竜洞 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > アイオーンさんが帰りました。 『『夜の闇へと消えていった――。』』 [Sat 6 Dec 2008 04:40:26]
◆アイオーン > ―腹が空いた。 (そして、一言。 そう呟けば、ゆったりとした動作で翼を広げる。その姿は見る者を圧倒する様な猛々しさを持っていて…。) この刻では大した物は望めまいが、それもまた一興よ。 (く…。と僅かに笑みを含めた声色で呟きを零し、広げた翼を変わらぬゆったりとした動作で羽ばたかせれば…前のめりに倒れる様に竜洞の高台から飛び降り…滑空、飛翔し――。) [Sat 6 Dec 2008 04:39:44]
◆アイオーン > (紅い光は、徐々に竜洞の出口へ近付いていく。 そうしていく内、徐々に月光に照らされ露わになる全貌。 夜空の色の様に蒼黒い外殻、雄々しく伸びた黄金色の双角、射抜く様な眼光の紅い瞳を持つドラゴンが竜洞から姿を現した――。) ……。 (蒼いドラゴンは、竜洞の出口まで辿り着けば眼下に広がる大地を見回すように、前足を持ち上げ直立して辺りを見回した…。) [Sat 6 Dec 2008 04:26:06]
◆アイオーン > 『グヴォオォォォォ ォ ォ ォ ォ ォ 』 (辺りを揺るがす音が竜洞の奥から響き渡る。その音に反応して、多くの獣が咆えながら離れてゆく。 竜洞から響いた声の主の腹に収まらぬ様に、一目散に逃げてゆく…。) 『ズゥ ン ズゥ ン ズゥン 』 (やがて微かな地響きと共に近付いてくる音。 ぬぅ、と竜洞の奥に揺れる二つの紅が現れた――。) [Sat 6 Dec 2008 04:14:33]
お知らせ > アイオーンさんが入室されました。 『―――咆哮。』 [Sat 6 Dec 2008 04:07:05]
お知らせ > カルアさんが帰りました。 [Wed 5 Dec 2007 22:10:00]
◆カルア > (それでも、卵はまだ孵る気配が無い。もう、孵っているのが普通であるのに卵は未だ卵のまま。この卵が同じ時期に生まれた卵の竜とは違う種類なのか、それともただこの卵だけが何か中の竜の子に障害、もしくは他の生まれない理由があるのか。それは中の子竜本人にしか解らない事である。生まれない事にはこの卵から何が出てくるか解らない。) [Wed 5 Dec 2007 22:09:54]
◆カルア > (竜の子が内から卵を揺らしても転がらないようにと一応工夫が施されているらしい卵は微かに揺れる以外は未だ何も起こる気配はない。殻に罅が入ることもまだ今は起こることも無いらしい。それでも話しかけられれば返事をするかのように微かに動くことがあるらしい。時には中から微かに殻を打つ音が聞こえる事もあるようだ。) [Wed 5 Dec 2007 21:55:07]
◆カルア > (まるで胎の中赤子が動くのと同じ様に固い殻の中で竜の子は身を動かす。まだ自分から殻を破ろうという気は無いらしくほんの少し、卵を揺らす位でしかない。それでも、中の子竜はまだ生きているのだという事を示すには十分ともいえるだろう。) [Wed 5 Dec 2007 21:41:25]
◆カルア > (竜洞の中で生まれた卵。少し小振りなその卵は当然の事ながら未だ乗り手も何も決まっては居ない。同じ時期に生まれた卵は既に孵っているのに、どういう訳かこの卵だけは未だに孵らず卵のままでいる。生まれる日はそう遠くはないと予想されてはいるがまだ生まれる気配は無い。それでも一応世話はされている様で硬い殻に包まれた竜の子にはどうやらその者の言葉は届いているらしい。) [Wed 5 Dec 2007 21:32:48]
お知らせ > カルアさんが来ました。 『(それはまだ卵)』 [Wed 5 Dec 2007 21:17:28]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(18秒立ち止まった。…その後、規律を破れなかった足はコースを辿った。)』 [Wed 3 Oct 2007 19:42:01]
◆カール > (騎竜を探す(竜を口説くといった方が近いかも知れないなと最近思い始めた)のもしなければならないが。) (やることはあるのに、何故退屈だと思ってしまうのか。) やっぱり、慣れてきちゃってるンだ。…同じことしてたら、鈍るかもしンないな、コレは。 (何か刺激が欲しい。――少年はコースから外れる道を見た。木が良く茂り、一層暗い地帯。 長柄を持っていると立ち回りはし難いが、今は剣しか持っていない。) …。 [Wed 3 Oct 2007 19:38:09]
◆カール > (ただ、それを上司に云うとメニューがキツくなるのは目に見えている。「いっちょまえになったような口をきくな」とか何とかのお説教付きで。) ……。それでも良いかもしンないな。 (くだらない考えが浮かばないくらい忙しくなれば、それも良いんじゃ無いだろうか。) (ざく、ざく、と沈み込む足元を確かめながら、見回りコースを辿る。) [Wed 3 Oct 2007 19:25:48]
◆カール > (代わり映えの無い日々だ。森の中を歩く、それは何処か作業じみている。) たまには違うこともしたいなあ。 (ボヤきも出る。鍛錬 鍛錬 鍛錬、そして見回り。) (決して楽ではないメニューだが、慣れてしまうと案外こなせるようになってしまうものだった。) [Wed 3 Oct 2007 19:16:24]
お知らせ > カールさんが来ました。 『(いつも通り。)』 [Wed 3 Oct 2007 18:58:09]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(その後調査は続けられたが、結論は 様子見 だった。)』 [Tue 2 Oct 2007 20:12:02]
◆カール > 潜んでる奴が、居るんじゃないのか? (それを聞いて、同僚達は「?!」という顔をしてくれたが、) ………。 (それだけだった。) (次の瞬間には「考えすぎ」の一言で一蹴されてしまう。) [Tue 2 Oct 2007 20:11:17]
◆カール > 竜騎士ギルドは昔から在るし、近くの集落だって変わってない。森が小さくなった訳でもない。 …なのに、頻繁に争わなければならない程に獣のナワバリが重なってる? (「数が増えたんじゃないのか、単純に」 そう云う同僚も居れば、もう一人は、) (「別の奴でも居るんじゃないか」と云う。) … ! (少年は、ハッとした。) それだよ。 [Tue 2 Oct 2007 20:01:36]
◆カール > 変だろ。普通、自然の獣は棲み分けをするもんだ。 襲うのは捕食の為か、ナワバリを守る為のどっちかの筈だし。…。 (鋭い爪や牙で傷つけ合っていたのは、今回、同じ種類の獣だと報告にあった。) ………。 (「じゃあ、ナワバリ争いだったンじゃないのか」) うん、それは、そうだと思う。けど、 (何か、納得がいかないのだ。) [Tue 2 Oct 2007 19:50:04]
◆カール > (散っているのは夥しい血。辺りを赤黒く染め上げて、気味の悪いモノクロの景色を作っていた。) 最近、おかしくないか。 (「何が」 共に調査に来た同僚が訝しげな視線を寄越すので、少年は眉を顰めた。) だって、さ、…最近、多すぎじゃないか? 森の獣同士が傷付けあうなんて。 [Tue 2 Oct 2007 19:46:08]
お知らせ > カールさんが来ました。 『(現場には生臭いニオイが残っていた。)』 [Tue 2 Oct 2007 19:41:35]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(悔しそうな声を背に、少年は鍛錬所を後にした。)』 [Fri 28 Sep 2007 17:10:43]
◆カール > 教えてもらった通りにやり直してみなよ。 俺、さっきそれを気を付けてやってみたら出来たンだ。 (基本は何度も何度も、鍛錬の度にやり直している。少年で出来たのだから、同僚もきっと出来る筈だ。) じゃ、先行くから。 [Fri 28 Sep 2007 17:10:14]
◆カール > (「どうやったんだよ」) え、 (同僚が渋面で言葉を寄越した。) 解ンない。 (「掴んだって云ったじゃん」) だってさ、言葉で云えないんだもんよ。…何てか、身体の癖とぴったり合った感じ。 [Fri 28 Sep 2007 17:08:53]
◆カール > (もう一度射る。) (もう一度。) (さらに、もう一度。) (矢筒が空っぽになった。) よし。よし。 (どれも中心付近に刺さっている。それを見た先輩が、「休憩に行ってよし」とOKサインを出してくれた。) ありがとうございます! [Fri 28 Sep 2007 17:07:19]
◆カール > ( ど ッッ。) ――あ。 (重い音がして、的の中心近くに矢が突き立った。) あ。あ。やった。 いけた。 (じぃん、と腕に残る痺れさえ気持ちよく感じる。) そっか。うん、何か、掴んだかも。 [Fri 28 Sep 2007 17:02:30]
◆カール > (実際はこんな棒立ちになって弓を引くなんてありえない。…コレで当たらないなら、騎乗でなんて夢のまた夢だ。) 解ってるけど、 (ぽそ。呟きを零し、) (――ビンッ!!) (放つ。) [Fri 28 Sep 2007 16:55:49]
◆カール > ちょっと下手すぎるよな。幾らなんでも。 (自分を客観的に見てみた。何とも居た堪れなくなった。) (弓の成績が悪かった数人が休憩返上の居残りをしている。ダラダラやっていると先輩に扱かれるので、私語もそこそこに、少年は再び弓を構えた。) [Fri 28 Sep 2007 16:41:26]
◆カール > (鍛錬所にて。) ――…。 (「風の所為にするなよ」) 云うなよ。 (矢は的を大きく外れていた。逆に隣の的に刺さりそうなくらいだ。) [Fri 28 Sep 2007 16:36:36]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『(風が出てきた。)』 [Fri 28 Sep 2007 16:34:38]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(風流を楽しむ余裕なんて無かったけれど。)』 [Thu 27 Sep 2007 20:05:17]
◆カール > それには乗れないンだろうか。 (ほんのちょっとだけ夢を見てみる。ギルドに戻ったら、そっち出身の同僚に聞いてみようか。 「馬鹿か」と云われる未来を、少年は予想出来なかった。) (木の下から出る。――薄い雲間に覗く月が煌々と明るくて、そう云えば今宵は満月だったと思い出す。) [Thu 27 Sep 2007 19:52:52]
◆カール > (大地のにおいが ぐッ と濃くなる。気の所為か、地面が盛り上がって見えた。 腐葉土が水を吸って膨らんだか。まるで地竜が背を丸めたようだ。) …。 (雨は止んだが、確実に歩き難くはなっただろうな。そう思うと、少年は肩を落とした。) そう云えば、フォーウンだかその辺りの龍は空を蛇のように這って雨を降らすンだったな。 [Thu 27 Sep 2007 19:43:03]
◆カール > (ほんの一時の事だったが、) よりにもよって見回りの途中に降らなくたって良いじゃないか。 (葉の茂った木の下で雨宿りをしていた少年は、暗い空を睨んだ。恨み言は天に吐くしかない。) …。 (ぽた、と鼻先に雫が滴ってきた。) [Thu 27 Sep 2007 19:29:25]
お知らせ > カールさんが来ました。 『(雨が降った。)』 [Thu 27 Sep 2007 19:25:13]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(少年の報告もまた「異常なし」ということになった。)』 [Wed 26 Sep 2007 20:33:57]
◆カール > (二歩、三歩。近づいてゆくと、全てが露わになる。) う、 (矢張り気分のいいものでは無い。口元を押さえようと思ったが我慢した。 このくらい。何だ。) (食われているのは鹿らしい。相当綺麗に食い尽くされているので、少年はホッとした。) イタズラに殺されてるんじゃあ、ないな。 (きっと食事の後だ。) [Wed 26 Sep 2007 20:32:12]
◆カール > (大丈夫。大丈夫。自分に言い聞かせて、踏み出す。) (カンテラの照らす光の縁が、死体の足を捉えた。) 蹄、 (では、獣か。) [Wed 26 Sep 2007 20:29:53]
◆カール > (声などの気配が無いから余計に嫌だ。カンテラを持つ手を、先に伸ばすのが怖い。 見回りで滅多に出会う事は無い臭いだ。今日は運が悪い。) …。 (自分の前の見回りの報告は異常なし、だった。) [Wed 26 Sep 2007 20:28:14]
◆カール > (見回り中に不審な臭いを感じた。足を止める。) コレは、 (腐ったような臭いだ。酷く嫌な予感がする。) ――…。 (無視する訳にはいかない。ど、ど、と脈が早くなってくるのを感じつつ、其方へ足を向ける。) [Wed 26 Sep 2007 20:23:56]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『(森の中にて。)』 [Wed 26 Sep 2007 20:08:52]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(足元を、ヤモリが一匹這っていった。)』 [Tue 25 Sep 2007 18:42:22]
◆カール > (別に、陸軍が地味だと云う訳ではないのだけれど。矢張り竜といえば大空を翔るイメージが強いらしい。 同僚も殆どが空軍側に居た。) うん、…かっこいい。 (飛竜が月の中に入ったところで、眩しくて見ていられなくなった。) [Tue 25 Sep 2007 18:40:41]
◆カール > (此処からは森の姿がよく解る。銀色の光に照らされて、森が黒い影を落としていた。 ――飛竜の大きな影が空を過ぎっていく。あそこからの見張りなら、もっと見晴らしが良いだろう。) いいなあ。空軍は。 (華があるように感じられる。) [Tue 25 Sep 2007 18:38:03]
◆カール > (景色を愛でる風流な心はいまいち解らないけれど、今宵の月は「美しい」と思えた。) 明るいなあ。 (ギルドの見張り台で佇む少年は呟いた。) [Tue 25 Sep 2007 18:33:56]
お知らせ > カールさんが来ました。 『(月を見上げる。)』 [Tue 25 Sep 2007 18:23:38]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(一途な男なんぞ演じてみる。)』 [Mon 24 Sep 2007 15:51:03]
◆カール > また断られるんだろうなあ。 (こういう機会がある度に訪れるものの、ご家族からのお返事はいつも決まって「出直して来い」だ。) ――…。いや、でも、逆に考えれば、いつかは認めてくれるって事だよな。 (だといいな。ほんの少し前向きに考えてみる。) [Mon 24 Sep 2007 15:45:33]
◆カール > (時々素の掃除にお邪魔する処がいいだろう。馴染みのある竜に話をするのだ、「お子さんを下さい」と。) …。嫁取りみたい。 (生涯の伴侶を得るのであるから、あながち間違ってはいないが。) (時々、足繁く通って許可を得る以外に 運命の出会い なんてのもあったりするようだが。そんなものはそうそう、無い。) [Mon 24 Sep 2007 15:33:01]
◆カール > (若い兵士達にはいつもより長い時間、広い範囲の見回りが課せられた。「竜を探せ」と云う無言の任務である。 時々そうやって、鍛錬に明け暮れる彼らに時間が割かれた。パートナーは宛がわれるものではない、自分で探すものだ。) (戟の柄で丈のある草を掻き分け、少年は竜の住処を目指していた。) [Mon 24 Sep 2007 15:20:28]
お知らせ > カールさんが来ました。 『(森の中。)』 [Mon 24 Sep 2007 15:10:42]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(共食いをする人間の方が不思議だ、と少年は思った。)』 [Sun 23 Sep 2007 20:01:24]
◆カール > (自分はそういう嗜好じゃない。と云うよりはどうでもいいことだ。溜まったら自分で抜けば良いし。) 解らないままならそれはそれで暇潰しにはなるしさ。 自分が そう なったら、身を以って知れるから、良いンじゃない? (適当な事を云った。 今はそれよりも、早く飯を平らげてしまわねばならない。) (最後のパンのかけらを押し込み、席を立つ。) [Sun 23 Sep 2007 20:00:40]
◆カール > 生産的な行為じゃ無いから、不思議なのかな。…うん、まあ、そうだろうなあ。 …………でもやっぱり、不思議じゃないよ。同じのばっかり缶詰にされると、何とかして生産しようとするから そうなる んじゃないのかな。 (あ、スープなくなった。) …まあ、俺はよく知らないんだけどさ。そんなの。 [Sun 23 Sep 2007 19:57:21]
◆カール > (「同性で番おうとする」) ………………ああ。 (そうだね、と頷いた。) そういう事もあるね。 (こと、こう云う閉鎖的な場所で、女っ気の少ない(無い訳では無いようだが)のところでは、特に。 少年もそういう場面を見た事がある。割とよくある。) …。不思議かな。 [Sun 23 Sep 2007 19:36:18]
◆カール > (ギルドの食堂にて。見回りに行く前の腹ごしらえをしていたところ、隣の奴が呟いたのだ。大きな三角耳が ぴく と動く。彼は猫の獣人だった。) (「人間て不思議なんだ」) 何処が? (固いパンをスープに浸しながら少年は応えた。彼の方を見ずに、淡々と。) [Sun 23 Sep 2007 19:24:03]
お知らせ > カールさんが来ました。 『(「妙な病のようだ」と同僚の一人が云った。)』 [Sun 23 Sep 2007 19:17:52]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(胸の中に残る違和感も一緒に消えたらイイのに。)』 [Sat 22 Sep 2007 17:36:22]
◆カール > (タオルを退けてみた。「大分腫れが引いてきたね」) そうですか。では、そろそろ失礼します。 ありがとうございました。 (タオルを返し、未だ少し熱の残る瞼を持ち上げるようにゆっくりと瞬きをしてみた。 その内にこの違和感も失せるだろう。) [Sat 22 Sep 2007 17:30:09]
◆カール > (やってしまった鍛錬相手も「うええ?!」と云う顔をしていたっけ。そりゃあそうだろう、充分ガードできたはずの一撃を少年は顔面で受けたのだから。) 新兵の頃なら兎も角、 (溜息が出た。) …すいません。こんなつまらない事でお世話になるとか、もう。 情け無い。 [Sat 22 Sep 2007 17:13:33]
◆カール > (鍛錬の後の医務室は、大体何時も人が多い。何処かしら打ち付けたり、怪我をしたりする奴が出るのだ。) …。 (「“それ”は無いよね」 医務担当者は苦笑する。柔和な目元に皺を刻んで、少年を見ていた。 正確にはタオルの辺りを。) …。そうですね。 気が緩んでいました。 [Sat 22 Sep 2007 17:03:02]
◆カール > (少年は椅子に座って天井を見ていた。ぼんやり熱を持った片目の上に濡れタオルを乗っけている。 壁に凭れた。ひんやりしている。鍛錬後の火照った体には気持ちよく感じられた。) [Sat 22 Sep 2007 16:44:04]
お知らせ > カールさんが来ました。 『(ギルド医務室。)』 [Sat 22 Sep 2007 16:36:23]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(ひとりが辞めると、別のひとりの意思が固くなるのだった。)』 [Fri 21 Sep 2007 19:47:34]
◆カール > (本気で「なる」と決めた兵士達だけが黙々と鍛錬を重ねてゆく。地味な日々だ。しかも、それだけ頑張っても、竜が無ければいつまでも半人前。) …。 (正直、辛い。少年は時々街へ使い走りさせられるから余計に感じる、この守は静か過ぎると。代わり映えの無い日々はとても退屈であるのだ、と。) [Fri 21 Sep 2007 19:47:00]
◆カール > 考えてもあいつの事なんか、解る訳ないけど。 (解らないからこそ、) …くそッ。 何でだよッ。 (舌打ちは夜の静寂の中へ吸い込まれてゆく。) 目指せよ。竜騎士になるって決めたンなら。 最後まで頑張れよ。 (竜騎士は、また、それを目指している者の数は決して多くない。勢いに任せた若者が、「竜に乗れる」と云うところだけに目を輝かせてくる事もあるが、それは数に入れない。 大抵、そういう類の若者は1年もたずに出てゆくからだ。) [Fri 21 Sep 2007 19:42:39]
◆カール > (少なくとも少年の方は、仲が良い、と思っていた。相手の方が年上で、けれども自分の方が先輩であったのがほんの少しだけ、気になっていたと云えば、そうだが。) …まさか。 (そんな些細な理由、一旦ではあっても決定打ではないだろう。) …………。 (森の中を行く足は妙に早く進む。) (色んなものが降り積もりすぎたのだろうか?ギルドを辞めて、それから何処へ行くというのか?) [Fri 21 Sep 2007 19:39:47]
◆カール > (森の中を歩きながら(いつもの見回り中だ)、少年は一人、呟いた。) 辞めた。ギルドを、抜けた。 あいつが。 (昨日まで一緒に冗談を云い合いながら飯を食ったり鍛錬に勤しんだりした仲間のひとり。歳が近い事もあって、少年は彼と中が良かった。) [Fri 21 Sep 2007 19:34:19]
お知らせ > カールさんが来ました。 『――辞めた?』 [Fri 21 Sep 2007 19:29:15]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(夕方の鍛錬以降、その同僚の姿は見なかった。)』 [Thu 20 Sep 2007 15:34:17]
◆カール > パートナーも探さなきゃいけないしさ。 (それは勿論 自分の騎竜のことであるが。) 竜騎士への道って遠いな。 (同僚は黙った。) ………。 (見ると、相手は「うん」と力なく頷くだけだった。) [Thu 20 Sep 2007 15:33:33]
◆カール > (「どうした?」 急に脈絡のない事をつぶやいてしまったので、同僚が不思議そうな顔をして此方を見ていた。) 鍛錬って継続が大事なんだなって思っただけ。 (すると同僚は眉根を寄せた。鍛錬の話なんか聞きたくなかった、ッてな顔だった。) はは。ごめん。 [Thu 20 Sep 2007 15:30:30]
◆カール > (こういう事を口にすると、「常日頃の鍛錬もコレと同じで〜」なんて先輩が云ったのを思い出したが、) …。 (鍛錬は「今日もやったぞー!」な達成感がある分、重みを感じるよ、と少年は思うのだった。) …まあ、一日やったぐらいじゃスタミナ付かないのは、そうなんだけど…。 [Thu 20 Sep 2007 15:28:39]
◆カール > (枝など拾い放題だ。この辺りは木が多い。束はあっという間に幾つも出来上がり、背に負った重みも増してくる。) 小枝って馬鹿に出来ないよな。 (一本だけなら重みなんて感じないくらいだのに。) [Thu 20 Sep 2007 15:25:05]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『(薪集め。)』 [Thu 20 Sep 2007 15:20:41]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(ふっと身体が軽くなったのを感じながら、少年は走った。)』 [Wed 19 Sep 2007 15:14:54]
◆カール > (騎鳥で行く先輩もまた、コレは鍛錬なのだった。乗っかって走るのは、それなりに体力を使う。 どうしても揺さぶられるから、スポン、と振り落とされぬようにしなければならない。腿に力を入れ続けるのは大変な事だ。擦れて痛くなったりする。) (騎鳥はよく訓練されているものを借りてきているが、だからと云って手綱が要らない訳ではない。しっかりと捌いて進行方向を示さねば鳥も迷ってしまう。) ――…、 (皆、必死だ。) [Wed 19 Sep 2007 15:12:35]
◆カール > (体力づくりの走り込み。慣れるまではコレが一番辛い、と少年は思う。 胸に空気を入れてゆくみたいだ。いっぱいに膨れ上がって、そして破裂してしまいそう。) …。 (もう少し、後少しすれば、楽になる。 タイミングから何となく悟る。 その時 を。) (ザ、ザ、ザッ。駆け足は散らばる。 騎鳥に乗った先輩がグループを先導しているのだ。) [Wed 19 Sep 2007 14:52:55]
◆カール > (ザ、ザ、ザ、ザッ! ――忙しない足音。装備品が密やかに擦れ合う。 軽装(だが随所に鉛が仕込まれている)の若者達が森の中を走っている。) (平坦な鍛錬場とは違う。足場は当然のように悪い。自然の凸凹が膝に滲むような痛みを与えるのだった。) [Wed 19 Sep 2007 14:47:14]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『(駆ける。)』 [Wed 19 Sep 2007 14:38:03]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(清涼な空気を堪能した。 さあ、帰ろう。)』 [Tue 18 Sep 2007 13:12:15]
◆カール > (ひと仕事終えた。もっとも、ギルドに戻ったらすぐに次の仕事(或いは鍛錬)にかかるのだが。) (景色が綺麗だ。それにちょっとだけ見惚れても、いいじゃないか。 誰にともなく胸の内で言い訳した。) 雪が降ったら此処は真っ白かな。それはそれで楽しみだ。 [Tue 18 Sep 2007 13:10:34]
◆カール > (少年は思い切り深呼吸をした。竜洞の掃除と燃料(草食竜の糞)集めを終えた後は、とても大事な儀式である。少なくとも、少年の中では。) ――…。ふはあ。 (頭の中が すっ とした。 フォーウンでは気とか云うのだったか、身体の中を巡るものが入れ替えられたようだ。) [Tue 18 Sep 2007 13:01:22]
◆カール > (山の斜面にぽっかりと空いた洞から出る。風が、すぅ、と傍を過ぎていった。空気が薄く感じられる、…洞の中の密度と比べば、であるが。) [Tue 18 Sep 2007 12:58:13]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『(森が見下ろせる。)』 [Tue 18 Sep 2007 12:49:54]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(叶うかどうかなんて、知らない。)』 [Mon 17 Sep 2007 17:05:03]
◆カール > (余計な水がくっ付いた。ともあれ。) 足跡が残るから、…今日は大人しいと、いいな。 (希望を口にする。) [Mon 17 Sep 2007 17:04:51]
◆カール > ――…。 (森は平和だ。割と。 棲み分けなんか心得る事が出来たら共存出来るのだろう。森に入って無事に帰る、それが出来れば狩人になれるんじゃなかろうか。) 問題は、荒らす奴らだ。 (ぐ、と爪先に体重を掛ける。足跡が刻まれ、其処にじわりと水が滲み出す水。) [Mon 17 Sep 2007 17:04:03]
◆カール > まあ、まだ明るい内だから、いいか。 (雨降りのさ中だったり、夜だったりしないだけマシだ。今夜の連中がかわいそうだな、と少し思う。) (ぶみ、ぶみ。と地面を踏みしめながら、少年は引き続き見回りに集中した。) (日がある内はそれなりに見通しが利く。森の気配が心の隅を安心させてくれた。 昼間が活動時間の動物は多い。) [Mon 17 Sep 2007 16:53:07]
◆カール > (夜中の内にざっと雨が降ったらしい。森の肥えた土はますますやわらかくなって、足が ずぶり と沈むのだ。) 体力使う、 (は、と息を吐いた。こんなときこそ訓練になるのだと先輩は云うが、…それには納得出来るのだが、) くそ。何で、今。 よりによって。 (何で、自分の番が回ってきた時ばっかり。 そう思うのだった。) [Mon 17 Sep 2007 16:44:05]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『(足場が悪い。)』 [Mon 17 Sep 2007 16:38:57]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(洞に入るのは、岩壁に食べられてしまうような気分だった。)』 [Sun 16 Sep 2007 23:19:55]
◆カール > (遠くの方から梟の鳴き声が聞こえる。柔らかい布を引き伸ばしたような響きだ。 鳴き声が唐突に止むのは狩りのしるし、音も無く飛び去って何処へ行くのか。) …。梟くらい夜目が利いたらなあ。 (首を傾げたら、コキリ、と軽い音がした。) (目的の場所まであと少し。ぽっかりと口を開けた洞が見えた。) [Sun 16 Sep 2007 23:12:33]
◆カール > (黙々と森の中を歩くのは慣れているが、矢張り見回りは緊張する。毎日のことであるのに、未だこんな状態で。) (夜を行く獣の気配を感じながら、辺りに注意を払う。誰もが友好的に返事してくれる訳でもないので、喋りかけることもない。) [Sun 16 Sep 2007 22:57:48]
◆カール > (今向かっている洞に棲むのは、ギルド員の相棒ではない。自然のままに此処へ棲んでいる竜達だ。 竜は大きさも能力も様々であるが、) …。 (やはり小さめの竜は狙われやすい。 竜泥棒だなんて大層な奴が出る。…最近また目撃情報が出たので、見回りが強化されていた。) [Sun 16 Sep 2007 22:41:58]
◆カール > (風が冷たい。――はあ、と息を吐いてみる。 流石に未だ白くはならない。) (少年はギルド付近の見回りをしていた。竜の棲む洞まで行かなければならない。 木々が段々と少なくなってくる、それが目印。) [Sun 16 Sep 2007 22:33:51]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『(森の中を歩く。)』 [Sun 16 Sep 2007 22:24:57]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(仮眠の時間まで、ほんの少しの癒しを。)』 [Sat 15 Sep 2007 21:13:59]
◆カール > (「訓練中に走れるから良し」と2頭は首を振る。成る程、訓練中は可愛がっている余裕などない。頭の中は鳥の気持ちと一体化しようとせねばならないのだ。) ははあ。 (感心したように溜息を付いた。) そう云うものなんだ。 (傍から見たら鳥相手に独り言を云っている少年であったが、…まあ、スキルを知っている同僚達に不審がるものは無い。) (食事後の僅かな休憩時間、厩は静かだった。) [Sat 15 Sep 2007 21:04:22]
◆カール > 竜達が拗ねないと良いけど。ね。 (もっとも、“竜騎士”と名乗れる数十人の上司らは、竜と心を通わせているから――一兵卒の心配など杞憂に終わるのであろうけれども。 つい想像して「ぷふ」と吹き出すのだ。) (騎鳥達の毛並みは良い。皆、構ってゆく際にブラッシングでもしていくのだろう。 借りているのであるから、丁寧に扱うに越した事は無いが。) 大丈夫? ストレスになったりしてない? (訊ねてみる。 構われすぎるペットは弱るのを思い出して。…それと同列に扱っていいものかは悩んだが。) [Sat 15 Sep 2007 20:45:03]
◆カール > (この鳥達で騎乗鍛錬をした兵士達が世話を担当する。…のだが、愛嬌のある瞳の騎鳥にこっそり会いに来る兵士は少なくなかった。 獣使いギルドより借りてきた騎鳥は瞬く間に彼らの寵愛を一身に集めるようになったのだった。) …。 (少年もその一人だ。) 可愛いもんなあ。 (大きな嘴を撫でながら呟いた。2頭とも、ニヤリ、としたのは気の所為か。「当然だ」といわれても、こればかりは反論出来ない。その通りであるから。) [Sat 15 Sep 2007 20:27:53]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『(厩の隅に騎鳥は置かれた。)』 [Sat 15 Sep 2007 20:18:59]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(地図を受け取って、少年は早速準備に取り掛かった。)』 [Fri 7 Sep 2007 02:16:02]
◆カール > (少年の予想は当たった。先輩から「おつかいしてくれ」なんて命令が下ったのだ。) …はい。 (拒否権などないから、「行ってくれるか?」なんて確認は儀式みたいなものだ。…もっとも、外の様子を拝めるのだから、鍛錬より余程楽しいのだけれども。) (ヴェイトス市の獣使いギルドに赴き、騎鳥を借りて来い、と云うもの。) [Fri 7 Sep 2007 02:15:28]
◆カール > すいません、肩叩きに夢中でした。 (すると先輩は笑って、「動物の声は聞けてもヒトの声は聞けないのか?」と茶化す。頭を下げるしかなく、少年は続く言葉を待った。) (先輩は肩叩きの手を止めさせると、隣の席を勧めてきた。少年が座ると、テーブルの上に一枚の羊皮紙を広げる。 ヴェイトス市の地図だった。) …。 (嫌な予感がする。) [Fri 7 Sep 2007 01:53:34]
◆カール > (先輩の肩叩きと世間話に付き合わされている少年は、溜息を飲み込んでその場に居た。――鍛錬を終えた兵士達が憩う食堂。 時間の割にそこそこ賑やかなのは久し振りだ。どうやら先輩組の会議が長引いていたものらしい。) …。 (「それで、お前、どうだ」) ――…えッ。は、はいッ。 何でしょう。 (慌てて耳を傾ける。肩を叩く手は止めない。) [Fri 7 Sep 2007 01:27:16]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『(ギルドにて。)』 [Fri 7 Sep 2007 01:13:47]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(踵を返した。 朝の調練まで一休みだ。)』 [Thu 6 Sep 2007 04:58:56]
◆カール > …あッ、 (腕が痺れる。思い出したように瞬きをすると、汗が目に染みた。 軽装はとっくに汗だくだ。動きを止めたら、急に自分の汗臭さを自覚した。) ………。 (心臓が破裂しそうに痛い。 集中が途切れてしまった。) (切っ先をゆっくりと下ろす。) [Thu 6 Sep 2007 04:58:32]
◆カール > ( … ガッ! ) (切っ先が、藁を巻いた木を削った。) [Thu 6 Sep 2007 04:56:14]
◆カール > (――そろそろ空も明るくなり始めたので、視界は随分と晴れたように思えた。真っ暗闇だった時とはひどい違いだ。) (ヒュッ。 振って腕に掛かる重さ、切っ先の場所。それらを身体に刻み込む。) [Thu 6 Sep 2007 04:54:56]
◆カール > (暗い中で長柄を振り回す。こんな時間で無いと危なくて出来やしない。) (練習用ではなく本物の刃が付いた戟を振るっている。星の明かりを受けてほんの少しだけ青く浮かび上がる切っ先が見える。) [Thu 6 Sep 2007 04:53:27]
◆カール > (夜中と云うより、もう明け方に近い時間。屋根の無い鍛錬場(と云う名の広場)で素振りを行う気配がひとつ。) (ヒュッ、ビュッ。 空を裂く音だけが響き渡る。) [Thu 6 Sep 2007 04:44:22]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『(ギルド付近の鍛錬場にて。)』 [Thu 6 Sep 2007 04:42:56]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(見回り組は、少しくたびれた顔で「ただいま」と云った。)』 [Tue 4 Sep 2007 03:00:09]
◆カール > (若しかして、と嫌な汗が背を伝う。想像したくないが。…先日、自分の帰りが遅れたときも、こんな風に待たれていたのだろうか。) …。 (は、と息を吐いた。) (遠くから聞こえてくる足音に安堵する。ああ、帰ってきた。) おかえりなさい。 (その言葉を云うと、もう、どっと眠くなる。) [Tue 4 Sep 2007 02:59:21]
◆カール > (ベッドに居る短い時間が最近のシアワセだ。) はやく交代したい。 (そう願うのだが、…そろそろ時間も迫ってきていると云うのに見回り組が帰ってこない。 彼らの帰還を見届けてからで無いと兵舎へ戻れないのに。) [Tue 4 Sep 2007 02:51:59]
◆カール > (よっぽどでない限り、ギルド近隣は平和である。鍛錬場で絞られている方がずっと辛い、と少年は思う。 欠伸なんか出てしまうのもその所為だ。という事にした。…虫の声が静かに耳へ染み込んでくる。) [Tue 4 Sep 2007 02:35:11]
◆カール > (何度目かの欠伸を噛み殺した。長柄の得物をしっかり握り直す。気を抜いたらずるずると腰を下ろしてしまいそうだ。) …。 (人間は夜に眠るように出来ているのだから眠くなるのは当たり前だ、と胸中で自分に言い訳する。うっかり口には出せない。 上司が、先輩が、何処で聞いているか解ったものでは無い。) (ギルドから洩れる灯りを背に、暗い森を眺める。) [Tue 4 Sep 2007 02:18:02]
お知らせ > カールさんが来ました。 『(ギルド裏手側の見張り。)』 [Tue 4 Sep 2007 02:07:53]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(気配が動き出す。緊張した空気が波紋のように広がった。)』 [Mon 3 Sep 2007 00:38:02]
◆カール > (そして自分の得物も長柄(棒の先に布を巻いただけの代物)だ。若しかしたら自分もバレてしまっているかもしれない?) (くそ。 内心で舌打、――思い切って動いてみた。背丈の高い茂みの裏に隠れて、しかも茂みを揺らさないように走るのは難しいけれども。) (見つかったら、得物の先で突付かれる前に逃げねばならない。) [Mon 3 Sep 2007 00:35:36]
◆カール > (先輩の声が飛ぶ。「じっとしているだけでは偵察にならんぞ!」――あの人は夜目が異常に利くからズルい、と少年はいつも思う。目に鷹とランプが宿ってるんじゃないかってくらいなのだ。) …。 (こく、と息を飲み、じりじりと動いた。木々の後ろに隠れている人数は見当が付かない…、) (…否、2人は確実に場所を把握した。チラホラと動く長柄の先が見えてしまっているから。) [Mon 3 Sep 2007 00:28:52]
◆カール > (あ、しまった。と思った。 灯りを持たないで森の中を行く訓練の最中、音は重要な手がかりの一つである。…夜に目が慣れているとは云え、視覚に頼ることは出来ない状況の中でどれだけ落ち着いていられるかが勝負だ。) (見習いの兵士たちはいつもの得物は収めたまま、それぞれ手に訓練用の武器を持ち、息を潜めている。何人居るかは知らされていない、それを看破するのだ。) (少し離れた所には ぽつん と唯一の光源がある。竜騎士候補クラスの先輩だ。) [Mon 3 Sep 2007 00:17:17]
お知らせ > カールさんが来ました。 『(リィ、と鳴いた虫が靴底に潰される。)』 [Mon 3 Sep 2007 00:08:55]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(がちゃこ。道具が見張りに帰還を告げる。 「臭い!」「五月蝿い!」合言葉のように。)』 [Sun 2 Sep 2007 02:06:50]
◆カール > (何度も経験している事とは云え、通常の鍛錬よりも疲れるのは相変わらずだ。竜達はまったくいつものように動くから、片付けた傍から散らかされる→汚れる→やり直し、の繰り返し。 先輩達はその動きをある程度予想して行うのだが、) まだまだ修行が足りないンだな。 (余りにも要領の差を感じてしまった少年であった。) (溜息を吐きつつ、早足で目的地を目指す。休んでいる暇は無い。 ――遠目に、小規模な鍛錬所も兼ねた拠点が見えてくる。) [Sun 2 Sep 2007 01:58:33]
◆カール > (彼らは先輩の騎竜では無い。ギルド近隣に棲む一家だ。…が、見習いはいずれ得るパートナーの為にも、竜に慣れなければならない。向こうに自分と云う人間を知ってもらう機会でもあった。) …。それじゃあ、また今度。 (頬を伝う汗を拭ったら、茶色い跡が ビッ と伸びた。) (早く洗い流したいとは思うけれども、掃除道具を片付けるのが先だ。――近くの見回り中継地まで行かねば。) [Sun 2 Sep 2007 01:48:18]
◆カール > (酷い臭いに、鼻はとっくに麻痺してしまった。全身泥だらけ、糞塗れ。 比較的小型の竜が棲んでいる洞窟の一角を掃除し終わったところだった。) ああ、何かいつもより手こずったなあ。 (腰の辺りを後ろから どん! と突かれた。子竜なりの「ありがとう」だろう。) どういたしまして。 (あいたたたた…。) [Sun 2 Sep 2007 01:40:45]
お知らせ > カールさんが来ました。 『(或る竜洞付近。)』 [Sun 2 Sep 2007 01:36:20]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(頑張ろ。 そう呟いて席を立った。そろそろ見回りの準備だ。)』 [Sat 1 Sep 2007 04:33:30]
◆カール > (項を掻いた。ぞわぞわとする。 上司に云われた一言が沁みる。「すぐ殺せば良いと云うものでは無い」。) …………。 (褒めてもらえる事なんて、数年居て片手で数えるほども無い。それでも「勝った」と思って帰った時は「よくやった」の一言が欲しくなる、淡い期待はやっぱり裏切られる。) はー…。 (未熟者は机に突っ伏した。 思い出すと、案外堪える。) …それが、駄目なんだよな。 (武功を焦って大事な所を見逃した。) [Sat 1 Sep 2007 04:12:56]
◆カール > (先日の事件は報告を終え、遺留品も届け終えた。本人の一部が返って来ただけでも遺族は嬉しいものらしい。余り感情を露わにしない地域の人々だと思っていたので、ロケットを握り締めて目頭を熱くしている姿は記憶に残った。) ドラコニアンかあ…。暫くは集落の事も視野に入れておかないといけないんだよな、 (「人間を食えば強くなる」と云う思想。真実は死者の口から語られなかったから、ギルド側は色々と可能性を想像しなければならなかった。) [Sat 1 Sep 2007 03:55:19]
◆カール > (寝ぼけ眼で、がらんとした食堂の席に着く。こんな時間に一人で火は使えないから、残ったスープを温めることも出来なかった。 見張りの交代まで大分あるが、少年はそれを待っていた。) …早く起きすぎた…。 (欠伸を噛み殺しながら、肩を ぐるり と回す。筋肉が軋んだ。) [Sat 1 Sep 2007 03:40:21]
お知らせ > カールさんが来ました。 『(竜騎士ギルドの食堂にて。)』 [Sat 1 Sep 2007 03:33:02]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(あんまり笑える冗談じゃないよなあ、と少年は思った。)』 [Fri 31 Aug 2007 00:24:45]
◆カール > (それをスコップ代わりに土を掘り、ドラコニアンを埋葬した。首だけは切り落として、ロケットと共に証拠として持ち帰る事にした。) (見回りから帰還する予定時刻を大分過ぎてしまったので、ギルドに戻った時には「死んでるかと思ったよ」と先輩から軽口を云われた。) [Fri 31 Aug 2007 00:24:30]
◆カール > (ドラコニアンが完全に沈黙したのを知ると、少年は剣を抜き、傍に突き立てた。) (拾い上げたロケットは、血か汚れか、或いは時間の所為か、すっかり錆びてしまっていたが、幸い元の形は崩れていなかった。) ……さて、 (振り返った先には木に刺さったままの錆びた剣だ。) [Fri 31 Aug 2007 00:19:50]
お知らせ > 狂ったドラコニアンさんが帰りました。 『( カールは戦闘に勝利した。 BP2をどうぞ。 )』 [Fri 31 Aug 2007 00:15:15]
◆狂ったドラコニアン > ( 町で差別を受け、逃げ出した末に狂ったドラコニアン達の集落もまだどこかにあるのかもしれない。 だが、本当の自分は強く恐れられる存在なのだ、そう思わなければ生きていけなかった連中を哀れむ必要はないだろう。 このケモノはただの人殺しである。 狂ったドラコニアンは、少年へと答えるかわりにドクドクと血を流すばかり。 ) [Fri 31 Aug 2007 00:14:44]
◆カール > (ずぶ、と剣が沈む。思ったより深く突き刺さってしまったので、ゾ、とした。 生臭い空気にこみあがるものをグッと飲み込んで、ドラコニアンを見下ろした。) 「人間を食ったら強くなれる」なんて。一体誰から聞いたンだ。他にも居るのか、お前みたいな奴。 (ドラコニアンの瞳から光が消えてゆく。) …どうなんだよ。答えろよ。 (答えは返ってきそうにないとは解っているけれども、問うた。 足元にロケットが落ちているのが見えた。) …。 [Fri 31 Aug 2007 00:10:41]
◆狂ったドラコニアン > ( ケモノが身に纏うのは襤褸きれ一枚、仮に表皮が硬いものだとしても腹のそれは爬虫類同様柔らかい。 振り下ろしのエネルギーを加えた一撃に耐えうるものではなかった。 ) ゴフッ ( 緑の瞳が眦の限界まで見開かれ、口から血の泡を吐く。 ――強大ナ竜になれレば、もっとモット硬いウロコになれテいたのに。 ) ……ゥァ。 ( 傷から生臭い血を噴出して人喰いのケモノは息絶えた。 ここからもっとも近い集落にさきほどのロケットを持ち込めば、遺族から2万エン程の謝礼が出るだろう。 ) [Fri 31 Aug 2007 00:05:56]
◆カール > (森に迷い込んだ人間が決まった時間に帰って来ないと、近くの町の人々ならば「仕方が無い」と諦める。数日前に聞いた報告の中で行方不明者が居ると聞いた時は少年もそう思った。) …。お前みたいな奴も居るンだな。 (――晒されたドラコニアンの腹目掛けて剣を振り下ろすッ。見たところ装備は粗末なもののようだが、ドラコニアンの肌に剣は突き立つだろうか。) [Thu 30 Aug 2007 23:59:53]
◆狂ったドラコニアン > お前喰う、もっと喰ウ、空ヲ飛んで、もっと喰うッ! ダカラお前も俺に喰わレ ( 人間を喰えば飢えが満たせるうえ、強大なドラゴンになれるのだ。 そんな進化論は実在しないがケモノはそう信じていた。 喰われろと叫ぶ瞬間、腹に蹴りが ) ギャゥアッ! ( まともに蹴りをくらって吹っ飛んだ。 密集した木の一本に叩きつけられ、仰向けに転がった拍子に襤褸から錆びた鎖がこぼれる。 それはロケットになっており、少年の予想が正しいことを証明していた。 ) [Thu 30 Aug 2007 23:55:18]
