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お知らせ > ソレディー@ヴェイトス市近郊さんが退室されました。 『( 眺めていても… 赤銅色のワイバーンと聞いて思い出す、あの子の姿は空にない。 )』 [Sun 5 Oct 2008 16:25:11]
ソレディー@ヴェイトス市近郊 > ( 人と人の戦争のように、それぞれの陣営に分かれて戦うわけではないけれど、人とドラゴンの関係を隣人とは言い難いのかもしれない。 自分の先輩がドラゴンに殺されている、団長も重傷を負わされたのだと改めて思うと、竜騎士になりたいという自分の願いはどう感じられているのだろうかと、少し気になった。 騎士にさえなれるのかという話だし、竜騎士も騎士。 馬だって人を殺すことはあるのだから、そんな気持ちを抱くのは本当にほんの少しだけだけど。 ) [Sun 5 Oct 2008 16:23:16]
ソレディー@ヴェイトス市近郊 > ( 偶然か必然か、赤銅色の翼竜… ドラゴンの中でも空を飛ぶもの、ワイバーンが現れたというその村に、紅鱗騎士団は立ち寄っていた。 村外れに出た娘がワイバーンに襲われていたとか、いや原生生物を喰っているワイバーンに娘が鉢合わせしただけだとか、中には原生生物に襲われていた娘をワイバーンが助けたという話もあって情報は錯綜しているけれど、現れたには違いないらしい。 騎士が村の中で話を聞いている。 )   ( ドラゴンの中には人よりも遥かに高度な知能を持つものもいるということだけれど、何であれ人間社会に属さないそれらは警戒の対象だ。 竜騎士団や獣使いギルドが飼い馴らすのは例外的で、馬のようにはいかないディアトリマ同様、扱いは難しい。 ) [Sun 5 Oct 2008 16:12:58]
ソレディー@ヴェイトス市近郊 > ( 風に擽られる肌は赤銅色。 遮るものの無い荒野を広く吹き抜ける砂埃の中に身を置いて、ヴェイティアンのように見える娘は心地良さそうに目を細めた。 都市が嫌いなわけじゃない。 ただ、やっぱり、どうしても、こういう空気の方が気持ちは安らぐ。 生まれながらの都市生活者であったなら寄る辺のなさに不安がるところかもしれないが、ちょうど逆だ。 もうすっかり慣れたとはいえ、そこへ足を踏み入れる時には用心するように言われ続けていた街で、故郷のように憩うのも難しい。 ) [Sun 5 Oct 2008 15:53:39]
ソレディー@ヴェイトス市近郊 > ( あの雨が降った時、自分はまだ故郷にいた。 精霊の泉にほど近い湖畔に悪魔の被害は少なかったものの、魔界の瘴気を含んだ赤い雨、その禍々しい気配は今も記憶に新しい。 あの時も団長… アイリーンと紅鱗騎士団は、ドラゴンと戦って。 もう一人いたという随員の男の子が死んだと聞いている。 殺された、と。 )   ( そんなことを思い出して、馬上の娘は浅い溜息を零した。 先日ドラゴンが現れたという村の外周。 騎士団から支給されている随員の装備一式に身を包み、ポニーテールにした赤い髪をなびかせて空を見上げている。 ) [Sun 5 Oct 2008 15:38:24]
ソレディー@ヴェイトス市近郊 > ( “ドラゴンスレイヤー” アイリーン=アルベント率いる紅鱗騎士団が出て来るのも自然な流れ… なのだろうか? あまり楽観して良いものではないとしても、ドラゴンと言ったってピンキリだ。 街道沿いにアンデッドドラゴンが現れたような例もあって、そんな事はそう多くないにせよ、どの程度の頻度で人類と接触があるのかどうかも定かではない。 それなりの頻度なら紅鱗騎士団だけで対処するなど無理な話だし、そもそも 『赤い雨』 の時に市壁を襲ったようなドラゴンが人里を襲い始めたら、必要なのは個人でなく軍隊だ。 投石器などを持って来なければならない。 ) [Sun 5 Oct 2008 15:27:15]
お知らせ > ソレディー@ヴェイトス市近郊さんが来ました。 『( ドラゴンが出た、となれば。 )』 [Sun 5 Oct 2008 15:14:47]
お知らせ > アカガネ@ヴェイトス市近郊さんが退室されました。 『( 男集を必死に止めようと声を張り上げる少女の声を背に。アカガネは翔ぶ )』 [Thu 25 Sep 2008 15:14:19]
アカガネ@ヴェイトス市近郊 > ( 瞬間、アカガネに向けて矢が離れた。ひゅん、と風を切る音を聞き逃すほどアカガネは平和ボケしていない。少女を庇う様に皮膜で覆い、鱗のある部分で矢をはじく。狙われたのは首かわき腹か。どちらにせよ、あのような棒切れで死ぬようなものではない。見やれば人の集落の方向。ヴェイトス市近郊に数多く存在する村の一つだろうか。そこからわらわらと剣や弓を手に男衆が馬や足を使って走ってくるのが見える。 ) ――ふん、遅い到着か。そして―― ( 弓を放った男が叫んだ。「その子から離れろ! 邪悪なドラゴンめ!」 アカガネの予想通りの言葉が飛んできた。くふ、とアカガネは笑った。なんと愚かしい。 ) 何百年と月日が流れようとその愚かさには愛着すら持つな。人間 ( 「ドラゴンさん?」と女の子が心配げに見上げてくるがアカガネは無視。もっとも、守る必要も無いだろうが。 ) 去れ ( と、一言。一本二本ならば何て事はないが、三本も集ればなんとやら。多くの声が近づいてくる。「だれか自警団――いや、騎士団に連絡いってこいよ!」「もっと弓を持ってくるんだよ! 仕留めれば一攫千金だぞ!」「――ちゃん! 大丈夫!?」それらを聞き流しながらアカガネは弁明も何もせずに一羽ばたき。 ) 次からは村を離れるときは一人では無いことを祈ろう。幼子よ ( ぐわん、と盛大に土ぼこりを巻き上げ、女の子もろとも多くの人間の視界を奪ってからアカガネは空に還っていく ) [Thu 25 Sep 2008 15:11:39]
アカガネ@ヴェイトス市近郊 > ( 宙から一気に降下したアカガネは少女の悲鳴が収まるのを待つほど気が長いわけではない。 ) うるさい!! ( と一喝。びくぅ!!と可愛そうになるほど身を縮めた少女は泣きながら竜を見る。「助けてくださいお願いしますお母さんお父さんお兄ちゃん助けて」と喋り続ける。アカガネは辟易しながら、 ) 貴様を食うつもりなら貴様はすでに我の腹の中で走馬灯を見ているはずだ。――貴様は我の幻覚でも見ているのか ( 「ぅあ。ひっく。ぐす、」。コレだから人間は嫌いだ。人の顔を見て泣き出すとは何事か。幼さゆえとでも言うのだろうか。まったく ) 気まぐれに助けたのだ。礼の一つでも貰いたいものだが業突く張りの人間は礼の言葉すら惜しむのか。 ( 言えば少女は泣きながら「ぁりがとう、ござい、ます」と途切れ途切れに言う。アカガネは鷹揚に頷き、 ) 最初からそうしておればいいのだ。無事を知ったのならば幼子のように喚くのはよせ ( ぐい、とアカガネは少女に顔の先端を押し付ける。びっくりした少女が困惑気味に辺りを見回した後、ぎゅっとアカガネの鼻先に抱きついてきた。「ありがとう。ドラゴンさん」 ) ――――離せ。わずらわしい。 ( ぐい、と首を引っ込めれば途中までついてきそうだった少女が手を離した。えへへ、と涙の痕が残る顔で笑う。喜怒哀楽が激しいのも若さゆえか。まったく ) [Thu 25 Sep 2008 15:04:06]
アカガネ@ヴェイトス市近郊 > ( アカガネの素早さは狼の非ではない。それが無駄な知恵をつけたモンスターと比べれば明らかである。見やり、黄金の瞳を細めれば必死に逃げ惑う幼き娘と魔物の姿が見える。涎を垂らしながら追いかけてくる魔物の群れを血の気の失せた顔で娘が振り返る。瞬間、一匹の俊敏な魔物が牙を剥いて娘を背中から襲い掛かり、娘の悲鳴が響き―― ) 風情の無い。 ( 一蹴。魔物の動きが止まった。尻餅を突いて魔物を見上げていた娘は己に覆いかぶさっている影に気づき、視線を持ち上げ――今度こそ本気の悲鳴が響いた。 ) うるさい。風情が無いのも貴様も同じか。まったくもって、その人間の奇声は余計に興味を引かせる声だと気づけばよいものを。 ( 赤銅のワイバーンは魔物を一瞥し、 ) 去ね。 ( と、一言だけ。魔物は口惜しそうに喉を鳴らすと、他の魔物を連れたって逃げていった。 ) [Thu 25 Sep 2008 14:56:30]
アカガネ@ヴェイトス市近郊 > ( ――しかし、思う。アカガネにとって人間というのは旧知の契約者の同属である。人と共に過ごした時間は短くない。こうして空を飛べば忘れるが、かつての追憶が脳裏をよぎる。「お前の肌は銅のようだ」と白い歯を剥きだしに笑った男を思い出す。ふん、とアカガネは鼻を鳴らして身体を捻った。反転 ) 群れから離れ力尽きる狼は自業自得とは言え、それが幼ければその身を助け遊ぶのも一興。気まぐれよ ( くるん、と一回転したアカガネは言葉とは裏腹に力強く羽ばたいた ) [Thu 25 Sep 2008 14:50:12]
アカガネ@ヴェイトス市近郊 > ( そうやって人の営みを眺めながら飛べば、一つの村から幾分か離れた場所に一人の女の子が歩いているのがわかる。群れから離れた羊は狼の餌になることを知っている村人は多い。同時に、人の群れから離れた人がモンスターの餌になることをアカガネは知っている。地上では気づかぬだろうが、空から見やれば一目瞭然。その女の子は多数のモンスターに囲まれ始めている。――それは大人一人か二人いれば対処もできようなモンスターではあったが、幼い娘では太刀打ちできないだろう。果ては食われるか種付けされるか。どちらにせよ、アカガネにとっては関係の無い話である。食物連鎖や子孫繁栄を妨げるのも悪かろう。竜とてそれは同じこと。人間の娘に孕ませた、人の種を腹に収めたなどという話は無いことではないからだ。一つ飛び、アカガネはその娘を置いて飛んだ。 ) [Thu 25 Sep 2008 14:46:02]
アカガネ@ヴェイトス市近郊 > ( アカガネは夕焼けが好きだった。朝日も好きだった。それが自分の肌の色と同じだといった人が大好きだった。どれだけ昔の話しだったのだろうか。追憶は刹那ほどの一瞬。アカガネはゆっくりと空の遊泳を続けながら眼下に広がる人の営みに目を細めた。人の群れ、群れ、群れ。人の多くが羊や山羊を飼い、その群れを追い掛け回し、自らの手中で育て上げようとする。人は羊の群れを見やり、飛竜は人の群れを見下ろす。そのなんともいえない滑稽さにくふ、とアカガネは笑みを洩らした。 ) [Thu 25 Sep 2008 14:41:04]
アカガネ@ヴェイトス市近郊 > ( それの中に、内部が空洞の石像が存在する。構造上、ひどく脆いはずなのに、中々崩れない。それが竜の脱皮の後だと知る者がどれだけ居ようか。アカガネは石化した己の殻を破り捨て――アカガネの場合、残そうとはしない――踏み砕いた後、大きな欠伸と共に空を見上げた。己の姿はすでに人と同等かそれ以上の大きさに成長している。野鼠などを追い掛け回し、タカに追われる日々は終わったのだ。 ) ――― ( ぐるる、と喉を鳴らして大きく一羽ばたき、二羽ばたきして身体を宙に持ち上げた。 ) [Thu 25 Sep 2008 14:36:31]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 『竜の石像と人間が呼ぶものがある』 [Thu 25 Sep 2008 14:33:25]
お知らせ > 五郎丸@7人の鍛冶屋さんが退室されました。 『 勝ちまs―。 ( 最後まで言い終える前にオヤジの鉄拳。 その後、朝まで説教でした。 )』 [Sat 20 Oct 2007 03:31:27]
五郎丸@7人の鍛冶屋 >  い、意外性を狙っただけで御座るよ。 ( 鋭い指摘に言葉を詰まらせ、実際モロパクリなので仕方なし。 其の隙にまんまと紳士には逃げられてしまった。 ) くぅ……、某とした事が不覚。 ( ずぶ濡れの怪人が塀を乗り越えて飛んでいく様は色々な意味で(主に下な意味で)危険極まりないが歯軋りをして今は見送るしかない。 ) しかし、公衆浴場の平和はまm ( どんがらがっしゃーん ) た。 ( 向こうで凄い落下音がしたが気にせず、拳を強く握り。 そして続々と集まってくる人集り。 公衆浴場の主人らしき人物までやって来ている。 皆の期待に応える事は出来ただろうか? はにかんだ笑みで皆を迎え。 ) [Sat 20 Oct 2007 03:30:35]
お知らせ > ミカド@七人の鍛冶屋さんが退室されました。 『(去るときも、足を滑らせて、塀の向こうで派手な落下音が響く)うぇーんザッハト○テクーん(鳴』 [Sat 20 Oct 2007 03:23:49]
ミカド@七人の鍛冶屋 > 弓なのに突き刺し丸とはイカニ―?!弓に謝れ! (棚上げ台詞まで吐いた。 だが、動きは機敏だ。 ほら、重いのなくなったから!どっかの特撮者の悪役のように、しゅばしゅば石のオブジェ・積み重ねられた桶――を、踏み外し、盛大にこけて、気を取り直して、囲いの上に飛び乗り) 月のない夜は努々気をつけるが良かろうッ――!! さらばだ! (ぶわっさーと格好よく外套を翻したつもりだが、水分の所為で、腕に張り付いて叶わず――) [Sat 20 Oct 2007 03:23:05]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ( ひゅん―――、弓を振るうと水気を払い背に収める。 ちょっとドリルなんて殴ったモンだから罅入ったとか今は見えません見えませんともさ。 ) 某の弓―――この『 突き刺し丸 』に対する愛が優っただけの事で御座る。 ( 今脳内で即決した名前、しかもパクリ名を堂々と口にして打ちひがれた紳士へと声を掛ける。 だが、怪しげな高笑いと共に再び立ち上がった紳士改め蝶☆人。 距離を置き、丁重に鼻血を拭ってから恐るべき台詞を吐き出したのだ。 ) お、おのれェ! 公衆浴場の平和は某が守るッ!! 来るならば、何時でも参られよッ!! ( 最後はドリ丸−Ωとかそんな名前なのかどうか知らないが。 犬耳侍までワケの解らないノリで勝手に盛り上がる二人。 ) [Sat 20 Oct 2007 03:19:26]
ミカド@七人の鍛冶屋 > はーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! これで勝ったと思うなよ!犬耳少年! たとえドリマルがここで倒れようとも、第二・第三のドリマル-RXが犬耳少年を襲うであろう!! (負け犬台詞を述べだした!) [Sat 20 Oct 2007 03:10:00]
ミカド@七人の鍛冶屋 > (対する此方は、縦ロールもコートもお湯に濡れて、無残な姿を晒している。湯船の中に膝をつき、壊れたドリルを抱きしめていた。 ) ―――おお ……おおぉ…… ドリマルッ――!!!(最初と名前が違う辺り、この男のドリルに対する愛情が窺い知れよう。  愛の差 其れがこの勝負を分けたのやもしれん。  あと、思い切りの良さな。 全裸で格好つける犬耳少年を見上げる、バタフライマスク男) ――― くっ……!!! (ごしごしと鼻下(鼻血を拭った)をこすって、即座に距離をとる)   ふ、ふふふふふふっふふふっふふふ―― [Sat 20 Oct 2007 03:09:10]
五郎丸@7人の鍛冶屋 >  ドリ丸殿は強かった……、間違った強さで御座った。 ( そう静かに語る侍 (全裸で) ) [Sat 20 Oct 2007 03:06:49]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ( 二人の男の意地と意地が交差した刹那、根本からへし折れた螺旋は湯船へと沈んでいった。 ) 敵将討ち取ったりッ!! ( 弓を振り下ろした姿勢の儘、力強く勝ち鬨を上げる侍。 でも、ふるもんてぃーでタオル一枚巻いてませんでした。 ) [Sat 20 Oct 2007 03:05:50]
ミカド@七人の鍛冶屋 > ( 耐久度 0 ) ―――どっ   ドリマル―――!!! (折れたドリルは、血の海――ではなく、湯船の中に沈んだ!) [Sat 20 Oct 2007 03:02:39][89]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ( 命中 ダメーヂ12点 耐久【23】 ) [Sat 20 Oct 2007 03:01:47]
ミカド@七人の鍛冶屋 > (その瞬間勝負は結した――)      首っ?!     ( 油断をしたとか、そういうレベルじゃない。もう武器を振り回す余裕も、体力もなくなっていたのだ。ぜーはーぜーはー言いながら、湯船バチャバチャさせていたが)        (ドリルの回転がとまる! 動きを止めたドリルは、螺旋状のフォルムなど跡形もなく――……ただの三角錐の歪な槍でしかなかった。 その槍も今)         あぁああぁあああ?!    (ぽっきーん) [Sat 20 Oct 2007 03:01:37][19]
五郎丸@7人の鍛冶屋 >  某も熱い場所で駆け回って立ってるのが精一杯で御座るッ! ( 火照った身体に蒸気はとっても息が切れるらしい。 水飛沫を上げ猛然と駆け寄れば、突き出された螺旋の先端を避ける。 正確には偶然近付いたら空振りしただけだけども! ) その首貰い受けまするッ!! ( 水飛沫と湯煙で互いのデリケートなゾーンはしっかりとカードしつつ。 矢を番えずに弓を振り上げ…。 ) そぉい!! ( 弓本体でドリルを殴った。 正に、弓は矢を打つ物だという心理の盲点をついた恐るべき一撃! 威力があるかどうかは知りません!! ) [Sat 20 Oct 2007 02:57:34][47]
ミカド@七人の鍛冶屋 > (訂正:攻撃失敗:特殊ナシ;耐久度11) [Sat 20 Oct 2007 02:52:40][87]
ミカド@七人の鍛冶屋 > (が、使い手が使い手――当たらねば、どうという事もないという話だろう!) [Sat 20 Oct 2007 02:52:21][43]
ミカド@七人の鍛冶屋 > 正直に言う!!!    ドリル重くて、別の意味で限界だ!!! したがって、うけてたぁあああぁあああっ!! ( ドリルに鈍い激突音が再び響き渡る! だが――まだドリルは生きていた。 耐久度11! ) 唸れっ僕のドリル! (声に呼応して、ドリルが回転数を上げる) [Sat 20 Oct 2007 02:51:59][77]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ( 命中 14点ダメーヂ 特殊効果発動は無し。 耐久【23】 ) [Sat 20 Oct 2007 02:50:05][76]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ( ざっぶーン、と水柱を立てて落水した侍だったが。 撒き散らした水のお陰か螺旋の猛攻は避けえた模様。 先に浮かび上げるタオル、その後立ち上がった侍。 既に下腹部のガードは湯煙と、カメラアングルのみ。 ) 決着を付けましょうぞ……。 ( へっしょりと額に張り付いた髪もそのままに、湯船の中で対峙する紳士と侍。 ゆらりと矢を番え―――どうやら此処で暴れ回ると良い結果にならないと漸く侍が気が付いたワケだが。 紳士の方も自分も、互いに余裕は無い。 ) 木ノ葉一族が一人、五郎丸参るッ! ( 先に仕掛けた侍、狙いもそこそこに矢を放つ。 ) [Sat 20 Oct 2007 02:49:18][59]
ミカド@七人の鍛冶屋 > (訂正:攻撃失敗:特殊ナシ;耐久度25) [Sat 20 Oct 2007 02:44:24][22]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ゴスッ ( しかし、格好よさげな一撃も―――思ったより低かった天井に頭ぶつけ。 湯船に落ちてきた侍。 良い音が浴場に響きましたとかさ 攻撃失敗 耐久【23】 ) [Sat 20 Oct 2007 02:43:05]
ミカド@七人の鍛冶屋 > (攻撃失敗:特殊ナシ;耐久度35) [Sat 20 Oct 2007 02:42:53][62]
ミカド@七人の鍛冶屋 > うぉっ…!まぶしっ……! (色々な意味で!)(一発目がドリルに突き刺さる! ガツ、と鈍い手ごたえ。 咄嗟に目を(いろいろないみで)そむけながらも、こちらもドリルをブンブン振り回す!――水飛沫や、湯船の蒸気で、コートがだんだん重くなってきている為に、動きはさらに鈍くなってきているが!) [Sat 20 Oct 2007 02:42:36][92]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ( 命中 15点 特殊能力発動 ) もいッ―――ぱぁぁぁつ!! ( 千切れた布と湯船の水を撒き散らす。天井に向けて飛翔しながら地上に向けて再度矢を射る。 ) [Sat 20 Oct 2007 02:41:12][65]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ( 湯船の底に頭を打ち付けブクブクと気泡を上げていた侍。 脳裏では勝利を約束した鍛冶屋五男の笑顔が瞬いて。 迫るドリルを目前に、カッと瞳を見開く侍。 ) まう゛ぁ、ばげらぜばぜず―――。 ( 振り下ろされたドリルが穿ったのは侍の弓では無く、腰に巻いた手拭いであった。 只でさえ少ない面積の布が更に減った。 気泡を上げ何をいってるのかよく解らない侍は水中から飛び上がり、宙からドリルに向け矢を放つ。 位置的に大切な部位が紳士の目の前に来るけども、其れがガードの役目を果たすのでカメラアングル的には問題なしッ ) [Sat 20 Oct 2007 02:38:23][40]
ミカド@七人の鍛冶屋 > (攻撃失敗:特殊ナシ;耐久度40) [Sat 20 Oct 2007 02:31:21][19]
ミカド@七人の鍛冶屋 > タイルッ…!!! タイル強いな!!! (タイルにしたたか顔を打ち付けた。 仮面の形型のあざになっているに違いない。 ぼとぼと赤い雫を仮面の下から滴らせながら、ドリルを杖に立ち上がり)―――― 犬耳ッコのっ(ぜー)くせにっ!!(はー) 従順  …っ(ぜー)じゃないねっ!!  (ドリルを構えなおす――湯船の中に落ちた少年は、チラリとか、ポロリとかいろんなもんが危険そうだが、確認している余裕はない。ギャラリーの一部が、その存在を確認する事となろう――ともあれ )  だが、我がっ(ぜー) ドリルっ(はー) は っ 六男の明らかに虐げられている的中間管理職レベルの苦悩滲んだ大作…!! こんなところで砕け散るようなドリルではッ(振り上げ)ないっ!(湯船の中へ振り下ろす!) [Sat 20 Oct 2007 02:30:00][3]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ( 足場が悪かったらしい、矢を打った反動で後ろの湯船へどっぽーんと。 攻撃失敗 耐久【23】 ) [Sat 20 Oct 2007 02:24:00]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ( 転けた勢いで、背後にポロリちゃんす☆を撒き散らしながら男が突っ込んできた。 改めて、湯煙の大切さを知る瞬間。 ) だが、断りまする。 ( つん、とした表情で羽根を広げ飛翔し避ける侍。 )  何をその様な体育会系な発言を……、朱鷺ノ京では「後進に道を譲る」とも言いまするぞッ! ( 湯船の縁に着地、片膝ついたきわどいチラリズムの姿勢から狙いを引き絞り射撃を敢行。 ) [Sat 20 Oct 2007 02:22:39][73]
ミカド@七人の鍛冶屋 > (攻撃失敗:特殊ナシ;耐久度40) [Sat 20 Oct 2007 02:16:29][24]
ミカド@七人の鍛冶屋 >  負ければいいじゃないか!(むちゃくちゃ言った!ドリルの重さにぶん回されて、くるっと一回転。矢はその流れで避けたようだ!―― 穴が開いたり、掠めたりしたコートの裾が、危険物をちらちらさせますが)  いいかい!トキノミヤコに、こんな言葉があるのを思い出したまへ!犬耳少年――――年上には逆らうな と! (戦術とか、戦法とか、そういったものから、一番遠い場所に居る男は、石鹸をうっかり踏んづけた。 戦場では足場の確保が最優先というが、洗浄でも、其れは同じだったらしい。)  っあっれー?!    (前のめりにスッこけた! ドリルの穂先は、偶然にも弓のほうへ!) [Sat 20 Oct 2007 02:15:52][73]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ( 攻撃失敗 耐 【23】 ) [Sat 20 Oct 2007 02:10:23]
五郎丸@7人の鍛冶屋 >  貴方様のドリルも当たったら事故では済みませぬ―――じょ、条件は五分で御座る。 ( ぼそッと侍の言い訳が出ました。 絵的には、卑猥に回転する螺旋の機械を片手に全裸にコートの男が侍を襲っているの図である☆ 倒れ込まん勢いで突き出された螺旋の先端は、敷居の上に置いてあった石鹸を粉微塵に。 ) ……動かぬと負けまするゥ!!ご容赦なされよ。 ( 滑るタイルの上を必死に駆ける。 折角場所を空けてくれたのに被害を拡大させている侍だった。 そして走りながらの射撃、敵ながら何と硬い武器だろうかあの螺旋。 ) [Sat 20 Oct 2007 02:09:40][4]
ミカド@七人の鍛冶屋 > (攻撃失敗:特殊ナシ:耐久度40) [Sat 20 Oct 2007 02:01:31][38]
ミカド@七人の鍛冶屋 > こらっ!逃げるんじゃないっ――!僕の武器は、とっても格好良いが、天は二物を与えずというか、重いんだっ!! 正直言って、動かないでいてくれると助かるn―― ( 物騒なものは湯煙ガード☆は、弓の攻撃が見えなかった。 咄嗟にとれた反応は――何もナシ!! ドリルの回転を止めるが如く、ガツガツガつと金属片が撒き散らされた!)  なっ―――!!! (だが、回転は止まらない! 翻るマントやコートを矢がかすめ、さらに湯煙ガードの重要性をROMの皆さんに訴えかけるが、男もとまらない!追撃というよりは、自分がぶっ倒れない為に、勢いまかせの三撃目!)  ちょ――おもうんだが、それで射抜かれたら、僕しんじゃウンじゃないかな?!(情けない掛け声と共に!) [Sat 20 Oct 2007 02:01:05][67]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > あっ―――!? ( 三発目はスカ。 明後日の方向に飛んでいったとさ。 )( 攻撃失敗 残り耐久度【 23 】 ) [Sat 20 Oct 2007 01:55:53]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ( 命中 ダメーヂ8点 特殊能力発動。 再び射撃。 ) 武器以外に当たったならば事故と諦められよ高貴なる紳士殿ッ!! ( 敷居の向こうから矢がぼんすかと飛んでくる。 追い込まれての三連射。 ) [Sat 20 Oct 2007 01:54:35][2]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ( 命中 ダメーヂ12点 特殊能力発動。 再び射撃。 ) 近寄らば打つで御座る! ( 敷居の後ろに隠れもう一発射撃。 この時点で武士の誇りとかない、もう侍必死だった。 ) [Sat 20 Oct 2007 01:52:41][43]
五郎丸@7人の鍛冶屋 > ( 矢は外套を掠め チラリズムを辺りに撒き散らすだけで終わった。 きっと湯船がアンダーをガードしてくれたので大丈夫だと思いたい☆ ) ぬぅ、某の弓が……。 い、今のはホンの様子見で御座る。 ( 何か負けてる筈なのに向こうは息を切らせているし、今にも倒れそうだった。 しかし、侍には余裕は無し。 目に涙が浮かんでいるのはきっと湯煙が目に沁みたから。 ) 武士に同じ技は二度は通じませぬ! ( ※本当は疲労困憊なので避けられただけなのはナイショ。 わたわたと走り、兎に角接近されると威力では叶わない必死に距離を取り射撃。 お客さん良い迷惑。 ) [Sat 20 Oct 2007 01:50:16][47]
ミカド@七人の鍛冶屋 > (あたりませんでした)(攻撃失敗:特殊ナシ:耐久度60) [Sat 20 Oct 2007 01:44:41][85]
ミカド@七人の鍛冶屋 > (黒髪の縦ロールが、ふわりと舞った。 ――羽帽子のツバを、得意げにドリルの先であげようとして、失敗。 ドルドル回転するドリルの先端で、帽子のツバに穴が開いた。 それどころか、持ち上げるのに失敗して、腕がありえない方向に曲がりかけて、一人で必死である。  だが、声は努めてスマートに) この流線形螺旋型フォルムに平伏したまへ!! そのような細い弓で、何が出来ようぞ―――! 絶対的破壊力の前に、そのような遠距離攻撃は無意味!!   湯煙殺武器事件にしてしんぜ  っ(ぜー)  ようっ!!(はー)(ドリルを持ち上げるだけで一苦労の男は、 一発も食らっていないというのに、白い面に疲労を滲ませている。 ついでにふらつきもしている!   そのフラツキが、男に味方したようだ。 矢はコートの裾を掠めて、チラリ☆な場面を作るも、武器には掠らず!)     二撃目!  まいるぅうううううう!!!   (ゼーへーいいながら、踏み切った! ステータス的に速さはそこそこだが――当たるか?!) [Sat 20 Oct 2007 01:43:58][64]
五郎丸@7人の鍛冶屋 >  流石は螺旋の王者、男の浪漫と呼ばれるドリル―――。 太くて黒くて暴れっぱなしだと言う認識が足りませんでした。 ( キッと、涙目で睨み返せば矢を番え引き絞る。 ) もう手加減は抜きで御座いますッ!! 往生されよッ!! ( 湯煙に泣き濡れる螺旋の真ん中目掛けて射る。 ) [Sat 20 Oct 2007 01:36:52][75]
五郎丸@7人の鍛冶屋 >  ぬっ、アレは―――!? ( その構えと台詞は将軍家に使える剣客集団「孤狼」の片手平突きにも似た、必殺の突き――その中に於いても三番隊の隊長が最も得意とした…… ガトツゼロスタイル。 腰元で揺れる裾に目を奪われたか、湯水で足が滑ったか。 突き出された突きを必死でかわそうとするもあえなく直撃ッ! 【 耐久 45→23 】 ) 何と鋭い突きッ! だが、それしきの事で某の……って半壊してるぅぅぅぅ!? ( 後ろに下がり不敵に笑おうとしたが、見れば弓の握りの上の部分、鳥打ちと呼ばれる部分がごっそりと削られていたそうな。 ) [Sat 20 Oct 2007 01:33:06]
ミカド@七人の鍛冶屋 > (攻撃成功 20+2=22) [Sat 20 Oct 2007 01:22:43][39]
ミカド@七人の鍛冶屋 > ――今宵のドリルは、兄弟の武器の破片を欲して鳴いているようだ。 ―― よく斬れる刃を見て、濡れているようだ と、いうが、みたまへ。 (ぷるぷる腕を震わせながらも、がんばって持ち上げ) 本当に濡れている!!!!(物理的にな!)  では、いざっ――いざいざいざ!マイルッ!! (先行勝手に取るよ!――ドリルが雫を跳ね飛ばしながら回転を始めた!――で、どうやって攻撃するかって言うと――…勢い任せてつっこむしかないわけで。 しかも走ると、コートが捲れて、色々危ない!そういう意味も含めての攻撃だと思っていただこう!) [Sat 20 Oct 2007 01:22:05][12]
五郎丸@7人の鍛冶屋 >  湯船にタオルを入れるなと怒られもうした……、げに恐ろしゅう御座います。 ( 怒鳴られたのなんて、戦場以来ですとシュンムリしつつ。 空けて貰った空間にて対峙する二人。 侍も怒られてちょっと我に返ったテンションを上げようと必死に声を上げ。 ) いざ、尋常に―――勝負で御座いますッ!! ( と啖呵を切った所で横で髪を洗っていたオジサンに弓の弭がぶつかり平謝り。 ) あっ、はい。 直ぐに終わります故に……今暫くのご辛抱を。 ど、何処からでも掛かって参られよォォ!! ( オジサンに退いて貰いつつ、仕切り直し其の弐。 弓を構えて今度こそ啖呵を切れた。 ) [Sat 20 Oct 2007 01:19:39]
ミカド@七人の鍛冶屋 > (そんなこんなで、邪魔にならなさそうな場所へ移動したぜ!――周りにへこへこ頭を下げながら、場所を空けていただき――)            さて。      (浴槽の中から、洗い場から、指差されたり、笑われたり、見物されたりギャラリー満杯でお送りいたします。 もっとも、此方はギャラリーの存在を既に忘れているようだ。 ――テンションを盛り上げる為に、仕切りなおしの咳払いを三回した後)  [Sat 20 Oct 2007 01:13:26]
お知らせ > 五郎丸@さんが入室されました。 [Sat 20 Oct 2007 01:12:02]
ミカド@七人の鍛冶屋 > アマウラ人のご老体は怖いな!(結論) [Sat 20 Oct 2007 01:10:10]
お知らせ > ミカド@七人の鍛冶屋さんが来ました。 『(戦場は洗場でした)』 [Sat 20 Oct 2007 01:07:44]
お知らせ > 炎涼@魔術隊さんが帰りました。 『〔耐…【3】 与…【5】 補…【8】〕』 [Wed 1 Aug 2007 23:03:44]
炎涼@魔術隊 > (削除 →[Wed 1 Aug 2007 23:02:29][78]を無効にして下さい。ルールに付き、攻撃回数は2回までなので。) [Wed 1 Aug 2007 23:03:26]
炎涼@魔術隊 > 〔耐…【3】 与…【5】〕 (強大で巨大な、――業火球は天空へ飲まれる。ラットマンに掠りもせず、だ。)  …駄目だ。  (魔術は精神に比例して強力さを増す。強力し過ぎるけれど、逆に不安定となり扱い難い。木々も、葉々も、業火球に焼き尽くされた痕跡を残す。) ――私は弱い。だから戦い続けよう。あの時戦わないと誓ったけれど、……無理みたい。 (虚空へ見上げて、囁いた。炎涼の周囲に群れがる同行メンバー、静かに見守る中もいれば、苛立っている魔術師もいるし、周辺に警戒を張り続ける。) 悪かった。ここから本番だ。 移転の術を全方位に全開せよ、引き続きに乱反射作用のプログラムを! (指令と命令を行き渡らせ、魔術の構築をせん。人の死は避けられない。受け入れられるほど、大きな器になろう。時は止まらないけど、夜はいつか明ける。) [Wed 1 Aug 2007 23:02:29][78]
炎涼@魔術隊 > (純粋な炎の色を保ち続ける、炎狐。優雅に燃え上がる炎の瞳は、何処か寂しげを写し取っている。まるで炎涼の心底を写し取っているかのようだ。) 生き長らえて、命を抱える者へ 等しき死を与え 其れは安らぎとなれ 繰り返せよ 煉獄なる世界を。   ―――炎神の息吹よ! 燃え上がる赤黒き世界よ! (詠唱を終え、術式も完成する。炎狐は天空に向かって、咆哮する。同時に轟!轟!轟!と激しく燃え上がる。人間を包むのに充分し過ぎるほど巨大な業火球を、逃げた一匹のラットマンに仕向けて放される。手加減の余地も無い。) [Wed 1 Aug 2007 22:52:00][40]
炎涼@魔術隊 > 〔耐…【4】 与…【5】〕 (ラットマン3匹のうちに1匹は仕留め損ねる。前方と頭上から奇襲を仕掛けたラットマンを始末し、返り血を浴びながらも生き残ったラットマンへ睨み付ける。) ―――、我、契約に従い 絆の契約に従え 偉大なる炎の覇王よ 来たれ 浄化の炎 燃やし尽くせる息吹よ。 (炎涼の周囲の地面が赤く染まり、そこから六十匹の火蜥蜴を顕現化される。純粋な炎を保たせていて、どこか悲しい音を響き上げている。段々ずつ、数多の火蜥蜴は一匹の巨大な炎狐と化す。) [Wed 1 Aug 2007 22:42:36]
炎涼@魔術隊 > (判定忘れ。) [Wed 1 Aug 2007 22:33:07][75]
炎涼@魔術隊 > (炎涼を含めれば計六人である。猫のライカニア二人と炎涼で接近戦を得意とし、後の魔術師らは援護と補助を得意とする。) ――― ( 「いっそ常世の森を地図から消し去ってしまおうか。」 ) ――、…出来ないな。 (常世の森に秘密を隠されている。そう噂で聞いている。なんでも「あの世」と繋がっているとか繋がってないとか。) 随分と非現実的だけれど…、不条理な世界だからこそある。 (前方、頭上、右側からラットマンの反応がある。猫のライカニアが言っていた。) ――都合が良いものだ。 仮面の!光を与える一時を! (死んだ知人の顔を脳裏に浮かべる。小さな舌打ちをして、金の瞳を細め上げる。迎え撃たん。) [Wed 1 Aug 2007 22:32:53]
炎涼@魔術隊 > (常世の森の内部。中心部は大抵だが特定をする事が出来た。後は砦を守っているラットマンを討滅すれば終わり。最終的には選ばれた五人達が突撃するそうだ。) ――― 。 (炎涼は猫のライカニアを二人も護衛に当てている。他は闇の魔術師が三名ほどいるだけ、計五人という形になるが機動力があり欠点はそれほど少ない。血に濡れたサーベルを持ち歩き続ける。ラットマンを見つければ始末をすること。名も知らない女の魔術師を殺したヤツ、そして――カミュという金髪の男。) [Wed 1 Aug 2007 22:24:15]
お知らせ > 炎涼@魔術隊さんが来ました。 『時を取り戻す事が出来ない。』 [Wed 1 Aug 2007 22:19:35]
お知らせ > レイ・シェリダン@市軍混成部隊さんが退室されました。 『[6+6+連動]打ち倒し、突き進み、奥へ奥へと…そしてその先には…?』 [Wed 1 Aug 2007 01:44:20]
お知らせ > トリス@鳥騎兵部隊さんが帰りました。 『終わりの見えぬ戦いを続ける者たちに、新たな希望を齎すか 否か――。』 [Wed 1 Aug 2007 01:43:22]
お知らせ > アイリ@騎士団さんが帰りました。 『 激戦の後、強行偵察隊が森の深部で見たものは――――。 』 [Wed 1 Aug 2007 01:40:33]
レイ・シェリダン@市軍混成部隊 > (部隊耐久[2]与ダメ[6])(騎士隊と比べると混成部隊は陣形が甘かったか、力量の差か、ネズミの物量に押されて少なからず手傷を負わされながら…)まっすぐ前だっ! 下がんなっ! 下がったら数に押しつぶされるぞっ!(それでも強引に前へその囲みを突き破らんと進み声を張り上げ鼓舞してみせる。奴隷が何を生意気なと思ってもらっても構わない、その分意地になってでも闘い抜いてくれるならそれでよし)一気に囲みを抜けるぜ・・・っ!(他の隊との連動もあって背を気にする必要もなくただ前を見て、ネズミ達へ斧を振り下ろしその体を血に染めて…止まる事無く前へ) [Wed 1 Aug 2007 01:37:14]
トリス@鳥騎兵部隊 > 部隊耐久力【3】/与ダメージ【11】 バカやって・・・! 持ってるだけで違うのに―――(騎鳥を追い越したレイの腕に盾が無いのを見れば、やった事は自ずと判る――戦果には代えられまいが、大切にして欲しいもんだ。 備品と身の安全は。) 剣奴に先越されては騎鳥兵の恥だわ。  私達が切っ先になるのよ! 前進! 止まるな!!(アイリが洗練、レイが豪腕であれば、自分達は変化、ということになるか。 重武装の利を生かして防御の上から強引に切り伏せたり、急に肩透かしをくらわせて騎鳥に始末させたり、多彩かつ奇抜な戦術を駆使して相手を近づけない。 先行く二人が疲弊を見せれば、即座にフォローできる体制を維持しつつ、前へ、前へ、部隊を導いていこう。 ) [Wed 1 Aug 2007 01:30:48]
アイリ@騎士団 > 部隊耐久力【3】与ダメージ【16】 はああぁぁぁァッ!! ( 振り下ろし一太刀で一殺、振り上げて二殺。 一息で2つ斬り捨てては反撃に対応する。 アルベントの騎士はあらゆる者の手本たれ、と完璧に仕込まれた心技体全てが今日は上手く回っている。 息が続く限り負ける気はしないくらいだ。 ) ステークッ!! ( 小盾の突剣を抉りこむように突き立て、その勢いで振り抜きながら勢いで突き放す。 これなら2つ息をする間に5つは墜とせそうだ。 ) 全部を相手にするな! 倒せる相手だけ手を出しながら進めーッ!!  [Wed 1 Aug 2007 01:20:10]
レイ・シェリダン@市軍混成部隊 > (部隊耐久[4]与ダメ[4])…やっぱり邪魔だ…っ!(飛び道具で狙われるほどじっとはしていないし、もしこの状態で打たれて盾で防げるとは思えず、盾を外してしまえば思いきり前方のネズミに叩きつけて斧を両手で握る)せっかくの機会だ、竜殺しの実力を目の前で見させてもらうぜ・・・っ!(アイリと並び先陣を切り…、当たるを幸いに斧でネズミ達を叩き伏せていかんとして) [Wed 1 Aug 2007 01:10:40][22]
トリス@鳥騎兵部隊 > 部隊耐久力【4】/与ダメージ【3】 この森全てが制圧されてるとは考えたくないわね――それにしても・・・!(1対1であれば、余程の事が無い限り圧倒される事も無い。 各員の距離を狭め、かつ迅速に敵を排除。 後はあちらの数と此方の体力の勝負か。) こちらが上を見る側とは、腹の立つ事・・・!(騎兵として慣れてきた自分には、其れが我慢ならない。 剣筋は苛立ちを込めるように荒々しく―― 鼠人間たちを地面に打ち倒してく。) 言われなくても了解よ! 鳥騎士隊、続け! (陣形を少し変更。 アイリの後を追うように、三人と三羽が鏃状に並んで前進を開始する―― 前を阻むもの、先を行く少女に側面や背後から襲いかかる不心得者は、剣と嘴と鍵爪が、葬ろう。) [Wed 1 Aug 2007 01:05:39][98]
アイリ@騎士団 > 流石に数が多いッ…それだけ核心に迫っていると思いたい! ( 前後左右、包囲するように声が聞こえてくる。 数ばかりが脅威の敵だ。 こういう事態は想定してきたし、片端から仕留めていけば良いこと――――。 ) 前進しながら敵陣に穴を開けるッ!! トリスッ!! ( 明らかに進行方向の層が厚く武装がしっかりしている。 矢張りこの先に何かがあるという事か? 友人の名だけを呼んで先陣を切り、黒塗りのソォドを奔らせる!! ) [Wed 1 Aug 2007 00:55:22][28]
