淫売窟 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > マリーさんが退室されました。 [Mon 17 Nov 2008 02:51:53]
お知らせ > ルーア・リシアさんが帰りました。 『(日常Pとは別の経験値が増えたとかなんとか)』 [Mon 17 Nov 2008 01:52:10]
ルーア・リシア > ( 一度達した身体からは、休息に力が抜けていく。しばらく体を痙攣させて、快楽の余韻に浸る。深い呼吸を幾度か繰り返したのち、力の抜けた顔でマリーをみた。 ) ん、うん――ありがとう、マリー。色々教えてくれて。 ( 頑張るからね、と微笑むと、マリーの唇に、そっと己の唇を寄せた。 ) [Mon 17 Nov 2008 01:51:38]
マリー > (力の抜けた相手を離せば、思わず自分の体を弄びたくなるけれど……我慢ががまん) さ、これでレクチャー終わり、後は家で練習と、彼との本番なるの意だよ♪ [Mon 17 Nov 2008 01:47:25]
ルーア・リシア > そんっ……な、無理……あっ! ( 指示を聞いているだけで、精一杯だった。下腹部に篭った熱は高まるばかりだし、体の火照りも、もう収まらない。熱にほだされたように頭がぼーっとして、ただ一心不乱に男性を咥えてがんばっている。くらくらする意識の中で、マリーの指が、ほんとうにヴェルセリオスの指のように感じてきて――今、この体を弄っているのは、どっちなんだろう。そんな混濁した思考のなかで、切ない声だけが他人のものみたく、耳に響く。 ) だっ――あ、ダメっ! ま、り――そんな、した、らっ――! ( 喘ぐ声に混ざる熱いと息。やがて少女は、大事な場所から背中を通して、頭までかけのぼってくる波を察する。体が強張り、背中を弓のようにのけぞらせ―― ) く、る――! きちゃっ! あ、んっ――くぅぅっ!! ( よだれのこぼれた唇を真一文字に結んで、少女は駆け抜ける快楽に小さなみを振るわせた。 ) [Mon 17 Nov 2008 00:50:19]
マリー > この指が、彼氏のだと思ってさ、続けて……こっちの方もね、張り方、どんな風に力入れたら締め付けれるか、とかさ、色々試してみるといいよ。 (ほらフィニッシュ、むせないように飲み込んで、頬すぼめて吸い上げながらフェラして、なんて指示をしながら、豆のあたりをいじる指の動きもあ早くしていく) [Mon 17 Nov 2008 00:40:15]
ルーア・リシア > んっ――んっ――ちゅ、ふ――ぁ。 ( 初めこそ頑なだった体の緊張も、しばらくたてばもう気にならない。やり方とコツを体で覚え始める頃には、もう回りなど気にならないほど、没頭していた。普段無表情に近い、変化の乏しい顔も、今は熱っぽく頬を染めている。目も優しくなってきた。 ) うん――ありがとう、マリ……って、えっ――あっ。 ( 気がつけば、いつの間にか背後に回っていたマリーが、その手で敏感な部分に触れてくる。部屋で一人、これを――我に返って想像すると、なんだかふみはずしちゃいけないみちを踏み外そうとしているような想いもこみ上げてきたり。 ) つ、続けてって、いわれても――んっ。 ( 背中越しに、マリーの豊かな胸の感触が伝わってくる。彼女の体温も。体を撫で回され、大事なところに指が触れるたび、どうしようもなく体が反応してしまう。かといって、振りほどく気持ちにもなれなくて。びくんっ、と体が跳ねるたび、恥ずかしさでいっそう耳が熱くなる。 ) ん、ちゅ――は、ふぁ――んふ―― ( そんな現実から逃れるように、両手で抱えた男性器に、ねっとりと舌を絡めて行く。 ) [Mon 17 Nov 2008 00:29:39]
マリー > ………… (はじめこそ、舌の動かし方などアドバイスを入れいていたが、動きが大胆になってくれば、むしろ視界から外れるようにして黙ってみていて。 よしよし、乗ってきてるのってきてる……しばらくしてようやく口を開きながら背後から抱きついて) そうそう、そんな感じ、本番のこと、相手のこととか考えながらさ……家でもそうやって練習すればいいんだよ、体吹く前とか、寝る前とかにさ……そうすれば、本番で緊張なんてしないから。 (こっちにも使えるしさ、それ、なんて言いながら、相手の胸と股間に手を伸ばし撫でようとして) あ、続けてつづけて [Mon 17 Nov 2008 00:11:00]
ルーア・リシア > ……努力は、するけど……。 ( あの鼻にくる臭い。ねばっこさ。どうにも好きになれない。その辺も“慣れていく”のだろうか? 何だか複雑な気持ちだ。 ) え、と――こうして……ここ? を、こう――んっ、ちゅ――ふっ――ぅ。 ( いわれたとおり、見たままに、ぎこちさな全開でまねしてみる。顔を近づけ、小さな舌を懸命に動かして、マリーがしたようにちろちろと舌を這わせていく。 ) んっ――ふ、はぁ――ちゅ、ぷ―― ( 水っぽい音が、部屋に響く。何だかやっている間に自分も興奮してきたらしく、少しずつ息に熱が篭りだした。初めは小さく、小刻みになめる程度だったのが、だんだんと舌や唇で加える動作も加わってくる。――こんなふうにしたら、ヴェルも喜んでくれるのだろうか。ふとそう考えたら、急に体が熱くなってきた。 ) [Mon 17 Nov 2008 00:03:40]
マリー > えっとねぇ……とりあえず、匂いになれてねー。 特に下手に飲み込むとさ、思いっきりむせちゃったりするから。 私は全然平気なんだけど……。 (ちょっと不思議そうに言いながらも、だから初めは、こっちにもキスしてさ、なめる感じで。なんて言って亀頭にキスして、カリ首と皮の間や、裏筋など舐めあげていく。特に裏筋を舐めあげるときなんかまるで頬擦りしてるようで。目つきもなんだか陶酔した感じになtっていく) はぁ……ほら、やってみて? (あえて自分の唾液は拭きとらず、生物的なぬめりのる張り方を渡して) [Sun 16 Nov 2008 23:55:41]
ルーア・リシア > なるほど――そうか、うん、わかってきた……気がする。 ( 相手の反応を見ながら。力まずに。知らないことだけに、覚える側は真剣そのもの。マリーのレクチャーのひとつひとつに驚きながらも、その行為の意味、やり方を忘れまいとする。 ) 口で……うん。マリーがどうするのか、みてるから。 ( そういえば口でしたこともなかったっけ、と。なぜか切ない気持ちになってしまう。いつもはむりやり突っ込まれるかなにかだったし。 ) [Sun 16 Nov 2008 23:41:45]
マリー > (そうそう、握手したり、相手の髪をなでるみたいに、変に力まないでいいから……でね、相手の反応を見るのよ。気持ち良かったりしたら表情も変わるし、ひくついたりするし……) 私は、よくこうするかな。(相手の先走りをまぶすように亀頭をなでた後、ルーアの手を取り、親指で相手のカリ首の下部分を撫で上げこねあげるように指の動きを教えて)  さてさて……おつぎは、口でやってみる? (それなら私がまずお手本を、なんて) [Sun 16 Nov 2008 23:37:24]
ルーア・リシア > う、それは――私が困る。 ( 眠っちゃだめだ。なんていいつつ、甘噛みされると目をきゅっと閉じて、さきほどよりも大きく体を震わせる。 ) う、うん――こう、かな――? ( マリーの髪に指先を絡め、クシでとくように触ってみたり、彼女の体の動き方なども、それとなく確かめて覚えようとする。 ) うっ―― ( 敏感な部分に指が触れて、離れるからだ。だんだん鼓動が早くなっているのがわかる。リラックスには程遠いが、だいじょうぶなのだろうか、なんて。 ) わ、わかった――さっきと同じように。おなじように―― ( ようやく、張り方の意味を理解し始めたような少女。手にしたそれをまじまじとみつめ、やがて視線は下腹部へと。急に頬の辺りが熱っぽくなったので、慌てて視線を戻す。そっと片手を伸ばし、作り物とはいえ、よくできたそれに指先で触れる。硬さと形を確かめるように指でなぞったりしながら、やがてもう片方の手も合わせて撫で始める。 ) [Sun 16 Nov 2008 23:19:48]
マリー > んー、楽しいよー?ねぇ、このまま眠っちゃっても楽しいくらい。 (危機感のないリラックスっぷりを発揮しながら、くんにゃりと相手の動きに合わせて脱力したり力を入れたりして。答えた後耳甘噛み) それでね……まぁキスしたりだらだらしたり、相手の髪だとか体だとか触ってさぁ……で、そういう風にするのと同じように、こっちにもするの。 (手を伸ばしていき、そっと彼女が驚かないようにゆっくり股間を撫でて、一度ゆっくり離れて) で、これなんだけど……。(自分のかおに亀頭が来るように持った張り方と自分の顔がよく見えるようにして) [Sun 16 Nov 2008 23:11:53]
ルーア・リシア > ( 恐る恐る、抱きついてみた相手の体。暖かい体温と、マリーの匂いがする。 ) ん―― ( 頬ずりされれば、心地よさそうな声を漏らす。彼女の背中に回した手を、確かめるように、動かしていく。撫でる、ように――とかいわれた気がする。こんなんでいいのだろうか。 ) マリー……たのしい? ( 腰に回される手の感触に、ぴくっと驚いたように体が震える。相手の耳元でささやくような、問いかけを。抱き合った体は離さずに、これからどうしよう。動けない――なんて頭は早くも混乱状態。 ) [Sun 16 Nov 2008 23:01:52]
マリー > うんうん、いーリアクション。(なんか引いた相手に逆に満足しているようにうなづいて、これの代金と部屋代だけでいいわよ〜、なんていって) ふーん、うんうん、まぁそういう好奇心というか、やってみたいと思って……後は手段よね。 (相手に抱きつかれれば、ゆっくりとベッドに倒れ込んでいって……しばらくは心地よい程度の力で抱きつき、やがて、頬を擦りつけたりして……ついにはゆっくり相手の意思を確かめるように片手が、相手の腰にマワされていって) [Sun 16 Nov 2008 22:55:54]
ルーア・リシア > ……うわ、ぁ。 ( 感動したというよりは、できばえのよさに明らかに引いているといったリアクション。顔もちょっぴり遠ざけて。あんまり直視したいものではないらしいよ。 ) もちろん。手伝ってもらったぶん、お金は払うから。 ( 安心して、と短く答えて。 ) う、ううん――いつもはやってもらってというかやられっぱなしというか――たまには攻守逆転もしてみたい、とか。 ( 特に何もしていない、といわれると、返す言葉が見つからず、うつむいた。何も出来ない、といったほうが正しいが、プライドの問題か。 ) こ、これを……? ( 張り方なんて突きつけられても、困惑するばかりで。なんかマリーのペースに乗せられっぱなしな気がする。 ) 積極的に……なんか、はずかしい……けど。こう? ( あまつさえ見ようみまね、というかいわれたとおりに、マリーにだきついて実践しようとまでしはじめる始末。抵抗しないとぎゅっ、って抱き疲れるよ。 ) [Sun 16 Nov 2008 22:40:59]
マリー > よしよし、とりあえず心構えはできた様ね……それじゃあ……じゃーん! (袋から取り出しましたのは、男の人のものそっくりの彫り物。つやつやと黒光りしている) うん、2500しましたんで後で会計よろしくね。 さてさて、普段は彼氏がいろいろやってくれて……自分は特に何もしてないわけですね?んじゃまぁ、色々と始まりだしたら、いつもより積極的に抱きついたりして……まぁこのあたりは方法なんてないわ。ほら、ベッドで布団に抱きつくみたいに一番気楽な体制や行為をね、うん。 (そして、お互い落ち着くまでは、とりあえずじゃれつくわけよ……) で、これはそのあと、 (と張り方鼻先に突きつけて) [Sun 16 Nov 2008 22:29:26]
ルーア・リシア > 好意……うん。わかった。やってみる。 ( からかわれるのはどうにも苦手だけど、彼女の言うことは正しい――とおもう。楽しむこと。それはいつも誰かから言われてきたこと。 ) 気を楽に――楽しむ、か。 ( 目の前でくるくる回る指先をみていると、なんだかおかしくて、口元が緩む。あぁ、なんだか少しわかったような。そんな気がする。 ) でも、どうやって楽しめばいいの? 私は、相手を楽しませる方法さえ、わからないの――自分だけ楽しくなったって――ここから、どうすればいいのかな? ( よくわからないが、わかってきたこと。相手が楽しんでくれれば、自分も楽しいということ。不安げなまなざしは、けれど僅かな期待も合わさって。 ) [Sun 16 Nov 2008 22:17:02]
マリー > はいなはいな、いやほら、違うにしても好意があることを示すのは同じよー。 (またまた照れてーなんてからかって) ええ、レッスンの初歩の初歩よ。マラソンの特訓でいえば、右手と左足を同時に出す、くらいのポイントね、 まずルーアさん……こういうことはね、頑張るものじゃないの、何がなくともまず必要なものは楽しむ心。頑張るんじゃないの、楽しむのよ〜。 (目の前にまわりこめば指先をぐるぐる回転させて) [Sun 16 Nov 2008 22:10:41]
ルーア・リシア > え? ――いや、あの。私は別に好きとかそういうのじゃ、なくて―― ( やっぱり勘違いされてる、なんて思いつつも、困ったように縮こまる。好き? 好き、とはどういう状態を指すのだろう――頭が混乱してきた。 ) え、えぇ。リラックス――そうね。落ち着かないと。 ( 平静を保つ、保つ。なんて自分に言い聞かせながら、呼吸を正す。こちらもベッドに腰掛けてみるが、肝心の道具はいつ使うんだろう? なんておもっていたり。伸ばされる手に戸惑うが、拒むわけにも行かず。 ) マ、マリー……これも、レッスン? なの? [Sun 16 Nov 2008 22:00:33]
マリー > そうねぇ……こう、好き、って気持ちが伝わらるのが一番よね。遊びの範囲でだって……同じよね、とりあえずは相手に行為があることを示すのよ……なーんてね、まずはとりあえず、リラックスすることかなー。 (相手の方に手を伸ばし見よう見まねのマッサージなんかして) [Sun 16 Nov 2008 21:54:41]
ルーア・リシア > ――うん。 ( 笑いながら手を振ってくれる彼女。訳もわからないまま高鳴る鼓動をどう押さえたらいいのかわからず、こういうときはマリーの元気が嬉しかった。部屋に入ると、なるほどこざっぱりとしている。もっとも、自分の自宅も似たようなものだから、逆に戸惑いもない。 ) 何から……って、あぁ、そうか……。 ( 何から。そんな唐突な言葉に、一瞬きょとんとしてしまって。すぐに我に返って考える。相手を喜ばせる方法。いろいろあるのだろう、おそらくは。なけなしの知識(と、これまでされてきたこと)を記憶から引っ張り出しながら、悩む。 ) う、ん――あの、ごめん。どういうことをすれば、相手は喜んでくれるの? キス、とか、体に触れる、とか――なんとなくはわかるのだけど。 [Sun 16 Nov 2008 21:40:42]
マリー > へ?あぁいいの横にしなくて、こっちも面白がって付き合ってるだけなんだから、そう真面目に考えないでよ。 (逆に恥ずかしい、なんて笑いながら手を振りながら、ベッドとサイドテーブル、水差しがあるだけの質素な部屋に案内して。一応水と盥とタオルはある) さて……まずは何から始めましょうか? (ベッドに腰掛けながら眺めて) [Sun 16 Nov 2008 21:34:40]
ルーア・リシア > ( 案内されるがまま、宿へと向かう。何もかもが初めてだから、落ち着かない様子で珍しそうにあたりを見渡す。 ) いまさらだけど……その、ありがとう。なんていうか、会って間もないのに、変なことに付き合ってもらって。 ( 先を行くマリーに、やや恥ずかしそうに話しかける。 ) [Sun 16 Nov 2008 21:31:35]
マリー > いやいや、大した時間じゃないわ。普段は待たせる側だしね。 (なんて軽口をたたきながら、先導して) ぼろくて壁が薄いけど、まぁ掃除はきっちりしてるから我慢してね。とにかく安いのよ。 (休憩用の安宿に向かって移動を始めながらルーアに向かってそう説明して) [Sun 16 Nov 2008 21:28:07]
ルーア・リシア > ( 言われたとおり、淫売窟を入ってすぐの赤レンガを探してみたが、案の定というか、若干遅くなってしまったかもしれない。時刻を確認する余裕がなくて、あたりを見渡したり、きょろきょろ、と。表にマリーの姿を見つければ、あぁ、ここでよかったんだと安堵する。 ) ――こんばんは、マリー。またせた? ( そっと近づいて、彼女に声をかけよう。相変わらず寒そうな服を着ている。 ) [Sun 16 Nov 2008 21:22:11]
マリー > …………ふーん。 (鼻歌を歌いながら、力なく赤レンガの壁にもたれかかり通りを行く人たちを眺めている。 そんな露出度の高いものは、珍しくハンディバックのような袋を持っていて。この中には、”約束のブツ”が入っている) そろそろ、かなぁ。 [Sun 16 Nov 2008 21:15:13]
お知らせ > ルーア・リシアさんが入室されました。 『――ここ、だよね?(赤レンガの)』 [Sun 16 Nov 2008 21:03:35]
お知らせ > マリーさんが入室されました。 [Sun 16 Nov 2008 21:02:26]
お知らせ > マリーさんが帰りました。 『お、も、しろくなってきたぞぉ♪』 [Sun 16 Nov 2008 03:34:35]
お知らせ > ルーア・リシアさんが帰りました。 『(とはいえ、具体的にどんなレッスンになるのか。不安もあったり。)』 [Sun 16 Nov 2008 03:33:14]
ルーア・リシア > 淫売窟――入り口傍――赤レンガの―― ( 忘れないよう、メモしておこう。それにしても、空気がどうとか。やはりマリーの言う言葉は時々わからなくてこまる。 ) 明日の9時、ね。いいわ。その時間に、また会いましょう。色々ありがとう、マリー。 ( これでどうにか、当初の目的が果たせそうだ。僅かな安堵と、重ねて、彼女への礼を。 ) [Sun 16 Nov 2008 03:32:45]
マリー > そうねぇ……このあたりは待ち合わせするにも人が多いし……月の滴にでも?いやいやいや、違うな、やはり空気を……よし、じゃあ、淫売窟の入り口そばの赤レンガの建物の前で待ち合わせましょう……明日の……九時くらいなんてどうかしら? [Sun 16 Nov 2008 03:29:24]
ルーア・リシア > ふぅ……ん。そんなのも、あるんだ。 ( ほんとうによくわからないことだらけだ。本物に似せたもので、満足できるのだろうか、とかよくわからないほうに思考が流れる。 ) 明日か、明後日の夜ね。わかった。――私はどちらでも都合がつくけど、場所は? ( 忘れかけた頃に、クッキーをほおばる。 ) [Sun 16 Nov 2008 03:24:29]
マリー > あ、いやいや、男の人のものの模型みたいなやつだよ。さびしい夜に、男の人のものの代わりに慰めるのさ。 うぅん、そうだねぇ……どうせならじっくりレッスンしたいし……明日か明後日の夜に待ち合わせ、なんてどうだい? [Sun 16 Nov 2008 03:20:46]
ルーア・リシア > ( どうやらもう、マリーの頭の中ではイメージが確定したらしい。何をいっても無駄とわかれば、肩をすくめて。 ) 木彫りの野菜なんて、あるの? ( よくわからないままに、首を傾げる。揃えるのが容易であるなら、それでよいと彼女に告げて。 ) えぇ、マリーさえよければ、今からでも。どうする? もう、遅い時間だけど。 ( つき合わせてしまっては悪いだろうから、ちゃんと相手の都合も確かめて。 ) ――なんだか、ドキドキしてきた。 [Sun 16 Nov 2008 03:10:12]
マリー > うんうん、そうだね。 (またまたぁ、なんて内心思いながら、相手のいいわけ?に相槌を打って) あいあい、そう言うと思ったよ……それじゃあ……野菜か……木彫りのやつなら、安くかえるけど……二千エンくらい? (べっ甲などになればバカいたいな値段になる) それじゃあねぇ……今夜は必要なものだけ揃える?それとも、このまま特訓する? [Sun 16 Nov 2008 02:57:03]
ルーア・リシア > とりあえず、あいつにされるだけ、というのが。嫌なだけ。私だって……。 ( 学べば、きっと。なんでこんなに対抗意識もやしてるんだろう。冷静になればなるほど、わけがわからなくなる自分の思考。 ) そうか、代用品か……考えたこともなかった。 ( それなら、イメージできる。なるほど参考になる、とか真面目な顔で頷いたりする。 ) あ、の……できれば、本物で実戦は……いや、かな。 ( それだと、当初と目的かわってしまいそうで。というか、少女の頭にはあんまりえっちをしたいという発想がないのだ。あくまでも、相手を喜ばせる技術を学びたい。その愚直なおもいだけ。 ) マリー、が……おしえてくれるなら、嬉しいし、助かる。ひとりじゃ、どうしていいのかわからなかったから。 ( ありがとう、とお礼をいって。 ) [Sun 16 Nov 2008 02:50:23]
マリー > え?誤解って? ……またまたぁ。 (そんなことしてて、彼氏じゃない、だなんて…………なんて笑って) 私みたいに遊んでるって風には全く見えないし……。  んん?いいの? (ちょっと驚くが、相手がいいといえば遠慮する必要はあるまい) ふふふ、OKOK、任せなさい……え?いやほら、安くて代用品……ほら、きゅうりとかをね、男の人のに見立てて……扱い方を練習するわけよ……さて、方法は大きく分けて二つ。ひとつ、野菜か……もっと詳細にできるのは、張り方を使って二人でレッスン…………後は、ルーアさんがいいよ、というのであれば、信用できる男友達を読んで、本物で実践……覚えるのはこっちが一番だろうけど、そこはあなたが決めること!彼氏以外のには触りたくもない!ってならもちろん前者で [Sun 16 Nov 2008 02:42:40]
ルーア・リシア > ――なんだか、壮大な誤解をされている気がする。まぁ、いいけど……。 ( そういえば、ヴェルっておとこのこなんだろうか? 今になってふと思う。声も体も女性なんだけど、その、アレとか。何をいっているんだろう、と頭をぶんかぶんか振って考えをかき消す。 ) あ、そうなんだ。よかった……そこは、安心した。あと彼氏じゃない。絶対に。 ( そこだけは断固否定しよう。というか付き合った覚えすらない。 ) 実戦……。 ( 字が違ってるのは仕様です。深く考え込む仕草。もともとキュビエに話したら、有無を言わさず実戦だったろうに。 ) 野菜がなんの役に……いえ、教えてもらえるなら。うん、教えて、ほしい……かも。 ( なんだか、口に出していうのがほんと恥ずかしい。いつしか頬は赤くなっていた。 ) [Sun 16 Nov 2008 02:33:36]
マリー > 大事に育てられた、ってこと。 ふんふん、色男なんだねぇ、相手は……。 (たらしこまれちゃってんだーなんて内心考えながらまじめそうにうなづいて) ほほお、なるほど……つまりたまには、相手に自分もしてあげたい、と……もしくは、責めてみたい、とかとか? (普通のことだよ、いつも一方通行じゃ、ねぇ? 恥ずかしがるようなことじゃないよ、と相手を勇気づけるように言って) まぁね……はは、あーんま自慢できないんだけど。  ……けど、教えるにしても……彼氏もいるんだし、実践ってわけにはいかない、よね? (やってみるのが早いんだけど、と) 野菜でも使う? (どう使うかは、言わない) [Sun 16 Nov 2008 02:28:20]
ルーア・リシア > 箱……? いえ、箱に入った覚えは、ないけど……。 ( なんだか、相手の好奇心に火をつけただけのような気がする。ともすれば、勢いに飲まれてしまいそう。だが、ここまできては逃げることも出来ず。 ) ん……。わかった。 ( 長い沈黙の後、悩んだ末に口を開いた。最初はぽつりぽつりと、だが、徐々に勢いが出てくる。 ) 私とそいつは、まぁ……腐れ縁、なんだと思う。私にえっちぃことを教えたのも、そうだし。 ( 言ってて、だんだん腹が立ってくるのはなぜだろう。なんでだろう。 ) そもそも、何で私がいつもいつも一方的にされなきゃいけないのか……。でも、私から何かしようとしても、その……わからないの。 ( どうすればいいのか。さっぱりわからない。相手を喜ばせる方法も、行為の仕方自体も。マリーに話して聞かせる。 ) 私は、えっちのときとかで、その……どうすればいいのか。聞きたくて……。いつもされるばかりじゃ、癪なの。たまには、こっちから、うん……したいじゃないか。――へん、かな―― ( 最後は、やっぱり自信なさ下に。 ) マリーは、そういうの、詳しそうだね。 [Sun 16 Nov 2008 02:18:59]
マリー > そーいうものですっ!ルーアさんももうちょっと遊んで世間を知らなきゃだめよ!! もしかして箱入り娘? (それなら釣りとかこう、もちっと健全な遊びから始める?なんて首をかしげて。そういうのないってのは不健全だと思うけど、なんてぽつりと、ちょっと自信なさ下にこぼして) いえいえいえいえ、好物ですから。 (そういう話は大好きだ、首を突っ込みたくなる)  ……うーん、まだうまく把握できてないけど……ルーアさん、問題解決に必要なのは、原因と目的と解決方法をきっちりと理解することよ。ほら、ボヤかさず言ってみんさい。 (功いう会話のためにここ仕切りがあるんだから、と)  [Sun 16 Nov 2008 02:09:27]
マリー > そーいうものですっ!ルーアさんももうちょっと遊んで世間を知らなきゃだめよ!! もしかして箱入り娘? (それなら釣りとかこう、もちっと健全な遊びから始める?なんて首をかしげて。そういうのないってのは不健全だと思うけど、なんてぽつりと、ちょっと自信なさ下にこぼして) いえいえいえいえ、好物ですから。 (そういう話は大好きだ、首を突っ込みたくなる)  ……うーん、まだうまく把握できてないけど……ルーアさん、問題解決に必要なのは、原因と目的と解決方法をきっちりと理解することよ。ほら、ボヤかさず言ってみんさい。 (功いう会話のためにここ仕切りがあるんだから、と)  [Sun 16 Nov 2008 02:09:09]
ルーア・リシア > ぇ……え? あ、の。その……そう、いうものなの?? ( あるでしょ? とか熱弁されても。なんだかよくわからないままに頷くしかない。相手の勢いに押されながら、若干目を白黒させる。 ) 貴女が、あなたの生きたいように生きている、証拠だとおもう。私は、そういうの、ないから……。 ( 小さく苦笑い。紅茶を飲む。自分にはないものをたくさん持つ相手からは、学ぶことも何かあるのではないかと。 ) ――どうしてにやにやするのか、わからないけど……。それに、私たちは知り合ったばかりだし、迷惑じゃ……。 ( 未だ困惑ぎみ。あたりまえだ。自分の気持ちすら、よくわからないでいるのだから。 ) 私は……ただ、癪なだけ。いつも、その……されるばかりだから……たまには……。 ( 後半は、やっぱりしりすぼみ。 ) [Sun 16 Nov 2008 02:02:24]
マリー > 努力して手に入れたスタイル!それは何のため?健康のため?違う!人に見られる時の事を気にするからよ!! 攻めて悪くは見られたくない!と。 それd結構いい感じじゃん、いけるじゃん、となれば、今度は見せたくなるわけよ、ほめられたくなるわけよ、あれほら、料理食べてもらって、おいしい!って言ってもらいたいって言うあれよ。 (そういうの、あなたにもあるでしょ?なんて熱弁して) ……たぶんね、拾われっこだから、あたし。 (隊して気にするでもなく、このあたり敏感なんだーと下腹部を撫でて) あは、奔放、って誉めてる? (そういいながらやってきた紅茶とクッキーをつまんで、柔らかめのソファーに体重をかけて) …? ん? ふむふむ……ほほぉぉ。 (にやにやと笑いながら、何度も何度もうなづいて) ……それは、もしかしたらあたしでも十分お役にたてる話題じゃ、ない?かな?  [Sun 16 Nov 2008 01:54:42]
ルーア・リシア > そ、損? 何らかの利益が生じる……の? ( 人間の女性がスタイルを気にするという情報は持っている。それがなんなのかはわからないが、マリーの話を聞いて、目をしばたかせる。少女にとって、彼女から聞く言葉は新鮮というか、色々と考えさせられるものだった。だが、マリーが見せたそれ――宝石のようなものは、墓守と死神の境界に立つ少女に、ある過去を連想させた。 ) あなたは、バンクル? ( 小さな問いかけ。かつて、自らの手で断ち切った、命の輝きを思い出しながら。 ) なんだか、奔放に生きているのね、マリーは。 ( うらやましいとは思わないけれど、話を聞いているうち、口の端に小さな笑みが浮かぶ。だが、質問が己のことに及ぶと、うつむいて、口を紡いでしまった。 ) 私は……その。だから……。 ( ぼそぼそ、と。耳をちかづけなければ聞き取れないような声音で紡がれる言の葉。 ) どうすれば、相手……喜ばせて……満足……して……。 ( 言葉の断片。ある程度察することができるものなら、少女の恥ずかしそうな様子と、言葉の意味から、なんとなく形を捉えることはできるだろう。 ) どう、すれば……その、だから。そういうことをするときに……。 [Sun 16 Nov 2008 01:43:42]
お知らせ > マリーさんが来ました。 [Sun 16 Nov 2008 01:39:02]
マリー > 食べたいものも我慢してね、スタイルを維持してるわけよ……見せないと損ジャン! (ぐっと拳を握り締めて力説し、片手を開いて腹からそっと下に落としかなりきわどい位置に触れて。よく見ればそこには、宝石が埋まっているように見えるだろう) ここ隠れちゃうと、ちょっとドジになっちゃうんだよね。 (バンクルのようにも見えるだろう)  え?うん、普段はもうちょっと安い宿やカフェがあるところで、同世代の連中とぐだぐだやってるんだけどね。代替この街の雰囲気を楽しみながらおしゃべりとか……後は、ほら、こんな街だしねぇ? (指で輪っかを作って人差し指を通して) 私はそんな感じなんだけど……ルーアは、今日は知り合いに相談に来たんだよね? (どんな話?重い話じゃなければ、でいいんだけど、と一応控えめに) [Sun 16 Nov 2008 01:34:26]
ルーア・リシア > ……べつに。なんでも……。 ( うつむいて、目をそらす。相手の笑顔なんて見れない。よーく見れば、少女の頬がほんのり赤くなっているかもしれーぬ。 ) 頑張るのはいいけど、かぜ、ひくよ? ( わりと普通に心配してみる。なんで着ないだろう? とか心底不思議そうに。 ) そうなの? よく、わからないけれど……。えぇ、かまわない。私も、帰ってやることは特にないし。 ( 話に付き合うくらいなら、一向に構わない。と、少女の思考。身を乗り出してウインクするマリーに、ややたじたじ。顔を離そう。 ) マリーは、いつもこのあたりで遊ぶの? [Sun 16 Nov 2008 01:24:54]
マリー > ? なんで? (笑顔のままきょとんとして首をかしげて) そうねぇ…………ふふ、そろそろあたしも服を……いやまだいける。 (頑張る、と変なプライドを燃やしていて) んー、いやいや、ちょっと変えるには半端な時間だったしさ、暇だったんだー。男連中も全然捕まんないし。 今日は腰が抜けるまでやる気満々だったのに。最近忙しかったからストレスたまっててさ。 (だから悪いけど付き合ってよ、ここの代金おごるから、なんて身を乗り出して、ウィンクして) [Sun 16 Nov 2008 01:19:29]
ルーア・リシア > ぇ……それは、なにか、やだ。 ( 何か勘違いしたまま進むずれた会話。勝手に一人頷くマリーをみて、若干不安になってくる。 ) ん……中のほうが、寒さもしのげるでしょう? ( そのほうが、お互いにいいだろうと判断したまで。特に相手は、色々と肌寒そうだし。見ているこっちが寒くなってしまいそう。 ) こんな場所もあるんだ。なんだか、不思議―― ( 訪れた店は、少女にとっても、ごく普通に感じられた。仕切りがされたその場所へ、足を伸ばす。あいているテーブルの一つを見つけると、マントを脱ぎ、その椅子に腰を下ろした。白いブラウスに、黒いミニスカート。ニーソックス。街中でもよく見かける格好ではないだろう。ほっそりした四肢は、首元から見えるとおり、白い。 ) でも、どうして急にお茶なんか。マリーは、娼婦ではないのでしょう? ( 会ったばかりの人間を、なぜ誘うのか。不思議そうな顔で、疑問を投げかけた。 ) [Sun 16 Nov 2008 01:10:20]
マリー > そそ、ルーアさんもすぐ慣れるわよ。 (何か勘違いしてそうな事を言いながら勝手に一人うなづいて) そりゃあ夜な夜な遊び倒してますから。 (にんまりと笑えば、乳房の下で、その大きな膨らみを強調するかのように腕を組む) 落ち着く……かぁ、なるほどねぇ、じゃあ外は合わないかな? (建物の間に張られたロープから、いくつものカンテラがぶら下がっており、看板を照らす照明とあいまってまるでお祭りのよう) じゃあ、個室にする? (なんていいながら紹介した店は、仕切りがしてあり、やや暗めの落ち着いた場所で。主にワインや茶、軽食を扱う店で、男女のささやく声が隣から聞こえてくる、そんな場所) [Sun 16 Nov 2008 01:02:43]
お知らせ > ルーア・リシアさんが来ました。 [Sun 16 Nov 2008 00:58:39]
ルーア・リシア > 誰でも、初めてから――か。うん、そうかもしれない。 ( 初めて。誰だって。ヴェルも、キュビエも。そんな時期があったんだ。言われて思い至った、当たり前のこと。そう感じれば、不思議と心も軽くなる気がする。 ) へぇ、そんなのもあるんだ。ほんとうによく知っているのね、マリーは。 ( やや強引なところは、知り合いに似ている。そんなに慌てなくても、と戸惑い気味に。しかし押されれば抗うことなくそれに従う。どちらにしろ、もう道には迷ってしまっているのだ。少しだけなら、話を聞いていくのもいいかもしれない。なんて思うのは、ある種世間知らずゆえ。 ) 落ち着けるなら、どこでもいい。お酒は……のめるけど、好きじゃない。 ( くらくらするから。辺りを見れば、ここは昼しかないんじゃ仲居と思うくらい、色鮮やかな明かりや、きらびやかな建物の飾りが目に留まる。 ) [Sun 16 Nov 2008 00:55:33]
マリー > んなこたないわよ。だれだって初めてからスタートなんだから。 (日に何人かは見るわよ、なんて) そりゃあるわよ〜。お花屋さんもあるわよ?深夜までやってる。 (男と女の遊びはベッドの上だけじゃないんだから……おしゃべりする場所も必要でしょ?なんていいながら、相手の亮方を押すようにして移動しようとして) んー、個室っぽいところもあるけど……お酒は飲む? (路上にテーブルを出しているようなところもあるが、そういうところは強めのお酒か……何かあったかい食べ物でも食べないとやってられない、なんて言って) [Sun 16 Nov 2008 00:49:41]
ルーア・リシア > そう、か……。変に思われたかな。 ( 落ち着いて、相手をじっくりと観察する。やや中性的な顔付きだが、雰囲気や声音からすると、女性だろう。露出の高い服。娼婦には見えないが、寒くないのだろうか、なんて首を傾げてみる。このあたりの知り合いなんて、その道の人くらいだと、すぐ思い当たるだろう。そういう人に相談するということは、おのずと決まってくる。 ) そうか。知らない間に、奥へきていたのかな。ありが―― ( お礼を言って、改めて歩き出そうとした矢先。聞こえてきたネコみたいな声。いぶかしげに眉を寄せながらも、そっと相手に問いかける。 ) お茶? いいけれど――この近くに、そんな店、あったっけ―― ( 喫茶店でのんびりお茶を飲むような雰囲気は、お世辞にもこの通りには感じられない。それは外の人間の目から見てもあきらかだが。隠れ家的なみせでもあるのだろうか? そこらへんは、地理に詳しいこの女性に任せるしかない。 ) ――わかった。 ( 変だな、とは思いながらも、少女は頷き、その申し出を受けた。 ) [Sun 16 Nov 2008 00:42:01]
マリー > (こちらは全く反応できていない、善良な一般人の動きそのもので……露出はかなり高い服装だが、商売女、というわけでもなさそうな感じで) あ、うん、周りきょろきょろしてたし……なんかそのしぐさが落ち着きなかったから。 (ゆっくり店を物色、という感じでもなさそうだったし、と感じたままに説明して) ふぅん……そうなんだ……出口は……ここからだとちょっと歩くかな? (道を説明しようとしてふと動きを止めると、突然にぃ、と口を笑みの形にして) ねぇ〜、私はもぉ〜ちょっとだけ時間つぶしていきたい気分なんだけど……お茶付き合わない?そのあと外まで案内したげるからさぁ。 (なんて猫なで声で) [Sun 16 Nov 2008 00:34:43]
ルーア・リシア > 驚かせて、ごめんなさい――急なことだったから、びっくりして―― ( 硬直してしまった相手に、申し訳なさそうにうつむき、謝る。何事かと足を止めてこちらをみていた周囲の人たちも、すぐに興味をなくして、各々のやりたいことに戻っていく。 ) マリー。……わたしは、ルーア。ルーア・リシア。 ( 自己紹介を済ませ、続く相手の言葉に、少し考えるように。 ) やっぱり、わかるのかな。えぇ、このあたりには、滅多にこない。今日は用時があって、知り合いの店を訪ねたのだけど――留守だった。 ( 静かな声音で、淡々と説明する。マリーがこの辺りの地理に詳しそうな話を聞くと、帰り道がわからず困っていたことも告げた。 ) [Sun 16 Nov 2008 00:23:44]
マリー > へ? (まず相手の出した鋭い声に驚いて体が硬直する。そしてすぐに飛びのいた相手を見ながら、手を突き出したまましばらく動きを止めて) あ、あ、いや……変な人じゃないよ?ほんとほんと。 (両手を突き出して釈明しながら、やがて人差し指だけ立てて二本とも左右に振って) え?あ、いやー、あたし?マリーってお針子、よくこのあたりで遊んでんの。 いや、なんだかこのあたりになれてないようだから……どっか行きたいのかなー、と思って声かけたんだけど……うんほんとそれだけ [Sun 16 Nov 2008 00:18:04]
ルーア・リシア > ( 時間がたつにつれて、自分がやっていることが不思議に思えてくる。そもそも、どうしてヴェルに対してそこまで――癪だから――どうして? ひっかかる。けれどそれは明確な答えとして出てこない。なぜ、自分はそう思ったのか。そんな思考をさえぎったのは、不意に背中が押されたから。 ) ――誰!? ( 薄靄が一気に晴れたように、体が反射的に動く。軸足を中心に身をひねり、勢いを利用して、そのまま後ろに跳んだ。意識をおろそかにしていたとはいえ、不意を察した後の一連の動きは、一般人とは明らかに異なるものだった。 ) ――あ。 ( しかし、視界に移ったのは、ごく普通の女性。当たり前だ。なれない場所とはいえ、街中。そうそう危惧するような―― ) ごめんなさい。少し、考え事をしていて。――貴女は? ( 研ぎ澄ませた気を静めて、少女は静かにききかえした。 ) [Sun 16 Nov 2008 00:11:11]
マリー > …………ん? (プロ、ではないけれど、その場になれている人と慣れていない人では一見してわかる者。ルーア・リシアの後ろの方から歩いて来ていたマリーは、周囲を見渡す少女の背中を背後から軽く押そうとする) どうしたの? [Sun 16 Nov 2008 00:01:08]
お知らせ > マリーさんが入室されました。 [Sat 15 Nov 2008 23:55:05]
ルーア・リシア > ( この寒い中でも、露出の高い服をきて、娼婦たちは客の呼び込みに余念がない。それが仕事だといってしまえばそれまでだが、他にも怪しい薬売りとか、逆に客のほうから、一夜の相手を捜し求める様子も珍しくなかった。明らかに違う世界、違う色、違う匂い。先ほどから声をかけられることが多いのは、少女が淫売窟に溶け込めない、独特の色をもっているから。気づいていないのは本人だけ。そういうものを見慣れたプロたちには、誘いをかけやすいのだろう。 ) ――帰り道、どっちだっけ。 ( マントに包まれた身を縮めて、辺りを見渡す。そも、いまどのあたりを歩いているのか。 ) [Sat 15 Nov 2008 23:48:53]
ルーア・リシア > ( とにかく、同僚の娼婦がいうことには、今ヴェイトス市全体を使ってゴーレム同士の戦いが繰り広げられているらしい。もちろん、ちゃんとしたルールにのっとって。街の情勢にさっぱりついていけていない墓守兼死神にとっては、どれも初めて耳にすることばかりなのであった。 ) そう、か――色々聞きたいこととかあったのに。 ( いないものは仕方がない。なんか、危うく店に連れ込まれそうになったりしたが、とりあえず全力で断った。知り合いの店とはいえ、少女にとっては大事な悩み事。誰でもいいというわけにはいかなかった。 ) ごめんなさい……でも、また今度。えぇ、そのときに―― ( 今度があるのかどうか。は別として、さてこれからどうしたものだろう。当てにしていたものが頼れなくなったいま、黄色いツインテールを揺らして、色に染まった通りをあるくだけ。 ) [Sat 15 Nov 2008 23:42:13]
ルーア・リシア > ( 淫売窟。普段であれば、仕事の帰りでもオフの日でも、決して立ち寄ることはない場所だ。けれど今回は、とある目的があってここを訪れた。アニマルキングダムという、知り合いが勤めている店。が、なけなしのカリッジポイントを使って顔をだしてみれば、件の相手は留守にしているのだという。 ) ゴーレム? ヴェイトス市がリング?? ( なんかそんなことをいっていたとの事だが、言われても少女は首を傾げるばかり。いつもはっちゃけてテンションの高い友人ではあるが、はたして今どこでなにやってるんだか。なんだか脱力しそうだ。 ) [Sat 15 Nov 2008 23:34:22]
お知らせ > ルーア・リシアさんが入室されました。 『――いない?』 [Sat 15 Nov 2008 23:30:45]
お知らせ > マリーさんが退室されました。 [Sat 15 Nov 2008 00:01:32]
マリー > (酒が出れば女をめぐってのいさかいも)おきる。意外と本気の殴り合いに目を丸くするも、うれしそうに口笛を吹き二人を応援して…… [Sat 15 Nov 2008 00:01:27]
マリー > ま、昼間の仕事があるからこの一杯が上手いし、セックスも最高、と考えれば我慢もできる、かっ!! 服なくなったら奴隷以外困るだろうしね! っと……。 (どうやらあちらの方でちょっとした喧嘩が始まったらしい。スラムみたいに度突き合いがそのまま店ものになったりはしないだろうが、一発殴り合うところくらいは見れるだろうと喜んで人ごみの方に走っていって) [Fri 14 Nov 2008 23:35:43]
マリー > (すでに空気は体の芯を冷やすような寒さだが、このあたりは人も明かりも多く熱気に満ちている。あちこちでのバカ騒ぎやどうでもいい会話を聞きながら、ビールを飲むだけでもそれなりに楽しい。テーブルの上で足を組みながら運ばれてきたジョッキに口をつけて。家の、壁に渡されたロープからつるされた仕付け糸を引き抜き、ちくちくと針を繰る昼間の生活とは雲泥の差だ) [Fri 14 Nov 2008 23:23:42]
マリー > はい、はい、出来ましたよ。 (糸は、結構いいものを使っていたので手持ちのものでは目立ってしまうので、ちょっと目立たない場所から拝借してそっちに木綿糸を使って。喜ぶ相手にちょっと照れながらも自慢げに胸をそらして)  だからいったでしょ?ほんとにプロだって……え?遊び人!?働いてるって! (相手の背中思いっきり叩いてやりながら、見送って) ったく、刺激を求めてきてるのに普通に仕事しちゃったよ……おにーさんビール一杯! (誰か面白いやつでもいないかと考えながら湯っくrと周囲を見渡して) [Fri 14 Nov 2008 23:12:13]
マリー > (オープン形式のカフェ。結構ボリュームのある軽食も食べられる若者に人気の店で。 ランプの明かりを頼りに針と糸を繰るのは、露出度高めの服装の少女) まっさか客も衣装が自前だとは思わなかったんでしょ! (半ベソをかいている若い娼婦にそういいながら、レースがいっぱいのメイド服を繕っていて。役に乱暴に扱われて、敗れてしまったらしい……彼女の私服だ) [Fri 14 Nov 2008 22:51:16]
お知らせ > マリーさんが来ました。 『あっはっはっ!!』 [Fri 14 Nov 2008 22:37:19]
お知らせ > エリーさんが退室されました。 『 まぁ、それは兎も角として―――入れそうな店なんてありゃしない。 』 [Fri 14 Nov 2008 01:00:42]
エリー > ( 連中を匿っている人間の中にも、そうと知らず身近に吸血鬼を置いている人間も居るかもしれない。 …特にこんな区画に感染型の吸血鬼が紛れ込んだら酷い事になりかねない。 潜入捜査も良いが、やはりまた大々的に協力を呼びかけるべきか。 多少煙たがられても仕方がない。 淫売窟といっても別に話を聞く耳がない人間ばかりではないだろう。 自分達の命や財産が関われば真面目に聞いてくれると思う。 今度ギルドで提案してみよう。 ) [Fri 14 Nov 2008 00:56:19]
エリー > ( ここ数年―――私が関わった吸血鬼はとにかく「市街潜伏型」が多かった。 モビィディックのような人間社会に溶け込まず、なおかつ市内を徘徊するタイプは珍しい。 こんな大きな街でそれをやれば結果が示すとおり、ハンターなり傭兵なりに討伐される可能性が格段に上がるからだ。 あの吸血鬼のようによほど豪胆か考え無しか、精神構造が人間とはかけ離れているかだろう。 アニー・ウィルクスは学校教師として居住区に、ミザリーはスラム以外に酒場などでも目撃されている。 「カリン」は行方不明。ミザリーのようにスラムのような目立たない場所で人間のふりをして生活していたと推測されている。 …「エニシ」はよくわからない。 近隣の村で暮らしていたようだが、それ以前にはスラムで目撃されている。 無自覚な徘徊型だったのだろうか。 ) ( 何にせよ共通項は、「人間のフリをして人間と同じような生活を模倣している」ということ。 それが潜伏型だ。 ) [Fri 14 Nov 2008 00:51:28]
エリー > ( こういう所を調査するなら男の調査員がベストなのだろうが、生憎の人手不足。 情報収集とか調べもの、データ管理、なんだか最近は色々手広く担当している気がしてきた。 まぁ、女だから入れる場所とか警戒され難い相手とかそういうのもあるかもしれないし―――がんばろう。 ) ( 極彩色に塗りたくられてライトアップされた通りは芸能横丁とは似て非なるもの。 元芸能科大学生から言わせて貰えば、悪趣味でセンスの悪い色使いと素人臭いレイアウトが目立つ。 …とても好きになれそうにない場所だ。 化粧とお酒の匂いが鼻につく。 下卑た大声が時々耳に入って煩わしい。 ) …ある意味恰好の隠れ蓑、かな。 [Fri 14 Nov 2008 00:37:55]
エリー > ( 子供っぽい顔だとは思っていたけど、男の格好何かを改めてしてみると一応、自分も女の姿かたちをしてるんだなぁと再確認する、わけで―――ああ、いけない。 一応仕事で来ている。 変な事を考えるのは、場所が悪いのか。 ) ( 市内のあらゆる地区に未調査区域があってはいけない。 特に治安の悪そうな場所なら尚更で―――事実、淫売窟と呼ばれるこの界隈はその性質上、人の出入りが不明瞭。 何処に誰が住んでいるかなんて地元の人間でもはっきりわからないし、脛に傷を持つ人間が多く辿り着く場所でもある。 そういう連中は同じように身を隠す身の上同士で連携したり庇い合ったりするのが常で。 潜入捜査、なんていうのも地道な話だけどこうして何人かのハンターが現地を直に見て、時には飲食店や宿の中にまで入って調査していた。 ) [Fri 14 Nov 2008 00:24:23]
エリー > ( あまり景色から浮いてしまうのも良くないが、どうしたって女の一人歩きなんて目立ってしまう界隈だ。 あまり男装は得意ではないけれど、体型を隠すような冬物のコートを羽織って色気のないハンチング帽を目深に被り、後ろ髪を結って纏めてショートカットっぽくしてみた。 あんまりわざとらしくないように自然に男っぽく―――まぁ、女っぽさを少しでも消せれば良いか、程度のつもりで。 元々セクシャルな要素なんて無いっていえば無いけれど。 ) ―――…どうにも。 ( 硝子に映る姿を確認して小さく溜息を吐いた。 背か。 身長と肩幅と輪郭と―――これじゃいいとこ少年だ。 女の一人歩きと少年の一人歩きとどっちが目立たないって、どっちもどっち。 この変装、失敗かもしれない。 ) [Fri 14 Nov 2008 00:10:58]
お知らせ > エリーさんが入室されました。 『 こういう所は苦手だ 』 [Fri 14 Nov 2008 00:00:25]
お知らせ > コーデリアさんが退室されました。 『お客は見つかりませんでした。(・ω・`)』 [Sun 19 Oct 2008 23:34:55]
コーデリア > ……い、如何でしょう…か。 (ナニをだ。) [Sun 19 Oct 2008 22:55:16]
コーデリア > ………。 (着物の襟元を、そっと手で直しながら──裾をぴらりと翻し……) ……あ、あのっ…… (ぶしつけな視線に赤面しながら……) [Sun 19 Oct 2008 22:55:02]
コーデリア > ──んぅ…、矢張り……“治療”を表に出すと、食いつきが良くないのかも……。 (頤に指を宛てて、むぅ…と唸る。 ゆるく首を傾げながら── しばし、考え。) [Sun 19 Oct 2008 22:50:59]
コーデリア > (「いや、間に合ってるから」 なんて足早に走りさる相手に……) ──そう、ですか。 (幾分、肩を落として見送る──) [Sun 19 Oct 2008 22:49:28]
コーデリア > ──ひとときの“癒し”は如何でしょうか…? (小袖では、そろそろ寒い。綿入れでもだしておくべきだろうか。) [Sun 19 Oct 2008 22:48:26]
お知らせ > コーデリアさんが入室されました。 『最下級の娼婦らと共に、うらびれた通りにて立つ。』 [Sun 19 Oct 2008 22:47:25]
お知らせ > シャーリーさんが退室されました。 『あのねえ。ルジェちゃん?(声は優しいけれど、目は割と真面目に怒っていたり)』 [Fri 17 Oct 2008 04:12:40]
シャーリー > ( 絶頂に達して。 それでもまだ昂りは治まり切らず、再び淫らな勉強会を始めよう。 結局日が昇るまで楽しみ続けて―――― )( ――――そして次の日。 媚薬が抜けたシャーリーは、ルジェをその場に正座させると説教を始める。 ) [Fri 17 Oct 2008 04:12:03]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 [Fri 17 Oct 2008 04:11:39]
ルジェ > 高みに、空に飛ぶように。乱れた互いの呼吸が部屋にベッドの軋みに顔を出す。限界近い踊り子の声にルジェは目を見開いてはもっと、片手シャーリーの背に回しながら拙い指を動かしていくか) 「きゃあっ…、んっ、一杯、感じて、シャーリーさぁっ、きゃあんー…っ!」(背中仰け反らせ絶頂を迎えた踊り子同様に、灼熱と化したルジェも高みにつめていく。進入した指が温かく抜かるんだ場所で吸い付くされるような感覚にルジェはかすれ気味に声が漏れてはルジェの体に、ベッドに互いの獣にも似た快楽の後が刻まれていくかのようで) [Fri 17 Oct 2008 03:59:52]
ルジェ > 「へ?ルジェ優しい、かなぁ。有難う、そんな風に言われるの初めてだ、ルジェ。好き?うん、好きっ」(言葉を飲み込んだシャーリーの様子に不思議そうな表情を残して。優しさよりも未熟さが先に立ちそうなルジェだけど職業柄伴う危険は同じこと。永い刻を生きてきた、それがどれほどの意味を持つのか図らねど踊り子の芯の強さや優しさに笑顔に、いつも癒されている娘) 「壊れたりしない?シャーリーさん。 コツがあるのなら教えて、ルジェまだちょっと怖いときあるから。 や、違うんですっ!…シャーリーさん疑ったわけじゃないも、ん。うん。 [Fri 17 Oct 2008 03:43:30]
シャーリー > ―――そう。 キミはそういう優しい子だ。 私はそんなキミがとても大好きで―――― ( ―――そして少し。 不安で。 優しさは時に自分を危険に晒す事があるから。 それを不安する事は過保護なんであろうけれどね。 孤独を知っている貴女だから、きっと他人に対して優しくなれるんだろう。 それはとても素敵な事。 ) ふふっ、無理をするコツも知っているのさ。 だからちょっとぐらいは大丈夫。 ルジェちゃんのように見てくれたい人がいるから頑張れるんだよ? 可愛いさ。 私が保証してあげてるのに自信が持てないなんてひどいなあ? ……あ…はっ…… もっと……しよ……? ( 溶けて溶けて一緒になってしまえ。 体を重ね合わせながら、流される快感の波にその身も心も委ねていこう。 ) 怖がるぐらいでちょうどいい。 私はそんな事なんて考えているけれどね。 ――――――  アハッ。  けど本気になられたりしたら …… 困るなあ。 ( ―――そう、貴女の周りには誰かが居てくれるのだから。 道に迷ったとしても慌てず、むしろ迷っちゃったぐらいの速さで歩くのが丁度いい。 ―――そしてその冗談に言葉を返す時には視線を逸らさざるを得なかった。 好きにはなれても、誰かを愛せる自信はもう無いから。  拙い愛撫にも熱くなった体はそれだけで気持ち良すぎる感覚を伝えてくれる。 そろそろ―――もう――― ) そこっ……あっ、あっ! いいっ、めっ! もうわた……ッッッ……! ( 唇の端から涎を垂らしつつ、青い髪を振り乱しながら自分と彼女の指で秘所を滅茶苦茶に弄繰り回して激しく乱れる女。 ―――こうして痴態を目の前のルジェに見られている事がより一層快感を刺激して、もう絶頂に達する事を止める事は出来なかった。 ) イッ……! あ、アァァァァァァッッ!!! ( やがて絶頂に達すると、踊り子は激しく背中を仰け反らせて潮を吹く。 ) [Fri 17 Oct 2008 03:30:59]
ルジェ > られれば補うように指を這わせたか。乱れた呼吸のままルジェ自身、空いた片手でシャーリーを抱き締めれば刺激弱い胸が、頂が圧迫され一気に高みに登りつめただろう。 激しく自慰を行うような乱れた艶めかしい踊り子の姿に酔いながら指を犯されるような錯覚に惚けた桜色に染まるルジェの体。知らず、シャーリーの中に指を侵入させて) [Fri 17 Oct 2008 03:14:54]
ルジェ > ね?なんて。悪戯っぽい笑みを首傾げながら伝えたか。 胸の頂をくじるように刺激を与えれば白魚のように踊り子が跳ねる。ルジェの掌がシャーリーを高みに運んでくれるように。そんなまだまだ稚拙だけれど精一杯のルジェの愛撫) 「ひぅ…、んっ。え、えっへん!で、でしょ?ルジェ偉いの。…きゃあっ!?溢れて、シャーリーさぁ、きゃ、あぁんっ…!」(たちおりた指がシャーリーの秘所に絡み付くように、溢れ止まらないその様子に掠れたような声音で伝えるも。汗ばんだ太ももに吸い付くように刺激を与えられルジェの瞳に閃光が瞬く。踊り子の掌が重ね) [Fri 17 Oct 2008 03:09:10]
ルジェ > 絡み合うような、息が苦しくなるようなキス。思考も体も愉悦の彼方に溶けていく) 「ね、ルジェやっと慣れるようになったの。…まだ下手っぴだからほんのちょっとだけど。 シャーリーさんの事狙ってる男の子沢山いるんだよ?」 (怖いときも正直ある。ルジェの意識が戻ってこれないようなそんな感覚に何時までも慣れずにいた娘。ゆっくりと周囲を見渡せば、こんなにも包んでくれる人がこの街にいた。そう、目の前の今宵妖艶に瞳に映る踊り子も。そしてさらり、そんな言葉を口にしたルジェ。珍しくシャーリーの口から出た言葉に瞬きしながらも) [Fri 17 Oct 2008 03:02:18]
ルジェ > 「ルジェだって変わらないよ?シャーリーさんが大好きだって事。ずっと」 (はっきりと伝えてくれた踊り子に笑顔が零れてはそう返すルジェ。種族は判らないまま、けれどルジェは知ることがあっても…好き。他種族に寛容すぎると言われたとしても1人視線にさらされた孤独感がそう貴方に伝えるだろう。いつか祈りが届くよう。…そんな今宵) 「いつもシャーリーさん元気だけど無理しちゃダメ。ルジェ一杯素敵な踊りみたいんだから。 …って、ルジェかか可愛くないってばっ!…んっ、甘い、シャーリーさ…」 (狼狽えながらも柔らかな舌の感触がダイレクトに) [Fri 17 Oct 2008 02:54:40]
シャーリー > そう。 私がキミを大好きだという事は絶対に変わらない。 ( 私はそれを断言する事は出来る。 貴女も私が吸血鬼で構わないと言ってくれるだろうけれど―――それでもハッキリと明かさないのは臆病だから。 祈り続ければいつか願いは叶う。 そう盲信するぐらいはいいんじゃない?なんてね。 ) こんなに元気になれたのも本当に久し振り。 だって可愛過ぎるんだもの…そんなルジェちゃんが悪いんだよ? ( 苦しくなるぐらいに執拗なキス。 どろどろになる感覚を何処までも楽しんでいる。 ) そう…この時間は何物にも代え難いぐらいに気持ち良い。 ( 牙から血を吸う時とはまた別種の快感。 だからこそそれに溺れぬようにと主は仰ったのだろう。 心は弱くて流され易いものだから。 ) そう―――誑かしてるのさ、このキミが言う綺麗な体で。 見に来る中には踊りよりもそっちがメインの子だっているんだろう。 ( 酒に酔えば本音が出るように、媚薬に酔った心もまた素直に己の内心を吐露してしまう。 ずっと前から立ちっぱなしのその先端を弾かれれば、その度に快感の悲鳴を挙げて身体を震わせる。 ) あっ! はぁっ……! もう…勉強熱心で偉いんだからなあ……先生…んんっ……あっ! 形無しだあ………! ( 秘所は既に洪水と言えるほどに溢れてしまっている。 放置されていた為に物足りなくなってきたそこを、切なげにルジェの太ももに擦り付けるようにしながら、彼女の指が伸びてくれば、自分もそれに手を重ねるようにして、彼女と一緒に自慰のように自分の秘所を激しく弄くり始めよう。 ) [Fri 17 Oct 2008 02:39:56]
ルジェ > 与える度に体が跳ね、声が止まらない。下腹部からしとどに濡れた感覚に頬がより紅潮しながらも。 同じような潤いを仕留めているのか?判らぬままにそれでも。 胸を堪能したルジェの掌はゆるやかにシャーリーの背を滑り、腰元から前に。 秘所に指を伸ばしてみせ) [Fri 17 Oct 2008 02:22:49]
ルジェ > じゃルジェも同じだよ。ね、シャーリーさん綺麗な体でお仕事してるんだもの」 (シャーリーの揶揄する言葉の意味は図らねど、照れたように笑ったルジェ。灼熱にも似た媚薬に酔う普段は見せない踊り子の姿にルジェも同じ時間へ誘われていく。矯声が耳に響き掌の動きは止まらずにいたか。主張するかのような胸の頂きに時折弾くような指を動かしながら) 「んっ…。そう。ルジェ一杯勉強したんだもん。シャーリーさんも一杯勉強しようよ? あっ、ひゃあっ…、あんっ!!」 (にっこりと火照った表情のまま笑顔を浮かべたルジェ。腹部にたちおりた掌が胸に刺激を) [Fri 17 Oct 2008 02:19:06]
ルジェ > (ど、どんまいっ!) 「些細な、…事?そう、そっか。ルジェはルジェなんだ」 (互いに種族は違えど制約から逃れる事の出来ない現実がある。だけど、…それでも。そんな祈りにも似た言葉に、心が芯からにも癒される娘。) 「余っちゃうくらい元気になれたんなら良かったー…って。へ? いい意地悪しなくったっていーじゃないっ!シャーリーさ、ぁんっ、ふぅ…、くぅっん」 (深い口付けに体中が溶けてしまいそうな錯覚。唇の端から滴を幾重にも溢しながら受け止めて) 「ね、ルジェ一杯飛んじゃうけど嫌いじゃないもん。な、汝…?う、うん。守れないもん [Fri 17 Oct 2008 02:10:05]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Fri 17 Oct 2008 01:51:31]
シャーリー > (ミスったぁぁぁぁ!!orz) そう。 それと同じ。 キミが私の事を気にしないでくれるように、私も貴女の体がなんであろうとそれは些細な事。 ―――だって。 ルジェちゃんはルジェちゃんだ。 ( その考え方は個人レベルでしか通用しない。 クランクだ、吸血鬼だと。 所詮ははみ出し者が慰め合ってるだけなのかもしれない。 だから―――この言葉は祈りであり、願いだ。 ) キミのお陰で有り余るぐらい元気になれたよ。 けれど余っちゃうのは頂けないからなあ。 だから意地悪で少し発散させてもらわないと。 ( 慌てふためくように真っ赤になるその顔が愛しくて。 再びその唇を奪い、相手を気持ちよくさせようと深い深い舌の絡め合いをさせよう。 ) そうさ。 この時間が嫌いな人は殆どいない。 ――――『汝、姦淫するなかれ』 そんな主の事を意地が悪いなんて思っちゃう私は不敬者だ。 ( たどたどしい彼女の行動。 その初心な胸の高鳴りがこっちにまで伝わってくるよう。 ) 踊り子さんも娼婦も。 どちらともスタイルが良くなければやっていけないお仕事なのさ。 ( 良いと評されたスタイルを味わうかのように掌が体を張っていく。 媚薬の効果のお陰で些細な事にも体が敏感に反応してしまい、ぞくぞくとその肢体を震えさせて。 ――――良い薬だ。 確かにこれ以上ないほど元気になれるとも。 ) ふあ……んっ………んん…! ――――そうだなあ…じゃあ今日は私とお勉強会と行こうか? ( ゆっくりと胸を揉まれれば、切なく甘い快感の声が外に出て。 そしてそんなルジェの言葉に女は愉悦の笑みを漏らして、お返しとばかりに彼女の腹部を指でなぞり、その胸を強めに揉んでやろう。 ) [Fri 17 Oct 2008 01:43:52]
ルジェ > ↓二重投稿すみません(土下座っ [Fri 17 Oct 2008 01:28:04]
ルジェ > (口付けを首筋に幾つも落としながら、体つきを、柔らかな熱の篭る肢体を掌に残すように這わせた後。ゆっくりと胸を押し上げるように、いまにも零れそうな胸を鼓動が高くなり思考が霞むなか無意識にも揉みしだいていくだろうか。乱れた呼吸の中からどうかな?ルジェ勉強出来てる?なんて。恥ずかしそうに真っ赤に染まった表情で尋ねながら) [Fri 17 Oct 2008 01:26:38]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 [Fri 17 Oct 2008 01:26:34]
お知らせ > シャーリーさんが入室されました。 [Fri 17 Oct 2008 01:25:42]
お知らせ > シャーリーさんが帰りました。 [Fri 17 Oct 2008 01:25:35]
ルジェ > (口付けを首筋に幾つも落としながら、体つきを、柔らかな熱の篭る肢体を掌に残すように這わせた後。ゆっくりと胸を押し上げるように、いまにも零れそうな胸を鼓動が高くなり思考が霞むなか無意識にも揉みしだいていくだろうか。乱れた呼吸の中からどうかな?ルジェ勉強出来てる?なんて。恥ずかしそうに真っ赤に染まった表情で尋ねながら) [Fri 17 Oct 2008 01:22:49]
ルジェ > 「ね、ルジェもとっても気持ちがゆっくりしてくるの。シャーリーさんも好きで良かった」 (宿で1人の時間を過ごすルジェには何処までも甘えにも似た想いがついては離れない。未熟といわれれば反論出来る筈もなく。滑らかなシャーリーの肢体に掌を滑らせては互いの体の熱が溶け合うかの様で。耳に残るシャーリーの艶めかしい声に、ルジェの鼓動も高鳴りを帯びていく) 「…ルジェだから?えへへ、嬉しいな。スタイルいいよ?シャーリーさん。…んっ」 (見上げるように重なり合う体からもたらされる快楽。拙くも掌を這わせてみせたルジェ。) [Fri 17 Oct 2008 01:17:13]
ルジェ > 「そっ、…かな。有難う、シャーリーさん。ルジェ、シャーリーさんが鬼の子でも変わらないもん。ずっと優しくしてくれたから」 (シャーリーの言葉に声音静かにそう答えたルジェ。 痛いのが好き、そんな言葉にシャーリーの気遣いを感じたような気がして。ルジェの瞳が微かに潤む) 「えっ!?ルジェのせいって、だってルジェシャーリーさんに一杯元気になってもらいたかったんだもん。(むぅ、と柔らかくシャーリーの掌に包まれた表情は真っ赤に狼狽しながらもそんな風に言葉に残して) [Fri 17 Oct 2008 01:06:20]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Fri 17 Oct 2008 00:53:06]
シャーリー > キミが機械の混ぜ合わせなら、私なんかは鬼の子さ。 今更その程度の事なんて気にも留めないから大丈夫だよ。 ( 痛いのは――好きさ、なんて。 興奮のあまりに己の種族を密やかに明かす事すら無自覚だ。 ) 意地悪になっちゃうのもキミのせい。 だって初心で可愛らしいのに誘ってくるんだもの。 私のせいじゃないよ。 ( 彼女の顔を包みこむように両手で抱きながら、まっすぐにその瞳を見つめる。 そんな感情を持っていなかった訳じゃない。 ただ常識的な倫理感を持っていたから、実際にこういう風に食べちゃおうだなんて思っていなかっただけ。 ) そうだなあ―――その気持ちは分かる。 私もね。 本当は抱かれている時間はとても好き。 ……孤独を埋めてくれるような気がしてね。 ( ただ―――そんな事が好きな自分は嫌い。 浅ましいにも程があるからね。 今はそんな事は毛ほども気にとめちゃいないけれどさ―――― ) ふぁっ!? あ……ん………いい……! ( 彼女の体の機械の部分は微かな痛みを覚える程に冷たくて。 けれどもその人の温もりは暖かくて、その不可思議な感覚に思わず快感の声が漏れてしまう。 彼女の優しい口付けを受けながら、お互いの体を絡み合わせていこう。 )  いいよ―――全然。 だってルジェちゃんだもの。  ( 甘く熱い吐息を洩らしながら、薬で敏感になった肌に手を滑らせる度に体をゾクゾクとさせる。 ) [Fri 17 Oct 2008 00:41:55]
ルジェ > 「そう、なの…? うん。 ルジェも一杯機械だけど、だから痛いんじゃないかな、冷たいトコってびっくりさせちゃうんじゃないかなって思ってたけど。 シャーリーさんあったかいよ? ルジェ嘘、つかないもん。 だ、ダメってシャーリーさん、意地悪だ」 (シャーリーの本来の正体を知らないルジェは不思議そうにその言葉に首を傾げた。 自身見目にもはっきりと判る機械化した部分がシャーリーの視界に映ることのほうがずっと、不安が増していたようだったけれど。 嫌われはしないか、と。 はふ、と快楽に熱を帯びたようなため息をつきながらでも腕の中にあるシャーリーの体の温もりがルジェにも伝わってくる。 やがて離れてはその笑みに頬が染まることとなるだろうか) 「ね、一杯抱きしめてたら独りじゃないんだよって。 そんな感じがするの、ルジェ。 シャーリーさんも好きならよかった。 や、やるっ、うんっ。 …ほえ、あ、そっか。 でも恥ずかしい、な」 (ぽりぽりと、開いた手で髪を掻きながら目の前に上気した肌を見せるシャーリーの姿を目に留めることとなるか。 ルジェは頬が染まったままだったけれど、もう一度、綺麗、と小さくつぶやいた。覆いかぶさるように、その柔らかな肢体を直接肌に触れる感触に酔いながら抱きしめただろう。 首元に顔を近づけては、軽く口付けを落としながら) 「…ずるい? へ、でもルジェ一杯機械だから痛いかも、しれないよ? いいの? きゃっ…」 (桜色に染まるシャーリーの姿に、ルジェは柔らかな感触が手に残り、甘い香を感じたような、そんな思いが過ぎっては思考が霞を帯びていく。 従順に促されるままに簡素な服を脱いだだろう。 二つの肢体が重なり合い、直接触れ合う感触に甘い声を上げながらシャーリーの背に回した両手から、そっと片手、脇腹からウエストに手のひらを滑らせてみせて) [Thu 16 Oct 2008 23:59:51]
シャーリー > ( ただしそんな生活で欲求不満があった事は否定しない――― ) ――――ありがとう。 何気にね、あったかいって言われるのは結構嬉しい言葉なんだ。 ふふ…もしもいやって言ってもだーめ、って言ってあげたんだけれどもね……… ( この体は死体―――体温は他者の目を欺くための偽装に過ぎない。 だからこそ、暖かいなんて言われてしまうと少し心が嬉しくなってしまう。 薬で軽くイカレた心でもそれは変わらない。 お互いの暖かさを感じられるように抱き締めあい――離れて。 快感に瞳を緩ませる相手に淫靡な笑い方を女はする。 ) そうだなあ……私も人を抱き締める事は好き。 普段は遠慮しているんだけれども、今日はやっちゃおうか。 折角こんな場所にこれたんだ、こんな邪魔な物は脱ぎ去っちゃわないとね。 ( 彼女から少し離れると、頬を上気させながら、野暮ったい服装を手早く脱いでいく。 ―――少し自分でも待ち切れなくて、心が急いてしまっている。 )( ―――少し待てば一糸纏わぬ姿で、白い肌の吸血鬼は相手に覆いかぶさるようにしよう。 ) ――――さ。 私だけこうして見られてるのは…ずるっこいものね。 ( そうして目の前のクランク少女の服を脱がしていこうとする。 ――――媚薬の効果も重なって、既に体は相当興奮し切ってしまっている。 ) [Thu 16 Oct 2008 23:31:04]
ルジェ > (媚薬とはなんと甘やかな、時折危険な香りを伴う効果をもたらすのか。 ルジェはシャーリーの生活を知らず、ただ元気になって貰いたい一心であったことも事実。 けれど、今宵シャーリーの体の熱がルジェにも伝わってきて。 加減はしていたけれど抱きしめるその腕に柔らかな体つきが印象的に残ったようで) 「…んっ、え、えへへ。よかったぁ。 うん、シャーリーさんの体とってもあったかい。 …責任? え、えっと、う、…うん。いいよ?ルジェ」 (ルジェはシャーリーの妖艶な笑みに耳に自身のとくん、鼓動が反復するくらい大きく響いた。 恥ずかしげにも頬を染めて。 こくり頷けば口付けに交わるかのような、痺れるような快楽に委ねるように、腕にほんの少しだけ、力をこめてはもっと体を、温もりを分け合いたいと思ったようで。 触れていた唇から一筋の糸が互いを結び、とろんと惚けた眼差しのまま、シャーリーを見上げているだろうか。顎に手をかけられ目を見開いては驚いたように声をあげて) 「…は、ぁっ。 きゃっ!? …うん。シャーリーさん、とっても、いつも、綺麗。 すべすべしてて、柔らかくて、あったかくて。 ルジェぎゅって抱きしめたいって思ってた、シャーリーさん」 (吐息交じりの声音は上体を僅かにゆらしている。 髪に触れていた手をそっとシャーリーの首元に回して。 指でその肌の感触を確かめるように滑らせただろうか。 もっと触れたい、と恥ずかしげに頬染めながらそんな言葉を伝えたルジェ) [Thu 16 Oct 2008 23:00:10]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『恥ずかしげにも笑みを零した様子で』 [Thu 16 Oct 2008 22:47:17]
シャーリー > ( その薬のお陰で馬鹿みたいに発情してしまっている。 基本的には敬虔なパプテス信者である為に、禁欲生活が常識だ。 その箍が強烈な媚薬で吹っ飛んでしまった為に、普段通りの思考は殆ど出来なくなっている。 ) そうだね……とっても元気になれたかな。 けれどそう、キミのせいであっちこっちが熱くなってきちゃった…… ………責任。 取って貰おうかな? ( 深い深い熱烈なキス。 お互いの舌を絡ませ合って互いの唾液を奪い合いながら、吸血鬼は娼婦の表情を浮かべるだろう。 それは妖しい売女の笑み。 )( 触れ合った唇を離せば、細い唾液の糸が一瞬だけお互いを繋ぐ。 ) ねえ…いっつも言ってくれたよね。 綺麗って、シャーリーさんのお肌が大好きって。 どんな目で見てたのかな? 今までいつも私の事。 ( そっとその顎に手を掛けてやりながら、悪戯めいたように問い掛けよう。 ) [Thu 16 Oct 2008 22:45:36]
お知らせ > シャーリーさんが入室されました。 『(火照った体の疼きは止まない)』 [Thu 16 Oct 2008 22:33:06]
ルジェ > (ルジェが飲ませた海竜の薬。 クランク娘がその効能を何処まで、理解できているかは未知だったけれど。 いつもとは違う様子のシャーリーに胸が早く鼓動を打つ。その瞳に吸い込まれそうなくらい、ルジェは見惚れてしまって。 押し倒されて狼狽するも、腕を回せば強烈な口付けを交わして、荒い呼吸の中からそっと、シャーリーに尋ねるだろうか) 「…っ、シャ、シャーリーさん、ふぁっ、 げ、元気に、なった?」 (とろんとした眼差しのまま、シャーリーの青い髪に回した手が触れて。 シャーリーさん、キス上手、と小さく声をかけながらルジェもそっと、口付けを返しては慣れない様子ではあったけれど、長い金色の髪をベッドに流しては唾液を互いに交換するかのように舌を絡ませてみせたようで) [Thu 16 Oct 2008 22:31:53]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『先日の温もりに包まれて』 [Thu 16 Oct 2008 22:24:38]
お知らせ > シャーリーさんが退室されました。 『まだ――お楽しみは始まったばかりさ。(続く)』 [Thu 16 Oct 2008 03:19:29]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『熱い口付けに思考が霞み、従順に従うように舌を絡ませてみせては吐息を零して』 [Thu 16 Oct 2008 03:09:45]
シャーリー > ( そうやって迷うといいよ。 迷った先にこそ見えてくる物もきっとある。 ………ないかもしれないけれど。 ) まったく、そんな事言うなんて本当に失礼な子だなあその人は。 けどキミも暴力はいけないなあ暴力は。 ( 暴力はいけない事ですよ、と注意。 勿論悪いのはキミじゃなくてその子の方だとは思うけどね。 ) ――――― あー … うー。 ―――有り難う。 そうやって褒められるのはすっごく嬉しいものだな。 ( 少し照れが大きいけれども―――彼女の不安そうな眼差しを見れば、正直に嬉しかったという事を伝えよう。 まあ手放しで褒められるってのは恥ずかしくもあるけどさ。 ) ふむ…やっぱりそういう所で大変なんだなあ。 我慢している身としては、あれは結構大変だから他人に強制出来ないなあ…… ( 寒いんだ本当に。 踊る時は普段は肌を出しまくりの格好だから、その大変さは身に染みて分かってるので、彼女みたいに我慢したらいいのに、何て言う風には言えなかった。 ) あぐっ!? うー…む。 確かにそうなのかもしれないけれど? ( 知恵の回ったその言葉にちょっと言葉を詰まらした。 そういうところでとっても律儀なルジェちゃん。 やっぱり全くもって可愛らしいというか微笑ましいっていうか。 ) ゴメンゴメン。 まさか本気にするとは思わなくてさ。 ( というかキミは勝ってたら私に飲ませる気だったのか!?とそっちに戦慄を覚える。 ちょっと行動する時には一つ深呼吸してからにしましょう。 ) ――――うん。 ルジェちゃんのお陰でね、すっごく元気になっちゃったかも 色々としたい事が出来ちゃったぐらいに…… ( 真剣な眼差しの少女を見返す吸血鬼の瞳は妖しく輝いている。 焚き付けたのは彼女とはいえ、ヤル気満々になったのは自分。 ) キスだけでいーの? 私は嫌だなあ。 ( クスクスと笑う。 ) んんっ ……… ん …… は ………――――― ( 押し倒したルジェを抱きしめながら、手慣れた舌使いで彼女の唇を貪る。 たどたどしく舌を絡めてくる貴女をリードするように長い長い口付けを交わして―――― ) [Thu 16 Oct 2008 03:00:06]
