居住区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『義肢の痛みに眉を顰めながら。 永い冬はまだ、始まったばかり』 [Mon 8 Dec 2008 22:03:53]
◆ルジェ > (時折、空を見上げながら。 まだルジェ子供だ、そう呟いた娘。 レイサン、ルジェまだ一杯鍛錬つまなきゃならないみたい、そう、迷いの最中にいる時にいつも助言してくれた姉のように、同じように大切な存在の人が瞼に浮かんでは小さく謝ったルジェ。 置いてきたオルゴールの中に、いつか。 海岸で拾った貝殻の片割れを化粧箱のような紅色の箱の中に入れてあった) 「おやすみなさい、…エースさん」 (会いたい、けれど。 …そんな思いが過ぎたのか。 愛おしげに風に揺れる看板を瞳に映して。 帰路に着いた後も何度となく。振り返っては見つめていただろうか。) [Mon 8 Dec 2008 22:01:58]
◆ルジェ > (その袋に、エースが気づいてくれるかどうか判らない。 段々と寒さが強くなる最中、雪に埋もれてしまうかもしれない。 …けれど。 なにかせずにはいられなかった。 ルジェが危ない仕事をしていたことを話したときもずっと、傍にいてくれた。 ルジェの心が温かくほだされていく。 記憶の欠片も、自身の身体の事も怖い。怖いけれど。 …人を傷つけることしか出来なかったルジェが出来る精一杯の、ことだった。 ひょっこりと、リュックから黒猫が顔を出す。 にゃあ、小さく鳴こうとして。ルジェは人差し指を置いてはそっと、チャームを制した) 「最近何処もにぎやかだもの。 エースさん、お仕事忙しいかもしれないから、さわいじゃダメ、チャーム」 (ちょめ、と相棒の頭に軽く手を置けば、黒猫は両耳を伏せては金色に光る瞳を細めた。 リュックの中でぱたぱたと、尻尾が当たっている音が聞こえる。 ルジェは小さく笑ってみせた。) 「…帰ろっか。 チャーム」 (そう、静かに伝えて) [Mon 8 Dec 2008 21:56:13]
◆ルジェ > (扉の前に其れを置いたルジェは立ち上がり、かじかんだ掌に白い息を吹きかけては小さく身震いを起こした。 ルジェは自身の腕で自分の身体を抱きしめた) 「一杯、一杯機械入ってるけど、でも。 沢山綺麗な音色奏でてくれるの、これ」 (視線を扉の前に残した袋に落として、微笑んだ娘。 外套の中の長い、長いルジェの金色の髪はラプンツェルのように編んで、編んで。 長く落としていた。幾つか瞬きした後にそっと、自身の髪に触れて。 照れたように笑ってみせた。) 「ね、ルジェ髪切ったりするの苦手だからずっと、伸ばしたままだったけど。ほめてくれたの嬉しかった、の。 ありがとう、エースさん。 …ありがとう」 (独白するうちに、声音が小さくなっていく。 ルジェはかじかんだ掌でそっと、瞼閉じれば自身の瞳を擦って。 く、と唇を噛んではまだ、痛いのか少し眉を寄せていたけれど。 リュックを担ぎ治してはよろり、身体が傾きながらも結局は扉を叩く勇気がなかったルジェ。) [Mon 8 Dec 2008 21:50:57]
◆ルジェ > (小さな袋の中に、ルジェは商業地区で買ったぜんまい仕掛けのオルゴールを入れていた。 蒼い、夜の闇にも近しい色に、縁取りが金色に輝く簡素なオルゴール。 内側に屋根に乗り、夜空見上げる黒猫の姿が自身の飼っている猫の姿と被って。 ルジェは其れを見つけては嬉しそうに暫くは部屋に飾っていたけれど。 小さな木箱に入れて、茶色の色にくるまれた其れ。 ルジェはそれに視線を落とした) 「エースさん、御免なさい」 (ずっと、しめつけられるような、ルジェの想い。 この街へ来て、そして。 好意には正直に反応を示す一方、其れが恋、に繋がる事があったのか否か。 一年経過した今となっては、幾多の邂逅を得ても、判らなかった未熟なルジェ。 …けれど。切なげな、苦しそうなエースの表情がどれほどの夜を過ごしても、何度も瞼に残っては知らず、涙を零したままに目を覚ます日々。 ルジェは足を向けるにはとても勇気が必要だったけれど。 …会いにいっても、会ってくれないかもしれない。 臆病な心がずっと、事を悪い方向へと思考を促していくけれど。 でも、ルジェの中でエースの存在が大きくなっているのは確か) 「ルジェのお気に入り、なの。 エースさん。 …この曲聴くと、ルジェ胸苦しいときあるけど、でも。…懐かしいんだ」 (紡ぎだす曲はルジェの故郷の子守歌。 …けれど、それをルジェは知らない。 風強い、星も見えない厚い雲に覆われた今宵。 ルジェはそう呟けばそっと、膝を落として。 屈み込めば扉の前に小さな袋をそっと、下ろした) [Mon 8 Dec 2008 21:30:58]
◆ルジェ > (赤い、少女のようにルジェも強くなりたい。 そう想って鍛錬所に足を運んでは同じように鍛錬を積む年端変わらぬ者に頭下げては鍛える日々。 …けれど。 迷いの中にある思考鈍ったルジェの剣先がその心を表しているかのようにずっと。負けが込んでいた。 そして、いつか海岸で外套で隠れていたとはいえ長時間座っていたその長い刻がルジェの義肢の部分に少なからずダメージを与えているようで。 眉を顰めては辛く、時折白い息を吐いた) 「…えーっと」 (扉の前に立っては、叩こうと拳をつくるも。 …数秒、そうして扉の前に立っては手が震えだす。 俯き自身で手当てした唇の端に白く治療した布を貼ったままに。 目を伏せてはその拳を、下ろしたルジェ) [Mon 8 Dec 2008 21:14:11]
◆ルジェ > (外套を揺らして。 外気の寒さが一段と増した季節。 ルジェは居住区の周辺を見渡しながらゆっくりと、時折義肢の足を引きずるようにして、その工房の前で足を止めた。 外套に隠れた顔を上げようと、片手、少し外套に手を添えながら目を凝らす) 「…工房。 元気、かな」 (小さく呟いた言葉は冷たい風に消えていった。 辿りついたのはエースの工房。片手には小さな袋を持って。いつものように背負ったリュックは荷物はそれほど入ってはいない様子) [Mon 8 Dec 2008 21:07:50]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『工房の看板が揺れる、その前』 [Mon 8 Dec 2008 21:04:47]
お知らせ > ブレイブさんが帰りました。 『(――――いかん。少し飲み過ぎたかも)』 [Mon 8 Dec 2008 02:59:28]
◆ブレイブ > ………心の底から羨ましくない才能だと思う。 ( あれは料理ではない。 もっとおぞましい別の何かだ。 ) 男の子ですから。 一応は。 ( そのでかさは何の為にあると聞かれたら、誰かを守るためだと答えよう。 恥ずかしげも照れもなく真っ直ぐに。 ) ―――――― ( ソレディーは騎士として認められるように日々努力している。 オリヴィアさんはこの地にしっかりと足を付けて頑張ろうとしている。 ――――ふと。 自分は少し半端者だと思った気がした。 少しだけ。 少しだけだけれども。 )( それは口に出さずに他愛もない会話をしながら少し早いペースでお酒を飲んでいく。 ) [Mon 8 Dec 2008 02:58:48]
お知らせ > オリヴィア@自宅さんが帰りました。 『しばし、お酒と共にゆっくりと二人でお話を…ソレディーが落ち着いたらアイリ様も誘って…』 [Mon 8 Dec 2008 02:53:02]
◆オリヴィア@自宅 > こういうのも、才能…なんでしょうかね…(味見とかしているのだろうか…味見してあれだと、それこそ手の尽くしようがないとか…毒じゃないんだけど、うん)これ以上育つと本当に見上げるようにしないと追いつかなくなってしまいますね(お酒が入って赤くなった顔でくすくすと笑いながら…食べ物は一杯あるからあとで詰めてあげるとして)ええ、こちらは相変わらず…環境だけ少し変わったってところで(正式にこちらで支援などの為のお仕事をする事になった事を伝えて…今まではクリスティアから無理やり来た状態だったけどもう正式にここでこの街で頑張る旨を伝えて) [Mon 8 Dec 2008 02:47:53]
◆ブレイブ > い、いや! そういう意味じゃないですよ! ( 別に彼女の教え方を批判したとかじゃなくて―――と少しばかし慌てる。 泣きたくなる気分がほんの少し分かってしまう。 ……正直人を倒れさせる事が出来る料理を作る人間は早々いない―――っていうかそんなに何人もいてたまるか! ) ええ。 良く食べて良く寝て良く育つように頑張りまっす。 ( 成長期には少し遅いけれど――――しかし最近伸び悩んでるな。 基礎的な部分でもっと力を付けていかないと。 ) オリヴィアさんの方こそ。 変わりないようでよかった。 最近はお互い忙しかったみたいで、あんまり顔も合わせられませんでしたしね。 [Mon 8 Dec 2008 02:41:09]
◆オリヴィア@自宅 > ……手は、尽くしたんですけど(教えてあのレベル、とか言われると表情が暗くなった。自分は教える才能ないんじゃないかと不安になって…、ええ、図書館とか自分のレシピから簡単なのとか彼女に渡したりしたのにとか…よよよ、と泣き崩れたい気分に)ん、そうそう、一杯食べて頑張ってね(ぽふぽふと背を叩いて、この身長ならもっと筋肉つけてもいいと思うしとか)ブレイブ君も元気にしてるようで何よりですね(せっかくなのでもう少し、お付き合いくださいねと自分のグラスと相手のグラスにワインを注いで、ゆっくり飲む為に椅子ももってきて) [Mon 8 Dec 2008 02:29:26]
◆ブレイブ > ( ――――むしろ一発で倒れる程に強烈な類の食べ物ってなんだろう、と食べてみた……く…なったような。 ひ、一口だけ。 一口だけならきっとセーフじゃない!?とか考えてアイリ様に言ってみたけれども、全く聞き届けてもらえずに強制廃棄された。 その判断は正しいとも思う。 ) ………お、御帰りなさい。 料理を教えて―――へえ。 教えて……あれだったんですか。 ( オリヴィアの指導を疑うというよりは、教わった人の腕前を色々と勘繰りたくなった。 料理ってレベルじゃねーぞ! ) ――――あ。 良いんですか? じゃあお言葉に甘えさせて貰おうかな。 ( シチューも好きだしそれも含めて分けてもらえるならありがたいなって。 自分ではあまり料理をする時間は作れないし、こういう時に頂けるのは正直有り難い。 ) [Mon 8 Dec 2008 02:23:29]
◆オリヴィア@自宅 > ……これは、ダメね(この稲荷寿司もどきは危険物認定。厳重に封印する…前に電光石火の早業で破棄されてしまいました。ソレディーはソファーでもいいし、一階の客間のベッドも開いてます)ど、毒じゃないんですよ…本当に、本当に料理が下手な子で…あの、その、申し訳ありません(ただただ頭を下げて、随員が卒倒すれば何事かと思うだろうし、一応説明をこう…)…怒られてしまいました(とりあえず客間でソレディーの介抱をアイリーンお嬢様にお願いしつつ)せっかくですから、いくらか食べ物を持って帰られますか?結構あまってしまう事になりそうですし(シチューとかも作ったんですよとか笑いながら、さすがに5人前は多かったか、とか…あ、一応ブレイブ君にも説明しておこう、危うくテロになるところだった食べ物について、うん) [Mon 8 Dec 2008 02:13:43]
お知らせ > アイリさんが退室されました。 『 介抱→強制廃棄→オリヴィアを問い質す のコンボ確定の瞬間 』 [Mon 8 Dec 2008 02:04:02]
◆ブレイブ > ( スープもおいしー。 うん、パセリ多めでチーズも振って。 オードブルも中々――――― )( て、さっきから俺食ってばっかりだな。 いや間違ってはいないんだけど、全然話とか振って無い気がした。 いかんな。 うーん、なんかこう話題とか無かったっけか。 )( 独特の臭みとはまた違う異質な匂い……! たべれ…たべれ? 食べれるの…かな? ………俺は自信無い。 ) あ、わざわざすいません。 ―――アハハ。 そうかもしれませんねー。 女の子に囲まれる経験とか全然無いですしー。 ( 女の子です。 間違いなく女の子ですよ!と力強く主張するのは思春期故か。 ワインを注ぎ足してもらった事にお礼を言って、ソレディーが稲荷寿司を食べるのを止めはしなかった。 だってどうなるか凄い気になる……! ) そ、ソレディー!!? ( て、卒倒するほどなのかー!? 初見だったから青年は流石にビビる。 ) [Mon 8 Dec 2008 02:01:01]
お知らせ > ソレディーさんが退室されました。 『( 娘と稲荷寿司を他所に、パーティーは進む。 )』 [Mon 8 Dec 2008 01:53:57]
◆ソレディー > ( 遠くなってしまったのがちょっと寂しいけれど、また遊びに来させてください! ―――そんな風にしっかり挨拶して家を出られるのはもう少し先の話。 ) [Mon 8 Dec 2008 01:53:16]
◆ソレディー > ( 7:…飲み込めない謎の塊がはいっている! ) ………? ( スライス山葵だろうか。 とかそういう問題ではなくて。 精神力がちょっと足りないから実は口に入れるのも難しかったのは、異臭耐性ボーナスでどうか…! ただ、口に入れることができてしまったせいで――― 卒倒した。 ソファーなりベッドなりで休ませてあげてください。 ) [Mon 8 Dec 2008 01:50:51]
◆ソレディー > ( ローストビーフやその他のオードブルが美味しそうなのは見れば分かる。 同じ物を食べたことはないかもしれないけども、似たようなものを食べたことはあるだろう。 だから、もちろん食べたいし楽しみでもあるのだけれど、視線はつい未知のものへといってしまう。 これは何だろう。 知らない匂いがしている。 ―――持って来たオニオンスープは、騎士団仕込みの無難なものだ。 トッピングはお好みで。 ただ、庭で熱々を飲むほどは美味しくないかもしれなくて残念。 自分の母の味的なクセのあるものは、このスシ?のように受け入れられないことがあると分かったし、もうしない。 つまらないかもしれないが、同じ失敗を繰り返すことも、そうはない。 ) ―――〜衣をつけて揚げたのとは違う感じですよね… 何でしょう、チーズとケチャップと、もっと違う… んン。 ( 鼻をつくのも少し。 じっくり嗅覚で分析してみようとすると、思わず引いてしまうけど。 でも個々の匂いはまあ。 ) 団長苦手ですか? 食べてみますね。 ( あむ。 【 判定! 】 ) [Mon 8 Dec 2008 01:46:37]
お知らせ > ブレイブさんが入室されました。 [Mon 8 Dec 2008 01:46:03]
◆オリヴィア@自宅 > オニオンスープですね、それじゃこれも皆さんでいただきましょうか(持ってきたスープを取り分けつつ、パセリやチーズとかは別添えとかは気が利いていると思う。その作業に従事してソレディーの方には触れない方向で。その危険性を知っているから、とてもとても心苦しいけれども、ソレディーが食べられないなら私たちは到底無理と、それに彼女も興味を向けていたから…とか、ああ、それでも今夜はこの自分の行いを懺悔してから眠ろうと思います。なのでアイリーンお嬢様の言葉には小さく首を振ってそれ以上言わないようにと目でこー伝われって感じで。と言うより並んでいる料理の中でひときわ異彩を放ちすぎてる)ブレイブ君も女の子ばかりの中ではちょっと気を使ってしまうかも(ひっそり自分を女の子の中に加えているのかいないのか、ともあれせっかくなのでワインも継ぎ足してあげよう…ソレディーの件を黙認した共犯者に仕立てようなんて思ってないですよ?) [Mon 8 Dec 2008 01:40:21]
◆アイリ > ( どうも固い話になってしまっていけない。 こういう時どんな話題を出すのが適当なのか―――ここに居る面々の素性を知る限り、新居祝いだからといって家族や実家の話は適当ではない気がする。 趣味の話に統一性があるとは思えないし、まぁ、料理がこれだけあるのだ。 先ずはそこからとっかかりを見つけるべきか。 肉、野菜、パン、スープを万遍無くバランス良く採っていく方向で。 ソレディーの持ってきたスープは大丈夫だろうか? 異臭騒動を起こした事がある娘だけに心配だ。 ) ? ああ、さっきの――――オリヴィア、矢張り臭いが。 ( 露骨に顔を顰めた。 チーズと納豆と摩り下ろしてすら居ないワサビとピラフのケチャップソースの混在したものに火を通したホワイティア文化圏には存在しない形容不能な匂い。 そもそも稲荷寿司、というもの自体初見である。 ) ( 適当に流して自分は口にしない気満々である。 ) [Mon 8 Dec 2008 01:33:09]
◆ブレイブ > ( でしたね。 じゃあこの場は取り敢えず堅苦しいのは抜きにしてと頷いた。 ) わかりました。 けど俺もまだまだ勉強不足ですから、もしかしたら逆にソレディーに教わる立場になっちゃったりして。 ( おどけたように軽く肩を竦めよう。 それほど冗談でもないのだけれど。 自分も彼女程ではないが、家柄を重視する方に言わせてしまえば田舎育ちで養子の自分もまた卑賤の生まれ。 粗だってたまにぽろっと出てくる。 )( ローストビーフおいしー、とか思いつつ、しっかりとした二人の牽制に心中で感心。 見事な釘の刺し方ですお二方。 ) ああ。 こっちこそ改めて宜しくなソレディー。 ( ん。 けどちゃんとフォローできるように俺もまた頑張らねば。 ) ん? ( ちょっと並べられている料理とは雰囲気の違う物にソレディーが手を出そうとする。 なんだっけか……? ああいうのも寿司っていうんだっけ? その危険性を理解してないからその程度の思考。 ) [Mon 8 Dec 2008 01:28:12]
◆ソレディー > ( 尻尾があったらパタパタ振っていそうな雰囲気は、牽制でしゅんとする。 でも。 ) て、テストはしても良いということですよね! がんばります! ―――〜はい、騎士道です! ( 傭兵ではだめなんだ。 ただの兵士でもいけない。 かと言って騎士道精神を理解しているかと言えばもちろん怪しいが、少しずつ、少しずつ。 前向きに思い直して勢い良く頷いた。 ) ―――ブレイブさんも、よろしくおねがいします! 先生とも団長とも、お知り合いだったのですね。 ( 団長に 『フォローして貰えると』 なんて言われてしまうと、本当にまだまだなのだと思うけど、だからこそお願いします。 ちょこんと礼をして。 どういう知り合いかとは、騎士団に所属していれば問うのも可笑しいか。 ) えーと… ( 料理を探す。 あっちもこっちも美味しそうだけど。 ) ああ、それですっ! いただきます。 ( 先生に尋ねられて、懲りずに頷いた。 同じ人が作ったなんて知らないし。 匂いは… なんか混ざっちゃってるけど、そんなにおかしくもないような。 ような? ) [Mon 8 Dec 2008 01:16:13]
◆オリヴィア@自宅 > いえ、いつ来てもいつ帰っても構いませんから(あくまで気楽なホームパーティであるのだし、わざわざ来ていただいた事でも十分にブレイブ君に感謝、うん)ええ、まだまだ、勉強は必要ですけども…(先生をしていたと言うのには頷いて…。と言うか、もう騎士かと問うソレディーにうん、まだまだ先は長いかなーとか。と言うか、その点の教育がまだまだ至らない部分には、目配せしたアイリーンお嬢様には頭を下げるところ。だいぶ良くはなってるとは思うけど)騎士は、クリスティアで国王より叙勲を受けて初めてなれるものですからね。これからも、精進していきましょうね(「これからも頑張りましょう」の評価をソレディーにしつつ、料理を手に……さて)…食べてみますか? これ(せっかくなのでソレディーのスープのお皿とかも用意するついでに、彼女に問うてみよう、あの時と同じような展開での問いだけどもっ。そのおそらくアマウラで言う「お重」に入ったモノを) [Mon 8 Dec 2008 01:07:45]
◆アイリ > ( たまにこういう、政治的ではない気易い場があるのは悪くない。 ここに居る面子に妙な打算のある人物は居ないし、必要以上に堅苦しくなる他人も居ない。 他愛のない談笑をしながら休暇を過ごそうか。 ) それをテストする場があっても良い、という話です。 教養と作法についてはまた別の問題ですし―――ただ武器を振るい馬に乗るだけの人材では傭兵となんら変わらない。 ( 浮かれる随員に厳しく牽制しつつグラスを傾ける。 その辺り、どうなのかとオリヴィアに目配せしつつ。 見る限り「マシにはなってきた」程度だが。 ) 根本的にホワイティア文化、ヴェイトス市文化…というより街での一般教養に欠ける所、気付いたら貴方からもフォローして貰えると助かります。 彼女の味方は多い方が良い。 ( ブレイブにもソレディーの事を頼んでおく。 きっと上に登れば登る程敵を増やすだろうし、歳が近そうな人材なら私生活面で気づいた時にフォローし易いだろう。 ) [Mon 8 Dec 2008 01:01:59]
◆ブレイブ > ( 一年の終わりも近付いてきたせいか、近頃は騎士団の方も忙しくなってきたような気がする。 当時の現場ではただの野次馬の一人だったから向こうは気付かなかったのだろう。 知らない事とはかくも幸せな事なり。 ) いえ。 遅れてきたのは俺の方ですしお構いなく。 ――――それじゃあ乾杯。 ( グラスを掲げてワインを一口飲む。 お酒は嗜み程度の物で知識は然程ではないけれど、単純に味の好みぐらいは分かる。 )( その後は自分の皿に料理を盛り付けよう。 自分でも知らずの内に少し目が真剣に。 取り敢えずはオードブルとローストビーフ。 それから―――― ) ――――あ、ええ。 以前それをしていた時にソレディーと顔を合わせて。 ( 褐色の肌をした赤い髪の娘。 良くも悪くも騎士団の中で彼女の名は知れているだろう。 ) ――――オリヴィアさんそんな事もなさっていたんですか。 ( ワインを口元に運びながら感心したように。 一般教養の先生―――結構似合っている気がする。 ) [Mon 8 Dec 2008 00:53:11]
◆ソレディー > ( パーティー、と聞いて身構えてしまったけれど、そこはホームパーティー。 ホストは先生で、お客さんも知っている人ばかり。 これからどうなるかは分からないものの気安くて、すっかりホッとした様子でグラスを取ろう。 しゃちほこばって粗相をすることもない。 ) ―――〜うん…? そうですか、トリスさん… ( 元気なお姉さんって感じで、しっかり者に見えたけどなあ、とかそんな認識。 でも先生と少しの間お茶しただけだから、団長がそう言うのならそうなのだろうと思っておく。 複雑そうな表情は、グラスが行き渡り先生の挨拶が始まるとすぐに消えた。 ) ―――乾杯! おめでとうございます! ( グラスを掲げて、一口。 そして聞き逃さなかった。 実戦に出ても良い? ) 〜え、団長、団長、私一人前ですか? もう騎士ですか? ( 本人的にはまだまだと思っている節があって、先に進めそうな評価は嬉しい。 ) …あ、ブレイブさんとは、地本村の復興支援で一緒になりました。 ええと、オリビア先生は、私の一般教養の先生です。 ( 紹介は必要ないけれど、関係を明らかに。 団長については、言うまでもないだろう。 ) [Mon 8 Dec 2008 00:36:09]
◆オリヴィア@自宅 > (そのソレディー期待の料理は、キッチンと併設されてるダイニングのテーブルの上。会場のリビングからは離れた位置に鎮座させてるから厨房のソレディーの方が分かるかもしれない。スープが2点はどうかとは思うし、後回しでいいかなとか。ともあれ乾杯するからとソレディーにもグラスを手渡して)ブレイブ君は着てすぐ乾杯で申し訳ないですけども、せっかくの料理が冷めるのもなんですし(ソレディーとも面識があったのかとか思いながら、ともあれ乾杯の用意が整えば)それでは、今日は着てくださいましてありがとうございます。ヴェイトス市に腰を落ち着けて、改めてこの街の為に尽くそうと思います。それでは、料理もたっぷりありますので、ご自由にお楽しみください。それでは、乾杯(挨拶は手短に済ませて、まずは乾杯を) [Mon 8 Dec 2008 00:27:09]
◆アイリ > 貴方でしたか。 久しぶりですね、ブレイブ・ベルンシュタイン。 ( 顔を出したのはブレイブ・ベルンシュタイン―――何度か会話を交わし、訓練で手合わせした事がある。 そういえばここしばらく見ていなかった。 ※勿論失態を見られたなど知る筈も無し。 いつもどおり少々固い口調と普通に真顔である。 ) トリスの生活態度はあまり参考にしないように。 稽古をつけてもらうのは構いませんが。 貴女もそろそろ―――実戦に出ても良い頃です。 功績の一つも上げられれば遣り易いのですが。 ( 長らく軍隊の出番のない平穏が続いている。 ソレディー・カモシレーヌもそろそろ肉体面の能力は十分育っているし、あとは社会性ともうひと押しの功績なのだが。 …こんな場所でする話でもないか、と気を取り直してグラスを手に取った。 ) [Mon 8 Dec 2008 00:18:25]
◆ブレイブ > ( 遅れてしまってすみません、とオリヴィアに簡単に謝罪をしつつ乾杯に間に合った事には内心で胸を撫で下ろそう。 正装という程にしっかりした格好ではなく、ちゃんとした普段着を着用してきた。 ホームパーティだと聞いているし、それでいいかななんて考えていて。 ) お久し振りですアイリ様。 ソレディーも暫くぶり。 ( アイリ様とはあそこで全力で逃げ出して以来だったか。 流石にショックは回復した。 ほら、だって趣味は人色々とそれぞれだって国のばっちゃが言ってた! ベルンシュタインと堅苦しく呼ばれるよりも、ブレイブと呼んでくれた方が馴染みやすくてこっちにとっても有り難い。 ) [Mon 8 Dec 2008 00:05:14]
◆ソレディー > ( もちろん封はするけれど、零れないよう4Lとか? あれ、シチューと一緒ではだめですか。 さておき。 納豆も単品でなら食べられそうな娘は、匂いだけで避けることなくその珍しい料理に期待している。 生憎、厨房へ行っていてよく見えなかったけども。 ) ―――トリスさん、きちんとしていないのですか? ( 一段落した辺りでひょっこり戻って来て、そんな話。 そこへ外から声が聞こえて… これから、少しずつ賑やかになっていきそう。 あれ。 ) ―――ブレイブさん! こんばんはー ( ベルシュタインさん、の方が丁寧かもしれないけども、名乗りあったことがある人で、嬉しそうに。 ) [Mon 8 Dec 2008 00:01:45]
◆オリヴィア@自宅 > (その前に何リットルスープを作ったのかと問いたい所です。とりあえず私が作ったシチューは出さないままにしておこう)うーん…これはどうしよう…(ソレディーに後でそのリヒャルトのところに持っていかせようかとか、いやいや、そんな無体な事をする必要もないわけでとか、ちょっと中身確認したら12個の茶色い妙なにおいの何かが二段になってるし…しばらくは封印。うん、しばらくは、だって自分一人でこれを処理する自信はありません)あ…はーい、あらちょうど良かった。これから乾杯しようかと思っていたところですから(アイリーンお嬢様の呟きは来客への対応でスルーとか、届けられたモノの扱いによって微妙に混迷が増しつつも、もう一人来客の到着を笑顔で迎え入れて…どうぞどうぞと。ともあれそれぞれグラスを用意してワインを注ごう、これ以上待っていてもなんですしせっかくの料理も冷めてしまっては申し訳ないですし) [Sun 7 Dec 2008 23:53:10]
◆アイリ > ( ネイティブとホワイティアのハーフという、ただでさえ素性の上で不利な身の上の娘だ。 その娘がヴェイトス島に侵略戦争を仕掛けてきた国の人間と交際している(?)というのははっきり言って好ましくない。 クリスティア王国に仕える騎士になる人物として常にその素行と品性、人格、社会的な保障というのを見られるのだ。 そんな些細な事でもそれを理由に反対される事は十分にある。 特にネイティブを嫌う一部クリスティア人にとっては格好の口実になるだろう。 近いうちに話して聞かせるべきか。 今日この場は相応しくない、が。 ) ―――今なにか腐臭のようなものが。 ( チーズの匂いに混ざって何か異臭が僅かに届いた。 大丈夫なのだろうか。 色々な意味で。 ) まぁ、トリスに関しては日ごろの不摂生を反省する機会と思いましょう。 ( 誰かまた来たようだ。 男性の声のようだが―――。 ) [Sun 7 Dec 2008 23:49:59]
◆ブレイブ > ( 家の近くを通る馬車の音。 それがオリヴィアの家の前で止まれば、呼び鈴と共に若い男の失礼しますなんていう挨拶の声が聞こえるだろうか。 家主に許可を得る事が出来たのなら、お邪魔しますと家の中に入れてもらおうするだろう。 ) [Sun 7 Dec 2008 23:39:39]
◆ソレディー > ( だてに鍛えていないから、5Lくらいの大鍋でもどうにか蟹股にはならずに運べる。 姿勢以前の問題かもしれないけども、そこから見た目の良い大きな器に移すという発想はまだないようだ。 ) オリビア先生のお部屋、楽しそうでしたよ? ベッドいっぱいでした。 枕投げしてみたいです! ( 一人部屋がいいらしい団長に、それはそれでいいものではないかと勝手に想像して拳を握る。 この娘も、随員のくせに一部屋もらえているのではないか。 だってもう一人は男の子だし、女の子はちょっとお休みしているし。 ) ―――…そうですか。 大丈夫かな、寒くなりましたからね。 ( トリスさん心配。 ついしょんぼりしてしまうけど、でも、イコンを見てくれる先生の表情を見れば、まず悪くは思われていなさそうで嬉しくて。 ) ―――? 何ですか? 珍しい匂いですね。 あ、はい! お邪魔します! ( もうお邪魔しているけど、キッチンとか寝室はこう、家の中でも区切られてるイメージがある。 宿舎だって、それぞれの部屋までは無断で入ったりしないし。 ピラフのところで区切れば、案外悪くないかもしれないのに…! とか、そんな中身は知らないまま。 オリビア先生の一緒に地獄を見た料理と同じ作者の物とは知らず、言われるままキッチンの方へ。 新居でお鍋ぶちまけたりしないように、そーっとそっと。 ) わ、きれー! かまどもぴかぴかです…! ( 開けたのか。 何が話されているとも知らず、歓声上げている。 ) [Sun 7 Dec 2008 23:35:41]
お知らせ > ブレイブさんが来ました。 『(かなり遅れてしまっただろうか)』 [Sun 7 Dec 2008 23:34:48]
◆オリヴィア@自宅 > (とりあえず、ソレディーが台所に向かっている間に、その新築祝いとか書いてある紙の裏にさらさらと…そのエイシェン人について、ソレディーとここに来る前の知り合いらしい、銃を所持している、今もヴェイトス市に滞在しているの分かっている事、3点と後でまた説明するなり当人の口から確認するなりする旨を書いてアイリーンお嬢様に忍ばせておこう) [Sun 7 Dec 2008 23:28:20]
◆オリヴィア@自宅 > (タンス…どうやって運び込むつもりだろう…とりあえず、包みを開いて出てきたイコン画はどこに飾るべきかとか、ちょっと思案…一階のリビングにはちょっと大きくて目立ちすぎてしまうかも知れないので二階の書斎か自室かと。でも、絵柄もそうだけどよく考えたのが見れて嬉しく思う)寮住まいも便利なのですけどもね。寝坊しても誰かが起こしにきてくれますから…って、それじゃダメなのですけども(くすくすと笑いながら…。とりあえず、生徒がいたの?の言葉にはうーんと困った顔…と言うか、ソレディーも被害者だし…とりあえず騎士ではないですよとか言いながら、アイリーンお嬢様から受け取った包みを開けて…)……まるで成長していない(小さく呟いて…まず、なぜ挑戦するそして人へ贈る。捕らえたらここで正座させて懇々とお説教してあげたのに…っとか、とりあえずダイニングに置いとこう)あ、ソレディーさん、あちらがキッチンですのでその鍋を置いてきてはいかがでしょうか?(とりあえず、いなりずし(?)と共にひとまず置いとこう) [Sun 7 Dec 2008 23:24:20]
◆アイリ > ( ちなみに件の箱の中には短くも豪快な文字で「新築祝!!」という文字が。 「皆様で召し上がってください、オリエンタルアマウラテイストに挑戦してみました!」 と書いてあるが(※既に異臭)、著名は無い。 忘れたのかもしれない。 中身は――――何と形容して良いか。 状態をただ文字にして表現するなら、チーズとピラフと納豆と山葵スライスのドリアを油揚げに包んだ限りなく稲荷寿司に近い外見と限りなく稲荷寿司から遠い匂いを漂わせるなにかが凡そ2ダース。 ) [Sun 7 Dec 2008 23:18:14]
◆アイリ > ( なんだかんだいって消耗品が一番助かる、というのが現実的な話。 古い慣習的に形に残るものを贈る方が思い出に残るとかそういう考え方もあるが、形のある物を人から残されるというの、必ずしも良い思い出になるかという話―――まぁ、失礼な事をしたわけではないし、良しとしよう。 着飾った姿に大鍋を持つ姿の方がむしろ眉を顰めるところだが。 ) 寮住まいも気楽といえば気楽です。 一人部屋に限って、ですが。 ( まぁ当面出ていく予定は無いという話。 住んでいた親戚の別荘に関しては―――まぁ、そう長く暮らしていたわけでもない。 就任から蔓の件までだし、当時から忙しくてそうのんびり家に帰っても居なかった。 ) ええ、少し前に体調を崩したとかで――詳しくは知りませんが、そう言づてが。 ( エイシェン人? オリヴィアの呟きがそう聞こえた気がした。 聴いた事があっただろうか。 そういえばどこでどう知り合った人物かもあまり詳しくは聞いてないが―――だとしたら少々問題がある気もする、が。 後で詳しく聞いてみるか。 ) [Sun 7 Dec 2008 23:15:40]
◆ソレディー > ( 相手の事を考えられず、消耗品よりは家で使えるものを思ってしまった。 一歩間違えれば箪笥とか選びかねない勢いで。 …お茶かあ。 でも、それが正解なのかなあ。 などと考えながら、団長からのお祝いをチラ見。 ―――馬車から持って来るのは、騎士団寮の厨房で使っている大鍋だ。 ) ―――蔓。 悪魔のですね。 あ、では、それまで宿舎には… ( 自分が来る前の事だけど、今暮らしているあそこに団長がいないと考えるのは、違和感がある。 ムードメーカーではないけども… いやある意味ムードは作るか? …とにかく、大黒柱みたいな。 家を失ったらしい話しに、改めてしょんぼり。 ちなみに、何度か同じ話を聞かせても同じような反応をする。 子どもみたいに。 ) …先生? オリビア先生、他にも生徒がいたのですか? 騎士見習いでしょうか? ( 同期? 友達になれる? そんな話は聞いたことがなくて、興味深そうに。 でも、一歩家の中に入ればやっぱりそちらがメインだ。 話しつつも、きょろきょろ頭が動いてる。 ) …えっ、トリスさん病気ですか? ―――あ、リヒャルトは仕事で出かけているみたいです。 今日の事を知っていれば、戻って来るかと思ったのですが。 ( 誘いに… と言うか相談しに行ったけど会えなかった。 それなら来ないかなと、ちょっと残念そう。 そもそも、誘われるような間柄ではないかもしれないとは知らない。 月へ船を飛ばす仕事で一緒になって、リヒャルトがまた会いたそうにしていたからすっかり友達と思い込んでいるだけだ。 紹介して、と言われたことも含めて 『会いたがっている』 に集約されてしまっている。 来る予定のブレイブさんは、共通の知り合いだとはまだ知らない。 ) …あ、これ、オニオンスープです。 じっくり煮込みました。 ( チーズとか刻みパセリも別にして持って来ている気遣いはさておき。 温まるものが良いからと言って、液体持って来るのはどうなのか。 ) [Sun 7 Dec 2008 23:02:44]
◆オリヴィア@自宅 > (自分の知り合いで女性でお祝い…そんなに慌しく忙しそうな人と言うのはちょっと記憶にない。フィリーネさんだとしてもこの重さは何だろう?とか、ともあれ手がふさがったのでソレディーからの包みを開けるのはちょっと待って中に招いて、せっかくなのでソレディーが戻ってきたらその包みを開けさせていただこうか)そうですか、でもこんなに大きなものは大変だったのではないですか?(値段とか色々。あと…飾るスペースとか把握せずに大きな絵画はちょっと問題。幸い飾る場所はいくらでもある現状ですからいいですけども)あら、それは嬉しいですね。助かります(普段買うのにちょっと迷う値段のものとかもらえると嬉しい。紅茶好きを知っていてくれたのかな?とか。蔦の件を言われれば大変でしたね…と、別荘が多いのはこの街は長く住むよりはたまに触れるくらいが新鮮なのかも知れませんねとかそんな感想)…先生、ですか…(ソレディー以外で私をそう呼ぶ人間、しかも女性は限られている。何か言われた当人は分かったようでちょっと困った顔をしつつ)あら…ソレディーさんが誘っているものだとばかり…(あのエイシェンの方、と相変わらず距離を置いたいい方をして…ソレディーが誘わなければ、来れるかどうかだと思う) [Sun 7 Dec 2008 22:48:21]
◆アイリ > それと、クリスティアから良いお茶を仕入れて来ました。 私からの新居祝いです。 ( 家具や食器も考えたが、そういう物は当人と相談した方が良いから控えた。 なにより当面再婚の予定は無さそうな彼女に食器のセットを贈るのは―――どうかと、思った。 ソレディーの贈り物はまぁ、悪くは無いだろう。 趣味の個人差というのはあるが、クリスティア人に贈るものとしては間違いではない。 ) 別荘、多いですからね。 私が借りていたのも親戚の別荘でしたが―――蔓の件で。 対応に奔走していたお陰で巻き込まれずに済みましたが。 ( 家具も私物も見事に消滅したが。 あの頃は既にメイドも居なかったのも幸いだ。 ) 「先生」がどうのこうの、と。 早口過ぎてよくわかりませんでしたが――――。 リヒャルト、というのは―――? ( 例の、ソレディーが通っている男性の事か。 オリヴィアとも接点があるとは聞いていたが、詳しくは知らない。 職務に支障さえ無ければ、男女間の話には口も出す気は無い。 付き合うのに問題がある男性なら別だが。 マフィアとか、人格に問題がある人物だとか。 ) トリスは体調を崩して養生中です。 残念ながら暫くは出てこれないでしょう。 [Sun 7 Dec 2008 22:38:35]
◆ソレディー > ( 良い庭? 立地? よく分からないけど、奇麗だとは思う。 家の方に注意を逸らされながら、聞こえてくる二人の会話。 自分も私邸をと言う団長にはちらっと寂しそうな表情見せた。 …離れてしまうのを寂しく思うのは、先生に対しても同じだけども。 ―――何やら差し出す団長に、とりあえず順番は間違っていないようで一安心。 あれ、でも、誰だろう? 団長にプレゼントを托した人は。 ) ―――あ、すみません。 でも料理もあって… 〜大聖堂で見つけました。 アレッサンドラさんはお留守だったのですが、自分で選びました。 ( 開けて開けてと期待の視線。 失敗していないといいなという、不安も少し。 だけど中に入る方が先か。 中に招かれて、ややせわしなく馬車に残していた料理を取りに行く。 ) ―――〜何でしょうね、その、団長がお預かりしたのって。 …お邪魔します! リヒャルトとか、トリスさんも来ますか? [Sun 7 Dec 2008 22:26:39]
◆オリヴィア@自宅 > (またいつでもきて下さればいいですし、うん。いつでも歓迎いたしますよ。もっとも日常だと仕事の都合とかで騎士団寮の方が出会えそうですが)え、あ…ありがとうございますね。中で渡してくださってもよろしかったのに…(玄関先で受け渡すのは謙る意味でもOKなのだけども、ちょっとびっくりしながら、大判のイコン画…安いものではないでしょうにとか思ってなんかちょっと申し訳なく)ええ、元々クリスティアの方の別荘だったらしく、内装もそれに準じてますから気が楽です(私の寮の部屋は多人数部屋でしたし…とか、プライベートな空間の為にもと。内装はほぼ純クリスティアでまとめてある)あら、そうですか…? あ、立ち話もなんですのでどうぞお入りください(室内に招き入れよう、受け取った箱の重さは何かいやなトラウマを引き出しそうだったから首をふるふる振って忘れる事に…ワインとか開けたり色々しないといけないし) [Sun 7 Dec 2008 22:13:23]
◆アイリ > ( 随員なりに色々勉強して来たようだ。 スケジュールの都合も合わなかったし、あまり口出しらしい口出しはしなかったが自発的にあれこれ考えている内はその方が良い。 横から口を出すのは明らかな勘違いがあった時だけだ。 ) 良い庭です。 立地も悪く無い―――私もまた私邸を持っても良いのですが、寮に住み着いてしまった方が公私とも面倒が省けて、つい。 ( 職場に住むようなものだし、緊急時に指揮官が其処にいる方が無駄な時間を省ける。 その上寮なら召使を雇って家事をさせる手間を省けるし、私物が増え無くて良い。 消耗品の買い出しとかも紅鱗騎士団寮備品、として纏めれば良いし。 ) …ところでオリヴィア、今しがた貴女の知り合いだという女性からお祝いだと手渡されたのですが。 急ぎ用があって顔を出す時間が無い、とかで。 ( 名前も告げず去って行った見知らぬ少女Aが早口で捲し立てて押しつけていった重い箱。 騎士をターゲットにしたテロでなければ良いが。 ごく普通の学生風少女だったが、この街で外見はあてにならない。 ) [Sun 7 Dec 2008 22:05:34]
◆ソレディー > ( をを、二階建てだー… ってな感じでちょこっと口を開けてしまいつつお屋敷を見上げる。 日の高いうちに来られなかったのが少し残念。 でも、もう始まっているかと思いきや一番乗りだったようで、なんだか嬉しい。 ) ( ホームパーティーだし、パーティードレスで正装することも… どうなのだろう。 もしかしたら早速減点かもしれないけども、普段着からしてそれほどラフじゃない。 迎えてくれる声に、玄関へ向き直る。 ) ―――〜すごい、おっきいですねー! おめでとうございます、オリビア先生。 ( これなら絵の一枚くらいどこにでも。 朗らかに礼をして、抱えていた板状の包みを差し出した。 けっこう値の張りそうな大判のイコン画。 ―――あれ、贈答品を渡すのにもタイミングがあったっけ。 ) [Sun 7 Dec 2008 21:55:45]
◆オリヴィア@自宅 > アイリーンお嬢様もいらっしゃいませ。いえ、いついらっしゃっても、いつ帰られてもよいような気楽なパーティですのでお気になさらず。さすがに、誰もこなかったら寂しくて泣いちゃっているところですけども(くすくすと笑いながら、先触れのソレディーの後からいらっしゃったアイリーンお嬢様もお招きして…年若い娘さんなのですから、華やかなドレスをまとってもいいですし、むしろ人目を引くのはいい事だと思います。むしろ、それで旦那となる人間の目を向けさせろという意図もあるのかも知れないとか?) [Sun 7 Dec 2008 21:54:05]
◆アイリ > ( 随員だから、などという理由でいちいち別口で来る理由もなし。 なにせ普段着替えやら入浴やらの手伝いをさせている娘だ。 共に行動する機会は多いし、同じ馬車に乗せる事も普通にあるだろう。 ) 少し遅れてしまいましたね。 こんばんは、新築おめでとう御座います、オリヴィア・トレボーニウス。 ( 随員の後に続いてゆっくりついて来る赤いドレス姿。 赤はアイリーンのトレードマーク、などと言われるようになって久しいが、別にそういうわけではなかったのだが―――どうも話が広まってか、本国から取り寄せる衣類まで最近は赤系が混ざっている事が多い。 それとも件のプロパガンダの話が本国にも届いていて、アイリーン・アルベントの目印として目立つように指示されているのだろうか? 別に困りはしない、が。 ) [Sun 7 Dec 2008 21:48:53]
お知らせ > アイリさんが入室されました。 『 そりゃあ当然馬車で来るとして 』 [Sun 7 Dec 2008 21:43:54]
◆オリヴィア@自宅 > (ソレディーからは明日も任務がある事は聞いているから遅くまで引き止められないかとか。従者の頃は雑用に明け暮れて多忙なのは仕方ない。その中で色々学んでいく時期でもあるのだから…)っと、はぁ〜い。いらっしゃいませー(と、噂をすれば、ではないが生徒の元気な声を聞けば、室内から声を返していそいそと玄関に…うん、お庭にするつもりだったけど家の中で済みそうだったからとか色々)どうぞ、いらっしゃいませ。外は寒かったですよね(なので家の中で行おうかなと思って…あがってくださいねと招こう) [Sun 7 Dec 2008 21:43:03]
◆ソレディー > ( そういえば、何人くらい集まるのだろう。 パーティーと聞いて知らない人いっぱいの賑やかなものを想像していたけれど、場所は先生の家だ。 庭ですると言ってもそうは入らない気がする。 ―――何にせよ。 いつもと変わらない、それでも一般市民の普段着よりはいくらか上等なドレスを着て、赤い髪をポニーテールにしたヴェイティアンのように見える娘が馬車で玄関に乗りつけた。 贈り物とか料理とかあって、徒歩は辛い。 もしかしたら、団長に乗せてもらえたりしただろうか。 そこは随員、身分をわきまえて別口になるかもしれないけども、やろうと思えば御者くらいできる。 たぶん。 ) [Sun 7 Dec 2008 21:39:10]
お知らせ > ソレディーさんが来ました。 『 こんばんはー! 』 [Sun 7 Dec 2008 21:30:12]
◆オリヴィア@自宅 > (リビングとダイニングの扉を開け放ったまま、届けてもらった料理とかもリビングのテーブルの上に並べて…)…ちょっと食べ物の量は多かったかな?(オードブルもローストビーフも5人前、あとその他にもいくつか料理も追加してもらって、自分のシチューやオムレツも加わって、さらに軽食…)ま、みなさん食べられないって事はないと思いますし(自分基準で考えてはいけないのだろうが…こう、足りないと思うよりはあまるくらいたっぷりあった方が幸せだと思いませんか?と同意を求めてみる所存) [Sun 7 Dec 2008 21:21:57]
◆オリヴィア@自宅 > (そんなに大きなパーティではなく、本当にホームパーティーと言ったところ…それなりに広いリビングの方で各々気楽に楽しんでもらえればと)これでよし…(カナッペなど簡単に摘めるもの、ちょっと巻くだけで食べられるクレープ、ワインもいくつか用意して…室内の飾りつけよりも料理の方に全力を投入しているのは人柄と言うか人格という区) [Sun 7 Dec 2008 21:10:28]
◆オリヴィア@自宅 > (一応庭に出れる用意はしていたけれども、室内で済ませれる人数なら室内でとそんなところで…火を入れていたシチューの味見もして、うん、おっけー。けっこう食べに出かけているお店に無理を言って届けてもらった料理も万全)うふふ、ちょっと無理をさせてしまってもうしわけなかったかも(冷めてもいいようなオードブルとローストビーフとあと何点かと思ったら馬車まで手配してあったかい料理を届けてくれたのもあって、室内でとそんな運びになって) [Sun 7 Dec 2008 21:06:57]
お知らせ > オリヴィア@自宅さんが来ました。 『さて…準備はこれでいいでしょうか。うん…』 [Sun 7 Dec 2008 21:02:11]
お知らせ > オリヴィア@自宅さんが帰りました。 『とりあえず、寝る前にナイトキャップとして色々買った貴腐ワインの味見を…』 [Sat 6 Dec 2008 23:13:46]
◆オリヴィア@自宅 > (ともあれ、大体の目処は立ったと言ったところ…あとは当日までにする部分を再度おさらいして、大丈夫と)さて、あとは当日を待つのみですね(当日を楽しみにしつつ…さすがに時期が時期なのでみんながみんなとはいかないけれども、呼びかけに応じてくださった方に感謝しつつ) [Sat 6 Dec 2008 23:11:39]
◆オリヴィア@自宅 > 私は、あったかいシチューでも用意してましょう。あと、我が家の特製のオムレツでいいでしょうかね(色々料理は買うけども、腕も振るうつもり。あともしかして持ってきてくれる方もいらっしゃるかも知れないし、少し足りないくらいでいいかなとか。場所を別のお店に移して二次会でもいいし、簡単な軽食ならば私も用意できるしとか) [Sat 6 Dec 2008 23:00:49]
◆オリヴィア@自宅 > (辛口の、程よい酸味の白ワインと生牡蠣に軽くレモンを絞ったのをあわせるのは幸せなのですけども…)……余計な気を使わせるのはやめましょう、うん(もしそれがあたったら申し訳ないし、それを気にして手をつけない方が出てくるのも周りが気にしてしまうだろうし…。いくら食べられないものは手をつけなくてもいいような、気を使わない立食パーティー形式なのだから) [Sat 6 Dec 2008 22:51:07]
◆オリヴィア@自宅 > (そんな事を自宅のキッチンと並んだダイニングにて思案中…)よく利用しているお店から、オードブルの盛り合わせと、ローストビーフなどを用意してもらって…(他は何かあった方がいいだろうか…とか)これからの時期は牡蠣とかおいしいですよね…(でも生物は、万が一公務に支障がでる可能性を考慮して手をつけない方が出てくるのも申し訳ない) [Sat 6 Dec 2008 22:48:44]
◆オリヴィア@自宅 > 庭でのホームパーティ…人数によっては室内でもいいですけども、暖と明かりの為のかがり火も大丈夫。カマドも用意できますけど…そうするとどうしましょう…上で何か焼いたほうがいいかしら?(うーんと、腕組み。火を囲んでというのもいいかもだけども…さすがに、年も迫ってきてこれから忙しくなる時期、参加の人数によっては室内で行う方がいいのかも知れないとかいろいろ考えて…。どうせかがり火にしないなら家の薪にするだけだし問題なし) [Sat 6 Dec 2008 22:45:55]
◆オリヴィア@自宅 > (何を吟味しているかと言えば翌日のホームパーティについて、ホストとしてゲストに満足していただく為のあれこれについて…。もっとも、基本的には料理とか食材がメインになってしまうのだけども)ワインは、私の家のワインの他にも白をいくつか用意した方がいいですね(故郷の新酒は早飲みできる赤がメインで、白はあまりないためいくつか用意しつつ…) [Sat 6 Dec 2008 22:43:09]
お知らせ > オリヴィア@自宅さんが来ました。 『吟味』 [Sat 6 Dec 2008 22:39:48]
お知らせ > コンスタンツェさんが帰りました。 『 こんばんは、ミスター。何かお変わりはありませんか? 』 [Fri 5 Dec 2008 00:29:17]
◆コンスタンツェ > ( それでも私の第一声は。 ) [Fri 5 Dec 2008 00:29:02]
◆コンスタンツェ > ( 彼ら、彼女らは基本的にずる賢く、我侭で、慇懃無礼で、油断ならない。自警団が彼らを信用しないのは問題だけど――。 私の名前はコンスタンツェ、コンスタンツェ・ヴィーゼンタール。愛称はスタンツェル。自警団員である。最近、こうして最初から疑って掛かってしまっている自分に嫌気が差してきた。誰かを信用できない人は、周りからも信用されない。だから私は彼らを信用するべきなのだけど。 ) [Fri 5 Dec 2008 00:27:31]
◆コンスタンツェ > ( こんばんは、ミスタードレイク。 ) ( こんばんは、ミスカーミラ。 ) ( こんばんは、ミスタージョーンズ。 ) ( ミスターレッド。ミセスサラ。ミスターライオネット。ミスターレオン。 ) ( ジャック。ベルン。カーラ。ダン。バルバトス。ロザリー。メイ。ワン。ターシャ。ヨハン。ウィリアム。アサイ。ドミニク。 ) ( Mr. Miss. Mrs. Mr. Mr. Miss. Mrs. Miss. Mr. Mr. Mis. ………。 ) [Fri 5 Dec 2008 00:23:31]
◆コンスタンツェ > ( だから私はこうして見回りをする。自然で友好的な笑みを浮かべてこう言って回っているのだ。 ”こんばんは、ミセスベルトーチカ。子供を虐待したりしてないでしょうね。” ”こんばんは、ミスクドリャフカ。きちんと首輪に綱を繋いで置くようにしてくださいねって、私先週言いませんでしたっけ?” ) ( 見回りとは、どこかで起きているかもしれない事件を探すだけが目的ではない。これからおきようとしている事件に対して、起こそうとしている人に対して、私はこういっているのだ。 ) ( 私、見張ってますよって。 ) [Fri 5 Dec 2008 00:14:46]
◆コンスタンツェ > ( ”こんばんは、ミセスベルトーチカ。何かお変わりはありませんか?” ”こんばんは、コンスタンツェさん。特に何もありませんよ。” ) ( ”こんばんは、ミスクドリャフカ。何かお変わりはありませんか? ”ああ、大変ですコンスタンツェさん。うちの犬がまた逃げたの。見つけたらつれてきて頂戴。” ) ―― 今晩も平和ね。寒いこと以外は。 ( でも、何事も無く過ぎ去る夜というものは無い。私の知らないところできっと事件は起きている。ミセスベルトーチカは私が知らないところで子供を虐待しているかもしれないし、ミスクドリャフカは自分の犬を放し飼いにして他人に迷惑を掛けているかもしれない。私は目が悪いが、例え地平線の彼方まで見通せる視力を持っていたとしても、人が隠している何かには気付けないものだ。 ) [Fri 5 Dec 2008 00:10:29]
◆コンスタンツェ > ( コンスタンツェ・ヴィーゼンタール。愛称はスタンツェル。自警団員である。 安物のコートは冬の寒さを凌ぐにはあまりに心許無く、冷たい外気があちこちから衣類の下に流れ込んでくる。安いものは寒いから良くないと毎年学習するのだけど、翌年には「安くてもあんまり変わらない」と買わなかったり買い換えなかったりする。寒くなってから買うのではなく、寒くなる前に用意しておこうという自分の性格が災いしているのだ。選ぶときの気温は寒くないから、多少コートが暖かくなくても安いのにしようかっていう思考に至ってしまう。何せ、事前に準備しておくのが好きな私だから。 手袋に関しても同様で、指の先はすっかり冷え切ってしまっている。けれどもコートのポケットにその手を突っ込んで歩く、みたいな事はしない。お行儀が悪いからだ。 ) ( さて、そんな私は居住区の見回りをしている。 ) [Thu 4 Dec 2008 23:58:01]
お知らせ > コンスタンツェさんが来ました。 『私の名前はコンスタンツェ。』 [Thu 4 Dec 2008 23:49:37]
お知らせ > ペセルさんが帰りました。 『(これも日常の形』 [Thu 4 Dec 2008 01:04:41]
◆ペセル > ええ、そうですわね。 (くすと笑みを浮かべつつ) マグヌスがまじめで堅物だからですわ。 (そんなことを良いつつ夜は更けていく。 中だしはしなくても飲ませるくらいは挑戦するかもしれなくて) [Thu 4 Dec 2008 01:04:24]
お知らせ > マグヌスさんが退室されました。 『( きょうもいっぱい、ないてしまった )』 [Thu 4 Dec 2008 01:04:13]
◆マグヌス > 感知能力なら私も持ってはいるが、魔族限定だからな… 白蛇の能力は助けになる。 ( また別の能力もあるが、詳しくないし白蛇から言って貰おう。 ) ……なんでだ? ( 真顔で問うた。 服や化粧も知らなさ過ぎる天使に、あらゆるセンスを求める方が筋違いというものだ。 南無。 ) …… ば、か。 ( 食べ終えれば、小さな声で「おやすみ」と告げることだろう。仮に襲われたとしても、中出しだけは頑固ながら認めようとしない。 ) [Thu 4 Dec 2008 01:01:02]
◆ペセル > 気配感知とかは私がもっとも苦手とするところですわね。 (勘を働かせることはできても具体的に気配を読むことはできないわけで。 蟲ならあちこち調べられそうなのはたしか) ……そういえばマグヌスにセンスを求めてはいけないのでしたわね。 (とはいえ、決めるのはマグヌス。一緒に話し合うくらいはするが最終的に決めるのは彼女だ) ふふ。 何のことだかわかりませんわ。 (そして自分で慰めるようなことをすれば、間違いなくペセルが襲うことにはなるだろう) [Thu 4 Dec 2008 00:55:29]
◆マグヌス > ( 対抗心か闘争心の何かだろう。優位の立場を保持し続けたいのは生物としての本能だろう。 ) そうだな…。 それに、悪魔の探索にも役に立つ。 ( アイゼンリッターもといカインの行動の監視に当てようと思ってはいた。が、口に出そうとしない。下手にペセルを刺激し兼ねないから。 ) いや… これでも真面目なんだが。 長太郎とか、ハッピーや、ラッキー…。ウロボロスや、…。 …、 …。 ( べたなネーミングを幾つか上げた。どれもこれも、街のどこかの看板で書いてあるようなものばかりだった。あまつでさえ、デザートの名前まで辿りつく始末である。 ) ――― べ、別に。 ( 耳元で囁かれ、肩を震わせてしまった。強情になりつつ、反発しよう。 ) ――-〜 … ずるい。 ( 同じく食べて寝るにしろ、寝付けられず自分は自分で慰める事になるだろう。 ) [Thu 4 Dec 2008 00:51:27]
◆ペセル > (普段はぼんやりしているようで鍛えもしている。 マグヌスに簡単に遅れを取るようにはなりたくないのもある) 今回の騒動は寄生虫が関わっている可能性があるんでしたか。 ちょうど良いですわね。 (そのこともあって仲間にしたのではあろう。 名前についてはまたいろいろと議論することになるのだろう) ……名前をつけるなら、まじめに考えないといけませんよ? (聞いていて不安になったらしい) ふふ。 眠れないようなら、眠れるまで激しくしてあげますよ。 (耳元で囁いてから) さて、ご飯にしましょう。 お腹がすきましたわ。 (とはいえ、軽くたべて休んで寝る。という事になるだろう。 眠ることができれば、ではあるが) [Thu 4 Dec 2008 00:44:01]
◆マグヌス > それなんだが、…たくさんの虫を使役する能力を有するみたいなんだ。 ( 蟲白と聞けば、首を捻ってしまう。タマやポチ、…シロちゃん、はどうなんだろう。犬っぽくて、駄目すぎるか。スフィンクスやグリフォンは似合わなさ過ぎるし、…難しい。 ) ―――〜っ!! ( 自分ですら追えないほど、機敏な動きを身に付けたペセル。 口付けをされれば、生暖かい感触が唇に残りつつ、片手の指先で撫でていった。赤面しつつ言葉が出なかった。 ) [Thu 4 Dec 2008 00:37:14]
◆ペセル > それなら、かまいませんけれど。 (食事のリクエストを聞けばクス、と笑みを零す。 時々は別メニューを考えた方がよさそうだ) 蛇ではなく龍ですか。 白龍というわけですかね。 (確かにそんな龍がブスシ、という名前なのはかわいそうな気がする) 改名してみたほうが似合いそうですわね。 (蟲を操ると聞けば、蟲白(コハク)とでもしてみたらどうですかとか言うことだろう) ふふ。 それなら無理にはしませんよ。 その代わり、欲情して眠りにつけないようなら、してあげますからね。 (そのまますばやく両手を押さえて口付けをしてから離れてしまおうと) [Thu 4 Dec 2008 00:31:25]
◆マグヌス > ( 訂正 読破 → 毒は でお願いします。 ) [Thu 4 Dec 2008 00:22:42]
◆マグヌス > ( ―― ある意味、危険だ。 ペセルの欲情も底を知らないし、変態の度が超えている。 何よりも六感を発達させる読破まだ抜けていない。 ) [Thu 4 Dec 2008 00:21:22]
◆マグヌス > …まぁ、そうだな。 ( 状況が状況で酷似している。ワンルームとはいえ、二十畳を越える広さを誇る。二人三人でも余裕に住めるほどの。 ) ああ… 肉もたまには食べたいそうだ。 ( 家事担当はペセル。独り言のように呟いてみた。 ) 名前はブスシこと毒師らしい。 白蛇…、私もそう思ったんだが。 蛇よりも龍の眷属なんだ。 ( 名前を付けるなら相応しいのを付けてあげたい。自分でも気に入るほどの、完璧な名前でなければならないが。寝ている白蛇を見遣れば、苦笑する。 ) ……なっ!? 待て、待て…ッ!! ここ暫く休んでいないのだぞ!? ( ペセルの口から「欲情」の言葉が出れば、物騒な気がしてきた。覚束ない足取りで壁に張り付くように移動したが逃げられない。 ) [Thu 4 Dec 2008 00:20:14]
◆ペセル > 私がマグヌスの家に住むようになったのと似たようなものですか。 (今回の場合はマグヌスが勝ったようだが、前回自分が買った状況と似ている気がして) それなら、マグヌスにあわせれば良いので楽ですわね。 (自分で作るのだから、自分の苦手なものは入れる気はないし) 後、名前はちゃんと紹介してほしいですわね。 白蛇さん、と呼んでかまわないのならそのまま呼びますけれど…。 (本人が寝ているので同意が得られるかは分からないが) 前回はマグヌスが欲情していましたから。 今回もそうではないかと思いまして、ね? (にっこり笑みを浮かべながら壁ににじり寄ろうか) [Thu 4 Dec 2008 00:12:06]
お知らせ > ブスシさんが退室されました。 『zzzzzz』 [Thu 4 Dec 2008 00:08:11]
◆ブスシ > (食事は一緒に食卓を囲む気満々らしい) ……………しゃあああ、しゅるる。 (あくびをするように泣けば、性器をしまい、ゆっくりとまたとぐろを巻いていって……この安眠できる環境を今は満喫してみよう……) [Thu 4 Dec 2008 00:05:51]
◆マグヌス > 戦利品とか使役とか、―― それと似たようなものだ。 ( 何処から説明をすれば良いのか、内心で困惑と動揺を感じていたが表に出さない。 ) ん、美食家じゃないらしくて、何でもいける口みたいだぞ。 ( ペセルに顔を向けているため、白蛇(ブスシ)はどんな行動を取っているのか察しなかった。声もとい言葉を発すると思っていたから。 ) まぁ、そういうことになるか。 ……待て、匂いを嗅ぐ理由が見当たらないのだが!? ( ペセルから接近されれば、何やらか動揺したように壁まで後退した。それでも匂いは空気に漂ってしまう。――。フェロモンみたいなもの(?)。 ) [Thu 4 Dec 2008 00:01:38]
◆ペセル > …そうですか? 今までペットとか飼うようなタイプには見えなかったんですが…。 (それなりに変化を与えていたという事になるだろうか) はい。 そこの白蛇さんも家族に加わったのなら食事は準備しますけれど…。 (そんなことを告げながらそちらを向けば性器を露出させて左右に振っている白蛇さん。 タイミング的に…) 気分次第ですわね。 ただ…。 先日からのダンスのお相手はその子ですか? (暖め終わった野菜炒めを盛り付けてパンを準備してから彼女へ近づく) 気のせいといわれると気になりますね。 ちょっと失礼しますよ? (そして彼女の体臭を嗅いで見よう) [Wed 3 Dec 2008 23:55:52]
◆ブスシ > (なんかすっごい満足そうな化け物は、その弾力のある肌をなでられれば、身じろぎをして……マグヌスには何もしないが、ぺセルがダンスの相手を尋ねれば、紅い瞳をペセルに向けながら、立てた尾部の性器をにょっきり露出させ、左右に振った) [Wed 3 Dec 2008 23:50:08]
◆マグヌス > ……似たようなものだ。 ( ジト目が何気なく、痛いように感じた。気のせいだろう。そう思い込んだ。 ) みんな、か…。 ( 家族も愛情も友情も――何も知らない。少し複雑な表情で、ペセルの行動を見眺めていた。 ) どうせ、身体を求めるのだろう? ( 間 ) ―― 気のせいだ。 気にしなくても、問題はならない。 ( 毛布に髑髏巻きになる白蛇を眺めつつ、左手の人差し指で撫でてみよう。 噛まれたり変なことすれば、またぺちぺちする積もり。 ) [Wed 3 Dec 2008 23:47:16]
◆ペセル > ……ペットですか? (その一連の行動をみて、ジト目で問いかける) 食事は皆で食べるほうがおいしいんですよ。 (そういって野菜炒めを炒め直していく。 鶏肉なら食べるだろうと入れる野菜は脂身の少ないところを入れていたりもする) それなら一言声をかけてくれれば手伝いましたのに…。 それと、この間と状態が似ているように見えますけれど…。 ダンスのお相手は同じ方? [Wed 3 Dec 2008 23:41:41]
◆ブスシ > (何となく力ない感じの蛇は、二度三度ゆっくりとしっぽを揺らしながら、マグヌスの腕に体重をかけて。そして毛布の上に置かれれば、しゅるしゅるととぐろを巻いていく) [Wed 3 Dec 2008 23:39:05]
お知らせ > ブスシさんが来ました。 『きしゃぁ』 [Wed 3 Dec 2008 23:37:52]
◆マグヌス > ああ… 想像を超える程の実力者だったのでな。 ( 一端、台所から水の入った食器や、ハムやサラダの挟んだパンを持ち込んだ。 次にタンスから毛布を引っ張り出して、武器の収めるガラスケースの上に敷いた。その上に、食器と食べ物を置いていった。事情の知らないペセルからにすれば、極めて奇怪な行動だっただろう。 ) ―― 、 相変わらず …私の分まで? ( 表情を緩めつつ、ペセルの顔を見た。視界が揺れてしまい、右手が前日より動作が鈍い事も丸分かりだろう。 最後に、――腰に巻きついた 白蛇 のようなそれを毛布の上に寝かせた。 ) [Wed 3 Dec 2008 23:36:17]
◆ペセル > おかえりなさい、ずいぶん遅かったですわね。 (ぱたん、と本を閉じ、そのままゆっくりマグヌスを出迎えにきた。 そして彼女の様子を見ることだろう。 怪我はないかとか負けていろいろされて来たのではないかとか) すっかり作ったものがさめてしまったのですけれど。 [Wed 3 Dec 2008 23:29:59]
◆マグヌス > ( ペセルの居る室内に金属音が響き渡り、玄関から足音が聞こえるだろう。 重々しい足音。 ) ―― はぁ 。 ( 前日、魔の眷属の殲滅をするか、と思えば龍の眷族だった訳で苦戦を強いられた。勝利はしたもの、使役する形になり帯に沿って巻きついた白蛇ことブスシがいた。途中から反応が薄れているのを察すれば、睡眠中かなんかだろう。 ) …… 、 ペセル? ( 玄関からカーテンを通じて、ワンルームに踏み込んだ。ペセルの顔を見遣れば、何かを思い出したように言葉を言い放った。 ) … ただいま。 ( ぎこちない挨拶(?)をしてみた。だが、相変わらず体調は崩れなかった。 ) [Wed 3 Dec 2008 23:27:02]
お知らせ > マグヌスさんが入室されました。 『金属音を室内に響いた』 [Wed 3 Dec 2008 23:20:47]
◆ペセル > ( 暗黒街に出かけると言って出て行ったマグヌスを待ち、ぼんやりと本を読んでいた。 とはいえ、かなり遅い。 相手は魔らしいとは聞いていたのだが、2日ほど戻らなければ探しに行くつもりだった) 一人で食べるのは慣れてはいますけれど…。 (はぁ。 とため息をつく。 家にいるのは出迎えがあった方が良いだろうと思って。 ただ、退屈を嫌うため、本を読みあさっているがそろそろ飽きてきた) [Wed 3 Dec 2008 23:19:18]