レイ・シェリダン@市軍混成部隊 > (部隊耐久[5]与ダメ[0])こんな森の奥まで巣食ってんのか…きりがねぇわけだ(それでも、湖畔の時と同じようにコロニーが見つかれば十分繁殖も止めれるだろうし、その為の強行偵察)おう! あと頭上にも気をつけて、なっ! 前や後だけとは限らねぇからよ・・・っ(ネズミ達の襲撃に気圧されることがないように号令に大きな声で応じてみせて斧を構え…、その言葉を立証するかのように周囲から飛び出してきたネズミ達へ臆する事無く向かっていく) [Wed 1 Aug 2007 00:45:00][54]
トリス@鳥騎兵部隊 > 部隊耐久力【5】/与ダメージ【0】 (見当違いの場所に来られて泡食ってる可能性もあるけれど―― 悪い方には考えないようにしないとね。(当たりとハズレ、どちらが”悪い方”になるかは遭遇した質と量次第か。 何かを見つけても、帰れなきゃ意味が無い。)   オーライ、纏まって行くわよ。 方向は・・・・ ちょと、待って―― (騎鳥に背を預け、両手に構えた剣を周囲の闇に突き付けるみたいに翳し―― いつもの迎撃姿勢に移行する。 恐怖と興奮に耐え切れなくなった騎鳥が鋭い鳴き声を発すれば、無数の甲高い奇声が返される。 ”四方八方から”。) ・・・・周り全部ッ――!!(珍しく焦り含んだ声とほぼ同時、周囲の暗がりから見飽きるほどに見てきたあの鼠の化け物が、飛び出してきた――  違うのは拙いながら包囲を行う作戦力と、今までに倍する殺気の質 か。) [Wed 1 Aug 2007 00:41:25][13]
アイリ@騎士団 > 部隊耐久力【5】与ダメージ【0】暫らく静かだった所に湧いて出る―――「当たり」だと良いけれど。 ( 森の気配がざわざわと動いている。 騎鳥ほど直ぐには気付かなかったが、音と熱のうねりが近付いてくるのがわかった。 夜目が利かなくてもこれだけ毎晩のように感じていれば、それが戦闘の前触れだと直ぐに判るものだ。 ) 全軍抜刀! 乱戦時は敵を倒すよりも味方の背を守れ!! 孤立はするなッ! ( 黒塗りの短剣を抜き、よく通る少女の声で全体に号令をかけた。 息遣いと地を踏み叩く音はもう直ぐ其処まで近付いている。 ) [Wed 1 Aug 2007 00:28:24][8]
レイ・シェリダン@市軍混成部隊 > (元々義勇軍だったが頑丈に動けているせいで様々な部隊に組み込まれ今は自分がどの部隊か覚えれないし、当人も気にしてないのだからなおさら)…了解(あっさりと避ければ良いとか言ってのける騎士にどことなく顔見知りのエクソシストを思い出しながら、いざ乱戦になったら『空いている手』などないのだからあっさり投げ捨てるつもりの盾を弄びつつ…)ん…、了解。不意打ちされるのはごめんだしな(警戒を促す言葉に無駄口をやめ、周りの音を頼りに意識を周辺に向けて…確かにネズミの鳴く声が混じるのを感じれば、まず頭上を警戒してみせて) [Wed 1 Aug 2007 00:19:57]
トリス@鳥騎兵部隊 > まあ確かに実用的だし、赤鎧と違った風情はあるか―― 最初見たとき誰かと思ったわ。(それだけ鮮烈な印象を残すものだから仕方なかもだが。 此方も鎧のパーツを外して軽快に仕上げてあるが、見た目はあんまり変わらない金属メイン――其れで普通に歩いてたりする。)良い講義・・・・・ま、飛び道具より振ってきたり湧いたりする方が――― モコ、如何したの? (会話の最中に不意に顔上げて騎鳥の方を見れば、ゆるゆるだった態度に少し緊張が混じる。) せっせと増やしてる奴とか居たりしたら笑うけどね ・・・・・・・皆注意して。 なんだか少し嫌な空気だわ――― 鳥が落ち着かない。(騎鳥兵は羽根に燃え移りやすいたいまつを好まず、故に上質なランタンを常に携帯する。 安全面では中々に良いが、光量に不足は否めない。 警告は騎鳥と己の本能に根ざした曖昧なものだが。) [Wed 1 Aug 2007 00:13:31]
アイリ@騎士団 > ( 軽装夜間迷彩鎧を纏ったアイリーンの黒騎士団も少数精鋭とまでは行かないが、人数は絞ってきている。 まともに戦えないような随員や、老齢の騎士団監督、その外の負傷兵などを置いてきた。 ) 馬上ならまだしも、あんな重い鎧を着て来る訳にもいかないでしょうに。 予備で急ぎ用意させました。 ( いつの間にかトレードマークのようになっている紅色の竜鱗鎧は頑丈で熱に強く、確かに強力な装備なのだが。 何時間と言う足場の悪い行軍にはとてもではないが耐えられないだろう。 剣と盾も同様に、取り回し易い物を用意してきた。 ) 小盾は格闘戦用と割り切りなさい。 「空いている手で振り払う」為のものです。 こんな密集した森の中でならそう弾幕も多くは無いし、飛び道具は避ければ良い。 ( 言葉遣いの悪い剣闘士を一瞥し、自分の左手にも固定されたメイルピアッサーつきのバックラーをひらひらと翳してみせる。 真に受けて盾の話だと信じたようだ。 ) …いい加減、何か見えてきても良い頃か。 ( カンテラを翳して闇の奥を見通しても、相変わらずではあるが。 ) [Wed 1 Aug 2007 00:02:34]
レイ・シェリダン@市軍混成部隊 > (こちらも前衛に立っているものの騎士同士の会話に首を突っ込む気もなく、他の民兵と話をしたつもりだったがどうやら聞きとがめられてしまったらしく)……あー、盾が、な。もう少し大きいのを持ってくれば良かったなってな(ネズミ達の飛び道具対策に騎士団が提供しているものから持ってきた自分のバックラーを指して、盾は使った事ねぇんだと事実を混ぜた嘘でごまかして、そのまま反論を待たずに周りへの警戒へと戻る。こんな場で傅くのも変だしやりにくいのでいつもと変わらない様子で) [Tue 31 Jul 2007 23:49:51]
トリス@鳥騎兵部隊 > (鳥騎士部隊は連日の戦闘で一人が脱落(酷い鼠咬症だそうだ)、騎鳥一羽が長剣による一撃で戦線を離脱しているが――今だ三羽三騎が健在だ。 手に槍や長剣で武装しつつ、分散して動物特有の鋭い感覚で警戒に当たる。 編成された瞬間こそ噴飯モノのちぐはぐ振りであったが、混成部隊はいつの間にか、それなりの連携をとって行動していた――というか、連携できない程度の群れなら既に死んでいたろう。) 森は以前にも通ったけれど、見た事も無いものね―― 如何して増えたのだか。   ……きっと地味な格好をするからよ。 赤色のアレはお休み? (少し前は大差だったのに なんてしみじみ思いつつ。 森中なのに若草色のバカは振り返らずに前向きのまま答える。  声の主は噂程度に知っている。 身分の癖微妙に無礼なのは、コロセウムの人間故の強気か―― 。) [Tue 31 Jul 2007 23:43:48]
アイリ@騎士団 > 今まで駆逐した数が総量で見てどの程度なのかも判らないのでは今後の目算も立たない。 そんな大規模な種族だとも思えませんが――――小さい? ( 2つの騎士団、民兵の選りすぐり、3つの部隊が混成する行軍の先頭を黒い軽装鎧に身を包んだ小柄な騎士が歩く。 軽量化された面当てを上げて、友人である鳥騎士部隊の隊長と言葉を交わしていれば、近くで聞こえた声に反応して振り返る。 女の声だったし、トリスでなければ一番近くに居るのはレイ・シェリダン。 名前だけは知っていたが、現物を見るのは初めてだ。 休日にまで殺し合いを観るほどコロセウムに興味は無い。 ) ( ちなみにこれでも14歳当時から10pも背は伸びている。 10pも。 ) [Tue 31 Jul 2007 23:31:56]
レイ・シェリダン@市軍混成部隊 > (スリングに割られた額には包帯が巻かれ、細かい傷は数知れずとそんな状態ではあるが…こう言う機会でもないと奴隷と騎士が肩を並べて行動するなんて事はないだろうと志願した。噂に聞く“竜殺し”を近くで見てみたいと思ったのもあったわけで)…存外小さいのな(片手斧の反対側の手に小型盾を持った闘奴はこの混成部隊の実質的なリーダーである騎士の少女(?)を見てそんな言葉を漏らして…同意を求めたつもりだったが他のものは警戒と疲労でか特に返事もなく…) [Tue 31 Jul 2007 23:20:54]
お知らせ > レイ・シェリダン@市軍混成部隊さんが入室されました。 『腕に覚えがあれば騎士でも奴隷でも関係ない混成強行偵察軍』 [Tue 31 Jul 2007 23:15:44]
トリス@鳥騎兵部隊 > (連日の戦で敵集団を発生源まで追い込み、撃滅までは後一歩。  然し、その一歩が踏み込めない。 此方の戦力は無限じゃない。 早急に方を付けないと押し返されるから、こういう博打的な手にも出ざる得ないのだ。)発生源か何らかの異変が見つかれば―― って所? 日頃の給料の報いとはいえ、少々損な役回りね―― (何時襲ってくるとも判らぬ敵を警戒しつつの移動は、自然と鈍足になり、精神的疲弊も大きいもの。志願者は腕に覚えのある奴ばかりとはいえ、少々辛い行軍か。) [Tue 31 Jul 2007 23:13:19]
お知らせ > トリス@鳥騎兵部隊さんが来ました。 『それは不可欠の危険負担。』 [Tue 31 Jul 2007 23:04:12]
アイリ@騎士団 > ( 常世の森の闇は黒く、深く、重く。 天を見上げても空の欠片1つ見えず、むせる様な濃い緑と水気の臭いが蓋をされて溜まるようにして充満していた。 どれだけ進んだかも分からない。 変わり映えの無い景色と直進すら儘ならない足場が続き、時間も場所も曖昧になってきている。 それでもかなり奥まで進んでいる筈だ。 他の部隊の戦う音も灯りも届いて来ないのだから。 ) 行ける所まで進みましょう。 何かしらの手掛かりが掴めれば少しは状況も打開できるかもしれない。 [Tue 31 Jul 2007 23:00:17]
お知らせ > アイリ@騎士団さんが来ました。 『 強行偵察敢行 』 [Tue 31 Jul 2007 22:52:37]
お知らせ > 炎涼@魔術隊さんが帰りました。 『 〔耐…【0】 与…【14】 補…【10】〕』 [Mon 30 Jul 2007 00:22:23]
炎涼@魔術隊 > 〔耐…【0】 与…【14】〕 貴様には焼き殺してやろう――。 我が名に置いて、最強であることを証明する。 (悲鳴が上がり、一匹のラットマンは虐殺される。他のラットマンよりも酷い屍と化す。全身が焼け爛れて、肢体を切り落されている。常人がする殺し方では無い――。) [Mon 30 Jul 2007 00:22:12]
炎涼@魔術隊 > 〔耐…【0】 与…【12】〕 (修正 耐…【2】 与…【14】でなくて 耐…【1】 与…【14】でした。) (奇声と怒声を咆哮するラットマンが、炎涼の背後から駆け出す。まだ気を付いていない。) 術式の維持が切れたら、別の魔術師と入れ替えろ。出来る限り、休憩を―― ・・ ( 『隊長、背中……ッ!!』 ) ッ  は、 (部下の叫びに気付いた。後ろに振り返ろうとしたが、間に合わずにラットマンの懇親の一撃を貰う。棍棒だったのが不幸中の幸いと言える。刃物だったら死んでいただろうしに。) ご ッ 、  ふぅ ……!! (左目の上に殴り掛かられた。倒れそうによろめいたが、何とか踏ん張る!脳震盪なんて起こらない。脳など無いからだ。顔から血を垂れ流し、狂喜に染め上げた微笑をする。) [Mon 30 Jul 2007 00:18:53]
炎涼@魔術隊 > 〔耐…【2】 与…【14】〕 (常世の森の外部と言う事で、攻撃回数が減る影響は受け付けない。よって、三回目の判定をします。) 人間達に勝利を掴み取らせろッ! 闇の術 6番目まで全部を同時発動しろ! (地面から潜り出ようとしたラットマンの動きを止める。以前に行われた、行動を縛り付ける闇の術。同時に、弓兵隊やヴェイトス市軍や自警団が刺し殺す。)(魔力は底に尽きてしまった。けど、サーベルを振舞える体力や、魔術隊に指揮を下さなければならない。集中をし続ける。) [Mon 30 Jul 2007 00:10:38][50]
炎涼@魔術隊 > 〔耐…【2】 与…【6】〕 (防壁と獣人。両方があるからこそ、善戦を維持し続けられる。これらは魔女隊クーン、騎士団アイリ、傭兵隊フォウルなど作戦を捻り出している。) (「呪術は魔女隊が出来そうらしい。魔術隊が行うよりも、魔女隊が行うべきだろうか。手柄を横取りするようで、」) ――・・気に入らないからねッ! (「闇の術、完成しそうだったけれど破棄するか。闇の魔術師らは、私の部隊として働いて貰おう。青髪や変態はまだ復帰が出来ないし。」) (小さな笑みを浮かべて、刺し殺し続ける。中には殺されずに地面から這い出たとしても、魚網に絡まれて足掻き続ける。) 滑稽だ。 (安全な立場を維持し続けながら、周囲を観察して情報を収集し続けよう。傷を背負わない遣り方でいい。) [Mon 30 Jul 2007 00:04:58][98]
炎涼@魔術隊 > (まだ戦争は終わらない。今頃、ヴェイトス市で被害が発生し続けるだろう。) 無詠唱スタンバイを! 次に、術式を完成させた者は発動フリーズして置け! (丸太で積み重ねた防壁の前が戦場である。地面から出ようとしたラットマンへサーベルで突き刺す。次々にと殺し続ける。猫のライカニア――猫娘と共にして戦う。無い右腕の代わりとして、だ。) [Sun 29 Jul 2007 23:57:48][46]
お知らせ > 炎涼@魔術隊さんが来ました。 『戦場は、防壁の眼前だ。』 [Sun 29 Jul 2007 23:52:53]
お知らせ > ヴァイオレートさんが退室されました。 『間違ったことにまた怒り、誰かを脅して方向を聞き。また×θ、ヴェイトス市は何かが起きる…かも』 [Sat 10 Feb 2007 00:09:21]
ヴァイオレート > …えーっと。 あっちが海だろ、で、あの街がヴェイトスだと良いんだが―― よし。 もう迷うことはないな。 (しゅうううう。熱されていた蒸気が熱源を奪われて急激に冬の夜風に吹き晒された音。その音と同時に悪魔の怒りもどこかに消えた。 そのまま、当てずっぽうに街を探していく―…) さて、破壊する前にもう一度街の人間を恐怖と絶望、一部に欲望を押し付けて。 活気、ってもんを見事にかき消してやろうとしよう―― 時間はまだまだ、たっぷりあるしな。 (くふふ、と牙をちらつかせてどことも知らぬ街【実はヴェイトスじゃなくてアングリマーラ】に向かって微笑んだ。 そしてその翼をふんだんに使い夜の空を滑空していき―…) [Sat 10 Feb 2007 00:06:38]
迷子の悪魔 > よし―… 完璧なプランは組み終わった、んだが。 (変わらぬ目の前の夥しいほどの草の嵐に、米神に一つ、また一つと青筋が現れる。 素直に飛んで確かめる、ということをしない憤怒の象徴はそのまま怒りを募らせ、なにに対して怒ればいいのかと対象を探し其れが存在しないことに尚も怒り。 結局いつものように持てる紅い魔力を存分に噴出し、畳んでいた黒き翼を広げ、そのまま暴れることを本能が選んだ。)  糞―… がッ! こんな草ばかりで方向などがわかるわけないだろうが―…!!  … おや。 (そのまま地面をけると自然とばかりに翼を広げ、大空に赤い影が浮かび上がる。そうして、ようやく海の輪郭を見つけることによって… ) [Fri 9 Feb 2007 23:56:14]
迷子の悪魔 > ―――……んー… (腕を組んだまま、ばたばたとブーツを地面に打ち鳴らしては周りを眺めてみる。暗い、なんていうことはどうでもいい。 自慢の爪で刈っても刈っても、草はなくならぬ。全て燃やしたとしてもただの火事だ。 目印一つない草原のど真ん中というシチュエーションは頭の良いとはいえぬ悪魔を途方にくれさせるだけに十分な理由があった。)  …とりあえず、街にいって現在の状況を把握。並びに古城での戦力補強、最後に其れが足りなければ… (自分が明らかな遭難、迷子であるという事は悪魔も流石に気付いていた。其れを認めたくない為…戦略を考えるという現実逃避。) [Fri 9 Feb 2007 23:44:30]
迷子の悪魔 > … やーっと、ついたか。後始末に何ヶ月かかったんだ、結局―… ひー、ふーみー、よー… まあ、一杯、か。 (久々の世界の空気を味わう為に、必要が全くない過剰な深呼吸。 変わらぬ味(?)にどこか満足げに嗤うが… 草の深い草原の中、周りをどう見回しても草だらけ。ぼーぼーぼー。)  で、一体どこなんだここは。むりやりこじ開けたから…歪んだんだろうが… 街はどっちだ、いや、目印だけでもいいんだが… (不機嫌そうに頭をがりがりかいては、腕を組んでみる。唐突な迷子。) [Fri 9 Feb 2007 23:35:20]
お知らせ > 迷子の悪魔さんが来ました。 『草原の空間がガラスのように割れ、淡い月光に別の色が混じり… 何かが、現れた。』 [Fri 9 Feb 2007 23:30:25]
お知らせ > アイリ@砦深部さんが帰りました。 『暫し、ほんのひと時だけ、目を閉じて身体を休めよう。 【…続く】』 [Sun 28 May 2006 06:29:28]
お知らせ > 灰色の狂戦士さんが退室されました。 『(迷える武人は行き着くべき場所へ)』 [Sun 28 May 2006 06:28:09]
灰色の狂戦士 > ──済まぬな。 これで眠れる。(不死の守護者の護っていた通路の奥、そこには魔法装置が設えられている。)(それは、砦内の死体をゾンビやスケルトンとして、何度でも再生する──動死体の呪法を常動させているスクエア×スクエアの八芒星の刻まれた巨石板。)(砕くに足る威力を引き出せる武器が無いのであれば、“杭打ち機”を持っていくと良いだろう。錆付いているが一撃ならば充分に持ちこたえよう。)(そして、灰は灰に、塵は塵に。) [Sun 28 May 2006 06:27:42]
お知らせ > アレックスさんが退室されました。 『足手纏い。 平気だと、呪詛のように呟いて 己を縛り付けるように抱き、悲鳴を殺す。』 [Sun 28 May 2006 06:27:24]
お知らせ > トリス@砦深部さんが帰りました。 『蠢く破片達を、苦痛から解放しよう――』 [Sun 28 May 2006 06:23:26]
トリス@砦深部 > ・・・・流石にこれ以上前進は無理 か。 少し口惜しくもあるけれど。 (返事の声から察するにやはり2人は大分傷を負っている様子。 か。得にアレックスの方は酷そうだった。  この場で救援を待つのが最良、応急処置でどうにかなるレベルだと良いのだが――) そういうことなら―――放っておくのも忍びないものね。 (介錯を求められれば自ら立ち上がろう。 転がしてたブロードソードを拾い上げて―――) [Sun 28 May 2006 06:21:21]
アイリ@砦深部 > ( 休み無しの連続した無理な運動が今になって身体を重くする。 その上荒い呼吸を整えようにも悪臭に噎せて顔を顰めながら巨体に肘を押し当て、梃子の原理でとりあえず横に退かした。 被害は―――左手首捻挫、各種打撲、兜損壊、長剣要手入れ、といった所か。 それよりアレックスが気になる。 一撃目は相当効いただろう。 ) ――――此方は問題無し…とは言い難いですが、立って歩く程度は出来ます。 一先ず此処で休憩をして―――そうですね、これだけ遅れれば反対側に向かってチームが来るかもしれません。 先に進んで確かめたいのは山々ですが、今日はこの辺りにキャンプを張りましょう。 アレックスの治療が出来れば良いのですが――――。 ( 不意に上がる野太い声―――この場の3人の誰でもありえないその声に一瞬身体を強張らせるが、直ぐには動けない。 介錯を求める言葉と聞き取れば、まともに動けそうなトリスにその役目を頼むとする。 手と、目で、促し。 ) [Sun 28 May 2006 06:14:14]
灰色の狂戦士 > ──無念。 然し、見事。 (頚だけになった狂戦士は、反面焼け爛れた顔を向け、頻繁に息を吸いながら言葉を紡ぐ。 憑き物の落ちたような表情で。) 己等に、止めを呉れるの情けがあれば  ───頼む。 (指令を出していた頭部を失って、紡ぎ糸で繋いだそれぞれの部位はそれぞれ別の生き物のようにびくびくと蠢く。 このようになっても、おぞましい事に生きているのだ。 否、死んでいるのだが。 “生きている”とはいえ、頚を失ったままのそれは、統率を失っており襲うことは出来ない。) [Sun 28 May 2006 06:11:51]
アレックス > ―― く ゥ…   ッ( 大人と子供程もあろうかという体格差と、常軌を逸した跳躍の激突を防御も出来ぬままモロに受けて弾き飛ばされ、そのダメージから立ち直らぬままの突撃も、己の身を強かに痛め付けただけに終った。転がり、起きんとするも、手足が痺れ、痙攣して立ち上がれない。 時間を負うごとに ずきん、ずきん、と蹴られた胴部から痛みが襲ッて、脂汗が滲み出す。 きり、と歯を食いしばって立て!と幾ら身体に命じても、肉体が拒否したように、力が入らない 床の上、きゅう、と身体を丸めて苦痛の声を噛み殺し―― 勝ち鬨に僅か、視線を上げれば 首と、腕の無い戦士の身体がアイリ様を押しつぶしていた。 もう、動かない。 )――… 良かっ…… ッ ぅ―― ( 無事を喜び、声を上げようとして、ずきん!と響く痛みに胴を庇うように身体を丸め、装甲に爪を立て ) [Sun 28 May 2006 06:10:53]
トリス@砦深部 > ―――終わった・・・みたいね。 今度は。(四肢の幾つかと首を落とされた状態で倒れ付しているわけで、勝利という結果は動かないだろうが――最初のインパクトが強いからかつい突付いたりして確認してしまう。) ……みんな、大丈夫?(緊張と疲労から大分体力を消耗したが自分には大した怪我は無く――当面の問題は蹴り倒されたアレックスと下敷きのアイリだろうか。 へたり込んで呼吸整えつつ呼びかけてみたり。) [Sun 28 May 2006 06:01:13]
アイリ@砦深部 > 愚かッ…私達の勝ちだ!!! ( 目に留めずには居られまい。 避けずには居られまい。 此方に引き付けられさえすれば、勝ちなのだ。 留めなど誰が刺しても同じこと。 それが常々言う、騎士一塊の精神である。 皆の勝利が個人の名誉を上回るという――――トリスの一撃に崩れた狂戦士の頭が期せずして剣に向かって倒れ込み、軌道がずれたとはいえ、質量と速度を伴った豪腕が兜の面当てを掠めて凹ませた。 双方勢いは止まらず避けようの無い状態で、勝利を確信して巨体の下敷きになった。 ) [Sun 28 May 2006 05:51:42]
灰色の狂戦士 > (鋼の掌、指先がアイリの頬傍を掠めるか。 髪の数本も、その威に千切っていくかもしれない。 ぐぉ、と風を斬るほどの鋼の掌と斜め下から切上げる剣戟。一瞬の交錯の後、ごとり──、と。 頸が、落ちる。 身体は慣性で其の侭アイリへと。) [Sun 28 May 2006 05:47:23]
灰色の狂戦士 > …ッ、急所を狙うならば! 躱すも容易い! 己も良く知っていよう…ッ! (首を狙わんとする一撃を、前へ踏み込みながらのカウンターの掌打で迎えよう。 錆が浮いているとは言え、先刻杭打ちを留めて見せた堅牢強固の鉄壁の盾にして尖鋭の矛。真紅の鎧姿を狙うは、矢張り目立ちやすい色故か。) その頭!鷲掴み、壁へ叩きつけてそのまま摩り下ろしてくれんッ! (一撃を打ち込まんとする、狂戦士の踏み込みは然し、又も背後からの一刀にて── かくんッ、と崩れ落ちる。 左足を、脛の部分から失って──アイリの剣に、自分から飛び込んでいくように。身体が傾く──ッ。) [Sun 28 May 2006 05:44:23]
アレックス > く ゥ…… ッ!( がッ!鋭く尖らせた木杭の先端が巨大な盾のような右腕に阻まれ、ひしゃげ、その上を滑る。 そして身体後とぶつかるように体当たりをする白い鎧もその腕に防がれて弾かれる事となるか―― 纏う金属越しに硬い衝撃が骨身を打つ。 失敗したとて、アイリへと振り下ろされんとするハルバードが崩れれば。そう願うも圧倒的な体重差ではそれも難しい。 弾かれながら己の貧弱さに、口惜しさに歯噛みすれば、振り下ろされる厚身の剣。 己を弾く重々しい腕が落ちる。 そして雄叫びとともに、振り上げられる刃。 目の前で緑と赤が交差し――… 己はその瞬間に べたりと尻餅を突き、追撃を避ける為に、二人の邪魔をせぬ様に転がってその場を逃れようとするだけが精一杯。 叫ばれる「綻び」 剣は―― 遠い。 舌打ち。 ) [Sun 28 May 2006 05:34:53]
トリス@砦深部 > ・・・そういう事だったのね―――この世に不死身なんて存在しない・・・! (半ば直感便りの一撃だったが、その効果は見落とさない。 聖水に焼かれて露出した今が最後の勝機だ。) アイリ! こいつの体の線を! 糸の綻びを――― (恐らく其処こそが化け物の泣き所なのだろう。 正面の二人を援護すべく、死角に回った自分は次の目標を狙う。 左足は脛のあたり、 地面を擦る剣先で火花を散らしながら、真横に切り裂こうと――!!) [Sun 28 May 2006 05:32:25]
アイリ@砦深部 > ( 言いだしっぺがさっさと起き上がらないでどうする。 重い全身鎧で1度背中をつけて倒れた時は厄介だ。 腰を痛めた時のように先ずは横に転がり、膝と腕の力で身体を起こさなければならない。 その時間が戦場では致命的だということを知っている。 その最中に狙われれば確実に死ぬと。 そして、その確実な死が目前に迫ったその時――――。 ) ―――はああああァァァァァァァッ!!! ( その巨大な武器が地面に落ちた。 一瞬理解が遅れるが、考えている暇は無い。 急ぎ膝を立て、剣を握りなおす。 盾はもういい。 そんな暇は無いし、保持できる保障も無いなら片手半剣を両手で握った方がずっといい。 痛みを誤魔化し気合を入れる為と、接敵し過ぎているアレックスから目を逸らす為に腹の底から声を上げる。 こんな時、嫌がおうにも目立つ真っ赤な鎧もありがたいものだ。 両手で強く握り締めた長剣を斜め下から思い切り振り上げ、その首を狙う!! ) [Sun 28 May 2006 05:16:22]
灰色の狂戦士 > (が。)  (ごとん、と鈍い音が石畳を叩く。 糸の綻びの上から、トリスの剣が男の右腕上腕を斬れば、其れまでの異常な耐久力と再生力が嘘のように── あっさりと、切り離されて。 ハルバードも、アイリの目前で大きな音を立てて届かず、落ちた。) [Sun 28 May 2006 05:06:06]
灰色の狂戦士 > ぬ…ッ! ( 聖職者の取り出した白木の杭。吸血種為らぬこの身には、必殺致命の武器では無いが、聖性を備えた概念武器である事は確か。 喰らうわけにはと、左腕を引き戻し、脇を締める。顎から脇まで、心臓を庇うように鋼の義肢がその身を鎧う。 がちり、と木片が金属を打つ音が響くだろう) …ふんぬぁッ! (そして先刻。 担ぎ上げたハルバードはアイリへと。 先ず一殺──! 狂戦士は歯を剥き、勝利を確信する──) [Sun 28 May 2006 05:03:38]
アレックス > ( パプテスの祈りが、パプテスの理が篭められた2つの呪物を投げつけ、空間を振るわせる巨躯の雄叫びを聞きながら 呼吸を、呼吸を、呼吸をッ!剣の弾き飛ばされた手で、胸を押さえ己の身体に命ずる。 ) ッ―― ッく…   ひッ  ( 幽かに入り込んだ息を強く、強く 幾ら吸い込んでも入り込んでこないような胸をどんどんと叩き、藻掻いて漸く再開された呼吸を、酸素を貪って ぐい、と涙と口元を拭えば睨み付ける濁った目 びく、と一瞬身体を硬直させるも、上がる煙に恐怖をかみ殺して笑みすら浮かべ。 ) そのみをやくのはかみのせつり、いだいさをしりつみのむくいをうけなさい。 ( こほ、と咳き込みながら、未だ引き攣った声で呪いにも似た言葉を吐き出して―― 腰より引き抜くのはホーソンベリーの杭。 30cmにもみたぬ白木の杭だが、この地上の植物で最も生命力が強いとされる枝より削り出した対吸血鬼用の決戦兵器。 切り取られて尚宿したその生命力は不死者にとって太陽にも等しかろう。 それを直接打ち込んでやる――ッ! アイリへと攻撃を仕掛ける巨躯の背後へと駆ける、狙うは中枢、心臓。 殆ど自分を省みない体当たりになるが、その為の鎧。同時攻撃を仕掛ければ流石に全てに対応する事は出来まい、騎士達が上手く気を引いてくれれば良いが…ッ ) [Sun 28 May 2006 04:51:40]
トリス@砦深部 > 頭を割られても動くなんて――― でも、効いてる・・・?(塩や聖水を浴びた部分の傷口は再生が効かないのか――相手は確かに化け物だが、倒せない化け物ではない、と言う事だ。 アレックスの援護とアイリの叫び声、折れかけた心を叩き直してくれる) ならば、私が―――!!(反動付けて身を起こしたら、背後より再び斬りかかろう。  斜めに振り下ろし遠心力を乗せて、露出した肉の綻びに添って――狙うは右腕上腕!!  いくら再生の力があろうと、完全に切り落とせれば最早動くまい ―――) [Sun 28 May 2006 04:49:50]
アイリ@砦深部 > ( 攻撃距離の「外」では駄目だ。 ハルバードだけが武器ではないと念頭に置かなければならないが、長槍武器の外から攻撃が出来ないのなら、十分に振り回せる中に入るしかないのが現実。 トリスは無事だ。弾かれたが返事はした。 アレックスが何かを投げた。 此方の利は頭数。 絶え間なく攻撃を繰り返す事だ。 初級の聖別とはいえ、長剣にもそれなりの加護を付与しているのだ。 繰り返して効果が出ないとは限らない。 ) 恐れるなッ!! 数で圧せ!! 誰かが立ち上がる時間を稼げ――――ッく!!! ( 勢いをつけて立ち上がろうとしたタイミングで白煙を上げる狂戦士が此方に向かってくる。 左腕での攻撃には左手で保持した盾を身体を捻って差し出さなければならない。 ロクにショックに備える姿勢を準備する間も無く、盾ごと突き飛ばされて今度こそ背中から倒れこんだ。 乱暴に背中を打ち付けられる痛みはまだマシだが、盾を支える左手首が痛い。 何度も何度も同じような防御はできないだろう。 ) [Sun 28 May 2006 04:36:01]
灰色の狂戦士 > お・の・れェッ!! (忌々しげに、聖水で白く焼け爛れて濁った目を、聖職者へ向けん。) …皆、潰す、─ッ! 己等の血で! 喉を潤し! 忌々しい聖水を洗い流してくれるわ! (ハルバードを担ぎ直しながら、左腕。鋼の腕を、膝立ちのアイリへと叩き付けんとッ! 拳を固め、肘から先、尺骨部分を槌の如く叩きつけるように!) [Sun 28 May 2006 04:30:05]
灰色の狂戦士 > ( 灰色の狂戦士グレー・ベルゼルガは、何事も無かったかのように立ち上がる。 背後に居るトリスには見えるだろうが、脳天、背中、膝裏の傷はもう、凝視しなければわからないほどに疵口が塞がっている。再三言われているように、正に化け物だ。)  (カシャン、と澄んだ音を立てて、何かが割れた。) (聖水と、塩。 どちらを死にぞこないには大敵だ。) …オ ォ オオオ おお…ッ!! (しゅわしゅわと白い煙が立ち昇る! 凶人は苦悶の雄叫びを上げた。 塩の掛かった前半身、右側は火傷のように爛れ、白煙を上げ続ける。また、先程露呈した綻び糸が、再びその姿を露にした。 (※どちらの影響も5ターン持続する。))  [Sun 28 May 2006 04:23:54]
アレックス > ――ッッ ! ( ひっ、ひっ、と呼吸になりきれない引き攣れた呼吸を繰り返し、身体を丸め 石畳を掻く。 呼吸が、呼吸ができない。視界は涙で潤み、口元からは涎が垂れる。 痛い、痛い―― ッ! されど、身につけた鎧は受けた足裏… 点の衝撃を、胸を覆う板金全体へ、より大きな面へと分散させ、身につけたガンビスンは衝撃を削ぐのだろう。 決して、致命傷ではありえない。 首を痛めたり、床面へと激突した衝撃は、痺れや打撲として残るかもしれないが、死にはしない。 )… ッ  ィ…―― ッ ( 呼ぶ声がする。苦しい呼吸に歯を食いしばりながら見れば、立ち塞がった威容 その向こうに騎士達が見える。 ああ、突破されたのか――… 声を出そうにも、ショックのせいか上手く呼吸が出来ず、直には立てそうにもない。 おのれ……ッ 腰のポーチを探る。浄化塩と聖水の小瓶―― ハルバードを振るう背中目掛け まとめて投げつけた。 墜ちたる報いを受けよ! ) [Sun 28 May 2006 04:10:53]
トリス@砦深部 > ・・・・普通なら終わってるわ!  まるで・・・・否、確かに不死身ね―――(その”普通”が甘い、というのを先程見せ付けられたばかりではあるが、悪態の一つも付かずには居られなかった。 止めとなったと思っていた剣を、慌てて引き抜く。) ・・・・判ったわ。 何とかやって  ――― ぐ ッ…?! (そして振り回される柄の部分を盾で受け止めるが――― 受け止めたその体ごと弾かれた。 1mほど転がって、尻餅をついたような姿勢に。) [Sun 28 May 2006 04:08:23]
アイリ@砦深部 > ちッ…化け物!! ( 立ち上がろうというその瞬間、襲い来る突風。 再び腰を落とさざるを得ず、行動は中断された。 ) [Sun 28 May 2006 04:03:21]
アイリ@砦深部 > ( 重量と加速で勢いのついた前傾姿勢は止まらない。 狂戦士の脇を抜け、どうにか身体を反転させながら倒れこみ、一回二回と石畳を転がり、急いで膝を着いて立ち上がろうと。 頭に一撃受けて尚、口を利く。 間違いなくバケモノだ。 ) アレックス! アレッサンドラ!! どうにか時間を稼ぎます! 立て直せるなら一言返事をなさい!! ( 痛みに堪え、呼吸を整え、再度立ち上がるまでの時間を先ずは、だ。 ) トリス、「壁」の意味がなくなりました! 前後に張り付きます!!  [Sun 28 May 2006 04:01:00]
灰色の狂戦士 > (──そう。疵口が、蠢いている。筋繊維が互いに蝕指を伸ばし、結び合い、繋がって疵口を塞ごうとしているのだ。それも、恐ろしいスピードで。) ──餓ァアアアあぁッッ!! (片膝を突いたまま、振り返りもせず大振りにハルバードを振り回す。 ぶぅんッ!と旋風を巻き起こせば、胸の高さに大威力の得物が背後の二人を襲わんと! 然し、間合いが若干近すぎる。 当たったとしても腕か、或いは柄か。 ) [Sun 28 May 2006 04:00:07]
灰色の狂戦士 > (背に叩き込まれる鉄塊の衝撃。 肉が裂け、血が飛沫く。) …ぬ…ッおォォッ! (返す刃の膝裏への一撃を受け、がくんと膝を折る。 其処へ、広刃の剣。 脳天に落ちるその一撃。 薄桃と灰色の混じった穢れを爆ぜさせる。) ──が。 こんなもので終わると思っているのか──? (手ごたえは充分であった。武器を握る手が痺れる程であろう。 疵口は大きくぱっくりと口を開く、疵口から覗く筋繊維がぐずぐずと蠢くのが目視できるくらいだ。) [Sun 28 May 2006 03:55:14]
アレックス > ( 蹴り足が迫る!迫る!しかし、戦士と騎士達の目にはそれを避けようとも、防ごうともしない死に体が見えるばかりだろう。 己の精神をアンテナとし、魔術によって事象を変化させる程に集中しているのだ。 例え槍が降ろうが、それに気づく事すら出来ぬ。 )The Lord bless him and keep him, the Lord make his face to――… ッが はッ…!!( どッ!と重い重い蹴り足が、剣を翳した腕を通し胸を打ち、蹴り飛ばす。 何重にも重ねられた祈りの声は曇った悲鳴に掻き消され、あと数秒で完全に形を為そうとした王冠と交差した鍵と、練り上げた魔力は蹴り足に打ち貫かれ、弾けて消える――。 鎧を纏っていても、戦場にあるにはか細い身体は倍以上も体重があるだろう戦士の激突に木の葉のように舞い、石畳へと叩きつけられた。 ブツン、とイメージは断ち切られ、意識は急激に現実に引き戻される。 ) ェ…… あ゛  ぎ ッ ( 強打された胸、呼吸ができない。 突然の断絶による意識の浮上 どうして自分が倒れているのか理解できずに、石畳を鋼鉄に包まれた指が掻き――… 遅れて打ち付けられた全身の痛みがやってくる。 ) [Sun 28 May 2006 03:48:54]
トリス@砦深部 > (騎士全体と比較すれば此方も小物ではあるが――振り上げたその剣は重量と落下の速度を生かして叩き割る事に主眼を置く。 先に振り下ろされるアイリの攻撃に続き、姿勢を崩すならば脳天に、耐え切るならばそのまま胴体目掛け剣を振り下ろそう。 降下の有無に関わらず、互いの攻撃圏内に走り込む事にはなるか。) [Sun 28 May 2006 03:47:31]
アイリ@砦深部 > ( 腹立たしいのは此方も同じだ。 だがアレを、人語を話すからといって。それが案外理知的だったからといって。 人間の尺で測った自分達の愚かさを戒めるべきだ。 今はトリスを宥めたり叱咤したりしている暇は無い。 無防備になっているアレックスの被害が甚大になる前に少しでも速く走り、一撃でも多く剣を振るうべきだ。 ) 騎士に背を向けるならば―――ッ!!! ( アイリーン=アルベントは特に騎士の中でも小兵である。 低く前傾姿勢で身体を沈み込ませ、防御回避を二の次にした全力攻撃姿勢をとり、倍近くありそうな大男の背中に渾身の一太刀を、そしてその勢いを乗せたまま最速で繰り出す二発目を男の膝裏目掛けて叩き込まんと振り回す!! 恐らく姿勢を崩す事になるが、その先の事は今は考えなくて良い。 ) [Sun 28 May 2006 03:38:09]
灰色の狂戦士 > …む…ッ。 (狂戦士は眉を顰めた。 構成が未だ不完全ながらも浄化の術に自ら突っ込んだ影響か、──筋肉同士を繋ぐ、魔術の糸が薄く、光を放ってその姿を曝け出したのだ。) …ぬんッ! (首、後頭部、右目から唇まで、右腕上腕、左腕下部、右手薬指、左腕肘、左手親指、中指、左胸、肋骨静脈より心臓まで、胃部より腹部までの同二箇所、左足股、左足腿、左足脛、左足指その全て。ほんの一瞬、その縫い目をあらわにすると、気合一喝! 綻び糸はまた見えなくなった。) [Sun 28 May 2006 03:37:36]
灰色の狂戦士 > (その身は、巌。その身は、鋼。その身は、矛。 無数の死者の肉体より選りすぐりの筋肉を紡ぎ合わせた、異形の屍体。 数倍の太さの筋繊維束は、人間の運動能力を軽く凌駕する。故に、6mを越えようかという超人的な跳躍すらも現実として成し遂げる!) …われが!! 何故に単身にて守護者として或ると思う? 甘く見られたものだな! (光を突き破って、破城槌の如き蹴りがアレックスを襲わんと! 不幸中の幸いか、狂戦士の蹴りは己の筋力に頼っただけのモノだ。 驚異的な加速と、その自重からなる威力は恐るべきものではあるが、吹き飛ばさず内へ威力を留める、格闘武術の心得のある蹴りとは違う。運が悪くとも、一撃で致命傷とはなり得まい。) [Sun 28 May 2006 03:32:08]
アレックス > ( 胸の中の酸素を吐き出し続けるように埋葬句は続く。意識は既に肉体を離れ、目の前の戦況など意識の範囲に無い深い深い催眠状態へと陥ってゆく。 無数に枝分かれした人々の意識と無意識を手繰り、遡り、溢れる光の中のただ一粒となって世界に蓄積されたイメージの海へ、大領域へ―― その道行きで願い叫ばれたイメージを拾い上げ、蓄積してゆく。 ) We commend to Almighty God our brother Ja-vak; and we commit his body to the ground; earth to earth; ashes to ashes,dust to dust―― ( 虚空に現れし金と銀に分かれた光は強さを増し、王冠と、交差した鍵を描き、声は祈りの声を拾う毎に重複し 娘の口から発せられる音はまるで合唱のように重なり、高く、低く、幅を増してゆく――… 完全な集中に陥った身体は棒立ちで、無防備に等しい。立てた剣と鎧ばかりではその突撃も防げまい。 騎士達が防げぬのであれば、墜ちた戦士の常軌を逸した攻撃は直撃する事になろう。 その分、二つの光が描く出来かけの術へと突っ込む事になるが――… 「灰は灰に、塵は塵に」 死者は土に返れ、と主命を下す不完全な術はどれほどの効果をあらわすかは判らない。 ) [Sun 28 May 2006 03:29:01]
トリス@砦深部 > (気が付くのはアイリよりも一瞬送れ、故に反応も同様だ。 驚愕から覚めれば、無視された分だけの怒りのほうが強くなる。) ――― あいつ・・・私を虚仮にしたわッ!!(過剰とも取れる装甲は防御力の反面機敏な対応を不可能にする。一瞬で追いつくことなどできまいが―― 剣を翳して、此方も巨体に追い縋ろう。) [Sun 28 May 2006 03:26:05]
アイリ@砦深部 > ―――――跳んだ!!? ( 先ず人間の形をしたものが脚力で其処まで跳ぶ事など全く想定していない。 突破を試みるなら左右から身体を張ってでも止めに入る心算が、常識外の行動に完全に出し抜かれた。 慌てて反転して駆け出すが、はっきり言って狂戦士が一撃繰り出す余裕は十二分にあるだろう。 重装鎧の反転、全力疾走など高が知れている。 トリスに声をかける暇も惜しんで走り、恐らくがら空きになるであろう背中に斬り付けようと試みるが―――――!! ) [Sun 28 May 2006 03:12:18]
灰色の狂戦士 > 来ぬか、ならば──、ッ! (ぐんッ、と深く膝を落とす。力を溜めているのか、ぼこんッ、と脹脛の筋肉が大きく膨らんで─) 此方から、参るッ! (2m超の巨体が、飛翔した。 それは、想像を絶する動き。 右翼と、左翼、展開した後方──アレックスの目前まで、一気に距離をつめる飛翔蹴りッ! ) [Sun 28 May 2006 03:05:21]
アレックス > ( 二人ならば前面を完全に任せられよう。 個としての意識へと繋がる脈を遡って、祈りの声を拾いながら更なる高みへ 神の領域へと繋がり、”神の力”をこの身に下ろす際にはこの身は抜け殻になる。 吐き出す呼吸は深く、長く――… 深く意識の中へと沈んでいく。深い闇の中鎮座する閉ざされた扉を開くイメージを強く、強く。 )―― In sure and certain hope of the resurrection to eternal life through our Lord Jesus Christ ( 意識の中で重々しく扉が軋み、隙間より光が射す―― 胸の前に立てた剣 その前面の空間に光が生まれ、金と銀に分かれた光は空間を切り出すように図を描き始める。 吐き出す言葉は、埋葬の―― ) [Sun 28 May 2006 02:58:22]
