フリースペース2 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ハニィさんが退室されました。 『( 語られる物語聞きながら 3分ほどで眠りに就いた ―― ) 』 [Thu 3 Sep 2009 00:05:46]
お知らせ > 紅梅@邸さんが退室されました。 『( 女中は再度床の用意。 ) むかし、むかしィ――― ( 月並みな言葉で語りは始まる )』 [Thu 3 Sep 2009 00:03:17]
ハニィ > うンッ。”ちてきこーきしン”が山盛りなのッ。 ――イヌ?噛まない、かな。見たいッ。遊ぶ−ッ! ( 飼犬なのだから、きッと噛まない筈、なンて内心。どンな犬だろう?野良犬しか見たことの無い黒蝶にとッては、初めての出逢い、だ。 ) ―― 迷う ねぇ。檻の人は、様つけなきゃ駄目ッてゆッてたから ァ…、 ( けど折角知れた名前を呼ばないのもなンか嫌だ。 ) ンじゃあね、 ハニィは紅梅さまッて呼ぶ のぅ! ( 名案、とばかりに表情明るくし。ちょッと誇らしげに胸を張る。 ――くッ付いてた額が離れ、続く言葉に 小首を傾げ。 ) ―― ンー、ンー、 ( 探検も楽しいけれど。全部直ぐ見ちゃッたら楽しみ 無くなッちゃうかな?一緒に寝たら、翅、邪魔にならないかな、 なンて考えて、 ) 一緒に、寝る −ッ! ( ッて、片手挙げて答えた。好意的な誰かと寝るのなンて、 お婆様以来。 ) [Wed 2 Sep 2009 23:55:57]
紅梅@邸 > 知らないコトがいッぱいなら 知ってゆくのはさぞ楽しかろォ ねェ、 ( あァ、そォいえばウチには犬が居るのだよゥ なンて、唐突に。 貴女より前に居る奴隷が世話している犬、だ。 苦手で無ければ其れも愛でると良ィ。 ) ン... 好きに呼べばイイよゥ? ファルディアは、マスターと呼ぶし ねェ... ( 己がそォ望んだ訳で無く。 かと云ゥて咎めるでも、無く )  あァ ありがとゥ... 、 ( ふと淡く笑めば額と顔とを離し ) キミも 部屋へお帰り。 タンケン の、続きをしてもイイけどゥ――― 其れとも 一緒に寝るゥ? ( 望むなら己の眠ってしまう迄、何ぞ物語でも語り聞かせよゥか なンて。 無論、未だ見足りぬ場所 見に行ってもイイ。 久々の檻の外であろォ  から、 ) [Wed 2 Sep 2009 23:47:05]
ハニィ > ( 黒蝶は感覚は優れていても、人の心には鈍感な様。嫌な顔をされたとて、 何でだろう?なンて小首傾げる位には 愚鈍。 )  ―― うン、いーッぱい なのぅ。知らないこと、い−ッぱい。 ( 此れ位、なンて両手で大きく丸を作ッてみたり。知らない事は、全部知りたい。 ) ―― 紅梅ッ。 ( 覚えた、と触角ぴこり動かして。 ) ハニィは お家の人と一緒に 主様ッて呼べば 良いの ぅ? ( 一つ質問が増えた。 )  ( 邸の外の、中も―― 言葉には嬉しそうに眼を細めて笑う。歩き回れるのなら 色々な物が見れて、色々な物が知れる。なンだか嬉しい。 )  ――… ンッ、 ( 額が重なッた。近くなッた少年を ジーッと眼逸らす事無く 見遣り、 ) ―― じゃあ、お休みなさい だァ。い−夢が見られますよーに ッ。 ( 己の両手を重ね合わせてお祈りポーズ。 眠りの呪いまじりだと、今は知らない様だけれど。探検を繰り返していく内に お家の人から聞けたり するのだろうか。 ) [Wed 2 Sep 2009 23:38:38]
紅梅@邸 > ――― どォ ぞ、 ( 女中たちは女中として玄ォ人である から、内面はどゥでアレ顔には出さぬ モノ。 まァ、もォ一人―― 一匹?がのびのび暮らしているくらィには そゥ心根の悪い者許りではなかろォ。 )  … ( 指の立てられるたび ぱち、と瞬いて )  ――― いっぱいだ なァ。 ( 袖几帳で口許を隠し ふふ、と笑ォた。 名は、書類上では知っているけれど。 キミから聞かされるのは初めて、だねェ )  ―― ン、どォいたしまし てェ... 俺はねェ、 紅梅。 邸の中も邸の外も、どォぞ好きに歩いて 愛でると好ィ、 ( ふ、 ふ。 目を細め )  ...... ン、 ( 覗きこむキミの額に 己の額 そゥと乗せ重ねよォか ) 眠ィ なァ――― 、 ( 探検している内、主様(ヌシサマ)は眠りの呪いまじりと女中や従者たちから話を聞いたやもしれぬ ) [Wed 2 Sep 2009 23:27:13]
ハニィ > ( 良いの言葉に、ぱあッと表情輝かせ。てとてとと部屋の中に入ッて行こう。 )  ―― …オジャマ しますッ。  ( お辞儀し下がる女中さン。あ、嫌な顔されないー なンて内心。 手招きに、てとりてとりと少年の前まで歩ンで行けば、 )  お外に出してくれて、 ありがとー ッてお礼とね ぇ、 ( 此れが一個目、ッて人差し指立てる。 ) あとはね。 ハニィの名前は ハニィ・レイモンドですッ。お客…じゃない、御主人様のお名前は なンですかッ? ッてゆーのと、 ( 人差し指立てたまま、中指立て 二つのポーズ。 )  お家の中は じゆーに 歩いて良いのぅ? ( 此れが3つ目、なンて薬指も立て 三つのポーズ。 )  ( 欠伸零す少年に、 眠い?眠い? なンて顔、覗きこむ様に見遣ッたり。 ) [Wed 2 Sep 2009 23:17:56]
