだいぶ酒も回っていて、みっともなく横につんのめって転んだ。 ぐき、と足首に嫌な痛み―――直後に背中からテーブルに突っ込んでまたいろいろまき散らした。 追い打ちのように頭からなにかフルーツの味のするドリンクを被った。 ) このッ…畜生―――! ( 立ち上がろうにも足に力が入らず、その上あまりの情けない状況に頭に上った血が冷めていく。 泣きたいくらいだ。 それでも諦め悪く、羽根付き女の足でも掴んでやろうと宙を掻いた。 酔っ払いのおぼつかない手つきで。 ) [Mon 14 Jul 2008 03:08:09]
エンジェル > ( 言いたかないが、生まれも育ちも悪い。こういう人間は飽きるほど見てきたし、自身、こんな時期がない訳でもないが出来る事なら降りかかって欲しくない災難だ。 床の上に吐かれる唾に軽く嘆息し )何が面白くないんだかわかンないけど、もうちょっとお上品にしたほうが魅力的よ?Bad girl 出来る事ならこのままお帰り願いたいんだけど―― ッと!( 啖呵を無視してオカエリクダサイ的な内容を口にしていれば、やる気満々に突き出される手。反射的に打ち払わんとし―― ) [Mon 14 Jul 2008 02:50:15]
ロッティ@ブルーローズ > ( 後先考えてないとはまさにこのこと。 腹が立ったから感情の赴くままにアピールするという幼稚さ加減だ。 年齢一桁くらいまでしか許されないような。 自分の気が晴れることを最優先にしているからこうなる。 ) あァ? 引っ込んでなよ羽根付き。 隅っこで大人しくさァ。 いいカッコすりゃ後で褒めてもらえるっての? ( ハッ、と鼻で笑って顎を上げ、床に唾を吐いた。 さっきまでピアノを弾いてた女だ。 隠しもしないで見っともない畸形を晒してるから目についていた。 出しゃばってカッコつけてるが、内心どうだか。 ビビってるか、口汚くあたしを罵ってるところか。 同じくらいの高さの視線を合わせて威圧的に詰め寄ってみる。 ちょっと軽く突き飛ばしてやろうかなんて手を伸ばし―――。 ) [Mon 14 Jul 2008 02:02:15]
エンジェル > ( そう広くも無い店内、静まり返った店内にグラスや皿のひっくりかえるヒステリックな音が響いて騒然。小洒落たカフェ&バーは一転、殺伐とした空気に包まれる。商売柄、酔っ払いは少なくは無いが店の顔である派手好きな熟女がいなしてくれる。生憎と、今日は留守。 声を上げてカツカツと足早に歩み寄るのは、羽根付きの雇われ楽師。 ) お客様ぁ?ちょっと、オイタが過ぎるんじゃァない? ( 演奏も終わり、馴染みの客のテーブルに招かれ、談笑していればコレ。 一体何事かと見ればパンキッシュな装いの女性客、連れは無く スタッフとやり取りした上での事らしいが―― 何かした?と対応してたスタッフに目線をやれば、首を横に振る。 まあ、どっちにしたってこうなっては今すぐ出て行って貰うか、頭下げて片付けてもらうか、どっちかだけれども。 カッ、と靴音も高く足を止めれば 胸を張り腰に手を当てて ) [Mon 14 Jul 2008 01:52:08]
お知らせ > エンジェルさんが入室されました。 『 HEY! 』 [Mon 14 Jul 2008 01:29:26]
ロッティ@ブルーローズ > ( バーテンダーは少し歯切れ悪く、ちょっと今は間に合っている的なニュアンスで話を流そうとしている。 もっとハッキリとお断りの理由を言われた方がまだ「あっそう」って毒づきながらも引っ込んだかもしれないが、曖昧に笑って酔っ払いを窘めるような態度に苛ッときた。 コイツ、見下してんじゃねーよ、って。 ) ねちっこい言い回ししてんじゃねーよ。 ( 手元にあったグラスをバーテンダーの胸元に投げつけた。 ) こっちからお断りだっての、なに? アンタらがそんな上等かよ? こんな隅っこのバーでさぁ。 ( 摘みの皿に乗った乾きものもぶちまけてやった。 店内がふっと静かになるのが気持ちいい。 やらかした瞬間のこの周りの反応が好きだ。 お前らみたいなチキンにできるかよ、って。 椅子をけっ飛ばし、喚き散らし、他の客のテーブルの上のものを薙ぎ払って笑う。 ほら、誰か文句言えば? ) ( そんな安っぽくて下種な満足感でいつも評価を下げているという事にロッティ・アレンビーは気づけない。 ) ( 自分がこの界隈で評判の悪い人間だという事にすら。 ) [Mon 14 Jul 2008 01:21:51]