トリス@砦深部 > サンクス――――流石本職ね、アレックス。 それじゃ――(情報の出所は厳密には違うのだが其処までは判らぬ事。 見た目それほどの物には見えなかったが――警告は素直に飲み込んでおく。)  ・・・ッ ――――吼えさせて置けと言うのは、少し癪だわ…!(突撃を旨とする騎兵の性か、挑発を聞くなり飛び掛らんとしていた所を、横からの一喝で止められた。 不満を漏らしつつも意図は汲む。 剣は肩に担ぐような肩手持ち、斜めに盾を構えつつアイリと連携しよう。 役目が壁ならば時間を稼げればソレでよい。 自らは手を出さず、相手の挙動に注意して――) [Sun 28 May 2006 02:56:03]
アイリ@砦深部 > ( 地道に調査を続けた甲斐があるというものだ。 少なくとも、この先に重要なものがあるという事は確か。 そろそろ調査を切り上げる時期かと内心落胆していた気持ちがある種一瞬にして立て直した。 モチベーションが上がった、といえば良いか。 アレックスの促す注意はあのハルバードを見た時から既に感じた部分。 繰り出される攻撃は全て「受け流す」か「避ける」以外にありえないだろう。 相手は巨体だが、恐らくフル装備の此方より素早いのがネックになる。 ) ――――攻撃開始!! 聞く必要は無いッ、前に出過ぎるな!! ( 先手をくれてやると言う敵の言葉に対してトリスを制する。 我々は急ぐ身ではない。 じっくりと時間をかけて良いのだ。 ハルバードの射程を避けるようにゆっくりと盾を構えて前進し、避ける動作に主眼を置いて足を捌く。 長剣はまだ、盾を前にして構えるのみ。 )  [Sun 28 May 2006 02:47:12]
灰色の狂戦士 > 退く気は無い、か。 その意気や──良し! (轟ッ!と。暴風の伴わんが如くの気勢を放たん。) 言うな。我はすでに、主に背かれ、神に棄てられ、人も辞めた外道よ。 我が信じるは、闘争のみ。 踝までを血に浸す戦場のみが、鉄風雷火の剣戟のみが我を裏切らぬ! ──先手はくれてやる。 掛かってくるがいい! ( 盾をかざすように、鋼鉄の義手をかざすと、ハルバード──グレイブを、大きく振りかぶって。) [Sun 28 May 2006 02:41:16]
アレックス > ――… 主命を尊び、騎士道に身を置く者が何ゆえ異端の呪いに加担致します。貴方が守らんとするものは神の敷きたる唯一の理に逆らい、神と人に仇名す外法。 誇りを口にするのであれば神の理に従いなさい。 ( 死者、戦士、クランク。見て取れる情報は態々口に出さずとも二人の騎士へと伝わるだろう。 ヴェイティアンにしては、手にした武器は西洋の物。 見て取る威容、恐らくは歴戦の――… 人の誇りも、己が仕えるべき者も見失い、墜ちた誇りを見て眉を顰め。 目配せに従い二人の騎士の影に隠れるように後方へと下がる。 ) アイリーン様、トリス様、右手にお気をつけになって。アレは恐らく――… 盾でも鎧でも防ぎきれない。 大砲の筒先だと思ってくださいませ。 ( 見た所鎧など付けていない体、あれは盾であり槍であり火砲に等しいのだろう。思い描くのはこの手にあった聖剣。描いた物が確かであれば、鎧など紙きれに等しい。 警告を発すれば ひゅ、ひゅん、と剣で描く十字の印。 直接的戦闘を二人へ任せ 術式を展開させる―― 瞳閉じ、思い描くイメージは交差した鍵と、王冠。強く、強く ( 集中開始 ) ) [Sun 28 May 2006 02:29:00]
トリス@砦深部 > それだけ厳重に守るべき場所 か。  興味が湧くわ。 (要所にすら護衛を置かなかった地点もあるこの砦に番人、というだけで怪しさは相当の物だ。   ―――何があるのかを考えるほどの余裕は残念ながら存在しないが。 隊列を整えるアイリの動きに会わせ、此方も左前線に展開。 二騎をもって壁となろう。) ・・・・なんにせよ覚悟無ければ此処には来ないという事 ね。(愛用の頑丈なブロードソードを腰から引き抜いて、臨戦態勢――) [Sun 28 May 2006 02:21:35]
アイリ@砦深部 > ( 人選に問題は無いようだ。 此処に来て未だ御託を並べる問答屋や、立脚点のはっきりしない浮ついた人間が一緒では背中を預けるのも心許無い。 各々クリスティア出身者であるというのも正直、分かり易い価値観の統一になっているのだろう。 ) ――――ヴェイトス市騎士団派遣部隊です。 この砦の有害指定を受け、調査に来ました。 敵対行為を止め、直ちに投降しなさい。 返答無き場合は実力で排除する事になります。 ( 不意にかかる声と明らかに不審なシルエット。 そしてその言動。 形式的な勧告を告げるが、抜刀の合図を省略して既に此方も剣を抜いている。 あれで友好的な人物である可能性はほぼ、無いだろう。 右翼(ライトウィング)側に立ち、トリスを左に、アレックスを後方に下がらせるよう目配せして盾を構える――――。 ) [Sun 28 May 2006 02:12:47]
灰色の狂戦士 > (右手には巨大なハルバード。それを恐るべき事に片手で操りながら── どん! 石突を床にたたきつけると、火花が散った) 我が名はジャ・バック。 死して後、やがては腐れ落ちる身に堕しながら、我が心は今だ闘魂と共に有り! (堂々と宣言する、その右手は鋼。薄く錆の浮き始めたクランク義肢。重く、鈍く輝くソレは、鉄杭の仕込まれた凶悪な代物──) 我が任は、この通路の行く手を阻む事。 戦いを臨まぬならば、退くがいい。背は襲う事は無いと、地に落ちた我が武名へ誓おう。 (ぶぅんッ、とハルバードを振るい、真っ直ぐ突きつけると─) …だが、挑むのならば、覚悟を決めよ! (鮮度が高いのだろう。動きは巨体の割りには俊敏そうだ。) [Sun 28 May 2006 02:06:40]
アレックス > ( やはり、セオリーは変わらないか。巨人との戦いと余り変わらぬ。防御に乏しかった故、霍乱・奇策に走らざるを獲なかったがこの布陣なら磐石であろう。 先走り、あの時のような無様を晒さずとも良さそうだ。 何よりもこの職務的な明確さが心地よい。 こうでなくては。 )―― 了解いたしました。 扉を見つけたとしても、殆ど最深部には踏み入っていない状態ですものね。 不死者全てを駆逐するのであれば情報量は多ければ多いほど。 解呪をするにしても根源は恐らく地下にあるのだと思いますし 発信源の捜索と規模の確認、それに伴う障害の打破、ですわね。 ( 異端の呪いなど奉って鎮めはしない。バラバラに解体して上から塗り潰すだけ。この手の事はそう珍しい事ではない。異端という異端を打破し打破し打破して征服してきたパプテスの術を舐めてもらっては困る。赤人の原始的な呪いなど――… と、目の前に立ちふさがる威容。 松明を持ち替え、剣を抜く。 味方でない以上は、敵。 照らされるその姿から、少しでも多くの情報を読み取ろうと見据え。 武器は?防具は?種族は、死者か、生者か。 ) [Sun 28 May 2006 01:59:04]
トリス@砦深部 > また何処かで何か起こすなら、もう一度叩き潰せば済む話よ。 できることなら、今度は被害の出ないうちに―――(ダンテとかいうのがこれで諦めるとも思えない。 近いうち、再び見える機会があるのかも知れぬ と。)  数が増えれば小竜の一匹二匹よりは厄介なのだしね。  ―――Ok、大体掴めたわ。 後は相手の大きさを見てから臨機応変と。 (無秩序に暴れるドラゴンと、伏兵や飛び道具を巧みに扱いいっぱしの篭城をやってのける知柄持つアンデット軍。 危険度だけでも多分似た様な物だろう。) ・・・・成る程、こういう事もある と。(姿が眼に入れば、ぴた と足を止める。 竜の話でデカイ物を覚悟してはいたが――これはまた毛色の違うデカさってやつだ。) 門番、か何かかしら。 避けて通れそうなサイズじゃないわね――(口調から敵だと判れば 静かに身構える。) [Sun 28 May 2006 01:55:45]
威容 > ( 通路を進む三人の前に、立ちはだかる黒い影。 高さは2mを遥かに越え、腕の太さは女の腰のようだ。 仁王立ちに構えて、そちらを睥睨する。) 汝等は、この砦を侵さんとする者か。 (死人は、死人らしからぬ大音声で呼ばわった) [Sun 28 May 2006 01:43:07]
お知らせ > 威容さんが入室されました。 『 来 た か 』 [Sun 28 May 2006 01:39:07]
アイリ@砦深部 > 実在が確認された時点でほぼ後は本隊の仕事ですが――――あと少しだけ捜索しておきましょう。 報告できることがまだあるかも知れません。 ……“ダンテ”の事は残念ですが、一先ず目論みを打ち破った事で良しとしましょう。 ダンテ当人が言った通り、砦のアンデットそのものはダンテとは無関係に未だ活動中です。 先ずは其方を叩くのが先決。 ( ヴァンパイアハンターが望む通りか、騎士隊での会話は酷く職務的で厳粛。 意識してそうしているわけでもなく、それを常としている「軍人」の空気なのだろう。 トリスのような遊撃は少々事情も変わってくるが。 前を向いたまま、沈黙を破るように会話を続ける。 ) 前衛に騎士が二人と後衛に術の心得がある者が一人。 紅竜の時もそうでした。 前衛の騎士二人が出来る限り護りを固めて盾になり、主戦力を魔術師に置くのが良いでしょう。 只管盾を構え、脚以外への攻撃はしない事です。 体力を奪って崩れたらすかさず頭部への攻撃に移ります。 この時、噛み付きとブレスを警戒して各々顔の正面を避けるよう。 …もっともこれは、5、6m級での話ですが。 ( ブレスの部分は切実な経験則。 なにせ未熟な当時の自分は竜の口に捉まって背中に牙を突きたてられながら飲み込まれまいと堪え続けたという苦い経験をしているのだから。 焼付くような息で窒息しかかった事、忘れようも無い。 ) [Sun 28 May 2006 01:35:01]
アレックス > ( サムライの治療の成果はしっかりと現れ、左腕を庇う事も無くなった。両腕と左肩がひしゃげて、少々歪な白い鎧は相変わらず血の匂いがするような気はするけれど、その装甲に覆われた下には少々黄色く内出血の後が残るだけで支障はない。敵を目の前にして取らざるをえなかった休息は、歯痒いものだったが。 ) ええ、何体居るのかまでは判らないにしても、存在の確認が出来た事は――… 喜ばしいとは、言えませんわね。「呪い」とやらもまた事実という事に。( 頼もしく笑う百人長。そして、先日行動を共にした騎士。その身に纏う鎧も、また安心感を呼び起こす。 ) 詮無い事ですけれど、ダンテの逃亡を許してしまったのが悔やまれますわ。 あれはまた何処かで――…。 ( きり、と噛み締める歯に表情は硬くなる。アレがまだ何処かでのうのうと息をしている事を思うと… いけない。目の前の事に集中しなくては。作戦を確認する騎士に、頭を振り 先導する赤い鎧を見やる。 ) [Sun 28 May 2006 01:22:29]
トリス@砦深部 > (そしてアレックスとの行動は此方が経験済み―― 移動時の仕事分担も含めある意味理想的な組み合わせになったか。 松明握る筈の片手が開いた分、 武装して警戒に集中できる。) その胎内とやらに通じているなら ――先を越されてしまったかしらね。 残らず焼き尽くしているならば憂いも無いけれど――。(竜の種別や個体数を確認した訳でもないし、そう単に事が運ぶとも思えない―――あまり楽観的な気分にはなれなかった。)  ……参考までに、その時はどんな作戦で? (何気ない会話は退屈に流されない為の工夫か。) [Sun 28 May 2006 01:11:56]
アイリ@砦深部 > ( 此方が二人というのにも一応意味がある。 屈強な男達とはいえ、団の騎士達はまだ実戦経験に乏しい若い騎士が二人と、現役を退いた初老の騎士団監督、紋章長。 人数とチームワークで対処させるしかないということ。 トリスとはキャンプでも同じ塒を利用している都合、団では一番言葉を交わしている。 二人残るならこの分け方が一番やり易いだろう。 ) 意味ありげといえばありげですね。 下に向かっている感じですし、風も無い。 外に出るとは思い難いですけれど――――。 ) 屍竜を討ったとの報告でしたね。 竜が実在したのなら、私達も気を引き締めましょう。 幸いこの布陣、私が最初に竜と戦った時と似ています。 ( 同伴を進言したVHを迎え入れた。 騎士団の一番の弱点である魔法関連の能力を補う、丁度良い増援だ。 1年以上前になる話をしながら、軽く笑ってみせた。 ) [Sun 28 May 2006 01:00:43]
アレックス > ( 傭兵と行動を共にする事ないまま、騎士隊に協力を申し出、共に進む。ベースキャンプでは「竜殺しだ!」と戦果に浮かれ騒ぐ傭兵と赤毛に散々自慢を聞かされ、辟易していた所。あの浮ついた空気が嫌いだ。「戦友」や「仲間」と分かち合う喜び?そんなもの、嫌いだ。下種な犯罪者や奴隷風情とべたべたと馴れ合って――… 気持ちが悪い。 その点、騎士隊には明確な規律が、それに伴う清潔さがあった。 そこで、漸く呼吸が出来るような安堵感を獲る。 装備の多い騎士に代わって、松明を手に二人の後を行く ) 地下がある、という事でしたけれど―― ハラエ隊の報告によれば「胎内」のような場所があるとか。先日、艶子さん達が焼き払ったという事ですけれど… ( 自分はそれに同行しなかった。 不潔に塗れて堕落したいのなら、勝手にすれば良い。 ) [Sun 28 May 2006 00:56:16]
お知らせ > アレックスさんが来ました。 [Sun 28 May 2006 00:55:29]
トリス@砦深部 > (騎士団の部隊分けはアイリ+トリス/部下4名という編成―――単独行動の多い鳥騎兵が、指揮する立場を苦手としてるという裏事情がほのかに垣間見える。 今のところは損害と言えるほどの損害も無く進めているが――。) 何処まで続くのかしらね、この道――(進めども曲がれどもあまり変わらぬ風景に、少々困惑気味か。) [Sun 28 May 2006 00:51:18]
お知らせ > トリス@砦深部さんが来ました。 [Sun 28 May 2006 00:40:17]
アイリ@砦深部 > ( 深く重く、淀んだ空気は下に向かって続いていた。 何処まで下ってきたか正確に測りきれないが、既に地図の範疇を超えているのだけは確かだろう。 黙々と進む通路が二つに分かれて団を二つに分け、だいぶ時間が経過している。 向こうは無事だろうか? ) [Sun 28 May 2006 00:37:10]
お知らせ > アイリ@砦深部さんが入室されました。 『 深淵―――――。 』 [Sun 28 May 2006 00:34:17]
お知らせ > 神@トリデ・ザ・アンデッドさんが退室されました。 『神、通路の半分と共に生き埋めに。(そして通路が通れなくなったりなんてコトは一切無かった。)』 [Thu 25 May 2006 00:11:43]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ジェノサイド・ルーぷぅあああああああーーーーッ!?(どかーーーーんばりばりばり壁向けて放った爆砕と共に崩れ落ちる岩壁。そして当然の如く埋まる神。) [Thu 25 May 2006 00:09:26]
神@トリデ・ザ・アンデッド > どうしようどうするどうしたらいい、ああ落ち着けアタシ大丈夫だ考えろアタシは神だぞ何とかなる、きっとなる、なるに違えねえそうに決まったアタシが決めた。 ……そういや確かなんか妙なのがもう一匹居たな。あのムヤミとか云うあっちはどうだいやダメだ居場所が解らねえ…!(地図持ってないからね!それ以前に同PLだしn) しかしコレから他の獲物を探しに行くにゃあ時間が足りねえ、今この道を引き返したらどっかのチームに鉢合わせ間違い無えし…!!(そして傷一つないキレイなアタシに首を傾げる遭遇者。「カミサマは闘わないのーん?」「闘えませんですた!」) うわすげえダメくさいダメっぽいアタシがただの口先野郎に成り下がってる嘘だァァァ間違ってる!こんな未来は間違ってるんだ!この世界を売ろうとしてる誰か居やがるに違えねえんだ!(手詰まり感山盛りにそろそろ錯乱入り始めたところでぴーんと脳裏に豆電球。オーパーツ?煩え黙れ。) はッ……そうだ、そうだよどうせだったら誰も闘わなきゃイイんだよ全員平等ならイーブンだ、残ったパーティ全員で殴り合いして最後に立ってたヤツが優勝ってコトでいいじゃない!(何がだ。) ヨシそうと決まったら一発こんな洞窟叩ッ壊してやるッ!!(腕を振り上げ―――) [Thu 25 May 2006 00:08:24]
神@トリデ・ザ・アンデッド > なんだ、手紙? ううん…―――― えー、ナニナニ。 風邪を引いてしまったので残念ながらお相手できませんごめんなさい。  ―――――嘘ォォォオ!? え、なにそれアタシ無駄足っつーか、週末までには復活します?ええぇだってソレ最終決戦―― ダメじゃん! あんの小生意気なパプテストに啖呵切って出てきたアタシの立場は!?(脳裏であのクソムカツク金髪ドリルが役立たずの野良犬でも見るような目で見下した。ついでにどっかの可愛気欠片もねえ蜥蜴野郎が鼻で笑った。) だ、ダメだ。 あんだけ啖呵きって今更一緒にやろうぜーとか絶対ぇ云えねえ…! かといってこのまま何事も無く無傷で帰ったらソレはソレで負け犬臭え! (ヤバイ嵌った。詰んだ。地面の上でがっくりと項垂れ頭を抱えて蹲り、どちらに転んでもイヤな未来にガタガタと怯えて震えた。) [Thu 25 May 2006 00:00:02]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ………おかしいな。 何で出て来ねえんだ?確か、アレだろ。アタシらの行動は全部筒抜けで全部見て聞いてんだろ?(ハテフム首を傾げると足りない頭を捻くって、)  ――聞こえてねえのか?いやそんなハズはねえ、だったらゾンビ肉でも喰って腹ぁ壊したか。 ……まさか逃げた?いや、いやいやソレはねえだろ紛りなりにもボスだぜ?なら…  ―――まさか、ちゃんと依頼受けてねえからダメってことか? 馬鹿な! (己の想像にいたく打ちのめされて愕然と膝を付く。己の考えを否定せんと頭を抱えながら叫ぶ、吼える、猛る。) ありえねえ!この神が遊んでやるといってるんだ、手前ぇの方から有難く御座いとやって来るのが筋だろう! 神舐めんじゃねえええ!! (一人合点で勝手に納得して勝手にキレた。ぶんぶんと髪振り乱してあたりの壁を八つ当たりちっくに殴る、殴る、殴る。)    ………あん?(ぼたり。殴りつけた壁の上から、なんか降って来た。) [Wed 24 May 2006 23:54:51]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ………………………………………。 [Wed 24 May 2006 23:48:34]
神@トリデ・ザ・アンデッド > はん、どうやら他のヤツラもやっとこ動き出したらしいからな。ボヤボヤしてっとアタシの獲物が捕られちまうからな。 ―――かといって、先にドラゴンゾンビとやらとやりあっても人間どもの出番がなくなっちまう。 じゃあどうするか! そう、黒幕引いてるヤツをぶん殴りゃあいい。(ぺきぱきと指を鳴らして虚空に向けて説明語り。さりげなく”夜の手”なんかも召喚済みで戦闘準備は超OK。) さあ、ほら、アレだよ手前ぇ、ダンテとかいう馬鹿野郎。 聞いてやがんだろう? この神が直々に遊んでやる! とっとと出てきて殴られろ!!(自信満々に髪の腕を広げると洞窟奥深くへと高らかに叫んだ。 れろ、れろ、れろー。 妙な感じに響き渡る声。 そして静寂。) [Wed 24 May 2006 23:47:40]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ハッハッハ、予告通り来たぜ来たぜ最下層。 おう、流石にキナ臭え匂いがプンプンするじゃあねえか。(ひくひくと鼻を鳴らして真っ暗な岩壁を睨め廻す。そう、ここは最下層。例の竪穴横穴潜り抜けてやってきました屍竜の寝所。) [Wed 24 May 2006 23:39:33]
お知らせ > 神@トリデ・ザ・アンデッドさんが入室されました。 『 最下層 』 [Wed 24 May 2006 23:37:15]
お知らせ > エディさんが退室されました。 『( 猫探しが待ってる訳だ。この後は。 )』 [Sun 21 May 2006 05:45:15]
エディ >  うわったわったったー!? …らじゃ。それが、此処での最後の一働きってことだな。 ( 頭かいぐりされて、あうあう言った。 へんな風にくすぐったい。顔色が見えないのは、色々と有難い訳だ。こういう時。 )  でも、やっぱりヨクナイの―――   ぶふぅぅぅっ!!?? ( 神の言葉がが湛えた雰囲気が、あながち冗談でもなさそうだったから、ちょっと聞いてみたくなったんだけれど。答えは蜥蜴っツラした少年?の方からさっくり齎されて、思いっきり吹いた。 ) ヨクナイにも程があるわァァァッ!! …いやもう全力で帰る。ホントに帰る。 つか、あんたら凄いわ…… ( つまり、此処にいる連中さん方は、そんなドエライ代物と対峙する気な訳だ。 …世の中、以外に身近な所に驚天動地は潜んでいた。 呆気に取られた侭、ひらひらと手を振り続けて。 )  名前とかは、今度の縁があったら、な。  楽しみにしてるよ、竜殺し?死に竜殺し?   …びみょーか。 ( …ふむ。この後は。 神から受け取った戦利品をごそごそ仕舞い込んだら、歩き出そう。 ) [Sun 21 May 2006 05:44:10]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『( で、実践して壁から滑り落ちる傭兵一人。 )』 [Sun 21 May 2006 05:35:35]
艶子 > 鞘ねえ。んじゃあ剣だ。どうだ、鞘より凄いぞ。 ああ、お前さんも気をつけて帰るんだぞ。えっと…… ( 名前聞かなかった。貧乏人さんとか言ったら泣くだろうか。 ) 風邪は大丈夫だ。私艶子だから。 引かないんだ、引いてもすぐ治る。 ドラゴン倒したら見せてやるよ、竜の牙とか骨とかな。また会おう、覆面の人。 ( ひらり、手を振った。 歩きの途中で後ろから付いてくるMJに対して。 ) あ、洗ってるよ失敬な! 探し回ったけど神様見つけられなかっただけだよっ! ( だけ、というにしてはややオーバーな。このアレックスのチュニックはこのまま傭兵の懐に渡り、良くない事に使われるんだろう。 ) [Sun 21 May 2006 05:33:00]
お知らせ > MJさんが帰りました。 『 卵だから親の顔は知らないの。 ( かわい子ぶってみた。 )』 [Sun 21 May 2006 05:27:33]
MJ >  じゃナァニ? もうちょっと働きに免じて「私の鞘だ」とかあるジャン。 嫌なら良いけど、艶子ちゃんとフンドシ洗ってるの? で――何で服返すの遅くなったのさァ。 ( ファーコートの袖をクイクイと引きながら。 尋ねよう、歩いて行くなら子犬のように後から着いてくる邪魔っぷり。でも顔は爬虫類に酷似してる。 ) じゃあネ。 地下にはドラゴンゾンビが居るそうだから―――行っちゃ駄目ダヨ。 ( ヨクナイモノは居すぎな砦。 ) ……今、赤毛の子が降りて行った先なんだけサ。 ( 消えて行くカミサマ。 本気で行く気だ、ふぅんと見送り。 ) えーっと、壁はね。 ちょっとして出っ張りに気合いで掴まるんダヨ。 後は「KIAI」 ( 実践すると多分落ちる。 ) [Sun 21 May 2006 05:26:42]
お知らせ > 神@トリデ・ザ・アンデッドさんが退室されました。 『じゃあなー。』 [Sun 21 May 2006 05:22:23]
神@トリデ・ザ・アンデッド > オーケーオーケー、手前ぇは素直に言うコト訊くと思ってたよ。(かいぐりかいぐり頭をなでた。やっぱり人間はいいなあ可愛いげあって。…さて、問題は猫のほうだが。)  まあなんか最近見かけんが、猫もまだ生きちゃあ居るだろうから会ったら伝えとけ。んで引き摺ってでも帰れ。いいな。(多少真面目に忠告しつつ、まあ帰らなかったら殴り倒してでも強制送還するまでなのだが、さておき。うん、よくないナニカが居るんだよ此処にゃあ。) ―――まあ、そのへんは期待してねえけどな。 さて、んじゃあアタシはそろそろ行くぜ。(肩をぐりぐりと廻して、立ち上がれば廊下の奥。 向かう先はその昔、拝み屋の根暗な男がナニカが居るとのたまった竪穴だ。) [Sun 21 May 2006 05:22:12]
エディ > あー、やっぱり。 ( その答えは、大体想定通りだったけれど、続く最後通牒は、流石に面食らった。 呆気に取られて口が開く。 )  うわ、凄いぶっちゃけた!あんまり否定出来ないから文句は噛み殺すけど! ( いや本当に。まだまだ駆け出し冒険者、ピンでは戦力にも殆どならないし、 …はぐれまくったしね! ぐぬぬぬぬー と唸った。唸った、けれど。 )  でも、そっちが言うんなら、此処に拘る理由も無いしなぁー… つか、ぶっちゃけ此処ホント怖い。何か、ぜってーヨクナイモノがいる。 ( 鳥肌立つような悪寒が時々引っかかる気がする。取り立てて聡い訳じゃないから、むしろ臆病者のカンに近いんだろう。 足手纏いになるよりは、引き時も見た方がいいとか、逃げ足身上は考えた。うむむ。 差し出された換金ブツを受け取りながら、ひょいと肩竦め。 ) らーじゃー。喧嘩終わって街でもしも逢う事があったら、酒と飯奢らせて貰うさー。 …猫と割り勘で!! ( 割り勘って辺りがやっぱり貧乏根性。 …この後は、猫探しが待ってる訳だけど。 くるっと、蜥蜴姿と傭兵少女の方を見て。 ) いーんだよ、少なくとも、今こうして何とか生きて動いてるー、分くらいは返したかったんじゃないかな?役立たないけどさ、われながら! …そっちも死ぬなよー、かわいーオトコノコの素顔見せるまではー。 そっちのー…ツヤコ、だっけ? も、…風邪引くなよー。 ( ひろんひろん。そんな音がしそうな仕草で、手を振った。 ) [Sun 21 May 2006 05:18:16]
艶子 > あ、いや、あの時の右腕の意味と今回の右腕の意味は微妙に違うようでやっぱり大筋であってるような、うーん。 ( 知力2には上手く説明できない。まあ、兎に角右腕だ。 ) 褌止めるって、あのぱんつとか言うのを履けというのか。凄く動き辛そうなんだけど…。 ( 別に騙された訳じゃあない。私の美しい親切心だ。 ) 忠告ありがとうよ。耳に蛸が出来そうだ。 ( かみさまと、名前の知らぬかみさまの手下に別れを告げて歩きだそう。 …かみさまはダンテとやり合う積もりなのだろうか、やっぱり。 ) お前卵から産まれたのか……。 ( 信じたらしい。 ) あの天井とか壁を歩くのどうやるんだ?私に教えろ、な。 ( ちょっとカッコイイとか思った。 ) [Sun 21 May 2006 05:10:56]
MJ >  右腕の代わりになる覚悟はあるのかァァとか聞いて来たの艶子の方じゃない。 ( 「えぇぇぇえぇぇ」と不満の声を上げた。 忘れさられたらしい 「半身でもイイヨ」 と答えた餓鬼は。 ) 肉体美良いからフンドシとか止めようヨォ。 どうせまたアレクスに騙されたんデショウ。 ( 好みでは無かったと。 酷い感想を述べつつも。 直ぐに座り込む堪え性の無い餓鬼。 ) 手下って呼ばれてるのに、物好きネェ―――こんな物騒な砦にまで来るなんて。 じゃ、また生きて逢えたらネ。 ( 戻すに戻せなくなった顔。 爬虫類顔の儘、手をヒラヒラ。 カミサマの送る餞別を見ていた。 戦い抜いたのは自分達だけでは無いらしいと。 ) ニンゲンが―――四つ足で天井歩くわけ無いジャナイ。 天涯孤独のオレサマは卵から生まれたって信じるゥ? ( 傭兵にも出自は教えてない、寧ろ正体もだ。 笑顔でごましておいた。 ) [Sun 21 May 2006 05:02:39]
神@トリデ・ザ・アンデッド > あー?アタシか?アタシはもうちょっと遊んでくが。(何言ってやがるか決まってんだろ馬鹿みたいなもう決定事項宣告するような顔。) ま、なんだな。 ぶっちゃけ、手前ぇら邪魔なんだよな。探しても出てこねーしあんまり役たたねーし。 手間賃代わりに換金できそうなブツはくれてやるから、とっととアタシの前から消えて失せろってこった。(そして笑顔で最後通牒。)     ―――あん? 別にでかくなんざ無えけどよ。 つうか手前ぇこそ他人のコト気にしてる余裕があったら手前ぇの足元なんとかしろよ。とりあえずそこの教育がなってねえ馬鹿。(蜥蜴横目に見遣り、吐き棄てるように。 …妙だな、人間どもだったらどんだけオイタしても可愛げで済むんだが。なんでコイツだけこんな不愉快なんだ?)  ……つうか、コイツホントにマトモな人間か?(疑問に思ったので、訊いてみた。) [Sun 21 May 2006 04:49:46]
エディ > ( 緊迫していた空気は雲散霧消。 どうやら、勝負は流れたらしい。 ――… 安堵というより気が抜けて、はーっと長く息を吐いた。 ) 手下っつか、恩返しー…? うや、素顔はお互い晒せる時にって事で…! ( 実は、当人はどの辺りが褒め言葉になったのか分からなかった。 くねくねする蜥蜴は、害が無いと分かれば可愛い。きっと可愛い。でも飛び掛ってこられたら泣いて逃げる。 ) わ、背丈とかあんまり変わんないのに、結構筋が! はー…鍛えると変わるんだねって 、わわっ ( 何か妙な方向で素直に感心する始末。 飛んでくるファーコートは見事な石榴の色。 わたたっと飛び退いて、呼びつける神の元に寄ってみたらば。 何ぞ色々出されるブツ。 ぽかんとしたツラ、もとい雰囲気で。 )  うおうっ? うあ、肝臓のって何、何!? ―――  ふぇぅ? ヴェイトス?  あー…えっと。 そっちはどうすんのさ? ( 出されたものと、言われた事。むむ、と眉寄せて思案する。 此処から街に戻って、換金。それで結構な手間になる。 今月中に戻ってくるのは難しかろう。 ―― その辺りをぐるりと考えて、神の顔をひょいと見る。 ) [Sun 21 May 2006 04:45:44]
艶子 > あぁ、右腕が良いのか。判った。 ( 個人的には部下とは言ったが、右腕ぐらいに思ってたりはする。まだまだ扱いきれぬ部分が多いが、それは自分が前に進まないとなんともならないだろう。 ) …………い、いいよっ。服なんて貸してくれなくったって!見ろ、私の鍛え上げられた肉体を!どうだ美しいだ――― わっ。 ( 手を合わせるエディにそんなこと言ってたらコートが飛んできた。もぞもぞとコートから顔を出すと拗ねたような表情をMJに向ける。 ) 勝手に服届けに行ったのは…… い、色々理由があったんだよ!こんなに手間取ると思ってなかったしさっ! ( 正確には一人遊びが原因なのだが。幾ら右腕でもアレは見せられない。 ) …………… 懐の大きい奴だな。 ( 私だったらどんな理由があるにせよ、歯を一本折られて黙ってはいられないだろう。 大物なのかも、と思った。 ) 悪いな神様。へし折った歯はまあ、服と干し肉の分で何とか堪えてくれ。 [Sun 21 May 2006 04:33:04]
MJ >  部下じゃなくて 『 み・ぎ・う・で 』 ソコは間違えてないでネ? 覆面君は此のちみっこい子の手下なのネ―――。 オレサマは、覆面君の素顔のが興味あるんだけどさァ。 ( 「てひひッ」 とエディに誉められれば身をくねらせて照れる。 右腕は餓鬼なりの 「拘り」の部分。) ( そして白のファーコートを脱げば、ようやっと、気を効かせた覆面さん謝られてる傭兵に向けてコートをぶん投げよう。 ) いい加減みっともないんで、コートでも着ててよねェ。 ( 明らかに順番が違う、普通ならコートを掛けてから殴りに行くモノだが。 ぶっきらに言葉を放つ、多分傭兵の思惑は当たっているだろう。 ) 艶子、オレサマはぜぇンゼン愛されてる実感がアリマセン。 勝手に服届けに行って脱がされてるし……。 ( 未だ怒ってる餓鬼。 「 へぇーい 」と生返事を一つ。 ) 違う、違う違うよ―――。 そうじゃなくて 「 身体に触られたら負け 」のルールを変えれば良かったのサ。 そうしたら殴り合ったよォ。 ( 詐欺の論法である。 神様に頸を振りながら。 ) ソレに同じだなんてとんでも無い「金的」打てば君の勝ちだったヨ。 やる以上は命張るよ。 ( 興味ないと言われれば踵を返し傭兵の元へと。 ) [Sun 21 May 2006 04:26:24]
神@トリデ・ザ・アンデッド > 手前ぇと猫に、アレだ。 新しい指令を下す。 (懐ごそごそ漁って、瓶詰めやらなんやら、出す。)  えーっと、コレがまず此間の骨滑車の破片な、んでコッチがゾンビワームの灰。 で、コレが馬鹿双子の肝臓のきれっぱし……―――コレをな、今すぐヴェイトス帰ってどうにかこうにか換金してこい。 もう帰還したヤツとか居たハズだからな。そういうの探せばなんとかなるだろう。 (要するに、二人そろってとっとと街に帰れ、と。そう云っている。) [Sun 21 May 2006 04:21:18]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ―――――。 ああーぁ、良いや。 萎えた。 辞め辞め。(ふんぞり返る男のツラ見上げ、がっくりと両肩を落とす。握り締めた拳を解き、肩をごきごきと鳴らして)  手前ぇ、最初に「自分は手を出しません」と思わせるルールを突きつけておいて、それをダシにして不意打ち入れたろ。で、満足したらどうでも良くなったな? つまり手前ぇはただ単に何か気に喰わねえコトがあってアタシを蹴りたかったっていうただそんだけだ。 そんなヤツ相手にマトモな殴り合いなんざできねえしやりたかねえし、もう飽きたからアタシの方こそどうでもいい。 そうじゃなかったら手前ぇ云ってるコトとやってるコトばらばらだしな。自分はこういうキャラですからーって免罪符にして好き勝手やってるヤツによく似てらあ。(首をがきごきと鳴らし、肩を竦めて欠伸を一つ。アタシ?アタシはいいんだよ、神だから。) あのパプテストに似てるよなあ、お前。 ―――まあいいや、で、おい貧乏人。(だから貧乏人とか呼ぶのやめてやれと。) [Sun 21 May 2006 04:18:10]
エディ > うあ…っ! ( 傭兵少女の背後から見たのは、赤い髪がそれこそ火の車みたいに勢い良く転がってく姿で、目を剥いた。覆面の中の事ではあるけれど。 それでも設定される、ルール。 律儀というか。…ちょっと違うか。 真剣な遊びに口出しするのは、野暮って事かと。 たは。息の漏れるような、苦笑い。 )  うわあ、その理屈ありなんだ…!  それで実はオンナノコって言われてたら、心臓止まるくらい驚いたな…! や、素顔は後ほどるある意味、すっげえー見てぇー。 ( ライカニアは知っている。レプチリアンも知っている。見たことはあんまりないけれど。 でも、そのどれとも違うってか、あんなイキモノは見たことが、そもそもない。 そんな姿なのに、妙に可愛げのある仕草に、少し毒気を抜かれたってのもあるんだろう。 はふー。吐息。 )  …あ、やっぱホンモノなんだ。良く出来た着ぐるみとか、是非とも希望してみたかったけど! ( 世界って広い。 …しかし、部下だと彼女が言った。 覆面の下、目を白黒。 )  なんつーか…難儀だなぁ。 取り合えず、悪いとは言うけどゴメン。貸せる服はない…! ( 火のついた神を止める気も力も真っ向勝負で無い覆面姿は、ゴメンと、彼女の後ろで手を合わせた。 南無ポーズじゃない。 ) [Sun 21 May 2006 04:11:50]
艶子 > 彼は私の部下だ。そして、あれは被りものじゃなくて本物だぞ。 ( 私の後ろに隠れる女に対してそう言った。部下以上の何かがあると私は思っているけど。そして部下からすれば、私が服を剥ぎ取られて涙ぐんでる様なんて見たくなかったに違いない。それが彼が怒っている理由だと思う。 そしてその怒りは、それをやった相手に向けられたのだろう。 ……恐らくは。 彼の怒りは彼のものだ。その矛先を何に向けるか、彼に自由がある。 だが……。 ) 私の察しの悪さは今に始まった事じゃないだろう。それにこれでも少しはお前の意思を汲もうって思ってるんだぞ。 ( それが自分に対しての思いだったなんて気付くのが遅すぎた。ここで間に入って止める術などありはしない、既に一発やってしまったのだから。。恨みも何も無い私を幾ら殴ったところで神様の気分は静まらない。 ) お前こそ、もう少し素直になれよ。 ―――ああ、ダンテとの戦いに支障が無い程度にナ。 ( やりすぎたど思ったときに身体を張って止めよう。 ) [Sun 21 May 2006 03:57:50]
MJ >  艶子の言葉は何時も遅いから…大っ嫌い。 ( 餓鬼の本音。 本当に情けないと思うなら横合いから餓鬼を蹴りでもぶっ放して止めて欲しいのに。 「だから嫌いだ」 そんな胸の内。 ) えーっと、素顔は可愛いオトコノコ也。 ( 「 えへ 」 と倒れ込みながら覆面のエディへと両頬に指を添え微笑もう。 奇襲、不意打ち、騙し討ちは上等。 よいこっせっと立ち上がる。 ) で―――勝ったらなんだっけ? ( 脚には確かな感触があった。 吹っ飛んだ先を見れば、起き上がる赤い少女。 ) えっ? 何―――言ったジャン。 ルールはオレサマの言った通り。 『 触れたら君の勝ち 』 ただアンマリにも弱そうなんでハンデ上げただけ。 ( さも当然と顔でふんぞり返る。 ) ―――アァ、オレサマの” 負け ”だよ勝負は。 靴底が触ったじゃん君の顔にさァ。 で、何? ( 弓剃りに振りかぶる拳。 間近に立つ餓鬼は、隙だらけだ。 「勝負」は餓鬼の言う方式で決着は付いた。 ) まーだ、ヤリタイ無いって云うなら―――全然構わないけどもォ。 ネェ、艶子ォ。 もうちょっと殴り合っていーい? ( 最後、横を向いて。 傭兵に問い掛けよう。 神様の答えには 「 YES 」 と答えた。 既に第二ランドは開始されている事になるだろう。 ) [Sun 21 May 2006 03:51:30]
神@トリデ・ザ・アンデッド > が――――ッ (ルールの説明を終えぬまま、放たれた蹴りは正面から直撃する。ああ避けれんわ、そう思えば避けようともせずまともに喰らって廊下をごろごろと道化師の乗る球のごとく跳ねて転がりどこまでも、やがて回転が収まれば眩む頭を抑えながら立ち上がり、) ―――ルール説明は以上。(それでもルールは説明する。)  …さて一つ尋ねるが、手前ぇがまず「ルール」を設定した。それはルール無用の殺し合いじゃあなくって、ルールのある殴り合いをやろうっていう意思表示だとアタシは受け取った。だからアタシはきちんとルールを設定した。何故なら手前ぇは手前ぇの気が済んじまえば後はすっ惚けそうなツラぁしてやがるからだ。 ――――で? 手前ぇは今の蹴り一発で満足したのか? アタシはまだまだ、全然満足して無えぞ? アタシの設定したルールで良いのか?悪いのか? それをまず云えよ。 続きはそれからだろう? (悪いが傭兵も貧乏人も相手をしている余裕は無え。真直ぐに蜥蜴野郎の面だけ睨みつけ、ベッと奥歯吐き棄てると蜥蜴野郎に向かって、吼えた。 蜥蜴野郎が追撃して来ようとも手前ぇの蹴りで転がった距離分説明の余裕はあるだろう?)   おら、答えろ混り物! 手前ぇの今の蹴りはノーカウントにしといてやるからよ、ルールが要るのか?要らねえのか? 手前ぇの吐いた台詞と食い違わねえ返答が是非欲しいね! ムシャクシャしてて細かいコトはどうでもいいとか頭の悪い理屈は要らねえぞ!?(向かって来るなら今度は素直に喰らってやる積もりはない。向かって来ないならこちらから出向いてやる。ずかずかと怒りに任せ石畳を踏み荒らしながら振り上げた拳を弓引くように引き絞り――。) [Sun 21 May 2006 03:35:01]
エディ >  落ち着けって方が無理無茶無謀な気が…ッ て、貧乏人って呼ぶなァァァッ! ( うがー!相変わらず否定出来る懐具合じゃないのが、非常に物悲しい。  …そうこうしている間にも、喧嘩の部隊は整ってしまっているらしい。 覆面の下で顔引きつらせながら、じりり 距離を開けながらに。 )  …うわわ。 あ、うい。こっちの神に引っ張られたとも言う。 …趣味で被ってる訳じゃないけどってか、むしろそっちのソレも被り物とかってオチは駄目か、駄目かな…! ( ひらりと振られた手は、直後に拘束をぶっちぎって、駆け出していた訳だ。 目を丸くしてその動きの残像がまだ残る視線を、黒髪の少女へと。 )  …手ぇ出されたら死ぬる。確実に死ぬ死ぬ。死にたくないから忠告には従うね! ( じりり。 そうやって下がる途中で、MJと名乗った――… …とかげ?に注ぐ彼女の視線に気づいて。 小柄な彼女の後ろに隠れるという、非常に情けない状態を保ちながら )  …えーと。…あんたらは、その、仲間ー…か、何か? ( ぽつりと零れた響きが、複雑な色合いを帯びて聞こえたからか。そんなことを聞いたのは。 ) [Sun 21 May 2006 03:23:25]
艶子 > そうかなぁ。20匹ぐらいなら行けそうな気がするんだけど…。 ( 傭兵の頭の中では華麗に敵を切り伏せる自分の勇姿が展開されていた。中々ハイテンションな子だなあ、なんて思いつつも視線はMJに固定されたまま。 ) お前には手は出さないだろうから安心していいと思うよ。ただ、少し下がってた方がいいかもね。 ( この言葉もエディに。 ) MJ、お前……。 ( 傭兵の瞳が少しだけ驚いたように丸くなる。拒絶の言葉に対してではない。 ……… なんでコイツはこんなに不器用なんだろう。私より不器用かもしれない。 ) MJ、お前がそこまでしたら私が余計に情けないじゃないか。 ( 彼の蹴りが放たれた時にぽつりと傭兵はそんな事を零した。 ) [Sun 21 May 2006 03:14:09]
MJ > 『 ―――まずルールの確認だ。 』 ( 餓鬼は初めの言葉も終わらぬウチに、後ろ手の拘束を解けば全力で大地を蹴る。 ) 『 アタシが手前ぇに触れたらアタシの勝ち…… 』 ( 未だ何か喋っている 「 惜っしいなぁ 」 と頭の何処かで思った。 遊びとか余興は餓鬼も大好きだ、だから先刻の傭兵の言葉には酷く腹を立てた。 マァそれも怒った理由ではナイ、きっとまた解って貰えないのだろう。 ) 細かい事良いからさァ―――ハヂメって事でッ!! ( 既に防御に何も無い、前に歩み出す神サマの顔面に 試合開始前ドロップキックをぶっ放す。 何で熱くなってるか? そりゃあ考えて下さい。 餓鬼には目の前のヤツを蹴り飛ばす理由は十二分にあった。 ソレだけで。 ) [Sun 21 May 2006 03:06:11]