紅梅@邸 > … ( 少女の言葉に、主は気だるげに女中たちを見回し て )  ―― 良いンじゃなィか なァ。 ( さして気にした風なく、貴女へと視線を戻して 応ゥる頃には、 ささ、とお辞儀をして去ってゆくかも知れぬ。 貴女が居る縁と隣り合った襖から )  ―― 思い出した ッて、 何 をゥ... ? ( 扇を閉じ、 手招いて。 ふくり、もォ一度欠伸を漏らす。 余り長く言を交わすコトは叶わぬやもしれぬけど、 ) [Wed 2 Sep 2009 23:11:31]
ハニィ > ( 驚いて丸くなッた眼を 少年の従者へと向け、けれど言葉交わす間も無く 何処かへと行ッてしまッた。檻の中と云い、"奴隷"ッてよく思われてないみたい、なンて 小首こてン。 )  ( けれど、声が聞こえれば 直ぐに視線は少年へと移り。言葉には、ふるふる首を横に振るう。 ) ンーンッ。 探検 楽しい けど、 いッぱい思い出したから ココに来たの ぅ。 ( お礼とか、お名前とか、色々。いッぱいと云う程聞く事が多い訳でも無いけれど。 )  ―――… ン −、 ( 障子戸の前で、働く女中さン 、ジーッと見遣り、視線を再び少年へ変え、 ) ――… 入ッちゃ ダメ? ( 小首傾げて、尋ねる。 ) [Wed 2 Sep 2009 23:01:48]
紅梅@邸 > ( 初老といゥて差し支え無い、白髪交じりの従は貴女の姿に驚いて半歩のくだろゥ。 けれど直ぐに嫌そォに顔を顰め、ふン と許り、其の場を去りゆく )  ――― おや、 ( 主は眠たげに 瞼をゆゥる り。 上下させ。 開け放した侭の障子戸の 向こゥ。庭に面した縁に在る、貴女の姿を眺めよゥ ) どォした のゥ ―― ? 邸の中を探検するは 飽いた ァ...? ( こて り。 首を横に倒し ) ( 部屋の中には女中が一人二人、床の用ォ意に動いている―― 其れも床が整えば、礼をして出てゆくだろォ けど、 ) [Wed 2 Sep 2009 22:55:15]
ハニィ > ( そンな音が似合う程、こッそりと。少年の居るお部屋の前まで、歩み寄る黒蝶娘。 ) ―――… … … 。 ( 時折部屋から洩れる声。お話中の様だから お部屋の前でぴたりと止まる。 )  ( ついさッきまでシトシトと雨の降り続く様を見遣ッて いたけれど。そうだ色々聞かないと、お礼をしないと、なンて 赴いた次第。 )  ―― ……。 ( お部屋の前で膝抱えて 座り込ンで。口チャックー、なンて口を抑える。 従者が不意に部屋から出て来たのなら、吃驚して 声をあげるンだろうが。 ) [Wed 2 Sep 2009 22:47:52]
お知らせ > ハニィさんが来ました。 『( こそり こそり。 )』 [Wed 2 Sep 2009 22:42:10]
紅梅@邸 > キミは 昔ッから口煩いよ、 ねェ―― そぼ降る雨に濡れる庭を眺める風情くら ィ、 ( 言いかけ ふく、と。 袖几帳の下で 欠伸。 ) ( あの奴隷の子とて、在るモノを愛でたいといゥ心ばえはあるといゥに、 ―― あァ、そォいえば 名前を互いに知らぬ侭な気が する。 )  … ( もォ眠ィから と、ヒラヒラ、扇で従者を追い払う。 こォいう時、己の種は便利だ。従者は憮然とし乍も 部屋を出て行かざるを得無い ) [Wed 2 Sep 2009 22:40:19]
紅梅@邸 > ( 脇息に肘をつき 憮然とした顔を手のひらで支えていた。 )  ――― 、 ( 聞いているのですか、と。 問われて眉間の皺が増える )  ...聞いている から、聞き飽きてるンだけ ど。 ( ヤレ勝手が過ぎる だの、 気紛れで行動し過ぎだ だの、 夏祭りのこと含め、昨日奴隷の子を連れ帰ったコトで 従者の機嫌はどォやら麗しくは無いらしィ ) [Wed 2 Sep 2009 22:32:19]
お知らせ > 紅梅@邸さんが来ました。 『  ――― ( 眉を寄せて、 )』 [Wed 2 Sep 2009 22:28:50]
お知らせ > 紗羅@奴隷ギルドさんが退室されました。 『 「 帰ったらパスタにしよう。 」 』 [Tue 1 Sep 2009 22:53:25]
紗羅@奴隷ギルド > ( ―― そろそろ見回りの時間も過ぎた頃、だ。 かつッ …踵を返し檻の奴隷に背を向ける。 )( あぁ、そうだ。 こいつが居るのは此の檻のなかであって、それ以外の場所であるはずがない。間違っても、此の職員の自宅であったりはしないのだ。 その事を思い直した職員。廊下を歩みながら、思考を切り換えようか。 ) (  今夜は久しく作っていない好物を作るとしよう。―― そうだ。  ) [Tue 1 Sep 2009 22:52:50]
紗羅@奴隷ギルド > ( 嗚呼…、何で自分は『こんなの』の担当に宛てられてしまったのだろう。 この奴隷の都合悪さと云ったら、里親候補が見物に来た際、都合悪く寝こけている子犬並みだ。もっとマトモな奴隷の担当となっていたなら、こんな思いしなくて済んだのだろうな。 ――云々。ずッと職員の回想のターン発動し掛けていた処。 )  ……  初めまして。 お客、さま …  ( もそもそ。 蒼い髪のなかから身を起こした奴隷は、物凄くズレたタイミングで虚空に向かって。ぺこり、頭を下げた。 その様を見た職員はまたひとつ、盛大な溜息を吐いて。何だか、泣きたくなってきた。その心情口にしたとして、涙はこれで拭いとき、などと懐紙をお渡し下さる方のいらっしゃらないのが幸か不幸か。 嗚呼… きっと疲れているンだ。 職員は緩やかに頭を振った。 ) [Tue 1 Sep 2009 22:16:12]