◆カール > ごッ…、 4人も襲ったッてのかッ! (剣に夢中になっているドラコニアンの腹目掛けて、思い切り足裏を突き出す。突き飛ばせるかッ。) 最近の失踪事件、犯人はお前だったのかッ! [Thu 30 Aug 2007 23:49:46]
◆狂ったドラコニアン > 人間喰ウ、賢くなれル。 一人2人サンニン……お前ガ五人目ェ。 ハ、ひゃハ、ヒャハハハハァッ……アッ!? ( ガツン! 出鱈目に突き出したショートソードは少年の肩を逸れて幹に突き刺さった。 慌てて引き抜こうとするが、ガッチリ食い込んで中々抜けない。 苛立った眼で少年を睨みながら、まだ幹と格闘している。 ) [Thu 30 Aug 2007 23:46:53]
◆カール > 竜の仲間ならもっと威厳があると思うンだけどなッ。 (相手との距離は数歩。間合いは一気に詰め寄られてしまう。 少年は片手にカンテラを持っていた。灯りを捨てる訳にも行かず、そのまま、) ――ッ、 (予測出来ない突きを何とか交わすので精一杯だ。木々の多い森の中で、太い幹を背に立つ。) [Thu 30 Aug 2007 23:41:57]
◆狂ったドラコニアン > ヘ、へへ、ヒヘへへへへェ……俺達、ドラゴンノ仲間。 ダカラ、お前達、喰ウ。 ずっとズット見てタ、お前達は、オレサマの、餌ダ! ( 直前まで少年が立っていた場所に飛び降りる。 ギラリと瞳を光らせながら、ショートソードを抜き放ち――食欲に支配されたケモノは技術も何もなく、闇雲に肩口目掛けて突き出す! ) [Thu 30 Aug 2007 23:38:53]
◆カール > (光る目に射抜かれたように硬直した一瞬、反応が遅れた。 剣柄を握り、降ってくる相手を避けようと後ろに退くが体勢が覚束無い。) ドラコニアンッ?! 何でこんな所にまで出てきてるンだッ! (剣を抜き放つ。) [Thu 30 Aug 2007 23:35:03]
◆音 > ( 頭上にいたのはヒトガタの獣だ。 縦に走る瞳孔、耳まで裂けた口の端から長い舌を伸ばし、カールを見下ろしていた。 ) 餌、 餌、 久しぶりノ肉ゥ…… お前ノ肉、寄越せエエエエェエエ! ( 肌に鱗を張り付かせたドラコニアンが覆い被さらんと飛び降りてきた! ) [Thu 30 Aug 2007 23:32:30]
◆カール > (自分の息ではない。) …ッ!! (左右を見、後ろを見、――恐る恐る、上を見た。) [Thu 30 Aug 2007 23:28:44]
◆音 > ( ガサガサと梢が揺れ、冬でもないのに緑の葉が落ちる。 それは森を行く少年の頭上にはらはらと散る。 それは餓えた者特有のものであり、耳を澄ませば聞こえる程のものだ。 ハア、ハア、ハア……口の端から涎を垂らし、そいつは少年を見下ろしていた。 ) [Thu 30 Aug 2007 23:27:15]
お知らせ > 音さんが来ました。 『( 息づかい )』 [Thu 30 Aug 2007 23:26:05]
◆カール > 変な獣が出たッて先輩も云ってたしな。…。 (溜息。自分の理解できないものに考えが行き着くと、つい吐き出してしまう。) (比較的身軽な装備で、歩きなれた森の中を行く。) ( パ キ。) (薄いガラスのような、硬質な感触を踏んだ。) あ、鱗だ。珍しいな、こんなところに。 (雲母片のように美しい欠片をカンテラの灯りに照らしてみる。) [Thu 30 Aug 2007 23:21:47]
◆カール > ちょっと寒いなあ。 (北から吹き降ろす風が冷たく感じられた。) まあ、時期的にこんなもんか。 (森の中を見回る兵士の足音。少年の担当は小型の竜が棲む洞窟の周辺だ。 寒くなってくると動きが鈍くなる竜を狙う輩が出ないとも限らない。) [Thu 30 Aug 2007 23:09:18]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『( ――鳥肌。 )』 [Thu 30 Aug 2007 23:03:11]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(変わらない日常に、欠伸が出た。)』 [Sat 7 Apr 2007 17:43:02]
◆カール > (ギルドに戻ったら戻ったでまた、今度は馬の世話が待っているけれど。) (ふぅ、と白い息が零れた。日はもう沈んだろうか、今日はどうも寒くッていけない。) [Sat 7 Apr 2007 17:42:09]
◆カール > (見回りの途中だ。少しぬかるんだ地面に残った竜の足跡の傍に少年は佇んでいた。) (今日は特に異常無し。――足跡はちゃんと巣穴の方へ向かって続いている。ちゃんと竜が帰った、と確かめれば、後は帰るだけだ。) [Sat 7 Apr 2007 17:38:01]
◆カール > (天気の悪い日は憂鬱だ。少年は薄暗い空を見上げた。鈍い色の雲がゆっくりと動いている、上はきっと風が強いのだろう。) (横切る影も無い。) そりゃそうか。飛ぶ気も失せるものな。 [Sat 7 Apr 2007 17:25:45]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Sat 7 Apr 2007 17:20:17]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(一先ず戻ろう。先ずは飯だ。って笑いながら。)』 [Tue 27 Feb 2007 21:36:38]
◆カール > (盗賊が潜んでいるのだろうか。それにしては被害の出方がおかしい。 街の人よりも竜騎士(含 見習い)を狙って何になるのだろう。) (「何か思い当たるか?」 少年は緩く首を振った。) いいや。見回りの途中におかしいなって思う点は報告済みさ、…想像付かないよ、正体なんか。 また警戒して行くしかないンじゃないか? (やだな。ピリピリするぞ、また。) [Tue 27 Feb 2007 21:30:12]
◆カール > そう、か…。俺が聞いたトコじゃもう2人怪我したッて。 軽いから未だ良かったよなって、昼間に喋ってたンだ。 (戟を立て、仲間の方に向く。) 先輩方に報告はしてあるンだよね、…でも犯人見つからないンだっけ。正体すら解らないって…何か不安だよな。 [Tue 27 Feb 2007 21:14:48]
◆カール > 襲われた? (竜騎士ギルド近くの鍛錬場にて。長柄を振り回していた少年は呼吸を整えながら問うた。) [Tue 27 Feb 2007 21:05:41]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Tue 27 Feb 2007 21:02:19]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(ヤバそう。本能に従って、先ずは一旦…外に出ていった。)』 [Mon 26 Feb 2007 17:29:56]
◆カール > (左右どちらから行っても変わりないのは、結局この道は(大雑把に見て)環状になっているからなのだ。地図がそう教えてくれている。) 右側のがちょっと入り組んでるけど、…、 (少年はふと、) (足を止めた。) (すン。鼻を鳴らす。 慣れてきたにおいとは違うものが、風に混じった。) [Mon 26 Feb 2007 17:24:06]
◆カール > (足元を見れば、干乾びた草やら排泄物やら…、向かって右側の方が生活の気配を感じる。折角見回りをするのだ、何か居るならそこを見てくるのが良いだろう。) (少年は迷い無い歩調で先へ進む。 ――奥から風が吹いてくるように感じる。髪の先が ふわ と揺れた。) [Mon 26 Feb 2007 17:13:12]
◆カール > (いつもの見回りと大して変わりない。街の人なら眉を顰めるようなにおいを引き連れて帰るだけだ。 ギルドじゃそんなの珍しくもない。) ――さてと。 (行く先は2ツに分かれている。どちらから行っても良さそうだが。) [Mon 26 Feb 2007 17:01:08]
◆カール > (ああ、此処はあんまり臭く無いな。 入ってすぐの感想と云ったらそんなもの。…草食のいきものが生きているにおいが ぐッ と自分に迫ってくる。) (今日の任務は洞窟の調査。…とは云え、未だ見習いの兵士が潜るようなところだ。 入り口は大きく光は奥まで届くし、先日先輩達が下見をしたから、地図だってある。) [Mon 26 Feb 2007 16:51:40]
お知らせ > カールさんが来ました。 『(――洞窟の中。)』 [Mon 26 Feb 2007 16:43:57]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(都合よく相棒が落っこちている筈が無いンだもの。)』 [Sat 17 Feb 2007 18:42:27]
◆カール > (時々少年は鼻を啜った。冷たい空気が頭の奥まで突き刺すように沁みる。 ず、ずず。音はいやに森に響いた。) (足音と、吐く息と。ひとの気配は自分ひとりだけ。) (今頃同僚はどの辺りを歩いているのだろう。今日の夕飯は何だろう。) ああ、そうだ。 (少年はまた寄り道をする。――向かう先は、近くの竜洞だ。) 交渉してこなきゃ。 (「卵を僕にくれませんか」と。母竜相手に。) [Sat 17 Feb 2007 18:38:28]
◆カール > 何も無いなら、それで良いや。 (報告書を書くのは苦手だ。毎日「何もなし」だとありがたいのに、と思う。) (少年は踵を返した。厚い生地の靴を履いているのに、爪先が冷たくて仕方無い。) (自分の足跡が雪にくっきりと残っている。僅かな光を反射して、妙な明るさが森にあった。) [Sat 17 Feb 2007 18:25:57]
◆カール > (外套の襟を引き上げ、赤い鼻を隠す。咽喉がヒリヒリと張り付くような感じだ。) (少年は辺りを見回した。) おかしいな…。声が聞こえたと思ったンだけど。 (見回りの途中に異変を感じたのだ。道を逸れて少し歩いてきたのだが、気配がない。) 何だったンだろ、鳴き声みたいだったけど、 (幻聴か。) [Sat 17 Feb 2007 18:14:07]
◆カール > (竜騎士ギルドの北側に位置する森の中。) [Sat 17 Feb 2007 18:12:04]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Sat 17 Feb 2007 18:07:55]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(森の見回りから帰って来る仲間を迎えなければ。)』 [Thu 15 Feb 2007 14:08:03]
◆カール > (同僚はやっぱり苦笑して、曖昧な返事をくれた。そして交代の時間だからと奥へ引っ込んでいく。 直ぐに次の兵士が出てくるのだろう。) ――さて。 (少年は ぱし と自分の頬を叩き、口元を引き締めた。息が白く空気を濁し、鼻先を暖めた。) [Thu 15 Feb 2007 14:07:33]
◆カール > (だってギルドの料理って、) …。 (少年は声を潜めた。) (肉なンてしっかり出たためしが無いだろう?) 料理番が頑張ってくれてるのは、知ってるけどさ。食べ盛りに食べられないのは、訓練よりも辛いよ、時として ね。 (くっふ、と少年は笑った。) [Thu 15 Feb 2007 14:03:25]
◆カール > (「死にたいのか」と同僚に苦笑された。) そりゃ、どうせ死ぬなら竜騎士になってから死にたいけどさ。 (そう云えば相変わらず、仔竜は見つからない。) 良いンだよ、別に突かれに行きたいンじゃないもの。 祭りの後にさ、ホラ、牛肉料理が出るじゃないか。アレが いいなあ って思う訳だよ。 [Thu 15 Feb 2007 13:53:33]
◆カール > 見たかったなァ、闘牛祭。 (竜騎士ギルド裏口前。今日は見張りと云う名の棒立ちをするばかりだから、兎に角口が暇だった。…気を引き締めていなければいけないのは解っているけれど、森の中を歩いている時と気持ちの差はある。) [Thu 15 Feb 2007 13:49:06]
お知らせ > カールさんが来ました。 [Thu 15 Feb 2007 13:45:45]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(複数の足音が追い詰める追い詰める夜。)』 [Sat 30 Dec 2006 19:35:57]
◆カール > (気が付けば今年は明日まで。) 犯罪は持ち越したくないよ。 (静かに新年を迎えたいものだ。それはきっと誰もが思っている事なんだろう。) (――と、) (「居たぞッ!!」 何処かから響く声。聞こえた方に少年は駆け出した。) [Sat 30 Dec 2006 19:31:16]
◆カール > (空いた利き手が曲刀の柄を掴んで、離す。それを何度繰り返しただろう。 その度にゆっくりと呼吸をする。鼻から吸って口から出す、空気は冷たく乾いているから。) 獣と、ヒトと、ペアか? (足跡はまるで寄り添っているように見える。) ……本当に、盗賊団、だよな? (そう云う風に聞いてはいたが。さて、真相は未だ、お眼に掛かっていないから。) (ギルドからは少し離れたところだ。気配が幾つか感じられる、他の見習いや先輩達が一緒に追っているから。) [Sat 30 Dec 2006 19:23:18]
◆カール > (深く吸い込んだ息を吐いた。咽喉の奥が熱い。 ちらちらと細かい雪が大雪山の方から風に乗ってくる。天気自体は晴れているのだが。) (少年はカンテラを片手に、足跡を追っていた。――先輩がこの辺りで、不審な影を見たと云う。) ……。 (近隣の集落から、襲撃の話は数日聞かなかった。そろそろまた動き出すのではないか。 そんな警戒態勢。) [Sat 30 Dec 2006 19:15:59]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『( は あ…ッ。 )』 [Sat 30 Dec 2006 19:12:44]
お知らせ > ニンナ・ナンナさんが帰りました。 [Wed 27 Dec 2006 20:17:12]
◆ニンナ・ナンナ > 早く…、(ザバッ。麻袋に排泄物を詰め込む。)捕まるといいな…ッ。(く、と下唇を噛み締める。死傷事件。盗賊かもしれない。獣の仕業かもしれない犯人は、結局まだ見つかっていない。念のためと、騎士団は見習いも含め、いかなる場所でも武装命令が出ている。細い腰に揺れる騎士剣をちらりと確認した。)そうじゃないと…。(ハ、ァ、とため息が鼻先で霧散する。)竜たちが疲れてしまうよ。(人が気がたっていれば、竜もそれに感づく。落ち着かず、始終騒がしい。このまま、年は越したくないなと、呟く声は蜘蛛の巣状に分かれた竜洞の路路に木霊した。) [Wed 27 Dec 2006 20:13:01]
◆ニンナ・ナンナ > ハ…ッ。ふ…ッ。(荒い息は全て、冬の温度に白に染まる。耳たぶが、どくどくいって、そこに心臓があるようだ。)やっぱり、一人はきつい…ッ。(ぽろりとこぼれた弱音に、ハッ、と目を瞬かせブンブン!と首を横に振った。)体力つくり…!体力つくり…!(念仏。)先輩に言われたじゃないか。(ぐッ、と腰を入れてスコップを突き刺す。ザクリ!と金銀財宝でも発掘してしまいそうな音をたてた。先輩たちは、今は訪れた冒険者の応対や、最近あった死傷事件の犯人を捜したりと大忙しだ。人数が少ない騎士団。年の瀬も、仕事は山済みである。) [Wed 27 Dec 2006 20:03:19]
◆ニンナ・ナンナ > (排泄物を片付ける作業。あまり、長く置いておくと獣や魔物が集まってきてしまう。)ハ…ッ、ハ…ッ。(ふぅふぅ、言いながらその重い排泄物の山を崩していく。麻袋に移しては、ヒモで結びの繰り返し。数分もすれば、背中は防寒着の中で、汗にぐっしょりと濡れ頬に赤みがさしてきた。)飛竜で、よかった…ッ。(うんしょ、とスコップを握り締めながら額に浮く汗を月に光らせ口にする。飛竜は、草食が多い。だから、排泄物もあまりにおいはひどくない。東洋出身の先輩竜騎士は「たたみの匂いがすらぁ」と評していたが、カモミールに似てる、と自分では思っている。これが。肉食だと、ひどいのだ。) [Wed 27 Dec 2006 19:55:10]
◆ニンナ・ナンナ > (自らが吐いた白い息に、導かれるように瞳を動かす。竜洞の天井は、そこだけぽっかり穴があいていて星と月が見えた。世界中の青を溶かしたような空だ。)星が近い…。(ぽつり、と小雨のように呟く。)雪が降るのかな。(しみだした夜の匂いに、鼻をむずっとさせながら手袋に覆われた手のひらをこすった。)早く、やってしまわないと…。(寒さに頬がひりひりする。近くの地面へ、突き刺したままだったスコップをザリ、と抜き取り作業開始。休憩はおわりだ。ヨイショ、と突き刺すのはてんこもりの土の山。竜の、ほにゃららだ。詳しく言うなら、排泄物。アラレちゃんの好きなもの。) [Wed 27 Dec 2006 19:49:20]
◆ニンナ・ナンナ > (空が近いから、そこは空気が澄んでいた。夏は涼しくていいが、冬となると身をきるような冷たさを含む。)うわ…ぁッ。(鼻の奥にツンときて、ひゃ!と首をすくめる。眉間にシワがよって、アゴが上を向いた。)ブーツも役にたたないね。(つま先が、ジンと痛い。肩に不自然な力がはいってしまう。耳アテがなければきっと、もげてしまっていただろう。寒い、寒い、と呟きながら竜洞の比較的下界に近い入り口付近で、足踏みした) [Wed 27 Dec 2006 19:43:49]
お知らせ > ニンナ・ナンナさんが入室されました。 [Wed 27 Dec 2006 19:36:28]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(竜達に怪我をさせたら、絶対許さない。 少年の目は細く。)』 [Sat 23 Dec 2006 21:25:01]
◆カール > (気持ちは解るが、なんて先輩の声。わし、と頭を撫でられて、少年は俯いた。) (だって。) (手がかりを掴んでおきながら逃がしてしまったのだ。 足跡が混ざってたから、なンて言い訳はしたくない。――ちッ。少年は無意識の内に舌打った。) (盗賊じゃ無いかもしれないだろう?なんて慰めは要らない。そんな楽観視はいけない。 ギルドや近隣の村に被害が出てからでは遅いのだ。) [Sat 23 Dec 2006 21:16:06]
◆カール > 何か、…何か、すごく悔しい。 (警戒態勢は強まった。今日は少年、竜騎士ギルドの要たる騎竜が棲む洞の一つの前に居る。) (同僚数人と先輩一人と一緒に。) [Sat 23 Dec 2006 21:02:29]
◆カール > (――何者かは未だ捕まらず。) [Sat 23 Dec 2006 20:58:41]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Sat 23 Dec 2006 20:56:24]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(来た道を引き返す。駆け足。)』 [Fri 22 Dec 2006 19:50:11]
◆カール > (獣の足ではない。辿ってきたのはヒトの足跡だ。) …。 (盗賊かもしれない。少年は手袋をつけた手を ぎゅう と握ったり開いたりした。) ――…、 (白い息が漂う。風が少し強くなってきたか。) 降るかも。 (一旦戻るか。少年は空を仰ぎ見た。) [Fri 22 Dec 2006 19:46:38]
◆カール > (馬小屋の周辺を見回っていたところ、其処へ近づく影があったのだ。誰何の声を飛ばすと逃げて行ってしまった、) (そこで少年はひとり、後を追いかけてきたのである。 が。) (気配はつい先程まで確かにあったのに。) …。消えてしまう、ッて。ありえないだろ。 (幽霊じゃあるまいし。 足元を見下ろす。…足跡はある。それを辿って来たが、途中で獣の足跡と混ざってしまっているのだ。) [Fri 22 Dec 2006 19:42:36]
◆カール > (くそッ。 舌打ちを零す。…辺りを見回してみたが、矢張り居ない。) (くそッ。) (もう一度舌打った。) 何処行ったンだ。 (苦いものを食べた時のように口元を歪ませる。眉間に深く皺が刻まれる。 暗い森には少年の気配しか無いように思われた。) (不審な影を追跡中である。) [Fri 22 Dec 2006 19:34:01]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『――見失った。』 [Fri 22 Dec 2006 19:27:35]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(癒しは此処にある。癒しは守る。)』 [Wed 20 Dec 2006 20:30:49]
◆カール > (まだ規模も全容も知れない情報だけれど。警戒するのにしすぎると云う事はない。 むしろ、今までが平和すぎた。ちょっとくらい気を引き締めたッて悪いことは無いだろう。) (もしゃ、と髪を齧る馬の鼻先を撫でる。 ああ、涎まみれだ。) 大丈夫、今日からちょっと、こっちの警備も増えるみたいだから。…。頑張るからね、俺達。 (ぶるる。馬の鼻息が幾つか聞こえた。応えてくれたのだ。) [Wed 20 Dec 2006 20:29:08]
◆カール > 最近来れなかったもんね、 (他の馬たちの様子も見よう。騎竜と違って、馬たちは割りに親しく付き合ってくれる。 少年も敬語を使わないでいられるくらいだ。) (葦毛、栗毛、…色とりどりの毛並みを一頭一頭確かめる。ブラッシングの間は話しかけることも忘れない。 少年の唯一とも云うべき才能を知らない者が見たら、「何ブツブツ云ってンだアイツ」ってなもんだが。) (しゃっ。しゃっ。軽妙なリズム。) ――あ、そうだ。 (手を止め、ふと顔を上げる。) 盗賊団が出たンだって。君達も狙われるかも。 気を付けてね。…変わった事があったら教えて。 [Wed 20 Dec 2006 20:18:32]
◆カール > (引き締まった筋肉は美しい。流れるような鬣は女性の髪よりも艶やかに見える。) はあ…。 (ブラッシングをしながら、少年は溜息を吐いた。) やっぱり君が一番美人だね。 (黒馬は長い耳を くる と動かした。円らな瞳と目が合う。 少年はにこりと笑み返した。) (久し振りに見回りが早く終った。その所為で馬の世話に回されたのだが、…こちらの方がどれだけ楽かしれないと少年は思う。 何せ、話せる相手が居るのだ。) [Wed 20 Dec 2006 20:00:00]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『(ギルドの馬小屋にて。)』 [Wed 20 Dec 2006 19:46:07]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(仕事が増えるんだな。…少年はひっそりと溜息を吐いた。)』 [Tue 19 Dec 2006 19:47:42]
◆カール > (ちょっとした犯罪が湧くのは不思議ではない。が。 集団が湧くと云うのが不思議だ。規模が知れないから不審に思うだけかもしれないが。) (少年は雪を踏みしめながら、レールの上を行くように正確にしっかりと見回りのコースを辿る。今のところ、異常なし。) (ひとりの時に出会ったらどうすべきか。そればかり考える。) ああ、そうだ。馬と騎竜にも注意しておかなきゃ。 (森に盗賊が来てしまったら、まず其処を狙われるだろうと。) [Tue 19 Dec 2006 19:45:20]
◆カール > (いやに唐突だなと感じながら、少年は上司の言葉を思い出していた。) (森の見回りに出て行く前だ。 クリスティア近郊で被害が出ているとの報告が来たのだった。…城壁外でのことである、クリスティアは当然動くのだろうけれど、この森にも逃げてくる可能性はある。) 注意されたし、か。そりゃ普段から割りとそうだよ。 (空は暗いが足元は月明かりを朧ろに反射する雪のお陰で浮かび上がるような白が眩しい。) [Tue 19 Dec 2006 19:39:29]
◆カール > (「盗賊団の存在を確認――」) [Tue 19 Dec 2006 19:33:07]
お知らせ > カールさんが来ました。 [Tue 19 Dec 2006 19:30:36]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(速度が落ちただの足が上がってないだの、容赦なく上司の声が雪と共に。)』 [Sun 17 Dec 2006 20:04:52]
◆カール > (落ち着け。ランナーズ・ハイだ。 おぼろげな記憶に頼るもんではない。…。) (ともあれ、) (――「止め!」と上司の声が上がる。) (急には止まれない、兵士達は徐々に速度を落とし、普段の呼吸に戻してゆく。) ……。 (気を抜いたら倒れてしまいそうだ。足がガクガクする。肌が真っ赤になっていた、兵士達から湯気が上がっている。) [Sun 17 Dec 2006 20:01:09]
◆カール > (冷たい空気は肺を鍛える。持久力は戦士に必要不可欠の要素だ。) (冬のマラソンは辛い。頬がピシピシと北風に叩かれて罅割れそうだ。 咽喉はとっくに血の味を通り越して熱い。) (喘ぐようにして、) (寒いのに汗をかきながら、見習い達は終らないと錯覚する鍛錬に勤しんでいた。 ランニング・ハイとか云うのだったか、いっそ段々と気持ちよくなってくるのだが。) [Sun 17 Dec 2006 19:58:31]
◆カール > (白い息が断続的に連なる。 薬缶から湯気が吹き出す時のような。――は。は。 数人の足音と共に。) (寒中のマラソン。) (ギルド付近の鍛錬場で、兵士達がぐるぐると何周も同じ所を回っていた。) [Sun 17 Dec 2006 19:42:51]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Sun 17 Dec 2006 19:26:28]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(鳥が塒の方へ向かって飛ぶ気配と並んで。)』 [Thu 14 Dec 2006 16:10:27]
◆カール > (少年に拒否権は無い。逆らったらしっかりちゃっかり相応の罰がある。それこそ、「面倒くさい」では済まなくなる。) まあ、いいか。一週間も掛からないだろうし。 (ざく、ざく。腐葉土の上に薄く積もった雪を踏んで溶かしながら、少年は歩みを速めた。) (そうと決まったからには、見回りを早めに終わらせて準備しなければならない。) [Thu 14 Dec 2006 16:07:34]
◆カール > はあああー…。 (溜息を吐きながら、少年は一人、昨日通ったコースを進む。或る樹の傍に差し掛かると、気分は一層下降した。 そうだ、昨日此処で死体を見つけたから。…発見者に任務が回ってきたと云うのだろう。) 運が悪いのかな、俺。…あのオジサンには悪いけどさ。 (クリスティアへ行って関係者を探して来いと云うもの。教会に彼の死亡を伝え、埋葬の準備を整えてもらうようにすること。 死体を運び込んでも驚かれないように、要は仕事の運行をスムーズにする為の任務だが。) …。 (自殺した彼には悪いが、「面倒くさい」だ。) [Thu 14 Dec 2006 15:59:59]
◆カール > ひええー、やっぱりだよ。 (貧乏くじを引いたな、と少年は声を漏らした。確立は元々高かったのだ、雑用を押し付けられるのは大抵下っ端で、そしてこのギルドには下っ端の数などたかが知れているのだから。) (“任務”を告げられたのは見回りの途中。さっきまで一緒だった先輩とコースを分かれる時だ。) (「お前、クリスティア行ってこいよ」 その一言。) [Thu 14 Dec 2006 15:43:52]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Thu 14 Dec 2006 15:41:17]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(悴む手でメモを書き、――一先ず少年はその場を去った。)』 [Wed 13 Dec 2006 20:47:15]
◆カール > (人知れず死のうと思って森に入ってくる、けれど何処かで「見つけて欲しい」と云う心理が働く。…とは先輩が云っていたのだったか。 その典型を目の前にして、少年は、何度目だろうかと胸の内で指折り数えてみた。) (臭いがないと吐き気も襲ってこないが、しかし、寒さに内臓が震えて吐きそうだった。) 報告、しないとな。 (一人では運べない。死体は後で街の遺族へ届けられるのだろう。 居るかどうかは知らないが。) [Wed 13 Dec 2006 20:41:46]
◆カール > (見た事あるはずだ、少年は思った。首吊り自殺をしていたのはクリスティアの住人だった。 壁の外の集落で、よくすれ違ったことがある。) ……。何でだろう。 (親しく付き合った人でもない。が、死体を見るたび自然に思うことだ。 どうして。其処には悲しみと云うより不思議が強い。) (死体の足元を見た。今日は晴れていたから、足跡が雪の上に残っている。…男はこれを見て、見回りコースを知ったのだろうか。) [Wed 13 Dec 2006 20:30:39]
◆カール > ――…はあああ。 (白い息が鼻先を暖めた。) (冬は、嫌いだが好きだ。死体が臭わない。 特に大雪山に近いこの森では、雪が手助けをしてくれる。) 見た事ある人だな、…。 (見回りのコースの途中、ぶら下っていたのは一人の男だった。) [Wed 13 Dec 2006 20:21:27]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Wed 13 Dec 2006 20:06:43]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(夕飯の匂いが漂ってくる方へ。)』 [Mon 11 Dec 2006 19:15:35]
◆カール > (背筋を伸ばす。少しでも動かさないでいると、風の冷たさが動きを鈍らせる。) (少年は雪だるまと暫し見詰め合ってから、) (白い息を ふはあ と吐いた。赤い鼻先にぬるい空気が掛かる。) さて、 (ギルドはもうすぐ近くだ。) 帰ろうッと。 [Mon 11 Dec 2006 19:09:54]
◆カール > (時々雪は降る。が、まだまだ冬は始まったばかりだ。 薄らと積もっただけの雪で良くぞ此処まで綺麗に作り上げたものだと感心した。) ! (少年の頭に一つ、閃く。) 大雪山から来たとか、 (少しだけ屈んで、雪だるまを覗き込んだ。) (間。) (ふは。) …まさかね。 (ちょっとメルヘン入ってた自分の台詞をもう後悔した。何云ってンだか、なんて笑ってごまかす。 誰も聞いちゃいないだろうのが幸いだ。) [Mon 11 Dec 2006 18:52:56]
◆カール > ――あ、雪だるま。 (見回りからギルドへと戻る途中だ。少年の視線の先には真っ白な雪だるま。 ギルドが近いから、団員の誰かが拵えたものだろう。結構大きい、頭の先は少年の腰くらいまであった。) [Mon 11 Dec 2006 18:39:43]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Mon 11 Dec 2006 18:32:50]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(かれ? 違う、気付いた、だ。 …くしゃみをしたら、ペナルティ追加されちゃッ、た。)』 [Sun 10 Dec 2006 12:12:50]
◆カール > (この後はマラソンが待っている。延々同じ場所をグルグル走り回るンだ、車の中のハムスターとかそんなのみたいに。) (やだな。マラソンは嫌いだ。) … あッ。 (「こらカール!! 線がブレたぞッ!!」) は、ハイッ! (ああくそう。集中を乱したら風がひどく寒い事に気付かれてしまった。) [Sun 10 Dec 2006 12:04:33]
◆カール > (最初は手だってビリビリに悴んで、握っているのも辛かったけれど。) (バカみたいに一生懸命繰り返していたらそんなの気にならなくなる。心頭滅却だと火が涼しくなるンだったか、アレの逆も云えるのかなと、少年は思った。 身体は自然に温かくなる。) (熱気がふわりと立ち上った。白い息と、雪が、混じって溶ける。) [Sun 10 Dec 2006 11:48:40]
◆カール > (深々と雪が降る日は、本当に、ギルドの外なんか一歩も出たくない。閉じこもっていたい。) (しかし、そうもいかない。) ――…はッ!! (声が、鍛錬場に積もった雪を叩いた。) (ざ、ざざッ。並んだ兵士達が一斉に剣を持った腕を振り下ろした。) [Sun 10 Dec 2006 11:19:36]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Sun 10 Dec 2006 11:09:31]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(足音も吸い込まれていった。)』 [Wed 6 Dec 2006 18:33:31]
◆カール > おじいさんは山へ芝刈りに。ギルドの皆は森へ薪集め。 …ああ寒。もう寒。 (見回りと云うより薪集めになっている。間違っちゃいない。 獣も大人しい、ヒトもそれなりの装備がないと凍えて動けなくなる。) (平和っちゃ平和、か。) (…ズズ。鼻を啜る音が薄く積もった雪に吸い込まれる。) [Wed 6 Dec 2006 18:21:30]
◆カール > (大雪山の足元に広がる森だ、北から風が吹いてくれば緑も白に塗りつぶされてゆく。最近は竜の姿など見かけない。 ギルドでも、騎竜たちは暖かな洞窟に引っ込んでいる。) (少年は背に柴を負っていた。今の時期は、見回りの途中で柴拾いをしないといけない。 燃料は幾らあっても困らないのだから。) (ふかふかとした腐葉土の上を雪が薄く覆った地面はベッドに良く似ていた。) コレであったかかったらなあ…。 (悴む指先に吐息。) [Wed 6 Dec 2006 18:05:09]
◆カール > (寒い。もう笑っちゃうくらい寒い。 少年は頬を引き攣らせた。) (ぶる、と頭を振る。外套やフードに薄らと積もった雪が砂糖のように落ちた。) (辺りは白と紫の仄かな明るさがあった。もう少し山の方に近づいたら、常緑樹が光を遮っていて真っ暗なのだけれど。) [Wed 6 Dec 2006 17:56:34]
お知らせ > カールさんが来ました。 [Wed 6 Dec 2006 17:50:15]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(畜生、畜生ッ…! 八つ当たりの先は鼠にしてやるッ…――!!)』 [Mon 27 Nov 2006 19:44:15]
◆カール > (その内ゼェハァと息が上がってくる。幾ら毎日厳しい鍛錬があるからって、ずっと不規則に走らされたら咽喉だって胸だって痛くなる。) (走り回るのは専ら下っ端ばかり。当然っちゃ当然だが、悠々と立って傍観している上司の顔をチラ見すると「このやろー!」と思わなくもない。) (「ほら、そんなことでは鼠は捕まらんぞ!」「こう云う時こそタフネスの見せ所だろう!」) …ッ!! [Mon 27 Nov 2006 19:43:39]
◆カール > (少年でもタメ口が聞ける見習い同士の数は少ない。が、この分だと恐らく全員が借り出されているだろう。 先輩たちの部屋の前の廊下を走っても怒られないのはこう云うときばかりだ。) (どたどたどたッ! 年末の大掃除の時みたいに、しかし廊下は綺麗になるどころか足跡が増えるばかりだ。…掃除の事は今は考えないようにしよう。) そっち右側行ったぞーッ!! (晩飯の前にとんだ運動だ。) [Mon 27 Nov 2006 19:36:26]
◆カール > (仮眠するはずだった兵士なンか悲惨だ。隈が出来そうな目元を擦り擦り、屋内の狩りに付き合わされているのだから。) (兵舎の中で鼠が見付かった。こいつらは居ても良いことが無い。 デッドオアアライブで捕獲作戦が展開されているのだ。…捕まえた鼠は騎竜のオヤツになるだろう。無駄は無い。) 畜ッ生、罠擦り抜けやがったぞ! (餌だけ取られた罠が虚しく廊下の隅っこ。) [Mon 27 Nov 2006 19:31:25]
◆カール > ――全く、何ッ処から湧いて出るンだかッ!! (竜騎士ギルド兵舎。 今日は、夜だと云うのに随分と賑やかだった。) [Mon 27 Nov 2006 19:25:50]
お知らせ > カールさんが来ました。 [Mon 27 Nov 2006 19:24:19]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(金色の瞳が閉じたら、掃除の始まり。)』 [Sun 26 Nov 2006 12:17:52]
◆カール > (とは云え、竜が嫌いって事でもない。) ――…。 (少年は寧ろ彼等のことが好きだし憧れても居る。なれるもんなら上司の騎竜達と友達になりたいとさえ思う。) …。お久し振りです。 (薄らと開けた目だけが暗闇の中に浮かんでいる。カンテラを翳しながら、少年は頭を下げた。) 暫く賑やかになるかもしれませんが、…すいません。お邪魔します。 [Sun 26 Nov 2006 12:17:24]
◆カール > (拾い? …いや拾ったりする事もあるが(…)、此処は、広い。) (洞窟となると風通しなど望めない、此処は未だそれでも空気が通る方だ。 小隊ごとに数頭ずつ竜が居る。それだけでも結構な圧迫感がある。) ……。 (鼻はもう慣れてしまっている。入って数秒でどうでもよくなるのだ。) [Sun 26 Nov 2006 12:03:09]
◆カール > (少年は他の見習い達と一緒に竜の棲む洞窟の一つに来ていた。騎竜になってくれている竜たちが暮らすところだ。) (基本的に、騎竜を世話するのは乗り手の騎士なのだが、――住処は拾い。たまにこうして見習い達が借り出される。) (見習い 達 とは云っても、偏見の目で見られやすいギルドに志願者は少ない…人数は片手で足りる程だ。) [Sun 26 Nov 2006 11:47:38]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Sun 26 Nov 2006 11:39:01]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(それが夜の森だった。)』 [Fri 24 Nov 2006 18:56:32]
◆カール > (いつか竜に乗り、空を地を駆ける事を夢見て。――否、夢では無く現実にしなければならないのだけれど。) (鍛錬が終ったら夕飯、そして夜の見張りと仮眠を繰り返すスケジュール。) (上司が「止め」と云うまで、見習い達が得物を振り回すのは止まらない。) (掛声が白い息をも切り裂きそうな気迫。びり、びり、と空気が震えた。 獣も近寄っては来ないだろう。) (一群の気配が消える頃には、きっと恐ろしいほどの静寂がくる。) [Fri 24 Nov 2006 18:56:22]
◆カール > (騎士たる者強くあるべし。このクソ寒い空の下で何やらせるンじゃボケが、と云う言葉も飲み込んでジッと耐えるのもまた強さなり。…簡単だ、慣れてしまえば身体は鍛錬に夢中になって、気が付けば湯気で前が見えなくなる程になる。) (心頭滅却すれば、北風に打ち克てるのだそうだ。) (はッ。ふッ。 ひゅぅッ。 空気の流れが幾つも出来る。一番抵抗を受けないで済む場所は何処か、どうやれば重い刃を勢いよく喰らわせる事が出来るのか。) (鍛錬に勤しむものたちは、舞うように熱気の中。) [Fri 24 Nov 2006 18:36:06]
◆カール > (息を切らせていた。 竜騎士ギルドの近く、開けた場所をそのまま使った鍛錬場にて。――ぶんッ! 金属が空を斬る。) (少年は戟を振り回していた。仮想の敵に向かって、動きを確認していた。) ( ぶぉうッ! 音はそれなりに重い。…タン、と地を蹴って踏み込み、飛び上がり、爪先からしっかり着地する。 同僚達の息も、少年と同じように白かった。) [Fri 24 Nov 2006 18:24:48]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Fri 24 Nov 2006 18:18:21]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(どうでもいい。早くこの見回りが終わりさえすれば。…と、少年は思った。)』 [Thu 23 Nov 2006 20:10:00]
◆カール > (ヴェイトス全土を覆った夏の災害の事もある。嫌でも緊張が走った。 クリスティアから派遣された調査団によると、即席の祭壇と術式では呼べるものも大したものではないと云う。…が、だとしても悪魔は悪魔。この世ではないところから来てしまった厄介者だ。) (調査と駆逐はクリスティアが引き受けると云う。悪魔と聞いては知らぬ振りをしていられないのだろう。) …。ふぁあわ。 (少年は大あくびを零した。) [Thu 23 Nov 2006 20:08:18]
◆カール > (付近で、悪魔信仰の祭壇が見付かったのだ。割りと最近のものらしいが、巧妙に隠されていたそれは今まで全く気付かれなかった。――発見は全くの間抜けた偶然から。見回りの足音を信者のそれと間違えた教祖がのこのこ出てきてしまったのだ。) (教祖はクリスティアで今頃処刑されているだろう。) (それよりも、だ。問題は残された祭壇の方だった。 竜騎士ギルドは直ぐにクリスティアに通報したのだが、その間にホンモノの悪魔が出てきてしまっていたらしい。) [Thu 23 Nov 2006 20:01:21]
◆カール > ――…うン、聞いた。聞いたよ。 (竜騎士ギルドの裏口に立ちんぼの少年は、中から聞こえる同僚のヒソヒソ話に頷いた。少し投げ遣りに。) 聞いたからこうして見張りが増えたンだろ? 全く…、 (終いには腹立たしげに溜息だ。少年に話しかけていた声は、其れを察知してさっと仕事に戻って行ってしまった。) (…羨ましい。さっきの声は、内側の仕事。 少年は風の冷たい外の仕事。鼻の頭を赤くしながら、手袋の掌を擦り合わせた。) [Thu 23 Nov 2006 19:46:13]
お知らせ > カールさんが来ました。 [Thu 23 Nov 2006 19:36:30]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(報告をどう書いたものか、考えながら――…。)』 [Wed 22 Nov 2006 19:00:36]
◆カール > (時々獣の死体を見つける。其れはよほど不自然でない限り 異常なし で良い。獣が獣を狩るのは森が正常である証拠。) (だ、が。) (――ふと、少年は足を止めた。) …。コレは、おかしいかな。 (大雪山の麓近くになると、すっかり地面は白くなっているが、) (足跡のスタンプ乱れ打ちとは。何かがあった、とは容易に推測出来る。) 困ったな、“異常あり”じゃないか。 (カンテラの灯りを翳して見る。) [Wed 22 Nov 2006 18:42:26]
◆カール > 戻ったらまたやろうっと。 (今は見回り中。よりにもよって大雪山に近い森の辺りを歩いている。 灯りを片手に、別働隊との合流ポイントまでもう少しといったところ。) (寒くなるとヒト含む動物の動きは鈍くなる。皆篭もりたくなる気持ちはとてもとても解るのだけれど。――白い息を吐いて、少年は思った。このまま何事も無く春を迎えられたらどんなに良いか。) …。 (幸い、ここ二、三ヶ月は盗賊の話も聞かない。) [Wed 22 Nov 2006 18:31:37]
◆カール > ――…。 (くすん、くすん、と鼻を啜る。気になってしかたが無い。 しかし、昨日のような不快感は無くなった。) (先輩に教えてもらった 鼻うがい なる方法は効果覿面であったらしい。頑固な鼻づまりがスカッと解決したのだ。) 一時的なものらしいけど、 (鼻奥まで清々しいのは久し振りだ。) [Wed 22 Nov 2006 18:23:17]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Wed 22 Nov 2006 18:19:00]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(後半見回り免除。しかし鼻声で「な」行を云わされるお仕置き。)』 [Tue 21 Nov 2006 15:09:27]
◆カール > (治り掛けと云うのが一番大変だと医者が云っていた。まさにその通りだなと少年は彼の言を思い出す。 此処で油断したらまたずるずると長引いてしまう。それだけは避けなければ。) (少年は注意力散漫な自分を叱咤した。…もう少し行けば、同僚と合流する。 そこで事情を説明して早く戻らせてもらおう。 そう思った。) [Tue 21 Nov 2006 15:03:08]
◆カール > (森の中を歩きながら、少年はまた溜息を吐いた。においが解らないと、気配を察知するのもやりにくくなるのだ。) (口で呼吸をしながら、咽喉がヒリヒリする感触に辟易する。 はやく帰って眠りたいばかりだった。…眼が零れ落ちそうなほどに熱を持っている。) [Tue 21 Nov 2006 14:54:14]
◆カール > (飯が不味い。…其れはギルドの料理番の所為ではない。) (少年の士気は随分と落ちていた。折角日のある内に見回りが終る飛騨と云うのに、溜息が尽きない。) (風邪は治りつつある。だが、その過程で鼻が詰まってしまって困っているのだ。…においが解らない。) [Tue 21 Nov 2006 14:51:37]
お知らせ > カールさんが来ました。 [Tue 21 Nov 2006 14:46:41]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(今日も異常無し、異常無し…。安堵と共に少年は帰る。)』 [Mon 20 Nov 2006 19:01:08]
◆カール > 今日の夕飯何だろ、…先輩達の狩りが成功してりゃ良いンだけど、 (飯の豪華さは其処に掛かっている。メインディッシュ抜きとか考えたくない。 少年はゆるゆると頭を振った。) (時々、獣の息を潜めている気配を感じる。此方がどうにかしようと考えて居ないのを察知して手を出さないでいるのだろう。 ギリギリだ、いつも。) ……。 (竜騎士たるもの、無闇に森を荒らしてはならない。上司の言葉が思い出された。) …は、あ。 (森の獣が怒る時は、…侵入者のあった時。) [Mon 20 Nov 2006 18:58:18]
◆カール > (今日は竜騎士ギルドの東側を重点的に見回るコースだ。泉が近い所為か、木々は他より元気があると思う。――加護があるのだとしたら大したものだ。) (冷たい風が吹いてきても、木々が遮ってくれる気がした。…あくまで気がするだけで、実際は鼻の先が赤くなるような気温だ。) [Mon 20 Nov 2006 18:47:06]
◆カール > (それは、乾き始めた空気もそうであったし、咽喉の方もであった。 少年は見回りの最中、何度も咽喉に手をやった。ぐい、と擦ったところで何も変わらないのは解っているのだけれど。) (鼻水は垂れて来ないが、奥の奥の方で詰まった感じはする。風邪は直ぐに治らないとは云え、矢張りこう云うちょっとしたことが鬱陶しいなと思った。 集中力が途切れる。頻繁に。) …。カール、気を付けろ。その一瞬が命取りだ。 (自分に呟きながら。) [Mon 20 Nov 2006 18:34:41]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『( ――ひりひりする。 )』 [Mon 20 Nov 2006 18:29:53]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(白い息が遠ざかって行った。)』 [Sun 19 Nov 2006 18:41:44]
