商業地区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > イェルクさんが退室されました。 『( とりあえず、どんなのが必要そうか観察しよう。 )』 [Sat 13 Dec 2008 01:05:12]
◆イェルク > ( 仕事に何が必要かとか、普段どんなの使ってるのかとかさっぱりだ。 それこそ、お父様だったらぬいぐるみとかあげちゃっても有難うって微笑んでお部屋に飾っといてくれそう。 ニールも困った顔しながら一応は受け取ってくれそうだけど、るか…ルークはきっといらないっていうなぁ。 ) ぅー…… ( いや、るかは何あげてもお嬢様からいただくなんて、とか言って冷ややかに誤魔化して受け取ってくれなさそうな気がした。 棚に戻してくったりした猫のぬいぐるみみたいに、私もしょんぼり、項垂れる。 ) [Sat 13 Dec 2008 01:03:32]
◆イェルク > ( センセイにはそういう、なんかマジックアイテムとか、材料とか、道具とか、本とか…が、いいんだろうか? ) …、 ( くに、と やぁ! って挨拶しているみたいな感じに、猫の片手を上げさせてみた )( お父様には、何か、お仕事で使えそうなものがいいかもしれない。ううん、お仕事でなくても、普段使えそうなやつ。 あとそれっから、 ) …るか と、にーる…… は、 ( 難問だ。 へぷ、と息をついてにゃんこのぬいぐるみを棚に戻そう ) [Sat 13 Dec 2008 00:43:21]
◆イェルク > ( 自分がほしいものをあげれば、とか聞くけれど、それじゃだめだ。 だって私の欲しいふぁふぁのぬいぐるみも、精緻な実験道具も、お父様は多分欲しくないと思う。 あ、後者はセンセイなら欲しいのかな?でも私が手を伸ばせるようなものは、センセイはもう持ってそう。 ) むー…… ( ちぃさな猫のぬいぐるみ、手を伸ばして軽く持ち上げた。出来を眺めるみたいに。 ) かぶとむしさん、は やだー、しー… っ ( センセイすっごい興味持ってたけど。だめだめ、あげないもん。 ) [Sat 13 Dec 2008 00:27:07]
◆イェルク > … プレゼント、どうし よーっ…… ( かな。 って。 帰り道。工房までの道を歩きながら、きょろきょろ周りに視線を向ける。 )( お父様とか、ニールとか、るかとか。 あげたい人いっぱいで、誰に何をあげたらいいかなぁって。 商業地区を彩るカラーをみていると、今更になって焦ってくる。 ) んー、 ( お父様や、ニールくらいの男の人の欲しいのってなんなんだろ。 ) [Sat 13 Dec 2008 00:16:48]
◆イェルク > ( あと、十日とちょっとー、で、 ) …くりすま すー…… ( だ。 てくてく歩くこの通りにもちらり、ほらり。赤と緑のカラーが増えてきている。 ) うぅ ん…… ( まだ先のこと、まだ大丈夫、って 思っていたのに。何時の間にか近づいていたその日。 ) [Sat 13 Dec 2008 00:10:50]
お知らせ > イェルクさんが来ました。 『 … ぅー ん 』 [Sat 13 Dec 2008 00:03:46]
お知らせ > ドロシア@GtGさんが帰りました。 『 ごきげんよう 』 [Fri 12 Dec 2008 04:24:11]
お知らせ > ドロシア@GtGさんが来ました。 『 では 』 [Fri 12 Dec 2008 04:24:02]
お知らせ > 氷桜@GtGさんが退室されました。 [Fri 12 Dec 2008 04:22:14]
◆氷桜@GtG > お褒めに預かり光栄至極。 俺の本職ではないが・・・・正直興味は沸いた (今後暇があれば弄ってみるのも面白いかもしれない) (此方も遂に届く事は無かった刃を振りぬいた姿勢のまま止まっていたが、動力が落ち浮遊を維持していた力場が消え、バランスを崩し倒れる) だな・・・・いい勝負だったが残念だ (溜息と共に肩を竦めて見せるが、正直危なかった気がするのは気のせいではないのだろう) ああ構わない。 探す事になるだろうが今度うかがわせてもらうよ (求められるままに握手を返し、貴女が去るのならばそれを見送ろう) ああそうだ、俺もこの近くの路地で「鉛の炉」というルーンショップを営んでいるのだが、もし良かったら覗いてみてくれ (最後に、そう付け加えよう) [Fri 12 Dec 2008 04:10:30]
お知らせ > ドロシア@GtGさんが入室されました。 『 少し、眩暈 』 [Fri 12 Dec 2008 04:08:21]
◆ドロシア@GtG > ( 8vs8 引き分け。 3回判定し決着がつかないため、ダメージ1対1でドロー )それでも、これだけのものを形にしたのはすばらしい事ですわ。問題点は今後、改善していけばよい事ですもの( それは、今後もゴーレムに改造を施し完成を目指すのであれば、の話だが。己はそのつもりだが、GtGの参加と勝利だけが目的ならば、これで打ち切りという事もあるだろう。 )( さて―― 勝敗の行方は―― 魔力を乗せ、着弾と同時に片腕を犠牲に装甲を爆砕せんと振り上げた拳は回避行動により振り切られ―― そして、タイムリミットを迎え、今にも動き出しそうな姿勢のまま両ゴーレムの動きが止まる。 魔力の供給が打ち切られて術式は途切れ、魔方陣とオーバーラップしていた"何か"も消えうせた )―― 時間切れ、ですわね。( ふー、と疲労を吐き出すように息を吐き、マナを取り込むためにゆっくりと息を吸う。 ゴーレムとしての稼動、「人格」の表意の為の魔術回路の維持、そして魔術の行使による浪費 3重の魔力消費に、短時間ながらも疲労の色は濃い。 ) ふう、ごめんなさい。せっかくお約束したのですけれど、今宵はこれで帰らせていただいても?「黄金の街道」という錬金術工房をご存知?そこをたずねてくだされば、その時にお約束を果たしますわ ( 謝罪を述べ、握手を求めて。疲労が濃いのもあるが、恋人をあまり待たせるとまた構ってもらえなくなりそうだ!大ピンチ ) [Fri 12 Dec 2008 04:02:23]
◆氷桜@GtG > (誤字:回避と同時に→回避を命じる) [Fri 12 Dec 2008 03:50:05]
◆氷桜@GtG > ならいいが・・・・いやご尤も。 もう少し俺に技術があればどうにか出来たのだろうが、今出来うる俺の精一杯だ (重鈍なだけでは先程のような射撃型の攻撃の的でしかない。 それを避けるための選択だったが、こういった時間制限つきの場合以外では奇抜なだけで終わってしまう) ―――ッ! (上手い。 速度を出すために犠牲にしたのは攻撃力と耐久力。 どんなに堅く、速かろうと当たってしまえば結局は同じことなのだ) (拳を避けるべく下半身のバランサーに負担をかけながら上体を捻り、最後の一撃を見舞うべく回避と同時に剣を振る!【判定】) [Fri 12 Dec 2008 03:46:58]
◆ドロシア@GtG > ( 3vs10 負け。 1点のダメージを5点軽減し、ダメージ1 耐久2→1 )( 踏み出した足は、繰り出される攻撃をいなし、カウンターを見舞う交差法を狙ったステップイン。多重間接を使った柔軟性は相手の威力を殺し、直撃させない為のものだ。軽量級の耐久性の問題をクリアするために至った回答。 突撃の勢いの乗った剣の軸をずらす様に回転しながら入り込み、腕の上を滑らせるようにいなす―― 無傷という訳にはいかないが、殺ぎきれない攻撃ではない―― が ) いえ、お構いなく――― ええ、大いに驚かせていただきましたわ。しかし―― その反面、攻撃に重みが載らないというのは難がありますわね。面白く、画期的な発想なのですけれどまだ改良の余地はあるように思いますわ。( 要するに、もともと防御力に優れたものを浮かせる事によって衝撃をマトモに受けることなく「押される」事によって逃がす事ができるが、自分の攻撃も「滑ってしまう」事で軸が定まらない為に流れてしまい重みが乗らない、そういう事だ。 ) そうすると、出力の問題が出てきますわね――・・・ ふむ( 相手の発想にヒントを得て思考に陥りそうになりながらも、ゴーレム同士の戦闘は続く。 相手がそういうコンセプトであるのなら、逃がさない事、逃れられない攻撃を加える事が重要になる。つまり―― ) 極近接の格闘戦では長所を活かしきれない。 ( 頼るものは頑丈さだけになり、防御能力は半減する。そして、その状況に持ちこままれるケースは―― 攻撃の後。 青の人形はくるりとスピンしながら、相手の剣と体の間に割り込むように懐に潜り込み―― 輝きを放つ拳を撃ち込まんと拳を突き上げ魔力を乗せた、ボディブロウを見舞うッ! 【判定】 ) [Fri 12 Dec 2008 03:38:18]
◆氷桜@GtG > ? どうかしたか? (急に痛みを堪えるような声を漏らす貴女に何事かと声をかける。 呟きに大し返された問いに頷き) ふむ。 それもその通りだ (そして口の端を微かに歪め笑みを浮かべる) では驚いてもらえたか? (浮いているということは重さは限りなくゼロという事。 素体が自壊せぬようギリギリまで落としてあるが、装甲とヴァイキングソード以外の一切の装備を排し、機体制御のバランスだけに技術を注いだ結果の速度。 しかしその反面) 威力が、な (迎撃のために繰り出された蹴りを掻い潜り、加速の勢いのまま剣を叩きつけるが それだけだ) [Fri 12 Dec 2008 03:19:32]
◆ドロシア@GtG > ( 8vs5 勝ち。 4点のダメージを9点減点され、ダメージ1 )―― っぐッ・・・( 椅子の背に背中を預け、ゆったりと座る中 いきなりの魔法行使という大技に想定以上に持っていかれる魔力の発する痛みに小さく呻き、コートの裾を強く握る。 神霊の類を一時的に受肉させ、30cmというサイズながらそれを魔力で維持するこの燃費の悪さはいかんともしがたい。 放射状に広がった光線は孤を描き、剣と盾を構え着弾に備えるヴァイキング目掛け、防御を回り込むように八方より突き刺さるッ! 熱線が装甲を焼くジッ、という音と特有の匂いが漂い―― ) 単なるぶつかり合いをするのであれば、一体成型の球体のゴーレムで体当たりをさせますわ。でも、それでは面白くありませんもの できることなら、あっと驚くようなものを。 そうではなくって?( 戦闘の光景を目の前に独り言のようにつぶやく男の言葉―― ある意味では賛辞に満足そうに答え、ゆるりと足を組んで紅茶を一含み。 魔力の消費に耐えながらのやせ我慢だが! ) っ―― 速いっ!? ( 鈍重そうな重装甲でありながらあの速度、浮遊はこの為のからくりか―― 意表を突かれた。 マスターの驚きを意に介さぬように青い人形は両腕に光を宿しながら細く長い足を繰り出し、回転を加えながら踏み出し、迎え撃つ【判定】 ) [Fri 12 Dec 2008 03:06:53]
◆氷桜@GtG > 凄い攻撃だな・・・・ (光線の直撃には耐え切ったが、装甲の下の華奢な素体への衝撃は緩和し切れなかったはずだ【耐久力2/1】) 先日戦ったセラの者といい、随分と面白い攻撃をするな・・・・ (そういえばあの異形を模ったゴーレムも光による攻撃を行おうとしていた。 技術を突き詰めるとそういう方向にいってしまうのだろうか?) どうやら止まっていると的になりそうだ。 次は此方から行くぞ (肉弾型なら攻撃をいなし続ければいいがそうもいかないようだ。 ユルに指示を飛ばし攻撃を命じる) 行け (兜の下の赤い光が一瞬輝きを増し、腰を落とした姿勢から、重鈍な外見にあるまじき速度で肉薄する!【判定】) [Fri 12 Dec 2008 02:54:00]
◆氷桜@GtG > (相手が座っているのに自分だけ立っているのも風体が悪い、指示が十分届く距離で椅子に腰を降ろし相手の出方を窺う。 が) ! (腕による直接的な攻撃ならば回避を指示しただろう。 しかし放射状に放たれた光線は一旦動いた後のトップスピードでなければ回避は難しいだろう。 注視していた結果見えた浮かび上がる人型を警戒しつつ、背負った剣を盾にその場に踏みとどまらせる!【判定】) [Fri 12 Dec 2008 02:44:05]
◆ドロシア@GtG > ( 準備を終えれば名乗る男に会釈し、再び 椅子へと戻ってすとんと腰をおろし すっかり冷めてしまった紅茶の替えを頼む。 傍観の構えだ。 周囲では何事かと足を止め、目をやるものも居るだろう。 はたして、このイベントの知名度はいかほどのものか。 かなりマニアックな分野だと思うが。 相手の準備ができたと見れば手にした指輪を口元に寄せ―― ) では―― ドリー、踊りなさい。 ―― Run( 今はまだ、単なるゴーレムに過ぎない人形の内部に仕込んだ回路を起動するためのコマンドワードを口にする。 人形の頭上にぼんやりと光る魔方陣が浮かび上がり、指輪を通じて供給される魔力を糧に回転をはじめ―― その速度がピークに達した瞬間。人形の周囲の周囲のエーテル圧が上昇、ヴン、と一瞬幽霊のように姿がブレ、ぼんやりとその姿にオーバーラップするような靄が浮かぶ。 目を凝らすのならば、人型をしている事に気付くだろう。 その隙があればの話だが―― 人形は、非常に有機的な動きで、全身で伸びをするようにすう、と両手を高く掲げ 石畳より僅か浮かぶゴーレムへとめがけ、振り下ろすッ! 途端、交差した両の手の指から光線が放たれ 放射状に広がり、ユルを襲う! 【攻撃4 防御5 耐久2】【判定】) [Fri 12 Dec 2008 02:38:08]
◆氷桜@GtG > ああ、宜しく頼む (了承の言葉に今一度浅く首を垂れ、気だるげな仕草で椅子から腰を上げる。 貴女がなにやら起動の、戦闘のための準備をしているのを眺めつつ肩から吊るすために巻いていた布を完全に取り払う) では此方も名乗ろうか、俺は氷桜。 こっちは、既に話したがユルだ (一礼したゴーレムにほう。と嘆息の声を漏らし、指輪を押し当て起動させる。 ヴォン。という独特の音共に兜の奥に赤い光が点り、装甲に覆われた体を伸ばし石畳から僅かに浮上する【攻撃力1:防御力9:耐久力2/2】) [Fri 12 Dec 2008 02:20:20]
◆ドロシア@GtG > ふふ、話せる範囲は限られますが、お約束いたしますわ。( 表情のなさから何を考えているかまでは推し量れないが、見た目どおりの人物であるのならば、まあまあの好青年だ。愛想に欠けるが、ナヨナヨしているよりは幾分男らしかろう。 得られる予備知識を退け、あえて未知との遭遇を選ぶチョイスも、好意的に受け止めるのなら遊び心とも取れる。 朴訥さで損をする事もあるだろうが、気にする方にもおもえない。 ) では、始めましょうか―― バトルフィールドは町中との事でしたので、天下の往来をお借りする事に致しますわ。 ちょっと、失礼――( 多少人も流れも緩くなった通りに目をやり、懐から取り出すのはいくつかの宝石の原石。 不純物が多く、価値はさほどない 席を立てば、鳥篭を道の上に起き、人の流れを遮って 原石で円を描くように配置し、陣を敷く。 鳥篭の中から取り出したゴーレムに指輪を押し当てる。 ) ああ、わたくしとした事が申し遅れました。 わたくしはドロシア・E・オーゼット。 このゴーレムの名は、ドリー・カドモン。 ( 花開くように体を丸めていたゴーレムが優雅に体を伸ばし、一礼する。 そしてそっと、それを地面へと置き ) [Fri 12 Dec 2008 02:10:20]
◆氷桜@GtG > (もしその観察眼から得られた情報を口になさるのなら、男は無表情のままぱちくりと目を瞬く事でしょう。 害意のない他人の視線にはとんと無頓着) (テーブルに載せられたプリマドンナのような仮面のゴーレムを興味深そうに眺め、どんな攻撃方法なのかと興味を惹かれるが訊いてしまうのもつまらない) 構わない。 何かの参考になるのなら何よりだ (自身も技術職であり、他人の向上に貢献できるのならそれはいいことだ) いや、今聞いてしまっては少々つまらない。 どうせなら終わった後に詳しく教えてくれ (それまで色々考えてみるのも一興だ。 それに未知というのは恐怖であると共に興味が尽きない) [Fri 12 Dec 2008 01:52:25]
◆ドロシア@GtG > ( 利を得ようという訳ではなく、単なる興味だ。 戦術までは明かさないだろうし、さほど小細工が有効だとも思えない。 それに、己のゴーレムは自立型である為、今話を聞いたところで関与は難しい。 ) わたくしのゴーレムの事も聞きたければ、お話いたしますが―― 必要なければ始める事に致しましょう。 ( どうなさる?と首をかしげ ) [Fri 12 Dec 2008 01:43:27]
◆ドロシア@GtG > ( 浪漫も突き抜ければ夢、そして野望へ!ぼーいずびーあんびしゃす ) それは勿論。賛同してくださり、ありがたいですわ。( 思案する間に、ゆるりと寛いだ風のまま、相手を測るように観察する。伸びっぱなしのくすんだ銀の髪、整っているものの表情の乏しさが麗しさを殺いでいるような顔、ラフな服装―― カップに手をやる指からするに、何らかの職能を身に着けているようだ。 了承の返事を貰えば、テーブルの上へと鳥篭を載せ 覆いを外す。 その中に胎児のように体を丸め座っているのは光沢のある生地でできた服を纏う、銀の仮面をつけた華奢な人形。 相手の情報を聞いておいて、手の内を明かさないのはフェアではない。 勝つのであれば、フェアな土台の上で圧勝するのがよい。 名前と、構造的な工夫―― 粘性の素材。ヴァイキング調のハードな見た目以上の防御特化型という事か。 ユルという名前。 名前には重要な意味がある。 名づけられないモノはモノのまま―― ユルといえば、樹木のイチイ。 刻まれているものを見て取るに、ルーン文字の事だろうか。 武器に使われる木である事から、死を与え、生を得る意味と、再生のサイクルの意味を持つ。 競技用のゴーレムであり、防御型である事から意味合いとしては前者か。 体が先か、名が先か、興味深いところだ。 ) ふむ、興味深いお話でしたわ。 特に、粘性素材の事 あとで詳しくお聞きしたいところですわね。 [Fri 12 Dec 2008 01:40:06]
◆氷桜@GtG > (浪漫でご飯は食べられませんが心が潤います。 浪漫も突き詰めれば誇りとなるのですとかどうでもいいですね) ん? ああ、失礼 (貴女の言葉に軽く肩を竦め、変化の乏しい面に苦笑の表情を浮かべる) コンセプトか・・・・・ふむ。 戦術に関わる事は今教えることは出来ないが、ある程度なら構わない (持ちかけられた提案に、暫しの間の後にそう返答しよう。 相手の意表を突くというのが戦術に組み込まれている以上全ては無理だが、別に隠すような事でもない) このゴーレム、「ユル」と名付けたのだが見ての通りの重装甲でな。 移動を阻害しないよう鎧の下はほぼ空洞でな、その隙間を粘性の素材で埋めているんだ (ようは衝撃吸収と同時に、装甲の重みを全体へ散らすことで負担を少なくしているのである。 もっとも他の部分の仕様で半ば相殺されているのだが) コンセプトとしては装甲を生かして相手の攻撃を凌ぎ、倒すのではなく稼働時間内に自分より多くの傷を負わせることだけを考えてある (そのためにもう一つのギミックがあるのだが、それは今明かす訳にはいかないのでここで区切っておく) こんなところだな、もう少し話せることはあるが、悪いがこれは終わった後にさせてくれ [Fri 12 Dec 2008 01:18:26]
◆ドロシア@GtG > ( レギュレーション内での有利を突き詰めた対戦相手との試合では、専門家の理と、圧倒的な威力の前で小細工は無意味だという事実を見せ付けられた。 一撃受けただけだが、そのダメージは搭載した回路の根幹部分にまで達し、致命的だった物理的損傷の上に回路の復旧にまで追われた訳だ。 浪漫を追い求めてしまう所が、アマチュアという所か。 想定外の相手だったと言えば、それは言い訳だ。 さておき ) まあ、そう警戒なさらずとも。 何も取って食おうという訳ではありませんわ。( 気を利かせながらも多少緊張が見て取れる男の様子に口角を吊り上げ 運ばれてきた紅茶を口に運ぶ。 口に広がるのはセイロンの花々しい香り。 悪くない ) あなたもGtG参加者であるのなら、何らかの手法でゴーレムを作り上げたのでしょう。 同じく、素体を元にしたとはいえゴーレム製作を手がけた者として、その製作の理念や意図、あるいは目論見・・・ 端的にいうならばコンセプト。 そういうものを聞いておきたいと思いまして。 無論、話したくないのであれば断ってくださって構いませんわ。 ですが―― これも、何かのご縁。 お互いの今後の糧になれば、と思いまして。( まあ、クリエイターとして話が聞きたい、という所。 ) [Fri 12 Dec 2008 01:02:48]
◆氷桜@GtG > (椅子に腰を下ろす相手に軽い会釈を送り、テーブルを半ば占拠していたシチュー皿とポットを自分の方に寄せておく) 話? 此方は別に構わないが・・・・? (こちらの質問を華麗にスルー・・・・というか不要な部分をさっくりと排して話を切り出される貴女に、軽く首を傾げながら先を促そう。 あれだろうか、勝った方がルーレットを回して相手のパーツを一つ奪うとかだろうか) [Fri 12 Dec 2008 00:49:27]
◆ドロシア@GtG > ( 恋人とのデート以外では久しぶりの外出。 カバリストギルド「セラ」の振興事業であるGtGに参加し、精魂込めてゴーレムを作り上げたものの初戦で専門家に敗北を喫し、期間中のほとんどの時間を対戦で大破したゴーレムの修復に費やしてしまった。 芯となる素体以外のほとんどをカスタムメイドし、特殊な造りにしたが故の欠陥―― 本来ならセラの技術者に修復を願い出る所なのだろうが、魔術師の作品故にそうする事ができず、自分で修復せねばならなかった。 まあ、他人に頼んだところで修復できる類の物でもないが。 ) では、失礼致します。( 男の質問への返答を保留して会釈し、椅子を引いて席に着く。 通りがかったスタッフにセイロンティーを注文し ) わたくし お話は早いほうが良いのですけれど、理解も必要だと思いますの。 そこで、お手合わせ願う前に少しお話をしようかと思いますの。いかが?( 腕章は提示し、すでにその質問には答えているとばかりに段階をすっ飛ばし、マイペースに話を進める。 ) [Fri 12 Dec 2008 00:43:33]
◆氷桜@GtG > (珈琲をゆっくりと胃に流し込みながら行き交う人々の肩や腕、荷物を注視するが中々腕章をつけた人に出くわさない。 偶にちらりと視界の端に赤いものが映りこむが、それは煙突から忍び込むスニーキングの達人の格好をした気の早い呼び込みだったりで直ぐに落胆の溜息を零す事となった) ん? ああ、構わない、が・・・・ (不意にかけられた声に返事を返しながら顔を向け、視界に飛び込んだ女性と腕章に暫し目を瞬く) 参加者・・・・だよな (先ず間違いはないだろうが一応訊ねてみる。 所謂様式美というやつだ) [Fri 12 Dec 2008 00:33:36]
◆ドロシア@GtG > ここ―― 宜しくて?( そう男に声をかけるのは、発色のよい金の髪を二つに束ねて垂らし、目にも鮮やかな青のケープを羽織った、身なりの良い二十歳ほどの女。 手には覆いの掛けられた鳥篭のような物を提げている。 男に微笑みかけるのと同時にテーブルの上に差し出されるのは、彼にも見覚えのあるだろう腕章。 話は早いほうが良い。 ゴーレムを従え、何かを探すように通りを眺めているのならば、おそらく間違いないだろう。 ) [Fri 12 Dec 2008 00:30:18]
お知らせ > ドロシア@GtGさんが入室されました。 『 通りを眺める男に差す影 』 [Fri 12 Dec 2008 00:30:06]
◆氷桜@GtG > (スプーンを置き、オーブンでカリカリに焼かれたパンを手で千切ってシチューを滲み込ませ口へと運ぶ。 少々行儀が悪いが指についた汚れを舐め、ナプキンで口の周りを拭う) ふむ、今度はあいつも連れて来ようか (一息吐き、今頃既にベットに潜り込んでいるであろう娘のことを考えつつ通りを眺める。 相変わらず世話しなく行き交う人の流れに赤い腕章を探そうとするが、参加者のいる可能性が高い分探すのも一苦労だったり) [Thu 11 Dec 2008 23:59:01]
◆氷桜@GtG > (決して野良稼ぎではないのが味噌である。 兎でもいいから引っ掛かって欲しいものだが) ここのは中々だな (先日とは別の店のオープンテラスで仔兎のシチューをつつきながらそんな事を呟く。 内臓を取り除かれた仔兎がほぼ丸のまま入ったシチューは見慣れない人にはちょっとグロテクスかもしれない。 内臓は牛のと一緒にキドニーパイになります) 大会の期限は確か明日までだったな・・・・後2戦くらいしておきたいところだが (足元に鎮座するゴーレムの携えたヴァイキングソードもいい感じに反り返り、男のテンションはまさにこれからといった感じであった) [Thu 11 Dec 2008 23:47:14]
お知らせ > 氷桜@GtGさんが入室されました。 『(今日も今日とて待ちぼうけ)』 [Thu 11 Dec 2008 23:36:42]
お知らせ > キュビエ@GtGさんが退室されました。 『まぁ、それも、対戦相手があってこそなんだけどさぁ…』 [Thu 11 Dec 2008 00:31:57]
◆キュビエ@GtG > (結構作る為に努力したと思う、うん、投網自作したり、鍛錬場に実際の剣奴見にいったり、投網の練習を操縦者のボクがしたりとか)…せめて一度勝つ為に、新兵器まで用意して…けっこーボクってまめだねー(ちょっと意外、とか) [Thu 11 Dec 2008 00:17:16]
◆キュビエ@GtG > さて…結局、1戦0勝1敗じゃ、こー・・・ボクの労力が報われきれてない気もするし、せめて一回勝ちたい(ぶっちゃけた本音。負けっぱなしなんてやだしさー。優勝はどーでもいいから、もー、思いっきり暴れさせてみたいとか) [Thu 11 Dec 2008 00:13:47]
◆キュビエ@GtG > はるばる遠いヴェイトスに集まってきた〜♪ ありとあらゆる・・・うーん、なんか語呂が悪い…(てきとーに歌ってるからそれはそーだとか…。そもそも音源はまた微妙に違うとかは置いといて)やー…無理に網とか槍とか難しい事考えなくても、これでよかったんだよなぁ(堂々と魚を担いだ漁師ゴーレム…うん、戦うとかそーいうのじゃなく、なんか漁師さんのフィギュア状態だけど、需要はあるのか? 多分ない) [Thu 11 Dec 2008 00:05:22]
◆キュビエ@GtG > (はい、ここ連日適当な歌と共に参上中。てきとーにぽてぽて歩いて商業地区の中央でゴーレムを展示させつつ…)そして、今日は武器も一新…っ(カジキマグロ型の木製鈍器。とりあえず通称カジキで) [Thu 11 Dec 2008 00:00:12]
お知らせ > キュビエ@GtGさんが来ました。 『ロマンを掴み取れ、天下一〜♪』 [Wed 10 Dec 2008 23:58:39]
お知らせ > キュビエ@GtGさんが帰りました。 『(ごめ、緊急の用事で落ちー)』 [Tue 9 Dec 2008 23:54:15]
◆キュビエ@GtG > さーて、どっからでもかかってこーい…と言っても、あんまり見かけないんだよなぁ…。自分から相手募集するほど本気でもないってのはだめかぁー(これがえっちぃ勝負なら呼び出してでもこーとか?や、この時期にそんなのはないけどさっ) [Tue 9 Dec 2008 23:42:01]
◆キュビエ@GtG > ゴーレムマスターにー♪(なんて気楽に歌いつつ、人通りの多い商業地区の中央にやってきました)なりたいなー、ならなくちゃー、ぜったいなってやるーってほどは、入れ込んでないけどさぁ(賞金に目がくらんでって人はいるらしいけど…あぶく銭じゃんとか思わなくもなくて) [Tue 9 Dec 2008 23:39:33]
お知らせ > キュビエ@GtGさんが入室されました。 『あー、あっこがれのー♪』 [Tue 9 Dec 2008 23:38:18]
お知らせ > 氷桜@GtGさんが帰りました。 『・・・・今日ははずれ、か (そしてフラグ回収)』 [Tue 9 Dec 2008 01:00:51]
◆氷桜@GtG > (カップを口元に運び、中身がない事に気がつく) む。 すまない、もう一杯もらえるか? (近くを通った店員を呼び止め、4杯目のお代わりを頼む。 そろそろ口が甘味に馴れてきたので次は違う物を頼むとしよう) 頼む前に見つかるといいんだが・・・・ (運ばれて来たカップを口元へ運びながらそんなことを。 人其れをフラグと呼ぶ 主にダメな方面の) [Tue 9 Dec 2008 00:31:17]
◆氷桜@GtG > しかし、中々居ないものだな (ナプキンの端で唇を拭い、ぽつりと呟く。 全体の参加者が何人いるのかは知らないが、結構な時間こうして眺めているが赤い腕章とゴーレムらしき荷物を持った者は見当たらない) ・・・・矢張り、この時期は皆多忙なのだろうか (人事のように呟くが、斯く言う己も店の棚卸等やらねばならないことはたっぷり残っているのだが) ・・・・毛糸球でも持ってくるのだったな (それよりも組合の書類を持ってこいと) [Tue 9 Dec 2008 00:10:30]
◆氷桜@GtG > (前回の教訓を生かし、通りに面したオープンテラスで人の流れを眺める。 半ば封を解いたゴーレムを見えやすいように足元に置き、相変わらず腕章は腕に通さず肩にピンで留めてある) 最初からこうしておけばよかったな・・・・ (厚手のマグカップに入ったホットチョコレートを啜り、長く息を吐く。 忙しそうな群れを見ていると、それだけで暖かいような気分になるから不思議である) [Tue 9 Dec 2008 00:00:13]
お知らせ > 氷桜@GtGさんが入室されました。 『(今日はのんびり相手探し)』 [Mon 8 Dec 2008 23:53:35]
お知らせ > ルゥフィン@GtGさんが帰りました。 『(とにかくこれにて一勝一敗、と ※パクリ)』 [Sun 7 Dec 2008 00:45:44]
お知らせ > リシェル@GTGさんが帰りました。 『(とにかくこれにて一勝一敗、と)』 [Sun 7 Dec 2008 00:43:28]
◆リシェル@GTG > 鉄の城ならぬ黄金の城だったわね………いい難攻不落でしたとも。 ( ちぇーっと口を尖らせながら珈琲代を払う。 戦闘のプロの技なら負けて仕方がない。 ) ん?これかしら。 月の魔石、っていう中々の逸品物よ。 ( 月のお姫様から貰ったの。 なんて笑いながら口にする。 時間はあるしいいわよー、とこの後軽くお茶でもしようかと頷いた。 エリートコースで嫁さんと毎日キャッキャウフフな日々だなんてこの勝ち組め、勝ち組めー!! ) [Sun 7 Dec 2008 00:42:41]
◆ルゥフィン@GtG > ( 蹴りを二段までで耐えきり、二歩、三歩と後ずさりながら停止した。 熱線を放射し終わった宝石は乾いた音を立ててぱきんと割れる。 ) っとと…間に合ったわね。 ゴリ押しだったけど結果オーライってとこで――――お疲れ様…&ごちそうさま! ( 敗者に鞭打つ珈琲代請求。 まぁ400エンだが。 ) でさ、その石なに? このあと暇? 帰る前にちょっとどっか寄ってかない? ( 宝石を扱う魔術師としてはちょっとスルーできない珍しい石に興味津津。 嫁を待たせてる都合、長居はできないけど。 軽く嫉妬させるのも夜のスパイスになるk(ry) ) [Sun 7 Dec 2008 00:35:35]
◆リシェル@GTG > ( 豪華絢爛も度が過ぎるとちょっとばかし趣味に合わなくなってくる。 間を、空間を、何も無い場所をいかに活かして生み出すか、なんてのが好み。 まあそこら辺はきっと感性の差。 わびさびのようなトキノミヤコの文化とかも好きだしね。 中々に難しいけど。 )( 受けられて )( 追撃で防御を割って! ) いけ―――てヤッバァ!? ( そしてもう一撃が入るよりも、熱線の照射を浴びせられる方がより早い。 それがまともに直撃してしまい、後方に吹き飛ばされる私のGX。 ) ………こりゃもう動けそうにないわねー。 勝負ありってとこかしら。 (【耐久1→0】) [Sun 7 Dec 2008 00:27:02]
◆ルゥフィン@GtG > ( 徹底的な武装! 豪奢な鎧! 武神を模したデザイン! ガンディア人の美的感覚はエゲツないくらい豪華に!豪華に!豪華に!である。 ホントに。 貧乏なガンディア人は本当に餓死寸前だが、お金持ちのガンディア人はこれでもかってくらいギラッギラというお国柄。 武器? 沢山持ってる方が良いに決まってんじゃない。 そんな感じ。 ) "emporary stop and Defense posture!"( 緊急停止、防御姿勢! ) "Chest armor liberating. " ( 胸部装甲解放 ) 見せ場いくわよー…! "Begin to chant the jewel magic."( 宝石魔法詠唱開始 )"Fire opal Drive." ( ファイアオパール、起動 )Brest burn! ( 防御行動が成功するしないに関わらず反撃は強行だ。 胸の装甲に埋まった赤い貴石が輝きを増し――――仁王立ちになったゴーレムの胸から、幅広の熱線が発射される――――!! 【判定】 ) [Sun 7 Dec 2008 00:12:53]
◆リシェル@GTG > ( 素手対武器。 いいじゃないの。 こういうの、燃えるわねー。 )( なんて余裕ぶっこいてもいられないか。 相手の奴。 かなり出来が良い。 性能的には近い物があるが、細かな所で差が出てしまっている。 その差がデカイ。 ) ―――――ッツゥ……! 捌き切りなさい! ( 足払いは間に合わない。 守りの部分を疎かにしていたため、一撃目のサーベルが肩に当たり、もう片方の一撃で更に腕までも持っていかれてしまう。 スピアーは―――なんとか脇腹を抉っただけで済んだが、損傷はかなり激しい。 避ける事前提の機能だ。 そこまで頑丈に作ってはいない。 ) ――――怯まず攻めろ! コード・ファンタズム! ( それでもなお攻め込むように指示を繰り出す。 守っていちゃ勝てるわけないでしょうに。 なあに。 ぶっ壊れたら直せばいいんだ! セラの人が!! )( 靴の爪先と踵から仕込み武器を開放すると、飛び膝蹴りからの回し蹴り、追撃の踵落としなんて芸当を決めようとするけれど――――決まるか?【耐久3→1】【判定】 ) [Sat 6 Dec 2008 23:58:41]
◆ルゥフィン@GtG > 魔石を組み込んだタイプ―――興味はあるけど、さて。 行くわよ。 "Scissors putting from right and left to Sabers!" ( サーベルを使って左右からの挟撃! ) "and to immediate pierce with a spear!" ( 即座にスピアーで突き刺せっ! ) ( 複腕故の利点を生かした連続攻撃。 詰め込めるだけ詰め込んだ命令用のワードを組み合わせてのシンプルな格闘動作―――もっと時間と容量があれば多芸にもなったが、今回の目的は期間内にゲームに勝てるゴーレムを組む事だ。 これがベターな出来だろう。 ) ( 命令通り動いたゴーレムの連続攻撃が届くのが先か、足払いで転ばされるのが先か、性能は見た所近そうだが――――【判定】 ) [Sat 6 Dec 2008 23:41:57]
◆リシェル@GTG > おーらい。 サクッと行きますか。 ( 取捨選択本当に大事です。 イカン。 マジでそれが苦手なのは駄目だぞ私。 ) 良い金ピカ振りじゃないの。 けど、こっちにだって月は出ているわ。 GO、GX! ( 駆け出してくる相手を迎え撃つように飛び出していく。 徒手格闘と仕込み武器による白兵戦が主軸の性能。 此方のゴーレムが初手に取った行動は相手の足元を刈ろうとする水面蹴り――――! 【攻撃4/防御4/耐久3】【判定】) [Sat 6 Dec 2008 23:25:02]
◆ルゥフィン@GtG > ――――Asatoma Satgamaya,(虚構から真実へ) Tamasoma Jyothir Gamaya,(暗闇から光明へ) Mrityorma Amritam Gamaya.(どうか我等を導き給え) Maha Avatarh Remuth(偉大なるリィマスの化身)―――さぁ、始めるわよ。 ( 呪文と共に 左右四対、様々な武器や道具を持った8本の腕が威風堂々と上下左右に広げられ、ゴーレムが駆け出す――――スペック 【攻撃6/防御3/耐久3】 ) [Sat 6 Dec 2008 23:13:37]
◆ルゥフィン@GtG > しかもこれ終わったら帰って二人きりでキャッキャウフフよ! ( 彼氏じゃなくて彼女とだが。 自慢話極まれり。 努力して勝ち組にのし上がったの、よ! ) 敬虔なひとに怒られない? まぁ、この街のフリーダムっぷりは今に始まった事じゃないけど―――雑談してたらキリないわね。 よし、ここでいったん話題リセット! ( ブッた切った。 レスがどんどん肥大化してくから取捨選択しなきゃだめ なの よー。 ) [Sat 6 Dec 2008 23:12:55]
◆リシェル@GTG > 中々話が分かるじゃないの。 他にも登録名に無駄に厨二な二つ名を付けたりとか―――― ( そろそろ自重。 言う場面がとっても限られてる台詞って多いから困る。 ) ハッハッハッ。 頼め頼め。 ( そうして自分の首を締めるといいわ!ってたかが知れてるけどさ。 うん、まあけど盛り上がる材料はあるだけあった方がいいとも。 ) ぐぅっ……! 出世街道め……妬ましい! ( ぶっちゃけ芸術も大衆より金持ちの物だしね。 素で嫉妬するぞちくしょー。 ) ………最早コスプレという気がしないでもない。 ( 全然否定できなかった。 一応シスターとしての勉強はちょっぴしずつしているよ。 本当にちょっぴし気持程度だけ! ) と、そーねそーね。 どっこいしょ……っとお。 ( 台車で運んできた美少女型のゴーレムを地面に降ろす。 そして買ってもらった珈琲にちょっと口を付けた後、相手に倣うように私のゴーレムもまた起動する。 ) 起きなさいな。 ( 人を模した形をした機械人形が目を開きその両足を地面に立たせる。 半人半機のクランクのような見目をした怜悧な表情をしたゴーレム。 )( へえ、と少女の眼差しは相手のその黄金色のゴーレムを興味深そうに観察している。 ) [Sat 6 Dec 2008 23:00:34]
◆ルゥフィン@GtG > 「あんた、GtGじゃ世界で二番目だ」とか「鉄十字キラー」とかそういう。 ( 怪しげなゼスチュアしつつこう。 シチュエーション作るのが面倒臭そう。 ) んじゃぁ高いの頼もう。 高いの。 ( スタンドの珈琲なんて知れてるが。 とりあえず自分用には400エン程度のブランデー使った珈琲を頼んだ。 ま、勝負のモチベーションを上げる為のスパイスだ。 ) ヴェイトス市大学卒のエッリィートだもの。 ( 恥じらいもせずむしろ胸を張った。 実家が貧乏だけにそーいうステータスにはうるさい。 シビアな話、貧乏人の言葉なんてなかなか世の中に届かないものだ。 ) …シスターって要素、かなり飾りくさくない? ( 魔女で芸術家でいいじゃない、みたいなツッコミ。 信心深いんだろーか、とか。 ) まぁ、その辺は後で良いとして…始めましょうか? そろそろ。 ( 珈琲片手に広場まで出れば、適当なスペースを見つけて荷物を下ろす。 飾り布を被せたケージを開けば、中から片膝立ちの黄金甲冑ゴーレム(掲示板画像参照)がゆっくりと立ち上がり、仮面の中の眼光を光らせる。 ) [Sat 6 Dec 2008 22:42:23]
◆リシェル@GTG > や、ここはあえて一々出てくるたんびに無駄に長い前口上とか………… ( 待てい!とかお前達に名乗る名は無い!とか。 いかんこれは同一人物だった。 ) 珈琲でへーきー。 そっちの意味でも多分大丈夫じゃない? ( シスターの割には大分アバウト。 見習いの文字が取れる日はきっと来ない。 ) いーじゃないの。 そういうの、燃えるわねー。 そんじゃ有り難く珈琲ゴチにさせて頂くわ。 ( 不敵に笑いながら自信たっぷりに勝利宣言。 根拠なんてちっとも無い。 まあ負けると思ってやるやつなんかいないさ。 ) ――――多芸ねえ……… ( ほわあ、と少し関心。 良く喋るだけじゃなく良く知ってる奴なのか。 ) リシェルよ。 元魔女っ娘の現シスター見習いの天才芸術家! ( しかし我ながら無茶苦茶なプロフィールだなとか冷静な頭の部分で少し考える。 ) [Sat 6 Dec 2008 22:27:09]
◆ルゥフィン@GtG > も、長い前置きとか面倒じゃない。 あ、ちょっと待って―――…珈琲飲める? っていうかシスターって飲んで良いんだっけ。 ( よそ様の宗教良く知らない、とか続けつつ移動する前に近場の珈琲スタンドに寄って行こうかと。 ) 寒いじゃない。 温かい飲み物買ってってさ―――あ、負けた方の奢りでどーう? とりあえず立て替えとくけど。 ( と、既に自分の飲みたいものを注文しつつ。 場所はこの先の馬車停留所があるロータリーの広場で良いかな? とか良く喋る感。 ) あ、そうそう。 あたし ルゥフィン。 ルゥフィン・J・リィマス。 フリーの魔術師よ。 専門知識に空輸に魔術捜査、視力の治療から攻撃魔法まで幅広く承ってまーす? [Sat 6 Dec 2008 22:15:50]
◆リシェル@GTG > ( 誰が優勝するとかでトトなんかの賭け事を絡めたら面白かったのかなー?なんて思いついたりしたのは開幕後の話。 ) そんな餌に釣られく、クマー。 なんてお約束は置いといて。 そーそ。 話が早くて助かるのはお互い様というわけでして。 ( うんうんとか頷いて、まあ此処で始めたら周りに中々の迷惑だし――――こっちとか良くない?と割と開けてる場所に相手をごあんなーい。 ) [Sat 6 Dec 2008 22:08:19]
◆ルゥフィン@GtG > ( まず参加者以前にイベント自体の動きが全く無く、最初にアナウンスがあったっきりという段階で盛り上がっているとも話題になっているとも思えない。 何処何処に会場があるとか、どんな凄いゴーレムが目立ってるとか、聞かないし。 ま、その辺は勝手にイメージしてたのと違っただけ、って事で。 さて――――。 ) あら、早速釣り針にかかった? 手っ取り早くて助かるけど―――これでしょ? ( 形容詞的な呼びかけは兎も角。 初対面だしこっちから見れば向こうは「シスター」としか言いようがないんだから御互い様―――箒に吊るしたケージの腕章を指して示す。 ま、手っ取り早く適当な場所を探すべきか、と辺りを見渡し。 ) [Sat 6 Dec 2008 22:00:10]
◆リシェル@GTG > ( 疲れたような溜息を吐きながら自分の額に掌を当ててみる。 ) て、マジで熱高かったら自分じゃ殆どわかんないわよねー。 ( 気のせいかもしんね。 多分気のせいじゃね。 あんま気に留めないでおこう。 )( ワイワイ派手に盛り上がるもんだと思っていたら、自身で予想していたよりは小規模なイベントだったか。 まあ私もあんま積極的に探し回ってないからなんとも言えないけれど。 )( 視線を巡らしながら辺りを歩いてて一人はっけーん。 ) ん、とー。 そこのお人ー。 レレレの褐色魔女っ子?さーん。 ( 多分魔女よね魔女だ。 うんだって箒とかそれっぽいし! オッドアイの目をしたシスター見習いは手を振りながら相手の事を呼び掛けてみよう。 ) [Sat 6 Dec 2008 21:50:20]
◆ルゥフィン@GtG > ( そんな感じ。 いざそれで稼働させてみると案外こう、あとはゴーレムに頑張ってもらうしかないなぁ的な、なんというか、うん、積極的に盛り上げ難い具合というか。 作り終えた段階で出来る努力は終わっている感? まぁ、そうなんだろうけど。 ) っていうかそんな参加者いっぱい居るでもないのに街中捜し回れったって――――。 ( とまぁ、なんにせよ1回しか動いてないってのはデータとして足りないか、と気を取り直して出動。 比較的人の多い商業地区まで繰り出して箒を降り、徒歩でうろつく事にした。 自分からアレの参加者だって喧伝して回った方が良いんだろーか。 でも世間的認知度低そうだなー、なんて、あんま話題になってない、し。 ) ( とりあえず箒の先端に人形を収めたケージを吊るして、其処に目印の腕章を貼って歩く事にした。 ) [Sat 6 Dec 2008 21:43:27]
お知らせ > ルゥフィン@GtGさんが入室されました。 『作り終わったらなんかもうやり遂げた感』 [Sat 6 Dec 2008 21:37:40]
◆リシェル@GTG > しかしわたしゃなんでまた連れて歩くのにちょっと羞恥心必要な物なんて作っちゃったかねえ? ( 出来は悪くないけどさあ出来は。 いつもと一緒のシスターの格好をした芸術家はそんな事をぼやく。 )( サイズ大きくすればこれいいダッチワイフになるんじゃね?なんて事を考える。 けど実際にそういう用途で使うので発生する問題点とか改良すべき所とかそういうところを考え始めて。 ) ――――……あー。 そろそろ自重しろ私。 軽く頭逝っちゃってるなあ………風邪でも引いたか? [Sat 6 Dec 2008 21:31:02]
◆リシェル@GTG > のんびりしすぎてたわね。 気付けば期日が結構……というか完全にギッリギリな気がするわ。 ( 私まだ一回しか戦ってねー! そんな焦りを持った女が人通りの多い路地をうろついている。 腕にはイベント参加者である腕章を身に付けて、傍らには起動スイッチの入れていない美少女型のゴーレムの姿が。 ) [Sat 6 Dec 2008 21:20:16]
お知らせ > リシェル@GTGさんが入室されました。 『やっべーやべー』 [Sat 6 Dec 2008 21:16:09]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『(こういうとき。友人と会いたいなと思う。他愛も無いお話がほしい。)』 [Thu 4 Dec 2008 14:19:43]
◆シャリネ > (12月。寒い季節。ただでさえ、心に隙間風が通る感覚がするのに、これからもっと寒くなるのだと思うと、澄んだ空気の楽しみよりも、星屑の美しさを心待ちに刷るよりも、憂鬱な気持ちのほうが勝ってしまう。そんな自分に、今こういう彩があるから。歌があるから。此処でこうして、冬を感じられているのだと思う。) ――― ごめんなさい。また、伺います。(接客をしようと声をかけてくれた店員さんに、申し訳なさそうに笑み浮かべて。辞儀を軽くすれば、ふわり。ショールを翻して扉へ向かった。) [Thu 4 Dec 2008 14:19:16]
◆シャリネ > (だからといって、派手で奇抜なものが好きかというと、なんだか違うのかもしれない。シルエットが綺麗だったり、割と広がるスタイルが好きでも、ビビッドなカラーはあまり、自然と着なかった。今でも好きなのは淡い色調で、自分なりにこだわりはあるみたい。) (でもね。―――大好きな人の隣を歩くのに、彼が気負いしない格好って、どんな格好なんだろうか。) うーん……。( 自分が好きな服を纏えば纏うほど、彼は気を使う?中身ではなく、見た目の問題。―――考えすぎているのかな。)(ごちゃごちゃの頭を整理するように、洋服に目が行くけれど―――てんでだめで、頭がミキサーみたいに廻っている。) …… あ。これかわいい。(鮮やかな赤のワンピース。白いカーディガンのコーディネイト。素直に言葉に出て、綻んだ表情。ふわりと笑ってその衣服に手をかけた後、あ。と我に返った顔浮かべて、溜息をついた。するりと手にかけたハンガーから指を落とす。俯き加減に自分の足元を見れば、自分が好きなブーツが見える) ……だめだなぁ。(本当に。 ) [Thu 4 Dec 2008 14:15:35]
◆シャリネ > (ドレスを見るのは―――結構久しぶり。薄着をして、過ごしてみたものの。落ち着かないのは、未だに。それならやる必要はないんじゃないかと思いつつも、もう意地になってしまっている自分がどこかに。 何より。) ――― 寒いものね。(溜息混じりに、ハンガーにかかった洋服を眺めながら、元の位置に戻してまた目に留まった服を見て、首を傾げる。いまいち浮かない顔が、思案顔で指の甲を口元に当てる。) ……どうしようかな。(どちらかというと、衣服は好き。衣装も、割と沢山持っているほうなのかもしれないと、最近気づく。帽子とか、ショールとか。小物も割と好きなほうだから、自然と色々身に着けていることに、最近振り返って思い直す。)(以前、友人にお洋服や、ペンダントをあげたくらいだったし、持っているほうなのかもしれないけれど) [Thu 4 Dec 2008 14:10:21]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『お気に入りのお店で。』 [Thu 4 Dec 2008 14:05:35]
お知らせ > ソレディーさんが退室されました。 『( 案外見る目はあるのか、これまたけっこう上等な。 )』 [Wed 3 Dec 2008 23:00:09]
◆ソレディー > ( ―――結局、大聖堂に着くまで決めかねていた。 アレッサンドラは留守だったけれど、そこでふと、イコンを見つける。 ) ( これまた趣味がありそうだけど… オリビア先生からはパプテスのことも教わっていて、これなら増えた部屋のどこかにあっても良いかもしれーぬ。 たっぷりと時間をかけて悩んだ末、ようやく一枚を選び出した。 赤ん坊を抱いて戸口に立つ夫婦、その家族を訪ねた三人の客が描かれている。 この物語は覚えていたし、おめでたいことがあって、祝うお客さんがいっぱい来ると良いなとか… そんな願掛けをするものではないと知りつつ、そんな気持ちも少し。 お値段は、これまた見ずに決めてしまって発言秒数下一桁×1万エン。 きちんとした聖像と思えば、それでも安価だったりするのだろうか。 ) [Wed 3 Dec 2008 22:57:09]
◆ソレディー > ( 見える所に置けなくてもいいけれど、家で使う物。 そうだ、食器なんかどうだろう。 ―――いや、新居を購入したと言っても、家族が増えたわけじゃない。 家が広くなっても必要な食器が増えるわけではないから、あっても無駄になってしまうか。 ) ( 料理に合わせて相応しい食器があるというのは知っている。 両親と暮らしていた湖畔の家には浅い皿と深い皿くらいしかなくて、でもそれで十分だったけど、街ではもうちょっと用意しておくものだって、騎士団で暮らしていれば分かった。 だから、案外悪くない案かもしれない。 相手の趣味を良く知りもしないで選ぶのは危険だから、もっとソフトにするべきなのかもしれないけども。 せめて家の中に無くてはならない物が良いと考えると、そういう大きなところから候補に挙がってくる。 ただ、どちらにせよ選ぶのは難しい。 ) ( 流れ流れて、もうずいぶん進んで来た。 大聖堂の尖塔が、まだ少し先の夜空に聳えて見える。 ) [Wed 3 Dec 2008 21:51:07]
◆ソレディー > ( 相変わらず街には物が多くて。 さすがにいくらかは慣れたけど、何か良い物を一つ選び出そうとすると目が回ってしまう。 同じ機能の物でどうしてそんなに種類が必要なのか。 あって悪い事はないと思うし、普段はそれを楽しんでもいるけれど、では何がどう良いのかと考えると分からない。 ) ( とりあえず。 ―――どうせなら贈り物は新居に置ける物が良い。 お邪魔した時にそこにあったら嬉しいような気がするし、今まで多人数部屋で共同生活していた先生はほとんど家具など持っていないと思う。 でもきっと、合う合わないというのがあって。 テーブルマナーみたいな感じで、家との組み合わせとか何とか、自分の知らないルールが存在していてもおかしくない。 あんまり目立つ物を贈って失敗したら大変。 もし失敗しても大丈夫なように、まずかったら仕舞えるような物が良いかと弱気になっていた。 ) [Wed 3 Dec 2008 21:39:11]
◆ソレディー > ( 残念だ。 騎士団で一般教養を教わっている先生の新居お披露目パーティーに持って行く料理や贈り物について相談できなかったのも残念なら、一緒に出席できないかもしれないのも残念。 今週末までまだ少しあるけれど、ひょっとして贈り物にする獣でも狩りに出たのだろうか。 ちょっと聞いた話から勝手に仲良しと決め付けていて、時間さえ合えば出席するだろうという誤解もそのままになっている。 ) ( さておき。 そうなると、手料理も贈り物も自分で決めるしかない。 大聖堂へ行けばアレッサンドラに会えるかもしれないからとりあえずそちらを目指しながら、彼女は特に忙しくしている印象があって、あまり当てにはしていなかった。 ほとんど足を止めてのウィンドーショッピングになりながら、今度は失敗しない贈り物をと考える。 ) ―――〜うーん… [Wed 3 Dec 2008 21:31:00]
◆ソレディー > ( どうやらリヒャルトは仕事でしばらく戻らないらしい。 街で銃の先生?をすると聞いていたけれど、上手くいかなかったのだろうか。 それでお金が無くなって、狩りに出たとか。 もしかしたらまた、雪山みたいな凄いところに行っているのかもしれない。 ―――その従業員がたまたま知らなかったのか、家族でもなければそんなものか、詳しい話は聞けず、どうしたのだろうと考えると、つい嫌な方に想像してしまう。 以前はどこに居たってどうにかなるくらいの気持ちで居たのに妙な感覚。 そういう部分は今も持っているものの、街が持つ人外に対する安全性と、その外の危険性を比較して意識するようになると、片足義足で荒野を往く彼はやっぱりいくらか危険に思えた。 ) ( 自分と同じような暮らし振りで、短くない期間それで無事に過ごしていた人なのに。 ) [Wed 3 Dec 2008 21:23:08]
お知らせ > ソレディーさんが入室されました。 『( また宿を訪ねてみたけれど。 )』 [Wed 3 Dec 2008 21:15:44]
お知らせ > ヴァルブルガ@呼び込みさんが退室されました。 『/clr』 [Sun 30 Nov 2008 04:53:42]
お知らせ > ケミーさんが退室されました。 『( いずれ違えるのだろう二つの道の、ひとときの交差 )』 [Sun 30 Nov 2008 03:32:48]
お知らせ > カインさんが帰りました。 『(一先ず、気分は晴れたか)』 [Sun 30 Nov 2008 03:30:16]
◆ケミー > だんだん、厚着になってっちゃいそうですね。 ( 実際に言われた場合はどういう事態になるのだろう…それはさておき。 食事の場所も見つかりそうで、女は酷く上機嫌だ。 まあ一瞬は困惑気味の顔を隠せもしなかったが ) のー…そういう事言われると間に受けますよ? ガタイいい人は好きですけどもー …メランモール? ( 青年を見上げる目が、幾度か瞬く ) じゃあそこで。 お願いします。 ( 後を、歩き始めた ) [Sun 30 Nov 2008 03:28:40]
◆カイン > 本当に。もっと冷え込んでくると、本当にきつくって。(ここで、じゃあ暖めてあげようか、とか言ったら本当に自分がナンパしてる事になってしまう。笑いながら頷いた。 少なくとも、落ち込むといった事は此方も無さそうだ。彼女のお陰で、という事で)まあ、それならそれで、此方も悪い気はしないけどね。 じゃあケミー、と。そうだなぁ……。(うーんと顎に手を当てて考える。 まあ、自分も其処まで色々詳しいわけではないが。喫茶店なら折鶴だけど――食事と言ったら、やっぱりあそこか)じゃあ、メランモールにしようか。お酒も、料理も、結構良い感じだし。(とまれ、彼女がそれで良いと言うのなら――案内するように、歩き出そうか) [Sun 30 Nov 2008 03:20:23]
◆ケミー > もっと冷えてくんでしょうか…凍りそうです、これ以上冷えると。 ( くすくすと、アルトの声音が笑う。 暖かいものが、いっそう恋しくなる時期。 …ヤケ酒は、もう飲みたい気分じゃ無くなっていた ) あー、なんかあたしがナンパしてるみたいですよね、これだと。 カインさん、ですね…私は、うん、ケミーって呼んでください。 ケミー=アウェイ・ゴートゥー… ( 壁から背中を離して、姿勢を正した ) どこか、いいお店ご存知ですか? あたし、最近来たばっかりで、詳しく知らないもんで。 ( オススメの場所があればそこが良いな、と ) [Sun 30 Nov 2008 03:13:22]
◆カイン > まあ、お互いに頑張っていくとして――そうか。もう大分寒くなってきたしなぁ……(秋も終わって冬になる。それに立ち話も何だ。延々と道端に立ったまま話すよりは、何処かで何か食べながら、の方が良さそうだし、身体も温まるだろうから。 素直に頷いて、その提案に同意する)それに折角のお誘いだから、是非。と、ああ、名前聞いても良いかな? うん、ナンパとかではなくて(と最後は冗談めかして。食事に誘ったのは其方からなんだし、と笑って付け加えた。)俺はカイン。カイン・グレイホーク。 [Sun 30 Nov 2008 03:07:08]
◆ケミー > …冷えてきましたね。 よければ、どっかで何か食べながら話しませんか? ( 続くのがこの話題でも、他愛の無い話でもいい。 手足先が冷えてきているし、暖かいものが恋しくなってきた。 帰る時間さえ許すのなら、どうだろう…と ) [Sun 30 Nov 2008 02:58:47]
◆ケミー > 目の前の問題なんて、ふとした拍子に答えが出るモンだと思いますよ。 だから、ワケもわからず頑張ってるうちに、突然答えが出たりする事もありますよ、きっと。 ( いちど端折った、先に来ていた話題を、後にまとめて持ち出した。 「職場」で求められている考えとは大きく異なるかもしれないが…それで良いと、女は勝手に思っている ) へへ、煮詰まってたら周り見えなくなっちゃいますしねー。 適度に休み休み、頑張ってゆきましょ。 ( ねぎらいの言葉をかけるぐらいしか力になれる方法を知らない。 けど、単純馬鹿なりに、良い方向に物事が流れたらうれしいと思っているのだ。 たとえば目の前の青年が、自分にとっての最良の答えを導き出せる事だとか…ああ、誰かが笑ってくれたらそれだけでうれしい ) [Sun 30 Nov 2008 02:55:31]
◆ケミー > ですね。 ( にしし ) だって、許容しなかったら、ずるいじゃないですか。 私はあなたを痛めつけます、でも自分は痛いの嫌です、なんて。 …傷つけるのとつけられるのが、つける人間同士だけで済めば話しは早いんですよねぇ、きっと。 ( そうしたら、つけようとしない人は何も痛い思いをしなくて済む。 しかしそれだと、つけようとしない人は自分を守ろうとしなくなる。 難儀だな、と ) …そっすね、仕事やんないと仕事忘れちゃいますしね! ( 青年の言葉にあっさりと肯定を示す、女は酷く単純だった ) [Sun 30 Nov 2008 02:52:59]
◆カイン > (彼女に見られている事に気付いたのか、照れ隠しに頬を引っ掻く。どんな印象を持たれたのかは、想像もできないけれど)――寝る? あー……成程。そりゃあ、確かに。良いや。うん。(そしてまた、声を上げて笑った。その発想は無かった、というのが本音だ。 何と言うか、第一印象では硬そうな人に見えたのだけど、笑った時の表情とか、こういう考えとか、全然違っていて)今度何かで詰まったら、そうしてみるよ、俺も。 そうかー、その手があったか。 [Sun 30 Nov 2008 02:47:33]
◆カイン > お互い大変だなぁ、それは。(なんて、思わず声を出して笑ってしまったけれど)――でも、達成感か。そういう考え方はなかったけど……なら、もう少し頑張ってみようかな、俺も。(そう言って、頷いた。 もう少し考えて、頑張ってみて、何か達成感が手に入るのならば。まあ、悪い事じゃあ無い筈だ)う、ん……そうなのかな? 自信が持てなかった事があったんだけど、でも、そうか。自分でわかってたんだろうな、きっと。(なら、その間違っていた点を正していくしかないのだ。 投げ出せないと思っているのならば)んー……。つまり、傷つける以上は、傷つけられる事も許容しろ、って事か。でも、それだと、こう……結局は、グルグルと連鎖していってしまう気がするんだけど(指を一本立てて、空中に円環を描いてみせる。結局、傷つける人間も、傷つけられる人間も、留まらずに増えていくんじゃないだろうか。でも――そうか、いても良いか。少し嬉しそうに一度頷いた)まあ、仕事がなくなるよりは良いんじゃないかな、とか。 [Sun 30 Nov 2008 02:45:24]
◆ケミー > ( 表情の変化。 少しだけ、かわいらしいな、なんて思ってしまったのは…失礼だっただろうか ) 動けるのは、うらやましいです。 あたしは、やった結果が今より悪くなる可能性を考えると、動けません。 何も思いつかなくなっちゃったら、寝ます。 ( 思考どころか、現実を放棄します、と ) 目の前の、自分のできることに意識ブン投げて、それ以外から目をそむけちゃいます。 [Sun 30 Nov 2008 02:35:09]
◆ケミー > 大変な世界を生きてくって、達成感があるかなって思って。 …投げ出したくなりますけど。 救って欲しいって思うときがあるぐらい。 ( 終始通して、青年からは穏やかな印象。 あんまり、こういう事で考え込むようには、最初は見えていなかったけど ) あなたが良いって思ったら、それでいいんだと思うけど、悩むってことは、自分で自分に納得できないことがあったんですね。 ( きっと誰も間違っていない。 ただ、自分で自分が間違っている所があると、思うところがあるから───女は事実を知らないけど───悩むのだろう、って ) それは、違うんじゃないですかね。 誰かを傷つける以上、自分が傷つけられる可能性は、どうしようもなく増えるって事じゃないか、なぁ…多分。 …うん、いてもいいと思ってますよ。 というか、どうしたって、なくならないような気がします。 ( うん ) ま、そのぶん私達の仕事は増えますケドもね。 ( 冗談めいたつぶやきは、くしゃりと頭を掻きながら ) [Sun 30 Nov 2008 02:29:40]
◆カイン > (どういたしまして、と笑って返した。改めて言うと、少し恥かしい台詞だった気がして、顔が熱を持っているような感。きっと赤くなっているだろう。こういう時、仮面があれば良いのに、とか考えつつ)まあ、結局は「難しいね」って事で纏まっちゃうんだろうけどね。――ただまあ、納得できない事があって、見過ごせない事があるんなら……傷つくのは嫌だし、傷つけたくもないけれど。何とかしようと動いてみるしかない、と思う。少なくとも、俺はそれ以外に思い付かない(ある意味での思考放棄ではあるかもしれないが。 此方の答えは、そんな所で)君だったら、どうする? 納得できない事があったとしたら。 [Sun 30 Nov 2008 02:24:46]
◆カイン > 面白いことは面白いけど、生きていくのは大変だよ。それこそ「世界でも救いたい」って言い出す程度には。(そう言って此方も笑い返す。うん、やっぱり笑うと印象が変わる人だ)考える機会と、悩む機会に恵まれててね。 さっき言った通りの考えだけど――これで良いかどうかは、あまり自信が持てないでいたから。 だから、助かった。(少なくとも、間違ったことをしているわけじゃあない、というのは。やり方がダメだったのだ。其処から考えて、直していかないといけない。 ――止めるという選択肢が無い辺り、自分としてもどうなんだろうとは、思うのだけど)まあ「誰かを傷つけるような人は、傷つけられたって仕方ない」ってのは暴論だろうけどね。……そうか。いても良いかな、そういう、悪い連中を放り投げる奴が?(つまりは『彼』の事だけれど。一度、誰かに聞いてみたかった質問だった) [Sun 30 Nov 2008 02:20:22]
◆ケミー > ( 好きですよ、ともう一度言って、頷いた ) …───ありがとう、ございます。 ( そして、似たような言葉を返されたら、照れくさそうにはにかみ笑う。 言葉にするのを難しそうにしながら ) …誰だって自分は傷つきたくないし、すくなくともあたしは誰かを傷つけたくないけど、誰かの考えで傷つけられるのも嫌です。 誰だってそういう、自分がどうしたいかって、そういう事から来てるんじゃないでしょうか。 ( それを譲歩しあえるように、または皆が侵犯しあわないようにできる方法を思いつくほど、頭はよくない。 ただ、どうしたいかだけは忘れないように。 自分は、それしかできない。 青年は、どうだろう? ) [Sun 30 Nov 2008 02:16:36]
◆ケミー > 嫌ですねぇ、カタにはめられてしまってる感じ。 …複雑じゃなかったら、面白くなくないですか? ( 悪戯を好む子供のように、口の端をあげて歯を覗かせた ) …助かった? あなたも、悩んでました? や、私も助かったですけども。 ( 青年の語り口に、それから表情。 明白ではないけど、何かを迷っているような、悩んでいる印象は感じられた気がした。 どうしてかはわからないが、出ない答えに悩んでいるのだろうかと勝手に推測する。 自分がそうだったから。 …あはは、と軽く笑い声を立てた ) ブン投げる事自体は具体的に善悪でくくれないけど、そういう人がいなくちゃ、「これはやっちゃいけないことだー!」って、胸を張っていえなくなっちゃうんじゃないですかねー [Sun 30 Nov 2008 02:11:44]
◆カイン > 好き? そうか……うん。ちょっと嬉しいな、それは。(なんて。別に自分の事ではないのだけど、そういう考えで動いていたもんだから、少し照れくさい。今まで、一度も肯定されたことのない考えだったから)ん…………。それは、まあ、仕方ないかな。善一色、白一色の世界は、俺だって嫌だからなぁ。(どうしたって答えが出るわけじゃあない。出てたとしたら、もっと世界は良くなってる筈だから)……だから、そうだな。俺も、その考え方は好きだよ。 [Sun 30 Nov 2008 02:06:13]
◆カイン > それに、自分が完全な善人か、完全な悪人か、どっちかになってしまうのは嫌だしね。……まあ、今の世界は少し複雑過ぎるけどさ(人間臭いというのは、彼女も同じで。それは少なくとも今、この世界が複雑だからなのだろう。でなければ、「悪い事はいけませんよね」「そうですよね」で終わってしまった筈の会話だから)んー、や、俺も助かったから、別に謝らなくても良いよ。少し意外だったし。やっぱりアレかな、一人で云々唸っててもダメって事か。(考える機会が多いのは――お互いにその原因だからなのだろうけど、少なくとも此方は気付かない。 ここ数日は、そういった活動を止めているのもあって)じゃあ「正義」の味方が、誰かをこう放り投げたりするのは正しいことか――ってのもあるわけだけど。まあ、難しいよなぁ……。 [Sun 30 Nov 2008 02:05:53]
◆ケミー > …そういう「正義」は、私は好きですよ。 ( 自分が好きだからって、どうだという話だが ) ……ああ、でも。 ( 否定するような言葉を続けるのは躊躇われた ) 傷ついたり「悪いこと」があったりするから、傷つくことを回避しようとしたり何かを守ろうとしたりするし─── ( 一拍 ) 悪と比べて初めて何が「正義」なのかもわかるんじゃないかと思うので。 誤解されるかもしれないけど、そういう「悪」があって、「わるいこと」があるのは…───私、いけないことだとも、思えないんです。 [Sun 30 Nov 2008 01:58:56]
◆ケミー > あいまいじゃなかったら、同じような人しかいなくなっちゃいそうですもんね。 ( そんな世界になってしまったら、そこにあなたや私はいないだろう。 同様に行きたいとは思わない、そんな世界。 思い悩むようにも見える青年の姿は、女の目にもとても人間臭く映る ) よかった…なんだかすみません。 そういう事、考える人も他にもいるかもしれないですね。 ちょうど、「正義の味方」っていう言葉をよく聴いていたから… ( ここのところは、あまり聞かれるのが減っているようでもあったけど ) …うん、そうですよね。 やっぱり、そういう事…ですよね。 ( 納得できる概念。 悪いこと。 人殺しは悪い、誰かを傷つけるのは悪い ) [Sun 30 Nov 2008 01:54:44]
◆カイン > (だから、と続ける。 微笑みかけられて、笑うと少し印象が変わるなぁ、とかそんな事をぼんやり考えながら)つまり、皆が「悪いことだ」と思うのに対する考え方が「正義」だと思う。 誰かを傷つけるのは良くありません、みたいな。 凄い簡単な考え方。(――まあ、その考え方で『彼』も行動したのだけど。結果的に劇団が被害を受けた以上、「悪いこと」なんだろうなと気付く。 後悔しても、仕方のない事だけれど) [Sun 30 Nov 2008 01:52:42]
◆カイン > 白黒はっきりつけられたら、とは思うね。無理なのはわかっていても。 まあ、単純な世界っていうのも、それはそれで辛いかな。生きていくのは(完全無欠の善人と、情け容赦のない悪人と。それだけで塗り別けられた世界ってのは、単純なのだろうけれど、想像できない。 あまり行きたいとも思わないのだが)んー……そうだなぁ。 ああ、いや、大丈夫。別にケチつけられたとか、そんな事は思ってないし。 調度俺も最近、そういう事を考えてたから。(気にしてないと、慌てる彼女に笑いかけて。勝手な話だけれど、少しだけ親近感が沸いた。 ともかく、「正義」とは何かという話だが)まあ、皆が納得できるような概念であるべきじゃないか、とは思うよ。多分だけどね。 少なくとも、さっきの例えで言うなら――正しい事だと思って世界征服を行ったとしても、その途中で人を殺してたら、それを正しいと考える人はいない……かな。多分。 [Sun 30 Nov 2008 01:48:56]
◆ケミー > ( そして括弧内にも含まれないほどの小さな間をあけて、言葉を続けた。 決してミスではない、決して…! ) さっきのあなたのたとえじゃないけど、世界征服をたくらむ悪のなんちゃらにとっては、それが正しいと思ってすることなのかもしれない。 そうだとしたら、正義って何なのかなぁって…─── あ、いえね、最近ちょっとそういう事を考える場面があって、それで! 決して、あなたの言うことにケチをつけようとか、そういうつもりじゃなくてっ! ( ご気分を害したらごめんなさい、と付け足して、自分に向けた苦笑と思われる表情を浮かべた後、頭を下げた ) [Sun 30 Nov 2008 01:42:05]
◆ケミー > () [Sun 30 Nov 2008 01:39:24]
◆ケミー > ( 青年が道の脇へと移動するにともない、女も並ぶように後を追った。 距離を極力保ったままで ) 複雑すぎますねぇ。 世界って白と黒だけでできているわけじゃないから。 ( となりの壁に背中をつけて、青年の目を見上げた。 体格のよさがうらやましくて、微笑む時に目を細めた ) ふーむ… ( 要領を飲み込むのに時間をかけた。 内容を把握するのに時間がかかっただけだが ) ───正義の味方が味方する「正義」って、「誰」にとっての正義なんでしょ? [Sun 30 Nov 2008 01:39:22]
◆カイン > だから世界でも救えたら気分は良くなる筈だ、ってね。 実際、もっとわかりやすかったら生きていくのも楽なんだろうけどなぁ……。こう、それこそ、世界征服を企む悪の何ちゃらみたいなのがいれば(向かい合ったまま、此方は道の端まで移動し、壁によりかかるような形で。そうしながら観察を続けるのは――まあ、これも大した理由は無いか。ふと道端であった人と雑談をして、どんな人なんだろうと考える。その程度の行為。日常の延長線上だ。何せ今の自分は『彼』じゃあないのだから)んー、それは少し違うと思うよ。 救えないのは同意するけど。(ふむ、と彼女の言った単語に頷きながら、少しばかりの反論を)正義の味方という言葉は、字義通りに捉えるべきじゃないかな。つまり「正義」の味方であって、彼とか彼女は「正義」ではない。――と、思うのだけど。どうだろう? [Sun 30 Nov 2008 01:33:07]
◆ケミー > ( ひどく近くから聞こえた声、という事は自分の声も彼に聞こえていたか。 貴方と比べて酷く細い体格で、同じく平凡な容姿をした女は、青年と並ぶ。 人の流れを少しだけ気にしながら、向き合うように ) うーん…思わないこともないですね。 でも、本当にできることなんかなくて、とてももどかしい思いをします。 だから、うん、わからなくもないですけど。 ( 特別な感情はこもらない。 日常の延長の会話に過ぎないものだから。 続けられた言葉にも同意だと頷いた。 ) 正義、っていう定義がその「正義の味方」にある以上は、救えないんじゃないかって思います。 [Sun 30 Nov 2008 01:25:25]