ルジェ > 思案まっただ中に押し倒されて思わず声が漏れた。 驚いた表情のままにそれでもゆっくりと嬉しそうにシャーリーの柔らかな身体にそっと腕を回してみせただろうか。 柔らかな蒼い髪に近づくほどにシャーリーの首すじをそっと掌で撫でながら肌の感触を確かめるかのように。 と、思わぬ積極的な口付けに、ルジェは声が漏れる。) 「んぅ…、ふ、ぁっ、んんっ…!」 (進入してきた舌に戸惑うように、でもたどたどしく舌を絡ませてみせただろうか) [Thu 16 Oct 2008 02:34:55]
ルジェ > (記憶おぼろげなルジェなりに道を模索している最中。自分の信念すらなにかがわかっていないルジェにとっては、確固たる信念、揺らぎないものには道のりは険しく。でも、だからこそ憧れ道危ういけれど突き進む娘) 「うんっ、ルジェちゃーんと女の子の格好してるのに(スカーフちょっこり指でつまんでみせた) …きどってんじゃねーぞって」 (ぷんすか同様にしかめっつらにてその後けり入れてやりましたけど結局とっくみあいになったとかどっちが勝負がついたのかは、濁した) 「ルジェ本当の事いっただけだよ? 一杯ルジェ綺麗だと思うもん。踊るシャーリーさんも、目の前の普段のシャーリーさんも、綺麗」 (ため息つく姿に怒らせちゃったかな?とかちょっと不安げな眼差しにてその頬かく姿を見つめていたか) 「最近寒くなってきたよね(こくり)。 そなの、ルジェ海行きたいけど錆びちゃうからー…、皆我慢していっぱい肌見える服で歩いてくんないかな」 (結構メンテ代が高くつくので死活問題でも、あったり。下手したら自滅しかねないので結局自分の身体は自分で見なければいけない色々制約はあるらしく、そんな言葉を口にした) 「男の人がいったらセクハラなのか。 …ふむ。じゃあルジェが言ったらセクハラじゃないよね?ルジェ女の子だし、ほら」 (変なところに頭回したルジェ(おい)。 つっこまれて多少たじろいでは汗掻いたなりに答えだしてみせたらしい。 何も聞かず、言わずに柔らかく微笑むシャーリーの笑みに少し涙が出そうにもなった、ルジェ。 で、針、千本幾ら、とか数えてたらシャーリーの笑い声が聞こえて冗談だったことが此処にきてやっと、理解した模様) 「シャーリーさん、ひどいーーっ!」 (ルジェ本当に針買ってこなくっちゃとか思ったんだからとか、一杯まくしたてた慌てんぼうなところは直しようがない、のか) 「えーっと。どうかな?お薬。元気ー、なった? ルジェ抱きしめてもいーよね?」 (シャーリーの様子を真剣な眼差しで見つめている。 色々多々シャーリーが飲む前、とかだったら突っ込まれただろうけれど。 シャーリーの言葉に胸がとくん、と鳴ったルジェ) 「…へ? えっと、うーん。と。 キスしたい、かなーとか。 ダメ? …わっきゃっ!? あっ、…んっ」 (むぅ、とか指先口元あてて考えていたルジェ。 抱きつくだけでもいーけどどうなんだろう [Thu 16 Oct 2008 02:31:24]
シャーリー > ( そう――確かに信念だ。 もうそういう生き方しか出来なくなるぐらいな確固とした信念。 ) むっ。 それは酷いなー。 ルジェちゃんはどう見ても女の子だって言うのに。 ( 文句垂れる姿に同意するように顔をしかめる。 女の子を男と間違えるだなんて酷い人だ全く。 ) ―――――キミは本当にボクが舞い上がりそうになる事をサラリと言ってくれるんだから………… ( 溜息を吐きながら頬を掻くけれど、それはただの照れ隠し。 ) そりゃまあすっかり寒くなってきたからね。 ………そんな見たかったのなら夏場の海…はダメか。 ルジェちゃんは錆びちゃうな。 ( クランクの人ってそういうのが大変だよね。 まあ流水が苦手な類の吸血鬼程の不便さじゃないのか? ) ルジェちゃん。 キミ女の子だからいいけれど、男の人がそれ言ったらふっつーにセクハラだからね。 ( いやまあ彼女なりのコンプレックスからくる気持ちでもあるんだろうけどさ。 けれど私は大人としてそういう価値観にツッコミを入れなくてはいけない立場にいるんだ。 そう、と何でもないと笑う少女に向けて柔らかく微笑もう。 ―――触れられて欲しくない事は誰だってある。 貴女も、私だって。 ) ――――くっ、アッハッハッ! 信じるかなーもう本当に。 ( あまりにも真剣な顔で聞いてくるもんだから、悪いとは思ってるけれども思わず笑っちゃった。 真面目にどうしようか悩んでる様子が可愛らしかったんだけれども、ちょっと悪戯が過ぎちゃったかなこれは。 ) ( あーん、と言われるままに口を開こう。 そして思わず飲んじゃった自分。 いやだってこう、まさか思わないでしょ。 ) ( だからこう色々とツッコミたい事があったんだけれどそれは置いといて。 というかこれに抗えるほどに私は強くない。 最近は御無沙汰だったから、欲求不満で溜まってたのは事実だし。 )  ――――抱き着くだけでいーのかなー?  ( ルジェの唇に人差し指当てると、頬を赤くしながら悪戯っぽく笑いかける。 )( そして彼女の肩を掴むとベッドの上に押し倒すように抱き付こう。 そして彼女の唇と自分の唇を重ねようとする。 それが出来たら少し無理やりにでも舌を入れようと。  [Thu 16 Oct 2008 02:09:26]
ルジェ > (信念と呼べるものがあるからこそシャーリーが羨ましい。其々の個性を理解してくれるシャーリーに思考も迷子になりやすいルジェは感謝の言葉を伝えるだろう。 悪く言われるならともかくも、よく言ってくれて有難い所存っ) 「でしょでしょ? …でもこないだ男の人に間違えられたけど(ぶつぶつと文句垂れている) そっかな?ルジェシャーリーさんみたいにやっこくて細くて綺麗で艶っぽい人好きだよ?」 (背伸びする仕草に鼓動が鳴った。そんな女性らしい仕草がルジェの心をわしずかむのです。ルジェは目をぱちくりさせては頬が真っ赤になっていて) 「お肌いっぱい見れたのになー。もう皆一杯服着込んじゃうんだもん(はふーとか、ため息ついてたり、する) …へ?なんで?ルジェ一杯女の子のお肌みたい(目がマジ)。 うんっ、ふーわふわ飛んでちゃった」 (髪に触れられ照れたように肩を竦めては片目瞑るもうん、と素直に頷いた。 …そして。 瞳の色に気づいたシャーリーの気遣い。 それに気づくにはルジェは幼かったけれど。 きゅ、と唇噛み締めてはなんでもない、という風に首を振っては笑ってみせたか) 「シャーリーさん、商業地区とかで買うの、針」 (かくり、頭落としつつまんま信じこんじゃってるので尚且つほっとかれたので顔に縦線は言ったまま声音暗くそんなことを尋ねてはどうしよう、とか色々模索している様子) 「うんっ、はい、あーんして。シャーリーさん」 (ルジェお医者さんになったみたい、とか心うきうきらしいルジェ。 目を瞑る色っぽさに鼓動がとくとくなりつつも、はやる気持ちを抑えつつ(おい)ぽい、口の中にいれてあげました。で、どうかなー?といった様子でシャーリーをみつめている) 「有難う!シャーリーさんに応援してもらったらルジェ一杯頑張れると思うの。 うーん?お仕事みっけたから喜んでくれるかと思ったのにひっかかれた」 (笑みを零すシャーリーにそんな不満そうな声音で報告してみせたルジェ。で、薬について尋ねられたのでルジェなりに答えた) 「えーっと、元気になるお薬。 なんかね、抱きしめたくなっちゃって止まらなくなるんだって」 (にまーとか笑いつつ、媚薬って、判ってるのかその辺り今一さっぱりなのだけれども。 抱きついてもいーい?とかほっぺに指立てて見つめてみた(鬼でした) [Thu 16 Oct 2008 01:44:03]
シャーリー > ――――― この お薬  何  ? ( 体が火照ってくる。 って。 この感覚って ――――― )(媚薬じゃないかあああ!!? 確かに元気になるけれど! そういう意味の元気か!? ) [Thu 16 Oct 2008 01:29:17]
シャーリー > ( 信念という揺らぎの無い物は、一つの危うさでもある。 ルジェはルジェ。 シャーリーはシャーリー。 だから無理に見習う事はないよ、と吸血鬼は言うだろう。 良く言えば純真。 悪く言えばお間抜け。 うん。 良く言っとこうか。 ) そうだったなー。 キミはおっきいもんね。 そこはちょっと羨ましい限りな所でもあるかな。 ( 背が高いと色々と映える事もある。 ちょっと背伸びをしてみたけれど、やっぱりあなたには全然届かない。 ) そういう発言はボクには良いけど他の人にはなるたけ止めようね? おーっ。 ルジェちゃんを痛くさせてる悪い子たちは飛んでちゃったなー。 ( 素直にそれを信じ込んでしまう姿はやはりどこまでも子供らしい。 ―――その寂しそうな瞳には気付く。 だって私もその気持ちは分かるから。 分かるからこそ――何も言わない。 ) ( 指きりと言ったらついこの台詞、というノリでやってしまった。 うーむ。 信じ込んじゃってるぞこの子。 ………その様子も可愛いから悪いけどちょっとほっとこうかな。 )  ふむ? じゃあそれならご注文通りにするとしようかな。  ( 彼女に促されるままに口を半開きにしたまま目を瞑る。 まあこの界隈で休めそうな場所を探したら間違いなくこういう店に行き当たる罠。 ) 応援してるよ。 そっちのお仕事にばっかりかまけてて、ほっときっぱなしだからじゃないのー? ( 律儀に目を瞑ったままクスクスと笑う。 む?と錠剤を取り出す音に少し疑問に思ったけれど。 )( 口の中にその錠剤入れられて。 彼女の言ういーもの、ってお薬だったのかとちょっと目を丸くしつつ ) [Thu 16 Oct 2008 01:26:15]
ルジェ > (シャーリーの信念っていうのもルジェに見習って欲しい所でもあったり(多々)。 純真とお間抜け紙一重なところがあるので気をつけるべしっ。 世の中笑って済ませられない事は山のように存在するのは確か) 「だーってルジェ子供だったらシャーリーさんの背に届かないでしょ? 大人になったからできるようになったんだよ」 (髪を揺らしながらそう答えたルジェ。 ちょっと成長しすぎて背が幾分が高くなりすぎたのは、ご愛嬌ってことでっ) 「うんっ!ルジェ一杯シャーリーさんのお肌みたい(さらり)。 …むぅ、えへへ、飛んでけー! 飛んでったよ、シャーリーさん」 (ルジェの瞳には痛い虫がシャーリーの魔法にかかったように目を回しながらゆらゆら飛んでいく姿が目に映ったことでしょう。 童話信じるところもあったりするから子供っぽいところが抜けきれない現実。 羨ましそうに、少し寂しそうにも見えたルジェの瞳の色。でも微笑まれたなら照れたように笑みを返しただろう) 「はりせんぼんー、のーますー」 (同様に歌ってみせてー…、その内容に顔色が真っ青っ。 何気にやっぱり先手打たなきゃとか必死になっちゃったルジェの様子) 「だって?(きょとん)。 ね、そうでしょ?横丁って最近賑やかだけどシャーリーさんお仕事一杯大変だと思うの。 だからね?元気になるもの持ってきたから目、瞑って、シャーリーさん」 (頷くシャーリーによかった、とほっと安堵の息を落としたルジェ。 実際そのまんま休めそうな自ら滞在しているお宿っぽいのを目指してたので入ってびっくりしたのはルジェも同様だったところがあったり、なかったりとか。でもでっかいベッドに腰落としてはちょっとリラックスしたのかそんな言葉をシャーリーに伝えてみせた) 「うんっ!一杯ルジェ頑張る。久しぶりのお仕事だもの。でもなんか最近チャームの機嫌悪いけど」 (なんでだろ?とか首かしげてみせたお宿で突っ伏す黒猫相棒のことを伝えたルジェ。 正座してお説教!?(がびんっ。 …とは露しらず。 懐から普段から持ち歩いてる蒼い錠剤ぱき、と手に落としてみせたなら目を瞑ってたなら入れてあげただろうか。 ばっちし開いてたら説教タイムだろうけれどもっ)  [Thu 16 Oct 2008 00:57:48]
シャーリー > ( 人を疑わないのは貴女が純真だから。 それは美徳であるけれど、私のように誰も彼も信じていては馬鹿な目ばかりを見てしまう羽目になる。 気をつけるとよろし。 愛しさ余ってやっちゃった。 テヘ☆ じゃ済ませられない事は一杯ある。 ) うぅむ。 いやまあお酒はともかくハグは年齢関係ないでしょうに。 ( 本当に子供扱いというか保護者面をしそうになるのはこの子に対しての私の悪い癖だ。 そこは改めないと。 ) そのとーり。 露出で客の目を引くタイプだから余計にな! ―――ごめんごめん。 ちょっと強かったかな? ( 痛いの痛いの飛んでけー、なんてそのブロンドを撫でようとしながらやる姿は、やっぱり相手の事を子供扱い。 クランクの彼女がこういうのを羨ましがるのは仕方のない事だろう。 人は誰しも自分には持ってない物を羨ましく思ってしまうものなのだから。 そう。 なら良かった、と静かに微笑んで。 ) はーい。 約束ね。 ( はーりせーんぼーんのーます、と。 しかしこういう所でムキになるのは年上のする事じゃないってのは言っちゃいけないよ。 ) だって。 あれ? あのさ。 いやうん。 最近嬉しい事に結構忙しくて疲れてるけど。 ( コクコクと頷きながらも、大人しくついていく。 まさかな。 なんて考えていて。 こういかにもー、なお店だけど、多分この子の事だからそういうの知らずに選んでるに違いない。 うんきっとそうなんだ!と無理やり自分を納得。 ) ( 手まねきされれば素直にそれに従うようにちょこんとベッドに腰かけよう。 うーん。 わりと久しぶりだなこういうピンクな雰囲気の場所。 ) ―――ああ。 お仕事に一生懸命なのは良い事だ。 ちゃんと頑張りなよルジェちゃん。 ( クスリの売人とかそのクスリの中身とか知ったらちょっと正座しようか、お説教タイムが始まったんだけど。 知らないから素直に褒めちゃうよ。 ) [Thu 16 Oct 2008 00:40:28]
ルジェ > ↓二人分のベッドとかー、が抜けてました。土下座っ [Thu 16 Oct 2008 00:08:42]
ルジェ > (大切な事なので覚えました、そりゃもうしっかりとっ。 他人を疑う事とかなんとかっていうのは具体的に教えるのって確かに難しかったりする現実。 一般人可愛かったから抱きしめちゃって殺しちゃったじゃ洒落にならんどころかお尋ね者になりかねないので知恵ないなりに覚えた様子の、ルジェ) 「そそそ。ルジェ大人だからお酒飲めるし、シャーリーさん抱きしめちゃったりできるんだよ?」 (無邪気な声音でそう伝えてみせただろうか。 仕草が子供っぽいのでそれも致し方ないかとっ。 にまーとか笑ってみせては得意満面といった様子である) 「あ、そっか。シャーリーさん踊り子さんだったもんね。 うんっ、お肌命だ、確かに。 …でも痛かったよぉ、むぅ」 (こっくり頷いたルジェ。 片手頭さすりながらいいなーとか、指加えてみてみたり。自身半身機械だから羨望にもにた眼差しにもなっているようで。 苦笑いには首を傾げていたけれど。えへへ、あったかかった、と伝えてみせたルジェ) 「うんっ!約束、約束」 (小指だしては指きりげんまん。 なにやら闘志に燃えるシャーリーさんの背中から炎がみえたとかみえなかったとかっ(貫禄負け) 「んー…? どしたの、シャーリーさん。 (その声に目をまん丸にしては首かしげ) えーっと、シャーリーさん疲れてない?お仕事とか大変でしょー?だからねぇ、あそこのお宿でいーものあげる」 (指指しつつ、シャーリーの手を引っ張りつつお店来店。 店内に入ったらちょっと足、いったん止まった動き的にはあんまし自ら進んで入った事がない証明にもなりそうなルジェの動き。 さくさくと手続きすませて2階へすすめば扉を開いて簡素な机と二人分といったいかにもー、な部屋の様子。 きょろきょろあたり見回しつつもリュックを手近なテーブルの椅子に置いてはひょっこりベッドに座ってみせただろうか。 で、手招き手招き) 「お仕事してるよ?やっとねー、めっけたの。だから一生懸命やんなくちゃ」 (褒めてくれたので嬉しそうなルジェの表情。 迷子隠しにはちょーどいいと思った単純理由らしいけどまさかシャーリーを混乱させているとは気づかなかったクランク娘) [Thu 16 Oct 2008 00:07:07]
シャーリー > ( 色々と頑張ってるクランク少女。 けれど間違った方向に頑張ってる事も多いのは愛嬌だろう。 天然だね。 傍から見たら天然な子だ。 大切な事なので二回言っとこう。 もうちょっと他人を疑う事を覚えた方が良い……っていうのはちょっと私が言えた言葉じゃないか。 いやだって、どうやって教えたらいいかとか全然分かんないから困る物! ) ( けれどちゃんと直す気があるのは良い事。 その領域にまで達しちゃったら思いっきし抱き締めちゃったら一般人死ねるので注意が必要だ。 ) ―――――  あ、あーうん。 そうだったね。 ルジェちゃん大人だったもんね。 ( なんだかいっつもそれを忘れそうになる。 けどこれって多分私だけのせいじゃないよね!と胸中で言い訳しとこう。 ) ―――ふふっ。 踊り子さんはお肌が命でございますから。 それはからかった罰みたいなものだよ。 ( けどまあそんな顔されたら何にも強く言えなくなっちゃうじゃないのさ。 温もりの残りに笑みを浮かべる少女に苦笑いのような困った笑いを。 ) おーし。 おばーちゃんと約束だー。 ( けどまあわりとこってり忘れやすいから、先手とか取られちゃいそうな予感もするけれど。 年上の貫録として負けるわけにはいかぬ! ) ――――― え、えっと? ルジェ、ルジェちゃん?? お店って……あそこ? ( 馬鹿みたいにびっくりした声を出しちゃったかもしれない。 ………うん。 どう見ても「そういう」用途のお店だな。 お茶しようとかそういうのに使う店じゃないのは確かだ。 ) あ、あの? いや良い物って? え? へ? ( 軽く混乱しながらも、なし崩しに彼女の後を着いて行ってそのお店に入っていくだろう。 ) あー。 うん。 けどお仕事はあるようでおばあちゃん安心したわ。 ( お金があるのは良い事。 けどまあちょっと予想外の事態に混乱している吸血鬼は、そのせいで普段は分かりそうなそのドギマギしている様子も察せられない。 ) [Wed 15 Oct 2008 23:45:39]
ルジェ > (折角自作した用途不明な地図。 リュックの中には常に常備してますが役割は果たしてない模様。 で、そ、そのとおりかもしれませんっ(やっぱり天然でしたか、この娘) 警戒心皆無なので同じ目にあっても翌日には忘れるタフさは持っているルジェ。 ずずぃっとかおそらくはご教授お願いしますとか迫ろうと思った(で、実行しようとした) けれど、…またしても逃げられるのっ!?(がびんっ) (怒られて直す、そんな今日この頃。知らぬ間に力を持つというのがこんなに危険な事だったとは思わなかったルジェ。 なので人を抱きしめるときには大概力加減しています) 「大人ー?ルジェも大人だからからかっていーんだもん。 えへへ、シャーリーさん肌綺麗なんだ、羨ましいな。 …って痛っ!」 (叩かれるとは思わなかったルジェはぺし、と叩かれて両目瞑っては手を引っ込めてみせたようで。 暫く抱きしめてたシャーリーの身体のぬくもりがまだ腕に残ってて照れたように笑ってみせたか) 「うんっ、おあいこー。 って、えーーーっ!(がびんっ。 うんっ、恨みません」 (えっと、先手打たなきゃとか考えているルジェ。負けこんでるとか思い込んでいるようで。 シャーリーの思惑には気づかぬまま、お店入ろう?という言葉に応じてくれたシャーリーににっこり笑ってみせてはあそこ行こうよ、と指差し示したモロえっちぃ目的の宿っぽい店。 ルジェいいもの持ってるの、とか悪びれるでなし伝えてみせたバーとかお茶のお店は考えがふっとんだ様子) 「うんっ、商売。へ?傭兵はやってるけど、ルジェお仕事こないから別のお仕事探してきたの」 (で、いまそれやってるの、と伝えてはだからお金持ってるよ?とえっへんとか、胸はった。 やっぱり傭兵にはみえない娘。 ふっつーに話してますが迷子になってましたのでバレないかとか内心冷や汗モードでもあったり、します) [Wed 15 Oct 2008 23:17:51]
シャーリー > ( 地図の用途をなしていない地図。 自覚がない計算―――もうそれは天然と一緒でいいんじゃないかなあ、とか思ってしまった。 そういう所で全くへこたれない子だと思う。 そういう強さはとても素敵。 教えてー!とか目を光らせながら言われたら、全力で後ろ振り返って逃げだそうとする。 そういうの教えんのは苦手だもん! ) ( 無邪気な子供が力を持つとそういう所で全く怖い。 確かにそういう所で自覚がないのは質が悪いのかも。 ) うぅー……… こーら。 あんまり大人をからかわないの。 ( 何度も繰り返し言葉を重ねるルジェに、顔を赤らめたままその頭をぺしっと叩く。 顔見知りもいるからちょっとこの体勢は恥ずかしいな、と思いつつも、ここまで懐いてくれる彼女を無碍にも出来ないから抱き締められたまま。 ) うーん。 じゃあ今回のこの分でおあいこ!ってのはどーだい? 次はどっちがどっちを脅かしても恨みっこはなしって事でねー。 ( くすくすと笑いながらその大袈裟な仕草で驚きを表す彼女が可愛らしいと思っている。 そういえばそんな事もあったなー。 今度またこっそりルジェちゃんに掛けてやるとしようか?なんて考えていて。 ――――お店? ああ良いよ、と二つ返事で頷いた。 お茶とかの店とかバーとかは此の辺にもあるから、そういう店に行くものと思っている。 良い店知ってるなら案内してよ、と彼女に示されて歩きだそうとしようか。 )  ―――――……はあ。 商売ねえ。 とうとう傭兵から鞍替えしちゃったの?  ( 深くは聞かないけれど、なんかそうだったとしてもあまり驚きはないかもしれない。 だって普段着の私が踊り子に見えないぐらい、君は傭兵には見えないんだもの。 そしてやっぱり迷子になっていたのか……! ) [Wed 15 Oct 2008 22:57:27]
ルジェ > (他人に見せれば花畑一杯のルジェの地図。何処がなにやらさっぱり不明だったり(自爆。 後生大事に持ってる割にはちっとも進歩がないのはー…、もはや天然じゃなくって計算ぽいかもしれない(自覚、なし)。 痛い目あっても翌日にはふっつーに足運んでたりするそんな日常を否定できたり、…できませんっ(道ぐんにゃり)。結局は友達でもいたのかなー?とかそう思った様子のルジェ。 艶っぽいお姉さんと普通に話しているシャーリーに手ほどき習いたい、とか目が光った) (全力抱きしめはー、…やったら怒られました(胸ぽかもダメージ与えました(血) 最近何気に力ついたのに自覚がないぶん、たち悪し。…で) 「恥ずかしい? 恥ずかしいならもっと一杯いっちゃうもん(何故。 シャーリーさん綺麗☆」 (ルジェ同様頬を赤らめるシャーリーの様子にちょっと意地悪な表情を覗かせてはそう連呼してみせた娘。 いつまでもずーっと抱きしめてたいなーとか道行う人が見てるというのにまだ手、離してません) 「そっかな? なら良かったや(にっこり)。 そーだよ、ルジェ一杯シャーリーさんに驚かされたもん」 (がばーっ!とか手、広げた、とか。サングラス知らないときにかけられて前みえなかったとか、いつの話だ、という話を真剣にも伝えてみせたルジェ。 で、どうやらシャーリー用事終わった様子と思ったルジェはお店行こうよ、とか突発的すぎる提案をば口にしつつ、シャーリーの質問に幾つか瞬きを残した) 「…へ? えーっと。 …うん、と(目をそらした、正直な子)。 商売」 (本当は迷子が正解だったのだけれど。 何の、とかは省きつつそんな言葉を口にした)  [Wed 15 Oct 2008 22:35:44]
シャーリー > ( そんな地図は今すぐ遥か彼方にポイ捨てしまえ! あれだ。 エッチい場所とエッチくない場所って覚えておけばいいんじゃないかなあ。 けれどルジェちゃんはいっぺんどころかもう何回も痛い…というより大変な目に遭ってる気がするんだ。 それでも天真爛漫を地で行く少女に乾杯。 この踊り子が娼婦も兼業している事を知っているのはそう多くは無い。 最近は顔も出して無かったし、吸血鬼である事と同じで吹聴するような事でもないのだから。 )( 全力で抱き締めちゃったら色々と大変な事になっちゃうから注意しようね! 閑話休題 ) むー。 は、恥ずかしいなあ。 そう言う風に言われるとお。 ( 満面の笑顔でそんな事を言われればかなり照れてしまうじゃないか。 褒められるのには何時まで経っても慣れない私は、相手と同じように思わず顔が赤くなってしまう。 ) そりゃーもう、驚きましたですよー。 うむー。 ボクはいっつもそんなにキミの事をびっくしさせっぱなしだったかい? ( けど今回はちょっと素で吃驚しちゃったんだけどね。 頬釣りして伝わってくるルジェの体温に頬を緩めながら、うーんとね。 此処の人たちに用事があったんだけど、それも終わったからそろそろ帰ろうかな?なんて思ってた所、と返事をして。 ) ルジェちゃんはどうしてこっちの方に来たんだい? ( まあ普通に考えればその用途は一つなんだけれども……この子の場合は迷いこんで来たとか言う可能性も有り得そうなんだ! ) [Wed 15 Oct 2008 22:22:15]
ルジェ > (ルジェの地図の中で横丁と淫売窟の区別ってどの辺りでついているのか今一不明(…というか全体的に判っているのかいないのか、微妙な気配)。うっかりちゃっかり女の子触れちゃったよ、えへへー(おっさんか)とかいってお店つれてかれていっぺん痛い目にあったほうがいいかも、しんないとかなんとか(約束守れるよう努力すべし)。 此処でのシャーリーの様子を知らないルジェはなんで艶っぽいお姉さんとふつーに話しているんだろ?と首傾げている辺り、羨ましいのとつながらないといった考えが半分この様子) 「えっへへー、シャーリーさんやっこい、あったかいー、いー匂いー!」 (シャーリーの驚きの言葉にしてやったり顔の得意満面ルジェの笑顔。 全力で抱きしめちゃったら大変なことになっちゃうから加減はしていたけれど。 シャーリーの首元に腕回しつつ笑みを返されて頬が染まるも嬉しそうに微笑み返してみせたルジェ) 「だーってシャーリーさんルジェもたまにはびっくりさせたかったんだもん(きっぱり)。 いっつも驚かされてたから御礼ー」 (髪を撫でられて気持ちよさそうに目を細めては何処いくの?といまさらながら尋ねてみせた) [Wed 15 Oct 2008 22:08:09]
シャーリー > ( ここは横丁なんかとはまた違う類の賑やかさを持っている。 もしそれで、てへ、間違えちゃったー♪ となってしまったら、あら可愛い子☆なんてそのまま店の中にお持ち帰りされちゃうかもしれないので気を付けよう。 おばあちゃんとの約束だ。 )( わりと私を買うのは特殊な趣味のある人が大半だから、商売敵なんて思われる事も殆ど無い。 だからまあ割と周りの人たちとは仲良くやってる。 ) わわわっ!? ( 今日の晩御飯どうしようかな、なんて考え事してたからその呟きにも気付かない。 抱き締められてからやっとのこさ背後の存在に気付いて、そしてその子が誰であるのかもすぐに分かる。 )  あっちゃー、捕まえられちゃったなあ。 けどもーびっくりさせないのー。 ( 無邪気に抱きしめてきながら頬釣りしてくるその子に向けて愛しげに微笑んだ。 窘めるというよりも、仕方ないなあもう、といった感じでその金髪を梳くように撫でてやろうとする。 ) [Wed 15 Oct 2008 22:00:04]
ルジェ > (なんか思いついたのかこっそり足音忍ばせー…なくとも淫売窟って賑やかそうなんだけれども。 本人はいたって本気だったり、する(聞こえないよね、とか) で、実は知らない人でしたー!とかだったりしたらどうするつもりなのかは定かで、ない) 「…ひゃあっ! シャーリーさんおねーさんと喋ってる…」 (近づいてるさなかにそんな姿を見てしまって思わず声が出そうになったルジェ。 小声でびっくりしたびっくりした、とか連呼しつつもシャーリーの背後にぴた、とか足とまったならにょーと両腕伸ばしつつ抱きしめてみせただろうか。 右肩からひょっこり顔出しつつ) 「シャーリーさんっ! ルジェ捕まえたー」 (頬釣りしながら嬉しそうな、ルジェの声) [Wed 15 Oct 2008 21:49:47]
シャーリー > ( まあ私がなんとなーく感じてるだけだ。 ただの気の回し過ぎかもしれないし、本当の所はどうだか分からない。 ―――こういう場所ではあってトラブルの種なんて溢れるぐらいに有り過ぎるものね。 )( 時折出会う顔見知りの娼婦にやあ、なんてひらりと手を振りながら路地を歩いて行って。 後ろからこっそり近付いてくるクランク少女の気配にはちっとも気付かない。 ) [Wed 15 Oct 2008 21:45:33]
ルジェ > 「あたた…、また怒られちゃったよ」 (賑やかな淫売窟の店を眩しそうな瞳で見ながらぽてぽてとなんだかちょっとふらつきながら歩くクランク娘。 先日の出来事が脳裏によぎってはふるふると顔青ざめつつ胸を張っては髪をぽりぽり掻いていた。 何故か腕やら足やらにひっかき傷つけられている状態。 淫売窟の以前とは微妙ーに違う?そんな雰囲気に気がつかなかったのかあいかーらず化粧濃いおねえさん見てはおっかなびっくりといった足どりだったけれど) 「…む?」 (目を細めてみやれば見知った人、…っぽい人がいる。 ルジェはにま、とか笑み浮かべつつこそこそ近寄っていくだろうか。 うまく後ろにそっと近寄れればこれ幸いといったところ) [Wed 15 Oct 2008 21:42:04]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『ちょっとふらつき気味だったり、する』 [Wed 15 Oct 2008 21:36:44]
シャーリー > ( あぶなーいお薬が出回ってたのはもうちょい前の話だったよね?と記憶を洗い返してみる。 まさかそういう類の薬が続けて出回るとは思っていないから、その可能性には思い至らない。 ) まあいいか。 この事に関しちゃ考えあぐねても仕方ない気もするし……… ( 踊り子の仕事は順調になってきたし、教会の手伝いもいつもどおりにやっている。 わりと最近は真面目に忙しくなってきているな。 ここらでガーッ!と稼げるようになると、徐々にジリ貧になってきている私には非常に助かるんだけれども。 ) それは高望みかあ。 ( まあいい。 どうしようもなくなったらまたここで体を売れば食い繋ぐ事はなんとか出来る。 ) [Wed 15 Oct 2008 21:33:48]
シャーリー > ( 色を売る許可を取っている姉さん達に久々に挨拶に来て。 ここ最近は踊り子の仕事が順調だったお陰もあって、この界隈には私用では殆ど足を進めていなかったな。 ) なんか雰囲気が違う…か? んー。 久しぶり過ぎてちょっと分かんないなあ。 ( ベレー帽の上から派手な水色の髪の毛を掻く。 色々とアブない薬が出回っている事までは聞き及んでいなかったから、本当に何となくそんな気がしただけ。 浮かれているような、それとも何かを警戒しているような。 ――――あー、違うな。 これ多分どっちもか? ) [Wed 15 Oct 2008 21:11:02]
お知らせ > シャーリーさんが来ました。 『(この場にそぐわぬ服装の女)』 [Wed 15 Oct 2008 21:03:12]
お知らせ > ロッティ@売人さんが退室されました。 『…さて、手持ちも少ないしこんなもんか。 3.000×4=12.000yen )』 [Sun 12 Oct 2008 23:22:15]
ロッティ@売人 > ( *9:買い手発見(1パケ購入) に職業/水商売関係 のボーナスを足して2パケ販売  ) [Sun 12 Oct 2008 23:16:24]
ロッティ@売人 > ( 稼いだ金で何をしようか、なんて既に考えている。 このペースで稼げる額はだいたい計算できるし、勿論貯金する気など皆無。 でかい買い物をしてスカッと爽快、というのがロッティ・アレンビーのストレス解消法であり、こんな生活をしている所以でもあり。 【判定】 ) [Sun 12 Oct 2008 23:15:19]
ロッティ@売人 > ま…あたしはただ媚薬売ってるだけだし。 ( 自警団の男が見えなくなると、念を入れて男が向う方向とは反対側に向かって歩く。 ドラッグの類なら兎も角、コレで逮捕なんてされないんじゃない? っていう感覚―――実際は知らないが。 あの男のことを聞かれても適当にルートを暈せばどうにかなりそうだし、まぁ最悪喋っちゃってもいいし。 どうせバックも何も無い怪しい奴だ。 恨まれても怖くない。 ) [Sun 12 Oct 2008 23:11:31]
ロッティ@売人 > ―――っと。 でさぁ、今度横丁見に行こうよ? ( 1パケ購入を決めたお客と話している所にふと視界に入る男の姿は私服の自警団員。 細かい喧嘩とか万引きとかで自警団のお世話になった事は一度や二度じゃないし、この辺に遊びに来る自警団員も少なくはないし、丁度知った顔だった。 向こうもこちらに気づいたようだが、ハロゥ、なんて薄笑いでやり過ごし、お客と全然関係のない会話をしながら目配せする。 アイツ自警団だ、と。 ) [Sun 12 Oct 2008 23:06:10]
ロッティ@売人 > (*0:大ハズレ(地回りや見回りに遭遇/さらに判定して、奇数時は手持ちの薬を全部没収) を 話術スキルボーナスで (1パケ販売)に変化。 ) [Sun 12 Oct 2008 23:02:59]
ロッティ@売人 > まいど。 もうそんなに長く売れないかもだから、買うなら今のうちよ? ( 場所をいちいち変えず、最近はもっぱらここで売っている。 邪魔な同業者は一人消えたし、リピート客を拾えるのが良い。 土地勘もあるし、ヤバそうな時は逃げ込む場所もごまかす方法も余所でやるよりはある筈だ。 ) ( と、考えている当人の思惑とは裏腹に、売行きは落ちているし、売人の存在を煙たがっている人間も多いだろう。 自警団、売春宿の関係者、マフィア、そんな連中にうまい事遭遇しないで今日までやっているロッティ・アレンビーは当初よりも無警戒に人に声をかけるようになっていた。 飛ぶように売れる薬に自分の才能みたいなのを見出して楽しくなっているというのもある。 やっすいウェイトレスのバイトがばかばかしくなる程度には。 【判定】 ) [Sun 12 Oct 2008 22:58:20]
ロッティ@売人 > ( *4:ハズレ(さらに判定して、奇数時は1パケ分持ち逃げされる) を 話術スキルボーナスで (1パケ販売)に変化。 ) [Sun 12 Oct 2008 22:53:07]
お知らせ > ロッティ@売人さんが入室されました。 『 やっぱり此処が一番楽だ。【判定】 』 [Sun 12 Oct 2008 22:52:24]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『ちくしょう!! ( 淫売窟の路地裏で、蹴っ飛ばされた桶が転がる音が響いた。 )』 [Thu 9 Oct 2008 23:51:06]
ヒルダ > ( 昔に戻りたい。昔は幸せだった。でも、もう戻る事は出来ない。 ) ……ああ、でも。こんな私にはお似合いの仕事かもね、良く考えてみたら。 ( 毛布についた精液汚れを丁寧に石鹸で洗うお仕事。最高だ。何て遣り甲斐のある。 ) ……………。 ( ぐ、と毛布を握る手に力が入る。 ) [Thu 9 Oct 2008 23:50:58]
ヒルダ > ( でも、思うんだ。何が悲しくて人様が汚れたシーツをこの私がお洗濯しなくちゃならないんだって。 私には一緒に騒ぐ相手も、金も無い。第一今淫売窟を歩き回ったら、強姦魔のヒルダだって皆に後ろ指差されるんだ。この娼館の姐御だって、内心じゃ余計な爆弾こさえてしまった事を面白くおもってないに違いない。或いは、可愛そうにって思っているに違いない。 ) ( この頬に向けられる嫌悪と同情、その他様々な感情全てが、今の私にとって苦痛。拷問。こんな顔で私は表に出るつもりはない。 ) [Thu 9 Oct 2008 23:45:21]
ヒルダ > ( そもそもどうして白いんだろう。色なんてついてなけりゃ汚してもわからないのに。馬鹿じゃないのか。 近くにある建物の窓から、男女の楽しげな声が裏路地に響く。ああ、楽しそうだなあ。ここは良く仲の良い恋人が来るし、恋人同士だろうか。 ) …………。 ( 何故だか急に涙が出てきて、私は鼻を啜る。 別に羨ましくは無い。私は惨めでもないし。急に涙が出てきたのは夜風が冷たかったからだし、鼻を啜ったのは寒くて風邪を引いたからだ。 ) [Thu 9 Oct 2008 23:41:20]
ヒルダ > ( この汚れは本当に落ちにくい。どうして人はこんな布についたら落ちにくいようなものをわざわざ出すんだろう。そしてそれをどうして毛布の上に零すんだろう。この街の男たちがそこのところに注意してくれれば、私らの仕事の量は半分に減ると思う。 ) ………。 ( けれども、愚痴っていてもついた染みは落ちないので、私はただ黙って汚れを擦る。擦る。擦る。 ) [Thu 9 Oct 2008 23:34:33]
ヒルダ > ( 白い汚れが付いた部分を丁寧に丁寧に手で洗って、桶からぐっしょりと水を吸って重い毛布を引き寄せる。顔を近づけて、汚れが落ちているかどうかを確認するけれど、全然落ちていない。こうして顔を近づけていると、あの独特の臭いが鼻を突くかのような感覚に襲われる。もう一度桶の水の中に戻し、石鹸を使って丁寧に丁寧に。 ) ( 幸せでも、不幸せでも、絶望しても、希望に満ち満ちていても。人は働いて、お金を稼がなくちゃならない。淫売窟の路地裏の井戸の側で、私はこんな時間にも関わらず洗濯物をしている。早めにやらないと、もっと汚れが落ちなくなるからだ。 ) [Thu 9 Oct 2008 23:30:59]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『毛布についた染みは落ちにくい。』 [Thu 9 Oct 2008 23:24:49]
お知らせ > マリーさんが退室されました。 『最近逝きまくりtで疲れがたまってるかも』 [Wed 8 Oct 2008 06:15:59]
お知らせ > フレッタさんが帰りました。 『一時の快楽+ビジネスチャンス=きっとプライスレス――』 [Wed 8 Oct 2008 04:55:53]
フレッタ > 心当たりは多いけど――”使って”やるんだよね? だとすると身が持たないんじゃない?相手もそれ食べないと。(客に合わせて媚薬・・・麻薬?を食べてくれる男娼ったらちょっと少なかろう。 誤魔化して食べさせる位できるかもだけど、出入り禁止になりたくない。あれはいいものなんだ。) ・・・・知りたい? それじゃ、特別に教えてあげるよ♪ (一緒に表へ戻るわけだが―― 拒まれないならこの偶然の出会いを最大限楽しんでみるのも悪くないか。 雰囲気のいい店にでもエスコートして、二人で使い方を試してみよう、って。) [Wed 8 Oct 2008 04:35:49]
マリー > ふふーん、あー、思い切って男娼でも買ってみようかな?合致がちの筋肉だるまとか……いいとこ知りません? (ロッティを見送った後、ため息一つつき自分もぽっけにねじ込んでその場を去ろうとするが、その前にちょっと目を細めていたずらっぽく ) あなたあどんな風に使うんですか? (なんて尋ねつつ表通りに戻って) [Wed 8 Oct 2008 04:23:47]
お知らせ > ロッティ@売人さんが帰りました。 『 じゃ、またね?( 3.000×8-500×2=23.000yenの売り上げ )』 [Wed 8 Oct 2008 04:20:04]
フレッタ > それは――期待大だね。 どうかなー・・・秘密?(他は如何って? ぷちっと体験ってだけなら山ほどあります。 でもナイショ。) お酒だって飲みすぎれば倒れるからね。 其処の所は覚えとくよ。(流石に即開封はしない。 貰うなりポケットに突っ込んだ。 だしっぱで持ち歩くもんじゃなかろう。) ――なら――友達に回しても大丈夫そうだね・・・ ちょっと早まったかな?(大量買い=保存用ってロールプレイ。 店の名前は覚えて後で確認しておこう――場合に拠っちゃ薬より必要になる。) ・・・それが一番だね。 楽しいも幸せもキモチイもどれも好きだよ、僕は。(相槌打つ顔には意地悪そうな笑みが隠しきれなかったが―― きっと大丈夫だろう。 此処から如何手を着けるか、考えつつ。) [Wed 8 Oct 2008 04:16:53]
ロッティ@売人 > 大丈夫だって―――変な使い方しないでよ? 薬なんて何だってそうだけど。 ( 大丈夫、の条件はあくまで用法を守ってるうちだ、ということ。 それ以上の話はマジで面倒見切れない、し。 しかし今日は本当に大漁だ。 ここで4パケ売ってさっきとあわせて8つ? 変なアクシデントがあったとは言え、結果オーライってもんだ。 ) っふふ、まいど。 まだ暫くは仕入れられそうだから、また欲しくなったら――――ん、まぁそうねー。 ( 直接の連絡先は控えておく。 二人には自分と連絡のつけられそうな店を芸能横丁に一つ教えておく。 ロッティに「香水譲ってもらいたい」って言えって。 ) まぁ、皆で楽しく幸せになりましょーね? ( ギブ&テイクは大切よってね。 ) [Wed 8 Oct 2008 04:05:56]
マリー > (と気が早く一パケ破り、舌おうえで一つ転がしてみて。実際に飲みはまだしないけれど……) [Wed 8 Oct 2008 04:04:43]
マリー > そうそう…………気持ち良いよー。あたしもね、普段はこういうの使ってなかったんだけど、一回一錠守ればさ一行に気持ちいいから。 (あなたはほかにもこういうの使ってるの?) [Wed 8 Oct 2008 04:04:02]
お知らせ > マリーさんが来ました。 [Wed 8 Oct 2008 04:02:48]
フレッタ > こらこら。 こっちじゃないよこっちじゃ―― 危ない薬じゃないよね?(困惑顔のままロッティ側にリレーされるぞお金5500エン。 そりゃ本職の故売屋なので見た目は売人っぽいかもしれないが。 今日二番目くらいにびっくりした。) 5500+500の半分か―― ちょっと高いけど・・・期間限定、ってなんか惹かれちゃうなぁ。((一般市場との比較を)計算しつつ財布取り出した。 ちなみにいい財布つかっている。)  ・・・1パケット三つなんだ。 それじゃ1パケもらっちゃおうかな・・・・3000?(セット価格って聞いたし此方は割引聞くまい。 金ならあるけど。) ・・・・う。   えと、・・・・その。 やっぱ2パケで。(体験談卑怯だと思う。  提出用保存用・・・ 数はあっていいはず。) [Wed 8 Oct 2008 03:25:33]
ロッティ@売人 > どっかから流れてきてるって話でね――――そんなに長く仕入れらんないかも。 ( 仕入れ元を知らないわけがないのだが、煙に巻くような言い方でその辺をぼかしておく。 まぁ、売人にそこを聞いてしまうのはタブーってもんだが。 ) 1パケ3錠で3.000yen――――ま、自分用、相手用、予備、みたいな感じ? 効果の程はこの通り、ね。 ( こんな若い子が2パケも躊躇無く買っちゃうんだから、と。 自分では使った事もないが、丁度良い証言者が居て助かるってもんだ。 ) ま、お金渡す相手間違ってるけど。 ダイジョーブ? ( 待ちきれない程かね、と内心やや引きつつ。 薬の効果だとしたら怖い怖い。 ) [Wed 8 Oct 2008 03:16:01]
マリー > へぇ、バイトなんだ……ちょっと興味あるけど……。 (危ないかもしれないしやめておこう、自重自重) そうそう、なんだか最近よく聞くよね。 すっごい濡れてさぁ、ひと晩じゅう渇く暇なかったし、すっごい感度上がって男は絶倫になるの。男友達たちと試したら、もうほんと全身どろどろにされてさ。 (フレッタに5500エンを手渡し、餌を待ちわびた犬のように目をキラキラさせる) [Wed 8 Oct 2008 03:10:17]
フレッタ > ・・・・? シー・・・ドラ?  SEED・・・LA?RA・・・  あ、シードラゴンか。 初めて聞いたよ。(一歩下がってマリーさんの注文を先にしてもらえば、何の取引なのか、どんな代物なのか――有用な情報が山と入って来た。 トントン拍子だ。ラッキー! って思いが顔に出ないように気をつけて、先ずは興味深々っぽく。) こんなの流行ってたんだ―― 媚薬、か―― (どうなんだろうなぁ。  って悩む振りとかしつつ。 頭の中では別の思考。 そういえば飲んで娼館に行く奴がいたよね、とか。)  これ・・・幾ら くらい?(値段も聞いとこう。) [Wed 8 Oct 2008 02:57:38]
ロッティ@売人 > ああいう輩は一発ガツーンと痛い目に逢わなきゃわかんないのよねー。 ( 人の事を完全に棚上げで、その場に居ない人間をナチュラルに貶める。 相手が居ないうちに自分の正当性を言葉で重ねれば重ねるのは女の喧嘩の基本である。 ひどく醜い。 ) 売人さん、ってさっき言ってたけど誤解はしないでよね、こんなのバイトよバイト? カタギなんだから――――ん、2パケね? 今日だけサービスよ、セット価格で500yen引いてあげるわ。 ( ま、2パケ6.000yenのうちの500yenだ。 それくらいいーわ。 好印象与えるほうが優先。 ロッテイ・アレンビーは金に汚い女だが、金に大雑把な女でもある。 だから貯まらないのだが。 ) 知らない? 海竜ってのよ。 最近流行りの―――媚薬、みたいなの。 皆やってるわよねー? ( 後から来たもう一人の客―――少しは頭のまわりそうな物腰の方、を取り込もうと、既に購入を決めている娘に同意を求めた。 「みんな普通にやってる」という言質は使える。 ) [Wed 8 Oct 2008 02:49:52]
マリー > えっと……ほら、最近はやりのシードラ……扱ってるんですよね? (ヒルダと一緒にいたから、戸いうかなり勝手な憶測で尋ねながら、あるんなら二パケほどほしいなー、なんて尋ねて) アレすごいですよねー。 一晩中効いて逝きまくれるし [Wed 8 Oct 2008 02:41:25]
フレッタ > このあたりは変わった子も多いからね。 気にしない気にしない――(見苦しい? とんでもない。見てて楽しい。 だが顔にはできるだけ出さず手ひらら。 場所移動ならノリ任せ装って後ついてこう。 目論見と違っても、何かの売人っていうならこのあたり詳しそうだし――) お客・・・さんかどうかは内容次第?(モノだけでなく言質でもいい。 買い物してくれる人、っていう点ではお客だ。) ああ、いいよ頭下げなくて・・・恥かしいのはこっちの方。 ホントは飛び出してって止めてあげられれば、って所だけど、からっきしなんだ。(こちらこそ。 みたいな感じで、マリーにむけて此方もぺこり。)       [Wed 8 Oct 2008 02:37:55]
マリー > あー、いや本名かどうかは知らないんだけどね。 (あちゃー、悪いことしちゃった。ちょっと気まずい感じでヒルダの消えたy方向を見ながらも、素直にくっついてこうとするだろう。フレッタには、ちょっとぎこちない笑みを浮かべて一礼して) [Wed 8 Oct 2008 02:30:14]
ロッティ@売人 > ふー…あら、ありがとねー。 あいつヒルダっていうんだ。 ったく、ざけんじゃないわよ。 ( 手を貸してくれる少女に向けて、恐ろしくスッキリした顔で礼を言った。 カッコつけてみせてもまぁ、今の今まで散々口汚い言葉を吐き散らしていたのだが。 ) ま、気にしないでよね、あんたお客さんでしょ? あ――――なに、そっちもそう? 見苦しいとこ見せたわね。 ( 打って変って人当たりの良さそうな顔をして、其処に残った二人に言葉をかける。 結構騒いだし、他の野次馬はお客でもなさそうだし――――さりげなく歩きだして場所を変えようか。 もっと人気のない方へ。 ) [Wed 8 Oct 2008 02:28:04]
お知らせ > ヒルダ@売人さんが帰りました。 『 そうして私はまた、振り出しに戻る。 』 [Wed 8 Oct 2008 02:21:21]
ヒルダ@売人 > ( 背後で女の笑い声が響く。悔しさもあったが、とにかく今はこの場から逃げ出したかった。マリーの呼びかけ―― ”私の名前を呼ぶんじゃない、頬に醜い火傷を負った女がどこの誰なのかバレるだろ”って言ってやりたかったが、そんな余裕は無かった。とにかく遠くへ、遠くへ。 ) ―――っ。 ( どんっ、と誰かと肩がぶつかる。この世の全てを恨んでるみたいな目をちらりと向けただけで、謝りもせずに走り去った。 ) [Wed 8 Oct 2008 02:21:14]
フレッタ > おっ・・・ っと。(走り去るなら寧ろ避けようとするが、基から運動神経がイイ訳じゃない。 ――擦れ違いざま肩くらいはぶつかるかもだ。 ) びっくりしたなぁ・・・・自業自得ではあるわけだけど。(喧嘩の方は傍から見ると痛みわけとも取れなくも無いが――― まずは深呼吸深呼吸。落ち着いて現状把握。 転んでた女性のほうは”売人さん”って呼ばれてて、走り去る女の方が名前は”ヒルダ”か。 ・・・売人? 何の?) 傍観してた僕が言ってもアレだけど・・・・災難だったね、って所かな? (取り合えず話だけでも聞いてくか―― と思い立ち、声を掛けてみる。 微妙に怖いのでマリーの後ろから。) [Wed 8 Oct 2008 02:16:39]
マリー > えっ、なになに?なんですか? (逆にフレッタの言葉に反応しちゃうマリー。ようやく人差し指ジェスチャーに気づけばごめんなさいっ!とあやまって) ひっ、ヒルダさんっ!? (思わず駆け去っていく女の背中に手を伸ばしながら名前を呼んでしまう。が、追い掛けるわけにもいかないし、そこまで親しいわけでもない。ちょっとイズラそうにしながらロッティに手を差し出そうか) えっと、大丈夫?売人のお姉さん。 [Wed 8 Oct 2008 02:07:04]
ロッティ@売人 > っはははははは!!!! 吠えてんじゃね…ッ、と、と、ッ…!! ( 勝った! そんな気分爽快なシチュエーションにこれでもかってくらいの笑いで名前も知らない女を小馬鹿にして気分すっきり―――と、思ったらドンと突き飛ばされた簡単によろけ、2、3たたらを踏んだ後、尻餅をついて転んだ。 ) てめ…っははは、いーわ、あたし心広いしこれくらい赦しちゃう。 気をつけて帰んなよ―――――可愛い顔隠してさァ!!! ( ゆっくりと立ち上がり、また大笑いした。 ちくしょ、ちょっと尻痛いわ。 ) ―――さて、と。 ( 黒髪の女が何処へなり逃げるなら追いはしない。 元々インネンつけられただけで、これ以上の用事は無いんだから。 当分、この辺歩けないだろうし? 傑作だ。 ) [Wed 8 Oct 2008 02:04:12]
ヒルダ@売人 > ( ヒルデガルド・グレーテという女が最も他人に見せたくない部分。強姦魔という、最も人に知られちゃいけない話。 ) よ、よくも……。 よくもやってくれたわね、このケツ穴女――ッ!! ( 馬鹿にしたような顔で下から覗きこむ相手に対し、思い切り両腕を突き出した。 しかし、それが成功したか、しないか―― どちらかにも関わらず、ヒルダは数歩後ろに引いてその場から逃げる素振りを見せる。ヤバいからとか、そういうんじゃない。見られたくないのだ。誰にも。誰にも。誰にも。怒りより悲しみの方が強くて、頭の中もパニックになってしまっているのだ。 それまで気にも留めていなかったギャラリーが、今は全員が私を見て笑っているように感じる。 ) …………っ。 ( 捨て台詞。覚えてろ、とか。そういうの。言おうとしたけど、今何か喋ったら弾みで泣いてしまいそうで、何もいえなかった。 もし誰もヒルダの肩を掴もうとしないのならば、背を向けて逃げ出そうとするだろう。 ) [Wed 8 Oct 2008 01:56:37]
フレッタ > (聞こえてくる会話ったら――「アンタみたいなのは迷惑」「下らない事を言うな」――と、やっぱり普通の喧嘩っぽい。 出る幕無いかとも思っていたが――)  「怖いヤツなんか来ないわ」・・・って? まさか―― ( 顔覚えておいた方が良いかな? という認識には変化した。片方は覚えやすい印があるようだし。 君ら、何かやましい所があるのデスか―― ) ・・・うっ。  ・・・・!(物陰に隠れて本格的に観察かなぁと思ってた矢先に、止めてる一人と目があっちゃった。 喧嘩中は気が付いてない・・というか互い以外気にしてないみたいだし、声掛けないで&こっち見ちゃダメだ! を身振り手振りで伝えよう。 指唇に当てて しー!&手ひらひらッ。) [Wed 8 Oct 2008 01:46:05]
マリー > え? (こちらも思わずヒルダの顔を見てしまう。強姦?一瞬何か見えたような気がしたが声には出さない。気まずそうにしながら、周囲を振り返り作り笑いをして、手なんか振ったりしてなんでもないですよー、と。 ついでに乳も揺れる。フレッタの方にもひきつった愛想笑いが向いて) [Wed 8 Oct 2008 01:39:15]
ロッティ@売人 > べらべらべらべら下らッねー事言ってんじゃねーッ!! ( そう、図星だからこんなにムキになっているのだが、其処を突かれてしまったらもうキレてみせて暴力に訴えて無理やり負かすくらいしかやりようが無くなる。 逃げる?非を認める? そんな選択肢、マフィアでも出てこない限りありえねー。 背後側の娘を無視して黒髪の女の包帯を引っ張れば、なにか火傷―――ただの火傷痕にしては不自然ななにか、文字みたいなのが見えた。 ) …はァっ!? なに、なにそれ! あっははは、てめェ―――…まさか、奴隷か犯罪者じゃないでしょうねェ? なぁに、それ、今なんか焼印みたいなの見えたけど―――それよく見せてよ? ( すごい勢いで調子に乗り始めた。 目を見開いて小馬鹿にしたように笑い、なんだてめぇの方が脛に傷持ってんじゃないか、って顔でわざわざ下からのぞき込むようにして女の顔を見る。 ) 奴隷の刻印、だったら―――隠しちゃうわよねぇ? っふ! [Wed 8 Oct 2008 01:35:57]
ヒルダ@売人 > ど、どうだか。馬鹿みたいに焦っちゃってさ、案外図星なんじゃない――? ( 僅かに声が震えていたが、こんなヤツに舐められて溜まるか。やってやろうじゃないのさ!こちとら今まで有り得ないぐらい酷い修羅場掻い潜ってきてるんだ。 ) あんたみたいなのはね、皆が迷惑してるのよ。 ( 相手の事は良く知らない。でもこんなヤツは絶対そうだ。人様に迷惑かけまくって生きてるに決まってる。 ) 怖いヤツなんか来ないわ。こいつ、ムカつくのよ! 誰が見てようと関係無――。 ( マリーの方に一瞬注意が逸れたせいだ。いつもなら顔に手を伸ばされるだけで過剰に反応して避けるのに、この女が伸ばした手を払えなかった。包帯がずれて、醜い火傷の跡と、何か―― 文字のようなもの。ヒルダは咄嗟に左手でその頬を覆った。 ) [Wed 8 Oct 2008 01:25:58]
フレッタ > ――なんでこお野次馬根性を出しちゃうのかな、僕は。 (聞こえる喧騒――っていうかひるださんの悲鳴なわけだが――の方にホイホイとやってきちゃってホントによかったのかい? ッてことろだ。 実の所”大事な仕事”の最中なのだが・・・・まあ仕事の性質上、バイクツ観光だって立派な労働ではある。 普段と違う物が見れたら特に。 遠目に見える光景は、取っ組み合う二人と止めようとしてる一人?) 痴情のもつれ・・・ってのでもないか。 変な組み合わせ。(しかも全員女でないか。 娼婦同士のトラブルとかか?なんて想像しつつ――声が聞けそうな範囲で、まずは少し離れて観察してみよう。) [Wed 8 Oct 2008 01:25:33]
マリー > えっ、あっ、ちょっ、やっ、やめなよっ……こっ、怖い人いっぱい来るよ!? (尻とお頭はヘリウムみたいに軽いが、後は結構常識的なマリー。え?もしかしてこっちの人も売人?なんて驚きつつも、凶暴化した二人には決して触れないようにしながらも両手を突き出して) ほっ、ほらっ、みんな見てるから続きは裏でやろううらでさっ!! [Wed 8 Oct 2008 01:14:28]
お知らせ > フレッタさんが来ました。 『騒ぎを聞きつけた自称空気を読む女は――』 [Wed 8 Oct 2008 01:12:55]
ロッティ@売人 > ( 相手が年下とか夢のまた夢にも思っていないがそれはまぁ現状において瑣末な問題である。 着々と歳を重ねて25歳、年上には自分の未来を重ねて嫌悪感から「ババァ」、年下にはねたみ半分で「餓鬼」、まぁ、そういう思考回路。 ) 初対面の人様相手になに? あたしが人殺しみたいに因縁つけようってェのはさァ―――――どういう了見だッてんのよ、あぁ? ( 掴んだ髪を引っ張りながら顔を近づけ、悲鳴のような声を聞けば自分が優位にあると気分を良くしてせせら笑う。 掴んだ髪の隙間から覗いた包帯に一瞬目を細め、まったくもって、何の意味もなく、ただ純粋に悪意で、 ) あぁー? 御免ねぇ? 今ちょぉっと取り込み中で―――すぐ終わるからァ。 ( 余所見をして客らしい餓鬼に返事を返し(自分が売るつもりだ)、その包帯に指をひっかけんと――――。 ) [Wed 8 Oct 2008 01:11:51]
ヒルダ@売人 > ( もしこいつがそうなら、今私が在庫抱えて苦しんでるのは全部こいつのせいだ。っつーか、売れ行きが鈍ってるのにどうしてこいつだけこんな金持ってるのよ。 ) おば……。 ( い、今なんつったコイツ――…。一番私に向かって言っちゃァいけないセリフを。どいつもこいつも、24歳だっつーと「えー」って言いやがる。 ) な、何よ…。 ( ずい、と詰め寄られれば半歩下がってしまうのは、やはり相手に押されているからか。しかし正直、次の瞬間前髪を鷲づかみにされるとは思わなかった。ぐい、と引っ張られ。 ) あ、 い 痛……っ な、なにすんのよッ!! ( なんだこいつ。何でこんなすぐに怒るんだ。私だって結構怒りっぽいけど、コイツほどじゃない。 ) は、離しなさいよ――ッ!!! ( 思わず平手を一つ。平手というか、咄嗟に出した手なので張り手に近いかもしれないが。 ) ああっ!?今取り込みちゅ……。 ( ちらりと見た先には、一昨日の娘がそこに。 ) [Wed 8 Oct 2008 01:01:11]
マリー > んおっ!? うひゃあ、ヒルダさんじゃん。 (偶然、と唯一知っている売人の顔を認めれば嬉しそうによっていく) すみませーんっ!薬くださいなっ……っと。 (なんだか、ちょっと悪そうな女性に今にも掴みかかられそうになっているヒルダさん。こちらから見れば売人が客に襲われているようにも見えて。とりあえず、二人に【薬ください】と声をかけたまま二メートルほど離れた位置で硬直して) [Wed 8 Oct 2008 00:58:11]
ロッティ@売人 > ( ちっ、と露骨に舌打ちした。 客でも自警団でもない、同業者ってヤツ? 何の旨味もないったら―――。 ) …お互いフリーでやってんだからシマ争いとかそういう面倒は無しにしたいんだけど? ―――――おばさんさァ。 ( 「人が死んじゃった事件」に露骨に反応した。 理性で抑える前にカッと来た。 露骨に機嫌を損ね、眉間にしわを寄せてずいと詰め寄る。 こいつ、ナメてんのか、と。 ) 喧嘩売ってんならそりゃ、買うけど? …ナメてんじゃねーぞッらァ!! ( 恫喝するように声を荒げ、黒髪の女の前髪を鷲掴みにしようと手を伸ばした。 弱そうな女だ。 一人だし、脅かしてやれば縮こまって詫び入れンだろ。 ) ( 通行人が近付いていることには気づかない。 カッとなってどうでもよくなっている、が正しいかもしれない。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:53:42]
ヒルダ@売人 > ( ヒルダアンテナがなにやら相手が心の中で大変失礼な事を考えてそうな気配を感じ取ったが、きっとそれは気のせいだろうと思いなおす。しかしその失礼な事を声に出したとして、果たしてヒルデガルド・グレーテに反論の余地があったかどうかは甚だ疑問である。 ) ( ぐ、と口を噤んで声を潜めると。 ) あ、あんたもその薬売ってるのね――。へえ、ふぅん。 …… ( ちらり、と女が手にしている金を見る。 ) ず、随分稼いでるじゃない。なぁに、もしかして…ふふ、最近起きた薬のヤりすぎで人が死んじゃった事件。売りつけたの、あんただったりして。 ( これは8割方因縁というか、相手の羽振りがいい事に対するイチャモンみたいな。 ) ( ヒルダはまだマリーの姿には気付かないが、近づけばすぐにわかるだろう。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:45:51]
マリー > (あー、なんだか我慢できない。いや別に中毒になったわけじゃないけど、三錠じゃもったいなくて使えない。もう少し買い貯めておこう、とマリーは淫売窟へ足を運んで。常識の範囲内で露出度の高い服装をした女が、何か売ってそうな人間、にちらちら声をかけながら歩いてくる。もう見える位置に入るが、こちらが二人に気づくのは次のターン) [Wed 8 Oct 2008 00:38:45]
ロッティ@売人 > ( くたびれた顔した女だ。 そんな失礼な第一印象。 辛気臭い苦労人っぽいのに妙にこういう場所が好きそうな―――いかにも女盛りですって主張してるみたいな? ババァ必死。 ―――赤の他人にいちいちそんな口汚い事を考えているような女である。 口癖は「男は皆馬鹿ばっか、女は皆あたしの敵」とかそういう。 ) あン? なに―――――…でっかい声出さないでくれる? 欲しいの? ( その女がいきなりこっちに声をかけてきて妙な声を上げた。 客か―――まさか、とは思うが本当に自警団? 逃げる準備はしとかないと。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:37:38]
マリー > () [Wed 8 Oct 2008 00:36:06]
お知らせ > マリーさんが来ました。 [Wed 8 Oct 2008 00:32:45]
ヒルダ@売人 > ( ああ畜生。やっぱりこれ以上はマズいかしら。でもまだ在庫はたんまりあるのだ。あれをどうするかが問題。何度も言うが、ランクが上のレストランに予約も入れちゃったし、新しいお洋服も注文しちゃったのだ。全部払っても文無しになるなんて事は無いが、もともとお金は無い方だから成るべく出費は――。 ) ……。 ( ふと、前の方に居る女に目が留まる。ああ、こういう相手ならぱぱーっと大量に買ってくれそうだな、とか。いやいや、もちろん沢山売りつけるのは危ないのでそこら辺は控えなければならないが。とにかく、声を掛けてみる価値はあるだろう。 ) こんばんは、そこの――。 ( 努めてにこやかに話し掛けようと歩みを進めていこう。しかし、すぐにヒルダの視線は相手の手にあるお金と、薬に行った。自分のと全く一緒の薬だ。 ) あ……。  あんた、それ…ッ。 ( 薬の愛用者かとも思ったが、金と一緒に持ってるって事は―― ひょっとしたら、ひょっとして。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:29:35]
ロッティ@売人 > ( これでもう3.000×4の12.000yen? 笑いが止まらないってヤツだ。 3日あの退屈なウェイトレスやるのと同じ額を1時間程度ぶらついて手にしている。 いっそこっちの仕事に転向しちゃっても良いんじゃなかろうかなんて――――いやいや、こういうのはたまにバイトでやってる内が安全なのだ。 それくらいはわかる。 ノルマとか上役とか面倒なのがつきだしたらきっと壊れるまで働かされるか、もっとヤバい仕事回されてそのうち尻尾切りに使われる。 マフィアを信用しちゃいけない。 ) ( 向こうから来る娼婦が何か喚いている。 そんな程度の認識で向こうから来る黒髪の女を一瞥し、手元の現ナマと薬のパケを堂々と数える。 自警団に見られりゃマズいだろうけど、何処で見てるってのさ? まさか向こうから来る女が自警団員の変装だってんなら見事なもんだけど。 それらしいのが居るとこじゃ隠すわな。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:21:46]
ヒルダ@売人 > ( おとといの大乱交パーティの疲れがまだ残っているのか、どこか足取りが重い魔女も懸命に、しかしバレぬように薬を売りさばこうとしている。しかし、何となくだが―― ) ……売れなくなってきてる? ( いや、きちんと数えてないのではっきりしないのだが、そんな気がする。とりあえず今日のところはまだ2パケットだけだ。まあ、噂になっていればそりゃあ遠慮する客も多いか。売人とやり取りしているところをうっかり自警団に声を掛けられでもしたら…。 ) きっとまたどっかの誰かが派手に売りさばいてるんだわ。私の分の客残しておきなさいよね…!こっちは体とセットで売ってるのよ! ( いや、まあ、一昨日は大変気持ちよかったが。もしこの売れ行きの鈍りにも関わらず派手に売りさばいているのなら、そいつはきっと売人の才能があるんだ。 と、黒髪の女は丁度ロッティとは反対側から歩いている。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:09:43]
ヒルダ@売人 > ( 3:買い手発見(2パケ購入) ) [Wed 8 Oct 2008 00:09:35]
お知らせ > ヒルダ@売人さんが入室されました。 『 空気は読もうと努力している女 【判定】 』 [Wed 8 Oct 2008 00:08:03]
ロッティ@売人 > ( *3:買い手発見(2パケ購入) に職業/水商売関係 のボーナスを足して3パケ販売 )  [Wed 8 Oct 2008 00:07:37]
ロッティ@売人 > ( だってボロい商売なのだ。 ちょっとそこら辺の頭の弱そうなの誑かして財布の紐緩めさせるだけで、ウェイトレスの仕事で馬鹿みたいに他人にコキ使われてようやく手に入れるはした金が一瞬で転がり込んでくるという。 しかも売れるかどうかは実力次第。 売れようが売れまいが時給には響かない下らない仕事とは遣り甲斐が違うってもの。 ) ―――自己責任だっての。 あたしは売ってるだけ。 買うのも使うのも勝手。 ( ほら、また其処にいかにもっていうカモが居る。 一人二人他人が死のうが、一度この手のものにハマった連中が簡単に止めるかっての。 バイクツには別の売人も来ているらしく、順調に流通しているようだ。 流行ったら流行ってる内に荒稼ぎするのが基本だろう。 ブームが認識される頃にはもう猿真似だらけで売れなくなってる。 【判定】 ) [Wed 8 Oct 2008 00:03:13]
ロッティ@売人 > どーもねぇ。 まーいど。 ( ロッティ・アレンビーは自重しない子。 むしろ無自覚だからこそ他人の仕事にまで迷惑をかけていることにも気付かず、ぬけぬけとまた淫売窟の辺りで商売を続けていたりするような女だ。 普通の神経ならケチがついた近辺なんて避けるし、人が死んでるって段階で警戒するようなものだが。 残念ながら、順調に売り上げを伸ばして自分の才能に酔っている現状、まるで自分が無敵であるかと錯覚して我が物顔で歩いているのである。 頭の切れる賢しい女のように口が回るが、他人を言いくるめる為の舌しか持ち合わせていなかった。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:54:29]
ロッティ@売人 > ( *4:ハズレ(さらに判定して、奇数時は1パケ分持ち逃げされる) を 話術スキルボーナスで (1パケ販売)に変化。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:48:39]
お知らせ > ロッティ@売人さんが入室されました。 『 空気を読めない女 【判定】 』 [Tue 7 Oct 2008 23:47:04]
お知らせ > マリーさんが退室されました。 [Mon 6 Oct 2008 02:22:17]
お知らせ > ヒルダ@売人さんが退室されました。 『ほらぁ、まだまだ…。続きしましょ? ( 唇を歪め、誘った。 )』 [Mon 6 Oct 2008 01:46:30]
マリー > (喜んで購入する男たちに交じってマリーも手を上げる) あっ、あたしもーっ♪ 1パケ購入 [Mon 6 Oct 2008 01:44:00]
ヒルダ@売人 > ( 8:ハズレ(さらに判定して、奇数時は1パケ分持ち逃げされる) を 職業ボーナスにより“買い手発見(3パケ購入)”に変化。 ) [Mon 6 Oct 2008 01:42:39]
ヒルダ@売人 > ( そんなマリーを見たら、ゆっくりと近づいていって、その慰めるのを手伝ってあげよう。この娘の事は他になんにも知らないけれど、こっちの相性は良さそうだった。またしたくなったら、声を掛けちゃえ。 ) ( ――その前に。男どもにもう一度ぐらいお薬を売りつけておこうか。お互いどろどろで、まともな金勘定も難しいだろうけれど。いい薬だから、きっと買ってもらえるはずだ。 ――【判定】 ) [Mon 6 Oct 2008 01:42:08]
マリー > (次の日、ヒルダが目を覚ませば、全身あんかけ状態のマリーはいまだに自分で自分を慰めているだろう、思いっきりグロッキーだろうけど……そして、こちらはヒルダによく現れる場所など教えて、別れを告げようとするだろう…………一日くらいは雄の匂いが取れそうにない) [Mon 6 Oct 2008 01:38:11]
ヒルダ@売人 > ああ、ふっ。そ、そんなぁ…♪そこまでやたら、中毒になっちゃうわよぉ…。 ( やっぱり若さの差なんだろうか、体力は彼女の方があるみたい。でも、内から湧き上がる衝動だけは私もマリーも一緒。このまま二人で朝までやっちゃうんだろう。 ) あ……っ♪ また来た、で、出てる ぅ…♪ なか、出したら危ないのに… あ、はぁ…♪ 赤ちゃん、できちゃうかも…♪ ( 今は押し寄せる快楽に流され、それすら構わないってぐらいに思えたりする。 ) う、ん…。あは、男がへばったら、今度は私が相手してあげるわよぉ…。 ( 女同士も悪くない。 ――そうして、淫らな宴は続く。 ) [Mon 6 Oct 2008 01:34:58]
マリー > こんやはこわれちゃおうよおっ♪ (ほら、四人相手とか楽しいよ?下から突き上げられて、口まで相手させられて、うごけないっつーのっ、あはあはっ♪  (ダラしなく舌を出した状態で裏返った声をあげて笑う) んふううっ、もっろついてっ!!いいっ、ずんずんくるうううっ♪ (ほぼ同時……吐き出される精液。正直、一瞬気絶してしまった……) このまま朝までやろうねぇ……男連中もいくらでも出せそうって言ってるし……えへへ、きょうは、日ごろのうっぷん晴らしちゃお? [Mon 6 Oct 2008 01:30:12]
ヒルダ@売人 > ( こんなに凄いのは久しぶりかもしれない。こんなに凄かったんだ、この薬。 ) う、ん。で、でも これ以上、男が増えたら こ、壊されちゃう… ( 擦りあげられてまるで火傷してるんじゃないかってぐらいに熱い。男たちも同じなのか、一心不乱に腰を振り続けている。 ) あ、あぁっ イ、イく、イきそ ぉ♪ ね、ほらっ ほらぁ♪ もっと頑張りなさい、よ…っ。私を満足させないと、続きはやらせてあげないんだから…♪ ( 両の穴を貪る男二人にそう言うと、動きは更に激しくなった。その瞬間、まるで脳が焼きつくような感覚を覚え、ほんの一瞬気絶した。 ) あああああぁあ……ッ♪ もぉ、ら、 め、 ひ、  ひあぁああっ! ( マリーとの口付けの最中、とうとう耐え切れなくなり悲鳴に近い声をあげる。 ) [Mon 6 Oct 2008 01:23:55]
マリー > (○で熱い鉄の棒をねじ込まれたよう。肉壁がこすれてしまい穴が一つになってしまう。いや、それよりも、下腹部もペニスも熱すぎてとろけたように見境がつかなくなって。敏感すぎるマリーはもはやトランス状態で……) あ、あはぁ、もっと男の子呼べばよかったね……ひ、ヒルダ、すごいよこの薬……。 (だらしない表情のまま舌をからめ、次から次へとあふれてくる涎を注ぎ、吸い上げる。だんだんと二人を犯すペースも速くなる) [Mon 6 Oct 2008 01:15:07]
ヒルダ@売人 > く…… ぅ、   ひ…ッ ぎ…! ( マリーと同じく、私も同じように両方の穴に捻じ込まれた。ぎち、と音を立ててしまっているんじゃないかというぐらい、きつく。あつく。新鮮な空気を求めて口が開き、そして閉じられる。二人の男はすぐに私を嬲り始めた。交互に、或いは同時に。 ) ひ、ひあぁぁぁあ、 あ、 す、凄ぉいっ♪ これ、これ… あっ、く、くすりの、せい? き、気持ちいい、わ…♪ ( こいつは。死ぬまでやっちゃうのも判る気がする。だらしない表情をお互い付き合せ、乱れて。 ) ん…♪ マリー…♪ ( 舌を絡め、出来る限り身体を押し付ける。体制は不安定だけれど。 ) [Mon 6 Oct 2008 01:08:02]
マリー > あたし、もうだいぶ薬回ってきちゃった……こ、こんな状態でイれられたら……ぶっとんじゃうかも。 んはああっ、あっ!? (下にもぐりこんだ男と背後から腰をつかむ男に、同時に肉を割りねじ込まれていく。ややより目がちになり舌を出しているアヘ顔をヒルダにさらしてしまって。そうこうしているうちにそちらも……) んあっ、いいよぉ。ヒルダうまいねぇ。 (もう一度フレンチキス。こちらは突き上げられているのでそのたびに時折舌が奥までねじ込まれて) [Mon 6 Oct 2008 01:02:45]
ヒルダ@売人 > ( すぐに薬の効果は出てきた。体の、お腹の底から熱くなる感覚。手が僅かに震え、吐息が荒くなり、汗がにじんできた。 ) す、するけど……。 あっ。 ( 魔女の言葉を聞いた男がにやりと笑うと、こちらも二人が後ろに回る。前と後ろ、両方責めてくるつもりだ。 ) マ、マリー…。も、もう一度キス頂戴…。 ( お互いにお尻を後ろに突き出したままの格好で。魔女の方からマリーの肩に手を伸ばすと、キスを強請る。 ) [Mon 6 Oct 2008 00:55:47]
マリー > えー?いいじゃん。 もう薬なくなったし、売り物分捕るようなことしないしさぁ……ねぇねぇ、ヒルダはお尻でもするぅ? (乳房の片方を舐めながら、ヒルダに甘えるように尋ねて。そうしながらも、ニーソっくすだけになった格好でお尻を突き出し、背後の二人を誘うように揺らして) [Mon 6 Oct 2008 00:50:19]
ヒルダ@売人 > ( あっちでも果てたみたいだ。それをぼんやりとした表情で見ながら、同時に口の中で吐き出される精を飲み込む。苦い味が広がり、眉を寄せてゆっくりと――。そして糸を引きながら、口を離した。 ) …いいじゃない。私も好きよ、精液。 ( 優しく胸を弄る後ろの男にそう呟いた。ん、と小さな声を漏らし、胸を引っ張られ。 ) ん、ぅ? あ、ちょっ……  ん、ふ…。 ( 気が付けば、マリーが口に精液を含ませながら目の前に。唇が深く繋がると、お互いの口の中にあった精液と唾液が混ざり合ったいやらしい汁を交換しあい、舌を絡ませながら、ゆっくりと飲み下す。…喉を通る異物の存在に気付いたのは、飲み込んだ後だった。 ) あ、 貴女、今の――。 ( それが何だかはすぐ判る。しまった、と思ったときにはもう飲んじゃってた。 ) も、もぉ… ばかっ。私まで火が付いちゃったら、誰が止めるのよぉ…。 [Mon 6 Oct 2008 00:47:11]
マリー > んっ、はああっ、んむっ、んあっ!? (一人の尿道に舌先を入れながらもう片手絵でとどめとばかりにしごきあげる。そして二人同時の爆発をお大きく口をあけて受け止め、顔のまわりにかかったものは丁寧になめとって、尿道に残った残滓もすする) 『なんでかあいつやたらと精液に執着心あるんだよな。』 (いまだに覆いかぶさり乳房を優しくいじっている男がそう漏らしながら、指で乳首を軽く引っ張る。 そしてヒルダの口にも精液が吐き出されれば、それを押しのけるようにして頬を膨らませたマリーが鼻歌でも歌いそうな表情で顔をよせて。) おひゅひょわけ♪ (口の中でためた精液をかき混ぜながら、そのままヒルダにディープキスをしようとするが、ふと思い出したように残ったシードラゴンを口の中に放りこみ、口移しで飲ませようとして) [Mon 6 Oct 2008 00:39:56]