◆カール > (――今は兎に角、早く見回りを終えてしまう事だ。 少年は少しだけ森を歩く足を速めた。) 帰ったら夕飯だな。よし、勉強時間ちょっと短縮して早寝するぞう! (こつこつこつこつ、足音も響く。) [Sun 19 Nov 2006 18:22:13]
◆カール > (夜に布団を跳ね除けてしまったのが原因だろうか。何て子どもっぽい。 だとしたら上司に報告した時点で殴られそうだなと少年は背筋を震わせた。「健康管理がなっとらん!」 怒声は容易に想像が付く。) …早く治さなきゃ。一刻も早く治さなきゃ。 (今日はご飯お代わりしよう。一杯食べて、そンで早く寝よう。) (薬なんて使う事になったら何を云われるか解ったもんじゃない。) [Sun 19 Nov 2006 18:09:17]
◆カール > (今朝起きたら咽喉が痛かった。空気が乾燥している所為かとも思ったが、どうにも違うらしい。咽喉を洗っても未だ少しイガイガとする。) 不味いな、風邪ひいたかも。 (咽喉を擦りながら、少年は呟いた。) (こほッ。 空咳をしても違和感は取れないのだ。) [Sun 19 Nov 2006 17:58:04]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『( こほッ。 )』 [Sun 19 Nov 2006 17:54:14]
お知らせ > カールさんが帰りました。 [Sat 18 Nov 2006 17:14:31]
◆カール > コレで済めば良いけど。 (見たところ、死骸は竜のものではない。獣同士の戦いの後なら、「問題無し」だ。それが自然。) ――…うええ。 早いトコ帰ろ。臭いが移っちゃうよ。 (少年は足を速めた。) [Sat 18 Nov 2006 17:14:28]
◆カール > こうなっちゃうと人間だろうが何だろうが同じだなあ。 (鼻を摘みながら喋った。が、口から息をしたら味を感じてしまって危うく吐くところだった。 布で口元を覆う。マスク代わりにしたのは止血用の布だったが、まあ、良い。) (これでも綺麗な死骸だ。殆どの肉は食い尽くされ、残っているのははらわただけなのだから。) [Sat 18 Nov 2006 17:01:06]
◆カール > (嗅ぎ慣れない臭いだ。それゆえに直ぐにそれと解る臭いだ。) …。 (動物の腐乱死体から立ち上る空気は眼に沁みる。 少年はぐいぐいと目を擦った。) [Sat 18 Nov 2006 16:47:09]
お知らせ > カールさんが来ました。 『( ――…、 )』 [Sat 18 Nov 2006 16:33:54]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(早くギルドに戻って、あたたかいスープが飲みたい。)』 [Fri 17 Nov 2006 20:20:26]
◆カール > (鼻で息をする。口を開いていると咽喉が渇くのなんてあっと云う間だ。口元を覆うマスクなり着けないと風邪を引くな、と思った。 空気は酷く乾燥している。) ――…、 (寒くなると、竜達も息を潜める。ある意味では平和だ、) (…が、密猟者の数は増えるので何とも。) 厄介、 (厄介。厄介。 少年は何度も呟いた。) [Fri 17 Nov 2006 20:20:12]
◆カール > (見回りをしたくないけれど、強化しなければならない季節だ。…溜息が零れる。) 気が立ってるンだよね…この時期の獣ッて。 (幾ら自分に動物の気持ちが解るからッて、話に乗ってくれないンじゃ意味が無い。動物は余計な理性など無い分、正直で、そしてとても強い。 少年は片足を無意識に撫でていた。噛まれた傷は良くなったが、未だ、感触が残っている。ぞっとした。) [Fri 17 Nov 2006 20:15:26]
◆カール > (空が澄んでいる。すっかり冬の空だ。) 星の並びも変わったなあ。…どれが何か解らないけど。 (吐いた息も薄らと白かった。) (森に視線を遣る。…獣達の気配も何処か濃厚に感じた。息遣いも見えそうだ、空気も無駄がなくなったように冷えている。) ……。餌が少なくなってるしな。 (油断できない季節がやってきた。) [Fri 17 Nov 2006 19:57:11]
お知らせ > カールさんが来ました。 『( 晴れ夜空。 )』 [Fri 17 Nov 2006 19:50:52]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(――少年は見回りを続ける。)』 [Thu 16 Nov 2006 15:39:29]
◆カール > (竜洞、と名が付いては居る場所だが、竜が我が物顔で占領している訳ではない。むしろ竜の頭数は少なく、ギルドで養われているもの以外では殆どその姿を見る事がない。 彼らは賢い。無闇に姿を晒さないのが最大の防御だと知っているのだ。) …。俺にも力を貸してくれるだろうか。 (竜にしてみれば、人間の相手など暇潰しにもならないような気がする。…そう思ってしまうのは、) …。俺の修行が足らない所為だな。 (免許と騎竜を持っているホンモノの竜騎士は胸を張って竜と肩を並べているのだから。) [Thu 16 Nov 2006 15:38:49]
◆カール > (出来ればその方がいい。…自分がヴェイトスまで足を伸ばした時以来、報告書は「異常無し」が続いている。平和なものだ。) 年末年始も静かに暮らしたいな。いつも通り、が一番だ。 (それがたとえ、単調な鍛錬の連続であったとしても。刺激の無い毎日がどれだけ退屈で拷問のような辛さが待っていると知っていても。) (今日は戟を持って居ない。木々の茂る中でアレは少しばかり邪魔だ。) [Thu 16 Nov 2006 15:34:57]
◆カール > 見晴らしが悪いなあ。 (重い雲が空にたちこめている。) 雨降るかも、…いや、若しかしたら雪? (考えただけでブルッと来る。今夜の見張りはキツそうだな、と憂鬱な考えを胸に。薄っぺらい外套だけじゃ足りない。) (少年は竜騎士ギルド付近の森を見回っている最中だった。いつものコースだ。 今日も「異常無し」だろうか。) [Thu 16 Nov 2006 15:25:30]
お知らせ > カールさんが来ました。 [Thu 16 Nov 2006 15:16:04]
お知らせ > カールさんが退室されました。 [Sun 5 Nov 2006 16:10:20]
◆カール > (準備の最初は、お土産リストを作るところから。) [Sun 5 Nov 2006 16:10:19]
◆カール > (犯人を捜すのではない。報告をするのみだ。 街の中の自警団とは違うのだから。) (此処からヴェイトス市まではそれなりの距離がある。あそこは賑やかで刺激の多いところだが、行くまでの道のりを思うと少しだけげんなりした。) (数日間の見回り役免除とどっちが楽だろう。) では早速、準備して参ります。 (「お土産頼むよ」) ………。はい…。 [Sun 5 Nov 2006 16:09:53]
◆カール > (上司も思い浮かべた線だろう。頷くのを見て、少年はすこしホッとした。) ――…あ、 (何となく、上司に呼ばれた理由を悟った。顔を上げると、視線の意味に気付いた彼はもう一度頷いた。) (「行ってきなさい、ヴェイトス市だ」) (ああ、やっぱり。) …。はい。 (少年には「了解」と云う言葉しか無い。) [Sun 5 Nov 2006 16:05:35]
◆カール > (竜洞の近くで死体が発見された。其れは奴隷で、しかも斬り殺された風であった。――奴隷と云えばヴェイトス市。) (上司は眉根を寄せた。かの市は大分前に、ギルドからの依頼で門番が厳しく取り締まるようになったと聞いたが…、と。 事実、それからはぱったりと逃亡奴隷の話を耳にしなくなった。それは少年も知っていた。) …。随分経ちました、再び警備が甘くなったのでは? (恐る恐る。) 或るいは、クリスティア方面からの出荷途中に逃げた…とも考えられますが。 [Sun 5 Nov 2006 15:58:48]
◆カール > (上司はそンな事お見通しで、さして気にもしていない。それがありがたかった。 新兵はモヤシのように縮こまっている。) (「報告書は読んだ」) はい。 (「確かだな、」) 勿論です。 (そして上司は暫く考え込んでいるように黙っていた。手に持っていた他の報告書を見比べ、ううん、と唸るのだ。) (少年は首を竦めた。) [Sun 5 Nov 2006 15:48:26]
◆カール > (昨日の報告書のことで、上司に手招きされた。 何かマズい事したかな。内心のドキドキは見事に冷や汗となって吹き出していた。) …。 (後ろめたい事は無い。はず。けれど、緊張に身体が強張った。 嫌な予感は当たる方だ。) …な、なンでしょうか。 (いかめしい顔つきの上司を見上げるだけで、正直、一杯一杯だ。) [Sun 5 Nov 2006 15:35:44]
◆カール > (――IN 竜騎士ギルド。) [Sun 5 Nov 2006 15:31:41]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Sun 5 Nov 2006 15:29:50]
お知らせ > カールさんが退室されました。 [Sat 4 Nov 2006 18:15:40]
◆カール > (解らないことだらけだ。…解るはずが無いのだ。 普通の少年などに真相は遠すぎる。) (少年は虚しい推理を止め、メモに徹する事にした。 死体の見た目、損傷具合、見つけた時刻と状況等。出来うる限り丁寧に。) (今出来るのはこれだけだ。) …、よし。 (ぱたン、と手帳を閉じた。いそいそと立ち上がり、) (振り返って一度だけ、様子を目に焼き付けるようにすると、…さっと立ち去っていった。) [Sat 4 Nov 2006 18:15:39]
◆カール > 何で? 賊にやられた、とか。…有り得ない話じゃないけど、 (獣がウロ付く森だって、息を潜める者は居る。サバイバルに長けた逃亡者や、或いは森に近い生き物の場合。) (しかし、最近はここ周辺での賊の情報など聞かなかった。) また暴れ出してるのかな。 ………あッ。 (目を僅かに見開く。 引き裂かれた服の隙間から覗いた模様を確かめると、それは刺青だった。) …奴隷…? (逃げてきたのだろうか。) [Sat 4 Nov 2006 18:01:17]
◆カール > (無くなった左腕は、竜の機嫌を損ねてやられてしまったのだろう。) (森と云うのはいつの時代でも危険地帯。其処に暮らしていれば、こンな死体など珍しくも何とも無いのだが。 慣れたくないなあ、と唾を飲み込んだ。) (ダガーを抜き、その先で死体の服をちらりと持ち上げる。血がこびり付いた布は重かった。) これは…、 (胴体に幾つかの傷。) 竜にやられたンじゃないな。 (眉を顰める。竜の爪痕なら抉るような傷になっているはずだが、この死体のは剣で斬られているように見える。) [Sat 4 Nov 2006 17:50:08]
◆カール > (竜洞近くの森の中。) (洞の奥から生暖かい風が吹き出す。竜が帰ってきているのかもしれない。 眠っている事を願う。) 酷いもんだなあ。…ま、自業自得だけど。 (少年は無残な死体を見下ろしていた。状態などをメモする。) …左腕は噛み切られてる、か。 (ぐ、と吐き気を堪えてしゃがみ込む。) 未だ腐ってないし、…新しいな。 (ああ眩暈がする。) [Sat 4 Nov 2006 17:32:41]
お知らせ > カールさんが来ました。 [Sat 4 Nov 2006 17:19:55]
お知らせ > カールさんが退室されました。 [Fri 3 Nov 2006 21:36:29]
◆カール > (「お前、今日ココア抜き」) ええええええええーッッ!!! (次からは先輩の気配も悟れるように耳も鍛えようと、少年は思った。) [Fri 3 Nov 2006 21:36:28]
◆カール > 先輩ほどの (ぢごく)耳があったら、異変もいち早く気付けるのでしょう k…ァ痛ッたァアアッ!! (殴られた。) (やっぱり聞こえてた。) [Fri 3 Nov 2006 21:35:50]
◆カール > (「甘い」 背後からの声。) ギャァッ!!! (飛び跳ねんばかりに少年は驚いた。見張り台に上ってきたのは先輩の一人だった。) え、え、 (「森を遠くから見ただけで平和か」) …。 (「甘い」) …。あ、いや、――…はい。そう です…ね。 (「いいか、こうしている間にも、」) 闖入者にとって秩序が乱されているかもしれない。 (先輩は頷いた。) [Fri 3 Nov 2006 21:33:53]
◆カール > (薄っぺらい外套ごと自分を抱えるようにした。ぶるる。項に鳥肌が立つ。) 今日も異常無し、か…な? (猛獣も竜も魔物も棲む森。けれど、それぞれの領域を守っているのだろう、見えない秩序があるように感じる。) …。町よかずっと、平和だ。 [Fri 3 Nov 2006 21:27:32]
◆カール > (遠く近く、時々強い風が起こり、影が過ぎる。飛竜に乗って見回りをして居る騎士たちを眺めた。) あっちはもっと寒いンだろうか。 (鼻先、耳先を真っ赤にして帰ってくるだろう仲間の顔を思い、) (丁度、食堂がある辺りから白い湯気があがっているのを見て口元が緩んだ。料理番はよく解っているのだ。) (少年は、見張り台から森をぐるりと見回してみた。今日は月が明るくて、いつも真っ黒の森が少しだけ青く浮かんで見える。) [Fri 3 Nov 2006 21:19:34]
◆カール > ハァ――…、空が綺麗だなあ。冬が近いや。 (竜騎士ギルドの見張り台にて。森より突き出た低い塔のような此処は、森の様子をあらかた見渡せる。 空軍はもっと目が良いらしい、きっとクリスティアの城壁外の集落くらいまで見えるンじゃ無いだろうか。) (ただ、眺めの割に此処は寒かった。) [Fri 3 Nov 2006 21:12:13]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Fri 3 Nov 2006 21:04:48]
お知らせ > カールさんが退室されました。 [Wed 1 Nov 2006 23:53:00]
◆カール > ( ぐ、 ぐぐうう、 ) ま。全く。 緊張感の無い。 (耳を切り取ってゆくような風が ビョウ と一陣、空を過ぎった。上から見回りが帰ってくるのはもうすぐらしい、つきが大きな翼に隠されて また明るくなった。) よし。よし。飯だ。 (交代の時間は近い。) (少年は壁から背を離し、姿勢を正した。しめて最後は、真面目ぶって。) [Wed 1 Nov 2006 23:52:59]
◆カール > (荷の多さを考えたら、馬は借りていけるだろう。) 誰と行けるのかな。 (それは少しばかり楽しみだった。それから、) …。 (じゅるり。舌なめずりを思わず。) 羽根、伸ばしちゃ駄目、かなあ。 (ちょっと蓄えの一部を持って、久々の贅沢を口にしたいと考えた。晴れた空に思いを馳せる。 暫く味わって無い、恍惚に似たグルメ。) [Wed 1 Nov 2006 23:40:52]
◆カール > やだなあ やだなあ。 (周りに人が居ないと愚痴もダダ漏れだった。) 街遠いし。――…やだなあ。騎士ギルドの方には先輩が行ってくれるよなあ そうだといいなあ。 (むぐ、と唇を噛んだ。月ごとの報告は多分、下っ端には任されまい。) (ふー…。 ゆっくりと息を吐くと、ほんの少し白かった。) (ざわ、…。風が目の前の景色、木々を揺らす。) (早く交代出来ないかなあ。) [Wed 1 Nov 2006 23:25:53]
◆カール > …………。 (ふぅむ。鼻から空気が漏れる。) 買い出し、…買い出しねえ。 (裏口の壁に凭れた。外套越しなのに冷たく感じる。 首を竦めた。) なるべく荷物少ない方が良いなあ。…。 …、俺ひとりで行けッてンじゃないよな、まさか。 (ぞぞぞ。) [Wed 1 Nov 2006 23:13:15]
◆カール > ――え、買出しッスか。 (竜騎士ギルド裏口側。 外の見回りに行っていた先輩が肩を叩いて云うのだ。買出し…要は街までのパシリなのだが、其れが必要だと。) あ、ああ…そう云えば月始めですもんね。 何が足りないか、此処の見張り終わったら後でチェックしときます。ハイ。 (「お疲れ様でしたー」 そうやって、先輩が兵舎に戻るのを見送るのだ。) [Wed 1 Nov 2006 22:51:52]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Wed 1 Nov 2006 22:45:10]
お知らせ > カールさんが帰りました。 [Tue 31 Oct 2006 22:24:56]
◆カール > 何でも良いや。カボチャは好きだ。 (そろそろ戻ろう。…くるりと踵を返して。) [Tue 31 Oct 2006 22:24:55]
◆カール > (食堂。…。) あ、そうかカボチャかあ。そう云えば今日は…諸聖人の日の前だっけ。 (宗教が違えば関係無い日だ。祭の名前も思い出せずに、) …竜騎士ギルドでもそう云うの気にする人が居るンだなあ。 (少し意外に思った。 周りからは変な目で見られているギルドだ。森の中の引き篭もりのように云われた事もある。) (別に、未開の人達では無いのは良く解っているのだけれど。) 自分で自分の所属に偏見持ってるとか、馬鹿だなあ。 (足は止まった。) [Tue 31 Oct 2006 22:00:25]
◆カール > (走ったら急には止まれない。息を整えながら、段々と、…やがて早足の速度にまで落とす。) は、…ふ、…、 …… ふう…。 (細く長い息が白く吐き出され、そして直ぐに空気に溶けた。) (歩いているのは丁度食道裏付近。) お腹空くなあ。 (飯は未だだ。) [Tue 31 Oct 2006 21:43:45]
◆カール > (竜騎士ギルドの周辺。木々を払って少し開けた場所が出来ている。 其処を何周もするマラソン中。…すっかり息が白くなるほどに身体はあったまっていた。) ( いいにおいがする。 ) (食堂の近くを通る度に、ふんわりと空きっ腹を撫でてくる香り。何だろう、ちょっと甘いような。) (は、は、と犬のように規則正しく息を切らせながら、少年は何周目かをクリアした。) (徐々に速度が落ちてくる。) [Tue 31 Oct 2006 21:26:19]
お知らせ > カールさんが来ました。 [Tue 31 Oct 2006 21:17:15]
お知らせ > カールさんが帰りました。 [Mon 30 Oct 2006 23:35:24]
◆カール > (――暫く、墓場みたいな音が続いた。) [Mon 30 Oct 2006 23:35:23]
◆カール > 埋めた方が良いかなあ。 (もっさりと積みあがったままだと、臭いが風に乗ってギルドの方まで漂って来そうだ。一応それなりに離れた場所であるが、その可能性は無くも無い。) (荷車にはスコップも乗っけてある。) …。 やるべきか。 (どうせ今日は、見回りも無いのだ。) (腕を捲くる。…流石に風が寒いと感じた。) [Mon 30 Oct 2006 23:27:20]
◆カール > 乾かせば燃料に使えない事も無いけど。無いけど…。 (乾かす場所が無い。そして量は間に合ってます。 と云う訳で廃棄なのだ。) (幾ら所有している数は少なくても、出るものは結構出る。何日かに一回はこンな仕事も回ってくる。) …給料変わらないのになあ。 (竜騎士は、竜と共にあるべし。なのだから、特別給与が上がったりなどしないのは当たり前と云えば当たり前だ。) (ちょっと、暑い。糞の所為か…。) [Mon 30 Oct 2006 23:08:19]
◆カール > (額に滲む汗を拭った。) ッふー…。 (溜息。) ひと段落付いた。 (少年が引いているのは小さめの荷車だった。) (そして少年と荷車の傍には、もっさりと黒っぽい塊の山。…騎竜たちの糞だ。) 慣れた臭いとは云え、やっぱり臭ッさいなあ…。 (項垂れた。肉食の竜の糞はそりゃあ、…そりゃあ、すごい臭いがする。) [Mon 30 Oct 2006 22:53:19]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Mon 30 Oct 2006 22:45:15]
お知らせ > カールさんが帰りました。 [Sun 29 Oct 2006 22:01:47]
◆カール > (空を舞う姿は、) かぁっこいいー。 (尤も、自分の所属は陸軍。将来免許を取って竜の所持を認められても、空は飛ばない。 乗るのは、走るのに長けた竜に、だ。) はあ。 (憧れを見上げていた視線を下ろす。…見遣るのは戟の先。) 重いなあ。 (ダルくなった腕に力を込め、ぎゅい、と持ち上げた。) … さて。 (得物を肩に担ぐ。) そろそろ行かなきゃ。 [Sun 29 Oct 2006 21:56:30]
◆カール > きも゛づわ゛る゛…、 (咽喉の辺りがモヤモヤする。気を抜いたら何か出そうだ。) (山の方から吹いてくる風が汗に濡れた頬を叩く。ぶるるッ。反射的に背を反らした。) 今日はこの辺にしとこう…。見回りもあるしなあ。 (コツ、と戟の先を地面に下ろす。) ――…あ、 (頭上を、飛竜が飛び過ぎて行った。) 先輩だ。 (と云うか上司だ。) [Sun 29 Oct 2006 21:32:37]
◆カール > (見習いなど雑用で鍛えろとは云われたけれど、「それでは足りない」と言外のプレッシャーを感じる。先輩らは一体どう過ごしてきたのかと思いながら、) (逆にその雑念を消し去ろうと動いた。 突き、払い、薙ぎ。トの字型の武器は多彩な攻撃が出来る。) (何十回と続けたところで、―― ひたり と動きを止めた。) ッはー…、はー…ッ。 (革鎧の下が むあッ とする。目の前が少し白く見えた。湯気が出ているのか。) [Sun 29 Oct 2006 21:15:30]
◆カール > (竜騎士ギルド鍛錬場――…とは名ばかりの、其処は少しばかり開けた場所だった。先輩らが拓いたのだ、とも聞いたことがある。或いは、湖が時間の流れと共に埋め立てられたのだろう、とも。) (どっちだって構わない。兎に角、こう云う場所があるのはありがたいと思う。) … ッふ! (松明が瞬き、影を揺らした。) (戟を繰り出す動きを繰り返す。体力づくり。) [Sun 29 Oct 2006 20:58:04]
お知らせ > カールさんが入室されました。 [Sun 29 Oct 2006 20:50:06]
お知らせ > カールさんが退室されました。 [Sun 29 Oct 2006 00:03:11]
◆カール > (飼葉良し。戸締り良し。) また数刻後にな。 (逞しい黒馬の鼻をするりと撫でて、少年は厩を後にする。) [Sun 29 Oct 2006 00:03:07]
◆カール > (「ゴメンね、」と小声で。片手の人差し指が口の前。 寝付けない馬達は ぴくん と耳を動かしたり瞬きを繰り返したり。) (首を伸ばしてくる馬の鼻筋を撫でて、何だか子どもをあやしている気分になる。…実際は、「眩しい」と鼻水を飛ばされるのだけれど。) うへえ。 (汚れた手を外套の端っこで拭う。) 『異常無し』なら直ぐ次へ行くさ。 (厩の中をくるりと見回した。) [Sat 28 Oct 2006 23:45:02]
◆カール > (厩と騎竜小屋の距離が遠い。見回りの時、それが面倒だった。 小型であっても竜は竜、街との連絡用の馬を食われてはいけないからとの配慮から、こう云う事になっているのだ。…理由は解らないでもなかったが、「それにしても、」と呟きを禁じ得ない。) (少年はまず厩の方に向かっていた。静かな夜の下に、馬達の息遣いが聞こえる。) こんばんはー。お邪魔するよー…? (ブルルッ。鼻先を振って返事する馬も居る。) [Sat 28 Oct 2006 23:31:24]
◆カール > (ゆらり ゆらり とさせているのは、軽装備に外套姿の少年だった。) うう、冷えるなあ…。 (見回りに出されるのは殆ど日課みたいなものだけれど。 何せ他に比べてマイナーな騎士団だ、竜騎士と云うやつは。人数不足は否めない、今頃別の場所でも、同僚や上司すら歩き回っているかもしれない。) (そンな、竜騎士ギルド付近の森。) [Sat 28 Oct 2006 23:15:59]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『( ―― カンテラの灯り。 )』 [Sat 28 Oct 2006 23:05:41]
お知らせ > バラエさんが退室されました。 [Sat 21 Oct 2006 21:35:35]
◆バラエ > いけね。今夜は眠れネエ、ナ。 (足早に。ひた歩く。歩く。) [Sat 21 Oct 2006 21:35:33]
◆バラエ > (早く尻を落ち着けて飯を喰いたいもんだ。…声はもごもごとし、結局ごくんと嚥下してしまった。) (ざわざわ。風が走る。 大雪山が近いからか、) …冷てッ、 (飛ばされた雪が雨になったのか。) [Sat 21 Oct 2006 21:31:55]
◆バラエ > ま、それがこの商売だがヨ。 (は、と息を吐いた口元は引きつった笑顔。) (歩きながら、徐に取り出した保存食を齧った。硬くてよく解らない味がする。…いよいよ笑顔は消えた。) [Sat 21 Oct 2006 21:20:26]
◆バラエ > (童謡じゃない、動揺だ。冷や汗が出た。) ………。 (気配が自分ひとりだけと感じるようになったら、また歩き出す。) …心臓によろしくネエ、ナ。 [Sat 21 Oct 2006 21:12:37]
◆バラエ > (シノビやその道のプロでは無い。気配を殺して行ける訳も無い。) (結構ガサガサ鳴ってしまう。童謡が茂みを揺らしているようだ。) ( … がさッ。 ) ?! (びく、とする。) [Sat 21 Oct 2006 21:09:07]
◆バラエ > 獣とどっちがマシかネエ。…話が通じるだけ、騎士の方が? さてさて。 (茂みを五月蝿く鳴らさないように、そっと、併し素早く移動を。取り敢えず此処を抜けねばならない。) [Sat 21 Oct 2006 21:05:16]
◆バラエ > さては竜洞付近に来ちまったか? (きょろきょろ。) …やっべー。竜騎士どもに見つかったら えらいこっちゃ だ。 (ごくり。息を呑む。) [Sat 21 Oct 2006 21:00:12]
◆バラエ > (森の中を歩いて暫し。) 雰囲気、変わってきたネエ。 (獣の息遣いを感じるようになった。前より強く。) [Sat 21 Oct 2006 20:43:21]
お知らせ > バラエさんが来ました。 [Sat 21 Oct 2006 20:40:04]
お知らせ > ルシアさんが帰りました。 『白き竜は、飛び去ってしまう。』 [Sat 12 Aug 2006 21:59:54]
◆ルシア > (分解されて吸収された地面は脆くなっていた。) ――― こんなもん、か (四枚の翼を自在に動けるようになり、肢体も満足に動かせるようになる共鳴率が到達した。漸く、苦労して手に入れた竜の姿形は禍々しいより、無駄ないフォルムをして美しく探求された形態だった。嫉妬してしまえば、満足するまで奪い美しく居なければ気がすまない。立ち上がれば、高い視線から広い風景を見渡るようにしていた。) [Sat 12 Aug 2006 21:59:04]
◆ルシア > (醜い姿は嫌だ!美しい姿で在りたい!その欲望は能力へ変えていった所以だろう。 そして、刀剣のような長い角を額から一本を生やす。背中には上下に飛び抜けた四枚の翼を靡かせて広げていた。そして、醜く見えそうな鱗を忌々しく思えば、無数の鱗が、一つの鱗へ成り代わって、一つの艶やかな鱗へ変化させていた。肘から、小さな羽根が飛び出ていて、すらりとした四肢へ成し遂げていこう。 ――――完成したが、起き上がれず。) ―――、キツ … い、な (四枚の翼を動かすために神経を感覚を通わせようとしている。視線が高くなったり、巨大な手足に成り代わったりした為に不思議な感触を味わう。竜の目を瞬きさせながら、手足を握ったり開いたり繰り返してから、白き竜は立ち上がろうと大きい片手の爪を地面に突き刺して食い込ませていた。) [Sat 12 Aug 2006 21:45:28]
◆ルシア > ―――――!! (巨躯であれば在るほど精密な動作をするためにも神経を感覚を研ぎ澄ませたまま波紋を広げるようにして行かなければ動くことですら叶わない。背中から具現化させていた白き翼が、段々にと鋭い蝙蝠の様な姿形へ変えてゆけば翼の幅を広げて行こう。そして胴体を四肢をふわふわと膨張させていた状態から再構築をさせようと、白き鱗を皮膚に纏わせていながら、周辺を分解させ吸収した膨大な質量を圧縮させるように細い肢体の姿形へ変えてゆこう。完成する間近に前のめりに倒れ込んでしまった、まだ神経を感覚を全身に廻らせていないのだから上手く動かせない。) ・・・・・・・・ ッ ! (白き仮面を全方位に伸びてゆくかのようにしてから、頭部を覆わせるように包みながら額から鋭く刀剣の様な角を飛び出した。段々にと、竜の形態へ完成させてゆこう。) [Sat 12 Aug 2006 21:25:15]
◆ルシア > (後ろの岩壁の天辺まで飛び降りてから、竜達からは認識出来る距離かどうか確認をしてから見下ろしていた。認識をした対象を見定めていながら、白き衣を膨張するように広げだしてから翼も刃も糸も身体ですら粒子状に分解されてゆき。) ・・・・・・・・・・・!! (蝙蝠の様な翼を持った両腕両足があるドラゴンという竜の姿形へ変身をしてゆこうと粒状の分解状態から其の形態へ再構築をされてゆこうとする。足らない質量は地面や付近の岩などを抉り取り吸収されて補おうと本能が働き続けながら巨大な竜へ――。) [Sat 12 Aug 2006 21:04:02]
◆ルシア > 覚えんの大変だな・・・ (頑丈な鱗をした竜、機動が高い翼竜、どれもこれも完璧と呼べないが個性が強く現れていて分かりやすい上に強大な力が持つ。逆に個性が何一つも持たない竜こそが、真の力が隠されているんじゃないかな、と深く考えながら、白き竜を標的としていて見眺め続けていた。見れば見るほど神聖な生き物でしか持たない何かが輝いて見えた。其の輝きは好きだ、闇よりも愛しく思えてしまう。) ああ・・・、綺麗だな 一匹始末するだけでも (駄目か、単体なら何とかなるが集団となると不可能だ。それに一匹でも始末して竜の逆鱗に触れてしまえば、復讐心を湧き上がり古城まで付いてくる羽目になるんじゃないか、と嫌な想像した。人間より力が持ち過ぎてしまっているのだから下手に刺激させない方が無難だろうと考える白き悪魔。) ―――― チッ (舌打ちをしてから、岩と岩の隙間から出て白き衣を露にしてから岩壁を背にしたまま音無く飛び立とう。) [Sat 12 Aug 2006 20:54:27]
◆ルシア > (硬き鱗を纏い、鋭き牙を磨いた強き竜の姿形を求めて訪れた。) ―――、 (相変わらず大っきい生き物だ、と感心しながらほざいていた。岩と岩の狭間にある小さな隙間に潜めたまま、竜達が休憩するとも言える広大な場所を見眺めていた。近いといえば近いが、遠いといえば遠いという微妙な距離で保ち続けていた。何時、何があっても良いように警戒を研ぎ澄ませるかのように、白き翼を背中に、白き刃を右手に、白き糸を左手に限界まで引き出した状態。) [Sat 12 Aug 2006 20:36:24]
お知らせ > ルシアさんが入室されました。 『白き悪魔が潜めている。』 [Sat 12 Aug 2006 20:29:15]
お知らせ > アニマさんが退室されました。 『(白き竜が目覚めるは解決の為)』 [Sun 21 May 2006 20:17:18]
◆アニマ > (自分の親へ答えを求めて見ても、様々な物が合ってどれが正しいのかですら分からないし決められないのだから、と聞きうけた。絶対という法則では無いのだからたまに世の中に波紋が変化を生じてしまうのかも知れないからだ。) (人と竜・・・・、相容れぬ関係なのかな?優しい人間だっているかもしれないけど悪いのもいる。) (親を見上げ続けながら、色んな事を教えてくれた。やはり大きな問題を引き起こす前に親と同じくの白き竜が、攫われた子の親を暴走する以前に取り押さえ付けて何とか解決の方法を考えなければならない。今ごろは咆哮ですら感じられない、もうそろそろ攫われた子を取り戻すために温厚にも交渉出来て取り戻せればいいのだ。全部がそのまま、何も無かったように丸く収まればいいのだが…大丈夫なのか、時々に不安が感じて行く。) [Sun 21 May 2006 20:16:21]
◆アニマ > (最近、自分と同じくらいの子竜が人間に攫われたと聞く。それも野生のだったせいか、怒りの咆哮が止まない時があり。攫った主を攫われた子のために両翼を広げて何処かへと飛び立ってしまったのだろう――。) ギ、ギィ・・・ (最悪の場合は攫った主がいる地域が荒れてしまうのかも知れない。 悲しげに嘆きながら夜空を見上げながら、同じく白き毛をした竜を見定めた。自分の数倍も大きく、傷一つすら見当たらない。) [Sun 21 May 2006 20:09:52]
お知らせ > アニマさんが入室されました。 『騒々しい――』 [Sun 21 May 2006 20:04:17]
お知らせ > ラングさんが退室されました。 『( ・・・・ 。)』 [Wed 17 May 2006 09:03:22]
◆ラング > …ありきたりだが、 …こんな時でも空腹になるのだな ――。 ( …いっそ驚いた。 昨日から何も食べていなかったのを思い出した。) [Wed 17 May 2006 08:21:36]
◆ラング > ( …どんな精神状態でも、仕事を忘れる事は出来ず…。 立ち番を続けながら、周囲に視線をやっている。) ………。 ( …上役の失望した顔、同僚の哀れんだ顔、子竜の悲痛な鳴き声、耳障りな山賊の笑い声が、脳裏でぐるぐると回った。) …………………。 ( 顔は無表情の侭、唇の端から血が伝う。 噛み締め過ぎた歯。 ) [Wed 17 May 2006 08:09:53]
◆ラング > ( …捕縛した捕虜から、アジトや首領に関して聞きだしはしたが。 …もうアジトを捨てて、身を潜めて居ると思われた。 ) …………。 厄介な事に、ならなければ、いいが。 ( …声は陰鬱を通り越して無味乾燥。 ) …野生の子竜だったから、な…。 ( …竜洞で養育している子竜では無かった。 子を奪われた親竜が暴れだすかもしれない。 …今、竜騎士隊は緊張状態にあった。) [Wed 17 May 2006 08:04:17]
◆ラング > ( …頬は大きく腫れあがっていた。 …上役から鉄拳制裁を見舞われたのだ。 ) ……………。 当然だな…。 ( …竜騎士が密猟団を取り逃したのだ。 手下の内、二人を殺害し、一人は捕縛したが… 首領には逃げられた。 子竜を連れて。 ) …………。 ( …男は、竜洞へと用のある徒歩者が登る道で、立ち番をしていた。周辺がよく見える。) [Wed 17 May 2006 07:57:24]
お知らせ > ラングさんが入室されました。 『( …竜洞付近。 )』 [Wed 17 May 2006 07:53:49]
お知らせ > ラングさんが退室されました。 『( 少しばかり、 小さな小さな雨が降っただけだ。 )』 [Tue 16 May 2006 22:54:02]
◆ラング > ( だから 涙は流さない。 ) [Tue 16 May 2006 22:53:51]
◆ラング > ( 生き残れば 良し という 次元ではないと 男は思っていた。 騎士は そういう次元の存在ではないのだ。 ) ―――― ぐ、 ッ ッ ッ !! ( 悔し涙は零さない。 泣きたいのは これから どんな目に合うかも解らぬ子竜であり。 子を奪われた親竜だからだ。 ) [Tue 16 May 2006 22:51:39]
◆ラング > すまぬ すまぬ すまぬ すまぬ すまぬ すまぬ すまぬ すまぬ すまぬ ( 竜の子。 ) すまぬ すまぬ すまぬ すまぬ …! 不甲斐ない 竜騎士を 許してくれ …! ( がん! がん! がん! 大地を叩いた。 ) [Tue 16 May 2006 22:49:31]
◆ラング > ( …己の【成功条件】は生き残る事ではない。 厄介だと あの狩場が厄介だと 思わせ、 次の犯行を防ぐ事であり、 あの子竜を救う事だった。 ) ――。 ( ゆえに【敗北】だ 今回は。 ゆえに棄却。 ) [Tue 16 May 2006 22:48:40]
◆ラング > ( 悔しがる声は出してやらん。 ) ( ★3を 【棄却】する。 ) [Tue 16 May 2006 22:44:00]
お知らせ > 竜の密猟者(ソロ。)さんが退室されました。 『(品の無い笑い声が消えた後、残るは──徒労感と、死体と、★3。)』 [Tue 16 May 2006 22:43:42]
◆ラング > 次は。 貴様に笑い声ヒトツ立てさせる気は無い。 ( 怨 ) [Tue 16 May 2006 22:43:15]
◆竜の密猟者(ソロ。) > 手ぶらン時は、じっくり可愛がってやるぜェ? げはははははーッ。 [Tue 16 May 2006 22:43:06]
◆竜の密猟者(ソロ。) > そぉりゃ面白ェ。 俺も坊主のツラァ忘れねぇ! (げたげたと笑い声が山間に響き渡る) [Tue 16 May 2006 22:42:32]
◆ラング > ( … 脚が崩れ落ちるまで。 追った後に。 そう叫んだ。 ) [Tue 16 May 2006 22:42:05]
◆ラング > 夜毎夜毎に 俺の声を思い出せ。 [Tue 16 May 2006 22:41:40]
◆ラング > 殺す。 [Tue 16 May 2006 22:41:26]
◆ラング > 必ず。 [Tue 16 May 2006 22:41:25]
◆ラング > 貴様の顔は覚えた。 [Tue 16 May 2006 22:41:22]
◆竜の密猟者(ソロ。) > (手にしていた山刀からしても見て取れるよう、山賊崩れ。おたから背負って山歩きはお手の物。 じりじりと差をつけながら、木々や岩の多く転がる処へと進んでいく。悪路になれば為るほど、ホォムグラウンドの年季の差と言うか、距離は開いてゆく) [Tue 16 May 2006 22:40:56]
◆ラング > ( 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 ) [Tue 16 May 2006 22:37:09]
◆ラング > ( Bが崩れ落ちていたという 場合なら、 追う。 追う。 追う。 追う。 ) 身にしっかりと ついた 荷と。 担ぐ荷は 違うがな … ! ( 追うさ。 追うよ。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 ) [Tue 16 May 2006 22:36:29]
◆竜の密猟者(一団) > …なに、あんたの甲冑程じゃァねェさ。 あーばよーゥ。 (とっつぁーん、とばかりに。 髭面は凄い勢いで逃げ出した。) [Tue 16 May 2006 22:35:26]
◆竜の密猟者(一団) > (何を意味するか? 分け前独り占め、だ。) …子分、またイチから集め直さなきゃいけねェじゃねぇか。 恨むぜ? (背嚢を背負い直すと、背を向けて走り出した) [Tue 16 May 2006 22:34:24]
◆ラング > 俺が 馬鹿な事でも 本気で実行する男だということは、 もう 解っただろう … ! [Tue 16 May 2006 22:33:28]
◆ラング > 子竜とはいえ、 重いぞ、 抱えて逃げるには、 辛いと思うぞ。 お前が子竜を持ち帰ろうとするなら、 地の果てまでも 追う。 ( ぎら … ! ) 置いていけ。 [Tue 16 May 2006 22:32:47]
◆竜の密猟者(一団) > …ちッ。 (舌打ち、一つ。) しょうがねェな。 (手には、お宝。 部下は死亡か、深手。) [Tue 16 May 2006 22:31:20]
◆ラング > ( ―― 親玉は、どうした。 袋に入れられた子竜は。 こういう時は 本当に仲間が欲しいと思えた。 ) [Tue 16 May 2006 22:30:05]
◆ラング > 俺が屍になっても、 ――! 竜騎士隊の威を 貶めて 堪るものかよ ―――! ( 一人で闘ってても、その行いは 騎士隊に影響する。 良くも悪くも、【単独】が無いのが、騎士だ。 ) ぐ、 あ ――! ( 金属鎧越し。 確かに 致命傷にはならん。 ウン十万の価値はあった鎧。 だが、あばら骨がミギ!と情けない音を立てた。) る、 ぅ、 ぅ あああ … ! ( ず、る! 左手が、斧槍を引き戻しながら、 右手は ) が、あ、あ、あ、あ ―――! ( 叫ぶ様は苦しくも、竜に似る。 一歩踏み込んで、踏み込んで ガントレット、 鉄に包まれた右拳を Bの頭に振り落とす … ! ) ( 口中が骨片達で じゃり、じゃり。 ) [Tue 16 May 2006 22:28:38]
◆竜の密猟者(一団) > ( ざくり。 部下Aの胴の半ばほどに斧が埋まりこむ。 血反吐を吐いて、絶命した。 然し、潜った雑魚Bの斧は、貴方の胴へ。 幸い手斧。鎧が充分に重厚であれば、致命傷とは行くまい。) [Tue 16 May 2006 22:24:53]
◆竜の密猟者(一団) > 『くそ、コイツ硬ェ…ッ!』 (部下Aが悪態を吐いた。) 『俺が行く!そらあ…ァッ?!』 (雑魚Bは斧を横薙ぎに─) (振ろうとしたときに、見た。 力を振り絞って斧槍を叩きつけようとしている様を。 咄嗟に潜ったBと、気付けなかったA。命運はそこで分かれた。 ) [Tue 16 May 2006 22:23:18]
◆ラング > ああ、 やってやった ! 覚えておけ、覚えておけ、お前らが ここで狼藉を成す度に、俺のような男が現れるとな … ! ( 口の中で、骨片がじゃりじゃりと 言っている。 喋る程に、口内上皮を傷つける。 【あの狩場は面倒だ】と 思わせるだけでも、このラングの【勝利】だ。 本来は抑止力なのだから。 ) う、 ぉ、 ぉ ! ( 棍棒賊から 槍を抜き様 ―― 腰を捻って ) ぐ ・・・ ! ( Aの槍を受け止めたのは、 金属鎧。 胸板に走る衝撃、火花。 でも、ここで 止まれば停滞すれば死しかないのだ。自分には。 ) ウアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!! ( 薙ぎ払い。 連携していない、 ABの 胴体を目掛けて、 ハルバードの 薙ぎ ――!! ) [Tue 16 May 2006 22:15:36]
◆竜の密猟者(一団) > (ごめん。槍はA…!) [Tue 16 May 2006 22:14:44]
◆竜の密猟者(一団) > (棍棒が、ぼとりと地面に落ちる) ……た、大将ぉ…! (腹をハルバァドの槍先に突き刺され、着衣が赤く染まる。 下っ端Cは立っていられず、膝を折った。) てめェェ!やりやがったなァ! (激昂して、山刀を振りかざして、若い竜騎士へと向かう。 他の二人は、幸いと言うべきか、互いに連携しあって攻撃が出来る程、戦闘に秀でていない。 雑魚Bは槍をしごくと、貴方の胴を目掛けて槍を繰り出した) [Tue 16 May 2006 22:10:59]
◆ラング > ぐ、 ッ ! ( 柄に 走る痺れ。 一撃一殺を狙わねば 生き残れぬ 現状。 当然 胸部を狙っていた。 駆け寄りの動きを利した動きでなく、 手での突き出しであったら 大きく外れていたかもしれんが。 そうではない。 ) あぐ ( そして 戦闘の度に 首元で揺れ踊る骨笛が口の前に来た時、 咥えて、噛み砕いた。 これは渡すには 行かぬ。 己が死んでも。 ) [Tue 16 May 2006 22:02:38]
◆ラング > ( というか、これは 勝てんわな、と 心の隅で思う自分が居る。 背ぇ向けて 逃げれれば どんなに楽だろうとも思う。 ) う、 ら ――! ( 斧槍だ。 刺突は駆け寄っての動きを使っていた。 手で突き出した訳ではない。 [Tue 16 May 2006 22:00:41]
◆竜の密猟者(一団) > おぅあ。 (気合を振り絞ったところで、瞬時に強くなるわけでなし。 些か、棍の先が槍に掠りはしたのだろうか。 胸を狙えば腹、腹を狙えば腿。少し下に攻撃が逸れる…かもしれない。 あと、若し足元を狙っていたなら外れたかもしれない。) [Tue 16 May 2006 21:59:51]
◆竜の密猟者(一団) > 『おおおおー!』 (突っ込んでくる相手に、棍棒を振りかぶって──) 『… りゃあー!』 (スイカをカチ割る勢いで、振り下ろそう。狙いは突っ込んでくる槍の、半ば程。 突っ込んでくる其れを打ち落とさんと──) [Tue 16 May 2006 21:57:32]
◆竜の密猟者(一団) > けッ、しゃあらくせぇ! 先ずはその坊主畳んじまえやァ! (不意打ちと、それに対するファインプレェが仇になったと言えよう。 「なんとかなるんじゃね俺ら?」 そんな雰囲気が密猟者下っ端ーズを支配している。 この大将と一緒なら負ける気がしねぇ、とばかりに槍(a)、斧(b)、棍棒(c)を振り上げて、迎え撃たん。 其方を見ていなかったのは、棍棒を持っていた男だ。) [Tue 16 May 2006 21:54:09]
◆ラング > ( 大声だしたり、戦闘の騒音である。 誰か通りすがりでも助けてくれんだろーかと 心の中で やっぱ祈るのは 人の性【サガ】 よ …。 ) [Tue 16 May 2006 21:51:56]
◆ラング > ( 無論 駆け寄って、だ。 ) [Tue 16 May 2006 21:49:32]
◆ラング > ヴェイトス竜騎士隊だ! 貴様等を捕縛する! 竜騎士隊の膝元で そのような狼藉 成功すると思うか!( 大声。 無論 今此処には一人しか居らん。 ええい 心の強さも ★1 で あるとよいよ … ! ) 一の手 ラング参る …! ドスティ、 ダード、 ガーズは 大きく回り込み 退路を塞げ! ( 大嘘である。 ) う、 ぉ、 ぉ、 ぉ、 ぉ、 ぉ ―――! ( 斧槍の先端部分は、槍状の突起だ。 周囲を見ていた部下ABCの内、 こっちを見ていなかった方に 刺突 !) [Tue 16 May 2006 21:48:59]
◆竜の密猟者(一団) > …はッ! (振り返り様に、密猟者のリーダーは山刀を振り薙いだ。小槍はその一撃で2つにへし折れ、転がった。) [Tue 16 May 2006 21:46:04]
◆竜の密猟者(一団) > 『大将危ねぇ!』 (言いつつ、瞬時に動けないのが★1クオリティ。 声を上げるが精一杯。) …なにィ?! (然し、警戒の声は何かアクションを起こす機会を与えてくれたと言えよう。 まごつく(0:直撃)、右に飛ぶ(2-3:左腕に軽傷)、左に飛ぶ(4-5:右腕に軽傷)、伏せる(6-7:無傷。次ターンは起き上がるだけ)、マチェットで弾いて格の差を見せ付ける(8)、部下が飛び込んで盾になる(9.感動の一瞬。)さあ!) [Tue 16 May 2006 21:42:48]
◆ラング > ――― ! ( 小石が落ちたと同時に。 小槍を投げる ――! 竜騎士は 将来、 竜上から 物を投げる戦術もする。 専門家程ではないが、 訓練は受けている。 ) ――! ( 親玉の背中目掛けて ――! 部下が辺りを見回しても もう 遅い。 ) [Tue 16 May 2006 21:36:39]
◆竜の密猟者(一団) > ( 長い付き合いなのだろう。 髭面が物音のあった茂みを探る間、フォローするように辺りに目を配る。 不意打ちを狙うなら、効果は半減だろう。) [Tue 16 May 2006 21:36:03]
◆竜の密猟者(一団) > うン? (先ず、気がついたのは髭面だった。) 『どうしたんですかい、大将。』 …気ィ付けろ。何か居やがるぞ。 ( 腰の山刀を抜き、茂みを漁り始める。 他の三人は、一緒になって茂みを見るか(秒数1の桁0-5)─あたりを見回すか。(6-9)) [Tue 16 May 2006 21:34:58]
◆ラング > ( そして 左手が 小石を 投げた。 彼等からして、己が左側とすれば 右側辺りの茂みに落ちるように。 ) [Tue 16 May 2006 21:31:14]