◆カイン > (声の発生源は貴女の隣。少し体格が良く、しいて言えば目つきが鋭い程度しか特徴の無い、何処にでもいるような青年だった)……ああ、いや。でもほら、そんな事を思ったりしません? なんか、世の中はどうしようもなくて、自分だって何が出来るわけでもないって時とか。(聞かれてたらしい事に苦笑し、頭を掻きながらそんな風に、逆に問いかけた。 興味本位といえば、此方も興味本位。ついさっきまで、ぼんやりと人並みを眺めているだけだったのだし。 視線を向けてみれば、東洋系の女の人。生まれながらのヴェイトス市民である以上、特に気にする事も無く。 細い身体の人だな、というのが第一印象)それに正義の味方がいたとしたって、そんな簡単に世界は救えないんじゃないかなぁ……。 [Sun 30 Nov 2008 01:19:01]
◆ケミー > ( 耳に同時タイミングでささやかれた言葉が入る。 これも一種の職業病だろうかと自分のコメカミを押さえた瞬間は、その言葉の意味まで解析しきれていなかった。 よって、吹いたタイミングは少し遅れた─── ) …正義の味方みたいな事を。 ( おっしゃる人がいるものだ。 眼鏡を抑えて声の発生源を探すのも、ただの興味本位からの事 ) [Sun 30 Nov 2008 01:11:18]
◆カイン > (身も心も、という奴だ。 道端で雑踏を行きかう人々の姿を眺めながら、小さく溜息を吐いた。 何よりも劇団にゴタゴタが起きているのが辛い。何故こうなったのかと言えば、疑いの余地もなく自分のせいで。あの格好を選んだ理由や何かもあるのだけど、結局は最初から破綻していたという話。 ここ数日は深夜の奇行も自重してはいるのだが――こうしている今、この瞬間だって犯罪の被害にあっている人がいると思うと、その一方でこうして商業地区をぼんやり歩いている自分がいるわけで、胃の奥がムカムカしてくる)……………………………ああもう、何かこう、世界とか救いたいなぁ……。(とか、そんな事を。期せずして隣の人と同じタイミングで呟いた) [Sun 30 Nov 2008 01:06:59]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『(冷えてきた)』 [Sun 30 Nov 2008 01:01:20]
◆ケミー > ( こうして見ると街中はとても平和だなぁと思うが、それはこの場所だからなのか、本当は見えていないだけでもっと非日常が何処かに潜んでいて、それに住民が慣れてしまっているのか、それとも気づいていないだけなのかと唐突に思う。 いろんな事が起こっていて知っている人も少なくないはずだが、動じないぐらい頑健な精神を持ち合わせているのか、ああもしかして日常を大事にしているのか。 それとも何かが起こっても大丈夫だと思っているのか─── ) …………………なんでこんな事ばっか考えてんだあたしは。 [Sun 30 Nov 2008 00:59:24]
◆ケミー > 食事もいいんだけど───襟巻きも欲しいな。 ( ヴェイトスにかぶいたトキノミヤコ人。 とおりすがる店や時間とともに増減する人の服装を眺めてつぶやいた。 風の冷たさに小さく震え、コートの襟をあわせながら、小さく肩をいからせる ) [Sun 30 Nov 2008 00:52:05]
◆ケミー > …何か探してみようかな。 ( まだ見ていない店などもあるだろうし。 そう思って、もうしばらく周辺をうろついてみる事に決めた ) [Sun 30 Nov 2008 00:38:37]
◆ケミー > 何処いっても寒いんじゃぁ冬の馬鹿ー…! ( 心の叫び。 暖かい光がともる店の、そこに集う人ごみにかき消されるぐらいの大きさで。 おとなしく酒場にでも行こうかと考え始めた ) …しかし、せっかく来ておいてそれだけっていうのもなぁ… ( 少し考えて… ) ( 秒数末尾で判定 奇数でこのまま/偶数で移動 ) [Sun 30 Nov 2008 00:37:27]
◆ケミー > ( 淫売窟で「一晩抱き枕になってくれる(逆も可)人募集」に失敗して、少々ばかり自棄酒気分。 …仕事はちゃんと学んでいってます。 だが、真面目にやっているつもりなだけに、無自覚のストレスが少しずつ、そう少しずつ ) 家帰っても寒いしなぁ… ( 薪の量を一日ナンボで計算すると、残量が芳しくない。 職場で自主的にサービス残業でもしておけば良かったかなどと真剣に悩みながら歩く。 寒い… ) [Sun 30 Nov 2008 00:22:14]
◆ケミー > ( しようとしたが、こちらが声をかける前に他のお客様の対応に追われ始めたようだったので、続けて声をかけるのは控えました ) 寒いもんねぇ。 ( 年の瀬が近づき居酒屋が儲かる時期だ。 こちらまで手が回らないのも無理はないだろう。 店の様子を振り返りつつ進みだす ) [Sun 30 Nov 2008 00:12:59]
◆ケミー > ( 声に誘われる通行人A ) すいません、普通に食事したら相場おいくらぐらいになります? ( 懐具合との相談があるので、さっそく船長扮したあなたに質問 ) [Sun 30 Nov 2008 00:01:22]
お知らせ > ケミーさんが来ました。 『( 強い酒が飲みたい気分 )』 [Sat 29 Nov 2008 23:59:21]
◆ヴァルブルガ@呼び込み > いらっしゃませ、寒い夜は体の奥から温めましょう、”クック”へぜひ! ( 海賊がテーマの居酒屋は室内もなんだか船内のような作りで、豪快な肉や魚料理と強い酒が自慢の酒場だ。健全な範囲内でおさわりもOKだとか。そんな店の呼び込みをしているヴァルブルガの衣装は……クック船長風の衣装で。なぜこんなバイトにしたかというと……なんと眼帯で固めが隠れるのだ) さあさあ、よっていきませんか?朗朗と声を張り上げ通行人の皆さんに声をかけます [Sat 29 Nov 2008 22:40:16]
◆ヴァルブルガ@呼び込み > (すっかり最近炎のアルバイターと化しつつあるヴァルブルガ、人探しもあまり力を入れることができない。人間食べなければ死ぬし、屋根だって欲しい。 前回の淫売クツの勧誘のアルバイトは今一パットしなかった。悩んだ結果、疵顔があまり呼び込みに向いていないのではないかという結論に至り……必死の努力の末このバイトを見つけた) [Sat 29 Nov 2008 22:35:35]
お知らせ > ヴァルブルガ@呼び込みさんが入室されました。 [Sat 29 Nov 2008 22:28:30]
お知らせ > フィリーネさんが退室されました。 『( 待っていたロバはいつもと変わらない眠たげな瞳で )』 [Sat 29 Nov 2008 00:31:18]
◆フィリーネ > ( 店の人から、頼んだ量の塩が皮袋に入れられて渡される。 代金を渡してから、それを受け取る。 想像していたよりも重い ) ちょっと重いけど… ( 両手で抱えて、ロバの待つ場所まで行こう。 街から村まではロバが運んでくれる。だから、こんな短い距離くらいで重いなんていったら本当はバチでも当たるんじゃないかって、すこしだけ思ってしまう )( ロバのところまでの間、塩の重さと人ごみで足を止めて ) [Sat 29 Nov 2008 00:29:39]
◆フィリーネ > ( 人が歩く音、雑談の声、商人の呼び込み。 これが全部合わさって、ここの声。のように思える ) や、やっと着いた… ( 何度も足を止められながらも、ようやっと店にたどり着いて ) あのっ、すいませんッ。 お塩を… ( 店の人に父親に言われた塩の量を伝える。 買う物、それをどれくらい買うか、それは全部父親が決めている。 フィリーネ自身も一回の買い物でどれくらい必要なのかは、イマイチわからない。 それでも、何度も買出しをしているうちに何となくではわかるが ) [Sat 29 Nov 2008 00:12:00]
◆フィリーネ > ( まだ、商業地区には賑わいがある。 お店の明かりがたくさんあって、人々の賑わいと混ざって、商業地区ならではの顔を作っているみたいに思える ) あ、あった。 あった ( 目的の店があった。 つい、小走りになりながら、店の方へと足を進める。 店には塩、砂糖、唐辛子、それにかなりの値がするが、胡椒がある。 その辺りの類のもの以外にも、干し肉やら、蝋燭やら、数多く揃えているみたい。 ただ、肉や蝋燭は他の店よりも高いみたいだけど )( 少し走ってはいるけど、人が多くて、すぐにはつけない。 何度も何度も客の集団が通ったりして、足を止めるはめになる。 急ぎじゃないから、いいんだけれども ) [Fri 28 Nov 2008 23:57:27]
◆フィリーネ > ( もう空気がひんやりしていて、耳とか頬の感覚がなくなってしまっているんじゃないかって思いながら ) あ、あと塩買わなきゃ ( 夜の空を見上げながら、人差し指で見えない買い物メモをチェックするかのように指が動いて ) あ、お塩がない ( 思い出した。 塩だ。 村ではすぐに手には入らない。 でも、塩がないとこれからもっと厳しくなる冬は越せない ) ( 金髪を時折吹く冬の風に遊ばせながら、目的のものが手に入る店がある場所まで足を進めよう ) [Fri 28 Nov 2008 23:38:13]
◆フィリーネ > ( 白い。 吐き出される息に形が与えられたみたいに見える ) ――寒い ( 所々補修跡のある服に靴。 手袋やマフラーも決していいといえるものじゃないけれど、とても使い込まれているもので、とても温かい。 新品みたいに綺麗なものは一つもないけれど、そのどれもが大切に使っているもの ) 蝋燭とかはもう買ったから、あとは…っと ( 片腕に掛かっているのはいつもの籠。 今日は買出し。 卵売りは月二回の納品のためのお休み。 蝋燭とかの生活に必要なものを買い足すためにやってきた。 荷物を運ぶためにロバにも着てもらっているけど、さすがに引っ張って歩き回るわけにも行かないから、仲のいい露天のおじさんに見ていてもらっている ) [Fri 28 Nov 2008 23:27:08]
お知らせ > フィリーネさんが来ました。 『吐く息は』 [Fri 28 Nov 2008 23:16:52]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『と言うわけで、今夜はしっかりメランモールで食事した後、相談と言うかお願い事を…』 [Thu 27 Nov 2008 23:42:34]
◆オリヴィア > (そぞろに商業地区を歩きながら…どうせなので今日はメランモールで夕食をとか考えつつ…)まず…そういう注文を受けてくれるのか、そこから聞かないと駄目ですね(うん、取りにいくのはいいけどそう言う注文は受けてくれるのか…前も結構無茶な注文して受けてくれたから大丈夫とか勝手に思ったけど、今日直接聞いたほうがいいかなとか) [Thu 27 Nov 2008 23:32:57]
◆オリヴィア > あと…そうそう…(オードブルとかも、いつもよく利用する『メランモール』に作ってもらおうかとか…。自分で用意するのもいいけれども、手間が掛からないし、色々なものを食べてもらうのはいいと思う)オードブルのセットに、ローストビーフ…5,6人前あれば、足りるでしょうかね(他にも自分で作ったり持ち込んでもらったりとかあるし、それくらいで十分かとか思案を続けて) [Thu 27 Nov 2008 23:01:53]
◆オリヴィア > (とりあえず必要なものを考えながら、カップとかグラスとかも見て回りつつ…故郷でひっそり趣味にしていたカップのコレクションも再開しようかな、とか)結構、面白いものが多いですしね、こちらは…(ティーカップだけでも色々と。月のお姫様へ献上するために色々見て回ったからその多様性は認識しているつもりだし…) [Thu 27 Nov 2008 22:58:55]
◆オリヴィア > (ともあれ、これで自宅が手に入ったわけだし…何か届けてもらうのも気兼ねなくできるかな、とか。もっとも、仕事の間は留守しているから置いといてもらうと言うのはちょっと難しいかも知れない…)うーん……メイドを雇ってみる事も考えないといまいち便利にはなってませんね(うん、その為の部屋もあるわけだし…。フィリーネさんに定期的に卵を届けてもらうのもいいし、受け取れる家はあるのにいないと言うのではあまりにも不義理だし) [Thu 27 Nov 2008 22:55:13]
◆オリヴィア > (何だかんだと商業地区に出入りして品物の購入など色々行っていたせいもあってこの地域のお店の種類やそこの品揃え、相場くらいは把握できたと思う)薪はたっぷりと…明かりにも、暖を取るのにも使えますしね(この時期に庭でパーティーをするとなればやっぱり、防寒対策は必要だし、どうせならそこで調理するのもいいかなと、薪の追加購入と搬送を頼んだわけで…)あと、他には… [Thu 27 Nov 2008 22:49:03]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『必要なものとかの買出しなどなど…』 [Thu 27 Nov 2008 22:42:12]
お知らせ > ケミーさんが退室されました。 『 うまい…! ( なんだかんだで、満足するまで頂いたそうだ )』 [Sun 23 Nov 2008 02:33:28]
◆ケミー > …それを言われると、食べるのを拒否するわけには、いかないですよ。 ( 効果的な脅し文句だと一人ごちた。 彼らの笑顔を見てしまえば、断るのも至難の業。 気のいい笑顔をされては弱い ) それでは、いただきます。 ( 歯ごたえある耳を噛み砕き、しばらく後には七面鳥の骨をも噛み砕きながら食い進めて行くのだが、それはまた後の話である。 持ち帰って差し支えがなさそうな部分を見積もりながら、食事は進む ) [Sun 23 Nov 2008 02:32:50]
お知らせ > シェルさんが帰りました。 『豪快な夜食となったそうで』 [Sun 23 Nov 2008 02:29:43]
◆シェル > (かなり飲み易い…どちらかといえば甘い方に入る酒なのだろう…良く売れた高級な果物のような風味が驚くほど串焼きに合っていて) 今日の所は美味しく食べてもらえるのが僕ら(何処となくだけど少し楽しそうにしてる店主)の喜びなのだよ。(そういいつつ歯ごたえの良い豚の耳の部分を勧めて…自分は鳥の皮…パリパリなのに肉汁がたっぷりのそれを口に入れ…美味しい脂が唇を焼く味わいを堪能していたりで…) [Sun 23 Nov 2008 02:28:18]
◆ケミー > ( 米酒は好物ではある。 苦い思いがある分だけ味を感じるようになるまで時間はかかるかもしれないが、好意として受け取る事にした ) …ずるいですねぇ。 ( 困ったように笑ったまま零したのは、芝居がかったようにも見える表情に向けてのもの。 直球でしか返せない自分の頭は、こういう時に呪わしいとため息をついたが。 本日の所は、食べられるだけ食べて、残りは世間様の目も気にせず持ち帰らせていただく事にした。 …豪快な料理と、豪快な食べっぷりと、豪快な支払いで、本日の店の注目度は高かった…かどうかは、そこに残ったどよめきが示していただろう ) [Sun 23 Nov 2008 02:22:21]
◆シェル > (途切れた) (何やら真剣な顔でいる相手…きっと新しい芸の研究なのだろう!と感動しつつ…あっという間に飲み干したワイン…先程銀貨のお釣りの分がかなりあるのか今度は気品漂う米から作ったという酒を出され…果物の気品ある香りに驚きつつも味わっていて) んーー…ご馳走したのに、お金で返されると、傷つく…ね?(「ね」と軽く店主の方へ話題を振り、その後は自分の年齢よりもやや幼さのある悲しそうな表情を作って女性の方へ顔を向けて。さてそうしてる間に料理は出来上がったようで…小ぶりの七面鳥を丸ごと串焼きにした物と、子豚を真っ二つに縦に切って焼いた串焼き…を店主がごっつい包丁で幾らか食べやすく切り分けてから二人の前に出してくれて…あまりの豪快さに道行く人や周りの店から軽いどよめきがあったかもしれない) [Sun 23 Nov 2008 02:16:24]
お知らせ > ケミーさんが入室されました。 [Sun 23 Nov 2008 02:15:38]
◆シェル > (何やら真剣な顔で [Sun 23 Nov 2008 02:11:38]
◆ケミー > ( 名乗れない云々のあたりに答えられなくなるくらい、目の前の光景に絶望していた ) ………。 ( 脅されている! そう判断した女は、大層渋い顔をしたそうな ) …わかりました、ここはありがたく頂きます。 食べ物を残すなんて、もったいないオバケに出られたらたまりませんとも…! ( もったいないし。 諦めたように、がっくりと頭を垂れた ) ただし! 絶 対 に、お返しますので。 必ず。 お金で。 ( 妙に力を込めた ) ですので、お忘れないようお願いいたしますね。 ( たとえば、その銀貨の価値が大層高そうだったとしても… ) [Sun 23 Nov 2008 02:10:26]
◆シェル > ん…?(葡萄酒は若い…恐らく新酒だろうか?まだジュースに近い新鮮な味はそれはそれで美味しい、と思いつつ)分かっているよ……新人のうちはまだ名乗れないのだろう?(皆まで言わなくとも、と…小ぶりの芋を焼いた串を頬ばって)焦げた部分が美味い、とは料理とは不思議だね。(いい香りだ、と同意しつつも…相手の反応に気がついて…店主がどうしましょう?と少年を見るも少年は気にした様子もなく財布…から銀貨を4つばかり先払い…釣りについては不要、と店主に断って)はっは、もう火にかけてしまったし無理だよ。それに君が食べないとなると…この鳥と豚は大半捨てることになるのだが…(僕は一口あれば、と先程の話を持ち出して楽しそうに笑っていて…奢られないと…先程の銀貨も厚さとか細工が滅多に見ない立派な物だったりで) [Sun 23 Nov 2008 02:03:15]
◆ケミー > ああ、あああ… ( 火が、火が通って行ってしまう! ) 私、その、アスパラだけで…いいですから! ( 店主のがっちりとした腕の太さを他の人と見比べて、見惚れている場合ではなかった。 なんとか自分の支払い分を減らそうと、小柄な純イエロティアは必死であった ) [Sun 23 Nov 2008 02:01:09]
◆ケミー > …私、芸人じゃありません…いや、そう見えたのかもしれませんけど、一応… ( 続きは、同業の皆様に申し訳が立たなくなりそうなので飲み込んだ。 ) そのこげが、またいい風味になるんですよね……───!? ( 七面鳥、とか。 聞こえてはいけない単語が聞こえたのは気のせいに思いたかったが、どうやら気のせいではなかったようだ ) あの、私の分は私で払うんで、別で、別でお願いします! ( そんな金を支払わせる気は、最初から無かったのだから、また慌てたものだ。 先に言っておけばよかった!と、頭を抱えるのも遅かったか。 店主に向けていた視線に反応が無かった事には何ら問題を感じていないが、支払いについては別問題だった ) [Sun 23 Nov 2008 01:56:42]
◆シェル > 君の芸は十分お金をもらえるものだったのだし、遠慮なく貰ってかまわないと思うのだがね…。(ふぅぅむ、と残念そうな様子のままで。色々な香り…この辺りは日頃から食べている食事の差が出ているのか…その気になればかなり正確な成分も分かるかもしれないが興味はそこまでなくて)こげた煙のはずなのにこの香りは素晴らしいね……ああ、串焼きあう酒を適当に、後は…(ちらっと隣の子の注文を聞いて…店主の方も金を出すのは明らかにこの少年だろう、と身なりから判断したらしく)うむ、ではその七面鳥を塩で…ああ、隠し味を仕込んでいるのは分かってるよ。それに子豚の…うむ、その半身という奴を一つだそうだ。(明らかに500エンでは済まない注文に変更されて伝わったようで…体格の良い店主…腕の太さが客の腰くらいありそうなそれを器用に動かして淡い赤の葡萄酒と、突き出しらしい軽く火を通したアスパラや芋、豆等の野菜の串を「塩でどうぞ」と出してきて)一本が中々大きいようだし、軽く切り分けて食べるとしようかね〜。(明らかに他の串とサイズが違う物が炭火に掛けられるのを眺めつつ笑って…体格の良い店主は女性の視線に全く浮かれた様子もなく黙々と職人のように調理をしていて) [Sun 23 Nov 2008 01:50:23]
◆ケミー > そういうもんなんです、自分は。 上からお金貰ってるのに、拾ったでもなく貰うのは、気が引けます。 ( 肩をすくめて、困惑気味に笑みを浮かべた。 大道芸人では無いことは強調しつつ、誤解の内容へ踏み込むのは控えた ) ソイソースも…あるかもしれませんけど、においが混ざってて、ちょっとわかりません。 ( しかしどれも美味しそうだと煙に鼻をスンスンと鳴らして言った。 引いていただいた椅子には、萎縮しながら腰をかける ) 腹周りは、動けば何とかなりますよ。 ( 腹部の三段は、女の方が昇華するのは大変そうだというのは偏見だろうか。 燃費が ) …そうですねぇ、それだけ種類があれば…残ってしまいますよねぇ。 ( 残った料理の行方を思って、捨てられてしまうのならもったいないと考えて、わずかに眉が寄った ) 鳥の塩焼きと、他に醤油を使った一品があればそれで、なければ…500エン以下のお品がありましたら、何でも。 ( 自分の注文はそれだけ。 体格の良い男性は店主だろうか? 眼福とばかり目元を緩めて注文を済ませた。 そちらもどうぞ、と手で示して ) [Sun 23 Nov 2008 01:40:10]
◆シェル > ん?そういう物なのかね?(別にかまわないと思うが、と首を傾げつつも大道芸人ではないことが判明し、少しだけ残念そうで。 誤解の中身は少々卑猥だったのでそれは言わないまま、焼き鳥、という言葉に頷いて)うむ、鳥もあるようだね…ああ、香りが刺激的でよいね…しょうゆとかいうソースが何とかと聞いたがこの香りのことなのかな?(他にも酒や香辛料にハーブを加えているらしいソースをつけて何度もじわじわ焼いている串焼の香りは強烈で…屋台の前に置かれた椅子を引いて「どうぞ」とようやく笑顔を見せてくれた相手に、物凄く丁寧に勧めて)まあかといってお腹の周りにだけ付くような肉は困るがね。(くく、と冗談っぽく笑う…少年の場合は若さゆえに燃費が悪いのと成長に大半が使われるせいもあるらしくて)…何種類も料理が出てくると…全く手をつけないわけにもいかないが…20も30も出てくるとね…?(全部食べて見たいのだが、と軽く溜息しつつも此方も座れば店主らしい体格の良い男が小さく「ご注文は?」と簡素に言いつつ…メニュー…飲み物の一覧を差し出して…串焼の方は日によって違うので今焼いてるものか、好みがあれば、と…カウンター脇に置かれた食材のところを軽く顎でしゃくって) [Sun 23 Nov 2008 01:30:29]
◆ケミー > さ、さすがに…拾えないです。 お給料を貰っている身としては。 ( 少なくとも、仕事が大道芸の類でない事は明らかになった ) 誤解? …あ、良いですね、焼き鳥かな? ( こういう方が雰囲気もなじみがある。 断った申し訳なさから、ようやく笑みらしく表情を緩めた。 少年より10近く上の女だが、どうも自分が年上という感覚に乏しいよう ) そうですね…もっと肉がつきやすい体であれば、悩む事も無いのでしょうけど。 ( 運動をしなければ、確かにつくものもつかない。 ダイエットに励む女性達を敵に回す発言かもしれないが、本人にとっては切実な悩み。 少年もそうかもしれない ) 一口… 全部の品目を、一口ずつのみ食べるのでしょうか。 ( 階級によっては、そういう文化もあるようだ。 それを聞けたら、相手の位も多少は見えるだろうか? ) ……美味しそうですね。 ( 見えるところから焼ける肉も、品目が広そうだ。 内容を考えて注文すれば、支払えないという事も無いと踏んで、ここにしましょうと頷いた ) [Sun 23 Nov 2008 01:20:27]
◆シェル > うむ、チップを投げ渡すか悩んだよ。(ところで何の仕事をしている人なのだろう、と少し考えつつも、個室よりも、という言葉に頷いて)見られるような…うむ、少し誤解をしそうな…いや。(こほんと咳払い。庶民的な屋台とは縁がやはり薄いので夜食でもお店に入る癖があるようで…)んー…ああ、ではあれにしよう、串に刺した肉を焼いてる店がある。(ぴっ、と指差すのは屋台形式の店で…大学で噂だけ聞いたとか説明しつつそちらに足を向け) 中々活発なのだね〜…うむ、人によって肉のつきやすさというものがあるからね…僕も中々付かなくて。(きっと屋敷のものが居たら『少しは運動を…』とか思うかもしれないインドア派の少年で…自分の食欲について聞かれると少し考えて)ん…普通かな?大体一口は手をつけるようにしているが、お酒との相性もあるからね。(そんな事を言いつつ屋台の前に着けば中々豪快なお店…安っぽいばら肉を束ねて串に刺した物から鳥を一匹丸ごと串に刺した物やらが炭火で焼かれていて) [Sun 23 Nov 2008 01:07:59]
◆ケミー > 街中の瞬間パフォーマンスでしたね… ( 視線をそらして目元に指先を添えた。 …すぐ近くには、慰めのような肉の香り ) 個室…うぅん、申し訳ないんですが、個室でしっとり…っていう気分じゃないもので。 他の方々の様子も見られるような場所では、だめですか? ( ご希望にそむいてしまって大変申し訳ないが、と頭を下げた。 街中に、まだ知っている人物が少ない不安もあって、そう申し出た ) よく動く分、食べないと足りなくなってしまうんでしょうね。 本当、もっと食べた分、筋肉がつけばいいんですけど…ああ、いえ、こちらこそ自分の事ばかりで、失礼いたしました。 ( 背中を丸め、また視線を外し ) 同じような体格の人よりは。 ( どんぶり飯ぐらいなら余裕である…余談 ) あまりお食べにはならないんですか? [Sun 23 Nov 2008 00:59:16]
◆シェル > うむ、中々楽しませてもらったよ。(何かの芸と思った位、とまでは言わないけどそれなりに失礼な少年かもしれない、悪意は皆無らしい。お店はどうやら直ぐそこにある美味しそうなお肉の焼ける香りがするお店のようで)はっはっ、なぁに庶民的な店…だが個室なので落ち着けるのが嬉しい店なのだよ。(趣味の同志とかね、と簡単な説明を…メイドの素晴らしさを一晩語り合うとかそんな事までは説明せずで)なるほど、健康的だが細身、とは良い事だね。(うん、と頷くも…警戒されたように一歩下がられて苦笑し)ああ、すまない。いや僕より細いのにそんなに食べるのか、と驚いてしまってね。(此方も細い方だから尚更だったらしく) [Sun 23 Nov 2008 00:50:26]
◆ケミー > 愉快…ですか。 ( 複雑そうな心境を隠そうともせず…隠せないだけ…におもてに出した。ゆっくりと体を起こし、眼鏡の視線は手と少年の目をかわるがわる見る ) 個室…まあ静かなお店も嫌いではありませんが。 ( 高そうですね、と場の空気を読めない呟きを一人ごちた。 使い慣れない敬語は、身なりのよさから使い分けているが、不自然なイントネーションは抜けず ) その手の同士? ( 具体的には言い表せない引っかかりを感じたのは気のせいだっただろうか? ) 細いですが、それなりには食べます。 ( 服の下は、見た以上に細く、そして平たい。 ある意味では、確かに脱いでも凄い。 視線の向きに何を察したでもないが、居住まいの悪さのようなものを感じて一歩下がった ) [Sun 23 Nov 2008 00:43:31]
◆シェル > (相手の反応なのか口調なのかとりあえず受けてるらしく楽しそうに笑いつつも綺麗なお辞儀する相手にてをひらひらと振りつつ)いやいや、中々愉快なので問題ないよ。(差し出した手は苦労はしてないけど勉強はしてるらしく、見た目からして学生に見えるかもしれない少年で)うむ、僕も全てを知ってるわけではないがねー少し落ち着いた個室のある店がそこにあって中々よいのだよ。(色々とその手の同志と一晩中語り合うような気軽な店だ、と笑顔で言いつつ…相手の細い身体を見つめ)しかし…細く見えるが…そんなに沢山?(もしや脱いだら凄いのだろうか(!)なんて事を密かに考えつつもじーっと) [Sun 23 Nov 2008 00:34:45]
◆ケミー > ( 聞こえた声に、独語が聞かれていたことを知った。 さーっと、黄色い顔色から血の気が引いて行く音を聞いた ) お見苦しいものとお聞きぐるしいものをいっぺんにお目にかけてしまい大変申し訳なく…! ( 腰から90度を超える角度で体を折り曲げつつ、ちらりと目線ばかりを上げた。 差し出された指を視界に入れ、あー、とかうー、とか逡巡をうかがわせる音を鳴らす。 頭を下げたままで ) ご一緒いただけるのでしたら、それは大変光栄ですけども…私、あまりこのあたりの店には詳しくないもので。 量が食べられる場所は…その、お口に合うかどうか、定かではございませんが…。 ( もしそれでも一緒に食事をすると言うのであれば、そうしようと。 会計は折を見て個別で払おう。そう、口には出さないが心に留めて ) [Sun 23 Nov 2008 00:29:00]
◆シェル > (じーっと遠慮の無い眼差しで眺めていると何やらオブジェの呟きが聞こえて…思わず相槌を打ち) ふむ、この辺りは軽食を取るお店が結構あるようだからね。(しかし値段のことは良く知らないのだよ、と貴族らしい事を言いつつ、振り向いた相手…白いコートとかよりも厚い眼鏡が特徴的で) いやいや何か具合でも悪いのかな、と思ったが…うむ、この時間は小腹が空くよね?(僕も少々、と冗談っぽく笑いながら相手を眺める…かなり細い身体つきに厚手の眼鏡だが日焼けのしているというミスマッチ具合…ふむ、と何か頷きつつ相手の方に手を出して)良かったら一緒に夜食にでもしないかね?(何なら沢山食べられてもかまいませんので、と年齢の割に少々大人っぽい口調で誘ってきたりで) [Sun 23 Nov 2008 00:21:36]
◆ケミー > …食べて忘れよう。 ( 嫌な記憶を、脳の内の筋肉で構築された部分に移すことに成功した ) 何を食べようかな。 安くて、いっぱい食べられる場所はないかな。 ( 来てあまり経過しておらず、街中の散策の回数も多くなかったため、周辺情報に疎い。 いずれ見回るようになるかも知れぬ場所だからと、注視してはいるのだが……顔を上げたところで、思考は途切れた。 分厚い眼鏡をかけたオブジェは、ぐるりと少年を向いた。 白を基調とした女とは逆の、黒色に目を細めて ) ………。 ( コートのすそをはたき、深呼吸 ) 失礼いたしました。 ( そして、可能な限り丁寧な辞儀をした ) [Sun 23 Nov 2008 00:13:16]
◆シェル > (日に日に増していく寒さ。目立たない落ち着いた黒…しかし喪服等とは明らかに違う光沢を持つ、薄手のコートに薄手のマフラーをつけた少年が冬の商品が出始めた店頭を面白そうに眺めつつ歩いていると、道端に奇妙なオブジェを発見) ふむ…反省する人の像、かな?(もしくはそういうパフォーマンスをする芸人かね?と首を傾げつつ、かなり細く見える人の方を珍しそうに近づいて長めにやってきた) [Sun 23 Nov 2008 00:09:18]
お知らせ > シェルさんが来ました。 『ぽてぽてと歩いていて…』 [Sun 23 Nov 2008 00:05:31]
◆ケミー > ち、違う! ( 独り言が綺麗に途切れた。 ) おなかすいたけど、何食べようかなって言おうとしてたのに、独語ですら噛むなんて…! ( 道ばたの目立たないところで、反省のポーズ ) [Sat 22 Nov 2008 23:59:25]
◆ケミー > 背に腹は変えられないよね…お腹もすくけど、年中制服で生活しているわけでもないもの。 ( これにより、先月から繰り越した給料が、ほぼゼロになった。 更新の手間がはぶけたというわけだ。 閑話休題 ) お腹すいた [Sat 22 Nov 2008 23:56:53]
◆ケミー > やっと、新しい服…! ( 日に日にまして行く寒さに、節約の心が負けた日の夜。 心は温かいが、懐は大変寒い ) [Sat 22 Nov 2008 23:53:40]
お知らせ > ケミーさんが入室されました。 『( ほくほく )』 [Sat 22 Nov 2008 23:52:33]
お知らせ > リシェル@GTGさんが退室されました。 『お、行くー。奢り?(冗談冗談。勝ったからとってもご機嫌なご様子)』 [Sat 22 Nov 2008 03:28:57]
◆リシェル@GTG > ( 意外と小さな子供たちも熱中するのがいるかもしれない。 ほらミニ四駆とか冷静に考えてみると結構難しいのにみんなやってたじゃん、と異世界の話は置いといて。 ) ………羞恥プレイもそれはまたそれで……… ( ぐっと拳握り締めながらボソリと頬を染めて何か言った。 ) 然り然り。 まあ貴女が弱かったんじゃなくて、これは私が強かったという結果なのねきっと! ( 0,1,1って凄いと思った。 実は文字通りの紙一重。 ) うっ……指示出してただけだからな……夜はさっむいわやっぱ……… ( お片づけはちゃんとしましょう。 遊んだ後の常識です。 ) [Sat 22 Nov 2008 03:28:10]
お知らせ > サミーラ@GtGさんが退室されました。 『折角ですし、一服付き合いませんー? ( にはー、と、件の愛想良い笑顔。 )』 [Sat 22 Nov 2008 03:22:24]
◆サミーラ@GtG > ( 要するに、ちょっと高度な玩具だ。主に大きなお友達向けの。なのでこの攻撃って奴も、見た目はかなり派手なのだが、修理自体はそう難しくなかったりする。 ) ( 高さ45cmのゴーレムを拾い上げ、損傷部位・損傷度合いをざっと検分してからバスケットに押し込む。とりあえず一日もあれば何とかなる程度だ。ん。 ) ( 流石にこの機動性に加えてゴーレムを天高く吹っ飛ばすレベルのパワーを搭載するのは難しかったとか言う話であった。 ) ……そう言う話はお茶の席でしませんか。こう衆目があると恥ずかしいと言うか何と言うか。 ( こんなナリでも攻めですからー。 ) 運も実力のうちと言うお話ですよ。ん。運を引き込めるかどうかは、かなり重要な部分を占めてきますからねー。 ( メタ的に言えば、さすがに1で勝てるほど世の中甘くは無い。ん。 ) ……さて、あったかい物でも飲みに行きますかね、私は。 ( バスケットの金具を噛み合わせる。 ) ( すっかり冷え切ってしまった。ああ、珈琲でも飲みたい。 ) [Sat 22 Nov 2008 03:21:37]
◆リシェル@GTG > ( なんだかパッと見で真面目にやってるように見えるけれど、あくまでもゴーレム達の視点での話だったりもする。 実際の威力は文字通り無に等しい。 それでもシステム的にはマジですっげーんだけどさ。 )( ビームを出しきった辺りで私のゴーレムの稼働も限界に達したようだ。 双眸を閉じると、膝を抱えるようにして蹲って活動を停止した。 こっちの方がバスケットに入れやすいからね。 わざわざプログラムしといた。 )( つばさでうつ……JETアッパーみたいな感じだったらきっと良かったんだ。 車○作品のように相手をお空に吹っ飛ばすとか。 ) あらら、サミーラってばそっちのがお好み。 ( むふふーなんて意地の悪い笑い方。 ) ブイ。 わったしの勝ちねー♪ まあ今回は運勝ちだった気がしなくもないけれど。 ( まあカバラに関しては齧った程度の知識はある。 けどその程度の知識でも、ほんのちょっとの創意工夫だけで同等に戦えるように作り上げたセラの技術力にこそ感嘆すべきだろうとは思う。 ) [Sat 22 Nov 2008 03:11:12]
◆サミーラ@GtG > ( 一発に収束していない分、一発一発の威力は ―― もともと物理的破壊力は皆無だが ―― 極めて低い。故、相手の動きを封じ切れぬ内に、胸部装甲に相手からのビームが直撃する。【耐久2→1 稼働時間限界】 ―― ゴーレムを稼動させていた魔力が薄れ、やがて活動を停止する。翼は閉じられ、獅子は蹲る。【敗北】 ) ( ちなみに攻撃パターン“つばさでうつ”はなんだか格好悪かったので封印した。 ) いや、それはそれでむしろあr……って何を言わせるのか君は。 ( 思わず乗ってしまうところだった。何やってるんだろう、私。 ) 活動時間限界を確認。これは……私の負けだわね、ん。 ( 矢張りちと悔しいところではある。一応本職だし。否、寧ろ本職にも対抗しうるように出来たこのシステムが構築された事を誇りに思うべきだろうか? うーん、複雑だ。 ) [Sat 22 Nov 2008 02:53:50]
◆リシェル@GTG > ( ちっ、まだ浅いか。 けれどこれで決まりなさいな! )( 性能も造形も、その個々人の思想が色濃く反映されているのが今回の大会で最も面白いと考えている部分だ。 半人半獣の容姿といい、獣をモチーフにした戦闘方法といい実に好みのタイプである。 )( あーいーされるよーりーもー あーいーしたいーまーじーでー。 逆に考えれば良かったんですねジョースター卿。 ) いやだってねえ。 サミーもそう思わない? やっぱ早いだけですぐに終わっちゃうと物足りないっていうか……… ( 自重しない魔女。 )( どちらともパッと見は見た目に重きを置いているようにも思えるが、実際は性能もしっかりと両立している。 むしろ能力値みるなら相手の方が上だしね! ) おしか……てぇぇぇ!? ( 閃光の道筋は一閃ではなく、乱射するように幾条もの光線がGXに襲い掛かった。 ) この、耐えて!無理矢理押し通せえ!! ( こちらも直撃は免れないが、それなら相手だって自分のビームは食らう筈だ――――!【判定結果、勝利】 )( 3T終了。 という事はこれで時間切れか。 ) [Sat 22 Nov 2008 02:40:47]
◆サミーラ@GtG > ( 多少金属の翼が歪んだが、女神像を模ったその相貌は相変わらず無感動に獲物を見据えている ――【耐久3→2】 ) ( 現状、既に二つのゴーレムと対戦した後ではあるが、どれも自分の凝り固まった頭からは出ない発想が垣間見えた物だ ―― 目の前の“GX”も、又然り。 ) ( 矢張り愛されるより愛する方向で生きる方が、精神へのダメージは少なくて済むのではないかと思った今日この頃である。 ) ……い、一応人目が無いわけじゃないんだから、そう言う微妙にアレなネタはどうなんだと言いたくなったわけですが。 ( 判ってしまった自分が悲しい。 ) ( 犠牲にした物を別の何かで補う、と言うのは極めて一般的な発想法である。ちなみにこの“パラドキシア”、見た目こそ主流を大きく無視している物の、中身は比較的質実剛健にできていたりする。 ) パターンキャンセル……パターンB、スプラッシュ! ( 鎧の胸元に埋め込まれた赤い宝石らしきものが薄っすらと魔力の光を帯び、一条の閃光 ―― ではなく、狙い合わせぬ無数の光線を乱射し始める! 【判定】 ) [Sat 22 Nov 2008 01:56:51]
◆リシェル@GTG > ( それぞれの個性が出た物を拝めて楽しいし、もし勝てるようならば十万えーんという素晴らしい報酬までついてくる。 もーやるしかないわね。 参加しないわけがなかった! )( ババア俺だ!結婚してくれ!というニーズにも答えられる素敵仕様。 ごめん、全然素敵じゃなかった。 やっぱりちょっと泣いていいかな? ) 若さは早さよ。 ………けど早いのあんまりよくないことだけどなー。 ( ついつい下の話に持って行ってしまったり。 いかんいかん。 この格好してセクハラは自重せねば。 )( 外装とギミックに拘った分、犠牲にした出力と強度は月のお姫さまの贈り物で補った。 ) 仕込み武器は男の子のロマン! ( 私女の子だけどさ。 普通に武器をもたせりゃいいじゃんとかはきこえなーい。 やっぱ折角こういう舞台ではっちゃけられるんだし、少しぐらい暴走してもいいんじゃない? きっと若さってそんなもんだ。 作ってるときえらい楽しかったもの。 )( 多分今度こそ手応えあった! 金属製の翼で武器仕込みの肘打ちを受け止められはしたけれど、その衝撃に今度は耐え切れられなかった筈だ。 この調子で一気に押し切れば――――!【判定結果、勝利】 ) ―――――ッ! 上等じゃないのッ!! 光の軌跡をその眼に刻み込みなさい!! ( ええい、ビームにはビームで反撃するのがこの世界の常識っていうかお約束っていうか! 胸元からビームに対抗するように、その機械人形の涼やかな目元からビームが発射されようとする! 【判定】) [Sat 22 Nov 2008 01:41:45]
◆サミーラ@GtG > ( 此方も此方で、のほほんと手を振り返す。今回はむしろ、多種多様なゴーレムを見られると言うポイントを主眼に据えていたりするが、なんだかんだで賞金が魅力的なのも事実だ。うん、やっぱ負けられないね。ん。 ) ( 単なるペド野郎ではなく、ロリババア趣味なる極めてニッチなフィールドにも対応! すごくうれしくない。 ) 若いのはせっかちでいけないねえ、はっはっは。 ( それはそれは穏やかに、ゆるい笑顔で返す。若者が冗談で「もう年だからな!」的な事を話す時のノリに近い感じの笑顔に近いやも知れぬ。 ) ( えらく凝った外観だが、かと言って中身がスカスカって訳じゃあないらしい。これでもそれなりに出力と強度は高めた心算だったんだが ―― ) ふむ、中なk ―― って何その無駄に燃えるギミック! ( わざわざ肘からって所に何だかたまらなく燃えるものを感じた。これが若さの暴走か……なんて、変な所に感心してたりするちみっこ風貌。 ) ……パターンDの後、パターンAへ移行! ( 多少のタイムラグの後、金属製の翼を盾の様にして受け止めようと試みる。 ) ( 間に合ったならば、ぶつかった勢いを利用して後退した後翼が開かれ、鎧の胸元からビームが放たれたりするとか。【判定】 ) [Sat 22 Nov 2008 01:19:51]
◆リシェル@GTG > おうさ。 まあ気軽に行こうとしようか。 ( お気楽そうな様子で手を振る。 遊びだ遊び。 優勝しか賞金は入らないし、楽しんでいくとしようか。 )( 私達みたいな子を愛してくれる人は一種の病気です。 このペド野郎め!と罵ってあげるとよいと思う。 ) 楽にしてあげるわよー。 速攻で終わらせるって形でね。 ( ふっふーん、とふてぶてしいばかりの笑みだ。 魔女といっても人間だかんなー。 やっぱり価値観はどうしてもそっちに偏っちゃう。 )( オーソドックスを最初は目指していた筈なのに、何故だか美少女戦士みたくなってしまった。 勢いやノリって怖いとつくづく思ったわ。 ) 残念、容易く負けてもらうわよ! 月の加護よ! その恩寵を今こそ命なき者に与えよ!! ( 胸に嵌め込んだ月の魔石によって、純粋に出力を特化させたタイプのゴーレム。 見た目通りの速さと見た目に合わぬ重さを持っていると自負はしているものの―――― ) ―――――あれを受けちゃうか!? ( 会心の一撃だと思ったのに、まさか今のを受け止められるとは。 【判定結果、引き分け】 ) まだよ! 続けていきなさい。 『コード・キリン』!! ( イエスマイロードという片言と共に、GXはくるりと背を向けて勢いの乗った肘打ちを放とうとする。 その肘からはいつの間にか隠し武器が飛び出てていて、それが再びサミーラのパラドキシアを襲ってくるだろう! 【判定】) [Sat 22 Nov 2008 01:05:26]
◆サミーラ@GtG > ん。それじゃあリシェル、しばしの間宜しく。 ( 軽く一礼してみせる。 ) ( 良いんだ、仮令成長の兆しが無くたって、愛してくれる人は居るさ。嗚呼、居るけれど何だか嫌だ。それはそれで凄く嫌だ。 ) はっはっは、精々労わって下さるとありがたいね。ん。 ( 流石にこの歳になると、お婆ちゃんとかそんな次元の話ですらない気がしなくもないが、それは人間の価値観で計っているからに相違ない。 ) ( 対する向こうは人型 ―― うん、どう考えても人型ないし天使型と形容するに相応しい形骸だが、これはこれであまり見ないタイプのゴーレムだ。 ) はっはっは、そうそう容易く負けたくないなあ……パターンC、アサルト! ( 急襲するGXに対し、此方も近接戦用の装備 ―― 即ち、獅子の前足に取り付けられた爪 ―― を以って迎撃を試みる。【判定】 ) [Sat 22 Nov 2008 00:39:30]
◆リシェル@GTG > リシェルよ。 ただのリシェル。 ( 家名なんてシャレた物はない。 )( きっと、きっとあれよ。 毎日欠かさず豊胸体操とかそういうのを続ければ……れば………!! 私達は今泣いていい。 ) あらら。 じゃあ意外とおばあちゃんさんかしら。 御老体さんなら労わってあげないといけないわよねー。 ( からかうように楽しげに笑う。 まあ私も三十路一歩手前の年齢なんだが。 生々しい数字の分年齢は指摘されたくない。 ) ( へえ、と興味深そうに呟いた。 獣と人の交わったその鎧姿。 神話の世界の住人を彷彿とさせるその見た目は中々に良い物じゃないのさ。 ) それじゃあ合意と見るわよ。 ちゃっちゃと初めて私の華麗な初戦初勝利を飾らせてもらうとしましょうか! GX、ゴー! ( 天使でありながらにクランクのような外見のゴーレム。 背中の機械の翼がX字型へと変形すると、パラドキシアへと襲い掛かり、その機械仕掛けの頑丈な脚で回し蹴りを敢行しようとする! )( 【攻撃4/防御4/耐久3】 )( 奇しくも能力値も似通った二機は、与えるダメージもお互い1ずつとなるか―――【判定】 ) [Sat 22 Nov 2008 00:27:50]
◆サミーラ@GtG > ( こちとら常に地であり、隠すも何も無かったりする。ん。 ) サミーラですよ。サミーラ=アル・シャムス。其方は? ( にははーと愛想良く笑いながら、名乗る。 ) ( こちとらあと50年は成長の余地が無さそうだが、なんともないぜ! ……あれ? 目から汗が ) 何分、見た目よりは長生きしてる物で。 ( 別に年食ってる事を誇る事も無いので、その辺は適当に流してしまおうと言う魂胆。 ) ( バスケットの蓋を開く。その内から覗くのは、ハーピーと蝙蝠を足して二で割ったような生物 ―― の、上半身。開いた蓋の中に、手袋を着けたままの手を潜り込ませ ―― 上半身の背中に、指輪を押し当てる。 ) さて、ハイブリッド・ゴーレム“パラドキシア”―― 起動! ( 魔力が素体を廻り、ゴーレムが起動する。起動したそれは、手を引くと同時にバスケットから猫の如くするりと飛び出した ―― ! ) ( ステータス【攻撃5/防御4/耐久3】 ) [Sat 22 Nov 2008 00:12:12]
◆リシェル@GTG > ( 基本初対面には猫を被る性格ではあるのだけれど、こういったはっちゃけてる時には地の性格が自然と出てしまう。 ) 理解が早い賢いちみっこでこっちも助かったわ。 勝負をする前に貴女の名前を聞いておこうじゃないの! ( 洗濯板と形容するに相応しい体型をしたちみっこシスター。 こ、これから成長するのよきっと! ) またえらく古風でカッコよさげな呼び方ね。 ま―――それじゃ早々にアレを始めちゃうといたしましょうか。 ( 不敵に笑い軽やかに指を鳴らす。 ) It's showtime! ( 指の音に呼応して、傍にある機械仕掛けの少女を模したゴーレムが動き出す―――訳では無く。 よいしょ、っと持ち上げて自分の前に持ってきて、刻印付きの指輪を押し当てて普通に起動させた。 ただカッコつけただけ。 だって一回こういうのやってみたかったんだもん! ) [Fri 21 Nov 2008 23:57:46]
◆サミーラ@GtG > ( うむ、疑う余地なく指差されてるのは私だ。何か素行と服装がアンバランスに見えなくもないが、この街では良くある事だ。ん。 ) 呼びかけられた時点でそんな気はしてましたよ……薄々ですが。ん。 ( 体型を表す表現まで似通ってる辺りに一寸した親近感を感じざるを得ない、黒いちみっこ風貌。 ) 古風にディアハとか読んでも良いですか、アレ。 ( アレはアレである。どれかと言えば、つまるところ腕章を着けてる奴らの仕事でありゴーレムファイトと一般に ―― 一般に認知されてるか微妙に謎だが ―― 呼称されるものである。 ) ( 愛想良い笑み浮かべつつ、バスケットを地面に下ろし、閉じていた金具を開放する。 ) [Fri 21 Nov 2008 23:46:09]
◆リシェル@GTG > ( びしーっと人差し指つきつけてるちみっこ。 他人を指でさすのは失礼な行為なので止めましょう。 ) そんな風変わりなちみっこなんてそうそういないとも。 貴女であってるわよちみっこ。 ( 奇しくも同じつるぺたすとーんな体型。 行儀悪いちみっこの中でこっそりと親近感が湧いていたりもしていたりするが。 ) デュエルとか読んでも可だけど。 いやアレって。 うんまあアレよアレ。 ( 見た目シスターの癖に随分と行儀が悪いちみっこ。 アレの意味はよく分かって無いけど適当に頷いた。 ) [Fri 21 Nov 2008 23:31:04]
◆サミーラ@GtG > こー、ふかふかした毛皮とかよさs……む? ( ぼんやり考え事しながら歩いていたら、何か微妙にお行儀悪いちみっこが決闘を申し込んできた。まず洒落たローブを着たちみっこなる人物に該当する人物が他に居るかを一応確認しておく。うん、そんなけったいな生物は他にいないようだ。 ) ……あー、やっぱり私の事か、ちみっこ。んーと、決闘と言うと詰まる所アレですか、アレ。 ( 改めて、お行儀悪いちみっこ風貌に向き直る。 ) [Fri 21 Nov 2008 23:21:22]
◆リシェル@GTG > と、発見! ( 大きなバスケットと腕章姿。 多分あれだ。 きっと関係者かなにか。 ) そこの洒落たローブなんて着てるちみっこ! ずばり貴女に決闘を申し込むわ!! ( ぴょいっとベンチから立ちあがったシスター姿の女はヤル気満々だった。 ) [Fri 21 Nov 2008 23:13:21]
◆リシェル@GTG > ( お行儀悪く足をバタつかせて通りを歩く人影を眺めている。 どっかでホットコーヒーとかあったまるものでも買おうかな。 )( そんな事をボケっと考えながら夜間の人通りを見つめている。 誰か来たりしないかなーなんて思っていて―――― ) [Fri 21 Nov 2008 23:11:36]
◆サミーラ@GtG > ( 怪しげな幾何学模様の描かれたローブを纏い、左腕に腕章、右手に大きなバスケット。 ) ……あー、本当に寒い。優勝できたら服でも買おうかね。できたらだけど。 ( 凄くささやかなご褒美と言うことで、みたいな。そんな事を呟きながら、テクテク歩いている。 ) [Fri 21 Nov 2008 23:11:21]
お知らせ > サミーラ@GtGさんが来ました。 『( 震えながら歩いている、少女風貌。 )』 [Fri 21 Nov 2008 23:07:41]
◆リシェル@GTG > ( この子だって軽い物じゃない。 対戦相手を探して動き回るのもちょっと疲れるからや。 てことでこうして相手が自分を見つけてくれるのを待って、その間にどっかの司会者ごっこをしたりして一人楽しく遊んでたりしたんだけれども。 ) 今の時期寒い! ( 歩き回るのも疲れるけれど、待っているのも寒い中に待ちぼうけを食らわされているような気分になってしまうような気がしてきた。 ) [Fri 21 Nov 2008 22:55:50]
◆リシェル@GTG > 以下―――略。 ( どこかの世界の誰かのようなセリフを、路地沿いのベンチに腰かけた少女が言った。 腕章を付けたシスターのその隣には、女性を模した形をしたゴーレムが置かれている。 ) [Fri 21 Nov 2008 22:44:03]
お知らせ > リシェル@GTGさんが入室されました。 『――皆さん。ゴーレムファイトという物をご存知でしょうか。』 [Fri 21 Nov 2008 22:41:25]
お知らせ > エースさんが退室されました。 『 エースは駆け出した! 』 [Tue 18 Nov 2008 21:42:36]
◆エース > 今から街一番の働き者になれば、どうにか稼げる額かもしれねェ!くそっ、こんなんだったらゴーレムファイトとかいうのに参加して置けばよかったぜ…。 いやいや、すぐにそういう優勝賞金とかに目が行くのはおれの悪い癖だ。 ( 最悪は親や妹、ダチ公に金を貸してくれるように頼めば…っ! ) よ、よーし。やってやるぜ!待ってろよルジェ、お前さんに俺からの最高のプレゼントを送ってやる! …こうしちゃいられねえ。斡旋所に寄っていくぜ! ( 工房の仕事の合間を縫って出来る仕事があるはずだ! ) [Tue 18 Nov 2008 21:42:22]
◆エース > ( 値段は…。 ) ……うっ。 ( いつもながら、ゼロの桁の多さに眩暈がする。とはいっても、小金持ちはぽんとプレゼントしてしまう額なんだろうが。 ) 13万か…。えっ…と。今の俺の全財産が10万だから―― あと3万。いやいや、当日のデートの金だって稼がなきゃ。すると、13万以上か。 ( クランク技師として働いているのに家からは一銭も小遣いは出ないが、代わりに飯と寝るところを得ているようなもので、親元で暮らしている俺は明日財布を落として全財産を無くしてもとりあえず喰うには困らない身分である。故に、こういう時に全額つぎ込めるのがメリットだ。 ) [Tue 18 Nov 2008 21:38:53]
◆エース > ( 女の子のハートをがっちり掴んで離さないエース様だが、宝石のこととなると弱い。ちょいと高価で自分じゃ手が届きにくいってのもある。他には花とかお洋服とか―― でもすぐにそういうプレゼントに行き着くのはちょいと安直なんじゃないかなって偶に思ったりするんだ。まあ、それはともあれ。 このネックレスをプレゼントしてやったら、ルジェはすげー喜ぶんじゃないだろうかって俺様は考えたわけだ。またエロい服とかプレゼントして楽しもうかと思ったんだが、それじゃいつもと変わらないし…。 ) [Tue 18 Nov 2008 21:31:22]
◆エース > ( 来る12月の大イベントに、彼女に最高のプレゼントを贈ってやることだ。そうだろう? ) ( ショーウインドウの前で立ち止まったのは、朝剃った髭がどれだけ生え揃っているかを確認するためじゃあない。そこにあるネックレスに目が止まったからだ。 ) ………。 ( クランク技師としての仕事を終え、家に帰る途中。通りかかって商業地区での話だ。 ) [Tue 18 Nov 2008 21:26:19]
お知らせ > エースさんが来ました。 『男にとって大事な問題は。』 [Tue 18 Nov 2008 21:17:30]
お知らせ > セインさんが退室されました。 『 (そんな休日) 』 [Mon 17 Nov 2008 22:45:49]
◆セイン > あ、あーそれと、本棚とかもー (とっても楽しくなってきたらしい。結構ノリノリで俺的お気に入り家具の目星をつけていった) [Mon 17 Nov 2008 22:45:40]
◆セイン > (とは言え、何でもかんでもぱっぱと買えば良いってもんじゃない。結局のところお財布の中身と相談だ。店員に見積もってもらうのが一番早いのだろうけれど、自分の目で見たいというのがあるし) あー、いいなぁ。 (何より、見ていてすごく楽しい。よさげなものがあったらてってとあちこち見て廻る。テーブルには流石に触れないが、じっくり見て、自分で掘り出し物が見つけられたらとても楽しいだろう) [Mon 17 Nov 2008 22:42:31]
◆セイン > (腐っても元貴族。良質なものを見分ける目は落ちていない――と思いたい。残念ながら、己は美的感覚のスキルを伸ばし忘れた可哀想な元貴族であるからその感覚は信用できないが。それに、相手はトキノミヤコ人。己の感覚と合わないかもしれない。わびさびはトキノミヤコ人の理解には及ばない。ともあれ) あー、いいなこのテーブルー (それほど大きくはない丸テーブルに目をつける。色は落ち着いていて男は好感が持てた) [Mon 17 Nov 2008 22:31:29]
◆セイン > (何かどこかの誰かとすれ違いを起した気がする――!) (ともあれ) (男は休日を利用して家具を見に来ていた。買うものはたくさんある。椅子だとかベッドだとか色々と。引っ越した先の居住スペースは己が好き勝手にインテリアを置いていいといわれたので、じゃあ家具とか全部新しくしようか! って事になった) うーん、でも戒ちゃんは和室のが良いよなぁ (和室には椅子は置けません。座椅子ならともかく。じーっと椅子を見つめながら) [Mon 17 Nov 2008 22:15:11]
お知らせ > セインさんが来ました。 『 (家具屋へ) 』 [Mon 17 Nov 2008 22:06:23]
お知らせ > ヴァルブルガ@淫売窟よりさんが帰りました。 『退却』 [Sat 15 Nov 2008 23:23:41]
◆ヴァルブルガ@淫売窟より > (小道具だ、小道具を用意するしかない……。そう決心して一度……) [Sat 15 Nov 2008 23:23:37]
◆ヴァルブルガ@淫売窟より > (芸等をして人目を集める。うん、これはとてもいい。王道だ。残念なのは私が芸がないことだ。次。単純に奇行をして人目を集める。そのあとどうしよう。もっと奇抜な格好をしてくるとか……いや、一応淫売窟の外出し店の評判が逆に堕ちるかも……) しかたない。 (ここで考えるのはすっぱりと諦めた。とりあえず、一人一人を観察してそれなりの対応を考えよう、と客になりそうな人間はいないかと周囲を見渡す) [Sat 15 Nov 2008 23:06:03]
◆ヴァルブルガ@淫売窟より > …………。 何か、少し手を考えないと……ホゴウせいというわけではありませんが、何やら給料のタダ捕りのようで気分が悪い……。 (とにかく足を止めてもらわないといけないのだ、まずはそこからだ。こんな木片渡しただけじゃどうにもならない。そこで足をと目させるテクニックが私には必要なのだ…………) うぅ、 (路上で頭を抱える、寒そうな格好の女はしばらくそうしてみ悶えて) [Sat 15 Nov 2008 22:50:53]
◆ヴァルブルガ@淫売窟より > 男性も女性も満足できるサービスを用意しておりますのでぜひ。 (なれない作り笑いに、客商売というものの大変さをしみじみと感じながらも、あまり喰いついてくれる人がいないことに、見た目かなぁ、と左手で自分のつからない瞼を撫でてみて。仕事帰りや、一軒目が終わっていい感じの男たちは結構多いのだが……) [Sat 15 Nov 2008 22:38:35]
◆ヴァルブルガ@淫売窟より > お願いします、天使の卵、です。 いかがですか? (地図の焼き付けられた木片を手渡しながら、街ゆく人々に声をかけるのは一人の女。スラックスと、胸元のボタンを一つ外したシャツ姿。正直……寒い。 配っているのは、店の屋号と地図付きの、風俗店の宣伝。長期戦を覚悟し、アルバイトを始めたのだった) [Sat 15 Nov 2008 22:29:46]
お知らせ > ヴァルブルガ@淫売窟よりさんが来ました。 [Sat 15 Nov 2008 22:27:42]
お知らせ > ラクリアさんが帰りました。 『Am I still given the dream by anyone?』 [Thu 13 Nov 2008 22:17:00]
◆ラクリア > いてっ。 ( 人がぶつかった。 ――――現実に引き戻される瞬間。辺りを見れば、自分を含め、少し着込んだ格好。季節が廻り、また冬が来た。 ) ――― …… なんだかんだ、続いてるんだよな。( 仕事。 口寂しくなる感覚。冬は苦手だった。揺らいでしまいそうな自分がいる。ぼやいては、また。惹かれるように、窓の向こうを見て――― ) ――――――― 入るか。( 肩を落として、息を吐く。職業柄の自分の背広の胸元を正す仕草。 )( そして、扉を開けて。その胸に、問いかける。 ) [Thu 13 Nov 2008 22:16:06]
◆ラクリア > ( 魔法使いの指先が扱うのは、豪華な装飾品を用いた―――恐らく貴族だったり。 華やかだけれど何処か妖艶で派手な女性だったり。きっとあれは同業者だろう。クマが酷いのを厚化粧で隠しているのがはっきり見えてしまう。――― 今魔法にかけられていたのは、体つきがしっかりしているけれど滑らかで、美しい。―――踊り子だろうか。衣装が、そんな雰囲気を醸し出している。 魔法使いは、指先を使って石を磨いている。そんな風に、女は感じた。 ) [Thu 13 Nov 2008 22:10:20]
◆ラクリア > ( ポケットに手を突っ込んで、澄み始めた空気を感じるように息を吸った。 ―――もう一度、窓を覗き込む。)( 巧みな指先が、魔法使いのよう。 夢中になる子どものように、その指先の向こうに、女は夢中になっていた。 ) ―――- ?( 自然と、無意識に利き手の指先が動く。視線はその魔法使いに指先に釘付けになったまま。 ) ――― ……すげぇ。 ( 鏡を見る娘は、さっき訪れたときよりもずっと美しく見えた。 ) [Thu 13 Nov 2008 22:05:52]
◆ラクリア > ( 街灯が照らす夜の街。―――その中で、まだ続いているお店がある。 ) …… っ、さみっ。( 小さくごちて、震える唇を隠すように、マフラーを上げた。 ) ( 先ほどから、数時間この場所にいる。 ) [Thu 13 Nov 2008 22:01:00]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『 ショーウィンドウの前。 』 [Thu 13 Nov 2008 21:57:56]
お知らせ > 氷桜@GTGさんが退室されました。 『(先ずは一勝、しかしボロボロ)』 [Thu 13 Nov 2008 03:07:16]
お知らせ > 静馬 爛花@GTGさんが帰りました。 『( 勝者 【ユル】 )』 [Thu 13 Nov 2008 03:06:47]
◆静馬 爛花@GTG > ( 横笛はゴーレム用のものではなく、本物。 スピーカー的な再生でなく演奏させる楽師の拘りは戦力的にかなりの無駄になっている。 ところで… そんな指令は出せない、そういう設定でした。 『動作不能になり次第近付いていぢり回す』 なんていう先攻入力があってもいいか。 さておき。 ―――拾うの手伝ってくれると、何だか勝ったような気になってほくほく。 文句無しで負けているのだけれど、気にしなくなれば些事。 ) 時間がかかるじゃないの! 単純に参加者の半分は負けるんだから、絶対待たされるもの。 ( ただのわがままは変わらないけれど、むっつりではなく、つーんとしている辺り微妙に機嫌は直ってる。 溜息は気にせず、ありがとうと拾ってくれたパーツをまとめよう。 ) 〜へぇ、ルーン! 聞いたことあるけどよく知らないわ。 今度見に行きますね。 ( 興味の対象なら一転、素直に応じる。 姉へのお返しにも、何かいいものがあるかもしれない。 そんな生活状況だから、あんまりお金はかけられないけども。 ) あんなの運じゃない! 私の方が押してたんだから! 首を洗って待ってなさい! ( もいであげるわ! とか結構本気。 たくさん参加者がいる中で、本当に再戦する機会があるかどうかは分からないけれど、もしも全員回るようなことがあったら。 びっしー! 指差して、おぼえてらっしゃいと去って行く。 ) [Thu 13 Nov 2008 02:59:43]
◆氷桜@GTG > (え、何その無駄ギミック。 どこまでいやらしいつくりをしているのと小一時間以下略) (ひそひそと男を非難する野次馬に鋭い一瞥を投げ、一先ず黙らせる。 こいつもこいつで集中力の使い方を間違っているのは気のせいだろうか。 たくましい事はよいことです、弄りがいがあります) どこの暴君だ。 職員に頼めば直してくれるんだ、我慢しろ (足元に転がっていたパーツを拾い、差し出しながら呆れたような溜息を) ん? ああ、名前か。 俺は氷桜、もう少し先の通りで「鉛の炉」というルーンショップを開いている者だ。 トレジャーハンターなら何か需要があるかも知れんし、一度寄ってみてくれ (しれっと返しながら店の宣伝を。 ついでに師匠の店は直ぐそこだったり) 再戦はやっても構わないらしい、できれば次も勝ちたいものだな (倒された上に態々分解されてはたまらない、その時は意地でも勝たせてもらおう) [Thu 13 Nov 2008 02:46:48]
◆静馬 爛花@GTG > ( 手ずから、と言っても人間ではなく。 そこだけとてもとても器用にできているゴーレムの手だ。 構造的にはほぼ人間のそれと同じ。 指先のやわらかい素材がぷっくり膨らんでいて、カエルっぽいのがイヤラシイ。 さておき。 まるで酷いことされたみたいに指差して、内心では舌を出しているタイプの少女だ。 ある程度感情に流されているものの、世間の目とか間違いなく計算しているような。 嫌な子! でもたくましいと言って欲しい。 ) そうだけど壊されるのは嫌なのッ! あーあ… バラバラ… 無傷で勝てたらすぐに次ができたのに、面倒くさいわ。 ( 涙ぐみつつしょんぼりパーツを拾う。 その辺りの悔しさは本物だ。 跪かないといけないのは何だろう、何か狙われているのだろうか。 ) ―――〜ランカよ。 トレジャーハンターしてるんだけど、あんまり仕事はできてないかな。 それより芸能横丁で弾いてることのが多いわ。 次は負けないから! ( 再戦してもいいのかどうかはさておき。 むっすー としたまま名乗っておく。 これまた実は、そう機嫌を損ねてもいないタイプだろう。 ) [Thu 13 Nov 2008 02:35:11]
◆氷桜@GTG > どちらも御免被る・・・・というか後者は反則だろう (英国で医者の娘の人形を取り上げる悪餓鬼のような台詞を吐く貴女に軽く突っ込みいれ、己のゴーレムの挙動を見守る) (そして) よしっ! (漸く決まった一撃に拳を握る。 元より稼働時間15分以内に相手よりも多く攻撃を与え、後は避け、耐え切ることを旨として組んだこのゴーレム。 攻撃力は加速分を含めても微々たるものだったが、今回は完全に相手のセッティングとの相性だった) 壊したって・・・・そのために戦っていたのだろう? (心外だ、といわんばかりに鼻を鳴らすが周囲の目は冷たい。 大人気ないとか子供相手に、とか) [Thu 13 Nov 2008 02:21:59]
◆静馬 爛花@GTG > ―――〜うぅん何だか千日手な感じ? でも大丈夫よ。 動けなくなったら轢いても良いし、一曲終わるまでがんばったら手ずから分解してあげる! 光る目奇麗ね。 中 は ど う なっ て る の か なァ? ( きゅう、と不健康な笑みを深める少女は、それでも勝ちを確信していた。 手数は多いけれど決め手にかける衝撃派とは別に、この魔法は起動時間が長引けば対象ゴーレムのシステム面にも影響を与える、むしろそちらが本領の絡め手型。 ―――しかし。 ) ―――なっ!? ( そんな魔法の制御システムを積んだために、この少女は人形に対して行動の指令を出していない。 意思を汲み取って動いてくれるような、複雑な動作システム積めなかった。 円を描き走り回るだけ。 勝負が長引き、そこに攻撃を許してしまうと――― ) アー―――ッ!? 壊した!? 壊したーっ! ( いや壊す勝負だし。 相手の事は壊す気まんまんだったのだけど。 内部のギミックも繊細なために、直接攻撃なんか受けたらひとたまりもない。 あれこれ部品を散らばらせてがしゃんと倒れる道化師。 スパイクのある車輪は、外れてもそう遠くまでは転がっていかなかった。 急に静かになった戦場で、ぶっちゃけさっきまでよりはずっとまともになった少女の非難するような声が響く。 ) [Thu 13 Nov 2008 02:13:10]
◆氷桜@GTG > (訂正:これなんとも→これはなんとも orz) いけ! (今度こそ音の攻撃をかわし、浮遊感のある加速と共に振りぬいた剣を貴女のゴーレムめがけ、叩きつける。 技術もくそもあったものではない加速に任せた粗野な一撃だが、威力の程は・・・・) [Thu 13 Nov 2008 01:56:56]
◆氷桜@GTG > (派手な音共に破裂する空気に少々顔を顰め、剣を楔として踏みとどまった己のゴーレムを見やる) これなんとも相性が悪いな (このままだと機動を生かす前にやられかねない。 そもそも重装甲と高機動を両立させたせいで耐久力が落ちているのだから、自分で首を絞めたようなものだ) このままやられるつもりはない。 今度こそ避ける! (貴女の物言いに何だか己に通じる物を感じつつ、再び回避と攻撃の指令を。 【判定】) [Thu 13 Nov 2008 01:54:27]
◆静馬 爛花@GTG > ( パン パパン パパパン パパパパパパン! 拍手のような音が次第に数を増しヴァイキングを包み込む。 ケタケタカタカタ大きい割りに脆いボディから笑うような音をさせて道化師が跳ねる。 鈴が鳴る。 がくがく揺れているのに笛だけは、不自然なくらい乱れない。 ―――脆いゴーレムならそれだけで破壊されたかもしれないけれど、見た目を裏切らない頑丈さがあるようだ。 空間に満ちる魔法で制御系まで侵蝕しながら、単調に転がり続けるゴーレムを見て少女の顔に驚きが浮かぶ。 ) ―――〜へぇ、がんばる! でも耐えてるだけじゃ先はないわよ? どうするの? そのままじっくりバラバラになるのかな? ( 意外な結果に、楽しそうに笑みを歪めた。 ちょっと育ち方を疑われてしまいそうな、意地が悪く悦に入った響きが言葉に混じる。 いたぶって、優位に立つのを喜ぶとかそう単純なものではなく。 うっすら頬を染めるのは年齢不相応な興奮か。 さておき。 移動は単調ながら、メロディーラインは長く設定されているらしい。 最初はまだまともだったそれが、辛うじて音楽の体裁を整えつつ、故意に甲高く音を外したり、狂いつつあった。 【判定】 ) [Thu 13 Nov 2008 01:46:41]
◆氷桜@GTG > あ。 (無理でした。 攻撃を受ければ、そのまま滑るように後退り何とかその場に踏みとどまらせる【耐久力2→1】) [Thu 13 Nov 2008 01:34:14]
◆氷桜@GTG > うむ、趣味だ (ぐっ。 と親指を立てながら自慢げに。 もっと余裕があるのなら耐久力もガチガチに上げたかったのはナカノヒト事情 さて) む、来るか (ヴォン。 と独特な音を立て兜の中のモノアイに赤い光が点り、ヴァイキングを模したゴーレムが地面から浮遊する) 見た目からして普通の攻撃ではないと思ったが・・・・かわす! (なんとも不可思議な動きと攻撃方法に少々焦りつつも回避と同時に攻撃の命令を。 避けれるといいなぁ 【判定】) [Thu 13 Nov 2008 01:31:51]
◆静馬 爛花@GTG > ―――〜あれ? 何だかイメージと違うわね。 もっとキレイキレイしてそうなのに。 趣味ですか? 戦略でそうなったのかな? ―――〜まァいいわ! ( 実は背後からして全て一撃で終わると勘違いしていたのはさておき。 初戦から見事なまでの両極端。 お話は後にして、こちらもゴーレムの背面に指輪を押し当てる! ) いくわよ夜の女王! 世界に死と破壊をッ! ( こういうの恥ずかしげもなく言えるのは子どもの特権か。 そこまで子どもでもないはずなのだけど、大袈裟なことを高らかに叫び、ゴーレムがそれに呼応した。 ピヒュァー―――! 胴体を縦に二つに裂くような送風機が回り出し、笑みの形に歪んで顔全体を覆う口から風を切る音がする。 放り出されたゴーレムがその口に横笛をあてがうのと、スパイクが石畳を削る… もとい、石畳にパテで作ったスパイクが削られるのは同時。 長さにばらつきのあるスパイクで走りながら上下に跳ねる人形は吊るされた鈴を鳴らしつつ、明らかに無駄な労力を割いて器用に笛を吹きはじめた。 ハイテンポなメロディーは、魔術の媒体にもなっているらしい。 ヴァイキングの周囲を駆け回り接触していないのに、その周囲で何かが破裂するような音がした。 精度は悪いが数は多い衝撃波がでたらめに襲い掛かる! 【判定】 ) [Thu 13 Nov 2008 01:24:28]
◆氷桜@GTG > (抱えられたゴーレムの容姿になんだか薄ら寒い物を覚えるも、肩に下げていた包みを降ろし、封を解く。 持ちやすいように巻かれた包帯のような帯状の紐を解くと、体操座りをしたゴーレムが姿を見せる) (少々猫背で痩せた体躯に北欧のヴァイキングが身に付ける鎧兜を機械的にしたもとの、袴のような脚部装甲、そして切っ先を上にして背負われたヴァイキングソード。 見た目だけなら格好いいが、攻撃面がからっきしだったり) ああ。 随分と気が早いな、まあ話は終わってからでもいいか (元気のよい貴女のご様子に苦笑しつつ、ゴーレムの背に指輪を押し当てる。 主に戦績報告のための名前とか 【攻撃力1/防御力9/耐久力2】 何でしょうねこの両極端) [Thu 13 Nov 2008 01:05:03]