紗羅@奴隷ギルド > ( ――とある奴隷の檻の前。  ぐッたり と項垂れた職員の姿が在った。職員曰く―― 『 何でお前は!お客さまがいらした時くらいも、起きていらンないんだ!? 』  言葉とともに、ガン ッ …! と格子が蹴られるけれども。そのような事で此の奴隷の眠りを妨げる事など、出来よう筈もなく …、奴隷は未だ。床の上に丸くなり、眠っている。 ) [Tue 1 Sep 2009 22:00:58]
お知らせ > 紗羅@奴隷ギルドさんが入室されました。 『( 足音は遠ざかり …、 )』 [Tue 1 Sep 2009 21:55:28]
お知らせ > ワンさんが帰りました。 『(そうして、店主は何時もと変わらず働き続けるのだ。)』 [Tue 1 Sep 2009 21:14:32]
ワン >  ・・・ま、兎に角。 (こほんと咳払い一つ、店主は何時もの如く、客を待ちがてら掃除やら仕込やらと働き始め。何とか無事に終了したんだ、バルブルガの給料でも上げてやるかな。そんな事を考えつつ、客が来るのをのんびりと待とうか。) [Tue 1 Sep 2009 21:03:36]
ワン >  つー訳で、鉄鍋飯店はこれからも絶賛営業中だからな。 (カメラ目線で宣伝一つ。 結局のところ、この店の名前がかなり広まったことで新たな客層を得たこと、そしてそれに伴い新しい常連客を得たことが、今回の一番の収穫だ。儲けは若干赤字気味だけれど、これから十分に挽回できるはず。出来たら良いな。的な。二回目。) [Tue 1 Sep 2009 20:54:28]
ワン > (後はまあ、結局誰も注文しなかった「普通の」辛い料理も残しておいて、これで益々この店も繁盛する・・・筈。すれば良いな。的な。) しかしまあ、改めてみれば、結構皆完食しているのな・・・。 (シタンの様に、ひいひい言いながらも結局全ての料理を制覇するものもいれば、例の淡々(誤字)女王や夜合のように、顔色一つ変えずにさらりと食いきっていくものもあり。両手斧が死んだとか言う噂が流れたり、妙なハプニングも在ったものの、非常に充実した月だったといえる。何やら年寄りの回想臭くなってしまったが。) [Tue 1 Sep 2009 20:48:53]
ワン > (最終日に参加できないという失態はあったものの、取り敢えずは無事、激辛祭りはその幕を下ろした。夏祭りと諸に期間が被っていた割には、盛況したのじゃないだろうか。店主としても、満足のいく出来で。壁に「万来多謝!」と張り紙を張るくらいには。) つー訳で、何事もなく?祭りは終わったんだが、激辛料理はこれからもメニューに加えとくからな。 (頼む人がいるかは兎も角、折角だから記念として残しておこうと。勿論、値段は期間中より下げるし、賞金は払わない。・・・本当に頼む人なんているのか?) [Tue 1 Sep 2009 20:42:16]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『「激辛祭り」無事終了。』 [Tue 1 Sep 2009 20:37:05]
お知らせ > エース@夏祭りさんが帰りました。 『…で、俺の妹がコルク銃を弄りながら立っていたというわけさ。』 [Mon 31 Aug 2009 20:40:18]
エース@夏祭り > ( ま、いいや。誰も券を狙わなかったのはみんな照れてたからってことにしておこう。妹とか家族に見つかると恥ずかしいので、この使われなかったデート券は処分しておかなければ。さて、まだ誰か客がくるかもしれないので、自分で射抜いたデート券をもとに戻して―― っと。 ) いやまじで、思いつきでこういうのを景品にしたのは良いが、妹に見つかったら10年単位で弄られるね。きっと俺の子供や孫も話すね。語り継ぐね! ( エースの妹とは、そういうヤツなのである。 ――と、景品をもとに戻したところで背後に客の気配を感じて。 ) いらっしゃい!エースの射的屋へようk―――。 [Mon 31 Aug 2009 20:39:49]
エース@夏祭り > ( するとコルクは見事デート券に当たり、はらりと落ちた。 ) はっはーん。流石は狙ったあの子のハートを逃がさないスナイパーエース様だぜ。…でも景品が景品だけにすっごくむなしいぜ…。 ( ここは狙うのは飴玉とかにしておけばよかった。 ) [Mon 31 Aug 2009 20:36:30]
エース@夏祭り > ( 俺はそのまま引き金を引いた。狙うのは一度も狙われなかった哀れなデート券だ。 【発射判定】 ) [Mon 31 Aug 2009 20:35:07]
エース@夏祭り > ( 祭りの終わりってのは、どうしてこんなに切ないものなんだろう。燃え尽きた虚脱感がそうさせるのだろうか。でもセックスの後の余韻は心地よいけど、切ない感じはしない。やっぱり、祭りも暫くお預けだから切なくなるのだろう。俺だって暫くは会えないんだなっていう女とのセックスの後は、きっとこういう感じになってしまうだろう。 ) …そういえば。ルジェのヤツ、帰ってきてるかな。 ( 浮気性だと自覚している割には、結構我慢した方だと思う。いや、凄い勢いで女の子に声かけまくっていたけど…ふとしたきっかけでホイホイついていっちゃう可能性は大きいけれど…。 ) [Mon 31 Aug 2009 20:31:35]
