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お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『その後に、ベッドが軋む音が続く。』 [Fri 12 Dec 2008 02:53:29]
◆ヒルダ > あなたはきっと地獄行きね。奇遇なことに、私も地獄行きなの。奥さんはきっと天国だから、離れ離れになっちゃうね? ( ぎ、とベッドを軋ませて、私は男の身体を跨ぐ。 ) でも、過ちってのは地獄に落ちる前から罰せられるのよ。これで赤ん坊が出来ちゃったら私、あなたを探して会いに行くね? ( 男は一瞬また私の顔を見たが、間を置くと私の腰を支え、熱を押し当てる。 ) 度胸があるのね。それじゃあ、運試しする? ( 男の家庭の幸せを賭けた運試しだ。 ) [Fri 12 Dec 2008 02:52:40]
◆ヒルダ > ――知ってた?私、占い師なのよ? ( そして、実際に私はこの男を占った。他愛も無い事を占った。それから、誘われた。寒かったから、誘いに乗った。ただそれだけ。 ) ねえ。 ( 女はもう一度問いかける。 ) 何か予定があるの? ( そう言って問いかける。男は視線を再び天井に向けたまま、何も言わない。 ) ――けち。 ( 一度や二度の浮気が何だというのだろう。今この間にも、彼の妻は夫の帰りを待っているに違いないのに。 不仲なのではなく、きちんと愛もあって、けれども他の女を抱く。男とはそういうものだ。 ) [Fri 12 Dec 2008 02:43:43]
◆ヒルダ > ( 男の名前や、男の職業や、男の生まれがどこかを尋ねたような気がしたけれど、忘れてしまった。ただ、12月のヴェイトスの夜空は一人寂しく占い遊びに興じるには寒すぎたから、こうしてこんな事をしているだけで。 男の体つきは逞しく、枕にするには少し硬い。でも、二人で寝転がるには少々狭いベッドだったから、仕方が無い。 ) 奥さんが居るのにこんなことをしてて、きっと神様の罰があたるわ。 ( 男はまだ自分が女に伝えていない話を女が口にしたので、少しだけ視線を女のほうに向けた。女はそれを見返す。 ) [Fri 12 Dec 2008 02:36:31]
◆ヒルダ > 寒くなってるってことばかりに目が行って、そんな事も忘れてしまっていたわ。――ねえ、あなたは何か予定があるの? ( 淡いランプの灯りに男と女の素肌が浮かぶ。安い宿だから部屋の中は肌寒く、こうして肌をくっつけあっていないと風邪をひいてしまいそう。 ) 幾らクリスマスに予定があるといっても、サンタさん程の大仕事では無いのでしょう? ( 女はそう囁く。男はただ黙って天井を見ているだけだった。 ) [Fri 12 Dec 2008 02:30:34]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『もうすぐクリスマスなんですって。』 [Fri 12 Dec 2008 02:18:57]
お知らせ > エアリー@アレンビー家さんが退室されました。 『( 雨樋の裏に隠した金は、まだある。 でも、いつまでこうしていられるものか。 )』 [Fri 5 Dec 2008 00:29:16]
◆エアリー@アレンビー家 > ( 人間水準の 『夜目が利く』 という次元は逸脱している目に、丁寧な書き物をするのでもなければ灯りは必要ない。 闇の中で、そっと服の裾を捲った。 右脇腹、肋骨の辺りに奴隷の印が入れられている。 もう二度とこれをさらすような格好はしないけど、どうにか、しておくべきか。 痕が残っては消す意味もあまりないかもしれないけども、一応。 ) ( いくらなんでも、冷えてきた。 ロッテは今夜、帰って来るだろうか。 ―――火を入れよう。 それで何をすると決心するでもなく、服を戻し、窓を閉めて立ち上がった。 火を見ながら考えよう。 ) [Fri 5 Dec 2008 00:25:49]
◆エアリー@アレンビー家 > ( 窓辺で頬杖。 すぐそこのソファーで眠る時に使っている毛布に包まって、居候は暖房も我慢する… というわけではもちろんない。 この部屋にもう一人住人が居ることを周りに知られたくなくてそうしているのだけど、さすがにそろそろ限界かもしれない。 てゆか、安普請ではロッテの声も筒抜けかもしれないし、初めから無駄な努力か。 水汲みや洗濯に出ないわけにはいかず、洗濯物を干して取り込む時にうっかり周辺住民と顔を合わせることだっていくらでもあるのだから。 ) ( 土地柄詮索もないし。 今まで無事なのだから自分の身元が知られたということもないと思う。 でも、落ち着かない。 人の噂が七十五日ならそろそろ出てもいいのかもしれないけれど、表通りよりずっとマシとはいえ、人目が嫌いだ。 ) [Fri 5 Dec 2008 00:12:40]
◆エアリー@アレンビー家 > ( このままでいいわけがないのに、どう動いたものか。 ) ( アパルトマンの二階にある灯りを落とした部屋から、淫売窟にほど近い暗黒街の通りをぼんやりと見下ろしている。 そんなつもりがなくても決められた事はきちんとこなして、暇を当然なものと受け止め苦にしないのは、そのように生まれ育ってしまった奴隷の性か。 生まれながらの奴隷にしては反抗的だけども、ギルドで一流の調教を施されたわけでもなければ、こんな例もある。 大人しい着せ替え人形で居さえすれば、その他にはあまり関心を払われない存在だった。 ずっと。 ずっと。 ずっと。 ) ( 暇にしているくらいなら、写本の内職を少しでも進めて金を得る方が効率的だと思う。 もしもこの家を出る事になった時、まず必要なのが金なのだから。 それは分かるのだけど、何だか虚しくて気乗りがしない。 憧れはするものの一朝一夕でそうなれるわけもない… むしろ荒唐無稽なマフィアの武勇伝はあまりに遠い話だし。 手が疲れた。 ) [Fri 5 Dec 2008 00:03:30]
◆エアリー@アレンビー家 > ( 何にせよ。 人目を避けて篭もりきりな生活を続けていれば、努力の甲斐あってトラブルはない。 ロッテが不機嫌になったり、それに吊られることもあるけど 『仲直り』 というようなものを最近知った。 ) ( ロッテとの関係でその表現が適切かどうかは分からない。 ただ、この社会で奴隷と分類される者がそれ以外の機嫌を損ねでもしたら、圧倒的な暴力で押し潰されてお終いだと杓子定規に考えていれば、そんな感覚は新鮮。 何かあって互いに苛立ちを募らせても、さていつどうやって殺すのが良いかと直球で考えるより、落ち着いて暮らすことができる。 ) ( ちょっとくらい手を上げられても、とりあえずロッテは敵じゃない。 意識の中で何かの目盛りを動かすための閾値が少し上がるような、それを余裕と言うのかもしれない。 ―――そう考えたところで、逃亡奴隷という立場、それを知られた上で匿われているという状況は、変わりはしないのだけど。 ) [Thu 4 Dec 2008 23:54:45]
◆エアリー@アレンビー家 > ( 昨夜もロッテは帰って来なくて、バリエーションもあまりないから炊事をする機会こそ少ないけれど。 掃除と洗濯は毎日そこそこに。 空いた時間で写本の内職をして、その他特にしている事と言ったら、早朝のランニングくらい。 寒くてもめげずに続けている。 それで強くなれるかと言ったら、気の遠くなる話。 でもしないよりは良いだろうし、いくらかは走れるようになってきた気がしていた。 ) [Thu 4 Dec 2008 23:41:51]
お知らせ > エアリー@アレンビー家さんが入室されました。 『( つつがなく暮らしている。 )』 [Thu 4 Dec 2008 23:36:00]
お知らせ > サヤ@刀剣商前さんが帰りました。 [Wed 26 Nov 2008 18:10:34]
◆サヤ@刀剣商前 > ――――済んだか、親父。 ( 壁越しに声をかけた。 応との返事があったなら、いつもの早足で職場へ向かおう ) [Wed 26 Nov 2008 18:10:27]
◆サヤ@刀剣商前 > ( そういえば、先日の某所では先方様のプロフを読み違えていたようだ。 打刀装備に切り替えたのは大分前の事だったようで、この場を借りてひっそり陳謝。 ――さておき )( 舌先にこびり付く煙草の葉を、苦いふりで面を顰める。 薄い長屋の壁を挟んで砥石の冷たい音を聞き、客の現れる気配のないのをいい事にガラス窓に凭れかけて記憶に蓋を ) …………冷て。 ( 背中、そして後頭部に伝わるガラスのひんやりとした温度が今己がいる場所を教えてくれる。 今の己はヴェイトス市に住む自警団員で、これから夜勤に出る所だ。 それが今で、それが現実 ) [Wed 26 Nov 2008 18:08:05]
◆サヤ@刀剣商前 > ( 長屋造りの店に大判のガラス窓はいかにも不釣合いに見えた。 質屋も兼ねているのだろうか、薄く曇った窓の向こうには胴丸なんぞも置いてある )( ――『鎧を着た事はあるか』―― ひょんな事からのそんな問い。 己はそれに『ない』と答えた ) ――――――――。 ( 舌打ちと共に片手で手荒く頭皮を掻く。 元来トキノミヤコの家系に連なる己にとって、鎧といえばこの胴丸や兜や袖鎧。 納戸に備えられていたそれらを、身につけた事がないのではなく――。 )( ぼろり。 長い灰が零れて落ちる ) [Wed 26 Nov 2008 17:59:16]
◆サヤ@刀剣商前 > ( 所詮は舶来物扱い、西洋の片手剣と比べて東の刀はやたら値が張る。 虎の子の得物を素人齧りの手入れで駄目にするわけにもいかず、時折こうして職人に任せているのだが。 ――『ヘンルーダ』に頼んだ方が仕上がりはいいのかもしれないが、腕がいい分少々敷居が高い。 ) 嗚呼、最近は殆ど飾りモンだな。 だがそれで結構、街中で刀ァぶん回さなけりゃならねえほどの大捕り物なんて起こらん方が有難い。 ( 店主曰く、『使わなければ錆びるのは刃だけとは限らない』) ――………… け。 火ィ貸せ、煙草だ―― あ? 店内禁煙? ――あーあー。 したら軒先で一本片付けて来ら。 今更目つきの悪ィのが一匹軒先にいたくらいで途絶える客足もねえだろうよ。 ( 軽口という名の悪態、または悪態という名の軽口。 負けず劣らずの応酬を背中で聞きながら、三和土を踏んで店の外へ。 日が落ちた頃もあってかいい加減空気は冷たく、煙草の蛍火はいかにも頼りない。 ) [Wed 26 Nov 2008 17:48:44]
◆サヤ@刀剣商前 > ( 自警団は365日24時間勤務体制。 夜勤を控えて早めに塒を出、そろそろ顔馴染みになろうかという刀剣商に顔を出した。 ここはトキノミヤコ産の物の在庫が多い。 ――とはいえ薄給の身がそうそう新調なぞできる筈もなく、専らメンテナンス目的でだが。 ) メンテが必要なほど傷んじゃいねーと思うがよ。 寧ろ使われなさすぎてナマクラになっちまってんじゃねえか――。 ( 狭い土間の先がすぐ店主の陣取る座敷になっている構造は、トキノミヤコの長屋そのもの。 眼鏡をかけた店主がしたり顔で刃毀れの具合を見ている。 ) [Wed 26 Nov 2008 17:32:24]
お知らせ > サヤ@刀剣商前さんが来ました。 『( 出勤前 )』 [Wed 26 Nov 2008 17:23:51]
お知らせ > 紅梅@邸さんが帰りました。 『( 偶には良いかと、袖几帳の下で欠伸 )』 [Mon 24 Nov 2008 15:45:09]
◆紅梅@邸 > ( 嗚呼 わがにわ と、詠みかえても良かったかもしれぬ、と 今更にぼんやり考え乍 ) さらにやあきを みまくほりせむ ( 古に詠われた言の葉を、ぽつり、零して ) [Mon 24 Nov 2008 15:44:30]
◆紅梅@邸 > ( ふわ、と煙を上げながら 火のついた焚き火は暖かだ。 みなでソレを囲みながら、時折突付いたり また落ち葉や小枝を拾って火種に加えたり ) ――― … ( 庭木から ひらひらと。 また新たに、地面へと舞い散り落ちゆくを 眺め、 ) ――― あきやまに もみつこのはの うつりなば [Mon 24 Nov 2008 15:41:36]
◆紅梅@邸 > ( 林檎も焼くと美味しいのだといって、馬の世話係が紅の玉を数個持ち込んだ。 ) ( そうしているうちに火がついて、後は焼けるのを待つ間、各々固まって会話に興じる。 ) ( ぱちり、ぱち り 火の粉の爆ぜる音 ) [Mon 24 Nov 2008 15:34:07]
◆紅梅@邸 > ( 先日アレと共に犬の世話をしている女中がやっても良いかと尋ねて来たから、よいと応えてこんにちに至る。 ) ( 小火と間違われては困るから 透垣のある中庭で。 邸の使用人たちが集まって、やいやいと落葉を集めゆく。 他に芋を洗って準備する者、火を起こしている者。主の傍で成り行きを見やる者、様々 ) [Mon 24 Nov 2008 15:30:27]
◆紅梅@邸 > ( 同じ色に沈まぬよう、春夏の頃の彼らの色を纏う ) ……… ( がさり がさ り ) ( 庭の落ち葉が集められ、山となりゆくを 柱に寄り掛かりながら、縁側からぼんやりと眺める。 ) ( 焼き芋を、作るのだそうだ ) [Mon 24 Nov 2008 15:24:43]
◆紅梅@邸 > ( 訂正 )( 淡色→単色 ) [Mon 24 Nov 2008 15:20:31]
◆紅梅@邸 > ( ―――着物の色が少々 明るすぎたようだ。 場に合わぬ気がして、羽織の色を変える。淡色で目にするのと、他の色と合わせるとではまた風味が違って見えるようだ。 ) … ( 邸の主は紅の色を纏う事が多いが、今日は違う。 何せ邸の庭が赤や黄に賑々しく彩られているものだから ) [Mon 24 Nov 2008 15:19:07]
お知らせ > 紅梅@邸さんが来ました。 『 ――― ( 落葉の音楽 ) 』 [Mon 24 Nov 2008 15:08:25]
お知らせ > シャリネ@エルザファームさんが退室されました。 『これくらいしないと、だめだよね。(吃驚させるって、お酒じゃ多分だめ。)』 [Mon 24 Nov 2008 00:29:06]
◆シャリネ@エルザファーム > (女はお人形じゃない。フレイバーも、お人形じゃない。だから私は、変わらなければ。―――歌い手である少女は思う。) [Mon 24 Nov 2008 00:28:22]
◆シャリネ@エルザファーム > (まずは、このドレスを売って、そのお金を寄付してしまおう。行動派、その後―――。) [Mon 24 Nov 2008 00:27:40]
◆シャリネ@エルザファーム > (そうして、自分の銀髪を、腕に巻かれたリボンで結えば。長いプライベート用のドレスを見下ろして―――) レディじゃないって言われちゃうかもね。レティ。(悪戯言葉のように。囁けば―――おやすみなさいの響きを交えて、馬車へ飛び乗る。冒険をしにいくの。だから、ドレスは脱ぎ捨ててしまおう。) ――――。(白いドレスを脱げば、フレイバーのその姿。淡い姿は、人間よりも現実味のない。幻想の。そのまま、ショールを羽織って、ドレスを腕に抱えた。) ―――お願い。出して。(馬蹄が、鳴る。) [Mon 24 Nov 2008 00:26:59]
◆シャリネ@エルザファーム > 変われるチャンスだとしたら―――そう思えたら、もう少しだけ。(指先が、名をなぞり終えた後。) ―――私の残った時間は、今よりもいいものになるかな?(こつん、と。冷たい石碑に額を寄せた。――かつて、彼女にしたように。) (ふわり、微笑う。) …… だから、少しだけ。努力してみようと思うの。(小さな、ねがいごと。) ……ちょっと、危ないのかもしれない場所。あのひとが知ったら怒るのかもしれないけど。それでも、ちょっと、歌ってみようと思うの。( 何がしたいというわけじゃなくて。大好きな、大切な。親友に。聞いてもらいたかっただけなの。決意を、聞いてもらいたかったの。) (―――するり。立ち上がった。腕に纏ったショールを肩に羽織って) ……ありがとう。でしゃばったことはしないけど、小さな場所でも、覗く程度に、口笛くらいなら―――いいかなぁ?(ふわり。小さく肩を竦めて。―――いってきます、と。石碑を撫でた。かつて彼女の頭を撫でたように。) [Mon 24 Nov 2008 00:22:07]
◆シャリネ@エルザファーム > (指先に散った花は、命の終わりのよう。私の命は、後どれくらいなのだろう。何百年と生きてきて、生きる分、活きてきた。―――そうして通り過ぎていったものは、どれくらいあっただろう。指先から零れ落ちる。手から滑り落ちる。腕からすり抜ける。そんな感覚は、いつだって乗り越えてきたのに。) ……難しいね。歌を歌っても、乗り越えられないのは。(情けないといわんばかりの表情が、滲む微苦笑淡く。―――代わりに指は、刻まれたその名を、ゆるりとなぞった。) ――― そういうとき。(ソプラノよりも、メゾに落ちる。囁き。) [Mon 24 Nov 2008 00:18:07]
◆シャリネ@エルザファーム > (ふと、その花びらが一枚。散っているのを指が不意に掴む。優しい淡い色は、もうすぐ訪れる寒さに耐え切れず、すぐに逝ってしまうのだろう。それでも―――) …… そろそろ、クリスマスローズが咲くの。 私、どんな歌を歌えばいいと思う?(どうしてこうも、自分はこんなところで止まってしまっているのだろう。悪戯に指が花びらを弄んだ後、風に乗せて空へ。空色は、定まらない遠くを見て、石碑の名を眺めている。―――レティシア・フォノ・クレストラ。 かつて幼かった、当主の名。もう、此処にはいない。 ) [Mon 24 Nov 2008 00:16:33]
◆シャリネ@エルザファーム > (冷え込んでくる寒い時期。指先がつんと冷える感覚。悴む手前の寒さは、自分の温度を思い知らされるようで。彼女の温度を思い出して、少し微苦笑が浮かんだ。彼女の笑顔は温かくとも、指先は、とても冷たかったから―――。) ……ちょっと、お話がしたかったの。 (石碑を撫でれば、空色の視線は花びらに落ちる。) ――なんでもないよ。 なにも変わってないの。変わったのは―――大きかったものが、流れていってしまっただけ。……私は、それを待っているだけ。 [Mon 24 Nov 2008 00:15:59]
◆シャリネ@エルザファーム > ねえ。 レティ。(―――そっと、囁いた。) お休み前に、ごめんね。(石碑を、そっと撫でて、座り込む。) [Mon 24 Nov 2008 00:07:25]
お知らせ > シャリネ@エルザファームさんが入室されました。 『(花を添えて)』 [Mon 24 Nov 2008 00:06:15]
お知らせ > ルフシュ@館さんが帰りました。 『――― ただ、今回ばかりは訂正するに出来ない気がした。色々と』 [Sat 22 Nov 2008 01:38:07]
◆ルフシュ@館 > (そして翌朝、その光景を覗き見していた使用人により 「ルフシュ様ってばカップケーキに泣くほど感動してたよ」 と吹聴されるだろうが―― それはきっと何時もの事) [Sat 22 Nov 2008 01:36:53]
◆ルフシュ@館 > (やがて、力尽きた様に手が止まり… ベタンと机の上で体脱力させて弱々しい呻き声) 俺が一人前になったら、絶対に賭博禁止令を出してやる…(言ってから、ちょっとだけ泣いた――― ) [Sat 22 Nov 2008 01:34:15]
◆ルフシュ@館 > (暫し、扉の向こうを凝視していれば… その向こうから聞こえるのは使用人達のおしゃべり声。 かすかに聞こえるのは 「賭けにしなくて正解だったね」 だの 「やっぱり予想通りの反応かー」 だの 「ルフシュ様じゃ仕方ないよねー」 だの。 せめて離れてから言ってくれと、そんな思いに少し頭が痛くなるのを覚えつつ、ガクリと机に項垂れ… ) まったく、あいつらは… グリゼルダもああならないで欲しいものだが…(大方、彼女に持ってこさせたのも使用人達の悪戯心から― 彼ら曰く、「新人をいち早く屋敷に慣れさせる為の心遣い」 ―だろう。 まぁ、それはまだ愛嬌があって良い。だが、主人を賭けの対象にするのは―― とは言え、その事を老執事に言った所で「問題児の一人二人御せずして何が戦狼ですか」 と。) 嗚呼もう、爺は本当に厳しすぎる―― (遠ざかる使用人達の足音と、ガシガシと髪を掻き毟る音が重なった) [Sat 22 Nov 2008 01:22:16]
◆ルフシュ@館 > 俺は、正直に美味いと思ったんだが… お前達はどう思ったんだ?(その問いに、使用人は暫し考え込んだ後 「普通に美味しいって感じじゃないですか? ただ、本格的に厨房に立って貰う積りなら、勿論駄目出しはしますけど」 と、マジメな意見。それを聞けば、むぅ…と眉を顰めて考え込む仕草。 それから――) なぁ、もしかして俺は世に言う貧乏舌なのか…? いや、それだとグリゼルダに失礼だよな…(そんな事、ちょっと真剣に考え込んだり。 その様子に、使用人は笑いを堪えながら「美味しいものを美味しいと言えるのは良いんじゃないですか?」 と投げて、盆を手に部屋を出る。 その姿を少し半眼で見送れば、カリカリと頬を一掻きしたりなんか、して) [Sat 22 Nov 2008 01:09:09]
◆ルフシュ@館 > うん… ああ言うのも良いものだな。(そのカップケーキを食べ終え、暫し後… 軟禁、もとい外出禁止中の戦狼は、椅子に背を預けて満足げな吐息を一つ。 皿と盆を片し(ついでに、ちゃんと部屋に居るか確認しに)来た使用人も、同意の頷きを返して 「たまに、作らせる様に進言しては如何ですか?」 なんて) あぁ、俺もそうしたいが―― 爺はどんな感じだ?(問いに対し、使用人は苦笑と共に肩を竦め… 「まだまだ使用人のおやつレベルだそうです」 なんて。それを見れば、ふぅ…と溜息一つ吐き出し) 爺は、矢張り少し厳しすぎるな… [Sat 22 Nov 2008 00:58:19]
お知らせ > ルフシュ@館さんが入室されました。 『「美味いぞ、グリゼルダ」 カップケーキに対して返す言葉は簡潔に、けれど微笑と共にだった』 [Sat 22 Nov 2008 00:49:16]
お知らせ > グレアム@喫茶店さんが退室されました。 [Sat 22 Nov 2008 00:32:38]
◆グレアム@喫茶店 > (モチーフ、或いは題材、書きたいものは山ほどあるが――それが果たして面白いか否か、売れるか否かという点については、まったく自信が無い。書いてみない限りわかる筈も無い。 煙草を咥えたまま、後方に体重をかけて椅子を傾ける。決して安っぽいわけではない椅子が、ギシギシと軋んだ)……そう言えば、あの冒険小説。続編を書いてくれって頼まれていたっけか。(正確に言えば『書いても構わない』だが、どっちにしろ似たようなものだと結論付けた。少なくともある程度は売れるだろうと見込まれており、此方は書いた文章の代価を得られるのだから、たいして変わらない。 青少年向けの作品ではあるものの、官能小説を書くよりは遥かにマシだ。 そろそろ貯蓄も尽きてきたし、なるべく速く仕事にかかった方が良いだろう)となると、まずは資料集めからか。図書館にでも行ってみるかな。(小さく開いた口から煙を吐き出しながら、そう一人ごちる。あそこは資料が揃っていて使いやすい。静かだというのも良い。問題はと言えば、好き勝手に歩くことができない点だけだろう。 彼は物を――特に作品のことを――考える時、歩き回る事にしているのだ) [Sat 22 Nov 2008 00:16:27]
◆グレアム@喫茶店 > (恐怖や怪異を愛する彼にとって、この世界は暮らしにくい場所だ。なにせ悪魔、妖怪、吸血鬼と言った化物どもが跳梁跋扈しており、魔法は日常に溶け込んでおり、先達ては月まで飛ぶ船まで出てきてしまった。 誰も怖がりはしないし、驚きもしない――少なくとも、文章で見る限りは)――すまない。ここ、煙草は吸っても良いのかな? ああ、なら灰皿を頼むよ。ありがとう。(店員を呼び止めて灰皿を持ってこさせ、コートの内側から取り出した紙巻煙草を口に咥える。燐寸を擦って火を灯し、深く息を吸い込んだ。文章を書くようになってから程なくして、喫煙は彼の習慣となっていた。 友人の作家は直感を得る為と称して麻薬を吹かしているが、グレアムは其処まで無知では無い。あれが究極的に脳を溶かしてしまうのだと理解している。最も、煙草とて肺を腐らせるのだろうから、結局は似たようなものか)……次はどうしたもんかな。そろそろ新しい作品を書かないと――(このままでは売れない怪奇作家どころか、売れない官能小説家になってしまう。其処まで落ちぶれたくは無いという意識もあった) [Sat 22 Nov 2008 00:05:51]
◆グレアム@喫茶店 > (やっと仕事が片付いた。 その作家は小さく息を吐き、珈琲を啜った。作家の仕事というからには当然、小説が書き上がって出版社に届けたという事だ。と言っても作家――グレアム・ハンバートにとっては、甚だ不本意な作品であったのだが。 たかだか数ページの安っぽい三文文章。それも女性と触手が絡み合う低俗なものだ。読者の目当てもどちらかと言えば挿絵であるのを、グレアムは理解していた。まあ、仕方の無い事だと思う。 自分は怪奇小説、恐怖小説を書きたいのであって、官能小説を書きたいわけではないのだから。 だというのに何故こうして毎月毎月文章を書き、出版社に引き渡しているのかといえば、生きる為である。 グレアム・ハンバートは、はっきり言って売れない作家なのだから)……やれやれ。(もう一度溜息を吐き、出版社の帰り道に寄った喫茶店で珈琲を飲む) [Fri 21 Nov 2008 23:58:46]
お知らせ > グレアム@喫茶店さんが来ました。 『――さて。』 [Fri 21 Nov 2008 23:53:20]
お知らせ > グリゼルダ@ルフシュ邸さんが退室されました。 『 (――食べたくないって言われたらどうしよう!) (返事を待つ間に気付いた) 』 [Fri 21 Nov 2008 23:03:58]
◆グリゼルダ@ルフシュ邸 > (――失礼します、ルフシュ様。カップケーキを作ってまいりました。ルフシュ様さえ宜しければ召し上がってくださいませんか?) ……… (たったこれだけを言うのにどれだけ緊張しているのだわたし……!) う、うう…… (ぎゅっと目を瞑り、片手で銀盆を持ち直す。右手でコンコン、と主人の部屋をノックし) ――…、 (主人の返事が帰ってくるのを待った) [Fri 21 Nov 2008 23:02:53]
◆グリゼルダ@ルフシュ邸 > (ルフシュ様は何をしていらっしゃるんだろう?多分今日も自室にいるはずだ。菓子を他の誰かに振舞うなんて久しぶりすぎて緊張する。銀盆を持つ手がプルプルしてる) うう、お口にあわなかったらどうしよう… (作っておいて今更。奴隷が作ったのは家庭的なカップケーキで絶対貴族が口にするよう無しとものではない。へにょん、と眉が下がる) ほ、他の誰か…! (こういうときに限って周囲を見渡してみても誰もいなかったりするのだ。諦め悪く随所随所で首を巡らせてみるけれど――矢張りだれもいない) ……… (そんなこんなで、もう主の部屋の近くまで来てしまった。奴隷は足を止めて呆然とドアを見つめる) [Fri 21 Nov 2008 22:56:58]
◆グリゼルダ@ルフシュ邸 > (カップケーキの皿にフォークを添えて、それもまた銀盆の上に乗せた。持って行くように言われて、奴隷はまた慌てる) で、でも、これは従僕の仕事…… (言いかけたら結構無理やり銀盆を持たされた。仕事取っちゃって良いんだろうか) わ、わかりました。いってきます…あの、皆さんの分も作ったのでよろしければ…召し上がってください (ごにょごにょと歯切れ悪く告げてから、厨房を出る。ああ、家令さんにもお礼を言っておこう。使っていいですか?って聞いて今回だけだと許可をくれたのは彼だ) [Fri 21 Nov 2008 22:50:29]
◆グリゼルダ@ルフシュ邸 > (カップケーキを二つ皿に取り分けて、紅茶を注ごうとしたら――料理人が高そうなカップに紅茶を注いでいる。料理人が、手ずから。奴隷はその光景を見てオロオロとするばかりだ。本当なら役目は逆のはず。オロオロしながらも自分が淹れると言ったが、その瞬間にはもう最後の一滴が茶色い水面に波紋が広がっていた) あ、あう… (ちょっとへちょったが、料理人は己の様子など意に介さず、銀盆にカップとソーサーを載せた。主が好きに飲めるよう、紅茶に入れるジャムと砂糖とレモンとミルクも添える。料理人の動きに無駄は一切なかった。手伝う事は幾らでもあったはずだが、その手際のよさに奴隷はぼぅっと見ているしかなかった。元々は豪商の令嬢、気遣われる立場であったから、こういう時はあまり察しが良いとは言えぬ) [Fri 21 Nov 2008 22:44:41]
◆グリゼルダ@ルフシュ邸 > (今は主から与えられた服ではなく、使用人服――所謂メイド服を着ている) ――出来た (奴隷は料理人に頼み込んで厨房に入れてさせてもらい、カップケーキを作ったのだ。勿論主人のためだけではなく、他の使用人にも一個は行き渡るように数は作ったつもりだ。久しぶりの菓子作りで手間取った所はあるものの、無難な感じには仕上がったと思う。勿論味は料理人にの足元にも及ばないけれど) ――本当に、ご無理を言って申し訳ありませんでした (厨房は料理人の聖域だ。本当なら新しく来た人間など入れてくれないところを曲げて入れてもらった。黙って様子を見ていた料理人に丁寧に頭を下げる。男性はまだ少し怖いけれど、頑張れば会話だってできない事もない) [Fri 21 Nov 2008 22:35:18]
お知らせ > グリゼルダ@ルフシュ邸さんが入室されました。 『 ――よし 』 [Fri 21 Nov 2008 22:28:03]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『恥ずかしくイってしまっている顔をルーアに見せてしまっているのも気にせず…快楽に溺れて…』 [Thu 20 Nov 2008 03:14:12]
◆キュビエ > んふう…ふぁ…あふぅぅ、ふあ…ん、は…はふ、ん…んんっ(その絶頂の余韻はふるるっとお尻も震わせて、すがりついたまま顔を上げて…ぎゅっと抱きしめられたら、それだけでイっちゃうと思う、キスされたらそれだけで蕩けちゃうと思う…もう、今はルーアの思うままにとろかされる感覚に身を任せて…強く抱きしめられたら自分も抱き返して…絡み合う身体が、腕が、脚がそのままルーアへ自分の快楽を伝えるようにしていって…その腕の中で甘い絶頂の余韻に身体を震わせて…)ひや、あ、ルーア…ぁぁっ、また、そんなに、されたら…んはううっ、あ、うんんんっ、きゃううううっ!(いつしか自分がベッドに仰向けに転がされて…ルーアのキスを胸に受けながら、その手で奥をかき混ぜられてしまえば、容易にその快楽の炎はぶり返して…) [Thu 20 Nov 2008 03:13:11]
お知らせ > ルーア・リシア@墓地の小屋さんが退室されました。 『(この一晩が、永遠に感じられるくらいに、激しく――)』 [Thu 20 Nov 2008 03:08:00]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( すがりつくように、懇願するようなキュビエの顔と、声。それらは少女の背筋を震わせ、それだけで新しい快楽をもたらす麻薬のように作用する。わたしにも、できるんだ――相手を満足させることが―― ) ごめん、やっぱり、んふ、ぁ――私には、ここまで――か、なっ――ぁあっ! ( そんなふうに泣かれると、そんなふうに言われると、余計に苛めたくなる気持ちよりも、今すぐぎゅって抱きしめて、キスしたい気持ちのほうが強くなってしまう。やっぱりそのあたり、キュビエみたいにはできないな、なんて、笑う。 ) キュビエ――素敵。すごく、可愛い――んっ、あ、ぁ――わ、わたしも――っ! ( キュビエの痙攣を、全身で受け止めながら、強く彼女の背中を抱きしめる。そして、キュビエの絶頂を自分のものとするかのように、少女もまた、その身を震わせた。 ) は、ぁ――あんっ、はっ、く――ぁう―― ( 木彫りの男性器は、しっかりとキュビエがくわえ込んだまま。彼女が絶頂の余韻から冷めるのを待って、ゆっくりと。――その根元の部分を持って動かし始める。 ) キュビエ――今日は、いいんだよ? たくさん、おかしくなって、いいから――私が、そうさせてあげるから―― ( だから、一緒に。キュビエの豊満な胸にうずもれるように、その乳房に吸い付いた。 ) [Thu 20 Nov 2008 03:07:43]
◆キュビエ > あふ、んふうううっ…駄目…ボク、恥ずかしくて…しんぢゃうよ…ぉ…っ(それでも腰は止められないで、いつもこんな風に男の人に奉仕してるとか思われたらと思うと、恥ずかしくて…)る、ルーアにされてるから…だからぁ…あふっ、んふううっ、わ、わかった…からぁ…意地悪、しないで…(相手にすがりつく形で…ルーアにいぢわるされちゃってると言うのがよりエッチな気分を掻き立てて、すっかり立場を逆転させられて…)ううん・・・言わないで…見ないで、ひ、ひゃうっ!? は、入って…んはあああ、やあ…だめ、見ないで、ボクの…恥ずかしいから・・あ、ああああぅっ…ひゃう、ああああっ(身体を仰け反らせたままその手に押し込まれた木彫りのモノを秘所は広げられながら受け入れさせられて…びくびくっと身体を痙攣させながら、奥まで入れられればそれだけで達してしまったように震え…ルーアの腕の中で涙をぬぐわれながらひくひくっと何度も痙攣が続いて) [Thu 20 Nov 2008 02:58:11]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( ぼーっとした思考の中で、感じるものは体温。快感。吐息、鼓動、そして――いとおしいと思える友達の顔。自分がしてあげられることで、こんなにも喜んでくれているのなら、それはどれだけの喜びになるだろう。嬉しくて、楽しくて、だから、少女は笑った。 ) ふ、あぁ――はず、かしい――でしょ。私も、そうだ。いつも――キュビエに意地悪されて、恥ずかしくて――あ、あっ――こんなに、なっちゃうんだよ? キュビエ。わかる? ( いつも自分がされていること。感じていること。それを相手も感じてくれているとわかると、その攻めも激しくなっていく。 ) ほら、ぁ――すごい、キュビエのここ。 ( もう片方の手で、キュビエの下着を、そっとずらしていく。腰をくねらせ、木彫りの男性器にこすりつけるキュビエの動きを利用して、その先端を彼女の秘部へと進入させた。 ) みて――キュビエ、のっ……あそこ。食べてる、よ。 ( 彼女の涙をぬぐう変わりに、舌先でぺろりとなめとる。キュビエの一番奥まで、この作り物を入れてみよう。 ) [Thu 20 Nov 2008 02:49:51]
◆キュビエ > あふぅ…あ、ん…ルーアって…相変わらず、敏感♪ んふ…んっ♪(弓反りになる身体を支えるように片腕を回して胸に抱きとめたまま…自分の腕の中で震えるルーアをいとおしく見つめ…)あふ、んんうっ・・・ふ、ひゃう…んふぅ…あ、んっっ(普段ならこれでいつもルーアを好き勝手にしちゃうのに、今日は震えながらも優しいキスを身体に与えられて、ひくひくんっと身体が反応して…気持ちよくて、服も肌蹴たまま相手の手を迎えるように足を開いてそっと押し付けて…)うん…だって、一杯してほしいもん…え、あ、ま、待って…ルーア…そんな…ひゃ、あううううっ!!あ、ん、あああっ!(指とはまったく違う、硬くて冷たくて、太いそれを、すっかり蕩けきった服の上から押し付けられると、柔らかくその秘所が受け入れる形で、内側がぐりぐり押し付けられちゃって、思いっきり身体を仰け反らせて腰が跳ねて…不意打ちの刺激にルーアにしがみ付いたまま…)は、恥ずかしい…から、あ…やあ、見られて…るぅ、ひゃう、ああ…っ(かくかくとはしたなく腰が震えるのを止められない、ルーアの見ている前でいやらしい腰使いをしてその木彫りのに押し付けちゃってる…しがみ付いたまますごく恥ずかしくて涙がにじむほどで) [Thu 20 Nov 2008 02:40:06]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ――どう、しよう――とめられないの。じぶん、でもっ――は、ぁ――っ! ( なんだろう。この感覚。征服感、なのだろうか。自然と声が弾み、笑みがこぼれる。ヴェルも、いつもこんな気持ちなのだろうか。 ) [Thu 20 Nov 2008 02:32:23]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > あ、あぁっ! ダメ、今さわっちゃ――んくぅ! ( キュビエのあそこが十分すぎるほど濡れているのと同じように、こちらも白い下着がぐっしょり濡れている。そこに指で触れられれば、背筋を電流が走りぬける。思わず体を弓なりにそらして、なんども痙攣した。 ) はぁ――んっ、ふ、くぅ――んっ! ( キュビエの頬や、首筋、胸元、体中を愛撫するように、優しく唇を押し付けて。 ) ぅん――キュビエ、そんな声で言われたら―― ( それだけで、感じてしまう。自分も十分ヘンタイさんだ、と。もう、そんなことさえどうでもいい―― ) だって、嬉しくて――はぁ、ん――わたし、が――キュビエにしてあげられる。うれしい、から、ぁ――っ! ( 指を動かし、キュビエの秘部の具合を確かめる。これなら――たぶん。 ) キュビエ、これ――なんだ? ( 一度指を抜き、手探りで掴んだそれを、キュビエの下腹部に押し当てる。冷たく、硬い感触。それは――あの木彫りの男性器だった。それを服の上から、キュビエのあそこにぐりぐりと押し付ける。 ) [Thu 20 Nov 2008 02:30:32]
◆キュビエ > はぁ…んくぅ…あふ…くぅん…んむ・・ちぅ…ふう、…んんんんんっ(商売用の、手をもぐりこませる余裕のある服だから…そっと指を向けられれば、すっかりとろとろになってしまって…)ぷは…ぁ、ん/・・・ぅる、ルーアだって…我慢、できないくせに…一緒に…ぃ(えっちと言われれば普段なら開き直るのに、思わず恥ずかしくなって…ぬるぬるに蕩けちゃったところを触れられ腰をくねらせ…自分も身体を押し付けたまま、ルーアの秘所に触れて…)ルーアだって…人のこと、言えないくらい…エッチ・・・今日は、すごく、えっちだもん、ルーア…(お願い…もっとして、と濡れた瞳で見つめながら、甘える声でささやいて…ルーアにされたいと無防備に甘えて) [Thu 20 Nov 2008 02:21:12]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( 外は相変わらず寒いだろうけれど、今は風の音も聞こえない。ベッドの上で絡み合うように交わった二つの体は、体の芯が燃えるほど、熱を発しているように感じられた。 ) ん、ちゅ――ふぅぅ、んっ! あぁっ――! ( 口の中でねっとりと舌を絡めるうち、もう下半身の疼きをこらえきれなくなってきた。キュビエが動きを止めたのに気づけば、そっと手を、指先を、彼女の秘部に伸ばす。 ) はぁ――はぁ――キュビエ、だって――んはぁ。こん、なにも――えっち――んんぅ! [Thu 20 Nov 2008 02:13:31]
◆キュビエ > はあ…うん…すごい、ドキドキして…恥ずかしい…くらいだもん…ほらぁ・・・っ(きゅっと身体を押し付けたまま、腰も動かして…ルーアの太ももにも腰を擦り付けるようにしちゃって…お互い絡む足が気持ちよくなるように、お互いの身体を感じあおうとするように深く抱き合い刺激をお互い求め合う形で・・・)あ…ふ、ぅ…ルーア…あむぅ、んんん…ん、ぅ…っ(お互いと息の掛かる距離まで顔を寄せて…キスを受ければ積極的にもぐりこんで来る舌…自分のタコ足にされたそれに、舌を絡め取られちゃうと思わず刺激に動きを止めちゃって…) [Thu 20 Nov 2008 02:05:51]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ん、んっ――わ、かるよ。キュビエも、楽しんでくれて、あっ――はぁ――んっ! ( 下腹部がうずいて、そこにキュビエが密着してきたものだから、たまらずタコ足を口から話して、声を上げてしまう。 ) キュ、ビエ――だめ、それっ――んんっ! ( 女の子二人、体を絡め合わせるたびに、びくんと身を震わせる。もう、頭の中はとっくに真っ白。ただ目の前の――キュビエの体を愛撫しているのだと思えば、それだけで気持ちが満たされていく。 ) あ――足、ばっかりじゃ、ダメだ――。 ( うつろな目で、ふらり、吸い寄せられるように顔を近づけるのは、キュビエの唇。重ね合わせることが出来たら、舌を入れて―― ) [Thu 20 Nov 2008 02:00:54]
◆キュビエ > 謝る事は、ないけどさ…だって、いつもはボクが、好き勝手してるんだし…さ、うあ…っ(ルーアの華奢な身体を抱きしめたままふるるっと身体を震わせて…いつもと違った感じがすごくどきどきして…)や、言わないでよ…ボクも、わかってるんだからさ…すごい、どきどきしちゃってるの…あ、んぅ…すごい、ルーアも、どきどきして…る…(胸を押し付ける形で、お互いの鼓動が高鳴ったまま交じり合う感じで、息も震えて…ボク、プロなのにとか思うのがよりドキドキと荒くなる息に現れて…)だって…ルーアが、かわいいからつい…え、あ…ボクの…タコあし…フェラ、されちゃって…る…ぅ…んん、だめ、あ…そんな音立てて…あぅぅ…っ(自分のタコ足に舌を絡められて…やわらかくてぬるぬるの、ボクの触腕とはまた違った感触が絡まって…目の前で自分のを咥えて奉仕してくれてるルーアの様子にふるるっと震えて…目の前で起きているのが信じられないようで、ボク、なんか、おかしくなっちゃいそうで…思わずルーアの足に自分の足を絡めて股間を押し付けるようにしちゃう…) [Thu 20 Nov 2008 01:54:44]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ごめんなさい。今日は、私のわがまま――んっ、ふ、うぅん―― ( 抱きしめられると、心地よくて、暖かくて、そして何よりも。 ) キュビエも、んっ――ドキドキしてるね。わかるよ。ほら、私も―― ( キュビエの胸に、自分の胸をくっつけて。伝わる鼓動は、お互いに。だんだんと息遣いが荒くなってきて、吐息にも熱がまじる。 ) いつも、してもらってばかりだから。今日は、わたしが、サービス。 ( それを合図にするように、小さな唇でタコ足をくわえ込む。先っぽの、細い部分しか入らないけれど、それでも丹念に舌を絡めて。ちょっと苦しいから、あんまり深くは口に入れられない。うねうね動くから、余計に。 ) ふぁ――んっ、ちゅぷ――はむっ――んふぅ――! [Thu 20 Nov 2008 01:47:49]
◆キュビエ > う・・・んん…じゃあ、今日は、ルーアの特訓の成果を、見せてもらうから…さぁ…くぅん…っ(何だろ、鈍いわけじゃないそのタコ足に撫ぜるように這うその両手の感触に軽く身を捩って、ちょっと強がってみたけど最後は思わずぴくっと身体が震えて…)う、ん…いいよ…ボクも、ルーアに、キス…したいけどさ、あ…んう、ルーアの、エッチぃ…(顔をそらすのもあれだけど、見つめてるとやっぱりどきどきしちゃって…)ひゃ、あう…っ、本当に…誰に教わったのさぁ…(そんなエッチなの…とか、きゅっとルーアの身体を抱きしめながら、真っ赤な顔がルーアに見られちゃうとか…)ずるいよ…そんな風に言われたらさぁ…(ルーアに、一杯してもらいたくなっちゃうと…ボクがルーアを鳴かせてたのに、今日はボクがされちゃうんだと思うだけでどきどきして…思わず微笑むその頬にキスをして…) [Thu 20 Nov 2008 01:39:44]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > まぁ、そのほうがキュビエらしいけど。――うん、いい人に出会えてよかった。 ( タコ足を両手でさするように、なでなでしながら。最近は、少しだけだけど、前より自然に笑えるようになった気がする。 ) うん、私のペースで、いいんだよね―― ( キュビエの反応を確かめながら、仰向けになったまま、タコ足に軽いキスを何度も繰り返す。初めはついばむ様なそれは、やがて―― ) んっ――んっ――は、ぁ―― ( 長い口付け、短い口付けを交互に。やがて舌を這わせて、上下になめる仕草も加わっていく。 ) 自分だけ、されるだけは、いや―― ( そう。 ) 相手にも、楽しんでほしい。 ( そういってキュビエをみつめ、少女は恥ずかしそうに微笑んだ。 ) [Thu 20 Nov 2008 01:31:58]
◆キュビエ > ふふーん、ボクがそーやっていぢわるだってのは知ってるくせにさぁ…、ま、いい人に教えてもらってよかったねとか(うん、ルーアが気持ちよくなってるのも、そーいう困り顔も好物ですとか、対照的に楽しそうに笑ってる)うん、そー言う気持ちでいいんじゃないのかな? それに、好きって気持ちは焦らないのがいーよ、大事に育てるくらいでさ♪(愛の結論は急がないとか、ボクも軽く抱きしめながら久しぶりのルーアにじゃれ付いて、タコ足を掴まれてちょっとびっくりしちゃって)あ、ううん、敏感と言うかびっくりしたと言うか…あんまり、触る人いないしさぁ(そのルーアの手の中で軽くくねらせつつ…や、攻めで使うとそれこそ色々使えるけども…)え、あ…ルーア…ちょっと…恥ずかしいよ、それって…や、ぁう…っ(いつもは自分が好き勝手にやってるのに、ルーアの胸に抱き寄せられた自分のタコ足を目の前でキスされて…ゆっくりくねらせながら)ルーア…すごく、えっちだよ…もう…(見せられてボクが顔を赤くしちゃって…でも目をそらせなくてルーアの奉仕にどきどきしちゃって) [Thu 20 Nov 2008 01:22:18]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ほら、また楽しそうにそんなこという――それじゃあ、私の特訓にならないじゃない。 ( もう、と困った顔でため息をついたり。キュビエの問いかけに頷き、その顔を見つめ返す。 ) うん――私も、キュビエのことが好き。大切な友達だもの。 ( ネコみたい似じゃれ付いてくる、やわらかくて暖かいからだ。その背中や頭を、やさしく撫でたりしながら。しかし本命はやっぱりタコ足。 ) あっ、ごめん――そっか、腕みたいなモノだと思ってたけど、敏感なんだね、こっちは。 ( キュビエの声に驚きつつも、すぐに微笑み、かわいい……と声を漏らす。何だか自分までドキドキしてきた気がする。高鳴る鼓動とともに、体温が上がっていくのがわかる。 ) ふふっ、ごめん――でも、ちょっとだけ借りるね。キュビエの大事な足。 ( うねうねなタコ足を一本、そっと抱くようにして、胸に寄せようとする。それがかなったら、まずは軽くキスをしよう。 ) [Thu 20 Nov 2008 01:13:43]
◆キュビエ > うん…多分ね、何された記憶に残ってないとか、そーいう事になってたかもね♪(だってルーアってかわいいんだもん♪なんて笑ってあっさり駄目な方向のカミングアウト。本当に色々な意味でアウトだ)へ…えーと、うーん、あの幽霊さん?(ルーアの知り合いっぽかったあの冥土…もとい、メイドさん?とか。まぁ、ともあれ悩むよりもわかりやすく上から覆いかぶさって恥ずかしそうなルーアをにまにま見つめて)いーじゃん、嫌いじゃないって縁でもさ♪ ボクはルーアの事は好きだよ、かわいいし♪(甘えるよーに身体を寄せて、タコ娘のくせに猫のようにじゃれ付いてみる。そのせいでルーアの手が自分の背面から伸びてるタコ足に伸びてるとは気づかずに…)うん、いいんじゃない、楽しむのだってさ…ひゃうっ!?(拘束するつもりもなかったから使わなかったタコ足を引き寄せられて思わず声を出して…)ちょ、ボクのそれは、そんな下品なモノとは違ってぇ、や、エッチにも使うけど、そーじゃなくてさっ…(うわ、すごいやな比較されてるとか…や、それはちょっとショックと言うか、背中にそーいうの4本背負ってるとか思うと悲しくなるので勘弁してください、とほほとかそんな様子で。ルーアの企みには気づかずにじゃれ付き中) [Thu 20 Nov 2008 01:06:01]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > 今更だけど、キュビエじゃ――たぶんだめ、じゃない? いたずらしそうだし。 ( キュビエの問いかけにはうん、と頷き、それを肯定する。 ) 去年のハロウィンのときに、キュビエも一度あってるよ――って、ちょっと、いってるそばからっ……。 ( いつもの軽いノリで、仰向けにベッドに押し倒される。膝をお尻のほうに引き寄せて、もじもじと恥ずかしそうに身を縮める。 ) うー、だから。私にはまだ、そういう気持ちが―― ( 恥ずかしそうに頬を染めながら、困った顔でキュビエを見つめ返す。でも、とその視線を彼女のタコ足に移して―― ) 楽しむこと、っていうなら。少しだけだけど――わかってきたつもり。 ( そっと細い手を伸ばし、キュビエのタコ足を一本引き寄せようと。 ) よくみるとこれ、似てるね。 ( じーっと。張り方や男性器とみくらべてみよう。教えられたこと、ためしてみようかな。そんな意地悪な考えが頭に浮かんだ。 ) [Thu 20 Nov 2008 00:54:01]
◆キュビエ > (あんまり根掘り葉掘りするのも悪いけど、見なかったなんて事するのも余所余所しいし、と言うか、ルーアがそういう事を自発的に興味持ったのに気を引かれちゃってたり)ふぅん…それをボクに聞こうとしてたんだ…ちぇー、残念。それこそ色々教えて上げれたのにさぁ(本当、お店でまじめに働こうと心に決めたとか、何を今更とかともかく)それってボク…じゃ、ないよね?(ボクはついてないもんとか、ふーん、そー言う人がいるんだとか、ちょっと微笑ましくて。でも…)もールーアってば、悩みすぎー♪(てりゃあっとベッドに仰向けに押し倒してくれよう♪)誰だって、恋とか愛とか好きとか完璧に把握してる人なんていないってば。一緒にいると気持ちがあったかくなるとかさ、嬉しいとかさ、そー言うのを無理に言葉に当てはめなくてもいいんだってば。その人といるの嫌じゃないんでしょ?それにされっぱなしよりは、一緒に気持ちよくなりたいとか、もしくは困った顔とかエッチな顔を見てやりたいとか思ったりするのだってあるかも知れないし、そー言うのをひっくるめて好きとか、嫌いじゃないとかでいいんじゃないのかな?(無理に分類しなーいとか、心なんてこの部屋みたいにきちんと収まるなんて事なんてないんだからさーとか。変なもの発言にはんーん、とか首を振って) [Thu 20 Nov 2008 00:45:18]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( ところどころ、会話が切れた後の沈黙が重い。というか、なんか胸にぐっさぐっさ刺さる。自宅なのにこの居心地の悪さはいったい。 ) まぁ、わかりやすく教えてくれたし。やり方とか。私としては、あんまり悪い気は、してないんだけど。 ( マリーも、親身になってくれた。と思う。今度会えたら、お礼に食事でも――誘ってみてもいいかもしれない。 ) ……わからない。 ( 長い長い沈黙の後、うつむいたままの顔で。口を付いて出た言葉はそれだった。 ) 恋とか、愛とか、好きとか。そういう感情を、私は知らない。ただ、その人とは腐れ縁で――いつも責められてばかりで――それが癪だっただけ。 ( なんで癪に思うのか、それさえ今の自分にはよくわからない。 ) ごめん。せっかくきてくれたのに、変なもの見せて。 [Thu 20 Nov 2008 00:36:35]
◆キュビエ > うん、でも説明してもらえると、ボクの精神安定上助かる…かな?(や、どんな羞恥ぷれぇだとかそんな状態だけど、うんボクもちょっと混乱しているし…ちょっと深呼吸)あ、やっぱり、引っかかったんじゃないかぁ…でも、えっと…まぁ、変な事にならなくて良かったねというか(買わされたと言うのか、用意してもらったと言うのか…)でも、ルーアって、そーいう人でも、できたの?(うん、出てきたのはもう見慣れたものとか…でも、ルーアが持ってるって自体がすごく意外…同じくベッドの横に座りながら…それとも、女の子を責めるのに目覚めた…っぽくはないなーとか) [Thu 20 Nov 2008 00:29:56]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ……あの、だから、その。なんていったらいいのかわからないけれど……。 ( うつむいたまま、耳まで真っ赤。という感じ。説明といってもどうしたものか。 ) この前、キュビエのところにいった帰りにね、女の人に会って。色々、話とか聞いてくれたの。 ( これは、その人から買ったものだと、たどたどしく話す。恥ずかしいのだ。 ) 相手を気持ちよくさせる、とか、そういうことがよくわからなかったから。やり方とか、教えてもらったの。 ( いっそ、口封じに押し倒す――なんて思考ができたなら、性趣向も受けから攻めに変わるだろうが。ぽふっとベッドに腰を下ろし、シーツをずらすと現れるそれ。張り方と木彫りの男性器。 ) [Thu 20 Nov 2008 00:24:22]
◆キュビエ > そんな慌てなくても…って、慌てるかぁ、やっぱり…うん(ボクが同じ立場だったら、すごい恥ずかしいと言うか、口封じに押し倒してる、きっと…。いつもと変わらないとか言うな)そーだよね、ルーアも女の子だもんね…(こくこくと頷いて、気持ちよくなる為とか気持ちよくする為のテクニックとかの相談だったのかなーとか)うん、ちょっとびっくりしただけ…色々な意味で、でもさ、本当に…どうしたの?(これ…って、シーツの上から触れて、あ、やっぱり思ったとおりのものだとか…なんかボクまで恥ずかしくなってきた) [Thu 20 Nov 2008 00:18:33]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > いっ、たぁ……。 ( 膝打った。キュビエの手を借りて、立ち上がると苦い顔で膝をさする。 ) ん、いい――ちょっと痛かっただけ――それよりも。 ( 謝られると、なんだかそれ以上なにもできなくて。別に悪いことなんてしてないんだけど。余計に。 ) お尻、痛くなかった? その、ベッドで―― ( いいにくそうにうつむきながら。ベッドだって安物だ。硬いし、シーツも薄い。座ったら何かあるなくらいはすぐわかる。 ) [Thu 20 Nov 2008 00:14:23]
◆キュビエ > そう? まぁ、でもお金が絡んでくると難しいし大変なんだよー?(そりゃお試しでただでってのじゃ商売じゃないから、こー会話の中で誘ってアクション掛けて財布の紐を緩めさせてとか…そこらへんは技術とかの世界っぽく)へ? ふーん、それはちょっと意外って、どうしたの? 好きな人でもできたとか?(さっきから気にしてたベッド、ともあれどんな寝心地かなーとか興味とか気安く人様の寝床にぽふんっと座ってみようとして…)へ、どうしたのルー…ア? え…あ、えっと…だ、だいじょーぶ? ルーア…あの……ごめん(ぴょこんと座ったと思ったらすぐに立って…転んだルーアを助け起こしつつ、顔をそらしながら小さく謝った) [Thu 20 Nov 2008 00:09:10]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > 街中で? ふぅん――なんとなく、判る気がする。 ( 思い返しながら頷くのは、マリーとの出会いがあったから。あんな感じで声かけたりするんだろうか、と一人思案する。 ) ……キュビエに教えたら、嬉々としてて取り足取り教えてきそうなこと。 ( もう解決したからいいや、と。そっぽを向いて頬杖をつく。キュビエが立ち上がると、その動きを横目で追って――あっちはまずい! ) ま、まってキュビエ! そっちはダメ――あぁっ! ( 勢いよく立ち上がってとめようとしたものだから、椅子につまずいて転倒した。キュビエがベッドにのっかるのを止められない……。 ) [Thu 20 Nov 2008 00:01:26]
◆キュビエ > ふふーん、客引きからもうちょっとパワーアップしたんだよー。街中で、そー人を誘ってデートとかさ♪(援助交際とは違うもう一歩進んだものだけど、まぁルーアからしたらどう違うのかはわからないだろーけど、お店から離れてもお店の名前で商売していいって結構信用されてるよねとか)お肉はともかく、お魚は干したりとかさ…まぁ、確かに野菜よりは持たないけどさぁ(ふぅん…とか、何か意外にも普通にいいお嫁さんとかなれそうな気がしてきたとか…まぁこー言う食生活と彩りが足りない生活感に耐えられる人ならとか、ともあれごちそうさまーと。確かにあったまった)うん、ボクに何か用がって、聞きたいこと? ああ、解決しちゃったんだ…ちぇー手取り足取り教えてあげたのに、どんな事か知らないけどさ♪(立ち上がって、ルーアのベッドによいしょっとか言ってぴょんと飛び乗って座ってみようかなーと…止められなかったら、実行に移しちゃうし、お尻の下の違和感に動きを止めちゃうけど) [Wed 19 Nov 2008 23:55:17]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > 寒いのに、薄着で客引きは辛そう。でも、キュビエくらい元気があるなら客もつくと思うな。 ( 口の端に微笑を浮かべながら、冗談っぽく語る。ざんねんだったね、と。言葉を返しながら。 ) 肉や魚を買っても、その日のうちに使わないと悪くなってしまうもの。保存できるような設備も、ここにはないし。食べるときは大抵外で食べたとき。 ( 簡単なスープでも、おいしいといってもらえるならそれに越したことはない。外ではがたがたと風が窓を叩いている。 ) えぇ、ちょっとキュビエに聞きたいことがあって。でも、もう解決した。――失礼な。ちゃんと帰ったから、今ここにいるんでしょう? ( つい、と目をそらす。頬が赤く見えるのは、暖炉が近いせいじゃないかもしれない。 ) [Wed 19 Nov 2008 23:46:05]
◆キュビエ > だいじょーぶ、それに掛かりっきりってわけでもないしさ。お店以外でも商売できるし、そっちの方で穴埋めしたりとか…うん、でもちょっと反省かな(ぶっきらぼうでも嫌ってるわけじゃないのは知ってるし、気にするわけでもなく。もー負け負け、やっぱり本職じゃないからうまくいかないねーとかぱったこら手を振って報告)お肉とか魚とか食べないの? だから華奢なんじゃないかなーとか…あ、でもおいしい(冷めないうちにいただいたらおいしくできてる…なかなかやるとかそんな目で見るね)甘いもので思い出した、今年ハロウィンは仕事場抜け出したらルーアいないしさー…あ、そーじゃなくて、わざわざボクのお店に尋ねてきてくれたんだよね。どうしたのかなってさ、あと無事帰れた?(後半なんか失礼な事ほざきました。ルーアみたいに慣れてない子って格好の餌食だと思うし、送り狼に狙われなかった?とか…寝台の方を見るルーアに眠いのかな?とか思うけど、まさか誘っているなんて事はないよねーと内心、ぅん) [Wed 19 Nov 2008 23:39:20]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > えぇ、アニマルキングダムの人から聞いた。あんまりお店開けると、怒られるんじゃない? ( ぶっきらぼうなのは相変わらずだが、それでも意識は気遣うとか、心配する方向に向いている物言い。それで、どうだったの? なんてさりげなく、ゴーレムファイトの結果を尋ねたりもした。 ) 失礼なこというのね。まぁ、野菜中心の生活だけど。たまには街にいって、甘いものとか食べたりもする。 ( キュビエと向かい合うようにテーブルにつくと、暖かいと顔をほころばせる彼女をみて、僅かに微笑む。 ) え? えぇ――平気よ。叩きすぎて壊したりしなければね。それで、今日は世間話にきたの? ( 正直、それど頃ではなかったというのが正解。適当にはぐらかした後、キュビエに尋ねてみる。ちら、ちら、と。視線は寝のほうを気にしているんだけど。 ) [Wed 19 Nov 2008 23:31:59]
◆キュビエ > うーん、間違ってないかなー、勢いあまってゴーレムファイトに参加しようとか思うくらいにはさ(うん、勢いあまったと言うのが一番しっくり来る。とりあえず人がいれば温もりがある部屋で人心地ついて…スープを出されれば嬉しそうに笑って)ありがとっ♪ルーアもちゃんと食事取ってるんだ…意外ってわけじゃないけどさ(生活感がないせいで食事は全部外食なのかな?とか思ってたりとか)えへへ、だいじょーぶ、ボクは結構夜目が利いたりするんだよー♪ やさしいね、てっきり思いっきりどんどん扉叩いたからうるさいとか、そんな叩くなとか言われるかと思ったけどさ♪(スープまで出してもらったのを感謝しながら、あったかーいと器を手にしてその温もりを感じながら…。夜目が効くけど軽度の色盲。ともあれ、忠告には感謝しつつ) [Wed 19 Nov 2008 23:25:19]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > まったく……いつも一人で走ってるイメージがあるんだから……。 ( 呆れつつも、しかたがないかとあきらめているのも事実。小さなキッチンで、作りおきしておいたポタージュスープをよそって、キュビエの前に皿をだした。 ) ほら、飲んで。体が温まるから。 ( これから寒くなるから、タコ足のさきっぽは特に冷えるだろうと。たとえるなら、指先が冷え込むようなものか。 ) ばか。 明かりになるようなものが、街中に比べて少ないのだから、それだけで十分あぶない。躓いて転んだら、それだけで怪我をする。 ( 墓地なんて、街中に比べて平に整っているわけではないのだから。そういうものを全部ひっくるめての、危険。 ) [Wed 19 Nov 2008 23:18:36]
◆キュビエ > (どんどん叩いてたせいで中のどたばたはちょっと聞こえなかったけど、いるっぽいかなーとは思ったり、ひょっとして寝てるのかな?とか思ったけどもう後の祭り、盛大に叩いた後とかそんなお話)あー、さむさむっ! や、店外デートのお相手探してくるーとか言ってお店抜け出してきたのはいいけど、急に冷えてきちゃってさぁ…ありがとっ♪(お仕事用の服ですから、そりゃ手とか入れやすいよーになってるとかはともかく、うん。とりあえず扉を開けてもらえばちょっとお邪魔する方向で…)うーん、危ないって言うか…そんなに危険はないんでしょ?墓守の人もいるしさぁ(うん、促されればちょこんと椅子に座って…相変わらず生活観のない家だなーとか思ったり) [Wed 19 Nov 2008 23:13:36]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ――キュビエ!? ( 反射的に張り方とか木彫りの男性器を抱え込むようにベッドに突っ伏す。悪夢だ。これは悪夢に違いない。 ) ど、どうしよう。これ……っ! ( 背後から聞こえる寒そうな声と、けたたましい打音が、気持ちをせかす。とっさにベッドの中にそれらを押し込んで隠すと、急ぎ足で玄関に向かった。 ) キュビエ……こんな夜遅くにきたりして、どうしたの? ( ドアを開けるなり、こんばんわもすっ飛ばして、あくまでも冷静な対応を。あぶないよ? と軽い警告も添えて。 ) もう、またそんな薄着してるから……。とにかくはいって。中は火を入れてあるから。 ( ヘタに追い返すわけにもいかないから、とりあえずテーブルの椅子に座るように促して。 ) [Wed 19 Nov 2008 23:06:05]
◆キュビエ > (そんなバットタイミングでいつも現れるのがこのたこ娘のみりきなのです。うん、反省しない。ともあれ、何やら自分を訪ねにわざわざ淫売窟のお店にまで来てくれたのだから、気になってこーして尋ねに来たわけでっ)おーい、ルーアー。いるー? ボクだよー、寒いから中入れてーっ!(寒いなら厚着すればいいとかは、聞かない方向で、とにかくどんどんべちべち扉を叩いて見る) [Wed 19 Nov 2008 22:59:05]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『うー、さむさむ…っ、なんて言いながら、墓守の小屋をどんどんどんーっ!』 [Wed 19 Nov 2008 22:56:36]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( 淫売窟でであったマリーという女性から、色々と聞きにくかったことをレクチャーしてもらった。そのときに彼女から購入したものが、これらだ。 ) とりあえず、ヴェルにみられるのはまずい――キュビエにも。 ( できるだけ冷静な思考で、早々行き着く答えを導き出す。たしかにあの二人にこれを見られた日には、嬉々としてネタにされるだろう。 ) といっても、うちに隠し場所なんて―― ( あたりを見渡してみるものの、生活に必要なものを四隅に押し固めただけの小屋である。 ) [Wed 19 Nov 2008 22:50:24]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( ないのだが、なぜだろう。殺風景すぎる自分の家。そのベッドの上に並べられた、張り方とか木彫りの男性器とか、そういうのを見ているとこう。 ) なんで、私……やましいことでもしたみたいになっているんだろう。 ( がっくりぺったり、膝を崩してうなだれる。 ) [Wed 19 Nov 2008 22:47:24]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( ――ないのだが。 ) う、うぅ……。 [Wed 19 Nov 2008 22:45:12]