◆静馬 爛花@GTG > ( 四つ又のトンガリ帽子にギザギザマント。 鈴を吊るした衣装を纏う人形には、顔が無い。 顔があるべき場所をごっそり抉るように大口が空洞を空けていて、その縁は真っ赤な唇が笑みの形で覆っていた。 異様に長い腕と、骨をむき出しにしたような精巧な関節を持つ大きな手。 脚はなく、代わりに長さにばらつきのあるスパイクに覆われた車輪がついている。 ―――腕章はトキノミヤコの装束っぽい胸元に差し込んでいた。 袖が邪魔で腕には巻けなかったから。 先に声をかけられて、それを指す。 指には同じ指輪をしてる。 ) 〜あら! ええ、そうよ。 あなたもですね。 あぶれちゃってどうしようかと思っていたの。 それじゃあ早速、ヤりましょうか。 ( 奇遇ですねと微笑んで――― すぐに殺る気まんまんの危険な笑みを浮かべて人形を抱えなおした。 早速、指輪を押し当てようとしている。 実は待ちが長かったお兄さんを気遣うわけでもなく、遊びたくてうずうずしていた子どもは挨拶とか抜きらしい! おまけに大抵の相手と一撃で決着がつく親切設計? ゴーレムの能力は 【攻撃力10/防御力1/耐久力1】 だ。 ) [Thu 13 Nov 2008 00:55:08]
◆氷桜@GTG > (時折りコートのポケットや襟元から子猫が顔を覗かせながら通りを歩く男。 貴女の姿認めれば) ん? 失礼だが、大会の参加者だろうか? (そういって、左腕につけた腕章と指輪を見せようと。 ゴーレムは体操座りの状態で肩に下げた包みの中に) [Thu 13 Nov 2008 00:44:12]
◆静馬 爛花@GTG > ( 全長50cmのゴーレムはちょっと重たくて、やっぱりぬいぐるみか何かにしておけば良かったと後悔しきり。 開会式後にこれぞという相手を探し始めたら見事にあぶれてしまって、芸能横丁が似合いそうな衣装を羽織で覆った少女はのろのろと通りを歩いている。 メンテナンス自由なのだから、よほどの圧勝でもなければ誰も連戦などしてくれないという話。 姉からもらった贈り物のお返しを物色するついで、見かける青年は腕章していたり、人形が置いてあったりするのだろうか。 ) [Thu 13 Nov 2008 00:39:54]
お知らせ > 静馬 爛花@GTGさんが来ました。 『( いかにも参加者っぽい人形抱える、ファンタジー和装の少女。 )』 [Thu 13 Nov 2008 00:35:32]
◆氷桜@GTG > (しかし、幾ら大会の期間が長いといっても、こうして出歩いている時間を無駄にするのは何か釈然としない) まあ歩いていればそのうち見つかるだろう (ポジティブな方向へと思考を傾け、一先ずカフェの支払いを済ませる) この時間ならまだ一通りも絶えはしないだろうし、師匠の店の辺りまで歩いてみるか (店を出て、軽く伸びをしながらそんなことを。 丁度商業地区の中心を横断するコースとなるが、普段日課である散歩ぐらいしか運動をしない男にはいい運動となるだろう。 体力云々は大会の趣旨に全く関係ないのだが) [Wed 12 Nov 2008 23:43:02]
◆氷桜@GTG > (〜数分後〜) (そこには元気にお茶を啜る男の姿が。 もう二度と当ても無く探し回ったりしないよ) ・・・・行き成り壁に当たったな (カップを置き、重い溜息を吐く。 今度からどこかで相手を募ってから行動しようと、深く心に誓った) [Wed 12 Nov 2008 23:30:11]
◆氷桜@GTG > (まあ先程の開会式のことなのだが) 一瞬本当に失格なのかと思ったぞ (即座に訂正はされたが何事かと焦ってしまったのは公然の秘密。 参加者の証明である腕章をつけ、ゴーレムを入れた包みを抱え通りを歩く) さて、先ずは参加者を探さねばな・・・・会場に居たのが殆ど職員と野次馬というのは如何なんだ? (先程の開会式の様子を再び思い出し、幸先に不安を覚えたり) [Wed 12 Nov 2008 23:16:54]
お知らせ > 氷桜@GTGさんが入室されました。 『(酷い物をみた気がする)』 [Wed 12 Nov 2008 23:12:55]
お知らせ > イェルク@捕獲さんが退室されました。 『( センセイが迎えにくるまで、ごめんなさいってわんわん泣いた )』 [Wed 12 Nov 2008 22:42:16]
◆イェルク@捕獲 > ( 目を瞑りながら思い切り振りかぶったせいか、聞こえてきたのは ぽふ。 という柔らかな音と手ごたえではなくて )( かしゃーん ) … え、 ( なにいまのおと。 ) ( 思いながら恐る恐る見上げれば、ぱらぱらと硝子屑が石畳に落ちる。 ) ―――― ( ショーウィンドウは無事。 )( じゃぁ何かって、それは虫取り網の縁で思い切り叩いてしまった、 ) か、 かか かぶとむし、 さ、 ( へたりこんで、両手で掬い上げようとした。 )( え。 あれ。 うそ。 だってさっきまで、 動いて、 …、 ) [Wed 12 Nov 2008 22:37:02]
◆イェルク@捕獲 > ( ふと、目が留まるのは2、3メートル先の楽器店のウィンドウ。その一点 ) あ …… ! …、 ( いた! って。 おっきな声が出ちゃいそうになって、慌てて左手で口をぱふって押さえた。 だめだめ。 驚かしたらきっと逃げちゃう。 ) ……、 ( だからゆっくり、慎重に。かぶとむしさんから目を離さないようにしながら、近づいて――― ) え いっ。 【判定】 [Wed 12 Nov 2008 22:28:40]
◆イェルク@捕獲 > かぶと むし さーん っ。 ( こっそり。 呼びかけてみるけれども、当然ながら返る声はない。 子どもが意味無く虫や動物を呼んで探し回る、そんな感じ。 ) ど こーっ? ( いたら返事、してくれたらいいんだけど。逃走中なんだから、もし喋れたとしても答えてはくれないかな。 ) んー…… ( ずっと網持ち上げてるの、ちょっと疲れちゃった。 はっふり息をついて、手を下ろし。 ) …、 ( 硝子を食べる、んだから。 と思って、ショーウィンドゥの傍を歩きながら通りが朧に映りこむ硝子窓を目を皿のようにして見つめ ) 【判定】 [Wed 12 Nov 2008 22:20:15]
◆イェルク@捕獲 > ( 大通りの賑やかさからは一つ二つ筋を違えたこの場所は、もうこの時間は閉まっていたりあるいは店じまいの最中だったりするところが多い。 もしくは今から開くところだとか。 店主がいる時が開店時間だったりする店とか。 少々わかりにくいが、でも一つ一つのお店に色んな特色があって面白い。看板とかも違いがあって、興味をそそられたり感心したり。 行きなれた道のハズなのに、たまにあれ、こんな店あったっけ?なんて思う事も少なくない。 )( あとは、人通りが少ないから石畳の道を人波に流されずてくてく歩いていけるのが嬉しかったりして。 虫取り網をふらふら動かしながら、周りをきょろきょろ見回し ) [Wed 12 Nov 2008 22:06:22]
◆イェルク@捕獲 > ( 籠を肩に掛けて。 虫取り網の柄を両手で握り締めて ) が、がんばるー ぞー… っ。 ( とか言いつつもちょっぴり腰が引けている。る。 )( 私の住み込み先、師匠(センセイ)の工房がある通り。周りも服屋サンとかよりは専門職のヒトのお店が多い。そんなところ ) [Wed 12 Nov 2008 21:54:15]
お知らせ > イェルクさんが来ました。 『 よ ぉ しっ。 』 [Wed 12 Nov 2008 21:44:47]
お知らせ > アリスさんが退室されました。 『(商業地区にワーだかキャーだか沢山の悲鳴が響いた)』 [Mon 10 Nov 2008 01:50:29]
◆アリス > 其は虹彩、儀式装填っ!! ( ぱんっ、と乾いた炸裂音と共に銅を介して回路に魔力が流れ込む。 真っ暗だった建物に一斉に灯りが灯り、いっきに大通りが明るくなった。 わー、と大きな歓声が下から聞こえてくるけどなんか恥ずかしくて下を向けない。 ) っていうか。 ( この姿勢、おなかキツイ――――――。 ) [Mon 10 Nov 2008 01:46:18]
◆アリス > 魔術師エインズワースの名に於いて、盟約を果たさん…… ( グリップからゆるくカーブを描くロッドの先端を、魔術回路の真ん中に設置された窪みに突き立てる。 身体からロッドを通してエネルギーが流れ込む、静電気みたいな感触の後、建物の壁の中に張り巡らされた複雑な魔術回路に一瞬光が奔る。 ) 根幹に刻まれし祀陣の深き淵より出でよ精霊――――― [Mon 10 Nov 2008 01:34:01]
◆アリス > ( エインズワース式魔術機械のエネルギー源は「銅」。 どういう理屈かわからないけど、お爺ちゃん―――カーティス・ニュートン・エインズワースが何処かから持ち込んだエインズワース家だけの技術だ。 「カートリッジ」は流用が利き易いように円筒形の手のひらサイズに統一されていて、うちで扱っている魔術回路入りの道具は皆それで動いている。 街の外套の一部とか、半自動で動く道具なんかはだいたいそう。 ちょっとお高いからお客さんも限られちゃうんだけど。 さて、そんな蘊蓄は良いとして――――こびりついた銅のかすを手袋でこすり落として、新しいカートリッジを差し込む。 しっかりロックして、回路の状態も確かめて、と。 ここまでなら別にうちのスタッフじゃなくても出来るんだけど、ここからが本番だ。 腰に下げた呪唱機―――「ブラスター」ってお爺ちゃんが呼んだ万能ロッドを右手に握る。 私の機械魔術はこのブラスターを媒介にして、あらかじめ描かれた回路を利用しないと全く扱えない、のだー。 ) [Mon 10 Nov 2008 01:13:44]
◆アリス > ( 右足の膝裏を一番上の段に引っ掛けて、左足の足首前面を二段目に引っ掛けてバランスを支える感。 あと、お腹のちから。 カロリー消費。 ) いけるいける―――まだ大丈夫かな。 ( 最初の準備詠唱から少し経っちゃったけど、呪唱機(ブラスター)は準備状態を維持している。 急がなきゃ。 反り返るようにしてお腹に力を入れた状態で、屋根の傘の裏にある蓋を開く。 多分前の交換から一度も開けてないだろうから、結構固かった。 ぐしぐしと抉じ開ける間、梯子が小刻みに揺れている。 ぱこ、と軽い音がして蓋が開くと、中からなんかへんなもの(埃かなんかの塊)がぼろっと顔に落ちてきて眼を瞑って手で払う。 燃料カートリッジの「銅」は残りカスしか残っていなかった。 ツナギのポケットをまさぐって換えの燃料を取り出す。 ) [Mon 10 Nov 2008 01:04:24]
◆アリス > ( がんばれー、とか危ないよー、とか下から聞こえるのがかえってなんか、こう。 そんな注目されるような面白い事してるわけでもなく。 ) あ、あのーっ。 大丈夫でーす! なんでもありませーん! ( とりあえず手を振って返事を返したら「がんばれー」が増えた。 早く終わらせないと収拾付かなさそう。 ) …えーっと。 こー、こうして――――。 ( 片手と両足でとっていたバランスを変えて、両手を伸ばしてみる。 …かするようになった程度であんまり変わらない。 困った、詠唱準備終わっちゃったのに。 ) …よしっ。 ( 今度は梯子の一番上の段に膝をひっかけるようにして、こー、仰向けっぽく仰け反って思いっきり身体を伸ばした。 あ、いけそう。 ) [Mon 10 Nov 2008 00:54:01]
◆アリス > ( で、何してるかって、この照明、お爺ちゃんが作ったエインズワース工房式のものみたいで。 丈夫で長持ち、が自慢の機構士工房だけど、燃料は燃料。 ゆっくりでも確実に消耗はするってもので。 そのタイミングが孫の私に回ってきたって話。 まぁ、交換くらいなら出来るかなって来てみたんだけど。 ) たかっ…高い―――のは、まだ、しもっ…なんであんな所に回路盤があるのー。 ( 梯子の高さギリギリ+私の腕の長さで届くか届かないかの位置、しかも壁から傘に向けてオーバーハングする位置に燃料と魔術回路を仕込んだ蓋がある。 なにこれ、ちょっと無理。丁度無理。 あと2p無理。 わなわなとふるえる指先の向こうでお爺ちゃんが指さして笑ってる顔が浮かんだ。 ) [Mon 10 Nov 2008 00:44:33]
◆アリス > Preparation completion. Standingby. ( 梯子を使ってよじ登った先は、なんだってこんな所に仕込んじゃったのかっていう高い高い屋根の傘の裏側。 なんだかよくわからないけど、お金持ちの人が建てたお屋敷みたいな喫茶店で、何件分かの敷地を使って贅沢に建てられていた。 執事喫茶、っていうんだって。 その屋根の真ん中辺り。 長期の交換が不要な魔術照明を仕込んだ所に私ことアリス・アンジェリカ・エインズワースは居るわけで。 高さはどれくらいだろ。 3階建の屋根の傘だし、この建物天井高そうだし、下を見下ろすといっぱい人が居て空を見上げてるし。 あれ、違う、なんかみんなコッチミテル。 わー。 ) [Mon 10 Nov 2008 00:38:41]
お知らせ > アリスさんが来ました。 『Safety check. The circuit is excellent.』 [Mon 10 Nov 2008 00:29:16]
お知らせ > 菜奈佳さんが退室されました。 『(再び商いに戻る。未だ鼻に残る梅花の香を楽しみながら)』 [Sun 9 Nov 2008 23:39:12]
◆菜奈佳 > そなたも、寝冷えなどせぬようにな。春眠暁を覚えずとはゆうが、実のところ、寝ておる間に感じる時間と、起きておる間に感じる時間は等しいようじゃ。 ( 寝ていても起きていても、時間は変わらず過ぎてゆく。なればこそ、そこに楽しみを見出せれば幸せではないか、と。 ) それはよい。もっとも、我はそなたの顔よりは、ほのかに香る梅花のほうを記憶に残し置くとしようか。 ( 差し出された駄賃をみるや、ついと目を細め。――指定した金額以上に駄賃をせびることなどもちろんないが。これも相手の気持ちと思えば、ありがたく頂戴することにした。 ) うむ。道中、気をつけてな。またいずれ、気があればまみえようぞ。 ( こちらも小さく手を振り、相手を見送って。 ) [Sun 9 Nov 2008 23:38:41]
お知らせ > 紅梅さんが帰りました。 『( 帰ったら湯に浸かろォ。 アナタの言いつけどォりに )』 [Sun 9 Nov 2008 23:34:26]
◆紅梅 > そォ だねェ、 ぼんやり庭や川辺を眺めているだけで、何時の間にやら日が落ちる事もある しィ... ( 今頃は少々寒さ辛いが。其れでも落葉や其れが川面を彩る様、雲の動き或いは動物など、見飽きない。 アナタの視線に気づけば、ゆったりと微笑もォ。眠そうなのも満足の証、それだけ心地良かったという事。 ) あぁ、俺もそォかなァ…でも大丈夫、アナタの事は次まで覚えていられそォ。 ふふ、ソレは構わないよォ、むしろ―― 上乗せしたい、 くらィ。 ( そォ言ってもう千エン差し出して 如何、と首を傾げよォ。 こォいう風にしかキモチを現せないのは歯がゆいけれども。受け取っていただければ幸い。アナタも寒い中だろうに ) ( しばしアナタの反応と所作を待ち、 ) ……ン。 ありがとォ。 ( …差し出された紙、恭しく両の手で受けとろゥ。 ) …俺は、紅梅。 また機会があればよろしくねェ … ? ( では、と。 軽く会釈をすれば、小さく手を振り去ろォ か ) [Sun 9 Nov 2008 23:30:34]
◆菜奈佳 > うむ。季節によって移り変わる色がある。味がある。香りがある。それらを五感、五臓六腑であじわうたるや、人が生きたる喜びよ。 ( 両手を揉み終えた菜奈佳は、手を袖の中に引っ込めて、改めてあいての顔をみた。気が抜けたのだろう。若干眠たそうに、けれど、確かに満足してくれたとわかる顔。 ) いやいや、人の顔をなかなか覚えられぬがゆえ、な。――ありがたい言葉ではあるが、ゆうても駄賃はまけられぬぞぇ。ほっほっほっ。 ( 袖で口元を隠すようにして、冗談めかして笑う。毎回異なる客との、ひと時を味わうかのように。 ) おや、これは珍しい申し出じゃな。 ( ふむ、と少し考えると、しばらく待ってもらうよう相手に伝える。懐から紙とペンを取り出すと、さらさらと流れるような字を書いた。己の住所、そして菜奈佳“ななか”という名前をつづって。 ) これをもってゆきなされ。お客人。今はこのような場ゆえ、長時間のあん摩はできぬが。床のある場所ならば、足、背中、肩から首にいたるまで、ゆるりと堪能していただけよう。 ( そういって、紙を相手に差し出した。 ) [Sun 9 Nov 2008 23:18:25]
◆紅梅 > あァ、 ( そォ、か ) …いいねェ そォいうの。 ( 囲む相手も囲炉裏も無いものだから。しみじみ、羨ましそうに。皆で鍋をつつく なんて、した事が無い。単純な温度以外の、温かさがあるのだろォ。 ) 柿。美味しいよねェ、今年は干し柿が上手く出来た しィ… ( 瞼がねぶたげに上下するのは、気が抜けて眠気をもよおしたせェか。 それでも興味深そォに、視線は四つの手へと落ちた侭 ) ふふ、それだけ懸命に仕事に励んでるって事かなァ... ? ( 手足の記憶。自身で言えば相手の好みの香を覚えるよォなものか。 …アナタは何処か、精錬された香を纏っているよォにも思える。嗅覚というよりは感覚的な ) … そォ? 俺は、アナタの方が好いなァ... ( 確かに、何かあれば邸の者には医師か薬師を呼ばれてしまうのだろォけれ ど、 ) … ン、 ( アナタの手が離れて、思わず己の手を軽く動かしじ、と見つめた。 感覚のおぼつかなかった指先は、今は意のままに動く。少し前とは全然違う温かさに、思わず口元も綻ぼォ ) …凄いなァ、 ダルいのも無くなったよォ、ありがとゥ…… ねェ、アナタの連絡先 聞いては駄目... ? ( 下心では、無く。 邸の者に医師を呼ばれてしまうより、貴女を呼んでも良いだろォか と ) [Sun 9 Nov 2008 23:06:59]
◆菜奈佳 > ほっほっ、さぁて? 囲炉裏を囲む季節になったがゆえ、それよりは、鍋物に引かれるやもしれぬのぅ。みかんに合うは、やはり雪の白化粧よ。今は家に帰れば、柿をほおばっておる。 ( 他愛ない世間話。それを重ねていくことで、客も自然と緊張がほぐれていく。そこに自分の気を流し込めば、短時間でも効力は存分に高まるのである。全ては相手のため。 ) それでも、見慣れた顔ばかりというのもおつなものじゃて。我など、客の顔よりも、手足の具合のほうが、よう頭に残っておるわ。 ( マッサージをしながら語る。あくまでも己の役目は、疲れたり痛みを抱える人たちの、一時の休息の場。ゆえに深くを聞かず、多くを問わず、駄賃をもらって客を送り出す。そうして、幾人もの客に、満足を手渡してきた。 ) それでも、こんな小さなあん摩よりも、魔法を中心とした信頼ある病院を選ぶものが多い。それが人の道理というものよ。 ( そうこうしている間に、マッサージも終わった。指先から手のひら、手首に至るまで、丹念に揉み込んだから、しばらくは温かいだろう。 ) これでよし。家までは十分持つじゃろう。湯にでも浸かって、暖かくするとよい。 [Sun 9 Nov 2008 22:50:46]
◆紅梅 > ... ふふ、そろそろ柑子とか食べたく、なるゥ… ? ( のかなァ、って。同郷ならば。 柑子。蜜柑。まだ柿も美味しいけれど。干し柿とかも好き。 ) ン、気をつけるねェ ( 温石や火鉢を出し始めるべきだろうか。後者はまだとしても前者はそろそろ就寝時には恋しい ) うン、お願いします ( 力を抜いてぼんやりと自分の手、アナタの動作を見つめていよォ。 触れる手の温かさがアナタから移った熱だけではない事に気づけば、少しばかり不思議そうに瞬きを ) そゥそォ。 ン、いやァ… 堅苦しい、見慣れた顔ばかりで。 幅広い、といえばアナタの方だと思うけれどォ……? ( 按摩をと乞う者は多そうだ。 優しく丁寧な動きは心地よく、意識しないでも自然に手や肩の力が抜けてくる ) [Sun 9 Nov 2008 22:37:36]
◆菜奈佳 > ――で、あればこちらも喜ばしいの。これはこれは、お心遣い痛み入る。そちらも、風邪など引かぬようにな。 ( くつくつと笑って、相手の気遣いに感謝を示す。飴は仕事が終わってから、ゆっくりといただこう。そうして話をする間にも、両手で差し出された相手の手をやわらかく包み込む。触れてみると、なるほど寒さで冷たくなってはいるが、とてもきめ細かい肌をしている。 ) むぅ――確かに寒さにやられてるようじゃな。指先など氷のようじゃ。では始めるとしよう。しばし、楽にしておると良い。 ( まずは気を用い、両手からゆっくり放出する。相手の手を温めるように、指先にふれながら、手ぜんたいで撫でるようにマッサージを行っていく。 ) 宗教関係か――なるほど、祈りや儀式に香をもちいるのであろうかの。それはそれは、幅広い客を相手にしておるようで。 ( よくわからないが、言われてなんとなく察する。この手の相手は、顔も広かろうと。 ) [Sun 9 Nov 2008 22:24:39]
◆紅梅 > ( 俺としてはアナタの身に纏ォ、藍の深みも好きだけれ ど。 俺には似合わぬからより一層ゥ。 だからちらと服に目がいくのは見下しでも色目でも無くアナタの趣味の良さを思ォて ) …同郷、かなァ ? … 喉、痛めないよォにねェ... 折角良い声をしているのだから。 ( 飴玉を添えたはそォいう意図から。 ) うゥン 大丈夫気にしない、から。 ( 緩く首を振り、促された座席に腰を下ろそォ か。 気になるのなら始めから頼んだりはしない。むしろ嫌いではない、しィ? アナタの促しに従い、手を差し出して力を抜き ) ... ン。 お願いする、ねェ …… 知識があるって程ではないけど。どォかなァ、俺の客は宗教関係が目立つかもねェ… スートリア、とか [Sun 9 Nov 2008 22:15:19]
◆菜奈佳 > おや――そのように呼ばれるのは、ミヤコから流れて久しいのぅ。 ( 足を止めた客人の言葉に、やんわりと笑う。白い着物と袴姿、黒い髪。服装や雰囲気を見れば同郷か。ただし、あちらは立派な羽織を身に着け、麗美な風を漂わせる。かすかに香ってくる、梅花のそれを伴って。 ) いかにも、トキノミヤコの言葉で言えばあん摩じゃな。 ( 相手の注文を聞けば、二つ返事で頷いた。代金と飴玉を受け取ると、己と向かい合う形で置かれた箱椅子に、着席を促す。 ) さて、お若いの。ちとみすぼらしいものばかりですまぬが我慢していただけるかの? ――ふむ、今宵はいっそう冷え込むでな。無理もない。では、手を見せていただこうか。 ( 自分も椅子に座ると、どれどれ、と相手の手を確かめるように。 ) ほう、香とな? お客人、香の知識がおありか。トキノミヤコの香りは、ヴェイトスでも好まれると聞いたが、いかがか。 ( そんな他愛のない世間話もはじまって。 ) [Sun 9 Nov 2008 22:01:53]
◆紅梅 > …… 按摩 サン? ( 足を止めたは、アナタと同じく和装の。 首を傾げて立て札を見やり、其れからアナタへと。視線が移ろォ ) …手がねェ、 もォ冷え切ってしまっ て。 ( 足先も、そォだけど。手の方が気にかかる ) 今日ォはずっと香を作っていたからダルイしィ... お願いできる、かなァ…… ? ( 如何、と微笑んで小首を傾げ。袖を探っていた手、アナタへと伸ばそォ か。 差し出した握りこぶしの中には二千エンと飴玉三つ ) [Sun 9 Nov 2008 21:47:53]
お知らせ > 紅梅さんが入室されました。 『――― へェ、 』 [Sun 9 Nov 2008 21:39:00]
◆菜奈佳 > ( 立派な看板も敷地もない。他の店と違い、こちらは立て札と椅子代わりの木箱がふたつ。店と店の隙間を間借りして、そこでマッサージを営む。日によって取れる場所も違うものだから、後は声が命である。人の身をまとう以上、寒さに強いわけでもない。――が、腹から声を出している間は、まだなんとかやっていける。さて、さて。この寒空の下、少しの間とはいえ、手足を寒気に晒してくれる人が、どれだけいることか。それだけが不安の種である。 ) 手もみ、足もみ、寒さで弱ったからだに、ひと時をぬくもりを、とな。さぁさぁ、誰でもかまわぬ。一度お立会いあれ。 [Sun 9 Nov 2008 21:37:05]
◆菜奈佳 > ( 日に日に寒さは強まるが、それにも負けず、商いの場には活気がある。冬物の服、冬の食べ物、薪などの燃料も売れ行き好調のようだった。人々が行きかう。家族連れであったり、恋人を伴ったり、一人気侭にだったり。皆寒いのだろう、手袋やマフラーで身を固めている。 ) さぁさぁ、この寒さの中、体が重くてお困りの者はおらぬかぇ。冷え性に悩まされる女子はおらぬかぇ? どなたでも、ひと時2000エンじゃ。 ( カラカラとした気持ちのよい笑い声とともに、手を叩き、客を呼ぶ。寒さもなんのその。トキノミヤコ風の衣装をまとい、行きかう人々に声をかける。 ) [Sun 9 Nov 2008 21:24:45]
お知らせ > 菜奈佳さんが来ました。 『(今日も今日とて、街は賑わう)』 [Sun 9 Nov 2008 21:19:12]
お知らせ > ソフィア@G作成。さんが退室されました。 [Sun 9 Nov 2008 03:08:18]
◆ソフィア@G作成。 > 後は組み上げて・・・・・・・ああいけない。 (結局素体の余剰部品では作れなかった、体の追加部分を買っていかないといけない。設計思想が思想なだけに大きくなってしまって、単純構造でもお金が掛かっている感。) なんだかもう少し色々仕込めそうなんですけどね・・・ジョイントだけ作っておいて、後で付け足してみますか・・・ どうせ中身はアレですし。(袋の中に入ってる仕掛けの数も、予備を考えて手足分より多いことだし。 色々錬る→くすりと笑うのちょっと危ないオーラだしつつ目的の店に向かおうか。 買いたい物が決まってると、大体何所に売ってるかは判るものだ。 後はまっすぐに。) [Sun 9 Nov 2008 03:07:38]
◆ソフィア@G作成。 > (手を突っ込んで一個摘み出せば、扉開閉用の金具を単純で頑強にしたような金属細工。 両手の指でぐいとやって開閉する程度の硬いものだ。 同じものがいくつかと、固定用の釘が袋に入っているのでずっしりと重い。工具より重いもの持ったことないけど。) 手足は不要と思ってましたけど、考えてみれば何が何だか判らなくなっちゃいますよね―― 飾り程度なら・・・・コレでなんとかなりますし。(袋に戻して、形状と作業過程をふと想像して頷きこくり。 本来こういうものはゴーレムには不要なのだが、間接なしより機械的に間接を設えて遣った方が良く動く気がするのだ。経験則でこぉ。) [Sun 9 Nov 2008 02:56:50]
◆ソフィア@G作成。 > (自然と、金具の類――間接に用いる留め具や蝶番を扱うお店とは結構な率で顔見知りである。 その他にも粘土や建材(ボディ用だ。)、儀式用の嗜好品・・・香だの蝋燭だの等の需要が此処で満たされ、たまには食事もとる。 勝手知ったる街だから、興味のままにふらふらしつつも買い物は無駄なく適切で後悔するような衝動買いが少ないのだ。) ……コレだけ仕入れれば・・・・流石に小さいと少なくて済みますね。(既に手持ちの袋の中には、なにやら金属製の音がじゃらじゃらしている。) [Sun 9 Nov 2008 02:44:47]
◆ソフィア@G作成。 > (いくら大会用といっても、全ての装備・部品が支給されるわけでも無かったりして。 明らかに趣味全開の変わった装飾を施したいとか、ちょっとギミックを組み込みたいとかそういう場合はギルド外に頼る事になる―― セラにも変わった技能の持ち主は多いが、外注の方が効率的だってのも長年のゴーレム製作経験で知ってるのだ。 ソフィア先生の調達しーけんすは主に商店街を漁り、ダメならギルド区に戻って別ギルドに注文に行く事が多い。) [Sun 9 Nov 2008 02:39:50]
お知らせ > ソフィア@G作成。さんが来ました。 『かいもの中。』 [Sun 9 Nov 2008 02:37:33]
お知らせ > 静馬 爛花さんが帰りました。 『( 心配しつつも、気にしてもらえて上機嫌には違いない。 足取りも軽く――― )』 [Sat 8 Nov 2008 01:41:28]
◆静馬 爛花 > ( これというのが目に留まらないまま、店はどんどん過ぎていく。 不意打ちだったし、急ぎはしないからいいけれど。 そんなに値が張らず気の利いたものをと思うとなかなか… そういえば、羽織りって高くなかっただろうか。 ぴんきりかな。 ) ( ―――あやまられて、撫でられて、きょとんとして。 二人羽織りするみたいにじゃれついておいたけど、嬉しさ半分、そんな姉のことを危ういと思う節もある。 気にして欲しくなかったら拗ねてみせたりしないから、ある意味狙い通りとはいえ。 もっと自分を大切にしてもいいのにと、身勝手なことを考えてしまう。 姉に言わせれば、自分を大切にして欲求に従うのだということになるのかもしれない。 でも、お遊びに付き合わなかったのをそんなに気にするのはどうだろう。 逆に遊んでいないで鍛練に行こうと言われてもおかしくないところ。 私のために冒険の頻度を増やしてみようかと言ったかなめを他所に、新しい遊び見つけてすっかり夢中になってしまった。 話が違うと拗ねるのは、かなめだっていいはずだ。 ) [Sat 8 Nov 2008 01:39:13]
◆静馬 爛花 > ( そういう不器用な気遣いが、好きだ。 なんだか居ても立ってもいられなくなって、とにかく何か!と思って動いてしまうような。 そんなの勝手な想像かもしれないけれど、だってそうでもなければ他人行儀な気がする。 誕生日なら二人でするのが筋だし、ハロウィンに贈り物をするものかどうかは知らない、クリスマスには早い。 姉妹で、遊びに付き合えないお詫びに贈り物? 私だって、かなめの鍛練に全然付き合ってないじゃない。 ) ―――〜しかえしー… もといおかえし。 どうしようかなー ( むしろ鍛練の方こそ、冒険するつもりなら本当に付き合うべきなのはさておき。 歌うように口ずさんで、品定め。 同じく羽織でもいいのだけれど、持っていないわけではないと思うと、それではつまらないような気がした。 ) [Sat 8 Nov 2008 01:13:43]
◆静馬 爛花 > ( どうして、と考えておきながら、おおよその見当はついていた。 たぶん間違っていないという確信もある。 ―――つまり、一緒に遊べなくてごめんねということ。 【セラ】の催しで自作の人形同士を戦わせるというのがあって、それにエントリーしなかったことを気にしているのだと思う。 …で、どうして贈り物になるのよと、そこは本当によく分からないのだけども。 かなめにはそういう不思議ちゃんなところがあって、そうしなければ気が済まなかった… なぜそうなるのかというところは、本人もはっきりとした形で意識していないのかもしれない。 きっと、これから寒くなるからとか、そんな感じで。 ) ―――〜お財布一つなのに。 ( くくっと、楽しげに肩を揺らした。 ) [Sat 8 Nov 2008 00:37:22]
◆静馬 爛花 > ( それこそ売るほど持っていた和服に惜し気もなく手を加えて作った衣装兼普段着は、言ってみれば丈を詰めた十二単。 薄手の布地を襞状になるよう重ねて、同系色のグラデーションにしている。 何となく決まっている姉の蒼と、妹の赤。 甚三紅はいいあんばいに馴染むのだけど、でも、上着がないわけではないのにどうして贈られたのだろうと首を傾げてしまった。 ) ( ちらちらと店を覗きながら、やはりいくらか派手には違いない少女が商業地区を流していく。 一見堅気ではなさそうだけど、幼さの残る容貌には遊んで身を持ち崩しているような雰囲気もない。 長い黒髪にゆるくウェーブをかけて、そんな格好をしているのははたから見れば、両親の趣味か、芸をしているか、何にせよまだ子どもの出で立ちとしてはいささかアンバランス。 とりあえずトレジャーハンターなどとは無縁そうに見える。 ) [Sat 8 Nov 2008 00:17:36]
◆静馬 爛花 > ( ―――なぜか双子の姉からもらうことになった甚三紅の羽織を着て、冷え込みの増した通りを歩く。 芸能横丁で演奏する時も、普段も、変わらないファンタジー和装はそのかぶいた雰囲気で浮いてしまうことが多々あるのだけれど、羽織りのおかげでいくらかは真っ当になっていた。 ) [Fri 7 Nov 2008 23:47:39]
お知らせ > 静馬 爛花さんが入室されました。 『( ぬくい。 )』 [Fri 7 Nov 2008 23:43:10]
お知らせ > 静馬 要さんが退室されました。 『ごめんなさい、爛花。(姉はそういって妹の頭を、撫でるだろう。クリスマスはやれるといいな)』 [Thu 6 Nov 2008 00:39:35]
◆静馬 要 > (帰ったら。恐らく眠っているであろう妹の枕元に、そっと贈り物をするのだ。 「明日から鍛錬は控えます」と、一言添えて。) [Thu 6 Nov 2008 00:38:56]
◆静馬 要 > ( 紅でもなく、桃色に限りなく近そうで異なる―――甚三紅の、羽織。 ) (思わず、ほろりと、笑みが滲んだ。) (これを着たら、きっと似合うだろうし、寒さにも強いだろう。―――着ている片割れを思い浮かべたら、綻んで綻んで仕方なくて。確りと意識はあるから、綻んでしまう自分が恥ずかしくて、頬を片手でぱちっと軽く叩いた。―――深呼吸して、その商品を手に取って) すみません、こちら。いただきます。( 差し出したのは、その金額と、商品。) [Thu 6 Nov 2008 00:37:57]
◆静馬 要 > ( 選ぶのは、あまり得意ではないほう。愛情表現も、彼女だから伝わってる―――と、思いたい。素直じゃないわけではないけれど、こうやって物事に打ち込むとなかなか会話しなかったりする辺りは、自分の悪いところだ。反省点。 )( その店は、さまざまなものが売っている雑貨屋さん。 ) ( ――― どうせなら、冒険していても、演奏していても、使えるものがいいかしら。 ……あったかいもの。 )( そんな風に、心の中で呟きながら品物を見る黒はくるくるきょろきょろ動いては、迷う仕草。眉を寄せて、溜息をついた。 ただ、決まっているのは「暖色系」で、「いつでも身につけられる」そして「機能性がある」ということ。 そんな矢先。 ) ―――― あ。( 目に留まった、品物が。 ) [Thu 6 Nov 2008 00:29:44]
◆静馬 要 > ( 和紙、和服――― 彩り溢れるそれは、きっとあの子なら何かの役に立ててくれるだろう。 宝石?そんな高価なもの、きっと怒られてしまう。「生活費、大変なのに」と。 喜んでくれるなら、なんでもいいのだけれど。どうせなら、似合うものがいい。 ) ――― うぅ、ん。 ( 眉を寄せた。こんな姿、片割れには見せられない。きっとからかわれてしまう。 たとえ器用な表現が出来なくとも、努力は出来るはずで。 少し、片割れの手を離してしまったように思わせてしまったのなら――― わたしが、嫌。そんな我侭。) ( 山吹色も綺麗ね。……蒸栗色?なんだか、あの子には淡すぎる?――萌黄色。うーん。 浅葱よりは、浅黄。……藍染でもなく。) ――― やっぱり、暖色系? ……けれど、桃色なんて使ってくれるかしら―――。 ( どうせなら、今持っている衣服に似合うものがいい。 娘は、鞘を握る手に力を入れた。 ) ……しょうがない。( 扉へ足を運ぶ。深呼吸したら、扉を開いた――― ) [Thu 6 Nov 2008 00:25:55]
◆静馬 要 > ( ひとりで訪れるには、寂しい場所だと何時も感じるし、どちらかと言えば、私には相応しくないんじゃないかと思う場所。彩り溢れるこの場所を眺めながら歩く。鞘を今日は手に持ち歩いた、衣服は蒼いままの、双子の片割れは。透明の窓越しに、彩を見て――― ) …… 参加、しそびれちゃいましたね。 わたし。( すっかり、稽古に打ち込みすぎたと思う。ハロウィンだって、やろうと思っていたのに。気づいたら全部終わっていた。お祭りが大好きな片割れは、さぞかし拗ねているんじゃないだろうか。寂しい思いをさせてしまっていることを十分に感じるだけに、明日の稽古は休んでしまおうかとさえ考えてしまっている。 ) ――― うぅん。 ( ひとつ、唸った声が洩れる。思案顔で、窓越しににらめっこ。 プレゼントやさぷらいず?は、片割れのほうが得意だ。いつだって、どちらかといえばエンターテイナーなのは、妹のほう。 その力が、傍にいないと発揮されないのはもどかしい。 ) ―――紅、だとありきたり……? あ、でもあの子は橙も――― うぅん。困ったな…… ( 溜息交じり。こうしてもう数時間が経っている。寒空の下。何件も店を廻る少女。 ) [Thu 6 Nov 2008 00:18:34]
お知らせ > 静馬 要さんが来ました。 『(ふたりなら、ともかく)』 [Thu 6 Nov 2008 00:09:03]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 『( 戻った途端、彼に泣きついたそうです …と云う。 後日談。 )』 [Wed 5 Nov 2008 22:29:56]
◆ファーファ > ( じ――。 暫しの時を、そうして 微動だにしなかった少年はやがて。おもむろに、瞳を擦り始めました。 ) … あぅ。 ファーファの お目々 しぱしぱ、するよ ぅ … ( 如何やら本当に、瞬きすら忘れてしまっていたようです。 しぱしぱ とする感覚に思わず、瞳が潤んでしまいそうになる …も。彼のもとに戻るまでの我慢、とばかりに ぐッ、と堪えます。 そして少年は、幾分急ぎ足でその場を後にすることでしょう。 ) [Wed 5 Nov 2008 22:28:07]
◆ファーファ > ( そうして…彼のお名前マスターした少年は今。道行く方々にサンプル配布の最中でした …が。立ち並ぶお店の近くに通り掛かり …おや。その足が止まってしまいました。少年の視線の先。ぢ――、と魅入ってしまっているのは、硝子窓の向こうに陳列されている、ヌイグルミの数々です。ふわふわ、もこもこ としたそれらに釘付けとなってしまっていた視線。少年は強制的に剥がします、… 魅かれてしまう思い振りきるかのように。ぷるぷるッ、首を横に振ります …が。やはり、其方に視線向けてしまっている辺り。まったく、振りきれておりません。 ) ( 少年は、硝子窓の向こうに陳列されたそれらを凝視しております。―― 先ほどから瞬きすらしてないように見えるのは、気の所為ですか。 そんな様、は ………見方によっては、ちょっとしたホラーです。 ) [Wed 5 Nov 2008 21:41:31]
◆ファーファ > ( ――てけてけ。 ひとりの少年が、歩いております。 ) 頑張った、の…! ファーファ… いっぱい、練習したから。ダヤンのお名前、ちゃんと …書けるようになったょ …! ( …少年。彼のお名前を”いっぱい”練習したようです。それはもう! ――ダヤンさま宅の寝室兼、御自室。そのテーブルの大半を彼のお名前記した紙が埋め尽くすくらいには練習したようです。シチュエーションとしては、授業中、無意識に。想い人のお名前をノートの隅に書いてゆくうち、ノートの大半がその方のお名前でいつしか埋まってました… と云う感じに似ております。その練習用紙?――今はテーブルの上に綺麗に重ねて置いて在ります。ええ、彼のお名前記された紙が幾重にも積み重ねて置いて在るワケです。 ……… 。見方によっては、ちょっとしたホラーでしょうか。 ) [Wed 5 Nov 2008 21:33:16]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 『( てくてく )』 [Wed 5 Nov 2008 21:28:47]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『とりあえず、明日から頑張る方向で…』 [Wed 5 Nov 2008 00:23:53]
◆オリヴィア > 何でも自宅で済ませればいいのですけども…(なんか、しばらく外でとか、寮で済ませていたせいでいざ自分でやるとなると…大変と言うか気が重いというか、いざやり始めれば思い出して問題ないのだけども…でも自分ができるレパートリーも限られているとか)…とりあえず、考え事する為にカフェにいきましょう(突っ立ったまま考え事と言うのもなんですからというわけで、理由がついたなら安心してカフェへ向かおう) [Wed 5 Nov 2008 00:15:29]
◆オリヴィア > でも…お茶くらいなら…うーん、大丈夫だと思うけど…(いつも行きなれたカフェへ行こうか行くまいか…商業地区の大通りで行ったりきたりうろうろしながら考え中…)うーん、でも自分で料理を作らないといけないし…その分の出費は増えてるわけですし(家賃は取られないけど食費などは出費が増えたわけでそこらへんは考えないといけないなとか) [Tue 4 Nov 2008 23:57:04]
◆オリヴィア > (ティーセットの他にも色々食器を見て回るのもいいし、他にもまだまだ色々見て回ろうかと思うけど…)ほとんどお金がないのが辛いところ…こういう時に限って、素敵なものとかあったりするのですよね(神様の意地悪なのだろうかと思ったりするくらい、そう言うタイミングで多いもの…)食費も節約しないと…(それが一番辛かったり…もっとお金を貯めてから独立すればよかったかと思うけど、思い切ってやらないといつまでもずるずるいそうだと思ったし) [Tue 4 Nov 2008 23:53:53]
◆オリヴィア > (ともあれ、一人使用人が寝起きできるスペースとゲストルームの整備も完了。とりあえずこれで誰かをお招きしても大丈夫…)あ、そうだ…一応、紅茶などのカップなどもそれなりに揃えておかないと…(自分ひとりだけなら最低限で済むけどもそれだけじゃ味気ないし、寝起きするだけなら寮でも十分なのだしと) [Tue 4 Nov 2008 23:49:41]
◆オリヴィア > (ホワイティア居住区にある貴族の別荘を購入し、故郷から自分の家具を送ってもらったり援助してもらいーの、そして足りない家具を購入しーの…とつぎーのとはいかないけども、うん) [Tue 4 Nov 2008 23:47:36]
◆オリヴィア > どうにか、これで必要なものがそろいましたね…(今月の給料は右から左へ受け流すような形で、入ってきたものを加えて、20万を家具類購入に当てて、女の身で運ぶのは辛いので搬入までお願いしたところ) [Tue 4 Nov 2008 23:45:44]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『購入と搬入の取引を済ませて…』 [Tue 4 Nov 2008 23:43:43]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『――― ありがとう。(辞儀をして、歌を終えたときと同じように礼を言う。)』 [Tue 4 Nov 2008 23:29:16]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが帰りました。 『 ――そう言う事でしたならば是非。 ( ソレが恋愛と歌の話を聞いた男の返事であった。』 [Tue 4 Nov 2008 23:27:15]
◆ジュン=ワタヌキ > ―――歌ならば、確かに。 聞かないヤツはいませんな。 ( 成る程、と得心行ったと。 多面的な少女だが、その実は深い。 現実は歌のように優しくは無いと言われるだろうが。 ) [Tue 4 Nov 2008 23:27:13]
◆シャリネ > ―――でしょう?( くすりと、微笑む。慈しむような。 ―――酷く、人間的。だから、愛しい。 強いから好きになったわけじゃなくて。 困惑な黒に、空色は柔らかく笑んでいる。 ――ひまわりのキリバナだってきっと、悩みはあると思う。生きていれば絶対に、悩みの無いひとなんてきっといない。 )(「歌にしたい、と」 少女は、首を振った。) ―――― きっと、恐ろしいと思ってしまう。受け容れることができたとしても、何かをしたいわけじゃない。―――知ることが、あのひとをもっと、知る力になるのなら。( 空色は、まっすぐに貴方を見つめ。そして、真剣な表情を崩すように、ふわりと笑みがまた。零れ落ちて。 ) ……歌にするだけじゃなくて、其処には、音を知らない子どもたちもいるのでしょう? (音楽という魔法を、知らないひとたちが。) [Tue 4 Nov 2008 23:08:00]
◆ジュン=ワタヌキ > 女性には刺激が強いトコロですが――……。 ( 女性が、わざわざ身の危険に晒してまで何か…得られるんだろう。 この少女は、天然でも世間知らずとも違う。 一つの側面で括れば彼女を解った気分になれるのは間違いない。 だけども、この女性は――多面的な構造をしている気がする。 空色に見詰められ困惑の色が浮かぶ黒。 ) 人間的かも知れませんね、酷く人間的だ――。 動物が好きでも、優しくても剣を握る事を選ぶ…。 ( 悩みの無いヤツは、ヒマワリのキリバナ位だろうか。 釣られ、苦い笑みが口元に。 白色の栞、ソレが思い出の品なのかお気に入りなのか今一つ鈍い男には判断付かなかったが。 ) ソレが暗黒街に行きたい理由ですか―――。 ( 剣を知るために剣を握る。華奢な身体で鍛錬場までいって。 )、だとすれば危険なのは間違いないですが。 ドス黒いですよ、どんなに阿呆らしくても数人が信じてればソレが常識。 暗黒街は正にソレですが。 貴女は其処を歌にしたい、と。 [Tue 4 Nov 2008 23:00:48]
◆シャリネ > 剣戟を、聞いたの。 鍛錬所に行ったり、妖精の悪戯で、バニラの中に入った何かで一時的に男の子になっちゃったときも、その足でしっかり、傭兵ギルドを見に行った。……今の姿の私が見た景色とは、ちょっと違ってた。――― 鍛錬所で、剣を握るあのひとも見たのだけど――― (時計を見上げる。針を刻む、その秒針を、ぼんやり眺めて) ……違う顔だったな。 でも、あのひとなのね。名残とか、面影とか。人柄とか。どこか。( ―――そして。貴方の顔。我に返ったように、そちらへ向いて。 ) ……そのとき、ショックを受けたこともあったけど―――(俯き加減に、白い栞に、別れを告げて。バスケットへしまいこんで) 見ることが出来て、よかったと思ったの。 (ふわり。微笑む顔。空色は、まっすぐに貴方の顔を見て。) [Tue 4 Nov 2008 22:48:52]
◆シャリネ > 暗黒街は行ったことがないの。今度、警護してくれますか?―――危ない場所だと聞いているけれど。( まだまだ、知らないことも多い。ヴェイトスに来て、およそ2年半ほど経っていても。 興味を示した空色が、貴方の瞳を覗き込むように、問いかけた。 ) ( 特別な才かはわからなくて、けれど。―――歌で、繋げられるのなら。愛を届けられるのなら。心が少しでも、温められるなら。自分の、祖国の血縁と同じように。魔法使いになりたい。幸せの、魔法使い。ただ、一滴の。 ) ――― 全部で、ひとつ。 どれも欠けちゃいけない、生命(いのち)の音。 (ふわり、笑みが深まって。) (「憎い奴」――くすくす笑って、手の甲が、口元に。―――けれど、その笑いも暫しの間。 治まれば、やんわりと首を振った。微笑は変わらない。) 人間的だと言って? 悩んでるかもしれないけれど、そんな彼だから、私は好きになったのかもしれないって、今になって漸く気づくことが出来たの。 (愛しそうに、腕にかけたバスケットの中から、白い栞を取り出した。眺める空色は、淡く笑んで。想い、馳せるように。) ―――きっと。( 同意するような囁き。彼の言う通り、他に生き方を知らないんだと思う。…だからこそ、もっと、違うものも。 いいものだったとしても、悪いものだったとしても。 教えたくて、感じてほしくて。一緒に見たくて。そんな、わがままが、私の胸の中に。 栞を、胸にそっと、抱き寄せて。) [Tue 4 Nov 2008 22:48:46]
◆ジュン=ワタヌキ > ―――何処も嫌いじゃない。 暗黒街だって俺は好きだな、しょっちゅう嫌がらせで制服姿で彷徨ったモンだ。 ( ここ最近、暴虐の酒場で呑んでいない。 得体の知れない肉と、疵で曇ったグラスに注がれる温い酒。 注文も聞きに来ない店員、行儀良く呑んでいれば叩き出される事も無い。 其処が好きだった―――、あの空気を思い出せば安い紙巻を美味そうに吸う。 ) 空気とリズム――後はヒトが集まれば音楽か。 ( 堅苦しく無く、技術では無い。 彼女の歌は技術と努力に支えられているのは十二分に承知している。 だが、歌姫に言われてしまうと鼻歌の一つでも歌いたくなる気分だ。 ) 憎いヤツですな、女性に其処まで言わせるのは――。 ( 少し意外だったか、僅か目を見開いて。 燃え上がる様な恋愛に投じていた彼女と勝手に思っていたが。 こうして話すと解る――、恋に恋しているのは違う。 そんな響きがあった。 ) 随分と――、こう言うと失礼ですが傭兵らしからぬヤツですなぁ。 ( 男の素直な感想、そんな人物が傭兵をしているなら余程の酔狂か…。 己と同じく剣しか無かったのだろう。 ) 他に生き方を知らんのでしょうかね。 [Tue 4 Nov 2008 22:33:15]
◆シャリネ > (訂正:空色が輝かせた→空色が輝いた。) [Tue 4 Nov 2008 22:30:41]
◆シャリネ > ( 情念と律動を叩きつけられるほど表立った情熱は、私には無いのかもしれない。けれど、大切に慈しんで差し出すことはきっと。 できると信じて。 ) 空気。 (空色が輝かせた。素敵ね、といわんばかりに。) ええ、そうですね。ジュンさんの言うとおり。空気って、素敵ですね。そんな言葉の言い回し、思いつきませんでした。(くすりと笑う。) だって私が今こうやって声を出しているのも音楽。 貴方がそうやって話しかけてくれることもまた、同じ。( ふわり、微笑んだ。 時計を見上げて。何処かあこがれるような、遠い瞳を詩ながら。穏やかな表情。 ) (「恋をしている」 ―――それには、静かに、貴方の顔を見るように、顔を貴方へ向けて。 ) 素敵なひとよ。 ――― 変わっているんじゃなくて、私にとっては「剣を握るひと」を好きになったのではなくて、愛したその人がたまたま「剣を握るひと」だっただけ。 ……あの人が、どうして剣を握るのか。 私にはわからなかった。 剣を握ることが、本当は恐いんじゃないかと思うくらい、優しくて生真面目で誠実で不器用で動物好きで――― そして、強そうで、何処か脆そうな。そんなひと 。( 私から見た、彼であって。周りから見る彼がどんな人物か、そんなことは語れないけれど。―――空色は、貴方の向こうに、金の色を見るように、遠い目をした。 ) 握った理由は、なんとなく。 それしか生きる術がなかったからかもしれない。( するりと、腕を時計の柱から外して ) ――― 傭兵さんなんです。( ふわり、微笑んだ。 ) [Tue 4 Nov 2008 22:19:41]
◆ジュン=ワタヌキ > ( 事件外と逢う――などと言う行為は暫くぶりの出来事。 目の前の人物は――不思議な女性だった(世の中の9割近い女性に対してそう思っているのだが)。 お伽噺から出て来た様に詩を紡ぐかと思えば、恋に悩み、友の為に涙する。 知り合いの羽付き女性も歌は歌うが――生き様を歌っていた。 叩き付けるような情念と律動。 歌姫と呼ばれた女性の歌は、ソレとは違う音楽だった。 ) リズム…、空気と置き換えれば何となくは――。 ( 芸能通りは華やかだ、お祭り騒ぎというのが正しいか。 淫売窟は一夜の夢。 海岸は寂寥と異界の狭間。 ならば少女の言う通り―――海岸で聞いた曲は、街中にある他愛も無い感覚だが人々の営みと深く関わる音楽なのだろうか。 ) 恋をしている、と。 ( 深い詮索は無い、仕事ならば違うが。 五時の鐘が鳴れば、もう一般市民なのだから。 ) 剣を握る…、また変わった人物を好いてらっしゃる。 馬鹿にするつもりは毛頭ありませんが、シャリネさん…貴女には剣を握るという意味は―――。 ( 解るのだろうか。 ロクデナシどもの気持ちは厄介だ。 勿論己を含め。 ) 騎士や侍――では無いですか。 ……その剣士と呼んで良いのか解りませんが。 その人と出会ったと。 [Tue 4 Nov 2008 22:08:46]
◆シャリネ > (リテイク) (「豪く賑やかな場所」) ――― ええ。( くすり。笑って。 真っ暗だけれど、まだ人の足の音がある、眠る前の町を歩く人を眺める空色は、少し遠く―――。 歩調を合わせてくれる貴方とは、程よい距離で歩くように。 ) …横丁もそうなんですけど、場所には音楽のリズムがあって。たとえば、川辺と横丁だったら、 リズムがぜんぜん違う。 ……この間聴いて貰った歌は、海の傍よりも人の生きた音が混じるほうが、ずっと生きると思ったんです。( ふわり。笑みを深めて、胸に手を当てる。自分の心臓の音。―――貴方の足音。そして、さまざまな人たちの、活きる、音に、僅か耳を傾けて。―――貴方を振り返りながら ) きっと、ジュンさんがよく行く、酒場みたいな。そんなところで歌ったほうが、活きてくれる曲だから。 …わがままにつき合わせてごめんなさい。 ( 謝りながら、少女は時計柱の真下まで、ふわりふわり、と。貴方の先を歩く。たどり着けば、振り返るだろう。 ) まず。私の好きなひとの話、でしたね。( 困ったような微苦笑。柱に手をかけた少女は、緩く抱きつくように手を添えて、身体を柱へ預けて ) あなたと 一緒 剣を握る人 (内緒話。高い歌声がひそやかに。通るその声は、できるだけ、ひっそりと始められる。) ―――理由や職種は、ぜんぜん違うかもしれないけれど。 ( 聞いてくれますか?私の歌-はなし- ) [Tue 4 Nov 2008 21:56:57]
◆シャリネ > (「豪く賑やかな場所」) ――― ええ。( くすり。笑って。 真っ暗だけれど、まだ人の足の音がある、眠る前の町を歩く人を眺める空色は、少し遠く―――。 歩調を合わせてくれる貴方とは、程よい距離で歩くように。 ) …横丁もそうなんですけど、場所には音楽のリズムがあって。たとえば、川辺と横丁だったら、 リズムがぜんぜん違う。 ……この間聴いて貰った歌は、海の傍よりも人の生きた音が混じるほうが、ずっと生きると思ったんです。( ふわり。笑みを深めて、胸に手を当てる。自分の心臓の音。―――貴方の足音。そして、さまざまな人たちの、活きる、音に、僅か耳を傾けて。―――貴方を振り返りながら ) きっと、ジュンさんがよく行く、酒場みたいな。そんなところで歌ったほうが、活きてくれる曲だから。 …わがままにつき合わせてごめんなさい。 ( 謝りながら、少女は時計柱の真下まで、ふわりふわり、と。貴方の先を歩く。たどり着けば、振り返るだろう。 ) まず。私の好きなひとの話、でしたね。( 困ったような微苦笑。柱に手をかけた少女は、緩く抱きつくように手を添えて、身体を柱へ預けて ) あなたと 一緒 剣を握る人 /i> (内緒話。高い歌声がひそやかに。通るその声は、できるだけ、ひっそりと始められる。) ―――理由や職種は、ぜんぜん違うかもしれないけれど。 ( 聞いてくれますか?私の歌-はなし- ) [Tue 4 Nov 2008 21:56:14]
◆ジュン=ワタヌキ > ( 商業地区の開けた一画。 昼は、待ち合わせと屋台が立ち並ぶこの場所も夜の帳と共に顔を変える。 男の表現を借りれば女性が化粧すると同じ事らしい。 交じり合う音と旋律も――平凡な男に言わせると「雑踏」のヒトコトで片付いてしまう。 人々が寄り添わず静かに背を向け合い歩く都会の雑踏は――嫌いでは無かったが。 程好い距離が良い。 ) ――他は飯買う位ですかね。 ( 後方を歩く男の言葉は素っ気無い、と言うよりも女性と歩く事に慣れてない。 ソレでも女性の歩調に合わせる位のデリカシーは持っていた。 自警団の外套を肩に引っ掛け、口元には何時もの安い紙巻煙草。 ) しかし、海岸と違って…。 豪く賑やかな場所にしましたな。 [Tue 4 Nov 2008 21:46:09]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが入室されました。 『 ――仕事と酒飲みに来ますな。 』 [Tue 4 Nov 2008 21:38:42]
◆シャリネ > ( 私は、そう思う。 町並みや、人の笑い声、喧騒から、心臓の音。あらゆる物の音。気配の動き。―――すべて、音と連なって。繋がりがあると思う。 躍動や、静寂の中にも、パレットに落とす色のように。町並みにつけられた色のように、音も生きて、そこに在る。―――音楽は心だと。 私は思う。決して音楽は敷居の高いものじゃない。 手を差し伸べれば、いくらでも夢を与えられる。心を通わせることが出来る。そんな、魔法。誰にでも使える、愛の魔法。 ) ――― こんばんわ。 こんなところで待ち合わせして、ごめんなさい。 ( 歌が出来ました、と。お手紙を書いた。よければ聴いて下さい、と。 横丁までご足労願うよりは、先日の話の続きもあって。個人的なほうがいいと思ったから。 商業地区の、待ち合わせをする広場のような。石畳で円状になるそこは、時計が時を刻む音が、ほんとに僅か。気づかないほどの ) ( 茶色のワンピースドレスに、黒い膝より少し下のストレートブーツ。ワインレッドのカーディガンと白いコートを羽織った銀髪少女が、貴女を振り返った。 バニラの、甘い香りがふわりと。同じ音の微笑み浮かべて ) 夜はよく、警護にきたりします?此処。(きょとん、と) [Tue 4 Nov 2008 21:36:07]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『All of this world are connected with music. 』 [Tue 4 Nov 2008 21:28:45]
お知らせ > ディルメさんが帰りました。 『ん〜、そうだな…。 (そういって隣を歩きつつ会話は続くだろう』 [Tue 4 Nov 2008 01:05:06]
◆ディルメ > そうか? これでも信じているつもりなんだがな? (顔はにやついているので言葉どおりではないだろう) 当然だな。 できなきゃいつまでもお仕置きは続くだろうな。 (少しずつ慣れていけば良いだろうとは思っているが) 自分のもんを護るのは当然だろうが。 他の奴にあんまり好き勝手されるのは好きじゃないしな。 (にやりと笑みを浮かべ) ま、凹んでいるらしい時くらいはな。 [Tue 4 Nov 2008 01:04:17]
お知らせ > アリシアさんが帰りました。 『そういえばこれで何を作りますの?(他愛も無く中身も無い会話。主は決して嫌いではない)』 [Tue 4 Nov 2008 01:03:42]
◆アリシア > 全く信じてないですわね。 ( もう頭を撫でられて喜ぶ年では無いというのに、この人はいつも私の頭を撫でてくる。 嫌いという訳ではないけれど。 撫でられるの。 ) うぅ…料理もちゃんと覚えなくてはいけませんかしら? ( その他にも問題は数え切れないぐらいあるけれど、一番の駄目な所を突かれた奴隷はギュウと言葉を詰まらした。 変わっても変わらなくても結末に大差はない。 そも奴隷となった時点で貴族の令嬢が望む結末は訪れない。 ) ――――それでも助ける役周りにはちゃんと回って下さるのですね。 ( かっこいい役目は似合わないという主に奴隷は微笑んだ。 ) アハハっ。 まさか。 流石にそこまで露出狂のようなはしたない想像はするだけでも遠慮なさりたいですわ。 ( その時になったら私は―――― )( ―――やめとこう。 そういう事を考えるのは。 ) ――――――― ( その言葉に少女は軽く眼を見開き、少し驚いたように立ち止って。 ) ―――お優しい所もありますわよね。 そう言う風に扱って下さるのは、嬉しいですわ。 ( 振り返った時の表情は微笑んでいて。 正面を向き直るとまた歩き出そう。 ) [Tue 4 Nov 2008 00:57:19]
◆ディルメ > 自信満々だな。 そこまで言うならそういう事にしておくか。 (そして彼女の頭を撫でる。 どこか子ども扱いしている証拠、というようで) 本当にそうなると良いんだがな。 まだまだ料理とかは苦手だろう? (にやりと笑みを浮かべつつ。 変わらなければいつまでもお仕置きをされ、変われば彼女は完全に堕ちる事になるわけだ) ま、そりゃそうか。 かっこいい役は似合わねぇよなぁ。 助けようとしてぼっこぼこにされる三枚目がいいところか? (そういいつつゆっくりと家に向けて歩き始めようとするだろうか) 俺としてはお仕置きの機会を逃したみたいで惜しいけどな? アリシアも案外こういうところでストリップをしたら興奮したりしてな。 (口調はあくまで冗談めいて、からかうように告げている) さすがにそこまではさせる気はねぇけどな [Tue 4 Nov 2008 00:37:49]
◆アリシア > 分かっていませんわね。 確かに普通の者ならそうでしょうけれども、この私の立ち、居、振る舞い全てを見てみればどこをどう覗いても淑女としての要素しか見当たらないでしょうに。 ( 多分理由はどっちもだ。 きっとこの人はこんな態度を取る私を気に入って買ったりしたんだろう。 そして私は私だ。 こういう行動をするのがアリシア・レイカートなんだ。 ) アハッ。 いずれご主人様にお仕置きをする口実も与えなくしてやりますわよ。 ( 歩きだし始めたアリシアは笑いながら言う。 自分で言っておいてその未来を想像するとゾッとする。 そこまで甲斐甲斐しくなってしまって奴隷が板に着いてしまった私なんて気持ち悪い。 ) 役者不足ですわよ? そういう事態にはそんな場に相応しい殿方でありませんとけませんわ。 ( 白馬に乗った王子様なんて、とか冗談で言う。 全部冗談だ。 冗談だ。 ) ゾッとしませんわねえ。 そうならなくて本当にありがたいでしたわ。 [Tue 4 Nov 2008 00:27:52]
◆ディルメ > (生意気な態度を見せることを主人が望んでいるから見せるのか、彼女の本心から見せているのかはわからないが) そうか? 自分から淑女、って言っているうちは案外子供だったりするものだぞ。 (とはいえ、ディルメとしてはこういった会話は楽しんでいる) そうだな。 お仕置きしすぎてアリシアが動けなくなるのも困るが、あんまりしっかりしすぎてお仕置きが減るのも少し残念なきもするな。 (とはいえ、まだまだ至らないところはたくさんあるわけで、そういったところをねたにしてまたお仕置きを仕組むわけであるが) そりゃちょっと残念かもな。 誰かに追いかけられていたところで俺が合流したんならかっこよく助けた、とかそんなところだろうにな。 (本気で言っているつもりは無いらしい) それだけ元気でも転ばないようにしないとな。 割れやすいのがなかったからよかったものの、これで割っていたらこの場でお仕置きだったかもな? (冗談っぽく告げた) [Tue 4 Nov 2008 00:12:17]
◆アリシア > 失礼ですわよディルメさん。 私はもうとっくに立派な淑女です事だというのに。 ( 頭を撫でられるままにいつもの如く生意気な台詞を吐いて―――時折こういったやり取りが酷く空虚に感じられてしまう。 ) だったら安心しましたでしょう? 最近の私はお仕置きの頻度が下がるぐらいにしっかりと真面目に働いていますもの。 奴隷として。 ( えっへんといつものように豊かに育った胸を張って。 いつもとは少し違うシニカルな笑みを自分でも気づかぬままに浮かべている。 ) そういう事じゃありませんわよ。 幸いそういう事はありませんでしたわ。 ――――ただちょっと、走りたくなってしまっただけですのよ。 ( それはまるっきりの嘘じゃない。 会話から逃げるために走り去って、けどそのあとも走り続けていたのは自分が走りたいと思っていたからだ。 ) [Tue 4 Nov 2008 00:03:44]
◆ディルメ > どうだか。 アリシアは案外子供っぽいからな。 (そのまま頭を撫でていく) いやいや、案外うっかり忘れたものがあるかも知れないだろう? その確認だ。 (そしてマフラーを首にかけなおしたのを見てなんとなくは察しつつ) んで、なんか慌てていたみたいだがなにか追っかけられでもしたのか? (奴隷と気が付いて虐げるものも居るだろう。 慌てて逃げていたように見えたのでそんな者でも居たのかと) [Mon 3 Nov 2008 23:50:32]
◆アリシア > ………そんなので泣いたりしませんわよ。 子供じゃありません事よ。 ( ―――私は主人の事を何一つ理解していない。 理解しようとしていないのかもしれない。 この人が見せる優しさは道具に対するメンテナンスのようなものだと思っている。 油を差さなければ歯車は回らない。 それと似たような物。 ) ……………それぐらいちゃんと出来るに決まっているでしょうに。 子供じゃありません事よ。 ( こまっしゃくれた口で同じ言葉を吐きながら、マフラー――――数少ない自分の金銭で購入した物――――を首にかけなおし、奴隷印と首輪を他者には見えないようにしっかりと隠した。 ) [Mon 3 Nov 2008 23:43:52]
◆ディルメ > (拾い上げたものはそのまま彼女の買い物袋の中へと入れる。 そのまま彼女の頭に手を置いて) 転んだのがそんなに痛かったのか? なきそうな面してんぞ? (彼女の頭を撫でてやろう。 実際にはどうなのかは良く分からないがなんとなく。 あんまり格好がつくわけでもないのだが) 頼んだものはちゃんと買ったみたいだな。 (ついでに袋の中身を確認したらしい) [Mon 3 Nov 2008 23:37:19]
◆アリシア > ( 同じ貴族だった同年代の女の子と先日出会って。 そしてそのあと不吉な話を聞いた。 コロセウムで新しいショー用の物珍しい剣闘奴隷が出てきたと。 その名前は―――― )( ――――名前までは聞いていない。 けれどその後も色々とその話は頻繁に耳にした。 そしてふと不吉な考えが胸を過ぎってしまったんだ。 もし違ってたら失礼だ、と怒られても仕方のない考え。 ) ――――ディルメ…さん。 ( 転んだ奴隷が見上げた先にいたのは主人だった。 ) ………………… ( そのまま視線を伏せたようにすると黙々と散らばったもの達を回収していく。 そしてそれが粗方終われば、買い物袋を開いた状態で相手に見せるようにして、その手に持った物を入れろという意思表示を行動で示す。 ) [Mon 3 Nov 2008 23:33:23]
◆ディルメ > (買い物に出た彼女の帰りが少し遅い気もしたので出てきたところ、ちょうど転んだ彼女の姿を見かけた。 主人に拾わせるなんて、などと彼女がどのように考えるかは分からないが) 大丈夫か? アリシア。 (周りのものには知り合いだという事は伝わるだろう) [Mon 3 Nov 2008 23:23:32]
お知らせ > ディルメさんが来ました。 『…こんな所でドジやってるのか? (そう言って散らばった物の一つを拾い上げる』 [Mon 3 Nov 2008 23:21:07]
◆アリシア > ( 思いっ切り行ってしまった。 肩は痛むし膝小僧もズキズキとしてくる。 何処かを擦り剥いて血が出てしまっているかもしれない。 そんな様子の奴隷に迷惑そうに顔をしかめる者。 大丈夫だろうかと視線だけで心配をする者――――外れたマフラーから露わになった奴隷の印と首輪に気付き、あからさまな侮蔑の目で見てくる者。 そのどれもが煩わしくて、そんな視線を向けられる自分が悔しくて。 唇を噛みながら涙を堪え、震える手をギュッと強く握り締めると散らばってしまった物を掻き集めていく。 ) [Mon 3 Nov 2008 23:16:23]
◆アリシア > ( そろそろ深夜に近い時刻になってきたが、商業地区は未だ活気を見せて人だかりも多い。 そんな中で脇目も振らずに全力で走っているメイド姿に好奇の視線を向ける者たちもいた。 けれどそんな事は気にならない。 )( 息が切れるし胸が締め付けられるように痛い。 けれどこれはきっと私が走り疲れたせいじゃない―――― ) あ――――!? ( 足が縺れるとそのまま盛大に前のめりにつんのめってしまった。 走っている勢いそのままに肩口から女は倒れ込み、買い物袋の中身までも一緒に路上にぶちまけられてしまう。 ) [Mon 3 Nov 2008 22:59:38]
◆アリシア > ( 他に何かしらの街中での行事―――ない。 特になかったかな。 あれはきっと気のせい、もしくは聞き間違いだったのであろうし。 )( 丁度目の前を学生らしき青年二人組が歩いてきている。 次の休みの日何処いくー?なんていう他愛も無い会話が耳に入ってくる。 ああいう光景を見ていると、今の自分が物悲しくなって来て胸が苦しくなる。 足早に通り過ぎ去ってしまおう。 )( じゃあさ、コロセウムとかどう? 最近行ってなかったけど、なんでも元貴族の新人が――――― ) ( その会話の全部を聞く前に、奴隷はその場を駆け出した。 早歩きではなく駆け出す。 )( 私はその会話の続きを聞いちゃいけなかったと思うから。 絶対に聞きたくないから。 ) [Mon 3 Nov 2008 22:44:20]
◆アリシア > ( 首元をしっかりと覆ったマフラーに、メイド服の格好をした奴隷はメモ用紙を片手に持って街中を歩く。 今日の買い物はこれで終わりだ。 奴隷の身でありながらも主人に食事を作って貰っている身。 購入した食材で何を作れるかの予測は出来ないし、そもそもそんな風に回りくどく物事を考える事をしたりしない。 気になったら直接聞けば済むことじゃないの。 )( 気のせいだろうと思う。 )( 市内の活気はいつもどおり賑やかな平穏さだ。 確かカバリストの方で今度何かイベントが起きるんだっけか? ああいう面倒な物を作るのに興味は無かったけれど、実際に小さな土人形達がちょこちょこっと動いて競い合っている様子は見てみたい気もする。 ) [Mon 3 Nov 2008 22:26:59]
お知らせ > アリシアさんが入室されました。 『(気のせいだろう)』 [Mon 3 Nov 2008 22:17:50]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『まあ、勝った時は先に旅行だな (小さく手を振り、背を向けて)』 [Mon 3 Nov 2008 02:05:03]
お知らせ > ヒルダ@占いさんが退室されました。 『…ええ、待っててあげるわ。 ( フードの下で緩く笑った。 )』 [Mon 3 Nov 2008 02:01:15]
◆氷桜 > ・・・・肝に銘じておこう (貴女の言葉に、何か感じ入るものがあったのか、少しばかり本位の滲む返事を返す) (フードに隠れた貴女の表情には気づかずに) ふむ、そういう意味では由緒正しいものなのだな。 ありがたく受け取っておこう (そういうと、座った時と同じく気だるそうに腰を上げ) では、勝っても負けても探させてもらおうか。 負けたときは恨み言の一つでも聞いてくれ (そんな冗談を、貴女に投げかけよう) [Mon 3 Nov 2008 01:59:01]
お知らせ > ヒルダ@占いさんが来ました。 [Mon 3 Nov 2008 01:54:43]
◆ヒルダ@占い > あら、1もあれば充分よ。世の中を見渡してみなさいな、その1すらない人がどれだけ居ることか。その1から100まで持ってった人を私は沢山知っているし、99あったものを一気に0まで落としてしまった人も知っているわ。 ( その内の一人は自分自身だ。 ) ……………。 ( ドルイドの方が似合っているという言葉に、少し複雑そうな表情を見せた。とはいっても、フードで殆ど見えないのだが。 ) アブラカタブラ、最も古い呪文の一つよ。かつては病気に苦しむ人にこの呪文が書かれたお守りを与えて病の原因を弱めたり、神や天使、悪魔と関連がある言葉だとも言われているわ。物語でも使われていたかもしれないわね。 …ええ。気紛れにあっちこっちをふらふらしているわ。どっちかが会いたいって思えば、また会えるわよ。きっとね。 [Mon 3 Nov 2008 01:49:09]