お知らせ > ペセルさんが入室されました。 『部屋の中。』 [Wed 3 Dec 2008 23:14:26]
お知らせ > ペセルさんが退室されました。 [Tue 25 Nov 2008 02:13:37]
◆ペセル > (ちゃんと綺麗にしてから寝かせてあげているため、朝は夢かと思うかもしれないが、ちゃんと説明する予定) マグヌス、おやすみなさい。 (そして口付けて) [Tue 25 Nov 2008 02:13:31]
お知らせ > マグヌスさんが帰りました。 『( 彼女次第で、今朝は悲鳴か怒号のどちらかだろう――。 )』 [Tue 25 Nov 2008 01:56:31]
◆マグヌス > はぁ…ッ はぁ…ッ んぁ、あ…っ! ( 意識が曖昧になり、膣から肉棒を引き抜かれた。力強い摩擦に腰を躍らせつつ、情けなくも痙攣し掛けていた。 ) ―― … う、あ…? ( 髪に違和感を感じ、顔にも掛かってしまった。瞳を瞑りつつ、唇の端に触れる精を舐めとれば不思議そうな顔をした。そして何よりも強烈で頭を揺さぶる匂いに、気絶しそうになった。体内に残る毒のせいなのか、ペセルの体質のせいなのか、知る由も無い。 ) あ、ぅ… っ ( 肌が彼女の匂いに染み込んでしまいながらも、彼女に身体を預けるようにして意識を手放した。 ) [Tue 25 Nov 2008 01:53:09]
◆ペセル > 約束ですよ? マグヌス。 んっ。 (マグヌスの絶頂を感じ、自分の限界を感じれば一気に肉棒を引き抜き) マグヌス、受け止めてくださいね、んうっ! (びく、と身体を振るわせつつ、彼女の顔に精を放出する。 髪を狙ったつもりだが顔にもかかり、精の匂いを直に感じることになると思われる) んっ、はぁ。 マグヌス。 できれば、私の味、美味しいと思ってくださいね。 (ぐったりとしているマグヌスの頬に軽く精を擦り付けて) [Tue 25 Nov 2008 01:45:50]
◆マグヌス > ―― …あ、うん。 あ、ぁああ…っ!! ( 彼女の質問に戸惑いを感じるが、快楽に溺れつつ思考が定まらなかった。 膣を擦り合わされ、子宮口まで疲れれば全身を大きく震わせる。 ――そして、以前と同じ敏感な場所に付かれれば、 ) あっ、そ、そこはぁ…っ! ひっ、ああ―――ッ!! ( 言葉にならない嬌声を上げてしまった。接続部の隙間から愛液が一斉に溢れつつ、太股や足元まで伝いつつ卑しく光っていた。絶頂を迎えては、彼女に身体を預けるようにしつつ意識が手放しそうになる。 ) [Tue 25 Nov 2008 01:41:38]
◆ペセル > ふふ。 気持ち良さそうですね。 時々はこんな風に抱かせてもらえますかね? (クス、と笑みを浮かべつつ、そのままなかをかき回して自らも高ぶっていく。 今回は中には出さない約束なので、先にマグヌスを生かせてしまおうと前に感じていた場所を思い出すように突き上げて) 私の者の隙間からあふれてますね。 エッチですよ? (特にこらえる気は無いので自分の快楽も高まっていく) [Tue 25 Nov 2008 01:35:20]
◆マグヌス > ( 自分が可愛いとか綺麗とか、あんまり意識したくは無かった。良い面であれ、…。 ) …う、んっ んん―― …っ! ( 以前のような乱暴さは感じられない。温もりや優しさを感じつつ、じわじわと熱と快楽が染み込んできた。ぞくぞくっと肩を小刻みに震え上がらせ、背筋を伸ばしつつ嬌声を漏らしながら恍惚そうに表情を緩めきった。 ) ばっ、あっ ああんっ、あ―― !! ( 慈愛の満ちた愛撫に腰が砕けていきながら、愛液をだらしなさそうに溢れ出ていた。乳首を尖らせつつ、四肢の力が抜けてしまう。 ) [Tue 25 Nov 2008 01:30:45]
◆ペセル > 本当のことなんですけれどね。 (どこか残念そうに告げつつ。 彼女の了承を得られれば) ふふ。 それじゃ、入れますね。 (その代わり、以前のような激しさではなくやさしく肉棒を付きいれ、マグヌスの中をゆっくりとかき回していくことにする) んっ、何回入れても、狭くて、締め付けてきますね。 マグヌスの中は。 (ゆっくり貫いた後も、胸を揉み、乳首を転がして) [Tue 25 Nov 2008 01:25:23]
◆マグヌス > ―― …っ 意地悪、止めろ…んっ ( 途切れそうに関わらず、精一杯に文句を吐いた。 秘所と胸を撫でられれば、手の動きに合わせて動いた。 ) ―あ、っ んっ、うぁ…っ それで、いいか、らぁ…っ お願い。 ( 彼女の言葉の最後の意味は何だろうと思いつつ。子宮に出さなければ何でも良い訳で、知恵が浅かろうとも頷いた。 ) [Tue 25 Nov 2008 01:20:55]
◆ペセル > マグヌスはとても可愛いですよ? (頬に口付けをする。 そのまま、服を肌蹴て秘所と胸を撫でていく) すっかりぬれてますね。 胸も尖ってますし。 中に、注がなければ良いんですね? 髪にかけてしまっても良いですか? (胸と秘所を愛撫するようにしながら問いかける。 小さいなりにペセルのものは硬くなっている) [Tue 25 Nov 2008 01:16:37]
◆マグヌス > ――― …っ!? 可愛く、なんて…っ!! ( 酸素が足りなくなり、胸を上下させるほど深呼吸を繰り返した。怒号を伸ばす同時に、涙目にもなり掛けていた。只の痛みとも苦しみとも違うそれは慣れなさ過ぎて、――苦しくなる。 ) …あっ、 もうっ、 この辺で… ( 肌を肌蹴られ、薄い茂みを曝され赤面した。彼女の願い、というよりも脅迫染みている。 ) …な、中だけは。 ( 孕む可能性は避けたかった。他の方法は知らないし、困惑の表情を浮かべた。こういうの否定すれば、後が苦しい思いする。覚束ない足取りをしつつ、彼女の肩をつかんでいた。 ) [Tue 25 Nov 2008 01:11:35]
◆ペセル > 気が付いてますか? こういうときのマグヌス、意地悪をした方が可愛い表情をするんですよ? (そしてマグヌスの身体が痙攣をして震えれば唇を離して) んっ。 気持ちよくて軽く達したのですか? (力が抜けたのを確認すれば、ついばむように口付けしつつ彼女の服を肌蹴てしまおうとする) 魔力は流さなくしますけれど、その代わり、最後までさせてくれないと嫌ですよ? [Tue 25 Nov 2008 01:05:39]
◆マグヌス > ん、っ… 意味が分からない…っ ( 怪訝な顔つきをしつつも、余裕が無くなってきた。 唇同士の間から毀れる淫靡な水音でさえ、鮮明に拾ってしまい頭に響いてしまう。 それだけでも恥ずかし過ぎて死んでしまいそうだった。 ) お願、い… んぁ 。 あっ、流さないで、… う、ああ―― …っ!! ( 身体を密着されたまま、引き離そうとも簡単に許してくれない。 舌で押し返そうとも、思うように動かすに絡みつかれるばかり。 ) ぁ、う… んちゅ。 ( 再びと身体へ電流の波が押し寄せられ、痙攣するかのように震え上がらせた。そして力が段々と抜けていった。同時に下半身を湿らせてしまう。 ) [Tue 25 Nov 2008 01:00:06]
◆ペセル > ふふ。 例えばポトフの味などですわ。 (真意は少し違うだろうが、ひとまずはそう告げておこう) 我慢は身体に毒ですもの。 (そして顔を赤らめているところを見れば) だって、可愛いんですもの。 マグヌスの表情。 (背中から腰にかけて回している手は少し押したくらいでは離す気は無く。 頭もしっかりと抑えている。 舌で押し返そうとされればそのまま絡み付けるように舌ずらして逃げていく) んふ。 ちゅ。 (マグヌスから力が抜けるまでは多少の魔力を流してみつつこのままにしようと) [Tue 25 Nov 2008 00:50:43]
◆マグヌス > …っ、 悪い意味で無ければ、な。 ( 彼女の意図は掴めないが、無知でいる事は何よりも嫌った。 ) 素直、… 少しは節操に持てん、のかっ? ( 接吻から開放され、息遣いを乱していった。避けようと思っても出来ないし、身体が勝手に固まってしまう。少し赤らめた表情で怒鳴った。 ) ば、っか…。 いちいち、説明するな… ( 「気持ち良さそう」 ) …そんな、事。 ペセ、ペセル…んっ!? ( 肩を小刻みに震わせつつ、唇を硬く閉じようとした。が、唇に生暖かい舌の感触に触れては、ビクッと震えた。不意に開いた唇に、彼女の舌を差し込まれる。抵抗するように唇を閉じるもの、難しくなり舌で押し返そうと。彼女の肩を押そうとも試みた。 ) [Tue 25 Nov 2008 00:44:48]
◆ペセル > でも、だからこそ、いろいろと教えてみたくなるのですけれど。 (純粋な分、いろんな色に染めることができるだろうから) ええ、とても我侭ですわ。 自分に素直になればとても我侭になってしまうものですわ。 (普段なら避けそうな口付けも素直に受けていることからなにかがあるのは確実のようだ) 前より過敏に反応していますわね。 …もしかして逆効果でしたかしら? (そういいつつも緩やかに魔力を流してみて、命に別状はなさそうだし消滅時の反応かもしれないし、反応自体は嫌いではなかったし) 顔が気持ち良さそうにしていますわよ? (折角の機会だからとふたたび口付けをして舌を差し入れようとするだろう) [Tue 25 Nov 2008 00:37:43]
◆マグヌス > ふふ、…。 天使とは、「天」を神を示し、「使」を使役を示す。 神が使役する生物。神のために動くのだから、それ以外の欲求を省かれたに過ぎない。 ( 人と魔の血を持つペセルは、様々な価値観を持てるだろう。だが、生粋の天使には一つの小さな価値観でしか持てなかった。 ) ―― … 我侭だな。 ( 唇を重ねられ、呼吸が止まりそうになる。抵抗をしようとも、いつも以上に感じてしまう。 ) ―――!? 待て、下手に刺激なんかを… あっ、ああ―――ッ!? ( 内側から薬物が、外側から魔力が合わさる。その間にある天使の身体が圧迫されつつ、悲鳴にも嬌声にも似た声を張り上げた。身を何度か震えながら、彼女の肩に掴み掛かっては倒れないようにしていた。 ) [Tue 25 Nov 2008 00:29:55]
◆ペセル > 期待していますわ。 (どんな期待をしているかはいわず) うらやましいような、不便なような。 そんなところですわね。 (少なくても美味しかったり気持ちよかったりすることを知らないでしまいそうなところは不便な気がする) なんとなく、私以外の影響でこうなる、と言うのは面白くはありませんわね。 (そのまま抱きしめて口付けしようとする) よからぬ力に当てられたのでしたら、別のよからぬ力を当てれば相殺できるかもしれませんわね。 (逆に相乗効果を生む可能性もあるのだが。 そんなことを告げて、 マグヌスに魔力を軽く流してみようとするだろう) [Tue 25 Nov 2008 00:22:55]
◆マグヌス > ――そうならないよう、努力を重ねるよ。 ( 肩を竦めて見せた。 ) 肉体、か。 三大欲求に従わずとも死ぬ心配はない。 ( 気が抜けば、…と呟いた。 一日で調べられる情報の量に限りはあった。 ) 寝れば治るから放って置いてくれ。 ……後、変な言い方は止めてくれ。 暗黒街で瘴気か良からぬ力に当てられただけだ。 ( 苦笑を零しつつ、ペセルの囁く言葉が頭の中に響くのが辛かった。 ) …? ペセル? どういう積もりだ? ( ベッドに足を運ぼうとしたが、ペセルの手が背中に回していった。 慣れぬ感触に戸惑いを感じながら、彼女をそっと見下ろした。 ) [Tue 25 Nov 2008 00:14:57]
◆ペセル > (囁きながら頭をなでて背中に手を回して抱きしめようとするだろう) [Tue 25 Nov 2008 00:06:38]
◆ペセル > そうでも言わなければうっかりで忘れてしまうと思うのですけれど。 (クス、と笑みを浮かべたままで返そう) それでも、肉体を持つ以上は食の楽しみを知るべきだとは思いますわね。 (寄生虫に関してはギルドで聞いた話ではまだ魔物退治と妙な病気がある程度の話しか聞いていなかったがマグヌスがより詳しい情報を持っているなら助かることになる) はい、そうですわね。 マグヌス。 体温が上がっているみたいですわね。 天使が風邪を引かないのであれば、なにか興奮しているのですかね? (おでこを重ねたまま囁く。 霊質に近いのなら体調を崩すのは力の使いすぎとか自分のような力の干渉があると思っているのだが) [Tue 25 Nov 2008 00:06:09]
◆マグヌス > お仕置きするも何も、罰を与える権利なんぞ与えた積もりは無いぞ――? ( 笑顔の同居人に対して、微笑で言い返した。 ) 聖水やパン、人々の善行だけで十分に生きられるからな。 ( 最低限の栄養は必要なのは変わりないか。と独り言で。 後で小説の著者を調べ上げて、縛り上げた方が良いかもしれない。半分冗談だけれども。 ) ――ああ、来週は悪魔に関した情報が入るらしい。 今は寄生虫を殲滅すると、同時に村人を救わなければならない。 ( ペセルも知っていたならば、話は早いかと安堵の息を吐いた。 ) 少し寝たら手続きしに行かなくてはな。 ―― … ペセル? ( 冷たい感触に瞬いた。おでこを重ねれば、平温よりも何度か上がってはいた。 ) [Mon 24 Nov 2008 23:59:00]
◆ペセル > はい、それでこそ、お帰りなさい、という甲斐がありますわ。 …これから、忘れたらお仕置きすることにしましょうかね? (口元に笑みを浮かべて見せよう) この位は冒険者のたしなみだと思っていましたけれど。 マグヌスは料理には興味はなさそうですわね。 (なにやら題名をみて固まったようだ。 適当に書店にならんでいて安そうなところを購入している。 誰かが書いた小説に似たような題名があれば多分その小説なのだろう) お仕事のようですわね。 …ああ、ちょうどギルドの方にも依頼が入っていますわ。 マグヌスがよければ一緒に仕事を、と思っていましたの。 (地方村の方で魔物の不穏な動きがある、という事。 こちらには魔物退治として依頼が入ってきているので暴れるにはちょうどよさそうではあった) それにしても、すぐに出発、とはいきそうにはありませんわね。 疲れているようですし? (頭から頬へすべるように撫でようとする。 そのままマグヌスを引き寄せておでこを重ねようとするだろう) [Mon 24 Nov 2008 23:48:29]
◆マグヌス > ただいま? …そうだったな、じゃあ 改めて、…ただいま。 ( 呆れ顔にされ、苦笑を滲ませた。普通の家庭を知らず、戦乱の永久を過ごしたのだ。だが、少しずつ学んでいけるはず。 ) そういう趣味があったのか。 …良い妻になれそうだな。 ( 手の甲を唇に添えつつ、微笑を零していった。 ―――が、固まった。 明らかに、官能小説っぽいそれに! …ちょっとして、新キャラさんの小説なんだろうか。 ) … ペ、ペセル。 ( 問いだそうとして、言葉を慎んだ。 ) ―― … 、多分だが家を空ける時間が多くなる。 ( 手を素直に撫でられれば、僅かながら硬直をしてしまった。そして内側ポケットから一枚の書類を突き出そう。――寄生虫について。ゾンビーが出ると聞いてから気がかりだった。 ) [Mon 24 Nov 2008 23:38:02]
◆ペセル > 帰ってきたときにはただいま、ですわよ? (どこかあきれたように告げる。 そういいつつもペセルの中で普通の家庭を求めているのかもしれないが) 煮込み料理ですわ。 おいしく作るのはなかなか難しいんですのよ? (クス、と笑みを浮かべよう。 ほんの題名には淫妖触手地獄うんぬんなどと明らかに官能小説らしい題名がみえるだろう) やけに疲れているみたいですわね。 そんなに力を使うような相手でも? 私も誘ってくれればいいですのに。 (そんなことを言いながら頭を撫でようとするだろう) [Mon 24 Nov 2008 23:29:19]
◆マグヌス > ん、あ、 ああ… ( 挨拶でさえ相打ちの言葉しか出て来ない。ペセルの言葉の音質やリズムまで、頭の中へ鮮明に響き渡る。 ) ぽとふ? ( 疑問を浮かべながら、軽くと首を傾げた。 そして、ペセルの座っていたトランクに視線を見やった。 ) ……そっか。 ( ああ、…本なんて読むのか。なんの本だろう。 )( ペセルの印象は、やんちゃな子供、だ。どんな本なのか背表紙にある題名を遠くから見よう。 ペセルからにすれば、瞳や唇などの表情が軽薄か疲労がたまっているように見えるだろう。 ) [Mon 24 Nov 2008 23:22:02]
◆ペセル > おかえりなさい、マグヌス。 (そして、彼女が「ただいま」を告げるか様子をみよう。 そして問いを向けられれば) ポトフを作っておきましたわ。 寒い夜にはこういう暖かい料理が一番ですもの。 (ぱたん、と読んでいた本を閉じてトランクの上において立ち上がればマグヌスの近くへと寄ろう。 あまり気配を読む術には長けていないが表情などがおかしければ彼女に体調を問うことだろう) [Mon 24 Nov 2008 23:16:04]
◆マグヌス > ( 前日から身体が狂っている。六感が暴れ回るような、無条件にすべてを読み取っている気でさえした。人間ならば五感なのだが、彼女は魔力や霊力を読み取る能力を長けている為に六感になる。さて。 ) ――― この匂いは、なんだ? ( 鼻を動かし、蒼い瞳を細めた。それも、酷く疲れたような表情は隠しきれていない。鍵を開いてから、玄関へと踏み込もう。ブーツを脱いでから、スリッパに履き替えよう。そして、玄関から室内へと踏み込めば同居の姿が見えた。 ) [Mon 24 Nov 2008 23:11:29]
お知らせ > マグヌスさんが来ました。 『(ノック音は響かずに、金属音が響いた)』 [Mon 24 Nov 2008 23:06:38]
◆ペセル > (食事を作るのはもっぱら自分の役目になっている気がする。 元々それなりに仕込まれていたし一人旅では調理をする機会も多かった。 今日も食事の準備はすませてある) 天使なのですから、あまり食べなくてもいい、という理由にはなりませんしね。 (自分の仕事が終わり、食事の準備を終えてしまえば、こうして自作のクッキーをつまみつつ本を読んだりするわけだ) [Mon 24 Nov 2008 23:03:55]
◆ペセル > (トランクを椅子の代わりにして座り、壁に寄りかかる。 旅の休憩のスタイルがすっかり身についてしまっていて小休止はこの状態が一番落ち着く。 商店街でいろいろと本が並んでいたので適当に数冊買い、それを読んでいた) …ふむふむ。 こんな責め方もあるわけですわね。 (内容は多少(?)大人向けでは会ったが) [Mon 24 Nov 2008 22:57:19]
お知らせ > ペセルさんが来ました。 『(マグヌス宅の自分のスペース。』 [Mon 24 Nov 2008 22:54:16]
お知らせ > イェルク@邸さんが帰りました。 『( ホットミルクを持って来てくれた誰かに、ベッドに入るよう促されるまでずっと。 )』 [Fri 21 Nov 2008 23:32:11]
◆イェルク@邸 > ( 近づけた顔を離して、ぬいぐるみを両腕でぎゅむりと抱えなおす。 それでも視線は剥がさないまま。 ) … ( お部屋の灯りと暖炉の炎に照らされた輝きを、見つめている。 透明な体は、オレンジ色を映し出していて。熱くないのかな、なんて思った。 ) ( ずっとずっと、見つめていても飽きない。 箱の中の、小さな命。 だからきっと、 ) [Fri 21 Nov 2008 23:31:13]
◆イェルク@邸 > ( 始めは死んじゃったのかな、っておろおろしたけれどそうじゃないみたい。そっとしといてあげていいんだって。 ) … ( こうしてじっとしていると、本当に置物みたいだ。 でも生きている。 ) … どうなってるの、かなーっ… ? ( うーん。顔を近づけて、ちょっと眉を寄せてムズカシイ顔。工房に置いといたらセンセイに色々いじくられちゃいそうだから、カブトムシさんはこっちのおうちで飼う事にした。 私が居ない時は、お父様とかニールとかがお世話してくれるって。もちろん私も出来るだけお世話しにくるけど。 ) [Fri 21 Nov 2008 23:20:17]
◆イェルク@邸 > ( ご飯は勿論ガラス。箱の中の隅っこに、カブトムシ同様透明な煌めき。 今日のは私が実験中割っちゃったの、だったりして。…ご飯になるのはいいけれど、ガラス器具って高いし、もっとちゃんと、気をつけないと。 あと、お水もちょこっと、器に入れて隅っこにおいているんだけれど。飲んでいるのか単に蒸発しているのか。よくわからない。 ) …。 ( カブトムシさんはガーゼの上、箱の中に斜めにたてかけたガラス棒に乗っかったまま全然動かない。 ) [Fri 21 Nov 2008 23:11:58]
◆イェルク@邸 > ( ソレが動かなければ私の視線も動かないし、 ソレが動けば私の視線も追いかける。 ) …… ( ほけーっと。軽くおくちあいたまんま、 )( 見つめているのはガーゼたっぷりな箱の中に入った、透明なカブトムシ。 箱の横の部分が格子になってて、その更に外側が硝子張りになっていて見られるようになっている。 直接硝子張りにせず格子が下りているのは、このカブトムシさんが硝子を食べちゃうからだ。穴が開く程じゃない、みたいだけれど。逃げられちゃったら博士にも申し訳ないし。一応。 ) [Fri 21 Nov 2008 22:57:15]
◆イェルク@邸 > ( どっかの誰かが焦り過ぎてバックスペース無駄押ししたとかともかく。 居住区の人気に嫉妬というか各所平伏。飲み過ぎには気をつけてくださいとかともあれ、 )( 週末になると工房よりも、こっちに戻ってきている事が多い。 お父様がなるべく顔を見せて欲しいっていってくれていて、普段は工房住まいなんだけれど、一応ちゃんとわたしのお部屋、も残してくれている。 ) ( センセイのとこに住み込み始める前なものだから、お部屋の装飾はどことなく外見以上に子どもっぽい。昔のまんま、ってことだ。 ) … ( お父様にもらったにゃんこのぬいぐるみをぎゅっと抱きしめて、私はずっとある一点を見ている ) [Fri 21 Nov 2008 22:47:39]
お知らせ > イェルク@邸さんが入室されました。 [Fri 21 Nov 2008 22:43:00]
お知らせ > シェル@自宅さんが帰りました。 『飲みすぎて魂が出たかもしれない(謎)「』 [Fri 21 Nov 2008 22:34:59]
お知らせ > シェル@自宅さんが来ました。 『少し良い酒を貰ったわけで…』 [Fri 21 Nov 2008 22:20:29]
お知らせ > イェルク@邸さんが入室されました。 『( お父様のおうち。 )』 [Fri 21 Nov 2008 22:16:40]
お知らせ > ペセルさんが帰りました。 [Fri 21 Nov 2008 00:58:36]
◆ペセル > 私のはこれであたりまえのペースだと思いますけれどね。 (クス、とえみをうかべて) いろいろと不便なのは間違いはありませんわね。 曲者なのは前々からでしょう? (そしてその後の言葉にはそうはんらないように気をつけますよ。と告げて) いってらっしゃい。マグヌス。 [Fri 21 Nov 2008 00:58:31]
お知らせ > マグヌスさんが帰りました。 『…頼みごと、忘れてた。( 苦笑を漏らし、在るべき場所に戻る )』 [Fri 21 Nov 2008 00:50:11]
◆マグヌス > 物色って…。 まぁ、今回はペセルのペースに乗るとするよ。 ( 小さな溜め息を零した。買い物の楽しみ方なんて知らない。必要なものを買って、直ぐに帰宅して、はい終わりだ。それだけが天使にとっても当たり前であった。 ) ―― 魔の血とやら不便なものだな。 ( 顔をそっぽ向いた。 ) 爆発、か…。 ( 親近感を何故だか抱いてしまった。魔術の特性も爆破なのだから。 ) 道具や食事、内容…か。 貴様、思ったより曲者だな。 ( 苦笑を零しつつ、横目で見遣った。 ) そうでなくなった時は、私の手で―― な。 ( 頬に口付けられ、くすぐったい感触に微笑する。優しげな悲しげな声で呟いた。 ) おやすみ。 私はまた仕事の持ち場に戻る。 ( そう言い残し、家から出て行こう。 ) [Fri 21 Nov 2008 00:47:33]
◆ペセル > ええ、今度は私もそうしてあげますので。 (そんなことを告げつつ) ショッピングの醍醐味はその場でいろいろと物色することですわよ。 そんなにつまらないショッピングで終わらせるつもりはありませんわ。 (そしてクス、と笑みを浮かべ) ガスは抜かなければ溜まったままですわ。 無理に抑えようとすればその先には爆発しかありませんわ。 まぁ、そうですわね。 道具とか食事とか、内容によりますわね。 (そして相手の表情を見つめ、笑みを浮かべ) 平穏に過ごしたいのは本当なのですけれど。 (そして手を押さえられたまま。頬に口付けしようと) [Fri 21 Nov 2008 00:40:51]
◆マグヌス > ――まぁ、次からそうするよ。 ( 不満らしいそれを察しつつ、頬を掻いていった。 ) そんなに必要なのか? 前以て決めておけば、15分で終わるものだろう。 ( 寄り道や余所見をしなければ、だが。ペセルとは間逆の思考をしていた。 ) しておきたい、んじゃなくて。抑えて置きたい、の間違いじゃないのか? ( 別のこと? ) では、その意見を聞かせてくれ。 ――― … 魔の血か。 ( 撫でようと伸ばす少女の手を、逆に握り締めては防いだ。それに伴い、感情の篭らぬ声に表情になった。魔の血であり、奴隷制度のことを割り切れば理解が出来なくも無いが、…。 ) [Fri 21 Nov 2008 00:23:56]
◆ペセル > 案外、お帰りなさい、と言われるのは嬉しいものですわよ。 (挨拶が無かったことに対して不満をぶつけた結果らしい) ふふ。 時間は一日は空けて置いてくださいね? (たっぷりとショッピングする気満々である。 寝間着を調えつつ) 性欲の放出はできるだけしておきたいですもの。 どうしても、という事なら別のことを考えなくもありませんけれど…。(そんなことを告げつつ、彼女の頭を落ち着かせるように撫でよう) 無益な奴隷の殺生は出来る限り避けたいところですし。 [Fri 21 Nov 2008 00:18:21]
◆マグヌス > ―――、特殊な趣味を持ち合わせてない。 ( キッパリ言い捨てた。不満そうに頬を僅かに膨らます。 ) ならば、出来る限りはそうしてみる。 ( 肩を竦めて返事する。 ) いや、… まぁ 多少は手伝ってやる。 ( 丁度、ソファーも欲しかったし。まぁいいか。な勢いで決め込んだ。 ) 家事か…。 ( 頷いた ) 断る。 断るぞッ! ( 蒼い瞳が見開いた。思い切り不機嫌な表情をしつつ。 ) 身体の目当てしか、頭に入らないのか!? それ以外の代価はないのか? ( 感情的の余りに訴え出た。 ) [Fri 21 Nov 2008 00:11:12]
◆ペセル > ふふ。 メイドなどが行う挨拶ですもの。 (お帰りじゃ、と言われてからかっていたことを明かす) 普通にお帰りなさい、で十分ですわ。 (クスクス、と楽しそうにして) それが条件ですもの。 約束は出来る限り護るようにはしますわ。 (そして) それなら、一緒に買い物に行きましょうかね。 家具…はそれほどそろえなくても最低限は用意したいですもの。 (ちょうど計画していることに都合がいい) そっちの対価は家事等の労働を当てているので傭兵の仕事とは別口です。 そうですね。 マグヌスなら一晩可愛がらせて欲しい、と言うところですかね? (ワンピースを脱いでトランクの中の寝間着に着替えていく) [Fri 21 Nov 2008 00:04:59]
◆マグヌス > ? ( 間 ) …? 騎士の作法や嗜み、のどれも当て嵌まらないのだが? ( 最上位というからには、騎士より高い身分である貴族の挨拶なのだろう。 )( 擦れ違った解釈をしつつあった。 ) …む? お帰り、じゃ駄目なのか? ( 怪訝な顔付きながらも頷いた。後で誰かに聞いてみよう。 ) そうでないと、貴様を泊めさせる意味がなくなってしまう。 …雪か。 ロングコートでも買わないとな。 ( 教会の貰い物で良いか、なんて呟きつつ。 ) 対価…。 タダで住まわしているのは、代価にならんのか。 ( 少女の様子に合わせて、片手をサーベルの柄の真っ先に置いた。 ) なんという代価を求めるのだ? ( 単刀直入に。 ) [Thu 20 Nov 2008 23:57:43]
◆ペセル > お帰りなさいませ、ご主人様。ですわ。 帰宅を出迎える最上位の挨拶ですわ。 (さすがに疎いとは言え、ご主人様が付く時点でおかしいと思うだろうとは思いつつも) 今度からそんな風に言ってもらうとうれしいですね。 (一応おねだりはしてみよう) そりゃ、共同生活する以上はきっちりさせてもらいますわ。 外はそのうちに雪が降るかもしれませんわね。 (晴れとか曇っている時が多いが合間に降っているようで) 私ですかね? お金に限らず対価をいただければ仕事はしますわよ? ペセルの近くまで来てから小首を傾げよう。 自分のトランクの上にフレイルを乗せて) [Thu 20 Nov 2008 23:49:56]
◆マグヌス > おかえ、…ごしゅ? ( 意味不明。 戦乱の世に生きた天使は、世間に疎すぎた。 武器や戦略なら得意もの、それ以外は不得手なのだった。 ) ちゃんとしたパンなんだな。 …とりあえず、感謝するよ。 ( 少女の様子を見れば、頷くようにして返事をした。 ) ――、そういえば そうだったな。 師走も近付いているのだろうし当然か。 ( 言われてみれば、窓の周りが湿っている。カビが生えないように掃除をマメにやらなければいけないか。 ) ああ、…傭兵だったよな? 金でさえ払えば何でもするのか? ( 一応の確認を取ろう。 ) [Thu 20 Nov 2008 23:44:42]
◆ペセル > こういうときはお帰り、と言うものですわ。 お帰りなさいませ、ご主人様、くらいまで言われてみたいものですけれど。 (そんな冗談めいた口調で話し掛ける) これは明日の朝の分ですわ。 マグヌスにも食べてもらいますよ。 (一応朝食のしたくはこまめにしているのだ。 涼しいところに食材は置いておく) それにしても冷え込んできましたわね。 氷が張っていましたわ。 (おそらくはまだまだ寒くなることだろう) [Thu 20 Nov 2008 23:39:12]
◆マグヌス > ( ただいま、と呼びかける少女に対して天使はろくに返せなかった。誰かの帰りを待つなど慣れていない。 ) ん、あ… ああ。 ( 彼女が手にして居る籠を見遣った。 ) なんだ。食べ足りないのか? ( 第一声がそれだった。鎧姿の天使は少女に振り向いた。 ) [Thu 20 Nov 2008 23:34:24]
◆ペセル > (かちゃり、と鍵を開けて中へ入る少女。 少しばかり食材を購入してきたらしく籐の籠を手にしていて) マグヌス、もう帰っていたんですね。 (とはいえ、かなり遅い時間。帰ってきていて当然でもあったが) [Thu 20 Nov 2008 23:30:44]
お知らせ > ペセルさんが来ました。 『ただいま』 [Thu 20 Nov 2008 23:27:07]
◆マグヌス > ( シスターに頭を下げて、聖水を貰ってくるか。パプテス呪術を掛けて貰うしかないか。 ) ―――。 不便なものだ。 ( 天界と異なり、人間界に降り立った際に『天使の力』が分散してしまった。呼吸の繰り返しや栄養の摂取をしなければならない、――不便な身体。他より頑丈で、空に飛べる能力を有するだけでも良いだろう。が、人間は天使や信仰を嫌っている傾向が多く、うかつに出す訳にも行かない。 ) 人間としての『力』か――。 ( 難題なものだ、と呟いた。溜め息を吐けば、タンスの扉を閉じた。そして、ファルシオンの方はガラスケースの中に仕舞えば、サーベルは腰元に戻していった。 ) [Thu 20 Nov 2008 23:23:11]
◆マグヌス > …参ったな。 ( いかんせん。約束が多すぎるし、やらねばならぬ事も多いのだ。 ) 魔道書を捨てるんじゃなかった。 ペセルに魔術を教えるのも手間なのだろうし。 ( 独り言を漏らしていき、腰元に下げるサーベルと背中に仕舞いこんだファルシオンを取り出してはテーブルの上に置いた。同居人である以上は、最後に後回しても良いかも知れない。 私よりも強いのだし。これ以上、強くなられても困るのが本音だった。 ) と…。聖水は切れていたんだっけ。 ( 次にタンスの傍まで歩き出し、扉を開けては聖水の入った瓶を探した。が、どれもこれも空っぽの容器となっていた。 ) [Thu 20 Nov 2008 23:11:56]
◆マグヌス > ( 自宅。ワンルーム。とある事情で、魔の血を持つ者と同居することになった。 ) 思ったより早いものだな。 ( 金属音を鳴らすと同時に、外れる音を響いてから扉が開いた。目の前に広がるのは殺風景な部屋だけ。いつものと違うのを気付いた。 大きなトランクに、熊のぬいぐるみ、…その他。 ) そういえば、ベッドもタンスも無いな。 ( 良く考えたら、このヴェイトス島に来たばかりなのだ。金欠気味で買えずに仕舞い、私の所に頼ってきた、ということだろうか。 ) …。 少し位、スペースを開けて置いてやるか。 ( 不憫に思えて仕方が無かった天使。鉄仮面に胸鎧、漆黒の装束を纏った女性は部屋に踏み込んでいった。 ) [Thu 20 Nov 2008 23:05:18]
お知らせ > マグヌスさんが来ました。 『…む?』 [Thu 20 Nov 2008 22:59:23]
お知らせ > ペセルさんが帰りました。 『毛布に包まって寝息を立て始める。』 [Tue 18 Nov 2008 00:05:51]
◆ペセル > 今度買い物に行かないとですけれど、マグヌスは付き合ってくれますかね? (普通の女の子のようにショッピングをさせてやろうと闘志を燃やし始める。 堕落もさせたいが、楽しみを与えるのも良いだろうし) さて、と今日は寝ましょうかね。 [Tue 18 Nov 2008 00:05:21]
◆ペセル > (トランクの中身のおくには貯金。 彼女はとらないだろうけれど一応元通り鍵をかけておく。 ほかにいくつか必要な道具は出しておこう) 調理道具少し物足りませんでしたわね。 (さて、と広げた道具を見つめて。 今日は広げたままにしておこう) [Mon 17 Nov 2008 23:47:51]
◆ペセル > (長く持ち歩くこともあるのだが、重さはそれなりで。 中に入ってから鍵をかける) 部屋に入ったら中のものを広げないといけませんね。 (それから部屋の中に移動する。 そしてトランクを開けば隅に押しやっている人形数点を並べる。 熊のぬいぐるみで少しばかり年季が入っている) それにしてもよく付き合ってくれてますよね。 この子も。 (少しだけ目を細めて人形の頭を撫でる。 しばらく寝る分には底に仕舞ってある毛布を取り出して。 簡易テントの式布と天井の布は仕舞ったまま。 そして服数点を広げておく) …いろいろ準備しないといけませんね。 (服をかけるところとか [Mon 17 Nov 2008 23:35:18]
◆ペセル > (マグヌスの部屋の鍵を使い。家の中へ入る。 荷物はまとめてしまえば大きなトランクひとつ。 そのまま戸をあけて運び込む) さて、引越しはこれで荷物は全部ですね。 (もっとも後でベッドの購入などは必要になるだろうけれど) [Mon 17 Nov 2008 23:24:07]
お知らせ > ペセルさんが入室されました。 『よいしょ…と。』 [Mon 17 Nov 2008 23:21:16]
お知らせ > イェルク@捕獲さんが帰りました。 『( 結局お庭でも、カブトムシ以外の虫さんさえ見つけられなかったり。 )』 [Sun 16 Nov 2008 21:11:26]
◆イェルク@捕獲 > ( これ以上歩いていくと帰り道がわからない、もしくはわかっていても帰りつくまでに時間がかかってしまいそうで、 ) んー……… っ、 ( 悩んで悩んでなやんで、すっごくゆっくりした動作でくるりとUターン。 ) ( 網を持った手が冷えてしまっていて、あったまれって念じるようにぎゅっと握った ) …、 ( もちろん帰り道も、ちゃんと周囲に視線を向けてカブトムシさんを探し歩くんだけれど。 やっぱり見つからなくって、 ) … お庭で練習しよー、かなーっ… ? [Sun 16 Nov 2008 21:10:31]
◆イェルク@捕獲 > ( なんという素人クオリティ。出目の神様心得すぎている。ともあれ、 ) かぶとむし さーんっ? ( 小さな声で、無駄に呼びかける。 これも逃げられちゃうからだめなのかなぁって思って首を傾げるンだけれど、なんだか無意識に呼びかけてしまうんだ。めるへんちっくに可愛らしい声でオヘンジしてくれるとかありえないんだけれども。 ) うぅー ん… ? ( おうち―― 父上のおうち、お邸から結構歩いてきたような気がするのに。 まだ一匹も見当たらなくて、首を傾げる。 )( このへんだと人目につきすぎるからいないのか。もう先にオシゴトしたひとが捕まえてくれたのか、暗い中灯りを漏らす窓の眩しさに見落としているか、 …それとも単にぽやぽやして気づかないだけか。 本人としてはすっごくしっかりみているつもりなんだけれど。あくまでつもり。…。 ) [Sun 16 Nov 2008 20:59:27]
◆イェルク@捕獲 > ( あとは、網の柄の一番さきっぽを持って。 どのくらいの高さまで網が届くかなぁって、確認を、 ) わ、 わ、 ( しようとしたんだけれど、一番下のとこ片手で持ったら上の方がふらふらしてしまった。 安定しない。思ったより重かったんだ、網も。網っていうか、柄と、その先のわっかの重さだろうか。 両手で持ったら大丈夫かなぁ、とか色々試したり考えたりしながら、 ) …あ、 ( ちゃんと探索もしないと、って。 時々思い出しては焦ったような恥ずかしそうな様でちょっと首を竦めて、きょろきょろ周りを見回す。 ) 【判定】 [Sun 16 Nov 2008 20:49:20]
◆イェルク@捕獲 > … うん、 ( たぶん、目を閉じたのもだめ。思いっきり振りかぶったのもだめ。 じゃぁどうするのか、って、自分でちゃんと考えて動かなきゃ。 ) … ちゃんと、かぶとむしさんのこと見て。 こうやって、かぶせるようにしてー…っ、 えと、 …… ひっくりかえすーっ? ( ん、だったっけ? )( なんか、そのままぽふってしただけじゃ逃げられちゃうからくるっと網を動かして逃げられないようにしないと駄目とかってセンセイが。 ) んー… ? ( それか、かぶせてもどっかにくっついたままなら手で捕まえるかちょっと網動かして浮かせてからって、えーっと、 ) … んんー… ? ( どんなかんじなんだろ。虫取りしたことないからイメージがわかない。 くるっ。くるっ。って、網を軽く捻って練習?してみたりしながら。 ) [Sun 16 Nov 2008 20:41:34]
◆イェルク@捕獲 > やさし くー っ。 ( しなきゃ、だめなんだって。センセイが言ってた。 )( 夜の居住区、周りの家からちらほら灯りがもれているのを眺めつつ。両手でぎゅっと網を握って、籠をさげて。 ) …、 ( いくら捕まえないとって必死でも、ちゃんと力加減気をつけないと駄目なんだ。 と、いう事を少女は前回の経験から学んだ。 今まで虫取りなんてした事なかったから、勝手がわからなくて。でもわからないからってわからないままじゃなく、そこから学んでいかないと。 ) [Sun 16 Nov 2008 20:35:00]
お知らせ > イェルク@捕獲さんが入室されました。 『 そーっとそーっと、 』 [Sun 16 Nov 2008 20:22:56]
お知らせ > ペセルさんが退室されました。 [Sat 15 Nov 2008 03:00:00]
お知らせ > マグヌスさんが帰りました。 『――、おやすみ。』 [Sat 15 Nov 2008 02:30:04]
◆マグヌス > はぁ ――。 ( 今日で何度目の溜め息だろう。自分でも覚えきれないほどだ。明らかに分が悪すぎる。 ) そんなに豊かな方でないぞ…? ( 肩を落として見せた。 ) 時間があれば、オリジナルの魔術だけでなく、既存の魔術を学ぶのも楽しいか。 ( 次に ) ――待っているぞ。 と、明日? 行動が早過ぎるんじゃないのか? ( 明日も来る気か。 ) …まぁ、早めに頼むぞ? ( 苦笑と微笑を浮かべつつ、彼女を玄関まで送ろう。 ) [Sat 15 Nov 2008 02:29:50]
◆ペセル > ふふふ。 (苦笑には楽しげに笑みを浮かべよう。 どちらにしてもペセルには損にならないわけだ) 見た目が可愛いほうが表情の変化を見ていて面白いですし? (撫でる手は楽しげに) その辺りも含めて研究なのでしょうね。 (そして) ふふ。 腕によりをかけて準備させてもらいますわ。 (にこりと笑ってから玄関へと向かい) それではお暇いたしますわね。 また明日。 マグヌス。 (そう告げてから外へと向かおう) [Sat 15 Nov 2008 02:25:17]
◆マグヌス > 自覚する時点で最悪だよ。 ( どうにでもなれ的な苦笑を漏らした。 ) はぁ … 。 ( また吐いた。どうしたら、彼女のストライクゾーンから、自分は外れられるのだろう。 ) 人間は難しいな。 可愛いとか綺麗とか意味があるんだろうか。 性格まで拘る気か。 ( 呆れ気味に避けるのを諦めよう。 ) 私の場合なら、水の元素を利用している。 君の場合は良く分からないな…。 ( 本能で理解をするのは苦手だ。理論で理解するなら簡単であるが。 ) そうしてくれ。 休日だし、時間を持て余しているだろう。 夕食…。 パンとかが良いな。サラダも。 ( 疑いの眼差しを向けたが、期待の意味も含ませていた。さて、少女を見送ろうか? ) [Sat 15 Nov 2008 02:19:59]
◆ペセル > この上なく卑劣ですわね。 (あっさり認めよう。 要は身代わりを差し出せといっているわけだし) 身体のラインは細いほうが好きですけれど、やっぱり可愛い人を可愛がりたいですわね。 マグヌスも可愛いですし? (頭を再び撫でようとする) 後は性格ですわね。 (また難しいことを言う) そうですわね。 魔力その物に色が付いている感じなのでしょうね。 (本能的に察しているところではある) 荷物は明日にでも持ってきますわね。 (そう言って鍵を受け取ろう) 夕食は作らせて貰い召すけれど、何がよろしいですかね? [Sat 15 Nov 2008 02:11:12]
◆マグヌス > ある種、卑怯な手段だな? ( 善処になるのを願うしかないか。神様、どうか頼みます。 ) 魅力的…。 体が細いのが好みなのか? ( 少しだけ考え直しては、医者の言葉を思い出した。スレンダーな体型である事は知ってはいるが、どの程度なのか知らない。体重も平均的より軽いのだし。そうなのだろう。 ) はぁ ( 満面の笑顔な少女に溜め息を吐いた。なんとなく。 ) そうだな。 君の場合だと、水車が無くて、魔力があちこちへと暴れ回っている感じだな。普通なら害が無いだろうけど、魔の血が変質させたんだろう。おそらくは、仮説に過ぎないが。 ( 肩を竦めては、少女の想像に納得するように頷いた。 ) …私は、人選に失敗したんだろうか。 ( 台所から戻るなり、呟く一言。同時に少女に鍵を突き出そう。何も言わず、受け取れ、と無言でだ。 ) [Sat 15 Nov 2008 02:04:44]
◆ペセル > これ以上は悪くならないと思いますわよ? よくなるか、変わらないか。ですわ。 マグヌスよりも魅力的な奴隷であることが必要なわけですし? (クス、と笑みを浮かべた。 とはいえ、こういうやり取りを楽しんでいる節もある) それも魅力ですわ。 (満面の笑みを浮かべよう) イメージはなんとなく出来ますわね。 要は水車のようなものでしょう? (構成をしたのが水車とすれば魔力が水。 それを流して水車が回れば仕事が始まる) その術の構成の仕方がわかりませんもの。 (そのため、垂れ流しになっているわけだ。 近接戦闘ではそちらのほうが効率が良さそうだと思っているためでもある) お褒めに預かり光栄ですわ。 (ほめ言葉と受け取ったらしい。 狂人を自称しているのは伊達ではないらしい) [Sat 15 Nov 2008 01:55:27]
◆マグヌス > 改善せずに、――改悪になったら張り倒すから覚悟してくれ。 ( 改善なら分かるが、逆効果であれば暴力の手段でしかない。眉根を下げては冷静に言い出した。 ) ―― … 硬くて悪かったな。 ( 嫌われる方法が限りなく見つからない気がした。まる。 ) 人間であれば、魔力は生命力や精神力に比例する。 只の魔力では意味を成さないが、構成した術式に魔力を供給する事で、魔力を術式に通して ――生まれて初めて、魔術が発動する形なんだが… イメージが出来るか? ( 天使の中で基本的なことを言い出そう。後は、時間があれば別の日に教えるようか、と付け足す。 ) …フェチとか通り越して、真性の変態だな。 ( 苦笑を零せば、紅茶を飲み干していった。皿を重ねては台所に戻そうと足を運んでいった。夜も遅くなってしまっただろう。 ) [Sat 15 Nov 2008 01:46:43]
◆ペセル > さて、それは絶対とは言い切れませんけれど多少は改善するかもしれませんわね。 (こちらも笑みを浮かべ) どちらかと言えば、マグヌスのように多少堅いほうが好みなのですけれど。 (面食いですわよ。などと告げて) …そういうものなのですか? 面倒なので垂れ流している感じなんですけれど。 (その結果が生まれるからこれで良いか、と考えていたのだが) 魔術についても面白いことを聞けそうですわね。 (折角だし教わっておこうかと) 無しですか。 残念ですわね。 変わりにマグヌスのいいにおいを嗅がせていただきますわ? (悪戯っぽく笑おうか) [Sat 15 Nov 2008 01:39:24]
◆マグヌス > ――、なぁ。 奴隷を飼う、話を認めれば私を可愛がる気持ちは消えてくれるか? ( 唇の形を歪めて、苦笑を漏らした。 ) 後、清潔感や物分りの良い子で、女の子なら考える。 ( ペセルの何かしらの対象にされている気がして、奴隷を代わりに見立てようと目論んでいた。その辺は天使っぽくないけれども、仕様である。 ) …魔力の性質だけだとすれば、魔術の術式を構成すれば―― 改善するんじゃないのか? ( 一つの魔術を組み上げるのは面倒くさい作業ではあるが。 ) 生憎だが、お触りはなしだ。 ( くすぐったい感触に襲われるが、苦笑と微笑を零しては彼女の手を握ろう。 ) [Sat 15 Nov 2008 01:33:38]
◆ペセル > さすがにそのくらいは自分でしますわ。 でも、できればマグヌスを可愛がりたいというだけですわ。 (にこりと笑みを浮かべて告げる。 彼女に執着をしているという事でもある) そうでしょう? (ただ、買うとなればその維持費は自分で何とかするのが筋ではあろう) 魔術の才能、なんでしょうかね。 こうしてただ流し込むことしかできないのですけれど。 (それが彼女に影響を与えること事態、最初は計算外なのだが) ふふ。 (笑みを浮かべれば彼女の身体にてを回して軽く首筋を撫でようとするだろう) [Sat 15 Nov 2008 01:26:03]
◆マグヌス > ――― …バランスか。 ( 神妙な顔付きになった。 ) 迷惑な話だな。 娼婦に頭を下げる羽目になるか…、 ( 同居する上では、保護者みたいな立場である天使が頭を下げるのでは理不尽を感じた。やや難しそうな顔をしつつある。 ) 奴隷を飼うなら、同居の話は取り下げて貰うがな。 ( 得意がある奴隷で効率よく動いてくれる奴隷なら考えてやらんでもない。生活費を貪るだけなら足手まといになる。 ) … 魔術の才もあるのだな。 ( 流し込まれる感覚に察すれば、肩を竦めて見せよう。 ) ――― 、 … はぁ ( がっくりとうなだれた。どんだけ執着心が逞しいんだろう。 ) [Sat 15 Nov 2008 01:19:04]
◆ペセル > どちらかと言えば大雑把ですからバランスは良いかもしれませんわね。 (なにのバランスかは深く言わず) ちょっと痛いで住むようでしたら良いのですけれど。 (それから呆れ顔の彼女へ向けて) そういう衝動もあるという事ですわよ。 破壊衝動みたいなものですわ。 (娼婦だとえんりょがちになるので発散し切れなかったりもする) 奴隷を飼うとかは良い顔をしないでしょう? (こめた魔力はそんなに強いものでもなく。 フォークをつまんで底から流して見たりもする) 多少の爆破なら耐えられるようにしないといけませんわね。 (どこまで本気か) [Sat 15 Nov 2008 01:08:38]
◆マグヌス > きっちり、かっちり、物事を完璧にしないとな。 ( 気が済まないんだ。と微笑しては言葉を漏らした。 ) 数年前まで戦場に居たのだから、な…。 ん? 変な真似すると、 ( 魔力を察したのか。視線だけで少女の片手を見遣った。そして手にしているフォークの真っ先を向けた。 ) どうなるんだろう? ( 瞳は笑わず、唇だけ笑う。 ) ――― …。 襲いたくなるって、貴様…。 ( 呆れ顔で紅茶を飲みだそう。視線は少女の顔へ向けたまま。 ) ……多分。地雷式の爆破を仕掛けるぞ? ( ブラックジョーク。 唇でなく、頬であれば受け止めよう。どの国でも頬へのキスは挨拶なのだし。 ) [Sat 15 Nov 2008 01:00:40]
◆ペセル > 共有部分は自分も出すのが当然ですわ。 (物騒なせりふには笑みを浮かべて怖いですわね。といっておこう。 流された話題には特に触れず) やっぱり、この手の話題には初心ですわね。 マグヌスはそういうところが可愛くもありますけれど。 (そして少しだけ魔力を流してみようとするだろう) これも魔の欲望ですわよ。 あんまりしないと誰かを襲いたくなってしまいますもの。 (魔はかかわっていないように言われれば少しばかり不満げに告げよう) 今やる、とは言っていませんわよ? でもそういう可能性があることは前もって言わないといけないと思いますわね。(唇ではなく、ほほに口付けようと) [Sat 15 Nov 2008 00:53:04]
◆マグヌス > ――、その辺は考えていたなら助かる。 でなければ、襤褸切れにするしかなかったからな。 ( 最後に物騒な台詞を吐いたのは愛嬌である。 ) まぁ、随分とアバウトだがいいか。 ( その話題は流し込んでしまおうか、と呟けばケーキの最後の一口を終えよう。 ) 少しって、ペセルの「少し」が分からんし。 理解したくもない。 ( 「受け止めた方が良い」 ) ―――、悪魔の欲望の以前にあっちの欲望だろう? 私でなく、娼婦に求めてくれ! ( 「やりすぎ」 ) それ以前に、やる積もりだったのか。どこまで万年発情期なんだ!? ( 瞬いて、叫んだ。突飛しすぎる話題に耐え難いから。 ) [Sat 15 Nov 2008 00:43:30]
◆ペセル > それくらいは想定してますわ。 元々そのくらいは出すつもりでしたもの。 (生活費を入れることは当然のこと。 黙ってつかって、とそこまでずうずうしくは考えていない) はじめから言っている気がしますけれど。 難しく考えても答えはでませんから、単純に考えることにしてますわ。 (小難しく考えるのは別の時で良い) 少しくらいは良いじゃありませんかね? 悪魔の欲望が他の人に向けられるよりは受け止めたほうがいいのでは? (そっちのほうの欲望も溜まるわけで。 犯罪にならないところで何とかしてきたのではあるが。 そのまま、頭をゆっくり撫でていく) その代わり、やりすぎにはならないように善処しますわね。 (どこまでがやりすぎとか深く語る気は無いが) [Sat 15 Nov 2008 00:36:50]
◆マグヌス > 家賃費は別に取らんが、蝋燭やマッチ、新聞代、雑貨品、共通する物は出し合ってもらいたい。それ以外は自己負担の形になるが大丈夫か? (改めて確認をしてみよう。後で文句を言われては困るのだし。) 複雑そうで複雑でないのかな…? 自分で言うなんて、代わった子だな。 ( 呆れ気味に頷いた。 ) ―― …、 そうか。 ( それは知っていた。 ) そうだな…。 天使の血を受け付いた聖職者もいるのだし。 ( 少女の思惑にならず、不貞腐れる少女を見遣れば微笑を浮かべた。 ) そこまで可愛がってもらう積りなどないぞ? ( ケーキは未だに食い続けており、両手がふさがっているため。撫でようとする手を振り払えないのがむず痒い。 ) [Sat 15 Nov 2008 00:30:11]
◆ペセル > ええ、厄介になるのでしたらそれくらいは当然ですわね。 (にこりと笑みを浮かべる) 元々人として育ちましたから。 悪魔だとか言われても今ひとつぴんと来なかったりしますわね。 少し狂っている人間くらいの扱いでちょうど良いと思っていますわ。 (クスクスと笑おう) 分かりませんわよ? 人は友達とか恋人とか、そんなものでも変わることがあるといいますわ。 天使にも同じことが無いとは言い切れませんわよ? (そして口付けを避けれれば少しだけ膨れる) 少しは気持ちを良くさせてあげることが出来たと思っているのですけれどね? (自分のケーキを食べ終えてからマグヌスの頭を撫でようとするだろう) [Sat 15 Nov 2008 00:21:40]
◆マグヌス > 退屈凌ぎ…。 ならば、こっちの要求位は聞いて貰うからな。 ( 肩を竦めて見せた。 天使の財布に優しくなければ、喝を飛ばしただろう。 ) 人間染みているな。 ( 戦うときだけ魔性を曝け出すのだろう。安易な想像を浮かべては振り払うように、ケーキを一口を含んだ。 ) 何かを得る、か――。 そんなもので、私の本質が変わると思えないな。 ( 嘲笑を唇に滲んだ。 ) それ位は楽しんでいるさ。 ( 表情の乏しい天使を察するのは難しいのだろう。口付けをされそうになれば、顔をそっぽ向いて避けよう。 ) 余計なほどな。 ――― … 何を言いたい? ( 顔を逸らしたまま、横目で少女を捉えた。 ) [Sat 15 Nov 2008 00:14:31]
◆ペセル > ええ、そうですわ。 マグヌスとなら退屈はしそうにありませんもの。 (クス、と笑みを浮かべよう。 必要な道具くらいは自分で買い揃える予定である) 当たり前のことですわ。 刺激は欲しいですけれど、それは安息の無いこととは別問題ですもの。 (何事もほどほどが良いという事らしい) さて、それはどうでしょうね。 失い続けた果てに今のマグヌスがあるのでしたら、何かを得ることで変わるかもしれませんわ。 (そして更にクス、と笑みを浮かべ) それに生きていなければ今のケーキを楽しむことも出来ませんわよ? (そして彼女の口へ軽く口付けようと身体を伸ばそう) ふふ。 私が一度してしまいましたわね。 けれど、与えたのは痛みと苦しみと悲しみだけでしたかしら? [Sat 15 Nov 2008 00:05:07]
◆マグヌス > ―――どうだが。 と、話を戻すが私と暮らしたい、というのか? ( 視線を少女と自分のベッドに視線を向けた。まだ部屋のスペースは持て余している。もう一つのベッドを買う必要があるか。タンスもか。 ) そうだな…。 誰しもが数の暴力に打ち勝てないものだ。 その辺は人間と一緒か。 ( 理性を抑え、時には理性を外すという考えか。無理に抑えるのでなく、抑える必要がないと判断した時に暴走をさせているのだろう。――彼女は。 ) 違う。 失うモノなど、昔の戦争で失った。 失ったからこそ、今の私が在るのだ。これ以上は変わらん。 ( 間 ) 痛み、苦しみ、悲しみ、それらを永遠に味わうのか―― そう思うだけで苦しくなる。 何れは敗北し、死を壮絶する運命を待つだろうし。 ( 勝ち続ける人生などありえない。 同じく、一口。二口とケーキを味わった。 ) [Fri 14 Nov 2008 23:56:05]
◆ペセル > なんだかんだでみんなうまくやっているんですよね。 (悪魔と天使が一つ屋根の下、と言うのもこの町だから出来そうな気もする) 戦いが嫌いなわけではありませんけれど。 変に力を振るって命を狙われるようになるのは嫌なだけですよ。 (少なくてもギルドで仕事として請けている分には直接狙われるようになるのは少ないだろう) 力を振るうのが楽しいと思っているのは確かですけれどね。 (力の発散先としてギルドの仕事に制限して保身を図っているという事だ) ふふ。 そうですか? (そして生きることが怖い、と聞けば) さて。 それは自分が変えられるかもしれない、とか何かを失うのが怖い。 そんな感情と受け取って良いのでしょうか? (ケーキを一口) [Fri 14 Nov 2008 23:42:09]
◆マグヌス > そうだな。 長年と生きた私でも、ヴェイトス市は珍しいよ。 表裏と分かれた世界で、統一されているのだから。 ( 楽しげな少女に釣られては微笑を浮かべるが、自覚すれば直ぐに消した。 ) 戦いを好まないのだな? ( 紅茶を注ぐ少女を見れば、疑問を投げ掛けよう。 ) そうだな…。 悪魔の能力がなかったのだし。 ――人間として強ければ強いほど、私の力になる。 ( ふん、と鼻を鳴らせば。自らのカップティーに紅茶を注ごう。 ) 死ぬより、生きるに対する恐怖が大きいんだよ。 ( 小言を漏らしては、カップの縁を唇につけては飲みだした。 ) [Fri 14 Nov 2008 23:33:14]
◆ペセル > そうですわね。 ある意味では異質で、ある意味ではとても当たり前の事なのかもしれませんわ。 (どこか楽しげに告げながら、手際よく紅茶を入れていく) ふふ。 嫌われて命を狙われるよりはましだと思いますけれど? (どちらがより厄介かは受け取る側次第だろう) 悪魔としては力は弱いですもの? 人としてはどうかは分かりませんけれど。 (さらりと受け流そうとするだろう) 生きたい、と思うのになにか抵抗でも? (彼女の様子を見て問いかけようか) [Fri 14 Nov 2008 23:26:06]
◆マグヌス > 数多の種族を寛大的に受け入れる都市は、他の類では見ないからな ――。 ( 多くは、差別の対象とされては逃げるようにヴェイトス市へ訪れる種族も少なくない。少女もその一人なのだろう、と想像しつつ。 ) …まったく、変なのに好かれたものだ。 ( 溜め息を吐いては、肩を竦めた。背筋に冷たい何かを感じたが気にせず、続ける。 ) …骨を折る奴が小悪魔といえたものだな? ( 根を持っていた! ) 着実だが、力を取り戻している。問題は無い。 …と、そろそろ出来上がる頃か見てくる。 ( また席を外して、二人分のカップティーと砂糖やスプーン、湯の入った小型ヤカンを乗せたお盆を片手で持ち出した。テーブルの上に置けば、自由に使え、と付け足す。 ) 造花、… あれか。 ( 横目で、指を指した先を見た。頷ける。 ) …生への執着か。 ( 複雑な心境を浮かべた。 ) [Fri 14 Nov 2008 23:21:39]
◆ペセル > いろいろ回ってきましたわ。 此処は居心地が良いところですのでできるだけ長く暮らしたいところですけれど。 (そう告げて。 そして下心と言われれば笑みを浮かべて) マグヌスと一緒に暮らせる以上の下心はありませんわよ? (一緒に暮らして何をするのか、はあえて告げないが) 小悪魔と一緒に暮らした程度でどうにかなるほどマグヌスは弱いわけでもないでしょう? (クス、と笑みを浮かべよう) はい。 少し待つことになりますわね。 (そして) 散らせるのが惜しいのなら造花で構いませんわ。 例えば・・・。 (そう言って先ほどの箱の花を指差そう。 箱のほうを指差しているだけだが) あんなのとか。 感情移入できるものは置いたほうが良いですわよ。 生への執着となりえますわ。 [Fri 14 Nov 2008 23:06:24]
◆マグヌス > ―― …、そういえば、他所の国から来たのだったか。 ( 少女に言われて、気付いた。仕事に就いたばかりでは、安定した収入を得るのも信用が安定してないと苦しいのだろう。それが悩みなのかもしれない、と言葉にせずなんとなくに察した。 ) 確かに手間は省けるけれど、…下心があるような気がするんだが。 ( ボソ、と。 ) ああ、…湯を沸かしてくるよ。 紅茶も淹れておこう。 ( 席を外すと付け加えては、台所に足を運んでいった。数分とも掛からずに、元の席に戻っていった。 ) 少ししたら、お湯が沸くからな。 ( 癒し、か。 ) 私とて、感情移入してしまいそうなものは、―― 手の内に置きたくないでな。 何より、寂れた部屋で花を散らせるには寂しすぎる。 ( 肩を竦め、自嘲めいた笑みを唇に滲ませた。 ) [Fri 14 Nov 2008 23:00:10]
◆ペセル > ええ。 できるだけこの町に長く滞在するなら宿暮らしはお金が掛かりますから。 かといって家を買うのも…という訳ですわね。 一緒に住めば私の監視の手間が省けるのではありませんでしたか? (相手にもメリットはあったはず、と告げつつ。 相手にケーキを差し出しつつ) 紅茶とかはあります? 無ければ一応茶の葉だけは持ってきたのですけれど…。 (そういって茶葉の箱を取り出す。 ケーキには紅茶、という事らしい) そうかしら? 飾った方が疲れて帰ってきたときの癒しになるのでは? いつ死ぬか分からないとはいえ、花一つ飾るのを片付けるくらいの手間はそう大きくはないと思うんですけれど。 (とはいえ、あまり突っ込んでもとは思っているが) [Fri 14 Nov 2008 22:50:43]
◆マグヌス > …同居。 ( 食器にケーキを乗せる少女の顔を見ながら呟いた。 ) 部屋は心の鏡みたいなものだ。 ( 制止の念が伝われれば、満足げに頷いていった。少女の言葉に怪訝な顔付きになった。 ) こんな部屋に花を飾る方が勿体無いよ。 何時、死ぬか分からない身なのだし。 ( 実質的、長年も生き延びているが問われなければ言う義理はない。 ) [Fri 14 Nov 2008 22:42:41]
◆ペセル > ええ、先日甘味処でお話が出ていた同居に関してですわ。 (食器にショートケーキを乗せつつそんな風に切り出した) 見られて困るものが置いてあるようには見えませんけれど? (クス、と笑みを浮かべつつもあまり視線を動かすのはやめる) そうですわね。 でも花くらいは飾ってもよろしいのはなくて? [Fri 14 Nov 2008 22:34:36]
◆マグヌス > 個人的な話だと? ( 部屋の様子を見る少女を見れば、苦笑を零しながら台所から二人分の食器をテーブルの上に置いた。 ) ―― …、あまり見るなよ。 ( 小言を漏らす少女に制止に似た言葉を投げよう。そして席に着いたら、どうだ、と促した。 ) …子供から送ってくれたものだ。 無為に捨てるわけに行かないだろうし。 ( 苦笑を漏らす。 ) [Fri 14 Nov 2008 22:29:51]
◆ペセル > そうですわね。 個人的なお話ですわ。 (にこ、と笑みを浮かべたまま、お邪魔します、と一言告げてから中に入る。 スリッパに履き替えてから中をあちこち見上げ。 部屋の様子を見て) …ふむ。 (そして何かを感じ取った様子) 可愛いものは好きですが、あんまり持つと戦士らしくないから持たないようにしている、というところですか。 (ぼそ、と呟いた) [Fri 14 Nov 2008 22:25:01]
◆マグヌス > ( 満面名笑顔を浮かべる少女に、どう表情で示せば良いのか分からずに――曖昧な表情になった。 恥ずかしい一面が見られた気がする。 ) …こんばんは。 ( いちごの…ショートケーキ…。 ) ――、良いでしょう。 魔族か、何かしらの絡みでしょうか。 ( すぐさま、顔を少女から逸らしてしまった。扉を開ければ、靴を脱いでぬくぬくスリッパに履き替えるように促した。それを確認すれば、中央にあるテーブルに座るように告げるでしょう。 )( 無機質な部屋。窓際にくっ付けたベッド、枕元にはアヒルちゃん。その傍には、武器や防具を入れるガラスケース。後はタンスや台所くらいか。最低限に必要なものしか置かれていない。だけれども、タンスの横にある箱に子供の絵や玩具の花があった。 ) [Fri 14 Nov 2008 22:19:13]
◆ペセル > (そしてペセルはその表情に満面の笑みを返し) こんばんは。 夜遅くにすみませんね。 少しお話がしたくてきたのですけれど、都合はよろしかったかしら? (ちなみに、手土産はちゃんと持ってきている。 今回はシンプルなショートケーキである。 それを持ち上げて相手に見せようか) [Fri 14 Nov 2008 22:11:12]
◆マグヌス > ( ランタンを中央に位置付けられたテーブルの上に置いた。足をタンスの方に運んでいこうとした。 ) ――― …夜遅くに訪問者? ( 着替えようと思ったのか、間の悪いタイミングは眉間に皺を寄せさせた。タンスに向けた足を玄関の方に運んでは、片手で鍵を開錠した。金属音が響く同時に、扉が開いた。なるべく、控えめな笑みを浮かべ付けては対応に応じようと。 ) はい。 どちら様でしょう…、 …か。 ( その表情に宿ったのは、アレであった。 ) [Fri 14 Nov 2008 22:08:21]
◆ペセル > (以前聞いた住所。 シスターっぽい黒のワンピースを身につけてドアをノックする少女が一人。 この時間なら帰っていてまだ寝ていないだろうという時間。 居なければまたで直すつもりではある) …さてさて、マグヌスは居るのでしょうか? [Fri 14 Nov 2008 22:02:40]
お知らせ > ペセルさんが来ました。 『(ノックの音』 [Fri 14 Nov 2008 22:00:13]
◆マグヌス > ( 帰宅の直後。 シスターの格好をした女性は、玄関の台にある小型ランタンとマッチを手にした。前以て、壁に貼り付けておいた紙やすりにマッチの真っ先を擦りつけて、火を灯らせた。そしてランタンの中に小さな火を突っ込めば、火の灯りが広まっていく。 ) 便利ではあるが、消耗品という時点で金が痛いな。 ( 火の魔術でも使えれば金銭的に楽にはなるが、流石にそこまで万能ではない。小言を漏らしながら、足を運んでいけばワンルームの四隅に貼り付けられた、蝋燭台に火を付けていた。最後に天井の方にも付けて、ハイ終わり。 ) [Fri 14 Nov 2008 21:59:17]
◆マグヌス > ( 通常の任務を与えられず、偵察や監視の類で一日を終えた。残り時間や暇を持て余した時間は、シスター達のお手伝いをする。お風呂に行きたいのもやまやまであるが、不良神父がいそうな気がした。 ) …そういえば、奇妙な噂が多くなったものだ。 ( 変な音が聞こえた。窓が傷付けられている。などと聞いたような気もするが、大騒ぎにならず時に流れては消え去った。姿を見せぬ者たちの活躍によって、人々の生活を守っているのだろう。 ) [Fri 14 Nov 2008 21:53:55]
お知らせ > マグヌスさんが来ました。 『( 自宅 )』 [Fri 14 Nov 2008 21:49:54]
お知らせ > アルマイア@捕獲さんが帰りました。 『(立つ鳥跡を濁さず、とはなかなか難しい)』 [Thu 13 Nov 2008 00:00:12]