お知らせ > ルーア・リシア@墓地の小屋さんが来ました。 『(買ったことに対して後悔はない――)』 [Wed 19 Nov 2008 22:44:39]
お知らせ > クオ=ヴァディス@鐘楼院さんが帰りました。 『(問いはしない。どこかで知れば、より申し訳なく思うだけで。 …まだ、地方村に戻る。 )』 [Tue 18 Nov 2008 01:36:00]
お知らせ > ハッシュさんが退室されました。 『 (彼女が帰った後、ベッドサイドに花が咲いた) (勿論串焼きも美味しく頂いた) 』 [Tue 18 Nov 2008 01:30:23]
◆ハッシュ > 不健康そうなんだが… (因みに俺は健康的な肌の方がいい。とか、そんなどうでもいいことまで言った。ほらやっぱり野生だし) どうかな。あの時の俺の限界だったんだろうとは思う (言おうと思えば言えた筈だったのだ。少なくとも、完全に敵対していたわけではないフェリクスとクオには言えた筈だったのに――信用出来ないと断じて仕舞った。あの時はこうすればよかったとは終わってから言える事だ遅すぎる) 資格なら他ならぬウォーターエルフが認めてるんだ。胸を張って受け取っておけ (隠しておけば、持ち物検査もないだろうし問題ないだろう。内緒内緒) そうか、分かった (一つ頷く。別に獅子は剣奴である事を隠してはいない。触れ回りはしないが問われればそう答えるのだろう) ああ、わざわざありがとう。…おやすみ (辞去する彼女を見送ろう) [Tue 18 Nov 2008 01:27:34]
◆クオ=ヴァディス@鐘楼院 > 透けるような肌とか、そんな言い方もできそうですが。 ( うっかりはふーり桃色吐息。 当事者になるつもりはないけれど、奇麗なものって見ていてイイですよね、とかそんな。 …はっとして咳払い一つ。 さておき。 ) 突出するしか、なかったのですよね。 ( 誰も信用できない状況。 真相を知って彼の行動に納得がいけば、それも仕方がないと思う。 ただ頷いて。 ―――剣は、頑固だなあと笑って諦めた。 そうでもなければ、こんな結果は築けなかったのだと思う。 ) いいのかなあ。 受け取る資格があるのかって、考えてしまいます。 贈られたのだから、そういうことだと分かるのですが。 …私は空回りしがちだったから。 ―――新たな長に形見として、とも思うのですけどね。 それが武器というのもあれで… ( そして病院で、あまり晒しておくものでもない。 ぶつぶつ言いながらそうと決まれば、さっさと布に包んで大きなバッグに押し込めた。 てゆか中央病院だったりしたら、持ち込む手前で取り上げられてしまうだろうか。 ナイショナイショ。 ) ―――はい。 でも、ハッシュさんにも。 ( 彼が奴隷だというのは、知ることができるだろうか。 そうでなくても、傷付けてしまったのだから申し訳なくは思うけど。 ―――分かっていると頷いて、礼をした。 ) ―――それでは、そろそろ失礼しますね。 お大事に。 ( 彼に、どうするべきかとは聞けない。 それを決めるのは自分だし、意見を求めるにしても、彼には酷だと思うから。 ) [Tue 18 Nov 2008 01:15:41]
◆ハッシュ > まぁ、透けてはいないんだろうが (一応多数の種族が寄り集まったヴェイトスに住み着く者である以上、エルフは見かけたことはあった。とんがり耳の細っこい生き物。ウォーターと名前が付くだけでああも違うのかと、何かある意味感慨深いというか何と言うか。それはともかく) …守れた、か。 ……そうだな、一人で突出していた気がする (水魔が村を襲撃してきた時、赤子を人質に取られた時。そのまま赤子を差し出してしまえ。赤子を犠牲にしてしまえと言った連中に失望し、信用できないと思った。命をやり取りする剣奴とは言え、獅子は命を粗末に扱うのが好きなのではない。ナキアを巻き込んで、漸く少し楽になった。楽にしてもらった) だとしても受け取るつもりはない。それはお前の行為に対して払われたものだ (水を浄化するべく奔走したクオに対して払われたもので、己が受け取るべきではない。獅子は結構頑固なのだ) ……うん (敢えて己からは話題に触れなかった。己から触れればそれは叱責のようにも感じるだろうから) でもそれは赤子に対して言うべきだ (育てるのか、ギルドに戻すのか。それは聞かなかった) [Tue 18 Nov 2008 00:58:34]
◆クオ=ヴァディス@鐘楼院 > ―――成り立ちからして違うようにも見えますけど… そうですね。 ( 聞いてもらってばっかりで、その辺りの話をすることはできなかった。 エルフという名が持つ意味をどう捉えるか、ココさんはそれでタカ派を嫌ったりもしないだろうから、ハッシュさんのことももちろんと思いつつ… 苦笑には、同じような表情を返す。 一抹の寂しさ滲ませて。 ) 守りましたよ。 ココさん… あ、その、協力してくれた仲間の名前なのですけど… 彼は、私が一人で戦っていたと言いました。 たしか、誰もが戦っていると答えたと思うのですけど… でも、ハッシュさんは本当にそんな感じがします。 ナキアさんは一緒でしたけどね。 全部、抱えてたでしょう? ―――帰るの、早いんですもの。 こんな陸の方までは、ザリガニでは追って来られませんよ。 ( だから、もしかしたらハッシュさんにも、何かが届く予定だったのかもしれない。 代わりに受け取って欲しいと思うけど、拒まれるのなら、もちろん無理にとは。 制されながらも引っ込めるのをいくらか渋って、だめそうなら、持っていよう。 売るのも複雑。 そして商人としては、せっかくの道具が活かされないことに抵抗がある。 ) ( 間が開いて。 ) ( さて、そろそろお暇しようかなと思うのだけど。 ) ―――…赤ん坊のこと。 すみませんでした。 ( 言ってどうなるものでもないのに、言っておきたかった。 ) [Tue 18 Nov 2008 00:40:24]
◆ハッシュ > (おまけに相部屋なのに一人しかいないという現実。ものすごい寂しがり屋な獅子は夜毎枕を濡らすとか濡らさないとか。まぁ濡らさないけれどもそれはともかく) …エルフか。そうか、なら全員救ってやりたかったかもしれないな…… (エルフと名の付く者だから同じにしていいものかは分からないが。最後まで戦う姿勢を貫く水魔の長の意志を尊重し、それに応える為に己は剣を取った。己と会うには複雑なものがあるのやもしれない。獅子の顔に上るのは苦笑だった) ん? ああ、でも結局ウォーターエルフを守ったわけではないし、長を殺してしまったからな。俺の所にはザリガニは来なかったぞ (水魔からの報酬が出ないのは別に構わない。獅子はロックスに雇われ、その報酬分の働きをした。それだけだ。取り出された剣を獅子は見やり) 俺はロックス村の長から既に報酬を貰っている。お前が貰ったのだからそれはお前のものだ。有り難く受け取っておけばいい (飾っておくだけでも別にいいじゃないか。差し出されたそれを手で制して、獅子は首を振った。受け取らないと) [Tue 18 Nov 2008 00:26:16]
◆クオ=ヴァディス@鐘楼院 > ( 当たり前だけれど、気遣う様子に微笑んでしまう。 嫌いな病院、早くウォーターエルフ達の様子を知りたいがために入院したと聞いているし。 ) …はい、伝えます。 私が加えてもらっている冒険団のリーダーで… エルフなのですが、面白い方ですよ。 ( 縁があったら会えればとも思うけれど、それはもしかしたら難しいかもしれない世界の裏事情。 そわそわを指摘されたら、その見当違いに顔を赤らめた。 ) ―――ち、違います! ただのお土産ならともかく、お見舞いですよ? そんなこと… そうじゃなくて… ―――あ、あ! そうだ。 ウォーターエルフからの協力要請に、宝物がどうのというくだりがあったの覚えていますか? …人と敵対してまで守ったわけではないから、その宝物なのかどうかは分からないのですが… ザリガニが、剣を届けてくれました。 ( これも本題とはちょっと違うのだけど。 でも用件の一つには違いない。 ショルダーバッグから、布に包まれた剣を取り出した。 ハッシュさんにも贈られたかもしれない… むしろハッシュさんにこそ贈られて然るべきと思うものの、村を離れた時期とか、最後に長と戦ったことを考えるとどうも。 だから。 ) ―――受け取ってもらませんか。 せっかく贈られたのに、なんですけど… でも、私よりはハッシュさんに相応しいと思います。 私は剣士ではありませんから、持っていても、飾っておくだけになってしまいますしね。 ( 差し出しつつ、後半は冗談めかして。 ) [Tue 18 Nov 2008 00:11:23]
◆ハッシュ > …そうか。よかった (己は様子を見る前に地方村を発ってしまったから。あれこれ心配はしていたのだ。暇だ暇だと嘆く合間に) フェリクス…ああ、うん (両手でVサイン。蟹みたいに左右に動かした。この人物だろう、と) そうか。他にも生き残りはいたんだな…。そう、その協力者なんだが、礼を言っておいてくれないか。俺は会った事がないから顔が分からん (すれ違ってもお互い何も知らぬまますれ違うだけだろうから。指差していた手を下ろして、そわそわするクオに気付いた) …何をそわそわしてるんだ? お前も欲しいのか (串焼きにちらりと視線) [Mon 17 Nov 2008 23:51:25]
◆クオ=ヴァディス@鐘楼院 > ええ。 …あとは、奇麗な水の中に身を置いていれば、毒は抜けるだろうということです。 ウォーターエルフの皆さんも… 顔色とか分からなくて、はっきりとは言えないのですが、大丈夫そうでしたよ。 …あ、そうだ。 フェリクスさんはご存知ですよね? ウォーターエルフの移住に適した場所はないかと探しに行っていた方で… ハッシュさんからの連絡をもらった後、神殿に残っていたウォーターエルフの方と一緒でしたから、とりあえず新しい長のところまで一緒に来ています。 その二人と、水質の浄化について私に協力してくれた方以外、この事は知りません。 これ以上は、口を噤みます。 ( 花。 自分でしようかとも思ったけれど、コップなど借りないといけないなら同じか。 言われるままそこに置いて… ちょっと、こう、食べるのも後にするようだし、あれこれして時間を稼ぐことができなくなってしまった感。 積極的に話を逸らしたいわけでもないけれど、なんか気まずくて、ハッシュさんとは別件でそわそわしてしまう。 ) [Mon 17 Nov 2008 23:41:02]
◆ハッシュ > もう会ったのか、水魔の子には。…どんな様子だった? (ナキアに会ったというから水魔に会いに地方村に行ったのだろう。己はまだ会いに行けないから気になっていたのだ。そわそわ) ない。ないのに肉が少ない。有難う (後で食べよう。太る? そんなもん筋肉に変えてしまえばいいのだよ! じーっと包みを見る獅子の顔はハンターのようだったとも) あ、そこに花も一緒に置いておいてくれ (花瓶はないが、頼めば職員が持ってきてくれるだろう。少し間なら水無しでも枯れたりはしない。そこ、と今は使われていないベッドのサイドテーブルを指差した。別に今は使ってないんだからいいでしょうとは獅子的理論) [Mon 17 Nov 2008 23:25:54]
◆クオ=ヴァディス@鐘楼院 > ―――とんでもない。 教えていただいて、なんというか… 助かりました。 気持ち的に、だいぶ。 もう、終わってしまったと思っていたのに。 ( そう思わせておけば良かったのに、教えてくれた。 悪かった? 首を振って、人がいないのをざっと確認したらすっかり中に入らせてもらう。 微妙に気まずそうにしつつ、鼻が動くのを目ざとく捉えたら、その時だけはにんまりとした満足気な笑顔。 花の香りに反応したのではないだろうから。 ) ん、良かった。 …食事制限は、ありませんよね? よろしければ。 ( 屋台の包みはサイドテーブルに。 ) ちょっと色気ありませんけど、食事足りなかったりするんじゃないかって。 ( 甘味や果物ではない辺りなんとも。 でも喜んでもらうのが一番だと思う。 ライオンだし。 いっそ生肉の方が良いかとも思うけど、失礼になったら嫌だから止めておいた。 すっかりおまけになってしまいそうなお花でフォロー。 花瓶とかは、ないかな。 コップを借りて来ようか。 ) [Mon 17 Nov 2008 23:16:36]
◆ハッシュ > (職員が行ってしまうと、獅子は全身に力を入れてゆっくりと上体を起し始めた。所々痛むが、我慢できないほどでもない) (相部屋だが、今はこの部屋に人はいない。部屋の中は薄暗かった。灯りがぼんやりと照らす程度だ) こんばんは。…いや、こちらこそ隠していて悪かっ ……… (ひくひくと獅子の鼻が動く。良い匂いがする。とっても良い匂いがする!) ……ああ、うん。大分怪我は良くなった (串焼きの匂いに気を取られて、獅子は返事が遅れた) [Mon 17 Nov 2008 23:06:21]
◆クオ=ヴァディス@鐘楼院 > ( 自分の腕で冒険商人を続けながら奴隷の赤ん坊を育てるなんて無理なのだから、ギルドに返して、元に戻して、それで終わりにするしかない… それは分かるのだけど。 その結果赤ん坊がどうなるのかを考えると、その命はもう自分に責任があって。 そうなる前はどうだったかなんて関係ない。 とても育てられないと知りながら、どうすればいいだろう、なんて。 当てもなく途方に暮れてしまう。 ) ( ぼんやりしていたら、声をかけられた。 どうやら会ってもらえるらしい。 お礼を言って荷物を抱えて、病室に顔を出そう。 相部屋でもそうでなくても、遠慮がちに。 ) ―――こんばんは。 あの… お手紙、ありがとうございました。 ナキアさんからここだと聞いて… その。 お加減、いかがですか? ( 大きなショルダーバッグとは別に、花と屋台の包みを携えている。 傷が腿なら食事制限などは大丈夫かな。 串焼きの良い匂いが病室に。 ) [Mon 17 Nov 2008 23:01:07]
◆ハッシュ > (獅子は今日も暇だった。貧血と発熱はとりあえず良くなったものの、矢張り射創は厄介だった。擦過傷も軽いものはもう傷は塞がっているし、順調に傷は癒えていってる) (ぼんやりとしていると、職員から面会に女性が来ていると知らされた) 分かった。でも歩くのは面倒だから病室に来てもらえると助かる (とはいえ、待合室での面会が出来ないのなら出向こうとは思う。松葉杖を使えば歩行は可能なのだし、面会者に伝えて欲しいと獅子は言う) [Mon 17 Nov 2008 22:54:55]
お知らせ > ハッシュさんが入室されました。 『 (病室) 』 [Mon 17 Nov 2008 22:48:54]
◆クオ=ヴァディス@鐘楼院 > ( フェリクスさんやココさんとは、地方村で合流出来ただろうか。 話があるようだったセイレンさんとまだ差し向かいになる機会を持てていないのが気になるけれど、とにかく色々それどころではない数日だった。 市へ戻り依頼の終了手続きを踏んで、書簡でやりとりするだけだった関係者へのお礼回りもまだ済んでいない。 ―――そちらはただ忙しいだけでどうにかなるとしても。 ) ( 問題は、奴隷の赤ん坊。 ―――ウォーターエルフの新たな長と、それに付き従う者にも会えたかもしれないけれど、諸手を上げて喜ぶはずのそれさえ上の空になってしまうくらい、手探りでどうにか面倒見ている小さな命が重たい。 ナキアさんにも、地方村のお母さんにも、呆れられたり笑われたり。 結婚や家庭や子育てが遠い話の冒険商人は、女だてらにその辺りの常識が欠けていて、うっかり殺してしまいかねなかったのではないかと思うとぞっとする。 ) [Mon 17 Nov 2008 22:46:15]
◆クオ=ヴァディス@鐘楼院 > ( 入院するほどの大事には違いないけれど、容体云々よりは、寝ているか起きているかが問題か。 もちろんわざわざ起こしてもらうようなことはない。 また出直せばいいのだし、眠っていたらそっとしておいてとお願いした女は、落ち着かなさげにスカートの膝で手を絡めた。 心配でたまらないというより、事故の被害者を見舞う加害者のような雰囲気になってしまうのは、負傷とは関係のないところにある後ろめたさ。 ―――いや、負傷した時するべき事をできていなかったのだからそれも含めてなのだけど。 今も直面している問題としてもう一つの方が大きくて、あまり意識できていない。 ) [Mon 17 Nov 2008 22:29:21]
◆クオ=ヴァディス@鐘楼院 > ( 病院といえば中央病院で、その医院を訪ねるのは初めてだったけれど、住所さえ教えてもらえれば難しいことはない。 今日は歩きで、だから奴隷の赤ん坊も連れず。 長い髪を二つに編んだ眼鏡の女は、受付で知り合いとの面会を求めた。 ホテルではあるまいし、すんなりどうぞということにもなりそうだけど、客層の都合か一見さんだからか、とりあえず確認してもらう間長椅子に腰掛け待っている。 ) [Mon 17 Nov 2008 22:13:03]
お知らせ > クオ=ヴァディス@鐘楼院さんが入室されました。 『( 立地条件がいくらか特殊だっただろうか。 )』 [Mon 17 Nov 2008 22:03:35]
お知らせ > キュビエ@お店さんが帰りました。 『で、今日はボクはステージに回った方がいいの?それともお客さんのところ回るの?(お仕事開始)』 [Sun 16 Nov 2008 23:02:51]
◆キュビエ@お店 > ま、いーや…今日は、まじめにこっちでお仕事〜…ゴーレム? あー、あれ、ボクには向いてない(ぱたぱたと手を振って…やっぱりかわいいデザインにしておけばよかったとか。また気が向くまでほったらかしでもいいかなとか) [Sun 16 Nov 2008 22:55:27]
◆キュビエ@お店 > (また来るとか言ってたけどくるかな?とか)んー…どーだろ、ボクが行った方が早い気がする…、というか、ルーアの事だから帰り道送り狼においしくいただかれてそーな気がする…(けっこーあれで無用心で押しに弱かったりするからさーとか…まぁ、そーやって浴場とかで襲ってたたこ娘が何ぞ失礼な事をほざきつつ) [Sun 16 Nov 2008 22:52:38]
◆キュビエ@お店 > (どんな知り合い?と聞かれて墓守の子ーとか言えば、また本当に変わった知り合い多いのねとかそんな顔された。否定できないけど)結局今年のハロウィンには逃げられたっぽいんだよねぇ…や、ボクもお仕事だったんだけどさぁ(お仕事の途中で抜け出して、今年も魔女姿で子供に囲まれてるルーアをぷぎゃーしようと思ったらいなかった。墓守の男の人にちゃーんと捕まえててよねっとか文句言ったとかは、もう過ぎた事だし時効とする方向で) [Sun 16 Nov 2008 22:50:38]
◆キュビエ@お店 > なに? 何か、変な暴漢とかきたの?(けっこー力は強いし、リーチもあるし…そこそこぎゅーっとやっちゃえると思う、うん、性的な意味じゃなくて)へ? 違う? ボクにお客さん?(お客とは違うっぽいとか、尋ね人と言われて…特徴は?とか聞いて、黄色の髪をツインテールにした華奢な子と言われれば、ああ、と)あー、確かにボクの友達だし(うん、確かにお客じゃない・・・というか、お客さんできたのかな?トカ) [Sun 16 Nov 2008 22:46:55]
◆キュビエ@お店 > (出勤するなり「どこ行ってたのよ」とか言われてへ?みたいな顔をして)だーかーらー、言ったじゃん、ゴーレムファイト、ごぉーれむふぁいとぉー。それにボクは昨日はオフでしょー?(何で非難がましく言われるのさーとか、大事な事だから二度言った。まぁ遊んでたと言われればそーなんだけど) [Sun 16 Nov 2008 22:44:20]
お知らせ > キュビエ@お店さんが入室されました。 『淫売窟のお店『アニマルキングダム』にて』 [Sun 16 Nov 2008 22:40:26]
お知らせ > マー@町外れさんが退室されました。 『 或いは何も与えてはくれないのか――…。 』 [Sun 16 Nov 2008 03:47:36]
◆マー@町外れ > ( 届かぬまでも、せめて少しでも近づきたい。この直向きで切なる願いに、武は自分にどんな褒美を与えてくれるのか。 ) [Sun 16 Nov 2008 03:45:55]
◆マー@町外れ > ( 若い頃、全盛期ですらついにこの岩割りの錬を克服することは出来なかった。師の叱咤を受けながらも直向きに鍛錬に励んだ日々は、決して己の中に驕った気持ちが無かったことの証明だと思いたい。しかしその証明は同時に、この自分に才能が無かったことの証明となる。 ) ただ傲慢だったから届かなかったのだと思いたいところじゃが、そうして己と向き合わずに居てはこの拳を極めることはかなわんからの…。 ( 血の滲む拳を眺め、老人は静かに笑った。 ) [Sun 16 Nov 2008 03:42:02]
◆マー@町外れ > ( さすればこの老いぼれなぞこの世の塵にも満たぬちっぽけな存在である。人知れず生まれては人知れず消えていく命の一つである。偉大なる我が師ですら、練った回数はようやく億程度。天真拳開祖ですら、果たしてそれより上を目指せたかどうか。文献によれば恒河沙の域にまで達したというが。 ) 破―――――ッ!! ( 一喝と共に拳を岩へと叩き込む。充実した氣の波動が岩を、空気中を伝わり、周囲の草が一瞬ふわりと放射状に倒れ、戻った。 ) ………。 ( 岩は―― 割れるどころかヒビすら入らず、代わりに己の拳が割れた。 ) [Sun 16 Nov 2008 03:38:33]
◆マー@町外れ > ( 町外れの草むらに大きな岩が一つ。その前に老人の姿が一つ。 氣を練りそれを纏い、拳に集中させる。何千、何万と行ってきたその動作。生涯の内にその回数が億に達すれば達人であり、兆に達すれば仙人の域。意識せず日常の動作の中で行ってしまえるようになればその回数は京に届き、垓に至りて大地を統べる。極をこなす頃にその身体は全てのあらゆるものとの同化を始め、”氣”そのものになる。やがて恒河沙の域に入り、己という存在はこの天地そのものとなる。 ) ( ――それが、我が師の教えだった。 ) [Sun 16 Nov 2008 03:32:24]
お知らせ > マー@町外れさんが入室されました。 『は〜ッ…』 [Sun 16 Nov 2008 03:22:41]
お知らせ > ハッシュ@鐘楼院さんが帰りました。 『 (長い長い夜だ) 』 [Sun 16 Nov 2008 00:13:48]
◆ハッシュ@鐘楼院 > (思考に浸っていたら益々目が冴えてきた) (羊の数を数えればいいと人は言うけれど、そんなものを数えていたら益々眠れなくなるから獅子は羊の数は数えない。さて何を数えたら良いのだろう?) ……… (思い浮かばなかったから素直に目を閉じるだけにしておいた) [Sun 16 Nov 2008 00:13:08]
◆ハッシュ@鐘楼院 > (でも肉はナキアが持ってきてくれると言ってくれたし。主もマグロ釣って持っていくから楽しみにしとけ、俺も食うぜ! みたいな事を言っていたし。こういう時に周囲の人の優しさが沁みる。はふ、と漏れる溜息) (嗚呼、主といえば) (報酬の、布生地。今頃はナキアが船に送ってくれてるんだろうか。報酬が何で布? とか言われてるかもしれない。主に知らせを送る等々魔女に丸投げで、誰に渡して欲しいとか言ってなかった気がする。……まぁ、しょうがない。うん、しょうがない) (傷口が傷んだからもぞもぞと体勢を変えてみる。余り変わらないのだが) [Sun 16 Nov 2008 00:04:39]
◆ハッシュ@鐘楼院 > (とは言え、早いとこ退院して水魔の子供に会いたいから多少のガマンはしよう。暇くらいなら別に良い。それよりも致命的な問題がある) (……肉) (待てど暮らせど健康的な病人食ばかりで肉は欠片も出てこない。いや、欠片くらいなら入っているのかもしれないが、全然足りない。骨ごとバリバリいかないと。諦め半分と言う感じでもぞもぞと自力で寝返りを打った。ずっと同じ体勢でいるのは意外としんどい。うっかり傷を擦ってしまって痛い思いをするのはお約束だろうか。布団の中でくの字に体が折れた。――痛ェ) [Sat 15 Nov 2008 23:52:04]
◆ハッシュ@鐘楼院 > (――暇だ) (うっかり昼に寝てしまった獅子は大後悔の真っ最中だった。ホント暇だ) (ぼーっと天井を見つめて時間が流れるのを待つより他ない。目を閉じては開け、開けては閉じを繰り返し、馬鹿らしくなってやめてしまって今に至る。もう薬湯も飲んでしまって、本当に何もすることがない。空になった椀がベッドサイドに置かれているが、もうじき持って行ってくれるだろうと思う) ……暇だ (1ロールに三回暇だと言う言葉が飛び出てくるほど暇らしい) [Sat 15 Nov 2008 23:44:18]
お知らせ > ハッシュ@鐘楼院さんが来ました。 『 (ぼー) 』 [Sat 15 Nov 2008 23:37:31]
お知らせ > リシェルさんが退室されました。 『そーねー。これとかこっちに置いた方が見栄え良いわよ?(ついでに客間の間取りにも口を出す)』 [Sat 15 Nov 2008 01:59:10]
◆リシェル > ( 色々カオスだな。 なんだかちょっと見てみたくなった気もするぞ。 危ないから近付く事も出来ないけれどね。 正論だ。 御尤もだ。 まあけど一生独り身であろう私には仕方のない事ZYAN!なんてこの件に関しては開き直りたい。 そうして地道な活動がいつか花開くと信じるよ私。 ) まあ変わらない事もあるわよ? 先の事なんてわかりゃしないって。 ( だから面白いんだけれど。 奴隷は駄目かー。 まあ私も嫌いってか苦手なんだけどね奴隷。 あいつら見ててつまんない。 ) まあね。 全知全能で、然るべき人間の後押ししてくれるような存在こそがそれこそ神なんだろうと私は考えてるわ。 ( ありがとー、とオリビーの紅茶やっぱ美味しいわ、とほくほく顔。 ――――事芸術に関しては神は私だ。 私の手で全ては生まれ、そして還る。 )( なんて考えてた時代もあったんだけどね。 ふわふわして綺麗な髪はちょっと憧れる。 けどくせっ毛の大変さはその人にしかわからないと思う。 ) ( うぐぅ ) ………あー……。 ありがと。 ( そう言われてしまうとヤンチャも出来ない。 信頼は足枷になる。 それはもう間違いなく良い意味での枷だ。 どこかで手綱を引っ張らない勝手気ままに危なっかしい事をしかねない。 )( お泊まりだー、と軽くはしゃぐ。 けどその前に、と三杯目の紅茶を飲み終えたら立ち上がり、リビングの部屋を真剣な面持ちで見渡すだろう。 ―――――仕事は常にパーフェクトに。 だ。 ) [Sat 15 Nov 2008 01:58:04]
お知らせ > オリヴィア@自宅さんが帰りました。 『と言うわけで、暫くはお互いの近況とか、そのゴーレムの話題とか、取り留めない話題を楽しんで』 [Sat 15 Nov 2008 01:40:42]
お知らせ > オリヴィア@自宅さんが入室されました。 [Sat 15 Nov 2008 01:39:55]
◆オリヴィア@自宅 > 何度か用事で乗り込んで見ましたけど……大変でした(でっかいトカゲの人がいたり、別のシスターがでっかい十字架を投げたり…。でもスラムよりかはまだあちらだけで通用するルールと言うのがありそうとかそんな印象。まぁ、夫となる方以外とはえっちな事は行けない事だと思いますとか。とりあえず家に招いたお客がリシェルさんの作品に気づいたら紹介くらいはしてあげれると思います、。うん)そうですね、時計が完成した頃にはまた違った部分もあるかも知れませんし(自分では気づかない変化と言うのもあるかもしれないしとか。お手伝いさん…いい人がいれば。奴隷は駄目ですとか)そうですね、でも人一人が持てる自信は限りがありますから、それを後押しして下さるのが神様だとも思ってますから。 あ、ごめんなさい、気づかずに(困った時のではないけど頼るもの、すがるものがあるのはやっぱり大きいとか。空になったカップに申し訳なさそうに紅茶を注いで、三杯目用のお湯も入れて…。ただでさえ髪の毛がくせっ毛なので手入れに時間掛かるので朝はもう戦場です)うふふ、いい事ですね。前科はどうあれ、私はリシェルさんを信じてますから、もう過ちを繰り返したりしないって(そうでなかったら頼んだりしないわけで、ある意味ちょっとプレッシャーをかけつつ?信頼って重い言葉ですよね。お陰で従者もいない赴任でこうしてちょっとした所で苦労気味とか)ええ、楽しみにしていますから。 ええ、それじゃ湯浴みの用意とかもいたしますね(うん、せっかくだし客間も使って欲しいし、もっとこうしたらってのがあったら反映させて見たりとか。一人で寝に帰る家よりはこうしてお話も楽しいわけで…。ゴーレムは参加したかったのですけどねーとか、遊んでいるわけにもいかないから断念したとか) [Sat 15 Nov 2008 01:19:26]
◆リシェル > 有名所よねえ。 しかしいつ聞いても信じらんないわそれ。 暗黒街とか超物騒じゃん。 ( スラムに住んでいた頃も使い魔がちゃんと居た。 けれどそれでも近付かなかった場所だし、そんなところで教会開いてるシスターの神経が軽く理解できない。 エロスが好きだったからそれを禁止されるのが一番辛いとかなんとか。 しくしく。 やっぱりパトロン探しは難しい。 自分の腕を披露する場もないから、パトロンを見付けても資金援助をさせたいとその人に納得させなけりゃいけないんだから。 ) そういった変化は結構好きよ? しっかり観察をしていないと見落としがちになってしまうけれどね。 ( 自称っていう部分は大事です。 お手伝いさんもいればきっと寝坊の可能性は減るよ! ) 自信は良い事よ。 たとえそれが過信になったとしてもね。 自分に不安があるのよりかはずっと良い。 ――――あ。 お茶のお代わりもらってもいい? ( 自信過剰な性格だからこそ吐く台詞。 お菓子をぱくつきながら空になったカップを見せて聞いてみた。 それと起こされている相手の姿を想像して、不覚にもちょっとツボった。 しっかり者のように見えて迂闊者でもあると思う。 ) そうね、それには感謝したいわ。 その頃であった奴にこないだ顔を合わせた時には、やっぱ雰囲気変わったって言われたもの。 ( 許してくれる寛大な心に感謝。 連続児童誘拐監禁犯という、ちょっと性癖を疑われそうな前科持ちであったりする。 ―――うん。 それは確かにゴリ押しだ。 ラットマン戦争は彼女にとってはいい追い風となったのだろう。 その戦争の凄惨さはさて置き。 ) 泥船は沈むから大船ね。 それに乗った気でいなさい。 ――――あ。 いいの? それじゃあ遠慮なくお言葉に甘えちゃうわ。 ( わーい、と(見た目)子供らしくその提案に無邪気に喜んだ。 折角だしもっと色々とおしゃべりしよっと。 そうね、今やってるゴーレムの話題とか少し面白いかな? ) [Sat 15 Nov 2008 01:06:16]
◆オリヴィア@自宅 > まぁ…ヴェイトスには、暗黒街で教会を開いている変わったシスターもいらっしゃいますから、そのままでも良いかも知れませんけど(うん。そういうシスターがいても良いかもしれない、でもパプテスの教えや生活に不平をもらすのは駄目です、と聖教会系とはいえパプテス信徒はのたまいつつ。 うん、残念ながらパトロンできるほど資金力はありません、まだ現役騎士ですから)そうですね、のんびりと…そのうち変化があるかもしれませんし(その天才(自称)芸術家のアドバイスにこくこくとうなずいて。まぁお手伝いさんとか入れたらまた変わるだろうしとか)ええ、一応私も騎士ですし、気にはするところですし、意識していれば自然と振舞いも相応になると思いますし。 ええ、それで時計があれば少し安心とか…(故郷では親や夫に起こされていたとか内緒…うん、それこそ秘密にしておこう。修道女は朝が早そうでなおさら大変だろうなーとか)なるほど、紆余曲折しつつ…でも、いい事ですね。償える機会があったのですから(生きていればいい事はあると、懺悔したものを叩く事はないわけで、頑張れと応援。最初に赴任を言い出したのは赤い雨だからずいぶんごり押したもの)ええ、それは安心しておりますから。それでは…どうしましょう? せっかくですから、この家の客間をご利用していかれますか?(できばえに関しては不安はないし…お金の工面は頑張る方向で。とりあえず、お泊りの提案をしつつ…) [Sat 15 Nov 2008 00:46:12]
◆リシェル > 確かにその通りだわね。 一応私も今は修道女なんだったっけか。 ( 全く向いていない。 けれど家なき子になってしまったし、安定した暮らしをするのに一番最適な道だったっていうのは間違いないと確信している。 ――――安定か。 そう考えてしまっている時点で、芸術家としての自分はもうズレてきている。 )( パトロンが付けばもっと違う状況になるかもしれないんだけどな。 友人としての援助はありがたくちょうだいさせてもらいます。 ) 暮らし始めたばかりの家はそういう物よ。 まあ焦る事はないさ。 生活をしていけば少しずつその人の色が部屋の中に染み付いていく。 ( 焦らず無理しないていどに頑張るとよろし。 家の間取りに関しては一言ある天才(自称)芸術家はお茶を飲みながらそう語った。 ) 家柄か。 良いじゃないの見栄。 私そういうのは好きよ。 ――――わかるわかる。 まず朝のお布団から這い出るのが一番の難作業だもの。 ( 自堕落な生活を送ってた頃は、素直に二度寝をして昼に起きたりもしてたけど、修道女になるっていうとそうはいかずに叩き起こされる。 うぅ、辛いです。 ) 反省しております。 まあそん後に教会が主体で地方村の復興作業があってさ。 それを手伝った時に、保護観察のついでに修道女の格好させられた訳。 それで復興作業したそこの村に住む事になって、だったら修道女としても学びましょうという事になって――――……それで今に至る。 か。 ( 色々とはしょって話すとそんな感じかな。 あ、オリビーもちょっとそんな感じでゴリ押しでこっち来たんだ、と笑った。 ) ふふ、あんなバカみたいにやりたい放題出来るのはそうない事だからそれは知ってるわ。 けどまあ―――私は手を一切抜いたりしないからその辺は安心しなさいな。 ( ――――見栄、か。 なるほど。 騎士の家に相応しく。 ただあくまでも柱時計である故に、主張し過ぎる事も無い。 そんなデザインにしようか、と少しずつ構想を練り上げていく。 ) [Sat 15 Nov 2008 00:30:54]
◆オリヴィア@自宅 > 駄目ですよ、信徒がそう言う事をもらすのもそうですけど、修道女の方がそんな事を言ってはなおさらね?(少なくとも、修道女が向いているとは思えないと言うか…芸術をやるには修道女は向いていないと思うとか。少なくともリシェルさんの腕前は宗教芸術の方に発揮されるのとはまた違うようなとか…もっと奔放とかそんな印象)(芸術関係は何かにお金が必要なのはわかるし、その点でも少しばかりの援助とうん)まだちょっと一人では寂しい家ですものね。ご協力願えれば助かりますし(うん、家がまだ箱でしかない自覚はあるから、その点でももっとがんばらないととか…自分もお茶を口にしつつ)背景に家柄とかも関わってきますし…ある意味見栄の問題ですよね。 えっと…これからの時期、朝のお布団って、恋しくありません?(朝苦手と言われれば、こう…力なく同意を求めてみる…寒くなるともうちょっとだけとうとうとしてしっかり二度寝してしまって焦る日々)……あ、なるほど。それでしたら、しっかり悔い改めて、しっかり再出発してくださいね?(なるほど理解と、ネズミ戦争の頃はまだ故郷でこちらに赴任する為にごり押ししてた時でその話に乗じて圧力を強めて赴任認めさせたのだっけとつぶやいて…ある意味ネズミ戦争を利用した人間がここにも)ええ、わかりました。少しまとまったお金が必要になった場合などはすぐに言って下さいね。月のお姫様ほどは資金は潤沢ではないですけども(うん、どうにかなると思うからなるべく、思うままに腕をふるって欲しいしと) [Sat 15 Nov 2008 00:11:47]
◆リシェル > 真面目に生活すんのも新鮮で意外と楽しんでる自分がいるけど、アレも駄目、コレもだめーってのがパプテス教辛いのよね。 ( 魔女から修道女へ。 考えてみれば結構劇的な変化だと思う。 禁欲し切れてない所があるけどさ。 )( えっ、ほんと!と嬉しそうに目を輝かせる。 すっごい助かるから感謝感激。 シスター見習いの文字が取れる日はまだまだ遥か先になりそう。 ) まあその手伝いだったら喜んでするわ。 純粋にそういうの好きだし。 ( そういうのに触れる機会も少なくなって来てるから、腕を鈍らせない為にもむしろこっちからお願いして関わりたいぐらい。 あ、やっぱお茶美味しい。 ) そっかー。 騎士様ってのはやっぱそういうとこしっかりしないといけないのね。 ひょっとして、オリビーってば朝方苦手なタイプ? ( にししっなんて皮肉めいた笑いをしながらからかうようにそんな事を言った。 自分の家の常識と他の常識が違うってよくあることよねホント。 ) ………複雑ねぇ。 考えてみれば色々と私も。 ――――去年のあっつい時期にでっかい鼠達がやってきた時に、ちょっとそれに乗じて色々とお痛をしちゃってね。 今振り返ってみりゃあれが私の分岐点だったか……… ( 考えてみりゃ私あんまり自分の事を話さないな――――あ、違うや。 話す相手なんて居なかったからそりゃ当り前の事だったか。 それを語る口調は少し独り言のようでもあり。 )( やっぱりそういう所に力を入れると味って変わるものね、と感心するしかない。 私なんかはそういのすごいてきとーだ適当。 ) そうね。 掛かった料金は後から請求する形で構わないかしら? 私もちょっとどれくらい掛かるか見積もりがまだ断定できないのよね。 ( 別に金が皆無な訳では無いし、後々でちゃんとかかった費用分をくれればいいかなって考えている。 それでも私のはあくまで外装部分だから、多少手の凝んだ真似をしても大した事は無いとも思うけどさ。 ) [Fri 14 Nov 2008 23:54:45]
◆オリヴィア@自宅 > 修道院での生活は基本的にそうなってしまいますよね…。それでは、少し援助も兼ねて1万エンほどお渡ししますね(内緒ですよ?と、禁欲が主体である生活にはお金はある意味余計なものになってしまうだろうから。でも、彼女はシスターとは思えないしと。なぜシスターなのかは聞いてもいないからわからない)ええ、ただ暮らすだけでは寂しいですものね。今はとりあえず、形を整えたって段階ですけど(そのうち安心してお客さんも呼べるような家にしたいなとか思うわけで)ええ…おかげでこの時期はうっかり寝過ごしそうになって…だから、時計があると助かるかなって(元々は自宅に時計があったから、家に時計があるのは当たり前と言う勘違いからスタートしたのだけども、やはりあった方が便利…すごく)あら…家を処分なさって、修道院へ?(前の家、と言うか彼女のプライベートはあまり話しをしてなかったと思って、そんな事をたずねながら…。結局あの紅茶を探す日々から良い茶葉を仕入れるお店を見かけてそこから購入する事になったのは、月のお姫様の残してくれた財産と言うか…砂時計を使って蒸らし時間はしっかりとかそういう点は細かい)ええ…で、そうそう…製作の費用などの見積もりとか、わかり次第調達させていただきますね(お金の話は後でで良いかも知れないけども、必要な資材があるならリシェルさんに身銭を切らせるわけにはいかないと) [Fri 14 Nov 2008 23:36:17]
◆リシェル > あ、それは助かるな。 自給自足で成り立ってるから収入ないのよね私。 ( たまーにちょろっちょろと仕事を請けたりして小銭を稼いでいるけれど、金銭を得る手段は基本それだけだ。 ――――今度また絵でも売り始めようかしら。 そんな事するのなんてもう何年ぶりになるのだろうか。 ) 良い目をしてるわー。 あの時は良いテンションだったからね。 部屋の出来も含めて我ながら中々の物だったと自負しているもの。 ( やっぱり彩りが無いと寂しい物よ?と自信に満ち満ちた魔女は笑った。 ) 今は確かまだ使用人もいない状態よね? となると一人暮らしの割には随分と広い部屋になっちゃってるものね。 私の前の家並みに立派だわさー。 ( 騎士様の面子って奴はややこしーわね。 まあけどみすぼらしい奴に守られてる、ってのも不安が出てきそうになるものでもあったか。 ) ( わくわくてかてか ) ( 葉とかの知識は欠けてしまっているから、自分でお茶を淹れるとやっぱり普通の物になってしまう。 けどオリビーが淹れてくれると美味しいからすきー、と実は結構楽しみにしていたり。 ) まあとなるとこの部屋がやっぱり最適よね。 実際に見せてもらって助かるわ。 ――――あ。 それじゃいただきまーす。 ( 食は人間が生きていく上での楽しみの一つよね。 取り敢えずはお菓子を摘ませていただこう。 礼儀は知らぬからこういうお茶のマナーってのはちょっと分からないのはご愛敬。 ) [Fri 14 Nov 2008 23:24:14]
◆オリヴィア@自宅 > あら、それなら旅費の方は出させていただきますね。ええ、あのお船にかけられた絵を見ていいなと思って…落ち着いたら頼もうかと思っておりましたけど、思ったより早くこうして再会する事になりまして(今はまだ寝泊りして食事をする為だけの家ですけど、もう少し落ち着いたらそう言う方面に目を向けるのもいいですしとか言いながら…)二階は書斎に寝室、あと元は子供や家族の部屋と思しきところは、一室を使用人が寝泊りできるようにベッドを入れて、もう片方は今は物置として使っていますね(一応二階はプライベートルームと言う事で口頭での説明。騎士と言う立場上、あまりみすぼらしいとか狭い家に住むわけにもいかないとかそんなややっこしい部分もと)ええ、少々お待ちくださいね…(改めてお湯を沸かせば、ポットと茶菓子と共にリビングへ)柱時計として、時間を把握するためのものをこのリビングに置ければと言ったところですね(お菓子は出来合いですけどもと言いつつ、お茶の時間は大事だからそれなりに気は配ってる…食べ物の事ばかりとかそんな意見は聞こえません) [Fri 14 Nov 2008 23:04:23]
◆リシェル > 気にしない気にしない。 地方村暮らしだし、ちょっち離れてる場所なんだから別に構わないって。 ――――そうだったの? なら今度時間が空いた時にでも描いておこうか。 ( 絵というジャンルは私の中でも得意な分野だ。 それなりの所に持っていけば実力相応の評価が出る絵だが、別にこういう席で描くのならそれで金を貰おうとは思わない。 久し振りにオリヴィアと会えて嬉しいのは自分も同じ。 あの月の船を完成させようと過ごした時間はこの上もなく楽しかったのだから。 ) ―――――― ( 少し上の空になるぐらいには部屋の様子に興味を惹いている。 一人暮らし。 二階もあるようだし、充分というよりも余分なぐらいの広さの家。 引っ越したばかりだと彼女が言うとおり、人の匂いが残らない部屋もいくつかあって―――― ) ――――え、ああ。 リビングだったわね。 それじゃじっとお待ちしてまーす。 オリビーのお茶好きだから楽しみにさせてもらうわよ。 ( 不躾なぐらいに部屋を観察していたけれど、おっとと、ってこっちの世界に帰ってくる。 そんな声を掛けると素直にリビングのソファに座ってお茶を待ち望もう。 ) [Fri 14 Nov 2008 22:53:57]
◆オリヴィア@自宅 > (こちらもにっこり笑って、小さくやっほーいと言葉を返してみる、しばらく一緒に作業して協力してもらったお相手でもあるし)ええ、本当は引越ししてから絵を一枚描いていただこうかと思ったのですけども、引越しを急いだ分声もかけられずにすみません(うちの生徒もオリビアと呼んでいるし、あまりその点は気にせずに。シュクレさんのお声がけで再びこうして同窓会的に月の船で協力した仲間がこうして集まってそれもちょっと嬉しくて)ええ、お茶の用意もできていますので、リビングでお待ちいただければ(どぞどぞとご案内。客間とかは泊まれるように家具はそろえてあるけども、一人暮らしだからいまだ生活感のない部屋がいくつか) [Fri 14 Nov 2008 22:40:01]
◆リシェル > ( 開いた開いた。 やっほーい、気安い笑顔を見せて挨拶をしよう。 まあ素の顔を見せちゃってるし、今更取り繕うのもなんかーね。 ) こんばんわ。 こっちこそありがとーねオリヴャー。 こういうもので頼ってくれるのは素直に嬉しかったし。 ( 本人はオリヴィア、って言ってるつもりだけど、少し舌っ足らずだから上手く名前を呼べない事がある。 だから呼びやすくオリビーってよく呼んじゃうんだけどね。 ) それじゃあお邪魔しまーす。 ――――と。 ( ―――― 一般的なクリスティアの住宅様式か。 しかし文化の混在が目立つヴェイトス市においては、こうもオーソドックスなクリスティア風の家は逆に珍しくなるのだろうか。 )( へぇ、と呟くと一部屋一部屋じっくりとどんな風なのか眺めていく。 ちゃらけたりかしこまったりするでもなく、その目の色は真剣な物になっていた。 ) [Fri 14 Nov 2008 22:32:21]
◆オリヴィア@自宅 > はーい、いらっしゃいませー(来訪を告げる呼び鈴が鳴れば、立ち上がって玄関にお出迎え。引っ越したこの家を知るのは騎士団以外では限られているせいであまり尋ね人もいない寂しい現状。いそいそと出向いて扉を開けよう)いらっしゃいませ、リシェルさん。まずは、引き受けてくださってありがとうございますね。立ち話もなんですので、どうぞお入りください(挨拶もそこそこに、まず入ってもらおうかなと…元々クリスティア貴族の別荘で、持ってきた家具もクリスティアの実家からのも含むので、人種が雑多なこのヴェイトスにおいては異端なほど純クリスティア様式といったところ) [Fri 14 Nov 2008 22:23:59]
◆リシェル > ( 馬車から降りてきたのはシスターの格好をした赤い髪の女の子。 ちょっと時間に遅れてない?とちょっと御者をねめつけながらも料金を払って、彼女の家の前に立つと呼び鈴を鳴らして反応を待ってみよう。 どんな家なんだろう?と職業柄、依頼抜きにもちょっと興味津々だったりもしていたり。 ) [Fri 14 Nov 2008 22:15:39]
お知らせ > リシェルさんが来ました。 『よ、ととと。』 [Fri 14 Nov 2008 22:09:22]
◆オリヴィア@自宅 > (んー、と部屋を見渡して…一階のリビングのところに置ければいいのかな、とか思いつつ…)ソファの配置とか、必要なら動かす事も考えましょうか(そこらへんは意向を重視したいしと) [Fri 14 Nov 2008 22:05:21]
◆オリヴィア@自宅 > うーん…身体が、痛い…(何か、昨日訓練がんばり過ぎたのか、色々筋肉痛と言うか…ぎゅーっと身体を伸ばしながら、とりあえずキッチンでお湯を沸かしてお茶の用意…クッキーは出来合いのもので勘弁してもらうとして) [Fri 14 Nov 2008 22:02:59]
お知らせ > オリヴィア@自宅さんが来ました。 『一人で暮らすにはちょっと広い家にて、お茶の準備をしつつ・・・』 [Fri 14 Nov 2008 21:59:49]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが帰りました。 『(暫く後、店内に子気味良い打撃音が響いたとか響かなかったとか)』 [Fri 14 Nov 2008 00:09:13]
◆氷桜@鉛の炉 > ・・・・よし、これでいいな (手紙の最後に署名を入れ、封筒に入れて口に封印を押す) おいクズ、これ明日出しといてくれ (後ろを振り返らぬまま、店の奥にいるであろう娘に声をかける。 少し遅れて少女が顔を出し、カウンターの脇に置かれた手紙を見ると「分りました」とだけ返しまた引っ込む。 どうやら奥で他の二人の従業員と何かしているらしい) さて、続き続き (カウンターに向き直り、書類の整理を・・・・始めずに小型のゴーレムを取り出す) 問題なく動くようだが念のため、な (などとブツブツといっているがサボりたいだけである) [Fri 14 Nov 2008 00:07:01]
◆氷桜@鉛の炉 > (まさか旅行中の留守を任せるわけにも行かず、かといって旅先に連れて行くのは手間も費用も余計にかかってしまう) ・・・・・いっそユミルを改造して力仕事を任せられないだろうか (手紙を書きながら、そんなことを呟く。 もしもっと細かい指令が出せるようになるのなら、奴隷を買うよりは遥かに役に立つだろう) 年間の維持費でどちらが安くつくかだが・・・・折角だし、一度セラに持ち込んでみるかな (ダメで元々、このまま遊ばせておくよりは価値があるだろう。 もし上手くいけば他の従業員への負担はぐっと減る。 その分他の仕事を当てさせることも出来るだろう 主に奴隷への研修とか) [Thu 13 Nov 2008 23:56:40]
◆氷桜@鉛の炉 > (似合わない眼鏡を掛け、書類を整理する男の手には一通の手紙) セッティングの方に夢中になっていたからな・・・・ (差出人は奴隷ギルド。 リストアップが終わったので確認に来て欲しいという催促と、人種等の大まかなまとめが入っていた) 大会終わったら結果に関係なく旅行に行くつもりだったからな・・・・一応返事だけ書いておくか (ペンの尻で頭を書き、何時もの粗悪な紙ではなく公書に使う用紙を棚から出し、ペンを走らせる) 取り敢えず料金上乗せして来月中旬まで待ってもらうか (ついでに見込みのある商品に知育調教を頼みたい旨も書き込んでおく) [Thu 13 Nov 2008 23:47:24]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが入室されました。 『やべ、忘れてた』 [Thu 13 Nov 2008 23:39:49]
お知らせ > ラサート@船室さんが帰りました。 『渋い味が身に染みた』 [Thu 13 Nov 2008 00:50:58]
◆ラサート@船室 > (などとどうでも良い言い訳を考えてみる。しばらくすればぐらぐらっと鍋が音を立てた。狭い船室に湯気が充満し、なんだかこれだけでも暖かくなってきたようだ。)あんまし使ってなかったからな…茶葉あったけな…(木製のカップ一つ取り出せば、戸棚から古くなった紅茶を見つけ出し…フィルターなぞないのでそのままな鍋に放り込む。)あ…やべ、これじゃ後つかえねーじゃねぇか。(放り込んだ後でミスに気付くが、まぁ仕方が無い) [Thu 13 Nov 2008 00:39:29]
◆ラサート@船室 > ( [Thu 13 Nov 2008 00:36:10]
お知らせ > ラサート@船室さんが入室されました。 『寒くて手がかじかむからこうなる。』 [Thu 13 Nov 2008 00:34:26]
お知らせ > ラサート@船室さんが入室されました。 [Thu 13 Nov 2008 00:33:41]
◆ラサート@船室 > (で、残りので茶でも入れるか。いや、順序が逆か?茶を入れた残りで体を拭くか…まぁ、とにかく暖かくなればどうだって良い。)あぁーでも、またなんだっておりゃ今日もここに居るんだ?(当直でもないのに…軽く自問自答してみる。まぁ、答えは分かっているのだが、少なくとも上っ面ではそんなことは否定しておく。)まぁ、そろそろ一回外に出ても良いかもなぁ…(船の外ではない。つまりは出航するということ。沿岸航海と言っても本当に陸の見える場だけを回るというわけではない。陸の方向を見失わない分だけ沖に出ての航海も範疇に入る。) [Thu 13 Nov 2008 00:02:36]
◆ラサート@船室 > あぁ〜、畜生やな季節だ。(ファルコン号の船室は小さいながらも一応生活できるだけの設備は整っている。まぁ、寝る場所と貯蔵庫と簡易厨房くらいだが…。冷え込んできた空気に身を震わせながら暖炉などという物は流石に無いため、釜に火を入れた。)今から浴場行くのも滅茶苦茶めんどくせぇ…(ぼやきながら淡水の入った鍋をそのまま釜にかけた。湯が沸いたら体でも拭こう。) [Wed 12 Nov 2008 23:46:09]
お知らせ > ラサート@船室さんが来ました。 『寒くなってきた…』 [Wed 12 Nov 2008 23:42:32]
お知らせ > カルラさんが退室されました。 『( ついでに、エプロンつけた女海賊が拝めるかもしれない )』 [Wed 12 Nov 2008 02:05:57]
◆カルラ > ( 男が朝起きれば、目玉焼きにパン、コーヒー、簡単なサラダ。 が用意されてることだろう。 地味にうまい、とか ) [Wed 12 Nov 2008 02:05:34]
◆カルラ > ( 銃なんて上等なもんは無いから、自慢のカトラスで斬首だな ) おう。寝ていけ。 起きたら朝飯くらいは作ってやる ( 男がハンモックに上がるまではランタンの明かりを見つめたままで、ぶっきらぼうに言うだろう ) じゃあ、おやすみな ( 男が上がってから自分もハンモックに上がって、一言、男に向けて言って ) [Wed 12 Nov 2008 02:03:11]
お知らせ > ラサート@船室さんが退室されました。 『そして寝床へと…』 [Wed 12 Nov 2008 01:47:57]
◆ラサート@船室 > (風呂に行く事に関しては、変な事したら銃殺とか言われたっけ…まぁ、あまりにさばさばとした返事。まぁ、男女とはいえ、妙な事の無い裸の付き合いってのもあっても悪くないんじゃなかろうか。其れはともかく…)さぁって…今日も遅くなっちまったな。帰んのめんどくせぇから今日は俺もここで寝てくわ。(ハンモックは2つぐらいはある。欠伸交じりに立ち上がろうか。こちらだってなんだか気恥ずかしい。赤い顔を見られないように手っ取り早く背を向けようか) [Wed 12 Nov 2008 01:47:36]
◆カルラ > ( そんな海賊とあったら、その海賊共が略奪対象だ。 もし、そうなったら、まぁ略奪の手ほどきでもしてやる ) ふ、風呂か。 いいぜ…前に行くって約束したからな ( 女海賊は視線は男から逸らしたまま、少しあがり調で。 約束といっても、ほんの雑談の中での話し。それでも、約束は約束だと思うから ) そ、そうかよ! ( 何、緊張してんだ。あたしは ) [Wed 12 Nov 2008 01:41:03]
◆ラサート@船室 > (まぁ、極悪非道なんて海賊も居るわけだから…その辺はカルラのポリシーとは会わない連中だろう。私掠船ともなれば、案外こいつと長らく肩を並べる事も在りうるのかな…なんて事を思ったりして)ははは、なら今度前言ってた公衆浴場ででも語り合うか?(等と、いつものように冗談めかしていう。どうやら夜の闇は人の心の妙なところを後押ししてしまうらしい)あぁーうるせー!何も言ってねぇって!(まぁ、今日言えなくたって良いじゃないか。また今度にでも…) [Wed 12 Nov 2008 01:20:42]
◆カルラ > 反撃してくる連中には容赦はしねぇが、それ以外の連中の命なんてそうそう取らねぇ ( 言うことを聞かなかったら話は別だ。 その一人を黙らせなかったせいで、こっちが全滅だってありえるんだから。 ま、真っ当な生まれで普通に暮らしてりゃ海賊になろうなんて思わねぇか ) プライベーティアか ( 略奪と領海を守る。利害の一致はしているが、自由に後悔もできねぇのがちょいといただけない ) た、確かに…そうだな。 それなら、あたしもお前のこと、何も知らねぇ ( 背中を守ってやるってことは自分の背中も守ってもらうってことだ。 ただ、ちょっとだけ乙女なことを想像したりしたから。 何でかわからねぇけど、ホッとしている自分がいる。 それが妙に恥ずかしい ) な、何だ? 聞こえねぇぞ! ( 波にかき消されてよく聞こえない。 もしかしたら、聞いてしまうのが怖いからなのかもしれない ) [Wed 12 Nov 2008 01:11:44]
◆ラサート@船室 > 言われてみりゃそうだな…童話のヒーローにも居るくらいだ。(何か子供の頃そんなのを読んだ。勿論まっとうな家の子が海賊になる…なんて事を言えるわけもなく、そのまま軍人になった。)ばぁーか、俺だって今の仕事にゃ誇りもってんだ。まぁ、私掠船…ってなら考えないでも無いけどな?(国家公認の海賊…実態は海軍そのものだったりもするが…。フェリアンは特に私掠船を推奨している国だった。)んん、だってよ…お前には今後俺の背中を任すんだぜ?それなのに、お前のこと、俺は何も知らない……(勿論、仲間として…部下として船長は個人を把握しておかなくちゃいけない…でも…)…もっとも…お前が良けりゃ男として知りてぇけど…縛り首にされそうだからそこまでは言わねぇどくよ。(と、視線をそらし、流石にその部分はぼそぼそっと言った。波にかき消されそうなぐらいに) [Wed 12 Nov 2008 00:56:11]
◆カルラ > 海賊は別に人殺ししたいわけじゃねぇからな ( 女海賊は明かりに照らされている天井を見て )( ま、中にはそういうの目当ての海賊もいるんだろうけど、少なくともあたしは違う ) お前、もしかしたら海賊になってたかもな。 そっちの方が似合ってるとあたしは思うけど ( 男の好奇心をしれば、女海賊はくすくすと笑って。 だってよ、海に出る理由はあたしら海賊と変わらねぇ。 ホントに、ちょっとした手違いで海軍になった。そんな風に思えてしまう男だ ) 何だよ、それ? 何であたしの事なんか知りてぇんだよ。 わっけわかんねぇ! ( 頬や耳のあたりが熱く感じる。もう冬だというのに、何でだよ。 女海賊は男の視線から逃げるように、天井の方へと視線を向けて。 知りてぇって仲間としてとかそういう意味だろうに、何であたしは紅くなってんだ。 馬鹿じゃねぇか。 いや、絶対あたしは馬鹿だ。 今まで言われたこと無いから、何か頭が混乱しているに違いない。 そうだよな、あたし? )( 頭の中で広がることは収集が着かない ) [Wed 12 Nov 2008 00:44:03]
◆ラサート@船室 > なるほど…でもそりゃ、海軍にはねぇ話だわ。良くて捕虜…、大体が殲滅だもんな…(襲った相手を仲間に加える海賊。対し、国の権力の象徴である軍………どっちが正義だとか良く分かってないのかもしれない。)ん〜〜………好奇心って意味じゃあ俺も対してかわんねぇな。世界の果てが見たいって事で船乗りになったようなもんだし…(組んだ足を両手で掴みながら少し天井を見上げて答え)ん………お前のことが知りたいって言ったんだ。ダメか?(声色を変えることなく、先ほどまでの話を続けるような口調で…すらっと再度言いなおした。その目はじぃっと海賊に注がれていて) [Wed 12 Nov 2008 00:30:19]
◆カルラ > ( 船の揺れがここが地上ではない海の上だということを実感させてくれる。 だから、ここには丘にない様な好奇心を擽る何かが溢れている。 その思いは子供の頃からなんら変わっていない。 唐突に思ったことだ ) その辺は海賊と対してかわんねぇな。 海賊なんて、襲った船の乗組員をそのまま仲間に加えちまうときだってあるもんさ ( 少しだけ間をあけ ) もちろん、ソイツが望めば、だがな ( 後ろの荷物のところを漁って、もう一つランタンを取り出して、明かりを灯してから自分の前に置こう ) そりゃ楽しいに決まってんだろ。 あたしら海賊はな、ただ平凡に生きること、自分の好奇心押さえて生きていくのが無理な連中の集まりさ ( 後ろの壁に自分の影を作り出す、ランタンを見つめながら ) 一歩先が死。 そんな緊張がなけりゃ生きていけねぇ。 誰か他の連中がみりゃ、ジャンキーかもな ( 女海賊はふっと小さく笑って ) それは、そうとわかんねぇことはねぇのか…って ( ついつい、自分の世界に一瞬入ってしまったのをいけねぇと思いながら現実に引き戻す途中で、男の言葉が耳にはいってくる ) は? いや、何だ。 すまねぇ、もう一度頼む。 今なんて言った? ( 女海賊は呆気に取られていて。 だって、それは自分の耳疑うことだろうよ。 突然すぎるしよ。 普段、波の音と声の何ざ混ざらねぇけどよ。 たまたま、今回は波の音で聞き間違えたかも知れねぇじゃねぇか ) [Wed 12 Nov 2008 00:22:58]
◆ラサート@船室 > まぁ…その当たり前ってのが意外と難しいんだわ。海軍っつっても仕事にあぶれたゴロツキみたいなのを最初は雇いいれるわけだからな…(そういう連中の労働環境はかなり劣悪だ。内乱だって少ないわけじゃない。何か根本的なところで統制が間違っているのかもしれない。今日はちゃんと着ている軍服の上着を脱いで椅子に引っ掛ければ女の正面で胡坐をかこう)お前ら…何か楽しそうじゃねぇか。そもそも、軍船に女が乗ったりしたら大変な事になるだろうしな。(海の上で禁欲させられるのは同じなのに、大きな軍船で女が堂々と仕事を出来る環境なんぞ思いもつかない。)わかんねぇこと…そうだなぁ…(ランタンの日で陰影が強く強調される中…唐突に言った)俺はお前のことが知りたい。 [Wed 12 Nov 2008 00:07:15]
◆カルラ > ( すんなり返される掟の紙を見て、少し戸惑いながらもそれを奪い返すように取って ) わ、わかりゃいいんだよ ( 内心、少し慌てながらも平静を装いつつ、一度男に背を向けて、紙を今度はちゃんと自分の荷物の中にしまいこもう ) あ? なんだよ。 ほとんど当たり前のことだぜ? ( 振り向きながら、何でだよ?みたいな表情で、男を見て ) まぁ、当たり前のことだからこそ、こうして守らせるんだけどよ ( 海賊はただの荒くれじゃない。 秩序ある集団なのだ ) まぁ、お前にだったら別に教えてやってもかまわねぇぜ ( 女海賊はそういうと床に座り込んで、男にもお前も座れと目で指示しよう ) まぁ、基本的な内容はわかるだろうからよ、何かわかんねぇとことか聞いてみ、答えてやっから [Tue 11 Nov 2008 23:52:59]
◆ラサート@船室 > (そのまま後ろを向いたままくるくるっと手先だけで紙を丸め上げよう。それが済めばそのまま体ごと振り返り…)悪かった。これはお前の誇りだったな。(そのまま中を再度見ることなく、筒状になった紙でぽんっと女海賊の胸元を叩きそれを返そう。)だが、正直興味はあるな。事後承諾で申し訳ないが、軍も見習うべきとこがあると思ったぞ?良ければしっかり教えてくれないか?(そのまま制帽を取り机に置けば、相手と目を合わせ言おう) [Tue 11 Nov 2008 23:40:38]
◆カルラ > ( 微かな船の揺れ。 光は男のランタンくらいのものだろうか。 手を上げる男の影が壁に映されていて ) それでも、人のものに対しては目を瞑らねぇとなぁ ( 振り向いた先にあるのは女海賊の怒りが見え隠れする顔 ) それは、海賊だけの掟だ。 ぐ、軍人には関係ねぇよ ( 女海賊は少し気持ち押されながらも、まだ腕を組んだまま。 あたしも今はこの船にいる身。船長の命令は絶対。それは一番最初に叩き込まれることだ。 でも、あの掟は海賊のもの。海軍にとやかく言われる筋合いは無い。 その掟はあたしの海賊団にずっと続いているものだから ) [Tue 11 Nov 2008 23:33:52]
◆ラサート@船室 > (勢い良く言葉が叩き付けられる。どうやらタイミングの悪い入れ違いだったようだ。背後を向かずにそのまま両手を挙げる。何か剣先を突きつけられてるような気がした。)居たのか、勝手に入って悪かった。っていうか…ここは俺の自室でもあるわけなんだが…(と、肩を竦めながら頭だけ振り向かせようか。)規律を作るなら船長に一言あっても良いんじゃねーの?(そのまま口端を吊り上げて返そう) [Tue 11 Nov 2008 23:24:48]
◆ラサート@船室 > ( [Tue 11 Nov 2008 23:20:02]
◆カルラ > ( 男の背後。 船室の入り口の方から女の声が聞こえるだろう。 その声は強く男の叩きつけるような勢いで )( 黒いズボン、白いワイシャツ、腰にはカトラスを引っ提げて、腕は胸の前で組まれている ) テメェ、何見てる? ( 女海賊は男の背中をキッと睨みつけながら、強く口調のままたずねるだろう。 その机には確か昨日くらいに書いた掟の紙があったはず。 この男ならば見られてもまずいものではない。 だが、なんの断りもなく見たということが許せないわけで ) [Tue 11 Nov 2008 23:18:25]