ヒルダ@売人 > あ、うっ。 ぅ、  ……。 ( 視界の隅に映るマリーの姿。けれどもそれもやがて見えなくなっていく。体と心が昂ぶってしまっているせいだ。ああ、でも、ダメ。止めさせないと。 ) あ、 あぁっ  は、ぅ。 ( 止めるサインを出そうと、男の掌に手を重ねたが、きっとそれは逆効果だっただろう。そして私の上で一つ震えたかと思うと、すぐに熱い精が吐き出された。 ) あ ……っ♪ ( ああ、駄目。出されちゃった。中に。 ) あ、あぁ……。 う、 …。 ( ああ、どうしよう。でも大丈夫かな、そんな簡単に出来ないよね? ) ―――。 ( 吐き出された状態のまま掻き混ぜられ、私は虚ろな瞳でその様子を見届けると、前に居る男への奉仕を再開した。 ) [Mon 6 Oct 2008 00:33:00]
マリー > あっ、んむっ、んふうっ……ずじゅっ。 (左右交互にしゃぶっていくまりーの姿がヒルダの視界の片隅に時折移るだろうか。喉奥までのディープスロートを楽しみながら、うれしそうにして。時折玉の方までしゃぶってしまう) 『っ!!』 (そして、ヒルダの方の男性がはじめに絶頂を迎えた。びゅくびゅくという音とともに、胎内に精が吐き出される。ちょっとはっきり自覚できる程度に、精液が熱くなってしまっている。しばらく奥にねじ込んだまま余韻に浸っていたが、二度三度と名残惜しげにゆっくりピストン運動して) [Mon 6 Oct 2008 00:22:16]
ヒルダ@売人 > そう。じゃあ……このままここだけ感じて、イっちゃいなさい…っ。 ( 薬の効果なのか、またはこの娘が特別いやらしいのか。痙攣するのを見ると、そのまま責めを強め―― けれども、背後からの突き上げにがくん、と上半身が落ちる。 ) あ、あぁっ こ、こら…いきなり強く、しないの…っ。 ( マリーの身体が離される。まあ、仕方ないか。私の後ろにいるヤツ以外の男は全員順番待ちみたいなものだったんだし。 ) ふふ… は、あぁっ 良いわよ。ほら、じっとなさい…。 ( 腰を突き出す男の熱に、ふぅっ と息を吹きかけるとねっとりと舌を這わせる。その動きは背後から突かれ、揺れる。 そしてそのまま――咥え込んだ。 ) ん、ぅっ♪ ふ… あ、  あぁ… ん、ぐ。 ( や、やだ…結構気持ちいい、かも…。 薬使ってないのに。前菜だって殆ど無いようなものだったのに。後ろの男の動きが激しくて、すぐに昂ぶってしまった。 嗚呼、でもダメだ。外に出させないと。或いは、お尻とか―― でも、口を塞がれてしまっているのでそれを言葉に出来なかった。 ) あ、 ぐっ♪ ふぁ、 ん、  あ、 ふ…ッ。 [Mon 6 Oct 2008 00:18:58]
マリー > ひあっ、んはああっ、ああっ、あたしここ凄く感じるのぉ、だからすきぅっ!! (自分の下腹部を撫でまわしながら、まるでブリッジでもするように腰を突き出してしまって。やがて悲鳴とともに一瞬けいれんして。もう逝ってしまったようだ) く、くわえちゃらめぇ……。 (潮吹きグセがあるがそれは何とかこらえたようで。背後の激しい獣のような突き上げはいよいよ激しくなり、一度マリーは引き離され、男たちにペニスを突きつけられて) もー、いいとこでぇ。 (そういいながらも床にしゃがみ込んで両手で二人のペニスをしごいて、舌舐めずり) 『俺のも舐めてよ』 (そういいながら若い男がヒルダの顔にものを突きつけ、串刺しにしようとして) [Mon 6 Oct 2008 00:12:06]
ヒルダ@売人 > ん、ん、ぅ。 あ…  ふっ。 ……。 ふあぁ…♪ やぁよ、そういう恥ずかしいこと言っちゃ…。 ( 男の動きに、魔女は徐々にその熱を加速させていく。男の動きは粗暴で、とてもよかった。優しくされるのも嫌いじゃないけど、ね。 ) あっはは、凄く可愛い反応ね? ん、ふ。じゃあもっと、ここだけ苛めてあげる。 ( は、と熱い吐息を吹きかける。そして舌の動きを一度中断させると、今度は歯の先で。痛みを感じないように、優しくそこに噛み付いた。 ) んー…♪ ( そのまま軽く引っ張りあげるのだ。 ) [Sun 5 Oct 2008 23:57:44]
マリー > やっ、やぁぁ……これやぁ……。 (顔を掌で覆いながら、ややよわよわしい声でいやいやして。しかしだらしなく半開きの唇の間からはよだれがとろとろとこぼれて) っひいっ!そっ、そこばっかいじめちゃ、つらいっ!! (ヒルダの頭に手を伸ばしながら悲鳴をあげて。) 『お、すいついてくるなぁ……』 (こねまわすように腰をグラインドさせ、、片手で乳房をつかみながらもう片方の手で体重を支える。男はやがて、リズムのいいピストン運動をはじめ、時折思い出したようにねちっこく動きを変える) [Sun 5 Oct 2008 23:52:54]
ヒルダ@売人 > こらこら。せっつかないの、もう…。 ( 仕方ないわね、と笑いながら。 ) あら、やっぱりここ、弱いんだ…♪ふふ、可愛らしいわねぇ。 ( そのまま下へ向かい、ホットパンツから覗かせるその場所へ。すん、と甘く蒸れた匂いを嗅ぎながら、舌を押し付ける。両手でマリーの腰を押さえ、それまでの動きとは対照的に少し激しく、執拗に。舌先に感じる充血した硬く小さな点に強く押し付けては、唇で包み込んで吸い上げる。 ) ん、 ぅっ  あふ……♪ や、やだ…。 ( 上手いじゃない、と背後の男に笑いかける。肉を押しのけて侵入してくる熱に身体をよじらせ、その反動がマリーを責める動きにも伝わる。 …あれ、そういえば、子供できちゃうからこっちは遠慮させてたんだっけ… まあいいや。 ) [Sun 5 Oct 2008 23:45:46]
マリー > (男は、唇をとがらせながらもおとなしく手を離し、壁にもたれかかってレズショーを眺めて) んっ、んっ!! (音を立ててキスを交わし、せっつくように顔を押し付けながら唇の端から舌を出して甘える。キスを落とされれば甘い息をゆっくりと吐くが、コアのあたりを舐められれば、呼吸がひきつるように止まって) んっ、っ!! (指を噛みながら切なげに体を震わせる。前を開いたホットパンツからは黒いつややかな茂美が見え、蒸れた雌の匂いが立ち上ってくる。ぶるぶると震えながらうっとりと眼を細めて。ヒルダに覆いかぶさった男。その男のものは標準的なものだが、何も考えないピストン運動ではなく、いちいちヒルダの動きを邪魔するようなねちっこい、ツボを心得たもので) [Sun 5 Oct 2008 23:38:21]
ヒルダ@売人 > ん、ふふ……。  ん…。 ( 背後の男が私の匂いを嗅ぎ、キスをするのに甘い声を出す。男が自分に欲情している様を見るのは楽しくて堪らない。 ) すけべな娘ね、あなたって人は。じゃあ、両方やってあげるわよ。 ( ちょっとごめんなさいね、と後ろの男に断ると身体を起こし、マリーの胸から手を離して身体を密着させる。 ) ん、 は……。 ( そのまま唇を重ねよう。但し、焦らすような軽いキス。最初に薬を飲まなかったのは、こういう時に余裕をもって相手を焦らしてやることが出来るからだ。くす、と小さく笑うとそのまま唇を首筋に、胸に、お腹に落として行って――。 バンクルのコアまでたどり着けば、丁寧に丁寧に、舌でなぞる。 ) バンクルの人って、ここも感じるのかしら。 ( 上目遣いのままそう言うと、そのまま更に下に降りて行って。後ろに居た男に腰を突き出す格好になった。男は私の背中に覆いかぶさり――。 ) [Sun 5 Oct 2008 23:29:50]
マリー > (体を預けられた男は、ヒルダの体を抱きすくめながら、鼻頭で髪をかき分けうなじに顔をうずめる。少し女性の石鹸の匂いを堪能した後、首筋に短いキスを落とし内ももをなでる) んー、キスしよーよ。あ、それともこっち舐めてくれる? (自分でホットパンツに指を差し入れ盛んに厭らしい音を立てて弄びながら、汗ばんだ顔を緩ませて) んひいっ!? (けれども乳首をひねられれば、形を容易にゆがめながら上半身を起こし、眉根を顰める。痛いだけでないのは、抗議もせず口の端からよだれをこぼし内震えているのを見ても明らかで) [Sun 5 Oct 2008 23:22:42]
ヒルダ@売人 > うふふ、こちらこそ。 ( 薬の利きは早いみたいだ。軽い話を交わしている中でも、段々と場の空気が変わっていくのを感じた。わかりやすく言えば、良いムードってやつか。 ) ………あら。 ( マリーの生意気な胸は、やはり生意気であった。でも―― やっぱり綺麗かも。これは負けてられないわね、と私も上着を脱ぎ、下着姿に。 ) 良い感じ?効き目は保障つきだから――。 ん。 ( 私の側に来たマリーに微笑みかけると、身体を後ろの男に預けつつ、誘う。 ) ほぅら、どうして欲しいのかおねえさんに言って御覧なさいよ。 ( 指でマリーの胸の先端を摘み、軽く引っ張る。 くすくすと笑いながら捻りを加え――。 ) [Sun 5 Oct 2008 23:17:26]
マリー > それじゃあ、ヒルダよろしくねー。 (だらだらとビールを飲み干しながら、適当な話を二つ三つして。だんだん薬が聞いてきたのか体がじっとりと汗ばんで。下着を外しシャツをめくり上げれば、乳房がこぼれだし豊かなその先端はすでに充血してしまっていて) ん、結構な値段するだけあって……効果すぐわかるね。 (後ろから一人に抱きすくめられ、乳房を持ち上げられるようにもまれて甘い声を上げる。コアの周辺は特に赤みと熱を帯びていて。一度背後の男とキスをした後、ヒルダのそばにより、甘えるように四つん這いで見上げて) [Sun 5 Oct 2008 23:11:57]
ヒルダ@売人 > ん、OK。 ――ああこれ?気持ちよくなるお薬よ。危なくないから、安心してよ。でも飲みすぎはダメよー。 ( マリー以外の連中に軽く説明して、二パケット分を配った。お金を受け取れば、ぼすんとベッドに腰を下ろす。壊れちゃわないか心配なちょっと古びたベッドだけど、まあ良いか。 ) お酒は終わってから飲む方なの。ふふふ、だから私の分残しておいてね。 ( とりあえず、自分の分は彼らの後に飲むようにしよう。でないと私まで火が付いちゃって止められなくなるかもしれないから。 ) ………。 ( そのまま、彼らが薬を飲むのを見つめる。準備が出来たら、いらっしゃい。みたいな目で。 ) [Sun 5 Oct 2008 23:07:00]
マリー > それじゃあ、とりあえず二パケちょうだい。あ、ちょうど人数ぶんか。 (他の男たちから1000エンずつ徴収して、自分の分とヒルダの分の2000エンを加えてヒルダに手渡して) 何か頼む?ビールならあるけど。 (ぬるいビールの入った陶器のピッチャーを指さしながら、とりあえず一番はじめに舌先にシードラゴンをのせ、ビールで流し込んで。シャワーはないが盥に張ったお湯とタオルが用意されていて) [Sun 5 Oct 2008 23:02:12]
ヒルダ@売人 > そう?良いわねぇ若―― いえ、私も若いわ。うん。 ( 24歳よ、と聞かれて無いのにアピール。それでも彼らよりかは少しだけ上になるか。唯一私と同じぐらいの男が一人居たが。 ) 宜しくね、おにーさんがた。すぐにへばっちゃわないでよ? ( などと、笑いながら冗談を言うのだ。もっとも、薬を使わせるのならそれはそれは凄い事になるのだろうが。… 一人一錠、多くて精々二錠か。密室になれば、自警団やらに目をつけられる事も無いし――。 そんな事を思いながら、彼らと共に安宿へ。 ) [Sun 5 Oct 2008 22:58:33]
マリー > いやあ、一人増えてさ。それにほら、だべったり食事してだらだらしたりもするし。 (大ジョーブ、若いから!なんて生意気なこと言って) ほら、ヒルダさん、一緒に来るって。 (待っていた男達は大体二十歳前。みな体つきはよく、一人だけ髭面の男がヒルダと同じくらいの年で。口笛を吹きながら、どっから連れてきたのさこのオネーサン、なんてひとりが尋ねて来て。軽く自己紹介などしながら宿に移動しよう。壁も薄くて声なんて駄々漏れのところだ。唯一奥まってなくて危なげないのがいいところか) [Sun 5 Oct 2008 22:53:37]
ヒルダ@売人 > プロってわけでも無いけどさ。べ、別に疲れてなんか居ないわよ。私は到って元気よ? ( 彼女は私の後ろに回り、背中を押す。その背中に押し付けられる柔らかいものは―― 生意気であった。E…か、私と同じぐらいか、それとも? ) マリーね。宜しく、マリー。 ――あら、随分とまあ、大勢を相手にするつもりだったのね。あんまり激しいと体持たないわよ…? ( マリーの連れである若者連中に「はぁい」なんて声を掛けて、簡単な自己紹介でもしておこうか。機を見て薬を売りつけよう。 ) [Sun 5 Oct 2008 22:47:13]
マリー >   [Sun 5 Oct 2008 22:43:01]
マリー > うんうん、OKOK、プロの話はちゃんと聞いとかないとね。 (バカな分素直なので、何度も首を縦に振って) ふふん、おすそわけおすそわけ。 (なーんか疲れてそうな感じだったからさ、パーッといこうよ、と後ろに回るようにして背中を押して) ああ、あたしマリカ。マリーって呼ばれてるけど、どっちでもいいよ? (背中に乳房押し付けるようにして横からのぞきながらよろしくね、と) よかったー、女の子あたしだけだったんだー [Sun 5 Oct 2008 22:40:10]
ヒルダ@売人 > くれぐれも注意して使うのよ?こんなんでくたばったら馬鹿丸出しですからね。 ( それなら売るなよ、とか言われそうだが。そこら辺はちょっとした気遣いって奴だ。私は優しいから。 ) ええ、毎度。――あら、良いの?まあ、とは言っても使う相手が居ないんだけどね。 ( 愛のある相手と使いたいけど、そっちの方は残念ながらご無沙汰だ。しかし、というよりだからこそ、少女の提案にはちょっと反応したのだ。 ) ………。 ( ちらりと向こうの若者連中を見る。 ) ……良いわよ? ( と、私は言った。何故そんな事を口にしたのかと問われれば、まあ、そうだな。興味もあるが、やっぱり使いすぎないようにしっかり監督しなきゃ。だなんてそんな適当な。或いは、相手がセーブできる範囲でさっさと売れる良いチャンスであるとも思ったのだ。 ) 私はヒルダ。あなたは? [Sun 5 Oct 2008 22:32:44]
マリー > へぇ……、なるほど。 (わかったのか分からないのか、あいまいに頷きながらも、一日一錠、という言葉にはしっかりとうなづいて) へぇ……じゃあさ、二パケ買うから一つあげるよ。 (お金に余裕があると義務のように浪費する癖のある少女はそう提案して) あ、よかったらうちらと遊ぶ?五六人で朝まで安宿でさー。 (戸いいながらにんまりと舌を出して) [Sun 5 Oct 2008 22:27:51]
お知らせ > マリーさんが入室されました。 [Sun 5 Oct 2008 22:24:24]
ヒルダ@売人 > 死ねない薬は薬じゃ無いわ。用法・用量を守って、正しくお使いください――。 ( 要するに、そこら辺は自己責任ってやつだ。…でも、私は優しいのでもう一つ付け加えておく。 ) 一日一錠、これを守れば大丈夫よ。 …シードラゴン、っていうお薬ね。私は――…… まだ使った事は無いわ。 ( ちょっぴり興味はあったから、一回ぐらい飲んでみようかなーなんて思ったり思わなかったり。 ) [Sun 5 Oct 2008 22:22:15]
マリー > ふぅん……媚薬?それともやばい薬? (唇に指先を押し付けてしばらく考えるように視線を上にあげて) なんて言う薬なの? (なんだか不穏な感じでお薬勧めてくる女性、じっとしばらく眺めて) お姉さんも使ったことある?  [Sun 5 Oct 2008 22:18:47]
ヒルダ@売人 > ( バンクルの宝石を狙う輩も多いのに、中々度胸のある。ただ、アレは確か隠してしまうとデメリットもあったと思うから、そういう理由から仕方なく露出させているのかも…とも思った。 ) ……。 ( そしてどうやらこのバンクルの娘はお酒に酔っているようだった。こっちはヤバい橋渡るか渡らないか迷ってる最中だってのに、気楽なものね―― と、自分で選んだ仕事にも関わらず、そんな事を思った。 …だが、その言葉ヒルダはちらりと相手の顔を見る。 ) お薬よ。とっても気持ちよくなるお薬。 …試してみる?1パケット3錠で3000エンよ。 ( こうなったら売り切ってやる。私はお金が欲しいんだ。お金を稼いで、久しぶりに贅沢したいんだ。売る相手と数を間違えなければ大丈夫よ…。 ) [Sun 5 Oct 2008 22:12:37]
マリー > (女はバンクルなのか、露出度の高い腹部の、かなりきわどい位置に宝石のようなものがついている。どこか不安げなヒルダとは対照的に全くののんびりした口調で) なーに売ってたの? (今お金あるし楽しそうなものなら買うよ? と胸を弾ませるように歩きながら声をかけて) [Sun 5 Oct 2008 22:07:00]
ヒルダ@売人 > え? あ、こ、こんばんは。 ( 突然声を掛けられて、驚いた様子で相手を見る。 ) う、売れたわよ。別に、何の問題もなくね。 ( そこまで口にしてから、とぼけて何も売って無いフリをすれば良かったと思ったが。今の私は冷静じゃないのか、そういうまともな判断がしにくいらしい。 ) ………。 ( 黒髪の女はしきりに髪を弄り、どうにも落ち着かない様子だった。 ) [Sun 5 Oct 2008 22:03:20]
マリー > あ、こんばんはー。 (少しお酒が入っているのだろう、わずか頬を赤らめながら、緊張感のない声をあげて、軽く微笑んで。移動し酔うとしているのなら、そっとついていくように歩調を合わせるだろう) どうしたの?売れたんじゃないの? (お金足りて無かったの?なんて尋ねてから……一拍置いて、何を売っているのかようやく尋ねた) [Sun 5 Oct 2008 21:59:29]
ヒルダ@売人 > し…知らない。私知らないわ。警告したし、しーらない。 ( そ、それにあいつが持っていったのは1パケットだけだ。それだけなら、多分、きっと…問題ない。 ) ………。 ( 私はきょろきょろと辺りを見渡すと、マリーと同じように「何事か」といったような視線をこちらに向けている通行人が何人か居た。私はぎこちない笑みを返すと、何でもないのよっていうアピール。男が女に断られて怒って立ち去るなんていう状況なんて、ここらじゃ結構あるし。 ――……ただ、ヒルダは明らかに少し動揺していたが。それに、立ち去る男の様子も何かおかしい。 変な疑いを掛けられる前にさっさと移動しようとしたとき、数人の若者達の輪から離れて近くを通りかかった金髪の娘と目があった。 ) [Sun 5 Oct 2008 21:56:56]
マリー > (わいわいと、まるで世界が自分たちのためにお膳だてされているとでも言うかのように通りに大きく広がって楽しそうな声を上げる若者たち。数人の男女は離れ絡み合いながらだんだんとヒルダのほうに近づいてくる) それじゃあ、あたし先に部屋取っとくね。 (金髪の娘はそう言って数人の仲間と別れると、ヒルダの前を通り過ぎようとする。しかしその時起きた騒動にちょっと驚いて足をとめ観察してしまう) [Sun 5 Oct 2008 21:52:49]
お知らせ > マリーさんが来ました。 『はしゃぐ若者たち』 [Sun 5 Oct 2008 21:45:29]
ヒルダ@売人 > ( 1:買い手発見(1パケ購入) ) ―――え? ( 誰かに声を掛けられたような気がして見上げると、そこには明らかにちょっとヤバそうな雰囲気の男が立っていた。ヤバい、っていうのは、あれだ。視線がちょっと定かではなかったり、息が荒かったり、げっそりしていたり。いや、視線は一点に定まっている。私が手にしているお薬だ。男はやや呂律の回らぬ声で言うのだ、その薬を売ってくれって。 ) や、その…。あ、あんたどうみてもヤバいじゃない。もう遠慮しておきなさいよ。ね?程々が肝心よ? ( 恐らく、このお薬が病みつきになっちゃったんだろう。だって、私はこの薬の売人だっていう素振りは今までしなかった。単に手に持ってるのを見かけたから、売っているのだろうと判断したのだ。 ) 他にも似たような安全なお薬はあるし、そっちの方に―― きゃっ!? ( だが男は食い下がらず、私に迫ると金を突き出し、私の手の中からその薬を1パケット奪い取り、よろよろと移動し始めた。 ) ちょ、ちょっとあんた…! [Sun 5 Oct 2008 21:43:55]
ヒルダ@売人 > ( 6:ハズレ(なにもなし) ) ああああどうしよう。本当にどうしよう。商業地区のお洒落なレストランの予約入れちゃったし、新しいお洋服の注文もしちゃったし。ほ、本当にどうしよう…! っていうか、どこのどいつよそんなハイペースで売りつけたの!?ちょっとヤバそうな気配感じたら売るの控えなさいよね!買う方も買う方よ、自分で制御出来ないなら家に帰ってオナニーでもしてりゃいいんだわ!ばか! ( などと、自分以外の誰かに八つ当たりし始めた。 ) …で、でもあれよね。トラブルに巻き込まれたくないってのもそうなんだけど、やっぱり危ないお薬みたいだから、誰にも売らない方が良いのかしら…。 ( 私は今は淫売窟の世話になっている側の人間だ。不穏な事件は客と娼婦の両方にダメージを与えてしまうだろう。 ――しかし、お金が欲しいというのも、切なる願いなのである。 ) ( 再び【判定】 ) [Sun 5 Oct 2008 21:39:01]
ヒルダ@売人 > ( 最悪とまでは行かないが、不運であることには間違いない。最初は売れ行きが好調だったこのお薬―― ”海竜”。これならもっと沢山仕入れて一気にお金稼ぎが出来ると考え、大量に在庫を抱えた矢先、恐らくこの薬の副作用が原因で人が死んだという話を耳にした。タイミングとしてあまりに酷い。しかも、事件と私が仕入れた時期はほぼ同時というわけではなく、ちょっと周囲の噂話に聞き耳立ててりゃ普通に気付いたっていう、あまりにお粗末な話。 ) う、ううぅぅぅう。真面目に仕事ばっかりしてないで少しは姐御との話の輪に入ればよかったわ…。 ( 勤め先の娼館でもその話は出ていたが、偶然私の耳には入らなかった。意地悪して教えなかったんじゃあなく、姐御達は私がそんなちょっぴり刺激的なアルバイトしてるなんて知りもしないから、本当に偶然なんだろう。 ) ど、どーすんのよこれ。3万エン分も買っちゃったわよ。 ( 淫売窟の路地の片隅で腰を下ろし、掌の中にある薬を溜息と共に見下ろす。そして―― 【判定】 ) [Sun 5 Oct 2008 21:33:16]
お知らせ > ヒルダ@売人さんが入室されました。 『私は頭を抱えていた。』 [Sun 5 Oct 2008 21:27:00]
お知らせ > フレッタさんが帰りました。 [Sat 4 Oct 2008 03:37:02]
フレッタ > だから僕は流通業者だってば――― ゴメン実はちょっとだけ。(お薬関連以外もいくつか話をして別れるが―― キュビエの話もあり、やっぱり一番印象に残るのは其の事だ。 もし事実だったら、状況を見ながら―― 上に話すかどうか決めようか。) [Sat 4 Oct 2008 03:37:00]
フレッタ > うん、まあ問題にはならないと思うけど―― 何かあっても誰かが何とかするさ。 きっとね。(内心とは裏腹に、ナゲヤリとも取れる言葉を。事実出所不明の新型流通してるならシマ荒しと取れなくも無い。 お前の所で何かしないの? とか聞かれもするけど――) 勘弁してよ――まっとうな流通業者だよ僕は。 喧嘩は苦手だし、オクスリなんて怖くて怖くて。(冗談で逃げる事にする。 実際暴力とかはゼンッゼンダメだし、そーいう部下がいるわけでもないのだ。 自分には。) もしかして……ホントなら此処で扱いたいとか思ってる?(其の台詞そっくり返す って言われた。) [Sat 4 Oct 2008 03:30:35]
フレッタ > ・・・キミの所じゃないよね? 最初に確認するけどさ。(普段から此処の過剰行為は警戒していた所。 とばっちりは――っていう語感を滲ませた質問には笑って首を横に振ってくれた。 一安心したら続きだ。) 通り三つ向こうの――  なんだ結構近いなぁ。   ・・・こっちが聞きたいよ。 何か新しいの卸したっけ? そっち系で。(ドラッグ・パーティ中に摂(ヤ)り過ぎで転がった奴らが居たのだとか。 キュビエの所も悲鳴上げてたし――新手のが流行ってるのかどうか聞いてみたけど、需要の集る大手の此処も知らないらしい。 逆に質問されたが自分も―― 知らない。) [Sat 4 Oct 2008 03:03:06]
フレッタ > やぁ。 夜のティー・パーティは今日も大入り・・・かな? (連れ立って店の外に出ればいつものタメが即・復活。 本来店員とは良い仲で、店じゃなくてお客への配慮だったりする。 形式通りな挨拶に、忙しいから要件を簡潔にするように返された。)  ――つれないなぁ。蛇の道は蛇だと思ってちょっと御話を聞きに来たのに。 (むすー。 とこお膨れた真似などしつつ、最近の状況とか変わったこと無かったかとかを一通り→営業に生かすのだ。  手間はかかるし相手と内容に拠っちゃ交際費だってバカにならないけど、噂便りにするのと現場の声をナマで聞くのでは大分実感も違うし――) ・・・・なにそれ?(偶にある耳寄り情報が出費を帳消ししてくれる時もある。) [Sat 4 Oct 2008 02:42:22]
フレッタ > (こんな場所でこんなものを ことん、ぱかー  とやらかしたら恐らく大パニックから一斉摘発に派生してホトボリが冷めた頃私の首が飛ぶか穴が拡張されるかするんだろうなぁ。 と想像できるもんだからそりゃ心配――神経がする減る前に、店の人が受け取ってくれたが。) ご利用ありがとうございます――是非、今後ともご贔屓に。(受け渡しの証明をいただき、取引は漸く完全に成立だ。 後は仕事の邪魔にならないように即座に立ち去るわけだが―― )  ・・・♪(退出際に くいっ とこお指で店員の一人に合図して。) [Sat 4 Oct 2008 02:21:46]
フレッタ > (暫く薄暗い道を歩くと、目立たないながらちゃんと清掃の行き届いた扉を発見する―― 看板も無いし、それっぽい文字も装飾もないが。 のっくは要らず、両手が塞がってるので扉に肩当てて押し開けた。 勝手に上がり込むと直ぐに自分の借り部屋より小さな玄関、さらに扉。 此方はノックして開錠を待ち、漸く”到着”だ。 二枚目の扉を開ければ、薄暗かった世界は反転する――) ……凄いもんだなぁ。 何時見ても―― (彫刻の柱と踵が沈む絨毯、コンテニュアル・マジックライトのランダムな投光はまるで宝石の庭園だった。 応対に出た店員になるたけ上品に例を述べて、ふかふかの床にバッグをそっと置く。 倒れないかちょっと心配。) [Sat 4 Oct 2008 02:10:44]
フレッタ > (暗黒街と違いある程度の治安と良識が支配するこの通りにも、まっとうな子は目を背けざるえないよーな変わった趣向を提供する店 ってのは存在する。 大抵は目立たない所にひっそりと、あるいは大型店でも、限定会員向け裏サービスみたいな感じで。  そうした店に必要な特殊の供給を行うのも、闇の流通業者「瑪瑙の鍵」の重要なお仕事の一つ。 今回の目的地もそんな店だし。)何が  はいってるんだか、しらないけど・・・!(本当は知ってるが本来知っちゃいけないのがルール。  車輪でもつけて来れば良かった――なんて思いつつ、大通りを外れて少し暗い方向へ入ってく。) [Sat 4 Oct 2008 01:57:05]
フレッタ > (明るい夜道を歩く歩く。  華やかで艶やかで目立つカッコが定番なこの界隈であれば、特殊なオシャレを好む自分の姿も街に溶け込むが――色々詰まった荷物が重いものだから、体がナナメになってふらふらしてる所がちょっとマイナスか。 営業や注文取りついでの届け物。店舗経営者でも、たまにはニクタイロウドウをするのだ。) ……良いダイエットだよ。 筋肉で余計太りそうだけど・・・・! (エロ女金と力はなかりけり。 まっそーな自分等想像もできないが。) [Sat 4 Oct 2008 01:43:31]
お知らせ > フレッタさんが入室されました。 『片手にでっかいバッグをさげて。』 [Sat 4 Oct 2008 01:41:03]
お知らせ > ロッティ@売人さんが帰りました。 『( 3.000×6パケ-部屋代飲食代4.500=13.500yen )』 [Fri 3 Oct 2008 01:52:51]
ロッティ@売人 > ( その夜の内に、数人の死体となにかの薬らしい大量の空袋が発見され、6人居たうちの4人と、隣の部屋のロッティ・アレンビーは姿を晦ましている。 そんな話を聞くのが薬に心当たりのある人間ならば何が起きたのか見当がつくかもしれない。 自警団員ならば事件性をかぎとれるかもしれない。 ロッティ・アレンビーの悪名を知るこの界隈の人間なら、あの女がその晩この辺りに居た事を聞けるかもしれない。 ) [Fri 3 Oct 2008 01:50:13]
お知らせ > ヴァルブルガさんが退室されました。 [Fri 3 Oct 2008 01:47:28]
お知らせ > ヴァルブルガさんが来ました。 [Fri 3 Oct 2008 01:47:08]
ロッティ@売人 > ―――――――――。 ( 再び一人になった部屋でワインを傾ける。 いつの間にか嬌声は静まっていて―――――。 ) ( バタン、ゴロッ…、と鈍い音がしたっきり、また静かになった。 ) [Fri 3 Oct 2008 01:44:01]
お知らせ > ヴァルブルガさんが帰りました。 『では、また何かあればぜひ、と女はドアを閉じ姿を消した』 [Fri 3 Oct 2008 01:40:40]
ロッティ@売人 > ( 媚薬だ、とは聞いていたけど摂取し過ぎるとヤバい薬だってのも本当らしい。 アレは―――素の時のあの女を知っているお陰で余計にヤバさがよくわかる。 あの一団の中じゃ、比較的真面目で大人しい類の女だったのに。 ) あれ、買ってくれるんだ? ―――1パケ3錠、1つは自分用、2つ目は相手用、3つ目は予備、って考えた方が良いわよ。 ま、あそこまで飛んじゃったらそれはそれで楽しいのかもしれないけど? ( 目の前でイカレた様を見た分警戒もするだろうし、普段はしないような警告もしておいた。 真面目そうに見えて案外遊び心もあるじゃない、と幾らか認識も改めつつ。 ) [Fri 3 Oct 2008 01:35:53]
ヴァルブルガ > (さすがに目を丸くしてその狂女を見ているヴァルブルガ。女が出ていってからようやく息を吐いて) ……なるほど、娯楽が発達してると聞きましたけど……これは道を踏み外しやすそうですね……麻薬、とは少し違うんですか。 (ふぅん、では、お話を聞いてもらったお礼に、と3000エン分の効果を取り出し渡す) まぁ、何か役立つ時もあるでしょう。 (むっつりスケベのいいわけと取られるかもしれないが、どこか気軽な感じで薬を受け取ろうとする) [Fri 3 Oct 2008 01:27:27]
ロッティ@売人 > ( ほどなくしてまた部屋の扉がノック無しで開き、薄いシーツを身体に巻いて明らかにハイになり過ぎた異常な女が一人、舞い込んできた。 恍惚とした顔で息を荒げながら残っている薬を指さして、聞き取り辛い声を上げて3.000yenを差し出す。 比較的機嫌よさげだったロッティ・アレンビーは顔を顰めて薬を投げて寄越し、まぁ、こんなバイトもしてんのよ、と残っている薬をひらひらとヴァルブルガに見せる。 どんな薬かの説明も簡単にしておこうか。 ) [Fri 3 Oct 2008 01:22:47]
ヴァルブルガ > ……時間を取らずに、高収入。確かに今の状況にはちょうどいいですが、どうも乳母の威厳が……。 (そういいながらも、そろそろ席を立とうか……もしかしたらはずみでこっちが買うかもしれないが) [Fri 3 Oct 2008 01:19:42]
ロッティ@売人 > ( *6:ハズレ(なにもなし) を 話術スキルボーナスで (1パケ販売)に変化。 ) [Fri 3 Oct 2008 01:18:20]
ロッティ@売人 > そうそう、服なんか安いので良いなんての居るけどさ―――服で着飾るってのはようするにテンション維持なわけよ。 カッコイイ服着てるイケてる自分マジ最強! ってさァ、街歩いてて自信出るでしょ? 自信ある奴のオーラは違うって。 ( というファッション論。 自分を盛り上げる為に新しい服を買って、その結果ババァにならないっていう。 ま、今の本筋とは関係ないけど暇つぶしの話だし。 探し人は見当もつかなかったし。 ) この辺でってあんた。 あるけどね…いかがわしいのから比較的そうでもない飲食店まで。 宿でも受付とか清掃とかあるかもだけど――多分あんただったら「もっと高い仕事しないか?」って言われるわ。 ( 受付とか清掃なんかはお水引退して仕事がないババァにやらせとけば良いわけ、で。 ) あたし? ま、しがない飲食店員よ。 ロッティ・アレンビー。 ま、縁があったらよろしく? ( 行儀悪く足を組んだままグラスを差し出した辺りで、また廊下が騒がしくなった。 まさかあの馬鹿連中―――。 【判定】 ) [Fri 3 Oct 2008 01:17:26]
ヴァルブルガ > ……そうですね、たまには若い服を買うのもいいかも。 (そういいながらロッティの露出の高そうな服をしばらく眺めて) 値段を聞かれない程度に、若ヅクリしてみましょうかね。) そうそう……ええ、ぜひ。今のところ五万エン位しか出せませんが……こおあたりで仕事を探すのはあまり良くないですかね? (苦笑しつつも、名前に関しては非礼を詫びて) 失礼しました。私は、ヴァーシャのある家で乳母をやっております、ヴァルブルガ・ファウストと申します。 (よろしく、と言ってワインを干し、ニシンをつまんで) それで、あなたはこのあたりでお仕事を? (自分の杯にワインを注ぎながら、目線で相手に勧めて) [Fri 3 Oct 2008 01:05:23]
ロッティ@売人 > 使い分けなさいよ。 例えばほら―――探し人ってあんたから逃げてんの? だったらその恰好、逃げられるわよ。 向こうもあんたを探してるならそれもアリだけどさ。 ( 大きく吸い込んだ煙草の煙を天井に向けて吐き出し、あれこれと口出しする。 まぁ単純に、自分と似たような歳に見える女が随分な格好だわなぁ、と思った程度だけれど。 ) ヴァーシャ系のぼんぼんで女癖が悪い、と―――家紋が決め手。 直接知り合いには心当たり無いわね。 ま、この辺り張るのは悪くないんじゃない? 事情がいまいちわかんないからどーとも言えないけど、ま、覚えとくわ。 ( ソイツがなんなのか。 どういう関係なのか。 まぁ、言う必要があったら自分で言う筈だし、言わないなら言えないんだろうし。 ) 名前ってのは聞きたい側から名乗るもんじゃない? 素性もわかんない奴に聞かれてポンと答えられる程安全な界隈でもなし―――。 [Fri 3 Oct 2008 00:59:41]
ヴァルブルガ > 色々と便利なんですがね……一応、仕事中ですし。 (胸元のボタンをはずしながら、どういう恰好がいいでしょうか?とお勧めなんて聞いて見て) あぁ……そうですねぇ、生まれはヴァーシャ、多少の訛りはあるはずですね。で、まぁなんだかんだで育ちはいい感じですね……。 (結構女好きなんですよ……だからこんな所を探しているんですが、と苦笑して。たばこの煙は気にならないようだ) 所持品は……三本線の川と樽、柊の家紋のついた何か、ですね。  しばらくはここに滞在しますので、もし知ってる人がいれば、連絡をください……まだ謝礼を払う余裕はありますので。 (家紋について言及するのは少しためらったが、まぁ、仕方がない) ええと……失礼、お名前は?  [Fri 3 Oct 2008 00:44:41]
ロッティ@売人 > なんだか知らないけどさ、この辺でその恰好はかなり野暮ったいわよ? 悪目立ちッていうか―――。 ( 最初から気になってたけど。 そう付け加えてL字型のソファにドカッと先に腰をおろし、特に断るでもなく煙草に火をつけた。 気配りをする人間では、ない。 ) 顔ったって…もっと具体的な話はないわけ? 素性も名前もわかんないとなんともさー、これ、特徴無いって。 ( 歳も人種もどんな事情を抱えた人物かもわからないんじゃ、心当たりなんて出てきやしない。 少なくともこの微妙な似顔絵じゃ。 ひらひらとその人相描きをはためかせながらチーズを一つまみ手に取る。 ) [Fri 3 Oct 2008 00:37:41]
ヴァルブルガ > ええ、ご迷惑でなければぜひ。 (そう言って小さくうなづく。一礼して室内に入れば、ふぅ、と一息吐きながらようやくコートを脱ぎたたむ。そしてチーズとニシンの燻製の入った包みをテーブルに置きながら、まずは人相書きを取り出して。どこにでもいそうな無精髭の若者で) いえ、こういう顔の人物を探してるんですがね。 (余り期待してないのか、 なかなか見つからない上に、仕事も見つからなくて大変なんですよ、とと目元だけで笑って続ける) [Fri 3 Oct 2008 00:28:33]
ロッティ@売人 > 一人ッていうか―――ま、それでいいか。 ( 事情話す義理はないし、メリットもない。 しつこく聞かれるとも思わないし、適当に有耶無耶に肩を竦める。 ) ま…留守番みたいなものなんだけどさ、御免やっぱうちの部屋で良い? 邪魔しない程度にちょこちょこ客が来るかもしれないけど、すぐ帰るから。 ( 隣ならそっちの部屋でも良かったが、いちいち面倒か。 そろそろ連中、まともな思考できてるか怪しいし。 ) ( お酒もあるけど? などと付け加えながら開いたままの扉の中に促した。 まぁ、退屈凌ぎ程度の話し相手にはなるかもしれないし。 ) [Fri 3 Oct 2008 00:20:16]
ヴァルブルガ > あら、あなたもおひとりですか? (少し意外そうに声色を変えた後、わずか一瞥ロッティの部屋の中をのぞいて) ? (少し不思議そうにロッティの行動を見ながらも、一度室内に入り荷物を置いてくる。コートは着たままだが、サーベルは室内に置いてきた) ああ、いえいえ……そうですね、すぐ終わる話ですが……おひとりでしたら、私の部屋でいかがですか? (いくらか食べ物もありますし。と自室を指さして。ひと部屋の違いでどれだけ変わるかは知らないけど) それとも、どこかよい場所でも? [Fri 3 Oct 2008 00:13:49]
ロッティ@売人 > ( ここの宿主も信用はできない(※と少なくともロッティ・アレンビーは思っている)。 しれっとした顔でボったくるし、裏表も激しい。 ま、隣でサカり狂ってる連中といい、皆義理のないヤツばっかりだ。 ) こんな所で女一人お泊り? あー、あたしも似たようなもんか。 ッはは! ( 挨拶の言葉を返すでもなく不躾な言葉。 開いたままの部屋の中にはロッティ以外誰も居らず、ソファとテーブルの所に多少散らかったお酒と食事、なにか袋からはみ出た錠剤が見えるかもしれない。 ) はァ――? 人探し? いいけどちょっと待って。 ( ロクでもない場所で人探しするもんだ、と内心――別に口に出したって良いけど。 言葉を一度遮って隣の騒がしい部屋へずんずん歩いて行ってノックなしで押しかけ、一つ二つ罵声を浴びせてから勝手に窓を閉めて来た。 連中は特に気にした様子でもなく、ますますイカレた声を出している。 …酒臭いし、酒と媚薬が相まっていよいよラリってきた感じか。 ) ――――お待たせ? 立ち話で済む話? 長いならどっちかの部屋でゆっくり聞くけど。 どうせ暇だし。 ) [Fri 3 Oct 2008 00:08:24]
ヴァルブルガ > (いい塩梅だ、とばかりに主はロッティの言葉にさっさと厨房へと戻っていく。大瓶で高いだけのワインが届けられるだろうが……) ………… (目が合えば、ひきつった右目の目じりを下げるようにして敵意がないというように微笑んで) どうも、隣失礼しますよ? (そう言って通り過ぎようとするが、ふと足を止めて) ……すみません、人を探してるんですが、時間があったら少しいいですか? (お礼はしますから、とロッティからすればいささか不用心に用件を切り出して) [Thu 2 Oct 2008 23:58:45]
ロッティ@売人 > ( 何か聞きまわってた、とか聞いた段階で私服の自警団員でも嗅ぎまわっているのかと勘繰ったが、聞き耳を立てる廊下の会話を要約すれば、ようするに―――長い滞在をする女が何でかこんな場所に一人で宿を取ろうって話? わけありの人間は多い所だけど。 …別に顔出していきなりどうなるってわけでもないだろうし、扉を開けてみようか。 ) ハァイ失礼? なんか飲み物追加してくれない? 高いの足してボったくらないでよね。 ( 隣に文句言っとくからさ、と宿主を一瞥して廊下に出て、ついでに新しい声の主の顔も見ておいた。 ふぅん、場違いな感じ。 ) [Thu 2 Oct 2008 23:53:15]
宿主 > ……と、やあ!お客さん。悪いね荷物も持たずに……こういう場所だから、声は我慢してくれよ? (近づいてくる足音と、無愛想な主のとってつけたような愛想のいい声。どうやら、はっちゃけている部屋とは反対側の部屋に止まるらしい、つまりは話の人物がやってきたようで。ロッティの部屋の少し手前でどうでもいい説明を続ける店主。 ドアを開けずとも、新手の客が女性であることはわかるだろうし、もしドアから覗くのなら、顔に傷を負った落ち着いた雰囲気の女性が見えるだろう) ああ、いや安いだけでうれしいですよ。ヴェイトスへの滞在も少し長引きそうですしね。 (少しだけ乱痴気騒ぎの部屋を気にしながら女の声は言う) [Thu 2 Oct 2008 23:45:38]
ロッティ@売人 > ( 遊びとノリで知り合い連中と遊ぶのは別にいい。 ただ単純にあたしがあの連中の仲間じゃないって話。 信用してない、ある意味切り捨てて良い連中だから胡散臭い薬を売りつけに来たわけだし、あん中に混じって高い薬を自分で使うなんてまっぴらだ。 ただでさえ隣の部屋の惨状を客観的に見てドン引きしてるってのに。 ) んん? あー、悪ァるいわね。 はっちゃけちゃってさァ―――後で言っとくわ。 ( 扉を開ける事もなくごく普通の会話のボリュームで返事を返した。 詳しい話なんかしてないが、宿主には大体の事情は見えてるだろう。 ひょっとするとこの部屋をひとりで借りている方が、本当に悪い意味で悪名高い、ロッティ・アレンビーだということも知っているかもしれない。 バイクツや暗黒街の一部でロクな噂をされない、トラブルばかり起こす女だ。 恐れられるでもない、尊敬されるでもない、羨ましい類ですらない、本当の意味でロクでもないトラブルメーカー。 ) あ、そう―――…大丈夫よ? 別に酔っ払って盛り上がってる連中が馬鹿騒ぎしてるだけじゃない。 ( 嘘だが。 隣の部屋には開封済みの危険な媚薬の袋が明らかに危険な量散らばっている。 この部屋にも未開封のパケがまだいくつか残っている。 ) ( ロッティ・アレンビーはなんてことなさそうな声色を出しながら扉を開けず、窓の方へ近づいた。 …潮時といえば潮時かもしれない。 ) [Thu 2 Oct 2008 23:40:18]
お知らせ > 宿主さんが来ました。 [Thu 2 Oct 2008 23:37:14]
宿主 > (入れ違うかのように聞こえるノックの音……ここの主であるどことなく不健康そうなやせぎすの男は、ドアが開くのを待たずにロッティに声をかける) 隣、窓くらい締めるようにそっちから言っておいてくれ。 (呆れたような声。しかしそこで声が低くなって) 後……下で何か聞き回ってたのが、隣に部屋取ったが……大丈夫なんだろうな? (その言葉を待っていたかのように、安普請の階段がきしむ音がかすかにする) [Thu 2 Oct 2008 23:29:32]
お知らせ > 宿主さんが入室されました。 [Thu 2 Oct 2008 23:21:33]
ロッティ@売人 > ―――ちょっ…せめてなんか上に着てきなっての。 ヤバい匂いするし。 ( つまみの烏賊が不味くなる匂いを漂わせながら、全裸の男女二人がこっちの部屋を訪れた。 すぐ隣の部屋とはいえ、廊下をその恰好で来たって辺りかなりイっちゃってる――――頭悪い連中だけど、普段ここまでイカレてはいなかった。 薬の効果なのか、「お前ら臭い」ってのにもゲラゲラ笑って此処で続きを始めようとする始末。 隣に戻ってやれっての。 ) ―――何パクってんのよ。 …テメーあたしにどんだけ貸しあると思ってんだこの馬鹿女ッ! ほらッ、目障りだからさっさと持ってきな! ( 女の方はどさくさに紛れて1パケ盗ろうとした。 男の方は露骨に鬱陶しがってるあたしを一緒に誘おうとしてみっともない太鼓腹を近づけてきた。 あたしはカッとなり易い方だ。 思わず苛ついて怒鳴りつけて追い出し、扉を蹴っ飛ばすと、廊下からまた理性の欠落した笑い声が聞こえた。 …あとで1パケ分連中の財布から取っとかないと。 ) [Thu 2 Oct 2008 23:16:10]
ロッティ@売人 > ( *8:ハズレ(さらに判定して、奇数時は1パケ分持ち逃げされる) を 話術スキルボーナスで (1パケ販売)に変化。 ) [Thu 2 Oct 2008 23:07:19]
ロッティ@売人 > ( 部屋代と安酒、おつまみ程度のナッツと煙草、〆て3.500yen―――ほんの1時間弱の交渉で3パケ捌いて9.000yen稼いでるんだからこの程度の出費はいいはずだ。 今の今だってリピート待ちで一人、個室を借りて待ってんだから。 ) 全く、探しゃ知り合いにも馬鹿なのは居るもんだわね―――。 ( 淫売窟のとある安い個室を一人で借りてくつろいでいる。 別に誰かとお楽しみしようってんじゃなくて、今日も今日とて美味しいバイト。 隣の部屋からはひっきりなしに複数人の嬌声が聞こえてきている。 6人、だっけか。 6人で3パケ(12錠)って、一人2錠ずつ行くつもりだろうか。 いちお、いっぺんにヤるとキツいよって言ってあるけど、あいつらは馬鹿だからそういう風に言われると面白がって試したがるような連中。 本当馬鹿なんじゃないのかって―――ま、精々楽しむと良い。 こっちはただ、もっとくれって言いに来るのをのんびり待つだけだし。 【判定】 ) [Thu 2 Oct 2008 23:04:58]
ロッティ@売人 > ( *7:買い手発見(2パケ購入) に職業/水商売関係 のボーナスを足して3パケ販売 ) [Thu 2 Oct 2008 22:46:30]
お知らせ > ロッティ@売人さんが来ました。 『 ( とある個室にて 【判定】 ) 』 [Thu 2 Oct 2008 22:44:27]
お知らせ > ルジェ@売人さんが退室されました。 『今日で完売しちゃったから薬使えなかったけど鼓動は帰路に着いてもかなり早かったとか(どぎまぎ』 [Thu 2 Oct 2008 01:18:13]
ルジェ@売人 > 「うんっ、店の中とかだけじゃなくって外とかでもほらぁ、一杯青春してるよ。…れ、確認しないの?」 (それは残念といったようにかくり頭を落としたルジェ。 で、ルジェが指指し示したのは遠くでいっちゃいっちゃする男女の姿。 性の春。 うん、間違いないかもしれません) 「…へ。次までの宿題っ!?(がびーんっ、その言葉に顔が青ざめたっ) は、はーい。ルジェ一杯勉強しなくっちゃ」 (何処、で勉強するかはともかく(こほん)。思わぬ提案にびっくり眼で幾つか瞬き残しつつ、む、むぅ、とか唸りつつも頷いた(原因不明) 「言い換えー?(そうなんだ、とかインプット。どこかでふっつーに使ってたらしばいてやってください)。 大人の言葉なんだ」 (大人、という単語になにやらルジェの瞳が光った(おい)。 いいこと聞いちゃったとか今日は色々ご機嫌が良いようで) 「そーそー。大丈夫大丈夫」 (えへへーとかやっぱりいろんな所が危ない娘であったり(各方面で迷惑かけっぱなし(自爆) 「…えーーーっ!いーじゃない、元気になったんなら文句ないでしょー?」 (なんで苦情になっちゃうの?とか頬膨らませつつにっこり笑うその笑顔に真っ赤になりつつも反論だけはしっかと伝えてみせたルジェ。薬をしまいこむ様子にほっと安堵の息を漏らし) 「うんっ!ルジェおっぱい見れるの嬉しい(おいっ!) …って。あ、そっか。もう遅いもんね。 うん、じゃールジェも帰ろうか、な」 (咳払いをする相手に風邪でも引いたの?と小さくといかけながら思わぬ言葉に目を見開くもにっこり微笑んでは嬉しそうに後ろに手を組んでみせた) 「本当!?有難う、ヴェルセリオスさんっ、うん、ルジェ一杯お話したいー…って。 きゃ、きゃ、あっ!?」 (手でも握って帰ろっかなーとか思っていたルジェ。 傭兵のわりにはあっさりと背後取られる事が多く。後ろに抱き疲れれば豊満な胸がダイレクトに背中に伝わって真っ赤に狼狽しながらきゃあきゃあ小さく叫んでいた) 「ヴェ、ヴェルセリオスさんっ、あっ、な、なんかあたって、るっ? …きゃ、あっ!」 (小さく叫びながら、何か腰元に当たるものが何、か判らず鼓動が早くなる一方で。 胸の柔らかい感触に小さく声を上げて) [Thu 2 Oct 2008 01:16:55]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『(一人の帰り道、脳裏に浮かぶ――――薬を使う相手の顔)(ニヤリ)(悪)』 [Thu 2 Oct 2008 01:08:21]
ヴェルセリオス > 何、ただとは言いません。なにかといいますと――――(ルジェが抵抗しなければ、その後ろに回りこんで――――ぎゅ。後ろから抱きついて、胸が背中に――――当るのです。)(そしてそのまま途中までゴーするのでした。)(お尻に違うもの当るかもしれませんがそれはそれで) [Thu 2 Oct 2008 01:06:34]
ヴェルセリオス > 現に其処の建物の中で今正に青春がこう、激しく発散されているはずですしね。いえ確認したいとは思いませんが(よくよく考えてみると、青春じゃなくて性の春なんじゃないだろうか、と今更ながらに思うのであった。本当に今更かつ、どうでもいい話この上ない)・・・・・なぜそんなイメージを抱いたのかは、次までの宿題とします。(学校の先生みたいなことを言い出した。しかし原因が本当に謎だ)まあ、言いかえと言うか、なんというか・・・・・大人になってから使う言葉ですよ(ダメな大人の世界の見本的な発言だった。しかし相変わらず悪びれた様子もなく)・・・・・まあ、ええ。ええ(寧ろ押し倒しても居ないんだから怒鳴り込まれてもしれっとシラを切るつもりでは有る辺りがダメイド(新職業)・・・・・・元気になりすぎたら苦情を言いにきますね(にっこりと冗談だか本気だかわからないコメントと共に、懐に薬をしまいこんで)・・・なるほど。そうやって喜んでいただけると、私としても揺らした甲斐があったと言うものです。・・・・さて、では(こほん、と咳払い一つ)私はそろそろ帰ります。ではこのままちょっと、暫く一緒に歩きませんか?(突然といえば突然の申し出) [Thu 2 Oct 2008 01:05:21]
ルジェ@売人 > 「融通かぁー。うん、きっと効くもんだとおもうんだ、ルジェ」 (そりゃもうこっくり頷いたルジェ。 さっきのお化けにも似た人もきっと今頃お兄ーさんと一杯遊んでいるんだろうと勝手に解釈している様子(どちらかといえばヴェルセリオスさんのイメージの方が強そうな気配) 「…へ、だーっててっきりルジェ、知らないのかと思った…、うっ、み、見えませんってばー…」 (ものっそ視線を感じる。すんごく。 …で、さすがに耐えられなかったのかぼそぼそ伝えた声音は随分と小さかった) 「隠語?(はて、といった表情) そうなんだ、通じない事もあるなら勉強しとかなくっちゃ。 …へ、何処のどいつだっ!って大丈夫だよ、ルジェ変な事習ってないもん」 (片手の手の平ひらひらさせてはそんな事ならないってばっとか危機感のまったくない説得力すらない娘) 「…うん、どう、かなぁ」 (ルジェのたどたどしい説明に耳を傾ける相手。 どうなんだろう?とかルジェ自身何処まで薬の効能理解しているのか判らない状態(おい)。 黒猫は主人の暴走ぶりに愛想つかしたのか疲労が達したのか突っ伏しておりぎゅーっとかされたら悲鳴あげます。安すぎる値段を伝えるのは返って相手を不安にもさせる事に気づかなかったルジェ。) 「有難う!うんっ、一杯元気になってね?」 (そう伝えれば1セット周囲の気配に気を配りつつお金と引き換えに丁寧に渡したことでしょう。今日は沢山売れたや、とご満悦のルジェの表情) 「でしょでしょ?いいなー、ルジェもそんな可愛い服着たい。 …へ?」 (きょとん、といくつか瞬きしてみせたルジェ。 視線はもちろんたわわな胸から離れていませんでしたともっ(きっぱり) 「うん、ルジェこういうの、好き。 …わきゃっ!?」 (豊満な胸が揺れて、ルジェは頬が赤く染まっただろうか。 どうしよう、というように両手で頬を擦ってはうなっている様子) 「お店に遊びに来たんじゃないんだね。 うんっ!ルジェお盛んですっ(否定せんかいっ!)」 (ものっそ悪びれる事なく、むしろ胸はって(相手には比べものにならんほどのものですが)えっへんとか腰に手をあて頷いてみせたルジェ)  [Thu 2 Oct 2008 00:56:19]
ヴェルセリオス > 青春とは随分と融通が効くものなのですね・・・・・(彼らの言う青春とはいわば乱交パーティーみたいなものじゃなかろうか、となにやら頭の中でもやもやとイメージが固まりつつあるけどでも確かめたいわけじゃなかった。)・・・流石にそれぐらいは存じて居ります。そんなに世間知らずに見えますか私・・・・・(ぢー、と表情の薄い顔で見つめた。ぢ――――)隠語の一つですから、他に幾らでもありますよ。通じないこともありますのでご容赦を。・・・・あと、うちの子に変な言葉を教えたのはどこのどいつだ、と保護者の方が後から怒鳴り込みに来る可能性もお断りします(兆候もなさそうなことに対して予防線を張る奇行に及ぶ。)・・・・ふむふむ、なるほど・・・・・・・(軽く腕を組んで、聞いた説明を頭の中で整理して・・・)・・・・・・・なるほど。そういう薬ですか。ふむ、ふむ(ねこがいたらとりあえず掴んだりぎゅーさせてと要求したことでしょう。閑話休題。しかし3000ってちょっと安いなぁ、と逆に品質に不安さを感じた次第)・・・面白そうなので、では一口いただきましょうか。3000ですね?(辺りに追いはぎやひったくりらしきものが居ないかどうか見回してから、お金を渡そうか。)・・・・・まあ、悪い気はしませんが・・・・おや(さっきから視線を感じるなー、とは思っていたけど、なんか胸に来てる?と感づいて)・・・・・そういうご趣味ですか。なるほど(今度は左手でたぷたぷと揺らしてみよう・・・)ああ、いえ。私は只の近道ですよ。そして此処で遊びに、ですか・・・・・なるほど。お盛んですね(まあ、と小さく、つぶやくようにもらして――――眼を更にほそめ、くす、と笑みを浮かべて見せた) [Thu 2 Oct 2008 00:39:15]
ルジェ@売人 > 「うーん、どうなんだろう。 でもなんだかとっても青春する気満々っ!…て感じだったから」 (ふむ、とか頷いたルジェ。相手が首を傾げたのにはどうしたの?といわんばかりの表情を浮かべたようで。 貞子さんもどきの奇想天外の行動力はルジェは到底適わないや、とばかりに調子悪そうに頭を掻いている様子) 「そ、青春。 …へ、春?もうすぐ秋がきて、それから冬がくるんだよ?」 (でもあったかいほうがいっかな、とか呟いたルジェ(やっぱりよく判っていなかった)微妙に会話がかみ合ってないことに気づくには幼いルジェの思考) 「はるつむぎ。 うん、売春、と。 ルジェひとつ賢くなったや。有難う、ヴェルリアーシュさん」 (にっこり微笑んでは礼を述べたルジェ。 で、おそらく間違いなく後で知って顔真っ青になっていることでしょう) 「そう、此処結構一杯元気な人いるけどもっと一杯元気になるよー?って売りにきたの」 (良いかな?良いかな?という風に照れたように微笑んでみせたルジェ。 普段の黒猫でも背負っていれば引っかいて突っ込んだところだろうが今宵暴走を止めるものがいないのでそのまんま走りっぱなしなルジェの行動(その考え間違ってません(途方) 「えーっとぉ、男の人とか、女の人とかと一緒にいたくなるんだって。 値段は1セット3,000エンだよ?」 (どうかな、という風に首を傾げたルジェ。 やっぱり末端価格を話してみせたうかつな子) 「えっへへー。ルジェ嘘つきません(きっぱり)。 そうかなー、可愛いと思うんだけ…、ぐっ」 (その胸のふくらみに言葉が詰まった、ルジェ(目が釘付け)。 いいな、とか指を口に加えて見つめてるあたりやっぱりつくとこについてほしい年頃ではあるらしい) 「うんっ! ヴェルリアーシュさんも遊びに来たの? ルジェもお仕事終わったら遊びに行こうと思ってるの」 (どこかお店いく?ルジェお金はいったし、とさらりと告げてみせたルジェ。 瞳を見ながら少し頬が染まったのは笑みを浮かべているように捉えたからだようで) [Thu 2 Oct 2008 00:16:10]
ヴェルセリオス > ・・・・青春って命がけでしたかしら・・・・・・(命がけとかルジェが呟いたのを聞いて、かくりとまた首かしげた。自分には青春時代などなかったので尚更謎である)・・そうですか。青春ですか・・・(青春と言うより春のような気がします、とルジェの声色とか眺めてぼそりと呟いて)・・・はるつむぎ。まあ、売春ですね。(晩御飯のメニューを口にするように、さらりと言い放った。本当に、どうということもない、と言った風に)・・・お薬・・・なるほど。そう言うものを売りさばくには、此処はいい場所でしょうね。・・・眼の付け所が良いですね貴女は。(そんな言葉を口にしながら、しかし売人らしくないなぁ、と内心呟いた。どういったタイプの薬かは知らないが、それ飲んでるからこんなに頭が小春日和なのか、とかなり失礼なことを考えたりもした)・・・・どういった効能でしょうか。それとお代は如何程で?(如何にも売人、という様子とはかけ離れた相手ゆえに、逆に気になったというオチ。)・・・あら、まあ。お上手ですこと・・・・・でも首から下にはあまり可愛げが有りませんよ。いえ首から上にも有りませんけどね(背筋を逸らし、ぐ、と胸を突き出すようにしてワンピース越しにたわわに実った乳房を強調してみせる。しかし特に意味は無い。)ええ。こちらこそ(今度は体の前で、軽く腕を組んでお辞儀を一つ向けた。うっすらと細められた眼は笑みを浮かべているように見えるが、その表情は相変わらず薄い) [Thu 2 Oct 2008 00:01:49]
ルジェ@売人 > (ごそごそ、とかなにやら沢山着込んでいた貞子さんもどき。 薬をしまえば服装の中でぎゅむー、と其れを握りしめ、ゆ〜ったりま〜ったりした足取りで淫売窟の店へと近づいていくようで。 心配そうにルジェはお薬飲んでから歩いたらいーのに、とか思っていたけれど。 黒髪から見えた笑顔にひきつり気味にも笑みを返しては何処いくんだろ?と首を傾げていた。 …がっ、まさか刺青纏う男女の賑わいの中に入っていこうとはっ!(がびんっ。 後姿しか拝見できなかったので長ーい黒髪を掻き揚げては男性に青春なんだよ、お兄ーさん、とかぼそり、呟いた貞子さんもどきはそのまま淫売窟の店内に奇声上げる自分より背丈あるお兄ーさんを二人ほどぐわしっとか腕を掴んでは店の中に消えていき) 「…ほ、ほえー、青春って命がけなんだ」 (なんだか良く判ってない感想を漏らしたルジェだったり。 確かに甘酸っぱい青春という文字ー…には場所が今一合っていないのにルジェ当人は判っていないようで。 ぽつり呟いた女性の言葉に首を傾げてみせた) 「そうだよ、青春だよ。うんっ。 …へ、春稼ぎ?」 (それって、何?と正直に尋ねてみせたルジェ。ごそごそとか、懐の薬再び見せては微笑んでみせただろうか) 「あのね、ルジェ元気になるお薬手にいれたから皆が元気になれるよーにって。此処きたの。 いる?」 (あと1セットしかないけど、と付け加えたならその蒼い錠剤をみせただろうか。 まじまじと可愛い服装やら女の子だ、とか心がうきうきしながら問われればどきんっとか慌てふためいた、ルジェ。 うんうんと頷きつつ) 「えーっと、可愛い顔がついてる。 あと、それから、ね。可愛いお洋服もついてる」 (照れたようにそう伝えたセクハラっぽいルジェ(おい)。 丁寧に挨拶してくれる相手の様子に、は、とか我に返ったルジェは女性に体制向けては再度ふかぶかー、と膝に両手を落としながらぺこりお辞儀をしただろうか) 「ルジェ、ルジェっていーます。 ヴェルリアーシュさん?うんっ、ルジェ覚えた。 宜しくね?ヴェルリアーシュさん」 (えへへ、と髪を掻きながらもそう伝えてみせた様子) [Wed 1 Oct 2008 23:49:31]
ヴェルセリオス > とと、失礼致しました。私はヴェルリアーシュと申します。以降どのようなご縁となるかは存じませんが、どうぞお見知りおきの程を・・・・(名乗るのを忘れていたのに気付き、す、と背筋を伸ばして両手を体の前で重ね、しずしずとお辞儀を一つ向けた) [Wed 1 Oct 2008 23:36:52]
ヴェルセリオス > 青春・・・・ですか(青春。生活に困窮してない若者がエンジョイする甘酸っぱいような苦いような一時期のことだ。其れは解るが、些か場所がミスマッチ。青春とはかけ離れているこの淀んだ街角で拳を握り締めれば僕らは出会えそうだが青春には出会えそうにない)ご丁寧にどうも。・・・・お仕事、ですか・・・・・・・やはり、春紡ぎですか?(格好から察するに違うとは思ったが、冒険の資金源に、生活費にと体を使う女性は珍しくないので、とりあえず場所に似合った職業ですか、と問いかけてみた次第。)・・・・・・私の顔に、何か・・・付いて居りますか?(じー、となにやら視線が注がれているようなので、首を軽く傾げながら問いかけてみた) [Wed 1 Oct 2008 23:35:18]
ルジェ@売人 > (ルジェにとってはめったにこない淫売窟。 色んな香水やらお酒やらタバコの香りが雑多込み合い頭がくんらりしてくるのも無理はないのだけれど。 今宵気合だけは無駄に入っている様子。 貞子さんはその珍しい蒼い錠剤に興味があったようで。 ごそ、とがっつり着込んだ服装の何処にポケットがあるのやら、という懐からお金を出しては3セット貰うよ〜、と低い声音で伝えた模様) 「あ、有難う! うんっ、一杯青春してねー」 (えっへへー、とかうれしそうにお金とお薬交換してみせたルジェ。 にひ、とか笑った貞子さんの口元はお歯黒よろしく真っ黒だったとか。 で、一瞬悲鳴上げそうにもなった、ルジェ) 「わっきゃーーっ! …って、あ、うん、こんばんはー」 (両手をたかーく挙げては売っちゃまずかったのかも!?とか思いながらも後悔先に立たず。 まじまじ見つめている貞子さんを尻目にお金をごそごそと片付けながら声をかけて会釈してくれた女性の方へぺこりと挨拶してはおじぎしてみせただろうか。 不思議な、でもとっても可愛らしい独特の服装に視線は釘付け状態の、ルジェ) 「そう、ルジェお仕事してるノ。 一杯元気になれるようにって」 (にっこり微笑めばショールを握りながらそう伝えてみせたようで) [Wed 1 Oct 2008 23:28:20]
ヴェルセリオス > ・・・・酷い匂いではありますが、中々良い匂いでもあり・・・・・と(淫売窟の一角にて広がる光景や、独特匂いを感じてうっすらと眼を細め呟いた。ちなみに此処を通ったのは、治安がそれほど悪くないのと近道になるということ。その二点が理由である。お勤め先がこのあたり、というわけではない)(閑話休題)・・・・あら?ずいぶんとまあ、珍しいことで・・・・(そんなことを見たり嗅いだり感じたりしていると、一人だけなにやら元気そうな人が眼に入った。どうやら何かやり取りをしているようだけど、淀んだ街角には面白いマッチングだったので直ぐ近くで足を止めて)・・・・こんばんは。お仕事ですか?(右手に掲げたランタンを軽く降ろして、静かに会釈を一つルジェに向けて尋ねた) [Wed 1 Oct 2008 23:18:42]
ルジェ@売人 > (なんか護身に走っているルジェに気にする事なくゆんらり、と立ち上がってみせてはやっぱり前髪で隠れて性別不可能な、目の前の人、なのかどうなのか(そもそも)。 ルジェは起き上がったその貞子もどきにむ、むぅっとかやる気ならやりますともっ!とかそんな感じだったけれど。 よろり、体がよろけては壁に手をつくその貞子さん(その名前で定着していいのか)を見ては) 「…あの、えーっと。ルジェお薬持ってるよ?青春できるかもしれないから、どう?」 (ごそごそと懐のベルトからお薬3セット出してみせた。 じー、とか前髪の間からよたり、片手壁につけたままそれを見つめております。低音低い覇気のない声で是本当に青春できるの〜?とかまったりルジェに尋ねてみせた様子。 と、ルジェの耳が靴音を捕えた) 「…んー…? なんか灯りが見える」 (ゆらり〜んと揺れる相手の手を見ながらちょっと待ってね、とばかりに薬を握ったルジェ(奪われたら適わない)。 女性?男性? …うーんとか目の前のなんだか判らない人(?)と両方見ながら近づいてくるのを待っているだろうか) [Wed 1 Oct 2008 23:11:28]
ヴェルセリオス > (その奥から、更にかつり、こつりと足音がルジェの方へと近づいて行く。同じくして、その靴音と主を同じくするランタンの灯も近づいてくる。)(眼を凝らせば、色の薄い顔に、感情らしいものあまり感じさせない表情を浮かべた女――――に、外見的には見える――――が、静かに歩いてくるのが見えるだろう。)(このまま行けば、遠からずルジェの直ぐ近くまで来るであろうコースだった) [Wed 1 Oct 2008 23:00:15]
ヴェルセリオス > (突然のお眼汚し失礼、と誰かが土下座したとかしないとか)(さておき) [Wed 1 Oct 2008 22:56:48]
ヴェルセリオス > ( [Wed 1 Oct 2008 22:56:23]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが来ました。 [Wed 1 Oct 2008 22:56:16]
お知らせ > ヴェルリアーシュさんが入室されました。 『――――更に、その奥から』 [Wed 1 Oct 2008 22:55:58]
ルジェ@売人 > (判定:5 買い手発見ーっ! …の、筈なのだけれど。 目の前の薄暗い灯りの中繰り広げられる色っぽい光景に立ちんぼ状態の、ルジェ(クランク娘、あまりの衝撃に固まってしまった様子。足がぴったり止まってしばらく動かなかったとか) ど、どうしよう、とか悩んでたら、なんか薄暗い隅の方から静かーに、どより〜んとした声音が聞こえてきた) 「ね、いーよね、一杯青春してるよねー…」 (きっとくるーーっ!?(古い)。 まるで貞子のように壁によりかかっては膝を抱えてうずくまっている女性ー、なのか男性なのかさっぱり判らない一応、人(?)発見。 ルジェはへ?というようにどっから声してるの?とかあたりをきょろきょろと見回した後、その姿を視線下げては見下ろして、…気づいたときにはぴょっこーーんっ!とかかなり飛び上がっては驚いた(で、叫んだ) 「わっきゃーーーっ! えええっと、そ、そーだね。 う、うん。 …青春なんだよ、きっと」 (ずざざりーーーーっとかかなりあとづさりしたルジェ。 も、もうお化けの時期って終わってる筈なんですけどっ、とか声音で抗議しつつなんかあったら反撃してやるーとばかりにビーム光線でも出す気なのか(出ません)びしっとか手を構えてみせたっ。)  [Wed 1 Oct 2008 22:53:37]
ルジェ@売人 > (…で、やっぱしなんかルジェの判らない場所に、出た(しょぼーん)。 おぼろげに周囲に灯りが見える。所々にタトゥーを纏った女性や男性が露出高そうな服装で、体絡ませつつも笑みを浮かべて時折くすくすと笑っている。 煙が舞い、ルジェはこほ、と咳を落とした) 「…ほえっ!?(がびんっ な、なんかすごい、此処」 (ルージュの紅い色がルジェの眼差しに突き刺さった。 左腕に竜でも纏ったような刺青の男性が面倒くさそうに髪を掻き揚げては女性の腰に艶かしく手を回している姿に、ルジェ頭くらくらしております(家に置いてきた黒猫と同じ状態)。 …はっ、とか我に返りつつ。 流し目視線にどっきんっ!とか胸が幾度も鼓動を打つ中) 「へ、平気だもーんっ!」 (と叫んだ声は多少震えていたとか。 で、今宵ラスト(判定) [Wed 1 Oct 2008 22:46:35]
ルジェ@売人 > (どっきんどっきん鼓動が高くなる中、去っていく男性の背中に向けてにま、とかほくそ笑んだルジェ) 「ルジェ煙に巻いたっ!(だからその手の知識は何処からー…(略) うっし、頑張ってさばかなくっちゃ」 (はふー…、とかひとつ大きな深呼吸をすれば賑やかな自身の鼓動を抑えようと、必死。 なんか背丈でっかかったしちょっぷだけならともかくぐーで殴られたら気絶してたかも、とか思ったら少し冷や汗掻いた) 「ルジェ皆元気になりますよーにって、がんばろーっと!」 (や、なんか淫売窟ふっつーににぎやかですし、んな事しなくっても元気そうなんですが、ルジェ(判ってないのか、やっぱひ)。 金色の髪を掻き揚げつつ、今日は久々のお仕事だしちゃんと売らなきゃいけないと思った心がルジェの足をどんどこ淫売窟の奥へと向かわせていった) [Wed 1 Oct 2008 22:40:25]
ルジェ@売人 > (判定:4 偶数(ほっ ちょっと額に汗、掻きつつもあさっての方向見ながら) 「どのお店がいーのか見てただけだもーん。 一杯いろんなお店あるし、よりどりみどりだし、ルジェだってちゃんと判ってきましたから、此処」 (最近なにやら流暢に言葉話す際のルジェには気をつけたほうがいいかも、しんない(なんだ、それ)。 でもそれって知人にしか判らないお話。ましてや初対面の男性にそんなルジェの癖などわかる筈も、なく。 まぁ、確かに広いしなー、とかルジェの言葉に頷きながらも短髪の髪をぽりぽり掻いては同意してみせた) 「でしょでしょ?ルジェ一杯女の子好きなのー。男の子も好きなのー。 だからいーじゃない、一杯見たって」 (その恥も外聞もかけらもない発言に男性、口を開いては唖然とかそんな表情をのぞかせた。 けどルジェはむんと胸をはってはルジェ、間違ってないもん、とかまったく懲りてない、様子。 まー、趣味ってのは人それぞれだしなぁ、とかなんか判らんクランク娘につきあうよか、もっと他に用事あったっけとか独り言をつぶやきつつルジェの傍を離れていったようで。 こそっと安堵の息を漏らすルジェ) [Wed 1 Oct 2008 22:33:13]
ルジェ@売人 > (判定:0 …大ハズレっ!(がびんっ。 頭ぽりぽり調子悪そうに見回していたなら、なにやら体格の良い兄ちゃんに肩をぽんぽんと叩かれたり、して。はて、といったように後ろを振り返ったルジェは、焦った) 「わっきゃーーっ! でかいお兄ちゃんっ!」 (でかいは余計だっ!とかルジェの頭上からずびしっとかちょっとチョップとか腰に手を当てつつ片手てやーっとか突っ込み入れる男性。 思わぬ事に両目瞑ってはいったーいっ!とか頭自分で撫でていたとか。 なんでちょっぷ受けるのー?とか良く判ってないルジェ、男性うらめしそーに上目にも見つめております。 で、けほんとか咳払いした男性。ぶっちゃけめっさ挙動不審なルジェの様子になにやってんだ、とか声、かけたらしい) 「へ、えーっと。ルジェ豪遊しに来ました」 (なんか棒読みなルジェの様子(おい)。 さも今思いつきましたー、の台詞に男性半目になってはうっそーん、とかものっそ判りやすいくらい疑いの、眼差しにちくちくとルジェ、視線が痛いのか思わず視線を反らせた) 「そです。ルジェもたまには遊びたいんでス。 いーじゃないですか、大人なんだし」 (気にしないで、とばかりに片手ふりふりとか振ってみせたルジェ(態度が、でかい)。 男性は腕組みつつ店はいるわけじゃなし、なんか物色してるみたいだったしー…、とかまだルジェへの視線は疑いそのものだったり。 で、再度(判定) [Wed 1 Oct 2008 22:20:24]
ルジェ@売人 > (ちなみに相棒黒猫はリュックに滞在しているかと思いきや、主人の暴走ぶりに頭くらくらぶったおれてしまって現在お宿にて額にルジェが冷やした布をあててご就寝中ー…。 何処まで走りきるのかわけわからん主人になにやら想像力突破したのか尻尾ふりふり主人を見送ってきた様子。 まさか行き先が淫売窟なら顔引っかいてでも止めていただろうけれど。 今日はストッパーがいなかった幸いなのかさっぱりな、ルジェ(謎) 「えっと、えと。 …う、うーん」 (お姉ーちゃん、怖い、といったように化粧の濃いお姉さん軍団に思わず背を向けたルジェ。 ほかに誰かいないっかな、とか辺りをきょろきょろ冷や汗掻きながら見回してみた。 で、(判定)いってみたっ!)  [Wed 1 Oct 2008 22:10:10]
ルジェ@売人 > (本日勇気を出して淫売窟の奥まで足を踏み入れたのはー…、どうやらお客さんを頑張ってみっけようとか力入れてきた様子のルジェ。 軽装に軽くショールを羽織りリュックを背負いなおしてはちょっと前かがみになりながら周囲を見渡していただろうか。) 「うーん、と。 あとちょっとで全部売り切れるんだもの。 頑張らなくっちゃ。 …くしゅんっ!」 (むぅ、とばかりに鼻を擦りつつ、ちら、と視線を向けた先になにやら露出高いお姉さん軍団が、視界に止まった。 タバコを互いに吹かせながら談笑している様子で。 いい香りがルジェの鼻腔をくすぐったあまりくしゃみがでたようで。 足がぴたりと止まってはじーとか見つめております、この子。 …だが、しかし。ちょっとびびっている様子) 「うーん、どうしよう、かな」 (困ったな、というように金色の髪を本日は下ろして。 ぽりぽりと頭掻いておりました) [Wed 1 Oct 2008 21:51:25]
お知らせ > ルジェ@売人さんが来ました。 『時折香水の香りにくらくらしながらあたりをきょろきょろと』 [Wed 1 Oct 2008 21:42:32]
お知らせ > ギブスンさんが帰りました。 [Tue 30 Sep 2008 23:27:06]
ギブスン > (まあ、俺がここにいるのは、そういうわけだ。 先日捕縛したレピュナートなる逃亡奴隷が、はっきりと「体を売ってお金を稼いだ」とか言った為、俺はその謝罪をする為にこっちまできた、と。 実際、こっちの娼婦やらホステスやらとは仲良くやっていきたいのが本音なので、俺自ら――と言うと俺が偉そうな立場みたいだが、別にそんな事は無いぞ――謝罪をする。 この辺りでいつも色々聞き込みをしたり、逃亡奴隷を追いかけたりしてるからな。 気分を害されちゃ困る)……さて、と。んじゃまぁ、最初は娼婦ギルドの方から回っていくか。 で、そっから各有力店に謝罪、と……。菓子折りも用意してるし、一軒一軒回ってきますかねぇ。(ま、辛いがこれも仕事だ。仕事は文句言わずにやるべきだろうさ)  [Tue 30 Sep 2008 23:26:51]
ギブスン > (法律があり、ギルドと言う組合も存在する以上、それに従って生活してかなきゃならん。 ま、別にルールに従えと強制する気はないが、ルールに従わない以上はその恩恵を受けられるわけもないし、「ルールを破る」ような輩は制裁されて然るべきだ、と。俺だって迷惑を蒙るのは嫌だ)ま、淫売窟の方々だって余所者が好き勝手に客を取ってて良い気分にゃならねぇもんな。 その点では、奴隷ギルドと娼婦ギルドってのは同意してるわけだ。(だからこそ、うちの馬鹿犬がご迷惑をおかけしました、と謝らなきゃならないわけだが。 顔見知りの娼婦や客引きにヒラヒラと手を振って挨拶をしながら、のんびりと歩いていく。いつきたってこの通りは派手で、活気があって、騒がしい。俺はこういう街が好きだ。 どいつもこいつも頑張ってるからな。 そういう連中は好きだ) [Tue 30 Sep 2008 23:10:57]
ギブスン > (逃亡奴隷が仮に犯罪を働いた場合、その責任は誰にあるのか。 飼い主か、或いは奴隷ギルドか。 まあ、犬猫だって同じだが、結局は「躾をした側」になる。今回の場合はといえば――俺達だ。 まったく、厄介なことをしてくれたと言わざるをえない)だいたい、体を売って金を稼いだ、だから誰にも迷惑をかけてないってのがなぁ……。(溜息混じりに道を曲がれば、そぅらきた。この世のパラダイスだ。ヴェイトス市随一の歓楽街、淫売窟が待っている。 ちょっと女の子と話しつつ酒を飲むだけの店から、ヤることだけヤッて寝るだけの店、ちょいと法度に触れるような類まで千差万別。 正に『体を売って金を稼いでいる』方々の職場になる。 つまり――)……逃亡奴隷がんな事やるのは、営業妨害だってのな。(俺はそう呟いて細巻を咥え、燐寸で火をつけた) [Tue 30 Sep 2008 23:05:36]