◆氷桜 > (お呪いをしていただければ、軽く額を撫で) その呪文は聞いたことがあるな。 何かの物語だったか? (不思議と浸透したような気がするのは矢張りこの場の雰囲気なのでしょうか。 奢って、との台詞には) 優勝して、また会えればな。 ・・・・・いつもここで商売しているのか? (と、軽く首を傾げながら聞いてみよう。 見たことがないようなあるような? 多分有りませんが) [Mon 3 Nov 2008 01:42:19]
◆氷桜 > 決して1以上でもない、か? (ふん。 と、小さく鼻を鳴らし、貴女の言葉に皮肉気に返す) 怖い話だ。 占い師なんぞよりもドルイドの方がよっぽど似合っていそうだぞ (ふざけたように肩を竦め、そんなことをのたまう。 アドバイスの言葉に) ガッツねぇ・・・・やる気は十分にあるつもりだが、もう少し期限もあるしセッティングを頑張るとしよう (素直に実践してみようと。 もとより植物のような平穏は望んでいませんし) [Mon 3 Nov 2008 01:39:30]
◆ヒルダ@占い > …あとは。お呪いでもしてあげましょうか。 ( ヒルダはすい、と指先を差し出すと相手の額にそっと触れて。 ) ――”私が言うとおりになる” ( と、唱えた。 ) …それじゃ、頑張ってね。応援してるわ。もし優勝したら何か奢って頂戴。 [Mon 3 Nov 2008 01:27:14]
◆ヒルダ@占い > 悪いわね。でも、運勢に絶対は無いわ。他の参加者よりかは可能性は低いけど、ゼロではないって言葉も付け加えておきましょうか。 ( それこそ何の役にも立たない情報かもしれないが。 ) ――どういたしまして。占いで私が嘘を吐くときは、本当にどうしようも無い人に対してだけよ。真実に眼を向けさせることは、時にその人に不幸を招くからね。…なんて、大げさな話だけど。 ( 机に置かれる代金にそっと手を伸ばし、懐に入れる。その後に続く言葉に、魔女はまたちらりと相手をみた。 ) …アドバイスをしてあげられるとしたら、そうね。もっとガッツを出して勝負に臨めって所かしら。勝負運、恋愛運、金運。何事も、それを一番欲しがる人の所に集まるわ。 ( 或いはガラスのシャワーを浴びてみるとか。 ) [Mon 3 Nov 2008 01:27:06]
◆氷桜 > (脱字:灯した後で。 orz) [Mon 3 Nov 2008 01:20:28]
◆氷桜 > (こちらの凝視のせいだろうか、顔を伏せた貴女に少々失礼だったかと考えるも先程の遣り取りを思い出し即座に破棄。 みみっちさは人に負けない自信があります) (そして貴女の占いの結果を聞き) 上がっていた覚えがないが、そうか。 はっきり言われると辛いものがあるな (口の端を僅かに歪め、軽く息を吐く。 続く言葉には) やれやれ、他に何人参加するかは知らんが前途多難か (パイプを咥え、指を弾き火を灯し後で貴女へ向き直り) 何の気休めにもならなかったが、媚びて結果を曲げないのは気に入った (そういって、初めに提示された金額とに多少の色を付けた代金を机に置こう) どうせなら打開策でも押して欲しいところだが、無理なんだろう? (貴女に掛からないように紫煙を吐き、そんな事を聞いてみる。 あれですか、透明な赤ん坊でも探すべきでしょうか) [Mon 3 Nov 2008 01:14:29]
◆ヒルダ@占い > ( 水晶玉を通じて私はあらゆる事情へとリンクする。ああ、やはりセラ主宰のゴーレムの大会だ。この男はそれに出場するらしい。賞金は―― 10万。や、これは占いで知ったんじゃなくて確かそれぐらいだと耳にしてたぐらいだが。 ああ、10万か。10万あったらいろいろ出来るなあ。暫くお金に困らなくていいし――。 って、駄目だ。集中しよう、集中。 ) …………。 ( 暫しの沈黙の後、ヒルダはゆっくりと眼を開ける。相手の視線がこちらの顔を凝視していた事に気付いて、すぐに顔を伏せるが。 ) 勝負運は…下降気味よ。何が原因というわけではなく、ただ単にそういう波の中に居るってだけで。 ( 口にした言葉はこれからその大会に臨もうとする者にとっては酷いものであった。だが、ヒルダの言葉はそこで終わらない。 ) ただ、大会中にそれは上昇に転じる可能性がある。最後まで諦めずに堅実に行くことね。今日は勝てそうに無いと思ったら、素直にやめておくのも手よ。 ――でも、優勝は難しいかもね。あなたより勝負運ががっつり上向いてる連中が何人か居るみたい。 [Mon 3 Nov 2008 01:02:01]
◆氷桜 > (貴女の説明を聞き) ふむ、そんなものか。 まあ自分で頼んだんだ、文句は言わんよ (そう返し、小さく腰を上げて椅子に座りなおす) ああ、カバリストギルドの主宰するイベントなんだが・・・・知らないか? 優勝賞金が中々の額で是非勝ちたいのでな (別に占いの結果で代わる訳ではないのだが、気分的なものがきっと関係あるに違いない。 硝子のシャワーを浴びても無傷でいられたりとかそんな感じ) よし、占いの結果よりお前の言葉で傷付きそうだが了解した (貴女のジョーク交じりの警告に、そんな台詞で返すも集中を始めたのを見て取り、釣られてフードと髪に隠れた貴女の顔を凝視しながら集中。 ほんっとうに無意味な行動が多いが気にしないで頂きたい) [Mon 3 Nov 2008 00:51:16]
◆ヒルダ@占い > ( そう言うと、ヒルダは水晶球に手をかざし眼を閉じて精神を集中させ始めた――。 ) [Mon 3 Nov 2008 00:38:24]
◆ヒルダ@占い > それは難しいわね。占いの結果によっては、あなたを酷く傷つけてしまうこともあるかもしれない。それを隠す事は簡単だけど、隠し事していないように見せかけるのは不得意だから、きっとあなたは「何か不味い結果が出たんじゃないか」って疑ってしまうわ。 …ま、そんなこと滅多に無いから大丈夫よ。きっと。 ( それは本当にきっと、多分。 ) …ふむ、勝負運か。何か大会にでも出るのかしら? ( そういえば、ゴーレムの大会があるとか何とか耳にした。それだろうか? ) 判ったわ。それじゃあ、占うわね。 …少し静かにしててね。くしゃみとか咳払いとか止して頂戴ね。屁なんてこいた日にゃ、そのまま立ち去って貰うから。 ( などときっついジョーク。ジョークだ、あくまで。 ) [Mon 3 Nov 2008 00:36:42]
◆氷桜 > (これが食料品とかになると主婦の如く激しく食い下がるのだが、こういった後に残らない出費はあまり気にしない謎思考。 後で考えたりしないからでしょうか?) ああ、それは問題ない。 よっぽど侮辱されない限りはな (かといって言うべきことは隠してくれるなよ、と勝手なことをのたまい) 今月の勝負運。 賭け事ではなく試合等の方で頼む (真面目な面しながらそんなお願いをする男。 今月開催される簡易ゴーレムを使ったイベント。 勝負は時の運とはいえ優勝賞金の10万が男を必死にさせているようです) (兎肉とか好きですが。 後徹底した禁酒?) [Mon 3 Nov 2008 00:28:51]
◆ヒルダ@占い > ( ちょっとぼったくり過ぎただろうか?ここで「ちょっと勉強しても良いわよ」とか言うと、最初の値段はぼったくりの値段だったのだとばれてしまうかもしれないので、訂正は慎重にやらなければならないが。 …どうやら、OKだったみたいだ。 机を挟んで置かれた椅子に座った男を、フードの陰からちらりと見る。 ) 最初に言っておくけど、占いの結果に関して文句は言わないでね。どうにかしようと思えばどうにかなってしまうのが人の運勢だけど、逆にどうにもならない時があるのも人の運勢よ。 …で。気になることって? ( 水晶球を指でなぞりながらヒルダは男に尋ねた。…にしてもでっかい男ねえ。何食ったらこんなにでっかくなるのかしら。 ) [Mon 3 Nov 2008 00:18:57]
◆氷桜 > (心底気だるそうな赤い目で貴女と商売道具を見下ろしつつ、「過去」というフレーズに少々眉を顰めるも、続く説明に) 占いねぇ・・・・ (呟いて、1万という金額に暫し考え込む。 自分一人の月の食費の約三分の一に相当するが、先月の儲けを計算した後で懐は十分厚みを持っている) いいだろう。 少しばかり気になる事もある (結論:是非お願いいたします。 どかっと椅子に・・・・・無ければ空気椅子に腰を下ろし、相変わらず気だるそうに。 相場? 知る訳ないじゃないですか) [Mon 3 Nov 2008 00:14:22]
◆ヒルダ@占い > ( 近づいてくる足音に伏せた顔を少しだけあげて、相手の姿を見た。が、思いのほか相手の身長が高かったので、私は更に首を上に上げる。銀髪で、赤い眼をした男だった。 ) あなたの未来と、あなたの過去を売ってるわ。 ( 魔女はあまり説明になっていない説明をする。もちろん、わざとである。 ) …わかりやすく言えば占いよ。一回…… ( 相手の姿、身形をもう一度よく見て。 ) 一万エン。 ( ぼった。相手が金持ちかどうかは今一ちょっと判断つかなかったが、喰うに困ってる印象は受けなかった。それに、薬の代金だって出来れば極力回収したい。 …元々は千エンぐらいなんだけど、黙っておこう。 ) [Mon 3 Nov 2008 00:05:20]
◆足音 > (カッカッ。 と、無駄に響く甲高い靴音がゆっくりと貴女の元へと近づいて) ・・・・? すまないが、それは何か売っているのか? (至極真面目な気だるそうな表情で男はそんなことを訊ねる。 占いといえばルーンを刻んだ石を使うというものくらいしか知らない男、別に冷やかしとか馬鹿にしているわけじゃあないんです 可哀想な頭なだけなんです) [Sun 2 Nov 2008 23:56:57]
◆ヒルダ@占い > ( でも、どうなんだろうって思う。今の自分は素敵なんだろうか。こんな風に前髪下ろして自慢の顔を隠して、どこの誰だか判らないようにするのは。こんな自分のところにいざ占いの客がやってきたとしても、ナイスな助言とか出来るんだろうか。 …でも、また顔の火傷を見られたら嫌だし。 ) ………。 ( ヒルダは手袋をした手でフードを少し下に引っ張ると、なるべく顔を見られないようにした。 ) [Sun 2 Nov 2008 23:52:39]
お知らせ > 足音さんが入室されました。 [Sun 2 Nov 2008 23:48:47]
◆ヒルダ@占い > ( 結局あれからお薬を捌くことはせず、在庫はそのまま私の手元に残ってる。結構な出費になってしまったが、まあいいや。その内乱交パーティの時にでも使おう。 それよりももっと問題なのは、すっかり篭りがちになってしまった事だ。勤め先の娼館で、ずーっと。買い物にも行かずどこへも出かけず、ただずっと姐御達の世話と洗濯とご飯と風呂と便所と…って感じの。 外に出たら、きっとあのヒルデガルドだってわかっちゃうんだろうし。でも、そのままじゃいけないから、こうして外に出てきてみた。 ) ( 商業地区なら、まだ私の事を知ってる人は少ないと思うから。 ) [Sun 2 Nov 2008 23:33:48]
◆ヒルダ@占い > ( 昨日はソーウィンだったんだなあ、なんて思う。魔女の重要な祭日だっていうのに、すっかり忘れてた。これじゃあ魔女失格だなあなんて思った。月にお船を飛ばしてから、ここのところ魔女らしいことなんてしてなかったし。まあ、そのまま放っておいたら魔女の業がさび付いてしまうから、こうして久しぶりに占いなんぞをしにきたのだけど。 ) ( 商業地区の通りの隅で、黒いフードを深く被り、黒いローブを着た女が一人。長い黒髪が顔を隠すように垂れている。その様子は一言で言えば魔女。目の前にある机の上に置かれた水晶玉とセットにすれば占い師に見えるだろう。どこから見ても、誰が見ても、きっと。 ) [Sun 2 Nov 2008 23:22:26]
お知らせ > ヒルダ@占いさんが来ました。 『ああ、そういえば――。』 [Sun 2 Nov 2008 23:15:48]
お知らせ > キリルさんが帰りました。 『…。 ( とりあえず手土産というか差し入れと称して件のケェキを6個ほど購入 )』 [Tue 28 Oct 2008 23:52:48]
◆キリル > ( その中から何か選ぶことにしよう。なにせ女性の好きそうなものってのは良くわからない。妹はアマウラ系のデザインも好きなようだから、きっと気に入るだろう。 ) ―――― カンザシ、は、買わねーけど。 ( 彼女が居なかったら。 )( べつにそれは彼女―― 店主が居る時に選んでいただこうと思っているから。 …ってわけでもないけど。ないけども、 ) [Tue 28 Oct 2008 23:51:35]
◆キリル > …… ( 彼女の好きな菓子、はなんだろう。 )( 考えてもわからなかったから、とりあえず同級の女子が好きだとか言ってたパンプキンケーキでも買っていってみるか。 からっぽの日のため、ではなく今日、今これからのために。 ) ン、こんなモンかね。 ( 会計を済ませ、片手に抱えるほどになった紙袋を持ち上げる。 )( 妹の誕生日プレゼントは、『月見華』で買うつもりだ。女の子の好きそうな小物とかも、置いてあるのだろうから。 ) [Tue 28 Oct 2008 23:46:50]
◆キリル > ( 一応妹たちが気に入っている菓子は買っていってやるかと、カバンを肩に掛けなおして店へと向かう。 ) ( 菓子を選びながらふと、花も用意するべきだろうかと浮かぶ考え。 からっぽじゃない日、に、彼女には会えないかもしれないが―― 墓場に赴くならば彼女の姉に花と菓子でも置いといてやろう。といってもこの時期思い浮かぶ花なんて自分じゃコスモスくらいしかないが ) …何がいいのかね。 ( 以前彼女が供えていたのはなんだったか。白い色ばかりが強く頭に残っているから、多分白い花だったような気がするんだが ) ( お化けの形をした、甘ったるいメイプルクッキーの袋を手に取り ) [Tue 28 Oct 2008 23:24:40]
◆キリル > ( ファンシーさよりむしろグロテスクさが勝つ祭りだと思っているがこの街ではどうも違うらしい。通りの服屋には子供向けの小さな可愛らしい衣装も並べられていた。といっても流石に同じ子どもでもティーンも半ばの妹にプレゼントするには小さすぎるが。別にいいのだ、妹のプレゼントを買う店はもう決めている。 それよりも今はハロウィーン用のお菓子を買い込もうと思っているところ。いたずらされないために。 ) あー…… ( めんどくせぇから適当でイイかなァ、とか。 左耳のカフスを手慰みにいじりながら ) [Tue 28 Oct 2008 23:05:13]
◆キリル > ( からっぽじゃない日が、近い。 ――― ついでに、妹の誕生日が近い。 ) …、 ( くふぁ、と欠伸をして軽く目を擦り、だらだらと石畳の通りを歩く )( 店の飾りには、以前に比べれば黒とオレンジ色が増えてきたことだろう。この時期ンなると菓子屋とかは、ハロウィーン仕様の菓子を色々売り出している。墓石形のチョコだとか一体何で染色してンだってカンジのケェキだとか ) [Tue 28 Oct 2008 22:55:08]
お知らせ > キリルさんが入室されました。 『( ハロウィーンが近い )』 [Tue 28 Oct 2008 22:46:09]
お知らせ > 五郎丸さんが帰りました。 『 ――たのもォォォ! ( 見事に都会に染まった田舎侍一丁上がりの瞬間だった。 )』 [Tue 28 Oct 2008 22:20:33]
◆五郎丸 > ―――己に似合う服を着れば良いのです。 ( ハッきりとぶっちゃけた。 きっとキヨ殿がいたら何処かの甘味屋の人形ヨロシクな良い笑顔で告げてくれたに違いない。 ) そうだ、服に着られてるのでは無い。 着こなしてこその服。 ( 必死な自分肯定。 かたーい笑顔で、服屋へと消えていく侍。 ) [Tue 28 Oct 2008 22:19:52]
◆五郎丸 > い、いかん。 己を確りと持つのだ五郎丸よ。 都会の軟派な風潮など武士には…――。 ( 其処に警邏であろうか、見事なサーコートを羽織った騎士の一団が通り過ぎた。 荘厳で華麗な衣装と甲冑、威厳すら感じさせる騎士に心の中で何かが叫ぶ。 耳を塞いでも聴こえる悪鬼魍魎の囁き。 ) ぬ、ぬォォォォ!! ( 駄目だ、悪魔に耳を貸しては――心が強く無ければ強くなければ即座に…。 頭を抱え唸る侍、葛藤していた。 ) 五郎丸――間違ってはなりませぬ、騎士は騎士、武士は武士。 要は―――。 ( 心に浮かぶは、毛糸のマフラーを編んでくれた知人の顔。 ) [Tue 28 Oct 2008 22:17:17]
◆五郎丸 > ( 住めば都とは良く言ったモノで。 綿の無い煎餅布団に昨年は散々悩まされたが…、今年の初めには薄い掛け布団一枚でも熟睡出来た。 贅沢は敵である。 里からの仕送りも無く、寧ろ仕送りせねばならぬ身――。 一枚のマフラーでも十二分に暖かいと感じられた。 ) しかし――。 ( 店の硝子越しに映る己の姿。 ) 襤褸は着れども心は――。 ( 秋も深まれば、夜風も一日毎に鋭さを増す。 溜息と共に肩を落とす。 ) せめて、この『 まふっりゃ〜 』が浮かぬ格好をした方が…。 いや、しかし…其れではまるで――都会の生活に慣れた田舎者が無理に着飾っている様に。 ( 都会の風潮に染まったか、行き交う人々は其れは其れは様々な衣装を着ていた。 古今東西――人種の坩堝。 ) [Tue 28 Oct 2008 22:09:58]
◆五郎丸 > ( 届けられた荷物は知人からの贈り物――、添えられていた手紙に由れば「火種にでもして下さい」とあった。 ) 何故、その様な事を仰っておられたのか……。 ( 手紙を読み終え、裏面に何か書かれていないか確め。 また炙り出しで何か出て来るのか。 一文字目を繋ぎ合わせる暗号が隠されているのやも、など様々な試行錯誤の後。 涙目で毛糸のマフラーを囲炉裏にくべる侍の姿があったとか。 火を灯す決心が付かぬ儘、知人なりの冗談であると気が付く頃には日はとっぷりと暮れ。 ) あの御方も人が悪い、危うく…薪の代わりにする所だったではありませぬか。 ( あの光景を思い出すと無性に目頭を熱くなるのは何故か。 其れでも、しっかりと首には白色のマフラーを巻き――此処商業地区へとやって来た侍。 鴉の刺繍が夜風に棚引く。 ) [Tue 28 Oct 2008 22:00:39]
お知らせ > 五郎丸さんが入室されました。 『 ( 賜り物 ) 』 [Tue 28 Oct 2008 21:51:42]
お知らせ > ドロシア@G製作さんが帰りました。 『 未だ完成には至らない 』 [Sun 26 Oct 2008 00:35:00]
◆ドロシア@G製作 > むきだしのままというのは憚られます、し――( 薄くなった胸を押し上げるよに組んだ腕、口元に当てた指で自分の唇をノックしながら思考は続く。 のっぺらぼうだった素体は今現在の自分の技量で出来うる限りの美しさを求めて肉付け、着色され、恥ずかしくない仕上がりになっているが、その――― 人型の女性体であるからして、仕上がりはある美の方向性を持って造られた裸婦像なのだ。 それを剥き出しのまま参加させるなど、破廉恥極まりない。 なら其処まで造り込むなよ、という話だが造ってしまった物は仕方がない。 無駄であろうとも、理想は高く持つのが身上。 ) やはり、素人が考えるよりは、専門家に頼んだ方が話は早そうですわね。( 魔力の伝達という意味では全て自分の手でやりたいところだが、自分でボタンもつけないようなお家柄。裁縫のスキルは低い。 ふう、と溜息を付けば織物系の工房を尋ねる事にしよう。 生地の混成や縫製の仕方で、いくらか解決できる問題の筈だ。 未だ時間はある。 それの許す限り吟味しよう。 ) [Sun 26 Oct 2008 00:34:39]
◆ドロシア@G製作 > ( 錬金術といえば金の練成や、賢者の石の精製などが頭に浮かぶが、究極の目的は生命や世界の創造とその神秘に迫る事であり、カバラとはアプローチの手段を違えるに過ぎない。 究極を求めれば、あらゆる技術はそこに到達するのだけれど―― 話が大きくなりすぎたが、今回のゴーレムも「根源」に到る試みの一つであり、その延長線には人工生命の誕生という目的がある。 既成の器にその人格を決定する何ものかを封じるのが手法として不完全である事は前提にしての試みだ。 ) であるが故に。 ( 立ちはだかった障害に予定の変更に向かう思考を挫き、設計を再確認する。 人格を後で用意するのであれば、器の属性はニュートラルな状態である事が望ましく、器そのものには属性を決定するものを排除する必要が在る。 それゆえに、服を着る、という選択。 ) [Sun 26 Oct 2008 00:11:07]
◆ドロシア@G製作 > ( ゴーレムはおよそ30cm、小型ゴーレムで競うGtGの中でも小型の部類だろう。 衣装は動きを妨げる事のないよう、ぴったりとフィットする物にするつもりであるから、生地の薄さというのは重要な要素だ。 生地が厚ければ厚いだけ稼動域の限界が低く設定されてしまう。 ) いっそゴーレムに服を着せるという発想を捨ててしまう方がいいのでしょうけれど ( そもそもゴーレムは関節もいらないような物だ。ゴーレムとなる素材そのものが意志を持ち、組成を変化させながら稼動するのだし、服を着せるというのは人間的な発想。 だがしかし、自分の想定するものは単なるゴーレムではなく、器。 ゴーレムというハードウェアにそれを制御する為のソフトウェアを組み込むという発想。 GtGの趣旨とは外れたものになってしまうが、魔術師としての目指す所はカバリストの目指す所とは変わらぬはずだ。 ) [Sat 25 Oct 2008 23:45:49]
◆ドロシア@G製作 > ( 何の事かといえば、ゴーレムの外装―― 衣装の素材に求める性能の事だ。 ) ふむ、困りましたわね。 ( ゴーレムの製造に関わる事故、一人での外出。傍らに居るはずの人間が居ない空虚に腕のやり場に困ってつい腕を組んで歩いてしまうのがちょっと寂しい。 いや、かなり。 けれど、無駄に高いプライドが背筋を曲げる事を許さないので、やたら高飛車な印象のコムスメが一思案。 ) ウールでは伸縮性があっても厚い、カシミヤは耐久性に劣る、シルクや綿では伸縮性がない。 やはり革が無難かしら。( ナイロンやポリエステルのような伸縮性に富む化学繊維の発明がされていないこの時代に、その三つの要求を高いレベルで満たす素材を探すのが難題だった。 ) [Sat 25 Oct 2008 23:30:23]
お知らせ > ドロシア@G製作さんが入室されました。 『 柔軟性 伸縮性 耐久性 』 [Sat 25 Oct 2008 23:17:45]
お知らせ > ニアーラさんが帰りました。 『( しばらく眺めてから、緩やかに店の中へ引っ込んだ。 )』 [Sat 25 Oct 2008 21:45:59]
◆ニアーラ > ( ヒトの群れから視線を上昇させてみると、星が瞬いている。ふむ、今日はどうやら晴れていたらしい。興味を失ったので、元通りヒトの群れに視線を戻す。 ) ( 雑踏は、少女風貌の事など意に介さず流れていく。それはそうだろう。彼らにとって僕はただ、焦点の合っていない風景の一欠けらに過ぎないのだし。 ) …… ( だから、僕も眺めるだけ。面白い事は、今のところ目に入る範疇においては見つからないようであるし。 ) [Sat 25 Oct 2008 21:41:20]
◆ニアーラ > ( 息を吸う。息を吐く。吸う。吐く。吸う。吐く ―― ふむ、全く何も変わらない。矢張り本当ではなかったようだ。 ) ( 矢張り、人間の上っ面を真似るだけでは意味が無いらしい。そろそろ自分の学習能力に疑問を投げ掛けたくなって来たが、まあさておいて。 ) ……大した笑い事だね、全く。 ( 流れるヒトの群れを眺めながら呟く、黒い少女的な風貌の何か。 ) [Sat 25 Oct 2008 21:23:52]
◆ニアーラ > ( 何でも、外の空気を吸うと気分が入れ替わるらしい。……本当かどうかは兎も角。店の外に出て、扉のすぐ横の壁に寄り掛かって一息吐く。錆びたベルの音が、やけに遠くに聞こえた気がした。 ) ……ふー。 ( そのまま、雑多に流れるヒトの群れをのんびりと眺める。鍵は開いているが、札は「Closed」の面を表にしてある。今日はどうも、商売と言う気分じゃない。 ) [Sat 25 Oct 2008 21:12:56]
お知らせ > ニアーラさんが来ました。 『( 外の空気を吸うことにした。 )』 [Sat 25 Oct 2008 21:09:18]
お知らせ > ルゥフィン@G作成さんが帰りました。 『 さ、次は大詰め。 』 [Thu 23 Oct 2008 22:28:57]
◆ルゥフィン@G作成 > ( 小指の先サイズでも貴石は貴石。 4つも買えば3万yenを超えた。 こりゃ、優勝でもして元取らなきゃだ。 実験といえば実験だし、成果が出れば良いんだけどさ。 ) ありがとね。 まぁここらで久しぶりに名前残してみましょかって感じで―――。 ( 「カレールゥカエル?」 ) うるさいわね。 ( 学生時代に発見して発表した新種の蛙だ。 変な名前ついて大変遺憾。 ) [Thu 23 Oct 2008 22:28:45]
◆ルゥフィン@G作成 > 瑪瑙と火真珠と嵐石、ちーっさいので良いんだけど。 小指の先くらいのでさ。 ちょっと実験用に―――あ、水晶もある? ( 結構無造作に加工前の石がストックされた引き出しの中を探りながら店員が雑談を交える。 最近の商業地区の話だとか、世相の事だとか。 ま、この辺で大きな事件は滅多に起きやしないんだけど―――通り魔事件とか、何年かに一度起きてるか。 人とモノが集まる所だし、蔓の時のホワイティア居住区みたいな事が起きないとも限らないし。 ) ん…どうって。 ぼちぼちよ。 相変わらずでーすー。 ( 相変わらず件の娘とべったりなのか、と問われればまぁ否定するのも今更な話。 人目を憚らずべたべたしてる自覚くらい、あるし。 ) [Thu 23 Oct 2008 22:21:30]
◆ルゥフィン@G作成 > ( そういえば素体に着せる衣装なんかも考えなきゃならない。 シンプルなのも良いけど流石に今のままのむき出しでは味気ないし。 その辺はこっちで調達するべきか、丁度良いのがセラで手に入るのか―――ま、両方寄ってみれば良いか。 ) ( あれこれ考えながら小物屋だとか靴屋だとかを覗いてまわり、小さなコーヒースタンドでエスプレッソを啜ってからようやく目的の宝石屋に向かう。 気軽に挨拶すれば、顔馴染みの店員が砕けた調子で返事を返した。 ) [Thu 23 Oct 2008 22:09:54]
◆ルゥフィン@G作成 > ( 「セラ」が主催する小ゴーレムのイベント。 折角参加するんだから自分のスキルを生かした自分らしい作品を仕上げたいところで―――となると、クラフト系のスキルと比較的相性のよさそうなのはやっぱり得意とする宝石魔法だ。 ただ直接の行使ではなくてゴーレムに組み込んでの間接的な発動となるし、これは工夫のしどころってもんだ。 ただ宝石を嵌め込めば良いってもんじゃないし、使う石とゴーレムに効果的な機能にも一考しなければならない。 ああ、こーいう頭使う研究って久々かもしれない。 最近は大学で臨時講師したり、鉱山で力仕事してみたり、アトリエの店番したり、ひたすらいちゃいちゃしてたりってそんなんばっかだったし。 いやいちゃいちゃは毎日欠かしてないけどさ。 ) とりあえず―――まぁ、宝石屋以外も覗いてみたいか。 服とか本とか祭具とか。 [Thu 23 Oct 2008 21:56:17]
◆ルゥフィン@G作成 > ( 暫らく部屋に篭っての作業が続いていた。 もともとまめにあっちこっち出かける方だし、じっとしてられない性質だ。 作業の一環として丁度買い物に出なきゃいけなかったし、ちょっと商業地区を歩いてみる事にした。 目的地は何件かある行きつけの宝石商。 特殊なスタイルの魔術を扱うようになって以来、世話になっている店が幾つかあった。 まぁ、今度のは半分遊びとか実験の類だし、大きな出費をするつもりは無いけれど。 ) ( 場所は商業地区上層、比較的裕福な層が利用する店の多い区画。 並んでいるのはクリスティアのブランド洋服店とか、高級な楽器店とか、ちょっと敷居の高そうな所ばかり。 大通りもゆったりと余裕を持って作られたレンガ通りに等間隔に植樹された並木道が続き、行き交う人の姿も御洒落だ。 まぁ、今現在居候している錬金術工房「黄金の街道」も決して小さなアトリエではない。 オーゼット家といえば魔術師の名門なわけで。 ) [Thu 23 Oct 2008 21:48:21]
お知らせ > ルゥフィン@G作成さんが来ました。 『 行程3:調達 』 [Thu 23 Oct 2008 21:39:25]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『( オヘンジを見て、近日中やることに家の掃除が加わる。 )』 [Mon 20 Oct 2008 22:55:16]
◆シュクレ > ( お茶を飲んで 一息ついて、落ち着こう。 ) ンー…… と、 ( とりあえずいつも部品頼んでるとこ見に行って。ついでにリシェルちゃんのお返事確かめて。甘味買って。研究室戻って。ストック確認して。ストックの機構確認して。 イツモ通り研究室で寝る。 ) … ッと。 ( ざっとそんな、「今からやることメモ」を用紙に書き付けて、 ) [Mon 20 Oct 2008 22:54:15]
◆シュクレ > ( いつも頭を悩ませる設計図もかかなくていい。 元からある部品や機構を流用するからだ。重錘のみの動力機構なら、そのまま手で触れながら組むのでもなんとかなる。というか、ボクは机に向かっているよりも自分の手で色々いじったりするのの方がスキなんだから。 ) トリアエズ部品の手配。 カナァ、まだどンな大きさになるかわからないケド――― ( 今現在どのくらいストックがありそうなのか、見ておかないと。 ふらふら、指先で羽ペンを玩びながら。 無意識に、眉が寄っちゃう。 こういう頭使う仕事、ボクに任せて大丈夫なのかなァ って、自分のことながらすっごく不安 だ。 …。 ) … ご、ゴメンナサイ…… ( とりあえずなんか謝っておいた。どこかに。なにかに。意味も無く。 ) [Mon 20 Oct 2008 22:44:37]
◆シュクレ > ( 柱時計。 フツウに、正規のルートで頼めば数百万してもオカシくはないと思う。 けれどそれは出来上がる時計が当代の技術の粋、であり色んなひとの仲介料や手間賃がかかった結果でもあり。 時計師ってのは大体販売は業者にオマカセで、自分は作るだけって感じだ。個人オーダーしてるなんてのは、まだ今は、ほとんどない。 それに加えて貴族の皆様は新しくて複雑なのが好きだ。某まりー嬢が当時のあらゆる複雑機構と最新デザインの粋を集めたステキな時計が欲しいのん。とオネダリしたというのは有名なハナシ。まぁボクは知らないけど、某まりー嬢。今よりもっとアトのおはなしだ。 それはまぁともかく。 ) 今回はイツモとチョット違うンだよネー。 ( いつも仕事でするような基準は求められてない。 だからって手を抜くつもりはないけれど、まぁ、なるべくリーズナブルに。と。 ) ンー…… ッと、 ( ぐにょーんと後ろによっかかったら、倒れそうになって慌てて体重を掛ける方向を前に戻す。 がたん、と椅子がないた ) [Mon 20 Oct 2008 22:24:11]
◆シュクレ > ( 石畳の道が続く通りにある、とあるカフェ。 お行儀悪く椅子をぎこぎこ揺らしながら、ボクが眺めているのは一枚の紙。 テーブルの上にはコースターにのったハニーティーと紙とスケッチブックとインクとペン。膝の上には白いウサギのぬいぐるみがのっている。 ) …、 ( 咥えている棒付きの飴ちゃんを、口の中でころりと転がした。 ) [Mon 20 Oct 2008 22:04:24]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:20,Oct,1605 )( トキノミヤコ暦日:20,神無月,1605 フォーウン式太陰太陽暦:22,季秋,1605 アララマ暦:20,Shawwal,1014 ラエ暦:22,tishri,5366 ダライマ暦:21,室宿月,1732 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Mon 20 Oct 2008 21:54:23]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 ンッ ンー 』 [Mon 20 Oct 2008 21:49:26]
お知らせ > フレッシェンカさんが帰りました。 『 それでも実際に屋敷へ帰ったら感情が爆発して、わぁっとまた泣いた 』 [Mon 20 Oct 2008 00:21:50]
◆フレッシェンカ > ( 屋敷暮らしに戻って、普通に街を歩く姿すら宣伝なんだ。 みっともなく這いまわって逃げ回って戦う姿どころか、私の生活全部が晒されている。 生じ安息を与えられてふと過ぎるのは、どちらにしてもまたあの恰好でまたあのコロセウムに戻って、あんな怖い目に合わなければいけないということ。 もう嫌だ。 あんなの無理だ。 いっそ死んでしまった方がまだ気が楽だ。 ) ( なんて、思うことは容易く。 ) ( そして、実際に死んでみせることなんて出来るわけもなく。 あまりにもリアリティが無さ過ぎる。 死んだらどうなる? 痛いのは耐えられる? こんな風に簡単にあきらめて終わって良いの? いつか誰かが助けてくれるかもしれないのに? まだやりたい事だってあるのに? 死んだ両親だってそんな事望んでないかもしれない。 私が死ぬのを見て周りの人は同情するだろうか? 嘲笑って、楽しんで、すぐに忘れて次の娯楽を探すだけかもしれない。 ) [Mon 20 Oct 2008 00:03:34]
◆フレッシェンカ > ( その後は散々だった。 奴隷だと分かると態度を一変させる人、露骨に人間扱いしない人、酷い時は言いがかりをつけれ地べたに座らされたり、頬を張られたり。 さらに酷いと、コロセウムでの私の事を知っている人がわっと押し寄せてきて、無遠慮に酷い言葉を投げかけて来た。 まだ処女なのかとか、あんな格好して変態なのかとか、これからどうするのかとか。 興奮した一団が私の服を脱がそうとした辺りで黒服の人達が現れて、アレ(私の事だ)はコロセウムの備品であるということ、その具体的な値段などを説明した所でどうにか一団は離れていった。 ―――今もつかず離れずの距離で数人が私を観察しながら笑っているけれど。 ) ( そして、とぼとぼと歩いてきて現在。 場所は商業地区の大通り。 あんなふうにつけ回されてて家に帰るのが怖くて、途方に暮れながら歩いていて―――冒頭に至る。 なんだか余計に悲しくなって、泣いてしまった。 コロセウムの雑魚部屋に閉じ込められているのとどっちが良かったか、わからない。 ) [Sun 19 Oct 2008 23:53:16]
◆フレッシェンカ > ( 首輪は人前で絶対に外すな。 そう言われた段階で既にわかりそうなものだけど、私は家に帰れるとわかっただけで舞い上がっていて、すぐに気付かなかった。 荷物なんて何もないし、与えられた服に着替えてすぐに飛び出した。 奴隷のみすぼらしい服じゃない。 ごく一般平均的なブラウスにエプロンドレススカートだ。 あんまり目立つのは好きじゃない私好みの淡いホワイトとカーキの。 普通の格好をして普通に道を歩いて、懐かしい我が家がある居住区まで足を運んで、別になんてことのなかった風景にすら感動して―――――ご近所の奥様に挨拶をした所で、現実に引き戻された。 ) ( いつも大学に行く時、すれ違うと必ず挨拶をしていた優しい奥さんだった筈だ。 私が少し舞い上がって上ずる声で挨拶をした瞬間――――その表情は異物を見るような、憐れむような、対処に困るような顔だった。 「あ、ああ―――。」と曖昧な顔をした彼女は周りの視線を気にするように辺りを見渡して、濁った笑顔で「これからはあまり話しかけないでね」と言った。 「悪いけど、世間体があるから」 ) [Sun 19 Oct 2008 23:38:14]
◆フレッシェンカ > ( それはいきなりの事だった。 「今日から屋敷に帰って暮らして良い」とプロモーターが切り出し、私は暫しその意味を理解できなくてきょとんとしていた。 試合とトレーニング、コロセウム関係のイベント以外の時は普通に今まで通り暮らして良いと。 とっくに売り払われたと思っていた屋敷はコロセウムに買い取られ、わざわざ私がそのまま住む為だけにそこに残っていたという話――――最初私はその好意に素直に喜び、ありがとうございますありがとうございますと何度も頭を下げた。 けれど。 ) ( それすらもショーの一貫だという事を今更痛感して、道の片隅でぼろぼろ泣きだしてしまった。 ) ( これは、あんまりだ。 ) [Sun 19 Oct 2008 23:24:49]
お知らせ > フレッシェンカさんが入室されました。 『 帰還 』 [Sun 19 Oct 2008 23:16:49]
お知らせ > カニスさんが退室されました。 『( 鎖を引いた職員は、その場を後に―― 。 )』 [Fri 17 Oct 2008 22:37:44]
◆カニス > ( ―― 暫しの時が流れゆき、 ) [Fri 17 Oct 2008 22:37:14]
◆カニス > ( 二人を繋いでいる銀色の何か、… 既にお察しの方も多いとは思われます、が。 そう、鎖―リード―です。構図的にはサディスト星からいらっしゃった王子さまに連れられている、犬獣人の奴隷と云ったところでしょう。犬の首には、当然のごとくな首輪。そこから伸びる鎖を手にしている職員は既に、人の流れの邪魔とならぬ位置に移っており。何やら思考しているように沈黙を守っていた、…が。ふいに、眼鏡のブリッジを指先で軽く押し上げて … 『 …そやねぇ。 今は、通り掛かる方々に尾やて振っていればええんやないかな。 何方かが …こうてくれるやも知れへんよ? 』 … 思いつき的な、提案。 それを信じた奴隷。時折向けられる視線に、薄い笑み向けてみるも… さッ、と視線逸らされました。銀の犬耳も、へにょり、と力無く萎れてしまい掛けるでしょうか。 ) [Fri 17 Oct 2008 22:15:27]
◆カニス > ( 夜間の商業区に、ふたつの人影。 ――ひとつは、奴隷ギルド職員の制服を着た男性。もうひとつは 薄い、夜色の外套を纏わされ。外套の隙間からは銀色の髪やら、尾やらが覗いている。更に付け加えるならば… そのふたつの影は、銀色に鈍く光る何かで繋がれていた。 … ふと。銀糸の髪の奴隷が、職員を見遣り ) ……あ、 あの。 職員さま、 私は 如何様にしていれば宜しいのでしょう ? ( そう、問いを発した奴隷に対し。職員の言葉は、 『 あかんよ、犬が人間に口をきくなんて。犬は黙って飼い主の ――僕の云うことに従っていればええんや。 』 とは、つれないもの。奴隷は、困惑しているかのように。職員と、道行く人々へと視線を彷徨わせている。 ) [Fri 17 Oct 2008 21:55:58]
お知らせ > カニスさんが入室されました。 『( 職員に連れられて…、 )』 [Fri 17 Oct 2008 21:46:44]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが退室されました。 『( お礼を言って、その場を後にする。 場所は覚えてみるけども、決まっていなかったっけ。 )』 [Mon 13 Oct 2008 17:50:02]
お知らせ > 菜奈佳さんが退室されました。 『軟膏が手に入ったら、ここへとどけておくれ(軟膏と一緒に住所の紙を手渡し、クオをみおくった)』 [Mon 13 Oct 2008 17:49:39]
◆クオ=ヴァディス > ( 軟膏入れを手にとって、どこの品か、どういったものか、すぐに仕入れるわけでもないから手短に聞いておこう。 あとは冒険から帰って来て、残り少なかったりしたらその時にでもまた。 ) ―――〜惜しいですねー… これ、寝台のある場所だったら、一分のつもりがなし崩しに全身までいっちゃう人きっと増えますよ。 ( お店を持つなんてそう簡単にはいかないと知っているものの、まさに今私が惜しい。 さすがに露店では寝そべるわけにもいかないしとしょんぼりして、お代を払う。 骨接ぎをやっているという自宅、使えないものだろうか。 ) 〜ぅわ、軽い! ( とは、立ち上がっての感想。 マッサージ初体験の女は、それこそまだ若いのに、はまってしまいそうだった。 ) [Mon 13 Oct 2008 17:48:11]
◆菜奈佳 > んー? まぁ、そのようなものかもしれぬのぅ。それよりほれ、これでだいぶ楽になったはずじゃ。そなた、もう少し自分の体をいたわってやらんとな。ほっほっほ。 ( あくまでも、のらりくらりと肝心な部分はかわし、相手を満足させることに重点を置く。いつものことである。 ) おや、そうかぇ? 年寄りとな。まだまだ現役のつもりなのじゃが。 ( カラカラと気持ちよく笑うと、手を離して客に終わりを告げる。 ) もみ返しというのもあるでな。今夜は気持ちよく眠れるぞ。さて、使う軟膏は――これなのじゃがな。 ( 終わったら、ごそごそと懐を漁り、貝殻を使ってつくられた軟膏入れを取り出し、クオにわたす。 ) 急ぎではないゆえ、冒険から戻ってからということでもかまわぬよ。それと――足もみ一回で2000エンじゃな。 ( だらしない顔だったかと聞かれれば、そんなことはない、と静かに首を振る。ずいぶんと面白い顔だったのは内緒。 ) [Mon 13 Oct 2008 17:38:21]
◆クオ=ヴァディス > あれ、それではどんなのお使いか、後で見せていただけますか…? ( はふー、と至福の表情で。 でもお仕事回してもらえそうなら、今度と言わず今のうちに在庫チェック。 もっとも、これからしばらく街を離れるのだけれど。 ) 覚えていないって… あ、家業みたいな感じでしょうかー… ( あー、横になりたい。 そんな心持ちだから、かわされても大して気にしない。 子どもの頃から手伝っていて気付いたらプロとか、自分もそんな感じだし。 それより大事なのは、道楽という部分。 楽しく仕事ができるのは、いい。 ) ―――〜なんだかナナカさん、お年寄りっぽいですよー…? ( あー… いー… ―――。 そんな至福の時間も終わってしまった。 もっともっとと言いたいところだけども、今は止めておこう。 逆に起きているのが辛くなりそうで。 ) 〜はぁー… きもちよかった。 いえ、ほんとう。 全身といきたいところですが… 寝ちゃいそうで。 ( ぱたぱた軽く頭を振って。 だらしない顔していませんでしたか? 決まり悪そうに笑ったら、ちょっと軟膏見せてもらって、そろそろ行こう。 ) [Mon 13 Oct 2008 17:28:01]
◆菜奈佳 > おや、これはまいった。我も本職の商売人どのには、かなわぬわ。くっ――ふふふっ。 ( 単純に、客と商売人という一方通行にはならず。さりげなく仕入れの話まで持ち出してくるこの女性のたくましさに、ある種の嬉しさまで感じて。くっくっと喉を鳴らして笑う。 ) あぁ、使うぞ。使うとも。軟膏があればなにかと助かるのぅ。今度ぜひ、そなたに仕入れの代行を頼むとしようか。 ( 談笑の合間にも、手は止めず。手馴れた技を披露していく。疲れていない、と本人がいっても、どこかしら気づかぬ疲労はたまっているもの。それらもあわせて、抜くように――さりげなく。 ) 来るのはもっぱら、近所の子供じゃな。よぅ動き、遊びまわるゆえ、時には骨にまで怪我を負うこともある。幸い子供の骨はやわらかく折れにくいでな。盛大に泣かれるが、大事にはいたらぬよ。――我も、よぅ覚えてはおらぬ。気がつけば、道楽まがいに始めた仕事じゃ。それでもいまは、まんざらでもないがの。 ( クオの話に耳を傾け、のらりくらりと本質をかわしながら、言葉を紡いでいく。 ) まぁ、その気持ち分らぬでもないがのぅ。そなたはまだ若い。存分に悩むも、また人生の華となるぞぇ。 ( 心地よさそうなクオの反応を確かめると、ふくらはぎのあたりを両手で挟むように揉み解す。 ) これで、しばらく足への疲労はごまかせるじゃろぅ。ほかに気になるところは? [Mon 13 Oct 2008 17:14:18]
◆クオ=ヴァディス > ありがとうございます。 そうですね、帰って来たらくたくたでしょうから。 ( その時は全身コースでお願いしようかな、と応じて。 でもこれはあながち冗談でもないか。 触れられるのに慣れてくると… あぁ、きもちー。 ) 指圧屋で、香油や軟膏なんか使ったりはしませんか? 街の外で商いするのが冒険商人ですが、街では仕入れ代行業で食べています。 ( そりゃあしますよ、自己紹介。 何かご入り用でしたら、と今度はこちらが冗談めかして会釈。 余計なもの使わない、身体と身体のこの手技が、この人らしいような気もするけれど。 ) ナナカさん、ですか。 〜へぇ、骨接ぎまで… そちらでは、できればお世話になりたくありませんけど――― お仕事されて、もう長いんですか? ( 口調か、それとも落ち着いた雰囲気か、あるいは話す内容か。 成熟したものを感じると、まだ若いのにと目を瞬いた。 ) ―――あー… そういえば、急ぎ足になるとその辺痛くなる気がします… うん、私は、これでいいのですけどねー… でも、こんなに長く街に住んだの初めてで。 地に足つけて生活している女の人見ると… ちょっと、こう… ( いいのですけどね、ともう一度。 街での暮らしを望むわけでもないから、これはこれで誇れると言われれば頷くものの、いささか複雑なものもあるらしい。 心地良さそうに、口調が、まったりのんびりしてきてる。 ) [Mon 13 Oct 2008 17:03:50]
◆菜奈佳 > 水に住まう魔物とな? どのような事情があるのかは皆目見当がつかぬが、無事戻れることを祈っておるよ。できるならば、またここにきて旅疲れでも癒してもらえれば、我にとっても御の字じゃな。 ( くつくつと喉を鳴らして、そんな冗談を。世間話をしている間に、マッサージが終わる。そんな時間が客にとっても一番ストレスがないと知っているから。なお更。 ) ほっほっ、こんなどことも分らぬ指圧屋に、自己紹介かぇ? ずいぶんと律儀な冒険者どのじゃ。これはこちらも名乗らねばな。――我は菜奈佳と申す。ご覧の通り、指圧、マッサージにて人の疲れを癒す仕事をしておる。ここでは出来ぬが、自宅で骨接ぎもやっておるよ。 ( 苦笑しながらかぶりを振るクオを見ては、面白そうに笑う。足の裏やつま先を丹念に揉むと、こんどは足首から上へと、ゆっくりあがっていく。 ) このあたりは、特に立っておるだけでも筋肉が硬くなってしまう。それと、気の流れも滞りやすいでな。こうやって念入りにしておけば、多少は長く頑張れるじゃろう。 ( 相手の言葉にもしっかりと耳を傾け、相槌を返す。にこやかに、時折肩を震わせる相手の様子も楽しみながら。 ) おや、これはまた妙なことを言う。そなたのいう女らしさとはなんじゃ? 父上殿と同じく、冒険も商売も身を入れて、今日まで食いつないでおるのじゃ。それを支えるそなたの体ぞ。もぅ少し、誇ってもよかろうに。 [Mon 13 Oct 2008 16:50:22]
◆クオ=ヴァディス > 水魔が、染物業の中止を求めているのだとか。 それと、幼子を要求することに関連があるのかは分かりませんけど。 ―――〜街中で用もないのに鎧を着ていたら、変な人ですよ。 それはそれで鍛えられそうだけど… あ、いいえそんな。 冒険商人をしています、クオ=ヴァディスといいます。 トレジャーハンターの一行に加えてもらっています。 ( でも、今回はどうなるか分からない、と言いかけて、心配させてもしょうがないとそこで止めた。 立派? 地に足着かない、やくざな職業に分類されてしまうこともある。 微苦笑浮かべて首を振ろう。 ) あ、あの。 すみません。 ( なんだかちょっと申し訳ないような、照れくさいような。 におったりはしないと思いたいけども、足って奇麗な印象ではないし。 気恥ずかしげに呟いて、手の感触にくすぐったそうに笑う。 ) ―――〜へえ、分かっちゃうんですね。 …女らしくは、ないですよね。 ッ! 父も冒険商人で、ずーっと旅暮らしでしたから… んっ。 あ、でも、最近はヴェイトス市に落ち着いてしまっています。 ( 時々うくくと肩を震わせて。 ) [Mon 13 Oct 2008 16:37:37]
◆菜奈佳 > ほぅ……それはまた、穏やかなはなしではないのぅ。そのような話を出すのは、無骨な鎧を着込んだ戦士か、つばの広い帽子とローブをまとった魔道の者かとばかり思うておったが。 ( なかなかどうして。目の前にいる赤紫の女性は、華奢とは言わないが、そうした事件とは無縁に見える。学生や、教師見習いといったほうが通用するだろう。 ) そなた、もしや冒険者かぇ? まさか一人で、ということはあるまいが、いや人は見かけによらぬとはよく言う。苦労のほうが多かろうに、立派なものじゃ。 ( 困った顔をして語る相手の気持ちを考えれば、気持ちよく世間話にもっていくほうがよいだろう、と考え笑う。 ) 足か――あいわかった。 ( 足が基本。なんとも冒険者らしい言葉に聞こえるから、それがまた面白い。目の前の娘からは、そうした生活への慣れを感じる。どんな冒険譚がその口からきけるのやら。差し出された足。丁寧に靴を脱がせて脇にそろえると、さっそくその足を見る。 ) ほほぅ、これはこれは。 ( てを伸ばし、軽く触れただけでも分る。歩きなれた丈夫な足だ。 ) 土踏まずのあたりまで、自然に鍛えられておる。足の裏やつま先、かかとも、皮が厚く、豆の痕跡まである。これは長距離を歩くだけでなく、起伏の激しい場所や、日常では立ち入らぬ場所に何度も入らねば生じぬ。 ( 丹念に足を撫で、揉みながら、世間話を始める。女性の顔を見上げて。 ) なるほど、そなたその若さで、ずいぶん多くの経験をつんできたようじゃの。 [Mon 13 Oct 2008 16:17:09]
◆クオ=ヴァディス > ( その確立されている病院でも、主力になるのは魔術治療で、外科技術はまだまだこれからの分野という見方もできる。 何にせよ正体不明のあれやこれやが飛び交う街で、あちこち渡り歩いて来た女は目新しいものにも寛容だった。 ) はい。 市から東南の方にある村で、人攫いがあったそうなんです。 何でも魔物が娘さんを攫って、代わりに赤ん坊を差し出せば返すと言っているとか… 無茶苦茶ですよね。 それで、何とかできないかということで。 ( 書き上げないといけないレポートなり何なりがありそうな出で立ちで、話す内容はミスマッチ。 それを自覚しているからか、あるいはその内容が内容だから、ちょっと困った風な顔をして。 自身ありげな相手の目を見つめ、誠実そうな誘い文句を聞いたなら、そっと箱椅子に腰を下ろそう。 ―――イエロティアらしいすっきりとした顔の人だと思うけど… はて。 声からも容姿からも性別を掴めないが、何だか不思議だ。 ) それでは、足をお願いできますか。 基本、ですから。 ( 靴が命、足拵えは大事という種類の基本。 でも、他の人に足を触らせる機会なんてあんまりなくて、やや恥ずかしい。 ) [Mon 13 Oct 2008 16:02:18]
◆菜奈佳 > ( 所要、気休めである。信頼の置ける病院が確立されたこの街においては、出店のようなマッサージにかかる客は少ない。その日暮らしの収入が得られれば、御の字である。そんなとき、足を止めた眼鏡の女性から、声がかかった。箱椅子に腰掛けたまま、見上げるように彼女へと言葉を返す。 ) こんにちは、お嬢さん。これから――というと、どこか遠出の予定かの? ふむ。 ( 興味をもったまなざしで相手を見つめ、考える。疲れてここへ来る客が大半なだけに、これからに備えてという彼女の言葉は、とてもおもしろいものだった。 ) さて、そなたがこれからどのような形で体に負荷をかけるか分らぬでな。もうしわけないが、保障は出来ぬ。 ( しかし、と言葉を切ると、職業人の自信に満ちた目を女性に向けた。 ) あらかじめ、疲れがたまりやすい部位を揉み解すことで、疲労を軽減することは可能じゃ。――気休めではあるがの。それでもよければ、お座りなされ。 ( あくまでも、相手が納得した上での商売。無理に誘うことはせず、さりげなく向かい合った箱椅子を目で差した。 ) [Mon 13 Oct 2008 15:46:07]
◆クオ=ヴァディス > ( 商人の中でも扱う物が幅広い仕入れ代行業などをしていれば、商売として成り立っているものなら、何であれ興味を持ってしまう。 アンダーグラウンドな、それこそ詐欺なんかでも、勉強になる部分はあるもので。 …だから、なんて言っては失礼だけれど、こじんまりとしたスペースに立てられた看板を目に留めたら、自然と足がそちらに向いた。 負担とか、医者とか、これから冒険に出ようという身には気になる言葉が聞こえたような――― ) ( ちょっとした贅沢だと思う。 痛くて悩んでいる人も珍しくはなさそうだけど、そうでなければわざわざかかるものでもないような、そんな感覚。 自分もまた日常動作で疲れるほどやわではないからちょっと悩むものの、コンディション一つで命を落とすかもしれないことをしようと言うなら、備えて無駄なことはないだろう。 ) ―――こんにちは。 今は、そんなに疲れていないと思うのですけど… これからに備えるという意味でも、効果はありますか? ( 疲れを取ってもらうのもいいが、疲れ難くなったりすると尚ステキ。 そう便利なものでもないかもしれないけれど、素朴な疑問をなげかけて、値段に目をやる。 全身6000エンか。 お試しだし… ) [Mon 13 Oct 2008 15:30:11]
◆菜奈佳 > ( その大半は日用雑貨であったり、生活に深く関わる品物で統一されていた。すでに秋も深まり、冬の色が見え出すこのごろ。冬季に備えた品物が、早くもちらほらと顔を見せ始めていた。 ) 2000エン、確かに頂戴した。左足に負担がたまっておるようじゃ。あまり無理はせず、はよう医者にみてもらいなされ。 ( 店と店の間に挟まれるような格好で、向かい合う箱椅子に座ったトキノミヤコ人は、御代を受け取り客を見送った。毎回定まった場所に店を出せるわけもなく、こうして窮屈な場所を見つけると、そこで指圧マッサージの看板を立てて客を呼ぶ。 ) さぁ、さぁ、歩きつかれた方はおらぬかぇ? 荷物をもちすぎて、腕が辛い方はおらぬかぇ? 世間話のついでに、疲れを癒してはいかがかな? ( ぱんぱん、と手を叩くか沸いた音。ものめずらしさに顔を向けるもの、足を止めるもの、けれど大半は、人の流れに逆らえず、そのままいってしまう。 ) [Mon 13 Oct 2008 15:16:14]
◆クオ=ヴァディス > ( 背中でぐずる赤ん坊に困っているお母さんを微笑ましい思いで見守りながら、考える。 そういえば、幽霊船で会った冒険者の中にはビキニアーマーを着ていた子がいたっけ。 よほどのことがなければ水中に入る気などないけれど、あれ、使い勝手良かったのかな。 ―――冒険者として多少は泳げるつもりでいる自分が、水気溢れる神殿ではカナヅチになってしまうのは、まだ知らない話。 ) [Mon 13 Oct 2008 15:11:50]
お知らせ > 菜奈佳さんが入室されました。 『(売り物が店の軒先に並ぶ――)』 [Mon 13 Oct 2008 15:05:37]
◆クオ=ヴァディス > ( のんびりと歩きながら、本当にどうしようと考える。 自分も魔法使いであるものの、その方向性は限定されていて、属性魔法とは結び付かない。 これがパーティーであったなら、ココさんが使えるから任せよう、で済むのだけれど。 弓やハンマーではどうしようもない相手を、撃退するにはどうしたら良いのか。 ) ―――油とか苦手でしょうか。 ( ふむ? 普通に分離してそれまで、なんてことになりそうだけど。 日用品として村で売れるかもしれないし、ランタンオイルも多めに持って行こう。 ) [Mon 13 Oct 2008 15:01:40]
◆クオ=ヴァディス > ( 最後にはそれらのギルドを訪ねてみるけれど… とりあえず近場にないか。 売る方が好きなのはさておき買い物も好きな女は、おぼろげに記憶しているそれらの店を探して、足を進めた。 ) [Mon 13 Oct 2008 14:52:04]
◆クオ=ヴァディス > ( そうなると、ルーン彫り師… もしくは錬金術師辺りに相談するのが良いだろう。 錬金術はまだしも、ルーンとなると高級なイメージで、あまり縁がないけれど。 でも、属性魔法など使えない自分が、水魔のようないかにも打撃に強い印象のある魔物に備えようと思ったら、やはり彼らの技術を頼るのが適当だ。 魔法のジェム化までいけば単純なのかもしれないが、ほら、予算とかもあって。 ひょっとすると、ルーン彫りも高かったりするのだろうか。 ) [Mon 13 Oct 2008 14:49:19]
◆クオ=ヴァディス > ( 水場と言っても、目的地の水魔殿は元々人が建立した神殿らしい。 魔物に荒らされているということであまり当てにはできないけれど、人に合わせて造られたある程度頑丈な施設と思えばいくらか気楽。 少なくとも沈没間近の幽霊船よりは、ずっと危険が少ないと思う。 ) ( とりあえずそこらの店で手に入りそうなのは、命綱にするロープとクサビを多めに。 あとは最低でも、屋内の水中で視界を確保できるものが欲しい。 少しの間なら水中でも火を守ってくれるというランプ傘を使ったことがあるけれど、水から守れても密閉された空間では火がすぐに消えてしまうわけで、使い難い上にかさばる傘は、できればマジックアイテムで代用したかった。 ) [Mon 13 Oct 2008 14:38:07]
◆クオ=ヴァディス > ( パン屋の店先から焼きたていかがと声をかけられて、また今度と会釈を返す。 街にいる間は物流の隙間に介入するような仕入れ代行業で生計を立てているものの、こうして見ると知らない店も多かった。 表通りに面していれば一度は冷やかしに入ったことがあるかもしれないけれど、その後縁がないといつの間にか忘れてしまう。 店構えでも店員でも商品でも、商いには印象が必要で、自分にそれはあるのだろうかと考えると微妙なところ。 積載物の重量を大幅に軽減する魔法の馬車はそれなりのインパクトがあるとしても、記憶に留めて欲しいと思ったら、やはり本来の用途である 『手押し車』 として使えないと弱い気がする。 そうなれば自分の容姿もギャップとして活きるだろうに、現状ただの仕入れ屋で、贔屓にしてくれている店のどれだけが冒険者と認識しているかと言えば、実際ほとんど忘れられていそうだ。 ) ( さておき。 水場の装備。 ) [Mon 13 Oct 2008 14:15:51]
◆クオ=ヴァディス > ( お昼時を少し過ぎて、商業地区にはそれなりの人通りがある。 賑わっているというほどではないけども、寂れてもいない、まったりと落ち着いた空気の中に、メガネの女はよく馴染んでいた。 重たそうな長い紫色の髪を二つに編んで、画家の卵か哲学科の苦学生めいた簡素な出で立ちをしていると、線の細さも手伝ってあまり冒険者には見てもらえない。 ) ( [Mon 13 Oct 2008 13:57:38]
◆クオ=ヴァディス > ( …とはいえ、多くの冒険者がそうであるように、冒険商人の命もフットワーク。 常にある程度の装備は整えており、あとは目的地に合わせて必要な物を揃えるだけ。 特に人命が関わるような緊急事態に一枚噛むと決めたなら、すぐに出立してもいいのだけれど。 もしかしたら今回の仕事には、独り立ちしてから初めて、単独で臨むことになるかもしれない。 ) 水魔殿――― ( 水の豊かなその場所ではどんな道具が必要になるだろうと考えて、停留所に馬車を止めた女は首を捻った。 ) [Mon 13 Oct 2008 13:43:49]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが入室されました。 『( 久し振りの冒険。 )』 [Mon 13 Oct 2008 13:28:20]
お知らせ > レイベールさんが帰りました。 『目標を心に決めた__』 [Mon 13 Oct 2008 00:25:29]
◆レイベール > ( 木製だから、道具を使った本格的な手入れは然程必要ない。毎日最低限磨いて、歪みが無いかチェックするのが主なのだが、糸はそうはいかない。定期的に交換してやらないと、強度も弱まりやがて切れてしまう。 新しく買うよりも、ずっと使っている物を整備していく方が幾分か楽で、経費削減にもなる。 ) ……取り敢えず、此れを…… ( パーツパーツの名称も憶えられていない初心者の客である自分に、店主は微かに苦笑を浮かべたかもしれない。長居しても、変な目で見られやしないよう、そそくさと店を後にする。 ) ( 弓の方だって、いつか人並みに狩が出来るように成長してやる。 ) [Mon 13 Oct 2008 00:24:46]
◆レイベール > ( 部屋に飾れたらどんなに穏やかで幸せな気分に浸れるだろう。 ) ( よし! ) ( 祈るように薄くなってきたがま口財布に指を添え、バッと勢いよく空けてみると、…矢張り購入は夢のまた夢だった。 半人前から一人前に、もしその頃にまだこの型が健在だとしたら、出世祝いに自分へのご褒美として買おうか。 まだ名残惜しい気はいくらでもするのだけど、ゆっくりと背を向け、別の店へと歩み進める。今度は、愛用している弓の手入れ品を見なくてはならない。 自分にとって、これが一番頭を悩ませる買い物である。怠ったり、相性の悪い物を使って壊してしまっては寂しいから。 ) [Mon 13 Oct 2008 00:12:03]
◆レイベール > ( 帰り道の、摘み食い ) ( として、一袋三枚入りの小袋を購入。 別段後悔はしていないから、良い買い物という事にしておこう。 ) どう頑張っても抗えない欲求だし。 ( 誰かに話しかけるでもなく、自分で自分に納得させるように意気揚々と、食料品を買った紙袋を抱えて、次の店へと梯子する。 ) ( 弓の手入れに使う用具は売っていないか、一頻り探すはずが、全く違った店の前で足を止めた。 ) ( チッチッ__...と細かな音を奏で、内部の歯車が見える硝子製の懐中時計。中には繊細な細工も施されている。 ) 綺麗だ__ ( 引き寄せられ、じっと、その飾られた時計の前で立ち止まる。 気持ちが安らぐような、はたまた別の世界に誘おうかという秒針の音に、暫し耳を澄ます。 ) [Sun 12 Oct 2008 23:59:13]
◆レイベール > ( 結局お買い上げは、特別何の工夫もなされていない極普通のパン。ただそれだけに終わった。チーズで加工された類のパンを見ると、妙に物悲しい気分になってしまうが、 そんな物は見えていない、此処には無いんだ。 と繰り返し思いながらその場を離れる。 ) ( 保存食については、矢張り獣肉を干した物になるだろう。 ) お酒の摘みみたいだな。 ( 酒は飲まないが、魚介類を干したり、獣肉を干して作られた干物は美味で、結構気に入っている。 気に入り過ぎて、パンをそっちのけで主食にしない事を願おう。 矢張り手にするのは安物ばかりだか、加工方法は素人舌がどうこう拘れる程大差は無いだろう。 ) これなんか美味しそうだな。 ( 恐らくはその辺で狩ることの出来る動物の干物、見た感じの色身が最高に食欲をそそる。 ) [Sun 12 Oct 2008 23:42:12]
◆レイベール > ( 食料とか、保存食とか、備品だったり__...必要な物は様々で、更に付け足せば、誘惑が多い。 一応買わなければならない物をリストアップしてはきたが、如何せん、綺麗な装飾品を見てしまうと、魅入られて立ち止まってしまう程、アクセサリー等の装飾品が大好きなのだ。 一軒一軒回るうちに、幸せに浸っているのか笑顔が零れてしまう。 ) あのシルバー、綺麗に磨かれていて綺麗だ… ( 勿論、無駄遣いなどできやしない。唇に右手の人指し指を軽く添えるようにして、眉を下げる。 ) えーっと、先ずはパンだな… ( 数日は困らないように、そう簡単には悪くならないであろう品ばかりを見ては値段と相談。 財布と値札を交互に見ては、物自体のボリュームも重視して吟味する。 …そう、たまにはピザとか、凝った物だって食べたいのだ。セールでもしてくれないだろうかと、実現されそうにない事を胸の内で呟いた。 ) [Sun 12 Oct 2008 23:24:52]
お知らせ > レイベールさんが来ました。 『( 日用品の、買出し )』 [Sun 12 Oct 2008 23:09:10]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( とりあえず今日中に模様部分は完成させたい。 )』 [Sat 11 Oct 2008 03:52:09]
◆キヨ > ( とりあえず お約束通りに作らないと、って それにばかり意識がいってて。出来上がった後とか全然考えてませんでした。 ) ま、わざわざ呼び出す必要はないでしょうし。 ( おうちに送ってもらうようにすればいいですよね、と。手紙と、何か食べ物も添えて。つーかちゃんと生きてるンでしょーか ) 時間があったら帽子も作ろうかーなー? ( 白い毛糸で。耳が出るように穴をつけて。 きっとかぁいらしいと思う。おもう。 ) …さて、 ( 何段か編みきったところで手を止めて毛糸と棒とハサミをしまいましょうか。 )( ぐぃっと薄いカフェラテを飲み干し ) [Sat 11 Oct 2008 03:51:11]
◆キヨ > つかイキナリ冷え込んできたからって急いで作りました がー… まだ朝とか昼間の日差しはあつそうですよね ( あつそう、と言うのはわたし自身自分でおひさま浴びてないからだ。日光は暑いけれど空気は冷たいって、兄者がゆってた。 わたしは太陽を浴びられないから、寒いっていう実感しかできないわけですが ) ちっと焦りすぎたかな。 ( うん。 もうちょっとゆったりやっても、大丈夫だったかもしんない。 と、思いつつまた二本の棒を手に少し進めておこうと。とりあえずキリのいいとこまで、やっておきたい。 ) 完成したら、どうしましょ。 [Sat 11 Oct 2008 03:42:41]
◆キヨ > ( テーブルの上、紙袋に収まったしろくろの毛玉 の、二色を溶かしこんだような色をしたカフェラテは 中の氷が解けてすっかり薄くなっている。 ) … てか、分離しとる。 ( 付属のマドラーでぐりぐりとかき混ぜつつ。 一口、飲み込んだソレはやっぱり薄くてぬるくて。 ) ああ、ホットにしとけば良かった… ( それなら温さは無理でも、薄さはカヴァーできたはず。 )( 残っていた液体の半分くらいを飲み下して、コースターに戻し ) まー、とりあえずッ これで近日中には出来上がりそうでーすーねー。 ( なんだか一山越えた気分。まだまだ安心はできませんけれど、とりあえず今の段階まできたという事に対して良かったと息をつきたいところ。 ) [Sat 11 Oct 2008 03:33:46]
◆キヨ > ( 目が編み棒から零れてしまわないよう少し奥に押し込んで、そっと膝の上に乗せる。 ) ッ あー… 肩こった ぞー… っと、 ( ぐぃーん。 両手をめいっぱい上に伸ばして、 下ろすと同時 ふはぁ、と 息。 ) って ゆーかー……… ( ぐるぐる、右肩を回しつつ ) … 何時くらいなんでしょ 今。 ( あれー? )( なんだか周りを見回せば、めっきり人が減ったような。 そういや空気も冷たくなってるような。 まだ朝じゃないみたいだけれど、どんくらい時間経ってるんだホント。 ) [Sat 11 Oct 2008 03:23:40]
◆キヨ > ( 糸のほそさゆえに細かくなってしまう網目を下から一段二段と指で押さえながら数えていって、 ) ようやくなんとかカタチになってきたー。 …かなー? ( 流石に何度もやり直して手が憶えてきたでしょうか。 足の部分はなんとか納得のいくレベルに出来たし、やっぱり新しい毛糸で編み直して正解でした。癖のついているのだとどうにも、間違いも癖になってしまってますし。 半分くらい、出来上がってきた柄をじーっと見つめて うン、ともっかい頷きましょう。 )( 商業地区のカフェで。今日もきょうとて編み物。 ) [Sat 11 Oct 2008 03:19:03]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『 …… うむ。 』 [Sat 11 Oct 2008 03:09:12]
お知らせ > 霧子さんが退室されました。 『 帰ったら何か、何でもいいからたくさん話をしよう。 』 [Sat 11 Oct 2008 01:44:56]
◆霧子 > ( 帰ろう。 こんな事をしていても何もならないし、早く買い物を済ませて戻らないと心配するかもしれない。 最後に一度だけ扉に向き直り、すぐに階段を下りた。 もうここには来ない方が良いかもしれない。 ここには過去しか、ない。 ) ( 一階のカフェでサンドイッチだけでも買っていこうか。 あそこのケイジャンチキンサンドは長らく食べていないし、別にそれを買ったりするのが懐古だとまで言い出したらあまりにも意識し過ぎだと思う。 ) [Sat 11 Oct 2008 01:35:30]
◆霧子 > ( ギルドからの帰り道、ごみごみした人波を馴れた感じで潜り抜け、遅くまで明るい一階のカフェを少し覗いてから階段を上り、薄暗い廊下で使いなれた鍵を使って部屋に入る。 マギーはまだ起きていたりして、何故かもう珈琲を作って待っていたり。 二人でベッドに腰かけて訥々と話をしながら珈琲を飲んで、マギーのギターを聴きながら窓辺で本を読んで、そんな単純な繰り返しが、ただ引っ越したというだけの事でもう出来ないとうのが、寂しいと感じるらしい。 おかしな話だ。 今日だって帰ればきっとマギーが珈琲を用意してくれて、なにか最近の話とかをしながら眠る筈なのに。 ) ( そんな風にして何の用事もなくカフェの前を通り過ぎて階段を3階まで上がって、見慣れた扉の前に立つ。 新しい住人は入っていないようで、鍵ももちろん閉まっていた。 そこがもう自分の部屋ではないという事が酷く寂しい。 ) [Sat 11 Oct 2008 01:23:04]
◆霧子 > ( 商業地区端、公衆浴場に近い側にある集合住宅の3階。 そこが長年住み続けた部屋だった。 1階には夜遅くまでやっているカフェがあって、部屋にはガラス窓の出窓があって、仙人掌とマリーゴールドの鉢植えがあって、二人で買った大き過ぎるクイーンサイズベッドがあって。 カフェのサンドイッチで済ませてばかりだった食事にバリエーションが増え、二人で暮らすようになってからはよく一緒に買い物に出かけた。 寒くなって火鉢を買ったり、自宅で珈琲を作りたくてサイフォンを買ったり、そんな些細な思い出話が沢山ある。 そんな日々がとても好きだった。 ) ……。 ( 今も私とマーガレット・ストーンズは一緒に暮らしているし、仙人掌もマリーゴールドもそのまま新しい部屋の窓辺に並んでいる。 芸能横丁の新しい部屋は前よりも家賃が少し高い代わりに、広くて明るくなった。 無くしたものは無い筈なのに、懐かしい道を歩いていたら無暗に寂しさを感じて戸惑う。 ここから先に歩いていくと、あの集合住宅だ。 ) [Sat 11 Oct 2008 01:08:16]
◆霧子 > ( 以前はギルドと自宅のある商業地区を往復するだけの狭い行動範囲を見かねて、あれこれと連れまわされたものだが―――引っ越して今度は芸能横丁に住むようになれば、やっぱり芸能横丁からあまり出なくなったという話。 あの辺りはこっちに比べて日用品の買い物に多少不便するし、今日はそんな理由で少し足をのばしてみたという話。 商業地区と芸能横丁、間に幾つかの施設と道を隔てて「向こう」と「こっち」というイメージ。 どちらも賑やかで人の集まる区画だが、趣は全く違っている。 遅くまで若者がうろうろして遊んでいる感じは似ているけれど。 ) [Sat 11 Oct 2008 00:53:48]
お知らせ > 霧子さんが来ました。 『 久しぶりにこっち側を歩く気がする 』 [Sat 11 Oct 2008 00:49:55]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『その後はカフェでもう一度計画の練り直しとかそんな形で…』 [Fri 10 Oct 2008 00:33:18]
◆オリヴィア > (一通り見て回れば、大通りでちょっと休憩…またカフェに行って一息つくのもありかなとか考えながら…)カードやチェスくらいできるように用意しておくのもいいかも知れませんね…(今は自分ひとりだけども、誰かを招いたり使用人の方も使っていただければと思うしとか) [Fri 10 Oct 2008 00:25:22]
◆オリヴィア > でも、そうなると…前金で払って、残りは翌月払いとか…んんー、やっぱり値段を聞いてからでしょうか(実家にふつーにあったからそうとは思わなかったが、やっぱりああ言うのはステータスなのだろうと思う。さて、私個人の財布でどこまで払えるでしょうかとか…やはりお金は大事とか) [Fri 10 Oct 2008 00:21:56]