◆ラサート@船室 > (第三条…実際、軍船にはラム酒なんかをくすねる奴が結構いる。そのせいで保存してあった提督の遺体がカピカピになってたなんて逸話も海軍にはある。いや、当然許容されるべき事じゃあないんだけれども…)………ん〜〜…(その後の条項も読み進める。結構過激な内容だ……しかし…)ひょっとして海賊の方が秩序あったりするのか?(実際軍船の上での待遇は酷いところもあると聞く。自分は下士官であるし、小さな船であまり気にしたことも無かったのだが…っといきなり背後から声)…うぉわっっ!!?(思いっきりランタンを落とす所だった) [Tue 11 Nov 2008 23:12:11]
お知らせ > カルラさんが入室されました。 『おい!』 [Tue 11 Nov 2008 23:10:17]
◆ラサート@船室 > 海賊の掟…?おいおい…海軍だってのここは…(苦笑を交えながらもちょっと興味を引かれてそれを手にとって見る。第一条…船長の命令は絶対…)おぉ…アイツ、良いこと書くじゃねーか。(しかし、二項目から少し顔を引き攣らす。)いや…せめてまずは鞭打ちでいきなし置き去りはやりすぎじゃぁ…… [Tue 11 Nov 2008 23:05:23]
◆ラサート@船室 > 何だこりゃ?(先日雇い入れた女海賊…いや、今や仲間であるカルラが自室代わりに使っている船室。プライバシーはなるべく尊重はしてやりたいが、いかんせん自分の船長室もかねている場所であって…こうして頻繁に訪れざるを得ない。最近あまり書き込む事のなくなった航海日誌が立てかけてある机。そこに重石を乗せた紙があった。ひょいと覗き込んでみれば…) [Tue 11 Nov 2008 22:53:14]
お知らせ > ラサート@船室さんが入室されました。 『ふと気付く』 [Tue 11 Nov 2008 22:49:55]
お知らせ > カルラ@船室さんが退室されました。 『( これは船上を机に太陽を明かりとして、生まれるべきだと思って )』 [Tue 11 Nov 2008 01:00:02]
◆カルラ@船室 > ( その七つ目は… )( フッ… ) あ、やべぇ…。 蝋燭切れた ( 目も痛ぇ。 今から書くのは大事な七つ目だ。 これは潮風に吹かれながら書こう。 海を見て、だから ) [Tue 11 Nov 2008 00:59:14]
◆カルラ@船室 > ( 蝋燭の長さが半分くらいになっている。 揺らめく炎が船室の壁にあたしの影を映している )( さて、五つ目 ) 『火薬庫で銃、タバコ類、蝋燭等を持ち込むこと、使用することを禁ずる。 これを破った場合4条と同じ刑に処す』 ( ま、船ごと吹き飛んじまったら、大変だからな )( 六つ目 ) 『女性に合意もなく手をだしたものは即刻処刑とする』 ( こりゃあ当然だ。 どこに許してやる理由がある。 即刻処刑でありがたいと思ってもらいたい。 もっと痛めつけてから殺してやりたいくらいだ。 でも、まぁ、一応仲間だったやつにやることだしな。最期は楽にさせてやる ) さぁて、元々あったやつは全部書いたか ( 今まではこれだけで全部だったが、あたしの代で新しく一つ加えようと思う ) [Tue 11 Nov 2008 00:52:50]
◆カルラ@船室 > ( 書いていることが知らず内に口に出していることに気が付いた )( 二つ目の奴は本当のところだと単発式銃一丁と弾一発とかにしたいんだけど、あんな高価なものあたしの海賊団には無かった。 略奪品も含めてだけど、見たことねぇ ) とっとと書いちまおう ( 蝋燭だってただじゃねぇ。一度消えると次つけるの面倒だし ) ( 三つ目 ) 『仲間の物を盗んだものは第2条と同等の罰、もしくは処刑とする』 ( これは当然だ。 仲間の物を盗るのならそいつはもう仲間じゃない。 奪いたければ、仲間を止め、敵として来い。 もちろん、その場合は殺す。 運よく生きてたら、孤島へ置き去りだ。 あたし達が負ける場合? そんな裏切り者には絶対に負けない )( 四つ目 ) 『仲間を殴ったものは鞭打ち40回とする』 ( これは喧嘩防止。 些細なことから結束が崩れるのは避けたいしな。 もちろん、鞭を振るのは殴った奴でもなければ、殴られた奴でもない。 第三者だ。 大体の場合は船長がやっていたな。 これはあたしも数回だけ見たことがある ) [Tue 11 Nov 2008 00:35:58]
◆カルラ@船室 > ( 一つ目 ) 『船長の命令は絶対である。 それが客人であろうともこれに背くことは許されない』 ( まぁ、細か部分はあたしが勝手に書いちゃってるけど、根本的部分は変わってないから大丈夫 )( 二つ目、 ) 『脱走及び仲間に隠し事をしたものは一瓶の毒薬と一本のナイフを持たせて孤島へ置き去りとする』 ( 裏切りは許されない。 仲間に隠し事をするのだって裏切りと同じだ。 あたしが海賊やり始めて、今に至るまではこれで孤島へ置き去りにされた奴はまだ見たことがない ) うおっ、目ぇが痛ぇ… ( 蝋燭一本だとちょっと暗い。ランタン使えばよかったなぁとか思うけど、今更だからいいか ) [Tue 11 Nov 2008 00:20:39]
◆カルラ@船室 > ( 質素な机。 机と同じ様の椅子。 女海賊は椅子に腰掛けて、蝋燭の明かりを頼りに一枚の紙に何かを書いている ) ―――海賊の掟 ( 上の方に大きめに書いた文字を口に出して言った。 海に生きるカルラ海賊団の掟。 ほとんど親父の題からの引継ぎだけど、その内容は好きだ ) さぁて、書いちまいますか ( 頭の中で、その内容を思い出しながら、筆を進めていこう ) [Tue 11 Nov 2008 00:06:13]
お知らせ > カルラ@船室さんが入室されました。 『さて、と』 [Tue 11 Nov 2008 00:01:20]
お知らせ > カルラ@港さんが帰りました。 『もう暫く潮風を浴びてから船室に戻ろう』 [Sat 8 Nov 2008 02:24:52]
◆カルラ@港 > ( ま、さすがに自分の船じゃねぇから堂々と船室に張るわけには行かないが、目立たない壁際に張るくらいは大丈夫だろう。 あたしが毎日目にすることができればいいわけなんだから ) そうなると、さっそく書かねぇとな! ( 書くものも暗黒街の部屋からは持ってきていたはずだし、掟の内容は忘れるわけもない。 忘れないのなら意味がないんじゃないかと思うかもしれないけれど、目に見える形であることにも意味がある ) よっしゃ、気合入ってきたぜぇ ( 少しずつだが、昔のリズムが戻ってきている。それが海軍の船に乗ることになってからというのも少し微妙な感覚だが、細かいことは気にしない。 海のように生きようじゃねぇか ) [Sat 8 Nov 2008 02:24:03]
◆カルラ@港 > ( 無理なことを考えてもしょうがねぇ。 それよりも重要なのがある。海に、船の上に戻ってきたのだから昔の状態に近づけるためにも必要なものがある ) アレが部屋にあれば気も引き締まるってもんだしな ( 身体の向きを変えて、視線を海から、港の方へと向ける。 背中に強い風が当たるのが気持ちいい。 アレ。 海賊の掟。 海賊にはちゃんとしたルールがある。規則がある。 海賊はただのならずものじゃない ) [Sat 8 Nov 2008 02:02:07]
◆カルラ@港 > ( あたしの仕事は今のところ、船の番をすることらしい。 ほとんど、ここで寝泊りするだけなんだが ) ―――んー…勿体無ぇ ( 吹き付ける風に目を細めながら、腕を組んで小さく唸る。 アイツ。この船の船長であるラサートという男。 海軍にしておくには勿体無い男のように思えてしまう。 仲間に欲しいという気持ちがある。 ああいう、芯の強い男は好きだ ) ま、無理だろうけどなぁ ( 女海賊はくすっと笑いを漏らす。 自分でも何考えてんだと思う。 ああいう男だからこそ、今の自分を全うするだろうから ) ふっ…。 本当に、勿体無ぇな ( 世界を二分しているかのような水平線を眺めながら ) [Sat 8 Nov 2008 01:47:18]
◆カルラ@港 > ( 船上。 船縁に手をかけて、海の方を眺めながら言葉が潮風の中に流れる ) この風、この肌触り…。 たまんねぇな ( 長く紅い髪が靡く。 白いワイシャツに黒のズボン、ベルトは何の変哲も無い普通のものをして、今日はコートも羽織らずにいる。腰にカトラスを引っ提げておくのは忘れない。 四六時中海賊っぽい格好もしていられないということで ) アイツがいたおかげで助かったぜ ( 腕を組んで、今のところこの場には居ない船の船長のことを思い浮かべる。 荷物の大半は持っていってくれた。もう、あの部屋にはほとんど何も残っていない。 家賃は今月一杯は払うが、来月からは家賃分が浮くというわけで ) [Sat 8 Nov 2008 01:34:03]
お知らせ > カルラ@港さんが入室されました。 『やっぱ違うな』 [Sat 8 Nov 2008 01:26:38]
お知らせ > ルフシュ@館さんが帰りました。 『「せ、成長期だから、多分」「胸なんて飾りッスよ!」「ちっちゃい方が感度が…」皆、目を伏せた』 [Fri 7 Nov 2008 23:20:15]
お知らせ > グリゼルダさんが退室されました。 『 (貧乳だと数字ではっきり突きつけられた) 』 [Fri 7 Nov 2008 23:15:13]
◆グリゼルダ > (主従二人して照れているの図) …ルフシュ様はその血を引いておいでなのですから、さぞかしご立派になられますよ (それもまた好ましい。見つめる奴隷の顔には笑み) ……そう気にすることはないと思います (使用人にしてみれば若様がかわいいと思ってのことなのだろう、と奴隷は思った。葛藤している風の主を見、伏せておこうと決めた) あ、あう。でもあの、怖いんですけど…! (ああ、何か悟りきった言葉が…! それを合図として己の視界は閉ざされた――) [Fri 7 Nov 2008 23:11:55]
◆ルフシュ@館 > そう、か? んっ、それなら…それで構わないが…(相手の照れた様な笑みを見て、何かが余計に恥ずかしく感じたのか… もう一度手を振りながら返し、そして頬…少し赤らめ、て) あぁ、何せ世界の始まりからずっと見守ってきた狼だと言うからな。勇ましく、気高く、そして優しい狼なのだと俺は思っている。 (そして、きっと我らの一族はその様にあるべきなのだろう。 言葉には出さず、自分に言い聞かせる様に心の中で呟き…自然と手を強く握り、身体に力が入る―― こんな所も、恐らくは若い証拠、なのだろうか) 確かに、そう言うものではあるが… むうぅ…(それでも、出来る事ならば使用人達に舐められない程度にはしっかりとした威厳を持ちたい。 普段から賭けの対象にされたりしている身分の切なる願いは、そっと胸の内に) ………そうか、分かった。 (彼女の表情に表れる翳り。それに、彼女が奴隷と言う身分に落とされていたと言う事。 深く追求するべきではないと感じれば、ただ短く応えて、少し視線を外す。 誰にも触れられたくない部分はある―― 自分もそうだから、と思えばこそか) (「若、しばし外へ。決して部屋の中を覗いてはいけませんよ」) … む? 俺が覗く訳ないだろうが。あぁ、あまり手荒な事はしないと思うから安心… 安心、して良いはずだぞ (そんな短いやり取りの後、彼女へと言葉残して部屋の外へと連れ出される若様。 そしてメイド達はメジャーやものさし片手に椅子の上に座った少女を包囲。 ネイティブ風貌の少女は語る 「わたしも通った道だから」 その合図と共に、容赦の無い採寸が始まるだろう。始まってしまうだろう。) [Fri 7 Nov 2008 23:00:26]
◆グリゼルダ > そんな事はありません。…嬉しく思います (少し照れたような笑みを浮かべた) 随分大きな黒狼なのですね。大きすぎて全身が見られないのが残念です (きっと勇ましいのでしょうね、と言い添える。それは若さの証拠であり、生命力に溢れている証左であろう。奴隷には好ましく見えた) 威厳と言うものは年月と共に自然と身についていくものです (まだ成長期であるのだからそう深く考えずともいいだろう。と奴隷は言外に) はい。……一応商業を営む父の手伝いをしていましたので (経験不足が否めないものの、主に命じられればやる覚悟はある。今は亡き父のことを思うと、表情はやや翳りを帯びるやも知れぬ) う (主を外に追い出して、奴隷に笑いかけてくる彼女らを少し恐ろしいと思った。逃げることは出来ないと悟った奴隷は椅子に座ったまま、メイドたちの来襲に身を硬くする事しかできなかった――) [Fri 7 Nov 2008 22:43:46]
◆ルフシュ@館 > (そうなれば、此方も次第に力まずに済むのだろうか? それとも果たして―― それは、この先にならねば分からないだろう、か) ああいや、要らない気遣いだったかもしれないがな… (頭下げられれば、少し恥ずかしそうに手を振って返すか。) 俺の一族が何処から来たのかは分からないが―― 俺の好きな昔話では、月は大きな狼の金色の瞳だと言うな。(大きくて、大地をやさしく見守る大きな大きな狼の―― そう、口にする顔は歳相応…いや、それよりも少し幼い感じの少年のソレだろうか。) ああ、それで構わないぞ。使用人も大抵は若か、そう呼ぶからな。(良く動くのは、この少年の性分なのだろう。 まだ若く、あまり長時間じっとしていられない―― それに加えて感情が体の動きに出やすい、そんな性分の) 有りの侭、か…むぅ、矢張りもう少し父の様な威厳が必要なのだろうか… だがしかしな…(笑う彼女の前で、此方は困り顔で唸る様な言葉。 それは彼女が落ち着き、吐息を吐いた後も暫し続き―― 締めは、諦め混じりの溜息か) 成る程… 帳簿の確認、か… 後で爺にその周りの仕事が無いかを尋ねてみよう。しかし帳簿か…将来、役に立ちそうだな… (故郷では銀の流通を生業とし、外との数少ない交流手段としている。自分も、何れはその役目が与えられるのだろう―― そう考えると、彼女の様な者は重宝する。 と、思っていれば… 女使用人達が腕をつかみ、部屋の外に出る様に促し―― メジャーを持つ女達は、彼女を見てニタリと笑う、か) [Fri 7 Nov 2008 22:31:10]
◆グリゼルダ > (奴隷に対する扱いに齟齬がなくなれば歪な笑みも次第に浮かぶこともなくなろう。それは先の話になるやも知れぬ。ともあれ) はい、…気遣ってくださって有難うございます (ぺこりと頭を下げて謝意を示す) 月を信仰する方々はどこにいらっしゃるのでしょうね。少なくとも、大地に生きる者とは一線を画すような言い方ですが。案外ご先祖様は月の女神の使者ではありませんか? (そうであったらいいのに、と言うように。月の女神と言うのは己の信仰の中にはないが、そういう神話は知っている) 分かりました。けれど、私はルフシュ様と呼ばせていただきますね (他の呼び方がいいというのなら考えるが、今のところ、しっくりくるものがなかったものだから。――それにしてもよく動く御仁だ。俯いたり、顔を上げたり。奴隷はそれを見つめたまま) そ、そうですか?ありのままを言っただけなのですが (笑みを殺しきれぬまま、肩を細かく揺らし。何分かそうして、落ち着いた頃に息を吐こう) 私は…お菓子作りなら少しは出来ますけど。シェフには勿論適いませんし。…どちらかと言えば、帳簿をつけたり、商品を確認したりとかの方が… (女だてらに商人として働いていたのだ、父に比べれば余りにも未熟であったが。入ってきた、女性たち。そして持っているのはメジャー。ま、まさか採寸をするつもりなのだろうか…! ?) [Fri 7 Nov 2008 22:15:23]
◆ルフシュ@館 > (確かにまぁ、ギルドで出会った頃に比べれば幾分落ち着いては見えるが―― どうしても、自分から無意識に力んで不安になってしまうのは色々とあったからだろうか。) む? そ、そうか?なら良いんだが―― (そう言う部分が、こちら側のひずみになってしまうのだろう、か… 自分の言葉にうろたえる姿に、此方も視線が彷徨い… 自然とその先は窓の向こうの曇天の空に) 月を信仰する者よ、大地に生きる者の導となれ…と言うのが一族のおきてみたいなものでな。 まぁ今日は、生憎と曇りだから月は見えないが――な。 ん、まぁそんな所だ。(コクン、頷き返し… それでも、一人前になるのに個人差はあるが…と付け加え、ふーっと吐息一つ。) あぁ、俺自信がそう言う性分だし… それに、まぁ…奴隷と言う鎖が無い方が――― あぁ、色々と面倒が無くて良い。 ただ、大金を支払うには爺の許可も必要でな… (暫く時間は掛かるかもしれないと思って欲しい。 少しだけ目を伏せて口に出し、小さく頷く。 追求されなければ、そのまま伏せた目を開き… 顔を上げ…) むっ、なんだ…お前も案外に言うじゃないか。(視線の先では、堪えきれずに笑う彼女。 ちょっと恥ずかしそうに、むくれた様に唇を尖らせた後… どこか安堵した様に息を吐き出し、体の力を抜き去り ) ん、そうだな… 一応は使用人達と一緒に働いて貰う積りだが… 何が出来るかにも寄るな。適所適材、と言うし(そう、口にした所で応接室に入ってくる使用人…それも女性達。その手にはメジャーやら何やらが握られている、か) [Fri 7 Nov 2008 21:59:01]
◆グリゼルダ > (それでも、数日の滞在で落ち着いているほうだ、と奴隷自身は自覚している。少なくとも、邂逅の時のように取り乱す事はない) え、あ、はい…楽にさせていただいてますけど (奴隷としては無意味に力んでいるつもりはない、不安げな視線を受ければうろたえるように視線があちこち彷徨い) 月… (今は曇天のために窓の外を覗いてもその姿を見る事は出来ず、ちらりと窓に視線を送るだけに留める) 成長期なのですね (己とそう年恰好の変わらない少年の姿を見れば納得したと頷き) はい。……いずれは?え、よろしいのですか? (私の意志も関わってくると言う事なのだろうか。…奴隷なのに。追求するのも失礼な気がしたから、それ以上は聞かないけれど) お優しい方には叱ると言うのも中々辛い作業ですよね (これは皮肉ではなく、本心から言う。現時点で酷いことを言われたわけでも手荒な扱いをされたわけではないから、信用はしているのだ。ブツブツと呟く様子を見れば堪えきれずに笑ってしまった。一応、右手で口元を押さえるけれど何のフォローにもなっていない) そうですか? 分かりました。……それで、私はこのお屋敷で何をすれば宜しいのですか?私にできる事など限られていますが… (奴隷として買われたのだから、使用する目的もあろう。それは聞いておかねば) [Fri 7 Nov 2008 21:39:44]
◆ルフシュ@館 > (それを上手く察せぬ若狼は、自分の言葉が相手を無意識に追い立てたりしているのでは? と、そんな様子に少し不安を覚え―― コホンと思わず咳払いの後…) 楽にして良いぞ (そう、口に出し… チラリ、窺う様な…不安げな視線、向けてしまうだろうか) あぁ、戦狼…月の一族とも言うがな。 今はまだ半人前だから見た目は人間と変わらないが…(一人前になれば、そこそこの力はつく。 首を捻る彼女に対し、そう…あまり説明になっていない説明をすれば、一瞬ばかり… 父ならここで威風堂々と一族の歴史や信念を語るのだろうな――と、自分の未熟さを少し嘆いた) あぁ、そうだ。何か困った事があったら、彼女に聞くと良い。 まぁ、お前も何れは―― いや、これは自分の一存だけで決められない事か… (すまないな、と…少し申し訳なさそうに口に出しながら、また頬をひと掻き。 それから、椅子に深く背を預ければ… 楽しそう、との言葉に盛大な溜息を吐き出し――) 分かってはいるんだが… いやまぁ、一度ビシっと言わないといけないとは思ってるんだが、どうにものらりくらりとな―― 反面、爺は厳しいからバランスが取れてると言えば取れてるのだろうが…これでは爺と俺のどちらが館の主かと―― いや、あいつらの主人は実質父なのだが… (少し愚痴る様に、俯きブツブツと… 今度は頬でなく頭を掻き毟れば、ガクリ項垂れ――) …… いや、大した事じゃない (―― そんな姿勢の侭…俯いた侭に言葉を返すのは、顔を見せたくないから…か) [Fri 7 Nov 2008 21:24:01]
◆グリゼルダ > (そもそも、笑みを向けられる事も奴隷ギルドではなかった。急に環境が180度変わったようなものだ。その変化に奴隷は付いていけず、それが綻びとなって現れる。歪な笑みであったり、どこか落ち着かず指を動かしたり) ヴァオウルフ?狼? (獣人と言うことだろうか。けれど失礼にならぬ程度見つめただけにしろ、獣らしい特徴と言うものが分からず、奴隷は首を捻った) …あ…ええ、はい。存じております。…そうだったのですか。 (元奴隷だと言う事は知らなかったが、ホワイティアには見えぬ少女の姿を見た事はある。頷きつつ) …いくら変わり者と呼ばわれても、貴族たるもの使用人に舐められてはいけませんわ。…でも、楽しそうですね (主従の関係は良好のように奴隷には見えた。若干使用人が気安いのも主が鷹揚であるからなのだろう。人となりは少しずつ奴隷にも分かってきている) …どうかなさいました? (ふ、と息を吐き出す主に問う) [Fri 7 Nov 2008 21:06:12]
◆ルフシュ@館 > (彼女の引き攣った笑み、それに… 少し驚いた顔をした後で頭を掻く。何気ない一言で萎縮させたか? 少し不安げに思っていれば、不意に耳に入ってくる彼女の疑問。 それに、一瞬ばかり体が強張る様な感触を感じ、て――) ああいや、気にするな。 そもそも、俺はヴェイトスの貴族ではなくて、戦狼(ヴォアウルフ)だからな… それにだ、セズ―― 使用人にネイティブ、だったか?兎も角、そう言う風貌のが要るだろう? 彼女も、元は奴隷だ(今は、解放とか言うのをしたから違うが… そう、付け加える様に言えば、あまり気にするなと言う様に手を軽く一振りしてから、椅子に座りなおし――) それに… (少しばかりの 間) 変わり者だとでも思ってくれれば良い。おかげで、使用人にも舐められてばかりなのだし―― (賭けの対象にされたりとかな… 一瞬の間の後で口に出すのは、苦笑混じりの言葉。 吐き出して頬を掻けば、またふっと吐息漏らすだろう) [Fri 7 Nov 2008 20:54:41]
◆グリゼルダ > (笑みを向けられても、奴隷は少し引きつった様な笑みしか返せない。身分差からか性別の所為か。恐らく両方なのだろう) …奴隷を?…貴族なのにですか? (言ってしまってから余計な事を言ったと、右手で口元を覆った。) …も、申し訳ありません、余計な事を言いました [Fri 7 Nov 2008 20:47:04]
◆ルフシュ@館 > ん… (彼女が椅子に腰を下ろす姿を見遣れば、どこか安堵した様に小さく頷き…椅子に背を預けている体から力を抜き…少しずり下がる体。 それを直す様に身じろぎすれば、頭を下げる彼女に笑みを向け) その程度で礼は要らない。 なんと言うか…奴隷を奴隷と言う風に見れない性分だからな… 俺は(後半、僅かに俯きながら吐き出す言葉は、どこか自嘲気味な響に聞こえるだろうか) [Fri 7 Nov 2008 20:41:25]
◆グリゼルダ > (その様子を奴隷が見ていたならば、なんと言っていいのか分からずただおろおろしてるだけだっただろう。ともあれ、席を勧められない限り、椅子の傍に立って控えているつもりだった。主からの許しが出れば、少し躊躇いつつも頷き) は、はい、ありがとうございます… (頭を下げてから浅く腰を下ろす。ちゃんとした椅子に座ったのは久しぶりだ。その程度のことが嬉しくてほっと息を吐いた) [Fri 7 Nov 2008 20:32:18]
◆ルフシュ@館 > ああ、しかしやっぱりと言うか… (吐き出しながら思い返すのはここ数日程の出来事。 老執事にはこってりと数日掛かりの説教で絞られ、使用人連中からは「ほら、若様はやさしいですから」何ていわれてからかわれ続け… 流石に数日経てば勢いも減ってきているが、それでも老執事の小言はいまだ納まる様子は無いか―― 身請けしたものは仕方ないと思ってはいる様だが。 思いつつ、吐息を再度もう一度吐き出し…) …… グリゼルダ。遠慮は要らない、お前も座ったらどうだ?(それから、首をその場に立つ彼女の方へと向けて言葉を投げる。 別に奴隷だから座っては駄目、と言う様な意地悪な趣味は無いし、老執事や使用人達もその辺りは気にしないだろう。 何せ此処には元奴隷の使用人や、一時期奴隷を雇っていた事もあるのだから―― 一番の理由は、館の住人が異邦人だから…かもしれない、が) [Fri 7 Nov 2008 20:27:41]
お知らせ > グリゼルダさんが入室されました。 『 (奴隷は椅子に座らず) 』 [Fri 7 Nov 2008 20:21:10]
お知らせ > ルフシュ@館さんが入室されました。 『応接間の椅子に深く座り、吐息を一つ』 [Fri 7 Nov 2008 20:09:56]
お知らせ > ラサート@暗黒街の部屋さんが帰りました。 『とりあえずその辺を持って船へと帰る。』 [Thu 6 Nov 2008 23:53:43]
◆ラサート@暗黒街の部屋 > 取りあえずぱくったとか思われるのも癪だしな…(羊皮紙を取り出せば、取りあえずさらっとメモを置いておこう。“取りあえずここにあった奴はもってっとくぞ”…と)これと…この辺か?(取りあえず置いてあったズタ袋を二つほど持って行く事にする。見ちゃいないが、多分衣類とかだろう。) [Thu 6 Nov 2008 23:44:55]
◆ラサート@暗黒街の部屋 > はぁぁ…しかしこりゃ船の方がマシかもしれんね。(暗黒街で一夜を明かしたのは初めてだ。なんだか色々と凄いところだ。妙な異臭はするわ、定期的に意味不明な怒号は聞こえてくるわ…まぁ、それでも十二分に熟睡してしまったワケだが…。ベッドから立ち上がればごきごきっと強張った首を鳴らす。)取りあえず、少しだけでも荷物もってっとくか?(大体何持って行けば良いのか良くわからんが…まぁ少しは纏めてあるだろう) [Thu 6 Nov 2008 22:48:23]
◆ラサート@暗黒街の部屋 > (何だか物凄くかったるい体からシーツを引っぺがす。やっぱりあれだ…太陽を浴びないってのはマジで良くない。フェリアンの中途半端なのでも良いから人間一日一回は日の光を浴びないと完全に時間感覚がおかしくなる様だ。暗黒街というだけのことはある。こうまで日がささないとは…)あぁぁ…しっかしまぁ…(ここは昨日泊り込んだ女海賊の部屋…というか家。相手を送って、帰るのも危ないし億劫だったからそのまま泊めてもらった。そのまま狭い同じベッドで体を寄せ合って寝て………別に何も無かった)…ある意味俺ってすごくね?(ぼつり、呟いてみる) [Thu 6 Nov 2008 22:09:06]
お知らせ > ラサート@暗黒街の部屋さんが来ました。 『完全に寝すぎた。』 [Thu 6 Nov 2008 22:03:14]
お知らせ > カルラさんが退室されました。 『オーケイ、キャプテン ( 女海賊は腕を組みながら、横について )』 [Thu 6 Nov 2008 03:00:08]
◆カルラ > お、いいぜ。 ただ、変な気持ち起こしたら、銃殺刑だぜ? ( 銃なんて高価なもの持ってないから冗談みたいなものだけど ) やってみりゃ、わかるもんだぜ ( 女海賊は自信満々に。 自信がないなんて、チキンなことはいえねぇしな。 元々自信はあるからいいけど ) そりゃそうだ。 海に居る連中だ。扱いは慣れてるぜ ( 多分、船員達と一緒にキャプテンを弄ることだろう ) ついでに荷物の整理も手伝えよっ ( にやりと笑って、女海賊は腕を組んで )( 寝るのは同じベッドかもしれないな。ソファもないから。 気にしねぇけど ) [Thu 6 Nov 2008 02:58:54]
お知らせ > ラサート@港さんが退室されました。 『「じゃあ行こうぜ?」上着を羽織れば先導し』 [Thu 6 Nov 2008 02:50:06]
◆ラサート@港 > あー、じゃあ今度そこにも行ってみるか?(混浴だけどよ?…と夜も更けた冗談を言ってみて)だが、コテンパンってワケにはいかねぇなぁ…(だが、こちらも負けるわけには行かないっと)流石に二人じゃ船はうごかねぇからな。まぁ、気の良い連中だ。直ぐうまくやれる。(いろいろと俺は弄られるかもしれんが…と心の中で付け加え)………分かった。そうさせてもらおう。(少し沈黙をおいてそう答えた。女の意図は分かる。だからこそ、ここで拒否するのは色々な意味で海の男じゃない。)(そして…) [Thu 6 Nov 2008 02:48:54]
◆カルラ > 行ったことねぇ…。 マジか、そんなにか ( ただのデカイ風呂だろという認識。 ヴェイトスの公衆浴場は時の流れがきっと違うんだな、きっとそうに違いない ) 剣の練習? いいぜ。 コテンパンにしてやるよ ( 勝負を持ちかけられたら逃げるわけにはいかねぇ。 それにやっぱ負けたままってのも性に合わないしな ) あー、そうだよな。 他にも船員いるんだよな ( すっかり忘れていた。 まぁ、男が何人増えようとも別に構いはしねぇけど ) あー、そうだなぁ…。 よし、あたしの部屋に泊まれ ( 女海賊は唐突に、本当に唐突に。 別に裏があるわけでもない。 たしかに、今から帰るのは危険だ、だけど、それは送った後に帰る男も同じこと。 じゃあ、泊まった方がいいじゃないかという意味。 海の男は合意がなければ手は出さない。そういうのが頭の中にあるからいえること ) [Thu 6 Nov 2008 02:43:59]
お知らせ > ラサート@港さんが来ました。 [Thu 6 Nov 2008 02:43:08]
◆ラサート@港 > いや、お前、公衆浴場行った事あるか?あれはマジでヤバイ。100でもかぞえねぇと時間忘れる。で…上せる。(一回行って見ろっと強調して。)少なくとも使えるようにはしたいかもな。あぁ、そうだ、今度剣の練習でもしないか?最初思ったが、お前の方が絶対うまい。(純粋な剣勝負なら絶対負けてた。)あぁ、分かった。今度オマエのことは野郎共に紹介しねぇとな。大丈夫か?送るぞ?(今からまた暗黒街か。流石に女独り身を案じて寄りかかっていた縁から身を起こし) [Thu 6 Nov 2008 02:34:28]
◆カルラ > 真に受けんなよ。 いい大人が100数えてたら笑いもんだぜ ( 冗談でいったつもりが、真に受けられたこともあってか、ちょっとほんの少しだけ呆れて ) アンタもあんな細っこいのじゃなくて、カトラス使えよ。 使いやすいぜ? ( まぁ、サーベルをずっと使っていたのなら、カトラスには慣れないんだろうけど ) 何だ、自分でやっちまっていいのか。 じゃあ、そいつ貰うぜ ( 久々に裁縫でもするか。 親父が生きていた頃は裁縫は自分が担当していた。男所帯だから、一度親父が自分でやったけど、そりゃあ大変な状態になったものだから、それ以降はずっと、あたしだ ) よっしゃ、とりあえずは荷物とか纏めたりしねぇと駄目だしな。 今日は自分の部屋に帰るぜ ( 引き払うなら、とっととやるにこしたことはねぇし ) [Thu 6 Nov 2008 02:28:02]
◆ラサート@港 > (どうせ誰も着てない奴だし、やるよっと) [Thu 6 Nov 2008 02:16:36]
◆ラサート@港 > そうかも。いや、マジでまいった。(言ってるうちに汗が乾いてくる。そろそろ何か羽織るかな)船上刀は海軍も愛用するからな。まぁ、俺のサーベルはお作法みたいなもんだ。(と、珍しく取り乱すような相手に目を丸くして)あぁ、そういうことか。別になんだったら自分で端っこ切って丈合わせても良いぜ? [Thu 6 Nov 2008 02:16:09]
◆カルラ > ははっ。 今度はしっかり100数えてあがってくればいいじゃねぇか ( 女海賊も冗談交じりに言ってやって。 握る手の感触は、やはりちゃんと海で生きてきたものということか、男の手は硬く、力強く感じる ) お、そりゃあ助かる。 どうにも、船上でも何回か振ってねぇと落ちつかねぇ ( 握っていた手を離して。 カトラスが使えるとなれば、船の上に居るときは常に持っておこう。 何が起きてもすぐに対応できるように ) ば、馬鹿! ちげぇーよっ! ( 自分の胸を一度見てから、胸の辺りを隠すように手で押さえて、少しだけ頬を赤らめ、取り乱しながら ) もし、サイズがデカイのしかないなら、あたしの方で揃える ( 少し、怒った様に女海賊は言って。 捲くるとどうしても、自分が小さいというのを認識させられてしまうから、ちょっと屈辱 ) [Thu 6 Nov 2008 02:11:31]
◆ラサート@港 > 寒くなったら、また風呂にでも行くかな…いや、冗談だけどよ。(まぁ、もう少し汗が引けば何か着込むだろう。しかし今着てるものは気持悪い。そして相手の手を握り、その感触を確かめて。)いや、それはかまわねぇよ。船員の武器には特にこだわってねーしな。(と、言いにくそうにサイズの話をされれば…)えぇっと…それはその…胸周りの話か?それは着てもらわんと分からんとしか…(サイズと言われおもいっきし勘違いをする。ちなみに丈ではやはりカルラには大きいかもしれない。ただ適当に丈をまくったりすれば問題ないだろうが。) [Thu 6 Nov 2008 02:03:26]
◆カルラ > 冷やしすぎて、風邪引くなよ ( まだ本格的に寒くなってきてはいないものの、もう半裸で外に入れるほど温かくもない。しかも、今は夜で港だ。 汗臭いのが駄目なら、男所帯からとっくにエスケープしていただろう ) あぁ、よろしく頼む。 キャプテン・ラサート殿? ( 女海賊もにぃっと笑みを浮かべて、差し出された手を握り、力強く握手をするだろうか ) おう、そうだな…。 出来るだけ、カトラスも見えねぇようにしておくか ( 他がどうかはよくわからないが、この男のところではサーベルが主流のようだし、いざという時以外はおまり抜かない方がよさそうだ ) 男物ってのは構わないが、その…なんだ ( からかうように言われたことに関しては別にどうってことない。 男物でもまったく問題ない。ウェルカムだ。 ただ、一つだけ問題があるといえば ) サイズは…あるのか…? ( こっそり、ひっそり、背の低い女海賊。 言うのが恥ずかしいのと、馬鹿にされたくないからあまり言いたくなくて ) 無い様なら、自分で揃えるがな。 今もって居るモノ以外でも欲しいしな ( 船で寝泊りすれば、家賃分が浮く。 新しい服も調達できるだろう ) [Thu 6 Nov 2008 01:56:59]
◆ラサート@港 > はぁ〜涼しい…(体表から湯気が上がる気がする。汗が引く感じが普通に気持良い。汗臭さを気にするような相手じゃないのが嬉しかった。)よく言った。ファルコン号にようこそって言ってやるよ。(にっと口はしを吊り上げ、片手を差し出そう。)そうだな…軍服着るのは俺だけで良いが…その髑髏マークぐらいは隠した方が良いかもな?(と、相手の腰のベルトを指差し)一応、船室に最低限の着替え一式くらいはあるが…男物だが、オマエなら問題ないか?(などと、ちょっとからかうように言って見よう) [Thu 6 Nov 2008 01:48:06]
◆カルラ > そーしろ、そーしろ ( 男が半身肌を晒すのをどうでもよさ気に手をひらひらとさせながら言って。 別に目を背けたりとかそういうことはしなくて。 やっぱりがっしりしているじゃねぇかという風に見たりもして ) 丘じゃ、ちっせぇこと何回かやったがな。 海の上じゃそんなこそ泥みたいな真似ぜってぇしねぇよ。 奪うときは真正面から堂々と奪ってやるよ ( 男をびっ、と指差して。 こればかりは自信たっぷりといってやる。 それに、同じ船で働くんだ。 海賊は仲間に嘘はつかない ) そりゃそーだ ( 女海賊は少しおかしそうに笑いながら言うだろう。 こう、何だかんだで女として扱ってる。 荒っぽいところがあるけど、結構な紳士的なところもある。面白い男だ ) そうなると、あたしもちょっくら真っ当な格好した方がいいかねぇ。 海賊が守っているわけって風に見られるのはまずいだろ? [Thu 6 Nov 2008 01:40:50]
◆ラサート@港 > あぁー少なくとも脱がせて貰うわ。(女の言葉に後押しされるように上半身のシャツを脱いで手元に纏める。半身肌を晒すのは二回目だったが、不思議と抵抗は無い。)……そりゃそーだ。オマエもこないだ何も取ってかなかったしな?(そういえば、と思い出したように言う。最も、貴重品など何も無いが。)それなら、どうぞ遠慮なく使ってくれって感じだ。まぁ、海に出ちまったら否が応でも何とかせざる得ないけどな。(まぁ、男と女ではいろいろ不便さは違うだろうが)まぁ、当直って名目でな?持ち回りだ。 [Thu 6 Nov 2008 01:32:16]
◆カルラ > 茹で上がるのは蛸くらいでいいってもんだ ( 汗で張り付いているシャツを気にしている男を見れば、脱いで着替えてしまえよとかいうだろう。 着替えたいのはこっちも同じだけどな ) はっ。 ガサ入れするくらいだったら、今この場でとっ捕まえるだろ。フツーよ ( 自分を指差しながら、軽く笑って言う。 男所帯で育ったせいかだろうか。 半分照れ隠しのつもりのところもあるが ) 元々船の上で暮らしていたんだ。 船の方が寝やすいってもんだ。 その辺りなんて、何とでもなるだろ ( いらねぇバケツとか色々。 いざとなればだけど ) オマエだって、たまにここで寝泊りしてんだろ? [Thu 6 Nov 2008 01:27:19]
◆ラサート@港 > うん、俺もそう思う。柄にも無い長湯は駄目だな、やっぱし…(あぁ〜っと汗で張り付いたシャツを気持悪そうにばたばたして)いや、一応俺軍人だぜ?何かガサ入れっぽくてさ。(相手のさばさばした反応に肩を竦めて笑い)ん?…こんなとこで良いのか?あのきったねぇハンモック見たろ?トイレだって無いんだぜ?当たり前だが…(こちらとしてはただで船守をやってもらえる様なものだ。むしろありがたいとも言える。) [Thu 6 Nov 2008 01:16:17]
◆カルラ > そりゃあ、オマエ…阿呆だろう ( 男の姿はまったく風呂上りに見えない。 むしろ、風呂入れという感じがする ) 別に来るくらい構いやしねーよ ( 女海賊は別に何にも問題が無いことのように言う。 だって、海の男だろ。 合意がなけりゃ手出ししない。こりゃあ、あたしのところでの常識であり、掟だったけど。 それが海の男の間での共通意識だと思っていて ) すまねぇな… ( ちょっとそっぽ向きながら女海賊はボソボソと小さい声で言うだろう ) あ、あー。そのことなんだけどよ。 この船で寝泊りってできねぇか…? ( ようやく女海賊は男の方を見て、駄目で元々といった風に聞くだろう。 女海賊だって、安全云々も含めて、出来れば海の近くにいたいから ) それが駄目なら、この辺でやっすいところに部屋借りられればいいんだけどよ [Thu 6 Nov 2008 01:09:09]
◆ラサート@港 > そうか…俺は入りすぎてまた入った意味が無くなった。(滝の様に流れる汗を袖口で拭う。それでも大分引いてきたが…)いきなり押しかけても、来るな…とは言わねぇんだな?(横に来た相手を見ながら肩を震わせて)…俺から誘ったんだ。勿論、ウェルカムさ。…で、住むとこはどうすんだ?まさか今のとこから通うつもりか??(相手の身の心配をしてしまう。堅気の仕事を持ち暗黒街に住む…ある意味かなり危険だ。) [Thu 6 Nov 2008 00:56:44]
◆カルラ > 逆だ。 今から入りてぇくらいだよ ( 冗談交じりの言葉に、女海賊も同じように返すだろう ) そりゃあ、場所わかんねぇなら行きようがねぇわな。 来ても何にもないけどよ ( 男に言われれば、船の上に上がっていき、男の横に着くだろう ) まぁ、アンタが居て丁度良かった ( 視線は正面を向いたまま、男は見ずに ) ここでよ、働かせてくれ ( 自分からいうのがどうにも恥ずかった。 格好悪いような気がしちまって。 正面向いていえない自分もまた格好悪いよな、とか思って ) [Thu 6 Nov 2008 00:51:27]
◆ラサート@港 > んぁ?(はぁっとこの程度の寒さにも白く蒸気になりそうなほど体温の高い吐息を吐いたところで、聞き覚えのある声がしたからする。)よぉ…オマエも風呂上りか?(単に走ってきたためだろうが、汗を浮かべている相手を自分に対比させてみて冗談交じりに言ってみる。)オマエの家に行こうかとも思ってたんだが…いかんせん場所が分かんなくってな。上がってこいよ?(と、船縁に肘をかけたまま親指を立てて示し) [Thu 6 Nov 2008 00:39:12]
◆カルラ > ( 暗黒街から、気が付けば足が港に向かっていた。自分でも無意識のうちに早足に、そして、次第に小走りになって、潮の風に誘われるようにここにたどり着いた ) ――よぉ ( そして、あの船のところに人影を見つけて、まだよく見えてないけれど、声を掛けるだろう。 少し息が上がり、汗を浮かべている女海賊が目に入ることだろうか ) [Thu 6 Nov 2008 00:34:34]
お知らせ > ラサート@港さんが来ました。 [Thu 6 Nov 2008 00:31:24]
お知らせ > カルラさんが入室されました。 『潮の香りが恋しくて』 [Thu 6 Nov 2008 00:29:07]
◆ラサート@港 > (そんなんで、何故かランニングしていたらまっすぐここに戻ってきていた。火照りを沈める予定が更に燃焼計画を更新した。汗だくのシャツに、何のために風呂場に行ったのかワケが分からなくなる。)あぁぁ………一瞬くらいフェリアンぐらいの気温になってくんねーかな…(余り風の無い夜に、船べりに寄りかかりながら無茶な希望を口にする。) [Wed 5 Nov 2008 23:57:48]
◆ラサート@港 > あぁぁ〜ちくしょうめ………(カッカカッカと火照る体を冷やそうと散歩をしようかと思っていた。で、そのついでに、あの女海賊の家にでも立ち寄ってみようかな、などと思ったが…考えても見ればアイツの住処は暗黒街だ。意図してこの時間に行きたい場所じゃないし、何よりも迷って出れなくなくなるかも知れない。そもそも場所を知らない。)あぁぁぁ〜〜〜(しかも、さっき初対面の女性と裸で大接近などという、自分の人生上アンビリーバボーな事態にもなったので、気分がハイになってしょうが無い) [Wed 5 Nov 2008 23:55:37]
お知らせ > ラサート@港さんが入室されました。 『思い切り湯当たり』 [Wed 5 Nov 2008 23:51:43]
お知らせ > カルラ@自室さんが帰りました。 『きっと起きたときにはもう昼過ぎ』 [Tue 4 Nov 2008 04:31:15]
◆カルラ@自室 > ( 駄目だ。眠ぃし、疲れたし、何より今やる気が出ねぇ。 あしたやろう。あした ) もー、駄目だ。 眠すぎ、る ( 脱いだコートをテーブルの方へと放り投げる。 コートはテーブルに届く前に床に落ちてしまったけど、気にしない。 もう、途中意識が途切れ始めてる。 出来れば今来ている服も着替えてから寝たいけど、無理無理。 眠すぎ ) あ゛−…起きたら絶対慌てるぜ、あたし ( ぼふん。 起こした上半身がもう一度ベッドに倒れこむ。 もう、意識がもたない。 夢の海への大航海だ。 夢の中で船乗るとかさみしーなあたし。って思っているうちに意識が遠のいて ) [Tue 4 Nov 2008 04:30:29]
◆カルラ@自室 > ( 気が付けば瞼が重い ) やべぇ…このままで居たら絶対に寝る…、間違いなく寝る… ( 目をぐしぐし擦って、眠気と戦いながらも上半身を起こして、とりあえず腰に引っ提げているカトラスをベッドの横に立てかけておく ) 風呂は…起きてからだな… ( 続けて、羽織っているコートを脱ぎながら、ぶつくさ。 風呂より、今は眠気最優先。 あたし色々と駄目だな ) あー、洗濯してねぇ… ( ふと、横を見れば、テーブルの上に置かれている皺だらけ、砂まみれのシャツ。 すっかり忘れてた。海賊だって洗濯は自分でするんだぜ ) [Tue 4 Nov 2008 04:15:10]
◆カルラ@自室 > ( コートも羽織ったまま、カトラスも腰に引っ提げていて、まったくもって寝れる格好じゃない ) テメェのムスコがちいせぇとかそんなことでキレて、人殴んなっつーの ( 息苦しくなるから、枕から顔を上げて、疲労たっぷりの表情。 男のプライドとかに関わるとかそんなこと言ってたけどよ。別にいいじゃねぇか。小さくてもよ、別にデカイから嬉しいわけじゃねぇっての、女はよ。 あまりにもちいせぇのは勘弁だけどよ ) まぁ、くだらねぇことで喧嘩売るのはあたしも人の事いえた口じゃねぇけど… ( この間の喧嘩を思い出して、ちっとばかし反省。 ま、謝ったりはしねぇけど ) [Tue 4 Nov 2008 04:09:20]
◆カルラ@自室 > ( ボロっちぃ部屋に戻るなり、これまたボロっちぃベッドにダイブするあたし ) あいつら大人しく飲んでろよー…っ ( 安っぽい枕に顔を埋めて、ご近所迷惑にならないように愚痴ってやる。 酒場の用心棒の仕事から帰ってきたけど、何かとトラブルが多くて、面倒であたしも酒飲みたくなるわで、疲れたっぷりですぜ ) くっだらねぇことで喧嘩しやがってよぉ ( 客同士の喧嘩の仲裁も仕事のうちだが、酔っ払いの相手は骨が折れるってもの ) [Tue 4 Nov 2008 03:59:18]
お知らせ > カルラ@自室さんが入室されました。 『づ が れ゛ だ』 [Tue 4 Nov 2008 03:51:59]
お知らせ > ラサート@港さんが帰りました。 『純情青年士官は甲板で夜を明かしたとか…』 [Mon 3 Nov 2008 02:55:57]
◆ラサート@港 > まぁ、そりゃいい覚悟かもしんねぇわな。(だが犬死にや蛮勇はゴメンだ。そんな理性が自分を一線から引き戻す。)てめぇ、マジでへこむだろそれ!あーもうムカついた!意地でも試験パスすっからなっ!ついでに2階級特進ぐらいしてやらぁ!!(笑みを下地に拳を振り上げるようにしつつ言う。)へっ…光栄に思っといてやるよ。(追い打たれるような言葉に更に赤面する。そういう意味での耐性は無いに等しい。)照れてねーってのっ!!(言いつつ、女に背を向ければ黙って寝室に続く下部デッキのハッチを開いてやり…) [Mon 3 Nov 2008 02:54:37]
お知らせ > カルラさんが帰りました。 『なぁ、今夜は船の中で寝かせてくれよ ( 女海賊は唐突に )』 [Mon 3 Nov 2008 02:52:09]
◆カルラ > ( よかった。海賊として、それだけは着れねぇから ) いいじゃねぇか。 生ぬるいことよりもよぉ。 本気な方がおもしろいじゃねぇか ( 全力で生きて全力で死んだらそれでいいじゃん。的な。 ちなみに本気と書いてマジと読む ) 昇級だぁ? 尚のこといってやるよ。 失格だ、失格。 優秀な海兵を出来るだけ摘みとっておきたいからよ ( へこんでいる男を見て、半分くらいは励ますような内容に取れることをいってやるだろう。半分は笑っていっているけどな ) おう。 あたしも言うの初めてだ ( 男の反応に、おかしさがこみ上げてしまう。 笑ったら悪いと思いながらも、クスクス笑っちまう )( 月明かりに照らされた男の肉体は、海の男の身体だった。 何だか、親父の背中があんな感じだったような気がする。 もう、親父の背中なんて大分遠い昔の話だけどな ) おいおい。 照れんなよ。 あたしは海賊だぜ? ( 何かごまかすように言って ) [Mon 3 Nov 2008 02:44:01]
◆ラサート@港 > (海軍の制服は当人にしか支給されて無いから無問題!)わぉ、この間のやり取り次第では俺ぶっ殺されてたかもしんねぇな。(まぁ、最初はそれくらいの勢いだった。そんなもんだ。)…って、オマエ、失格とかこの時点で言うな!俺、昇級試験前なんだぞ!?(軍人失格とか言われて軽くへこんでちょっと情けない声を上げる。)………んなこと言われたのも初めてだ。(笑みを向けられると不意にばくんっと心臓が跳ね上がってしまい、顔を背けてがっしゅがっしゅと小刻みに砲身に棒をつっこんで動かした。完璧な照れ隠し。一瞬相手の笑みに見とれてしまったなどと口が裂けても言えない。何だか暑いので、上のシャツを脱ぎ捨ててしまう。月明かりに汗でてかった筋肉質の上半身が浮かんでいた。) [Mon 3 Nov 2008 02:23:20]
◆カルラ > ( やべぇよ。 海賊なのに海軍の制服を着る羽目になるのか…? ) あー、やっぱ? ( 女海賊も男の返答に別に当然かと思うから、普通に答える。 剣振って、船動かしてなきゃこんなもんとでも言うかのような日常っぷり ) あー、わかんねぇなぁ。 マジでムカつく奴なら即ぶっ殺すけどな ( ごしごーし。 なかなか取れん汚れに少しいらだちながら ) ま、程ほどにムカつく奴ならそーなるかもな ( ごーしごし。 あ、汚れ取れた ) そりゃあ、船ないからなぁ。 陸で略奪すりゃあ、もう海賊じゃねぇからなぁ ( 気が付けば女海賊も汗が浮き出てきている。 肌を撫でる風は冷たいのに、身体の芯はすっごい温かく ) お前、軍人失格だぜ ( デッキブラシ動かす手を止めて、女海賊も、ここでやっと男を見よう ) 男としては中々みたいだけどよ ( 潮の香りのせいか、それとも揺れる足場が嬉しいのか。 女海賊は男に笑みを向けよう ) [Mon 3 Nov 2008 02:14:18]
◆ラサート@港 > (よっしゃ、労働力確保!っと心の中でガッツポーズ。いや、正直一人きりで夜の船整備はすっごく寂しかったのだが…)ん〜?いいわけねーだろ。(女の言葉にこちらも背越しに答える。何か、普通に日常会話をするように。)建前上はなぁ…。でもよ、例えばよ?すっげぇ、異郷の地で一人ぼっちでいる時にさ…偶然むかつく同郷の知り合いに出会っちまったとしたらどうする?その場で息の根止めとくか?(がっしゅがっしゅと砲身を磨きながら続ける。寒くなってきたというのに、額に汗が浮かぶ。)俺はそうなならねーと思うな。取りあえずはそいつと共生すると思うんだわ。(つまりはそういうこと。海が極端に遠い場所では、海に生きる物同士がまず手を貸しても良いのでは…と。)もっとも…オマエが海賊やってたのなんか、俺は見てねーワケだし?(っと肩をすくめつつ、そこで女の方を見よう) [Mon 3 Nov 2008 01:56:53]
◆カルラ > わーったよ! クソっ ( 女海賊は観念したというか、大砲見て少しまた興奮したというか、とにかく掃除始めることにしよう。 男に言われれば、それもそうだとコートをどこか汚れないところに放り投げるだろう。 汚れちまったら洗えば良いだけだ ) ――――― ( 女海賊も小さい声で不平不満を漏らしながらも、デッキブラシで甲板掃除を始めるだろう。 普通の丘の女ならこんなところに一分だっていれねぇだろうけど。 あたしは生まれた時から、船の上で野郎に囲まれて生きていたんだ。 こんな匂い慣れたもんだ。 むしろ、懐かしささえする。 もう周りに居た連中は海の底だろうしな ) ――なぁ…。 やっぱ、気になるから言うんだけどよ…。 お前、いいのかよ。海賊とこんなことしててよ ( ごーしごーしと甲板の汚れを落としながら、独り言みたいにポツっと聞いてやる。 男の方は見ない ) [Mon 3 Nov 2008 01:46:12]
◆ラサート@港 > だぁーかぁーらよっ!(と、2基目のカルヴァリン砲を船弦より引っ張り出しながら女の抗議に答える。)オマエはただ船を見に来ただけなのか?働く働かないはおいといて…なぁ?まぁ、久しぶりだろうからやってみろって。(言えばずこっと砲口にまた棒をつっこんだりしている。)あぁ、コート脱いどけよ。汚れるぞ?(と、既に白いシャツと顔を真っ黒にしつつ言う。潮風の生臭さと男達の汗の臭いが立ち込める甲板。一般の人間には耐え難い場所であるのだろうが…) [Mon 3 Nov 2008 01:39:06]
◆カルラ > ( 小競り合いをした時と同じ格好。 黒のズボンに白いシャツ。その上に黒のコートを羽織っている女海賊。寒いけど、色気出したいから胸元少し開けてるとか、身長の低さを何とかごまかそうとする工夫いっぱいだ ) あ、あぁ。 まぁ…って。 だからよ! ( 抗議の言葉は男のフィルタ等々でかき消されているようで。突き出されたモップを勢いで受け取ってしまう。 丘よりも安定しない足場が最高に気持ちいいし、気分は結構上機嫌なんだけどよ ) だからよぉ…、あたしは働くなんて一言もいってねぇっての ( モップを持ってはいるけど、掃除ははじめない。だって、働くの「は」の字も言ってないんだぜ、と ) [Mon 3 Nov 2008 01:30:01]
◆ラサート@港 > ん…?何のことだ?(カトラス吊った相手を、デッキモップ片手に出迎えながらにんまりと笑みを浮かべる。ちなみに今は下は軍服のズボンをはいているが、上はシャツ一枚でだらしなく胸元を開けた格好だ。)いいか、分かってると思うが洋上じゃ甲板掃除も石でがりがり削るだけんなんだぞ。こうしてデッキブラシで掃除できるのは港だけと知れっ!(と、さも当然と言う様にモップを突きつけてくるだろう。当然女の最後の言葉は脳内フィルターが除去している。) [Mon 3 Nov 2008 01:23:31]
◆カルラ > ( 港には潮の香りに満ちていて、やはり気分がいい。 最高だ。丘の中で唯一許せる場所だ ) ちッ、しょーがねぇなぁ ( 女海賊は一度俯き、笑いを堪えながらも、笑いは漏れてしまう。 だって、うれしいじゃねぇか。船の上に上がれるんだからよ。しかも、丘の上に干されていた海賊がだ )( 海軍がそんなことしていいのか。 海軍が詐欺まがいな方法で人員を確保してもっ ) おい、コラ、待て。 何であたしが甲板掃除しなきゃならねぇんだよ ( 甲板の上に上がって、腕を組み、男をじっと睨みつけるような視線を向けながら、女海賊は言うだろう。今日は腰にカトラスは吊っている。最近物騒だからよ。 女がそんな国の船を手に入れたら間違いなく引っぺがす。だって、女海賊にとってはそれは略奪品だから ) まだ、あたしはこの船で働くなんて一言も言っちゃいねぇぞ [Mon 3 Nov 2008 01:17:44]
◆ラサート@港 > こっちにだって事情はあんだよ!いいから上がってこいよ!(来たってことは、やる気があるってことだ。誰だってそう思う。見るだけのつもりがずるずると引きずりこまれていつのまにか妙な書類にサインさせられる…良くある話じゃないか。)くくく…さぁて、まずは甲板掃除かな。(くるっと女から見えない位置まで甲板を歩けば、こらえきれぬ笑みを漏らしながら不敵に呟いたりする。)(流石に、国の備品から紋章を剥がす様な大それた真似ができるほど大胆ではなかった。) [Mon 3 Nov 2008 01:08:02]
◆カルラ > ( 大砲もちゃんとあるじゃねぇか。 ぶっ放してぇよ。他の船に向けてぶっ放してぇよ ) はぁ? な、何でテメェこんな時間にいやがるんだぁーー! ( 甲板から見える手を振る人影。女海賊はしまったといった表情で、それを見て、男の声に負けない大声で返してやる。 あの海軍野郎が居ないから、様子見で着たつもりだったし、まだOKするかどうかすら決めてねぇってのに、船みたいから着たって恥ずかしいじゃねぇか! )( 入っている紋章が目に入れば、あまり心地のいい気分じゃない。街や国の紋章が入っちまってるとどうにも、自分の船という感覚がもてないから ) [Mon 3 Nov 2008 01:02:54]
◆ラサート@港 > あー、もう良い!終わりっ!(とりあえずこの大砲は終わり。と思って身を起こせば後五基…)畜生、誰だこんなに大砲備え付けやがったんだこのクソボケっ!!(自分である…ってことは完全に棚に上げて騒げば、何だか人通りの無いはずの港から声がする。ひょいっと甲板から身を乗り出してみれば………)おおぅっ!おぉーいっ!!(女のほうに向けて思い切り手を振ろう。何て空気の読める海賊だ。そう思った。)(ちなみに、船は練習船レベルの代物だがしっかりとフェリアンの紋章入りで隼の船首像も付いていたりする。) [Mon 3 Nov 2008 00:57:06]
◆カルラ > ( 赤い髪を風に靡かせて、黒のコートを羽織った女が腕を組みながら、その船を眺めている。 港の人間とかその辺りに昼間のうちに聞いて、夜にこっそり見てみようとか思っていたけど ) 何だよ、何だよ。 本当にちゃんと船ありやがる ( 旧式っつたって、船なしの身からすれば、最新の船にも勝るものだ ) くそぉ…なんだよ。ワクワクするじゃねぇかよ ( あたしはやっぱりちょっと長い間離れていた船という存在に心奪われちまった奴だから、近くで見たいわけで、出来れば触りたいわけで )( 船の近くで、いいなぁーとかすっげッとか騒いじまうよ ) [Mon 3 Nov 2008 00:49:04]
お知らせ > カルラさんが来ました。 『どんな船か興味は多少なりとも…』 [Mon 3 Nov 2008 00:43:18]
◆ラサート@港 > オマエ、一体どんだけ弾道反れるんだよ。こんなに中汚しやがって…(顔を真っ黒にしながらもボロキレを取替え再度突っ込む。火薬の鼻を突くような臭い。目もなんだかシパシパする。ヤバイ…これ絶対体に悪い。)しかもあいつ等いなきゃ船自体がうごかねーじゃねーかよっっ!!(やってられるか、とばかりに棒を放り出すとばたんっと大の字にひっくり返る。星がやたら綺麗なのが何だか腹が立つ。) [Mon 3 Nov 2008 00:42:52]
◆ラサート@港 > (ごろごろっと大砲の台座を全身の体重を利用しながら引っ張ると、その砲口を覗き込む。大して使っていないのに、いい具合に煤がこびりついている。)ぜんぜん、普段掃除してねーんじゃねーかっ!(苛立ちをぶつけるように、ボロキレを巻きつけた棒を力任せにぶち込む。ぼわっと埃が舞い、おもいっきし咳き込んだが。)あぁぁ〜…アイツでもふらっとやってこねーかな…(と、先日ちょっとした小競り合いをした女の姿を思い浮かべた。猫の手よりかは海賊の手を借りたほうが役立ちそうだ。) [Mon 3 Nov 2008 00:05:25]
◆ラサート@港 > あんにゃろども…覚えてろよ…(愛船の甲板の上で、一人額に汗を浮かべながらぶつぶつとぼやく。この街ではあまり船を出す機会が無いため、いい加減休暇をとっても良いと乗船員たちに告げたら、全員同時に休みをとりやがった。おかげでこうした船の整備も一人でやる羽目になっているし、なんだか最初の発言も蹴られ、こうしてミスる羽目になっている。) [Mon 3 Nov 2008 00:02:37]
お知らせ > ラサート@港さんが来ました。 [Sun 2 Nov 2008 23:59:47]
お知らせ > ラサート@港さんが入室されました。 『甲板の上で…』 [Sun 2 Nov 2008 23:51:58]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『(ハロウィン前夜の、まどろみに、耳を傾けて。)』 [Fri 31 Oct 2008 04:10:31]
お知らせ > 霧子さんが帰りました。 『 "Slumber" 』 [Fri 31 Oct 2008 04:05:14]
◆霧子 > ( 勝手に長々とのろけ話みたいなものを語って、残りの珈琲を飲み干して、また黙った。 シャリネが何を考えて問いかけたのかは分からないし、誰の事を感が手居るのかもわからない。 知りたかったから聞いたのだろうし、私の知らない誰かの事を想ってああいう複雑な笑い方をするんだろう。 視線を少し上げると、店内は少し雑然としている。 そろそろもう一曲入れた方が良さそうだ。 折角のハロウィンの雰囲気が白けてしまう。 最後の問いかけには答えず、今度は自分の持ち歌を歌う事にした。 ) [Fri 31 Oct 2008 04:05:03]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 [Fri 31 Oct 2008 04:02:16]
◆シャリネ > ――― 忘れちゃったんだ。 ( また、くすりと笑った。 歌を楽しんでいるというだけで、いいと思った。さっきの歌は、もう二度と聴けない伝説の歌。 ) ―――――――。( 寄り添う二人。奏でる音のハルモニア。他愛の無い日常。―――私は――――。 思い出す、ひとりのひと。 …あのひとは、歌は苦手そう。 心の中で小さく苦笑して、貴女の話に耳を傾ける。 ) ( そして、貴女の、「これからもそう」という言葉を、素敵だと思った。永遠を作るのなら、こういう言葉のことをいうのだろう。……自分は、したくてもできないんじゃないか。―――二人で紡げる素晴らしさに、ちょっとジェラシー。 けれど) ……好きなのね。 ”マギー”が。( ふわり、微笑んだ。それが、あなたの幸せ? ) [Fri 31 Oct 2008 03:55:27]
◆霧子 > ( 16年中の10年くらいは「奴隷を殺すもの」だった。 人間としてすら育てられなかった。 ソリッドに無駄を削ぎ落とし、機能する為だけに心臓が動いている感じ。 そんな状態から覚めてまだ、2年しか経っていない。 わからない事ばかり。 ) 同じのは無理。 忘れたから。 ( マギーとは違う笑い方をする。 帽子の隙間からそんな様を少し観察してまた、視線を戻す。 そう、うろ覚え。 機械のように精密な動作と機能を持つ反面、比較的どうでもいいと思った事に関しては限りなく大雑把だ。 今日この場を凌ぐ為だけの歌だし。 ) 私が出窓で本を読んでいるとマギーのギターが聴こえてくるの。 とても真剣な顔をして何度も同じところを繰り返すわ。 私が何もしないでじっとしているとマギーが来て一緒に歌ってみようって言う。 横に座って、部屋の中は二人だけで、マギーは笑っている。 珈琲を淹れて、一緒に買い物に出かけて、夜は寝る前にいろんな話をして。 ( とりとめのない話だ。 相変わらずの囁くような声だが、酷く饒舌な。 ) ずっとこれからもそう。 [Fri 31 Oct 2008 03:36:33]
◆シャリネ > ( 女の子は必要性の無い話を持ち出すことも多い。私は、貴女を知りたいと思ったから、他愛の無い話を、しようと思った。 ) ( ――― うろ覚え? ) ――― くすくすっ。( 小さく、ころころと。笑い声が響く。手指の甲を口元に当てて。 ) うろ覚えで、あそこまで歌えるのなら、凄いと思う。 素敵だった。 もう一度歌ってほしいくらい。( 微笑みながら。 ) ( 玉葱が嫌いで、歯ざわりでわかるとか、そんなことを耳にしたらきっと、もっと笑ってしまうのだ。かわいい。子猫みたい、と。 ) ―――え?(「私はいるけれど」 その言葉に、きょとん、と目を見開いた。 ) ……… そっか。 (ふわり。少し、羨ましそうな、微笑。 自分の真正面を、向いて。ホットミルクティーの入ったカップに視線を落とした ) いるんだね。 一緒に歌を紡げる人。(バーテンダーの言葉に、 更に目を丸く。―――そういえば、ここには天使がいる。その天使の、大切なルームメイトさん。なのだと、今、知った。 ) ……そうなんだ。 マーガレット・エンジェル・ストーンズさんのルームメイトさん ―――。 (ぽつり。驚いたまま、言葉繰り返すのが、脳内では精一杯。 けれど。 飲み込めたその後は ) なんだか、羨ましいな。( ふわり。笑って。 お砂糖を落とせば、スプーンをくるくる廻す。 水面の色は、ぐるぐると廻っている。 ) 一人よりも、二人の音のほうが、違う呼吸が重なる感じで、愛しいなって思うの。 ―――彼女の音は、愛しい?( 歌っていて、気持ちいいか、どうか。 考えたら、少し幸せな気持ち。 ) [Fri 31 Oct 2008 03:20:47]
◆霧子 > ( 僅かに混じるバニラの匂い。 ガリア風バニラカフェというのもあるし、相性は悪くないか。 そういうのをいちいち口に出せばもっと円滑に話題が提供できるのだが、まだまだ対人スキル初心者。 必然性の無い話題提供の必要性というの、理解できない。 マギーなんかは時々するけれど。 ) 図書館で昔少しだけ読んだ本の引用―――うろ覚え? ( 興味のあるジャンルではないから曖昧だが、確かそんなのがあった。 ケーキ屋だかどこだかに忍び込んだ幽霊の子供が自分の好きな部分だけどんどんつまみ食いする話。 逆にグリンピースとか人参とかは除けて食べるとかそんな。 ) ( あの手この手で執拗に料理に玉ねぎを忍び込ませようとするマギーの小賢しいテクニックを思い出して、ふす、と鼻を鳴らした。 「あれ」は1mm入っていれば歯ざわりで分かるのだ。 1/3玉も入っていれば致死量。 この場には一切関係無いが。 ) 私は居るけれど。 ( 目も上げずにまた分かり難い返答を返すと、口を挟まなかったバーテンダーが代わりに口を添えた。 マーガレット・エンジェル・ストーンズのルームメイトを長くやっているそうな、と。 そもそもこの店に来るようになったのもマーガレットを迎えに何度も顔を出しているうちに、という感じで。 ) [Fri 31 Oct 2008 03:05:19]