ロッティ@ブルーローズ > ね、ここって今募集してないの? 経験者なんだけど。 ( 主語の抜けた唐突な問いかけをカウンターのバーテンダーに向ける。 いかがわしいところ、比較的そうでもない普通のお店、身体を売る店、一通りやったことがあるし、この手の店の仕事はできそうなもんだ。 客層は悪くないし、スカした店のスカしたウェイトレスをやってみるのもカッコいいんじゃない? なんていい加減な考えだ。 どうせこいつ等だってこのわざとらしい演出がかったキャラ立てを演じてるだけなんだろうから。 これくらいあたしにだって出来るだろう。 ) ( きれいなもの、よくできた話、美談、完璧な人間。 そういうのは全部作りもの。 ロッティ・アレンビーの判断基準は彼女自身であり、世の中の誰もかれもが皆、だいたい自分と同じような事を腹の中で考えていると信じて疑わない。 それ、作りでしょ? なんていう。 ) [Mon 14 Jul 2008 00:57:08]
ロッティ@ブルーローズ > ( 前に働いていた店をクビになって以来無職だ。 そこにたまたまリーフェイの話が転がり込んできたからよかったものの、定期収入が無きゃ何か月ももたないだろう。 ……正直面倒くさくて仕方がないけど、仕事を探さなくちゃならない。 金持ちの男でもひっかけてそいつの金で暮らせれば楽な話だが、そんなに上手くいくもんじゃない。 がっつく奴はガキみたいな性欲の塊の馬鹿。 スカした小金持ちは本当は小心者。 包容力とか男らしさをやたら強調したがる奴は実はナルシストで女性蔑視。 どのタイプも愛してる愛してる五月蠅いくせに本当は自分の事しか考えてないし、そういう自覚すら無い馬鹿ばっかり。 ) ( 金だけくれる爺さんでもひっかからないもんだろうか。 ) ( そんな夢みたいなことを考えながらジン・トニックの強く香るカクテルを飲み干した。 ) [Mon 14 Jul 2008 00:47:49]
ロッティ@ブルーローズ > ( 貿易商リャン・リーフェイに頼まれた個人的なアルバイトを終え、あとは期待の報酬を待つだけの身の上。 でもあたしは別にプロの始末屋なんかになるつもりはないし、あれはたまたま。 本当に小遣い稼ぎとしちゃ美味しい話を偶然持ちかけられただけだ。 冗談じゃない、ああいう仕事を本職にする連中が幸せになれるなんて話を聞いたことがなかった。 どっかでドジ踏んで最悪の死に方するにきまってる。 …一緒にやった連中、あいつらが馬鹿で愚鈍なのがよくわかった。 もうあいつらとはやらない。 きっと足を引っ張られる。 上手いこと口先ではぐらかして、徐々に距離をとることにしよう。 ) [Mon 14 Jul 2008 00:39:25]
ロッティ@ブルーローズ > ( 相変わらずスカした名前だこと。 そんな感想を漏らしながらカウンター席の女はこれまた気障な感じのカクテルをちびちびと舐める。 堅苦しいって程じゃないが趣味でもない、そんな店だ。 極端に目を引く店でもなし、隠れ家的なバーなのだろう。 給料しだいだが、働くとしたら比較的接客ストレスは少なさそうなのは良いか。 下種野郎なんかは常連客に白い目で見られてつまみだされそうな雰囲気がある。 ) [Mon 14 Jul 2008 00:33:04]