◆オリヴィア > (そんな風に受け取った手紙の内容を思い返して…)一度、お話してみるのがいいかも知れませんね(どのようなモノかとか、分からない部分もあると思うし…実際に家に家具とか入れた上で見てもらうのもありかとか思いつつ…) [Fri 10 Oct 2008 00:16:39]
◆オリヴィア > (寮に戻った時にお届け物ですと言われて嫌な顔したけども、今回はお弁当とは違って渡されたのは一枚の封書)やはり、機械仕掛けの時計となると高くなるものなんですね…(家の備品としては最高級の値段がつけられる事になりそうだけども…果たしていくらくらいするものなのか、相場としてはさっぱり。そもそも自分で買ったことがないのだからなおさら) [Fri 10 Oct 2008 00:15:20]
◆オリヴィア > (あと他に何があるだろうかとか、こう言う場合に相談できる相手が少ないと言うのは困ったものだとは思いつつ…)タンス、机、ベッド…食器に…(生活に必要なものは大体はそろった、あと他に必要なものはないかと色々お店を覗いてはメモして、外にでて次の店を覗いて…とか、うろうろきょろきょろとそんな感じで商業地区をある意味しらみつぶしに探索中) [Fri 10 Oct 2008 00:10:59]
◆オリヴィア > (のんびりと商業地区の通りを歩いて…実家から自分が使っていたモノをいくつかよこしてもらうとしても、大部分は新たに買う必要があるもので…)んー…あとは、カーテンとか…(メジャーとメモを片手に色々見て回ったりしながらで…) [Fri 10 Oct 2008 00:08:44]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『のんびりと、家具などを見て回りながら…』 [Fri 10 Oct 2008 00:06:11]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( (845) …サークルの初イベントは、この数字の調査にしようか。 だめか。 )』 [Thu 9 Oct 2008 01:01:43]
◆跡野末理 > ( 七文字書くにはちょっと小さい気もするけれど、重要なのは先頭四文字だ。 せっかくだから見つめていた木の板を持ち上げて、買って行こうと――― ん。 ) ( ふと目に止まるのは、その下にあった赤色。 立てかけてあった木の板の厚み分だけ埃が積もっていない床に、小さく赤い印があった。 見覚えのあるそれは、宿のドアノブ裏に印されていたのと似た、違う数字――― ) [Thu 9 Oct 2008 00:58:45]
◆跡野末理 > ( とにかく、先ずは名前だ。 拠点が欲しい、あわよくば予算もちょうだいしたいと思っても、全ては立ち上げてからの話。 課外活動部とか、○○団とか、もう適当でいいのに悩んでしまう。 ―――やっぱり部員達から意見を募れば良かったかと思うものの、今更時期を逸してしまった感じだし。 ) ( 渋い木の板を見つめて考える。 風紀委員をもじって、封鬼もしくは封奇委員なんて良いんじゃないかとアトノマツリな感性が訴えるけれど、委員でなければならないのに、今のところ学生自治活動ではないという問題がある。 今のところ。 今のところ? ) ( 鬼を封じる。 ある種カモフラージュのようなそんな名前通りの活動を、この間のようにしてしまったら。 そのうち自治会に参入しても良いのではと考えて、手を打った。 ) 封鬼委員前身部。 ( 分かり易くて良いじゃない。 ) [Thu 9 Oct 2008 00:48:34]
◆跡野末理 > ( 活動申請を出すには五人くらい揃えなければ格好がつかないだろうと区切っていたサークルメンバーは最後の一人がなかなか決まらず、この間までは進展がないまま放置されていた。 けれど五人目のテレサを捕まえて、続けざまに六人目のアルことドーマウスも参加することになり、もういつでも申請を出せる段になって、肝心の名前が決まっていない。 ) ( ―――まあ、何も見つけられなければ定例することもないサークルだ。 申請書類に書き込む活動内容としては、魔術理論の実践とか、何かと怪現象に見舞われるヴェイトス大学の学生による自治強化とか、世界の仕組みに迫るとか、そんな感じになるのだけれど。 ぶっちゃけてしまうと不思議を探して首を突っ込みましょうというもので、七つ以上は確実にある七不思議の総当りなどをしてもいいが、具体的に何かが起きているのでなければ、わざわざ呼び出すほどのこともない。 誰かが何かに気付いたら集まろう、くらいに考えている。 それなのにサークルに拘るのは、拠点の確保や、大学公認の組織になるメリットを当て込んでのもの。 あまり純粋とはいえないかもしれないけれど、気にしない。 ) [Thu 9 Oct 2008 00:33:18]
◆跡野末理 > ( いかにも何かアヤシゲな物を置いていそうで覗いてみたのだけれど、どちらかと言うと暇潰し、むしろ考え事のついでといった風情で、あまり真剣には見ていない。 持ち手を握った革の学生鞄を肩で背負うようにして持ち、足を止めるのは木の板の前だ。 ) ( 何の変哲もないだけに何に使うのか悩んでしまうそれは、実際用途を定められてもいないのかもしれない。 子どもの背丈くらいの高さで、ちょうど看板のような趣だ。 なんとなく切り出して、なんとなくニスを塗ってみたはいいけどそのまま放置されました、みたいな。 無駄に年代物らしい質感が目を引いて、意識は自然、自分達が立ち上げようとしているサークルのことに向く。 ) [Thu 9 Oct 2008 00:12:28]
◆跡野末理 > ( それは商品に一貫性のない奇妙な店だった。 広いだけが取り得といった感じの古びた店舗には、日用雑貨から用途不明の大型からくりまで、ありとあらゆるものがうず高く積まれ詰め込まれ埃を被り、奥には何があるのか全ての商品を見ることさえかなわない状態になっている。 店というより倉庫と言った方がしっくりきそうな店内は当然のように薄暗く、闇に溶ける色のセーラー服を着たお下げ髪の娘は、ほとんどその姿を隠していた。 ) [Wed 8 Oct 2008 23:57:05]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『( 万屋。 )』 [Wed 8 Oct 2008 23:48:19]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『食べながらもしばらくは図面と必要なものと家具の配置とか色々にらめっこする事になるだろう』 [Wed 8 Oct 2008 00:36:15]
◆オリヴィア > (あとで彼(?)に手紙をしたためておこうと考えつつ…)すみません。ロイヤルミルクティーと、リンゴのクリームケーキをいただけますか?(考え事をしている間に空になったカップとお皿をずらしながら、追加注文をして…) [Wed 8 Oct 2008 00:20:47]
◆オリヴィア > (時計と書いた時点でちょっと思い出した事もあって…)一台、大きな柱時計があればいいのですから…(彼(?)が手が空いているなら、作ってもらうのも考えようとか…。せっかく知り合った縁、お仕事を回す形で応えるのもなんだけども、今まで連絡も取ってなかったのだしいい機会かとか) [Wed 8 Oct 2008 00:10:12]
◆オリヴィア > あと…必要なもの必要なもの…(朝起きて…のシミュレーションで、まず一番最初の部分、騎士団の仕事に遅れないように起きると言う部分からちょっと問題が発生とか)……起きれるかしら…?(頬に手を当てて、少し困ったような顔で遠い目…。寮生活なら同室の人間が起こしてくれるけども、一人だと起きれる自信がないと言うか…)…ああ、時計…(必要なものに一筆書き足し追加…) [Wed 8 Oct 2008 00:04:57]
◆オリヴィア > (とりあえず、朝起きてからの一日をシミュレートして、そのたびに何が必要になるかメモをまとめて…)ああ、そうだ…一人暮らしだから食事も洗濯も全部やる事になりますね…(寮だと交代でやったり随員に頼んだりとかで済ませていた部分も一人でやらないといけなくなるのは少し大変だとか…)お手伝いの方の導入も考えないとダメでしょうかね…(ききゅっとメモに一筆書き足して。元がクリスティア貴族のヴェイトスにおける別荘だから客間のほかにも使用人の為の部屋もあるし問題はないと) [Tue 7 Oct 2008 23:58:19]
◆オリヴィア > んー……うーん……(家事部分とかのところでちょっと詰まった…。料理は趣味だからそれらについては分かるものの…、許婚の家に奉公の形で基礎を学んだのはもうだいぶ昔の話で、やらないと忘れてしまうもので、いざ独立して独り立ちするにあたり何が必要なのだろうかとか…カフェのテーブルの上に、引越し先に図面や、必要な家具だののメモをたっぷり載せたままペンが止まったまま…カフェでお茶を楽しんでいる人達から見るとすごい違和感と言うか、こんなところで仕事しなくてもとかそんな視線を頂戴しかねない状態だけども) [Tue 7 Oct 2008 23:52:30]
◆オリヴィア > (今まで寮にあって共同で使っていたものが使えなくなるのだから、それらもそろえないといけないわけで…家があればいいと言う訳でもなく)…んー、いくつかは実家からお願いするとして…(必要な物資をピックアップ、そしてそれを運ぶ人足の手配も考えないといけない…あと必要なもの必要なものと考えながら…) [Tue 7 Oct 2008 23:48:19]
◆オリヴィア > (騎士団寮から離れて一人で暮らす、その計画も資金も、ある程度目処が立って…あとは細かく具体的なところをつめるわけで…)…毎回カフェにくるのもどうかとは思うのですけども(甘いものがないと考え事が続かない性格と言うのは問題があると思う…これがプライベートだからいいものの、いざ戦場でこんな調子では困るわけだし) [Tue 7 Oct 2008 23:44:32]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『引越し先の家は決めて…あとは、必要なものとか、その予定などを計画しつつ…』 [Tue 7 Oct 2008 23:42:10]
お知らせ > キリルさんが退室されました。 『 143 』 [Tue 7 Oct 2008 22:22:54]
◆キリル > … あ? …、 ( ふと、看板用の柱に赤い色を見た気がして 行き過ぎた足を一歩二歩、戻す。 ) あ。 ( やっぱり。 コレだ。例の目印。赤い字の、丸で囲われた数字。 ) ッし、 ( またメモしておこうと、カバンを開ける。その数字は、 )( 発言秒数末尾が奇数なら3桁、偶数なら2桁の数字で 3桁なら分数の下一桁+秒数、2桁なら秒数の数字とする。 ) 【判定】 [Tue 7 Oct 2008 22:21:43]
◆キリル > ( なんとなく、手慰みのようにカフスをいじる。 最近新しいのを一つ二つ買いたいと思っているのだが、店に見にいってもコレといって心惹かれるものがなくて買っていない。強いて買ったところでオブジェみたいに机の上に転がしておくだけで、結局つけようとは思わないだろうから。 ) … ( いつも行く馴染みの店ではなく、たまには他の店にも行ってみようと入り口に向かいかけて、 ) [Tue 7 Oct 2008 22:16:26]
◆キリル > ( まぁ、課題も幾らか片付いたし、演習も自分の発表はまだ先だから――― 例の数字を探してみようかと。思って、まっすぐ部屋に帰るではなくこちらまで足を伸ばした。 ついでに服とかアクセとかも見ていきたいし。 ) …… っかし、ないもんだなー… ( 探してない時は見つかるのに、探し出すと中々見つからない。 ) ま、そんなもンだよな。 ( 気長にいこうと、本に対峙して座りっぱなしで固まってしまったような体、ぐぃーっと伸びをし ) [Tue 7 Oct 2008 22:00:44]
◆キリル > ( 大学からの帰り道。 今日はバイトはなく、自主的に研究室書庫や大学図書館に籠もっていた。今年度に入ってから学校のある日はほぼ毎日研究室書庫に足を運んでいるので、同じ学科の先生方には例え一度もそのセンセイの講義を受けた事がなくても顔を覚えられてしまっている様子。 …それが良いことかといわれれば、「今日お前授業中寝てただろ」とか顔を合わせた先生に言われてしまう身としてはその他大勢の中の一人でいたかったと思う。 ) だって眠いンだよあの時間…… ( ふくぁ、と欠伸を漏らして。なんというか、どんだけ寝ても眠い気がする。眠り姫(種族的な意味で)でもあるまいし。 ) [Tue 7 Oct 2008 21:51:24]
◆キリル > …しゃくはち。 …いや、違うなー…… ( ソレはどっかの楽器だった気がする。 ) ひゃくはち。 108…、 … ペネロペに求婚した求婚者たちの数。 スートリアの煩悩の数、ジュズ、の数、年末に叩かれるッていう鐘の数――― ( 思いついたものをぽんポン口に出していきながら。 あとなんかあったッけ、なんて思いつつ石畳の道をゆく。 ) [Tue 7 Oct 2008 21:40:25]
お知らせ > キリルさんが入室されました。 『( ――― ひゃくはち。 )』 [Tue 7 Oct 2008 21:26:12]
お知らせ > フィリーネさんが帰りました。 『優しさの言葉に身体だけではなくて、心も安らいで』 [Tue 7 Oct 2008 02:02:48]
お知らせ > 菜奈佳さんが退室されました。 『(今宵もまた、気持ちよく仕事を終えられたことに感謝しながら――)』 [Tue 7 Oct 2008 01:59:07]
◆菜奈佳 > ほっほっ、何事を成すにも、体が無事であればこそじゃ。そなたの体は一つ。ほかに代えはないでな。よぅくいたわってやることじゃ。 ( 少女の喜ぶ顔をみれば、一仕事を終えた満足感が浮かぶ。 ) それがマッサージじゃ。気にってもらえたようで、何より。――御代の2,000エン、確かにいただいた。 ( 少女からお金を受け取ると、それを確かめて、懐にしまう。 ) さて、さて、そろそろ店じまいせねばな。そなたが最後の客じゃ。遅い時間ゆえ、気をつけてかえりさなれ。 ( お金を袖の下にしまうと、片づけを始める。そうそう、と少女に付け足して。 ) 我は商業地区か芸能横丁で店を出すことが多い。もし気に入ったなら、また来るとよい。 [Tue 7 Oct 2008 01:58:32]
◆フィリーネ > お風呂、ですか何だかそういうの贅沢な風に思っちゃうんですよね。わたしって ( うまい具合に交互に刺激されているせいなのかはわからないけれど、痛いとかそういう風なことは無くて、ただじんわりと来る気持ちよさだけがあって )( 心配してくれている。そんな風な感じが何となく伝わってくるような気がする ) 何だかそういうの贅沢な風に思っちゃうんですよね。わたしって。 でも、たまにはいいかもしれませんねっ ( 大きな湯船を想像すると胸が少しときめく。 見たこと無いもの、体験したことの無いものその全てがとても楽しそうで、わくわくさせてくれるもののような気がするから ) あ、終わりましたか…? えっと… ( はっとしながら自分の両足を眺める。 長いような短いようなまるで夢の中の出来事みたいに時間が曖昧になっているような気がして ) 何だろう…、前よりも軽い…感じがしますっ ( 自分の前にいたお客さんと同じように触ったり押したりして、少女もまた満足げな笑みをたっぷりと浮かべていて ) すっごく気持ちよかったですっ! あ、そうだ…っ。御代をっ ( 少女は今までに経験したことの無い解放されるような足の気持ちよさに少し夢見心地になっていたけど、すぐ現実に戻って、肩掛けの鞄からお金を取り出して渡そうとするだろう ) [Tue 7 Oct 2008 01:50:00]
◆菜奈佳 > ( 少女の体に触れてみて、伝わってくるのは日々蓄積された疲れと、足の状態。ここから地方村とを往復すれば、それだけで足も痛むだろう。 ) うむ。そなたのように、遠方からはるばる人の集まる場所へでてくるものは多いが――そうじゃな、ヴェイトスの街には、公衆浴場がある。暖かい湯に浸かれば、筋肉の緊張もほぐれて、疲れも取れよう。 ( 優しい刺激と、強い刺激。ツボを交互におしてゆき、少女の気の流れを正しいものへと戻してゆく。世間話が終わる頃には、その作業も終わっていた。 ) 機会があれば、一度足を運んでみるのもよかろう。ほれ、これで終いじゃ――具合はいかがかな? ( 両足とも、丹念にマッサージを済ませると、フィリーネの足から手を離し、問いかけた。 ) [Tue 7 Oct 2008 01:32:52]
◆フィリーネ > 働かないと食べていけませんから。 でも、こうして言われると何だか恥ずかしいですっ ( 少女は嬉しそうな笑みを隠すことなく見せるだろう。 足に触れる手の感触に最初はびっくりしたけれど、その普通に触れるのとは違う触り方がどこかくすぐったくて ) もう慣れちゃいましたけどねっ。疲れが溜まっちゃうと…やっぱりよくないですよね…? わっ…ぁ! ( 少女は別にどうってことないことのように言って。 指の腹で押されるとちょっと痛いような気もしたけれど、不思議と痛くはなくて、じんわりと気持ちよさが湧き出てくるような気がして、それでいて押されている部分はとても暖かく感じる。 優しい手つきに少女は胸の奥のほうも何だか温かくなるような気がしてきて ) [Tue 7 Oct 2008 01:27:07]
お知らせ > 菜奈佳さんが入室されました。 [Tue 7 Oct 2008 01:17:09]
◆菜奈佳 > うむ、世辞でもなんでもない。この細足で、よくがんばってきたものじゃ。 ( 関心したように、その足を眺めたあとで、そっと――両手で包み込むようにして、マッサージを始める。最初はさするように、擦り合わせるように。そして徐々に、指の腹で優しく足を刺激していく。 ) 地方村かぇ。それはまた遠くから通いつめておるのぅ。足が棒のようになる、とよく言うが、ずいぶん筋肉の筋が固まってしまっておる。これでは、歩くほど疲れがたまるぞ。 ( ひとつひとつ、説明していく様子は医者のよう。少女の歩んできた人生と、日々の生活。それらが刻まれた足を、いつくしむかのように、暖かく気を送る。 ) [Tue 7 Oct 2008 01:07:09]
◆フィリーネ > ( 言ったことを曲げるのは嫌いだし、何かを隠すというのもまた苦手で、心配されたりしていることには本人は気が付いたことなんてなくて ) はい、じゃあ楽しみにしてますっ ( 自信たっぷりな感じの貴方を見て、少女は情熱とは違う何か熱いものを感じるような気がする ) 何もしなくて、いいんですか…? あ、はいっ ( 少女は少し困惑しながらも、言われるままにじっとして、靴も貴方にされるがままに脱がされる。 こうして、人前で靴を脱ぐというのがなんだかとても恥ずかしいような気がしてしまって、頬がほんのり赤くなってきてしまう ) 綺麗…ですか? ( 言われた言葉も少女はドキっとした。 仕事で酷使して、お世辞にも綺麗とは言えない足。 地方の村だからこそいいものの、街中だったら恥ずかしくなってしまうような足。 それを綺麗といわれて少女は驚きを隠せない様子で ) こんな足が本当に綺麗なんですか…? ( 少女は本当にそう思ったから、だから貴方にも聞いてみようと思って。 手も艶子様に働き者の手だと、好きだといわれた ) えぇ、この辺りではないです。 地方村の方になりますね [Tue 7 Oct 2008 00:51:52]
◆菜奈佳 > ( やはりというか、なんというか。相手から帰ってきた反応は、予想通りのもので。菜奈佳の心を楽しませるのに十分だった。良い子だ――それゆえに、悪徳商法なんかに引っかかってしまわないかと、要らぬ心配まで沸いてきて。それがまたなぜだか、おもしろかった。 ) いやいや、かまわぬよ。我も商売をしている以上、客を満足させるのが道理。そなたもマッサージが終わる頃には、気持ちよく御代を払うじゃろうて。 ( くっくっと喉を鳴らし、笑う。自信があるのだ。――商売人としてのプロ根性である。 ) ん、何もせんでよい。ただ、終わるまで我の戯言につきおうてもらうだけじゃ。――では、靴を取らせてもらうぞ? ( 不安そうな少女の心を和らげるように、菜奈佳は言葉を紡ぐ。フィリーネの靴をゆっくりとはずし、露になった足を凝視した。 ) ほぅ――これは――綺麗な足じゃな。 ( そういって、ふっと笑う。 ) マメの潰れた跡、長い歩行で硬くなった足の裏、窮屈そうな足先。――働き者の、綺麗な足じゃ。そなた、このあたりの住まいではなかろぅ? [Tue 7 Oct 2008 00:34:04]
◆フィリーネ > ( 貴方からの申し出、その内容はとてもありがたいものだけれども、それは失礼だと思ってしまって ) いえ、御代はしっかり払いますっ ( 楽しげな笑みの貴方とは逆に少女は真剣な顔そのもので、けっぱりというだろう。 つい、癖で言ってしまったと内心、頬を赤らめて ) え、は、はい…。マッサージというのは…初めてです… ( 真面目な顔から一転、今度は自信の無さそうな表情になってしまう。 やっぱり、まだどんなものか期待と不安がいっぱいで ) 先ほどの方はとても満足そうでしたから、きっと私も同じように満足できると思いますっ! だから、大丈夫ですっ ( 自信満々にいう少女。 自分でも何が大丈夫かよくわかっていなかったりする ) えっと、じゃあ足を…お願い…します ( 少し恥ずかしそうにしながら、言うだろう。 手はこの間艶子様に褒めてもらったから、このままを保っていたいような気がしてしまって ) あの、私はそれで、どうすればよろしいでしょうか…? ( 少女は不安げな表情で、貴方の方を見ながら尋ねるだろう ) [Tue 7 Oct 2008 00:23:34]
◆菜奈佳 > さぁ、手もみ、足もみ――それとも、両方にするかの? ( なにやら、頭の中で葛藤を繰り広げている彼女w、ほほえましく見つめながら。 ) [Tue 7 Oct 2008 00:10:22]
◆菜奈佳 > ( 金額を聞いて、少女の動きが、言葉が止まる。その一瞬の出来事は、彼女の心中を、分りやすくあらわすものであった。 ) ふむ―― ( その様子を見て、考える。ここで値段をまけるのは簡単だが、それではこの子を、余計に恐縮させてしまうだろう。 ) ちと高いかの? それならば――お嬢さんがマッサージに満足したなら、御代をはらってくれればよい。その顔からして、マッサージそのものが初めてではないかな? ( 楽しそうな笑みを浮かべて、フィリーネの顔を見つめる。 ) 2000エン払う価値がないと思えば、そのときは御代はいらぬよ。初回さぁびす、というやつじゃ。いかがかな? [Tue 7 Oct 2008 00:08:28]
◆フィリーネ > お礼を言われるほどじゃないです。 本当にそう思ったんですから ( 笑みを浮かべる貴方に少女は笑顔で軽く首を横に振りながら答えるだろう ) 2000… ( その金額を聞いて、一瞬少女の動きが止まってしまう。 2000エンといったら自分の一月に貰うお小遣いの大半を使うことになる。 少女は申し訳ないと思いながらも、身体が少しだけ硬直してしまうのを止めることができなくて ) あー…ぅぅ ( 少しだけ唸りながらも、少女は考える。 言い出した以上は断るのは悪いし、さっきのお客さんの満足げな顔を思い出せば、このマッサージへの興味というのも絶えるものではない )( 少しの間、考えをめぐらして ) ――お願いしますっ ( 意を決したように指された椅子に腰をおろそう。 正面にある貴方の顔を、またついじっと見てしまいつつ。 目の前の人物は男性の方なのか、女性の方なのかちょっと考えてしまう。結局ちゃんとした答えは頭の中では出てこない。 そんなことを考えていれば、どこをマッサージしてもらうかも忘れてしまっていて ) [Mon 6 Oct 2008 23:58:28]
◆菜奈佳 > ( あたふたしだす少女の様子をみて、しずかに目を細めた。素直な反応をする子だ、と。 ) すごい、か。ほっほっ――そう思うてもらえたなら、我もやりがいを感じられる。ありがとう、お嬢さん。 ( 柔らかな笑みを浮かべて、少女に言葉を返す。そして、もたらされた返事に、快く頷いた。 ) もちろん――客を拒む理由など無いでな。手もみ足もみ、どちらも2000エンじゃ。手足両方マッサージを望むなら、4000エンとなっておる。かまわぬかぇ? ( よければ座ってくれ、と。自分と向き合う形で置かれた箱椅子を指し、少女に促す。 ) [Mon 6 Oct 2008 23:45:14]
お知らせ > フィリーネさんが来ました。 [Mon 6 Oct 2008 23:41:40]
◆フィリーネ > ( お客の満足げな顔がフィリーネの瞳にも映し出される。 触ったり押したりするだけであんなにも人を喜ばすことが出来るなんて、すごい。 少女は心の中で一人驚きの中にいて ) えっ、あ、いえっ ( まさか自分に声が掛かる何て思いもしなかった少女は驚きを隠すことも無く、あたふたとしてしまって ) その、ただ、すごいなって思って ( なんて返したらいいのかわからなくて、頭の中にあった言葉の中でも一番強く感じていることが口から出てしまう。 もっと詳しく言いたいけれど、言葉がどうしても纏まらなくて、纏まらない自分がどうにも恥ずかしく思えてしまって ) そのっ、私もお願いできますか…? ( 緊張で少し上がり口調で一歩貴方に近づこうとしながら言うだろう。 こうまでして、ただ帰ってしまうのはなんだか申し訳ないような気がしてしまって。 自分も商売をしているためか、そういうのは良くないような気持ちが強く ) [Mon 6 Oct 2008 23:35:04]
◆菜奈佳 > ( 手足に触れれば、指先から伝わる皮膚の感触まで、ひとつひとつがその人の生活を表しているのがわかる。神仙術による気の流れにて、手足に滞った気の流れを元に戻す。そのためのマッサージである。 ) ――これで終いじゃ。具合はいかがかの? ( 事を済ませ、客に問いかける。相手は足の感触を確かめるように、手で触ったり軽く指で押してみたりする。やがて、満足げな顔で喜ぶと、靴を履き、御代を払って去っていった。 ) さて―― ( 一息つこうとしたところで、こちらへ向けられた視線に気がつく。それを辿った先には、金髪の少女がいた。 ) こんばんは、お嬢さん。なにやら興味がおありかな? ( 小さく微笑んで、彼女に問いかける。 ) [Mon 6 Oct 2008 23:19:18]
◆フィリーネ > ( 足を止める客の中に一人の少女がいる。 使い古された衣服。同じく使い古されたランタンや籠を持った少女。 普段は卵を売っているけど、今日はその帰り道 ) 何だろう…? ( 少女の足を止めたのはただの好奇心だった。飲食関係の屋台、靴磨き、色々とこの商業地区で見たことがあるが、このマッサージ屋というものははじめて見た。 そもそも、貧しさに負われる日々の少女にマッサージはあまり馴染みがなくて ) どんなのだろう…? ( 足を止めたまま、無意識に貴方の方に視線がいってしまう。 耳に掛かった金髪の毛先を弄りながら、どうしようかと考え込んでしまう ) [Mon 6 Oct 2008 23:11:54]
お知らせ > フィリーネさんが入室されました。 『その行きかう人の中に』 [Mon 6 Oct 2008 23:00:51]
◆菜奈佳 > ( 路上で出来るマッサージであるから、ほとんど手か足のマッサージに限られる。たまに手足両方のマッサージを頼む客もいるが、それでも20分程度でことは済んでしまう。その短い時間を、客が楽に過ごせるようにと、話しかけながらマッサージをしていた。 ) 出稼ぎとな――それはまた、遠くから――うむ、わかるとも。足をみればの。 ( 行き交う人の流れと、活気にあふれるざわめきのなか、列が出来るほど人気があるわけでもなく。ただただ、足を止める客たちを、楽しませるかのように。 ) [Mon 6 Oct 2008 22:58:18]
◆菜奈佳 > ( 建物の壁を背にする格好で、安価な箱椅子を二つ並べる。客と向かい合う格好でそこに座る人物は、今日も変わらず、マッサージ屋という変わった仕事に従事していた。客の要望に答え、差し出される手や足を、丁寧に揉み解す。自前で作った木の立て札が看板代わりだった。 ) ほぅ、これはまた――ずいぶんと疲れがたまっておるようじゃのぅ。 ( 独特の口調で、客と世間話をしているのは、トキノミヤコ風の着物姿。 ) [Mon 6 Oct 2008 22:50:19]
お知らせ > 菜奈佳さんが入室されました。 『(商業地区の一角にて)』 [Mon 6 Oct 2008 22:47:01]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『黒砂糖の蜂蜜漬けッテ、お持ち帰りはできないのカナ。 ( 某喫茶店の。 )』 [Sat 4 Oct 2008 22:54:22]
◆シュクレ > 一回お掃除しないとだネーェ ( 多分、どっちにしても。 今度クォちゃんに会った時に訊いてみよう。 ) … エェッと。 ( で、だ。 明日の持ち物。 ) 工具トカ油は手持ちがあるシー… スケッチブックもこないだ使ッタのが、 ( まだ残ってたはず。 スケッチブックっていっても描くのは設計図とか、外観とかそんなんで、絵師サンたちみたいな使い方じゃないけども。 ) …デモ一冊補充しとこーかナーァ? ( うん。ふらっと、足が画材屋サンの方に向く。 使いたい時なくなってる、ってことあるし。買っといても、使いたい時にはどっかやっちゃってる時もあるけど。…。 ) …ア、 ( そうだ、 ) [Sat 4 Oct 2008 22:53:31]
◆シュクレ > 中身はやッぱり納豆カナー? ( 一生懸命かき混ぜるよボク。再びシツチョーに怒られるふらぐ。 ) えーット、アトはどーしよッか…… ( ナニかお菓子も持っていこうか。 ) …そォいえバ、アモォンさんのお部屋ってどーなッてるンだろ。 ( クォちゃんが管理してるかな? あそこ、備品置き場とかにさせてもらえれば一々油とか毎回持ってかなくてラクなんだケド。 ) [Sat 4 Oct 2008 22:44:33]
◆シュクレ > 飴トー、水筒とー、 紙ー… だとバラバラになッちゃうカラ、スケッチブックー? アト描くモノも欲しいよネ。 ( 石畳に足音を響かせながら、指折り数える。 視線が上を向いたり下を向いたりして、色々思い浮かべつつ。 ) 油もいるシー、調整用の工具トー…… あとやッぱりタマゴー? ( ねずみさんの事件の時作って、大顰蹙だったり大笑いされたりしたアレ。 ) [Sat 4 Oct 2008 22:26:48]
◆シュクレ > … 何持ッてこーかナーァ ? ( 夜もまだ賑わいを見せる商業地区の大通りをてけてけと気ままに歩きつつ。 ボクはうーん、と首を捻った。 )( 明日の昼間に時計塔行こうかなって思ってるンだけど。 何を用意したらいいかなぁ、って。ちょっとしたピクニック気分。 ) [Sat 4 Oct 2008 22:16:31]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:4,Oct,1605 )( トキノミヤコ暦日:4,神無月,1605 フォーウン式太陰太陽暦:6,季秋,1605 アララマ暦:4,Shawwal,1014 ラエ暦:6,tishri,5366 ダライマ暦:5,室宿月,1732 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Sat 4 Oct 2008 22:10:52]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『 …… うー ン。 』 [Sat 4 Oct 2008 22:02:55]
お知らせ > 君影さんが帰りました。 『うぅぅ……!(奢った。ちくしょう。ちくしょう!)』 [Sat 4 Oct 2008 03:42:10]
お知らせ > 蜷潜さんが帰りました。 『 …他人の金で夜食を食えば忘れられる気がする。 』 [Sat 4 Oct 2008 03:39:05]
◆君影 > 食べ物は割と我慢できるけどね。 腹が膨れて栄養さえ良ければなんでもいい。 ( 何だかそろそろ真面目に働かないとお払い箱になりそうでやだな。 やっぱ飛燕に仕事寄こせ!って行ってこようか。 人を殺すだけでお金を貰える素敵な商売から離れたくはない。 人付き合いが最低限で済むのも高ポイント。 ) そうね。 めんどくさい。 ( 同意する。 手抜きは歓迎できないが、与えられた任をこなすのに無駄な労を割くのは馬鹿のする事。 ) 前そんなような事言ってた。 ような気がする。 言ってたっけ? ( 出来る事と言えばちぎるとかそれぐらいだとか何とか。 まあ相手の体を見れば常人とは違うというぐらいの判別は出来るが。 )( 報酬関係の事で嘘を吐くと信用にかかわるから、そこはちゃんと正直に言おう。 今更この自宅警備員に信用も何も無い気もするが。 ) さあ、気のせいでしょ。 ( 今さっき自分で言った事覆した気もするが気にしない。 ) ……………うぅ! 忘れる! いい、忘れるの!! ( その差し出した手にきっちり半分の一万八千エン分の硬貨を、ちょっと叩き付けるように置いてやった。 ) 忘れるのよ!!! ( 大事な事なので何度も(ry ) [Sat 4 Oct 2008 03:35:48]
◆蜷潜 > 美味いのに。 嫌いなものが多過ぎる。 ( 本格的にニートだか引きこもりだかっぽい発言多発だ。 疑わしくなってきた。 ) めんどうくさいだろう。 ( 「めんどうくさい」で行動する辺りは割と共通項である。 楽な方が良いに決まってる。 苦労すれば良いってもんじゃない。 ) 私がそういうの得意だという前提か。 得意だが。 ( これといってそういうスキルを見せた事はないが、まぁ普通にもう筋肉の付き方からして違うか。 ) 露骨に舌打ちしたな。 まぁはっきり言って大して仕事してないからそれでも良いが。 もう、こーら。 離れなさーい。 歩き辛いったらー。 ( 棒読みでなんか言った。 ) [Sat 4 Oct 2008 03:23:36]
◆君影 > 大蒜嫌いなのよね。 ( 露出の少ない黒ずくめの服が好みとかスラム、暗黒街に出没とか確かに怪しい。 ニートだから仕方ないんだ。 わたしちょーはたらいてるし(棒読み ) うぅー……… ふん、近所なんて知ったこっちゃないわよ。 ( デレツン。 なんか新手の詐欺だと思った。 不機嫌そうに唸りながら黒猫と一緒に歩きだした蜷に着いていく。 知ったこっちゃないけどホントに出てこられたら関わるのめんどくさい。 ) ……………………………知ってる。 ( 話を振る話題とかがそれだけで無くなる少女。 私どうしよう。 このままでは私のお金が取られてしまう。 ) まあ大立ち回りなんて柄じゃないから、そういう事任せる為に蜷潜呼んだんだけど―――― ( 向き直り差し伸べられる手。 ) ……………チッ。 ( 相手の目の前で舌打ちとかする。 ) 結局報酬は途中までの分という事で半分以下の三万と六千エン。 で、どういう風にわけるの。 6:4? ( 何故そこで自分の取り分を多く主張するのか。 聞かれたら私が見つけた仕事だし、とか我が儘言い出しそう。 ) [Sat 4 Oct 2008 03:11:24]
◆蜷潜 > VHGとかにマークされそうな人材だがもしそうなったらフォローはしよう。 ( 「ニートだから勘弁してやってくれ」みたいな感じで。 正直未だに飛燕の仕事をしている様が想像できぬ。 ) デレとツンの順序が逆だぞ。 あと多分近所迷惑だ。 ( いまどきツンデレもないが。 ヒステリックな金切り声をぼんやりとスルーしながら再度歩き出そうか。 あんま五月蠅いと近所の人間が出てくる。 ) 曇天だな。 蜷潜だ。 ( さっきと全く同じ抑揚で再度空模様について感想を述べた。 ) 久しぶりにまともな運動が出来ると思ったんだが―――披露する機会は当分無しか。 ( お互いにだが。 とりあえず――――小さく向き直り、無言で手を差し出した。 ) [Sat 4 Oct 2008 02:57:12]
◆君影 > ( ちょろっちょろと仕事は回ってくるけれど、他にそういう目立った話を聞く事も無い。 やはり最近の市内は平穏であるんだな。 ) …………いいの、たまにはこういう天気も。 私にとって三時からが“朝”だから。 ( 駄目人間が口走る。 知ってるけど。 いや通じないのは知ってるけど、それでもやっぱり無駄なあがきってやらずにはいられないものじゃない? ) なんで見てるのさ!というかなんでこんなとこにいるのさぁ!もう!もう!! ( キンキンと響くような声で理不尽な怒りを露わにする。 普段は無表情の癖して実は感情表現は豊かだ。 というよりもブレ幅が極端と言った方が正しいか。 )( 不機嫌そうに髪をかきあげて。 けれど続く言葉に不機嫌そうに頷いた。 ) ……………ホントのところ骨が折れると踏んでたんだけどね。 楽出来て良かったけど途中で終わったとかお話しにならない………――――― あ、星が綺麗ね蜷。 ( やっべ。 とりあえずリーダーだった私が報酬受け取ってたんだ。 この話を振られる前になんとか話題を逸らさなきゃ。 ) [Sat 4 Oct 2008 02:45:27]
◆蜷潜 > ( まぁ、正直平和そのものでそういう機会に恵まれないただの海女兼酒場の給仕なのだが。 さておき。 ) 曇天だな。 もはや何時に起きても誰も何も言わない境地か。 ( この女に歪曲的な物言いは全くもって効果がないという事をまぁ今回は知っていただくとして。 したがって――――。 ) 歩き辛いったらー♪(笑) とかいうの以外は別に。 もうちょっと前からか。 ( けっこうおもしろかった、と最後に付け加えて笑った。 珍しく。 クスリと。 別に感情がないわけではないのだと再三言っておく。 ) で、お前の面白い奇行は兎も角。 肩透かしな仕事だったな。 本当にただの警備員みたいだった。 [Sat 4 Oct 2008 02:30:43]
◆君影 > ( すっごい漫画チックな演出でぶつかり合う影と影。 けど争いの理由はものっそい一般人なのが情けない。 いや私自宅警備員だし。 忍者なんてお仕事知らないよ。 ) ……………………… いい天気ね蜷。 大丈夫。 起きたのおやつの時間ぐらいだから。 だからね、うん。 何も見てないわよね? ( リャンの方はあ、魚のお姉さんだとかいう反応を見せてるけれど、不意打ち的にこんな所を見られた私の方はそうもいかない。 曇って月が見えない空を見上げながら話題を逸らすように。 けどついつい自分から聞いてしまったり。 ) ………何も見てないわよね……! ( このKY野郎め!とか今にも言い出しそう黒い服の女は大事な事なので二回尋ねたり。 ) [Sat 4 Oct 2008 02:19:44]
◆蜷潜 > ( 金銭トラブルから夜の海で二人の忍者の影が交錯するという素晴らしいバトルシーン演出に発展する事うけあい。 クノイチ? クノイチに謝れ。 ) ―――うん、そろそろ申し訳ないと思い始めていたが適当なフォローの言葉が思いつかなかった。 ごきげんよう。 晩御飯遅すぎると思うぞ。 ( 比較的フランクに挨拶をしてつかつかと歩み寄って肩にぽん、とか手を置こうかと。 まぁきにするな、的に。 そっとしておくという高度な優しさスキルは残念ながら持ち合わせていない。 空気を読むとかも。 ) [Sat 4 Oct 2008 01:59:45]
◆君影 > ( 落胆という意味では私も非常に同感だ。 だって報酬半分以下だよ。 折角どうせそっちは訓練目当てだから取り分は7:3とかでいいよね?いいね、なんて勝手な事とか考えてたのに。 そしたら来月も仕事サボれたかもしれないのに。 )( 多分いつか海岸であははー、捕まえて御覧なさーい☆ぐらいな事はし始めると思う。 末期だな。 ) そうだ、リャン。 お家に帰ったらご飯は何にしy…………―――― ( 後ろに回った黒猫を満面の笑顔で振り返って。 )( 振り返った先に。 何か誰か知ってる顔が居た気がした。 居たたまれないとかやっぱ思ってるらしい。 ) ―――――……… ( 視線を逸らすように再び顔を正面に戻す。 何か耳が赤くなってる気もするがきっと気のせいだろう。 ) [Sat 4 Oct 2008 01:54:57]
◆蜷潜 > ( いつも通りの顔をしているが、正直多少なり落胆はしている。 特殊な環境での実戦経験を積めると期待できたし、あの向こうでキラキラと背景をピンク色にしてスローモーションで走っているみたいなヤツの実力を拝見できる機会でもあったのに。 最近はああいう仕事も少ないし、非常に面白くないところ。 ) ――――多少居た堪れないが面白いといえば面白い。 ( あんまり率先して忍んでも居ないのだが、気付かれる様子はない。 多分こっちに気づいたらころっと態度とか変わるだろうし、鑑賞できるぶんだけしておこう。 ) [Sat 4 Oct 2008 01:46:08]
◆君影 > ( そっちで来るとは!?とか入室ログで先に気付いて寸刻びっくりしてたとかはどーでもよい話だね。 うん忘れた。 )( 私も似たような物で買い物ぐらいはこういうとこでする。 スラムの方が寂れてるのはありがたいけど、やっぱりこっちの方が物の質は良いし。 ただし絶対に男が働いてない時間帯or店を狙うが。 そういう場所は事前にリャンに調べてもらってる。 そんな所で使獣技の無駄遣い。 )( 考えてみれば一緒に行動してたのって入ってちょっとぐらいだったと思う。 何か自然に手分けして行動する風になって、そのまま合流する事無く終わっちゃったな。 ) もう、こーら! 離れなさーい。 歩き辛いったらー♪ ( キャッキャウフフ )( なんか凄い楽しそうに一人と一匹の空間に入り込んでいながら、人通りの少なくなってきた夜の道を歩いていく。 そこに少しも気付いてる様子は無い。 ) [Sat 4 Oct 2008 01:38:55]
◆蜷潜 > …まぁ忘れろ。 ( 唐突にそんな独り言。 なに? なんでもない。 海か暗黒街辺りにしか生息してなさそうな蜷潜だが、案外普通の市街地にでも出没するもので。 多少喋りが独特でマイペースなのを除けば割と比較的一般人の一部であるわけで―――そんなに大した用事ではないが、こういうところにも顔を出すという話。 海辺の酒場だけで生活用品が揃うでもなし、魚だけ食べて生きているわけでもなし。 ) ( ま、そんな普通の日常に戻ってきて暫し、結局ほとんど同行すること無く仕事が終わってしまった同族―――暫定コンビの相棒をそこで見つけた。 しばし人混みの中から観察しつつ、後を追う。 ) [Sat 4 Oct 2008 01:31:07]
◆蜷潜 > ( ※ギャー!同PLのキャラ間違いDEATH…! orz ) [Sat 4 Oct 2008 01:26:19]
お知らせ > ロッティ@売人さんが来ました。 『( 案外自宅警備してないなぁ、と思った )』 [Sat 4 Oct 2008 01:25:21]
◆君影 > ( そもそもそんな都合の良い仕事を私に回してくれるものか。 むしろめんどいターゲットをあてがわれそう。 ああやだ。 やっぱ飛燕に顔出すのやめとこ。 ) ―――と。 起きたの、リャン? ( 抱えられていた中から目を覚ました黒猫は、抱きかかえられていた格好から地面へと軽やかに飛び降りる。 そして主人の脚に擦り付くようにして傍を歩き始めていて。 ) こら、もうリャンったら。 そんなの歩き辛いってば。 ( 先程までの不機嫌な顔はすっかり消えて、困ったような笑い顔を浮かべながら黒猫を窘めつつ歩く姿はどこにでもいる普通の少女。 ) [Sat 4 Oct 2008 01:23:34]
◆君影 > ( 黒猫は主人の腕の中で気持ち良さそうに目を瞑っている。 帰ってきた日は一杯一杯遊んだからちょっと疲れちゃったんだろう。 それでもふとした拍子に目が覚めて、何処かに駆け出して行ってしまうような子だから困るのだけれど。 けどそこが愛しくもあるのだけれど。 ) …………今月は後はやる事は……無いか。 ( 元々今月末までの予定の依頼であったわけだし。 飛燕からの指令も今は何も送られてはきていない。 ひょっとしたらこちらから出向いて仕事の催促をすれば、手軽な仕事の一つでもくれるのかもしれないが、そもそもそんな面倒な事を私がする訳がなかったな。 ) [Sat 4 Oct 2008 01:11:45]
◆君影 > ( 片手に猫を、片手に買い物袋を抱えた黒い服の女は不機嫌そうな仏頂面で、出来る限り人通りの少ないような道を歩いていく。 ) ( もう中途半端な依頼だった。 まったく巫山戯てる。 ) 消えるなら日数果たしてから消えれば良かったのに……最悪。 ( お陰で報酬は半分も貰えない。 それを蜷と分ける事も考えれば余計に少なくなるか? ああ全く。 考えれば考える程にやっぱり最悪だ。 ) [Sat 4 Oct 2008 01:02:09]
お知らせ > 君影さんが来ました。 『(ぶすっ)』 [Sat 4 Oct 2008 00:57:16]
お知らせ > ニールさんが帰りました。 『 (そして固まった) (ああ、この少女は本当に子供なのだ) 』 [Fri 3 Oct 2008 23:15:19]
◆ニール > 大丈夫ですよ。有難うございます、お嬢様 (本当にいつもと立場が逆だ。従僕は少し困ったように笑み) 旦那様も喜ばれることでしょう。何を差し上げましょうか? (この通りを歩いていけばおいおい決まるだろう) (食べながらかえるのだめ?) お嬢様、淑女の行動ではありませんよ? (もしも誰かとぶつかって落したり、服を汚したくないなら座って食べるべきだと従僕が言う) [Fri 3 Oct 2008 23:14:55]
お知らせ > イェルクさんが退室されました。 『 はい、 ひとくちーっ。 ( あーんして、って。あんまん持った手、伸ばし )』 [Fri 3 Oct 2008 23:08:00]
◆イェルク > どういたしまし、てーっ。 …あ、 やけど、しないで ねーっ?? ( こういうの、言うのはいつも反対なんだけど。 ) そっか、 じゃぁ お父様たちにも、何か お土産買って、かえろーっ? ( のんびり、と。 今日は貴方がいるから、心配もされないだろうし )( はも、とひとくち食んで、中の餡の熱さにびっくりして 口を離し、 ) …、 ( ベンチと、手の中のあんまん見比べて ) …食べながら帰るの だめーっ? ( かな、って。窺うよう、おずおず見上げる ) [Fri 3 Oct 2008 23:07:01]
◆ニール > (少女が腕を下ろしたのを見て、従僕も右手を下ろした) (後を追った従僕が定位置に控える頃には点心は少女の手の中だろうか) はい、有難うございます、お嬢様。 …あつっ、 …本当に熱いですね (少女からにくまんを受け取れば、伝わる熱に微かに目を眇め) 私はもう終わらせています。元々そう多くもありませんでしたからね (ふ、とにくまんに息吹きかけ、冷ましながら) …では、あとで一口頂きましょう (座りましょうか、と従僕は商業地区に設えられたベンチに目をやる) [Fri 3 Oct 2008 23:01:42]
◆イェルク > …… うん。 ( じーって見てから、こっくり頷いて。 ようやくバスケット持った腕を下げる。 )( 従僕がお金を出すまで待ってる、なんてそンなコト。成長してもしたくない。じぶんのお財布預けてるならともかく。 ) ( あつつ、っていいながら点心を受け取って、 ) はいっ、 ニールの! ( 笹だろうか、何やら紙っぽいのにつつまれた肉まんの方、貴方に差し出そう ) まだ何か、足りないのあったかなーっ? ( おつかい。 おわり、って思ってたけど。一応ニールにも確認。 しながら、両手で持ったあんまん、ふーっと息ふきかけ。 ) ニールも食べるーっ? ( でないと、貴方の持ってる肉まん食べる余裕、なくなっちゃうんだけど。 ) [Fri 3 Oct 2008 22:46:10]
◆ニール > わかりました、お嬢様。もうお嬢様のお仕事をとったりしませんから (宥めるように右手を翳して、苦笑。そのやり取りを露店の店主はどんな思いで見ているのだろうか…) あ (子供は行動力があるって誰かが言っていたな、そういえば。少女は淑女ではなくて本当に子供でまだ少女である事を忘れていた。置いてけぼりを食らった従僕は、仕方なく財布を仕舞って少女の後を追った。お屋敷に帰った後でお嬢様にお金をお渡ししようと思う。今は二人とも荷物をもっている し) [Fri 3 Oct 2008 22:38:14]
◆イェルク > ( ニールがお財布取り出すまで待てなかったよ! イコール お財布出すのみてないよ! …。 ) [Fri 3 Oct 2008 22:29:58]
◆イェルク > ちがうよーっ、これは、私のおしごとぶん。 ( 体に引き寄せたバスケット、まだ腕を下ろさないまま。取らないで、っていうみたいに。 ) にくまん? わかったーっ、 すみませー ん、にくまんと、あんまんと、ひとつずつ くださいーっ、 ( 答えを聞けばぱっと笑みを浮べて、露店に駆け寄ろう。湯気をあげる積み上げられた蒸篭から白い点心が二つ、出てくるのを ふたつぶんの小銭を台の上に出しながらわくわく見つめる。 ) [Fri 3 Oct 2008 22:27:15]
◆ニール > 私の仕事が減ってしまいますね (そうは言いながらも、少女から無理にバスケットを手繰る様な真似はしない。仕方ないといった風に一つ、溜息) ああ… (自分の足ならばあまり冷めないうちに屋敷に帰れない事も無いが、今はお嬢様がいる) ……それでは私は…にくまんを頂きましょうか ね。一口と言わず、好きなだけお召し上がりください? (その言葉に折れて、従僕は肩を竦めた。せめて己の分は自分で精算すると財布を取り出し) [Fri 3 Oct 2008 22:20:56]
◆イェルク > い、いいよーっ。 これは私が頼まれたおつかい、だもんー… っ、 ( バスケットをぎゅっと握り締めて、自分の方へ引き寄せて。ふるふると首を横に振り問いに答えよう ) だめだよーっ、 お邸まで行くのにね、さめちゃうもんー…、 ( だからお父様にもセンセイにも、るかにも買っていってあげられない。冷めて元気ない感じに萎んじゃったようなのは。もっかい蒸し直すと味が落ちちゃうし。 ) えーっ? …にーるがどっちか選んだら、ひとくち貰おうと思ったの にーっ… ( これは私の為でもあるんだって、アピールするように答えるのはわざと、じゃない、はず。だってニールってば遠慮ばっかりだもん。 なのになんか嬉しそうだし。あれー? ) [Fri 3 Oct 2008 22:06:15]
◆ニール > (そちらもお持ちしましょうか? とバスケットを持ち直す少女に問い) (両方は無理、と言う少女とあんまんとにくまん。三者に視線をやった後、少し首を傾げた) 旦那様と半分ずつ召し上がればよろしいのでは? (あんまん半分とにくまん半分。美味しいねーなんていいながらにくまんとあんまんを頬張る親子を想像して、思わず口の端が緩んだ) いえ、お嬢様。私は結構です (よく言えば優しく、少し悪い言い方をすれば甘い少女だ。すぐに対等になりかける立場を、従僕の方が線引きし、修正しようと試みる。ただ、その心遣いが嬉しくないはずはなく、それほど表情の変わらない男にしては珍しく笑みが浮かんでいよう) [Fri 3 Oct 2008 21:57:25]
◆イェルク > え、 あ、 …うぅ んーっ、 ( ふるふる。 首を横に振って、大丈夫、って。 )( バスケットを持ち直しながら、 ) 両方はねーっ、無理なの。そんなにいっぱいはいらない、よーっ… ( うむぅ。 困った顔で、自分のおなかをなでり。 センセイに買って帰るのでも、冷めちゃったら美味しくない、し ) … そだ、ニール、食べるーっ? どっちか。どっちがいーっ? ( お店の方、指差そう ) [Fri 3 Oct 2008 21:47:06]
◆ニール > (黙って少女の後ろで悩む様子を見ていた従僕だったが、長く悩む少女を見かねたかぼそりと少女に告げる) あ、申し訳ありません、驚かせてしまいましたね (従僕は従僕で荷物を持っている。個人的な買い物ではなく、従僕の仕事の内だ) [Fri 3 Oct 2008 21:40:32]
◆イェルク > ひゃわ っ!? ( び くー。 )( 思わずちょびっと、両足が地面から浮いたよな心地。 ) [Fri 3 Oct 2008 21:35:38]
お知らせ > ニールさんが来ました。 『 両方買われたら如何ですか? 』 [Fri 3 Oct 2008 21:34:05]
◆イェルク > ( バスケットを持つ両手に、きゅ、っと少しだけ力が入る。 ) あんまん かー…… にくまん、かー っ… ( どうしよう。 ) ( どっちも美味しそうなんだもん。 ) あー… ぅー… ( どっち食べようかな、って考えて。なんだか随分時間が経ってしまってるような気がする けど。 実際はどうなのかなんて、機械時計なんか持ってないしお空を見上げてもわかんない。どっちにしろ、今日はもくもく曇りのおそらだけど。 ) [Fri 3 Oct 2008 21:30:51]
◆イェルク > うー … ん。 ( ほこほこと湯気の上がる露店を じーっと見つめ。 ) … うぅー ん ( さっきからずっと、 悩んでばかりいる。 )( えいぎょうぼうがい、にならないようお店の前からはちょっと離れて、通行の邪魔にならないよう、ちょっと道の隅に寄って。 ) [Fri 3 Oct 2008 21:23:55]
お知らせ > イェルクさんが入室されました。 『( おつかいをおえて。 )』 [Fri 3 Oct 2008 21:18:25]
お知らせ > テレサさんが退室されました。 [Wed 1 Oct 2008 02:59:44]
◆テレサ > (使い魔作るに何を布ー と考える人も多そうだが、世の使い魔は猫やらふくろうばかりじゃないのである。 要は術者の手助けをして、簡単な使いだけ頼まれてくれればいいのだから――別に生き物の姿をしていなくても、いい。) リストアップしとこ。 授業の合間にそろうといいナ・・・っと――(継ぎ足すべき材料を大凡確定し―― 合間合間で探すとする。 それらが揃った時こそ、初挑戦ってことになるだろう。) [Wed 1 Oct 2008 02:52:01]
◆テレサ > ……?(・・・ナニ考えてたんだっけ。 と頭ふるる振った。 そう、目的。 買い物の。) 休んでる場合じゃ――いっそ休むかナ。 明日はやく起きた方がイイっしょ。 (散々回ったが布も糸も人形一個分の材料としては足りなすぎた。 もぐりこんだ魔女科の授業で習ったばかりの、使い魔の技術―――星の廻りがかなり良かったので焦って準備していたが、今日は無理か。) [Wed 1 Oct 2008 02:47:56]
◆テレサ > (勘違い●て先生の働きを■分の力と思えば―― 忽ちに○を■■■―― ) [Wed 1 Oct 2008 02:45:20]
◆テレサ > (いつも通りに”先生”に頼めば、こんな真似をしなくても難しい過程と努力をすっとばし、あっというまに結果だけ与えてくれるだろう。 フツーは其処で満足する筈だ。 だが、それでは何のために魔女でなく魔術師たらんとしたかが判らなくなってしまう。 最初は結果に酔いしれてこの道に足を踏み入れた。 だが今は―― ) 今までどんッだけ楽してきたか、って話なんだろーけど・・・ 何時までも頼りッぱじゃね。(”自分が” ”自分で”それを導き出す力を得るために、此処にいるのだ。 かさばる買い物籠を持って立ち上がる。 頼るのは自ら学ぶ手段としてのみ。 取り違えるわけにはいかない。) [Wed 1 Oct 2008 02:34:15]
◆テレサ > (一休みの間に籠をチェック。 中身で不足の品を確認する。 殆んどが 綿とか 布とか 糸とか、一目見る限りでは大凡魔術師らしくない買い物か。)・・・全ッ然足りない。 針とかはあったし、家の奴で代用しちゃうっかなー。(尤も深夜の緊急買い物を怪しまれないって点では良いことだ。 魔女とかだと桶やらベルやら訳のわからない物を魔法に使うこともあるし、魔術師っぽいかどうかだって相対的な話。)・・・んにゃ、やっぱ万全を期そっと。 折角はぢめて自分でやるんだし。 [Wed 1 Oct 2008 02:22:40]
◆テレサ > (それでも素材のうち幾つかは入手していたりして、無駄にバイタリティのあり余る若者の面目躍如といった所だろうか。 戸が締まって灯りがついてる⇒聞き耳⇒音あり⇒閉店準備中と看做してのっく⇒たのみこむ とかは、普通、しない。 無論、何軒かはやんわり怒られたりもしたが。) ……思い立ったらそれが吉日、って先生もいってたし―― ・・・ちょ、此処もか。 都会を感じないよー?(プチ息を荒げつつ駆け込んだ何軒目かのお店、普段は明るい裁縫屋だが―― 既に灯りも落ちてたりして。 カギ締まった扉の前でずるるるー ) [Wed 1 Oct 2008 02:11:40]
◆テレサ > (そう言って大学の寮を飛び出したのが半刻ほど前。 買い物用の籠を片手に夜の街を縦横に疾走する姿は、魔術科生徒の探究にTPOなど端から関係ない――と全霊で表現する迷惑行為である。 箒を使わないのはせめてもの救いか、あるいは最低限の自制があるからか。) 昼間に集めときゃ良かったよ ・・・ったく商魂逞しいなら深夜も開けっちゅーの。(ただやっぱりこの時間では行きつけも締まってることが多く、”材料集め”は難航中。 自制も長くは続かなそうだ。) [Wed 1 Oct 2008 02:02:39]
お知らせ > テレサさんが来ました。 『よっしゃー材料集めだ――☆』 [Wed 1 Oct 2008 01:55:41]
お知らせ > フィリーネさんが退室されました。 『はいっ!お願いしますっ ( ドキドキが止まらなかった )』 [Wed 1 Oct 2008 01:50:24]
◆フィリーネ > そ、それは出来ませんっ! ( 笑った貴女とは反対に慌てながら答える卵売りの少女 ) 私、大したことしてないですっ。 でも、艶子さんがそう言うのなら…お言葉に甘えさせてもらいます… ( 止まった鼻水にはなんて言ったらいいのかわからなくて、少し戸惑ってしまう。 それでも、こうして英雄からの申し出を断るのはとても悪きがしたし、卵売りの少女自身ももっと話してみたいと思って ) 私も、艶子さんともっとお話してみたいですっ! ( 元気良く、また少しはしゃいでいるように ) [Wed 1 Oct 2008 01:49:49]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『――それじゃ、行こう! ( そう言って元気良く歩き出した。 )』 [Wed 1 Oct 2008 01:39:32]
◆艶子 > うん。まあ、呼び捨てでもいいけどね! ( にひ、と歯を見せて笑った。 ) ああ、勿論いいとも。フィリーネの言ったとおり、何だか鼻水も止まったみたいだし、お礼ってわけじゃないけど。 ( 卵の効果なのか、それとも思い切り鼻をかんだからなのか、はたまた単なる思い込みなのか、それは謎であったが。 ) それに、折角だから色々話を聞きたいしな。こうして知り合ったのも、何かの縁さ。 ( 今日会ったばかりだけど、感じの良い娘に思えるし。 ) [Wed 1 Oct 2008 01:38:56]
◆フィリーネ > それでは、艶子さん…? ( 困ったように顎に指当てながら考えて。豪天寺さんと呼ぶべき何だろうけど、よく聞く名前で呼んでしまう ) 本当に、そう思ったことですからっ。 最近は寒いので長く持つとは思いますけど、出来るだけ早く召し上がってくださいっ ( 喜んでもらえれば、卵売りの少女はとても嬉しい気持ちになるから。 卵の入った籠を渡しながら、念のためと思って、早く食べてもらうように言おう ) おいしく食べていただけるのなら、私もとっても嬉しいですっ ( にっこり笑う英雄に卵売りの少女もまた笑って答えて ) その卵は今朝取れたものなので、生でも絶対においしいと思いますよ ( 卵売りの少女自身は食べたことが無いから、本当かどうかは正直なところわからないけれど ) えっ…。 いいん、ですか…? ( 売るものもなくなったから、今日はもう帰宅だけ。 それを英雄艶子に送ってもらえるなんて。 夢物語のような気がしてしまって。 少し気が引けてしまう。でも、本当に迷惑じゃないのなら、 ) ご迷惑じゃないのなら…お願いしても…よろしいですか…? ( すごくドキドキする。頬を少し赤らめながら言うだろう ) [Wed 1 Oct 2008 01:33:13]
◆艶子 > よ、よせやい!様なんて恥ずかしい! ( 照れくさかったのか、手をぶんぶん振って笑いながら否定した。 ) なぁに、王様はもっとすごい事をやらかすものさ。でもありがとう、そういわれると私は嬉しいよ。 ――ん、そうか…?じゃあ――。 ( 少し悪い気もしたが、ここは甘えてしまえ。10個分のお金を支払い、卵が沢山入った籠を受け取る。帰り道、落とさぬように注意しなければ。 ) ありがとう、フィリーネ。この卵は美味しく頂かせてもらうよ。きっと家で待ってる皆も喜ぶと思う。 ( にっこりと笑って、そう言った。 ) よし、それじゃ早速家に帰って皆に食わせてやるかな。 ( 生で食うのはきっと私とMJとハッシュぐらいの気がする…! ) もしこれで仕事終わりなら、私が途中まで送って行ってやろう。私は優しいからな! ( それに夜は危険もあるし。 ) [Wed 1 Oct 2008 01:14:04]
◆フィリーネ > 本当に凄い方、ですね。 艶子様は ( 裏表のないような感じがするところなど大物って感じがすると思って )( それも英雄艶子らしいといえば、らしいような気も ) ふふ、何だか物語の中の王様みたいですね ( 何だかおかしくて、つい笑いを零してしまいながら。 でも、決して悪い意味で笑ったわけではなくて ) はいっ。 ありがとうございますっ ( 卵売りの少女は力強い貴女ににっこりと笑みをみせて ) いえ、皆様全てその値段なのでっ ( 多く渡されたりしたら、むしろこの卵売りの少女は困ってしまう ) 本当ですかっ? ありがとうございますっ ( そういって、小さい手製の籠を大きな籠から取り出して、その中に卵を詰めて渡そう )( 大量納品の日が明日だったりするけど、きっと気が付くのは明日の朝。 そこら中の農家を回って卵をかき集めるだろう。 でも、今は目の前のお客様である英雄艶子にせいいっぱいの笑顔を送ろう ) [Wed 1 Oct 2008 01:07:38]
◆艶子 > そうだろうそうだろう。えへん、私はとても上機嫌だ! ( 普通の人は自分が上機嫌であることを自分で口にしたりはしないかもしれない! ) ( そのざわめきが「あの英雄艶子が居る!」といった類のものだったならば良いのだが、鼻をかむ音がでっかかったからというなんともアレな原因のせいであった…! ) 真面目に働くた…たみの生活、とし、仕事を護るのは、わ、われ、我々のせ…責務? …であると同時に、喜びでも、あるー。 ( 途中からちょっと棒読みだった。げふん。 ) そ、そういう訳だから。私がしっかり護ってあげるから安心して頑張るんだ!私は応援するぞ! ( 手を握ったまま、私は大きく頷いた。 ) そっ、そんなに安くて良いのか?私はこう見えてお金持ちだから、遠慮なんていらないんだぞ! ( 直前まではちょっと切り詰めようとか考えていたが、こういうところで見栄っ張りであったりするのだ。 ) よし、フィリーネ。うちは大所帯だから、10個全部頂いていこうか。 ( 私にMJに白夜にナッキーにハッシュの5人だ。そうなると10が丁度良い。 ) [Wed 1 Oct 2008 00:55:20]
◆フィリーネ > そういうのって、何だか憧れてしまいます…格好いいですしねっ ( 卵売りの少女は目の前にいる英雄という自分にとって非日常の中に生きている者に何か普段の生活にはない刺激を感じてしまうから )( 周りのざわめきが増えている。その原因の中心になっている人物のそばに自分がいると思うと、何だか周りから注目されてしまっているのではないかと、自意識過剰になってしまって、自分でも気が付かないうちに頬が赤く染まってしまう ) どうか、されました…? ( 少しの間があったように感じて、不思議に思って声をかけよう ) えっ、そんなっ…。 あ、ありがとうございますっ! ( 卵売りの少女の表情は不思議がるものから、パァと明るくなる。数多くの経験をしてきた英雄に大好きだといわれたのだ。自分の手が ) し、仕事なのでそういうのはしっかりやらなきゃいけないのでっ。 えっと、お値段がですね…1個100エンなんですけど、5個毎に100エン引かせていただいでますっ! ( 元々、生真面目な卵売りの少女は改めて、いつもどおりに卵の値段説明を始めよう。 ただ、やっぱり少し超えのトーンは上がってしまっている ) それと私、フィリーネと言います ( 図々しいような気もしたけど、英雄とこうして話せる機会なんて早々無いと思って、勇気を振り絞って、名前を言おう ) あ、ちなみに今ですと卵は10個までしかないので… ( それが最大数ですと告げて ) [Wed 1 Oct 2008 00:42:08]
◆艶子 > ( 少なくとも、肉を沢山喰うことが戦いに勝つ秘訣だとは考えていた…! ) まあな!豪快じゃない私は私じゃあない。だから何事も豪快に、が私のぽりしーだ。 ( 何がさすがなのかは判らないが、良い気になってしまう単純さ。 ) ( あまりに大きな鼻をかむ音が辺りに響き、通行人が何事かと振り返る。近くを通りかかっていた母親に抱かれた赤ん坊がその音にびっくりして泣き出し、店の軒先で寝そべっていた猫が飛び起き、餌を求めてうろついていた野良犬が吼えて威嚇してきた! 何か急に騒がしくなったなあ、と自分が原因であることに気付かず思う。 ) ………。 ( 少女の手は、働き者の手だった。艶子は握った手に視線を落とし、両手で包む。 ) あなたの手は頑張り屋の手だな。私にはわかるぞ。私はこういう手が大好きだ。 ( そうして微笑むの、だ!バックに華だって背負ってやる! ) うん、聞いてなかったな。でも、気にしないでくれ。私もあなたの名前を聞いてなかったから、それであいこにしよう! [Wed 1 Oct 2008 00:25:10]
◆フィリーネ > ( まさにワイルドな食生活。 英雄のパワーの源はきっとそういう原始っぽい荒々しさなんだろうなとか勝手に妄想したりして ) さ、さすが英雄様っ! ( 卵売りの少女は目の前にいる本物の英雄を前に興奮が収まらなくて、なにがさすがなのかわからないけど、ついそう言ってしまう ) 構いません。 もうボロボロですし ( 卵売りの少女は笑みを浮かべながら、どうぞどうぞって。 少しうっかりな英雄様には少し親近感というか、自分たちとはかけ離れた人かと思っていたけど、同じ人間なんだとか思って。 そういって、差し出したハンカチは元は何かしらの布切れを縫ったもの。 また、作ればいいから ) ――――うわっ! ( 驚いた。 全身の毛が逆立ったような気がしてしまう。どこか肌がビリビリとした感覚を感じる ) いえっ、どういたしましてです ( 清々しくなった顔を見れば、卵売りの少女もまた笑顔になって ) やっぱりっ! ( 英雄本人の口からも肯定される言葉が出てくれば、また心が躍ってしまう ) あ、では…お言葉に甘えまして… ( 差し出される手。 ごつごつした戦いの中の手。 差し出す少女の手は畜産業、寒空の下での仕事に晒されたカサカサの手。 そして、貴女の手をぎゅっと握ろう ) 本物だぁ… ( 手を握りながら、心踊る気持ちと夢見心地な気分が入り混じってしまう ) ―――って、あ…。 卵のお値段…まだ言ってませんでしたっけ…? ( 興奮のあまり忘れてしまっていて、申し訳無さそうに ) [Wed 1 Oct 2008 00:12:28]
◆艶子 > BiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiN!!! ( それはもう、豪快にかんだ。力7をフルに使いきり、かんだ。 ) ………ふぅ。スッキリ&サワヤカって感じだ。ありがとう! ( 鼻をかんだ傭兵の顔は、清々しかった。 ) えへへへ。照れちゃうな! ……え? え? ( 思わず頭を掻きながら頬を染めたが、なにやら飛躍した情報を語り出す卵売りの少女。一瞬否定しようかどうか迷ったが、はしゃいでる様子を見て乗ってしまう艶子だった。 ) お、おう!それだ!勿論、できる、ぞ! ……ま、まああれは奥義というか奥の手というか、滅多に人に見せられる技じゃないけどな…。 ( などと、逃げを打っておいた。 ) うん。勿論いいぞ。 ( そういって、艶子は女にしてはごつごつした硬い手を差し出した。 ) [Tue 30 Sep 2008 23:42:13]
◆艶子 > ( 何せ家じゃ四足獣の丸焼きとか食べてるような勢いだ。目が×になった猪の丸焼きとか、そんな。 ) 豪天寺の豪は豪快の豪だからな。フフン。 ( 勿論生である!生! ) きゅ、急に寒くなったからさ!いつもと同じ格好で家を出ちゃったんだ! ……あ、え、えっと。…いいのか?もう二度とこの布は使い物にならないぞ! ( とかいいつつ、受け取ってしまう。 ) すまん、ありがとう。それでは――。 ( ぴたりと布を鼻に当て。 ) [Tue 30 Sep 2008 23:42:06]
◆フィリーネ > 私の家で飼っている鶏の卵なんですけど、お味はいかがですか? ( 今までのお客様と違ってかなり豪快な食べ方に見えるような気がする ) 豪快な食べ方ですね… ( 英雄様は食べ方からして違う。 卵売りの少女は「生?生で食べるの?」みたいな風に思いつつも、顔の表には出さないように努めて ) いえっ、あの寒いなら仕方が無いですよねっ ( 何やら探しているお客様を見れば、卵売りの少女もようやく気が付いて ) あの、よろしければ使いますか…? ( 肩掛け鞄の中身を探って、その中から取り出した使い古されたハンカチ(のような布)を差し出そう。 英雄様どうぞ、豪快に使ってくださいまし ) や、やっぱり! あの噂に名高い英雄様! ( 卵売りの少女は貴女がお客だということも一瞬忘れて、少し興奮したようにはしゃぎだすだろう。 ヴェイトスの地方の方ではもう尾びれ背びれが付き捲った噂とかもたまに耳にしたりとかあるらしい。 ほんのごく一部で ) 剣先に止まった黒いアレが真っ二つになったりとか、伝説の構えが出来るとかっ! ( ヒテン○ツルギスタイルとかガ○ツ・ゼロスタイルとか。きっと出来るんだろなぁという。妄想が元の噂だったり ) あ、握手していいですかっ!? ( 意外とこういったことには興奮するみたいで、卵の値段とかそっちのけになってしまっている ) [Tue 30 Sep 2008 23:29:20]
◆艶子 > なんと試食用とな。うーむ、太っ腹。それではお言葉に甘えて――。 ( 小皿を受け取ってはむはむもぐもぐ。うめぇ。 ) じゃあ、生卵もくれ。私ほら…あれ、おでこでこつんと割って食べるアレがやってみたい。 ( 私が知りうるもっとも贅沢な卵の食べ方だ。 ) い、いや、あなたは悪くない。悪いのはこの寒さに薄手で外に出た私であってだな。 ( …やっぱりこの鼻水はとりあえず何とかした方が良い。はんかち!はんかち持ってなかったか!ポケットに手を突っ込んでみるが、使用期限の過ぎた商業地区にあるフォーウン系料理屋の割引チケットとか、そんなんしか出てこなかった。駄目だ私、最低だ! ) ………。 ( ふ、どうやら気付かれてしまったようだ。それも仕方の無い話だろう。 ) うむ。いかにも私はあの有名な英雄、豪天寺艶子である! ( 鼻水は出ているが。 ) [Tue 30 Sep 2008 23:04:10]
◆フィリーネ > えっと、ですねっ。 このゆで卵は試食用なので、お金はいりませんっ。 売っているのは生卵の方なので ( ゆで卵の乗った小皿を差し出しながら、卵売りの少女は申し訳無さそうに言うだろう。 鼻水を啜る英雄。まだ英雄とは知らないから、その姿を見ても何にも思わないけれど、知ってしまったら頭の中にある英雄像が変わってしまうだろう。 今のところはまだ気が付いていない ) あ、申し訳ありませんっ ( 自分でも気が付かないうちにじっと見つめてしまって、急いで横を向くだろう。 相手の方は女性だから見たら失礼だと思ってしまって ) あのぉ、失礼じゃなければでいいんですが…、有名な方…でしょうか…? ( もう見ても大丈夫だろうかと恐る恐る貴女の方を見ながら、卵売りの少女は聞くだろう。 どうしても気になってしまって、それが我慢できなくて失礼も承知で口に出そう ) [Tue 30 Sep 2008 22:54:55]