お知らせ > ギブスンさんが来ました。 『(後始末)』 [Tue 30 Sep 2008 23:00:54]
お知らせ > ヒルダ@売人さんが退室されました。 『何はともあれ、6パケット販売。+1万8千エン。』 [Sat 27 Sep 2008 22:59:16]
ヒルダ@売人 > わ、判ったわ…売るわ、売るわよ。でもお願いだから使い方間違えないでね…。 ( ちょっぴりげんなりしつつも、老人に3パケットを売りつけた。すごく不安だが、物凄く不安だが。 ) ( 大げさに礼を言って立ち去る老人の足は、杖をついて歩いている人間とは思えないほど早く。きっと早速薬を試すんだろうなあと思うと、何かこう、アレだった。 ) …でも、あんな歳になってもセックスを楽しめるのは羨ましいかもねー。私もああなりたいわ…いや、やっぱりなりたくないわ…。 ( はふ、と吐息を一つ。 ) [Sat 27 Sep 2008 22:58:00]
ヒルダ@売人 > ( 周りにいる皆は老人の勇気に思わず足を止め、その動向を見守っていた。私たち、すごく注目されている。 ) い…いや、気持ちは判るわよおじいちゃん?おばあさんをスゴク愛してるのね。それに幾つになっても男らしさを忘れないのは良いことだと思う。でも…… ( だ、大丈夫なのかしら?こんなお爺ちゃんに売りつけて? ) 「わしは若いころプレイボーイじゃった…。ばーさんの事は心から愛しておったが、女癖は治らず他の女の尻ばっかり追いかけておった…。」 ( だ、駄目だわ!自分語りに入り始めた!私は助けを求める目をギャラリーに向けたが、ギャラリーはす、と視線をそらした。そこからは立ち去ろうとしないくせに! ) その分、ばーさんに寂しい思いをさせてしまったんじゃ!今こそその償いがしたいッッッ!例え腹上死しようとものッ!!…ああいや、わしは乗っかられるのが好きなので、腹下死かのう。 ( …ちょっと頭痛くなってきた。 ) [Sat 27 Sep 2008 22:51:34]
ヒルダ@売人 > ( 正気なのおじいちゃん!っていうか、出来るのおじいちゃん!いやよ私、不能の相手と虚しい時間を過ごすのは! ) …な、何かし、ら? ( そのまま走り去ろうかとも考えたが、性格の良い私は立ち止まって振り返ってしまうのだった。スマイル付きで。しかし、老人の口から飛び出す言葉は私の予想を上回っていた。 ) 「その薬… わしにも売っておくれ! 愛しのばーさんともう一度メイクラヴしたいんじゃ!」 ( バァ―――ン! という効果音付きで。しかも通りに居る皆に聞こえるような声で。 ) ゲェ――!そっちかよ!すごい予想外の展開だわ! ( いや、確かにこの薬には性的不能の男性にも効果があるらしいが。 ) [Sat 27 Sep 2008 22:42:06]
ヒルダ@売人 > ( ”2:ハズレ、なにもなし” を 職業ボーナス(魔女)により、”1日に1回のみ、出目に関わらず“買い手発見(3パケ購入)”に変化。 ) ………? ( 次の客を探してる最中の事だ。ちょっと離れた場所に立っている老人が、ちらちらと私の方を見ているのに気付いた。あんなはしたない格好をしてけしからん、とでも思っているのだろうか。いや、そういう感じはしない。何と言うか、盗み見るような。色ボケおじいちゃんが私の魅力に捉われたのか、或いは… ) ――ま、まさか。あたしの事買いたいのかしら…!? ( いやいや、流石の私もおじいちゃんは相手に出来ない。ここは気付かないフリをしてそそくさと離れよう―― と、した時! ) ( 「ま、待っておくれ!」 と、おじいちゃんの声が掛かった。 ) [Sat 27 Sep 2008 22:37:41]
ヒルダ@売人 > うん。初日からいい感じだわ。残り5パケットか…。 ( この分ならすぐに裁けそうだ。それならもう少し多めに仕入れた方が手間がなくて良かっただろうか?まあ、そうやって欲を出すと必ずすッ転ぶのが私であるので、大人しく売り切れてから補充するようにしよう。さて―― ) 【三回目の判定】 [Sat 27 Sep 2008 22:32:12]
ヒルダ@売人 > ( 5:買い手発見3パケ購入 ) ( と、その時。「ねえ、ちょっと」と、私を呼び止める女の声が聞こえ、私は振り返った。そこにはまあ、絵に描いたようなビッチ…いやいや、私も結構今はビッチっぽい格好してるので似たり寄ったりなのだが。 ) ( 「今あんたが話してたの本当?最近恋人とマンネリ気味でさ――」 と、話始めるのだ。 ) あらあら、それはいけないわねえ。ちょっと間隔を置いてみるとか、趣向を変えてみるとか―― まあ、女側からだとそういうのは解決できないか。 ( 男が求めてくれば応えるしかないし、女から変態趣味な方法でやろうというのも引かれそうだ。 ) OK、試してみなさいよ。でも、どっちか一人に使っても相手が大変になっちゃうから、お互いに使った方が良いわよ。1パケット3錠しか入ってないから――。 あら、3パケット分欲しいの?お盛んねえ。 ( 実はこの女性、この手の薬に手を出した事があるのかもしれない。だから思い切って沢山買う。まあ、私は別に構わないが。 ) [Sat 27 Sep 2008 22:27:25]
ヒルダ@売人 > ( 男の劣情を誘う淫売窟の空気に屈する事無く、あえて酒に金をつぎ込むのはある種、漢気があるというか、なんというか。 ) 酔っちゃうと勃たなくなるっていうしね。本当かしら? ( まあそれは置いといて、次の客を探そう。 ) 【二回目の判定】 [Sat 27 Sep 2008 22:15:55]
ヒルダ@売人 > ( 0。持ち逃げされることなく、何も起こらない。 ) ( 男は「うるせぇ、そんな金あるんだったら俺は酒を買うぜ。」 …のような事を恐らく言ったんだろう。呂律が回ってなくて殆ど聞き取れなかったが。 ) あぁ、そう。 …ま、確かにお酒は良いものだけどさ。 ( そう言って、私はその男の背中を見送った。 ) [Sat 27 Sep 2008 22:09:40]
ヒルダ@売人 > ( 4:ハズレ さらに判定して、奇数時は1パケ分持ち逃げされる ) ――ねえ、そこのおにーさん。面白いお薬あるんだけど、試してみない? ( 初っ端からお薬って言っちゃうと警戒されることの方が多いが、話の流れからさりげなく薬をちらつかせるのは得意じゃない。魔女ギルドで似たようなお薬を売るときだって、最初からそういうのを買い求めに来ている客しか相手にしたことは無かったから。 ) イイ感じに楽しめるわよ。1パケット3錠で3000エンなんだけど、試しに――。 ( 通りかかった男に声を掛けると、男の顔は真っ赤で、目は虚ろだった。近づいてみて判ったが、酒の匂いがぷんぷんする。 ) ( なんだ、こいつ酔ってるのか。 …そして、【判定】 ) [Sat 27 Sep 2008 22:07:20]
ヒルダ@売人 > ( なんだったら、私が薬を試す相手になってやってもいい。もちろん、そっちのお金はお薬とは別途請求するけど。お金を稼げて一石二鳥だ。 ――そのお金は自分の懐には入れず、きちんと錨屋に報告して収めるつもりだけど。勝手にやってることとはいえ、この淫売窟でやっていこうと思ったら筋ってものを通さなくちゃならない。 ――さて。 ) 【判定】 [Sat 27 Sep 2008 21:56:24]
ヒルダ@売人 > ( 声を掛けやすそうな相手とはどんな相手か?私も占い師としてやってこれてた身だ、これでもちょっとは人を見る目はある。 ここ淫売窟は、日々人の欲を吐き出させ続ける魔窟だ。その中にはちょっとしたボーダーラインを越えてしまい引き返すことの出来なくなった者が居る。ちょっと危ない遊びに興じてみたり、ちょっとアブノーマルな快楽に溺れてみたり。 ) つまりはまあ、それって私の事なんだけどね。 ( 要するに。自分と同じ感じの人間を探せば良いのだ。 ) [Sat 27 Sep 2008 21:48:00]
ヒルダ@売人 > ( 道端での薬の売人なんてやるの初めてだし、とりあえずは特に何も考えずにやってみることにした。魔女の格好して売れば怪しまれるだろうけど逆に興味を持ってくれる客も得られると思うが、魔女ギルド休職中の身の者が魔女であることを利用するのもなんだが気が引けたのだ。見つかれば何かいわれそうだし――。 ) …いや、そうでもないか。 ( もともと日陰者の集まりだ。派手に荒稼ぎしない限りは、そこまで口うるさくは言われないだろう。 ともあれ、私は通りの恥の方で声を掛けやすそうな相手を探していた。 ) [Sat 27 Sep 2008 21:35:48]
お知らせ > ヒルダ@売人さんが来ました。 『とりあえずは、様子見の形で。』 [Sat 27 Sep 2008 21:29:48]
お知らせ > 蝶介さんが退室されました。 『(好きだった甘い褥はいつかまた来るのだろうか、なんて。)』 [Wed 24 Sep 2008 01:12:34]
蝶介 > っしゃー。いくらでもかかってこいや。不能になるまでやってやらァ!(コアリズム宜しく腰を回して気合一発。首の骨ごきごき鳴らして、さて、お仕事。)(結局いつでも結論は出ないで終わる―――) [Wed 24 Sep 2008 01:12:09]
蝶介 > (そんなマダオがやる気なく寝そべって、腹をぼりぼりやってると少しだけ開けっ放しだった扉が開く)     ……、 なんだ、(見慣れたマダオよりマダオな男) 錨のオヤジか。 あーはいはい、ぼーっとしてる暇あったらシーツ替えて次の客取れってね。 分かってる分かってる分かってますよ。ちょっとくらい休憩させろってんだコノヤロー。てめーは鬼か鬼ですか鬼なのか。 (見慣れた小太りのオヤジに悪態吐きながらだらだら起き上がり、着物を適当に羽織りなおして、腹をかいてた手が頬を一度ぱしん!と叩く) [Wed 24 Sep 2008 01:10:01]
蝶介 > (世のチェリーボーイ達が羨むような毎日なのかもしれない。いや、羨むもんでもないが。そこそこ美人も居るし、なんかマニアックなのも居るし、そりゃもう女を見るって部分じゃ、店の子含め飽きやしない。)(ごろごろごろごろ広めの褥の端から端へ寝返りで何度も往復しながら、ぐるぐる考えるのは手持ち無沙汰故。)―――……、身請けされる気持ちってなぁ、何処から芽生えんだ? (ソイツじゃなきゃ駄目な理由ってのが分からなかった。誰でも一緒じゃねーか、穴と棒がありゃ。そんな程度の。――だから、綺麗に着飾った蝶が一羽消えた時、見送る気持ちは複雑。ナニを其処に見出したのか、)      …ナニが特別よかった? ちがうか。 (そんな事しか思い浮かばない辺り、)―――俺ァ人間的になんか駄目な気がするわ。 まるで駄目なおにーさん、略してマダオだわ。コレ。 さっきからずっと腹ぼりぼりかいてるし、おにーさんつかおっさんかもしんね。  [Wed 24 Sep 2008 01:02:25]
蝶介 > (なんか) つまんねーんじゃね?とか思っちまうのは我侭なのかね、コレ。 (また腹をかいた) [Wed 24 Sep 2008 00:56:17]
蝶介 > (―――機械、のように、事を繰り返すうち、薄れていくものがあった。いや、アレの反応とかナニの具合とかそういうことではなくて。)    ………、 感動がねぇっつーか…いや、ま、ナニ感傷的な事言ってんのって話だけども。 (ぼり、腹をかいて溜息一つ二つ)(好きな女なんざ出来た記憶もそうそうなかったが、こうも毎晩ノンケでも食っちまう男なんだぜ的な男女問わずでアレやコレやしていたら、それがもう物心ついてからずっとだ――息をするのと同じ、厠で用を足すのと同じ、飯を食うのと同じ、瞬きするのと同じ、当たり前の行動になりすぎて。きっと其処に特別を感じる当たり前の感覚をなくしてしまう)    …まあ、わかんねーけども。 気持ちよけりゃそれでいーじゃんってなモンだし、金もらえりゃそれでいーじゃんってなモンだし、アレだけれども。うん。 [Wed 24 Sep 2008 00:53:57]
蝶介 > (錨屋の蝶介の部屋の中。でろりとベッドの中で転がって、もじもじと指先でシーツを絡めてみたり、解いてみたり、仰向けになってみたり、うつ伏せになってみたり―――手持ち無沙汰という奴がまさにコレだと実感する瞬間も、この事の後が一番だった) ……因みに機械だって話。 (何の話かはさておき)(だらしない着流しを更にだらしなく適当に羽織っただけで女をフロントというにもおこがましい汚ェロビーへ送って、またななんて手を振って、そして手持ち無沙汰と、事の後の独特の倦怠感でもって部屋に戻って寝そべっていた。) [Wed 24 Sep 2008 00:45:55]
蝶介 > (こうも機会が如く同じ仕事を繰り返していると、ふと、自分の精力にも驚くが、回数を何度も重ねて重ねて、それでも当然の様に至れる其の本能に驚くと共に―――)…生殖本能って奴にげっそりすらぁ。 (それだけ餓鬼を作る種を持ってるってお話だ。) [Wed 24 Sep 2008 00:42:45]
蝶介 > (好きだった、、、) ―――………っ   あー ……(気だるい声だ。それは常々の事だが、今は殊更。)(甘くもない――寧ろ烏賊臭いとかそういう――シーツの波間、白だか生成りだか、汚れだかなんだか。そんな中をのろのろと寝返る。既に隣に今宵の“恋人”は居ない。一頻り脱いで、跨いで、啼いて、喘いで、交わって、果てて。それから事切れるように褥に倒れ込んだ女をちょっとばかり甘やかして、甘えてやって。時間が来たら、ハイ、サヨーナラ。思ったよりも一瞬で溶ける魔法のように終わり。) [Wed 24 Sep 2008 00:40:39]
蝶介 > (其れは味覚的な物ではない―――聴覚が、嗅覚が、触覚が、身体の全てが「甘い」と感じる、そういう感覚。其れが蝶介は好きだった)( そう )     ………、   …。 (好きだった、、、 [Wed 24 Sep 2008 00:31:43]
お知らせ > 蝶介さんが来ました。 『( 甘い褥 )』 [Wed 24 Sep 2008 00:29:29]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『 坊や、遊んでいかない? 』 [Tue 23 Sep 2008 14:51:17]
ヒルダ > ( ふと、その時だ。いかにも初めてここに来ましたっていう感じの男の子を通りの中に見つけた。俯いたままなるべく周りの人と目を合わせず、表情も硬く、頬は少し紅潮している。そして早く通り過ぎてしまおうというのか、急ぎ足だった。まだ日も明るいうちなので、もしかしたら女を買いに来たというよりは、何かの使いでここに来たのかもしれない。通りにはちらほらと娼婦の姿はあったが、その少年を呼びとめようという女は居ない。まだ営業時間じゃあないのだろう。 ) ( 私はその男の子の行く手を遮るように、腕を組んだまま立ちふさがった。男の子はびっくりして私を見上げる。 私は薄く笑いながら、その子にこう言うのだ。 ) [Tue 23 Sep 2008 14:51:08]
ヒルダ > ( 恋人とももう随分長く会ってない。今頃何をしているんだろう。魔女ギルドを休んでる私のところにちっとも顔を見せないのを見ると、いよいよ愛想を尽かされて放っておかれているのかもしれない。 ) ………。 ( 今でも偶に抱かれている時の夢をみるのだ。けれども目覚めてみれば隣には誰もいない。そんな日々を過ごしているから、余計に劣情も溜まる。 )  [Tue 23 Sep 2008 14:43:01]
ヒルダ > ( いや、やりたい事はある。私の周りを取り巻く色に溺れるこの環境は、私のある衝動を少しずつ掻きたて続けてきたのだ。そんな環境に居なくたって、時間の問題だっただろうけど。それは私という存在の中の、一番シンプルで正直な欲求。 ) …したい。 ( 何を?だなんて、野暮な話は無しだ。 最後に抱かれたのは、蝶さん…蝶介さんと寝床を共にした時だったか。だから、一月以上前か。 また蝶さんにお願いすりゃ良い話なんだろうけど、あの人はなんと言うか、錨屋の姉御たちのみんなの蝶さんっていうか。それに身内は抱かない気がする。ああ見えて身内思いの人だ。 ) [Tue 23 Sep 2008 14:25:12]
ヒルダ > ( お店が忙しくなる夜半までの間の自由時間。適当に昼食を済ませた後は、時間を持て余していた。犬の散歩も朝のうち済ませちゃったし、やることが無い。だからといって仕事が始まるまで休んでいるのも何だか時間が勿体無いし。 ) ………。 ( 暇だ。 ) [Tue 23 Sep 2008 14:17:11]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『ぶらりと通りを歩く女の姿。』 [Tue 23 Sep 2008 14:14:21]
お知らせ > アビーさんが帰りました。 『( 次の日、「実はもう出来てるんだ☆」とかふざけた事言って原稿出した作家を殴りかけた。 )』 [Mon 15 Sep 2008 22:44:30]
アビー > ( 美味しいお酒に、美味しいツマミがある店が見つかれば最高なんだけど。 お酒は量よりも質、ガバガバいくより味を楽しむタイプ。 )   ―――― ( 紫煙を吐き出し )( 店先に掲げられたメニューを眺めてから、目についたバーへとふらりと足を踏み入れよう。二日酔いしない程度にヤケ酒。 ) [Mon 15 Sep 2008 22:43:03]
アビー > ( 今日はもう諦めた。締切は明日なのだから今ここで体力を消耗してしまうのは不毛だ。 明日になったら覚えとけよと思いながら、眉間に寄った皺を解す為に鞄を漁って煙草と燐寸を取り出す。とりあえず一服させてほしい。 ) …ついでに私もどっかで遊んでこうかしらー。 ( お酒飲みたいわお酒。 )( 一本目は何度擦っても火が付かず、二本目は折れて、三本目でようやく燐寸の火が点り、煙をくゆらせ始めた煙草を咥え ) [Mon 15 Sep 2008 22:32:16]
アビー > ( 明日締切だっつってンだろーがあのボケしょっぴいてやる…! )( と勢いでここまで来たが、ここまで来たところで一体どの店に入ったかわからない。行きつけのある先生はすぐに足がつくが今回の作家先生は非常に気まぐれだ。客引きで気に入った女性男性その他諸々にホイホイついて行きかねない。 ) … ( 一頻り周囲を見回して ) …つまりあの置き手紙は私への挑戦状かしら、上等だコノヤロー。 ( 拗ねたような表情をとりつくろいながらぼそっと口に出した言葉は不穏だ ) [Mon 15 Sep 2008 22:21:05]
アビー > あー。あーあーあー… ( さっきから似たような言葉しか口にしていない。編集としては失格だろうがイラついてくる時に出てくる言葉なんてそんなもんだ。がしがしと頭をまぜっかえしそうになって手を頭に乗せたところでぴたりと止まる。ヘアスタイルが乱れちゃう。 ) …いや、ここに走って来るまでの間に既に残念な事になってるわね… ( はああぁ。 )( 肩を落として盛大に息を吐き出し、鞄から鏡を取り出して簡単に身だしなみを整える。鏡に映った女の顔はぶすくれていて、この場所には不似合いだ。 いや、浮気した夫を追いかけてきた奥さんとかとは気が合うかもしれない。 ) [Mon 15 Sep 2008 22:09:59]
アビー > 明日締切だってわかってるのかしら?わかってるのかしらねェあああああのヤロォオオ 何が 一発ヤってきます(ハァト) だふざけんなゴラアアアァァ…! ( 先ほど無残に握りしめられた紙面に書かれていた言葉である。妙に達筆なのが逆になんとも腹立たしい。どうせ一発で終わらせる気なんかないんだろう昼まで娼婦と寝こけてるつもりなんだろうああああ ) 腹立つ!つかどこ行きやがったあああぁ!! ( 握りつぶした紙が手紙ではなく紙屑へと形を変えていく ) [Mon 15 Sep 2008 21:55:03]
アビー > ( ぐしゃりと手の中で紙が握りつぶされる音 ) どこ行ったのかしらあの 作家アホっ… ! ( 作家と書いてアホと読んでやる。呼んでやる。 ) [Mon 15 Sep 2008 21:48:00]
お知らせ > アビーさんが来ました。 『 あああああもォううう…! 』 [Mon 15 Sep 2008 21:41:34]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『ベッド広いから色々出来ちゃうっ!喜んで習った事とか思い出してはキュビエにキスを落としてみせ』 [Mon 15 Sep 2008 06:15:41]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『家についてすぐに抱き締められて、その予習の成果と言うのを存分に教えられちゃったりとか…』 [Mon 15 Sep 2008 06:11:08]
キュビエ > と言うかそこらに生えてる草も食べるなーっ!(野良犬とかがトイレに使ったかも知れないじゃないかーっ!とか…本当に不安そうに、すっごい不安そうに)手段ばっかり追いかけて目的忘れるからだってば…(もうエッチする事が目的になってるとか…娼婦にしたってもーちょっと、ねぇ?)うん、引っ越して家が広くなったからベッドは大きめだけどさぁ(まぁ、狭くてもしっかり抱き合ってれば…とか、そーじゃなく広々ベッドだと気が楽だしとか)うわっ、ボクのせいにして自分の行動正当化してきたしっ…そーいうルジェみたいなお客さんをターゲットにしてるお店なんだってばぁ(とりあえずその実態の解説…別にそーいうのだけじゃないけどとか)ルジェにはできないでしょ?そーいうのさぁ…。 と言うかルジェー、自分も女の子だって自覚しようね?(自分ならひょいひょいついてっちゃうのになーとか言わんばかりの雰囲気に釘刺し釘刺し)お仕事なら、そりゃそーだけどさぁ…何がかなしくてプライベートまで脱いだり、裸エプロンしたりしなくちゃいけないのさぁ…(ふつーにエプロンするくらいはいいけど、何で裸かとっ、かとっ!)はいはい、期待しとく(投げやりにその守るからの言葉を受けつつ)そりゃ、だって…踊り子さんも身体が資本だし?ボクとはまた違った意味でもさー、でも油断するとすぐだかんね?(ルジェはそれで太らないの?とか思ったりもする)こらぁ、そー言うのはここじゃ駄目だってばぁっ!(簡単にスイッチいれないでよーっとか、思ったより効果覿面だったことにわたわたしながら、積極的なキスを受ける事になっちゃって) [Mon 15 Sep 2008 06:09:58]
ルジェ > (なにやら抗議されたことで首を傾げてはキュビエの味だ☆とか頬染めて笑っていたルジェ。) 「そーゆーお店じゃなくってもルジェ、キュビエ食べたかったんだもん。 わ、きゃっ!? あっ、きゃ、んっ…」 (にひーと悪戯っぽい笑顔を浮かべたならキュビエの提案にこくりと頷いただろう。 で、キュビエの顔が近づいてきて、目を見開くも耳に刺激を与えられたら身体に痺れが走ったかのように、小さく吐息を漏らして) 「む、むぅっ、ルジェもキュビエ食べるーーっ!」 (耳が真っ赤に紅潮しながらも、ことり、とフォークをお皿に落として。 くしゃりと両手でキュビエの髪に触れては頬に、首筋にキスを返していっただろうか。 で、人ん家だというのに予習はしてきましたっ!とばかりにキュビエの家についたらば、抱きついたことでしょうっ) [Mon 15 Sep 2008 06:00:04]
ルジェ > 「…へ?あ、うんっ。ルジェ変な物飲みませんっ」 (公園のぺんぺん草は食べてもお薬とかは飲みませんとか判ってていってるのかそもそも拾って食べるのはやめないのか、この娘) 「ルジェ説明してもらわないと判らないよ。…えっ、わかれって、酷いーーっ!」 (匙投げられたっ(がびんっ) 理解しようとか指食わえて考えてましたが…やっぱり答えは出てこなかったのでちょっと身を縮ませた(殴られるの、怖いらしい) 「えへへー、キュビエのベッド拾いんだー。だから好きなの。 うん、ルジェ待ってる」 (こくりと頷けば帰り支度をするまでじっと待っていたことだろう。 ルジェも同じように帰りは一人だったから) 「…うっ(言葉が詰った)。 だって可愛かったんだも、ん。キュビエ。そりゃ押し倒したくなるってもんです」 (やたら流暢にはっきり理由を述べたルジェ(おい)。でもよもや怪しげな店とは本気で気づかなかった様子でびっくり眼で聞いている) 「性的…」 (ぽっかーんとか口が閉じれないくらいの衝撃(結局なんもしらなかった、この子) 「そうなのー?うーん、尻尾ふってついてきてくれないんだ、やっぱ強いんだ、女の子って(インプット再び。目指すなとか言われてルジェの目標なんだってばっ!となおも食い下がるしつこさ) …慎み?何でキュビエに想われたらおしまいなのー?大丈夫だよ、うん」 (キュビエの言葉が耳に残った。なんだろう?とか想ったらしいが確かにもちっと、こう慎ましやかに育って頂きたかったです(かなり爆走気味) 「な、何ってプロの娼婦さんだから裸になるのって、あんまし抵抗ないんじゃって…、きゃーーーっ!」 (仕事との割り切りようが今一判ってないから、タチが悪いルジェ。 エプロンきてくれたっていーのにとかぶーたれてましたが怒られてしょぼくれております) 「そうだよ?信用第一だもん。だからルジェ、ちゃんとキュビエ守るから、うん」 (絶対大丈夫、と何度となく伝えたルジェ。 まぁ、実際のところキュビエが不安に想うも致し方ない(それらしい仕事したことないも同然だし) 納得してくれたようで一安心(無理やり、ともいう(あせ) 「でしょでしょ?キュビエみたいな娼婦さんとかシャーリーさんみたいな踊り子さんとか大変だと想うの、でも全然太ってないし、スタイルいーもん。 ね? (だから一杯食べてもへーきだよ、という風に笑ってみせたルジェ)  [Mon 15 Sep 2008 05:54:54]
キュビエ > ルジェはそー言うのに手を出さないようにねっ(知らなかったからうっかりとかありえそーで怖いとか、どこまでも不安視しちゃったりとか)説明しなくてもわかると思うんだけど、と言うかわかれっ!理解しろっ!(説明するのも馬鹿馬鹿しいと言うかまずそこから理解しろと言わんばかりに)じゃ、いーよ、今日は泊まってきなよー。ボクもお店に戻って帰る事伝えとくからさぁ(一緒に帰ろうとか。帰り道って大抵一人だからつまんなかったしとか)今更…ボクを押し倒したりしたくせにさぁ…(衣装だけエッチだけど中身健全っておかしいでしょとか、でもお菓子には定評あるのも確かだけどさとか)うん、主に性的に(もう包み隠さず正確にストレートに見も蓋もなく説明)そんな簡単に尻尾振って付いてくと思われるのもしゃくだしねー(と言うか目指すなそんなところとか)少しは慎みとか持った方がいいんじゃないかとボクに言われたらおしまいだと思ったりする今日この頃(復唱されて心の中だけでなく普通に頭を抱えました、そしてぽつりと呟くねっ)…と言うか、ボクを何だと思ってるのさーっ! 娼婦だって恥ずかしいモノは恥ずかしいやいっ!(あくまでお仕事だってばっと、嬉々として裸エプロンってどんだけ安売りっ!?)もう…傭兵って信頼第一だと思ったのにさぁ(本当に大丈夫だろうかとか思われたら傭兵としてはかなり駄目とか…まぁルジェだからって事で納得しとくゅえー))これでも結構気は使ってるけどねー(趣味と実益を兼ねて海で泳ぐ事が多いからその分しっかり鍛えられてるとか?)ん…もう、ここはそー言うお店じゃないって言ったのにさぁ…(こっちも照れたような様子を見せながら…)よーし、それじゃ…ボクの家で、ね?(ルジェの耳元で囁いて、ちゅっと耳にキスしてあげる。早速最初に聞いた弱点の有効活用〜) [Mon 15 Sep 2008 05:34:28]
ルジェ > 「でしょー?(えっへん)。 あれ、そうなんだ? (確かに胸はでかい(うん。 でも基本的なとこはやっぱり女の子らしく細くてしなやかな身体つきだな、と正直に想ったので口にした様子) んっ、…ぷ、はぁっ、えへへ、美味しかったー、キュビエ☆」 (柔らかなキュビエの唇の感触。 そっと離せば唇舐めつつ久し振りのキスに頬がちょっと赤かったけど。 嬉しそうに微笑んでみせたルジェ。 意地悪く笑うキュビエの笑みに鼓動が高くなる。 …どきんと心臓が打つも、えへへと照れたように笑ってみせた) 「いーよ?ルジェもキュビエ食べちゃうもん☆」 (にっこり笑ってはそう伝えてみせて) [Mon 15 Sep 2008 05:21:33]
ルジェ > 「そうなの? なんだか怖いね、流行ったりするんダ」 (お薬について(特に、裏)知識に疎いルジェ。 …けれどやっぱりなんとなく、悪い事のような気がしてうんうんと同意するように頷いてみせた様子) 「…えっ(がびんっ) ぐ、ぐーは痛い、よ。キュビエ〜…。って、な、なんで殴られるのっ!?ルジェ」 (一瞬平手ならいーですとでもいいたげなルジェだったけれど。我に返ってそりゃ慌てふためいた。 エッチぃ強くなるって駄目なことなの!?とかやっぱりさっぱり判らないルジェの思考(美しくありたい、とかそっち方面でも行けば年頃の娘なのに(途方) 「うん、多分また怒られるの(家から追い出された親父のような、図)。 泊まってっていい?キュビエ」 (申し出に嬉しそうに笑ってみせたルジェ。 で、続くキュビエの突っ込みに、はっとか我に返ったかなり鈍感娘) 「あーーーっ!そういやえっちぃかったや、あの服」 (健全じゃなかったのっ!?とか衣装だけかと想ってたルジェにはがっびーんとか金槌で受けたような衝撃だったっ!(呆然) 「…あ。女の子喜ばせたりしなきゃならないんだ(冬になったらマフラーでも編んでみようかな、とか考えている)。 引っかからないものなの?女の子って強いんだネ。 (仕事じゃないといわれて、目をぱちくりさせた。 えーっとどの部類にはいるのかと思案中) うん、両方大丈夫なの、ルジェ」 (ふつーに、ごくふっつーに復唱してます、この子。まさか頭抱えられてたとは気づかなんだおとぼけルジェ。 で、やっとこさ事の重大さに気づいたルジェは暫くは頬の赤みも取れずにいたとか) 「…へ、キュビエも恥ずかしいの?(何故か慣れてるとか、想っているのは何故) 追加料金とっちゃうの!?」 (がっびーんとか想いながらも、自分も体験したんだから知り合いにもっぺんやってもらいたいらしい(欲の塊、ルジェ。とりあえず、お金貯めるところを思案していたり(そんな事には力を注ぐ娘) 「…はーい、気をつけます」 (無用心、ぺたりと脳裏に張り付いた。ぶっちゃけもっかいくらい酷い目にあったほうが警戒心をもちそうな…(も、もごり) 「え、ええっ!?そそそそんな事ないですっ。キュビエ大切ですーーーっ!」 (まだ酔いが残ってたから必死っ。折角約束とりつけたのになかったことになっちゃうよっとか慌てたルジェはキュビエのほうが大事です、と何度も伝えてみせた [Mon 15 Sep 2008 05:17:50]
キュビエ > そーそ。でも結構定期的に流行ったりしてさぁ…(困ったもんだよねーとか。薬も流行とかあるみたいとか…ちょっと前は「BAD SPEED PlaY」とか使わなくても噂とかでは耳に入るしとか)思わずぐーで殴っちゃっていいかな?とか思ったボクは悪くないよね? エッチに強いって…(こんなに全力でエッチを勉強するんだーと言っといてなんでだろ?とか言われたらそうなるよねとか同意を求めつつっ。と言うか結局よくわかんない事に…綺麗になる為の方がまだわかりそうだったけど)で、酔っ払って帰ってくるって…じゃ、いーよ。今日はボクん家に泊まってきなよ(どうせ遅くなるんなら友達の家に言ってたって事にすればいいだろーしとか、結局かわらないけどさ)あのお店の衣装の時点でちょっとは疑問に思えーっ!(健全な店なわけあるかーっ!と、あのコスプレまでさせられたタコ娘は全力で突っ込むね。周りの視線とか気にしたら負けだ、と言うよりもう遅いっ。続く反応にはふつーのご飯は宿で食べてれば知らないのは仕方ないかぁ、とか)その分女の子を喜ばせたり気を持たせたりとか色々…と言うか引っかかるのがいるからなんだろうけどさぁ(と言うか仕事じゃないとか突っ込みつつ)…つまり両方大丈夫な女の子、と(内心頭を抱えた。や、ボクもそーだけどさ、ここまで堂々とは言えないしっ)やっぱり…(ごにょごょと説明した後の反応で言葉の意味がさっぱりわかってなかったんだとか…てーか女の子を誑かすルジェって似合わないとか素直に)誰だってそーだと思う…ボクだって恥ずかしいからやらないからねっ。やれと言われたら追加料金もらうっ(そのサービスは別料金でーすとか、世知辛い話。と言うかやらせようと言うたくらみは拒否る)もー…無用心と言うかさぁ…しっかりしてよね?(本当、また監禁されて大変な目にあっても不思議でないくらいの無防備っぷりだとか)…うわっ酷い、ボクの価値ってそんなものなのっ!?(お酒>ボクの構図に絶望したっ!)わかってるけどさー…って、細いと言われたのははじめてかも(でかいと言われる事は多いけどさ、主に胸。)ん…むぅ…ん…もぅ、ルジェを食べちゃってもいーの?(唇に触れた感触にちょっと片目を開けていぢわるっぽく笑って…) [Mon 15 Sep 2008 05:01:45]
ルジェ > 得意満面といった様子である。で、綺麗なバラには云々〜については黙って耳にしては実はメモに追記している様子(どこかで使うつもりらしい) 「キュビエも食べなよー。美味しいよ?(にっこし笑ってすすめてみせました) ダイエットしなくてもキュビエ細いもん。 はい、あー…」 (で、フォークでケーキ食べさせようとしてちょっと胸の鼓動が高鳴ったルジェ。 フォークをそっと隣に寄せて、きし、とテーブルに片手つけば目を瞑ったキュビエにクリームついたままだったけれど。 ちょっと首を傾けては口付け、落としてみせただろうか) [Mon 15 Sep 2008 04:43:51]
ルジェ > 「うん、大丈夫だって言った(今更ながら、思い出したルジェ) お薬って悪者なんだネ」 (大丈夫なら、ならいいやと想ったルジェ。…けどお薬飲んで死んじゃうのは勘弁願いたいところらしい) 「…へ。えーっとぉ、な、なんでだろ?あっ!そうそう、強い女の子になる為です」 (一瞬忘れかけた目的(そりゃそうだろうとも)。 けどもはっと我に返ればそう答えてみせたルジェ。 で、キュビエのテクとかもルジェの目標に火をつけたとかっ!) 「…だって、昨日の今日だったから帰りづらかったんだもン(何処のお父さんだ、というような言い訳。で、頬を膨らませつつ)。 うん、迷惑かけてる。お土産もってくから、有難う、キュビエ」 (お金持っていきますと付け加えたルジェ。 ルジェの中だけではとてもじゃないが纏まらない考えに少し光が見えた気がして微笑んでみせた) 「えー?べたべたってお菓子のお店なのにキュビエのライバルなのー?(津ながらないといった表情)。 じゃあ、どういうノ?」 (ルジェ他に知らないもん、と肩を落としてみせた。 イカ、食べさせちゃ駄目らしい(メモに、ぺけ) 「えーーーっ!そんな美味しい生活してるの?ジゴロさんっ(羨ましがってどうするっ) いいなー。 …へ? えっと、(こほんと咳払い)ルジェは女の子も男の子も好きです。(きっぱり)」 (で、認識が変わるのかな?とか首を傾げてみせたルジェ(どっちもOKって答えるほうがなんだか凄まじいぞ(あせ) 「意味?判ってません(素直に吐露した娘) ……(現在耳打ちにて情報収集中。 聞いてるうちに耳まで真っ赤になった) えーーーっ!ルジェやっぱりははは恥ずかしかったよおっ!」 (此処、ここにいたってやっと気がついた、ルジェ(遅い。確かにマニアックだとうんうんと両手拳にしながら頷いたルジェ。 …で、裸エプロンはエースじゃなくってソードだったのにフォローもせずにそのまんまだったので可笑しな噂が立ったらどうするつもりだ、この娘) 「そーなの。ルジェほら、水物って駄目でしょ?だから一生懸命だったから気がつかなかったの」 (火照る頬を両手で癒しつつ、そんな言葉を口にした。…で、やっぱりそのまま放置していることには気づかなかったり(…いいのか) 「あ、忘れるトコだった。(さらりと本音が出た)。 あ、はーいっ。ボディガードします、ルジェ」 (びしっと敬礼してみせた  [Mon 15 Sep 2008 04:40:56]
キュビエ > だから、大丈夫だって言ったでしょー? それにお薬って邪道だしね(前にそれで散々説明したから今回はそれだけで。あとは娼婦の意地的な事も呟きつつ)だから何で勉強するのかって問い詰めていい?(使わなくても勝てるやいとまでは言わないけど、なんでこんなエッチな子になったのかなーとか、まさかボクのせいっ!?)もー、だったら酔っ払わずにまっすぐ帰るとかしなよー。もう今日は遅くなってるから迷惑かけてるだろーにさー。はーい、いつでも歓迎するねー(あ、お店くるならお金は持ってきてね?とか、さすがにお金なしでは無理だしっ)べたべた…って、ある意味ライバル店じゃんさぁ…。むー、そーじゃなくてさー…(あのお店ってかなーりマニアックな事もできるとかきっと知らないんだろうなーとか…。と言うかイカは食べさせちゃだめ)…女の子からお金だとか色々もらって生活してる人の事。女の子がやる場合はヒモって言うけどさぁ…、と言うか、ルジェは女の子が好きな女の子って認識でいいの?(や、認識したからって何が変わるわけじゃないんだけどさーとか)と言うか、それ言葉の繋がりからしておかしいからさっ。意味わかってるのっ!?(とりあえず、どう言う事か耳打ちしてあげよう…どう考えても人に肌を晒すの嫌がる娘のすることじゃないって)ふつー、裸でエプロンつけてる状況ってないし…ふつーじゃないのはマニアックだと思うし(次エースが淫売窟にきたら、クランク娘に裸エプロンをさせた奴として噂されるに違いない)…服の上からビールをかけて、脱がした上にエプロン着せさせて更にそこから下着を奪うって…っ!!(その言い訳がすごい事態を招きつつ…そこまでするとわ、たいしたやつだとか)言っとくけどボディガード代も兼ねてだからねっ!(飲んだくれて忘れないでよっとか)綺麗な薔薇には棘があるーとか誰か言ってたよーな。でもそー言う人の方が人気なんだよねぇ…(男の人の不思議を感じつつとか)や、見てて気持ちいいくらいにすぐなくなってくけどさぁ…ダイエットじゃなくてぇ…普通だと思うけどぉ…。ん、しょうがないなぁ…あーん(目をつぶって口を開けて、ちょっと上を向いてみた。恥ずかしいから早くちょうだい、とか思いながら) [Mon 15 Sep 2008 04:22:50]
ルジェ > (一度痛い目にあったから、キュビエの言わんとすることに気づいたルジェ。 後はー、迷子癖を直すばかりで) 「はっへ(だって)。 …んぐ。逃げないけど、すぐ食べたいんだもん」 (そういいながらホットチョコレートを飲むときはあちあちといいながら飲んでいるルジェ。 フットワーク軽いのだろうか。つままれたらまた騒いじゃうから気をつけなければっ) 「ダイエットしてるの?キュビエ(何処で覚えてきたんだか) ねー、ねー、ほら、これも食べてってばっ! おっきい?むぅ、じゃあ、これくらい?」 (何故か咎められ目をまん丸にしながらも、フォークでなおも二つに切って見せてはこれなら大丈夫?とあーんと口広げてってバッ!などクリーム舐めながら伝えてみせた) [Mon 15 Sep 2008 04:09:57]
ルジェ > 「死なないならよかった(ほっ)。お薬とかやってたら駄目なんだ。 うん、ルジェお薬怖い」 (無理やりとかヤだし、怖いもんと付け加えたルジェ。キュビエの言葉に同意するように頷いた) 「ルジェ、娼婦になれないけど、でも。一杯勉強したいんだモン」 (じ、とかその触腕とかみております、この子。あれ、持ってないからルジェ負けちゃうとかぶつくさ文句垂れながらももっと他に勉強してくれれば、とか願ってやまなかったり(一方通行なルジェの頭ん中) 「…うん、ルジェ一杯心配かけちゃった。 チャームいなかったら本当に独りぽっちだよ、ルジェ。 …うん、キュビエ、ルジェ遊びに行く。 いなかったらお店に行くね?」 (しょぼんと頭を垂らしては後悔している様子のルジェ。 キュビエにはにかんで笑ってはそう答えてみせて) 「…へ、げーしゃさんの事? うん(何故か口止めされた) ルジェの知ってるお店ってべたべたとかしかしらないもん。 あそこも秋のスペシャルパフェ出てたよ?」 (ルジェの新しいお店発見って毎回何故か甘党絡み。 イカを食べると腰が抜けるのか、とかさっきのメモに追加して書いちゃってますが(なんとっ) 「…ジゴロって、何?(はて) ううん、ルジェお仕事はルジェのちゃんと探さなきゃって想ってるの。 女の子の反応みるのが楽しーの。(そりゃもう、嬉しそうに話して見せた) ルジェの事想って夜眠れないの。 で、テクニシャンになりたい、ルジェ」 (全部全うに文章にすればえらい事考えてそうなルジェのお話。だけど実際のところ、テクニシャンとかなんとかはまだ使ってなかったり、するけれど、ハートにびびってきましたと報告してみせた) 「早撃ち?エースさんクランク技師さんだよ?う、うん。 マニアックなのかな、裸にエプロンて。(や、其処の話の繋がり否定しないで放置する気かっ(あせ) だーって麦酒一杯服あびちゃったからそのままじゃ錆びちゃうし、し、下着取られたのきづかなかっ、きゃーーーっ!」 (で、自らの言い訳に必死になっていたがため、フォローにもならなかった(こうして冤罪って増えていく(違うだろ) 「本当!?やったぁっ、うん、ゴチってくれてありがとう、キュビエー☆」 (鳥足とか出てくんの、美味しいよ、とやっぱり伝えるのはつまみ系でした) 「とっても綺麗な人とか一杯いるけど、怖かったりするもんネ。ルジェも気をつけるよ、キュビエ [Mon 15 Sep 2008 04:05:59]
キュビエ > 死なないってばぁ、よっぽど変な薬とか使ってない限りさぁ…。うん、だからそー言うのはやってないって話(だからボクはお薬反対派。だめ、ぜったい。あと嫌がる事はしたくないしねーとか)目標って、ルジェは娼婦じゃないでしょうにさぁ…(そもそも同じ風にできるわけないじゃんとか、触腕の先で指先を振るかのようにしてアピールしつつ。まず種族からして違うとか)心配かけるからだってばぁ…反省した? 遊びにきて駄目だったら、家の場所なんか教えないってば。あ、でもいきなり来られてもお仕事中は留守にしてるけどもさ(その場合はお店にきてね、とか)うん、でもボクが言ったとか言わないでね?(一応口止めなんかしつつ)ふつーに新しいお店開拓するとかさ、ルジェの方でもいいお店あったら教えてくれると嬉しいのにさ(イカを食べると腰が抜けるとか言うけどタコはどうなんだろうとか。ルジェの方でも教えてよとか)…それ、なんてジゴロ? ルジェって、そっちの方で食べてく事にしたの? …これってルジェのハートに響いた?(テクニシャンで女の子めろめろにして…あとは貢がせる?何か娼婦よりもすごい事になりそう何だけど、本当にどこに行くんだろうこの娘はとか。あとその口説き文句はルジェにも確認をちょっと)このエースってさ…早撃ちエース? いくら早いからって、裸エプロンとかマニアックすぎるだろうに…っ! と言うか、ルジェも簡単に下着になるなぁっ!そして取られたのくらい気付けーっ!(続けて話したせいでエースが裸エプロンさせたと理解しました。すごい冤罪)はーい。じゃあ、その時はボクが奢ってあげよー(お金ないとか言ってるしちょっとくらいは援助とかそんな気持ちで)そーそ、この街はにぎやかだけど、こわーい所でもあるんだからさ(きらびやかなだけじゃないのは知っとくよーにとか、そろそろわかって欲しいなーとか?)食べながら喋らないの、逃げやしないんだからさぁ…。なんでそーいう時はフットワーク軽いのかなぁ…(後半ぽそぽそ。つまみ出されない事を祈るとか)…思いっきり味混じってるし…大丈夫、もらってるから…って、大きいよっ!(どれだけ大きく口を開けろと言うのかとか…恥ずかしいからせめて半分にしてと哀願。おっきな口を開けた間抜け顔なんて見られたくないやいっ) [Mon 15 Sep 2008 03:43:27]
ルジェ > 「うんっ、聞いてますー。 ルジェも見聞広めるために行ってきます」 (せわしなく手を動かしてたらタルトとショコラが皿から消えていた(ぽかー…ん)。 よもや諦められていたとは気づかなかった哀れな、子) 「ふぐ(うん)。 あまずっぱい、ちょっと苦いけど、美味しいよ?これ(どっちのケーキの感想か判らず) キュビエもほら、食べなよ」 (ショートケーキをおっきくフォークで切ってはあーんとか口を開けてと伝えてみせた) [Mon 15 Sep 2008 03:22:07]
ルジェ > 「ルジェ死んじゃうかと想ったんだもん。 って、へ。違うのっ!キュビエの事信じてます、うん。一方的なの、ヤだもん」 (ちょっとビビッては半歩後ろに下がりつつも、素直に頷いて見せたルジェ。この場所にて酷い目にもあったのでやっぱし一方的なのは勘弁願いたいところらしい) 「えーっ、だってえっちぃ…、きゃーーっ! け、けちーーーっ、いーじゃないっ、ルジェの目標にしたってーっ!」 (どんな目標だとか職業ほったらかしかとか想われても不思議じゃない発言。 確かにプロの娼婦さんに適う筈もないのに(た、溜息) 「うーん。そうなんだよね。ルジェそれでチャームにめっさ怒られた(で、腕見せたら猫の引っかき傷が無数にあった) キュビエの家知ってる。遊びに行っても、いい?」 (お酒か女の子か溺れるのはどっちかー…とかなんというか思考が迷子ならやることも無鉄砲極まりない娘に育ちつつ、ある。キュビエの言葉にほっと安堵の息を落としたルジェ) 「そうなんだ、似たようなものなんだ(すんごい事いっしょくたにされてるとは気づかなかった)そなの。ルジェも判らないのー。 だから珍しいもの食べてみたいノ」 (タコ好きな猫!?(がびんっ 多国籍、色んな食べ物もあってルジェの知ってる食べ物は僅かな程度。 どんな料理が食べられるのかわくわくしている様子) 「勝ち? うーんとぉ、ルジェの事好きで好きで眠れないのー!…とか女の子、言うの(おい)。 で、テクニシャンになるの(止めんさい)。 これねー、一杯ハートに響く言葉」 (つたない文字で一杯書かれております、メモ。エースさんて人に習ったの、と報告。師匠ですとまで公言したっ) 「えーっとバーベキューしてたらルジェお洋服汚れたからエプロン借りてー、気づいたら下着がなかった」 (さら、と正直に報告するも、でも恥ずかしかったからキュビエが見せてとなおも伝えてみせた。キュビエ姉さん、よく耐えました。この無鉄砲な報告にっ) 「うんっ! 麦酒美味しいの。楽しみにしててね」 (ルジェのやっとまともなシーンでもおみせできれば有り難い所存ですっ。 …まともに育ってほしい) 「目印?あ、そっか(ぽんとか手を叩いた娘) 変なとこいったら危ないよね」 (警戒心そろそろ持っても可笑しくない筈。ルジェは素直に頷いてみせた様子で) 「いっひにはへへまへん(一気に食べてません)。 [Mon 15 Sep 2008 03:19:42]
キュビエ > 死なない死なない。前にも言ったじゃんさぁ、ボクの事信用してないの?(その眼差しにも正面から受けて立つよ、うん)だってー、一方的なだけじゃルジェだって楽しめないでしょ?(どんなレイプだとか、それに前に相手の事考えないでやって怒られた事もあるし、ぅん)だからっ、えっちぃ勉強とか言うなーっ! 傭兵が娼婦に勝てると思うなーっ!(娼婦をなめるなーっとか、もうどんな痴話喧嘩だとかそんな話。勝ち負けとかで見るもんじゃないと思うんだけどなーとか)だからってお酒飲んでふらふらしてるのもなぁ…ボク関心しないけどなぁ。まぁ…だからってお店に入り浸りでもなんだとは思うけどさぁ…ボクの家だって知ってるでしょ?(お酒に溺れる代わりに、女の子に溺れました…、どっちもだめだーっ!ともあれ、変な事考えるくらいならかむかむと)うーん、厳密には違うけど似たようなもんだねー(なんて、踊り子とストリッパーをごっちゃにするような暴挙を働きました)珍しいものってわかんないよねぇ、ボクのところではふつーだったとかが珍しいと言われたりとかさぁ(なんて漁師の出の人間は呟きつつ。タコ好きな猫とか世の中にはいるらしいしとか)ひとつくらいって…何がどーなったらルジェの中で勝ちなのかとか、問い詰めていい? って…なにこれ(うわぁなんてそんなメモを見ながら…何か、いまどきこんなのに引っかかる子いるんだろうかとかそんな酷評をと言うか)…何がどーなってはだ…っ、こんな格好したのさぁっ!(大声で裸エプロンと叫びそうになったの堪えた、頑張った、と言うか、心の中ではそこのクランク娘、待て。とか本当に痴女呼ばわりされない事を願った)じゃ、いいけどねー。とりあえず、楽しみにしてるからね(ひょっとしたらルジェの格好いいところとか見れるかもとかそんな期待をしてます、素直に)いくつか目立つお店を目印にするとかさぁ…あんまり変なところに入ったりすると危ないよ?(当然色街には売人が居たり、マフィアと繋がりあったりとかあるんだし…とか、それこそ前に襲われたとか聞いたのに懲りてないとか)そーだけど一気に全部食べなくてもさぁ…。だから、ボクは仕事だって…おーい、聞いてるー?(お店以外で商売するための一環でとか説明してもわかってくれなさそうで諦めた)…味わってる? う、うん、ボクももらうけどさぁ(飲み物も甘い上にがっつりケーキとか真似できない) [Mon 15 Sep 2008 02:59:28]
ルジェ > かかります) へ。うん。キュビエ行ったことあるんでしょ?ルジェも行く」 (何事も経験です、とか偉そうに報告してみせたルジェ。なにやら店員さんまでまじりつつ溜息をつく2人に瞬きしつつ首を傾げて見詰めていた。 無事にメニューの品が届いたならばテーブルの上も賑やかになったことでしょう。 三口くらいでぐわしっとか食べつつ(口元にチョコつけつつ) キュビエもどーぞ、とか進めてます、この子) 「キュビエも甘い物好きでよかった!一杯食べて、ね?」 (ホットチョコレート飲みながら一息ついては微笑んでみせた) [Mon 15 Sep 2008 02:41:54]
ルジェ > 「えー、本当に死なないのー?(じ、とか疑いの眼差し) …へ。あ、あれで本気でやったことないのっ!?」 (その笑顔にルジェの表情が固まった。 …これじゃ一生かけてもルジェ、キュビエに勝てないよっ!とかパニック起こして頭掻いてます) 「恥ずかしいもんっ!えっちい勉強一杯したって勝てなかったんだもん」 (それがどうやら悔しいらしい(おい)。至極まっとうな突っ込みにむぐ、とか言葉詰らせたルジェ) 「ルジェの故郷って寒かったの。秋になったらちょっと風とか寒くなってきたでしょ? …でルジェ、また怖い事思い出しそうで怖いの。想い出せないのも寂しかったけど」 (まとまるのかな、と小さく呟いたルジェ。急いでも仕方ないとの言葉にうんと頷いてみせた。冬の足音を敏感に感じているようで) 「遊女っていうのがげーしゃさんなのか(インプット)。 うん、ルジェ珍しいもの食べるの好き。有難う、キュビエ」 (アマウラ料理ってどんなんだろうとか考えてる様子。 …そうか、地方によってはキュビエ姉さん食材の目線でみられちゃうのか(おい) 「む、むぅー、そーだけど。でもルジェも一つくらい勝ちたいもん。 …へ、メモ?これこれ。女の子くどく100の方法」 (なんか勝手にタイトルまでつけやがったこの娘。 つたないルジェの文字にて一杯くどき文句とか書いてますが、裸にエプロン、と書いた文字を指指し示してはこれルジェやったら恥ずかしかったからキュビエ今度みせてね?とか無謀な提案をばしてみせた) 「うんっ。ルジェ食べてます、飲んでます。へっちゃらです☆」 (大抵の場合淫売屈って迷子でくるとかの場合が多いのでランクは下かもしれない。…だがしかし、今宵ちょっとなんか目覚めたらしいルジェ。何をするつもりかはこれから考える模様) 「おおおいてったりしないってばっ!大丈夫だから呪ったり恨んだり泣いたりしないでってばぁ、キュビエ〜…」 (そりゃあ情けなさそうに肩を落としては両手顔の前で閉じては御願いしているルジェ。守れることを祈願するばかり) 「だーってなんもしないよりいっかなーって。きゃーーっ!」 (で、元の位置も判らなくなってしっちゃかめっちゃか、と。年下の方に沢山心配かけてます(いいのか、大人なのに(一応) 「一杯メニューにのってるんだもん。美味しそうだね、これ (この勢いで、散財。 間違った方向に進んでは軌道修正に大変時間が [Mon 15 Sep 2008 02:39:16]
キュビエ > 死なない死なない。それに…ボクは、まだルジェに本気でやった事ないしさぁ…(ふふふ…なーんて、陰のある笑いをしてみる。あ、ちょっと今ボク悪人っぽい)恥ずかしいとか言うのなら、えっちとか連呼するなーっ!(しごくまっとうな突っ込みを入れてみた、その基準ってなにさっとか、ほんとに)…聞こえなくても不満そうなのはわかると思う、ルジェってわかりやすいもん。どーだろー?無理にすぐにまとめなくてもいいならゆっくりでいいんじゃないのかなー?(結局考えってまとまるかどうかって、本人納得できたかどーかだと思うしそれなら急いでも意味ないよねーとか)ここでは遊女とか言うけどねー。うん、別のお店、今度探しとくー(生魚とか平気だからアマウラ料理も大丈夫。ただ食材にされるのは勘弁なっとか)と言うか、勝ち負けじゃないってばぁ…と言うか、どんなメモさっ(何をしているんだろうとか、ほんとに。と言うか何を見て何をメモしているのかとか)最優先がお酒ってのもさぁ…いーけど、ちゃーんと食べてるんならさぁ(ルジェの中では淫売窟はお酒屋さんよりランクが下らしい。ともあれ、ちゃんと食べているという言葉を信用して、ぅん。将来が明るくない気配はなんでだろうとか)おいてったら恨む、泣く、呪うっ。よろしくね(ルジェの中ではごろつきも猛犬と同レベルかとかともあれ、ルジェが絶対守るというからそれを信用して)それじゃ結局走ったってだめじゃないかーっ!(ていっと乗り突っ込みみたいな形で。なんでそこまで予想通りなのさっとか、本当に大丈夫かなーとか、おねーさん心配で心配で(年下ですが何か))いいけどさー…と言うか、そんなに気合いれなくてもとか…(その勢いで散財してくのかなとか…エロ本買ったのもこの気合が間違った方向に進んだんだなーとか、なんか納得しちゃったり)そーいうお店に行かないって選択肢はないのね…(はふーと店員さんてと二人で…こうしてエロ経験値を上げていくのかとか)うーん、ボクも甘いもの好きだけど、そこまでじゃないかなぁ…(アイゼンリッターキャンディーとか買うくらいだしとか)じゃボクも適当にちょこちょこもらうね…(この調子なら全部食べきれるんだろうなーとか、ぅん) [Mon 15 Sep 2008 02:18:40]
ルジェ > そ、そのとーりですとかぼそぼそ呟いていた) 「デートだから気合いれるんだもんっ!(で、メニューをまじまじ、見ておりました) そ、そーゆーのが目的なんだ(暫く呆然としていた娘。 …しかし、はっと気づいた) キュビエへっちゃらなら、ルジェも慣れるっ!」 (ルジェ逃げません、とか報告するようなことか!?な言葉をば伝えてみせて。店員さんの表情は何処ふく風。 ぱふっとメニューを閉じてはお水をこっくり飲んでみせたルジェ) 「へ、キュビエにも分けてあげるよ、うん☆ ルジェ甘い物好きなのー。(すでに涎でかかって、る) 食べきれるよっ!だいじょーぶっ」 (何処にはいるか未知ですが、多分別腹が人よりちょっと大きめ、とか(無理やり) [Mon 15 Sep 2008 02:06:16]
ルジェ > 「それだってばっ!キュビエ。 ルジェ一杯飛んじゃって死んじゃうかと想ったもんっ」 (なにやら振っている触腕を見てそりゃもうこっくり頷いた。 本気の仕返し怖いです、まで伝えてみせたルジェ) 「むぅ、そーだよ、ルジェだって恥ずかしいもん」 (むぅ、とか頬膨らませつつなんでびっくりしてるんだろ、というような表情(何故)。で、結局逃げたので弱いのか謎のまま闇に紛れた(オーバーな) 「…って何で聞こえてるのっ!?(がびんっ) う、うー…ん。どうやったら纏まるのかな、ルジェ」 (結局ぽつり呟いた本音が聞こえる形ともなって。頭垂れたルジェ。 まだまだ不器用なところは抜け切れない様子で) 「さむらーい、げいしゃーとか?(何処で覚えたその単語)。 へぇそうなんだ。楽しそうな国だね☆ あ、海、近いんだ。錆びちゃうよ(しょぼん)。 うん、別のお店行こう?」 (残念、お寿司初体験ならず。肩を落としたルジェだったけれど、次のお店も楽しみにしている様子) 「うんっ、だからキュビエにいつまでも勝てないの、ルジェ。だからルジェ一杯メモって勉強してるんだヨ?(そりゃもう、自慢げに、報告。 そ、そーだけどー。ルジェだって勝ちたいー…」 (最後のほうは随分と小声だった(矢次早につっこまれて流石にたじろいだらしい)。プロってすごいんだーとかさっきのお姉さんとか目の前のキュビエとか想った様子で。 もっと鍛錬(違うだろ)しなくちゃと心にびしっとば、気合いれた娘) 「…へ。だだだだ大丈夫だよっ!ルジェお酒屋さんでお金ないですって言ったことないもん(自慢に、ならず)。お、お仕置きっ!?(一気に顔が真っ青) は、はーいっ」 (駄目な子一歩手前まできてそうな、ルジェの雰囲気。 酒好きのために身体鍛錬するとか色んな方向が、間違っています(道が、みえないー…) 「…へ、なんで。 目合わさなかったらなんもしてこないとおもうよ?(いたって本気)。 守るよ、絶対。おいてったりしないから」 (肩ぽんぽんとか叩いてみせたルジェ。 キュビエの想像が現実化しないことを祈るばかり。小指げんまんでとびきり笑顔で嬉しそうに微笑んだルジェ) 「うん、あっちこっち路地回ってたら自分のたってた場所判らなくなっちゃった。 …って何で知ってるの!?キュビエ」 (ふっつーに話してて、がっびーんとか今更ながら気づいたルジェ。 [Mon 15 Sep 2008 02:01:42]
キュビエ > んー、ボクはルジェが立てなくなるような事はしてないって…あ、これかぁ(むー、とかそんな形で触腕をぱたぱた、そりゃ人間と比べたらそーだよねとか何か納得しつつ)って、なんかボク怒られてるっ!?(なんでそれで怒るのさっ!?とかちょっと混乱しつつ、結局はルジェが弱いかどうかはうやむやのまま)…ぼーっとしてまとまったら苦労しないから…っ(肩貸してるくらい近くにいるんだから聞こえるってばっ、なんか相手に合わせるように小さな声で反論)ん、アマウラってさむらーいとかがいるところだよー。だから、海が近いってばぁ。もっと別のお店探しとくからさぁ(まず前提で駄目でしょうがとか突っ込み。なんちゃってアマウラ料理だから食べられるとか)ボクは、それがお仕事だからっ! と言うか、そんな勉強なんてしなくていいからさっ! 何で本職の娼婦に勝とうとすんのさぁっ(まずどこから突っ込めばいいのかわからないから、手当たり次第突っ込みいれてみた。プロをなめんなーっとかそんな形で)…信頼しとく。これでお金なくてお腹減ったとか酔っ払いながら言ったらお仕置きするからねっ(そこまで酒好きと思われているのか、というかそこまで行けば酒乱と言うか、駄目な子だよねとか)…や、そーいう身の守り方もどーかと思うけどさぁ…ルジェが守ってくれるよね?(何だろう、二人して途方にくれそうな気がした…頑張って頼りがいを見せて欲しいなーとか呟きながらも小指同士を絡めて約束約束)それで慌てて走ったせいで自分がどこにいるかわかんなくなるんだよねぇ?(そしてどつぼにはまっていくルジェが簡単に想像できたから、決め付けた。脳内で考えた失礼な事をさも真実と言うか見てきたかのように)だいじょーぶかなぁ…(小さく呟いた)するよー、そーいうのが目的だもん(そー言うのが駄目なら商業地区のカフェにすればいいとか)遠慮じゃなくてー、よく入るなぁとかさぁ…と言うかなんか増えてるしっ!?(食べきれるのっ?!とか) [Mon 15 Sep 2008 01:37:37]
ルジェ > (で、青ざめた) いちゃつくの怖いなー」 (ものっそ大人の遊園地。ルジェ、頑張って勉強しなくっちゃ、とか想ったそうで) 「…へ?遠慮しなくていーのに。キュビエ。 んじゃホットチョコレートとオレンジタルトは、二つ。でぇ、ショートケーキとガトーショコラとシュークリームとマロンシフォン下さいっ」 (…何故か二つほど、増えてます(酒飲みなのに、甘い物好き) [Mon 15 Sep 2008 01:27:34]
ルジェ > (めっちゃ直球なキュビエの質問に慌てふためきながらも、さっきのお姉ちゃん思い出しつつキュビエの顔みつつー…、で) 「キュビエのほうが強いと想う。 だってほら、キュビエそれ、あるし。(で、触腕なぞを指指し示してみせた。) ルジェ一杯富んじゃったもん」 (むぅ、恥ずかしいこと言わせないでってばっ!とか頬真っ赤にしている辺り、何処が羞恥の基準なんだか謎な娘。 弱くないというのに何故か視線をちくちく受けてー…、視線を反らしては、逃げた様子(おい) 「だーって、ルジェお酒飲んだらぽーっとしてもっと纏まるかなーとか想うんだもん(声音ちいさく呟いた)。 前向き?うん」 (ちょっと自身なさげに頷いたルジェ。 紅葉色のショールをきゅっと握りしめた様子) 「アマウラ?(何処だろ、といった表情) うん、其処行ってみたい、ルジェ」 (初めて料理には瞳輝かせるルジェ。 …なんちゃって!?(なんとっ?!(がびんっ) 「えー、えっちいでしょ?キュビエも。 ルジェもえっちい勉強一杯していつかキュビエに勝つんだ☆」 (…注意を受けたというのに、連呼する娘(止めなさい)。 どこまで暴走するのかもはや定かでなし(途方) キュビエの様子にどーしたの?といわんばかりに顔、覗いてたり、します) 「…へ。えーっと、お宿では食べてるけど、お酒飲むときはあんまし食べない」 (ものっそ心配そうな表情をされたので、一応宿ではちゃんとしたご飯食べてますと報告した。 お酒で動くクランクとか言われたら目も当てられない) 「うんっ! 今度一緒に行こう?キュビエ。 一杯怖い人いるけど、目合わさなかったら大丈夫だと想うの」 (フォローの欠片もないことを伝えつつ、約束できたなら嬉しそうに微笑んで小指差し出すだろう。ルジェの普段のあられもない格好を見られるとはまったく想っていなかった) 「広いから走らないと出口わからないの。 …えーっ!そ、そーだけどー…」 (よっぽど迷子になったら道の淵にでも寝るつもりだったんだろうか、ルジェ(おい)。 全力突っ込みにたじろぎすぎて、危うく後ろにこけそうにまでなったっ!) 「良かった。じゃー、美味しいもの食べよ?えへへ、キュビエとデートだ、デート☆」 (にっこり笑ってはメニューと格闘中) 「いちゃついたり、する、の(一瞬脳裏に浮かんだごっつい兄ちゃんがいろっぽい姉ちゃんのお尻触ったりするところ [Mon 15 Sep 2008 01:24:43]
キュビエ > ボクとどっちが強かった?(にひーっといぢわるく質問。こー期待に満ち満ちた目を向けちゃったりするわけでっ、遊んでいるだけなんだけどさ。弱くない発言には懐疑的な視線を向けてみる)お酒飲んで逃避とかさぁ…それこそもっと前向きにどーにかしないとさぁ…。んー、海岸沿いだからどーだろ? アマウラ料理のお店だけどさー(そのお店がなんちゃってアマウラ料理店とは知らないとか)こーらー、そーいうことは言わないっ(どんなえっちい子だとか、ルジェの発言に突っ込みいれつつ…や、お客さんとしてはありがたいけどさ、そう言われるとこっちが恥ずかしくなるし)…ルジェ、ちゃんとご飯食べてる?(なんかすごい心配そうな顔をした。お酒だけで動くとか勘弁してとか…)ま、いーや、それじゃ今度一緒に行こっか(信頼してるからねーとか、少なくともルジェの普段ってどんなのだろうとか興味がないわけでもないし)ここで走り回るのもどーかと思うしさぁ…、と言うか当然かかるに決まってるじゃないかーっ(ボランティアでやってるんじゃなーいっ!とか全力突っ込み、もうどこから教育してくれようとかそんな話で)だいじょーぶだよ。変なものじゃなければって、ここは変なってないけどさー(嫌いなものはないよーとか)とーぜん。店外デートでまずそう言うところに寄って、いちゃついたりさぁ(当然お仕事として使う側。いきなりえっちぃのではなく待ち合わせてお互い一息つくためにとか…色々な需要を満たす大人の遊園地です)え、ちょ…っと、…えーと、多すぎない? ボクは、ホットチョコレートとオレンジタルトだけでいいよ?(どれだけ頼むのさっとか、お酒飲みのくせに甘い物好きとか…別腹とか言うにしても多いなと言う事で、別に遠慮してるわけじゃないからねっ) [Mon 15 Sep 2008 01:00:26]
ルジェ > 「うん、強かったっ!(言い切った) …って、ルジェよよ弱くないもんっ!(でも突っ込まれたっ) ルジェねー、忘れた事思い出したかったノ。 でも思い出すのも怖いから、…よく判らなくなっちゃったからお酒飲んでたの。 キュビエ美味しいもの食べる場所知ってるの?ルジェも連れてって」 (お寿司食べた事ないから、食べたいとか無茶いいつつも、酒飲んでぐんにゃりするよりは前向きかもしれないっ。 海近い場所だといけない悲しさがありますが(涙) 「本当ー?えっへへ、良かった(そりゃもう、心底ほっとした表情を落とした、ルジェ)うん、ルジェ一杯キュビエとえっちい事したいもん」 (何やら爆弾発言しつつも、酷くなかったという言葉にはうんと納得した様子。 楽しくないとヤ、ですとか無茶いってたり) 「食べ物ー?食べ物…。 ジャーキーとかサラダとか?(つまみくらいしか想い出せなかった) うん、ルジェ守るよ?キュビエの事」 (頼ってくれて大丈夫ですっ!とばかりに胸をこつんと自分の拳で叩いてみせたルジェ。 …本当に大丈夫なんだろうか、び、微妙。 散財しまくっているので実際の処の相場はルジェにもやっぱり不明だったり、します) 「…うー、ルジェ此処から出たくって、出たくって走ってたらもっと迷子になっちゃうしー(結局折れて正直に、報告)。 お金かかるの!?(がーんっ)」 (普段からお金ないです、と報告している娘。 本気で変な人に連れ込まれないことを祈るばかりです) 「えーっとお。キュビエ何頼んでも、いい?」 (程よい店内にてほっと安堵の息を落としたルジェ。 ここなら大丈夫屋とばかりに笑みを返した) 「そなのっ!?キュビエも行ったこととかあるの?そーゆーとこ」 (頭くんらりさせつつも、興味はあるのか尋ねてみた。想った以上にでっかい淫売屈!(がびんっ) ふつーのお店もあって一安心。下手したら通いそうな気配すら、ある。メニューを渡されてむーんと真剣な眼差しで見詰めつつ) 「えーっとぉ、ルジェ、ホットチョコレートと、オレンジのタルトとショートケーキとガ、ガトーショコラ?是にする。キュビエも同じのでいい?」 (チョコが被っておりますが(本人気づかず。パタンとメニューを閉じては一応許可まってみた) [Mon 15 Sep 2008 00:48:19]
キュビエ > 強かったって…ルジェが弱点だらけとか…(ぽそっと小さく呟いて突っ込み)と言うか、悩んでも仕方ないのは忘れるとかさー、ボクは美味しいもの食べにいくのがお勧めとかさー(お寿司とかさーと言いながらも、カニエビ類が好きでよく食べに行くけど海岸沿いにあるお店はルジェはだめかーとか。少なくともお酒飲むより前向き?とか良くわからなくなったりしつつ)ほんとーにしないってばぁ、そんな事して連れ込んだって楽しめないでしょ?(ボクのお店はそんな酷いお店じゃないやいっとか)うーん、ボクはお酒よりも、食べ物かなぁ…。ん、ルジェがボクの事、守ってくれるならいーよ?(頼りにしていいよねー?なんてお誘いには乗ってみせて。良く行くならそんなに高くもないのかなとか)ここから出られないって時点で迷子なんだからさぁ、ほんとーにここで一泊したら余計なお金かかっちゃうでしょ?(お金ないとか言ってるくせにーとか…と言うか本当に変な人にだまされて連れ込まれないか心配とか)うん、よろしくー(だいじょーぶ、なんて笑って。これ幸いとばかりに高いお店には行くとかもないし)とーぜん、あるに決まってるじゃないかぁ、ここをどこだと思ってるのさー(天下の淫売窟と言うか、かなーり規模がでかいとも思う、この歓楽街は。ともあれ案内したお店でメニューをルジェに渡して)うん、どーぞ。せっかくだからボクの分も頼んじゃって♪(ルジェのおごりだもんねーと、笑って) [Mon 15 Sep 2008 00:26:56]
ルジェ > 「だって、あのお姉ちゃん、強かったんだも、ん(ぼそぼそとか、かなり言い訳がましく) そうなのー? ルジェ独りで行く事結構あるけど、なんだかあれなの、考えまとまらなかったりするから。 がっつり食べると前向きになれるのかな」 (思考まで迷子になったら後先考えずにそのまま酒場に直行ルジェ。 …確かにちょっと背中すすけてるかもしれません(ひゅ〜)。 がっつり食べちゃったほうがいいかもしれないっ、身につく恐ろしさはあるけれども。 冬の到来も近くなってちょっと元気失いかけてるルジェだったり、します) 「本当? …本当にしないよね、キュビエ。ルジェ壊れちゃうよ、失神しちゃうよ。 …へ。何で怒ってるの!? ご、御免なさいってばっ、キュビエー…」 (念押しなのか、か細い声なりに一応確かめたかったらしい。 …で、何故か機嫌損なわせちゃってちょっと慌てたルジェはしょぼくれつつも、謝った) 「そうなんだ、キュビエ。 えーっとねぇ、変わった飲み物とか出てくるの。お調子にお猪口とか。 …どうなんだろう? 高いのかな、安いのかな」 (あんまし他にお酒飲みに行ったことないから判らない、と伝えたルジェ。 お肉とか美味しいから一緒にいってみる?とか誘っている様子) 「…うっ、ルジェちゃんと覚えてます(ちょっと棒読み)。 今?いまー…(何処だろう、と辺りを見回してたり。で、提案に突っ込まれてわっきゃー!とか奇声を発した娘) えーっ!だだだだってー…」 (迷子ばれちゃってるよ、と内心冷や汗掻きつつ、装備について山ほど例題聞かされて暫くぽっかーんと口をあけてた娘。 ぐっさこぐっさり胸に針が刺さって装備、してきませんとか小さい声で呟いた(なんかよく判らんお兄ちゃんとか怖いらしい様子) 「…へ。あ、うん。じゃー、ゴチります(ちょっと内心冷や汗かいた、お金足りるだろうか、とか)。 カフェにえっちい場所とかあるのっ!?(がびんっ) う、うん。そーゆー方がいい」 (メモっといた方がいいだろうか、とか指くわえて悩みながらも一息ついたならば椅子に座ってなんかたのもーよ、とか声かけて) [Mon 15 Sep 2008 00:15:22]
キュビエ > 一人で立てなくなっちゃってる人が何を言ってるんだかって感じなんだけどさぁ…。一人ではちょっと悲しいかもさぁ…うーん、前向きなのって…美味しいものをがっつり食べるとか?(改めて前向きな気分転換と言われて首をかしげたりして、なんか似たようなものと言うか五十歩百歩の返答が。だってあんまり落ち込んだりしない性格だし、寝て起きたら忘れるとか)しないってばぁ、ボクはそんな事したことないでしょー? もうっ(むーとか不満げに。そんな事しなくてもあーんな事やこーんな事で引っ張り込む事くらいはできるけどさー、それをやってないのに真に受けられてちょっと膨れっ面)ボクはほっとんど行った事ないけどさー、もーちょっとふつーのお店とかさぁ…(そこ安いの?とかちょっと聞いてみたり、参考にはなるだろーから)もー、前に帰り道ちゃーんと教えたってのにさー…ひょっとして今どこにいるかわかってないとか…だよね、きっと、うん。 と言うか、ここに武装してくるなーっ!(ルジェに確認取る前に迷子確定させるとか、装備についてはそんなの見回りの騎士か、娼婦に説教をたれにくる変わり者か、俺って格好いいだろ?へへっとかそんな勘違いにーちゃんくらいしかいないってばとか、色々酷い事言った、今日もこのタコ娘の暴言は絶好調のようです)うん、ルジェが奢ってくれるよね? ボクが助けてあげたんだからさー。そっちそっち、大々的にカフェって出してるのは連れ込みOKのえっちぃのだから、そー言うのじゃない方がいいでしょ?(普通の良心的なお店を案内しながら、純喫茶とか言うの? ともあれ、一息つこうとか) [Sun 14 Sep 2008 23:51:50]
ルジェ > そんなこと企んでたとはまったく想像以上だったりっ(あせあせ) 「うん(そりゃもう、こっくり頷いた、ルジェ)。 そうなの?一杯煙ってて、なんか目つきとか怖いんだもん」 (でもお酒は美味しかったとか一応フォローは付け足したらしい娘。 で、付け足された言葉にがびんっとか顔に縦線とかついちゃって呆然自失。 ぶっちゃけ反論すら出来なかった(そりゃそうだ) 「ね、此処近いよね? …でもこの中はいったらルジェ、お家帰れないー…(かくり)。 うっ、ルジェそんじゃもっと頑丈に装備してきたほうがいーのかな?」 (そんな無茶な言葉を伝えつつ。何故か毎回おねーちゃんに翻弄される娘。おねーちゃんには弱いルジェでそのうち今度はごっついむきむきお兄ちゃんに声かけられて青ざめてたりするやも、しれません(試練は続く) 「へ、ごちそーさま?(何故、とかきょとんとか瞬きしつつ、うんと頷いたルジェ)。 有難う!キュビエ。お店何処?」 (あわわっとかまだ本調子でない足元に冷や汗掻きつつもキュビエの案内でお店足を運んでいくでしょう。 そういえば、暫くキュビエのお店にも顔出してなかったルジェだったり、しました) [Sun 14 Sep 2008 23:44:13]
ルジェ > 「…む。(なにやら頬を膨らませたのは納得いかなかった様子) ルジェだって独りでも大丈夫だって言いたかったんだってばっ! えーっ、お酒飲んでぱーっとか、前向きー…じゃない、ノ?」 (やっぱり反抗期の様子。 ちょっと最近秋の風を外で感じては落ち込んでたりしてたので、お酒でがっつり忘れようとかしてたらしい(確かに年頃の娘がすることでは、ない)。 で、見事に却下されてかくりと頭を落としたルジェ。 前向きな方法教えて下さいとか小さく尋ねた様子) 「そーなの。ルジェ耳えっちい気分になっちゃうのー…。 っておおおお店の前で引っ張り込むとか酷いーーっ!キュビエっ!!」 (ふっつーに返事しつつ、はっとか気づけば真っ赤になりながら狼狽中。 有り金全部奪われたら宿から追い出されてしまうーー!( [Sun 14 Sep 2008 23:38:36]
キュビエ > うん、なんか思い切り反抗期っぽく見えるし…気分転換ってもっと前向きなのにしようよー(自棄酒飲んだくれて帰るとか年頃の娘さんとしてどーなのさーとか、なんかある意味タコ踊りのよーな身振り手振りを見ながらばっさり。訴えは即却下された風味)ん? ルジェって耳をいぢめられるとエッチな気分になってへたり込んじゃうってわかったからさー、今度お店の前で襲って引っ張り込んじゃうとかさ?(にやりん♪と、もー身動き取れなくして有り金全部奪ってやるぜーとかどんな悪人だとか。まーそんな事はしないけどさー)へ? えーと、どこさそれ…ひょっとして、暴虐の酒場? って、あそこは別に全員が全員乱暴ってわけじゃないと思うけどなー(乱暴者ばっかりだったらルジェ襲われてそうとか酷い事を言った。それだけでどんな印象を持ってるのかわかってしまうかも)暴虐の酒場からだったら、近いといえば近いかなぁ? と言うか、ルジェってば無防備すぎるからそりゃいいカモだと思うんだけどさ(あのおねーさんじゃなくても別のおねーさんに襲われてそうとか。なぜおねーさんばかりかは知らないけど、そんなイメージ)じゃ、ごちそーさま♪ お店はボクが案内してあげるからさ(だいじょーぶ、安いお店にしてあげるからさなんて言いながら、淫売窟にも点在しているカフェの中でも一番近くて安いところに案内してあげよう。ほんとーは自分のところのお店に連れ込むのが正しいんだろーけど、さ) [Sun 14 Sep 2008 23:31:15]