エース@夏祭り > ( そんな事を言いながら俺は空を見上げた。雨の日が多かった8月だったが、まあ俺は射的屋の店主を楽しめたから良しとしよう。女の子とも沢山知り合えたし――…。 ) でも、エース様とのデートチケットは結局ゲットするどころか狙う娘も居なかったな…。エロ本の方は何か好評だった気がするが! ( 自分で作ったコルク銃を掌で弄くりながら、並んでいる景品に向かってすちゃりと構えてみる。 ) [Mon 31 Aug 2009 20:25:46]
お知らせ > エース@夏祭りさんが来ました。 『最終日は雨かー。』 [Mon 31 Aug 2009 20:20:57]
お知らせ > ライヴィスさんが帰りました。 『夏も終わりですね、 ( 呟いた。 )』 [Mon 31 Aug 2009 01:44:25]
ライヴィス > ( こッそり誰かが謝ッた。なンの話。 )  ――― もし、僕も彼に逢えたのなら、其の時言ッておきますね。 ( 彼が、如何返事をしてくれるか解らないけれど。少女の左手を握ッて、 )  [Mon 31 Aug 2009 01:43:57]
お知らせ > プリムラ@夏祭りさんが帰りました。 『( 夏の終わり。 来年もお祭りに来れたらいいな 。 )』 [Mon 31 Aug 2009 01:42:04]
プリムラ@夏祭り > ( そっちのほうかッ なんて、 どっからか声がしたとかしなかったと か。 )  ――――― … そう なんだ …。 ( 職員でもなければ、奴隷でもない。 飼われている なんて、 と 。 分かってはいるけれど、 なんだろう、 やるせない と 、言うのが正しいか。 ) スラム ? ( 聞き返す けれど、 口を噤んだのを見れば、 それ以上を問うことは 無く。 小さく小さく、 息を吐いた。 ) かえろっか 。 ( と、 ちょっと笑って 。 手 繋ごう と、 左手を 出すだろう 。 ) [Mon 31 Aug 2009 01:41:33]
ライヴィス > ( 首を振る少女に、 そうですか、 と小さく呟き。奴隷としての差別は、吸血鬼自身大して気にしないが。髪色等で少女が差別の目で見られないか心配だ。 ――ヴェイトスだッて、ホワイティアはあまりイエロティアを良く思ッていないし、アマウラが同様であッても可笑しく無い と思う。 )   ―――… ええ。文字通り。職員として働いてる、とも違うようですし。 ( 少女の様子に、僅かに息を吐く。――ギルドの為に働き、待遇は殆ど奴隷と同じだなンて 飼われてるのと一緒だ。 )  ―― 偶にスラムに、 ( いるようですよ、と云い掛けて口を噤ンだ。何となく、此処は彼の為に言わないでおこう。 ) ――― あァ、そうですね。 ( 帰ろう、の言葉には同意だ。店も閉まる時間、少女もそろそろ眠りの時間だろう。 )   雨、結局止みませンでしたね。 ( なンて、少しだけ残念そうに肩竦め。 彼女のペースに合わせて歩き始めようか ―― ) [Mon 31 Aug 2009 01:34:57]
プリムラ@夏祭り > ( アマウラに 、 行ったことがあるかという問いには 首を横に振る 。 差別は ――― どうだろうか 。 とりあえず近くに主人がいれば 変なことにはならない と、 信じたいけれども 。 ) ――――― …… 飼われてる … ? ( 飼われている と いう言葉に、 少女は不快げに 眉を寄せるだろう 。 ) ―――― … そっか 。 残念 … 。 ( その、 恩人 の、状況はわからないし、 ただの 異国の小娘が奴隷ギルドの在り方に文句をつけることもできない 。 会うことが難しいのは 、 残念だ と。 それだけ思うことに しよう 。 ) ―――― そろそろ、 帰ろっか … ? ( そろそろ閉まっている出店も、 チラホラと見受けられた。 ) [Mon 31 Aug 2009 01:28:32]
ライヴィス > ―― プリムラ様は行ッた事有ります? ( アマウラ、と付け加え。若し行ッた事有るのならば兎も角も、無いのならば。多少有るであろう差別の目とか、平気かなァ、なンて。差別とか、有るのだろうか、其の辺りは詳しく無い。 )  外に在る風呂場、でしたッけ?  ( 雪の有る露天風呂もまた格別だろうが。確かに 旅路は大変そうだ。 )  ――― アハ、面白い所でも、良い所でも無い事は確かですね。 ( 微苦笑浮かべながらそンな言葉。まァ金持ち連中には良い所 なンだろうが。 )   ――― え。 ( 逢ッてみたい、の言葉に目を丸くした。 ) あ――…、えッと、 ―え〜… ( 悩む様に、困る様に僅かに頬掻き、 )  …彼はギルドに飼われているので、 厳しいかもしれないです。 ( と、眉尻下げ答える。 ) ( しかも絶対少女に対する吸血鬼の態度を見たら、熱でもあるのか、とか言いそうだ。 ) [Mon 31 Aug 2009 01:20:44]
プリムラ@夏祭り > ―― そういえば … そうだった ね 。  ( きっとこのお祭りがトキノミヤコのお祭りだから、つい連想して 出てきたのだろう 。 ) 温泉 … 。 大きいお風呂 、 みたいなのだったと 思う 。 ( 冬の露天風呂とかもなかなかいいかもしれない 。 が、 冬は旅路が大変そうだ 。 行くとしたら雪が無い時期がいいかもしれない 。) ――― … 奴隷 ギルド … 。 ( あそこ、 怖いよね なんて 。 一度しか中に入ったことがない少女は 呟くだろう 。 なんかこう。 人の売買を行う所だから 和やかだったらおかしいのだろうけれど 。 ) ―――― … もし …、 機会があれば、 あってみたいな 。 ( その 人に 。 ) [Mon 31 Aug 2009 01:12:44]