お知らせ > ロッティ@ブルーローズさんが来ました。 『 淫売窟の外れの店 』 [Mon 14 Jul 2008 00:25:21]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『始まる前から敗北は決まっていた』 [Sun 13 Jul 2008 00:20:48]
氷桜@鉛の炉 > ・・・・プッシュダガーにこの機能をつけるのが拙かったか? (勿論本来の用途で使うと本人の手がが火傷します。 発想元は師匠の作った刺さった後に発火する矢だったりするが参考にした物が間違いだったかも) 成功すればそれなりに売れると思ったんだが・・・・当てが外れたか (カウンターに頬杖をつきアンニュイな溜息。 因みに使い捨てでお値段ウン千エンの予定、誰が買うんだそんなもの) [Sun 13 Jul 2008 00:15:53]
氷桜@鉛の炉 > (カッ、と子気味良い音と共にカラクリ人形の胸部を覆う鉄板に、ダガーの先端が突き刺さり) あ (ぽろりと床に落ち軽い金属音を上げる。 暫く床に落ちたプッシュダガーを観察するも変化は起きず、溜息を一つ吐きカウンターから出て拾いに行く) 上手くいくと思ったんだがなぁ・・・・ (カウンターに戻ると文字についた血を拭い、木箱にダガーを入れた後に耳栓を外す) (成功すれば刺さった後に殺傷力を伴わない、癇癪玉程度の小さな爆発が起きるはずだったのだが、結果は見ての通りの失敗。 それ以前にきちんと刺さりませんでしたが) [Sun 13 Jul 2008 00:04:33]
氷桜@鉛の炉 > (その菱形の刀身の部分には松明を意味するセンのルーンが一つと、アルファベットと対応した文章に用いる形式のルーンが幾つか刻まれている。 文章に起こすと「破裂する松明」となるが、薄く彫られた彫刻に紛れぱっと見ただけでは解読は難しい・・・・・はず。 隠し彫りは解読されるためにあるとは誰の言葉だっただろう) ―――ッ (ダガーの先端を親指の腹に刺し、そこから流れた血を刃の腹に塗り) ――― (店内に持ち込んだユミルと名付けたカラクリ人形に投擲する)【判定:下一桁奇数で発動。 偶数で不発】 [Sat 12 Jul 2008 23:56:46]
氷桜@鉛の炉 > (現在修理中の椅子の代わりに持ち込んだロッキングチェアーに深く腰を降ろし、緩やかに前後に揺れながら手の中の菱形に鑢をかける) ・・・・こんなものかな (鑢を置き、油布で鉄粉を拭き取ると菱形の縁がランプの明かりを反射し緩やかな波線が光る。 切っ先の反対にはT字型の金具がつき持ち手となっている、つまりはプッシュダガー) [Sat 12 Jul 2008 23:43:50]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(店内に響く摩擦音)』 [Sat 12 Jul 2008 23:37:06]
お知らせ > セツ@下水道前さんが帰りました。 『ああ、もう。(苛々。待つ時間というのは辛い。)』 [Fri 11 Jul 2008 01:35:40]
お知らせ > テレサ@下水道前さんが退室されました。 『どうか何事もなく――節操なく神にも悪魔にも祈らざる得なかった。』 [Fri 11 Jul 2008 01:33:05]
テレサ@下水道前 > 今度ばかりはビシっとした所を見せてもらうよ―― うんさ、祈っててやって!(空を飛ぶ、っていう行為自体、スピードは結構速く――未熟な自分程度の速力でも残した灯りがぐんぐん遠くなるほど。 声も通ったかどうかは判らないが、それでも、それにしても。) おっそい箒だね今日に限っちゃ。(風を切る音を耳に感じつつも、そう愚痴た。) [Fri 11 Jul 2008 01:31:59]