◆アルマイア@捕獲 > ( ほっとしたのも、つかの間だった。 「なんだ、誰かそこにいるのか!」 つい今まで暗かった窓に明かりがともり、中から人の声と物音が近づいてくる。今度こそ実が縮み上がる思いで、ミミズクは籠を抱きかかえるように、その場から逃げ出した。 ) とっ、とにかく居住区の外れまで、急がねば――! ( まるで泥棒でもしているかのような、我ながら情け無い。 ) [Wed 12 Nov 2008 23:59:43]
◆アルマイア@捕獲 > ( かぶさる網。窓に当たって響く音。自分でやっといてなんだが、全身の毛が逆立つほどびっくりした。ドキドキと高鳴る鼓動を抑えるように、ゆっくりと虫取り網を戻す。祈るような気持ちで中を見てみると。 ) おぉっ! やったぞ。私も捉えることができるとは。 ( しかし喜びもつかの間、よくよく見てみると、繊細なガラスの体に、破損が見られた。先ほどの衝撃のせいだろうか。元が美しい細工物のようなだけに、残念だ。 ) 見た目どおり、傷つきやすいのだな。まぁ、まだ動いているようだし、これでよしとしよう。 ( 自分を納得させるように頷くと、傷ついたカブト虫を、虫かごの中に映した。鮮やかなきらめきは、ちゃんとそこにある。 ) [Wed 12 Nov 2008 23:56:12]
◆アルマイア@捕獲 > ――と、いかん! ( 路地の向こうから近づいてくる明かりに気づいた。人か。ならば迷ってはいられない。 ) 仕方がない――しばしの間、入らせてもらうよ。 ( 小声で、誰にともなく断りを入れると、そっと庭に入っていく。身をかがめ、出来るだけおとを立てないように気をつけながら、先ほど蟲をみた窓へと近づいてゆく。人の手によってつくられた生命は、まだそこにあった。 ) よし――ではっ。 ( そ〜っと、そ〜っと。震える手で虫取り網を近づける。やがて距離も縮まったところで、一気に――! ) 【判定】 [Wed 12 Nov 2008 23:47:15]
◆アルマイア@捕獲 > ( 窓に明かりはないが、夜目の利く己にははっきりとそれが見えた。闇の中でもその艶やかさを失わない、透き通った赤と黄色、二色が混ざった不思議なカブト虫だった。それが、自然界には本来存在しないものであると、本能が示す。 ) ふむ――どうやら、あれで間違いなさそうだ。問題は、私に捕まえられるかだが。 ( 獲物を定めた猛禽のごとく、眼鏡越しに視線を鋭くする。喜びよりも、浮かぶのはむしろ不安。ここはよそ様のお宅だし、今の時間なら寝ているだろう。上手く蟲を捕まえるにしても、大きな音は立てたくない。 ) ――勢い余って、ガラスを割ったりしないだろうか。いや、不審者と間違われて人を呼ばれるほうが――いやいやいや―― [Wed 12 Nov 2008 23:41:45]
◆アルマイア@捕獲 > ( もうすぐ、日付が変わろうかという頃合である。住宅は静まり返り、そのほとんどの窓に明かりはない。頼りになるのは己の夜目と、街灯の明かりだけ。靴を履けないというだけでも、足元が冷える。とにかく冷える。帰ったら、朝一番に仕入れたベルガモットの香料で、暖かいアールグレイの紅茶をいただきたいものだ。そんなことを考えている矢先だった。 ) ――おや、あれはなんだろうか。 ( 垣根の向こう側、一軒の窓に張り付いた、うごめく物体。ただの蟲か、はたまた―― ) 【判定】 [Wed 12 Nov 2008 23:35:58]
◆アルマイア@捕獲 > いかに人助けのための活動とはいえ、むやみに善良な市民を脅かすような行為は慎みたいからね。 ( きょろきょろと首を回し、あたりを伺う。とりあえず、さっきの警邏の人はやりすごせたようだ。ほっと胸をなでおろすのもつかの間、冬の風が身にしみる。聞いた話によれば、逃げ出した虫はカブト虫によく似ているらしい。そして、好物はガラス。主に窓に集まるらしいが―― ) 今のところ、それらしいものはないな。 ( 確かめるように、歩きながら住宅の窓を見て回る。人の多い場所であれば、すぐに騒ぎにでもなるだろうが。 ) [Wed 12 Nov 2008 23:25:01]
◆アルマイア@捕獲 > ( 頭にはシルクハット、獲物を定めるために改めて欠けた丸眼鏡。鋭いくちばし。手もとい“はね”には虫取り網と籠を持って夜の通りに佇むミミズク一羽。どうみてもまごうことなき不審者ですほんとうにありがとうございました。 ) ――さて。そろそろ、住民諸君も寝静まった頃合だろう。 [Wed 12 Nov 2008 23:19:50]
お知らせ > アルマイアさんが来ました。 『(月夜にはためくマント――と羽毛)』 [Wed 12 Nov 2008 23:16:19]
お知らせ > キュビエ@G作成さんが退室されました。 『…やっぱりかわいい方が良かった…(そんな呟きと共に、とりあえずは完成っと)』 [Mon 3 Nov 2008 23:36:10]
◆キュビエ@G作成 > 褌は狙いすぎだから方向転換…とりあえず、革の腰巻って感じので…うん、強そうだ。がんばれ、がおー(ゴーレムにも両手を上げさせて勝利のポーズ。まぁなんだ…動いているのをみるとまた別の意味で問題と言うか) [Mon 3 Nov 2008 23:35:35]
◆キュビエ@G作成 > 今からかわいくするか、フリルとかそーいうの着せて(無理です、気持ち悪いのでやめてあげてください)…無理だよねー(自分で言って顔に縦線入ったよ。とりあえず、まぁ関節部分はともかくも何とか見れる造形になったっぽい。何とかなるもんだねーとか) [Mon 3 Nov 2008 23:32:24]
◆キュビエ@G作成 > …しまったなぁ、もっとこー、かわいいのにして着せ替えとかできるようにしとけば良かった(何をいまさら後の祭り。ともかく、闘えるのってイメージで作ったもんだから本当闘うしかできそーにないとか) [Mon 3 Nov 2008 23:30:08]
◆キュビエ@G作成 > とりあえず、形は完成すればあとは武器と装備だけだし…あー、でも、投網の練習もしないとだっけかなぁ。うあー…なんかもう作っただけで満足とかそんな気配なんだけどさぁ(渋くてマッチョな海の男造形のゴーレム…というか、この大会以外にどー考えても使い道がないよね、こんなのとかいまさらながらに) [Mon 3 Nov 2008 23:29:23]
◆キュビエ@G作成 > あー、もう、肩がこって仕方ないってーか…うあー、もー、こんなの受けるんじゃなかったーとかさぁ…(なんて不平不満を漏らしつつ、大会参加のゴーレムの中では最大サイズの50cmの人形をこー、筋肉を表現するように削って削って削って、動かして、また削っての繰り返し。あんまりやると細くなるからそこらへんも考慮しながら) [Mon 3 Nov 2008 23:27:36]
お知らせ > キュビエ@G作成さんが来ました。 『よーやく、よーやく形になってきた…かな?』 [Mon 3 Nov 2008 23:26:03]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『お菓子をたっぷりあげたら口コミで広がってしまって、忙しくなったりとか』 [Fri 31 Oct 2008 23:04:13]
◆オリヴィア > (ともあれ紅茶を片手に、いくつかキャンディーを味見と称して口の中で転がしながら子供達の来訪を待って…)ん、きたきた。はーい(ぱたぱたと足音を立てて…今日はじめての小さな来訪者達を出迎えよう) [Fri 31 Oct 2008 23:03:36]
◆オリヴィア > (一応、自分ひとりだけの生活ができる程度の片付け具合とスペースを見ながら…)あと、まだ家具も必要ですし…次の給料で揃えられるといいですね…(その後は時計に向けて貯金しよう…月の船と違って資金の余裕はあまりないけども、応えられるだけは用意しておかないといけないし、とか…)どこにどのようにおいてもらうかとか考えないといけないですしね…(それとも彼女に任せてしまおうか、とか…のんびり思案をめぐらせつつ) [Fri 31 Oct 2008 22:53:02]
◆オリヴィア > …もしこなかったらこちらから配りに行こうかな?(残念ながら仮装して練り歩くには10年以上過ぎてしまっているわけで…)あ、仮装してお菓子を配ると言うのもちょっと良かったかも知れない(魔女とかの格好でお菓子を配る…なんか、もうハロウィンの意味もあったもんじゃないが) [Fri 31 Oct 2008 22:42:22]
◆オリヴィア > (何せ最近引越ししたばかり、まだ自分の生活道具しか運び込んでないような状態であるわけで…)うーん、遠慮されたり、知らない人だから怖がられてたりして…(物怖じしない子達ならいいのだけどな、とか…。結構キャンディは用意したけど…誰も来なかったらちょっとどうしようとか…なんか待っている方がそわそわしたりしてしまうわけで) [Fri 31 Oct 2008 22:36:20]
◆オリヴィア > (今日はハロウィン当日。戸口の上り段にかぼちゃのランタンを用意して、今日はハロウィンで来訪していい家である事を示して…)うふふ、やってるやってる(家の外から聞こえるその言葉を窓辺で聞きながら…今日は来てくれるかな?と期待と不安がちょっと入り混じり…) [Fri 31 Oct 2008 22:33:17]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『とりっく おあ とりーと? の言葉を聞きながら…』 [Fri 31 Oct 2008 22:30:49]
お知らせ > マグヌスさんが退室されました。 『…逃れるように、忘れるように、意識を手放した。』 [Mon 27 Oct 2008 21:40:46]
◆マグヌス > ( 最早、下着だけの姿になり、蒼い瞳は細めた。 ) … 疲れた。 ( 魔の血が流れた者と遭遇し、殲滅を試みるもの失敗に終わった。監禁および強姦を繰り返され、開放の直後も関わっていこうとする者がいる。 天使には理解が出来ずに考える事も止めた。 ) 若しかすると、…今日まで殺した中に平和を望む人が、…? ( 下唇を噛み締めたまま、その後は何の言葉も放さなかった。時間を掛けて、シャポン玉を生み出しては灯りの火を消していった。綺麗なシーツを引っ張り込んでは、華奢な身体に包んでいった。 ) [Mon 27 Oct 2008 21:40:21]
◆マグヌス > ( 白磁の胸を曝け出し、細い肩口を露にしていった。 内側にあるベルトも外していけば、小さな音が響かせる。 ) ―――、これだから 天使は嫌いだ。 ( 冷たい一言を放った。 他の種族は愛せるが、同族だけは愛せなかった。直球な一言を言い終えると、目蓋はゆっくりと開いていき、上半身を覆う装束を脱ぎ捨てた。 ) 私たちの全てを見守るだけの、親とも言える神は… なんともいえない。 ( 見えるはずがないのに、小奇麗な天井に視線を注いでしまった。蒼い瞳は悲しげに揺らいでいた。次に下半身を覆う装束のベルトを外していき、ゆるりと開放される感触を味わう。 ) [Mon 27 Oct 2008 21:29:30]
◆マグヌス > ( 宿屋の月賦と自宅の購入での差はどうなのか計算した結果では、短期間で暮らすならば宿屋がオススメ。長時間で暮らすならば自宅がオススメ。といった結果が出たのだ。 ) うむ…。 指令なのだし、果たさなければいけないな。 ( 不満を齎すわけでもない。天使は神の道具であり、悪魔を殺すための生きた兵器、また人間を守護する存在として生まれた。存在の理由はそれぞれではある。だが、年を経るにつれ、精神と感情が研ぎ澄まされ、相応の使命と役割を与えられる。 未熟者は自我が強すぎて、情に流されては戦死するものが少なくない。 ) 仕方があるまい。 それが運命なのだろう。 ( そっと目蓋を閉じると、両手で装束の止め具を外していった。 ) [Mon 27 Oct 2008 21:13:42]
◆マグヌス > ( 一つの部屋に一つの部屋で充分なのだけれども、この部屋は格別に違っていた。一人で暮らすには広すぎた部屋なのだから。つまりワンルームであった。 ) …毎度に思うけれども、広すぎたのだろうな。 ( 松葉杖を付きながら、窓際に寄せたベッドまで近付いては座り込んだ。後ろ手でカーテンを閉めてから、華奢な身体をベッドに沈めるように放り込んだ。 ) っふ、はぁ ( 重い溜め息を吐いた。 十数年もヴェイトス島のエクソシストとして生きていかなければならない以上、何十年も居座る積もりで思い切って買ったのだ。マイホームを。 ) [Mon 27 Oct 2008 21:09:20]
◆マグヌス > ( 金属音がぶつかりあう音を響きだす。 冷たくも綺麗に噛み合った音を響かせると、規則的に外れる音が鳴った。 不規則的な足音を響かせながら室内に足を踏み込んだ。 ) ―――はぁ。 ( 重い溜め息を吐いた。 玄関で傍にある置物の上にある、マッチ棒を片手で手に取った。また足を室内に運んでいくと、灯り(ランタン)の幾つかを見付ける。ランタンの台に貼り付けた、摩擦紙にマッチ棒の先端を擦り付ける。 小さな火がともり、灯りに付ければ大きな炎になる。残りの灯りも繰り返していき、薄暗かった部屋も眩し過ぎるほど、――輝いていた。 ) [Mon 27 Oct 2008 21:00:51]
お知らせ > マグヌスさんが来ました。 『個人にしては広すぎた自宅。』 [Mon 27 Oct 2008 20:53:40]
お知らせ > キヨ@自宅さんが退室されました。 『…ナニやってんのお前。』『いッ、いやミッションプランの遂k』 [Sun 26 Oct 2008 22:46:08]
◆キヨ@自宅 > ( スパイスが加えられ色のついた鍋の中身が、くつくつと音を立て もうもうと湯気をふく。 ) …、 ( ふと、何か音がした気がしてそちらに視線を向ければ ) ……。 ( 兄者と目があった。 ) ……!? ( 何時から見られていたのか。 そう思って笑顔のまま固まって 青くなったり 赤くなったり、 ) [Sun 26 Oct 2008 22:44:54]
◆キヨ@自宅 > ( 炒め終わったら今度はなべ。水を入れて、食材を入れて煮込みましょうか。灰汁とか取りつつ、しばしの間。 )( そろそろいいかな、とお玉でなべの中をひと回し。 ) さッて、次は―― 目標を狙い撃つ! っと。 ( スパイスを投下し、煮込む。スパイスからつくるカリーは上手く狙いをつけないと悲惨な味になるから注意が必要… とか思いつつ結構どばどば入れちゃうンですが。カイエンペッパー的なものとかね! )( 後は、明日のお昼ごはんの時間になってから 介入行動に入る=味をととのえて出来上がったカレーを盛り付けトッピングを加える、目標を殲滅する=食べる とかそんな感じ で。 ) [Sun 26 Oct 2008 22:38:49]
◆キヨ@自宅 > ( 手元からは じぅー とか、イイ音。このまま別の料理にしちゃってもいいかもなぁ、なんて浮気心が出ちゃいそうなカンジなんですが―― まぁ、ここらでスパイスも幾つか入れておきますか。 ) んぅ、なんか料理っぽい匂い。 ( なんて。菜箸にかかる食材の重みに時々かき回す腕がだるくなって、肩とか回しつつ。 木枠の窓から、ふわふわと湯気がとんでいく。 ) [Sun 26 Oct 2008 22:13:20]
◆キヨ@自宅 > ( 切った食材をボゥルや皿にでも一時的に退避させつつ。 全部切り終えたらお次はセカンドフェi――― げふん。 ) 目標を駆逐するー! ( 菜箸片手に いぇあー。 )( 油引くかわり、さっき破砕―― もとい切った肉の脂身を使いましょうか。 ちなみに駆逐=具を一気にいためつける=食材を炒める。…。 ) [Sun 26 Oct 2008 21:55:58]
◆キヨ@自宅 > ( 目標=食材 破砕=適度な大きさに切る )( つまるところ、料理中である。 とはいってももう今夜の夕食は終わっていて、作っているのは明日の為の料理なワケで。メニューはこないだ養成所で習ったカリー。 ふんふんと適当に即興で鼻唄を歌いながら、お肉やら野菜やらをとんとんとまな板の上で切っていく。 ) つぎはきさまだーにんじんやろー ( にんげんみてぇなそのなまえ。 )( でも作ってるのはお好み焼きではないですよ、とか。 ) [Sun 26 Oct 2008 21:47:20]
◆キヨ@自宅 > 目標を破砕するッ …!! ( 台所に立って 包丁を振りかざし、 ノリノリで。 ) [Sun 26 Oct 2008 21:30:30]
お知らせ > キヨ@自宅さんが来ました。 『 キヨ サクラノモリ! 』 [Sun 26 Oct 2008 21:23:41]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 [Sun 26 Oct 2008 02:44:41]
◆ルジェ > (キュビエの発言にびっくりしつつ、しどーろもどーろ反論(?)しつつも夜は更けていったようで。 お酒飲んでいーい感じになっちゃったルジェはいっかなー?とか広めのベッドでうきうきしながら勉強のおさらい、とか無茶考えていた。 で、返り討ちされたでせう) [Sun 26 Oct 2008 02:44:36]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『そんなこんなでお酒飲みつつ、突っ込みいれつつあとはベッドでお休みー…手ぇ出してきたら反撃だ』 [Sun 26 Oct 2008 02:41:48]
◆キュビエ > 施療院は人手不足だけど雇ってもらえるかはわからないしなぁ…。うーん、どっからどーみても動物も殺せるよーに見えないし(もう容赦なくばっさばっさと言葉で切り捨てつつ、施療院はボクはボランティアだからなーとか実際働くのはちょっとわからないとか)稼いだら変なものに使わずに独立資金にするっ!(エロ本とか買ってるんじゃなーいとか、もう何か出された手をぺちんと叩く方向で。いーよ、泊まってってもとか)…ざーんねん、こんなに大きな包み紙にくるむほどのチョコは買えないなー、だからまた今度ねー?(包み紙の活用方法の話だい、とあっさり回避。別に一緒に食べに行くのはいやじゃないけどそれを言うと付け上がるから言わない)送り狼ってそー言う意味じゃなーいっ! というか、無防備にもほどがあるってばーっ!(本当に本当にそれだけは心配。やだよ?拉致されて奴隷になってましたなんてとか。というか絶対犯人はこのエースだと確信)だーかーらー、ボクはすぐ顔に出るからだめだってばー・・・あー…(こんなに注いで、とか…別に飲めなくはないよ?でも、身体まで真っ赤になるんだからとか…)貞淑な女性略して淑女。というか絶対に意味わかってなーいっ!(本当に大丈夫かっ!?とか…貢いでいるというか…餌付けとか、同情とかそんな気持ちとか?)…地図なくても歩けるくらいになろーよ…(そのうち地図作りとか言ってやばいとこに迷い込みそうとか、なんでかなー…まともな姿が思い浮かばないよ)こら、そんな抱きしめたらお酒飲めないって…やう・・・発情しなーいっっ(この酔っ払いーっ!とか言いながら) [Sun 26 Oct 2008 02:39:54]
◆ルジェ > 「淑女って、何?(いちいち説明を求めるややこしい機械娘) ルジェ淑女じゃないけど、レディだもーん」 (女の子ってあなどれないんだよーとか本気で貢がせるのが目的なのか、なんなのか。 …そのメモの行き着く先は、不明。とりあえず、ライバル=キュビエ、のはずが負けこんでるっ(がびんっ) 「あ、そだね。ルジェ頑張って地図完成させるから。 迷子なんないように。 あ、えへへ。赤いリボンキュビエに合うよ? ね、かわいいでしょ?」 (周囲に気苦労かけさせている自覚をそろそろお持ちなされ、ルジェ。 で、キュビエの首元にリボンが残っているのに気がつけば、かわいい、と連呼しつつ抱きしめただろうか。 頬にそっと、キスを落として) [Sun 26 Oct 2008 02:31:05]
◆ルジェ > 「…はっ(一瞬他の仕事探せと神の声が聞こえたとか(うそ)。 う、うん。向いてないかなー?そっかなぁ。雑用とかしかしたことないもん。やっこい、キュビエ大好き☆」 (ちょっと複雑な表情を落としながらも、その痛烈な言葉にむーん、とか眉寄せつつ道模索中なのが何気に白状する形に) 「はーい、ルジェ頑張ります。もう変なものほしがりません、稼ぐまでは」 (手のひらをキュビエにみせながら、宣言。ベッド広めなのがルジェのお気に入りなのか今日はいいよね?と首かしげてみせた) 「えっ!プレゼントくれるの!?ありがとう、キュビエ。ルジェ、えーっとねぇ。新しい秋物のチョコ売ってるお店知ってるの」 (なんか戸惑ってるキュビエの発言に食いついたルジェ。そりゃ嬉しそうに案内するに、違いなし) 「あ、そうそう。それそれ(頷き)。 だから飲みすぎてもちゃんと狼さんに送ってもらえるんだよ?」 (習ったし、とかサインみせてたかもしれません、メモ。おもいっきり受け入れておりました、気がつけば(がびんっ) 「一口ー?遠慮しなくてもキュビエのでしょ?これ。 そだよ、美味しかったーって言わないと悲しんじゃうよ」 (で、どぞ、とばかりに差し出されたグラスにロゼを注いで) [Sun 26 Oct 2008 02:26:22]
◆キュビエ > どこがどのように淑女か聞きたいんだけどさー(本当に女の子に貢がせる気かとか…そもそもなんでボクに勝とうとするのかとか、とかっ。ルジェが勝てるわけないじゃん(酷い))・・・・・・そー願う。でも、もーちょっと迷子減らしてくれるとボクの気苦労がぐんっと解消されるんだけどさぁ…(あと飼い猫の気苦労も。と言うか包むと言って布を用意するとかどーかとか、とか…あ、首のリボンはずしてないや、ま、いーやあとで) [Sun 26 Oct 2008 02:18:39]
◆キュビエ > やー、別に…傭兵辞めろとか言わないけどさー…ルジェには向いてないよなぁーってつくづく思っただけー(やさしい抱擁だったけど、出る言葉はもう感動的なのは一切抜きでそのまま本音をつぶやきやがりました)よろしい…たまにならいーけどさー…(ベッドも広めだし、とか…まぁ改善頑張れとしか)…プレゼント期待してるから、とか?(包み紙やリボンを渡されても…っとか…しかも、こんな気合が入ったのとかっどうしろとと言わんばかりだけども…)…あの手帳とかに書いてあったあれ?(エースとか何かそれらのとても嗜みとか言えないようなのとか…というか、否定しなかったしこの娘)んー…じゃ、一口だけー。もらい物だから感想聞かれた時とか困っちゃうし(水を飲み干せばグラスを差し出して) [Sun 26 Oct 2008 02:14:09]
◆ルジェ > (こっくり入れてもらってご満悦。で、こつんとかグラス鳴らしちゃって飲む気はまんまん) 「そそそ。だけど女の子つぉいからルジェも一杯勉強しなきゃ強くなれないじゃない? …へ、な、なんでやったらダメなのーーっ!?」 (がびんっとかかなづちで頭打たれたくらいにショックなルジェ。 しょぼーんとか頭垂れつつぽそぽそとかなにやら文句垂れていた。女の子の勉強=女の子くどくテクニック(ルジェ脳内) 「大丈夫、だ、大丈夫だってば、キュビエ。心配しないで」 (目がくらりくらり周りながらもはふ、とため息をついて。 水を飲むキュビエを瞳に捕らえてはこつん、少しロゼの色が残るグラスを置いて) 「大丈夫だよ、キュビエ。ルジェ、一杯迷子だけど。 でも、一杯包んでくれたもん」 (ルジェ、体で触れ合うのとっても怖かったけど。でも一杯あったかかったし。それに、ルジェそれだけじゃなくって。 ルジェがいてもいいってキュビエもいってくれたでしょ?だから今日お礼に包みにきたの、と伝えた娘) [Sun 26 Oct 2008 02:14:09]
◆ルジェ > 「うん、ルジェ平和好き。お仕事も大事だけど、でも、…うん。ルジェ今の時間がとっても大切だもん。わきゃっ!?どしたの?キュビエ。 えへへ、あったかい」 (キュビエの思案露しらず。こっくり頷いてみせたルジェ。思わぬ抱きしめられて真っ赤に頬が染まるも嬉しそうにその背に両手、回してはそう言葉にしたようで。…で、突っ込まれて狼狽していたり) 「む、むぐ(反論の余地、なし)。 うん、ルジェあんまし買わないようにする。追い出されると困るもん。キュビエ困らせるの、ルジェヤ、だもん」 (でもたまに泊めてくださいとか小さく伝えた娘。 部屋すりゃ追い出されても不思議じゃない。ちょっと普段の生活改めるべし) 「そーなの?(きょと)。一杯あったからルジェ決められなかったの。キュビエにあげるよ、これ」 (順番がてんで、可笑しい行動。でも綺麗な包み紙やらリボンを見てはうっとりほぅ、とかため息ついてたり) 「えーーっ!レディのたしなみとか(何処の知識だ、それ)ぁ。 あっ、キュビエも飲む飲む?えへ、飲もうよ、美味しいもん、これ」 [Sun 26 Oct 2008 02:08:13]
◆キュビエ > …平和って、いいよね…(絶対そんな調子じゃ戦争とかなったらルジェが生き延びれる気がしないから、もうぎゅっと抱きしめてみる方向で。今度から使うの言葉には今から使えと即突っ込み)それはお金がある人の台詞だいっ! 本当、追い出されても知らないよ? 泊めてくれーとかこられてもボク困るよ?(そりゃ一日二日はともかくも…長期滞在されるのもなんだし、ボクはお手伝いさんいらないしとか)まず、誰かにプレゼントするもの決めてそれが入る箱を決めてから包み紙って用意するもんだと思うんだけどさぁ…(あーあ、こんなに高そうなの買っちゃってーとか…)すべての判断基準がお酒って時点で十分レディとして間違ってるってばっ!(もーそんなに欲しければ飲むっとかもうたっぷりワインをそのグラスに注ぎ込んでやる)…女の子とエッチするやり方の勉強とか? 慎んでると言うか、やっちゃだめな事ばかりじゃんさーっ!(間違ってないけどそれで貞淑ですと胸張って言える事じゃない、あと女の子のお勉強ってどんな勉強だと)もー…ほんとーにほんとーにルジェって大丈夫?(故障とかしてない?とか失礼なことはさすがに口に出さないけど…とりあえずボクは水ーとかでテーブルの上の水で一息つこうとするよ) [Sun 26 Oct 2008 01:54:34]
◆ルジェ > 「えーっとぉ、ルジェほら、女の子のお勉強毎日してますしー、お外でご飯食べるときスプーン加えたりお茶碗スプーンで鳴らしたりしませしー、いたって慎んでますすすすす、わわわわっ、ななな、なになにキュビエっ、ルジェまままま間違ってませんってばばばばっ!!」 (なんか要求されているっ(がびんっ。で、肩つかんで揺さぶられて目がぐるーりぐるーり周りながらどどどしたの、キュビエもロゼ飲む?とか自分ちみたいな発言) [Sun 26 Oct 2008 01:50:25]
◆ルジェ > (傭兵のお仕事ない、という言葉にはうんうんとか頷いてみせたルジェ。で、最近までやってたお仕事思い出してたらしょぼくれてしまいそうになったので早口でまくし立てた(伝達機能に支障でもあるのだろうか、この娘) 「包み紙もねー、一杯きれーなのあったの。 中身ないけど、でも紙みただけでもプレゼントするのわくわくするよね?」 (投げられた利用方法。なので紙包装のきらきら紙を両手もって透かしてー…みることはできなかったけど。見ほれてうっとり表情) 「だーって、王子様だったらお城にいっぱいお酒しこたま持ってるってばぁっ、きゃーーーっ!」 (まったくもってそのとーりだったり(途方)。あぁ、燃料とまで呼ばれて否定もできない飲んだくれになったらどうしよう(でも飲んでそうだ) [Sun 26 Oct 2008 01:48:15]
◆ルジェ > 「頭?うーん、難しくなると動かなくなるのかな。 ぜ、全体的って(絶句)」 (なにやらぼそつかれてがっびーんとか顔が青ざめたルジェ。 今度から使います、とかよく判らない報告をばしてみせた) 「うっ、そ、そーなんだけどぉ(もごもご)。お、お金よりももっと大事なものがあると思うんです、ルジェ」 [Sun 26 Oct 2008 01:44:34]
◆キュビエ > うわ…絶対頭使ってないし…どこって、全体的に…(ぼそっと…ずれてないと思ったのかと、もう突っ込みが入らない部分なんかないじゃないとか)だーかーらー、お金稼ぐしかないじゃないかーっ。平和なんだから傭兵のお仕事ってあんまりないかもだけどさー…(というか、今は何をしてるんだろうとか。傭兵らしい仕事もあったようだけど川とかそんなお話。と言うか、慎みを包みと間違えれる傭兵ってどうかと思うんだ、命令伝達とかでさっ)もー…布はあとでどーにか生かすとしても、その包み紙とかさぁ…(もうとりあえず利用方法は諦めた。そのうち思いつくといいよねとかそんな形で)結局お酒飲みたいだけじゃないかーっ!(絶対このクランクはお酒を燃料に動いてますと断言しちゃうね、うんっ。だから普段もぼけぼけなんだとか、もう酷い言いよう、だが反省も謝罪もしない)ふーんへーほー…どこをどのよーに慎んでるのかなぁっ(もう謝れ、世の中のすべてのレディに謝れってもんで、肩を掴んでがくがく揺さぶってやる) [Sun 26 Oct 2008 01:38:11]
◆ルジェ > 「あ、うーん。このもっこもこがいーと思うのになぁ。 …むーん(しばし、思考中) じゃー、えっと。椅子かけとか?」 (名案って思ってたのに却下されてかくり、頭落としたルジェ。 で、なんでも一箇所に片付けてはショールで隠す戦法、というか一応片付けに走る癖が暴露) 「素敵な王子様だと思うけどなー、ルジェのためにお酒持ってきてくれるの(目、きらきらさせてたら、じと目に気がついてわれにかえり) おしとやか?つつましくー。ふむ。じゃあルジェ普段から慎んでるじゃない。もー、心配性だな、キュビエってばっ」 (理解難解。 …で、まん丸瞬きしてみせたけど。ため息つくキュビエの様子を瞳に捉えてはいっつもルジェお行儀いいです、と励ましたつもりなのか、肩ぽんぽんとか軽く叩いてみせたり) [Sun 26 Oct 2008 01:33:33]
◆ルジェ > 「勘違いー?なのかなぁ。難しいコトになるとルジェよく判らないや。 …へ、酔ってなくてもルジェずれてる?へ?」 (何処?どの辺?とか目線を床に落としてきょろきょと見回してみたり。 布、…布だったのかっ!(本人、気づかず) 「だーって、一杯珍しい食べ物あるし。寒くなったり暑くなったりで気温差激しいし、ルジェお金なくなっちゃうよ。 う、うん。よーへーです」 (こっくり頷いたルジェ。 ある意味最近までマジでかよ、みたいな仕事してたのでちょっと明後日の方向みておりました(すでに信用がた落ちモード突入している気配がっ(がびんっ) [Sun 26 Oct 2008 01:29:47]
◆キュビエ > それ絶対まとまってない、勘違いをまとまったと思ってると思う…というか、酔ってなくてもずれてると思うんだ…(この布とか、布とかっ! ともあれ、信用が今低下中?)…お金なーいとか言ってるくせに、原因はそこかぁっ。もう…そんなに必要ないでしょうに、傭兵…なんだよ、ね?(もう違う職業になったのかなとか、もう傭兵と思うのはやめてもいいかな?とか)…こんなもこもこのパッチワークだと傾かない?(名案だっ!て風味のルジェに早速突っ込み)どんな王子様なのさぁ…やっぱりわかってなかったんじゃん…(ぢと目を向けて…)おしとやかだったり、日常の事に常につつしみをもってとかそーいうのっ!(と言っても理解するのは難しいというか…慎まないもんねとかもうふかーいため息をついちゃう方向で) [Sun 26 Oct 2008 01:16:04]
◆ルジェ > (ずずいっとか迫られ酒かっくらって真っ赤になったところでますますキュビエの顔がダイレクトに視線に入ってきて狼狽するというもので。 背もたれ逃げつつ逃げ場が他にないので冷や汗かきつつ小さくたずねてみせた。 あとどんなのがレディーなの?とか(年がガキに近くなってる感、あり) [Sun 26 Oct 2008 01:06:50]
◆ルジェ > 「そんらことないもーん、ルジェお酒飲んだほうがもっとまとまるんだよー?たぶん。 うん」 (ろれつあやしく説明結局省いた事実を隣に置いた、娘。 約束したので、職業柄守ることについてはちゃんと遂行できたら、いいなー…(目が遠い) 「ルジェのお国なかったものとかあったりするから一杯買っちゃってるよ。どーしよう、キュビエ」 (追い出されたら路頭に迷う、とばかりに結局暴露っちゃってます、部屋のありさま) 「え? あ、う、うーん、と。(で、目線はテーブルに落ちて。ぽん、とか手をうった) テーブルクロスとかっ!」 (さも今思いつきました、提案。パッチワークのたんなる布なので加工が必要かもしれません) 「えーっ、王子様とかなんかグラスとか持ってくるじゃない(絶対あれ、飲んでるってばっとかどんな童話読んでんだかな、内容)。 …ぐっ、え、えーっと。(もごもご) 貞淑って、何?」 [Sun 26 Oct 2008 01:05:24]
◆キュビエ > や、もう説明どころか、ふつーに頭がまとまってない気がする…(というか、そんなので大丈夫なんだろーかとか…暴虐の酒場に行く約束はしたけど、これで守ってもらえるのかなぁとか)勝手に荷物いれるのはどーかと思うよー(というか、見られて怒られる部屋なのかとか…っ、慌てて訂正しようとする方が怪しいに決まってるとか)いや、そーだけど…ただの布じゃんさー…これをどーしろとっ(カーテンにも服にもならないとか…ほんとーに布だとか)お姫様はのんだくれたりしなーいっ! もう…どこから説明が必要?(それでもワインは手放さないだろうルジェにずいっと顔を寄せて、もうこの際だから徹底的に問い詰める。相手が年上だろーが関係ないと言うか本当に年上かとかっとかっ) [Sun 26 Oct 2008 00:57:28]
◆ルジェ > 「えーーーっ!女の子はみんなお姫様でレディーだって本に書いてあったもんっ!(目がマジ) どれ気にいるかわからなかっ、わっきゃーーーっ!」 (両手頭抑えたのはぶたれる、と判断したようで。身をちぢ込ませては目を瞑っていたけれど。 何が足りないのかパニック起こしてわからないルジェは触腕でマントどけられあーーんっ!とか泣き叫びながらもしょぼん、頭をたれた) [Sun 26 Oct 2008 00:53:30]
◆ルジェ > 「うんっ、優勝、優勝」 (両手を組んで。 部屋の天井とか見上げてえっへへーとごっくん唾飲み込むルジェ。 ヒモっぽい行動が抜けきれない今日この頃) 「ルジェいっぴゃい説明しようと思っても、頭まとまりゃないときあるから、うん」 (布、巻きつけられてるキュビエにだいじょーぶ、とか頬赤くなったまま片手振ってはロゼくぴり) 「そなの?おかみさんとかに怒られるかなー、ルジェの部屋」 (一杯だし、とか伝えては、…や、今は大丈夫です、とかあわてて冷や汗かきつつ訂正しようと試みた、らしい) 「布、ほら一杯かわいいよ?春にならないと見えないお花一杯のってるよ?(話題をすりかえようとしている、模様) うん、買った(きっぱり)。 わ、判ってるもんっ、理解できてます」 (棒読みになりつつ、貞淑って、何?またも課題が増えたルジェ) [Sun 26 Oct 2008 00:51:00]
◆キュビエ > あくまで優勝したらねー(どれだけ食べるつもりなんだとか、ヒモじゃないんだからとか)うん、色々説明してもらってからの方が嬉しいけどさー(なんでボクは布を巻きつけられているんでしょうか、と)勝手に室内に持ち物持ち込んじゃだめだと思うとかさー…(本当に考えてるんだろーかとか、うん)…布は判ったから…というか、持ってると言うか、買ったんじゃんさぁ…、うわ、ぜったい意味わかってない、というか理解できてない…というか、女の子だったらレディーってわけじゃなーいっ! というか、そんなに買ってくるなーっ!(絶対理解してない、そして、何で包装紙とか、ボクがいつ包み紙なんかもってたーっ!とか、もうもぞもぞたこ触手動かしてこのマントをどけるねっ) [Sun 26 Oct 2008 00:43:40]
◆ルジェ > なにやらぶつくさ文句たれている様子のルジェ。両手の指からませては頬むぅ、とか膨らませつつキュビエの昭和風味の頷きにそーだよ、判った?とかえらそげに人差し指さしては腰に手をあててみせた。) 「ルジェおしまいじゃないもんねー。ちゃんと持ってますもん、包み。…って違うの!?(がーんっ) でででもルジェ貞淑ー…(意味が判らないのでごにょごにょ)だ、だもんっ、女の子だからレディーだもん!足りてるってばぁっ、ルジェ一杯買ってきたのにー」 (ほらぁ、とか吼えられ両目瞑っては肩竦めた臆病な、子。そーっと、とかリュックの中紙包装とかあったけど寒いしとか突っ込みにたじろいだルジェは小声にも混沌を呼ぶ説明をしてみせた。 [Sun 26 Oct 2008 00:34:33]
◆ルジェ > 「10マン円!?(がびんっ)。 うん、一杯美味しいものゴチってね、キュビエ」 (念にはこくこく幾度となく頷くルジェ。 キュビエの想像を否定できる要素がない機械娘(しかもなぜか開きなおられたっ(さらに追撃がびんっ) 「…あ、そっか。じゃ、いただきまーす」 (で、くるくる巻いたキュビエを肴にでもする気なのか(失礼な)ぽんやりほんのり桜色のルジェの頬。手酌で一杯やりはじめてます) 「一人暮らしみたいなもんじゃないの?今のルジェ。うん、算段つける」 (はて、といった様子のルジェ。すっかり自宅気分でいたので宿、という事をときどき忘れ気味) 「折角一杯布、探してきたのに」 (説明っていってるのに [Sun 26 Oct 2008 00:30:23]
◆キュビエ > 優勝したら、10万エンもらえるから何かおいしいもの食べに行こー(優勝したらだからね?とか念を押して。ルジェの頭だとおいしいものをおごりで食べに行くってだけしか残らなそうな気がした。知力5相手に失礼かも知れないが謝らないっ)えーと…自分で次いでくれると嬉しいかな?(たぶん、もう既にぐるぐる巻きになってると思うんだ、布で)…まずさ、逗留宿から出て一人暮らしする算段をつけようよ、ぅん(タンスを買う前に自分で好きにしていい居住空間だと思うとか…すっかり自宅風味だけどあそこ宿屋、とか)や、嬉しい嬉しくない以前に説明ぷりーず…(ボクってばルジェのプレゼント?とか…)あーあー、うんうん、へー…そーかいそーかい…(昭和のいるこいる風(嘘)に、ようやくこの事態の内情が理解できて…)ボクが言ったのは「つつしみ」っ! 貞淑さっ! レディーとして要素が足りないっ!て言ったのっ! いーや、絶対足りてない、頭足りてないっ!(がうっと吼えるね、そのためにこんな布まで用意してっ!とかお金なかったんじゃないのっ!?とかもう、上から下まで全部突っ込みいれる気持ちでっ) [Sun 26 Oct 2008 00:23:44]
◆ルジェ > 「机ー?でもでっかかったら入りそうじゃない。だからルジェ部屋広くなったらでっかい箪笥から買うんだ」 (そこにすべて収納収めるきは満々らしく、えっへんと誇らしげに、報告。で、その夢いつかなうかは、ルジェ次第) 「んー…?どしたのキュビエ。嬉しくないのー?」 (首傾げてはちょっとしたぷりちーマントつけたようなキュビエの様子に首傾げてはたずねてみせたか。プレゼント、と尋ねられればうなづいてただろうけれど) 「なんでって。キュビエが言ったんじゃない。ボクにつつみたりないって言われたらおしまいだって思う今日この頃って。 ルジェ頭はたりてますっ!」 (がびんっとかその言葉に衝撃うけつつ。 通常その変換にはならないでしょうけれど。この娘の目はマジです) [Sun 26 Oct 2008 00:14:57]
◆ルジェ > (一部始終拝見しておこうっ! 閑話休題。 なにやら自信ありげなキュビエの様子に目をらんらん輝かせてはうん、とうなづいてみせたルジェの様子は段々と少年っぽい眼差しに変わってたり) 「そだよ!優勝したらこの子壊れなくてすむもん。だから一杯改造して頑張って勝ってね、キュビエ」 (壊れる、という言葉に少し過敏になってる節、あり。けれどもやっぱりお祭り騒ぎは大好きなようでそんな言葉を伝えた) 「ふーわふわルジェ綿菓子みたいー。えーっ、もっとほしいよぉ、キュビエ。桃色もう一杯」 (いつのまにやら空、になったグラス見せてはおかわり、所望) [Sun 26 Oct 2008 00:11:07]
◆キュビエ > (最近忙しいようだから過去ログの方から参照ーとかともあれ。)もー優勝しちゃうね(ふふんと無駄に自信たっぷり。と言うかまだゴーレム未完成なんだけどもさ、ともあれ)だから、ふわふわしてる段階で酔ってると思うと言うか…あと、タンスは机じゃないから…(タンス一個で全部の収納を済ませる気かとっかとっ)・・・・・・えっと…(何か布を背負って結び付けられて…別に夜鷹ってわけじゃなさそうだけどと言うか、なに、これボクはプレゼント?とか)…包めるって、茶巾絞りにされなくて良かったけどさぁ…なんで包むのさ(足りてないとか言われて頭が足りてないとか言ったっけ?とか…まさか つつしみ→つつみ となるとは予想外) [Sun 26 Oct 2008 00:06:40]
◆ルジェ > (目、開いたら判るかな?明るい淡色の色と花柄(大柄、小柄)の布の入り混じった長方型の広い、パッチワークの布に。キュビエの首元ちょっこり優しく赤いリボンつけてあげました。で満足至極なルジェの表情) 「へ?えーっと。ルジェ包めるようになりました」 (こないだ足りないっつってたのキュビエじゃん、といいながらかわいいでしょ、これーとか布つまんでたり、する) [Sun 26 Oct 2008 00:02:35]
◆ルジェ > 「遊ぶの楽しいもんねー。 いいな、一杯活躍するといーね、この子。…へ、べ、別に責めてないってばぁ、キュビエ。うん、遊ぶの大事だもん」 (どんな改造とかいろんな事施されるのかわからなかったけれど。どーぞ壊れませんように、とか両手重ねては目を瞑り、なむなむ、とか祈っている様子のルジェ。焦ってはうんうん、とうなづいてみせた。参考に閲覧しとこう、うん) 「…へ?酔ってないよぉ(片手ふりふり)。 美味しいね、これ。ふーわふわする」 (晩酌とか、下手に覚えりゃやりそうな気配の娘。何処まで続く、酒受難) 「箪笥、う、うん(きょと)。 服以外にもほら、ルジェメンテとかしなくちゃならないし、その用具とか、あと鏡とか身の回りのものとか」 (ぺんとか(以下略)。要するに日常要具もいっさいがっさい入れるつもり、らしい) [Sun 26 Oct 2008 00:00:05]
◆キュビエ > でっかかったらボク参加してないしさ(うん、あくまで遊びだもんと。大きいのはパーツごとに術式とかやったりで大変とかはギルド地区のソフィア先生のロルとかみるとよひ)いーじゃん、ボクだってこー言う遊びしたってさー(傭兵だから戦いなんか見たくないのかも知れないけどさーとか)それ絶対酔ってる…(そりゃボクもお仕事で飲むけどさー、普段まで飲もうとはあんまり思わないとか、一人で飲んでもおいしくないしとか)タンスは服を入れるものだとか至極当たり前の突っ込みいれていいかな?(何をいれるつもりだ、何をと)うー・・・何してるのさぁ…(布にくるまれて紐で縛られて…本当に大丈夫?とか目をつぶってるから何されているかわからなくてもうどきどきです…)・・・・・・で、なに?(なんか、梱包されてる?とか…何をしたいのか、説明求むって感じで首を傾げてみた) [Sat 25 Oct 2008 23:42:17]
◆ルジェ > でもはいんないし」 (確かに無駄に、服多し。しかも他にも入れるらしいなんで服とかコスプレとか変な方向に力注ぐのかよく判らない…おそらく傭兵) 「信じてだいじょーぶだよ。うんっ、身動きしてたら崩れちゃうから動いちゃダメ、キュビエ」 (なんで不安そうなんだろ?とか首かしげつつ。明るめの色や布、結んでからえーっと、とかリュックから赤いリボン出してみせたルジェ。 目開いていいよーと、声音明るく伝えて。 [Sat 25 Oct 2008 23:38:59]
◆ルジェ > 数秒たって気がついた。負けること前提に話が進んでいることをっ(で、真っ青) 「うんっ、ルジェお酒好きー。一杯気持ちいーもん」 (なんか風船乗ってるみたいなるんだよ?とか伝えつつ。入れてくれた綺麗な桃色がグラスに光って。両手で持ってはこっくり飲んでご満悦) 「ルジェ服だけじゃなくってぇ、いろんなもの箪笥いれたいの。… [Sat 25 Oct 2008 23:36:13]
◆ルジェ > 「なぁんだ、そっか(きょとん)。 じゃでっかくなくてもいーよね」 (にま、と笑ってみせたルジェ。 何処までこのゴーレムについて理解している…というよりはお祭りとか遊ぶ、とかつながった途端、目が輝いた) 「でっかいとダメなんだ。えー、だってぇ」 (壊れるの勿体無いしかわいそうだよ、とか口にしつつ。… [Sat 25 Oct 2008 23:34:21]
◆キュビエ > うん、そりゃ本来の用途じゃない遊びみたいなものだしさー(良くわからないけど動くからいーやとか遊ぶほうも適当。そりゃ遊ぶ方はモーターの中身に造形が深い必要もないとかそんな例)そんなでかいのだったら参加してないってば…というか、そんな顔しなーい(なに人の家で凹んでるかとっ。それにボクが負けると思ってるのかっと言わんばかりに)はーいはい、本当お酒好きだねぇ(ボクなんて赤ワインと白ワイン混ぜたらロゼとかそんなおかしい知識でしかないわけでっ、洒落たグラスはないけどまだ見栄えがするグラスに注いであげよう)どれだけ服が必要なのさー、ボクらじゃないのにさぁ(そー言えばコスプレもしてたか、それってなんて傭兵)うー、ほんとに? 信じてるからね? て、なにっ?(目をつぶったまま不安そうなのは日ごろの行動のせいです、たぶんきっと…で、布に包まれればなんだろうとか思うけど目を開けていいのかわからず…なに、このまま梱包されて拉致されるのっ!?とか) [Sat 25 Oct 2008 23:25:42]
◆ルジェ > 「ロゼ?わーっ!綺麗、これ綺麗キュビエー。飲むの勿体無いけど、…飲む」 (えっへへーと微笑みつつ、ちょーだいと両手差し出した酒に目がないようで) 「うん、いっぱい置けると思うの。 おっきい箪笥とか」 (だから一杯なりません、とちょっと棒読み気味なりに説得を試みたようで。 なんか不安そうなキュビエの顔色みるなり目をまん丸にしては両手振って見せた) 「だだだ大丈夫だよっ、ルジェ変なことしませんてば。 えーっとねぇ」 (ごそ、とかリュックに視線落としつつ。 そーっと、とか体傾けつつキュビエの背に手を回してはふわり、柔らかい布がキュビエを包んだようで) [Sat 25 Oct 2008 23:22:14]
◆ルジェ > (痛いトコ付かれて言葉に詰まったルジェ。むぅ、と頬膨らませつつ) 「むー、そうなの?戦わせるのかー。お祭りなら賑やかそうだね。 えーっ、だってルジェの知ってるゴーレムってそんなんだもん(と、図書館で習ったつもり、らしい)。 でもお部屋はいんないか。うーん」 (そりゃ大変だしな、とか色々思考がうにょろんと曲がりつつ折角作ったもの壊れるのなんか寂しいのか困った様子のキュビエに小さく首振っては気にしないでと、口にしては微笑んでみせた) [Sat 25 Oct 2008 23:18:37]
◆キュビエ > 傭兵だったら自分で見つけてきなよー。何かゴーレム作って戦わせるって事しかボクもわかんないしさぁ(ゴーレムのアピールらしいよとか。お祭りみたいなものーとかそんな事を言って)そんな馬鹿でっかいのをボクが作ってどーすんのさー、絶対手に余るしゴーレムなんてぜんっぜんっ知らないんだからさぁ(修理とかはしてくれるらしいよとか。本当ただ動いて戦わせるお祭りみたいなものとしか認識してないから。と言うか遊びでそんな寂しげな表情されても困るしとか)ピンクで綺麗なのだからもらったんだけどさー(ロゼワインとか、そんなやり取りするのも妙におしゃれチックなのはたぶんお客さんからもらったものだったりするんじゃないかなとか)広いお部屋があったらもっと色々置けるのに、としかボクには聞こえないんだけどさぁ(何してるの?とかなんか挙動不審っぽいルジェに困った顔をしながら…)うー…変な事はなしだかんね?(何をするんだろうとか、ちょっと不安げに目をつぶって…) [Sat 25 Oct 2008 23:01:23]
◆ルジェ > 「ルジェの部屋せっまいんだもん。…キュビエみたいにルジェにも広いお部屋あったらなー。 …なんで埋めつくされちゃうの!?」 (部屋のサイズ関係ないのかっ、と今更ながら気づいたルジェはがっびーんとか顔に縦線入りました。 で、隣に座ったキュビエににこにこそわそわ足をもじもじさせながら) 「目、開いてたらダメ。キュビエ、目瞑ってて」 (人差し指立てつつ、自身の口元にそっと指を当てて見せた) [Sat 25 Oct 2008 22:55:41]
◆ルジェ > 「そなのー?ルジェにもお仕事教えて、キュビエ」 (なさっけなさそうな表情でそんな言葉を伝えたルジェ。みっけてくるものってめっさ胸はって公言できないようなものばっかだったので上目にもそんな懇願を) 「ふー…ん、戦わせるんだ。ルジェ知ってるのこーんな、こーんなおっきいのに」 (確かに全長思ってたより、でかい。両手をぐわーんとか広げてまわしてみせてはゴーレムってこんなじゃないの?と戦ったら壊れちゃうよ、とか寂しげな表情を残した) 「うんっ、ルジェ酔っ払ったり、しません」 (どんなワインだろ、と興味深々の様子) [Sat 25 Oct 2008 22:52:49]
◆ルジェ > ↓2重投稿すみません(土下座 [Sat 25 Oct 2008 22:49:17]
◆ルジェ > 「訂正:なに?このちっちゃいの」 (ルジェの知ってるのと、違うとばかりに触腕先を見つめながら視界にとまったそれ。 首傾げてはめをいくつか瞬きさせた) 「ワインがいい!ルジェのど渇いた」 (お客の割りにはでかい態度で、ある。 火を使うと確かに熱い、うん) 「いいなー、ルジェの部屋もこんだけ広かったらいーのに。 …へ、これ?えっへへー。 ぼろぼろっちいけど色々入るから便利なの」 (で、キュビエにちょいちょい、遠いってば、もっと傍きて、と手招き) [Sat 25 Oct 2008 22:48:42]
◆キュビエ > 仕事休みの時もてきとーに色々な事してるよー? 海で食料確保したりとかさぁ(小さいといっても全長50cmくらいだから邪魔なサイズではあるんだけどさっ。あれを戦わせるらしいよーとだけ。詳しくは良くわかってないらしく)いーけど、いきなり酔っ払うとかなしだかんねー?(よいしょと、席を立ってワインを持ってくる。ボクは飲むとすぐに真っ赤になるからあんまり飲まないし消費してくれるならいいやとか)広ければ広いだけ荷物で埋め尽くしそうな気がするのはなぜだろうなぁ…(部屋の惨状を知っているだけにため息をつきました。で、手招きされれば、んーなーに?とかそんな形で横に) [Sat 25 Oct 2008 22:41:53]
◆ルジェ > 「訂正:なに?このちっちゃいの」 (ルジェの知ってるのと、違うとばかりに触腕先を見つめながら視界にとまったそれ。 首傾げてはめをいくつか瞬きさせた) 「ワインがいい!ルジェのど渇いた」 (お客の割りにはでかい態度で、ある。 火を使うと確かに熱い、うん) 「いいなー、ルジェの部屋もこんだけ広かったらいーのに。 …へ、これ?えっへへー。 ぼろぼろっちいけど色々入るから便利なの」 (で、キュビエにちょいちょい、遠いってば、もっと傍きて、と手招き) [Sat 25 Oct 2008 22:37:26]
◆ルジェ > 「れ、お仕事お休みだったのに、なんかご用事してたの?キュビエ。 ゴーレム?あんなでっかいのつくるの?…、なにあれ」 ( [Sat 25 Oct 2008 22:34:07]
◆キュビエ > ううん、今日はオフー。だから、そこのゴーレム作成とかにいそしんでたんだけどさー(そこのそれ、とか…何かマッチョな造形を目指しているゴーレムをたこ触手で指差しつつ。うまくいかないものだよねーとか)ワインもあったかなー?もらい物だけどさー(火を使うと暑いじゃんとかそんな簡単な理由はともあれ、何も出さないってのもあれだしとテーブルへお水を出して)どちらかと言えば寝るところと衣装部屋の合体ってところなんだけどねー。広くなったから色々ものも置けるしさー。と言うか、相変わらずリュック背負って行商人みたいだよね…(生活用具一式入ってるんじゃないかとそんな気配でリュックを眺めつつ対面に座ろう) [Sat 25 Oct 2008 22:30:09]
◆ルジェ > 「あ、そっか。そうだねキュビエいまからお仕事だったの?」 (うんとうなづきつつお化粧とかしてたのかな、とか思ったルジェ。 視線を感じたのかなんでもない、と両手振ってはちょっと冷や汗かいた) 「ありがとう! うん、ルジェ水でいーよ?」 (なんか忙しいの?とか面倒だったとかは露知らずそんな言葉を口にした。 とことこテーブルに近づけば大切そうにリュックを抱きしめつつ座ってみせたルジェ) 「綺麗に住んでるね、キュビエ。いいな」 (自分の部屋を思い浮かべつつ指を口元にあててはそんな感想を漏らした様子) [Sat 25 Oct 2008 22:24:47]
◆キュビエ > や、むしろ本来はこの時間からボク達の仕事の時間だしさぁ(扉が内開きでよかったねとそんな感じで扉の隙間を覗こうとしていたルジェニ思いつつ、何を驚いてるんだろ?とか首をかしげながら)ん、まぁ、いいよー。話は中でーえーと…水でいい?(火をおこすの面倒ーとそんな感じで、部屋に案内すればちょっと広めの1フロアにベッドやらテーブルやら。道具類は収納とかに入れてあるからふつーにこざっぱりって部屋で) [Sat 25 Oct 2008 22:21:10]
◆ルジェ > (キュビエの声が聞こえたなら、間違ってなかったやとばかりにほっと息を落としたルジェ。 扉の向こうからの声にそわそわしながらも言われるとおりしばし、待っていた様子。 なーにかな?とか金色の髪なびかせ見える筈もない扉の隙間をそーっと眺めていては扉開いてびっくり眼のルジェ) 「わわ! …え、えへへー。今晩は、キュビエ。もう夜遅かったから眠ってたかと思ってたや。 よかった。 キュビエのご用事あってきたの、ルジェ」 (にっこり微笑みリュック背負いなおしつつ、招かれれば部屋を珍しげな眼差しを流しながら中へと入って) [Sat 25 Oct 2008 22:14:44]
◆キュビエ > んー、はーい? ちょっと待ってねー…(ぱふぱふとその細かいくずを払って、ゴーレムを横に置けば作業で出たゴミはダストシュートへぼんっと放って人を迎える準備は完了)はーい、どうしたのー? って、あら、やあっほー、ルジェ(てっきりご近所の娼婦が何か頼みごとにでもきたのかなー?と思ったのだけど、知り合いの機械娘だと判れば、どぞどぞーととりあえず招きいれよう) [Sat 25 Oct 2008 22:10:27]
◆ルジェ > (周囲を見渡しつつ、やっぱりちょっと心配そうな面持ちの機械娘。 寒いのか体をふるり、震わせた。 と、ここだったかな?というように首を傾げては扉を叩いて小さく声をかけただろうか。 首かしげながらゆっくりと) 「今晩はー、キュビエ。 ルジェだけどいるーかな?」 (中の様子伺いしれず、きょとんとリュックを背負いなおしながら尋ねた様子) [Sat 25 Oct 2008 22:07:18]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Sat 25 Oct 2008 22:04:36]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『とんとんと扉を叩いてはちょっとくしゃみ、零した』 [Sat 25 Oct 2008 22:03:47]
◆キュビエ > ま…いいかぁ、趣味の工作ってくらいでさぁ…(淫売窟の奥の居住区…そこで、ゴーレムを色々な角度から見て回りながら…やっぱり、力強そうな筋肉って、何度か鍛錬場にいるような人を参考にしたけど、難しい…あとまだ顔もできてないからのっぺらぼうだし。や、頭は禿でいいんだけどさ、うん) [Sat 25 Oct 2008 22:02:41]
◆キュビエ > んー…難しいなぁ…(やり方とか調べたり聞いたりしたのだけど、こーいう芸術的要素の入った作業なんてほっとんどしたことなかったから、どーも望んだような形にならないとか…まぁ、それでも一応形にはなってきたけど、やっぱりプロのようにはいかないなぁとか) [Sat 25 Oct 2008 22:01:14]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『がりがり、ごりごり…とゴーレムの身体を細かく削ってそれらしい身体を作ったりしつつ…』 [Sat 25 Oct 2008 21:59:48]
お知らせ > 戒@自宅さんが退室されました。 『あ。 はーい、今出ます ( 来訪を告げる声に、席を立つ )』 [Sat 25 Oct 2008 02:25:35]
◆戒@自宅 > ( 流石にそろそろ、自分ひとりでは無理がある。そのための商品や価格の明確化、でもあるわけで。 ) あー…… ( でも少し間違えれば前に言っていた自警団やめて手伝いするっていうの、実行しかねないからなぁあのひと。 )( ぐりぐり、と軽くコメカミのあたりを指で解して ) [Sat 25 Oct 2008 02:24:32]
◆戒@自宅 > … ( 砂時計が落ちきったのを目に留めて、紙を隅へと置いた。 )( 琥珀の色をカップに注げば、ふぅわりと湯気が立つ。軽くカップを揺すって、一口。間をおいてもう一口。 じんわりと広がる熱に息を零す ) …… ( 人手が欲しいなぁ、というのは前から思っていることで。 そのたび同居人のことを思って実行に移せないできたのだけれど――― ) [Sat 25 Oct 2008 02:16:29]
◆戒@自宅 > ( お湯が沸いて、紅茶を淹れて。砂時計の落ちきるまでの間は、立っているのではなく椅子に座って待っていよう。 手持ち無沙汰に先ほどまで書いていた、薬表の紙に手を伸ばす。 これで大丈夫かと、不安げに眺めまわすのはもう幾度目か。一応一般のひとにも手の出しやすい価格に抑えたつもりだけれども。 ) …陳皮や甘草あたりならともかく、当帰とかは結構するからなぁ…… ( うーん。 )( 効能や生薬の価格、量などなど。改めて本に当たった事柄も多い。 材料や調合法なんかは、今まで作ってきたのとほぼ同じだ。 ) [Sat 25 Oct 2008 02:00:12]
◆戒@自宅 > ( 多分帰ってくるのは朝方だろう。前はよく自警団に差し入れに行ったものだけれど、最近はそういう余裕がなくなってしまった。まぁ、お弁当くらいはちゃんと作ってあげてる。一応。いちおう。 ) ( 元々物が少ない部屋の中は、最近はとみに殺風景だ。というのも、ココとは別の場所に家を購入したものだから、少しずつそちらに物を移動させている。 大分以前から同居人と話たり、「引っ越しますよー」と周囲に告知していたが、色々あって遅れてしまった。それでもまぁ、準備は細々と進んでいる。 ) [Sat 25 Oct 2008 01:37:05]
◆戒@自宅 > ( 今日は、仕事帰りにネイルクリームを受け取りにくると言っていた女性の来訪を待って終わり、くらいだろう。 紅茶でも淹れて一息つこうと、立ち上がった。 ) …、 ( 両手を組んで腕を伸ばし、吐息を一つ。お湯が沸くまでの間、傍に立ってただぼんやりと時間を潰す間。 今日の同居人の仕事予定はどうなっていたっけ、となんとはなしに考える ) [Sat 25 Oct 2008 01:27:17]
お知らせ > 戒@自宅さんが入室されました。 『( さて。 )』 [Sat 25 Oct 2008 01:21:02]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『その日、オリヴィアは寮に戻ってこなかった…』 [Fri 24 Oct 2008 22:45:45]
◆オリヴィア > …ま、食べてみましょう…(渡したレシピとかで練習してくれれば進歩があると思いますし、とか…家に戻って…) [Fri 24 Oct 2008 22:45:32]
◆オリヴィア > 確かに、向こうにおいとくわけにはいきませんよね…(いくら涼しくなったとは言え、食べ物だし…こちらで休むと思えば届けにきてくれるのもわかると言うか…でも…駄目になって食べられませんでした、でも良かったんじゃないかな…とか、思うわけで…) [Fri 24 Oct 2008 22:43:04]
◆オリヴィア > (届いた箱を開けてみれば…)…………試食は、終わったと思ったのだけども…(ちょっと蓋をした。何か過去5回のトラウマがフラッシュバックとか…や、見た目はまともなお弁当ですよ? うん…でも、作ったのが誰か一発でわかるくらいには、トラウマと言うか付き合いがあるというかで…) [Fri 24 Oct 2008 22:38:18]
◆オリヴィア > (ついつい本が入っている箱を開けると置くよりも読んだりしてしまって時間掛かりますよね…とかでこんな時間になったわけなのだけども…そろそろ戻ろうかと思っていたところで)あら…? ありがとうございます…(わざわざ寮に届いた届け物を持ってきてくれたようで…今日はこちらで休むと思われたのかな?とか) [Fri 24 Oct 2008 22:31:33]
◆オリヴィア > …(お酒と共に同封されていた再婚しないのかとか言う親の手紙の事はこの際心の棚の上においておく。設置完了)…それに、結婚しても、私が家庭に入るとは、限りませんし…(故郷の親へ、この場で小さく言い訳中…) [Fri 24 Oct 2008 22:20:41]
◆オリヴィア > (室内に明かりを入れたから、人の暮らしの気配を感じる事もできるし…あとは…)うーん…誰か、お手伝いさんがいてくれればいいですね…(ソレディーをこちらに住まわせるのは…公私混同と言うかこちらはただの教師役だから越権過ぎると言うもので…) [Fri 24 Oct 2008 22:14:47]
◆オリヴィア > (自分ひとりが暮らすには、必要な道具などはたかが知れているが…それだけで済まないのは、家柄というか、騎士として外面というかなわけで)んー…(外に回ってぐるりと見て…ああ、庭師を呼んで庭の手入れもしてもらわないと駄目かしら…とかまだまだやることはいっぱいあって) [Fri 24 Oct 2008 22:10:32]
◆オリヴィア > 本当に…本って高くて重くて扱いに困って、ですね…(二階の書斎に本棚と共に保管して…これはもうきっと動かすことないだろうなーと思いながら…)あと、ベッドなども購入して運び込んでもらうとして…(家以外にも出費はあるわけで…んー、とか。ともあれ、来月の収入も踏まえた上で、まともに暮らすためのモノを揃えて…と思うわけで) [Fri 24 Oct 2008 22:05:00]
◆オリヴィア > ふー…やれやれ…でも、だいぶ助かりましたね…(昨日協力を申し出てくれたトリスさんに早速お願いをして、重い荷物を先に運び込んでもらったわけで…。や、ただ酒を元にこき使ったとかないですよ? うん) [Fri 24 Oct 2008 22:02:27]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『ホワイティア居住区に購入した家にて…』 [Fri 24 Oct 2008 21:59:49]
お知らせ > キュビエ@G作成さんが帰りました。 『こーしてがりがりごりごり削って整えて、がんばろう』 [Thu 23 Oct 2008 00:27:07]
◆キュビエ@G作成 > (もう豪快にヘラで削りだしたって感じの体でもいいんだけどねー…そー言うのもいるだろうしとか)うあー…こー言うことしてるとさすがに肩とか背中とかこりそうな気配…っ(のびーっとかして、ストレッチ…それこそこれをほぐしてもらいにお店に出向くとか考えよう) [Thu 23 Oct 2008 00:23:42]
◆キュビエ@G作成 > (ちゃーんと綺麗に網が広がるようにちょっとしたコツがあるわけで…っ、うまくそれを二本の腕だけで再現させないとなーとか)何か思ったより手間のかかる趣味だ…これ(がりがりとたまに動かして動きを確認しながら削って、調整して削って、パテを盛ったりしたりして…誰かと話をしながらってわけにもいかないしなぁとか) [Thu 23 Oct 2008 00:21:40]
◆キュビエ@G作成 > (今日は夕立があったようだけど、施療院の方はボクががんばって洗ったシーツとかちゃんと取り込んでくれてるのかなとかそんな事も思いつつ)外見完成しても、ちゃーんと網を投げて広がる形にしないといけないしなぁ…そーすると腕もこんなに太いんじゃだめかなぁ?(人間と同じくらいの挙動はできるような関節にはしてもらってるけど…腕が二本しかないのは不便だなぁとか) [Thu 23 Oct 2008 00:18:42]
◆キュビエ@G作成 > (ここは淫売窟の奥の居住区、娼婦連中のアパートメントってところで…ぼんぼり作業とかと同じようにまたもや家の中に道具を並べてがりがりと)ん…あんまり削りすぎてひょろっ来いのもだめだしねぇ(でも、箱の中にいるみたいな四角いのでもまただめだし、ここらへんは美的センスと言うか美術のための技術と言うかなんと言うかで) [Thu 23 Oct 2008 00:15:16]
お知らせ > キュビエ@G作成さんが来ました。 『網を編んで、飽きたらゴーレムの体削ってーと』 [Thu 23 Oct 2008 00:13:23]
お知らせ > アダ・ナギさんが退室されました。 『( 危険な階段に登り始めているとも知らずに進んだ。 )』 [Wed 15 Oct 2008 23:41:12]
◆アダ・ナギ > あ、…はい ( ぴたり、と立ち止まった。僅かだけれど、視界が揺れてしまうもの世界が新しく見えた。これがご主人様の望んだ世界なのだろうか、と勝手に納得する。 ) それなら、何よりも嬉しいです。 ( 何が良かったが分からないもの、褒められれば悪い気がせずにお辞儀をした。螺旋の階段に登るご主人様を見上げながら、返答をする。 ) 分かりました。 暖かいのですね。味はどのようなのご希望なのでしょうか? ( ご主人様が見えなくなるまで、見届けよう。早速ながらディーバさんの居る場所を予測しつつ、歩き出した。 ) [Wed 15 Oct 2008 23:40:49]
お知らせ > シェル@自宅さんが帰りました。 『そのまま書斎へと入って…』 [Wed 15 Oct 2008 23:39:08]
◆シェル@自宅 > ああ、止まってくれて給え。(どうにもまだ分かってない相手・・・こういう時は一度回るだけなのだよと思いつつもまあそれはそれで真面目なメイドとして楽しいと別の価値観を見出そうとしていて)いや、寧ろ燃え滾って来た所だよ…君のおかげで、ね。(にこ、と元気な笑顔で…どうやら今から論文でも書くつもりなのか…書斎の方へ歩き出し…)ああ、何か夜食を頼む、とディーバ君に伝えてくれ給え、最近冷えてきたから暖かいのがいいね。(そんな事を言いつつ大きな軽く螺旋を描く階段を登って自分の書斎へと向かっていき) [Wed 15 Oct 2008 23:30:50]
◆アダ・ナギ > ( まさに学者の、たましい、ですね。 とでも、言おうとしたが回り続けているので難しかった。 ) ( 少し誇らしげに微笑んで見せた。ご主人様が立派な方であればあるほど、何やらかと嬉しくもなってしまう。 駄目な子になるか、どうかも世界に委ねられるのだろう。 多分?多分、と言われた!? ) ……あの? 目が回ってしまいそうなのですが、…。 ( 回りながらも、意志なのか喋って見せた。 ) シェル様、… 風邪でも引かれたのでしょう、か。 ( 先程から、興奮しているご主人様が心配になった。許可も貰う前に、少しずつスピードを落としていった。 ) [Wed 15 Oct 2008 23:25:55]