ライヴィス > ―― あァ、そうですね。アマウラ。 どちらかと云うと、朱鷺ノ都よりの文化、ですよね、確か。 ( 自信は無いけれど、そンな感じだッた様な気がする。 )  ―― オンセン? ( なンて、小首こてン。あァ風呂の少し立派な奴かァ、なンて解釈できるのは少し後。 )   …、 ( 故郷に、少女が行きたいと望むのなら、吸血鬼はきちンと御供はするのだろうが。海を渡る為 、船の上では棺桶必須だ。 )  ――― はい、ギルドではあまり食事が貰え無くて。血液不足になッたところを助けて頂いたンです。 ( 促されれば、其の儘経緯を話そう。彼の名も、知らないけれど。 因みに、表情顰めたり眉を顰めたり、極自然に行ッてしまう奴隷吸血鬼。少女を不安にしてしまッてる事なンて、気付いてもおらず。 ) [Mon 31 Aug 2009 01:02:34]
プリムラ@夏祭り > ( 自分は特に寒さを感じないのに、主人の為に火を灯し続ける奴隷 。 なんて奴隷らしい奴隷なんだろうか ッ 。 ) うん 。 え、 と 。 アマウラだっけ ? 温泉と か ? ( そんなことを 言いながら 。 生憎自分の故郷は遠すぎて、 旅行には適さないけれど 。 けれどそのうち、 お墓参りくらいは 行きたいな なんて 、 コッソリ思いつつ。 ) ( 吸血鬼の表情に、 また 、 聞いてはいけないことを 聞いてしまっただろうか と 、 少女は不安になったけれど 。 次の言葉に 、 少し 安心した。 恩人? と 、 次の言葉を促すように 、 首を傾げよう。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:54:39]
ライヴィス > ( 悩ンだところで他に出てくる必要な物等無く。恐らく薪に火を灯し続けるのは奴隷の仕事だと思うので、頑張ろう、か。 ) ―― 本当、知らない種族も多いですしね。 ( うンうンと頷きつつ。奴隷ギルドに居た時には様々な種族を見たもンだ。 バンクル、フレーバー、獣人、キリバナ。こンなにも多種族の居る街は此処しか無いンだろうなあ、と思う。 ) ( ―― 眼球泥棒は一番多いとされる人間だッてオチだ、さておけ。 ) ―― 他の場所を見て回るのも楽しそうですね。 … 仲良し ――? ( 少女の髪を撫ぜた後、其の台詞に若干眉を顰めて。 ) ( 奴隷ギルドなンて"仲良し"を作る場には適さない、けど ―― )  ( あ、と思い付いた様な表情 浮かべて。 )  仲良しでは無いですが、恩人なら居ますよ。 ( と、表情緩やかな笑みに戻し 答える。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:43:46]
プリムラ@夏祭り > ( とりあえず、 思いつく範囲ではそのくらい か 。 ああ。 なんかこう。 ちょっと呪文を唱えれば ぽッ と灯がつくような魔術とか あれば便利だけれど 。 残念ながらそんな便利な魔術 、まだ少女は使えなかった。 あったとしてもコストが大きくて損が大きい とか 。 ) ヴェイトスは 、 すごいよね 。 人間だけじゃなくって、 他の種族も普通に 、 いるから 。 ( 種族も、 宗教も、 考え方も違う者がこんあに集まれるのはすごい と 。 ―――― それだけに事件も頻発しているワケだけれど。 吸血鬼の事件やら 、 今一番ホットな話題は 眼球泥棒とかッ 。 ) ――― たのしいと 、 思うけど 。 …… ライヴィス君、 仲良しの人とかは いた ? ( 誘って一緒にいったら なんて 。 撫でられれば 嬉しそうに目を細めて微笑んだだろう 。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:36:21]
ライヴィス > ―― 冬に必要なもの、ですか… ( 何だろう、なンて。冬、冬、冬―… と小さく呟き、 )  毛布、とか− 薪、とか…後は、 ―― ( 結局彼女が考えている様な事しか出て来なかッた。雪とか、冬だと思うもの、なら結構出てくるのだけれど。 ) ――― あァ、そうですね。宗教も違う。ヴェイトスは結構ありますよね、 ( 宗教の種類。かくいう自分は無関心だけれど。 ) ――――旅行、 ( そうですね、なンて笑ッて。食べきッて空いた片手で彼女の髪を撫ぜようと手を伸ばす。 …残ッた割り箸はポケットにつッこンでおいた。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:27:46]
プリムラ@夏祭り > ―――― 冬に必要なもの って、 何かあったっけ …。 ( 毛布は足りたかな ? 薪も買っておかないとな なんて 。 まだ少し 先のお話だけれど 。 のんびりしていたら時間なんてあっという間に過ぎてしまうだろう から 。 ) ――― うん、 そうだね 。 宗教とかも 違う 。 考え方も … 。 ( それで対立することも あるらしいけれど 。 ) ぁ。 旅行行ったら 、 おもしろそうだ ね 。 ( 唐突に 、 そんなことを 。 ヴェイトスではなく別のトコロ 。 旅行へ行ってもたのしいかもしれない なんて 。 思いついた だけだ。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:20:18]