ルジェ > 「だーって、それはそのー。 …気分転換とか?」 (説明にもなってない言葉を身振り手振り(ちょっと脱力気味だったのでなにやらまったりした、動き)で必死に訴えた模様のルジェ。 ある意味嫌がらせに近いかも、しれない) 「そーなの。お姉さん耳なんか噛んでくるし、舐めてくるしでルジェなんか変になっちゃいそーだった。 …へ。何でいいことなの? キュビエ?」 (じ、とか見詰めてますこの子。 なにやらキュビエの様子によからぬものを察知したらしい(おい)。 何処でも弱点のようなモンなので其処ばっか責められたら失神します(しかも、想われてるっ(涙) 「えーっと、乱暴者が一杯いるところ(暴虐の酒場、といいたらいらしい。 ものっそストレートに表現するって一体…) ルジェ帰るときはちゃんと歩いてたんだよ? あのお姉さんに会うまではっ。 きゃ、あっ! ああ、有難う、キュビエ」 (ふるり、身体を震わせながらも支えて貰ってちょっと頬染まってますが、ほっと安心したように息を落とした。…で、想いっきり人のせいにしながらも、自力じゃ到底暫くは立てなかったルジェ。 キュビエの言葉にたるーんとかしょぼんとか失敗しちゃったとか色々考えてたけれど頭を上げればにっこし笑って答えた) 「…へ。うんっ! お金あるよ、ルジェ。 お茶しようよ、キュビエ」 (先にハートにびびっとくる台詞言われちゃってやっぱりキュビエには適わないとか零しながらも(おい)、うん、へばらないとか言いながらその申し出、受けました) [Sun 14 Sep 2008 23:19:21]
キュビエ > ふらふらしてるの怒られたのに、なんでお酒飲んでふらふらになってから帰るのかなぁ…(なんか、嫌がらせと言うか反抗期?とかそんな感じの印象を受けながら…)へー、ふーん、ほー…ルジェって耳とか弱いっけ? それはいーこと聞いたかも知れない(にやり、きらーんとかそんな感じで弱点みーっけとか? と言うか、どこでも結構感じやすい方だと思うとか身も蓋もない事は言わないよ、思ったりするだけでっ(思うのか))どこで飲んでてこっちにまできてるのさー。と言うか、全然立ててないし…もー、情けないなぁ…(しょーがないとか、肩を貸す…にしては身長足りないから、ルジェの身体を腕と触腕で支えるようにしてみせて)そこらのカフェでお茶してから帰ろうよ、それくらいはお金あるでしょ?(と言うかいつまでもへたばってられないよね?とか…何があるかわからない昨今だしと) [Sun 14 Sep 2008 23:02:55]
ルジェ > (やっぱし読まれまくりのルジェの行動。 で、しかも励まされたっ!(がびんっ) キュビエの声がルジェの耳にぼーんやり、遠く聞こえる。 実際近くに居るというのに。 …で、手を目の前で振られても暫くはぽっけーと視線がそのまま彷徨ってて定まってなかったとか) 「…へ、あ、うん。 ルジェ最近ふらふらしてたからチャームに怒られたからちょっとひっかけてからお宿戻ろうとしたノ」 (と、お酒飲む仕草をして説明。 …なんか悪がきというよりおっさんみたいな発言では、ある。 でもやっぱり迷子になったー…とは説明できずにもごもご口を濁らせては髪をがしがし掻いては恥ずかしかったのかキュビエから視線を反らせた) 「…うっ(言葉が出なかった)。 うん、ルジェ立てないの。 キュビエー、どうしよう?」 (そりゃもう情けない声になっており、やんわり振り返す手も力入ってないことこの上なしといった所。 …テクニシャンだったのか?とか尋ねられてなんか胸とか手とかやっこかって白粉の匂いがして綺麗だったけど、お店高そうだったとか、耳噛まれたとか脱力してるわりにはしっかと報告してみせた、…律儀(?)なルジェ) 「う、うー。 ルジェ真直ぐ帰ろうとしたんですーっ!(必死)。 でも、なんか間違えた。(頭、かくりと落としたルジェ。 と、キュビエの手が目に止まり) あ、有難う、キュビエ」 (柔らかいキュビエの手を借りながら、片手壁に支えて貰いつつなんとか立ってみせたものの。 …足はまだ震えている様子) [Sun 14 Sep 2008 22:54:12]
キュビエ > (見てなくても声と様子で容易に想像できるとか…もっとがんばれ、とか?)おーい、ルジェ〜、聞いてる〜?(反応の鈍い知り合いにパタパタ手を振ってみるものの何やら警戒されている様子、と言うかボクのほう見てないっぽいしとか)良かったって、なーにしてるのさぁ〜。大体想像は付くけどさ。…ひょっとして立てないとか?(なんか、座り込んだまま手を振り返す様子にどんな事されたのさなんてちょっと聞いてみたり、なに、ルジェに声を掛けた人ってすごいテクニシャン?とか間違った想像をしたり)ほら、いつもどーりぼーっとしてたんでしょ?(立てるー?とか一応手を差し伸べつつ) [Sun 14 Sep 2008 22:42:16]
ルジェ > (よもや知り合いに色っぽい姉ちゃんとの一部始終を見られてたー、とは露とも気づかないルジェ。 しかもその想像をまったくもって否定出来ない悲しい習性(?)紅葉色のショールを持つ両の掌はかなり汗だくだったとか(かなり必死だった様子)。 暫く行きかう人々を見ているようでー、…実際の処視界にはなんも映っていなかった娘。 ぼんやり眼差しでしばらく腰抜かしては修行が足りなかったとかぼそぼそ言い訳がましく呟いていたり、する) 「…へ、あれ?」 (不意に声をかけられて、も、もしやまたさっきのお姉ーーさんっ!?とか冷や汗たらしつつ、ますます心臓が早く打つというものでっ。 髪を掻きつつ少し壁に身を縮ませてみたのは小さな抵抗だったり。 …で、壁にへたり、とか腰たたないからどうしようとか手を当てつつ見上げればキュビエの顔が瞳に映った) 「キュビエーーッ! 久し振りだあっ。 よ、よかったぁ〜…」 (触腕を、手をみながらいつものキュビエの様子をみやればか細くなった声で答えてみせたルジェ。 へたへたとか腰たたないのでかっくり片手落としては力なくなんとか手を振り替えしてみせた) [Sun 14 Sep 2008 22:35:48]
キュビエ > (今日は通りに出て客引き中〜、そろそろ水着だけってのも肌寒くなってきたかなーとかそんな季節。ボクは別にまだ水着でもいいんだけど、お客さんに見てて寒々しいとか思われるのもなんだから薄着にはしてるけどふつーの服で客引き。で、何かトラブルでもあったのかなー?なんて悲鳴の方へおっとり刀で向かえば、特徴のある声はやっぱり知り合いだったとかそんなお話…あっさり客引きに捕まるのは予想通りなんだけど、何かわたわたしてるわ、お金持ってないとか言うし、へたり込んでるしとか…。そもそもお金ないのにこんなところくるなーとか思わなくもないけど、またいつものように迷子にでもなったんだろうなーとか予想できるのが悲しいところ)やあっほー、ルジェ、ひっさしぶりー。久しぶりの出会いがここってのもどーかと思うけどさー(相変わらず元気みたいだねーとか、座り込んだルジェを上から見下ろすような形になっちゃうっぽいけど、ひらりんと手と触腕を振ってみせて) [Sun 14 Sep 2008 22:28:43]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『まーたやってる…』 [Sun 14 Sep 2008 22:21:12]
ルジェ > (久方ぶりにお酒かっくらってぽっけーと頭掻きながら帰路についた所、何処をどう間違えてやってくるのかさっぱりなのだが頬を少し紅く染めて。 …足を運んだるわなんと淫売屈だった!(がびんっ) 一瞬学んだ事とか実践できるかも、とか想ったものの。 商売されてる方々に適う筈もありませんでした(敗北)。 はむ、とか耳まで噛まれちゃって小さく声をあげながらも傭兵の癖にいきなし背後取られちゃって逃げ場のない、ルジェ) 「きゃん!? …あ、うー…、あ、あの。 ルジェあの、その持ってるお金これっぽっちしか、ないのー…」 (しょぼり、頭を落としたルジェ。甘い香りにくらくらしつつもベルト付近にあった袋から幾つかお金を見せてみせた。 女性は其れを後ろから覗き込んで少し視線を下に落とし。 ふーんとかなんとか呟いたとか。ルジェにはしっかと捕まったままだったけれど。 ルジェは女性に視線を合わせようとして。 …えらく真近に白粉の香りのする女性の表情が目に止まり益々狼狽してはいたけれど) 「今度、今度来ますから。 約束しますから、…すみません」 (謝った声音は随分小さく。 女性はす、ともたれていた身体を解放してはじゃあ、また今度必ずきてね?とさらさらと何やら小さな紙に店の名前と自身の名前を書き記せばルジェに渡したようで。 ルジェは其れを両手で受け取ってはえへへと情けなさそうに笑みを返した) 「有難う! うん、お金貯めてからまた来ます」 (ぺこり、とおじぎをした娘。やーれやれ、といった風に女性は肩を竦めつつも手をゆらり揺らして。 とりあえずはその場から去ったルジェを見送れば次のお客へと視線を流していたとか。 …で、とうのルジェはといえば。 心臓がばっくんばっくん鳴ってはちょっと動悸、息切れ、眩暈に襲われており壁に身体を預けてはずるずるとそのままぺったり腰を落としてしまった。 表情は呆然としたまま) 「…女の子ってすごいんだ」 (ぽっかーんとした表情のまま、冷や汗掻きつつ腰が抜けた事に気づいてなかった、ルジェ) [Sun 14 Sep 2008 22:10:18]
ルジェ > 「きゃーーーっ!あのあのっ、お金持ってませーーんっ!御免なさいーーっ!」 (わたわたと足をばたつかせながら淫売屈に小さな悲鳴が上がる。 ルジェの鼻腔を擽る花の香りをさせるスリットからすらりと伸びた白い足が印象的な、黒い髪に紅いメッシュの入った一見すれば華奢な身体つきの女性に後ろから身体をよたり、と絡ませられ腕は頬を擽ってくるわ、片方の腕はウエスト部分に絡まってきては覗きこむようにしてルジェにお店いらっしゃいなー、と甘い声で囁いている。 ルジェは真っ赤になりながらもどうしていいか判らなくて。 思わずお店を見上げればなんだかとってもた、高そうな店) 「だだだ駄目なんですッ!ルジェまだ修行が足りてないんですっ(…どんな)。 だから、あの、その。 お姉さん綺麗でとっても素敵なんですけど、おおおお店ムリですっ、すみませんーーーっ!」 (ルジェの言葉に少し眉を潜めた淫売屈の女性。 くす、と口角を上げればだらーりルジェに身をまかせていた身体を離してほっとルジェ一安心ー。 …かとおもいきや。 やっぱし頬の部分に両手で挟み込むように後ろから迫ってきては柔らかい胸やら手やらの感触がルジェの背中越しに伝わってきて頬もますます紅潮するというもので) 「きゃあっ! …すみません、御免なさい、ゆ、許してくださいーーーっ!」 (お姉ちゃん好きだけど(其処は否定しないのか)、でもあの、ルジェ迷子になっただけなんですーっ!とかなんとか頭がパニックになってて開いた両の掌がわたわたと空を切っては慌てふためいていた) [Sun 14 Sep 2008 21:41:52]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『もうすでに、とっ捕まっていて真っ赤になって狼狽中』 [Sun 14 Sep 2008 21:32:54]
お知らせ > 蝶介さんが退室されました。 『2度と酒なんて飲まねーぞ。(鼻を啜って、泥のような眠りについた)』 [Sun 14 Sep 2008 06:54:03]
蝶介 > 幸せになれや。 (きっと女が頷いたんだろう。空気が揺れるのを感じる)(そして、しばらくすると其の気配は消えた。閉じた視界に娼婦の笑顔が浮かんだ。―――でろりとソファの上で寝返りを打って。) ―――あー…もう、マジで [Sun 14 Sep 2008 06:53:16]
蝶介 > (娼婦は笑った)(酔っ払ってぼやけた視界に映る娼婦の面は、其れは其れはきれいだった。言葉に出来ない程に。) ……。 (ぼやけている所為だろうか、笑顔の眼の端に、少しだけ光るものが見えた気がした。) …なんてらしくねー上に、縁起よくねーな。 悪ィ。 酔っ払いの戯言だと思って、聞き流してくれや。んで、まぁ、 (酔っ払っている所為だ。きっと。何故か目頭が熱くなるのを誤魔化すように、ぼやけた視界を閉じて、ひらり、と手を振る) [Sun 14 Sep 2008 06:51:06]
蝶介 > ―――こんな汚ェ場所だしよ。まともなヤツなんざ、蝶さん以外にいねーよ。いねーけどだ。 (この間だって「 金払った娼婦に何しようがいいだろうが 」と、酷え事されて帰ってきた女が居た。蝶介が戻った時には、あのヒルダが気ィ利かせて休ませていたが。そういう扱いだ。娼婦なんて、所詮。) ……此処にはテメーの妹も姉さんも、兄さんも、父親も、母親も皆居るんだ。(皆娼婦だが)―――なんかあったら、こんな肥溜めの掃き溜めの吹き溜りみてぇなところでもよけりゃ、戻って来ていーんだからな。 [Sun 14 Sep 2008 06:46:01]
蝶介 > (娼婦は首を横に振る。大丈夫だ、というように。) ―――…ならいーんだけどよ。 なんつの、ほら、蝶さんてば皆のおにーさん的存在でいてーわけよ。 だから、 (嗚呼、なんでこんな時にこんなに酔っ払ってんだ。どうも、思考がまとまらない。) テメーが決めた事になんか言う気はねぇよ?ねぇけども、だ。 (娼婦の身請けなんざ、幸せな結末じゃない。身請けの金を娼婦に払わせた挙句、家に連れ帰って、家族のように、妻のように愛してやるのではなく、ただの性処理の道具として、そうそれこそ奴隷か何かのように扱われてぼろぼろになって帰って来た女だって今まで居た。それならまだいい、娼婦を身請けして、挙句、その野郎の連れに輪姦されるだの、野郎が金を取って他の男にやられるだの、酷え話は幾らでもあった。実際にあったのだ。蝶介の顔が酒で緩むのと、今までの記憶で歪むのと、混ざり合って妙な面。) [Sun 14 Sep 2008 06:36:59]
蝶介 > (其の笑顔を見た時) 嗚呼、 (なんとなく分かった。こんな顔を何回か見たことがある。) ―――………、大丈夫か、だまされてねぇか?身請けの金はもうソイツが払ったのか? まさかテメーの今までの給金でとか、そんなのじゃねーな? (―――そう、その女の顔は「 もう貴方に会えないのよ 」と、告げる女の顔と同じだった。「 大事な人が 出来たから 」そういう客の顔と同じだった。)(何処となく胸がざわつく。別に其の娼婦に特に何か感情があったわけではない。だのに、何処となく胸がざわざわするのだ。見慣れた娼婦の笑顔が、見慣れた 筈 の娼婦の笑顔が、―――何処か、何処か、何処か、違っていて、落ち着かない) [Sun 14 Sep 2008 06:30:46]
蝶介 > (そのままロビーの襤褸い汚ェソファに倒れ込んで、) ―――……あ、 何? 今の蝶さんに何か言ってもまともな返事帰ってこないよ?いい? (ソファからだらりと垂れ下がった着物の裾を数度引かれて、どろーんと泥のようなぐだぐだ具合で瞼を開ける。嗚呼、このまま此処で眠っちまおうと思っていたのに。そしたら、多分程よい時間に誰か起こしてくれる。そんなことを考えながら。)(開けた視界に居たのは、見慣れた古株娼婦。) …あれま。蝶さん酔っ払ってるからかな、 (いつもと其の娼婦の様子が違う事に気がついた。) 随分まぁいつもより小奇麗にしてるじゃねーの。どうしたー?好きな人でも出来ましたかー、色気づいて化粧覚えたばかりの中学女子が頑張って化粧しましたー。みたいな面になってるぞーオイ。 (なんて、憎まれ口を叩いてみるが、如何せん呂律があまり宜しくない。途中おえおえ言ったりしながら、―――そんな蝶介の言葉に、娼婦は、薄い笑みを浮かべた。其れは其れは幸せそうな笑みだった。) [Sun 14 Sep 2008 06:25:59]
蝶介 > (よろんよろんと千鳥足。朝を迎えて、夜の輝きとは違う、―――或る種この通りににはそぐわない、朝日の輝きを受ける片隅の安い娼館に戻って来た)(今夜は常連の客と外で一杯―――1つの杯ではなく、たくさん、の意―――引っ掛けてきた。)  …うー、吐きそう。なんていうの?なんていうか、吐きそう。 もう蝶さん飲めないよー飲まないよーもう一生飲まない!もう一生酒なんか飲まねーぞー…(既に2,3回吐いた後だ)…とか先週も言ってたな、… (はぁ、溜息が出る。)(溜息と一緒についでに具も出そうだったが、ごくりと其れは飲み込んで) [Sun 14 Sep 2008 06:15:05]
お知らせ > 蝶介さんが来ました。 『たでぇまぁあ。』 [Sun 14 Sep 2008 06:10:41]
お知らせ > ミーニャさんが退室されました。 『(飼い猫は、時々野良猫を考えて、ロビーの片隅で想いふけった)』 [Sun 14 Sep 2008 00:43:14]
ミーニャ > ( 今日も ) ヒトリ ( 明日も ) ヒトリ? ( そんな事は無いよね ) 無いにゃん ( ぼそぼそ、呟いて )   [Sun 14 Sep 2008 00:41:44]
ミーニャ > 今夜は、まん丸お月様? ( ロビーの明かりに負けず劣らず入った月明かり。見上げた空の其れがエメラルドの瞳の真ん中、銀色のもうひとつの瞳を作り出す ) にゃ ( 微笑んだ ) ( 猫の心がうずいて、喉をこすらせ、独特ななで声を上げる。 尻尾はゆらゆら、耳もピクピク。 ) お月様、大好き  ニャ ( 貴方が恋人ならいいのに ) 貴方が傍に居ればいいのに ニャァ ( そうすればずっと二人、夜一緒。馬鹿な考え浮かんでも、猫は本気で想うのであった ) [Sun 14 Sep 2008 00:35:56]
ミーニャ > ( ――ポツリ―― ) ふみゅ ( そんな言葉合うかのように、空白の場所へヒトリまた座り込む形になる ) [Sun 14 Sep 2008 00:28:10]
ミーニャ > (「取りあえず客一人でもひっ捕まえなさい」) ( いつだったか来てくれた、まるで飼い主のように可愛がってくれていた男のお客は、いつの日からか訪れなくなった。嘘でも、優しく思えた感情も、甘い甘い唇同士のじゃれ合いも、今はとっくに身体の火照りの元としては無くなっている ) ま、任せるにゃ! ミーニャだってやる時はやるんだ  ニャ!! ( 最後の一言は尻尾を振り振り。今まで喋っていた少女達は時計を見て立ち上がる ) あ、もう時間かぁ・・・ ( 軽く手を振り、指名あったことに指を咥え、それを見送った ) [Sun 14 Sep 2008 00:26:30]
ミーニャ > 世の中凄い  にゃぁ ( ほぅ、と息を落とし、まん丸目も薄っすら閉じて、開いたときには平常心保つような表情 ) で、でも。奥さんとかやっぱり内緒なのか にゃ? ( 「あんた本当馬鹿ね、内緒にきまってるでしょ」 ) ( こつん、とおでこ小突かれ、小さな手でさすった ) [Sun 14 Sep 2008 00:20:54]
ミーニャ > えー、嘘ニャー!! ( 目は猫目よりもまん丸さん。口元へ手をあて、気をつけていた種族語すらも丸出しになってしまうようなその声がその場所へ響く。 ) だって……、えー、あのお客様が、本当か  にゃぁ? ( 今度は小さく声を潜めて ) ( 「本当本当。物凄い大富豪だったらしいよ」 ) ( 身振り手振りで話すのは同じランクの、これまた獣少女。他愛も無い話の内容はといえば、昨晩寝た客がどうだったとか、こうだったとか。他のお客が居ないからできる裏話 ) [Sun 14 Sep 2008 00:16:31]
お知らせ > ミーニャさんが入室されました。 『(ロビー片隅、客街の少女達の話し声)』 [Sun 14 Sep 2008 00:12:53]
お知らせ > ヴァルブルガさんが退室されました。 『この日も収穫はなかった』 [Fri 12 Sep 2008 23:02:56]
ヴァルブルガ > それにしても。 (まったく、なんて街だ。こんなに広い歓楽街はなかなか他ではお目にかかれない。のみならず亜人の類も多く、彼らのための風俗店までしっかりと用意されている。なかなか他の街では見ることのできない光景に驚きつつも、その空気自体は否定したくない……しかし) 跡取り息子がその空気によって風来人を気取っているのなら、見過ごせませんね。 (鉄に覆われた腕を握りしめながら、視線を上に向け誓う。がそこにあったのは大股開きの女性の看板だった……) [Fri 12 Sep 2008 22:31:43]
ヴァルブルガ > 娼婦……いや、口聞屋の方が、効率がいいか……。 (黒髪を生身の手ですくい上げながら、考えを巡らせて。コーヒーを飲み干せばハンカチーフで口元をぬぐい、席を立つ。そとは、季節の割にはかなり熱く感じた。人ごみの熱気のせいかもしれない。 なかなか活気のある光景に、あまり嫌悪感を抱くこともなく、むしろ好ましく思いつつも人々を物色していく) 顔が広そう……もしくは、護衛役、はこんなところで調べても仕方がないか [Fri 12 Sep 2008 22:17:27]
ヴァルブルガ > …………とにかく、効率よく探していかないと、宿代もバカにならないし……。 (かといってプロを雇って、何日も働かせるような資金もない。 とりあえず地道に聞き込みで探さないといけない、ぼんやりと周囲の客や、通りに視線を向ける) …………むぅ、帯剣したままきたのは失敗だったかな、話しかけるにしても警戒されそうね [Fri 12 Sep 2008 21:55:05]
ヴァルブルガ > (家出息子をひっつかまえて実家まで引きずりかえる使命をもった女は、とりあえずの行く先を淫売窟に定めた。さすがに暗黒街やスラムにまで落ち着くほど落ちぶれているとは思いたくないし、まぁここなら、健康的な男性が来る場所としてはましだろう。という若干の希望的観測のもとにここを選んだのだが……) まさか、こんなに規模が大きいとは。 [Fri 12 Sep 2008 21:42:35]
ヴァルブルガ > (淫売窟の華やかな通り。ヴァルブルガは、通りに面した席で外の人の流れを眺めながら、ゆっくりと足を組み、届けられたコーヒーに口をつけた) [Fri 12 Sep 2008 21:33:55]
ヴァルブルガ > () [Fri 12 Sep 2008 21:32:32]
お知らせ > ヴァルブルガさんが入室されました。 [Fri 12 Sep 2008 21:30:59]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『 …でも、声掛けても素通りされるのはちょっと寂しいナ…。 』 [Thu 11 Sep 2008 23:46:49]
ヒルダ > ( こうなったら、私は絞れるだけ絞ろうと思う。奴らの財布は私たちの財布だ。汗水流して時には命を懸けて稼いだ金をがんがん落としていくがいい。お前たちは私たちの為に汗水流したり、命懸けたりしているんだ。それが私のお前たちに対する報復だ。いい気味だわ、いい気味よ。 ) [Thu 11 Sep 2008 23:46:02]
ヒルダ > ( だからって訳じゃないけど、少しずつ私はこのお仕事に愛着のようなものも沸いてきた。何だか放っておけないっていうか、いつもの悪いクセだけど。今の仕事は大変だしこうして愚痴も零れるが、止めたいとは思わない。不思議な事に。 ) ………。 ( 気持ちを切り替えて、私は笑顔を通りを行き交う男どもに向けた。呼び込みが終わったら次は仕事を終えた娼婦たちの世話だ。愚痴を零すのも結構だが、仕事はしっかりやる。というより、零しても仕方が無いのが愚痴なのだ。 ) はぁーい、そこのおにーさん。遊んでかなーい? ( とは言っても、私が遊んであげるわけじゃあないんだけど。ああでも、指名されたらどうしよう?ちゃんと受けるべき?そこら辺の事は決めなかったなあ。まあ、私にその気があるなら問題ないか。 ) [Thu 11 Sep 2008 23:40:40]
ヒルダ > ( 私はその娘の後姿を見送り、腰に手をあてて吐息を一つ。娼婦の世界っていうのは思いのほかシビアだった。淫売窟は一時の夢を愉しむ場所って皆が言ってたし私もそう思ってたけど、とんでもない。客が一方的に夢見てるだけなのだ。人の欲望をもっとも前面に曝け出すこの場所では、客の相手をする側がその犠牲になりやすい。人様が作った染み付きシーツの洗濯をしていて、初めて知った。私たちは客のおいたの後片付けをする為にここに居るのだと。 ) 言っちゃ悪いけど、まるで便所掃除だわ。馬鹿にしやがって。 ( 娼婦たちはよくもここまで辛抱強く耐えているものだと思う。勿論、それはただ慣れの問題かもしれないし、私のこの苛立ちも仕事に慣れてきた新入りが抱く特有のものかもしれない。魔女ギルドに務め始めたときも、私はこういう愚痴り病にかかった事があったし。 ) [Thu 11 Sep 2008 23:34:57]
ヒルダ > これだから傭兵ってのはクソっ垂れなのよ。そいつだって穴から出てきた御身分の癖に、どうして女を大事にしないのかしら。 ( 女は男を蔑ろにして良いが、その逆は許されない。神が許さない、悪魔が許さない、何より私が許さない。 ) もう一度そいつが来たら私が食いちぎってやるわ。 ( 私はそう言いながらハンカチを取り出すと、その娘の汚れた顔を拭ってやる。 ) 今日はもういいから、公衆浴場で身体を洗ったらもう休みなさいよ。お店の人には私から言っておいてあげるから。 ね? ( 娘はちらりと私を見上げると、小さく頷いて店の中に戻っていった。 ) [Thu 11 Sep 2008 23:26:20]
ヒルダ > ( 連れ出されて戻ってきた娼婦の娘の腕には痛々しい痣の痕が残り、髪は乱れ、膝が擦り剥けていた。その娘は私よりずっと年下の子で、あんまりお喋りな娘じゃない。というより、かなり無愛想な部類に入る。そんな子だから、酷い扱いを受けても無表情のままで。 ) あんた…。 ( 超ミニと胸元の大きく開いたデザインの服を着て、店の入り口で客の呼び込みの手伝いをしていた私は、戻ってきたその娘の所に歩み寄り、乱れたままの髪を撫でて綺麗にしようとした。 ) あんた、大丈夫? 客はさっき店に来てた傭兵ね。 ( 娘は視線をやや下に向けたまま、何も言わず。 ) [Thu 11 Sep 2008 23:19:52]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『酷い客だったみたい。』 [Thu 11 Sep 2008 23:11:08]
お知らせ > 蝶介さんが退室されました。 『(今夜も蝶さんのアナログスティックが火を噴k―――)(以下略)』 [Wed 10 Sep 2008 00:41:00]
蝶介 > ま、仕方ねーや。 飴もまぁうめーし、一回買っちまったら当たるまで諦めねーよ、蝶さんはァ! 男が勝負を途中で投げれるかってんだコノヤロー! もっかい買ってくらぁ!!(ずん、落とした肩をいかり肩へ。何かを決したように、華やかな色町へ足を向ける) 仕事帰りに買うぜ、アイゼンリッターキャンデー待ってろよコノヤロー。 (大人げない大人。) ま、とりあえず、仕事が先だけども。 さーて、そろそろ蝶さんも一舞いしてきますかねーっと。 (足元の黒猫に、ひらりと後ろ手) ―――店番よろしくー。 [Wed 10 Sep 2008 00:40:34]
蝶介 > …っだァ!!!!!(競馬場で馬券投げ捨てるが如くカードと袋の残骸を頭上へパーン)  本当くじ運ねーよなァ。やんなっちまわ。 (飴はもちろん大事にとってあるぜ!甘味好きそこら辺はぬかりない) 畜生。 なっかなか思いつきで買ってそうおいそれと当たるもんでもねーよなぁそーだよな、じゃなきゃガキも必死になんねーってね。あーしかし畜生くやしーなオイ。 (かたん、と肩落として、まぁ、ちらかしたカードと袋の残骸をセルフで拾うわけだが) [Wed 10 Sep 2008 00:37:12]
蝶介 > おお、(ふと、) そういやァ、 (思い出したよに)―――なんか思わず買っちまったけども、 (ごそり。懐から何ぞ取り出す) なんだっけ、ほら、あの横丁でやってるさ、アイゲンリッター…アイゼンリッパー…愛染隊長…ってそりゃ死神漫画だっつーの、えーと…ほら、ああ、そう、愛せよナッパ…じゃなくって、アイゼンリッター。アレのカード付の飴買ったのよ。飴は美味い。とりあえず。(ごりごり、かりかり。口の中にある棒付飴。)んで、なんかカードがあってー、意外とコレクターとかに高値で売れるらしーんだわ。コレが。レアカードだとね?んでまぁ、蝶さんもブームに乗ってかってみたわけ。飴食いたかったし。(そっち。)(ごそ、と取り出したのは4袋のアイゼンリッターキャンディ一袋100yen。既に飴は残り2つ。所持金マイナス400yenである。飴も侮り難い値段だ。積もり積もれば。)で、あんま興味ないわけだけども、高値で売れるってーんならアレじゃん。飴のついでに一攫千金ー?みたいな。(ごそごそと袋の中のカードを確かめようと)さー、来いっ。来い来い来いっ。蝶さんにギャンブルの女神(ギャンブルという程でも無い)微笑め――――!(てなわけで【判定】) [Wed 10 Sep 2008 00:34:03]
蝶介 > オマケにあの銀髪天パのアナログスティックは使い道の無い黴付きだけどもォ。 蝶さんのアナログスティックはすごいよ?すごいんだから、何、あの、アレよ、所謂バイブレーション機能? (もう黙れ)(黒猫はちら、と碧の眼を蝶介の腰の辺りに飛ばす。まぁ、言葉が通じているかどうかはともかくだ。一人でまじめに仕事なんざしてたら、それこそ口が腐っちまう。べらべらよく動く口は大体下ネタしか出ない)―――あらま、疑ってんの? いやいやマジで、まぁ、蝶さんのアナログスティック咥えた事ある奴じゃなきゃわかんねーけどォ。 え?もういい加減下品すぎるからヤメロって? あらあらそりゃどーもすんませんねぇって。 (ぼりぼりと頭をかく。かりかりと棒付飴を齧っては転がし、転がしては齧り。) [Wed 10 Sep 2008 00:21:43]
蝶介 > (蝶介の稼ぎが少ないのにはそういう訳がある。)  ま、アイツ――黒髪のよく働く女――が来てからは、俺もちったァ稼ぎ易くなったがねェ。 まー慣習ってのはこえーもんで、あーんまそう働く気にならねェっていうか、 いやいや仕事は好きよ、好きだけどもォ。 (嘘こけ、とでも言うように足元の黒猫が啼く) あら、心外。 蝶さんこれでも働き者よォ? 下半身だけだけどォ。 (けけけ、と下世話な笑い。) もう、このアナログスティックねーと蝶さん仕事出来ねぇから。(アナログスティック※まあアレのこと) キャトルミューティレーションとかされたら本当生きてけねーわ。いや何の話ってまあアレだ。アレアレ。 (どれ。) [Wed 10 Sep 2008 00:14:35]
蝶介 > (朝:フレンチトースト〜小豆とバターと苺ジャムを添えて〜/昼:白い飯〜小豆を遠慮せずに乗せて〜/夜:棒付飴〜腹がいっぱいになるまで〜)(そんな感じ。多分糖尿寸前つか確実に糖尿。―――ともあれ、そんな蝶介も、夜の蝶歴は長い。そりゃァ仕事は半人前だが、何で半人前って、まだ 自分も楽しくなくちゃ 仕事が出来ねェからってんで。) さーて、今日も皆舞いに出たかねェ。 (よいしょ、懐から帳面を取り出す。今夜舞う予定の蝶達。)(錨屋にはルールがある。外に出るのは交代制。皆が皆外で舞っちまうと錨の親父の取り分が減るってんで、好きなように稼げる外舞は一日に人数が決まってて。まぁ、其れを管理してるのも、なんだかんだで蝶介の仕事ってわけで。) [Wed 10 Sep 2008 00:10:31]
蝶介 > (さて、此処でこの蝶介って男の食生活を簡単にお話しよう) [Wed 10 Sep 2008 00:02:58]
蝶介 > (色町の道。)(他の場所が眠りへと誘われ出すこの時間。この街は色町たる本領を発揮せんと、輝きを、其の色彩を強めていくのだ。きらきらと光の洪水が揺れる)  駄目よ。お年寄りをからかっちゃァ。 ( 「 蝶さん聞いてよー。 」 なんて。ふわふわと夜の蝶達が雑談に華を咲かせる。) はは、ンなこたァいーから、ほゥら、客捕まえて来いよ。 蝶さんはちょっと一休みだからっさ。 (ぽわんぽわんの髪を揺らして、掌を揺らせて、蝶達を街角へ舞わせる。)(魔法ばばーんとかぼばーんとかそういう騒ぎは近頃は無いようだ。のんびりと、舞に出る前の一服。―――とはいえ、口にくわえるのは今は煙管でなく、棒付飴。) うめー。 [Wed 10 Sep 2008 00:02:07]
お知らせ > 蝶介さんが入室されました。 『 あらま。』 [Tue 9 Sep 2008 23:56:28]
お知らせ > マーさんが退室されました。 『明日また説教しにいってやる。』 [Sat 6 Sep 2008 00:53:43]
マー > ( そしてそれは説教をしている当の本人もわかっていることである。貧困に喘ぎ身売りする少女を沢山見てきたし、実の親に売り飛ばされる娘も沢山見てきた。この己の拳が百の敵を打ち倒すことが出来ても、その娘たちを救うことは出来ないのである。 しかし、若者を叱るのは老人の義務だ。 ) ――ええいっ、もうよい! わしはもう知らん!お主等と話していても時間の無駄じゃ!帰る! ( ついに怒りが沸点に達した老人はそう言った。勿論、娼婦たちの反応は変わらないわけだが。終いには「また遊びに来てね」などと言われる始末。 ) か、可愛くない連中じゃ…ッ! ( 尻でも引っ叩いてやりたかったが、今日はもう引き下がろう。 ) [Sat 6 Sep 2008 00:52:31]
マー > ( ああ、情けない。その心は天に聳え立つ山の如く雄大で、かつ不動であり続ける事が天真拳であるのに。こんな娼婦連中にからかわれて酷く動揺してしまっている自分が凄く情けない。 ) 男というのはお主等を単なる捌け口としか見ておらん。無論、お互いの了承の上でもあるし、お主等も生活の為にやっている事はわかる。じゃが…… それで良いのか?お主等は食い物にされて、歳を食えば使い捨てじゃ。悔しくないのか? ( この通りにでこの手の説教はタブーである。好き好んでここに堕ちてくるものなど居るわけが無く、それ故に老人の説教は「そんなこと、あんたに言われなくてもわかってる」という感情を相手に植え付けてしまうか、或いは無視されるかだ。後者を選んだ娼婦たちは―― 多分、優しかったのだろう。軽く笑ってその話を受け流し、老人の髭を撫でる。勿論老人はそれに腹を立て叱り付けるのだが。 ) [Sat 6 Sep 2008 00:43:33]
マー > い、良いかお主等!こんな商売が成り立つのは若いうちだけじゃぞ。悪い事は言わんから今の内にしっかりと将来に向けた積み重ねを―― ひ、人の話を聞いておるのか!ええい胸を肌蹴させるな! ( 顔が紅潮しているのが自分でも判る。娼婦たちはその反応がよっぽど面白かったのか声を出して笑った。更に、その様子を他の通行人までもが眺めては笑いを零しているのがわかる。今の自分は良い笑いものなのだ。さっさとこの場を立ち去りたい思いで一杯だったが、この娼婦たちをぎゃふんと言わせて反省させてやりたかったし、何よりこんな若い連中に馬鹿にされたままというのは、ちょっと許せなかった。 ) [Sat 6 Sep 2008 00:29:23]
マー > ( 己もまた男である。しかし歳を取ってからはこういった場所にはめっきり来なくなった。今日ここを訪れたのは、淫売窟で酒場を経営する同じフォーウン人の同胞に、店の用心棒の仕事を依頼されたからである。そしてその勤めを終え、帰る途中のことであった。 ) お、お主等―― そろいもそろって年寄りをからかいおって! ( くすくすと笑みを零す薄着を纏った娼婦数名に囲まれ、老人はやや覇気に欠ける声で叱る。 帰路の最中、恐らくは冗談半分で声を掛けてきた売春婦を叱ったのがそもそもの間違いであった。仲間の娼婦達も集まってきて、みんなでこの老人をからかいだしたのだ。 ) [Sat 6 Sep 2008 00:25:00]
お知らせ > マーさんが入室されました。 『マー・ツィ・ウェン最大の危機。』 [Sat 6 Sep 2008 00:16:01]
お知らせ > 蝶介さんが退室されました。 『(客相手した後に、ね)(本当の意味で落ちた気がする午前1時)』 [Tue 19 Aug 2008 00:58:48]
お知らせ > 蝶介さんが入室されました。 『(っていうかアレね)』 [Tue 19 Aug 2008 00:58:16]
お知らせ > 蝶介さんが帰りました。 『ちょっと蝶兄ィ!厠くさーい! 客相手した相手に、必ず 大 すんのやめてよね! (って。)』 [Tue 19 Aug 2008 00:45:27]
蝶介 > (まあ一方ってなんだ。一報だってな話はさておいてだ)  んっとに、背負いたくねーのになぁ。 肩が凝って仕方がねーやね。 まあ、棄てる気もねーけど。 (ケツをかきかき店に戻るわけだ)(そして、何処からか怒声が飛んでくる) [Tue 19 Aug 2008 00:43:33]
蝶介 > まー、シマ荒らされんのも俺等商売あがったりなんでね。 魔法ババーンもボカーンも迷惑極まりねえって話なんでね。 変な子みつけたら、まあ、お知らせしますわ。 ね。 (納得のいかなそうな面する自警団員に、にへらにへらとお得意の愛想笑いで、お引取り頂きたい旨を態度で全面的に表す。ちょっと地面爪先でがつがつしてみたりな!※しょぼい)(程なくして、 『 あからさまに不審な者を見つけたら一方頂きたい 』 と一言残し、青い制服は消えた。) ―――……ったくよォ。 困ったもんだな。オイ。商売しづらいったらありゃしねえ。 (がり、がり、がり。青い制服を見送って、重い重い溜息を一つ、二つ、三つ。)(着物の上から、ケツをかいて) ―――そーいや、あいつ、冗談抜きでなにもんかしらねーから、ま、こういう状況だって事だけは説明しとかねえとなぁ。 (よく働く黒髪の女を思い浮かべ、溜息一つ) この店の全責任負っちゃったし。ノリで。 [Tue 19 Aug 2008 00:39:45]
蝶介 > うちの子? ああ、まあ、そりゃ?娼婦まで堕ちた・・・子達ですからー? ちゃーんとした身元なんざ分かる奴の方が珍しいですよォ?やだなぁ、おにーさん。ご存知でしょうにぃ? うちの子については、俺が全責任もって預かってますんで。 あい。心配ご無用でさァ。 って、な、わけ、で、 ねっと。 (はい、はい、自警団員に向かってあっちいけの掌ひらひら。) [Tue 19 Aug 2008 00:34:41]
蝶介 > ―――は?フリーの娼婦を調査?なんでまた、そんな。(歩み寄って、さりげなく職務質問を受ける店の子と自警団員の間に割って入る。身体の後ろで、ちょいちょいと指先を払うように動かして、苛立つ自警団員が自分に気を取られているうちに、店の子を店に戻す) ……嗚呼、そういうことっすか。なるほど。なるほど。 (まあ、説明の内容は濁してはいたが。此処最近の不審な出来事の話が、ちらりほらり。)昨日なんか、アレでしょ。浜辺で、バーンて何か魔法ぶちかましたとかぶちかまさないとか。いやあ、参ったもんですねぇ。ホント。魔法バーンとかファンタジーだかファンシーだかファンキーだかな小説の中だけにして貰いてーもんですね。まったく。 (この街の噂は早い。特に、だ。娼婦なんざやってりゃ、情報源は其処彼処。見掛けない女が何度か見かけられた話やら、なにやら。まあ、ともあれ、) まあ、そんな困ったちゃんはね、うちにはいねーんで、心配ご無用ってことで。 うちの子は、魔法ババーンとかボカーンとか出来るような子ォ、いませんからァ。 (勿論、先日拾った黒髪の女が魔女なのは知らないので、嘘をついてるつもりは毛頭無い。) そんなのギルド地区でも行った方が当るんじゃねーっすか? ほら、魔女ギルド。 なんか分かるっしょ。そっちのほーがー。 [Tue 19 Aug 2008 00:31:42]
蝶介 > (と、―――余り得意ではないタイプの人間の姿を其処にみつける)   ……あららー?何かあったのかねー。 (青い制服、鋭い目付き、カンジの悪い男の姿。)(――自警団員だ)  なになになんですかーァ? 家賃だったらちゃーんと払ってますけどォ?え、何、家賃の取立てじゃない?何、そもそもそんなのはアンタ方の仕事じゃない?(自警団員の眉間の皺が深くなる)あ!そうかー。そういうことね。あーハイハイハイハイ。おにーさんソッチの趣味あるの?俺が帰ってくるまで待ってた?やっだーん。それならそうと―――(適当な口調に、大仰な身振り手振り、莫迦にしてるとしか思えない口調で言えば、青い制服は黙って鋭い視線をこちらに向ける)(どうも、冗句も通じない相手のようだ) あら、ンな怒ンなってんだよ。はいはい、下世話なジョークで失礼致しましたーっと。 (適当な口調。がりがりと頭をかいて、左腕は袖の中。大柄な態度で其の苦手な人種に近付く。何人かの店の娘が職務質問のようなものを受けている様子) んで?何すか。あんたら。 家賃の取立てでも、俺達夜の蝶を買いに来たんでもねーってんなら、何の用ですかい? こんな湿気た場所、何ぞあるわけでもねーでしょうに。 [Tue 19 Aug 2008 00:21:59]
蝶介 > (ぶらぶら店に戻る道すがら。といっても、店の近くの通りなわけだが。―――見送りは店から1分以内の場所までしかしない。其れはルールだった。自分の中の。直ぐに店の前まで戻る。) あんまり遠くまで見送ると、夢と現実の境がわかんなくなっちまうからな。 (其れは客も自分も。―――金で愛を売る身だからこそ、其処に妙なものが生まれてはいけない事を知っている。直ぐに見えなくなるくらいの方が、変な期待も、変な望みも抱かずに、そう、 嗚呼、また来ようって気持ちになる。とか、まあ想像。ごりごりとツインテールの根元をかきながら、でかい欠伸を一つ) [Tue 19 Aug 2008 00:14:31]
蝶介 > ―――くーつ落すの忘れてんぜぇ?(からりとそ知らぬ顔で笑い飛ばして、やる気のねえ掌をひらんひらんと。)(やがて、宵闇に女が消えるのを見送って―――)  いやぁ、蝶さん今日もいい仕事したね。うん。 (なんて、死んだ眼で、にんまり呟く。叩かれた腕を指先で、つ、となぞって) まあ、コレが靴みてえなもんか。 とっか、ちょっと蝶さん超ポエマー? やだやださっむーぅい。(裏声) いや、あちーけど。 (どーんとトーンを落とした声で、やれやれと言った風に呟き、首を右左。こきりこきりと小気味よい音が鳴って、肩が軽くなる。気がする。)(なんだかんだで客のあしらいは長年の経験で、そこそこ出来る自信はあったが、それでも客に接する時は、触れるときは。 心の臓が心持早く打つ気がした。) んっと、うんこうんこ連発するわ、客取る度にどきどきするわ、俺は思春期の餓鬼ですか、コノヤロー。 (なんて、自分で笑うのもいつものことだが。) [Tue 19 Aug 2008 00:02:19]
蝶介 > (客も調子にのるな、とカラカラまるで西部劇の中で転がってる干草みたいな軽い笑みを返す※どんな表現だ※) と。ほら、もう、日付が変わるぜ。 (ふ、と月を見上げ。ぺち、と自分の腕を叩いていた客の指先を、不意に握り) ―――そろそろ帰らねえと、魔法が解けちまうだろ? (傅いて、指先に唇を落す。態とらしい程、いつものやる気の無い面から、眉を目に寄せて、目を細めて、口端に笑みなんか浮かべちまって、声まで低く。) 硝子の靴落としてくの、忘れンなよ? (くつ、と喉を鳴らして※いや、靴とくつをかけたとかそんなことじゃなくて※指先を離す。)(ひら、と手を振れば、いつものことの癖。うんこうんこうんこの後だからか、客は頬を赤らめて足早に帰っていく。)      …。 (其の後姿を眺めて) [Mon 18 Aug 2008 23:54:06]
蝶介 > (其れは客を見送りに出てきた、自称売れっ子男娼。「うんこ」連発してるけど。) え、なに。俺の方がうんこって言ってるってェ? あー?何言ってんの、蝶さん、うんこなんて一回も言ってないよ。うんこなんてさーァ。 (現に言っている。)(勿論、そんな蝶介に慣れた客は、ぺっちーんと曝け出した右の二の腕に平手食らわせて、カラカラ笑う。蝶介だって、自称する程実際売れっ子でもないが、客のタイプくらいは見分けているようだ。この客はラクな客。ありのままの蝶介で笑ってくれる。) ったく、下品な女だなァ。てめえはよォ。 ま、てめーみたいな下品な女相手してくれんの、蝶さんだけだろォ? 大事にしろよ?俺を。 (にま、と客に安い笑みを浮かべる) [Mon 18 Aug 2008 23:48:07]
蝶介 > (「糖尿のヒーローなんて聞いたことねえよ!」って突っ込んだ人、居たら挙手。)(ともあれ) ―――っていうか売れっ子男娼、蝶さんに向かって「 うんこ? 」って質問はねーんじゃねえの。「うんこ?」はねーだろ。「うんこ?」は。 (3回言った)(自称売れっ子男娼は3回も「うんこ」って言った。何処の小学生かと。) [Mon 18 Aug 2008 23:44:09]
お知らせ > 蝶介さんが来ました。 『ヒーローが大なんてするかァ!糖の方だ!』 [Mon 18 Aug 2008 23:41:04]
お知らせ > グスタフ@グレイトフルデッドさんが退室されました。 『今日の売り上げもそこそこで』 [Sun 17 Aug 2008 02:00:43]
グスタフ@グレイトフルデッド > ふぅ。 (客が来た。立てた親指を逆さにした後、自分の額を二度こつこつと叩く。それが客からの合図で。中年の男性が、合図とともにやってくる。露骨に金を渡そうとする男を路地に引っ張り込みながら注意する) わかりやすいボケしてんじゃねぇよ、何のために合図があるんだ [Sun 17 Aug 2008 00:35:02]
グスタフ@グレイトフルデッド > jふぅ [Sun 17 Aug 2008 00:33:31]
グスタフ@グレイトフルデッド > (それにしても好調な売れ行きである。なんでも、変な超能力も使えるようになる、なんて噂だが、この男は今一信用していない。魔法なんて一部の限られた人間にしか使えないものだと思っているからだ。じじつこの男は魔法とは無縁の生活を送ってきた) ま、幻覚が見えるとか、そんな感じかね [Sat 16 Aug 2008 23:44:10]
グスタフ@グレイトフルデッド > () [Sat 16 Aug 2008 23:42:53]
お知らせ > グスタフ@グレイトフルデッドさんが来ました。 [Sat 16 Aug 2008 23:35:47]
グスタフ@グレイトフルデッド > (曇空を見上げながら、犬のように舌を出す。活気があり、人の気配が多く、火も起こされ、加えてこの湿気と風の通らない裏通りはまさに地獄。酒も入っておらず、仕事中の売人からしてみればなんの楽しみもない) [Sat 16 Aug 2008 23:23:36]
お知らせ > グスタフ@グレイトフルデッドさんが来ました。 [Sat 16 Aug 2008 23:22:10]
お知らせ > ラクリアさんが帰りました。 『( そして。ミルフルールへ。今日も役者は芝居をする。 )』 [Sat 16 Aug 2008 22:23:57]
ラクリア > ―――   っ。 いい女だったのに――― ( 悔し泣き。面子丸潰れだ。周りも「あのひとなにー?」「みちゃだめよ!」じゃないが「あのひとなにー?」「ああ、変質者じゃない?」という大人の会話。あーあ。こんなに紳士的なのに。俺。 ) ( 石畳がだんだん、熱を持たなくなってきたのは涼しい夏夜になったからか。靴越しに伝わる硬さが安心する。 見上げた空が暗くて。この時間が酷く好ましいと感じる。夏の昼間は苦手だ。暑いし、匂いがするから。 ) ―――  。 ( ふとたどり着いたのは、時計塔前。 ) ……っと。( 見上げれば。 ) もうこんな時間か――。 仕事、戻んねーとな。 ( ふぅ、と息を吐いて。  踵を返そうと振り返る。  ) [Sat 16 Aug 2008 22:18:48]
ラクリア > なにが「あんた、切ったほうがもっとモテるわよ。そしたら金持ちよ。うんうん、占いにもそう出てるわぁ。ね?きりなさいよぉー。」 だ。 ( 甘ったるい声を真似するとギャグ並みなのだが!ひらひら、と手を振って一人芝居。け、と絶望した顔が横を向く。要するに「今モテてない」「今金がない」ということにも繋がる。それはマイナス思考的な捉え方だが!! )当たるっていうから俺、信じたのに……! ってか結局指名俺じゃなかった し……!( 散々口説いたのに「あんた見込みなさそうだからパス」と超粗雑に扱われた。うん、無理もない。 )  あー……。(三度目。)     こういうときあれだ。上から金が降ってきたり地面に札がこびりついてたりいきなりやっさしーじいちゃんが「ほらよぉこれ」ってかねだしてくれたり( ワ ン ブ レ ス 。 ) かわいい女の子が「あたしマッチは持ってないけどお金は持ってるの」ってお金出してくれたり(←ねぇよ。と言われるような仮設を ぼそぼそぼそぼそ ) [Sat 16 Aug 2008 22:01:24]
ラクリア > ( 出世っていうのはアマウラのなんだかとか聞いたが覚えちゃいない。 とりあえず、歩きながらひたすら後悔だ。だって髪を坊主にしたところで金が入るわけでもなく―――。 ) 売ればよかったのか?髪を?いやー。それほど長くねーし。 ( 一言で終わる。バイクツの通りでポケットに手を突っ込み、片手でシャツの胸元に風を入れる。 あー。暑い。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:54:00]
ラクリア >   ( 先日ミルフルールで風水絡みのお客が「あんた、髪切ったほうが金持ちになれるわよ」と言われた。  ……理 由 は そ れ だ け だ ! ! !  )  ――あー  。(二度目。)        ( バイクツの通りをいつも通りスーツで歩く。しかし。髪だけが猿の如くベリーショート。サラサラしてるどころじゃない。ザラザラしてるんだ!! )  ……  さて。ほんとに俺は金持ちになれるのかー……  ( 店に行ったら同僚、先輩、後輩に大爆笑された。指差され、「ちょ、おま……!」的な。そんなにかっこ悪いか?!俺!!確かに切ってしまうと紫苑が紫に近い、ベリーショート即ち男狩り(坊主)なのだが!!!  ) いっそ、なんだっけ。出世しますの勢いで髪なくしちまえばよかったのにってー言われたのは結構きたなー。そこまで行くと俺、なんの悟りを開けばいいんだー…… [Sat 16 Aug 2008 21:51:21]
ラクリア > キャッチマイハート!!!! …いや、違う ( ケーキ要らない。ベリーショート。略してベリショ。――結局切りすぎて坊主近くのベリーショートになってしまった。これでホストとか、いいんだろうかと悩むが、こんなホストもありだと思うことにする。 ) ―― あー   。 ( 言葉にならない。慣れない感じだ。なんだかんだ襟足が長かったのでバリバリのショートカットではなかった。違和感。項がすーすーする。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:51:01]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『ベリーショートケーキ。』 [Sat 16 Aug 2008 21:39:58]
お知らせ > レミィ@スレイブさんが退室されました。 『…本当に有難う…。( 涙を潤ませながらその夜も彼と一緒に過ごしていく…)』 [Sat 16 Aug 2008 18:11:47]
レミィ@スレイブ > 何考えてるんですか? す・ず・ね・さ・ん!! そんな男に突っ込むぐらいなら私に下さい! ――ヒャァー! 今のは冗談です、冗談ですよ…?(「嫉妬」と言ってしまえば其れまでかも知れない…。取られる事がイヤだからなのか…不衛生だからイヤなのか…。 自分で言った事には顔を真っ赤にしてその腕から離れて両手と顔を横に振り乱し…。) ……うん、少し行動控える…。 …治安悪い所は苦手ですよ…。 もし戦闘になったら相手傷付けちゃう…其れで逃亡奴隷で捕まったのなら…「極刑」は免れない…。( 一抹の不安を感じつつ、兎に角自分から危ない所には入らないと思う…。 彼の悩む様子には眉を顰め申し訳無さそうに見上げる…。『…迷惑…掛け過ぎちゃってるかな…。』と、心締め付けられる思いで…。)――冗談なんですか? もう心配しちゃうじゃないですか…。 …そう、此処で…ね。あぁ、ランナーの名前、錫音さんにも教えてます…。つい最近「ご主人様」が明かしてくれたんですが… 「バイ・チャンフォン」「ぺセル」……そして、「英雄 艶子」…。( 三人のランナーが公表されて、そして一人が英雄と…。図書館にすらその名前が書かれた本が存在…。その地位は間違い無いもの…。 その事を…私に関わってしまった錫音さんに伝える義務もある…。 もし、万が一…そんな人と対峙する事なんて…。私は考えたくない…。 そして子の中に知り合いが居たとするならば…。 錫音さんはどうするだろう…。 そんな事を考えながら次第に不安は強くなる…。)…有難う、錫音さん…。 私今貴方しか頼れないから…。本当に有難う…。( もし、彼に出会わなかったら私も今、こうして入れると思えない…。 きっと、倒れていたかも…。 そんな命の恩人…。 例え捕まっても錫音さんの事を聞かれても…口を割る事は無い―。 命の恩人にそんな事出来ない…。 捕まれば恐らくそれなりの罰もあるだろうし…まして、口を割らないともなれば…拷問も覚悟しなければならない―。 だけど…私は絶対に言わない―この命に代えても―。)…噂ですか? 其れで少しでも良くなれば良いんですけど…。( 手渡された35.000円もの大金をぎゅっと握り締め、彼に付き慕う…。今はそんな事でしかお礼出来ないから…。)…どうしたんですか? 錫音さん…? ………。 [Sat 16 Aug 2008 18:10:53]
お知らせ > 錫音さんが退室されました。 『「女ァ入れ込んどゥ男ン気持ちが良ゥ分かっとゥわ」 ふと、遠く見てぼやいた』 [Sat 16 Aug 2008 17:48:08]
錫音 > (聞くべき事は、彼女の動き等。 伝えるべきは、こちらが流そうとしている噂。 渡すのは… 当面の生活費35.000エン。これだけあれば変装し一月食べられるだろうと…踏んで―――) あー…  [Sat 16 Aug 2008 17:46:28]
錫音 > そォじゃの… あの反応ァ、掘られっとゥ経験有… 何ぞ、そンがトラウマになっとゥわ。じゃなァかァ…舌打ちだけで引っ込まンとゥわ―― (真顔、思い切り真顔でそう言った後… コホンと、咳払い一つし…) まっ、警戒しとっとゥンに越した事ァ無ゥじゃろゥが… 何ぞ、ウチも塒ァ前ン場所に移しとゥと… おンしも、其処で―― ああいや、あそこァ治安が悪ゥな(前の塒はスラムの近く。 暗黒街にまで足を伸ばすからと言う事で選んだ場所だが… 彼女一人うろつかせるには少々心配がある。 小声で漏らしながら… そんな、悩む様な様子を小さく一つ) しかァの、ウチ酒が切れっとゥと手が震えとゥと… っと、冗談ァさておいとゥと… そンが良ゥじゃろ。後、暫くは表に出ン方が良ゥかもしれン… 此処で、犬(追跡者)二人見とっとゥんじゃろ?(つまり、この辺りに潜んでいるとアタリをつけられていると言う事にも繋がる。 それに――追跡者以外も動いている可能性があるなら… 思案している所に、オネダリを受ければ… ふっと吐息吐き出し――) そじゃァの… そなァ、頼ンどゥけ?(当面の生活費と言う形でも金銭を与えておくべきか… 万一捕まった場合でも、彼女なら此方の事を口には出さない… そうは思うも―― 矢張り、此処まで関わってしまうと、見捨てるのは如何にも後味が悪い。 溜息吐けば…ふっと) 嗚呼… ちぃと、噂流してみとっとゥわ…如何転ぶかぁ分からんが、の(ポツリ… 詳細は、後々…事後にでも話すだろう) [Sat 16 Aug 2008 17:44:35]
レミィ@スレイブ > あははっ…私は「掘りません」よ…。 あら。其れは残念ですね…。じゃぁ、またお金がある時に遊びに来て下さいね! ( …その「お兄さん」の言葉に不満を漏らしながらも彼が何を考えているのか……かなり気になる部分。 笑みを向けながらもその心は冴えない―。)…えぇ、それでは、お気をつけて…またよろしく御願いします。( 頭を下げて彼を見送り姿が見えなくなれば笑顔は消える―。)…錫音さん…あの人…どう思います? …私はあの人何だか探り入れてる気がして好きじゃないです…。( 再び顔を錫音さんへ向けその感想述べながら、聞き返す…錫音さんはどう思っているかを…。) ――…何でも取り過ぎは「ダメ」なんですよ?( まるで子供を躾ける親の様な気分になるから不思議…。 アイコンタクトにはそれ以上の返事はなく代わりに回される手が腰のへ自分お手を添えてその反応へ返して…。 ――怒ったそぶりも建前な訳で流される様子には「ニコリ」と笑みを返す…。)――そんなに掘りたかったんですか――。( 錫音さんへ「じと目」を向けつつ目を細める…。「流石、男の子女の子です…」と、小声で呟きながら…。)――私また変装する…。 …錫音さん〜。一杯サービスするから、今日は少し多めに頂戴〜♪( 彼の言葉には頷きつつ「オネダリ」発動―。 勿論その分サービスはするつもり…。 二人ならばお風呂にも入れるし…。)…行こう、錫音さん…。 同じ所に居るの好きじゃないから…。( 錫音さんに連れられて行く所に素直に従いついていく…。 彼ならば…私を間違っても「身売り」しないと信じて…。)>お兄さん>錫音さん [Sat 16 Aug 2008 17:34:40]
錫音 > 何ぞゥ、酒ァウチん燃料じゃっとゥしのー。呑まンと頭と体ァ止まっとゥんわー…なァ仕方なゥじゃろー?(と、ケラケラ会話交わしつつ… 此方はアイコンタクトを返さず、腰に手を回したり身を寄せたりする事で反応を返す。 彼女の怒った様な素振りには、肩を竦めてケラケラ笑ってやり過ごしたり、して――) ――――― チィ (去っていく男の姿。それを見送れば、もう一度舌を打つ。 恐らく、何かしら危険な匂いを感じ取っての事だろう… 間違っても、掘り損ねたと言う意味合いでは無いと思う。無いはず… 無い、んじゃないかなぁー。 そんな、名残惜しげな視線を臀部(恐らく経験済み)に向ければ、視線を彼女の方へと向け――) 暫ァ…大人しゥしとっとゥ良ゥかもしれンとォな―― (まだアウトと決まった訳ではないし…情報としては確定的ではない。だが… 少しボロを出たか―― 腰に手を回し、小声で耳打ちすれば… 一先ず場所を移動するべく、彼女を連れて移動を始めるだろう。 行く先は、適当な宿。 今日は、彼女の近状を聞こうと思って、そもそも声を掛けたのだから――) [Sat 16 Aug 2008 17:24:04]
お知らせ > 自警団員さんが退室されました。 『(レミィと錫音、自警団の風俗関係のファイルに情報が記載)』 [Sat 16 Aug 2008 17:14:48]
自警団員 > (さて、ここで少しばかり思考を整理してみよう。 このレミィという娼婦は『この街に来たばかり』の『新人』で『売春行為に慣れていない』のは見て取れる。『店に所属している』ようだが『閑古鳥』と表現されるほどに客は来ないらしい。 そして――そんな状況であっても『馴染みの客』がいる。 部分部分を取ってみればなんて事は無い要素だろうけど、全体を見据えて見れば、その違和感が見えてくる。恐ろしいほどに見えてくる)(ま、それはそれとして、だ)とりあえず、幾ら可愛いお嬢さん二人相手とはいえ、突っ込まれるのは勘弁だからな。今日は遠慮しとくよ。(と、割と素の反応で事態しておくことにする。第一、掘られたんじゃ今後の仕事にも差し支えるじゃあないか。歩きづらいし、座りづらいのだ、あれは。 だから――とりあえず、今日はここまで。一度引き上げるか)なんで、また今度逢ったらな。――それじゃ(ひらひらと手を振って、その場を後にする) [Sat 16 Aug 2008 17:14:11]
レミィ@スレイブ > …もう、飲み過ぎは体に毒ですってば…。( 飲み過ぎな話を聞けば「この前のトキノミヤコ風の居酒屋でも大変だったんですからね?!」と顔を赤くしながら抗議しつつ―。 会いコンタクトには気が付いた様で…話を合わせてくれる…。)えー、寝坊する方が悪いんだもん! ……でも、どんな意地悪なのかは興味あるかな…。( 色頃は嫌いじゃない―。そんな売れてしまった体はその言葉に早くも火照り始めてしまう…。 容姿に似合わずかなりの淫乱気質な自分が困る…。でも流されている自分が此処に……。 「錫音さんが3人でも良いって言うなら…私は構いませんよ? あぁ、でもこの前に左腕の怪我まだ治ってないから、お風呂も入れないし、包帯も取れませんから其処は「錫音さん」も「お兄さん」も、了解して下さいね?」と、二人にお顔を交互に見る…。『…三人プレー確定かな…?』と、頬を赤くしながら錫音さんの腕にしがみ付き…。 錫音さんの舌打ちに尾は首を傾げるばかり―。)…あぁ! 錫音さん、其れは言い過ぎですよー? (と、彼にも配慮する様にその言葉へはそう少し怒り口調で話をして見せて…。ちゃんとお客様の対応をしてる様に見せないと…。)…あぁ、やっぱり「お兄さん」は一杯居るんですね? さぁ、其処の「お兄さん」も名前を教えちゃって下さいよ? じゃなきゃ、名前なんて呼んで上げれないんだから…。 ね? 錫音さん?( 再び胸をその腕に押し付けて―甘える様な素振りを見せ付けてしまう―。 これも「大事なお客様」とお兄さんに見せ付ける為…。)…其れでどうします? もう良い時間ですから…そろそろ、決めちゃいましょう? ( と、錫音さんとお兄さんの顔を見合わせながら…話を切り出す―)>錫音 >ちょこっとお兄さん [Sat 16 Aug 2008 17:05:11]
レミィ@スレイブ > え〜? お金持ちは好かれますよ? 他の女の子にも引っ張りだこだし…私みたいな新人出る幕無いですもん…。 男の人ならそんな風に「されて見たいッ!」って願望あるんじゃないですか?( 彼にはクスクスと笑いながら顔を見つめて…。)――え〜、それじゃぁ「両手に花」じゃないですか〜。( 欲張りな「お兄さん」へ、目を細めて「じぃ〜」っと、見ながらも直ぐに笑みを浮かべ…。 お兄さんも錫音さんの割り勘話には乗り気の様子…。『…本当にお金が足りないだけ?』そんな事を感じながらも、まだ警戒は解けない―。)…じゃぁ、私前に声を掛けてくれた人も「お兄さん」だし、その前の人も「お兄さん」だもん…。名前で呼んで上げたいのに…。 ――錫音さんが「良い」って言うなら…私は別に良いですけど…。( 少し唇を尖らせながら「錫音」さんの腕を抱きながら彼に顔を向け、「む〜」と声を出して…。 …流石に前言撤回も出来ないので…「錫音さんの許可があれば3Pでも構わない―」と声を漏らして…。)あっ! ただ、お客さんを二人連れ込むのは「ご法度」なので、今日はそのまま「お店」には入れませんので…「安宿」直行になりますよ?それでも良いですか?…うちのお店は、「一人一客でのサービス」がルールなので…。だって、別のお客さんがイチャイチャしてたらイヤですからね?( …確かに…お店を聞くのは…うん…通りといえば通り…。 ただ、其れに答える事が出来ないので更なる「でっち上げ」。 でも、こう言うサービスをするお店も多数あるのは確認してある…。そう言う事も踏まえて話をして… 最終的には「守ってくれる」錫音さんの意見に乗る様な形にする…。)>お兄さん [Sat 16 Aug 2008 17:05:03]
錫音 > あー、何ぞゥアレじゃ…夕べァガッツリ呑ンどゥしのォー…… 今ン酒ァ抜け切っとらンとォわー。(ケラケラ笑う様に彼女に言葉返せば… ふと気付くアイコンタクト。 それを受ければ、ふっと吐息吐き出し―― ) 何ぞゥー、じゃかァとーウチが来なァとゥ浮気しとっとゥしのォー… 何ぞ、意地悪の一つぐらいしとゥも良ゥけェ? (そして口から吐き出すのはからかう様な言葉。 折角じゃし、オニーサンとやらと一緒に三人で…なんて、ケラケラ笑ったりすれば… ふと、彼が口にしたとある言葉――― 「突っ込みたい」 ―― に、ピクリと反応し )  チッ… (9割本音の舌打ちが漏れた。 恐らく、多分だが―― 掘って掘って掘り進んで、心と言う器にぬふぅと言う皹でも入れて今日の出来事を曖昧にでもしようと思ってたのだろう。多分… 何たる裂くs…違った策士!。 べつに連結トコロテンが見たかった訳ではない―― 多分) んー、悪ゥのー… スッカンピンなァ新顔よゥも、金持っとゥ馴染みっとゥけェ?ウェヘヘヘヘッ(チラリ。 オニーサンの臀部を値踏みする様に見遣りつつ、ボソリ。 その序でに、足取り辺りなんかも確かめておき―― 視線を戻せばキセルをゆらゆら揺らしながら、ふーっと吐息一つ) ああうん、ウチが知っとゥだけじゃァっと七人は居とゥなァ… 近所にも2人居っとゥしのオニーサン(オニーサンと呼ばれて3人一気に振り返った時ァ、腹抱えて笑っとゥわー… 思い返す様に、遠い目をする…バイクツ近辺在住。) [Sat 16 Aug 2008 16:49:10]
自警団員 > 良いの良いの。金持ちっぽく気取ってみせるのは性に合ってないんでね、身の丈に合わせないとさ(別に素寒貧じゃないんだぜと一応は主張しつつも、キセル片手の少女の言葉に笑いながら首を左右に振った)お嬢さんが俺に突っ込みたいってんなら、残念ながらそっちの気は無いんでね。 ただ、俺が二人に突っ込んで良いってなら、喜んでって所だ。(実際、こういう仕事をするからには、まあ――"そういう事"だって好きなわけで。割り勘でも良いという言葉には、乗り気の様子。最も、自分が掘られるのは御免だが)そうかい? ズルいと言われてもねえ……ここらじゃ俺ァ「お兄さん」で通ってるんだぜ? まあ、他にも「お兄さん」いそうだけどさ――ってなんだよなんだよ、俺より馴染みのお客を取っちゃうわけか。レミィちゃんはつれないねぇ(錫音ちゃん、ね。 探りも何も、普通に新人娼婦を相手にするなら当たり前の話なのだけれど。店の場所がわかれば、逢いに行けるし、またお相手して貰えることもある。 その程度で防衛本能とやらを発動させる彼女が、果たしてどれ程稼げるのか――初々しいというよりも慣れていないのだなと、会話の様子から判断をして) [Sat 16 Aug 2008 16:32:44]
レミィ@スレイブ >  ――もうー、錫音さん? 私生活乱れてますよ? …うん。 そうですけど…( 含みを持たせた言葉で照れ臭そうな仕草の錫音さんを見て「アイコンタクト」…。)――其れはそうですよ…それに…今日は「会う約束してたのに! もうっ、寝坊なんてするからいけないんですよ?」( 完全に防衛本能発動―。このまま彼の傍に居ればなにやら身の危険を感じる―。勿論お店等属している訳じゃないから野良娼婦とバレてしまう…。其れと同時に「逃亡奴隷」と言う事も…。 そうなれば「終わり」だから今のうちから完全な回避行動として、あたかも「錫音」さんに会う約束をしていた様に話をして…。)…来てくれなかったから外に居たんですからね? ( 「錫音」さんの割り勘と言う言葉には顔を小さく「左右」に振りながら…その笑いに胸を押し付けながら錫音さんをじっと見上げる―。「この人、危険な匂いがする」と、目で語りながら…)>錫音 [Sat 16 Aug 2008 16:19:29]
レミィ@スレイブ > …もう、美人だなんて…褒めても何も出ませんよ? ……タフなんですか? あら、お金が無いのは痛いですね…。( 陽気に笑う様子を見ながら彼の事を微笑みながら様子を見ている…。 そして彼の次に掛けられた言葉に「ハッ…」と思う…。『…この人、鈴音さんと違う…。 錫音さんはお店なんて聞かなかったのに…。』自分は勿論、店に着いている訳ではない…。 彼には悪戯な笑みを浮べながら言葉を掛け始める―。)…あら、お金が無いんじゃ「お店」で遊べませんよ? …お金が無いなら秘密です〜♪ 冷やかしはお断りですよ?(『…この人、探り入れようとしてる…。』要するに遊ぶつもりは無いから「今度」と言う言葉が出て来るわけだから…其処は「冷やかしお断り」で回避しつつ…「チェック」されてしまえば…私が野良娼婦だと知れる処か…「逃亡奴隷」として分かってしまう…。 そうなれば「終わり」。 にやつく彼の笑みを見ながら、そう危険を察知すれば更なる回避行動へ転じる―。)……そんなのずるいですよ? 私の名前を知ってて貴方の名前を私が知らないなんて…「アンフェア」私は嫌いですよ? ね〜! 「錫音さんっ!」( 彼から距離を置く様に、鈴音さんの腕の抱き付き、その腕を胸の谷間へ押し込めて微笑を錫音さんへ向ける…。 錫音さんを「お得意様」として見せれば「お店で仕事をしている」と言う偽装を作る事が出来る…。 何もしないままよりずっと視覚的にも聴覚的にも信憑性があると言うもの…。 ―そして、何よりも、お金なんかより、錫音さんの傍に居た方が安心…彼はそれだけ…「信用出来る」たった一人の人だから―。)>青年 [Sat 16 Aug 2008 16:19:17]
錫音 > おゥおゥ、何ぞ相変わらァ、今ン頃合ァ寝起きじゃァがの、ウチぁ―― っかァし、何ぞ良かっとォの、声掛けて貰っとゥとォ。 (視線チラリとレミィへと向ければ、照れくさそうな仕草で笑う。 それに、火の付いていない煙管をゆらゆらと揺らしながら微笑み。 口から煙管離して、フスゥーっと 煙の出ない吐息を一つ) おー、ウチァ別に売っとゥ訳じゃァ無ゥとォ。 アレじゃ、買いじゃ買い。 何ぞ色々と贔屓にしとゥ子での――― 閑古鳥鳴いとゥとォけ、声掛けっとゥンじゃァがーの? (体格は良い―― 何か嗜んでいるのは確かか。それはまだ安全圏か… と、思いつつ、一先ずは値踏みする様な視線を外し、頷き数度―― ) っかァし、おンしも野暮じゃァの? そォ言うンァ、買ゥとォけェ言うモンじゃァろ? それとも、おンしスッカンピンけェ?(それから、相手の店の名を聞く様子に、からかう様にそんな言葉を一つ…言って、煙管揺らしながら笑い―― そして、ふっと男の顔をまじまじと見遣れば…) 何ぞ、スッカンピンなァ割勘でも良ゥぞー?(ケラリと笑った) [Sat 16 Aug 2008 15:47:05]
自警団員 > おっと、こっちのお嬢さんも美人さんだ。参ったね。俺はタフでも財布の中身がちとキツイ(けたけたと笑いながらトキノミヤコ風の訛りがある少女にも視線を向けて。年相応以上に剣呑な雰囲気が気にはなるけど、サムライとかミコとかニンジャってのはそういう存在だよなと勝手に納得した。 観察をすれば、わりと青年の体つきが確りしている事に気づくだろう。何か格闘技でもやっているのかもしれない)へえ、やっぱり新人さんか。どっかのお店の子ってわけでもないのかな? 今度からチェックするんで、お店の名前とか教えてくれるかな(おや。わりとすぐに情報を提供してくれた。この街に来たばかりだと言うのなら、娼婦ギルドに照会すれば一発でモグリかどうかわかる。彼女の容姿と名前とを頭に叩き込みながら、にやついた顔で頷いた)おいおい、こぉーいう所でお客の名前聞くのは野暮天だぜレミィちゃん。「お兄さん」で良いよ。ま、結構馴染みだな、この辺りは――さっきも言ったとおり、ちと間があいたけど。 [Sat 16 Aug 2008 15:31:20]
レミィ@スレイブ > ( …近づいてくる青年は此方へ近づき声を掛けてくる…。 その声に頭を軽く下げながら挨拶…。)こんにちは。 はい、まだこの街に来て間もなくて…。( 声を掛けてきた青年は極普通の青年の様に見える…。 ゆったりした足取りでこちらに来る様子を見ながら、自分の事を少しだけ説明…。 現にこの街に来て直ぐに「売れて」閉まったのでこの街について知らない事は事実…。)…お兄さんも良く此処へ来るんですか? 私の名前は「レミィ」です。 ―貴方のお名前は?( 軽い口調には其処まで警戒する事も無く…彼も一お客様の一人と思い、応対し始める…。 私もお金を稼がなければならないから…このチャンスを逃がす訳にはいかないから…。)>青年  ――あっ、錫音さん! こんにちは…そうなんですよ…。 今日も相変わらずで…。 はい、今丁度、声を掛けてもらった所なんです。 錫音さんも相変わらずそうですね? ( 笑顔交じりの苦笑で舌を口から少し覗かせて照れ臭そうな表情を見せて…。煙草を咥えた錫音さんへ顔を向けて…。『まさか、一辺に二人から声が掛かるなんて…。』…この青年はランナーではない事は明白…。 つまり、取り押さえられる可能性は少ない…。 このゲームでは「プロスパンダ」も動いてない事を見れば…余程の事がない限り、捕らえられると言う事はないと思う…。 ただ、錫音さんはその青年へ対し「警戒」する様な眼差しを向けていることは伺える…。 私も一「狩人」だから…その視線はそういう風に見えて…。 ともあれ、私へは大きな「助っ人」が現れた事もあり、不安は寄り薄れる形に…。)>錫音さん [Sat 16 Aug 2008 15:26:00]
錫音 > (と、声を掛けたのと前後してか、ほぼ同じタイミングで声を掛けるのは平凡そうな青年風貌。 見た目は、娼婦を値踏みする様な視線だが、一応… その身のこなし等を注視する様に、見定める様に一瞥――― 此方はランナーの顔や名前は知らない…それ故に、か ) ほォン? とォ思っとゥとお客け? まだ御天道様ァ明るゥウチに頑張っとゥモンじゃァの(ケラケラと… 笑えば、ごくごく自然な足取りで、レミィの傍らへと足を向け、火の付いていない煙管を口に咥えてゆらゆらと揺らして…また笑う。 視線は相変わらず男の方を―― 傍から見れば、男がレミィに向ける様な視線に見えるだろうか ――まじまじと見遣りながら) [Sat 16 Aug 2008 15:17:21]
自警団員 > 新人さんかい?(と貴女に声をかけるのは、革ジャンに両手を突っ込んだ平凡な青年。のんびりとした足取りで歩いてきた後、見知らぬ娼婦に声をかけたのだった。 少なくとも見た目ですぐに自警団の人間とわかるような服装、態度ではないし、此方もこれで金を稼いでいるのだ。 相手の様子を伺う視線も、娼婦を値踏みする其れに偽装する)いや、しばらく間を空けてみるもんだねえ。新しい子との出会いがあるってのは嬉しいやね。 ねね、名前とか教えてくれるかな?(なんて、軽い口調で会話を続ける。 淫売窟は基本的にギルドに登録された娼婦が春を売る『公認の色町』だけれど、ギルド未所属の違法娼婦とか、家出少女が身体を売ったりとか、それこそ逃亡奴隷がうろついたりもする。 自警団としても目が離せないのだ) [Sat 16 Aug 2008 15:06:04]
お知らせ > 錫音さんが入室されました。 『「相変わらず閑古鳥けェー?」 そう…少しからかう様に、声を掛けてみる』 [Sat 16 Aug 2008 15:01:16]
お知らせ > 自警団員さんが入室されました。 『お、君見ない顔だねえ』 [Sat 16 Aug 2008 15:01:00]
レミィ@スレイブ > …やっぱり、可愛い子多いのかな…専門店…。( 通りからその専門店へ横目を向けていれば、ちらほらお客さんの入りがある様子…。 私の前は素通りの癖に…。『うぅ…私の方がサービス良いんだからッ!』と、心の中で叫んでみる…。 口に出せば営業妨害とかで叩き出されそうなので…此処はぐっと我慢の子…。『ポニーテールは人気無いのかな…。』後ろ髪を前に回し、手櫛で髪を梳かしながら、通りを見つめる…。)…其処のお兄さん、私と一緒にお話しましょう〜?( ダメ元で、声を手当たり次第に掛けるしかない―。 兎に角、お金を稼がなきゃいけないから…。 形振り構っていられない! 落ちランナーが現れるかも分からない中での商売なのだから…。 居ない内にお客様を捕まえて部屋に入りたい所…。 ただ、掛ける声に余り振り向いてくれるお客様は居ない…。)…うぅ…。 今日はしょっぱい…。(『下手な露出も出来ないし…。』と、周りのお色気ムンムンな娼婦の人たちにタジタジ…。) [Sat 16 Aug 2008 14:41:08]
レミィ@スレイブ > ( …よくよく見てみると…この「淫売窟」には様々な亜人を雇ったお店がある事に気が付く…。「獣人専門店」「エルフ専門店」…後は趣味な専門店もあるぐらいで…、その専門店も多種多彩…。 やっぱり「エルフ専門店」とかになると…エルフの中でも選りすぐりの可愛い子が多いのかもしれない…。 ただでさえその容姿は人を魅了する容姿なのだから…。 長い年月…若いままの姿で過ごすエルフの肉体はやっぱり良いものなのかもしれない…。)…人の三倍近くは生きていられるからな…エルフは…。( 自分もまだ半分ぐらい生きた所…。 この後何年先まで…自分がこの世に居続ける事が出来るかは分からない事だけど…。 今は逃げ回ってる最中だから…。) [Sat 16 Aug 2008 14:29:33]
レミィ@スレイブ > (『…さて、どうしよう。』ポニーテールを一度解き、髪を綺麗に整えながら再びポニーテールを作り上げる…。今日は何時もよりも低い位置でポニーテールを作ってイメージチェンジ。)…来週からは、ツインテールにしてみようかな…。( 通りに目を移せば、ロリ系の女の子がしている「ツインテール」に興味津々…。 エルフの森ではそんな「お洒落」とは無縁の世界だっただけに…今のこの生活も「悪く無いもの」と、今では思う訳で…。)…お金溜めて、来週は洋服をもう一着欲しいな…。 ―この服でツインテールにしたら…似合わないから…。( 頭の中で想像してもかなり浮いている…。 それではお客さんを取る話ではなくなってしまう―)あのゴスロリって服は高そう…。 あぁ、お金って幾らあっても足りないな…。(「フゥ…」と溜息を付きつつ、日差しが傾くにつれ、通りへと落ちる日陰に入りお客の目に付く場所まで移動する―。) [Sat 16 Aug 2008 14:21:13]