◆シェル@自宅 > 専門ではないのだ…だからこそ力が入るという物だよ。(きっと完成すれば故郷の両親は泣くだろう…『こんな駄目な子に育って』と(マテ) 正直未完成のそれは少年もまだまだ分からない部分が多い…そこで短いスカートの実験なのだ、多分。)………っ!(くる、と回る…ただ回っているだけでは意味が薄い…やはりかわいいポーズを最後に決める部分が欲しいのだがその辺りは調教具合が、と思いつつも観察していたスカート…ふんわりと高級品の証(?)であるフリルが浮いてガーターベルトをまとった太腿が露となり……しかし…見えない!)…お、おお…スカートの線と股の生み出す三角地帯…しかし見えない……やはりあの学説は正しかったのかっ!(どうやら少年同様、修羅の道を進む研究者いるのか…とある論文で語られた一説が実証できたことに感動した様子の少年は興奮気味にそんなことを呟いていて) [Wed 15 Oct 2008 23:18:21]
◆アダ・ナギ > 新たな、げいじゅつ、の価値をですか。立派な学者をやっているんですね。 ( 良く分からないので、頷いて同意をしてしまった。世間を知らなさ過ぎる奴隷には、難しすぎるのだろう。 ご主人様の注文に従い、丈を短くするように上げていった。自分から見ても、見えないのだから大丈夫だろうと安心していた。 ) は、…… これで良いのですか? ( 何も知らず、笑顔の迫力に押されてしまい、頷きながら回って見せよう。自分でも経験の無さから、相手の言葉に従うしかなく。 ) [Wed 15 Oct 2008 23:11:12]
◆シェル@自宅 > うむ、この国に……いや、この世界にだね…新たな芸術の価値を生み出そうと思ってだね……(いまだに漠然とした物でしかないその芸術は、しかしながら少しずつ芽吹いている予感がする…一文字で例えるなら”萌”というのが適当か…まあそれはまた別の話。 スカートが膝丈になったのを見て…もう少し、と更に丈を上げさせて…)よ、よし…ナツ君…そこでクルッと回ってくれ給え…っ!(笑顔だけど何か有無を言わせない迫力を持った少年…更に注文を…そう期待しているのだ…明らかに見える筈の長さなのに何故か見えない、という禁じられた技を・・・) [Wed 15 Oct 2008 23:06:12]
◆アダ・ナギ > は、はぁ… 何を研究していたのですか? ( 丸くした目を相手に向けたまま、素朴な質問で返した。 ) 違う、とは? ( 近付く相手の顔を眺めるように、見上げていった。 ) えっ? は、はい… ( 驚愕の表情を浮かべつつ、ご主人様の命令に頷けた。意図は掴みにくいもの、言われた通りに両手で腰の後ろに回しつつ、調整を適当にしてみようと。スカートの丈が膝辺りで留めたまま、視線を相手に向けた。 ) [Wed 15 Oct 2008 23:02:26]
◆シェル@自宅 > (ある意味不審者と認定してもよさそうな少年なのだけど残念ながらこの屋敷の主であり)うむ、少々学術的な好奇心から研究をだね…(にこ、と頷きつつ…スカートの裾をつまみあげようとする相手…それはそれで嬉しいのだが…此処は首を振るのだ…そして)違うよ、ナツ君…違うのだよ。(残念そうに首を振りつつも近づいてきて…スカートの腰の部分を指先で軽く引っ張って)君のそのメイド服…もっとスカートを短くしてみようと思ってね…うむ、すまないが膝上までになるようにしてくれ給え。(腰の辺りを調整すると長さが結構自由になる仕組みらしく…ミニスカートを希望してみて) [Wed 15 Oct 2008 22:56:02]
◆アダ・ナギ > ( 不審者であれば、倒さなくてはならない。が、音の正体はご主人様であった。 ) えっ、シェル様…? 何をしてら ( スカートをあげてみて ) …スカートを、ですか? ( 不思議そうな表情になった。何よりも笑顔を張り付いたご主人様は逆らえない雰囲気を読み取れた。渋々ながら、両手でスカートの裾を摘み上げようとすることだろう。 ) [Wed 15 Oct 2008 22:50:05]
◆シェル@自宅 > 新しいメイド君には…うむ、髪の毛を伸ばしてもらうとしよう…(綺麗な銀髪…自分のとはまた違った銀のそれを切るのは、と貴族らしい価値観で考えつつもメモをしていき…服装に慣れてない様子なのを見ていると少し考える…歩きにくいのなら)…うむ、やはりスカートは短くするべきだと思うのだが、(此方へ歩いてきたメイド少年の方へ顔を上げる…その顔にはとてもいい「笑顔」が張り付いていて)とりあえず短くスカートをあげてみてくれるかね?(といってみた) [Wed 15 Oct 2008 22:44:58]
◆アダ・ナギ > ( 長い髪で苦労するのは、首辺りが苦労してしまう。 ) うーん…。 ( 唸り出した。実の所、スカートに下着だって気になる。短すぎる訳でも無いけれど、密着性が高すぎて困ってしまう。別に見られるほどの長さでも無いのだから興奮はしないし。 ) ……あれ? ( 何も無い所で、音がするのは不自然じゃないだろうか。なんて、思考を巡らせた。後ろに振り向いてから、原因を探ろうと歩き出した。ご主人様がいると思わぬ場所へ。 ) [Wed 15 Oct 2008 22:39:25]
◆シェル@自宅 > (この区画にある屋敷では敷地も規模も控えめの壁の影に素早く身を隠したのはこの屋敷の主の少年で)…ふふ、中々勘が鋭いね……(ちょっと視姦モード中らしく、新入りのメイド少年を観察している少年はなにやらメモに記入…少年の行動とかを書いているらしくて…長い髪の毛も中々良いとかそんな具合で) [Wed 15 Oct 2008 22:31:31]
お知らせ > シェル@自宅さんが来ました。 『||_ω・`)物陰からの視線…』 [Wed 15 Oct 2008 22:28:23]
◆アダ・ナギ > ( 屋敷を歩き回るのは慣れているもの、自由しすぎて落ち着かなくなってしまう。 ) 今度、暇を持て余してた時に聞いてみよう。 ( 背後のほうから音がしたので、振り向いてみた。が、何も無かった。ふと、長い銀髪が流れてしまい、視界を妨げそうになった。 ) …う。 ( 長い髪の毛が邪魔そうに、前髪に手を伸ばしていった。その辺もご主人様の意向に委ねられる。奴隷に選択の権利など存在しない。横目で臀部まで伸びた銀髪を見てみたり、確認をしていた。 ) [Wed 15 Oct 2008 22:27:38]
◆アダ・ナギ > ( メイド服は不便そうに見えたもの、機能性が割りと高かった。通気性が良くて、疲労が溜まり難い印象を受けたもの。問題なのは、女装してしまっていることだった。 ) そ、そこは考えるの止めにしよう。 ( 肩を落とし、手を顔に覆った。その後、降ろして歩き出す。 ) 何をすれば良いんだろう…。 ( 靴音を鳴らして、廊下に響き渡った。あちこちへ視線を行ったり来たりを繰り返しながらも、スカートの裾を押さえるように意識をしていた。 ) [Wed 15 Oct 2008 22:16:27]
◆アダ・ナギ > ( 自由奔放主義者、なのだろうか。 ) …シェル様。 ( 銀髪に小麦肌のメイドが、長い廊下で歩き続けていた。初日から、首輪や鎖に手械と足枷が無い。代わりにメイド服になる以外は、特に言われていない。ディーバさんのお手伝いをしながら、時間を余らせた時は部屋の名前と場所を暗記すべく歩き回っていた。 ) 多趣味なのか、な…? ( 外も中も彫像が配置されている。男の子に女性の服を着せるなど、多面的なご主人様である事は分かった。 ) [Wed 15 Oct 2008 22:09:55]
お知らせ > アダ・ナギさんが来ました。 『≪シェル≫様の邸宅』 [Wed 15 Oct 2008 22:01:26]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『その足で、契約を結んで本格的な準備を整えよう』 [Mon 13 Oct 2008 01:39:45]
◆オリヴィア > (一度庭へ回って…そのままぐるりと家の周りを回って…これから、ここが私のお城になるんだからとしばし確認…。本当にいいのかとか、そういう心の中のもやもやも、これでいいのだと決心をつけるようにして)…さてっ、頑張りましょう(生活基盤をこちらに移す準備を整えて家具を入れて…まだまだやることは一杯歩けども) [Mon 13 Oct 2008 01:27:44]
◆オリヴィア > ま…ともあれ、売買契約を済ませてしまいましょう(いつまでも寮にいるよりも自立してこの街で頑張る決意を形にした方がいいと思ったから。寮にいると、いつでも荷物片付けて故郷に帰るとかできてしまうのだもの…) [Mon 13 Oct 2008 01:19:27]
◆オリヴィア > (玄関ホールから入ってきた正面にはキッチンとダイニング…そして庭に出るためのホールがあって、反対方向には客間と風呂があって…二階は、書斎と寝室…あと使用人や子供のための部屋が2部屋と言ったところ…)んー…時計を用意するとなると…やはり、リビングの中央とか…(大体設置するためのイメージを考えて…家具の配置とか、それらも踏まえて…メモ書きにかりかりと書き足して) [Mon 13 Oct 2008 01:13:56]
◆オリヴィア > (ホワイティア居住区にある一戸建て…そこの玄関ポーチから、ロビーへと足を踏み入れて…そのまま広いリビングへ)ん、これだけ広ければ十分ですね…(一人暮らしでは少し広すぎるかもしれないが、元々が別荘。家族で本格的に生活しようとするには少し手狭かも知れないとか、そんな微妙な広さの物件) [Mon 13 Oct 2008 01:09:30]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『引越し先の住居へと足を踏み入れて…』 [Mon 13 Oct 2008 01:06:28]
お知らせ > アダ・ナギさんが帰りました。 [Wed 8 Oct 2008 00:46:20]
◆アダ・ナギ > ( これで主人の腹が膨らむのだろうか。心配になったもの、ディーバさんは先輩だ。大丈夫だろうと信じては、誘いに頷いていった。 ) …そっちの方持ちたいな。 ( ワインの瓶や割れ物っぽいの乗っていないのを希望した。バランスに自信が無いのだし、勢い余ってやらかしそうだったから。書斎に顔を出せば、挨拶をしたり会話をしては一日を終えよう。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:46:17]
◆アダ・ナギ > ん、まぁ… うん。 あ、なるべく骨とか欲しいな。 ( 好きな物と言われれば、好奇心の対象がズレたらしい。思いつくものから言葉にしてみた。何でもイケるので、食べれるものは食べるのだろう。そういう意味では危険か。 ) …なるほど。 ( ディーバさんの様子を見ながら、見ようが真似てみた。手を丁寧に洗ってから、説明に耳を傾けよう。次はもっと凝ったケーキとか作るんだろうか?なんて想像を膨らました。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:42:26]
お知らせ > ディーバさんが帰りました。 [Wed 8 Oct 2008 00:37:59]
◆ディーバ > ( クラッカーを添えたチーズの乗った皿、そしてワインの瓶とグラスも乗せた銀のお盆の準備ができるとナツ君に「一緒に持って行きますか?」と提案して。彼が頷けば、対照的なカラーの少年メイド二人が書斎に顔を出すだろう。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:37:48]
◆ディーバ > 匂いかいだ、ら食べたくなるでしょう…? 今度、何かお好きな物作りますから。 ( 我慢してください、と答え。この子危険だ…! 帽子大事にしまっておかなくちゃ。 )( 台所に向かう途中で掃除用具をひとまず片し、手を綺麗に洗ってから台所に入った。とりあえずは炉を使う際の注意点だけ教えて、つまみのチーズを切りにかかる。今日は掃除で時間を取られるのが分かっていたので、すぐに用意できる夜食にした。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:37:24]
お知らせ > シェル@自宅さんが帰りました。 『そろそろ衣替…新しいメイド服も…とか考えつつ夜食の時をまっていたりで…』 [Wed 8 Oct 2008 00:27:53]
◆シェル@自宅 > (先日、とある趣味の同志から届けられたチーズの詰め合わせ…そろそろワインもちらほら良い物が届けられた頃だしなー、なんて少し行儀悪く足をふらふらさせつつも論文に一区切りつけて…)…んー…む…、しかしアダナギ…ナツ君は力持ちだというし…ふむ、模様替えをしてみるのもいいかもしれないね…?(庭に置いた彫像…近所のボディーガードを借りて半日かけて移動させたのだがそろそろ季節も変わるし方角を変えたいとか思っていたりで… 色々考えつつゆったりと大きな背もたれに背を預けつつ寛いでいて) [Wed 8 Oct 2008 00:24:17]
◆アダ・ナギ > ( タイプと言えば、対照的な気がする。金髪と銀髪、薄紫瞳と濃赤瞳。小雪の肌と小麦の肌。性格や体格はそうなのか断言は難しいのだろう。 ) くっしゅん ( 主人の只ならぬ独り言にくしゃみが出た。 ) …うん。 鍛え過ぎないように気をつける。 ( 指先だけでなく、手の平を乗せたまま雑巾を動かそう。先程と比べて、またマシだろう。だが、不意に力が入り、変な音が出る。 ) ……ダメか。 匂い嗅ぐとかダメ? ( 執拗だった。真顔で真面目なのだ。 掃除を終えた直後、先輩の言葉に頷けば肩を並べよう。 ) はい。こんな時間でも起きているんですね。 じゃあ、お供にさせていただきます。 ( 軽く頭を下げてから、背中を追いかけ始めた。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:14:34]
◆ディーバ > ――こんなものでしょう、か…。そろそろシェル様にお夜食をお出しする時間なので、僕行ってきますね。 ( そして少し考えると。 ) …あ、そうだ。台所の場所とか…教えたい事もあるので一緒に来て頂けますか? [Wed 8 Oct 2008 00:08:57]
◆ディーバ > ( 手が空いていれば手伝うと言う言葉に、ありがとうと返し。 ) あ…手の平で押していいんですけど…多分、力持ちすぎ? ( そしてウサミミ帽子。丸かじりとかはしない、と言われて一度は頷いたが。 ) ……ん? …ちょっとかじったりするのもダメッ! ( やっぱり屋敷にいる時は自室に収納しておこう。 )( そうしてしばらく掃除をして、大体終わってから立ち上がり。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:08:27]
◆シェル@自宅 > (二人のメイド少年…タイプの違う可愛い子が自分の為に働いてくれる…そんな贅沢な環境にいれば自然と気分も高揚してしまうわけで…)ふむ…彼には当面ディーバ君のサポートの仕事を頼むべきかな…?(何しろ両手に子供を3人くらい産んでいい具合に肥えた中年の女性をそれぞれ持ち上げるとか何とか言っていたし(多少記憶違いあり) 料理の腕はディーバ君が良いのでやや動きの遅さの為に遅れ気味のある掃除等を分担させれば、なんて考えつつも…書類を書いていく…どうやらメイドを愛でる文化的活動についてのまとめをしているようで…テーマはともかく論文としてはかなり優秀な物を仕上げているのかも知れず)………いかん…可愛いメイドさんが二人…何をしてるのか凄く気になるよ…(遠見の魔法を使おうと考えるも…やはりこの精神状況では無理なようで…その気になれば1メートル先の出来事を見ることが出来る魔法も活用できず……ワインとおつまみでも持ってきてくれる時間だろうか、とか考えたりしていて) [Wed 8 Oct 2008 00:00:22]
◆アダ・ナギ > デ、ディーバ…さん? ( きょどった。 ) 分かった…! 間違っても丸呑みとか、丸齧りだけはしないから。 ( 頷いた。全部の意味は掴めなかったもの、怒らせないのが得策だと知った。何度も何度も頷いた。 )( 見ていたら、何時間も女装の洋服と向かい合っているのを知っているのだろう。兎も角、それを知ったらもだえ苦しむのだろう。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:57:05]
◆アダ・ナギ > ( 一瞬と硬直した。シェル様の趣味なんだ、と悟ってしまった鬼は軽くと頭を抱えてしまった。 ) …。 ……。 全員、男の子なんだ。 ( 複雑な心境であった。まさか、そういうものを目指しているなんて知らない鬼の子は戸惑いを隠せなかった。 女装に馴染んでしまえば、もう男の子としての自分と別れる日は遠くないのだろう。鬼の子は遠い目をした。 ) 手が空いていれば手伝いますよ? ( 頷いて答える。喜びの色を浮かべると同時に、全力を出しそうになった。制止の声に、気付いた。 ) …え、あ… こ、こうでいいのかな。 ( 起用でも不器用でもないが、不慣れなのだ。なるべくに指先だけで拭くように心がけつつあった。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:54:05]
◆ディーバ > ( ハラハラしつつ彼の掃除する様子を見ていたが、ウサミミ帽子を食べたいと言う風な事を言われると。 ) こ…! この帽子に何かしたら怒ります、よ…! ( 珍しく怒りの表情になると、「これは僕の希望の星なんですから」と一見訳の分からない事を呟き深く帽子を被り直した。 )( シェル様シェル様。気分が高揚してなければ遠見の魔法使えたりするんですか。奴隷は知らなかったです。知らずに恥ずかしい事を色々していたような。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:46:59]
◆ディーバ > ( 男の子なんですか?と聞かれると一瞬キョトンとしたが。 ) ああ…はい。この屋敷のメイドは、全員男性です。 ( シェル様による女装少年ハーレムにようこそ。「二代目女装屋敷」の称号を得る日も多分遠くない。…ちなみに、この奴隷はやけに女装に馴染んでしまったが、本人の元々の好みが影響した面も大きいので心配いらない。はず。 ) 力持ち…わあ、頼もしいですねそれは…。 ( 重い買い物の時とかお願いするのもいいかも、とか考えたが、ヤバイ音を立てる雑巾がけを見ると思わず。 ) あ…もっと優しく…! [Tue 7 Oct 2008 23:46:21]
◆シェル@自宅 > (屋敷の中に可愛いメイドさんが二人もいる…遠見の魔法とかを使えればひっそりと二人の行動を観察したりも出来るのだがあいにく魔法を使うには気分が高揚していて無理なので、代わりに書斎の大きな椅子にゆったりと座って読書中の屋敷の主)…ふ、ふふふふふふふふ……いかんな…笑いを堪えねば…。(誠実かつ剛健ないめーじが崩れてしまう、とか呟きつつも、羽ペンを走らせ書類を書いていき) [Tue 7 Oct 2008 23:34:20]
お知らせ > シェル@自宅さんが入室されました。 『ご機嫌気味で書斎でのんびりしていて…』 [Tue 7 Oct 2008 23:30:56]
◆アダ・ナギ > 家事を極めた…。 なるほど、それがメイドというわけなんだ。 ( 今度は何やらか納得したように頷いた。 ) マジックアイテム…。 じゃあ、食べられるのでしょうか…? ( 生身か焼いて食うと美味いのかな、と想像を巡らせながら、視線をウサギの耳に向けよう。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:29:22]
◆アダ・ナギ > …ディーバせん、ディーバさんも男の子なんですか? ( ふと疑問が浮かび上がり、問いかけよう。シンプルでそれしか思い浮かばなかった。 ) 得意なこと…? 力持ちです。重いものを運んだり、転がしたり出来ます。 ( 何を、なのか不明である。 ) …魚釣りも覚えたばかりです。 ( シェル様の口に合うと思えない。 ) ……教えられれば、何でも頑張ります。 ( 受け取った雑巾を受け取れば、ありったけの力を地面に押し付けた。そして、不愉快な音を響かせた。 ) ―― …。 ( 涙が出そうだった。女装無しでは生きられない身体になるのかと思うと。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:27:33]
◆ディーバ > (続き) 家事を極めた専門職…でしょうか? ( スペシャリスト。奴隷自身も曖昧な理解。 ) ――この耳…です、か? いわゆるマジックアイテムなの、で…もしかしたら本物かもしれないで、す。 ( そして、「危険を察知すると感覚が鋭くなり、逃げ足が速くなる」という効果のあることを簡単に説明しよう。※詳しい効果は名簿参照 ) [Tue 7 Oct 2008 23:22:03]
◆ディーバ > 護衛のお仕事、は全く解りませんけれども…屋敷内の事でしたら、なんでも聞いてくださ、い。…あ、僕も先輩とかじゃなく…さん付けくらいでよいです、よ? ( ちょっと首を傾げつつ。 ) 正直、僕だけでは手が回っていないの、で…何か家事を手伝って頂けたら助かりま、す。得意な事は何です…か? ( 尋ねつつ、濡らして絞った雑巾を手渡そうか。自分も雑巾を取って床を拭き始める。 ) ――そうです、ね…僕なんか慣れすぎて、女装じゃないと落ち着かないくらいで、すよ。 ( 笑顔で答えるが、それはそれでどうだろうか。 )(続く) [Tue 7 Oct 2008 23:17:38]
◆アダ・ナギ > ( 読み間違いでした。お騒がしてしまい、申し訳がありません。orz ) はい、長い付き合いになると思うので、優しく教えて頂ければ嬉しいです。 ( 先輩に対する印象は良い方であった。嬉しそうに唇を緩め上げていった。 ) ナツ…。それでお願いします。ディーバ先輩。 ( 一瞬と驚愕をしたが、直ぐに笑みを取り戻した。そして肯定するように頷いた。先輩の後を追うように、付いて行こう。 ) …慣れが問題なんですね。 かじ、の… すぺりゃりすと? ( 知らないようで、疑問を浮かべては首を傾げる。 ) 珍しい…。 本物のを使ってるの? ( ふと気になった。何処から見ても人間そのもの。逆に銀髪の奴隷はブラティリアやヴェティアンにしか見えないのだろう。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:04:05]
◆ディーバ > (続き)( 昔メイド服を渡された時に言われた事だが、まだ信じていたらしい。実情はスペシャリストに程遠いが。そして、耳の事を言われると。 ) え? …あ、これ帽子で、す。 ( 頭から「ウサミミが生えた魔女帽子」を外してみせる。サイレントが混じってるくらいで、中身は種族的には人間。 ) [Tue 7 Oct 2008 22:55:47]
◆ディーバ > ( 下手に紛らわしい事を書いたようで反省。屋敷内で被ってる事もあるので、やっぱ着用してると言うことで。 ) こちらこそ、宜しくお願いしま…す。 ( ゆっくりとお辞儀。顔を上げると。 ) 呼び捨て…です、か。うーん…僕がそういうのは慣れないの、で…。「ナツ君」なら? ( 別の呼び方を提案する。手伝ってくれると言うのには礼を言い、掃除用具を持って部屋の中に入ろうか。 ) …慣れれば平気です、よ。それにメイド服、は「家事のすぺしゃりすと」が着る制服です、しね。シェル様が仰ってました…。(続く) [Tue 7 Oct 2008 22:55:17]
◆アダ・ナギ > …あれ。 ( 声する方に振り向いて、声を同じように上げた。先輩らしいメイドの方に振り向いた。赤面する先輩に首を傾げながら、返事をした。 ) 呼び捨てで良いですよ。 お、…私より先輩なんですし。 あ、宜しくお願いします。ディーバ先輩。 ( 紅潮する頬は静まらないもの、拳を握り締めては「慣れてますので…、後 お手伝いします」と付け足そう。 ) ……はぁ、なんと、か 大丈夫ですが恥ずかしいです。 ( 肩を落とした。ガーターベルトから着用するべきなのに、下着から履いてしまったために用足しに苦労もした。 ふと顔を上げれば、可愛らしい耳が見えた。 ) …? ウサギの獣人の方、でしょうか? ( 凝視する。美味そうなそれだった。ちょっと本気で見ていた。 ) [Tue 7 Oct 2008 22:37:36]
◆ディーバ > あ。 ( 部屋から出てきた新人メイド君を見て、自分がノックした目の前の扉を見て、またメイド君の方を見た。 )( …う。更に間違えてた…。ちょっと赤面しつつも彼に声をかけて。 ) あ…ナツ、さん…とお呼びすればいいでしょう、か。僕はディーバです。…お部屋の掃除に来たのですけれ、ど…。 ( 埃、大丈夫でしたか。と聞こうとしたが、彼の様子を見ると。 ) ……メイド服…大丈夫です、か…? ( 慣れない者には大変そうだ…。ちなみにこちらも普通にメイド服で、ウサミミ帽子は今日は被っていない。外出時のみにしたようで。 ) [Tue 7 Oct 2008 22:30:02]
◆アダ・ナギ > ( 屋敷の雇われ者に案内をされ、身体を綺麗にした直後はメイド服を着るしか選択肢が無かった。 ) う、うう…っ ( 情けない声が静けさで満たした廊下に響き渡った。選択肢が無かったよりも、メイド服を選ぶしかない。局部のみの布だなんて変態としか言いようが無いのだから。 ) う…。 すーすー…する。 ( 片手で紅潮する顔を覆い被りながら、もう一方の手は後ろ手で扉を閉めた。ぐったりした、新人の姿が見えるだろう。 ) [Tue 7 Oct 2008 22:19:15]
お知らせ > アダ・ナギさんが来ました。 『扉が開く音。先程、通り過ぎた場所から。』 [Tue 7 Oct 2008 22:13:44]
◆ディーバ > それが終わった、ら…シェル様にお夜食…をお出し、して…洗濯は明日まとめて…。 ( やるべき事を呟いて整理するが、考えると他がおろそかになる。新顔奴隷君の部屋を通りすぎていた。 ) …………あ。ここ、違う…。 ( くるりと回って廊下を戻ると、彼の部屋の扉をノックした。いればいいけど、いなければ勝手に入ってコッソリ掃除して帰るつもり。普段の掃除が行き届いてない証拠なので、気持ち的には本当にコッソリ。 ) [Tue 7 Oct 2008 22:10:55]
◆ディーバ > ( それにしても、少しずつ…でも着実に少年ハーレムを形成していってるシェル様は凄いと思います。 ) ――よ、し…。これくらいなら急なお客様、がいらしても何とか…。 ( 見られる程度に掃除を終えて息をつくが、それでもまだ一部屋だ。…突然大勢で泊まりに来られたりしたら泣く。 ) …あ、そぉだ。あの子の部屋、もちゃんとお掃除しない、と…。 ( 新しく来た、赤い瞳のあの子。放置していた部屋群の一つに案内されたと思うけど、時間がなくてあの部屋は簡単にしか掃除できなかったのだ。掃除用具を持つとペタペタと廊下に出。 ) [Tue 7 Oct 2008 22:01:47]
◆ディーバ > ( なんのことはない。「無駄に広い」部分をサボっているのである。一応シェル様にも伝えてはいるが、客間や物置、空いている使用人部屋など普段使っていない部屋は物凄く放置している。そうしないと毎日の料理洗濯、最低限必要な掃除などの仕事をこなしてゆけないのだ。情けないことに。 ) うう…新しく来た奴隷さん、が…家事も担当してくれたらいいのです…けど。 ( 聞いた感じでは護衛を担当するのかなと思った。でもシェル様もずっとお出掛けされている訳ではないし、ちょっと家事を手伝って貰えたら大分違うんだけどなあ…なんて。 ) [Tue 7 Oct 2008 21:47:16]
◆ディーバ > ( シェル様のお屋敷は広い。御本人は手狭だなどと謙遜(?)されているが、この奴隷にとっては無駄に広いと言ってもよい。一般市民の目から見ても恐らく贅沢な造りをしていると思う。 ) えーっと…久しぶりです、から…まずは埃を…。 ( そんな贅沢な家の割に、使用人は少ない。しかも家事などを主に担当している奴隷はコレだ。今も、のろのろした動きで雑巾を使い大きな埃を軽く拭っている。仕事に慣れてきたとは言え、あらゆるスピードで劣る奴隷。そんな者の掃除の手が、この屋敷全てに行き届く訳がなく。…ではどうしているかと言うと。 ) [Tue 7 Oct 2008 21:35:29]
◆ディーバ > よーし……。 ( 水が満たされたバケツ、数枚の雑巾。その他細々とした掃除用具を床に置くと、メイド風の奴隷は気合いを入れてある部屋の扉の前に立った。 ) 今日こそは…今日こそは、この部屋「達」を綺麗にしま…す…! ( いざ! とばかりに扉を開け放ち、閉まらないよう固定してから部屋の中へと入る。空気の入れ換えだけはしていたけれど、数ヵ月は放置していたので結構埃っぽい。とにかく窓も開けて風が通るようにしてから、掃除用具を中に運びこんだ。 ) [Tue 7 Oct 2008 21:20:52]
お知らせ > ディーバさんが来ました。 [Tue 7 Oct 2008 21:12:12]
お知らせ > アダ・ナギさんが退室されました。 『色々とごめんなさい。( そんな気持ちで一杯だった。 )』 [Tue 7 Oct 2008 00:13:17]
◆アダ・ナギ > ( 初日から遣らかした。 ) …あ。はい、気をつけます。 ( 着替えを受け取り、片腕で抱えるようにする。開いた片手で唇を覆い隠すようにし、紅潮した顔を気にしていた。 ) 身体を綺麗に…? 彼…、はい。どうぞ、宜しくお願いします。 ( 興奮や緊張が取れない。赤面したまま、訪れた青年にも挨拶をしつつ、後を追うように足を運んでいった。立ち去る間際に主人の姿を見据えた。 ) [Tue 7 Oct 2008 00:12:52]
お知らせ > シェル@自宅さんが帰りました。 『自宅で出来る温室の書類を読み始めて…』 [Tue 7 Oct 2008 00:06:25]
◆シェル@自宅 > (この時、歴史が動いた、と後の学者は語る…かもしれない瞬間で。 耳に掌を当てて空気を入れるように動かせば正常に働いているようで) む、問題ない……が、今後気をつけてくれ給えよ?(そう注意をしつつ着替えを渡すと机の上に置かれていた…恐らく水晶で出来ているであろう高級なベルを鳴らし…)ま、今日のところは体を綺麗にして部屋で休み給え?詳しい事は彼から聞くと良いので…(部屋に入ってきたのは騎士見習いといった感じの軽装の少年で…そういった指示を既にすませているのかその少年はアダナギを促し… 貴族の少年の方は別の用事があるのか…書斎の大きな机に書類を広げ始め…) [Mon 6 Oct 2008 23:55:32]
◆アダ・ナギ > ( 人生の岐路を分けるとも言えるほどの、究極の選択であった。 胸を上下させていき、熱い吐息を漏らし続けた。 ) ……はっ!? ( 深呼吸を繰り返し、冷静さを取り戻した。そこにあるのは、固まった主人に落ちた卑猥な衣装だった。 ) も、申し訳がありません…! 耳とか、大丈夫でしょうか? ( ご機嫌を損なわないように気遣いながら、主人の傍まで駆け寄ろう。ややあって、困り顔になり様子を疑おうとしていた。同時に、メイド服を両手で受け止めよう。 申し訳が無さそうに、頭や肩を下げつつあった。奴隷のみであるのに反発をしてしまった。許されない。と自虐的に落ち込みかけた。 ) [Mon 6 Oct 2008 23:50:31]
◆シェル@自宅 > (可愛い、という言葉に思いっきり赤面している相手…ああ、きっとこの少し露出が高い気がする服を着せればいい反応なのだろうか、なんて思いつつもその衣装を進めようとすれば…魂の叫びが至近距離で……思わず持っていた露出の激しい服を床に落とし暫く動きが停止した少年で…)そ、そう、なのか…ね…う、うむ、それなら此方のメイド服だね…。(にこ、と笑顔なのだけど耳がキーンとしていたりしていて…少しふらふら気味。と懇願する相手にメイド服を…それに下着…ガーターベルトと一緒に渡してくれて…… 先程のやや露出が大目の服は余所行きにしてあげようかな、と…肩を震わせて未練を残しているようにも見える相手を見ていて考えていて) [Mon 6 Oct 2008 23:42:36]
◆アダ・ナギ > ( 駄目。アダ・ナギもといナツはここで死んでしまうかも知れない。いろんな意味で、自分を無くしてしまう日は遠くない気がした。 ) 可愛い、だなんて… ( 頬だけでなく、耳まで紅潮させた。余りの羞恥心から、顔を俯かせてしまう。 何度と、卑猥な衣装に視線を向けるもの頭がクラクラしてしまう。 ) あ…っ! そんな… スカートが大好きですッ!! ( 突然に立ち上がった。腹の底から、力を込めて叫んだ。屋敷の外まで聞こえるかも知れないほどのそれ。ついに顔面を真っ赤にさせていた。 ) だ、だから… そっちので…っ! シェ… シェ、ル様っ!? ( 顔を左右に振ってしまい、長い銀髪を揺らしていった。冷静さを失い、反抗と見てもおかしくない。小さな肩や拳を震わせてまで懇願をしていた。 ) [Mon 6 Oct 2008 23:34:00]
◆シェル@自宅 > (いま自分が興味を持っているもの…それは今は個人の趣味にすぎないのだが此れを一つの文化として残せる…そういう道の目覚めというところであろうか…意味不明で)ん、まあ独り言だよ。(ふふ、と笑いつつ… メイドの出してくれた軽食は二人の胃袋にしっかり納まったようで… 相手のショックには気にした様子もなくて)はっはは、分かっているとも、こんな可愛い子が…(女の子の訳がないではないか、と意味不明の納得を言いかけるも止めておいて… 恐らく少しでも反応すれば股間が飛び出してしまうに違いない露出の服…とメイド服を見せて)ま、どちらも似合うと思うのだが……うむ、スカートが苦手となればしょうがない…此方を着てみ給え。(そういって…細い紐と僅かに局部を隠す細い布がついた黒い色のそれを差し出してきて……どうやら男の子、という主張を受け入れてくれてスカートの方は止めにしてくれた優しい主であった(ぇ) [Mon 6 Oct 2008 23:22:36]
◆アダ・ナギ > ( 新しい道? 何かに目覚めた、目覚めるんだろうか? これ以上、問い掛けるのは度胸が要る。苦笑をこぼれてしまい、微笑に戻した。 ) ――獣、人ですか? 後でお礼を言わなくちゃいけませんね。 ( ディーバ君。名前を覚えつつ、笑顔を見せながらホットケーキを平らげた。 信じていたかったものが、呆気なく壊れてしまった。 ) シ、シェル様… 私、男 …です。 紛れの無い、男の子… です。 ( 微笑を浮かべるもの、口の端を引き攣らせた。過激な服とメイド服を見遣れば、後者の方がマシだった。が、口が勝手に主張を成してしまった。ある意味では反抗にも近いのだろう。聞きたくもなかったそれに、頬を紅潮させてしまった。 ) [Mon 6 Oct 2008 23:13:25]
◆シェル@自宅 > ふふ、珍しくなくても良い物が多くてね…こう…何か新しい道が開けそうな感じが、だね…。(これ以上何に目覚めるつもりなのか…物思いにふけていると相手の視線がこちらを見ているのに気が付いて意識を戻し)犬か…ふーむ…獣人も悪くないな…(ぼそ、と呟いて)ふむ…ディーバ君はまた腕を上げたね…このふっくらした感じは中々… む?(女装の趣味が、と問われて動きが止まり…紅茶を一口飲んだ後、困った子だなぁ、という風に首を振って)残念ながら僕には生まれ持ってついてきたダンディズムがあってね…女物の服など似合う余地がないのだよっ。(びしっと多分男らしいポーズで言い放つ少年は…ま…ぁ、深く突っ込みにくい見た目で。さて相手の体格を見れば…この辺りかな?と指差したのは…紐の先に僅かに布が付いた露出魔的な服と…可愛らしいメイド服で…どちらが良いかな・・・やはり前者か・・・?とか何か恐ろしい呟きを) [Mon 6 Oct 2008 23:03:11]
◆アダ・ナギ > シェル様の望む、珍しい物がたくさん見つかりそうですね。 ( 主人の言葉に実感は沸かないもの、少なくとも世界が広いことは知っている。漸くに、微笑を主人に向けて浮かべよう。 視線が主人の足元から髪の真っ先まで見詰めている内に、何やらか似合わなさそうな杖を覗かせていた。少なくとも魔法の類だとも知る由はない。 ) え、えーっと… 似たようなものです。 ( 肩を竦めては、苦笑を零した。 ) はぁ…。 こんな、立派なの 食べても ( 疑いと羨望の眼差しをホットケーキに向けていた。見れば見るほど、空腹に堪え難い。腹が鳴る前に、一口を口に放り込めば言葉にならないほど満面の笑顔を浮かべた。が、それも直ぐに固まった。 ) ………。 シェル様は女装の趣味をお持ち、で? ( 誰かに着せるのでなく、ご自分で着る趣味なのだと信じたかった。表情は微笑のまま固まっていた。 ) [Mon 6 Oct 2008 22:50:10]
◆シェル@自宅 > そうだね…確かに祖国と随分風土も多種だし珍しい物も多い…何でもあり、という感じかな。(中々楽しいことが多いよ、と笑っていて…どちらかといえばインドア派の貴族で。 流石に破壊活動などすればそれなりの仕置きがあるかもしれない…非力に見えるが…腰に指した魔法の杖…ピンク色で可愛らしいけど魔法の使い手のようで)犬?ああ、犬の散歩の仕事でもしていたのかな?(よく分からないという表情だけど何となく納得して…鍛えるという相手に頷いてはいて)問題は何が出来るか、だね……因みに先程のメイドは…料理等の家事が出来るのだよ。(食べ給え?と進めつつ自分もホットケーキを一口…高級なバターと蜂蜜たっぷりのそれはほかでは中々味わえない物で…)んー…む、服装もそのままというわけには行かないしね…おや、そういえば…(ちら、とソファの脇に置かれていた衣装立てが…女の子用の可愛らしい服が何着かあったりで) [Mon 6 Oct 2008 22:40:39]
◆アダ・ナギ > ヴェイトス都市は、他の国と違った独特な特長があると聞いたのですが… ( シェル様がメイド好きだとは知りもしない。頷いていき、次第にシェル様の性格が分かり掛けたのか、緊張感が解れつつ口が回るようになってきた。癇癪や暴漢という訳ではないことを知り、安堵の息を漏らした。 謎があるならあるで、壊したりして調べるのも良いだろうが許されないだろう。きっと。 ) あ、はい。 昔のご主人様は大型の犬と戯れてみろ、と仰られたので… ( 一度だけ、周囲を見た。 ) 外で走り回ります。 ( 意味不明。どちらにしろ、身体を鍛え上げたいことを言いたいらしい。やる気満々で拳を握り締めてみた。 鼻を燻るような香りに表情を緩めた。 ) ……………。 ( 状況が掴めず、呆然と立ち尽くしてしまった。 ) はい、出来る限りは尽くしたいです。 ( 何やら元気一杯な主人の姿に良からぬ感じがした。気のせいだろうか。 ) [Mon 6 Oct 2008 22:32:21]
◆シェル@自宅 > (屋敷直属というよりこの辺りの金持ちで雇っている警備会社みたいな感じの二人だろうか…その辺りはよく知らないらしい少年だが)そこは気楽な貴族の末弟という奴なのだよ。それにこの島は…人が多く来るので色々な人と交流できるからね。(まさかメイド好き人脈が此処まで根付くとは、と此れは心の中での呟き。 屋敷の主すら知らない呪われし護衛の彫像かもしれないがそこらは今のところ謎で(ぇ))ん…?室内でそんな事をわざわざするのかね?(不思議そうな表情…立派な本棚には難しそうな本が並んでいたりで運動には向かないと説明しようとするとドアがノックされて…香ばしい香りのする…焼き立てのホットケーキと紅茶を運んできたメイドさんがやってきて)ま、体を動かすなら庭の方が…ぉ、すまないね。(机の上に二人分並べられて…どうぞ?とメイドさんが座るように促してくれて…椅子に座れば早速本題…その前に紅茶を一口飲んで)うむ、君に与える仕事の話だね!(びしっと効果音を背後に立てつつ、ようやく本題に入る) [Mon 6 Oct 2008 22:20:51]
◆アダ・ナギ > ( 体格の良い護衛が二人もいれば、奴隷を抑え付けるには容易い。何せ、奴隷は戦闘の経験だけは本職に及ばないのだから。 ) りゅうがく…? 他国から訪れるなんて、…勉強熱心なんですね。 ( 口を小さく開いて、感嘆の声を上げた。心構えに、待遇…、何もかも当たり前に告げる精神の深さに感心してしまう。 矢張り、彫像だけは気になった。ゴーレムなどもあったのだから、見張りのゴーレムかもしれないと勝手な想像をしていた。 ) せいぎのヒーロー…。 ( 英雄の艶子と一緒なのかな、と想像しようとも出来ない。偉大な人物であるように思えた。シェル様の背中を追い掛けるように二階まで上り詰めつつ。 ) せ、… 広い場所ですね。 走り回ったり、トレーニングするんですか? ( ちょとん、と目を瞬いた。一つの部屋でここまで広いとは思わなかった。ソファに座り込むシェル様を見遣れば、どうしていいのか分からずに立ち竦んだ。衣装もそのままだろうし、勝手な行動で周りを汚すのも気が引けた。それよりも視線が艶かしい、ような。 ) あの…、お… 私はどうすれば良いのでしょう? ( なんて。 ) [Mon 6 Oct 2008 22:13:14]
◆シェル@自宅 > (ギルドの中に1人、更に外に2人体格のいい護衛がいたりした辺りどうとでもなるという余裕なのかもしれず…奴隷の少年が言った言葉…少しだけ笑って)ふ、ふ、いや僕は留学していてね…両親は本国で健在だよ。(それにただの借家だよ、と…ボロアパートを紹介するみたいな軽い口調で説明してやりつつ…歩を進めれば背後の彫像がその背中を見つめ…否、不穏な圧迫感…振り向けば真後ろにいたりしそうな感じの彫像ではあるけど今のところそういう事件は余りないようで)無名だが…匠の作品だからね…正義のヒーローを見事に再現してくれたのだよ。(玄関に飾るだけあって自慢の彫像なのだろう…的確な言葉に満足そうに頷きつつメイドさんには部屋に行くので軽食を、とだけ伝え、今度は屋敷の奥へ…2階へあがり大きな扉を開けば主の自室…書斎とその続き…かなり遠くにベッドがある部屋が見えて)此処は・・・少々狭いが僕の書斎だよ…まあ楽にし給え?(狭いという割には…一般的な家が一つ二つ入りそうな気がする部屋なのだが…まあそれはともかく、ゆったりとしたソファに座ればまずはじーっと奴隷の少年を観察して…奴隷ギルドの檻で見た時よりも明るい部屋で見ると相手の表情や体もよく見える、なんて考えつつ) [Mon 6 Oct 2008 22:00:38]
◆アダ・ナギ > ( 流石に少年の行動に、職員らは面を喰らうか呆れ果てた表情でも浮かべるのだろう。それよりも奴隷自身が豆鉄砲でも喰らった気分で、おどけた行動と口調でしか取れなかった。何処かで職員が監視や様子見をしているのではないか、と神経質にもなってしまう。 ) …シェル様のお城のようなモノでしょうか? ( 両親は居なさそうな気がするもの、遠回しな口調で恐る恐ると話しかけよう。奴隷にはそれらの微細な彫金に対する知識などなく、単なる綺麗でしか思えなかった。 今にも動き出しそうな石像に怯んでしまい、シェル様の背後から離れすぎないように足を早めた。 ) えっ は、はい… そうですね。 ( 価値観を問われても、相打ちでしか打てなかった。何で言えば良いのか戸惑いつつも、可愛らしいメイドがお見えになれば、反射的に頭を下げた。 ) ……まるで、生きているように見えます。 ( これまでの石像は『静』を感じさせたが目の前のそれは『動』を感じさせた。目をパチクリさせた。 ) [Mon 6 Oct 2008 21:49:29]
◆シェル@自宅 > (購入した奴隷を早速屋敷に連れてきたらしい少年、幾つか進められた拘束具…いまいち見た目も良くないので必要ない、と断ってそのまま連れて歩いてるのは度胸があるのか何も考えてないのかは不明) うむ、手狭なのだが…全体的に品よく収まっている屋敷なのだよ。(シンプルといえばそうなのだが…さり気なく窓枠などには金細工があったり庭の飛び石は鉱石が混ざっているのか夜は淡い輝きを持っていたりと細かな匠の技があったりするらしく。 奴隷と視線があったのは多くの彫像…何体かは…先ほど見たときと腕のポーズが異なっていたり、たまに目が赤く光っているようにも見えるが貴族の少年は気にした様子もないのでそういう物なのかもしれず) ふふ、あれらは町を散策している時に買ってみたのだが…中々の物だろう?(にっこり、と笑いつつ…屋敷までたどり着けば玄関の扉がゆっくり自動で開き…可愛らしいメイドさんが『おかえりなさいませ、シェル様』とお出迎え…それ以上に目を引くのはそのメイドさんの後ろに…今こそ必殺技を放ちそうな躍動感ある動きを再現した彫像…噂の超人アイゼンリッターの像であった) [Mon 6 Oct 2008 21:38:20]
◆アダ・ナギ > ( 前日、貴族に購入された。首輪や手錠、拘束具などを取り付けられているかを気にする前に、これまでの屋敷とは一味と違っていた。 ) えっ あ…、シンプルで良いご趣味だな、と思いまして。 ( 声色は中性的のそれであり、口調によっては勘違いを受けるのも当たり前だろう。シェル様に振り向かれ、言葉を掛けられれば顔を左右に振っては、素直な感想を述べていった。肩を一瞬と強張らせつつ。 ) ………あれ? ( 良く分からないものが置いてある。目を丸めながら、多くの彫像を見眺めていた。貴族だからなのか、常人のセンスとは天と地の差なんだろうか、と自分で納得して見せた。特に意味は無く、頷いた。 ) [Mon 6 Oct 2008 21:29:18]
◆シェル@自宅 > (此処はヴェイトスの高級住宅街の中でも特に高貴な身分の者が多く住んでいるという噂のある一角にある…やや小さめだけど白い壁が美しい屋敷。帰宅した屋敷の主である少年は質素だがそれなりに味のある蔦の絡まった門を潜り家の玄関の方へ向こうとして後ろに居る少年を振り向き)ん、どうかしたのかね?(何かあったのかね?と不思議そうな顔…周りは芝生に品の良い樹木を適度に飾られた広々としたいかにも貴族風の庭で……所々に謎の邪神像や異教の彫像等が10以上ある以外はいたって普通の庭であった) [Mon 6 Oct 2008 21:23:21]
お知らせ > アダ・ナギさんが来ました。 『主人の後を追いながら、視線をあちこちと迷わせた』 [Mon 6 Oct 2008 21:20:53]
お知らせ > シェル@自宅さんが入室されました。 『質素(貴族基準)な造りの門をくぐり』 [Mon 6 Oct 2008 21:18:24]
お知らせ > パレス@自宅さんが退室されました。 『…翌朝早速、風の話題を引っ張り、喋り声の絶えない朝食が始まるだろう―』 [Sun 28 Sep 2008 02:06:02]
◆パレス@自宅 > …ん、もう2時か…。 そろそろ寝るかな…。(色々な物思いに耽り頭の日記帳を整理すれば机から立ち、ランプの光を落とせばうっすらと暗くなってくる部屋の中でベットの中に体を入れていく…。)…また今日も忙しくなるんだろうな。 今日も平和に過ぎます様に……(その言葉を、口から漏らせば跡から聞こえてくるのは気持良さそうな寝息。 直ぐに眠れると言うのも…一種の才能だろう。 布団の中で丸まりながら眠りの深みへと落ちて行く……。) [Sun 28 Sep 2008 02:03:24]
◆パレス@自宅 > …最近、朝晩寒くなってきたな…。そろそろ布団を一枚出さないと寒いかな…。 風邪の話しもちらほらと聞き始めたしな…。 風邪も甘く見ると痛い目を見るからな。(グングスニクほど、此処は寒くないが…それでも、風邪の菌で風邪はたやすく移る。 ロサにも注意を促しておこう…。―多分そういう所は俺よりも確りしてるかも知れないけれど…。朝、何気なく話しておこう…。 そう、此処最近は何でも良いからロサと話をするように心掛けている…。 話がある所に笑いもまたあるし…、静かな部屋よりは良いとは思う…。 ただ、黙って黙々と作業をするタイプじゃないのが俺だ。 なんらかしら声を掛けて相手とコミュニケーションを取り、打ち解けていこうとする方法…。 まぁ、良し悪しはあったりするが…対外、悪い気を起こす人は居ないものだ。 老若男女、それは共通して言える事だろう…。 そして、あまり喋らないイメージのロサを変えて行こうと努力してる表れなのかも知れない…。 今の所空振りが多い様だが…自然と性格も変わるだろうと…気楽にのんびりやって行こうと思っている。 …ロサが逃げ出さない限り。) [Sun 28 Sep 2008 01:56:47]
◆パレス@自宅 > (軍本部での仕事を受け持ち、街への安全巡回を行いながらの平行作業の中で空いた時間を利用して、手頃な店を探し出し発注に至った…。 中々やり慣れてない事には時間が掛かる…。 そんな店選びだけでも、2・3日要してしまったのだから…。それだけ慎重にお店を探したと言え嘘にはならない…。 あんまり、派手な服装がイメージに無いロサだけに、あまり過激な服は恐らく受け付けないだろう…。 今回のメイド服は、今の地味な感じよりは少し丸み柔らかさを帯びた感じの作りでやって貰った。 笑顔を作るためにもまぁ、そういう外見の変化も良い刺激になるのでは…と思ってだ。 ワンピースは、控えめながらも盾に真っ直ぐ4本並んだフリルが、華やかさを演出。 胸元には白い紐タイプのリボンでアクセントをつけた作り…。)…どんな反応を示すのやら。(喜ばなかったら流石にショックだが…うーん…そうなるかも知れないな…。 あんまり日常の様子に変化見られないし…。 冷えた紅茶を飲みながらぼんやりとそんな事を考え――秋の夜を…虫の鳴き声を聞きながら感じ取っていた…。) [Sun 28 Sep 2008 01:46:42]
◆パレス@自宅 > (ロサの身長やスリーサイズの書かれたメモを貰い…それを元に、商業地区のとある服屋へ、メイド服の作成を依頼。 流石に大きなサイズにその店主もビックリしていたのを今も鮮明に覚えている。「誰かの仮想衣装ですか?」なんて聞くから、首を横に振り…事の始まりを話せば、快く引き受けてくれた。 …今ではそのメモもお役目を終えて、自室も机の中に置き去りにされている……それが、5日ぐらい前の話だ―。 そのオーダーメイドのメイド服は7日も有れば完成するとの事だったので、もう完成…と言う所だろう…。 それと合わせて、秋・春兼用の白いワンピースも一着追加で発注しておいた…。 丈の長いワンピースもやはり巷には置いてないから…。 流石にオーダーメイドで少々お値段は掛かってしまうようだが…その雇い主なら仕方が無い事…。)…まぁ、喜ぶ顔見たさの事なんだけどね。(スリーサイズなど測ったのも、此れが本来の目的―。 疑いの眼差しで見られていた気はするが…免疫が無い女性なら仕方が無いだろうと半分諦めその視線に耐え、漸く出来上がる…。さて、彼女は笑ってくれるだろうか? 勿論、今も尚メイド服以外の事は秘密だ―) [Sun 28 Sep 2008 01:28:09]
お知らせ > パレス@自宅さんが来ました。 『(ロサのメモを貰い数日が経過…)』 [Sun 28 Sep 2008 01:16:51]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(ヒーローになんざなれやしないんだから)(守るものを守るだけ。警邏くらいしか出来ないけど)』 [Thu 18 Sep 2008 01:16:09]
◆豪人 > 勇者ヒデトはプリンセス・メアリの笑顔を守った。 ぱぱらぱっぱっぱっぱっぱっぱぱー。 勇者ヒデトはレベルが上がった! なんちて★ (ランタンゆらゆら、プリンセスがもうすぐ眠りにつくだろう小さなお城を眺めて、さあ、暗い夜道を本部へ帰りましょう。) [Thu 18 Sep 2008 01:12:47]
◆豪人 > (街なんて大きなものは皆で大事に守れればいい。スラムだって捨て置けないけど、正直死ぬのだって怖い。自分の命を捨ててもかまわない、なんて軽々しく挑めるような命じゃあ、きっと大切なものだって守れない―――自分より大切にしていたつもりの家族を失ったからこそ、今はそう思う―――だから、) [Thu 18 Sep 2008 01:10:51]
◆豪人 > (まあ、とにかく結局、だ。)(―――自分に出来ること、出来ないこと、やっていいこと、やっちゃいけないこと。たくさんあって難しい。まーもー三十路にもなろーっつー男がよくも分からずに自警団なんてモン背負ってる事が問題なのかもしれないけど。けど。) ――― 本当によかった。 (暖かな光の漏れる窓を眺めて、ひっそり胸を撫で下ろすのだ。嗚呼、よかった。今夜も皆が眠りにつけて。と。ちっぽけ?ちっぽけでいいんだ。どうせちっぽけな人間で、やれる事なんて限られてんだから。そして、どうせぼかぁフジトとかゴーとかもう何でもいいよ好きに呼べやコノヤロー的な感じなのさ。) ( と も あ れ ) ―――おっとっと。そろそろ帰んなきゃ、守備交代の時間ですよっとー。 (傅いた体制のままだった膝をぽんぽんと払って、立ち上がる。居住区の幸せな城の窓明かりがひとつ、またひとつと消えていく。―――幸せな夜が訪れる。) [Thu 18 Sep 2008 01:08:05]
◆豪人 > ( まあ、そんな難しいことは考えちゃいないんだけどね! ) [Thu 18 Sep 2008 00:59:54]
◆豪人 > (救えるものは多い方がいいに決まってる。何もかも守れりゃいいに決まってる。だけど) ―――おやすみ。 (ひら、と手を振ると少女はかけていって、ドアを開けて、―――ママーパパァと呼ぶ声が聞こえる。それから、何処に行ってたの!と泣きそうな女性の声と、少女の名前を呼ぶ男性の声が聞こえた。その声に、) ―――…こんなのだって大事なんだよね。 (小さな小さな仕事だ。迷子の少女を送り届けた。ただ、それだけ。それだけでも、十分に心は満たされた。嗚呼、幸せなお城をひとつ守ったんだ、って。)(誰も手を出さないものがあるとすれば、それは手を出さない理由がある。―――何かに縛られているからこそ、出来ないこともある。一人の正義の暴走は、大多数を傷付けることだってある。そうだ。例えば自分が一人の団員を、辞めるように追い詰めてしまったコトだって同じ。自分が何かをすれば、良い方向にも悪い方向にも物事は、簡単に転がる。思ったよりも。随分と。) [Thu 18 Sep 2008 00:57:00]
◆豪人 > (そして、お隣に金木犀、蓮向かいにローズマリーの香、お向かいに大きなワンコ。そんな少女メアリのお城に帰り付くのだ。――あてにも頼りにもならない、へっぽこ勇者は、少女のお城の前、しゃがみこんでお姫様にするように) さあ、お城につきましたよ。 ママとパパにただいまーって言っておいで。 (傅いてみせるのだ) [Thu 18 Sep 2008 00:51:48]
◆豪人 > (少女は一生懸命色んな話をしてくれる。お隣のお庭に、大きな金木犀の木があって、お花が咲くといいにおいなんだとか、お向かいのお家のワンコが可愛いんだとか。)(そんな姿を眺めて、相槌打って、少女の笑顔に自然と頬が緩む。変な意味じゃねーぞ。) そっかそっか。じゃあ、蓮向かいのロッテおばあちゃんのローズマリー・クッキーがメアリちゃんは好きなんだ? (にこにこと無邪気な笑顔を眺めて。)(そうだ、もしも大炎上したとすれば。あの昏い街の住人達が 危害 を加えられた、とでもなれば。今は暗黙の了解の部分もあって派手なコトをしちゃいない奴等が、そう、それこそこんな罪の無い笑顔を消してしまうような行動に出る可能性は―――否めない。) …早く帰って、ママとパパに今日のメアリちゃんの大冒険をお話しないとねー? (そう。無邪気な笑顔や、金木犀の香に、美味しいクッキー&ティーに、可愛いワンコとのふれあいに。そんな儚くて、脆くて、大事なものが溢れるからこそ、 正しいこと だけが全てではなくて。―――少女の手を握って、ゆっくり少女の歩幅に合わせて歩いて。嗚呼、こういうのがすきだなぁ、としみじみ思うんだ。) あ。 あれ。 金木犀の木じゃない? それに、ローズマリーの香もするよ? (ほんとだぁ!と、うれしそうに声を弾ませる、はじけるような笑顔に。余計にそう思うんだ) [Thu 18 Sep 2008 00:46:16]
◆豪人 > (そんな、大人の狡賢さか、臆病さか、兎も角、分不相応だとか、 社会の調和 だとか色々な考えがあって。世界はそうそう自分の思うようには動きゃしない。そんな諦め半分、悔しさ半分、 ―――へっぽこ団員は迷子を送り届けるお仕事中。) どう? 違う? (少女はかっくり小首をかしげて周囲を見回して、ふるふる首を振る) そっかー。 じゃあもう少し歩いてみようね? 大丈夫?足痛くない? (小さな頭がこくんと頷く)(―――まあ、自分の分を弁えているというよりも、それこそワンコ先輩じゃあないが下手に手を出しちゃいけない部類の人間って奴は絶対に居るわけで。治安維持は何も 「 悪を滅する 」 だけが治安維持じゃあない。勿論、攻撃は最大の防御なり。とも言うように。物事片っ端からぶっ潰していくのも有りといえば有りだろう。でも、それで手ェ出しちゃいけない場所に手ェ出しちゃって、それこそ大炎上してみたらどうなるのか。) [Thu 18 Sep 2008 00:36:50]
◆豪人 > ( 「 スラムの警邏がしたいお! 」なんて騒いで見たところで、自分の分を弁えて動けば、スラムの中でも比較的平和な入り口辺りまでが限界だ。勿論、鍛錬もやんなきゃなぁとか思ってひっそりこっそりソフト・マッソー※発音よくマッスルと言ってみよう※目指して鍛えだしてはいるが。まぁ、分相応というものがあるのだよ。こほんこほん)(ともあれ) [Thu 18 Sep 2008 00:30:42]
◆豪人 > (下の方で白熱している 「 正義の味方 」 についての議論については、まぁ、正直問われれば、ワンコ先輩と同じ意見だろう。勿論問われてないので、幼女の手を引いて居住区の中をランタンゆらゆら歩くわけだが) ―――でー…えーっとー…あー…その、メアリちゃん。 どう?この辺? (精一杯に小さな指先が自分の指先を握り返している。幼女、というと響きが正直宜しくないので、少女として。) [Thu 18 Sep 2008 00:27:36]
◆豪人 > (の、手を引いている) [Thu 18 Sep 2008 00:23:37]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『( ようじょ )』 [Thu 18 Sep 2008 00:23:27]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『ともあれ土地の把握と散歩も兼ねて、しばらく物件めぐりをしていましょう』 [Sat 13 Sep 2008 02:13:46]
◆オリヴィア > (前に地図も確認しているし、どこがどの貴族の別荘かとかもある程度は記憶してる…幸いさほど敵視する/されるような家と言うのは存在しないけども)うーん…いっその事、直接話を聞くのも手かもしれない…(大ホールとかでたまに行われるパーティに参加して開いている土地や建物で少し聞いたりとか…クリスティア様式の建物の方が私も馴染みがあるし使いやすいし) [Sat 13 Sep 2008 02:06:34]
◆オリヴィア > (希望にそう物件を巡りながら…いわく、自分の他に従者を一人くらいは住まわせれるくらいの家で、湯浴みできる施設を備え、他の方を招けるスペースも確保し、料理が不自由なく出来るくらいのスペースのキッチンと、狭いながらも庭があればなおよしと…)・・・少し、我が侭かしら?(それでもいくつか候補を持ってきてくれたし、探してくれると約束もしてくれたから、ひょっとしたら何とかなるかも知れないとか) [Sat 13 Sep 2008 01:44:32]
◆オリヴィア > (居住区とは言え、小さいながらもお店があったりするし、近所で焼きたてのパンが売っているとかは素敵だと思う。カリカリに焼いた小さなクロワッサンなどと紅茶で、庭やテラスで朝食とか素敵だと思うし…)うーん…こうしてみると悩みは尽きませんね(安い買い物ではないから尚更…あまり大きくてももてあますし、小さいとトレボーニウス家の鼎の軽重が問われる事にもなるし…) [Sat 13 Sep 2008 01:34:35]
◆オリヴィア > (ホワイティア居住区にて、実際売地になっているところや物件を見て回って…引越し先を思案する。仲介業者から案内の人間をつけると言われたけどもそれは丁重に断って、自分の足で気ままにそぞろに歩いてみる事にして…大体内容は図面をみればわかると言うのもあるしと)あら…あの家は素敵かも(売っているものではないにしても、外から見て素敵そうな家と言うのをいくつか記憶しながら…もしかしたら建てるかも知れないし、イメージは多いほうがいいし、誰がその建物を持っているのか知っておくのも悪くはないと思うしと) [Sat 13 Sep 2008 01:29:11]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『実際に現地を歩いて見る…』 [Sat 13 Sep 2008 01:24:54]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが退室されました。 『そうしている内に、やがて意識はまどろみはじめ。』 [Tue 9 Sep 2008 02:21:43]
◆ロサ・ガリカ > ( 明日は朝一番に市場に行って、新鮮な食材を手に入れよう。そしてパレス様をお見送りしたら、家中の掃除をしよう。何か余計な事を考える暇を作らないようにしよう―――…。 ) [Tue 9 Sep 2008 02:21:18]
◆ロサ・ガリカ > ( 一時の間、覚めながらの夢を見終えると、私はその手紙を元の場所に戻した。そして灯りを消すと、ベッドに潜り込む。 ) ( 私はやはり女なのだ。どうしようも無く女なのだ。とめどなく女なのだ。その事を自覚したとき、何だか物悲しい気分になる。私はロサ・ガリカ。召使い以上の存在にはなれはしないのに。 ) ………。 ( 瞳を閉じて、思考を極力外に追いやる。明日も朝から早いのだ、もう寝なければ。 もっとメイドらしく居よう。もっともっとメイドらしくあろう。この建物の歯車として機能しよう。色恋に溺れる必要は無いのだ。そうすれば、悲しい思いをする事も無いだろう。 ) [Tue 9 Sep 2008 02:19:38]
◆ロサ・ガリカ > ( 前の職場を去るときに、受け取った手紙。そう、不義の恋を噂された主からの手紙だ。しかしそれから数ヶ月、未だに手紙の封は切られていない。捨てられてもいない。 ) ( ロサ・ガリカはそっとその手紙をなぞり、封をする蝋の感触をなぞり、瞳を閉じて想い出に浸る。 ――我ながら、女々しいものだ。こうして想い出を手に取っては、感傷に耽るのだ。そのくせこの手紙の封を切る勇気も、いっそ手紙を捨ててしまう度胸も無い。嘘であったものを真と信じて、真実であったことを嘘と思い込む。本当に… 本当に、女々しい。 ) [Tue 9 Sep 2008 02:09:55]
◆ロサ・ガリカ > ( ベッドに入ってから何時間経っただろうか。不意に目が覚め、そのまま寝付けないでいた。時々だが、こういうことがやってくるのだ。一日中働いて身体は疲れている筈なのに、変に目が冴えて。明日も早いのに――… と、内心で溜息を一つ。 ) ……。 ( もぞもぞとベッドから起き上がり、私は傍らに置いてある自分の鞄を取る。その中にある四角い感触―― を、取り出し… そう、いつもここに仕舞ってあるので、場所は判る。手探りで灯りを探し当てると、火を灯した。ロサ・ガリカが手にしたのは、封の切られていない前の主からの手紙だった。 ) [Tue 9 Sep 2008 02:04:26]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが来ました。 『与えられた自室にて。』 [Tue 9 Sep 2008 02:00:43]
お知らせ > ウルスさんが退室されました。 『( 恥を忍んで眠りに落ちた。 )』 [Sat 6 Sep 2008 00:19:42]
◆ウルス > (寝汗なら理解は出来なくも無いけれど、性的なそれだけは気に掛かってしまう。) …やってしまった、のか? (複雑そうな表情を浮かべつつ、頬を紅潮させてしまった。主も他人にも見せられないそれは、直ぐにでも証拠隠滅するしかない。何かに決心をすれば、全身に纏わせたシーツで寝汗や性的な液体を拭き取ればベッドに放り込もう。全裸になったまま、荷物を漁ろう。) …風呂で身体を綺麗にしてから、隠れて洗わないといけないな。 (直ぐに実行をしたいもの、直ぐに動ける程の体力は残っていなかった。) [Sat 6 Sep 2008 00:17:52]
◆ウルス > (少女は女性に変貌し、チェルノボーグ・パンテラであるべきの容姿が蘇った瞬間でもある。) ……はぁ (第一声は溜息であった。安堵の意味合いも込められている。誰にも見られなくてよかった、と小言を呟いた。猫科は醜い姿や見苦しい姿を見せたくない生き物。死ぬ時でさえ、誰にも知らせずに孤独で死ぬほどなのだから。魔獣も同様であるのかもしれない。) どう説明を、…しようかな。 (暫くの間、深呼吸で呼吸を整えたもの。シーツに纏わせたままベッドから降りれば凄いことになっている。色んな意味で。双眸を細めて肩を落としていった。) [Sat 6 Sep 2008 00:05:02]
◆部屋 > (暗黒街で過ごすこそが日常であり、此方に住まうことは非日常であった。なのに非日常から日常になりつつ、どちらが自分の居場所なのか区別が出来なくなった。) あ…、んぅ? (全身の肌は褐色に染め上げられ、成人女性の体型を取り戻していった。魔の力が蘇ると同時に、身体が膨張するように急速的な成長を遂げていた。部屋に包み隠す程の黒い霞は、少女の身体に染み込むように消え去った。訪れるのは耳が痛くなってしまうほどの、静かさ。押し殺した悲鳴や押さえ付けた嬌声ですら何も無い。) [Fri 5 Sep 2008 23:55:00]
◆部屋 > (楽観視した結果が現時点に至る。実際に起きてから察するようになった。) …ふ、ああ ッ! ん、ぎぃ…? (嬌声を漏らし掛け、口に両手で覆い隠した。全身の筋肉が緊張しつつ、指を内側に精一杯と曲げた。苦痛なのか快楽なのか区別の付きようが無いそれに戸惑いを感じながらも、黒い霞に蝕んで行く現象だけは止めようが無かった。この現状を第三者に目撃されれば、どう説明すれば良いのか分からない。) ―― いやッ 、 もう…っ、 あ……ッ!? (忘れ去っていた感触が全身に刻んで行った。死と隣り合わせた戦いの中で生を実感すること。痛みこそが生を証明するもの。) [Fri 5 Sep 2008 23:45:02]
◆部屋 > (身体の異変は数日前から察していた。最初は正体が掴めずに放置していた。痛くも無いのだから放って置いても問題は無いだろうと楽観視した。) ――う、ううぅ…ッ! (悲鳴を強引に押し殺しながら、全身の神経の奥底が掻き回されるような激痛と快楽に涙を溜めていった。何度も何度も身動ぎを繰り返しながら、二の腕を鋭い爪で食い込ませよう。) う、ッあ… ああぁ…!? (部屋を包み隠すような黒い霞は時間を経過する毎に膨張して行き、少女の小麦の肌に染み込んでいった。小麦の肌から褐色の肌に変色すると同時に身体が僅かに大きくなっていった。) [Fri 5 Sep 2008 23:33:33]