ライヴィス > ( 林檎飴食べきれば、今度はフランクフルトを食べ始め。何だかンだで口が休まる事は無い。 ちらりと視界に映ッた少女の手には、既に林檎飴なンて無かッた。ちょッと吃驚。 ) ――― はい。 ( こくンと頷いて。 衣替え、少女に任せたら大変な事になりそうだ。奴隷吸血鬼は基本暑さや寒さは感じないから、 必要無いけれど。掃除のスキルをあげておかなければ なンて。 ) ―― 確か、そうだッたと思います。 気候等によッても変わッてくるンでしょうね。 ( 文化も違えば食事も違う。不思議だ。面白いね、と云う少女の言葉には首縦に振ッて同意しよう。 ) 言葉の言い方も、違いますよね。不思議です。 ( アマウラや朱鷺ノ都は比較的ゆッたり話す人が多い様な気も、する。あくまでイメージだ。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:10:52]
プリムラ@夏祭り > ( 吸血鬼にフランクフルトを渡せば、 少女もパクリ と 、 食べて。 美味しいですね というのに 、頷いた。 ちなみに少女のリンゴ飴は既に 棒だけになっている 。 ) ――― うん 。 今度からそうしよう かな 。 ( ああ、そういえばそろそろ衣替えの時期かな なんて 。 また家の中が散らかってしまいそうだ 。 ――― 奴隷吸血鬼君の腕のみせどころ ッ ? ) ――― トキノミヤコの服 … だっけ ? 国が違うと 文化も全然違う から 、 おもしろいね 。 ( ヴェイトスもヴェイトスで、 いろいろ混ざっていて 、 おもしろいけれど 。 ) [Mon 31 Aug 2009 00:04:10]
ライヴィス > 美味しいですね。 ( フランクフルト、飲み込ンでから一言。初めて食べた。うン、美味しい。 )  ( 渡されたフランクフルト、 大丈夫ですよ、と云ッて受け取ろう。既に林檎飴は残り半分を切ッている。 ) ――… すみませン、…ありがとうございます。 言ッて下されば何時でもお付き合い致しますよ。 ( 小さく笑いながら、そンな言葉。 ――奴隷に気遣いなンて必要無いのに、ッて思う心の内は言葉には出さず。 ) 浴衣、有難う御座いました。 ( 再度、礼を告げ。 )   ―― 普段とはまた違いますよね、浴衣。 ( 印象も結構変わる、不思議だ。涼しげで好きだけれど。 ――林檎飴の最後の一口、食べきッて。 ) [Sun 30 Aug 2009 23:55:06]
プリムラ@夏祭り > ―――― … ? ( はい と 、 口元に差し出したら 、 何だか変な間があった。 その間の意味が理解できない少女は、 不思議そうな表情で 見ていたことだろう 。 リンゴ飴と一緒に、もてなくもないだろう。 大丈夫? なんて言いながら 、 渡すか。 ) ……本当は、 ライヴィス君と一緒に買いに行けば、 よかったんだけど … 。 時間、 無いかなって思っちゃって 。 ( と、 そんな 言い訳 。 吸血鬼の少年は 、嫌な様子せず受け取ってくれたから 、 よかったけれど 。 ) ―――― ありがとう 。 浴衣、 初めてだからなんだかドキドキ 。 ( 洋服とはまた違う窮屈感があるなぁ と。 ) [Sun 30 Aug 2009 23:45:44]
ライヴィス > ――――… 、 ( はい、と口許に差し出されたフランクフルト。少しの間、何かを考える様な、戸惑う様なそンな 間。 ) ――… え―ッと、 ありがとうございます。 ( 言いながら、一口頂こう。一口では勿論食べきれないけど、林檎飴と一緒に持てる 筈。多分。 )  ( 肩を下ろす彼女に、ひとつだけ、こくりと頷いて。続く言葉に、 )  ―――…ぇ、ぁ、 … アハ、 ( なンて、何とも言えない笑みを。似合うと云われる事も、買ッて貰ッた事も嬉しかッた が、こう面と向かッて云われると照れる。 元々顔色の悪い頬が、若干赤に染まッた。 )  ―― ッと、あ、ありがとうございます。 ( 気の利いた事、ひとつでも言えればいいのだけれど、 )  プリムラ様 も、 ( も、は変かな。如何だろう。 ) その、御似合いです。可愛い ですよ。 ( なンだか頭が混乱気味だ。テンプレ通りの言葉しか言えぬ自分に 若干へこむ。 ) [Sun 30 Aug 2009 23:30:17]
プリムラ@夏祭り > ( 食べますか には1つ、 頷いて。 迷ったけれどフランクフルトを2つ 、 買ってくるだろう 。 吸血鬼へ一本わたそうとして ――  ) ―――― はい 。 ( 既に両手がふさがっていることに気が付いたので、 そのまま吸血鬼の口元へと 。 ) ( 気にしなくていい 、 と言われれば、 よかった と 、 安心したように肩を下ろしただろう 。 ) ――― … 浴衣 、 似合ってる ね 。 ( ぽつり と。 話題転換 。 勝手に選んで買ってしまったけれど 、 それなりに変ではなかったかな? なかったといいな なんて 。 ) [Sun 30 Aug 2009 23:21:22]