セツ@下水道前 > すいません。 なんかそれ凄く見てみたいとか思ってしまいました。 ( いずれにせよそれは彼女達が無事に帰ってこれればの話。 無事に帰ってきても多分無理な話だけど。 ) 確かにそれもその通りか。 ( 名は体を表すとも言うけれど、かといって名前で全てが決定するわけもない。 凡人の域を越えられないから、どうにもそんなつまらない事を考えてしまう。 ) 自治権の名が泣きますね本当。 こんなに問題が起こってるというのに、一体何をしていたんだか。 ( 大学の対応が最悪だったというのも同意。 もう少ししっかりしてくれないと、名門大学の名が泣いてしまう。 ) ヴェイトス大学は特殊ですから。 彼女達を責めるのは少し酷だと。 ―――それはそれで、合掌な展開ではありますが。 ( 女の子がファックとか言うたらあかんよ。 ) わかりました。 僕は此処で待っていたいと思います。 出来れば貴女が帰ってくるよりも、跡野さん達が戻ってくるのが早ければ幸運なのですが! ( 去りゆく箒の魔女を見送って、自分はこの場所に残ろう。 ――――無事でいてくれるといいんだが。 本当に。 全く。 ) [Fri 11 Jul 2008 01:26:05]
テレサ@下水道前 > そのうち芸術科の誰かが華麗にデビューしそうだよそれで。 (エミキーとかカインが芸術系だっけ? とか少し前に知り合った名前を並べつつ。 ――生半可な体力数値では編集段階で倒れそうだが。)名前でとんがってるから凡庸って事も無いじゃんよ。 それ私どーすんだ?(テレサってだけの農家の娘。凡庸が箒に乗って飛んでるようなものだった。) ・・・・何も解決しなかったらほっとけば良いと思うなぁ。 学校の方が先に倒れるよ。 ・・・んな教授も抱えてるくらいだし。(今回の学校側の対応は最悪で、コレもその結果のひとつなんだ。 最後の方の言葉には微妙な恨みが篭った。) ・・・つっかえないな自警団も。 ピンク本らしくファックされる程度で済んでますようにッ ―――(微妙な祈りと同時に、箒に飛び乗った。) 六号館ね? OK、二秒で呼んでくる!! 何かあったら着いた時に知らせて!(ひらりと手を振ると、箒は無音で加速を開始する―― 柵も建物も飛び越えて、真っ直ぐに目的地へ飛んでいくか。) [Fri 11 Jul 2008 01:02:12]
セツ@下水道前 > …………彼女の体験談を詳細に書いた本をフィクションとして出せば売れるんじゃないんですかね? 生きてればですが。 ( 現実という大きな壁が立ち塞がる! ――――冗談めかしてはいるけれども我ながら不吉な事を言ってしまったかも。 ) けれど凡人と言われてるようで少し悲しくなるのもまた事実でして。 このまま何にも解決しなかったら…………休学届、出します? ( いやそれは弱気過ぎる案だけど。 二年分稼げば一年間はお金稼がなくていいよ! やったね! ) 本当にそうなんだから困る。 ぶっちゃけ頭のおかしい人に見えた。 どうか死ぬような目にあうのは教授一人だけでありますように。 ( お互い酷い事を祈る物だ。 まあ事実そう思ってしまうのだから仕方がない。 ) 僕達が行っても餌が二人増えるだけのような気がしますからね……一応自警団の方も動いてはくれているようですが、どうにも証拠不十分か何かで強くは出れないようでして。 ――――自分で言っててなんですが、どこのピンク小説のお話なのだろうかと。 ( けれど危険な目に遭わせている事は間違いがない。 )( 現在位置から大まかな地図を思い浮かべる。 確か此処から一番近い所は――― ) ――――六号館の一階です。 此処からは少し離れてしまっているので、出来ればお願いしてしまってもいいですか? 僕よりも貴女の方が断然に早い。 ( 焦燥――――。 その少なくない感情が胸の内にある。 だから今にも飛び出しそうな相手を促すようにそんな事を頼んだ。 ) [Fri 11 Jul 2008 00:50:28]