◆ラング > ( さて、如何するか。 ) ――。 ( 頭が痛い。 酷く頭痛がする。 多数を少数で相手するゲリラ戦をするには、己の装備は合っていない。 押し殺した溜息。 ) ――。 ( しかして。 ここで 不利だからと 言って逃げては。 騎士と言えぬ。 本当の戦争なら 事態を知らせる為に生き残るのが 良策ではあるが。 それは 他に戦力が居る場合だ。 ) ――。 ( せめても、あの親玉に 手傷なり 負わせておけば。 親が有利になるだろう。 そんな思考。 ) ――。 ( 腰裏の小槍を右手で取り、身体を引き絞る。 遊び場近くだ、左程木は障害ではない。 ) [Tue 16 May 2006 21:30:19]
◆竜の密猟者(一団) > (髭面を含めて4人。他の三人は傍目に判るほどへっぽこぴーだったが、髭面は少し別格だ。 ワイバーンの小ぶりなモノなら、一人でボコに出来るだろう。(中途失敬。)) [Tue 16 May 2006 21:25:40]
◆竜の密猟者(一団) > こんなもンはなァ? 見てろ! ( 髭面は、ぎゃいぎゃいと喚く子竜に、乱暴に拳を叩き込んだ。 ──ごす。 ───。 黙った。 ) 頑丈なナマモノだからな。そうそう死にゃあしねェよ。 (呵々と笑うと、下っ端の一人に袋を抛り寄越す。 数は、髭面wo [Tue 16 May 2006 21:24:21]
◆ラング > ( …不味い。酷く、不味い。 子竜が鳴く、叫ぶ、呼ぶ。 ―― 何をって、 アレに決まってる。 ) [Tue 16 May 2006 21:19:57]
◆ラング > …。 ( まあ、 それも在る。 正直、 遠くない未来に竜騎士は滅びるかもしらん。 ―― それはさておくとしても。 ) ―――。 ( 叫ばない。 相手が叫んでいる、から 金属鎧だが 出来るだけ音を殺し 木陰を縫うようにして 様子を伺おうとする。 男の顔に浮かんでいるのは、正義感や怒りではない。) ( ―――― 恐怖だ。 ) [Tue 16 May 2006 21:19:22]
◆(物音) > (竜騎士の少なさの原因は、推挙されるだけの資質のある騎士の不足や、志願する候補が減ってきた事だけが原因ではない。もっとシンプルで、スマートな理由がある。 それは、竜の絶対数の減少。 さらに、その内に人に背を預ける、友好的な竜はと問われればほんの一握りだろう。) …おらッ!何やってんだ。もう目ェ冷ましちまったじゃねぇか! (髭面の人相の悪い、リーダー格の男が怒鳴る。 布袋の中には、恐らく此処でしか手に入らないモノが入っている事だろう。) [Tue 16 May 2006 21:15:39]
◆ラング > ( …そう。 …子竜を狙うのは、獣だけじゃあないわけだ。 ) [Tue 16 May 2006 21:12:00]
お知らせ > (物音)さんが来ました。 『(暴れる布袋を抑える男達)』 [Tue 16 May 2006 21:10:59]
◆ラング > …皮肉なものだ、以前 スタンピードした竜が【作り出した】広場が… 子竜の遊び場とはな。 (…懐から、小さな骨笛を取り出して、唇に当てる。 ) ( 人には聞こえない音は、竜への。 この辺りに子竜が残っていては困るので、もし 周辺に居たら出てこさせようと。 ―――― 子竜だけじゃないかもしれないが。 ) ( …職務とは言え、この笛を吹く時は何時も、…冷や汗を一筋浮かべる。) [Tue 16 May 2006 21:09:50]
◆ラング > ともあれ、子竜狙うぐらいなら…下っ端狙って貰った方が、上の人には良いのだろうな…。 ( …それも職務の内とは思う。倒木を跨ぐ…この大樹はへし折られた痕跡がある。) …子竜が死ぬと、スタンピード【暴走】する親竜も居るからな…。とても、そう …とても、困った事態になる。( …特に野生竜は、竜胴竜よりも、竜単体としては一段上に居る。 …暴れられると困る。) [Tue 16 May 2006 21:05:39]
◆ラング > ( …とは言え、この見回りは―― 余り疎かに出来ない。竜洞の竜達の気配に惹かれて、野生の竜が現れる事がある。そういった竜は【観察対象】として報告せねばならない…。) …何と言うか、一緒に見回りする人間も居ないぐらいに人手不足な訳なのだが。 独白が癖になってしまったぞ…。( …悲哀。―― 嘘だと思うなら、登録所で職業竜騎士!で検索して御覧!とか誰かが。) [Tue 16 May 2006 21:00:49]
◆ラング > ( …つまり、この辺りの見回りも…仕事な訳だ。 ) [Tue 16 May 2006 20:56:44]
◆ラング > ( …話は連動しているが、竜は最初から強い訳ではない…。無論、生まれた段階でも一般人を凌駕しては居るが。最強の個体種は、最初から最強という訳ではないのだ、詰まり ――。 ) …親が眼を離した子竜とかが、魔獣だのに食われたりもする訳だ。 (…男は下っ端の竜騎士候補…。カンテラを携えていた、…金属鎧が擦れ合う音がする…。) [Tue 16 May 2006 20:55:43]
◆ラング > ( …年々と竜騎士候補は減っている…。訓練が厳しいだとか、特異だというのもある。) ―― だが、あまり仕事が減っているようにも思えない。 ( …少ない人員に皺寄せが来るのは必定だった。ここは竜洞がある山脈の麓近く、通称【ビースト・フォレスト】 …つまり獣の森だ。) [Tue 16 May 2006 20:52:21]
お知らせ > ラングさんが入室されました。 『( 有体に言えば…竜騎士隊は人手不足である。 )』 [Tue 16 May 2006 20:50:13]
お知らせ > アニマさんが退室されました。 『( こうして日常を―― )』 [Wed 3 May 2006 20:34:01]
◆アニマ > ( 例の人と逢うまではそう時間が掛かるかどうか知らないけれども此処か或いは何処かの場所で逢いそうな感じをした白き幼竜だった。囲まれながらもなお欠けた月へ見上げ続けていた、何処までも何時までも眺め続けようとしていた。その後はいつもような日常を終えそうといつも眠る寝床へ帰ろうと走り去る白い姿があった―― ) [Wed 3 May 2006 20:33:49]
◆アニマ > ( どんな人か、しゃべりたかったな― ) ( わくわくした無邪気そうな笑顔を浮かべながら、友の淡蒼の幼竜に注意しかけられた。それが普通なのだろうけど、白き幼竜にとっては普通に感じなかった、両親は未だどこかの所で守り続けている。時折に子供の竜である僕を見に帰ることもしばしばあるけれど――、其の間は友と遊んだりする事がしばしばな日常だった。 ) [Wed 3 May 2006 20:30:40]
◆アニマ > ( ――近頃、くしゃみが不意打ちかのように出るのも気のせいだろう。何気に夜空の中に照らし続ける掛けた月から視線を逸らして、見上げていた頭を元へ戻せば鼻をゆっくり擦りながら擦っていた。 ) ギ、ギぃ……? ( 風邪にしては違う。そうそう再び竜の気配を佩びた人間が訪れた。聖の力を蓄える竜族の一部にある白き幼竜、人間とは出来る限り接触を避けるようにとは言われるが禁止とは言われない。 ) ( ――どんな人だったの? ) ( 返ってきた返事は人と竜の人。――竜と共にいる人間とかそんな風にイメージが思い描く。そして根気が強そうな人で落ち着いたような方だったと聞いた。 ) [Wed 3 May 2006 20:25:10]
◆アニマ > ( 最近に起きた出来事から随分に時間が経つほどでは無いけれど火の粉はこちらへ来ていないものだからよいという始末。今宵は良き夜空、中央辺りで幾つかの幼竜の真中に座り尽くしながら見上げ定め続けていた。日々に欠けた月が力を取り戻すような様子を眺め続ける事が日トルの楽しみだった。ずっと眺めていれば少しの少しだけ回っているように見える。 ) [Wed 3 May 2006 20:17:36]
お知らせ > アニマさんが入室されました。 『( 平穏、そう――な )』 [Wed 3 May 2006 20:13:36]
お知らせ > 劉・龍さんが帰りました。 [Wed 3 May 2006 17:20:47]
◆劉・龍 > だが、ぜひ会っては見たいな。(先ほどのため息とは打って変って今度は穏やかな微笑を浮かべる)たまには薄汚れた現実から目をそむけて、自分の目指すべき理想を垣間見たとしても…(小さく最後の一言を言い終わると龍はゆっくりと竜洞へと消えていった) [Wed 3 May 2006 17:19:01]
◆劉・龍 > (それまでにはぜひ元の世界へと帰っていたいものだな。)(等と考えながら歩いてゆく)…私でも話が出来そうな竜といえば、あの白い幼竜ぐらいなのかもな。(よく見かけるあの白い幼竜、他の竜達は大柄なだけに逆に良く目立っていた)…しかしあの姿からすると彼は善良な竜の方。それに比べて私は闇の力を受け継いだ者…案外一番手の届かない存在なのかもしれないな。(少し寂しげにため息を吐いた) [Wed 3 May 2006 17:13:20]
◆劉・龍 > (もっと、高尚な話題の方が気に入るという事なのか?)(実際に竜の血は流れているが半分人が混じっているせいで、通常の竜族よりも俗世にまみれている、大体生きてきた年数も圧倒的に違うような相手に対して上手く弁舌を回せるほど龍自身、優れた知性は残念なことに持ち合わせていない)…ふむ、やはりまだまだ私では相手にされないか。(あの緑鱗の竜と別れの挨拶を交わして、洞窟内へ戻ろうとする途中にそう呟いた)しかし後数百年も此処に居ようとは思っていないんだが。(そう苦笑いをしつつ道を行く…) [Wed 3 May 2006 17:07:05]
◆劉・龍 > (そう竜洞で暮らしている、竜族へそんな俗世の世間話を持ちかける男:ちなみに竜語)……ニンゲンの動向に興味はありませんか?(目の前にそびえ立つ様に座している緑鱗の竜は『ニンゲン達がどうあろうと我々には関係の無いことだろう?』とそっけなく返されてしまう)まぁ、確かにそうかもしれませんが…しかし此処ではあまりに世界が狭くて退屈かと思ったものですから。(まだ完全には彼らと溶け込めずに四苦八苦をしている最中の今日この頃…) [Wed 3 May 2006 17:00:22]
お知らせ > 劉・龍さんが入室されました。 『またヴェイトスでは一騒動あるようですね…』 [Wed 3 May 2006 16:52:12]
お知らせ > アニマさんが退室されました。 『( 静かになりゆく夜――、 )』 [Tue 2 May 2006 19:47:15]
◆アニマ > ――――ギッ (夜空に飛び立たない鳥、夜目が利く何かの鳴き声も鳴き止んだ。それに応じて驚いたかのように何処かの森への方向へ顔を向けていた。小さく首を傾けながら、何かがわかったかのように頷きながらお座りをしたまま頭を下げた。何か起こったのかなんで知りやしない、興味が失せそうに無いにしろ夜中には寝ることだけしかない。 小さき息を吐き捨てれば、寝に至ろうと寝床へ足を運べて―――。) [Tue 2 May 2006 19:46:57]
◆アニマ > (結局に強いのは人間なのだから人間が全て自己責任でやっているのだから後で後悔したって其れは…、―――だろう。白き竜も欠け過ぎた月の夜空へ見上げて、眺め続けていた、何かに悟るかのように幾つかを続けていた。竜達も無駄に咆哮などしないが、幼き鳴き声は幾つも聞こえるが余程に大きくも無い。) [Tue 2 May 2006 19:40:58]
◆アニマ > (日常の一部だったかも知れないが、今夜はやけに騒々しい感じがした。鳥が何時も以上に飛び立つ数が多くある。竜の洞窟の先に広がる山岳地帯のそこらにいる竜達が夜空を見上げる竜、気にせずに居る竜、―――様々な竜が居る。其の中にも白き幼竜も嘗てと同じ行動を取っていた、気をしても何もなるわけでもあるまいし其処まで助ける程お人よしでもない。) [Tue 2 May 2006 19:38:16]
お知らせ > アニマさんが入室されました。 『( 騒々しい夜――、 )』 [Tue 2 May 2006 19:34:52]
お知らせ > アニマさんが退室されました。 『( 何処へ往こう――。 )』 [Sun 30 Apr 2006 15:36:01]
◆アニマ > (さて置いとき話題は何時までも絶えることが無いまま、蒼竜を置いて行こうとしたが合わせて肩並べようとする。両親と別両親が仲良ければ、子も自然に仲良くなるといった話もよく聞くけれど――これはこれで楽しい気がしてならなかった。) ギッ、ギイ―― (何処かへ散歩に行こうと思い嬉しそうに表情に浮かべながら静かに立ち去ろう―――) [Sun 30 Apr 2006 15:35:38]
◆アニマ > (成長し終えた姿はどのようになるのかすら想像出来ない。両親も同じ守護竜とはいえ、姿形が似ているようで似ていない特徴が多い。白き竜のまま成長を迎えられるのかですら想像するの難しい。山岳の広いど真ん中で寛げるのも何かと広すぎる気がした。) (小さいからしょうがないけどね・・・) (溜息を再び意味無く友のほうへ吐きかけてやりつつ。疎しそうな表情を浮かべる友の姿があったが怒らないでくれる。好意を持たれているかどうかなんで、無縁な物だった―――哀れ蒼竜成り。) [Sun 30 Apr 2006 15:29:45]
◆アニマ > (そこ等の竜達がどう思ったのかは知らないけれど、竜を知るのでなく理解する者ならば良いのだ。訪れた客人も其処まで来るほど物好きかは知らないけれど、僕ならば寛大に受け入れようとするだろう。) (まだ小っちぇんだから無理だろ?賢いのは良いけどさ) (隣にいる愛する同士でもなければ唯の友達の淡蒼の竜が呟いた。何処かの竜と違い脱皮しないのだが成長も全長も大きく成長する。そして人の姿になるのも密かに憧れる。隣に居座る蒼い竜を見やりながら酷い溜息を吐きかけてやった、意味は特に何も無い、ただ遣りたかっただけ。) [Sun 30 Apr 2006 15:21:18]
◆アニマ > ――――、 (最近、何者かが訪れた。)(人間が此処へ訪れるのは珍しい。だが、)(人でも在り、同じ竜にも感じられた――。) (竜族が潜める洞窟の先を越えて、険しい地域だったが同志達にとっては居心地が良い場所である事は変わりない。早朝に目覚めてから会話の中へ紛れて知ったことを幾つか頭の中で思い出そうとしていた白き竜、山岳地帯の中央辺りで寛いでおり――傍には淡蒼の幼竜と一緒であった。) [Sun 30 Apr 2006 15:11:47]
お知らせ > アニマさんが入室されました。 『( 昨日の今日―――、 )』 [Sun 30 Apr 2006 15:06:10]
お知らせ > 劉・龍さんが帰りました。 『(そして龍は彼らの前に立ち、ゆっくりと口を開いた…)』 [Sat 29 Apr 2006 17:27:22]
◆劉・龍 > (龍は彼らの住処へと大分近づいてくると、どこか暇そうに寝転がっていたり日向ぼっこをしている竜たちの方へと近づいていった)…竜族の血が混ざっているとはいえ私と話してくれるんだろうかな彼らは。(そう、まだ向こうの方に見えている竜たちに目をやりながらそう呟いた、己の血の事は誇りにはしているものの、やはり純血に対しては少し引け目は感じていた)…まぁ、考えるだけでは何もならんし、話してみなくてはな。(そう少し決めかねていたのだが、終に心を決めた) [Sat 29 Apr 2006 17:25:07]
◆劉・龍 > (しばらく竜洞内を歩いていればそのうちに奥のほうに明かりが見えてくる)ふむ、やっと抜けたか。(その明かりの向こうは山岳地帯を大きく切り開いた土地が広がっている。そこに住む竜族の姿を遠めに眺めながら龍はゆっくりとそこへ向かう道を進んで行った)やはり、少々窮屈そうだな。(可哀想に、と呟きながら龍は道を進んで行く) [Sat 29 Apr 2006 17:18:05]
◆劉・龍 > (このギルドを訪れるのは相当久しい)……竜騎士の人数も少ないし、会う人も精々竜の飼育の職員。寂しいもんだ。(ゆっくりと薄暗い洞窟内にて微笑みながら歩みを進めた、ギルド内ではあるが所詮はただの洞窟、あまり舗装もされていない、竜も移動できるようになっているためその道すら大きく明かりも満足に行き届いてはいない) [Sat 29 Apr 2006 17:12:28]
お知らせ > 劉・龍さんが入室されました。 『(竜洞の我がギルド本部にて…)』 [Sat 29 Apr 2006 17:06:08]
お知らせ > アニマさんが帰りました。 『( やがて眠りへ )』 [Tue 25 Apr 2006 16:30:02]
◆アニマ > ( 何かやらなちゃと時々思っちゃうけど眠たかった―――― ) [Tue 25 Apr 2006 16:29:51]
◆アニマ > ( 呻き声を何度か漏らしながら気持ち良さそうにしており・・・ ) [Tue 25 Apr 2006 16:29:00]
◆アニマ > ( 晴天であったせいに腹出しながら光合成をしつつぽんやりと ) [Tue 25 Apr 2006 16:28:31]
◆アニマ > ( 竜の洞窟の内部ではなく――・・、入り口付近に横たわれていた。 ) [Tue 25 Apr 2006 16:28:04]
お知らせ > アニマさんが来ました。 [Tue 25 Apr 2006 16:27:25]
お知らせ > アニマさんが退室されました。 『( 背を見せれば立ち去る。 )』 [Mon 24 Apr 2006 15:10:15]
◆アニマ > ( 以前の様に叫ばない。その場でお座りしつつ客人でも来ないものかなあと考えていた。 ) [Mon 24 Apr 2006 15:09:58]
◆アニマ > ( どうしようかと思いながら辺りを見渡りやりつつ。 ) [Mon 24 Apr 2006 15:08:12]
◆アニマ > ( 天気が不調。光合成できない事を残念そうに目を細めやりつつ。 ) [Mon 24 Apr 2006 15:07:42]
◆アニマ > ( 黒き影の正体は白き幼竜であった。四足で走り出しながら入口から出つつ空を見上げた。 ) [Mon 24 Apr 2006 15:06:04]
◆アニマ > ( 竜達が潜める洞窟の最奥から黒き影が蠢いており。 ) [Mon 24 Apr 2006 15:03:19]
お知らせ > アニマさんが来ました。 『( 蠢く影 )』 [Mon 24 Apr 2006 15:02:08]
お知らせ > アニマさんが帰りました。 [Thu 30 Mar 2006 20:58:45]
◆アニマ > (夜空を幾らに眺めていようと飽きない。飽きない以前に心が洗われるような気分になる。そう感じながらも忘れずに笑った。帰ろうとゆっくり足を向けていき) [Thu 30 Mar 2006 20:58:42]
お知らせ > アニマさんが来ました。 [Thu 30 Mar 2006 20:57:17]
お知らせ > アニマさんが退室されました。 [Thu 30 Mar 2006 20:56:58]
◆アニマ > (親だけで無く憧れる竜は沢山いるもの、そのような大きい竜になりたい願いがある。人間の為に動く事すらしなくなった竜が幾つか知っているけれども如何して竜と人間は……) ギィ……?ギギィ (呼吸を整えては再び夜空へ見上げて囁いた。火の光が自身の視界を邪魔しただろう。) [Thu 30 Mar 2006 20:55:44]
◆アニマ > (他竜から見れば小さき咆哮といえようが力一杯に叫んだ――。一度に息を荒らしくした故に整えており、言葉の以前に鳴き声すら静かに止もう―――。) [Thu 30 Mar 2006 20:51:52]
◆アニマ > ギィ――――ン! (夜空の内に輝く月光を見つければ両足で立っては小さき白き竜の咆哮を叫んだ。) [Thu 30 Mar 2006 20:48:00]
◆アニマ > ガァ……ギィ……ゲェ…!! (自分の鳴き声がどの段階に完成されているかは分からない。此ればかりは人に見てもらわねば如何しようもないこと。同士が余りにも煩く騒がれては集中できずに内部から飛び出そう。竜洞の入り口付近まで歩き出せば、灯す火が二つあっただろう。竜だけのために作られたにしかないが) [Thu 30 Mar 2006 20:45:22]
◆アニマ > (竜洞の内部は夜になれば闇如くに暗くなる。それも困るのは人間だけだろう竜と人間は訳が違うのだから行動は其れほど制限されない。) ギッ、ギー…ギゥ! (何か喋った。)(鳴き声が何時もと違うのは人間の発声を真似せようとしてやっている事だからだ。友達からは変な奇声とやら言われる始末だが人間と喋れたらどんなに楽しい事か分からない。) [Thu 30 Mar 2006 20:40:40]
お知らせ > アニマさんが来ました。 『( 竜洞の内部 )』 [Thu 30 Mar 2006 20:37:48]
お知らせ > アニマさんが帰りました。 [Wed 29 Mar 2006 14:10:00]
◆アニマ > (そしてはやがて、日が暮れる頃までは寝に至り続ける白き竜であった―――) [Wed 29 Mar 2006 14:09:57]
◆アニマ > (白き毛のせいで光が反射して温まり難い理由があるのだから他の竜よりも長くしなければ意味が無い物だった。) [Wed 29 Mar 2006 14:08:53]
◆アニマ > ギ――…? (のほほん、としている白き竜が竜洞の中から騒ぐ音が聞こえ感じたが気にならず植物のように光合成をしていた。) [Wed 29 Mar 2006 14:08:06]
◆アニマ > (此処まで良すぎる晴天も悪いもんだ、ついついに眠たくなってしまうしやる気が起きない白き竜であった。) [Wed 29 Mar 2006 14:06:36]
◆アニマ > (白き竜は眼前に置かれている言語の本すら何もせずにただ気楽にぼーっとしていた。) [Wed 29 Mar 2006 14:05:47]
◆アニマ > (何処までも続く晴天の空に花の香りも感じてくる其の頃、竜洞の門付近でうろついてはへこたれている白き竜――――。) [Wed 29 Mar 2006 14:05:07]
お知らせ > アニマさんが来ました。 [Wed 29 Mar 2006 14:02:52]
お知らせ > アニマさんが退室されました。 『(喧しい鳴き声は続いたそうな)』 [Sun 19 Mar 2006 12:45:25]
◆アニマ > ガァガァ!ガァ――!! (何か癖になった。)(いつもと違う発声を出しては新鮮感が覚える。それが楽しいのであった、何度も繰り返しては喉を嗄らしていた。) [Sun 19 Mar 2006 12:44:01]
◆アニマ > ガァ―! (明らかに人間向けの本を開いては竜と人間が違うので学ぶのにちょっと苦労しそうだが何とかになりそうだ。まずにカ行をやってみようとしてが、酷いとしか言いようが無いくらいだった。) [Sun 19 Mar 2006 12:42:48]
◆アニマ > ギィ…? (ボロッちくなっている上に薄汚れた本を視線を定めたままお座りをしては片手で表紙を巡ろうとした。時折くっついていては読めないページもあることに気付いた。無理したら破れちゃうだろう…半ば無理せずに諦めた。残念そうにだっ!) [Sun 19 Mar 2006 12:39:35]
◆アニマ > ギッギィー! (晴天が続く青空の下にて竜洞の入り口付近でご機嫌な鳴き声を鳴いた。目前の言語関係のボロッちい本が置かれていた。人間の言葉を喋れればいいな、という願望) [Sun 19 Mar 2006 12:36:47]
お知らせ > アニマさんが来ました。 [Sun 19 Mar 2006 12:34:14]
お知らせ > アニマさんが帰りました。 『(竜洞の深奥へ――)』 [Sat 4 Mar 2006 23:31:25]
◆アニマ > ギ ギィーン (幼竜の咆哮、低く小さな音。冷たい風に当たれば白毛がふわふわと不可抗力に立つ。) [Sat 4 Mar 2006 23:31:01]
◆アニマ > (鼻先を微妙に動かしながら臭覚を使いつつある。出入り口、目立ちやすい居場所に居座っている。他から見れば守り番くらいしか見えないだろう。そんなつもりでやってない。) [Sat 4 Mar 2006 23:28:42]
◆アニマ > (あちこち変化が無いか探検する気分でウロついていた。奥深く続く竜洞、知らぬ者には彷徨うだろうな道のり。) ギッ ギィ……? [Sat 4 Mar 2006 23:25:51]
◆アニマ > (不気味なくらい静かな竜洞の中) [Sat 4 Mar 2006 23:23:31]
お知らせ > アニマさんが来ました。 [Sat 4 Mar 2006 23:22:30]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Tue 28 Feb 2006 17:23:26]
◆マド > さてさて、 (竜なンて滅多に顔を出さないから、) 足跡の一つでも見れたら良いな。 (自然に生きる竜の吐息を追う。) [Tue 28 Feb 2006 17:23:25]
◆マド > (湿った洞窟の中を歩いていると、独特の臭気が漂っているのが解る。決して気持ちの良いにおいでは無いが、歩いている内に慣れてしまった。) (足音ばかりが妙に響いた。 足音が濡れる。鍾乳洞に居るみたいだ。) (此処では、壁に何か居たとしてもでっかいヒルとかそンな類の竜の餌だろうけれど。) [Tue 28 Feb 2006 17:16:29]
◆マド > (此処に来る前、晴れた空を駆ける竜を見た。 立派な紋章みたいなのが煌めいていたから、あの竜は多分、騎士の相棒なのだろう。) そう云やァ、竜騎士ッて奴にゃァ出会った事が無ェなァ。 (そも、騎士と云うのも余り知らないのだが。) [Tue 28 Feb 2006 17:08:40]
◆マド > (天気は解らない。 洞の中に入ってしまったからだ。) (森が続く中にぽっかりと口を開いていた処があったから、潜り込んでみたと云う。) [Tue 28 Feb 2006 17:00:10]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Tue 28 Feb 2006 16:55:39]
お知らせ > アニマさんが帰りました。 『( やはり竜洞の内部へ―― )』 [Fri 17 Feb 2006 21:06:28]
◆アニマ > ギ ギィ〜ン…? (ま 問題ない…?) (竜洞の入り口へ振り向いて耳を澄ました。それは呼びかけのような声でも無かった。安心をした途端にまた夜空に輝く月を見上げようとした。) [Fri 17 Feb 2006 21:04:12]
◆アニマ > ギィ…ギィ? (残念…何?) (竜洞から微かな竜同士にのみ合図のような咆哮が聞こえた。そのまま前足を地に付けて、竜洞の入り口へ顔を向けた。小さく首を傾けた。) [Fri 17 Feb 2006 21:00:15]
◆アニマ > ギッ! (あっ!) (目を瞑った途端に、鼻先がかすかに動いてしまったのか長が飛び去ってしまう。思わず声を出して、見上げながら見送った。前足で伸ばそうとするが届くわけにもない。) [Fri 17 Feb 2006 20:54:09]
◆アニマ > ギィギィ ギィ〜ン! (今日も綺麗な夜空だ!) (幾多の鳴き声を出しており。他の竜はあまりいないだろう。見上げている内に鼻先に小さな蝶が留まったら静かにしており。見眺めている。口でも開いたら逃げ出しそうに見えた。) [Fri 17 Feb 2006 20:47:28]
◆アニマ > ギッ ギィ〜 (誰かを待っている様子がない。竜洞の入り口付近辺りに二本足で座っており、見上げながら夜空を眺めている。) [Fri 17 Feb 2006 20:44:02]
お知らせ > アニマさんが来ました。 [Fri 17 Feb 2006 20:42:32]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Mon 16 Jan 2006 01:55:43]
◆ザブ > ……。 (夜も眠れぬ緊張ばかりが続いた。) [Mon 16 Jan 2006 01:55:42]
◆ザブ > (此方を伺う気配はある。それは解る。) (だが、何処から見ているのかが解らない。) [Mon 16 Jan 2006 01:55:23]
◆ザブ > (夜行性の獣同士、仲良くしていただきたいものだと、この季節に汗すら滲みそうな気持ち。) (牙を噛み締める。) [Mon 16 Jan 2006 01:53:05]
◆ザブ > 常世のナントカよりはマシ、…マシ。 (咆哮は無い。 ただ、息遣いが聞こえる。) [Mon 16 Jan 2006 01:49:34]
◆ザブ > (だからどちらかと云えば此処はただの森だと思う。…思い込んでいないと、多分怖くなる。) [Mon 16 Jan 2006 01:47:58]
◆ザブ > (竜なンて、そうそう姿を現してくれるものではない。) [Mon 16 Jan 2006 01:47:00]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Mon 16 Jan 2006 01:43:33]
お知らせ > ハンダさんが帰りました。 [Tue 11 Oct 2005 03:29:39]
◆ハンダ > (だが、) … 雨、降ったら寒ィよな。 (言い訳をして、踵を返すことにした。) [Tue 11 Oct 2005 03:29:37]
◆ハンダ > (冒険者でも無い。竜騎士でも勿論、無い。 散歩と云うにはふざけているが、一番近いかも知れない。) (自分に力があるからこんなに悠然と構えていられる、なンて自惚れは、此処に足を踏み入れて半刻で消えたのを思い出した。 受け入れる振りをしてそっぽを向かれているのがよく解った。) (気付くまでに大分掛かり、そうして、それでも居座ってやろうかとすら思った。) [Tue 11 Oct 2005 03:24:54]
◆ハンダ > (いきものばかりが棲む世界なのに、どうしてこンなに静かなのか。此処は。) (一人で歩いていると、自分が如何に此処では異質なものかと思い知らされる。夜に息を潜め、眠る事が出来ないいきものだ。) (そうして、誰の領域とも知らず踏み荒らすいきものだ。) (洞穴がずっと口を開けているのを幾つも見てきた。こいつ等が皆、「立ち去れ」と云おうとして石になった巨人のようだ。) [Tue 11 Oct 2005 03:17:01]
◆ハンダ > (――噎せそうだ。咽喉に陰気なものが引っ掛かっているような感じ。) (極々小さな水の粒が鼻腔を刺激する。シールを貼り付けて行くような風に似ている。) [Tue 11 Oct 2005 03:12:10]
◆ハンダ > (湿った空気) [Tue 11 Oct 2005 03:10:50]
◆ハンダ > 天気悪ィ。…雨でも降りよるンか? (重い雲が立ち込めているような気がする。…否、気がするンじゃない、確かにそうなのだろう。) (圧し掛かるような空気を感じる。) [Tue 11 Oct 2005 03:10:12]
お知らせ > ハンダさんが来ました。 [Tue 11 Oct 2005 03:07:41]
お知らせ > ハンダさんが帰りました。 [Sat 8 Oct 2005 20:27:48]
◆ハンダ > (未だ弱い。) (溜息を吐いた。) [Sat 8 Oct 2005 20:27:47]
◆ハンダ > (一人で進むことは出来る。) (けれど一人で指針を決めることは出来ない。) [Sat 8 Oct 2005 20:27:33]
◆ハンダ > (そンなことをして、何になるのだ。 自分で自分の行動が解っていない。…と云う事にしてある。) (そもそも、17年間が一人旅だ。) ……………、爺様、未だ生きとるかな。 (いつか此処でない島で、森で、出会った事のある未来読みの老爺が急に思い出された。) (言葉が無性に聞きたくなった。) [Sat 8 Oct 2005 20:25:02]
◆ハンダ > (町の喧騒が懐かしいと思う反面、アレは実は、とても五月蝿くて煩わしいものだったのでは無いかと思うようになってしまった。暫らく外に居るといつもそうだ。 其れは錯覚ではなく、確かに そう 思ってしまうのだ。) (真逆の方に思考が切り替わるまでは、多分コレがずっと続くのだろう。街に帰りたくて帰りたくて堪らなくなるまで。 自分で、自分を、集団から切り離している。) [Sat 8 Oct 2005 20:17:33]
◆ハンダ > …俺、町に帰れるやろか…。 (蟲の言葉は解らない。遠くから聞こえる、恐らく竜の、獣の、低い唸り声も。何を喋って居るのか解らないから、自分を取り巻いているのは 音 ばかりだ。) (竜騎士らに遭遇しないから、気が付いたら、人語は自分以外が喋る他に聞かない。) [Sat 8 Oct 2005 20:15:13]
◆ハンダ > (空が良く見える場所だ。 森が途切れた其処は谷底。) (低い崖の上から蟲の声が降ってくる。少しだけ、寒い気がした。) [Sat 8 Oct 2005 20:10:35]
◆ハンダ > (最初は岩かと思ったけれど、違った。) (岩から岩は生えない。) (瓦みたいに堅い其れが卵の殻だと気付くには、大分掛かった。 今は、丁度半分が帽子のように伏せっている上に、椅子代わりとして腰掛けている。) [Sat 8 Oct 2005 20:01:31]
お知らせ > ハンダさんが来ました。 [Sat 8 Oct 2005 19:58:42]
お知らせ > ハンダさんが帰りました。 [Fri 7 Oct 2005 02:07:16]
◆ハンダ > (いつの間にこンな処を悠々と歩くようになったのだろう。 …夜風が冷たいな、と思った。) [Fri 7 Oct 2005 02:07:15]
◆ハンダ > (雨が降り始めるのに似ている。) (傘が無くて、慌てて走り出す人のように。 男は凭れて居た幹から背を離すと、晴れ空の下をのんびりと歩き出した。) (こつン、と棒の先が地を突付く杖代わりに。) [Fri 7 Oct 2005 02:06:08]
◆ハンダ > (思い出したように、また、ぽつぽつと鈴の音色。) [Fri 7 Oct 2005 02:04:19]
◆ハンダ > (空気が息を止めた数秒。) (丁度、草木も眠る丑三つ時。) …………。 (眠らぬ者も此処には居る。) [Fri 7 Oct 2005 02:02:06]
◆ハンダ > (彼是と考えるより、呼びかけるより、太い幹に寄り掛かって耳を澄ました。) (大きな受け皿の中に、自分も立っているような気分になる。) (――蟲の声が、はた と止んだ。) [Fri 7 Oct 2005 01:59:43]
◆ハンダ > (人の声を聞いて気配を感じて、あの喧騒の中に浸るのは悪い気分では無い。だから街に留まるのであるし。) (だが、) (蟲の声がする。獣の息遣いの聞こえそうな場所に、) (人の姿の希薄な場所に、一人で佇むと妙に落ち着くものがあった。) [Fri 7 Oct 2005 01:56:20]
◆ハンダ > (少し、開けた場所に出た。空には月が見える。 雲の代わりに、時折、飛竜が過ぎった。恐らく見回りの竜騎士だろう。) [Fri 7 Oct 2005 01:53:30]
◆ハンダ > (ぬくぬくと、人肌に甘えるのが恋しくなる。) (こンな夜は。 こンな、場所では。) [Fri 7 Oct 2005 01:52:27]
お知らせ > ハンダさんが入室されました。 [Fri 7 Oct 2005 01:50:10]
お知らせ > ハンダさんが帰りました。 [Thu 15 Sep 2005 01:00:12]
◆ハンダ > (採る気だった。) [Thu 15 Sep 2005 01:00:10]
◆ハンダ > (森を歩きながら、そうして、) … あッッ! (「忘れ物!」とばかりに顔を上げた。) キノコの図鑑見て来りゃァ良かった…ッッ!! [Thu 15 Sep 2005 00:59:55]
◆ハンダ > (飛べたり、でっかかったりするのに憧れる人の気持ちが何と無く解った。 挿絵を描いた人もきっと、そンな夢があったンじゃないかとか思ったのだ。) (…その人の代わりに、見に来た訳じゃ無いけれど。) (でも、この島は竜が居る。 御伽噺の中でしか居ないと思っていた火竜だって居るのだ、) (某依頼の剣が失敗に終わったのは懐かしい話だが。) …………、嗚呼、 (鳴き声は聞こえるンだ。) ウグイスみてーな。 (姿は見えぬ。) [Thu 15 Sep 2005 00:51:43]
◆ハンダ > (頭にプロペラ乗っけるか、翼を下さいと誰かに歌うのか。) 良ェなァ、空 飛べるンは。 (ずかずかと、木々が犇く下を歩く。…ぽつん、と光る双眸だけが、今は活動しているように見えた。 男は森のいきもののように、気配を溶かす事に気をつけていなかったから。) あー、でもでっかいのも良ェね。 (挿絵の中でしか、) 見た事あれへンけど。 [Thu 15 Sep 2005 00:43:13]
◆ハンダ > 空をー、見上げてー、 見ーてー、 (見ーてー、) ごーらんんー、 ――…フーンフーン、フフフフーン、 (途中から解らなくなって鼻歌。 でもきっと、さっきの姿が見えたら、空を飛びたくなっていたかもしれない。) (自由に?) [Thu 15 Sep 2005 00:38:51]
◆ハンダ > (上空を過ぎるのは、鳥じゃないものの声。) (見上げたが、影で作ったような木々が視界を、空を、狭くしていた。) [Thu 15 Sep 2005 00:36:19]
お知らせ > ハンダさんが入室されました。 [Thu 15 Sep 2005 00:33:32]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Fri 9 Sep 2005 23:23:10]
◆ザブ > このまま真っ直ぐ行ったら、 (片手で樹を撫でながら進む。) 何処に出れンだか。 [Fri 9 Sep 2005 23:23:09]
◆ザブ > (尤も、滅多に出てきてくださるような代物じゃないが。) …侵入者が嫌なら安全に通れるトコとか教えて欲しいもンだな、とっとと逃げてェンだこっちは。 (フリーズ解除。 風の音に紛れて足音。) [Fri 9 Sep 2005 23:21:51]
◆ザブ > ………、常世の森じゃねェだけ良かった、ッてか? (自問。 …首を振る。) あっちはバケモンの巣だがこっちはドラゴン様の巣なンだよな。 (洞を見つけたら要注意。 でっかい木の洞も同じく。) [Fri 9 Sep 2005 23:15:24]
◆ザブ > (足を止めて周りを窺う。 カンテラの灯りは消してる。真っ暗だ。) (視界は、人間達よりは夜に慣れてるけど、) ――…、 (夜行性の獣ほどでもない。) …、 (息を殺して、歩き出そうとした格好のままフリーズ。) [Fri 9 Sep 2005 23:12:51]
◆ザブ > (知ってる。獣はもっとずっと賢いって事。) … ちッ。 (それに自分が及ばないから悔しがってるだけだ。…舌打ちくらいは赦して欲しいと思う我侭。) 竜騎士ギルドも見つかンねェ、ッて事はなァ…。 (――ざざ、草を掻き分ける音。) [Fri 9 Sep 2005 23:08:44]
◆ザブ > 此処の獣の言葉ァ解ッかンねェしなァ…ッ。 (獣と云うより魔物に近いと云える。) ――…奴らめ、「餌」って単語しか知らねェンじゃねェのか。 (だス、と重く足音が森に響く。) [Fri 9 Sep 2005 23:04:27]
◆ザブ > 幸先良いよなおめでとうあたし。 … 見事に迷子だ糞ッ。 [Fri 9 Sep 2005 23:00:02]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Fri 9 Sep 2005 22:58:40]
お知らせ > アデル@――拾いさんが退室されました。 『 大丈夫なのかなぁ…これ。 ( 破砕物だらけの袋を見詰めて、今更呟いた。 )』 [Mon 15 Aug 2005 01:06:18]
◆アデル@――拾い > ( ばこん。 ) ………… ( 慎重に入れた筈の力ですら、呆気無く砕け散りました―― ) ……加減って、難しい、なぁ…… ( がっくり。手袋がっちり嵌めた手をちりとり代わりに、袋の中にざくざくと砕けた破片を詰めていく作業が待っている。 …コツは遠い。 ) [Mon 15 Aug 2005 01:02:31]
◆アデル@――拾い > ( 息を詰める。心臓が、こめかみにあるんじゃないかって思うくらい、どくどく言う音が聞こえて来る。震える手は、押さえなきゃいけない。過度の力は余計。リラックスしないといけない。 獲物をしっかりと見据えて――トングの先を開き、挟み、掴み上げる。 ※奇数で成功、偶数で破壊 ) [Mon 15 Aug 2005 01:01:24]
◆アデル@――拾い > ( …慎重に。そう――今日こそ、は。 ) 砕かずに、摘み上げる……っ! ( 握る拳の中、トングが悲鳴のように軋んだ。 …いや。だから、それは駄目なんだってば。 思えば、この数日。マトモに丸の侭で拾えた物の方が少ないってのも、どうなんだろう。 ちょっと力を入れただけで、砕けてしまうんだもの―― ) [Mon 15 Aug 2005 00:57:54]
◆アデル@――拾い > ( 近づく。振動すら与えないと、気合すら滲ませて。滲む汗――は、何も熱気のせいだけじゃない。 トングを握る手に自然と力が篭って、手の中で軋みすらした。 ) ……いや。それは駄目。 ( 力を、そっと抜く。意識して、意識して、慎重に。 ) [Mon 15 Aug 2005 00:54:44]
◆アデル@――拾い > ( 悩み声、唸り声。そんなのを反響させる訳にも行かないから、無言。 一人での作業だし、多分自分が最後だ。 燃料――を必要としている人だって、早く届いた方がきっと良いんだから、頑張らないと。問題点はと、いえば。 ) ………… ( ある程度進んだ所。洞窟の中なのにも関わらず湿気が少なくて、何処か乾いた空気の一角。 ごろりと転がる、グレープフルーツのような大きさ。 …ごくりと、喉が鳴る。緊張に面持ちが強張った。 ) [Mon 15 Aug 2005 00:44:30]
◆アデル@――拾い > …拾えてはいる、んだけど…… ( 外套にもっさり包まった青髪は、反響に気をつけて呟く。 困ったように眇めた視界に映る世界は夜より暗く、岩肌の輪郭が僅かに見える。 穴倉で過ごす両親の――片割れの、血。 ) [Mon 15 Aug 2005 00:11:29]
◆アデル@――拾い > ( いきなり暴発してるのが切なくても…! 気を取り直して、今日も竜洞。 慣れた――とは、事此処に及んでも、言えない。 やっぱり、最初の一歩を踏み出す時は、どきどきする。 …踏むかも、と思っているのも否定はしない。 ) [Mon 15 Aug 2005 00:04:48]
◆アデル@――拾い > ( 最終日でも、ある。 [Mon 15 Aug 2005 00:03:54]
お知らせ > アデル@――拾いさんが来ました。 『( 四日目―― )』 [Mon 15 Aug 2005 00:03:44]
お知らせ > アデル@――拾いさんが帰りました。 『( …呆気無く砕け散る感触に、ぐなりと項垂れてみた。 )』 [Fri 12 Aug 2005 17:06:15]
◆アデル@――拾い > ( 緊張の面持ちで、右手に持ったトングを山の天辺へと近づけていく。震えちゃ、駄目だ。言い聞かせても、微妙にトングの先が定まらない。こんな状態でつついたら――惨劇の予感に、引き攣るのは口元ばかりじゃない。 ) え、いっ! ( 小さな気合の声と共に、開いたトングで挟み込もうとする―― ※奇数で無事キャッチ。偶数で破砕) [Fri 12 Aug 2005 17:05:54]
◆アデル@――拾い > ( 薄暗がりに目を凝らしてみると――あった。湯気が無いから分かり辛かったけれど、昨日の地点には辿り着いていたらしい。危なかった、通り過ぎる所だった。 過ぎていたら、それこそ迷子勃発。背中を伝う汗が、温いのに冷たい。 ) ……ここからが、本番。 ( 山。ころころと丸いものは、乾いているように見える。 …発する熱が、急速乾燥させてしまうんだろうか。 そういえば、斡旋所の人もパサパサだって言ってた。 …出し立ては湯気が立ってた、なんて。知らせても足しになるのかな。 トリビアにも程がある。 ) [Fri 12 Aug 2005 17:03:42]
◆アデル@――拾い > ( 目立たない類の傷でもつければ良かったなんて、それこそ後の祭り。考える事は、どうしても一テンポ遅れ気味。 ――帰ったら、算数のテストも待ってるんだっけなぁ。なんて、うっかり思い出して壁と仲良くなりそうになった。 ) ……落ち着こう、落ち着こう。 ( 見知らぬ土地、見知らぬ場所、見知らぬ世界、外の。 …実は、相当浮かれてるんじゃないかって、思うのはこんな時だ。 色々な考えを振り払って、まずは――当面の目標に向かうことにする。 ) 湯気は、もう無いよね…? ( むしろ、あったら拾えない。 ) [Fri 12 Aug 2005 16:54:24]
◆アデル@――拾い > ( 思考と体感が余り分離しているのも、いけない。いざという時に、反応が遅れる。 軽く頭を振って、視線を洞窟内部に巡らせた。 ――昨日見つけた場所を探す。分岐の激しい洞窟じゃないから、迷うとは――思わない、けど。 ) ……うー、ん……? ( 似たような景色、似たような岩壁。間違っていない筈なのに、戸惑ってしまう。 ) …目印でも、つけておけば良かったかな…? ( でも、それはそれで他人様のお宅に落書きするみたいな間隔で、気が引けたんだ。 ) [Fri 12 Aug 2005 16:48:59]
◆アデル@――拾い > 確か、この辺りだったような……? ( 今日はまだ、多少日の昇っている時間帯に来て見た。 …当たり前のように、洞窟の中は暗いけれど。 やっぱり穴倉の中だと、昼夜関係無いなって思うのが、少し懐かしい。 何でだろうって、首を傾げる。 ) [Fri 12 Aug 2005 16:38:22]
お知らせ > アデル@――拾いさんが入室されました。 『( 三日目のチャレンジ。 )』 [Fri 12 Aug 2005 16:37:12]
お知らせ > アデル@――拾いさんが帰りました。 『( 場所だけ覚えて、この日は一旦引き上げにする―― )』 [Fri 12 Aug 2005 00:37:01]
◆アデル@――拾い > ( 湯気。 まだ、随分と熱そうな現品を発見。 ) ……でも、これって乾くまでは無理、だよね…… ( がくり。 それにしても、しゅうしゅう音が立つ勢い。 …もしかして、これのせいで蒸し暑いんじゃんないだろうか、この辺り。 ) [Fri 12 Aug 2005 00:36:45]
◆アデル@――拾い > ( 触ると手が痛くなりそうな岩肌。張り付いたみたいに生息するヒカリゴケ。灯りが無くても何とかいられるのは、この不思議な植物が発する光のおかげ。 光がまったく当たらない場所なのに、時々植物の根のようなものが地面にあるのも気になる。ヒカリゴケもそうだけど、太陽の光が無くても植物って群生するのかな。 些細な事で躓いて、分からない事を考えている。 その間も目いっぱい気を張るから、結構疲れる。 視界が揺れるのは、眩暈のせいじゃなくて熱気の方。 ――陽炎なんて、こんな所で。 …湯気? ) あ。 [Fri 12 Aug 2005 00:12:30]
◆アデル@――拾い > ( 手元に視線を落とす。今日の分――まだ少し、心元無い。 難しい顔で考えていたのは、そう、長くも無かった筈。 ) もう少しだけ、見てみよう。 ( 未知の世界。知らない世界。凄く怖いし不安だけれど、興味が無いって言ったら嘘になる。 お邪魔しますって呟いて、奥に。 この台詞も何度口にしたんだろう。 ) [Fri 12 Aug 2005 00:05:01]
◆アデル@――拾い > ( ぽたり。伝い落ちるのに任せた雫が岩肌の覗く地面にまで落ちていく。空気の循環が緩いせいか、やっぱり外に比べても大分蒸し暑い。クリスティア領に近いこの辺りは、ヴェイトス市近辺に比べると外は大分涼しかった。 だから、余計に――体感の温度が暑いと感じるのかもしれない。 奥の方に目を凝らしながら、歩き出す。 ) あんまり奥までは行きたくないけど…… ( ぎゅう。不安げに眉根が寄る。 ) [Thu 11 Aug 2005 23:57:52]
◆アデル@――拾い > ( ――馬鹿力とか言うな。 ) この辺りは、これだけかぁ…… ( 袋の中にトングの先を突っ込んで力を抜くと、とさっと落ちていく音と感触。 滲み出す汗を拭いたいけれど、そんな致命傷――出来ないし。 目に入る汗を瞬きで追い出すと、頬に流れて涙みたいになった。 泣いてる訳じゃ、ないんだけど。 ) [Thu 11 Aug 2005 23:51:16]