ライヴィス > ( ムグムグと林檎飴頬張りながら、指差された方見遣る。 ) ―― あ、本当ですね。…食べますか? ( 彼女へと視線を移し。ポテトもフランクフルトも焼きそばも有る様。夕飯代わりに丁度良さそうだ。 )  ――― はい? ( 何故謝罪をされるのか、吸血鬼は解らぬ様子で。不思議そうに彼女を見遣れば、 あァ、 と何となく、理解。 ) ―― 気になさらなくて大丈夫ですよ。 ( 僕は全く気にしてませン、とへらり笑う。彼女の頭を撫ぜようと思ッたけれど、片手に傘、片手に林檎飴。如何にもならない。 )  [Sun 30 Aug 2009 23:10:11]
プリムラ@夏祭り > ぁ、 ぽてともあるよ 。 ( なんて 、指差すのは割りと身近にあるポティト 。 フランクフルトもあるようだ。 残念ながら生き血は無い 当たり前だが。 ) ―――― ぁ 。 ( お祭りのこと 聞いたら顔顰めた様子を見て、 少女は小さく小さく 、 声を上げて 。 ) ――― ごめん ね ? ( 吸血鬼の記憶が無いことを 忘れてしまっていて 、 つい聞いてしまったから。 申し訳なく 思った 。 ) [Sun 30 Aug 2009 23:03:02]
ライヴィス > ―― 無いと思います。 ( 微苦笑浮かべ、そンな回答。吸血鬼本人も未だ出身国までは思いだしていない様子。 )  [Sun 30 Aug 2009 22:55:29]
ライヴィス > ( 尖ッた牙でガブリと林檎まで到達する。吸血鬼ッて便利だ ――其の為の牙じゃァ無いけれど。林檎の仄かな酸味と鼈甲飴の甘さが混じる。 )  ――― 、 ( そンな餌の事を考えてくれる少女の隣で、吸血鬼は何も気づかず、林檎飴を頬張るのです。サイテイダ。 )  ―― どれに、… う、ンと。 ( 悩む。僅かに傾げた小首其の儘に、屋台を見比べる。――何が楽しいだろう、よりも、何が簡単そうだろう。そンな考え。 )  へッ、――?お祭り、ですか? …そうですね、 ( 奴隷ギルドに入る前。 ――には行ッた事は無かッたと思う。吸血鬼になる前はあッたッけか?思い出しつつ有る記憶は未だ曖昧で、僅かに頭痛憶えて 表情を顰めた。 )  [Sun 30 Aug 2009 22:52:59]
プリムラ@夏祭り > ( リンゴ飴。 林檎のまわりはただのベッコウ飴 。 大きいリンゴ飴を食べると舌が真っ赤になるという。 ) ( 餌前提で考える程度には、 吸血鬼の食事(?)調達のことは気にしているのです 多分 。 ) ――― 多分、 そう かな ? あ、 わなげ も、 ある 。 どれ 、 しようか …? ( と、 小さく首を傾げて問うてみてから、 ふと思い出して ) ライヴィス君は 、 お祭りって行ったことある ? ( そして、 実は同じフェアリン出身だとは知らなかったり。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:46:00]
ライヴィス > ―― ありがとうございます。 ( 渡された林檎飴を、ジーッと見遣り。少女の説明に、へぇ、と小さく声を零す。 ) 面白いですね。――斬新なアイディアです。 ( なンて、笑いながら。林檎飴を舐めてみる ―― 林檎の味はしないが。あァ、中身が全て林檎なのか、と納得。 )  ( 金魚とかヒヨコとか。既に吸血鬼の餌にする前提で考える少女が恐ろしい。 ――さておき、 ) ―― シャテキ、ですか。 ( 吸血鬼も遣ッた事は無いが。意外に簡単そうには、見える。 )  …ダーツ。的に当てればいいンですか ね? ( 僅かに小首傾げ。 ) ―― どれも 楽しそうですね。 ( なンて、ポツリと。祭りなンて来た事が無い から、どれも新鮮に映る。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:40:41]
プリムラ@夏祭り > ( とりあえず、 リンゴ飴(小) 2つ買いにいって、 吸血鬼へ1つ 渡すだろう 。 ) 中にりんごが 入ってるの 。 ( おもしろいよね 、 なんて 微笑んで。 パクリ、 リンゴ飴を舐め始める 。 ) ( 金魚すくいもおもしろそうだ が、 魚かぁ なんて。 ひよことかあったら育てて大きくしてから、 ライヴィス君の餌になれるのかなー なんて 、 考えていたり考えていなかったり 、 するかもしれない。 ) 射的、 は どうだろう …? ( 少女はやってことはないが。 なんだか楽しそうにも見えるし 。) …ぁ。 ダーツのほうが 、 たのしそう ? ( 射的よりは 、 簡単そうに見えたから。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:34:30]
ライヴィス > ( 傘を受け取れば、少女が濡れぬ様傾ける。己の持ッていた傘は閉じようか、隣で歩くのなら 一つで十分。 )  ―――… どういたしまして。 ( 恥ずかしそうな、小さな声が聞こえれば。言葉返しながら、へらりと気の緩い笑みを浮かべ。―― )  リンゴアメ … ( 指差された方を見遣る。赤くて丸い、飴玉だ。飴、と云うには大きい気がするけど気の所為か。 )  … タコヤキ ――。 ( 辺り見渡せば、林檎飴より少し離れた場所に其の屋台を見つけ。 …タコヤキ、と確認する様に呟く。言い慣れぬ言葉。 )  ―― 何だか、本当に色々ありますね。 キンギョスクイに、シャテキに、氷。イカヤキ、金平糖、 … ( 屋台に書かれた名称、たどたどしく、読み上げて。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:18:14]