テレサ@下水道前 > ・・・・問題はその選挙まで生きてるかの一点に掛かってるよ。(テレサは現実を直視した! 今のような事態が山盛りの筈だから。) フツーは良い事よ? アピールしてもいいけどイジメられて性格歪むって。  ―― ・・・今回の件に関しちゃ一年間避難、っていう考え方もできるけどね。(バイト人生して二年分学費を稼ぐのだー。 とか。 若いって良い。) せめて強引に留め立てできる力があればなぁ――全くっていうかソレ殆んど狂人じゃんよ。 (せめて真っ先に喰われてくれますように――とか祈りつつ、件の紙切れを眺める。 行動は勇気全開だが、文面はなんだか弱気だ。) た、確かにね・・・行っても喰われるだけか。 人呼んで来よう。 自警団でも何でも―― 個人授業、ってなんだかバイクツよりの小話みたいな響きだね。女生徒危ない場所に連れ込んだってだけで十分来てくれるさ。(修正すれば適当ではあるが濡れ衣ではなくなるか。 今にも箒に飛び乗る勢いだ。) 治安部詰め所何所だっけ―― 遠くなら私行ってくるよマジダッシュで。 [Fri 11 Jul 2008 00:33:31]
セツ@下水道前 > ( ふん。 しかし井戸が汚染されていた理由は、元の水源からおかしくなっていたからという事か。 確かにそれが最も妥当な考え方。 ) それはまた苦労しましたね………――――色々と画期的な政策を実施しそうだ。 信任投票をするべきか、それとも市内の平和の為に不信任に一票を入れるかこれ以上ないほど激しく迷う。 ( いや、活気が出るのはいいことですよ。 ただし激しく振り回されそうでとても困る。 ) 心の底から同意したいと。 …………それ、留年前提の話になってません? あとふつーって言うな。 ( そりゃまあ名前の点で跡野茉莉のインパクトに勝てる訳が無い! ……もう一人の部員の名前もまた甲乙付け難くはあるが。 ) 貴女は精一杯の努力をしましたとも。 けれどまあ努力をしても止められない物というのはこの世には厳然と存在しているというわけでして。 ( 色々と苦労してるんだな彼女も、と振り回されている様子の魔女にほろり。 ) 全く頼りになりません。 というか怪しさ全開ですよ。 やたら迂遠な言い回しをするし、人の質問にはまともな形で返答をしないし、勝手に自己完結して話を終えてその後にはもう口すらも開こうとしない。 だから年取った教授は偏屈者が多くて嫌いなんだ。 ( 苛々した様子で愚痴る。 意見を翻した理由も気になるし、けれど問うた所であの男は結局マトモにこたえようとしないのだろう。 そういう面倒くさい奴は好きになれない。 ) 追っかけません。 意地でも。 ミイラ取りがミイラになる。 ( 最初に宣言した事を翻す気は無いらしい。 そもそも自分が行ったところで何が出来るのかと。 ) それより人を呼んだ方がいいでしょう。 治安部か何かに―――そうだな。 『リドリー教授が女生徒を連れ込んで怪しい個人授業を指導しようとしてる』とか。 もう理由とかそんなんでよろしいんじゃないですか? ( ものすごく適当で濡れ衣な案を出した。 ) [Fri 11 Jul 2008 00:19:35]
テレサ@下水道前 > ここ数日でその燐片を味わい尽くしたよ――市長とかやったらウケそうじゃん?(街丸ごとずるずると流されて鍾乳洞とかに消えそうだが。 どんな残虐童話だ。) 命の方が大事だね――下手すりゃ来年も同じ授業は受けられるし。 ・・・いや、普通すぎて。(トキノミヤコネームに慣れすぎていた。) やっぱりか ――何度も止めろって言ったんだ私はよ・・・!(帽子の上から頭抱えた。 文面から察するに危険だとは判っていて、尚且つ進むいつものマツリだ。 筆跡見るまでもなく間違いない。)会った事は無いけど・・・・エスコートっつったって頼りになるんだかどっちなんだか・・・・ど、どうするよ・・・? おっかけ・・る? 人呼ぶ?(相変わらず入り口は真っ暗で、気持ちは逸っても踏み込むのを拒絶してるかのよう。 転げた拍子に落とした箒拾ってくるが―― 入り口とセツの顔をば交互に見つつ停滞中。) [Fri 11 Jul 2008 00:01:48]