◆アデル@――拾い > ( 竜洞の一角、密やかに響く声。 片手にトング、片手に袋。 挟んでいるのは、…獲物って事にしておいて欲しい。少なくとも、目的のブツではある。 ) 壊れなかった……っ ( 素手と違って、トングの扱いにはコツがいるものだ。 増してや、燃料にするようなもの。ちょっと力加減を間違えただけで、愉快な程崩れてくれる。 ) [Thu 11 Aug 2005 23:49:38]
お知らせ > アデル@――拾いさんが入室されました。 『 よ、しっ! 』 [Thu 11 Aug 2005 23:47:22]
お知らせ > アデル@――拾いさんが帰りました。 『 …あ。 ( 挟めるようになるまで、結構破砕してしまったのは秘密です―― )』 [Wed 10 Aug 2005 01:12:33]
◆アデル@――拾い > ( 軽く背を丸めて、トングでつついてみる、と。 ) あ、あれっ? ( ぼろっと、端が欠けた。 いけない、力加減を忘れずに。 トングをもたもたと扱って、そろりそろりと、挟み込もうとして―― ) [Wed 10 Aug 2005 01:12:00]
◆アデル@――拾い > あー……っ? ( 声を上げかけて、慌てて自制。そっと近づいて視線を近づけてみると――うん。グレープフルーツくらいの大きさで、丸みを帯びた、えーと。…火力の素。 ) これだよね。多分…… この辺り、結構いるっぽい…… ( ぐるりと見渡してみると、何だか、色々違うタイプのも見えた。 …天井仰ぐ。 ええと。考えない、考えない。 ) [Wed 10 Aug 2005 01:06:59]
◆アデル@――拾い > ……竜、かぁ…… ( 此処には竜が住むのだと言う。色々聞かされてきたし、調べてきたのに現実感がやっぱり遠い。 御伽噺の中の存在な気がしてならないし、御伽噺すら――あんまり読んだ事も無い。 ) と、いけない、いけない。 ( 青髪をぶるっと振る。 もう少し、集中しないと。 そろそろと進んでいくと――地面の上、ころり転がる、陰影。) [Wed 10 Aug 2005 00:46:23]
◆アデル@――拾い > ……うあー…… ( 背中丸め、身を縮めながらも、未知の世界は物珍しさも先に立つ。 岩壁の洞窟、生した苔。 所々ぼんやりと光って見えるのは、ヒカリゴケとかいうんだっけ。 一応、基礎の基礎くらいは本も読んできた。知恵熱出そうになったけれど。 ) ……もう少し、奥…かな? ( 夜目は利く方。朧の光を頼りに辺りを見渡してみるけれど、まだ――地面もきれいなもの。その方が良いけれど、それじゃ困る。 辺りを伺いながら、もう少し先に足を延ばしてみる。 ) [Wed 10 Aug 2005 00:35:24]
◆アデル@――拾い > ( 隠させて欲しいとは、思う訳だ。 色々な意味での防具兼の外套に身を包み、小太刀は腰に。そして、がっちり手袋嵌めた手に持つのは、袋とトング。 他の人たちは、もう皆引き上げてしまったらしいけれど、青髪はこれが一日目。 ) ……もう少しや、早く来られれば良かった、かな。 ( …過ぎてしまったことは、仕方ない。 お邪魔します―― へろりと頭を下げて、洞窟の中へと入り込む。 ) [Wed 10 Aug 2005 00:24:37]
お知らせ > アデル@――拾いさんが来ました。 『( 剣闘奴隷とて、お年頃な訳で。 )』 [Wed 10 Aug 2005 00:22:44]
お知らせ > 園内一花@【ぴー―】拾いさんが退室されました。 『す…菫ちゃん、どこに入るのっ…!?( 妖狐って、燃費悪いのかなーとか、失礼な! )』 [Sun 7 Aug 2005 04:36:49]
お知らせ > 南条菫@燃料拾いさんが帰りました。 『(こうして、少女たちの戦いは、無事に終わった!)』 [Sun 7 Aug 2005 04:35:57]
◆南条菫@燃料拾い > (ようやく終わった。満足感と達成感に、自然と顔もほころぶというもの)残ったら、私が食べてあげますから。安心してくださいな。(にっこりと笑って、耳をぴこぴこ。本当に食べ盛りな子狐である。一花と一緒に足取り軽く、洞窟をあとにするのであった) [Sun 7 Aug 2005 04:35:08]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > ( …持ちつ持たれつ? それは違うと多方面から声が聞こえた気がするけれど ) 〜ですよね、よしっ、お仕舞い! ( 菫も肯定してくれれば、解放感から、一際元気に頷いて… きゅっと袋の口を縛る。 無事に持ち帰るまでが仕事、だけれど…最大の難関は乗り切った!多分。 ) 〜お風呂に入って、ご飯ですね。 ……最後くらい、ちゃんと残さずに食べられると良いのですけど…… ( 毎晩のようにギブアップしてしまって、コックさんに申し訳なく… はふ、と溜息なんぞつきながら… それでも、足取りは軽い――― ) [Sun 7 Aug 2005 04:32:29]
◆南条菫@燃料拾い > (こうやって、無自覚なうちにヒドイことしているもんだから、また別のところで弄られる。ある意味では因果応報というか自業自得な子狐です。菫・・・恐ろしい子ッ!)それは間違いないでしょう。これだけがんばれば十分です。そろそろ宿に戻りましょうか。(こちらも袋を揺らして、確認するように一花をみる。それから、にっこりと笑って尻尾を揺らした。宿に戻ったらまずなにはなくともお風呂! それからご飯を食べて、帰り支度をして・・・昼前までには余裕で出発できるだろう) [Sun 7 Aug 2005 04:24:31]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > ( ココさんの事は、なるべく、考えないように。 寒がり?らしいナナオさんは、解放されてホッとしているのではないか…などと考えながら。 菫ちゃんが何を考えているのかなんて分からない… 知らない… ―――怖い子ッ! ゃ、袋まで被されたと知れば正に勇者と容赦なく判断するでしょうけども。 …洗ってあるって? ) 〜んー………こんなもの、でしょうか? とりあえず、二人で一人分は、間違いなくありますよね…? ( ごそごそと袋を揺らして、嵩張っているのをそれとなく纏めつつ。 一人分余計にかかった必要経費を考えても、十分だろうかと首を傾げる ) [Sun 7 Aug 2005 04:19:01]
◆南条菫@燃料拾い > (思い起こされるのは、なんか色々と砂のように心がサラサラになってしまった感じのココの姿だった。今にして思えば、彼こそこの依頼に挑み、傷つきながらも生還した英雄なのではないだろうか。ベイビーとの戦いで、彼は大きく成長したのだろう。ネタ師として。そんなことをさらりと思えてしまう菫は、己の行為に無自覚なヒドイ狐であった)そうですね、嵐の前のなんとやらと言いますし、静かなうちにさっさと終わらせてしまいましょう。(そうして作業の手を早めるうちに、やがて袋はいっぱいになった) [Sun 7 Aug 2005 04:10:27]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > …ん。〜ですねっ! 最後の最後で失敗なんて… ( 勿論失敗とはそこら中で息を潜めている目標の事で。 気合を入れてもちょっと格好付かないのだけれど… 辛気臭い話で意識を逸らすのを中断するには十分な内容。 …確かに訪れる先のこと…ほんの少しの覚悟さえ出来ていれば、うだうだ考えたって仕方ない ) …ぇえ…ぁ、いえ、不安ということではなくて――― …うん。 静かなのだから、大丈夫…という事なのでしょうけど。 変な話しちゃったせいかな…ごめんなさい、つい… ( 気まずそうに、苦笑を返す。 静かなうちに…早く終わらせて、お風呂に入ろう… 作業の手を、少し早めた ) [Sun 7 Aug 2005 04:04:53]
◆南条菫@燃料拾い > さ、辛気臭い話しはこれくらいにしましょうか。先のことを思うのも大切ですけど、本当に大切なのは、今この時ですから。(喋っていてベイビーの餌食にでもなったりしたらいやだし。とか、そういう切実で現実的な理由。ひとつひとつ、せっせと目的のものを回収して、ふと聞こえた言葉に手を止める)えぇ、本当に・・・。まるで私たち以外、何者も存在していないかのよう。(ふっと笑って辺りを見渡し、そんな言葉を変えそうか。実際には竜も魔物もいるのだろうが、今は本当にそう感じてしまう)・・・・・不安ですか?(一花を見つめて、冗談交じりにくすりと笑う) [Sun 7 Aug 2005 03:57:11]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > えぇ…まぁ、そうなのですけど… ( たはは…と情け無さそうな笑みを零し。 …生きて生きたい、と言う事は…やっぱり、そうなのだろうか…。 つい物憂げになってしまった表情に…軽く頬を抓って、気を入れて ) …うん。 そう思える人なら、残して逝っても安心でしょうし… ( 縁起でもないってば。 こちらも軽く頭を振って…「なんでもない」と首を振るように。 …また、新しい燃料の素がまとまって転がっているのを見つければ、それをもぞもぞ回収する ) …静か、ですね――― ( ナナオとココが、もう村を発っているという意識からだろうか… 外で吹雪く音も届かない、穴倉の中で… ぽつりと ) [Sun 7 Aug 2005 03:50:54]
◆南条菫@燃料拾い > (気まずそうな顔をする一花を、安心させるように笑う)そんなに構えなくてもいいですよ。別に、情報集をやってほしい、なんていっているわけじゃありませんから。ただ、こんなことがあったよ〜くらいに、世間話ついでに教えてくれれば十分です。(健康で長生きしたとして、ざっと400年だろうか。場合によっては、それ以上生きることもある。その間、菫は多くの友人を作り、思い人と出会い、主君に仕え、そして彼らの死を見届けていくのだろう)そうですね。悲しい思い出は消せないけれど、そのうえに新しく楽しい思い出を積み重ねていくことは出来る。そうやって、生きて生きたいものですね。(いずれは、一花の死も見届けることになるのだろうか。そんなの――考えたくもない。思いを振り切るように頭を振ると、菫はまたカンテラで足元を照らしながら、燃料を袋に詰めていく)・・・どういたしまして。(言葉だけを彼女に返して、口元にうっすらと笑みを浮かべる。ありきたりの受け答えだけど、それだけにはっきりと、相手の思いを感じることが出来るから) [Sun 7 Aug 2005 03:40:56]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > ………。 ( 侍ギルドだし、世間体に敏感と言うのも分かる…得心顔で微笑んで、頷くのみ。 ただ、変わった事を聞いたら…情報の取捨選択を的確にこなせるだろうか… ) 〜え、ええ。 うん…気をつけて、おきますけど… ちょっと、そういうの…下手かもしれません… ( 笑みに、微妙に気まずそうに頬を掻いて…ほんのり赤く ) ……そう。 開けちゃいけない玉手箱を開けたのは…いけない事だけど、せめてもの救いだったのかも…。 …想像もつきませんけど…寂しい、でしょうね… ( たった一人残されてしまうのは。 そんな事を考えて…菫の哀しげな表情を見つめて… はっとする。 妖狐は300年生きた狐がなるものではなかったか… 妖狐として生まれた菫もまた、長命なのだろうか… だとしたら ) ………でも、やっぱり開けちゃダメですよね。 …辛くたって、生きていれば友達だって出来るし…代わりになんて、ならないでしょうけど…。 でも、先に逝った親しい人達は…きっと、楽しんで天寿を全うする事を望みます… ( 取り繕うように、なってしまったけれど…これは本心。 満面の笑みと、嬉しそうに動く耳は…直視できなかった ) ………ありがとう。 ( 短くそれだけ応えて、同じく作業に戻る。 …言って、取り返しのつかない事になるのが怖いのだ… ) [Sun 7 Aug 2005 03:31:09]
◆南条菫@燃料拾い > 無常も世間体には敏感ですからね。(やや呆れ顔で、苦笑する)一花さんも、街に戻って何か変わったことを見たり聞いたりしたら、私に知らせてください。こちらもそうするつもりですから。(にっこりと微笑んで、尻尾を振る)そんなことにはならないでしょうけれど・・・。(くすくすと、可笑しそうに笑ってみる。そして、最後のほうに、ぽつりと)でも、あのお話しの最後は、主人公が帰ってきたとき、全てがなくなっていたんですよね。自分の生まれ育った街も、親も、兄弟も・・・・友達も。(天を仰ぐようにしてぽつぽつと語る菫の姿は、不思議と悲しげに映ったかもしれない)そうですか。それを聞いて安心しました。(満面の笑みを浮かべて、耳をぴくぴくさせる。もちろん、一花の言葉が嘘だとは思いもしない)私は――私も、打ち明けると思います。どんなことになっても、何も言わずに取り返しの突かないことになって、後で一花さんが悲しむ姿を見たくありませんから。(微笑を浮かべて、それからまた作業を再開しようか) [Sun 7 Aug 2005 03:16:34]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > ( 本当に、色々な事があった… ほんの数ヶ月と言われると信じられない程長く、けれどあっと言う間とも思える時間… なんとなく、遠くを見るような眼になってしまいながら ) 〜ハンターズギルドは、そういった情報はどうでしょうね…。 ギルドの存在意義自体が、遺跡の情報の共有と、そこで得た品物の販売ルートの確保みたいなものですから… 集まる人の特徴として、噂とかには敏感だと思うのですけど… ( 尾ひれ背ひれが付いてきてしまって、逆に混乱してしまうような気もする。 むむむ、とやや難しい顔で天を仰いで ) 〜ラムザさんや先生が、お年寄りになってて? ( 竜宮城。 今なら、あんな話も本当だったのかもしれない…なんて思ってしまう。 こちらも可笑しそうに、笑って返し ) …うん。 術を使えなくたって…いつか、空へ… ( それが、望み。 天を仰いだまま、口にして…。 菫さんの望みは? やっぱり、主に仕える、最高の家臣になる事だろうか… 聞こうと顔をむけるけれど、真剣な言葉に、それは飲み込まれ ) ………難しい、ですね。 状況によって… ―――ううん。 やっぱり、頼っちゃうかな。 『パートナー』って言ってくれたのが運の尽き。 私、かなり弱虫ですし… 一人でどうにか出来たって、さっさと打ち明けちゃうと思います。 ( 真剣に、応える。 けれど嘘だ。 …一人でどうにか出来るなら、一人でどうにかしたい。 菫を巻き込んで、それで活路が開けるのなら助けを求めるかもしれないけれど…二人とも倒れるような事になるなら、一人で倒れる事を選ぶ。 …菫には頼って欲しいと思いながら、自分が頼れるかどうか、自信は無かった。 極限状態では、どうなるか…本当に分からない部分もあるけれど。 緊張にか、照れてしまってか… 僅かな沈黙の後、『もう取り消し効きませんよ』なんて、にししと笑い ) [Sun 7 Aug 2005 03:06:32]
◆南条菫@燃料拾い > (実際の月日よりも、随分と長く懐かしく感じられてしまうのは、きっと菫がまだヴェイトスの感覚に馴染みきっていないせいだろう。混沌の街は、その名の通り、めまぐるしく変わる日々と人を抱いて佇む。まだこの街に来て2ヶ月だが、思い起こせば色路名ことがあった。だからこそ余計に、そう思うのかもしれない)街に戻ったら、ギルドを通して情報を集めてみるつもりです。1週間や10日ばかり離れていただけでも、あそこの状況はガラリと変わってしまうものですから。(まるで、外の世界が竜宮城のようです、と可笑しそうに笑う。トキノミヤコの御伽話を思い出して、ふっと故郷も思い起こしながら)望みを諦めずに、持ち続けることが大切だと思いますよ、私は。(きっぱりと元気に答えて、耳をぴこぴこさせる。しかし、続く言葉にはどこか真剣に、真っ直ぐな瞳で見つめかえして)・・・そのことで、今のうちに聞いておきたいんですけど。もし、私か一花さんのどちらかが大変なことに巻き込まれて――あ、もしも、の話しですからね。その時、相手に迷惑をかけて、巻き込んでしまうような状況になったら、貴女は・・・それでも私を信じて事の次第を打ち明けてくれますか? それとも、迷惑をかけてはいけないと、黙って一人で背負い込みますか?(顔は微笑を浮かべたまま、けれど言葉はあくまでも真剣に、一花の答えを待った) [Sun 7 Aug 2005 02:47:40]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > …あぁ、そうでした…うん。 ( 懐かしい…と言うには、ついこの間の事のような気がするけれど…。 思い出に、顔を綻ばせつつも…すぐに不安げに、首を傾げる ) ?…あ、そう言えば、何だか物騒になって来て…遺骸の片付けを公募したとか… ( それも違う。 仮にもそこに住んでいながら、何も感じていないのが恥ずかしいような気になって、ちょっと小さくなりながら…。 菫にとって、懐かしい感覚を覚える場所が失われてしまったのだろうかと、ふと寂しげに ) ……ヴァンパイア…人の血を吸うアンデッド、でしたっけ……ううん。 魔女狩り、とか…そんな事には…ヴェイトスですから、ならないと思うのですけど… ( どれも御伽噺の世界。実感は無い。 噂話ではなく、菫から実感として聞くのであれば、本当に何かあるとは思うけど… それでも微笑んでくれるすみれに、こちらも、幸せな笑みを返して ) 〜うん。 そこまでは高望みかもしれませんけど… 竜騎士になるなんて言えなくても、一度くらいは…いつか… ( こちらが、こちらの事を心配させてしまってははじまらない… 振られる首に、頷いて… けれどしっかり、付け足した ) …何か、あったら… …何かあって、私にも出来る事があったら… ちゃんと、言ってくださいね。 ヴェイトスで、妖怪だからどうとか、そんな事言うのはおかしいんだから… [Sun 7 Aug 2005 02:34:49]
◆南条菫@燃料拾い > えぇ、私はたまに感覚を磨くために、スラムなどを通りますが―――そういえば、一花さんと初めてお会いしたのも、あそこでしたね。(天井に視線を向けて、懐かしい思い出をたどるように)あの時感じていた空気と、ヴェイトスを出発する前の空気が、微妙に違っていたのです。さっきいったように、緊張が増したというか、より張り詰めた感じです。(自分も今ひとつ確信がないから、たいそうなことはいえなくて。困り顔で頬をかく)どうも、大聖堂やVHGの動きが、活発になっているようでした。それも表向きではなく、人に知られるのを避けるかのように、ひっそりと波紋を広げるような・・・。(だからなんだといわれればそれまでだが、どうにも気がかりだった。悪いことが飛び火していないことを祈りつつ、菫はにっこりと微笑んだ)諦めなければ、いずれは竜の背に乗れるかもしれませんね。(問題――ないといえば、特にこれだと挙げる問題はない。本当に問題がおきるのは、街に戻ってからだ。そのことを知る由もない菫は、ただただ一花を安心させようと、柔らかな微笑を浮かべて首を横に振っただけだった) [Sun 7 Aug 2005 02:21:28]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > うん……って、ヴェイトス、ですか? ( 張り詰めた空気? 噂話程度は耳にするけれど、自分と関わりのありそうな事でなければ今ひとつ実感が無く… 平和な意識の娘は、きょとんと目を瞬いて ) …ううん、確かに、人種と宗教の坩堝ですけど…今更、何か大きな事が起こったりは… ( そう簡単にはしないのでは? やや的外れな事を呟きつつ、寂しげな菫の顔に、こちらもどこか困り顔… ) そうですね。 もっと強くなって、色々な事を知って… 先は長そうですけど… ( 楽しげに、言いながら… 一度区切るように、天を仰いで… ) …菫ちゃん…何か、ヴェイトスで問題がありました…? ( 妖怪だし、とか。 だから的外れなのだけれど ) [Sun 7 Aug 2005 02:11:31]
◆南条菫@燃料拾い > 住み分け・・・・言葉では一言で言い表せても、実際にそれを行うことの、なんと難しいことか。ヴェイトスを出る少し前にも感じましたが、あの街にもどこか張り詰めた空気が漂い始めていました。街に戻るころには、それも収まっているとよいのですが。(寂しそうに俯き加減で、ほぅ、とため息を漏らす。狐の耳を弱弱しく倒して、菫は物憂げに言葉を紡いだ。まさか、事態がより深刻になっているとは知る由もなかったが、動物の勘――とでもいうのだろうか。とても漠然としたものだったが、いやな予感がした)また今度、いずれ機会は訪れますよ。生きている限り、きっと。(そういえば、竜がその背に乗せるのは、心から信頼し、認めた相手だけだと聞く。そんな関係を、築けたら・・・・。想いは果てなく、どこまでも広がっていく) [Sun 7 Aug 2005 02:03:31]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > ( 諸般の事情により、人間種族の高度な知力は活かし難い。 知力って・頭良くなきゃ・振れないの… しくり。 妖怪程ではないけれど、じわじわ迫る限界の壁 ) 〜ええ…で、棲み分けを無視して踏み入っているのは、やっぱり私達・人間の方… ( 複雑そうな笑みに、似たような微苦笑を返しつつ。 きついのはお互いさま… 寒い中でもじっとりと噴き出した汗を拭って、トングを握る手に力を入れる ) 〜ええ、今日でお仕舞い…長いような短かったような… ヴェイトスへ帰れるのは、少しほっとしますけど… 竜が見られなかったのが、ちょっと残念… ( 夜闇の向こうに、飛翔する影は見たけれど… 夢身がちにそっと眼を閉じた後… 気を取り直して、燃料探しを再開する ) [Sun 7 Aug 2005 01:55:16]
◆南条菫@燃料拾い > (菫はもう間もなく、怒涛の限界突破生活が始まる。妖怪は、強くないのよ、元々が。そんな俳句も読みたくなるほど。挑め! 己の限界に)そうでしょうねぇ。竜は私たちを恐れて、私たちは魔物を恐れて、魔物は竜を恐れる。・・・変な三すくみですね。(肩をすくめながら、複雑な表情で笑みを浮かべる。腰を叩き、伸びをする一花をみれば、やっぱりきついのだろうなぁと思いながら)もう一息です。最後まで気を抜かずに、手早く終わらせて帰りましょう。 [Sun 7 Aug 2005 01:44:24]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > ―――〜んン。 ( マックスというのもあるんだ…。MGS。 〜何の話。 …タフネスは高め、限界まではまだ余裕があるけれど、音を上げるのは早いと言う話…。 目に付く範囲を一通り拾い終えて…次の塊を探そうと顔を上げたついで――― 尻尾が無い分楽なのだろうけど、屈めっ放しだった腰をトントン叩き、伸びをする ) ………。 ( ちょっとおばあちゃんくさいかな、とか意識して…こほんと一つ、誤魔化すような咳払いを ) 竜の棲家、ということですからね…モンスターも、やっぱり竜は怖いのかも。 もしかしたら、竜洞と村を往復している間の方が、危ないのかもしれません…。 ( その辺りは、無事に終えられそうな雰囲気。 油断はならないけれど…やっぱり、精神的なものさえ割り切れればそこそこの仕事に思えて…気楽な感じに苦笑を零した ) [Sun 7 Aug 2005 01:35:22]
◆南条菫@燃料拾い > (冒険者だろうと、やっぱりそのへんは女の子。ふと一花に顔を向けて見て、彼女も思いは同じ様子。だから、無言で静かにうなずいて見せた。言葉なき会話、である)随分奥まできてしまいましたね。魔物もいるという話でしたが、こうもすんなり進めると、なんだか逆に気味が悪いです。(難しい顔のまま、カンテラで足元を調べながら進む。声だけを一花に向けて、真剣につぶやく。ソリッドなのかマックスなのかは分からないが、緊張感はいやでも高まっていく) [Sun 7 Aug 2005 01:28:35]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > ( 今日で最後。 今日を無事に乗り切れば、綺麗な身体で帰る事が出来る。 …大袈裟? ) ………。 ( 否。 ある意味発情期のワーキャットの中をメタルギア?な感じに潜り抜ける以上の緊張感…。 足元の姿無き敵に細心の注意を払いつつ、そろりそろりと奥へ進む。 毎日数人で拾っていれば、やっぱり足りなくもなるみたいで…今までで一番奥まで来ているだろうか ) [Sun 7 Aug 2005 01:22:59]
お知らせ > 園内一花@【ぴー―】拾いさんが入室されました。 『( 最後の最後で失敗(転んだり)なんてする訳にはいかない――― )』 [Sun 7 Aug 2005 01:17:30]
◆南条菫@燃料拾い > (ときどき大きな三角耳を動かして、周囲への警戒も怠らない。尻尾は地面につかないようにあげたまま、時折ゆらゆら揺らしてみる。ナナオさんとココさんはもう帰ってしまったから、洞窟の中は昨日と比べて静かだった。額の汗を拭いつつ、拾っては入れて、入れては探して。そんな動作の繰り返し。中腰姿勢になるから結構腰と背中に来るのが難点か) [Sun 7 Aug 2005 01:14:49]
◆南条菫@燃料拾い > (なんていうといかにも大げさだが、精神的には結構辛いこのお仕事。最後まで何事もなく終われることを祈りながら、菫はいつものように、カンテラで足元を念入りに照らしていく。手にした袋を広げ、ときどき立ち止まっては、見つけた糞をトングで挟んで袋の中に放り込んでいく。でこぼこした地面の影などに伏兵が潜んでいることもあるから要注意だ) [Sun 7 Aug 2005 01:05:12]
お知らせ > 南条菫@燃料拾いさんが入室されました。 『(そして、長きわたる戦いが終わる日がやってきた)』 [Sun 7 Aug 2005 01:01:53]
お知らせ > 園内一花@【ぴー―】拾いさんが退室されました。 『( 転ぶわけにもいかない。 名残惜しそうに、尻尾を解放して――― )』 [Sat 6 Aug 2005 04:09:11]
お知らせ > 南条菫@燃料回収さんが帰りました。 『(燃料拾い、3日目終了』 [Sat 6 Aug 2005 04:07:02]
◆南条菫@燃料回収 > (ナナオとココを見送ってから、こちらも袋をしっかりと縛って)では、戻りましょうか。(一花ににっこりと微笑みかけ、そうして、注意は雪ノ下に隠れた伏兵たちへと向けられるのであった。お風呂・・・早く入りたいなぁ)足取りは、いろんな意味ではやまたった。 [Sat 6 Aug 2005 04:00:44]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > 〜わぷっ!? ( 尻尾が顔に来れば、嬉しそうな擽ったそうな。 幸せそうにそれを掴まえて。 ふにふにむにむに、ふわふわふかふか ) ―――え、ええ。勿論。分かっています。 …きっと、また… ( 最後は綺麗に。 綺麗になれば、緊張も新たに。 …新たにしたのだけれど、見送る形で振る手には、菫さんの尻尾が握られて―――。 ええ、考えないように入りましょう。お風呂。 ………うっう ) [Sat 6 Aug 2005 03:59:33]
お知らせ > ナナオ@燃料拾いさんが帰りました。 『(ヴェイトスで待つ結末をまだ知らない。)』 [Sat 6 Aug 2005 03:56:45]
◆ナナオ@燃料拾い > (ふ、風呂には入るよ…!粉塵で舞ってるとか言われたからちょっと厳しいなって思っただけさ…!そこは必死だ、赤毛。)―――じゃ。またヴェイトスで。(軽く掌を振ると赤毛もココの背中へ続き ―)―――雪の下に隠れてる、ベイビィに気をつけろ。(最後の台詞これ…!) [Sat 6 Aug 2005 03:54:52]
お知らせ > ルガリア・ココ@鍛冶材料拾いさんが帰りました。 『再び立ち上がれるかリーダァ!? (次回へは続きません。)』 [Sat 6 Aug 2005 03:53:29]
◆ルガリア・ココ@鍛冶材料拾い > 一花さん、菫さん―――フンなら良いですけど、本当にドラゴンにあったら無茶しないで下さいね。 また、ヴェイトスで逢いましょう。 ( 最後は綺麗に、例えそこら中にベイビー達が埋まってても。 史実通りだと通りに排出物ブチ撒ける街だったとしても、再会の約束―――また皆で逢えれば良いと折角の縁だからと。 ヴェイトス市で起こった事も知らずにそう願いながらも、見れば二人とも帰る所で村までは一緒に帰る事となるだろう。 ) [Sat 6 Aug 2005 03:51:05]
◆南条菫@燃料回収 > (やや暴走気味な一花の様子に、オロオロとする菫。大丈夫? と心配顔で彼女に近づき、ふわふわの尻尾でその頬を優しく撫でてあげようとする)はい、お二人ともお気をつけて。(にっこり微笑むと、丁寧にお辞儀をして二人の冒険者を見送ろう。と、ちょうどそのとき、一花の提案があった)そうですね。もう十分集められましたし、私たちは後一日ありますから。(もう少しで終わりですから、がんばりましょう、と声をかけてあげようか。そしてココさんは・・・・・大丈夫、きっと彼は立ち直る。だってナナオさんも認めるリーダーさんなんだから! そんな身勝手すぎる根拠で結論付けるあたり、無意識ゆえのひどさが伺えるかも) [Sat 6 Aug 2005 03:48:00]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > ―――なッ…何の話でしたっけ! ( ヴェイトスはきっと、そんな事無い!史実なんて知らない! 考えてもみなかった事。 ココさんの言葉に…忘れられるものでもないけれど、極力考えないように。 あっはははーモウロクしちゃったのかしらー なんて壊れ気味の笑いを ) ………。 ( で、更に落ち込んで ) …え…ええ。気をつけて…その…おつかれさま、です… ( もごもご言いながら、ココとナナオに礼をして…菫の方に、引き攣りがちな苦笑を向ける ) 〜わ…私達も、戻りませんか? まだ、明日もありますし… ( お風呂お風呂お風呂… 潤いを求め、救いを求めて、いっぱいの水に浸かる夢を見ていたら… ナナオさんは入れないと言う。どうし―――あ。 ) ………。 ( 言葉も無く、真っ白になる僅かな間。 どうにか我に返って…泣きたいけれど、我慢して。 今日で仕事納めの二人に、改めて礼をした ) 〜はい。また。…お二人も、お気をつけて… ( 情けない苦笑を返そう。 ぎこちなくはなくなっていると思う ) [Sat 6 Aug 2005 03:42:26]
◆ナナオ@燃料拾い > (格好いいエルフ少年による薀蓄も全て、全て…昨日のベイビーに葬り去られる命だったのさ…。赤毛は、く、と顔を逸らして)……一花ちゃん、その想像だと、この後お風呂に入れなくなるからっ…!(糞の粉塵被りし一同が、水を浴びるって、それって、水溶性の――ー…そこまで考えて止めた!強制シャットダウンした!)―――仲間!ココ!ほら、仲間パワー!皆、ココに教えてもらった事で勉強になったなぁって――・・・・…!(は、と少年の表情を見る。既に…手遅れ…かっ!)(心が砕けて、指の間から零れていきそうな少年から顔を逸らし――)……あ。(忘れてたらしい。馬車の時間)――…じゃあ、一足先に帰ってるからさ。食われないように気をつけろよ?――――またね。(袋を此方も閉めて――ぶら下げた)(明日の朝にはヴェイトスにつくだろう――ふと見上げた空。やっぱり灰色で)――――。(苦笑して)うっし、かえるぞ! [Sat 6 Aug 2005 03:35:10]
◆ルガリア・ココ@鍛冶材料拾い > ( ヴェイトス帰ったら忙しいのは100も承知ッ! 偶然の産物とは云え―――引き攣った笑みか小気味良い、しかし何時もなら拳が出てるのも事実だろう二人は何処までも胡散臭く 「 友情インプット完了ッ! 」 とか友情パワーに目指した悪役っぽく笑い合うワケで。 ) アースドラゴンのデッカイのも壮観でした。 ( 竜は一匹も見てないが、糞ばかり見た。 水っぽいも勘弁だが。 ) 園内さんッ!?其の想像はヴェイトスに帰ってからダメェジ大きいですから!? ( 想像するだに恐ろしい言葉だ、スラムや暗黒街では当然垂れ流しだろうし。 少年も凍り付いた、其れは寒さのせいでは無く―――トドメに憐憫の視線を侍に向けられたからかも知れない。 立ち直るのに時間が掛かりそうである…其れもかなり。 ) 菫さんここまで来て…その台詞は。 ( 砂になりそうな心模様、其れでも袋は一杯に。 ) ―――スイマセン、名残惜しいのですけどソロソロ僕達は。 ( 明け方前、時間の感覚は大体だが……戻って出発の準備をすれば頃合いだろう。 袋の口を締めながら。 ) [Sat 6 Aug 2005 03:27:56]
◆南条菫@燃料回収 > (一花にフォローを貰っては見ても、やっぱり気分は元には戻らず。大きな狐耳をヘナ〜っと横に倒して嘆息する)仮に見ることが出来たとしても、その後生きて帰れなえれば、見れなかったも同じですしね。(やっぱりどこか物憂げな表情。空気読めてるんだか読めてないんだか。どこまでも真っ直ぐな性格は、時として残酷な刃を振るう・・・・のかもしれない)そ、そうですよねぇ。なんとっても、仲間ですから! あは・・・あはは・・・は・・・。(とてもぎこちない、乾いた笑み。ナナオの言葉に、匂い? と一瞬目を瞬かせた後で、あぁ、そういうことなのかと納得する。一瞬、哀れみにすら似た視線をココに送ると、後は何事もなかったかのように微笑んでみせる)ごめんなさい、変なこと聞いちゃって。なんでもありませんから、もう忘れてくださいな。(無理して作ったのばればれな笑みが、逆になんとも言えない雰囲気を作り出してしまう) [Sat 6 Aug 2005 03:22:07]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > ―――へ?…ぁ、ゃ…そんな、謝る事じゃ… ( うなだれさせてしまった菫に、ははは、と苦笑を零し。 ひらひら手を振って ) …やっぱり、そう簡単には見る事もない種族なのかもしれませんね…。 食べられるつもりで踏み入って行けば、別なのかな… ( 見てみたいけれど、怖くもある。 難しいですねーなんて、楽しげな苦笑を零す。 ココさんの「寒くなかったら悲惨」には、雑菌まで頭が回らずに、考える仕草を――― 菫ちゃんのダイレクトアタックに固まった ) ………。 ( 何がいくつあったのかは分からないけれど、とりあえず一つは、触れてはいけない事だろうと… ) す…水竜、ですか?……えぇ、と……そ、そうですよ、仲間仲間。 ( ナナオさんの入れたフォローに、とりあえず「何か」の一つはフィールドダメージを受けたのだと判断 ) だ、だいたい、乾いて崩れて転がって、更に細かくなったりしたら風に乗ってそこら中に漂うのですし――― ( ………わけもわからぬままにフォローの積もりで発した言葉に、無理して浮かべた笑みを凍らせて……… ) [Sat 6 Aug 2005 03:12:54]
◆ナナオ@燃料拾い > (ヴェイトス帰ったら覚えとけよ、ココ…!―そんな事を考えつつも、表面上はニコニコです。引き攣ってるけどな!――って、こんな態度とってりゃぁそりゃぁ不審だと思われるって話ですか。――いつもならこの辺で殴ってるのは否定しない。しないが、殴らないから可笑しいなぁ!とか思ってくれるのもちょっと悲しいと思った)水竜の奴は悲惨だったな。(持ち出すな、それ。正露○とか口にしつつ作業は続け)……ヴェイトス自体が面妖だっていうし。もう地理的なことじゃなにが起こっても驚かないね!(菫ちゃんのダイレクトアタックに此方も沈黙した。)…………。(どちらの意味で気がつかれたかは判らぬが!――此処は、ココの背中でベイビー押し潰し事件の事だと思っておく。心の中でロックかけた)……………。(再び)(首を横に。もうその事には触れてやるなとばかりに…!)(ココが此方を見るなら、爽やかに微笑みつつ頷いてあげるさ!)そう、仲間だ!だから、ちょっと匂ったりしても大丈夫だよね! [Sat 6 Aug 2005 03:05:58]
◆ルガリア・ココ@鍛冶材料拾い > ドラゴンは肉食も居ますからね…―――此で寒くナかったら悲惨ですよ? ( 寒いからこの程度で済んでいるとも云える雑菌の繁殖が抑えられるから、自分の背後で涙ぐましいフォローがされてるとも知らずに…白い息吐き出して少年は眼鏡のブリッチを押し上げ。 ) エルフの考えですけど精霊の働きで一部山が活発なのかも知れませんよ―――…………。 ( 話してる最中に、菫からのプレイヤーにダイレクトアタック。 重苦しい沈黙が流れ……互いに糞を拾う音が響くと云う珍妙な光景。 ) い、嫌ですよ菫さん……ななな、何でもアリマセンよよ。 ( 動揺思い切り声に出た、不安げな顔に瞳がザップンザップン荒波を泳ぎならも。 背後に立つ赤毛の冒険者に「ネェ?」とギギ、と首を向け白々しく。 ) 僕達、仲間じゃないですかッ 勿論お二人もッ! ( ※胡散くささ120% ) [Sat 6 Aug 2005 03:01:05]
◆南条菫@燃料回収 > す、すみません。いくらなんでも配慮が足りない発言でしたね。(口をつぐむ一花をみて、すまなさそうにうなだれる)ドラゴンに出会えれば、また評価も変わってくるとは思いますが。これではちょっと・・・・さすがに。(むー、と唸って天井を見上げる。街に帰っても、あまり自慢できないことは確かだ。むしろ恥ずかしいわけであって)・・・・・あのぅ、私が聞くようなことでもないかもしれませんが・・・・。何か私たちに言えない――いえ、もちろん事情があるのだとは思いますが。(ナナオとココの様子に、さすがに不安というか心配になってきた。困った顔で二人を見つめつつ、言いにくそうに歯切れの悪い口調で問いかける。けれども、その先に続く言葉がでてこない。結果、後味の悪い沈黙が広がるだろう) [Sat 6 Aug 2005 02:55:19]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > ( 色んな意味で勇敢だと、その辺りも読み取って…どこか言い聞かせる風に呟きつつ… ) そんなに、ですか… ( 夜泣き?真に受けて、気の毒そうに…見ていたら、何やら震えつつ首を振るナナオさん…? 今も寒くて仕方ないのかな、とも思うけれど ……重たい沈黙の後は、頷くでもフォローするでもなく…話題を切りあげた ) …だけど、この山脈の内には…火山みたいな場所もあるのでしたよね? …不思議なところ… ( やっぱり、何か特別な力でも働いているのだろうか… ナナオさんの含み笑いだか呻きだか…? 妙な声には不安になりつつ。 聞くに聞けない迫力を感じたり ) ………。 ( やっぱり、今日の二人は何だか変…な気がする ) [Sat 6 Aug 2005 02:48:22]
◆ナナオ@燃料拾い > (赤くなる一花たん。――しかも引っ掛かるワード「おかしな」……あっるぇー?なんてちょっと思ったが!コケそうになったことに対するフォローで全ては掻き消された。転びそうになった?アルワケナイジャン。みたいな顔で立ちつつ)竜の巣窟に、糞拾いじゃなぁ。イメージ最悪だよな。…だけど、この依頼の所為で龍燐の剣のイメージもがったがただな。(――トングで拾ってたら、崩れてやり辛いっていったのあんたじゃないか――みたいな視線を投げつつだね。――あぁ、今日の自分の立場がうらめしい…!此方もピルピル震えながら、必死でココの仕返しに耐えつつ、糞を袋へ捩じ込んで)―――(ココまでプルプルし出したら)(ココの背後に立ち、無言で首を横に振った。沈痛な表情で。これで―――察しのいい二人なら気がついてくれるだろう)………んんっんんっふっふっふふそうねぇー!クリスティアなんて着たの初めてだったシー!(帰りの馬車がこなかった場合、その場でマウントパンチだ) [Sat 6 Aug 2005 02:40:13]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > …あ〜、確かに。 でもこの量でニオイまであったら、何だか… ( 包まれてるみたいで――― 言おうとして、口を噤んだ。 慣れるどころか日増しに神経質になっている自分が居るのは、気のせいだろうか…。 きょろきょろ、目標を探して走らされる視線は、どこかやる気…いやいや、やる気はある。 どこか力なく… ) 〜ぅ…うん、まずは、下積みからと言う事で… ( 色んな意味で勇敢だと、 [Sat 6 Aug 2005 02:34:40]
◆ルガリア・ココ@鍛冶材料拾い > 逆を云えば―――待遇良くないと集まらないって依頼主も解ってたんでしょうね。 ドラゴンスレイヤァには程遠いですけど―――勇敢な冒険者って思われるんじゃないでしょうか? ( ※色々な意味で勇敢 )(仄かに頬を朱に染める一花と一方手袋とは云え鷲づかみの誰かさん達―――何か超えられない壁を感じるも、強い立場故に今日だけは強気ッ! ) こ、転ぶなんて……、誰かに押されたんでも無ければあり得ませんって――――園内さんも菫さんも心配性だなァ。 ( 何故だろう言葉が突き刺さる、ピルピルと震えながらやや瞳孔は開き気味で。 間違いない遺跡の冒険は彼女達を確実に此方側へと寄せた、と有らぬ疑いまで掛ける程。 ) 雪山の近くで標高も高いですからねェ―――ナナオさん寒い寒いって暖炉に薪ばっかり入れて夜泣きですよ。 ( 「HAHAHA」メリケン笑いで何と気分の善い事だろう、帰りの馬車が来ない何て微塵も考えてません。 ) [Sat 6 Aug 2005 02:28:41]
◆南条菫@燃料回収 > でも、臭いがないだけ返って危険かもしれませんね。(そこにあると気づかず、ついうっかり・・・などということにもなりかねない。だからこそ、足元を重点的に調べながら進んできたのだ)いや、何もそこまで力説しなくても・・・・。ココさん、何かいやなことでもあったんですか?(まさか糞の餌食になったとは知らないから、彼の言葉にちょっとびっくりしつつ、そう尋ねてみる)夏場でもここは気温が違いますからね。ヴェイトスに戻ったら、暑さでダレちゃうかも・・・。(はふぅ、とため息。熱射病だけには気をつけたい。それにしても、どうしたんだろう? ナナオとココ、今日の二人はどこかぎこちない。けれど、それをたずねるだけの理由も不安もなくて、菫は黙々と作業を続けるのであった) [Sat 6 Aug 2005 02:23:18]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > ―――ぉっ…おかしなって……ぇ、えぇ、それはもちろんっ… ( おかしな何を想像したのかと。 仄かに頬染めつつ、コクコク、力強く頷いた ) ―――ぅ…そうかな…でも、ニオイはありませんし…それに、その…竜の、ですから… ( その辺の動物のとは出来が違う? アレはアレ。 言われてみると、知り合いが受けて帰って来たら…その日のうちには会いたくない件名かもしれない… 菫やココの言葉、内心で肯定して、しょぼくれた表情に…。 ごめんね、菫ちゃん。 何やら肩を落としつつ、のろのろトングで燃料の素を拾って、皮袋へと… ) 〜うん、気をつけないと。 足場良くありませんし…転んじゃったりしたら、悲惨… ( 注意力散漫? ふと、転びそうになった気がしたナナオへのフォローの積もりでか… 自分も転んでしまいそうだから、思った事を口にしたのか… 傷を抉る意図なんて全く無く。 無く。 苦笑交じりに呟いて ) ………? ( ぎゅーで始まる、発言には、嬉しそうな、照れくさそうな微笑を受かべるけれど… 確かに、ナナオさんがどこかぎこちない気もした。 あまり一緒に過ごした時間は長くないから…よくは分からないのだけれど… ) …ん?なるほど、大変でしたね… 私も、「火竜」の棲家って聞いた時に、それだけで熱い場所だと思ってしまって。 もしかしたら寒いんじゃないかって考えたの、馬車の中ですよ。 [Sat 6 Aug 2005 02:16:11]
◆ナナオ@燃料拾い > 確かに待遇は良いんだよなー…まぁ、今思うと、帰ってきた時の慰謝料コミコミだよな。この仕事。それでもドラゴン達のお膝元まで行ったって証拠にはなるんだろうから、冒険者としては信頼度アップなのかなーとは思うんだけど。(ココの反応が再び視界の端に入る…!しかし今日は何処までも弱い立場…笑いが一瞬引き攣るね。火龍の糞を持った手が震えるのなんのって)…ハハは、からかわれるな。4人とも、間違いなく。――あの馬鹿の事だからもう、鬼の首を取ったようにからかうね!いいよ、むこうだって褌男なわけだし。(帰った時の金髪馬鹿の反応を想像したのかクツクツ笑い――何時ものやり取りになるんだろうな、と,思った)――やだな、他の依頼で会ったら、間違いなく初っ端はぎゅーで始まるね。ぎゅーで。二人とも。(寝転ぶ…)……案外エグイ想像するのな。(背後の少年が必死になってるのは無視してあげるよ…!今日は(以下略))……………。(ココタンの復讐が始まっていた)………ん、んふふふふふ、そ、そぉなのよねぇ。寒いところって、苦手でぇ?ヴェイトスに一刻も早く帰りたいなぁーってぇ?(笑みが引き攣った。油の切れた人形のようにぎしぎし一度ココへと顔を向け――) [Sat 6 Aug 2005 02:10:01]
◆ルガリア・ココ@鍛冶材料拾い > 帰ったら皆知り合いに何処となく避けられそうな依頼なのに―――鍛冶ギルドと冒険者は切っても切れない縁ですけど。 ( 口を動かしつつも、足元の糞では無く燃料を…糞入れでは無く燃料入れに放り込みながら、珍しくやる気の赤毛の冒険者に初々しい二人組と見比べて……不快不快溜息を吐きながら。 何が足りないとか云うまい、認めたら色々な意味でダメェジ。 ) 寝ころぶとかあり得ません、踏むとかも……そんなには注意力散漫な冒険者のヤル事ですッ! 褌さんにも何云わせませんッ! ( 無意識とはいえ必死、少年必死に否定だ其の言葉。 触れちゃイケナイNGワード、空笑いまで一花へと。 ) 僕達氷り運ぶ商人さんの護衛をしながら帰る事になったんですよ―――次の仕事は決まってないんですけどね。 ( 軽く天を仰ぎ、視線は転けそうになった赤毛へと。 ) ナナオさんがホームシックでして、帰りたい帰りたいって五月蠅いんですよ? ( 少年の逆襲其の一 ) [Sat 6 Aug 2005 01:58:40]
◆南条菫@燃料回収 > 抱擁・・・とかはちょっと恥ずかしいですけれども。えぇ、まぁ言葉に言い表しがたい仕事ですよね。(前半はやや恥ずかしそうに。後半はまた別の意味で恥ずかしがりながら、曖昧に笑う。えぇ、そりゃぁもうヴァイタリティに満ち溢れていますよ。これくらいでないと、弄られたときに身が持ちませんからね! そんなヒミツの告白)えぇ・・・確かに誘ったのは一花さんですけれど。で、でもおかしな意味ではありませんよ、ねぇ?(一花の説明にうんうんとうなずきつつ、こちらもトングを使って糞をふくろに入れて行く)ヴェイトスに帰ったら、きっとからかわれたりするんでしょうねぇ。なにせ、こんな仕事ですし。ラムザさんが何にも言わないわけありません。(汗を一筋たらーっと流して、複雑な表情)そういえば、ナナオさんたち、今日で終了でしたっけ。もう次のお仕事が決まっているんですか?(などと、小首傾げに不思議そうに) [Sat 6 Aug 2005 01:55:14]
お知らせ > ナナオ@燃料拾いさんが来ました。 『(謎の電波受けたらしい。)(コケそうになった…!→14の恐怖)』 [Sat 6 Aug 2005 01:54:46]
◆園内一花@【ぴー―】拾い > ―――え? あ、ぁあ…ええ、場所柄、一人では不安で――― ( …紹介するように言われると、何となく照れた風になってしまって…微妙にはぐらかすような返事。 もっと、言う事あるだろうに。 〜こっそりもどかしい思いに駆られるのも束の間、何やら動揺したようなココの声に、ハッ!?と ) ―――ゃ、あの、ちがっ……いえ、違わないのですけど…… だって、経費は依頼主持ちで、その依頼主は鍛冶ギルド…こんな仕事、なかなかありませんし… ほら、鍛冶ギルドなら、これからお世話になる事もあるかもしれないし…とか… ( もごもごごにょごにょ、何も言われていないけど、弁解がましく呟いて ) 〜そうですね…別にそういうのの上で寝転がったりはしませんけど…なんとなく、ね… ( 再開の抱擁…こんな状況でなければしただろうかと考えながら、アレな環境に苦笑交じりに。 お弁当なんかも、持って来る気しません ) …ええ、先生は来られないでしょうけど……ラムザさん、どうしているでしょうね… ( …ヴェイトスで起きた個人の事なんて、そうそうクリスティアまでは聞こえて来ない…。 どこかで元気にしていると思いながら……… 「氷?」と、ちらちら聞こえた話を繋げようと ) [Sat 6 Aug 2005 01:45:13]