◆部屋 > (宿屋の一室。最上階の奥にある一室での出来事。一室の外からでは内部の異常を察することは不可能に等しい。) 痛い。 …あッ 、ああぁ…!! (部屋の端に寄せた寝台の上で蹲っていた。全裸にシーツを纏わせた少女は苦しげに身体を抱えるようにしては、生まれたばかりの赤子のように身体を丸まっていた。部屋の中に明かりはあるのだが、少女の周囲に群れがる黒い霞が光を蝕むようにしながら、火を消し飛んでしまった。部屋を照らすのは窓を覆うカーテンの合間から漏れ出る月の光だけだった。) [Fri 5 Sep 2008 23:23:42]
お知らせ > 部屋さんが入室されました。 『( 光を蝕む闇。 闇が何を齎す。 )』 [Fri 5 Sep 2008 23:17:20]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが退室されました。 『さあ、もう一息。』 [Sun 31 Aug 2008 19:43:56]
◆ロサ・ガリカ > ( オールワークスともなればこれが延々と続く。他にメイドの友人も無く、精々手紙や荷物の配達員との雑談ぐらいか。まあ、例えどんなに忙しくともやはりメイドとして働いていると、何と言うか、落ち着くのだ。おかしな話だけれど。 ) ( 後は風呂の湯を溜めて、夕飯の準備を終わらせてしまおう。私はロサ・ガリカ。メイドであり、それ以上でもそれ以下でもない。メイドとしての仕事をただ行うだけだ。 ) [Sun 31 Aug 2008 19:42:29]
◆ロサ・ガリカ > ………。 ( メイドとしてのブランクのせいか、それとも新しい環境のせいか、或いはこういった仕事は全て他のメイド達に任せ、自分はそれを統括する立場だったせいか、こうして仕事をしていると流石に疲労は溜まり易かった。もっとも、例え疲れていてもそれを表情に出さないのがロサ・ガリカという女である。別に疲れを隠しているわけではなく、表情が薄いのだ。 ) ―――さて。 ( 息を吐くと、再び身体を動かし始める。 ) [Sun 31 Aug 2008 19:30:45]
◆ロサ・ガリカ > ( それ程多くなかった私物をそれまで住んでいたアパートから移し、私のメイドとしての生活は始まった。 パレス様は恐らくはあまり自宅に居ることは無いのであろう。家自体は建てられてからそこそこ経過しているようだが、家の中はそれ程使われた形跡は無いようであった。ひとまずは、この新しい環境に慣れる努力をしようと思う。 家の中の清掃を一通り終え、洗濯物を洗い乾かすと、鉄のこてを当ててアイロンがけを済ませる。 ) [Sun 31 Aug 2008 19:28:30]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが来ました。 『パレス宅にて。』 [Sun 31 Aug 2008 19:20:13]
お知らせ > パレス@自宅さんが帰りました。 『(―やっぱり「ポスト」には連絡が入ってない―。)…さて、どうしたものか…。(暫く考える―)』 [Thu 28 Aug 2008 22:46:59]
◆パレス@自宅 > ――こんな所か。( 見回す庭には草は殆ど無く…背後に「草の山」があるのみ―。)…農場に持って行けば売れるかなー…なんてな。( これッぽっちじゃ…牛の腹を満たす事も出来ないだろう。 牛の胃袋はでかいんだ―。)どちらにせ…処理はしなくちゃな―。( 草が綺麗に抜かれた井戸に歩み寄り、水を汲みながら冷水が湧き出ればそこで手を洗い頭を冷水に付けていく―…冷たい水が心地良い…。 そして、そのついでにたっぷりと水も飲み込んでいく。)―プハァ! あぁ、生き返った! さてと…風呂を準備しながら軽く食事して…風呂に入って寝るかな…。 明日も朝早いし……最近、遊ぶ暇もない。 お金溜まるから良いか…。 俺も何れ結婚するんだろうし…財産は蓄えておかないとな…。 ってと、家に入るか―。( 靴の土を叩き落としながらズボンを捲くり、家の中に土を持ち込まない様に注意。 そのままランプ片手に家の中へと姿を消していく―。) [Thu 28 Aug 2008 22:45:25]
◆パレス@自宅 > ( 何だかんだ「文句」を頭に巡らせたり、色々な考え事をしながら仕事を…「草むしり」を進めれば、半分は「終了」)…フゥ、結構腰に来るな…。 あぁ、喉か沸いたな…。前もって庭先に持ってきて置けば良かった―。(「ガクッ」と、遅い思いつきに肩を落とす。 このまま家に入れば、汚れるし…草をむしり終われば庭先にある井戸水を汲み上げて喉を潤す事も出来る―。)此処は我慢して先を急ぐか―。 やれやれ…。( 重い腰を降ろし、再び草に手を掛け始める―。 言った事は遣り通す! 自分で言った事は自分から曲げない…曲げたくない―)「ブツッ…ブチッ!」「ポイ、ポイ、ポイッ!」( 引き抜いた草は後ろに放り投げ、背後に「草の山」を築き上げる―。 さすがに此れを片すのは後で…。 引き抜けば育たない…抜いてしまえば…。) [Thu 28 Aug 2008 22:19:48]
◆パレス@自宅 > …一人暮らしって楽しいんだけど…全部一人でやらなくちゃいけないからな。 其処が辛い部分か…。( やはり、人の手は欲しい所。 まだ、ポストは見てないが今日も斡旋所からは連絡はないだろう―。 今まで無かった分、少々諦めつつある。)―普通の相場の半分だからな。 無理ないか。( 結局その仕事「全部」受け持つ事になるのだから…「得手不得手」があれっては「ダメ」と言う様なものでもあるし―。)「ブツッ…ブツッ」(―奴隷の方が文句も無く働くから好都合なのかな? でも、奴隷じゃ…カッコつかないのも事実―。 「物」として扱うのも…自分にはその経験が無い以上…そう言う風には出来ない―。前に一度買った「奴隷」がそうであった様に―。)―アイツは元気でやってるかな…。( 臆病なウサギの獣人…。 今、何処かで無事に生きてれば良いな…。 と、淀んだ空を見上げ、一息付きながら草を引き抜き続ける―) [Thu 28 Aug 2008 22:05:56]
◆パレス@自宅 > (―風呂に入るのは後回し! どうせ土で汚れるのだ― 洗濯も後回し! どうせ服も汚れるのだ―…)…とにかく今日中には片付けて、洗濯と風呂は済ませなければ…。( 回り近所に迷惑掛けないように騒ぎ声を上げず、ただ黙々と「雑草」と格闘。 土が肥えてるせいか、育ちが良い…。 前の主人の手入れの賜物なのだろう―。 人が居れば! …これもまた楽しい事なのだろうが…今は少々厄介である。)「ブチッ」「ブチッ」( また戦闘とは一味違う戦い… そして、些か足腰を鍛える為の訓練になるかも知れない屈んでのこの動き―。)…フム、こう言う事を訓練として生かしても…生かせればな…。(「ハッ」と鼻で笑い、黙って草を引き抜き続ける…。 あれだ…今度部下をひっ捕まえて「訓練」と称してやらせるか…。 だけど其れをさせれば…今の能無し上官と一緒に…。)クッ…うぅ…!( 悪口がまた出そうになるが、苦虫を噛み締めた様に奥歯を噛み締め、草を抜き続ける―。) [Thu 28 Aug 2008 21:52:55]
◆パレス@自宅 > ( 兵士としての仕事が一段落。 居住区にある「グングスニク軍 本部」が置かれた館に今日の仕事の報告。 そして、上官の書類整理…。 そして帰ればこの時間―。)…クッ、最近人使い荒くなって来てないか…。( 下からは剣の稽古の御願い― 上からは「書類整理と証した訓練」とか…訳の分からない事を理由に本国との通信書類を相手に、判子を押す日々―。)…こ、此れが「中間管理役」って役柄?( 頭が痛い―。 そして、帰れば我が家の庭先を見て再び肩を落とす。)…今日は此れを刈ろうとしてたのにな…。 こんな遅くなって…。 クッ…ンッ…ハァ……。( 悪口を言ってやろうと思うが口からはそれ以上の言葉も出ず、最後は溜息で締めくくる。)―雨が降ると厄介だ。 やるか…。( 玄関からランプに火を灯し、装備を一式家の中の鎧掛けに掛け、剣を壁に掛ければ庭先までやってくる…。) [Thu 28 Aug 2008 21:42:39]
お知らせ > パレス@自宅さんが入室されました。 『―仕事が終わって草むしり―。 雨が降る前に…また生えるからな…。』 [Thu 28 Aug 2008 21:34:27]
お知らせ > ラヴレスさんが退室されました。 『(後輩は意外に……でもなく、切れ味良い毒舌家だ。後輩の後ろで何度目か分からぬ溜息をついた)』 [Mon 25 Aug 2008 04:31:18]
◆ラヴレス > (If が最初から最後まで付いて回る会話だったが。一つだけIfではないことがある)(もう直ぐ見える本部に足を進めながら) ―――いや、あえて、下の名で呼びたくなるほどに、今日のお前にはぴったり、だ。 (意地の悪い面を見て、嗚呼、ほら、其れがまるで切れ味の良いカタナじゃないか、とその笑みにしかめっ面を向ける) 否定はある種肯定になるから、だ。 (ふん、と鼻で笑い返すが、その効力はほぼない。) ――― 嗚呼、本当に切れ味のいい刀め! (思わず心の中で地団駄踏むのは、If では無い部分を意地の悪い面が斬り付けてくるから) [Mon 25 Aug 2008 04:29:09]
お知らせ > サヤさんが退室されました。 『( 先輩は意外に(以下略)。 ――影でこっそり、にんまり笑った )』 [Mon 25 Aug 2008 04:23:18]
◆サヤ > ( 居住区の一角を回り終え、足は本部へ向いている。 ――ここまでの話は全て『奴隷幇助者が居たならば』の仮定の話。 そして、その真相に至るまでに人狩りの宴は終わるのかもしれない。 不本意ながら、それが自警団の限界でもあるんだろう。 不本意、だが。 ) そんな大したモンじゃない。 ――俺のは、遅きに失した名前ッす。 ( ほんの僅か声音を沈め、その後すぐに唇の端を吊り上げた。 本日二度目の意地の悪い笑う面 ) そこで否定しない辺りが、益々。 ――さ、もう本部だ。 また組む時は頼んます――――『先輩』。 ( 不敬な後輩はそう告げて、本部の明かりを指差した。 そんな夜警の一幕。 ) [Mon 25 Aug 2008 04:18:11]
◆ラヴレス > …な、っ。 (一瞬たじろぐ) 何を言ってる。 というよりも、意外に、というのも、なんだ。 (鳩が豆鉄砲食らったような面を始めて他人に見せるかもしれない) [Mon 25 Aug 2008 04:13:33]
◆ラヴレス > (溜息をつく度に幸せが逃げていくという話を誰からか聞いた事がある。それなら、とっくに自分の幸せは尽きてるんじゃないかとは思う程に。) 第三者―――、そこまで奴隷に肩入れするなら、案外と奴隷と一緒にお縄につくか…―――(その先は口に出来なかった)(恐らくは、最悪の結末もあるだろうということに。) 仕事が増えるということだ、な。 (追わなくてはいけないものが増える、というのは。結局、また其処で溜息をつきそうになるのだが。 其れは飲み込んで。) (冗談みたいな名) ――― サヤ …(名前をぐるぐると思い返して) サヤ カタナ。 (嗚呼、といったように、肯く) 切れ味の鋭いカタナだな。サヤ。 (鼻を鳴らす後輩に、くっくっく、とコレは思わず笑った。確かに冗談のような名が二人。)(仏頂面組は、仏頂面に反して冗談のような名を持つ。そう相手の仏頂面を見て思うと、失礼だとは思いながら、ユカイだった) ん? (ぽつりと投げられた声に) [Mon 25 Aug 2008 04:11:48]
◆サヤ > あんた――――意外に神経、細いだろ。 ( そんな、一言 ) [Mon 25 Aug 2008 04:01:25]
◆サヤ > ( 溜息だ。 ――また、溜息。 今宵、無機物の如しと以って鳴る同僚のその仕草を何度見た事か。 少しばかり意外そうな面でそちらを、眉根を寄せて見ている。 ――が、やがて首を横に振った ) 昨日までは。 ――昨日までは俺も『そう』考えてたから。 ( 狐と猟犬と、その主だけで収束する物語。 そこに第三者が関わる可能性に至ったのは本当にほんの一日前だ ) だから、或いは―― その『第三者』を含めて、俺等は追わなけりゃならねえ可能性もある。 それだけの話ッす。 ( 浮かぶ赤毛の下の微笑を怪訝そうに見返すのも、多分己の面癖で。 誉められて照れたでも、ましてや責めるつもりもなかったが ) …愛を持たざる者か。 どっちも冗談みてェな名、だ。 ( ――ふん。 鼻を鳴らして再び歩く ) ――――時に、先輩? ( 最後に、ぽつりと ) [Mon 25 Aug 2008 04:01:14]
◆ラヴレス > 其れに対して、気を揉めるお前は―――自警団員の鏡かも知れん。 今夜はサヤと組でよかった、よ。 (自分に足りないモノを持っているのだろう。―――巻き込まれる人間がいなければよかった、と起こる犯罪の被害者だけでなく、思えることは。)(何を笑っているのかと怒られても仕方ない処で、笑った赤毛は、少し後ろから隣へと歩んで) そう思うと、俺達で奴隷を見つけるのも、加害者になってしまう人間を減らすのにはいいかも知れん、な。 警邏にも身が入る。(くつくつと喉の奥で笑って、)さあ、しっかり警邏して、 戻ろう。 [Mon 25 Aug 2008 03:55:49]
◆ラヴレス > (―――聞く言葉に肯きながら、前を見据えて歩く同僚を見て、歩みを止める) (自分が吐き出した言葉のむなしさを少し噛み締めて、少し後ろから――口を曲げる顔を見る) …、 (その先に続く言葉に) ………、 (言葉を失う) 嗚呼、 (溜息を一つ、二つ、落として) そうだな。 忘れていた。 奴隷を助ける為に罪を犯すのも、犯罪だ。 (同じイキモノを助けるのですら罪だ―――其れが犯罪者だから。) そうだな。忘れて、 いた。 (忘れていた。否、) ―――……恥ずかしい話だ、な。 (肩を竦めた) (マン・ハントの発端である貴族と、奴隷と、それからハンター。その三者で終わるなら、終わってほしかった。だが、そうはいかない。と、いう事実―――其れを分かっているつもりで 『 被害が及ぶ 』 方にしか目を向けていなかった。) 俺は、被害が及ぶ方に対して、 『 傍迷惑 』 『 悲惨 』 だという方にしか考えがいたらなかった、 後輩の方がもっと広い視野があるとは。 (竦めた肩が、すとんと落ちる) サヤ、亀の甲より年の功というのは強ち笑ったもんでもない、な。 ―――巻き込まれてしまった加害者まで頭が及ばん。 加害者は加害者だと。 酷いな。コレは流石に愛無きだと自分で思った。 (そして、喉を鳴らして笑う) [Mon 25 Aug 2008 03:49:52]
◆サヤ > ( 幾許かの沈黙があった。 語られずの物語がそこにはあるんだろう。 酒の一杯か何かと引き換えにそれを聞く機会が訪れるのか、それは此方とて知らぬ事。 ――ただ、同情めかして肩を叩くような甲斐性を今は持たないから、歩は止めないまま手にした明かりと視線とを前方に戻した。 そろそろ、居住区はどこもかしこも暗い。 ) 自警団は解熱剤にはなれても医者にはなれねーしな。 事件が発覚しない限りは市民の言動を規制できない。 ――全くだ、その場凌ぎにしかならん――。 ( ふと視線を感じて振り向くと、疲れたような双眸が此方を向いていた。 足を止め、唇を固くへの字に曲げてから ) 罰せられるのは奴隷だけとは限らねェって話ッす。 『もし』 『その奴隷を助ける為に、誰かが罪を犯しているならば』 ――或いは、『逃亡奴隷が既に罪を犯しているのを知った上で、尚も奴隷を庇うなら』。 それはれっきとした犯罪だ。 ( だからこそ、叶わざるとは言え逃亡奴隷とその持ち主の間でのみ収束する話であって欲しかった。 ――そういう、話だ ) [Mon 25 Aug 2008 03:35:33]
◆ラヴレス > (無言の視線に苦笑いは無表情になりきれない無表情を取り繕う)(ギルドに行った仲間も居た。其れより先に死んだ仲間も居た。奴隷が逃げたい気持ちも分かれば、奴隷よりも辛い生活をしているストリートチルドレンが居ることも知っている。いちいち感情移入していたら、この街では身が持たない――其れこそ己が名の如く生きるのが一番利口だ。其れがこの数十年生きた中で学んだことだった。まあ、其れは誰に話すでもないが。) ―――…どう足掻いても、その場凌ぎの犯罪検挙で終わるだろう。俺達は。腹も立つし、正直邪魔くさいが。(仕事が増えるのが)(意地の悪い笑みに肩を竦める) とにかく目の前の平穏を守るのが精一杯、だ。 (数年居た中で過去にも何度もあった。納得出来ない事は。其れに声を荒げる事の無意味さを知った、とでも言わんばかりの面で、年上の後輩を眺める) そうといえない部分。 俺の考えが正しいとは思わん、なんだ? (諦観しきった或る種駄目な赤毛は、碧眼を見返す) [Mon 25 Aug 2008 03:23:37]
◆サヤ > ( 無言で先輩に当たる職場の同僚を暫し見た。 ――逃亡奴隷と紙一重。 嘗ての己を想起させるだろう今回の件にも、割合淡として向き合っている――ように、見える――のは、安い同情やら薄っぺらな倫理観やらを振り切った先の世界にいるから、か。 諦観の先の先にある、他人事めいた希薄。 )( その推測の当否に限らず、結局何も言わなかったが、『生きるのに必死になる』その一言に頷きつつも ) ――…ふん。 此処に来て言葉を濁したな。 ( 力無い微笑へ向けて、意地の悪い笑みを返した ) 人間食い詰めれば走る先なんざ一つしかねェよ、先輩。 ――プロスパンダと奴隷の主に司法の手は届かねえ、胸糞悪いがこれはほぼ確定。 全ての罪は奴隷に、これも恐らくほぼ確定。 だが、先輩よ。 概ね先輩に同意だが、一つだけそうとも言えねェ部分がある。 [Mon 25 Aug 2008 03:09:55]
◆ラヴレス > まあ、紙一重に居たから、 な。(そうか、この後輩は知らないのだ。己がそも、ストリートチルドレンだった事を。否、いまや知る人間の方が少ないのか―――心の底から 苦笑いだ。要らぬ事を言った、と。) ―――まあ、責任を誰も取らない、というパターンが一番想像に容易い気がするな。 ギルドは顧客を 非難されるような立場にはしたくないだろう、し。 尚且つ、自分達にも非は無いようにしたいだろう。 (つまりは何も表には出ずに。何らかの隠蔽工作が為される。そうなれば、貴族様方やらの恩恵もあって給金の出ている自分達に触れぬ問題になる。) ―……懐がどれだけ温かろうと、果たして何処まで匿えるか、だな。 其れこそ奴隷は所持するくらいなら誰でも出来るだろうが… 働けない奴隷、 だぞ。本来奴隷は働いて、金を稼ぐなり、主に尽くすなりするのに。 金を生めない奴隷を抱えて何処までその懐が持つ、か。 (それが持たなくなれば―――) まぁ、行き着く場所は 『 生きるのに必死 』 になる、といったところか。 此処まで来ると、謀られた逃亡だとしても、そうじゃないとしても。どちらにせよ問題が発生するのは当然か。 (自分達で出した結論に、どうにも気持ちが堕ちる。肩を落として、同僚に怒りともなんとも付かない、曖昧な笑みを向ける) もしも噂が本当でも、奴隷からしか証言は得られんだろうから、な。 表向きは逃げた奴隷が犯罪に走った、で終わるんだろう。 事実だったとしても。 どう転ぼうが、何らかの事件は起こって、その罪は奴隷以外の何処にも責はない、そういうオチだろうな。 (首を左右に振るう。呆れたように。) [Mon 25 Aug 2008 02:54:54]
◆サヤ > ――…詳しいな。 ( さっきから。 ――同僚が奴隷を、奴隷制度を語る口は。 それとも、幸いにしてアングリマーラで奴隷に落とされもせずガキの頃を過ごせた己の認識が薄すぎるのかもしれない ) 責任の所在が難しいな、もしこの予測が正しかったとして―― 俺等は監督不行き届きの持ち主を咎める事になるんだろうが、あちらはあちらで『躾のなってない商品を売りつけた』プロスパンダのせいとする、か。 ( そして多分、裏でプロスパンダに多額の示談金が回ってその真相は藪の中。 忌々しげに顔を顰める己の隣で、恐らく珍しい仕草であろう喉振るわせる赤毛の同僚を、横目で眺めた ) ……… 懐具合のいい誰かが、手前の財布で奴隷を匿う分には俺等の出番はなかろうよ。 ( 勿論、奴隷の本来の持ち主がそれをして『盗難だ』と訴えなければと条件が付くが ) だが、そうでない場合は―― 同じ事を考えてるだろう。 ( 事が起きるのが遅い。 手前が喰うにも困る誰かが、安易に情にほだされて奴隷を匿っている。 ――もしもその両者が合わさったなら、逃亡奴隷と逃亡幇助者が別の犯罪を起こしている可能性を、だ ) [Mon 25 Aug 2008 02:36:39]
◆ラヴレス > (そうなると自警団名物が一つ増える。 にがいきのこ。) ―――…大人しく逃げるだけを選んでいれば正解が無い問題でも、努力賞くらいにはなったろう、に。 (再び声のトーンを低く落す)……プロスパンダが『 逃走した上に、罪を犯した 』奴隷を生かす事はないだろうな。(あの場所はそういう処だ。そういう認識。逃亡、教育不足。犯罪、教育不足。どちらも露見すれば彼等の奴隷教育の沽券に関わる。) 裏を考えれば考える程、恐ろしい反面、全てが決着した時が 面白いかも知れん。 (歯を鳴らす隣、真反対にくつりと喉を揺らす) もしもこれが、マン・ハントの産物だとして。 貴族様の予想の範疇外だったとして ――― もしも、噂どおりの事が事実なら。 (全て仮定の話。Ifが続く結末は) 今頃其れを冷や汗かいているか、もしくは其れすら愉しんでいるの、か。 (どちらにせよ最終的には真実は闇の中に葬られそうではある。) もし、ゲームの開始が早ければ、 逆に、事が起きるのが遅い気がせんでもない、が。 (反芻するような声に、眉をぴくりと動かし) ………2,3日で盗みをやらかしても可笑しくないと、俺は思う。が。 (自分が餓鬼の時分、必要以上に体力を使うスラムの生活で、1週間も食事をせずに居られた事はなかった。そんな根拠で。それは反芻された言葉に対して投げる『 其れ 』の可能性を感じさせる事柄。) [Mon 25 Aug 2008 02:23:10]
◆サヤ > ( じゃあいつか仮眠室でもやるよ。 ――仮眠室に水っ気? 自警団名物があるじゃない☆ ) 予測の域を出ねェが、くだんの奴隷の放流者は読み違えた。 多分、森に放った狐よろしく、『猟犬から逃げるか』 『或いは猟犬に牙を剥いてみせるか』 ――奴隷はこのどちらかしかしない、そう踏んでたんだろう。 いずれにせよ放った奴隷がこれまでに起きた窃盗やらに関与している証拠が挙がれば、注意処分は免れねェだろうな。 奴隷がそれ以上やらかしでもした日にゃお縄頂戴まである。 ( 成る程、そう考えれば街中での人間狩りがナリを顰めたのも納得が行く。 思うに貴族にとっては想定外の出来事なのかもしれないが―― ぎしりと糸切り歯を噛み締めて、仏頂面がカンテラを揺らし ) ――――俺が聞いたのはつい最近だが、噂になる位だ。 実際のゲーム開始はもう少し前だと考えていいだろうな。 ( キノコじゃない、チキンヌードル。 ――そんな答えのかわりを返した後、呟く ) ――犯罪の助長か。 [Mon 25 Aug 2008 02:08:17]
◆ラヴレス > (そして自称ではなく事象であった。再び手遅れな訂正。) [Mon 25 Aug 2008 01:56:06]
◆ラヴレス > (もしも仮眠室に栽培されていれば、恐らくドキッ☆秋の自警団だらけの闇鍋大会!とかの具材に成りうるので注意が必要だ!) …そうだ。 その後が掴めない、足がつかないように、 ―――等と、何の後暗い事もない娼婦がするかどうか。 自警団と出さないなら殊更だ。(予想として矛盾のない筋道はほぼ完成している。とはいえ、まだ尻尾を掴むに至らない自称が多すぎて、結論は出せない。先日の盗みもあってか、平和な筈の居住区をこうして苦虫を10匹20匹噛み潰したよな面が並んで歩く状況、いつもなら窓から光が漏れている事も少ない時間だというのに今夜はいつもより灯りが多く見えた) 嗚呼、何らかの事は起こしている筈。 (たとえ其れが先程あげたどれでもないにしろ。) もしも、謀られた事ならば、実の所、残虐なだけでもないな―――間接的に犯罪を助長していることになる。 其れも露見しなければ、俺達にはどうしようもないが。 (不審すぎる点が多いのも事実否めない。鬱陶しく首元に纏わり付く髪を一度二度肩へ流して、何度目か分からん嘆息を。) …ところで、奴隷を探すハンターも投じられてるという話だったが。 サヤ、 いつから出た話か知っているか? (まるで、昨日の晩飯はなに食った?きのこ?とでも聞くように軽く。)(きのこ。) [Mon 25 Aug 2008 01:55:06]
◆サヤ > ( あれは過失だ。 ――多分そのように言い切る。 仮眠室を使っての育成栽培じゃなくてよかったよかった。← 投げた )( 曰く、どう見てもご機嫌とは言い難い顔が暗がりに一つ、二つ。 ――もっとも、起きてしまった事件や不穏な噂を上機嫌に語る自警団など職務怠慢もいい所なので、今はそれでよかろうけれど ) 色町。 ああ―― 家出少女とその関係者 『かもしれない』とか言う話の。 …あれから続情報がねェのは、足がつかないよう場所を変えた――…? 一応、自警団の名は出さなかったとは聞いているが。 ( 挙げられた出来事の全てが一本の糸で繋がるものか、流石にそこまで判断はつかない。 一応どの事象にも(外見)低年齢層者が絡んでいるが、そもそも犯罪に巻き込まれ易い、非力な存在でもあるのだし―― その一方、奴隷として供給があるのもまたそうした者達なのだが。 ) ――そう、それなんだ。 恐らくは着の身着のままで放り出されるだろう奴隷が、『何ら社会に抵触する事無く』生き延びられるはずがない。 つまり―― やらかしちまってるんだろうな。 もう。 ヴェイトスじゃ奴隷擁護者も多い、うまい事懐具合のいい誰かが憐れんで世話をしてりゃあ俺等には都合がいいんだが―― そこまでは期待できねェ。 [Mon 25 Aug 2008 01:42:20]
◆ラヴレス > (きのこを枕で栽培してしまうそのユーモアは或る種尊敬に値するとさえ思った事は何処かへ投げ飛ばしておいて、向けられた 笑み に、こちらは眉間に皺を寄せ) いやいや、金持ち様方は、我々の資金源にも、 なる。 感謝している、さ。 感性を疑う連中が多いとは思うが。 (魔都、或る種ヴェイトスも変わらんのではないかと外に出た事のない赤毛は思う。向けられる視線に、寄せた眉を少し戻す―――意味もなくメンチ切るなと以前に同僚に言われた事を思い出してだ。なんとも微妙な顔になっている事は本人は知らない) ―――例えば、あの窃盗に、 …まあもう一件も言うならば窃盗、か(奴隷は所有“物”という根本で言えば。) …まぁ、それらが「 そう 」 ならな。 (そして往々にしてこの手の予想は当る) あれもそうだ。 ―――…色町の。 あれもその手合いが遣りそうなことだ。 さすがに、海辺の大魔法使い現る、は関係なかろうが。 (そうして指折りこの一ヶ月の記憶にある事柄を挙げるだけで、いくつあるのか。溜息を落とし) ……、大体奴隷が放り出されて、金も社会的立場もなしで一般市民に何の影響も与えずに生き延びられるわけが無いのは餓鬼でも分かるだろうから、な。 聡明な貴族様ならその辺りも分かっててやってるんだろう。 まあ、俺の推測にしかすぎんが。 [Mon 25 Aug 2008 01:26:10]
◆サヤ > ( 元よりユーモアのセンスに欠けた上、笑う面も作れない男は、唇の端を笑みとは呼び難い形に歪ませて ) ――は。 『センパイ』は余程金持ちが嫌いなようだ。 しかし、同感―― 金持ち全部が気に入らんとは言わねェが、あの手の趣味の悪ィ手合いは、な。 …魔都だけで充分だああいうのは。 ( 聞かせる気のなさそうな同僚の声が更に小さいものとなった。 自然、それを聞き逃すまいと視線がそちらに向く ) ――。 奴隷が生きるのに必死になるのも、くだんの金持ちの遊びも咎められねェが――――だが、それは連中の間で収束している間だけだ。 もし『ソレ』が一般市民に及んだなら、その時は俺等の管轄になるな。 そういう意味で引っ掛かってる。 ( それらの件が放たれた奴隷の手によるものなのか、否か。 ) [Mon 25 Aug 2008 01:12:57]
◆ラヴレス > (もう成長期は終わったので牛乳は飲まん、と真顔で返す男は、)金持ちの考える事は我々貧乏人には理解出来ないから、な。 崇高すぎて。 (口の中で一度、二度。揶揄する言葉を噛むように吐く。)(カルシウム摂ったからって何か変わるんすか、と返してくれそうな隣の同僚の動きを緩慢に目で追う) 嗚呼、有り得る。 (声を潜めて) ギルドも教育はするだろうが、上手く隠れて生きていく方法など教えんだろうから。 教えるのは奉仕することだけ。 (其れしか知らぬ者が突然自由を突きつけられれば、食い扶持を稼ぐことなど身体を売るか犯罪に走るか、二択といって等しい。恐らくは件の噂を耳にした同僚ならば、同じような結論に達するのだろう。確認するように肯く。走り去る猫を眺めて) あの猫の方が随分と件の奴隷達よりも気楽に生きているだろう、な。 声を上げて逃げられる。 (苦笑に近い吐息を漏らして) むざむざと捕まって殺されるくらいならば、犯すものを犯して生き延びるのも、まぁ …、 究極の選択を迫られれば当然なのかも知れん。 [Mon 25 Aug 2008 01:03:48]
◆サヤ > ああ、どこぞの金持ちが奴隷を街中に放って人間狩りをしてるらしいっていうアレだ。 ――この街じゃナリを顰めて久しい遊びらしいが、歴史は繰り返すとも言うし――な。 ( ホラー或いは医療的。 ――曰く、今にも『カルシウム摂ってるゥ?』とか言われそうなツーマンセル。(…。)) …。 ( 空いた手で手前の頭皮に爪を立て ) 今に白昼堂々、パン屋のガラスを叩き割って店のモンを盗む事件が起きかねん。 ――アレはそういう必死さだ。 全てに於いて余裕がない―――― 捕まれば殺される奴隷も、或いはそうした心境かもしれねェな、と。 ( だから、そこに関係性を感じるという同僚と己も同じ意見だ。 ――カンテラの光に瞳を反射させた猫が、けたたましい声を上げて駆け去るのを眇めた目で追う ) [Mon 25 Aug 2008 00:53:01]
◆ラヴレス > (其れは其れは小さな子供でも保護しようとすれば制服さえ着ていなければ逆に誘拐犯にも見えるやも知れん。そんな二人が顔の少し下カンテラで照らしているのだから、正に夏と言ったもの。)(ホラー的な意味合いで。) まぁ、 …暗黒街やらの事までは耳に入らんが、あの辺りは範疇外として。 (目立つ、に肯く。) 形振り構わぬ。 言えている。 アレは 生きるのに必死 か、余程の莫迦かどちらかだ。 (―――前者であれば、嘘とも誠とも分からぬ噂話の其れが先ず浮かぼう。無論、ヴェイトスも平和な街とは言いがたい場所であり、例えばスラムでは食えない餓鬼が外へ出ておいたをしたというのなら、有り得ぬ話でもないが、其れはこの場合後者。)(カンテラの光を眺める双眸を細めて) ……嗚呼、 (件の。) ……有り得ん話でもない、 とは、思う。 (光を追う目が、ふと隣の碧眼を見る。「 お前は? 」とでもいうように、首を少し傾げん) [Mon 25 Aug 2008 00:46:05]
◆サヤ > ( 恐らくは自警団でも随一の仏頂面組、なんだろう。 赤毛の同僚は不器用で生真面目だから『ああ』なのだと、そうした評価の声も聞いてはいるが。 ――勿論ご本人のいない所でだ ) 俺等が街の安全の全部背負い込んでる、などと言ったら傲慢も大概だが。 ――…だが、少し目立つとは思う。 何て言うんだ――――そうだな、形振り構わねェって匂いのする犯行が。 ( 決して事件が激増したわけじゃない。 ただ、スラム辺りで起こりそうな窃盗がここ居住区で起きている、ような気がする。 その程度の違和感ではあるけれど。 ) ――ガセかどうか知らんが、あの噂をどう思う? ( 貴族によるマン・ハントを指して、そのように ) [Mon 25 Aug 2008 00:35:48]
◆ラヴレス > ―――……、 窃盗に、行方不明に、逃亡。 (となりでゆらゆらカンテラを揺らせて、ぼそぼそと口の中で呟く。)(今宵のツーマンセルの相手は真面目――だと、遠目に勝手に思っている――そうな、トキノミヤコかアマウラの青年だった。口の中で呟いた声は隣に投げたのか投げないのか分からない声音のまま) こうも此処数日で立て続けに起こると、何ぞ全て関係有るのかとこじつけてしまう、な。 (抑揚も何もない低空飛行の言葉が闇に飛ぶ)(隣の同僚の顔すらはっきり見えない足元と少しの前方を照らす光に目を遣りながら。) [Mon 25 Aug 2008 00:29:53]
お知らせ > 隣のカンテラさんが入室されました。 『(ゆらゆら揺れて)』 [Mon 25 Aug 2008 00:21:54]
◆サヤ > ( もしそれが『誘拐』という名の『盗難』として届けが出ていればまた話は変わってくるが、――多分。 届け出てきた黒服の少女は事を荒立てるのを望まなかったと思われる。 恐らくは迷子の捜索願い、それ以上のものではなかったろう。 以上勝手な推論、某所にお詫び申し上げつつ。 ) [Mon 25 Aug 2008 00:20:58]
◆サヤ > 兎の――――耳。 ( 暗がりをカンテラの明かりが二つ、左右にゆらゆらと揺れる )( 兎の耳。 それは今日、まだ日の高い頃に届出のあった捜索依頼の内容で。 とは言え、それは失礼ながら、この街の制度上では『奴隷』と呼ばれる『モノ』なので、その捜索が巡回の主目的にはなり得ない。 道すがらそれらしきを見かけたなら声をかけ手を出す、という程度に留まるのだが。 ――男の耳には入っていない知る由もない話、既に決着のついているその件は、男が戻る頃にはそうした報告が届いているのかもしれない。 ) [Mon 25 Aug 2008 00:15:23]
◆サヤ > ( 二人一組で歩いている。 ――自警団による夜の巡回中だ。 これまでこの界隈に一切犯罪の影がなかったわけでは(不本意ながら)なかったが、最近窃盗があったとかで近隣住民から見回り強化の要請があったと言う話 ) [Mon 25 Aug 2008 00:07:22]
お知らせ > サヤさんが来ました。 『( 手にはカンテラ )』 [Mon 25 Aug 2008 00:04:47]
お知らせ > エリス@スレイブさんが退室されました。 『( 【スレイブ×ランナー:9】 逃亡14日〜15日目のお話。 )』 [Fri 22 Aug 2008 03:25:56]
お知らせ > エリス@スレイブさんが来ました。 『( もとい。 )』 [Fri 22 Aug 2008 03:25:24]
お知らせ > エリス@スレイブさんが退室されました。 『( けじめだの何だのと言っている余裕は、ないのかもしれない。 お腹が空いた。 )』 [Fri 22 Aug 2008 03:23:53]
◆エリス@スレイブ > ( 安易な行動だった。 それなりの家であればあるほど、使用人なしで状態を保つのは難しい。 家庭を守る主婦なり主夫なりはがんばってどうにかするのかもしれないけれど、奴隷もいる御時世だもの。 ) ( パーカーは腕に巻いていた。 すぐに着ていればまだ良かったかもしれないけれど、暑かったし。 闇の中でそうはっきりとは見られないまでも、フードの下にあるよりはよく見える。 追えば反撃してくるかもしれない強盗?に対して、そう熱心な追跡はないからこの場こそ逃げ切るが。 ) [Fri 22 Aug 2008 03:21:02]
◆エリス@スレイブ > ( 闇の中でも灯りを必要としない目が、こんなにありがたいものだとは思わなかった。 扉のような窓と窓とを繋ぎ止めている金具の部分を探して、パーカーを脱ぐ。 生垣を乗り越えた時についた葉が落ちるが、これから窓を破ろうというのにそんなこと気にしない。 右腕に巻きつけて、ガラスに叩き付ける。 意外と硬くて失敗。 もう一度。 失敗。 ) ( 腕に巻いたパーカーの厚みを少し減らして、ナイフを握った。 手を切らないよう保護しつつ、柄を叩き付ける。 今度は成功。 大きな音がして肩を跳ねさせた。 怖いけれど、ここまでして逃げるつもりはない。 ガラスの割れ目から金具を外して、窓を引く。 さて、本当に無人なのか。 【判定:この発言秒数一桁が偶数なら勘の勝利、奇跡的幸運で家は無人の上邪魔も入らない。奇数なら家人が出て来る、あるいはご近所の底力を思い知る羽目に。】 もちろん結果がどうあれ、それ以外の第三者に聞き咎められる可能性はある。 ) [Fri 22 Aug 2008 03:14:27]
◆エリス@スレイブ > ( この辺りは治安が良いのかもしれない。 風を入れるために窓が開いている家を見つけると引き寄せられそうになるが、それこそ中に人がいるということだと言い聞かせて堪える。 けれど、あまりもたもたしていても誰かに見咎められるかもしれない。 治安が良いというのはそういうことだ。 自警団が見回りしていたり、近所付き合いが活発だったり。 ) ( もう夜も更けて。 むしろじきに白んでくる頃で、当たり前に灯りのついている家は少ない。 消えているからと言って、それが不在の目安にはならない。 早く。 早く。 早く。 せめて服。 お腹も空いた。 ) ( やがて、一軒の比較的大きな家に目をつけた。 住み込みの使用人なんかがいる可能性もあるが、灯りはもちろん見当たらず、窓も扉も全て締め切っている。 ちなみに洗濯物は干していないが、庭のテラスに面した壁一面が贅沢なガラス張りだった。 上から下までガラスばかりの大きな窓が、ひんやりとした質感の中に庭を映している。 カーテンのせいで中は見えない。 その気になれば壁の役目は成さない生垣を乗り越えて、映り込んだ自分の姿にどきりとしながら、そっと歩み寄る。 ) ( それだけが理由なのだからとんでもないが、奴隷に生まれても衣食住で苦労したことなど無く、贅沢に慣れているなんてことはないものの、飢えに対する免疫も無い。 とにかく、気が急いていた。 ) [Fri 22 Aug 2008 03:01:27]
◆エリス@スレイブ > ( 昨日一昨日と食事を控え目にして節約していた金も、その甲斐虚しく今日の午前中で底をついてしまった。 空腹は苛立ちを募らせて、元々あんまり当てにできない冷静な判断力を更に欠かせる。 市街地から外れたところで畑や野草、木の実を探せば自分好みの栄養補給ができて、盗みが発覚するリスクもいくらか減らせるか、そもそも盗まなくて良かったかもしれないのに。 どうせ服を盗まなければならないのだから、すぐそこにある家の中で食料を漁っても同じだろうと安易に考えて、備蓄がありそうで、人のいなさそうな家を探していた。 先ず干してある洗濯物がないかと目を走らせるのだけど、先日自分が盗んでしまい、おまけに見つかって一騒動になったためか、心なしか少ない気がする。 今のところ、見当たらない。 ) [Fri 22 Aug 2008 02:44:11]
◆エリス@スレイブ > ( 戦闘を生業にする相手に、無茶だ。 レピュナートの言うことは分かるけど、闇討ちでも何でも、やり方を選べばどうにかならないか。 殺しを二度も失敗している状況で夢を見るにもほどがあるが、失敗を償うにはこれしかないという思い込みも、レピュナートの忠告には反してしまう方へ意思を向けていた。 もう期限の半分は過ぎている。 本当は、それこそ逃げ切るよう最善を尽くすのが正解なのかもしれないけれど。 自分の言い出したことが、自分のせいで危険に繋がった。 それは、軽く見られることじゃない。 レピュナートの忠告に反する行動を取ろうとしておいて矛盾だけれど… 見返りも求めず良くしてくれた、レピュナートのためにも。 仲間のためにも。 ) ( ただ、その前に。 何か口に入れなければ動けなくなってしまう。 それから、既に恐らく知れ渡っていて、このまま繁華街に出ればあっという間に捕まってしまいそうな服も替えなければ。 そんなの被害妄想かもしれないが、昨日も自分がエリスだと気付いた相手を逃がしてしまった。 その相手が何故か通報しないでくれているのは知らず、このままというのが落ち着かなくってしょうがない。 ) ( というわけで、住宅街だ。 ) [Fri 22 Aug 2008 02:36:27]
◆エリス@スレイブ > ( 既に遅いとは知らず、薄汚れくたびれた少女は今後のことを考えていた。 いや、遅いも何もこれで良かったのかもしれない。 きっと良かったのだろうけど。 そんな感想を抱く以前の問題で、何も知らないままに今後のことを考えていた。 逃亡奴隷達の伝言を落としてしまってから三日。 行動を起こすには時間を空け過ぎているが、決心できただけ上出来か。 そもそもまだ揺らいでもいるのだけれど、やはり大ホールへ行って、追跡者を殺そうと思う。 ) ( 自分のせいで、あの場所も、伝言も、知られてしまったが。 それはつまり、あの場所に追跡者が目をつける可能性が高いということだ。 どこにいるか分からない追跡者と、あそこでなら会える。 現状を逃亡奴隷達に伝える術はないけれど、三人の追跡者が一人減れば、それだけ逃げるのが楽になるには違いない。 ) ( 本当は、殺せるかどうかなんて分からない。 二人殺そうとして、二度失敗している。 でも、追跡者は三人だ。 街全体を敵だと捉えてしまう感覚のせいでぼやけてしまうけど、残り一週間と少し、追跡者は奴隷ギルドや自警団などと協力するわけじゃない。 報酬を得るためには、主催者の望むまま狩人を演じなければならない。 もちろん追跡者が聞き込みをしたり、例えば大ホールなら警備に警戒を促せばそれだけ動き難くなるには違いないけれど、追跡者は極力自分の手で獲物を捉えようとするはずで、それなら一対一に持ち込む目もある。 ) [Fri 22 Aug 2008 02:26:45]
お知らせ > エリス@スレイブさんが来ました。 『( 【スレイブ×ランナー:8】 逃亡13日〜14日目。 )』 [Fri 22 Aug 2008 02:10:11]
お知らせ > ディーバさんが帰りました。 [Wed 20 Aug 2008 00:56:43]
◆ディーバ > ( 流石に ) そ、そうですよねっ…! ( 露出は避けられる、と思いきや。 ) ひゃっ!? ( あっと言う間に脱がされてしまい。 )( “夜のお散歩” ) は、はい……。よ、よつんばいででしょうか? ( マスコットは動物、とのことからそんなことを。自らハードルを上げている奴隷。あんまりものを考えていません。 )( そしてそのまま魔法少女のご主人様についていき…。 ) [Wed 20 Aug 2008 00:56:28]
お知らせ > シェル@自宅さんが退室されました。 『近所の公園へそのまま出かけたようで…。』 [Wed 20 Aug 2008 00:50:19]
◆シェル@自宅 > (可愛さとは無縁の…凛々しい顔立ち、と自分の事を信じたい貴族の少年…外見については人それぞれの好みもあるのでこのくらいで…因みに目の前の兎なメイドさんは誰がなんと言っても可愛い、と)…そうだね…流石に街中に行くには…ちょっと注目を浴びすぎそう、だね。(身体が跳ねるように反応した相手…そのまま下着を脱がしてしまい)しかし折角だし。(じーっと…下着を脱がせた相手のそこ…そして更に顔を見上げて微笑み)ちょっと夜の散歩にでも行ってみようかね。(気軽な様子でスッと立ちあがって… 魔法少女とそのマスコット…夜の冒険が始まった…) [Wed 20 Aug 2008 00:49:31]
◆ディーバ > ( 可愛いと言われてシェル様は喜んでいる風なのに、どこか気落ちしている気もするのはどうしてだろう、と…。やはり、男としての感覚が標準から大分ズレている奴隷。 ) え……そ、外です、か…。 ( う、と声を出すと考え込み。 ) や、やはり…「可愛らしさ」を求めるのでした、ら…その、お見苦しいものを市民の方々に晒すより、は…このままの方が、と…。 ( 別に外と言っても庭程度かもしれないのに、羞恥プレイ的なこと想像してそんなことを。 ) あ。んっ……。 ( 下着ごしに触られると体がピクリと震えた。 ) [Wed 20 Aug 2008 00:38:09]
◆シェル@自宅 > (もっとも派手な立ち回り的な物がさっぱりできなそうな二人組なので見た目のみだろうが(謎)) (謙遜する相手を更に褒めようとした時…逆に可愛いといわれ息を呑む少年(今は魔法少女)で)……ふ、ふふふ…っ(やけに不敵な笑みを浮かべつつ…くるりん☆とターンを決めポーズをとるというサービスをして見せて)あ、ありがとう…頑張った甲斐が…あったよ。(少々、心にダメージを受けているのは…この少年は自分を凄く男らしいと思っているからだったりで… 大丈夫、彼の同類には凄く偉い身分で、高齢にも関わらずメイド服を着る強者がいる位で…とか)(色っぽい下着姿に…兎の耳と尻尾をつけたメイド少年は…とっても美味しそうで……)…どっちが良いかな…この姿と全裸…外に出るなら…(ぽそ、と物凄い事を呟きつつ…下着越しに敏感な部分を掌で撫でてきて… 魔法少女、マスコットを襲うの図(!)) [Wed 20 Aug 2008 00:28:11]
◆ディーバ > ( 黒と白!プリティでキュアキュアな感じになるのですね。わかります。 ) え、いえ…そんな。 ( 可愛らしさがと言われると謙遜する。そして、主人がうさみみ帽子を装備すると喜んで。 ) わあ、可愛い…! ( もう数年もしない内にこの可愛さが失われるのだと思うと残念なような楽しみなような。でもきっと、少年の心は永遠に持ち続けてくれるに違いない。 ) よいしょ…。 ( そして自分は、メイド服を脱ぐとガーターベルトと下着の上から尻尾ベルトを着け。 ) あの……下も脱ぐのです、よね? ( 一応確認。 ) [Wed 20 Aug 2008 00:15:30]
◆シェル@自宅 > (魔法の杖があるからたまたま主が着ているだけで…大人しい奴隷用の衣装(白)はまたいずれ…とかで(ぇ)) 魔法が使えなくても君にはそれ以上に…可愛らしさがあるじゃないか。(ふふ、と笑いつつ…凄く似合うと褒められて…相手を玄人と持ち上げた手前、それを否定も出来ず)そ、そう、かね…?う、うむ、黒の衣装と確かに合うよね、は、ははっ(才能があったからこそ、そこまで成長したのだよ、とか思いつつ…渡された帽子…ふむ、と一通り観察してから…ぽふっ、と被り…兎の耳がふわふわ…ぬぅ、と唸りつつも…服を脱ぎだすメイド君の観察は忘れずにっ) [Wed 20 Aug 2008 00:04:40]
◆ディーバ > ( 帽子を手渡し。 ) では、着替えてまいりま…え? ( 全裸。可愛らしい動物がテーマではなかったのだろうか。着ぐるみと全裸うさみみ、手がどちらにするべきかとウロウロ動き。 ) で、では…。 ( さっきこっちにすると言ってしまったし、蝶ネクタイの方を取る。うさみみを付けて、蝶ネクタイをして、メイド服を脱ぎだそうか。 ) [Tue 19 Aug 2008 23:58:58]
◆ディーバ > ( いやしかし、魔法少女と言えば元気っ子と相場が決まっているのですよ? というか、奴隷の方が似合うと思っていたのなら、何故今それを着ているのですかと(ry ) いえ…僕は魔法が使えません、し…。 ( 僕よりシェル様の方が、と断っていると。主人が帽子を被ってくれる気になってくれて。 ) ほ…本当ですか…!? 絶対お似合いです、よ…! ( 玄人…。そうさせたのはそこのご主人様ですが。 )(続く) [Tue 19 Aug 2008 23:53:33]
◆シェル@自宅 > (蝶ネクタイの方、と呟く相手に小さく…)うむ、此方は因みに蝶ネクタイと兎の尻尾・・・それに兎の耳のみが衣装となるのだよ。(にっこりと笑顔で…それ以外は全裸とかとんでもない罠だったりで(ぇ))(因みに兎の着ぐるみの方も一寸した仕掛けが…(謎)) [Tue 19 Aug 2008 23:44:09]
◆シェル@自宅 > (此方に何か言いたいことがありそうな雰囲気…普段見ない仕草に少し不審がりつつも深くはつっこまず)うむ、最近ひっそりと人気らしくてね……い、いや、どちらかと言えば…君のほうがこういう格好は似合う気が……む、むむ…っ(此方が兎耳の帽子を断れば…凄く落ち込んだ様子の表情に…少々唸って…)と、思ったのだがっ。こういう服装では玄人であるディーバ君の推薦…折角だし、付けてみようかな?(と甘さをだしてつつ帽子を受け取ろうとし) [Tue 19 Aug 2008 23:40:30]
◆ディーバ > そうです、か…。シェル様は(こういうことには)完璧を求められる方だ、と思っていましたので…申し訳ありま、せん。 ( 蝶ネクタイの方にしますね、と呟く。 ) [Tue 19 Aug 2008 23:33:01]
◆ディーバ > ? ( 横顔をジーッと見られると、な、なんでしょう?と言う風に首を傾げてみせる。ちょっと冷や汗かいた笑顔のオプション付きで。 ) あ…そんなお話があるのですね。 ( 某劇の少女版と言われて納得。そしてマスコット。 ) 笑顔や助言、を…。 ( 可愛らしい生物…ならば、やはり着ぐるみの方がよりそれらしいのではないかと奴隷は思い。 ) いえ、昼でなければ少し涼しいです、し…。僕、大丈夫で…す! ( しかし、うさみみ帽子の装備を拒否する主人に、しゅんとすると。 ) [Tue 19 Aug 2008 23:32:44]
◆シェル@自宅 > (兎の耳が付いた帽子を薦められて……少し苦笑しながら首を振って)いや、これはディーバ君の方が…ほ、ほら、僕には溢れんばかりの男らしさがあるから、ねっ?!(それに着ぐるみは夏場だと倒れてしまうかもしれないよ、と…少々焦ったような早口で… 少し身体を動かすと短めのスカートの主…ふんわりとスカートが捲れそうになるのを片手で押さえる辺り、ちょっと順応しているのかもしれないが) [Tue 19 Aug 2008 23:22:56]
◆シェル@自宅 > ……ディーバ君…?(目をそらした理由を問い詰めたい気がして…じーっと横顔を見つめ…)うむ!ある日、謎のマスコットより魔法の力を与えられて街の悪事を正していく物語が最近、一部で人気らしくてね。(某人気劇の女の子版と言った所かな、と説明しつつ…マスコットの意味が分からない相手に ああ、と頷いて)マスコットは主人に助言をしたり援護をしたりする存在で…可愛らしい生き物と相場がきまっているのだよ。(笑顔で説明していて) [Tue 19 Aug 2008 23:20:06]
◆ディーバ > では…僕は着ぐるみを…。で、シェル様はこれを如何でしょう、か。 ( 顔だけ出る感じの着ぐるみを着れば帽子は被れないだろう。その帽子を、主人に装備してはとすすめてみる。そのファッションでこの帽子を被れば完全生物になれます。 ) [Tue 19 Aug 2008 23:14:36]
◆ディーバ > ( “押さえきれないダンディズムが〜” ) …。 ( 女装は否定しなかったのに、何故かその台詞の時は視線をそらした。視線を元に戻すと。 ) ま、魔法少女…です、か。 ( 聞き慣れない単語に目をパチクリと。ただ「魔女」と言うより可愛い感じに聞こえるのは何故だろう。そして。 ) ますこっときゃらくたー…? ( 首を傾げる。どういう物なのかよく解らないが、とにかく可愛い動物っぽくなればいいらしい。選べと言われて奴隷はしばらく考えると。 ) [Tue 19 Aug 2008 23:14:30]
◆シェル@自宅 > (まだ背もなければ身体の線も細い主の女装は幸いな事に歩いているだけで犯罪になるような姿ではない程度、と思っているようで)いやいや、僕の押さえ切れないダンディズムがこういった可愛い格好を否定してしまうのだよ。(きっとこの奴隷は無理をして褒めようとしているのだろう、と考えているのか否定をしつつも、可愛らしい杖は振るうとそのままきらきら輝くハートとか出てきそうな雰囲気を醸しながら)そう、折角だから魔法少女を、やってみようと思うのだよ!(びし、とポーズ…どうやら新時代の夜明けが始まったぜよ、とかそんなコメントを後の学者が語ったかもしれない瞬間(?)) こういう魔法少女には可愛い動物のマスコットは欠かせない……そこで、ディーバ君っ。(相手の帽子に付いた耳をじーっと見る…マスコットの役はどうやら奴隷少年の仕事らしい雰囲気で…少年…もとい魔法少女【自称】は楽しそうな笑顔で)しかし、流石にその耳だけでマスコットを名乗るのはちょっと問題だと思うので…更にオプションを用意してみたのだよ。(そういいつつ部屋の隅に置かれた…兎のきぐるみらしい暑く重たそうな物と、 蝶ネクタイと兎の尻尾らしいふわふわの付いたベルトで…)ディーバ君はどっちが良いかね?(つけるものを選びたまえ、ということらしい) [Tue 19 Aug 2008 23:01:25]
◆ディーバ > いえ、そんな。十分お似合いだと僕は…。 ( まだ「少年」の域である主人には案外似合っていると思うのだけど、日常的に女装している自分の感覚が一般的でない可能性はあるか。 ) た、確かにその杖の雰囲気、にはピッタリです、が…やってみよう、とは何を…でしょうか? ( カオスがここに。世界は終わったのではない。新しく始まったのだ! ) [Tue 19 Aug 2008 22:51:09]
◆シェル@自宅 > (メイド服を着て奉仕(喜ばせる事)が第一の任務とも言えるメイド少年が部屋に入った途端、一瞬逃げかけた気配を背後で感じて)何も失礼なことはないよ、ディーバ君。(くる、と振り向いたのはメイド服に負けないくらいヒラヒラフルンとした格好の魔法少女風味のご主人で、髪を可愛く止めるピンは月と兎の形を取ったよいものだったり それはともかく)はっはは、いいよ、無理に褒めなくてもね。(流石に此れは似合わないというのは分かっている、と笑いつつ最近手に入れた魔法の杖を手にして)折角こういう杖を手に入れ、更にディーバ君がマスコットのような可愛らしい耳をつけてくれたのだからね、一度はやってみよう、と思ったのだよ。(二人並ぶと終末の時が着た様で中々混沌としているね、と楽しそうな様子で) [Tue 19 Aug 2008 22:41:37]
◆ディーバ > ( コンコン、とドアをノックする音。入室を許可されれば、メイド服を着た奴隷が部屋に入ってくる。 ) シェル様、失礼いたしま…… あ、すみませ… ( 何か間違えたとでも思ったのか、一度ドアを閉めかける。が、来客などなかったことを思い出すと再び奴隷は部屋に入ってくる。何故かその頭には、室内だというのにうさみみ帽子が乗っていたりするが。主人の服装を眺めてから。 ) あ…えっと、シェル様……。 お、お似合いでございま、す。 ( 今言うべきことはこれだ!きっと。色んな意味で似合っていると思うし。 ) [Tue 19 Aug 2008 22:36:46]
◆シェル@自宅 > (大きさはやや控えめ(貴族基準)だが豪奢な造りの屋敷のなかでも特に立派な主の部屋。 窓の外を眺めるように立つ主は空の月を眺めていて)…あの船はどの辺りを飛んでいるのだろうね……。(そんな風に呟きつつ遠い目をしているが、その服装はかなり何時もと異なっていて…フリルの付いたスカート…沢山のリボン等で飾られたそれは魔法少女のような風体で…) [Tue 19 Aug 2008 22:27:07]
お知らせ > ディーバさんが来ました。 [Tue 19 Aug 2008 22:21:01]
お知らせ > シェル@自宅さんが来ました。 『自室にて…』 [Tue 19 Aug 2008 22:19:43]
お知らせ > シャジャール@マラッカさんが帰りました。 『結局中をあけたのは小一時間ほど後のことだったとか…』 [Mon 18 Aug 2008 23:58:55]
◆シャジャール@マラッカ > ふふ…でもお人よしだねぇ…。初対面のアタシにわざわざこんな気つかわなくったって良いのに…(後ろ手に戸を閉めながら、一人呟き。…と、湧き上がる疑心暗鬼)…はっ!実はそうして油断させておいて、中にはとんでもないものが…!!とかっ!!?(テーブルに置かれた菓子折りから、ばばばっととびずさり)そぉーかっ!そぉーなんだろ!?アタシをだまそーッたってそーはいかないからなっっ!!(びしびしっと無意味に指を突きつけ) [Mon 18 Aug 2008 23:58:20]
◆シャジャール@マラッカ > (ちなみに視点がこちら側だと、背後遠くに去ってゆく黒髪の女の姿があったりするのだろうが…)あの、酔っ払いね!そういえば、来いとか何か言ったっけ、アタシ…(ようやく肩の力が抜けたのか、菓子折りを手にすれば空いた手で店のドアを空け)はぁ…彼女もマトモな職にでも就いたのかなぁ。ま、生きてるのは安心したけど… [Mon 18 Aug 2008 23:50:20]
◆シャジャール@マラッカ > (ひらり…何かはさんであったものが落ちてきた。)…何コレ…(匍匐全身スタイルのまま器用に棒先で紙切れを開いてみれば…)…なになに…このあいだは…ありがとう…??ヒルダ???(…文章を疑問系で読みつつ…首をかしげ)あーーっあーーっっ!(ぽんっと手を打てばようやく立ち上がり) [Mon 18 Aug 2008 23:46:07]
◆シャジャール@マラッカ > (Σ気配に気づかなかった!)(匍匐全身匍匐全身…ちなみに傍を通りがかった人物にすら気づいていない鈍感さでは、既に戦術以前の問題であるのだが…)…そぉーっと…(石畳にはいつくばったまま…丁度茂みの影に隠れて見えなかったに違いないっ!…そぉーっと棒切れを包みに対して伸ばすと…つんつん) [Mon 18 Aug 2008 23:36:15]
お知らせ > 女さんが帰りました。 『( さあ、帰りに買い物でもして帰ろうっかな。 )』 [Mon 18 Aug 2008 23:22:41]
◆女 > ――ううむ。留守か。 ( 近くを通りかかったのは、昨日この店を訪れた魔女、ヒルデガルドだった。 自分が戸口にかけたお土産がそのままになっているのを見て、まだ戻っていないようだと判断した魔女は、近くに潜むシャジャールに気付く事無くそのまま通り過ぎていってしまった…。まさか自分のお土産が、毒や爆発物だと勘違いされているとは微塵も思っていない!! ) また来ましょう。そのうち会えるでしょ。 ( うん、と頷いて。 ) [Mon 18 Aug 2008 23:21:20]
お知らせ > 女さんが入室されました。 『こつ、とヒールの音を鳴らして。』 [Mon 18 Aug 2008 23:10:10]
◆シャジャール@マラッカ > こ…こういう場合、軍曹ならどうするだろう…(自分の同居人の元上司の名を挙げしばし考え・・・)慎重に進め…失敗は許されん…(妙な声真似をしつつ、傍の植木の枝を折れば、石畳の上、ゆっくりと匍匐全身を始め) [Mon 18 Aug 2008 21:19:22]
◆シャジャール@マラッカ > 誰っ!?まさかVHギルドがここをかぎつけたっての!?(ものすごく動揺している。そらそうだ。生まれてこのかた、他人から何かのプレゼントなどされたこと等無い。あれはそうだ…菓子折りなんかじゃない。地味な線で毒物。もしかしたら強力な自爆マジックアイテムかもしれない)………うかつに触るのは危険…さて、どうしよう…(じぃっと茂みの影から戸口を睨みつけて) [Mon 18 Aug 2008 20:02:56]
◆シャジャール@マラッカ > (手に持った買い物袋を取り落とした音だった。リンゴなんかの丸っこい果物とかはごろごろっと少し離れたところまで転がって言ってしまう)な…何あれっ!?(がささっと咄嗟にそばの茂みに隠れた。何か…何かが店の戸口に引っ掛けてある。紙切れに…お菓子の包み…???) [Mon 18 Aug 2008 19:57:44]
お知らせ > シャジャール@マラッカさんが来ました。 『ドサドサドサッ』 [Mon 18 Aug 2008 19:52:43]
お知らせ > パレス@自宅さんが帰りました。 『この話しはまだまだ終わらないー』 [Mon 18 Aug 2008 00:01:07]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『手作りのご馳走を前に、にぎやかな夜はまだ続いていくようで(暗転)』 [Sun 17 Aug 2008 23:59:18]
◆パレス@自宅 > ながら、ルジェの返答を待つ…) [Sun 17 Aug 2008 23:57:56]
◆パレス@自宅 > …いや、だから居る時間が短いから…汚れないのさ。 …もう、分かったから。( 胸を張る様子に肩を竦め『ヤレヤレ…』と肩で笑って…。 …分かってないのは実際ルジェなのかも知れない…。宿屋を私物化するとは…恐るべし…。店員が見たらなんと騒ぐ事だろう…。)…妖しい。( ルジェの行動を見つつ、その行動に「妖しい」の一点張り。 まぁ、子供の様なルジェに其れを隠す事の方が難しいか…。 結局は妥協する形…。)…ただな、伸び過ぎると、緩くなるからダメだぞ…程ほどにマッタリしないと。――好きな人か…。ルジェの方はどうなのさ。( 答えと言う者が無く…其れにどう答えるか…考えれば、話をルジェに振ることで回避しようと思う。 ルジェの好きな人も聞ければまた一石二鳥だ。)ハハハッ! 本当にルジェは…あぁ、いや、好きなだけ食えよ? 残しても日持ちしないから。( 残るよりは綺麗に食べつくされたほうが良い…。 ルジェなら遠慮は本当に無さそうだと考えつつ、子どもなのか、大人なのか…分からないその体を見ながら苦笑を漏らす。 ――そして、風呂話。 真っ赤になるルジェに微笑みながら言葉でチクリ、チクリとルジェを虐める―。)…其れはそうだろうな? 年頃の女子だし…? 初めて…フフッ、ルジェの初めてだよ?(「ニヤニヤ」笑いながらルジェの表情を見つつ真っ赤に顔全体を染めた様子に微笑みつつ、その事はまだ覚えてるんだなと、その感じで分かった。 本当に初心なルジェだ…。 ――そして、テーブルに並んだ「夕飯」その様子は本当に子供みたいで…見ていて飽きない。)…此れがご馳走なら何時も俺は「ご馳走」食べてるんだな? ――そんなに喜んでもらえるなら毎日食わせてやっても良いぞ?( 早速、頂こうと同時に「いただきます」の声が掛かり、世話しなく口に運び出すルジェにマナーなど無い…。 タダ其れは本当においしそうに食べてるのが分かるからそれだけで良い…。)…ハハハッ、大した事はしてないんだけどな? これで良いなら教えてやるよ…。( ルジェの食べる様子を見ながらルジェへ一つ提案を持ちかけてみる…。)ルジェ、どうだ、この家に部屋がまだ一つ空いてる訳だけど…一緒に住んでみるか? 勿論、色々と折半はして貰うけどな? まぁ、ルジェが良ければ…だけどな。( スープに再び口うを付けながらウィンナーを口の中に放り込み、「モグモグ」おいしそうに噛み合わせな [Sun 17 Aug 2008 23:44:01]
◆ルジェ > (両手を合わせてはパレス同様にいただきますとちょこんとお辞儀をして。 野菜煮込みやパンやら忙しく口に運んでは手でくいっと燻製のハムをあーんと再度噛み締めて。指先をぺろりとなめてはにっこり微笑んだ) 「美味しい!パレス。お料理できるんだ、すごいな、ルジェにも教えて?」 (パンを頬張りながら嬉しそうにそう伝えてみせた) [Sun 17 Aug 2008 23:18:21]
◆ルジェ > 「お仕事大切だもんネ。 でもパレス、お家も大切にしてるじゃない。 綺麗にしてあるシ。 へ?そうだよ、部屋だヨ?」 (むんと胸を張ってはうむと偉そうに頷いてみせて。あやされたような言葉にほっと安堵の息を吐きつつ判ってくれてよかったと伝えれば照れたように笑ってみせたルジェ) 「…ルジェ、掃除してる、…もん」 (来客は大歓迎のルジェだったけど、…はっきりとばれちゃってちょっとなさけなくなったのか両手の人差し指をくるくる回しては其れに視線を落としつつ、ぼそっと呟いた声は少し小さくて聞こえたかどうかはあやしいところ) 「ね、まったりするの大好き、ルジェ。パレスもいいでしょ?まったりー。うん、好きな人?パレス、いないノ? そう、なんでもないヨ、ルジェ」 (少し寂しげにも眩しく映ったパレスの部屋。えへへと頭を掻きつつ笑ってみせたけれど、その空気をパレスに気づかれているとは露とも思わず、不思議そうに首を傾げてはそう尋ねてみせた直球なルジェだったり) 「美味しそう! 早く食べたいよぉ、パレス。 …ほえ?遠慮しません、ルジェ。全部綺麗に食べまス」 (待ってろという言葉にうんうんと幾度も頷きながら、なんとも遠慮もへったくれもない言葉を返してはそわそわと身体を傾けたり足をぷらぷらさせたりと忙しいルジェの様子。 椅子への視線が判らなくてどうしたの?となんども首を傾げていたけれど。 と、ことお風呂の話に及べばパレスほどにも余裕の欠片もふっとぶというもので真っ赤になった頬を両手で癒しつつ、むぅと膨れながらも上目にも見詰めていた) 「あれから随分時間たってるモン!…ルジェだって恥ずかしいことだってあるんだったらっ。 は、初めてって。(一瞬言葉が出なかった。 …で想いめぐらせれば益々頬が真っ赤に染まり) パーレースーーーー!」 (パレスも頬が染まっていただろうけれど、ルジェはかつてなく赤かっただろう。 なにより初めて、と言われれば想いだしてしまい、うーと唸りながら照れているのか髪を掻いていたり) 「うん、美味しい、初めて食べた、こんなに美味しいの。うん、一杯食べる、ルジェ」 (もごもごと口の中にハムを残しつつそう感想を述べてみせて。 並んだ料理の数々に幾つも瞬きしながらわあっと感嘆の声を上げた) 「有難う!パレス、一杯ご馳走だよ、ルジェ久しぶりだ、こんなに一杯食べるノ」 [Sun 17 Aug 2008 23:16:20]
◆パレス@自宅 > ―其れが「仕事」だからな。 家に居るのが仕事じゃないからさ…。 ……ルジェの部屋ね…。( 家の中を見回すルジェ…そんなルジェに突っ込んだ台詞に。頬を膨らませながら「住んでる」事を強調する台詞に「分かった、分かった。 だから怒るな。」と、子供をあやす様に声を掛ける。 遊びに行く事には嬉しそうにするものの…こっちの質問に固まる様子に「掃除しような。」と一言声を零す。)…マッタリか…。 好きな人と一緒だと尚良いんだろうけどな…。 …ん? 何でもないなら良いんだが…。( 手を振る様子には不思議な顔を示しながらも追求はしない…。 タダ、目を細めて再び部屋の様子を見つめる様子は何処かもの悲しい雰囲気を漂わせていた…。)―いやあ、別に。 一杯作ってやるからな…。遠慮しないで食べれる様に。 そんなに一杯ある訳じゃないけどな? ( 何脚か椅子がある中で、自分の座っている椅子に座ったルジェに向ける笑みはルジェに分かるはずも無く…その事を言う事もまた無い…。 お腹をすかしてるのだろうルジェの舌舐め釣りに「もう少し待ってろよ。」と微笑んで答え…)ハハハッ! なに恥かしがってんのさ。 ルジェとは一緒にお風呂に入った中だろう? ―しかも初めての…な?( ルジェは覚えているかどうか分からないが…俺はあの時の事をまだ覚えている…。そりゃそうだろう…この島に来て初めての女の子を貰った訳だから…。 その事を思い出せば顔を赤く染めてしまう―。)――旨いだろ? 何時も行きつけの店で買うハムなんだ。 このウィンナーも食べさせるからな…。と、キッチンキッチン…。( ルジェの満足そうな微笑を見れば火元にまた素早く戻っていく…。 ゆで卵も出来上がり、其れを井戸水で冷ましながら殻を剥き、其れを鍋の中に入れていき、コンソメと黒胡椒で、味付けをして完成。 パンも出来た手のように暖かくやわらかく…。 釜の薪を散らし、鎮火させながら― 鍋の野菜煮込みを深い皿に盛り付け、トレーに二人分の野菜に込み、パン、ミルク、サラダ、燻製ハムの輪切りを乗せてテーブルまで運ぶ。)お待たせ。出来たぞ。( ルジェの分をその椅子の前に並べつつ、自分の分もテーブルの上へ。)野菜の煮込みはお代わりあるからな。 好き嫌い無く食べろよ? ハァ、はらへった…。 じゃぁ、食べよう―。 「頂きます。」( ルジェのまずは感想を聞こうとその様子を見つめる…) [Sun 17 Aug 2008 22:59:26]