レミィ@スレイブ > ( …逃亡奴隷たる私達にお金を稼ぐ手段等あるはずが無い…。 仕事の斡旋所に行く事も…何処かで日雇いで仕事に着く事も…「迷惑行為」に他ならない…。「逃亡奴隷を雇った店」とレッテルを貼られ、そのお店を潰しかねない…。 そうなれば個人的に稼ぐしかない…。 ただ、人様に迷惑の掛かる行動での仕事…「泥棒」「殺人」は論外―。 其処でやはり行使するのは…「己の肉体」…そう女でも男でも需要はあるはずの「性行為」でしか…。 ―お客は好みの娘を買うだけ…。だから相手の素性も深い詮索は殆ど無い…。 求めるのは快楽だから…。それで一時でも甘い時間が過ごせる…。 其れは此方も同じ事。 ―そして、報酬も得る事が出来るのなら…背徳心を考えなくはなくとも、此れが生き残る為の道なのだから…。)…んっ、流石お休みだけあって人は出てるね。 ( 日差しを嫌い、他の娼婦の縄張りに入らない場所で私もお客の流れを見つめる…。 今日はどんなお客さんが付くか…其れは「箱」を開けてみるまで分からない―) [Sat 16 Aug 2008 14:03:30]
お知らせ > レミィ@スレイブさんが入室されました。 『お金を稼ぐ手段―』 [Sat 16 Aug 2008 13:53:43]
お知らせ > エリス@スレイブさんが退室されました。 『( やはり上手くいきそうにない。 すごすごと立ち去った。 )』 [Sat 16 Aug 2008 04:07:14]
エリス@スレイブ > ( 客を引くでもなく、ただ街角に立っている。 そういう客の引き方もあるのかもしれないけれど、一言も発さない上に、割と地味な恰好をしていればやはりそういう風には見られないようだった。 履いているのがスカートでなければ、もしかしたら男か女かも分からなかったかもしれない。 )   ( どうせなら、ズボンでも良かったかも。 買ってもらった服を見下ろして、これを選んだレピュナートは何を思ってこうしたのだろうかと考える。 いや、初めは給仕の仕事着を選んで、私がそれを拒んでしまったのだっけ。 なるほど、人目に触れる事を憚らずに売春しようと思ったら… あの衣装が適当かどうかはともかく。 今の服装よりはマシだったかもしれない。 )   ( 上手くやっているのだから、見習いたいとは、思うのだが。 ) [Sat 16 Aug 2008 03:57:05]
エリス@スレイブ > ( そして何より、戯れに子を成そうとするその行動が… きもちわるい。 売春がどういう仕事かを教わったレピュナートから、子を成したいわけではないとか、基本的なところは聞いている。 快楽を求めるだけで、むしろ子はできないように気をつけると。 人間的道徳観念なら、それで良いのかもしれない。 でも、それは、子を成すという命の根幹に対する冒涜ではないか。 )   ( 現状を考えれば些細な拘り。 どうでもいいのだが。 そういった考え方を教え込んだ、自分を産んだエルフのことを思い出す。 彼女は産み落とすことになったハーフエルフを、最後まで忌まわしさ半分に思っていたのだろうけど。 残りの半分をなんとなく感じられるから… それも、今はどうでもいいことか。 ) [Sat 16 Aug 2008 02:51:43]
エリス@スレイブ > ( それでもどうしようかと立ち尽くすのは、それで上手くやっているらしい実例があるからだ。 右わき腹の刺青は隠そうと思えば隠せなくはないような気がする。 容姿を印象付けることを気にしなくて良いのなら、まあ、試してみても。 でも、本当に気にしなくて良いのかどうか。 実例があるとはいえ、自分の考えに縛られてしまうと不安でしょうがない。 参考にしようとしている一例は、ただの奇跡的幸運なのではないかと思えてくる。 ) [Sat 16 Aug 2008 02:24:32]
エリス@スレイブ > ( 今日も食事をしないわけにはいかなくて、盗める状況も見出せなかったからお金がかかって、残金は1000エン程度になってしまった。 このままでは明日の食事で終わり。 何とかして手に入れなければならないのだけど当てはなく、教わった仕事… つまり売春をしてみようかと思いこんなところまで出て来たものの、できる気がしない。 どうすれば子どもができるかくらい知っているが経験はないし、それ以前の問題で自分はそれなりに特徴的な容姿をした逃亡奴隷。 目下追われる身。 一夜を共にしてばっちり印象に残すなんて、考えられない。 ) [Sat 16 Aug 2008 02:20:51]
エリス@スレイブ > ( むり。 だめ。 ありえない。 )   ( 夜も更けたというのに眠らないかのような賑わいを見せる雑踏を道の脇から見つめて、一歩踏み出そうとするのだけれど、そうすることを肯定するよりも否定する材料の方がはるかに多く、足は動かなかった。 )   ( 色町に立つには今ひとつ冴えない、ぶかぶかのパーカーを着た少女は、目深に被ったフードの下からヒトの流れを見つめている。 ) [Sat 16 Aug 2008 02:12:49]
お知らせ > エリス@スレイブさんが来ました。 『( 【スレイブ×ランナー:5】 逃亡8日〜9日目。 )』 [Sat 16 Aug 2008 02:05:56]
お知らせ > 艶子@ランナーさんが帰りました。 『うちの白夜みたいに、ハートがタフな奴隷は居るかな。』 [Thu 14 Aug 2008 23:20:18]
艶子@ランナー > とりあえず、は。聞き込みをしておくか。 ( しかし、淫売窟というのは脛に傷を持つ連中も多い。こちらの事情を説明したとしても、簡単に協力してくれるとは思えない。加えて逃亡奴隷として追われている連中の種族は、そもそもここでの働き手が多い。外見的な特徴から探ろうとしても、そんな外見のヤツは腐るほど居る。ライカニア一つとっても、ライカニア専門店があるぐらいだ。手に負えない。 ) …思ったよりやりにくいな。 ( まあ、この昂ぶった心と頭を冷やす意味でも、今日は地道に聞き込みをしよう。何か手掛かりをつかめるかもしれないし。 ) [Thu 14 Aug 2008 23:14:50]
艶子@ランナー > ( だから、試してやろうと思うんだ。アズがやろうとしたこと、私がやろうとしたことは、果たして無謀だったのかどうか。今この街を逃げ回っている奴隷達で、試してやろうと思うんだ。 もし一人でも逃げおおせたのなら――。 ) ……。 いけないな、集中しないと。 ( 私は彼らの前に「困難」として立ちはだかってやるんだ。でも、うっかりすると私、殺されちゃうかもしれない。窮鼠猫を咬むと言うし。 ふす、と吐息を一つ。そして目の前を見据えると、私はまた歩き出した。 ) 誰かに匿われてたりしたら、面倒な事になるな。この街にはそういう人が多いし、私だって―― 逆の立場だったら、そうしたかもしれない。 ( でも、駄目だ。そこで甘い顔しちゃテストにならない。多少荒っぽい事になったって構うものか、私はどうせ傭兵だ。 ) [Thu 14 Aug 2008 23:05:13]
艶子@ランナー > ( どうしてこんな仕事を請けたのか、実は自分でも良くわからない部分がある。金に困っている訳でもなし、私のイメージに合わないし、第一悪趣味だ。 …ただ、私は一人の少年の事をずっと考えていた。つい最近、不幸な事故で死んでしまったアズという名前の少年の事を。あの子も、奴隷だった。そしてあの子もまた、私がそう仕向けた部分もあるのだが…奴隷という立場から抜け出そうとしていた。現在この街を逃げ回っている奴隷たちもそうだ。この街の法が彼らを奴隷だと位置づけても、彼らが逃げ続け、誰の管理下にも置かれない限り、彼らは奴隷扱いは受けない。いずれは逃げ仰せ、自由を獲得するかもしれない。 ) ……アズ。 ( 立ち止まり、今はもう居ない少年の名前を呟く。 ) [Thu 14 Aug 2008 22:56:57]
艶子@ランナー > ( ギルドから受け取った逃亡奴隷の情報によると、普通の人間はいないようだった。全員が何かしら外見的特長のある――いわば”亜人種”だ。なるほど、奴隷として使われやすい連中なのだろう。もっとも、ホワイティアからするとブラティリアや下手すると私たちイエロティアも普通の人間とは見られないのかもしれないが。 ) ( …通りを歩く傭兵の表情は硬く、余裕はあまり感じられない。今日は防具は身につけておらず、帯剣もしてなかった。武器といえば、懐に忍ばせたナイフ一振りだけ。 ) [Thu 14 Aug 2008 22:47:09]
艶子@ランナー > ( 奴隷という奴らは、逃亡した後どうするのだろう。喰うものは?着るものは?隠れ家は? 何をするにも金が要り、それが無ければリスクを犯して盗みを働くしかない。場合によっては、殺しもするかもしれない。 もし働いて金を得る可能性があるとすれば、ここだ。素性の知れぬ者を雇うような輩は少ないだろうし、まずまともな仕事で金を稼ぐことは難しいだろう。だとすれば、客との付き合いも一夜限りで、身体一つあれば誰でも金を稼ぐことが出来るこの淫売窟が一番適している。 …何故なら、自分もかつてはそうやって金を稼いでいたから。 ) [Thu 14 Aug 2008 22:34:35]
お知らせ > 艶子@ランナーさんが入室されました。 『… さて。』 [Thu 14 Aug 2008 22:25:51]
お知らせ > 錫音さんが帰りました。 『「何とか、やってみとゥわ」 言葉短く返し―― 食事代2.000+25.000の出費』 [Thu 14 Aug 2008 19:47:52]
お知らせ > レミィ@スレイブさんが帰りました。 『…身体を重ねてる時間が一番落ちつく時間かも知れない……』 [Thu 14 Aug 2008 19:47:15]
レミィ@スレイブ > …でも、やっぱり帰るべき所があるのは良いと思いますよ…。 結婚しての温かい家庭…何だか羨ましい……。 ―私には…そんな場所も何処にも…もう無いから…。 自分の生まれ育った場所も何処にあるのか…。( 自分の住み慣れた森が何処にあるかももう分からない…。 そして、この島に私の帰るべき所は何処にも無い…陰気な話をしてしまった事に顔よ左右に振り乱し「ゴメンなさい…」と謝って…。)…見て、見よう見真似で声掛けてるけど…やっぱり、エルフだからイヤなのかな…。私が可愛くないとか…。(「うぅ…」と呻りながら、表情は暗い…。 ただ、歩きながら見る、娼婦達のやり取りを見ればいくらかの勉強にはなり、其れを参考にしようと考えて…。)…本当、駆け引きですよね…。 態々、自分で傷付くのも馬鹿みたいだし…。( 奴隷と言う時点で既に重荷な訳な上に、更に逃亡奴隷と来れば…。もし正体がばれたら…民間人だとしてもこの身は危険に晒される事になる…。 ただ、親身にここまで気にしてくれる…錫音さんを不思議そうな顔をして見つめ上げる…。)…この首輪昔付けられた物で…私の魔力を封じ込めてるんです…。 此れが無くなれば、私本来の力が戻せるんですが…。魔女ギルドで魔力をこの首輪に掛けて貰って解除するしかなくて…。( この首輪の外し方は運良く聞き出せたものの…今まで無理な訳だったので…今が外すチャンスだったりする…。)…私も色々話したい事があるんですよ? …錫音さんのご馳走?( その身に寄り添い彼に手が抱く様にも垂れれば、何か安心する…。 守って貰ってる…そんな気がして…。 何処に行くのか私には分からず、それに直についていく…。 着いたお店では様々なアドバイスを貰いそれを頭に入れていく…。 宿に戻っての話しに表情を強張らせる…。「―私と同じ逃亡奴隷のハーフエルフの子は、ランナーを殺そうって言ってるの…。私は反対したんだけど…。 その子無茶な事しなければ良いけれど…。」と…。 そう、私が服を買い与えたエリスと言う逃亡奴隷…。その身をただ案じるばかり…。「今度その子ともう一度会うの…。錫音さん…その子の事説得してくれませんか?」と、頭を下げてお願いしながら……再び身体を重ねていく…。 彼の求める事に全て答えながら―まだ夜は始まったばかり…。) [Thu 14 Aug 2008 19:44:46]
錫音 > (そして、宿に移れば… 此処最近に何があったのか…とか 追跡者に極力手は出さない方が良いのでは、と言う会話を交わすだろう。 追跡者を仕留めてしまえば、奴隷ギルドや町の評価は 『逃げた奴隷』から『町に放たれた危険な猛獣』 に変わりかねない。そうなれば逃亡も難しくなる そんな、懸念を口と共に――) [Thu 14 Aug 2008 19:21:12]
錫音 > まァ―― こればっかァのォー(すっかり、身体に染み付いているのだし… なんて、苦笑しながら返せば―― 「暫かァ、気ままな独り身が良ゥのー…」 なんてケラケラと笑う。 頭の中、伴侶にしたい相手は居るかと思案すれば―― 嗚呼、一人二人ぽつぽつと。さておき) じゃァの…何ぞゥ目立たン程度に… 他ン娼婦ン客引き方見るンも良ゥかもしれンのォ…(後は、他の娼婦のナワバリやら客に手を出さない様に気を付けるとか… なんて、ポツリポツリ。歩きながらアドバイスみたいな言葉を口に出していく。 時折、道の端に視線を向けて「あんな風にの?」とか… 具体的な例を見せたりして――) そら確かにのォ… 傷モノは、値切られっとゥかもしれンし… 何ぞゥ、思っとゥ以上に大変じゃァの(実際に焼印の上に傷を付けてしまうのも手か… しかし、それで隠しきれるとも思えない… 少し思案。 此方としては、捕まられたりすると困るので色々と必死な訳である――) そゥけ…首輪、何ぞ特注っとゥか。 ハサミか何ぞでチョッキンと出来っとゥなァ良ゥんじゃが… そン口ぶりじゃ無理そゥじゃァの―――  ぉン?嗚呼… 可愛ゥのーっとォの?(首傾げて聞き返す言葉に返すのは、ケラケラ笑ってそんな言葉。 特に隠す事でもないのですんなり口にするだろう) じゃァのー。 話しとゥ事も色々とあっとゥし―― そンに、色々としとゥなァ…今ン内に腹ぁ膨らませっとゥとアカンしのォ? (そして寄り添う彼女を片手で抱く様にすれば。その足が向かうのは小さなトキノミヤコ風の酒場… 世に言う『居酒屋』と言う店。 暖簾潜れば、まだ人も少ない店内へと足を踏み入れるだろう―― 一先ず密談は、抱き合う時で良いだろう… 此処では他愛ない近状や、抱く側から見ての客引きのアドバイスなど…を話す、か ) [Thu 14 Aug 2008 19:17:17]
レミィ@スレイブ > …不規則な生活なんですね。( 錫音さんの話を聞きながら「うーん」と呻りながら「早く良いお婿さんかお嫁さん取らなきゃダメですね!」と、冗談交じりに言って見ては微笑んで…。)…やっぱり、見た目って大事ですからね。 …それでもやっぱり、お客さんが来ないのは慣れてない証拠なんでしょうね…。(「フゥ…」と再び溜息を付きつつ…。「毎回、錫音さんばかりからお金貰ってたら…錫音さんのお金なくなっちゃう…」と、耳元で囁いて… 腰に纏わり付く手には嫌がる様子も無く、その手に手を伸ばし摩りながらその様子を見上げて…。)…でも、怪我ばかりしてる娼婦さんと言うのもおかしいですからね…曰く付とか思われたらイヤですから…。 …でもあえて偽装するには使えるかもしれませんね…。( 満更じゃないかも…その案には考えながら…)…まだ、錫音さんから貰ったお金の請ってるから良いけれど…。「首輪」外すのに魔力を掛けて貰いたいから…もっとお金が必要で…。 困っちゃいますよ…。( 小声で話しながら、体を離し笑う錫音さんには「奈に考えてるんですか?」と首を傾げて聞き返し…)…一緒に食べに行きましょう? …その方が安心出来ます…有難う、錫音さん…。( 最後に聞こえてきた声には顔を赤く染め…。)…また、一杯吸い取ってあげますよ…。( 手招きした錫音さんの体に寄り添いながら沿い、耳元で囁きかけて…そのままべったりとくっ付きながらその歩幅にあわせて歩き始める…) [Thu 14 Aug 2008 18:56:38]
錫音 > あァ、ウチァ大体こなァモンじゃァぞー。 ブラついとゥと、酒飲んどォ… でもって、朝日拝んで眠っとゥとォのー… (で、またあふっと欠伸しながら、満足げな彼女の笑みを眺める。 今のところは大丈夫そうだ…と、そんな風な事を思えば、ふっと吐息吐き出し――) おゥ、奮発しとゥと正解じゃァろゥな? 客引くンも見た目ァ大事じゃろゥし… (それに、見た目が変われば逃亡の成功率も高くなる。 此方も小声で返しながら、極力娼婦と客がじゃれあっている様に勤める。 例えば、腰に手を回したりとか、そんな風に) あァー… 同じ腕に…もう一箇所っとゥンもあるが―― まっ、そこまで突っつく様な相手とゥァそもそも関わらん方が良ゥじゃろゥの… っとォ? ほォーン、そらァ大変じゃァろゥ? 客取れンとォ飯も食えン様になっとゥしのォ… (体離して苦笑する彼女の様を見て、ケラケラと笑えば… 彼女の口にした「何時でも喜んで」と言う言葉に笑み一つ。 たった二度抱いただけなのに、此処まで好かれたものだ…なんて思いつつも―― 彼女の現状を考えれば当然か、とか…) そゥじゃの… おンしも飯まだなァ、そン方が良ゥじゃろ。そンに、そっちン状況っとゥんも知りとゥしの… (レミィ食べンはその後で、じゃ…と、ケラリ笑えば… 手招きして彼女を先導する様に歩きだそうとするだろう) [Thu 14 Aug 2008 18:41:19]
レミィ@スレイブ > クスクス… 錫音さんお寝坊さんです。( 耳元で囁く声に私の偽名を呼んで、頬にキスを返してくれる様子に満足そうな笑みを湛え……――こんな所で寝坊と考えれば…昨日は誰か別の子と遊んでたのかな…と、頭の中にそんな考えよ起こしながら…。)有難う、錫音さん…。 …少し高いけれど、奮発して良いの買ってみたんです。 やっぱり見た目って大事ですからね?(嬉しそうに話をしながら、近づく顔に身動きしなければ掛かる言葉に同じく小声で話を…)でも左右両方じゃ「怪我」と言うのも不自然な感じしませんか? 怪我ならあえて片手でも良いと思ったので…。 …お客さん取るのは大変です…。 だってまだ…錫音さんとしか…寝てないですから…。( 頬を赤く染めながら恥かしそうに体を離して…。 その洋服を見せるのに一回転。 そのスカートを抑える様子に苦笑するのを見返せば自分も眉を下げながら苦笑…。)…えぇ、もう、錫音さんのエッチ…。 …錫音さんのお願いなら何時でも喜んで…。( …たった一人の理解者の為なら…どんな事でも…。その気持に嘘は無く…見知らぬ自分にここまでしてくれる人に好意が無い方がおかしいと思うぐらい…。)…まだ寝起きなんでしょう? 何か食べに行きますか? それとも…「私」を食べますか?( 再び口元に手をあて、頬を染めながらそんな事を聞いて…。) [Thu 14 Aug 2008 18:28:38]
錫音 > (見た事あるようなー?けど、髪の色違うしなー なんて、近付いていけば、相手は此方を見て笑みを浮かべてくる。 それに、寝起きの頭を回転させて…髪と顔を交互に見返したりして――) あー… 寝起きじゃっとゥが… お? おぉー… 『レミィ』けェー(耳元で囁かれる彼女の本名。 それに、何度も頷けば…此方は普通に彼女の『偽名』を返して… 頬へのキスを返す。 傍から見れば、常連客を捕まえた娼婦と客の図に見えるだろうか) 成る程のォ… 似合っとゥし… (此処で、また軽く頬へキスをする様な素振りで耳元へと口を寄せて…) パッと見ァ、分からんとゥわな… ただまァ… 包帯、もう一箇所位ァ巻いとゥ方が… ァー、けどそンなァ客取るンが大変けェ…?(耳元で囁き返し… 一回転する彼女を眺めて楽しげに頷き 恥ずかしげにスカートを抑える姿には、思わず苦笑なんて漏らし――) あァ、たっぷりして貰っとゥけェな。 何ぞゥ、またたっぷり頼ンどゥぞー? [Thu 14 Aug 2008 18:15:52]
レミィ@スレイブ > やっぱりお客さんが付くまでが大変…。( 溜息を付きつつも、これでしか仕事が出来ない自分は此処で頑張らなければならない―。 …通りで客引きに精を出しながらキョロキョロと左右に顔を向けるうちに一人見知った姿が近づくのを見て顔に笑みが浮かび……)あっ、錫音さん。 こんばんは。 …寝起きなんですか? ( その様子が可笑しくて口元に手をあて「クスクス」と、笑う…。)…私です。「レピュナート」です。( 耳元まで顔を近づけ、こっそり小声で自分の本名を名乗り、挨拶代わりに頬え軽くキスを落として直ぐの離れる―。)…買っちゃいました。 どうですか? 似合いますか?( 自分のこの町で始めての理解者を前にはしゃぎながら目の前でくるっとイッ回転。捲れ上がるスカートには頬を赤くして慌てて押さえ込み…)えへへ…。 サービスしちゃいましたね?( 上目遣いに見上げて少し舌をペロッと出して見せて…。 自分の感想を心待ちに「ドキドキ」してしまう―) [Thu 14 Aug 2008 18:05:22]
錫音 > (塒の宿を出て、路地を抜ければそこは淫売窟の表通り。 そんな感じの場所に潜む鬼娘は、路地を出てれば、あくび漏らしてまばらな人の波に紛れる。 彼女は上手くやっているだろうか? 今日の朝飯は何にしようか そう言えば、今何時だ? 寝起きで、まだボケーっとした頭を抱えつつ歩き… 眠気覚ましにでもしているのか客引きしている艶やかな娼婦達を一瞥) ほォーン… 何ぞゥ、アレじゃぁな… 皆、頑張っとゥのォー… (思った事、口に出しつつあくび一つ。 常連客を捕まえて、一仕事前の食事にでも向かう娼婦も居れば、他の娼婦と昨日取った自分の客の自慢を交わしている娼婦。 後は、客を取れずに溜息を吐いてる金髪の娼婦も居る―― あれ?あの金髪さん、何処かで見た様な… 寝ぼけ頭引き摺りつつ、ちょっとさり気なく近付いてみる) [Thu 14 Aug 2008 17:56:22]
レミィ@スレイブ > …こんばんは。 あの良かったら少しだけでもお話してみませんか?( お客さんにも好みのタイプとかしたい事と…内容は様々。 そんな事を確認してお客さんを捕まえる事も重要…。 下手に捕まえたお客さんが猟奇的だったりすると危ない…。 出来るだけ「ノーマル」真人を探す様に心がける…。 左上腕の包帯の下に隠れた奴隷印を「怪我」と言う事にしてある為、其処を見たいとか言う人は居ないと思うから…。)…流石にこの時間は厳しいのかな…。( 男性も殆どは行き付けの娼婦が目的だったり…。 女性はその宿屋の掃除をする人だったりと…「お客」と言える人の往来は少なく…。)…良いお天気なのにな。(「フゥ…」と溜息をポツリと吐き出し…再び通りに目を向ける―) [Thu 14 Aug 2008 17:45:02]
お知らせ > 錫音さんが来ました。 『遅めの朝食目当てに路地から表通りに出れば… (頑張っとゥのー) と、周囲を見回す』 [Thu 14 Aug 2008 17:44:36]
レミィ@スレイブ > ( 変装後…初めて此処に訪れる―。勿論「仕事」の為…。 エリスに洋服を一式買い与え、不自然に見えない様に手を加え、食事をその日は一緒に取り、久しぶりのフカフカのベットで一晩共にした―。 …まだまだ逃亡生活日は続く訳で、その為にもお金は幾らでもあった方が良い…。 もし他の逃亡奴隷の子が空腹で居たりするならば助けて上げたい…。 自分は其れが出来るから…。 自分の身体を売り、それでお金を稼ぐ事が出来る…。知識も喋りも出来る事から考えても他の子よりまだ有利な立ち位置にいるはず…。 そしてプロフィールと変えた容姿…。髪の色を元の水色の髪から金髪に変えた…髪もアップのポニーテールに変える事で全く印象が違う…。 プロフィールだけではもう断定出来ない姿へ変えている事から、多少警戒しつつも再び、此処での仕事に就く事に…。 此処以外で身体を売れそうな場所も思いつかないので…。 此処に来るお客さんは其れが目的…。 売るなら効率を考え此処の方が遥かに良い…。)『私、頑張らなきゃ…』( 再び一週間後…エリスに合う為にもそして、その生活の援助をする為にも…お金が必要…。 私が生きる為にも…。)……うーん、まだ少し時間が早いからかな…。( 薄暗くなって来たとは言え、まだ夕食にも少し早い時間帯。 淫売窟漏れ以外ではなく客足は疎ら…。 そんな中でも他の娼婦もちらほら客引きしている様子が目に付く…。『…負けてられないんだから―。』右手を「ぐっ!」と、握り締めつつ…通りを通る男性、女性に手当たり次第声を掛け始める―) [Thu 14 Aug 2008 17:35:46]
お知らせ > レミィ@スレイブさんが来ました。 『変装しての初めての淫売窟―』 [Thu 14 Aug 2008 17:22:09]
お知らせ > アダ・ナギさんが退室されました。 『さて、退くか。 ( 休憩を追え、この場から立ち去った。 )』 [Wed 13 Aug 2008 23:29:32]
アダ・ナギ > ( 探すために走り回るのは断じてやらない。向こう側は武器も食料も寝床を常に確保している状態であって、こちら側は常にギリギリな線まで危険を曝している。問題なのは、体力をどれだけ維持する事が出来るのかが重要なんじゃないだろうか。 ) やっぱり、協力するのが… 最善かな。 ( ランナー達の情報を掴むには、接触したかも知れない同胞との交流が必要だった。 ) ……エリスだっけか。 ( 相談をしたいのは山々だが、連絡の手段が矢張り難しい。互いにアドレス(住所や宛先)が所有しておらず、公衆の掲示板を使えばランナー達に感づかれるのも一目瞭然だった。 ) [Wed 13 Aug 2008 23:26:11]
アダ・ナギ > …もしかして、資金が稼ぎ終わったとか? ( 身体を売る面では女性のほうが経験も計算も高い。身体を買うなら男よりも女のほうを迷わずに選ぶのが当たり前なのだろう。資金があれば食料も寝床も洋服、変装にだって困らない。 ) …ダメっぽいな。 ( 二度目と同じ事を言った。 ) そういや、ランナー達の情報を知らないな…。 ( どういう人物か分かれば、逃げる側に立つのでなく、追い詰める側に回れる可能性が掴める。 ) [Wed 13 Aug 2008 23:10:08]
アダ・ナギ > ( 裏路地に駆け込めば、直ぐに壁に凭れ付いた。 )  見つかるのかな?  ( ここに訪れた目的は追われる同胞を探し出すためである。他の六人は、女性が大半で腕に覚えの無さそうな人ばかりだったからには、盗みよりも身体を売るのだろう、と。考えた結果なのだが、見つけられずにいた。 ) …うぇ、ちょっと 気持ちわる…ッ ( 鼻と口を片手で覆い隠しながら、その場で座り込んでしまった。ここから大通りを除けば、肩を抱き寄せている二人組みがいたり、必死に客を取ろうとしたり、目当ての人を探していたり、――いろんな人が居るのを分かる。 ) [Wed 13 Aug 2008 22:56:04]
アダ・ナギ > ( 嗅ぎ慣れない香りに振り回されつつあった。 鼻を燻るような、頭が揺さぶられるような。 騒々しいのも淫靡な行いを繰り広げているからなのだろう。 ) ちょっと、ダメっぽいな。 ( 一瞬だが視界が遮られるのを感じつつ、苦笑を小さく開いた口元から漏れていた。雑踏の中に紛れ込んでいては体力の消費が大きくなってしまう。それを防ごうと、やっとの思いで細い路地裏らしいそこに駆け込んだ。 ) [Wed 13 Aug 2008 22:47:29]
アダ・ナギ > ( 小奇麗な貫頭衣を身に包んでいた。同じのを何着か持参をし、水洗いをして自然に乾かし、使い回すの繰り返しだが。 ) …アルス君のおかげで1日を無事に過ごせたのは良いんだけど ( 雑踏の中、擦れ違う人に衝突しないように避けたり、強引に誘われないようにも注意を払いながら進んでいった。 ) [Wed 13 Aug 2008 22:42:39]
お知らせ > アダ・ナギさんが来ました。 『−惑乱の空間に彷徨う−』 [Wed 13 Aug 2008 22:36:20]
お知らせ > 錫音さんが帰りました。 『それが終われば…宿の主人に20.000程握らせ…この店に来た客を『忘れさせる』だろう』 [Tue 12 Aug 2008 06:30:16]
錫音 > (そして、行為が終わった後…彼女に伝えるのは… 先ず、当たり前の事として渡した金で服を変えたりして見た目を変える事や… 特徴となりえる首輪を外したり、髪型を変えた方が良いだろうと言う事。それに、表ではレミィと名乗る事。 それと追跡者をこの近辺で見た事があるならば… 早急に潜伏場所を変える事。 その際、スラム等は逆に目につき易く危険も多いので候補から外した方が良いと思う事…等。 そんな基本的な事を再確認する様に…  そして――) うちァの… 鬼じゃァわ。 そンも、アマウラん密偵やっとゥ鬼じゃぞ(事後…酒を片手にけらけらと笑いながら告白する言葉。 それを伝えれば… 今回の分の代金…前金分を差っぴいても少し色を付けて20.000。今後の逃亡を考えてか…渡しておくだろう。 何せ、情が移ったとか言われる以前に…彼女が捕まると困る事になりかねないのだから) [Tue 12 Aug 2008 06:28:09]
錫音 > いやァ… そなァ身体ァ好ィとゥわ… くっ… んっ!んんっ!(彼女の言葉に応えながら、腰… 何度も打ち付けて喘ぎを加速させんとする。 腰は叩き付ける程の勢いで何度も打ちつけ… そしてそれは、膣奥を突き上げる一物にも同様に伝わり―― そうして貫かれる彼女の腰も此方へと押し付けられれば、思わず打ち付けた腰を震わせて…) 嗚呼… ウチも… そろそろ、のっ… んんっ! くぅっ…んっ!(やがて…交わっていく最中で上げられる絶頂の前兆を伝えるであろう彼女の言葉。 それと同時に己も奥まで突き入れた一物を震わせ、一気にスパートを掛ける様に腰を加速させ… そして、そのまま膣奥へと目掛けて精液を吐き出していき―― ) ふぅ… ン… おゥ… 何ぞゥ、レピュナート…? ふゥんんっ… (―― 己の名を呼ぶ声に答えながら… 抜かずに腰を動かし始める。 二日連続なので、そこそこキツいものもあるが… 何処となく健気に思える様子で己の名を呼ぶ姿を見下ろせば… クスリと笑みを浮かべ、少しぐらい無理をしても良いか…なんて―― ) [Tue 12 Aug 2008 06:16:51]
お知らせ > レピュナート@スレイブさんが退室されました。 『…お金? いえ!もうこれだけで十分ですから!( ただ、渡せられれば、嬉しそうに受け取って)』 [Tue 12 Aug 2008 06:07:19]
レピュナート@スレイブ > …ンッ…ンッ! くふぅ…。 ―エッチな身体は嫌い…? ンッ! だって…。あっ! あっ!( その言葉も身体を襲う快楽に喘ぎ声と変わってしまう…。 キツク締め上げる一物に零れる吐息に彼も気持ち良いんだと…其れが分かれば満足そうに微笑み…。)――後悔なんてしないよ…ッ だから―( 腰を掴む手に力が篭るのを感じ…一気に入り口付近まで引き抜かれ、奥まで一気に挿入されれば背を反らせ、高い喘ぎ声が漏れる―)あぁ!! ああっ!…あっ!!…良い…ッ! 子宮口にぶつかって気持ち良いの…あっ!! あっ!! お願いもっと、もっと!! ひゃぁ!! はぁ、はぁ…( 激しく付きたてられ一物が子宮口にめり込む刺激に腰を震わせその腰は逃げる処か…彼を求め、自ら腰を後ろに突きつけて…。)ハァッ!! あぁ!! もうっ!! ごめんなさいッ! もう我慢出来ないのッ!! あぁ!!!( 激しく打ち付ける肌と肌のぶつかり合う音に耳まで犯されて…。 その身に襲う強い快楽にただただ、更に求めて腰を動かす身体…。 その後も彼の精液を膣一杯に飲み込みながら求め合う身体…。 その激しい性行為が何時終わったかは二人にしか分からない…。 「錫音さん…錫音さん…」と…何度となく、行為中に呼ぶ名前…その繋がりを確かめながら…彼の存在を身体に刻み込んでいく―。 まだ、行為は始まったばかりなのだ…。) [Tue 12 Aug 2008 06:03:54]
錫音 > ふぅ… ン―― はっ… ァ… んっ…ほンに、エッチィな身体じゃァの… こなァ、締め付けっとゥぞォ…? (腰を思い切り突き入れ、奥を突き上げた格好の侭… 暫し息を整えながら、今しがた貫いた彼女を見下ろして、声を投げる。 膣はぐっと一物を締め付け、その感触に思わず喘ぎにも似た吐息吐き出しながら… あまり力を込めては痛いか、なんて… 思案している最中、そこで彼女が振り返り此方へと願いを伝える。 その内容に、苦笑する様に笑えば… 耳元、口元近付け――) そンなァ… 後悔、しとっとゥなァぞ…? (壊れても良いから… そんな言葉に対して、そう囁き返し… 腰を掴む手に、力込め… そして、腰を引き――) ふっ! んっ!!(――― 勢い良く、力を込めてその膣奥へと討ちつけ、再度突き上げてやる。それも今度は一度だけでなく… ) んっ… ふっ! ぁ…んっ! っ… はぁっ… っく…んっ!!(何度も、何度も、膣奥を思い切り突き上げ…貫かんばかりの勢いで何度も、犯し貫いていく。腰は逃げない様にしっかりと抱き締め… 締め付けてくる膣壁を一物で抉り貫かんばかりの勢いで…何度も、何度も… 部屋の中に、肉のぶつかり音と、水音を遠慮なく響かせる勢いで、何度も… 彼女の膣を犯し貫いて…) [Tue 12 Aug 2008 05:37:44]
レピュナート@スレイブ > ( 意識が目の前の性交以外考えられなく…その熟れた身体は、彼のものを待ち望む様にねっとりとした愛液を膣口から零しいやらしく太腿を濡らし、彼を誘う…。)…もう我慢出来ないの…。――御免なさい…。凄くエッチな身体だから……。…もう、か、身体が疼いて…欲しいの…一杯にして欲しいの…。 貴方の物で―。( 懇願する姿に、笑みを零す姿に耳まで赤く染め顔を俯かせて…。 身体を起こす様子には好奇の眼差しを向ける―。)…うん。 ――錫音さんも気持ち良くなって…。( 彼の入れ易い様に腰を高くあ上げて挿入の手助けを…。 そして秘所…膣口に唾液で濡れた一物が、今度はその下の口の「唾液」を擦り付けて…その感触に身体を震わせながら…腰に手が回れば体の力を抜き…)…あっ! はぁ!!…んッ 入ってくる…入ってくるの…ッ! あっ! あっ!…フゥ…フゥッ!( 腰構えに突き出され彼のものを飲み込んでいく…その中をキツク締めつけ一物に強い刺激を送り届ける…)…あぁ! …んっ…一番奥まで入ったよ…。 お願い…激しく突いて。 ……壊れても良いから…お願い…。( だらしなく開いた口から涎を零しつつ…そうお願いする…。こんなにも気持ち良いから…もうどうなっても良いとさえ思えて…もっと奥まで奥の奥まで…犯して欲しい―そう思って―。 腰に両手を回した彼に顔を振り返らせお願いする…。 もう彼も私に関わった以上…「協力者」としてみなされて、何らかの「罪」を被る事になる事は分かってるから…。 私に出来る精一杯のお礼がこれしかないから…。) [Tue 12 Aug 2008 05:24:10]
錫音 > んっ… ふっ… ちゅぅっ…んんっ… はぁ…ンっ… ちゅぅっ…ん… (互いに性器を舌や指で刺激し合い、その水音を耳にしながら… 互いに快感を味わう。指を這わせれば、腰を震わせる彼女に対し… 音を立てる勢いでしゃぶりつかれれば、此方も腰を震わせ… 彼女の咥内の一物を震わせる。 それを何処か楽しげに思いながら、更に刺激を与えようと…更に甘い声を響かせようと、指や舌を動かし… ) …んふっ… んっ… 嗚呼、レピュナート… もっ、我慢出来ンとォけ? 何ぞゥ、感じ易ゥの…おンしィぁ…(そんな風にしている最中… 指が陰核へと触れた途端に上がる彼女の嬌声まじりの懇願。 それに、思わずウェヘヘヘと何時もの笑い声を返せば、彼女が四つん這いの体勢になるのを待ってから、此方も体を起こし… ) おゥ… そンなァ、行っとゥぞ… (高く突き上げられる腰… 其処から見える秘所へと、唾液で塗れた一物を突きつけ、数度… 入り口に馴染ませる様に、こすり付ける。 そして、それが終われば… 片手で彼女の腰を掴みながら、腰に力溜め…そして――) ふっ… ぅん! んんっ!!(―― 腰を前に突き出し、一物を膣口の中へと押し込んでいく。そのまま思い切り奥を突き上げる様に…腰を前に突き出し、そしてもう片方の腕も彼女の腰へと回す…か) [Tue 12 Aug 2008 04:59:12]
レピュナート@スレイブ > ( 錫音の一物に吸い付けば、其れが合図と言う様に…自らの秘所に口が付けられる…)ヒャウッ!……ンッ…ンムッ…( 口付けにも肉茎を咥えながら声を漏らし…何処かもどかしそうに腰を揺らしながら長い髪を散らしその一物を扱き上げ、吸い立てる…。 上からも下からも聞こえる、卑猥な蜜の音…。 秘所に這う指に腰を震わせながら、その刺激に甘い声を漏らし続ける…。)ンッ…ンッ…ンンッ! はぁ、はぁ…錫音さん…。 ハム…ッ! ジュルジュル…( うわ言の様に名前を呼びながら喘ぎ、その刺激に没頭しつつも、懸命に一物にしゃぶりつく……。ただ、彼の指が自分の淫核に触れられてしまえば、……もう、しゃぶる事も出来ず、ただ、甘い声を上げるのみ…。)―あぁッ!そ、そこ…だ、ダメッ…ひゃんッ! …あぁ、身体が…おかしくなっちゃう…ッ! あっ、あっ!  ―ハァ、ハァ…。も…、もう…欲しいよ…錫音さん…ッ!( 秘所から溢れ出る愛液は、太腿を伝い、指を伝い零れ落ち…辺りを、その粘液で汚して…。 ―もう我慢出来ない。 膣口をひくつかせながら手に握った一物を扱くのを止めて、身体を起こし…。ベットの上に四つん這いになりながら腰を高く突き上げ…)…お願い。…後ろから激しく…突いて下さい…。( ハァ、ハァと、息を荒げながら誘う様にそう錫音さんへとお尻を向けて…) [Tue 12 Aug 2008 04:43:26]
錫音 > (胸を抓まれただけで軽く達し、秘所は既に蜜で溢れている… 概ね出来上がっている状態か…と、指先で確かめた具合を頭の中で反芻しながら、お互いの性器を舐めあう様な姿勢に移っていく。 その最中、顔を綻ばす様子に此方も笑みを返し… そして、彼女が一物を口に含むと同時に、自身の口を彼女の足の間… 其処にある秘所へと落とし――) そなァ…行とゥぞ…レピュナート…  んっ… ふっ… はむっ… はっ… んっ(―― 口付けを落とし… それから、ぴちゃぴちゃと音を立てる様に舐め上げていく。指は、そのラインをなぞる様に這わせ… 水音響かせようと…) んふっ… ふぅっ… はァ…んんっ… ふっ…ちゅぅっ… んんっ… (した所で、彼女が二つの性器へと与える刺激に…腰がビクンと跳ねる。それに一瞬口を離しそうになりながら… それでも、口付けを落とし続ければ… 秘所の中へと軽く片方の手の指を埋め、もう片方の手と舌先で陰核を露出させ、舐め上げ様と… 此方も、彼女へと刺激を返そうとする) [Tue 12 Aug 2008 04:21:12]
レピュナート@スレイブ > ( 頷き理解出来ないという事に賛同。 でも其れを面と向かって言う事は奴隷に出来ない…。 所詮は買われた人に握られた運命だから…。)…んっ、はぁ…気持ち良いよ…んふっ…。胸を揉まれれば、その刺激に体を捩り、胸の先端の突起は硬く尖り始める…。其れを抓まれれば、「ビクン!」と身体を弓なりに反らし、軽い絶頂を一度迎える事に…。) …フゥ、フゥ……んっ! クチュ…クチュ… ( 口付けを交わしながら、その熱い双方の身体に熱を感じ…自身の体を蠢く手に身体を紅に染めながら、その手が股間まで伸びれば少し足を開き、容易に手は其処に到達し、既に濡れる膣口に指が入れば蜜の音が響き奏でられる…。)……うん…鈴音さん…。( 名前を呼ばれれば嬉しそうに顔を綻ばせながら「一緒に―」という事には一つ返事で答える…。 「69」の体勢になり彼の上に覆い被さり…早速その口の中にその一物を口に入れていく…)クチュ!…チュ…クチュ、クチュ…。( 再び喉の奥まで挿入させながら、指先はその割れ目に沿われ淫核を摘み上げ軽く擦り上げる…。)…ジュプッ! ジュプッ!…ッズズッ…( 美味しそうに啜り口の中の唾液の音でいやらしい卑猥な音を掻き立てながら、強い刺激を送り届ける…。) [Tue 12 Aug 2008 04:09:23]
錫音 > ハッ… 決闘に飽いとゥ? 理解出来ンとゥわ (自分とて、コロシアムに足を運ぶ事はある―― 尤も最近は花形も居なければ、特に話題になる一戦も無いし…拳闘博打目当ての自分にとっては詰まらないのでめっきり…だが―― それでも、その言葉には理解し難いものを感じる。 或いは、それが乾いたモノとそうでないモノの違いか… なんて、思案一つ。それを手早く打ち切れば… 意識を彼女へと向け直し――…) おゥ… たっぷりの? ほれ、此処が良ゥとォけ? それとも、此処け? (約束一つ交わしてから、彼女の胸へと這わせた手の動きを変える… 全体を揉む様にしながら、時折先端の桃色の蕾を抓み… ) んっ… はんっ… ふぅ… んっ… ちゅぅっ… (水音を立てながらの口付け…交わしながら、密着した彼女の熱を堪能する様に体…蠢かす。見た目の割りに大振り目な自身の胸を彼女に押し付ける様にしながら腰に回した手、するすると降ろし… そして、太股の間へとすべり込ませて…一先ず、具合確かめ…) 嗚呼…二人っきりン時ァの… レピュナート…  嗚呼…まずァ、そうじゃの…一緒に…の? (ベッドの上の彼女の体…上になる様に己の体を動かしていく。但し… 一物は彼女の口元に… 自分の頭は彼女の足の間に… 互いの性器を眼前に付き合わせる様な格好をとろうと… 世に言う、69と言う体位になろうと…する) [Tue 12 Aug 2008 02:38:40]
レピュナート@スレイブ > …コロシアムの決闘に飽きたとか…言ってましたね…。 だから、自分で其れをやるんだ…と。( その言葉を思い出しながら素っ気無く並べる言葉…。「人間の貴族はこう言う者なのか…」と、その時にそう思った…。 自分達を動く道具にしている事を…。 奴隷も安い訳じゃない…。 それを買ってまでやるその気持ちは理解出来ない―。) ――うん。終わったら聞かせて? ……ふぅ、くすぐったいよ…あ…んっ…ンッ。( 改めて終わったらその言葉を聞くと伝えながら、胸に感じる刺激に、断続的な声が漏れて喘ぎの色を強くして…)ン、ンッ…クチュッ…ピチャピチャ…クチュン…( 口元から微かな甘い声を零しながら、舌を絡ませる淫らな音に顔を赤く染め上げ…耳まで赤くなる…。 密着する体の熱がお互い分かり…恥かしくて仕方が無い…。)……運、もっと気持ち良く…。 私の本当の名前は「レピュナート」 レミィは…遠くの森に居る私の妹の名前…。 ―だ、だから、名前で呼んでくれると嬉しい…。( 既に手の中で硬くそそり立つ一物は、いつでも歓迎状態…。 その元気な様子に微笑みで答えながら…)「ぼふっ…」ベットに倒れこむ身体…。その様子見つめながら鼻先を小さな舌で舐め上げ…)…好きにして良いよ。 …それとも私が…しましょうか?( 片手にはその一物を抑えながら鈴口に人差指を這わせ…先に着いた先走りを目の前で舐めて見せて…) [Tue 12 Aug 2008 02:20:59]
錫音 > (腕の中でレミィを抱き締めながら… 色々と思案する。 どんな経緯のソレであれ…そもそも奴隷になった時点で奴隷になった経緯など剥奪されるのだが…逃亡奴隷を庇う事は罪だろう―― 露見した場合、上は自分の事を知らぬ存ぜぬで通すだろうが… 当然、出世に響く。 それに、露見すると言う事は彼女にも大きな危険が伴う―― なら、彼女を上手く隠し通す必要がある。その手段、暫し思案する様に目を瞑り――) そうじゃァの… 余程のずぼらか阿呆でも無ゥ限りァ有り得んとゥわ、そなァ事… そンに寄りによっとゥ…逃亡させられっとゥとォの… 性質ン悪ゥ話しじゃァとゥわ… (それ程、娯楽に飢えているのか、それとも単なるサディストか… 幾ら奴隷と言えど、この様な目的で買われてはたまらないだろう。 彼女の言葉から、そう察すれば… 思わず、慰める様に腰に回した手で背を撫でる。 それから… 一息、吐き出して――) 嗚呼… そゥじゃァの… 終わっとゥ後で、改めて…の… んっ… ふっ… …(胸に触れた手は、軽くマッサージする様な手つきで揉む様に動き… 口付け交わし、咥内で舌を絡ませ合いながら、更に身体を密着させようとしていく。 途中、自分を名前で呼ぶ声に…少しだけ笑えば、敢えて名を返さず… 代わりに、絡める舌の動きを強める事で返し――) そゥ…け? そなァ…そろそろ、の… もっと気持ち良ゥしとォ…け? んっ… (言えば、彼女の手の中…扱き上げる動きに合わせて硬くなる一物に視線を落とし… それから、彼女毎にベッドの上へと倒れ込もうとして行こうとする、か…) [Tue 12 Aug 2008 01:52:11]
レピュナート@スレイブ > ( …不幸中の幸いとは良く言うもの…。 ランナー二人にこの身を知らせてしまったものの……この島で初めての理解者…と、回り逢えたのだから…。他の奴隷に比べて、この一つの事が大きな違いになる…。 現に私は、それでお金を手にする事も出来た…。これで食べる物も、衣服も…髪を染める染色剤も買う事が出来る。 身の危険を顧みず行った行動が吉となった…。 自分が奴隷…逃亡奴隷としても受け入れてくれる…その人に抱かれながら、心は穏やかだった…。)…そう言えばそういう事言ってましたね…。 …普通に屋敷から7人もの奴隷が一気に逃げるなんて考えられないですもの…。 奴隷を駒にした「狩り」何ですよね…。 …しょうがないんですけどね。 奴隷は最も低い地位…。人種も何もかも…この地位は人に弄ばれる地位…。 買われればその人に忠実に従うしかないんですもの…。 私も「逃亡奴隷」になんて…なりたくなかった…。 ―そう思ってた。( …でも、逃亡奴隷になったからこそ…この人に逢えた事を考えれば…「捨てたものじゃないかも…。」そう考えに行き着く…。)…ンッ…何も言わなくても良い―。もう良いから…。 チュッ…クチュ…。( こうして身体を重ねて居れば其れを感じる事が出来る…。 ―だから言葉は要らない…。 腰に回る手に、擽ったそうに腰を左右に揺らしながら、胸に触れられて身体全体が「ピクン」と震え上がる…。)…うん。 チュッ…ンッ…錫音さん…クチュッ…ヌチュッ…。( 囁く声に小さく頷きながら答え、差し出すた舌に、口の中で絡み合う舌…。 唾液の絡まる音を響かせながら…彼の半身の一物のカリに指を這わせながら扱き上げ始める…。)んちゅ…ふぁ…んっ…気持ち良いの…。こんなにも…気持ち良いの…初めて…。( 自分の初めての経験は強姦…。 その後も自分の意思とは全く反対に身体ばかり弄られ…その快楽をやがて受け入れたものの…心から気持ち良いと思ったためしがない…。 何処かやらされてた…。そう感じていたから…。 でも今、この絡みは…。 自分から求めてしまう…そんな強い甘さが自分の心を皿に大胆にしていく―) [Tue 12 Aug 2008 01:31:35]
錫音 > (成る程… これでは裸になろうともなれるものではない。 首輪はファッションとして誤魔化せるが、左腕の印は致命的―― それが、件の逃亡奴隷ならば尚の事… 下手な相手なら、捕らえて売り渡して小銭にしようともするだろう―― だが… 生憎と此方は小銭に興味は無い。 あるのは、仕事の事と… それと、今しがた彼女の事が追加された。 奴隷は犯罪者だ―― そんな事は所詮は建前で、実際には人攫いの犠牲者や他にも酷い悲劇の犠牲者も多い… 思い返せば、ふと… このシステムは破綻しているのではないか… と、そんな疑問すら浮かぶ。 ならば、密偵として見極めは必要だ―― まぁ、本音は… このレミィという少女が妙にけなげに思えてしまった事なのだが) ほれ、最初に言っゥじゃろ?面白ゥネタぁ探っとゥっと… そん時ンの反応とかの? しっかし… 望んで逃げとゥ訳じゃァ無ゥと… 道理で、一度に何人も逃げっとゥ筈じゃァ… 何にせィ…なんぞ理不尽じゃァの―― (呪いも理不尽だが…これもこれで十分に理不尽だ。 奴隷の扱いは物同然なのは知らない訳ではないが… これはつまり人間狩り…恐らく、一方的に狩られる人間を愉しむ為の… 頭の中、色々と推測を立てながら…視線を向ければ、其処には笑みを零す彼女の姿…) おゥ… 気にしとゥなー?ウチァ…こォ見えとゥも――  んっ… (その彼女の言葉に何かを返そうとした所で… 彼女は抱きつき唇を重ねてくる。 それに、「こっちからしようと思ってたけど、先んじられたかな」なんて風に思いながら… その腰に片手を回し… もう片方の手は、一物へのお返しとばかりに胸へと伸ばして――…) あァ… 序でンおンしも、気持ち良ゥなっとゥぞ…? は…ンっ(囁き返し… 此方も唇を差し出して重ねる。今度は此方からも舌を差し出し…絡めようとしながら…) [Tue 12 Aug 2008 01:02:36]
レピュナート@スレイブ > ( …普通の娼婦の様に、裸になれない理由が此処にあった…。 初めてあった時の「性行為」も着衣のままで行われた…。 いやらしく見えるのもそうだけど…何よりも、この首に巻かれた「黒い首輪」と左腕にある「奴隷印」…此れが、自分の身分を証明してしまう…。 もし相手が、奴隷と分かれば……普通一般的な者であれば…奴隷に金を払う等考えにくい上に…此方が犯されたとしても文句を言う事も出来ない…そう言う身分だと…昔、痛い思いをしながら身体に叩き込まれた…。 それ故に言い出しづらかった…。 初めてのお客さんながら、色々な話に親身に答えてくれた…。そして、理解を示してくれたこの人ならば―。 そう思って「逃亡奴隷」である事を話した…。 シャツを脱ぎ、上半身に残ったのは白いブラジャーのみ…。その白い肌に痛々しく浮かぶ「奴隷印」…そして、黒い首輪をどう見てるのか…。 そのじっと見られる視線に顔を俯かせて…その視線から逃げてしまう…。 そして、黙って聞いていた錫音さんは…やがて紡がれるその言葉に視線を上げる…。)……分かって居たんですか? ―はい…。 本当に理不尽な話ですよ…。 いきなり「館から逃げろ―」と言われて泣く泣く…逃亡奴隷になったんだから…。( 簡単な経緯…経緯を話… 物言わぬ顔はやがて笑みを零し始める…。)…うん。 ―信頼してる…。 ( ベットに腰を掛けて「ポンポン」と叩く様子に微笑を浮べながらスカートを脱ぎブラジャーもショーツも脱ぎ捨てその脇に座り込み、顔を見上げる…。)……嬉しい。 奴隷の私のも…そう言ってくれる事が―。( 奴隷等…家畜の様に扱われる事もある… 前までがそうだったから…。そう考えれば今は幸せかも知れない…。 こうして優しい人に巡り会えたのだから…。)―錫音さんッ! ( その身体に抱きつき、唇を重ねる…。 そして、唇をゆっくり開きながら舌を相手の唇に這わせ、その隙間に潜り込む様に舌を差し込んで行く…。 その間も片手ではその一物を片手で抱きながら上下に擦り上げていく―。)…私の身体で…気持ち良くなって。( 潤む瞳で見上げ、切なさそうに耳元で呟き再び唇を重ね合わせていく…。) [Tue 12 Aug 2008 00:45:14]
錫音 > そゥけ… ウチァ、この島ン生まれで、こン街もそこそこ長ァが―― そゥけ… 何ぞゥ、苦労しとっとゥそォじゃァの… 他所ン来とゥまで、こなァ仕事せンとあかンとォっとンはの…(苦笑する彼女を見ながら自分が返した言葉に、ふと考える… 彼女がもし逃亡奴隷でなければ、どう言う心境なのだろうかと。 逃亡奴隷だとしたら、逆にどう言う心境なのだろうかと。 自分がそう言う立場に立った事が無かった為か、上手く言葉に表せられないが―― 気分の良いモノではないのかもしれない… なんて―― 何処か客観じみた思い、浮かべる) いやァー… 何ぞ、まぁ…場数っとゥか、1セットが10か20になりそォなモンは如何数えっとゥべきかァのォ… (流石に 触手に寄生されたオークにガッツリ徹底的にマワされたり、触手に寄生された友人に触手で犯されたり、微熱に犯されてその友人を…とか、普通の体験ではないそれを言う訳にもいかず、覗き込む視線に対して困った様に視線を逸らす。 それから、頬をぽりぽりと掻けば… ウチにァ秘密が多っとォんじゃ、と誤魔化す様に笑って――) そゥけ? じゃっとゥ、おンしィ体ァそうそう飽きンと思っとゥと思ォがの? ほれ、ウチん一物ァこなァおンしィ事期待しとっとゥしの…?(そう、一物を摩る手にくんっと喉鳴らす様な音立てながら… それを押し付ける様に、腰を前に。 そんな風に言葉交わして愉しんでいる最中… ふと止まる、彼女の動き。 )  (彼女の願いに、無言で頷きを返せば… 抵抗もせずに背に腕回し… 目を伏せて、彼女の言葉を聞き続け―――……) 嗚呼… やっぱァそうけ。 何ぞ気にしとゥな?事情が事情じゃっとゥしの? (離れていく彼女の体。 目を開きその姿を追えば、彼女は衣服を脱ぎ捨て… 首に巻かれた黒い首輪と、左腕の印を晒す姿、じっと見遣れば、やがて… 柔らかく笑みを浮かべ――) そゥけ… まッ、信頼して貰えっとゥは嬉しゥわの… おゥ、隣来ィ… (ベッドへと腰掛け… そして、自分の座っている場所の隣を軽く軽く叩きながら呼び掛ける。 ) 安心しとゥ、おンしィ売ったりせンとゥわ… そなァ事しとっとォと…何ぞ目覚め悪ゥわ…(アイツにも悪い気がするし…と、ふと小さく頭に過ぎった) [Tue 12 Aug 2008 00:12:11]
レピュナート@スレイブ > …この「ヴェイトス」に来たのはつい最近で…。 外の事あんまり良く分からないの…。 でも、仕事としての事は身体が覚えちゃってるから…。( 少し思うのは、「身売り」そんな所でしか、お金を稼ぐ方法がなく…自分を安売りしている…その後ろめたさ…。 錫音さんは自分をどう見てるのだろう…そんな考えが頭を過ぎる―。 ―相槌を打つ驚いた様子に苦笑しながら…心の中ではそんな事を考えて…。) …錫音さんも経験は多いんですか?(「場数」という言葉に数回…と言う言葉も似合わないし…。その言葉を聞けば数十回…数百回と考えて… その微笑む様子に首を傾げて覗き込んで…)…奮発してくれてるんですもの…サービスしなかったら、飽きられちゃうもの…。( ―実際、娼婦としての経験など有る筈もなく…。「感」や「自分だったら…何をされたら嬉しいか?」そう考えての行動を起こしている。 其れで喜んでくれれば願ったり叶ったり…。 嬉しいと言葉を紡ぐ様子に満面の笑みを浮べる…。) ――本当、凄いんだから…錫音さんの一物…。 私も期待しちゃいますよ…。またこれで愛してくれると思えば―。( 悪戯な笑みを浮べながら上下に摩る手に感じるその温もりに吐息を零す…。 そして、錫音さんも吐息を漏らす様子に「クスッ」と笑みを浮べる…。)…あっ、はい。分かりました…。( 其処で一旦身体が止まる…。)…あの…錫音さん…。 ―実は「嘘」ついてた事が有るんです。 …聞いてくれませんか?( この人なら信用出来る…。 そう思ったし…、裸になれば其れはきっと察しが付くだろうし… ―裸になった錫音さんへゆっくり近づき、背中に腕も回し…ゆっくり喋り始める…)…今朝、言ってましたよね…。 ―逃亡奴隷が待ちに逃げ出してると…。 私そのうちの「一人」なんです…。( その身体から離れて、シャツを脱ぎ始める…その首に巻かれた黒い首輪…そして、左腕上腕に押された焼印…。 其れを目の前に晒して…。)…嘘付いて…御免なさい…。 でも、錫音さんなら…信用出来ると思ったから…。 此処に呼んだんです―。( 奴隷に対し理解を示し…その友達の奴隷の事を話す様子に…惹かれていて…。 自分にも優しくしてくれたら…そん淡い気持ちを胸に抱きながら…自分の身分を明かして…。) [Mon 11 Aug 2008 23:49:24]
錫音 > ほォーン? お客様、のォ… 何ぞゥ、此処に来とゥとまだ短ァけ? そら、大変な事ァあっとゥじゃろゥ(そう、敢えて驚いた様な顔をして相槌を打つ。 そのワリには奴隷に関して妙に詳しい気もしたが―― ソレに関しては、此処以外でも似た様なモノもあるし…と、一度切り捨て――) ウェヘヘヘ、そなァ程じゃァ無ゥがの? 何ぞアレじゃ、人よりァ―― (暫し…色々と回想) ―― まァ、場数踏んどゥ気がしとゥわなァー (ちょっと少し遠い目で色々と回想。巫女とか触手とか触手とか巫女とか 何処か微笑ましそうなモノを思い返す様な表情浮かべつつ… ふっと、身を摺り寄せてくる彼女の感触に、こちら側に戻れば… それから彼女が口にした言葉にケラリと笑い――) 背ェ流してくれっとゥけ?そらァ嬉しゥモンじゃァの。 ウェヘヘッ… 何ぞゥ、至れり尽くせりじゃァの(上目、照れた様に見遣る視線に対して此方は楽しげに笑い返し… そして、部屋に足を踏み入れた当たりで、探る様な視線を止める。 流石に、そろそろヤボだろう) んっ… おゥ、もう準備万全じゃァ… 何ぞ、おンしが期待させっとゥけェのー (何せ、もう着流し越しに一物へと手が伸びてなで上げているのだし。 その感触に、心地良さそうに声音漏らしながら… ふぅっと熱い吐息漏らせば、彼女の問いに対しては、ケラリと笑ってから…) そゥじゃァの… 折角じゃァが、ウチァ自分で脱いどゥわ。レミィがァ、裸なっとゥ姿ァ、眺めとゥしの?(そう、自分の帯を解き… 着流しを脱ぎ捨てて裸になりながら、そんな言葉投げて悪戯っぽく笑った) [Mon 11 Aug 2008 22:41:30]
レピュナート@スレイブ > 気に入って貰えれば嬉しい―。 だって、当分食べる事に困らなくて済みそうでしょう? 私の初めてのこの島での「お客様」だし。(「ケラケラ」と笑う姿を見ながら「娼婦」なら当然と言うべき…固定のお客さん獲得は大きな一つの財産と言うべき物だろう…。 その人の欲求を満たしながら、自分も気持ち良く成れて「一石二鳥」なのだから…。)…凄いですね。 じゃぁ、また吸い尽くしちゃいますから…。 ―今日は、中に出しても大丈夫ですから…思いっ切り奥まで流し込んで下さいね? 全部…受け止めてあげますから。(「絶倫」と言う言葉がピッタリだ…そんな台詞には逆に嬉しく……耳元で囁かれる声に、擽ったそうに、片目を閉じイヤイヤしながら、腰を摩る手にその身体に身を摺り寄せて…。 こちらの提案は承諾される…。)―有難う。 折角だから、終わった後に身体流して上げたいから…。( 照れ臭そうに話をしながら再び上目遣いに見上げ…何か安心した様に、その身体を摺り寄せ続け… 人目を避ける様に足は直ぐにその宿を潜り、部屋へと足は伸びる…。)…任せて下さい。 錫音さんッ♪( 部屋に入るまで時々向けられる視線を眺めつつ、部屋に入ればその腰を抱いていた手が離される。)…もう、準備出来てるみたいですね…ご・主・人・様…。( 羽織った服越しに手の平で一物を摩り上げ…の世様子を見上げて…。)…うふふ、脱いで下さい。 其れとも脱がして上げますか?( 大きな瞳を潤ませながらその瞳を見つめ返しながら伺いたてる―。) [Mon 11 Aug 2008 22:27:22]
錫音 > 何ぞゥ、気にしとゥなー?ウチァーの、何ぞゥおンしが気に入っとゥとーけェのー(丁寧に頭を下げて丁寧な挨拶を繰り返す姿。 それを少し微笑ましそうに見遣りながらケラケラと笑って言葉を返せば… 腰に手を回した侭で、その赤く染まる頬を見遣り… 目的抜きでも、十分に良い女だな―― なんて) おゥ、さっきも言っとゥとーが…何ぞアレじゃ、気に入っとゥとーけェのー… うぇっへっへっへっ、安心しとォー? ちぃーっと休んどゥとォ、もォ万全じゃァての(じゃかァ、今夜もたっぷりしとゥわ… そう、また耳元で囁き、腰を撫で―― それから、彼女の提案に… ふむ、と―― 昨日と違う場所に向かう。彼女の言っている事は尤もだが―― 彼女がもしや、と感じている今…違う見方も出来るか、と) おう、構わンとォーぞ? 何ぞゥ、お願いじゃっとゥし… 良ゥそォな宿じゃァしのォ…(一先ず、その提案を受け入れて頷けば… 彼女の腰を抱いた侭、共にその宿へと向かう。 その間も、彼女の娼婦である筈なのに、何処か人目を気にしている様にも見える姿に注意を向け――… ) おゥ… そンなァ、今宵も頼んどゥぞ?(時折、そんな視線を向けながら部屋へと共に足を踏み入れ… そして、部屋に入った後で、腰へと回していた手を離していく) [Mon 11 Aug 2008 22:08:13]
レピュナート@スレイブ > ( 背後からの声に足を止め振り返る姿に、頭を深く下げて挨拶…。 微笑む相手には自分も微笑みで返し、その表情に答える―)今朝は、有難う御座いました。 代金の方も奮発してくれたうえに……更に予約金まで頂いてしまって…。 ―本当に有難う御座います。( 笑みを向ける錫音さんに丁寧な挨拶を繰り返し、自分スカートのポケットに入ったお金を「ポン」と叩いて…。 此方に近づき腰に手を回す仕草に頬を赤く染める―)…約束守ってくれて嬉しいです。 …でも、朝あんなに出したのに…まだ出るんですか?( 朝の事を思い出せば耳まで紅に染め、上目遣いで見上げる…。)「お願い」聞いてくれて有難う…。 …違う場所に行きましょう? 同じ所では飽きてしまうでしょう?( …腰に回された彼の手に、自分の手を添えながら「今回はあちらのお宿に―。」と、少しまともな宿に指を挿す…。 …他にも理由はある…。この安宿に一度ランナーが足を踏み込んでいる点。 再びランナーが待ち伏せなどする可能性も否定出来ないから…。 人目を気にする様に「…早く行きましょう?」と、声を掛けその宿の中に足を運びだろう―。 今度の宿は部屋にお風呂がある宿…。その分値段も少し高いが…。お金を貰ってるので苦ではない―。)…4.500円ね。( カウンターにお金を置き「さっ、行きましょう?」と、微笑みながら部屋へと入っていく―。) [Mon 11 Aug 2008 21:56:40]
錫音 > おゥ… ?(不意に背後から投げ掛けられる声。足を止めて其方へと向き直れば、其処には今朝方出会ったばかりの少女が此方へと微笑みと共に声を投げている。 それを確認して、笑みを返せば… 其方へと近寄り、そして―――) そゥけ、嬉しゥけ?そらァ良ゥわ。 おゥ、「お願い」通りに会いに来とっとゥぞー?(腰に手を回そうとしながら… 耳元へと囁く様な声を投げ掛けようとするだろう) [Mon 11 Aug 2008 21:43:26]
レピュナート@スレイブ > (  約束の時間…。 その安宿の物陰から通りを見つめる長い耳の少女―。 今朝の邂逅で知り合い、一緒に寝た…その人の姿を探しながら路地をキョロキョロ…。 此処の夜はとても苦手…。 ―と、言うのも「ランナー」が私が此処に居ると睨んでる事から…。 既に二人のランナーに遭遇している…。 そのランナーが居ない事を周囲を見て確認…。 居ない事が分かれば建物の前に姿を現す…。)…錫音さん。 こんばんは…。また来てくれたんですね…。 ―嬉しいです。( ニコニコと微笑みながら背後かその朝、見覚えたばかりの後姿に声を掛ける―。) [Mon 11 Aug 2008 21:37:38]
お知らせ > レピュナート@スレイブさんが来ました。 『建物の物陰から行き交う人を見つめる影が一つ…』 [Mon 11 Aug 2008 21:29:25]
錫音 > ふン… (確か、この辺りだった筈―― 朝方とは違う風景の中、周囲の建物の形や看板を頼りに歩く。 その足取りは少しばかり早足気味で… そして――) お願い、け… (思い返すのは、絶頂の前に彼女が口にした言葉… 「お願いだから」 … 矢張り当たりか? だとしたら、このご時世だ…少し急いだ方が良いか―― そう、思いながら歩を進め…そして、やがて足を止めればそこにある建物へと視線を向け――) 確かァ… 此処じゃっとゥけェか? (―― その看板を確かめながら、周囲…目当ての人影を求めて視線を巡らせて) [Mon 11 Aug 2008 21:19:20]
お知らせ > 錫音さんが入室されました。 『約束通り、今朝方『彼女』と出会った場所へと足を進め行く』 [Mon 11 Aug 2008 21:06:48]
お知らせ > 錫音さんが退室されました。 『逢瀬の願い… 「おゥ、良ゥぞ…レミィ… ンッ!」 返すのは、頷きと…膣奥への熱い性』 [Mon 11 Aug 2008 07:35:05]
お知らせ > レピュナート@スレイブさんが退室されました。 『久しぶりの性行為…其れだけでも十分満足だけど…理解者の出現に戸惑う…』 [Mon 11 Aug 2008 07:30:14]
レピュナート@スレイブ > …だって、こんな仕事しか出来ないから…。だからお客様捕まえるので一生懸命…。 逃げられたくないから…一生懸命奉仕しちゃいますよ? んふふ…っ( 満足そうな返事に微笑みながら、お客さんの言葉を聞き…)…奴隷…って言っても…なりたくて奴隷になる人なんているのかな…。 死んじゃった人は可愛そうだけど…。 その人は幸せだったんだね…。奴隷でも…。( その言葉の使いまわしで…その人が良く思われていた事は伺い知れる…。ただ、まだ…其れが本当の事か私は分からない…。「演技」と言う事も考えられる…。まだまだ信用するには早いと思いながら…その言葉には安心を覚えてしまう…。)…その奴隷さんが聞いたら喜んじゃいますよ? フフッ…。 さっ、もうお喋りはここまで… もう喋られなくなっちゃうから…。 うん、一杯頂戴…。( まだまだ他人の様な言い方で…尻尾は出さず…今は目の前の事に集中する事に…。 膣の中に一気に挿入すれば…彼は気持ち良さそうに声を上げて…。それに微笑みながらスカートを咥える…。 彼の手が腰に宛がわれ…その腰を押し込められながら…)…わ、私は…ハァ、ハァ…「レミィ」…( 咄嗟に出た偽名…遠い国にいる自分の妹の名前…。まだ、本名を教えるわけにはいかない…。まだ…。)ハァ! ハァ! あっ! あっ…! ( スカートを咥えた口の脇から漏れる声…。次第に高まる感情…)…んっ! あの、今夜も…此処に来て…お願い…お願いだかっら…っ!! あぁ! もう…イッ、イクッ!! ふぁあああ!!!( 大きく背を仰け反らせ、深く突き込みながら、膣を痙攣させる…震える体… その後も貪る様に彼の体に下を這わせ…満足いくまで、その精を搾り取っていく事に…) [Mon 11 Aug 2008 07:29:09]
着流し姿 > おゥ、気持ち良ゥとォぞー? そンに、確ァ飲んでくれっとゥしのォ…? おゥおゥ、どっちン方も確ァ期待しとっとゥぞー?(そう、精液を零さずに飲み下す姿を満足気に見詰めて笑みを浮かべれば… また、頬を撫でる様に手を伸ばそうとする。 それから彼女の言葉には、期待する様な表情で頷くだろう) 相手次第じゃァの… まっ、ウチァ訳有りみたァなモンじゃァが… ウチん知っとゥモンに…一人の奴隷が居っとゥんじゃ… そいつァ、何ぞゥ良ゥ奴での―― じゃっとゥ… (そう、他人事の様に…あえて口汚く言葉にする彼女。 対して少女風貌は、何処か遠くを見る様な視線を浮かべれば… やがて、ふっと吐息を吐き出し――) 何の因果かァ知らんとォが…理不尽に死んでもゥとォわ。 ほンに、人間じゃろゥと奴隷じゃろゥと…良ゥ奴かァ死ンでもゥとォわ… (ポツリ… 小さな呟き。吐き出せば…ふっと苦笑する様な表情を浮かべて、四つん這いになる彼女を見遣り――) そなァ事する必要ァ無ゥとォ? まァ、相手次第じゃァが――… 仮におンしみとゥなモンじゃっとゥなァ… まっ、良ゥしとゥくれっとゥし…協力しとゥンも悪ゥ無ゥじゃろうの? おう、一杯くれとゥわ(当たりか…或いは、それに似た境遇かと言う思案と共に、軽口、一つ投げてから…腰の上に跨って一物を膣内に突き入れる姿を見上げ… 心地良さ気に くゥン と、一鳴き。上げてから、すっと彼女の腰に手を回し… そして――) 嗚呼…ウチァ、錫音っとゥンじゃ… ンッ… ふっ…そゥけ… そンなァ―――ほゥれ! (激しく腰を振る彼女の動きにあわせる様にと、此方も下から腰を突き上げれば… 水音と肉同士がぶつかりあう音を響かせんとするだろう。 一先ずは、彼女の願望通りに、「一杯くれてやる」積りで――) [Mon 11 Aug 2008 07:14:13]
レピュナート@スレイブ > ――ピチャ、ピチャ…エヘヘ…気持ち良かったですか? ご主人様…。( …精液の一滴も零さない様に指で絡めなが音を立てながらいやらしく舐めたて、其れを恥かしそうに笑って見せて…)…うん、私、女の子でも良いから…。たっぷりとご奉仕しますよ…?( 自慢する様な台詞に微笑みながら頷き…自分の中にもやりがいを見せて…興奮を煽り立てる…)……ご主人様は奴隷さんの味方しちゃうんですか? …その話実は少し聞いたんですよ…奴隷が逃げ出したって…。 奴隷なんて、ゴミと同じじゃないですか?逃げ出したって事は逃亡奴隷でしょう? …だとしたら殺しても罪にならないはずじゃないですか?( まるで他人を言う様に…業とそう、言葉を並べ立てる…。其れが当に自分だと分かっていながら…この人の心を見てみたいと思って…業と汚い言葉で捲くし立てて…。)…もし、ご主人様、その逃亡奴隷を見つけたら動します? 捕まえて自分の玩具にしちゃにしちゃいます? それとも残虐に殺し上げます…? その身体差し出せばお礼も、もらえるかも知れませんしね?( 薄い笑みを立てながらそう言葉を並べてベットの上に大の字に寝た彼に四つん這いで近づき…。)…もう我慢出来ないの…。一杯頂戴…。( 秘所を肉茎にこすりつけ、愛液を手を使わず腰を振るようにして塗りこみ…ゆっくりと膣口に挿入……少し入れば後は自分の体重を掛け…奥まで一気に突き入れていく―)あっ…入った…ふふっ…「ジュブッ!ジュプッ!」ふぁぁ!! あっ!!ンッ…い、良い…太くて大きくて…気持ち良いよ…。( スカートをたくし上げ、しにスカートを口に咥え、挿入部を見せ付けながら、その腰を激しく振りたて始める―) [Mon 11 Aug 2008 06:52:05]
着流し姿 > んっ… ふぅ―――  はァ… ァン… 嗚呼、たっぷり搾られそうじゃァの…こらァ… (秘所や陰核への刺激も相まってか、容易く彼女の咥内へと吐き出される精液。 その感触を感じながら、数度吐息を吐き出せば… 突き出した腰を少しばかり引きながら、彼女の頬に手を伸ばして一撫で。 喉を鳴らして精液を飲み干して行く姿に目を細めれば… ふぅーっと永く吐息吐き出し――) おゥ… 両方あっとゥと…お得じゃろゥ? うぇっへっへっへっ、どっちも愉しめっとゥンは良ゥ事じゃァての?(奉仕中の言葉。それに、何処か自慢する様に言葉返しながら… 彼女が口にした通りに、ベッドの上へと仰向けに。 そして、彼女を手招きしながら… ふっと――) まぁ、ウチァ事件ン中で奴隷ン事ァ妙に思っとゥとォの… 何ぞ、裏がキナ臭ァと思っとゥんじゃァが… 雇われたモンは何ぞ事情ァ聞いとゥと話さんじゃろゥし… 逃げとゥモンなァ…まァアレじゃ、暫ァ匿っとゥやっとォなァ話位ァ… 嗚呼、何ぞ関係ァあらンとォの?他ンモンに聞かれっとゥも困っとゥし…忘れとゥとー?(世間話めいた口調で呟かれる… そんな探る様な言葉? 様子を伺う様な視線と共に投げて、ククっと笑いながら… ベッドの上、仰向け大の字の身体に力を抜けば――…) ほゥれ、好きにしとゥぞー?何ぞ、たっぷりサービスしてくれっとゥとォし… 何ぞ、辛抱溜まらンとォ様子みとゥしのォ?(甘い声に、誘う様に声を投げ… 更に、そこに誘う様な視線も加えて… 「来ィ」 と、促すか) [Mon 11 Aug 2008 06:36:34]
レピュナート@スレイブ > …任せて…一杯、搾って上げる…。( 力を抜くその様子に上目遣いで見つめその様子に満足…。)…んっ…そうなんですか…。 其れは大変ですね…チュッ…。( その言葉を聞けば内心「ドキッ」とする…。でも、この人は「ランナー」の紋章を持ってなかった…。 ただ、その話を知ってるだけ…斡旋所で仕事として見たのかも…そう考えて…。 でもその不安げな様子までは拭いきれないまま…その肉茎への奉仕は続く…。)…あっ…、ご主人様…女の子もあるんですね…。フフッ…それじゃぁ、もっと気持ち良くなっちゃいますね…。( 男の弾が無くそこには割れ目…陰裂…。其処に指を這わせながら淫核を摘み上げ指で擦り合わせ…)…ンッッ!ジュプッ!ジュプッ!クチュ!クチュ!( 根元を締め付け指で扱き上げながら、口一杯まで喉の奥まで…その肉茎を咥え込む…この喉の奥の刺激を亀頭に伝えながら、太くなっていく肉茎は口を大きく広がらせ…)んっ!!?んぎゅ!んっ!…ングッ……「ゴクン…ゴクン…ゴクン…」( 射精と同時に腰を疲れてしまい、喉の更に置く深くまで入って苦しそうにするも…野の肉茎から離れる事も無く…喉を鳴らし、その口に吐き出される精を飲み干していく…。 啜り上げながらゆっくりと口を抜き…)チュぱっ…はぁ…凄く一杯…。美味しい…。うふっ…。…さぁ、ご主人様…今度は下の口で…気持ち良くさせますから…ベットに仰向けに…。( その鈴口から流れる精液を舌で絡め取り、目の前で美味しそうに舐めて指を咥え見つめ上げる……。 もう下の口も…「これ」が欲しくて…涎をいやらしく床に垂らして…。)ハ、早くぅ…。( 強請る様な甘い声を出して求める…) [Mon 11 Aug 2008 06:23:10]
着流し姿 > あー、構わんとゥぞー。 確ァ搾っとゥとォくれっとォなァのォ?(そう、彼女へと笑って声を投げれば… リラックスする様に体の力を抜き、彼女が与える刺激を感じようとして――) じゃァのォ… 何ぞ、呪いじゃァと… 奴隷が数人、同じ頃合ン逃げとゥとォ… 何ぞ、平和に過ごせンとォモンけェのォ… ンッ… (何ぞ…逃げとゥ方も大変じゃろゥとォ… そんな体勢を保ちながらも、世間話めいた言葉は止まらない。 止めず、視線を奉仕している彼女へと向ければ… そこにあるのは、不安げな様子。  そんな様子を少し感じながらも、舌や口は一物に刺激を与え続け… そして、そこに手まで加わり… 睾丸―― を撫でようとした手は、変わりに秘所へと触れるだろう…すなわち、両性。 尤も、その手はそれはそれで、刺激になるだろうが――) は…ンッ 嗚呼…良ゥぞ… んっ…ゥん… ふゥ… (根元で締め付け扱き上げる指先… そして、口全体で咥える様にしながら上下に揺れる頭。 少し腰を揺らしながら、咥内で与えられる刺激を確かめながら… その首元、優しく撫でる様な動きを止めず… そして――)  ふっ… んんんっ!!(鈴口に舌を突き入れようとされた直後、くぐもった声と共に彼女の咥内へと思い切り…溜め込んでいたのか、濃い目の精液を吐き出し… 同時に、思わず腰を前に突き出すだろう。) [Mon 11 Aug 2008 06:06:37]
レピュナート@スレイブ > …余り慣れてない時は言って下さいね…。 …そうですね。 じゃぁ、一杯搾り取りますよ?( 悪戯な笑みにも微笑みながら其れに返し…そそり立った物に目を向ければ早く欲しがる体に待ったをかけて…)…うん…物騒…。 平和に暮らせれば良いのに―。( その笑みに曇りが生じ瞳は半分まで伏せ…声が消え入りそうに呟かれる…。 この人にもし自分が奴隷とばれたら…逃亡奴隷と知れたら…そんな不安も感じながら…その邪念を振り払う…。 しゃがみ込み、口を付ける肉茎…。 気持ち良さそうに零れる声に満足しながら片手でその睾丸をやさしく撫で、揉み込みながら手でも根元を扱き始める…。指で閣下を作りその根元を締め付け、キツク扱き上げつつ、小さな口いっぱいに再び咥え「もっと強く」と言われれば…その下をやや強めに動かし肉茎に擦り付ける…)ンッ…クチュクチュ…ズズッ…はうっ…んっ、んっ…チュルッ…。( 喉の奥まで肉茎を押し込め、吸い立てながら、首を上下に振りたて、首元に手が伸びれば、顔を一度止めてその指の感触に目を細めながら舌先で裏筋全体を舐め上げて…。 再びその首を上下に激しく振り立てる…まずは口の中に…そういう意図を込めて睾丸をマッサージしながらその鈴口に舌を差込、強く刺激を与える―) [Mon 11 Aug 2008 05:54:20]
着流し姿 > 「ご主人様」のォー… まァ、悪ゥ無ゥけェの。 ウェヘヘヘヘ、じゃっかァ…こうしとゥ訳じゃァてな?(微笑に対して、此方が向けるのは… 悪戯っぽい笑み。それを返せしながら足を開けば…その間、既にそそり立った一物を晒し…) おう…まっ、何ぞ如何にも腑に落ちンとォ話での… あー、まぁ…最近ァヤケン物騒じゃっとゥしのォー… まァ、そなァ仕方無ァじゃろゥが―― (それでも、内心はナイフに対して妙な違和感… 刀を持ち込んでしまった自分が言うのもアレだが…娼婦がわざわざ、客を呼び込むこんな場所にまで刃物を持ち込むか? 持ち込んだとしても、上手い具合に隠すのでは…? 軽く、思案し―― つつ、一先ずは視線を全裸になり、足の間へとしゃがみ込む彼女へと向け直し…) おゥ、きっちィと驚かせっとゥぞー… ンッ… ふゥ… (亀頭が、彼女の口の中へと入り… 舌が、裏筋をなぞり上げる。 その刺激に、声漏らしていれば… 今度は、唇で締め付けられたり…鈴口に舌先を押し付けられたり… ぐっと口を窄めて啜り上げられたり… 耳には、水音が響き…それに心地よさ気に吐息吐き出し――) ん… 良ゥぞ… ぁン… そこ、もっと強ゥの…? (上目に見遣る彼女の視線に此方からも心地よさ気な視線を返せば… 彼女が一物に唇を這わせる姿をじっと見下ろしながら…その首筋辺りを撫でる様に手を伸ばして――) [Mon 11 Aug 2008 05:38:39]