◆ナナオ@燃料拾い > お互い再会の抱擁とか出来ない状況で、ちょいと残念だね。アレな仕事だし(へろ、と笑みを作って、大きく両手を広げ――そのまま閉じる。ココの手伝えオーラには、此方も明日帰れるか帰れないかが掛かってる。無言で肯いて)そちらも元気そうで――しかも一花たんから誘ったの!(別の意味で成長したよね!とは言わないでおく。誰の所為?とか聞かれたら薮蛇だし…!金髪馬鹿と赤毛は黙るしかないしな。)(何か見えないダメージorz)まぁ、お金もいいし、経験にもなるし―…手ごろだったのは間違い無いし。じゃあ前のメンツで受けてないのはラムザだけか。アイツもくればよかったのになぁ。どうせなら。(からからと笑う)――…流石に今、クリスティアの氷を食いたいと思わないから安心しろ。(生まれたてベイビーの悪夢再来) [Sat 6 Aug 2005 01:39:53]
◆ルガリア・ココ@鍛冶材料拾い > ( 「仕事終わらせましょうか?」 少年の方も、袋はボチボチと……となれば赤毛の冒険者に手伝って下さいオゥラ、上目遣いで眼鏡も光る。 ) ナナオさんこそ……氷つまみ食いとかしないで下さいね恥ずかしい。 ( アングリマァラ付近熱くなった来た所で遣りかね無いと――眼鏡の奧、疑惑の双眸。 元気そうよりも相変わらずの二人、今到着した二人組と何と差の大きい事か。 ) お二人とも―――ヴァイタリティありますねェ…。 しかも園内さんから、誘った!? ( 「う○こ」拾いを、お似合いと云うか微笑ましい二人であったが、見掛けに依らず剛胆な女性に少年…何かショックを。 女性に夢見たい年頃です。 ) [Sat 6 Aug 2005 01:31:37]
◆南条菫@燃料回収 > (手を振られれば、こちらはにっこりほほえんで尻尾を揺らそう)はい、お会いできてよかったです。(遺跡では顔をあわせる事が多かったせいだろうか。なんとか依頼遂行中に彼らと出会えて、とても嬉しく思える。赤毛の冒険者とエルフの少年を交互に見つめながら、菫はどこか安心したような表情を浮かべた)お元気そうで、何よりです。(そうして、一花の方を見ながら、二人に紹介するかのように)今回は、一花さんの方から冒険に誘っていただいたんですよ。まだできたてほやほやですけど、これからも二人で組んでやっていけそうです。(ね? と同意を促すように、にこやかな顔で一花に話しかけながら) [Sat 6 Aug 2005 01:28:05]
◆園内一花 > 〜こんばんはーっ、お久し振りですー ( ぶんぶん、手を振った。 声は聞こえたけれど、同じ場所で固まってもなんだし…会うのはこれが初めてで、嬉しそうに微笑んで。 「逢わないまま?」 ) ぁ。 お二人は、今日で最後ですか… 顔が見られて、良かったです。 ……ちょっと、アレな仕事ですけども… ( 二人とも、元気そうに……見える? 見える。 仕事の内容が内容だから、ちょっと苦笑交じりになりつつも…会えて嬉しいのは、本当 ) [Sat 6 Aug 2005 01:22:37]
◆ナナオ@燃料拾い > 成る程、それなら焦って帰る必要も無いのか。まぁ、のんびりと下山方向で――……コッチはあらかた拾い終えたし。(ぽん、と革袋を叩き)……商品が商品出しな。落ちるなよ?ココ。拾いに行けねぇからな。――と……。(菫さんと呼びかけた少年の視線の先を追うように振り向いて)――嗚呼。逢わないまま帰る事になると思ってた。――ハロゥ?(ぴ、とゴツイ手袋はめた手を振り回して)―― 一花ちゃんも一緒だっけね。お久しぶり。(狐尻尾の背後から現れた顔見知りに手を振って) [Sat 6 Aug 2005 01:18:25]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 菫の後ろから、一拍遅れてひょっこりと )』 [Sat 6 Aug 2005 01:13:33]
◆ルガリア・ココ@鍛冶材料拾い > (手袋が額の寸前に迄近付けば 「ヒ、ヒィ」 と自分の迂闊さを呪い――トラウマBOXが軋みを上げて開きそうになるも。 手は遠ざかり心臓がドキバクアニマるしてるワケだが。 ) 未だ積み荷を積んでる最中らしいので――大丈夫みたいですよ。 速度だけなら、どの馬車よりも保証出来ますよ? ( 計算で行けば最速で明日の夜には着けるだろうか、かなりの強行軍。 ) ……何云ってるんですか街に近付いた時は一番危険なんですよ。 ( 其処で奪えば氷は楽に手に入るワケで、治安の悪いアングリマァラではあるし―――其処に現れるのは先日遺跡で一緒になった「侍」、大きな耳が動くのを眼で追いながらも) 今晩和、菫さん―――やっぱり来てたんですね? ( 此方もお辞儀を一つ。 ) [Sat 6 Aug 2005 01:09:30]
◆南条菫@燃料回収 > (袋を片手に、カンテラで前方・・・というよりは足元を念入りに照らしつつ、一歩一歩確認するように歩を進める。入り口の辺りはほとんど綺麗になっていたので、こうしておくまでやってきたのである。やがて、視線の先に二つの人影を捉えた)・・・あー、やっぱり! ナナオさん、ココさん。(大きな狐耳をぴくぴく動かして、聞き慣れた声を拾う。二人の冒険者を確認すると、菫はにっこりと笑ってこんばんは、とお辞儀をするのであった) [Sat 6 Aug 2005 01:06:36]
◆ナナオ@燃料拾い > (そこまで言い切られるということは、かなり判りやすい顔をしてたんだろう。誤魔化し笑いが、渇いて響く。)(からかうような笑みが目に止まったなら、この手袋のままで撫でてやろうかと思った。思わずぬぅ、と右手が少年の頭に!むしろデコに生装備ぴっとりしようと思ったが!まぁ、今回は勘弁してやらぁ…!とばかりに手を引いた。)成る程。夜出発――って事は――そろそろ引き上げないと不味いってことか。でも、氷運びってぇことは急がなきゃいけないだろうから、かなり飛ばすんだろう?上手くいけば明日の夜には到着できるか…!遅くとも明後日の朝には間違いなく着いてる筈。――うん。(力強く一回頷いて)………(護衛)……問題なしっ…!走る暴走馬車。しかも積み荷は氷を襲う馬鹿もいないだろう。 [Sat 6 Aug 2005 01:00:14]
お知らせ > 南条菫@燃料回収さんが来ました。 『(ゆっくりと近づくカンテラの明かり)』 [Sat 6 Aug 2005 00:59:25]
◆ルガリア・ココ@鍛冶材料拾い > 僕にバレるって事は相当に重傷だと判断しましたので。 ( 「気付いてないんですか?」 と考え事をし出す時―――赤毛の冒険者は極端に口数が減る。 人見知りの引き籠もりならば黙ってても普段と変わりないが……面白いので黙って置こう。 苦笑い浮かべる女性に にあにあ とした笑い向け。 ) 当然夜に移動しないと融けちゃうそうですから…、アングリマーラで積み荷を降ろすとか云ってましたね。 ( お土産はまた今度になりそう、大丈夫とばかりに手をパタと振る。 アングリマーラなら馬車も捕まえやすいだろうと。 ) 但しですね―――、一応護衛って事で乗せて貰うのをお忘れなく。 [Sat 6 Aug 2005 00:49:56]
◆ナナオ@燃料拾い > あぁん。そー…そう?そんなに?まぢ?(ココにばれるような顔してんだろうか。――頬を撫でたかったが、手袋の所為でそれも出来ず――苦笑いを浮かべるのみとなる)……ぇーと、ぁー…うん、ありがとう。(少なくとも、目の前の少年にはばれてしまったんだ。こく、と頷いて)――今日の夜に出立とかになるのかな?それとも、明日の朝一?―――アングリマーラで下ろされるのかな、それとも、そのまま真っ直ぐヴェイトスルート?そっちは、クリスティアによる用事とかないの?(甘える。その言葉を受け入れると、遠慮なく帰る為の質問をした。目の前の仕事の為の質問ではなく、だ) [Sat 6 Aug 2005 00:41:53]
◆ルガリア・ココ@鍛冶材料拾い > ―――ナナオさん、昨日から上の空でしたから。 ( 外套を裏返しに着た侭「じゃあ仕事してくる。」と赤毛の冒険者が言い出した時色々と諦めた。 首を緩やかに左右に振り、気にしてませんとばかり。 ) 偶には好意に甘えて下さいよ? ( 背筋をぴんと伸ばして、内心「その内苛つき出して回りに当たる癖に」と…処世術? 取り敢えずは、気を利かせたと云う事にしておいた表面上。 ) [Sat 6 Aug 2005 00:35:19]
◆ナナオ@燃料拾い > ――――。(ぱち、と瞬き。まともに顔を「驚き」のまま固まらせて)――いや、有り難いけど―――えぇと。(汗も凍りそうな空気の中――荒い息をつく少年を暫く見つめて――)(パタパタ掌を揺らして笑った)…っんだよ、そんなに気ぃ使う必要も無いのに。せかせか帰ったってどうせ2日かかっちゃうんだ。明日の朝に出発だって悪くないし―……。(とは言えども、心の底では助かった、と呟いていた。ココを此処に置いて、先に馬を潰してでも帰ろうか…と、物騒な事を考え始めていたところだったし。) [Sat 6 Aug 2005 00:28:08]
◆ルガリア・ココ@鍛冶材料拾い > (云われて見れば空気も静謐な雪の臭いがするワケでは無く、どちらかと云えば香しい空気。 口元袖で押さえ今度は呼吸困難に喘ぎ。 中腹だろう、燃料も入り口付近のはあらかた拾い終えてしまった…此処まで来なければもうめぼしいモノも無いだろう。 ) 早く…戻らないと駄目なんでしょう? 氷削って、運ぶ商人が村に来てたので―――訊いておきましたけど。 ( 諦めて空気は吸う事にした、最終日ともなると感慨深くは無い出来るならもう二度と竜のう○こは見たくない。) [Sat 6 Aug 2005 00:18:44]
◆ナナオ@燃料拾い > (連絡できる人なんて二人しか居ないんだけど。――先ずはトルテさんに…と)………おー。(糞の一つを袋へ居れて、腰を伸ばす。気が付きゃ結構奥まできていたらしい)―…あー悪い。夢中で拾ってたらこんな所まで――…馬車?(ん?と首を傾げながら、まぁ落ち着け、周り糞だらけだから、空気は不味いぞ、とか余計な事を言いつつ。) [Sat 6 Aug 2005 00:13:52]
◆ルガリア・ココ@鍛冶材料拾い > ( 幾ら燃料や鍛冶材料と謳った所で、う○こ――には違いないワケだが。 ) ナナオさん、ここに居たんですか探しましたよ。 ( 遠くからとたとた足音を響かせて到着、体力無いモノで完全に息が上がってる。 膝に手を添えると何とか呼吸を整えようと。 ) あの、今さっき、麓の村で ……馬車の繋ぎ が。 ( ゼェーゼェー、喋るか呼吸をするか…エラク難儀そう。 思案顔の女性へと取り敢えずは伝えようと。 ) [Sat 6 Aug 2005 00:09:55]
◆ナナオ@燃料拾い > んー……。(足元には口を開けた皮袋。連日の作業により、口の辺りまで燃料が詰まっていた。――あっという間、と言えば、そんな気もする。)―――今日の夜に出発ってわけにも行かないしなぁ……。(できる限り早く帰りたい。今、向こうがどういう状況なのかわからない。現状把握にも手間取りそうだ――帰ったら先ず、誰に連絡するべきだろうか) [Sat 6 Aug 2005 00:05:50]
お知らせ > ルガリア・ココ@鍛冶材料拾いさんが入室されました。 『 最終日は綺麗に。 』 [Sat 6 Aug 2005 00:05:42]
◆ナナオ@燃料拾い > ――――………。(ぼんやり見上げる灰色の景色は、月さえ映さない。――体の気だるさを覚えながらも、仕事は仕事。)(何よりも、体調なんぞ崩している場合じゃないんだ。ヴェイトスに帰ったら一仕事が待っている) [Sat 6 Aug 2005 00:00:15]
◆ナナオ@燃料拾い > ――――――・・・・・・・・・・・・・・・。(今日はなんだか風が強い)(今日で終わりなのに)(普段使わない頭使ったせいか―寒暖の激しい気候のせいで体調でも崩したか) [Fri 5 Aug 2005 23:54:12]
お知らせ > ナナオ@燃料拾いさんが来ました。 『(見上げる空のなんとくらいことかー(棒読み))』 [Fri 5 Aug 2005 23:50:42]
お知らせ > ナナオ@排泄物拾いさんが帰りました。 『(新しいフードマントと剣を「クリスティア」で揃えたのはこの後の話)(でも回りは以下略)』 [Fri 5 Aug 2005 01:53:46]
◆ナナオ@排泄物拾い > 自慢じゃないが「とんずら」は一流品だ。(びびりだからな!ペールブル―の外套を揺らしながら足は下山の道を辿り――) [Fri 5 Aug 2005 01:52:15]
お知らせ > ルガリア・ココ@う○こ拾いさんが帰りました。 『 本当に―「らしく無い」と、でも糞が回りに落ちてるワケで (結局台無し。)』 [Fri 5 Aug 2005 01:49:22]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > 本当に駄目な時は逃げて来て下さいね―――ほんと行き当たりバッタリな処あるんですから。 ( 「う"〜ん。」と唸ってしまうのは、染みついた積み木ジャスティス。 「駄目だったごっめーん☆」とか云いかねぬ女性、不安がモロに顔に出た。 ) そうですね……罵り合って無いと、逆に不安です。 元気のないナナオさんは見てて偽物なんじゃないかって、ちょっと心配でした。 ( 残るは一日、片付けてしまおう、「はい」と頷いて氷雪を踏み分け一路村へと。 ) [Fri 5 Aug 2005 01:48:29]
◆ナナオ@排泄物拾い > (そう言えば、そんな事もあったっけ――。懐かしいと思う程時間は起って無い筈なのに。 なんだかんだ言って、こいつをリーダーにしたのは正解だったんだと思う。微妙な変化を感じとって、こうやって言葉を投げてくれる。其れが必要。アタシじゃこうはならなかった――ザクザクと雪を踏みしめながら)…オウケイ、任せろ。ぜーんぶ片付けてくらぁ。――まぁ、このまま何も無く終わる結末だってあるんだわ。最悪の最悪そうなるって話。それに…アタシだってヴェイトスを離れたいわけじゃない。ヴェイトスに戻ってきたいんだ。その為の努力は精一杯するって。(「ナナオで770」―指を立てて答えて――軽くなった声にこちらも合わせた。)――あんただって、膝抱えて迫ってきそうなくせに。――まぁ、今日はさ、お互い「らしくない」ってことで。(今日は最初から最後まで「らしくない」顔で貫いて)んじゃ、帰るべ。後一日――……これ片付けて、んで、帰ろう。 [Fri 5 Aug 2005 01:39:58]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > そりゃ、悔しいですけど―――PT組む時に揉めたじゃ無いですか、初心者だらけのPTで死にに行くようなモンだって。 ( でも……結局付いて来てくれた赤毛の冒険者だった。 事実尻に殻の付けた素人の集まりだったワケで……文句云いながらもフォローしてくれた彼女は―――。 重い溜息を吐く、だからってあの時の侭じゃないと知って欲しかったと。 ) 買いかぶりですよ僕なら、逃げ出してました。 けど、引き受けたなら最後までキチンと終わらせて来て下さい―――僕からは此だけです。 ( 手袋を指で引っ掻け、力無く振り子みたいに揺れる。 沈黙には沈黙で、やがて歩き出す赤毛に少年も脚を動かす―――遠い背中。 ) じゃあ帰って来なかったらとか…、縁起でも無い事云わないで下さいよホント。 でも……其の数字は格好悪いです、何処の詩人ですか? ( 其れは無いです、と手をふるふる。 重い溜息で密度の薄くなった身体漸く、軽口も叩けるように。 ) 良いです、ナナオさんから謝れると……蕁麻疹と鳥肌が立ちますから。 でも―――帰って来て下さいね。 ( 本当に、其れだけが伝えたかったと。 漸くに気付く、空を見上げながら麓に付くのは明け方近くか? ) 茶化さないで下さい、ナナオさんだってヒトの墓まで暴きに来そうな癖に。 ( お互い様、と此も心から。 ) [Fri 5 Aug 2005 01:21:30]
◆ナナオ@排泄物拾い > あはは、当たりだ。そりゃぁ返す言葉もねぇや。本当に。(気楽に笑う。目の前の少年は、なかなか自分の事を見ているらしい。だから余計笑ってしまった。)でも、多分…あんたが、今の状況だったら、同じ事してたとも思うからさ。仕方ねぇよこればっかは。(受け取られた手袋重さが消えたら、手を引いて――)―――……。(うん、見透かされてるなぁ。――殴られるらしい。――ここでその手袋で殴られるのはご免こうむる。だから、沈黙1つ。 手袋を嵌めるのを見たら、歩き出そう。)なぁに、死ぬわけじゃないから。いつでも会えらぁ。出てく時は――…同じ宿屋なんだ、行くときゃ顔だす――居なかったら手紙おいとくよ。偽名でさ。770とでも格好つけて書いておく。(へろ、と笑う。ここで情けない顔するべきじゃないだろう。何時も通りだ。PT組んでない時の方が多いんだから)――大丈夫。本当に。――ゴメンネ。リーダー。んで、アンガト。(でも、その言葉で…あぁ意地でも戻ってこないとなぁ、と――思った。)あんたに嘘つくと、後が怖そうだ。(ぽつり。呟く心の底から思った言葉) [Fri 5 Aug 2005 01:06:51]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > 違いますッ!! どぉせ、また厄介事に首を突っ込んで―――受けなくても良い事引き受けて。 お人好し過ぎます…知り合いか友人さんの為か何なのか知りませんけど。 でも、アンマリでしょ。 ( 其の性格、と指を突き付け。 「 本当に自分の身を案じて下さい、ちょっとは 」 向けられた指先は力無く下がると差し出された手袋へと手を伸ばす。 ) 怒ってるのは…―――帰って来なかった時、皆に嘘を付かなきゃイケナイ事です。 本当に……、これで話したの後悔したとか云ったらスイマセン殴ってる処でした。 ( 傷付かせないようにして傷事もあるんだと。 肝心な所で器用じゃないお互いに……リィダァって言葉が此だけ虚しく聞こえたのも初めてで。 ) もし、行く時も黙って言ったら……本当に怒りますからね? ( 俯いた侭、手袋を受け取って――力の無い言葉。) [Fri 5 Aug 2005 00:52:21]
◆ナナオ@排泄物拾い > (訂正 ×ココまで ○このまま) [Fri 5 Aug 2005 00:38:34]
◆ナナオ@排泄物拾い > (少年の言葉が何時もとは違った刃を振るう。)……困ったな。そんな風に怒らせるつもりでもなかったんだけど。ただ、ちょっと「いってくるよ」って気持ちだったんだけど。(声無く、言葉無く。投げ捨てた手袋を拾って――差し出す。――全て苦笑いを浮かべた無言。)………………。(悩んだ末の一言。唇が戸惑いに薄く開いて、閉じて)……帰ってきたら、全部話すよ。それじゃあ駄目かなぁ。(差し出したまま――赤くなる耳の先っぽを見たら、こんな話するんじゃなかったなぁ、と思った。素直に。)若しかしたら――本当に若しかしたら、困った事になっちゃうんだよ。アタシはその事態を望まない。だから話さない。あんたにゃ稀も居るし。他のパーティーの面々に迷惑かけるつもりも無い。だから「帰る」って事にしといで欲しいんだよ。ココまで。黙っていくのもありなんだけど、そりゃぁ、あんまりだと思ったから。あんたがリィダァだから話したんだ。何、そんなに――…ぅん。怒ってくれるな。大丈夫だ。帰ってこられると思ってるから。それに、故郷に帰る云々は元々の予定だったし。 [Fri 5 Aug 2005 00:35:56]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( 重い沈黙、ヴァイトスを離れ―――ヒトの気配も無い山脈の中。 赤毛の冒険者の言葉は今まで聞いたどの言葉よりも、歯切れの悪い。 何処までもハッキリとしない。 ) はい、お別れです。 帰って来なかったら忘れろなんざ巫山戯てるのか? いつものナナオさんなら、こう云うでしょうね。 ( 投げてしまった手袋、拾う事もせず。 寒さに耳の先が赤く…痛む。 握り拳の侭。 ) 何時もそうですよね―――自分の事になると口を閉ざして。 他人の心配ばっかりで。 ( 棘があったかも知れぬ、言葉の羅列。 元々は成り行きで出来たPTだ、いつか別れはある―――そんなの冒険者をやる上で当たり前。 だが、此の状況はなんだろう? 苛立ちにも憔悴が支配する。 ) [Fri 5 Aug 2005 00:17:01]
◆ナナオ@排泄物拾い > (少年のその反応は、普通に予想外だったらしい。――沈黙と雪―― 静寂とはこういう光景を言うのか。納得してしまった)――んと。(両手の行き場が無い。手袋だって嵌めてるし。皮袋を硬く握りしめるくらいしか出来ない。戸惑いは沈黙に現れる)――あれだ。ほら。えーと……。(くるくると指先を虚空に回す。)(――ヴェイトスに帰ったら、色々やらなくちゃいけないことがあるんだ。それは、世間一般では誉められない行為で――)……なんてぇのかな。話して良いのか、どうなるのか、さっぱりわからないんだよね。アタシの中でもさぁ。だから、今は黙っとくのがいいんだと思う。知ってるよりは、知らない方がきっと楽チン。えーと……何が言いたいかって言うと――・・・・・・・・・・・・だから(言葉を濁す。決まりの悪そうな顔で)うん。ちょっとの間、お別れだ。って話。 [Fri 5 Aug 2005 00:05:14]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ナナオさん、喋ると危険だけど―――別に大した事無くて、面倒で、帰って来ないかも知れない。 ( 言葉を繋げたら、眼鏡の奧の表情が曇った。 雪が強くなって来た、此の女性は何時だって決意が大きければ大きい程淡々と感情を殺す。 拒絶なのか迷惑を掛けまいとするのか迄は知らないけども。 ) 普通に―――腹が立ちますね。 信用無いって云うか、薄情って云うか。 ( 吐く息も白い、少年も淡々と袋の口を締め。 ) 本当に……。 ( 何を云ってるのだろうか、と言葉を切ると口を一文字に押し黙る――雪の音が聞こえる程の静寂。 ) [Thu 4 Aug 2005 23:52:35]
◆ナナオ@排泄物拾い > んー………どうだろうね。別にそんなにやばいことじゃぁ無いとは思うんだけど。(首をこっくり傾げて、皮袋の紐を締めた。――少し雪が厳しくなってきた。そろそろ帰るべきだろう)――ただ、話すと面倒だから―……知らない、で良いんじゃないかなと。(うむ、と肯き)今回の依頼が終わったら、暫く帰る〜ってぇのは他にも知ってる人居るし。(そもそも故郷に帰ると言うのは、昨日今日決めた話しじゃない。病院で決めた話しだ。)だから、あんたもそう答えれば良いと思う。 [Thu 4 Aug 2005 23:43:41]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( 二回大会が行われないのはきっとそう言う理由でしょう。 ) ちょっとッ!! 何か、何か言って下さいよォォ!! ( 無言に為られて、急に不安になった。 お願い何か喋ってとオロオロと ) ―――ヴァリスさんと駆け落ち? だと、戻ってこない理由では無いし。 別に元々根無し草ですし、訊かれてヤバイ事なら知らないともっと僕とか回りに迷惑掛かるんじゃありませんか? 知ってれば何に気を付ければ良いか解りますけど。 ( ヤバめの話、冒険者なんてアウトロースレスレだったが。 肩を竦める仕草に諦めだか、悲壮な決意が見え隠れして。 ) [Thu 4 Aug 2005 23:21:55]
◆ナナオ@排泄物拾い > (黒字になる部分あるんですか、あれ。)……………………。(余り、洒落にならない突っ込みだった……!)(赤毛の顔が、ヘラリ、と笑うね!)――――取り合えず、理由を話すと、様々な問題が浮上しちゃうかもしれないので、黙ってスルーしろ。そういうことだ。おーけい?まぁ……そうだなぁ。(死ぬ事は無いかもしれないが、二度とヴェイトス戻れない、なんて事態にはなるかもしれない。ひょいと肩を竦めて)――もし2ヶ月して帰ってこないんだったら、そういうことだと思う。――そんときゃ無言で新しいの入れとけ。 [Thu 4 Aug 2005 23:13:49]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ――高飛びするんですか? ( 「ついにやっちゃたぁぁ」 みたいな憐れみに満ちた視線ぷれぜんつ。 9 [Thu 4 Aug 2005 23:09:56]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( アレは主催者黒字になってるんだろうか、とか心配なワケですが。 ) ヒトを―――まるで駄目人間の塊見たく云わないでくださいッ!! ( 挙げ句逆キレ、でも事実だけに憤りは手袋へとべしーんと地面に叩き付けて。 ) アレ…一旦戻るんですか―――また唐突ですね、と云いますかァ。 ( 頷きつつも、不思議そうに眼を数度瞬かせて。 ) [Thu 4 Aug 2005 23:09:14]
◆ナナオ@排泄物拾い > (心から応援しつつだ。だ。――皆待ってるらしいぜ…!101出した人には最後のラスボスでお願いします。)あぁ、認める。成長してるよな―?以前のココだったら、もうココにきた瞬間にまず吐いてただろうし!ハンハンが出てきたのを見たら悲鳴を上げて、踏んじゃったらその場で泣いてただろうしな。そう思うとかなり成長してるよなぁ…!っていうか出産途中とか言うな。出産途中とか(いい雰囲気台無し。――まぁ、良しとしてだ。ああ。)(ふらりと皮袋を揺らしてこっくり肯いて)んじゃぁ、アタシが暫くーこー…居なくなったりしても大丈夫だよな。まぁ、お忍びでフォーウン帰ろうと思ってんだわ。もしアタシの事を尋ねる人が居てもしゃベンじゃないぞ―って。寧ろ知らん振りしても良い。そっち推奨。OK? [Thu 4 Aug 2005 23:04:43]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( 何か大変集計が大変だったと聞くアレの第二回大会をッ? 目頭が熱くなる思いに駆られながら訊く限りレジェンドだったらしい大会。 ) ナナオさんこそ、出逢った時はアレでしたけど―――僕だって成長してるんですから。 ( えへん、胸張って。 主に逃げ足がだけど。 寧ろ退化と専らの評判だ、心無しか今日の赤毛の冒険者は優しげで…何時も狂暴なのに。失礼な感想などを。 ) 出発前にナナオさんが……出産途中のドラゴンには遭いたくないって云ってた癖に。 ( 相変わらずと思われても、気付けぬ少年。 そんなんだから進展しないのだが――微妙に重くなった空気。 頭に疑問符を浮かべつつも。 ) そりゃあ、もう人見知りですけど一人で依頼だって受けれました……。 ナナオさん? 何です改まって。 ( 普段より立ち入った話は皆無な間柄、別に詮索屋では無し、オカシナ物言いに首傾げ。 ) [Thu 4 Aug 2005 22:57:34]
◆ナナオ@排泄物拾い > (既に秒数の神様になら見捨てられてますよ?0なんてここぞとでるし。FF第2回楽しみにしています…!(どこぞに目線向けて、ばっちんこウィンク)勿論観客席に座るよ、今回は)いいんだぞ?たまには頼ったってさっ…!リィダァだって、ゆっくりしたい時、あるだろうぅ?(力瘤が見えているような―――ふりをしてやる!「たくましくなったなぁ」なんてしみじみ言ってあげるよ…!)……まぁ、其れにしてたって糞は転がってるんだから、ココにきてるのは間違い無いんだけどな。勝ち目ないのは判ってるけどさ…?ちょびーっと見てみたかったよな。ドラゴン。(稀の事を口にする少年を見たなら、あぁ、こいつアレからさっぱり進展してないんだなぁ…!なんてしみじみ思ったりもするが!今日は静かに黙っていて上げるよ)――アンタからの土産ってならきっと喜ぶよ。間違い無い―――(と、)………。(視線を上げ。)(振り向いて)―――…ふむ。ヴァリスさんか。そうだなぁ……んー……。(さて、どうするか。何気なく話しておいた方が良いのか、悪いのか――。思うとこの時期にPT組んでこいつと歩くのって、あんまり…いい事じゃないのかもしれないな。と、思った。)…………。(ゴキリと肩を回して)……………。(ココはヴェイトスじゃない。しかも周りには絶対に誰もいない)―――あんたさ、アタシの代わりのPTとか、見つける自身ある? [Thu 4 Aug 2005 22:47:27]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( 赤毛の悪魔の思惑はさておき! いつか神様は今回のミスを攻めるだろうよ! ) 昨日は何か隊長崩しちゃったみたいで―――迷惑掛けたみたいだけど、大丈夫ですよナナオさんに心配される程ヤワじゃないです。 (力瘤を見せつけるように、腕を折り曲げ。 事実は心配どころが憐れみの視線なんだが、笑みには笑みで応じて―――夢が悪夢に変わるのも遠い未来ではなさそう。 ) 案外……平和な場所なんですね。 やっぱり竜騎士団の領地みたいですから管理が行き届いてるのかも―――まぁドラゴン出たら僕等じゃ勝ち目ないんですけど。 ( 特に怪我人なども目立った話は無く、この分なら平穏に市に戻れるのだろう。 少々張り合いと云うか緊張の糸は緩むのだが。 ) 折角ですから、観光も―――お土産も良いですね。 でも、稀喜ぶかな? ( 小首傾げて、初々しい少年が其処にいた普段じゃ見れないと云うか痛ましい。 気恥ずかしそうに。 ) ナナオさんは誰かにお土産とか買わないんですか? あのヴァリスさんでしたっけ? ( ヴァリス君にロザリオを送呈すれば、何か色々拙いとは知らない少年無邪気に。 トラウマ所が廃人の危機だったらしいが、市に此の儘入院と為らずに済んで良かったかも知れぬ。 ) [Thu 4 Aug 2005 22:31:46]
◆ナナオ@排泄物拾い > (神様は今頃アタシのミスを笑っていらっしゃるだろうよ…!チッ…!ごめん神様…!)……馬鹿だなぁ…!リィダァがちょっぴり元気ないなら、アタシが頑張るしかないじゃないかっ…!これでも尊敬してるんだぞ☆リィダァ…!(にこ!)(きっと数日たったらこんな台詞忘れてるけどな。それどころか平気で「糞入れに入った男」とか普通にいうだろうな。――夢は見ておけ少年。)……魔物ってぇかドラゴンの姿も見ないし。慣れると結構退屈だよな。これ。――噂じゃなんぞ、ヒルが一匹出ただけらしいぞ?それ以外は特に皆平穏らいい。――危ないのは嫌だけど、ココまで平和だと張り合いねぇなぁ。―…まぁ、残すところ後一日か?明日やっちゃえば、後はもう帰るだけだし。――帰りアングリマーラ――で香油買ってくべ…?稀も喜ぶだろうし。(寧ろそのまま帰ったら稀に微妙に避けられて、傷を抉る事になりかねない)クリスティアのロザリオとか綺麗なのあるかもしれん。ちょっと観光して――…(無論、隠れたベイビーの上だろうが、蹴って転がすつもりだったのでその想像は合っている。) [Thu 4 Aug 2005 22:21:03]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > 本当だァ、ナナオさんの字で燃料入れって書いてますよ。 ( 見えない文字が見えだした。 )(せっぱ詰まった笑顔にも疑う事もせず、手元の燃料袋を掲げて。 今日は神サマの機嫌は良いらしいけど。 ) 何時も怠けモノのナナオさんがどうしちゃったんです? 明日は雪か吹雪ですね此の分だと。 ( 突き出された燃料入れはズッシリと重い感じがする、胡散臭く眼を丸くして。 会話だけ聞けば―――仲の良い二人、実際は爆弾を前に導火線の前で押し問答してる冒険者なのだが。 ) じゃあ早めに切り上げて、暖かいお風呂に入りたいですね。 いつ魔物が出るかも解らないし。 ( 転がすとは糞転がしとかに掛けているのか? 回りは糞だらけだが、希望に溢れた会話。 トラウマBOXの蓋は閉じた、取り敢えずは! ) [Thu 4 Aug 2005 22:10:23]
◆ナナオ@排泄物拾い > (奇数だったのでセーフ。間違えタンだけどな…チッ。) [Thu 4 Aug 2005 22:02:20]
◆ナナオ@排泄物拾い > そう、燃料入れ……!(ニコニコと微笑みながらも目は笑っていなかった。肯いて――何度も頷いて)もう燃料入れにしか見えないじゃないか!何時もの袋とは違うよ!――良く手元見てみろよ…!きっと「燃料入れ」って書いてあるぜ☆(―この発言偶数なら、神はココちを見捨てたもうた「糞入れ」と書いてある。偶数なら無地。とか今日も神様にお願い☆)うん!もういい。もういいから…!早く終わらせような……!今日はもう殆んど拾ってるから安心しな!ココ、最近頑張っててくれたから、もう今日は私一人で終わるようにって…!(フン塗れ中央地帯で、皮袋燃料入れを突き出して)――笑顔硬いのも、ちょっと頑張りすぎちゃったからかな☆(貴方が星を飛ばすと言うのなら、こちらも飛ばそうじゃないか…!リィダァ。見捨てないよ…!だって、ココで真っ白になられたら転がして帰るしかないし!) [Thu 4 Aug 2005 22:01:35]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( 余りの痛ましさに顔を逸らした赤毛の冒険者―――。 失恋して開き直った、若しくは苛められっ子が無理にはしゃいでる並の切なさ。 ) あはッ――そうですよ、僕今日来る時危うくですね…う○こ踏みそうになっちゃって。 ホント、踏まなくて良かったですよ。 とっとと寒い地域からはおさらばしましょう―――ナナオさん今日オカシイですよ、笑顔固いし顔見てくれないし。 ( ぷりぷりと頬を膨らませて少年の中で無意識に無かった事に、そして踏んでないとアッピール、 必死だな、云われても尚踊るよ此の少年―――テンションの上がる少年とは反対に、赤毛の冒険者はどん引き。 ) ね、燃料入れ……―――? ( 虚ろな瞳で震えてた少年が苦し紛れとも云える嘘に、溺れる者は藁にだって縋る気持ちで…信じ込んだ。 「えぅー?」 と足りない子になりかけつつもだ! 手にした袋を珍しそうに見る、色々と記憶ねつ造中。 ) そ、そうですよね。 燃料入れでした…早く燃料を詰め込んで依頼人さんに届けないとッ ( 無理めに明るい話題を。 ) [Thu 4 Aug 2005 21:43:48]
◆ナナオ@排泄物拾い > (なんて残酷ストーリーが展開されてるんだと…!)うっ……っ……!(最早おはじきを飴玉と間違って口に含んでいるような少年を、赤毛は見ていられませんでした…!顔を逸らし)そうだな!早く拾って、こんな依頼終わらせちゃおうな…!糞なんて、もう全て忘れて綺麗な場所で生きよう!な!生まれたてベイビーなんて早く忘れて…!(キラキラ飛んでる少年が背後にいる。――何かに取り付かれたような笑顔に、女は目の前の排泄物と対峙する方がましと判断した。)――――っ…!(が)―――ココーーー!それは違う!違うんだ!……袋じゃないっ――(しまった…!幾らフンから目を逸らせようとも、手に持つ皮袋だけはどうにもなるまい…!どうする――!チッ、と舌打した後―――)――それはっ…………『燃料入れ』だっ…!よく見ろ!落ち着け、深呼吸――はすると、色々匂いがあるかもしれないので、控えめに…!よく見ろ。少し色が違うだろう…?(洗ったしな) [Thu 4 Aug 2005 21:30:54]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( 麓の村で買った安っぽい香水の匂いが少年の方から立ちこめる、無意識にトラウマを払拭せんと出た行動だろう。 高原の園で、立ち上がった友人に右のカウンタァを合わせん勢いで―――涙で視界の歪む赤毛の冒険者の意思など 「昨日拾い喰いでもしました?」 みたいな取り繕った日常を精一杯演出。 手袋を慌てて離す姿に「ふふっ」と喉を鳴らして微笑ましそうに姿眺める辺り―――重傷だった。 ) 何、云ってるんですか……今日を抜いたら後一日、頑張って集めちゃいましょうよ☆ ( キャハ、とか聞こえてきそうな。 ☆マークだってナチュラルに語尾に付く有様。 早速、竜のう○こを手袋で拾うと袋へと。 ) ほら、早く拾って袋に詰めま―――袋に詰める? 袋・・袋、ふく・・・ろ。 狭いよ? 臭いよ? ( カタカタと戦慄き、軽くトラウマが首を出しちゃったよ少年。 ) [Thu 4 Aug 2005 21:22:47]
◆ナナオ@排泄物拾い > (アイツの為にアングリマーラ経由で香油の風呂でも入って帰るのもいいかもしれない。流石に色々不憫に思った赤毛はそんな事を思いながら灰色の空を見上げていた時だ)―――――……っ!(っ声が。声が聞こえた―――――…!振り向く)(衝撃を文字で表すのならば、青空の下、草原の上で山羊が飛び跳ねる中、車椅子の少女が、友人の少女に立ち上がりながらボディーブローをかますような…!)……………………(見てられなかった……!嗚咽を洩らして泣きそうになった……!)………ココ………っ……。(思わず口に当てそうになった手袋――!あっぶねぇとばかりに避けて)………もう、もういいの?いいんだぞ…?今日は、今日はゆっくり休んでも…!(潤む瞳で話し掛ける―いいや、 語 り か け ) [Thu 4 Aug 2005 21:10:51]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( トラウマを心のお洒落小箱に仕舞う事に成功した少年、心機一転真新しい外套を身を―――背の拳銃を揺らしながら今日も元気よくう○こを拾う赤毛の冒険者に駆け寄って。 開き直りの痛々しさ全開の笑み ) 先に行っちゃうなんて酷いですよゥ。 ( あははー、クソ袋詰めは少年の心に目に見えぬ傷を残した模様。 少年、キャラが変わってる。 ) [Thu 4 Aug 2005 21:05:36]
お知らせ > ルガリア・ココ@う○こ拾いさんが入室されました。 『 オニュウの外套に身を包んだ少年―――「ナナオさっはーん」と元気よく。 』 [Thu 4 Aug 2005 21:01:35]
◆ナナオ@排泄物拾い > ―――しかし、本当に竜の姿みねぇな。(くき、と肩等回しつつ見回す。――竜は頭の良いモンスターだと言うから、人の声や匂いに反応して避けているのかもしれないが。―――だって、用をたしているところを冒険者に狙われました、なんて―――竜だって嫌だろうしな!) [Thu 4 Aug 2005 20:59:10]
◆ナナオ@排泄物拾い > ((誰からの追求って、聞くな)(しかしだ。三日目ともなると――そろそろ飽きが出てくる。慣れもでてくる。皮袋(昨日はなんだか可笑しなものを入れてましたが)を片手に、ヒョイヒョイと火竜のものだけを拾っていく。――選別するのもお手の物。……ヴェイトス帰っても、このスキルは生かせそうも無いが)――――………んー。(腰をぎゅぅ…と伸ばして空を見上げる。――今日は一人でココまで登って来た。無用心と言う無かれ。だって――――リィダァ部屋の隅っこで膝を抱えて真っ白くなってたからさぁ…!――なんせ「ふぅーーーん」と、相槌にさえ拒絶反応を見せるのだ。こりゃぁ下手に実物なんて見せようものなら、口から泡をふきかねない)(――――…抉れる時は抉っておく積み木崩しPT的ジャスティスが、こっそり発揮されてるんじゃないか、ナンテ思ったら駄目だ) [Thu 4 Aug 2005 20:56:12]
◆ナナオ@排泄物拾い > (どうせなら、『燃料拾い』とかにしたかったが、やめた。何故なら追及の手が激しそうだからだ) [Thu 4 Aug 2005 20:47:51]
お知らせ > ナナオ@排泄物拾いさんが来ました。 『(女々しいとか言うな)』 [Thu 4 Aug 2005 20:46:59]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『(遠くで聞こえる二人の漢に内心敬礼しつつ――!)』 [Thu 4 Aug 2005 01:27:33]
◆ナナオ > (断固として断る、と笑顔で言う)(はんはんが洗えとも言う。) [Thu 4 Aug 2005 01:26:59]
◆ナナオ > やべぇ、スローモーションで見えた…っ。(ふぅ☆と腕で額の汗を拭い)………………。(リィダァは、とっても暖かい場所へ旅立ったようです。気持ちよさそうに寝ています―と、冒険の書には記しておく。)―――其れよりも、排泄物拾ってねぇんだけど――――……。 [Thu 4 Aug 2005 01:26:17]
お知らせ > ハンダ@糞拾いさんが退室されました。 [Thu 4 Aug 2005 01:25:48]
◆ハンダ@糞拾い > (――約束通り、袋詰めの少年をお姫様抱っこで運んで行く。) …後で、洗ってやれよ…? (笑顔で。赤毛さんへと。) [Thu 4 Aug 2005 01:25:46]
◆ハンダ@糞拾い > (誰がそンな自虐的な使い方をするのかと…! 渡されたものは最大限に利用させてもらうね!) (PTの結束力を甘く見ていました。ごめんなさい。 でも今日は神の加護で乗り切った。……嫌な汗をかいた。) (あのお二人は漢らしいと云う結論で宜しいか。…。) (――ブラックサンタに捕まった子どもみたいな、少年。) …………ッフフ、結果オーライ。 (赤毛さんに同調。 でも寿命が縮まった気がした。) [Thu 4 Aug 2005 01:23:56]
お知らせ > ルガリア・ココ@う○こ拾いさんが帰りました。 『 下一桁の神はきっと邪神―――そう確信した瞬間でした。 (ナレーション風に)』 [Thu 4 Aug 2005 01:23:10]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( 首から下すっぽりと袋に覆われて―――神様って要るね本当に、そして洞窟内に来てる顔見知りの二人組さんが会話内容まで聞かれなくて本当に良かった、と思う反面。 心配されてない事にショッキン……、折角のコンビネーションも神の見えざる手には勝てなかったとそう言うオチで。 ) ―――。 ( 最早言葉も無く、其の侭運ばれていくのだろう少年――死んだ魚の眼で意識はブラックアウト。 ) [Thu 4 Aug 2005 01:21:13]
◆ナナオ > ―――――予定調和。(赤毛、なんか言うたぞ) [Thu 4 Aug 2005 01:17:43]
◆ナナオ > (ちなみに皮袋はそういう意味で貸したんじゃないんだけどね…!ハンハンのコゥトをココっちに渡して、ハンハンがこの皮袋に入れと…!そういうことだったんだが、まぁ――神様微笑んじゃったしなぁ―――…!渡した後の使い方はそちらの自由さ…!)――――。(この妙なところで息がピッタリ合う(?)あたりが、このPTが生き残ってる理由だろう。――軽く押した少年が飛んだ。むしろ抱き付いてやればよかったのに…!)(そして、菫たんと一花たんは「ウ〇コ」表記ですとお伝えする所存)――――。(再び時は止まる)(――皮袋の中に足から収納されるエルフ……?!すっぽりと!――首だけ袋の上から突き出る形になるんだろうか) [Thu 4 Aug 2005 01:17:10]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( 神様っているんだって今日、信仰にエルフは目覚めました………。 ) [Thu 4 Aug 2005 01:13:08]
◆ハンダ@糞拾い > (神は俺に微笑んだよ…!!) [Thu 4 Aug 2005 01:12:18]
◆ナナオ > (南無、ココタン) [Thu 4 Aug 2005 01:11:50]
◆ハンダ@糞拾い > (折角だから秒数の神様に尋ねてみる。) (偶数:捕獲。 奇数:ココたんとお揃い(脚が)。) (⇒) [Thu 4 Aug 2005 01:11:24]
◆ハンダ@糞拾い > (にじり寄る二つの影! …★5とか普通に勝てません。) (最終的には一番恐ろしいのはヒトだったとかそう云うオチに帰結したい今日この頃。) (押し付けられた袋。コレでリーダーを捕獲出来るのか。) ……「世は情け」が抜けとゥよ…。 (そして袋を構えた其の瞬間ッ、) !!!! (光り輝くデコと――瞳! 眼が眩んだッ。) (少年のシルエットが見えたところで袋に突っ込まんと――ッ、) [Thu 4 Aug 2005 01:10:30]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ――――綺麗な身体ですから? ( そう言うと愛しの髭の君に突貫、ブゥツで脚をきっと踏み付けるに違い無い。 雪を蹴り、少年の痩躯が銀雪の世界を舞わんッ!! ) [Thu 4 Aug 2005 01:05:05]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > 帰るならコォト要りませんよね? ってゆーか 「僕の為に死ね?」 ( う○こに背を埋めた少年、何を怖がるモノがあろうかと。 すっ転んだのは呪いのせいだろう、ジリジリと身体を抱いた姿勢の侭―――躙り寄ろう赤毛の冒険者と一緒に。 後押しされる形でずずいっと前に迫り来る二体、☆は合計で5程度? ) バッチリ訊きましたよナナオさん、一人だけ綺麗な身体でいるなんて―――ねぇ。 ( 顔を赤毛の冒険者へと向け、薄い唇が吊り上がると、少年の口元も三日月の形を為し。 変な所で連帯感、積み木ジャスティス「旅は道連れ」のPTスキルが発動中。 ) 大丈夫ですよハンハンさん……貴方は悪く無い、悪いのはその―――(言葉を切り顔を上げようか瞳とデコが輝いてるのは雪が月の光を反射してるせい。) [Thu 4 Aug 2005 01:03:28]
◆ナナオ > (寧ろ、足元に転がる排泄物トラップこそが脅威だと主張するね…!だって、リィダァさん、ばっちりダメージうけてるし。何この素敵ステータス:混乱) [Thu 4 Aug 2005 01:02:47]
◆ナナオ > (依頼人、後で覚えておけ。お前の寝床は既に臭っている※予告)……おいおいおいおいおい、ココッチ。髭さんがバッチリ喧嘩売りましたよ。―― 一人だけ綺麗な体で帰るとかなんとか。(強調した。既に此方はなんかこー…色々別の意味でヨゴレてること決定されたし)(背中を覗いても大丈夫な貴方似ならば手を貸せるわ…!引き起こし――ちょっと手を放してみようかな?なんて思ったけど、流石にね!悪役になっちゃうし!)(ざしー!…雪を踏み立ち上がる。此方の指示に最後まで応じないと言うのならば、ニコニコ微笑んで―――いるつもりなのだけど、どちらかというと、薄い笑みに唇を歪ませて、悪人笑いで――近づくみたいなー―!)――ハンハン。この袋貸してやるよ?(にこー!)(だから、リィダァさんの怒りの捌け口になってね☆と。――背負うものが無くなった彼は、きっと身軽に動いてくれる。――忘れてたけど、彼の足は、未だに危険物だし。さぁ、踏んづけてあげると良いよ!――無言でココの身体をハンハンの方へ押し出さんと!) [Thu 4 Aug 2005 00:56:31]
◆ハンダ@糞拾い > … この依頼に出る脅威ってお前らじゃろ。 (二人で★7くらいの。) [Thu 4 Aug 2005 00:51:15]
◆ハンダ@糞拾い > 俺は今日で帰る!! 帰る!! 綺麗な身体のまま帰る!! (喚いていないと彼の顔を夢に見そうで怖かった。 そうで無くとも今さっき、赤毛の呪いでスッ転んだと云うのに…!(後ろ頭にたんこぶ出来た)) 大体なァッ、突き飛ばされたンは誰の所為やと思っちょるか! お前ゃァがそういうネガティヴ思考なンがいけンのよ!! (いじめられる方が悪いって云う言い分。) (其れこそ糞の擦り付け合いみたいな言葉が飛び交うのだが。だが。) (赤毛の手招きには最後まで応じなかった。「顔に嘘って書いてあるもン!」 代わりにスッ転んだので余計、彼女に畏怖を覚えた。) ………わー、ほんとにぬいだー…。 (寒そうね。) …………俺はコレを脱いだら死んでしまうので。 (デコが眩しくて眼を細めた。) [Thu 4 Aug 2005 00:47:03]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( バッチリと戦闘掲示板に書いてあるので確認すると良い。 良く解ってらっしゃる依頼人さんです。 ) ハンダさんが突き飛ばしたんですからねッ僕今日の事は嫌な事は忘れても恨みは忘れません。 ( 純白の雪のように純真無垢な呪恩、トシオクンと一緒に体育座りでつけ回す勢いでッ。 ) 嫌だなぁナナオさん其処まで言うなら自分で被って下さいよォ? ( 明るい少女漫画みたいなキラキラした背景で赤毛さんの持つ袋を押し遣って、願わくば顔に押しつけようと。 ) 髭のオジサンが一番の加害者なんですからね、ちゃんとしっかりしてくださ……―――そっかァ、脱げば良いのかァ。 ( と銃口を漸く放して、残念ながら雪に沈められるのが早いだろう、口惜しいと口の中で呟く。 慎重に外套を脱げば、ローブだけ流石に雪山は冷える身体を抱くように。 ) 寒いなァ・・・オジサンのコォト暖かそうだなァ? ( 物欲しそうな視線で顔を逸らしたハンダを覗き込み。 ) [Thu 4 Aug 2005 00:39:32]