◆シャリネ > ( ちび、と珈琲に口をつける仕草。無表情の合間。時間差きたこれ……!「よかった」 に、ずきゅん。 ちょっとだけ、小動物の愛らしさに撃たれたような表情。ふわりほわり、笑みが止まらないまま。頬杖を付いてあなたを眺めていた、けれど 「適当に考えた」 ―――その言葉に、きょとん、として。空色が開いたり、閉じたり。 ) …あれ、霧子さんが考えたの? (アドリブ。―――目を輝かせて、ふわり。笑った ) ……凄い。かわいかった。 悪戯な感じが、ハローウィンにぴったりで、いいと思うな。( マカロンを一つ、口にとって、齧ったら―――喉に入れるまでの時間は、幸せそうな表情。 ) アドリブって楽しいけど、二人ではなかなかできないんだよね。呼吸とか、テンポとか。できたら素敵って、いつも思うんだけど…… [Fri 31 Oct 2008 02:49:59]
◆霧子 > そう。 ( ちび、と珈琲に口をつけた。今日は酷く冷え込むし、暖かい珈琲が美味しい。) よかった。 ( 時間差攻撃。 ) 来てみたら何かやるって言っていたから。 さっき適当に考えた。 ( 子供向けの童話からうろ覚えで引用して、単純なメロディーを乗せただけの代物。 正直歌いながらも何か所かアドリブで変更した。 今すぐ同じ歌詞を歌えないかもしれない程度。 ) [Fri 31 Oct 2008 02:43:24]
◆シャリネ > ―――楽しかったから。 少し、びっくりしたけれど。 ほかの歌い手さんと歌を歌えるのは、一人で歌うときよりも気持ちいい。( 自分には無い色が、そこにあるから。端的な質問には、「どうして」なのかを何時もよりも言葉に出してみた。こうなのだろうという憶測よりも、より言葉にしたほうが、彼女に寄り添える気がして。 ありがとうの、理由を。 ) ――― そうなんだ。 ( その手の動きを見て、やっぱりふわり。笑んでしまいながら。―――どうしてか。小動物を見ているよう。気紛れな子猫のような。愛らしい。 口元にホットミルクティーを。喉を潤せば、 ) ――― さっきの歌は、ハローウィンの歌? かわいらしくて、素敵だったけど…… ( 貴女の仕草、眺めながら。 ) [Fri 31 Oct 2008 02:34:44]
◆霧子 > ( 霧子の癖の強さは芸人になる以前からの部分が大きいが、まぁこれでだいぶマシになってきたくらいで。 以前は本当に一切、他人に興味を示さなかった。 会話が成立するのだからだいぶ進歩したものだ。 ) ( 霧子が何かを言う前に、バーテンダーがデミダスの珈琲をテーブルに置いた。 砂糖少なめ、ミルク多めのエスプレッソ。 いつもどおり。 ) ――――どうして? ( 此方がいきなり客席から呼びつけて歌わせたのだ。 礼を言うのはこちらの筈。言っていないが。 相変わらず端的で分かり難い問いかけ。 ) ここは時々。 普段は向こう。 あの辺りに住んでいるから。 ( マントに隠れた手が小さなカップにそっと伸びて、まっくろクロスケの影に隠れた。 ) [Fri 31 Oct 2008 02:28:30]
◆シャリネ > ( 歌い手や芸術に携わるもの、癖がある者が多いというのも確か。その中で、割とシャリネは気難しいわけではなかった。どちらかといえば、オープンなようで、事件に巻き込まれやすく、奔放というよりは内に秘めるタイプ。 彼女、きりこ、という人物の話は、以前歌を歌ったときに、耳にはしていたから、ただ、淡々とした言葉と応対には驚くこともなく ) ―――この間は、ありがとう。 ( ふわり、笑みを深めるだけ。 ) 時々遊びに来るんだけど、貴女がいるなんて思いもしませんでした―――。( ほ、と小さく息をつき。バーテンダーから注文物が置かれれば、顔を上げて微笑む仕草。そのときに、彼女についての口添えを耳にして「大丈夫」と、笑みを深めて静かに頷いた。貴女を、再度見て ) いつも、此処で歌ってたんですか? それとも、あの横丁で?( ホットミルクティーの入ったカップに、指を伸ばしながら ) [Fri 31 Oct 2008 02:20:34]
◆霧子 > ( 陽気なようで結構気難しいマーガレット・ストーンズとはまた違った具合に、この霧子という娘も扱い難しい。 ひねくれているわけでも反抗的なわけでもないし、リクエストには応えられる範囲で応えるのだが。 その「応えられる範囲」が独特な上に極端なのが問題か。 できる事と出来ない事がハッキリしているというか。 勝手にやらせておくのが案外一番無難かもしれない。 少なくとも店の雰囲気を無視して爆音ライブを始めるような事は無いし。 ) ―――――問題ない。 大丈夫。 ( 挨拶と返礼を飛ばして、一番最後の問いかけにだけ小さな声で答えた。 帽子の端を少しだけ上げて、ぎりぎり瞳が見えるか見えないかくらいに顔を上げる。 相手が先日一緒に歌った歌姫だと理解しているが、はた目から見たら本当にただ「顔を上げただけ」のリアクション。 後に言葉は続かないし、愛想らしきものも見当たらない。 バーテンダーはこの娘の性質を多少口添えしようかと、タイミングを迷っているところ。 ) [Fri 31 Oct 2008 02:11:34]
◆シャリネ > ( 最初はビスクドールだと思った。見惚れて、耳にして、微笑みが零れたのは。あんまりにも歌詞が可愛らしかったから。子猫がいたずらするようないたずら歌のよう。 バーテンダーからの説明があれば、更にくすくす笑ったけれど。 拍手が起これば少女も合わせて拍手をする。 ふわり、ふわり、笑み浮かべながら。 ) ( ――― そして。 帽子を被った彼女には――― ) ―――― っ。 (小さく噴出した。) くすくすくす―――― っ( 小さく、笑い声。 控えめに立ててしまう、その音。 ) ( 堪えきれずに立ち上がる少女は、彼女に近づこうと。 テーブル席から、カウンターへの移動。 オーダーしたものは、バーテンダーがもう少しで運んできてくれる、はず。 ) ――― こんばんわ。 素敵な歌でした。( 可愛らしい歌。 可愛らしい子猫みたいな彼女。 ふわり、微笑んで。控えめに、隣の席を指差した。首をやんわり小さく傾げて ) 座っても大丈夫ですか? [Fri 31 Oct 2008 02:02:14]
◆霧子 > Cherry of parfait. (パフェのさくらんぼ) Granulated sugar of sponge cake. (カステラの粗目糖) Only a delicious place is mine mine mine. (美味しいとこだけ僕のもの) I am a ghost. Nobody doesn't see me.(僕はおばけ 誰にも見つからない) Scared one is only a decayed tooth. (怖いのは虫歯だけさ) ( そんな感じの歌詞である。 店内はおどろおどろしくて穏やかで、薄気味悪くて可愛い感じ。 なんだったか、企画されてたハロウィンイベントがいきなりフイになったらしくて、スネた誰かがいきなり装飾を始めたとかなんとか。 バーテンダーからそんな説明があるかも。 ) I am a ghost. Nobody doesn't see me.(僕はおばけ 誰にも見つからない) Scared one is only a decayed tooth. (怖いのは虫歯だけさ) ( 少し長めの歌を終えて、控え目な拍手が店内で起こった。 ギターを抱えた小さな黒い魔女はリアクションを返さず(返したのかもしれないが)脇によけてあった帽子を目深に被って置き物みたいに黙り込んだ。 しばし、休憩。 ) [Fri 31 Oct 2008 01:54:07]
◆シャリネ > ( 次に驚いたこと。扉を開けたら、商業地区に負けないくらいのハローウィン仕様。世界が一転して、橙の魔法。 ところどころに置かれる悪戯。紡がれるのは、陽気な言葉。 彼女のwhisper voiceが耳に入る。その歌詞に、ロング丈の茶のフリンジブーツの踵を、できるだけ鳴らさないように席に着く。 時折ここを訪れると、少女は「ホットミルクティーとマカロン」を注文する。 ) ( 声を潜めて注文をした後、少女の空色は再び、ビスクドールへ向けられる。耳にする歌声は、呪文のよう。 此処によくいるといわれている天使には、まだ出逢った事が無い。けれど今、目の前にしているのは―――まるで硝子細工で作られたような、蒼い瞳の持ち主が。歌を奏でている歌を。静かに心に流すように、穏やかな表情がやんわり頬杖を付いた。 )( 見つめる先は、貴女。 耳にするのは、貴女の歌声。心地よいというように、ふわり。ふわり。笑みが滲みながら。目を閉じる、仕草さえ ) [Fri 31 Oct 2008 01:42:26]
◆霧子 > ( 時折誰かの気まぐれで唐突なイベントを開催するバーである。 ワルノリあり、巻き込み型あり、笑いあり、悪戯心といえばまぁ、聞こえは良いか。 そういう中では今日は比較的大人しめというか、ベタというか、まぁ――――ハロウィンである。 おどろおどろしいデザインのランタンがあちこちにランダムに吊るされ、橙色の陰影を映している。 何処から仕入れてきたのか、テーブル一つ分もある巨大なカボチャがデンと置かれ、もちろんランタン小僧の顔が彫られている。 あちこちに人魂をイメージしたガラスや銀の細工が配置され、やじろべえみたいにゆらゆらと揺れている。 各テーブルにはキャンディとクッキーが無料で置かれ、店員は各々衣装を着こんで来客を迎えた。 看板猫すら吸血鬼の衣装を着ている。 ) ( 黒いゴシックドレスの娘はよく見れば背中にマントだかローブだかみたいなものを被っているし、脇のテーブルにはベタなデザインの魔女っぽい三角帽子も置いてある。 歌っている歌はなにかストーリーじみたもので、幽霊の子供が訪れてバーのお菓子棚を漁っているとか、そんなところ。 ) [Fri 31 Oct 2008 01:32:39]
◆シャリネ > ( ハローウィンの前夜。 ―――明日は子どもにお菓子を配る予定。 …キャンディーにしようか。 ケーキにしようか。随分悩んだ後。歌を終えて、べたべたまで走って、予約注文をしてきた矢先。 ) ( 少しだけ、自分の時間に当てようと思った。できるだけ、心に水を与えておかないと、いい歌も歌えない気がして。 ) (だから、音楽に手を伸ばすように。横丁の音でも、自然の中の音でもなく。 此処、静かな青い薔薇の店に訪れた。 )( 淡いアイボリーのフリルの、膝丈程度のロングカーディガン。それに合わさる淡い桃色のワンピースが、揺れて――― ) ( 空色は見開かれる。 固まったまま、扉は静かに閉じられた。その姿に驚いた様子を隠せずに、その場に突っ立っている。 貴女のwhisper voiceを聴きながら。 )( ―――冷たそうな、黒い人形。ビスクドールのような彼女に、捕らえられるまま。 ) [Fri 31 Oct 2008 01:22:34]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『 (扉を開けたら其処には妖精が居た。) 』 [Fri 31 Oct 2008 01:13:31]
◆霧子 > ( そんな店にこの1年程、羽根の生えた楽師が雇われていた。 ピアノはもっぱら彼女の為の席で、流石にそれなりに名前の通った楽師だけにその腕前と容姿は好評で。 ) ( 今日そこに居るのは―――その連れ、というか、なんというか、周囲もその関係を暈されているような感じなのだが。 何年か前からルームシェアをしているという少女が代わりに居る。 黒いゴシックドレス姿に癖の強い黒髪。 瞳だけが青いのは、イエロティアとホワイティアの混血故か。 本人にも詳しい事はわからないらしい。 霧子、と呼ばれている寡黙な少女もまた、新米の楽師だった。 音楽を始めてまだ1年経ったか経たないか程度だが、もともと小器用で頭の回転が早く、気がつけば人様の前で演奏できる程度に上達していた。 特にギターと歌を好み、今もカウンター席の隅で静かにギターを奏でながら擦れるようなウィスパーボイスで訥々と歌っている。 ) [Fri 31 Oct 2008 01:07:27]
◆霧子@ブルーローズ > ( 淫売窟近い、あまりメジャーではないとある通りにあるカフェ&バー。 バーテンダーの居るカウンタ席と、テーブル席がいくつか。 店は狭くは無いが、広くも無い。古惚けたピアノが片隅に。 流れの楽士も雇うこともあり、日々違う曲が店内をたゆたう。 昼は猫が微睡む寛ぎのカフェに。夜は少し猥雑な雰囲気のバーに。 もてなし役である従業員達と歓談するもよし、静かに喫茶やお酒を愉しむもよし。 この区画にあってやや特殊というか、良く言えば洒落た、悪く言えばスカした感じの店。 知る人ぞ知る名店、名店? マニアックな、ところ。 ) [Fri 31 Oct 2008 00:57:36]
お知らせ > 霧子@ブルーローズさんが来ました。 『 カフェ&バー「ブルーローズ」 』 [Fri 31 Oct 2008 00:53:04]
お知らせ > 氷桜@G製作さんが退室されました。 『(帰るまでの道すがら、ゴーレムを弄りながら想像を膨らませた)』 [Wed 29 Oct 2008 00:31:35]
◆氷桜@G製作 > 試合が始めるまでに色々考えておくかな (組み立てを始める前に描いた簡単な設計図に注釈を入れ、別の紙に「塗装・装飾案」と書き、まとめて同じケースに仕舞う) さて、今日はそろそろ帰るか (工具や材料を片付け店の戸締りをして回り) [Wed 29 Oct 2008 00:31:04]
◆氷桜@G製作 > (すっかり固まったパテの余計な凹凸やはみ出た部分をナイフで削り、細かな部分や角に鑢をかける) ふむこんなものか。 そろそろ調整も終わりそうだな・・・・ (大体、後一回くらいで完成しそうなところまで調整は終わっている) 最後に何か装飾でもつけたいな (装飾をつけるのは問題はないらしいし、錆や汚れたような塗装を施すのもいいかもしれない) 後はどこかにルーンを刻みたいところだな (勿論、効果を持たせるわけにはいかないが、名前であるユルの一文字はどこかに刻んでおきたい) [Wed 29 Oct 2008 00:23:27]
◆氷桜@G製作 > (徐々に固まるパテをヘラで押し固め、形を変えながら装甲と一体化させていく) もう少しスマートな方がいいか? (どっしりした方が好みだが、あまりゴテゴテし過ぎても好みから外れてしまう) 機能と造形の両立は難しいものだな (ヘラを指の間で回し、溜息を吐く。 一つの機能に特化したものは自然と美しくなると誰かが言っていたが、ままならないものである。 ハイエナなんかは狩に特化した故に不細工ですし) [Wed 29 Oct 2008 00:03:54]
◆氷桜@G製作 > (暴発orz) (試合開始までまだ日はあるが、準備は早くて損はないだろう) しかし、そろそろ他の参加者も気になるところだな (ゴーレムの装甲にパテを被せながら呟く。 流石に敵状視察をするわけにも行かず、それ以前に何所の誰が参加するのか知らないのだから探りようがない) まあ、見たところでどうしようもないわけだが (情報を得たところで、今更セッティングを変更することなんて出来ないのだからそもそもの意味がない) 楽しみでもあるが、うーむ・・・・不安だ [Tue 28 Oct 2008 23:53:07]
◆氷桜@G製作 > (試合開始までまだ日はあるが、準備は早くて損はないだろう) しかし、そろそろ他の参加者も気になるところだな (ゴーレムの装甲にパテを被せながら呟く。 流石に敵状視察をするわけにも行かず、それ以前に何所の誰が参加するのか知らないのだから探りようがない) [Tue 28 Oct 2008 23:51:42]
お知らせ > 氷桜@G製作さんが入室されました。 『(今日も今日とて防御強化)』 [Tue 28 Oct 2008 23:43:54]
お知らせ > ヴァネッサ@安宿さんが退室されました。 『鈴虫の鳴き声にもう一つ声が加わる』 [Tue 28 Oct 2008 03:17:28]
◆ヴァネッサ@安宿 > ( いつも書く名前の後に一つ。書き加える ) ヴィルヘルミナ・ティアマト ( 発せられる声とともに紙の上にその名前がのる ) [Tue 28 Oct 2008 03:15:01]
◆ヴァネッサ@安宿 > ( 紙はさっきと違って、もう白いところが残り少なくなってきている ) ――ふふっ ( ポロポロと滴が零れ落ちているのに、何故だか笑ってしまった。 なぜかは自分でもわからない )( 私は貴方が生きていればいいです。 最初に送った手紙の返事が着ただけで嬉しかったです。それが全てを忘れてしまった貴方でも。 貴方から手紙が来たことが嬉しかったです。 ただ、一つだけ我が侭を言わせてください。 私をおぼえていてください。 ただ、それだけでいいです。 私をおぼえていてください ) [Tue 28 Oct 2008 03:09:01]
◆ヴァネッサ@安宿 > ( 気が付けば、頬に何かが伝っている。でも、それを拭うことはせず ) ――これで、いい ( ペンを走らせる。気持ちが止まってしまう前に、急かすように手を動かす。 紙に滴が1滴2滴と落ちてしまうけど、気にしない。気にしていられない )( きっと貴方が私のところに来れば、苦しい思いをさせてしまうと思う。 だから、貴方は貴方の道を進んでください ) [Tue 28 Oct 2008 03:02:12]
◆ヴァネッサ@安宿 > ( 明かりの無い部屋でも、そこに何があるのかしっかりと分かる自分の目。きっと、紅く光ってでもいるのだろう。 ぼぉっと人魂のようにだ ) ――― 書こう ( そう、ポツリと呟いた言葉。 部屋の中の闇に解けていく )( 相手は、記憶をそぎ落としたあの人。 文面は簡単な挨拶から始まる ) ――――――。 ( 秋虫の声、風の囁き、紙の上をペンが走る音。 それらが部屋の中を埋め尽くしていく )( きっと辛かったんだろう。だから、もし思い出すのが辛いのなら、それは貴方が幸せになるのに邪魔なものなのかもしれない。今の貴方が何も困らずに生きているのなら、私はそれでもいいと思う ) [Tue 28 Oct 2008 02:55:29]
◆ヴァネッサ@安宿 > ( 『月の滴』から名も無い安宿へと移った。理由は簡単。お金の底がつきそうだから。 元々食事も何も取っていないから、どこだって変わらない ) ――――ふぅ ( 暗闇の部屋の中で、どこで啼いているかも分からない秋虫の声に耳を傾けながら、ギシギシと音のなる椅子に座り、同じように体重をかけていいのかわからない机に向かっている ) ( その机の上にあるのは一枚の紙。横にはインクボトルと羽ペン。 ペンとインクは安宿の主人に借りた ) ふぅ… ( まだ、紙には何も書かれていない。 まっさらな面をこちらに向けている ) [Tue 28 Oct 2008 02:44:28]
お知らせ > ヴァネッサ@安宿さんが入室されました。 『明かりも無い一室で』 [Tue 28 Oct 2008 02:37:52]
お知らせ > 背に裂けたような傷のある猫さんが帰りました。 『みゃあ。 (小さく啼きながら、舌なめずりをした)』 [Sun 26 Oct 2008 22:33:21]
◆背に裂けたような傷のある猫 > (やがて、のそり──と、猫の器に潜り込んだ“何か”は四つんばいに起き上がる、と──) [Sun 26 Oct 2008 22:32:52]
◆赤黒い粘液 > ( ごき…ごきゅり、めしょ、めきめき……ぞぶっ──。 骨から、肉を溶かし、筋を剥ぎ、皮の間に滑り込む ) [Sun 26 Oct 2008 22:29:30]
◆赤黒い粘液 > (──絡めとり、捕食する。) [Sun 26 Oct 2008 22:28:14]
◆赤黒い粘液 > (裏口の隙間から、のそりと這い出る。残り物を目当てにやってきた野良猫が「フーッ!!!」神経質そうに、毛を逆立てた。) [Sun 26 Oct 2008 22:27:51]
◆赤黒い粘液 > (干乾びた、もう2年も前に食い散らした残骸を後に、這い、のたうって。) [Sun 26 Oct 2008 22:27:03]
◆小太りの小母さん > (どろどろと溢れ零れる口からの、赤い液体。零れ、流れて床に蟠る。 流れ出ていくにつれて、遺骸が干からびた干し肉のように、カラカラに乾いてゆき──) [Sun 26 Oct 2008 22:24:52]
◆小太りの小母さん > (ごぼッ…!、と 口から血が飛沫く。 胸からも、どす黒く濁った血がじんわりと滲み零れていく。) [Sun 26 Oct 2008 22:23:46]
◆小太りの小母さん > (薄く笑いながら、高く掲げて──) せぇ、のっ── (勢いよく、胸に突き立てた) [Sun 26 Oct 2008 22:22:48]
◆小太りの小母さん > とりあえず、この身体はもうダメね。 残念だけど、放棄するしかなさそう──。 (棚から、大ぶりの鋏を取り出して、刃を開く。ソファに寝そべって) [Sun 26 Oct 2008 22:22:20]
◆小太りの小母さん > ……皆殺しにして、空き家に入り込む方法から、家人のひとりと摩り替わる手に切り替えて──漸く、軌道に乗ってきたっていうのに。 (本当に困った、ような仕草をとりながら──思案する) [Sun 26 Oct 2008 22:20:44]
◆小太りの小母さん > (袖を捲り上げると、黒く腐敗し変色し、ところどころでは崩れて骨が露出している──。) [Sun 26 Oct 2008 22:18:42]
◆小太りの小母さん > 騙し騙し使ってきたけれど、もう限界みたい──。 (ふぅ…、と吐息を洩らす。 露出する顔や手の甲、脚などからはなんら異常は見受けられない、しかし──) [Sun 26 Oct 2008 22:18:13]
お知らせ > 小太りの小母さんさんが来ました。 『……ああ、参ったわね。』 [Sun 26 Oct 2008 22:17:04]
お知らせ > シュクレ@自宅さんが帰りました。 『( 飲み過ぎないように、とか思ってても多分一緒になってぐてー。 )』 [Sun 26 Oct 2008 01:27:55]
◆シュクレ@自宅 > ( オシゴトはできる体力はない → オシゴトできる体力はない ) ( 余計な文字一つ。 ) [Sun 26 Oct 2008 01:25:29]
◆シュクレ@自宅 > そォ、懐中時計。 ( 軽く頷いて答える。 一応、考えの中で一番の候補にあがっているのはソレ。まぁ、いつか作ることになるまで、記憶のどっか片隅にでも。 ) ( うぃ、と答えて葡萄酒を貴女のグラスに注ごうか。 ) ン、ヨロシクー。 大きさトカ、大体決まッタラ連絡くれたら嬉しいナーァ。 ( へにゃり、笑顔浮べつつ。 先がたのしみ。 ) うン、ボクの場合仕事も時計作りだからネーェ… ( 一個の作業に集中、したくても出来ない現状。 複数の時計作ったり、修理したり、機能してるかどうか見に行ったり、実験したり。アタマの切り替えが必要だ。仕事しなくてイイならそれこそ好きなもの好きなだけ作ってるンだけど、仕事してると色んな時計に触れたり時計の情報入ってきたり、プラスの面もあるわけで。あ、あとお金稼がなきゃいけないし。とか二の次。 それとジャンクが揃うかどうかの時間もあり。流石に三ヶ月間ぶっつづけでオシゴトはできる体力はない。時計作り、時間がかかるんだ。 ) [Sun 26 Oct 2008 01:24:00]
お知らせ > リシェルさんが帰りました。 『にゃはー。 (最後には良い感じに出来上がった酔っ払い一人)』 [Sun 26 Oct 2008 01:21:53]
◆リシェル > ( あまーい、と金平糖に頬を緩ませながら、再び聞こえてくる騒々しい音。 どうやって用意してるのかとか、その光景を覗きたいような覗きたくないような。 運ばれてくるのはやっぱり普通のものなんだよな。 ) へぇ、懐中時計かあ。 ( と、と。 浮気はいかんいかん。 そっちに考えを回すのはオリビーの方をしっかりと終わらせてから、と。 まあ将来の楽しみが増えたのは嬉しい事極まりない。 )( んー……なんて良い意味で悩む魔女。 どっちもは流石に飲み切れないだろうしなあ。 )( じゃあ私果実酒の方で、と。 オーソドックスなワインの方を先にもらおっかな。 ) あー確かに、それは言えてる。 じゃあ今度オリヴャーに連絡取って、都合が良い日を聞いてみるわ。 ( 三人でのんびりする機会はまた別の日という事で。 そっちの方の用事はサクッと終わらせとこうかな。 ) あー。 やっぱふつーはそーよねー。 ( 私はむしろ熱中すると不眠不休で掛かりっきりになるタイプだけど。 三日間作業に勤しんで丸一日寝こけるとか。 芸術家って奴はそういう所がやっぱおかしい。 ) [Sun 26 Oct 2008 01:08:22]
◆シュクレ@自宅 > ア、はァイ。 ( カタン、ってテーブルに手をつきながら席を立って。 またしばらく騒々しい音を奏でてから、先の記述どおりのモノを運んでくる。 ) ネー。 うン、懐中時計にしよォカナ、トカ、 ( 考えてはいるンだけどねー、と。 まだオリヴィアさんの時計と、やりかけの振り子時計が完成してないから、やるならそっち作ってから。まだもっと先のハナシ。 ) ( 暫くしたら手を離して、運んできたお酒、果実酒二種類どっちがいい?とか瓶に手をかけながら訊いたり。 ) ン。 …ンン、三人だとソノ分予定合わせも大変だからナーァ…まだこの先モ三人顔を合わせル機会はアルと思うヨーォ? ( だからさくっと進められるとこは進めておかないと、それこそずるずる時間がかかっちゃいそうかなって。三人でお茶する機会、は多分完成に近づけば増えそうな気がする。枠の中に機構組み込んだりしなきゃいけないし、時計運びいれる時に立ち会ったりだとかさ。 ) ンう。 仕事は仕事であるカラ、ネーェ。 ( ずっとかかりきりじゃなく、ちょっとはだらだらする時間もほしいし。 体休めないと。 ) [Sun 26 Oct 2008 00:47:43]
◆リシェル > うん、のんびりしてくー。 あ、そーだ。 お酒とかもそろそろ飲みたいかなー? ( ご満悦の調子でプチケーキを平らげて、金平糖に手を付け始めると図々しく注文。 居心地がいいから、って二、三日はゴロゴロしてしまいそうな勢いだ。 ) だらだらいいわよねー。 ( 怠惰大好き。 創作活動と同じくらい好きー。 ) そだったの? ま、頼みたいっていうのなら喜んでやってあげても良いけれど。 ( どうするか決まったら教えてちょーだーい、って。 何かを作ったりするのとかは基本大好きだ。 そういう所は根っから芸術家。 さて、実際に頼まれる時が来たらどのようなデザインにするとしようか? 今から想像に胸が膨らまざるを得ないじゃないか。 ) ぅわわ!? ( その行為にちょっと目を丸くしながらも嫌がったりはせずに。 むしろちょっと自分もその勢いに倣って一緒に握った手を振ってみよう。 ) そうね。 私もそれを頼みたかった。 デザインするというのなら、やっぱり一度部屋を見ておかないとどうにも私がやるにはしっくり来ない。 ( 私の芸術にとって調和は重要な要素の一つだ。 一度現地を見ておかない限りには、外装の出来にも影響してしまう。 ) んー……ついでにそのあとみんなでちょっと遊びたい気持ちもあるんだけどね。 私が見繕うのも長いってほどの時間も掛からないだろうし。 ( そのあと三人でお茶したりーとか。 そういうのもちょっとやりたかったとか思ってるけど、まあそこら辺で無理を言うつもりはない。 シュクレの言うとおり、彼女に伝えるのは手紙だけでも確かに事足りるだろう。 ) ん、それぐらいは時間掛かるか。 じゃあまあ余裕を見て打ち込める訳ね。 ( 件のゴーレム大会もあるし、ちょっとそれはありがたかったな。 じっくり構想も練れる。 ) [Sun 26 Oct 2008 00:35:47]
◆シュクレ@自宅 > ア、そォなンだ。 うン、のんびりしてッてネー。 ( ぇへらり。 ボクはリシェルちゃんがなにやってるか知らないけども。 まぁ、のんびりできる時にしておくのは、悪くないと思う。 ボクの家だと止める人がいないからここまで、って時間制限がないと何時までもでろでろしていそうな。 ) ンー。 ボクもスキー。 ( にへー。 つかボクはいつもだらだらだけど。ど。あはー? ) うン、オヒメサマに貰ッた金属デ時計作る時にも、リシェルちゃんにデザインとかしてもらおうカナ?とか思ッテたしネーェ。 ( まだどうするか決定はしていないけれど、そういう構想があったのはほんとのハナシ。ウサギモチーフ可愛かったし。 ) ン、アリガトー!! ( ぇへら。 握れたなら、握ったその手をそのままぶんぶん振ろうか。 ) じゃァ、時間が出来たラ、オリヴィアさんと連絡取ッテ一度お部屋見に行ッて貰った方がイイかもネーェ。 ( 位置だとか、他の家具との調和とか。確かめるコトがあるだろうから。 ) ボクも行ッた方がイイなら行くケド――― ( 正直、その場でボクが言うようなコトはほとんどなさそう。大きさとか、ある程度決まったことを後で手紙で連絡してくれれば。 ) ボクの方ハ2、3ヶ月はかかりソォだカラ、リシェルちゃんモあンまり時間は気にしなくてダイジョウブだと思うヨーォ。 ( ボクが言うのもなんだけど。オリヴィアさんも大丈夫っていってくれてたし ) [Sun 26 Oct 2008 00:09:31]
◆リシェル > ( その段になったらうわーい、と有りがたく遠慮なく頂こう。 今もプチケーキを堪能中。 ) ああ、泊まってく泊まってく。 ちょっくら買い物に行こっかなって考えてたのは、明日の村の方に帰る前の話。 ( 本気というよりも遊び半分の気分で出たイベントだし。 手を抜く気はないけれど、マジになるという程でもないヤル気具合。 買い物も本格的な者じゃないだろう。 ) たまーに、っていうかほんのちょっとだけね。 私も普段はやっぱだるだるで勝手気ままなのが好きよ。 ( まあ誰かに尻を叩かれないと際限なくダラダラしていそうだし。 そういう意味でも今の環境はよし、と。 ) でしょうにでしょうに。 あそこら辺はまあ自信作ですから。 褒められて当然の出来栄えよ。 ( 予算の制限もなかったし、内装を丸ごと任されるとかやりたい放題出来て本当に充実したお仕事だった。 けどまあこうして面と向って褒められる事は慣れてないから、なんかめっちゃハズイぞ。 ) ―――――ま、そーねー。 この私が引き受けちゃったんですから、それはもう大船に乗った気でいちゃいなさいな。 ( 自信満々な様子で断言してやったかな。 スッゴイ喜んでいるシュクレ。 こんな風に友人に頼られるとか。 なんかこうやっぱり顔が赤くなるのは止まんないぞ。 ) [Sat 25 Oct 2008 23:53:40]
◆シュクレ@自宅 > ( そッかよかった、ってへらりと笑って頷き返そう。 お酒のついでにチーズとかクラッカーとか、簡単な摘みも出てくるハズ。ボクのは氷砂糖だけど。度数高いからちょっとだけ。ちびちび。酒に浸かった砂糖菓子いっちょあがり。 ) へェ、そォなンだ――― ッてアレ、泊まッテかナイ? ( 約束してたのが夜遅い時間だったから、村に戻るのはとても無理だろうと思って一応準備しておいたンだけど。買い物に行くというから、少しきょとんと ) エ、そォかな? まァ、ソォじゃなト困るンだろォケド―――― ( ゆるゆるふらふらしていたいカンジ。 付け足された言葉に、そンなこと思ってないヨーとちょっと笑った。 ) うン、 ( 笑顔で頷いて、 ) そうそォ、ホラ、家具トカの彫刻も凄かッたシ。 ( お部屋の情景、想い起こしながら。照れ隠しするリシェルちゃんをにこにこ見つめて ) ――― わ。 ホント!? 嬉しいナーァ、アリガトー! ( おもわずバンザーイ、って両手をあげてから、その手でリシェルちゃんの手を軽く包み込むみたいにぎゅってしようと。 おおよろこび。 ) [Sat 25 Oct 2008 23:36:52]
◆リシェル > やっぱこういう新鮮なのは美味しいわよね。 んー…ちょっと懐かしい感じの味。 ( スッパイオレンジジュースの味が、ちょっとガキん時を思い出しちゃってしんみり。 ん、と満足そうに頷いた。 いいなーそんな感じ。 ごろごろごろごろ。 よし、やっぱ後でお酒もたのもっと。 ) あー平気平気。 暫くは私用でさ、市内の方にちょくちょく来なきゃいけないんだ。 今日も後でついでに買い物してく予定だし。 ( 気にしない気にしない、ってひらひら手を振る。 そんかわし今日はちょい泊めてってー、と。 まあ機会があったらその思いつきは言っておこう。 まさか合鍵を貰えるとは流石に考えてないけれど。 ) そうそう、正にそんな感じ。 ……まあ、ちょっとぐらいは縛られるのも良いもんね。 ( エロイ意味じゃないわよ、とか付け足した。 誰しにもきっとあるものなんだろう。 歯止め的な存在。 昔の私にゃ無かったけどね。 いざ持ってみると、まあそれも悪くは無いさ。 ) え? あ、あーそう。 そだったのー。 ( こそばゆい、っていうか嬉しい気持ちを隠すっていうか。 何かそういう風に思われてるとか言われたのなんて初めてのようなものだな。 )( ―――いや、もうなんていうか。 ちょっと照れる気分になる言葉ばっかりだぞおい。 これがいわゆる褒め殺しってやつか。 ) まあね! そりゃあっちの星船の方は渾身の快作よ! ああいうのはちょっとめっちゃ得意なジャンルだし、まあ私にとっては褒められるのも当然の結果、っていうか何て言うか? もう何をいまさらみたいな感じっていうか。 ( 自分の腕前を吹聴するというよりかは照れ隠しに口数を多くする。 えっへんと無い胸を張りながら、その顔は微かに赤い。 ) ――――……ま、まー…あれよね。 そういう風に思われていちゃ、請けないなんてのは職人のプライドが廃るわよね。 [Sat 25 Oct 2008 23:20:14]
◆シュクレ@自宅 > ( 残念ながら何もしてません。ボク薬学はさっぱりぽんです。機械時計がスキー ) ン? うン、採りたてオレンジを絞ッたーッていうのヲ買ってきたンだヨーォ。 ( オイシイ? とかにへらり笑いつつ訊く。 ボクは基本的にべたべたひっつくのスキだからなぁ。ぎゅーッてしたり頬擦りしたり、ちゅーしたり。そんなかんじ。ごろごろ。 ) 今日モ、ボクがリシェルちゃんトコ行った方が良かッたかナーァ? ( ぅむむ。 ゴメンね、と申し訳なさそうにしつつ。その考え聞かせてもらえるなら、合鍵渡しておこうかなんて言うンだろうけど。ボクいない可能性もあるし ) そッか、チョウド歯止めになッてるカンジー? ( なんて。ボクにとっての歯止めって、もしかしてシツチョーだろうか。よくおこられる。…。 ) ン、そかソカ、そォいえばオリヴィアさんもリシェルちゃんの名前出したラなンか笑ッてたというか。雰囲気柔らかくなッた?からナァ。 ( なるほどー、と納得しつつ。 貴女が答えるまでじっと見つめて待つ。 ) ( そうして瞬いて、 ) エ。 ボクが大丈夫!ッテ思ってなきゃ頼まないヨー? オリヴィアさんモ、リシェルちゃんナラ腕前の方は安心できる、ッて言ってたシー。 ( ぇへら、と微笑んで。ソノ点は大丈夫、って。 ボクもオリヴィアさんも、オフネの内装を見ている上での、本音だ。 ) [Sat 25 Oct 2008 22:56:31]
◆リシェル > ( これはアレか。 ひょっとして調合的な何かでもしているんじゃないかとか勘ぐっちゃうぞ。 ) ………うん、オレンジジュース。 そしてこれもどうみてもオレンジジュース。 ( その過程でどうしたらあの音が!?とか聞きたくもなったけれど、触れない方が無難な気もするから止めとこう。 まあ乙女なんだから秘密の一つや二つあったっていいよね☆ ニャンニャンちっくな絡みも大好物だけれども、女の子相手へのそんなキャッキャウフフな空間も好みだ。 ズーレー? 違うね、私はバイだよ!! ) そうなのよ。 もっと手軽に来れるならちょくちょく遊びに来るんだけれどもね。 ( 軽く面倒なのがちょいとね。 市内に用事があって来た時とかに、今日泊めてーなんて突然訪れる事はありかもしれないけれどなー、なんても考えているけれど。 ) まあね。 特に私なんかは色々とはっちゃけてるし。 まあちょっと厳しいぐらいが以外と私にゃ合ってるのかも? ( 基本的な倫理感も学べるし、生活の環境としては文句も無い。 まあ節操無しにえっちい事しようとすると怒られるのが難点だけどな。 ) ん、そうねー。 割と仲良し。 ( ちょっと嬉しそうにニシシと笑いつつ。 続く彼女の言葉に自分が何をしてほしいのかを理解する。 )( ふむ、と。 わりと真剣な表情で少し考える。 ゴーレムの作成は―――まあ問題ない。 あれは半分は遊びだし。 問題があるとするならばそう。 ) ……頼ってくれるのは嬉しいけどさ、私でも大丈夫かな?ってちょっと不安な気持ちがあるのは本音かな。 ( 出来なくもない―――が。 それは経験もまだ足りない為に、職人クラスの出来栄えの物が完成する自信も少し無い。 見栄を張らなければそれが正直な所だ。 ) [Sat 25 Oct 2008 22:39:27]
◆シュクレ@自宅 > ( 不安そうな貴女の声には、多分 なァにー? とか暢気な声がキッチンから聞こえてきたンだろう。 ) …ン? …うン。 …アレ、オレンジジュースだッたよネ? リクエスト。 ( きょとん、としながら自分のグラスを手に取り。 グラスに買ってきたオレンジ生絞りジュース入れただけだからそりゃぁ味も普通だ。不可思議なのは音だけ。 セクハラされてもキャッキャしてはしゃいでるだけな気がする酔っ払い。ちゅーくらいしそうである。果実酒は定番のブドウ…ワインとリンゴ酒の二種類だヨー。ボク飲まないけど、もらいもの。 ) だよネー。 別にボクはイツでもオウチ遊びに来てくれてイイけどモー。 ( リシェルちゃんが困っちゃうよねェ、って。地方村までの道のりを思い描いてしみじみと。 ) アレ。そォなノー? やッぱり色々かたッくるしィのかナーァ? ( ボクには耐えられそうにないなァ、なんて笑って。 ) ア、結構仲良しサンなんだーァ? ( 愛称に耳を止めて、 ) うン、彼女がネ。引越ししたンだッて。で、ソノおうちに柱時計がホシイってコトで、ボクに依頼が来たンだケド――― 機構部分はボクがスルとして、外側ノとこ頼めないかナァ… ッて。 ( 思ってるンだけど、と。 ちろり、窺うよう。ちょっと首を引っ込めて、見上げるみたく。 どうカナ? って無言の問いかけ。 じぃ。 ) [Sat 25 Oct 2008 22:20:17]
◆リシェル > ………ちょ、ちょいとシュクレ? ( それは何を作ってる音だろうか。 少なくともジュース一杯出そうとしている物には聞こえないからちと怖いんですけれども。 ) …………お、オレンジジュースだ!? ( 何の変哲もなく出てきたそれに驚く失礼なシスター兼魔女。 むしろ私が出す時よりもなんかお洒落チックだし。 )( 口を付けてみるけどやっぱり普通のオレンジジュースだとか何とか感想を抱きつつ。 酔っぱらうとナチュラルにセクハラしそうになるから、いざ飲むときになったらやっぱ果実酒とかの方がいいのかね。 ) うん、おひさー。 あそぼっかな?って思う時はちょくちょくあったんだけれども、やっぱり地方村からこっちまではちょっとばっかし遠いからね。 ( だからまあアポなしで訪れるのは止めといてたって話。 ) んー、五分五分? まあギリギリシスターやってると思うわよ。 ( えっちい薬に手を出したりもしてたけど、それぐらいは別に良くね?なんて軽い笑いを浮かべた少女。 ) ああオリビー。 そりゃまあ当然覚えてるわよ。 ( 割と仕事の関係で縁も近かったし仲も良かった。 お船の仕事が終わってからは出会っていないけどと頷いて。 ) [Sat 25 Oct 2008 22:08:17]
◆シュクレ@自宅 > ハァーイ。 ( ご注文にはいいおへんじ。 だけれども買ってきたオレンジジュース一杯出すのにあらぬ音ががっちゃんごっちゃんキッチンから響いてくる。 それでも、 ) ハイ、おまたセーェ ( そういってコースターと共にテーブルに置くのは、ごく普通の一杯のオレンジジュースだ。ちゃっかり輪切りにしたオレンジなんかがグラスの縁にひっかけてある。 クオちゃんにお茶淹れる時もこんなだったけど相変わらず。自分の前には冷えたグリーンティを置いて、お茶請けにパンプキンのプチケェキと金平糖。 )( ちなみに氷砂糖を肴に呑むボクんちに置いてあるお酒は、ちょっぴり度数が高めなので賢明な判断。果実酒なんかもあるけれど。 ) 久しぶりだネーェ。普通にシスターさんしてターァ? ( 金平糖一個口に入れながら、けらりと笑って。 ) 今日呼んだのハ、前に手紙送ッタとおり頼みたいコトがあるカラなンだケド―― オリヴィアさん、覚えてル? [Sat 25 Oct 2008 21:54:07]
◆リシェル > ( 来る途中に窓ガラスに映った自分を見なおして、髪が跳ねてないかとか服を変な着方してないかとかかるーくチェック。 うん、まあ問題なし? 至って普通の格好、っと。 ) うぅん。 ちょい迷うなあ? まあお酒も捨てがたいけど、取り敢えず今はオレンジジュースを頼もうかな。 ( 案内されたシスターの格好をした赤い髪のオッディアイアはそんな注文を付けよう。 お酒は好きだけどよわっちいから、まあちょっとそれは後にしておくとしよう。 キッチンで準備をする相手の手付きがちょっと不安だけれどもね。 わたしゃ手伝った方がいいのかしらありゃ?とか席に腰掛けながら思っていたり。 ) [Sat 25 Oct 2008 21:42:12]
◆シュクレ@自宅 > ( …と、片づけを終えて汚れた服を着替えたのがリシェルちゃんが来るほんの少し前の事だったとかさておき。 ちなみに掃除したのもリシェルちゃんが来る部分だけで、二階とかは相変わらずだ。滅多に帰ってきてないものだから物は散らかってないがその分埃がね。アンティークドォルは、きちんとガラスケースに収めているけれども。 ) ( あの月船の件以後はいつも通り研究室にいることが多かったから、ボクにとっても懐かしい我が家 って感じだ。 玄関でリシェルちゃんを出迎えて、ダイニングの席にエスコォトして、 ) 何飲ムー? 水ー?お茶ァー?珈琲ィー?オレンジジゥスとか、お酒もあるヨーォ。 ( あぶなっかしげにキッチンをがちゃがちゃ引っ掻き回しつつ。 ) [Sat 25 Oct 2008 21:35:34]
お知らせ > リシェルさんが入室されました。 『――――と。』 [Sat 25 Oct 2008 21:35:17]
お知らせ > シュクレ@自宅さんが入室されました。 『 ――― よォシ オッケー! 』 [Sat 25 Oct 2008 21:26:15]
お知らせ > ニアーラ@古書店『柩夢』さんが退室されました。 [Thu 23 Oct 2008 22:43:06]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( ―― どうやら名前を一文字間違ってたらしいと言う事に気付いたのが、ついさっきである。 ) [Thu 23 Oct 2008 22:43:03]
お知らせ > ニアーラ@古書店『柩夢』さんが入室されました。 『( ―― ちょっとした、追記。 )』 [Thu 23 Oct 2008 22:42:01]
お知らせ > 二アーラ@古書店『柩夢』さんが退室されました。 『( 嗚呼、店閉めるの忘れてたな ―― なんてぼやいた。 )』 [Thu 23 Oct 2008 22:39:42]
◆二アーラ@古書店『柩夢』 > ( 教訓。形ばっかり真似ていると、どこかで恥をかく可能性がある。恥をかくと言う事は、それを材料に誰かから嘲笑される可能性がある、と言う事だ ―― ああ、それは我慢ならない。他は大概我慢が利くと言うか歯牙にもかけないが、それだけは我慢ならない。 ) ( ふらりと視線を巡らせる。幸い、見える範囲には誰も居なかったようだ。 ) ……ふぅ。 ( 再び天井を一度仰ぎ見てから、目を閉じる。 ) [Thu 23 Oct 2008 22:38:35]
◆二アーラ@古書店『柩夢』 > ( 取り合えず、知り合いに見られたく無い作業であった事は確かである。これで実は本棚の影に誰か居たりしたら、本の海に埋もれて死にたいね。いや、冗談でなく。 ) ……鬼の拡散…いや、錯乱だったかな? こういうの。 ( 天井を仰ぎ見つつ呟く。椅子が笛の鳴るような声で“てけり・り”と鳴いたのが聞こえたが、面倒くさいので放置した。 ) ( ちなみに本当は「鬼の霍乱」である。 ) [Thu 23 Oct 2008 22:12:05]
◆二アーラ@古書店『柩夢』 > ( “悩む”と言う行為自体は極めて新鮮ではあるけれど、少なくとも全く面白くない類の新鮮さである事は確かだ。 ) ( 軽くかぶりを振ってみる。頭を抱えてみる。椅子の上に足を乗せ、ひざを抱えてみたりする。 ) ………… ( 一通り、人間が悩んでいるときに取るとされるジェスチュアを取ってみた後、実際意味のある行為ではないと言う事に気付いたらしく、足を地面に下ろしてから深々と息を吐き、ぐったりと天井を仰ぎ見た。 ) ( 徒労感、とでも言えば良いんだろうかね、こういうの。 ) [Thu 23 Oct 2008 21:50:32]
◆二アーラ@古書店『柩夢』 > ( まさかこんな事で悩む事になろうとは、思っても見なかった ―― そも“悩む”等と言う概念が自分に存在していたと言うだけで、十分驚ける事ではあるが。 ) ( ぽりぽりと、軽く人差し指で額を掻いてみる。何でも、悩んだ人間は大体こういう仕草をする物らしいから。 ) …… ( 現状、表情を窺い知れる者が近くに居ないのは幸いだ。こんなにも人間臭い表情を浮かべて居る姿なんて見られた日には、間違いなく笑われる ―― 或いは、微笑ましそうに生ぬるい視線を投げかけられる ―― だろうから。 ) [Thu 23 Oct 2008 21:33:51]
◆二アーラ@古書店『柩夢』 > ( 凄まじい期間、何事も無かったかのように放置してしまった奴隷について、考えていた。 ) ( さて、どんな顔して接した物やら。いや、表情はあまり関係ない。彼 ―― と便宜上言っておくことにする ―― は目が見えない故に、どんな表情を自分が浮かべているか、窺い知る術が存在しないからだ。 ) ……我ながら馬鹿馬鹿しい事だね、全く。 ( 深々と息を吐く。 ) [Thu 23 Oct 2008 21:21:18]
お知らせ > 二アーラ@古書店『柩夢』さんが来ました。 『( 黒い椅子に腰掛けて、渋い顔。 )』 [Thu 23 Oct 2008 21:16:58]
お知らせ > フレッタさんが退室されました。 『暫し様子見たら此方も帰ろう――此処に放り込まれる輩を増やしそーな、お仕事に。』 [Wed 22 Oct 2008 05:37:29]
お知らせ > キュビエ@施療院さんが帰りました。 『日中にはピッカピカに干せるくらいまで、洗濯がんばっちゃおう、うんっ。えいえいおー』 [Wed 22 Oct 2008 05:33:10]
◆キュビエ@施療院 > そっちの方がいいとか言われると、ボクのなけなしのプライドが木っ端微塵になるので勘弁してくれるとうれしいかなぁ…(まぁ、そりゃお金払ってるお客さんには逆らえないけどさっ、けどさっ)だいじょーぶ、ほんとーに当人がそーだとは思ってないからさ、うんうん(はっきりと言い切ってしまうのもどうかとは思うけども自重しない)まぁ、ある意味命と向き合うと真剣になるとか…ちょっと真剣すぎとか(嫌いじゃないけどさーとか)うん、それじゃねっ♪(ふつーの「小さな商店主」とは違うとは思うけど相手が言わない限り詳しくは聞かないし探らないし、それはマナーと言うよりルールレベルだと思うし) [Wed 22 Oct 2008 05:32:41]
◆フレッタ > それだ。(肯定してしまってはキュビエさんの涙ぐましい努力は泡沫と化すが、お客とは大抵自分勝手なものだ。) 想像の中ならね――嗚呼。 夢の中でしかキュビエを満足させてあげられない僕の力の無さを悔むよ―― (芝居っぽい嘆き方は冗談100%、悔むだけで努力とかはしない。 前から気にしてはいるけれど・・・) ――怖がる必要なんてないのになぁ―― 僕から見れば、ボランティアといえど容赦なく叩く婦長さんの方が、怖い。(本当に怖いよな。) ・・・活力の一端になれたなら良かった。 うん、時間を作って必ず行くよ―― (軽く手を挙げる挨拶で、友人を見送ろう。 おそらく半分くらいは気づいてるだろうけど、色々秘密にしてるのは――ちょっと心が痛いかな?) [Wed 22 Oct 2008 05:24:18]
◆キュビエ@施療院 > うん、もしだめだったらエッチな方のマッサージでごまかす方向でっ♪(そっちの方がたぶん得意とか身も蓋もない事を言いながら、でもうん、ちゃんと癒せるようにがんばろう)えー、いいじゃんさー、想像の中ではさぁ(格好いい姿を勝手に想像して勝手にあこがれてみるとか…と言うか、女の子と言うより王子様イメージが強いのかどーなのかとか)わー、ちょっと怖いかも♪ なんて(ちぇっ、淫売窟の表も裏も知ってる立ち振る舞いだから翻弄できないと言うかペースを握れないとか?でも冗談交じりだけどねっ)ボクも何回か叩かれた…もー、年取ると容赦がないと言うか…(それこそばれたら全力で叩かれるくらいの減らず口。たぶんこの性格のせいもあると思うとかはともあれ)うん、お疲れ様のフレッタに手伝ってもらうのもわるいしさ♪ ん♪ これだけで十分がんばれちゃうかな♪(にひっと笑ってちょっと顔を赤らめて…すぐに呼び出しの声が掛かってはーいとか返事をして)それじゃ、またね。今度はお店で、待ってるからねー♪(ぱたぱたと手を振ってお仕事にもどろう) [Wed 22 Oct 2008 05:14:08]
◆フレッタ > プロフェっしょなるを感じるなぁ。 それじゃ、一刻も早く身に着けますように―― できるだけ協力する?(最近はちょっと忙しいけどね――とか。 まあ確かに疲れてるし、やってくれるなら肩叩くだけでも嬉しいくらいだ。 意外なところに癒し発見。) ・・・・僕だって女の子なんだよ? なんだかバイオレンスな展開じゃないか。(相変わらず暴力は苦手だ。 多少練習くらいはしたけど、多分ガチでキュビエとやっても――リョナピンチを演出できる。) うーん・・・・・用法容量を守って、正しく扱うなら。(悪そうな笑みならまけない。 ・・・むしろ経験無が在りそうな。) うわ、痛いのは苦手だなぁ。 良かった・・・ 僕は良い友人に恵まれたみたいだ。(本当にな。 芋蔓式に逮捕されかねない。 本気で胸撫で下ろしてる子が居ます。) ・・・そっか、手伝えないのが残念だけど―― 時間も押してるし、頑張るキュビエへのご褒美はまた後にね? (手伝ってもおそらく足手纏いになるし。 人に見られて怪しまれても困るのでそろそろ至近距離から離れる――前に、ほっぺたに軽いキスでも残していこう。) [Wed 22 Oct 2008 05:06:07]
◆キュビエ@施療院 > ただ揉めばいいってわけでもないらしいし、ボクが大丈夫だって思ってからになるけどさぁ。あ、実験台になってくれるならそれはそれで歓迎♪(一応プロとしてそれなりに身につけてからーとは思うけど、後半は友達として協力してくれるなら歓迎とか)うん、そーそ、女の子はちゃーんと守ってあげないとね(薬使うのとかより、女の子を乱暴に扱うのが許せないとのことがメイン)これが貴重なお薬で、それをめぐってフレッタがマフィアとかに追われながらも撃退していくとか格好よさげだけどなー。ん、飲ませる気はあったり?(どこの演劇の主人公だって感じで、でも王子様なフレッタだとそー言うのもいいかもとかちょっとしたフィクションを妄想で楽しみつつ…、後半はちょっといぢわるく笑みを浮かべてみせて)良かったね、ボクがいてさ…こんなの落ちてましたーとか持ってきてたら、あれカルテはさんだ板で婦長に叩かれてたはず。 ん、そうだねー。使った分のタオルとか汚れたシーツとかをぜーんぶ洗濯しとくお仕事がぁ〜・・・(そのまま逃げてれば良かった、なんて笑いながら、でもシーツのような大きな布も蛸触腕なら絞れるからむしろ得意分野というか重宝がられるわけで。ついでにきた時にはボクにもがんばったねって言ってくれるとうれしいとか笑って) [Wed 22 Oct 2008 04:54:08]
◆フレッタ > ああ、体験学習もいいね。 僕がマッサージに習熟してないのが悔やまれるったらないよ・・・・本当? そしたら通い詰める。(惹かれたのは無料かサービスか―― いずれにせよ乗ってきた。 営業としては正しいかもだ。) うん、どうせなら最後まで面倒をみるべきだ。 ――用法容量をまもって正しく・・・・?(論点が盛大にずれたがさておき―― 微妙に其の宣言、フレッタさんの真の姿を見ると怒りそうだ。 どうしたものかと思案が入る。) それが出来たらカッコよくていいなぁ・・・冗談。 三秒ルールは僕のお店にはないんだ―― 話聞いてちょっと気になってたから拾ってきただけ。 飲む気も無いよ。(一回体験して腰砕けになったしな。 とは副音声。忙しそうな素振り見れば ・・・あまり長話も危ないか と判断する。 とりあえずの目的は済ませたし。) さて―― 用事って行ったら実はこのくらいなんだけど、ステキな予約も出来てよかった。 キュビエはまだお仕事だよね? [Wed 22 Oct 2008 04:44:59]
◆キュビエ@施療院 > うーん、まぁ、これで大丈夫だーっと思ったら、無料でサービスしてあげるからさ♪ んー、そっかぁ…じゃあお客としてまぎれて…でも、ボクはあんまり肩とかこらないんだよなぁ…腰がだるいって事はあるけどさ(体験するのが一番かとか、でもはっきり見れない悔しさ。でも、いくつか教えてもらえればありがとって感謝感謝♪)うん、いーよ♪ たっぷり癒してあげるからさ♪(それこそこの施療院を案内されそうだけどもさっ。でも着てくれるのは歓迎ー)すっごいらしいとかさ、周りの子でも言ってたんだけどさぁ…ボクはやめときなよとか言ったりとかで、もー…。まぁ、もしそれで逃げ出してたらボクが怒る(ボクが怒っても仕方ないと言うかまずわからないんだけど、そー言う事態は見逃さない宣言と言うか)へぇ〜…ひょっとして、喧嘩してたのやっつけたとか? は、ないか…拾ったの? と言うかそんな拾い食いみたいなのはイメージになからやめてくれるとボクが喜んじゃうけどさっ(フレッタが売人をばったばった…というのはイメージになくて訂正しつつ、やっぱり流行ってるんだねーとかそんな風に。そろそろいつまで休憩してるのー?とか呼ばれそうな気配、本当太陽が昇りきるまで忙しいのは変わらないとか大変) [Wed 22 Oct 2008 04:33:50]
◆フレッタ > 自分流のマッサージでも、大賛成だよ。 導入には――そしたら、お医者さんでも高級な・・・寧ろお店? でも商売敵には教えないか・・・ (容易に入れる場所となるとアドバイスも行き詰るが。 美容&健康用のお店とかなら、何件か名前も出るかもしれない。)ああもう誘惑されるなぁ・・・♪ ・・・寧ろ今度お店に行って良い? こっちは包帯ぐるぐる巻きで。(そしてそっちは看護婦ファッションで。店内総員?顔。)やっぱりまだまだ流れてる か。 ・・・・男女で服用は基本だからね。 この手のオクスリじゃ――連れてきてくれるだけイイ男だ。 そいつら。(確認取れたら直ぐにしまってしまう。 売人と勘違いされてもイヤだし、正味の話別の薬は店でも扱っているし。) That‘s right ―― 路地裏で喧嘩してた子が落としてった奴だけどね。 もしやと思ったんだ――呑まないで良かった。(うんうん。 とかこお頷いて。 入手経路は嘘まみれにしておく。 喧嘩してたのはホントだが。) [Wed 22 Oct 2008 04:22:46]
◆キュビエ@施療院 > (まぁ、ある意味ボクもお仕事の時だから同じ同じとか)んー、やっぱり弱ったマグロじゃ値は付かないしねぇ。どっちもできればいいんだけどねー、どっちかと言われたらやっぱりそーなっちゃうかな?(ボクのお仕事のオプションとして、いいと思わない?とか…そっかーとか色々アドバイスは覚えておこうとか、お勧めのマッサージがあったら聞いておこうかなとか)ん♪ それならちょっと自信を持っとこう♪ えへへ、いーよ?ぎゅっと抱きしめても♪(にひーっと意地の悪い笑みを向けながら…でも、本題があるっぽいからすぐにまじめな顔になるけど)うん、男の人に担ぎこまれてさ、その大の男二人も並べて正座で雷どかーんでさ、もーしゅんっとしちゃってていたたまれないとかさ(まぁそれくらいお灸据えないとわかんないとかあるのかも知れないけど…寄り添われれば、自分の体でも他からの司会をさえぎるように配慮して…)あ…っ、うんうん、これこれ…シードラゴンだっけ(静かにと言われたから、こくこくうなずいて…もうこの青い破片はよく拝見しておりますとかそんな感じで…どうして持ってるのかなとか?) [Wed 22 Oct 2008 04:08:22]
◆フレッタ > (実の所こーいう顔してるのはお仕事の時が多いのだ が―― 本題に入るまでは知る由も無いか。) 仕入先は一番良いのを選ばないと。 効く奴より気持ち良い奴、でしょ? 口調からして。(商魂溢れる人種らしいアドバイスは続く。 フォーウン系の日常から予防するタイプのお医者さんが良いんじゃないだろうか―― と。 交友というか関わる人種・業界も広いのだ。) ・・・・正直此処が施療院じゃなかったらキミはピンチだったと思うな。 いや、僕がピンチか。 理性が。 (ギリギリ踏み止まってるけど逢引になりかけてる。) ダメな子はダメだからね、お酒―― わぉ。 向こうで話さないでホント良かった――(医療関係者はやはり怒るか。 今更周囲をちょと警戒。 怖い先生が見てないのを確認した所で―― こお寄り添うみたいにして視線からブツを守りつつな。) ちょっと確認したいんだけど・・・・それ、こんなんじゃなかった?(静かにね? とこお唇に指当てるポーズの後。 ポケットから一粒、取り出して見せてみようか。) [Wed 22 Oct 2008 03:57:33]
◆キュビエ@施療院 > (途中送信ごめん、ともあれ。何か、いつもなら自分が浮かべてるだろーその笑みを向けられてる事に首をかしげるけど、まぁボクのナース服をからかおうってのかなとかそんな所で)贅沢だとは思うけどねー、横になって誰かに体ほぐしてもらうなんてさ。そー言うのをサービスできたら、いいかなってさ。 んー、やっぱりちょっと違うかぁ…(「マグロの方が比率として多いかな?」とかそのアドバイスにこくこくうなずいてしまおう…まー、落ち着くまでは手伝おうかなーとかそんな義理にんじょー?)どう? 普段よりもー露出は減らしつつえっちぃとかさ♪ うん、無理やり飲まされたよーな子とかさぁ…いろいろ流行ってるっぽい(何かちょっとこの淫売窟の危険なところがちょっと垣間見えちゃうわけで、ギルドもこー言うところに力を入れてるのは福祉の充実の他に情報収集もあるんだろうなーとか…で、思ったとおり?と首を傾げつつも裏口で、何かちょっと逢引みたいだよねとか笑いながら)あー…いるねー。その度に婦長も女医もすっごい怒ってさー、こっちにまで当り散らして…って、ああ…あれって、うん、噂になってたりするよね(たぶん見かけてはいるけど言葉だけじゃどれがそれだとはちょっとわからない、見ればはっきりとわかると思うとか) [Wed 22 Oct 2008 03:46:08]
◆キュビエ@施療院 > (さすが我がライバル(えー)それは嘘だけど、手馴れてるのは確かなのはよくわかったとか…) [Wed 22 Oct 2008 03:36:56]
◆フレッタ > (付け加えるなら趣味にガッチすれば男の子でも女の子でも触手でもOKだ――さておき。 いつもと違う点があるとすれば隠しきれてない悪戯そうな微笑みくらいか。 悪いこと考えてる時の顔だ。)なる程・・・・きっと贅沢の一種なんだ、マッサージって。 此処だと応急処置ばっかりだろうし、お医者さんとか訪ねた方が。(「まず勃ちそうな子が周りにいないよね・・・」とか現実味を帯びたアドバイスとか進呈しよう。) キミが色っぽいのは歓迎だけど・・・・やっぱり多いんだ。 思った通り かな ・・・ッ♪(ちょっと擽ったそうに肩竦めたりしつつ、裏口についてこう。 本題は人の居ないところで。) お酒と一緒に嗜む子も居るんじゃないかなって―― ・・・前にべたべたに居た時に話してた奴なんだけどさ・・・・覚えてる?(腰のポケットに片手入れつつ。) [Wed 22 Oct 2008 03:35:50]
◆キュビエ@施療院 > (やっぱりこー、手馴れた雰囲気は変わらないと言うか…絶対ここにくる途中に寄ってきた女の子にも甘い囁きを返してキスのひとつでもしてやったんだとか根拠もない勘を働かせますよ。でも、別段病気でもないから一安心とか?)ボランティアと言うか、本当はさ、マッサージとかそー言うのを教えてもらいたかったんだけどさぁ…需要は、ちょっとなくて落ち込み気味? むむーやっぱり狙いすぎたかなぁ(もう大きめのお尻をぱっつんと包むスカートとか…でもそれどころじゃないとかそんなお話)酷いのって…最近多いみたいだよねぇ…もーちょっと落ち着いてから手伝いにくればよかった。って…あ、ん、いーよ? じゃ、こっちこっち…(至近距離でのお誘いに答えるように耳元で囁き返して、裏口に案内してあげよう…もー勝手に関係者面する臆面のなさが自分のみりきなのです) [Wed 22 Oct 2008 03:23:56]
◆フレッタ > (顔の色艶は普通というか寧ろてかてかしてそうだが――外見的にも、施療院にお世話になる雰囲気ではないか。 看護婦目当てのお客って点では正解だが。) ボランティアなんて尊敬しちゃうな。 ・・・でも押し倒す看護婦ってどうなのさ。 需要ある?(怪我人とかアルコールの人は押し倒すと死に繋がりかねないし。 さておき。) 酷いのを飲んで此処に運ばれそうになったのは何日前だっけ・・・・今日はこの前の話の続きがしたくて来たのさ。 つまり、キミが目当てだ。(そのまま一歩接近至近距離。 こっそり御話OK? って感じで。) [Wed 22 Oct 2008 03:18:08]
◆キュビエ@施療院 > あれ?(その声にきょとんとそちらの方を見て…。あ、なんか居たし、看護婦(ボク)目当てのお客がっ(※違います))やあっほー、うーん…ボクは治療されるよりする側?と言うか押し倒す側だけどねーとか言ってみる…じゃなくて(お店で医療プレェ…ただでさえ獣交じりのマニアックなお店なのにさらに特化…っまぁ、こんな衣装がある時点でそーいうご要望にもお答えできますけどもっ)珍しいねー、どうしたの? 食べすぎとか飲みすぎってわけじゃないよね?(ぱたぱた手を振りつつ、顔見知りに笑顔を向けて、ちょっと顔を覗き込んでみる…別に風邪とか病気ってわけでもないし飲みすぎってわけでもなさそーだしとか…) [Wed 22 Oct 2008 03:08:17]
◆フレッタ > ・・・入院してハンサムなドクターと深夜のきんきゅー治療とか、幻想だね。 (そいういのは中央病院? なんにせよ現場というのはえてして現実的なものだ。 普段あまり使わない此処に来た理由はそんなファンタジー求めてではなく仕事に近い話。 知り合いを探してなのだが・・・周囲の光景を見るについ残念がってしまう罠。) ・・・まぁいいか。 そういうコトはそういうお店でやれば―― (施療院ってより大ホール向きな自分の格好は目立つし、探し相手は蛸足だからもっと目立つ――人探しは簡単だろう。 そのうち姿を認めれば、早足に近付いて――) やぁ、キュビエ。 ――お疲れ様?(休憩中っぽいその姿に声を掛けてみる。 忙しくなければ良いけれど。) [Wed 22 Oct 2008 03:03:31]
お知らせ > フレッタさんが入室されました。 『来院するなり「・・・わお。」とかマイナス系の感嘆ヴぉいす。』 [Wed 22 Oct 2008 02:50:02]
◆キュビエ@施療院 > (本来なら、病室でいい雰囲気とかしてる余裕なんてないもん…それこそボクのようなもぐりの嘘看護婦とかならともかくもさぁ…)腹上死されても困るし…(ぼそっと酷いこと言った) [Wed 22 Oct 2008 02:49:18]
◆キュビエ@施療院 > それじゃ…休憩しまーすっ!(もー、立ち仕事に肉体労働に、精神的にもおつかれーとか…大変なお仕事なわけで…っ。まぁだからこーしてひょっこりきて手伝うのも受け入れられちゃうんだろうけどさ…ちょっと休憩さすがにっ)うあー…本当…、実際にエロ雰囲気を求めてる人間は絶対こーいうところこないくらい元気なのばっかりなんだなぁー(何をいまさらとかそんな事だけど、入院して看護婦とのあばんちゅーるとか、まず、無理) [Wed 22 Oct 2008 02:46:23]
◆キュビエ@施療院 > (とりあえず、もうそんな外の人にはお見せできませんってな仕事じゃなくて、もっとこー…憧れとか、そんな視線を向けられるよーなのってないのかな?とか…)…ないよねー…(だって、元々娼婦の病気とか見るのも多いから女の医者の先生も多いし、ハンサムな医者の横で美人看護婦とかそんな図は難しいし…。ボクが美人かはともかくも、と言うかピンクのたこ触手ナースの時点でだめだろとかその他もろもろは封殺する方向でっ) [Wed 22 Oct 2008 02:38:39]