レピュナート@スレイブ > 御願いしますね…「ご主人様」…じゃぁ、一杯出そうですね…溜め過ぎは身体に毒ですよ?( 微笑を向けながら相手を「ご主人様」と呼び… 「ご無沙汰」と聞けばどれぐらい出るか其れが楽しみで…。 既に身体は言葉だけで疼いてしまう…。 私にとってもご無沙汰に違いないから―。)…気になるネタですか? ( …テーブルの上に置いたナイフに視線を感じれば笑顔を向けて答える―。)この仕事も危ない仕事でしょう? 幾ら娼婦でも…身に起こる危険回避の為に少しは武器がないと…其れに私は「エルフ」…。元々狩人として「血」が流れてますから…。( 最もそうな答で笑みを返し…)…物騒な町ですね…此処は…。色々有るけれど…。 フフッ、驚かせて下さいね?( 彼がベットの脇に刀を立て掛け煙草をテーブルに置く様子を目で追いながら、完全にその衣を脱ぎ全裸でベットに腰を降ろす様子に笑みを向けながら…。)…渡し回りくどい事得意じゃないの―。御免なさい…。( そう言うとしゃがみ込み、その小さな口いっぱいに亀頭を口の中に…)…んっ…チュッ…チュルチュル……( 唾液を溜めた口の中で下を裏筋に這わせながら唇でカリを締め付けて刺激…。下は裏筋を責めながら…鈴口に舌先を押し込め。口を窄めて啜り上げる…)クチュ…チュッ! ッチュッ! ハムッ…はぁ…美味しい…ご主人様の…。( 上目遣いに見上げながらその唾液で塗した肉茎に唇を這わせ横から咥えながら舌でその肉茎をマッサージ…) [Mon 11 Aug 2008 05:27:21]
着流し姿 > おゥおゥ、奮発しとゥぞー。何ぞ、暫ァ気分乗らンと…何ぞご無沙汰じゃっとゥしのォ(そう、独特な…何処の地方のモノかも分からない訛りで返して笑えば、押し付ける胸を見遣りケラケラと。 笑いながら、少女の姿を見定める様に見遣り―― ) おう…ちぃーっと、気になっとゥネタァ見つけとゥとのー… 何ぞ…ああいや (ベッドに近寄る最中、何か言いかけて目に留まるのは少女に不似合いに見えるナイフ… 一瞬、視線が何かを思案する様に鋭くなる) まっ、ウチはキナ臭ァと思っとゥとネタァ調べっとっとゥだけじゃァーがのォ… おうおう、見て驚ィとゥ無ァぞー? (まず、腰の刀をベッドの脇に立て掛け…瓢箪と煙管をテーブルの上に それから、帯を完全に解けば、着流し毎それを床に落として裸身を―― 小柄な身体に対して大振りな胸と、そこそこな大きさの一物を備えた体を晒し… ベッドへと腰を下ろすだろう) [Mon 11 Aug 2008 05:12:09]
レピュナート@スレイブ > …任せて下さい。 その代わり…奮発して下さいね…。私、貧乏さんなの…。( 上目遣いで語りかけながら胸に「ぎゅっ」と、胸に押し付けながら見上げるその人は…ちょっと変わった喋り方をする人…。女の子みたいな男の子…? まだその姿を確認したわけじゃないけれど…。 お金が貰えるなら同姓だってっ問題なし! 彼の腕にも嫌がる素振り見せず、部屋の中に…。)探しものですか? 大変ですね…。( 帯を緩めてベットに向かう様子に、ポケットに有った下着や靴下をテーブルの上に置き、ナイフもここに置き去りに…。 身に付けているのはシャツとスカートのみ…。 長い髪を靡かせながらベットへと近づき…。)…回りくどい事は抜きで…。さぁ、脱いじゃって下さい!( と、お客様に全部脱ぐ様にお願いを…。) [Mon 11 Aug 2008 05:02:40]
着流し姿 > そらァ大層なァサービスじゃァの? そらァ楽しみじゃァーの(そう答えて笑うのは、日も昇った頃合に女に誘われた――― 着流しの少女風貌。 腰に刀と瓢箪を下げ、口には火の無い煙管を咥えた格好で腕にしがみつく彼女にケラケラと笑えば… 抱き寄せる様に腰に腕を回して一緒に部屋へと足を向ける。そして――) まっ、探しモンも見つからンとォしの… かるーく、汗掻いとゥとォかァ、一眠りしとゥンも悪ゥ無ゥわな?うぇっへっへっへっ(部屋に入れば、着流しの帯を緩めながら…腕に絡みつく少女を伴ってベッドへと向かおうとするだろう) [Mon 11 Aug 2008 04:49:59]
お知らせ > 着流し姿さんが来ました。 『「ほぉーん?」 不意に、そんな声が響いた』 [Mon 11 Aug 2008 04:37:11]
レピュナート@スレイブ > …えっ、幾らかってですか…? えーと…上のお口なら…5.000円…。―下のお口なら…20.000円は欲しいかな…。 その代わり、うんとサービスしちゃいますよ…? どうですか? えっ?どんなサービスかですか? …それは…してみてからのお楽しみで…。 あ、あぅ…教えてくれなきゃ分からないから嫌ですか…? は、恥かしくてそんな事、言えませんよ…。 じゃぁ、帰るって…そ、そんな…。わ、分かりました! 言います! そ、その代わり…耳元で…。( にやつく客に耳元でサービス内容を耳打ち…。)…どうでしょうか? 有難う御座います。 …じゃぁ、早速、お部屋に…。(サービス内容を告げれば、客も納得して頷き…「OK」の返事をくれて…。其れを聞けばワイシャツのボタンを少し外して…彼の腕を胸に挟み込ませ抱きつき…。)…うふふっ…寝かせませんからね…。( 上目遣いに見上げながら自分の部屋へと案内しその部屋に消えていく…。 その部屋からは高い喘ぎ声がお昼近くまで聞えていたとか…。) [Mon 11 Aug 2008 04:37:07]
レピュナート@スレイブ > ( …流石にもうこの時間だと…人の通りも疎ら…酔っ払った人が、道端で寝ていたり…そんな光景を目にしながら濡れた髪を押さえながら通りに目を向け誰かお客になりそうな人を探して…。 風呂上りの清潔感漂う匂い…そして、湿気で張り付くシャツはボディーラインを透かして見せる…。『…何だか凄くエッチ…』その自分の姿を見れば、流石に気恥ずかしく…頬に紅を差しながらも…髪を吹き拭き…行き交う人に目を向けて…。)…其処の方…朝ですけどまだお時間あれば……一緒に寝ませんか…?( もう形振り構ってられない―。お金稼がなきゃならないから―。 そう言う事で…大胆なアピールで、道行く人に声を掛けて…。) [Mon 11 Aug 2008 04:21:38]
レピュナート@スレイブ > …今から表に出ても…お客さん捕まえられそうに無いけど…ちょっとだけでも表に出てみようかな…。 折角のお風呂上りだし―( 思い立ったら即行動―。 身体を吹き上げれば、濡れた髪を軽くタオルで押し当て、ぱぱっと、服に袖を通していく―。 面倒なので下着はポケットに押し込めて…上下共に下着なし。 スカートとシャツと…その風呂上りの妖艶さを漂わせながら「タオル一本借りますね―」と言いながら安宿の外に出る―) [Mon 11 Aug 2008 04:15:26]
レピュナート@スレイブ > ( …夜も間もなく終わりを告げる時間帯…。東の遠い空が少しずつ明るくなるのを疲れた体を引きずりながらお金を払った安宿に戻ってくる…。)…ハァ、疲れた…。 ―お風呂に入って、身体を洗ってベットで寝よう…。( 足は素足で走り回っていたので埃で煤け、とてもベットに潜れる状態ではない―。 宿屋に戻れば「やぁ、おかえり。 鬼ごっこは終わったのかい?」なんて、ニヤニヤしながら聞いてくる店員に小さく舌を「ベ―!」と、出して…)お風呂借りますね…。(と、一言告げて、お風呂へと入る…。)…今日は災難だった…。 ううん、何時も災難…。( 2回もランナーに遭遇してしまい…此処での「仕事」は考えなくてはいけなくなったかもしれない…。 恐らく連絡を取り合うなりしてランナー二人で攻めて来られたら…間違い無く殺されてしまう―。)…商業地区に行って見ようかな。あそこの人はお金も一杯持ってるだろうし…。( 身体を隅々まで洗い、久しぶりの自由なお風呂の時間を楽しみながら少し温めのお風呂につって行く…。)…フゥ…。結局、お客様捕まえられなかった…。このままじゃ…不味いよぅ…。( お風呂の中に沈みながら「ブクブク」と泡を立てて…今後の事を考えて…。) [Mon 11 Aug 2008 03:53:01]
お知らせ > レピュナート@スレイブさんが来ました。 『こっそり、舞い戻る逃亡奴隷…』 [Mon 11 Aug 2008 03:43:39]
お知らせ > 錫音さんが退室されました。 『「あっちンみーずァ にーがァーぞぅー」』 [Mon 11 Aug 2008 01:09:38]
錫音 > (やがて―― 結論は 『まず接触し、裏に何かありそうならば、情報を集め…それを纏めて隊に送る』 程度。 ならば、此処に留まっている訳にもいくまい、と… そう決めれば、再び人の流れの中に戻ろうと身体を動かし―― ) ほっ ほっ ほーたるこい こっちのみーずぁ あーまァーぞー (ふと、口から小さく漏れる歌声…   まず何処から探そうか?逃げた奴隷が身を隠しそうな場所は何処だろう? ―― 定番はスラムか暗黒街… だが、追跡者の裏を掻いて街の只中に潜んでるかもしれないし、上手く誰かに取り入ってるかもしれない。 探すだけでも一苦労… 相手の方から飛び込んで欲しいものだ。 そんな思い、込めての童歌漏らしながら… 色街を歩き―――) [Mon 11 Aug 2008 00:58:54]
錫音 > (まぁ、裏に何も無ければ…精々、客観的に見た奴隷ギルドの教育具合の悪さ程度の話になるだろうが――― それは、そこかしこで耳にする逃亡奴隷の話を思い返すと今更か。 運良く、実例の一つになれば良い所だろう。 尤も、裏に潜んでいるモノ次第では扱いに困るが―― ) まっ… ネタはネタじゃァな… ァん?(ふと、前を見れば…此方に好色そうな視線を投げる男の姿。 それに、着流しの前を少し開いて自慢の一物を見せ付けながら 「物色中じゃァ」なんて声掛けてやれば… 男はガクリと肩を落として去っていく。 その後ろ姿を見送りながら、また煙管を口に加え… その場で、ぐるりと視線巡らせ――) ……… (眼前、相変わらずの人の流れ。眺めながら、今後の動きを思案する―― 人の流れの中に、何かを探し出そうとする様に…じっと見詰めながら) [Mon 11 Aug 2008 00:39:23]
錫音 > まァ… 肝心のモノが見つからン事なァ、け… (一通り巡らせてから、ゆらゆらと火の無い煙管を揺らす。足は止まる事無く… 視線は、傍から見れば娼婦を漁る様な視線で蠢き…  まぁ、こんな表側に潜んでる可能性は低いか…なんて――) ふゥ… (…そろそろ活きの良い情報を仕入れないと上司が怖い頃合だし、少し探りは入れてみるか? 成果が悪いと出世に響くし。 またいつかみたいに給料減らされたら溜まらないし… 思い返して軽く頭左右に振れば、一度道の隅へ寄って足を止め… 煙管を外し、煙の無い吐息を一つ。) [Mon 11 Aug 2008 00:24:21]
錫音 > 嗚呼… (奴隷の大量逃亡… それに伴う臨時の追跡者の募集。 そんな事もあったな、と――― 死んだ奴隷の少年の事を思えば、如何にも追跡に参加する気になれない話だが… だが、しかし――) …… ん… 妙、じゃぁの… (口に火の無い煙管加え…考える。 何故、同じタイミングで奴隷が数人…何処から逃げたかまでは知らぬが逃亡した。 それも、臨時の追跡者を募集する自体になる程にだ。 果たしてそれは偶然か? 裏に何かあるのか? それとも、多数と言うのは偽りか… 実際に依頼を受ければ少しは分かるだろうが… 受ける気にはなれない。 それに――) 知るだけなァ… 何ぞ、手段は多ゥわ… (くいっと、口にした煙管を揺らしながら… 足を止めて、淫売窟を眺める。 噂を集めるも良し… 実際に接触を試みるも良し。 手段は選り取りと言う訳では無いが、様々。 くんと、また煙管を揺らせば、辺りにぐるりと視線を巡らせ… ふンと、一息) [Mon 11 Aug 2008 00:07:04]
錫音 > (このヴェイトスは本当に物事に事欠かない地だと。 自分の様に密偵を送り込みたくなる様な街だと。 本当に混沌としていると) ――――― ふぅ… (先日、あったのは呪い騒動。 これは、後々の噂程度は耳に入るが…思い返すのも妙に気だるい。あの一件が原因で今も、彼の主は心を… かと思えば、奇妙な薬が出回ったり… 星だの船だの… 本当に、事件に事欠かない。) ふぁ…… (騒がしい事だ… 最近はあまり成果が芳しくない事を棚に上げて、あくび一つ。 ブラブラと、艶やかな通りを歩きながら… 後、何かあったか…と、ふと思い返し――) [Sun 10 Aug 2008 23:56:10]
お知らせ > 錫音さんが入室されました。 『酒を片手に色町をふらつき 艶やかな街の賑わいを横目に見ながら 独り物思う』 [Sun 10 Aug 2008 23:47:29]
お知らせ > レピュナート@スレイブさんが帰りました。 『…グスン。 誰か、私にお金下さいー! 一生懸命なんでもしますー!(そんな声が聞こえたかも)』 [Sun 10 Aug 2008 19:17:05]
お知らせ > バイ・チャンフォン@ランナーさんが退室されました。 『(ひとまずは他の奴隷を探しに行くとしよう。)』 [Sun 10 Aug 2008 19:15:13]
バイ・チャンフォン@ランナー > ふむ・・・失敗、か。(まぁ、いいだろう。とりあえずは宿の主に容姿だけを告げていくとしようか。面倒ごとが嫌いであれば、ここへは戻れなくなるかもしれないし、協力的であっても、ここは場所が割れている。張り込んでいれば、そのうちに戻ってくるかもしれない。また、金もそんなに持ってはいないはず。状況を追い詰めることには成功したようだ。)気長に、いく、か。(焦っていては何も得られない。まだ、狩りは始まったばかりなのだから・・・。心なしか、追う方の楽しみを感じたようで、表情には笑みが貼り付けられていた。) [Sun 10 Aug 2008 19:14:37]
レピュナート@スレイブ > ( 「ピクッ!」 耳が動く…近づく足音に心臓は高鳴る…身の危険…命の危険を感じて…『…こ、来ないでッ!!』心の中の叫び声…その叫びが通じたのか…彼の足音は止まり…別の部屋へと消えていく足音…。『…今だッ!!』足音を消す為に靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ…靴の中に靴下を詰め込めばその軽い身体は風を纏い廊下を走り抜けそのまま宿の外に走り抜ける―。)ハァ、ハァ、ハァ…ま、まだ安心出来ない! その、私の気配を感じれば再び私を追いかけて来るだろう―。私は一度息を付き再び走り始める―。 闇の帳が下り…湧き立ち始めた淫売窟を走り抜けて…。 今回も何とか運よく切り抜ける事が出来た…。 でも、まだ、半月は長い…。今日の幸運に感謝しながら夜の闇に水色の長い髪を靡かせその姿は闇の中に溶け込んでいく―…。 [Sun 10 Aug 2008 19:02:31]
バイ・チャンフォン@ランナー > (宿の中に入れば、留められる。そこで使えるのが身分証明書である。誰かはわからないが、逃亡奴隷がここへ入り込んだ、ということを軽く説明する。面倒ごとはごめんだったのかもしれないが、とにもかくにもうまく入り込めたようだ。)・・・。(どこかの部屋へ入れば、確実に逃げられる。チャンスは一度きりだが・・・。)・・・。(意を決して4号室に入り込んだ。・・・だが、そこには逃亡奴隷の姿はなかったようだ。きれいに整えられた無人の部屋がそこにある。) [Sun 10 Aug 2008 18:55:24]
レピュナート@スレイブ > ( 安宿を覗き込んでる最中―妙な殺気を感じる―。其れが自分に向けられてる事は「狩人」としての本能が分からせてくれる―。『来たッ!』ただ、相手の速度はかなりのもの…この疎らな人並みに逃げ出すのは危険―。 ならば―。 私はそのまま安宿の中に入る―。 其処しか逃げ込む場所が無い―。 そして安宿は、部屋が幾つかある…そのどれかに逃げ込めばそれで目くらまし、時間稼ぎは十分に出来る―。 この宿の宿賃も確認した―)3.000円!( カウンターにお金を置きそのまま走り、その安宿の一室の中に消える―。 ドアを閉め、外の様子を伺う…。恐らくランナーも、宿屋の中に足を踏み込んだに違いない…。 多くの部屋の中…自分の隠れた部屋に一発で入る確率はかなり低いはず…その隙にまた表に逃げる作戦…。 夜にまた此処に戻って寝る事も出来るし…。お客を取る事も出来るはず…。 今はただ…その男がこのドアを開けない事を祈るばかり…長い耳をピンと立てて、その音に聞き耳を立てる…私の部屋は「6号室」…。この部屋に来ない事を祈って…。)【 秒数判定で、私の発言が下の桁「6秒」だった場合、あなたに発見されてしまいます…。もし別の数字であれば、その部屋に入り、私はその隙に逃げ出す事が出来ます。この条件で良ければこの判定をそのままお使い下さい。 また、バイPL様のご判断にお任せします。】 [Sun 10 Aug 2008 18:41:34]
バイ・チャンフォン@ランナー > (足を止め、振り向けば宿の中を覗きつつ歩いていく女の姿が見える。このまま走れば、すぐに追いつけそうだ。幸いにしてまだ人もまばら。走り出したところで、自分の有利は見えているわけだが・・・。)・・・今、だ。(相手が宿の中を覗き込んでいるタイミングを見計らって、振り向きざまにダッシュをかける。逃げれるかは、どこで相手が気がつくかによるが、こちらはかなりの速度で走っている。このままでは時間の問題だ。果たしてそれに気がつくか・・・。) [Sun 10 Aug 2008 18:29:38]
レピュナート@スレイブ > ( …暫くして…彼は、私の反対側の通路をそのまま進行方向に歩いて行く…。『…気づかれなかった?』…安宿の前から彼の背中に視線を送りつつ、彼の進行方向とは真逆に歩きだす…。 走りもしない…。同じ動作を繰り返しながら、安宿を除き見つつ、彼の動向を探る様に横目でその姿を捉えて…。 少しずつ離れる距離…。 『…大丈夫なのかな。』 もしこれが業となら…。 でも、このままこの近い距離から走ってもすぐに追いつかれそう…。 …でも、どうしようもない―。もしかしたら人違いと思わせることも大事…。 取り乱さず、再び宿の中に顔を入れ中の様子を伺いながら…彼の姿が見えなくなる事を祈る…。) [Sun 10 Aug 2008 18:13:47]
バイ・チャンフォン@ランナー > (一応、逃亡した奴隷達の容姿は頭に入れてあるわけで・・・あとは自分がその顔を見落とさないようにしないといけない。)・・・。(注意深く、過ぎ行く人たちを観察していく。これは違う・・・これも違う。と。そんな中、過ぎ去っていく人の顔を見ていると、一人の女に眼が行く。伝聞で聞いていた女と確実に一致していて・・・だが、すぐに動くと向こうは走り出すだろう。気付いていないフリをしつつ、一度通り過ぎる。怪しまれないように・・・自然な動作で。) [Sun 10 Aug 2008 18:05:56]
レピュナート@スレイブ > …フゥ……ッ!!!( 溜息を付きふと目を動かした瞬間…再び戦慄が走る―。 『…ま、またあの印…ラ、ランナーだ…。 も、もうどうしてこんな場所に…。 でも、この前の人と違う…。 もう一人のランナー…。』頭の中では冷静に分析をおこなうものの…前の子に比べて明らかに戦闘慣れしてそうな人…。 捕まれば確実に…「殺される」…。 ただ、まだ、こちらには気がついていない様子…。何か考え事でもしてるのか…。ただ、人通りの少ないこの中…いきなり走り出せば…不自然に思って追走されるかも知れない…。 だとしたら…どうしよう…。現在まだ気がついてないのがまだ不幸中幸い…。 でも、かなり危険な立場に変わりはなく…。「ゴクッ…」吐息を呑む…。もし、彼が私の容姿を覚えていたら…。 近づくのは危険…。 ならば歩きで彼の来た方向に歩く方が良いかも知れない…。 まだ、彼に背を向けて追われて歩くより…まだ、気持ち的な余裕は生まれる…。 彼の歩いてくる方向へ…体の向きを変えゆっくり歩きだす…さも、安宿に向かう様に安宿の入り口を確かめながら…。彼が自分の脇を通り過ぎる事を願いながら…。) [Sun 10 Aug 2008 17:54:37]
バイ・チャンフォン@ランナー > (で、あるならば、女の奴隷ならばここで客引きをやっていてもおかしくはないだろう。己の身を売れるならば、売って生き延びようとするのは自然なことに思えたからだ。)我、なら、そう、するだろう、な。(大事なのは自分が相手ならどう動くか・・・それだ。相手の立場・人種・性別・考え方などを考え、精一杯なりきって、その行動パターンを読んでいく。・・・そうして少しずつ追い詰めるのだ。相手からは見えるだろうか?男は先日会った者とは別人だが、その腕には同じランナーの印が付けられている。) [Sun 10 Aug 2008 17:42:33]
レピュナート@スレイブ > ( まだ疎らながら、人の行き交う姿がある淫売窟…。 まだ早い時間なだけに、娼婦の人たちも殆ど姿が無い―。 夜の帳が下りてしまえば、彼女達の表舞台―。 出来ればそうなる前に……何とかしたい所。 『…良し、頑張るぞっ!』)…あの、もし良かったらお話でもしませんか? えっ! 今から仕事ですか? あっ、頑張って下さいね…。(『…今までどこかの安宿でも止まってたのかな…』その人の背中に手を振りながらその背中を見送る…。)…フゥ。中々上手く行かないな…。( 『お腹の虫がならなきゃ良いけど…。だって恥かしいもん…。』…お腹を摩りながら通りの行き交う人にまた目を向けて…。) [Sun 10 Aug 2008 17:40:48]
お知らせ > バイ・チャンフォン@ランナーさんが来ました。 『(そろそろ人の増える時間帯・・・)』 [Sun 10 Aug 2008 17:37:28]
レピュナート@スレイブ > ( 今日で支給された食料…大事に食べていたけど…全部使い果たしてしまい、もう手元に食べるものは無い…。 これからは完全な自給自足の生活…。お金も5.000円しかない―。少し日がまだ残ってる時間だけど…逃げる為にも、一晩でも…誰かのベットに潜り込めればそれで良い…。 今は其れだけが、安らぎの場所…。誰も邪魔してこない隔離された空間…。 この前とは少しはなれた路地裏に佇み、通りを行き交う人々に目を向けている…。)…ふぅ、ちょっとお腹空いたな…。 でも、我慢我慢。 きっと誰かがご馳走してくれるはず…。 うん、きっと…。 ( 路地から左右を見つめ…ランナーと思わしきこの前の子が居ない事を確認しながら路地裏から路地に…。『―兎に角!お客様を捕まえなくちゃ!』…性行為に慣れしてしんでしまった為か…昔の貞操観念は完全に消えて…今はその快楽が堪らなく好きな…いやらしいエルフに成れ下がってしまった…。「奴隷」として調教されそう完全に変わってしまった…。 ただ本人はそれに悔いてる様子も無く…今を精一杯努力する事だけが生きがい―。 そして一ヶ月逃げ延びるのが最大の目標なのだ―) [Sun 10 Aug 2008 17:33:55]
お知らせ > レピュナート@スレイブさんが来ました。 『お金稼がなきゃ…お金…お金…。』 [Sun 10 Aug 2008 17:18:46]
お知らせ > ペセル@ランナーさんが退室されました。 『まずは、炙り出さなくては、ね。 ふふ…。』 [Sat 9 Aug 2008 01:00:15]
ペセル@ランナー > (5000エンでもお金はお金、などと告げ、それほど回りの印象は崩さないようにして) 自分の存在をアピールしないと逃げるように仕向けることはできないし、自分の存在を隠せば尻尾を見せない、とてもとても厄介なものですわ。 (一人になってから呟く。 こういう場合、隠れるほうに分があるもの。 どうせならもう少し分かりやすい印でも付けて欲しいものだ。 ただの少女へ偽装した呟きは静かに流れ…) [Sat 9 Aug 2008 00:59:38]
お知らせ > レピュナート@スレイブさんが帰りました。 『でも、お金がない…。やっぱりまずはお金稼がなきゃ…。肩を竦めながら、夜の闇の中へと消えて…』 [Sat 9 Aug 2008 00:54:05]
レピュナート@スレイブ > ( …その遠くで聞える、淫売窟での騒ぎ声―その長い耳を動かしながら聞き耳を立てて…少しでも情報を得ようと…。 断片的に聞き取れるその声に壁の向こうで噴出してしまう―。)5…5.000円って私の逃走資金…。( どちらかと言えば盗まれる方が悪い―とか、5.000円なら諦めろ―とか話し声が少し聞こえたかも知れない…。 5.000円で、相手の反撃で傷つくことを考えれば…そのお礼よりも何よりも身を引く人の方が多いだろうか…? ただ、此れからの行動は注意しないといけないかも知れない…。)…とりあえず、髪の毛染めようかな…。( 目立ち過ぎる髪の毛…。まずは此れをカモフラージュする必要性を真っ先に考えて…。 遠くに聞える話し声に背を向けゆっくりと歩きだす―。)あぁ、別の場所でお客さん捕まえようかな…。 [Sat 9 Aug 2008 00:52:23]
ペセル@ランナー > (逆に人を集めてしまったようだが、今は慌てない。 こちらの特徴を少し覚えられてしまったかもしれないが逃亡奴隷は間違いなく市内に居る。 そのことは確認できた。 ) ええ、泥棒ですの。 財布を盗まれてしまったようですわ。 (元々今日は財布を持ってきていない。 最低限のお金は直接持ち歩いている。 心配しに駆け寄ってきた彼らへと5000エンほど入っていた財布を、という事を説明しよう。 エルフの少女、とは伝えずにおくのはさきほどの探し人とは食い違うため) さてさて、楽しませてくださいね。 (そして人の波が落ち着いた後、彼女が去っていったと思われる方向へと歩いていく。 もちろん途中で曲がるなりして追いつくことはできないだろう。 だから、種をまいておくのだ。 彼女がまたこの辺りに来た時のために) [Sat 9 Aug 2008 00:42:09]
レピュナート@スレイブ > ( 塀の上に着地。 二階からビックリとした目で見返す従業員に「ウィンク」を一つ掛けて軽く手を振る―。)其れではまた―。( 其処で通りから聞こえる悲鳴。)あはは、泥棒が出たみたいね?( と言いながら軽く笑う―。 少女の持ち物は何もない―。その着衣しか。 手にも何も持っていない私が泥棒に見えるか否か―。 第一この距離で騒がれても私は塀の上―。 ランナーの少女の周りには逆に「どうした?」「大丈夫か?」と声を掛けて集まる野次馬のせいで、身動きは取れなくなるかもしれない―。)…其れでは私はこれで…。( そのランナーを尻目に経塀の上から闇に染まる人目が付かない場所へと姿を消していくあろう―。 初日からランナーに確認されてしまった事もあり…不安が更に強くなり警戒していく事になる―。 其れはまた後の話…) [Sat 9 Aug 2008 00:30:30]
ペセル@ランナー > (その安宿からさして離れていない場所に居るこちらはくるくると視線をめぐらせていたところで、エルフの少女が飛び降りるところは見えた。 しかし、今から追うには少し距離が離れている。 このまま追っても追いつけるか難しい、と言う距離。 ならば) きゃぁぁぁぁ!! 泥棒ですわ〜!! (逆効果になる可能性は大いにある。 だからこれは賭け。 淫売窟に居る人間を利用するのだ。 ランナーの目印はショールで隠してしまおう。 つまりはただの少女へと扮装する。 混乱が良いほうへと作用すればエルフの少女の逃走を阻害し、悪いほうへと働けば混乱が逆に少女の逃亡を助けてしまうだろう) [Sat 9 Aug 2008 00:12:58]
レピュナート@スレイブ > ―…さてと、これからが本番かな…。( 此処は安宿の化粧室…。 鏡を前に身支度を調えながら考え事…。 恐らくはこれで諦めて返るはずもないだろうと…。 向こうはこれが「仕事」だから…。…外にはまだうろついてるであろう…相手…。玄関から逃げるのは正攻法に感じない―。其処でエルフの少女は別の行動に出る…。) …化粧室、有難う。 …今度、この宿を使わせてもらいたいの…。 その前に部屋のレイアウトが見てみたいの…良いかしら?( そう店の従業員に声を掛け、二階の部屋を見せて貰う事に…。 奥の方にある部屋を態々チョイス。 その部屋の中に従業員の説明を受けながら入り…。)―良い所で良かったわ…。必ずまた此処に顔を出します。 またお会いしましょう―。 通りから外れた奥の部屋…。其処の窓をガラリと開ければ其処から一階へと飛び降り、塀に着地する―。 そう、表からではなく、裏から遠回りに逃走を図るのであったー。 其れに表を探すランナーが気づくか否か―神のみぞ知る―) [Sat 9 Aug 2008 00:00:38]
ペセル@ランナー > (目標を追って移動していたがちょっと見失った隙に彼女の姿は見えなくなっていた) あらあら、見失ってしまいましたかね…? (そう呟いて速度を緩め、彼女を見かけた最後の場所まで移動する。 きょろ、と周囲を見渡せば安宿が数件立ち並んでいる) あの子がターゲットの一人には違いはなさそうですね。 さてさて。 (まだまだ人は多い。 急いで走り出したのなら人の流れはもう少し乱れていそうな物、と考えれば) この辺りに隠れた、と言うのが妥当な所でしょうね…。 (少しくらい離れても夜目が利くならば高いところで動向を見る、ということも出来るのだが、それは難しそうだ) さてさて、聞いて素直に教えてもらえるものですか。 (なにはともあれ、近くの呼び込みの男性にでも声をかけて知り合いを探している、とエルフの少女の特徴を告げるだろう。 見つけてくれたらお礼は身体で、などと吹き込んで。 そうやって数人に声をかけていこうか) [Fri 8 Aug 2008 23:37:29]
レピュナート@スレイブ > 『…動き出した―。』( どうやらランナーも此方の追跡を開始した様子―。 ただこの人ごみの中…早々追い着くものでもないだろう―。 兎に角、どこかに逃げ込むなり、その姿を消したい所…。 このまま逃げ続けて人気が少ない場所に出ては、その身の危険性は更に高くなる…。)『…どうしよう…。このままは走り続けても―。』( ふと目の前に安宿…の看板を見る―。 『あそこに逃げ込んで…上手く回避するか―』…後方に振り向けば、まだそのランナーの姿を見る事は出来ない―つまり相手にも見えてないと言う事―。『―良し!』そのまま身を屈めながら「安宿…ラブホテル」に入って…。「あっ、あの「化粧室」貸して下さい…。」そう告げてお店の化粧室へと姿を消すだろう―。) [Fri 8 Aug 2008 23:28:48]
ペセル@ランナー > これは当たりましたかね…? 外れましたかね…? (心なしか追っている相手が足を速めた気がする。 こちらが近づいたのに気が付いたか、とも考えよう) ふふ。 (外れならば謝ればよい事。 今度はこちらの動きを見せ付けるように、人の流れに大きく逆らわないまでもややずれて足を速めて少女の追跡を開始した) [Fri 8 Aug 2008 23:10:45]
レピュナート@スレイブ > ( 森の狩人と言われるエルフ…。その人混みの森にその身体を当てる事もなく疾走―。 気になる気配には敏感に身体は感じ取る―。『 …付いて来てる。』まだ、恐らくは確実に此方をその人と断定はしてないはず…。恐らくは…。 ズ分の低い身長を利用して背の高い男性の影に隠れながら足を急がせる―。 距離がある内に突き放し、この場所から逃れようと―。 目の前に歩く、自分より身長や体格の大きな人の影に隠れながら身体を加速させていく―。 『 …こんな所で死んでたまるもんですかッ!』途中で見失ってくれればそれで良い―。その嫌な視線が途切れれば…。) [Fri 8 Aug 2008 23:03:30]
ペセル@ランナー > (プロフィールは大まかに頭の中には入れてある。 一人はエルフの少女、という事も。 自分がこうして表立って歩いているのは相手の出方を見るためだ。 こっそりと近づいていくか、こっそりと離れていくか) さてさて、鬼ごっこになりますか、かくれんぼになりますか、それとも…。 (其処まで言葉を紡いだところで、自分から離れていく少女の姿が見えた。 プロフィールにあんな感じの髪の少女が混じっていた気がする) さてさて…。 (そのまま人の流れに任せ、その少女を無理が無い程度に付けてみようか) [Fri 8 Aug 2008 22:54:33]
レピュナート@スレイブ > ( 『……あ、あれは…』人ごみの中に見る一つの影―。その腕に付いたマークが自分達を追う者…と感じるのには時間は掛からない―。 …幸いこの人混みにその「ランナー」はまだ此方の存在に気が付いていない様子…。 ただ、私の容姿は他の者比べて、明らかに分かり易い…はず。 人のような髪の毛でない其れはエルフと直ぐに分かるだろうし…。 プロフィールをその頭に叩き込んでいるとすれば……戦慄が走る―。 ただ相手は雇われた者で直接な「専門職」ではないはず―。 色々と考えて、その周辺の動向に気を向ける相手に対し、自分は大通りに足を運びその人ごみの中に身を隠しつつ、そのまま相手から遠ざかる方法に出る…近づくより安全であるし…いざ追われても足腰には自身がある―腐ってもエルフ…。森を駆け抜ける自分にとっては人ごみもまた森の林でしかない―) [Fri 8 Aug 2008 22:45:05]
ペセル@ランナー > (答えは森の中。 街の中に潜むのなら寂しい場所よりは人ごみの中の方が隠れることが出来るだろう。 そんな考え。 元々人は誰かの中にまぎれて居たい者、と考えている) けれど、探すのは大変ですわね (ふぅ、とため息をついた。 腕にはランナーのマーク、周囲の動揺を伺いつつ歩いていく) [Fri 8 Aug 2008 22:37:07]
お知らせ > ペセル@ランナーさんが入室されました。 『木を隠すなら…』 [Fri 8 Aug 2008 22:31:02]
レピュナート@スレイブ > ……其処の方、もしお暇なら、少しお話しませんか?( 私はあからさまに「私と寝ませんか―?」とか「私を買って下さい…。」とは言わない―。 安売りはするつもりはない…。 奴隷だけど…逃亡奴隷だけど…。 今は自由で、元のあの頃の自分で居たい…。そう思いながら、気品ある「エルフ」だった自分をもう一度取り戻そうと…ただの上辺だけでも…。 そう思っての行動―。 お話をするだけならそれでも良い―。 やっぱり、相手とのコミュニケーションをはかるのも大事。 誰でも構わず「売り」出すと…後悔するのは目に見えて…。 昔の奴隷時代が当に其れだったから―。)…えっ? 先約があるのですか? そうですか…。 ではまたの邂逅を―。( 優しい微笑を向けながら声を返してくれた男性へ、礼儀正しく受け答え…)…ふぅ。 やっぱり…行きつけのお店がある人だと難しい……。( 鼻を擽る香水の匂いにくしゃみをしながら、再び行き交う人々に目を向ける―) [Fri 8 Aug 2008 22:13:28]
レピュナート@スレイブ > ( …賑やかな夜の町―。余り自分では見慣れてないその夜の町並みに興味を示しながら再び訪れた「淫売窟」…。 昨日はあのまま眠ってしまい…幸い誰にも悪戯はされずに朝を向かえ、その場から飛び出して行ったー。 そして再び夜…。昨日よりも早い時間帯に足を運び、「今日こそはお客さんを捕まえるぞ!」と、意気込んでいる逃亡奴隷―。 ただ、その見た目だけではとても「逃亡奴隷」には見えない…はず。 辺りをキョロキョロしながら行き交う人の波を観察…。 邪魔にならない様な場所で自分以外にも「此処」の住人でない女性が身売りをしているのが目に付く…。『…皆、大変なんだな…。 …私も生き延びたいから――…。』スカートを手で軽く叩き、埃を落として再び通りに目を向ける…。) [Fri 8 Aug 2008 21:53:47]
お知らせ > レピュナート@スレイブさんが入室されました。 『【 逃亡生活―改めて初日! 昨日は@、スレイブ無しなのでノーカウント!】』 [Fri 8 Aug 2008 21:46:41]
お知らせ > レピュナートさんが帰りました。 『誰かが傍に近づくまでぐっすりと寝てました―』 [Fri 8 Aug 2008 02:41:11]
レピュナート > ( 次第に重くなる瞼にその身の抵抗をする事なくその場に寝息を立て始める…。「今日は色々有って疲れた…。」あっと言う間に訪れた睡魔にその身をゆだねて…) [Fri 8 Aug 2008 02:40:40]
レピュナート > …えぇ? 子供に興味ないって…あっ、ちょ、ちょっと待って〜…( 遠のく人影に頬を膨らませ口先を尖らせる―)…少女みたいに見えるのはエルフなんだからしょうがないでしょ! 本当にもう…。( 路地裏に歩き箱に飛び乗り、其処に体育座り…。 木箱の上で小さくなっていく…。 『…まぁ、ランナーって人に見つからないだけ…良いかな…。』 なりたくてなった訳じゃない逃亡奴隷…。 仕方無しにお腹が空いて目が回りそうなので、保存食を少しずつ口に運んでいく…。 『…出来るだけ長持ちさせなきゃ……お金だってそんなにないし…。』 乾燥したナッツを口に運びながら再び通りに顔を向ける…。)…其処のお兄様〜…少し私とお話しませんか? [Fri 8 Aug 2008 01:26:30]
レピュナート > ( …しかし、何人か近づくものの…通りの女性に例外なく攫われる…。 その度に溜息が漏れる―。)…ハァ、中々上手くいかないんだなぁ…。( 流石に身売り等した試しもなく…戸惑うのは当然と言えば当然…。 ただ人の熱気はまだまだ冷める事はなく蒸し暑い空気の暑さを感じ、シャツをパタパタと胸の部分を仰ぐ…)…ふぁぁ…熱い…。胸元のボタンを一個外しその胸をまるでアピールする様にパタパタと仰ぐ…勿論本人はそんな事を意識してない自然な行為―。…それには何人かの男が視線を向けてる事に気が付き顔を向ける。) …ねぇ、お時間があれば少しだけお話しませんか?( そんな誘いを上目遣いにお願いしてみたり…) [Fri 8 Aug 2008 01:14:02]
レピュナート > ( 闇に包まれたその日の宿を探すべく人混みに紛れ訪れた場所…。 其れはどんな場所か容易に想像がつく―。 身体を売り、お金を手に入れる場所…。 通りの端の方から手馴れた手付きで、客を誘う女達…。其れは妖艶過ぎて自分の理解の範囲を超えてしまっている―。)……あぁ、人間はこんな事してお金稼いでるの…か…。( 香水漂う街角で、そのやり取りの一部始終をじっと見つめている…。 自分も一ヶ月生き延びなくちゃいけない…その為にもお金を稼ぐ必要性もあった―。 幸い、男を喜ばせると言う意味合いでは自分も其れに慣れてしまった身体…。『…これなら私にも直ぐに出来る!』そう思えば、少し目立たない場所に立ちとりあえず人の流れを探っていく…此方に気が付く人が居ない者かと…) [Fri 8 Aug 2008 00:45:01]
お知らせ > レピュナートさんが来ました。 『…生きる為に…』 [Fri 8 Aug 2008 00:37:22]
お知らせ > さんが退室されました。 『(あと数日で最初の客が決まる。)』 [Fri 8 Aug 2008 00:29:22]
> 」ィ、ス、ホハヨ、ホクミエ・、ヒノマ、メ緩マ、イ、、ネ^、ヒ―、サ、鬢、ソハヨ、ホヨ、ネトソ、ャコマ、テ、ソ。」、ス、、マ。「メ缶タ、ホ蒲ルFキヨ、ネムヤ、ヲ、ォ。「ミヨルFキヨ、ネムヤ、ヲ、ホ、ォ。ュ。ュカd、ネ、キ、ニ、ト、、、ニ、、、ソ、ォ、鬢タ、、ヲ、ォ」ソ、隍ッハタヤ彫氣、、、ニ、ッ、、ニ、、、ソノォラモ、タ、テ、ソ。」、ス、ホノォラモ、マB、ホ^、乍、ヌ、ハ、ャ、鯰「ミヲ、、ヌ。「。クB処、熙ハ。」。ケ、ネノ、、ォ、ア、ニ、ッ、、。」、ス、ホムヤネ~、ヒセイ、ォ、ヒh、、、ソ、筅ホ、ホ、荀マ、ウ、皃ニ、ホソヘ、ャ、ノ、ヲ、、、テ、ソネヒホ、ヒ、ハ、、ホ、ォ、ハ、ノ、ホイサーイ、ママ、ィ、ハツ、マ、ハ、ッ、ニ。「フモ、イウ、キ、ソ、ッ、ネ、簽、栂、ャ、、ソB、マ、筅ヲカカネ、ネラヤチヲ、ヌ、マサ\、ホヘ筅ヒウ、、ウ、ネ、マメカ、、ハ、、。」」ゥ [Fri 8 Aug 2008 00:29:00]
お知らせ > さんが入室されました。 [Fri 8 Aug 2008 00:23:21]
> 」ィ、ス、ホハヨ、ホクミエ・、ヒノマ、メ緩マ、イ、、ネ^、ヒ―、サ、鬢、ニ、、、ハヨ、ホヨ、ネトソ、ャコマ、テ、ソ。」」ゥ、「。」」ィ、ス、、マメ缶タ、ホ蒲ルFキヨ、ネムヤ、ヲ、ホ、ォ。「ミヨルFキヨ、ネムヤ、ヲ、ォ。「、ノ、チ、鬢ォ、マス筅鬢ハ、、、ャカd、ネ、キ、ニ、ト、、、ニ、、、ソ、ォ、鬢タ、、ヲ、ォ」ソ、隍ッハタヤ彫氣、、、ニ、ッ、、ニ、、、ソノォラモ、タ、テ、ソ。」。ク、キ、テ、ォ、熙ェ、荀熙陦」。ケ、ス、ヲコホカネ、ォ^、乍、ヌ、ニ、ッ、、、ス、ホハヨ、ャノル、キ、ミ、ォ、ナッ、ォ、ックミ、ク、ニ。「」ゥ、マ、、。ュ。ュ。」」ィ、ス、ヲキオハツ、、ケ、。」ウ、皃ニ、ホソヘ、ャ、ノ、ヲ、ハ、、ホ、ォ、゙、タス筅鬢ハ、、、ネ、、、ヲイサーイ、マ、「、。」、ス、、ヌ、筍「モ、栂、ャ、、ソB、マサ\、ホヨミ、ォ、鯲モ、イ、ハツ、マメカ、、ハ、ッ、ニ。ュ。ュ。」」ゥ [Fri 8 Aug 2008 00:20:55]
> (そしてあっという間に先程まで身に着けていたものよりも更に上質な着物を着せられてしまった。「全く……もうすぐテメェの水揚げだってぇのに……。」そんな悪態をつく男を視界から外すように瞼を下ろす。此処に来て、求められない限り自分から口を利くことがなくなった。始めの頃はそれなりには話していた。でも、アノ日からは会話を持ちかけられない限り挨拶以外は交わしていないように思う。そんな事を考え込んでいると頭にポンと誰かの手が乗せられた。) [Fri 8 Aug 2008 00:03:35]
> (呼ばれるままに見世の者のもとへと行く。側によると着物を脱ぐように支持される。それに従って居ながらもささやかな抵抗としてゆっくりとした動作で着物を脱ぐ。「ったく。何時までやってるつもりだ!」鳥の様子に痺れを切らしたのか男が鳥の着ていた着物を慣れた手つきで剥ぎ取ってしまう。) [Thu 7 Aug 2008 23:44:25]
> (この店に連れてこられてどれくらいたっただろう?長い月日のお陰で砕かれた翼の傷は癒えた。それでもあの痛みが消える事はない。失った翼も戻ってくる事はない。籠の中に囚われた鳥は自分の力では此処から出ることは叶わない。鳥はただ、目の前にある自分の顔をジッと見つめている。短い髪は結う事は出来ない。まだ幼い故にか化粧をすることもない。ただ、鏡の前に座らされているだけ。「ほら、こっちへ来な。」そう声を掛けられて、鳥は鏡の前から動く事を許される。) [Thu 7 Aug 2008 23:36:59]
お知らせ > さんが入室されました。 [Thu 7 Aug 2008 23:19:47]
お知らせ > イオナ@生贄さんが退室されました。 『( その日、初めて107は主の許可無く無断外泊をし、帰ってこなかった )』 [Wed 6 Aug 2008 04:32:33]
イオナ@生贄 >     ますたぁ  ?  ( ふらふらと――107は歩き出す。主を心配させてはいけない。いけないのだと思いながら歩き出した107の――腕を掴む新たな酔客の手。 ) ――ぁ?   ( まるで梅毒にやられた娼婦のように呆けた声をあげた。107はぼんやりと夜空を見上げながら、そのままさらに奥の常夜へと連れ去られていく。帰らないと。どこに? ますたぁの処に。ますたぁって誰? ギブスン氏。帰って――どうする? どうしよう。逃げてしまえば? なんで? 主は悲しまない。代わりに哀しむだろう。そして? 自分を殺しに来るのではないだろうか。 ) ――ぁは ( そうすれば――主は深く哀しまず、より深く他者を恨まずに――済むのではないのだろうか? 狂った頭はそれを正常という答えを叩き出す。――どっちにしたって、帰れない。こんな恰好で。主が――哀しむから ) [Wed 6 Aug 2008 04:31:57]
お知らせ > 服用者さんが帰りました。 『(逃亡奴隷は、また町の中へと消えた)』 [Wed 6 Aug 2008 04:21:22]
イオナ@生贄 > ――― ( べっどり、と身体中に白濁が塗りつけられていた。どこからが自分の体液でどこからが他人なのかわからない。 ) ――ぅぁ ( 擦れた声が出た。これが本当に自分の声なのか? 信じられなかった。ねっとりとした液体が口の奥からごぼごぼと吐き出される。 ) ―――ぁ    ぁ   ( 以前の107を形成していた基盤が掴めない。107とはどのような総称であったのだろうか。ふらり、と立ち上がった107の股から大量の白濁が吐き出された。すでに殺すと宣言した少年の姿は見えない。――そもそも、どうしようというつもりだったのか。それすら理解できない。 ) [Wed 6 Aug 2008 04:19:29]
服用者 > (ようやっと少年が彼女を解放したのは、それから大分経ってからの話だ。 さんざん娘の身体を弄び、気丈な態度を壊そうと試みたものの、それよりも先に体力の方が尽きてしまったらしい。 既に大半の浮浪者も立ち去った後、彼は路上に転がした娘に向かって唾を吐き、こう罵った)へ、へへっ……これに懲りたら、もう逃亡奴隷なんざ、追いかけねぇ事だな、はァ、ハァ……。もし次あったら、また、へへ、ヒィヒィ言わせてやっからよ、へへっ……(そしてドラッグの切れた逃亡奴隷は、ふらふらと夜の街へと歩き出した。娘に背を向けて) [Wed 6 Aug 2008 04:13:02]
イオナ@生贄 > ―――うぇっ――げほっ ( 吐き出された白濁を口内で受け止め、そしてそれを吐き出した。身体中に叩きつけられた精液の匂いに噎せ返りながら、107は虚ろな瞳で少年を見やる。ぎゅうぎゅうと擦り上げ、締め付け、膣が絡みつきながら、その虚ろの少女は決して喘ぎ声を上げないように口を引き締め、時折呼気を零しながらも――硬く一言言うのだ。 ) 殺してやる。 ( しかし、それもすぐに変わりの肉棒が口を塞ぎ、再び噎せ返るような匂いと激痛と嫌悪の中に放り込まれる。――少女は、抗うことを忘れた人形のようだった。びくり、身体が何度目かの絶頂を迎え、蜜を少年に零す。何度目だろう。茫漠とした意識の中で少女は自らが本当に――狗になったのだと感じていた。そう、誇り高き猟犬は死んだのだ ) [Wed 6 Aug 2008 04:07:56]
服用者 > へ、へへっ! やっぱり、そうだ、ええ? こんなにヌルヌルにしやがって、ほら、鳴いてみろよ、ひゃんひゃんってっ!(逃亡奴隷は追跡者に対して容赦しない。乱暴に腰をふるって叩きつけ、娘の身体を貪っていく。 口に突っ込んでいた浮浪者はすぐに果てて、喉と顔とに精液をぶちまけながら引き抜いた。 周囲でしごいていた連中も、しばらくすると精液を吐き出していくだろう。 命じることもなく、何かをやらせるわけでもなく、単に自分たちの性欲処理道具として弄んでいくのだ。 尻を犯し、膣を犯し、その小さな胸に思い切り爪を立てて引っ張ってみたり、噛み付いてみたり。 入れ替わり立ち代り、理不尽な暴力としかいえない行為が、娘へと襲い掛かっていく) [Wed 6 Aug 2008 04:03:00]
イオナ@生贄 > ―――!! 107の身体および所有権は――! ( などと叫んだことで無駄だろう。「やめてほしいか?」当たり前だ。コクコクと首を振るがそれもすぐに否定される。 ) やめ――! ひぅっ ( 秘所へとぶち込まれたモノをぎゅぅっと締め上げたと同時に、体中全身にモノが擦り付けられる。男臭い匂いが充満する。イヤイヤと手を握っても無理やり解かされ、握らされる。髪が引っ張られ、口に突っ込まれ、耳に押し付けられ、乳首に突き立てられ、首に、脇に、足に、尻に、――もうわからない。虚ろな視線はじっと夜を見上げたまま、ぎゅうぎゅうと締め付けを強くしながら――娘はもう何も言わない。言えない。蹂躙されるがまま、ただ動かされればそれに従うだけの狗になる ) [Wed 6 Aug 2008 03:57:46]
服用者 > (ある者は尻の穴を貫こうとするだろうし、彼女の左右の手に自分のものを握らせようとするものもいる。顔に押し付けようとするものもいれば、髪を巻きつけてしごこうとするものもいるだろう) [Wed 6 Aug 2008 03:53:53]
服用者 > (ぞろぞろと出てきた連中は、大概が目が虚ろでにやけていた。酒か、薬か、両方の中毒者だろう。面白いもの持ってるなあ、なんて笑っている。 奴隷もニヤニヤと笑っている。 チンポを取り出しながら、とうとう泣き出した娘を楽しげに眺めて)ん、やめてほしいか? へへっ。オイラたちに犯されるのは嫌か? ん? へ、へへ、ハァ……ハァ…だけど、だぁめに決まってるだろ、んー? い、今、ぶち込んでやっから、よ……ッと(娘の身体を持ち上げて上下を入れ替えて、下からその細い肉体を眺めてやって)おぅい、皆、遠慮せずに楽しめや!好きなだけ、なぁっ!(そして、太くなった其れを秘所へとぶち込んでやる。また、浮浪者どもも我先にと群がるだろう。 臭く、垢にまみれた男根を取り出して、怯えている少女へと) [Wed 6 Aug 2008 03:51:38]
イオナ@生贄 > ――はっ! やめ―・・・ ( 時すでに遅し。しばらくすれば酔眼を彷徨わせた男や女、それに浮浪者などが数人来るだろう。嗚呼、と107は首を振る。これは何かの悪い夢だ。きっと――夢に違いない ) ―――ひぅ ( 主が嫌がる。それはそうだろう。しかし、主は107が犯されることも嫌がるに違いない。だが、同時に――死ぬことももっと嫌がるに違いない。 ) ――お、おね・・・お願い、します・・・。1、107は――!! ( びりぃっ、と音がして透明なパンツが破かれる。夜風が服の下を通り抜け、晒された秘所を撫で上げていくのを感じる。107は――泣き出していた。 ) ――107は――嫌です。やめてくだ――くださ―― ( ひっく、と。わらわらと集まってくる人間に怯えた107は目を閉じた。何もかもが限界だった。受け入れることなど到底できなかった。 )  [Wed 6 Aug 2008 03:46:05]
服用者 > はっ。すぐにそんな事も言えなくしてやらぁね。――おォい、ここに女がいるぞぉーぅっ!!(圧し掛かって娘を組み伏しているだけで、自分のアソコが硬くなってビクビクと震える。あえてそれを彼女に押しつけるようにしながら、大声で奥にいる浮浪者たちに声をかけた。 しばらくすれば出てくるに違いない)さァな、お優しいご主人は、そんなの嫌なんじゃねえの? それにオイラは嫌でも、そぉーいうのが好きな奴はいるかもしんねぇなあ(ニヤニヤと笑いながら、遠慮なく、見えなくなった彼女のパンツに手をかけて、引き千切るようにして破りとろう。もう我慢できない。さっさと犯してしまいたい) [Wed 6 Aug 2008 03:39:21]
イオナ@生贄 > 主を侮辱する事は107を侮辱する異常の罪悪だと107は進言しま――ぐっ! ( ずどん、と鳩尾に爪先がめり込んだ。げほげほと咳き込みながら107は身体を震わせる。 ) ――その、思い上がった、性根は――調教しなおすべきです。死んで生まれ変わりなさい ( ぐっ、体重を掛けられればいやいやと首を振りながら両手を動かして逃れようとするだろう。透明だとはいえ、服はあるんだ。どうにかして抜け出せないかと足掻く ) ――貴方のような逃亡奴隷に犯されるぐらいならば――107は自害を選択します。 ( ぎっ、と睨みつける意志は固いように見えるが。 ) ――貴方は死体がお好みですか? [Wed 6 Aug 2008 03:33:16]
服用者 > は、『かた』と来たか。へへ、ご立派なご主人が、奴隷なんて買うもんかね、ハァ……へッ(実にシンプルな防衛方法だ。娘が睨みつけ、ナイフを構えて突っ込んできても、こうして指で弾くだけで転ばせることができるんだから。真上から少女を見下ろしながら、ニヤニヤと奴隷は笑った。ついでにもう二、三度ほど指で弾いてから、鳩尾を狙って蹴りを放つ)はっ、その犬畜生に犯されるんだよ、オメェは。 はぁ……はぁ……オイラのでヒィヒィ言わせてやるかんな、へへっ。 なんでぇ、畜生。結局、女なんてのは、はァ……オイラに犯されるのが、へッ、一番なんだよ、そうに決まってら、へへっ(そうして、体重をかけるようにして倒れこんだ少女の上に圧し掛かろうとする) [Wed 6 Aug 2008 03:29:24]
イオナ@生贄 > ――107の主はそのような不埒な行いに耽る様な方ではありません。 ( ぎっ、と睨みつけるだけの力だけは残っている。――が、それはそれだけという意味だ。 ) いますぐ、その行為を中止するべきだと107は進言します。107の所有権は奴隷ギルド所属職員ギブスン氏にあり―― ( という、決まった文句をつらつらと語った後、 ) 貴方が逃亡奴隷であるならば、107は貴方を殺害する権利がありま――!! ( 何かしようとしているということを感じた107は身体を隠さずに走り出し、体当たりするかのように刺そうとするが――少年の動きのほうが早い。ぴくん、と身体が跳ねたかと思うと、そのままどさりと秘所を隠すように足を閉じて倒れるだろう。ぎっ、と濡れた瞳で相手を見上げ、 ) ―――犬畜生は、貴方だと107は言い切ります ( と、強く言い放った ) [Wed 6 Aug 2008 03:23:26]
服用者 > へ、へへ、ナニ? そうだよ、今からナニしようってんだよ、オイラは。 はぁ……ハァ……どうせ、毎晩毎晩、ヒィヒィ言わされてんだろ? 別に、なぁ……(大声を上げれば、きっと大勢人が来るに決まってる。だから余裕を見せた素振りで少年は笑った。それに彼女がナイフで自分をさせるわけがない。なんたって、奴隷なんだから。 だからポケットに入れた手をそのままに、ずんずんと歩き出す。ぐ、と右手に力を込めて、胸を握り締めてやりながら)へ、へ、妙な事ってのは、ん? こういう事かよ、雌犬め……ッ(そして左手ではゆっくりと中指を親指で押さえてから、びしッと勢いをつけて少女の秘所を弾いた。 手加減なんかまるでしていない、全力だ)ご主人に尻尾振って、へへ、さぞかし可愛がってもらってるんだろ、え? [Wed 6 Aug 2008 03:16:22]
イオナ@生贄 > ―――っ!? ( くるっ、と振り返った107は暗闇の中で目を凝らす。 ) ―――貴方は、なに? と、107は問います。 ( 浮浪者や酒に溺れた者達が倒れこんでいるような路地裏である。その中でいざ犯されれば声に釣られて――なんて嫌な想像を頭を振って振り切り、107は足を震わせながらなんとか立ち上がろうとする。無遠慮うに突かれても平気だと言わんばかりに木箱に手をやり、気丈にも睨みつける。大人しくなんかするつもりなどなかった。 ) ――107にこのような――妙な事をしでかしているのは貴方ですか。 ( ふるふると震えるナイフを突き出だすがその視線は定まらずに泳ぐ。すでに戦う力など無いに等しいことは少年にもわかるだろう ) [Wed 6 Aug 2008 03:11:45]
服用者 > はぁ……は、ぁ……やぁっと、おいつめたぜ……この淫売め(ニタニタと笑いながら、路地の入り口から座り込んだ少女に声をかけるブラティリアの少年。みすぼらしい格好や、明らかに薬をキメた虚ろな眼など、明らかにまともな状態ではない。 ポケットに突っ込んだ手や指で彼女の胸を弄びながら、のんびりと歩み寄る)へ、へへっ……人前で胸、揉まれてよ。感じてんじゃねえのか、ん? は、はぁ……オイラが、今、確かめてやるから、よ。 へ、へへ、大人しくしとけ、よ。へへ……。(月光に浮かび上がった顔に、びくんとナニが震えるのがわかった。すぐにでも飛び掛って犯してやりたいのを堪えながら、念動力の掌を、彼女の下着へと滑らせて行って、無遠慮に突っついた) [Wed 6 Aug 2008 03:06:12]
イオナ@生贄 > ( わけがわからないままぱたぱたと駆け出した。右へ左へと折れ曲がり、 ) ――っ!! ( ばたん、と足をもつらせて転んだ。と、同時に短いパンツが透明化していき、下着だけが残る。「う、うう。けほっ」と咳き込んだのは夏場の乾いた空気のせいか。暗闇に包まれた裏路地の中、木箱に片手を置き、女の子座りで咳き込んだ107はわけがわからない、という顔で胸を見下ろし、ひゃん、と小さくな悲鳴をあげた――。そして、月明かりがそっと差し込み、107の顔を照らし出したその顔は――頬をわずかに染めながら、咳き込みで目尻を濡らしたあどけない少女の顔だった。 ) [Wed 6 Aug 2008 03:01:52]
服用者 > へ、へへ、へへへへへ……ッ(荒く息を吐きながら少年も立ち上がった。ぐにぐにと少女の乳房を弄ぶ両手をポケットに突っ込み、そうやって指を動かしながら駆け出して、娘の後を追いかける。 物を盗んではこの辺りに逃げ込んだ。道順は頭の中に入ってる。 時々、彼女の乳首に爪を立てて苛めてやりながら、人気の無い路地裏へと追い込んでいくのだ。)へ、は、はァ……いっつも、オイラたちを追いかけてんだ……今日は、オイラがおめぇを、へへっ。追いかけて、苛めてやるかんな……はァ、はぁ……(ある程度まで距離が詰まってきたら、今度は下だ。短いパンツを、ゆっくりと透明にしていこう。 こんな脚を良く見せるものを履いてるなんて、まるで誘ってるに違いない) [Wed 6 Aug 2008 02:55:07]
イオナ@生贄 > ―――!? ( 流石に107にしたって裸で表を歩いて平気な顔などしてられない。ゆっくりとシャツが透明化していけばぐにぐにと形が変わる己の胸に自然と目が行く。107は裸で歩いても一向に構わないのだが、主がそれを許さないだろう。 ) ――しっ、失礼します! ( ばたん、となぜ自分の上半身が裸になっていってるのか分からないまま、107は酒場を出てできるだけ人気のない場所へと逃げようとするだろう。――思う壺であるが ) [Wed 6 Aug 2008 02:51:06]
服用者 > へへっ……なんでぇ。主人に毎日、毎日、ヒィヒィ言わされてるのかと思ったら、まるで板じゃねぇか(暗がりでニヤニヤと意地汚い笑みを浮かべながら、少年は遠慮なく両手を蠢かす。容赦の欠片もない力の込め具合は、愛撫というよりは力任せに握り締めているといった方が近い。自分が楽しむための行為だ)ああ、ダメだ、ダメだ。へへっ……逃がさねぇぞ………この売女め……ハァ、ハァ……ッ(歩き出して店から出ようとするなら、更に爪を立てるようにして胸を握り締める。それだけではなく、その少女奴隷の衣服へと意識を集中させ、まずはシャツの方から透明にしてしまおう) [Wed 6 Aug 2008 02:47:25]
イオナ@生贄 > ―――!!?? ( ぴくん、と107の肩が跳ねた。胸元に異常な感覚を感じたからだ。胸を揉まれてる様な不慣れな感覚。 ) ――お姉さま。あの107に異常が発生しました ( などと冷静に正直に言う107はどうかと思う。そして、返ってきた言葉は「成長期じゃない?」という言葉。それを聞けば得心がいったとばかりに107は一つ頷き、 ) なるほど。これが成長期なのですね。 ( などと我慢しながら耐える。ぐにぐにと小さな胸に無理な力が加わるが――これが成長期なのだろうか? 107ははて、と首を傾げ、落ち着かせるためにオレンジジュースを飲む。これはもしかしたら身体の何かの異常かもしれない。 ) ――お姉さま。107はこれにて失礼します。以後、情報がありましたらよろしくお願いします。 ( がたん、と席を立った107は僅かに身体を震わせながら歩き出そう――。そのまま効果範囲から知れず抜け出せるかは知らないが ) [Wed 6 Aug 2008 02:43:04]
服用者 > (呑めば一発でずぐんと来る。気分は昂ぶるし、俺には何だってできるし、誰だって犯せるのだという感じになる。 そもそも少年は自分が何故奴隷になったのかをよく理解してはいなかった。植民地にやってきたホワイティアの女を犯したからなのだが、それにしたって悪いことだという認識も無い。 あんな肌を露出させてる方が悪いんだ、とこうだ。 同じようにして自分を買った女を犯し、殺して逃げた今、さして気にする事もない)ハァ……ハァ……嬲ってやる。犯して、ヒィヒィ言わせてやる………。(ブツブツと呟きながら、その手を宙に伸ばして鷲掴みにする。 少女の胸に、ぐ、と行き成り強い力が加わる筈だ。このドラッグの力が確かなら) [Wed 6 Aug 2008 02:37:23]
イオナ@生贄 > ( そして極め付けに甘いお菓子とオレンジジュースを出せば107はこの酒場にいついてしまう。そうやって107が長居をしている間に他の店に「あの子がいくよー」というような情報が回るのだから、ぶっちゃけ捜査どころの話ではない。そんな事など知らずに、仕事をがんばっているのだ!という気持ち満々の107はオレンジジュースをごくごくと飲み、「ところで107ちゃんはお客さんとる気ないー?」という言葉にぶばぁはっ!とオレンジジュースを吹いた。 ) いっ、107の身体の利用権は主であるギブスン氏に――「わかってるわかってる。でもさ。こういう抜け道もあるんだよ?」 ( と、教え込まれた方法は割合しておく。恋愛感情における行為はOK。ただし、金銭目的での行為は駄目。じゃあ一夜限りの恋愛感情だったら――・・・などというのはどこかの事情と同じ。 ) 107は金銭的な欲求はありませんし、まして性的欲求に飢えているわけではありません ( と、顔を真っ赤にして――それでも平然とした表情で言う107を笑う人は多い。実のところ、107は聞かれなければ応えない主義の奴隷であり、自ら主の申告は仕事に関係するものであるのだから、人によっては「教えてあげるから部屋においで」と連れ込まれ――連れ込んだ相手に物を投げつけまくって逃げてきた経緯など星の数ほどあった。なんて事も周知の事実の一つ。そうやって、奴隷でありながら傍目から見れば楽しい生活を送っている107はどれだけの復讐の念が向けられていたとしてもおかしくはない ) [Wed 6 Aug 2008 02:32:14]
服用者 > …………裏切り者め(物陰からジッと少女奴隷を睨むブラティリアの少年。薄汚い衣服を着込んだ彼は、逃亡奴隷だった。雑用係として匿ってもらっている彼は不幸だった。執念深く、陰湿だった。世界全てが嫌いだった。 自分が奴隷になって逃げ出したというのに、ああしてヌクヌクと過ごし、ちやほやされている少女が気に入らなかった。ましてや逃亡奴隷を追いかけているとなれば、だ)………やってやる。俺がやってやる。俺がやってやるんだ(ぶつぶつと呟きながら口の中に錠剤を放り込む。グレイトフルデッド。客の一人からくすねた其れの効果を彼は知っていた。娼婦たちで密かに試したのだ。気付かれなかったのは幸いだったが) [Wed 6 Aug 2008 02:30:49]
お知らせ > 服用者さんが入室されました。 『(物陰からじっと見つめる)』 [Wed 6 Aug 2008 02:27:15]
イオナ@生贄 > ( 面白がって107で遊ぶ酔客もたまにいる。妙な質問を投げ、107の行為の話を詳しく聞きたがる。それをへらりと顔色一つ変えずに――と本人は思っている――応える107は笑いの種である。 ) それはそうと――お姉さま方。107は最近妙な視線を感じるのですが・・・昨今、この界隈に逃亡奴隷などの情報はございませんでしょうか? ( という質問に娼婦の方々は首を捻るばかり。実のところ、安価で利用できる逃亡奴隷の使用はあるのだろうが、それを107には「知らない」と返せばいいことで、それを107は「了解しました。情報がありましたらお願いします」と応えるので簡単に騙せるといったのが現状である。107がよく来店するこの店には107が聞き込みをしているということで調査の手はぬるい。それがいい逃亡奴隷の巣になっている事を知らないのはこの場に107以外の全ての人間である ) [Wed 6 Aug 2008 02:22:24]
イオナ@生贄 > ( あれよあれよと107は色町での遊び道具になっていた。あれよこれよという間に色々と技術を仕込まれていくのは107には苦痛ではなく快感であった。一つでも何か技術があればそれは主の要求に応えるときに楽になるからだ。流石に寝技は教えられないだろうが、そのうちに「この子うちで買えない?ねー」などという言葉が上がれば即座に107は「107の所有権は奴隷ギルド所属の――」という下りが始まるのだ。飲み屋と宿屋の兼用であるそこは107の情報収集現になっているし、娼婦たちは面白がって「客をとらせてみたい」と言い出す始末。そして107の決まった受け答えにケラケラ笑って頭をなでりなでりされる ) [Wed 6 Aug 2008 02:15:25]
イオナ@生贄 > ――は? 107個人の女性とした場合――。む、107には先ほどの答えが107の答えと判断しますと宣言します ( 直立不動の少女を眺める娼婦数名はけらけらと笑った後、じゃあこの質問はどお? とばかりに悪戯な質問を投げかける。しかし、それを顔色一つ変えずに返すのが107であり、またそれを面白がったフェチズムに詳しい娼婦が107に妙な事を吹き込み、107は最近になって軍隊口調というものを覚えた。今はその受け答えを要求されたのだが―― ) はっ、107の初めては闘技場における見せ場でありました。―――は? いえ、苦痛などはありましたが拒否することができないのが107であります。 ( そうやって、応える107を眺めながらげらげらと笑う声が広がる。どうも、質問の種類によって教え込まれた「は?」と軍人が固い口調で聞き返す特徴を真似しているのが楽しいらしい。 ) [Wed 6 Aug 2008 02:10:16]
お知らせ > イオナさんが入室されました。 『107の判断能力ではご質問への回答は応えられません』 [Wed 6 Aug 2008 02:04:42]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『しばらくはこのネタでいじれそうだ・・・』 [Sun 3 Aug 2008 01:15:50]
ブロウン > よしよし、よくやった(哀れむような態度でフードを着せようとしたときポロリと落ちた鉢巻。あ、そういうことか、とここで初めて気づくトカゲ。なかなかみれないものみせてもらって落ち込む家主とは対照的に元気だったとか) [Sun 3 Aug 2008 01:15:18]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『しばらくぐずっちゃって』 [Sun 3 Aug 2008 01:14:43]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『でも、今日のシスター凄くセクシーでしたよ! ( …とか、言っちゃうんだ。 )』 [Sun 3 Aug 2008 01:13:53]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 [Sun 3 Aug 2008 01:12:07]
ジャスティス > ………… (無言で転がり込んできた修道女はブロウンさんの前まで来ると気が抜けたのかへたり込んでしまって。肩をしながら、その体だけが興奮冷めやらぬ様子で肌を桜色に染め、息を荒くして……そして、帰り道の宿屋などで反省会と称したいじり倒しイベントが起きるのだろう……) [Sun 3 Aug 2008 01:09:21]
艶子 > ( ブロウンとの腕力の差はとても大きかったが、艶子はこれでもかというほどじたばたと暴れその拘束から逃れようとしていた。が…欲望パワーに後押しされた男の腕は、まさに鉄壁だった!びくともしない! ) あああああっ あ、 ああ……。 ( そしてついにシスターの乳が露になってしまった。内心では、ちょっとどきどきしていたりもするのだが。 ――しかし、男どものどよめきと喜びはそれまで。当然だ、目の前に現われた下着姿の美人が突然ストリップを始め、次に何をするかと思えば…アレである。 ) ………。 シ、シスター…。 も、申し訳ありません。止めに入ろうとしたのですが、この蜥蜴が!蜥蜴… ( まじまじとシスターの乳を見てしまうあたり、反省の態度は無い。 ) [Sun 3 Aug 2008 00:49:38]
ブロウン > お前こそおとなしく見てろっつーの!(暴れる艶子も相当なてだれである。が、いかんせん「欲望」を突きつけられたトカゲはちょっとやそっとじゃ引かないのだ。いや、邪魔しないでくれと言ったほうが正しいだろうか?)おぉっ!!(周りのどよめきに同調し路地から出した顔は鼻息荒く、むっはーとか声に出す勢い。こぶしを握り締め、何もしてはいないのだが「してやったり」感はずいぶんと高い。)・・・・・(周りの男があっけにとられるのも無理は無い。やはり、なんというか・・・非常にシュールだ。酒を飲んだ勢いとしか思えぬその行動に、ジャスティスの行く手をさえぎる者はでなそうだ。が、トカゲはによによしながら迎えよう。その勇姿に敬意を表することはしないがねっ。そして内心、白夜がうずくまっているのがちょっと救いに思えた。) [Sun 3 Aug 2008 00:41:51]
ジャスティス > …………。 (周囲で嬉しそうなどよめきが上がる。何というか、もう死にたい。手にしたブラを握りしめながら肩を震わせて。引き締まった乳房の先端は、ちょっと興奮気味なのか、固くとがっていて) あ、あ……。 (かおを真っ赤にしながら声帯を震わせて) 受けてみよ正義の力!正義装甲!じゃすっ!てっ、鉢巻き装着っ!! (自分の名前を口にするたびに体が跳ねて。みんな唖然としてるかもしれない。とにかく足をもつれさせて腰砕けながら乳房も隠せずにのたのた三人のところに逃げ込もうとするが……) [Sun 3 Aug 2008 00:31:47]
艶子 > ( こういう時に体格の違いというのは大きく影響する。身体が大きいということは、それだけリーチも長いということで―― そもそもそういう相手の咄嗟の行動に対する対応力は高くは無いのだ!結果、飛び出そうとした傭兵の身体はブロウンに掴まってしまうだろう。 ) うがが、は、離せーッ! み、見たいけど!見たいけど他の奴に見せるのは許せないの! ( この複雑な心境、嗚呼。 ) ――あ、あっ。白夜、大丈夫か? ( うさみみ押さえて蹲ってしまう白夜を心配する。しかし、そうしている間にもシスターのおちちが! ) ああああ!ダメ、シス…ジェシカさぁーん! ( 両手で目を覆いつつ指の間からしっかり見ちゃうパターン。 ) [Sun 3 Aug 2008 00:21:34]
ブロウン > まて、まーーーーてって!!(飛び出そうとする葉柄の前に現れたのは図太くうろこにまみれた腕。あわてて出て行く艶子を、やはり制止したようで)あぁいうのはやっちゃったら最後まで見届けてやるものなのっ!お前だってジャ・・・ジェシカの体見てみてぇだろ!?ここで飛び出すなんてのは、偽善の塊なんだ!あいつがやり始めたんだからやらせてやるのが見届け人の務めだ!(と、己の欲望をしっかりきっかり伝えれば「早く脱げよ!」と群がる男どもと距離こそ違えど心はひとつ。やや興奮気味に鼻息も荒くしている。まぁ、じっくり見ちゃってるわけだから、腕の下くぐられたら一発でスルーでは在るが──) [Sun 3 Aug 2008 00:15:26]
ジャスティス > (これをはずして頭につける……ああ、おバカの局地だろうけれど、まぁ罰ゲームなんてそんなものだろうと気を取り直して。こっちにこようとする艶子にちょっと期待感を抱きながらも、ホックを自分から外して……乳房がこぼれだすかもっ) [Sun 3 Aug 2008 00:08:23]
お知らせ > 白夜さんが帰りました。 [Sun 3 Aug 2008 00:03:35]
白夜 >  …? じぇしかおねぇちゃん、 あぅあぅ …ってなっちゃってる、の? ( 何となく、なのですが。白夜の視点からしてもジェシカさまが困惑為さっているらしいご様子は、分かったようで。 …ブロウンさまと艶子さま、御二方が何やら相談為さっている光景には、ちいさく首を傾げます。… が。 )  ふ、……ぇ…?  びゃくや ……んっとぉ〜… えっと〜 ……  ( 御二方の焦りが感染したのでしょうか。意味もなく、ワタワタとし始めた白夜。… ふしゅうぅぅ、とか云う擬音のつきそうな。思考回路ショート的な煙が、頭から立ち上っているかのように ――自身は何をすれば良いのか分からなくなってしまった様子。うさみみを両手で庇うようにして、その場にうずくまってしまうのでした―― 。 ) [Sun 3 Aug 2008 00:02:05]
艶子 > そ、そうか…摂取量か…。 ( もっともっと搾り取らなくちゃいけないのか、とか真面目に考える傭兵。 ) こら、あんまり白夜を不安にさせちゃダメだろっ。大丈夫だぞ白夜ー。もしお前が浚われたら、お姉ちゃん地獄の果てまで追いかけて行ってお前を助けてやるからな? ( ぐ、とサムズアップ。 ) う、うむーっ。そうだな、暑さで倒れたらしゃれにならないから、気をつけるよ。 ( うむ、と大きく頷いた。 ) …あ、あれ? な、なんだかジェシカさん、やけにサービスが良く無いか…?そうだよな、うん。ばつげー…ってのは、判ってるんだよね。 ( 白夜の耳にそう聞こえたようだ。でも、それなら早く鉢巻を装着しないと、このままじゃただの痴女になってしまう。 ) あっ、あー!あ、あいつ、い、今触っ…! え、ええええええ!? ( とか何とかしている内に、なんとシスターは下着の肩紐に手を掛けだした。 ) ばっ… 止めるに決まってるだろーっ! ( 慌てて路地から駆けでようとする。が、それをもしブロウンが取り押さえるなら、それは容易く叶うだろう…! ) [Sat 2 Aug 2008 23:49:38]
ブロウン > (入る人は入るとかどうでもいい話)摂取量とかそういうのできまるんじゃねぇの?(日々の性生活を暴露し始める傭兵にまじめな顔して答える巨躯。無論根拠は無い。後はいかに見せれる体になりたいかの努力も必要だと思うが、その辺は相手様と要相談である)なっ!(己の言葉に瞳を潤ませるウサギさんにややたじろぐが艶子の言葉に同調するように)そ、そうだ。艶子とだったらどこ歩いてても平気だと思うぞ?一緒にあるけよ?(フォローの言葉を発する顔はやや引きつり気味でもあって)で、あいつは何がしたいんだ?(徐々に群がる男どもの影に埋もれていく家主。姿が徐々に見えにくくなってきたがまだまだ助ける段階ではあるまい。あの人影から一人でもぶっ飛ばされたら止めに入らざるを得ない。と、なぜか脱ぎだした家主をみやって)あ??おぃ、ストリップはじめるつもりだけど、とめなくていいのか?(男として、そこは止めに入れない竜人はとりあえず艶子の意見を聞こうと尋ねた。が、艶子が止めに入るならば、その艶子を止めかねないのもまた事実ではある) [Sat 2 Aug 2008 23:44:15]
ジャスティス > あああ、だめだ……なんか手を振り返してきてるし……。、 (周囲にいる男たちも、ジャスティスが客に手を振っているとでもおもっっているのか、おれたちも…………なんて言って。お尻触ってくる人もいて) ど、どうしよう、けど……いったん戻ってきて……とか無理だし……。 (鉢巻代わりになる者……男たちのベルト。いやいや、とんでもない条件出されそうだ……仕方がない) (おもむろに、ジャスティスがブラの肩ひもに手を伸ばすのが見えるだろう) [Sat 2 Aug 2008 23:34:12]
白夜 > ( 歩いているだけでも…、との御言葉には 不安の余り、でしょうか。じわッ、と瞳が潤んでしまい。――ふと、不思議に感じ始めたのはブロウンさまの御手。先ほどから頭の上に乗せられているのですが。だから如何こう、と云うものでもないので … ) ふつー、なの? … わかったの、でもでも ねっしゃびょー、 こあいこあい、なの。あなどっちゃ、 めッ、なのぅ。 ( なるべく艶子さまと一緒に、と聞けば素直に頷き … ) ふぇ?  じぇしかおねぇちゃん、 「 ばつげーっ 」 って、ゆってるの。 …… ほぇ ?? ( 何とか、ジェシカさまの御言葉を うさみみがキャッチしたようですが。御言葉の真意を汲めるほど、オツムは宜しくなかったようで。 ) [Sat 2 Aug 2008 23:20:39]