◆ハンダ@糞拾い > (悪いことは出来ないなって思った。) [Thu 4 Aug 2005 00:32:17]
◆ナナオ > (ハンハンは、多分こけたんだと思う(祈り…つうじろ!)) [Thu 4 Aug 2005 00:31:46]
お知らせ > ハンダ@糞拾いさんが来ました。 [Thu 4 Aug 2005 00:30:22]
◆ナナオ > (そのエピソード聞いたら、この皮手袋を大切に保管して、報告の時に投げつけると思う。)バッチリお前の所為じゃねぇか!何、一人「俺無関係です」みたいな、一番綺麗な位置で見ていらっしゃいますのウナ髭ハンハンがっ……!!黄金鰻に後から食いつかれちゃえばいい…!(ギシリと濁った瞳でそちらを睨みつけ――)―ココ、思い出せよ・・・!昨日これに詰まってたのはベイビーじゃねぇよ…!グランマみたいな乾いた奴だっただろうが!…だから大丈夫だ。ちなみに、抱きつこうとしたら、お前が引き金を引くよりも早く、アンタを更にこの雪の中に沈めるね…!(背中にあたる生暖かな感触が、内容物の凸凹をともなってリアルに…!貴方の記憶にしっかりと残るようにと!))―って、本気であそこの髭、我関せず徹してやがる…!ちょーっといいからこっちイラッシャイ。ハンハン。ねぇ。ほら。何もしないから。怖くないから。ほーらほらほらほら…カムヒア―?(手招きアゲイン――こなかったらこちから近づく勢いで…と。)(服を脱ぐ)………脱ぐ?(聞いてみる。被害が一番少ない方法を選択せんと!) [Thu 4 Aug 2005 00:30:03]
◆ハンダ@糞拾い > (思わず舌噛んだ。 こう云う顔 出来たんだ? だ。…狼狽が激しい。) (動悸も激しい。) [Thu 4 Aug 2005 00:20:10]
◆ハンダ@糞拾い > 命がけの信用関係じゃの…――つか人の所為にするな! (自分が突き飛ばしたと云う事は忘れて居ますが何か。) (――其のエピソード、心底依頼人に共感した。) ッオイオイオイ!! 出来ればナナオを殺ッた時点相打ち希望だな其れは!!! (人でなし。御身大事ですから。) (無言の手招きに首を振った。首を振った。首を振った。) ――て云うかさ、もう さ、 (「アレ、エルフってこう云う顔でしたンだ?」) ……………汚れた服、脱いで帰れば? (顔を逸らした。) [Thu 4 Aug 2005 00:19:01]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > (心温まるエピソード:冒険前、依頼人に「ナナオとパァーティーね。オーケーオーケー。男二人で華がねーなー。」とか云われました。 流しそうなったのは違和感が無かったせいですきっと。 )( ゴォリゴリ、と銃口を押しつけながら既に指は引き金に。 ) 心配は嬉しいですけど、その革袋で何しようとしてました? 昨日ベイビー達が詰まってたその袋でェェ!? 大丈夫ですナナオさんを殺すと書いてヤった後は、あの髭のオジサンですから。 ( ダークサイドに落ちつつ、御神体と称された少年。 背中の惨状には見て見ぬフリ、しかし嗅覚に鋭く訴えるモノがあり声は震えた。 ) 何なら、このまま新品の外套に・・・引っ付いても良いんですよ? ( 「寄越せ」と瞳がギラり、視線を達観してるハンダにも向け。 ) 其処の髭のオジサンでも良いんですよッ!? 今直ぐ抱き付きますよ?熱いベーゼかましますよ? ( 血走った眼、獲物を捕らえたプレデターの目つきだ。 ) [Thu 4 Aug 2005 00:15:31]
◆ナナオ > (どっかの狸のエクトプラズムみたいな真似しやがって…!半角扱いも勘弁代なのです)(ごりっと頬に当たる銃口―)―うるせぇよ、ハンハン…!これくらいリィダァなら乗り切ってくれると強く信じ―――あら、お目覚めになられたのね、ご神体(ご神体扱い)――背後が凄い事になってんだろう?お前の後ろに立たない様配慮してやってんだから文句言うなって言うか―――……恨むなら、あそこの髭(そしてあっちは髭扱い)恨め…っ!! アタシの外套は新品なんだよっ…!勘弁しろなのです…!(緊張と、貴方の背後に広がるであろうエウレカを見ないように視線を逸らしつつだな…!)――……(傍観面してる髭、手招いた。無言で) [Thu 4 Aug 2005 00:05:56]
◆ハンダ@糞拾い > (ナナオタソ。 なら似合うと思った。…。) (そして生霊はまだまだ余裕があるように見えた。) (皮袋ですって。) お前ホント鬼畜よな前から思ってたけど。 (見守りながら云ったが、流石に眼を覚ました彼に「おおおお!」 …何歩分か後じさった。) … うン、俺は、別に。どっちの外套でも良ェけどね! (遠巻きに。 卑怯に傍観。) [Wed 3 Aug 2005 23:57:52]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > (「自分で”たん”とか付けちゃう辺り……。」天使さんと一緒に、ほっふぅーと盛大な溜息を生き霊は吐きつつ。)(マフィアが死体処理に困ったたら、こんな会話になるんじゃないかって雰囲気。 安らかに白目ひん剥いてる少年―――暫くは「フン」と云う単語だけで色々フラッシュバックでトラウマ再発なのだろう、全然フォローにもなってない二人に見守られながら……そっと天使の羽毛の如き革袋が頭から――――。 ) まてや、このお外道さん。 ( 寸前の所で奇跡の復活、起きるから陳腐って云うらしい。 腕だけ動きゴリッとナナオの顔へと銃口を押しつけ。 ) ここは、ナナオさんの外套で包むのがスジでしょう―――? ( 半死人みたいな顔で、ゆらーり上半身を浮かばせて。 背中部分は訊かないでッ!! ) [Wed 3 Aug 2005 23:54:04]
◆ナナオ > (畜生…!悪役あたりは認めてやらぁ…!だが「たん」が似合うからってそんな基準ディスカ…!酷いYO…!ななタン。いけるじゃん…!)(昇天し始めてるリィダァ見やり――)……………。(その視線の会話は、マフィアが「あれ始末しろ」レベルの無言さで行われる)(そして、それ、フォローになってないと思う。)……………優しい視線で見てあげよう。うん。シシガミ様の姿見ちゃってるし。きっと死と再生の狭間で甦ってくれるよ。(姫抱っこは頷いてくれたらしい。――包むのはいいが、何で包むもうか。先生。――あぁ、手元に小さな人、一人入るくらいの皮袋があったなぁ……!※前日使いました 洗ったよ?今は綺麗だよ?)……………。(肯いて頭から被せんと…!) [Wed 3 Aug 2005 23:45:25]
◆ハンダ@糞拾い > (「今更恥らってみたところでさァ…」←そンな眼。 あっちのPTは「たん」が似合うのでヨゴレでは無いとする。…差別では 無いヨ。) (天使に隠れて死神が佇んでいるのが見えた。) …………。 (嫌な沈黙の中、視線で会話が進んだ。) (スペランカー先生の上を行ったとは思う。ココたんは竜のだ。) …。多分、今日の記憶は彼のアタマが封印してくれると思うけェ、…うン。そっとしとこ か。 (なるべく。糞関係に触れないように。 …無理?) (姫抱っこ了解。 「……外套で包んでやって…」 モスグリーンで前を隠してやって欲しいと。) (顎でしゃくって促した。GO!) [Wed 3 Aug 2005 23:37:02]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( 菫さんと園内さんを引き合いに出す辺りで汚れってか、寧ろ悪役だね☆彡) 僕疲れたよペコラッシュ―――さぁ森に帰ろう? ( 残念!貴方の冒険は終わってしまった。 そんなエンドロールも流れる中、偉大なる先人スペランカー先生と同じく糞にやられてご臨終した少年。 二人は相談してる間に魂魄が天使様に召されちゃいそうで。 少年の回りは神々しくも清らかな雰囲気、でもモスグリーンの外套の下は見ちゃ駄目な危険地帯。 仰向けに倒れた侭 ) [Wed 3 Aug 2005 23:31:36]
◆ナナオ > (◆の中でもいいってあったもの…!止めて、そんな目で見ないでっ……!だいたいヨゴレがって、酷い話デスヨ―!?まだ汚れちゃいないと主張する…!こんな依頼受けた時点でてめぇヨゴレだ言われたら、無言で菫たんと一花たんを指差すね…!) ………。(時は止まったのだと思った。)(まごうことなきスターダストが見える。)(仰向けに倒れた彼の下がどうなってるかなんて、幻視でも見えそうなその雰囲気でわかった。)―――――。(赤毛は今、走馬灯のようにリーダーの格好良かったシーン※ピラミッド天辺や、遺跡下で通路見つけたあたり を思い出しいた。―――顔を逸らして) …… こういう時は、(心の)自動修復機能に任せた方が、彼のためかもしれないと思うんだが。(アイコンタクト了承。返事「てめぇが姫抱っこしてやれよ…!「其れがお前の罪滅ぼしだ…!」ってな) [Wed 3 Aug 2005 23:25:48]
◆ハンダ@糞拾い > (そして補足:「カマトトぶってンじゃねェヨゴレが。と思いました」<どう思う。) (出会って数分足らずだったけれど、) …とっても良く解った。 (彼のキャラが。) … どうしよう? (眼は云う、「だいじなPTリーダーなンだろ? たすけておやりよ」 犯人が良くもまァ。) [Wed 3 Aug 2005 23:18:49]
◆ナナオ > (沈痛な表情で顔を逸らす) [Wed 3 Aug 2005 23:14:43]
◆ハンダ@糞拾い > … ごめん。 (かげんできませんでした。) [Wed 3 Aug 2005 23:13:45]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( 「嗚呼ナニカ柔らかいモノが身体の下に・・・」 パトラッシュと天使が迎えに来てる背景で、雪に埋もれる少年でした。 ) [Wed 3 Aug 2005 23:13:29]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > [Wed 3 Aug 2005 23:12:27]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > デコっぱちじゃないです、ココって名前がありますからッ!! 嗚呼リーダァーやってますよ、ナナオさんがいつも綺麗な身体が温々と過ごしちゃってる間に僕は触手に襲われてましたよ、ええッ! 何時も貧乏くじですよッ?( 一人だけ綺麗な身体の例:今も@マークの後ろにう○こ拾いと付けてない辺り。 どう思われますかハンダさん? ) 五月蠅いですよッ、フォモじゃないですってメイドさんに憧れ抱いてる、天から美少女が振ってこないかいつも想像しちゃってる位にノーマルですよ僕はァァ。 ( トーク失敗、アクマの感情ゲージは真っ赤に。 銃口を喉から放すと二人に向け立てこもり犯人いよいそ追いつめられてって状況だったのだが――棍が腹部へと「グホゥ?」と雪の中へ吹っ飛ぶ少年。 隠れベイビー達にご用心。 判定ッ!下一桁が偶数ならセーフ、奇数ならベイビー達に抱き留められた→【判定】 ) [Wed 3 Aug 2005 23:12:15]
◆ナナオ > いつもの事だ、安心してくれ。(なんか、リーダーを見せるたびに、そんな事言われてる気がします→だいじょうぶかこのPT 嘘じゃないから つら、い…!)まてまてまて!トリガーに指をかけるなと!たかが排泄物踏んじゃっただけじゃないか!それだけで死ぬって言うのもどうなのっ!ココっ!落ち着く!ハウス!ハウス!――フ、フ、フフフフフフフフ…!フが十個で豆腐!(陸奥五郎が駄目なら、ペル〇ナ…!)……そうそう、そうよ!ホモは恥じる事ない!寧ろ誇っていいの…!(ココにフォロー入れる。ちなみに体勢は、右手を差し出しながら、腰を引いて、小動物を手懐け体勢だ)……理性がちょっと戻ってきてるわ…!「ま」をどこかに当て嵌めなかっただけ!ココは戻って来てるって言うか――アァアァアァア…?!(止める暇なかったよ!ハンハンの拳が唸るのを見た!)―――お願いベイビーの上は止めてあげてェェェェ!(これを叫ぶので精一杯でした――※日記風味) [Wed 3 Aug 2005 23:03:17]
◆ハンダ@糞拾い > 今その言葉で、お前はでこっぱち君を否定した…。 (だいじょうぶかこのPT。 字幕が脳内で流れてゆくよう。) (陸奥五郎対応なの? 扱いそれで良いの?! ――驚いている暇も無く。) (魔法銃って初めて見た。正直、最初「おもちゃ?」って思ったのは秘密だ。) とッ、友達居るなら良ェやン! (一緒に宥めに入った。) ホモは恥じることは無ァよ アハハハハハハハハハ!!! (凄い乾いた笑いが出た。 目の前で脳漿とか撒き散らされたら夢見が悪いにも程があるので、) だから取り敢えず銃下ろせっつか何時まィでも泣いちょるンやなかァァアアッ!! (短気に優しく宥めるなんて芸当は不可能でした。) (突き⇒野良エルフさんs鳩尾狙い) [Wed 3 Aug 2005 22:55:59]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( その時エルフは、当て涙と鼻水垂らしつつ銃口を当ててたそうな。 思い詰めちゃってます、物凄い勢いで プルプルと震えながら) 冒険者に憧れて森を出た禁忌の子、志半ばで力付き―――。 ( 墓場に書き込む文章を推敲中、 物陰から現れたナナオの知り合いらしきお髭の御仁――生暖かい優しさが心に浸み入りひりひりと焼け付くように痛かった。 ) 誰か「うほっ」とか云う間柄ですかっ? ナナオさんのばかばかう○こッ 髭のヒトも笑えば良いでしょ? 寧ろ笑えよチクショウゥ! ( 「フゥゥゥ、キシャー」と野生の野良エルフは威嚇を飛ばしている。 「そんなジャスティスいらないッ! みんな嫌いッ!」 可哀想な子が一人いたそうな。 ) [Wed 3 Aug 2005 22:49:52]
◆ナナオ > それは勘違いだから。(其処は速攻否定した。もう口にだされた瞬間否定したね。真顔で手を横に振る)――二人きりなら、生温い空気が流れるくらいですむけど、あんたが来たなら話は別だね!此処はお前が大爆笑してやるべきだったんだよ……!!見ろよ!えんがちょエルフ、魔法銃とりだし―――……(本人の目の前だろうが、抉れる傷は抉る。其れが積み木崩しPTのジャスティス)って、何本気で取り出してんだと!大丈夫だって、くそみそ言われる時はシシィさんがおホモ(お供)だから!一人じゃないから安心しろって――……って本気で落ち着け!それぶっ放したら、”フンづけた”だけじゃなくて”フン漬け”になるてつぅの…!(この子、止めないと本気でやる子なんです。――そして誰かに土下座しておきます。ええ)――よーしよしよし!落ち着け!ココ!落ち着くんだ!大丈夫!こわくなーいこわくなーい・・・!(陸奥五郎対応…!) [Wed 3 Aug 2005 22:44:15]
◆ハンダ@糞拾い > (名前は知らないけど、) ……おい、ナナオ、 ((恐る恐る)二人に近付きながら、指は確り輝くデコを示して。) この子、アレやろ。ホラ、お前ンとこのリーダー…。 (←知ってた。 大分前に砂漠行くとか云ってたときに見たし…!) ――つか、咄嗟にこの姿見て笑えるか?! お前なら笑えるのか!! 何か笑ったら自殺しそうな顔してるのに笑えるのか!! (本人の目の前だと云うのに。) (エルフ風貌を一瞥して、) …、 (そっと視線を逸らした。) [Wed 3 Aug 2005 22:36:15]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( うわぁぁぁぁぁぁ (AA略) な顔で、本気で蹴ろうかと思った矢先。 物陰から知らないヒトが……マリアならぬ髭が見てた? 雪に脚突っ込んだ侭、動けぬ少年。 ) も、もう駄目だァァ? きっとヴェイトスに帰ったら「くそみそエルフ」とかそんな渾名が僕を待ってるんだッ? 道行くヒトに指さされてェェ!! (お二人の生暖かい言葉に、半泣きから大泣きへと変化。 汚物を見るような視線がいたたまれない、背に掛けた拳銃へと手が伸びかけて。 モスグリーンの外套を纏った少年、無理心中の構え。 顔面の文字は綺麗に見えなかったそうです寧ろ 「全部見たけど気にしてない」みたいな大人な態度が余計に痛かった。 ) [Wed 3 Aug 2005 22:32:13]
◆ナナオ > やめろばかあほうんk(言いそうになって口を噤み)排泄物マン…!にくじる男から消化されてんじゃねぇよ、この馬鹿っ…!!(ハン泣きだろうが容赦ナシだ。ペールブルーの防寒マント纏った赤毛さん。しっしと汚いものでも見るような顔で…!)…………。(で、見つける。らしくない挨拶でこんばんは。)(………知り合いの姿)……。(これが家のリーダーですなんて言えませんでした。だから、顔を背けながら)―――せめて笑ってやれよ…!!そういう反応が一番傷つくんだぞ…?! [Wed 3 Aug 2005 22:25:16]
◆ハンダ@糞拾い > ――そっかァ…、居るンやったなそう云えば…。 (「なるほどアレが巷で有名なPTなんですネー」 カタコトの外国人みたいな。) (何と云うか20秒もずれて後入室すいませんでしたと土下座したい気持ちに駆られつつ、何より、) …………こんばんは…、 (すごい控えめな挨拶が物陰から。) (顔面に「おれはなにもみませんでした」と明記されている。) [Wed 3 Aug 2005 22:21:04]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > (雪に片足突っ込んだ姿勢でドキーん、と心臓が。 一人だと思ったのに、聞こえる叫び声。) 色々言いたい事はありますがナナオさん……―――其れ以上何か言ったら蹴るんでッ (半泣きで、本気と書いてマヂだよ少年。) [Wed 3 Aug 2005 22:18:09]
◆ナナオ > こー大抵の事は平気だとは思ってるけど!流石にそれだけはしたく無いね!記憶隠蔽処理したくなるもの!(―――って、なんか視線 を 感じる)(皮袋担いで、皮手袋装備な赤毛、かなりしょっぱい事になってるリーダーに向かって叫ぶ声も止まる) [Wed 3 Aug 2005 22:18:04]
◆ハンダ@糞拾い > (そして物凄く聞いた事のある声に更に視線はぬるくなった。) (周りは雪すら残っていると云うのに。) …。 (遠巻きに、嫌な瞬間を目撃してしまった同業の陰。) [Wed 3 Aug 2005 22:17:10]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『( なまぬるい )』 [Wed 3 Aug 2005 22:15:33]
◆ナナオ > ―――流石にそれはやりたくないね!!女として!(叫んだ) [Wed 3 Aug 2005 22:15:27]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(その瞬間赤毛はリーダーサンから一歩遠ざかる)』 [Wed 3 Aug 2005 22:15:13]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( 一人だったのが幸い、う○こトリビアに習い地面に擦りつけようと。 何とも悲しい気分になって来る此の瞬間。 ) 服も靴も、帰ったら取り替え時期かなァ? ( う○こ、踏んだ靴で宿屋とか……女将さんに何と云われるか。 片足で飛び跳ねながら雪の中で靴突っ込んで――一人静かに泣いた夜。 ) [Wed 3 Aug 2005 22:14:11]
◆ルガリア・ココ@う○こ拾い > ( つい気が緩んでの――まるで下校途中の学生の如き間抜けっぷりで。 ) あッ―――? ( 「やっちゃったァァ」と内心、見たくは無いけどブーツ越しに柔らかいベイベーの感触。 ) [Wed 3 Aug 2005 22:11:19]
お知らせ > ルガリア・ココ@う○こ拾いさんが来ました。 『 爪先に柔らかい感触。 』 [Wed 3 Aug 2005 22:09:06]
お知らせ > フィオ@ウンコ拾いさんが退室されました。 『(最終日・無事終了――)』 [Wed 3 Aug 2005 20:30:16]
◆フィオ@ウンコ拾い > うし、こんなもんっすね (紐をきゅっとしばると一度背伸び。袋はぱんぱん。これを宿にあるのとあわせれば丁度一袋になるだろう) 気をつけてかえらねえとな (袋をかかえ来た道を歩き出す。火竜だけといわず、ここはモンスターも出てくる。襲われたらひとたまりも無い。自分へうんうん、とうなずき警戒しつつ出口へ) 結構おくまできちゃったな・・迷わないようにしないと―― (昨日辺りはは迷った。しかもかなり焦った。思い出せば恥ずかしそうに顔を赤くする) [Wed 3 Aug 2005 20:27:12]
◆フィオ@ウンコ拾い > (考え事をしていても仕事はこなさねば。奥へ進んだかいが合ったかウンコを発見) よっし、あれを拾って帰るか (構えるのはハサム道具。狙うは火竜の糞。近くまで寄るとひょいひょいと拾い上げる) ・・・ (取りあえずは今日で仕事は終わり。町へ帰ったら) ――安全確認と (友の安全確認と、「ただいま」かな、と考えた) [Wed 3 Aug 2005 20:21:14]
◆フィオ@ウンコ拾い > (ここへきて4日目。実際は町を出てから5日目。向こうへ帰るのは明日以降か――) ・・・ (たった一週間程になるのだろうか。だが友はどうなっているのか。見えなければ心配が出る、向こうからも見えないが) 本人はきっと大変っすね (いつだったか聞いた今の友の状況(実際はもっと危ないことなってるみたいですが)。VHに捕まらないことを願うだけ。だが、実際自分には何が出来るか。実際今の自分には護れない。コロセウムで戦うようになれば死に際の対応も覚えるか――) 死んだら話ならないけどな (と自分へつっこむ) [Wed 3 Aug 2005 20:17:19]
◆フィオ@ウンコ拾い > お〜・・大量〜 (臭いし暑いし危ない、が拾えれば楽しいもの。ひょいひょいと袋の中へ詰める) もう・・ないのかな (周りを見渡すが袋へ全て入れきったらしい。だがまだ体力は余っている。そこで図に乗れば――) うっし、どーんとこいで拾うか! (袋の紐をきゅっとしばると持ち直しさらに奥へ。そうすれば逆に考えること) 火竜ってウロコが紅いらしいけど、本当なんすかね〜 (闘いたくないし踏まれたくは無い、が見てはおきたい。それは危険な上に無謀な願い) しかし (暑い。ここって雪山近くの洞窟なのにな、と苦笑いになる) [Wed 3 Aug 2005 20:06:41]
◆フィオ@ウンコ拾い > (いつもとは違う雰囲気。そのまま奥へ進めば) ・・あった、あったけど (臭い。いつもは余り感じない糞のにおいと焼ける匂い。思わず手の甲で鼻を押さえる) くっせえ (近くまで行き取るための撥で突く。乾燥はしてるようだが) 何でこんなにおうんだ?出したばっかり? (それはそれでイヤだな〜と苦笑い。だが見つけたからには拾うしかなく。一個ずつ袋へと入れていく) [Wed 3 Aug 2005 20:00:04]
◆フィオ@ウンコ拾い > ・・・うーん (手前から順々に見ていくが、無い。同業者に拾われたか――) ・・・ (となれば、暗闇が深くなるこの奥へ行くしかないだろう。こくんと静かにつばを飲み込むと足をすすめる。ここでもし火竜に会った場合どうなるのか。もしかして踏まれるか。いや、そこで全力で逃げるしかない) 怖いっすな (正直怖い。袋を掴む手にも力が自然と入る) [Wed 3 Aug 2005 19:54:05]
◆フィオ@ウンコ拾い > おっし、気引き締めてやるか (長かった火竜に注意しながらのウンコ拾いも今日まで。名残惜しいといえばここを奥まで探検できなかったこと――) まぁ、火竜もいて危ないし、今回の俺の目的はこれだしな (袋を持ち直すと奥へと歩く。手前の横穴を見ていくが) ・・ないな (困った顔になる。手前に無い=奥の火竜がいるかも知れない場所へ拾いに行く、ということになるからだ) [Wed 3 Aug 2005 19:48:04]
お知らせ > フィオ@ウンコ拾いさんが入室されました。 『4日目ーー(最終日)』 [Wed 3 Aug 2005 19:45:26]
お知らせ > ルガリア・ココ@排泄物拾いさんが帰りました。 『草食なら臭くないんですけどね……、同意しつつ1日目終了。』 [Wed 3 Aug 2005 00:09:17]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『(――肉食だからクサイヨなー…なんてぼやき)』 [Wed 3 Aug 2005 00:07:33]
◆ナナオ > そうそう、鍛冶ギルドも流石にね!排泄物の剣ですとは言えなくてね!―――もし其れが真実なら……(ふと考え)……フンの中、探る?鱗探す為に。(毛繕いしてて謝って飲み込んだ鱗、とか。脱皮(するのか?)した時に皮にくっついた鱗食ったとか。多種族の竜くったドラゴンのフンの中に鱗まぎれてますみたいな。―――持って帰ったら、大金にはなるだろうが、秘密を知ったものとして処理されそうだ(被害妄想))…………これはちゃんと砂の中から取って、火で叩いてたよっ…!(視線に感じたらしい。密やかに付け加え―――止まる)……んっふっふっふ、お前だってバッチリひろってんじゃねぇかよっ・・・・・・!同じ穴の狢ァァァって事を忘れてんじゃねぇぞ…っ(思わずガッ!と少年の頭掴みそうになりましたが、流石に勘弁してやりました…!理性、残ってたらしいよ!――そのかわりに目の前でワキワキさせて――)………まぁ、帰るべ。フローめしー……っ(ほやほやベイビー言うなと…!)(くるりと踵を返すと山脈を下る方向――村の方へと) [Wed 3 Aug 2005 00:06:14]
◆ルガリア・ココ@排泄物拾い > 曰わく付きって事で……竜関係の商品は全部糞だったら嫌ですね、明日からスケイルメイル付けてる人と距離置いちゃいそうです。 竜退治よりも……こーして糞拾った方が安全で確実って辺り、間違いとも云えませんよねッ! 鍛冶屋さんがついうっかり火竜の糞燃やしたら良く燃えたんで以降鍛冶ギルドの秘伝になってるとかッ!? ( ヴェイトスの鍛冶屋に謝れ、と。 寧ろと赤毛の冒険者の持つ剣を見る―――アレも特殊な方法で鍛えた剣だった筈だが。 少年ちょっと距離を置きつつ。 ) 激しいプレィが好みだそうです触手さん、火傷プレイにご執心そうだったので二人で燃やして逃げましたけどね。 はい、未だ未だ「う○こ」拾ってるナナオさんの大人っぷりには負けますが。 ( 肩を叩かれたらきっと、アイアンクロゥで反撃したに違い無い( ※精神ダメージ+ ) お互いに生暖かい視線の鍔迫り合い。) 遺跡から帰って挨拶もしてませんでしたしね、先ずはお風呂に入ってからですけど。 ( 生まれたてほやほやのベイベー達とはまた明日。 麻の袋、口を縛って……臭いが漏れると良く無いし。 ) ―――確かめる迄も無いと思いますけど、薬草でお香でも焚きたい気分です。 [Tue 2 Aug 2005 23:53:35]
◆ナナオ > 火竜のブレスで叩いた竜燐の剣ならまだしも、火竜のフンじゃなぁ…!…むしろさ、製造方法が隠されてたのは、このへんが理由だと思うんだがどうよ。そもそもこの分だとさ、竜燐の剣の元だって言う地竜の鱗だって、火竜フンの中から見つかったんじゃねぇのー?(かかか、と笑い)――んでさぁ、其れを偶然叩いてみようかな〜なんて思った鍛冶屋が、火竜のフンに塗れた地竜の鱗を叩いたら、できちゃった☆みたいな。(嫌なエピソード勝手に追加した。)だけどあんまりにもあんまりな剣だから、火竜のブレス!とか書いちゃってさ。(皮袋の周りは後で雪で擦って洗おう。背筋を伸ばして)――シシィ?あー…あの人と遭遇したのか。なるほどねぇ。―――………(つっこんで…)(考え)(上を向き)………触手の自慰を手伝ってやったと、そういう話だったとはなぁ―……大人になったんだな、ココ(爽やかに微笑んで肩を叩こうとしましたが、手袋はめてることに気がついて微笑むだけ・・・!)…あー……着てるらしいな、あの二人。村の方にいるんだっけか。後で挨拶でもしてくるかねぇ――……と。ん、そうだな。そうすっか。(戻る、に肯く。――明日此処にきたっていいんだ。なんせ新しいのが生まれてるだろうしな)―――後で、お互いの体の匂い確かめておこうな…鼻が麻痺してるから、におってんだかわかりゃしねぇ [Tue 2 Aug 2005 23:36:37]
◆ルガリア・ココ@排泄物拾い > 何か匂ってきそうですよね。 ハナシじゃあ百万エンじゃ利かないって事でしたけど……、そんな由来があるんじゃ売れるかどうか? ( 勇者様が、火竜のう○こ剣を掲げてるのを想像して吹いた。 多分、売れ残るか怒られるかの二択なんじゃあ、とか。 馬鹿ハナシしつつも手だけは動かして。 ) 下水の事は云うなァァ!! 命じゃなくて、貞操の危機を感じる御婦人方の気持ちが漸く解りましたよッ! シシィさんと云う同業の方の棒で突っ込んで掻き混ぜて、中で出した位です……変なねつ造は止めてクダサイ。 ( 何がって? 藻に決まってるじゃないか、と。巨大な黒い悪魔も出たと言うしおっかねぇ所です下水は。 ) 園内さんと菫さんも来てるのでしょう? ……ナナオさんなら兎も角なァって斡旋所で思いましたモン僕。 ( ほっふぅ、嘆かわしいとばかりに溜息を。 この辺りのは拾い終えてしまったようで……お互いの袋見ると未だ余裕はあるが。 ) 氷った糞も見たくないですけど―――目が覚めたら妙に生暖かいとか、火竜さんから寒そうな僕達へのプレゼントは欲しくないです。 ( 想像してしまった、しかもリアルに。 げんなり、と 「 そろそろ戻ります? 」 と控えめな提案。 ) [Tue 2 Aug 2005 23:23:32]
◆ナナオ > それには同意する。―――それにさぁ?火竜のフンの火で叩いた竜燐の剣って響き微妙だよな。(い っ ち ゃ っ た)(此方は、嫌がらせのように其れで握手する所存。少年のきっぷのいい拾いっぷりに思わず――)HAHAHAHAHA何言ってんだい、でコッチ。足ぐらい。――つい先日まで下水に潜ってたんだろ?似たようなもんじゃねぇか。――あぁ、むしろ突っ込まれそうだったんだっけ?(奴隷ギルドの下水で触手が出たのは聞いていた。男二人でくんずほぐれつ寸前だったとも。(湾曲))……って、なんで菫タンを引き合いに出すのかと―……ん。(ぱさりと乾いた音を立てて皮袋の中に転がる火竜のフン。――この辺のはある程度拾い終えた。)―――奥かぁ。奥の方が綺麗に残ってるかもな。山脈上る事になるんだろうから、凍って。―――……一晩明かすのは勘弁。目が醒めたら、腹の中とかわらえねぇ―――――っていうかさ。一番最悪なのは、ケツの下だったら悪夢な。アリーナ過ぎる。(最悪な事言った) [Tue 2 Aug 2005 23:11:04]
◆ルガリア・ココ@排泄物拾い > 謝るよりも――ちゃんと拾って下さいよ? 牛の糞とかは燃料になるって云うのは聞いてましたけどニンゲンって面白い事考えますねホント。 ( 手袋経費で落ちなければ、依頼主に洗濯せずに投げ渡す所存である。 一々道具を使ってたのでは埒が明かないとばかりに手づかみで―――持ち寄った麻の袋には未だ半分程。 めぼしいのは先に来た他の依頼人に拾われたのだろう。 ) ……僕、危うく脚っ突っ込む所でしたよ水竜のに。 流石のナナオさんでも、骨が見えてる糞は悲鳴上げてましたよね? ( 其れ見て真っ先に逃げ出した少年 「HAHAHA」 とアメリカンな引き攣った笑い。 ) ネタとしてはその時ラムラムの後ろで涙目になってるスミレちゃんとか希望ですねェ……。 ( しみじみと期待してますって目つきで 前回一緒だった同業者は今回も同じ仕事らしい奇妙な縁である。 ) もっと奧行かないと駄目ですね―――ここで一晩明かすってのも、余り気持ちいいハナシじゃないですけど。 [Tue 2 Aug 2005 22:59:11]
◆ナナオ > ……よし、悪かった。おねーさん素直に謝る。(使い捨ての皮手袋。もうこれは経費で落ちると思っている。だって、火竜のフンは乾燥しているだけあって、トングで掴むと崩れるのだ。拾えることは拾えるんだが、効率悪いの何のって…――腐葉土と思えば触るのには抵抗無いが。が。)………最低な、水竜。今度みたら問答無用で正露丸投げつけるね。正露丸―――後、オマエラ、落ち着いて食えよって言いたい奴とか――……(個性豊かなフンの面々。幾らか歩いているうちに見分けも付くようになっていた)―――……流石にラムにその一言を言われたら、腹の上でストンピングした後、二度とあわねぇな。(ココだけは真顔で言うた)―――……しかし、結構少ないよな。他の奴らが採ってるってぇのもあるんだろうけど。 [Tue 2 Aug 2005 22:48:24]
◆ルガリア・ココ@排泄物拾い > 何を言ってるんですかナナオさん―――竜の糞なら僕を苛めないので。 ( 中身はそうそう変わってないってハナシ、此の時代――ニンゲン社会は糞尿を窓から捨てるわ下水も完備してないので乾燥した糞が風に舞って黄色い風が吹いたとか―――なので、そんなには気にしないエルフでした。 ) ――アースドラゴンはその名の通り、固そうですよね。 それに比べて、水竜の「水っぽさ」と言ったら―――って拾って下さいよッ!? どうせ依頼受けて帰った時点でラムラムに「 よぉ、う○こ女 」とか言われるんですから。 ( 使い捨ての手袋を文字通り糞慨(誤)してる、赤毛の冒険者へと投げて。 ) [Tue 2 Aug 2005 22:40:53]
◆ナナオ > その話しに乗ったお前がそれを言うかと突っ込みたい所だが、一言言わせていただくと、正直断られると思っていたんだけどな。(だってフンだもの。一発ネタにしたら最上級じゃないさ…!酒場の笑い話に丁度いい。その程度でもちかけたら、PTリーダーさん以外と肝っ玉据わっていたという話。少年はこの夏、色々変わったらしい。と言うか、むしろ変わらせたというか、お前の変わり方どうなのと問い詰めたい。……………面倒なので放置するが)最初はこー……ね?火竜のフンの説明見て、まぁ、これなら臭くないし、見物がてらにいってみっかーとか思ったんだけどさ。よくよく考えたら火竜の排泄物だけじゃないよな。普通にアシッドドラゴンにワイバーン、アースドラゴン、その他もろもろのフンだってあるよなって事を忘れていたわけだよ。――水竜最低(何を見た) [Tue 2 Aug 2005 22:33:24]
◆ルガリア・ココ@排泄物拾い > 色々も何もナナオさんが引き受けて来た依頼じゃないですか――……。 一昨日「おいココ一丁う○こ拾うぞう○こ」って言われた時には 嗚呼このヒト、ヒトとして大事な何かを捨てちゃったとか思いましたけど? ( 「今更何かまととぶってるんですか?」 と袋にひょいひょい竜の排出物を入れて。 気にしてませんと手をヒーラヒラ。 ) [Tue 2 Aug 2005 22:25:33]
◆ナナオ > (沈黙していた。)(色々考えて沈黙していた。)――――…………いやぁな。色々自分の行く先やら、行く末やら考えちゃってな……。(既に鼻は麻痺した。)(ハウリングする少年の声を聞いて、漸く―――頭を抱えて)………どうせなら排出物といえ。排出物と!!! [Tue 2 Aug 2005 22:20:11]
◆ルガリア・ココ@排泄物拾い > ナナオさァーん? 何「う○こ」の前で固まってるんですか? ( 現実に引き戻すかのような少年の声。 雪山が近いのか、洞穴の中は吐く息も白く。 ) [Tue 2 Aug 2005 22:13:27]
◆ナナオ > (………それは嘔吐物も含まれるんじゃないかと思うと、おねーさん複雑です) [Tue 2 Aug 2005 22:11:15]
◆ルガリア・ココ@排泄物拾い > ( 字面変えたら、もっとグロくなりました ) [Tue 2 Aug 2005 22:08:42]
お知らせ > ルガリア・ココ@排泄物拾いさんが来ました。 『 ちょっと高尚に 』 [Tue 2 Aug 2005 22:07:47]
◆ナナオ > (@ウンコ拾いって凄まじくありませんか) [Tue 2 Aug 2005 22:06:03]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『思うんだけどさ。』 [Tue 2 Aug 2005 22:05:27]
お知らせ > アキ@ウンコ拾いさんが帰りました。 『(4日目、終了。)』 [Tue 2 Aug 2005 03:44:53]
◆アキ@ウンコ拾い > さって。此処にいつまでも居ては危ないですからね。そろそろ行きますか?( 立ち上がり、荷物を纏めて、今は村を目出しましょう。その後は馬で街ですね。この冒険もこれで終了です。 ) [Tue 2 Aug 2005 03:44:12]
◆アキ@ウンコ拾い > ( 竜洞を出て、少し離れた所で、一旦、休憩。夜空を見ながらボンヤリと考え事。 ) こうなると竜に会えなかった事が、本当に残念です。( 出来れば戦いたかったのですが。まぁ、良いですよね。別に人間に害をなした訳でも無し。無理に戦わなくても。竜も此処で生きているのですからね。 ) あぁ、それを考えると部外者で侵入者は自分ですよね。 [Tue 2 Aug 2005 03:41:41]
◆アキ@ウンコ拾い > 後は、近くの村まで帰って。その足で街に帰りましょう。( 終了報告もありますしね。…何も起こらなかったのは、残念ですが・・・。それは又の機会ですよね。今は無事に帰れることを神様に感謝しましょう。色々、知ってる神様全てに感謝。 ) [Tue 2 Aug 2005 03:34:07]
◆アキ@ウンコ拾い > 安全確認、終了。多分、外に出ても大丈夫ですね。ドラゴンを見れなかったのは残念でしたが。( そう言えば、ドラゴンって色によって強さとか変わるのでしょうか?金色が一番強くて。赤、青、緑、黒、白と。…何かの赤い箱でそんなことがあったような?気のせいかな?と、閑話休題。 ) [Tue 2 Aug 2005 03:30:20]
◆アキ@ウンコ拾い > またの機会ですよね。竜を見るのは。( 今回は縁がなかったと諦めた。 ) おっと! ( 出口付近で、一度立ち止まり、周囲を警戒する。 ) 此処まで来たのです。最後に気を抜いて死にました。なんて嫌ですからね。( 何時ものように、出口から少しだけ顔を出し、周囲の↑、↑、↓、↓、→、←、→、←、と確認。 ABは押さない。…閑話休題。 ) [Tue 2 Aug 2005 03:25:12]
◆アキ@ウンコ拾い > 兎に角、これで仕事は終わりですよね。( 少し残念な気がしたが、何時まで此処に居ても仕方ない。踵を返し、出口に向かって歩き出す。 ) [Tue 2 Aug 2005 03:19:32]
◆アキ@ウンコ拾い > もしかしたら、竜に会いたかったのかも知れませんね。 ( この依頼を請けたとき、竜に出会えればと思った。 ) やっぱり、憧れますよね。ワクワクしますよ。( でも、まだ今まで会っていない。落ち着かなかったには、その為なのかも知れない。 ) 竜鱗の剣ですか。( 竜の鱗で鍛えた剣も見てみたい。本当は太刀なら言う事無いのですが… ) まっ、贅沢、言っても仕方ありませんね。( 剣に関しては、自分には縁がないと思う。 ) [Tue 2 Aug 2005 03:17:45]
◆アキ@ウンコ拾い > ( 落ち着け。落ち着くのです。…慌てない。慌ててはいけない。冷静な自分が言う。 ) ( 既に2袋目の糞を拾いながら、先に進もうとして… ) ( !! ) ( 2袋目。何故、こんなに拾っているのですか?確かに何かあったときの為に袋は余分に貰ってきましたが… ) 本当に落ち着きましょう。何があるというのですか?一体。 …… ( 一度、立ち止まり大きく深呼吸をした。 ) [Tue 2 Aug 2005 03:10:49]
◆アキ@ウンコ拾い > ( 竜洞で、糞を拾う。今回も何時ものように…。 ) …落ち着け、ボク。( おかしい。何かがおかしい。不安が消えない。 ) 何時もの冒険中ならこんな事無いのに…( だから、不用意に奥に進んだ。ランタンの明かりを頼りに、進んでしまった。 ) [Tue 2 Aug 2005 03:03:11]
◆アキ@ウンコ拾い > 何でしょう?( 嫌な感じがします。早く街に帰らないとイケナイ、そんな嫌な胸騒ぎが… ) ( 自分が知らない所で、運命が動いた。後手に回り過ぎた結果。理不尽な現実。 ) ( イヤ。まだ…。 ) 終わらせないと…( このときのアキは、冷静でなかった。 ) [Tue 2 Aug 2005 02:57:48]
お知らせ > アキ@ウンコ拾いさんが来ました。 『(4日目、です。)』 [Tue 2 Aug 2005 02:53:13]
お知らせ > フィオ@ウンコ拾いさんが退室されました。 『無事に仕事を終えれることを―― (外へ出ればすずしい風に吹かれた)』 [Tue 2 Aug 2005 01:31:08]
◆フィオ@ウンコ拾い > すっげ・・ (緊張した。ほっと息を吐き鞄からもらったマッチでランプへ火をつけようと) 危ないけど (迷うよりはまし。ランプへ火をつけ持ち上げる) うっし。OKっすね (後はまっすぐ帰るだけ。なるべく音を立てないようにと来た道を歩く) ・・後一日 (あと一日安全に過ごせればまっすぐ友の場所へ帰れる。それを考えれば頬が緩んだ) [Tue 2 Aug 2005 01:29:05]
◆フィオ@ウンコ拾い > さ・・てと (袋へ大分拾ったのを確認すれば、開いてる口をきゅっと紐で結びかつぐ) こんなもんで、帰るか (どっから入ってきたカナ、と考えつつ壁伝いに入ってきた横穴の入り口を探す) ――あれ? (暗い。見えない。フィオさんぴーんち。) 違う・・あれ?・・あ、いや、そっちかな? (ぱたぱたといったり来たり。だんだん焦るが) ・・・あった (壁伝いに入ってきた場所発見。そのままにじりにじりと這い出し) [Tue 2 Aug 2005 01:24:11]
◆フィオ@ウンコ拾い > まぁ、出来るって言うからには・・できるっすね (そうでなきゃ逆に困るな、などとぼんやり考える。作業の手が止まったことに気がつくと再び黙々と) ・・・ (何度か深呼吸して体を冷やそうとしつつ、袋を埋めていく) 匂いあったら最悪だろうなぁ・・ (そんなに匂いがしないのがありがたい。ただでさえ蒸し暑くて滅入りそうなのに、と思って引きつった顔になる) [Tue 2 Aug 2005 01:21:10]
◆フィオ@ウンコ拾い > はぁ。 (袋をとんとんと再び動かしウンコを詰める。グレープフルーツほどのそれ。本当に募集のところへ書いてあった「竜鱗の剣」なるものは出来るのか) ウンコが剣に・・ねえ (※微妙に勘違い)竜の鱗やヒゲはよく武器などに使われてるのは知っていたが、ウンコは初耳。袋へぽいっと入れると苦笑い) [Tue 2 Aug 2005 01:18:25]
◆フィオ@ウンコ拾い > 1・・・2・・・ (なるべく固めのをつついては選ぶ。暑い洞窟内。軽く額をぬぐえば視線を一度真正面へ戻す) ――むぅ (寝ているかもしれないが、暗すぎて 「周りが見えない」。墓穴をほった気分になる) 俺・・ (頭がいいのか馬鹿なのか。実際壁伝いに見えるところを進んだが横穴は見えにくい。ランプを灯したいがその明かりで起きられても困るわけで) [Tue 2 Aug 2005 01:14:25]
◆フィオ@ウンコ拾い > (慎重に進んでも踏まれればそこまで。生きて帰ってもまた死に場所へ行くかもしれないのに――) ・・・なんでこんなワクワクするっすかね (恐怖・怯え。色々な逃げる感情があるのにこの高まりは何なのか。自然と口元は微笑むだろう (不気味) ・・・お (少し進めば狙ったブツがある。暗闇ではっきりとは見えないが火竜のような大きい影は見えず) ・・・今しかないっす (足元にあったソレを掴むと袋へ。壁つたいにウンコを踏まないように集めていく) [Tue 2 Aug 2005 01:11:17]
◆フィオ@ウンコ拾い > (昼間に違和感を感じた場所。深夜なら寝ているかもと淡い期待を持ってきたが) 深夜でも・・ (やはり暑いものは暑い。袖をまくれば慎重に進む) [Tue 2 Aug 2005 01:08:25]
お知らせ > フィオ@ウンコ拾いさんが来ました。 『深夜奇襲(3日目)』 [Tue 2 Aug 2005 01:05:58]
お知らせ > ハンダ@糞拾いさんが退室されました。 [Mon 1 Aug 2005 21:21:52]
◆ハンダ@糞拾い > 俺の二日分と数時間の苦労を返せェエエエッッ!!!! (後で拾い集めたけれど、粘液に湿ってしまったものを差っ引いたら袋の半分くらいになってしまった…なンて話。) (全身、粘液にヌルネバーの酷い有様。 洞よりさっさと引き上げよう。) [Mon 1 Aug 2005 21:21:51]
◆ハンダ@糞拾い > (乗っかった時に、 ぶよん 、としたものだけだったから、氷枕を思い浮かべたものだ。) (ついでに吸血鬼のことに付いてひとつかしこくなった…。) (ぐっちゃぐちゃの、ぬるぬるした肉塊に成り果てた蛭を見下ろし、――男は、ゼェ、と息を一つ。) …、うわッ! 臭ッ! 生臭ッッ! (溢れ出す血は己のものか、…だが最早腐敗した体液のような臭いもある。) (右肩も噛まれたが、左手の方が重症だ。…握ったら ぬるり とした。 眉を顰める。) (――そうして、開けた場所の隅っこを見遣った。) (散乱した糞と、袋と。) …………。 (…項垂れた。) [Mon 1 Aug 2005 21:19:47]
お知らせ > ビッグリーチさんが退室されました。 『(ハンダは戦闘経験値4を獲得。)』 [Mon 1 Aug 2005 21:15:07]
◆ビッグリーチ > (内臓は、さして無い。血液という、とても消化しやすい栄養しか利用できないからだ。吸血鬼の一部が、通常の食物を食べた際嘔吐するのはこれが原因と思われる。貧相な内臓諸共、カタツムリ並みの柔らかい肉を貫き、貫いた棒は更に傷口を押し広げる。 徹底的に体を破壊され、ついには化け物は息絶えた。ぺちゃんこになって流す血は、ハンダの物か、誰かの物か…) [Mon 1 Aug 2005 21:14:30]
◆ハンダ@糞拾い > (其れこそ左手の力が持っていかれたような感じがした。手袋の下で、きっと一時的に死人みたいに色白になっていただろう、…顎を掴む力が緩みかけたが、) (其れよりも先に、内臓の構造やらを無視して無造作に棒が貫いたようだ。) つッ…、 (開いた口、左手の代わりに下顎へ足を掛け、右手は棒を上へ持ち上げンとッ! …口から引き裂くようにッ、或いは棒が中身を抉るようにッ。) [Mon 1 Aug 2005 21:10:32]
◆ビッグリーチ > (スイッチを切ろう。ブツン。 噛み付けば、強力なポンプがハンダの血を吸い上げる。吸われている、という感触を与えよう。 栄枯盛衰…と呼ぶには、少々儚過ぎる栄華。獲物を捕らえた歓喜は、仕留められた絶望に変わる。固定され、突かれた。体内の粘膜は、体内を保護するようには出来ていない。尻近くから、ぬぢ、ハンダの棍が突き出した。かぱ、叫ぶよう、口を開き…) [Mon 1 Aug 2005 21:06:22]
◆ハンダ@糞拾い > (情報の取捨選択能力と、何より呪文(検索ワード)のセンスが問われる…! …閑話休題だ。) 痛ッッッでェエエエ!!! (電波遮断するに足る痛みだった。 ぺンのキャップを、嵌めたつもりで掌に思いっきり突き立てたときのような!) (熱で感知されているのを知る由も無いが、併し目の前に居ればもうどうでも良いッ、) 痛ェわ馬鹿野郎ォオオオ!!!! (左手から ぢとぢと と滲み出す血は蛭の口に吸い込まれてゆくが、同時に、――左手は牙ごと、蛭の下顎を引っ掴まんとッ。) (出来たら勿論、右手の棒で貫かんとするまでだッ。) [Mon 1 Aug 2005 21:00:42]