MJ >  ――― や 。 ( 傭兵に付き従うと決めた夜から初めて 「 拒絶 」 の言葉を口にした。 下着姿、そして傭兵の泣き顔を見ると、ツーンと顔背け。 ) タダの戦闘馬鹿とか艶子が思ってるなら尚の事、イヤ。 解らないならイイ、今はメイドさんの事とかも興味ナイし。 ( 何が気に入らないのか餓鬼は拗ねた風な口を利く。 どうにも、捻くれた性格。 さて、何故怒ってるのでしょうか? 序でに補足すると、返り血は以前傭兵と共に戦った巨人のモノ。 お洗濯してないだけのようです。 ) オレサマはMJ。 何か単身乗り込んで来た子だね、一つヨロシクゥ……かぶり物好きなのカナ? ( 逆に驚いて貰えるのが新鮮な此の気持ち、後ろ手をヒラーヒラと。 ) [Sun 21 May 2006 03:05:26]
神@トリデ・ザ・アンデッド > 20体も居やがった癖して、雨が降ったら逃げたらしいぜ? さすが軍隊ってトコだが―― まあ、とりあえず落ち着け貧乏人。(アダ名が貧乏人とか、大概だが。降り立った蜥蜴の挑発に目を細め、それを視線で追ったまま)   ハハハ、なかなか愉快な台詞を吐きやがる。 なんだよなんだよ、手前ぇも欲求不満のクチか?それとも嫉妬かなんかか?まあ何でもいい、どうせ暇してたところだ、手前ぇの安い喧嘩、買ってやるよ。高く付くぜ?(は、と鼻を鳴らしながら、まず髪をひと房、己の右手首にきつく結えつけ)  ―――まずルールの確認だ。 アタシが手前ぇに触れたらアタシの勝ち、だったな。 オーケー、それじゃあアタシが勝ったら手前ぇを気が済むまで殴らせろ。 その代わり、手前ぇが勝ったら手前ぇの云うコト何でも聞いてやる。 ―――次に、アタシの髪はこれでなかなかよく伸びてな。 だがコレを使ったらどれだけ実力差があろうが触れるくらい簡単に済んじまう。だから、髪は使わないでおいてやる。 ハンデだぜ、嬉しいだろう? (動かない右腕、髪で無理やりに上下、ぱたりぱたりと動かして。ふむん。)  ――さて、ルールの説明は以上だ、文句はあるか? 無えなら始めるぜ?(答えを聞く前にゆっくりと歩み寄り―― 触れるなんてケチ臭えコトは云わねえ。全力を以って殴り倒してやる。絶対に、だ。) [Sun 21 May 2006 02:55:13]
エディ >  にじゅ…っ!? いや無理!そんなんでたら逃げるかにら逃げてもきっと死ぬからー!? ( べっしゃり石畳の上に放り落とされた覆面姿が、それはもうガックブル。 それが★1集団であったとしても、20匹相手って普通に無理なまだまだパンピー。 ごっしゃりと突っ伏しながらも。 )  相手はこないだ探してドエライモノ見つけたよな…!てか、そういう荒事担当は猫に!て、またいねぇしアイツー!! ( 駆け出した時からはぐれっぱなしの猫に、内心で中指びっしー。 …内心で。実際は、伏せた身体を跳ね上がらせて、天井から降りてきた――落ちて、きた?ソレに視線を釘付けにして。 やっほー、とか言われたものだから、びっくー! それはもう顕著に一歩飛びのいた。 )  うわ、うわわ、喋ってるしゃべしゃべって、知り合いー!? ( ぱんつ一丁で剣構えてるのは、この場に一人しかいない。そんな見分け方もいやなはなし。 黒髪の少女と、天井から降りてきたソレを交互に見やりながら、最早誰が敵で味方やら。 …翻ったファーを染め上げた石榴の色。 きっと、気づかない方がまだ幸せ。 ) [Sun 21 May 2006 02:47:03]
艶子 > いいぞベイベー、ってヤツだな。 ( 複数の敵と戦った事はまだ無い。経験してみたかったのは私も同じだ。 きっと一対一とは違ったテクニックが必要になるのだろう。 ) ……止めておいてやりなよ神様、可哀相だよ。 ( 流石に本気で殴ろうとは多分考えていないとは思うが、口ぶりはちょっと本気なんじゃないかと思ってしまった。覆面をしているので歳は判らないが、声は若い。そう感じた。 っていうかこの覆面にも私の秘密がバレてしまったのだろうか。……何だかかみさまにGOサインを出したくなった! ) どちらかっていうと私のお客さんかもしれんが。 何でって………… ( ちらりと神様を見る。さっきまで自分が着ていた服を彼女が着ている。で、私は下半身丸出し。 ) ……聞くな。 ( 降りてきたMJを見遣る。服を届けに来たのだがこの有様、言い訳は出来ない。 ) 止さないかMJ。お祭り騒ぎなら後ででっかいのが控えているだろう。 ( それまで我慢できないっていうんだろうから、不死者共の返り血を浴びているのだろうが。 ) [Sun 21 May 2006 02:31:29]
MJ >  ( 両腕を後ろに回し。 ) ―――じゃ、両手使わない事でどォ? オレサマの身体に触れたら君の勝ちで良いヨォ ( また視線が彷徨う、何かを探すように ) あっココに居たのね見えなかったナァ。 ( ここまでの無防備と挑発。 「ギャハハ」 と馬鹿嗤いを上げて。 ) [Sun 21 May 2006 02:25:54]
MJ > ( 緋色より明るい、ショッキングピンクの髪色。 ) こんばんわァ―――艶子は何でパンツ一丁で剣構えてるワケ? 貧相な身体見せちゃって、マァ。 ( 天井より手を離せば、重力に従い落下する身体。 受け身も何もない、四肢を使い石畳へと乱暴に降り立つ。 死人の返り血で柘榴色に染まったファーコートがふわりと舞った。 「何してるのサ?」 と視線だけが傭兵に問い掛ける。 怒りと言うか胡乱な目つきで。 ) 喧嘩だって言うから血が騒いじゃってネェ。 お上品な戦いにはいい加減………。 ( 何故か震えてる覆面姿に 「やっほー」と平坦な声を上げて、ソレでも何かを探すように辺りを見渡す。 視線が二、三巡した頃、漸く紅の神へと気付いたのか視線を下げ。 ) ごっめんデカイ態度の割にはちみっこかったんで、見せなかったヨ。 寝なくて良いのかなボクゥ? ( 「てっひひ」 と出逢った「かみさま」と「おれさま」 無防備に前に出る。 ) 殴り合いにしてもさ。オレサマ、有利過ぎてぜぇんぜん闘志に火が付かないからさァ――――。 [Sun 21 May 2006 02:25:03]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ……まあ、なんだ。 強く生きろ。明日はきっと手前ぇの為に昇ってくれるさ。(よしよしとか背中ぽんぽん叩いて撫でた。髪が。そしてそれ以上の慰めの言葉は神を持ってしても不可能でありました。頑張れ傭兵。多分慣れの問題だ。)  ……いや此間20匹くらいの集団で出たらしいぜ?アンデッド軍団。 口惜しいコトにアタシは居合わせらんなかたんだけどさ。 ―――えぇー?なんだよ手前ぇアタシの手下なら手下らしくアタシが暇で困ってるんだから殴り合いの相手探してくるか手前ぇがなるかくらいの機転利かせろよなー。 (ぎゃあぎゃあと喚き叫ぶ(そりゃそうだ)貧乏人ぽいス放り棄てるとやれやれと溜息ついて腰に手をあて、ふい、っと上を見上げて)   ――――はっはっはァ、お客さんだな。 今度こそホンモノか? 今度こそアタシが愉しんでもいい相手か? 其れなら心から歓迎するがなあ、客人よ。  何か用か、蜥蜴野郎?(降りて来いよ、なんて指でくいくい挑発的に招きながら、いつでも殴れるように髪がうねりと躍り狂った。) [Sun 21 May 2006 02:17:04]
エディ > ( いっそ漢らしい宣言は、覆面姿にも聞こえました。 見えない所でちょっと目頭が熱くなりましたよ。 でも、主にそれどころじゃない…! )  やっ、生きてるから生きてるから訓練されたアンデッドって何その不死軍隊ィィッ!? いや、いてもおかしくないけどさ、此処!でも違う違う違うってぇのォォォッッ!? ( それはもう、嬉々とした笑顔で神が走ってくるものだから、硬直。 直撃コースでこそ無かったけれど、びりっびりと石畳も空気も震わす一撃に、チキンなスキン発生。 やる気だ、やる気だ絶対やおる気だな其処の神ィィィ! )  つーか、あんたと殴り合いやったら二秒で沈むから! 弱いもの苛めイクナイー!! ( 襟首引っつかまれて、爪先がじたばたともがく。抵抗は必死に、むしろ口。 泣き言交じりに懇願し始めた辺りで――  上方から響いた声に、先刻とは別の意味でびくっとして、反射的に上向いた。 )   うのぁぅわわわわーっ!? ( …不死者とは違うかもしれない。けど、天井に張り付いていたのは、見たことも無い、イキモノ。 人語を喋るソレに、口がぱくぱく。 ) [Sun 21 May 2006 02:04:26]
艶子 > …………。 ( ぐすっ。 泣いた、傭兵も泣いた。反論出来ずに泣いた。 帰ったら頑張って勉強しようとか思ったけど、自分に足りないのは知識じゃなくて知恵だ。どうやったら身に付くんだろう。 ) 私の母上は豊満な体つきだったらしいから、絶対にけしからん身体に慣れると私は信じてる。 ( そんなセルフプレイに目覚めてしまったら唯でさえ変態的な性嗜好がもっと危ない方向に行ってしまう。 ) そんなアンデッド居るんだな……。 って、うおぅ。 ( 攻撃方法にも驚いたが、石畳にヒビを走らせるその威力にも驚きだ。 話から察するにこの人がかみさまの連れらしい。……止めないと何やら仲間を殴りつけそうな雰囲気だが。 …ふと、聞こえてきた声に視線を上げた。 ) …………… お前。 ( 降り注ぐ声は冗談を孕んでいない、そんな気がした。 ) [Sun 21 May 2006 02:02:09]
UNKNOWN >  ―――ヨォ。 ( 石造りの高い天井 ) ホントさ、尽くし甲斐のナイって言うかサ。 罪な王様って言うか――――言葉も無いねオレサマ。 ( 赤く長い舌、身の丈ほどもあろうか爬虫類の鱗に覆われた尻尾、声の主は天井を這う人影。 ) 喧嘩? なら混ぜて欲しいネ。是非ともにサァ。  [Sun 21 May 2006 01:56:50]
お知らせ > UNKNOWNさんが来ました。 『 ひあーかむずあにゅーちゃれんじゃー。 』 [Sun 21 May 2006 01:56:05]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ……手前ぇさあ、自分で言ってて悲しくならねえか、ちょっと。それ。(ほんのりと目頭が熱くなりましたよ。目元押さえつつとりあえず宥めた。神にも慈悲はある。) いや人間全部は馬鹿じゃないけど少なくとも手前ぇは馬鹿だよな。(知力2に云われたらおしまいだよな。) ―――まあ、夢を見るのは人間の特権だからな。なんだ、頑張れ。(ぽすぽすと肩を叩いて視線を逸らす。厚手のタイツとかちょっと失敗だったかもしれない。 挟まる? よしそれを快楽に変換するんだレッツセルフプレイでゴー。) おう、逃げたぞ。こいつは訓練されたアンデッドだな! よし決まった、100発は殴る!(嬉々とした表情で躍りかかると神/髪の拳を振り上ーげーてー) せいッやーーーーーあ!(そのまま覆面の真横にどずーーーん石畳がひび割れるほどに!) …ああん?なんだ、生きてんじゃねえか手前ぇヌカ喜びさせやがって、いやもう生きててもいいや、とりあえず殴りあいやろうぜ?な?ん?(ぐいー襟首掴み上げると満面の笑顔で問いかけながら髪が両側でぶおーんぶおーん素振りを始める。もちろんこの時点で相手が誰だとかとっくに気付いてるけど気付いてないフリで殴りかかったりとかしてみたい!) [Sun 21 May 2006 01:52:23]
艶子 > にッ、人間が馬鹿なんじゃない!私が個人的に馬鹿なだけだァ! …あいや、違う、その。 人間も私も馬鹿じゃないぞ!   ……う、うるさいな!今発展途上なんだよ! ( あと一年もすれば女らしい丸みが!でも筋肉付けすぎで丸みは出てこないかもしれない。 上に鎧を着込むので肌を傷つけないようにタイツは厚手だ、確かに蒸れる。 逆にこう、自分の方は薄手の肌着の上に鎧とか挟まって痛いんですけど…! ) 安心しろ、かみさま!不死者だったら逃げろって行っても向かってくるに決まって―――…………… んん? ( 駆け出した神の後を追うように走ったが、柱から出てきたのはアンデッドでは無い。いや、めちゃくちゃ怪しいが下半身褌の私よりは多分怪しくない。ので、格好については突っ込まなかった突っ込めなかった。 ) ……誰だお前。 ( まじまじとその顔を見る。 ) [Sun 21 May 2006 01:41:52]
物陰 > ( 大地母神宣言とか発情とか、何か色々抜粋すると、それこそ不死とかの対極なワードが発生しそうで、覆面の中で、頭がぐーるぐる。 これが、言葉責めって、やつなのか な? )   ( …きっと、そんな阿呆なことを考えていた所為なんだろう。 足音殺し、物音殺しは、ちょっと逃げ足が速い以上の戦闘力の無い自分にとっては、至上命題だった筈なのに、カンテラと柱をぶつけるなんて、スットコドッコイやらかしたのは…! 静寂――… は無かったとはいえ、他に音源の乏しい世界。予想以上に響いた音、びっくり硬直した直後のこと。 )  やっ、待 っ 、ちょ、タンマ――ッ!! 違ッ、生きてる!生きてるゥゥゥッ!! ( 半泣き声でカンテラごとホールドアップしながら、柱の陰から飛び出した。 でも、その直後響いたケツバットの響きに、その侭転進退却したくなったのは、仕方ないと思う…! 脚ががくがくするぜチクショウ。 )   ( そんなわけで。橙掛かったカンテラの灯りに照らされるのは、妙に厚着+覆面という、不死者でこそ無いけれど、怪しいと言われたら泣いて逃げるしかない風体だった。 ) [Sun 21 May 2006 01:37:37]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ははははははは馬鹿め、この愉快すぎる馬鹿め!しかしその馬鹿な部分が大好きだぞ人間【Human】ァァァァァン!(両手広げて見下ろしちっくに全身全霊をもってして嘲笑った!) つーか人の体型どうこう言える体型でも無えだろ手前ぇ。 大丈夫だ大してかわんねーかわんねー。 (ひらひらと手を振って、タイツの四肢を捲り上げる。暑い。蒸れる。よく着てたなコイツこんなの。体臭マニアのヘンタイにでも売るつもりだったのか?とか内心でいろいろ思うところはあったが口に出すとまたなんか煩そうだったので放っておこう。)  …うむ、出やがったな。 ゲームの時間だ。 ――――ははははは、其処を動くなァァ!(ぐるんぐるん腕を振り全力でダッシュだ!さあ逃げろ逃げろ逃げないとケツバットの刑ですよ!(やめてやれ。) [Sun 21 May 2006 01:34:09]
艶子 > うぐあぁぁあ―――ッ! 言うなッ 言うなッ それ以上言うなアァァァ―― ッ! ( アレックス、お前の服で欲情した弱みを握られて私の服取られちゃったヨー。なんて言ったら、私は十字架に貼り付けられて火刑だ。間違いない。賭けてもいい。 ) っていうか幼児体型のお前で裾が足りないとなると私なんて丸出し所の話じゃないぞ。二重丸出しだぞこれは。 ( もぞもぞと腰布の位置をずらして何とか褌を隠そうとする。が、激しい動きをすると捲れてしまいそうだ。 ) そのアレなヤツには私は入ってないよね? まあ、大丈夫だろう。何ていっても私が協力してるんだからな。私がこの作戦の参加に名乗りをあげた時点でダンテの運命は決まったも同然――……… ( そこで聞こえてきた何かと何かがぶつかる音。咄嗟に刀を手にとって腰に構えた。 ) 不死者だな。行くか。 [Sun 21 May 2006 01:21:31]
物陰 > ( 距離的には数メートル離れた所。見覚えのある焔みたいな赤髪の神と、もう一人は見知らぬ少女。 話し声を下手げに邪魔したら怒られるかなー とか思って顔出すタイミングを逃していたら、何か物凄い勢いで不吉な言葉が聞こえて、物陰でびくーっ! こっそり覗き見してるのは、覆面姿。 怪しい事この上無いけれど、取り合えず不死者の気配はしていない筈。 …生きてるし。まだ。何とか。 )  ( …取り合えず、神が服をげちゅった所で、まるで通り魔にでもあってしまったかのごとき少女には、あーめんなり南無なり捧げたい無神論。心が篭ってないにも程がありますか、だめですか。  物陰からこーっそりと顔を出した所で、手にしていたランタンが、柱とぶつかって、カツーン  そんな音が、響いた。 ぎく。 ) [Sun 21 May 2006 01:16:47]
神@トリデ・ザ・アンデッド > はははは馬鹿め、バレ無えとでも思ったか! 他の凡人ならいざ知らず、アタシは大地母神、いわば繁殖の神だぞ?気付かん訳が無えだろう。 ――ほっほう、言いつけると。誰にだ? あのパプテストにか? そうかそうか、あのパプテストは服の残り香で発情するようなムッツリ女にも寛容か。(ぴっちり全身黒タイツで包むとにやにやと笑いながらざっくざっく言葉で追い詰める追い詰める追い詰めるゥゥ。)  ――まあ、頑張ってるヤツも一部にゃ居るけどよ。大半がアレなヤツばっかだぞ。大丈夫なのかこの砦。(小指で耳穴かっぽじりながら、やる気なさげに返事した。)  ……あー、まあ探してんだけどさ。出てこねえんだよ困ったことに。 [Sun 21 May 2006 01:13:51]
艶子 > ( 服を剥がれた後はサラシと褌姿の少女が床に崩れ落ちていました。めそめそと泣く様子はまるで乱暴された後のようです。 ) く、くそっ…… 言いつけてやる、言いつけてやるからな! ( 誰に言いつけよう。私の話を真面目に聞いてくれる優しい人。 ……何故かヴァリスの顔が浮かびました。 ) みっ、皆頑張ってるんだからそんなこと言っちゃ駄目だ!まあ、確かにその空気はちょっとピリピリしてるかもしれないが…。 ( 投げつけられたチュニック。しかしそれに対して傭兵は怒りを露にすることは出来ない。何故ならアレックスの服をナニに使ったのかバレてるみたいだから。 ……一体何処でバレたんだろう。匂いだろうか…ッ! ) お前、誰かと一緒に来たのか。 ……っていうか、逸れたのか?こんな場所で命取りな… すぐに探し出さないといけないんじゃないか、それって。 [Sun 21 May 2006 01:08:20]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ……しっかし、マジで猫と貧乏人どこだかなあ。 アイツらさえちゃんとしてりゃあアタシがこんなに苦労する必要は無かったんだからよ。 …コリャ見つかったら本当、マジで百叩きだな。(服を着ながら不穏な台詞ヴォソリヴォソリ。。) [Sun 21 May 2006 01:03:07]
物陰 > ( 得体の知れない代物がどっさり詰まった箱のあった部屋から、全力ダッシュで逃げた後。 ――… 案の定、猫とも再度はぐれましたコンチクショウ。 自分一人では逃げる逃げる生き延びるが大先決な砦の中、足音殺して歩いていたらば、不死者の軋みとは明らかに違う人の声を聞いて、音を手繰って回廊を経て――  )   ( でもって、イイジャナイカシジャナイカアーレーオダイカンサマー な現場をうっかり目撃。 そんな柱の影からの視線が一対。 汗だくだく。 ) [Sun 21 May 2006 01:02:48]
神@トリデ・ザ・アンデッド > そりゃあな、いかな神でも肉ある以上喰わねえと死ぬだろが。自然の摂理は曲げらんねえし―― いやあ、あのキャンプなんだかなあ。 妙にカリカリしたのとか空気読まねえヤツとか何もしてねえ癖にへんに偉そうなヤツとかなんか色々ウザったくて近寄りたくならねえし。大体でアタシゃ正式に依頼受けてねえんだし。(受け取った干し肉当然のように口に投げ込みくっちゃらくっちゃら。) いや問題あるだろ問題だらけだろ何その羞恥プレイ!エロとかそういうのがしたいなら街帰ってからやれって話だろ! ―――はっはっは、ほらほら脱げ脱げぇ! っつーかアタシに寄越す服でオイタはいけねえよなあ?使用済みの服は責任もって引き取ってもらおうか、なあ傭兵さんよお?(黒いタイツ状の部分だけひっぺがす…とその上も必然的に脱がすので、まあ下着姿までひん剥いたわけですが。 タイツ状もそもそ着ながらひん剥いた傭兵の顔面目掛けてチュニック、ばしーん。) [Sun 21 May 2006 01:01:33]
お知らせ > 物陰さんが来ました。 『( 家政婦は見たかもしれない。←間違い。 )』 [Sun 21 May 2006 00:59:11]
艶子 > 今は殴り合いより飯の方が大事なんだな。 ……キャンプに来れば飯ぐらい出るぞ?ほら。 ( 懐から包みを取り出して差し出す。中身は干し肉だ。 ) ……あ、本当だ。丈が足りないな。 まあお前見た目子供だし全然問題ないんじゃないかな。 ( しかし、最近は幼女でも大問題です。アレックスも特に気にせずに差し出したんだろうな。それとも下半身丸出しなかみさまを見て笑うつもりだったんだろうか。恐ろしい子。 ) ……… な、なんだよ。 ( チュニックの匂いを嗅ぎ出すかみさまに傭兵は一瞬うろたえた。 ) も、文句ならアレックスに言えよ。私は何も……って、え?  え?え? ( いきなり服を引っ張られて更にうろたえた!何故か抵抗虚しく身包みはがされていく未来の王。金だけじゃなくて服まで取るなんてしどい! ) こッ、これはスカートじゃなくて腰巻…… ああぁぁ〜……! ( 傭兵の情けない悲鳴が砦内に響きました。 ) [Sun 21 May 2006 00:52:03]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ああ好きだ、三度のメシより大好きだ!(くわッ。全身全霊を以って即答するね!) …しかし実際問題としちゃあ空腹には勝てん。腹へると倒れて死ぬしな。 ああいや、服か。服は大事だな、いやいや悪かったよ、受けってやるって手前ぇがどうしても着せたいとかいうシュミの持ち主だってんなら考えてやらんでもないが―――あんん?何だコレぁぁ!丈が足りねえじゃねえか、下半身丸出しか?ケツ丸出しで歩けってか?全裸よりよっぽどヤバイんじゃありませんかねパプテスさんよ!(差し出されたチュニック受け取りサイズ確かめてふと気付く罠。計ったなアレェェェェェックス!)     …ん?(と、ふと何かに気付いたかのようチュニック引き寄せ、すん、すんと鼻を鳴らす。隅から隅、何かを確かめるかの如く臭いを嗅ぎ取り――)    …おま、アレだ。 コレ、チェンジな。 オマエ着てるソレ、黒いタイツっぺれえの。 オマエスカート履いてんだから下半身丸出しでも問題ネエだろさあ寄越せ!(ぐいーぐいー黒い部分(※艶子さん自画像参照)引っ張った!) [Sun 21 May 2006 00:44:07]
艶子 > ( どうやらお腹を空かせているらしい。そういえば何か食わせろって言いながら何も食わずにキャンプを離れてたよな。    全裸で。 ) ……血の気の多い奴だな。そんなに殴り合いが好きか。 ( コイツが戦ってる所って見たこと無いけど、強いのだろうかとまじまじ見つめる。 何処からどう見ても全裸の幼女だ。 ) お前なぁ。わざわざこんな所まで服を届けに来た相手に対してそれは無いだろう。今時居ないよ!?こんな優しい若者は! ( 代わりにこのチュニックで色々変態じみた戯れをしてたりしたのだが、それは秘密。 ) ほら、とりあえず着ろ。 ……着せて欲しいとか言うなよ? [Sun 21 May 2006 00:32:56]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ぜーは、ぜーはー。 …うぬう、食料とかもかっぱらって来るべきだったかな。腹まで減って来やがった。(ぎゅーるぎゅーる鳴る腹を抱えて比較的しょんぼり気味とかになってみる。ああもうそのへんのゾンビ焼いて食おうか。毒状態になるけど空腹度は減るぜ!どこのトルネコ。) むしろあの猫と貧乏人が居ねえのが悪い。見つけたらふんじばってケツバット100発の刑に―――― あん?(と、そこで漸く闖入者に気付いた。) ああん、誰だ? 何だ、アタシと殴り合いに来たのかそいつあ何よりだよし掛かって来い愉しく遊んで       …なんだ人間か。 詰まんねえー。帰れ。(手ぇしっしっとか振って追い払った折角服持ってきてくれたのに!) [Sun 21 May 2006 00:27:35]
艶子 > ( ランタンの明かりを掲げ、立ち止まる。 ただの殴りつける音なら警戒するところだが、元気に叫ぶ不死者は余り居ない。多分。 聞き覚えのある声だったし、やれやれと肩を落としてそっちに近づいていこう。 ) ……やっと見つけた。 探したよええと……… ( 「―――ミサちゃんなんてどうでしょう?」 頭の中で一花が言った。ううーん。 ) …… かみさま。 服、届けに来たぞ。 アレックスからだ。 [Sun 21 May 2006 00:23:21]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『何やら殴りつけるような音を聞いた。』 [Sun 21 May 2006 00:18:29]
神@トリデ・ザ・アンデッド > …くそ、せめて靴くらいかっぱらって来るべきだったか。いやあ、しかし全裸に靴ってどこのエログラビアだっつーのな。西欧風っちゃ西欧風なんだが……あ?いや、なんで全裸に拘泥るか。(腕を組みふと思案。 別に全裸じゃなくていい。服をまず寄越せと云うべきだ。) まあ無えモンは無えんだが。 ……―――ったく、服は無え仲間も居ねえついでに敵も出やしねえ! 何だってんだ畜生、やる気あんのか!(歩き回って五分で飽きたか髪の腕をぶんぶんと振り回すとそのあたりの壁とかを適当に殴る、殴る、殴る。) [Sun 21 May 2006 00:14:19]
神@トリデ・ザ・アンデッド > (まあそれはそれでいい。)  ―――ッかし、本気で見つかんねえな猫も貧乏人も。 どこほっつき歩いてんだか、仕方ねえヤツラだ。 (ぶつくさとぼやきながら砦を歩くは一柱の神。その身には一糸と纏わず、代わりに自らの髪を伸ばし全身に巻きつけて居る。先日とある事情で服を失って以来、この通りである。) ……この時期にウールのセーターってのもゾっとしねえが。 蒸し暑い上にチクチクすんだよなあ、かといって脱ぐと寒ぃし。冗談じゃねえぞ畜生。(動きづらそうに自らの髪を引き摺りながら、そのへんの小石を蹴りつけた。)  …づあッ!?(小指を打った。) [Sun 21 May 2006 00:00:41]
お知らせ > 神@トリデ・ザ・アンデッドさんが入室されました。 『―――本日のメェンイベントは無えらしい。』 [Sat 20 May 2006 23:57:21]
お知らせ > ル・チャさんが帰りました。 『( …拾って帰った。 )』 [Fri 19 May 2006 06:17:46]
ル・チャ >  ―― オヤスミ。  [Fri 19 May 2006 06:17:07]
お知らせ > 悪意の刃@☆2さんが退室されました。 『それは策略の外の出来事。』 [Fri 19 May 2006 06:16:46]
悪意の刃@☆2 > (二度と振るわれることの無いであろう誰かの遺品。朝日は貴女に☆2を残し、それを動かしていた誰かを浄化するのだろう。)(見事に真っ二つに圧し折られた剣だった物。それは何の変哲も無いただの剣へと変わっていて。それを持ち帰るか持ち帰らないかは貴女次第。)(余談だが、イベント外なので自身のボーナスも発生していないと追記しておく。) [Fri 19 May 2006 06:14:39]
ル・チャ > ( …きっと 踏みとどまらず、悪罵をせずに置いたら、ケイケンというのを得て、猫は無傷で終わっただろう。 ―― だが、 そういった 計算尽くだけで 動く訳ではないのだ、猫という冒険者は。 ) あ、た、た、た ――。 錆は無さそうだから、 破傷風とか病気は無さそうだけど。 いててて、 … な、情けないけど 他の人達のベースキャンプとかに頭下げにいこっか、なあ…。 ( 痛そうに片目を瞑った。 )           …おやすみ、ソードマン。 ( ヘシ折った 悪魔の剣にそう呟き。 ) あとで、逆十字の骸さんも、葬送してあげるから、一緒に 天に昇って頂戴。 [Fri 19 May 2006 06:10:34]
悪意の刃@☆2 > (錆びの浮かぬその切っ先は目標の横脇を掠め其のまま当て逃げの様に逃げ去ろうとする。トップスピードを維持し続けれたのならば其のまま逃げ切れたかもしれないが、斬り付けた際の衝撃から加速は弱まり・・・・・振り下ろされた大剣の一撃に柄の根っこから刀身に掛けてを強打される。)「ギィッッキィ」(振り下ろされた大剣にはしっかりとした感触を与え、硬い音と鈍い音が二つ入り混じるそんな音が響かせる。暫し舞い上がる埃、それが落ち着けば大剣の下に真っ二つに折れ使い物にならなくなった刃だった物が見えるだろう。) [Fri 19 May 2006 06:05:46]
ル・チャ > ( 腰の捻りに、 傷口から 血が出てくる。 ) ッ ――。  [Fri 19 May 2006 05:59:16]
ル・チャ >  は、は ―――! 怒ったかい、 ソードマン?    こ、      の  ! ( 疾い、 疾 い ――! 突き出してくる 剣。 飛んできているという べきなのか。 それに 対して 斜め前に 踏み込む。 ) ぐ ッ  ――― ! ( 左脇腹の側面を、 掠め、  もとい、斬っていく形になる 悪魔の剣 ――。 )  り、  ぃ  あ  ―――! ( 先程の動きでは、 方向転換や、急停止が得意そうには 見えなかった。 腰の振り返り様、  に  ――  ) 君のつけた 傷は 忘れや しないよ  ――! ( 斜め上から 円を描くように、 悪魔の剣へと 大剣を振り下ろす  ―― ! ) [Fri 19 May 2006 05:58:51]
悪意の刃@☆2 > (所詮はこの城砦に縛られた魂。冒険者の言葉に耳を貸すことも無いかと思ったが・・・・・ゆるりと持ち上げられた切っ先は上段でもなければ下段でもない構え、人で言うのならば突きの構えを取る。)(貴女の背後、ぽかりと空いた入り口から日の光がゆっくりと差し込んだ場所目掛け、浮かぶ刃はその姿勢のまま少しずつ加速し貴女の腹目掛けて突進を仕掛けてきて。)(突進までに大剣を取り出すほどの猶予はある、どういった行動を行うかはあなた次第と言った所だろうか?) [Fri 19 May 2006 05:51:07]
ル・チャ > ( 出て来れないから ここから 永遠に、 瓦礫ぶん投げてやろうか。 この野郎とか 真剣に考えた。 ) ていうか 何なんだ まったく。 殺す気なら殺す気で来い、中途半端野郎。 ( 悪罵。 ) そんなんだから、 うじうじうじうじうじ こんな所に残ってんだろ。 [Fri 19 May 2006 05:37:27]
ル・チャ >  おま、ちょっとムカつく。 ( 中指おったてた。 ) ほー。 ほー。 そういう事するか。 ふーん。 ふーん。 ふーん。  [Fri 19 May 2006 05:35:47]
悪意の刃@☆2 > (何事も深追いはしないほうが良い。まるでその言葉を告げるように貴女が楔を打ち付けようとした刹那、刃は隙だらけの貴女にカウンターを入れるわけでもなく、スゥッと貴女の大剣ですら届かぬ位置にまで下がって。それは刃の最後の回避行動なのかもしれない。)(これを追うもこの場で退くも貴女次第。退くのならば刃は貴女の居る位置以上には追ってこないだろう。) [Fri 19 May 2006 05:34:34]
ル・チャ >  すまないけど、 そのまま 大人しくしていておくれよ。 太陽の下に ―― ! ( あの逆十字から取った楔は計六本。 残りの三つを左手に握り閉めて、 動かない刃へと 駆け寄る  ――― ! ) ( 真実はわからない。 だが、相手が一時でも動きを 完全に止めたのは事実 … !) り、  あ  ―――! ( 握り締めた楔達を 刀身に打ち付けようとした … ! ) [Fri 19 May 2006 05:25:08]
悪意の刃@☆2 > (まぁ、実際はこれ以上進むと外に出てしまい日の光を浴びる可能性があるからなのかもしれないのだが、喋れぬ剣が真実を語る事は無い為に真相は分からないのだが。) [Fri 19 May 2006 05:23:24]
悪意の刃@☆2 > (遅くも無いが早くも無い移動速度で迫る刃は出入り口付近、細い道に近づくと移動を止める。動かぬ的と化した相手に楔を投げ当てる事はさして難しいことでは無いだろう。)「カンッ!」(3本のうち一本がその刃に当る。それが原因かどうかは分からないが刃はその場から微動だにせず、まるで貴女を見つめているようで。)(逆十字に何者かを貼り付けていたその楔には、呪縛の呪詛でも籠められていたのだろうか?もしかすれば、少しだけ残るその力がこの刃に働いたのかもしれない。) [Fri 19 May 2006 05:21:20]
ル・チャ > ( 楔は 先程まで 逆さ十字にあった骸を串刺しにしていた、アレである。 ) [Fri 19 May 2006 05:13:26]
ル・チャ >  来た、 来た  … !( 出入り口付近、 詰まり 移動ルート、移動空間が狭められる場所 …  ) これを 食らって見たら、  どうだ  ―― ! ( 振り向き様に …! 刃へと 投げるのは 呪具か、術具か 解らぬが 不思議な文字が彫られた楔【くさび】( 大きな五寸釘を想像 ) … ! それを 三本 … ! 相手へと投げつける! ) 少しでも当たって くれれば! ( 相手に対しての悪影響になるのでは、 …と ! ) [Fri 19 May 2006 05:10:21]
悪意の刃@☆2 > (牽制ではない命を奪いに行く軌道は先ほどまで獣人が居た空間を裂き)「ヒュ・・キンッ!」(その切っ先を地面にぶつける。無論、この刃が逃げる獣人を見逃すわけも無く、先ほどと同じ様に擦れる音を鳴らしながら貴女の背を追尾しようとして。)(と言っても貴女よりも移動速度の遅いこの刃、そちらが立ち止まることなく逃げれるのならば然程時間を掛けずにその索敵範囲から逃れる事ができるのだろうが。) [Fri 19 May 2006 05:06:53]
ル・チャ > ( 回避、された。 己の後ろへ 回ろうとしている。 詰まり ――― ! ) 【開いた】 ! ( 出入り口への道が。 一気に駆け出す … ! ) お、わ、わ、わ ! ( 首、背中のライン間際を通り過ぎていく、刃。 ) と、  う   ――――― ! ( 駆ける、駆ける、駆ける! 大剣から左手を離して、懐に入れながら … ! 出入り口際! ) [Fri 19 May 2006 04:53:38]
悪意の刃@☆2 > (まともにぶつかり合えば刀身を真っ二つとまでは行かなくとも、簡単に倒し伏せる事すら可能であろう。しかし、持ち手と言うべきか本体と言うべきか、刃を動かす思考は大剣と簡単にかち合う気は無い様で)「ギッィィッィィ」(切っ先を地面に付けたまま、その突撃を回避して。)(刃自身も方向転換やカウンターの類は不慣れらしいのか、即座に反撃に移る事は無く貴女の真後ろに来るまで動きを止める様子は無く。動きが止まり切っ先が擦れる音が止めば、その場で前宙をするように切っ先を貴女の頭頂目掛けて振り下ろすだろう。)(その場で振り向けたのならば先ほどとは違い、上段から振り下ろされるように迫る刃を視界に捉えれるだろうか?) [Fri 19 May 2006 04:49:03]
ル・チャ >  ――― っ ! め、面倒な … っ  。 ( 互いに初撃は外れた模様だ。 ) く  …  斬れないのは、 厄介  …  っ  。 でも、  …! ( 手が無い訳じゃ、無い。 ) …!! ( 相手の剣に、己の大剣を打ち付けんとしながら。 もし撃ちつけ、噛み合わせる事が出来たら、 ―― 壁際へ 押しやってしまおうと … ! ) [Fri 19 May 2006 04:38:37]
悪意の刃@☆2 > (それはこの場所に囚われた人の魂が朽ち果てた躯の代わりに己の獲物に乗り移った物の成れの果て。ただ生きていた時の戦う記憶だけが残った「哀れな戦士」)(振り下ろされた貴女の大剣には何の手ごたえも無いだろう。上に振り抜かれた刃は直前で軌道を逸らし、振り抜かれるよりも後ろの位置へと降りる。貴女の刃は浮かぶ剣に持ち手が居たのならばその腕がある場所を掠め、床に突き刺さっているだろうか?)(互いに追撃を行うのが難しい状況、貴女の大剣のリーチよりも外の位置にある刃は其方の攻撃を伺うように現れた時と同じ様な状態で浮いているだろう。) [Fri 19 May 2006 04:33:27]
ル・チャ > ( ぶわり、と 床の埃が巻き上がる ―― 剣を握ってる存在が居るなら、埃の流れで 多少は察知出来るだろうか。 ) [Fri 19 May 2006 04:25:54]
ル・チャ >  誰かが握ってる、握ってない ――?! ええい、 どっちだ、 この ―― っ !! ( 牽制という言葉は猫には無かった。 下から駆け上がってくる剣に対して ――― ! )  りゃ、  あ  ―――! ( ツヴァイハンダーを 振り下ろす ――! 下から上への 力と。 上から下への力。 ) [Fri 19 May 2006 04:24:45]
悪意の刃@☆2 > (ヴェイトスには饒舌に喋る剣や本何てのも居るらしいが、少なくともこれはそれらの様に喋る気配は無く。)「シィッッッ・・・・・・・・・」(その切っ先を地面に擦る姿は、まるで亡霊か何かがそれを扱っている様に見えるだろうか?)(空中に浮く刃はそちらとの距離を少しずつ縮め貴女には当るか当らないかの距離、まるで牽制するかのようにその刃を下から上に振り抜くだろう。) [Fri 19 May 2006 04:21:33]
ル・チャ >  ――― 。 ( ごめんね、と骸に呟いて 骸をそっと床に降ろし。 …それを串刺しにしていた六本の楔を懐に入れる ――。 ) …来る。 ( …どうせ道は其処にしか無い。 ) そこからか ―― っ ( 最初に剣が見えた … じり、じり、とそちらに移動する。       最後にも剣しか見えないだと ―――。 ) な …  。 [Fri 19 May 2006 04:15:02]
気配 > (貴女が何かを感じて放っただろうその声の後、音も無くその気配は空気を揺らす。それは普通の人ならば感じれないであろう小さな物だろうが、獣の血が混じる物ならば直感的に感じれるだろうか?)(貴女がその場に居続けるのならば、あなたが辿ってきた道から一本の剣が訪れるだろう。誰の手にも持たれず、それだけが宙に浮いたままで。) [Fri 19 May 2006 04:11:23]
お知らせ > 気配さんが入室されました。 『それは空気を揺らした』 [Fri 19 May 2006 04:03:46]
ル・チャ >                           誰だ。 ( ピク、ン ――。 ) [Fri 19 May 2006 04:01:56]
ル・チャ >  …見ていると嫌な気分になる文字だ。 (…不機嫌な顔になった。) 早く抜いて ( 【左手】 ) あげて ( 【右足】 ) 埋葬 ( 【左足】 ) してあげて ( 【胴】 ) 他の処探そう、――。 ( 【頭】 全て抜き、落ちてくる骸を受け止めた。 ) [Fri 19 May 2006 03:56:55]
ル・チャ > ( ……掌を伸ばす。(チリ。)) ( ……伸ばす。(チリチリ。)) ( ……その【右手】に突き刺さってる楔を握り。(尾がチリチリする。)) ――――― よい、  しょ ! ( 抜く …。 ) 何だろう この楔【くさび】、変な文字が刻まれてる。 [Fri 19 May 2006 03:50:40]
ル・チャ >  ( …気づけば何時も仲間探索から脱線している猫が居る。) …骸、だねえ?( …顎に指を添える、なぞる…。夜の瞳に映るのは、逆さ十字に磔られた骸…。) ( ―― しゃなり、と歩き出した猫…。大剣を抜き、下に構えながら…。) 外してあげよっか。  [Fri 19 May 2006 03:45:19]
ル・チャ >  …趣味悪いねえ           いや、あんまり趣味良くても困るけど…。( …ボケても一人、ツッコミしても一人。 ………ふ。) ( …奥には大きな大きな十字架が壁に下げられている…。【逆さ】に。逆十字と云うものだ…。その逆十字に、磔られている…アレは何だろうか。) [Fri 19 May 2006 03:40:25]
ル・チャ >  あ、危な・・・っ 明らかにアヤスィのが居る…。 ( …心臓がバクバクとした…。猫の瞳は、夜の瞳…。今度は慎重に曲がり角から、その先の奥を見る。) ――――。 (…寧ろ、相手に気づかれたのではないか…と想いはした。) [Fri 19 May 2006 03:29:41]
ル・チャ > ( 曲がって、直ぐに、戻った…。) [Fri 19 May 2006 03:26:53]
ル・チャ >  …いや、しかし待て…もしかして、もしかして… ( …僕の ほうが は ぐ れ て る ?! )                  ( …顎を伝い ぽたぽたと落ちる汗…。 ) ま、まさか そんな事ある訳無いニャー。 ( ニャー入ります。 ここの所、必死に顔を背けていた現実が迫ってくる…!) さ、冒険、冒険ニャ。 ( …逃避する…ちょっと足早に曲がり角を曲がろう――。) [Fri 19 May 2006 03:23:05]
ル・チャ@死者砦 >  …まあ、その内 …エンカウントするかな…。 【かみさま★3があらわれた】とか言って…。 (…尻尾くんねり、…猫は少し飽きっぽい…。ちなみに砦内である…。例えるなら地下一階みたいな部分…。) 彼女らしいっちゃ彼女らしいよねえ…! (…嫌じゃないから、…こうやって探してる訳で。(…よく脱線するけど。)) [Fri 19 May 2006 03:17:47]
ル・チャ@死者砦 >  …居ない、居ない、居ない、居ない、居ない、カミサマ居ない!(…目下捜索続行中…! 大怪我して、卵?になって、孵化して、裸【ら】でまた砦に行ったなんて、知りませぬ事よ………! ) 何処でガチンコしてるのかなあ、あの人は…! ( …ガチンコ=カミサマの思考式が脳内で確立している。) [Fri 19 May 2006 03:14:57]
お知らせ > ル・チャ@死者砦さんが入室されました。 『( レッツ・イベント外…。 )』 [Fri 19 May 2006 03:12:20]
お知らせ > ル・チャ@死者砦さんが退室されました。 『( 枷を解いたら、霞のように消えられてしまった。 ―― 猫は驚いた。 )』 [Tue 16 May 2006 20:43:53]