◆ルジェ > 「そうなんダ。パレス毎日忙しいんだネ。だったらやっぱりしょうがないのかナァ。 …へ。だってルジェの部屋あるモン」 (こんなに広いお家なのにと辺りをみつつそう言葉を零したルジェ。 と、思わぬ突込みに目をまん丸にしては暫く考えていたようだけれど。…むうっと膨れては住んでるの!となおも声を上げて強調してみせた。 遊びにくるという言葉に嬉しそうに笑みを零して。…ただ、綺麗にしてるか?という言葉に表情が固まるなどなかなか忙しいルジェの表情) 「うん、ルジェまったり出来るから好きだよ、パレス。 …へ?あ、うん。なんでもない」 (手を振って見せては気にしないで、と付け加えたルジェ。 家族の暖かさ、家の温もりを想い出せないルジェにとってはこーゆーのがそうなのかな、というように目を細めては部屋の様子を見詰めているようで) 「…何が可笑しいの?パレス。あ、そうなんダ。沢山あるんだネ、パレスのお家」 (椅子に座れば何故か笑みを零されどうしてだろう?と不思議そうな表情を残していたけれど。どれ食べるんだろう?と舌を出してはぺろりと唇をなめてみせた) 「うん、ルジェ拭くから大丈夫…って、いいい、いいってばっ! …恥ずかしいモン。意地悪だ、パレス」 (手際のよいパレスの様子を嬉しそうに眺めていたけれど。思わぬ言葉に頬が真っ赤に染まっていた。忙しそうなパレスの雰囲気にそわそわとしていたルジェは手伝ったほうがいいのかな?と想い両手を肘掛にかけては立ち上がろうとしたけれど、水を貰って目の前にハムを捕えればぺたり再度座り込んだ) 「有難う、パレス。 あーーん、美味しい、これ」 (水を両手で受け取って。こくりと飲んだ後に手も使わずに出されたハムに口を広げてはあんぐりと噛み付いた。頬張ってはにっこりと微笑んでみせて) [Sun 17 Aug 2008 22:32:15]
◆パレス@自宅 > ほら、朝早くから夜まで殆ど外回りだったり、本部で雑務したり…訓練したりで、夜しか居ないからさ…。結構勿体無いと思いながらも…宿屋に出来ない事が此処にはあるからな…。 ―宿屋に住んでるって言うのも少し変な気がするけどな…。( ルジェの言葉に「ん?」と考えつつ、そんな突っ込みを一つ入れてやり、「あぁ、場所知ってるから今度お邪魔するよ? 部屋綺麗にしてるか?」と、真相を知らないだけに質問をして…。)…ルジェも好きか。 気に入ったのなら何より…。 …ん? どうしたんだ?( 声のトーンが下がった気がしてルジェの方へ顔を向ける…。 何か思いにふけてる様に見えなくも無いが…。 膝を見つめて照れた様な微笑みにこちらも笑みを返し― ルジェの座った椅子は何時も自分が腰を掛けてる椅子で其れを見れば不思議と笑いが零れる。)―そうだぞ。 まぁ、全部が全部使わないがな? ( 井戸水で洗った野菜を切ったりしながら、色々と同時進行…。 あぁ、やっぱり、家事が出来る奴隷かお手伝いは必要だ…。其れをつくづく感じながら世話しなくキッチンや風呂へとバタバタと動き回る…。)―じゃぁ、俺がルジェの身体拭いてやろうか?( ルジェの言葉に、悪戯めいた言葉でそう笑みを零し話をしつつ、手際良く鍋の中に細かく刻んだ野菜、燻製ウィンナーを鍋へ投入。 中にはゆで卵も別の鍋で茹でながら、汗を掻き掻き、狭いチョお坊を行ったり来たり。釜の上で「パン」を余熱で温めつつ、漸く一息入れて、井戸水をコップに注ぎ飲みながら―一つ其れをルジェに手渡す。)まぁ、水だけど、冷たくて美味しいよ。井戸水だから。後、ほれ、燻製ハム。( お腹をすかしてるだろうと、少し切った燻製ハムを手でまるで餌付けするようにルジェの口元に差し出す…。) [Sun 17 Aug 2008 22:21:19]
◆ルジェ > (苦笑をするパレスにどうしたの?といわんばかりに首を傾げてみせては微笑んでみせたルジェ。 宿暮らしのルジェからしてみれば目に映るものが新鮮そのものでもあった) 「あれ、こんなにいいお家なのニ、あんまりいないのなんて勿体無いヨ、パレス。 そうなノ?広いんダ、此処って。 うん、ルジェ「月の滴」に住んでるヨ?」 (金の髪が尻尾のように揺れながら、パレスへと視線を動かし場所知ってるでしょ?遊びに来てねと伝えつつ、いきなり訪問したらやっぱりどたばたになりそうなルジェの部屋(何様片付いていないから) 「ね、うん。ルジェもこういう部屋好きー。 ランプの部屋とか落ち着くもんネ?我が家? …うん」 (少しだけ、ちくりとルジェの胸が痛んだ。けれど、表情には出さなかった。記憶が定かでないルジェは宿屋暮らしのほうが長かったからパレスの言葉が一瞬わからなかったけれど、嬉しそうな表情を見れば居心地がいいもんなんだ、と膝を見詰めては照れたように微笑んでみせて。パレスの好きにしていいという言葉にうんと頷きながら辺りを見回して、座り心地のよさそうな椅子に腰掛けてみせた) 「えへへ、有難う、パレス。それ全部お料理の材料なノ?」 (装備をしまい、色々な食材を手にして戻ってくるパレスにそう声をかけて。お風呂についてはうんと素直に頷いてみせた) 「ルジェ入れないから、拭くだけなノ。パレスはいっておいでヨ、疲れてるでしょ?」 (料理を作っている最中だというのに、そんな言葉を口にしながら。 ランプの明かりがルジェの瞳に移り、肘掛に肘をついては瞳をきらきらさせてそれを眺めているようで) [Sun 17 Aug 2008 22:01:22]
◆パレス@自宅 > ( …物珍しそうにキョロキョロする様子にはまるで「田舎から来た尾登さん」に見えて苦笑…。 ―家は平屋ながら、ちょっとした庭も付いて、このクラスであの値段だったんだから良かったと思う…。今でもその老夫婦には感謝している。)いや、余り家に居る時間も長くないから…汚す暇が無いのさ…。 …ハハハッ、一人では確かに広いと思うよ。 部屋も二つあるしな。 …ルジェは今も「宿屋」なのか?( 玄関に立ち尽くしたルジェの背中を押しながらふらつくその体を部屋へと進め、此方をじっと見つめる様子には、何食わぬ顔でランプに火を灯していく…。)…流石にもう暫く住んでるからな…この家にも馴れたさ。 馴れて見ると、こう言う家も良いもんだよ。 やっぱり、「我が家」ってのが一番落ち着くしな。 ―ランプの灯が暖かいからな…。( 何か気に入った風に語るルジェを見れば、そわそわと落ち着きない様子。 その様子に「好きにして良いぞ―」と言う意味合いの言葉を投げかければ、椅子へと腰掛けるルジェ。)…知らない人じゃないんだから…楽にしてて良いよ。( 防具を綺麗に仕舞い終わり、キッチンへ足を向ける。「地下保冷庫」から野菜や燻製ハム、ベーコンを取り出しながら釜に火をつけ、薪を燃やし始める…。)…れ、ルジェって、お風呂は入れないんだよな?( このキッチンの釜はそのまま風呂釜へとも繋がっていて、熱を効率良く使うことが出来る中々の優れもの。 風呂の水を組み替えつつ、ルジェに伺いながら鍋へ井戸水を汲み…料理作りに着手する…。) [Sun 17 Aug 2008 21:50:37]
◆ルジェ > (きょろきょろと辺りを見回しながらパレスの自宅に足を進めたルジェ。 その余りの綺麗な部屋に呆然と立ちすくんだ) 「うっわあーーっ!パレス綺麗にしてるんだネ。 こんなもんって広いよ?充分。ルジェの部屋、狭いもン」 (自ら物を収納しないで狭くしているといえなくもないが、あんぐりと口を開けては玄関で立ち尽くしていたけれど。 優しくパレスの手が背中に触れ、はっと我に返ったルジェは多少ふらつきながらではあったけれど、室内に足をすすめたようで。 パレスの姿をじっと見詰めている様子) 「手馴れてるんだネ、パレス。すごいヤ。 ランプがつくと部屋がなんだか気持ちいいネ」 (優しいランプの明かりが気に入ったのか、そんな言葉をかけたルジェ。そわそわと片足を後ろに回しつつどうしようかな、と辺りを見回していたならパレスの声が耳に届いた) 「へ。いいの!? 有難う、パレス。 えーーっと、そしたらここの椅子借りるね?」 (そう伝えたなら、ぱふんと椅子に座って足をぷらぷらさせながらキッチンのほうへ向かうパレスの背中を瞳に移していただろう。期待しないでくれよ、という言葉にうんと頷きながらも、内心は期待で一杯である) [Sun 17 Aug 2008 21:33:49]
◆パレス@自宅 > …此処が、俺の家さ…。 まだ一人暮らしだからこんなもんだけど…「住めば都」って言うしな…。( 部屋の間取りは「2KDK」一人で暮らすには逆に広くも感じる…。 その他にも物置とトイレとお風呂も付いた中古物件を買う事が出来た…。 まだローンの返済中だが…。)「ガチャ…」さっ、入ってくれ。( ルジェを先に玄関に通し、自分もその後にルジェの背中を押しながら部屋の中へ入っていく…。 リビングに着けば、ランプに火を起こし、其れを天井に、テーブルの上に置き始める。)…さてと、じゃぁ、今から作るから…部屋でなり、椅子でなり、寛いでいて良いぞ…。( コートや、鎧、ガントレット等…防具を収納棚に仕舞いながらルジェに声を掛ける。)…まぁ、有り合わせだから期待しないでくれよな。( そう言いながらキッチンの方へ腕捲りしながら足を進める―…) [Sun 17 Aug 2008 21:26:25]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『パレスの自宅に興味深深といった様子できょろきょろと辺りを見回している様子』 [Sun 17 Aug 2008 21:19:53]
お知らせ > パレス@自宅さんが来ました。 『…ルジェを引き連れ、自宅まで帰宅―』 [Sun 17 Aug 2008 21:17:42]
お知らせ > ヒルダ@マラッカさんが帰りました。 『 大聖堂の方への詫びは… 止めておこう。 』 [Sun 17 Aug 2008 21:13:31]
◆ヒルダ@マラッカ > ( どうやら今はお店は閉まっているようだ。まあ、連絡も居れず突然押しかけただけだから、仕方ない。今度またでなおそう。 ) ( お店の入り口に茶菓子と『この前はありがとう。大聖堂の酔っ払いヒルダより。』っていう簡単なメッセージを挟んでおいた。 ) [Sun 17 Aug 2008 21:12:44]
◆ヒルダ@マラッカ > ( …正直、その時に掻いた赤っ恥の事を思い出すと会うのも恥ずかしいのだが。半分ぐらい覚えてないけど、きっと私は大聖堂で酷い言葉を吐いてついでに胃の中のものも一緒に吐いたに違いないのだから。 ) …酒はヤバいわね。ほんと。人生滅茶苦茶になるのも判るわ…。 ( そんな私も、結局はまだお酒は止めれてないのだけど。それでも酷い時期に比べたら飲む量は減った。今の仕事が忙しすぎて酔っ払ってる暇があんまりないのだ。だから、そういう意味じゃラッキーだったかもしれない。 ) [Sun 17 Aug 2008 21:08:15]
◆ヒルダ@マラッカ > 一応お世話になったから、挨拶にって思ったんだけど。 ( そう呟く魔女の手には、ちょっとしたお茶菓子が一つ。あんなところで起こした騒ぎをあの時止めてくれなかったら、私は自警団のお世話になっていたかもしれない。あの時は酔っ払っててそんなことどうでも良いっておもっていたけど、止めてくれたことには本当に感謝している。 ) [Sun 17 Aug 2008 21:03:49]
◆ヒルダ@マラッカ > ( 大聖堂でバカやったときに助けてくれた黒い肌の娘が教えてくれた喫茶店。気が向いたら遊びにいってあげるわ、って行って少し経っちゃったけど。 ) なんだがあんまり流行ってなさそうなところねえ。 ( そう言いながら、店の前に立つ。こじんまりとしていて雰囲気は悪くなさそうなんだけど。 ) [Sun 17 Aug 2008 20:55:22]
お知らせ > ヒルダ@マラッカさんが来ました。 『―― ここかしら。』 [Sun 17 Aug 2008 20:42:21]
お知らせ > エリス@スレイブさんが帰りました。 『( 日が昇る前に、日中潜んでいる場所を探さなければ。 )』 [Fri 15 Aug 2008 04:56:15]
◆エリス@スレイブ > ( 盗まれたことには変わりない。 犯人を捕まえて取り戻そうとする動きはなくなるかもしれないが、そう高価でもなさそうな衣服何着かのために、元々どの程度の取り戻そうとする動きがあったのかと言うと、微妙なところではないだろうか。 ) ( それでもここまで来た。 盗んだ衣服の入った袋を庭先に放り込んで、足早にその場を後にする。 レピュナートに買ってもらったぶかぶかのパーカーで顔を隠しながら。 ) ( レピュナートは見返りを求めずに私を助けてくれた。 仲間、友、適当な言い方が分からないが、同じく逃亡奴隷でもある彼女のことを、裏切りたくはない。 彼女に従うわけではないけれど、嘘はつかない。 果たさない約束はしない。 ) ( 勢いに押されてしまったのだろうか。 どうしてこんな約束してしまったのだろうと思いながら、何か、少しだけ、すっきりするようなものも感じていた。 ) [Fri 15 Aug 2008 04:54:09]
◆エリス@スレイブ > ( レピュナートが犯罪を忌避するのはなぜだろう。 逃亡奴隷として追われるのはもちろん、それとは別に犯罪者としても追われることになり、捕まる可能性が高くなってしまうというのは分かる。 けれど昨日話した印象では、罪の重さだとか、捕まった場合のことも考えていたようで、そこが分からない。 …もっとも、追跡者を殺すのは、無理があるかもしれないと思っている。 だから大枠では、この話はそれで良いのだけれど。 ) ( それにしても、盗んだ服を、リスクを犯してまでわざわざ返しに行くのはどういうことだろう。 ) ( もやもやと考えているうちに、その家の前に着いていた。 夜明け前の住宅街にひと気はなく、その家も寝静まっている。 ) [Fri 15 Aug 2008 04:44:09]
◆エリス@スレイブ > ( その考えを、間違ってはいないと思う。 だから、そのように考える。 ) ( 現所有者は、奴隷を 『逃がしてしまった』 ことに対して責任を問われないよう、とうに所有権を破棄しているかもしれない。 法のことはよく分からないが、つまり、このふざけた遊びが終わったら元の鞘に納まるなんてことはないはずだ。 一ヶ月逃げ延びた後は、本物の逃亡奴隷になるだけ。 そう言っていたし、ご褒美の20万が本当かどうかはともかく、そこは変わらないと思う。 あるいは、ご褒美でおびき出して、遊びの後片付けをするつもりかもしれないが。 何にせよ、もう命じられているとか、そんなことは関係ない。 本物の逃亡奴隷と、大差ない。 奴隷ギルドに 『逃げ込んで』 服従すれば殺されないかもしれないが、殺されるかもしれないのだから、それもできない。 後がない。 逃げ続けるしかない。 ) ( 捕まったら最後だ。 最後ではないかもしれないが、その覚悟は必要だ。 ―――それなのに。 ) [Fri 15 Aug 2008 04:30:50]
◆エリス@スレイブ > ( 今後どうするかという話は、平行線に終わってしまった。 まだよく分からないけれど、つまりレピュナートと私では 『奴隷』 というものに対する見方がいくらか異なっているのかもしれないと思う。 前提になる認識の差異。 どちらが正しいのか分からないが、互いに不安がある以上、相手の考え方を納得するのは難しい。 ) ( 便宜上、私は自分を 『奴隷』 だとして話すこともあるけれど、それを受け入れてはいなかった。 生きるために… と言うか殺されずにいるためには、奴隷らしくしていなければならないが、生きて奴隷扱いから抜け出せる機会があれば、きっと何をするのも躊躇わない。 ) ( 奴隷は物だ。 ヒトの社会はそう扱うと決めた者を、文字通り好きにして良いと定めている。 そんな社会に従順でいるつもりはない。 『良い子ね、じゃあ生かしておいてあげる』 なんてまっぴらだ。 もちろん死にたくないから良い子にするが、良い子にしなくても殺されないのなら、するわけがない。 むしろ、可能であれば殺してやろうと思う。 私を奴隷と定め、そう扱おうとする者は全て敵だ。 そんな言い方ではヒト社会が敵だということになってしまって、大きな話になるが。 とりあえず、所有者だとか、追跡者だとか、そういった直接関わってくる者だけは、積極的に排除しなければならない明確な敵だ。 そう悪くない暮らしを提供してくれる主なら、様子を見るが。 それでも、奴隷としての悪くない暮らしを幸運とは思わないし、主に対して感謝もしない。 ) ( 私を産んだエルフは、そればかりを私に教えた。 エルフの言葉や誇りを教え、けれどそれらは全て、こういった考えに繋がった。 教えたと言うより、恨み言を連ねていただけかもしれないが。 ) [Fri 15 Aug 2008 04:06:13]
◆エリス@スレイブ > ( 私、何してるんだろう。 昨日から何度目かの問いを胸中で繰り返して、紙袋を抱えて夜道を歩く少女は浅い溜息を零した。 顔を合わせたとして、人目がある場所ではすぐに別れるべきだったレピュナートと、結局は一晩一緒に過ごしてしまった。 商店街の店に入り、服を見繕ってもらって、その後は宿で食事、ベッドも半分貸してもらう。 今更だけれど、やっぱりありえないような気がする。 それでも自分なんかよりよっぽど上手くやっているレピュナートに従ったのだから、あの行動には何の問題もないのかもしれないが、どうしても迂闊なように思えて、腕の中の紙袋を抱いた。 心細さは紛れない。 ありえないのは、レピュナートと別れた今も続いていた。 彼女とそう約束したから、盗んだ服を返しに行くところ。 ばかげてる、さっさと捨ててしまおうと思いながら、この約束はできれば破りたくなくて、ずるずると引き摺られている。 ) [Fri 15 Aug 2008 03:42:47]
お知らせ > エリス@スレイブさんが入室されました。 『( 【スレイブ×ランナー:4】 逃亡7日〜8日目。 )』 [Fri 15 Aug 2008 03:29:34]
お知らせ > 獣少女@生贄さんが退室されました。 [Thu 14 Aug 2008 21:59:48]
◆獣少女@生贄 > ( しぱた、しぱた ――何かを期待しているかの如く、振られている尾。然しそれも、次第に強まってきた空腹を象徴するかのように、やがて止まり。 ) きゅぅ ゥゥゥ …… ( 鳴き声を、ひとつ。零した獣は窓枠から前足を下ろす、やがて、その姿は何処かへ去りゆくことでしょう。 ) [Thu 14 Aug 2008 21:59:38]
◆獣少女@生贄 > ( 空腹は判断を乱す、などと云われることもあるらしい…が。常日頃から適切な判断を下せることの方が珍しい、この獣に空腹が加わる… と、 ) ……… 、 ( 何処ぞのお宅の窓枠。在ろう事か獣は其処に前足を引っ掛ける、そうして、窓越しにお夕飯のひとときを覗き見る …と云う暴挙に出た。 ぢィ――、と云う擬音でも付きそうなほど。真剣な眼差しで見ています。口元からは涎が たら〜り、と垂れていたりするのです。 ) [Thu 14 Aug 2008 21:26:30]
◆獣少女@生贄 > ( ふらり、と。――獣が此処に彷徨い込んできたのは 『偶然』 良い匂いがしたから、だった。 ) … オイシ、ソ ゥ … ( 川の水で乾きは潤せたものの、やはり空腹は再度認識してしまい。… ふらふら、としていたところお夕飯時の匂いを嗅ぎつけ… 『此処』に至る。 ) [Thu 14 Aug 2008 21:16:22]
お知らせ > 獣少女@生贄さんが入室されました。 『( ふら、 り 。 )』 [Thu 14 Aug 2008 21:11:51]
お知らせ > エリス@スレイブさんが退室されました。 『( 追跡者と、奴隷ギルド、その他自警団とか、繋がりはどうなっているのだろう。 )』 [Tue 12 Aug 2008 01:14:25]
◆エリス@スレイブ > ( 別の女性の声と、男性の大声を背中で聞きながら、振り返らずに脚を動かす。 ドレスに合わせたパンプスは、踵が低くても走り難いことに変わりない。 それでも、裸足で走ったことがなければ靴を捨てるのは無謀だった。 騒ぎを聞きつけ家々の窓に次々と灯りが点る。 ) ( パニックを通り越し真っ白になってしまった意識はかえって勘に忠実になり、その場はどうにか、逃げ切ることができたが。 この失敗は後を引くかもしれない。 ) [Tue 12 Aug 2008 01:06:01]
◆エリス@スレイブ > ( 緊張と焦りで勘もうまく働かない。 と言うか、最低限の知恵さえ回らない、パニックだ。 しばらく梃子摺ってから、逃亡を命じられた時に渡されたナイフのことを思い出す。 ロープの端を切る。 洗濯物が芝生に落ちて、それらをロープから引き出す間、身を隠してくれるものはない。 今のところ、窓の向こうに人はいない。 大丈夫、焦るな。 落ち着いて、丁寧に、どうすれば早く済むか考え――― ) ( 『お母さん!』 悲鳴が上がる。 一階の窓に人影はないが… さっき灯りが点った二階、そこから女性が顔を出して、こちらを見下ろしていた。 『泥棒!』 悲鳴が続く。 衣服はまだ他にもあったが、引き出せたものだけを抱えて駆け出した。 上手く掴めていなかったのが2、3着落ちるが気にしていられない。 ) [Tue 12 Aug 2008 00:44:48]
◆エリス@スレイブ > ( 空き巣くらいはあるかもしれないが、基本的に治安の良い場所なのだろう。 それを維持するために、すぐそこの角を曲がったところには見回りの自警団員などが来ているかもしれないのはさておき。 石畳で舗装された道と庭の芝生以外、境界を隔てるものはない。 ) ( 家の中では家族が移動を始めたのか、今まで暗かった二階の窓に灯りが点った。 それを見て、駆け出す。 ) ( 嫌な予感は胸の中にあったのに、ここで諦めたらもう一度どこかでチャンスを窺わなければならないというプレッシャーに負けてしまった。 身を低くして洗濯物の下に辿り着き、適当に手を伸ばす。 あれ、どれがいいだろう。 どれなら、おかしくないだろう。 自分が着たことのある服とはどれも違って、悩む。 悩んでいられないと思い直しとにかく手近なものを引っ張ったら、袖の中を通っているロープが揺れた。 先ずは、木々の間に渡してあるロープを解かなければならないようだ。 ) ( 洗濯ものの間から窓が見える。 家の中が。 木の陰に隠れるようにして結び目を解こうとするけれど、手が震えてうまくいかない。 解き易いように結ばれているはずなのだが、手順を間違えたようで、固く結ばれてしまった。 ) [Tue 12 Aug 2008 00:30:28]
◆エリス@スレイブ > ( 具体的な目的意識を持って行動しているわけではないけれど、人の流れを付かず離れず追うように移動して、この場所に着いて、周りを眺めてからようやく気づく。 自覚する。 夜、人々が帰るのは家で、そこで着替えて、洗濯して、だから庭には衣服が干してあるはずだ。 ) ( 夜だから、見当たらないが。 日中では自分が目立ってしまう。 ) ( 人目を気にしながらひょこひょこと家々の庭を覗き込む。 空振りが続くけれど、しばらくして目当ての物を見つけた。 窓から漏れる灯りが照らす庭で、洗濯物が夜風に吹かれている。 中からは、家族の談笑する声が聞こえている。 ) ( どうする。 どうしよう。 急いてはいけないと思いながら、その焦る気持ちが意識の深いところから来る警告を押し切ろうとする。 ) [Tue 12 Aug 2008 00:00:53]
◆エリス@スレイブ > ( でも、なぜ住宅街なのか。 服を用意するのなら、売っているお店に行かなければならないと思う。 自分で買い物をしたことがなかったけれど、家も無いのに仕立て屋がやって来て採寸して行くというのは無理だろう。 買い与えてくれるはずの所有者には逃亡を命じられて、こうしているのだし。 ただ、お金もない。 あと4000エンあって、これで何が変えるのかよく分からないが、今日の調子でいけば食事だけ買ったとしてもあと4日分。 確実に手に入れられる手段を確保する優先順位が 衣服<食料 なら、衣服にお金は使えない。 そこで住宅街だ。 ) [Mon 11 Aug 2008 23:42:33]
◆エリス@スレイブ > ( 夜闇は服の汚れや皺を多少なりと誤魔化してくれる。 長い耳ばかりはどうしようもないが、シルエットだけ見れば浮浪者のそれとは少し異なり、道の脇と脇を離れて擦れ違う分には、特に気に留められることもないようだった。 よく分からないけれど、逃亡奴隷にとっては街全体が敵なのかもしれないと考えている。 だから人がいるというだけで生きた心地はしないけど。 でも、とにかく服は着替えなければならない。 今着ている服は、追跡者達にも知らされているかもしれない。 オーダーメイドっぽいファッショナブルなドレスはあちこち肌を露出するよう切り抜かれていて腕で隠さなければ奴隷の印がばっちり見えるし、それでなくても目立つし、とにかく論外だ。 ) [Mon 11 Aug 2008 23:31:43]
◆エリス@スレイブ > ( 飢えばかりはどうにもならず、この日の食事は屋台で買って済ませてしまった。 場所と店を選べばもっと安く空腹を満たせたかもしれないけれど、どこにあるどんな店なら安く食べられるのかを元愛玩奴隷は知らず、1000エンもかけてしまいながらちっとも満足できていない。 天性の勘で、考えるでもなく店を開く場所を変えそうな屋台を選んだのが救いと言えば救いか。 とは言え、そこそこに上等なサマードレスを着ていながらそれがくたびれ、薄汚れているというのはいささか目立つ。 人の少ない時間を選らんで行動しているものの、その姿を見た者がいないわけはない。 ) ( まだ人の行き来はあるけれど急速に寝静まりつつある、そんな住宅街を、長い耳の少女が歩いている。 ) [Mon 11 Aug 2008 23:24:51]
お知らせ > エリス@スレイブさんが入室されました。 『( 【スレイブ×ランナー:2】 逃亡4日〜5日目。 )』 [Mon 11 Aug 2008 23:13:44]
お知らせ > チェシャ@応接室さんが帰りました。 『お嬢様への茶葉の代償は?』 [Sun 27 Jul 2008 05:46:03]
◆チェシャ@応接室 > 別に、お嬢の掛けた迷惑の詫びだからいいんだよ。(そう言って貴方をキッチンまで案内する。) [Sun 27 Jul 2008 05:45:39]
お知らせ > ディーバ@月への船さんが退室されました。 『茶葉獲得の裏側』 [Sun 27 Jul 2008 05:42:55]
◆ディーバ@月への船 > は、はあ…。 ( 誤算 ) え…いいのです、か。ではあのお代金を…。 ( 予算はとてもあるので、と、説明するだろう。 ) [Sun 27 Jul 2008 05:42:28]
◆チェシャ@応接室 > (部屋を出て行くお嬢様の後姿に溜息一つ。謝ってきた貴方にはこちらも頭を下げて、)いや……。此方こそ悪かったな。まさかお嬢があそこまではしゃぐとは……誤算だった。(そして目の前の貴方が男であったのも誤算。此処では男はまず人材のように見られるのだから。そして再び大きな溜息。)とりあえず……迷惑料って事で、茶葉は俺から渡すよ。(お嬢様の楽しませると言うのは幅が広すぎる。とにかく楽しければいいというのが逆に難しいのかも知れない。) [Sun 27 Jul 2008 05:38:48]
◆ディーバ@月への船 > ( …………。 ) …………なんか…すみませんでした……。 ( とりあえず、謝るしかできないだろう。ノクターンと呼ばれていた彼に向かって。 ) [Sun 27 Jul 2008 05:32:18]
◆マルレーン@応接室 > (交互に見られて顔を隠すように貴方から視線を逸らす猫の姿。お嬢様に関してはこう見えても列記とした10歳の少女です。そして、貴方の言葉にはただ、)そう。残念だわ。(と答えて、立ち上がりスカートを払う。)こう言うのを……貴方は『萎えた』って言うのかしら?(この言葉は猫に向けて、少女は部屋から出て行く。さて残されたるは本日の被害者2人。) [Sun 27 Jul 2008 05:29:56]
◆ディーバ@月への船 > ( “そうだわ!” ) えっ…? ( スカートから出てくれた事にホッとしたのは一瞬だった。 )( フタリデ ワタシヲ タノシマセテ チョウダイ ) …………。 !! !!?! ( 口をぱくぱくさせながら、少女とノクターンとやらを交互に見る。お、お嬢様。貴方一体おいくつですか。 ) あ…う……。 ( もしかしなくとも、ここでYESと言わなければ交渉決裂なのでしょうか。でも、でも…。 ) あ、あの…… ぼ、僕はご主人様のモノ、なので…!! ( なので許可を得ないとその…と、真っ赤な顔で口ごもった。 ) [Sun 27 Jul 2008 05:16:01]
◆マルレーン@応接室 > そうよね……。(その言葉には貴方は彼のモノを見たことがないからと、自分では他の比較対象が解らないから困ったといういみが含まれていたりするのですが、其処は知らない方が幸せかも知れませんね。そして猫が黙った事でちょっと面白味が掛けたのか相変わらずソコに触れながらも)あらそうなの?(なんて素っ気無い返事。何かを考えていたらしく、)そうだわ!(そう叫んで少女はスカートの中から顔を出す。そして貴方に笑顔を向けて言うのだ。)二人で、私を楽しませて頂戴。(その言葉の意味は言わずとも解る事だろう。そして其処に少女は参加する事無く特別席で見学させて頂く次第だ。)どうかしら?(そう貴方の運命は今、貴方に委ねられている。) [Sun 27 Jul 2008 05:10:50]
◆ディーバ@月への船 > ( “普通なのかしら” ) ぞ…存じ上げません…。 ( なんかもう、僕どうしたらいいんでしょうか。 )( お嬢様が「混ざりたいの?」なんて言うので一瞬驚いたが、さすがに違ってホッと。 ) ……。 ( 何の話だろう。主人とペット…ペット?の間には色々あるらしい。 )( “何で?” ) …!! う…あ……そ、その… び、敏感な場所…なの、で…! ( どういう意味で敏感かはお察し。 ) [Sun 27 Jul 2008 05:00:55]
◆マルレーン@応接室 > (其処は、お嬢様ですからとでも言っておきましょうか。)じゃぁ……ノクターンのは普通なのかしら?(そんな事を言いながらも興味深げにそこに触れる。スカートの中で行っている為に外には見えはしないのだろうが、その分スカートの中もどうなっているか解らない。そんな状況で視線を向けられて、猫がお嬢様を呼ぶのだが、)あら。貴方も混ざりたいの?(なんてスカートの中から顔を出して言った。「そうではなく、そろそろ……。」其処まで言った所で、)ノクターン、私知っているのよ?主人がペットの事を知らないだなんて思っていないでしょう?(なんて返されてしまっては色々と怖くてそれ以上は言えなくなってくる。そんな間にお嬢様は再びスカートの中に戻ってしまっている訳で、)ねぇ。何で……ココを触ると、そんな声が出るの?(そんな今更な質問を貴方に。) [Sun 27 Jul 2008 04:55:16]
◆ディーバ@月への船 > ( 末恐ろしいお嬢様だと思います。 ) あっ…ん…… い、いえ…普通より小さ、い方だ、とっ…。 い、今までの経験、から、恐ら、く…。 ( 敏感なので、触れるか触れないか、というのにも反応してしまっていたが、本当に撫でられると更に。そして凄い羞恥プレイです。お嬢様はスカートの中に頭を潜っているし、「いいんですかこの状況」という風な目で彼の方に視線を。 ) [Sun 27 Jul 2008 04:42:18]
◆マルレーン@応接室 > (それどころか触った事がありますなんて言うのは実は猫の知らない事実だったりします。)そうなの……。(何度か行き来させるうちに芽生えるのはほんの少しの子供のいたずら心。触れるか触れないかだった指をそれに這わせて撫で上げてしまおうとします。)貴方のは、大きさとしては普通の方なの?ノクターンの方が大きいから貴方のがそうでない方だというのは解るけど……。(そういいながらメイド服のスカートは持っているのが面倒になったのか今やすっぽりと頭から被ってしまっている。なんともお嬢様らしからぬ格好である。) [Sun 27 Jul 2008 04:37:16]
◆ディーバ@月への船 > は、はい…。 ( …………。なんだかショックを受けているようで、申し訳ない…と思いかけた時。お嬢様、何かすごいこと言った。見た事あるんですか。あるんですかお嬢様。 ) …はい。 ( 話を変える作戦は失敗。…どころか、なんだか…その、妙な感覚、が。気のせいでしょうか。 ) …! ぁっ…。 は、はい…。自分、でも思い、ます…。 ( 顔は赤いまま。でも、コンプレックスかと言えばそうでもないのは、攻めの素質がないからに違いない。 ) [Sun 27 Jul 2008 04:27:49]
◆マルレーン@応接室 > そう……楽しいのは、いいことよね。(そう貴方に、自分も楽しい事は好きだと笑いかけるのだが、掛けるのだが……目の前の光景にはちょっと固まってスカートの裾を持ったまま小刻みに震える。)男なのに……。(カルチャーショックを受けているらしい少女の様子に猫は慌てて「お嬢様、それ以上は……。」なんて寄ろうとしますが、あろう事にかこの少女ときたら貴方の男性の証である箇所を見つめて、)でも、ノクターンのとは違うのね。(なんて興味深げに言って居たりします。恐るべし箱入り娘。そんな少女の様子には流石の猫も予想していなかったのか咳き込んで居たりします。勿論貴方の様子にも気付いておりません。)少し黙って。(話しを変えようとした貴方の言葉をさえぎって其処に手を伸ばし触れるか触れないか微妙な位置で指を這わせて、)こういったものの大きさって……やっぱり個人差とかある物なのね。(なんて、感心したように言います。) [Sun 27 Jul 2008 04:21:03]
◆ディーバ@月への船 > ( 去勢……。なんだか、女王様の素質がある気がしてなりませんお嬢様。 )( “貴方のご主人様ってなんなの” ) え…。 ( なんなの、と言われると…。 ) ……じ、人生を最高、に楽しんでいらっしゃる御方、です……。 ( 間違ってない、と思う。 ) え…ひゃっ。 ( 驚きはするが、抵抗はしない。そして、少女が目にする物は…… レースで飾られた、『 ガーターベルト 』 そして下着を見れば、「マジで男だったんだ」ということがよく解るでしょう。…全然大きくはありませんが。 ) …………。 ( 顔を赤くした奴隷は、少女から視線を逸らすようにしている。 ) …あ、あのう……は、話は変わりますが…それで、紅茶の件なのです、が……。 ( 話題を変えようとしているらしいが、どうだろう。 ) [Sun 27 Jul 2008 04:06:26]
◆マルレーン@応接室 > そうなの……。それなら……難しいわね。(そう言ってコロセウムの話しは打ち切った。外に出た事がない少女にはコロセウムも大ホールも知らない世界。猫もそういった所にあまり近づいていない所為か情報さえも乏しい。)あまり節操がないと、去勢してしまうんだから……。(なんて怖い言葉を言うのはまだ10歳。それにしては少し大人びた知識もあったりするのかと思いきや。少女が知っているのは動物のソレくらいで、子供を作る為の行為のみ。それが別に行為自体を目的とするものがある事は流石に知らないと思いたい。そして、目の前の奴隷の更なる爆弾発言。)貴方のご主人様?って……シェルって、なんなの?(一気に知らなかった、知らなくて良かった世界の扉を開いた気がした。)……。(そして、押さえられた裾が気になる。)その中……どうなっているの?(そう言うと、少女は肩に乗る猫の手を払いのけて貴方に近づいて、スカートを捲ってしまおうとするだろう。) [Sun 27 Jul 2008 03:56:21]
◆ディーバ@月への船 > …はい。あ、でもダンスや歌劇な、ら大ホールがあります、よ…。 ( ……目の前の少女は、「夜のお相手」の意味を正しく理解しているようだ。金色の瞳の彼が困っている。もしやこの少女は、見た目ほど幼くはないのだろうか…。※違う※ ) えっ…。 ( 相手の驚きように、ちょっと身体を引いた。 )( “信じられないわ” ) あ…は、はい…。服を変えれば恐らく男に見える、と…多分……。 (多分) …──あっ。この服…は、ご主人様の趣味、です! ( メイド服のスカートの裾押さえて言った。 ) [Sun 27 Jul 2008 03:45:38]
◆マルレーン@応接室 > (少女の機嫌はまだ本調子ではない。その為に逃げないように一応猫は少女の肩に手を置いている。そして始まった奴隷の話に少女は静かに耳を傾けていた。)コロセウムという所は怖いところなのね……。もっと……ダンスや歌劇のような楽しい物をすればいいのに……。(少女はそんな勝手な事をのたまう。)でも、愛玩というのは少し興味をそそられるわね。(何処か楽しそうに笑みを浮かべる少女は突然猫に向き直り。)夜の相手、と言うのは普段貴方が夜に居ない時にしている事なのかしら?(そんな事を言う。そんな少女の言葉に猫は咳払いを一つして、「お嬢様。レディがあまりそういった事を口になさいませんようにぃ。」なんて言うが効果は微妙だ。そんな中で、聞いた言葉は要約すると、目の前に居る奴隷は男だという事で……)う、うそぉ!!(少女は思わずテーブルに手を突いて立ち上がる。その後ろでは猫も初めて知った事実に目を丸くする。)貴方、それで男なの?信じられないわ……。(そういう少女の指差す先は、勿論貴方の全身。頭の先からつま先までである。) [Sun 27 Jul 2008 03:37:43]
◆ディーバ@月への船 > ( なんとなく解ってきた。この少女に気に入られなければ交渉は上手く行かないだろうということ。そんな雰囲気を感じ取って。 ) では……。 ( 奴隷の話。彼女の求めるのは、面白い話。要は興味を引ければいい。 )( ………… )( いや、まって。面白い話? 考えてみれば、奴隷ギルドのお話は割と血なまぐさいことが多い。大丈夫だろうか…。少し、考えて。 ) ──奴隷には、色んな種類がありまし、て…大きく分けますと、それは「労働」と「愛玩」で、す。力のあるもの、は労働を。もっと力のあるものは…コロセウムという場所、で…相手か自分、が死ぬまで…戦い合う、と聞いておりま、す。戦い、で、観てくださる方を楽しませる…のがお仕事、です。そして「愛玩」。ちなみに僕、はこちらに入る…と思うのです、が…力はなくとも、見た目のよいもの、が多いです。珍しいものだと獣人、や天使までいます…。 ……えっと…それ、で…お客様、に望まれれば…「夜のお相手」など、も……。( 何か顔赤くして言いよどんだ。相手がまだ幼そうなのを気にしているようで。だが、それを振り切るように明るい口調になり。 ) えと!もちろん、そういう夜のお相手、は女性が人気、です! とてもそう、です! なので……僕、は本当に中々売れなく、て…何度も、「女だと思ったのに」「騙された」「金返せ」とそれはもう……。 ( 段々話の方向が自虐的になってきた。 ) [Sun 27 Jul 2008 03:18:19]
◆マルレーン@応接室 > オモチは……『ツク』物らしいわよ。(そう言う少女の顔は笑顔だがそれ以上語らない事からそれ以上の知識は無いらしい。間違う事無き箱入り娘。それ故に我侭極まれりである。少女の様子には猫も何かを耳打ちしたりしているがどうも素っ気無い返事しか返ってきていない様子で、そんなところに貴方の提案。)奴隷のこと?(そう少し悩むように貴方を見る。)そうね……奴隷のお話も、面白そうだわ。(そう少し目を細める。) [Sun 27 Jul 2008 03:03:21]
◆ディーバ@月への船 > オモチ? オモチ…は初めて聞きまし、た。 ( あ、あ、あああ。なんだか少女のテンションが見る見るうちに…。 ) …………。 ( もしかしたら…この少女は、いわゆる「箱入り」なのだろうか。奴隷を知らない貴族というのは、やはり珍しいように思うし。 ) あ…では…奴隷についてのお話、などいかがでしょうか? 僕は…奴隷ギルド、に6年居た奴隷ですの、で…色んな変わった奴隷の事を知っていま、す。 [Sun 27 Jul 2008 02:52:23]
◆マルレーン@応接室 > (この少女はまだ特殊だろう。外に出る事が無い為に奴隷を見る機会は皆無に等しい。それどころか奴隷ギルドでさえも少女にとっては噂の範疇を出ない。)まぁ!月って本当に兎が居るのね。そしてオモチという物を作っているのかしら?(目をキラキラとさせる少女―――であったが貴方の言葉からその月への渡航者に会えないと解るとまるで萎んだ風船のように意気消沈してしまう。)そうなの……面白いお話が聞けると思ったのに、残念だわ……。(そう口を尖らせる。) [Sun 27 Jul 2008 02:43:39]
◆ディーバ@月への船 > はい…。 ( 微笑んで頷く。奴隷側からしてみれば、奴隷を持たない貴族もいるんだ…という新鮮な驚きが。もちろん口には出さないが。 ) はい、僕も驚きまし…た。それに、やはり兎もいるらしい、です…。 ( 兎については推測に基づくこの奴隷の思い込みなので、正しくないかもしれないが…。 ) 商業地区の辺りをよく歩いてらっしゃる…とは聞いておりま、す。ですがいわゆる「神出鬼没」…と言います、か。居場所は……申し訳ありませ、ん。 ( つまり解らない、と。頭を下げた。 ) [Sun 27 Jul 2008 02:35:24]
◆マルレーン@応接室 > あらそうなの?奴隷と一口に言っても色々な種類が居るのね。(貴方の話に少女は楽しそうな笑みを浮かべることだろう。そして、席についた貴方からの言葉には数回目を瞬かせる。)月に帰るって……月に人が住んでいるの?素敵!是非、月の話しを聞いてみたいわ。(ねぇ、聞いた? という風に少女は猫の服を引っ張っている。)その人とお話しがしてみたいわ。今すぐ来て頂く事は出来ないのかしら?(だが、無理な話だろう。その女性は此処の場所を知らないのだから。) [Sun 27 Jul 2008 02:29:05]
◆ディーバ@月への船 > いえ、様々な奴隷が存在しますの、で……。能力的には劣っております、が…従属性、という意味では…模範的と思っておりま、す。 ( あくまでも主観に過ぎないかもしれないが、そう答え。 ) …はい、失礼致します…。 ( 少し頭を下げてから、少女と向かい合う形でソファに腰掛ける。 ) ──いえ…お茶の葉について、は…僕のご主人様と、は…直接は関係がございません…。 ( 主人の名を出して所属を明かした、というところ。 ) 最近…ある貴族の女性が、月へと帰るための船を造らせている…という噂はご存知でしょう、か? 船本体、内装、食事と色んな分野があるのですが…僕は「すてきなティータイム」を用意するようその方、から頼まれたので…す。それで、良い茶葉を探しておりまし、た。 [Sun 27 Jul 2008 02:18:06]
◆マルレーン@応接室 > そうなの。奴隷という物は貴方のようなものなのかしら?(メイド姿の奴隷を興味深そうに見て言う。)それは、貴方次第になると思うけど……。とにかく、座って頂戴。そんなところに居たんじゃお話しし辛いわ。(そう少女は奴隷に自分の向かいの席を勧める。)それで、そのシェルっていう子がお茶の葉を欲しがってるの?(猫からは‘貴族の少女が茶葉を欲しがっているらしい’としか聞いていない少女。そんな勘違いをしながら質問を飛ばす。) [Sun 27 Jul 2008 02:09:23]
◆ディーバ@月への船 > ( 返事を耳にすると、扉を開き。 ) 失礼しま…す。 ( 応接室に入った奴隷は扉を閉め、少女に向き直ると深々とお辞儀をして。 ) 初めまして。ディーバと申しま、す。…シェル様と言う貴族の方の下で、メイドをして、いる奴隷で、す。 ( 時々つっかえたり、妙にゆっくりとした喋り方。人によってはそれだけでイラつくこともある。 ) 本日は──こちらのお店の茶葉を分けて頂けないか、お願いにまいりまし…た。 ( 緊張しながらも、顔を上げて言った。 ) [Sun 27 Jul 2008 02:01:12]
◆マルレーン@応接室 > (応接室。対面する形で置かれた二人掛けのソファに座る少女。その後ろには先日貴方が会った男の姿がある。扉をノックする音に相手には見えないと解っていながらも少女は笑みを向ける。)どうぞ。(猫から聞いた話では興味は五分五分。) [Sun 27 Jul 2008 01:50:25]
◆マルレーン@応接室 > (応接室。対面する形で置かれた二人掛けのソファに座る少女。その後ろには先日貴方が会った男の姿がある。 [Sun 27 Jul 2008 01:50:05]
◆ディーバ@月への船 > ( 茶葉を分けてもらえないかと、改めてSpinel交渉に来た奴隷。今日はキッチリとメイド服姿で、緊張した面持ちで応接室のドアの前に立っていた。 )( コツコツ、と扉をノックし、返事を待とう。 ) [Sun 27 Jul 2008 01:43:26]
お知らせ > マルレーン@応接室さんが入室されました。 [Sun 27 Jul 2008 01:41:03]
お知らせ > ディーバ@月への船さんが入室されました。 『(それは数日前の出来事)』 [Sun 27 Jul 2008 01:40:25]
お知らせ > チェシャ@Spinelさんが帰りました。 『お気をつけて、行ってらっしゃいませ。』 [Mon 21 Jul 2008 03:55:08]
◆チェシャ@Spinel > (此方からも交渉については一応話を通してみるつもりで、少しでもお役に立てたのなら何よりですと。貴方の姿を門の所までお送りいたします。そして更にある意味聞きなれているかもしれない言葉でお見送りいたしましょう。) [Mon 21 Jul 2008 03:54:46]
お知らせ > ディーバ@月への船さんが帰りました。 『ありがとうございまし、た…。(客のはずがありがとう言った)』 [Mon 21 Jul 2008 03:51:01]
◆ディーバ@月への船 > ( 茶葉について説明してもらって…。また後日、お嬢様に交渉に来ようか。作り方のコツなどを聞いたりと、色々お世話になってから代金を払って帰るだろう。奴隷にとってちょっと未知の体験。 ) [Mon 21 Jul 2008 03:50:24]
◆チェシャ@Spinel > いいよ。(そう、貴方の前にそれぞれの茶葉を並べて、一つ一つの詳しい説明をしていこう。茶葉についてはこれには決定権ございませんので、お嬢様と直接交渉してください。)作り方は、そんなに難しくないと思うよ。あとは、ドライフルーツじゃなくても、そこそこ香りのある花とかでもいいかもね。(勿論その際は乾燥させる事をお忘れなく。) [Mon 21 Jul 2008 03:45:02]
◆ディーバ@月への船 > ( ×ドライフルーツを入れたアールグレイ ○ドライフルーツを入れた紅茶 ) [Mon 21 Jul 2008 03:36:33]
◆ディーバ@月への船 > ( 君って ) え…? ( なんだろう。一人で納得されてしまった。 ) ──す、好きなものから……。 ( そう言われると逆に困ってしまったが、少し考えてから左端から順に試すことにし。 ) わ…いい香り…。 ( どれも、果物の爽やかな香りが入っていい感じだ。個人的にはアプリコットが一番美味しいと思えた。そして最後に烏龍を。 ) へえ…。 ( アールグレイに比べれば香りは少ないが、爽やかな感じの香りがする。ホットでもあまり癖のない味は料理屋お菓子などと合わせると良さそう。これでアイスならもっとさっぱりした感じになるだろうと思わせた。 ) あ…茶葉も、それぞれのを見せてもらえます、か…? ( そうして茶葉の形状も見せてもらってから、茶葉を分けてもらえないかの交渉に入るだろう。あと、ドライフルーツを入れたアールグレイの作り方についても尋ねよう。 ) [Mon 21 Jul 2008 03:29:28]
◆チェシャ@Spinel > (貴方が席についたのをみれば笑顔で頷いて、)君ってなんて言うか……うん。(何かを納得した。此処に来る物は殆どが少なからず給仕される事が解っているのだろうが、目の前のお、女の子?は解っていないんだろうと、)これがアールグレイ。これがアップルで、ストロベリーにアプリコット。それから烏龍。どれからでも、好きなのからでいいよ。 [Mon 21 Jul 2008 03:17:31]
◆ディーバ@月への船 > あ、は、はい…。 ( なんだか、マナー違反をしてしまったような雰囲気。大人しく席に戻る。 ) は、はい…! えっと…これはアールグレイ…の香りです…よね。でも、なんだか違う…。これがドライフルーツです、か。 ( どれから飲んでいいですか、と尋ねてみる。烏龍茶はホットだろうか。 ) [Mon 21 Jul 2008 03:08:53]
◆チェシャ@Spinel > いいんだよ。君はお客さんなんだから。(そう手伝いに来ようとする貴方に口元に笑みを浮かべて目を細める。だがその目は笑っているわけではなく。席に戻りなさい。という無言の指示である。)一応、茶葉と一緒に持ってきてみたんだけど……こんな感じでいい?(そうテーブルの上にポットとカップを並べながら問う。) [Mon 21 Jul 2008 03:03:38]
◆ディーバ@月への船 > ( はい、と返事をして彼を待ち……しばらくしてから、いくつものポットやカップなどをトレイに乗せて戻ってきた。 ) わ…すみません、たくさん…。 ( 席を立つと、慌てて手伝いにいきそうに。 ) [Mon 21 Jul 2008 02:56:33]
◆チェシャ@Spinel > それじゃぁ、ちょっと待ってて。(そう言って貴方を残して部屋から出て行く。貴方を部屋に残して自分は下で色々と用意を進める。烏龍は外す事無く後は、定番のアールグレイに自分の趣味に偏りはするがアップル、ストロベリー、アプリコットといった所がぶなんだろうか。アイデア次第で何でも出来るのだが、それらを用意しながら途中で思いついたのは、)そういえば……ハーブティーとかも、あるんだよなぁ。(そこまで言ってくるときりがない気もする。それぞれポットに適量の茶葉を入れて熱湯を注ぐ。それにコゼーを被せて砂時計と共にトレイに乗せて部屋へと戻ろうか。勿論カップなどを乗せたトレイもある為に両手塞がっていたりします。) [Mon 21 Jul 2008 02:51:55]
◆ディーバ@月への船 > ( 頷きながら聞いて。 ) そうです、ね…定番のそちらは当て、があるものもあります、し… ドライフルーツ、とか…そちらの方が気になりま、す…。 ( 後者の、変り種の方を希望して。 ) [Mon 21 Jul 2008 02:38:26]
◆チェシャ@Spinel > そうだなぁ……。やっぱり、夏済みのダージリンは外せないし……、ウバとかも、俺は好きかな。(そう一つ一つ紅茶の特徴を思い出しながら答えていこう。)あとは、邪道だって言う人も居るけど、ドライフルーツ入れたり、花を入れたりしてその香りを楽しむのもある意味面白いかもね。(なんて軽い調子で言ってしまおう。こちらについてはその茶葉をお求めの貴族様がお気に召すかどうかは解らないのだけれど。アールグレイなんかもある意味こっちの仲間かもしれないなんてひっそりと思った。) [Mon 21 Jul 2008 02:35:15]
◆ディーバ@月への船 > ( ぺこりと頭を下げて座る。…いい感じの部屋だ。シンプルというのは飽きがこないということ。やたら華美でないのも、個人的に好きだなと思った。 ) えっと…そうです、ね。香りが強いお茶、で何かオススメがあれ、ば…それを頂けません、か。 ( 自分で色々数を試すよりも、この店にある茶葉のことをよく知ってるであろう店員…店員さんだよね?のオススメを試させて貰う方が良いと考えて。 ) [Mon 21 Jul 2008 02:21:37]
◆チェシャ@Spinel > (部屋の中にあるのはベッドとテーブルセットにチェスト。どれもシンプルではあるが質はいいものである。部屋に入ると椅子を引いて、座るように促す。)烏龍だけでいいの?(確か他にも紅茶を探してるみたいな事を言っていたのを思い出して尋ねてみた。) [Mon 21 Jul 2008 02:16:53]
◆ディーバ@月への船 > ( ええええええ。な、なぜー…!? 奴隷ゆえこういう扱いはまず受けた事がない。戸惑うが、彼の雰囲気に例えば好意のような感情は感じないことに気づき。まあ、「厚意」ならありそうだが…親切だし。多分深い意味はないのだろうと理解する。部屋に案内されれば。 ) 失礼します…。 ( なんて、つい言ってしまいながら部屋に入らせてもらう。 ) [Mon 21 Jul 2008 02:10:44]
◆チェシャ@Spinel > (もう片方の開いた腕は貴方の後ろに回されている事でしょう。勿論これは、此処の仕事の一環な訳ですが、あえて言いません。)いえ。(そう短く答えて、階段を貴方の速度に合わせて上る。階段を上がった先の廊下にはずらりと部屋が並んでいて、)こっち。(他の客の目が無くなれば調子を戻して案内しよう。そして入るのは4番目の部屋。) [Mon 21 Jul 2008 02:05:12]
◆ディーバ@月への船 > ( 奴隷の歩行速度がのろいので、商業地区からここまでそこそこの時間がかかってしまった。豪華なお屋敷に、これならメイド服のままの方がしっくり馴染んだかもしれない…なんて思う。 ) あ…は、い。 ( あまりオドオドするとかえって不自然だと分かってはいるのだが、咎められやしないかとどうしても不安になる。手を差し出されるのにも、どうするか迷ったが断っても失礼だと思い手をとる。 ) ありがとうございま、す…。 ( 初対面で転んでいたので、そういう人だと思われているのだろうか…。 ) [Mon 21 Jul 2008 01:57:01]
◆チェシャ@Spinel > (玄関ホールを抜けて廊下を右へと進んで行く。)只今戻りました。(そんな声をかけながらホール内に入り、近づいてきた同僚に持っていた荷物を押し付ける。)それから、お嬢様の大切なお荷物ですので大事に扱ってください。(他の客も居る前では一応それらしくしてみるのだが、実際にはどうなのだろう。)では……。こちらへ――― (そう、一礼してから螺旋階段へと向かって行く。)気をつけてください。(そう言いながら階段を上る際に手を差し出す。勿論、万が一にも落ちたりしないよう支えるためにだ。) [Mon 21 Jul 2008 01:52:45]
お知らせ > ディーバ@月への船さんが来ました。 [Mon 21 Jul 2008 01:41:09]
お知らせ > チェシャ@Spinelさんが来ました。 [Mon 21 Jul 2008 01:40:58]
お知らせ > ウルさんが帰りました。 『 (大変だなぁと他人事のセリフ。微苦笑浮かべつつ、再び歩き出す) 』 [Sun 20 Jul 2008 00:43:13]
◆ウル > (なるほど、酔っ払いが帰る家を間違って「カミさんに追い出された!」って他所の家の前で泣いちゃうわけだ。少し道を戻って角を曲がる。夜のしじまに靴音だけが響いて――) (ガシャーン!!) うぉ、 (破壊音に進めようとしていた足が後ろに下がる) (音源を捜す間もなくすぐ近くの家から男女の罵り合う声が聞こえた。そしてまた破壊音。酒だの金だのという単語が飛び交っているから、喧嘩の内容は容易に想像できた。それと勝敗の行方も。だって男が「許してくれ」とか何とか言ってるから) [Sun 20 Jul 2008 00:41:32]
◆ウル > (何故あれほど酒を呑むのかと、嗜む程度にしか飲酒をしない男は思う。それで骨折までしていれば尚の事だ。酒を飲んでも麻酔の代わりにもならない。事実先程の酔っ払いは骨折の痛みに呻いていた。手術にアルコールを用いる医者を何人も知っているが、あれは麻酔にならないし、突然嘔吐し始める事もある。麻酔方法を変えればいいのに) ――おっといけない (考え事をしていて道を間違えるところだった。この辺りは似たような家が立ち並んでいるからぼんやりしていると目印を見落としやすい。夜になれば尚更だった) [Sun 20 Jul 2008 00:30:18]
◆ウル > (扉を閉じてから、男は小さく溜息を吐く) (何て事はない、酔っ払いが転んでうっかり骨折したのを処置して家に送っただけだ。たまたま現場を通りがかっただけとはいえ、職業柄放置するわけにもいかずに今に至る) …ああ、すっかり遅くなった。帰ったら手を洗わないと (あろう事か、精油で自分の手を清める前に人に接触し、治療を施してしまった。己の右手を見やって眉間の皺を深くすると、踵を返して歩き出す。扉の向こうから家人が詰る声が聞こえたがそんなものに興味はなかった) [Sun 20 Jul 2008 00:15:37]
◆ウル > (扉を閉める寸前に足を止めて振り返る) ――じゃァ、僕はこれで… (寄せられた眉は不快を如実に表しているようにも見えたが、男の口からは朴訥とした言葉が出てきた) 綺麗に折れてるから、治りは早いよ。お大事に (礼を告げて頭を下げる家人に男も頭を下げて、今度こそ扉を閉めた) [Sun 20 Jul 2008 00:07:53]
お知らせ > ウルさんが入室されました。 『 (民家からのそりと出てくる影) 』 [Sun 20 Jul 2008 00:02:03]
お知らせ > ヒルダ@スイシンザイさんが帰りました。 『よ…酔っ払ってる場合じゃないわーッ! ( 魔女は走り出した! )』 [Sat 19 Jul 2008 00:25:18]
◆ヒルダ@スイシンザイ > ( 穴を開けてやるんだ!!あらゆる方角から大地のエネルギーを掻き集めて、その穴から一気に噴出させてやるんだ!きっと凄い力が出る。それには”管”を作ってやらねば。散在するエネルギーを発射地点のただ一箇所に掻き集めるための”管”を。その為には―― 描くんだ、魔法陣ッ!いっそこの街をぐるりと取り囲むぐらいの大きさのッ!道にも建物にも教会の屋根にも描いてやる!迷惑だなんだっていう苦情は後にしてもらおう!月まで船をブっ飛ばすっていう前代未聞の大事件なんだ、神様にも目ェ瞑って貰うより仕方あるまいよ! ) ( 人手だ!人手が足りない!私一人じゃとても間に合わない!今すぐ魔女ギルドに行って―― 斡旋所にも行って――…。 ) [Sat 19 Jul 2008 00:24:50]
◆ヒルダ@スイシンザイ > あ……ありやがったッ!こんなにも身近に、私が探し続けていた答えが! カタパルトだわ!この大地そのものが巨大なカタパルトだったんだわッ!! ( 勿論、水を”スイシンザイ”に利用しようというのではない。この噴水という人工的な水の勢いだけでは、船は空へは飛び上がらないだろう。だがしかし、魔力にも流れがあるのである。何故こんな簡単な事に気づかなかったのか。月が魔力を放っているのならば、この私が立っている大地だってエネルギーの宝庫…ッ!木々も動物も人間も、それを利用して生きているんだ。 ) [Sat 19 Jul 2008 00:14:47]
◆ヒルダ@スイシンザイ > ( 私が見たものは、地面から空に向かって噴出す”噴水”であった。 ) ( 詳しい事は良く知らないが、水は出発地点が目的地点より高い位置にあれば、管を通して移動し続け噴出させることが出来るのだそうな。それを利用したこの水のオブジェは目にも鮮やかで、不可思議で、そしてショッキングだった。 ) あ………ッ! あ、 あっ! あーっ! ( 私は必死にその噴水を指差し、金魚みたく口をぱくぱくとさせる。 ) [Sat 19 Jul 2008 00:09:46]
◆ヒルダ@スイシンザイ > ( とにかく私はぶらりとそこに立ち寄った。特に目的があったわけではなく、強いて言えば”スイシンザイ”の事でずぅっと胸の内に引っ掛かっているもやもやの正体を探し続けていた。他の参加者はどんどん自分の仕事を進め、私だけがそれに付いてゆけず足踏みしているかのような焦り。僅かな苛立ち。そしてそんなストレスに勝てず酒に手を伸ばしては思考力を失う悪循環。 ――だが、しかし。そんな苛立ちや酔いを一瞬で吹き飛ばしてしまうような発見をしてしまったのだ。 ) [Sat 19 Jul 2008 00:03:57]
◆ヒルダ@スイシンザイ > ( 居住区にある公園に立ち寄った時の事だ。居住区の中でも、特にここは比較的裕福なホワイティアが住まう地区で、通りや建っている家もフォーウン人街なんかよりずっと凝ってて綺麗な感じを受ける。まあ、フォーウン人街でも場所によっては裕福な層が住んでいる場所もあるんだろうけど。 ) [Sat 19 Jul 2008 00:00:22]
お知らせ > ヒルダ@スイシンザイさんが入室されました。 [Fri 18 Jul 2008 23:57:22]
お知らせ > 白夜@アーシュラ様宅さんが帰りました。 [Wed 16 Jul 2008 22:01:32]
◆白夜@アーシュラ様宅 > ( 暫し、そうして ぺちぺち としておりました。……が、 『 あーしゅらさまのおたくは、よるのしずけさに つつまれている。 』 この時間帯です、それが至極自然なワケで… ) へんじがない、いまはおるすのようだ、なの…。 ( しゅん、と萎れ掛ける うさみみ。けれどそれも束の間、 ) まさか、 ……もしかすると 『まさか』 …ッ… すでに みんな、もぅ ねんね、しているというのか――、なのぅ… !! ( 背後に ゴゴゴ… とか背負っていそうなポージング。 『 びゃくやは、ぼうそう している。 』 とか云うテロップが流れそうです。 )( ――やがて。 アーシュラさま宅で不審な行動していた うさみみの子どもは、 ) おやすみなさいです、…なの。 ( ぺこり。 門に向かって頭を下げ、皆様におやすみなさい、の挨拶を。そうして、くりッ、と門に背を向けると ――そのまま、歩き去って行くことでしょう。 ) [Wed 16 Jul 2008 22:01:27]
◆白夜@アーシュラ様宅 > ( ―― 『彼』のご主人さま。 アーシュラさまのお宅。閉まっている門の前に、兎ッ子はいます。 ) たのも――、なのぅ …! ( 道場破り的挨拶を添えて。 ぺちぺち…、門を叩いております。 ) びゃくや、 そなえあればうれいなし、なの。つやこおねぇちゃんあて、おきてがみ、してきたの! 『 あずのとこ、いってきます。…なの。 』 って、かきかき、してきたの。だから、だいじょーぶ、なのっ 。 ( 云いながら。 ぺちぺち、門を叩いております。 ) [Wed 16 Jul 2008 21:31:15]
お知らせ > 白夜@アーシュラ様宅さんが入室されました。 [Wed 16 Jul 2008 21:26:16]
お知らせ > ディーバ@月への船さんが帰りました。 [Sat 12 Jul 2008 13:24:33]
◆ディーバ@月への船 > ( 食器棚の扉を閉め、キッチンから出る。次は玄関のお掃除です。 ) あ、そうだ。内装の雰囲気に合うティーセットにしなきゃ…! あとメイドロボさんが扱いにくいティーポットなんかもマズイです、し。ご飯がどのようなものになるのかもお聞きして相性を考えないと…! ( やることは沢山あるみたい。頑張らなくちゃ。 ) [Sat 12 Jul 2008 13:24:15]
◆ディーバ@月への船 > ( 用意すべき物は沢山ある。ポット、カップ、ティーコジーやスプーン、トレイ、お茶うけのお菓子だって日持ちが良くて美味しいのが必要だし、あと ) 美味しいお水も用意しなくっちゃ…! やはり、クリスティアのお水…でしょうか。 ( 紅茶の美味しさは水で決まると言っても過言じゃない。樽いっぱいに沢山用意しないと。 ) 今日にでも、商業地区で色々見て回って考えよう…。 ( 水の調達方法もだし、自分の知らない茶葉が見つかるかも。 ) [Sat 12 Jul 2008 13:16:58]
◆ディーバ@月への船 > ( また、次の皿を拭きはじめ。 ) できれば…色んな紅茶をご用意して差し上げたいですよ、ね…。 ( 彼女が日に何度ティータイムをするのかはまだ聞いていないが、いくら良い紅茶でもずっと同じ物だと飽きてしまうだろう。海での旅と同じように、窓から見える景色は空ばかりのはず。そんな旅に毎日の変化を与えられるのは、自分が担当しているティータイムに違いないと奴隷は思っていた。 ) 今度好みをお聞きして…渋いのも大丈夫でしたら緑茶とか…他にも中国茶…紅茶では三大銘茶は外せません、よね。 ( 皿を食器棚に片付け。 ) [Sat 12 Jul 2008 13:09:59]
◆ディーバ@月への船 > 半月…! くらい、と考えていればよいです、よね。 ( うんうん一人頷きながら、次の皿を取る。 ) ……でも、そうなるとー…ミルクティーは難しいです、ね…。 ( 新鮮な牛乳が必要ですから。最初の二日程度ならともかく、ラインナップからは外した方が良さそう。 ) …ブロークンはお嫌…ということですから、茶葉は全てオレンジ・ペコーです、ね。 ( 上等なセイロン茶のブレンドを指すこともあるが、基本的に茶葉の等級を表す言葉だ。オレンジ・ペコーは、砕かれていない茶葉のこと。 ) [Sat 12 Jul 2008 12:59:33]
◆ディーバ@月への船 > ( 高級住宅街の一角。奇妙な彫像がゴロゴロしてる庭を持つ屋敷内のキッチンで、何やら考え事をしているメイドがいた。 ) メイドロボは順調のようです、しー…僕もしっかり考えなくて、は。 ( シェル様のお手伝いとして行ったけど、昨夜の大学はすごかったです。…色んな意味で。 ) まずは、どのような紅茶にする、かー…。 ( 洗い終わった食器を布巾で拭きながら呟く。 ) えっと…確か8月のお盆までにはお帰りになりたい…。で、お船の完成予定が7月の終わり…です、から。 ( しばらく考えて。 ) [Sat 12 Jul 2008 12:47:20]
お知らせ > ディーバ@月への船さんが来ました。 [Sat 12 Jul 2008 12:29:00]
お知らせ > キヨ@自宅さんが帰りました。 『( ”夏の名残のバラ”の練習だ。 )』 [Sat 5 Jul 2008 15:51:10]
◆キヨ@自宅 > ( 『 夜になると、私の紙のおふねが真夜中のお星様たちの下を、どこまでもどこまでも漂っていくのを夢にみるのよ。 その紙のおふねを走らせているのは、ほら、みて。眠りの女神様たちよ! おふねの積荷はね、夢をいっぱいにつめた女神さまたちの籠なの―― 』 ) ――― … ( 軽快な曲の終わりは、少しばかりしっとりと。静かに余韻を残して、曲は幕を閉じた。 ) ―――、 ( 一度唇をはなしてふと息をつき、右手をぐっぱぐっぱと動かしてみる。 ) … ( うん、まぁ、少しは前の調子に近付いてきた感。 ) …さて、 ( 近くのコップを手にとって、くぃっとお茶を飲みほし ) [Sat 5 Jul 2008 15:50:28]