◆キュビエ@施療院 > なんだかなぁ…ボクはここでこんだけ、アピールしてるってのにちっともエッチな目にあわないとか…なんか理不尽だ(どっちが理不尽かはおいとくとして。今回もここ淫売窟のマリア・マグダレーナ施療院にて、ひざ上までのストッキングに超ミニのスカートタイプのナース服に、頭にもちょこんとピンクのナース帽までかぶってもうどっからでも掛かって来いっ!て感じなのに、セクハラすらないとわっ) [Wed 22 Oct 2008 02:29:51]
◆キュビエ@施療院 > (ボランティアだから、患者に触れて治療とかさせられないとか言われればちょっと不満げ。今さっきの男を締め上げるのはいいのかとかっ、もー全力でやったら優男のあばらくらいぺきっといくよ、ぺきっと、とか)あれで済んでるからいいけどさぁ…やだよ? ボクのこの手で喉から引っ張り出せとかさぁ…(どんな触手イラマチオだとか、と言うかそんなハードなぷれぇはどうかと主張する次第っ)ほんとーに…もー、うちのお店でもいるけどさぁー…こーいう子(足代わりの触腕でべちべち転がった男を叩きつつ…お店でカクテルとか出すから雰囲気に飲まれてとか、月に何回かあるからこの手の事もちょっとは手馴れたもの) [Wed 22 Oct 2008 02:23:07]
◆キュビエ@施療院 > (もぐって漢字はだめなんだと理解した秋の夜長)ぷひー…、ねー…もっとさー、こー、なに? 萌えってした仕事ないの? 萌えってしたのー(とりあえずその男を簡易ベッドに転がして、一息。ちょっと不満を述べてみるテスト。ボクはボランティアと言うかっ、マッサージとかを教えてもらいたいんだいっ!と…来る仕事はすごい3Kな環境にこーべちべちたこ触腕でアピールしてみるわけでっ) [Wed 22 Oct 2008 02:15:59]
◆キュビエ@施療院 > (よっこいしょーと、大の男を触腕で引っ張り上げて…なんだかんだでこの力は重宝されてるとかともかく)ほーら、いつまでぐったりしてるのさーっ! しっかりしなってばっ!(いつまでもたれかかってるんだっ!と言わんばかりに、相手の股間を握ってぎゅーっ! 情けない悲鳴と共にどうにか意識が戻ったようで…そりゃ、もぐくらいの勢いでやったし?) [Wed 22 Oct 2008 02:12:55]
◆・ュ・螂モ・ィ」タハゥッ渣コ > 」ィ、隍テ、ウ、、、キ、遨`、ネ。「エ、ホトミ、エ・ヘ、ヌメ、テ処、ノマ、イ、ニ。ュ、ハ、、タ、ォ、、タ、ヌ、ウ、ホチヲ、マヨリアヲ、オ、、ニ、、ネ、ォ、ネ、筅ォ、ッ」ゥ、ロゥ`、鬘「、、、ト、゙、ヌ、ー、テ、ソ、熙キ、ニ、、ホ、オゥ`、テ」。。。、キ、テ、ォ、熙キ、ハ、テ、ニ、ミ、テ」。」ィ、、、ト、゙、ヌ、筅ソ、、ォ、ォ、テ、ニ、、、タ、テ」。、ネムヤ、、、ミ、ォ、熙ヒ。「マ猝ヨ、ホケノ馮、ホユ、テ、ニ、ョ、蟀`、テ」。。。ヌ鬢ア、ハ、、アッQ、ネケイ、ヒ、ノ、ヲ、ヒ、ォメ籏R、ャ諾、テ、ソ、隍ヲ、ヌ。ュ、ス、熙罍「栂、ー、ッ、鬢、、ホン、、、ヌ、荀テ、ソ、キ」ソ」ゥ [Wed 22 Oct 2008 02:12:46]
◆キュビエ@施療院 > (なんか見なくてももう音だけで酷いことに…なんか、画面はしばらくお待ちくださいとかで綺麗な湖を進むボートとかのシーンを流したいくらいなもので)…なーんで、こんなにお酒飲むかなぁ…(お酒飲みすぎにも、薬飲みすぎにも同じ対処…もう、臭いとか酷くて…さすがに床にはぶちまけさせないよ、うんそーいうところでやらせるけどさ) [Wed 22 Oct 2008 02:10:04]
◆キュビエ@施療院 > (もー、そりゃきらっ☆て感じなくらいに、労働の汗が光るってもんでっ)いっせーの…そーれっ!(やってる事は患者に水飲ませて、体をくの字にさせて背後から蛸触腕で思いっきり腹を圧迫させて、胃の中のもの全部出させるとかそんな仕事だけどねっ!) [Wed 22 Oct 2008 02:07:55]
お知らせ > キュビエ@施療院さんが入室されました。 『超癒しのピンクのナースエンジェル、絶賛お仕事中っ☆』 [Wed 22 Oct 2008 02:06:12]
お知らせ > ヴェルセリオス@墓地の小屋さんが帰りました。 『おお、怖い。最も私に魂があるかどうか怪しい所ですけど、ね(そして眼を閉じ、腕を回して・・)』 [Mon 20 Oct 2008 03:21:07]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > 何でもでは有りませんよ。これでも厳選しているつもりで御座いますよ?(軽く両腕を組んで、そこから右腕だけを立てて――――やんわりとそろえた右手の指を自分の唇に添えて・・・・うっすらと、浮かべた表情は多分微笑みのようなもの)・・・・・・知りませんよ。とはいえ今既にもう、苦情は受け付けませんと言うような状態ですが・・・ね(お辞儀をする要領で、背筋を曲げずに僅かに膝を曲げて体を沈める。流石に28cmの差は大きすぎるから。)・・・無用心ですね。貴女の首筋に牙を突き立てない保証は無いのですよ。どこにも。 [Mon 20 Oct 2008 03:19:07]
お知らせ > ルーア・リシア@墓地の小屋さんが退室されました。 『貴女の魂を、私が見送る時だ(目を閉じ、唇を寄せて――)』 [Mon 20 Oct 2008 03:11:58]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > そうやってなんでも試そうとすると、いつか手痛いしっぺ返しを食らうことになる、と思うけれど―― ( 髪をさりげなく直してから、ヴェルに語る。からかわれてばかりの自分。なぜ、己は求めるのか――からかわれてばかりの関係ではなく、もっと、そのさきを――今はまだ、その理由はわからない。 ) 余計なお世話、だ。それに、勘違いしないで―― ( ゆっくりと、つま先に力を入れて伸ばす。頭一つぶん近く違う身長差を埋めるために。なにもできないと思われたくはない。だから今、己に出来ること―― ) 私が貴女と縁を切るときは―― [Mon 20 Oct 2008 03:11:17]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > とはいえ、ものはためし、ということもありますし。ええ(髪がすこし乱れるけど、それをあまり気にせずに――――でもあんまり不快にならないようしゃがみこんでわしわし。)・・・・・・・立ち直りが早いですね。それでこそと言うべきか、残念と言うべきか・・・・いやはや(手を静かに引いて、ルーアが立ち上がれば自分も腰をあげる。そうして二人、再びお互いを正面に見て)ええ。その点に関しては構いませんよ。私が勝手に貴女の振る舞いなどに見ているものですから、ご心配なく。むしろあなたのほうこそ、こんなのとの縁の切り方を探しておいた方が良いと思いますよ。 [Mon 20 Oct 2008 03:00:27]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > わかって、るなら――言うな、ばか。 ( わしわし撫でられる頭。けれど拒まないのは、それが心地よいから。もうしばらく、こうしていたいけれど。そこは意地をはってみたい。 ) それでいい――と、思えるように、なる。 ( 今はまだ、からかわれるのがすごく癪だ。ちょっと力を込めて、頭を撫でている手をどかせたら、立ち上がろう。 ) ――わかったでしょう? 私は、あなたが言うような、可愛らしさ、というものも、わからない。 ( それでもいいのか、と問うように、ヴェルをみあげよう。 ) [Mon 20 Oct 2008 02:55:34]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > (ぱちぱちと小屋の中で灯る炎から発する音が酷く大きく聞こえた。時折外で拭く風の音も。そう感じるのは、きっと自分が緊張しているからなのだろうとどこか他人事のように冷静に思いをめぐらせて)・・・・・・・・ああ(ルーアの言葉を、暫くの間何も言わずに受け止めて・・・・静かに眼を閉じて、再びその瞼を開いて)・・・・・・・・ちょっと・・・無茶すぎる振りだったようですね。いいんですよ。そんなに深刻に考えなくても。あの持ちかけも、半分は冗談でしたから。残り半分は文字通りそうなってもいいと思っていましたけど。・・・・貴女が私のようにそういった経験が豊富でないことは存じて居りますよ。だから、私がするようにあなたが出来るとは思わない。いえ、寧ろそれを望みません。貴女の頭に浮かんだら、それをしてもらえれば結構。浮かばなければしない。それで良いのではないでしょうか。(遮られたりしない限り、ぽす、とその頭のてっぺんに手を置いてわしわしと撫でようとする) [Mon 20 Oct 2008 02:48:31]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( 部屋はこんなに暖かいのに、床についた足から伝わる感触は、やけにひんやりしていて。ヴェルの言葉の大半は、耳から耳へと抜けて言ったけれど、そうした言葉の断片と、その意味は、わずかながら頭に引っかかって残っている。 ) ――感情の、本能のままに――それでいいと流す――そんなこと、いままでなかった。 ( 死神は魂を死出の門へ送る。そこに個人個人の小さな調整ははいっても、やるべきことをやればそれでよかった。けれど、いまは―― ) わからないの。 ( 疲れた声音で、ヴェルを見上げながら、正直に言う。 ) 貴女は、抱けといった。でも――私は、わからない。抱き方なんて教わらなかったし、あなたが私にしたようには、とてもできない―― ( もう、頭はろくに働いていなかった。今までずっと理性が理屈で押さえ込んできたものが、こぼれこちていく。 ) 最初は、こんなきもち――なかった。でも、今は―― ( ヴェルに抱いてみるかと言われたとき、はっきりわかった。自分にはできない。相手にされるがまま、そればかりで。 ) 私は、貴女に嫌われたくない。なぜ、こんなふうに思うのかさえ、わからない。でも――怖いという感情がある。わからないまま貴女に何かをして、貴女に嫌われるのが、私は――怖い―― ( そのまま、力なくうなだれて、どうしようもない空虚をかみ締めた。 ) [Mon 20 Oct 2008 02:39:43]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > ・・・・・・・私の考えたイメージが、本当に適合しているかは不明ですが・・・心はそもそもはかりを当てられるところにありませんし。(またベッドの上で姿勢を変えた。足を伸ばし、身体を横にしたまま肘をついて頭を置く涅槃のポーズ(寝大仏のあのポーズだ)にてルーアを見上げながら呟いた。その口調はやはりいつもどおりで――――)・・・・・・・偏にニンゲンと言っても色々なモノが居ります。では、貴女のような死神が居ても宜しいのではないでしょうか?まあこれはなんとなく論点がずれているような気がしますので、一先ず脇に避けておきまして、と。何も、浮かばないのでしょう?解決策どころか、そもそも何が解決なのか。自分がどうしたいのか。どうなりたいのかすら。(よいせ、と体を起こしてベッドに腰掛け、更に言葉をつむぎながらゆっくりと立ち上がって)では、いいではありませんか。良く解らないけど、ロクデナシのメイド崩れとの腐れ縁時折肉体関係ありと縁が切れない私。それでいいではありませんか。・・・・・・・貴方は真面目だ。だから、なんとなくこうなりそうな予感は感じてたのですけど。(かぶりを振る彼女を、静かに見下ろしながら――――静かに、語った) [Mon 20 Oct 2008 02:23:22]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( ヴェルの言葉を聞くうち、自然に拳が出来ていた。ほんとうに、どこまでが本気か冗談かわからない。そうやって、いつもからかうように笑って――言葉を紡ぐんだ。 ) わかるの――? 貴女に、私のことが。 ( 揺らぐ瞳を相手へと向けて。ゆっくりと息を吐く。 ) 誰のせいでこんな苦しい思いを……いえ、そもそも死神であれば、苦しむことも、悩むことも不要だった。貴女が――貴女の―― ( それは悪魔のささやきか。ベッドの上でなまめかしく己を誘う吸血鬼――その目が――その存在が―― ) 貴女が、私を狂わせる――おかしくさせる――私に理解できない感情を芽生えさせた―― ( かぶりを振って、後ずさる。けれどそれはにげるというものではなく、処理しきれなくなった頭が働かなくなったように、壁に背中がぶつかる。そのまま、力を失ったように、床に膝をついた。 ) 理解できない――必要ない――貴女をたたき出せばいいのに、なぜできない――わからない――私は、わたし、はっ―― ( そこにはもう、いつもの冷たい死神はいなかった。どうしていいのかわからずに、怯える子供のように。ただ、弱弱しく。 ) [Mon 20 Oct 2008 02:11:11]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > ええ。無理の無い範疇でどうぞ(自分で言っておいて難だが、多分無理だと思う。というより、それは生きている人間とかそういうのがするもの。死神は論争をするようなところにいるものではないとも思うから)いえ。違います。只の事実ですよ。なんでしたらよじれて後になったところをお見せしましょうか?(そんな言葉と共に浮かべるのは、相変わらずのからかうような表情。とはいえ、此処以外でそんな表情を浮かべることが稀なのは自分でもやっとうすうす感づいてきたレベル)・・・・・・本当に必要で無いのなら、理由を考えるのはやめにしたほうがいいですよ。多分。無理に見つけようとすると、心が軋んで苦痛だけを味わう羽目になる。・・・・・・ああ。いえ。貴女が横にならないものだから、折角ですので有効利用しようかと思いまして。・・・それと・・・・・たまには貴女が抱いてみますか?私を。(ベッドの上で姿勢を変え、少しスカートをたくし上げながら足を開いた。まだ膝が見えるか見えないかの露出倉間が、この状況には十分。そして見上げる表情に、にぃ・・・っと浮かぶ笑み。そしてその眼は、ルーアが何度か見たことの有る――――”そういうことをする時の眼”だった) [Mon 20 Oct 2008 01:58:05]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ――なるほど、一理ある。わかった。覚えておく。 ( とはいえ、答弁のようなものさえやったことがないものだから、言えばいうほど墓穴になるとはまだ知らず。 ) ――っ、それも、汎用性の高い先制攻撃? ( ほんの一瞬でも、表情に惑いの色を見せたのは、失敗だったと、すぐに頑なな顔のしたで後悔する。 ) そ、れは―― ( 思わず目をそらす。それは、己がこのメイドを受け入れているという、証明にほかならない。とはいえ、そんなさらっと言わなくても――だから何をいっているんだろう。自分で自分に問いただす。 ) ――まるで自分の家のように振舞うのね。人の気もしらずに―― ( なぜかベッドにころがるヴェル。つかつかつか、と早足で彼女の足元へ向かうと、強い目で見下ろした。 ) [Mon 20 Oct 2008 01:49:47]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > 口先は極めて汎用性の高い先制攻撃手段ですので、磨いておくと色々と助かりますよ。では一先ず片付けて・・・と(手馴れた様子で鍋に水を張って、其処に皿を入れてよし、と頷いて)・・・ああ、いえいえ。お気になさらずに。ちょっと下着のはしがよじれまして(横になって無くても襲うときは襲うから意味が無い、とか言いそうがだがそれはさておき。再び椅子に腰を下ろして)まあ、血を貰えると言うのもあります。あとはそう・・・・可愛いことセックスをするのはすきですよ。以上が主な理由でしょうか。ええ。というより、寧ろよく私を毎回受け入れますね家に。何時蹴りだされても可笑しくないと思って居りますよ私は(と、さらりと述べながらベッドにころりところがった) [Mon 20 Oct 2008 01:41:19]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ――むぅ。相変わらず、口が上手いのかなんなのか。 ( そんなふうに言われてしまうと、妙に納得してしまうからこまる。食事もおわり、お腹がふくれると、つい気が緩みがちになる。部屋の中はぽかぽかと暖かく、さりとてヴェルがここにいる以上、ベッドで横になる気もなかった。また襲われてはかなわない。 ) ――なにをしているの? ( ヴェルの行動に、眉をよせる。 ) [Mon 20 Oct 2008 01:35:34]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > ・・・・・(ぐりぐり)(何かおしこめた [Mon 20 Oct 2008 01:30:53]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > なのd [Mon 20 Oct 2008 01:28:41]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > まあ、それはそれということで。トキノミヤコには「いやよいやよもすきのうち」という素晴らしい言葉がありまして・・・・(つい、と視線をそらして突き刺すようなアイ・ビームからの逃避を計る。作戦名はどこ吹く風、だ)なんでもオープンは宜しくありませんよルーアさん。隠すことは魅力の一端を担う重要なファクターです。で――――先ほど秘密としたところについて、ですか?(もぐもぐ、と自分の手の内の最後のパンを食べて、改めて問いかけた) [Mon 20 Oct 2008 01:26:33]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ――私のことは無理やり襲ったくせに。 ( 気のせいか、楽しそうな笑みがうっすら浮かんでいたような。突き刺すような視線をお返ししよう。 ) 秘密にするほどのことなの? 貴女のことだから、そうやって楽しんでいるようにも見えるし――じゃあ、聞かせてもらう。 ( 2杯目のシチューを食べながら、ヴェルの言葉を待とう。暖炉の火に照らされて、床に落ちた二人の影が、ゆらゆらと伸び縮みを繰り返す。 ) [Mon 20 Oct 2008 01:21:12]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > それは気のせいですね。大問題にならないような状況やタイミングを図って居りますので、どうぞご心配なく(しれっ、と何の痛痒も無く言い放つ。その口元にうっすらと笑みのような色が浮かんでいたのは、さて気のせいか否か)・・・・まあ、なんと申しましょうか・・・・お相手様にも都合と言うものがありますから。ええ(食べ物と違って物ではない。色々と都合もあれば、社会的な体面もある。そう簡単にいただくわけにはいかないと軽く首を左右に振って)・・・・・・そうですか?ここは私にとってはいい場所ですよ。静かですし、貴方の前では人間のふりをしなくてもいい。他にもありますがそれは秘密です。聞けば答えるかもしれませんがというわけではいどうぞ(両手に二人分の皿を持って戻ってきて、片方を差し出してまた先ほどと同様にシチューを食べ始めた。二杯目なのですくなめで、直ぐに食べ終わる) [Mon 20 Oct 2008 01:14:51]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > その割には、突発的なセクハラが多いように感じるのは気のせい? ( 半眼でぼそっとつぶやいた。無理やり犯されたりした経験者は語る。 ) ふぅん――たまの贅沢、自分へのゴホウビ? ( 不思議そうに首を傾けながら。シチューの御代わりには、ちょうだい、と返事をして。 ) ――ほんとう、考えれば考えるほど、不思議。貴女がこんな辺鄙な場所まで、何度もきてくれること。 ( 私の友達だから? 糧だから? それとも、体が求める快楽のため? 答えは聞けない。 ) [Mon 20 Oct 2008 01:08:12]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > (自分がいないときの反応を見た事が無いので(その観測には一方的な監視が必要)、そんなメイドのほうはつゆしらず、なのでした)お互い相互干渉や協調はしてくれますのでご安心を。そうでなければ既にお縄になっておりますが。私が(自分がどうしようもないのは既に自覚済みなので、そんなルーアの対応にも眉一つ動かさない。寧ろ「御理解ありがとう御座います」などと答えかねない始末である)いつもいつでも人から血をいただけるとは限りませんし。・・・・・美食家の趣味は無いですから、普段は粗食に努めて居りますよ。美味しいものに慣れすぎると後が怖い。(シチューと糧の決定的な違いは、自分の努力が及ぶかどうかだろう。シチューは工夫や材料を選ぶことで大きく味が変わる。究極的には、全ての食物が「趣味」の範疇を出ない我が身だが、職業意識を抜きにしても美味しいものを作るのは好きだ。それは間違いない)・・・・・・そうでしたか。其れは何よりです。・・・お代わりはいりますか?(背中を向けたまま問いかけた。・・・・変な静寂から、何かまた悩みっぽい考え抱えてそうだなー、とは思ったけど、さてどうしたものか、とどことなく他人事のよう。) [Mon 20 Oct 2008 00:52:24]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( 普段なら、こんなこと気にもしないのだが――なぜだかこのメイドの前ではそれが出る不思議。自分でもよくわかっていないのだ。 ) ――なるほど、あなたの上半身と下半身は、ほんとうに違う生き物がくっついているみたいね。 ( 感心したというよりは、どうしようもないといった様子で、うなずいた。少なくとも、吸血鬼が生きていくうえで腰癖の悪さは必要ではないらしい。 ) ……色々、試しているのね。貴女は味にもしっかりしていそうだから、そういう糧はなかなか見つけにくそうね。 ( それはこのシチューの味付けからもわかること。シンプルだけど、おいしい。味にかんしては疎い死神だが、ヴェルのシチューと自分が作ったシチューが違うのはわかる。 ) えぇ、ありがとう――ヴェル。 ( ヴェルの最後の問いかけに頷き、鍋の前へ移動する背中をみつめる。こたえの一つは、確かにあった。けれどそれは、新たな――決して問えない疑問を浮き彫りにする。視線を空になったシチューへと逃がし――しずかにスプーンを置いた。 ) [Mon 20 Oct 2008 00:43:19]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > ・・・・ですが、味の点では大きな違いがありました。更に、相手に思い入れが合ったり、あるいは魔術的なものが身に、文字通り染み付いていたりすると美味しいと感じるようです。・・・貴女の問いに、欲しい答えはありましたか?(そして、シチューのお代わりをよそいに腰をあげて、鍋の前へと) [Mon 20 Oct 2008 00:36:11]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > (色々と気にする性質だなぁ、とそんな様子をちらり、と眺めながら思った。そして視線は直ぐ戻す)生きては居なくても、やはり私もこの世にあるもの。適したものを得ねば色々と困ったことになります(幾ら食べてもどこか体がだるかったり、今ひとつ気が入らない。そんな不完全燃焼状態が続いていたと思う。少し前に血を貰うまでは。もっと長く貰わねば、更に問題が起こったかもしれないが―――どうなるかは、やってみないと解らないわけで)・・・・なんでしょう(問いかける言葉に、静かに視線を上げる。シチューにつけたパンを持つ手を、静かに動かしながら言葉を待って)・・・相手・・・ですか?(ふむ、と首を捻って、暫し考えて――――)まず、私にとっての糧は血です。これはまあ、牛が草を食うのと同じで解りきったことですね。それで、以前一時期いろいろと試してみたのですが・・・提供元は人間でなくても、あまり滋養の意味では違いがないという結論が出ています。少なくとも私の場合(ここまでさらりと述べて、シチューにつけたパンをはむ、と頬ばってもぐもぐ・・・ごくん) [Mon 20 Oct 2008 00:34:11]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( ヴェルの言葉には何も言い返さず、ただ少しだけ料理を口に運ぶのが早くなったあたり、気にしてはいるらしい死神。 ) ――糧、か。 ( ヴェルのメイド講義を黙って聴いていたものの、続く言葉には、僅かに目を伏せる。彼女の種族や価値観を見れば、なんら不思議ではないことだ。いまさら、ともいえるが――それでも改めて聞かされれば、なぜだか言葉が続かなくなってしまう。ごまかすように、パンをちぎり、シチューにつけて食べた。 ) ――ねぇ、ヴェル。 ( 不意に顔を上げて、問いかける。 ) 貴女がいう、体を満たしてくれる糧、とは――どういう相手のことをいうの? ( わからないのだ、ほんとうに。それは己が死神だからだと思っているが――胸のざらつきは、それだけが理由ではないとでもいうように、自身に訴えかけてくるようで。 ) [Mon 20 Oct 2008 00:23:39]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > ・・・・・・・・ちょっと高い授業料だったようですね。(敢えてこれ以上踏み込みはせず、静かに一言だけ返した。流石に詳細までは解らないが、誰かに見られたか或いは足を滑らせて転んだか。概ねそのどちらかだろう、となんとなく思い描いた。答え合わせの必要を持たぬ想像を)ああ・・・確かに、メイドを何人も雇うようなところであればやっていけるでしょうね。客間女中(Parlour maid)など良さそうですが・・・・・私は協調性が無いので、他のメイドとの良い関係が築けそうにありません。それに―――大所帯のところに勤めれば、私の体を本当に満たす糧を静かに得るのがソレだけ難しくなりますから(やはり、すべてさらりと――――既に何度も考えられた議題の過去録を語るように並べた。そして言には出さなかったが、メイドの種別をどこで覚えてきたのかしら、と首を捻った)上半身と下半身は別の生き物で御座いますが故に(こちらはこちらで、馬鹿馬鹿しいほどうやうやしく礼を返した。解りづらい冗談である)ええ。どうぞ。美味しく食べてくれる人が居るのは、作るほうとしても幸せですから(自分もパンとシチューを口に運び始めた。もぐもぐはぐはぐ。ちなみにシチューに何か混入したわけではない) [Mon 20 Oct 2008 00:15:54]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ――あんまり、思い出したくない。 ( 若干言いにくそうに押し黙る。現場に人の目がなかったのなら、こういう反応はしないはず。ある程度の洞察力があるなら、ヴェルにもそれがわかるだろう。 ) そうなの? 客をもてなすメイドは、容姿を重視されると本に書いてあったけれど。――貴女は、どこでもこなしていけそうに見えるけれど。キッチンメイドでも十分やっていけるとおもう。 ( いつのまに身に着けたのかと突っ込まれそうな知識。出されたパンとシチューを見つめながら。 ) ――それ、寝てないでしょう。起きてる証拠じゃない。 ( 今度こそ、ほんとうにばかばかしいという様子で肩をすくめた。 ) ありがとう。それじゃあ―― ( まずは一口、シチューをすくって味見する。……おいしい。メイドが何をしたかなど知る由もない死神は、僅かに頬を緩めた。 ) [Mon 20 Oct 2008 00:05:55]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > 出来ましたよ。パンをつけていただくと致しましょうか(鍋からお皿にシチューをよそって、静かに手渡ししてテーブルに腰を下ろそうか。パンとシチューだけの質素な食事だが、不満を感じない必要十分だと自分では思った) [Sun 19 Oct 2008 23:56:07]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > (小屋を揺らすのが風だけでないというのは怪談の域に突入することに他ならないのだが、何せ個々は墓地で、死神さまのお宅である。そんな背景も有ってか、調理をするメイド風貌の方は気にした様子も無い)・・・・・・・・・・のたうつ様子が眼に浮かぶようです。ところで、その時はそのまま上がったんですか?(生まれた瞬間から肉の命の感覚を身につける普通の生物とは、やっぱり違うんだなぁ、とのんびりのたうつ様子を妄想(想像でない)しつつ、ふと浮かんだ疑問を投げかけて)・・・・容姿には確かに自信がありますが、メイド家業は容姿でするものでは有りませんし・・・・ええ。そうですね。ですが手癖と言うと盗み癖のように聞こえるので、腰癖が悪い、と今後は表現していただきたいものです(答える口調は実に平坦。まるで食べ物の趣味を答えるように、さらりと言葉を返して)では一つアドバイスを。下着を着けずにスカートを履いて歩けば、きっと思わずつられて地上に出てきますよ。多分(その言葉とほぼ同時に、三度目の味見。よし、と小さく頷いて) [Sun 19 Oct 2008 23:53:45]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( 秋も深まり、家の壁を叩く風の音も、日増しに強くなっているようだ。ガタガタと時折小さな音が聞こえる。戸棚の食器がおとなしいところを見るに、騒がしい霊も近くにはいないらしい。 ) ――前に、一度経験済み、だから。 ( ぽつり、と口を開いて、頬杖をつく。 ) いつだったか、あかぎれがひどくて、そのまま湯につけたら―― ( あれはいい経験になった。肉の身をまとって、まだ日が浅かったから。 ) あなたくらいの器量があれば、まっとうなお屋敷にでも置いてもらえるのに。――ぁあ、でも手癖があるか―― ( お尻や胸を触りたがる、このメイドのこと。触られるのもいやではないのだろうか。――何を考えているのだろう、自分は。ばかばかしい、と息を吐く。 ) また、そんなことを言う―― ( まぶたを下げる。テーブルの木目をなぞるように、視線を這わせて。 ) そのときは、たたき起こしてあげる。 ( うそかほんとかわからぬ言葉を、ついっと投げかける。自分の心を確かめるその最中に。 ) [Sun 19 Oct 2008 23:45:09]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > (お金や物を代償としてもらったことは無い。要求したことも無いしするつもりも無い。自分の技能維持のためというのが大きいし――――それに、代償ならある意味違うものを半ば無理矢理頂いているようなものなので、とてもくれ、などと言えたものではないと思っている――――面も、ある)そうですね。慣れねばやっていけませんもの。・・・しかし逆にお風呂に入るのが辛くなりませんか?手足がかじかんで(そんな言葉を交わしながら、自分もこの関係について少し考えを傾けていた。友人と言うのは何か違うような気がするし、さりとて知人、というほど薄くも無い。さてはて、ぴったり当てはまる言葉を捜しては見るが思いつかないもので)ええ。何時の季節も変わらず、酒臭い手が私の胸と尻を目指して飛んでくる戦場で日銭を稼いで居りますよ。・・・・・棺桶で眠るのもいいかもしれませんね。何年、何十年過ぎるか解らぬ眠りを [Sun 19 Oct 2008 23:34:00]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( ぐつぐつと聞こえてくる音が、本能的に食欲を誘うのか。悪い気はしない。食材も持ってきてくれるし、何より料理を作ってもらえるのだから、手間もない。それでも自分から、またきてほしいと言える仲でもなくて――考え事をしている間、視線は室内を泳ぐ。冬支度をほぼ終えて、隙間風もふさげるところはふさいだ。相変わらず、ベッドがなければ物置小屋にしかみえないけれど。 ) 平気よ、もう慣れた――でも、冬に徹夜すると、さすがに堪える。だからお風呂が気持ちよく感じられるのだと思うけれど。 ( 他愛ない会話。料理の待ち時間を埋めるもの。仲良し、というのも、なにか違う気がする。けれどもなぜか、腐れ縁とも呼びなくはなくて。なんといったらいいのだろう。つまるところ、ヴェルを拒む理由はない。 ) そっちはどうなの? 仕事、続けてるんでしょう? まさか棺桶で冬眠するわけでもないと思うけれど。 [Sun 19 Oct 2008 23:22:08]
◆ヴェルセリオス@墓地の小屋 > (料理の腕や感覚を落としたくない、というのも有る。しかしただ単に、違う方法を思いついたから試してみたい、というロクでもない理由の時も有る。自分も含めての人体実験である。二人とも人間ではないという突っ込みはさておき)夜はぐっと冷えてくる季節になりましたね。肉を纏っていると、やはり風が沁みますか?(あとは焦がさないよう煮込むだけ。ふつふつといい匂いと共に湧き上がるシチューの水面を眺めながら問いかけた。ちなみに今の体温はオフ。冷たい) [Sun 19 Oct 2008 23:11:09]
お知らせ > ヴェルセリオス@墓地の小屋さんが入室されました。 『その内情と言うのが』 [Sun 19 Oct 2008 23:07:50]
◆ルーア・リシア@墓地の小屋 > ( いつもは自分が立つべきそこに、今はメイドが立っている。やとった覚えも、雇うつもりもないのだが、彼女は時折、こうして我が家を訪ねてくる。ほんとうに、押しかけ同然な勢いで。それでも結局中に入れてしまうのは、己の甘さか、はたまた。テーブルの上を片付けると、椅子に腰掛けた。今年は冬にそなえ、少し早めに暖炉に火を入れてある。パチパチと音を立てる薪の火の粉を、なんとなく見つめていた。 ) [Sun 19 Oct 2008 23:03:35]
お知らせ > ルーア・リシア@墓地の小屋さんが来ました。 『(台所から、いいにおいが漂ってくる)』 [Sun 19 Oct 2008 23:00:30]
お知らせ > 氷桜@G製作さんが退室されました。 『(人、それを助長という)』 [Sat 18 Oct 2008 23:42:50]
◆氷桜@G製作 > ・・・。 (一通り作業を終えたゴーレムを眺める) ・・・・。 (眺める) ・・・・・。 (眺める) ・・・・・・。 (眺めて) ・・・・俺は小さい頃からやり過ぎて失敗するとよく言いわれる (そんな事を呟いて、ゆっくりとした動作で工具を構え) 仮に失敗しても、今回、まだ時間あるしな・・・・ (そう自分に言い聞かせながら再びゴーレムを弄り始める) [Sat 18 Oct 2008 23:42:37]
◆氷桜@G製作 > (機動面の調整はセラの職員に頼むとしても、与えられた素材で出来る限りの事はやっておくのが通りというものだろう。 やらずに行き成り頼るのは少々気が引けるというか情けないというか負けた気がして嫌なのだ。 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥? なんのことです?) ふむ、こんなものかな。 多少は攻撃面も弄りたいが・・・・一発貰って即敗北というのも情けないしなぁ (初期の設定で防御重視にしてしまった以上、攻撃面はある程度妥協せざるを得ない。 どれだけスピードが乗っていようと、1は1でしかない) [Sat 18 Oct 2008 23:34:35]
◆氷桜@G製作 > (しかし) これで他の参加者ゴーレムも同じような組方だと、笑える事になるな (そんな事を考え苦笑をもらす。 御互いに相手に2回打ち込まれたらその時点で逆転不可能敗北決定。 先に動いた方が負ける!とか、これそういう大会じゃないですから) (胴体部分の装甲に薄い素材を重ね、バランスを取るように脚部の装甲も若干厚くする) [Sat 18 Oct 2008 23:26:39]
◆氷桜@G製作 > (防御重視というのは名前をつけた時点で決めていたが、いっそ耐久性を捨てて更なる高機動をと無茶な発想を打ち出す男。 これでも三世紀くらい生きてるはずなんですけどね) 15分なら三合打ち合えばいいところだろうし、一発耐えれれば十分だろう (くるくると手の中で工具を玩びながらそんなことを。 「重装甲! 高機動! でも脆い!」 ここまで締まりのない三拍子も珍しいんじゃあないでしょうか) [Sat 18 Oct 2008 23:15:43]
お知らせ > 氷桜@G製作さんが来ました。 『(固まりつつある方向性)』 [Sat 18 Oct 2008 23:10:25]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが退室されました。 『(お気をつけくださいねと、外までお見送りして軽く一礼して手を振って…)それでは、また…』 [Sat 18 Oct 2008 00:57:56]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( 気晴らしに散歩して帰るからと馬車はお断りして、 ) じゃァ、またネー。』 [Sat 18 Oct 2008 00:56:59]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (専門の部分は専門職に任せて、要望があれば対応するとかそんなスタンスで…こちらも任せた以上はできについては心配はしてないわけで)調和を考えるとそうですよね…まぁ、基本的にはクリスティアとまったく変わらないものになりますよ(その方が落ち着くわけで…元々がクリスティア貴族のヴェイトスにおける別荘である旨も説明しておこう)そうですね、本人はもっと時間があればとか悔やんでいた部分もありましたけど(本当にモノを作り出す人間のエネルギーはすごいものだと思うわけで、そんなぷち同窓会状態で当時の事を話しつつ)そうですね…さすがにあの月の船ような潤沢な資金はないので相談しないとだめでしょうかね(手紙での連絡でもいいのだし、と。自由にお任せしたらすごい事になりそうな気配がなんとなくしたとか)はい、お粗末さまでした。それでは、よろしくお願いいたしますね(立ち上がり彼女をお見送りしよう、必要なら馬車の手配もするけども…夜歩きは何かと物騒な街なのだから) [Sat 18 Oct 2008 00:49:19]
◆シュクレ > ( 軽く頷いて、貴女の要望を書き留めてゆく。 まァ、幾つかは作らないとならない部品もあるかもしれないけれど。そのへん特に気にしないのがボク。なんとかなるよねっていう。 ) そだネェ、お荷物トカ入れて、お部屋が片付いてカラ―― ソコに合うモノを、ッて考えた方ガ調和としてはイイかもネ。 ( デザインする側としても要望を聞きながらよりは実際見た方がわかりやすいだろうし。 ) 凄かッタもんネーェ、オフネの中。 ソカ、じゃァ一応声掛けてみるネー。 ( ほっとしつつ笑って頷いて。 紅茶を一口二口、飲んで落ち着こう ) ン、 あァ、リシェルちゃんの方の予算ハ実際お家見て構想出来てカラじゃないかナァ? ( オリヴィアさんと一緒にいる時になるんじゃないかと。 大きさとか材質とか、あとどんなデザインかによっても値段変わってきそうだし。文字盤のトコはおそらくガラスになるだろうけれどソレも明度によって多少値段は上下しそうだ。純粋なガラス程高いっていう。 ) ン、ダイジョーブ。そンな心配しないでヨ。 ( ちゃんと必要なところは必要だというよ、と。微笑んで ) ボクも楽しくやらせテもらうしネー。 ( ずっとずっと製作にかかりきりじゃなくって 休んだり遊んだりしつつ、楽しんでやらせてもらおうと思う。だからあんまりちぢこまらなくても大丈夫だ。 ) …、 ( 紅茶を飲み干して、 ) ゴチソウサマデシタ。 [Sat 18 Oct 2008 00:39:03]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (ジャンクをかき集めると言う以上「よくある大きさ」から逸脱するわけにはいかないとは思うし、自分も特にこのサイズでってものはない…時間がひと目で分かるくらいの文字盤だといいかな?とは思うけどもその旨を伝えつつ…)そうですね…実際に家として機能もしていない状態で時計だけ入れると言うのは難しいかも知れませんよね…(「家には時計があるのは当たり前だろう」と言う、ブルジョワ的勘違いから発生したこのお話は現実に向けて詰めていくと綻びが分かってきて…その点も踏まえて対応していく事になるだろうしと)ええ、もう泊り込みで頑張っておられましたよ。いえ、彼女なら腕前の方は安心できますから、あとは私の懐の問題とか(だいじょーぶ、これでも騎士の端くれ。そこは何とかしてみせますからとか、ダメじゃない事を笑って伝えて)そうですね、今回としてはこんなところでしょうか。またリシェルさんとの話とかでその予算などがわかりましたら、お手紙をいただけたらと思います。あ、えっと、一応、きちんと、料金は請求してくださいね?(こちらが無茶を言っているのだから、それ以上の負担はかぶらないでと…お金でしか支払えない部分がちょっと申し訳ないですけども) [Sat 18 Oct 2008 00:25:08]
◆シュクレ > ンー… ボクよりも、リシェルちゃんが承諾してくれたラ、リシェルちゃんに見てもらッテ外観のデザインしてもらッテ―― カラのがいいのかナーァ? ( ボクが仕事に入るのは。もちろん見に行く時にボクも居た方がイイなら行くけれど、フツウのお部屋なら大体の大きさのものは入るし、アトは他の家具との兼ね合いや持ち主の好みだろう。 ) あァ、そうなンだ。ソッカ、リシェルちゃんアノ時ボクのおうちに泊まッてたからネー。 ( 顔を合わせる機会も多かっただろうと納得して頷く… けどボクがあんまり会えなかったのはホラ、睡眠時間的な問題だ多分。 ) アレ、う、ウーン… 駄目だッた? ( 勝手したかなァ、とちょっぴり恐縮するけれども。別に否定されているわけじゃないことは、優しげな笑みから知れる。 ) 了解ー。 ゥン、大丈夫ダイジョウブ。 ( カラカラ笑って、ぱたぱたと手を振った。 ) ( 幾つか単語をメモ書きして、 ) まァ、今日はそンなトコかナーァ? 何かアルー? ( メモを確かめながら。リシェルちゃんが受けてくれるかどうか、でまた変わってくるだろうし。 ) [Sat 18 Oct 2008 00:16:22]
◆オリヴィア@騎士団寮 > そうですね…それは、実際の家を見てもらったほうがいいかも知れませんね?(一般的なサイズに収まるだろうけども、それよりも大小どれくらいのキャパがあるのかは実際見てもらった方が早いかな、とか)あら…ええ、覚えておりますよ。何度か、紅茶の方のテイスティングに協力もしていただきましたから(なるほど、とか…)でも、それだと高くついてしまいそうですね、彼女はとても凝り性と言うか妥協されない方ですから(くすくすと笑って、当然それだけの価値を作り出しそれを提示するのは芸術家のお仕事だし、彼女を知っていれば安い仕事を頼むのも失礼かなとかも思ってしまうし)ええ、それは大丈夫ですよ? すぐに必要なわけではありませんので…まだしばらくは、クリスティアからの荷物も掛かるでしょうし(個人の時間を使わせてしまうのだからなおさら、3ヶ月程度で済むならばと頷いて)うーん…それでは、お金が必要になりましたら言ってくださいね?(あまり身銭を切るような事がないように…とか。だって、申し訳なくなってしまうもの) [Sat 18 Oct 2008 00:05:32]
◆シュクレ > …… ン? まだイイよーォ、出来上がッてカラ、で十分。 ( 急がないヨ、とぱたぱた手を振って。 入用だってンなら尚更、引越しに際して色々揃えるモノもあるだろうし ) [Fri 17 Oct 2008 23:59:33]
◆シュクレ > ン。 高さハどのくらイー? ( ソレによって部品の大きさも決まってくる、から。羽ペン揺らしつつ ) ア、外装はネ。 実はリシェルちゃんに頼もうカナと思ッテテ――― 覚えてるカナ? オフネの時の内装担当。 ( 紙から顔を起こして、ぇへらーと。自分も彼女の姿を思い起こしつつ。 ) 引越しニ合わせテ、じゃァなくなりソォで申し訳ナイけど――まァ、二ヶ月―― …三ヶ月以内にはどォにか。 ( したい、トコロ。複雑な機構じゃなくてイイっていうし、部品が手に入る時間を考えるとそのくらいかな。もちろん時間をかければそれだけ部品が手に入る可能性も高くなるだろうけど。 ) [Fri 17 Oct 2008 23:58:02]
◆オリヴィア@騎士団寮 > まず、10万エンを前金にお渡ししまして…翌月以降にまた支払い、で大丈夫でしょうか?(家で80万の出費は確定しているので、出せるのが今はこれが精一杯なんですとか、申し訳なさそうに。借金してまではなんか違うと思うから) [Fri 17 Oct 2008 23:47:04]
◆オリヴィア@騎士団寮 > んー…そこらへんは、寮にある時計とか、日時計とかと合わせて調整しましょうか(まぁ、それくらいは仕方ないとは思うし、自分も厳密に時間を求めているわけでもないのは先に言ったとおり…)ああ、それくらいに収まっていただけると助かりますね。もちろん、手間賃に外装に、それから重ねられるとは思いますけども…あんまり華美でなくてもいいのですけどもね(元々華美なのは求めてない方だしとか…)そうですね、ギルドにお願いしたらこれより遥かにお金かかってしまいますし…手が開いた時で構いませんので(うん、その点はこちらもだいぶ無理を言っているのだし、そもそもジャンクになった品物がどれだけ来るかにもよるだろうしとか)それで…お金なんですけども。 [Fri 17 Oct 2008 23:45:15]
◆シュクレ > ン。 ( 羽ペンが小さく動く。 鳩は出ないかもしれないけど目覚まし時計くらいなら存在している。 ) そだネェ、 ちなみに重錘式ナラ――― 大体、一日に一時間くらい ずれるヨ。 もう、彼ら容赦ナイからそのヘン。 ( まるで友達みたいな物言いで、それが当たり前なんだと。羽ペンぴこぴこ動かしつつへらり。 ) ンー、そだネェ。 10万から15万くらいにハ収めてあげるヨォ? ( つまり部品の値段だけで技術料がかかんない計算。 ま、引越し祝い、だしねぇ。 ) ソノかわり、結構時間もらうケドいいかナーァ? ( ボク個人に、てことは仕事以外の時間を使うコトになるわけで。 ずっとかかりきりじゃなく休んだりする時間も欲しいし。 ) [Fri 17 Oct 2008 23:37:04]
◆オリヴィア@騎士団寮 > あ、建てるの…だから、もっと高かったりするんでしょうか? ううーん…(自分は、起っている家の権利を購入したのだから、もっと掛かるのかとかさらに困った顔)そうですね…うーん、まぁ、それも部品がどれだけ手に入るかでまた価格も変わってきますけど、大雑把に見積もっていかほどになりますか?(外枠の値段を抜きで、シュクレさんの専門の部分で見積もってもらうとして) [Fri 17 Oct 2008 23:24:47]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (お互いその点は触れる事のないまま、考え事をするのに甘いものが欲しくなる性格なので紅茶とクッキーと共に思案)そうですね…できれば、ですけども。音はなくてもいいのですけども…(鳩とか出るギミックとかもいらないとか…この時代にあるかはともかくも…)うーん…そうすると、40万エンくらいですか…やっぱり、お高いものなんですね(ゼンマイ式のような複雑なものでなくてもいいとは思うけども…改めて値段を聞けば腕組みしてううーんとか) [Fri 17 Oct 2008 23:22:09]
◆シュクレ > … マァ、そォやッてイチからマトモに作るト時間もすンごくかかっちゃうカラ―― ボクとしてハ、壊れた時計―― ジャンク品カラある程度部品や機構ヲ貰ッテきて、手直しシテく―― … ッてのを考えてるンだケド。 ( 淹れてくれた紅茶に口をつけ。 ) タダシ、外枠は新しく作ッて、ネ。 ( いかがー? と、こつり、紙面をペン先で叩く ) [Fri 17 Oct 2008 23:21:43]
◆シュクレ > ( 哀しそうな顔をされたら、ボクも思わずへんにょり笑って素直にクッキーが食べられない旨を告げたのだろうケレド。さて。 ) ンー… 錘マデ全部覆ッた、大型ノ置時計がホシイってコトかナーァ? ( 広げた紙にカリカリと、貴女の要望をメモりつつ。 ) 時間ダケ、というよりハー? 音トカも出た方がイイ? ( 装飾云々は、今はおいといて。機構部分や全体のハナシを。 ) ンー…… 50,60センチくらいノ大きさだとシテ マトモにしッかりしたのヲ作るナラ、 家一軒 建てる のの、 半分 くらい カナー? ( アハー? とか、冗談みたいに。 )( ゼンマイ式の機械時計もあるがめちゃくちゃに高価で、しかもしょっちゅう時間が狂う。 と、世界観にもあるけれど。 ちなみに家一軒建てるのの約半分、というのは1900年代の某社の水準である から、この時代はモノによってはもっと高いかもしれない。…。 ) [Fri 17 Oct 2008 23:15:37]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (あら、とは思うものの別段それを注意する事もなく、自分はクッキーを。自分で作ったクッキーだったらちょっと悲しそうな顔をするかもだけど。うん、相手の事情を知らないせいもあるけど)そうですね、大きいので構いませんし…ええ、見たことはあります(こくこくとうなずいて…)壁掛けというか、文字通り柱に備え付けた柱時計で構いません。 懐中時計を必要とするほどのことは日常ではありませんし…(もちろん、他の人に見られるのはあるけども。自宅に機械仕掛けの時計を置いてあるというステータスをお招きしたお客さんに見てもらうのもある事を説明しつつ)なので、時間だけと言うよりは…と言ったところですね。あと家で働く人を雇った場合にその目安にも使えますし…。あ、予算は良く分からなかったので、逆に言えばどれくらいあればできますか?(その点の無知を詫びながら) [Fri 17 Oct 2008 23:01:20]
◆シュクレ > ( 貴女が止めないなら、ボクはひょいと角砂糖を摘みあげるンだろう。そしてお口にポイ。 ) 錘を使うナラ、ある程度は大きいというカー… 縦長、の方がイイかナーァ。 大きな木枠の中ニ全部収めなくテモ、 ( ちらり、示された時計へ視線を向けながら ) ホラ、時計の下に錘ダケ出てるヨォなの――― 見たコトあるカナ? ( イメェジ出来そう? って、首を傾げて。 ) ただ、ソレだと壁掛けになるケド。 ( 錘を吊り下げる関係上。 ) 個人で購入するヒトは、ソォだネ、今だとやッぱりニュルンベルクのタマゴ―― 懐中時計が人気なンじゃナイかナーァ? アト、大型のヤツだネ―― ( 身に着けて持ち運ぶか、もしくは部屋の装飾の一部とするか。どちらにせよ、他人に見られる事を前提とした金持ちの道楽じみたモノが多いンだろう。 差し出されたインク壷にありがとう、と応じつつ ) ボクとしては、オリヴィアさんが一体ドノ程度のモノを欲しがッてるのか、が知りたいンだケド――― ホントに時間が判ればソレでイイのカナ?安ければ安い方がイイ? ( 貴女に提示された予算、思い起こしてかくりと首傾げ。 ) [Fri 17 Oct 2008 22:54:01]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (素性を知らないのもあって、基本的なスタンスはまったく崩さず…無理に食べろと進める事もないので安心して欲しいとか。砂糖は角砂糖でも普通のでも…コーヒー好きの方の為のザラメ糖も言えばあると思う)あ、ええ…個人で購入するレベルでの普通、ですね。あそこまで大きくなくても構いませんが…(騎士団の中央に備え付けられてる大きな時計を指差しながら…。実家には普通に時計があった環境だったので、あるのが普通とかそんなギャップ)あ、どうぞ…。一応、家の大雑把な間取りなど用意しましたし…。そうですね、振り子のような新しい技術ではなく、昔からの重錘を使ったようなもので構わないのですが(インク壷を差し出しながら、自分も家の間取り図を用意したりして・・・) [Fri 17 Oct 2008 22:34:58]
◆シュクレ > ( 紅茶が前に差し出されれば小さくお礼を告げるだろう。 でもゴメン、ボククッキー食べられないンだ… とか、内心でこっそり謝りつつ。 砂糖が角砂糖なら、ソレをお茶請けにするンだろう。ニンゲン、からしたらお行儀悪いのかもしれないけれどボクにとってはご飯。 ) ン、お久しぶリーィ。 …普通。 ふつう、ネーェ… ゴメン、質問に質問デ返シテ悪いケド、ソレって、誰にとッテの ”フツウ”なのかナーァ? 時計ヲ個人で買えるレベルの人たちにとッてノ、 フツー? ( それはとても重要な問題だ。時計なんか無い生活してる人たちの方が多いんだから。 持ってきたカバンの中から紙と羽ペンを取り出して。インクは、部屋に備え付けのがあればそれを借りるし、なければ同じようにカバンから出そう ) [Fri 17 Oct 2008 22:29:41]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (ホワイティア、と言うよりクリスティアのサロンをそのまま持ってきたんじゃないかと言うその空間。色々な物が雑多に集まるヴェイトス市の中では異端かも知れないそちらへ、紅茶のポットとカップ、ミルク、砂糖など用意しながら…あまり待たせるのも問題ですので手早く、お茶請けは出来合いのクッキーですけど勘弁して欲しいとそんなところで自分も席について)改めて、お久しぶりです。早速なのですけども…普通、時計と言うと…大きさとか大体どれくらいなのでしょうか?(何か質問としてはアホの子のような状態だけど、ふつーに家にあるものだから自分で買うのはこれがはじめてとかそんな話で) [Fri 17 Oct 2008 22:21:05]
◆シュクレ > ( いやァ、ボク結構ルーズだからなァ。今夜はたまたまかもしれないよ。よ。…。 まァ、待ち合わせなら相手を待たせるのも悪いし、ね。 ) いいやァ、別に構わないヨーォ。 ( へらりと笑って、ひらひら手を振り貴女の言葉を否定する。 紅茶の準備をしている間、ボクは進められた席に座し、荷物を下ろして。物珍しげに辺りを見つめて、貴女が腰を落ち着けるのを待とう。 ) [Fri 17 Oct 2008 22:15:32]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (時博士だから、時間通りにくるだろうとか根拠もない理由によって待ち合わせ時間きっちりに入れ頃になる紅茶を用意するとかは嫌がらせがすぎるのでやりません。でも、時間通りに律儀に現れたその姿を見ればやっても良かったかな?とか思ったりもしなくもなかったり)こんばんは、呼びつけてしまい申し訳ございません。本来なら私が出向くべきだったのですけども…(席を立ってまず一礼。家が片付いていれば家へと言う事で待ち合わせたけども、結局寮で話し合う事になったから相手にきてもらった事をまず謝罪しつつ、どうぞと、まずは席をお勧めして紅茶の準備をしよう) [Fri 17 Oct 2008 22:10:52]
◆シュクレ > ( 一般的には振り子時計のことだ、けれど。 さて、貴女はどんな時計をイメージしているのだろう。それを知るために、ボクは今夜会いに来た )( 既に話が通っているのだろう、自身の名前と職、それから貴女の名前を出せばボクは貴女の待つサロンに案内されてやってくる。 ありがとう、と案内してくれたヒトにお礼を言ってから、 ) コンバン、ハー ァ? ( お邪魔しますと、案内してくれたヒトが開けてくれたドアからひょこり顔を覗かせようか ) [Fri 17 Oct 2008 22:07:08]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『( 柱時計、とは )』 [Fri 17 Oct 2008 22:00:45]
◆オリヴィア@騎士団寮 > (結局、家の方は簡単に引っ越すと言うわけにもいかなかったので、サロンの方で。どちらにしてもあとで現地の方も見てもらえば問題もないだろうし)…さすがに、荷物が山積みのままの家を見せるのもどうかと思いますしね…(彼女がきたら紅茶を出せる準備をしながら…久しぶりになる時博士の来訪をお待ちして) [Fri 17 Oct 2008 21:59:58]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが入室されました。 『寮の入り口近くにあるサロンにて、来客を待つ状態で…』 [Fri 17 Oct 2008 21:56:07]
お知らせ > フォウル@港さんが帰りました。 『 ばいばい。 』 [Thu 16 Oct 2008 12:35:14]
◆フォウル@港 > ――――ほんじゃ、 [Thu 16 Oct 2008 12:34:56]
◆フォウル@港 > ( ヴェイトス島は世界の縮図だ。 島に着いてから色んな人に助けられてあちこち歩き回ったつもりだ。 クリスティア方面まで行って真夏に氷を取りにも行ったし、幽霊船や古代遺跡にも踏み入った。 勿論ヴェイトス島の全てを踏破したワケじゃあないが、もっと広いところに行こう。 ――そう、思ったんだ ) 便りがないのは元気の証――ってね。 ( 小僧のツラは終始明るい。 天気はあんまりよくないが、それで決心が挫けるようなモンでもない。 一度後ろを振り返って、市街地の辺りや『雷電』のあるギルド地区の辺りや、思い当たるあちこちへを見やっていると、そのうち水夫の呼び声が聞こえて ) ――――うし。 ( 前を向く。 船にかけられたタラップを上がる。 手荷物といえば背嚢ひとつ、それから形のないたくさん。 ) [Thu 16 Oct 2008 12:33:54]
◆フォウル@港 > ( ――どうせなら、ヴェイトス島よりもっとずっとでっかい場所―― フォーウンを歩き倒してみようと思って ) [Thu 16 Oct 2008 12:27:45]
◆フォウル@港 > ( ――だからというわけじゃあ、決してないんだけど。 )( 単に親父から、勘当解くからそろそろ戻って来いだとか、そんな手紙が来てたってだけなんだけど ) [Thu 16 Oct 2008 12:26:42]
◆フォウル@港 > ( 島に来てまだ間もない頃、砂浜でそんな話をしたんだ。 がきんちょならではのでっかい夢物語で、そんなのも懐かしい思い出の一つだ。 あれから街の外で中で出会いがあって出会いがあって出会いがあって、別れの方はよく知らない。 便りがないのは元気の証、いずれどこかの空の下でひょっこり再会する事だってあるだろう。 そう思っている。 ――そういえば、それきり会ってない同世代っぽかった赤毛のその少年の名を、あれからずっと経った後斡旋所やらあちこちで見かけた。 少年も自分と同じ傭兵だったのか、『雷電』でその顔や名前を見た記憶はなかったが、錚々たる戦歴を重ねているようだった。 傭兵王を本気で目指すつもりならの話、自分よりずっと彼のがそこに近い。 ) [Thu 16 Oct 2008 12:25:44]
◆フォウル@港 > 海ねェ、海。 海(ぴー)王に、俺はなる――――なんつて。 ((ぴー)賊王に俺はなる、街角のがきんちょ達の間で長い事流行っているらしい英雄譚の主人公の台詞だ。 島を飛び出し広い広い世界へ、そんなキャッチコピーは島に住まう人たちには身近なロマンなのかもしんない。 なんせちょいと足を伸ばせば、そこには無限の海が広がっている。 ) 懐かしいねェ。 海(ぴー)王じゃなくって傭兵王だったっけか、蛸の足齧りつつ熱くアツく語り合ったんは。 [Thu 16 Oct 2008 12:18:22]
◆フォウル@港 > ( ヴェイトス島に来た時も手荷物といえばそんなもんだった。 あれから2年か3年か、兎に角そこらの年月が経ってほんの少し荷物は増えたが、身軽な事には変わりない。 出航前の船と青く広く広がる海と、生憎の空模様を見上げている。 ――結局背は伸びなかった ) [Thu 16 Oct 2008 12:14:06]
お知らせ > フォウル@港さんが来ました。 『( 手荷物といえば背嚢ひとつ )』 [Thu 16 Oct 2008 12:11:40]
お知らせ > 氷桜@G製作さんが退室されました。 『(結局飛んできたトレーは、男の後頭部に命中した)』 [Thu 16 Oct 2008 00:42:22]
◆氷桜@G製作 > (そのままヴァイキングメイルの背中に刃を上に、柄を下にして背負ったヴァイキングソードの抜刀・納刀を繰り返させたり。 頬をカウンターにつけ、ゴーレムを見上げるような状態でゆっくりと歩かせたりと15分の起動時間を只管満喫し) [Thu 16 Oct 2008 00:41:51]
◆氷桜@G製作 > (一通り装甲を組み終えると起動のための指輪を填め、カウンターに広げた工具を退けて作ったスペースにゴーレムを立たせ、指輪をゴーレムに押し当てる。 ヴォン。という音共にフルフェイスに越しに赤い光が点り、それとともに体から何かが少し引っ張られるような感覚を覚える) ルーンを刻む感覚に似ているような気もするが、魔力という概念が今一分らんな・・・・ (パラパラと資料を捲りつつ、一先ずゴーレムに動くよう指示を出す。 指示を受けたゴーレムは僅かに腰を落すと、カウンターの上を滑るように移動する) ・・・・・矢張りいいなこれ。 大きいのは幾らくらいするものだろうか (その様子を見ながら、本気で購入を検討する男。 後ろでゴーレムに向かって物を投げようとする少女を必至で抑える従業員二人の姿が見えたような気もしますが気のせいです) [Thu 16 Oct 2008 00:30:14]
◆氷桜@G製作 > (男の浪漫というか、ゴーレムというものは硬くあるべきだという勝手な解釈により、ユルと名付けられたゴーレムは、その名が持つ意味の如く只管防御に特化した方向に強化されつつある。 勿論、棒立ちにならないように機動を確保しながらだが) どうやって浮いてるんだろうな・・・・考えてもわからんだろうが (軽い気持ちで「地面から少し浮くように移動させたい」と注文をつけると、男の要望を叶えそのように組んでくれたセラの職員。 セラのゴーレムは化物か) [Thu 16 Oct 2008 00:20:32]
◆氷桜@G製作 > (関係ないですがGって書くと台所の黒い悪魔を思い出します。 さて) 荒野を走る 死神の列 黒く歪んで 真っ赤に燃える♪ (相変わらずの無表情で鼻唄を口ずさみながら支給されたゴーレムに改造を施す。 今日は足回りの装甲を弄るつもりらしい) しかし、本当にどういう原理なんだろうな・・・・ (ゴーレムの足に袴のような装甲を被せながらそんなことを呟く。 きっと自分には理解できないような術式が組まれているのだろうが、これで入門編だというのだから侮れない) [Thu 16 Oct 2008 00:08:45]
お知らせ > 氷桜@G製作さんが来ました。 『(製作二日目)』 [Wed 15 Oct 2008 23:58:33]
お知らせ > レイ・シェリダン@塒さんが帰りました。 『そー言うリハビリもどうかと思うけど、な。てか、タフだな…』 [Wed 15 Oct 2008 03:51:11]
◆レイ・シェリダン@塒 > (ジャスティスが寝ている間に湯を沸かしてお互いの身体を拭って…こう言う時にソードからもらった石鹸が役に立つとかともあれ…。明日は服を買ってジャスティスに着せれば自分も再び浴場へ…そこでようやく解散だろうが、自分の塒も、シーツだ何だと処分していく事になってそれはまた一苦労とかはまた別の話) [Wed 15 Oct 2008 03:50:42]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『それから数日間。いやに腰周りが充実した動きをして』 [Wed 15 Oct 2008 03:49:22]
◆レイ・シェリダン@塒 > そして、破門にされて路頭に迷うとか…勘弁してくれよ?(少なくともあたしのような奴隷の立場にゃなってくれるなと苦笑して…)たっぷり、懺悔をさせてやるから、よ(それでも望まれれば相手の身体をベッドに押し倒して応じるくらいには、やっぱり節操はないのだろう) [Wed 15 Oct 2008 03:45:50]