セツ@下水道前 > 何と言うか大げさに言うと他人がブレーキを踏むべきかと躊躇するような部分で、遠慮なくアクセルを全開にするような。 ( おーぱーつな例えをした。 ――――その想像に何だか同意してしまいそう。 本気で無理強いはしない人ではあるが、雰囲気に流されてついつい行ってしまうのだ。 ) まあ最近の大学の気持ち悪さは異常ですからね。 ……休んでた人間を心の中では馬鹿にしてたけど、今ではそっちの方が賢明な判断じゃないかと思えてくるから困る。 ( 学費が勿体ない―――なんて言ってるレベルの問題じゃない。 繰り返す相手に変な名前ですかね?と問い掛けて。 ) ………跡野さんの書き置きのようです。 やっぱりこの場所に招待した人と一緒に奥に行ったようだ。 ( 『スキナー教授がエスコート。ピアナと見てくる。朝まで戻らなかったら連絡よろしく。マツリ』 そう書かれた紙を相手に渡そうとする。 ) あの教授……本当に何を考えている? ( 金輪際関わりたくないとか言っていた癖に。 クソ、結局この奥では何がどうなってる事なのやら。 ) [Thu 10 Jul 2008 23:51:30]
テレサ@下水道前 > ま、止まったかどうかも妖しいしね。 頭のビビるべき部分がぶっ壊れてるんだよ先輩は――(自分が間に合っても多分ずるずる引っ張っていかれたんじゃないかとか。 頭ふるふる頭痛っぽく。) さもなきゃ大学から逃げ出してるよ――だれだってそーするよね。   やっぱり先輩繋がりか。 セッツァー・・・・。 セツ。 おっけ。覚えた。(せっつぁーセッツァーせっつぁーと何か口に出して、んむ、と勝手に頷いた。)私は同じ境遇のテレサ――・・・・ってソレ何?(自己紹介もそこそこ、手帳の切れ端を覗き込もうと。) [Thu 10 Jul 2008 23:37:30]
セツ@下水道前 > ―――――いや。 まあ…否定できないか。 その場に居ても果たして本気で止める気があったかどうか。 ( 食って掛かる相手に痛い所を突かれたような声を出す。 ――――それなら何で来たのかって? 多分…部外者で終わるのが嫌だったんじゃないだろうか。 きっと。 ) どうやらお互い遅刻仲間のようでして。 魔女……という事は貴女も跡野さんと知り合って此方に来る事に? ( 面白くも無い冗談を自嘲したような調子で言って。 そして彼女と同じ質問を投げかける。 ) ―――ええ。 彼女と同じサークルに所属させて頂いているセッツァーです。 呼びにくければセツでどうぞ。 ( 目に痛い色合いの魔女へ、慇懃な態度の青年は彼女の知り合いの方だと答えを返す。 そして先ほど見つけた小石に挟んである手帳の切れ端を拾い上げようとして。 ) [Thu 10 Jul 2008 23:27:40]
テレサ@下水道前 > 冗談っ・・・! 何で止めなか――― ったんじゃないか。 くッそ、ダメじゃん。 気合足りないのは私だ――(一瞬食って掛かり掛けたが――来た時には居なかったんなら叩く訳にも行かない。 やり場のない憤りを胸に、バッグ地面に投げつけた。 視線は下水入り口をガン睨みだ。踏み出せないが。) で、ええと――誰だっけ。(酷い。) まとめて遅刻かよ。 ――もしかしてマツリ先輩の繋がり?(それとも掲示板のほう見て来たのかなー? とかこお、首傾げつつ。) [Thu 10 Jul 2008 23:16:31]
セツ@下水道前 > ( 少しばかり黄昏てる青年。 こんな事で劣等感を感じても仕方がないだろうにというのは自覚しているんだが。 いやはや人の心は御しがたい。 ) …………ん? ( ふと入口の脇に何かの紙片がある事に気が付く。 それを取ろうとそちらの方へと足を向けた時。 ) ――――――…… ( 台風の如くの勢いで転げ落ちるようにやってきたのは、黒い衣服をした魔女っこ。 いきなりのそれに立ちすくんで呆然と目を丸くして。 ) ぱ、ぱつき……… ( 思わず脱力するけれども。 コホン。 気を取り直そう。 ) 生憎ですが僕がここに来た時にはもう誰も。 ……些か遅れましたし、既に先に行ってしまったのでは? [Thu 10 Jul 2008 23:04:20]