ル・チャ@死者砦 > ( …パっと見、人間の魔物なんて結構居るけど。猫はそこまで知らないし。) まあ、冗談は置いといて、助けてあげないと――。 ( …すたすた、歩み寄る。 ) 何でこの人、手枷足枷嵌められてるんだろ。 妙に古い作りだけど。 [Tue 16 May 2006 20:38:01]
ル・チャ@死者砦 > ( …ヤバ、誰か気絶しとる…?! )( ぱっと見は人間だけども。 ) …殺ってしまった。 ( …痛みを堪える顔で。 *死んでない )   [Tue 16 May 2006 20:33:16]
ル・チャ@死者砦 > ( ……静寂。 )(…こそこそ、こそこそ、こそこそ、離れた所から扉の奥を覗き込んだ。) [Tue 16 May 2006 20:29:13]
ル・チャ@死者砦 >  …生きてる?死んでる? ( …死者砦で、この台詞は、…何だかとても我ながらアレだな、と思った。) [Tue 16 May 2006 20:19:54]
ル・チャ@死者砦 >  どがっ! ( …何かに激突… もとい!もとい! 【ちょっと】当たった音がする。そう、【ちょっと】ですとも。 ) [Tue 16 May 2006 20:13:20]
ル・チャ@死者砦 >  ごろごろごろごろごろごろ! ( 転がる樽 ) どが!( 半開きの扉を押しやる樽。 ) ( 中に転がり突っ込んでいく樽。 ) ( どきどきと見守る猫。 ) [Tue 16 May 2006 20:10:08]
ル・チャ@死者砦 > ( …気になる。 でも押し扉だ、どうやっても入り込む側が不利だ。 ) ( ぽく・ぽく・ぽく・にゃーん。 ) … 僕って頭良いー。 ( 本当は悪い。 さておき、樽を一個手に取って、床に置き。 ) ――――! ( とぉりゃ! どげし! 樽を想いっきり 蹴って転がして …。 ) [Tue 16 May 2006 20:09:32]
ル・チャ@死者砦 >  …何も無し、と。 ( …お帰り左手、ただいま身体。) …も、もし火薬だったら怖いなあ…。 ここで火をつけるのは止めよう。( …吹っ飛んでしまう、チュドーン!と。) カミサマも怪我してるかもしれないから、そろそろ愚連隊引き上げ時かなあ…。 ( うろつく。 ) ( 奥に半開きの扉が見えた。 ) [Tue 16 May 2006 19:56:49]
ル・チャ@死者砦 >  何かの薬?なんだろーか。 ( …指に取って軽く擦る。 猫の瞳は、暗闇を暗闇としない。 ) …火薬? なのかねぃ、 何だろう。 ( …埒明かぬので、… 左手を、ずすーっと、 …樽の中へ。 拳を作った状態で。 ) [Tue 16 May 2006 19:51:08]
ル・チャ@死者砦 > (…此処は、砦内部…ある広間。貯蔵庫めいている。) …何だろうこれ。カミサマさがしてると、ヘンなのばかり見つけるなあ。(…昨日見つけたヘンなのを、当人が喰った!事は知らぬ。男気カミサマ。)(…ともあれ。) …ウウン?( …尻尾を床にたふたふ。猫娘の前には、樽が並んでいて…蓋を開けたら黒い粉末が。) [Tue 16 May 2006 19:45:03]
ル・チャ@死者砦 > (…ちょっと恥ずかしくなったので、何かを書き直す。) [Tue 16 May 2006 19:41:56]
お知らせ > ル・チャ@ああんでっど★さんが入室されました。 『( …猫。 )』 [Tue 16 May 2006 19:41:21]
お知らせ > 神@トリデ・ザ・アンデッドさんが帰りました。 『―――寂しくなんかねえぞ?嘘じゃねえったら。』 [Mon 15 May 2006 21:03:47]
神@トリデ・ザ・アンデッド > (で、焼いた。 そして喰った。) ――――んむ、何だ。 アレ、なんつったっけ、ホラ… 鶏の胎児、卵の殻割って啜り喰うアレ。アレっぽい感じな。(もむもむと咀嚼しながら品評してみる。要約すると珍味っていうことだ。因みに鶏のなんぞは食ったコト無い。)  …っぷふー、ごっさーん。 ああ、何か久しぶりに満腹って感じだな。 よし、コレからゾンビ捕って喰うか。(しーはしーは、木串の先爪楊枝代わりに歯を漉いて、肉臭い吐息を吐く。げふり。) ……さて、休んだっちゃあ休んだし、そろそろ行くか。 ―――そろそろアイツラ捕まえねーとやべーんだけどなあ。この際、他の有象無象でも我慢しとくか――。(よいこらどっこい、立ち上がっては再び錆びた剣を取り。 ずるりら、ぺたり。ずるりら、ぺたり。) [Mon 15 May 2006 20:59:56]
神@トリデ・ザ・アンデッド > (――――――――――。)  いやゴメンマジゴメンアタシが間違ってた嘘ついた。激烈不味いな此れ…ッ!!(ぐっはああ。吐き出さなかったのが奇跡的、口元を抑えて喘ぐ喘ぐ。) いやあ本当に何かデンジャーな味がするよな。やっぱ腐ってたか――つっても、レバーはレバーだしなあ。血ぃ足りねえしなあ。(喰わないと死にそうなんですよマジで。 …恐る恐る、もう一度、ガブリ。 マズー。) いや不味ッ…不味いが喰わねえと死ぬッ、しかし不味ッ……い、か? いや、此れは此れで、ひょっとすると慣れればひょっとするのか……?(ひとくち、ふたくち。みくち齧る頃にはだんだん味に慣れてきた。おう、喰って喰えねえ事もなし。がつ、がつと貪るように喰らいつくレバーの丸焼き(半腐)。) ……うむ、やろうと思えばワリとどうとでもなるっていう事だな。うん。 …さて、コッチはどうかね。(割り砕いた球体の中身、なにやらデロっとしてドロっとして混沌としたよくわからんナマモノっぽい何らか。2秒ほど考えてから、別の木串に突き刺すとレバーと同じく火にくべた。) まあー焼きゃあなんとかなるだろう。 [Mon 15 May 2006 20:33:05]
神@トリデ・ザ・アンデッド > (死霊球とか云うらしい。 が、まあ勿論知ったこっちゃ無い。)  ………………。 こいつも喰えるか?(拾い上げた球体、じっと見下ろすとボソリ呟いた。 なんかガラスだか水晶だかそんな感じだけど中身割ったら何か詰まってそうな気がするし。) よし、決定。 喰おう。 ここんとこ粗食してたからなー、栄養分を取らんとマズイことになる。(そろそろ焼けてきたレバーの串焼きを取り上げながら、ていやーとばかり床に球体叩き付けた。ぐあっしゃーん。)  ……おー、割れた割れた。(レバー、ガブリ。ウマー。) [Mon 15 May 2006 20:18:34]
神@トリデ・ザ・アンデッド > 此の辺でレバーでも喰わねえとやってらんねえしな。死ぬっつう。(ぱちぱちと炎にあぶられたレバーがよさげな匂いを――多少異臭っぽい気がしなくもないがそのあたりは考えない事にする。ゴチソウが焼けるまでのんびり待ちながら、やはりそのへんの死体からひっぺがしてきた布を裂いて造った包帯で傷口の周りをぎりぎりと巻いた。) づあっ、くう、の、野郎…! ……ああったく、何だな。 そろそろレストアしとかねえとマジやべえな。(応急処置と云うにもおこがましい手当てを終えると、石床にグッタリと座り込んで一息、はふり。  ――と、ふと傍らになにやら見慣れぬ箱ひとつ。)  ……あん? 何だあ、コイツは。(当然の如く、覗き込む。 …なんか、球があった。 オオーン とか、なんか啼いてる気がするんだがこの球体。) [Mon 15 May 2006 20:04:27]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ああ、もう、血が足りねえ。腹あ減ったわ全身痛えわ、どうしろってんだか。 ―――猫も貧乏人も居ねえしなあ。(歩くのも面倒になり、よいこらと座る。真っ暗な廊下は空気が澱んでいて、壁に皹だの穴だの開いてる癖に風ひとつ吹きやしない。お陰で汗に塗れた全身が愉快やら不愉快やら。) 仕方ねえなあ、この辺でいいか―― おうらよ、っと。(その辺に転がってる乾いた骨やら木屑やらを掻き集め、火を起す。食料も持って無えのに火口はあるのかとかそういう細かい事は気にするな。) ……さて、お立会い。 取り出したるは巨大レバーぁ。(ずるり、懐から丸々と肥えたレバーを引っ張り出し、折れた材木を割って造った木串に刺して火にくべる。)  えー、例のバカ双子の残骸から回収してきたレバーです。(暴挙だった。) [Mon 15 May 2006 19:56:32]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ううぬ、おのれ。 (ずるりら、ぺたり。ずるりら、ぺたり。錆びた剣を杖代わりに、足を引き摺るように歩く赤毛が暗闇に一人。) ……畜生、痛えぞこの野郎。(足が曲がって肩に穴が開いて、脇腹が真っ赤に染まっていた。使役する再生の精霊(ゼリー状・瞬間)を貼り付けてはいるが、所詮は応急処置である。) ……あんのボケ双子、きつい最後ッ屁かましやがって。 ウッカリ凍っちまったじゃねえか糞。 [Mon 15 May 2006 19:47:19]
お知らせ > 神@トリデ・ザ・アンデッドさんが来ました。 『―――ぐぬうう。』 [Mon 15 May 2006 19:42:25]
お知らせ > エディさんが退室されました。 『( そして後には、死霊球の詰まった箱が、ぽつり。 )』 [Mon 15 May 2006 15:12:23]
お知らせ > ル・チャさんが帰りました。 『( しゅたたたたたた! )』 [Mon 15 May 2006 15:11:50]
エディ >  早ッッ!? ( 振り返ったら、もう其処には 猫の後姿――  ) や、おいてくなぁっ! またはぐれる、またはぐれるーっ!! ( 一人じゃ、不死者となんてガチンコする度胸も出やしない。 後を追って、駆け出したっ ) [Mon 15 May 2006 15:10:49]
ル・チャ >  よし。                  逃げよう。( 脱兎しだした。 真っ先に。 ) [Mon 15 May 2006 15:09:41]
エディ > ( 物陰でって辺りに、物凄い危険アンテナ作動。 またって言うな、またって!  …むしろ、今。リアルタイムで、泣きが入りそうな、目の前の現実。 )  …か、変わるといいなー とは思うんだけど、さ。  ど、同感。 凄く嫌な―― ( 気配、予感? 何か言いかけて、  カラン  。  詰まっていた球が、何かの拍子で少し動いた時に。 )    ( 呻くみたいな声が、箱の中? 球から漏れた気がして。 ずっざー! 後ずさった。 ) [Mon 15 May 2006 15:08:43]
ル・チャ > ( 物陰でほら、親密を深めるというか?      まあ、 また エディ泣くだろうけど。 にゃふ。 ) … これは先立つものに 変るんだろうか、 ねえ、 変る? 凄くイヤな予感するよ、これ どうしよう …?! [Mon 15 May 2006 15:05:51]
エディ >    ……なんだこりゃ? ( 箱の中、詰まっていたのは …球体? 何か、すごく背筋が ぞわって、きた…! ) [Mon 15 May 2006 15:05:25]
ル・チャ > ( ある意味一番ヤバいの引き当ててる ヨ  ―― ) [Mon 15 May 2006 15:04:46]
エディ >  …何もめでたくねぇー… ( がっくし。 物陰でめでたい?物陰がめでたい? ちょっと肩が震えるのは、気候の所為だって欺瞞ちっくに自己暗示。 )  …下準備の為の、先立つものがあれば一番だと思う… ( お金は無いと、首が無いのと一緒だよ? 貧乏人はとことん、いじましい。 )   ( ちょっと強張った仕草で、箱の中に そろり、視線落としてみる――  )  【判定 1〜3:空っぽ 2〜4:ガラクタ 5〜7:死霊球(金銭価値不明) 8〜9:10の位×100程度の貨幣 0:ガラクタ武器】 ( 何かが出てきたらそっちに準じるって事で。 いざ! ) [Mon 15 May 2006 15:04:05]
ル・チャ >  可愛いなあ、もう。 めでたい。 物陰で。 ( 最後重要。 逃げられそうだけど。 ) あれかな、冒険の【下準備】? っていうの? が 出来るといいけど。 まあ、 無くても何とかなる? ( 楽観主義。 馬鹿猫。 ) ――  おお。 ( 開いた。 ) [Mon 15 May 2006 14:58:33]
エディ > な、なんでも、な、いー…ッ ( じっとしてろと言わんばかりに、頭ぶんぶん。 胸中の勝敗?施しなんかいらないって言えなかった辺りで、察して。 )  …怖いけどなー、あの辺り。 爺様たちから、マトモに話聞いときゃよかったかなー ( 古いお話は、古いのから聞くのが一番。  …物騒だよ、本当!リアルタイムで。 )  それじゃ、と……っ ( …もそもそと箱を調べる。 異変を感じ取ろうと指先を駆使し、耳を澄ませてみるが―― 取り合えず、不明。 やっぱり出たトコ勝負かと覚悟決め手、口元がっちり布で覆って、箱の蓋に手をかけ――  開いて、みる。 ) [Mon 15 May 2006 14:56:18]
ル・チャ >  ねえ、エディ なぁに? ( ねえ。 ねえ。。 と、 右で、左で、猫がうろつく。 あ、 何だか背中が泣きそうだ この子。 ) 迷宮もいいねー、遺跡もいいけど。 ( 物騒物騒。 ) ( こんなところに来てる私達も物騒だけど! )  …。 ( どきわく。 どきわく。 かなり おっきい箱を楽しみに。 ) [Mon 15 May 2006 14:51:36]
エディ >  …ぐ、ぐぐぐぐぐ…! ( 今、胸中でプライドと生存本能がセメントでバトってる! 視界がじんわり歪むよ! ) ほかのー…此処じゃなきゃ何だろな。もっかい迷宮とか言われそうだなー… ( この辺り、最近物騒だ。 爆発の音もしたし。 )  …や、まずは開けてみるかー… ( ぺたし。 箱の蓋に触れて、手探り。 …鍵がかかってるようには、みえないんだが。 ) [Mon 15 May 2006 14:48:02]
お知らせ > ル・チャさんが来ました。 [Mon 15 May 2006 14:46:14]
ル・チャ >  …阿呆? うん? なぁに? ( 猫は楽しそうだ! 阿呆とか言っていいのかなー。 言いのかなー! ) 他の冒険地に誘導するとかっていうのも、悪くないネタだと思うけどねー。 ( 彼女の斜め後ろにつき。 ) 照れ屋だねえ、エディは。   え、 開けるんじゃなく 壊すのがいいなら 何時でも、、 [Mon 15 May 2006 14:45:01]
エディ >  ……そんな目で見るな阿呆猫ーッ! ( だむだむ。地団駄踏んだ。 でも、そんな金はいらないって言えない。だって貧乏だもの…! )  …問答無用の一発は覚悟しておこう。何かいいネタがあるといいんだけどー… ( …あの神にとってのイイネタって、つまり危険度マックスって事で。 ちょっと遠い目。 )  …首でいいか?首で。 ( 抱きしめる? チョークスリーパー。 難しい顔で、箱と対面。 こんな大きな箱なら、最初に気づいてチェックしてたっておかしくない筈なのに。 )    …簡単に! ( びっくー! 確かに、にらめっこしてても、埒はあかない、が。 ) [Mon 15 May 2006 14:42:31]
ル・チャ >  ( 言葉がきれたけど キニシナーイ。 ) … う。 確かに【おせぇ!】とか しばき倒されそうだ。 ( …可能性有。 ) 抱きしめてくれるなら、締めさせてあげる。 ( といいながら、 箱に眼をやり。 )          開けてみたら? ( 促した! ) [Mon 15 May 2006 14:39:38]
ル・チャ >  はいはい、収穫は山分けにしてあげるからね――。 ( あ わ れ み。 にゃふん。  [Mon 15 May 2006 14:38:27]
エディ > 言うなァッ! ( 言われると否定出来ないから! ぎっりぎり歯軋りしながらジト目で見たらば、猫は何か、見知らぬ剣とか持ってるし。 床をだむだむ叩きたい悔しさ! )  …だぁ、な。でも、早めに合流しないとしばき倒されそうだし、見つけねぇとなー。 ( 知らない間にも、きっと激戦繰り広げてる。 )  ……対応しなくていいからシメサセロ。 ( 半眼。じとーとした視線は、そのまま箱にシフト。 )   …何って聞かれても。 な、何だろう? ( ふるふるふる。知らない知らない。 ) …ちょっと前までは、無かったよう、な?  [Mon 15 May 2006 14:35:15]
ル・チャ >  えっと、 じゃあ あの箱は なぁに? ( 謎ぃ。 ) [Mon 15 May 2006 14:29:59]
ル・チャ >  だから、貧乏人とか言われるんだよ…。 ( そんな猫は何だか違う大剣持ってたり、懐が膨らんでたりする。 収穫あるんですよ ――! )  まあ、カミサマだから、大丈夫だよ、 きっときっと。 ( 漢前 … !)  うん、 まあ、 対応されて 求められても困るし、さ。( ぽ。 )        ん? ( ジェスチャーされた。 ) [Mon 15 May 2006 14:29:49]
エディ >    ………。 ( 猫の指差す先に、ぐりんと顔向けた。 其処には、タペストリーの下にもぐりこむ前には、見当たらなかった箱。 )  …… ( 知らない知らない。手と首の動きで意思表示ジェスチャー。 ) [Mon 15 May 2006 14:28:02]
エディ >  う゛゛っ!? ( 言葉に詰まって目ぇそらした。  …落ちてなかったよ? )  ( 箱。からっぽだったり埃ばっかりだったり。 中の詰まったのは、良しにつけ悪きにつけ、無かった様子。 )  …まー、あの神はガチンコしてんだろうなァ… たぶん無事だとは思うけど。 ( 片腕自分でぶっちぎったとか、そんな漢前な現実は知らない。 )  対応してない、してないよ!? ( 全部OKには違いない癖に! ぎりぎり。 )  ぅぇ?  [Mon 15 May 2006 14:27:15]
ル・チャ >  なんで あの大きな箱は開けてないの? ( 指差しの。 エディの記憶に無い箱。 ) [Mon 15 May 2006 14:16:03]
ル・チャ >  まったくもって、その台詞は全部そっちに返したいな、僕も! 何処いってたの?! 銅貨でも拾ってたの?! ( ずばぁー。 )  ( 箱の恐怖。 ) カミサマどこいったんだろ。 またどこかでバトってるんじゃないかな、( そんな認識である …。 )  首締めプレイは非対応だってば。 君みたいに ( 全部OK(受け)さんじゃないんだから! と NONO と 首をふりふり。 ) 時にエディ。 [Mon 15 May 2006 14:15:40]
エディ > いやもう色々と!むしろどこに行ってたァァァッ!? ( がばーっ! 起き上がって、がつがつ詰め寄るともさ。 )  ( しかしこれが最後の箱ではない。いずれ第二第三の以下略。 )  …謎過ぎて、最早追求もできねぇ…むしろ神どこいった、神。 ( はぐれっぱなし純情派。 自警団の話じゃない。 )  …よし猫。ちょっと首絞めさせろ、五秒でいいから? ( な? ) [Mon 15 May 2006 14:13:02]
ル・チャ >  え、 何かあったかニャ。 ( にゃふん。 尻尾ふぁたーり。 ) ( おお はこよ しんでしまうとは なさけない )  誰が置いてったのか、置いてかれたのか、永遠の謎だよね。 ( きっぱりめっきりさっぱり 全員はぐれました。 ) 体を張ったぎゃぐ かあ。 すごいなあ。  [Mon 15 May 2006 14:05:47]
物音 >  そんな何事も無かったかのように!? ( 壁際では、フタのズレた箱が物悲しげに転がっている。 その傍らで、ぎりぎり。 ) 本当にって何だァァッ! お前も神もいなくなるし! ( 全員見事にはぐれ迷子。 ) ネタじゃないっ!むしろ命がけなっ! ( ならば騒ぐなという話もあるけれど。 床だむだむ。 ) [Mon 15 May 2006 14:03:44]
ル・チャ >  あ、エディ発見 やあ、久しぶり! ( …笑顔、爽やかな笑顔、片手をしゅぴっと挙げ。 ) まさか本当に、どっかにゴソゴソ入り込んでるなんて思わなかったよ、流石ネタなエディ…!( 褒めてます。 ) [Mon 15 May 2006 13:59:19]
物音 >  何事!?むしろ何事だァァァッ!? ( 覆面の下、寝ぼけ眼と涙目と。 まだ床に這い蹲った侭ながら、腰からナイフ抜いて構えようと、顔上げた 先。 )     。 ( 沈黙二拍。 )   猫ォォォォッ!!?  [Mon 15 May 2006 13:57:53]
お知らせ > ル・チャさんが来ました。 [Mon 15 May 2006 13:57:37]
ル・チャ >  おお、避けた。 ( 感想ー。 ) [Mon 15 May 2006 13:53:53]
物音 > ( もうもうと埃の立つ中、ずっしゃり。 床の上。心臓がばっくばっく言う。 ) [Mon 15 May 2006 13:52:28]
物音 > ( 直線軌道の箱シュートが、タペストリーにまっしぐら。 もそもそがさがさ動いていた気配が、びくっと布を跳ね上げて )   ( ずざざざざーっ!! 床にヘッドスライディングッ! ) [Mon 15 May 2006 13:51:02]
ル・チャ@死者砦 > ( ―――。 ) とう。 ( 小箱蹴る。 ルチャ選手、シュート! ) ( そっち方面に。 ) [Mon 15 May 2006 13:49:20]
物音 > ( 部屋の片隅。古びて模様も分からなくなったタペストリーの下辺りから、物音と気配。 がさり。 ) [Mon 15 May 2006 13:48:30]
お知らせ > 物音さんが入室されました。 『( ごとり。 )』 [Mon 15 May 2006 13:47:37]
ル・チャ@死者砦 > ( 実際そんなところに仲間が居たら、困りモノではあるが。 ) [Mon 15 May 2006 13:46:31]
ル・チャ@死者砦 >  エディーどこー。 ( 壷を覗く。 ) エディー。 ( 古びた棚を開ける。 ) [Mon 15 May 2006 13:45:53]
ル・チャ@死者砦 >  んで、エディ編…そこら中漁ってそうだよねえ、小柄だし。 どこにもぐりこんでるやら…。 ( 自分の事は、棚上げ。 …入り込んだ大部屋には、色々転がっておる。) エディー。 ( 箱ぱかり。 ) [Mon 15 May 2006 13:45:26]
ル・チャ@死者砦 >  流石にカミサマの、強敵との戦いは、ソロだと僕は死ねるので、避けるとして …。( 横に置く仕草を一人で、エエ。 猫娘は ソロだと、たかが知れてるレベルである。 ) …美味いものなんて、この砦にはなさそうだ…。保存食ぐらいならあるかもしれないけど。 [Mon 15 May 2006 13:43:48]
ル・チャ@死者砦 > ( エディ → お金。 貧乏。 ) [Mon 15 May 2006 13:42:00]
ル・チャ@死者砦 > ( カミサマ → 強敵と戦う。 美味いもの喰う。 ) [Mon 15 May 2006 13:41:52]
ル・チャ@死者砦 >  二人の行動指針を考えてみると …。( 考察中。 ) [Mon 15 May 2006 13:41:31]
ル・チャ@死者砦 >  …カミサマと、エディは、何処いったンだろか…。 ( 置いてけぼりにしたのか、置いてかれたのか、すら、 わかりませぬ。尻尾を左右に、ふぁったりふぁったり、と揺らしながら。) 大丈夫だとは思うけどニャー。 ( ニャー言うた。 ) [Mon 15 May 2006 13:39:45]
ル・チャ@死者砦 >  …そろそろ一旦、砦の外に出た方がいいんじゃないかなあ。 ( …この前、何度も爆発音が聞こえたので。猫娘は、様子を伺いに行ったら、明らかに人為的に壊された痕があった。) 正式な参加者さん達が何かしてるのかもだ? まあ、お邪魔にならぬ程度にしないと ――、  ( … ぐぃーと、背伸び背伸び背伸び、砦内をぐるりと見回した。崩れた内壁を乗り越え。と、も、あ、れ。 )  [Mon 15 May 2006 13:37:09]
お知らせ > ル・チャ@死者砦さんが来ました。 『( …イベント外なので、このルームです、はい。)』 [Mon 15 May 2006 13:34:21]
お知らせ > 十示さんが退室されました。 『(“神”を名乗る少女の無事を祈りつつ、拠点へと引き返そう)』 [Sun 14 May 2006 07:05:11]
十示 > …しとめ損なった、か。 (氷筍、氷柱に阻まれて、此処から先へは進めそうにない。) (ごり、と頭を掻くと) [Sun 14 May 2006 07:04:27]
十示 > …っ、そ……。 (暫く立ってから身を起こして─) [Sun 14 May 2006 07:01:57]
お知らせ > ツインズさんが退室されました。 『哄笑は氷嵐の中に消えた。 戦闘経験6をどうぞ』 [Sun 14 May 2006 06:58:44]
ツインズ > 『ゲラゲラゲラゲラ』 『ゲラゲラゲラゲラ』 (氷柱の破砕と破砕音と激突の轟音にかき消されながらも、おかしくてたまらないというように哄笑を続ける生首二つ。 氷嵐に視界は閉ざされ、神様と陰陽師の生死は確認できないが、勝利を確信し、生首二つ仲良く爆笑する) [Sun 14 May 2006 06:55:13]
十示 > ──拙い! 飛べッ!!  (咄嗟に、それだけ言うのが精一杯。片足だけで横っ飛びに、何とか直撃だけは避けようと。 自動追尾でなければ、直撃は躱す事は出来るだろうが、破片等の被害は否めない。 大小様々の氷礫が四肢や背を傷つけるだろう)) [Sun 14 May 2006 06:24:17]
ツインズ > (芸術作品を作成し、満足げに笑う神には見えるだろうか? 陰鬱な顔が勝利を確信した笑みに歪む) 『嘲笑う者 開け放つ者 錠もって開け、魔狼の顎』 (神様にしてみれば背後、陰陽師にしてみれば前方か? 5つの氷柱が中空に出現し、神様をめがけて三つ 、陰陽師を目掛けて二つ飛来する。 さぁ、最後の悪あがきは功を奏するか?) [Sun 14 May 2006 06:15:32]
神@トリデ・ザ・アンデッド > さあて、そいつはどうだかな。 ――いやあ、死人の心臓なんざ刺してもなあ。吸血鬼じゃあるめえよ… まあ、なんだ。 動かなくなったんだったら、終わったんだろ。 ぐちぐち弄って無えで、ちゃんと眠らせてやろうぜ? (東じゃあ仏さん弄るのはマナーに反するんだろう、と全身鎧で重いボディを引き摺って、揃えた生首の目前へと座らせてやる。) …よしよし、こんな感じでいいか。 頭を護るボディってか? (プチ芸術作品爆・誕。ひどく満足げに頷く神。) [Sun 14 May 2006 06:00:14]
十示 > 頭が後付けなら、本体はこっちかも知れないだろう? (折れては居なさそうだが、ずきずきと酷く痛む足を引き摺りながら) ──近いだろう? そっち頼む。 (鎧通し(匕首)で、心の臓を刺しておこう) ……くそ、屍鬼は勝手がわからん。 [Sun 14 May 2006 05:57:08]
ツインズ > (丁重に、生き・・・死に別れの兄弟の首を並べた神様にも気づかれてない陰気な顔の死んだ振り。 生首二つ、ちらりと視線を合わせれば、以心伝心 『ぶっ殺せ!』 『おうとも、ぶっ殺すぜ!』) (魔法集中 3/4) [Sun 14 May 2006 05:53:34]
神@トリデ・ザ・アンデッド > あーあ、こっちの首もこんなかよ。 ―――仕方ねえなあ。 (つかつかと、落ちた首拾い上げれば遠く飛び去った弟?の首と左右併せて、廊下の片側揃えてやり) …ま、兄弟一緒なら寂しくも無えだろう。 迷わず昇れよ。 帰ってきたらまた殴り合いでもやろうや。(がしがしと、二つ首の頭を撫でた。)   ……で、拝み屋サマは何してやがりますかね。(かくり、首を傾げた。) [Sun 14 May 2006 05:48:34]
十示 > (最初の斬撃は、刃渡り50cmそこらの長脇差。対するに此方の太刀は95cm。実に倍近い。威力も亦其れに乗じて。) (刀を振り抜けば、蹴り上げられた向う脛。甲冑付きのブーツが食い込んで軋んだ音を立てる) ──ッ。 (残心。 目の前の是がまだ動くのであれば、もう一太刀加えねばなるまい) (太刀を鞘に納めると、左右の手を、小太刀と段平へ掛けて。 油断無く甲冑姿を睨みつけん) [Sun 14 May 2006 05:45:00]
ツインズ > (騎士の脳裏に浮かんだのは、鮮明なる勝利の幻。 しかし、現実は――――) 『――――ッ!?』 (振り下ろされた斬撃が生み出したのは、打撃による衝撃だけではなく。 断末魔さえ凍りつくほどの冷気を伴う刃は、盾を割り、フルプレートを裂き、断面を氷結させて通り抜ける。 そして、ほぼ同時に、神の拳が呆けたような表情を変形させて、地に叩きつけた) (それを横目に、陰気な顔の魔法集中は進む。 胸中で散々兄弟を罵りながら、死んだふり続行) [Sun 14 May 2006 05:18:21]
神@トリデ・ザ・アンデッド > いいや?口先ばっかり上等じゃねえか。強かろうが弱かろうがそんな事はどうだっていい。 ―――だが、出来る出来ねえは別にして、手前ぇでやれる全力がやれるヤツが偉いんだよ。解るか? それと、家族を大事に出来ねえやつも気に喰わねえな! (引き絞る渾身の拳は、もう片側の顔を狙う。解き放つ一撃はただ真直ぐに、横っ面を張り倒す。) ―――高えオシオキになるぜ、オプチミスト! (ご ッ) [Sun 14 May 2006 04:38:11]
十示 > (ならば、唐竹割りの斬撃は、盾を割り裂き、死者の身体へ届こう。 股間を蹴り上げる?大股を開いてるわけでもないだろう相手にどうやって?精々が踏み込んだ足の臑に当たる程度だろう。) はああああッッ!! (鎖骨を割り、胸を斬り込み、腰を断ち、股間から切っ先が抜けよう。童が巫山戯て蹴たぐりあって遊んでいるのでは無いのだ。 死者とはいえ、高く付こう) [Sun 14 May 2006 04:32:33]
ツインズ > 『ハッ! あいつは何時だって口ばかりなのさ。 情けねえ奴だよなあ、お嬢ちゃん?』 (神の言葉に、吐き捨てるように言いながら、視線は陰陽師から離さない。 なるほど、確かに熱膨張で盾に皹が入るかもしれない。 しかし、騎士本体がダメージを受けた訳でも無い。 さあ、攻守逆転。 そちらの体勢を立て直す隙をこちらが攻める番だ。 皹の入った盾でも視界を遮ることくらいはできるだろう、陰陽師の眼前にたてを掲げて死角を作り、股間を蹴り上げるラフファイト) (後方にすっ飛んだ陰気な顔。 首がもげたくらいで死んだと思っているのなら、そいつは大きな間違い。 だってこいつはアンデッド、とっくの昔に死んでいる。 死んだふりしつつ、こっそり魔法集中開始。 1/4) [Sun 14 May 2006 04:22:36]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ――――おいおい、転がってちまったぞ? なんだよなんだよ拍子抜けな上に随分寂しいじゃねえか。 おいオプチミスト、手前ぇの兄弟が行っちまったぜ? 助けてやらなくていいのかよ?(不快げに顔を歪めて、ゆっくりと歩み寄る。歩きながら、再び左の弓を引き絞り―― そう、弓だ。 洗練された技術も鋼を砕く豪腕も無い神の腕は、ただ引き絞り打ち抜く為にのみ存在する。) [Sun 14 May 2006 04:10:35]
十示 > (避けも躱しもしないのならば、だ。 盾が重厚であればあるほど熱膨張は顕著に効果を表そう。水気を宿した一閃は盾の表面を一気に冷やし、蜘蛛の巣状に罅を穿つだろう。) 真っ二つにする必要など無い。 要は、使えなくすればいいのだからな。 (太刀を背負えば唐竹に、両断せんばかりに一刀を繰り出さんッ!) せやあああぁぁッ──!! [Sun 14 May 2006 04:04:47]
ツインズ > 『ハッ! どいつもこいつもピーチクパーチク喚く雀の雛っ子みてえにやかましいぜ。 この盾真っ二つに斬れるまで、そうとも試してみるがいいや! 兄さんのアマっ子みてえな細腕じゃあ、それまで持つもんかよお!』 (陽気な顔はどこへやら、牙向き、目を剥き、口角泡を飛ばしていきりたつ。 迫る斬撃に備えんと、盾持つ腕に万力の力をこめる) 『や、やめっ!?』 (静止の言葉を吐き終える前に、渾身の力で横っ面を張り倒されて陰気な顔が後方に吹っ飛んで転がる。 首の付け根には、乱暴に縫い合わせた痕。 兄弟の絆というには、少々儚すぎる繋がり) [Sun 14 May 2006 03:57:31]
神@トリデ・ザ・アンデッド > (右の髪腕は最早役に立つまい。髪を伸ばすに制限は無いが、相手がそれを黙って見過ごすとはとても思えん。と、なれば) ―――ただただ純粋に只管に殴るしか無えよなあ? ハハハ、悪いなペシミ。今のが必死の必殺の一発だなんて、全然全く思って無かったぜ。 ――なんだよ、まだまだやれんだろう?手前ぇの両手はまだあるし、手前ぇの片割れも未だに元気だ。 それなのに、どうしてそんな見っとも無く取り乱してやがんだ? まだまだこれからだろう、夜はまだ長えんだ。 こんな売女の非力な一発、喰らって余裕の顔してくれんだろう?(途切れる寸前まで張り詰められた弦は、そして解き放たれ―――残る左の渾身の一撃が、陰鬱な横顔目掛けて放たれた。)   っらあああッ!! [Sun 14 May 2006 03:41:09]
十示 > 悪業を為す精魅、天地万物の正義を以って── (相手はあの盾で防ごうとしている。 火属性を宿した斬撃を二度も受けたあの盾で。) 火は金に克ち、水は火に克つ── (熱したものを急激に冷ませばどうなるか。試してみよう) ──黒竜ッ! ( すらり、太刀を一息に抜き放ち、盾を目掛けて三度目の斬撃をば ) [Sun 14 May 2006 03:34:21]
ツインズ > 『チッ!』 (陽気な顔が初めて焦りに歪んだ。 振り上げ、空を斬る盾の遠心力と重力に引かれて身体が泳ぎ、一歩退いた陰陽師に無防備な半身を晒す体勢。) 『何やってんだ馬鹿野郎! 糞ったれ売女が来るぞ、とっとと守りやがれ!』 (必殺を一手が相手を仕留め損ねた。 手傷を与えはしたものの、怯まず向かい来る神。 隣の陽気な兄弟を罵って防御を促す) [Sun 14 May 2006 03:25:20]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ははは、云うじゃねえかクソッタレ根暗野郎。 ヤれるもんならヤってみな?アタシの股倉ァ、高く付くぜ? ―――お、らあッ!!(凍てつく車輪に拳を合わせ、ぎゃりぎゃりと耳障りな音響かせて―― その一瞬の静止、逆手でその周囲をぐるりと囲む。 刹那、 ――爆。)  はっは、どうだよ素敵な小技だろう?(ループ。氷の刃を粉々に砕くと、砕いた逆手をぎりぎりと、引き絞る弓のように背後に廻し ―――受け止めた右の髪手は、ただその一瞬の一合でばらばらに裂けては居たが。) [Sun 14 May 2006 03:17:04]
十示 > (叩き付けようにも、此方の刀はもう鞘の中。飛び退いて盾を躱すと) ──それなら、もう一つ講義しよう。 ちっぽけな蟻の穴から堤防は崩れるものだと。 (黒漆塗りの太刀に手を掛け、再度九字を切る。 理科の実験と行こうじゃないか。 1/2) [Sun 14 May 2006 03:12:32]
ツインズ > 回転鋸チェインソーって事で一つ!) [Sun 14 May 2006 03:08:56]
ツインズ > 『そうかい兄さん、ありがとうよ! お礼におれも良い事を教えてやるぜ、教えてやるとも! 猫が何遍爪磨いだって、家が倒れる訳じゃねえってなあ』 (陽気な顔が吼え猛て、掬い上げるように太刀へ叩き付けんと。 金属の塊をなんども打っ叩けば、腕の疲労もそれ相応という寸法) 『さあ来な、売女の神様よお! 股蔵パカパカ開きやすいようにしてやらあ――――簒奪者の長子 貪欲なる輩 牙の一片貸し与えよ!。』 (迫る神を睨み据え、陰気な顔が哄笑をあげた。 力ある言葉に招かれ、虚空に姿を現すのは蒼く輝く氷輪。 子供の背丈ほどの氷の車輪を、鮫の牙のような小さな刃が高速で回転する、氷の回転鋸とでも言うべき代物。 神を倒すにこれほど相応しい武器はあるまい? 眼前に迫る神に向けいざ撃ち放つ!) [Sun 14 May 2006 03:04:20]
神@トリデ・ザ・アンデッド > (そして、満ちた。)  ――我が手に宿れ夜の断片。 (左手で顔を覆い、くつくつと喉を鳴らす。ある種の恍惚とした興奮が身を焦がし、ざわざわと揺らめく髪が左右に伸びて巨大な腕を象る。その先端は闇よりも濃い暗がりの色に染まり、その両腕をがつん、と付き合わせると) ―――はハハははッハははハハはハ! 待たせたな、此れがアタシの隠し芸だぜ!?(夜が、来た。) オプチミストにペシミスト、格好つけの拝み屋も、遠くも在らば音に訊け!近くに寄って目にも見ろ! アタシの拳がこの莫迦野郎の横っ面張り倒す所をなあ!(たん、と床を蹴ればその小さな体は空を飛び、天井から壁を蹴ると一心に陰気な顔を目掛け、ひとたびたりと視線を外さずただ真直ぐにその拳を全力を持って、打ち抜く――!) [Sun 14 May 2006 02:42:38]
十示 > ( ちき…ッ ) (轟ゥッ!と 火竜の舌のように赤く。 火炎を伴った斬撃が、盾を灼く。 赤熱はするだろうが、熔解には及ぶまい。 一太刀では。) …返しの刃。 (くるりと手の中で刃を返す。×の字を描くように、袈裟に火炎を帯びた刀を振り落とそう。仮に斬り破れずとも、盾を持つ二の腕を熱で焼く事を狙う) ──刀に納めるまでが抜刀術、だ! [Sun 14 May 2006 02:36:34]
ツインズ > 『あんたが見せてくれるんだろう? なぁ、にいさんっ!?』 (陰陽師の呟き聞けば、陽気な顔が陰陽師に向け金属盾を掲げて太刀に備えた。 金属盾の強度に全幅の信頼を置いた堅い守備。 焔宿す太刀を凌げるかは神のみぞ知るというところ)  『御代は見てのお帰りだ? 見せてみろよ売女、つまらねえもんなら踏み倒すぜ?』 (陰気な顔が歯を剥いて笑う。 さぁ、お立ちあい、かくし芸の見せっこだ) [Sun 14 May 2006 02:26:49]
神@トリデ・ザ・アンデッド > アタシの事を信じ無えのは構わねえが、嘲るヤツは張り倒すコトに決めてんだ。 ――全く、愉しそうだな手前ぇら。アタシも愉しいぜ? 魔法ってワケじゃねえがな、ちょっとした手品みてーな小技だよ。しょぼい芸だが御代は見てのお帰りだぜ?(右手の親指を噛み切り、虚空に血文字で絵を描く。それは古くから人々と共にあった存在。神としての概念を得た日没の象徴。) ――さあ、あと少しだ。 手前ぇが張り倒される前にお祈りくらいはしといたらどうよ?(悲観主義者(ペシミスト)相手に吼え猛り、残り僅かの断片を吸い上げるように掻き集める。) [Sun 14 May 2006 02:15:47]
十示 > ──火克金。 (ぽそり、言の葉を口に乗せると、冴形が反応。 脇差の鞘から、ちろりと赤い火の舌を覗かせる) ──実物を見たことは? 赫焉ッ! (銘を呼びつつ、抜き払う。 刀身に緋色の炎を宿し、抜き様に盾へ叩き付けんと) [Sun 14 May 2006 02:13:34]
ツインズ > 『オーオー? 俺等を張っ倒してくれるんだとよ兄弟? お前がオプチかね? おれがオプチかね?』 『さあな兄弟。 お前がペシミか? オレがペシミか? まぁ、俺達は俺達でやる事をやるだけだろうさ』  (二頭の騎士は陽気な顔で笑み浮かべ、陰気な顔で睨みつけ、陰陽師へと向かう。)  『抜刀ぬかねえのかい、格好良い刀の兄さん? 知ってるぜ、ああ知ってるとも! トキノミヤコにゃ、イアーイってのがあるんだよなあ?』 『赤毛の売り女、お前魔法を使おうとしてるだろう? おれもつかえるんだぜ、つかえるともよ!』 (陽気な顔が陰陽師に、陰気な顔が神に向け、嘲る様に言い放つ。 こちらも魔法集中開始 1/3) [Sun 14 May 2006 02:04:35]
神@トリデ・ザ・アンデッド > 煩えヤツだな、オプチにペシミ。 ――アタシは神で、手前ぇは死人。 アタシはアタシの名に掛けて、手前ぇらの横ッ面あ張り飛ばしてやるから、そう思え? (ゆるりと宙に、然し1センチばかり浮く。滑るようにじわりと後退し、その場で少しずつその源泉を呼ぶための意思を固めていく。) ―――あと、2分。 (2/4。ほんの些細な衝撃で途切れる意思なれど。) [Sun 14 May 2006 01:51:12]
十示 > やれなくは無い。 どのくらい欲しい? (金気に克つには火気で行くか。指先で早九字を切りながら、赤い飾り紐の付いた長脇差に手を掛けて、待ち構えよう) [Sun 14 May 2006 01:46:49]
ツインズ > 『ギャハ! お嬢ちゃんが神だって? 砂漠のきかん坊なお日様にかけてありえねえなあ、兄弟?』  『ああ兄弟。 雪山のしみったれたぴゅーぴゅー山風にかけてもよ』 (さもおかしそうに噴出す陽気な顔と、いらいらと眉を跳ね上げる陰気な顔が、男の後ろに下がる神をねめつける。) (二頭の騎士は、腰を落とし眼前に盾を構える守備重視の型で構える) [Sun 14 May 2006 01:43:38]
神@トリデ・ザ・アンデッド > あ?報酬? ハハ、そんなモノ手前ぇにくれてやるよ。 アタシらは正式な招待客じゃねえからな。勝手に来て、勝手に殴り合いやってるだけだ。 ―――――豊穣と繁栄を司る、大地が神だ。 愉しくやろうぜ? (とは、云ったものの全身鎧相手に殴りかかっても効果は薄かろう。集中を開始しながら、傍らの男の背後へと数歩、引きつつ) ……おい、人間。 時間稼げるか? [Sun 14 May 2006 01:34:31]
十示 > 首は二つ、か。 …報奨の取り合いにはならないな。 益々重畳。 ──陰陽侍、玄守十示。( どんな仕掛けにも即応できるべく、腰を落として構えつつ─ ) 推して参る。 [Sun 14 May 2006 01:30:44]
ツインズ > 『お呼びいただいて光栄の至り。 お嬢さんの赤毛にかけて、お客さんを退屈させるわけにゃあいかないからなぁ、兄弟?』 『そうとも兄弟、口汚い売女の舌にかけてもな』 (神のお招きにあずかりまして、姿を現す影一つ。)  (闇より来るフルプレートに盾を持つ厳つい騎士には頭が二つ。 同じ人相が陽気な表情と陰気な表情で、囃し合いながら神と陰陽師の前に歩みを進める) [Sun 14 May 2006 01:24:35]