◆ジャスティス > お客さん、いっぱい来るかな……(破滅的な未来像を想像しちゃいながらレイに同意を求めて……それで興奮してしまったのか、相手の股間に手を伸ばし、最後のねだりをして……朝を迎える) [Wed 15 Oct 2008 03:43:05]
◆レイ・シェリダン@塒 > まったく…ジャスティスの本性がこんなに奔放だとばれたら、暗黒街のお客さんがたっぷりきちまうだろうし、な…(本当どれだけ注ぎ込んだんだかとかそんな形で、ゆっくりとジャスティスの肌をなだめるかのような形で撫ぜて…)で、廃業して…娼婦か? それは勘弁してくれよ…?(欲求不満の解消にゃ付き合うからよ、なんて言いながら…その耳元で囁いたり、しっかりと腕に抱きとめながら…) [Wed 15 Oct 2008 03:40:46]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Wed 15 Oct 2008 03:40:45]
◆ジャスティス > (んー、なんてくすぐったそうに声を上げて……なめられて………あふれ出した精液もゆびですくい生臭いそれをなめとって)んはああぁ♪ (お知りをつかまれれば、また精液がこぼれだす) けど、これで居候のおねだりも無視できなくなっちゃったなぁあ。……二人同時とかされたら自主廃業しちゃいそう。 (なんていいながら、まどろみ始めて) [Wed 15 Oct 2008 03:36:04]
◆レイ・シェリダン@塒 > もうあたしの身体もどろどろだし、な…(自分のブラティリアの肌もすっかり濡れて…ともあれ、横に居るジャスティスを抱き寄せ、その顔に残った自分の残滓を舐め取るようにして…やるもやったりとか)明日、あたしが服とか買いに行くから、よ…それを着てけばいいさ(湯を沸かして身体拭って、再び浴場へ出向いてとか…。ともあれ、このまま帰すわけには行かないわけだしと)有名人のつらいとこってか?(名が売れるのもいい事ばかりじゃねぇな?なんて笑いながら、そのまま抱きよせてしまうか…身体で圧迫すればまた前後から溢れてしまうかも知れないが)お尻をおねだりする修道女もどうかと思うけど、な(それには答えず、まぜっかえすように笑ってお尻を掴んでやる) [Wed 15 Oct 2008 03:28:14]
◆ジャスティス > ………どうやって帰ろう。 (こんな格好で帰ったら、暗黒外でお祭り騒ぎになってしまう。下手をしたらそのまま……暗がりに引きずりこまれたりして) うぅ、情けない……。 (あんかけみたいになってる顔をくしゃっとゆがめて、腕で顔を覆い丸まっちゃうけれど、やがてため息をついて……)でも、気もちよかったぁ……。 (シーツを握り締めながらうっとりとした視線に戻ってしまって。最後は尻を掲げた状態で犬のように鳴き声を上げて) あんなにお尻に注がれるなんて……たぷたぷいってる。 (あんたの体、何か特殊なタンクでもあるの? (とレイにくっつきながら唇を尖らせて。) [Wed 15 Oct 2008 03:19:31]
◆レイ・シェリダン@塒 > (しばらくやってなかったのは認めるものの、どれだか自分も欲求不満を抑えてたんだと言わんばかりのケダモノっぷりの跡がこう、到るところに。ちらりと視界に入った修道服もこれは洗ったところでどうにかなるものではなさそうで、と言うかこれを修道服だとはたぶん理解できない塊風味で…)だっけか? 後ろで…いや、まぁ…いいけど、よ(流石に数えるのもデリカシーがないし、数えたところで意味がないのはよく分かってるとにかく、もう本当によくやったもんだと…その手足の跡は、どろっどろになったシーツを引き裂いてベッドに大の字にくくりつけてやった時のだったか、それとも後ろ手に縛り付けてうつ伏せで尻を上げさせたまま犯した時のだったかも覚えてない…) [Wed 15 Oct 2008 03:15:23]
◆ジャスティス > 言われるがままにお尻を突き出し、修道服を汚されて、結局、精液まみれの修道服はベッドの端っこで情けなく丸まっており、ガーターベルトだけつけた姿で大の字で力なく寝そべっていて。腹部は、本当に張ってしまっている。出された量によっては便秘のときみたいになっちゃってるかも。とろり、といやらしく前と後ろの穴からまだ温かい精液がこぼれて) じゅ、十回までは覚えてる。 (かすむ目で天井を見上げてつぶやくが……レイの記憶じゃそんなものじゃないかも。もう手足すら動かせない。手首には布で縛ったような後まであって。罰当たりな聖職者の端っこは、終いにはしゃぶって顔に浴びせられるだけでも喜んでいて) [Wed 15 Oct 2008 03:07:31]
◆レイ・シェリダン@塒 > ん……、結局…何回やったんだっけか、な?(体力にも自信があり「精力絶倫」と言われた自分だけども、ジャスティスの望むまま、そして自分の欲望に赴くまま貪って…軽くジャスティスの下腹部を撫ぜるようにして…どんだけあたしのが入ってんだと言わんばかりに) [Wed 15 Oct 2008 03:03:08]
◆レイ・シェリダン@塒 > (結局淫売窟へは行かずにまず汗を流しに浴場へ…そこで今度は素肌が触れ合うだけで情欲して体を清めるのもそこそこに、それ用の浴場で肌を重ね今度は後ろを犯し…それに留まらずスラムの塒へと連れ込んでもそれは続き、ジャスティスに裸に修道女の装束をまとわせて、わざと正常位でなくバックからとか…本当に、ばれたら破門どころか、神様に顔向けできないような事を平気で繰り返しまくったわけで…) [Wed 15 Oct 2008 03:00:49]
お知らせ > レイ・シェリダン@塒さんが来ました。 『暗黒街の教会へ行くわけにも行かず、結局そのまま自分の塒へと連れ込んで…』 [Wed 15 Oct 2008 02:55:13]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『所変わって』 [Wed 15 Oct 2008 02:55:10]
お知らせ > フィリーネ@鶏小屋さんが退室されました。 『よろしくお願いします ( それを言おう )』 [Tue 14 Oct 2008 01:33:51]
◆フィリーネ@鶏小屋 > ( この後、他の子たちのところにも行こう。 これから寒くなるから、それを一緒に乗り越えていきたいから。 だから、頑張っている貴方たちに感謝を伝えたいから ) [Tue 14 Oct 2008 01:32:47]
◆フィリーネ@鶏小屋 > ( 持っている棒切れを周りの壁や柱に当てないように胸の辺りに寄せながら、小屋の中をぐるりと見渡す。 壊れている部分は無いし、鶏達もちゃんと全部いるようで ) 皆、いつもありがとう…っ。 これからもっと寒くなるけど…。 よろしくお願いしますっ ( 眠っている鶏達へ。小さく囁く声で、心の底からの感謝の気持ちとこれからもまた一緒に頑張りたいという気持ちをこめて ) [Tue 14 Oct 2008 01:30:15]
◆フィリーネ@鶏小屋 > ( 鶏小屋の中は静かで、鶏達はぐっすり眠っているようだった ) 最近物騒だから、しっかりしなきゃ… ( 悪い噂などがたまに流れてくる。それが嘘でも本当でも、鶏達のためにはこうして見回りをしなくちゃいけない。 地方村の方にもヴァンパイヤハンターギルドの人たちが来て吸血鬼のことで注意を促しているらしい。 まだ直にあったり話を聞いたりはしたこと無いから、どういった人たちかはイマイチぴんと来ない。 そもそも、吸血鬼自体もお話の中だけでしか聞いたことが無いから、どうにも実感はわかない ) ご飯食べさせてもらってるんだものっ ( 鶏達の方を見ながら、少女はやわらかい口調で言う。 見回りや世話も何にも苦じゃない。鶏達のおかげで生活しているのだし、こうして一緒に暮らしている家族みたいなものだとも思うから。それはロバだってヤギだって同じ ) [Tue 14 Oct 2008 01:07:51]
◆フィリーネ@鶏小屋 > ( 地方村の方にある自分の家の鶏小屋 ) ごめんねぇ… ( 鶏達を起こさないように小さい声で断りながら、古びたランタンを片手に鶏小屋に入ってきた卵売りの少女。 自分たちの生活を支えてくれている鶏達の安全を守るために毎日鶏小屋のチェックは欠かさない。 ランプの明かりで鶏達を起こしてしまわないか毎回心配になるけど、これは欠かすわけにはいかないからと自分に言い聞かせて、鶏達に心の中で謝っておこう )( 夜も大分冷え込むようになってきて、着ている物も冬のものへと変わり始めている少女。ランプを持っていないほうの手には細い棒切れを持っていて、万が一野犬でも出ようものならコレで追い払うつもり。 本当に出てきたら怖くて何も出来ないかもしれないけど、それでも何も持っていないよりは心強い ) [Tue 14 Oct 2008 00:51:32]
お知らせ > フィリーネ@鶏小屋さんが入室されました。 『明かりが一つ』 [Tue 14 Oct 2008 00:45:59]
お知らせ > 氷桜@G製作さんが帰りました。 『(それから15分、店内をゴーレムが闊歩していた)』 [Mon 13 Oct 2008 23:36:18]
◆氷桜@G製作 > ・・・・まあいい。 取り敢えず動かしてみるか (気を取り直し、いそいそと指輪を填め、ゴーレムに押し当て機動させる。 ヴォン。 という小気味良い音と共に隻眼のフルフェイス越しに赤い光が点り、ゴーレムがカウンターから立ったままの姿勢で数ミリほど浮上する) おぉ・・・・こいつ、動くぞ (そんな当たり前のことを感動しながらつぶやいて) [Mon 13 Oct 2008 23:35:42]
◆氷桜@G製作 > あー、何だか餓鬼の時分を思い出すな (関節の稼動域を阻害しないようパテを被せ、固まるのを待ちながらそんなことを呟く) こんな高度なものではなかったが、何か通じるものがあるな (所謂男のロマンと言うやつです。 何か違う気がしますが) ん、そろそろいいか (固まりかけたパテの凹凸をナイフで削り、形を整える。 その作業を終えると完全に固まるのを待ち、目の細かい鑢で磨いて装甲を被せる) これでいいはずだが・・・・耐久力のチェックは一人では出来ないよなぁ (再び鎧と剣を帯びたゴーレムを指先で突付き、少しばかり不安げに呟く) [Mon 13 Oct 2008 23:10:32]
◆氷桜@G製作 > (先ずは参加登録をするときにお願いした単眼のフルフェイスとヴァイキングメイルを素体に着せ、50センチの身長にあわせたヴァイキングソードを手に持たせる。 しかし新品のヴァイキングソードは素材以外は普通のロングソードと何ら変わらないのは気にしてはいけない) 色々弄っていいらしいし、ディティールにも拘るかな (子供のように目を輝かせ、装甲に錆を噴かせようか等と想像を膨らませるが、そういうことは最後に行うべきである) っと、いかんいかん。 10万がかかっているんだ、気合を入れて挑まねばな (引き出しを漁り自前の工具を物色しているうちに自分で気がつき、頬を軽く叩きゴーレムに向き直る) 先ずは耐久力を弄るか (素材の説明を読みながら、耐久力に関した物をカウンターの上に乗せる) 粘土のようだな・・・・何かの樹脂か? (素材が気になるが、後で調べてみる事にし装甲を剥がした素体にパテ状の素材を少しずつ被せる) [Mon 13 Oct 2008 22:52:23]
◆氷桜@G製作 > これは、いいな・・・・ (何時ものようにカウンターでだれながら、貰ってきたゴーレムを組み立て、その出来に感嘆の溜息を零す。 こんな小さな人形が動くのかと思うとカバラというものの技術力は相当なものなのだろう) ・・・・そういえば、ユミルも似たようなものか (ふと、店の入り口に鎮座するカラクリ人形のことを思い出すが、あれは技術体系のことなるものなのだろうか。 多分そうだろう) 後は・・・・これで改造するのか (起動させる前に色々弄ってみようと、貰ってきた工具や素材をカウンターに広げる。 Q.客が来た場合如何するんですか? A.このまま接客します) [Mon 13 Oct 2008 22:40:49]
お知らせ > 氷桜@鉛の炉さんが来ました。 『(早速組み立てる)』 [Mon 13 Oct 2008 22:32:39]
お知らせ > キュビエ@施療院さんが退室されました。 『結局そんなこんなで、下っ端ナース体験をみっちりきっちりやらされる事になっちゃったわけで…っ』 [Mon 13 Oct 2008 03:16:03]
◆キュビエ@施療院 > せっかくさぁ、こーして気合入れてピンクのナース服まで着てきたってのにさぁ…(がっしがっし、ばしばし、力をこめて荒いーの、すすぎーの…結構重労働なんだから、これ…でも手を抜くって事はしたくないから全力で頑張るけどさっ) [Mon 13 Oct 2008 03:12:00]
◆キュビエ@施療院 > そりゃ…慣れっこだけどさぁ…ウォータリアンだし、アカギレとかないけどさぁ…(何が悲しくて、お店でやってる事をここでもやんなくちゃいけないんだろうとかさぁ…とか、こー弁明してみようかと思うけども…っ)……はい、喜んで、洗濯の方をやらせてもらいます(それじゃなかったらお湯沸かしの方とか言われて、あっさり折れた。無理っ!薪をぼんぼん燃やしてたっぷりの湯を沸かす作業なんて、それこそ無理っ、ボクが倒れるっ) [Mon 13 Oct 2008 03:05:48]
◆キュビエ@施療院 > むー…たこの手も借りたいとか、そんな話だったのかな…ボクって、飛んで火にいる夏の虫?(それともほんとにやぶへびだったのかなーとか、とりあえず、雑用でもいいから頑張ろう、幸い力作業苦にしない方だし)失礼しまーす、このタオルはどっちにしまえばいいのー?(洗濯部屋んところの扉をたこ触手で開けて、タオル満載のまま声を掛けて…まだ空いてるから第一の方ーとか言われてえっちらおっちら指示されたところに持っていこう。終わったらこっち手伝ってーの声は聞こえない、聞こえなかった) [Mon 13 Oct 2008 02:58:29]
◆キュビエ@施療院 > (突き飛ばした相手が頭打たなくてよかったとか、やっぱり婦長に板で頭叩かれて、受付失格と言う事で奥に回されて…)うあー…もー…そんな子ばっかり?(自分で飲みすぎただけじゃなく、飲まされてとかそんな子もいたりとか…特にお店で働いてない子はお客さんの要望に逆らうわけにもいかないからこうなる事もあるんだなぁとか、気楽にきたここで現実を見せ付けられちゃった感じではふーなんて…とりあえず、中に入って今度こそ、そのマッサージとかで手伝える事あるー?とか聞こうかなとか…)へ? わぷっ!?(思ったら大量のタオル類を渡されて、慌てて両手とタコ触腕で支えて…洗い上がったのだからタオル倉庫にしまってこいとの事らしい) [Mon 13 Oct 2008 02:49:50]
◆キュビエ@施療院 > (おかしいなー…もっと、こー…触診とか、マッサージとか、整体とか?そー言うのを教えてもらおうとか、手伝おうとか思ったのに…)…あー、おーい? ボクのことわかるー?(次かつぎ込まれた子はどー見ても、お薬飲みすぎましたって感じで男の人に肩を担がれ連れ込まれた状態で…目の前でタコ触腕ひらひらさせてもだらしなく開けた口から涎たらして足も開いてとか…)ふぶっ!? ちょ、ま…んぶうううっ! んーっ!(顔を覗きこんだところで不意にそのぐったりしてた女の子からキスを受けてぢたばたしながら、思わず突き飛ばしちゃって…いきなりされたキスはなんかとても生臭かったです…) [Mon 13 Oct 2008 02:43:51]
◆キュビエ@施療院 > (や、別にボクが体調崩したとかそー言うわけじゃなくて、前にお風呂で話してたマッサージとかの話で…どーせなら、実地で見せてもらうとか、できればやらせてもらうとかの方がいいんじゃないかと思って、淫売窟の娼婦の為の病院って形のここ、マリア・マグダレーナ施療院にきたわけで…)わかってます、わかってますから、もう叩かないで…ってば、暴力はんたーいっ!(自分で用意した衣装に身を包んで、直接掛け合ったら飛び込み手伝いおっけーみたいになって、ラッキーと思ったのも束の間…)なにやら、超忙しいんだけど…(とりあえず、きた患者さんに大体の病状とか状態を聞いてメモして先生に伝えるとかそんな受付のお仕事を回されて、あれぇ?とか) [Mon 13 Oct 2008 02:38:38]
◆キュビエ@施療院 > いらっしゃいませー♪ 今日はどのようなご用件でしょうかぁ?(こー、絶対に本職とは違うと言い切れる、どピンクのミニのナース衣装に身を包み、逃がさないぞーっと言わんばかりの勢いでタコ触腕を伸ばさんとして…っ)あぶっ! いっ…たぁ…、いきなり叩くこと、ないじゃないかぁ…じゃなくて、ないですかぁ…(思いっきりカルテをはさんだ板で後ろから頭を叩かれ涙目で振り返れば、婦長さんの姿に思わず敬語で言いなおすってもので) [Mon 13 Oct 2008 02:33:53]
お知らせ > キュビエ@施療院さんが来ました。 『淫売窟にあるマリア・マグダレーナ施療院にて…』 [Mon 13 Oct 2008 02:30:55]
お知らせ > アビー@酒場さんが退室されました。 『( ソレに不備がなかったかどうか、今更ながらに凄く不安になったり、 する )』 [Mon 13 Oct 2008 00:53:02]
◆アビー@酒場 > ( それは好ましくて、けれど嫌で、 矛盾していると自覚しながらも グラスの中身を飲み干した。 軽く掲げて、三つ四つ離れた席の客とオハナシ中のマスターにおかわりを控えめに主張する。 顔見知りの彼はだらけた姿に 呑みすぎじゃないか、と笑って窘めながらも空のグラスに酒を注いだ。 それが、先ほどよりも水の割合が多いモノであるのは、恐らく気遣いなんだろう。 それが先ほどの言葉と相俟って、ほんの少し平静を取り戻した頭では なんだか少し恥ずかしく感じられて、何も云わずにグラスに口をつけ、ひらひらと小さく手を振った。 ) ( この一杯で仕舞いにするから、という。 無言のジェスチャァ。 ) ( 嗚呼、ふと気を抜くと仕事のことばかり考えてしまいそう。 ) ―――― 、 ( そう、例えば、 手配した紹介状は恙無くセンセイの手元に届いただろうか、とか、 ) [Mon 13 Oct 2008 00:52:22]
◆アビー@酒場 > ( 薄ぼんやりと霞むあたまのなかも、此の身も。 ぜんぶ。 ) ( 酒に酔って 溶けてしまいそうだと錯覚するこの感覚、そのままに。 ) ( ――― 溶けちゃえばいいのに。 ) …、 ( けれど哀しい哉、そんな事は叶わないのだと十分過ぎる程理解していた。呟いた言葉が戯言以上の意味を持たないのだという事も。 ) ―――― … ( 気怠さに任せて頬を寄せたカウンターは、滑らかで冷たくて 心地良く熱を冷ましてゆく。 汗をかいたグラスから手のひらに伝わる冷気もまた同じに。 ) [Mon 13 Oct 2008 00:40:01]
◆アビー@酒場 > ( 胸元近くまで開いたブラウスに、その下に着たキャミと同じ色をしたロォズのシフォンスカートは膝丈。くっきりした黒色のハイヒールを履いた右足にはシルバーのアンクレット。 特に気合を入れてお洒落をしているわけではなく、かといって気を抜きすぎているわけでもなく。一人でふらっと酒場に行くのならまぁ十分。 )( お行儀が悪いと知りながらも無意識に頬杖をついてしまうのは、お酒が回って倦怠感を覚えている体を起こしているのが少々辛くなってきた所為か。 ) ( 口元にグラスを近づければ、鼻につくのは木の、… 樽の香り。 琥珀の酒の正体は、ウィスキーだ。 店内は薄暗く、蝋燭の薄ぼんやりとしたオレンジで照らし出されていて お酒の力で目が潤んでいるせいもあってか、余り視界がはっきりしない。 ) … ( 手首だけでグラスを回せば、中で液体と氷とが円を描いて踊る。氷の溶けてきた酒の味は、始め出された時と比べると酷く水っぽく感じられた ) ――― 溶けちゃえばいいのに。 [Mon 13 Oct 2008 00:30:59]
◆アビー@酒場 > ( 湿っぽい、のとは一寸違う。 悩んでいる、のは正解ではあるけれど じゃァ何に悩んでいるのかと、改めて問いかけられたなら明確に「これ」と告げられるような悩み事は思い当たらなかった。 )( 単に呑みたかっただけ。 だから呑みに来ただけ。 ただそれだけだ。酒場で出される料理みたいに、ちょこちょこと一品料理を摘むのも好きであるし。パスタやパエリアなんかも好きだけれど、ずっとそれを食べ続けるのはなんだか飽きてしまう。 色んなものを少しずつ食べたいというのは、己に限らず女性には憶えのある感覚なんじゃないだろか。 ) ( 足を組み替え、気だるそうにフォークを手にすれば 小さな鉄板皿の上の ベーコンポテトチーズ焼きを、つついた )( 今日は休日だったから、何時ものスゥツ姿ではない ) [Mon 13 Oct 2008 00:03:12]
◆アビー@酒場 > ( そんな、感覚。 ) ( グラスに零した吐息ごと、琥珀の中身を飲み下した。 さして背の高くないグラスは、からンと氷同士 ぶつかり合い乍、コォスタァの上へと戻る。 ) ――― ( 語る言葉は無い。 語る相手も居ない。 ただぐるぐると頭の中で廻らせる思考に、答えも意味も無いのだととうに理解していた。 それでも。 )( カウンタァでヨロシイですかと云う問いに否定する言葉も無く頷いて、案内された左最端のカウンターチェァに座して半刻は過ぎただろうか。 或いは、もっと? ) [Sun 12 Oct 2008 23:46:09]
お知らせ > アビー@酒場さんが来ました。 『 ――― ( 脳みそが常温で蕩けてゆくような )』 [Sun 12 Oct 2008 23:31:04]
お知らせ > ヒルダ@錨屋さんが退室されました。 [Sat 11 Oct 2008 17:41:58]
◆ヒルダ@錨屋 > ( 私は包帯を元に戻すと、前髪を全て下ろした。これからは、私だと判らないように生活しよう。世間の隅で生きていこう。外出を控えて外では分厚いローブを着て、出歩く時間帯は夜だけにして。 もうお洒落な服なんて買いにいくものか。流行のレストランで食事する事も無い。 ) [Sat 11 Oct 2008 17:40:08]
◆ヒルダ@錨屋 > もう嫌だ。もう、沢山よ。 ( がく、と机に突っ伏して、私は顔を伏せる。 何かを掴もうと積み重ねても、ある日この顔の事が周りにしれたら全て無駄。水の泡。希望を信じて諦めずに努力するという段階に居ないのだ、今の私は。いっそこの顔を、刻まれた文字ごともう一度焼きなおしてやろうか。そうすれば少なくとも私が犯した罪だけは消える。 …いや、それも駄目だ。きっとあの男達は周りに私の事を話す。あの売人も。マリーも。私を抱いた男たちも。私のこの顔の事を話すだろう。話すんだ。そしてそれを聞いた人たちはまた話し、どんどんどんどん広まっていく。私が居れる場所が無くなっていく。 ) [Sat 11 Oct 2008 17:31:38]
◆ヒルダ@錨屋 > もうだめだ。 ( 私は震える声で言う。 ) もう駄目よ、おしまいだわ。 ( 知られてしまった。やっぱり私の事を知られてしまったんだ。 少し前に会った売人の女が自分の事を聞いて回っていたことなど知らない魔女は、何がどうしてそうなったのか見当もつかず、机の上に置かれた鏡の中に映る自分を見た。泣きそうというにはあまりに絶望に満ちた酷い表情だった。 ) ………。 ( 私は自分の前髪を手で避け、包帯を外す。醜く焼け爛れた肌と、そこに刻まれる忌まわしい文字が露になった。 ) う。 うっ、 ぅ。 ううぅぅ…。 ( 獣が唸るような声を漏らす。 ) [Sat 11 Oct 2008 17:24:09]
◆ヒルダ@錨屋 > ( 淫売窟を人目を避けるように歩いていた時だ。どの娼婦に声をかけようか、或いはどの娼館に入ろうか、また或いは、今後の予定じゃなくてどこそこの女がどうだとか、そういう話をしていたのかもしれない。何て事の無い男二人組みの側を通りかかったとき、私は微かに二人の声を聞いてしまった。 あの女―― 黒髪の―― 包帯が―― 確か、ヒルダとかいう――。 私はその瞬間背筋が凍りつき、頭の中がかっと熱くなっていくのを感じた。どうして見知らぬ男二人が私の事を知っているのか。どこかで会ったりしたのか。うちの娼館に遊びにきたことでもあったのか。 とにかく、私は逃げるようにそこから立ち去り、錨屋に戻ってきた。他の娼婦と共有の狭い部屋に逃げ込み、机に両手をついて息を切らす。同じ部屋の娘は今は仕事中なのか、部屋の中には居なかった。 ) [Sat 11 Oct 2008 17:18:20]
お知らせ > ヒルダ@錨屋さんが入室されました。 『気のせいじゃなかった。』 [Sat 11 Oct 2008 17:10:25]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『ええ。頂きます(今度は迷い無く、さらりと(』 [Sat 11 Oct 2008 02:55:52]
◆ヴェルセリオス > ・・・どうも(ぼそっ、と零れたのは一言だけ。でも悔しいとか不服とかじゃなくて、飾りの無い本音の吐露なのだろうと思った。少なくとも自分では、そう)・・・・・・後になってみたら、実は後からついたもので根の無いものだった、などと言うことにならなければいいのですが――――まあ、その時はその時で何とかします(気持ちは有る意味得体の知れないもの。自分のものでもそうだ。今それがなにであるか、どんなものであるかを無理に考えようとはせず、静かに髪に触れる掌の感触にうっすらと眼を細めて)・・・他の方がどう思われるかは存じませんが・・・・ね(もとよりそのような立ち位置にいるのだろうと自分は思っている。これもまた明確な答えの無い問題だ。多分)・・・・・・基本的に逆風ですね。パプテスは(ひゅごおぉぉぉぉ、ともう暴風が吹いているような気がした。その最中ではあるが「・・気をつけます」と返して)・・・・・・・柔らかい・・・・(これで猫がリアさんを撫でれば完璧なのだが、流石に其れは無茶であった。何にしても面白い図では有る) [Sat 11 Oct 2008 02:55:33]
お知らせ > リア@自室さんが帰りました。 『紅茶のおかわり、如何です? ( 好きなだけまったりしてゆくと良いと思う。 )』 [Sat 11 Oct 2008 02:45:37]
◆リア@自室 > そういうことです。 ( 酒場でだって色々手は使うだろうし、やろうと思えば開店前や閉店後のお掃除だってあるんだろうけれど。 ―― とりあえず思いついたことそのまま口にしてくれている程度には、甘えられているのかなぁとか、ぼんやりと。むしろそうなら嬉しい。 ) 元から。 それが何かがきっかけでふわっと浮かび上がってきて、認識されるだけですよ。大丈夫。 ( 前に知った感覚なら、そのうち思い出せますよと。其処になにか名前をつける事はできなくても、自分でコレだとわかればいいんじゃないだろうか。 撫でながら、声も手の動きも、ぼんやりとした、けれど気が入っていないというではなく。まったりと時の流れに任せるような ) …成る程? そうですね、 …そうかもしれません。 ( どちらにも居る。それは雑種の性質ゆえだろうか? あるいは何処にも存在していないのだろうか、先のゴーストの話の如く。 ) パプテス系の方は難しいでしょうね。 …そういえば、先ほどのメイドさんもどうやら神様を崇めている方のようでしたので、 ( 言動を思うに。 もし本当にお会いする機会があったら、その辺り気をつけてくださいね、なんて。 撫で撫で。 )( わたしが ヴェルさんをなでて、ヴェルさんが猫をなでる。 なんだか面白い図だと、ふっと笑って、 ) [Sat 11 Oct 2008 02:44:32]
◆ヴェルセリオス > ・・・なるほど。そういうことでしたか(その言葉を耳にして、最近モップも雑巾もろくに握ってない現実を俄かに思い出した。これでいいのか悪いのか。そもそも何故良いとか悪いとかになるのか。――――なんだか、単純な問題の回答が悪戯に肥大化しているような気がした)・・・・・・元から・・・・・・(今こうして耳から飛び込んできた言葉が、何時か胸の中で何かと結びついて実を成すのは何時のことやら。今はただ、一番心に残った一言を唇が呟くのみ。そして―――嘗ては人間であったものと、最初からそもそも命を抱かず、人の常識の外に居るもの。命の輪廻から離れた者たちが時の流れと共にどうなるのかは―――さて、と気が流れねばわからない)・・・・・・・・ええ。命は、陽の光の元にいるものです。活発、剛毅、消極、閑人を問わずに。でも、貴女は・・・・・・・どちらにもいる。陽の光の下に居ても、月の灯の下にも。私にはそう見えます(つまりどういうことなのか、ということを考えた事が無いので、これ以上詳しく説明することは難しいが――――兎角、近いと言うか、同類のような――――そんな感覚)・・・・・・活発に働くためには、やはり定期的に頂かないと・・・・・・(そんなことを募集に書くわけには行かない。ぐんにゃりとうなだれて撫でられるのでした)・・・・・・・・(逃げなかったので猫をもすもすしている。時に包むように、時にこりこりと掻く様に。くすぐるように触れる冬毛の感触がこそばゆい) [Sat 11 Oct 2008 02:29:38]
◆リア@自室 > 綺麗な手だというのではなく、貴女のその手が綺麗だと言っているんですよ。 ( 理想と比べているのではなく、今目の前に在るものを見て口にしているのだと。 大体皸が出来やすく、しょっちゅう血を流している己とて大概であるし。それでも洗濯を始め水仕事はあるのだから、もう慣れている。血がついてしまわないかどうかが問題なくらいで。 ) 必要になったらわかるでしょう、それはきっと、元から貴女の中にあるものですから。 次に感じる時は以前と違うかもしれない。けれど違うからだめだという事ではないと思うんですよね。 ( 黒髪の絹の感触を楽しみつつ。 微妙な差異というのは生まれるかもしれない。主といっても誰も彼も同じではなくて。だから今答えを出しても、本当に必要になったら変わってしまうかもしれない。同じかもしれない。 ―― 死体で在り続ける彼らは、同一という安定性こそ安堵するのだろうか? 目の前の彼女の存在は、同居人たちとはほんの少し違うようだけれど。 ) 貴女たちの 傍? ( それは勿論。今もこうしているけれど、と、 考えてから、あぁ、と思いあたるのは ) ―― 貴女たちに似ている と、いうこと? ( …なのだろうか。 ) あ。 あー…… ( そうか。 そうだ。 )( 人外の知人が多くて、自身の性質もあって、ついうっかり貴女が”そう”だと忘れかけていた。 ) … ( とりあえずいっぱいなでておくことにした。 )( 猫も、しばらくじっとした後頭をぐりぐり押し付けるだろうか。 猫なりに慰めているのか、やめろといっているのか、もっと撫でろといっているのか。さて ) [Sat 11 Oct 2008 02:09:13]
◆ヴェルセリオス > ・・・手が綺麗であることに拘りはしませんよ。メイドは労働者ですから。握って力を入れるたびに痛いのでは仕事にならないのが一番問題です。(ちょっとだけムキになった。ちょっとだけ。そして地毛かぁ・・・・・それだと作るのに年月がかかるですね)・・・・急がなくてはいけませんよ。何時必要になるかどうか解らないのですから。(そこまで反論するようなことでもないかもしれない、とは思ったが口に出してしまった。なんだか話を変なほうに曲げてしまったかも、と思いながら)・・・・まあ、ええ(頭を撫でようと伸びてくる手を遮りはしなかった。さらさらの髪が掌を迎える。されど眼を閉じずにどこかを静かに眺めていた。どこかを)・・・・現実感と言うか・・・・まるで、私達の側に居るかのようです。(触れた体の感触や温もりは確かなもの。だからこそ稀少で惹かれるのかもしれないと架設は出来るが真実は見えない。そもそもあるかどうかもわからぬ真実)・・・・募集・・・うーん、色々と事情が有りまして・・・募集要項に書けない様な要望が色々と・・・・(はふー、と溜め息一つ。最初に良すぎるところに勤めてしまったか、とも思う次第。最低でも、主からは血を頂きたい。その時点で相当なハードルだ)・・・猫も妥協を覚えるのですね。それは初耳です・・・・・・・(体を曲げて、両手を伸ばしその背中や頭を撫でた。ふかふかでやわらかくて暖かい。触れて蘇った前の記憶よりもやや硬いけど、仔猫の時と比べてはいけないぐらいは自分でも解る。眼を細め、ふかふかと堪能中) [Sat 11 Oct 2008 01:49:01]
◆リア@自室 > ( とりあえず肩を叩いて慰めておくことにする。 ) そうですね、綺麗な手が傷ついたら大変ですから。 ( なんてさらりと。 ピラミタのファラオも暑いので地毛でカツラ作ってかぶったたらしいですよ―― ともかく、 ) おかしくはありませんが、急く必要はないんじゃないですか―― それこそ、 ( 悩む時間はたっぷりある。 とは、言わなかった。何時なん時途切れるやもしれないのは、己も貴女も誰も彼も変わらない。 ) … 今はわからなくとも、そのうち実感できたらいいじゃないですか。まだメイドさん、する気はあるのでしょう? ( 今すぐ答えを出さなくたって、大丈夫だと。子どもらにするかのよう、手を伸ばし頭を撫でようと。 まっすぐ見つめてくる顔は何処か途方にくれたようだったけれど、まだ進めるなら大丈夫。走って行くと逆に周りが見えなくて取りこぼしてしまう。 ―― 私の答えはあげない。それは貴女の答えではないから。促すだけ ) …そんなに 私は、 現実感が ない? ( 微苦笑して。 肩に置いた手や許されているなら撫でる手で、感触が伝わっていればいい、けれど? ) あぁ、なるほど。 まぁ、それでヴェルさんが不都合ないというのなら―― でも、お勤め先は探さないのですか? 斡旋所で募集出してみたり? ( メイドさんの求人事情はわからないけれど、かくり首を傾げて。 ) えぇ、これでも最近は子どもたちに付き合ってくれるようにもなったんですよ―― 仕方ないなぁって感じではありますけれど。 ( 其の時の猫の様子、思い出してくすくす笑い。 )( 同居人も、家主の恋人?も知人の多くも死人という環境でたくましく育った猫は死臭や体温くらいでは逃げ出さない。 撫でるなら、今かもしれない。ずっとじっとはしていないだろうけれど ) [Sat 11 Oct 2008 01:31:41]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・(此処までの敗北感を味わうことはそうそうない――――そう、思った。・・・気にしない気にしない)持つところがささくれてなければ問題ありません。手に刺さらなければなんでもいいんです(実利優先は今其処にある現実。いや今此処には無いが。そして確かに皆ヅラですねあれ。やはり高いのかなーとかおもう)・・・・・おかしいでしょうか。私は人生経験が非常に少ないので、滑稽に見えてもその辺りの情報を集めて傾向と対策を作るしか無いのです(顔を上げ、真っ直ぐリアの顔を眺めながら問いかけた。とはいえ、こうやって悩むのも親しい人相手に対してのみ。同でもいい相手には一々そんなことを考えない。)・・・・・・止めておきます。もし手が突き抜けて、そのまま掻き消えてしまったら困りますから。幽霊でもなんでもいい。こうして一緒に居ることが出来るのであれば。食屍緒にでも、なんでも。(うっすらと眼を細め、返したのはそんな言葉。ヤケでも適当でもない。こうしていられるならば事実はどうでもよい、と。海は波に攫われちゃうから、有る意味一番ダメかも)お給料がいいんですよ。労働のきつさの割りに。(それと、伸びてくる手を攻撃に見立てて避ける―――戦いの技術の訓練もかねてます、という理由は口にしなかった。お金と苦労が一番なのは本当のこと)・・・・・ああ、子供には勝てないでしょうね。大人、子供、猫の三すく・・・・・・・あら(信用する相手の部屋の中。冷たい手に触れて、猫は逃げて行くだろうか。それが少し気がかりだった) [Sat 11 Oct 2008 01:13:31]
◆リア@自室 > …、 ( なんだか良くわからなかったけれど、とりあえず落ちた肩に手を伸ばし、ぽんぽん、軽く数度触れよう―― あれ、私のせいなんだろうか。 ) はい。 なるほど、でもひっぱったら更にささくれてしまうような気も…? ( うーむ、色々大変そうだ。 まぁ、カツラですからねあの白いもふもふ。…。 ) ふふ、ありがとうございます。 でも、そんなに ムズカシイ、問題? ( なのだろうか。 考え込む様子の貴女、少々心配げに見つめ。 ) 不安なら確かめておきます? けれどソレさえも幻想である可能性も否定できませんけれど。 ( 触ろうとしたら突き抜けてしまったりして、なんて笑うのだけれど。 貴女はどこか奥底で、本当に冗談ではなくそんな事を心配しているような気がした。…先日の、海岸のせいだろうか?だとしたら、あの状態を見られたのはきっと失態。気を許しているとも取れるかもしれないけれど。 ) ―― カフェとか料理店の方がまだ本業スキルに関係あるのでは… あと、お掃除婦さんとか。 ( 特に気にせずそんなこと。 ただ、もったいないなぁとは思ったけれど。技量とかいろいろ。 ) 猫も大変だと思いますよ―― 子どもたちにやたらめったら構われたり。 ( くす、と笑えば 其の通りだとでもいいたげに、猫は小さく鳴き声を漏らし。 貴女の手、舐めようとするだろうか。確かめるみたいに ) [Sat 11 Oct 2008 01:00:09]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・(冗談で言っているようには聞こえなかった。だから困ると言うか勝てないと言うか。きょとんとした表情のリアを目にして、がっくりと肩を落として――――)・・・忘れてください(はふり。)本体は木の棒以外の何物でもないですからね。手入れが悪ければささくれもします。私でしたらまずは何かかたいものでしごく&ささくれを引っ張るですね(そしてすっかりトキノミヤコ式が頭の中でメインになっていることに今気付いた。床掃除と聞いて雑巾が真っ先に浮かんできたから。そしてそんなもふもふなモップを頭に被って「音楽家」とか)・・・今は、ちょっと違いますね。貴女に雇われたと言うのならば、話は別ですが・・・・友人には、友人らしく接する。それが一番良いと思って居りますので(顎の辺りに指を当て、真剣な目つきで首を傾げながら言葉を紡いだ)・・あながち冗談に聞こえない辺りが、なんとも困ったものです。(足と鼓動を確かめる必要がありそうですね、とこちらも冗談交じりに返して)いいですよ。店員のおねーちゃんの乳や尻を触っても放り出されないタイプの酒場です。(特に感情らしいものを込めず、さらりと昼食のメニューを語るように口を開いた。そして同じ様に、紅茶を一口。煎餅をばり。ぼりぼり)自由さに惹かれると言う話ですよ。気ままに生きているように見える猫に、ね。(そんなやり取りの最中、静かに近づいてきたので「お、来た」と内心どきどきした。ちなみに伸ばしているのは左手) [Sat 11 Oct 2008 00:44:55]
◆リア@自室 > 何がですか? ( 思わずきょとんとしてしまった。 こういうことにも勝ち負けがあるなんて、と ) …モップでもそんなのがあるんですね。 いっそご自分でニスを塗ってみるとか。…。 ( けれどそうではないと知れば、ソレは良かった、と。 まぁもふもふしてても水に浸けてしまえば萎んでしまうのだけれど。乾拭きならもふもふしてた方がいっぱい埃を絡め取ってくれそうなイメェジ。 ) … たとえば 今とか? ( 何かを見失ったよう、言い淀む貴女に。 今は如何でしたかと、 ) … 生きてなさそうってことでしょうか。多分ゴーストじゃないとは思いますが、自覚がないだけだったりして? ( ぢーと見つめてくる視線、のらりくらりとかわすような冗談交じりの言葉。 ) へぇ、何をしていらっしゃるのか尋ねても? ( よろしいですか、と。紅茶を一口すすれば、じんわりと広がる熱と香りにほぅと息つき ) はい。 まぁ…、 別に気まぐれだから可愛いというだけではありませんけれど。 ( 微笑ましげに貴女の様子を見つめ。 )( ようやく動き出した猫はそれでもまだ距離を空けたまま、一歩、二歩、足を踏み出し ぐぃ、と首を伸ばして ふんふん、伸ばされたあなたの手元の匂いを嗅ごうとするだろうか ) [Sat 11 Oct 2008 00:31:35]
◆ヴェルセリオス > ・・・・未だに貴女はきえていませんが・・・・何故でしょうね。何故かそう思うのです。まあそれはそれとして、貴女は「兎も角」扱いなど出来ませんよ。頼まれてもお断りです(すぐ自分をその様に言う、と先ほどとは違う色合いの、ぢー、と眺める眼を送って)・・・・・・・ありがとう御座います。今は煮たようでまるで違うもので糊口を凌いで居りますが(カップを置き、自分の胸の上に手を置いて―――本当に嬉しそうに、眼を細めた)・・・・そういうものらしいですね。猫はきまぐれ。故に惹かれるというお話ですが・・・・・・(のてー、とうつぶせに四肢を伸ばした。そしてきょろきょろ辺りを見る。手を伸ばしてもしもししたい気持ちをぐっと堪えて今度は煎餅ばりっ。齧る。) [Sat 11 Oct 2008 00:20:18]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・次は負けませんからね(ぢー、と恨みがましいような視線を送りながらぼそりと呟いた。こんなやり取りを自分が出来るようになるとはなぁ、と思うのは多分もう少し後のことだ)・・・・・モップはささくれて手に刺さらないのが一番です。いえ、幸い私はそんな労働環境に居たことは無いのですが(でももふもふしたモップはちょっと使いづらいかも?と首かしげた)私が、給仕する時・・・・ですか(言われて、ふと思い出してみるが―――何だろう。結局解らなかった。給金より、仕事の使命感より、仕えていたあの人のために何かしたい。そういう気持ちを思い出し忘れて)・・・駄目ですよ。でも――――貴女は、今ふと眼を閉じて、開くまでの瞬間に・・・・どこか、消えてしまいそうな。そんな、気がします。 [Sat 11 Oct 2008 00:16:03]
◆リア@自室 > ( 悩む貴女を目の前で見知っていながら、何も言わない。 別に言葉にしなくとも、その様子だけでこう、色々伝わってくるものはある。 ) … 新品でもふもふした磨きやすそうなモップとか? ( かくり、首を傾げて。 ) ―― 少しでも喜んでいただけたのなら、嬉しいのですけれど。 私が思うのは、ヴェルセリオスさんが給仕する時と―― きっと、さほど違わないと思いますよ。 ( 相手に、ほんの少しでも喜んでもらえれば。それがとても嬉しい ) そんなものですか? まぁ、私はともかく―― そうですね、他の方とのお付き合いは、 … 後悔のないように? ( なんて、なんでもない事のように。 吹きかける吐息で立ち上る白い湯気を歪めながら ) ああ。 いいえ やっぱりヴェルさんも―― メイドさんだなぁ、と。 改めて。 ( 思いましたなんて、ほんの少し誤魔化しめいた言葉 ) 多分。 猫との付き合い方は、私もまだまだ勉強中ですけれど―― なにせ気まぐれさんですから。 ( どこかのだれかとおんなじ。 ) ( 猫は音に時折耳を動かしながらも、変わらぬ姿勢のままただただ貴女を見つめている ) [Sat 11 Oct 2008 00:09:40]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・・・・・(ありがとう御座いますと素直に礼を言うべきか、それとも足には確かに自信がありますと返すべきかとかそれともスルーが良いか、などと考える――――のだけど、これという案が思いつかなくて、困ったような表情のまま無言。むぐー)・・・・使い勝手が良さそうなのだったらちょっと引き寄せられるかもしれないですね。(真面目に答えた。今は使う場所も事情も無いのに、そんなことも忘れて。)・・・・・ええ・・・・・・何でしょう。こう言うのって、どういう事なんでしょうね(その問いに対する、明確な答えを誰も持たぬと知って、誰に向けるでもなく問いかけを零した。唯一つ確かなのは――――今この場に居て、楽しいと思っている自分が居ることか)・・・・・・のんびりは良いですが、時節を見失うのは良くありません。人に触れて行くのであれば、人の時にあわせなければいけない・・・・(もう逢えないことを恐れたりする自分は、やっぱり利己的に過ぎるのだろうか、と静かに紅茶の香りを吸い込みながら――――そっと、心の内で呟いた)・・・ふふ、やっぱりこの方が落ち着きますね。私は。・・・・どうかしましたか?(そんなリアの心中など知る由もなく、はて?と軽く小首傾げながら問いかけて)・・・・・・そういうもの・・・ですか(言われる通りに――煎餅に伸ばした手を引っ込めながら――猫に眺められていた。手を引っ込めたのは、煎餅の音にびっくりさせないよう。ゆるりと紅茶を啜り、気ままに動く彼(彼女?)が本当に来るのやら、と片眉上げた) [Fri 10 Oct 2008 23:56:34]
◆リア@自室 > いえいえ、綺麗だと思ったのは本当ですよ? ( 笑い声、収めながら。 ) へぇ、そんなのがあるんですか。 ヴェルセリオスさんも、かかります? ( 冗談と知りながらも、なんとなく、どうなんだろうなぁって、尋ねてみた。 杞憂に終わるといいんですけどね。 ) それは良かった。 えぇ、なんとなく―― 何もしなくていいのかなって、気になりません? ( ふふ。 何せ、自分が落ち着かないものだから。貴女も内心、ちょっぴりもぞもぞしてるんじゃないかなぁ なんて。 ) どうぞ。 そうですねぇ、まぁのんびりでいいんじゃないでしょうか? ( 急いても、気分的に追い詰められるだけだろうし。 会いたいときに会いにきた。 そのくらいの感覚で十分、 …たとえ其の間にこの身が朽ちても。 ) ―― ありがとうございます。 ( 手馴れた様、その所作はやはり洗練されて美しい。 仕草に見惚れ、差し出された琥珀をぼんやりと見つめた。 滑稽なんて、そんな事。この紅もトキノミヤコの緑も元は同じ茶葉だ、ただ加工の仕方が違うだけ。 ) ――― とりあえず、眺められていてください。 ( 現状では、手を伸ばしたらふいと逃げてしまうことも有り得るので。猫から近づくのを待った方がいいんじゃないかと ) … いただきます。 ( 猫と貴女の光景を楽しみながら? 紅茶にふっと息を吹きかけ、 ) [Fri 10 Oct 2008 23:41:09]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・解ってやってますよね?(いつもほいほい冗談を言うような人ではないので引っ掛けられた。くすくす笑うところを見て、漸く気付く体たらく。まさしく「一本取られた」と言う様子で)では、今度公園にメイドの箱を仕掛けておきましょう。これはメイドならひきつけられないことは無いという品物でして・・・・(と、真面目な顔で語るが冗談である。メイドの箱は掃除用具入れ。しかしいい箱ならやはり引き寄せパワーあり?と自分で言っておきながら最後には首を傾げる。そしてその心配が杞憂に終るといいですね(人事)・・・・・・・いい香りです・・・・ああ、なるほど。座って眺めると、こんな風に見えるのですね(いつも注ぐ側なので上からだった。ゆっくりと、初めて眺める光景に眼を細めて――――)頂きます。・・・・・・・・ああ、なるほど・・・・・いけませんね。どうにも、人の時間の感覚とずれがちです(気が向いたからお伺いの上で訪れた。それ以上もそれ以外も無いのが真相。なので、態々いうことでもないと思っていた)さて、では次は私の番ですね。ごゆっくり・・・と(カップに満ちて行く琥珀色の滴。手馴れた様子で、かつ静かに紅茶を注ぎ終えると、そっとカップをリアの方へと差し出した。お煎餅と紅茶の混ざり合った香りは、すこし滑稽で)・・・・・・・・・・・・・・ええ、っと・・・・・・・・どうすれば、いいん・・・・でしょう?(猫の視線を受けて、明らかに困惑の色を浮かべてリアに問いかけた。猫にどうやって触れてよいのか解らない、と顔にありありと書いてある) [Fri 10 Oct 2008 23:27:24]
◆リア@自室 > どういたしまして―― あれ、そうなんですか? では何処? ( なんて、わざとらしくそらっとぼけて。 口にしてから、くすくす笑うのは 冗談ですよ、という意思表示。 ) えぇ。私もまだ一度しかお会いしていないので、またお会いしたいなぁと思っているのですけれど。 ( 素敵な方でしたよ、と。 見知らぬ相手との邂逅を楽しみにしている(?)貴女に告げて、…ちょっぴりロサさんが心配になりました。 ) ―― はい。 ( 短く答えて、蒸らし終わった紅茶を白磁のカップに注ぐ、 間。 ) えぇ、まぁそれだけヴェルセリオスさんとお会いしていなかった、ということでもありますけれど―― ( 今夜は。 どうかしたのだろうか? それとも、単に遊びに来ただけなのか。 貴女が言い出さないのなら尋ねる事もせず。 ただ、何時も偶然に出会ったり訪ねてきたりするものだから 今日みたいな、手紙を受け取ってのお出迎えは稀な気がする。 ) …おや。 ( 降りてきていたんですね、 と猫に笑みかけ。多分、梟や蝙蝠が入ってこれるように僅かに開けていた窓から入ってきたか、ヴェルセリオスさんについてこっそり入ってきていたのか。 ) きっと、貴女に遊んで欲しかったのでしょう。 ( 近くにきたのは。 猫は、恐らくじっと 物珍しそうに貴女を見つめて観察しているんだろう ) [Fri 10 Oct 2008 23:16:57]
◆ヴェルセリオス > (ある日突然この街の墓場で眼が覚めて、それ以前の記憶は何一つない。だが、理屈も記憶も必要とせず――――こうやってお茶を入れたり、ご飯を作ったり、掃除をするのが好きだ。女中膝は怖いけど。お茶を入れている最中、自分の顔が楽しそうにしているが自分でも解った)ありがとう御座います。・・・・・いえ私が見せたいのはそこではなくてですね(思わず反射的にお礼を述べた後、本題を思い出すまでに4秒掛かった。トキノミヤコの人が見たら多分「ノリツッコミ」というだろうなぁ、と思いつつ)・・・・・・・ほぅ・・・・なるほど。可愛い大人の女性であった、と言うわけですね。それはそれは――――(指を軽く曲げた手を上げて、人差し指を軽く自分の唇に押し当て、くすくすとうっすら笑みを浮かべた。)一度お会いしてみたいものですね。その方に(くつくつ、と軽く肩を震わせながら、そう呟いて)・・・・・・・・・・以前に・・・・・?(むう?と腕を組み、首を捻って真面目に記憶を掘り起こし始めた。そしてその体勢になって15秒)・・・・・・ああ、あの時の・・・・そうですか。もう、そんなに大きくなったのですね・・・・・・・とと、あれ、何時の間に・・・・(噂をすれば影。つい先月の話の様に思っていたら、もうそんなに経っていたのかと、どこか遠くを見るような眼をしていたら――――テーブルのすぐ隣で動く影。屋根にいた猫が其処にいたのでした) [Fri 10 Oct 2008 23:03:07]
◆リア@自室 > はい。 ( 席を立って傍らに歩み寄り、どこか嬉しそうに見える貴女の横顔を 己は微笑んで、楽しんでおくとしよう。 ) …綺麗な足ですね。 ( 羨ましいです、なんて。 たくし上げられたスカートに本気か冗談か、そんな言。 ) 黒いシンプルなドレスの、きちっとした身なりの方でしたよ。 ( つまり今貴女がしてみせたのとは間逆の。 残念ながら、己は彼女のメイド服姿は拝見していないのだけれど ) 礼の動作がとても綺麗で。真面目そうな――― ( 彼女を思い起こしながら重ねていた言葉。 ふと切れば、浮べていた微笑 ほんの少し深めて、くす、と、 ) 可愛らしい方、でした。 ( それは全て己の主観で、貴女が実際にお会いした時どう思うかは知れないけれど。 )( かちゃかちゃ、茶器の小さな音は立ち上る湯気と同じに何処か暖かく ) … あぁ、屋根の上にいたんですか。 はい、私の飼っている猫ですよ。ちょっとした事情で、仔猫の時に拾って―― あれ、確かヴェルさんも一度だけ まだ小さな時に、会ったことありますよね? ( 首をかしげ。なんだかこわごわ触れていたような、そんな記憶が。 ) [Fri 10 Oct 2008 22:48:19]
◆ヴェルセリオス > (寧ろ手が届かないからよかったかもしれない。一人で完結しておきたいと思うことも世の中にはあるもので。)・・・・・・そうですか。では、沸き次第淹れると致しましょう。(そう答えて、そっと眼を閉じる。家事のために使う火。それが生み出す微かな音を静かに楽しんで)・・・・ああ、ええっと・・・・・(スタイル。そういえばその一言はいろいろな意味に取れるということを今更ながらに気付いて、椅子からそっと腰を上げて)外見に出ているスタイル・・つまり、大まかに分けるとそのリアさんがお会いしたような方か――――(よいせ、とスカートをたくし上げて膝の辺りまで露なミニスカ状態にして)こーんなタイプか、はてどちらかな、と思いまして。言葉が足りず失礼しました(ふぁさ、と手を離せばスカートはゆるりと元通り。再び静かに椅子に腰を下ろそうとした辺りで多分お湯が沸く。そしてお互いティーセットを持っていざ関が原(何)・・・・・・そういえば、猫を飼ってるんですか?先ほどここの屋根の上から、猫が一匹私を眺めていました。(以前仔猫の時に見たことをすっかり忘れている。) [Fri 10 Oct 2008 22:37:19]
◆リア@自室 > ( そんな様子を見れば大丈夫ですよーなんて声をかけて。 撫でて差し上げたいところだけれど今はちょっと、距離が。 ) …、 ( ぼんやりとしたことば。 耳に入れながら、じっとカップを見つめる貴女の返答をただ口を閉ざして待ち ) ( ついで聞こえた返答と問いかけに、ふっと場の空気も緩んだことだろう。 ) 今沸かしていますよ。 ( 紅茶、なら、やっぱり沸かしたてがいい。 ) えぇ。 ――― スタイル? えぇ、と―― … ( 出会った彼女の 姿、思い起こしながら。 ) …背筋のすっと伸びた 長身の、美しい方でしたよ。 ( 微笑んでそんな事。 だって仕事の方のスタイルまでは、確か聞いていなかっただろうから。きいても首を傾げていただろうけれど。己は、メイドについて詳しくない。どっかの白いのはともかく ) ( そんな会話をしながら、お互い紅茶を淹れたら部屋に戻って ようやく、テーブルにつくんだろう。 …そういえば猫は、ロスマリヌスは何処だろう?外に行ってしまったろうか? ) [Fri 10 Oct 2008 22:24:37]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・(変な気を使わせちゃったなぁ・・・と知らず知らずのうちに頭が垂れて眉根に軽く皺が寄った。ちなみに街のお店なのでティーセットを見ても何も感じない。目の前の席で茶を所望しているどこかの誰かを見ても、やはり何も感じない。さて何処に違いがあるのだろうか、と考えはするが今ひとつ回答らしきモノは見つからず)・・・・・・・ええ、なるほど・・・・(その餅賭けを耳で受け止めてから、僅かな間に深い考えがあった。お茶を淹れる話にしては、異常なほど真剣な目でカップを見つめて――――)ええ。では、お言葉に甘えるとします(お湯はありますか?と訪ねる声がどこか嬉しそうなのは、職業病かもしれない・・・と、自分でどこか遠いことのように思いながら、しかし明らかに声のトーンが一つ上がった)・・・・・ほう、メイドさん・・・ですか。どのようなスタイルの方でしたか?(実はメイドギルドに登録もしておらず、ぎるがめっしゅ以降どこにも仕えてないので他のメイドを見た事が無いと言っても過言ではなかった。眼にはっきりと「興味津々」との色が浮かんだ) [Fri 10 Oct 2008 22:15:21]
◆リア@自室 > ( 足を止めてその様子を不思議そうに見つめ、 ) …嗚呼、 ( そうか。 …彼女は元々淹れる側のヒトなのだ。なんとなく落ち着かないのだと、以前も言われてしまった気がする。 ) …、 ( ふむ。 緊張から努めて脱しようとしている様、こてり、首を傾げて見つめ 数瞬の思考。 ) …。 …よろしければ 私の分のお茶、 … 淹れてください ます? ( 如何、と。 おずおず、問う。 お客様、にそういうことをさせるのは気が引けるけれど。彼女は彼女で職業病的に落ち着かないのだろう、から。 茶器もあるし一緒に淹れませんか、と。お誘い。 二杯半くらい、お互い飲めてしまうはずだ。そもそもソレが一人分であるし ) そういえば、先日公園でもメイドさんにお会いしましたよ。 ( 並べられるお土産に、微笑んでありがとうございますと声をかけながら。 お湯を沸かそう。 ) [Fri 10 Oct 2008 22:08:14]
◆ヴェルセリオス > ・・・・ええ。お願いしますね。リアさん(肩に入った力を、ふー、と言う吐息と共に抜いて行く。呼吸が必要ではない身でも、こういう反応は意識せずとも出る。お茶を入れる道具を見ると、反射的にそれを手にして茶を振舞おうとする。そんな自分の癖もここしばらくで大分薄れてきた。それでも、先ほど体が動きかけたのはやっぱり完全には抜けてないと言うことなのだろうけど――――それはそれで、多少嬉しいところもあるという複雑な現実だった)・・・・そもそも、誰にも仕えなくなって暫く経っている以上、おかしなことかもしれませんね(茶を淹れに行くその背中を見送りながら、持参した袋からなにやら丸いものを取り出してテーブルの上の皿に並べた。トキノミヤコのお菓子「煎餅」である。独特のほのかな醤油の臭いが仄かに漂う) [Fri 10 Oct 2008 22:01:18]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『(ぴく、と反射的に体が動きかける)』 [Fri 10 Oct 2008 21:55:43]
◆リア@自室 > ( それなりの準備をしなくては。 …と。 ―― わざわざ気取るような相手ではないのだけれ ど。 ) ( 院長に申し出て――自主的にやっている事なので、申し出る必要もないけれど一応―― 子どもたちへの寝物語は今日はオヤスミ。 きっと今夜はおキャバなセンセイが、素敵な子守唄を聞かせてくれているンだろう。 ) ―― 紅茶でいいですか? ( 水場の方に行きかけながら、振り向いて尋ねよう。 テーブルのお皿に乗っているのは、二人分の小さなカップのマロンタルト。 ) [Fri 10 Oct 2008 21:54:01]
お知らせ > リア@自室さんが入室されました。 『( ――― お客様をお迎えするには )』 [Fri 10 Oct 2008 21:45:54]
お知らせ > ギブスンさんが帰りました。 『(ま、こっちだって酒を呑むのは久々だ。素直に楽しむとしよう)』 [Thu 9 Oct 2008 23:29:58]
お知らせ > 絢乃さんが退室されました。 『いただきます。(お疲れ様の意も込めて。)』 [Thu 9 Oct 2008 23:28:25]
◆絢乃 > 成程ね。愛犬、か――。(愛玩奴隷は扱う際、一番平和に奴隷が暮らせるのかもしれど。…主人によって奴隷の運命が決まるのだから、難しい。) ……わかる。純粋培養よね。 調教師さんからの評判も確かよかったんじゃないかしら。…素直なのって大事よ?ちょっと反抗されてみたい?(くすりと笑って。嗚呼、私もペット飼おうかな。でも仕事大変だからきっと構ってあげられないのよね。とか思い浮かべながら。) … ううん。 こうやって呑むのは好きだから。いつも付き合ってくれるでしょう?優しいものね。 (穏やかに、笑みが浮かぶ。) ありがとう。まだ仕事は大変だけど、無理しないで。( そんな風に言いながら。二杯目が運ばれたら、グラスを同じように少し、掲げて ) [Thu 9 Oct 2008 23:28:09]
◆ギブスン > ああ、いや、別に悪い意味で言ってるわけじゃあないぞ、犬って評価は。むしろ褒め言葉だ。きっちり指示をこなしてくれるから、助かってる。(だからこそ犬なのだ。猟犬。懐かれてしまって困っているような感覚も無いではないが。 実際、俺にとってある種理想の奴隷ではある。 愛玩用の奴隷というのは――需要があるのは知っているが、あまり理解できないのだ、どうにも)確かギルドの純粋培養だったかな。自分の立場やら存在意義やらを理解している。少し素直すぎる感はあるがね。(そういった「奴隷の理想像」だからこそ傍に置いている訳だが。手本があれば、劣った存在と比較し、行動する事は容易になる。 次の酒が来るまでのあいだ、手の中でグラスを弄びつつ、俺は笑った)なんだ、また改まって。――俺で良けりゃあ、いつでも付き合うさ。 ま、ここん所忙しかったのは事実だしな。……そっちが喜んでくれるなら、俺だって申し分は無いさ(まあ、赤面するほど初心じゃあないが。ジッと視線を向けられれば、照れは入る。そういうもんだろう?) [Thu 9 Oct 2008 23:23:27]
◆絢乃 > ( 多分。仕方がないのだろう。私の意見は、奴隷ギルドの中のひとつの意見にしか過ぎない。上に立っている人間でもない、ごく普通の接客販売員だ。幾ら顧客を取れても、特別な作業はしていない。 殺すべきだった、という意見も、言われれば女は悩んだかもしれなかった。女は同僚の、奴隷に対する憎悪を察せなかった。否。―――そうは思いたくなかったのかも、知れない。 さておき。 ) ――― 犬?かわいらしかったのに。(少し驚いたと言う様な言い回し。表情は可笑しそうに笑って) あの子は聞き分けいいと思うわ。偉いと思う。どんな主人でも、優秀に言うことを利いてくれそうね。(「構わんよ」) …ありがとう。貴方と同じもの、お願いするわ。(微笑み混じりに。) ……今日はありがとうね。付き合ってくれて。久々に呑めて嬉しい。お酒なんて久しぶりな気がするもの。(しみじみと。貴方を見つめて。) [Thu 9 Oct 2008 23:11:50]
◆ギブスン > (笑いながら――気に入らないな、と内心では顔を顰めていた。 ああいや、彼女に対してじゃあない。他の職員に対してもでなけりゃ、奴隷ギルドやら、社会に対してでもない。 結局、あの逃亡奴隷の思惑通りに進む事が腹立たしく、気に入らない。――勿論、ギルドの職員である以上、商品的な価値を下げる云々といった理由はわかる。 だが、レピュナートを売る? 賛同できない、俺は。フラヴィも同様だろうとは思う。 殺すべきだった、やはり。 或いは――今からでも殺せるかもしれないが。 嫌な感覚だ、どうにも。 奴は誰かに買われ、逃亡奴隷だった過去の不幸に浸りつつ、ぬくぬくと幸せになるに違いない。反吐がでる。 社会は奴は許容するのだろうが、少なくとも俺だけは。――まあ、これも俺の割り切り方の一つだ。連中に対する憎悪だって、必要なのだから。職業病だ、畜生め)…………ん。イオナのことか。まあ、猫の手も借りたいって奴さ。あいつはどっちかっつーと犬だが(ともかく、今までの話題はそれまでだ。猟犬の事を問われれば、そういえば前に連れてきた事もあったし、いつだったか――忘年会だかで少し話したような記憶もある。 つい先日、やはり逃亡奴隷追跡中に酷い目にあって帰ってきたが。 やっぱり憎悪は必要だな。 笑って、酒を呑む)ああ、構わんよ。俺ももう一杯貰おう。(そう言って、追加を注文して) [Thu 9 Oct 2008 23:02:04]
◆絢乃 > そんなことないでしょう?貴方は仕事をしているんだもの。(くすくす笑った。) ―――でも。お客様のプライバシーを干渉してしまうのはまずいわ。確かに事態は深刻だったかもしれないけれど、奴隷ギルドの信頼性が落ちてしまう。( わかるけど―――と、悩ましげな表情。やんわり止めるように、話を持ちかけて。 ) ( 奴隷に関しては、商品だと考えている。だからこそ、厳しい処罰も必要だと考える。けれどもそれは商品だから。仮に腕がなくなってしまったら、重いものを運ぶ仕事は出来ない。商品価値が下がってしまうということ。 )(女は微笑んだ。「気をつける」その一言だけでも十分なのに。口出しして、とまで言われてしまうと首を振る。) いいの。…貴方だって、大変な仕事だもの。私たちには出来ない大役だと思ってるわ。(「気にしていない」) … ありがとう。(ほ、と微笑みを深めて安堵した顔を。良き同僚で、良き友人へ。逃亡奴隷を捕まえて引き戻す仕事など、私はこなせない。) ―――ん?―――そうね。… そういえばギブスン。貴方、奴隷を飼ってるんですって?知ってるのよ?一度ギルドに来ていたわよね?(さっきとは打って変わって、愉しげな口調。くすりと笑って。まるで恋人との仲を茶化すように。) あ。おかわりしてもいい?( いつの間にか空いてしまったグラスを少し上に上げて首を傾げ ) [Thu 9 Oct 2008 22:46:26]
◆ギブスン > ああ、気をつける。こっちも、其方の仕事に口出して悪かった。(其処は素直に認めよう。俺は別に奴隷ギルドの顔役でも何でも無いんだからな。 とはいえ、謝罪の言葉には首を横に振った)構わんよ。気にしていないし、先にやらかしたのは俺だ。 とはいえ――さて、じゃあ何を話そうか?(なんて、笑いながら続ける) [Thu 9 Oct 2008 22:34:08]