テレサ@下水道前 > ――最悪! 最悪! 最悪っ!! 絶対やらかすって思ってたのに何で私は・・・!(構内を箒で疾走するのは危険行為だが、そんなことを構う余裕は無かったわけで。 連中が此処を下る際には先に居て止めようと思ってたのだが―― 例のバケモノが居るかもってことで最低限の準備してて――) それでギリギリなんてどんなバカだ――― っと、此処だ此処っ!(喚きつつ真っ黒衣の魔女姿、ランタンの灯りを目印に急ブレーキ・・・というより箒から転げるみたいに落下するよ。 ) ・・・・く、居ないか―― あ、其処のパツキン! 此処に入ってく人見なかった?(一頻り悔しがってから、漸く気がついた、と言う風に振り向けば開口一番は質問から。) [Thu 10 Jul 2008 22:55:03]
お知らせ > テレサ@下水道前さんが入室されました。 『遅れてきた箒がひとつ。』 [Thu 10 Jul 2008 22:46:07]
セツ@下水道前 > ………何だかね。 とにかく自分の行為が中途半端な気がしている。 ( 彼女達――というより率先的に動いているのは彼女?と一緒に行動をしているけれど、自分にとっての知的好奇心とは言い方を変えればその程度の物であるという事。 壁が出来たらあっさりと振り返ってしまう程度の意志。 跡野茉莉とは違う。 ) けれど寒河江さんのように何か特別な物があるわけでも無い。 ( 当然ナンテコッタ・ワカラネーヤみたいに破天荒な存在というわけでもなく。 浅い溜息を吐いた。 ) [Thu 10 Jul 2008 22:44:38]
セツ@下水道前 > もう誰もいない、か。 ( ランタンを片手に携えた青年は、灯りによって照らされる人物が誰もいない事を確認して呟いた。 仕方ない。 遅れる事は決まっていたわけであるし、元々入口までしか着いていかない予定だった。 未知の分野の探究には純粋に興味がある。 けれどもそれは、明らかに危険な場所にまで踏み込む程に強固な理由ではない。 ――――得体の知れない怪物だなんて、実に趣味が悪くて好きになれないような話の類じゃないか。 ) [Thu 10 Jul 2008 22:33:04]
お知らせ > セツ@下水道前さんが来ました。 『――――――』 [Thu 10 Jul 2008 22:27:42]
お知らせ > ダヤン@ロケットin厨房さんが退室されました。 [Tue 8 Jul 2008 02:33:39]
ダヤン@ロケットin厨房 > (考え付くのはクッキーやキャンディーなどといった日持ちがして多少の気候の変化になら対応してくれそうな物。)これだけじゃ、何か足りないんだよなぁ……。(店で出している物ばかりじゃ何か面白くない。そう思えてしまって、何か無いかと考えを巡らせるのだがあまりいいアイディアは浮かばなくて……。)今度……図書館にでも行ってみよう。(そうすれば何か良いアイディアが浮かぶかもしれないと思ってなのだが、果たして何かいい物は見つかるだろうか?) [Tue 8 Jul 2008 02:33:33]
ダヤン@ロケットin厨房 > (商業区に住んでいるとはいえ、この男の生活範囲は意外と狭かったりするから、知っている店は意外と少なかったりする。そpれも、基本的に店の事ばかりしているからなのだが……さて、どうしたものだろう? 浮かんだ提案は相手様の迷惑を考えて保留とすることとして……。 辿り着くまでの日数や少女の故郷の気候が解らない故にデリケートな物は作れない。出来るだけ量産できて、気候の変化に対応の出来る。美味しくて日持ちのするものとなると。限られてくるわけで……。) [Tue 8 Jul 2008 02:08:50]
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