神@トリデ・ザ・アンデッド > おお? ―――ハッハ、良かったなあ拝み屋、使いッ走りやらずに済んでよ。 応、呼んだも呼んだ、呼びっぱなしだってんだ。 遅えんだよ来るのが。 ――良いぜ、遊んでやらあ。 (今度こそ、遠慮なく殴り倒して良い相手と見るや嬉しそうに唇を歪め、鳴らす左手をべろりと舐めた。)         ……さて、そうと決まったらちゃっちゃと顔でも出したらどうよ? 隠れたまんまじゃあ、躍れねえぜ? [Sun 14 May 2006 01:14:45]
十示 > ──幸い、向こうから来てくれたみたいだな。 (腰の五本の刀の鯉口をいつでも抜けるように緩めておく) 此方としても、手ぶらでは帰れなかった所だ。 助かる。 (ざっしゅ、と摺り足で声の主へと向き直らん) [Sun 14 May 2006 01:10:34]
視線 > 『お呼びかな?』 『お呼びだね?』 (闇の奥、通路の先よりそんな声。 神の要望に応え、『襲われてもよい存在』がそんな囁きをもらした) [Sun 14 May 2006 01:05:43]
お知らせ > 視線さんが来ました。 [Sun 14 May 2006 00:57:15]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ある意味オタカラだろうが正体不明の謎の敵だぞ手前ぇ此れで奮わなかったら男じゃねえだろうちゃんとナニ付いてんのか? つうか今困ってるだろうが今!ナウ!(腕廻したままずかずかと歩み寄れば同じだけ逃げる拝み屋とやら。ぶふー、と疲れ気味にぐんなりと顔を伏せて) はーあー。 何だもう畜生。 判った判ったじゃあ手前ぇを襲ったりしねえから、襲っても良い奴を連れてこい。(指を突きつけきっぱりと命令した。初対面なのに。) [Sun 14 May 2006 00:55:22]
十示 > 生憎宝探しに来たわけじゃない。 大抵困らないしな。 (身体能力と式で何とかするのが退魔士の本懐。さておき微妙に危険が迫っている様子) 御免蒙る。 あんたが動死体になったら、そのときにでも改めて考えさせてもらおう。 (じりじり後退りつつ。 なんとなくみっともないが、無駄な戦いを避けるのも陰陽師の本懐なのである。) [Sun 14 May 2006 00:52:01]
神@トリデ・ザ・アンデッド > うっわ手前ぇ役立たねーなあ。何しに来たんだよダンジョン探索にロープとか必須だろう?(そういう自分は食料すら持たずに来たわけだが。) 然し、何か居るのが理解ってんのに、わざわざ他のヤツラにお裾分けしてやるのも何か業腹だな。 ……なんでこういう時に限ってウチのヤツラは誰も居らんのだ。(だからそれは貴様が置いてきぼったからなのだが。 そういった現実とは無縁の世界の住人である神は盛大に悪態をつくのである。) …ああもう、仕方ねえなあ暇だから手前ぇ遊べ。 いいから遊べ。 よーし行くぞー避けんなよー?(腕ぐるーんぐるーんパンチの姿勢。) [Sun 14 May 2006 00:45:45]
十示 > 否、斬り合いを想定した装備しか持ってきて無い。 式で蛇を作っても、造れて10mそこらが精一杯だな。 他の班に呼びかけて、ロープを繋げるか──本隊を待つか、した方が良いと思うが。 …無茶を言うな。何も出ないのは俺の所為じゃない。 [Sun 14 May 2006 00:31:40]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ああ、もう拝み屋でもポン引きで何でも構わねえよ。 アタシは暇で暇で仕方ねえんだ。とっとと出すか出さねえか、遊び相手を連れてくるか、そうでもなかったら手前ぇが遊べ。(不機嫌を隠しもしない顰め面で、尊大に構えて神が云う。) [Sun 14 May 2006 00:26:04]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ふふん? 善く識ってんじゃねえか、手前ぇも。 ―――縦穴か。 迷わず突っ込みてえ所なんだが、アタシの可愛い連れ合いどもが路頭に迷うと可哀想だからな。 …おい手前ぇ、ロープ持ってねえか? (件の縦だか横だかの穴を覗き込みながら、唐突に訊いた。) [Sun 14 May 2006 00:23:51]
十示 > それから、さっきも言ったがハラエの退魔士拝み屋だ。 連れは居るが、今は別の事をしている。 (女子校ノリと言うべきか、入りづらさは感じるが。そういう仲とかは想像すらも出来ない。それが木石漢クオリティ) [Sun 14 May 2006 00:23:13]
十示 > (観てきたように物を言う。 実年齢以上に沈着冷静枯れていると評判な陰陽侍は肩を竦めて) ─そこの縦穴の下に、何か居るのは確かだが。 途中の横穴から入らないといけない。 何の用意も無しだと、何処まで落ちていくかも判らないぞ。 相当深かったからな。 [Sun 14 May 2006 00:20:32]
神@トリデ・ザ・アンデッド > そいつは災難だったな。まあそんな日もある気を落とさずに頑張れ。(悪びれもせず片手を上げた。己が食ったとかそのへんが意識に無いのかも知れん。) さて、そうなると――どっち側に行けば獲物が居るかね。 …このへんの穴潜れば何か居るか?(皹割れた壁の穴に頭突っ込めば反対側を覗き見る。 …暗くて何も見えぬが、ひうひうと妙な音が響いていた。風の音だろうか、それとも何かの鳴き声だろうか。) ……まあ、入って見れば判るか。 で、手前ぇは何だ?一人旅か?それとも仲間がイチャり出して追い出されたクチか?(げらげらと笑った。) [Sun 14 May 2006 00:13:25]
十示 > いや。 (首を振って) こっちは何も無い。 ちょっと足を延ばそうかと飛ばした式は── (食われて吐き出された紙屑に眼をやった。) …不幸な事故で此処までしか視れなかったようだ。 其方は逆側から? (腹壊すぞ、言葉を添えつつ尋ねた) [Sun 14 May 2006 00:09:53]
神@トリデ・ザ・アンデッド > 煩えな小難しいことをゴチャゴチャと。 (差し出された握り飯、包み皮をひん剥けばがつがつと貪り喰い) んぐ、む… だが、アレだな。 神に対する礼儀がなってんのは褒めるに値するな。 そうそう、神なんだから備えモノの一つや二つ… はぐん、むう。 おう、美味え。 褒めてやるから有難く思え。 (ものの数秒で喰らい尽くすと、むくり起き上がって肩をごきごきと鳴らした。) ―――むう、まだ少し食い足りねえが贅沢云っても仕方ねえな。 やっぱ血肉が足りねえからな、そのへんのゾンビでも狩ってレバー喰わねえと。 (うむ、と廊下の奥へ視線巡らし) …そういや、手前ぇソッチから来たっけな。 どうよ、何か居る気配でもしたか? [Sun 14 May 2006 00:04:07]
十示 > …口が悪い神だ。 貧すれば鈍するのは神も同じなのか? ( 実際色々居るものだ、と。 フテ寝した其れを眺めながら、風呂敷包みの結びを解いて) …じゃあ、供物の一つも供えていこう。 (竹皮で包んだ握り飯を) 腹が減ってるんだろう? (言い終わる隙を与えてくれない気もする。) [Sat 13 May 2006 23:59:44]
神@トリデ・ザ・アンデッド > 足? 何だ、極東の出か。 ―――あったく、頭の悪いバカだな。 一度で覚えらんねーのか?アタシは神で、それ以上でも以下でもねえって言ったろうが。 (どうやら死体ではないらしい。遊び損ねついでに機嫌も損ねた神は転がったまま、あーあと聞こえよがしに溜息ついて)  ……何だよ、神が此処に居ちゃあまずいのか?東の出だったら判んだろう、神つったってピンキリだ。 酔狂で死体と殴り合いしにくる神が居たって不思議じゃねえだろがい?(ハハ、と舌を出し、中空目掛けて中指を立てる。) [Sat 13 May 2006 23:52:06]
十示 > ──ハラエの退魔士拝み屋だ。 生憎まだ死んでない。 足だって或るしな。 (打刀を腰に納めながら、転がる少女を見下ろした) ──穢れの場所に、仮にも神の一柱が何故? (当然の疑問だと思う。) それとも矢張り頭に“死”が付く神なのか。 [Sat 13 May 2006 23:48:43]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ぐうえ、ふ―――。(突き出された刀の柄、正面から喰らいごろごろと跳ね転がる。無様に咽せかえりながら床の上を悶え絶して) ……はぁ? 失礼なヤツめ。 このアタシは神であってそれ以上でも以下でもねえ。そういう手前ぇこそ何だ、死人なら死人らしくもう少しゲッソリしてたらどうなんだよ。 …ああ、腹減って力が出ねえ。(仰向けに大の字に寝転がると、逆しまになった男の顔見上げながら毒付く神。) [Sat 13 May 2006 23:43:27]
式神の術士 > (刀の平で、拳を受ける。 その拳威は見かけよりずっと強力だ。 ) ──つ、ッ! (威力に煽られ、左腕を大きく弾かれる。 刀が手からすっぽ抜けそうだ) そうか。 なら闘り合う必要はないと思うがな。 あんたの頭に“邪”とか“祟”とかが付かなければの話だが。(右手で、右腰の刀柄に手を掛ける。 其の侭鞘ごと引き出して、剣柄で腹を突き弾き飛ばそうと) [Sat 13 May 2006 23:38:22]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ふん、剣を遣うか。 良いぜ、死体にしちゃあ上等だ。 まだ随分と新鮮らしいしな、このアタシが綺麗に美味しく戴いてやろう。 ―――ははは、アタシが人外に見えるか? 正解だ、アタシは、 (駆ける。ただ只管に己が獲物を目掛け走り、その振り上げた拳を叩きつけるために。) ―――神だ! (脚を止めず拳を引かず、打ち据えんと振りぬかれたその刀の平へと目掛け、全力で拳を打ちつけた。) [Sat 13 May 2006 23:28:05]
式神の術士 > …迷い込んできた近所の住人か何かかと思ったが──人間じゃ無さそう…だ。 なッ?! (歩いてきたかと思うと、勢いをつけて突っ込んでくる。 咄嗟に腰から打刀を抜き出すと─) ……こんな事なら寝てた方が都合が良かったぞ、此方としては。 (そう、ぼやく。脚を止めないなら、拳を引かないならば其の侭剣の平で打ち据える心算で) [Sat 13 May 2006 23:25:07]
神@トリデ・ザ・アンデッド > ああん? ――おお、来やがった来やがった。 なんだ、寝て待てとか云うが本当だな。 さすがに今のはやばかったぞ、ちょっと寝そうになっちまってたからな。 とはいえ――まあ、折角来てくれやがったんだから、歓迎するのが礼儀ってモンだよな?(現れた人影、にやり笑うとゆっくりと身を起こし… 左手を、ばきりと鳴らした。) …さて、どういうルールがお好みだ? アタシは殴り合いしか出来ねえぜ?(かつん、かつん。ゆっくりと歩きだす。かつ、かつ。それは次第に速度を増し、やがて走り出すと目の前の人影へと目掛け拳を振り上げて――。) [Sat 13 May 2006 23:18:43]
式神の術士 > (一分ほど後) ──いや、食うな唐突に。 (頭を掻きながら、ぺたしぺたしと草履の音を響かせて) 屍鬼か…? にしては、まだなってから新しいのか。 [Sat 13 May 2006 23:04:05]
神@トリデ・ザ・アンデッド > あーもう、眠ぃー……… 寝ちまおうかな。 ……あん?(茫洋とした意識の中、薄暗い廊下の天井付近を何やら白っぽいものが浮遊するやら飛行するやら。ナニモノか。とか考える前にまず髪が伸びて絡め取る触手じみた生存本能。)  ――シャアア!(何か言語とかもう知能程度低い低い。捕獲した折鶴迷わず口に投げ込んで) まぐ、もぐ、ん………―――――――――――不味ッ! 紙じゃねえかこれ何だこの野郎舐めてんのか!(ぺッ!ぺッ!) [Sat 13 May 2006 22:58:50]
(折り紙の鶴) > (声の出所を探るように、白い折鶴が旋回する。) [Sat 13 May 2006 22:56:25]
お知らせ > (折り紙の鶴)さんが来ました。 『 (ふわり、と) 』 [Sat 13 May 2006 22:54:03]
神@トリデ・ザ・アンデッド > …とはいえ、思い通りに出て来るようなら誰も苦労はしねーか。 ったく、アタシはこういう面倒な作業は好きじゃねーんだがなあ………猫と貧乏人は何処行きやがったか。(置いて来たんだ、お前が。 歩く足音は廊下に響き、気配は遠く何の現れる前兆も無い。すきっ腹抱えて溜息付くと、面倒臭そうに壁際に背を預けずるずると座り込む。) …あー、疲れた。 面倒くせー。 誰かいねーのかだーれーかー。(叫ぶ声にも覇気は無く。) [Sat 13 May 2006 22:28:20]
神@トリデ・ザ・アンデッド > やれやれ、そろそろ腹が減ったっつーのに、幾ら探しても居やしねえ。 食料くらい自前で買ってくるべきだったか―― まあ今更言ったところで始まらんな。 仕方ねえ、そのへんのゾンビでも喰うか…?(かつこつと真っ暗な廊下を歩きながら、一人呟き思案する。お腹は意外に丈夫らしい。) ――なるべく新鮮そうなヤツがいいんだがなー。 (何か沸いて出ないものかと路傍の小石を蹴り上げた。 からころと音をたて転がっていく小石。) [Sat 13 May 2006 22:20:09]
神@トリデ・ザ・アンデッド > (右腕は繋がった。 繋がったとはいえ、本当に”ただ繋げただけ”なので、全く動かん。あとで治すのにまた代償が要るが、それはまあ仕方ないだろう。) さて… どうしたもんかね。 (そして、今。)  ―――迷ったぞ?(道に迷っていた。) [Sat 13 May 2006 22:15:21]
お知らせ > 神@トリデ・ザ・アンデッドさんが入室されました。 『―――結論から言えば。』 [Sat 13 May 2006 22:09:58]
お知らせ > ル・チャ@死者砦さんが退室されました。 『( …何となく掃除をし出した。 )』 [Fri 12 May 2006 14:20:05]
ル・チャ@死者砦 >  …まあ、徹底的に荒らされた感があるねえ、困ったねえ。 ( …尾をたっふたっふ、と揺らして。 ぼろぼろの内部を眺めた…。 壊れかけの祭壇に手を置き、ぐい、と押してみたりなぞ …しながら。 ) そりゃまあ、不死者さん達からしたら、嫌な場所ではあるだろーからねえ。 [Fri 12 May 2006 14:14:48]
ル・チャ@死者砦 >  お、っと ―― 、、 ( …ある空間へ入り込んだ。 西洋の砦内は、実に色々な設備がある…砦自体で、一つの集落を兼ねたモノも史実にはあるぐらいで。) …礼拝堂、だねえ――。 砦がこんな状態だと、いっそ皮肉的ではあるけど…。 ( …朽ちた長椅子の破片を乗り越え、…朽ちた絨毯を踏む。 ) [Fri 12 May 2006 14:06:18]
ル・チャ@死者砦 > ( …お手柔らかに一つ!とか誰かが…昨日も同じ事言ったメモリー。 ) …どっちが迷子か、解らなくなってきた。 ( …仲間捜しを兼ねての探索。…夜は単独でうろつくのは危ないので、昼間に。けれども、砦内はやはり薄暗い上に――。) 昼間でも襲われたしね、昨日も。 [Fri 12 May 2006 14:04:02]
お知らせ > ル・チャ@死者砦さんが来ました。 『( …イベント外参加者なので、このルゥム。 )』 [Fri 12 May 2006 14:01:28]
お知らせ > ル・チャ@死者砦さんが帰りました。 『( カミサマ、どこだー。 )』 [Thu 11 May 2006 15:08:22]
ル・チャ@死者砦 >  ―― カミサマ探してる途中だった、僕 …!  [Thu 11 May 2006 15:08:07]
ル・チャ@死者砦 >  あ。 [Thu 11 May 2006 15:07:50]
ル・チャ@死者砦 > (…戦闘後の余熱、…ツヴァイと、良鉄をゲットした後、不意に思い出す。) [Thu 11 May 2006 15:07:48]
ル・チャ@死者砦 >  しっかし、ああ …歯、いたぁ …。 ( …一本取れてしまった。掌に吐き出した。屋根か軒下に… … … 死者砦の屋根や軒先に捨てたら宜しくない事になりそうだ、ともあれ。) ―― よし、第二代の愛剣は君にしよう。 ( …ツヴァイハンダーも手に入れた!ぱんぱかぱーん。) [Thu 11 May 2006 15:06:53]
お知らせ > ツヴァイハンダーさんが退室されました。 『(ル・チャは戦闘経験値3を手に入れた。)』 [Thu 11 May 2006 15:04:04]
ル・チャ@死者砦 >  ……オヤスミ、骨の騎士サン。 ( …砕けた頭蓋骨、覆い被さるようなマント。 …亡骸をマントで覆い包むのは、どこかの騎士の葬送儀だったはずだ。 ) 僕が何処まで行けるか、…見ているといいよ。 ン。 ( …彼のツヴァイハンダーを、担ぐ。…彼への暫時の送句が終わったら、炉も巡るとも。) [Thu 11 May 2006 15:03:10]
ツヴァイハンダー > (幾つかある炉を念入りに調べれば、拳大の良鉄が見付かる事だろう。 ナイフ程度しか作れはしないだろうが、それだけあれば3万エンは下るまい。) [Thu 11 May 2006 15:01:38]
ツヴァイハンダー > (幾千、幾万と槌を受けた金床に叩き付けられ、しゃれこうべは破砕された。 それを隠すかのよう、赤いマントが頭があった場所をはらりと落ちる。 ガランガランと鳴きながら落ちたツヴァイハンダーが落ち着く頃、不死者の気配は無くなるだろう。何一つ。) [Thu 11 May 2006 15:00:16]
ツヴァイハンダー > (最後の抵抗を続ける骸骨の視界は、不意に移り変わり… ガシャン!)…!(幾千いまん区 [Thu 11 May 2006 14:54:39]
ル・チャ@死者砦 >  今日は 僕の勝ちだな  ――! ( 鍛冶場。 近くの金床に、 彼を頭から 叩き付けん! ) Bye ――――― !!! [Thu 11 May 2006 14:52:22]
ル・チャ@死者砦 > ( 通常の斬り合いでは、此方が不利なら、己の出来る事を全て考えて、考え出した道筋に敵を乗っけるのだ。 ) 君が生身だったら 僕の手なんて読んでたはずだ … ! ( 彼を持ち上げる。 ガッ ! ガッ ! 顔に当たる、柄。 額が割れて、ツ、ツ ―― と 血。 ごろり、と 口の中で折れた歯が転がった。 ) 君が生身なら 生きてたら、僕に勝てたぞ ――! ( ぐるん! 身体を捻って …! ) でも。 [Thu 11 May 2006 14:51:37]
ツヴァイハンダー > (刃を前にして武器を手放す、その勇気こそが俊敏さの源。それが先読みと合わさったならば、神速とも称される物であろう。後退も間に合わず、体を掴まれた。自在に大剣を扱うル・チャの膂力ならば、持ち上げる事も可能だろう。)…!(この間合いでは、長い剣は取り回せない。ガ、ガ。離せとばかり、剣の柄を彼女の顔に叩き付けようか。) [Thu 11 May 2006 14:48:12]
ル・チャ@死者砦 >  かかったな ―――!!! ( 迷わずに大剣から手を『離した』 がらん! 壁に刺さったか、引っかかったか。 押し合いの距離は、最早、最至近距離! 剣よりも 『手』が早い ―――! ) ら、  ああああ  ――! ( 猫娘の右手は、彼の腰骨を掴もうとし。 左手はあばら骨 ―――! 彼と 己の差の 二つ目は、生身と骨身と云うこと。 彼の体は『持ちやすい』 … !) [Thu 11 May 2006 14:42:14]
ツヴァイハンダー > (薄暗闇に火花が散り、ギギギと金属が噛み合う音色が響く。 押される。体重が無く踏ん張りが利かない体は、押し合いには実に向いていない。ル・チャの思うままに壁に押しやられるも、く、と壁の寸前にて押し返し、抵抗を見せた。 それは、相手の止めを誘う呼び水。 ささ、と足運び、背中に迫る壁より脱出し…押してくるル・チャの剣先を、壁に引っ掛けてくれよう。) [Thu 11 May 2006 14:39:01]
ル・チャ@死者砦 >  ふ、  ぅ、  ぅ  ――――! (  が、  ぎぃん! ツヴァイハンダーの刀身の根元『リカッソ』はまるで柄の延長のようになっているのが、特徴だ。 そこは刃では無い。 ) ぃ、  ぃ !( 狙った訳では無いけれども。 下から上へと上がってくる刃と、上から下に下ろす刃。 激突すれば、互いに滑って互いの刃根元をかみ合わせる形になるだろうか。 離れさせない!と 己の身を近くさせる。) 純粋な力量なら 君の方が上 ―― なら! ( ぐ、  ん! そこから まるで 体当たりのように、彼を壁際へと 押しやらんと! 彼と 己の差は 『質量』の差だ。 筋肉組織や、血液、色々 ―― あるものと、ないものの差! ) [Thu 11 May 2006 14:33:28]
ツヴァイハンダー > (怒りも動揺も何一つ、浮かべる物は落としてきた。しゃれこうべはただ、石のように動かない。)…(ふ、と不意に頭を下げた。それと同時、その勢いで間合いへと踏み込んだ。 ぶぉんッ。 僅かに堆積した埃を巻き上げながら、大剣が逆袈裟に振り上げられた。ル・チャの胴を両断せんと。) [Thu 11 May 2006 14:26:04]
ル・チャ@死者砦 >  ――― っ、  あ、は 。 ( 怖い。 怖い。 怖い。 けど、 …彼は強い。 こんな瞬間は、やはり自分は狂ってるのかもしれないと思った。 …ゾクゾクする。 ) ―― こんな所で伏せ待ちしていたなんて。 この炉場、まだ護るものがあるってことだね。 ( …宝の気配、雄雄しい守護者、燃えない訳が無い。 ) ――。 ( じり、  じり、 すり足。 こちらは、大剣を肩に担ぐかのような形。 大剣同士、技術というよりは、勢いと力の比べあいだろうか。 ) [Thu 11 May 2006 14:22:25]
ツヴァイハンダー > (両手剣を手にすれば、切っ先を下ろし、脇に携えた。振り上げる構え。)…カタカタカタ…(最早発する言葉は命と共に腐り果てた。応えず、ただ顎が鳴るのみ。 いざ、とばかりの一拍を置くと、じり、と間合いを詰め始める。) [Thu 11 May 2006 14:18:51]
ル・チャ@死者砦 > ( 泣かないで兄弟…誰かが慰めた。 )( ――骨、骨の兵士が居る。 ) …成る程、確かに骨の兵士なら、気配もしないし、匂いもしない、か … っ というか何だか笑ってる … っ ! ( ぶぉ、ん … っ ! 大剣を構えた、――気息を整える。 ) 兵士っていうか、騎士さんかな、マントだし。 [Thu 11 May 2006 14:14:39]
ツヴァイハンダー > (失礼と誰かが泣いた。 追って落ちるマントを払いのけるのは、笑うかのように顎鳴らすスケルトンの姿。 ガッ、両手で剣を引き抜いた。) [Thu 11 May 2006 14:10:53]
ツヴァイハンダー > (両手用、と称される剣が、その重量を以ってル・チャを居抜かんとしたのだ。 それを追って落ち、剣の脇に着地する姿。)カタカタカタ…( [Thu 11 May 2006 14:10:02]
ル・チャ@死者砦 > …いきなり、ダーティ…っ 、昼間なのに、超元気ね… っ、 ( 得物を構える、壁際に背を護らせる …耳が、ぴぃん!と立った。 ) …まったく気配を感じなかった、 … 一体何だろう …。(…気が、抜けぬ。) [Thu 11 May 2006 14:09:17]
砂粒 > (ル・チャが居た場所へ、ズガンッ、石床突き破る物。) [Thu 11 May 2006 14:06:51]
ル・チャ@死者砦 > ( …ざっ、…と 壁際に下がってしまった本能反応。それから…。) 何か頭にかかった? (…意識が知覚する。本能先だった。) [Thu 11 May 2006 14:06:03]
ル・チャ@死者砦 > (…あれは『炉』だろうか。火はついていないけれど。) …砦内の鍛冶場?かな…、まあそういうのがあっても可笑しくはないよねえ、元は砦なのだしさ。 (…感覚を広げて、周囲を眺める。) [Thu 11 May 2006 14:05:20]
お知らせ > 砂粒さんが来ました。 『(ぱらら。 ル・チャの頭に落ちる。)』 [Thu 11 May 2006 14:05:02]
ル・チャ@死者砦 >  …夜よりは動き易いのは確かなのだけど、ねえ…。 ( …尾をゆるりゆるりとくねらせる。…夜間よりは、『嫌な匂い』も少ないけれども、…此処は彼等の地。…昼間の刻でも、動く奴が居ないとも限らない。) …何処に居るんだろっと…。 ( …壊れたドアを抜けると、広い空間に出る。 天井も、少し高いのが解った。 …… [Thu 11 May 2006 14:03:14]
ル・チャ@死者砦 > ( だからお手柔らかに一つ御願いしたくー!とは、何処かの誰かの言葉なり。 ) …。参ったなあ。 ( ………死者砦内部、徘徊する猫娘。) カミサマが戻って来ないから探しに出たら、エディともはぐれてしまったよ。 [Thu 11 May 2006 13:58:41]
お知らせ > ル・チャ@死者砦さんが入室されました。 『( …イベント外なので、この るぅむ。 )』 [Thu 11 May 2006 13:56:35]
お知らせ > エディさんが帰りました。 『 …それで逝くなよ?ったく―― ( まずは一休み、一休み。 …金貨の回収は、また後で。 )』 [Tue 9 May 2006 05:53:56]
エディ >  おとな、し、く…しと、け…ッ! ( 息が乱れるのは、本当は避けたいのだけれど。言い返さずにもいられない。 足元に散らばる金貨、後で拾うと心の中であいるびーばっく。 )  …お前も神も、何かえっらい楽しげだったよなァ…… ( その熱に多少なりとアテられたから、今はほんの少しだけ分かる気はするけれど。 ずるずる、ずり。 ) [Tue 9 May 2006 05:52:56]
お知らせ > ル・チャさんが退室されました。 『 ――  イっちゃいそうになるぐらい 愉しいのだよな、 何故か今日は。』 [Tue 9 May 2006 05:45:51]
ル・チャ >  ちょっと 殴られプレイは、 非対応なんだな、これが ――。 ( うん。 全部OK【受け】じゃないからさあ、とか のたくりのたくり。 … 届かなかった天井に、 こっそりと、 歯軋りをした。 でも。 仲間がありがたい。 ) ――  嗚呼、  なんていうか。 ( 引きずられ、ながら。 ) 嗚呼、なんていうか。 死線が がっつんがっつん 見えてたけど。 [Tue 9 May 2006 05:45:37]
エディ > ( 新鮮な高貴って、空気。 確かに、宝石よりもある意味尊い、けれど。 ) [Tue 9 May 2006 05:45:27]
エディ > ( 闇の中に重ねられていく光の軌跡。 土も灰も夢も夜もぶっ飛ばす爆砕に、覆面越しの顔もびりびりと。 多少は薄まったとはいえ、毒霧はまだ、満ちている。 )  ( ずっしゃりスライディングは、衝撃も多分、大分小さく。 むぐ、とか変な音は出たけれど。 腹立ち紛れに散らばる金貨をべしっ!と拾い上げたら。 )  や、痺れるなってか、神ィィィッ!? ( 何とか無事。まだ生きてる、動ける。 が――― ) ……殴るぞ、取り合えず殴るからな?  ( 多分、己が一番元気だから。 糸が切れたみたいに倒れた神と猫、半ば引きずるようにして。 …持ち上げられないから、それはもう引きずって、もう少しだけ新鮮な高貴のある方に、ずーりずり離脱、脱出…! )  ( …後から、拾えるかなぁ。金貨。 頭の隅っこ、何処までも貧乏臭い。 )   [Tue 9 May 2006 05:43:07]
ル・チャ >  任せ、られた。 ―― 君の眠りを 全力で護るよ。 オヤスミ、 良い夢を カミサマ。 ( まだ 痺れて動けない。 ) ねえ エディ。 ―― もうちょっと 肉付き良くなってくれると 押し倒し甲斐もあるんだ、けど、  なあ、、   ( ぐったり。 ) [Tue 9 May 2006 05:40:43]
お知らせ > 神@不死砦さんが帰りました。 『金も拾わず気絶する。『――夜まで起こすな。起こしたら擽り殺す。』』 [Tue 9 May 2006 05:38:52]
神@不死砦 > ――――おう、好きなだけ痺れてやがれ。 (ばさり。 主を失った髪が解れ、ばらばらとほどけていく中で、お供の無事を確認すると、にい、と満足げに、笑って)                 だが後は任せた。(そのまま前のめりに、顔から倒れた。) [Tue 9 May 2006 05:38:19]
ル・チャ > ( … きっと、 色々吹き飛ばしてくれると信じているので。 )            痺れてても、  イィ? [Tue 9 May 2006 05:35:15]
お知らせ > ゾンビワームさんが退室されました。 『(エディ・かみさまには戦闘P8を。ル・チャには戦闘P5をそれぞれ進呈)』 [Tue 9 May 2006 05:32:55]
ル・チャ >   〜〜〜〜  っ、  っ ッ  ッ ! ( 猫獣人の高所落下適性、可能な限り、己のみで衝撃を吸収したい処だった。 相棒つぶれるから … ! 四肢で、そのバネで 吸収せんとす 着地の衝撃。 ) が、  ――  っ   、  ( 両手、両腕、両足、両脚に走る痺れ。 残る毒霧。 でも、―――。 ) ハハ、  ――   っ  ( 猛々しい、夜の猛気が荒れ狂うのを感じるから。 ) [Tue 9 May 2006 05:32:51]
ゾンビワーム > (もし貴方たちが散らばったお金を拾おうというのなら、拾ったロールを回した人数分だけ、そのキャラの退出秒数の一桁×1000エンの臨時収入を得るだろう。 ) [Tue 9 May 2006 05:32:22]
神@不死砦 > ―――――爆ッ!! [Tue 9 May 2006 05:32:16]
神@不死砦 > はッ。 ―――何だよ何だよ、限界だったのかよ。 折角、アタシが最後の最後、でけえ花火を上げてやろうと思ったのにさあ。 ……仕方ねえな。 ソレじゃあ、此れは手前ぇの弔いに使ってやる。 冥途の土産だ、成仏しろやあッ!! (ぶん。 頭を廻し、巨大な両の腕を廻し、光る軌跡を幾重にも幾重にも折り重ね―――)   ジェノサイド・ルゥゥゥプッ!!(巨体の灰も、毒霧も、全てを吹き散らす程に―――) [Tue 9 May 2006 05:31:58]
ゾンビワーム > ( あけることの適わなかった天井、そして吹き散らされたとはいえその量は僅かといえる毒の霧。貴方たちに与えられた時間は、残り1ターン。この部屋を出ることなくそれを過ぎれば、毒が体に回り始めるだろう。 ) ゴオォォオアァオオウウアウァァアアッ!!! ( 最後の咆哮を上げて、力を失った巨体が崩れ落ちる。そして、その巨体は確かに神の見えざる手によって受け止められ――尺の関係上余った部分は地面に叩きつけられ、すさまじい砂埃を生むだろう。それが、毒の霧を一時吹き上げ、その効果を、もう1ターンほど遅くしてくれたようだ。すなわち、毒が体に回りだすまで残り2ターン。炎は程なくしてワームの全身を焼き、その巨体は黒い灰となって崩れ落ちたのであった。 ) [Tue 9 May 2006 05:27:43]
エディ > っっつー…ッ! て、て、手…ッ!? ( そういえば、さっきも似たようなものを見た。 焔のような髪が、今はそれこそ、夜の片鱗を溶かしたような――  感慨じみた間は、濃縮された時間の中ですら、刹那の事。 神の邪魔にならぬよう、打ち身に痛む身体を横っ跳びに退かせたら。 )  戯けたこと言えるくらいなら、元気そうじゃねぇ、か 猫ッッ! ったく、滅多に見られないもンの大盤振る舞いだな今夜は…ッ ( 落ちる猫の身体、特等席の下側に滑り込まんとダッシュする。 …受け止めるとか無理だから、それこそ衝撃の緩和が精一杯なのは許せってな所ッ )  ( そして爆風――― ぶあ、と毒色の空気が揺れたのが見えた。 ) [Tue 9 May 2006 05:22:14]
神@不死砦 > (爆風は、ほんの僅かだけ毒の煙を吹き散らす。 ――そう、少しで充分だ。 あと少しの間、このデカ物と踊れればそれで構わないのだから。)  ―――――来いやあああッ!!!(髪の両腕真っ向から、その巨体受け止め囲まんと、受け止めるが為、待ち受ける―――  ああ、生憎アタシは頭が悪い。 こういうやり方しか知らねえんだ。) [Tue 9 May 2006 05:16:27]
ル・チャ >  ここは 随分と特等席だねえ。 ( 落ちながら。 そんな呟き。 )  [Tue 9 May 2006 05:15:59]
ル・チャ > 慣れるまで?! なら、御宝ゲットして、月滴亭の最高級ルームで、 蕩かしてあげようか、エディ ッ ( 朝日が眩しい、 ――  ッ  ) 何を 何を言うのか、 何を言うのか カミサマ ッ ! 君のとびきりの一発で このくそったれの地蟲王を  根っこから、魂の奥底から ぶちのめして 貰う為、  サ  ――  ッ 全部 その為 ッ ! ( 落ちる身。 落ちる瞬間。 ) 嗚呼。 ( 夜色の炸裂が見える。 ) [Tue 9 May 2006 05:15:43]
神@不死砦 > ―――はッ。 今のアタシじゃあ、此れが限界。 両手を呼び出すくらいが精一杯だ。 …ソレでも、手前ぇの相手をしてやるにゃあ充分なんだぜ?  ―――ルールを説明してやる。 夜の此の手は、描いた円の内側を爆砕する力を持つ。 当然、あの戦争での、全盛期の爆発力に比べたら雀の涙みてえなモンだが、手前ぇと遊ぶにゃ不都合ねえ。 ―――だから、アタシは今から、此れで手前ぇを囲い込むぜ。 …手前ぇだって、腐ったとは云え大地の獣だ。 暴れて埋まって自滅なんて終わり方、死んでも死にきれ無えだろう!? (手を、ぐるりと廻す。光が軌跡を描き、それが円へとなった刹那)  ―――ジェノサイド・ループッ!!(――爆。僅かながら、確かにその空間が、爆ぜた。 …そして、その一点を中心として、ぶありと風が舞い起きる。) [Tue 9 May 2006 05:13:46]
ゾンビワーム > ( 判定は【6=偶数】よってル・チャの天井穴あけは失敗に終わった。だが、ワームの命も残り僅かだ。最後の抵抗を試みるように、燃え盛る巨体を、かみさまめがけて倒してゆく。さぁ、いよいよフィナーレだ! ) [Tue 9 May 2006 05:13:30]
ゾンビワーム > ( まだ身体能力はそれほどでもないとはいえ、気迫と渾身の一撃は、天に届くか! 恨みっこなしの秒数一桁判定【奇数と0なら天井に穴あけ成功。偶数なら失敗、そのまま落下】 ) [Tue 9 May 2006 05:11:46]
神@不死砦 > ああ、クソ。なんだお前ら。いくらアタシが、見せ場はやるって言ったからって、本当に全部持ってくか? ――――折角呼ぶのが、無駄になっちまうだろが。 (それでも、それは不快ではない。躍るように戦うその二人が笑えるくらいに面白え。) ―――はは、任せな?        ――吐息の盗人。 残忍な影。 アーボーグの豹。 飛び、貫き、疾く、包む。 (ばんッ。 左右に拡げた髪の腕、その先に纏わりつく、薄暗がり。それはみるみると、濃紺のような紫色に染まり、手甲となって結晶する。)    ―――九ツの沼を贄に喰らって戦慄と共に来やがれ断片ッ! 『夜の手(Hand of the Night)』ッッ!! [Tue 9 May 2006 05:08:30]
神@不死砦 > (――4/4.) [Tue 9 May 2006 05:08:27]
エディ >  そりゃ、前金五万分は働かねェと寝覚めが悪いッ! つか、言うなら、慣れるまで付き合えってそうじゃなかったッッ! ( 渦巻く熱気は、ワームを内から外から焼き尽くす焔の所為ばかりじゃ、きっと無く。 だから、多少オカシナ事口走るのも、熱の所為だ。 再び部屋全体を揺るがし、足場も危うくさせるような暴れっぷりが、逆に―― 一撃が、確かに効いたのだと知らしめてくれる。 が―― 相手も流石。タダでやられはしないらしい。 ) チ―――ッ ( 視界がドス黒く染まる先、ワームに向けて猫が特攻するのが、見えた。 ならば――― ) そぅらカミサマ、トリは任せた…ッ! ( 己の鼻口は覆面が隠してくれるから、一呼吸分くらいは無理が利く。 さっきの猫の役目を、今度は己がする番だ。 落下する礫やらにガンガン打たれる傷みに呼吸が詰まるが、開幕の声くらいは上げたてやるッ ) [Tue 9 May 2006 04:56:53]
ル・チャ >  そ、  こ、    だ   ――――――――!!!!!!!!!!! ( 鉄塊ぶちこむのは。 ワームが、さんざん揺らして、崩して、痛めつけた天井だ、 一箇所でも、穴よ開け。 そうすれば、気圧の関係で、ガスが抜ける。 それ以前に ―― ) まずは 朝日にベーゼ  して  貰え ッッ ! [Tue 9 May 2006 04:44:58]
ル・チャ >  ハハ、―― ッ! 慣れると 凄くイイって評判の舌なのねえ、 ッ ナイッシュゥ、エディ … ッ ( 金目を、くん――、細くする。 ) アリガト、カミサマ ッ ―― イッちゃいそぅ? ( エディと、カミサマ、二人のどちらかが欠けても。 之ほどの戦熱 は巻き起こらない。 今からやろうと思った事はしなかったはずだ。)  猫の バランス 性を お舐め じゃ  なぃ  ――― ! ( 駆けて、 駆けて、  駆けて、 ダン! ワームの うねる 身体の上に乗る。 英雄願望なんて無い。 自殺願望も持っての他。 勝つ道をみているだけだ。 )  が、  あ、  あ、  あ、  あ、 あ、  ッッ  ! ( うねる、うねる、足元(ワームの身体) ――  この一撃をかませたら、 落っこちても いい。 ) [Tue 9 May 2006 04:43:20]
ゾンビワーム > *訂正:3ターン以上留まるならば、毒に耐性でもないかぎり、毒に犯されるだろう。 [Tue 9 May 2006 04:43:17]
ゾンビワーム > ( 油入りの袋とカンテラ。二つの物体は放物線を描きながら、息を吸い込んでいたワームの口に入り――ボワァアアッ!! と勢いよく火の手を揚げた。 ) グッ!? ゲェアアァァウウゥゥゥァッ!! ( 息を吸い込んでいたワームも、これには驚き、巨体をくねらせて暴れだした。炎は内側から広がり、瞬く間に巨体を包み込む。――と。 ) ゴファァァァオオォォォッ!!! ( ワームの最後の抵抗とも言うべきか。痛みにもがくように天井や壁に体をぶつけて崩落を起こすと、炎に包まれたままどす黒い毒の息を吐き出したのである。それは瞬く間に部屋全体に広がってゆく。もし貴方たちが2ターン以上この場に留まるのであれば、毒に体制でも無い限り、体を蝕まれるだろう。 ) [Tue 9 May 2006 04:39:20]
神@不死砦 > (――3/4.) [Tue 9 May 2006 04:34:44]
神@不死砦 > ――――ああ、やれやれ。 手前ぇら即席で拾ったクセに、笑えるくらい最高過ぎだ。 …あと少し、1分だ。 気張れよ餓鬼ども!(砕けた右手、指先を噛み切り空に赤い文字を書く。 この島の誰もが見知らぬ文字が浮かぶにつれ、伸びた侭だった髪は再び形を取り、その姿を一対の巨大な腕へと変えていく。) [Tue 9 May 2006 04:34:36]
エディ > ( 視覚以外の何かで判別しているのは確か。でも、それが何かは判定出来ない。巨体の活かし方を知ってるのが、腹立たしいやら、だが―― ) やめんかこの舐め猫ッ! お前の舌は痛いんだよ…ッ ( ちらりと視線を送る。神の防護に立った猫が何かを取り出すのを見て、ピン!と触覚ならぬ耳が立つ。 ) オッケイ。こっちからもトクベツサービス、極上品を提供してやる―― 少ない懐から搾り出した成果、全身全霊で味わいやがれッッ! ( 顔を上げれば、開かれたワームの口。 其処を目掛けて飛んでいく油袋を追いかけるように、手にしていたカンテラを同じく、その口に放り込まんと橙の軌跡を引かせながら、シューティング! ) [Tue 9 May 2006 04:29:21]
ル・チャ > ( そんなに期用な性質じゃあ なぃが。 【的】が大きいのと、 袋から油が出るのだから 必ずしも、 ど真ん中ストライクを狙わないといけない!というわけでは、ない … !) [Tue 9 May 2006 04:23:15]
ル・チャ > 楽しくなってきた、かぃ?! エディ ―― ッ 涙目、後で舐めてあげるよ… っ  ( ぽた、  ぽたた、と、額から、朱色。 ) エディ、  同時に、  ね  ――― ッ ( 何か、 奴は 吸い込んでる … 呼吸だ! 背筋がぞわぞわする。 ) 一緒に  持っていけ  ―――  ( 大剣を振るでなく、担ぐぐらいなら、 片腕でも 出来る。 今、片手を自由にして、腰袋の一つを取り、親指でその蓋をあけ、 奴の大口へと 投げた  ――! 中身をぶちまけるように、 ――! ) Kiss Me ? ( ―― 油だ。 冒険には必須 … ! ) [Tue 9 May 2006 04:21:15]
ゾンビワーム > ( たぶん、匂いとか音とか声で判断しているのだと思われる。瓦礫の崩落、さらにいくつかの方法で獲物を弱らせた後、ゆっくりと喰らう。それがこのワームの本能ともいえる狩りのしかただった。獲物がいまだ健在な様子を察すれば、すかさず次の行動に移る。口を大きくあけて、息を吸い込みだした。【特技】ポイズンブレス。次ターン発動。 ) [Tue 9 May 2006 04:17:17]
神@不死砦 > (――2/4.) [Tue 9 May 2006 04:14:33]
神@不死砦 > はは、ゴキゲンだな猫。 アタシの準備が整うまで、せいぜい愉快なワルツを踊れよな? ―――全く、キスしてやりてえぜ。(閉じられた視界。鈍く響く音。かすかに届く赤錆の臭いは、指先すら見えぬ世界で状況をありありと伝える。 ――床からほんの僅かに浮き上がった体は揺れの影響を受けず、降り注ぐ石欠は猫が防いだ。 集中を続け、吾身に残った薄暗い残滓を掻き集め、歪んだ神を喚び起こす。)  ―――あと、半分。(足元から這い寄るように。濃く深く纏わりつくように。ソレは、少しずつやって来る。) [Tue 9 May 2006 04:13:22]