◆キヨ@自宅 > ( 『 そっと紙のおふねを水におろして 空を仰ぐと、あのね、お空にもおふねがあったのよ。 小さい雲が白い帆をふくらませているのが、私にはみえたもの。 雲のおふねは風に飛んでいく。私の紙のおふねは川を流れていく。 ねぇ、どう? すてきな競走でしょう。でも、雲のおふねで私と遊んでくれているのはいったい誰なのかしら――? 』 ) ――――、 ( 息をついで、 ) ( 曲の雰囲気がほんの少し変わる ) ( 指の動きも。 息遣い、も ) [Sat 5 Jul 2008 15:35:49]
◆キヨ@自宅 > ( これは、そンなイメージで作られた曲、らしい。 あぁ、今の季節、外で川遊びなんぞしたらきっと気持ちいいのでしょーに。けれどわたしは太陽が出てる間はそんなことできない。本当は窓だってカーテンだって、締め切っちゃった方がいいンでしょーけど。 )( 木製のフルートの上、指が踊る ) ……… ( 『 ああ、どこか不思議なくにの誰かが、それを見つけて 私のことを知ってくれないかしら。 私はこの紙のおふねにうちの庭で摘んだシウリのおはなをのせるのよ。そしてこの朝の花が、無事に夜の国へ運ばれたらどんなに素敵かしら 』 ) [Sat 5 Jul 2008 15:28:41]
◆キヨ@自宅 > ( もちろん、ご近所を気にして音量には気をつけている。 前は家の中で吹いてばかりだったからそれほど大きな音なんか出さなかった、というより出す技量がなかったンですが。外で吹くようになってからは大きな音を響かせることができるようにと練習していたので、気をつけなきゃ、と思う程度には音量も進歩した様子。 ) ――― … ( 『 ねぇ、知っている? その川には毎日、紙のおふねが流れていくの。 どうしてって? それはね、私が流しているからよ。 大きな字で 自分の名前と、 住んでいる村の名前を書いて、毎日 まいにち、私はひとつずつ、紙のおふねを川に流すの――― 』 ) [Sat 5 Jul 2008 15:21:28]
◆キヨ@自宅 > ( 薄い雲で陰った、日差しの強すぎないちょうどよい天気 ) ( けれど今は昼間で、わたしは自分の部屋の中、半分だけ開けた窓から離れた位置に立っている。 幾ら曇があろうと、幾ら家の中だろうと、この季節は油断できない。 暑くても風で翻るカァテンの傍には近付いちゃいけないんだ。 ) ――― … ( 外から、 馬車の音や 子どもたちの声が聞える ) … ( わたしは、家族の出かけている気安さに、フルートを吹いていた ) [Sat 5 Jul 2008 15:13:28]
お知らせ > キヨ@自宅さんが来ました。 『( フルートの音 )』 [Sat 5 Jul 2008 15:04:55]
お知らせ > パキラさんが帰りました。 『ありがとうございます、ご一緒させていただきますと奴隷は頭を垂れた』 [Sun 22 Jun 2008 01:19:05]
◆パキラ > いいえ、お役に立てたのなら嬉しいです。 (具体的にどう役立ったかは少女にはわからなかったが、つられたよう微笑を返した)(水と日光だけでも維持には足るだろうが熱帯植物なので特に冬等は肥料も少しは必要かもしれない。後は土等があれば喜ぶだろう) はいっ。お食事の方も、ご満足いただけるよう頑張ります。 ――――はい、ご主人様。喜んで (微笑んでお言葉に応える。本当はご主人様がお風呂に入っている間に掃除を、と思ったがご主人様が傍にはべる事を望まれるのなら少女も嬉しそうに笑みを浮かべているだろう) [Sun 22 Jun 2008 01:17:54]
お知らせ > 如月 杏さんが退室されました。 『夕餉も食べていく?(一人よりも二人で食べた方がご飯は美味しい。)』 [Sun 22 Jun 2008 01:10:16]
◆如月 杏 > ( 何の前触れもない唐突な質問に驚く奴隷。 ) ――――なるほど20万。 ありがとう。 参考にさせて頂きますね。 ( 微笑みながら頷くだけの女。 なるほど。 やはり二級でこの扱いやすさならばそれぐらいが相場か。 一日のレンタルで3000。 私の場合は大体月に二回程度だから、一か月では6000。 となると元を取るには三年以上雇い続ける計算。 それに彼女の生活費も考えると―――― )( ―――あ、キリバナか。 水と日光だけでいいらしいから、彼女の食費なんかは考えなくていいのか、なんて思索を巡らす。 )( うっとりされてもその、なんだ。 やっぱり激しく動揺する。 そういう視線を向けられるのは慣れない私。 ) 中々美味しいですよ。 この調子だと、ご飯の方も期待出来そうで私も嬉しい。 ( 暫くは自宅でのご飯の時間が楽しみになりそう。 外食もしなくていいし自炊に近い行為なわけだから、経済的にも助かる。 ) ええ、頼みますよ。 ( 少しばかり焦って声を詰まらせる様子が愛らしい。 彼女のその様子にクスクスという笑みは深まって。 ) 私は貴女と一緒で少したりとも構いませんよ。 仕事を増やしたようで悪いようですけれども、それじゃついでにお願いしてしまおうかな? ( 何のついでかは分からないがそんな事を相手に言おう。 二人でお風呂に入るのは、一人で湯船に浸かるよりもわりと楽しい行為だ。 ) [Sun 22 Jun 2008 00:59:40]
◆パキラ > ―――― はい? (少し目を丸くして瞬き乍首を傾げた。一瞬、その意を汲めなかったようだ) え、と (真面目そうに見えるご主人様の事、レンタルの値段を忘れて尋ねたという事はまず無いだろう。ならば) はい。ご購入は、20万エンになります。ご主人様 (分不相応な値だと思われはしないかと少女は少々控え目に値段を告げる)(其処まで話を聞いたのならばむしろ目を輝かせて聞き入り乍も素敵ですご主人様、とうっとりしただろうが) ご主人様のお口に合ったのでしたら、私も嬉しいです。 (お盆を両手に持った侭柔らかく笑み) はい、かしこまりました。すぐにご用意いたします (頷いて、ご主人様がお茶をお召し上がりになっている間に用意を済まそうと思ったのだけれど立ち上がる前に) え、あ、 (向けられた笑みに少しばかり焦ってどもる) …その、ご主人様が奴隷と一緒でも構わないのでしたらお背中、お流しします。 (少しばかり首をかたげ照れた様子で微笑み乍そう答えよう。背中は手が届きにくいし、湯女代わりにと仰ったのかと少女はそう考えたようだ) [Sun 22 Jun 2008 00:43:06]
◆如月 杏 > ( 朗らかな笑いを見せるその様子に、少女の人となりが伝わってきて。 なるほど。 いい子だ。 ) パキラ。 そういえば貴女は御幾らでしたっけ? ( 買うかどうかこの場で即答する事はまずないが。 ただ取り敢えず、といった気持程度の質問である。 )( 流石に泣かれたら激しく動揺してしまうだろう。 奴隷が今の自分を卑下していないように、女もまた男を騙ってそれで苦労していた事を後悔する事はない。 だってそれは私が決めた道だ。 そして今も――剣を握っているのは自分の意思。 そして察しの通りに、今の職場で女如きが、などと言われるような事は然程無い。 けれどそういう人物がやはり居るのは厳然たる事実でもある。 ) うん。 ( 紅茶を口にした女性は満足そうに頷いた。 紅茶なんかはまだまだ良く分からなくて、自分で淹れるとどうにも味が落ちてしまうような気がする。 店で飲んだりとか、こうして手慣れてる他人に淹れて貰った物の方が私は好きだ。 ) 風呂―――そうですね。 そういえば今日はまだ入っていなかった。 お願いできますか? ( 軽い鍛練をした後に奴隷ギルドを訪れたのだが、それに時間を掛け過ぎて入れてなかったのだ。 今から浴場に行くのも気が進まないため、そうしてくれると非常に助かる。 ) なんなら貴女も一緒に入りますか? ( クスリと茶化したような笑みを浮かべながら、傍に座り込んだ奴隷へとそんな冗談を投げかける。 ) [Sun 22 Jun 2008 00:21:15]
◆パキラ > (お心遣い感謝しますと、奴隷は一礼して作業に戻る。人懐こく笑みを浮かべるその姿は、とりあえず今現在に置いては少女が自身の境遇を嘆いてはいないことが知れるだろう)(そのような逆境の中でも頑張ってこられたご主人様の事を知れば、きっと少女は泣いてしまうだろう。しかしこの街のこと、女傑の街とも云われるヴェイトスでは幾分そのような中傷は控え目だろう) はいっ。 (少しだけ声を張って、元気の良い返事)(待たせるのは申し訳ないと思っていればご主人様が本を手に取ったのを目にしてほっと息を零す。どうぞ、とそっと運んで労いの言葉に嬉しそうに頬を緩めた) ご主人様、トキノミヤコの方はお風呂が好きだと聞き及んでおります。今宵はもう入られましたでしょうか?よろしければ、ご用意致しますが (傍らにぺたりと座り込み、少し覗き込むかのように反応を窺う) [Sun 22 Jun 2008 00:03:42]
◆如月 杏 > そう。 大して気にはしないで。 少し気になっただけですから。 ( 機会があったら聞いてみます、と済まなそうな態度を取る少女に気に病む事はないへと返事をする。 しかし…物心付く頃の内から奴隷という身分か。 安易な同情をする気ではないが、中々に大変そうな人生ではある。 )( 男尊女卑がまかり通って当然の世界。 男性を騙っていた事もある女には、その扱いの差があまりにも大きいという事は、その身を持って実感している。 ) 任せます。 どうぞやりやすいように。 ( はにかむ奴隷にそう言うと、女は傍に置いてあった図書館の本を手にとってページを開き始める。 中身は伝奇物の創作小説。 中々に奇想天外で茶目っ気が過ぎる展開が面白いという感想を抱いた一冊だ。 )( 暫くそうしてのんびりしていると、良い香りをした紅茶と茶菓子が運ばれてくるだろうか。 軽く労いの言葉を掛けて一口含むとしよう。 )( 風呂は一応存在している。 しかし沸かすのが面倒という理由で、普段は殆ど使わずに公衆浴場を利用しているけれども。 ただ掃除は奴隷が来るたびにやらせているので、それ程汚れてはいないと思う。 ) [Sat 21 Jun 2008 23:53:13]
◆パキラ > いいえご主人様、私はこの街の出身です。親の代からギルドにいたのか、物心付く前に奴隷と為ったのかは申し訳ありませんが私は知りませんのでお教えできませんが… (もしお気に掛かるようでしたらギルドに足をお運びの際にでも職員様にお聞きください。そう、申し訳なさそうに少女は言い添える)(女性の服は男性の服よりも素材が繊細なものが多い。一層気をつけて丁重に扱わなければと奴隷は思う。それから、女性なのにお勤めに精を出しておられるご主人様への尊敬の念も) はい、頑張りますご主人様。 (少女は少しばかり照れた笑みを浮かべ頷いた) は、いっ。 (まずは井戸から――樽か何かに水が蓄えてあるならそこから――水を汲み、火を熾して湯を沸かそう。其の間にご主人様に教えていただいた場所に手を伸ばし、茶葉と茶菓子を用意する。それから食器も。まだ始めは慣れない家であるので少し焦りながら、其れでもご主人様にご満足いただこうとくるくると立ち動き)(もしご主人様のお家に風呂があるのならば、お茶を飲んでいる間にご用意するけれども) [Sat 21 Jun 2008 23:34:18]
◆如月 杏 > そういえばパキラは何処の出身なのですか? なんでも花自体は熱帯の方にあるようなのですが、という事は貴女もそちらの方出身という事で? ( ふと浮かんだ疑問を相手に問いかける。 どうにも外の国の人は、肌の色が大幅に違わない限りその違いが分かり辛い。 )( 男が着るような服も中にはあるが、それは少数で決して多くはない。 やはり仕事で使う女性服の方が割合的には殆ど占めている。 ) ( 踏んでびっくり。 何がでるかはお楽しみ。 そんな家は嫌だと思ったけれど、冷静に考えなくても私の家の現状がそんな感じだな。 ) ありがとう。 きっと気に入る物だと信じていますよ。 ( 涼やかな微笑みで期待の言葉を。 ) ええ、お願いします。 ついこないだ買ってきた紅茶の葉が台所の方にありますので。 お茶菓子は多分……その近く? ( 一応座る場所は確保されているのか、少しだけ片付いている場所に正座をすると、そんなアバウトな指示を相手に出す。 ) [Sat 21 Jun 2008 23:18:58]
◆パキラ > はい、解りましたご主人様。 (率直な言葉に、少女も素直に頷いて了承の意を伝えた)(始めはゴミの量や位置、洗濯量や種類にばかり気をとられていた少女だが暫くすればあれ、と少し目を丸くして衣類を見つめるだろう。トキノミヤコ系の衣服の知識はさほど持ち合わせているわけではないが――洗濯の仕方は別だ――其れでも色や柄が、男性が着るような雰囲気のものでない事には気付けるだろう。中性的で美しい今日のご主人様は、どうやら女性であるようだと) は、… はいっ…… (思わずとんと壁に背を預ける。ご主人様に指摘していただかなければあと少しで踏んでいたかもしれないと、少々どきどきした様子) はい。心を込めてお作りします。 (許可が下りれば安堵の笑みを浮かべてぺこりと頭を下げ) …えっと、ではとりあえずお茶をお淹れしましょうか?ご主人様はお疲れでしょうから、どうぞゆっくりなさっていてください (笑みのまま、提案を) [Sat 21 Jun 2008 22:57:51]
◆如月 杏 > ( 嬉しそうなその表情に、可愛らしい笑みをする子だな、なんて他愛も無い事を考える。 部屋を散らかしてる件に関してはだらしがないだけなのだが、仕事も鍛練も真剣にやっているのだから問題はない。 筈。 適材適所という言葉もあるし、私にはきっとそういう事が向いてないんだ。 ) ええ。 折角の様々な文化が交流する街ですので、自分の文化だけでなく、それ以外の様々な物にも触れてみたい。 ( 食文化に関してはトキノミヤコは優れている部類に入るのだろう。 外との接触を断ち閉塞されていた文明というものは、えてして独自の進化を遂げるものである。 )( 部屋に散乱している衣服の様子から、この主人がただの男の格好をしているだけの女というの伝わってくるだろうか。 着物の数が多いのはお洒落だからではない。 着て脱いで放置の生活をしていると、絶対数が少ないとその内着る物が無くなってしまうからというだけだ。 ) 一応寝室は片付いている方なので、そこよりもこっちの片づけを優先して下さい。 あ、そっちのゴミ袋は気をつけて。 昨日踏んだら変な液が染み出して焦ったものですから。 ( あの時は流石に少しビビった。 まあ明日掃除に来てくれるからいいや、と袋を上に被せただけでそのまま放置したのだが。 ) それはまた美味しそうな響きの料理です。 食べた事がない物もあるのですが、素直に口に運ぶ時を楽しみにさせていただきますよ。 ( 許可を尋ねる奴隷に了承の返事を出す。 小食ではあるけれども、食事の時間自体は好きな方である。 ) [Sat 21 Jun 2008 22:44:09]
◆パキラ > はいっ。 (両手を胸の前で組み、少女は告げられた言葉に緊張したような、けれど何処か嬉しそうに笑んで頷く。どれだけ汚れた部屋を目にしても、この奴隷ならばご主人様がそれだけ懸命にお仕事に取り組まれているのだから、自分も精一杯掃除させていただこうとそう思うだろう。何にしても主人を第一に考えるのがこの奴隷である) …和食以外で、ですか? (ご主人様の言葉に、少女は首を傾げて暫し思考に沈む。日持ちの良い料理となると実は和食の方が優秀だ。おせちなんか、典型的である) (目にした家の中は、ご主人様の宣言通りの有様。それでも奴隷がきょろきょろするのは呆れているのでも驚いているのでも無く何処から片付けるか、手順は、等の事を考える為の行為だ) …あ、はい。ご忠告ありがとうございますご主人様。 (小さく頭を下げて、それでも例えゴミ袋でも主人の持ち物だとなるべく踏まないようそっと合間を縫って歩く。先を進む貴女とは少し距離が開いてしまうだろうが) ……マリネ、お肉の赤ワイン煮、お野菜の蜂蜜レモン漬け、鶏の甘辛煮…後はカリー炒め、あたりは如何、でしょうか? (ぽつぽつ、先ほどから考えていた料理のメニューを自信なさげに口にしてご主人様を窺うように許可を請う) [Sat 21 Jun 2008 22:23:05]
◆如月 杏 > ( 3LDKの広さをした家の扉を開けると、まず最初に入ってくるのは廊下にぽい捨てされた多数のゴミ達。 廊下を抜けた先にある部屋には、脱ぎ散らかした着物や下着が床に所せましと並んでいる。 ) あ、そこのゴミ袋は踏んでも大丈夫ですから。 ( 足の踏み場も無いようなその家に、ごく自然な様子で入っていく女。 ひとつ幸いな事があるとすれば、料理なんて全くしない為に台所の水周りなんかはさほど汚れていないという事だろうか。 ) [Sat 21 Jun 2008 22:07:52]
◆如月 杏 > ( 畳の感触が恋しくなった時には、ギルドに行けば思う存分味わえる。 ただし茶道の練習をする時に感じる違和感だけはどうにもしがたいが。 やはり一部屋でも畳のある家が理想だが、今はまだ仕方あるまい。 ) その言葉、期待させて頂きますよ。 ( そんな笑みはやはり少しばかり照れる。 その奴隷の頼もしい言葉に安心感を覚える。 どうにも今まで雇った奴隷の方達は、実際に私の部屋を見るなり絶句してしまうのが多いのだ。 そんなに汚いかな?とたまに思ってしまう。 ) そうですね。 食べ慣れた和食……――――いや、やはり折角なのだから、それ以外が良い。 その中で貴女の作り慣れている物で。 駄目なのは無いですけれど、一度に食べる量は多くありませんので。 ( 『和食』と『それ以外』しか食事の分類分けが出来ないトキノミヤコの育ち。 指定するのはやや大雑把な事になるだろう。 )( そんな事を話しながら、鍵を開けた扉を開く。 ) [Sat 21 Jun 2008 22:03:51]
◆パキラ > (イエロティアの方でもヴェイトスでは西洋建築の家に住んでいる方が珍しくは無いので奴隷の少女は別段驚いた様子は無い。ただ、畳を掃除する必要はなさそうだと確認のように内心で思った。西洋建築と比べてトキノミヤコの床は繊細だ) お気になさらず。その為の奴 隷です。一生懸命頑張らせて頂きます (そう告げて奴隷は、トキノミヤコ風の深々と頭を垂れるお辞儀をする。家事に手が回らないのはそれだけご主人様がお仕事や鍛錬に熱心に勤めているからだろうと、少女はそう思っているようで照れる貴女にむしろ感心したような笑みを) はい、お食事に何かご要望はありますでしょうか? (主人の半歩後に付き従い乍少女は小首を傾げた) [Sat 21 Jun 2008 21:52:28]
◆如月 杏 > ( イエロティア系の居住区。 私がこのヴェイトスで居を構えているのは、その中でも主に中流の人たちが住んでいる地域である。 トキノミヤコの生まれではあるが、此方に来てからは折角だからということで、西洋風の家を選んだりしている。 最も選んだのは私ではなく、本家の方々が私の希望に沿った物件を探してくれたのだが。 ) どう頑張っても綺麗とは言い難い家ですので……今日貴女に頼むお仕事は、その片づけが主になってくると思います。 ( 背後に控えている奴隷へ少しばかり照れくさそうに苦笑いしながら、いつも通りの男装をした女は自分の家の扉の鍵を開けた。 ) もしも時間が余るようでしたら、出来れば日持ちのするご飯を作っていただけるとより有り難い。 どうにも私は料理は経験が無くて、作る気が起きないんですよ。 [Sat 21 Jun 2008 21:42:56]
お知らせ > パキラさんが来ました。 『はい、失礼致しますご主人様』 [Sat 21 Jun 2008 21:36:14]
お知らせ > 如月 杏さんが入室されました。 『ここが私の家ですね。(奴隷を自分の家へと案内する女侍)』 [Sat 21 Jun 2008 21:35:00]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 『(珈琲を啜りつつ思考。さて、どんな風にしようか)』 [Sun 1 Jun 2008 02:15:11]
お知らせ > シャジャール@マラッカさんが退室されました。 『何とか無難な味を提供したとか…』 [Sun 1 Jun 2008 02:14:32]
◆シャジャール@マラッカ > ま…今はやる事あるけどね…(ふぅっと息を一つ。ある意味、軍曹が己の身を犠牲にしてまで手に入れた日常だ。無計画に失わせるつもりは無い。)…な…んなわけないでしょ!?(案の定…というべきだろうか、軍曹の返答にぶんぶんっと手を振りながら一応外套を受け取っておく。心なしか、褐色の頬が赤かったり)アルバイトねぇ……ウルス辺りだったら喜んでやってくれそうだけど…(ベルセルガの元面子は論外だ。接触する事すら高リスクなので避けているぐらい)まぁ、簡単な広告くらい出す?アタシももう少しメニュー考えるしさ…(まぁ、近隣に配るくらいなら問題は無いだろう。むしろ、広告も無くひっそり過ぎるのも不自然かもしれない。)…じゃあ今度、一匹…ニワトリでも…。(やはり食欲には勝てない。ボソッと言った。)とと…はいったよ〜(コーヒー判定) [Sun 1 Jun 2008 02:13:55]
◆サージェント > ふむ…………。(彼女の思想自体は否定も肯定もしない。しない、が――また以前のように突発的な行動をされると困る、というのが本音だ。 喫茶店経営に関して、もう少し積極的になろうという提案をしたのも、少し視線を逸らすという目的があった。 まあ実際、お互いに暇を持て余しているだろう、というのも大きいのだが)? 別に構わないが――……今すぐ洗うのか?(さすがに即座に脱いだりはしないが、帽子と外套は外す事にした。 少し寛ぎたいというのもある。――まあ、生憎、ゆったりくつろぐ機会も今まであまり無かったのだが)そういう事だ。 多少の資金は私が出すから、アルバイトの店員か、呼び込みか、まあ……そんな所だな。 そもそも「店がある」ことも知られていないだろうし(彼女の料理の腕前は、ここ数ヶ月でおおよそ把握しているとはいえ――仮にその腕が優れたものであったとしても、人々が店の存在自体を知らなければ、振るう事はできないだろう、と)……ふむ。 まあ、必要になれば、いつでも言ってくれ。 別に、私はあまり気にしないのだから(むしろ便利な肉体だと思っている節もある。彼女自身が嫌悪感を抱いているのは理解しているので、わざわざ率先してその感情を煽る気も無いのだが) [Sun 1 Jun 2008 02:00:21]
◆シャジャール@マラッカ > (ハンターハント事件以来、自分は人間達とは相対する存在として生きてゆく決意をした。それは憎しみとかそういう物より、もっと根本的な次元での話…。肉食獣は草食獣を食べずにはいられないとかそういった次元の…)…はい、じゃあ脱いで。(さらっと言ってみた。無論冗談のつもり)…うぅーん、まぁ…確かに今の収入源にしなきゃいけないしねぇ…(軍曹の資金は無論無限ではない。ベルゼルガの仕事はもう無いのだ。)…うーん、そりゃニワトリの血でもあれば良いけど…ほら、アタシの場合…(小動物でも生き血であればかなり満足できるのだが…吸血には自身の最も恥じる姿になる必要がある) [Sun 1 Jun 2008 01:53:06]
◆サージェント > (聞こえてきた言葉に、やはり内面の変化は見られない。 まあ、無理もないか。出会った頃からその兆候はあったし、ハンターハントに潜入して以来、聖堂に敵対する傾向は強くなっている。 それでも、あのジャスティス暗殺未遂のような突発的凶行に走らない辺り、良く自制できているようではあるが)……。そうだな、頼めるか?(その問いに、男は割合と素直に頷いた。 正直、未だに距離感がつかめていない感覚がある。 近づかないのではなく、近づいて良いのかどうか。 結局いろいろと考えた末に、やはり自分は不器用な性質だと再確認する羽目になった)逆に客がまったく来ないのも、な。――それに暇を持て余しているだろう? シャジャールも、私も(幸いだったのが、彼女が一般の吸血鬼とは、少し異なる種族だったことだ。 隠匿するのも、其処まで難しくはない。 ――そういえば、と作業する後姿を見ながら、不意に思い出したことを問うた)血液の方は、大丈夫なのか? [Sun 1 Jun 2008 01:44:00]
◆シャジャール@マラッカ > けっ…今に見てろってんだ!(静かなのは自分等が騒がないから…こうして容易に行動を起こせない状態に追いやられたという点においてはやはり、連中の勝利なのだと思ってしまう。もっとも、自分がこうして生き残っている事が、最大のアドバンテージとも取れるが…)洗濯しよっか?それ…(軍曹の軍服以外の姿は結局未だ見ていない。ここ数ヶ月、二人で暮らしているがベルゼルガ在籍時以上の接近は無いということか…)宣伝??大丈夫なの?そんなことして??(いわゆるダミーの店なのだ。繁盛しすぎも困る。ポットを火から外しながら答えた。) [Sun 1 Jun 2008 01:29:52]
◆サージェント > 生憎と、最近は大聖堂もVHGも静かなものだ(やはり先達てからの吸血鬼狩りが上手く行ったのだろう。 今現在、ヴェイトス市には、そういった意味での『悪役』は登場していない。 まあ、どうせ近いうちにまた何か騒動が起こるのだろうけれど。 制帽を脱ぎ、カウンターに置きながら――そういえば、こういった衣服も変えるべきか、と考える。 喫茶店には不似合いだ)ああ、待つのは構わんが。 …………ふむ(不可思議なものだ。自分がこうして、身近な誰かに珈琲を淹れて貰っている。 想像もしなかったというのに)……悪くは無い、か。 そうだ、シャジャール。 少し、宣伝か何かをしてみようと思うのだが――この店の、だが。 [Sun 1 Jun 2008 01:23:47]
◆シャジャール@マラッカ > ……(実のところ、当初は言うほうも気恥ずかしいのだ。お帰り…と。軍曹の硬直の意はすぐに読み取れた。)…へぇ、死んだんだ…。それがアレックスだったら、呪いグッジョブ…だったんだけど…。(有り得もしない可能性を冗談として返す…そんな程度の興味しか無い話題だった。そういえば、少し前にVHGを騒がしたヴァンパイアの話も最近聞かない。そちらは興味はあったが、流石に自殺志願者を助けるほどの余裕は無い。)…待ってて、今入れ直すから。(先ほどの“傑作”は既に覚めてしまっていた。厨房に小走りにかければ、ポットを火にかけ直す) [Sun 1 Jun 2008 01:16:34]
◆サージェント > …………。(お帰り、という言葉に一瞬面食らう。面と向かって言われた事は、随分と少なく、久しぶりの台詞。脳がそれを理解するのに数秒がかかった)……ただいま。 いや、直接的にはあまり関係の無い噂ばかりだった。――なんでも呪いの椅子に関わってた人間が死んだらしくてな。やはりアレは本物だったらしい、そうだ(誰が死んだかという事までは知らないし、興味も無かったが――やはり数日前に、同じく調査に当たっていた人物が病院に担ぎ込まれたそうだし、騎士団が椅子の破壊に動いていたという話も聞く。 まあ、神や悪魔、吸血鬼もいる町なら、何が起きてもおかしくあるまい)……折角だ。珈琲を貰っても良いか?(カウンター傍の椅子に腰を下ろしながら、不意にそんな事を呟いて) [Sun 1 Jun 2008 01:05:54]
◆シャジャール@マラッカ > (はい“closed”の表札をひっくり返した矢先でした。ばったりと来客…もとい、帰宅する家人と出くわした。)あ、何だ軍曹。お帰り。(お帰り…この場でこの相手に対してそう呼びかける日が来るとは思ってもいなかった。ベルゼルガと決別して…自分が今こうして平穏に生きていられるのもこの男のお陰なのだ。)どしたの?今日は何かあった?(情報収集を常とした相手…今の生活でもその慣習は重要だった。) [Sun 1 Jun 2008 00:57:57]
◆シャジャール@マラッカ > (はい、“closed" [Sun 1 Jun 2008 00:53:37]
◆サージェント > (閑話休題。 事後処理を終え、近頃の話題は「呪いの椅子」だのという方面に流れていった。 何もかもが目まぐるしく変わっていくヴェイトス市だ。早晩、ベルゼルガや、シスター・ジャスティスを狙ったテロなんかの話も忘れ去られていくのだろう。 何せ数年前に街で暴れまわった蔦の怪物や、悪魔によるヴェイトス市への攻撃といった、大規模な災厄とて消えかけているのだし。 そんな中にあって、そのベルゼルガという集団に属していた男は――喫茶店を、どうしたものかと考えつつ、家路に)……………ふむ。(あまり客が来ていないのは、まあ、明白だが。 リーチ、いやシャジャールが努力しているのも明白だ。 となれば――)……私も何かするべきだろうな。(と呟きながら自宅――喫茶店マラッカの扉を開けた) [Sun 1 Jun 2008 00:52:46]
◆サージェント > (何と言うタイミング。 中の人ががっくり膝をついたとか、つかなかったとか) [Sun 1 Jun 2008 00:49:24]
お知らせ > シャジャール@マラッカさんが入室されました。 『って客!?』 [Sun 1 Jun 2008 00:49:19]
お知らせ > サージェントさんが入室されました。 [Sun 1 Jun 2008 00:48:49]
お知らせ > シャジャール@マラッカさんが退室されました。 『まず目標は1日1客!』 [Sun 1 Jun 2008 00:48:47]
◆シャジャール@マラッカ > (うん、かなりマシだ。面白みが無いというなかれ。この程度の安定した味を供給する事が客引きに繋がるのだ。)……っつっても、ほとんど来ないけどねぇ〜…(自嘲気味に呟く。一日一人来ればいい方。リピーターはと言えば、奇跡の領域といえるだろう。まぁ、メニューもほとんど無いし、油の浮いたコーヒーなど出されれば、その一回分の代金すら詐欺と思えるに違いない。) [Sat 31 May 2008 23:14:08]
◆シャジャール@マラッカ > (暗殺者“リーチ”としての存在を抹消し、喫茶店の女主人として生活を始めてどれくらいが経つだろうか?何だか数年も立ったような気もするし、まるで昨日の事のようにも思える。仲間とは全て袂を分かったつもりだったたが、因果とは面白いもので、最も恐るべき相手であったはずのかつての師が自分と共にいてくれている。ハンターハントの最後の一人として、ミザリーの遺志を継ぎ安穏と日常を過ごすハンター達に天罰を下したい衝動にかられもするが、今はもう少しこの平穏で身を休めたかった。閑話休題…)…さてっと……(今回の味はどうだろうか?)(判定) [Sat 31 May 2008 23:10:36]
◆シャジャール@マラッカ > (“Yes, we are open!”の表札が掲げられた喫茶店の中、女店主が神妙な面持ちで漏斗に湯を注ぐ。こう、漏斗の入口部と目線を水平に…まるで化学実験か何かをしているような雰囲気だ。)………ゆっくり…温度は均一に…(ネルドリップ式のコーヒーとの格闘…それは数ヶ月に及んでいた。) [Sat 31 May 2008 23:04:30]
お知らせ > シャジャール@マラッカさんが入室されました。 『慎重に湯を注ぐ…』 [Sat 31 May 2008 23:01:37]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( 『ミステリア』、寄ってから帰ろう )』 [Fri 30 May 2008 22:23:41]
◆シュクレ > うーン…… ( 研究室に戻ってから、誰かに聞いてみようか。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥、だっけ? シツチョーには、なんかもぬすごく馬鹿にされそうだからききたくないけどね…! はぁ?とか見下されそう。 ) ( そんなコトを考えながらポケットから飴の入った瓶を取り出せば、カラン、と軽い感触。 ) あや、もォソロソロ無くなりそォだネーェ… ( 飴を一つ取り出して口に含めば、瓶を揺らして覗き込み ) [Fri 30 May 2008 22:22:43]
◆シュクレ > ( 閑静な通りに、遠く――川辺の方からだろうか? 響いてくる、虫のコエ。 ) … ( ボクはきょろり、辺りを見回して ) … コレー…も、ハヤリかナニかなのか ナーァ? ( ふむ。 ) ( 視界に入る家々の、扉の前に吊るされた馬蹄。 ) ボクの家にモ、あッたッけー? ( どうだろう。元々、研究室の方にこもりがちで、あんまり家に帰ることがないからなぁ。 ) [Fri 30 May 2008 22:07:55]
◆シュクレ > ( 趣味も仕事と、やってることはそうかわらないんだけど。仕事だとこうやって、したくないこともしなきゃイケナイ。 ボクじゃなく、もちょっとちゃんとした人寄越した方が相手のヒトも安心だと思うけど。 ) ンー、老後はノンビリ時計の修理トカして過ごしたいナーァ…… ( でも、フレイバーの老後って何歳からだろ。つーかボク今幾つだったっけ。…。 ) …、 ( ふくぁ、と欠伸が浮かんでソレを手で覆い隠しながら。 まぁどうでもいいか、と考えを隅の方に追いやる ) …ソレに、してもー… [Fri 30 May 2008 21:54:14]
◆シュクレ > ( 特にこぅ、時計関連の仕事相手ってやっぱり貴族様とかが多いから、緊張しちゃうっていうか―― ) …敬語苦手なンだよネーェ ( べっふり。今日だってちゃんと喋れてたかすっごい不安。さっきまでカタくなってた体、解すように腕を組んで上へとのびー。 したら、肩にかけてたカバン紐が腕を下ろしたのにつられてずり落ちかけたものだから掛けなおしたりして。 )( 最近趣味のコトばっかりだったケド、ボクちゃんと本業もやってるヨ。…。 ) [Fri 30 May 2008 21:40:11]
◆シュクレ > ボク 外回りハ苦手ー…、 なの にーィ…… ( ぺっふり、息をつきながら。家々に囲まれた暗い道をてぽてぽと ) [Fri 30 May 2008 21:32:39]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:30,May,1605 )( トキノミヤコ暦日:30,皐月,1605 フォーウン式太陰太陽暦:26,孟夏,1605 アララマ暦:25,Jumada I,1014 ラエ暦:26,Yiar,5365 ダライマ暦:25,閏角宿月,1732 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Fri 30 May 2008 21:30:24]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『 ッはー…… 』 [Fri 30 May 2008 21:25:08]
お知らせ > リリィさんが帰りました。 [Sat 24 May 2008 00:25:30]
お知らせ > ダフィネ@自宅さんが退室されました。 『――上着をとってきて貰うと、それをひったくるように取って部屋を出た。』 [Sat 24 May 2008 00:25:05]
◆リリィ > はい。(命令されたとおりに主人の上着を持ってこよう。)(一つ前の発言で本文と電報を間違えました事……大変ご迷惑お掛けしました。。。) [Sat 24 May 2008 00:24:49]
◆リリィ > はい。ありがとうございます。移動に関しては過去に瞬間移動ではないものの何度かやっていて、怒られました実体験からくる物ではあるのですが……でも、そうですね……言われたときはまだ此処にきて間もなかったですし、そのお方は此処が始まった当初から居た方でしたので……。。。私は、逆に水面以外をそこまで知らないので……申し訳ありません。 それでは、また私書箱の方にご連絡させて頂きます故。 またの邂逅お待ち申し上げております。 [Sat 24 May 2008 00:14:59]
◆ダフィネ@自宅 > (一通り、髪をまとめたら……何かちょうど良いものは……とテーブルの上に視線をさまよわせる。指輪があった。これに通しておけば散らばらないだろう。) いつまでもその格好という訳にもいかない。出かける用意だ。俺の上着を持ってこい。(言うと、机の傍らに置いてあった財布をポケットに仕舞い込んだ。) [Fri 23 May 2008 23:44:19]
◆リリィ > (言われた事を静かに聞いて、)はい。(短くそう答えよう。命令であればどんな事でも従うようには教え込まれている。否、生まれてからそれしか教え込まれなかったと言った方が正しいかもしれない。)はい。(主の言葉に軽く頭を垂れても、もう視界に入ってくる白金はない。) [Fri 23 May 2008 23:40:59]
◆ダフィネ@自宅 > ……(ううむ、と唸るような声を上げると、少し困ったように眉を寄せ……) そうか。 (言った。) これからは少し自由に動いて良い。俺のする事にも、特段の指示なければ少しは手を出せ。俺の身の回りの事をそうやって覚えろ。 (それはアドバイスとは言えない命令だったが……そう受け取っただろうか。いや、意味を理解しただろうか。それを思うと、なかなか面白い奴隷に育てるのも骨だなと思う。まぁ、自分好みの奴隷への調教など実際はそんなものか。とも思う。) いつまでもそのままの格好というわけにも行かないな。後で服を買いにいくぞ。(言うと、床に落ちている長い髪を拾ってまとめていく……奴隷にしては、若いだけあっていい髪のような気がする。こういうものを取り扱うのは……細工師ギルドだろうか。後で売りにも行こう。) [Fri 23 May 2008 23:35:00]
◆リリィ > はい。(動いていいと言われれば少し身体を前にずらして立ち上がろうとする。その時に、言われた言葉には何度か瞬きを繰り返して、その言葉の意味がなかなか理解でき無い様子で視線をさまよわせた後。)……は、い。(そう答えよう。必要がないと教えられた物はなかなか理解が出来ない。この奴隷が教えられた事は極端な話が「主となる人物の人形である事」なのだから。) [Fri 23 May 2008 23:28:28]
◆ダフィネ@自宅 > ……ふうん。(解らない、という言葉に一瞬ひっかかりながらも言った。言いながらも、少しためらいながら、飛び出した所を整えていく。別段そこまで凝る必要もないのだが……。) ……もう動いていい。 (相変わらず感情の起伏のすくない声で告げると、ハサミを戻した。)……自分でどうしたいと言うことはお前は思わないのか。(さっき心のどこかに引っ掛かっていた事を聞く。たぶんそうなのだろうとは思いながら……それでは困る。それでは鞭をくれてやる機会がすくなくなる。それはつまらない。少しは自意識というものも目覚めさせてやる必要があるな、と思った。) [Fri 23 May 2008 23:20:21]
◆リリィ > (鋏の音に混じって問われた言葉には薄く目を開けて)解りません……。(そう正直な意見を述べる。何かが欠けていく感覚が心地いいとも感じられるがそれがなんだかどこか空虚な気持ちになっていくようにも感じられてしまう。訳の解らない感覚に頭が何処か混乱しているようで好きか嫌いかがどうもはっきりしない。)……。(髪が自分ではどうなっているか知る由も無いが、顔立ちはしっかりと女児のそれである為に男と見られる事はあまり無いかもしれない。) [Fri 23 May 2008 23:14:51]
◆ダフィネ@自宅 > (ひとたびハサミが入ってしまえば、あとは悩むこともない。しゃきん、しゃきん、と続けて切っていく。) ……髪を切られるのは好きか。 (なんとなく、声をかけてみるが、それも半ば上の空でのことだ。こうなってくると、ダフィネは他の事はあまり気にしなくなる。言いながらもしゃきん、しゃきんと髪を短めに切っていく。はらり、はらりと長い髪が床に積もる。襟足は……短く、肩にかからないように整える。まだ女性らしさもあまり出てきていない幼さもあいまり、少し切り方が……どうしても理髪師では無いから……雑なこともあり、いくばくかボーイッシュな風になっていく。) [Fri 23 May 2008 23:08:13]
◆リリィ > ……。(鋏が入ったのは軽くなった髪で解る。だが、それに何も感じていないかのように奴隷は微動だにせずに座っている事だろう。後ろで鳴っている鋏の刃の擦れ合う音に静かに目を閉じてその音が止むのを待つ。この奴隷には自分の身体も心も主の所有物であると言う事だけが刷り込まれている。その為に自分の身体に対しては何に対しても未練は無い。正常な人としての心のある奴隷ならば泣いて嫌がるであろう事も主がするならばこの奴隷には当たり前のことでしかない。だが、鋏の音が聞こえるにつれて何処か冷えていくような感覚がするのは、きっと長かった髪が無くなって身体を覆っていた毛の保温力が無くなった所為なのだろう。) [Fri 23 May 2008 23:01:57]
◆ダフィネ@自宅 > (ちゃんと指示どうりに座ったのに頷くと、髪をひとすくい手に取る。……惜しい髪だが、奴隷には不要だ。さてどのくらいの長さで切るか……。刃の間に髪の毛をひとすくい取ると、すこしハサミをさまよわせて……このくらいにするか。選んだ長さは、ショートカットに近い長さだが、わしづかみに髪をつかむには不便しない長さにしようと決めた。長さにして、大体頭頂部で20cmくらい……鞭を食らわせたり、無理矢理口を“使ったり”……鷲掴みに掴めれたほうがいい事はたくさんある。理髪師ではないからあまりきれいには切れないかも知れないが……まぁこの奴隷は文句を言ったりする事はないだろう。最初のハサミを、しゃきん、と音を立てて入れた。) [Fri 23 May 2008 22:50:28]
◆リリィ > (この場合、何も解らないと言うよりは「命令をされなかったから動かなかった」のだが、鋏が何をする物であるかが解らないのは事実である。商人の家に居た時は奴隷に傷が付かないようにと刃物は奴隷の居る付近には近づけられる事が無かった為に見る事が無かったのだ。)はい。(命令されたとおりに主の前に行けば背を向けて座る。) [Fri 23 May 2008 22:44:39]
◆ダフィネ@自宅 > ……こい。こっちに来て背中向けて座れ。(本当に何も解らない奴隷に嘆息ひとつつくと、指示をだした。まぁまだ幼いし仕方ないのかもしれないが……まぁ調教する手間も楽しむつもりで買った奴隷ではあるのだが。もう少し察してくれるという事も覚えれば楽なのだが……それもそのうち、付き従わせて居れば身につくだろう。) [Fri 23 May 2008 22:39:00]
◆リリィ > はい。(主に呼ばれた事で視線を上げてまっすぐに主の姿を捉える。そして言われた言葉には静かに頷いて、)はい。(確かに自分の髪は立っていても床についてしまうほどに長くて自分自身でも邪魔に思える。長すぎる髪は時々、気をつけなければ命の危険も付きまとう事があるが……さて、鋏を手にした主の姿に不思議そうに首をかしげてその姿見つめましょう。) [Fri 23 May 2008 22:36:20]
◆ダフィネ@自宅 > (ふっ、と磨いていた指輪に息を吹きかける。とりあえず……この位にしておくか。こんな仕事はそもそも教えるつもりはないし……俺の仕事だ。それはいいとして……) リリィ。 (手をやすめて一声かけた。) 前から思っていたが……その髪は長すぎる。 (テーブルの上のペン立て……実際には細工道具や道具類が入っているが……から、はさみをとりだした。あんまり普段ハサミは使わないが、これでちゃんと切れるだろうか。) [Fri 23 May 2008 22:27:38]
◆リリィ > (主人の側で何時ものようにその作業を見ている。見ていると言っても、穴が開くほど凝視しているわけではなく作業の邪魔にならない程度にではあるのだが……。着慣れていない服といったものにはやはり何処か抵抗があるらしく肌に触れる布の感覚に時折困ったように視線を移す。主に言われてしまえばそれに逆らう事はこの奴隷には出来ない。) [Fri 23 May 2008 22:25:02]
◆ダフィネ@自宅 > (とりあえず、裸のままで部屋をうろつかれるのも問題だと思ったから……リリィには、古びた丸首シャツを頭からかぶせるように着せている。当座、服を買いにいくまではそれで済ませよう。) [Fri 23 May 2008 22:20:16]
お知らせ > リリィさんが来ました。 [Fri 23 May 2008 22:17:36]
◆ダフィネ@自宅 > (前に買った奴隷――リリイには、常に身の回りに付き従うように伝えてある。一々手を取り教えるよりも、自分でみて仕事を手伝わせながら仕事を覚えさせるのがいいと思ったからだ。とりあえずは家事一般だろう。……当面なにかと問題があるが。) [Fri 23 May 2008 22:09:42]
お知らせ > ダフィネ@自宅さんが来ました。 『――いつもの様に指輪を磨いている。』 [Fri 23 May 2008 22:07:47]
お知らせ > 印南蛍さんが退室されました。 『 ( 薄暗闇の中、じっとりと嫌な汗をかいた ) 』 [Sat 17 May 2008 01:02:21]
お知らせ > 印南寧さんが帰りました。 『 お父さん達、遅いね。( 振り返って無表情に笑った ) 』 [Sat 17 May 2008 00:57:35]
◆印南寧 > ( 畳を掻く音だけが静寂に嫌に大きく聞こえる。 この畳もその内張り替えないと―― お金、あったかな―― なんて場違いに考える。 だって、どうやったって仕方が無いものは考えても仕方が無い。 せっかく、人々の記憶から小さな事件の記憶が薄れて、あの本も出回らなくなり、叔父と叔母が居なくなって漸く、すこしだけ人並みの平穏が訪れたのに。 がり、がりりり、と畳の目がささくれ立っていく音を聞きながらぼんやりと障子の陰影を眺めて、しばし無言の時間が続く。 ) ( どれくらいそうしていたのか。 いろんな事が胸をよぎった気もするし、何にも考えていなかった気もする。 でも ごはん食べてないのに気が付いた。 )・・・ おなかへったね。 何か、食べよ? ( 畳に手を付いて立ち上がる。 材料、何かあったかな―― 障子に、手をかけて ) [Sat 17 May 2008 00:57:01]
◆印南蛍 > ( 顔を上げずに無言で小さく頷く。 こういう時、与えられた役割の長さなんだろう―――寧は、お姉ちゃんだ。 「仕方ない」の言葉に全身を寒気が駆け巡る。 顔を上げれば、どこか感情の一部が欠落したみたいな私と同じ顔。 ) 駄目かな。 分かってもらえないかな。 友達にだってなれるかもって――――… ( 言葉が乾いて途切れた。忘れるわけがない。 誰も助けてくれなかったし、信用なんかして良いわけもない。 なにせ、私達は印南の娘なんだから。 ) ……2人だけなんだよね。 結局、最後は。 ( 納得しているとは言い難いきもちわるい感情が胸の奥に渦巻いている。 言葉にできなくて、畳に爪を立てて藻掻いた。 ) [Sat 17 May 2008 00:36:07]
◆印南寧 > ( "どうしよう" 今まで私達が過ごしてきて、何度も口にして聞いた言葉だ。 )・・・ 喋っちゃったんだよね。 じゃあ―― 仕方が無いよね。( 可哀想だけれど。 蛍は衝動的に思い切った事をする癖に、土壇場に弱い所がある。 後一歩で■■所までいったのに、妖精のフォローをする今もそんな感じ。 そこまで首を突っ込んで、今更そっとしておいて欲しいだなんて願いが通るだなんて、わたしは、寧はもう思わない。 "あの時"から私達の世界は変わってしまって、それからどんなに願っても何時だって期待は裏切られてきたじゃない。 酷い目にだって、人より多くあってきた。 )・・・・・・・・・ 忘れちゃった? ( かりかりと畳の目を爪先で弄っていた手を止め、視線を上げて、疲れ果ててうな垂れた蛍を見る。 眠れないのか、顔色がよくない。 それなのに、この先もあの妖精のせいで悩まされるのはかわいそう。 ) [Sat 17 May 2008 00:26:00]
◆印南蛍 > ( 私達の平穏を脅かすヤツに罰を与えてやった筈なのに、ちっとも嬉しくも楽しくもなかった。 私は取り返しの突かない事をしたみたいな気持ちになってその小さな妖精、ランシャオを連れて帰ったのだ。 ) うん、そう、ランシャオ……どうしよう。 だって、いい子だと思ったんだよ? 悪戯は過ぎるけど、楽しくて、優しくて、でも―――――どうしよう。 ( 誰かに利用されてたのかもしれない。 本当に悪い子じゃないのかもしれない。 でもあの妖精が姿を消して私を監視してるのはもう間違いない事実だ。 認めたもの。 何度も。 何度も。 ごめんなさいって謝ったもの。 ) …そっとしておいて欲しいのに。 ( また、項垂れた。 ) [Fri 16 May 2008 23:55:44]
◆印南寧 > ( 先日蛍は始めて見るイキモノを連れて帰った。 本や物語でしか見たことがなかったけれど、アレが妖精というイキモノらしい。 例の秘密基地に仕掛けてきたっていう、お手製の罠は上手くいったみたいだ。 ) あれが、前から話してた妖精?はじめてみた。 ( 着物の裾を折りながら蛍の前に座り、否定しない事で質問の返事とする。 古い畳の目に視線をやりながら過ごす言葉と言葉の合間 )・・・ だから、言ったのに。( ソイツは危ないって。 ) [Fri 16 May 2008 23:44:59]
◆印南蛍 > ( 祖母が亡くなって、叔父と叔母が「居なくなって」、今は私達2人だけ。 うまい事やっている。 それなりに平穏に過ごしている。 ずっと閉じ篭ってちゃ身体に悪いし、私がゆっくり休みたい時もあるし、時々寧と蛍は入れ替わる。 その為だけってわけじゃないけど、子供の頃からの習慣で、その日あった事はできるだけ沢山話すようにして。 仲が良い悪いとか以前に、「右」と「左」が必ずワンセットみたいな―――該当する感覚が他に無くて、ちゃんと説明できない。 ) ん…うん。 ( ぼんやりと寧の姿を目で追って空返事。 暫し言葉を捜して、間が空いた。 ) ………まだ寝てる? ( 主語の抜けた言葉。 昨日連れて帰った妖精のこと。 昼間見た限り、命に別状は無さそうだけどずっと眠っていた。 ) ( どうしたら良いかわからなくて、とにかく連れてきてしまった。 ) [Fri 16 May 2008 23:27:52]
◆印南寧 > ( 灯りもつけてない部屋に蝋燭を乗せた手燭を差し込めば"わたし"がこの世の終わりのような顔をして見上げていた。 ) 居ないのかと思っちゃった。 入るね。( す、と障子を滑らせ、部屋の中に足を踏み入れる。 私達は顔つきも体格もほとんど同じで、両親もちゃんと見分けが付かなかった。 だからいつも二人まとめて「寧、蛍」と呼ばれて、でも私達にはそんな区別はどうでも良くって 寧の役目と蛍の役目を交代したりしてそれに気づかれないまま、それでも何事も無く平穏に暮らしていた。 )―― 灯りくらい、つけないと。 ( 今は、蛍は年頃らしい洋服を着て、学校に行き、アルバイトをして、寧は祖母の残した着物を着て、家に居て、家事をして過ごしている。 座り込んだままの蛍の横を通り抜け、行灯の窓を開け、手燭の火を移す。 これでよし。 ) ほら、明るくなった。 ( 振り向いてみても、やっぱり蛍は疲れた顔してる。 ) [Fri 16 May 2008 23:17:07]
◆印南蛍 > ( その叔父と叔母ももう居ない。 我慢して我慢して、大人しく耐え抜いたら明日は良くなるかもしれないなんて思えたのは最初の内だけ―――どっちが先に手を出したんだっけ? 思い出せない。 どっちにしろ、同じタイミングで決意したんだろうし。 ) ―――ねい。 お姉ちゃん。 ( 私達は双子だ。 少しずつ少しずつ差異が生まれてきているけれど、根底にある感性とか嗜好とかはおんなじ。 だからきっと、2人とも同時に思ったんだ。 ) ( “殺してしまえ” って。 ) [Fri 16 May 2008 23:00:51]
◆足音 > ( 虫が鳴くにはまだ早く、純アマウラ様式の家屋は夜の静寂に閉ざされている―― その闇に潜むようにして膝を抱えた少女の居る部屋の障子越し 近づくのはゆらゆらと揺れる蝋燭の灯りと、廊下を踏む足音。 広い家に密やかに響くその韻は、目的を持っているにしては遅く、暢気なもの。 やがて、灯りの差した障子に影が差す。 やはりゆっくりとした速度でそれは筒のような人の形を成し、部屋の前で足を止める。 )―― けい?( 障子が僅かに空き、中を伺う顔は、少女と変わらない。 ) [Fri 16 May 2008 22:52:52]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『 とた、とた、とた 』 [Fri 16 May 2008 22:45:44]
◆印南蛍@自宅 > ( 近所付き合いは殆んど無い。 道端で知った顔と出くわせば挨拶する程度。 叔父と叔母の評判の悪さは酷いものだったし、逃げるように引っ越してきたとはいえ、お父さんの事は知れ渡っているだろう。 わざわざ関わりを持とうと思う酔狂な人間は居ないって話。 私は出来るだけなんでもない顔で笑って、新しい学校とバイト先では人並に楽しんでみせる。 これが限りのある平穏だとしたら、明日、明後日にでもプツリと終わってしまっても良いよう。 実際にその時が来たら本当にそう振舞えるかは分からないけれど。 ) [Fri 16 May 2008 22:45:08]
◆印南蛍@自宅 > ( 酷い疲労感。 意識が張り詰めて常に誰かの視線に晒されているみたい。 眠ろうとしても気がつけばぐるぐると巡る懸案事項に吐き気を催して眠れない。 今はもう居ない祖母の家だった広い家が、今更酷く広すぎる気がして落ち着かない。 どれもどれもただの私の思い込みに過ぎないと笑ってしまえば良いのに、気がつけばまた同じ事を考えていた。 ) ( キリがない。 裂け目を1つ押さえると他の所が2箇所、3箇所って破けてしまうみたいな。 とっくに破綻しているのに気付かないフリをしているような。 ) [Fri 16 May 2008 22:30:25]
お知らせ > 印南蛍@自宅さんが来ました。 『 膝を抱える 』 [Fri 16 May 2008 22:22:46]
お知らせ > キヨ@自宅さんが退室されました。 『( 耳に届いた二つの声に、布団の中で小さく笑った。 )』 [Fri 16 May 2008 00:38:37]
◆キヨ@自宅 > ま、噂が広まってるンならハナシも通るでしょうね。 ( そうでなければ、簡単に処分とかできなさそうで。 あのカフェの店主さんにも、処分の提案してみようか。椅子の噂、届いてたらいいんだけど。 ) わたし一回座敷わらしを思い切りなでくりしてみたいです。 あとあの髪、触ってみたいですねぜったいさらさらつやつやですよ。 ( あ、五郎丸さまの髪も綺麗だと思いますけどねー、なんて言葉をつけくわえつつ。 まぁ、まず見えるかどうかが問題ですが。テンコさまがいるなら座敷わらしもどっかにいるかなって ) …いいえ。 まぁ、わたしもわたしなりに――― 心配してるってことです。五郎丸様のことも、家族のコトも。 身勝手ですから。 ( 手前勝手なのはわたしも同じですよと、へらっと。 首が振れている間は手は止まるけれど、止まるだけで、貴方が立ち上がるまでは頭にのっていただろう。 ) はい、そのようにお願いしますねー。わたしもべつに怒ってませんし。 ( わんことテンコさま。想像すると、ほのぼのなカンジ。 実際は、わんこさんが聞き入れてくれるかわかりませんけれど。五郎丸様なら大丈夫かな、なんて ) ( 掛けなおされた毛布に、ありがとうございます、と ) [Fri 16 May 2008 00:37:48]
お知らせ > 五郎丸さんが退室されました。 『( 玄関より聴こえてくる笑い声と頻りに謝罪する声。 暫くしてお盆を手にした侍が……。 )』 [Fri 16 May 2008 00:29:08]
◆五郎丸 > ――組合の方で処分もするかと思われますな。 混乱が起きねば良いのですが。 ( 流石に地下とも為れば、所属してない侍では立ち入れ無いと。 杞憂で終われば良い、と。 ) 呪いの、確かに座敷童が座った座布団などはありましょうが…。 流石に其の様な品は有りませぬ。 ( 何だろうか迫力に欠ける椅子。 雰囲気なのだろうか。 ) 何処か御加減が!? ( 慌てた、何処か別の意味で遠くへ行ってしまいそうな。 切実な意味で何故か怒られそうな其の様子に。 ) 頭をお上げ下され、死が日常ならば――誰かを案ずる事は手前勝手なのでしょう。 兄上も某も。 今は、其の様に不安ばかりではないのでッ。 ( 首を振り、狗耳が浮き上がらん程に左右に揺れ。 撫でられ続けていると其れも直に止まる、今日は何故だか嫌ではないと感じる少女の掌。 ) はい、芋でも持ち寄って話し合ってみようかと。 暴力沙汰は出来うる限り控えます故に。 ( 布団に横たわる少女、肩迄そっと毛布を掛け。 少女の言葉と、玄関から聞こえてくる声に耳がぴく、りと。 ) はい、では早速――兄上様の分も。 ( 頬の熱が未だ引かない。 不器用な侍は、慌しく寝室を後に玄関へと向かい。 ) [Fri 16 May 2008 00:28:12]
◆キヨ@自宅 > ( もうそろそろ戻るんじゃないかなと思いますから、と ) [Fri 16 May 2008 00:14:11]
◆キヨ@自宅 > へー…… ( 冒険者組合の地下室。うーん、わたしは入れない場所だ。わたしの座った椅子と比べてみて何か特徴がないか見出すのは難しいだろう。だいたい、2脚だけじゃぁデータの信憑性に欠ける。 ) そうですねー アマウラとかならこんな事…あぁ、呪いの座布団とかあるんでしょうかね? ( のろいのざぶとん。 なんか、なんでだろう、椅子に比べてちょっとマヌケだ。…。 ) …いいえー 別に。 ( ひどくやる気のない態度で、ふっと遠くを見ながらこたえた。 いやもうなんかほんと、気にしてたのが馬鹿みたいだ。 ) あー。 ハイハイ、 …心配してくれてるから、迂闊な行動をするわたしに腹が立つンですよね、 わかってますとも。すみませんでした。 ( 五郎丸様も心配してくださったようだから。 もっかいぺこっと、頭を下げて。 ) …まぁ、だからって同じように兄者に頭さげらんないのが兄妹ってなもンで。 ( だって気恥ずかしいじゃないですかそんなの! きっといわなくても伝わってるって、おもいたい。 …いや、わたしの場合心配させないよう行動で示さないとだめだろか。うーん。 ) いいんじゃないですか、その方が。 ほら、火事場の馬鹿力とか。 生きたいと願うからこその力というのもやはりあるわけで。 そういうヒトの方が、わたしみたいに考えているのより、 きっと、生きるモノとしては正しい姿なんじゃないかと思います。 ( 左手で、貴方の頭をなでたまま。 ) …あ、はい。でもあのわんこにまた会えるかどうか… えーっと、行く前にはうちに寄ってくださいね。わんこになんかタベモノ持っていってあげてください。 ( その方が円満にハナシがすすみそうですから、と ) ………… ( そこで、なんで赤くなる かなぁ。 ) ( 頬に浮かんだ桜色から、少し視線をそらして。力を抜いたままの手は、貴方に促されるまま布団の中に沈む ) …、 ( 視界の中、立ち上がるのを知れば自然とその様を視線で追いかけて見上げ。 ) あぁ、いえ。 ずっと寝ているのも暇でしたし、気晴らしになりましたよ。 来てくださって、どうもありがとうございました。 ( へろ、と笑いかけ、 ) あぁ、いいですねぇ。玉子酒。 じゃぁ、 はい。 お願いします。 ( 笑みのまま、こっくり首を動かして頷き ) あぁ、どうせなら兄者の分もつくってあげてくださいなー ( もうそ [Fri 16 May 2008 00:12:44]
◆五郎丸 > 冒険者組合の地下室でしたか、其処に椅子があるようで――処分を勧めておきました。 其の御方の話ですと、先ず…知り合いが呪いに掛かったとか。 其の後、本当か確かめるべく座った処。 件の死刑囚でしたか其れが顕れたと。 矢張り元凶は椅子にある様です。 益々椅子が嫌いになりそうで…皆座布団に座れば良いです。 ( 姉妹であったが、立ち入る話では無いと言葉を濁し。 経路は特定しました、と。 ) 何か……。 ( 酷くべしょっとした少女に小首を傾げ。 ) 兄上様も、決して悪気などあった訳では無くですねッ! 確かに其の言葉に枕詞と強調が入っておりましたがッ! ( 正直なのか、兄の擁護なのか酷く慌てた侍。 想像通りなのだろう少女の。 ) 侍の心得では在りませぬが、確かに其の通りです――が、生きているならばとも。 矢張り某は未だ侍には為れそうに無いのですなぁ、この間は偉そうに言いましたが。 ( 生きてますから、自分も死地へと赴く身としての侍。 しみじみと。 ) 天狗として、矢張り人と共存するのならば道理も御座いましょう。 某にお任せ下され。 ( すっかり話し合いを付けに行く腹積もりの侍。 胸を張り応え。 ) はい、矢張りキヨ殿から直接言われた方が安心致しま……。 ( 両手で抱きしめた小さな少女の手。 淡い笑みを見て急に意識をしたのか、頬を染めると無言の儘静かに布団の中へとそっと戻さんと。 ) はい…。 ( 儚い、春に見た櫻の花弁似た少女の言葉。 湧き出る不安を胸に仕舞い。 そっと立ち上がり。 ) そ、そうでした。 御病気なのにつき合わせてしまって、某は――。 ( 何か言葉を探し。 ) ――玉子酒でもお作り致します。 里でも、病気などの時は作って貰った事がありまして。 作り方も心得ておりますので。 [Thu 15 May 2008 23:50:50]
◆キヨ@自宅 > ( 実際に座ったという御方より話を ) …… えー? ( うわぁ。 ) あー、 …そうなんですか。 ( べっふり。 なんか、話して呪いうつったらどうしようとか色々考えていたわたしがアホみたいだ。 ま、兄者もどこぞからハナシをきいたらしいですし、噂が広まってるならあのおっちゃんが言ってたようにそれだけで被害にあうことはないンでしょうけれど。 そう、おっちゃんの椅子に座らなければ。 ) そうですねー。 なんか判別方法がわかったらいいなーと思って調べてたンですが。 ( 今のところないですねー。 なんてそらっとぼける。 )( わたしも一緒に視線で尻尾を追いかけて、想像してからなるほど、と笑った。 スキじゃナイなら、安心だ。 ) あのアホがまた怪我して帰ってきやがった、とかなんとか言ってたンじゃないですか。 ( 兄者にマトモに名前呼ばれることって少ない気がするんです。げふん。 ) えー? どっかいっちゃってたンならさすがに兄者ももっと慌ててますよ、だーいじょーぶですって。 そら、死ぬ時は死ぬンでしょうけどそれまでは生きてますからー? ( 平気へいき、とか、左手を伸ばしてなでようと ) そうかもしれませんし、単に空腹で気が立っていたのかも。 ( うーん、と昨日のわんこさんを思い出しつつ。 ) そうですね、お医者様もそんなことを言ってました。病気にかかる可能性もあるとか。 でも、今のところそんな兆候はないそうですよ。 ( だから大丈夫です、と。 淡く微笑み、子守唄みたいにそっと。 触れられた手はそのまま、貴方のしたいように。 ) ――― はい、大丈夫ですよ。 わたしは、 ここにいます。 ( …まだ。 ) [Thu 15 May 2008 23:27:00]
◆五郎丸 > 某は実際に座ったと言う御方より話を聞きまして、よもやと思っていたのですが―――取り越し苦労だったようで安堵致しました。 ( 肩を叩かれ、何とも複雑そうな顔。 ) そっ、其れを言うならばキヨ殿こそ、お気を付け下され。 某は、椅子は余り好きではないのです。 ( 視線は侍の腰辺りから伸びている尻尾へと。 未だ少し痛む尾、此れは椅子に座るとなると大層邪魔になると。 次第に表情の険が取れ、やっと笑みを浮かべ。 ) 兄上様も、同じような事を言っておられましたがぁー……。 ( 妹と同じく、いや妹よりもやや乱暴な言葉であったのかも知れないが。 不思議と愛情があればあの様な言葉遣いになるのだと、今更に。 ) キヨ殿が、何処かに行ってしまう様な予感が……――いえ、あの…、矢張り信じてはおるのですが、心配をしてしまうのが性分の……。 こっ、此方こそ。 御礼など勿体無い。 ( わたわた、両手を翳し、其れも解りやすい尻尾は畳の上でパタパタと揺れて。 ) キヨ殿が美味しく見えたのでしょうか。 ( 至って真面目な顔で、そう思案げに首傾げ。 ) 獣の牙は、見た目の疵よりも――膿む事が多いので。 ( 爪と牙は特に、衛生とか言い難い。 そっと包帯が巻かれた手を掌で包み込むよう。 布の巻かれた掌、血は幸い止まっている様で。 もう、憔悴の色は無い侍の表情。 ) 少し手が熱を持っておりますな。 触れて安心致しました、と言ってはアレですが。 安心致しました。 ( 触れる手が熱いのは風邪か傷か。 其れでも脈打つ手は生者の物、目を細め労わるよう少女の手を優しく握り。 ) [Thu 15 May 2008 23:14:05]
◆キヨ@自宅 > ( 調べていた噂話が。 )( まぁ、話題に出てくるかなぁとは覚悟していたので ) …あぁ、呪いの椅子のハナシですか? わたしは養成所で聞いたンですけれど、なんかけっこう広まってるみたいですねー。 まぁ、五郎丸様も椅子に座る時は気をつけてくださいね? ( へろり、ゆるっこい笑みを浮べて。 無事な方の手を伸ばし、ぽんぽん肩を叩こうと。 …ちょっと、わざとらしかったろうか。 ) あー、ほら、最近暑かったり寒かったりしたせいで体調崩してしまったみたい で―― …ぅげ、予想はしてましたがやっぱり兄者に会ったンですかー… あー、いいですよ別にほっといて。なンか用事があって出かけたンでしょうしー。 ( 大丈夫ですよ、ってひらひら左手を振って ) しかし別に、そこまで心配してきてくれなくても――…、 …えぇっと、 ありがとうございます。 ( あは。 申し訳ないナァと思いつつ。 ちょっと照れつつ、まぁ、一応お礼を。 ) きっとわんこさんだって、何か機嫌が悪い日もあるんでしょう。お腹すきすぎてたとか。 あはは、そうですね、五郎丸様のいうことならわんこも聞いてくれそうですよねー。 ( なんとなく、だけれどそんな感。 うんうん、と頷きつつ―― ) …うん? 平気ですよ、こんなの大げさなんですから。まぁ、ちゃんと固定するためにってことなんでしょうけど。 ( 手のひらをざっくりやっちゃいまして、と。 応えながら、わたしからも伸ばされる手に右手を近づけ。 ) [Thu 15 May 2008 22:51:55]
◆五郎丸 > 某も少しキヨ殿が調べていた噂話が…気に掛かってしまい、無遠慮でありました。 ( 肩を落とし、入って来た時の剣幕は何処へやら。 何時もより小さく見える侍。 此方もペコリと頭を下げ。 ) キヨ殿も、この所弱っていた様にお見受けしております。 大丈夫だとは思いますが、今は兄上様の―――あッ。 ( 風邪を引いたと、漸くに理解した侍。 口を開けた儘、言葉を止め 「しまった」 という顔。 ) あの兄上様と先刻、商業地区でお合いまして……、そのォ……。 ( 要約すると兄の口から病気の話を聞き及んだ侍は。 其の場に兄を置いて家まで馳せ参じたという次第らしく。 ) 躾のなっておらぬワンコで御座いますな、某が今度出逢った折にでも叱っておきまする。 ( 犬耳を生やした天狗、狗という位なので話をつける事は出来るのか? 痛ましいと眉間に皺を。 ) 怪我のお加減は――。 ( ひらひら、と目の前で揺れる包帯。 躊躇った後に、その右手へと伸ばされる侍の腕。 ) [Thu 15 May 2008 22:37:22]