◆ビッグリーチ > (膨大な知識を授けてくれる。活用できないのは、己に知恵が無いからだ。所詮己には過ぎたる魔法…! 鈍い後退。滑る前進。五十歩百歩で棒の深さは変わらない。 そんな膠着を打破せんとしたハンダの左手。ハンダの左手という熱源を、ヒルは敏感に感知した。伸ばされた左手を迎えるは、大きく開かれた本体の口。ペン先程もある棘の歯は、手を貫通はせずとも深く傷付けよう。並んだそれで、噛み付き、吸血せん。) [Mon 1 Aug 2005 20:54:43]
◆ハンダ@糞拾い > (BCG…結核予防と云うらしい。便利な魔法ぐーぐるー。) (ず、と口に食い込んだ棒の先。) あッ馬鹿ッ逃げるなよッ!! (折角入った棒を抜かれる前に更に奥へ奥へと突っ込もうとするのだが、) ――なァアアアアアァァィッ滑るッッ!!! (蛭の粘液が後退する足元にべっとり。其の上ではちっとも踏ん張れやしない。) (このままでは埒が明かんとばかり、――空いた左手が蛭の唇を引っ掴もうと伸びる!) [Mon 1 Aug 2005 20:49:16]
◆ビッグリーチ > (あれはBCGというのか… 歯型の穴から血を流し悶える触手…その動きが強張った。閉じていた肉厚の唇に、棒が突っ込まれたからだ。噛み付いて止める筋力は無く、勢い良く吹き出す肺も無い。 …ずず、ゆっくりでも全速力。棒引き抜かんと、後退する。) [Mon 1 Aug 2005 20:43:55]
◆ハンダ@糞拾い > (ぬるぬるさえなければ枕っぽかった本体の柔らかさ。コレでは幾ら外側を突いても意味が無かろう。) (BCGの判子注射×たくさん――と云った痛みの右肩、細かい傷から ズ と吸われた感触が解った。触手だから少量で済んだものの。) (ずるぅ、と内蔵引っこ抜くにも似た触手の手応え、「不味ッ」と吐き出して、) (本体の口を見遣った。) (蛭の左側、やや後方よりではあったが、) (開いた口を更に抉じ開けんとするように棒を噛ませようと――ッ。) [Mon 1 Aug 2005 20:40:33]
◆ビッグリーチ > (牙を持たないと踏んだハンダの、思わぬ反撃。本体の閉口に、僅かな綻び。) [Mon 1 Aug 2005 20:36:09]
◆ビッグリーチ > (ヒルの体は水風船より僅かに硬い程度の強度。突けば割れる弱さの体。どよんとへこんでは、粘液でハンダの体を滑り落とした。 百を超える触手の牙は、バラの棘よりも僅かに短い。致命傷には至らないが、少量の血を吸引する事ができただろうか。 …か、痛みに口を開くのは、噛み付かれた故。力は弱く、いとも簡単に引き抜かれた。ハンダの牙は粘液を貫き、触手の血の味を味わおう。) [Mon 1 Aug 2005 20:34:44]
◆ハンダ@糞拾い > おわッ?! (舌打ちしたら多分噛んでた。 余りにも無さ過ぎる手応えにスッ転びそうになった――否、実際スッ転んだ!) (勢いが止まらないからそのまま、蛭の上に乗っかるような形となる。ぬめぬめが気持ち悪い。) … ギャァア!! (づる、と側面から滑り落ちかける所に右肩へ激痛!) テッ、メ ッ…!!! (振り返り様に本体より降り、右肩に噛み付く触手を引っ掴んで噛み付き返そうと! ついでに引っこ抜くように引っ張ろうとするッ。) [Mon 1 Aug 2005 20:29:13]
◆ビッグリーチ > (貪欲なヒルは、絶命して干乾びるまで、吸血を止めはしないのだ。ここまでの道のりに転がっていた死体は、この怪物の餌食となった者の成れの果て。 眼も耳も無いヒルは、ハンダが近付くと知るや口を閉じた。弾力の在る体の上を、つるりと棍の一撃が滑る。 振り払われた触手は、蛇の如く再び首を擡げた。ハンダの右後方。狙い…) [Mon 1 Aug 2005 20:24:33]
◆ハンダ@糞拾い > (あのデカさで血を吸われたらと思うと血の気が引く。 触手すら口があるのだから余程燃費の悪い生き物なのだろうと勝手に思った。) (来た!) (一歩外からの攻撃に、こちから一歩二歩三歩――否、突っ込んで行こうッ、) (狙いは本体の、ぱかっと開いた口! 其処へ、串焼きの如く真っ直ぐに貫こうと云うのだ、) (ただし触手を払い除けようとする動きに、棒を突きの形にするまでにひと振りの隙が生じるッ。) [Mon 1 Aug 2005 20:18:33]
◆ビッグリーチ > (リーチ…間合いは、ハンダの棍の、一歩外より。) [Mon 1 Aug 2005 20:14:53]
◆ビッグリーチ > (分泌液で地面で体が傷付くのを保護しつつ、竜の糞を押し退け、巨躯が這いずる。木の上から降るヒルどものように、ハンダの暖かい血を求め。一本だけ、背中から生えた触手が…くぱ、本体と同じく、棘だらけの口を開き…ひゅんっ、拳打のような速度にて馳せる。ハンダの喉に喰らい付き、血液を啜らんと。) [Mon 1 Aug 2005 20:10:20]
◆ハンダ@糞拾い > (袋は開けた処の端っこに滑って軽く散乱した。「折角集めたのに!」とか憤慨するのも忘れたのは落っこちてきたものの様子に。) ……なして俺の場所が解りよるン…。 (ぬるっとした見た目には耳すらないのに。 あの高さから落下しても平気そうな様子に、引っ被った分泌液を押し退けて汗が流れた。) …どないしょゥ…。 (己の得物よりは少し短い相手の体躯。 構えるも、――…触手がどう動くのか。) (じりり、と間合いを詰めては引いて。 相手の動向を待つような体勢。) [Mon 1 Aug 2005 20:05:38]
◆ビッグリーチ > (べしょっ、透明な分泌液を爆ぜさせて、ヒルはハンダが居た場所へ激しく落下した。だが、洞窟の床で蠢く醜い姿に、ダメージという物は見られない。 動物の肝臓のような異形は、眼も鼻も無くとも、ハンダの方へと頭を向ける。にゅぅぅと、針のような歯がびっしり生えた口を開く。 うね、本体に似た女の腕程太い触手が、うねる。) [Mon 1 Aug 2005 20:00:29]
◆ハンダ@糞拾い > (天井は、高い。 …火竜の糞が落っこちているくらいなのだから、洞は大きくて当然であろうが。) (指先で粘々を弄いながら、ぐ、と双眸を細めた。 何だ。流石にこの眼でも、最初は大きな影にしか見えなかったが、) ――げッッ!!! (咄嗟に背後に飛ぶッ。 此処は割合開けた処、) (少なくとも直撃は免れようッ、――が、蛭の一端が片手に掠り、袋を叩き落す。) [Mon 1 Aug 2005 19:56:48]
◆ビッグリーチ > (ハンダを飲み込まんほどに巨大な、ヒル。落下、ハンダの頭に喰らい付かんっ。) [Mon 1 Aug 2005 19:53:58]
◆何か > (闇に消えようとする天井に、ぶら下がる者が居た。それは粘液を滴らせ、ぐにゃりと口を開ける…) [Mon 1 Aug 2005 19:52:14]
◆ハンダ@糞拾い > (ひんやりとした肩に、ねばーとした、其れは、) …何…? (ぎょろ、と双眸が天井を見遣らン。 ――何が在る?) [Mon 1 Aug 2005 19:50:23]
◆何か > (それは糸を引いては、暗い暗い天井より滴り落ちる。透明な一滴が、ハンダの肩に付着しようか。) [Mon 1 Aug 2005 19:49:23]
◆ハンダ@糞拾い > でも柔ァらかい皮なら其れは其れで服なりマントなり…、 (ぶつぶつと、呟きは、) ――あゥ? (止まった。) [Mon 1 Aug 2005 19:49:12]
お知らせ > 何かさんが来ました。 『(つぅぅ…)』 [Mon 1 Aug 2005 19:48:22]
◆ハンダ@糞拾い > (勿論今日も洞の前で「お邪魔します」とかでかい声で云ったものだから、きっと、留守でもない限り火竜には呆れられて居ることだろう。) 意外と平和やンね。 (そう云ってられるのは、火竜にも、また別の驚異にもブチ当たっていないからで。…暢気なものである。) (コツン、と叩いてから集めること暫し、流石に三日目ともなると大体袋も重くなってくるのだが。) ……竜鱗の剣ねェ…。 (多分、この依頼を受けた人はぼんやり妄想したりするのだろう。 ちょっと夢の響き。 男も其の一人だった。) 地竜以外のはあかンのかな。 それとも、他の奴はトカゲとかみたいに柔ァらかい皮してンのかな。 (本の挿絵でしか見た事無いや。) [Mon 1 Aug 2005 19:45:01]
◆ハンダ@糞拾い > (多分三日目。) ――ン? 三日目? (ひー、ふー、…、) ………うン。三日目。 (そして洞の中、だ。 暗くてしっとりした空気の中で、瞬く男の眼は光る。) [Mon 1 Aug 2005 19:38:32]
お知らせ > ハンダ@糞拾いさんが来ました。 [Mon 1 Aug 2005 19:37:25]
お知らせ > フィオ@ウンコ拾いさんが帰りました。 『心臓が高鳴ったまま(2日目終了)』 [Mon 1 Aug 2005 12:48:26]
◆フィオ@ウンコ拾い > 出てくるなよ〜・・・ (ふっと出た呟き。静かに静かに歩いて戻る) ・・・ (少し小走りになれば先ほどいた横穴近くの岩場へ回り座り込む) ――っぶね!? (心臓が大きく跳ねた。間違いなくおくには今火竜が居る。あそこより奥は危ない。全力で走ったように息が上がった) ・・・ダメだ。今日はちょっと帰ろう (1/3程拾ったし今日は戻ろうと考えた。) [Mon 1 Aug 2005 12:46:00]
◆フィオ@ウンコ拾い > ・・・ん (足が自然に止まった) 此処―― (温度が変わった。先ほどとは少しでも温度が上がった。体に別の汗が流れた気がした) ・・・暑い (感覚が鈍くても分かるこの温度の変化。先ほどの位置より離れすぎてないはず――) ・・・これ以上 (奥は危ない気がする。温度が高くなれば感じた。ゆっくりと来た道を歩こうとくるっと向きを変える) [Mon 1 Aug 2005 12:42:13]
◆フィオ@ウンコ拾い > ・・・・ (袋を見つめ更に) ・・・あれ。死人・・って主食が血なんだよな・・ (血ってことは普段何も食べないわけで、でも食べないと生きれないわけで。じゃぁその血はどこから?) ・・暗黒街は危ないって聞くし・・ (一度だけ暗黒街やスラムで噛まれた動物の死体を見つけたと聞く。あれは友なのだろうか・・・それとも) あーー・・考えてもわかんないっす (馬鹿な考え。そんなことより仕事! そう思えば立ち上がり) 場所移動するか (この調子だと近くにまだあるのではないだろうか。それを考えもう少しだけ危険だが奥へ移動) [Mon 1 Aug 2005 12:34:06]
◆フィオ@ウンコ拾い > あっついっす (袋をとんとんと動かし詰めるように。額の汗をぬぐうと隅っこへ座った。洞窟内は何故か暑い。火竜効果だろうか。汗が流れるのが多く感じて) 俺汗っかきなのかな (体が熱い。ふっと友を思い出してみる。なんだかんだで触れた(エッチな言い方だな・・)体。ひんやりとした独特な感触) ・・・ (今触ったら相手でも分かるほど暑いのだろうか、などとちょっと不思議な考え。実際神経がどうなってるのかなとも) [Mon 1 Aug 2005 12:30:53]
◆フィオ@ウンコ拾い > (機能× 昨日○・・・だな) [Mon 1 Aug 2005 12:27:06]
◆フィオ@ウンコ拾い > お、またあった (奥まで来たかいが合った。機能調べた生暖かい空気が流れる場所。そこの横穴は火竜がいたようで) ・・・あそこにも (ふぅ と軽く息をつきもう少しおくまで進み一個拾う。大分拾ったのか袋の1/3は埋めただろうか) にしても (でかい上に火竜のウンコな割りに軽い袋。これが特別なんだろうな〜などと考える) [Mon 1 Aug 2005 12:26:32]
お知らせ > フィオ@ウンコ拾いさんが来ました。 『せっせと(2日目)』 [Mon 1 Aug 2005 12:23:45]
お知らせ > アキ@ウンコ拾いさんが退室されました。 『(3日目、終了。)』 [Mon 1 Aug 2005 12:14:57]
◆アキ@ウンコ拾い > おぉぉ・・・。またウンチを発見。此処、火竜のトイレでしょうか?( 竜にもトイレって有るのでしょうか?ウンチを袋に入れて行きながら疑問に思ってしまいました。 ) よし、かなり袋が一杯に成りましたね。今日は此処までにしましょう。( こんな物でしょうと笑顔で(ウン千拾って笑顔って…)呟き、袋を閉めて出口に向かいました。 ) [Mon 1 Aug 2005 12:14:32]
◆アキ@ウンコ拾い > この冒険が終わったら、暫く街ですね。( 街を出る前、彼女との事が噂になってましたが、ボクの事はナニも噂に成ってないのですよ。そのボクが長く街に居ない。この場合、噂が如何、変質しているのか… ) …思うにこの噂、彼女がヒロインでボクは小道具に過ぎないのですよね。( だからこの噂を消す手はまだ有ります。自分が小道具という利点を使えば。 ) …兎に角、それは街に帰ってからですよね。( 今はお仕事に集中しないと。 ) [Mon 1 Aug 2005 12:09:13]
◆アキ@ウンコ拾い > ( なんてね。馬鹿な事を考えながらもウンチは拾っていきますよ。 ) 結構、袋いっぱいに成ってきましたね。( この調子なら4日間の期日通りには一杯に成って終わりそうです。 ) 思ったより早く、街に帰れるかも知れません。( 此処、10日間程、故意に街を離れてましたから。街に居ても1日毎に外に居ることが多かったですね。 ) [Mon 1 Aug 2005 12:00:53]
◆アキ@ウンコ拾い > …あんな所に、大き目のブツ(ウンチ)が、これは上物ですね。( 何となくウンチの質が分かってきたよう気がします。・・・気がするだけですが、本当に分かっても嫌ですよね。火竜のとはいえ、所詮ウンチですもの。 ) ……( 上物(と思われる)ウンチを拾い袋に入れながら… ) 火竜のほかにも水竜とか、風竜とか、居るのでしょうか?…じゃ、土の竜は土竜(モグラ)!( モグラを捕まえて土の竜ですとか言って売れば大金に。 イヤ、イヤ。何を考えているのですか、ボク。無理ですから。誰も買いませんから。一目で分かりますから。 ) [Mon 1 Aug 2005 11:51:20]
◆アキ@ウンコ拾い > ( 壁際をこそこそ、歩きながら、ブツ(ウンコ)を探してますよ。気分は警備の厳しいお屋敷に侵入した泥棒さんですね。 ) …お宝は頂いて行きますよ。ふ、ふ、ふ。さ〜て、肝心のお宝は何処ですか?( 怪盗気分でウンチ探し中。おぉ、楽しいですね。 ) [Mon 1 Aug 2005 11:43:31]
◆アキ@ウンコ拾い > アキ、行きま〜す。( やって来ました。竜洞の入り口。フル装備、OKです。 ) お邪魔しますね〜。( 小声で挨拶をしてから、ウンコを探しながら、ゆっくり歩いていきましょうか。刺激しないように注意しながらっと。 ) [Mon 1 Aug 2005 11:36:39]
お知らせ > アキ@ウンコ拾いさんが来ました。 『(3日目、開始。)』 [Mon 1 Aug 2005 11:30:44]
お知らせ > ハンダ@糞拾いさんが退室されました。 [Sun 31 Jul 2005 20:46:35]
◆ハンダ@糞拾い > すゥウゥゥゥッッ げェェエエェェェェッ 涼しィイイィィィィッッ !!! (風の心地良さを知った日。) [Sun 31 Jul 2005 20:46:31]
◆ハンダ@糞拾い > (そうして、洞の外に出ると、) … うっわ!!!! [Sun 31 Jul 2005 20:44:30]
◆ハンダ@糞拾い > (なるべく大きくてしっかり腹の内で焼けている奴を選んでいたから、袋の中身は未だ軽い。) もー、無いかなー? (目ぼしい糞は殆ど拾っただろうか。) … 火竜の姿も見当たらンし、 (「おじゃましましたー」 なンて声を洞の奥、夜行性の獣のような眼を以ってしても見えない闇の向こうへ。) [Sun 31 Jul 2005 20:40:49]
◆ハンダ@糞拾い > (正直云うと、) 臭いがあるのかどーか、とか、 (周りを見回し、) ……さっぱり解らンのよな。 (別に季節外れの花粉症ってな訳では無い。嗅覚は悪い方でもない。 だが、其れゆえに麻痺してしまった。) (洞の中、光る双眸が首を傾げた。) トイレかな此処。 (色々な段階の糞(って云うのも変だが)が落っこちている。 足元を見れば形の崩れかけたのもあり、幼竜が居るのも知れる。) [Sun 31 Jul 2005 20:29:03]
◆ハンダ@糞拾い > (似合うじゃない。 臭う。) (…本当にどうでも良いところで舌を噛む。) … 長いのがいかンとよ。 (何処ぞの超竜みたい。髭の配管工乗せてるやつ。) (ともあれ。 トングスって云うらしい はさむやつ で、大きな黒い塊を突付いた。) …ン。 コレはちゃんと硬いな。 [Sun 31 Jul 2005 20:21:33]
◆ハンダ@糞拾い > (「ふん」と云うと漢字っぽいが、「クソ」と読むと途端に似合いそうな不思議。) ………………。 (今日のどうでも良い思考、中断。) [Sun 31 Jul 2005 20:16:50]
お知らせ > ハンダ@糞拾いさんが来ました。 [Sun 31 Jul 2005 20:14:34]
お知らせ > アキ@ウンコ拾いさんが退室されました。 『(二日目、終了。)』 [Sun 31 Jul 2005 16:34:58]
◆アキ@ウンコ拾い > ……よし。ナニも居ませんね。( 右を見て。左を見て。上を見て。下を見て。良し安全確認、終了。 ) 開けた場所まで行って、袋を閉じて今日は帰りましょう。( 明日も頑張らないと。そんなことを考えつつ、開けた場所目出して歩いています。 ) [Sun 31 Jul 2005 16:33:59]
◆アキ@ウンコ拾い > そうと決まれば。( 急いで出口に向かって歩いていきましょう。なるべく音を立てないように、周りの警戒を怠らないように。 ) 外の状態が見えないので、出口前で一旦、足を止めて確認する方がいいですよね。( 竜洞を出るときは、注意しましょう。慌てて出ないで、確認してから外に出る事にします。怪物や別の竜に遭遇する可能性もあるかもしれません。 ) [Sun 31 Jul 2005 16:25:58]
◆アキ@ウンコ拾い > 結構、袋に溜まってきましたね。( 一度立ち止まり、袋を眺めながら考えましょう。この奥に行き竜を見に行くか?それとも今日は此処までにして、外に出るか? ) ……うん、今日は出ましょう。( 後、二日間、仕事はありますしね。下手に接近して火竜を刺激しては洒落になりませんよ。 ) [Sun 31 Jul 2005 16:20:20]
◆アキ@ウンコ拾い > やっぱり、少し暑いですよね。まぁ、夏ですから。…もしくは火竜がこの奥に居るからでしょうか?( たしか竜には変温動物の特性があって、活動は夏が活発らしいです。 ) だからこの依頼今の時期なんですね。( 良く食べて、良く動き、良いウンチをする。 ) この良いウンチの炎から凄い剣が生まれるかも知れないのです。( その為の仕事です。頑張って拾っていきましょう。 ) [Sun 31 Jul 2005 16:12:45]
◆アキ@ウンコ拾い > アナタのお家のお掃除ですからね。大人しくしていて下さいよ。( 呟きながらウンチを探して進んで行きましょう。 ) お掃除…。もしかして依頼元、本当は竜騎士団だったりして。( 夏に向けての竜洞の掃除の為に。 ) まさかですよね。( 自分の馬鹿な考えに苦笑していると。 ) あっ。ウンチ発見。( お目当てのお宝(ウンチ)を見つけましたよ。さっそく接近して拾いましょうか。 ) [Sun 31 Jul 2005 16:05:35]
◆アキ@ウンコ拾い > さぁ、今日も頑張ってウンコ拾いしましょう。( …変な趣味の人みたいで、嫌な台詞ですね。 ) …お仕事ですし、頑張らないと。( 深く考えるのは止めましょう。装備はOK。これで、いくらでもウンチが拾えますね。 ) ………( ゆっくり足音をなるべく殺して、周囲に警戒しながら、竜洞に入っていきましょう。火竜を刺激すると危険ですよ。命がけのウンコ拾い開始です。 ) [Sun 31 Jul 2005 15:58:16]
お知らせ > アキ@ウンコ拾いさんが入室されました。 『(二日目、開始)』 [Sun 31 Jul 2005 15:50:47]
お知らせ > フィオ@ウンコ拾いさんが帰りました。 『再び探し始めた――(収穫なし、1日目終了)』 [Sun 31 Jul 2005 15:27:04]
◆フィオ@ウンコ拾い > (聞こえたかは分からないが帰っていく相手。自分はこの後探さねばなと奥へと向きを変える) ・・・さっきの場所調べるか―― (再び温度の違うその場所へと歩き) [Sun 31 Jul 2005 15:26:35]
◆フィオ@ウンコ拾い > (結構恥ずかしいものだよ・・・!(とどこからか神の声が聞こえるなんちゃって受け子) アニマリ、か。俺はフィオ。 (相手がどう考えているかは謎だが、おごるという言葉に嬉しそうなのを見つめ笑った。帰ろうとする相手に手をふり) 気をつけてな。きっとおごるっすよ [Sun 31 Jul 2005 15:25:34]
お知らせ > アニマリさんが退室されました。 [Sun 31 Jul 2005 15:25:16]
◆アニマリ > (男性相手でも経験がほしい、可愛い男の子・・いやこっちが襲われる可能性もあるので注意なのだが。) 俺も駆け出しぃー。 あ、うん・・・・・俺はアニマリ、あ・・・うん、ごはんおごってよ。(前も竜洞であった人にごはんおごってもらった。ここってもしかしてご飯おごってくれる人多い?飢えたらまたこよう。) い、いたくねえ、いたくねえっ!;(星は出たが口にはださなかった。ペコっと頭をさげれば、じゃあ俺は町に帰るから・・・と町の方角を指差して、洞窟を出ようと・・・暗転) [Sun 31 Jul 2005 15:23:07]
◆フィオ@ウンコ拾い > 怖い――っすね (相手の言葉にうなずく。それは此方も同じ。こういいきれるが実際はいつでも尻尾巻いて逃げたいのさ!(ちなみに女性体験0.男性はあったがorz) 強くはないっすよ。まだまだ駆け出しだし (なにやら一人で狩ってるという相手。今の自分は有る意味一人じゃないよな、などと苦笑い。生きてたら、といわれれば) 俺悪いけど生きてかえるっすよ。あ、名前聞いても言い?街へ戻ったら飯でもおごるからさ (大丈夫だって、と笑って頭をぽんぽんと叩く。額に星がぶつかったらごめんなさい、だが(きっとコツンコツンと痛いよ) [Sun 31 Jul 2005 15:21:00]
◆アニマリ > まあ・・・・そりゃ、俺もとめる理由はないけどさ・・・俺は奥にはいかない・・・・・怖いし・・・・まだ若いし・・・・・。(女も知らないし、というのは口に出すのは恥ずかしいので、言わなかった。) そっか・・・強いんだな、いいな・・・・・。全員で手つないで逃げるか・・・そんな仲間だったら一緒に行動してもいいんだけどな・・・大人数だとどうしても派閥ができるから・・・俺はほとんど一人で狩りしてる・・・・ あはは、なにかお守り代わりの武器でもあげたいけど、俺も金欠・道具不足で無理だ・・・俺、そろそろ大地を横切って町に帰るよ・・・ぜんぜん収穫ないし・・・・ 生きてたら、また町であおうぜ。(首筋をなでる相手の姿を目にやきつけるように、じっと見つめて) [Sun 31 Jul 2005 15:17:15]
◆フィオ@ウンコ拾い > 死ぬリスク・・ねえ (考えて応募したこと。実際傭兵でもないし、そのための誇りも今はまだない・・はず!) 長時間もまったら疲れるが・・・。でも実際ドラゴンのとこへは行くっすよ (それが自分から望んだ仕事――) まぁ、実際危険も承知っすよ。火はかれるかもだし、踏み潰されるかもっすね。でも (相手の言い分はもっとも。だが) 俺は生きて帰る自信があるから (いけしゃぁしゃぁと言い放ったが、実際は「生きて帰る理由がある」ともいう。いけにえという言葉には首を振る) いけにえ置くくらいなら全員で手つないで尻尾巻いてにげるっすよ (やめるわけに行かない、やめる気などない。首を振ればそれを否定。確かに命は惜しいがそこらへんはもう心配しても運の領域だろう) ここで踏み潰されたら俺の命はここまでだったってことっす (にっと笑って首筋を利き手で撫でた) [Sun 31 Jul 2005 15:14:27]
◆アニマリ > というか俺、奥は行ったことないから、奥の生き物は知らないし見たことない・・・生活とギルドのための狩り・調教だからな・・・・死ぬリスクを犯して戦う必要、俺にはまったくないし・・・・冒険者みたいに自分の誇りのためとかいうつもりもないし・・・ でっかいドラゴンも、町の人からの又聞き。ものすごい遠くに、それっぽいのがいたといいきれないこともない・・・程度の体験ならあるけど、長時間の待ち伏せで体ガタガタだったし、幻覚かもしれないし、ドラゴン以外の巨大生物かもしんないしさ・・・。 え、ドラゴンのとこいくの・・・? いや、おとなしいのもいるとか聞いてるけど・・・・象でも、踏み潰されたら即死だし・・やめといたら? ほら、命あってのものだねっていうし・・・・もしもいくんなら、5,6人でいってさ、1,2人をいけにえがわりに捨てて逃げるとか・・・(情報ではないがひどいこと言い出した。) [Sun 31 Jul 2005 15:09:24]
◆フィオ@ウンコ拾い > (思わぬ場所で情報が手に入ったなと思った。話を聞けば取りあえずでかい) 入り口と奥とでは全く生き物が違うのか (狩りにきている少年。入り口付近で一角ウサギなどを狩るという。おくの情報が出来れば欲しいが) そのドラゴンが眠る場所へこれから行く予定っすけど (火ふいて、空を飛ぶ。先ほど感じた熱気から見ると、相手は結構大きいかもしれない。想像は何となくついてきたがまだ足りない。取りあえずにっと笑ってみせ) あんた狩人なんだよな。他に何か情報ないすか? (さらに情報を求めてみる) [Sun 31 Jul 2005 15:06:08]
◆アニマリ > でっかすぎるよ・・・・俺普通の人間だし・・・・感覚は鋭敏なつもりだけど・・・・火もふけないし空も飛べないし、魔法も無理・・・。小型〜中型動物がせいいっぱい・・・。 そっちも収穫ゼロか・・・・え、ここのドラゴン? いや、ここには常世の森に狩りにきたついでになんどか来てるけど、さっきもいった通り俺は奥のほうには入らないから・・・ドラゴンは見たことない。ものすごく昔に小さい目のワーム型のドラゴンなら森か荒野で見たことあるけど・・・遠くのほうからな。 このへんだと・・・大グモとかヘビとか一角ウサギとか変なサルとか、そういうのがたま〜〜〜にいるくらいかな・・・もっと奥深くにいるんじゃないか?ドラゴンって・・・ [Sun 31 Jul 2005 15:00:58]
◆フィオ@ウンコ拾い > (最近やってる人。そういえば求人募集のところへ参加表明貼ってあったなと思い出す) でっかすぎ・・・? (動物を狩っていると言った少年の言葉に引っかかるものを感じた) ・・・あ、えっと。俺はまだついたばっかりで収穫0っすよ。(空の袋を目の前で揺らせば分かるだろうか。少し気になったのは) なぁ。あんたここのドラゴン見たことあるっすか? (もし見たなら聞いておきたい、これから仕事を行う相手の大きさ・見た目。それによっては動きも変わる。少ない情報だが無いよりましと) [Sun 31 Jul 2005 14:58:05]
◆アニマリ > こんにちわ。(こんにちわといわれれば、こうとしかいえず。(笑)) くそひろい・・・ああ、最近はやってるやつな。(ここにうんこを拾いにくる人の話は、すでに聞いている。) 俺はうんこは興味なくって・・・もっぱらなにか動物をかろうかなって・・って、ドラゴンなんか勝てるかーーー!(があ。怒った。) あんなでっかすぎるトカゲのばけもんなんか勝てるわけねーだろっ!! なんで俺が入り口付近ばっかりうろうろして奥にいかないか・・・・(まったくもう、と説明を。) ドラゴンが捕食する洞窟の小型動物とか、直射日光から隠れるためにここの洞窟に入ってきた小動物が入り口付近にいるかなっておもってさ。ドラゴン遭遇のリスクがいやだけど、この近くまでせっかくきたから、何度も往復するのムダだし、最近この周囲でまとめて狩りしてんだ・・・ 五日間、成果ゼロだけど。そっちの成果はどーなのさ。 [Sun 31 Jul 2005 14:54:45]
◆フィオ@ウンコ拾い > (ばっと布が浮かび、下から出てきたのは人間。なにやら怒鳴られて驚いた顔に。どうやら妖怪と思っていたことにつっこまれたらしいと頭の中で整理(にぶちん) あ・・・こんちわっす (取りあえず出た言葉。少年へ微笑むと) 俺はここに糞拾いしに来たっすよ。 (よっこらしょ、と立ち上がると相手を見た。どうやら若い少年。狩人と聞けば) ・・ドラゴン狩ってるっすか? (不機嫌そうな相手。その顔を見れば苦笑いになるが質問し返す) [Sun 31 Jul 2005 14:51:24]
◆アニマリ > ・・・・・・。(いや、もうこれ100%ばれてるし、と自問自答。つっつかれるにも弱いわけで。くすぐったいのでもそもそと離れる。あきらめて、自分から姿を現す。) いやっ・・・こんな妖怪いたらむしろ見たいしっ!!!(があ。) ・・・・俺はギルドで格下げにならないように今かたっぱしからこの近所で狩りしてる狩人兼テイマーだよ・・・・あんた、殺し屋っぽくないから正体(?)ばらしたけどさ・・・・あんたはなにしてんのさ。(変装がばればれだったのが恥ずかしいのか、ちょっと不機嫌。) [Sun 31 Jul 2005 14:47:47]
◆フィオ@ウンコ拾い > (触れば軽く動いたその「明らかにおk・・・・(ry)」。声も聞こえる。喋る岩があるような場所であれば違和感もないが。この感触は布であるからして) ――お前なんだ?新手の妖怪っすか? (殺す、捕獲などは考えては居ないが気になって仕方ないらしい。話しかけながらつんつんとつつき、逃げなければそのまま布をひっつかんでめくってやろうと(逃げなければ次のターンにはめくるだろう) [Sun 31 Jul 2005 14:45:41]
◆アニマリ > ・・・・・うっ;;。 (声でちゃった。体を触られればビクリと。いや、フィオが声を出してくれたおかげで人だというのはわかるが、盗賊とか殺し屋とかそういう類かどうかわからないわけで。とりあえず様子をこのまま見て・・・・相手次第で対応を考えようと。でもこのまま串刺しとかされないよな・・・と内心冷や汗だくだく。) [Sun 31 Jul 2005 14:42:45]
◆フィオ@ウンコ拾い > (どんどん近くなる足音と石が転がる音) ・・・近い―― (岩陰へ座り込むとゆっくりと覗く。此方もドラゴンと思って潜む。緊張したままさらに近寄れば) ・・・な・・・? (目がおかしいのか、洞窟が暗いのかは謎だが 「明らかにおかしい岩」 がある) ・・・・? (これはなんだろうな、と近くへよればしゃがみこみ) ・・・。 (ぺたぺたと触るこの青年。無知のせいか明らかに危ない行為で) [Sun 31 Jul 2005 14:41:36]
◆アニマリ > (カラカラ、カツン・・と、アニマリが動くたびに石がころころと転がる音や足音が響くだろう。アニマリのいるところはフィオよりもほんの少し気温が低いが・・・でも、すぐ会える程度の距離。と・・・・アニマリのほうにフィオが近づいてくる気配がする。) や、やべ・・・・・なんか来た・・・・・絶対ドラゴンだ、でっかいやつだ・・・(ぞーっ、と想像して身震いをする。ステルスは得意なほうだが・・・こんなところじゃ隠れようがない。とにかく、岩肌模様の布をかぶって岩のように丸くなり、呼吸を殺してじいっとしようと。人並みの注意力があればあっというまにばれるだろうが。(笑)) [Sun 31 Jul 2005 14:38:09]
◆フィオ@ウンコ拾い > (少しずつ熱が暑くなっていく。近いのを感じれば袋をぎゅっと握り締め、グローブの手が汗ばむ) ・・・ (壁を伝い少しずつ、少しずつ横穴へ近づくが――) ・・・ん!? (洞窟ならば足音が響く。石を踏む音、声が響きよくわからない音に聞こえる) ――。 (ドラゴンかもしれない。緊張したまま少し来た道を戻り相手の姿確認しようと) [Sun 31 Jul 2005 14:36:12]
◆アニマリ > (フィオよりもそこそこ後に洞窟に入ったらしいアニマリ。フィオよりまだだいぶ入り口よりのところ。お互いの姿はまだ見えない程度は離れているだろう。 先日ここに狩りにきて、アキと最寄の村にいき、先ほどまで一番近くにあった常世の森で狩りをし・・・・何度もここまでくるのが面倒なので、町かえる前にもう一度ここで狩りをしてから荒涼の大地を狩りがてらよごきって帰ろうという算段。とりあえずウンコにも、生き物らしいものにもまだぜんぜん出会わない。) 洞窟なら涼しいと思ったのにあつい・・・・すっごいあつい・・くさい、あつい・・あつい・・ [Sun 31 Jul 2005 14:34:28]
お知らせ > アニマリさんが入室されました。 [Sun 31 Jul 2005 14:32:36]
◆フィオ@ウンコ拾い > ・・・? (大分奥まで進んだ辺りでふっと違和感を感じた。少し前までは洞窟特有の冷たい空気があったのだが――) ・・・生・・温かい? (外が暑いせい?それともどこからか空気が?) ・・違う・・っすね (こんな奥。穴が開いているとしても外からの温かい風は冷たい空気へ変わるだろう。明らかにここだけ体感温度が違うのである) ・・・近いっすか? (火竜の熱。それを感じ取れば近くの横穴を念入りに確認して歩く) [Sun 31 Jul 2005 14:30:55]
◆フィオ@ウンコ拾い > ――いっ!? (天井へ水滴が溜まっていたのだろう。ふっと背中へ冷たさを感じれば驚き叫びかける) ――!!! (口を押さえ深呼吸。ここで叫んだら危険を起こす可能性がある) ・・・落ち着けって・・俺 (す〜は〜と深く息を吸い、再び足を進める。緊張のあまりに起こった出来事へ顔を赤くする。まだまだ精神鍛錬も甘いな、などと追い討ちをかけへこむ馬鹿が一人) [Sun 31 Jul 2005 14:26:54]
◆フィオ@ウンコ拾い > (馬車へ一日揺られ、ついた先は火竜が住み着くという竜洞。一応は緊張したまま洞窟内を歩く) ・・・こんなとこ・・あったっすね (ところどころ岩がゴツゴツしていてたまに足をすくわれる。横穴をゆっくりと覗き込みつつ慎重に) ・・ (今回は結局格闘着と一通りの生きるための道具、そして皮グローブと糞を拾う袋。耐熱防具なんぞ一切つけてないこの身) ・・頼むから起きたりいきなり踏み潰しは勘弁してくれっす (出来れば無事にヴェイトスへ帰りたいところ) [Sun 31 Jul 2005 14:24:04]
お知らせ > フィオ@ウンコ拾いさんが来ました。 『(1日目)』 [Sun 31 Jul 2005 14:19:16]
お知らせ > アキ@ウンコ拾いさんが退室されました。 『(1日目、終了。)』 [Sat 30 Jul 2005 21:04:12]
◆アキ@ウンコ拾い > ニャ、ニャ。そんなに慌てなくても、肉は逃げませんよぅ。( アニマリさんに引っ張られるままに村まで一緒には行きました。 ) お礼ですからね。今日は倒れるまでお肉、ご馳走しますよ。( と笑いながら・・・・。 ) [Sat 30 Jul 2005 21:03:48]
お知らせ > アニマリさんが帰りました。 [Sat 30 Jul 2005 21:00:58]
◆アニマリ > あ・・・うん、ニク、ニク食いたい。(ハンターのくせにもう何日も狩りに失敗してる。最近町で活動してるので食事はとってるが、毎日お金を消費するのが痛い。) うん・・・・じゃあ村いこうぜ、村!! 俺めっちゃくうぞー!! ガーーー!(雄たけびをあげつつ、アキと手をつないで村にいこうと・・・・暗転) [Sat 30 Jul 2005 20:58:44]
◆アキ@ウンコ拾い > はい。ご飯食べるのに、良い場所を知ってるんですよ。何でも食べてくださいね。お金はボクに任せてください。( ご飯とお風呂で手をうたれました。 ) ハハ、確かに一人より二人の方が安全ですよね。戦力2倍になりましたよ。( と笑いながら言います。自分より幼ない子を本気で戦わせるつもりは無いのですが、何かあった時、自分が一緒のほうが良いですよねと思いながら、微笑んで近くの村へ案内しようとしますね。 ) [Sat 30 Jul 2005 20:56:49]
◆アニマリ > え・・・・と、うん・・・・じゃあ、ご飯とフロで・・・・!!(宿代浮くし、それでいいか・・・・と手をうった。) おう、二人なら町まで帰る過程も安全だろーし・・・・・どっか食いにいこうぜ!!(機嫌よくなった。笑。) [Sat 30 Jul 2005 20:48:44]
◆アキ@ウンコ拾い > ( 考えてみれば滑稽な光景ですよね。真剣な顔で一生懸命、ウンチを拾っていく侍。・・・他人なら大爆笑。でも自分。 ) 有り難う御座います。( おぉ。今日のノルマ終了です。もうウンチ、ウンチ打たなくて済みますよね、と背後安心。さて置く ) ・・・当然ですよね。( 確かに!アニマリさんも危険を犯して取ってきたのですよ。なにか・・・そうです。 ) 今日の仕事が終わったので、これから村に帰るつもりなのですが、良かったらご飯奢らせて下さい。( 後お風呂もと、やっぱり微笑みながらアニマリさんに提案しますね。 ) [Sat 30 Jul 2005 20:46:21]
◆アニマリ > フンなんかあつめて何にするんだろ・・・・ まあ牛とか・・・火つけたら燃料になるフンとか聞いたことあるけど・・・・・ へ、こんなフンほしいのか?じゃあ全部やるよ・・・・フンのしたになにか落ちてないかとおもって一時的に集めてきただけだし・・・・・ あ、えっと・・・・なにかと交換してくんない?(一応命の危険があった上できているので、といけしゃあしゃあと言ったが、それはアキも同じなはず。(笑)) [Sat 30 Jul 2005 20:40:07]
◆アキ@ウンコ拾い > アニマリさんですね。ご丁寧に有難うございます。( 名前を聞いた後に、ペコリと一礼。 ) いえ、動物使いギルドではないですよ。街で火竜の糞集めの依頼を請けて此処に来たの・・・・・・あぁ、ちょっと待って下さい。( と、間違いを訂正しようと思っていたのですが、火竜の洞窟から出てきて捨てられた糞という事は、火竜の糞。 ) そればボクの目的なんです。( 慌てて、糞を拾いに行こうとしていますよ。 ) [Sat 30 Jul 2005 20:37:22]
◆アニマリ > (やさしそうなやつだ、とりあえずこっちが狩られてさばかれて皮とられる心配はなさそうだ。) あ・・・そう・・・・じゃあ動物使いギルドの捕獲業者?でもそれにしてはハダあんまり汚れてないしな・・・(アニマリは動物臭くて皮膚ぼろぼろです、切り傷と虫刺されで) 侍のアキか・・・・・あ、俺はアニマリ。もうこのへんロクなもんなくってさあ・・・もうそろそろ帰ろうと思ってたんだけど・・・(あーもう!と、カゴいっぱいのウンコを投げ捨てて。アキはなんか動物の死体みかけてねえ?と) [Sat 30 Jul 2005 20:30:23]
◆アキ@ウンコ拾い > ・・・なるほど・・・( 今の話でこの方が何故でこんな危険な場所に、一人で居るのかが大体、理解できました。 だから今度は、優しく微笑んで。 ) いえ、それも違いますよ。( と優しく訂正しようとします。 ) ・・・あぁ、申し遅れました。自分は侍崩れの冒険者でアキと言います。此処には仕事の依頼で来ました。( 貴方は、と微笑んだまま名前を聞こうとしますね。 ) [Sat 30 Jul 2005 20:27:52]
◆アニマリ > ごめん!!!(微笑んで叫ばれたら、三倍怖かった。こっちだって何が出てくるかビクビク警戒しながら歩いていたわけで・・・・) ・・・・え・・・じゃああんたもあれだ、狩りに失敗して自暴自棄ででっかい生き物を狩ろうと臭いのをがまんしてここに・・・? 俺も、死体とかひろって捌いて売ればラクだと思ったんだけど、死体なんかぜんぜんなくてウンコばっかりで・・・・ [Sat 30 Jul 2005 20:22:13]
◆アキ@ウンコ拾い > 怪我は、余りしたくないですしね。( バレると怒られます。誰かに。 ) ・・・・・・・・・・・・( いきなり声を掛けられて化け物扱い・・・おまけに指差しつきのコンボ。・・・反応に困りました。本当に困ったので! ) 違いますよ!( ニッコリ微笑んで・・・叫びました。 ) [Sat 30 Jul 2005 20:19:36]
◆アニマリ > がるるるる・・・・・。(フラストレーションがたまって、洞窟の奥のほうでうなっている声が聞こえるだろうか。暗闇の中から少しずつアニマリの姿がアキに見えるだろうか・・・) うがー!くさいーー!! 畜生、荒野でも森でも狩り失敗して・・・死ぬつもりで思い切って竜洞にきたのだが・・・・・竜のエサになる中型動物さえ遭遇できず、あっちこっちにあるうんこを一応拾ってはきたのだが・・・・臭気でぶったおれそうなのだ。並の人間よりハナがきくから。) うおお、だれだあんた!ばけもんだな!!(指さした。激失礼) [Sat 30 Jul 2005 20:16:04]
◆アキ@ウンコ拾い > 火竜の縄張りだから他のドラゴンには、滅多に会わないと思いたいのですが・・・( 希望的観測。竜の生態にそんなに詳しくありませんしね。もっと調べてくるべきだったのでしょうか? ) 竜や怪物に会ったときは会ったときの事。その時は逃げましょう。( 無理なら戦うしかないのですがね。 覚悟は出来てるのですがと、苦笑。 ) [Sat 30 Jul 2005 20:13:17]
お知らせ > アニマリさんが来ました。 [Sat 30 Jul 2005 20:12:51]
◆アキ@ウンコ拾い > 竜がウンチするという事は、餌が当然ありまして。その餌が竜より弱くても、人間より強い可能性も在りまして。( ここに住む火竜がベジタリアンだと良いななんて思いながら、なるべく刺激しないように、足音を殺して、ゆっくり歩いています。ウンチを探して! ) [Sat 30 Jul 2005 20:08:03]
◆アキ@ウンコ拾い > お仕事、お仕事。 ( ウンチ拾い。楽そうで中々大変です。探して、探して。危険な場所なので周囲にも気を配りながら。やっぱり、探して・・・やっと見つけては袋に入れて。 ) [Sat 30 Jul 2005 20:04:41]
◆アキ@ウンコ拾い > ( 青猫でメイドさんが自分の噂をしてるなんて気がつかず、アキは冒険を始めました。 昨日、彼女はクリスティアから街へ、アキは街からクリスティア方面の竜洞へ。コースは同じ。時間も似たような時間。途中の道ですれ違ったかも知れませんがお互い気がつかずに。 ・・・いやー、会いたくても会えない仲なのですよ。フフ・・・。 さて置く。 ) もっと、木が沢山あるのかと思ってましたが・・・( 周囲を見渡すと岩場。 ) そう言えば、そんな事を書いてあった気がしますね。( 冒険中の装備+トングスと竜のウンチを入れる袋を持ちがっかり。 ) ( だって・・・ )木が多ければカブトムシ捕まえようと思っていたのに・・・( 目出せ、街一番の甲虫王者!カブトムシが最強ですよ。(個人的意見) ) [Sat 30 Jul 2005 20:00:27]
◆アキ@ウンコ拾い > クシュン!・・・あれ?風邪でしょうか?それとも誰か噂してます? [Sat 30 Jul 2005 19:48:42]
お知らせ > アキ@ウンコ拾いさんが来ました。 『(一日目、開始。)』 [Sat 30 Jul 2005 19:47:16]
お知らせ > ハンダ@糞拾いさんが退室されました。 [Sat 30 Jul 2005 19:07:32]
◆ハンダ@糞拾い > おじゃましまーッす。 (一応。) [Sat 30 Jul 2005 19:07:09]
◆ハンダ@糞拾い > (一つ一つ、洞を訪ねてゆくしか無いと判断した。) えーッと、 (指折り確認。) …黒くて丸っこくてパサパサで、グレープフルーツくらいの大きさ。臭いは無し。 … よし。 (いざ。) [Sat 30 Jul 2005 19:06:36]
◆ハンダ@糞拾い > ……………… … 無ゃァのか…。 (残念がるし。) [Sat 30 Jul 2005 19:03:18]
◆ハンダ@糞拾い > (洞の入り口。ぽっかり開いた其の大きさは己の身長は軽く越えている。…倍はあるかもしれない。 壁の大きな亀裂にも見える。) そー云えば、成竜の大きさとか…どンだけ棲んでンのかとか。ちっとも解らンのよな。 (成竜と仔竜はバラバラに棲んでるのかしらン? それとも、) ――洞に解りやすく表札でも付いててくれたら良ェのに。 (一家族。 「山田」さンち。とかね!) …。 (入り口前で、――ちょっと探してみた。 糞じゃなくて表札。) [Sat 30 Jul 2005 19:00:26]
◆ハンダ@糞拾い > ま、寝てる間にトイレ掃除。みたいな。 (辺りを見回しながら、手頃な洞窟を探そうか。ちゃんと成竜の居るやつ。) (山から吹き下ろしてくる風は、火竜の棲む処にしては涼しかった。 山脈の北付近――、) 大雪山からか。 (雪の匂いさえしそうだ。) 自分が熱いからって、クールダウンしたいンじゃろか。 (中々に良い所に棲んで居るものだと、少しばかり羨ましくなった。) (…不審者の如く歩き回る事暫し。) ―― お。 (ぬるい風が吹き出す洞を発見。) [Sat 30 Jul 2005 18:54:50]
◆ハンダ@糞拾い > (聖誕祭後の赤い爺様のように、ぺったりと中身の無い袋を肩に引っ掛けて。 ――どちらかと云えば、これから銀行強盗をしに行こうと云う人のように。) (緑がなくなると味気ないかと思いきや、岩肌は中々カラフルだった。ただの茶色で無いのを、壁の落書きでも眺めるようにして。) (時々、重低音が地面を優しく揺らしている。) 寝息かな? (何だか、釣られて自分も眠たくなりそうだった。) [Sat 30 Jul 2005 18:47:13]
◆ハンダ@糞拾い > (ともあれ、のそっとやって来た。馬車での移動ロルとか省略して居るが必須でもワープでも無いので大丈夫…だと思う多分。) (山脈沿いに森を抜けて見れば、突然開けた視界。) … 岩肌。 (目の前は、なるほど、緑は乏しくなった。) [Sat 30 Jul 2005 18:41:44]
◆ハンダ@糞拾い > (「ふん」って漢字で書くと何か任務っぽくないですか。) …誰に話しているのだ。 (……。) [Sat 30 Jul 2005 18:38:57]
お知らせ > ハンダ@糞拾いさんが来ました。 [Sat 30 Jul 2005 18:38:23]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Mon 18 Jul 2005 11:50:12]
◆ザブ > (考えたら余計に暑くなってどうしようもなかった。 涼しい洞窟があれば良いのに…!) [Mon 18 Jul 2005 11:50:11]
◆ザブ > ――羨ましいこった。 サラマンダとかな。 (あれは竜って云うより蜥蜴? 否、精霊?) どっちでも良いよ。 (…。) [Mon 18 Jul 2005 11:49:28]
◆ザブ > そう云えば、夏は元気なンだろか。 (寒いのは嫌いって聞くけど。) [Mon 18 Jul 2005 11:46:32]
◆ザブ > (冬に来たら其れは其れで文句を云う癖に。 顎下で滴るのを拭いながら。) (重い亀の様な足音は森に響く。 ――尤も、竜には敵わんが。) [Mon 18 Jul 2005 11:45:46]
◆ザブ > (今は森のどの辺りなのだか、正直、解らない。) 水ってどうやって見つけるンだっけ…。 (じりじりと木漏れ日にすら焼かれる。湿気なのだか汗なのだか、頬を伝うのは。) [Mon 18 Jul 2005 11:40:41]
◆ザブ > (びじじッ。 ――ナイフで木の皮に切れ目。目印のつもりだ。) (今のところ、同じものは二度見ていない。) 早く抜けよう こンなトコ…。 [Mon 18 Jul 2005 11:37:34]
◆ザブ > 太陽さんはいぢわるだなァ…! (涙が出るほど似合わない台詞を吐いた。酒に焼けた声で云うべき台詞ではない。) 暑ッちィンだよもう…。 (噛み応えの無いコンニャクみたいに。) [Mon 18 Jul 2005 11:35:02]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Mon 18 Jul 2005 11:32:03]
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