エディ >  6Z:e、それまでは何とかするさ、させて貰うさ…ッ! ( 四分。それが試練の時間。 片手ぶら下げたカンテラはその侭、相手の挙動を見据えようとして―― 攻撃は、いきなり来た! )  うわっ、たぁ…ッ!? ( 降り注ぐ瓦礫から身を交わす術は、身軽さ。 細かなものは無視して大きなものに潰されないよう、ずざっ!飛び退きながら。 )  大人しく、しとけってぇ、の…ッ! ( 神と猫のいる地点からは少し離れた位置、崩れる瓦礫に足かけて。 ぐ、と息詰める。何か、確認するように。 ) [Tue 9 May 2006 04:08:10]
ル・チャ >  ―― OK 女神様。 とびっきりのベーゼを でっかいのに かましてあげて …! ( ニャーォ。 猫はカミサマに啼いた。 )           行っくよ、 エディ  ―― ッ ( 両目が無い地蟲が何でもって 獲物を判別したり 追ったりしてるのかとか、考えるのは エディに丸投げ。 ) さぁて。  愉しい 四分に なりそう  、  だ  ――。  な … ! ( ぶぅ、   お   ン  ――! 大剣に 風を唸らせる。 斜め上に、 大一閃して、大きい瓦礫を 弾き飛ばし、  ッ その身体の捻りの侭、軸足を入れ替えれば、傍らの カミサマの処。 )  ぐ、   ―――  ッ  、  ! ( まるで、天秤を担ぐように、大剣を担ぎ、その【平】を天井面へと向け、鉄と 己の身で、 集中する カミサマへの瓦礫を防ぐ。 己の方が長身で、彼女の方が小さいが故、出来た。 ) あ、は ――   ッ  、  ( ツゥ、     額から血。 ) [Tue 9 May 2006 04:00:30]
ゾンビワーム > ( 普段死肉を食らうこのワームにとって、生きた者の肉は格別のご馳走に見えた。低いうなり声を上げて、天井や壁にその体をぶつけて部屋全体を激しく揺さぶる。すると、天井や壁の一部が崩壊し、瓦礫が貴方たちめがけて降り注いだ。全体攻撃。ワームにとっては、この地形そのものが武器になるのだ。 ) [Tue 9 May 2006 03:55:55]
ル・チャ >   [Tue 9 May 2006 03:53:15]
神@不死砦 > (――1/4.) [Tue 9 May 2006 03:49:45]
神@不死砦 > おうおうおう、イイじゃねえか素敵じゃねえか、愉しそうだ美味そうだ!! はッははは、それじゃあ、手前ぇら―――       取り合えず四分、時間を稼げ。(ざ、と一歩後ろに引き、両腕を組んで目を閉じる。 時間稼ぎを任せた、らしい。)  ……ハハ、悪いが随分素敵な相手をプレゼントして貰っちまったからなあ。アタシとしても、アタシの持ちうる最高を以って相手してやらねえと、コイツに失礼ってモンだろう? (再び、集中へと入りながら、叫ぶ。)  ―――死なねえ程度に、行って来い! 上手くやれたら、撫でてやる! [Tue 9 May 2006 03:49:36]
エディ > ( 鳴動。揺れの響きからして、さっきのヤツよりヤバそうな―― 考える間にも伸びた手は、バッチリ神に見つかっていた。 金貨に触れかけた手がびくっと引っ込む。 ) いやつい!だって金貨! ( 貧乏は否定出来ない否定しない。 しかし、ぐらぐらと足元揺るがす響きの元が近づいて来る気配に、それ所じゃないと青褪めて、ナイフを構え直す。 ) ―――、デカッッ!? ( 戦闘民族が二人いる…! 闘気の陽炎が立ちそうな二人の後ろにずざっ と後退し、其処から見たのは姿現した鳴動の源。 満ちる臭気に鳥肌立てながら、ぎち、とナイフを握り締める。 ) [Tue 9 May 2006 03:44:47]
ゾンビワーム > ( それは、ワームの一種だった。全長6〜7メートル。地面にあけた穴から、ミミズのような体をだして、牙を向いて貴方たちを見下ろす。両目は崩れ落ち、皮膚はぼろぼろだが巨体と咆哮は、十分な威圧感がある。 ) [Tue 9 May 2006 03:38:27]
ル・チャ > カミサマとエディの勝ちだね、エディ!( ん、と頷き。頷き。) ( そして背を叩かれた。 ) ――――  は、   あ、  は、は、は、は! カミサマ最高 … !( 気遣いなのか、彼女の本音なのか、解らないけど。 猫は、尾がぞぞぞぞっ、 と クる ぐらい キた。 話しててタノシイ。 )  あれだね。 アタシ【達】として貰おうかな、願わくば、と  ――。 ( 何処から。 何処から来る。          地面か … ! )  ふ、   ぅ、   ぅ、  ぅ、  ぅ  ――。 ( ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ、  と 腰を捻り、 大剣を肩に担ぐ形。 ぐぐ、ぐぐ、と しなやかな両膝を曲げ、バネ力と 屈伸力を溜める。 ) [Tue 9 May 2006 03:37:18]
鳴動 > ( 普通の人間ならば、散らばった金貨を拾えるだけかき集めて、さっさと逃げ出すだろう。だが彼らは違った。その場に踏みとどまることを選んだ。役者が3人揃った段階で本当の戦いが始まるのは、ある意味戦闘の王道かもしれない。ともあれ、鳴動は徐々に激しくなり、やがてけたたましい破壊音と共に、地面をぶち破って何かがすがたをあらわした! ) [Tue 9 May 2006 03:35:47]
神@不死砦 > ――――はん。 ま、こんな所か。 (弱くは無かったが、ギリギリのやりとりが出来るほど強い相手でもなかった。溜息交じりに振り上げた腕を下ろし、砕けた拳をぺろりと舐める。) …あん?何でそんなツラぁしてやがる、猫。 って、ああそうか。手前ぇ置いて先にパーティ始めちまったから拗ねてやがんな?解った解った、今度は手前ぇに真っ先にありつかせてやるからよ。(ばしばしと背中を叩き、げらげら笑う。 ―――と、不意に揺れる、世界。 はたと真上を見上げると)  は。 はは、 はハハ、は、ハ! 何だ、何だ何だ何だ何だ何だ? まだ居んのか? まだ来んのか? 御愉しみは此れからが本番ってか? ははは、随分焦らしてくれたじゃねえか。漸くアタシとベッドインしてくれる気になったみてえだな! 良いぜ良いぜ、さあ来い、早く、さっきの倍は強くていい!! アタシを心底愉しませろ、燃え尽きるほど感じさせろ!! そして手前ぇは後にしろ!!(仁王立ちのままぴくりとも揺れず、コイン拾う盗賊叱咤。コイツ今度から貧乏人って呼んでやる。) [Tue 9 May 2006 03:32:28]
エディ > ( 軋み罅が入る音は、突き立てたナイフからと、もう一つ。 嫌な響きに悪寒が走るが、苦鳴と共に落ちる車輪を見やり、肩で息をしながら見下ろした先に―― チャリンと金貨。 )  …残念、神の勝ちかな? ―――て、な、何だッ? ( 残念は、二撃目が奮われないで済みそうな事への安堵も軽く含んだか。 両手ヒビってキツそうだと思う根性無し。 落ちた金貨に伸びた手が、鳴動に止まる。 ) [Tue 9 May 2006 03:25:35]
ル・チャ >  ―――。 ( 傍らのカミサマの拳から妙な音がした、戦闘に怪我はつきものだ。 決して自惚れじゃあないが、あと数秒早く 自分がついてれば と 思うと 犬歯がギチギチ鳴った。 ) お見事だよ、二人とも。 僕も次はちゃんと ―――   ム、   ( 足元が揺れる。 大剣を石畳に軽く当てるように 下方に構えて 重心を落として、体勢の揺れを抑える。 ) 次が早速来てしまった。 [Tue 9 May 2006 03:18:14]
鳴動 > ( そして――それを何かの合図とするかのように、貴方たちの足元が、地震でも起きたかのように揺れだした。何かが――くる! ) [Tue 9 May 2006 03:15:51]
滑車髑髏 > ガカァァァッ!!!? ( 左右からナイフと拳の挟み撃ちを受けては、回転の止まった骸骨はひとたまりも無い。本体でもあり弱点であるそこは、二つの攻撃よってもろくも崩れ去ったのである。チャリンチャリーンとはじけるように金貨があたりに飛び散る。主を失った滑車はまとっていた炎も消えて、ゴトリ――地面に落ちた。 ) [Tue 9 May 2006 03:14:52]
神@不死砦 > (がきッ。 鈍い音を立てて拳が止まる。 そして車輪もまた、止まる。 静止した一瞬、傍らに駆け寄る猫と、視界の端に瞬く銀閃。) ―――ふん、互角か。 …いや、アタシの判定負け、って所か?(びきり。 薄気味悪く、小さく響いた音は拳に皹の入る音だ。 )       まあ、それでもアタシらの勝ちに代わりは無さそうだがな。 …アタシはアタシで愉しむが、見せ場を独り占めする程欲張りでもねえ。   ―――ただ、保険くらいは掛けておく。 …腕はもう一本在る。手前ぇがもし、アタシの期待を上回れるっていうなら、もう一発だけ、遊んでやれるぜ。 そら、根性見せてみろよ車輪野郎! (左腕、ぎちり、ぎちりと真横に廻し、それは突撃寸前の騎兵の槍の穂先と化す。) [Tue 9 May 2006 03:10:31]
エディ > ガチンコ逞しすぎるよ、神ィ…ッ! ( 火花散るような正面激突! 神の一撃で髑髏の動きが止まるのを、側面から見た。空中を滑る車輪が、ギャリッと空転するのも見えて、その時 )  遅いよ猫…ッ! ( 飛び込んでくる猫の声と足音。振り返りはせずに声だけで返して。 まずは片側頂くとばかり、脇から飛び込んでナイフで狙うは、回転止まった車輪の中心軸…! ) [Tue 9 May 2006 02:59:52]
ル・チャ >  ――― ! うわ。 ( 戦闘領域に突入した、駆ける脚を止めない。 其の侭、一直線だ … ! カミサマと、エディと、何だか悪趣味な車輪! んで、 ) うわ、凄 ッ ! カッコイイ! ( 拳で止めてる姿が大写しだ …! 状況は解らないとりあえず → 【敵】→【攻撃】この 素敵コンボだ。 ) り、  ぃ、  ぃ、  ぃ、  ぃ、  ぃ、  ィ  ――――! ( 髑髏車輪が 速度を突進力に変えているなら、きっと 此方もだ。 カミサマやエディが入ってきた所から 入ってきた猫は ―― ) ざ、ざ  ッ ! 遅れた! 御免! ( カミサマの横に並んだ … !) [Tue 9 May 2006 02:54:10]
滑車髑髏 > ( 判定は【5】よって正面衝突しての力比べは、五分五分に終わった。かみさまを跳ね飛ばすでもなく、こちらが跳ね返されるでもない。ただ、車輪の回転はしっかりと止められた。空中に浮かぶいまの髑髏は、側面から狙えば格好の的だ。 ) カカッ!? ( それは、不死者らしからぬ驚きの声にも聞こえたかもしれない。 ) [Tue 9 May 2006 02:52:09]
滑車髑髏 > ( その男気(?)に惚れた! ――かどうかはしらないが、ともかく側面に回りこむエディの動きは気にも留めない。炎に包まれた車輪が、正面からかみさまの拳とぶつかり合う。再び【判定】この発言秒数一桁が1〜3の場合:かみさまが競り勝つ。車輪は跳ね返されて壁に当たり、回転を止める。 4〜6の場合:五分五分。その場で車輪の回転が止まる。かみさまの拳にも痛手があるかもしれない。 7〜9の場合:髑髏が競り勝つ。かみさまを跳ね飛ばし、その勢いのままエディのほうへ向きを変えて転がっていく。 0の場合:クリティカルヒット。かみさまのアッパーカットで車輪が砕ける。 ) [Tue 9 May 2006 02:49:45]
神@不死砦 > 掠っただけだ、こんなもん。 集中はぶった切れたがな―――   さて、お立会い。 其処の回転野郎とこのアタシ、どっちが強いか… 試してみたくなるってモンだよなあ!!(セオリー?なんだそれは。 意味が無い?知ったことか。 ――生憎、アタシは頭が悪い。 効率的な戦い方など一切無視して、己は己の戦いのみを追い求める。 勢い良く転がりながら迫り来る髑髏へと目掛け、そのまま―― 地を這うような拳、掬い上げるような天を衝く、アッパーカット。 ――精霊の助けも無く生身でやりあう技術など無い。故に、振るうはただ、力任せの渾身の一撃。) [Tue 9 May 2006 02:43:15]
エディ > ッと、大丈夫かよ――って、大丈夫そうだな、神…ッ ( 流石とは、唇だけの動き。 何を切り札に持っているかは分からないが、頼もしくはある。 弓引き絞る動きにも似た、溜めの姿勢と、その正面に向かい来る髑髏の動きに、ダッシュで横に回り込もうと。 モンスター図鑑なんか読む暇も環境も無かったけれど、集落で浸かってた台車は、横から蹴っ飛ばすと良く転がってたから!※生活の知恵※ ) [Tue 9 May 2006 02:37:48]
ル・チャ >  よ、よかった、見られてなくて ―― っ ( 遅れたのは、兎も角( いや怒られるけど ) 転んだのは、流石に戦士として、恥ずかし過ぎる。 戦闘域に入る前で、良かった。 ) ( ともあれ、あの特徴的な大音声は あの特徴的なシャウトッは ―― エディだ。 ) ッ ――! ( 転んだ侭、前周り受身、んで その侭、勢いを生かして立ち上がりながら、戦闘広場へと走る流れ。 身体に残ってた骨達の名残を振り払いながら、―― 【 戦場まで後1ターン 】 ) [Tue 9 May 2006 02:30:30]
滑車髑髏 > ( コインのようにくるくる回る。その回転がゆっくりになって――やがてかみさまのほうに車輪の正面を向ける格好でとまった。弓を引き絞るその姿に、狙いを定める。どうやらこの髑髏、一番近くにいるか、一番先に動きを見せたものをまず狙う習性があるらしい。炎をまとった体を回転させて、再びかみさまめがけて転がってゆく。こいつに正面から攻撃を仕掛けても意味が無い。回転が止まったところを狙うか、一人がひきつけ、もう一人が側面から攻撃する、というのがセオリーだろう。とかモンスター図鑑なんかにはかいてあるだろう。 ) [Tue 9 May 2006 02:28:51]
神@不死砦 > ちッ―――… (掠める肩口。途切れる集中。舌打ち一つ、一歩、後ろに踏鞴を踏んで。) ――ッは。 はハハ、 そうだな。 そう、そうだ。 アレはまだ、呼ばなくても良いな。 アレを呼ぶと、あっという間に片付いちまうしな。 (顔を伏せ、低く笑う。くつくつと、陰鬱とすら言える程、低くくぐもった声を響かせて―――    ば、と顔を振り上げた。) はハハはははははハはははハッ! 良いぜ、それなら生身で遊んでやる! 来やがれ回転野郎、せいぜいアタシを愉しませろよなあ!(ぎちり、腰を低く。更に低く。盗賊と車輪の間、丁度進路を塞ぐように。 そして、右腕を背後へ。 ぎちぎちと、ぎりぎりと、肉を軋ませ引き絞る、弓。) [Tue 9 May 2006 02:22:43]
エディ > ( 髑髏に対する視点は斜め。流石に投擲一射で勢いづいた車輪を止められるとは思わなかったから、牽制の投擲。 直撃を逸らすのは成功するも、ダメージを与えたようには見えず。壁を駆け上がるソレを睨みながら、もう一本ナイフ構えつつ。 )   ちっ、やっぱ、一撃じゃどうしようも無いかッ! ( 高い分働け銀ナイフッ!心中は無茶苦茶ながら、じりり、と 髑髏の動きを見やり。  通路の先、壁の崩れた一角。物音やらは、その辺りから。 )  [Tue 9 May 2006 02:15:46]
ル・チャ > ( … 転んだ。 ) ( あと 2ターンぐらいで 戦闘域に着きまつ。 )  [Tue 9 May 2006 02:12:09]
ル・チャ >  超、遅刻 ッ ! ( 何だか 肩とか 腕とか、ぶらーんと 噛み付いた頭蓋骨ひっつけた猫が広間に ) 言い訳は後にする! 御免! 行動で謝罪 [Tue 9 May 2006 02:11:28]
滑車髑髏 > ( 判定は【6】よって髑髏の攻撃は、かみさまの肩を炎が掠めるように通り過ぎていく。その後は、壁を駆け上がるようにして天井付近でコインのように回るだろう。こうして、次に転がってゆく方向を定めるのだ。 ) [Tue 9 May 2006 02:10:13]
滑車髑髏 > ( もしエディが放った投擲が、車輪の正面からもたらされたものであれば、回転と炎の勢いによって、銀のナイフはことごとく弾かれただろう。側面から正確に髑髏を狙ったのであれば、その攻撃に滑車の回転は揺らぎ、かみさまへの攻撃は済んでのところで僅かにそれる。【判定】この発言の秒数一桁が1〜3:滑車髑髏の攻撃が外れる。 4〜6の場合:かみさまへの攻撃は外れるも、僅かに肩のあたりを掠める。 7〜9の場合:攻撃が外れた後、方向を変えてエディのほうへ転がってゆく。0の場合:ナイフが骸骨にHIT! ダメージを与える。 ) [Tue 9 May 2006 02:05:36]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『( やっべー ッ ! と 駆ける足音。 )』 [Tue 9 May 2006 02:02:04]
神@不死砦 > ハッ、エロくしてんだよ。   ―――ち、此れだからハナシの通じねえ奴は。 (回る車輪、叫ぶ盗賊。目を閉じても敵が目前に迫っているのは理解できた。 ――が、そんなモノ全力で無視し、そのまま集中を続けてやった。) イイぜ、好きにやりな。 アタシはアタシで好きにやらせて貰うからよ?( …2/4。 それが4に満ちた刹那、断片が現れる。しかしそれを赦すかどうかは投げたナイフの結果次第。 車輪が僅かにも掠めれば、低級の集中などあっけなく解けるだろう。集中とは本来、そういうモノだ。) [Tue 9 May 2006 01:58:25]
エディ >  台詞がエロいよ神…ッ! ( それこそ、夜に語る睦言めいて、けれどずっと獰猛な艶を含んだ言葉。 端の解けた覆面からはみ出した耳がビクンと立った、が。 ) 長いよ!?四分って何気無く長い――ッ!? ( 集中に入った神の姿は動かない。 ええっ?どうするかと思考が巡るより先に、天上に張り付いていたモノが転がってくるのを見て、ああっ!と声上げて。 ) いれば、半分任せてやるってのになァ、猫ォ…ッ! ( 後でまたたび責めの刑だとは、心の呟き。 半泣きで構えたナイフは銀の輝き。ソレを、迫り来る髑髏目掛けて投げつける! ) [Tue 9 May 2006 01:51:54]
滑車髑髏 > ( 骸骨はエディとかみさまを交互に見つめ――ひとまず一番近いかみさまをターゲットに選んだ模様。なにやらこちらに向かって話しかけてきているが――もちろん言葉も分からないし話せない。ゆえに”待つ”理由も無い。 ) コカカカッ。 ( ケタケタ笑いながら、焔をともした車輪が回転速度を速めていく。ガコン、と天井付近の壁から外れるような音が聞こえると、車輪は向きを側面から正面にかえ、かみさまを跳ね飛ばそうと宙を転がりながら向かってきた。炎に包まれた車輪が、かみさまを襲う。ちなみに、髑髏がかみさまに構っている間にこそっと金貨拾いに行くのもよし、援護するのもよし。全てはエディ次第! ) [Tue 9 May 2006 01:43:49]
神@不死砦 > ―――ほう、なんだよなんだよ居るじゃあ無えか居たじゃあ無えか、アタシの獲物がこんな所に居やがった!! 全く、随分可愛らしいじゃねえか。コイツは是非とも力尽くで、組み敷いて、一晩中でも喘がせてやらねえと面目ってモノが勃たねえよなあ!? (両腕広げ、腰を落とし、目の前でぐるぐると回る車輪を睨み―― 堕ちたコインなど知ったコトか。そんなモノに興味は無い。むしろ、) ―――手前ぇこそが、アタシのお宝だ。 さあ、遊ぼうぜ…  って言いてえ所だが、ちょっと待ってろ四分くらい。 今、手前ぇと愉しく遊ぶ為の道具を喚んでやるからな。(懐から、取り出すは紙包み。小さなソレに包まれた粉末をざらり喉奥に流し込み、そのまま目を閉じると精神を集中す――   …1/4。 尽きぬ力を与える聖杯無き今、夜の断片を呼び込むにすら手間が掛かる。) [Tue 9 May 2006 01:37:08]
エディ > 逢いたきゃ見つけて御覧なさいって、乙女属性だな砦。 ( 粉塵混じりの瘴気を吐き出すように、嫌な属性をつけてみるテスト。 照らし出す先は闇。床に何かが転がる影の正体も、闇に目が慣れて来れば見えてくる。ぼんやりと。 ) …その前向きさは見習うべきなのかなぁ…  ッ!? ( 神の挙動に合わせて何気無く上向いた視線が凍りつく。いる。何か、いる。カンテラの灯火とは違う、青白い臨港がゆらゆらと闇を照らす様に、びく、と息呑んで。 )  う、うあっ、分かったッ ( カンテラ持つのとは逆の手で、ベルトに挿したナイフを一本取り出し、構え―― キンッ! 地面に落ちた硬い音に、思わず耳が跳ねた。 ) やる気の音ーっ! ( 崩れた壁の脇に陣取って、ごく、と息を呑み。 ) [Tue 9 May 2006 01:28:41]
滑車髑髏 > ( 天井付近でゆっくりと回る滑車。よくよく見れば、その中心に青い炎をまとった髑髏が一つ、浮かぶようにしてくっついているのが分かるだろう。そいつは部屋に入ってきた獲物をみるや、ケタケタを笑い出す。そして、その口から光る何かが零れ落ちた。 ) カカカカッ。 ( キィン、と甲高い音を立てて地面に落ちたそれは、宝物庫にあったと思われる金貨だった。数はなんとも知れないが、どうやらコイツが体の中にお宝を溜め込んでいるらしい。ぽっかりと空いた二つの空洞から貴方たちを見つめ、滑車の周りに六つの焔を灯し始めた。 ) [Tue 9 May 2006 01:22:37]
神@不死砦 > (濛々と立ち上る粉塵を掻き分け、その向こうより姿を現す光景に、僅かに目を輝かす。)  ほう。 ほほう。 ほほう! 此れはまた、意外な展開を見せやがるなこのクソ砦は。 出迎えが無えと思ったら、こういう趣向を用意していやがったか! ふん、殴り合いの方が好みなんだが、こういうのもまあ偶にゃあ悪く無え。 ―――行くか? ははは、阿呆が。 どうせ尋ねるなら、こう尋ねろ。 「どう行くか」、だ! (両腕を振り上げ、目の前に現れた光景をかき抱くように高笑いを上げる。そうだ、多少目的とは違ったがこれも一つの余興と考えればそれはそれで構わん。肌を突き刺すような溢れる濃い瘴気にすら低く笑いを漏らし、部屋の中天井でぐるぐると回る車輪を見上げる。)  …ふん、アレか。 要するに、アレを壊せばアタシの勝ちってコトだな? 単純過ぎて欠伸の出るルールだな。 ――――よし、手前ぇは此処で見張ってろ。 今からアタシがアレを叩き壊す様をその目にしかと、焼き付けるがいい!(ぱしんッ、両手拳を打ち鳴らすと、臆せずただ前に、瘴気渦巻く室内へと今迄通りの足取りで踏み込んだ。) [Tue 9 May 2006 01:13:20]
エディ > 何か一般には知られると漏れなく世界の平和とか色々なモノが壊れそうだな、世界の真理…ッ ( 食い返されてもへこたれるなって事か!…あの学者先生とか、確かにそうらしいけれど。 ) やっ、分かった分かったから引っ張らないでって、  うい。 ( 片手で覆面抑えかけるが、別方向に興味が移ったわうで、一安心―― する間も無く。 ) 少なくとも、違う道なり部屋なり――って、え? ( ざわ。カンテラの炎より赤く揺らめいた髪が、見目は華奢な少女の拳とは違う巨大なって、ちょっと待て。 ずざっと青褪めて、その場から横っ飛びに退避―― 破砕音が、通路に響く。 )  ……うあっ!? ( もううもと上がるのは瘴気ばかりで無く、それこそずっと薄く此処に漂っていたイヤな空気の濃縮版。鼻と口を咄嗟に押さえて、崩れた壁の向こうを照らしながら。 ) ……行くかって、聞くまでも無い、か…っ  [Tue 9 May 2006 01:05:29]
広がる空間 > ( さて、瘴気の出所は――? 感を頼りにゆっくり見上げてみると良い。高い天井に張り付くように、何か車輪のようなものが回って、瘴気を振り舞えているのが分かるはずだ。 ) [Tue 9 May 2006 00:55:38]
広がる空間 > ( 薄く塗り固められた急ごしらえの壁は、神の拳によってあっけくバラバラに砕け散った。人一人が楽に通れるくらいの穴が出来る。舞い散る埃を押しのけるようにして、開かれた穴の向こう側から、濃い瘴気が漏れ出してきた。貴方たちがそれにも臆せず奥へと進むのであれば、そこにはボロボロに朽ちた槍や鎧、宝箱などが散乱している。中身はなく、苔むした匂いが鼻をつくだろう。 ) [Tue 9 May 2006 00:54:33]
神@不死砦 > おうおう、良かったな。今度あの数秘学者の先生サンに教えてやれ。きっと喜ぶぜ? (生き辛い世の中だけど頑張ろう、捕食者と被捕食者の関係だろうと諦めるな!目の前の障害を食い尽くせ! 但しこの障害は食い返す。) 落ち着かねえじゃねえ、イザってときに鼻が利かなくて怪我すんのは手前ぇだって言ってんのが解んねえ程おつむの出来が悪いのか?ん?(ぐあし顔布掴むとぐーいぐーい引っ張り―――― 掛けて、) ああん? ―――まあ、トレインはさておき、確かに妙な音だな。 ふふん、隠し部屋かなんかか? まあ開いたら反対側の廊下でしたーとかいうオチもありがちだがよ。 ――はっはっは、莫迦め。 そんなチンタラ面倒臭えコトやってねえで、ちょっと退け。いいから。一緒にぶっ飛ばすぜ? (にたり愉しそうに笑うと、その真っ赤な髪がざわりと蠢き、伸びて――巨大な二つの拳を、作り出す。)  ……いやいや全く、久しぶりだぜ。 襤褸けた壁のクセしやがって、光栄に思えよ?  ―――――砕け散らせ、大いなる神の拳(ビッグ髪パンチ)!! ( ぐあ っしゃ―――。) [Tue 9 May 2006 00:46:57]
エディ > 凄ぇ、今なんか世界の真理に近づいたッ!善良な人間が損する法則とか色々。 ( 生き延びろサバイバルワールド。 ) うぐ。だって外だともう素顔とか落ち着かない…っ痛ッ!的じゃない、的違うッ! ( びっしびし背中に小石が当たって、カンテラの灯りが上下に跳ねる。 距離を取るようにしてずりずり歩く壁伝い。 違う音が返った辺りで足を止め。 ) 一本道ダッシュでトレインとかえらいことに…じゃなくて。 褒められてるのか何なのか微妙もともかく! ( 電気アンマ。不吉な響きに総毛立ちながら、コンコン、と音の違いを確かめると、音の境界線辺りをカンテラで照らし。 ) ……ンー、此処、向こう側空いてるっぽい。 音が軽いや。 ( コンコン。石の詰まったような手応えからすると、薄い感じ。 見た目的な継ぎ目などがあるかを確認しつつ。 ) [Tue 9 May 2006 00:35:30]
壁の音 > ( もしも貴方がその箇所を丹念に調べるのであれば、向こう側に空間が広がっているのが音などから分かるだろう。そして、この壁は力を込めれば壊せそうだ、とも気づけるかもしれない。 ) [Tue 9 May 2006 00:30:57]
お知らせ > 壁の音さんが来ました。 『(そこだけ違う音がする壁)』 [Tue 9 May 2006 00:29:25]
神@不死砦 > おう、ソレだけ解ってりゃあ世界の半分は手前ぇのモンだ。 因みに残り半分は『神はすべからく横暴である』だ。善く覚えとけ、試験に出んぞ。(何の試験か。)  つーか、そんな顔中布巻いてたら瘴気篭んだろ、馬鹿んならねえほうが可笑しい。つうか莫迦だろ。取れ、取っちまえウザってえ!(暇は時と正比例し加速度的に神のフキゲンレベルを上げていく。八つ当たりとも言うが。寝転がったままそのへんの小石を盗賊の背中に投げる投げる。 様なんぞ付かなくても痛くも痒くもねえのが悩みどころである。) たり前えだ!何故ならアタシが神だからだ! …つか、なんだよマナーって。 大丈夫だって誰も居ねえ、横殴りされる心配も無えし心行くまで引っ張ってこい――――ん? (遠ざかるカンテラの明かりの向こう、怪訝な声を上げる盗賊。) おう、何か見つけやがったか。 さすが泥棒抜け目ねえな!(全力で褒め千切ってやりながらよっこら起き上がると近付いてみる。) 結果が詰まんなかったら今度は電気アンマな。(仲間を虐めるのはやめましょう。) [Tue 9 May 2006 00:27:29]
エディ >  取り合えず世界が理不尽だってのは良く分かった。 ( そんな学習ばっかりしてる。覆面越しにこめかみ押さえ。まだずきずきする。 ) 鼻はいい加減もう麻痺――夜の気配?うあ、なんかそれっぽい。 ( 鬱蒼と沈む夜の気配。着込む衣服とは別種の寒気は背筋に纏わり着いて離れない。 カンテラの灯りじゃ探りきれない廊下の先に目を凝らすが、夜の深さは見極められない。 ) …おのれ神。 ( さまってつけないのが抵抗か。ぎりぎり。 ) それをアンタが言うかぁっ!! 猫については軽く同意するけどさぁ。…何さりげなくマナー違反行為を推奨するか其処の神ィッ!? ( トレインは程々に。 気の無い仕草にぶつぶつ言いながらも、カンテラ持って暗い道を照らしてみる。 壁沿い、のそのそ進みながら、コツコツと壁を叩き。 )  ( コツ、コツコツ、コン―――  )  …ン? ( 曲がり角の少し前。壁の音がちょっと違って立ち止まる。 ) [Tue 9 May 2006 00:18:27]
神@不死砦 > 我侭な奴だな、ソレじゃ世の中渡っていけねえぞ?(神にいわれたらおしまいだ。) ……まあな。 腐臭が酷えし、雰囲気も荒れ放題。 なにより第一、夜の気配が歪んでやがる。 ……ッかしいなあ、確かに何か居るハズなんだが。 (投げ出し気味に四肢を放り、石床の上から廊下を見渡す。暗く沈みこんだ向こう、何かが居るような気配だけが濃く、然し姿は見えやしない。) ふん、なんだ本名か。 じゃあ人間。 (そんなにエディって呼ぶのやですか。) ――暴虐は酒場くらいにしとけ。 や、だって暇じゃんよー。 大丈夫だって猫なら、多少齧られたって死なねー死なねー。 つーかもうなんか暇過ぎて死ねる、手前ぇなんかそのへんウロついてなんでもいいからトレインしてこい。(ずりずり、壁から床へと崩れるように横たわると、無気力に手だけ上げてぱたぱたしっしっ、追い払うが如く。) [Tue 9 May 2006 00:09:43]
エディ > …どれも釈然としない…ッ! ( うわ見下ろされた。そんな目で見るなと悶えたりはしないけれど、こめかみが引き攣りそうだ。 ) でも、空気はなんかおかしいよ、此処。 …斡旋所で暴虐予告!?や、何もでないって事は、無さそうー…だけどっ ( 何か空気はびりびりしてる。それ程間隔が鋭い訳じゃないけれど薄ら寒い。厚着の上から腕さすり。 ) …い、一応本名っつか、ナナシの誰かさんの方がマシってどんな理屈っ! ( ジェーンドゥとかそんな。男性名詞と女性名詞。 ) のぅおおぉぉぉっ!! ……やっぱり暴虐… ( 宗教嫌いに拍車が掛かりそうな。…神と宗教って同一じゃないが。 頭抱えて蹲った。痛い痛い。 )  …神、果断速攻ついでに早いよ…! でもって置いたらヤバイって、さっきアンタが言った! ( 覆面の下で耳尖らせて、思わず辺り見渡した。 これだけごちゃごちゃやってると、そろそろ何か出てもおかしくは無い。確かに。 ) [Tue 9 May 2006 00:01:34]
神@不死砦 > ふん、詰まらんヤツだな手前ぇは。(じゃあ蔑んだ目で見下ろしてみる。) …そうか。なんだなんだ、掃除するほど塵が無えじゃねえか。誰だあんなガセ依頼流した奴。これで何も出やがらなかったら、帰ってからソイツを代わりにしてやる。(ごきごきと空いた片手の指を鳴らす。) エディ?平凡極まり無えな、本名かあ? 本名なら良いが偽名なら変えろ、詰まんねえ。 ジョンドゥとかのがよっぽどマシだ。(身元不明死体であり場所柄非常に不吉な名。) 今更遅ええええええ!(ぎりぎりぎりりー。 しこたま挟んでからまた棄てた。ぽいス。)  ……ぬう、お供とじゃれあっても全然愉しく無えな。 なんか飽きたなー。帰っちまうかなー。(一発で飽きたらしい。どかり石床に座り込み、壁に瀬を預けて大欠伸。)  猫置いて。(置くな。) [Mon 8 May 2006 23:45:09]
エディ > 面白くない…ッ や、あっちの方は取り合えず気配とか物音は無かった。静かなもン。 ( だからこそ、そっちからこそこそ進入してきたという。 そんな素敵攻撃予告を察知したのはホンマ脳か、ぶるっと身震いした後。 ) …取り合えず、エディ。や、何で金銭単位なのか常に! ( 2万って、例の5万の取り分。何処までもついて回る値段。 しかして、振り返った先に猫はいない。にゃー、とかなかない。 ) 置いてったって認めた!? や、そうじゃなくて、あっち、あっち見てくるって猫!何処いった猫ォォォッ!!?? ( 後半は半ば悲鳴。むしろ悲鳴。 そんなに強く食い込ませたらギブギブギブッ!! ) [Mon 8 May 2006 23:35:47]
神@不死砦 > 面白え悲鳴あげてんじゃねえ。っつーかそんな暇あるんだったら手前ぇも探せ愉快なバケモノ。(びしりッ、背後目掛けて指差しながらも歩く、歩く。因みに次に神が機嫌を損ねた場合、シェイキングがアイアンクロウになるという。フェイスハガー。) それで不満なら2エンでもいいんだが。 ―――いや、アレじゃねえよアレじゃ。アタシは一人でもなんとかなるがな、お前ら単品で放って置いたら死ぬだろうがバカめ、なんの為にアタシが手前ぇら二人揃って置いて来たのか理解ってねえな!(置いて来たんかい。背後目掛けて怒る、怒鳴る、アイアンクローゥ。フェイスハガーぎーりぎーり。) [Mon 8 May 2006 23:20:08]
エディ >  ぬぐあっ!? ( 灯りにてらされる神の顔が、それはもう分かり易く感情を示しているものだから、こっちから近寄る勇気なんか本日売り切れ。もたもたしているうちに、頭がっつり掴まれた! がくがく揺さぶられて、視界が声帯がシェイキング。 ) のぇぅぁおおぉっ!? や、むむむちゃいい、ううななななっ!? ( シェイキングスクラッチ。 ) …つか、物凄く安くなった! ( 二十円でもポイ捨てイクナイ。 ぐわんぐわん揺れる頭を押さえながら、覆面の下は今日も涙目。 )  …猫。 ( くるり。振り返って。 )   ……あれ? ( あれ、じゃない。 ) [Mon 8 May 2006 23:14:54]
神@不死砦 > (揺れる明かりに怒りも露にずかずか歩み寄るとその頭をぐあしと掴んでがくがく揺さぶる。) 煩え!諦めたヤツから真っ先に死んでくんだ、根性見せろ!逆境を覆せ! ダース単位ぐれえどうにかなる!(ならん。) つうか名前知らねえからな、2000で不満ならにじゅうえんだ。おう、こっちのほうが微妙に語呂がいいな。 よし、手前ぇは今からニジュウエンだ。(悪化したよ? さんざっぱ揺らした頭ぽいス放り投げるとくるり背を向け歩き出す。) 手前ぇらが遅えんだ、手前ぇらが。つうか猫はどうした、クソか?(待つそぶりもなくずんずん進み、まあ追いつける程度に加減はするが。) [Mon 8 May 2006 23:03:33]
エディ > ( 真っ暗に?真っ暗な。 ちらりと揺れた小さな灯り。 怒涛の進撃からはぐれた後、ちょっと泣きながら別口の崩落場から進入したカウント・ワン。 足音殺しての歩みが、廊下の向こう側からの足音にびくっと止まりかけて―― ) いやだダース単位って死ぬ!普通に死ぬって其処の神ィィィッ! ( 廊下の向こう側で硬直しながらも、口だけは回った。 叫んだ言葉が廊下に殷々と反響する。 ) てか、やっぱり2000エン定着かぁっ!あと、足はやいよ神! ( 灯りがカタカタ揺れるのは、何も怖いからだけじゃないって話だ。 ) [Mon 8 May 2006 22:57:04]
神@不死砦 > ……――――――。  暇だ。 (ぴたり。 ふと立ち止まると、呟いた。)  暇だ、暇だ、暇過ぎる!! なんだこの砦は!愉快なバケモノがぞろぞろ出ると聞いたからこそ喜び勇んでやって来たと云うのに、これだけ盛大に来客してやったアタシに対して出迎えの一つも未だに寄越さねえとはどういう了見だ!!(溜まり溜まった不満(※五分弱ぶん)を声高にぶちまけると、だんだんと石畳を踏み躙り、世界全てに抗議する。) この!アタシが!神がやって来たって云うんだから、ゾンビだのスケルトンだのダース単位で寄越すのが筋ってモンだろう、そう思うだろう、2000エン!!(ぐるり、振り向くと廊下の向こう指突きつけた。) [Mon 8 May 2006 22:54:25]
お知らせ > エディさんが来ました。 『( 真っ暗に廊下の先。 )』 [Mon 8 May 2006 22:52:49]
神@不死砦 > ……………………………………………………………。(ただいま、ひたすらまっつぐ歩いております。) [Mon 8 May 2006 22:48:37]
神@不死砦 > ん? 此の辺がいいか。 …ぐおッ、狭いじゃねえか!(壁の穴、屈んで潜ったはいいが尻がつっかえた。ぎりぎりばんばん、割れた石畳を叩きつつどうにかこうにか這い出ると、石壁を八つ当たり気味にがつがつと蹴りつける。) ……全く。 まあいい、此れで取り敢えずは進入成功ってトコロだ。 さあて、あとは獲物が出るのを待つのみってなあ。 久しぶりの狩人気分だ、楽しくなって来たじゃあねえか。(拳ぱしーんぱしーん打ち付けると、足音もカツコツと高らかに真っ暗な廊下を直進する。) [Mon 8 May 2006 22:44:13]
神@不死砦 > …ふん。ひでえ臭いだな。どうせ腐った死体なんぞがウロウロしてんだろうが――― さて、アレとは別方向に行くか。(よじ登った壁から飛び降りると、饐えた臭気放つ汚泥を踏み分けながら、遠目に揺れるカンテラの明かりから離れるように突き進む。 ――聳え立つ朽ちた砦は、まるで蹲る巨人の骸だ。) ……いやなもん思い出すな、この光景は。(不機嫌に眉を顰め、そのまま砦目掛けてずんずんと突き進んだ。外壁もボロボロなら、内壁だって相当なもんだろう。適当にウロウロしてれば進入口くらいは見つかるはずだ。) [Mon 8 May 2006 22:36:16]
神@不死砦 > (うむ。と頷いたところで―― 向かう先、カンテラらしき明かりが見えた。)  ううん? …あれは―――ちい、しまった先を越されたか! このアタシが一番乗りと洒落込もうかと思ったんだが…まあ、仕方ない。 しかし、同じ場所から突撃するのも芸がねえな。(それが某粉砕聖女のカンテラだとまでは気付かなかったが、楽しい遊び相手を先に食われてはかなわない。 む、と壁面じっと眺めて) ………むう、そこだッ!(びしり。指差す先に壁の穴。というか、放置された砦ゆえか壁などとうに半壊していたが。ぶっちゃけ進入し放題である。) ……うむ。このへんがよかろう。(もそりもそり、壁をよじ登る神一匹。) [Mon 8 May 2006 22:31:21]
神@不死砦 > こんな日もある!(そして場所は上級専用だがイベントモノだしそんな細かいコトはいいよな。1から10までどんときやがれ!まあ10は死ぬが。) さて――― はぐれたぞ?(強行軍のしすぎか。砦壁面に辿り付いた頃にはお供の二匹が見当たらぬ。腕を組みううむと三秒ほど考えてから) …まあいいか。そのうち追いついてくるだろう。多分。 [Mon 8 May 2006 22:29:02]
お知らせ > 神@不死砦さんが入室されました。 『――まあなんだ気にするな。』 [Mon 8 May 2006 22:26:00]
お知らせ > 神@さんが入室されました。 [Mon 8 May 2006 22:25:32]
お知らせ > .さんが退室されました。 [Tue 20 Sep 2005 22:17:40]
お知らせ > .さんが来ました。 [Tue 20 Sep 2005 22:17:31]
お知らせ > フェアリーさんが帰りました。 『17戦、17敗……なのー…(呻き)』 [Sun 19 Dec 2004 14:43:09]
フェアリー > (もぞもぞ動いてよろめきながら手を挙げて) どんまいっ、どんと、まいんど、きにするな!なのーぅ!(割と元気っぽく空に向かってなんか叫んでた。 そして、直後にがくり) [Sun 19 Dec 2004 14:42:45]
お知らせ > フェアリーさんが入室されました。 『(ぼてり、と空から降ってきたフェアリー1体)』 [Sun 19 Dec 2004 14:41:49]
お知らせ > ヴァイトさんが帰りました。 [Sun 10 Oct 2004 21:10:07]
お知らせ > グレンさんが退室されました。 [Sun 10 Oct 2004 21:09:01]
お知らせ > (息苦しい空気)さんが退室されました。 『(地下ゆえ換気が悪いのか、あまり長居には向かないようだ)』 [Sun 10 Oct 2004 21:07:51]
お知らせ > (息苦しい空気)さんが来ました。 『(地下室内。篭った空気が酷く重く。澱んで)』 [Sun 10 Oct 2004 21:02:38]
グレン > (いつも激しく体を求めてくる主が見せた穏やかな一面に、惹かれていくのがわかる。腰に回された腕の力も、表情もどこか優しく、奴隷である自分に温もりを求めているのだと知って、自分の気持ちが確かなものへと変わっていく)いえ、なんでもありません。(答えの代わりに、顔を寄せてその首に腕を回す) [Sun 10 Oct 2004 21:01:37]
ヴァイト > ・・・ん?どうした?(何か言おうとした奴隷に声を向ける。相手の前に手を回して・・・ぎゅっと、抱くようにして暖を取っている。)どうした?ヤりたくなったか?(下卑た言葉を飛ばして。冗談っぽく笑った。) [Sun 10 Oct 2004 20:54:23]
グレン > …!(服の上からでもわかる冷え切った主の体。肌の出ている首筋や腕からはよりはっきりと体温が伝わる。密着していると興奮で体が温かくなるような気がした)ご主人様…自分は…(何を言おうとしたのか、自分でもわからない) [Sun 10 Oct 2004 20:51:56]
ヴァイト > ・・・ま、座れ。(言うが早いか、相手を引っ張り込んで自分の膝の上に・・・んで手を回してぎゅっと抱く)ん、温いなやっぱ・・・(自分の体、相手に密着させて) [Sun 10 Oct 2004 20:45:20]
グレン > (暖炉の前のソファは一人掛けだ。呼ばれたらすぐに側にいく)…なんでありますか。 [Sun 10 Oct 2004 20:40:49]
ヴァイト > ・・・おう、ただいま(奴隷にそう言って笑い、そそくさと暖炉の前へと・・・)しかし今日は冷えるなぁ・・・お、そうだ・・・おいグレン(来い来いと手招き) [Sun 10 Oct 2004 20:37:21]
グレン > (戻ってきた主。部屋は充分に暖まっており、主を出迎える)お帰りなさいませ、ご主人様。(今夜は宿に客はないのだろうか。他にも持っている街の宿が充分繁盛しているらしいので、心配は無用だが。) [Sun 10 Oct 2004 20:35:18]