◆キヨ@自宅 > ( ピンと立つ尻尾。うーん、動揺はわかりやすいんだけれども ) … えーっと。 そうですね、心配してくださってる方にあの言い方はなかったですよね。 すみません。 ( 障子が開いて、再び近寄ってきた五郎丸様にぺこりと頭を下げ。 ) でも、ただの風邪ですから。医師も太鼓判を押すほど ( ちら、と視線で五郎丸様が先ほどみていた枕もとの薬袋をさし、 ) 単なる風邪ですから。今のところほら、こうやってオハナシできるくらいには平気ー、 ですし。 顔色はまだちょっと悪いかもですけれど。 ( へろ、と困った笑み浮かべ。 こういう時、顔色の悪さがわかりやすい肌の色がうらめしい。 後は、会話の端々ではふ、と息をついたり なんて。なるべくしないよう、気をつけてるんだけど ) えーっと、 ( もごり ) 後はちょっとわんこに咬まれちゃったくらいです。 数日経てば治るらしいですし、へいきですよ。 ( 布団の中から右手を出して、ひらひらふってみせましょうか。 ) [Thu 15 May 2008 22:24:27]
◆五郎丸 > いやッ、某は………。 ( 「 喋んないと 」 )( 鈍く刃物を突き立てられた感覚。 挟まった尻尾がピンと跳ねたので心の動揺はモロバレであったとか。 一瞬脳裏を過ぎる巻かれた包帯。 通りで聞いた噂、怪我で倒れたと聞いた今日の話。 だが、其れ等を吹き飛ばすのに十分だった。 跳ねた尻尾も力無く。 ) キヨ殿には、御迷惑やも知れませぬが…。 ですが、某も黙って手を拱いてはおられませ――。 ( と、また襖を開けそうになったのを寸でのトコで抑えた侍。 ) か、風邪ェ? ( 声が上擦った。 原因不明の病を昔から風邪と間違える事もあるのでは無いかと。 しかし、枕元の薬は正真正銘の風邪薬。 ) は、はぁ……。 ( すーはー、と胸に手を添え大きく息を吸い深く吐き出す事数回。 再び開かれた障子より、挟まった尻尾が痛むのか押さえておずおずと室内へと戻ってきた侍。 ) その……、本当にタダの風邪で御座いますか? ( 叱られた童のよう、ちょこりと布団の脇へ正座し上目遣いに。 ) [Thu 15 May 2008 22:12:41]
◆キヨ@自宅 > …… えーっと。 ( 顔がみえないので、仕方ない、残されたしっぽっぽの方をじーっと見つめつつ。 ) …よーし落ち着いてくださいねごろーまるさまー ただの風邪ですよー 風邪ですよー ( 大事なことなので二回いいました。 ) ( 怪我した右手を布団の中にもぐりこませて見えないようにしつつ。 さっきこっちの手でツッコもうとしたので意味ないかもですがまぁ気付いてないかもしれないので一応。 ) はいー、息すってー はいてー もっかいゆっくりすってー はいてー ンで落ち着いたらお部屋に戻ってきてくださいね。 ( 障子の向こう、映るヒトガタに語りかける。 ) [Thu 15 May 2008 22:03:02]
◆キヨ@自宅 > ( ばち、と、視線が交わる。 剣幕に驚いているせいか、そのまま眼を逸らせずに。 ) え、いや、 ぇと、あ、 ( 目を丸くして驚いた顔のまま、しどろもどろ ) …あー? いやなんで五郎丸様にしゃべんないといけないんですか。 ( ぽふ、と包帯の捲かれた右手で胸元にツッコミをいれようと。しまったこの言い方だと喋れない事があります、みたいに取られるかも―― …しれないけど、ただいま絶賛 穴があったら入りてぇ! って状況で部屋を飛び出していったテンコサマに気付けるのかどうか。 ) …おー。 ( いやはや良い逃げっぷりで。 ) ( 思わず額に手をかざしたりなんかしつつ、 …痛くないンでしょうかしっぽ。 しっぽっぽ。 ) [Thu 15 May 2008 21:58:46]
◆五郎丸 > ( 「…………」 ) 申し訳御座いませぬぅぅぅ――。 ( 顔からボンッとか煙を噴出した侍。 回れ右をして、障子に額をぶつけつつも、庭先へと飛び出し後ろ手にて障子を閉めた。 そりゃあ、もう閉めた障子の合間に尻尾が挟まってる事にも気付かぬ程に。 ) [Thu 15 May 2008 21:54:15]
◆五郎丸 > ( 耳元で全身の血管が脈打つ鼓動が聞こえる。 弾む息を隠そうともせずに――余裕の無い表情をしていたのだと後に侍は穴に入りたい状況だとか振り返る。 上体を起こした少女と視線を結び、やがて何かを探る視線は憔悴の色を浮かべ。 ) キヨ殿ッ! 御身体の具合は如何なのですかッ! ( 其の儘室内へと上がり込んで来た侍。 不安げな顔の儘、耳までヘッショリと垂れ下がり。 ) 何処か具合の悪いトコなど在りませぬか? 某にはキチンと喋って下され。 ( 苦悩の浮かぶ声、其れでも真っ直ぐに彼女を見つめようと布団の脇に。 ) キヨ殿に何かありましたならば、某は……某は一体どうした……―――。 ( クッ、と顔を伏せ何かに堪えるよう。 と、枕元に置いてある「 風邪薬 」と書かれた処方箋。 アレ?とか寝巻き姿の女性を見詰め、漸く其処で首元迄布団を手繰り寄せる姿にはたと気付く。 ) [Thu 15 May 2008 21:49:46]
◆キヨ@自宅 > ( 早く治して、フルートの練習しなきゃ。最近呪いの椅子調べてたせいでしてませんでしたし。死ぬかもしれないから練習しない、んじゃなくって、いつか死ぬンだとしてもまぁそれまではいつもどおりでいいかなぁと思うワケで。 そういや、結局図書館の本も返しにいけてないや。 後で兄者が様子見に来た時にでも、返しといてもらうよう言っておこう。 ) …怪我しなかったら、 ( 風邪ひいてるくらいなら、気にせず例の椅子の見分け方がないか調べに行ったンですけれども。 さすがに怪我して血みどろで帰ったせいで、プラス風邪もひいてるみたいだから今日明日くらいはちゃんと寝てなさいと外出禁止をくらったわけで。 まぁ、体質的に体あんまり丈夫じゃないし。過度に心配されるのも仕方ない。 ) …、( ぺふ、と息をつき かけて、 ) ( すぱーん )( 「キヨ殿ッ!!」 ) ふをぁ!!? ( オトと声にびびって、思わずがばっと上体を起こす。 ) へ? な、あー… …、 …こんばん は? ( …ぇへへー? と誤魔化すように笑顔浮べつつ。飛び起きた反動で跳ね除けた布団を、左手で掴んで首元まで手繰り寄せる。 ぇ、えへ? ) [Thu 15 May 2008 21:39:15]
◆五郎丸 > ( 市内を全速力で翔け上がる。 この時ばかりは――自分の身体が重いと感じる天狗だった。 髪の振り乱し、心臓は破裂せん程に鼓動を打つが構わず。 脚が悲鳴を上げ、力が抜けていく。 それでも構わず走る侍。 目指す家の門、夜半過ぎだと言うのに一言 「御免」 と断れば翼を広げ垣根を飛び越え。 ) キヨ殿ッ!! ( 庭先から、少女が療養している部屋の襖へと指を掛けた。 暫し嫌な予感に躊躇ったのに開け放たんと。 ) [Thu 15 May 2008 21:33:33]
お知らせ > 五郎丸さんが入室されました。 『 ――翔ける。 』 [Thu 15 May 2008 21:26:17]
◆キヨ@自宅 > ( ゲームに勝ったことも、呪いの解けたこともわたしはまだ知らない。 つーか呪い霧散させるの早くねーですかわたし。おっちゃんに嫌われたンだろか。ともあれ ) …、 ( もそもそ、布団の中から包帯の捲かれた右手を出して、目の前に翳した。 縫ったりはしなかったけれど、しばらくは水に濡らしたりしないで安静にしといてくださいってお医者さんに念を押されたっけ。でないと早くくっつかないよ、って ) …はやくなおれー。 ( ぼそり。 包帯の白を見つめて念じる。 )( 治らないと、家事も料理も フルートの練習もできない。 ) [Thu 15 May 2008 21:18:26]
◆キヨ@自宅 > ( 罪悪感。 )( 怪我して帰ったら、兄者にものっそい怒られました。 オマケに昨日の頭痛はやっぱり風邪だったらしく、ただいま布団の中の住人です。 ) うー…… ( 両親は兄者みたいにこのマヌケ、とか言ったりしなかったけれど、やっぱり心配かけただろう。 参ったナァ、とは思うものの今は風邪と怪我を治すしかない。ぺふり。 ) [Thu 15 May 2008 21:04:18]
お知らせ > キヨ@自宅さんが来ました。 『 …… あー。 』 [Thu 15 May 2008 20:54:21]
お知らせ > キヨ@死招椅子さんが帰りました。 『ちょ ま アッ―― ! (思い切り追い回されました。)(家には行けませんでした)』 [Wed 14 May 2008 22:43:14]
◆キヨ@死招椅子 > ( かたっぽの数にちょっとひやりとしました。ともあれ、 ) ( 家が少しだけ見えて、 ) ( 「… う゛ー……」 ) …。 ( 耳に届いた声に、足を留めた。 ) …うー? ( この唸り声って、 もしかして。 そう思いながら、振り返った途端 ) ( 「ぅわんわんわん!わをーん!!」 ) ふわ ぁ! ( 近くにいた野犬さんに、思いっきり吠え立てられてびびって後ずさり を ) [Wed 14 May 2008 22:40:41]
◆キヨ@死招椅子 > ( ホントにいつ死ぬかわからないンだったら、後悔はしたくないから。 ) ( 会えないとしても、せめて、 ちょっと家の様子を見に行くくらい は、 ) ッあー… ( なにやってンだろなーもう。 なんて、思いながらもだっはーと息を吐き出して。ぜったいいないだろうってわかってるのに、家に向かうだけでこんなに緊張するなんて。…なんとなく、カバンの紐を指先でもてあそび、つつ。 ) ……、 ( ほら、目的の家が、見えてきた。 ) 【判定】 [Wed 14 May 2008 22:31:20]
◆キヨ@死招椅子 > ( 組んでいた腕を解いて、痛む頭を右手でこんこん、と軽く叩く。そのまま指の関節で、痛む箇所をぐりぐりと刺激してみたりして。 ) ンー…… ( 呪い。のろい。 死んじゃうのろい。 ) … ( 死ぬ事は別に、コワいとは思わない。そう、こわくはないんだけれども。 ) …なんだかなぁ。 ( てくてく、歩く足は、少し迷いながらも、時々躊躇に止まりかけながらも、 図書館ではない方向に向かっている。 寄り道 というか、なんつーか。 ) … ( そこに辿り着いたところで、なにかする勇気はないんだけれども。 ) [Wed 14 May 2008 22:23:42]
◆キヨ@死招椅子 > ( 何か、特徴とかないんだろうか。事件の他の関連記事や、それかもし椅子の歴史やカタログ本みたいのにおっちゃんの作品が載っていたらそこに作品の特徴とか書いてあるかもしんない。ぶっちゃけ、望み薄だけれども。 それより他にも似たような目にあってるひとがいたら、その人たちの座った椅子とわたしの座った椅子を見比べてみた方がいいだろうか。 )( それにしても、 ) ―――― ( 呪い、 か。 ) …マジなんだなァ。 ( 改めておっちゃんと対峙して、ようやくその実感が得られた感。それまではあんまり、信じてなかったんだけども。 ) …うーん。 ( 今日はなんだか頭痛が酷いのも、実はおっちゃんのせいだろうか?包帯やらなんやらは取れたけれど、今日もまた髪は結わずに下ろしたまんまなワケで。 ま、頭痛は単に風邪なんじゃねーのかなーとは思いますが。最近気候が微妙ですし ) [Wed 14 May 2008 22:10:11]
◆キヨ@死招椅子 > 椅子の見分け方ー、とか。あるンなら聞いておくべきだったなー… ( へっふりと息をついて。 腕を組みながらてくてくと通りを歩く ) ( 肩から袈裟懸けにかけたカバンの中には図書館で借りていた本とその他諸々。とりあえず調べたかった事は先日呪いの張本人に答えていただいたし、他の例を見ても呪いがうつったというハナシは無かったので本を返しに行こうかなーと。図書館に向かっている最中なワケで ) ンー… ( おっちゃんが嘘をついている可能性がないワケじゃないですけども。ソレを疑うよりゃ、おっちゃんの作った椅子の見分け方とかわかった方が防止に繋がるでしょうし。 ) [Wed 14 May 2008 21:59:11]
お知らせ > キヨ@死招椅子さんが来ました。 『( … しまった。 )』 [Wed 14 May 2008 21:45:23]
お知らせ > ダフィネ@自宅さんが退室されました。 『とりあえずは夕食を食べに出かけよう――その後で奴隷ギルドにも向かってみるか。』 [Tue 13 May 2008 19:58:20]
◆ダフィネ@自宅 > (生活の手が欲しいという最初の考えから、だんだん趣味に離れていってるな……ダフィネは自分の考えに苦笑した。まぁそれが本音というものか。それはそうと、今日の食事だ。今から作るには遅いし面倒だ……外に食いに行くか。手についた蝋を払うと、上着を羽織る。) [Tue 13 May 2008 19:57:46]
◆ダフィネ@自宅 > (それに――奴隷を調教するのも面白そうだ。そういう、予想外のおもしろさを求めるなら、雑多だろう。まぁ何でもいい。気の向く奴隷が奴隷ギルドに居れば、それを買うだけだ。別段、奴隷と恋愛ごっこをする趣味もなかったが、趣味に合うかどうかは雑多や一級や、クラス分けによるものじゃないだろう。要は趣味にあう奴隷が居ればいい。) [Tue 13 May 2008 19:53:23]
◆ダフィネ@自宅 > (ふと手を止めて、ランプを仰ぎ見ながら考える――雑多でいいか。なんでもこなせるという意味で言えば、もっと上級の奴隷がいいだろうと思うが、奴隷も金食い虫だ。雑多だから金がかからないという訳ではないが、とりあえずは安くすむ。) [Tue 13 May 2008 19:48:46]
◆ダフィネ@自宅 > (ふと手を止めれば、食事の支度もしていない。メイドを雇うという手もあるが――ダフィネの生活は不規則そのものだった。夜遅くに起き出して公衆浴場に行く事もあるし、突如夜中に細工ものの材料を買いに出かけて店主をたたき起こす事もある。奴隷の方が、24時間使えて便利だし――今は食料庫に使ってる地下室をあてがえば部屋は事足りる。メイドを使うには狭い部屋だった。) [Tue 13 May 2008 19:45:23]
◆ダフィネ@自宅 > (もう12時間以上、ロストワックス法で銀細工にするためのワックスを削りっぱなしだ。身の回りの細かい事をする手が一人欲しいと思った。) [Tue 13 May 2008 19:42:06]
お知らせ > ダフィネ@自宅さんが入室されました。 『――奴隷が欲しいと思った。』 [Tue 13 May 2008 19:40:09]
お知らせ > サフラン@自宅さんが帰りました。 『――全ての人に笑顔を。』 [Sun 11 May 2008 01:57:35]
◆サフラン@自宅 > ( ――銀の武器で突き刺そうともした。 しかしそれは、身体の中にある血が拒絶の意を示した。 持つ事だけは出来るのに、刺す事が出来ない。 即ち、これはそういうものなのだろう。 ) ……はぁぁぁ…。 ( 長く深いため息が漏れる。 目のせいにしても、仕方が無いのだ。 何とかして感覚と取り戻さなければ、しかし…どうやって。 どうしてもそこに行き着いてしまう。 誰かから指導を受ける、という考えも勿論あったが作り方自体は判ってるわけだし、満足できる物が出来るまでやるほうが効率上は良いはずだ。 ) 無理してでも、作らないと…。 ( がんばろう、そう思った。 ここで諦めてしまっては、目標など果たせないのだから。 ) [Sun 11 May 2008 01:57:27]
◆サフラン@自宅 > ……くっそー…これじゃ商売も出来ないではないか。 ( 生活費が稼げない、それは不味い。 何とかして調子を取り戻さなくては――しかし、どうすればいいというのだろう。 …どれもこれもこの左目のせいだ…ッ! 少女にとって呪われた左目、しかしそれをナイフで突き刺そうが切り抜こうとしようが、再生する。 しかもそれによってでは死ぬ事すら出来ない、過去に二度――己の左目を串刺しにしてやった。 だがそれでも駄目だった、だから表現としては『呪われている』が正しいのだろう。 ) [Sun 11 May 2008 01:47:59]
◆サフラン@自宅 > ――駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だッ!!なんでだっ!! ( 一人、少女がテーブルを何度か殴りつけるように叩き俯いた。 何がどうしたというのか、といえば答えだけならば単純なもの。 お菓子売りをしている彼女だが、何時も作っているお菓子の味が、引き出せなくなっていたのだ。 間を空けたのはたった一日、それくらいでこうまで味が落ちるものだというのだろうか。 ) 何でだよ…何時も通り、作ってるはずなのに…。 ( 最近の調子の悪さは本当に尋常ではなかった。 この前のレストランの時もせっかく誘ってもらったというのに台無しにしてしまうし。 今はお菓子作りが出来なくなっている。 何もかもが、尋常ではなかった。 ) [Sun 11 May 2008 01:39:47]
お知らせ > サフラン@自宅さんが来ました。 『駄目だ……くそっ!(テーブルと強く叩く音)』 [Sun 11 May 2008 01:36:15]
お知らせ > サフラン@自宅さんが帰りました。 『(そこで少女の意識は途絶え、深い眠りへと落ちた――。)』 [Tue 6 May 2008 17:43:32]
◆サフラン@自宅 > ( どうせなら、一度死に転生として人間に生まれ変われないだろうか。 そんな淡い願いを、心の中に灯す。 当然永久に叶う事のないものだろう、それが簡単に出来る世界なら当に自分の命を断っているかもしれない。 だが、この世界はそんな甘い世界ではないのだ。 そして、自分にとって大切だと思う物をもう見つけてしまっている者が、) どうして、死ねる。 ( 少しの間を開け、枕の上で深いため息を吐いた。 どうせいずればれてしまうにしても今は隠し通そう、まだ正体がばれていない、お菓子屋は続けられる。 なら、出来る事をやってしまおう。 そうすれば、いつか必ず――。 ) [Tue 6 May 2008 17:43:13]
◆サフラン@自宅 > ………やっぱり何だかんだ言っても。 ( 断ち切れていないのだろう。 過去の自分とも、父を殺し逃走した我が母の事も。 何もかもが断ち切れぬまま、ただ今まで誤魔化してきたに過ぎないのだろう。 ) …くそ。 ( 身を横に転がし、顔を枕に押し付けた。 泣いているというわけではないのだが、余りある苛立ちが鬱陶しくなりそのまま寝てしまおうかと思ったに過ぎないのだ。 ) 吸血鬼――かぁ。 ( 何故、そんなものに。 さっさと断ち切り、忘れてしまいたい。 そう何度も思い続ける。 人で、在りたい。 ) [Tue 6 May 2008 17:26:38]
◆サフラン@自宅 > ( 何がどうしたというのか。 単純な話、最近自分が弛んでいると思うからだ。 別にいつも通り仕事をしているつもりだ、太っているわけでは無論無い、というかこれ以上太らない体質らしい、生まれ上。 …そうではない、最近どうも怠け癖が多くなっている気がしたのだ。 自宅で、ではない――商売の際でももっとこうすれば上手く行くという選択肢が沢山あったはずなのに。 ) ……どうしたのかねぇ、私は。 ( ここ最近、何をやっても上手く行かない気がする。 それでも商売は上々、悪くは無い。 だが、何かこう、何かが駄目なのだ。 しかし自分自身で判断し、結論に至る事が、出来ない。 ) [Tue 6 May 2008 17:21:13]
お知らせ > サフラン@自宅さんが入室されました。 『参った、なぁ。(少女はベットの上で寝転びながら呟いた)』 [Tue 6 May 2008 17:18:13]
お知らせ > 如月 杏@自宅さんが帰りました。 『(最初から駄目で元々。)』 [Thu 1 May 2008 23:07:02]
◆如月 杏@自宅 > ( 思いつけば早速実行。 そんな形の依頼を書き記す為に、この家の中ではそれなりに片付いている寝室へと歩き出す。 それでも一般の家よりはまだまだ散らかっている部類だけれどね。 ) [Thu 1 May 2008 23:06:51]
◆如月 杏@自宅 > むしろそうだ。 専門の方を雇ってみるというのも一つの手か。 ( ふとそんな事を思いつく。 実家の時は下男下女がやってくれていた。 こちらの文化にもそれに近い仕事を生業にしているメイドという職業もあるみたいだし、いつものように奴隷を買うのではなくその人たちを雇った方が良いのかもしれない。 ) 問題はその人たちに払う給料ですが…さて、どうしたものか。 ( とてもじゃないが人一人を雇える程に金に自由は無い。 ) まあそこの所は応相談という形にしてみて。 取り敢えず探してみるとしましょう。 ( もし見つからなかったのならまた奴隷を雇ってお願いしようか。 好きと呼べるシステムではないが、あるのなら使わせてもらうとしましょう。 ) [Thu 1 May 2008 22:54:46]
◆如月 杏@自宅 > これはまた奴隷の方を雇わなければなりませんか。 ( 踏んでも大丈夫なゴミとその隙間を器用な足さばきで移動しながらそんな事を考える。 実家に居た時からこういう細やかな作業はした覚えがなくて、一人暮らしを始めた今もなおその技術は身についていない。 ご飯は基本外食。 掃除は奴隷を雇って他人任せといい、礼儀作法の講師なんて物をしている癖に、こういう面ではまるで駄目な女であった。 ) [Thu 1 May 2008 22:39:30]
◆如月 杏@自宅 > ………これはまた酷い。 ( 本で上品に口元を覆い隠しているけれども、その目の前に広がっている惨状は上品などとは掛け離れたような風景であった。 適当にいらない物や暫く使わない物。 その他諸々なんとなくで放り込んだ物が崩れ去ってしまって、それはもうなんとも酷い有り様だ。 ) 片付ける……のは面倒ですから後回しにするとして。 ( 振り返って大変な様子を見ない振り。 ) [Thu 1 May 2008 22:19:21]
◆如月 杏@自宅 > ( ぱちくり ) ……………さて? 一体何があったのやら。 ( 傍目にはゴミの海のようにも見える中で寛いでいるこの家の主は、いつもの慣れた男装の格好で首を傾げた。 読みかけの本に押し花を挟んだ栞を挟み込むと、その場から立ち上がってやかましい音がした部屋を覗いてみる。 ) [Thu 1 May 2008 22:00:36]
お知らせ > 如月 杏@自宅さんが来ました。 『どんがらがっしゃん!!』 [Thu 1 May 2008 21:54:47]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『( ざんねん いぬねこ には あえなかった ! ) ( …やっぱりか。 )』 [Sat 26 Apr 2008 22:33:48]
◆キヨ > ( 白いわんこさんとか喋るにゃんこさんとか、飼い主さんにはお会いしたことありますけどそういやおうちは知らないなぁ。 ) …川辺とか公園に行って犬猫を餌付けするという選択肢もあり。 ( うむ。 ) …。 ( あ、それいいかも とか、口にしてから思い直してみたりなぞして。 ) ( 自然、足はふらりとそっちの方へ ) あとできればかわいいおなのことの出会いを希望ー? ( つか、その前に野良の犬猫に出会えるかどーか。タベモノ持ってない時には寄ってくるのに、持ってる時は見つからなかったりなんてコトがあるワケで―― ) ( 発言秒数下一桁が奇数ならいる、偶数ならいない。 【判定】 ) [Sat 26 Apr 2008 22:31:52]
◆キヨ > ( 食べてくれそう、ってーと某妖精サンとか思い出すけれども、 ) 住所不定ですからねー ( うーむ。今現在某劇団に住んでいるとかわたしは知らない話で。 ) あー…ジスもリッカと同じっくらい留守っぺーですしー… ( もしくは、もう寝てるかもしんない。 そういや、わたし自身が昼に外出できない夜行性なせいで忘れがちですがフツーは寝てる時間ですよね。 ) ( 行き先を定めかねて、歩みはのろのろと ) [Sat 26 Apr 2008 22:19:36]
◆キヨ > はてさて。 ( どこにゆくべきか。かー? ) リッカー… とか、 ( おうちにゃ居やがらねー可能性が大。 ) うちからわりと近いのはヒグラー… とか? 藤堂サンちのしんちゃんとか。 ( お仕事かもしんない。もしくはお稽古。 ) んー… レェナさんに差し入れ。 ( するなら、もっとちゃんと作ってプレゼント用に包装とかした方がいいかもしんない。 ) あー、後は五郎丸様? ( そのっくらいでしょうか、わたしがちゃんとおうち知ってるのって。 ) [Sat 26 Apr 2008 22:08:15]
◆キヨ > ( まぁなきゃないで仕方がないので、抱えた箱の中身はシフォンケーキなのですよー、と ) バターがないならシフォンケーキをつくればいいじゃないー。 …あー。チーズ系も捨て難かったかなー? ( うぅむ。まぁ、それは別の機会で。 シフォンケーキはバターを使わないケーキだ。メレンゲつくンのがちょっと面倒だけれども ) ( しかしちょっと作りすぎてしまって。 おすそ分けにでも行こうかなとおうちを出てきたワケですが ) [Sat 26 Apr 2008 21:54:39]
◆キヨ > ( ひさしぶりにちょっくらケーキでも焼こうかとお買い物に行ったら、行く店いくみせバターが品切れでした まる ) わたしは今日ほど、あの冒険商人のおねーさんにもう一度あいたいと思ったことはないとおもう。 ( うん。 いや、まぁまたツェカン行ってるかどーかは知らないンですけれども。 ) ( わたしは箱を抱えつつ。夜道をてっくらこ、と歩いているワケで ) [Sat 26 Apr 2008 21:46:58]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( バターがねェ。 )』 [Sat 26 Apr 2008 21:37:10]
お知らせ > シェル@自分の家さんが退室されました。 『事が終れば、優しく抱き上げて部屋に連れていき…。』 [Mon 21 Apr 2008 01:20:00]
◆シェル@自分の家 > (文明は発達する…それは全て人の欲望の為に… いずれは傷ついた大地の声を聞いた主が全人類を滅ぼすとかそんな壮大な話になるかもしれない…(スケール大きすぎ)) ま、たまには…自分の中の押さえを外してみるのも悪くはないのだよ。(羞恥で一杯の痴態…思い浮かべて混乱気味の相手の頭を軽く撫でていて)…む、では此れで今日は終わりにするとしよう。(先程絶頂した性器と、性器として目覚めてしまったお尻を皆に晒す姿は当然だが恥辱であろう…必死に許しを請うような視線にも全く崩さない優しい笑顔。)…いや、良く、見ている…よ?(必死に力んで、少しずつじわじわと玩具を排泄するように出す相手…羞恥の余りに意識を朦朧としながら絶頂の余韻に浸る相手の様子を見ながら一物を扱く手が追い込むようになり…そして)……っっ!(大量の白濁を…玩具を取り出す羞恥で放心した相手の顔に白い絵を描くように吐き出していき…) [Mon 21 Apr 2008 01:19:19]
お知らせ > レムさんが帰りました。 『(そして、気を失うように眠る…。)』 [Mon 21 Apr 2008 01:14:07]
◆レム > (科学は何時の時代も性欲とともに進化してきたに違い無い。違いない。…大変なお役目になりそうですマスター。)ソレは…ボクにもわかりません。ボクは…一体…。(自分が晒した醜態がまなじりの水分を増す。なぶりにも似た言葉に、ただうめきの声で答える。初めての刺激を知った臀部は、ビクビクと痙攣を続ける。泣き声に似た少年の声が、庭に流れる。)やァ…!(転がされ、恥ずかしい部分が丸見えの姿勢をとらされる。また隠そうとするように手が性器へと動いたか。まるで赤ん坊のような自分の姿勢に、羞恥が一段と込みあがってきた。本当に赤ん坊になった気分で泣きたかった。)抜いて……ェ!抜いてください…!もう許して…!……あぁぁ!(成されるがままに尻を突き上げるような姿勢に。空を仰ぐように首を伸ばした。枯れた声が喉の奥から搾り出される。体の深奥まで突っ込まれたそれは、激しい快楽と痛みと違和を同時にもたらせた。悲鳴はやがてすすり泣きのような嗚咽に変わる。懸命に主のほうへ振り返り、もう一度懇願するように視線を送った…が、)ぅ ン…うぐぅ…(到底許してくれそうも無い。それに……いままでの醜態を考えれば、もう……脳裏を焦がしつける羞恥に焼かれながら、尻に力を入れた。)あぁ……見ないでください…。こんな…ボクを…。(少しずつ少しずつ、にじりでてくる玩具。人前で排泄しているようだ。…本当の意味で人間じゃなくなってしまいそうな、そんな感覚。やがてそれは、ぽとりと地面に落ちて。少年は再び力尽きるように地面に伏せた。口の角から引く唾液の銀糸を、ぬぐうことも忘れて、放心したように。)みィないで…ェ…。(もう一度そう繰り返した。) [Mon 21 Apr 2008 01:07:44]
◆シェル@自分の家 > (動力も頑張ればルーン魔法の力で更に強力に君を絶頂の世界へ導いてくれる。…そのテーマの被験者はこの少年なのだけど(ぽそ)) ぁ…ああ……。(快感の混ざった低い絶叫…動かす玩具を少しでも止めようと指が触れる…その表紙に少し違った角度でまた自分を犯すことになる…そんな彼の様子が大変興味深く)さあ、沢山していいんだよ?(にっこり、と…快感を許す寛大な主…同時に処刑者にも見えたかもしれない優しい笑顔で許可をして)痛い…?痛いなら…此処を擦る度に君が可愛く鳴くのはなぜなのだろうね…。(ふふ、と笑いながら追い込んで…ついに絶頂する相手…先程と違って自分で沢山弄り、そして未体験の、後ろでの絶頂も合わさって乱れながら力を失う相手……横たわった相手をもう少し押して仰向けに寝せて…達して白濁で濡れつつもまだ絶頂の余韻が残った…まあ玩具をまだ動かしているのだから当然なのだけど…性器を見下ろし)抜いて…とは、こんなに気持ちよさそう、なのに、…かね?(脱力した相手の足を曲げ、体を丸めさせつつも玩具の入ったお尻を空に見せ付けるように…相手の体勢を動かしてやって(逆M文字とかそんな具合で(ぇ))、 一番奥まで玩具をゴリゴリゴリと押し込めば手をゆっくり離し)…ふむ、ではそのまま…手を使わずに抜き給え…。(尻を天に向けさせ…擬似的な排泄ではないが深く入った玩具を自分で力んで抜け、と羞恥を強いて… 相手の様子をにこやかに見下ろしつつ…半端に刺激されて膨張状態の自分の一物…手で根元から…先端の透明なのを相手の顔に垂らしつつ扱いていく) [Mon 21 Apr 2008 00:51:41]
◆レム > (世界観の限界に挑戦するハイテク大人の玩具ッ!なんて斬新な!いろんな方面で世界に挑む人がいるのだから別にこんなテーマでもいいじゃないか。)やァ…ャァァァァ!(低い絶叫、少年がのけぞる。思わず指が自分の臀部へと回って、そこに食い込んでいる玩具に触れた。抜き出そうとするほどの力は、もう指に宿らない。虚しい抵抗だ。)もぅ…許して…ください…。(落ちかけた涙を舐め取られ、小さく眉が動いた。苦痛と快楽が入り混じった複雑な泣き顔が、また軽く主へともたれかかる。タオルがすべり落ちれば、淫らな様を隠すものはもう何も無い。うっすらくれないに染まった肌が、つきの明かりの元に暴かれる。)ゥ…でも…(止まった指先に向けられる注意、何かしらの言葉を口に仕掛けたが、仕置きという言葉が脳裏にちらついた。痙攣するように震える指が、再び自分の性器を弄る。尻への刺激も会い重なって、腰を振る仕草が徐々に大きくなる。)ァ、ァァ…!ィ …いたいです…!(異物が、体に入り込んでいる。その悪寒を伴う悦楽は痛みすらもかき消すほど。)ィャァ…!ャァー!(ゴリゴリと擦られるそのポイント、前後からの刺激が、とうとう幼い肉体を二度目の絶頂へと導いた。悲鳴とともに吐精した少年は、そのまま横へと崩れるように横たわった。自分の白濁に汚れた指先を、茫洋とした瞳が見つめて、それからゆっくり主へと視線が映る。痙攣が未だ止まない。)すみません……許してください…これェ…、抜いて…!(尻の異物へと添えられる指は、しかして主の許可を待つ。萎えた小さな性器が、ちょっとだけ震えて跳ねた。) [Mon 21 Apr 2008 00:35:59]
◆シェル@自分の家 > (きっと「計算どおり・・・」と黒い笑顔をしながら行動する策士の主で…。その内、もうちょっと進んだ玩具を用意して差し出す日が来るかもしれず) ん…この辺りを…擦った時に凄く締め付けてきたけど…ここらがいいのかね?(多分後ろの中にある彼を悦ばせるポイントを玩具が抉った事、狙いをつけるようにそこを何度もコリコリと玩具が往復してきて)……いいよ、沢山…弄り給え…。(見上げてくる瞳の端…薄っすらと浮かんだ快感に絡む涙を軽く唇の先で啄ばんで…もっと触るように、と…先程まで体を半分以上隠していたタオルをゆったり取り除いて、腰を…尻をふる様子を鑑賞していき)…ぁ……ん…。(小さく声を洩らす主…歯が擦れる感触はぞくぞくと背筋に快感がやってきて気持ちよくて軽く腰を動かして咥えてくれる相手の上顎に軽く擦りつつ… 絶頂寸前で必死に性器を押さえる相手に気がついて)…駄目だよ、手加減せずに一杯弄るように、とも言ったよね?(さあ、レム君。と…つまり絶頂せよ、と…命令に反すれば多分さらに淫乱なお仕置きが待っているのはそろそろ学習されたであろう相手に…自ら追い込むように追い詰めて…)後ろも、スムーズになってきた、ね。(くく、と笑いつつ…後ろを犯す玩具はズブ、ズブ、ズブとリズム良く、的確に絶頂に追い込む快感を与えてきて) [Mon 21 Apr 2008 00:22:50]
◆レム > (流石に抜け目が無い…!主の前では油断してならないということがよくわかった。歪んだ知識が付いた模様。……剣と間違えて出されていたらきっと大根以上にリアクションに困っただろう未来予想図。)やァ…!うァァ…ン!(意地悪な言葉に喉の奥でかみ殺そうとした悲鳴は、明らかな嬌声に成り果てた。臀部から広がる猛りが理性を侵食して、塗りつぶした。)い…いやァです…。(さすがにその先の言葉を吐くには、ちょっと時間を要した。)………ィカせて、く……ださァい。(懇願する瞳が、主を見上げた。もう自分がどんな姿を晒しているのか考えられないようになった。体の中にねじり込まれた異物が、巧みに幼い性欲を引き出す。応じるように、尻をうごめかせる。自分のポイントを見つけ出そうと試みるように。伏せた首は再びその口で主の一物を包み、媚びる様に動きを早めた。先ほどの主の反応を思い出して、雁の下にちいさく歯を立て、性器の裏を舌でなぞる。)ァあ!…いやァ!(もう、この上なくたぎり今にも解放しそうだった自分の性器の先を、指で握った。)ぐぅ…!(主の命に従っての行動は、既に限界だったそれを酷く困らせたようだ。喉の奥で、悲鳴になりかけた音がした。)ィャ…(解放されるすべは主を喜ばせることしかないと悟れば、一層に慇懃に、不慣れながら奉仕に努める。) [Mon 21 Apr 2008 00:10:08]
◆シェル@自分の家 > (この間、剣のサイズを調べる為に色々体を触ったときに序にあっちの様子とかも確かめて… もしかしたらオーダーメイドかもしれない、そのくらいに良く出来た細工。剣と間違えて危うく此れを出しかけた先程。) ちゃんと触らないと…さっきみたいに半端になってしまうよ…?(媚薬が回って敏感なのに羞恥心が手伝って欲望を吐き出せなかったのを揶揄し。 ためらいながらも舌先がちろっと先端の割れ目…流石に内側は弱く)…っ…(ぴく、と一瞬だけ反応し。 口に一気に含んで舌が頑張って舐めてくる…快感はともかく必死な様子が可愛い、と思っていたら…普段は相手の肉をえぐり理性をそぎ取るはずの引っ掛ける部分が強く刺激されてビクッと一物が反応し)ふ……。先が入ったら後は割と楽だから……(先端が窄まりの中に入れば軽く弧を描く形をした玩具は腸壁をゴツゴツと…少年の快感の芯へ響く位置をノックしながら奥へ入ってきて)…この辺りを…こう指で弄りながら擦ってごらん?(自分の感じるポイントを探るように動かしていた相手の手を導くように…性器の先端…を指先で軽く擦って導いて…)…頑張って弄って?でも僕より先に逝っちゃ駄目だよ…?(そういいながら媚薬が効いてくるだろうか…後ろにいれた玩具を根元まで入れたら今度は瘤が引っかかるようにしながら抜いて…快感で追い込んでやり) [Sun 20 Apr 2008 23:57:05]
◆レム > (いやマジでどこで売ってたんですかこれ。大人のお店ですかそうですか。きっとご主人様には標準装備の一品に違いない。)ゥゥ…。(恥ずかしさから本能的に隠そうと手を伸ばしたはずなのに、指先が触れれば、そこにまた若い熱が灯る。獰猛な程の肉欲が、痛いくらい疼く。)自分で……。(びくびくと指先が無意識に動く。やがて不器用に細い少年らしい指が自分のものを撫ぜる。)……。(ごくり、と喉がもう一度鳴った。猛る主のモノへと恐る恐る舌先を伸ばして、小さく舐める。風が触れるようなちいさな刺激。舌先の乗る味に、思わず眉をひそめたが、一瞬の戸惑いの後、思い切って口を大きく開いてそれを含む。迷うほどに理性は顔を出すのなら、いっそなにも考えずに。)ゥゥ…ン…。(味など、すぐにわからなくなった。しばらくは舌を動かすだけの単純な動きだったが、やがて何かの偶然で、雁の下にかすかに触れた歯がイレギュラーな動きを。)ぁ!ぁあッ!ン……ァゥ…。(慣れていないのか、ぬめりを帯び始めてからも少年の臀部は中々それを受け入れようとしなかった。しばしのち、体の中にゆっくりと挿入される異物に、思わず口を離して声を上げる。苦痛の中に、明確な甘い響きが宿る声を。知らずのうちに、自分の性器を握っていた指先が速度を増して、己の性感を刺激する場所を探り出さんとしていた。)シェル 様ァ…(主の名を呼ぶ。震える体を制して、再び主のモノを咥えた。舌が、探り当てんとするかのように、不慣れに動く。) [Sun 20 Apr 2008 23:44:27]
◆シェル@自分の家 > (いつかまた君が戻ってくることを信じて、今は君の記憶を永遠の封印する……(永遠って言ってる!))……っ(一瞬のみの射精では媚薬で興奮した少年…先ほど軽く握った白濁を生み出す部分の様子からしてもまるで物足りなかったのだろう…自らの手で包んだそれを思うが侭、扱ける位に理性が飛べない少年が寧ろ可愛くて) ああ、一応言っておくけど…噛まないようにね?(緊張してる様子なので楽しそうに笑いつつ… 手渡したそれは…所謂大人用の玩具という奴で…角度や形、幾つかある瘤からして高級品らしく…流石に臀部に自分で、というのには抵抗がありそうなので、先端が窄まりに当たった辺りで主は手を伸ばしてそれを握り)…いいや、こっちは僕がしてあげるので…君は…ああ、自分のを慰めて見せて…?(勿論口でしながら、と付け足しつつ… 何も知らない唇が近づいてくれば大きく反り返った一物がビク、ビクと揺れて…先端の小さな割れ目から透明な液体が薄っすらと…きっと舐めれば苦味があったりで)…ん…っと。(先ほどの玩具…窄まりに押し当てればヌルヌルと粘性の高い媚薬の助けを借りて…まずは入り口の辺りをマッサージするように弄りつつ……少しでも相手の力が抜ければ先端がまずは水音立てるようにして食い込んでくるか) [Sun 20 Apr 2008 23:31:38]
◆レム > (それは流れる星の如く。流行なんて虚しいものさと夜空のサムズアップ背後霊(何)は消えた。)ァァ…。(吐精は激しい後悔と羞恥を伴って、少年にはまさしく何か酷い失敗をしでかしたようにしか思えなかった。その癖に、うずうずと股間に残る快楽は未だ止まずに、温い痺れが続いている。相反する肉体と心、切れ間で精神が揺れていた。相手が自分の白濁を舌でぬぐうさまを見せ付けられると、引きつるように喉が鳴る。恥ずかしさで一杯だ。)口で……ですか…。(言うとは思っていたけど、まさかそんな爽やかにつげられるとは思わなかった。流石はご主人様。ナニに負けてない。いやなんのこっちゃ。)失礼…します。(しばしの迷いは矜持の敗北で、潤む瞳に瞬き一つ。意を決して頭を下げかけた時、)ぇ…?こ、これを……。(いつも常備してるんですかそれ。)ぼ、ボクが……自分…で?(一応指先を伸ばしては見るが、手にとってもただ見つめるだけ。臀部の刺激に、小さく腰が跳ねた。もう一度主を見て、ごくりと喉を鳴らして、ゆっくりと頭を下げる。主の一物へと唇を近づけて。) [Sun 20 Apr 2008 23:21:37]
◆シェル@自分の家 > (最早、過去の人となったそのネタも…そいえば今の奴隷の少年の服装は近いものが…とか何とか) うむっ。(ぴし、と笑顔で決めながら頷く。 抱きしめた時の丁度良いサイズというのもあるかもしれないね、と思いながら相手の身体の鼓動を肌で感じようとして)……。(拒否していた相手が快感に負けていつの間にか自分で腰を僅かに動かすようにして快感を受け入れ…絶頂するのを眺めて… 絶頂し…一瞬の快感のみで、それに浸る暇もなく… 失敗に怯えるように泣きそうな顔になってしまう相手…性器を弄っていた手にも少しついた白濁を舌で舐め取りつつ) ん〜…(不思議そうな顔…弄ったのは僕だよ、と思いつつ笑い… 相手の視線の先にある…何というか色々経験豊富そうな一物…主と同様に堂々としていて…)うむ、では…口に含んで舐めてくれるかね?(爽やかな顔で凄い事を注文。 更に硝子の瓶に入っていた細長い棒…どろりと媚薬で濡らされた…細い、しかし勃起した性器を連想させるそれを差し出して)これで…レム君の此処を、弄りながら、ね?(軽く臀部の割れ目にある窄まり…指先でつっついて…) [Sun 20 Apr 2008 23:10:34]
◆レム > (でもそんなの関係ェネェ!でもそんなの関係ェネェ!ってな感じで開き直ればいいと夜空で誰かがサムズアップ。)ボクを…?(どうしてあの時、ボクだったのか。それは何度も聞こうとして聞けなかった言葉。今度こそ聞けそうな気がしたが、体の中で暴れまわる青い肉欲がそれをさせなかった。主の肌が…少し心地よいなんて、初めて思うた。考えてみれば誰かと体温を感じあうほど近くにいることなど、結構長い間無かった。くすぐりに素直に呼応して膨張する性器、腹の中でうごめく奇妙な衝動。)ァァ…!(言葉にすることが出来ないことは、ただ濡れた声に変えて。逃れるためだった動きはいつの間にか、自ら性感の局所を探り当てんとするかのように。脳裏になり続いていた理性の警告を打ち消した。びくんびくんと波打つ性器に、なおも与えられる刺激が、絶頂へと近づくリズムを体に刻んでくる。)ぅっ …あァ!(びくんと一際大きく体が跳ねて、幼い欲望が白濁となって吐き出された。)す、すみません…!ボクは…!(思わず隠そうとして、指で自分の性器を包んだ。白い穢れが自分のしでかしたことを告げるようで、声はほとんど半泣きになっていた。)……。(すっかり涙目になった瞳が主の声に応じて、視線を落とす。自分以外のモノは初めて見たらしい。………なんかもう男として色々負けてる気がする。)ボクが…ですか?(荒い息の合間からかろうじて返答を。方法を知らない。どうすればいいのだろう。やがて戸惑いをはさんだ後に、おずおずと口に出した。)ど、どうすればいいの…、ですか? [Sun 20 Apr 2008 22:57:29]
◆シェル@自分の家 > (同じく育ちはいいはずなのだけど…思いっきり疑われるようなことばかりしている少年は少し耳が痛いのかもしれない…いえ、反省はいつもしているのです、反省だけならナントカでも出来るといいますし(!)) んー…何か勘違いしてるようだが…僕は娼婦を買ったのでなく…レム君。キミを気に入って…買ったのだよ。(檻の中に入れられて、色々と矜持が傷つくようなこともあっただろうに、裸になる事を恥ずかしそうにする、そういう理性的な部分とか、言葉に出来ない部分がね、とそこまでは言わないが… 温かな相手の身体の熱を感じつつ)…んー…こう触り心地が良いともっと触りたくなるのだが…。(わき腹の辺りを指の先を立てて擽るように撫でて…辞めようか少し悩む振りしつつ。 細い布が臀部の割れ目に食い込み、年相応の性器の形をくっきりと浮かばせる様子はかなり卑猥に見えて…それを前後に揺らすだけで壊れそう、と訴える相手… その眼差しにやられてしまったようで) そこまで言われてはね……。(もう絶頂したいであろう身体と、それを怯え逃げようと思っている相手の意思を見取り… 下着を食い込ませるのを止めて…下着の中に指を…刺激されていたで相手の性器…膨らんだ二つの子種の袋を軽く揉みながら指の先で、敏感な竿を軽く扱いてやり)でも僕のはこうなってしまってるのだが…キミが何とかしてくれる…かね?(にっこりと笑いながら自分の衣服…下を少し解くと、年相応以上に興奮して膨張したそれが下着を思いっきり持ち上げているのが相手に見せ付けた) [Sun 20 Apr 2008 22:40:52]
◆レム > (育ちのせいか、人を疑うという行為が中々できない少年。主の自責など届くはずも無く。促されるのに応じて、戸惑いながらも脱力した体を持て余しているのは事実。)でもボクは……きっとうまく出来ない…。(相手を喜ばせる術など何一つ知らない言い訳の様に続けては、ゆっくりと時間をかけて敷物に座る。体に触れる主の体温は、火照る自分よりずっと低いように思えた。)ぁっ…!うぅ …ん。(理性と矜持、障害は後二つ。ぼんやりした頭脳が、それらをねじ伏せるべきかどうか考えていた。不意に急所に与えられる刺激、思わず呼吸が刹那止まり、びくんと小さく体が跳ねた。)いやァ…触らないでください…。変な感じ…が…。(引けた腰がずらした場所は僅か、続けて与えられる刺激が、一層に呼吸を加速させる。)あぁっ!やァ…止めェ…!(もはや逃れる力も無いのか、主に持たれて刺激を与えられるのに応じて小さく震える。体中の熱が、性器へと集うていくようだ。)おかし…ぃ、おかしくなってしまい…ます…。(萎縮した小さな体が、救いを求めるように懐の中から主を見上げた。ひっくひっくと、整わない吐息は嗚咽にも似て。) [Sun 20 Apr 2008 22:25:13]
◆シェル@自分の家 > (まだいけるかもしれない…と二十台後半の独身女性のような事を考えたりしつつ(マテ)) …い、や、此方の事だよ。(疑いの視線に珍しく少し焦りつつ手をひらひら振って笑う少年…信じてくれている相手にたまに良心が痛むのだよ、と反省しているらしく。) いいよ?ほら、身体を預けて…くれ給え…?(少し効きすぎた媚薬…量的に害はない筈なのだが少年の反応が良すぎたらしく… ゆっくりと相手を誘導しつつ敷物の上に座るように促し…当然自分の膝の上に、である。) うむ、此れは意識して出来るものではないからね…… ん?(僅かな抵抗も徐々に収まり、身体が敏感に反応し始めた相手…しかし言葉は、意思はまだそうでは無い様で) そういえば…そう、だった、よね……君はこういう事は余り経験ないんだった…。(相手の言葉に頷きながら、臀部を撫でていた手が下着をぎゅぅ、と少し強めに…一番敏感であろう急所でもある性器を持ち上げるように食い込ませながら上に持ち上げていき…) でも、調教されてないという君は…十分、僕を魅力してくれているんだよ…。(お許しください、という言葉に優しく笑いかけながら…先ほど持ち上げた腕を前後に揺らして、性器に強い刺激を与えていき) [Sun 20 Apr 2008 22:14:48]
◆レム > (上限は多分十五歳くらいまで大丈夫とか無責任な励ましを飛ばしておこう。)す、すばらしい…?(その握りこぶしはなんですか。なんの勝利を確信したんですかと心の中で十回は叫んでおいて。)うっ…すみ…ません…(もはや何を謝っているのか自分でもわからない。耳からしみこむ声が、脳の中にくすぐる甘い痺れを扇いで、火を点す。胸が上下するリズムが激しくなっていく。)色づくなんて…ボクは…。(背中や腿を這う指先、それが通った場所に熱の軌道が残る。痺れは足へと伝わり、まっすぐ立てそうも無い。完全にとはいえないが、半ば脱力した体躯が主にもたれかかる。わずかな抵抗は主の拘束の前には虚しく、四肢のうごめきはやがて逃れるものではなくなる。)ボクは、そういう「躾」は受けていません。(乾いた少年の喉が、主にしか届きそうに無い声音でささやく。だからきっと拙いのだと、言葉の中に含めて。)や、やめェ…!お許しください。(愛撫に引き起こされる疼き。愛欲という名には結び付けられないけど、体の反応は素直。吐き出した息が、異様なぬめりを帯びた。脱力するこうべは、主の肩近くに寄せられて。) [Sun 20 Apr 2008 22:00:40]
お知らせ > レムさんが入室されました。 [Sun 20 Apr 2008 21:51:35]
◆シェル@自分の家 > (太腿がばっちり見える姿こそ理想の少年ヒーロー…っ とはいえこのご主人くらいの年齢になってくると厳しい気がするのも現実で…(謎)) …ぉ、ぉぉ……素晴らしい反応だよ!(恥かしがる仕草と口調…勝利(何かに)を確信した少年は小さく拳を握ってそれを軽く脇へ)………おっと。(当然しっかり受け止めて・・・そのまま捕獲するように抱きしめつつ…敏感そうな相手の耳元に囁く)いや、君は美味しい筈だよ、こんなに色づいて…張りも良いし…?(逃がさないように抱きしめた腕はそのまま身体を触ってくる…タオルの中に入ってきた手で背中や腿…そして臀部や腰を、形を確認するように撫でていき) [Sun 20 Apr 2008 21:51:33]
◆レム > (鳥だ!飛行機だ!いや、半ズボンマンだ!ネタが古くって何人ついてこれるか心配。颯爽とマントに半ズボン一枚で空を駆け抜ける少年ヒーロー。うん、いい。奴隷のほうは色々と中の人が駄目のようだ。)そんなに見ないでください…、恥ずかしいです。(視線を避けようとするように、体を僅かくゆらせる。激しく無駄な抵抗。美味しそう、との言葉に、びくんと瞳が広がった。)お、美味しそう…って…。(冷や汗二割り戦慄三割、あとの五割は空白。不安を湛えた瞳が主を見つめたまま、髪への愛撫をあまじんで受ける。至極当然そうに言わないでください。近づく相手から、本能的に逃れようとしたのか、一歩後ろへと引こうとした足は、)あっ…!(よろめいて、つまずいて、前へのめいだ。軽く頭を相手の胸に預ける形になるか。)す、すみません。(すぐにしかりとたちなおして、一歩退こうと。)ボクは美味しくなんて…ないです…。(もう言葉が大分危うくなってきてるのが自分でもわかった。経験の無い若い肉体は、外からの働きかけにとてつもなく弱い。おろおろと首を振る仕草は、何かを拒絶するように。) [Sun 20 Apr 2008 21:43:16]
◆シェル@自分の家 > (寧ろヒーローとなる少年も可愛い子を希望とか、一体このご主人様は何処に向かっているのだろう。) ん、まあ君の腕は信用しているので問題ないよ。(刻印を撫でる相手の指を眺めつつ頷いて。 そして始まる視姦モード。まだ筋肉が付きにくい年頃なのもあり薄い胸は何処かはかなげで…細い首の付く鎖骨のくぼみを隠そうとするその仕草が実は主を喜ばせていたりするのは当分秘密。)んー…今日は特別冷たい風が吹いてるとは思えないが…。(下着姿をタオルで包むような様子の相手…露になっている脚のラインを下から上まで見上げてから)どうか…した、と言われても… 僕から見る君は赤くなって…少し美味しそうに見えるだけなのだけど…?(恥かしそうに此方を見上げてくる相手に近づいて…髪を軽く崩すように撫でながら首を傾げてみせた) [Sun 20 Apr 2008 21:32:47]
お知らせ > シェル@自分の家さんが来ました。 [Sun 20 Apr 2008 21:24:48]
◆レム > (時給、少年の体で。それに応募するひとをヒーローとは言わない。)これは…癖のようなもの、ですから。(指先が、無意識に自分の喉もとの烙印をなぞった。刻まれた意味を思い出す。既にいくつかボタンを解いたシャツははたけて、未だ肉付きの悪い少年らしい胸元をさらけ出す。深く陰りになっている鎖骨へと指先がうつり、これまた無意識のように、それを覆い隠そうとするかのように少し襟を引き寄せた。)……ご丁寧に。(届かないように言ったつもりの皮肉。それからしばし戸惑うように口ごもり、意を決して告げる。)少し調子が…おかしいのです。なんだか体が…火照って…。(主を疑う、というコマンドは永遠に現れそうに無い。無駄に高い知力してる癖して。一度は引き寄せた襟を放して、残りのボタンも解いた。風に吹かれるようにはらり落ちるシャツ。顕になる少年の肌、受け取るタオルでまだ隠すように体をぬぐい、ズボンに手をかけてあっさりと脱いだ。だいぶ、抵抗がなくなってきてる。下着にタオルを纏うだけの姿になって、いよいよ不安が込みあがってきた。)ボクは一体…どうしたのでしょうか…。(恥ずかしがりながらも、答えという救いを求めるように主を見上げた。足が、軟い。) [Sun 20 Apr 2008 21:22:12]
◆シェル@自分の家 > (君もメイド少年や護衛のセーラー少年を護るヒーローになろう!とかそのうち掲示板で募集をかけるかもしれない(マテ)) ふふ、余り謙遜されすぎると不安になるのだけどね…(くす、と笑いながら 焦った様子の少年を見て 額がこつ、と軽く触れただけで相手が赤くなったのを見て嫌われては居ないようなのでそこはちょっとだけ安心したのかもしれない(気にしないと思います、というツッコミが何処かであったかは別として)) うむ、やはり汗で濡れた服を着たままなのは良くないからね…ああ、此れで身体を拭いてからでね?(大きめのタオルまで用意している辺り準備は万端、本当の悪人とは…笑顔で悪事を行えるものなのだよ、とか昔の偉い人はいったかも知れません(ぇ)) もちろんっ!一刻も早くその汗で濡れた服を着替えねば……ほら、呼吸が少し熱っぽくなっているわけだし?(にこにこ、と笑いかけて) [Sun 20 Apr 2008 21:11:54]
◆レム > (世界ってきっと色々あるんだよ!めげるなよヒーローを目指す若者よ。)いえ、そんな…ボクは…(悪戯っぽい仕草に、ただ焦る。己の身分を忘れてはいない。気に入ってるだろうとの言葉に、ええ、とても、などと努めて笑みで返答しながら、甘い痺れを伴って込みあがる違和をもてあましていた。)え…ァ…!(呼ばれるままに顔を向ければ不意打ち。こつんと触れあう額。年相応の細やかな主の肌、……カぁーと、熱が加速した。もう夜風のせいには出来そうも無い。)着替えですか…、………これ、が。(もう色々と諦めた表情だ。だって主のあの年相応の悪戯っ子な仕草は、悪意などこれぽっちも見とれないのだから。)やはり此処で…、ですか?(ハァ、ハァ、と荒くなっていく吐息。ぼぅーとする頭。それでも残る最後の理性がその問いを口にするが、既に一番上に載っている下着を手に取っていた。潤う瞳が、主の表情を覗き込む。) [Sun 20 Apr 2008 20:58:29]
◆シェル@自分の家 > (たまに触手に襲われるメイド少年が居るこの屋敷なら寧ろ必須のヒーロー。色々見てしまう家政婦さんは頬を赤くして『若い人はこんな昼間からっ』と呟き(謎)) やはりそうなのだろうね…ふむ、折角身近に剣の使い手がいるなら教わってみようかな?(師匠と呼ぶのだっけ、こういうのは?と悪戯っぽく相手の瞳を笑顔で見つめ…薬が効いてるのを確認しつつ) 余り装飾をつけるよりも扱いやすい方が良いと思ってね…うむ、気に入ってもらえたようで何よりだ。(にこやかに笑いながら…具合が悪い様子の相手…少し心配そうな振りをして…)ん……ちょっとこっちを向いて…?(額を近づけて熱を測る…少し熱いのは薬のせいと分かってる少年、首をかしげ)…汗を掻いたままだったからかな…?丁度いい…ついでに着替えも買ってみたのだよ…着替え給え?(優しい笑顔で差し出すのは紙袋に入った水夫が着るセーラー服…但し、ズボンではなく短いスカートであり…更に女性用の下着が一番上に…) [Sun 20 Apr 2008 20:50:36]
◆レム > (一気にゲームなら内容が十八禁、アニメならゴールデンから深夜に行きそうなヒーロー様登場。大きなお屋敷はきっと家政婦さんに覗かれる定め。)ボクの腕は然程のものではございません。シェル様も何か武術のたしなみをもたれたほう…が…(ぐんにょ、と視界が歪んだ。ずんずんと伸びる熱の芽が体の深奥からつきあがり、ようやくそれが違和であることに気づく。)あぁ、…これは、ありがとうございます!(それでも剣を見れば、瞳に光が灯る。…大根ならどうリアクションすべきだったのだろうか。主からそれを手渡され、慈しむように刀身をなぜた。付いて柄を握り、月光にかざして眺めた、途端。)…失礼、しました。あれ…?(まなじりに潤いが滲む。それを自分でも奇妙に思うらしく、指先でぬぐっては怪訝に。白い頬が僅か赤み差す。淡い激情が、若いからだの中で手足を伸ばし始めた。剣を鞘に収めて、手のひらを額に当てた。軽くこうべを下げて、口の中で独り言のように謝る。)すみません……少し冷たい風に…、あたりすぎたようで。(まさか一服盛られてるなんて思いませんとも、ええ。) [Sun 20 Apr 2008 20:42:18]
◆シェル@自分の家 > (星が黒いのは暗黒面と戦う為に敢えて黒き力に染めたダークヒーローの存在があるからで(マテ) ご近所様が時折使用人の二人に『頑張ってね…』と声をかけたりしてくれるのは気のせいではないだろう)僕も何か身体を動かしてみるかね…ほら、春は何かを始めるのに良い季節というだろう?(所謂『五月病』という奴だね、と言いながら笑って…一瞬流れた”陰謀”という名前のBGMについてスルーする少年で 薬効は身体をやや興奮状態にする程度…若い年頃ならそれでも結構十分かもしれなくて) 余り身体に合わないものを使うと変な癖が付くと聞いてね。(残念ながら剣には疎い少年…勿論貴族なのだから少しは習っているのだけど詳しくはなく) と言うわけで此れを君に与えよう。(そういうと布で包んであった長い物…中から出てきたのは見事な大根。 ではなくちゃんとした長剣。少し短めなのは少年の身長にあわせたサイズなのだろう) [Sun 20 Apr 2008 20:30:46]
◆レム > (星が黒いところに何かを感じるような気がするのはきっと考えすぎに違いない。次は是非KA☆MI☆O☆RO☆SIあたりを…。いや危ないか。近所のおばさまの視線が零下になりそうだ。ヒーローさんが色々と気の毒に思えて仕方ない今日この頃。)…えぇ。(曖昧に頷きを持って返答としよう。あれ、今BGM変わらなかった?気のせいだよね、うん!)これ…でございますか?ええ、確かに…、ボクには少し不釣合いかもしれません。(じんじん痛む腕がその証。実用的なものでなければ、自分が護衛としての意味を得られないかもしれない。主は己を…剣として買ったのに。じわじわと、体の奥に引っ込んだばかりの熱が、また痺れを伴って疼いた………ような気がした。)……。(ぶるっと小さく身震い。きっと夜風のせいだろう。) [Sun 20 Apr 2008 20:19:27]
◆シェル@自分の家 > (そうMA★YO★SE★と呼ばれるそれは異文化交流豊富なこの島でもたまにあるが此処まで多いのは珍しい存在らしく、ちょっとした観光名所になりかけた事も…。 正義のヒーローもまさか主とメイドの艶のある噂と戦う事になるとは思いもしなかっただろう、奥深き正義への道で) ……はは、やはり身体を動かした後の冷たい物は美味しいのだね。(普段はお堅い少年の年相応の笑顔を見れば楽しそうに笑みを深めつつ、今の水の説明を少し… 少しばかり果実を絞った水で運動後の栄養補給に良いらしいよ、と…… 媚薬が入っているという事は言わずに説明をしつつ) しかし…やはりその剣はちょっと長すぎる…みたいだね…。(と少年の腰の剣…装飾用のため、大きくて見栄えは良いが実用的な意味が薄い剣を見つつ尋ねる) [Sun 20 Apr 2008 20:12:50]
◆レム > (東方の神秘の習慣MA☆YO☆KE☆、まさかヴェイトスでお目にかかれるとは思わなかった。日に日に増えるメイドや使用人の噂話なんかぶっとばせ!いけいけぼくらのアイゼン・リッター!…いろんな意味でがんばれ、ヒーロー。)え…あ、はい。頂きます。(主の好意に甘えてカップを手に取る。最初こそ一口、遠慮するように啜ったものの、冷たい水は乾いた喉に心地よく、思わずごくごくと一気に半分以上飲んだ。)……。(手の甲で口元をぬぐうて、ほぼ無意識に柔らかく微笑んだ。風と水の温度が、体から荒熱を奪う。)美味しいです…とても。(礼儀から離れれば口下手な少年、なんとか笑顔を維持したまま、主へと礼を。) [Sun 20 Apr 2008 20:04:46]
◆シェル@自分の家 > (因みに玄関の扉を開いたエントランスに飾られているのは人気活劇”アイゼン・リッター”の等身大像。 庭に置かれたのは像は…きっと四方からの外的を防ぐ役目があるようで(寧ろ寄せているという噂も)) ふむ、やはり毎日の鍛錬が大切なのだね。…気候も暖かくなってきたし、これからは外での鍛錬もやりやすくなりそうだね?(よくこの時間に鍛錬しているのを見かけている主…まあ飲み給え、と先ほどもう一人の使用人であるメイドの少年が用意してくれたらしい冷たい水が入った大きいカップ…主の座っている赤い敷物の上に置かれたお盆の上にあるそれを手に取って差し出して) [Sun 20 Apr 2008 19:59:07]
◆レム > (主の趣味に文句を付けるのはよい奴隷ではない。だから口に出しはしない。…口に出しはしないが、日にカオスに近づいていく庭の景色に毎朝心中で突っ込みを入れるのが少年の日課になりつつあった。特にセントラルに位置するその全裸ガッツポーズ兄貴はナンデスカ。その右のクラーク博士はなんですか。)はっ。鍛錬を怠れば、剣は日々廃れるばかりだと、かつて師より聞きましたので。(主の機嫌は麗しい模様。それに越したことはあるまい。今ではもう行儀よる腰のベルトに収まっている剣。運動のため流された汗も冷たい夜の風にほぼ引いている。その笑みに応じるように、一歩進む。) [Sun 20 Apr 2008 19:50:56]
◆シェル@自分の家 > (広い庭には中心にあるべき噴水は見当たらない…代わりに芝生と季節の花が植えられた花壇や木々があり…それらの生み出す優雅で品の良い庭園を……十体を越える2m近い大きさのある異国の石像(中には木製もある)が所々に飾られていて、色んな意味で混沌とした状況となっている、そんな庭) や、精が出るね〜?(笑顔で直ぐ近くで佇む少年に話しかけて… 先ほど彼が鍛錬してるのを部屋から見ていて何となく庭で夕食を取りたくなった少年はなにやらご機嫌な様子であった) [Sun 20 Apr 2008 19:45:14]
◆レム > (主より些か年下風の少年は、剣の鍛錬を終えたばかりで未だ整わない呼吸に胸を上下させながら、佇む。) [Sun 20 Apr 2008 19:41:12]
お知らせ > レムさんが入室されました。 『(その背後、少し離れた場所。)』 [Sun 20 Apr 2008 19:40:12]
◆シェル@自分の家 > (ヴェイトス市のとある一角…見るからに大きくて無駄な敷地を持つ家々が並ぶ中ではやや小ぢんまりとした作りの屋敷の庭にて、赤い絨毯のような布を敷いて寛いでいる少年がいた) [Sun 20 Apr 2008 19:35:10]
お知らせ > シェル@自分の家さんが入室されました。 『自宅の庭にて…』 [Sun 20 Apr 2008 19:31:49]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『暖かなベッドにキュビエの体温を感じて眠りについた (…エッチ&襲撃はまた今度?!(がびんっ』 [Sat 19 Apr 2008 03:58:22]
お知らせ > キュビエ@自宅さんが退室されました。 『とりあえず今日はゆっくり寝て…エッチとか襲撃とかはまた今度だっ!(えー』 [Sat 19 Apr 2008 03:55:30]
◆ルジェ > 「あ、そっか。獣人も沢山種類があるんダ。 …なんだか大変なんだネ。きゃわッ!? …う、うー…、キュビエ手器用だよぉ?」 (人間仕様が多いのはやっぱり人が多いからなんだなと理解したルジェ。タコ蝕腕が手に絡んできたならぴくりと身体を震わせつつも、小さくそう答えてみせた様子) 「あれ、此処腕通すところじゃないノ!?(がびーんっ) う、うん。此処? …ほえー。すごい、これ」 (キュビエに促されるままに着てみた模様。…確かに斬新な水着だと思ったルジェ(夏に着るつもりらしい) 「…え。あ、…えへへ。うん。お休みする、ルジェ」 (キュビエの推奨に目をまん丸にして驚いた表情を見せるも、焦っても返ってこんがらがるだけだと思ったルジェは照れたように笑ってみせた) 「…うッ(えっちい本を何処かで売ったらどうだろう、ルジェ)。 うん、一杯色々買わないようにす、ル」 (こくこくと頷いてみせたルジェ。…しかしなにやら語尾が弱弱しいのか多少気がかりでは、ある) 「そう、かな。うん、ルジェそのままにしないように、するかラ。 …あッ、えへへ。有難う、キュビエ」 (隠してたつもりがしっかりバレちゃってて驚くも、頭を撫でられて安心したように息を一つ落としては片手で瞳をごしごしと擦ったルジェ) 「いいかナ?ルジェ、…ゆっくり行っても」 (笑みを返されて、迷う気持ちが晴れたのか。 はにかんだように笑ってみせては頷いたようで) 「そ、そーなノ?ほんわか香るのがいいんだ。うん、それがぽいんとなんだネ」 (今宵のキュビエ直伝香水講座。忘れないようにルジェ、メモしておきましょう) 「うん、すごいいい匂い。キュビエも好きなんダ。ルジェも好きだよ?…きゃあッ!?」 (くんくんとかぎながら満足気に笑ってみせたところ。抱きとめられて驚いたルジェは多少声が上ずってしまったものの。 キュビエの柔らかい肌の感触に安心したように息を吐いて) 「うん、ルジェ、今日眠れる気がするノ。 …有難う、キュビエ」 (優しい香りのする紅茶を飲んで、柔らかいキュビエの肌の感触を感じながら。 瞳は真っ赤だったけれど。照れたように笑ってみせてはそっと瞼を閉じた様子) [Sat 19 Apr 2008 03:52:43]
◆キュビエ@自宅 > うん、そーそ。他の子だと尻尾も通したりとかさぁ…(お洒落するのも大変だとかそんなお話…やっぱり人間が基準なんだよねーとか。タコ触腕に触れられればきゅっと手に絡み付けてみたりして)あ、そこは頭通すところじゃなくて腕だよー、これをこーで…(なんてーか斬新なデザイン水着とかそんなイメージでおっけーだと思う)まぁ…焦らない焦らないー、一休み一休み(どこの一休さんとかはともかくも、キュビエはのんびり行こうと言うのを推奨してみた。焦ってもどうにもならない事だってあるしさーとかお気楽な考えで)・・・うん、まずは浪費を抑えようよー。なんでエッチな本とかさぁ(反省を促しつつ、そんな事してたらお金がいくらあっても足りないよとか)できる事をやったらそれでいいんじゃないかなーとかさ、見捨ててそのままよりかはいいしさ(ほらほら、泣かない泣かないと頭ぽふぽふ撫ぜて)そーそ、それでよろしい♪(にこっと笑い返して)そーだよ、ほんの少しだけ、あ付けてるんだなーってのがポイントらしいよー(香水をつけたら自分は手を洗って香水を流してお互いほんりのと香るその香りに微笑んで)いーでしょ? ボクも結構好きな匂いだしさ(戻ってくればえいやっとルジェを抱きとめて、そこからお互い香る匂いを感じながら、横になるようにして)じゃ、さ…今日はこのまま寝ちゃおうか…ね?(この香りに包まれたままさ、とか提案して) [Sat 19 Apr 2008 03:30:51]
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