艶子 > ( そうか。ブロウンは大きすぎて普通の娼婦じゃ駄目なんだなあ、とか思った。 …うちのMJも、今でも結構きついぐらいだから。 ) わ…私普段からその… (ごにょ) …してるんだけどああいう風にならないぞ!? …そ、そうか…純粋に量と回数が足りないのか…。 ( 良し、と心の中で何かを誓いました。 ) ――あっ。や、その。な、何でも無いぞ白夜!おねーちゃん、最近暑い中良く出歩くから軽い熱射病にかかってるだけだ!別に、フツーだぞ!? ( 己の異変を察知された傭兵は、慌ててそんな言い逃れをしようと! ) そうだぞ白夜。だから歩くときはなるべくおねーちゃんと一緒に歩くんだぞ? ( まあ白夜は聞き分けの良い子なので、大丈夫だろうなどと思いつつ。 ) おお、流石だ。既に周りの雄どもが興味を持って声を掛け始めたぞ。 ――んん、なんだ。ジェシカさんってば結構余裕だな!本人愉しんでるんじゃないのか? ( ははは、とか笑いながら手を振り返す! …判ってません。二人ともわかってません! ) [Sat 2 Aug 2008 23:09:58]
ブロウン > (一人大はしゃぎする傭兵を見下ろし淡々と答える巨躯)まぁ、美人じゃなきゃ手ださねぇし・・・和姦とかすれば、体が自然とあぁいう風になるんだと思うぜ(散々出すなといわれているがもう大衆の前で露出してしまっているわけだし、興奮しているようだし、スルーしてくれるだろう。あと、いやらしいことしてると、体が自然とそういう傾向になるのはお約束なのだ。)つまり、お前はまだヤり足りてねぇってことだ(ビシッと根拠もないまま鼻先に指)お前みたいなのは、歩いてるだけでも危ないんだから、変なことするとこわいおにいちゃんとかおねぇちゃんがもって行っちゃうからな?(うんうん、と一人納得したように首を縦に振りつついつまでもうさぎさんの頭にのり続ける手──と、とうとう通りに出てしまった家主を見ようと顔だけ覗かせるように路地から出せばなにやらあわててこちらに手を振るを姿が見えて)ん?・・・なんだ?(おぃおぃ、別に踊れとかいってないぜ?──金髪のおねぃちゃんが下着姿で何か必死にアピールするその姿はすでに滑稽で、意味を理解するのに時間がかかりそうだ。すでに少々腹筋が震え始めている。あの行動を見て誰か気づくのだろうか?) [Sat 2 Aug 2008 23:03:43]
ジャスティス > ええ、あるわよ。お小遣い上げようか? (びっくりしているブロウンさんに向きなおれば、幾分落ち着いた感じで尋ねて) ん?え、ああありがとう。 (褒められればちょっと恥ずかしそうに照れて。そして…………歩いていって道のど真ん中で立ち止まる。何人かが、パブか何かかい?なんて話しかけてくる。奏品が悪い人たちじゃなさそうだ……) あっ、ああっ!いえっ!そっ、そのばつげーっ!? (鉢巻忘れた。ブロウンさんに渡した外套の中に入ってる。おろおろしながら路地の方に向かって手を振って。ああ、恥ずかしい。汗かいてきた) [Sat 2 Aug 2008 22:56:43]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 [Sat 2 Aug 2008 22:48:54]
白夜 > ( なでなで、として頂けた 後。覚悟完了な勢いで服を脱がれたジェシカさま。そのご様子目にした白夜は、 ) じぇしかおねぇちゃん、 かっこいいの! はちまき、 …まきまき、しなくっても かっこいいの! ( 既に。白夜はその勇姿に感激し始めております。 …ブロウンさまから告げられた御言葉に、 ) ふぇ? … びゃくや。 つれてかれちゃうの、 やぅ、なの。 ( びくッ、と反応。素直にこくこくと頷きます。 )  ?? … つやこおねぇちゃ、ん …? ( 何となく、ですが …普段と違う感じの艶子さまに、不思議そうに小首を傾げております。 ) [Sat 2 Aug 2008 22:47:28]
艶子 > またまたぁ、ジェシカさんったら。 ( 手の平をひらひらさせて、ご冗談を、みたいなゼスチャー。 しかし、それもシスターが服を脱ぎ捨て、肌を露にさせればぴたりと止まる。 ……笑顔が消え、まじまじとその姿に見入ってしまう。ちょっとだけ、やらしい目で。 ) ……………。 ( 白夜の目の前だ。こういうアレ、はしたない部分は普段から極力見せないようにしているのだけど。 ) ジェ、ジェシカさん。お、お綺麗です…。 ( 思わずはふ、と溜息すら吐いてしまった。 その後は、人通りに出て行ったシスターに熱視線を送り続けよう。 ) ブ、ブロウン。あの人美人だよなっ。今更だけど!どうやったら私もあんな女らしい曲線出せるのかな! なあ! ( そして一人でおおはしゃぎだ。 ) [Sat 2 Aug 2008 22:40:13]
ブロウン > まぁ、確かにほったらかしにしたら1週間くれぇ口きいてもらえなそうだからなぁ・・・どうしようもなくなったら助けに行くか・・・(とはいえこの女は暗黒街で一目おかれる暴力教会の修道女だ。悪漢が襲ってきても自らの手で──そうか、そうなるとばれちゃうからそこは助けなきゃなのか!)よしよし。でもな、こういうことすると白夜は一発で連れて行かれちゃうから、まねだけは絶対しちゃだめだぞ?(ふかふかしてんなぁ〜、なんて思いながら頭をなでる手を離さない。し、下心なんてないんだから!)え、そういうのあんの!?(人間の町だから、せめて人間サイズ(?)がメインなんじゃないかと思っていたわけで。)おう・・・って、その格好できたのか。それ、公園とかでいきなりフードの前をおっぴろげるヤツみてぇだな。(フードを受け取り、普段もその格好で、なんて冗談いってみるがどうやらもう聞こえてはいないようだ。ぐっどらっく。心の中で親指立てた。) [Sat 2 Aug 2008 22:35:07]
ジャスティス > むしろ、マフィアの子飼いの用心棒になって…… (暗黒街でチンピラに交じって艶子さんと戦ったりするかもしれない) んー、別に気にしやしないわよ。ブロウンさんみたいな人用の風俗もあるし。 (相手にそんな気にすることない、と言いつつ、ようやくフードつき外套を脱ぎブロウンさんに渡して。黒の上下の下着とガーターベルト、ストッキング姿になって。季節がら寒くはない) ううう、こんなこと覚えておいてもいいことないわよ? (Iそう言って白夜の頭をなでた後、覚悟をきめてジャスティスはお表通りに歩きだした) 知り合いに出会いませんように知り合いに出会いませんように知り合いに出会いませんように……。 (ぶつぶつと呟きながら出ていけば、人々の視線が突き刺さる。なんか一歩踏み出すごとに頭の中真っ白になってきてどこまで進めばいいのやらさっぱりだ) [Sat 2 Aug 2008 22:28:33]
白夜 >  じぇしかおねぇちゃ、ん …… ( ジェシカさまを、ぢ――、と見遣っていた白夜は徐に ) んっとね ……おててに、『ひと』ってかいてね、 ぱくッ ってするといいの。 ( くいくい、服の裾引こうとしながら …そのようなコト、を。 )  ん、 …びゃくや、 いいこにしてたの。 びゃくや、 …じぇしかおねぇちゃんの ゆーし、 しかとこのめにやきつけておくの! ( ブロウンさまと艶子さまに なでなで、として貰えた白夜は 嬉しそうです。 ) [Sat 2 Aug 2008 22:19:38]
艶子 > ………。 ( ブロウンの言葉を聞いて、途端に真面目な顔をして助けにいく事のリスクを考え出した。 ) ……い、いや…しかし、かといって放っておくのはあまりに薄情…う、うぬーっ。 ( 豪天寺艶子が、揺れている! ) 今日のジャス…ジェシカさんはとっても格好良いからな。白夜もよーく見てるんだぞ? ( ブロウンと一緒に白夜の頭を撫でようとする。 ) もし破門になったら―― 一緒に傭兵でもやりますか。 ( あははは、とそんな無責任な笑い。 ) ご武運を、ジャス…ジェシカさん! これが終わったら私、ご飯とかご馳走しますから! [Sat 2 Aug 2008 22:12:51]
ブロウン > でもさぁ、考えても見ろよ?下着姿で鉢巻をまく女の仲間だと思われちゃうかもしれないんだぞ?そんでもってその中には傭兵仲間とか、スケベな知り合いが今夜の相手をさがして歩いてるかもしれねぇ。「あれ、艶子さんじゃない?」とかいわれたらどうする?(と、あくまでも一人で行かせて一人で帰ってこさせようとしている竜人。結構薄情者である。いや、これは罰ゲームなんだから途中で手を出しちゃいけないはずなんだ!むしろ、己が受ける立場であってみることを想像すれば、絶対助けにはきてもらえないはずだ!)お、ちゃんといい子にしてたか?今日はジャ、ジェシカおねーちゃんが鉢巻巻くところ見せてくれるってよ。(違う意味でによによすつトカゲは、うさみみの頭をなでようと手を伸ばして。)大丈夫だって、さすがにそこまではしねぇって。俺が出て行ったら、別の意味でパニックになんだろ?(己の姿かたちが人間とまったく違うくらいのことは重々承知している。だからこそ、あまり人気の多いところは歩かないわけでもあって──風呂は仕方ないのだ。風呂は。)じゃ、がんばって行ってこいよ(ポンポンと背中をたたいて勇気付け(?)してやろうか) [Sat 2 Aug 2008 22:07:25]
ジャスティス > 来なくていいわよ、突っ立ってるだけで目立つのよあんたはっ!! (がるるるる、とブロウンを威嚇し、やがて溜息をついて艶子達の言葉に胸元で人差し指をくっつけてしょんぼりして) うう、白夜ちゃんはやっぱりオリコンさんね……ブロウンさん、うっかり名前呼ぶとかべたな真似は絶対やめてよ…………ばれたら破門よ?私にどうやって生きて行けと? (模試べたなことやったらあんた殺して私も死ぬわ、なんていいながらも、そろそろ決行するべきかと周囲の様子を確かめて) [Sat 2 Aug 2008 22:02:40]
白夜 > ( 何と云いますか。 ある意味出てゆくタイミングを自身で逃してしまった、と云う ――兎ッ子にしては珍しい行動をしていたり。 ぢ――、と覗いている …と、ブロウンさまのお姿が壁のようになっていて …あ。シッポを振られてます。白夜は、ほんの少し和んだようです。 ) え、 ……と… はいなの、つやこおねぇちゃん。 んっと … ぶろうんおにーちゃんと、 じぇしかおねぇちゃん は、はじめまして、なの。 びゃくや、なの。 びゃくやのおなまえ、びゃくや、なの。 ( 艶子さまに手招かれ、ててて …と近寄りまして。ジャス …いえ、ジェシカさまに御挨拶します。 ) [Sat 2 Aug 2008 21:57:56]
艶子 > おおっと、こいつはうっかりしてました。ジェシカさん。 ( あはは、と笑いながらぺちんと自分の頭を叩く。 ) そんな、ブロウン!私だって腹抱えて笑っちゃうかもしれないのに、一人だけずるいぞ! ( 助けに行くとしてもげらげらと笑いながら助けに行く羽目になってしまうのか! ) そうですよ。きちんと言われた通りにやらないと…!その鉢巻に書かれている”ジャスティス”とお名前のほうの”ジャスティス”は一応別物なんですから! ( 偶然同じジャスティスという形になってしまっただけで、関連性は無いのだ! 無い!…いや、白夜がそこまで見込んでやってたのだとしたら、凄いのだが。 ――白夜の視線を感じて、にっこりと笑うとちょいちょいと手招き。 ) うふふ、おいで白夜。そんな所からじゃ、ジャス…ジェシカさんの勇姿はみれないぞ? [Sat 2 Aug 2008 21:51:33]
ブロウン > いや、俺は・・・多分助けにいけないと思うんだ。腹抱えてると思うからさ(早々と助け要員から自分の名前を消しにかかる)いや、それは省いちゃだめだろ。そこが今回の重要ポイントだからな(あるいみでは自分の名前を叫びながらというわけだからなんというか必殺技出すときみたいな感覚になるのだろう。でも、こんな場所で出す技なんてない──通りからのぞけば大きなトカゲの後姿が目に留まるように壁になっているだろう。しっぽふりふり) [Sat 2 Aug 2008 21:49:22]
白夜 > ( ―― 建物のひとつ。そこから ぢ――、と云う擬音でもつきそうな勢いで皆様を観察している兎ッ子 一匹。 ) [Sat 2 Aug 2008 21:45:52]
ジャスティス > そこ、シスターとか呼ばない。 今夜の私はジェシカよ、ジェシカ。 (Jしかあってないような感じの偽名を呟きながら、どこか突かれたような顔をあげて二人に注意して。) う、うぅ…………ところでね二人とも、その、鉢巻き装着の際の……”ジャスティス”って文言は削除するべきだと思うのよ。 (表を通る人影から隠れるようにオオトカゲの影に移動しながらおずおずと提案s知恵) [Sat 2 Aug 2008 21:44:13]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 『( 物影から、ぢ――、と。 )』 [Sat 2 Aug 2008 21:43:22]
艶子 > 大丈夫ですよシスター。女は度胸!何でもやってみるものです! ( ぐ、と力強く握りこぶしつくりにっと笑って見せた。 …アイリ様と良い、ジャスティス様といい、なんだかこういう事で精神的ダメージを与えてしまう機会が多いなあと思いつつ、けれども笑いは堪えられない。 ) まぁ、前にも言いましたが何かあったら私たちが全力でフォローしますから!安心してください! ( ぱん、と腰の刀を叩く。…逆に行き過ぎたフォローになって、自警団沙汰にならなければいいが。 ) [Sat 2 Aug 2008 21:35:37]
ブロウン > (その後ろに立つ大きな影歩いたことも今まできたことの無い場所。むしろこの先もいつ訪れるのか、なんて場所に来た理由は目の前にいる女の痴態を見るためだという──)どうした?元気ねぇな?(先ほどから終始笑顔で声も明らかに笑いをこらえているようなそんな声を家主に向かって発していて) [Sat 2 Aug 2008 21:32:25]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『同じくによによしてる傭兵。』 [Sat 2 Aug 2008 21:31:39]
ジャスティス > (華やかな淫売窟の目抜き通り。その脇にはいたところの路地のそのさらに路地に、季節に似合わぬフード付きのローブをまとった女がいた。フードをつけてうつむいているため顔はうかがいづらそうだが……くすんだ金髪の髪をしているようだ……というか染め直して微妙な色にしたのだった) [Sat 2 Aug 2008 21:28:56]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『によによしているオオトカゲ』 [Sat 2 Aug 2008 21:20:42]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Sat 2 Aug 2008 21:16:48]
お知らせ > レンさんが退室されました。 『とりあえずはお風呂だ。お風呂。』 [Sat 2 Aug 2008 19:46:28]
レン > ……あれ。 ( そこまで考えて、ふと立ち止まる。 ) 変なの。一緒に海にいきたーい、だなんて。 ( そういう事はあんまり思わない筈なのに。相手の方から「一緒に海に行きたい」って言わせるのが私のいつものやり方なのに。 ) …ま、いっか。そういう時もあるでしょ。 ( ぼりぼりと頭を掻いて、再び歩き出した。 ) [Sat 2 Aug 2008 19:46:19]
レン > ( その後は―― 特に行く宛てもないし、お腹も一杯だし、キュビエの所にでも遊びに行こうかしら。彼女もお仕事があるでしょうから、帰りは遅いかもしれないけど。 ) そういえば、夏なんだから今は海の季節よね。彼女も海に行きたいんじゃないかしらん。 ( ほら、ウォータリアンだし。もう既に行ってるかもしれないが。二人で海に行くのも良いなあ、なんて事を考えるのだ。 ) [Sat 2 Aug 2008 19:44:32]
レン > ( 暑い季節でも寒い季節でも利用する人の数が変わらないのは、ヴェイトス市の中でもここだけではなかろうか。ああ、少し違うな。冬場は寒さを凌ぐために貧しい娘たちが暖炉の火とパンを求めて男たちに声を掛けるから、人の数はもう少し増えるかもしれない。 ) 物悲しいことね。もっと愛ある営みを愉しまないと。 ( ヒールの音を鳴らしながら、私は人の流れにそって歩き出した。さて、これからどうしようかな。お風呂にも入りたいし、その後どこかで涼みたい。 ) [Sat 2 Aug 2008 19:35:23]
レン > ( 夏場というのは淫売窟の娼婦たちにとって注意すべき季節でもある。暑さにやられないようにしなくてはならないだとか、水分をしっかりとらなくてはならないだとか、まあそういうのもあるのだが。 臭いのである。客が。 ) 私は嫌いじゃないけどねー。 ( 単に糧を得るためにやってることなので、厳密には自分は娼婦では無いのだが。安宿から出てきた淫魔はくぁ、と欠伸をしながら背伸びを一つ。昨日の晩に男を引っ掛けて、それから朝まで嬲りあって、ついさっき目が醒めて出てきた。 ) [Sat 2 Aug 2008 19:23:25]
お知らせ > レンさんが来ました。 『のそり。』 [Sat 2 Aug 2008 19:17:39]
お知らせ > グスタフ@売人さんが帰りました。 [Tue 22 Jul 2008 05:13:25]
グスタフ@売人 > (ここで流行させれば、一気に売り上げも伸びるのだろうが……なかなか危なそうではある。何せ、身内などと使うのとは違い知らないものどうし、トラブルも起こりやすいだろうし) [Mon 21 Jul 2008 22:45:23]
グスタフ@売人 > (なれない土地というのはとにかく緊張するものだが、繁華街の端で薬を売る売人はもそれとはまた違った意味合いで額に汗をかいていた。 普段は客としてしか粉居場所。縄張りや勢力についてもあまり詳しくない。見回りの怖いお兄さん方に声をかけられたらどうしようかと心配しつつも、雇い主側からこちらでの販売を支持してきたのだから大丈夫だろうという希望的観測が維持混じる) [Mon 21 Jul 2008 22:01:37]
お知らせ > グスタフ@売人さんが入室されました。 [Mon 21 Jul 2008 21:48:38]
お知らせ > ロッティさんが帰りました。 『( 自分に都合のいい人選が出来るなら願ったり適ったりだ )』 [Mon 21 Jul 2008 01:12:46]
お知らせ > リーフェイさんが帰りました。 『(そして一旦整理して、次の商談の算段を練る)』 [Mon 21 Jul 2008 01:08:18]
リーフェイ > では、次は貴方に人選でも任せてみるとしましょう。(楽しみにしていますよ。とかさらりと言う。正確な力量を測るためだろうか・・・。もちろん、次があれば、の話。)ええ。足もつかないし、あとくされも全く無い。他人を雇うメリットはそこにありますから。(結局のところ、ゆきずりの雇い主と雇われた人。それだけの関係。また手を組むこともあるかもしれないが、それはまた別の話だろう。ここで関係は一旦切れるのだから。)また何かあれば頼みます。・・・それでは。(軽い会釈だけを投げかけて、そのまま淫売窟の中を商業区へと抜けていく。) [Mon 21 Jul 2008 01:07:48]
ロッティ > ま、あの場に丁度居た連中だし話聞いちゃったヤツをハブけないじゃない? 今回はしょうがなかったッてワケよ。 ( あの場に居た4人に向けて話を振ったのはリーフェイの方だ。 人選ミスはあたしの所為じゃない、と其処でも予防線。 まぁ多少梃子摺ったが、向こうが問題なしというんだから大丈夫だろう。 ) 分かってるって―――だから赤の他人使ったんでしょ。 ( 顔は笑っているが内心は冷え込んでいる。 コイツとはそれくらいドライで薄く細い関係しか無いのだ。 利害関係が無ければ口を聞く事も無かったし、今だって向こうにメリットが無ければ此方の事情なんてどうでも良いだろうし。 ) …ま、暇あるから早速頂いてくるわ。 今月厳しいのよねー。 ( 本当に。 いきなり前の仕事クビになって以来の無収入状態だ。 受け取った地図をひらひらさせて、特にこれ以上の話が無いようならこの足でそのまま地図の場所に向かおうか、と。 …入ったばかりの収入で何を買おうかなんて早速無駄遣いの計画を立てながら。 ) [Mon 21 Jul 2008 00:56:03]
リーフェイ > 賢明な判断ですね。無能はチーム全体の足かせになります。(極めて冷静に言い放つだろう。その顔の下でどのような打算を組み立てているかは分からないが、とにかく口から出た言葉はそれだった。彼女への評価はまだ決めあぐねているというところだろう。)まぁ、たとえ見つかっても、『我々』は無関係で押し通せますし、よほどの事がない限りは貴方がたへの追撃もないでしょう。・・・なお、もしもの事があったとしても我々は一切関知しませんので、それだけは十分にご理解をお願いしますよ。(いつもと変わらぬ口調で淡々と言い放つ。つまりは切り捨てる、と。まぁ、当然の判断だろう。好き好んで深いかかわりを持っていない相手と共倒れは誰でも嫌なのだから。) [Mon 21 Jul 2008 00:42:07]
ロッティ > ( 相変わらずスカした態度と賢しい言い回しが気に食わないが、機嫌損ねて良い事なんか無いだろう。 我慢だ。 ちょっと良い事言ってるようでその実テキトーに他人事を慰められてる感。 そんな親しいわけでもなし、妙に親身になられたらそれはそれで警戒するが。 ) それがさ、聞いてよ。 も、あいつ等馬鹿だわ。 あたしが折角もっとスマートに計画立ててやったのにさ、普通爺1人に大の男が3人もガン首揃えて棒ッキレなんかもって来ないでしょ…あたしもうあいつ等とはつるまないわ。 ( ようするに手際の悪い部分は勝手な事をした場かな男達が悪いのであって、その外の成功した部分は自分の有能さあっての事だと印象付けたいのだ。 そこまで頭で考えて計算しているわけではなく、この女はどんな時もこう。 周りを悪く言った後で自分をよく見せて、相対的に評価を上げようとする。 現場を見てなかった人間にはどうとでも言えることだ。 ) ま、ちょっとヤバめだったからボーナスはありがたく頂いとくわ。 爺は―――まぁ、あんな所誰も攫わないでしょ。 見つかりっこないわ。 ( 声のトーンを落として世間話でもしているかのようににこやかに言った。 ) ま、あんたの言うとおりあたしはただのカタギだからねぇ。 儲け話、あったらまた乗っかるから声かけてよね。 [Mon 21 Jul 2008 00:28:21]
リーフェイ > (相手の風貌を見て、ふむ、と一息つく。)まぁ、お金は天下の回り物。今がダメでも明日か、ちょっと先の未来には良くなっていると信じましょう。(特にどうということもなく、率直な感想を言い渡しておいた。相手の就職事情、というのに口を出してもどうしようもないし、一銭にもならないだろうし。)と、この間のお話ですが、きっちりと確認いたしました。お疲れ様です。・・・所定の金額は、ここの酒場に預けておきました。人数と額の問題で、かなりの大金となりましたので、こういう形で受け渡します。(とりあえず説明と、その酒場への地図を渡しておく。店は自分とゆかりのある酒場だ。)・・・なお、少々手際の悪さが目立ちましたが、それをプロでもない貴方がたに求めるというのも酷なお話でしょう。ですので、少しだけ色をつけておきました。・・・ボーナス、というには少々少ないですがね。(まぁ、気休め程度のものです。と付け加えておいた。) [Mon 21 Jul 2008 00:17:08]
お知らせ > リーフェイさんが入室されました。 [Mon 21 Jul 2008 00:08:42]
お知らせ > リーフェイさんが帰りました。 [Mon 21 Jul 2008 00:08:34]
ロッティ > ( ぼんやりと歩いている。 いい加減そこらへんのつまんない店で働くのは飽きたし、もっと刺激的で儲けの良い店は無いものか。 面白そうだッてんで「ブルーローズ」に行ってみればあそこはハズレ。 大ハズレ。 くそッ垂れの羽根女と取っ組み合いの大喧嘩して生傷作って、未だに幾つか痣と引掻き傷が残っている。 暫らく機嫌が悪いのもその所為だ。 かかる声にあまり機嫌よく無さそうな半眼で振り向き、小さく「あァ?」とガラの悪い声を出した。 ) ―――ああ、なんだ。 あんた探したわ―――景気良いように見える? ( 二の腕の引っかき傷と青あざを見せて肩を竦め、皮肉っぽく笑う。 コイツは金蔓だし、あんまりヤな態度取らないようにしないと。 仕事の報酬も貰ってないし。 ) [Mon 21 Jul 2008 00:05:00]
リーフェイ > ええ。ではそのようにお願いしますね。報酬はいつものように、ということで。(淫売窟の店の前で話しているのはフォーウン人と思わしきイエロティアの男女。男の傍には護衛の女がもう一人。何かの商談のようで・・・。)遊びにはまた、お仕事がひと段落してから来ますよ。いい娘さんを揃えていてくださいよ?(フォーウンの女性は最後に投げキッスを男に送り、そのまま店の中へと引っ込んだ。)(彼の繋がりはヴェイトス中にある。同郷、同族の者を主として、表裏東西を問わない。無論、このような場所でもその繋がりはある。主として商談での繋がりが強いが。)こんばんわ。アレンビーさん。景気はいかがです?(きさくな感じで話しかけつつ近づいていくイエロティア。身なりは相変わらずかなり小奇麗だ。) [Sun 20 Jul 2008 23:56:25]
ロッティ > ( この界隈でロッティを嫌う店は多い。 つまらない事で問題を起こしてクビになったり、遺恨を残して対立したり、迷惑を被った人間は多いし、そういう話を聞かされている人間も多い。 ブラックリスト入りしている店も多く、そのくせ今日此処に居るのはまた新しい仕事を探していたりで――――当人に嫌われたり憎まれたりしているという自覚が薄いのも面倒な所だ。 悪いのは自分以外の誰か。 自分が怒るのは周りの誰かが馬鹿だから。 常にそういう風に受け取り、反省するという事を本当にしたことがない。 ある種哀れな女。 ) [Sun 20 Jul 2008 23:54:04]
お知らせ > リーフェイさんが来ました。 [Sun 20 Jul 2008 23:50:09]
お知らせ > リーフェイさんが入室されました。 『(カバンを持ち、淫売窟を練り歩く)』 [Sun 20 Jul 2008 23:45:51]
ロッティ > ( 一晩の自警団拘留の後、何食わぬ顔をしてロッティ・アレンビーは戻ってきた。 酔っ払っての恐喝未遂、程度で済んで万々歳。 自警団に見つからなければ一発二発手も出してただろうし、隠し持っていたドラッグも馬鹿のフリして隠し通した。 余罪をずるずる引きずり出されないように、終始酔っ払いとヒステリーの態度で押し通し、最後に薄っぺらい反省の言葉を残して悠々と出てきたというワケ。 チョロいもんだ。 素面に戻った途端しおらしい顔してぺこぺこ謝ってまるで被害者みたいにちょっと泣いてみせ、おしまい。 ―――前科が幾つかあったから最初はヤバイかもって思ったけど、そんな度々パクられてる本職やくざじゃあるまいし。 前に捕まったのだってずっと前の万引きかなんかだ。 ) [Sun 20 Jul 2008 23:42:45]
お知らせ > ロッティさんが入室されました。 『 帰ってきた荒くれもの 』 [Sun 20 Jul 2008 23:36:43]
お知らせ > シュクレ@宇宙船さんが退室されました。 『( 魔法、を自分で扱うのはハジメテ だ )』 [Thu 10 Jul 2008 01:06:40]
シュクレ@宇宙船 > ( ヒルダさんん → ヒルダさん。 )( 重複失礼しました… ) [Thu 10 Jul 2008 01:05:42]
シュクレ@宇宙船 > ふーン…… 結構イロイロあるンだネーェ… ( 図書館とかも行って、調べてみようか。今ヒルダさんんが教えてくれたものが殆どだろうけれど、ソレ以外のことも調べたい し―― ) ( ハニーティに口をつけ、 ) [Thu 10 Jul 2008 01:04:26]
シュクレ@宇宙船 > なるほどネーェ。ヒルダサンは魔女さんなだけに、お月サマと仲良さそォだナーァ。 ( 笑う貴女にへら、と。 さっき、「私たち魔女は」と言っていたカラ。 ) ふーン、なるほどー…… ( 貴女からもたらされる月、と関係するモノを頭に一つ一つ思い描きながら。 ソレをどう扱うか、どう扱えそうか、考える。 ) ンー。 どばーッと噴出させるのハ、どッちかというとヒルダサンの方カナ? ( スイシンザイの、方。ボクはそこに方向性を持たせてあげる方。 ) とりあえず性質自体はおいといて―― ( どうにも、ソレを掴むのは魔法使いじゃないボクには難しそうで ) 空中にそォいうのがあるッてコトは、何も魔力がナイところよりか魔法的な効力を発揮しやすいだろォし――― 船にマナ、っていうか魔力的なモノへの親和性を持たせたら …… ( んむむ。 そのへんはお船作るヒトにお願いしないとなぁ。 後半あたり、殆ど独り言になりながら、思考に沈み )  ―――― ア、うン。 アリガトー ( ぇへら。 鞄から紙とペン取り出して連絡先を書き留めれば、反対にボクの連絡先… 研究室と自宅と、両方とを書いて紙を破れば貴女に差し出そう ) ( そこで注文の品が届いたものだから、そっちに――特にチョコパフェの大きさに うわぁ、と思考を奪われ ) [Thu 10 Jul 2008 01:02:16]
お知らせ > ヒルダ@ロケットさんが退室されました。 『( とりあえず、スイシンザイをどうするかの方向性は決まった。 )』 [Thu 10 Jul 2008 00:49:33]
ヒルダ@ロケット > あとは、そうねまあちょっと扱いづらいだろうけれど。海水とか、女性とかね。 ( 潮の満ち引きと、女性の月ものだ。 ) 特に女性っていうのは月のシンボルとしては当てはまるんじゃないかしら。月の女神様も沢山いることだし――。 ( 女性というのを属性付けとして利用するのは困難だろうが…。 そして目の前のチョコレートパフェにスプーンを埋めた。 ) [Thu 10 Jul 2008 00:46:36]
ヒルダ@ロケット > あら、お月様は太陽が居る時は出てきたがらないものよ? ( にひ、と笑った。…やっぱり、冗談だったらしい。 ) 月の属性――― そうね、月明かりを水晶に晒して作ったパワーストーンがいいと思う。魔女ギルドに依頼すればちゃんとした儀式と一緒にやってくれるわよ。 ( 実際にはそれほど強い魔力の媒体にはならないのだが、お守りとしては愛用されている。 ) あとは、朱鷺の都では月には兎が住んでいて、フォーウンの言い伝えでは桂の木が生えていると聞いた事があるわ。…本当がどうか知らないけどね。 ( そういえば、朱鷺の都ではお姫さまが住んでいるとも言われているそうな。 ) そうね。波や風っていう表現が一番わかりやすいかも。 ――それとは別に、自分の魔力をどばーっと後ろに噴出させて前に進むっていう方法もあるんだけど、効率が悪くて長持ちしないの。 ( 方向転換は容易だが、持続時間で言えばマナの流れに乗るほうが優れている。 ) 何かまたアドバイスを思いついたら教えるわね。連絡くれればいつでも相談に乗るわ。 ( 同じ目的に向かって努力する仲間だ。連絡を取り合うのも悪く無いだろう。連絡先を伝えると、どんッと来たメガチョコレートパフェにご機嫌な顔を作った。 ) [Thu 10 Jul 2008 00:42:52]
シュクレ@宇宙船 > そォだネー。 教育スルにも時間がかかるだろォシ。 ( 奴隷も帰ってこれないと可哀想だしね。下げようとしたメニュー、店員サンに差し出して ) うーン、デモ白道は黄道トモ近いカラ、あんまり嫌いすぎるト白道も外れちゃう、カモ。 ( 視線を少し上にあげて、頭の中に図を思い描きながら。その辺りの知識は暦学として、調べずとも頭に入っているけれど ) …月の属性のモノって、ナニかあるー? 金属とか宝石とか植物とか。 ( どうやら貴女はボクとは逆に魔法的なモノに詳しいようだから。視線を戻して、問おう。 ) ン―― 固定的なモノじゃなく、ソレこそ波や風みたいなモノ、なのかァー…… ( うーん。一生懸命想像しようと頭を働かせながら、 ) …あ、うゥンー。 何も無いンじゃ無く、空中にも魔力的要素があるッてわかッただけでもボクには新しい発見だヨォ。アリガトー。 ( へろ、と笑って。 そうしてるうちに注文の品が、テーブルに届くだろォか。 こう、どンッ。 っと。 ) [Thu 10 Jul 2008 00:21:11]
ヒルダ@ロケット > ( 飲み物はコーヒーにしておこう。酒と水以外の飲み物を飲むのは久しぶりだ。 ) 奴隷なら帰ってこなくても問題無いんでしょうけど、奴隷がそんな大それたこと出来るとは思えないしね。 月の通り道って聞くと、なんだかロマンチック。お月様は太陽が大嫌いだから、船も太陽を嫌えば良いんだわ。 ( 冗談なのか本気なのか今一わかりにくいアドバイスであった。 不安そうな顔ににこりと笑って、それで間違って無いわよって言う。 ) でも問題があるとすれば、私たち魔女はその流れを滑空しているのであって、真っ直ぐ上昇しているわけでは無いのよね。小回りの効く箒で、波から波へ飛び移るみたいに上がっていくっていうか。――勿論、上昇する流れがあればそれに乗れるけどね。 ( 問題は、そう都合よく上昇の流れがあるかどうかだ。目で捉えることが出来ない以上、こればかりは経験と勘で流れを感じられるようになる必要がある。 ) ううーん、やっぱりちょっと難しいかしら…。何かのアイデアになれば良いと思ったのだけど。 [Thu 10 Jul 2008 00:04:46]
シュクレ@宇宙船 > ( 途惑うカオに、人攫いじゃないヨーなんて。笑み深めて笑いかけただろう ) そォだネー。ヒトだと帰って来れナイのは困るシ―― あァうン、もちろんだヨーォ。ソノ方がボクとしても嬉しいシ。 ( メガなパフェ頼む貴女に、飲み物はどォするノー?ってぇへら。 ) 風や波があるかどォかはボクにはわからないケド、 ( お空には曇が流れる以上風はふいてるかもしれないが、その先はどうかわからない。 注文に途切れた話、再開しながらかけたまんまの鞄を下ろそう。何か言いかけてたのも気になる、し ) 二十八宿は月宿、つまり白道――― お月サマの通り道だネ。 だカラ、お船にもお月サマの属性をつけたほォが道は通り易いかナァ、と思ってるンだけど。 ( 咳払いに、言葉を途切れさせて貴女を見つめ ) …マナ、かァ。 ( うーン。無意味に顔やら唇やらに触れながら思考に沈む。以前時計塔に関わった時に幾つか読んだ魔術の基本書で、その言葉は目にしたけれど ) ぅーン、ボクは見えないカラなーァ… ( ソレが一番の不安。 ) ボクも何か、魔法的なモノを使おうとは思ってたケド。 ( ボクも、というのはおネェさんが火薬と魔力なら魔力で、と言ったから ) デモ、そォか――― モシお月サマもマナの流れの道を通ってるナラ、 ( そう仮定するとして、 ) ソノ流れに乗せてあげられるヨォな仕掛けを―― ッてコト? ( 首を傾げて、自分なりの解釈。眉を寄せて不安そうな顔は、どうにも魔法分野はあまり明るくないから ) [Wed 9 Jul 2008 23:51:26]
ヒルダ@ロケット > ( こうして誰かと手を繋ぐのは久しぶり。だから戸惑いはしたけれど、振り払うような事はしなかった。近くのカフェに入り、席に座る。 )…そりゃまた、難儀な注文ね。航海士をつけるのは良いけど、進むのは海って訳じゃないから―― どうなのかしらね。風も波も無いわけでしょ?   ………あ。 ………んん。 ( その時、魔女は何か思いついたようである。が、それをすぐには口にしない。出し惜しんでる訳ではなく、果たして参考になるのかどうか疑問だったからだ。 ) ――シュクレさんね。あら、良いの?私はアマウラ人とは違うからね、勧められたら「お構いなく」なんて言わないわよ―― メガチョコレートパフェ一つ。 ( メガチョコレートパフェ。ボリュームがメガな感じのチョコレートパフェである。 …行き先が酒場だったりしたら、きっと途中から話が出来なくなるぐらいにこの魔女は酔っ払ってしまっていただろうから、この場合は良いのかもしれない。 ) 魔力は魔力で扱いづらいものよ。まあ、どの道火薬を扱う技術も知識も無いから火薬と魔力どっち使うかってーと魔力になっちゃうんだけどさ。 ……で、話元に戻るけど。 ( えふん、と小さく咳払い。 ) ご存知かしら、私たちの周りには「マナ」っていう波が渦巻いているの。魔女はその波に乗ってお空を滑空したりするのよ。船の方向転換とか、場合によっては利用出来るんじゃないかしら? ( 無論、これはあくまで深い考えもなしに提案した材料の一つだ。役に立つかどうかはまだ判らない。 ) [Wed 9 Jul 2008 23:32:19]
シュクレ@宇宙船 > うン、眠っていても目的地に向かって船が進むよォに――― ッてコトだから、舵であり舵手でアリ、航海士――― ッてトコ、なのかナァ? ( どォ思う? って。 握られた手に、へらっと笑いながら握り返して。近くのカフェにでも誘えば、冷えたハニーティを頼んでおネェさん―― ヒルダさんに、メニュゥを差し出そう。 ) あ、ゴメン。ボクはシュクレ、だよォ―― 何にスル? 奢ッてあげるー。 ( 先に名乗らせた非礼を詫びつつ。 貴女はもしかしたら、カフェより酒場の方がよかったかもしれないけれど。目についたのがオープンカフェだったから ) そォだネー。 船をナニで作るかわからナイけど、火薬より、うン、魔力が使えるならソッチのが安全カモ。 火薬だとホラ、扱い間違えたラお船まで吹っ飛んだり燃えちゃッたりするかもだシー? ( ボクも名前を知ってる程度で、扱えるかっていうと別のハナシ。 ) [Wed 9 Jul 2008 23:21:31]
ヒルダ@ロケット > 道しるべ担当か…。 やっぱりただ真っ直ぐ飛べば良いって訳でもないのねェ。 ( 差し出された手を握るかどうか一瞬迷ったのは、自分の手があんまり綺麗じゃないからなのだろう。不幸を振り撒いてきた魔女の手だ。 …その考えを振り払って、私はその手を握り返す。 ) ヒルデガルドよ。ヒルダでも良いわ。宜しくね。 ( すん、と鼻を鳴らせば甘い香りがした。場所柄、そういう香水を身につけているのかとも思ったが……。 ) 船を飛ばすためのもの、か。要するに、船が飛べば火薬だろうが魔力だろうが問題ないのね。火薬はあんまり扱ったことないけど…。 [Wed 9 Jul 2008 23:06:22]
シュクレ@宇宙船 > ぅン。 ボクは道しるべ担当だヨーォ。 ( ヨロシクネ、って。 差し出した手、とってもらえたなら多分そのまま握って道の端なり、近くの喫茶店なりに誘おうか。道行くひとの妨げにならないよう ) そうそォ、火薬はネ、推進薬トカ、発射薬トカ爆薬トカ――― 呼ばれてる?分類? ンン、そのヘンはボクもわからないケド。 ( 異名なのか、それとも火薬の中でも分類が分かれる名前なのかの区別は付かないけれど、 ) とにかく、ホラ、銃とか大砲トカに使われてるヨォ。 つまり、スイシンザイはソォいう… 船を飛ばすタメのモノだネェ。 ( 火薬、って単語にこだわらず。何か飛ばすためのモノ ) [Wed 9 Jul 2008 22:59:46]
ヒルダ@ロケット > ( ならば、やはり魔力の量が重要ということだろうか。そりゃあ、魔力ってのは人と金に糸目をつけなければ幾らでも用意できるものだ。大勢のマジックユーザーを並べて何日も儀式を続け、標本でしか見たこと無い純度の高くてお値段も高いクリスタルにそれを封じ込める。術式自体は箒で空を飛ぶという古くから魔女の間で活用されてきたもっともポピュラーなスペルを応用すればいいから、難しくはないだろう。 ) でも、そんなんで大丈夫なのかしら…。 ( 大丈夫なのか、というのは。果たしてそれで何フィート飛べるのかってことだ。 ) …え? ( と、その時、不意に声を掛けられて私は足を止めた。伏せていた視線をあげれば、そこには白衣姿の人が。 ) ん…その口ぶりだと、知ってるみたいね。お月様までひとっとび計画を。 ( 魔女はまず、二つ目の質問から答えた。そして前髪に手をやりながら、んん、と一瞬考える。 ) 火薬。…火薬ねえ。そういえば、アレも鉄砲の弾とか飛ばしてるんだっけ。フォーウンの連中がお祭りの時に使うヤツっていう認識も強かったけど。 [Wed 9 Jul 2008 22:50:21]
シュクレ@宇宙船 > 火薬のコト――― ? ( どこかのお店で時計を調整してきた帰り道。お仕事道具の入った鞄を袈裟懸けに肩に掛けて、その紐を直しながら。 ふと、耳に入った言葉に足を留めてきょとり、向かいから来る女性を見つめた。 ) ッテいうカ――― もしかシテオネーサン、あのオンナノコの関係者サンかナーァ? ( へらり、首を傾げて ) [Wed 9 Jul 2008 22:45:35]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 スイシンザイ ッて――― 』 [Wed 9 Jul 2008 22:39:36]
ヒルダ@ロケット > ( だが、理解は出来なかったが少しだけイメージは出来た。あの少女は「船を漕ぎ出すには大きなエネルギーが必要」だと言っていた。そしてもし私があの月を目指すなら何が必要かを考えれば、その答えは見えてくる。つまり、船が箒であり、スイシンザイは膨大な量の魔力だ。 ) スイシンザイ…マナやオド以外の魔力の名称かしらね。フォーウンの”キ”とか、呼び方は色々あるけれど。 [Wed 9 Jul 2008 22:28:43]
ヒルダ@ロケット > ( ――と、まあ。これが私自身の月に対する考え方だ。さて、話を元に戻そう。「スイシンザイ」とはなんぞや?っていう、クエスチョンだ。わざわざ大好きな酒まで断って、思考力を取り戻しているのだ。また酒欲しさに心が落ち着かなくなる前に、この時間を有効に使おう。 ) あの少女は幾つか「スイシンザイ」について説明してくれけど、今一良く判らなかったわね。何と言うか、こう…。 ( 少女の説明不足だった、というよりは…お互いの認識にズレがあるというか、相手はその「スイシンザイ」の事を良く知っているのだけど…。例えば朱鷺の都の「ハラキリ」という自殺文化に対し、「ハラキリはハラキリだ」って説明されたかのような。上手く言えないが、相手の方も説明を求められても「スイシンザイ」以上に表現できない、みたいな感じを受けたのだ。その言葉一つで全てを表せるような。 ) 聞いたこと無いのよね、そんな言葉。 ( 考え事をするには向かない猥雑とした道を歩く。 ) [Wed 9 Jul 2008 22:17:44]
ヒルダ@ロケット > ( 自分もその中の一人だった。そもそも月というものは多くのマジックユーザー達に力を与えてくれるもっとも身近な魔力の供給源であり、太陽と並ぶ絶対的なシンボルであり、最大の謎であり、崇拝対象であり――… とにかく、何が言いたいかっていうと。月まで飛んで行ってみたいと一度は思っても、それは「もしかしたら出来るかも」程度の認識であって、真面目に考えるようなことじゃあなかったのだ。普段ならばその事にすら気づかず、他の用事に追われていくのだろう。しかし、私は今、すこぶる時間を持て余していた。仕事もせず毎日毎日酒に入り浸り、時折頭を過ぎる自分の失敗を振り払おうと更に酒を飲み干す。そんな自堕落な生活を過ごしていた。だから、このお願いってのを受けてみる気になったのだろう。別に「このままじゃいけない、何とか持ち直す切欠を作ろう」とか思ってるわけじゃあない。ただ単に、暇だったのだ。 ) [Wed 9 Jul 2008 22:08:20]
ヒルダ@ロケット > ( あんなお願い事、酔った勢いで請けてしまった自分にとってはどーでも良いものだった。第一馬鹿げている。 そりゃあ、お月様まで行ってみようって考えた魔女は数知れない。誰しも箒に跨り空を飛ぶ術を身につけたら、あのお星様まで、或いは雲の上まで、月まで飛んでみたいと思うものだ。そうして途中で魔力が尽きて、ぜえぜえと息を切らしながら降りてくるのだ。魔女達の間では、月はとてもとても果てしなく高い所にあって、たどり着くことなんて夢のまた夢の話だって考えられていた。――いや。むしろ、本気であそこまで到達しようだなんて考えたヤツは居ないのかもしれない。その証拠に、大抵の魔女は一回月を目掛けて飛んで失敗したら、その後はもうそんなことをしようとは考えなくなる。明日ギルドに出さなくてはならない報告書の事とか、市場で手に入る安価なマジックアイテムの特売セールの事とか、第三金曜日にだけ採取できる秘薬の事とかで頭が一杯になって、忘れてしまうのだ。 ) [Wed 9 Jul 2008 22:00:57]
ヒルダ@ロケット > ( あの着物 ( ドレスでは無く着物に見えたのは、ヒルデガルド・グレーテがホワイティア文化の出身であり、不思議なデザインであるという認識と自分に馴染みの無いアマウラ文化が結びつけやすかったからであろう ) を着た少女は、私に何と言ったか。酒の飲みすぎで頭が痛い、それでもふらふらと覚束ない足取りで淫売窟を歩く。ここに来たのは本当に偶然だ。ここでアルバイトをしようとか、そういうつもりは一切無い。考え事をしていたら、偶然ここに辿りついてしまったのだ。 ) なんだっけ…。 確か、「スイシンザイ」とか…。 ( 少しおぼろげな記憶を辿る。あの娘は確かに「船を月まで飛ばすのにスイシンザイが必要だ」って言ってた。 ) … 「スイシンザイ」って何かしら。聞いたことのない言葉ね…。 [Wed 9 Jul 2008 21:51:46]
お知らせ > ヒルダ@ロケットさんが来ました。 『…なんだったっけか。』 [Wed 9 Jul 2008 21:42:40]
お知らせ > ロッティさんが退室されました。 『 もういっそあたし以外皆不幸になれ。 』 [Fri 20 Jun 2008 02:58:34]
ロッティ > ( どっかに大金でも落ちてないもんだろうか。 あたしにはチャンスが巡ってこないからこんな所で燻っているんだ。 運が欲しい。 クソッたれな人生一発逆転できるようなデカいの、そろそろ転がってきても良いじゃない? ハナっから負け組のガキとして生まれたんだからいい加減―――――。 ) …馬鹿くせ。 ( 神頼みなんかアテになるかよ。 幸せそうなヤツを1人ずつ引き摺り下ろしてった方がまだマシだ。 そのうち繰り上がりであたしに順番が回ってくるかもしれない。 ) ( できもしないこと。 ) ( ホント馬鹿くせぇ。 ) [Fri 20 Jun 2008 02:42:14]
ロッティ > ( 暫らく歩いてもう面倒臭くなって路地に座り込んだ。 帰って誰か慰めてくれるわけでなし、明日仕事があるでもなし、もういいやって感じ。 これ以上どうなるっての? 暫らくテキトウな男の家に転がり込もうか。 でも金出してやってると思うと男ってヤツは頭に乗るから嫌だ。 「オレの言う事聞けねぇのか」とか「誰の金で食ってんだ」とかはした金で屋根貸して飯食わせてるだけでご主人様顔だ。 馬鹿みたいに毎晩毎晩ヤりたがるくせに。 ) [Fri 20 Jun 2008 02:25:57]
ロッティ > うぇッ…畜生…なんであたしばっかり―――――( 幸せそうな顔してこんな時間にウロウロしてるカップルを睨みつけ、まだ中身の残っている酒瓶を投げつけた。 勿体無い、なんて思った時にはとっくに瓶は壁に当たって砕け散っている。 余計苛々して声を荒げるが、男つきの2人相手に酔っ払いができるのはここまでだ。 そんな下らない理性だけ残ってるってんだからやってられない。 こんな時間じゃあたしの男どもはどいつもこいつも寝てるか他の女と遊んでるかで捕まらないだろう。 ) ( 中途半端にカップルを威圧して、逃げるようによろよろ立ち去るだけだ。 ) [Fri 20 Jun 2008 02:14:48]
ロッティ > ( またクビになった。 ジーンの馬鹿があたしの客にちょっかい出しやがったから焼き入れてやったらあの女、オーナーとデキてやがった。 媚びる以外能の無い馬鹿の癖にいっぱしに喧嘩売りやがって、そういうカラクリか! ) …畜生、今度絶対あの女拉致って輪姦してやる…! ( 蹴っ飛ばした塵バケツが生塵を撒き散らしてガロガロと転がっていく。 全然気分は収まらなくて、退職手当だと寄越されたボトルの中身を煽る。 ) …クソッ…あたしの周りはロクなヤツが居ない、から―――。 ( 込み上げる吐き気に言葉を詰まらせ、その場で不様にびたびたと吐いた。 退職手当を。 ) [Fri 20 Jun 2008 02:06:54]
お知らせ > ロッティさんが入室されました。 『 クソッ、クソッ!! 』 [Fri 20 Jun 2008 02:01:03]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『何度も絶頂と失神を繰り返しながら、事後には深い後悔の念に陥るのだろう。』 [Sat 31 May 2008 06:25:46]
ヒルダ > ( こうも違うものか。以前に躾けられた部分を久しぶりに苛められるというのは、こうもそそるものなのか。 ああ、私はやはり淫売だ。口か手で済ませるっていうつもりでやっていたのに、結局これだもの。やっぱり、私には―― まともに生きることなんて無理なんだ。 ) あ……  あああぁあああッ! や、 は……  い、痛ぁい…♪ ( ぎち、と肉が軋み、女は嬉しさの入り混じった苦痛の声を零す。すんなりと男を受け入れたかのように見えるが、やはり若干痛みは残る。…ヒルダという女は、それすら快感にしてしまっているようだったが。ああ、道徳とか、倫理とか、成すべき事とか果たすべき義務とか、そういうのを糞喰らえの域まで吹き飛ばしてしまうこの肉、この熱、この情。世界なんて滅んでしまえ。 ) [Sat 31 May 2008 06:25:36]
お知らせ > ギブスンさんが退室されました。 『(自己嫌悪に苛まれつつ、満足した男は2万エンを女に支払った)』 [Sat 31 May 2008 06:21:36]
ギブスン > (昔、何処かの学者が武器は男根の象徴だとか言っていたが、余計なお世話だ。ダートガンなどという武器を振り回している俺の場合は、さて、どうなるのか――まあ、あの学者は何でも性交に関連付けた気もするが)……ああ。好きなだけ、苛めてやるよ。――それが望みなんだろう?(出会ったばかりの男と女。これ自体は俺にとって、さしたる事ではない。 興奮しているのは――出会ったばかりの女でありながら、その秘めた面を暴き、こうして組み伏せている事なのだろう。 自然、生唾を飲み込んだ。 彼女の誘惑――或いは懇願――に、一瞬、脳をやられたような錯覚を覚える。 糞。彼女の反応が初心な娘のそれなら、俺の反応は童貞の男の其れだ。 ――糞)……………ッ!(ひくひくと蠢く尻穴に男根をあてがい、そのままグッと一息に突き入れる。 ――明け方近いが、このまま昼近くまで女を楽しむのも良いかもしれないと、思いながら) [Sat 31 May 2008 06:17:04]
ヒルダ > ( 今まで男の手によって屈服させられてきた奴隷たちと同じように、魔女もまたその心が挫け、従うようになる。 ) ぁ…… んっ! ( しかし、自分の懇願に対するギブスンの反応は意地悪なもので、思わず泣きそうになってしまった。ここで止められたら私はこの切なさをどう処理していいのか、判らない。 …だが、すぐにそうではないのだと気付く。 ) ………は、あぁ……。 ギ、ギブスン…。 ( ヒルダの顔が耳まで真っ赤にそまって、硬い肉の塊を眼にする。ああ、私はこれから犯されるのだ。不浄の穴を、今日出会ったばかりの相手に。 ) …は、はい…。 そ、それで… お願い… します…。 ( 指を抜かれた後の孔が、寂しそうに蠢いているのが自分でも判る。 ) そ、それ で… い、苛めて…くださ……。  ああぁ……♪ [Sat 31 May 2008 06:09:22]
ギブスン > 良いじゃないか。――――悪くない。(指の動きを止めたまま、返事があるまで、女の反応を楽しんで待つことにする。 ――従順なように振舞っていたヒルダから、仮面を剥ぎ取り、こうして――性交にまで持ち込んでいる。 まるでハントの時のような感覚。 自分の歪みを見せ付けられているようで、俺としては気分が悪い面もある、が――それを補って余りあるほどの興奮があった。 そうだ。 俺は今、こうして女から屈服の言葉を引き出そうとする過程に、酷く興奮しているのだった)……止めないで、か。(――そして、遂にその言葉を引きずり出した。 両手が俺の肩を掴み、熱に潤んだ瞳が此方を見つめてくる。 よく出来ました、と言うように、火傷した頬と、無傷の頬とに口付けを一介ずつ。 そして――俺は、唇の端を歪めて言ってやるのだ)――悪いが、ここで終りだ。    ………指は、な。(一瞬の間を置いて、指を引き抜いていく。 随分と解し、柔らかくなった菊座だ。ここから先も、恐らくは問題あるまい。  ヒルダを焦らすようにしながら、ズボンをゆっくりと脱ぎ捨て………硬く隆起した男根を取り出してやった)…………此方のほうが、アンタは悦ぶだろう? [Sat 31 May 2008 05:59:10]
ヒルダ > ひ、ぅ … そ、そういう事いわ、ないで…く、う、ぅ…。 ( ギブスンの指を締め付けていた力も、やがて少しずつ解されていく。指の動きにあわせて腰が浮いて、ベッドのシーツを掴む手に力が入る。 ) ( ああ、やだ。気持ちいい。 全身の神経がその指の動きに集中して、漏らす声はより溜息混じりになっていく。 ) あ…。 ( そして、その時がやってきた。こうして誰かに抱かれる時に混じる、愛人との思い出。ギブスンの言葉が愛人の声と重なり、私に尋ねるのだ。「止めて欲しいのか」と。別の相手のことを思い浮かべながら抱かれるなんて、失礼極まりない話かもしれないが、女にそれを考える余裕は無かった。 ) ――め……  で。 やめ… いで。 ( ふるふると身体を震えさせながら、もどかしそうに腰を揺らす。 ) 止めないで…。 も、もっとぉ……。 ( そしてとうとう女の本性が姿を見せた。熱っぽい瞳でギブスンを見つめ、両手が縋るように男の肩へと伸びる。 ) [Sat 31 May 2008 05:49:16]
ギブスン > ん……これは、また――すごい感触だな、ヒルダ。……食い千切られそうだ(膣と遜色の無いほどの締め付けや動きに、賞賛とも驚きともつかない言葉が口から漏れた。 初心じゃないとは言ってたが――随分とまあ、使い込んだものだ。 指先を軽く動かす度に強く締め付けてくる感触に、否応無く期待が高まっていく。 指の抜き差しを繰り返しながら、ゆっくりと解し――その感触を楽しむように、肛門を愛撫していく。 時折聞こえる喘ぎ声が、何とも心地良い。 ――身体の反応は淫らな、娼婦のそれだというのに……初々しい、むしろ可愛いとさえ言える声や反応。 不可思議な女だ、と――俺はヒルダに対して抱いていた印象を変えた)止めて欲しいのか? 俺は、まあ――……そうだな、別に止めても良いが………。(先ほどとは一転して、拒絶ではなく――哀願の声。 俺はその後の反応を何となく予想しながら、すっぽりと付け根まで指を入れた状態で、動きを止めてやった)――止めても良いのか? [Sat 31 May 2008 05:39:01]
ヒルダ > ( そこで女は漸く相手の素性を知った。確か、逃亡奴隷専門の掃除屋。しかしそんな小さな驚きも、与えられる久しい感触にかき消されていった。 ) …あ、 ぁ… ぅ、  あぁ…… ん。 ( ゆっくりと解されていく。次第に声が上ずり、腰が僅かに揺れた。 何という事か、これではまるで不慣れな娼婦どころではない。まるで経験の無い娘のようではないか。 ) う、うるさ…うるさ、い……。 ( そうやって声を振り絞るのが精一杯で、声を零すまいと歯を食いしばる。逆の頬に口付けが落ちて、私は瞳を閉じた。 ) あ…ッ う、 ふあぁ…ッ。 ん、あぁ…♪ ( 更に指は奥へ。奥へ。指を曲げた時に、女の声に色が混じり、艶やかな響きを孕ませる。きゅ、とギブスンの指をやや強めに締め付け、緩んではまた締め付けた。異物感は強く、そしてそれが心地よく。次第次第に相手を拒もうとしていた気持ちが揺らぎ、解けていく。 ) お…お願い、や、止めて…。そ、それ以上されたら……。 ( 涙を滲ませ男を睨んでいた目が、今は縋るような弱々しい目になってしまっていた。 ) [Sat 31 May 2008 05:30:59]
ギブスン > 最低か。――かもしれん。 さもなきゃ、奴隷追跡人なんざやっちゃいない(クッと喉の奥で笑いながら、女の呟きに答えた。 そうだとも、散々口で文句を言いながら、こんな血生臭い仕事を続けているのだ。俺はきっと、この仕事が好きに違いない。 そんな事を思いながらも、俺は愛撫を止めなかった。 菊座に軽く指を押し付けるようにして、数度刺激した後、ゆっくりと解していく。 どうにも幾度か経験のあるらしい穴の感触に対し、顔を真っ赤にして脚を捩る仕草は、随分と初心な反応で。俺は自然に口元が緩んでいくのを感じた)……なんだ。随分と可愛いところも、あるじゃないか。(そして今度は、火傷をしていない――普通の、白い肌のままの頬にキスを。 そのまま指をゆっくりと、穴の奥へと押し進めて行く。 入り口付近で軽く指先を曲げてやりながら、彼女の反応を楽しむように。 『最後まではしない』という言葉通りの仕事を続けていたのなら、きっと此方での経験は多かったのだろう、と俺は思う。――まあ、真実のほどはわからないのだが)まあ、此方の穴なら――面倒な事にも、ならないだろうからなぁ……。 [Sat 31 May 2008 05:20:18]
ヒルダ > ( ヒルダは顔を顰めたままその言葉には何も答えなかった。慣れ、という甘い誘惑はいつだって私の傍にあり、いつだって私を招いている。そして私は全てが終わったら、そこに堕ちてしまおうかとまで考えていた。しかし、いざこうして他の人間にそれをつきつけられると素直に従えないのは何故だろう。 ) …最低。 ( 自分から誘いに応じておきながら、客と娼婦の間柄を語る男にそんな悪態をつく。だが、それが最後だった。 ワンピースの裾から忍び込む指の動きは、不浄の穴へと辿りつく。「最後までいかない」って言ったのに、この男はそれを破るつもりなのだと思った矢先の刺激に、思わず少し身体を仰け反らせ息を詰まらせた。 ) ば…っ そ、そっちは…ッ ( そうくるとは思っていなかったのだろう。慌ててまた両足を捩り出す。 そこは使い慣れていないかのように強く侵入を拒んでいたが、すぐに使い慣れているかのように受け入れ始めた。愛人との交わりの中で、一番最初に躾けられた場所。最近はこっちでは全然やってなかったから最初は硬かったが、すぐに解れていくだろう。そしてヒルダは恥辱に顔を真っ赤にした。 ) [Sat 31 May 2008 05:09:54]
ギブスン > ……正直、俺は――コイツの由来は知らないし、知りたくもないが、ね……慣れた方が早いと思うぞ、俺は(とはいえ、俺が実際に女の体に焼印を刻んで悦ぶかといえば――たぶん、そんな事は無いだろう。実際、彼女の顔の痛ましい傷では無く――隠されていたそれを暴いた事を、楽しんでいる感があった。 どうにも持て余し気味な感情。――娼婦というのが、そういった物を処理する為の職業である以上、しっかりと真っ当して貰いたいものだ、とも思う。 酷い話だ。 本当に)……ああ、勝手にするとも。 客と娼婦の間柄ってのは、大概――そんなもんだからな。(再度、文字をなぞるように口付けをし――女の反応に気をよくした俺は、小さく喉の奥で笑う。 掌で、その火傷を撫でてやりながら、反対の手を女のワンピースの裾から、その中へと潜り込ませた。 目指すのは秘所――ではなく、さらにその下。 本来は性交に使わない――だとか言いながらも、割合と多くの人間が好んで用いる、もう一つの穴だ) [Sat 31 May 2008 04:59:17]
ヒルダ > く……ッ。 ( 女は小さくそう呟く。これは因果なのだ。私はこれからもいつまでも、こうして秘密を暴かれ苦しむことになる。これが罰ならば、私は受けなくてはならない…のだろうか。頭にこの烙印を押した張本人の顔が浮かび、ぎしりと歯を食いしばる。 ) ん、む…ッ な、何を…なんですって…!?   は、  っ……  う…。 ( 今、なんと言ったのか。「悪くない」だと?刻まれた文字を一つ一つ舌でなぞる様は、まるで愉しんでいるようであり、それでいて笑っているようでもあり… そう、男はその言葉の通り「悪くない」と思っている事に気づいた。若い女の顔にスキャンダラスな焼印が押されているのを見て、喜んでいるのだ。この変態サディストめ、地獄に堕ちろ…ッ! ) ……勝手にしなさいよ。 ( 怒りを露にしたまま、そう言い返す。しかし、頬を舌が這うとまた僅かに溜息混じりに声を零し、女の胸が静かに上下する。 ) ん……。 ( 悔しい事に私は女で、そしてこういう刺激に身体は反応してしまうのだ。 ) [Sat 31 May 2008 04:49:46]
ギブスン > まあ……俺に言わせれば、隠すようなものじゃあない。というか――隠すから、暴きたくなるんだな、これは。 酷いもんだ。隠したくなる気持ちも――わからなくもないが(単なる火傷ならまだしも「強姦魔」だ。多くの人は忌避するだろうし、或いは軽蔑するだろう。実際――さて、今自分がしている事はどうなのか?――性犯罪に対しての嫌悪感は、俺にだってある。 が、まあ……彼女は今、誰に追われるでもなく、表を歩いている。恐らくは、この焼印と引き換えに。  押し倒した女の顔を真上から、視線逸らさずに見つめ――その頬に唇のみならず、舌を這わせた)……悪くは、無い。 悪く無いな……この顔は。(罵られる度に、舌先でその焼印をなぞっていく。一文字一文字、丹念に。 別に俺は被虐趣味でも、加虐趣味でも無いつもりだが――何か昂ぶるものを感じた。 …………やれやれ)だから俺も、自分が嫌いなんだが、なぁ。……まあ良い、続けるぞ――別にヒルダ、アンタの顔に焼印があったところで、こっちの態度が変わるわけじゃないからな。(そうしてもう一度――抵抗を辞めた女の頬を、舐めた) [Sat 31 May 2008 04:40:05]
ヒルダ > ( この醜い火傷の痕を見れば、ある者は驚き、ある者は奇異の眼差しを向け、ある者は笑い、ある者は軽蔑の眼差しで見る。私は永遠に消えないこの傷を抱えながら、どうにかしてこの傷を自身の中で克服しようと足掻いてきた。けれどもそれは永遠に消えない傷なのだから、克服することなんて出来るはずも無く、秘密として蓋をしてしまったのだ。それが今、暴かれた。 ) 何、勝手な事言って―――…ッ   きゃっ ( ベッドに押し倒され、ぎしりと木が軋む音が鳴る。どうにかしてそこから抜け出そうとするが、やはり力では叶わなかった。 )  っ……  ひ………ぁ。 ( 既に封じられていた抵抗は、その醜い火傷の痕に落ちる口付けに弱まる。まるでそこが弱点だと言わんばかりに、そこに触れるたびに女の動きが一瞬大人しくなるのだ。涙が一滴こぼれ出し、鼻の上を伝ってそのままベッドに小さな染みを作った。 ) 馬鹿…ッ 馬鹿、馬鹿! アンタなんか大嫌いよ…、最低だわッ。 ( そこで抵抗するのを諦めたのか、女は組み伏せられたままそれ以上何かをする素振りは見せなかった。 ) [Sat 31 May 2008 04:30:37]
ギブスン > (対する此方は――さて、至極冷めた感覚だ。 正直、もっと酷い面相も、もっと酷い焼き印も、見慣れているからだ。……と言ったって、相手にしてみれば関係無いだろうが。 「私は性犯罪者です」か。 そのつけられた意図までは知らないが、何にしたって酷い文句には違いない。それに値するだけの行動を女がしたのも明白だ。 だが――……生憎と俺は女を抱いたまま、その弱弱しい抵抗を封じて――むしろ組み伏せるようにして、ベッドに押し倒した。――彼女は知らないし、俺も彼女がどう思っていたかは知らない。だが、俺の仕事はそういった脛の傷を暴くことでもあるのだ。――職業病、或いは本心からこう言った行為を好んでいるか。 何にせよ、どうしてかって聞かれたら、答えは決まっている)……見てみたかったから、だな。 アンタの顔をだ――包帯で隠してない。 ……まあ、酷い面相だけどな。(悪くない。 呟いて――女の、その文字の焼かれた頬に口付けを。 見たかったのは――こうして泣きじゃくる彼女の姿だったかもしれないのだが。 少なくとも、ヒルダはどうあれ――俺にまだ帰す気は無かった) [Sat 31 May 2008 04:20:14]
ヒルダ > ……ッ、 う、  うぅ ッ ( 私は呼吸を乱し、瞳に涙を溜めて相手を睨んだ。いや、怯えた目で見上げたと言った方が正しいか。この世界の人々は人の脛にある傷の事は触れないで居てくれる優しい人で出来ていると、根拠も無しに信じていた私にはとても辛い仕打ちに違いなかったのだから。 包帯が解かれ、隠そうとした手の動きまで封じられてしまったならばその下にあるのは「「I am a sex offender」の文字。これが単なる火傷の痕なら、ここまでの動揺は見せなかったかもしれない。しかしこれは、私を愛してくれていた全ての人を裏切った、私自身の拭うことの出来ない最大の汚点なのだ。その痕跡なのだ。 ) ひ、 酷 い。 止めて  って、 言った、のに ――…。ど、どうして…。 ( 尚も逃れようと身体を捩るが、その力は先ほどよりは弱々しい。 ) うる、さい…っ。か、隠れてなんかない…!もう、お終いよ。は、離して…ッ お金も何も要らない!離して、帰してッッッ! ( 女は半分取り乱しながら、ヒステリックな声で言った。ついさっきまで色事に慣れていたような女の雰囲気が、跡形も無く崩れ去っていた。 ) [Sat 31 May 2008 04:11:30]
ギブスン > まあ、どちらでも良いさ(結局、娼婦の行動なんて八割が演技なのだ――と割り切ってしまっても良いのだが、それじゃあ余りにも寂しい。 だから此方も適当な事を言う、と。 突き放したような言葉に苦笑を浮かべながら、俺はそのままキスを続けていく。――怯えたような反応を見る度に、心の何処で喜んでいる気がする。 まったく。処刑人なんて職業をやっているからか、その逆か、妙な嗜好が根付いてしまう。因果な物だと思いながら、撫でる掌の動きも、そして包帯を解く手も、止める事はなく――)……縮こまっている自分は、嫌なんじゃあなかったのか?(――包帯に手をかけ、動きを封じるようにしながら――囁きかける。 包帯を解こうとする手は、其処で止めたまま。火傷と形状から、即座に焼き印か、とわかってしまうのも……一種の職業病かもしれない。因果なものだと、重ねて思う)……それとも。かくして、隠れて、縮こまっていたいのか?(指先を動かし、その火傷のあとを擽るようにしてやりながら――意地の悪い台詞を吐いた) [Sat 31 May 2008 04:01:17]
ヒルダ > ―――さあ、どうかしらね。 ( 直前の私の発言を考えれば、ギブスンがそういう結論に達するのは自然である。が、自分にとってはあまり快い思い出ではなく、そんな突き放した反応をとってしまう。 ) そう?それじゃ、そうさせて貰… ぅ、  んっ   ふ… ( 部屋の中に口付けの音が響き、動きがリードされていく。誘ったのは私の方だが、最早抗うことは出来ず。しかし頬を撫でる手に対してだけは怯えたような表情を隠せず。男はか細い自分の制止の声も聞かず、撫で続ける。やがてはそんな自分の声すら塞がれてしまい、そしてとうとうその包帯に手が掛かった。その合間から、醜く爛れた火傷の痕が見えるだろう。そしてそれが何か文字らしきものになっていることも。 ) ん…―――ッ! ( 女は咄嗟に身を捩り、片手でその頬を覆い隠そうとした。が、自分より体格の勝る男に抱きしめられては逃げる事は出来ず。 ) [Sat 31 May 2008 03:53:53]
ギブスン > 愛情は注がれなかった、か? ああ、だからか。――こうも甘えてくるのは。(さて、仮に自分の娘が娼婦まがいの事をしていたら――どうなのだろう、俺は。 子供はいないから、わからんが――例えば猟犬として使ってるあの娘が、と仮定した場合……嫌悪感が胸に過ぎる。 だが、さて。果たして自分は彼女を叱責したりするのだろうか? あまり考えたくない事柄だ。目前の事に集中しよう)堂々としている女は、悪くない。――好きなようにしていれば良いさ。(此方も好きなようにする、という事だ。 素直に眼を閉じ、此方の舌とキスを受け入れた彼女。 そのまま、わざと音を立てるようにして絡め、愛撫するかのようにしてやりながら頬を撫でる――と、蚊の無くようながつぶやきが聞こえてきた。 伝わってくるのは、隠したい、というような感情。 だから俺は、やんわりと彼女の舌を噛むことで、それ以上の反論を封じた。 ――そのまま、しばし掌で頬を撫でた後、包帯を解いてやるつもりだった) [Sat 31 May 2008 03:41:41]
ヒルダ > ふふ、そうね。でもなるべく親としての愛情を注いであげることね。注いであげないと、子供は悪い方へと育つわ。私みたいに。 ( ふと、自分に親としての愛情を示さなかった父親の顔を思い浮かべた。自分の娘がこんな事をしている事を知ったら、きっと鼻で笑って終わりだろう。私の父は娘に対し暴力を振るうとか、酷い仕打ちをするとか、そういうのは無く――ただただ無関心だった。 ) 縮こまってる自分ってあんまり好きじゃないの。ギブスンが嫌じゃないなら、何の問題も無いわ。 ( 一度か、二度か。互いの舌先が触れると、不意に自分の舌が絡め取られた。 ) んぅ…。 ( 瞼を閉じて、相手の唇と舌を受け入れる。しゅるりと衣擦れの音を立てながら相手のコートを脱がすと、そっと足元へ下ろす。そして次の服へとヒルダの指先が伸びた瞬間、不意に男の手が頬に触れた。 ) ………ッ ( びく、と身体を硬直させた。恐れ、不安、或いは罪悪?そんな感情の入り混じった目で男を見つめ返した。 ) …そこはダメよ…。 ( 消え入りそうな声でそう呟く。男にはそんなヒルダの声に従うことも、無視する事も出来るが。 ) [Sat 31 May 2008 03:29:38]
ギブスン > 愛情――というか、親としての認識が俺に生まれれば、また別さ。 そうでなけりゃあ……(とてもではないが見えない所にいる、というのは耐えられない。 せめて眼の届く範囲にいてもらいたいものだ。 女の胸の感触を味わいながら、抱き合いながらの口付け。――さすがに体を商品にしているだけあって、肉付きの良い、という感想を抱く。 褒めてるつもりで口に出すと怒る女もいるから黙っておくが、悪くは無い。 その証拠に、俺は唇の端を持ち上げて笑ってみせた)随分と態度の大きな新人さんだな――ヒルダ。 俺は嫌いじゃないが、ね(その躊躇いがちなキスが、演技なのか或いは違うのか。まあ、俺には関係の無い話で、どちらにせよ、このヒルダと言う女が「可愛げのある」女だということの証明だ。 俺は差し出されたそれを、舌先で軽く突くようにしてから、一気に絡めとってやる。蹂躙する、とまで荒々しくはないが――堪能するつもりではいるのだ。 ヒルダがコートを脱がしやすいように腕を動かしてやりながら、此方はその、包帯に隠された頬を掌で優しく撫でる。 デリカシーが無いと怒られるか、羞恥心を煽るか、或いは他の感情を抱かせるか。紙一重、といったところだ) [Sat 31 May 2008 03:15:04]
ヒルダ > ――なるほどね。その考え方、判らなくはないわ。 …でも妙な生き物なんて言ったら、子供が可哀想だわ? ( あくまで冗談のつもりらしく、くすくすと小さな笑い声を立てる。身体を密着させ、胸の弾力を男に押し付けながら口付けを交わす。今日知り合ったばかりの男とのキスは、煙草の味がした。 ) ……ん、  っ。 ( 女は小さく声と吐息を零しつつ、一度その唇を離し――。 ) は、 …。 それは御免遊ばせおじさま。いいえ、ギブスン。 ( そして女はギブスンと名乗る男に再び唇を重ねに行く。最初は焦らすように唇だけのキスを。だが、やがて女の舌が遠慮がちに男へと差し出される。遠慮がちなのは女の演技であって、恥らっているわけではない。或いは「お好きにどうぞ?」という意思表示なのかもしれない。 …その間、男の肩に回した女の手がギブスンのコートに伸び、それを脱がしてしまおうとする。 ) [Sat 31 May 2008 03:02:56]
ギブスン > 生憎とな。――――自分の見えない所で、妙な生き物が育つような感覚なのかもしれないが。もしそうなったら、居心地が悪くてしょうがない(実際、血を分けた子供だなんて、どう接して良いものやら。ましてそれが自分の見えない所で生きているというのは……ある種の気持ち悪さを覚える。 それを誤魔化すように苦笑して、どうやら部屋の状態に満足のいったらしい女を見やる。 本当に、新人らしくない新人さんだ。初心じゃないにしたって――手馴れている。 まあ、悪くは無い。悪くは)ふむ。じゃあ、そう呼ぶのは止そうか――ヒルダ。 俺は……そうだな。ギブスンだ。そう呼んでくれ。生憎、おじさまと呼ばれるほど年を取ってるつもりもないんだ(此方も本名――と言ったって、俺には相手の名前が本名かどうかなんてわからないし、相手にもわからないんだが。まあ、どうせ彼女が娼婦を続けるんなら、これから先も付き合う事になるだろうし、別に教えて損は無い。 ちょっと背伸びをした女との、キス。そのまま腰と背中に手を回し、抱きしめるように。 ――情熱的、というような柄でもないがね) [Sat 31 May 2008 02:48:58]
ヒルダ > へえ?責任取っちゃうんだ。結構珍しいかも。 自分で赤ん坊が出来たらあなたのところに押しかけるかもって言っといてなんだけど、私はもしかしたら、一人で育てますって言っちゃう方かもしれないわよ? ( くすくすと笑いながら、私たちは宿の一室へ。判り易くて良い部屋だ、というのは男と同じ感想。不満は無いのだが、それでもあえて一通り部屋を見渡して品定めするとわざとらしくふむ、と一つ頷く。 ) ――結構。 ( そしてかつ、とヒールの音を一つ鳴らすと男の正面に向き直り、両腕を男の肩にまわす。 ) …新人さん、ってのは止して。私はヒルダよ…おじさま。 ( 本名を名乗るべきかどうか迷ったが、まあ良いだろう。ヒルダなんて女はこの街に沢山居るし、相手だってヒルダという名前が本名か偽名かわからないだろうし。 女は背伸びをすると、男の唇を奪いに行った。 ) [Sat 31 May 2008 02:40:18]
ギブスン > 売り飛ばすにしたって、赤ん坊じゃあ二束三文だしな。神様にしたって――さすがに家の前は迷惑だろう、きっと。 他人に迷惑かけちゃいけないって、事だろうな。 それに、生憎と俺は責任を取るタイプなもんでね。 むしろ『私一人で育てます』とか言い出す女の方が怖い(無償の愛だとは言うものの、その実、異教徒と悪魔はお断りだ。神様とやらだって、そりゃあ嫌いな奴まで救ってやるほど酔狂でもあるまい。 などと思うのは俺が敬虔な信者なんて概念からは程遠いのが俺だ。 だから自分の尻は自分で拭う、というような仕事を長く続けている――最近、手伝いが一人増えたが。 そのせいかどうか、どうにも……無償で、というのが嫌になってくる。行為には見返りがあってしかるべきだ。良くも悪くも)ああ。俺も部屋を取ってから娼婦を誘いに行くなんて、妙な行動はしたことがなくてね。 ――ああ、一晩だ(従業員にそう言って鍵を受け取り、女を伴って二階へとあがる。エスコート、というほど俺も女も、宿も上等なもんじゃない。寄り添ったままで十分だ。 鍵を使って扉を開ければ、そこは清潔なシーツの敷かれた、大きめのベッドのある部屋、と。 ――わかりやすくて良いね)…………さて、この部屋で満足かな。新人さんは? [Sat 31 May 2008 02:29:38]
ヒルダ > でしょ?産んだ子供を奴隷ギルドに売り飛ばしたり、教会の前に置いて――置いたは良いけど誰にも気付かれなくて死んじゃったり、なんて。残酷だもの。或いは「子供出来ちゃったから責任とってよ」なーんて、押しかけられるのも怖いでしょ? ( 娼婦が客にそう言いに行くケースはまず無いだろうが。まさか相手がその奴隷ギルドの職員だとは思いもせず、そんな事を話す。…でも、子供の一人でも出来れば生きる喜びを見つけられたりするのだろうか。 ) あははは。余程入れ込んでる娼婦相手じゃ無い限り、スイートをとっておくなんておかしいから大丈夫よ。 ( 案内されたのはまあ十分合格ラインの宿屋だ。女は男とぴったり寄り添ったまま宿に入り、そして部屋に向かう。 ) [Sat 31 May 2008 02:19:18]
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