◆ギブスン > それを聞いて安心したよ。どうにも最近、自分が悪人なんじゃないかと思い始めてね(笑いながら、綾乃の言葉に頷いた。いや全く、昨今のヴェイトス市は奴隷に同情的な方々が多すぎる。ま、頑張ってる連中に対してなら自分も文句は無いんだが)さすがに堂々と犯罪しましたって帰ってきた奴を引っぱたいて、「もう二度と悪い事をしちゃいけないよ」とか言って戻してやる、というのはな。(犬の躾にしたってそんなやり方は聞いたことがない、と呟いて俺は酒を舐める。殺すべきか、或いは見せしめとするべきか。後腐れが無いのは前者ではあるのだが――ま、何だって良いさ)ともかく、俺にしたって「売れない商品」を作ってギルドに損をさせたいわけじゃあないからな。売るな、というのは言い過ぎた。其処は処刑人が口を挟める部分じゃないしな。――さすがに、あいつを名指しで買いに来るような客がいたら、情報は記録して欲しいがね(と最後の部分は苦笑混じりに。『あの人』と度々口にしているのが誰かは知らないが、あの様子を見る限り援助があったのは間違いあるまい。他人に害を及ぼさないで、衣服まで好き勝手に買えるような金が稼げるとは思えないのだ)ああ、わかってる。――実際、ありがたい事だからな。責めてる訳じゃあ無い。感謝しているよ(彼女の事も。他の同僚達も。 厳しい意見だけでなく、ある程度は甘い意見だって必要なのだ。 完全に一方に傾かないように。だからまあ、俺は多少厳しくさせて貰う訳だが) [Thu 9 Oct 2008 22:32:27]
◆絢乃 > だから、次は気をつけてね?私は、販売員だから貴方の仕事は見ることが出来ないけれど。(信頼している同僚だからこそ。なんて押し付けがましいかと戸惑いが心の中で生まれるも、) ごめんなさい。えらそうなこと言って。(微苦笑を浮かべて。)もう、辛気臭い話は止めましょうか。(再び、グラスの赤に口付けて) [Thu 9 Oct 2008 22:25:04]
◆絢乃 > ――― 違うわ。貴方を苛めるなんて、そんな悪い趣味持ってない。(笑い混じりに首を振る。違うの、と。) …帰ってきたら腹を括れ。酷なようだけど、奴隷に関しては私もそう思う。(戻ってきた奴隷のこと。)(「後一匹」) ――― そう。 ええ。そうね。焦っても始まらないものね。(頷いて、赤い液体を少しだけ口元へ。喉を潤すのは甘い雫。) ……ええ。 反逆だから、処分を。―――って、ことか。(なるほどね、と。頷いた。貴方のほうを見て。) 商品が犯罪を起こした時点で奴隷ギルドへの迷惑がかかるってことを危惧しても、処分するって言うのは正しかったと思う。……ただ、腕が片方ないのでしょう?販売員や調教係としては、そのデメリットをどう埋めるか、ね。 ―――レピュナートも仮に商品だし、売り出さなければならないから。仕置きは構わないけど、肢体の損傷は後で響いてしまう。…処分を下す際の貴方だからこそ、言っておきたくて。責めてるわけじゃなくて――― (少し、俯き加減。間が空いて。顔を逸らすように、窓のほうを見つめながら。) …ただ、心配だったのよ。(同僚の貴方のことも。奴隷の商品価値のことも。奴隷ギルドのことも。お節介して、ごめんなさい、ギブスン。) [Thu 9 Oct 2008 22:22:53]
◆ギブスン > (ま、俺だって色々と思うところはあるが、少なくとも食事やら酒を呑む時に――ましてや女性相手に――話せるような内容でもなけりゃ、割り切り方でもない。俺自身、こう言った自分の考え方には反吐が出るんだ。第三者にしたって同じ事だろう。 だから軽く笑って、グラスを口に運んだ。舐めるように僅かな量を飲んで)手厳しいね。……まあ、こっちも仕事だったからな。あんまり苛めんでくれ(ギルド内でも色々噂が飛び交っている事は知っているが――小さく肩を竦めた。あの奴隷はといえば、毎日のように牢屋の中ではブツブツと恨み言を呟いているとの事で。まったく勘弁して欲しいものだ)うん?――ああ、生き残りは一匹だ。あとは普段の仕事で追うさ。焦る事は無いしな(とはいえ犯罪を起こしうる存在が未だに逃げ回っている以上、仕事は真剣にやるのだが。 とはいえ、むやみやたらに心配させる必要もあるまい。 俺はあまり気負わずに答える事にした)まあ、俺の方から一つ言い訳させて貰えるとすりゃ――他の奴らが着の身着のままだったり、飢え死に寸前だったりするのに、一匹だけ綺麗な服を着て健康な様子で戻った挙句「犯罪をやりました」とか言われりゃ、な。(多少は厳しい判断をせざるをえない、と) [Thu 9 Oct 2008 22:12:04]
◆絢乃 > ( 彼の義務は、大変なことだと思う。奴隷も捕まるほうはたまったものではないのだろう。苦しいだろうけど、それが仕事で。追いかけている彼だって、時々苦しいと思うことはあるんじゃないかと。―――けれどそれが仕事なのだから、割り切っているのか。―――彼はどうなんだろう。けれど、その僅かな思考の中に浮かんだ疑問を口にすることはなく。 「悪かった」 ) ――― 乾杯。(ぶつかれば、微笑浮かべ。) …… 考えたわよ?そりゃあ。販売員だもの。(茶化すように笑って。) 今回の件は、大きかったから。あなたも大変だったんだろうけれど―――(ふと、グラスへ顔を戻す。赤い液体をゆらゆら、傾けるように揺らして。) …数の多い仕事だったものね。(逃亡奴隷が一斉に逃げた件。) で。 片付いたの?全部。(少し、心配そうな声色。貴方へと、直接顔は向けず、グラスを眺めながら。) [Thu 9 Oct 2008 22:01:57]
◆ギブスン > ま、それも間違いじゃあ無いがね(まったくだ、と同意する。 義務を果たしたからこそ、こうして同僚と酒が呑めるわけで。俺としては全く万々歳と言った所か。 鎖帷子を縫いこんだ重い外套やら何やらが手放せないのは職業病だが、それでも気分は随分と楽だ。 嬉しいね、本当。 なんだかんだで色々と騒動が起きてしまったようではあるが)そっちもな。迷惑――というか、色々考えさせちまったらしい。悪かった。 ……ともかく、乾杯だ(同じく、此方も最初は軽めの酒で、ゆっくりと。 グラスを彼女に対して向けて、軽くぶつけるように。 なんにせよ、仕事が片付いたのは事実だ。 お疲れ様、ご苦労さん。そう言い合っても良いだろう。 ま、仕事の内容で語り合うのもアレかもしれんがね) [Thu 9 Oct 2008 21:47:25]
◆絢乃 > ( 場所はあまり気にしなかった。仕事の同僚と久しぶりに呑むのなら、美味しいお酒のほうがいいに越したことはないけれど。 ―――ただ、洒落た場所だということは外観からもよくわかって。気を使わせてしまったのね、と小さく思う。だからこそ、お酒はゆっくり呑もうと思った。赤い液体の入った手元のグラスを揺らして、色を眺めた瞳はちらり、貴方へむけて ) ――― 働かざる者食うべからず?( くすくす、笑った。またグラスへ目を向ける。 ) … まあ、一先ずはお疲れ様。乾杯しましょうか。( グラスを、貴方へやんわりと向けて。 ) [Thu 9 Oct 2008 21:40:16]
お知らせ > 絢乃さんが入室されました。 『(グラスを片手に)』 [Thu 9 Oct 2008 21:34:45]
◆ギブスン > (少なくとも酒場などと呼ぶよりかは、だ。 料理を喰い酒を呑んで大騒ぎするような場所と、こう言った静かで雰囲気のある酒を呑んで会話する事を重視した店と。 ま、俺としては別に良し悪しを考えるつもりは無い。ただ、仮にも女性と共に酒を呑むんなら――多少なりとも格好つけるのは、男の義務だと常々考えている。 最も今回の場合は、彼女からのお誘いではあるんだが。 なんにせよ喜ばしい事だ。断る理由などある筈も無い。 そう言った理由で、俺は今このBARに"彼女"を伴って訪れている訳だ)(まあ、ここのところ続いていたゴタゴタ――と言っても俺は手を出せなかったわけだが――が片付いて、厄介の種が一個転がり込んできたとはいえ、ようやく一息吐ける頃合だ。 最近はお客に貴族様が何人か来ているし、此方だって仕事はやっつけた。 こうした休息を取っても、ま、文句を言われる筋合いは無いだろう。)義務を果たしてこその権利、だとは常々思うんだがね。(案内されたテーブル席へと腰を下ろしながら、そんな風な事を呟いた) [Thu 9 Oct 2008 21:33:32]
お知らせ > ギブスンさんが来ました。 『バーと呼んだほうが適切だろうな。』 [Thu 9 Oct 2008 21:25:42]
お知らせ > ウィンフォート@自室さんが帰りました。 『「ああ、けど…毎日とかは、無理っぽ…」 ガクリ』 [Thu 9 Oct 2008 00:06:29]
お知らせ > クラリスさんが退室されました。 『( その後の事は、良く覚えていない。 )』 [Thu 9 Oct 2008 00:05:26]
◆クラリス > ( ごぽり、と膣内から溢れた精液が、シーツの上に零れ落ちる ――― ) ……あふ……は…… ( 腹の上に落ちた精液と、その上から倒れ込んで来た主。汚れても大丈夫だろうか、等と益体も無い事を思った。 ) ……ふぁ、い…… ( かろうじて、肯定の言葉に聞こえなくも無い言葉を返す。 ) [Thu 9 Oct 2008 00:00:43]
◆ウィンフォート@自室 > くぅ…っ!! ぁっ… はっ… ぁー……… (支えていたクラリスの体がずり落ちた拍子に抜け落ちる一物。 そのまま、彼女の肌の上に精液を数度吐き出せば、脱力する様に彼女の上へと倒れこみ… はぁ… と、長い呼吸一つ…) これからは… 定期的に… しよ… …ぅー… (すっかり脱力しきった声音を呻きと共に吐き出しながら、彼女の身体を抱き締める様に、その体に腕を回そうとする。) んっ… (ついでに、頬に口付け一つ、落としたりしながら) [Wed 8 Oct 2008 23:54:32]
◆クラリス > ( 流れ込んできた白濁は、陰茎が栓となってその大半を押し留めている ――― そこへ、更なる精液が流し込まれる。 ) っあ、あ? か、は……ッ! ( 中に流れ込んできた精液が、膣内を圧迫し ――― 強烈な圧迫感が、息苦しさとなって襲い掛かる。 ) か、は……っ、ぅ…… ( 抑えていた手が離れた事で、弛緩した身体がずり落ちる。荒い吐息を見せるように、胸が呼吸に合わせて上下する ――― ) ( ――― 何時の間にか、確り握り締めていたシーツは、手から離れていた。 ) [Wed 8 Oct 2008 23:49:28]
◆ウィンフォート@自室 > あぁっ! はっ…ああっ! っ! くっ…うううぅぅっ あああぁっ!!(射精の直後に重ねられる彼女の高い喘ぎ。 それと同時に膣が締め付けを増して絞り取りにかかってくれば、抗う事も出来ずに彼女の胎内へと精液を流し込み続け… そして、自然と快楽に操られる様に動いてしまう腰。 一度突く度に胎内に流し込んでいる精液が掻き混ぜられ、一度射精する度に秘所からは愛液が勢い良く溢れ出す。 そんな中で、下がりきっていない快楽が再び押し上げられてしまえば…―――) っっ!?ひっ… く、あああぁぁっ!! はぁっ! ぁっ! ぐううぅっ!!(再度の、連続しての射精。 量も勢いも普通に比べて弱いながらも、連続してのそれに思わず逸らした背を痙攣させてしまえば… 呻く様な喘ぎ吐き出し、ガクリと抱き締めていた腕から力が抜けてしまう、か…) [Wed 8 Oct 2008 23:38:06]
◆クラリス > ……っは、っん! は、ふぁ…っあ! ( ぎしぎしと締め上げる膣内は、分泌する愛液で抽送を助け ――― 間接的に、自分の快楽を高めんとしている。腰は己の意図せぬ所で勝手に蠢き、そして ――― ) っあ、あ! ああああぁぁぁぁああああ……ッ! ( ほぼ同時に絶頂に達し、ひときわ強く陰茎を締め上げる。まるで最後まで残さず、灼熱の精液を搾り取るかのように ――― ) [Wed 8 Oct 2008 23:27:37]
◆ウィンフォート@自室 > はっ… ぁっ! あぁっ! はぁんっ! んっ! ふぁっ… ぁあっ!! あぁっ!!(がつんがつんと、何度も何度も突き上げ、彼女の膣を蹂躙し続けながら、自身も絶頂へと向かい上り詰め… 喘ぎを漏らす。それでも腰の勢いを緩める事無く、もう限界だと言うのに更に強く打ちつけようとすれば… その分快感が押し上げる勢いを増して、次第に腰が震え… そこに――) っあ!? はっ… くっ… ああぁぁぁぁ―――――――っ!!(突然の蠢き。 それに、最後のラインまで押し上げられれば、強く腰を押し付けた格好で絶頂し… 何度も身を震わせながら彼女の膣内へと精液を吐き出していく。量は、一回目よりも流石に少ないが… それでも久し振りな所為か、熱く、多く、て) [Wed 8 Oct 2008 23:20:20]
◆クラリス > っぐ、は、っあ! っん……! ( 膣内を好き放題に蹂躙されながら、身体の中で燃える炎に喘ぎ。自然と、シーツを掴む手に力が篭る。 ) ……っあぐ、あは、っふ、んぁ……! も、う……っあ! ( もう、限界です。そんな言葉を言おうとしたのだけれど、自らの喘ぎ声に遮られて消えてしまう。身体は与えられる快楽を馬鹿正直に享受し、絶頂へ向けて着々と炎を焚き付けるように、意図せぬところで腰を蠢かす ――― ) [Wed 8 Oct 2008 23:11:32]
◆ウィンフォート@自室 > ん…っ! んっ! くぅっ…んっ! ふっ… っ! ぁっ… はっ! (まるで我武者羅に… そんな風に思われる勢いで何度も腰を打ち付けながら、じっと意識を腰へ… 彼女の膣内を蹂躙する一物へと集中する。 腕は彼女の体を支える為だけ、口は喘ぎを漏らすだけ… けれども腰は、その二つの分も彼女の身体を味わおうとする様に、力強く彼女の胎内を突き上げ… ) はっ…っ! はぁっ! あっ! っ!ああっ!! っ…くっ…うぅっ!!(そう意識すれば、自然と強くなる腰の勢い。 背を逸らす程の勢いを込め… 浮いた腰を更に浮かそうとする様に、そして少し乱暴にも感じる様に腰を打ち込み… そんな中で一物は硬さを増し、より力強く彼女の膣を蹂躙していく、か) [Wed 8 Oct 2008 23:01:54]
◆クラリス > ……っぐ、は……! っあ! っは、っ…! ( やり場を失った両手でシーツを掴み、押し寄せる快楽に耐える。先ほどまで緩やかだった速度が、一つに集中し始めたせいか早く、より鋭く、そして力強く ――― 狭い膣内を蹂躙する。 ) っあ…は、っく、は…! ( やや苦しそうな声ではあるが、そこには確かに艶やかな色が混じり。ただ苦しんでいるだけではない、と言うのが伝わるだろう ――― ) [Wed 8 Oct 2008 22:50:14]
◆ウィンフォート@自室 > んっ… じゃ、いく…よ (体を起こし、浮かせた腰を両腕で確りと抱きながら… 先ずは呼吸を一つ二つ。 それから、押し込んだ一物をぐっと一度押し込めば、ゆっくりと腰を引き――…) んっ… ふぅっ!(ぱぁんと、大きく腰を前に突き出して、肉を打ち合わせ… 勢い良く突き上げ、ぐりぐりと亀頭の先を膣奥へと何度も押し付け… また腰を引き――) んっ… ふっ…っ! …っ! くっ…っ! はぅっ!!(それを合図に、勢い良く腰を前後させて彼女の膣を擦り上げ始める。 不安定に浮いた腰の中を掻き混ぜ、彼女の身体を揺さぶる様な勢いで、腰動かしていけば… 汗が彼女の黒い肌の上へと落ち、同時に秘所から零れる蜜の量も増していく、か) [Wed 8 Oct 2008 22:42:23]
◆クラリス > っは、っあ……っん! ( 打ち込まれる楔に、腰を砕かれながら ――― 浅ましい身体は更に快楽を求め、シーツと肉棒を濡らす。 ) ……っあ、は…は、い…… ( 甘く痺れた脳髄は、思考力を殆ど失っていて ――― 言われるまま、自分でも何時回したのか判らぬ腕をゆっくり放す。腰が少しベッドから浮いて、少し不安定な感覚に不安を煽られた。多分、確り抑えてくれているだろうから大丈夫だろうし、もう何度か似たような体制を経験したはずなのだけれど ――― 矢張り、本能的な物は中々拭い去れぬ物で。 ) [Wed 8 Oct 2008 22:35:23]
◆ウィンフォート@自室 > んっ…ぢゅっ… ぢゅぅぅっ… んっ ふぅ… はむ… んんっ!(強く乳首を吸いながら、何度も腰を打ち付ける。 相手に与える刺激が強くなれば自分の感じる快感も強くなり、自身の秘所から溢れる蜜は足や一物を伝ってシーツに染みを作る。 それを示す様に、乳首を愛撫する手は震えて止まる時間が増え… 熱い吐息は唾液塗れの胸元へと掛かり… そして、やがて――) んっ… はんっ… くら、りす… んっ… 手、ちょっと、退けて… (口元と手、胸から離せば… しっかりと彼女の腰を抱いて、繋がった侭にベッドの上で膝立ちになり… 浮かされる腰、彼女が腕を背から離せば、そのまま状態を起こそうとする…か) [Wed 8 Oct 2008 22:28:50]
◆クラリス > っは! っ、かは、っあ……! ( 動きはややぎこちないのかも知れないけれど、やられている当人には正直な話良く判らない。ただ、一回一回の刺激が最初より強くなってきている事だけは判る ――― ) っく、は、っんあ! っあ! ( その力強い動作に、身体は悦び、快楽を得る。正直に言えば、一寸痛い時もあるけれど ――― むしろ、それが快くて。膣が涎を溢す。 ) ( 我ながら、浅ましい事だ。 ) [Wed 8 Oct 2008 22:22:01]
◆ウィンフォート@自室 > んっ… ちゅぅっ… んっ… はっ… ぁん… (背に回されながら、彼女の身体を味わおうと体を動かし続ける。 流石に、三箇所同時に責めるとなると動きもぎこちなくなるのか、時折手の動きが止まったり腰の動きがゆっくりとなったりするが… その分を補おうとする様に、手が止まれば強く乳首を抓み捏ね、腰が止まれば強く腰を打ちつけ、そして口が止まれば…) はむっ… んっ!(少し力を込めて乳首を甘噛みし、刺激を与える。 そんな風な責め続けながら、次第に腰に力が込もり… ゆっくりとした動きからぐっと勢い良く杭を打ち込む様に、一物を突き入れ… 彼女の腰に回した侭の方の腕にも力が篭る、か) [Wed 8 Oct 2008 22:14:08]
◆クラリス > っぐ、んふ……っあ! は…… ( 捻じ込まれた怒張の熱が引く寸前に再び押し込まれる。熱い異物に内部を蹂躙される感触に、震え、喘ぐ。 ) っあ! んく、っは……! ( 更に言えば、刺激が与えられるのは下半身からだけで無く。相応に小ぶりな胸からも、左右異なる快感が溢れ出でる ――― ) ……っあは、っん! は、んは、っあ……! ( 所在無く投げ出されていた両腕は、いつの間にか縋るように主の背に回っている。この動作は意図した物ではないが ――― 今は関係の無い事か。 ) [Wed 8 Oct 2008 22:05:13]
◆ウィンフォート@自室 > んくっ… ふっ…うぅんっ! はっ… んっ!(ぎゅっと、きつく締め付けてくる膣内で、ゆっくりとした動きで一物を前後させながら… 時折、擦り上げる角度を変えようとする様に腰を捻る様に押し込んだり…または、時折また不意を打つ様に腰を勢い良く突き入れたり… そんな風に腰を前後させながら、久し振りの彼女の膣を存分に楽しみ… 同時に、手は彼女の胸を愛撫し続け…乳首を抓めば、少し引っ張ったり、捏ねたりし… そして…) んっ… ぁむ… はむっ…んっ… ちゅぅっ… (繋がった侭、身体を屈めれば… もう片方の乳首へと口付け落とし、それから唇と舌先による愛撫を始めようとするだろう。 久し振りに彼女の全てを味わいたい… まるで、そんな事を言おうとする様に) [Wed 8 Oct 2008 21:55:05]
◆クラリス > ……っは、っあ、は…… ( どうにか、呼吸を落ち着けようとする。押し込まれた異物を確りと咥え込んだ膣内は、ぎしぎしと締め付け、押し出そうと蠕動する ――― ) ……は、んふ……ん……っあ! は……っん! ( 緩やかな、しかしその分強烈なストロークで押し込まれる陰茎。そして胸元を弄る手。我慢しきれずに洩れ出でる嬌声 ――― 奴隷は今、紛う事無く溺れていた。 ) [Wed 8 Oct 2008 21:47:16]
◆ウィンフォート@自室 > んんっ… はっ…ぁ―――…… っ (ぐっと最後まで押し込み、肉と肉がぶつかり合う音を一つ響かせれば… そこで一度動きを止めて長い呼吸を一つ。 先ほど、彼女の口の中に吐き出していなければ出ていたかな… なんて、そんな事を思えいながら呼吸を整えれば、ぐっと腰を少し揺らして彼女の膣の感触をじっくりと感じ… ) んっ… そろそろ、行くよ… んんっ… (片方の手、彼女の胸へと置けば、その先端を掌で擦る様に蠢かし… 同時に、ゆっくりと… けれども深く、奥を何度も押し上げる様に腰を動かしていって…) [Wed 8 Oct 2008 21:37:58]
◆クラリス > ……っ、ふ……は……っ…… ( 緩やかに押し入ってくる感覚に、身を震わせるも ――― ひとまずは、息を殺して耐える。少しずつ膣内に侵入してくる怒張の感触を、落ち着いて感じていたら ―― ) ……っくぁ……っ! ( 一寸油断した隙に、一気に捻じ込まれる。十分潤った膣内は、多少狭いながら言うほどの苦も無く受け入れるが ――― 半ば不意打ち気味の快感に、頭が一瞬真っ白になった。 ) [Wed 8 Oct 2008 21:30:46]
◆ウィンフォート@自室 > んっ… (少し、じらす様に亀頭の先を数回擦りつけた後、位置を定める様に一物を握って秘所へと突きつけ… そして、ぐっと腰に力を入れて前に進めていこうとする。 じっくりと、彼女の膣を楽しもうとする様にゆっくりと… ゆっくりと… 半ばまで入れば、一度動きを止めて… そして、彼女の腰に腕を回し… 呼吸一つ分の、間。 そして) ふぅ… んっ!!(… そこから一気に奥へと突き入れ、そして一物の先で彼女の最奥を押し上げようとする様に… ぐっと、腕に力を込めて彼女の身体を引き寄せんと… して) [Wed 8 Oct 2008 21:22:36]
◆クラリス > ( 少し溢したけれど、今は気にしない事にする。気に入らなかったら、後々何かしら言われるだろうし。 ) ……は、い。 ( 唾液を飲み込んで、心の準備をする。大分慣れた事とは言え、心の準備があると無いでは色々と変わる事もある物だから。 ) ……っ、ん…… ( 擦り付けられる感触に、小さく声を漏らす。十分に分泌された愛液が、主の陰茎を濡らして行く ――― ) ( ――― 何だか、ちょっともどかしい。 ) [Wed 8 Oct 2008 21:15:54]
お知らせ > クラリスさんが来ました。 『( ――― つづき。 )』 [Wed 8 Oct 2008 21:04:37]
お知らせ > ウィンフォート@自室さんが入室されました。 『――再開』 [Wed 8 Oct 2008 21:03:08]
お知らせ > ウィンフォート@自室さんが退室されました。 『夜はまだこれから』 [Wed 8 Oct 2008 01:36:01]
◆ウィンフォート@自室 > (自分が吐き出した精液を、時間を掛けて飲み下すクラリスの姿。 それを、吐息を吐き出しながら眺めれば… 胸に過ぎるのは、ちょっとした嬉しさと愛しさ。 あれだけ出したのに一生懸命に飲んでくれるなんて… 何て嬉しく思えば、同時に興奮もして…一物が硬さを取り戻しはじめ――) うん… じゃあ、そろそろ行くよ…(そして、自分の言う通りに身体を横たえる彼女。 その上に覆いかぶさる様に圧し掛かれば、腰を彼女の足の間に… 手を彼女の腰へと回し… 先ずは、軽い口付けを一つ。 それから、秘所へと一物の先を突きつけ… 馴染ませる様に、亀頭の先をこすりつけ、て――) [Wed 8 Oct 2008 01:35:49]
お知らせ > クラリスさんが帰りました。 『( ――― つづく。 )』 [Wed 8 Oct 2008 01:34:08]
◆クラリス > ( 長い時間をかけて放出された白濁は、飲み下すのにそれなりの苦労を要す。 ) ……んぐ、ん、くふ、ん……はふ。 ( 相応の時間は要したものの、どうにか口の中に納まっていた分は全部飲み下し ――― 顔を上げ、振り向く。 ) ……は、い……わかり、まし、た。 ( まだ喉に引っかかっている感じがして、少し息苦しいが ――― その内気にならなくなるだろう。そんな事を思いつつ、裸身を主の隣に横たえる。 ) [Wed 8 Oct 2008 01:24:21]
◆ウィンフォート@自室 > はぁ… はぁ… はぁ… はっ…ぁん… ふっ…ぅ…――― (ビクン ビクン ビクン と、腰が震える度に咥内へと吐き出される精液。 熱い呼吸を何度も繰り返しながら、それを吐き出し続けていれば… 震えも収まっていき、最後にはブルブルと言った感じの震えを見せて止まり… ベッドの上で脱力。 少しボンヤリとした顔をしながら… 凄かったなぁ、なんてボンヤリ思い…一呼吸――) んっ… クラリス… 隣、横になって…(―― 吐き出せば、少し気だるそうに身体を起こしながら… そう促す。 自分ひとりだけ絶頂を迎えるのが悪いと言う思いもあるが… 口だけでこれだけ熱が入るなら――と言う期待、胸に芽生える…か) [Wed 8 Oct 2008 01:17:13]
◆クラリス > ( 久しぶりと言う事もあってか、無意識に愛撫にも熱が入ったらしい。 ) ……っ! んぐ、んく、ふ…… ( 勢い良く放出される白濁にえづきそうになりつつも、どうにか飲み下して行く ――― とは言え、粘液状の物体は喉に引っかかって飲みにくく、少し苦労しているようだ。また、単純に量が多いのもあって、口内から溢れ出てしまっている分もある。 ) んふ、く、んく、ん…… ( 白濁を飲み下すごとに、喉が動く音が漏れる。 ) [Wed 8 Oct 2008 01:11:24]
◆ウィンフォート@自室 > くら…り… んっ! はぁ…んっ… くっ…ぅんっ! ちょ、ま… ぁ… くうぅんっ!(一心不乱。そんな風に思える程に、咥内の全てを利用して一物を愛撫されれば、浮いた腰が更に震えて、溢れる量を増やす先走り。 一度気を抜いてしまったからか、余裕の無い声を彼女に投げようとするも…喘ぎに邪魔され、最後まで口に出来ず…―――) あ…っ! まっ…ちょ、ま…ぁっ! くううぅぅっ!! あっ… はぁ… っ!!(咥内で暴発して爆ぜる白濁。暫く振りなのか… 腰が震える度に濃く、量も多いそれを彼女の咥内へと暴発させていってしまう、か) [Wed 8 Oct 2008 01:01:21]
◆クラリス > ( 舐め上げ、吸い上げ、扱き上げる。口の中にある物を限界まで用い、主を気持ち良くするべく動かす。 ) ……んふ、ん、あふ、は……っん、は…… ( 手も休めず、唇の届かぬ部分に刺激を与える。主の動きを見る余裕があれば、どうやら限界に近付きつつあるだろう事が予測できるのだが ――― 生憎と、一度に二つ以上の事を処理できるほど出来の良い脳みそではなかったりするので無理なのだった。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:53:37]
◆ウィンフォート@自室 > はっ… はぁ… ふぁ… ぁ… っ(腰を突き上げると同時に、此方も一物の下… 秘所から溢れる愛液がシーツを汚す。 突き上げた腰を下ろせば、暫し呼吸を整えようと愛撫を中断して吐息繰り返し…) んっ… はんっ… あっ… ぁんっ…んっ!(…ていた最中、再開される愛撫。 少し気を緩めていた時に、一物を咥内で前後させられれば… 思わず喘ぎを零して体を震わせ、ぴんと張るつま先に、浮いてしまう腰… 何とか堪えて愛撫をしようと秘所に手を伸ばすも、一物はビクンビクンと何度も震え… あふれ出す愛液は更に量を増していき――) んっ…はぁ んっ (熱っぽい喘ぎが、また上がった) [Wed 8 Oct 2008 00:44:25]
◆クラリス > ……! んぐ、っんふ、ふ、……ッ! ( 半ば不意打ち気味に喉奥を突き上げられ、一時的に呼吸を阻害され ――― 陰茎を咥えたまま、軽くえづく。愛液の分泌量も、心なしか増したように見えるだろう。 ) んふ、えふ、ふ……あふ…… ( どうにか呼吸を落ち着け、改めて愛撫を再開する。先走りを舐め取りつつ、右手の指で根元に刺激を与え、口を軽く前後させたりして刺激を加えて行く ――― ) ……ん、あふ、あ…は、ん…… ( 艶の混じった吐息が、こぼれる。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:35:36]
◆ウィンフォート@自室 > はぁ… んっ… んんっ… ぢゅっ… ぅん… ンっ… (暖かい咥内に咥え込まれ、舌で愛撫を続けられる一物。 すっかり硬く大きくなったそれの先から先走りを溢れさせながら… 腰は震えて彼女の中の一物も蠢く。 そんな中…) んんっ… ふっ…ぅんんっ! はん…ちゅ…ぅん… (膣内へと押し込んだ舌先を蠢かしながら… 指先は、彼女の淫核へと伸び…――― かりっ ) んんぅ… ぁうっ!?(歯を立てられるという不意打ち気味な刺激に上がる声… 思わず大きく身体を震わせ、腰をビクンと跳ねさせれば…当然、彼女の咥内にある一物は押し込まれて喉奥へと進んでいく、か…) [Wed 8 Oct 2008 00:23:44]
◆クラリス > ……っん、は……っん…… ( 口腔内で陰茎を撫ぜ、なぞり、舐め上げる。ちょっと塩辛い味がするけれど、それは大して気に留めず、愛撫を続ける。 ) ……はふ、ん……んふ、ん…… ( 秘所で指が蠢く度に、じわじわと愛液が分泌され、潤いを増していく ――― そして。 ) ……っん、んう……! ( 舌が押し込まれた事に少々の驚きを禁じえず、軽く歯を立ててしまう。痛むほど強くは無いのが救いだろうが ――― つい「やってしまった」的な思考が脳裏を過ぎる。 ) [Wed 8 Oct 2008 00:13:57]
◆ウィンフォート@自室 > (次第に硬さを増していき… 同時に、此方も吐息が熱くなり、それが舌先で愛撫している彼女の秘所へと直に触れるだろう。 まるで、熱に喘ぎながら水を飲む犬の様に… そんな風に吐き出しながら、指先… ラインをなぞる動きから、段々と指先で彼女の秘所をほぐす様な動きへと変わっていき) んっ… あむ…んんっ… はぁ… んっ… ちゅぅっ・・・んっ… んぅ… (その、ほぐしていく場所へと、重点的に押し付けられる舌先。片方の手で愛撫を続けながら、もう片方の腕を彼女の腰に回して固定しようとすれば… その舌先を彼女の膣内へと押し込もうと、して…) [Wed 8 Oct 2008 00:03:59]
◆ウィンフォート@自室 > ふぅ… ンっ… んぅ…ちゅっ、ん… (一物を扱く手と、舐め這う舌の動き… それと、荒くなりつつある吐息に、彼女の手の中で一物は次第に) [Tue 7 Oct 2008 23:59:53]
◆クラリス > ……んふ、ぅ……っ…… ( 下半身から与えられる刺激に、一瞬だけ手と舌の動きが止まる。すぐに愛撫を再開させるも、その舌と指はやや震え ――― 多少なり荒いだ吐息が漏れる。 ) はふ、ん……んは、ふ…… ( 舌を陰茎に這わせつつ、右手で陰茎をしごく。空いた左手は、自分の体重を支えるのに用い ――― ややあって、右手を根元に置き、全体を咥え込みにかかる。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:56:55]
◆ウィンフォート@自室 > (その価値は、恐らくは奴隷としてだけでなくクラリス個人としての価値でもあるのだろう。さておき) うむ、よろしい(寝そべった自分の眼前に現れる彼女の秘所。 それを偉そうな言葉と共に見遣れば、そこに手を伸ばし… まず、吐息一つ噴き掛け…) んむ… んっ… ちゅぅっ… (舌先を伸ばして軽くつつきながら、そのラインを人差し指でなぞり… 彼女の舌で一物に与えられる刺激には、少しばかり腰が蠢き、吐き掛ける息も少し震える…か) [Tue 7 Oct 2008 23:46:31]
◆クラリス > ( 価値があると見られているのなら、それはとても喜ばしい事だと思う。 ) ……わかり、ました。 ( 少し恥らいつつも、要求に従い ――― 主の顔を跨ぎ、その一物に指を這わす。 ) ……失礼、致します…… ( 軽く指で刺激してから、緩やかに舌を伸ばしてちろちろとつついてみる。そして反応を見つつ、徐々に舌の触れている時間を延ばして行く ――― ) [Tue 7 Oct 2008 23:37:19]
◆ウィンフォート@自室 > (言葉少なくとも、しっかりと仕事をするし、何より床の上での反応も良い。 色んな意味で自分やこの工房に無くてはならない存在だろう―― そんな彼女がおずおずとベッドに上がる姿を眺めれば、自分はベッドの上で仰向けになり) うん、じゃあ… 早速だけど、お願いしようか(と、彼女の前でそそり立ち始めた一物を指差して、にんまり。 っと、ふと…) あぁ、そうだ… する時は、お尻をこっちに向ける感じに、ね(クラリスのもしてあげるから… と、付け足すだろう。 ようは、お互いの性器を愛撫しあおうと… そう言う要求。) [Tue 7 Oct 2008 23:23:07]
◆クラリス > ( 元来言葉少ない奴隷故、追求されなければ何も言わない。何より、少なくとも今は言う必要の無い事だ。や、そう言う反応も見てみたくはあるけれど。 ) ……ええと。それでは、失礼いたし、ます…… ( 既に何度と無く晒した裸身ではあるけれど ―― 矢張り、恥ずかしい物は恥ずかしい。手で胸元を隠しつつ、おずおずとベッドの上に上がる。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:17:23]
◆ウィンフォート@自室 > (その本心を聞けば、きっと…少し顔を赤らめて照れた様子を見せるだろう。 まぁ、此方も折角の雰囲気を壊すのも悪いので深くは追及せず… 脱ぎ捨てた服を、今まで自分が座っていた椅子の上へと投げれば、ベッドの上へと身体を横たえ…) うむ、よきにはからえ(恐縮です…に対する、何時も通りの返事。向けて、手招一つと… また、例の意地悪そうな笑み向ける。)(それは概ね、九割はご主人様の責任だろう―― 残り一割はクラリスの愛らしさが原因だ、が!) [Tue 7 Oct 2008 23:09:35]
◆クラリス > っん……ふ。 ( あまり気に病んで欲しくない、と言うのが本心ではあるけれど ――― そう言う意識を向けて頂くのは嬉しい事だ。だから今は、何も言わない事にしよう。口付けを口実にして。 ) ……恐縮、です。 ( そんな事を呟いて、しずしずと衣服を脱ぎ始める。やがて一糸纏わぬ姿となってから、おずおずとベッドに足を向けるだろう ―― ) ( や、後々に支障をきたしたりすると何だか申し訳なかったりするし。 ) [Tue 7 Oct 2008 23:05:15]
◆ウィンフォート@自室 > うん、お願いするよ。何かの事故があってクラリスが怪我したりしたらヤだしさ(ポツリと口に出した言葉は、ちょっとした本音。 自分の家で事故がおきるのもイヤだが、それと同じ位にクラリスが怪我するのもイヤ。 そんな思い、つい口から吐き出して…) んっ… (けど、返事を返させないと言わせんばかりの口付け。落として暫し口を塞ぐ。 それから、十秒ほどしてから唇を離せば… 一足先にベッドの方へと向かい――) ん? 考えておこうかな(意地悪気な言葉吐き出しながら、服を脱ぎはじめる…か) [Tue 7 Oct 2008 22:25:36]
◆クラリス > ……そう、ですね。もう少し気を払うように、します。 ( ある程度は慣れでいい物の、やはり惰性だけで仕事をするには危険な職場である。一度気合を入れ直し ――― ) ……は、はい。で、できれば、お手柔らかに、して、いただけると…… ( 嬉しいのですが、と言う言葉を言う前に、唇が塞がれる。まあ、凡そ言ったところで効果のある言葉とは思えないから良いのだが。 ) [Tue 7 Oct 2008 22:20:21]
◆ウィンフォート@自室 > うん、なら大丈夫だと思う。うちは火薬を扱ってるからさ…うん、一応ね(自分も親に何度も言われた言葉。それをクラリスへと言って、少しだけ偉そうに頷けば… それから椅子から立ち上がり、伸び一つ。その後で、足を彼女の前へと向けて…) それじゃあ、さ… 久し振りに、やろうか?うん、こんな事言ってたら… クラリスの事を凄く抱きたくなってきちゃったし、さ… (浮かべるのは、少し意地悪そうな笑み。 向けて、彼女の顔へと自分の顔を近づければ… 唇に己の唇を落として、軽く触れ合わせようとするだろう。)(それは良い傾向だ―― きっと、ご主人様はそう思う。だってエロガキだもの) [Tue 7 Oct 2008 22:11:25]
◆クラリス > ……特に変わった事は、無かったように思います、けど…… ( 自信はない。それほど周囲の状況に注意を払っているわけでもなし。ただ、少なくとも何かしらの違和感を抱いたと言う事は無いはずだ。 ) ……あ、い、いえ……駄目、と言う事は無い、です。 ( 次の日の仕事に支障さえきたさなければ、大抵の事は問題無い。そりゃあ、何度やっても慣れない事ではあるけれど ――― とりあえず、問題は無いだろう。 ) ( 「一緒に寝る」と言う表現から自然にピンク色な意図が見える程度には慣れたのだろうし。 ) [Tue 7 Oct 2008 22:05:43]
◆ウィンフォート@自室 > んー、そうかぁ。 まぁ、けど…それでも作業中に何か違和感があれば気付くだろうし…何も無いって事で良いのかな…(クラリスも此処に来て長いのだし、と…一人納得する様に頷けば、俯く姿を覗き込む様に凝視。 そして――) うん、つまりクラリスの思ってる事。ほら、最近は… ご無沙汰だったからさ、久し振りに―― って、思ったりしたんだけど。んー、けど… 明日も仕事はあるんだし、やっぱり駄目かな…?(俯く顔を身を乗り出す様に下から覗き込めば、赤らむ顔と様子を伺う。 もう何度も抱いてるのに、こんな初々しい反応を返す彼女を楽しげに… そして、どこか愛しげに?) [Tue 7 Oct 2008 21:55:17]
◆クラリス > ……気づいた点、と言われまして、も……何分無学な身の上、でして…… ( 歯切れ悪く言う事は、要約すれば「何も無い」とかその辺り。多少申し訳無さそうに俯く、が ――― ) ……あ、え、ええと、一緒に寝る、とは、つまり、その……あう。 ( その直後、非常にわかりやすく顔真っ赤にして取り乱す。何やら色々な記憶がフラッシュバックしたのであろう ――― 自分でも良く判るくらい、舌が上手く回らなかった。 ) [Tue 7 Oct 2008 21:51:12]
◆ウィンフォート@自室 > うん、ありがと。(お疲れ様です。 そう、真っ直ぐに立つ彼女に返されれば、少しだけ顔を綻ばせながら返答を返す。 そして、椅子の上で体勢を変えれば体を彼女の方へと向けて) ん… いや、もう少しクラリスと話したりしようかなって思ってるけど。 うん、例えば… 作業中に気付いた事が何か無いか、とか… 後は、そうだな―― (そこで、上唇に人差し指を当てて少し考えこむ様な仕草。 暫し、そんな格好で考え込めば… 再び、彼女の方へと視線を向けて) うん、久し振りに一緒に寝たりとか、さ(行き着く先は、結局はそこか―― 頭の中、ボキャブラリーがピンク色な自分が少し情けなく感じた) [Tue 7 Oct 2008 21:40:44]
◆クラリス > ( 僅か斜め後ろに立ち、姿勢を崩さないように注意を払いつつ返答する。 ) お気遣い、ありがとうございます……ええと。御主人様も、お疲れ様です。 ( 表情の意図するところは良く判らないけれど、多分疲れている所為だろう ――― 等と、比較的単純な結論に帰結する。 ) ……今日は早めにお休みになられます、か? ( そういうわけで、気の使い方もちょっとずれた物にならざるを得なかったりするのであった。 ) [Tue 7 Oct 2008 21:35:51]
◆ウィンフォート > んー… (何時も通りに仕事を終え、何時も通りに部屋に帰り。そして何時も通りの、そんな寝る前のひと時。 伸びをしていた体をほぐす様に、椅子の上で身体をぐりぐりと動かせば… 長い吐息を口から吐き出して…) クラリス、今日もお疲れ様。 (傍らの彼女へと、顔を向けて労いの言葉を投げる。 向ける表情は、最近はあんまり構ってやれなくってゴメン…なんて言いたげ、少し申し訳なさそうな様なソレ。) [Tue 7 Oct 2008 21:21:19]
お知らせ > クラリスさんが来ました。 『(その傍らに立つ。)』 [Tue 7 Oct 2008 21:08:04]
お知らせ > ウィンフォートさんが来ました。 『自室。椅子に背を預ける様に伸びを一つ』 [Tue 7 Oct 2008 21:06:07]
お知らせ > ルジェさんが退室されました。 『きゃーーっ!(きぱっと言い切られ着いてった今宵。 そりゃもう気絶何度となく繰り返したとかっ』 [Sat 4 Oct 2008 01:58:16]
◆ルジェ > (どうしたの?とかエースの様子に首傾げるも、ルジェもね、エースさんの手とか唇とか触れるととくんって胸がね、鳴るのと人差し指自身の口元指し示しては少しはにかんだように笑っては伝えたようで。) 「一杯沢山ハッピーなの、ルジェも(恥ずかしげにも微笑んでみせたルジェ) え、あ、うん。言ったけどー(手加減してくださいってばぁ、とか小さく呟いた。…けどエースの耳に届いているのかどうなのかは微妙な気配) ありえないのっ!?」 (潔く言い切られ呆然とした表情のルジェ(あっけにとられております)。 差し出されたエースの大きな手のひらにそっとルジェは自身の手を重ねてみせて。きゅ、と頼りなげにも握ってみせただろうか。ふらり、多少身体がよろけつつではあったけれど) 「ルジェちょっと酔っちゃった。 …って、気絶するまでっ!?(唖然。 む、むぅっ、覚悟出来てますっ!」 (お酒の酔いも手伝ってか、何故かこっくり力強く頷いたルジェ。 実際心臓が飛び出そうなくらいどきどきしていたけれど) [Sat 4 Oct 2008 01:57:03]
◆ルジェ > 「本当!? (ルジェ、視線を自身の胸に落としてはマジマジ見つめております(止めんか) うんっ!一杯素敵な夢見られるのならルジェ貸したげる」 (と、ルジェもまっすぐ真面目に答えたりしました) 「一杯あったかいと思うの、ルジェ(身半分機械だけど、いっかな?と少し不安気にも尋ねてみせたけど。許可がおりたならほっとしたように息を落とした) うんっ!あったかくなるね、エースさん。 …え、だ、だだだってお尻ってお尻ってルジェだって恥ずかしいしあのその(うまく言葉が見つからない、で、ぽかぽか自分の力加減忘れて胸殴り) エースさんが意地悪したからだもんっ!!」 (ぷんすか、とか顔真っ赤にしながら殴ってたら何気にダメージ与えてるぞ、おいっ!(がびんっ) 「うー、そーだけどぉ。(ルジェ、自分の事は棚に上げてます) 一杯行きたいかもしんないけどルジェとても適わないんだもん(しょぼり)」 (一瞬、脳裏に艶っぽいプロ女性の姿が脳裏に浮かんでは肩をかくりとか、落とした判りやすい反応を示す、ルジェ。続く言葉に目をいくつか瞬きさせてみせたようで) 「制御って難しいよね(腕組んで判る判るといわんばかりです)。 うんっ、エースさんやらしいもん」 (自制って難しいんだ、とか納得した様子。(そりゃそうだともっ) ルジェ自身に注がれてると言われてちょっとはにかんで笑ってはうん、と嬉しそうに微笑んでみせただろうか。 で、さんざ考えた挙句はなった言葉はなんとも無防備かつ無鉄砲かつなんか直球すぎる発言(いくとこまでいった感、あり(吐血) なにやら返答はなかったものの、ものっそ高速で頷くエースの様子にびくぅっとか手を震わせてみせたとかっ) 「うん、一杯しようね?エースさん」 (しかも追撃するルジェ(おい)。 もはやエロい娘、という言葉を否定できる筈もなく何処へいくのか道の見えない娘に育っております、この子) 「…えっへへー。勝ったっ!(そりゃもう、嬉しそげに両手上に上げては喜んだっ!しかぁしっ、続く言葉に顔色真っ青) きゃーーーっ!太るのぉっ!?」 (当たり前だっ!(ずびしっ。 しかもさんざ最近スイーツなもの食べ過ぎてちょっくらふっくらしてるかも、しれません(自覚しなさい) 「はふっ、ルジェもエースさんのキス大好きだよ? えへへ、甘くって身体がびりびりって痺れちゃうの。 ルジェだから? 有難う、エースさん」 [Sat 4 Oct 2008 01:50:54]
お知らせ > エース@酒場さんが退室されました。 『行くぜッッッ!! ( すごく漢らしく言い放った!でも目的はエロだ! )』 [Sat 4 Oct 2008 01:37:52]
◆エース@酒場 > おう。お前の胸の中で寝れたらすごくいい夢見れそうな気がする。 ( というわけで今度お願いします、と真面目に頼むエースでした。 ) よーし、じゃあ二人で暖めあうんだな。そうすりゃすぐに暖まるし。 ――そう、お尻。はっはっはっは!良いじゃないか、俺はルジェの身体を余す事無く愛でtあでででで。 ( 胸ポカが何気にダメージに! ) お、俺だって男だからさ!仕方ないじゃん、溢れ出るエロスパワーを自分で制御出来ないんだ!だから今はそいつを全てルジェに注ぎ込んでるって訳さ。普段の俺のエロ大好きさを見れば納得できるだろ!? ( ある意味、今の時期バイクツに行こうと思わないのはエースにとって幸せなのかもしれない…! ) ………………。 ( さらりと言い放たれた言葉に、エースはすごい勢いで首を縦に振った。ちょっと残像とか出ちゃいそうなぐらい。 ) する。します。しましょう。沢山。 ( やべえ、今のはグっと来た。やっぱり良い!エロい娘は良い!最高だ!きゃっほう! ) つ、強いけど飲みすぎるとアレだ。甘いお酒だから太るぞ!? ( 多少むっちりしてるのも俺は好きだがな! ) そのお前のキスが堪らなく好きなのさ。上手い下手とかじゃなく、こいつはもう”相手がお前だから”っていう理由だけで。 ( あれ、今俺恥ずかしいこといったかも。ちょっと酔ってるから、よくわからん。 ) ああ。俺も嬉しい。ハッピーだ。 ――でも。さっき一杯えっちしよって言ったぜ!もうお前と顔をあわせた日にお前を抱かないなんて有り得ないね! ( 相手が小さく頷いたのを確認すれば、俺はルジェの手を取ろうと手を差し出し。 ) 今日はお前が気絶するまで可愛がる。覚悟は良いか! [Sat 4 Oct 2008 01:31:38]
◆ルジェ > 「…んっ。 え? ルジェだっくて普通のキスしかできないもん。エースさんの方が上手だよ?」 (口付けを重ねて、エースの言葉にそんな風に言葉を返したルジェ。 甘いお酒の香りと、口付けが交差する特有の熱がルジェの思考を奪っていくかのようで) 「…なぁに?エースさん」 (とくん、ルジェの鼓動がひとつ大きく響いた。ルジェを呼ぶ声に静かに、問いかける) 「ルジェも大好き、エースさん。 嬉しいよ、エースさん(そう伝えれば、は、恥ずかしいけどと小さく付け加えながらもにっこり微笑んでみせた) って、えぇっ!?ルジェ一杯飛んじゃうよーーーっ!」 (身体持つの!?その直球弾丸発言にさすがのルジェも慌てふためいたっ。 握りこぶしが目に刺さりあっけにとられしばらく動けなかった、とか。 で、静かに俯きながらも上目エースを見つめれば宿、行きますと小さく頷いてみせたようで) [Sat 4 Oct 2008 01:17:50]
◆ルジェ > 「えぇっ!? そ、そっかなぁ。ルジェの胸やっこいかな?」 (ついこないだでっかい娘さんの胸めっさ見ちゃったもんだから何気に胸にコンプレックスでも沸いてきたのか首を傾げてそのエロ顔スマイルにまっすぐ尋ねた(おい)ルジェ。) 「エースさん、寒がりなんだ。うんっ、ルジェちべたいトコあるかもしんないけど頑張ってあっためてあげるよ☆ …へ、お尻?(暫く考えて、尚も真剣な眼差しで詳しく述べられ顔から火が出たっ) や、恥ずかしいですっ!エースさんの馬鹿ぁっ!」 (そんな平等ってありなんですかっ!?とばかりにぽかぽかエースの胸叩いてみせた(恥ずかしさも頂点だったようで) 「そだよ。うん、部屋ー…。部屋っ!?(がびんっ。…でもとりあえず人の視線は感じなくてすむのか少し安心した様子の、ルジェ) ぷーん、エースさん一杯行くって言った。」 (むっつりと頬膨らませつつ。 やっぱり行ったんだ、とか半目で見つめております。 ほんとに行ってないのかな、とかちょっと疑いの眼差し(その淫売窟でとんでもないうわさを広めたのは、何処の誰(正解:この娘でした) でもよく考えたら其処行かないと下着買いにいけないし、せめてばかりもいられないのか中々複雑な表情を落としたルジェ) 「んー…(指先口元当てつつ思案中)。 じゃあ、ルジェと一杯えっちぃしよ?」 (なら大丈夫?とかさらりという台詞かっ(今一羞恥の基準がさっぱりな、娘)な言葉を真剣にも伝えてみせた様子。でもルジェ一杯気絶しちゃうかも、とか付け加えたのは手加減してくださいとかいいたいらしい) 「そっか。エースさんの大事なものが壊れると大変だもんね。 うん、スカート禁止、エースさん(本人が嫌がってたんですが…、気づいてないのか、ルジェ) うーん?エースさん酔ってないのー?」 (ろれつあやしくそう首を傾げて尋ねたルジェ。 でも否定されなかったなら尚且つ褒められたのでご満悦の表情) 「うんっ!ねー、ルジェちゃーんと身体鍛えてるのー。 強い?強いでしょ?えへへっ」 (それは嬉しそうに2杯目のグラスくぴくぴ飲んでおりましたが、…確かにこれ以上は卒倒するかもしれません。 酒場の視線がまるで感覚が麻痺したかのように霞むような意識の中、キスを受けたルジェには視界に映ってはいなかったようで。 エースの唇の感触がルジェの感覚を彷徨わせる。) [Sat 4 Oct 2008 01:12:21]
◆エース@酒場 > へへへ、ルジェの胸も柔らかくってあったかいぜ? ( エロ顔スマイル。 ) おう。俺はこう見えて寒がりだからな。しっかり暖めてくれよ? ――まだお尻にキスしてない。右のお尻と左のお尻だ。 ( 平等に両方のお尻にしてやらなきゃなあ、と真顔で言うのだ。 ) おっけーおっけー。じゃあ続きは部屋の中で、だな。 …なっ、何故そのことを!お、お前と付き合うようになってからは行ってねぇよう! ( そ、そりゃあちょっと目移りしちゃうかもしれない時もあるが、我慢だ。我慢の子だ。 ) ああ。俺の瞳をお前の姿で一杯にしたいなら、俺をルジェ無しじゃ生きていけないようにするんだな! ( よし、何かルジェが考えているぞ。これは期待しよう! ) スカート履いたら何か俺の中の大事なものが壊れてしまうような気がするんだ…ッ! いや、俺はまだそれほど酔っちゃ―― ( でもここで否定するとヤバそうだな! ) う、うん。ちょいと酔っちまったみたいだぜ!ルジェはお酒強いんだなあ! ( でもこれ以上はあんまり飲ませない方が良いかもしれぬ! ) ( 人前でたっぷりキスを披露した後は、ほんのり火照ったお互いの身体が残る。ハートに火がついちまった状態だ。お互いの身体はこれでもかってぐらいにくっついて、俺達以外の人間が全員外野に追いやられた世界が出来る。 ) お前の唇がいけないんだ。いつも俺を誑かす。 ( 彼女からのキスを受け、再び俺達は唇を奪い合った。 ) ……ルジェ。 ( そんな最中に、エースは低めの声で言う。 ) 好きだぜ。惚れてるぜ。そんでもって、俺は今猛烈にお前を犯したい。 …宿にいこうか。今日は寝かさないぜッ! ( 握りこぶし一つ作って、男は力強く言った! ) [Sat 4 Oct 2008 00:52:24]
◆ルジェ > エースの表情を瞳に捉えたルジェはほぅ、と小さく息を落として) 「エースさん、激しいよ、もう。 (と、伝えればエースの鼻先ちょっこりつまんでみせただろうか) …えへへ、治ったから、ルジェからのお礼」 (と、伝えたならうん、とエースの提案に頷きながらそっと、エースの唇に口付けを落としたか) [Sat 4 Oct 2008 00:31:35]
◆ルジェ > 「やったあっ!ルジェも力になれたんだっ」 (えっへんとかえらそうに胸はっては嬉しそうに微笑んでみせたルジェ。 ババ抜き勝負で大喧嘩に発展しないことを祈るばかりです) 「エースさんの胸広くって大きくってあったかいー。 すごく安心するの、ルジェ。 そだね、もうすぐ雪が一杯降ってくるや。エースさんも寒くなっちゃって風邪引かないように、ルジェあっためてあげるよ」 (夏場はでろりーんとか乙女なのかほんとにな感じなルジェですが(あわわっ、ぺったりやっぱりくっついていたり、して) 「うー…っ! んっ、意地悪だ、エースさん(むぅ、とか頬真っ赤に染まっているのはお酒のせい、だけじゃないらしく。小さく声が漏れては恥ずかしそうに睫を落とした) ルジェの体にキス一杯してくれたよー? (何処?という風に首を傾げていて) もっとくすぐったい目にあっちゃうのっ!?」 (ルジェ恥ずかしいですからお部屋でしてくださいとか、してもらうのはヤじゃないらしく正直に報告してみせた、何気に律儀な娘) 「うん、エースさん淫売窟にも一杯いってルージュの濃いお姉ちゃんとかと遊んでたりするんだもん(いいな、という羨ましい視線となんとなく妬けちゃう気持ち半分こ、のルジェ。) ヌードバー!?(それは知らなかったとばかりにさらに衝撃っ!) ルジェが一杯エースさん誘惑したらエースさん目がいかないようになるのー? 問題ないの? …ふむ」 (腕を組んだりしてそうなのかな、とかちょっと頑張ってみようとか考えております、この子(直球) で、つねってた手はなしてあげました) 「えーーっ、はいてみなきゃ判らないもんっ(さらり)。 ルジェのかしたげるから今度着てみて?エースさん。 酔っちゃったのー? エースさんルジェの方がお酒つぉいんだっ!」 (なにやら元気になったエースの様子にほっと心の中で安心したルジェ。 天国とかお空の上じゃなくて様々な事があるけれど。 いまこの地でこうしてエースと同じ刻を繋いでいきたいと思ったのはルジェの心から願うことでも、ある) 「ふぁっ、…ん、んぅっ、…んっ!」 (身体の芯から燃えるような、キス。咥内への刺激に小さく吐息を漏らしながらエースの肩に置いた手は知らず、首元にそっとまわしてはエースの髪に触れていただろうか。 髪に、腰に触れる感触に身体をよじらせながら唇が開放されれば潤む眼差しからゆっくりと [Sat 4 Oct 2008 00:29:58]
◆エース@酒場 > よーし、その言葉信じてやってみるぜ。 ( 友達がババ抜き勝負を受けてくれるかどうかはまた別問題だが。 ) 俺の体温はお前を暖めるためにあるのさ。そろそろ寒い季節になってきてるからな―― 風邪をひかないようにこうしてあっためてやらねーと。 ( 夏は夏で暑さなんざ気にせずべったりくっつくが。 ) へへへ。お前の身体にキスしてないところが沢山あるからな。これから沢山くすぐったい思いをしてもらうぜ? ( まだお尻にもちゅーしてねえしな! ) い、いや、まあ、ヌードバーとかヌーディストビーチとかそういうのに憧れたりもするけどよ!そういう時はルジェ、俺を目一杯誘惑して他の女に目がいかないようにするんだ。そうすりゃ問題ない! ( 自分の浮気性を棚に上げて、そんなことを。 ) に、似合わねぇよう!スカートなんて! …うおぅ、本当に酔っちまった。こいつはこの後連れ込み宿コースだなぁあははは。 ( うほっ、元気が出てきた!エースの下半身の血の巡りは今日も絶好調だ! ) ( 唇を塞げば、後はいつものように火の付いたような熱の篭ったキスだ。肩に置かれる手に応えるように抱きしめ、髪を撫で、腰を引き寄せる。 その唇を不意に離せば、ルジェの唇に指を軽く当てて。 ) …どうだい。なおったかい?なおったんなら、今度はお前さんからキスだ。なおってなかったらもう一度俺からキスしてやる。 [Sat 4 Oct 2008 00:05:45]
◆ルジェ > (で、くぴ、とか飲んでたらグラスが空になったのでもうひとつ同じの下さいー、と立てた指はほどよくくんにゃり曲がっていたとか) 「そんらこと、ないもーん。ルジェちゃんとお仕事もー、お酒もー、飲めるように、鍛錬つんれるんれすー」 (ひっく、とか瞳が少し潤んできては肩が震えて金色の髪が波打った。 セクシーに見えるなんてっ(嬉々。少しは大人になったのだろうかルジェ) 「らってぺんぺん。ぺんぺん(ぺんぺんしかいえませんー、といいたいらしい。) うぇー…ん、ぺんぺん」 (もはやぺんぺんしか話せなくなっている(唖然)。 あわあわとか両手で口元押さえてはうー、とか唸っております) 「…ぺ? ぺ、ぺんぺん(そうなの?とか尋ねておりますが、その内容にたじろいだっ) わっきゃあっ!? …あっ、きゃ、んっ」 (肩を掴まれて目を見開けば両手あわあわとか空を切った、もう何話してもぺんぺん語(哀れ。 唇が重ねられて僅かに声が漏れるも手が震えるように同様にそっと、エースの肩に両手置いてみせた様子) [Fri 3 Oct 2008 23:57:58]
◆ルジェ > 「うんっ!そう。そしたらババさんこっちこないの(きっぱり)。 …ほえ、殴られるの? うーん」 (見てただけです、とか言ってみたら殴られるの、回避できるかもしんないよ?とか無茶な提案をさらに追加。 なんか特殊ルールにのっとったババ抜き対決に思わぬフラグがたちましたっ(がびんっ。) 「だーって、ルジェエースさん一杯あったかくて好きだもん☆」 (抱き返されてひょっこり上目にもエースの表情を見つめれば照れたように微笑んでみせた。匂いを嗅ぐエースの様子に擽ったそうに肩を竦めながらも逞しい腕の中に包まれるのが心地よくて。よくぞ堪えてくれましたっ!) 「うー、沢山人いるもん(もごもご)。 へ?手に? …きゃ、あっ!? ひゃ、く、くすぐった…」 (大きな手のひらに包まれてびっくり眼で見つめているも、手の甲や他の部分にエースの唇の感触が伝わってきて。 ふるり、ルジェの指先が揺れては小さく声を漏らした様子) 「もう、ヤダもん。ルジェ、大好きな人、目の前で消えちゃうの見るの、嫌…」 (少し目を伏せてはそう呟いたルジェ。 桜色に染まる頬にひとつ我慢していた涙が零れた。 優しいエースの声音がルジェの胸に響く。 そっと指で瞳拭ってはうん、と頷いてみせた) 「うん、エースさん無敵だもん。 え、ルジェも死なないの? 一杯キスしてくれたらルジェ、ちゃんと生きてられるんだ」 (エースの笑顔がルジェの胸に暖かく広がっていく。幾つも部屋にある童話の世界のように精一杯生きて、王子様のキスでもう一度瞳に捕えていたい、ルジェの想い) 「むぅ、だってなんとなく嬉しそうだったんだもん。エースさん」 (服一杯脱がせるんだ、天国いっても、とか半目でむぎゅむぎゅ頬つねってはぷぅ、と頬膨らませているルジェだったり(ちょっとやっぱり妬けてくるものはあるらしく不器用なりに表現している様子) 「そうなんだ、エースさんのお兄さんー…」 (その今はいない兄の言葉にルジェはほろ酔い気分なのかほぅ、といったように息をついては耳にしていた様子。そしてそうした言葉を守っているエースの姿が瞳に大きく映った) 「…うん、エースさんの背中一杯広いもん。あったかいし。 えへへ、スカートに合うかもしれないよ?」 (グラス傾けるエースにちょっと照れたようにそんなことを伝えたルジェ) [Fri 3 Oct 2008 23:51:08]
◆エース@酒場 > い、いや。どうみても鍛錬の成果が現われてない…。 ――ま、いっか。 ( 酔ってるルジェはどこかセクシーだった。セクシーな女は好きかと聞かれて首を横に振る男は居ない。 …だが。 ) ええええええ。マジで!適当なこと言ったのに本当だったのか!ど、どうしよう! ( ペンペンしかいえなくなるだなんて、嫌だ! ) 落ち着けクールな俺。病気と怪我と眠れる美女はとにかくキスでなおせって童話にも教訓として紹介されてるじゃないか。よーしルジェ、俺とディープキスだ! ( がっしー、と肩を掴もうと手を伸ばし、そのまま唇を奪いに行くぜ! ) [Fri 3 Oct 2008 23:25:32]
◆エース@酒場 > そ、そうか。でも俺がやると「何ガンつけてんだよ」って殴られそうな気がする…。 ( ルジェのオーラーにやや圧倒されつつ…。負けるたびに一枚脱ぐ特殊ルールを追加したババ抜きでルジェと勝負して、何故かエースが全裸になるフラグが立ちました。 ) おおっ。ははは、可愛いやつだなお前は! ( 抱きついてきたのをすこし強めに抱きしめ返す。そしてルジェの匂いを一杯に吸い込む。これだけで俺は寿命が延びる思いだぜ。押し倒されるのは…こ、堪えた! ) へへ、照れるなよ。俺まで恥ずかしくなっちまうぜ。 …それじゃ、遠慮なくルジェのおててにキスしちゃおうかな。 ( 引っ張る手を優しく掴んで、手の甲にキスを一つ。そのまま指にも、指先にも。 ) ………。 ( ルジェの真剣な眼差しに、俺のハートはノックダウン寸前だ。好いた女が俺が死んだときの事を想像して、声を震えさせている。これにグっとこない男はきっとタマタマをどっかに落としてきちまったんだ。 ) 安心しろよ、ベイビー。無敵のエース様は死なないのさ。ルックスがイケメンだからな。そしてルジェ、お前も死なない。何故ならお前が死ぬ度に俺がキスをして起こしてやるからさ。わかったかい、お姫様。 ( エースはにやりと笑って言った。天国行きの話は無しだ。 ) い、いてててて、つね、つねるなよう。 ( 抓られて、俺なみだ目。 ) 死んだ兄貴の口癖なのさ。”エース。惚れた女を護ってやれない男に、金玉をぶら下げる資格は無ェ。魔女ギルドに性転換の薬を依頼してスカートを履くような羽目に陥りたくなければ、神と喧嘩してでも女は護れ”ってな。 ――俺、スカートに合わないし。な? ( 背中に触れる手ににやりと笑いながら、グラスを傾けて言う。 ) [Fri 3 Oct 2008 23:25:26]
◆ルジェ > 「一杯一杯守ってくれるんだ、エースさんっ(なんとなく傭兵(そこまでなったか(愕然)、なルジェなだけにその背中は頼りがいが抜群にあったっ!) そっとエースの背中手で触れてみただろうか。 ほんのり染まった頬のまま嬉しそうに微笑んでみせた) 「はーい、乾杯☆これ美味しいねー、エースさん。 うんっ!ルジェ一杯飲めるように鍛錬してるんらよ?」 (ろれつも微妙なルジェの様子。 くぴくぴ度数理解することなく飲んではことん、と両手でグラスを落として。 肩に金色の髪落としつつえへへと首をかしげながら笑ってみせた。 で、ぺんぺん草諸説をまじまじ聞いている) 「ルジェ、ぺんぺんしかいえなくなるのー?(顔に縦線。怖いらしい) ぺんぺん。ぺんぺん。ぺんぺん。 …きゃーーっ!エースさんっ、ルジェぺんぺんしかいえなくなっちゃったよーーっ!ぺんぺんっ」 (…ぺんぺん(続) なにかしらこう、睡眠でもかかったかのようにエースの嘘ばっちし聞いたのかぺんぺん言葉が止まらない状態にっ!) [Fri 3 Oct 2008 23:08:43]
◆ルジェ > 「そっかぁ。 じゃあ、ね。 …うーんっと(思案中)。 ババさんがこっちこないようにトランプ引く時に相手の人の顔ちょっと睨んでみたらいいと思うの。(こんな感じ。 ぢーーー…とか。結構上目にもマジ目つきで、ある) これじゃないよねーって」 (ババ抜き弱いというエースになんとも頼りないアドバイス。 そのうち慣れますからルジェ一緒に一杯ババ抜きしょうね!とか笑顔で言っておりますが、それって微妙に脅迫じみているような、内容(自覚、なし) 抱き寄せられて狼狽するも、体が近くてあったかくエースの鼓動がルジェの耳に届く。 と、エースの言葉を耳にすれば即実行!するのがルジェだったり。) 「んじゃっ、押し倒しますっ!(…というより抱きつきっとかエースの背後になんかぶつかりそーなものがないのを願うばかり!) トーフゼリーに頭ぶつけるの?(それって怖い、とか思ったルジェ。(でも頬釣りしたいらしい、抱きついて(結構どころかかなり甘えん坊) 「…うー、だってルジェエースさんの傍にいるほうが好きなんだもん。キキキスっ!?(人一杯いるんですがっ、とかもごもご呟いた、真っ赤なルジェの表情」 (しかし。つんつん、とかやっぱり服ひっぱるのやめなかったりするのでした) 「一秒でも一分でもルジェより長生きしてくれなきゃ、ヤダ!エースさん。 ルジェ、一杯泣いちゃうよ」 (きゅ、と服を掴んだルジェ。脳裏に不安が浮かんだのか少し真剣な眼差しにてエースにそう伝えた声音はわずかに震えていただろうか) 「うんっ、ルジェエスコートしてね?エースさん。…む、天国じゃ服いらないの?」 (ルジェの機械のトコとかも治ってるかな、とかそんな言葉を口にした。 で、天国行ったら女の子脱がしまくる気なのかっ!(がびんっ。 …ちょっと半目になりつつまじめに悩んでいるエースの頬に手を伸ばしてはむぎゅ、つねってみようかとか手、のばしてます) 「えへへ、恥ずかしいよ、エースさん。 …へ、そっかっ!(今気づいたっ!とかそんな表情。見せびらかす、とか思いつかなかったようでにっこり微笑んだ) うんっ、ルジェ一杯紹介する、エースさん」 (で、どんな反応が返ってくるのか楽しみなルジェの表情。明るくてきっと人気者なんだろなー、とか思っているらしい(でももてたらどうしよう、とか考えてもいるらしい(表情がくるくるかわっております) [Fri 3 Oct 2008 23:02:37]