◆艶子 > そうか!止まるか!じゃあ、買う。くれ!いくらだ! ( ずるずると鼻を啜る。 卵売りの少女の答え方が曖昧になるのも気にせず、内心の迷いにも気付かずに傭兵は元気良く言った。 ) ――ん、む。ど、どうした。私の顔に何かついてるか? …ついてるな。鼻水的なものが。…失礼。 ( でも鼻をかむものが何も無い。腕でごしごしするのは、昔はやってたけど今はちょっと恥ずかしいな! ) ( もし艶子が卵売りの少女が考えている事を知ったならば、こんな鼻水垂らしているような自分を見て何かを思い出すような事はどうか止めてほしいと思っただろう…! ) [Tue 30 Sep 2008 22:45:28]
◆フィリーネ > ( それは英雄様が単じゅn…ではなくて、己に厳しい方だからだと思います。とどこかで囁き ) あ、はいっ! 食べれば鼻水くらい止まっ…る…かもしれません ( 最初は勢い良く、でも後々になるほどに小さい声でとても曖昧に答える卵売りの少女。 ゆで卵に鼻水止める効果があるなんて聞いたことないし、でも無理です、ときっぱり言うのも申し訳ないというか、売っている卵に申し訳ないというか。 卵売りの少女は少し困った顔でいて。 それに加えて目の前のお客様がどこかで見たことあるような、噂を聞いたことあるような…。 少し考え込んでしまう。お客様が目の前だというのに、駄目だと重いながらもつい気になると考えてしまう ) [Tue 30 Sep 2008 22:39:18]
◆艶子 > ( 例え昼に気温があがったとしても、夜にはまた下がることを何故か考慮しないのだ。何故か――…。 ) あ、そうだ!走りこみを装えば自然じゃないか!?汗掻くから薄着で当然だし、寒さも紛らわせる事が出来て一石二鳥じゃないか! ( と、意気込んだその時である。外気の冷たさに鼻水たらしながら歩いている私の前に、卵売りの少女が現れた。 ) ――む。卵か。しかもスライス済みのゆで卵とな。 ――その卵を食べたら、私の鼻水は止まるか! ( すん、と鼻を啜って鼻水を引っ込めようとするが、あんまり引っ込まなかった。というか卵で鼻水を止めるとか物凄く無理難題なような気がしないでもないような。 ) [Tue 30 Sep 2008 22:26:17]
◆フィリーネ > ( ちなみに、少女は腕に籠を下げて、その手には小皿。その皿の上にはスライスされたゆで卵。出来立てじゃないから温かくはないけれど、今朝作ったもの。 少女は呼び込みの声を休むことは無くて、通る人すべてに笑顔と元気な声を届けるつもりで ) [Tue 30 Sep 2008 22:22:14]
◆フィリーネ > ( 商業地区のざわめきに飲み込まれないようにお腹の底から出している声 ) 卵はいかがでしょうかーっ ( 声の主は金髪の卵売りの少女。 冬物の服を着ているものの、身につけているの物は使い古されているもので )( もし、貴女を目にすれば、卵を勧めるだろう。まだ英雄だとは気が付かないまま。 温かい食べ物じゃないけれど ) [Tue 30 Sep 2008 22:20:18]
お知らせ > フィリーネさんが来ました。 『客寄せの声』 [Tue 30 Sep 2008 22:16:10]
◆艶子 > ( 朝が寒かったら「お昼にはあったかくなるだろ」とか。そんなアバウトな一日の始まりはいつものこと。空が曇っていても「まあ降らないだろ」とか根拠の無い天気予報を自分でしてしまうのにも似た。 ) うぐぐ。これは、流石の私も風邪を引いてしまいそうだ。 ( てれん、と鼻水が鼻の穴から世界に向けて「ハロー!」って言ってる。 ) く、くそ…!伝説的英雄であるこの私が…! ( 熱々の鍋とか喰えばこの寒気も吹っ飛ぶだろうが、家にはナッキーがごはんつくって待ってくれているし、第一このところ出費がかさんでしまったので、無駄遣いは避けたい。どうすれば! ) [Tue 30 Sep 2008 22:08:07]
◆艶子 > ( ちなみに寒ぃ!は「さみぃ!」と読む。ちなみに。 ) いつものノリで薄手の服で家を出たら何この冷え込み!一月前までは今の服で全然問題なかったのに! っていうか、回り見渡してみたらこんな薄い服着てるの私だけだよ!季節感の無い子供みたいだよ! ( ちゃんと気温にあわせて衣服を選んでいる通行人の中、手で両腕を擦りつつ歩く傭兵の姿が一つ。 ) な、何か私だけ波に乗れてないっていうか、遅れるっていうか、とにかく恥ずかしいぞ!どうしてくれよう! [Tue 30 Sep 2008 22:01:06]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『寒ぃ!』 [Tue 30 Sep 2008 21:56:55]
お知らせ > ロゼさんが帰りました。 『有難う。Mr.ジルコニア。(囁きに、耳を傾けた娘は―――)』 [Sun 28 Sep 2008 03:37:07]
お知らせ > ジルコニアさんが帰りました。 『 そう、貴女にとっての新しい腕が見付かりますよう ( そう願っております、と )』 [Sun 28 Sep 2008 03:35:08]
◆ジルコニア > 戯言だと流して下さって結構ですよ―――、其れに只の人形は流行りません。 悲しいかな、ヴェイトスの皆様はゴーレムなどの召使いがお好きな様で物言わぬ人形では満足されぬ御様子。 ゴーレムなどの技術は非常に高度ではありますが、私の求める物では些か。 ( 「 趣が違うのですよ 」 )( 人形師は戯けた様子で、ゆるりと首を振る。 ) ―――其れが貴女様の意思であるならば、微力ながら尽力させて戴きます。 ( 獲物に狙いを定めた瞳、では無かった。 請われたならば張り付いた様な笑みを浮かべた儘、了承するだけ。 悪魔は嘲りもしなければ、見下しもしない。 隣人は只囁くだけ。 神代の昔、楽園で蛇が囁いた様に。 ) [Sun 28 Sep 2008 03:33:33]
◆ロゼ > ( ―――前言撤回、かもしれない。 優しいけれど、なんだか。人形愛好家?………ぽかんとしてしまったまま、その話を聞いて「詮無き事を申しました」 ) ――――― はい。( 思わずワンテンポずれてしまった。 けれども。 ) …… っ ?( 直後の出来事。貴方が、わたしの手を取っている。細いその腕に絡め取られた腕に感覚はないはずなのに。不可思議な感覚のようなものを味わい、不安そうに肩を震わせ貴方を窺う様に見つめている。歪んだような眼差しには、気づかない娘。 ) …素材を、変える。(ぽつり。呟いて。まじまじと自らの肩に嵌められた腕を見つめて。―――囁く声を、耳元で聞く。捕らえる声色は、不思議なもので。惹かれる様に、貴方へ視線を上げて、考えがいたらないといった、悩ましげな表情を浮かべ、双眸が揺らいでいる。 ) ……… わたしの左腕を、貴方に託してはいけないでしょうか。( 神に請うような。それが、悪魔に腕を渡すことと同じかも知れぬことを、まだ娘は知らずに。 ) [Sun 28 Sep 2008 03:18:59]
◆ジルコニア > 永きに渡り人形と接していると、物として扱うのは抵抗がありまして。 果たして人の形をしているから人間であるのか、人間であるから人の形をしているのか解らなくなる時が――失礼、詮無き事を申しました。 ( 命を感じたならば其れは人間であるのか、人形師は表情を変えずに非礼を詫び。 ) 貴女の場合ですと、重さとは単に重量だけを指すとは限りますまい? ( 義手へと伸びた男の指先は朽木を髣髴をさせる。 義手の表面を舐めるよう指で撫でながら嘯く。 切れ長の瞳が闇に瞬くよう歪む―――。 ) 義手とはドレスや身を飾る宝石ではありません、貴女の身体の一部なのですから――。 いっそ素材などを変えては如何ですか、勿論この義手の儘…重量を軽くする事は出来ましょう。 幼子も抱きかかえられましょう――しかし、貴女の腕には此れは無粋でしょう。 私の個人的観測ですがね。 ( あくまで決めるのは貴女です、と薄い唇が告げる。 強制も何も無く、只囁くように。 ) [Sun 28 Sep 2008 03:07:54]
◆ロゼ > ( その幼子をあやすような指。娘は、そこで漸く人形を見ることができた。あやされて微笑むような人形は、幸せなのだろうか。―――少なくとも、愛されているのだろうと感じれば、娘はそのやり取りに淡い微笑を零した。 ) (「驚かれましたか」) …… あ。 (我に返り、静かに、肩を竦めた。) 少しだけ。 ―――けれど、優しい抱き方をするんですね。だから、恐くはないです。( きっと優しいひとなのだろう。だから、命を感じたのかもしれない、と。娘は思う。 )( 依頼の話になると、つい。表情が真剣に戻ってしまうのだけど。 ) ――――――― …… 。( 自分の無骨な腕は、好きではない。けれど、これが選んだ最良の方法だった。胸に添えられた白薔薇に誓った願いは、わたしの願い。それを願った代わりに、わたしは片腕を失ったのなら、それなりの代償だったということなのだろう ) ――― ええ。( 拒むことをせず、結ばれた視線、言葉にそっと。頷いた。 次いで届いた言葉に、腕へと落としていた視線が、揺らぐと同時に貴方を見る。 ) ――― わたしでは、扱い切れそうもありませんか。 ( 呟くような。諦めにも似た。小さな吐息交じりの。そして、再び腕へと移る、視線。 ) …… もっと、軽いものというと――― どうしたらいいのでしょう。( その、無骨な腕をなぞるように触った。感触もしなければ、ただ冷たいだけ。重くない、痛くないと言ったら嘘になる。重いときは重いし、体に負担がかかるときは痛みも生じる。悩ましげな声音が貴方を頼って。 ) [Sun 28 Sep 2008 02:44:14]
◆ジルコニア > ( 人間の雛形――、幼子の人形を愛おしげに抱き上げ、丁重に木製のカウンターへと下ろす。 人間の親が子にするよう、金糸へと手を伸ばし梳くように掌でそっと撫で。 ) ヴェイトスでは少々珍しいやも知れませんがね、カバリストでは無い人形師と言うのは――。 私の作成しているのは”何の変哲も無い”只の人形です。 驚かれましたか? ( 自身も、使い込まれた作業椅子を引き寄せ腰を下ろす。 流暢に言葉を紡ぎ、僅か肩を竦め――人形師であるのだから女性のような視線には慣れているのか。 女性の困惑を見て取れば念の為と説明を。 ) ――手紙に綴られた貴女様からのご依頼の件は読みました。 ( 義手には、闇色の眼を細め――備に其れを凝視する。 飾り気は無いが気品の感じられるドレスから伸びるのは無骨な鉄塊。 だが、精巧に作られた人体の模型。 人の形を成してはいるが、鈍い光沢を放つ冷たげな金属が其れを否定している。 ) 良い御品物ではあるとは思いますが…、失礼ですが触れても宜しいですか。 ( 暫し義手へと注いでいた視線だが、女性の目線へと結ばれて。 ) 女性が扱う腕には―――少々重過ぎるかと存じます。 [Sun 28 Sep 2008 02:25:17]
◆ロゼ > ( 光る石の名前。作りめいた笑み。硝子の迷宮。動く主を、娘はひたすら見ている。 ) ( 人形を作る人。医者でもなく、神様でもない。けれど。命を作る人。そう、娘には、見えた。 けれどそれは、何処か――― 言葉には言い表せない、危うさ。 硝子のひと。 ) ―――― そう、なんですか。( 間が開いて、漸く言葉を紡ぎだすことができた。考えが頭で纏まらないまま、気になさらずと言われれば、小さく頷いて。それ以来、彼女は人形を見ないように視線を逸らすかのように、貴方を見つめている。 ) ――― はい。 ( 椅子を勧められれば、ドレスの裾を僅か、持ち上げて。慣れた仕草で静かに腰を垂直に下ろした 。 ) ……… 貴方に、お願いがあって参りました。 ……バブテスのご加護を受けることができた証と言えど、少々――― 不便もあって。( す、とショールを外せば。イブニングドレスの左手は、腕の部分をきっちり切られており。代わりに、似合わない義肢が付いている。 ) これだと、まだ。お料理をうまく口に運べないんです。どうにかならないかと、ご相談したくて。 ……重さにも、やはり耐えられないようで。先日、知人の幼子を抱き上げようとしたら、腕が外れそうになってしまったんですの。 [Sun 28 Sep 2008 02:00:07]
◆ジルコニア > 如何にも――私は、ジルコニア・クラウゼルに相違ありません。 ( 胸に手を当て軽い会釈を一つ、作り物めいた笑みを深め……当人にとっては営業用笑いのつもりであろうか此方も僅か首を傾げ女性の名を呼ぶ。 視線定まらぬ女性に整った眉を歪め、後ろを振り返れば漸く得心がいったとばかり双眸を細めた。 ) 後ろの人形はどうか御気にならず――、無聊の慰みと申しますか…。 義手などは基本オーダーメイドの一点物で、生産の効く物では御座いません。 従って――、商品と申し上げるのは不躾では御座いますが。 注文の無い時は、こうして人形を作成しております。 ( 傷痕もさして気にした素振りも無く。 ) 立ち話も何ですので、お座り頂けますかシスタァロゼ? ( カウンター奥、ホワイティアの幼子を象った片腕の無い人形。 椅子に座る其れを退かすと、客人たる女性へと勧め。 ) [Sun 28 Sep 2008 01:46:26]
◆ロゼ > ( 食い違う言葉。その言葉が耳に入って、疑うのは数秒後の話。少し怪訝そうに顔を上げた娘は、その直後、灰色に近い蒼をゆらりと揺らした。一番最初に目がいったのは、彼の指先の向こうにある、美しいというよりは壊れそうな其れ。見開いた双眸。口元が僅か開いたまま。―――再び。瞳を細め、目を凝らす。彼の手の中にあるのは、何だろう。 命?――― 生きた、ような。―――驚いた。 ) ……… 集金。 あ。 ( 相手の言葉を、繰り返すことしかできないほどに。 す、と貴方の顔に目を向ければ ) ―――― !( 少しだけ。ほんの少しだけ。肩を僅か震わせた。 まるで悪魔の家にでも来てしまったのではないだろうか。自分は来る場所を間違えてしまったのでは?さまざまな意識が廻る中。まじまじとその姿を見てしまう。口元に開く装飾品は痛々しくも見え、美しいというよりはSatanの様な―――。切れ長の双眸に捕われた瞳は、ゆらゆら、暫しの間、揺れて。 ) ………… Mr. ジルコニア・クラウゼル。わたし、人間違いはしていなくて―――?( 口元を、意識的に開く。かくり、と。僅か、首を斜めに傾けた。 左腕に添えた右腕は、未だそのまま。 ) [Sun 28 Sep 2008 01:27:24]
◆ジルコニア > ( 扉を開けると、夜気に触れた蝋燭の火が揺れ――無数の影法師が室内で踊る。 元は食品か何かを販売していた店だったのだろう店内、食品の代わりに無造作に置かれているのは人体の部品だった。 人間に為り損なった、手や足、人間の頭部。 服を着ている者は極少数。 無数の虚ろな視線が来訪者へと向けられて。 ) 代金でしたら、何時もの通りカウンターの上に――。 ( 女性の声と、男の声が重なる。 )( 闇に慣れた眼は、為り損ないの人体が――人形だと即座に判断出来るだろう。 特徴的な球状の関節が組み込まれた人形、球体関節人形と呼ばれる其れ等は人の形を成してはいるが人とは決定的に違うという違和感を視る者へと印象付けるか。 ) 手紙――、嗚呼。 ( 奥の作業机に向かい一心不乱に作業を続けていた男性が立ち上がり位置口へと。 針金細工の様な痩躯の男、シャツに作業用の前掛け姿――。 無造作に伸ばした漆黒の髪、前髪から覗く切れ長の双眸。 そして何より視線が行くのは――顔の右半分を占める火傷の痕。 ) とんだ失礼を。 てっきり、何時も来る集金の方かと思いました――。 [Sun 28 Sep 2008 01:17:30]
◆ロゼ > ( 薄暗い路地。恐らく此処は、昼間でもこんな明るさではないかと思うほどに。けれど娘は戸を叩いた。それが何を意味しているかも知らずに。 ―――抑揚のない声が耳に届く。最初、その声が生きている魂の声だと思えぬほどに冷たいものだと感じて、少しだけ。躊躇う時間があった。沈黙がややあって ) ――― ………。 ( もう一度、扉を見つめ、ドアノブに手をかけよう。 ) ……… 今晩、和。 ( 小さく、呟いて。その拙い左手と、生身の右手が扉をつかんだまま、中に足を進めるには、もう少しの時間が必要だった。 ) …… 先日、お手紙を送らせて頂いた… ロゼ・ドナ・レフィウスと申します。――― あなたが、このお店の主様でしょうか。 ( まだ。その姿を確り見ないまま。娘は少し俯きがちに、淡い表情を僅か硬くして。左腕を右腕が、無意識に押さえながら。 ) [Sun 28 Sep 2008 01:00:29]
◆ジルコニア > ( 商業地区の一画に在りながら、栄えて居ない区画――。 其処に自称『人形師』の工房が存在した。 お世辞にも立派な店では無い、辛うじて小さな看板が立てかけられているので店だと解る、地元住民でも果たして何人が此処が工房だと認識しているのか。 ) ――どうぞ、開いておりますので御自由に。 ( 聴こえて来るのは抑揚の無い男の声、「どちら様」とも聞かず。 入ってくるならばどうぞ、と。 扉を開けて客人を招く気配も無い。 ) [Sun 28 Sep 2008 00:53:31]
お知らせ > ジルコニアさんが入室されました。 『( ややあって扉の奥より響く返事。 )』 [Sun 28 Sep 2008 00:44:03]
◆ロゼ > ( 馬蹄が音を止める。―――人ごみはあまり得意なほうでなくて、こんな時間になってしまったけれど。 我侭を言って馬車を出してもらって、わたしは此処にいる。 )( …商業地区のとある一角。シンプルだが広がりの大きい真っ白なイブニングドレスに黒いショールを羽織る。カツン、と鳴る黒いブーツの音を鳴らして、娘は静かなその空気の中。そっと。足を止めた。右手に握ったメモと、表札の名前は確かに一緒。 ―――此処だ。 ) ( ドレスの裾を指で持ち上げて、拙い左手の動きが闇夜に溶ける髪を整える。コンコン。と、一度だけ。控えめなノックを。 ) ( ――コンコン )( 主はいらっしゃるだろうか ) [Sun 28 Sep 2008 00:41:41]
お知らせ > ロゼさんが来ました。 『( 馬車から足を下ろした。 )』 [Sun 28 Sep 2008 00:33:25]
お知らせ > マーさんが帰りました。 『 そしてその日は久しぶりの勝利を収めたので、あった! 』 [Fri 26 Sep 2008 00:07:20]
◆マー > ( マーは素早く己の駒を有利な場所に動かす。そして相手が盤に目を戻す頃には、まさかの大逆転という展開だ。 ) ふふふ…チェスや将棋で言うところの、ちぇっくめいとってヤツじゃ。さあ、どうするんじゃ? ん? ( 相手は目を瞬かせ、唸り出す。チェスとかちぇっくめいととか、ちょっとナウい言葉を使ったつもりの馬崔温であった。 ) [Fri 26 Sep 2008 00:05:21]
◆マー > ( …しかし。 相手はその歯欠けの笑みを崩さず、「モウロクジジイが!」 と笑うと、折角敵を追い詰めた”俥”を他の駒で蹴散らしてしまった。恐らく、こちらがここに”俥”を打つことなんぞ読んでいたのだろう。 ) ぐ… ぬぅぅ…ッ!! ( ぎり、と歯を食いしばって悔しがる。 ) ま、まだまだ。勝負はこれからじゃ!これで勝ったと思うなよ! ( 両の膝の上に置いた手を握り、前のめりになって盤を睨む。 ――その時だった。 ) ( 通りのどこかで物が倒れる音と、男の罵声。そして腹に何かを抱えて逃げる男の子の姿。この商業地区では日常茶飯事とまでは行かなくとも、決して珍しい光景というわけでも無いのだろう。しかし、相手は何事かとそちらを見たのだ。 ) ――― ! ( 好機!! ) [Fri 26 Sep 2008 00:00:13]
◆マー > ( ちなみに、この勝負には1000エンの掛け金がかけられていた。弱いくせにこういう事に熱くなり易い性格なのか、この屋台の爺には良いカモにされている馬崔温であった。それを自覚しつつもつい受けてしまう自分の性根を呪う。 ) ま、待った! ――なにぃ、待ったなしじゃとう!尻の穴の小さいジジイじゃ。 ( 盤上で追い詰められた自身の手駒を睨み、馬崔温はうんうんと唸る。 ) ――待てよ、この”俥”をここに打てば―― ほっほっほ!どうじゃ!これで逆転じゃ! 今日こそはお主のその歯欠け面をぎゃふんと言わせてやるからのう! [Thu 25 Sep 2008 23:54:53]
◆マー > ( これはシャンチーと呼ばれるボードゲームの一種である。 マーは商業地区のフォーウン料理を売っている屋台の前で、木で出来た盤を挟み同じフォーウン人の老人と対局していた。この時間になれば屋台の忙しさも一段落し、空いた時間でこの老人と一局対戦するのが最近の日課になっていた。 ) かぁッ クソジジイめが。少しは手加減せんかい! ( …もっとも腕は相手のほう上で、マーは3局に一回勝てれば良い方、といった具合なのだが。 欠けた歯をにぃっ、と見せる男を前に、マーは苛立たしげに声を漏らす。 ) [Thu 25 Sep 2008 23:47:55]
お知らせ > マーさんが入室されました。 『盤上遊戯』 [Thu 25 Sep 2008 23:41:08]
お知らせ > ロッティ@売人さんが帰りました。 『( 3.000×3-1.250=7.250yenの儲け )』 [Thu 25 Sep 2008 20:39:36]
◆ロッティ@売人 > ( 文字が書ける奴隷なんて思ったよりレアだし、探してきてやった代筆の仕事はそれなりにこなしている。 1ページ100yenなら100ページ毎日仕上げろ、なんて言ったのは冗談だが、現状1日20P程度―――もう少し慣れたらもっと書かせるか。 まぁ、下手糞なりに家事を全部丸投げできて、維持費以上の生活費を稼ぐというだけで実はかなり大助かりだ。 おかげでこっちは仕事を週に3日とか4日しかしてなくても普通に暮らせるし、遊ぶ時間も増えた。 なんだかんだいって機嫌のよい日々が続いていて、奴隷に八当たりする事も今のところない。 エアリーだって、曰く付きの奴隷を匿ってやって、寝どこと上等な服を貸してやって、常識に疎いのをいちいち色々教えてやって、もっと働かせても良いってくらい恩だらけの筈。 ) ( まぁ、メリットてんこ盛りの奴隷をただで拾ったってわけ。 …これで悲劇丸出しヒロイン様さまだったり、立場も弁えずに綺麗事と屁理屈ばっかり並べ立てるようなのだったらとっくに引っ叩いて奴隷ギルドに突き出してるが。 ) [Thu 25 Sep 2008 20:30:00]
◆ロッティ@売人 > ―――ま、悪くはない稼ぎか。 ( 持てるスキル総動員した上でリスク背負ってんだからこれくらい無いと面白くないってもんだ。 売人の才能? かなり嬉しくない部類だが。 ) …もう少しぶらぶらしたら帰る、か。 ( 初日からまぁまぁの稼ぎだし、何か買って帰っても良いか。 奴隷に土産なんて馬鹿げてるが、思いのほかあの野良奴隷「エアリー」とは上手くいっている。 辛気臭い奴隷の餓鬼なんか部屋に置いてる割に。 ) [Thu 25 Sep 2008 20:20:23]
◆ロッティ@売人 > ( ※訂正 ( 9:大ハズレ を 「買い物」スキルのボーナスで“買い手発見(1パケ購入)” に変化 ) [Thu 25 Sep 2008 20:14:03]
◆ロッティ@売人 > ( 9:大ハズレ を 「話術」スキルのボーナスで“買い手発見(1パケ購入)” に変化 ) [Thu 25 Sep 2008 20:13:41]
◆ロッティ@売人 > ( こんな調子で同じような雰囲気のターゲットを中心に、ある程度場所を変えて繰り返す。 あっちこっちで同じ事やってる、なんて噂が立つとバレるし、遠く離れたエリア3か所くらいに目星をつけている。 目ぼしいのがいなかったら単品の客を漁っても良いけど――――もうひと山くらい儲けたいじゃない? 【判定】 ) [Thu 25 Sep 2008 20:13:09]
◆ロッティ@売人 > はいはい、まいどー。 仲好く使いなよー? ( 1時間ちょい話しこんで6.000yen-珈琲代5人分(1.250yen)=4.750yen儲け、と。 エアリーの稼ぎ47頁半分ってこと? ボロいもんだ。 時間もあるし、もうちょっと行けそうか―――こいつらは今日の所はこんなもんにしておこう。 あんまりお金絡みの話でしつこいと印象を悪くする。 ) ( それじゃまたね、とさり気無く次の機会を約束して4人組と別れた。 何曜日の何時頃ならこの辺のあの辺りに―――なんて割といい加減なこと言い残して。 ) [Thu 25 Sep 2008 20:04:03]
◆ロッティ@売人 > ( 1:ハズレ(なにもなし) を「話術」スキルのボーナスで“買い手発見(1パケ購入)” に変化 ) [Thu 25 Sep 2008 19:58:20]
◆ロッティ@売人 > お、最近の若い子はお金持ってるわねー。 あんた達はいーの? ( 壁にもたれかかるようにして座り込んだ路地。 悪戯をするような顔で笑いながら手元を陰にしてお金と物を交換する。 ほら、ボロいもんだ。 もうひと押し、とばかりに残りの3人にも声をかける。 人間誰でも笑顔と軽い口調には弱いもんだ。 それまでの印象が「楽しくていい人」で「ちゃんとした社会地位のあるひと」なら尚更。 【判定】2回目 ) [Thu 25 Sep 2008 19:57:01]
◆ロッティ@売人 > ( 9:大ハズレ を 「話術」スキルのボーナスで“買い手発見(1パケ購入)” に変化 ) [Thu 25 Sep 2008 19:52:38]
◆ロッティ@売人 > ( 話題は途中から下らない世間話とか体験談にシフトして、態度も砕いていく。 「知らない人」から「顔見知りのお姉さん」に昇格する為に。 連中には今後もずっと「ファッション関係の仕事してるお姉さん」だと思ってもらう事にしよう。 薬を勧めるのは極個人的な「友達にいいものを勧める感」で。 評判が良かったらリピーターになるかもしれないし、「あたしんとこに来れば都合してあげる」って言っとけば芋蔓式に仲間を連れてくるかもしれない。 ) ( ま、今回は仕込みだけど。 一応軽く振ってみようか。 丁度話の流れが下世話な方向に向かってる事だし――――。 ) …で、そん時使ったのがコレ。 遊び半分だったんだけどね、こッれがまた――――( 1パケ3錠だっけ。 餓鬼が4人…まぁいいか。 【判定】 ) [Thu 25 Sep 2008 19:50:49]
◆ロッティ@売人 > ( 餓鬼どもの関心のありそうなファッションだとか芸能横丁だとかお洒落な店だとかの話と、ハッタリの利いた「カッコイイお姉さん」の演技。 話を聞いてもらう為に250yenもする珈琲を4人に奢る。 4人って人数は良い。 一人や二人だと自然、警戒心も強く団結も固い。 3人でもまだ纏まりは良く、4人まで増えると必ずしも全員が同じ方向を向いていない。 ようするに、「この人怪しくない?」みたいな統一された空気で総意固め難いのだ。 まさか当人が居る前で口には出せないし、4人が4人とも「どうする?」のままあたしの話を聞くことになる。 ) [Thu 25 Sep 2008 19:43:10]
◆ロッティ@売人 > ( で、だ。 いきなり最初から成果を期待しちゃいけない。 今回はまぁ期限とか多少あるけど、カモは大事に育てるものだ。 今日は仕込みのつもりでまず、カフェ脇の道端に座り込んで溜まってた4人組に声をかけた。 いきなり商売の話はしない。 最初の切り出しはこうだ。 「ね、そのブーツかっこいいね? アタシ今度芸能横丁に新しいブランド店立ち上げようとしてるんだけどさ。 ちょっと話し聞いてもらえない?」 なーんて。 ) [Thu 25 Sep 2008 19:38:44]
◆ロッティ@売人 > ( ラフな態度で話しかけるほうが良い。 餓鬼っても客は選んで、できるだけ馬鹿そうな、ノリだけでワーワー騒いでる連中が良い。 あいつらは見たまんま大してものを考えてないし、それで良いと思っている。 そのくせ思春期ちゃんだから、刺激にも飢えているし大人の真似ごともしたいと思ってる。 同性が良い。 男の売人が女に近付けばまず間違いなくビビるし、女の売人が男に近付けば委縮するか増長するかどっちか。 特に強い媚薬なんて売るのに男の売人が女にクドクド説明するのはキモがられるし、女の売人が男に説明するってそりゃ、「お前で試させろ」って自然に流れるだろう。 冗談。 こんなの買う馬鹿に金目当てでも抱かれるもんかよ。 ) [Thu 25 Sep 2008 19:33:39]
◆ロッティ@売人 > ( 相手は餓鬼が良い。 餓鬼―――10代後半くらいの連中がベストだ。 連中は中途半端に自我が芽生え始めたばっかりで、自分は周りよりものを考えてて周りが馬鹿だと思ってるけど、実はその逆。 20にもなってないような餓鬼の人生経験の範囲で得られる実用的な知識なんてたかが知れてる。 そのくせ夢見がちで、何かすごい事がそのうち起こると信じている。 自分から起こすんじゃなくて、そのうち起こるって。 ) ( 珍しくて刺激的な薬が向こうから飛び込んでくるなんて、まさにそんなのの一つ。 面白いことなんて何もないなんて思春期してる餓鬼は興味本位で食いつくわね。 連中ときたら半端に金持ってるし、ホントにカモだ。 ) [Thu 25 Sep 2008 19:28:49]
◆ロッティ@売人 > ねー、ありえないでしょ。 触んじゃねーよって感じ! ( げらげらげら。 餓鬼どもは際限なく笑っている。 ) ( 怪しげな薬を売りつけるなんての、素人はどうしたら良いかわかるだろうか? 誰に声かける? 場所は? どういう風に切り出す? そもそもセールストークなんて、できる? ) ( そんなに難しいことじゃない。 ) ( 先ずは買う側の気持ちになって考える事だ。 「まともな社会常識」がある奴と「慎重で冷静な奴」だったらさっさと次を当たる方が良い。 連中は絶対買わないし、一言二言話せばすぐわかる。 それから当然、まともな会話が通じないヤツは論外。 こっちもすぐわかるから駄目。 ほら、これでまずバッサリ消えたでしょ? ) [Thu 25 Sep 2008 19:24:38]
◆ロッティ@売人 > でさぁ、ソイツがまたキンモィ奴でさァ――――――( けらけらと下品な声をあげてまた餓鬼どもが笑った。 下品な声。ダサい服。餓鬼っぽいメイク。頭悪そうな顔。 汚ねぇ脚見せんなっての。 パンツも。 そんな事を頭の中で考えながらもあたしは笑顔を絶やさず下らない過去の経験談を続ける。 最初のカモはこの4人組。 あたしの勘がこいつらを狙えって訴えてる。 狙い目の要素が山盛りあるのだ。 退屈凌ぎにその辺を詳しくレクチャーしとこうか。 ロッティ・アレンビー先生による対人対話術講座だ。 ) ( 場所は商業地区繁華街、若者向けの洋服やお洒落なカフェ、下らない遊戯所なんかが並ぶ辺り。 暗黒街にも似たような所はあるが、こっちはキレイキレしたもんだ。 ) [Thu 25 Sep 2008 19:18:51]
お知らせ > ロッティ@売人さんが来ました。 『 ロッティ・アレンビー先生の話術教室 』 [Thu 25 Sep 2008 19:11:58]
お知らせ > ペセルさんが帰りました。 [Thu 25 Sep 2008 01:03:13]
◆ペセル > ええ、がんばってくださいね。 (勢いで引っ張っていく。と言うイメージは彼女に合っていると思う。 そして彼女の言葉にう名浮きつつ。 自分も斡旋所に提出する文章を考えて) [Thu 25 Sep 2008 01:03:09]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『少しは悩むもの、本日中は貼り付けるだろう。』 [Thu 25 Sep 2008 01:01:56]
◆アクセラレーター > 俺がパーティーリーダー? …じゃ、期待に添えられるように頑張るとしますか! (最初は複雑そうな表情をするもの、次第にノリっぽく気合を入れよう。) そうだな、と… 道はここから行くより、あっちの大通りに出てからの方が案内板とかあるだろうし、な? (迷子になって、色んな場所を知るのも良いが余計なおせっかいを焼いた。) んじゃ、呼び掛ける 良い文章を考えなくちゃなァー。 (どうしたら集まるのか少しは慎重に考えてから貼り付けよう。そうと決まれば、この場より解散をしようか。) [Thu 25 Sep 2008 01:00:15]
◆ペセル > (美しくも苦い複雑な思い出は胸の内にできる限りしまっておきたい) パーティーリーダはアクセラですから。 アクセラの方が良いと思いますわ。 (こういうのはリーダーが行ったほうが良いだろうと) その代わり、斡旋所への報告は私が自分でしないといけませんからね。 (さすがにこちらを彼女にまかせっきり、と言うわけには行かない。 こちらも立ち上がればレジで会計を済ませるつもり) [Thu 25 Sep 2008 00:54:00]
◆アクセラレーター > (相手の苦笑いに複雑な心境を抱いた。苦笑でしか漏らせなかったのは一緒だった。) おう。と…、どっちが掲示板に張った方が良いかなァ? (相手の付け加えた単語に異議もなく、受け入れていこう。後はどちらが掲示板に貼り付けるのか決めよう、と。会計を済ませるために立ち上がってはレジに足を運ぼうとする。) [Thu 25 Sep 2008 00:50:20]
◆ペセル > (拷問の一種、と言われれば苦笑いを浮かべる。 それなりに心に残ってしまっているらしい) はい。 条件は後衛が得意なリリカルマジカルな少女、と言うことですわね。 (あえて付け加えてみる。 後衛だから魔法使いとは限らないが此処はノリがすべてだと思う) [Thu 25 Sep 2008 00:46:47]
◆アクセラレーター > ひっでぇー…! 俺の国じゃ、拷問の一種になりそうだわ。 (精神的外傷になりかねない。吸血鬼は耐え切れるのか自信は微妙だった。ある種では相手を尊敬できそうだった。双眸を瞑り、顔を否定するように振りながら相手に共感をする。) そうだな。一ヶ月もあれば、十分に動けるだろうし… 分かりやすいもんなァ。 (良い意見だと頷いては、首を縦に振ろう。) 条件は…、種族は不問で 性別は少女であればOK 性格は奥手(?)っぽい… 細かすぎるから、後衛が得意なマジカル少女でオッケーっ? (マジカルが余計なのは自覚している。) [Thu 25 Sep 2008 00:41:53]
◆ペセル > お仕置きと言えば青汁でしたわ。 ご飯はこれだけ、と言われまして。 (徐々に慣れていったとはいえ、あれだけはしんどかったと思うのも良い思い出。 多分子供ができれば同じ事をするだろう。 どこか懐かしむ様子の彼女へ笑みを浮かべ) そうですわね。 今からだと九月いっぱい、位が良いのではないでしょうか? (通行証は先にもらっておこうと思う。 10月1日からちょうど仕事期間が一月、と言うことになるだろう) どうでしょう? [Thu 25 Sep 2008 00:35:59]
◆アクセラレーター > 飲まされたッて、最初は好きじゃなかったんだなァー…? (相手の過去の一部を覗いた気になっては、面白そうに肩を竦めてしまった。失礼だと分かっていても。) 色んなとこに思い出かァ、確かに言う通りだわな? コップの持ち方に煩かったりあったもんだ。 (言われて見れば改めて認識をする。ずっと忘れていたものを懐かしむように微笑む。) 新メンバーを探す時間も大まかに決めたほうが良いかもな。 依頼のノルマとかもあンだろォーし。 (今から一週間の間が丁度良いだろうか?なんて聞いて見よう。とりあえずは、ペセルも通行証を貰って置いても損はしない。) [Thu 25 Sep 2008 00:29:39]
◆ペセル > (呼び方に関しては特に異論もなく頷こう) そういう飲み物を飲まされたことがあると言うことですわ。 (主に今は亡き母親に。 確か一晩中びくびくと震えていた記憶がある) ええ、思いではいろいろなところにあるものですわ。 (野菜を好き嫌いしていたときの良い思い出でもある。 アレに比べればと平気になったものだ) その辺りは臨機応変、と言う奴ですわね。 (彼女の言葉に同意して) ええ、そうですわね。 (どんな反応が返ってくるか、少し楽しみである) 斡旋所と掲示板での募集、の二つですわね。 (仕事の方はPTでの参加と顔を出していたほうが良いだろう。 もしくはメンバーが捕まってから、か) [Thu 25 Sep 2008 00:23:30]
◆アクセラレーター > ペセルか。やあ、ペセルかペセルちゃんって呼ばせてもらうわ。 (ピースサインをしつつ、笑いかける。ビジネスとプライベートで呼び分ける、との宣言を遠まわしに告げた。) アオジル… ん?青いジル? (悪魔の名前が入っている。気のせいだろうか、と独り言で呟きつつ渋い顔になった。) …ペーセルっち、何気に複雑な顔してるっぽいけどォ? (悪い予感がした。何かあったのだろう。) 重傷で入院してパァーッてなりゃ、シャレにならんわなァ? んんゥー、敵が見つからなかったり、逃げ道を作る時ぐれェーは良いンじゃねェかな? (金より命だ。その為なら手段など選んでいられない。) なるほどォー。 じゃあ、そこの掲示板で募集して見るのも面白いかもなァ? (最早、本気の領域に踏み込んだ。 丁度、ミルクコーヒーも飲み終えつつ、相手の様子も疑おう。) [Thu 25 Sep 2008 00:17:06]
◆ペセル > はい、それではアクセラ。 そう呼ばせていただきますわ。 私のことはペセルと呼び捨てでお願いしますわね。 (ちゃん付けでもかまわないがなんとなく気恥ずかしい気がする。 なれてしまえばそれまでだろうが) …青汁に比べればとてもおいしいですわ。 トキノミヤコでは緑色の飲みものは結構ありますしね。 (とてもいやな味を思い出したらしい) できるだけ怪我をしないように、と言うことですわね。 できるだけ壊すな、と言うことでしょう? 戦闘中に気にするのは難しいですわね。 (おそらく何の遠慮もなくぶっ壊すのだろう) できれば大人しそうでいじり概がある子が良いですわね。 (こちらも真顔で返そう。 斡旋所に向かうのには同意しよう) [Thu 25 Sep 2008 00:06:21]
◆アクセラレーター > そうだな。 アクセラで良いぜ、みんなもそう呼んでるしな。 (微笑を浮かべつつ、ミルクコーヒーを啜りだそう。) まぁな、けど 皆も忙しいだろうし、会う機会は無いなァ (ヴェイトス市に住んでいれば、色んな巡り合いもあるだろうし。) マジで!? 噴出すのか、ッて思ったンだがなァー (緑=怪しげなもの、でしか連想が出来なかった。大きくした双眸を相手に向けていた。野宿は流石に二十四時間もの警戒しっぱなしは厳しいだろうし。誰にとっても心の休まる場所は欲しいもの。) ああァー…、報酬は良いけど手当て金とか無ぇーしな。 (一人で挑むには寂しいし、何よりも危険度の高さもある。承知して貰えれば、歯を見せる勢いで微笑む。) そうそう! 壊せるものは壊しても良いらしいけど、オススメはしねェー感じだったかなァ。 (お喋りを軽くしてから、二人で斡旋所に行こうか。と付け足そう。) と…、後衛を得意する少女が欲しいな。 (さり気ない一言を漏らした。真顔で。) [Wed 24 Sep 2008 23:59:22]
◆ペセル > はい。 私も呼びかけるときはそうしますから。 (こく、と頷きつつ、知り合いの手広さに) いろんな知り合いが居るんですね。 にぎやかそうですわね。 (バリエーション豊かな知り合いを列挙されればどことなく羨ましそうな響きが声に混じりつつ、OKサインに笑みを浮かべる) これは初めて飲みますけれどなかなか悪くありませんわね。 (普通のカフェ・ラテを注文したつもり。 ミルクコーヒーとの違いは使われているコーヒーがエスプレッソだと言うことくらいだと思う…が届いたのは緑色だった。 届いたものは仕方が無いと飲んでみたが意外とおいしい。 今の所、当分すむ程度なら宿は何とかなっている) ちょうどこの仕事、請けようかどうか悩んでましたの。 ぜひ一緒にやらせていただきたいですわ。 (申し込んでいてくれていた彼女に感謝しつつ。 一緒にやることを承知する) 派手に暴れられそうなお仕事ですわね。 (笑み浮かべ楽しそうである) [Wed 24 Sep 2008 23:47:50]
◆アクセラレーター > 名前…、次からはそうして見るわァ。 (相手の立場で突然の返事が来るという想像をすれば、双眸を細めてしまった。確かに度肝が抜かれるし、不意に手を出すかも知れない。) おう。ヴェイトス都市ッての、他の国や都市と違って… 宗教や文化とか種族まで取り入れているワケだからなァ? (昨日の敵が今日の友になったり、逆ですらありえる。と付け足してみた。相手に共感しつつ頷こう。) 知り合いかァ 出来る限り、紹介して見るわ。傭兵と…、踊り子と…、魔女と…、妹(?)と…、同居人ぐれェーか。 機会が出来りゃ… あれか。 (肩を竦めさせつつ、OKのサインを出した。後から追いつつ、ミルクコーヒーも届いたが手につけず。) …緑の好きなの? (相手のラテを見詰めた。) おう、頼まれたッ! と、… (泊まるとこ大丈夫なのか気になったが、相手の言葉で本命を話そう。) だな! とある建物の中にいるヤツラを退治する任務なんだわな。 (任務の内容を書き写した一枚の書類を、相手の抹茶ラテの手前に突き出そう。) 人数がギリギリだったンで、申し込んでおいたぜ? (一緒にやる?と視線だけで伝えよう。上着のポケットから通行証のそれを見せる。) [Wed 24 Sep 2008 23:33:47]
◆ペセル > そうですわね。 できれば私の名前で呼んでくれたほうが助かりますわ。 (居ないと思っていた相手から返事が来るよりは名前を呼ばれたほうが驚きが少ないだろうと思っている。 顔をみて多少は驚くかも知れないが先ほどよりは驚かないだろう、と) そう言って頂けると助かりますわ。 (日常の姿を知られて四六時中狙われるようになるのは勘弁してほしいとも思う) ええ、よろしくお願いしますわ。 できれば知り合いの方も紹介してくださいね。 (そして軽くお酒を飲むしぐさ。 覚えているらしい。 ともあれ今は到着したラテを口にしよう) 私も設備に関しては詳しく聞いてませんでしたわ。 できればお願いしますわね。 (今聞くのは当時聞くのをすっかり忘れていたからである) さて、前置きはこのくらいにしまして、本題があるのではないでしょうか? (ある程度予想を立てていたのでにこ、と笑みを浮かべ本命の話を促そうと) [Wed 24 Sep 2008 23:18:20]
◆アクセラレーター > ま、寿命が縮むワケじゃないンだろォー? 次から驚かせないように、…隣に立つのか? (相手の笑みに釣られては笑い返そう。心臓に悪ければ改善をすべきだと思いつつ、頬を掻きながら相手に意見を求めてみた。) 仕事の都合だッたンだろ? だったら謝る必要も無いぜェー、正体晒すか晒さないだけで生存率は違ってくるしなァ (両手で軽く振りつつ、満面の笑顔で変えそう。大して気にしていないらしい。 傷など幾らでも癒える自身もあるし実力の表れでもある。剣は流石に持ち歩かない。いちいち布を巻いたり木箱に入れて持ち歩きたくもない。) 手早いなァー、改めて同僚となるワケだ。これからも宜しくな! 雷電の寮…? (首を傾げた。) 説明はまともに聞いてねェーし、ちょっとしたら… 騎士団と同じようにあるかもな。 手が空いたら調べてみるわ。 (艶子は十人隊長になった。だから十人の部下はいるだろうし、バラバラに住むより一つの寮で住む可能性が高そうだし。存在してもおかしくはない。 少し悩んだように首を傾げつつ、苦笑をする。) [Wed 24 Sep 2008 23:10:04]
◆ペセル > 最高と言えば最高ですが、心臓には余りよくはありませんでしたわ。 (とはいえ、怒っている訳ではないのでそのまま笑みを浮かべる。 そもそも気が付かなかったのも悪い) ああ、そういえば先日は変装していましたからね。 帽子も取らずに失礼しましたわ。 (仕事着は一見すると無防備そうだが、動きやすさ重視なのだろう。 さすがに今日はあのごっつい剣は持ってきていないようではあるが) ギルドの方は一応、登録させてもらいましたわ。 ギルドって寮とか提供しているのかしら。 (できれば今のまま宿暮らしはあまり長く続けたくは無い。 気になったことを聞いてみよう。 ちなみに暗黒街の教会の方へはまだ向かったことが無い。 なんとなく苦手意識がある) [Wed 24 Sep 2008 22:56:39]
◆アクセラレーター > (相手の吃驚した様子を見遣れば、苦笑しつつ片手を振ろう。謝罪をしている積もりだった。) ン。最高なタイミングじゃねぇーか? そうだなァ、…と通行の邪魔になっちまうか。 (顔だけ後方に振り向けば、何やらか困り果てた表情のする少女たちがいた。また謝罪の言葉を表しつつ、相手の言葉に頷きながら対峙するように席に座ろう。) あ、ミルクコヒーを一つ頼むぜェ? と、…そういや ペセルっちの顔を拝むの初めてだなァ… (銀色の長髪に紫色の双眸。服装の趣味からでいえば気が合う。好奇心を剥き出しにしつつ笑みを浮かべていた。今日は青白い戦闘服だった。色気は無いもの肌の露出はある程度と晒している。) [Wed 24 Sep 2008 22:50:14]
◆ペセル > (店内ではなく店の外から聞こえてきた声。 さすがに真後ろに居るとは思わなかったのか、びくっと一瞬肩をはねさせてから彼女へと向きなおろう) いえ、ちょうど付いたところです。 返事遅くなりましたから、来るとしたらもう少し遅くなると思ってました。 席にすわりませんか? 立ち話は疲れますしほかのお客さんにも迷惑ですわ。 (それからいつもの調子を取り戻したように笑みを浮かべ、近くの席へと座ろう。 当初考えていた通り店員にはラテを注文する) [Wed 24 Sep 2008 22:41:08]
◆アクセラレーター > (商業地区の公共掲示板にて確認をした。それは最近のものだった感付けば、直ぐに店のほうに立ち向かった。) …うは (歓喜の声を不意に漏らした。指定した喫茶店の扉の付近にいるペセルの姿を確認しよう。後から追い掛けるように足を運んでいき、自身の名前を呼び掛けられれば耳を動かしては返事をした。) はァーい。アクセラはここにいるぜェー! っと待たせちまったか? (ペセルから少し離れた場所から話し掛ける。) [Wed 24 Sep 2008 22:36:29]
お知らせ > アクセラレーターさんが来ました。 『耳を動かした。』 [Wed 24 Sep 2008 22:32:01]
◆ペセル > さて、指定された場所は此処ですね。 (扉を開けて中へと入ろう。 そのまま店員の声が聞こえてくる。 きょろきょろと視線を動かして目的の相手が居ないかを確認する。 もしも居なければ出入り口から目立つ場所へと席をとるつもりで居る) アクセラレーターさん? [Wed 24 Sep 2008 22:31:23]
◆ペセル > (もしも居なかったとしても後からチェックしてくるかもしれないし、しばらくはラテでも飲んで待ってみよう。 そう考えて) 元々、気が付かない私が悪いですしね。 (財布の中身は普通に飲み食いする分には十分、と言った所。 多少の余裕はある) [Wed 24 Sep 2008 22:23:46]
◆ペセル > (時間としてはもうすぐ指定の時間、近くの喫茶店で待っていると書いていたので返事が無くても向かっているかもしれない。 そう考えて足を向けよう。 今からゆっくり行けばちょうど半頃のはず。 財布の中身を確認してから喫茶店に向かおう) さて、居ますかね。 [Wed 24 Sep 2008 22:17:18]
お知らせ > ペセルさんが入室されました。 『(返事を貼り付けて)』 [Wed 24 Sep 2008 22:15:26]
お知らせ > ペセルさんが退室されました。 『だんだんと夢中になるうちにすっかり掲示板のことを忘れてしまったとか』 [Wed 24 Sep 2008 00:11:58]
◆ペセル > これは守り石というものなのですわね。 (店の奥の方に会ったのは天然石を加工した物をアクセサリにしたものが並んでいた。 聖属性を帯びているのもあり、自分にはちょっと辛い所もあるが、我慢はできる範囲。 宝石には利用は難しい、という所を利用したのだろう) これは…勾玉、というのですわね。 (店員に説明を聞いてみていて) [Tue 23 Sep 2008 23:53:57]
◆ペセル > (これを書いたのがアクセラレータならもしかしたらこれをチェックしに来るかもしれない、と言うことで少しだけ待ってみることにする。 近くの小物屋でも覗くついでと考えている) 髪飾りが並んでますね。 たまには何かつけてみた方が良いかしら…。 (と物色をし始める。 こうなるとなかなか止まらない。 時々は掲示板の方を気にするが基本的にはショッピングを楽しむ少女だ) [Tue 23 Sep 2008 23:44:37]
◆ペセル > さて、返事はこれで良いですわね。 (それなりに読みやすい文字で返事を書いておく。 読みやすさが第一だ) ギルド登録も(一応)済ませましたし。 退屈しそうに無い話題もありそうですわね。 (そういえばあの天使はどうしただろうか。 怪我を治す、といっていたから教会か病院、というところか。 しばらくは入院しているだろうから仕事で宿を空けていても大丈夫だとは思う) 武具の置き場には少々困りますわね。 (小さく呟く。 預かる、と言った以上は雑に扱うのもどうかと思う) [Tue 23 Sep 2008 23:34:20]
◆ペセル > (アクセラレーターからの誘いのメッセージだった。 破れた服の仕立て直しやら何やらをしていて気が付いたのがついさっき。 大分遅れてしまったが返事は書いておこう。 今は普段着としているワンピースのうちの一着。 ちょうど、仕立てに出していたワンピースを受け取った帰りだった) さて、もしかしたらあの依頼でしょうかね。 (おあつらえ向きに暴れられそうな依頼があったことを思い出す。 なんだかんだあって申し込んではいなかった) [Tue 23 Sep 2008 23:25:54]
お知らせ > ペセルさんが来ました。 『張り紙を見て』 [Tue 23 Sep 2008 23:23:03]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『すべて平らげてしまえば天外に出る際、帰路に着くオリヴィアに向かって手を振ってみせたとか』 [Mon 22 Sep 2008 02:23:30]
◆ルジェ > 「うんっ! 一杯喜んでくれると、いーな」 (独りで過ごすには少し寂しいルジェの部屋。 けれども誰か来てくれる、そう思うだけでルジェの心は癒されていく。 お茶会開くには色々準備も大変だろうけれど、相手の言葉に嬉しそうに微笑んでみせただろうか) 「うん、遠くないの? 大ホールって何処?」 (で、ずずいとばかりにメモ、とペンを相手に渡してみせたでしょう。 書いて貰ったならそれを見つつちょっとその建物を見てみるつもりはあるようでしっかと受け取った様子) 「ね、一杯お星様が見えるよね。 …寒くなっちゃうけど(少し、声音が小さかった)。 …へ。理由はともかく。 …ふむ?」 (なぜか理由、あやふやのままだったので首を傾げてみせたルジェ。 なんかやっぱし大変な目にあっているらしい(が、頑張ってください)。 相手の食べるケーキにも視線が移りがちだったけれど。やっぱり初めてのケーキ。 本日一番!とルジェ、思ったようです) 「うんっ、ルジェこのケーキ大好きっ! 一杯教えてくれて有難う、オリヴィアさん」 (ルジェ知らない事多いから一杯賢くなりました、と報告してみせてはにっこり微笑んでみせただろうか。 ワインの話やケーキの甘いお菓子の話などしながら。 プレゼントについて深く突っ込まれなかったのは助かったっ(本人もいろんなところ気づいていなかったから) [Mon 22 Sep 2008 02:22:42]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『そうして、のんびり話をしながら、ケーキと紅茶が空になれば一礼して帰路に着くことに…』 [Mon 22 Sep 2008 02:13:22]
◆オリヴィア > ええ、みなさん喜んでくれるといいですね(頑張ってくださいねと、ルジェのお茶会が成功する事を祈って見せて)遠くはないですけど…(場所だけなら教えられますよ?と、行き方をそのメモに書き足しておいてあげよう)ええ、そろそろ夜の冴え冴えとした空気の中に星も浮かぶ時期になってきますね…。まぁ、理由はともかくも、ですけども(まさかまずい料理を食べさせられて凹んだからとかは言えない、頑張って作ってるだろうあの子の名誉もあるしとか。ともあれしっかり重いケーキを紅茶で楽しみながら…色々な味が好みのルジェには喜んでもらえたようで)ええ、喜んでいただけて何よりです(美味しそうに食べる人の顔は好きで、自分も微笑みながら、あとで自分も少しいただきつつ。のんびりと、ワインなどの話とかしながら…プレゼントを喜んでもらえるといいですねとそれだけに言葉をとどめておいたけど) [Mon 22 Sep 2008 02:12:45]
◆ルジェ > 「うんっ、ルジェ一杯ご本読んだりして考えてみるよ。 一杯楽しんで欲しいもん。 紅茶とかー、ケーキとか一杯習ったし。 有難う、オリヴィアさん」 (言われてみれば宿でお茶会、とか思案したことがなかったルジェ。 笑みを返して貰って嬉しそうにしながらもうん、と頷いては今宵学んだメモ、大切そうに両手で持ってみせた様子) 「簡単に行けないの? 道遠かったり、するの? …ふむ?」 (何処、にあるのかも判らないので行ったところでとめられるかもしれない、ルジェの場合。 開放されているのか否か、戸惑ったような表情の相手に同じようにうーんとうなりながら実際のところは、…やっぱり判らなかった) 「今日はお星様も一杯見えるもんねー。夜になったら雲に隠れて見えなくなっちゃってたりしてたのに。 …そなの?気晴らしなんだ、オリヴィアさん」 (ルジェより一杯食べる人見つけちゃった、とばかりににま、とか笑ってたんだけれども。 理由を聞けばそうなんだ、と幾つか瞬きしてみせたルジェ。 恥ずかしげにしてる様子に何でだろう?と首を傾げつつ、追加注文したケーキもなくなっちゃったのでパウンドケーキにルジェのフォークが伸びてはほうばってみせた) 「…わぁっ、これ美味しいっ!色んな味が一杯するー」 (紅茶くぴ、と飲みながらご満悦の表情。すごい、オリヴィアさん一杯知ってる!とか食べながらしゃべりつつも、かなり気にいったのかパウンドケーキ、メモらなくても覚えたようです) 「え。干しぶどうと違うの? うん、木になったままー…」 (と、説明を聞いているルジェ。 てっきり干しぶどうから作るものだと思っていたけど違うようで。 高いと尋ねて頷かれ、やっぱり手がでないとかくりと頭を落としたルジェ(ちょっと残念ではあるらしい) 「うーん? …うん、勿体無いよね、これ(あまったらどうしよう、とかそんな表情)。 はーい、ルジェ無駄遣い、しません」 (お仕事もご無沙汰だというのに、散財しまくり状態。 で、注意されてかっくり頷いたルジェ。 紙袋、お宿に持って帰ればまた無駄遣いしたのかーっ!とばかりに黒猫にひっかかれること、必死だというのに(毎度懲りないクランク娘) [Mon 22 Sep 2008 02:04:49]
◆オリヴィア > ええ、そうですね。人を招くのに、どうすれば楽しんでもらえるかとか考えるのもホストの楽しみですから(頑張るといわれればありがとうございますねと微笑みながら、お客さんを招くのに色々考える楽しみは普段ではなかなか味わえないものでもあるしとか)ええ、大ホールは……あまり簡単にはいけなかったりもありますし、んー(どうだろうかとか。少なくともクリスティアではドレスコードが存在し、それなりの身分でないと入れなかったのだが、ここでは開放されていたりするのかな?とか、気にせずクリスティアと同じようにして演目を見たりしてたから意識もしてなかったとか)ん、今日は外でおいしいものを一杯食べたい気分だったので(一杯食べると言われればちょっと恥ずかしそうにするけども、今日は気晴らしとか。パウンドケーキを勧めながら、自分はチーズケーキをいただきつつ)正確には干しブドウともまた違うんですよ?(木になったまま、水分が抜けたようになるとか、詳しくは説明しないけどイメージでわかってくれればと、高いと聞かれればうなずくけど)それで使わなかったらもったいないと思うんだけどな…あんまり無駄遣いは駄目ですよ?(結局そんな注意とか、もっとも自分のお金で何にしても勝手ではあるけども) [Mon 22 Sep 2008 01:45:01]
◆ルジェ > 「うんっ!ルジェお宿に住んでるけど、部屋片付けたら来てくれるかなー? …ほえ、い、いいよいいよオリヴィアさん。 ルジェ頑張ってみるから」 (まずは部屋を片付ける事が先決だったり、する。ルジェの場合。 なので誰呼ぼうかなーとか思案している様子ですが、宿に戻ればやっぱり片付けからとなるでしょう。 …で、目の前のお姉さんの表情を見て取っては両手振りつつ大丈夫、と付け加えては笑みを零した) 「活気が一杯あって、ルジェ元気一杯貰うの。 …大ホール?」 (何処だろ、といったルジェの表情。 行ったことがないらしい。 で、ジャグリングについて詳しく説明受ければ芸人さんがやってた!と嬉しそうに報告してみせたとか) 「うんっ、美味しそう、ぱうんどけーきって。 味見楽しみだなー」 (ベイクドチーズケーキの説明や、パウンドケーキの説明を聞いてはよだれが出掛かっている、娘(おい)。 目の前にそのケーキが来たなら目をまん丸にしたでしょう!) 「…ほえー、オリヴィアさんも一杯食べるんだー」 (そのケーキ(とくにベイクド)を見てぽっかーんと自分の事を棚に上げつつそんな感想を、漏らしたルジェ(すでにモンブラン、完食です) 「へ、そうなんだ。ブドウって一杯色んな種類のワインになるんだね(それは関心したように思わずため息を漏らしたルジェ)。 干しぶどうになったワインなの?美味しそう」 (ルジェ干しぶどうも甘くて好き、といいながら、しかし、貴重と聞けば高いの?とかちょっと心配そうに尋ねている) 「うんっ、足りないって言ってたけど、どれか判らなかったからとりあえず買ってみたの(こうやってお金がどんどこ減っていく)。 …はっ、そっか。先に聞いといたらよかったや」 (今になってきがついたとばかりにぽっかーんと口開いていたけれど。 話がかみ合ってない事に気づいてなかったルジェはリボンとか一杯あるから気にいるの、あるよね?とちょっと肩を落としつつ怒られるかなー、とか内心かなり冷や汗かいてたり、する) [Mon 22 Sep 2008 01:30:52]
◆オリヴィア > そうですね、気軽に誘ってみてはいかがでしょうか?(もっとも、こちらに赴任してからお茶を飲むメンバーはたいてい騎士団寮の同僚とかそんな形だったから、誘うのは難しくもありとかで、ちょっと申し訳なさそうにしつつ)ええ、活気があるのはいいですよね。大ホールで行われる演目もいいのですけども(大ホールでやる演目ならクリスティア本国のが上だと思っていなくもないわけで、横丁の喧騒のが好みだったりとかで、ジャグリングについてはボールとか複数お手玉するものと言うのを説明するかもだけど)ええ、言葉で説明するよりも、実際に味わった方がわかりやすいと思いますしね(ベイクドチーズケーキはしっかりと硬めに焼き上げたもので、パウンドケーキはお酒の香りのよいしっとりとしたタイプ。この漬け込みのドライフルーツは作るのだけで何ヶ月も掛かるんですよとかそんな話をしながら、届いたらどうぞとルジェに進めながら)ええ、同じブドウから作り方で赤だったり白だったりするのですよ。貴腐ワインは、霧などがブドウに絡んで実がそのまま干しブドウのようになった甘いワインですね(そう言うブドウから作るから貴重品なんですよとか)…え? んー、実際に足りない包み紙を聞いてから買えばよかったと思いますけど…(どれが足りないのかわかってないのに買ったのだろうかとか、相手の言葉のかみ合わない具合に首をかしげるけども) [Mon 22 Sep 2008 01:19:00]
◆ルジェ > 「ルジェが開くの?お茶会 (ふむ?とモンブラン二口目にして早くも残すはあと三分の一) 大規模じゃなくっても、いーんだ」 (ならルジェのお部屋でやってみようかな、と伝えてみせた(お宿で開く気は満々なようです。 初対面だというのに遠慮もへったくれもなく行きたいだのなんだのいってみたものの。 どうやら難しい様子なので色々考えているようで) 「一杯鳥さんとか飛ばしたりする人とか、綺麗に踊る人とか沢山いるもんね。 うん、ルジェあの場所好き!」 (迷子になりつつも賑やかな様子がルジェはお気に入りの様子で。 ジャグリングってどんなのだろう?と首を傾げつつもその案内の内容に横丁にがっつり足を運ぶことでしょう) 「慌てたりしてると、何してるかわかんなくなるの(そりゃそうだ)。 うん、ルジェ実力ってどれくらいあるか判らないけど落ち着くのって大切なんだね」 (その言葉にうんと素直に頷いたルジェ。 あとはそれを実行に移すのみ) 「え。注文してくれるの? 有難う、オリヴィアさん。うん、味見してみたい」 (店員さんに注文している姿を目にしながら、…なにやら二つ目のケーキが耳に残った。どんなものがくるのだろう?とか首を傾げては思案している様子) 「ワインって造り方で変わってくるんだー(今日は一杯学んだようで、メモ一杯つたない文字だらけになりつつかきかきしている最中) 種類、産地。…と。ブドウからつくるの?ワインって」 (初歩、から学んでいる状態のルジェ。 貴腐ワイン、とも書いたルジェだったけれど。どんなものかについては知らなかったので小さく尋ねた様子。 さすが奥さん、その知識の豊富さにルジェ、目をまんまるくしては驚いているようです) 「そうなの。ルジェ此れが足りないって言われたから、どれが足りないのか聞いてみることにしたの。 喜んでくれるかな? えへへ、だと、嬉しいなー」 (微笑んで貰ってちょっと頬を染めては嬉しそうに笑みを返したルジェ。 色とりどりのリボンが、包み紙の模様を選ぶのがとても楽しかったと報告してみせたようで) [Mon 22 Sep 2008 01:06:29]
◆オリヴィア > えっと…、うーん…ご自分で知り合いの方を招いてお茶会を開くとか、大規模でなくてもちょっとしたのでも構いませんし(こう言う小さな集まりでも、とか…とりあえず、この目の前の、素性も知らない初対面の、クランクの娘さんを招いてお茶会とは難しいかも知れないとか、特に一番最後の一点が。だから自分で開いてみると言うのを提案しながら)ええ、賑やかですよ、路上でもちょっとした出し物もありますし(ジャグリングとか、みたいにすっかり最近ここにきた人と言う認識で街の案内をするように)そうですね、慌てたり血気にはやったりすると実力が発揮できないと言うことはあるでしょうね(落ち着くことは大事と)ええ、それじゃ注文しますので少し食べて見てはいかがでしょうか?(ちょっと味見とかも、複数で食べているから出来る楽しみで、とりあえずパウンドケーキとナッツ入りベイクドチーズケーキと紅茶を注文して)ええ、作り方によっても変わりますし、ブドウの種類、産地によっても変わりますね(貴腐ワインと言うのもあるんですよとか。ワインの知識は嗜み。コックが料理を作り、執事がサービスしてもその日のメニューにあわせる飲み物のチョイスは奥さんに任されている事が多いから、それを適切に選べなくてはならないのだしと)ああ、なるほど…プレゼントの包みなのですね。それならば、喜んでくれるでしょうね(プレゼントの外側だけ気にしていたのかと思ったら包み紙のチョイスで悩んでいたのかとかそんな勘違い、それならいいですねとか微笑んで) [Mon 22 Sep 2008 00:48:09]
◆ルジェ > (柔らかな物腰のお姉さんに、よもやそんながっつり系の追加注文されたらびっくり眼で暫くぽっかーんとか口開いてみてるに違いないっ) 「お茶会!?(ルジェの目が、光った。 ルジェも行きたい、お茶会っ」 (美味しそうっ!と聞いている間ずっと唾飲み込んでいたルジェ。 よく考えれば相手さんよりヴェイトス来て長いというのに相変わらず迷子になったりなんだりで、何処まで土地勘掴めているかはかなーり、未知数なところだったり) 「芸能横丁にも一杯お店あるんだね。 うん、ルジェ一杯覚えたい」 (まるで最近此処にきた、と報告しているような内容。 で、コーヒーってえらく強調されたので、メモにでっかく書いておいた、ルジェ(失敗しないことを祈るばかり) 「落ち着いて考えるとルジェの頭ん中も迷子にならなくてすむのかな?」 (深呼吸してー、頑張ってみます、とあわてん坊脱却できればこれ幸いです) 「パウンドケーキ?(目を真ん丸くしては追加注文のモンブランをはぐ、と一口) ほえー、一杯フルーツはいってるんだ」 (有難う、と礼を伝えたルジェ。 基本的にそんなに一杯ケーキを知ってるわけじゃないのでそれは嬉しそうに笑顔を浮かべたようで。 紅茶飲みながら今度頼んでみようと思った様子。 崩さないスタンス、そんな大人なテイストをルジェ、そろそろ覚えてくれっ(必死) 「そうなの?(ちょっとその言葉を聞いて安心したルジェ) ワイン、ってあの赤とか白とかロゼとか色んな種類があるやつだね。 …へ。年代、土地ー…」 (そんなに一杯種類あったのかっ!とかがびんっとか衝撃受けております、この子。 近くにあったワイン手にとっては勘定の時に値段聞いてびっくりして返却した、とかそんな場合が多々あったので紅茶、あっちかったとかいいながらフーフーしながら話に耳を傾けていて) 「うん、ルジェ頑張ろーっと。 …へ、此れ? えーっとねぇ」 (がさごそと、紙袋から色んなリボンを取り出してみせたルジェ。 あと包み紙とか。 プレゼントの中身、というよりそれってまさしく包むだけ、のものだったらしく) 「これ欲しいって友達言ってたの。 だからあげるんだ、ルジェ」 (多種多様な柄のついた紙をみせながら、嬉しそうに微笑んでみせたルジェ) [Mon 22 Sep 2008 00:34:00]
◆オリヴィア > (とは言え、次は土台部分にナッツをたっぷり使ったベイクドチーズケーキと言う、すごいがっつり系スイーツと紅茶のおかわりを注文しますけども)ええ、もっともそれにお持て成しの心をくわえて、お茶会を開くといっそう喜んでいただけますしね。 ええ、たまに行ったりするんです、芸能横丁の方にも、そちらにあるお店ですけど(いろいろ見て回るといいですよと、自分もここにきて半年をすぎて色々あった発見を口にしながら…。うん、あくまで珈琲のお店ですと強調)ええ、落ち着いて考えれば大したことがないと言うのも多いですしね(そうした方がいいですと、あわてん坊さんなのはなんとなくわかったしと)んー、それでしたらドライフルーツをたっぷり使ったパウンドケーキとかいかがでしょう?色々な味が楽しめますし(結局のところこちらも基本紅茶のスタンスは崩さないらしい)高価なものがいいと言うわけではありませんよ? たとえば、ワインを一つ贈るにしても、相手の好みの他にも生まれた年代、土地などを踏まえて贈れば喜ばれたりするものですから(中身=高いものではないとそんなアドバイスとか)ええ、ところで…何の贈り物か聞いてもよろしいですか?(その紙袋の中身とか…というか、必死な様子にそう言うのもみっともいいものではないですよとか…ソレディーとは違うから教育する必要はないのだけどもつい突っ込みを) [Mon 22 Sep 2008 00:17:05]
◆ルジェ > 詳しく話して貰ってぽかんと驚いている様子のルジェ。 美味しいもの、メモとかリュックから取り出してはペン先舐めながら一生懸命つたない文字で書いております) 「オリヅル? うんっ、ルジェ其処行ってみるよ」 (探せば結構色々お店あるのに迷子になるので毎回帰る道探しに懸命になるあまり、気づいてなかったルジェは嬉しそうに微笑んでみせた(で、店主をひきつらせたとなっ!?(がびんっ。…同じ事しそうで怖いルジェの行動) 「深呼吸って気持ちいいよね☆ うんっ、ルジェ落ち着いてー、よく考える事にする」 (パニックがパニック起こして何処いってるんだ、とかそんな迷子道中。 暑さも随分マシになってきたのであちこちうろつくことでしょう(一体、目の前の彼女に何が届けられているのか(あせ) 「あ、そうなんだ。ルジェ(いまさらながら、気がついた) うーん?ルジェ、甘いの好きなの。 …ごっちゃ? (むー?とかフォーク加えたまま考え中) 苦いのもあるけど、すっぱいのもあったりするから美味しいよ?」 (結局のところ、ごっちゃになってるような気がしてならない(甘いもの+甘い飲み物の類多し) きょとんと幾つか瞬きしつつ、そんな感想を述べたとか) 「中身が大事なのかー(ルジェあんましお金持ってないから高値のものって買えないの、と肩を落とした) 気持ち?」 (贈り物に対するアドバイスを真剣に耳に入れている様子。 …で、そっかという風にぽんと手を打っては諦めきれないのかまだ飲み干そうと必死な、様子のルジェだったり) 「ね、大事なの気持ちだよね。 ルジェの気持ち一杯入れて渡してみる。これ」 (そう伝えれば隣に置いてある紙袋を指で指してみせて。 氷が残るその下ー、とか眉を寄せて顔真っ赤にしながら頑張ってみたけれど。 結局諦めては店員さん、追加注文の品持ってきてくれた様子で) [Mon 22 Sep 2008 00:04:33]
◆ルジェ > (食いしん坊思考の同士発見!(きらりん☆ 真似してみるのもいいかもしれません(ちょっと大人に一歩近づくルジェのチョイスの仕方) 「淹れる時間、と。お茶葉。 あとタイミングかぁ(一杯あるんだ、と口をあんぐり) コーヒーもそうなの?」 ( [Sun 21 Sep 2008 23:55:31]
◆オリヴィア > (季節感は大事とか、わびさびまではわからないけど食べ物の旬は逃さないとか、そんな食いしん坊的思考でもあるから真似しても、とは思わなくもなく、うん)ええ、紅茶なら茶葉もそうですけども、淹れる時間、タイミング…珈琲もそうらしいですけど詳しくは知らないので割愛させていただきますけど(すごい紅茶と珈琲の扱いに差があるもののそんな話…。珈琲なら芸能横丁に『オリヅル』と言う店があったと、和風っぽいけど、珈琲店。紅茶ありますか?とか聞いて店主を引きつらせた経験のある騎士子さんからのアドバイス)あわてた時こそ深呼吸するくらいの余裕は必要ですよね(深呼吸したところでどうにもならない代物が騎士団寮によく届けられる事になってるがそれはともかく)ええ…ご自分でルジェと名乗ってますよね?(一応、指摘しておいたけど、それ以上そこに触れるのはかわいそうかも知れなかったので深くは突っ込まず)甘くはないのですか? ケーキも味がついてますし、ごっちゃにならないかなって(ジュースを勧められてもうーんとかちょっと考えてみたり、結構そう言うところで頑固で)うーん、プレゼントは包みがどうこうよりも、中身ですし、それよりももっともっと大事な事は贈る方の気持ちだと思いますよ? 欲しいと言われたからよりも、自分の気持ちを贈るようにした方がいいと思います。もっとも相手の方の好みもありますし、物を贈ると言うのは大変難しいものだと思います(それこそ贈り物一つに気を使う世界の住人は相手の勘違いに気づかずアドバイスなどしながら…最後まですすろうとするから音が出るのだと思いますよとか、ジュースは) [Sun 21 Sep 2008 23:47:09]
◆ルジェ > (よかった、怒られないですんだようで(ほっ。 お品書きのしょっぱなに季節限定とか書かれていたので慌てて注文したルジェとは違う、そんなチョイスを真似してもらいたい今日この頃) 「紅茶とかコーヒーとかこだわりがあるんだ、すごいっ!(ルジェにも出来るかな、とか美味しいお店教えて?とか尋ねているようで(質問するような事だろうか) …ほえ、そっか。余裕が大事なんだ」 (ふむ、とか同じ物がくるまでジュースずずいっとか飲みながら天井見上げては考えていたルジェ。 迷子道中に新なるものでも気がついたのかにんまりほくそ笑んでいる。 …確かに迷子になるような年格好して、ません) 「ルジェ、覚えました、オリヴィアさん(柔らかな物腰しにうっとりしっかと見つめてた、とか) …へ?ルジェ名乗ったっけ??」 (自ら一人称で名乗っている事に気づいていなかった様子(何故)。 なにやら不安げな表情を見ては、はっとか焦ったのかうんうんとか頷き両手振っては慌てて訂正した、うかつな子) 「えへへー。ミックスジュースも美味しいよ? …え。あ、そうなの?(音、たてちゃ駄目なんだ。とかがびんっと驚きつつよもや相手さんが年下だとか思わなかったルジェ。 静かーに飲もうとして。 …なにやら苦戦している様子) 「うん、ルジェ包みが足りないって言われたから(違うっ!) プレゼントとか欲しいのかな、って思ったの。 そうなの?困っちゃうんだ(どうしよう、これ、とか紙袋に視線を移した) うん、クリスマスじゃないのにサンタさんからプレゼント貰ったら、びっくりするよね」 (ルジェ嬉しいけど困ったりもするんだとインプットしたらしく素直に頷いたルジェ。 唐突すぎる質問なのに、本人気づかず店員さんが相手と同じ物を持ってきてくれては慌ててジュースを飲み干そうと、必死) [Sun 21 Sep 2008 23:34:06]