ヴァイト > ただいま〜っと・・・(言いながら、ドアを開けて。ドワーフが帰ってくる)う〜、今日はちぃと冷えるなぁ・・・(ブルリ、体震わせた後、すぐにドアを閉めて。) [Sun 10 Oct 2004 20:30:45]
お知らせ > ヴァイトさんが来ました。 [Sun 10 Oct 2004 20:26:08]
グレン > (激しい交わりの後、主はどこかへ出かけて行った。留守を任されて宿の暖炉に火をくべている。今晩は冷えそうだ) [Sun 10 Oct 2004 20:05:00]
お知らせ > グレンさんが来ました。 [Sun 10 Oct 2004 19:56:14]
お知らせ > グレンさんが帰りました。 『(終わらない快感にいつまでも身を任せる男。地下室の肉の宴はなおも続く)』 [Sun 10 Oct 2004 18:02:49]
グレン > …グアアッ!!(主と同時に絶頂を共有した。ドボドボと床に白濁を零しながら肉棒を締め付ける。体の奥に流しこまれる精をさらに掻き混ぜながら、主の腰は動きを止めずに次の射精に向けて犯しつづける) [Sun 10 Oct 2004 18:01:42]
お知らせ > ヴァイトさんが帰りました。 『ドワーフは、獅子を蹂躙する。』 [Sun 10 Oct 2004 17:56:26]
ヴァイト > おう、イっちまえ・・・俺も・・・イくっ!!(ドピュウゥッ!2度、3度と痙攣に合わせて白濁を吐き出すが・・・硬度は変わらず、そのまま突き続ける・・・漏れる体液に白いものが混じり、それすらも粟立って・・・。) [Sun 10 Oct 2004 17:55:57]
グレン > オゥウッ、は、、ご主人…様!、自分は、自分はァッ…!もうイキそうでありますッ…!(進入してきた太い幹にまとわりつき絡みついた肉襞が、抵抗を与えながら肉棒を扱く。これ以上入る余地がないほど膨らんだ主の怒張がローションすら内部から締め出し、挿入の動きでジュブジュブと泡だっているのは二人の体液だった。主の腹筋へ、自分からも引き締まった尻をぶつけていく) [Sun 10 Oct 2004 17:52:30]
ヴァイト > くっ・・・締まるじゃねぇか・・・オラッ!(パンパン!遠慮無く相手の尻肉に腹筋を叩きつけて・・・肉棒で中を抉る・・・昨日さんざん犯して見つけた相手の性感帯を色んな角度から突き・・・)ククッ・・・淫乱な肉奴隷だなオイ。これが大好きなんだろ?(言葉で貶し、嬲りながら・・・絶頂へと昇っていく・・・ムクリと、中で肉棒が更に膨れて、摩擦が増した。) [Sun 10 Oct 2004 17:44:14]
グレン > …お願いいたします…ッ、オゥ、オオおッ!!(主の手が腰を掴むと、4つん這いになって肩から力を抜く。準備が完了した途端にすかさず貫かれ、待ち望んだ快感に雄叫びを上げる。みりみりと尻肉を広げながら押入ってくる肉棒に、僅かに顔を顰めながらも快楽とともに苦痛を享受する) [Sun 10 Oct 2004 17:40:35]
ヴァイト > ・・・もういい。(俺が限界だ・・・んなにイイ格好見せられちゃあな・・・椅子から立ちあがり、指を抜かせ・・・そのまま腰を掴めば、ズブウウッ!肉棒を沈めるというより、もう一気に刺し貫く勢いで・・・指では広げきれなかった部分を、肉棒が遠慮なく押し広げていく。) [Sun 10 Oct 2004 17:35:15]
グレン > はっ…分かりました…ッ、アアッ、ハ、フゥッ、ァ、ゥンンッ…!(指摘され、声を憚らずに淫らに悶え狂う。主の視線が体じゅうを這い回っているように錯覚しながら、指を2本、3本と増やしていく。主の太さに何度も貫かれて慣らされた穴は、切れる事も無く広がっていく。それでいて体を鍛えてあるためか、そこは緩みきらずに適度な締め付けを保ち続けている) [Sun 10 Oct 2004 17:32:37]
ヴァイト > 声を抑えんじゃねぇ、性奴隷がそんなこと気にしてどうする?(相手の羞恥を煽るような言葉、紡ぎながら・・・じっと、視姦する・・・刺すように、舐めるように・・・その痴態に視線を注いで。) [Sun 10 Oct 2004 17:26:09]
グレン > (足の指で突つかれた男根がビクリと震える。こっちも既に爆発寸前だ。貫かれる前にいってしまわぬように、慎重な手つきでローションを指に取り、主の位置から身えるように尻穴へと塗していく。主の視線が向けられているのを感じ、自分で尻穴を弄っている姿がどう映っているかと思うと羞恥で体が火照ってきた)では、失礼いたします、…ック、ゥウッ…ハァッ、ハァ、…フンンッ…!(喘ぎ声を噛み締めて耐えつつ、床に這いつくばって自らの穴を解していく。) [Sun 10 Oct 2004 17:23:10]
ヴァイト > ・・・素直になったなぁ・・・(クツリ、笑ってから)じゃあ、自分で解せ・・・俺に見えるように・・・ここにあるのなら何使っても構わせねぇ・・・(昨日のませた薬も、ローションもある・・・クリクリと、足先で、相手の肉棒の穴を穿るように・・・弄ってやる。) [Sun 10 Oct 2004 17:16:21]
グレン > …ンッ、ンッ、ンッ…プハッ、(口内で爆発的に広がり、喉に当たる程噴出力のある精液を一滴も漏らさずにゴクゴクと飲み干す。ほろ苦い味が喉に絡んだ)自分の、尻の中にお願いするであります…(荒く息をつきながら、射精したばかりだというのに全く硬さを失わない肉棒の前で主を見上げる。口の端から一筋流れた白濁がうっすらと茂る胸毛に落ちた) [Sun 10 Oct 2004 17:13:22]
ヴァイト > ・・・くっ・・・イク・・・ゾッ!(早速1発・・・喉に当てるようにドピュッ!白濁を放出する・・・そうすれば口から引きぬいて・・・)次は・・・どこがいい?(わざと、聞く。) [Sun 10 Oct 2004 17:06:06]
グレン > ングゥッ…ア、フ…(急ぐ主の動きで喉奥まで捻じ込まれる肉棒。咽せかけるが、決して離す事無く咥えたまま、肉柱をしゃぶり溢れ出る先走りを吸う。目を閉じて神妙な面持ちで奉仕を続ける) [Sun 10 Oct 2004 17:02:30]
ヴァイト > ・・・んっ!くっ・・・(髭に肉棒が擦れる感触にビクンとそれが跳ねて・・・咥えこまれれば一気に先走りの量が増えて口内を汚す・・・ぐいぐい、こちらから喉に押し込むように・・・腰を揺らして。) [Sun 10 Oct 2004 16:57:36]
グレン > ンッ、ム…(主の肉厚な舌を味わうように絡め、押し付けられた主の肉棒の熱と先走りが、腹筋の体毛に絡みつく。主の許可が下りれば待ち望んでいた奉仕に入ることができる。)では、奉仕させていただくであります(腰の正面に向かい、もみあげや髭にまで先走りを塗り付けながら頬擦りし、充血し血管の浮く肉棒を口に含む) [Sun 10 Oct 2004 16:53:59]
ヴァイト > ・・・ん、ふぅ・・・(重なる唇・・・遠慮無く舌を入れて口内を犯し・・・相手の腰を抱き寄せて、その昂ぶりを擦りつける・・・もう、我慢できん)まずは口だ・・・ほお擦りしてから、たっぷりと・・・(唇を離せば、命令する。・・・自分のこらえしょうのなさに、笑う) [Sun 10 Oct 2004 16:47:24]
グレン > (はちきれそうな筋肉の隆起や溝を筋にそって余すところ無く愛しそうに舐めあげる。窮屈そうな主のズボンの前を開き、硬く天を衝く男根を解放してやりながら、鎖骨から太い首を登って唇を重ねようと) [Sun 10 Oct 2004 16:43:48]
ヴァイト > んっ・・・んぅ・・・(自分の体を這う舌の感触に小さく呻き声を漏らせば、徐々に・・ズボンを押し上げて・・・男根が布の中で暴れる・・・それは布越しにでも形がわかるほどくっきりと・・・布を硬く押し上げていて、舌で奉仕する相手の頭を、優しく撫でる) [Sun 10 Oct 2004 16:34:23]
グレン > (無礼のないように一枚ずつ静かに脱がせていくにつれ、現れる主の肉体。ドワーフ特有のどっしりした安定感のある体格、そのほぼ全てが岩のように分厚く逞しい筋肉の塊だ。身長は低いが体重はほぼ同じ、自分よりも太い筋肉の中年男という、以前の自分では考えられないだろう相手とこれから交わるのだ。しかし今は全く抵抗はない。それどころか、度重なる主従の契りの中で当分女を抱けないような体にさえなりそうだった)…ンッ(あまりにも立派な腕、胸板、腹の筋肉に接吻する。唾液の跡を付けながら、舐めまわすような舌での愛撫を始めた) [Sun 10 Oct 2004 16:29:24]
ヴァイト > おう。(それだけ言って・・・大人しく脱がされていく・・・昨日さんざん相手を犯した肉体が徐々に露になって・・・太さだけなら相手より上だろう筋肉が・・・姿を見せる。) [Sun 10 Oct 2004 16:17:08]
グレン > (与えられたシャツが汚れてはいけないと、自分は上半身裸となり主の股の前に座る。)では、失礼いたします(主の身に着けている衣服を、正面から丁寧に脱がせていこうとする。最初にシャツのボタンへと手をかけ) [Sun 10 Oct 2004 16:14:36]
ヴァイト > おう、頼むぞ・・・(そういうだけで・・・自分は動かず・・・自分を悦ばせるために相手がどう動くか確かめたくて・・・脱がすのもよし、服の上から奉仕するもよし・・・相手次第だ。) [Sun 10 Oct 2004 16:10:00]
グレン > (椅子に座る主の前に跪いた) [Sun 10 Oct 2004 16:07:30]
グレン > (肉体労働の他に、もっと重要な仕事が待っている。体を使い主を喜ばせるのは、他のどの仕事よりもハードだがやり甲斐を感じる仕事だ。もっとも、人並み外れた精力と体力を誇る主を満足させるのは並大抵の事ではないが)唯今、参りました(薪や斧を片付け、地下に降りていく) [Sun 10 Oct 2004 16:06:44]
ヴァイト > ご苦労だった。(そう言いながら・・・男が足を踏み入れるのは・・・あの地下室への階段・・・くいくいと、指で誘ってから、降りていく・・・降りれば、置いてある椅子に座って、相手を待つだろう。) [Sun 10 Oct 2004 16:01:53]
グレン > (腕を振り上げ、力任せに振り下ろせば抜けるような乾いた音が響く。何度も繰り返すうちにシャツが汗で濡れ、飛び散る、もう大分薪を作っただろうか頃合に主が声をかけたのでそれらを宿の中に運びこむ)わかりました。 [Sun 10 Oct 2004 15:59:56]
ヴァイト > ・・・おいグレン、今日はその辺でいいぞ〜(宿の窓から、男へと・・・声を出すドワーフ。) [Sun 10 Oct 2004 15:57:59]
お知らせ > ヴァイトさんが入室されました。 [Sun 10 Oct 2004 15:56:15]
グレン > (主の営む宿の庭で、薪を割り始める。薪を置き、斧を振り上げて打ち下ろす。単純な作業を黙々と続ける) [Sun 10 Oct 2004 15:32:16]
グレン > (主の宿からさほど遠くはない森から薪となる枝を背負って戻ってくる) [Sun 10 Oct 2004 15:25:53]
お知らせ > グレンさんが来ました。 [Sun 10 Oct 2004 15:20:40]
お知らせ > グレン@地下室さんが帰りました。 『(そして夜明け近くまで、ドワーフと獅子の声が止む事は無かったという)』 [Fri 8 Oct 2004 23:37:56]
お知らせ > ヴァイトさんが退室されました。 『主従関係を・・・完全に体に刻み込む・・・男に、獅子に・・・。』 [Fri 8 Oct 2004 23:35:36]
グレン@地下室 > ゥ、ォオンン…!(主従関係を確かめるかのように肉棒を受け入れ、切なげにうめく。このまま両者とも気を失うまで本能のままに交わり続け、朝になって目覚めれば元の姿に戻るだろう) [Fri 8 Oct 2004 23:33:40]
ヴァイト > ・・・そうか。(立ち上がれば・・・既に臨戦耐性が整ったそれをまた尻に押し付け・・・貫く。)っ・・・オオッ・・・(まだまだ、夜は続く・・・。) [Fri 8 Oct 2004 23:28:02]
グレン@地下室 > (顔を擦り寄せ目を細める獅子頭の獣人。獣そのものだった狂暴な光が目から消え、穏やかな眼差しで頬を舐める。毛皮に残った精液が、折角綺麗にしたドワーフの身体にまとわりつく。体は人に近い形ながら、今度は獣さながらに4つん這いになって尻を向け、誘う。) [Fri 8 Oct 2004 23:24:40]
ヴァイト > それとも、まだ足りないか?(なら付き合ってやる・・・と、耳元で囁く。) [Fri 8 Oct 2004 23:18:27]
ヴァイト > ん・・・ぅ(舐め取られれば心地良さそうにして・・・ぎゅっと・・・自分より雄雄しい獅子の体を抱き寄せれば)今日はこのまま寝るか?(鬣を撫でるようにしながら・・・問い掛ける。) [Fri 8 Oct 2004 23:16:17]
グレン@地下室 > グルルル…(単に快楽を与える者には従うのか、それとも主と気付いているのか…治まった後は大人しく離れ、ドワーフの体中を舐める。) [Fri 8 Oct 2004 23:11:30]
ヴァイト > クッ、ふぅぅ・・・(ビクン、ビクン・・・中でひくつきながら肉棒は精液を吐き出して・・・獣の精がやけに熱く感じる・・・)グレン・・・掃除だ。(獅子にそう告げてみる・・・自分についた精を舐め取れと・・・その言葉は、はたして通じるだろうか?) [Fri 8 Oct 2004 23:07:28]
グレン@地下室 > (穴の周りの毛がちくちくと根元をくすぐり、肉の中はよりまとわりつく襞で先端までを包む。快楽を貪りながら獣の息を吐き掛け、喘ぐ髭面をざらついた舌で舐めた。前足は爪を収めて肉球で相手の胸板を揉む。負けじと突き上げる相手に動きを合わせてゆき、共にスピードを上げて限界に上り詰めた。)グォオオオーン!!!(人と獣、2匹の雄の咆哮が部屋の中に響き合う。焼け付く精を腹に飲み込みながら獣も白濁を吹き上げた。ドワーフの身体に再び白濁の雨が降り注ぐ。臭い立つ精は毛皮も素肌もお構い無しに濡らしてゆく) [Fri 8 Oct 2004 23:05:18]
ヴァイト > っ・・・ふっ、く・・・ああっ!(今度はこちらが喘ぐ番か・・・容赦無い締め付けと上下運動に中で肉棒をビクビクと震わせながら声を上げて・・・)グ、グレン・・・イくぞっ・・・オオオオッ!(こちらも獣の様に咆哮しながら・・・白濁を相手の内部にぶちまける。) [Fri 8 Oct 2004 22:56:04]
グレン@地下室 > グウウ…!(真下からの衝撃に不意を突かれる。重い方の自分を突き上げるドワーフの腰の強さもさることながら、それに驚いているばかりではない。獣になれば性の欲望も増しているため、もっと貪欲に手加減の無い激しく動きで尻を叩きつける)グォッ、ガアアッ! [Fri 8 Oct 2004 22:51:28]
ヴァイト > ・・・つうっ!(食い込んだ爪に眉を顰めながら・・・しかし、さらに強靭になった肉に締められれば、自然とそれはまた硬く、熱くなる・・・何を盛ってる自分!とか思うが・・・これでは抜けられない)・・・こうなったら・・・(ズンッ!自分から・・・腰を突き上げて・・・奥深くまで、肉棒を差し込んだ。) [Fri 8 Oct 2004 22:42:48]
グレン@地下室 > グルルルル…(喉を鳴らして低く唸る。声は届いているのかわからず。肉棒に繋がれたまま、尻の筋肉をギュッと締めあげて獣の目で見下ろす。主のことを認識できているのだろうか)ゴォォッ!(一声、吠えて体重をかけてくる。変化した体は明らかに体積を増している。主を抑えつけたまま、手の形を留めた前足の爪が、主の胸板に僅かに食い込む) [Fri 8 Oct 2004 22:39:56]
ヴァイト > ・・・グレン・・・お前・・・獣化してるぞ。(多分肉棒は刺さったままだろうが・・・あまりに突飛なので中で少し萎えるか・・・まあ刺激すればすぐに硬さを取り戻すだろうが・・・一回り大きくなった獅子)・・・グレン、おいグレン!(人としての意識があるかどうか・・・気になるところ) [Fri 8 Oct 2004 22:34:47]
グレン@地下室 > ッグアア、ォオオオオオッ!!(がくがくと体を痙攣させ、獣のような咆哮を上げた。それまで胸や股間などを覆っていた体毛が増殖し、全身に広がる。髪を始め顔の周りの毛が伸び、顔の骨格までもが変形していく。爪が伸び、胴体が膨れ上がったかと思うと、ドワーフの腹の上に獅子の頭を持った獣人が現れた) [Fri 8 Oct 2004 22:30:45]
ヴァイト > っ・・・んあ?(相手に見え始めた異常・・・不味いか?とか思って)おい、グレン!(名を呼んでみる・・・ヤバいかもしれない・・・ドワーフの汗の中に、冷や汗が混じった。) [Fri 8 Oct 2004 22:24:40]
グレン@地下室 > ぐっ、おおっ!(グン、と突き上げられたのを合図に腰を動かし始める。盛りあがった胸の筋肉を掴むようにして体を支え、徐々にストロークを伸ばしていく)ハァッ、フッ、オオッ、(持ち上げた腰が落ちる度に肉柱が襞を抉りながら通過する。快感が脊柱にまで響き、息が荒くなる。…さっきの薬の効果なのか、心拍が以上に上昇して汗が滝の用に溢れ出してくる。ハードな運動を続けてはいるが急に体の変調が見え始め)グゥッ、ア、アア・… [Fri 8 Oct 2004 22:22:10]
ヴァイト > おう(相手の堅苦しい敬語にもようやくなれた・・・軍人上がりか?とも思いながら・・・自分の分身を包む肉の感触に心地良さげに息を吐いて・・・)ほら、動かねぇと気持ち良くなんねぇぞ?(クンッ、と一度だけ、引き金のように軽く突き上げてやりながら・・・笑いを漏らした。) [Fri 8 Oct 2004 22:13:40]
グレン@地下室 > 有難き幸せ…(張り型を引き抜いて、床に仰向けに横たわる主の体の上に跨る。熱くそそり立つ肉棒を飲みこませて、腰の上に座った。主の体温、脈動が内部から伝わってくる。手渡された薬も、なんの疑いも無く飲み干す)これで、いいでありますか?…(短いが太く逞しい体を見下ろし、自分と同じ位ある胸板に手を着いて息を吐く。肉棒があまりに大き過ぎてまだ圧迫感が残るが、大分慣れた) [Fri 8 Oct 2004 22:10:48]
ヴァイト > (一応、協力な媚薬のはずなのだが・・・薬の知識が深いわけでもなく・・・危ないのは明らか) [Fri 8 Oct 2004 22:05:38]
ヴァイト > ・・・っと、その前にこれ飲め・・・(まだ終わらせるつもりは無いのだろう・・・さっき食ったサラダに使ってた媚薬ハーブとか、色んな薬を混ぜた小瓶を差し出して・・・実験台に) [Fri 8 Oct 2004 22:04:52]
ヴァイト > ・・・よし、じゃあ自分から上に跨って、自分で差し込め・・・(面白いほど堕落した男に・・・満面の笑みを浮かべて・・・貪ることを・・・許可した。) [Fri 8 Oct 2004 21:57:47]
グレン@地下室 > (突然好物から引き離され、お預けを食らう。これ以上大きく精力に溢れた男根を見た事がない。最初でこれだけのものを味わってしまったら、きっと他の男では満足する事ができないだろう。)じ、自分は、卑しい肉奴隷であります…ご主人様の、雄の精を…自分の尻の中に、沢山仕込んで欲しいであります…ッ!(戦士だった自分はとうの昔に死に、その頃のプライドなど今更必要ない。今必要なのは主とその精だ。張り型でなく本物をもう一度中に欲しい。逞しいそれに貫かれて主と一体となりたいと切に望み、哀願した) [Fri 8 Oct 2004 21:52:55]
ヴァイト > (完全に堕ちた奴隷に・・・笑う。ある程度時間をおけば・・・急に椅子ごと後ろへ引いて、肉棒を口から離させた。)なあグレン・・・これが欲しいか?(自分の肉棒を示して)欲しいなら言ってみろ・・・何処に欲しい?どれだけ欲しい?お前は自分を何だと思う?具体的にだ・・・(今度は言葉で責め、焦らすか・・・張り型に無い熱を持つそれを・・・少し離れて誇示する・・・血管が浮き出て、エラの張ったそれが・・・ビクンビクンと、存在を示すように跳ねた。) [Fri 8 Oct 2004 21:40:24]
グレン@地下室 > (これで5度目の奉仕、そして主は6度目の射精となるだろうか。何度出しても尽きない精力を誇る主を満足させるまで、いくらでも奉仕は厭わない。このドワーフとの性交は麻薬のように何度も繰り返されるうちに深みに嵌っていくようだ。初めて男の味を知ったばかりの筈が、主の肉体に狂わされている。一晩の調教ですっかり男色を擦り込まれてしまった)分かりました…ムグゥ…ッ(音を立ててしゃぶりながら、ゆっくりと張り型の上に腰を下ろしていく。先程仕込まれたドワーフの子種が太股を伝って床に落ちた。スクワットのように腰を上げ下げして自ら快感を促し、屹立してくればぐちぐちと握ったそれを扱く) [Fri 8 Oct 2004 21:33:10]
ヴァイト > ・・・ほら、もっかい綺麗にしてくれよ・・・イイもんやるから・・・(まだまだ、とでもいいたげに・・・相手の手の中で肉棒は、さらに大きくなった気さえする・・・そして次に取り出したのは・・・自分と同じサイズで造った張り型・・・それを相手の尻の下に置けば、足で固定して)ほら、綺麗にしながらこれにケツブッ差して動かしてみな・・・お前のが立ったら、次は自分で扱くんだ・・・(言ってから ほら、と相手を促して。) [Fri 8 Oct 2004 21:15:56]
グレン@地下室 > むぅうッ!(勢いよくかけられた大量の精液を、髪と言わず顔と言わず上半身に浴びる。胸から腹筋に流れ落ちる精をひとしずく手に受け、口に持っていく)ああ、っも、もう、自分も、いくであります…ウッ!(足と床に挟まれた男根が弾け、床に白い液が溜まる) [Fri 8 Oct 2004 21:10:08]
ヴァイト > ・・・良い心がけだ。グレン・・・イクぞ・・・っ!!(自ら近づけた顔に・・・ドプッ!容赦無く手の中で膨れた肉棒から精液をぶちまけて・・・今だ粘っこく、量の多いそれ・・・満遍なくかけるように・・・ビクン、ビクン・・・震えながら、2度、3度と、白濁が飛ぶ・・・それと同時に、ギュウッ・・・強く、相手の肉を踏みつけた。) [Fri 8 Oct 2004 21:02:06]
グレン@地下室 > (媚薬やしばらく色事から遠のいていたのに加え、吹っ切れたせいもある。もう男に犯される事すら気にはならない。忠義心にとどまらない感情が主に対し芽生えていた)自分は…ご主人様に仕えていくと決めましたゆえ…(いとおしそうに扱き続け、発射が近いと聞くと顔に近付ける。主の足の裏で己のものも暴発しそうだ) [Fri 8 Oct 2004 20:58:02]
ヴァイト > んくっ・・・フッ、お前・・・元から淫乱だったか?(そんな言葉が口から漏れた・・・手の中の肉棒が跳ねんばかりにビクビクと震えて・・・そろそろ、もう一発出そうだ。)顔に出すぞ・・・(出す前に、そう宣言する。ぐいぐい・・・肉棒を踏む力を強めながら・・・その硬く熱い感触を愉しんで) [Fri 8 Oct 2004 20:46:56]
グレン@地下室 > (精神を屈服させることができ、完全に信用したのだろう。手と首の拘束が解かれた。感触を取り戻そうと手首を回して、主に深々と頭を垂れた)戒めを解いていただき、有難うございます(足で踏みつけられても快感をともない、自由になった手主の肉棒を包み込み上下にゆるゆると扱き上げ、手にとった先走りを全体に塗り広げる) [Fri 8 Oct 2004 20:41:48]
ヴァイト > ん、そうだ・・・っ、いいぞ・・・(言いながら、思い出したように、拘束具の鍵・・・商人から貰ったそれで相手の拘束を解く。そうすれば、自分への奉仕の手段が増えるだろうと・・・自分の足の近くにあるだろう相手の肉棒を・・・床に擦りつけるように・・・ぐいぐいと踏んで。足の指先で揉むように刺激してやる。) [Fri 8 Oct 2004 20:33:53]
グレン@地下室 > …ご期待に添えるよう、努力するであります…(目の前で広げられる太い脚の間に鎮座する主の分身を、4度、恭しく口に含む。今度は獣がするように舌を使い、舐める)はっ……ん、(チュパ、クチュ…と音を立て、尊厳もかなぐり捨てた姿で主のものを味わう)… [Fri 8 Oct 2004 20:29:30]
ヴァイト > ・・・ふぅん、まあ・・・またできるようになったらしてくれよ・・・(獣姦ってのも、面白そうだ。椅子を持ってきて、座れば相手の目の前で股を開く・・・そそり立つ肉棒を、相手の目の前に)・・・ほれ、食え。(餌付けする気分で・・・そんなこと言ってみた。) [Fri 8 Oct 2004 20:21:12]
グレン@地下室 > (怪我で剣闘士の道が絶たれた以上、自分を求めるこのドワーフに仕えていくのも悪くない。向き合った主の顔を見据えながらそう思っていた)…いえ…自分は、引退した時から変身出来なくなってしまったので…(言葉を濁す) [Fri 8 Oct 2004 20:18:30]
ヴァイト > イイ顔するねぇ・・・(笑みを浮かべながらそういえば・・・と)お前さん獣人なんだろ?獣にはなれねぇのか?(相手の肉棒を足で弄びながら、また相手の鼻先に自分のそれを押し付けて) [Fri 8 Oct 2004 20:09:14]
グレン@地下室 > 有難うございました……むん…ッ(膝を着けば丁度同じ高さに並ぶ互いの顔を近づけ、深く唇を結合させる。顎髭が触れ合い、口内で舌が絡み合う。主と自分の精がここでも混ざり合う事に、悦びを感じる。下の方でもまた男根を弄ばれ、求められれば幾らでも応えるつもりで勃たせ、主の眼を見つめる)…(まだ飽き足りぬとばかりに3度目4度目へと縺れ込む主の精力に翻弄されながら、自分に眠っていた新たな性感を目覚めさせていく。もはやこの主の肉体からは離れられないだろうという、そんな予感を残して) [Fri 8 Oct 2004 20:03:33]
ヴァイト > ククッ・・・勉強はできただろう?(屈んでいる相手の髭に覆われた顎を掴み、上に向けさせると・・・口付けて、自分と相手の精が残っているだろう口内で・・・互いの舌を絡めようと・・・それと同時に・・・足でクリクリと・・・相手の肉棒を揉んでやる。まだまだ・・・御楽しみは長そうだ。) [Fri 8 Oct 2004 19:54:53]
グレン@地下室 > (すっかり綺麗にすると、また復活してきた男根を一度離す)上の方も、汚れているであります。失礼…(次に茂みの続く腹筋、その上の胸板、とボリュームのある筋肉にしゃぶりつき、筋肉の凹凸に付着した白濁を残らず舐めとっていく。もはや淫欲と主に忠実な僕となっていた) [Fri 8 Oct 2004 19:50:37]
ヴァイト > ・・・ん、良い子だ・・・(良い子。というのも何か変だが・・・舐め始めれば、またムクムクと・・・相手の口内で硬度を取り戻す・・・まだ足りないのだろうか、このドワーフは・・・また、先走りが溢れ出して) [Fri 8 Oct 2004 19:45:15]
グレン@地下室 > ォオオッ、あ、ハッ、わ、わかりました…謹んで清めさせていただくであります…(もう慣れた作業に拒む事無くかかる。主の精を大事そうに舐めとり、先端を柔らかく舌で包み込む。中年の男の男根を進んで貪る姿はなんとも卑猥な光景だった) [Fri 8 Oct 2004 19:42:56]
ヴァイト > っく・・・(ズプッ・・・音を立てながら体液まみれの肉棒を引き抜けば、それを相手の前にさらして)ほら、綺麗にしてくれよ・・・(2度、果てた相手の顔に、硬度を失ったそれを見せる。) [Fri 8 Oct 2004 19:36:01]
グレン@地下室 > (やっと射精できた余韻に浸る暇もなく、次の射精を促すように激しく腰を叩きつけられる。初めての男との性交だが主の太い肉棒は容赦無く責め立て何度も何度も貫く。尻を抱え腰を引きつける太い腕の力瘤、尻にぶつかる硬い腹筋、己の精がこびり付いた胸板、恍惚とした髭面…荒々しく犯されながら自分の主の姿をしっかりと体に刻み込む。)…ァッ、ご主人様、…ッウオオオオオ!!(そして、所有物の証とでもいうように体の中に放たれた2度目の精を受け止め、なおも吐き出しつづける主の肉棒を締め付けながら、自身もほぼ同時に果てた) [Fri 8 Oct 2004 19:30:48]
ヴァイト > ククッ・・・だいぶ溜まってたか?(笑みを浮かべながら・・・射精した直後の相手を・・・再び追い詰めるように腰を振る・・・ズンズン、パンパン・・・引き締まった肉がぶつかり合う音が地下室に響けば、それが徐々に水に濡れた音へと変わるだろう・・・そして)おらっ、2発目っ!!(ドピュウウッ!1度目に匹敵する量のそれを放ちながら、それは衰えることなく・・・射精しながらも腰を振り、犯しつづけ・・・特技:精力絶倫は、まだまだ足りないか) [Fri 8 Oct 2004 19:13:57]
グレン@地下室 > んんんっ…!(チュプ…と穴から引きぬく際の水音が2箇所から出た。即座に壁から体の位置を変えさせられ、部屋の中央で脚を広げさせられると、股を割って主の太い腰が進んでいく)ハァッ、あ、有難く頂戴するであります…ぉおオァッ!!(充分過ぎるほど濡れそぼった尻肉を一気に貫いて中へ入ってくる主の肉棒。結合した瞬間に、その太い幹に押し出されるように、ドプッ…と開放された男根から精を噴出した。雨のように体の上に飛び散り、体を飛び越え床や主の胸、腹まで届く) [Fri 8 Oct 2004 19:08:29]
ヴァイト > ・・・そろそろいいな・・・っと(ズプッ・・・指を引きぬくと同時に、相手の口からも男根を引きぬいて・・・脚を抱えれば、それを解した孔の入り口に宛がい)・・・ほら・・・味わいなっ!(ズブウッ!一気に、突き刺すように腰を押し進めながら・・・相手の肉棒を縛る紐を解いてやる。) [Fri 8 Oct 2004 18:57:55]
グレン@地下室 > (既に2度は射精している筈の自分の男根。ビクビク蠢きながら、先走りを止めど無く垂れ流しドワーフの筋肉の塊のような腹を汚す。尻を嬲る節くれ立った指がさらに増え、感じているという答えの代わりに悩ましげに腹を曲げる) [Fri 8 Oct 2004 18:54:27]
ヴァイト > んっ・・・いいねぇ(再び始まる口での奉仕に、満足げな息を漏らせば・・・ズッ、孔に入れる指を二本に増やし、中で広げ・・・さらに塗った薬をかき混ぜるようにして、深く広く・・・)気持ちいいだろ?ん?(ぐいぐい・・・薬が効き始めたのを確認すれば、肉棒を奥へ押し込むように・・・腰を動かして。) [Fri 8 Oct 2004 18:46:16]
グレン@地下室 > ぐ、…(床に仰向けにされ、体を曲げて脚を高々と上げた格好になる。脚を壁に凭れかけるようにすると、主の手が尻の穴に届く。ドワーフの重量感のある肉体が圧し掛かってきた。全く衰えを見せない肉棒を咥え込み、再び口で奉仕にとりかかる。先ほど発射した残りとともに、次の先走りをしゃぶりあげた)ンッ…ムウウ(穴に潜り込んだ指が蠢くと、何かを塗り付けられた内壁がむず痒くなってくる。尻からの刺激に小刻みに体が震える)ハッ、ァアッ、…んッ… [Fri 8 Oct 2004 18:41:22]
ヴァイト > ・・・ほうか?(咥えながら喋ったので少々発音が変か・・・相手がそういうなら口を離して・・・体位を変える。相手を仰向けにさせて、自分は相手の顔に肉棒が当たるように跨って)んじゃ、もうちょいやってくれや。(と言いながら、自分は瓶を一つ取り出して、それを指につければ解した後ろの孔にツプリ・・・差し込み、中をかき混ぜる・・・瓶の中身はもちろん媚薬。) [Fri 8 Oct 2004 18:30:52]
グレン@地下室 > (まだ射精させてもらえるわけではない。今度は逆に主の方が奴隷の男根を咥えようとする。恐縮しても拒めずにされるがままになる)ご、ご主人様、なりませ…ウオッ…!(言い終わらぬうちにぬぷりと主の口に入る自身の男根。既にはちきれそうにのたうっているそれを、舌で舐られると腰がわななく。尻肉を揉み解し、その中心の孔を嬲る指の動きが、後に待っている肉体の服従のための儀式を予期させる)どっ、奴隷のものをご主人様が咥えられるなど、恐れ多いであります…っっ! [Fri 8 Oct 2004 18:22:05]
ヴァイト > お?言われもしねぇのに飲むたぁ・・・お前さんも中々・・・(そして、イかせたお礼だ・・・と、相手の下に潜り込めば・・・まだ紐は解かず、相手の肉棒を咥えて・・・先走りを舐め取るように先端を執拗にしゃぶっていく・・・手を後ろに回せば尻を揉み、その窄まりへと指をやって・・・まずは入り口を解すように・・・突付き、撫で・・・指で揉んでやる。) [Fri 8 Oct 2004 18:07:51]
お知らせ > ヴァイトさんが来ました。 [Fri 8 Oct 2004 18:04:03]
お知らせ > グレン@地下室さんが入室されました。 [Fri 8 Oct 2004 17:56:08]
お知らせ > グレン@地下室さんが退室されました。 [Fri 8 Oct 2004 17:20:31]
グレン@地下室 > …ムウウウッ…!(主の肉棒から濃厚な苦みが喉の奥に叩きつけられた。そのあまりの量と味にむせるが、吐き出す事は許されない。必死に飲みこむ。恐るべきドワーフの精力は一度の射精では終わらず、引き抜いた後も顔に向けて連続で浴びせ掛けられた)はっ、ああ…(白濁液がドロリと顔中にかかり、湯気を立てながらゆっくりと流れていく。それでも飽きたらず頬に生暖かい肉棒が擦りつけられる。粘り気のある精にもみあげと髭を汚しながら息をつく)はっ、はぁっ、 [Fri 8 Oct 2004 17:02:31]
お知らせ > ヴァイトさんが退室されました。 [Fri 8 Oct 2004 17:02:21]
ヴァイト > っ・・・やればできるじゃねぇか・・・最近ご無沙汰だったしな・・・まずは一発・・・受け取れっ!(ビクッ・・・ドピュッ、ドピュウゥッ!中で亀頭がプクリと膨れ、持ち上がれば・・・相手の口内で一度、濃い白濁を吐き出して・・・間髪抜かず二度目の放出・・・しかしそれは口内でなく、引き抜いて男の目の前で・・・顔面に精液を叩きつければ、それを顔に擦り付けるように・・・いまだ硬い肉棒を顔に擦り付けて) [Fri 8 Oct 2004 16:50:17]
グレン@地下室 > (言われた通りに、舌を使ってえらをなぞり、幹に絡みつけ、鈴口を吸う。自分よりもさらに濃く感じる先走りに唾液を混ぜ合わせるように含み、濡らしてしゃぶり上げる。目を閉じて懸命に、かつて自分が女にされたのを思い出しながら、同じように奉仕を続ける) [Fri 8 Oct 2004 16:45:48]
ヴァイト > (相手に指示を出しながら・・・相手の口内の感触を愉しんだ。) [Fri 8 Oct 2004 16:41:15]
ヴァイト > ん・・・いい感じだ。(咥えこめば、ゆっくりと相手の頭を撫でて・・・喉をつかない程度に腰を振り、相手の口の粘膜に肉棒を擦りつけて・・・トロトロと、先走りが相手の口内に溢れる・・・。)ほら、もっと舌使え。同じ男なんだからどこが感じるかわかるだろ? [Fri 8 Oct 2004 16:40:52]
グレン@地下室 > (屈辱と主の執拗な嬲りに耐えてきたが、とうとう欲望に屈服する時が来た。もう自分はこの男の所有物なのだと、はっきりと自覚せざるを得ない。この先どんなに抗ったとしても、主は薬を用いて肉体だけでなく心まで力づくで落としにかかるだろう…それならばいっそ、この快楽に自ら身を委ねてしまえばいい。遅いか早いか、それだけの違いだ)…わかりました、ご主人様…んむ…ムグゥッ(目の前に曝け出される主の体。背は及ばないが、こちらよりも分厚い筋肉に包まれたふてぶてしい肉体からは雄の匂いとも言うべきものが発散されていた。堂々と天を衝く肉柱が目の前に迫る。意を決して、息苦しさに涙を浮かべながらもその太い先端から咥えこんでいく) [Fri 8 Oct 2004 16:37:28]
ヴァイト > どうだい?自分の味は・・・(くつり、笑いながら指を口から抜いて・・・自分も服を脱げば・・・既にそそりたつ、黒ずんだ太い肉棒をさらけ出して・・・首輪の鎖を引けば、相手の顔が自分の男根の前になるまで顔を引き下ろすか)イきてぇだろ?・・・イきてぇなら先にこっちをイかせてみな。(ほら、と目の前でそれを誇示して) [Fri 8 Oct 2004 16:14:51]
グレン@地下室 > んむ…うぷ、ゥッ、(自分の性器から出た汁をまぶした指が口の中に入ってくる。顔を背けようとするが間に合わず、指を咥え込む。自分の先走りの味が口内に広がった)ゥえっ、かは、(舌が指に巻き取られ、喉がえづいた。主の舌はといえば、肉体を文字通り舐めまわしている。汗が唾液と混じり、ぬめる体をくねらせる) [Fri 8 Oct 2004 16:10:38]
ヴァイト > (そのあと、相手の筋肉の筋に沿って・・・舌が下腹部へとなぞるように唾液の跡を引きながら降りていく。) [Fri 8 Oct 2004 16:03:27]
ヴァイト > ん?どうした?さっきからこっちの穴から涎垂れ流してるじゃねぇか・・・ん?(言いながら・・・自分の指に相手の透明な体液を絡めて・・・相手の口の中へと突っ込み、中に擦り付けるようにして・・・太い指が、舌を絡めとるように・・・口内で動く・・・その間。チロリ・・・舌の先で、乳首を押しつぶすようにして。) [Fri 8 Oct 2004 16:02:36]
グレン@地下室 > (今まで女を抱くということはあっても、男と性の関わりを持つのは初めてだった。しかしなぜよりにもよって、年のいった、美しい顔形でもない自分を…?湧きあがる疑問もすぐさま快感に打ち消される。既に溢れ出た透明な汁が肉棒に絡まり主の指と床へ糸を引いている。荒々しさを増す主の手の動きにくぐもった声で唸る。とうに射精していてもおかしくないが、揉みしだかれる袋から精が溢れ出ないよう縛られているため、開放される一歩手前で悶え続ける事になる)おっ、オオゥ…ック、はぁっ(汗が噴出して毛深い肌に玉を作り、雫となって筋肉に沿って流れ落ちる) [Fri 8 Oct 2004 15:58:21]
ヴァイト > ん?ここがイイのか?(相手の反応を見逃さずに、鈴口を重点的に擦り、揉み込みはじめる・・・じきに先走りの濡れた音がなるだろうか・・・自分は射精させるだけの勢いで強く、激しく扱いてやり・・・尻に回していた片手。次はぐにぐにと・・・精液の溜まった袋を刺激するように揉みだして。) [Fri 8 Oct 2004 15:49:14]
グレン@地下室 > ぬおっ、…(敏感になった部分をきつく縛り上げられて表情が苦悶に歪む。大きく無骨でも器用なドワーフの手は、こちらの反応を確かめながら一見乱暴なようで繊細な動きで肉棒を扱いている。鈴口に指先がかかった時、体が跳ねあがる程に快感が走った。) [Fri 8 Oct 2004 15:45:56]
ヴァイト > ・・・こんな事は?・・・(相手の言ったことを反復しながら、自分の立場をわかってないな・・・と、取り出したのは・・・一本の紐、それでギュッと・・・相手の肉棒の根元を縛ってしまう。何のため?・・・すぐにわかるさ)さて・・・勉強の時間だ。(グイグイと・・・男の男根を扱き始めるドワーフの無骨な手・・・しかし、器用な指先は、相手の感じる部分を探せば、そこを攻め立てて・・・しかし、相手は紐のせいで・・・射精することは許されず。】 [Fri 8 Oct 2004 15:39:09]
グレン@地下室 > (自分の硬い尻を撫で、男根に触れるごついドワーフの手。そして男に身体を弄られているのに興奮している自分の姿)うううっ、自分は、こんな事は…(買われてから日が浅いためかまだその意識が薄く、主に対してというのも忘れつい口応えをしてしまう。この一言がきっかけで、これから主従関係を体に徹底的に教え込まれる事になろうとは。) [Fri 8 Oct 2004 15:34:06]
お知らせ > ヴァイトさんが入室されました。 [Fri 8 Oct 2004 15:28:41]
ヴァイト > ・・・そういや、左足がどうとか言ってたっけな・・・まあ、いい。(近づけば、立ち上がるのを手伝うついでに・・・さわりと、尻を撫でて・・・)昨日から一発も抜いてないからな・・・溜まってるだろ?(片手は尻を撫でながら・・・もう片手はその無骨な指で・・・相手の肉棒、その先端をくすぐるように・・・くりくりと。) [Fri 8 Oct 2004 15:24:42]
グレン@地下室 > (頭が重い。昨晩飲まされた薬のせいだろうか。精力が高まり体が熱くなっているためおそらく媚薬の一種だったのだろう。しかし、一度主が接客のために上に戻っている間に疲労から眠ってしまっていたらしい。のろのろと、体を起こして立ちあがろうとする。不自由になった左脚が若干ふらつく) [Fri 8 Oct 2004 15:21:34]
ヴァイト > ・・・さて、ゆっくりと・・・楽しむとするか。(笑いながら・・・まずはどうするか・・・考えながら、男に近づいていく・・・とりあえず起きろ。と声をかけた。) [Fri 8 Oct 2004 15:19:27]
グレン@地下室 > (うっすら瞼を開けて視界に入って来たのは見なれたコロセウムの石壁ではなった。意識を取り戻すと状況がだんだん思い出されてくる。そう、今入って来た男に買われたのだった…) [Fri 8 Oct 2004 15:16:31]
ヴァイト > ・・・起きてるかい?(入ってくるのは大柄のドワーフ・・・男の、主人) [Fri 8 Oct 2004 15:15:40]
お知らせ > ヴァイトさんが来ました。 『ガツ、ガツ・・・無粋な足音が・・・響いて。』 [Fri 8 Oct 2004 15:14:26]
グレン@地下室 > (薄暗い地下室に、壁に鎖で繋がれたまま放って置かれている全裸の男。気を失っているのか、死んだようにぴくりとも動かない) [Fri 8 Oct 2004 15:06:22]
お知らせ > グレンさんが来ました。 [Fri 8 Oct 2004 15:03:41]
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