◆エース@酒場 > …俺、ババ抜きも弱いんだよね。 ( なんでだろう。真面目に特訓して貰ったほうがいいかもしれない。でも特訓で強くなれるものなのか、あれ。 ) ( ルジェは反応がとても初心なので、こうしていきなり抱き寄せたりするのが大好きなエースであった。 ) いっそ勢いあまって俺のこと押し倒しても良いんだぜ…。でも頭をぶつけそうなものが無いところで頼むな。朱鷺の都じゃトーフとかいうゼリーの角に頭をぶつけると死ぬらしいぜ。 ( 何せ俺のことだから、転んだ拍子に頭打つとか普通にありそうだ。 ) こらこら、俺の服を引っ張るような悪い手にはキスしちまうぞ? ( 引っ張られるのは悪い気がしないが、ひひひと笑いながらそんな事を言った。 ) おう。一秒ぐらいお前より長生きしてやるぜー。ルジェは寂しがりやだから、一人で神様の所に行けなんていったら泣いちまうからな。ちゃぁんとエスコートしてやるよ。神様は俺のマブダチだし。 問題は…天国じゃ服を着る必要が無いから、脱がす楽しみが無いんだよなァ。 ( うーむ、とか真面目に悩んでみたり。 ) 俺の可愛いマイハニーだからな。ルジェも女友達とかに俺のこと見せびらかしていいんだぞ。 ( でももっと良い人を選びなさいよとかアドバイスされそうな予感。 ) はははは。俺がこの世に存在するありとあらゆる害意悪意不幸からお前を護ってみせるぜッ!ルジェ、お前はそんな俺の背中に惚れなッ! ( 背筋にはちょっと自信がある! ) おう、乾杯。何だルジェ、お前結構お酒が行ける口…… ( というわけでも無いかもしれない。もうほんのり桜色だ。 ) ……ペンペン草を沢山食べるとな、そのうち”ペンペン”しか言えなくなるんだ。俺の友達の爺さんがそのペンペン病にかかってな…。 ( 棒読み名ルジェを引き止めるために、俺は嘘だってつくのだ! ) [Fri 3 Oct 2008 22:44:29]
◆ルジェ > うん、できるだけ食べないようにする」 (なんとなく棒読みなルジェ(ばればれ)。 エースの衝撃を知らずルジェは残念そうな表情を落とすという食費浮いたの、とか言い訳にもなりゃしないことを付け加え。 両手でグラスを持っては調理してから食べたほうがいいのかな、とか可笑しな方向に思考が及びかかっている(おい) [Fri 3 Oct 2008 22:30:35]
◆ルジェ > 「そうなんだ、エースさん(にっこし) ルジェも好きだよ?ババ抜きとかババ抜きとか、ババ抜きとか(瞳きらきら嬉しそうにエースを見上げつつ連呼。 それしか知らないのかっ!(知りません(しょぼん) …ほぇ、勝てないの?ならルジェ特訓してあげるよ」 (にっこり微笑んでは人差し指立てつつそんな無茶な言葉を口にした。カモがねぎしょってる状態なのでしょうか、エースさん(ほろり) 抱き寄せられて顔真っ赤にしながら狼狽しているルジェ。 エースにしがみつきながらも心臓がばっくんばっくん状態で、ある(で、普段のエースの様子知らなかったからお友達の表情に気づかなかった思考大混乱状態の、ルジェ) 「本当!?えへへ、良かったぁ〜。ルジェ一杯転んじゃうんだもん。有難う、エースさん」 (ちょっとしょぼくれていた正直な娘(賞味期限切れてたらどうしよう、とか一杯お店にも女の子いるし独りぽっちになったらどうしようとか本気で悩んだらしい(それがルジェラシー(…なのか?) で、ささやかなる抵抗なのがエースの服ひっぱるという子供っぽい抵抗) 「うんっ!死んじゃダメ、エースさん。ルジェより一杯長生きしてね?」 (笑い声にほっと胸を撫で下ろしたルジェ。 眩しそうに見上げてはそう伝えたのは本心。 約束、と付け加えたようで) 「うー…、ルジェ知ってる人なら大丈夫だけどちょっとやっぱし怖いもん(まだ視線には慣れていないようで肩を落としつつ小声ながら呟いた) 見せびらかすのが好きなのっ!?」 (ルジェ思わぬ言葉に目を見開いてはすっとんきょうな声をあげた。 どーしよう、なれたほうがいいかもしんない、とか指加えて思案中) 「ルジェ賑やかなの大好きっ!(それは正直に頷いた) うん、そだね。エースさんがいたらルジェ、大丈夫、平気になれるもん」 (頼りがいのあるエースの表情を瞳に捕えればうん、と頷いたルジェ。 一杯視線が痛くても心細い想いにかられないですむのはルジェにとってはとても心強い事でもある。 注文してくれた甘いリキュールを目に留めればわぁっ!と感嘆の声を上げたルジェ) 「有難う、エースさんっ、はい、乾杯☆」 (そう伝えればこつり、グラスの音を鳴らしただろうか。くぴ、と飲んでは実際はお酒は好きだけど弱かったりするルジェ。 ほんのり頬が染まっていて。 ほへー…と満足げな表情) 「…え、ぺんぺん草ダメなの?(きょとん)。 [Fri 3 Oct 2008 22:28:23]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Fri 3 Oct 2008 22:26:14]
◆エース@酒場 > おうよ。エース様はトランプ遊びが好きなんだ。…あんまり勝てないけどな。 ( 何気にダチ公の間では良いカモにされている気がしないでもない。とはいっても可愛げのある額だが。 ) ( 抱き寄せた後にちゅーでもしてやりたかったが、あんまり見せ付けると他の女の子が妬くのでやめておいた。でも誰か一人ぐらい、俺が女の子連れてきた時点でショックを受けて欲しかったのだが、誰一人そんな素振りは無い。…ふん、いいもんね。 ) お前が転ぶときは俺が全身全霊を持って抱きとめてやるさ。 ( 他の女の話をしたのはエース流のルジェのジェラシーを誘い出すスキルだぜ。ルジェのジェラシー、略してルジェラシー。いやごめんなさい嘘です、単に舞い上がってるだけです。 ) 安心しろルジェ、俺は一番長生きするからな! ( わははは、とゴキゲンな笑い声。 ) 悪いな、ルジェ。お前に俺の悪癖を説明してなかった。俺は仲の良い女の子をこうして見せびらかすのが大好きなんだ。 ( ルジェはクランクだからあまりそういうのは好まないかもしれないとは思っていたが、俺はどうしても友人どもに見せてやりたかったのさ。 ) 俺も賑やかなのは大好きさ。知らない人が居ても、俺が要ればノープロブレムだ。そうだろ? ( そうしてカウンター席に座れば、ルジェに蜂蜜入りのリキュールを注文だ。俺は安い酒。 ) …いや、ペンペン草はやめようぜ!エースとの約束だ! ( 喰ってたのか、と俺様ショッキング。彼女にはなるべく美味いものをご馳走して、草なんて喰ってられないよぐらいに贅沢にした方がいいのかもしれない。 ) [Fri 3 Oct 2008 22:10:03]
◆ルジェ > (いつも足を運ぶ酒場の雰囲気とはまた違った様子に片手目を擦ってはしかし、お酒のにおいに敏感なのがルジェだったり。 えぇ、ある日何処かで知識を仕入れたらびっくり仰天していることでしょう!(その意味) エースのお友達さんかな?と思ったのか話を続けるエースの表情と談笑続けるお客さんとの間を視線がいったりきたりと忙しい模様のルジェ) 「ふーん? エースさんトランプ好きなんだ。 …へ、あれがこーなってそうなって、…わきゃっ!?」 (きゅ、と握っていたエースの服。 テーブルに視線を落とせばトランプが目に止まったのだろうか、ルジェは反復するようにエースの言葉をまんま真似してみせたけれど。あれがどーなってこーなって(思考くらくら)目が回ってきたと思ったらエースの手がぽんと肩に置かれて一安心。 …とか思ってたら抱き寄せられちゃって思わず片足ふらりよろけてはエースの胸に手をあわてたように落としてみせたルジェ。 狼狽しまくって顔、真っ赤である) 「は、はふー…、ルジェ転ぶとこだったよ、エースさん(むぅ、とかはふ、とか呼吸落としては真っ赤になった頬膨らませつつ。エースの言葉を耳にした) …賭け? 何日持つかなーってっ!(がびんっ。 エースさ〜…ん」 (日持ちしないのかな、ルジェとか一杯お姉ちゃんと経験あるんだとか経験数では勝てないとかなんか俯いて小声で呟いていた。かなーり心配顔にもなっていたけれど。 エースの話を耳にするにつけ照れたように笑ってみせただろうか) 「うんっ!勝つんですっ! …って、えーーっ!(死んじゃうのっ!?とか聞いて叫んだルジェ。 皆さん生きてて下さい」 (ぺこ、とかエースにしがみついたまま可笑しなフォロー(?)をしてみせたルジェ。 エースに促されればカウンター席に向かうだろう。見上げてはうれしそうに微笑んでみせたようで) 「うんっ! とっても素敵なところだね、エースさん。ルジェ賑やかなの、好き(ちょっと知らない人、怖いけど、と呟きつつ、でも慣れると付け加え) えーーっ! ルジェよく公園で拾って食べてるのに」 (店内だというのに(唖然。 下を向いてはきょろきょろ探すルジェ(失礼な)。 そりゃマスターにこっぴどく怒られること間違いなしっ! で、席に座ったなら足をぷらぷらさせつつルジェ甘いお酒飲みたい、とかエースの袖をくいくい引っ張ってはそんな言葉を口にした) [Fri 3 Oct 2008 21:56:42]
◆エース@酒場 > ( おうけぃ。女連れでこの酒場に入るのは本当に久しぶりだ。べいべぇ。奴らのびっくりした顔が忘れられない。 ) 俺もお前たちの輪に加わってトランプ遊びに興じたいところだが、生憎あれがこれでそうなって、こういうわけなのよ。 ( ぽん、と俺の服の端を握るルジェの肩に手を置く。っつーか抱き寄せる。野郎どもはびっくりしたような、笑ったようなそんな可笑しな表情を見せた。 ) そしてお前らはこんな賭けをするだろう。『今度は何日持つかな?』って。そこでデッドエンドまでご一緒だって賭けたヤツの馬鹿勝ちさ。もっとも、その賭けで買った金を受け取るまでお前らの殆どは年取ってくたばっちまってるだろうがね。 ( すこぶるご機嫌なのか、エースはそんな軽口を叩いた。 ) へへ、いい所だろ?ちょいと汚いが、俺のお気に入りなんだ。 ――ぺ、ぺんぺん草だなんて言ったら、流石のマスターも怒っちまうかもしれないぜ? ( 草は流石に生えてない…と、思う。多分。 茶化すダチ公どもを背に、俺はルジェと一緒に隅っこのカウンター席に移動しよう。 ) [Fri 3 Oct 2008 21:38:39]
◆ルジェ > (店の名前が直訳したらどえらい内容とは露知らず。 初めてはいる酒場に興味津々といったルジェ。 扉をくぐればすたん…っ! ダーツの的に刺さる音が耳に聞こえ、肩がぴくりっと動いた。) 「すごーいっ!一杯人がいるー」 (辺りをきょろきょろと見回しながら賑やかな店内の様子にほー…と何度もため息をついては飲んでもないのに真っ赤に染まった頬を片手擦りながら癒しては少しびびっているのは自分がクランクだと理解しているからだろうか。 気さくに店内で談笑する客に声をかけるエースの服の端をちょこっとぎゅっと握っては幾つか瞬きしてはエースの話し相手を見つめているようで) 「結構いいもの落ちてたりするよネ? ルジェもぺんぺん草好きだよ?」 (小声になりながらもえへへと照れたように笑ったルジェ。 一見すれば人見知りするかのようにエースの背中に隠れたままではあったけれど) [Fri 3 Oct 2008 21:33:02]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『店内の雰囲気に驚きの表情は隠せずにちょっとエースの服の端握ってたりして』 [Fri 3 Oct 2008 21:24:40]
◆エース@酒場 > ( なんともまあ下品な名前の酒場ではあるが、俺はこの酒場が好きだ。街の悪ガキどもが屯し、ダーツ勝負に興じたり。隅っこの席で女の子のふとももさんに指を這わせたり。クールなダンス――クールと思っているのは大抵本人たちだけだったりするのだが―― を踊ったり。 ガラは悪いが、気さくで良い奴らばっかりだ。 ) ( そんな汚い酒場にこの俺、エース・ハイランダー様はやってきた。蝶番が古くなって耳障りな悲鳴をあげる扉を開き、場の一角を占領する俺の愛すべきフレンドどもに「よう」と声を掛けて。 ) 元気だったかい兄弟。拾い喰いのクセはなおしたかい? ( そう俺が言うと、「抜かせ」と言いながら奴らは笑った。 ) [Fri 3 Oct 2008 21:21:43]
お知らせ > エース@酒場さんが来ました。 『商業地区にある小汚い酒場”クイック・ピストン”』 [Fri 3 Oct 2008 21:19:29]
お知らせ > 紅梅@邸さんが帰りました。 『 …嗚呼、 ( そういえば今日ォは、もう届いたのだっけ? )』 [Wed 1 Oct 2008 23:57:16]
◆紅梅@邸 > ( どォせ 扇の音を耳にした女中がやってこよゥ、と )( 片付けもそこそこにふゥらり、手をつき乍立ち上がる ) あと…、 ( 何かあったか。 留守中訪ね来た者への文も粗方出し終えた筈であったが ) …、 ( その関係の訪問が、幾つか控えているくらいか ) [Wed 1 Oct 2008 23:55:06]
◆紅梅@邸 > …… ン。 ( ぱちり。 ふたつみつばかり、開きかけていた檜扇を片手で閉じる )( 足らねばまた明日にしよォと )( 今日はもゥ、やる気が全く起こらない。 ) …… ねむ ぃ。 ( ふわァ。 再び欠伸が漏れ出て ) [Wed 1 Oct 2008 23:46:01]
◆紅梅@邸 > つか れ た ァ。 ( ずる ず る。 ) ( 脇息に両腕で凭れ掛り、自重に沈むに任せ ) ( アマウラからも香を合わせて邸に送ってはいたけれど、其れでは間に合わなんだ物を急ぎ合わせて補充した。 之で暫くは持つ筈と、ぼゥと周囲を見回して ) [Wed 1 Oct 2008 23:34:45]
◆紅梅@邸 > ( けれど主は、店として開放している場ではなく其の隣の部屋に控え居り ) ( くふ ァ。 ) …、 ( 袖几帳の下で欠伸。 ) ( 脇息に凭れ掛かり乍眠たげに瞬きをする、其の周りには香の原料やら乳鉢やら皿やらが。幾つも。 ) [Wed 1 Oct 2008 23:28:31]
◆紅梅@邸 > ( 夜の帳の落ちた中。 ぽつ、ぽつ、と。 ほんわりとした。 灯りの気配が、そこここに。 さわさわと、そよぐ木の葉ずれの音が庭木から、清らかに響く。 ) ( 此処は香りを売る店。 香売店『葉陰』。 ) [Wed 1 Oct 2008 23:24:00]
お知らせ > 紅梅@邸さんが来ました。 『( 川辺沿いに、その店はある。 )』 [Wed 1 Oct 2008 23:19:46]
お知らせ > レピュナートさんが退室されました。 『まだ、此れが始まりでしかなかった…。』 [Fri 26 Sep 2008 08:21:19]
◆レピュナート > (「…錫音さん、私耐えるから…。 あなたに見捨てられるまではどんな事にも耐えるから…。 あなたに会えるその時まで…。」左腕の傷が地面に擦れる度に唇を噛みその激痛に耐え…そのまま、ギルドの中を見せしめに引き摺られた…。 ただそれにも私は無言で耐える…。 それがしかるべき処置なのならば…。 それに耐えるほかなかった…。 生きてるだけましなのか…死んだ方がましなのか…そんな境で心は揺れ動いていた…。 「錫音さん…。」一人、暗い悪臭漂う独房の中で、思いの人の名前を胸でずっと呼び続けた…) [Fri 26 Sep 2008 08:20:55]
お知らせ > ギブスン@奴隷ギルドさんが帰りました。 『逃亡奴隷の処置。左肩より腕部切断。右頬に焼印。最下級への等級移動。見せしめとして当面放置。』 [Fri 26 Sep 2008 08:12:53]
◆ギブスン@奴隷ギルド > さて、と。これで俺の仕事は終わり、だぁな(ひょいと落ちたままの腕を拾い上げてから、再び扉をノックして開けてもらう。その後はレピュナートの鎖を掴んで奴隷ギルド中――文字通り引き摺りまわし、途中で厨房で腕を渡してから、こいつを最下層の地下牢に放り込み、報告書を書いてあがり。それだけだ)(太陽光や月光すらも差し込まず、周囲に他の奴隷のいない、いわば懲罰牢。日に一度与えられるのは半ば腐りきったような奴隷の肉と、数日は汲み置かれた不潔な水。無論、最初の頃は新鮮な『彼女の左腕』が原型をとどめた形で与えられるのだが。 食事、水が入れられるのは、顔が映りこむほどに磨かれた、簡単に壊れない金属製の器。浅いものだから窒息するような事は無いし、這い蹲って犬のように食べるしかない。 当然、便所の類は無いから垂れ流しになるし、衣服や毛布、風呂の類は与えられるわけもない。 最下級奴隷とはそういうものであり、其処に彼女は四肢――もとい右腕と両足を拘束されて、転がされるのだ) [Fri 26 Sep 2008 08:12:13]
◆レピュナート > (職員の鼻歌なんて此方の耳には届かなかった…。そもそもその意識はジンジンと痛む左腕の付け根の焼けた後に意識が全て集中していたから…。 そして、右頬に当てられた焼印――…。顔が高温に晒され意識が飛んでしまいそうな所を耐えて体の動きを止める…。動けば他の部分まで焼いてしまうから…。そんな事はさせたくなかった。だから身動きせずに耐えた…。)ウッッ…クゥ…ッ!(突き刺さる様な頬の痛み…は直ぐに、左腕の付け根の痛みが攫ってくれた…。 そちらの痛みの方が頬の何倍もきつい物だったから…。)…あっ! ンッ!(声の抵抗する暇もなく破り取られる下着……そして、馴れた手付きで私の身体を拘束し始める…。 腹這い状態で体は逆さ吊りにされた様な状態に拘束されてしまった…。 このままで生活しろと言うのだろうか…。 ただそれに関しても聞く事はない…。自分はもう商品価値も無いと言われるような奴隷…。奴隷よりも…もっと、もっと酷い扱いなのかも知れない…。)………ンッ! ハァ、ハァ…。(痛みに顔を歪め、吐息を零しながら、自分の肌や肉が焦げた匂いに、険しい顔をしている…。) [Fri 26 Sep 2008 08:09:35]
◆ギブスン@奴隷ギルド > さて、次は――と、頬か。まあ、右側だな(肉の焼ける音を鼻歌交じりに聞きながら、俺は焼き鏝を逃亡奴隷の右頬へと押し当てる。 傷口に押し当てた時よりも少し熱が下がっているとはいえ、だからこそかえってくっきりと焼印の文字は残る。刻まれるのは当然『私は逃亡奴隷です』だ。はっきりと、目立つように)…………で、後は何をやるんだったかね、と。(左肩から先を切断。右頬に目立つような焼き印。 ――と、ああ。そうか、動けないようにしないといけないか)さってと。これが面倒臭いんだよなぁ……鎖にしとくか。(言うなり歩み寄ると、逃亡奴隷を拘束するときと同じように、鎖で全身を拘束する。まずは下着を破りとってから、左右の膝を折り曲げさせ、その状態で両脚纏めて鎖で縛り上げる。残った右腕の方は背中側へと回し――その手首と、脚を拘束している鎖とを繋ぐ。 調度腰の辺りに手足の先端を全て纏めたような形だ。 這いずる以外に動くことはできないように) [Fri 26 Sep 2008 07:56:06]
◆レピュナート > …ウッ! ンッ!! ハァ、ハァ…(痛みに耐えながら、その吹き出た血が床に広がっている様子を見ながらこの部屋の構造がどんな物だったか初めて理解した…。「処罰する部屋…だったんだ…此処は…。」―そして、赤い鏝が近づけられればその熱気で噎せ返る様な思い…。 そしてその説明を聞きながら、ただ黙って左腕の無い体を突き出していく…出血多量で死んでしまうよりましだと思ったから…。)ジュュウウウウウ!!(押し当てられる鏝に煙と共に更なる激痛が身体を走り抜ける―その高音で体が一気に茹で上がってしまいそうな思い…血が沸騰してしまうのではないかと思うほどの灼熱―。 ―ただ、それにも涙を零しながら唇を噛みながら声を殺して耐えた―。 泣き叫ぶ声が何か自分が負けた事を意味するようで…そうしたくなかった…。 今は負けたくない…。自分の心にも…。ただその一心で耐え凌いぐ…続いて押されるだろう、頬に対しても…その時を、唇を噛みながらじっと耐える―。) [Fri 26 Sep 2008 07:53:41]
◆ギブスン@奴隷ギルド > ……っと、やっぱ血が跳ぶなぁ。 先に止血した方が良いか(ここで失血死されたら俺の手落ちになる。――ちなみに、何のためにこの部屋がタイル張りで、端に排水溝があるかといえば、こうやって飛び散った血を洗い流す時に便利だからだ。 最初っからそういう用途の部屋へと連れてきたわけで、設備が整っているのも当然のこと、と。 最も、今回はさほど丁寧な処置は必要無いだろう。 俺は暖炉の中から焼き鏝を取り出すと、それがしっかり赤くなっている事を確かめ――)ああと、多少手荒だが、一応こいつは応急処置だ。つっても、まあ、後でまっとうな治療が受けられるわけじゃないが。とりあえず血が無くなって死ぬ事は無いから、安心しとけ(ま、逆に不安かもしれないが。躊躇せずに焼き鏝をレピュナートの左手、その傷口へと押し当てる。 肉を焼けば血は止まる。そういう処置だ) [Fri 26 Sep 2008 07:40:21]
◆レピュナート > (「…どうして私だけ…。」そう心に思うだけに留めた…。今更…何を言ってもしょうがない…。何を言っても無駄…。 奴隷として従属に従うのみ…。生きていれば、きっといつかチャンスは来る…。 きっと助けてくれる…。それだけを信じて…今は耐えるしかない…。耐え凌ぐしかない…。 聞えてくる扱いは今までに受けた事も無いような酷い扱い…。「此れが最下級の扱いなんだ……」何もかもが遅すぎた…。もっと早くに戻っていればこんな事にならなかったかも知れない…。ギルドに戻ろう何て思わなければこんな事にならなかったのかも知れない…。 でも…もう遅い―。 私は、これから酷い扱いをされながら生き耐えていくしかない…。思いのあの人に会うまでは…。 ――近づく、職員…その視線には斧が見える…。聞こえる声に、私は首だけを頷かせ、首を左から右に反らす…。 まだ死ねない―。今はまだ、その時じゃない―。 ―そして、振り下ろされた斧は左腕を容赦なくその体から切り離した―。)………ッ! …ん! ンー!!(激痛…。今までに味わった事の無い痛み…そして無くなってしまった左腕の感覚…切り口から溢れた血で左腕上腕部分は赤い鮮血で赤く染まっていた…。 ただ、それに対して悲鳴も上げないし、その痛みでのた打ち回らない…。私は耐えた―。その痛みにもはを食いしばり、耐える―。「ま、負けない…。 まだ、負けない!」 涙の滲む目で…力なく冷たい床に横たわる自分の腕を眺めながら、右手の爪はその痛みに耐えるように握りこぶしを作りブルブルと震えさせていた―) [Fri 26 Sep 2008 07:35:30]
お知らせ > フラヴィさんが帰りました。 『(血染めの仮面は血を浴びる事なく、その場を離れた)』 [Fri 26 Sep 2008 07:29:39]
◆フラヴィ > ―――ということで、後の処理は任せます。ギブスンさん。汚らしい奴隷の叫び声も、腕もゴメンですから。私。(そういうと、鍵を適当にギブスンへと放り投げ)―――…嗚呼、切り落とした腕は、早速厨房へ持ち込んでくださいね?その奴隷の戻って最初の食事は自分の腕の肉。なんて、愉快でしょう?(扉の前までカッカッとヒールを鳴らし歩む)(そして扉を何度か特徴的なリズムで叩いた―――職員同士で認識している外鍵を開けさせる合図。奴隷に覚えられないよう、複雑に作られた其れ。扉が暫くして薄く開く)………それじゃあ、お先に失礼致します。後はお任せしましたから。(くるりと振り返って、仮面の下の唇がにまりと歪む。奴隷には目も遣らずに―――) [Fri 26 Sep 2008 07:28:48]
◆ギブスン@奴隷ギルド > (罪悪感が無い、というのとは違う。罪悪感はある。が、そりゃ自分の体を刺した虫を叩き潰す程度のものだ、と思う。 処刑人という合法的に人が殺せる仕事についてるのは――畜生。俺はその程度しか罪悪感が無い、というのを誤魔化したいからだ。嫌になるね)ま、失血死されても困るからな。その程度の処置はしとくとして――ま、最下層なら妥当か。 器は浅いのにしないと駄目だがね。一度前に見たことがあるんだ。深い水皿に顔を突っ込んで溺死しようとした輩が。(じりじりと焼かれていく印を眺めながら、鍵を放られたら受け取ってポケットへしまおう。躊躇? あるわけがないじゃないか。 まだもう少し時間がかかるから、先に切断から済ませるか。 道具箱から、斧を引っ張り出した)一応先に言っておくが、舌を噛んで死のうとか考えるなよ? 俺もこういう仕事をしてるから知ってるが、ありゃ筋肉の塊だ。しかも敏感でな。よほどの力と、痛みに耐える気力がなきゃ、何にもならん――と。(よいせ、と斧を構えた。左腕を叩き切る為に、振り上げて)言葉は悪いが見せしめ、だぁな。 ――さて、下手に動くと首が飛ぶぞ。(その肩口からばっさりと腕を落とすべく。 斧を振り下ろした) [Fri 26 Sep 2008 07:25:08]
◆フラヴィ > ―――管理担当としての最下級の扱い、ですか?(早速処罰に対して動く同僚を眺めていた。愉快そうな笑みが一瞬浮かんだのに、彼は矢張り処刑人だ、と適材適所である事に安心をする。此処でぐだぐだと言い出すような人間はこの組織に不要だから―――査定としては彼は優秀な処刑人であろう。)(ふむ、と腕組みをして)…腕を切り落とした上で、通常の闘奴に施すような医療的措置は無し。その上で、食事は奴隷肉のみ。其れも特別酷い物を。それから…お客様の目に触れさせるワケにはいかないですから、再教育がきっちり済むまでは。その部分を考慮し、(ちゃり、と懐から鍵を取り出す)―――地下独房への幽閉。脱走されては困りますし、勝手に自害されるのもギルドとしての品位にも関わりますし、他の奴隷への示しもつきませんから……切断した腕以外は鎖と手枷で拘束。食事と水は独房で地べたを這って食べさせましょう。 …まぁ、後は他の奴隷の教育に使いましょうか。(取り出した鍵をギブスンのほうへ放るぞ、とアクションを。)―――逃亡したらこうなる、という教育。後は如何にすれば苦痛を与えられるかの教育。 確りと他の奴隷の恐怖心を煽る役目をしていただきましょう。(燃える暖炉を眺め満足げに紫煙を燻らせ微笑む)…逃亡なんて我々奴隷ギルド「プロスパンダ」を汚した罪を確りと償わせなくてはね。 [Fri 26 Sep 2008 07:15:08]
◆レピュナート > (下に俯いていれば、左腕に突き刺さる様な痛み…。体がそのまま壁に押し当てられ、聞こえる声に両目を瞑る―。)キャァ! い、痛い…ッ!(その痛みに顔を歪めながら声を殺し目を瞑ったままその痛みに、歯を食いしばり耐える…。今はそうする他無かった…。 そして聞えてくる処罰方法…。声にならない声を噛み殺しながら、やがてそのヒールが抜ければ力なく垂れる左腕…。「錫音さん…許して下さい…。こんな事になってしまって…。私……ごめんなさい…。」悔しさから溢れる涙…。 …今から、その処理をされるのだろう…。 もはや抵抗する気力も無い…。ただ、後悔の念…。 片腕を失い頬に焼印を押された私をまだ錫音さんは必要としてくれるのか…ただそれだけが心配で…。 もし、錫音さんに捨てられてしまったら…。そう思うと、体が震えて止まらなかった…。 視線外で聞こえる声…そして、暖炉にくべられた、焼印…。 ―そして、最下級の扱いがどんなものか…聞かせられる様に聞える話に耳が嫌でもその声を拾っていく…。) [Fri 26 Sep 2008 07:05:25]
◆ギブスン@奴隷ギルド > ……………………。(同僚の言葉、動作。まあ俺には止める理由は欠片も無いし、同情する余地もないんだが。逃亡奴隷を追跡して処刑するなんて事をやってりゃ、連中がどんな事をするかもわかるし、どんな態度を取るかも理解している。 その上で同情しろ? 無理な話だ。 俺たちはヴェイトス市を根底で支えている、奴隷制度という機構の一員なんだから。 その仕組みから逸脱した存在を、なんでニコニコ笑って迎えることができるのやら。 一本ネジが抜ければ、他のネジだって全部抜ける、と。 なんだっけかな。そんな話が昔あった気もするが)片腕無し、頬に焼印、か。 まあ逃亡奴隷ってのを鑑みても――最下級まで落ちるだろうな。価格なんぞつけられんよ。売れるわけもない。(軽く腕に触れる仕草に頷いて、俺は小さく唇の端を持ち上げた。 あまり認めたくない事実だが――俺はこういった行為に悦びを感じる。でなきゃ、処刑人なんぞやってられない。 傍らに置いてある箱から焼き鏝を引っ張り出し、暖炉へと放り込む。斧もあるから処理自体はすぐできるだろう)管理担当として、最下級奴隷の扱いはどんなもんだ? [Fri 26 Sep 2008 06:56:01]
◆フラヴィ > 逃亡奴隷に価値はありませんからね。(煙草の煙を吸い、奴隷の前に立つ。下着姿で震えるエルフ。)汚らわしいですね。本当に。股を開いて、浅ましく生きる事しか出来ない分際で―――戻って来て助かるとでも思ったのかしら。身の程を弁えなさい。この、(ヒールが地面を離れる)―――薄汚い塵がッ。(震える左腕を10cmはあろうかというヒールで壁にぐりぐりと押し付ける) ―――………、(どうする?と投げられた問いに、ヒールで奴隷の腕をぎりぎりと蹴りつけたまま、暫し考える)(そして)…そうですね。ギブスンさん。いっそ、一思いに殺すのが当然であって、然るべき処分、ですけれど。あえて、生かしません?ほら、死ぬよりも辛い事があるでしょう。ウチの本家では大体の奴隷が歯向かった瞬間殺されるんですけれど―――私の兄が考えたんですけど、ね。あえて殺さない。殺されるよりも辛い辛い辛い辛い苦痛を与えてやるんです。(奴隷を壁に押し付けるのも飽きたのか、くるりとギブスンへ向き直る)―――…その方が見せしめになります。(そして、唇がにまぁ、と冷たい笑みを浮かべる)…そうね、腕を切り落としてしまいましょう。それから、奴隷印だけではなく、この愚かで浅はかで馬鹿馬鹿しい逃亡を行ったという大罪を忘れぬように「私は逃亡奴隷です」と新しい焼印を入れましょう。頬にでも。目立って丁度良いわ。塵の分際で分不相応な行いをした愚か者に丁度いいでしょう?(ね?とギブスンの腕にぽん、と触れようとする) [Fri 26 Sep 2008 06:50:27]
◆レピュナート > (…お金だって手をつけてないお金を返した…。戻れる様に手はずしてくれていると思っていたのに…。 ただ、現実はそう甘くは無かったと言う事…。 ――突きつけられた、通常処分と言う言葉には膝を床に付けてしまう…。 なりたくてなった訳じゃない逃亡奴隷…。 逃げ延びて、戻るのが遅かったから…逃亡奴隷として処罰されてしまう事になるなんて… 目的があった―。 その為に奴隷ギルドに戻った事なのに…。 「どうして…。」)…………。(ただ、黙って、処罰される方法を聞き入れよう…。どちらにしろもう此処から逃げる事は出来ない…。 逃げても仕方が無い…。 事実として逃亡奴隷であった事にも変わりないし…。 間接的にも、町人を傷つけた…。此れが天の下した罰なのかもしれない―。 私はただ、その処罰を待つように項垂れながらその時を待った…。) [Fri 26 Sep 2008 06:38:06]
◆ギブスン@奴隷ギルド > まあな。俺は猟犬代わりに一人持ってはいるが――さすがに逃亡するような輩だったら、買おうとは思わんよ。(信頼性のある道具、だ。結局の所は。俺が奴隷に求めているのはそれだし、あの奴隷が俺に求めている扱いもそれだろう。 本来、奴隷というのはそうあるべきなのだ。 密室に漂う煙を見ながら、ぼんやりとそう思う)不良品なんぞ置いておけんからな。 ま、今はスポンサーもいないんだ。そのご要望に従う必要もねぇ、と。 ……エトワールくらいガッツがあるか、或いはこの期に及んでも抵抗するってんなら、剣闘奴隷としてもやってけるだろうが。わざわざ戻ってくる位だものな。『奴隷ギルドは嫌だから逃げる』『逃げるのも嫌だから奴隷になる』。根性が無いにも程がある。(四肢を失っても尚、剣闘奴隷として戦った少女は花形スターになり、今では開放奴隷だ。それだけのガッツはこの逃亡奴隷には無い)逃亡奴隷ってのは、社会の害悪だからな。犯罪でしか食ってけない。無許可の売春は性病蔓延の原因になる。奴隷の逃亡を許せば、奴隷制度で動くヴェイトス市の都市機構自体が崩壊する。 ――……ったく、匿う奴らも反吐が出るな。重罪だってのを知らんのか(溜息を更に一つ。迷惑をかけている自覚もあるまい、この逃亡奴隷には。 ――さて、どうするべきか)どうする? コロシアムは却下。病院や大学への資料としても、生かしたまま送れば騒ぐだろ。 ダルマか、顔を焼くか、性器を焼くか。殺すのも後腐れなくて良いんだが――他の奴隷連中にも悲鳴が聞えるようなやり方にしたいね。 [Fri 26 Sep 2008 04:24:45]
◆フラヴィ > ウチは貴族ですけど、家族は誰もこんな塵所持してませんからお気になさらず。(穏やかな声音で言うが、言っている内容は辛辣。同僚の口にする信じられない下手物料理の話には閉口し、仮面越しの額を手で押さえた。吐き気がする。小汚い奴隷の肉など。)…ありがとう。(差し出された燐寸で煙草に火を灯し、深く吸い込んで吐く。濛々と部屋に紫煙が立ち込める)ええ。私としては逃亡奴隷なんてギルドとしての品位に関わるから全て殺処分でいいと思っていたのに、見た顔が数匹居たものですから。(嫌々ながらの在庫のチェック。思わず唾棄してしまった記憶がある。自分の問いに答える同僚の言葉に合わせて頷く。)グロリア、アダ・ナギ、ウィグス、フィアですね。まぁ、私としては逃亡だけで重罪ですけれど。売れたのなら良しとしましょう。唆されただけ、というのも処分でいいと私は思いますけれど。…所有者からの指示であれば仕方有りません。(残念そうに肩を落とす。この奴隷についても折檻程度かと思っていた、が)―――……つまり、期限の7日からほぼ一ヶ月近く経過して戻ってきた、コレ(顎で下着姿の奴隷を指し)については、通常処分、と言う事ですか。殺す、顔を潰す、性行為を出来ないようにする、達磨―――闘奴にしても、犬死にが落ちでしょうね。(仮面の下で目を見開いた。誰にも見えないが。)…己が奴隷だと分かっていて、逃げ出したわけですか。本当に愚か。それで生きていけると?お前なんて一人では生きていく事も出来ない寄生虫の分際で。逃げている間も誰か援助でもしていたんじゃないの?お得意の股を開いて。(従順を未だ装う奴隷が心成しか震えているのには気付いたが、矢張り何を考えているか等、知る由もなければ知りたくも無い。カツカツ、とヒールを鳴らしてギブスンの隣に並び、奴隷を見下ろした) [Fri 26 Sep 2008 04:14:04]
◆レピュナート > (二人の間に交わされる会話は、何を話しているのか私には理解出来ない話しだった。 厨房に出入りするとか…。 エルフは本来ベジタリアンで肉は殆ど口にしない…。なので生野菜が主だったりする…。 ―この奴隷ギルドに入って数日のうちに買い取られた身で、詳しくこのギルドの事は分からなかった…。 …聞える話を耳にすれば、何名かの同じ時買われた奴隷達が此処に戻っている事を耳にする…。「…皆は無事なのかな。」そんな事を思いながら、耳に入った言葉「アダ・ナギ」…どうやら衰弱して投降した様子…。そして、拷問を仄めかす言葉に胸が締め付けられる思い…。―ただ、幸いに、今では商品として並んでいるよう…。 良い主人に巡り会えれば良いのだけれど…。 そんな思いを巡らせながら、服を脱ぎ下着姿に…。 下着も脱げと言われれば脱ぐけれど、今は服を脱げの命令に留まっている…。 今はその命令を完了したに過ぎない…。 女性職員の声に耳を傾ければ、最後の言葉に頷く―)仰るとおりです。私は奴隷ですから…。(少し伏目がちになりながら、奴隷ギルドに戻って来たんだ…と、改めて実感する…。 私はそれに逆らう事無く、無言で聞き入れる…。 逆らってはいけない…。そう昔から…奴隷になった時から教え込まれてきた事だから…。 )………。(そして、聞こえて来た話の内容は余りにも酷い話…。期限が過ぎてるから逃亡奴隷として処理…。「…わ、私も…逃亡奴隷として処理されるの…? お金を返して戻ってきたのに…。」 酷い現実に、目を閉じた―。 これから私はどうなってしまうのか…その想像すらつかない…。 何の為に…奴隷ギルドに戻ってきたのか…それも無駄になってしまうのか…。 ただ、その職員の話を震えながら聞いていた…。「私には、商品価値が無いの…? 何もご主人様は言ってくれなかったの…?」口添えと言う言葉を聞けば、私にはどうして無いの? と、何かの間違えであって欲しいと願うばかり…。) [Fri 26 Sep 2008 04:05:39]
◆ギブスン@奴隷ギルド > あと、そうだ、いけねぇ。うっかりしてた。フィアとかいう奴隷もその人形と一緒に戻ってきたんだったか。まあ、これも同じだ。従順で、主人からの口添えもあった。返品扱いだな。 [Fri 26 Sep 2008 03:58:41]
◆ギブスン@奴隷ギルド > まあ、貴族様が出資してくださってる期間限定だけどな。 捕まった奴で従順になる可能性のある奴は調教を、ってだけだ。 一番最初に捕まった奴は逃げてた期間も短いし、頭の出来がアレだったから犯罪もやってねェって事で飯抜きで済んだ。今じゃ貴族に飼われてる。(グロリアとか言ったかな?と呟きつつ、閉じた手帳をコートのポケットに放り込んだ)で、二人目に捕まったのはアダ・ナギとかいう坊主だ。 こいつは衰弱して投降に応じたらしいが、まあ、それでも二十日間逃げ回るだけの知恵はあった。締め上げたが、犯罪もしてねェと言う。厳罰の上、今じゃ立派な商品だ。ま、真面目に働くなら俺としても文句は無い。 あとは――(何と言ったかな、と煙草を揺らしながら天井を見上げて、ああ、と思い当たったのか頷いた)人形みたいな奴が、主人に付き添われて戻ってきたな。 こっちとしちゃ締め上げたかったんだが、貴族様から『他の奴隷に唆されただけ』と言われたなら仕方が無い。衣服も逃げた時と同じで、他に手荷物も無し。 返品として処理して、陳列されてる。 ちょうどそれが貴族様の定めてた期限だからな。後は通常の逃亡奴隷として処理してくれ、って事だ。(つまり、どういう事なのか。 わかりきってる言葉を吐く為に、俺は一度煙草をつまんで口から離した)こいつはブッ殺すか、顔やら性器やらを焼くか、或いは手足ぶった切ってダルマにして捨てるか、だな。 剣闘士にする手もあるが、ね。魔法使えるらしいし。 [Fri 26 Sep 2008 03:50:27]
◆ギブスン@奴隷ギルド > 1人なんぞ帰ってきてすぐ売れたからな。それもまあ、どっかの貴族様らしいが。連中の道楽やら酔狂ってのは俺にも良くわからん――っと悪い。別にあんたにどうこう、ってわけでもないんだが。まあ、俺にもヴェイトス市の需要は良くわからんよ。流行も変わるしな。(とまれ、厨房云々には苦笑せざるを得ないのだが)奴隷連中だって、自分達が何の肉を食ってるかは知ってるからな。こうなりたくなければって話だ。 慣れてくると平気で喰えるようにはなるが、げぇーげぇー吐いてた頃の記憶まで忘れるわけじゃない。(まあ、さすがに下級の奴隷に対してだけの処罰だ。上等な奴隷ともなれば、その容貌やら身体能力やらを維持する為に特別な食事が作られたりもする。 剣闘士なんかは体力が資本だから、下級でもまともな飯が食える事も多いが。明日には死ぬかもしれんのだから、たいした出資でもない。 と、フラヴィは煙草を嫌がらないのか。彼女に習って俺も咥え、燐棒で着火。使うか、とそれを差し出しつつ)上等なストリップは女性の鑑賞にだって耐え得るさ。 ああ、身体に傷も無いしな。んー……大学やら病院やらに売っても良いんじゃねえか? 解剖の機会も少ないし(なんせエルフと言う希少種だ。そうそう弄りまわせる素体でもない)ヴェイトス市の根っこの歯車だからな、奴隷ってのは。抜けちゃ困るし、勝手な動きをされても困る。動いてりゃ良い、と――うん、処分についての指示か?(えーっと、と呟きながら俺は取り出したままだった手帳をめくる) [Fri 26 Sep 2008 03:43:48]
◆フラヴィ > えぇ。何匹か帰ってきた者を私も見ました、けど。ヴェイトスの飼い主は皆様心が広いのか、お優しい限りで。ウチでは考えられない事です。―――嗚呼、それでギブスンさんはよく厨房に出入りしてらっしゃるのね。どれだけ食いしん坊さんなのかと思ってました。(冗句を口にして唯一見える唇だけが笑う)(管理側としても、聞いているのは一ヶ月間だけ。その間だけ、臨時ハンターを雇い、回収に尽力せよという依頼。確か、あの依頼を出した時に確認した書類はその程度の記載であった筈。同僚の言葉に肯定するように頷き、溜息をつく姿を眺めた。苛苛しているのだろう、と何処か他人事のように重いながら、スーツのポケットから煙草を取り出し、口に咥えた)――…あらやだ、レディも居るのに、ストリップ?(肩を竦めて、冗談めかす。勿論、ギブスンがそんなつもりで口にしたとは思っていない。扉に凭れた儘、奴隷の言葉…否、妄言。其れを聞く。何を考えている、なんてエスパーでもなし、読み取れるわけも無い。)……嗚呼、こういうのって直ぐに股を開くものね。脱ぐ事にも抵抗無し。勿体無いわ。逃亡奴隷でなければ、セックス用のレンタル奴隷にでも出来るのに。(そう惜しげに言いながら、最後の言葉に首を捻る)―――…当たり前でしょう。人の命を奪うような事、奴隷のお前がしていいと思ってるの?お前はただの奴隷よ。生き物でもなんでもない。塵と同じなのだから。ところで、今回の騒ぎについては、現存する奴隷の管理担当の私には余り情報は渡されてないのだけれど、…ギブスンさん、件の貴族様から各7名についての詳しい処分についての指示とかはないのかしら。(特例も数件あったと噂で聞いたが故に、件の担当である彼に疑問を投げる) [Fri 26 Sep 2008 03:33:20]
◆レピュナート > (…本当は真実を話したかった。 買われたのが貴族の家で暮らすにはなに不自由しないような場所から、七名もの奴隷がどうして同時に逃げ出すのか…。しかも、各自の持っていたものは共通して同じ物…。調べ居ていけば、普通の人ならそれをおかしいと思うかも知れない…。 ただ、私は買われた奴隷であり…主に逆らうことは許されない…。 そして、ここには「それなりの待遇」を約束して戻った…。命までは…取られないと思って…。 だからこそ、貴族側に面倒な事はさせない様に…と、意見を飲み込んだ…。 望まぬまま逃亡奴隷として逃げて、狩られる恐怖から何とか逃げながらやっとの思いで奴隷ギルドに戻る手段を得たのだから…此処で自ら悪い印象を与えない様、従順に従うのが一番である…。)…。(聞える話にただ耳を傾けながら…聞こえて来た声に、声を上げる。)…この服は、体を売って得たお金で買ったものです。それに三人のランナーから目を眩ませる手段の変装に使っただけです…。 人の命を取るような事は絶対してません…。(服を脱げと言われれば頷き、洋服を脱ぎ始める…。 最も半裸生活の方が多かった分…こういう服を着ていたのは本当に「ご無沙汰」だった。 …そして後から聞こえて来た声には顔色を変える事無く横に顔を振り…)私ではありません。(服を脱ぎながらそう答える。) [Fri 26 Sep 2008 03:24:25]
◆ギブスン@奴隷ギルド > まあな。最近は、家族というかペットっつーか、多少の悪さは大目に見るお客が増えてるから、多少騒いだ位じゃココに来る事もないんだろうさ。そういう需要なのかね? 俺が連れてくるような奴は、大概の場合、真っ先に厨房行きだしなぁ。(俺としては勿論、奴隷ってのは道具であり猟犬以上の存在ではないから、従順であって然るべきなのだが。そして黙々と仕事をこなしている以上、それに見合った厚遇はする。仕事の後に好物を買ってやったり、といった程度だが)貴族様が関わってる期間は一ヶ月だけだったからな。あとは此方が全部引き受けるのは最初から決まってたし――まあ何人か無傷で帰ってきたのは手間が省けて良かったやな。 それを過ぎて戻ったのはこの一匹だけだ。手間が省けたのは変わらんが(裏に何があっても変わらない。俺にとっちゃいつも通りの仕事だ。追いかけて、捕まえる。向こうから飛び込んでくることは――滅多に無いが。逃げ続ける連中をむしろ評価したい所だ。面倒ではあっても)一発で処分だな。というか、この格好を見ただけでもわかるだろう? 逃亡奴隷が着るような服じゃねぇっての。 つまり飯食って必死で生きる以外に『綺麗なお洋服』を買う余裕があったって事だ。もっとやらかしてるに決まってる。(溜息を一つ。ああ、くそ、煙草が吸いたい)おい、レピュナート。服を脱げ。そいつまで汚しちまう必要はねぇからな。――とそうだ。臨時のハンターが1人刺されたんだが、やったのはお前か? [Fri 26 Sep 2008 03:10:50]
◆フラヴィ > 絢乃さんは教育係でいらっしゃるから。私は管理全般。――奴隷は勿論、職員の管理も含めて。帰ろうかと思った処に、最近使っていなかった部屋の灯りが見えれば、確認しない訳にはいきませんから。(薄笑いを浮かべる先輩に素っ気無く返す。)…あら。件の逃亡奴隷騒ぎについては既に落着したものだと思っていました。まだ愚かな者が居たなんて。(態とらしく関心したような素振り。同僚と奴隷、どちらからも離れ、一先ずは扉の前、扉に凭れ掛かり腕を組む。仮面の下から覗く唇は、奴隷と同僚の遣り取りを眺めて、意地の悪い笑みの形に歪む)(従順を装う奴隷。ギブスンから突き付けられる己のしてきた悪行をあっさりと肯定した。驚く程に従順。そして、その従順さ故に、浅はかで愚か。女は肩を揺らして、喉の奥で笑った)…あらあら。逃亡した割には素直ですね。(懐から小さな手帳を取り出す。頁をめくって)―――逃亡しただけでも、軽くとも拷問は免れないのですけれど。(手帳の頁を指でなぞり乍。何か規定でも書いてあるのだろう。くっくっく、と愉快そうに喉を鳴らし、)ねぇ、ギブスンさん、これに窃盗――しかも主の物を、なんて重罪付け加えたら如何なるのかしら。 [Fri 26 Sep 2008 03:01:50]
◆レピュナート > (二人の職員のやり取りを見ながら、此方は指示通りただ立ってその様子を無言で眺めていた…。どうやら新たな人手が加わった様子…。 身奇麗な女性ではあるが…顔半分を仮面で隠し、奴隷に触るのがいやと言うその言葉を耳に入れながら、此方に掛かった話し声に顔を向き直す…。 聞いた話は此方が聞いた話とは違う部分がある…。私達は本来は逃走資金と食料など入った袋を渡されて逃走を始めたのだけれど…。此れが世間的に言われている理由なのだと感じた…。 恐らく此処で本当の話と違うと言っても話をややこしくさせてしまうより、一応は一時でもご主人様であった貴族の少年を思えば…)…間違いないです。(と、短くそう言葉で答えた…。―多分、本当の事を話しても奴隷の言う事と撥ね退けられて終わり…と言うのが上下社会と言うものだと言うのも分かっているから…。) [Fri 26 Sep 2008 02:53:18]
◆ギブスン@奴隷ギルド > ……ああ、やっぱフラヴィだったか。絢乃はコッチまで来ないしな。(現れた仮面の女に、俺はニヤリと笑いかけた。別に俺は男女差別主義者じゃあないが、ハイヒールで歩く術を心得た女性ってのは、やっぱり良いもんだ。しかもそういった女性が同僚に二人もいるとなれば)いや、例の逃亡奴隷が捕まって戻ってきたんだがね。俺はどっちかっつーと追跡専門だし、キリコが辞めちまうと専門の職員もいないもんで。 エル辺りがいれば手伝ってくれたんだろうが――悪いな、頼む。今度酒でも奢るよ。(そう言って、俺は俺で壁際に向かい――さて、と口を開いた。 この場に及んでもまだ状況がわかってないらしい奴隷が一人――いや、俺は逃亡奴隷を一匹、と数えなおした。義務を放り出した奴を、わざわざ人間と同列にまで上げてやる必要も無い)一応は手順通り、事実確認から始めるか。 レピュナート。お前は奴隷ギルドから販売された後、所有者自宅から金品を窃盗し逃亡。二ヶ月間もの間、ヴェイトス市内に潜伏していた。 ここら辺に間違いは無いな?(ま、裏ではきな臭い事も色々とあるらしいが、俺は知ったこっちゃない。大切なのは事実。そういう事だ) [Fri 26 Sep 2008 02:43:50]
◆フラヴィ > (足音はそのままその部屋の扉の前で止まり)――……、やっぱり、霧子さんでは無かったのですね。(残念そうな声が聞こえるだろう。そして、嘗てこの部屋を使っていた少女の名前を口にしたその声の主はゆっくりと重い扉を開く。)…ギブスンさんでしたか。手伝って欲しい、…ですか?(扉の向こうから、職員と奴隷の前に姿を現すのは白いドレスシャツに黒いジャケット、黒い膝上丈のタイトスカートに高いヒール。そこまでは普通だったが、白い仮面で顔半分を覆った―――女だった。)私、管理担当なのですが。お分かりになってらっしゃいます?(やれやれとでも言うように肩を竦めて、先輩職員を見遣る。一歩部屋の中に入り、一度奴隷の方へ顔を向け、ふん、と短い呼吸。溜息を続けて、)―――ちょっと、外鍵を閉めて頂戴。いつもの合図で開けてくれればいいわ。(外へ向かって何事か指示を出す)(暫くすれば、扉が閉まり、部屋の中にはギブスン、奴隷、そしてこの女の三人だけになる)―――…霧子さんではないので、ギブスンさんの満足するようにお手伝い出来るかはお約束出来ませんよ。私、奴隷になんて触りたくないですし。今呼吸をするのすら汚らわしくって。(神経質そうに手袋をしっかりと付け直す) [Fri 26 Sep 2008 02:37:21]
◆レピュナート > (この不自然な部屋で何をするのか…。此れが罰なのか、教育なのかもまだ分からない…。 ただ見えない物への恐怖心で言い表せられない心境である事は事実…。)…はい、分かりました。(聞こえて来た此方への答えに頷きそのまま、黙って立っている事に…。 ただ、口々に言う「手が足りない」と言う事を聞けば、何か大掛かりな事でもするのか…とこの何も無い部屋で何をするのかそれが気がかりで仕方が無かった…。 そして聞こえて来たヒールが石畳を叩く音…。 その足音へ対し、部屋に居た職員が手を貸して欲しいと、外に居るまた別の職員へ声を掛ける声をただ黙って聞いてその様子を見ていた…。) [Fri 26 Sep 2008 02:27:37]
◆ギブスン@奴隷ギルド > (実例は奴隷ギルドで暮らしていれば多々ある。それも極身近な場所に。 ……ああ、エルフだと飼育内容も色々と違うか。 奴隷に続いて部屋に入った俺は、ざっと周囲を眺めて頷いた。これで良し、だ。 何年か前までは専属の職員が自分の部屋で作業をやっていたから殆ど使うことは無かった部屋の一つ。 まだ真新しい――というか、汚れていないだけか、これは)そこに黙って立っていれば良い。今はまだ、だが。……しかし参ったな。手が足りん、と―――うん?(不意に遠くから聞えてきたヒール音。女性職員のそう多くないギルドだから、すぐに候補が何人か浮かぶ。こんな場所まで来るような人物はそういないから、大体は絞り込めるのだが――まあ良い。手が足りないのは事実だ)すまん。ちょっとばっかし手伝って貰えんかね? 俺一人じゃ手が回りそうにないんだ。(そんな風に足音に向けて声をかけた) [Fri 26 Sep 2008 02:21:02]
◆足音 > (高い高いヒールの音)(――カッカッカッカッ…――)……、?(ヒールの音はその部屋から少し離れた場所で止まる。そして、ややもして再び、カツ、カツカツ、と足音が近付くのが聞こえるだろう) [Fri 26 Sep 2008 02:15:04]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『(廊下の奥から響く)』 [Fri 26 Sep 2008 02:05:32]
◆レピュナート > (…今まで逃亡と言う事をした事が無いこのエルフにとってすれば、今回が逃亡は初めて…。 勿論、罰はそれなりに覚悟はして戻って来た…。それでも逃亡奴隷で逃げ続けるよりも仕事も、再び奴隷に戻った方が何倍もその方が良い…。それで、良い買い手に恵まれれば…。 ――職員が奥の部屋で扉の鍵を開け、無言で指示をする様子を見れば大人しく部屋の中に入る…。 その部屋の構造を見て、この部屋が何をする部屋なのかまだ今一理解出来ない…。 ただ、傾斜と溝が特徴的ではあるものの…あるものは、大きな用具入れ…そして小さな暖炉が目に付くぐらい…。 後ろで聞こえる声に、不安げな表情で振り返ってみる…。 ただ、此方から物言う事は無く、ただ黙って従おうとする…。 職員に逆らってはいけないから―。)…あの、私はどうすれば良いのでしょうか? [Fri 26 Sep 2008 02:03:14]
◆ギブスン@奴隷ギルド > (歩きながら俺は手帳を広げ、この後ろをついてくる奴隷についての情報を確認する。さすがにまあ全部の逃亡奴隷の記録が載ってるわけじゃあないが、目立った奴、危険度の高い奴なんかは、きちんとチェックしておくのが俺の仕事だ。 奴隷大量脱走のメンバーの一人ともあれば当然の話、と)………。(エルフ。2級奴隷。前後共に開通済み。鑑賞・愛玩・性・家事等の用途に対応。魔法の行使が可能。35万エン。 本人の言によれば奴隷となったのは数十年前)…………………………。(だったら状況がわかってそうなものだが、と思いながらポケットから取り出した鍵で扉を開け、奴隷に対して中に入るよう無言で指示する。 内部は全面タイル張りの簡素な部屋で、床には一方向に向かって奇妙に傾斜がついており、隅には排水溝がある。浴室のようだ、というのが第一印象だろう。もっとも浴槽はなく、かわりに大きな用具要れがあり、小さな暖炉が備わっているのだが)……と、しまったな。誰かもう一人つれてくるんだったか。(一人では少々手間がかかる。小さく舌打ちをした) [Fri 26 Sep 2008 01:49:53]
◆レピュナート > (聞えてきた声が耳に入りその声の主の方へ顔を向ける…。随分と待っていた様に話をするその話しぶりと本を放り投げる仕草に身を小さくする…。 ――どうやらこれから、この職員の人に何かされるのだろう…。壁にかけたコートを着込む様子を見ながら聞こえて来た声に)はい。…あの、お世話になりました。(と、一度、此処まで足を運んでくれた付き添いをしてくれた人に頭を下げて、その先を歩くコートを着た職員の後を追い、暗い廊下を進む…。 何十年と奴隷生活をしてきてはいるものの…こういう薄暗い雰囲気だけは中々馴染めない…。 何処まで行くのだろう…そんな事を考えながらただ只管その後方から後を追いかける…。) [Fri 26 Sep 2008 01:42:04]
◆ギブスン@奴隷ギルド > ………………やぁれやれ。やっと来たか。(そして、これが今夜の俺のお仕事というわけだ。溜息を一つ。珈琲を飲み干し、本を机の上に放り投げてから席を立った。 ふん、と小さく鼻を鳴らして随分とまあ、こぎれいな格好をした奴隷に眼を向ける。 まったく。なんて事だ)ああ、あんたもご苦労だったな。話はついてるから安心して主人の所に戻ると良い。 ここからは、俺達の仕事だ。(付添い人に労いの言葉をかけてお帰り願って、と。 俺は壁に引っ掛けたコートを着込み、それから続けて鍵束を掴んでポケットに放り込む。 いつも通りの仕事だ。まったく)おい、ついて来い。(鋭く奴隷に言葉をかけてから、そのまま奥へと続く通路に向かう。暗い廊下を通って、目指すのは奴隷ギルドの一番奥。最深部だ) [Fri 26 Sep 2008 01:33:04]
◆レピュナート > (―さかのぼる事、半日前…。 まずは自分の服装…赤いゴスロリ服では流石に目立つ事を感じ、服のクリーニングを兼ねてゴスロリショップへ…。 更に其処に預けてある白のブラウスと上下お揃いのスカートスーツに衣を変えて、赤いゴスロリ服を店長へ預けてそのままその足で貴族の屋敷に戻っていった…。 屋敷に戻れば「報酬金」である20万を返納し、その代わりに「それなりの待遇を約束された形」での奴隷ギルドへの返却…とあいなった。 ただ、それなりと言う部分は曖昧で自分にはどれぐらいの物なのか全く理解はつかない…。 ただ、逃亡してしまった事は事実として認めなくてはいけないのだろうと言う事は何となく理解している…。そして、屋敷の人に付き添われる形で…再び奴隷ギルド、プロスパンダへ戻って来た…。 私はどうして良いのか分からずただ、辺りをキョロキョロと眺めていた…。 夜中でも目が効く分、その辺りの様子や匂いに鼻や目を刺激されながらも大人しくその玄関先に入った…。) [Fri 26 Sep 2008 01:26:38]
お知らせ > レピュナートさんが入室されました。 『貴族の屋敷から奴隷ギルドへ…』 [Fri 26 Sep 2008 01:08:12]
◆ギブスン@奴隷ギルド > (後は煙草と酒でもあれば完璧なんだが、まあ贅沢は言うもんじゃあない。何せここは奴隷ギルドの職員待機場であり、今夜は俺はここに詰めてなけりゃならんのだから。 街中を走り回る必要が無い分、多少の不自由は我慢すべきだ。 ま、ある程度きちんとした場所で働いてりゃ当然の話。例外もあるっちゃあるが、楽な仕事なんてものは世の中には皆無なんだから。 それ相応の給料が支払われている、と。 思っても良いんじゃなかろうか) [Fri 26 Sep 2008 01:03:54]
お知らせ > ギブスン@奴隷ギルドさんが入室されました。 『(珈琲を啜り、本を読む)』 [Fri 26 Sep 2008 00:56:13]
お知らせ > レイド@レイドの部屋さんが退室されました。 『(貪る快楽に終わりはまだ訪れず・・・)』 [Thu 25 Sep 2008 02:06:33]
お知らせ > グロリアさんが退室されました。 『嬌声に包まれる夜』 [Thu 25 Sep 2008 02:05:01]
◆グロリア > らってぇ ッン おにぃしゃん のぉ おっきぃ の ッ ( 初めてしたときは圧迫感みたいなのを感じたりした。今はその圧迫感も快楽の一つになって。 小さい膣でぎゅうっと締め付けよう ) は ひぃ ッ ふぁッ あふいッ! 熱ッ ひぃ ッ! ( グロリアの身体が大きく一度跳ねる。 二度目の絶頂。 頭の中が真っ白になって、チカチカする。 最奥で吐き出される主人の熱い白濁の液。 それがグロリアの子宮を満たして、入りきらない分は膣外にあふれ出てくるだろう。それも、まだ引き抜かれるまでほとんどグロリアの中で ) はひぃ ッ! ま、だァ ンはッ…! ( 抱きしめられた身体は敏感になっていて、また大きく痙攣して、口付けには主人の口を舐めまわすように応じるだろう。 朝まで終わらない性行為にグロリアは気を失ったり、戻ったりとを繰り返すだろう ) [Thu 25 Sep 2008 02:04:40]
◆レイド@レイドの部屋 > ・・・とことん、楽しませて・・っくれるね・・・っ。(動かせば動かすほど、自分の物を締め上げていく奴隷の膣内。向こうも気持ちよくなっている、と思うと余計に興奮してしまう。)っく・・・グロリア、イク・・・よっ・・・っく!(こみ上げてくる感覚が絶頂に達すると同時、膣内の一番奥で自分のものはじけたのを感じた。)・・・っふぅ・・・っはぁ・・・ふふ。まだまだ、いっぱい楽しむから・・・ね♪(相手をきゅぅ、と抱きしめると同時、舌を入れた口付けをまた行う。・・・離れれば、再び動き始める。そのまま、朝まで続けるつもりでいるようだ。) [Thu 25 Sep 2008 01:55:01]
◆グロリア > ( 主人の興奮を感じることが出来るような気が何となくする。 それを想像すると自分の中で快感が増幅されていって ) あ、ッ ン、ン はッ あ へッと ン…おにぃ ひッ しゃん の方が ひもち いい ッ! ( 早くなっていく、主人の動き。 結合部分からは蜜が溢れて、卑猥な水音を立てている。 グロリアの膣内がまたきゅうっとモノを締め付けるようになっていって ) [Thu 25 Sep 2008 01:49:04]
◆レイド@レイドの部屋 > (ゆっくりと膣内の感覚を感じながら腰を動かして・・・グロリアの反応する姿を見れば、さらにその感覚は敏感になってくる。)ふふ・・・さっきと、どっちが、気持ちいい?(その感覚を楽しむかのようにしていたが、質問の後、さらに加速させて・・・どんどんその速さは増していく。同時に恍惚とした感覚も増していく。) [Thu 25 Sep 2008 01:45:07]
◆グロリア > あふ ぁッ ひ ン ( 達したばかりで敏感になってしまっている身体。秘所に主人のモノが押し当てられてビクンと一度大きく痙攣して反応する。 押し込んでいけば何の抵抗も無く、膣内に入っていき、狭いその中は押し開けていく。 グロリアはぶるぶるとそのゆっくりと入ってくるモノの存在をしっかりと感じながら、快感に震えて、表情は恍惚としたもの ) あひ ッ ふぁッ! ンッ はァ… ( ゆっくりと動くモノがグロリアの狭い膣内を刺激していって、グロリアは奥を突かれるたびに嬌声と小さい痙攣を ) [Thu 25 Sep 2008 01:38:22]
◆レイド@レイドの部屋 > ふふ・・・出来上がっちゃった・・・♪(ぐったりとした様子と、とろんとした瞳をこちらに向けてくる奴隷を見れば、余計に欲望を刺激させられて・・・自分のそそり立つものをぐったりとしているグロリアの中にゆっくりと入れていく・・・。)・・・ふふ。思ったとおり、具合がいい、ね。(ぐったりとした相手に追い討ちをかけるように少しずつ腰を動かしていく・・・。) [Thu 25 Sep 2008 01:31:46]
◆グロリア > ひぅ ッ あッ はァッ! ( 止まることのない主人の指の動き。 寸でのところで耐えているグロリアももう限界で、尻尾や足の先をぴくぴくと動かして ) ふ、ぇ ッ ! あひッ! あッ あぁッ あッ… ( 耳元で囁かれる言葉。 視界にかすかに入ってくる主人の下半身。 膣内は指を強くぎゅっと締め付けて、手足の先がびくりと痙攣して、膣内もそれにあわせるように収縮してしまう ) は、ぁ…ぁぁ… ( ぐったりとしたグロリアはとろんとした瞳で主人を見つめて ) [Thu 25 Sep 2008 01:23:27]
◆レイド@レイドの部屋 > ふふふ・・・嬉しいけれど・・・一回イった方が敏感になるんだよね・・・。(くすくすくすと意地の悪い笑みを浮かべ続ける。快楽の悪魔の側面が見れるが、聖職者でもない限り、見分けることはできない。さらに指使いは激しくなり、一気にイかせてしまおうと・・・。)これでイっちゃったら・・・俺のでイかせてあげる。(直前に耳元で静かに囁きつつ、下の服を脱ぎ始めた。) [Thu 25 Sep 2008 01:18:36]
◆グロリア > ふやぁ ッ ンはァ… ッ ( 休むまもなく続く主人の愛撫にグロリアは気持ちを落ち着ける暇もなく ) やぁ ッ ン おにぃ、しゃんのでぇ イき ッ たぁい ッン! ( 加速する指、気を許せば今にも達してしまいそうで、それをすんでのところで耐えているグロリアももう限界間近で、身体も小さく痙攣を始めている ) [Thu 25 Sep 2008 01:08:43]
◆レイド@レイドの部屋 > 素直なところ、可愛いね・・・もっとしたくなっちゃった。(相手の様子に恍惚を感じて、自分の手は更に連続してつまんでくる。)このまま、イっちゃうのかい?(蜜のあふれ出てくるのを感じ取れば、中で動かしている指を加速させて、中で一番敏感な部分を擦り上げる。同時に耳元で言葉を甘い口調で囁いた・・・。) [Thu 25 Sep 2008 01:03:12]
◆グロリア > ふやッ ぁ ッ ( 胸の先端は硬くなって、グロリアはぞわりとした感覚と身体の奥が熱くなるような気がいて ) だって ぇ 気持ち いいんだ もん… ( 主人の柔らかで明るいような雰囲気を感じる攻め方。 グロリアはそれが何だか不思議と暖かく感じて ) ふぇ… いひッ! ふあ ッ! ( また膣内に進入してくる指。 それが少し急で少し激しいようにも感じてしまって、大きな声を上げてしまう。 腰に入る力はどんどん抜けて、指を動かしていれば蜜も零れてくるだろうか ) [Thu 25 Sep 2008 00:51:47]
◆レイド@レイドの部屋 > ならもっと、しちゃおっと。(意地の悪い笑みを浮かべつつ、先端を指先できゅっと摘んで攻めてみる。)力、抜けちゃったみたいだね・・・。(面白そうに、楽しそうに、しかし、どこか優しさのあるような・・・そんな攻め方で・・・。)まだまだ・・・もうちょっと、ほぐれてから・・・ねっ!(相手の股に手を伸ばして、今度は指を入れて、一気に中を刺激する。傷つけないように力は抜いてあるようだ。) [Thu 25 Sep 2008 00:43:35]
◆グロリア > ふ ッン…じんじん、するのぉ ッ ( 先端を攻める指は止まらない。じわりじわりと滲み酔ってくる感覚に身体がつい固まってしまって ) グロリア ッ えっち 好きぃ ッん ひゃ ッ! ( 太ももにじわりじわりとくる快感。 徐々に緩み始めている股。 耳を甘噛みされれば少し大きな声とともに股に入っていた力が抜けて、濡れた秘所が露になる ) グロリア ここぉ むずむず するのぉ ッ ( 尻尾で主人の太ももを擦ろうとしながら、グロリアは言うだろう ) [Thu 25 Sep 2008 00:35:59]
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