◆オリヴィア > (言われてなければ気づけもしないので怒ることもなく、飲み物でもこぼしてしまったのかな?程度です。季節の味を求める道楽人っぽいチョイス…当然あとで追加注文も考えてるけども、今日は自分でケーキと紅茶を持ってきたのでそんなに頼むと持ってこれなくなるからとかで)ええ、いくつかお店に立ち寄りながら、紅茶の種類が多かったり、珈琲にこだわりがあったりとか…迷子…うーん、そう言う場合こそ見知らぬ土地をゆっくり見て歩くくらいの余裕があった方がいいですよね?(迷子を楽しめと言うわけでもないけども、そんなアドバイス。と言うか、迷子になるような年ではないとは思うのだけどとか、とか)はい、オリヴィアで構いませんので。え? 先ほど、自分で名乗られましたよね?(とか、気づいてなかったのかな?とか…クランクの人ってそうなのかな?とか、初めて見かけるクランクにちょっと不安げな顔をしつつ…この会話もわかってくれてるのかな?とか、元より機械まじりにいい顔をしない土地柄の人間であるからなおさら)飲み物をいただくときも、音を立ててはいけませんよ? へ?(健啖ですねと自分の事を棚に上げつつ、豪快にジュースを飲み干す相手に、一応クランクとは言え年頃の娘さんがそんな事をしてはいけませんよとか、そんな注意をしつつ…実際は自分が年下だけども見た目がかち合ってない二人。で、唐突な言葉にちょっと驚いたように)うーん……でも、もらういわれのないプレゼントは困ってしまいますよ? たとえば、5月にクリスマスとバレンタインのだと言ってプレゼントを渡されたりするとか(具体例を挙げたりしつつ、生徒に謝れとかそんな形だけども) [Sun 21 Sep 2008 23:15:07]
◆ルジェ > (なんとっ!?(がびんっ 叱られたらしょぼり、とか頭垂らしては謝ったことでしょう(やっぱり多方面から躾受けてるような、状態ー…を否定できない娘(途方)。 じーっとかその季節感漂うケーキにごくり、唾を飲み込んだ食い意地強いルジェ。は、と我に返っては相手の話を耳にしているようで) 「そうなの!?一杯あるんだー。 ルジェ迷子になったからお家帰るのに必死だったから気づかなかった」 (ごくふつーに、しかも初対面の方になんという報告を…(呆然。 辺りをきょろきょろ見て歩いているけれど。やっぱり迷子の際には道を一生懸命見ているので店には気づかなかった模様。 お姉さん(…だと思っている様子)が名乗ってくれたなら嬉しそうに微笑んでみせた) 「オリヴィア・トレボーニウス、さん。 今晩は、オリヴィアさん(伝えるなり、照れたように笑った、ルジェ) …へ。 そう、ルジェっていいます」 (なんでルジェの名前知ってるの?とか尋ねてみせた様子(おい)。 紅茶やケーキを美味しそうに食べている姿に羨ましく思ったのか店員を再度呼べば同じのください、とか頼んだようで。 二皿目は綺麗に平らげて、ずびーっとか音たてつつジュース持っては隣の席に置いてある紙袋を見ながら) 「女の人ってプレゼントしてもらったら喜ぶんだよね?オリヴィアさん」 (ぷは、とジュースから口を開放すれば尋ねてみせた) [Sun 21 Sep 2008 23:01:12]
◆オリヴィア > (そう言われたら、食べ物を粗末にした事を叱ります。めっ! 自分はこの時期に合わせて丸いモンブランケーキにしました、小さなマロングラッセが乗ってるのです)ええ、いくつか良いお店もありますよ、こちらは気軽に入れるのがいいですね。…あっと、名乗っていませんでしたね、オリヴィア・トレボーニウスと申します。そちらはルジェさんでよろしいのですか?(何か、自分の生徒を思い出すようなしゃべり方にくすと笑いながら、お姉ちゃんと言われて一応名前を伝えて、紅茶が好きかと言われればうなずいて、美味しそうに食べるその姿を見つめながら自分もケーキをいただいて) [Sun 21 Sep 2008 22:49:32]
◆ルジェ > (一皿目のケーキロール一杯食べ零しちゃったから、とか尋ねられたらふつーに答えそうです、この子。 …やっぱりお外でお痛は駄目だよね、と思ったのか綺麗になったテーブルを見て自分自身でご満悦の、ルジェ。 同席頼まれた相手の注文拝見するなり、自身のと比べながらあれもよかったな、とか小声で呟いている) 「あ、そうなんだー。 ルジェ一杯歩いてたら此処、見つけたの。素敵なお店だね。 美味しいもの一杯あるんだもん。 お姉ちゃんは紅茶が好きなの?」 (ルジェミックスジュースが好きです、とか伝えてみせたルジェ。 …だがしかし。 ミルクに目は映るわ紅茶が注がれてとっても美味しそうなミルクティーに早くも目を奪われているあたり、追加注文しそうな雰囲気では、ある。 美人さんに微笑み返されて頬が染まりながらも照れたように笑い返しただろうか。どう考えてもファッションではないです、確かに(まさか刺青です、とか言えないし)。 拭き物を店員さんに返してはジュース飲みつつケーキロールをほおばった、ルジェ) [Sun 21 Sep 2008 22:35:28]
◆オリヴィア > (なにやら一人賑やかな席に目を向けて、今は一人でぼーっと考え事をする気分でもなかったので相席を頼みつつ、なぜテーブルを拭いているのだろうとか小首を傾げたものの拒否されなかったので向かいの席に腰を下ろして…相手がどけてくれたのもあって、自分の盆に載ったケーキと紅茶を置いて。目の前でサーブしてもらうのもいいけれどもこう言う自分で気ままにどうぞと言う気楽なお店も嫌いじゃない)こんばんは。ええ、いつもと言うわけではありませんが、よくくるお店のうちの一つですね。紅茶も悪くないですから(ミルクを先に少し入れたカップに紅茶をたっぷりと。寮のトラウマから開放されてむしろ上機嫌と言うか微笑み返して…、と言うか一目でわかると思う…頬のそれはファッションではありえないでしょうし、うん) [Sun 21 Sep 2008 22:25:45]
◆ルジェ > (今宵折角お星様が見える中々いい席だというのに、自らの買い物の確認やら食べ物やらにやっきになっている辺り、なんかやっぱり年頃の娘に育つにはまだまだ時間がかかりそうな雰囲気のクランク娘。 …と、丁寧に声をかけられ一生懸命テーブル拭いてたルジェは顔を上げては目を幾つか瞬きさせたけれども) 「あ、はい。ルジェ綺麗にしましたから大丈夫です。 どーぞー」 (そう伝えたならにっこり微笑んで片手ささ、とか手を対面の椅子に向けたことでしょう。 まさか相手が毎日なんらかのトラウマっているとはー…、そりゃ気づかないか、普通(うん) で、皿が二つ、ジュースが一つの状態だったのでルジェの方向に皿を整頓させては相手が座る方のテーブルにちゃんと注文したものが届くように空けてみせたか) 「今晩はー、此処可愛らしいお店だね? いつも来るの?」 (にっこり微笑めばそう尋ねてみせただろうか。 クランクだと気づかれているとは露とも判らぬまま) [Sun 21 Sep 2008 22:18:28]
◆オリヴィア > (もう、なんと言うか…自分の寮に戻って、お届け物がありますよの言葉がトラウマになりそうなそんな料理の試食から抜け出すように、商業地区でしっかりご飯をいただきました。本当に、巻き込んでしまった生徒には本当に悪い事をしたと思う。まさか卒倒するとまでは思わずに、後で見舞いにはいったけれどもやはりお腹を壊したらしい。と言うことはあれは悪くなっていたのだろうかとか…それでも大丈夫な自分のお腹はどうなんだろうかとかはともあれ)こんばんは、相席をよろしくお願いいたしますね?(外の人の流れが見えたりする窓際の席はいつものことで、なぜかその一角は開いていた(理由は推して知るべし)ので自分も食後のケーキと紅茶を手に席へ付こうと…その時に初めて相手がクランクだと気づくけれども、別段表情にも出さずに) [Sun 21 Sep 2008 22:07:39]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『たまには普通に美味しいものをしっかり食べたくて…』 [Sun 21 Sep 2008 22:03:22]
◆ルジェ > (ぐわしっと、空を切っていた手がジュースを掴めば紙袋からやっとこさ顔を上げただろう。 …で、テーブルの上がどえらい事になっていることに呆然とあんぐり口を開いたルジェ) 「わきゃーー! …えーっと。すみませーん、拭くものくださいー」 (皿から転がりおちっぱなしの、ケーキロール(無残。 紙袋の中身確認しながらほうばってたからフォークからぽそぽそ幾つか取りこぼしてしまったらしく。 なんだか呆れ顔の店員さんから拭くもの貰ったなら隣の席に紙袋置きつつ、テーブルを綺麗にしようと必死こいて拭いていたでしょう。 …で、しっかと二つ目のケーキロールは注文してるあたり、反省しているのかいないのか、思考のよめない娘) [Sun 21 Sep 2008 21:47:34]
◆ルジェ > 「えーっと、これ、と。此れは可愛かったからー。 …んぐ。 これがあったらいーんだよね?」 (商業地区にてあいかわらず迷子になってしまい、流石に足が疲れたのか可愛らしいお菓子屋さんを発見! 瞳に映せば紙袋持ったままにんまり笑みを浮かべたルジェ。 …というわけで、イートインコーナーにて窓際の星空見える席にて紙袋の中身を確認しながら(顔、突っ込みつつ)、時折注文したマロンシナモンティスペシャルロール(長い)をフォークで切ってはほうばりつつ、中々忙しいルジェの行動(マナー悪し) ミックスジュース、ジュースなどと紙袋に頭突っ込んだまま手がテーブルの上をさまよっている様子) [Sun 21 Sep 2008 21:27:58]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『一通り購入した物をカフェ店内にて確認中』 [Sun 21 Sep 2008 21:21:35]
お知らせ > サヤさんが帰りました。 [Sat 20 Sep 2008 21:55:36]
◆サヤ > ( 煮過ぎて固くなった鶏をもそもそ噛む。 その間こちらも親父も口を開かなかったので、傍目には不機嫌そうな野郎二人の背後を祭りの足が通過していった。 ダシまで啜って箸を置く ) ――…そうすっと。 (芸能)横丁辺りはいつにも増しての混雑が予想されるんだろう、な。 今日のあっちの担当は誰と誰だったか―― 嗚呼。 俺だったかひょっとして。 ( 頭を掻いて小銭を置いた。 『ご馳走様』も『毎度』の言葉もない、これまたいつも通りのやりとり。 ) [Sat 20 Sep 2008 21:55:03]
◆サヤ > ( 通りに背を向けてパスタを咀嚼していると、何やら鐘や唸るような歌声や、そんなものが聞こえてきた。 山車や御輿をうんと小型にしたものが通過している所のようだった。 親父がそんな季節か、と呟いている。 ――インドラ・ジャトラ。 ガンディアの辺りの祭の日ということらしい ) [Sat 20 Sep 2008 21:47:36]
◆サヤ > ( 箸を銜える。 目詰まりした瓶をさかしまに、中身を器にぶちまけた ) 薄くなったんじゃねーの、味。 いくら売り上げががっくりユダ級だからってケチってんじゃねーよ塩くらい。 ( 親父曰く、最近涼しくなったから薄口にしたんだとかそんな。 ――言われてみれば確かに、大鍋から立ち上る湯気がはっきり見えるようになってきた。 外気との温度差が大きくなってきた為、だろう ) ――いいんだよ俺はコマネズミみてーに走り回ってンだから、おかげで見やがれこの薄い腹。 薄いのは財布だってか? ほっとけ畜生。 ( 器に箸を突っ込みながら。 薄給とは言わないが、暮らしぶりが豊かな訳でも決してなく、おまけに夏バテ夏ガレの尾が未だ残っている模様。 塩と鳥のほぐし身から取ったダシと玉葱にショートパスタのシンプルな夕飯を掻き込んだ。 旨いかと言われたら首を捻る。 では不味いのかと問われれば、それもまた。 年がら年中喰っているので味覚が麻痺しているんだろう ) [Sat 20 Sep 2008 21:41:46]
◆サヤ > ………………ぷりーず。 ( どうか塩寄越して下さい。 ――もっと棒読みで吐いた途端、こっちも見ずに塩の小瓶だけが親父の掌からコンニチハ。 ) …ケッ。 ソレが客に対する態度かよオイ。 連日通ってやってんだ、一見サンじゃああるめーしよー。 ( 手前ェなんざ客のうちに入らねえと来やがった。 ――それもいつものやりとりだ ) [Sat 20 Sep 2008 21:27:55]
◆サヤ > ( ぱす・みー・ざ・そると。 塩をこっちに寄越してくれ、だ ) ………… ( 貧相な屋台の暖簾の下に、かっつり皺を眉間に刻んだ仏頂面。 )( 親父の反応、なし。 (応答なし)状態くらい反応なし。 他に客がいるでもなし、ビジー状態になる筈ぁないのだが ) [Sat 20 Sep 2008 21:24:39]
お知らせ > サヤさんが入室されました。 『ぱす・みー・ざ・そると。(←棒読み)』 [Sat 20 Sep 2008 21:20:02]
お知らせ > 真護さんが退室されました。 『(久しぶりの買い物。)』 [Wed 17 Sep 2008 01:08:36]
◆真護 > 東と西って飴1つにしてもやっぱ違うなあ。異文化コミュ… (したり顔で何度か頷いていると、ふと脳裏に思い浮かんだ考えがあった。 …生花の花束の代わりに、飴でできた花束を渡したらどうだろう。) よし決めた。 (即決即断だった。 ショーウインドウの隣にあった扉を開け、中へ踏み入る。) [Wed 17 Sep 2008 01:06:02]
◆真護 > (箒を肩に担ぎ、ぶらぶらと周りを散策する。 時間帯が悪かっただろう、開いているお店はまばらだったが、その1つに目が行き、思わず立ち止まる。) (蜜に引き寄せられる虫のように、よろよろと店の近くまで歩み寄れば、ふわり と広がる甘い匂い。横にした扉一枚分くらいはあるショーウインドウには、淡い真珠色の小さな花や動物たちが飾られていた。) ………飴か。飴細工や。こんな綺麗なん見たことない…。 (その艶々とした色取りや精巧な細工は、宝石のようだった。 呆然と呟いて、目の前の硝子に両手を伸ばす。) [Wed 17 Sep 2008 00:52:51]
◆真護 > (からり ころり。 下駄を鳴らし、ゆっくりと通りの端っこを歩く。) (何故か今日は、どれだけ布団の中で頑張っても寝付けなくて。 気晴らしに商業地区でも見て回ろうと、薄手の半纏を引っ掛けて、箒に乗って此処までやってきたのだった。) [Wed 17 Sep 2008 00:44:00]
お知らせ > 真護さんが入室されました。 [Wed 17 Sep 2008 00:27:21]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(雲のかかった月を眺めながら、ゆっくりと口に含んだ)』 [Wed 17 Sep 2008 00:10:26]
◆氷桜 > (残りの3切れを黙々と、それでも結構な時間をかけながら平らげ、紅茶で口内を軽く濯ぎテーブルの傍を通りかかった店員に声をかけ) 会計を頼む、それと土産に何かフルーツのパイを一つ包んでくれ (そう告げると再び紅茶を注ぎ) [Wed 17 Sep 2008 00:09:45]
◆氷桜 > (某紳士の国の物とは違い、それなりに美味しく仕上がったパイは男の空腹を満たすには十分 材料が牛の腎臓とか言われてもふーんで済ませてしまえる素敵な料理。 某紳士の国で出されたものは知りません) ・・・・少々酒精が強いな (オーブンの中で加熱され、すっかりアルコール分は飛んでいるはずだが、量が多かったのか少し匂いが障るような気がするが、それはきっとこの男が神経質なだけだろう) うちで作ると時は入れないからな・・・・こんなものか (カットされたパイを半分ほど平らげ、テーブルに置かれたピッチャーから少々温くなった紅茶を木杯に注ぎ、嚥下する) [Tue 16 Sep 2008 23:55:29]
◆氷桜 > (暫く後、「お待たせしました」と店員が6つにカットされた小振りのパイとフォークをトレーに乗せて運んで来て、漸く椅子を揺らすのを止め姿勢を戻す) ありがとう (店員の胸ポケットにチップを捩じ込み、暗に「放っておいてくれ」と伝えるとフォークを左手に持ちパイに取り掛かる) 後で土産でも適当に包ませるか (こんなことならジャンクを連れて来ればよかった、そんな事を考えながら肉汁の滲みた生地を咀嚼する) [Tue 16 Sep 2008 23:46:16]
◆氷桜 > (椅子の背に大きくもたれかかり、脚をカタカタと揺らしながら尚も夜空を仰ぎ見るが店員の視線を感じ) ああ、追加でキドニーパイを (軽くてを上げながら追加注文することで退散させる。 気づいたなら止めて上げるとかそういう優しさは持ち合わせておりません) [Tue 16 Sep 2008 23:34:13]
◆氷桜 > (カフェのオープンテラスでだらしなく夜空を仰ぎ、木杯の縁を口に咥えたまま呟く。 承った仕事を全て済ませ、店のほうも何時もより若干早めに切り上げた結果が暇を持て余し、一人でお茶しているこの状況) これで連れでもいれば気休めにもなるんだろうがなぁ・・・・ (木杯を揺らしながらそんな事をぼやくも、異性の知り合いなど居もしない男には全く持って関係ない話である。 ホストの人? パン耳傭兵さまといい仲の兄貴ですよね!) [Tue 16 Sep 2008 23:26:03]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『暇だ・・・・』 [Tue 16 Sep 2008 23:18:46]
お知らせ > パレスさんが帰りました。 『さて、ロサはどんな反応を示すだろうか?(そんな事を考えながらの帰宅―)』 [Mon 15 Sep 2008 22:35:38]
◆パレス > (『…ロサのメイド服を新しく新調すると言って、測ればばれないかも知れないな…。』と、此処で何とか誤魔化せそうな案を浮かばせる―。 あくまで作るのは「メイド服」と言えばそう警戒もしないだろうし…。)…良し、この作戦で行こう。これで、何とか…測る事も出来るだろう―。…まぁ、自分で測らせるか…。多分俺がやると言えば白い目で見るに違いないだろうしな…。(…恐らくはそういう事にも免疫は全然無いであろう…そう考えれば恐らく嫌がるに違いない―。まぁ、無理して嫌われて出て行かれては、此方の生活がまた元に戻ってしまう…。 それだけは避けたい―。)…そうと決まれば、自宅に戻るか…。まずは、其処から始めなくては話が始まらない…。(ベンチから立ち上がり、大きく背伸びをすれば、身なりを整え、居住区の方へ足を進める…。) [Mon 15 Sep 2008 22:34:50]
◆パレス > (『…うーん、こっちは「約束」した事もあるから…ロサが寝た後、寝室に入るのは…不味いしな…。だからってあからさまに「スリーサイズ測らせて―」と言うのも、引かれるだろう…。 うーん、出来れば内緒裏には無しを勧めたいんだがなー…ビックリさせる為にも…。 …そうなったらあれか? 睡眠薬でも飲ませて、完全に寝かせて其処で測るか…? いや、そんな事絶対に出来ない!』)…ハァ。 良い案は無いものかな…? あっ、あのロサの黒いメイド服も多分特注だろうしな…。 そのメイド服を作ったところならロサの体のデータが手に入るかも…。 …と言っても「クリスティア」に意味もなく行くわけにもいかないしな…。 あぁー…ちゃんと説明してから…測るしかないか…。(近くにあったベンチに腰を掛け、「内緒にしておきたかったんだがなー…」と、一人愚痴を零す―) [Mon 15 Sep 2008 22:26:04]
◆パレス > (『…しかし、どんな服が似合うだろう…?あれだけ長身だし…なっかなか難しいよな…。』顎に手を当て考えるも、あまり良い案は浮かばない…。 ただ、色は「白」が良いんじゃないだろうかと考えている…。彼女野上の色は黒…瞳も黒…。白が其れを際立たせるだろうと見ての事だ―。)…あ、待てよ…。あんな身長が高い人用にあしらわれた婦人服があるだろうか―…いや、無い。(自分と大差ない身長を持つロサ…。 此れはオーダーメイドで作る以外道はないだろう…。)…しかし、そうなると身長を測る事もさながら…スリーサイズも測らないといけなくなるな…ふむ…。(と、此処で思わぬ暗礁が…。)―どうやって測ろうか?(涼しくなった夜風に髪を靡かせながら、澄んだ空気の中眩く輝く星を見上げながら、一人考えに耽る―。) [Mon 15 Sep 2008 22:19:47]
◆パレス > (巡回も終わり、特に大きな騒ぎが起きてない事を確認…。 懐中時計に目を向ければ22時を過ぎた所…。今日は自宅に直帰することを本部へ通達して外に出た為、紛らわしい後処理はされる事はない。 そんな事を考えての「直帰」なのだから…)今日も見える部分は平和に終わったな…。影ではどんな黒い話が飛び交ってるかは知らないが…。俺らの仕事は住人の安全を優先する仕事だしな…。あまり縁がないと言えば縁がない話だ…がな。(ただ、飛び火して市民を巻き込む騒ぎになれば黙っている事も出来なくなるが…そう表立って動こうとする場かも早々居ないだろう―)…少し、寄り道でもして見るかな…。(…と言うのも、家に居るメイド…常に同じ服を着ている様子…。たまには違う服を着ても良いんじゃないだろうか?と考え、服を一着見立て様と考えている…。 そんな考えがあり、商業地区を最後の巡回場所に選んだのだ。)…とは言え、一人で婦人服店に入るのは結構勇気が居るよな…。(と、一人苦笑しながら婦人服店を探し道を歩く…) [Mon 15 Sep 2008 22:12:01]
お知らせ > パレスさんが入室されました。 『仕事の終わりに立ち寄った商業地区…』 [Mon 15 Sep 2008 22:04:21]
お知らせ > デルタさんが退室されました。 『下着店の店員には先に代金として5万程渡しておこう。)』 [Sun 14 Sep 2008 01:25:16]
◆デルタ > (そして少女を下着店の前まで送って、自分は家路へとつく。 [Sun 14 Sep 2008 01:23:42]
◆デルタ > (次に買うのは少女の仕事着。店に向かう道中、少女の手が伸ばされるのならば振り解く事もせず。大人しく片手を預けている事だろう。今の店とその店で払った金額は【10000×発言秒数下一桁】。購入するのは肌の露出が少ないもの。何の飾りが無いわけではないがあまり煩くないデザインのものを選んだ。) [Sun 14 Sep 2008 01:22:43]
お知らせ > パキラさんが退室されました。 [Sun 14 Sep 2008 01:06:58]
◆パキラ > (御主人様の言葉に少女ははいと素直に肯いた) …、 (ついでとの言葉に少女は少し目を丸くしてから、尚更嬉しそうな笑みを浮かべ) はい、ありがとうございます御主人様。 (もう一度お礼を口にすればご主人様の背につき従う。それが許されることならば、御主人様に手を伸ばしその御手を繋がせていただこうとしたかもしれず) [Sun 14 Sep 2008 01:06:42]
◆デルタ > いや。いい……。もし一人で選べないようなら誰か連れて行きなさい。(少女から袋を受け取って片手に抱える。そして、そのまま店の外へと出て行こうとして、少女の様子に笑みを浮かべる。)別に気にする事じゃない。ついでの用事もあったからな。(そのついでだ。 と言う様に言っては見るものの。先に済ませた用事をついでと言ってしまっている時点で何かがダメだと男は気がついていない。)そんな事より、まだ買うものがあるのだろう?(そう言って男は次の店へと向かう。) [Sun 14 Sep 2008 01:01:35]
◆パキラ > (頭に手を置かれれば、少女は心情を見抜かれた気恥ずかしさに薄く頬を染めて少し申し訳なさそうに体を小さくして) は、はい。申し訳ありませんご主人さま。では、用事が終わりましたら私もすぐに屋敷に戻りますので (両腕でそっと大事そうに袋を差し出し空いた両手で少女はスカートを摘み上げ礼の仕草を取る。お気をつけてと言いかけた言葉は、店の前で別れる時に交わされる事となるだろう) あの、ありがとうございまし、た。 (だってお外に出るのが嫌いなご主人様が、お部屋の外にも中々お出にならないご主人様が、こうして一緒に来て服を選んでくださったのだから。少女は少しばかり目元を染めて嬉しそうに柔らかく微笑んだ) [Sun 14 Sep 2008 00:47:56]
◆デルタ > (少女の頭を撫でるように頭に手を置こうと伸ばして、)店の前までは送る。流石に、店が店だけに行くのはどうも……。(少女の様子にそんな弁解をする男の顔は何処かしら赤く見えるかもしれない。)あぁ。(少女の言葉に頷いて、少女が袋を差し出すなら受け取ろう。すぐに使うものでもないのだが、これだけは量が多くなっても届けさせるような事はする事はない。今までは人に預ける事もなかったのだが、それを少女に渡していたのは少しは丸くなってきたという事だろうか。) [Sun 14 Sep 2008 00:41:02]
◆パキラ > … (御主人様が考え事をなさっている間、その返答を奴隷の少女はただじっと待っていた。) …そう、ですか。わかりました。 (小さく頷くその声が少し元気のないように聞こえたのならそれはおそらく気のせいではないだろう。その証拠に少女の耳もとの葉がちょっとだけ下に垂れていた)(かといって奴隷の身では引き留めるような事もできず) ではご主人さま、こちらは持って帰られますか? (服のように届けさせるではなく持ち歩いてきたということはすぐにでも使いたい品なのだろうと思って薬材の入った袋を示し) [Sun 14 Sep 2008 00:27:16]
◆デルタ > (服は後で届けるようにと指示を出す。少女の問いかけには少し考えるように口元に手を当てる。流石に女性物の下着を扱っている店に行くのは何処か抵抗がある、待っているとしても店の前でというのはあまりにも不審過ぎるだろう。)そうだな。先に戻っている。(その方が少女もゆっくりと買い物が出来るかもしれないと思っての事ではあるのだが前回の不安が少し消えていなくて、)買った物は後で届けさせるようにするといい。必要な分を買ってきなさい。(そう言ってどうなるかは解らないのだが一応言っておく。) [Sun 14 Sep 2008 00:17:19]
◆パキラ > はい、 (少女は素直に頷いて着てきた服、茶色のワンピースに服を戻してから試着室から出てくる。もちろんご主人さまに渡された服は畳んであるし腕には先ほどお預かりしたお荷物を抱えている) え?あ、はい。わかりました。ではその間御主人様はどちらへ?それとも先にお邸に戻られますか? (買ってくるといいと仰るという事は、下着店には御主人様はいらっしゃらないのだろうと推測して少女は小首を傾げてそうお聞きした。今日はおろしている深緑の髪が肩からさらりと零れ落ちる) [Sun 14 Sep 2008 00:02:12]
◆デルタ > (少女の言葉には答える事はせずに顔を背ける。少女が試着室に入ったところで男はその近くで幾つかの服を見てはいるが今度へ別に手に取る事はない。少女が出てくればその様子を眺める。)そうだな……。今日はそれだけあれば良いだろう。(とりあえずは秋と冬用であるのだが、冬にはまた上に着る物を買う必要があるかもしれない。)あぁ。パキラ、後で仕事用の替えを買った後は下着を買ってくるといい。(そう少女に言ってから店員を呼んで服の代金を払う。) [Sat 13 Sep 2008 23:53:48]
◆パキラ > はい、ありがとうございます御主人様。 (少女は一度にっこりと笑みを深めて、それから新たに渡された服を受け取り試着室の中へと顔を引っ込める)(ちなみに今までは夜寝る前に洗濯を済ませて朝乾いた服を着る、という事を繰り返していた。寝る時は今はメイド様にいただいた白い薄手のワンピースがあるが、それ以前は下着も洗ってしまっていたので何も身に着けずシーツにくるまっていた) … (少女は御主人様に渡された服を身につけてはその都度御主人様にお見せするだろう) あの、御主人様、幾つ購入なさるおつもりで…? (この中のどれかをお選びになるつもりなのだろうか。次々渡される服に試着室が埋まってしまいそう) [Sat 13 Sep 2008 23:28:33]
◆デルタ > (店の中を巡っていて、掛けれれた少女の声にそちらへと向かって、告げられた内容に暫し記憶をたどるように思考を巡らせる。確か余っているメイド服があるかもしれないと。だが、それでサイズが合わないとなっても面倒だろう。)あぁ。だが、服も合った方が便利だろう。後で別の店も見に行く、そのつもりでいなさい。(そう告げて、新たに服を渡す。デコルテのあいたシンプルな物と首元まで覆う物、どちらも白の裾の長いワンピース。それと黒のケープ。) [Sat 13 Sep 2008 23:15:38]
◆パキラ > はい。 (少女は笑って頷き、差し出された服を両腕で受け取るだろう。試着室のカーテンなり扉なりを閉めればまずはセーターと巻きスカートを身に付けようとしてそういえばと途中で手を留め) … (言おうか言うまいか迷う間。しかしご主人様は必要なものがあればいうようにとおっしゃってくださったのだから) …あ、あの。申し訳ありませんご主人さま (着替えの途中、試着室から顔だけをこっそりと覗かせて少女は店の中を回る御主人様を呼ぶ) その…、最後でいいので、出来ればエプロンを一つ用意していただきたいのですが… (実のところ奴隷の少女にしてみればご主人様やメイド様方がもう着なくなった服をくだされば(特にその、庭に出る時なんかは)それで十分なのだが、奴隷を着飾ることがお客様方の楽しみの一つであることも今までの経験から少女は十分に心得ている。ご主人さまは着飾る事自体を楽しんでいらっしゃるわけではないように見えるけれど、必要なものは言うようにとの命であるから。エプロンの替えも一つくらいは必要だろうと少女は遠慮がちにお願いを口にする) [Sat 13 Sep 2008 22:58:35]
◆デルタ > そうか。(一回転した少女に自然と顔はいつもよりかは穏やかなものになっているかもしれない。)あぁ。(少女に手にしていた服を渡す。少女が嬉しそうだという事は解った。だが、その理由までは解らない。少女が試着室に入るのを見てから男はまた新しく服を探しにいく。今までの服は出かける時や仕事でない時に着るようにと思ってのもので、庭に出る時に着るものも必要であるのだが、これが難しいと思える。汚れても良いもの、それでも寒くなるこれからの季節に外にいても寒くないもの。)冬の事も考えて上着も必要か……。(そんな事を考えながら店の中を歩き回る。) [Sat 13 Sep 2008 22:48:32]
◆パキラ > はい、丁度いいです御主人様。 (姿を眺めるご主人様の目の前で少女はくるりと一回転してみせる。はしゃいでいるのではなく服の具合が良く知れるようにと) あの、そちらも一度着てみましょうか? (新たにご主人様の腕にある服に気がつけば少女は首を傾げてそう尋ねる。まるで着せ替え人形のようだが少女は嫌な顔一つせずむしろ嬉しそうであった。着せ替え人形になることがではなく自分の服をご主人さまが選んでくださることと、それを着てみせた時のご主人さまの反応を思って) [Sat 13 Sep 2008 22:35:19]
◆デルタ > (少女の選んだ服の事もあるが、大半はあまり華美なデザインの服を好まない男の趣味である所も大きい。少女が試着室に入って居る間も男は服を探す。そして、幾つかの服を手に試着室から出て来た少女のもとへと向かう。少女の姿を上から下へと眺めて、一つ頷く。)うん。サイズは大丈夫だな?(そう新たに赤いハイネックのセーターと深緑の巻きスカート。それと白い丸襟の紺色の長袖ワンピース。) [Sat 13 Sep 2008 22:28:09]
◆パキラ > 失礼します。 (ご主人様の差し出した袋を大切そうに両腕で受け取って、少女は変わらず吹くよりも御主人様を見つめてその所作につき従う) … (以前少女が選んできた服を考慮してくださっているのか御主人様が選んだ店も服もシンプルで大人しいデザインのもの。或いはそれがご主人さまの趣味なのか、もしくは少女に似合うと思って選んでくださったのか奴隷には判らなかったがただ『ご主人様がお選びくださった』その事がとても喜ばしい) はい、御主人様。 (片腕で荷物を抱えたまま服を受け取り、少女は試着室に向かうだろう。暫くすればご主人様の選んでくださった服を身に纏って少女は姿を現す) 如何でしょうか、御主人様…? (嬉しさと気恥ずかしさのせいか、少女の耳元の葉が時折小さくぴこぴこと揺れていた) [Sat 13 Sep 2008 22:08:18]
◆デルタ > あぁ。(少女の言葉に服を見ていた視線を少女に向けて、持っていた袋を少女に渡す。中には幾つかの薬の材料が入って入るが重さとしてはそれほど思い物ではないだろう。少女に袋を預けて男は再び店の中を歩き回る。幾つかの服を手にとっている中で、手にした服を見つめたまま動きを止める。手にしているのは丸襟の長袖のブラウス。其処から再び店の中を歩いてそれに合うスカートを探す。そして見つけたのはオリーブブラウンのロングスカート。)パキラ、これを合わせてみなさい。 [Sat 13 Sep 2008 21:59:38]
◆パキラ > はい、御主人様。 (奴隷の少女はスカートの両端を摘み上げ従順に承諾の旨を伝えるが服に視線を向けていらっしゃる御主人様と対照的に少女は御主人様の方を見つめていた) …御主人様、宜しければお荷物お持ちいたします。 (大事な物であればご自身で所持していたいかと思い今まで申し出なかったが服を見るには少々邪魔ではと思ったので、少女は遠慮がちに御主人様と手荷物とに視線を向けながら尋ねる。ご主人様が何を購入なされたか等奴隷の学では知る由もない。ただ薬の材料であるということしか知らない) [Sat 13 Sep 2008 21:40:05]
◆デルタ > ……解った。(少女の答えにそう短く返して適当な店に入る。其処はシンプルなデザインの服を主に扱っている店らしかった。その店の中を服を手に取りながら見て回る。)何か欲しいと思えるものがあれば言いなさい。(そう言いながらも視線は服に向いている。少女の緑の髪に合う色の事も考えると女物の服を選ぶと言うのはどうにも難しい。服を手にあーでもない、こーでもないと考えながら店の中を歩き回る。) [Sat 13 Sep 2008 21:33:01]
◆パキラ > (ご主人様が外出してくださった。それも自分と一緒に、自分の服を買う為に。その事が奴隷の少女にはとても嬉しくて終始にこにこと笑顔を絶やさず御主人様の一歩後ろをついて歩いていた。普段は物珍しさに周囲に向かう視線も今は晴れた夜空では無く賑やかな人通りでも無く活気溢れる店々でも様々な品々でも無くただ御主人様だけを追っている) はい、御主人様。私は御主人様の選んでくださったものならば何であっても喜んで身につけさせていただきます。 (胸に手を当て小さく頭を上下に揺らし少女はご主人様の言葉に肯定する。歩調がゆっくりなのは生来のものもあるがそれよりも御主人様に屋敷の外をゆっくり見回っていただきたい気持ちからかもしれなかった。無論御主人様に必要以上の後れを取ってはならないと少女は重々心得ているけれど) [Sat 13 Sep 2008 21:24:22]
◆デルタ > (今日は久々に外に出た。目的はパキラの服を買う為である。その前に薬の材料を売っている店の店主に作った薬を渡して来た。代わりに渡された材料を片手に商業区に並ぶ店を眺めながら歩く。こうして店を見ながら歩くのは初めてかもしれないと思いながら店を見ていると、服屋だけでも色々とあるのだと改めて思う。そんな中から適当な店を見繕って入る事にして、)どんなものが良いとかはないんだな?(そう後ろに連いてきているであろう少女に声をかける。) [Sat 13 Sep 2008 21:14:03]
お知らせ > パキラさんが来ました。 [Sat 13 Sep 2008 21:04:36]
お知らせ > デルタさんが入室されました。 [Sat 13 Sep 2008 21:00:32]
お知らせ > セインさんが退室されました。 『 (みっしょんこんぷりーと?) 』 [Sat 13 Sep 2008 00:32:49]
◆セイン > (焦れたグレートデンは牛肉を差し出す己の挙動も待たず、その手から奪い取るべく後肢で男の手(の中の肉)を強襲した) お、ちょ、痛ッ! てか重ッ! (身体の重心が一気に傾き、更には買出しの品も景気良くぶちまけた。まるでスローモーション映像のように袋から飛び出していく買出し品を視界に捕らえ、男は死んだ魚のような目でそれらが地面に落ちるのを見送った) [Sat 13 Sep 2008 00:32:22]
◆セイン > (素早さ10+タフネス8=18) (「素早さ+(タフネスor知力)の合計が15以上」成功判定に(20、21、22)を追加。達成条件をクリア) ご、ごりあてつーちゃん、かなー? (多分犬状態の己ならビビッて尻尾丸めてた。改めて見るとホントデカイ。肉の匂いにつられたか、此方を警戒して唸り声を出しつつもゆっくり近づくグレートデンに引きつった笑みを見せ。刺激しないようゆっくりとした動作で一旦ランタンを地面に置き、袋の中から牛肉を取り出した。動作が遅いとばかりにゴリアテは更に低く唸る) 何もせぇへんからー。ちょ、おこっちゃいやーん (捨て身のギャグも犬相手には通じない) [Sat 13 Sep 2008 00:21:00]
◆セイン > ごーりーあーてーつーちゃーん (相手がオスかメスか? そんなの気にした事もなかった。ともあれ、その呼びかけに答える声があるはずもなく) 出てこんのやったら肉食うてまうでー (姿の見えない犬相手にそう告げる男の姿は余りにも滑稽言ってしまってからしょぼと肩を落した) (しかしそれから数瞬の後に、殺気を伴った何かの気配が店の傍から放たれたのを悟る) 【判定】 [Sat 13 Sep 2008 00:09:21]
◆セイン > (再び犬探し敢行中。頼まれた品物の他に、好物だと言う牛肉もこっそり購入しておいた) もー、牛肉が好きとか贅沢ー (飲食店も多いと言う理由で犬を探すのはもっぱら商業地区内だが、肉が好きというのなら、寧ろ地方村に出没しそうな気もする。犬種が犬種だけにそろそろ見つけて保護しておきたいところだが) ゴリアテちゃーん (一応、声は抑え気味に。ランタンの光をゆらゆらと揺らしながらどこにいるとも知れない犬の名を呼び) [Fri 12 Sep 2008 23:57:45]
お知らせ > セインさんが入室されました。 『 (買出しついでに) 』 [Fri 12 Sep 2008 23:49:32]
お知らせ > 梅乃さんが退室されました。 『(これじゃまるで誘ってるみたい。男に手をふりも戻る先は寝床)』 [Fri 12 Sep 2008 02:30:51]
◆梅乃 > あら、ま? (ふと、声かけられた) (「お嬢さん、遊びませんか」) ――うーん。 (こてん、首かしげた) ごめんなさァい。 (種を噛み切った。ガリ、と鈍い音させる) 私、そういうお仕事はしてないのよォ (残りの赤い実二つ袋へコロリ。男の視線を振り切らんと、立ち上がる) ( フワリ ) (髪の毛かき上げた) 酔いますか? (何て) [Fri 12 Sep 2008 02:30:24]
◆梅乃 > (季節に負けそうな種族の体。 梅を齧ればまた肌が潤う。喉が潤う。水を求めたがることは無い。血肉にしみるのは特有か) 自由っていいわァ (んな事ぼんやり呟いて、種ごと口の中へぽいっ。 頬へ手を当て、うっとりした) これよ、これェ。 ほっぺが落ちちゃう (身震いひとつ。 実が無くなった後、種を下の上でコロコロともてあそぶ) [Fri 12 Sep 2008 02:26:39]
◆梅乃 > (頭痛を起こしたのはいつか。 倒れそうなほどの空腹を感じたのはいつか。 底つきそうなほど頼りない袋の金貨を店の店主に渡したときは、矢張り心が少しだけ痛む) (あぁ、貧乏。そうは思いつつも、自分が望んだ道。一粒、二粒。また無くなりそうになっても齧るしか無かった) それにしても (ぼんやり道を眺めた。こんなに大勢の人、ヒト、人。故郷で見たことがあっただろうか。 ウメノは首をかしげる) 皆様、忙しそうで、其れでいて (またひとつ齧った) 生き生きとしているのねぇ (にっこり笑った) [Fri 12 Sep 2008 02:21:31]
◆梅乃 > (かり) (煩い程、にぎやかなほど、そして立ち止まる人の少なかった商業地区の片隅。 月夜の下、未だ耐えない喧騒を見ながら、赤い紅に染められた唇で其れを齧る) ――酸っぱい、 美味しい (微笑んだ。 自分の血肉に最も近い其れは梅の実) [Fri 12 Sep 2008 02:17:50]
お知らせ > 梅乃さんが入室されました。 『(手にある赤い玉)』 [Fri 12 Sep 2008 02:15:59]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『まずは子供達に見せて自慢しよう(どっちが子供だとかそんな話)』 [Thu 11 Sep 2008 22:33:30]
◆キュビエ > …ともあれ、このカードどうしよう?(なんか商業地区でも売ってたから懐かしくて1個買ってみたけど、集めているわけでもないし、でも捨てるにはせっかくのレアカードっぽいし…とかちょっと考え中)…よし。 [Thu 11 Sep 2008 22:33:11]
◆キュビエ > そー言えば、まだまだやってるんだっけ? 頑張ってるよねぇ…人気者になったらボクも自慢できるかな? 実はボクもあの劇団で、キャンディとか売ってたんだよーとかさー(と言うか、まったく関係者ではないし、そもそも誰に話をするのだとかそんなところで…きっとお客さんに話しても、はぁ?なだけだろーしとか。でも子供に自慢する事でもないよなーとか微妙) [Thu 11 Sep 2008 22:26:45]
◆キュビエ > (別に集めてるわけでもないし、誰かが探してるとかは風の噂では聞いたけど、特に誰が何を探してるかは聞いてないからまったく興味なし。得てしてそーいう人間のところにこーいうカードは紛れ込むとかそんな実例が今ココに)と言うか、絶対このカードだけで100エン以上掛かってると思うんだけどなぁ…採算取れてるのかな?(最初から疑問に思ってたけど、飴自体はそんなに高いものでもないんだろーけど)…なんか懐かしい味(むにーっとした歯ごたえの、ミスズ飴とか言うらしい。ミミズ飴とかでもなんか納得できそうな気配。何とはなしに、当たったレアカードをペカペカ角度を変えて変身させてみたりとかで、ちょっとした暇つぶしにはなるかもとか、どーやってんのかなー、これとか。) [Thu 11 Sep 2008 22:21:50]
◆キュビエ > お、ラッキー。久しぶりに買ったら何か綺麗なの出たし(前に売るの手伝ってたアイゼンリッターキャンディーを久しぶりに買ってみた。なんか、子供達の間で色々流行ったみたいで、ボクも日時計の公園とかで売ってた甲斐があったと言うもの) [Thu 11 Sep 2008 22:18:35]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『よいしょーっと、景気良くアイゼンリッターキャンディーを開けて[判定]』 [Thu 11 Sep 2008 22:15:44]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『いっその事いくつか希望を伝えて探してもらうのも手かもしれないなどと思いつつ…』 [Thu 11 Sep 2008 00:18:20]
◆オリヴィア > すみません、ホットココアをいただけますか?あと、スコーンも、ジャムを添えて(紅茶を全て飲み、ケーキを食べ終えれば、追加を注文しつつ…甘めのココアと甘くないスコーンの組み合わせを頼みつつ…再び資料に)お風呂とキッチンはぜひとも欲しいですし…狭くても庭も欲しいですし…(自分の希望を上げつつ、その中から削れるものは削ってと考えて…悩みは尽きないわけで) [Thu 11 Sep 2008 00:07:23]
◆オリヴィア > (今は丁重にそのつもりはないと実家からの戻って来いの話を断っているが…現状が変わればもっと強制的に帰還命令されるかも知れないと思うと、夫の眠るこの土地を終の棲家に選ぶとも言い切れず…)うーん…この手の事に詳しい方、誰かいらしたかしら?(アイリーンお嬢様は寮生活、トリスさんは大きなお屋敷で妹と二人暮らしとか聞いたような、他にお船の知り合いの方々の面々を思い出しながら…また、うーんと考え込んで) [Wed 10 Sep 2008 23:44:26]
◆オリヴィア > (使われていないクリスティア貴族の別荘を暫く借りて…と言うのも考えたが、ホワイティア居住区は『蔦の悪魔』の影響で更地になっているところも多く、立て直されたばかりの場所も多く、格安で借りると言うのは困難と言ったところで)…さすがに、あまりにもみすぼらしい所には住めはしないのですけども…(その中でいくつか候補を選んでみながら…うーんと頭を悩ませて、むしろ、まだ暫くは寮住まいでもいいのかも知れないとか思うと踏ん切りがつかなくて) [Wed 10 Sep 2008 23:30:55]
◆オリヴィア > (ホットの飲み物も嬉しくなってきた昨今、いつものオープンカフェでケーキを口に運びながら、いくつか書きまとめた家や土地の資料を手に悩みつつ)んー……やはり、一から建てるとなると高くついてしまいますね…(その分好きに建てる事ができるにしても…予算の都合もあるしと) [Wed 10 Sep 2008 23:22:19]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『カフェとケーキと一緒に並べた資料を見ながら…』 [Wed 10 Sep 2008 23:19:02]
お知らせ > リッカさんが退室されました。 『( 上機嫌なんて周りに知られたくないから、ちょっぴり口をへの字にして。 )』 [Wed 10 Sep 2008 02:17:18]
◆リッカ > ( 退室秒数下二桁×100エンで本日の散財 ) [Wed 10 Sep 2008 02:17:03]
◆リッカ > よし。 ( らしくないけど、らしいのかもしれない。なんだかどうしようもなく無気力なんだ。 毎日が。 )( だから、久々のときめきにらしくもなく足取りが軽い。 さあ、家に帰って、何を描くか考えよう。 いつも引きずる足を、今夜は少ししっかりと地面から離して ) [Wed 10 Sep 2008 02:15:56]
◆リッカ > ……。 ( いじめも正直飽きたんだ )( 泣くヤツを見てる本当に したく なるから。 泣き声も出なくなるまで喉を踏み潰してやろうとか、其の鬱陶しい眼球を真っ赤に塗りつぶしてやろうかとか、 そういう気持ちに支配されるのももう御免だった。 だから。 ) 結局、筆握っちゃうあたり、アタシも芸術家なんじゃーん!みたいなァ? ( なんて、口にしてみるけど。 )( 嗚呼、退屈なんだ。 毎日だ。 本当に退屈で。 いつからなんだろう。ときめくことが無くなったのは。いつからこんな風に? そんなこと考えたって仕方ないって、分かってるから。 ) 、 ( だからこそ、久しぶりに出会ったときめきのままに。 其の絵の具を買って、 筆を手にしてみようと思った。 そうだ、あの川辺がきっともう涼しくて、絵を描くにはいい。 学校の檻の中よりもきっと描ける。 それから、バケットサンドを作っていこう。パストラミとチーズを挟んで。 ) [Wed 10 Sep 2008 02:11:15]
◆リッカ > ( 其れに 運命 感じた、なんて横丁でロマンティックを安売りしてる歌い手じゃないから、口にはしないけど ) [Wed 10 Sep 2008 02:05:47]
◆リッカ > ( そして、手にしていたのが ) ―――花浅葱色 。 ( 一本の絵の具。 )( 其の店は、朱鷺の都の言葉で絵の具の色を記してあった。 浅葱色よりも、濁った花浅葱色の方に心が惹かれた。 其れに、赤銅色も、苔色も―――名前の響きも好きだった。 何処か、固いような、響き。 ) きれーないろ。 ( 久々に心が動いた気がしたんだ。 気の所為かも知れないけど。 )( 退屈な家、退屈な学校、退屈な連れ、何もかも退屈でつまんなくて、何かときめくものは無いかしら、なんて探すのもダサくって。 そんな中で、ふと、偶然通り掛かって見つけたときめくもの。 ) [Wed 10 Sep 2008 02:02:44]
◆リッカ > ( 漸く外に出ても 太陽死ね! とか思う程ではなくなったから。 ぼんやり気分転換に外へ出て。 太陽が大好きです!と言わんばかりの肌の色をしているけど、専らインドア。 久々に大学へ通う以外で外に出て、この道を歩いていたら ――― 来た事のない画材店を見つけた。 )( 其処は小さな小さな煉瓦造りの店。 まるで絵本に出てきそうなかわいらしい建物。 窓ガラスの向こうに見える色取り取りの絵の具、 見たことが無い程たくさんの色が、其処には眠っていた。 ) …ぴりって来たんだからしゃーないって言うかァ。 ( そう、其の店の絵の具を見た時に。 描きたい衝動に似た、電流のような感覚があった。 だから。 気付いた時には、小さなドアベルを鳴らしていた。 ) [Wed 10 Sep 2008 01:47:35]
◆リッカ > ( 手にした袋は其れなりの重み。 ) ……マジ馬鹿になんねーしィ。 んっと、こー頭で思い浮かんだヤツが、ぴかーんって、キャンバスに描けたら楽なのにィ。 あ、そーいえば、昔そんな仕事したかもー。 ( 絵の具で汚れた白いシャツの上に、薄手のサマーニットのベスト。膝上12センチのチェックのスカート。ずるずるの長い靴下。 小麦色の肌に金髪の所謂ギャルは其の袋の重さに、ちょっぴり涙が出そうだった ) [Wed 10 Sep 2008 01:36:41]
◆リッカ > ―――………、 ( ひとつひとつは然したる値段でもなかった。 )( 掌に乗せて、買い物籠へ入れる時には、眼を閉じて、本当に要る色なのか、どうか。瞼の向こうに見える 景色《》 の中に其の色を落としてみて、よくよく考えないと、最終的に泣きたくなる様な散財っぷりになってしまうが。 ) ……ってゆーかぁ、買い過ぎたしィ。 ( そして そう なってしまっているのだが。現在進行形で。ナウ。 ) [Wed 10 Sep 2008 01:33:35]
お知らせ > リッカさんが来ました。 『( 絵の具 )』 [Wed 10 Sep 2008 01:29:26]
お知らせ > エリシャさんが帰りました。 『 軽くリュートでも演奏していこうか 』 [Wed 10 Sep 2008 00:21:17]
◆エリシャ > おー…相変わらずだねぇ。 ( 広いスペースに出ていくらか人波が減れば、視界に広がるスペース。 主人の帰りを待つ御者たちが馬車を降りて集まって雑談。 これといって目的のない若者たちもそこいら辺で買ってきた飲み物片手に隅っこに溜まっている。 馬車の停留所の近くだけに比較的上層の店が多く、レストランも目立つ。 敷き詰められた石畳がモザイク状に広がって向こうまで続いていた。 ) [Wed 10 Sep 2008 00:16:38]
◆エリシャ > ( この先の賑やかな商店街を抜ければ馬車が回頭できるような円形の停留所になっていて、ベンチと木陰のある広場だった筈。 待ち合わせ場所として適当で、人も集まるしよくそこでフォカッチャの露天が出ていたり、芸人が路上パフォーマンスなんかしていた所だ。 まだ変わってないだろか。 ) [Tue 9 Sep 2008 23:58:05]
◆エリシャ > ( まぁ、また暫くはこの島に滞在するだろうし、知り合い居なくてもそれはそれで心機一転、気楽っちゃ気楽。 お金もあるし当面のんびり傭兵ギルドからバイト斡旋してもらいながら過ごそうか。 ) 島を回っても良いけど―――目新しいことなんか無いだろうなぁ。 ( そういや古城で遭遇してしばらく腐れ縁だった骨男はどうしているだろう? 変なヤツだったけど話してて楽だったといえばまぁ、そうだ。 ) [Tue 9 Sep 2008 23:42:24]
◆エリシャ > ( なにせ人の出入りの激しい街だし、知り合いもどんどん入ってきては流れていく。 そういう旅暮らしの連中とは島の外で再会することもあるし、そういうものだと割り切れる。 出会っては別れてまたどこかで再会して、なんていうのを繰り返しているうちになんだか空一つ同じなら彼らが何処に居ても何処で死んでしまってもそう寂しくは無い。 そんなものかもしれない。 ) ( 久しぶりの商業地区。 多少店が入れ替わったりしているものの、全体的な印象はそう変わらない。 大きな戦争とか騒ぎも鼠獣人を最後に起きていないと聞く。 一時期酷かった物価の高騰も幾らか収まったみたいだ。 よくよく水源の汚染される街である。 ) 宿は…ま、月の滴とかでいいか。 ( 昔借りてた一月3,000エンの幽霊つき、とある貴族の屋敷、色々転々としてみたものの、フットワークの軽さを考えると宿の長期宿泊契約が一番気楽で面倒がない。 ) [Tue 9 Sep 2008 23:19:07]
◆エリシャ > うへ、8か月も放置してる…! ( メインキャラなのに。とかはさておき。 荒事のない街に傭兵の仕事なし。 そんな退屈に耐えかねて長らく島を離れていた娘がふらっと帰ってきた。 元々必要最低限の荷物だけ持ってあっちこっちをふらふらしているような娘だし、顔を見せるべき相手も別に居ない。 何も無いのに一か所にじっとしていられる性質じゃないのは四分の一だけ混じるエルフの血故か。 まぁ、なんにせよ気紛れに帰ってきたって話。 ) ――ギルドに顔出してまた大ホールとか図書館とかの警備の仕事貰おっかな。 ( 横丁で曲芸見せて稼ぐのも気楽だけど実入りが少ないのが難点。 その日の食費稼ぐ程度じゃちょっとどうかっていう。 ) [Tue 9 Sep 2008 23:10:34]
お知らせ > エリシャさんが入室されました。 『 帰ってきた風来坊みたいな 』 [Tue 9 Sep 2008 22:59:19]
お知らせ > カインさんが退室されました。 [Tue 9 Sep 2008 01:08:26]
◆カイン > (ま、こんなもんで良いか。 必要最低限の量だけを購入して、青年は帰路についた) [Tue 9 Sep 2008 01:08:24]
◆カイン > (幸い、引き裂かれたとか千切られたとかでなく「刺し傷」だったから、其処まで複雑な修理はしなくても済むのが有難い。装甲部位の破損が無かったのも嬉しい。修理費がかさむのは勘弁して欲しい。 一般市民がヒーローなんてやるもんじゃないよ)……ともあれ。でも上手く行ったのは、嬉しいかな。うん。(もっと考えて、戦う術とかも突き詰めていかなきゃならないけれど。 行動の大筋は間違っておらず、人も救うことができた。 上出来じゃあないか? 少なくとも、まだしばらくは――懲りるつもりは、無い)【発言秒数一桁×1000エン分の修理用素材を購入】 [Tue 9 Sep 2008 01:08:01]
◆カイン > (まず単純に、自分の技量不足というのがある、と思う。基本の方針は間違っていなかったにしろ、もっと驚かせないと『武器』にはならない。 あとは威力。 最初のパンチは当たったのに、それで倒せなかったせいで、あっちにも気を配らなきゃならなかったのだし)………メリケンサックでも仕込もうかなぁー(あの男。左手に突然ナイフ――指先から伸びた気もするが――が出てきて、刺されてしまったわけだけど。隠し武器というのも、悪くは無いかもしれない。 別に『正々堂々』を気取っているつもりもないし。 ……というか、そんな事やってたら死ぬ、というのは実感した。本当)……っと、あったあった。 えーっと、革の生地と――焼き鏝は確か家にもあった筈だ。 [Tue 9 Sep 2008 00:59:20]
◆カイン > (結局、昨日は緊張とか疲れとか色々な理由が重なって、1日眠ってしまっていた。左脇腹の傷は然程酷いものでもなく、病院に行って包帯を巻いてもらったとはいえ、まだズキズキと痛む。 自分が暗黒街に行って戦ったなんて、とても信じられない。――正直、あんまりにも無様ではあったけど)………やっぱり難しいなぁ。でもまあ、……うん(生還して、一人救えたのなら、十分じゃないか。ここからまた試行錯誤を繰り返していけば良い)(――というわけで、今日の買出しはまず、破れたスーツの補修道具の調達だ。 ちなみに、あれは劇団の備品――今も舞台で使ってるスーツじゃあない。デザインがマイナーチェンジしたりして使えなくなった廃棄品を……その、つまり、勝手にゴミ捨て場から持ち帰ったのだ。 なので当然、修理や補修も自腹だ。お金がかかることこの上ない) [Tue 9 Sep 2008 00:52:10]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『あ、痛たたた……』 [Tue 9 Sep 2008 00:47:53]
お知らせ > ヴァルブルガさんが退室されました。 [Tue 9 Sep 2008 00:04:03]
◆ヴァルブルガ > …………ここ、二階は宿屋? あぁ、寝台だけで構わない。少し仮眠をとれればいい。 ……とりあえずきついやつだ、あと、海のものがあれば何か欲しいな。 (海産物に目のない女は、コートをたたみながら止まり木に腰をかけて……) [Mon 8 Sep 2008 23:53:00]
◆ヴァルブルガ > ………… (なるほど、今まで見たことのないようなものから、昔懐かしいものまで何でもそろっている。驚いたことにマジックアイテムの類まで路上で売られていたりも。まぁ本物かどうかは怪しいが。だんだんと観光気分になってきてしまった自分の気分に気づいて、固く引き締めた口元をほころばせる) なかなかに面白そうなところですね……まぁ、今夜の宿を見つけるのは難しそうですし……一晩、飲んで過ごしますか。 (あまり余裕はないけれど、今夜くらいはいいだろう、と手近な酒場を探して) [Mon 8 Sep 2008 23:29:36]
◆ヴァルブルガ > …………それにしても。 (訝しげに眉をひそめながら、周囲を見渡す。タコ女にいか女。リザードマンやフェアリーも。もちろん圧倒的多数なのは人間なのだが、意外と堂々と暮らしている亜人たちの姿を不思議そうに眺めて。この際自分のことは完全に棚に上げている) ……噂どおり、変わった様子のところだ事。 (しばらくは、人探しの前にこの街になれる必要があるようだ。宿を見つけ、生活用品をそろえ……早いうちに収入も得ないといけないだろう) [Mon 8 Sep 2008 23:05:40]
◆ヴァルブルガ > (とある地方貴族に使えるヴァルブルガ。長寿の身となった女は、一族の母となるべく、貴族一家の子供たちに教育を施し、第二の母と公言してはばからなかった。特に、上司の孫にあたる青年は溺愛し、びしばし教育していたのだが……家を出奔した。 ……んでもって、いい加減痺れを切らした乳母は、わが子?を求め西へ東へ、と、そんなわけで、ついにこのヴェイトス等にまで足を運ぶこととなった次第で) [Mon 8 Sep 2008 23:00:51]
◆ヴァルブルガ > ………… ふむ。 (馬車の停留所から降り、周囲をゆっくりとのが目回すのは一人の女。右目は傷を負い力なく瞼をひきつらせているが、その眼光は鋭い。黒い手袋をはめた左腕で顎先を撫でながら、感心したように小さく一つうなづく) ここがヴェイトス、か。 活気はあるようだ。 ……まったく、あの放蕩息子が隠れるにはよさそうな街だ。 (ため息をつきながら、商店が並ぶ大通りに向かい進む一人の女。 少々物騒ないでたちではあるが、この人物、乳母である) [Mon 8 Sep 2008 22:55:01]
お知らせ > ヴァルブルガさんが来ました。 『ブーツが石畳を叩く』 [Mon 8 Sep 2008 22:50:51]
お知らせ > ウルスさんが退室されました。 『( その後、巫女は路地裏の奥に消えた。 )』 [Sat 6 Sep 2008 23:39:37]
◆ウルス > (暗闇は暗闇なりの楽しさや喜びがあるのは確かなものだ。だからこそベルゼルガという居場所を手放すことや汚すことですら出来もしない。確かに金でしか動かない集団であるのは知っているし、慣れを好まない獣人だっている。それでも家族のような温もりや温かさだけは確かに感じるし思い出せる。顔も名前も忘れなどしない。) …皆に会いたいな。 (親友と呼べるリーチはあの場に居ないけれど、会いたくなるが何かしらの事情で行方を晦ましたとしか聞いていない。理由や事情があるならば探さないのが親友としての優しさなのだろうか。) ……困ったな。はは…。 (片手で顔を覆い隠してから、踏ん張っては立ち上がろう。) [Sat 6 Sep 2008 23:36:41]
◆ウルス > (大通りから路地裏の方へ移動をすれば、心身を休めるように壁に凭れ掛かった。休息の場所を取れば安堵の息を漏らしながら、視線は大通りの方へ見遣っていた。) 眩しいな。久々の感覚とはいえ、応えてしまう…。 (双眸を閉じていき、その場で座り込んでしまった。先程の姿であれば光や熱など過敏にならなかったのだろう。今は違う。褐色の肌は光を吸収し、熱を蓄えてしまう。火照った身体から失われるのは体力でしかないのだ。だからこそ表であるこちら側より、暗闇に覆われたあちら側の方が性分に合っているのだ、と自覚に至る。) ――― …嫌われているんだろうな。 (光の有る世界に。自虐的な言動を吐けば、残るものは苦笑でしか残らない。) [Sat 6 Sep 2008 23:19:40]
◆ウルス > (身体が軽い気分は愉快であるもの、船に乗った様な感覚を抱く上に視線の高さの差があるだけでも寄ってしまいそうになる。) …後でリュールと相談をしないといけない、か。 (身体が元に戻ってから同居人か相棒か主のどれにも該当する人物の名を口にしながら苦笑を零していった。また重い足取りを繰り返しながら、周囲の飲食店や喫茶店に視線を向けるもの我慢をした。余計な出費を抑えた方が良いし、表でのアルバイトは未だに見つかっていないし。長く続けられたバイトは無い。) 便利なんだか不便なんだか複雑だ…。 (小さくなった自身の方が食べ物の心配は無いもの非力になる。今の姿だと異常に腹が減ってしまう。両方の姿を自在に変化出来れば良いのだが、なんて考えた。足元がふらつき、近くの喫茶店の壁に寄り掛かった。) [Sat 6 Sep 2008 23:02:44]
◆ウルス > (雑踏の中に紛れ込む金髪の褐色肌の巫女。男性成人よりも高過ぎる身長が目立つのか、それともブラティリアが朱鷺都の衣装を纏っているのが珍しいのか、どちらにしろ僅かながら視線を浴びていた。) うう、矢張り 応えるな…。 (身体的な疲労感や精神面の憂鬱さが少なからずの原因にもなっていた。食べ物に物足りなさを感じていた。現在はベルゼルガの傭兵は休業中。ブランクや体調のことを考えて、すぐに復帰という訳に行かない。それでこそ逆に迷惑を掛けてしまう。) 少しずつ金を稼いで置かないといけないか。 (食べ物をありつけながらリハビリをこなして、準備を万全に整えて置こう。あくまでも目標と予定である。) [Sat 6 Sep 2008 22:52:36]
お知らせ > ウルスさんが入室されました。 『( 雑踏に紛れ込む巫女 )』 [Sat 6 Sep 2008 22:43:35]
お知らせ > セインさんが退室されました。 『 (見回り再開) 』 [Thu 4 Sep 2008 01:49:23]
◆セイン > (かと思えば犬は己を笑うように此方を見やってから悠々と去っていく。その姿に団員は一つ溜息を零した) [Thu 4 Sep 2008 01:49:12]
◆セイン > (判定結果:42。条件達成ならず) (ランタンに照らされて浮かぶ姿は犬だった。確かに犬だったがグレートデンよりもずっと小型のものだ。毛もぼさぼさでどう見ても野良のように見えた) あんまりこんな所うろついてたら野良犬狩りに合うぞー (悪質な野良犬狩りに出会ったが最後、最後は精肉にされて人の口に入る事すらある。あっちいけ、と軽く手を振ってみたが行きそうにない。…舐められてる) [Thu 4 Sep 2008 01:44:49]
◆セイン > (訂正→重いかもしれないくらいだ。言葉が足りていない) (可也目立つ犬なので、まさかこんなところには出没するまいと思うが念のために。腹をすかせて辺りを徘徊していないとも限らない。出来れば早目に出てきて捕まって欲しいものだ) (がさっ) (考えていたらそんな物音が聞こえてきた。足を止めて、音源を捜す。建物の影辺りに、何か動くようなものが、見えた、気が、する) うんー? (何かいるのかと、手に持っていたランタンを掲げてみた) 【判定】 [Thu 4 Sep 2008 01:38:42]
◆セイン > (犬探し中である。下手したら己よりも体重が重いかもしれないくらデカイ犬が逃げたらしい。ゴリアテと聞いて真っ先に剣闘奴隷の名前が思い浮かんだ。コロセウムに足など運ばない己でも知ってる位の剣闘奴隷だ。最近名前を聞かないのは仕事に忙殺されていたからだろうか。ともあれ) (ランタンの灯りを片手に夜道を歩く。あくまで見回りが主な仕事で犬に関してはついでのようなものだ。だから牛肉なんてものは持っていない) [Thu 4 Sep 2008 01:28:40]
お知らせ > セインさんが来ました。 『 (見回りついでの) 』 [Thu 4 Sep 2008 01:23:00]
お知らせ > ウィグス@スレイブさんが帰りました。 [Wed 3 Sep 2008 15:38:42]
◆ウィグス@スレイブ > 私にとって正しい方法で世界に触れる事はきっと出来るはずだ。 (いつか、こんなゆがんだ形でなく、世界に触れることが出来るはずだ。―――そう言い聞かせて、夜を過ごす場所を探しに人並みの中から遠ざかる) [Wed 3 Sep 2008 15:37:41]
◆ウィグス@スレイブ > ―――世界は決してやさしいだけではない、 けれど。 (いつでも己は己に与えられた世界で、己にとって正しい事をしてきた。主の為に日永一日隣に居た日々、傷付けられず、生き永らえられるよう教育を受ける日々、罪を犯さず命じられたまま生きる日々、) 己を傷付ける世界だとしても、守らねばならぬ 正しい ものがある。 きっとだ。 (クレープの包み紙を屑篭へ放り、あと数日の命を繋ぐ糧を大事に抱え) [Wed 3 Sep 2008 15:35:49]
◆ウィグス@スレイブ > (あの狭い檻の中―――それ以外を知るものには、あの檻は狭すぎる世界なのだろう。) そして、其れを知ってしまった私も同じか。 (市松人形の世界は、たった一人の主と主の優しい両親と、数人の女中だけから始まった。気づいた時には世界はたった一人になっていて、――-だが、突然放り出された違う世界は、こんなにも知らぬものがあふれていた。) ……ともあれ、自由を求めて、命を捨てるのは愚かだ。 目的も希望もないのに、命を保持することの意味はないのかも知れぬが、それでもいきたいと思うのは、きっと無意味でもないのだろう。 (望まざる逃亡は少しだけほしくもなかった自由への衝動や、生きることへの渇望を自覚させた。) [Wed 3 Sep 2008 15:29:29]
◆ウィグス@スレイブ > (街には見た事もない人間、人間じゃないもの、食べ物、不可思議なものがあふれていた。檻の中では世界は3メートル四方程度だけのものだ。隣の奴隷がいったい何か、どんなものか、それすら分からない。隣は違う世界だ) ……世界はこんなにも広いものだったのだな。 (檻の前の世界は屋敷。檻よりも広けれど、それでも限られた屋敷という箱の中。) 自由を求める 意味 も分からぬでもなくなったな。 (口の端についたクリームを舌先で舐める) [Wed 3 Sep 2008 15:22:51]
◆ウィグス@スレイブ > 兎角、そうのんびりともしてられまい。(別にただ同じ主に買われ、逃げる事を強いられただけの奴隷を 仲間 だとは思わぬが、―――無益な殺生が行われることは好かん。)(昼下がりの商業地区には其れなり人が行き交っていた。後数日の食料を買うために足を運んでみたが、そこでヴェイトスの人種の坩堝なる根源を見た気がした) ……物珍しそに眺めるのも無礼な話だろうが、愉快なものだ。 (はむ、と手にしたクレープを口にする)(後数日だと思ってつい甘い香りに誘われて、手にしていた。) …しかし、例えば、これが命であった、望んだことではなかったと言うたところで信じるものはいるまい、な。 (甘いクリームの味を味わいながら、むぅ、と口をへの字。) [Wed 3 Sep 2008 15:13:01]
◆ウィグス@スレイブ > (逃げ切れば 「 主 」 に仰せつかった命は遂げられる)(捕まった同志が居るとして、さて、捕まった同志の処分はどうされたのだろうか。再教育を受けているのか、それとも文字通り“処分”されたのか。) [Wed 3 Sep 2008 14:55:14]
お知らせ > ウィグス@スレイブさんが入室されました。 『(あと5日)』 [Wed 3 Sep 2008 14:52:52]
お知らせ > ディシュクさんが退室されました。 [Mon 1 Sep 2008 23:13:20]
◆ディシュク > (主人も通りを見に来たらしい、しかし、少女の姿は見つけられず。 帰ってから翠碧を迎えることになる。 帰った翠碧には少しだけお仕置きしたらしい) [Mon 1 Sep 2008 23:13:15]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 『(帰りが遅いので…)』 [Mon 1 Sep 2008 23:10:32]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 『( ご主人さま宅に着いたのは、それから随分と経ってから、だったとか。 )』 [Mon 1 Sep 2008 23:10:06]
◆翠碧 > ( ……。 ) 大丈夫、なのです。 … 翠碧は、遣れば出来る子なのです。ですから、 ……きっと。 帰ることが出来るのです。 ( 希望的観測、… ぽつりと零して。 てくてく。 少女は、歩き出し。 ) [Mon 1 Sep 2008 23:08:31]
◆翠碧 > … だ。大丈夫、なのです。 これまでも何回か買いにきたところなのですから。 きっと、暑さの余波が翠碧の方向感覚を狂わせてしまっているだけなのです。その証拠に、これまではお買い物して すぐに帰れ … 、―― ( ませんでした。これまでにも迷い子体験の在る少女は、次の言葉を見つけられず。 ) [Mon 1 Sep 2008 23:00:25]
◆翠碧 > ( 何処かのダレカが、初っ端から何か遣らかしたみたいです。 …さておき。 )( 場所は商業地区。 道行く人にぶつからぬよう、注意しながら歩いている少女がひとり。 てくてく。 ) ……べ、別に翠碧は迷い子さんになったワケではないのですよ。ただ …ご主人さまに差し上げる紅茶の葉っぱが切れてしまったのです、ですから新しい葉っぱを買いにきただけなのです。そして葉っぱを買うことは既に出来ているのです。後は帰るだけなのです。 ( てくてく。 歩きながら、何やら呟いております。――怪しい雰囲気が、ほんのり、と。 ) [Mon 1 Sep 2008 22:47:22]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 『( 迷い子 。 )』 [Mon 1 Sep 2008 22:41:16]
お知らせ > リシェル@偉大なる死さんが帰りました。 『(かくして終了。効果は抜群だけど、もう使うのはやめとこ。)』 [Sun 31 Aug 2008 01:19:20]
◆リシェル@偉大なる死 > ( 最近は行事に恵まれたなー。 実に良きこと素晴らしい事で。 お陰でやや引きこもり気味だった自分も最近は外に出るような気分になってきたし。 )( そうして魔女はパウンドケーキを口に運びながらまったりと喫茶店で時間を過ごしていく。 ) [Sun 31 Aug 2008 01:14:34]
◆リシェル@偉大なる死 > ――――日照ってたのも存分に潤せたし満足満足。 ちょっと前には全力で仕事にも取り組めたし、暫くはのんびりまったりと生活してようかしら。 ( けどシェルから何か言われないかなー。 アイツの持ち物を思いっきしやっちゃったわけだし、今の所はそこらへんがめっちゃくちゃ不安な所でもあるんだけどさ。 ) [Sun 31 Aug 2008 01:01:27]
◆リシェル@偉大なる死 > というかアレで男ってなんだ。 詐欺か。 詐欺だな。 間違いなく詐欺だ! ( 不機嫌そうに魔女は昨夜の出来事を振り返った。 別にガールズ専門じゃないけれど、あんなに可愛い子が男の子な事にマジでびっくった。 ) まあ世の中には「あんなに可愛いのに女の子な訳ないじゃない!」なんていう言葉もあるのは知ってたけれども…… ( お行儀悪くストローを口に咥えてぷらぷらさせる。 ) [Sun 31 Aug 2008 00:47:56]
◆リシェル@偉大なる死 > うぅぅ……そりゃまあ確かに溜まってたのもあったし薬でハイになってたのもあるけれど………なんかもう…ねえ。 ( 激流に身を任せた結果がコレだよ! ブッパッコー!な病人の姿が脳裏を掠める。 ) けどアレか。 もう充分に満足した訳でもありますし。 リスク考えたらもう潮時か。 ( アイスティーを啜りながら頭を掻いた。 ちょーっとディーバちゃんをやっちゃったのはまずかったかな?と猛省中。 ) [Sun 31 Aug 2008 00:36:53]
◆リシェル@偉大なる死 > ( この麻薬をゲットしてから今までの行動をちょっと振り返ってみた。 ) ………もはやただの痴女じゃね私? ( 喫茶店で大いに反省しているのは赤毛と呼ぶには赤過ぎる髪をした若年のシスター。 昨日のこととかその前とか、色々冷静に考えてみたらただの危ない人のように思えてきてしまったから困る。 ) [Sun 31 Aug 2008 00:27:42]
お知らせ > リシェル@偉大なる死さんが来ました。 『(うわぁぁぁぁ)』 [Sun 31 Aug 2008 00:24:29]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『多々色々なショールを手に取りつつ、買ってくれたっ!シャーリーに満面の笑顔でお礼を伝えた』 [Sat 30 Aug 2008 02:56:24]
お知らせ > シャーリーさんが帰りました。 『(なんだかんだで彼女の分を買ってあげたりするのは甘さというか何というか)』 [Sat 30 Aug 2008 02:55:09]
◆シャーリー > うーむ……ルジェちゃんが傭兵ってのを心配しちゃうのは、やっぱ老婆心なんだろーね。 ( 何と言うか――そういう職業で身を立てるには、彼女は優し過ぎる気がしたから。 けどだからって、そこまで口を出すのはお節介の度が過ぎる。 ) ――――うん。 けれどそうやって頑張るのは素敵な事だ。 ( その凄い人たちに負けないように頑張れー!って応援。 次はむしろその人たちをびっくりさせてやるぐらいの気概で! ) そ、そんな大したもんじゃないってばさ。 ボクより綺麗だったり上手い人はあそこなら他に一杯いるしさ。 ( 顔を赤くして本気で照れてる。 正面から赤くなった顔を見つめられて、少しきょどったように口をどもらせてしまった。 ) ―――そう。 時間が経つのなんて意外と早いさ。 ( 六百年か―――振り返ってみると短かったような長かったような。 少し感傷に耽ってしまう。 太るのは敵だ! 特に踊り子には死活問題だ!! ) 残念! あっくまでも緩んじゃいそうだ! ボクの頑張りによって財布は何とか耐えきる事に成功する! ( 最近お金はピンチなんだ。 月収−は結構キツイ。 ) 信じる者は救われる。 だよ。 ( 胸の上で軽く十字を切ると、残してあげてねー、とか私からもお願い。 いや…うん。 お願いしても意味無いのは分かってるけどさ! ) それはホントかい? じゃあお言葉に甘えて今度お願いしちゃおうかな。 ( といっても物が無いせいで随分と殺風景だが。 真面目に片づければ然程時間も経たずに終わるだろう。 それでもきっとクランクの少女の力があればより一層散らかるかもしれない!(?) ) ………色々と機会があったら教えてあげるね。 ( なんかこう母性本能をくすぐるというかほっとけないっていうか。 年相応とは贅沢は言わないけれど、それでも何とか常識とか覚えさせようかなって気持ちになってきてしまった! 余計過ぎるお節介てのは分かってるけども。 )( 今度彼女の部屋に遊びに行った時に、その惨状を目の当たりにするかもしれない。 そうなったら遊びの時間は片付けの時間へと変更だ。 ) そうだな……ルジェちゃんにはなんか可愛らしいのが似合いそう。 ( そう言って色々と品定めをし始めていく。 私は仕事の時に使う奴だから、幻想的な雰囲気のする物を選ぶけれどもね。 )( 今度はちゃんと大人が付き添ってるから大丈夫さ! ) [Sat 30 Aug 2008 02:49:05]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Sat 30 Aug 2008 02:35:04]
お知らせ > シャーリーさんが入室されました。 [Sat 30 Aug 2008 02:09:49]
◆ルジェ > シャーリーの言葉にほだされれば、うんと嬉しそうに頷いて見せた) 「うんっ! 一杯いろんな柄のショールがあるノ。 一緒に探そう?シャーリーさん」 (何処まで店主が2人の会話を耳にしていたのかわからない(何様途方にくれてたから)。 しかし、再び落ち着いた様子で品定めしているようならば安心したように腕組をして、品物を手に持ってくるのを待つだろう。 …多少はまたあの惨状になりはすまいかと危機感もっていただろうけれど。) [Sat 30 Aug 2008 02:07:15]
◆ルジェ > (悪がき度がどんどんUPしています。 …で、なにやら返答に些か時間を要したシャーリーの様子に首を傾げては不思議そうな面持ちのルジェ。 で、返答にうんと素直に頷いてみせた) 「そう、ルジェ一応傭兵なの。…あんま仕事してないけど (そう伝えた声音は随分と小さかった)。 でもやっぱり鍛錬しなく茶って思ったの」 (なんか会った時にすぐに動けなくなるもの、と付け加えながら出足遅いながらに頑張っている、らしい) 「えー?だってルジェ、シャーリーさんの踊り大好きだもン。夢見てるみたいで、きらきらしてて。 一杯勇気くれるんだ、ルジェに」 (頬を染めたシャーリーに、ちょっと顔を覗かせてはね?と伝えてみせたルジェ。 雪を背に舞い踊る姿はルジェの瞳を奪って離さないだろう) 「期間限定っ!(がびーんっ) そっかな。あっという間かな。まってよーっと、ルジェ」 (夏は嫌いだというのに、ショール一枚のために待つ気は満々らしい。てっぷりとお肉にならない事を祈るばかりです(冬に冬眠しかねないっ) 「…へ。だってシャーリーさん、お財布の紐緩むっていった!(断言。 む、むぅ、そうなノ?…判った」 (懐の寒さはいやというほどに身についているルジェ。 というわけで、ぽっそりと指をくわえてはぽんぽんショールを尚も見詰めていたけれど。シャーリーに声かけられて小さくもうんと頷いた) 「うん、ルジェ信じる。 …これ残ってるようにって」 (で、なにやら店主の顔をまじーっと見詰めているのは、…売るなといいたいらしい(おい)。 一度買って貰えれば、そりゃもう駄々こねるだろうから正解には違いなく。 …結局は買いそびれてしまったルジェ。ショックは隠しきれない様子) 「そなの?ルジェシャーリーさんのお部屋も片付けてあげるよ? (にっこり微笑んではそんな提案を言葉に乗せ。 しかし、どちらかというと、…惨状に近づきそうなルジェの片付け方) へ、どしたの?シャーリーさん」 (返答に覇気が、ない。 なんでだろう?と首を傾げる実年齢どころか、見た目年齢さえも上回る子供具合。 …どこへいくのかもはや検討もつかず(迷走中) 「うん、ちゃんと覚えます。ルジェ」 (やっぱりぐったり宿で短い夏を過ごしちゃった分、ますますなんというか、…はっきり公言したものの、実現できるかどうかは曖昧なままだったけれども。 [Sat 30 Aug 2008 02:05:25]
◆シャーリー > ( 報告しない所までは流石に分からない。 小賢しい知恵を覚えちゃっててもう! ) ―――――――………… ハッ !? そういえばルジェちゃん傭兵だったんだっけ! ( なんで鍛練なんてしようと思ったんだろ?とか素で疑問に思った踊り子。 けどこの子の職業がそういうのが必要な物なんだと、今の会話でやっとこさ思い出せた。 ) ―――キミは本当に――時たまボクが舞い上がりそうになりたくなる言葉を言ってくれる。 ( 踊っている時の自分は好きだ。 そんな綺麗な褒め方をされるんだから、嬉しくないはずがない。 そういう風に考えれば―――寒くて苦手な冬も、少しは素敵な物になってくれるかな。 真剣に進めてくれる相手に照れくさく頬を赤色に染める。 ) アバンチュールは期間限定なんです。 まあ一年なんて振り返っちゃうと意外とあっという間なもんさ。 ( 太らない程度に楽しむとよろしい! ) 買ってあげたいのは山々だけど、余裕が無いのが売れない踊り子の悲しさな訳でして。 ( ご飯奢るくらいだったらたまにはいいけどね。 お洋服系統ってば基本高いんだもの! 自分の分だけで手一杯なんだ! ) 秋が終わったころにも残ってるのを信じて待ちなさい…… ( なんかお菓子を買いそびれた子供みたいだ。 こういう時に甘い顔をしちゃうと、ダダをこねれば通ると勘違いしてしまうのだ。 そういう事はしちゃいけない! ) お、それは偉いじゃないかー。 うーん…考えてみればボクも自分の部屋の片づけしてなかったなー。 ( 実際には物が無いから散らかってもいないのだが。 その惨状を目の当たりにすれば、片付けなさい!と怒っただろう。 ) ………………… ( 22歳 ) ―――――……いや……うん………。 ( おばあちゃん。 不覚にも物凄くこの子が心配になってしまいました。 しかもそれより年上かもしれないって! なおさら貴女! ) どういたしまして。 片づけはちゃんと覚えなきゃだめーっ、だよ。 ( ―――そうそう。 私もそろそろ自分の用事も果たさないとな。 ルジェちゃんは可愛いし一緒に居て和むけど、やる事を忘れるのは頂けない。 ) ―――ルジェちゃん。 ボクも欲しかった所だし、一緒に似合いそうなショール探そっか? ( 露店の品定めをしながらそんな提案をしよう。 )( わ、私はちゃんとした客だよ! そのつもりで来た物! ) [Sat 30 Aug 2008 01:43:38]
◆ルジェ > (シャーリーの謝罪に肩を竦めては苦笑を零すだろう。自分も多少は加担してたんだ、と付け加えつつ。 で、まぁ実際シャーリーの言葉を聞けば養殖でもいーからとかなんとか検討違いの言葉をいっただろうけれど。 買うのか買わないのかよく判らないお客二人(?)を目の前にどうしたものかと頭を掻いている様子) [Sat 30 Aug 2008 01:14:13]
◆ルジェ > (実際、変なでっかい女の人が泣いてるよーとか指までさされてさすがにしょぼくれたルジェ。 シャーリーに再度褒められればでしょ?とばかりににっこりと微笑んでみせた、しかし、報告は省くという曲者(おい) 「…あ、うん。ルジェ夏の間あんまし動けなかったから、鍛錬しようと思ってたの。 …で、えーっと」 (とっても強い人とばったり会う機会があって嬉しかったんだけど、はりきりすぎて寝込んでましたと情けなさを助長するような報告をば、してみせては腰がまだ痛いと手をあてては眉を寄せた) 「冬場に踊るのってそれじゃ大変だネ。でも雪にも映えると思うの、シャーリーさんの踊り」 (ほら、空からプレゼントが降ってくるみたいでしょ?シャーリーさんの魔法で降ってきたんだよ、と苦手だという相手に真剣に進めているルジェだったり、する) 「ぐ、ぐぅっ、…うー、アバンチュール終わっちゃったんだ (しょぼん)。 夏ってあっという間なんだネ」 (夜空を見上げながらなんとも寂しげに呟いたルジェ。 秋になったら、食べ物だっ!(リベンジ) 「ねー、買ってくれるの!?シャーリーさん (財布という言葉を聞き逃さなかった、習得(?)なルジェ) ね、ね。ルジェこれ欲しい」 (と、さも買って買ってという態度は、…子供以外のなにものでもないじゃないかっ) 「へ、別の?えー、ルジェこれ気にいったのにー」 (尚も惜しげな声を出すルジェ。 諭され肩を落とせばかくりと頭を落としつつ、そっとたたんで品物の並んだ場所に戻しただろう。指くわえてみてるあたり、未練たらたらで、ある) 「ほんとー?ルジェこないだお部屋も片付けたんだよ?(実際はかなーり、手伝って貰った。ものの3日で元通り(哀れ)。 うん、怒られないように片付けるー…。へ?ルジェの年?えーっとねぇ (そう伝えればショールに包んだままちょっと涙目にまでなってましたが背中撫でてくれた事でほっとしたのか屈みこんだまま両手を一本、二本立てて数えて、答えた) 22歳」 (だと思う、きっと、多分。と付け加え。記憶曖昧だからもっと年齢あるかもしれないとかフォローの欠片もない言葉を伝えつつ) 「うん、ルジェ慣れるようになりまス。 わぁっ、元どおりだっ。有難う、シャーリーさん」 (で、さてでは本格的に今度こそとばかりに手がまたも品物に伸びそうな気配のルジェ。 店主はほっと安堵の息を吐き) [Sat 30 Aug 2008 01:12:22]
◆シャーリー > そう。 ちっちゃい子も頑張ってるのに、キミばっかり怖がって泣いてたりしたら、あのお姉ちゃん変なのーって言われちゃうんだから。 うん。 ルジェちゃんは偉い子! ( こうしていると本当に子供みたいだ。 ちょっと失礼だけど、孤児院の子供達と同じように扱っている。 ) どっか筋肉痛でも酷かったりしたり? ( その様子にくいと首を傾げて問い掛けよう。 ) ダメだね寒いのは。 もういやマジで。 雪の日にお仕事とか入ったりしたら、かなり本気でガクガクブルブルだもん。 ( 仕事中はそれを表に出さないけど、裏に引っ込んだり仕事が終わったら速攻で上着を羽織ります。 ) そりゃ変わるにきまっとるだろーが!? 一夏のアバンチュールはもう終わりでーす。 ………特に私も何にも無かった夏だけどね。 ( 合掌。 まあ秋もいい季節だからそれに期待するんだ! ) うーん。 可愛い可愛い。 おばあちゃんも危うく財布の紐が緩んじゃいそうで怖いわ。 ( ショール一つで浮かれる様子が何とも愛おしい。 けどさ―――うん。 ) ……………別のを探しましょうね。 ルジェちゃん。 似た物も多分無理だから。 ( 店主の大きな溜め息の意味が良く分かったよボクも! とりあえず暑さと日差し避けのためだろうに、その点を全く満たしてない買い物をするのはどうかと! ) だいじょーぶ。 ちゃんと散らかしたりしないで、散らかしたとしても片づければ怒られたりしないものだよー。 よしよし。 ―――所でキミさ。 今幾つだっけ? ( ショールに隠れて震える姿を慰めてやろうと、その背中を優しく撫でつつ大丈夫だよーと言ってやる。 ―――ついでにちょっと気になった。 乙女に年齢を聞くのは確かにルール違反だけどさ。 ) 慣れたからね。 ルジェちゃんも、ちゃんと毎日出した物を畳んでいればこう出来るようになります。 ( よし、とちゃんと元通りの様子になれば安心したようにほっと一息。 ご迷惑おかけしてすいませんでした、と店主にちゃんと謝っておこう。 )( 無茶ぶりされて、常識教えるのって結構大変なんだよな、とか困った顔をする吸血鬼。 今の天然でも可愛いからいいじゃないのさ、って言ったら店主さん怒るだろうからやめとこう。 ) [Sat 30 Aug 2008 00:52:03]
◆ルジェ > 「うん、ルジェね?ルジェよりちっちゃい子も泣いてなかったノ。 …やっぱしちょっと怖いけど。有難う、シャーリーさん。 わきゃっ? えへへ、ルジェ偉い?偉い?」 (頭を撫でられれば目を細めて。 やっぱり病院克服は遠い道のりだけれど。褒めて貰ったなら照れたように喜んでいる様子) 「うん、ルジェ反省してますー。 …いたっ」 (両手をショール持ったまま腰にあて、少し身体を伸ばしたルジェ。 まだ鍛錬の痛みはついてきている模様。 店主はシャーリーの謝罪に目をあわせられず、ぎこちなくもいいとばかりに言葉に出さず手を振った) 「シャーリーさんは寒い方が苦手なノ?ふむ。 (で、シャーリーの踊り子衣装を想像すればふるり身体を震わせるも、確かに寒そうと思ったのか頷いてみせた) そう、夏物ー。 へ。季節変わっちゃうの!?」 (宿で仕事もほったらかしてぐうたらしている間に、短い夏は終わりを告げるのであった(ちー…ん)。 ぽっかーんとしばらく動けなかったルジェ。 多分サングラス再び装備したならば、慌てふためくでしょう!確実にっ) 「ねーーっ、可愛いでしょ?(そう伝えれば広げては実を包ませて少し身体を捻ってみせた。 …で、突っ込まれてそのままポーズ) そう。夏物ー」 (どうみても、冬物。 で、店主はかくりと頭を落としては大きい溜息をついた。 ひらひらとショールを振るルジェはきょっとーんとした眼差しのままシャーリーを見詰めている) 「や、やだーーーっ!怒られるの、怖いーーっ」 (職業については、聞かないでやってください…(途方)。 両手広げるシャーリーにびっくりするくらいに飛び上がって驚いたルジェはショールを頭にがばりっと被れば再度痛む身体を我慢しつつ身体を屈ませた(で、ぶるぶる震えてます(捨て猫状態) 「うん、シャーリーさん、上手にたたむんだネ。…ルジェも頑張らなきゃ」 (店主の声も何処吹く風のシャーリーの様子にすごいなーと内心想いながら、一緒になってたたんでいれば、やがて品物も綺麗に陳列された元の状態に戻るだろう。 …で、なんでこんな子そのままほったらかしにしてんだとばかりな目線はそのまま知人でも身内でも首根っこ捕まえて常識教えとけっ!とか無茶なことをぶつくさ言ってる店主だったり(やけ) [Sat 30 Aug 2008 00:25:40]
◆シャーリー > うむうむ。 怖いの良く我慢出来ました。 ルジェちゃん偉い子だなー。 ( 微笑む様子によしよしとその頭を撫でてやろうか。 ) 反省しているのならばよろしい。 ( おろ? どっか体痛いの?と相手の動きが少しばかしぎこちない事に目を留めた。 ―――迷惑掛けちゃったみたいで御免ね、と空を仰ぐ店主に眉毛をハの字にしながら謝罪の言葉を口にしよう。 ) 私は寒い方が苦手だなー。 ほら…仕事柄、ね。 たまに使うよ。 仕事の時とかは結構お洒落に見えるし特にね。 ―――けど夏物…で探してるの良いのかい? もうすぐ暑い季節が終わってきちゃうものだけれどさ。 ( どうせなら秋物の方が良くない?と思ったらしい。 サングラスを付けて慌てふためいてたルジェの様子がかわえかったから、またいつかやってみたいな、という悪戯心がちょっぴりあったりする。 いやしないけどさ。 ) ―――ほんとだ。 かわいー! ………いや、ていうかちょっと待て。 探してるの夏物でしょうが。 ( ちょっとルジェちゃんに似合うかもー、とか思っちゃったけどさ。 目的が違って来てるだろうが!と思考を冷静な物に戻した。 ) そうだよ。 どわー!!って怒られるんだよ。 ( 脅かすように両手を挙げる仕草をしよう。 そして慣れない様子ながらもちゃんとたたみ始めれば、その光景に優しげな笑みを浮かべて。 ) そうそう。 こう――こんな感じ。 ( 手伝ってけ!という台詞に苦笑いを浮かべながらも、それを断らず、ゆっくりとルジェにやり方を見せるようにしながら、吸血鬼も散らかった商品達を丁寧にたたみ始めよう。 )( 躾って!? ボクただの友人で身内とかじゃないんですけど!? ) [Sat 30 Aug 2008 00:07:35]
◆ルジェ > 「えへへ、シャーリーさんに言われたとおりに病院いって、えーっと、でっかい注射怖かったけどあれからずっと体調はいいの。 (そう報告しては微笑んでみせたが、続く言葉にむぐ、とばかりに言葉を飲み込んだ) ご、ごめんなさいー」 (夢中になったら一直線な、ルジェ(で、多方面に迷惑かけっぱなし。シャーリーの言葉にしょぼんと頭垂れつつよろよろと痛い身体に眉を寄せながらも立ち上がっては店主のご機嫌拝見。 宥められ、怒り半分恥ずかしさ半分といった店主の表情。まぁ一緒になって探してたしとかなんとか空を仰いで怒りを抑えようとしているのか、店主の頬は赤かった) 「そうなノ。ルジェあっついの苦手なノ。 夏ものでなんかないかなーっとおもって。シャーリーさんも使うんだ?だぁって大事な身体だもんね」 (踊り子さんだったしと、付け加えたルジェ。 びしばし結構紫外線は厳しいだろうしと納得したように頷いた。 で、サングラスについては自分でつけるのはびびるけれど(前が見えない恐怖)、人がつけるのはかっちょいー!と、夏によく目にしたのかそんな感想を持ったとか) 「でしょでしょ?えっへへー。ルジェ一生懸命探してたんだ☆ でも是に似たの、ない。(で、ぽんぽんショールを見せるルジェ) えーーっ!ぐわーーって怒られるのっ!?」 (視線を店主とシャーリーの合間を交互に見ながら冷や汗大量に掻いております。 で、いそいそと一つ手にとっては不器用なりにたたんでみせた) 「こーかな、こう?」 (むー…と考えつつ。 ぴくりとルジェの耳が動く。 こほん、とひとつ咳払いした店主。 知り合いならちったぁ手伝ってけっ!とばかりにシャーリーにこれこれ、と露店の哀れな品物を指差してみせた。躾はしっかりしろといわんばかりで、ある(子供というより、もはや犬ルジェ) [Fri 29 Aug 2008 23:51:58]
◆シャーリー > 元気だなあキミは。 けどぐちゃぐちゃに散らかすのはおばあちゃん関心しないよお。 ―――まあまあ、そうキミの方も子供のやった事にそんなに怒んないのー。 ( 外見は相手の方が年上な癖に、サングラスの女はそんな事を言って笑いながら怒る店主を宥めようとする。 ) ショールを探し中? 私もわりと使う事あるんだよなー。 ( 日焼け対策。 日中踊り子の仕事をやると日差しが結構キツイもんで。 日光は平気な吸血鬼ではあるけれど、やっぱ生理的にシャットアウトしたい気分になる事がある。 サングラスを褒められればでしょでしょー、と快活な笑みを浮かべよう。 前は色眼鏡は苦手だったみたいだけど、暫くぶりだったから慣れてくれたのかな。 ) そうやって探すのは良い事。 けど自分で散らかした物はちゃんと自分で片付けなさい。 じゃないとこわーい人にぐわー!って怒られちゃうぞー。 ( 窘めるような口調で相手の額をつんと指で突っついてやろうとする。 しかしこの吸血鬼はどんだけ相手を子供扱いしてるんだろうか。 )( ―――あ、アハハハー。 ……ボクも片づけ手伝った方がいいかな?かな?と店主のこわーい視線にちょっぴりびびる吸血鬼。 ) [Fri 29 Aug 2008 23:41:47]
◆ルジェ > (あれでもない、これでもないと右手でしっかと目当てのショールは手にしつつ、違うなぁと首を傾げているルジェ。 で、何故か一緒になって露店の品物をしっちゃかめっちゃかにしていることにはた、と気づいた店主はこらーーーっ!っとばかりにルジェに怒鳴った。 で、ルジェはがっびーーーんっと顔色真っ青だったり。 よもやいつか会った、そして病院までつきそってくれた人に、み、見られていたなんてっ(冷や汗) 「きゃーーーっ! …て、あれ。 シャーリーさんっ!」 (身体を屈めて座り込んでは店主の視線から逃れようとした模様。 で、呼びかけられた事によりそちらへと顔を動かせてみせてはサングラスだっ!かっこいーーっとか感嘆のご様子である) 「うー…んと、ルジェ、被るもの探してるの」 (なんと、座りこんだまま話しかけている。ぶつくさ文句垂れつつルジェがひっくり返したくらいどえらい事になっている品物を元に戻すのに四苦八苦している店主。 上目にも近づいてくる見知った人物に照れたように笑ってみせた(店主の視線は怖い様子) [Fri 29 Aug 2008 23:31:06]
◆シャーリー > ( 久しぶりのサングラス姿。 全体的に地味な格好に身を包んだ少女は、露店の前で格闘しているクランクの知り合いを発見する。 ) やっほーい。 今日は洋服でも探しに来てるのかな? ( ベレー帽に隠れた青い髪がやけに目立つ吸血鬼。 久しぶりに出会った子にフレンドリーに話しかけながら近付いていく。 ) [Fri 29 Aug 2008 23:23:18]
お知らせ > シャーリーさんが来ました。 『ルジェちゃんだー』 [Fri 29 Aug 2008 23:19:25]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 [Fri 29 Aug 2008 23:16:04]
◆ルジェ > 「これよりうっすいの、ない?」 (などと、無茶な提案をするルジェ。 ぽんぽんがついてる時点でそれとなーく気づけばいいのに(しかもすでに冬用のショールは、持ってます)。 さんざ悩んだあげくに、店主にぎゅーっと気にいったショールを握りしめてはもっと軽くて涼しくて、で、是に似てるのー…などと多々提案をそのまま口にしては持っていたショールをふわり広げてみせた。 店主は目をまあるくしたまま、…困惑している様子である) 「駄目かな、ルジェお昼暑くて表歩けないのー。 だから、御願いしますーーっ!」 (ルジェなりに、かなり必死。 …なのでぺこりとおじぎをしてみせた。 似たようなつったってそれ編んだものだしそれより軽いものー?…と頭を掻きつつしぶしぶ並んだ露店の布に視線を這わせる店主。 ルジェも一緒に見ますからとえーっと、これじゃないな、これでもないやなどといいながら最初の店主の釘刺しは何処へ。 だんだんと綺麗にたたんであった品物がどえらい事になりつつある) [Fri 29 Aug 2008 23:07:57]
◆ルジェ > 「えーっと、うん、と…。 た、いたた」 (眉を顰めては、ぎし、と少し両腕が鳴った。 ちょっとあちこち身体が痛いのは、久々に鍛錬を積んだかららしく。 しかも力の差歴然の人との鍛錬に流石に宿に戻ってからぐったり暫くは動けなかったルジェ。 緊張感が増していたのかチャームが起こそうが日が昇って落ちようがつっぷしてはぎしぎしと身体が痛いー…と呟いていた。 緊張感、緊迫感から肉体や気持ちが一気に解放されたから気分転換に外にでるも久々の「あーらいらっしゃい、ルジェちゃん!」とのお日様攻撃にめっきり攻撃されてしまい。 …で、ぶっちゃけもう秋の気配さえ感じるというのに今更なんで外套代わりを買いにきたのか、…まだ思考は鈍っている気配である) 「これとかー、可愛いかナ?」 (薄い紫色をしたぽんぽんが沢山ついたショール(…なのか?)を発見っ! で、ちょっと身をくるませてはあったかいー…とご満悦。 で、端から見ていた店主の突込みがルジェの胸を直撃した。 「それって冬様だけど、いーの?」) 「えーーっ! か、可愛いのに」 (愕然、と立ち尽くすルジェ。 折角気に入ったのにーとか小声で文句いってみるも、両手でもっては視線を落とし、なにやら迷っている様子) [Fri 29 Aug 2008 22:37:42]
◆ルジェ > (さて、流石にちょっと昼間ぐうたらしているのもどうかと思ったルジェ。 やっと夏の日差しが弱くなった事をいいことに外出開始! …と、出かけたものの。やっぱし、ちょっと暑かった(挫折)。 で、外套代わりになるものを露店で探している様子で。 並べられた多種多様な布を片手に両手で広げては身をくるませてみて) 「うー…ん、どうなんだろ? これなら暑くないかな」 (夜は幾分か涼しくなっていて。そよそよと風が心地よい。 …なので昼間の暑さと区別がつかなくなっているので頭がこんがらがっているのも事実だったり。 店の人に絶対一杯にするなよ、と釘をさされていましたので(びびった)。 ポンチョとかショールっぽいのを手にとってはきちんとたたんでみせた、様子では、ある) [Fri 29 Aug 2008 22:16:31]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『実際のところどうなんだろう?』 [Fri 29 Aug 2008 22:11:32]
お知らせ > レピュナート@スレイブさんが退室されました。 『(錫音さんに会えたら「身売りの件」の話しを持ちかけるでしょうー。 答がどちらだとしても―)』 [Fri 29 Aug 2008 00:15:14]
◆レピュナート@スレイブ > ( 持ち芸なんてのもないし…ある物と言っても、魔法の弓と矢ぐらいなもの…。 ―しかも、4本で、撃ち尽くしてしまう…。 動物を上手く手懐ける事が出来れば…芸をさせてお金を稼げるかも知れないけど…「ペット」も居ないし…。)…身売りするのは…許可とってからにしようかな…其れで嫌われちゃったら…私の生きる希望なくしちゃうし…。( 嫌われるのだけは避けたい…そう考えれば行動は慎重になる…。 だけどそんな悠長な事言ってられない事は事実…。 残っていたパンは紙袋の中に丸め込み、そのまま手に大事に握る…)…大事に食べなくちゃ。( そして今夜は寝る場所は「木の上」となる。 錫音さんと合流出来なければ「ほぼ無一文」な私が泊まれる場所は無い―。 其れにエルフはそう言う所での扱いの慣れており、逆に落ち着くと言うもの…)さて、長居は無用―。( 立ち上がれば左右を確認… そのまま走って商業地区を後にする―。 疲れた神経を休ませる為に…。) [Fri 29 Aug 2008 00:13:33]
◆レピュナート@スレイブ > ( 錫音さんも…もしかしたら「仕事」が…。 そうなれば、錫音さんのお金も……)あぁ、やっぱりこの身で稼ぐしかないのかなぁ…。( 強盗・殺人…其れは全く考えてない。 犯罪系は全部除外。 この間の艶子さんとの戦いも「戦わなければ死ぬだけ―」と、この命を守る為に最終的に戦った…。 「好きだ」と言ってくれる人の傍に居たかったから…。 最初は死ぬ覚悟で行ったのに―最終的には生き延びなきゃに完全に変わってしまった―。 でも其れは錫音さんが最も望んでいた結果でもあったりする…。)…で、生きるためには稼がなきゃいけない…お金は必要…どうやって稼ぐ?(『逃亡奴隷』が―。 流石にこれは口には出せない…何処で誰が聞いてるか分からないから…。 其れに逃亡奴隷と聞けば、強姦目的で襲ってくる人も居なくはないはず―。 『―あぁ 、私を襲うぐらいなら道端に居る「精処理奴隷」で、して下さい―。』まぁ、どう見ても…誰がやったかもわからない奴隷に自分の性器を入れ様と思わないでしょうけど…。 病気覚悟必至でしょうし。 何がともあれお金稼ぎ―。 残りのパンを口に押し込めながら『…やっぱり、身売りするしかないのかな…。 錫音さんに聞いてみなくちゃ…あぁ、でも絶対ダメって言うと思うし…。』)ハァ…。(「背徳心」…そんなものを感じて溜息を零す…。) [Thu 28 Aug 2008 23:49:33]
◆レピュナート@スレイブ > そうそう、お金を稼ぐ方法…。( 最近めっきり考え事が多く、どうしても話がずれ易い…とにかくランナーの目を欺きながら街の中で少しでも金銭を稼ぐ方法を考えなくちゃいけない。)…仕事も請けられないし…この街から出る事も許されてないし…。 支援もあるって言ってたのに…。( 商業地区にある「ベンチ」に腰を降ろしパンを食べ事に集中…。 此処は人目につきやすいものの、一般市民が殆ど…こんな場所で「斬り合い」になる事は考えにくい…。 例え、そう言う「許可書」が会って無罪だとしても…その人に対する世間の目は…… そう考えれば、満更でもないかも知れない…。 …危険であると言う事には変わりないと思うけど…。)…身売り…したくないな…。( パンを齧りながらポツリ零す本音…。 まだ、はっきりと「告白」された訳じゃないけど…「初恋相手」と言う事はそう思って良い事だと思うし…。 そんな人が出来たのに、影でコソコソと「身売り」と言うのも気が引ける…。 でも…現状はかなり厳しい―。 それ以外に稼ぐ方法も殆ど無いと思われる…何せ道具も何もないのだから…。 あるのはこの身一つだけだから…。) [Thu 28 Aug 2008 23:36:35]
◆レピュナート@スレイブ > 『…あぁ、どうやったらお金は稼げるだろう。』( 今現在の所持金を考えれば4日もすれば確実に其処付く…だからと言って持ってるものもある訳でもないし… 今は閉店間際の「パン屋」出売れ残りの「割引品」を購入しながら切り詰める…。 錫音さんが今までの収入源で…錫音さんも色々と用事がある様で色々と飛び回っている…。その間は自分のみは自分で守るしかない。 絶対に死んだり捕まったりは出来ない―。 幸い残っているランナーは二人…。「ぺセル」と「バイチャンフォン」…。ただ、この「バイチャンフォン」が危険人物…。 私よりも早いし…戦闘経験も豊富…。 追われるのはかなり厄介な相手…。 しかも今は髪の色もレピュナートの手配書と一緒…。 其れは「スラム」で恐らく確認されてるだろう…。 この服装も。 今は服も破けた場所を修繕して元通りにしているが…。 見つかりやすい状態である事に違いない―。)あぁ、なんで髪の色戻しちゃったんだろう〜。 私の馬鹿バカバカ!!( 一人で頭を「ポコポコ」叩きながら、ロールパンを口に咥えた―。) [Thu 28 Aug 2008 23:26:07]
お知らせ > レピュナート@スレイブさんが来ました。 『お金を稼ぐ方法が思いつかない…』 [Thu 28 Aug 2008 23:16:10]
お知らせ > パレスさんが退室されました。 『…メイドなり、奴隷なり早く雇わなければな…。(そんな呟き声が漏れていたとか―』 [Wed 27 Aug 2008 20:34:14]
◆パレス > ( お勧めは「西瓜」との事―。 しかし、どう考えても「一人」で食べる量ではない―。 保存も利かないしダメになってしまうので「却下」。値段も高いので…尚更。 代わりに別の野菜を籠の中に入れる―。 一人分の食材なだけに、大量に買い込む訳ではなく、やはり1個か2個。 それで2・3日、十分持つ。 籠に入れて物は「レタス・キャベツ・トマト・きゅうり・パプリカ・とうもろこし・ジャガイモ・タマネギ」だ。 ―まぁ、殆ど何時もと変わらないラインナップ…。 何時も使うのはこういう所だろう。)―清算を頼む。( 店主へ籠を渡せば、簡単に計算されていき―、値段が提示されればその金額を財布から取り出し支払い、代わりに紙袋に詰められた「野菜」を受け取る。)「毎度あり!」( そんな威勢の良い声を聞きながら八百屋の前から足を退く…。)―此れで片手が使えないんだから…不便だよな…。 さて、肉を買って帰るか―。( 野菜があっても肉がなければ…話にならない。 足はそのまま「肉屋」に向けられる―。) [Wed 27 Aug 2008 20:32:34]
◆パレス > むー…( 野菜を見る目は真剣そのもの―。 と、言え…右も左も大差ない様に見えるのは…馴れてない証拠。 ただ、その野菜の切り口を見る目は「確か」。 その切り口が新しいか古いかは、その「鮮度」を決める上では重要な事だ。 …其処は剣を使い続ける役得…と言えば良いだろうか…。 その目利きだけは間違いは無いはず。)―こっちの方が新しいな。( 籠に入れる野菜を見ている店主も「いやぁ〜、参った参った。」と声に出しながら苦笑い―。 流石に、店の売れ残りは当然処理せねばならないだろうから…店側もあの手この手と客側と「化かし合い」を展開してるのだ。 新鮮な物の隣に振る目のものを入れて両方買わせる…なんて事もあるだろうから。 籠買いは注意せねばならないだろう―。)―さて、何を作ろうか…其処が問題だな―。( 買う物にあわせて「メニュー」を考えるのもまた楽しみの一つだろう。)―今日のお進めはなんだい?( こうなると「主婦」さながら―剣を携えた主婦…過言ではない…。) [Wed 27 Aug 2008 20:07:08]
◆パレス > ―あれか? 仕事斡旋所に仕事を探しに来てる人が居るのかどうかも分からない部分ではあるから…広場の「掲示板」でも使うか…? あぁ、あそこはダメだ…。 仲間連中に絶対、目が付くしな…。 何言われるか分かったもんじゃない。( …大人しく、連絡が来るのを待つか… 「プロスパンダ」に自分の求める奴隷が入ったら連絡を貰うか…そのどちらか早い方に、決めた方が良いだろう…。―まだ、夏場だから苦労はしないが冬場の水仕事は「酷」であるし其れが夜になれば―。 洗濯も出来やしない。 とにかく早めに…この面倒が少しでも減れば良いのだが―。)……さて、何時も通りにまずは野菜でも仕入れるか。( 向かい道順は何時もと同じ。 「八百屋」>「肉屋」>「雑貨店」だ。 家に残っているものを考えながら出来るだけ無駄な買い物はしない様にしなければ…。 無駄に買ってダメにしても勿体無い。 そうこうしてる内に「八百屋」の目の前…。 野菜を手に取りながら、品定め開始だ。 出来る明け良いものを口に入れたいから―自ずと真剣な表情。 しかし、どう見ても八百屋に似合わない格好、服装はご愛嬌…。) [Wed 27 Aug 2008 19:55:56]
◆パレス > ( 仕事斡旋所に掲示して暫く…やはり連絡はない。『―給与が安かったか。』と考えるものの…これ以上の上乗せは確実に財産を削る事になる。 やはり、この値段でギリギリなのだ―。)…うーん、流石にメイドともなれば…難しい話になるか…。( 奴隷の様な身分が一番下な者ではない以上…やはり、個人的な理想も要望もあるだろうし…やはり「貴族の住んでる大きな屋敷での奉公」と言うイメージが強すぎるのは否めない。 こっちの家はたかが「2LDK」規模が違う過ぎるのだ規模が。 まぁ、一人で住むのにはこれでも十分に広い訳だから文句は無い―。 「住めば都」と言うぐらいに―満足している訳だ―。)…で、結局、買出しと言う訳だな…。( 支給される食事でも十分空腹も飢えも満たす事は出来るが―あえて自分で作る食事を心掛けている。 料理と言うのも一スキルであると思うし磨いておいて損はない部分だ。 ―が)やる事が多すぎるんだよな…。今日もまだ洗濯の残ってるし……庭に生えてきた雑草何とかしなきゃ…。 ハァ―…( もう一つ「手」が欲しい! そう思わずには居られない―。) [Wed 27 Aug 2008 19:45:58]
お知らせ > パレスさんが入室されました。 『…メイド雇用も目途が立たない…。』 [Wed 27 Aug 2008 19:35:05]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが退室されました。 『( …さて、こんな所で立ち止まって腐っていても仕方が無い。 )』 [Tue 26 Aug 2008 21:10:27]
◆ロサ・ガリカ > ( ふと、通りを歩いていて立ち止まる。 ) いっそ転職でもしますか…。とは言っても、他に良い仕事はありませんし。 ( 考えてみれば昔からずっとメイドしかやってきてないのだ。他に何か仕事を見つけろと言われても――。 いや、案外他の仕事を探すのが面倒なのかもしれない。メイドになれてしまっているから、メイド以外は嫌なだけかもしれない。 ) [Tue 26 Aug 2008 21:07:24]
◆ロサ・ガリカ > ( やはり、ヴェイトス市はメイドを雇うという考え方があまり一般的では無いのかもしれない。ホワイティアの貴族や金持ちならばメイドを雇おうとも思うだろうが、他のイエロティアとかは幾ら金持ちでもメイドは雇わないのではないか。雇うにしても、召使いには召使いだが…”メイド”は選ばないだろう。 それに、この街には奴隷制度がある。やっぱりこの街に職を求めてやってきたのは間違いだったかもしれない。 ) 奴隷で代替が効くと思われているのが癪ですが。 ( 吐息を一つ零す。 ) [Tue 26 Aug 2008 20:55:14]
◆ロサ・ガリカ > ( 結局メイドの仕事は見つからず、清掃や臨時の手伝いなどで日銭を稼ぐ生活が続く。確かに生活には困らないが、安定してないような気がして好きでは無い。もともと贅沢をするような性格では無かったが、こうして夕飯の食材一つを選ぶのになるべく切り詰めよう、って考えなくてはならないのが煩わしくはある。安くて良いものを、というのは当然の事だが、多少高くても良いものを選びたい。 ) これを二つ下さいな。 ( そう言って店の店主にお金を渡すと、品物を受けとって歩き出す。 ) [Tue 26 Aug 2008 20:48:30]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが来ました。 『野菜を手に。』 [Tue 26 Aug 2008 20:43:14]
お知らせ > ジル@シャルマンさんが退室されました。 『さてと。そろそろ働いてやるとしよう。(少しサボりすぎたか?)』 [Tue 26 Aug 2008 00:39:44]
◆ジル@シャルマン > ( ―――この悪魔は美を好む。 ただ見目麗しいだけが重要なのではない。 美とは生き方だ。 どれほどに顔立ちが整い豪奢な服で着飾った所で、その生き方に信念も無い者はそれを決して美しいとは呼べない。 ) そこに善悪の隔たりは無い。 ―――ああ本当に惜しい事をした。 これ以上ない程の見世物に参加できた事だというのに。 ( くつくつと妖しく笑う。 まあいい。 この機会を逃したのならまた別の機会を待てばいい。 それが何時になるか? さあ。 分からないから気長に待つとしよう。 )( もし―――今起こっている事象を覗けたのなら、この悪魔は豪天時艶子を侮っていた事を素直に認めるだろう。 あの傭兵は―――美しい。 なるほど、いつか叩き伏された女性に言われたように、ひょっとしたら―――私よりも。 ) [Tue 26 Aug 2008 00:37:25]
◆ジル@シャルマン > ( ながーい語りが終わると、ふとある事を思い出す。 思考の切り替えが早い悪魔。 ) ―――――と。 そういえば面白い依頼があったな。 いやはや見過ごすとは実に惜しい事をしたものだ。 ( 逃亡奴隷の確保―――些か奴隷とは奇縁のある身の上のため、受けてみたくはあったのだが。 気付けば枠が全部埋まっていたな。 ) いやはや実に残念至極。 さて――結果もどうなった事やら。 確かそろそろ決着の付く頃合いだったような気もするけれど。 ) [Tue 26 Aug 2008 00:30:28]
◆ジル@シャルマン > ( 何に嘆いているかというと、(何故か)飾られる事になった肖像画の件であり。 ) 絵ではこの私の煌びやかな美の十分の一程度しか伝えられんではないか………! この唯一無二! 美の神々にの祝福を受けて愛を与えられた私の美しさという物は実物でしか到底現せる事が出来ぬ存在であり―――― ( やっぱり頭の可哀想な子だった。 ) [Tue 26 Aug 2008 00:11:47]
◆ジル@シャルマン > ( 高らかに店に響き渡る三段笑いも、すっかりこの店の恒例となってきた。 普通の客はまたアレかと溜め息を吐き、この馬鹿目当てに足繁く通ってる女性客からは熱烈な視線を送られる。 こんなにアホな事をしてて許されるなんて、これだから美形はズルイ。 ) ―――ふぅ。 だがしかし憂えるべきは私のもはや言葉では推し量ることなど到底叶わぬこの美貌か。 ( 高笑いから一転。 人並み以上に充分に整った顔立ちは憂いを秘めた横顔で溜息を吐く。 言ってる事とやってる事はただのアホの子なのに、遠目から見ているだけで済ませるとそれなりに絵になってしまう。 ) [Tue 26 Aug 2008 00:04:16]
◆ジル@シャルマン > まあやはりアレだな。 どれかだと? 愚問を問うな。 やはり私の美という他の価値には得難い崇高なる価値はこのあまねく群衆達に大いに知らしめるべきであるのだろうな。 ふふふふ…はははは……アーハッハッハッハッハッ! ( 馬鹿一名。 接客サボって悦に入っている真っ最中。 ) [Mon 25 Aug 2008 23:54:06]
お知らせ > ジル@シャルマンさんが来ました。 『わーはーはー』 [Mon 25 Aug 2008 23:51:47]
お知らせ > レピュナート@スレイブさんが退室されました。 『艶子さんは…怒ってるだろうな…。( その顔の表情は晴れない―)』 [Mon 25 Aug 2008 19:10:42]
◆レピュナート@スレイブ > 『……もう直ぐ、20:00…。 今日で私は終わるのか…まだ、この先があるのか…。 運命はどちらに転ぶのかな…。 答えは二つしかない―。「生か死か…」』( まだ、湿り気を帯びた髪を靡かせながら、暫く人並みに紛れる…。 目的の場所に行くまでは…他のランナーに会う事は出来ないから…。 それこそ無駄な事になってしまう…。)…ハァ、緊張する…。( 胸に手を押さえながら、スラム街方面へ足を向け歩き始める…。 もう、このまま逃げられないから…。) [Mon 25 Aug 2008 19:09:56]
◆テリュス@スレイブ > 「―色を戻すのは「簡単」なのよ? この魔法の掛かった水で洗い流すだけ…。」( リボンを解き、流し台に髪を降ろし…その瓶の水を掛ければ、髪の色は綺麗に落ちて…元の透き通る水色の髪が表に出てくる―。)…すいません、こうも何回も…。「良いんだよー。 家も此れが商売だからね!」( おばさんは笑いながら、髪全体にその「魔法の水」をかけていく―。)「――ハイ、終わり。 後は、普通に髪の水気を切って、乾かせば元通りよ。 …はい、このタオル使いなさい。」 有難う御座います。( 元に戻った水色の髪をタオルで拭き取りながら、おばさんへ顔を向けて…)あの、これの御代は…? 「うーん、そうね…10.000円で良いかしら?」 良かった…余りお金持ってなかったから…。「それはそうよ…。もう三回目ですものね?」( 髪を綺麗に拭き取り、櫛を借りて髪をまた「ツインテール」に纏め上げていく…。)「――あんたにはその髪の色が一番に合ってるね。」 …ありがとう、おばさん。( 髪を纏め上げれば、ポケットから、10.000円を取り出し、おばさんへ渡し…)「毎度あり。 また追いで!」( タオルを截たんで、おばさんへ渡せば、頭を下げて店の外に出る―。 レピュナートとして…。) [Mon 25 Aug 2008 19:04:09]
お知らせ > テリュス@スレイブさんが入室されました。 『張り間違い〜(土下座』 [Mon 25 Aug 2008 19:04:04]
お知らせ > テリュス@スレイブさんが帰りました。 『「―色を戻すのは「簡単」なのよ? この魔法の掛かった水で洗い流すだけ…。」( リボンを解き』 [Mon 25 Aug 2008 19:03:45]
◆テリュス@スレイブ > ( 一人、目的の見せに向け足を進めるエルフ―。 その白髪を元に戻すべく、その「染色料」を売ってくれた店を訪ねる―。 このままでは「レピュナート」出行く事が出来ない。 今から髪を戻し、「指定された場所」に向かえば…調度良い時間になるはず…。 ドアを開け、カウンターに腰を掛け本を呼んでいたおばさんへ声を掛ける―。)…すいません、髪の色を戻して欲しいのですが…。( その言葉にまたビックリするおばさん。)「―えぇ?だ、だって先週染めたばかりでしょう? なんでそんなに…?」( 流石に、こうも何回も染め直してれば、不思議に思われて当然―。)…やっぱり、地毛が良いかなって思って…。 「…しょうがないねー。 …色を戻すのはサービスして安く上げるから…今度はちゃんと、計画的に選ぶんだよ?」( その言葉に「コクコク」と頷きながら、再び店の奥に―。) [Mon 25 Aug 2008 18:50:43]
お知らせ > テリュス@スレイブさんが入室されました。 『―髪の色を戻すべく、商業地区に…』 [Mon 25 Aug 2008 18:44:02]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『せっかくの美味しい素材ですから、楽しませてもらいますね(お金とお礼とと共に卵を受け取って)』 [Sun 24 Aug 2008 02:18:19]
◆オリヴィア > うふふ、でもあんまり頑張りすぎて、鶏にまで心配されたりとかしないでくださいね?(今でも十分美味しいのですから、と…頑張るのはいいけど無理は駄目とそんな釘刺しもしつつと)あ、それならお砂糖は私の方で用意しますから。大丈夫、その点は任せてくだされば、ね?(にっこり笑って…こちらがお誘いしたようなものだし、こちらで道具とかも用意する旨を伝えて…)ええ、そうしたらこのお店の卵は昔から買っていたってまわりのみんなに自慢してあげますから(そんな幸せな未来が訪れる事を願って)そう言うのもいいですね。うふふ、頑張っている人は応援したくなりますから(大変だと言うのを見せないように頑張っているのを見るとやはり応援したくなって…それを喜んでもらえるなら自分も嬉しくて)ええ、少し黄身が柔らかいくらいにしてパンに乗せて…うふふ(とろけた黄身とバターソテーを絡めてよく焼いたパンに乗せて、紅茶は味の濃いアッサムをミルクティーで…それだけで、さっき試食したのにくー、とかお腹がなってしまいそうで) [Sun 24 Aug 2008 02:17:06]
お知らせ > フィリーネさんが帰りました。 『おいしく食べてもらえれば卵も嬉しいと思いますよっ ( 笑顔と一緒に卵が入った籠を渡して )』 [Sun 24 Aug 2008 02:06:21]
◆フィリーネ > そう言って頂けるとうれしいですっ。 もっともっとおいしい卵を産んでもらえるように鶏さん達の世話ももっと、力をいれないといけませんねっ ( こうして、買ってくれる人がいれば、鶏達の世話にも一層力が入る ) 本当ですか? それだとお砂糖、今度までに手にいれとか無いとっ ( ケーキ作りは本当にしたようで、貯めてはいるけど手はつけていない自分のお小遣いを使えば、砂糖は手に入るかな、と ) はいっ、楽しみにしててくださいね ( 自分もその連絡が出来る日を夢見て頑張らないと ) 尚のこと自信がわいてきますっ ( ここまで太鼓判を押されると何だか恥ずかしくもなってきて、頬を少し赤らめてしまうだろうか ) 鶏さん達は家族みたいなものですから。 はい、そう言って頂けると何だかうれしいです…っ。 ( そういう風に相談できる人っていなかったから、本当に嬉しくて。 まだ卵売りの少女の自身はその支えがどれほどかはまだよくわかっていないけど、少なからず、嬉しいものがあって、それをなんていったらいいのかわからなくて、言葉に表せなくて ) わぁっ おいしそうなメニューですねぇ ( 彼女が話す朝のメニュー。卵売りの少女にとってはとても豪華なもので。少し想像の範疇を超えてしまっていて。 そして、その朝食のことを想像して幸せそうな顔をしているのを柔らかい笑顔を浮かべて眺めてしまって ) [Sun 24 Aug 2008 02:01:32]
◆オリヴィア > それでは、見かける事がありましたら買わせていただきますね?(さすがに連日は無理だけども、機会があれば買う約束をして…また色々卵料理が増えそうな気配とか。夜食でソレディーに作ってあげるのもいいかなとか)ええ。そうですね、レシピとかも差し上げてもいいですし…私も久しぶりにケーキを作るのも、いいかな(うん、機会があれば、一緒に作るのもいいかなとか…せっかく材料があるのなら、色々作れるのも悪くないとも思うしとか。その前に自分のリハビリが先かも知れないけどもっ)ええ、お店を持てましたの連絡を心待ちにしていますね(にっこり笑って、楽しみにしてますと応じて…)色々な物を食べてきた私が言うのですから間違いないですから。(などと、ちょっと誇らしげにした後で鳥の世話について聞けば興味深げに頷いて)やはり、そう言う風に大事に思ってくれている人に世話をされるのがいい事なんだと思います。そうですね…何か困った事があったりしたら、相談に乗りますから声を掛けてくださいね?(ついつい気付かないうちに無理をしちゃったりするタイプかもとか、自分もちょっとそんな傾向があるし、困った時とか辛い時とかに相談に乗れる人があると助かる事もあるし、及ばずながらそう言う役目に立候補。頑張っている人は応援したいし、別に今すぐでなくてもいいから、困った時とかに思い出してくれればとそんな所で)明日の朝は、ほうれん草とベーコンのバターソテーにオーバーミディアムにした玉子を添えて、パンにしましょう。楽しみですね(卵を移していくのを見ながら明日の朝のメニューに思いを馳せて、すごい嬉しそうな顔をしてしまって。美味しい食べ物の事を考えている時がすごい幸せそうな人) [Sun 24 Aug 2008 01:48:59]
◆フィリーネ > あ、いえっ。気にしなくてもいいですよ。私、今のままでも十分満足してますからっ ( 申し訳無さそうな顔をしているのを見て、こちらも何だか申し訳なくなってきてしまって、慌ててしまって ) はいっ。 私も見せられるように頑張りますねっ ( こうして、心配してくれている人がいれば、自分も気をつけようという気持ちになって ) いいですねぇ、今度お時間があれば教えてもらいたいですよっ ( 本人は半分くらい冗談のつもりで言って。 レシピ通りに作ることなんてやったことがなくて、ケーキはやっぱり未知の分野 ) じゃあ、もしお店持つようになったら絶対に来てくださいねっ? ( 卵売りの少女はその遠い夢を想像して小さく笑いながら ) それを聞いて自信がわいてきました! いえっ、私は鶏さん達のこと好きですし、あまり大変って思ったことは無いですね。 こうして、鶏さん達のおかげで生活できているわけですし、お世話するのは当然ですから ( 少女は本当に苦になっていないかのような風に言って。それから、卵売りの少女は続ける ) 大体朝早く起きたり、夜たまに見回ってみたり、あとは小屋に野犬とか入ってくる隙間がないかとか、そのくらいですよ? ( それが生活の基本になってしまっている卵売りの少女としては朝起きたら顔を洗うくらいに当然のこととして喋って。 騎士が剣の鍛錬をするのと同じような感覚だろうか。 生活の一部になってしまっているのだ ) あ、ありがとうございますっ! はい!800エンですっ! ( 卵売りの少女も元気よく返事をして、渡すための専用の籠を用意して、そっちに卵を移動させていく ) [Sun 24 Aug 2008 01:31:34]
◆オリヴィア > うーん…私がこちらに知り合いがいたら軒を貸してもらうとかできたでしょうけども、ごめんなさいね?(野菜とか食材を売っているようなところでならもっと売れるかも知れないけども、頼めそうなツテもなくてちょっと申し訳なさそうな顔をして…)ええ、ずっと健やかにその笑顔を見せてくださることを祈ってますね(自分がずっとついて行くわけにも行かないし、だからこうして祈るのみで)そうですよね…うーん、でもお砂糖ないと失敗してしまいますし。ええ、こう見えても結構ケーキとは得意だったんですよ? 今は、あまり作る機会がなくなってしまいましたけど(何せケーキはレシピ通りに作らないと失敗するけど、逆に言えばきっちりレシピを守れば成功すると言う訳で…。でも、本当に作る機会なくなっちゃったななんて思い出して)今日明日には無理でしょうけど…諦めなければ、夢はかなうものと言いますし、ね?(いつかは、と言う夢を持つのはいいと思うけどとか…こうして買うことで協力もしてあげたいと思うしと)大丈夫、味は自信を持っていいと思いますよ、私が太鼓判を押してあげますから。こういう鶏の世話とかも、大変なのでしょう?(やっぱり、手塩にかけていると言うのは大変な事なんだろうなとか…生憎、畜産どころか農業にも触れてない身だから実感ができずに…ちょっとそういう部分でもお話が聞きたいなとか思いながら)それでは、また10個、いただきますね? 800エンで良かったのでしたっけ?(とりあえずどう料理するかは後回しで、今あるだけ全部買ってしまおうと…値段を思い出しながら) [Sun 24 Aug 2008 01:08:26]
◆フィリーネ > やっぱり皆屋台とかの方がいいんでしょうね。 私は卵しか扱ってませんから… ( 卵売りの少女は他の屋台の方に視線を少し向けながら言って。 お酒どころか屋台すら持てない。卵売りの少女の家にはそれほどまでの余裕は無かった ) お祈りなんて何だかちょっと恥ずかしいですね…。でも、大丈夫ですよ、私まだそういう危険な目にはあったことありませんからっ ( 少しだけ恥ずかしいけど、お祈りをしてくれることは本当に嬉しい。こうして祈ってもらえるだけで、どこか暗い夜の道も安心できる ) はいっ、ありがとうございますっ。 ケーキ、ですかぁ。 お砂糖ってあまり手が出なくて作ってみたいですけどね。 ケーキとかも作ったりするんですか? ( 卵売りの少女はケーキなんて一度も作ったことがなくて。だから、卵を使った甘い料理の作り方だけよくわからなかったりする ) お、お店ですかっ?! そんなっ無理ですよっ! ( それは絶対無理と卵売りの少女は思ってしまっていて。 出来たらいいなとか、そういうのは夢では思ったりはしているけど、生活も苦しいのだし、道のりは遠いどころではなく、まだ見えない。 でも、そういう大きな夢は持ってみたいとは思う ) 本当ですか? よかったぁ…、やっぱり何だかんだで怖いんですよね…。 こう食べて買うの止めちゃう人とかいたらどうしようとか思っちゃって ( ほっと胸をなでおろしながら卵売りの少女は嬉しそうに笑って。 少女自身はもう少し鶏の数を増やしたいなとか思い始めているけど、そういう大きな買い物は父任せで、そんなすぐには実現はできないんだろうなとか ) えっと、今日はですね…。 ま10個ありますよ ( 少し落ち込んでいた気持ちを隠すように笑いながら応えた ) [Sun 24 Aug 2008 00:49:10]
◆オリヴィア > あら…もったいない。こんなに美味しいのに。んー、やっぱり場所、かな?(屋台だと自分みたいに小腹がすいた時にちょっと食べたりとか、お酒と共にしっかりいただくってタイプもあるだろうけど、食材を売っているのだと客層が違ったりするのかな?とか…)うーん…わかりました。私には道中の安全を祈るくらいしかできませんが…(加護があらん事をと呟いて十字を切って、彼女の為に祈る。もし何かあったら両親も悲しむだろうし私も悲しむし、と…)ええ、それでは、今度もまたいくつかいただかせてもらいますね? 卵料理だけでなくスポンジケーキでも卵は必要ですし。そうそう…そのうち、お店を持てたりするといいですよね(露店では大変そうだとか思うし…夢は大きくとか)ええ、私みたいな食いしん坊な人はそれだけで興味惹かれますから(買うつもりだけどせっかくだから試食とか食いしん坊なのは相変わらず)ええ、美味しいですよ。黄身の味も濃いですし、一生懸命に鳥の世話をしてるんだなって思いますから(鳥は少ないけれどその分目も手も届いているとまではわからないけど、シンプルだけど味気ないって事はないし、こうして頑張っている姿を見れば味にも好感が持てるし)今日は何個ほど残っていますか? [Sun 24 Aug 2008 00:30:29]
◆フィリーネ > 実のところ、今日は全然なんですよ… ( ずっと売れないことを心配している気持ちを押し隠して、卵売りの少女は笑ってみせる ) あ、はいっ。心配してくださってありがとうございます。 でもう、最近だと夜道も慣れっこですよ ( 卵売りの少女はいつもどおりの元気のいい声と明るい笑顔で答える。 目の前のお客様が騎士団の人だなんて、知る由も無い。 帰り道とかは時折怖くなったりするけど、それでも慣れたもので ) 本当ですかっ!? 嬉しいですっ。 卵って色んな調理法がありますからね。作っているだけで楽しくなりますよねっ ( 卵売りの少女も楽しそうに言葉を返す。たくさん食べてもらって、喜んでもらえたと思うとすごく嬉しくって ) はい。やっぱり、味がわかってからの方がいいですしねっ ( やることが増えたことを卵売りの少女は何にも苦に思っていない。むしろ、ゆで卵作るのも楽しくて。 忙しいと自分が料理する暇がないときとかもあったけど、今は毎朝ゆで卵だけは絶対に作れるから ) どうですか? ( 元々、そんなに調味料も何も使えないし、卵の味を知ってもらいたいということもあって、味付けは少量の塩だけ。あとは卵の味だけで勝負しているというもの ) [Sun 24 Aug 2008 00:17:01]
◆オリヴィア > 今日もご苦労様です。卵は順調に売れていますか? 一時よりは落ち着いたとは言え、まだ街は危険が多いので気をつけてくださいね?(年頃の娘さんが一人でとなるとちょっと不安も覚えてそんな事を口にしつつ…言ったところで気をつけようもなく、本来なら治安に関わる自分達がもっと安心して住めるようにしないといけないのだけども)ええ、10個いただいて、悪くなる前にと思ってたら3日目でなくなってしまって(美味しかったですよと、色々な調理で楽しんだ事を伝え、その感謝の言葉を伝えたかったというのもあるし)あら、ありがとうございます。試食も用意するようにしてくれたんですね。では、一ついただきますね?(自分の言ったことで彼女が用意するべきものを増やす事になってちょっと申し訳ないかなと思ったけど、せっかくなので勧められたゆで卵のスライスを一ついただいて…。やっぱり新鮮なのはこういうシンプルな味付けの方がわかる気がすると) [Sun 24 Aug 2008 00:05:53]
◆フィリーネ > ( 四六時中大きな声を上げて、少し疲れも見え隠れしながらも、それを笑顔で隠しつつ、呼び込みを続けている卵売りの少女。そんなときに目の前に現れたのは以前卵を買っていただいたお客様 ) ありがとうございますーっ! ( 掛けられた声に反射的に返事を返してから、その人物が誰だかわかって ) あ、ありがとうございますーっ。 おいしく食べてもらえらのなら、本当にうれしいですっ ( 満面の笑みで、本当に嬉しそうに言葉を返す卵売りの少女。 今日は売れていないということもあって、こうしてまた来てくれた人がいると本当に嬉しくて ) 今日も、卵いかがですか? 試食用にゆで卵なんかも用意してみたんですが ( 以前指摘されたことを生かして始めたゆで卵。 籠の中から清潔な布を掛けられた小皿を取り出して、その布を取り払えば、そこにあるのは爪楊枝の刺さったスライスされたゆで卵 ) [Sat 23 Aug 2008 23:56:40]
◆オリヴィア > (相変わらず、仕事が終われば騎士団員に提供されている寮でじっとしている…なんて事はなく、ふらふらと私服姿で身軽にうろつく日常。ちょっと小腹がすいたかなと思ってつまみ食いのように屋台を利用しようと思えば、以前にも聞いた元気の良い声に惹かれてそちらへと)こんばんは、相変わらず元気のよい声ですね。以前買わせていただいた卵は、美味しくいただかせてもらいましたよ(さすがに生では食べませんでしたけど、なんて言葉を添えながら頑張っている彼女の前へと) [Sat 23 Aug 2008 23:45:05]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『その元気の良い声に引かれるように、その足を屋台が立ち並ぶ一角へと向けて』 [Sat 23 Aug 2008 23:40:30]
◆フィリーネ > ( バスケットの中にはまだ卵がほとんど残っている。 その重さを感じると少しだけ自身がなくなりそうになる。でも、それを表には出さない。ここでそれを言ったからって、卵が売れるわけじゃない。そして、何よりもそれを聞いた人、言っているのを見た人がどんな気持ちになるだろう。絶対に気持ちのいいものじゃないと思う。 卵を売るのは大切だけど、買ってくれる人が気持ちよく買って行ってくれることが大切 ) 卵はいりませんかーっ! ( 卵売りの少女は気持ちをもう一度引き締めてから、またお腹のそこから大きな声を出そう。辛くなっても、笑顔は絶やさない。 常に誰かに見られていると意識して、その見る人通る人全てに自分が出せる最高のものを提供する。卵を買ってくれた人買ってくれなかった人。そんなのは関係ない。 ここを通る人すべてがお客さん。 今日買ってくれなくても、明日買ってくれればいい。明日がダメでも明後日がある。それがダメならその次がある ) [Sat 23 Aug 2008 23:36:06]
◆フィリーネ > ( 中々通りを歩く人たちの足は止まらない。卵売りの少女の声も他の屋台の主人の声やそのお客たちの声でかき消されそうになる。 卵売りの少女はそれを感じるたびに、一段とお腹に力を入れて、声を出そうとするだろう ) 5つ買えば、お一つ分サービスしますよーっ ( 他の大きいお店には勝てないし、少しでも融通をきかせたり、小さなことでもいいからサービスしたり、あとはいつも絶やさないようにしている笑顔と大きな声。 自分が提供できるものは出来る限り提供してあげたい。それで喜んでもらえれば尚のこと嬉しい ) [Sat 23 Aug 2008 23:23:50]
◆フィリーネ > ( 卵売りの少女はいつもの屋台が立ち並ぶ中で卵を売っている。 服も靴も使い古されたもので、ランタンと麦藁帽子を足元において、目の前を通る人たちに呼びかけて ) 卵はいりませんかーっ? 今朝とれたばかりの卵ですよーっ! ( お腹にぐっと力を入れて、素人ながらも出来るだけ大きな声で、遠くまで通るような声を意識して呼びかける。 毎月の定期的な出荷があるとはいえ、まだ卵売りの少女の家にはそれほどの余裕は無い。 でも、こうして卵を売り続けて、どんどん人気とか出てきたら、鶏の数増やしたり家畜の種類をふやしてみたりとか、いろんなことができる。 そんな未来を想像して、それをバネに今日も頑張っている ) お一つ、いかがですか? 少しですけど、試食用のゆで卵もありますよ? ( 少しでも足を止めた人がいれば、試食品を進めたりして、アピールするのを欠かさない。 少ない個数だからこそ、しっかりと売り切らないといけないから ) [Sat 23 Aug 2008 23:04:07]
お知らせ > フィリーネさんが来ました。 『今日は卵売り』 [Sat 23 Aug 2008 22:56:08]
お知らせ > パキラさんが帰りました。 『落ちてきたのは笑い声で、少女は首を傾げた。服は購入した。』 [Sat 23 Aug 2008 22:08:54]
◆パキラ > (「試着しますか」にこやかに声を掛けてくる店員に少女は恐縮しきって首を思い切り横に振った。奴隷に対してそのような扱いは分不相応だと少女は考えている) …い、いいえお嬢様。私は奴隷です。ご主人様の命で服を買いに来ただけです。お心遣いは有り難いのですが、どうぞ御気になさらないで下さい。 (摘んでいたワンピースから手を離せば少女はメイド服のスカートを両手で摘み上げて礼の姿勢を取る。少女はそのまま店員様の許しがあるまで頭をあげないつもりだったが) [Sat 23 Aug 2008 22:07:58]
◆パキラ > (例えば奴隷が誘拐ではないと幾ら弁明しようともご主人様がそれを誘拐だとお思いならそれは誘拐だ。奴隷は人ではなく物。誘拐以前に盗難という事になるだろう。勿論そのような事態にならないよう極力努力するのもご主人様の所有物たる奴隷の勤め)(しかしながら今のご主人様は少々甘い方のようだ。犬猫を可愛がるような感覚なのだろう) ……これにしようかな (散々迷った挙句奴隷の少女が手にしたのは袖の長い地味なワンピースであった) [Sat 23 Aug 2008 21:56:46]
◆パキラ > (奴隷の少女にとってお洒落というのはするものではなくされるものである。購入する服についてはご主人様に『好きなものを』と一任されているがそれが少女の頭を悩ませている。少女には好きなものというのが思い浮かばなかった。ご主人様のお好きなものが少女の好きなものであるのだが、しかしながらご主人様のお好きな女性の服というものが少女にはまだわからない。わからないから尋ねたのだがその答えが少女の好きなものをという事であった)(奴隷というのはご主人様の所有物である。だから奴隷の意思など必要無い。奴隷制度が確立しているこの地で奴隷が何を言おうとも社会的には意味の無い事である。) [Sat 23 Aug 2008 21:49:27]
◆パキラ > (服を買ってくるようにと言われたのに買わないでいたのではご主人様の命令に背いている事になる。お金だって既にお預かりしている。それは避けたい少女は今日は確実に購入しようと決意してこの場所へ赴いた。しかしながら相変わらずどのような服を買えば良いのかは決めかねているようで) う…… (様々な洋品店が並ぶ通りに足を踏み入れれば少し怯んだよう。耳元の葉が元気なく僅かに下がる) [Sat 23 Aug 2008 21:38:59]
◆パキラ > (そう思って少女は再度商業地区を訪れた。以前は何を買えばいいのか悩んでしまって結局購入まで至らなかったのだ。日が落ちてあちこちに灯りの点された通りは幻想的だが灯ったあかりは逆に闇の色を濃くしている。通りに行き交う人々の声が楽しげに耳に届くのは明日が安息日だからだろうか) 今日こそ、は…! (少女は両手の拳を握り締める。気合を入れているようだ。耳元の葉も少々上がっている) [Sat 23 Aug 2008 21:32:05]
お知らせ > パキラさんが入室されました。 『今日こそ服を買わなければ』 [Sat 23 Aug 2008 21:21:45]
お知らせ > テリュス@スレイブさんが退室されました。 『そして、白夜ちゃんにヒミツの特訓がスタートするのでした…。其れはまたのお話…』 [Sat 23 Aug 2008 18:29:24]
◆テリュス@スレイブ > MJ? …成る程。 何だか微妙な優しさだね…。( 確か最後に白夜ちゃんが袋に詰められる前にそんな事を言っていた気がするけれど…其れが人名とは思いもよらなかった…。 …とにかく錫音産は凄く心配してる見たい…。 私はやっぱり迷惑ばかり掛けてる気がする…。)…其処は落ち着いて対処しないとですよ…錫音さん…。 ―そんな「連携」にしなくても良いですから…。 何とかなりますよきっと…。 その為の期間でもあるんですから…。 私だって死のうと動いてる訳じゃないんですから…。( 丸く収まると言う事はないかもしれない…私が逃亡奴隷で相手が追う身である以上…。 取り押さえる気で向こうも来ているのであるだろうから…。 とにかく、私も捕まろうとは思わない…。だからこその「白夜ちゃん」なのだから…。 目の前で奴隷を捕まえて見せるのか…それとも、斬って見せるのか……逃がすのか―。其れは蓋を開けて見なくちゃ分からない…。 溜息が増える錫音さんへ心配そうな眼差しは尽きない―。)…何でも生き残る為には手段なんか選べないもの…。 ダメ元でも色々と、相手に伝えることは大事だし…。 見張りの方は御願いしますね…。 私にはそんな力ないし…傷も付けられないから…。( 誘拐犯と言うのも白夜ちゃんの答え方次第だし…、25日過ぎれば何とかなる…。 添え以前に相手を怪我させると言う事は許されないから…。其処は注意している…。)――そ、そんな目で見ないで…。( 彼女の視線に顔を背けて視線から避ける…。耐えられない視線…。)……何だか話が混んで来ちゃってますね…。 色々な話が繋がりあってて…。( その原因を作っているのは私だけど…。それでも、其れが何か糸口になれば其れはそれでまた良い事かもしれない。 ―万が一艶子さんが私を斬ろうとしても…錫音さんが…私を斬れば……其れを見れば私と錫音さんの繋がりを絶つ事が出来る…。 其れはそれで…。)……とにかく私は白夜ちゃんに「特訓」しますので…。 ???「鬼札」?( 何の事やらと首を傾げるしか出来ない私…。)――はい、でも、白夜ちゃんに変な事吹き込まないで下さいね? ―私も、白夜ちゃんの元に…飴持って帰ります…。(立ち上がり、自分の食べた物の清算を済ませ、大きないちごの飴を貰いに「てんちょう!」の店へと足を向ける…。またあの子の喜ぶ顔を思い浮かべれば…お安い御用でした―。) [Sat 23 Aug 2008 18:28:32]
お知らせ > 錫音さんが退室されました。 『ソレを払えば、色々と用意する為に外に出ていく…か』 [Sat 23 Aug 2008 18:04:08]
お知らせ > 錫音さんが来ました。 『追伸―― 代金はウェイトレスへのチップ含めて3000程。』 [Sat 23 Aug 2008 18:03:17]
お知らせ > 錫音さんが退室されました。 『『誘拐を解決する』『彼女を助ける』両方やらなきゃならないのが『青鬼』の辛い所だな』 [Sat 23 Aug 2008 17:59:33]
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