プリムラ@夏祭り > ――― 。 ( 傘持つかと問われれば、 少し迷ってから 、 傘を出すだろう 。 正直とっても邪魔だった から 。) ―――― … ありがとう、 ライヴィス君 。 ( 少し恥ずかしそうな様子でお礼を言えば、 屋台のほうへと目を うつして。 ) ――――― … りんごあめ。 ( と、 空いた左手で指すのは 、 紅いまんまるの飴。 小さいのと大きいのを 売っているらしい 。) あと、 たこやき 。 あと は、 ンー ……。 ( 何がいいかなー なんて 、 考えつつ 。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:10:27]
ライヴィス > ――― そのよう、ですね。 ( 表情変わらず微苦笑浮かべたまま。此方は少し歩を早め、彼女の隣で歩こうか。 ン―ッて少し考える様な間を開けて、 )  傘、僕が持ちましょうか? ( 云いながら、小首を傾げる。其れならば余所見しても誰かにぶつかる事は無いンじゃないのか、と思う。 )  ―― 夏も終わり…、 ( 何だか色々環境の変わッた季節だッたなァ、なンて思いながら 少女を横眼で見遣る。 )   … アハハ、プリムラ様の好きな様に ―― 此の前、少し行かれたンですよね?何かお気に入りの食べ物とか、遊びとか、 ( 有りましたか?―― 言葉紡ぎながら、視線だけで辺りを見遣る。屋台の並ぶ文字は読めるが、吸血鬼には其れが何で有るかはさッぱり解らない。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:01:46]
プリムラ@夏祭り > 「 あまリ大丈夫でモ無さそうダナ 。 雨なのに元気なモのダ ー 。 」 ( 余所見は駄目ですよ と 、 言われても、 吸血鬼のほうを見たり 、 屋台のほうを見たり 。 少女は視線はあちこちに飛んでいくだろう 。 ――― そしてその度に誰かにぶつかったり何かにぶつかったり 。 少し歩みをゆっくりにして、 吸血鬼の隣へと寄ろうと 、 しつつ 。人が多い というのにはコックリ頷いて。 ) 「 夏も終わりってェことだナ 。 サテ、 何をしようカ? 」 ( 食べるもよし、 遊ぶもヨシ 。 だ。 ) [Sun 30 Aug 2009 21:55:48]
ライヴィス > 結構色々出ているもンですね。――人も多いし、 ( 男物の浴衣に身を包ンだ吸血鬼はこッくりと一つ頷いて、少女の少し後ろを歩く。 )  … ――大丈夫ですか? ( 少女の傘が他人の傘にぶつかッたり、上手く避けられていたり。そンな様子に微苦笑浮かべながら、 余所見は駄目ですよ-、なンて。後ろを歩いてる己の所為だなンて ちッとも気付かぬ様。 )  … 其れにしても、本当に人、多いですね。 …明日で終わりだから、でしょうか? ( ホワイティアだのはアマウラ系の人間を余り好いている気はしなかッたのだが。きちンと祭りに出て楽しむ辺り、理解できない。 ) [Sun 30 Aug 2009 21:47:17]
お知らせ > ライヴィスさんが来ました。 『 そうですね、 』 [Sun 30 Aug 2009 21:40:59]
プリムラ@夏祭り > ( 紺色の生地に桜が描かれている浴衣を来た少女は、 黒い傘を回して 屋台が並ぶ通りへと入る 。 生憎の雨で 、 少し残念な気持ちではあるけれど 。 )「 雨でもやッてるモンだなァ 。 な、ライヴィス 。 」 ( と 、 そんなことを黒猫の人形がいいながら 、 くるりと 振り向いてみる 。 ) ――― ゎ 。 ぁ 。 ゎ … ? ( トン、  トン。 他の人へ傘がぶつかったり傘と傘がぶつかったり 。 人が多いところに慣れていない少女は 、 困惑気味 。 余所見はいけませんネ 。) [Sun 30 Aug 2009 21:40:02]
お知らせ > プリムラ@夏祭りさんが来ました。 『( くるり。 傘を回した。 )』 [Sun 30 Aug 2009 21:33:16]
お知らせ > ワンさんが帰りました。 『(今夜の鉄鍋飯店は、宴会の様な賑わいを見せた。)』 [Sun 30 Aug 2009 20:18:47]
ワン > (化けた。ビビった。) … そのポーズはちっとばかし苛っとするな。 (右手を開閉しつつ、殴るのは我慢するが。) まあ、そんなに面白いものでもないが… っうお。 (いきなり腕掴まれて、激しく上下される。少々驚いた表情浮かべた後、満面の笑みを浮かべて、相手の手を握り返そう。) どういたしまして。喜んで貰えて良かったぜ。 (舌が回って居なくとも、しっかりと伝わった。) っお。大盤振る舞いだな。 (男の言葉に沸く常連たちを尻目に、店主は杏仁豆腐を用意して。鉄鍋飯店の常連たちの間で、シタンの名が残ることになるかも知れず。) [Sun 30 Aug 2009 20:18:04]
お知らせ > ワンさんが入室されました。 [Sun 30 Aug 2009 20:13:37]
・・ > 」ィミメ、、、ヒ、箏ヨ、マ。「ウキソーツ、ヌフス、キホ、、キ、ニ、、、ニメ侃、ハ、ォ、テ、ソ。」メ侃ニ、、、ソ、ハ、鬘「エホサリ、ホ、エタエオ熙ォ、鯲ニミチラモ、ホノス、ャノ、ホ、゙、゙ウ、オ、、ニ、、、ソ、タ、、ヲ、ア、、ノ。」」ゥ。。。ュ。。、゙、「。「、ス、、ハテ豌ラ、、、筅ホ、ヌ、筅ハ、、、ャ。ュ。。、テ、ヲ、ェ。」。。」ィフニヘサ、ヒベ筅゙、、、ミ。「ノル、キ、ミ、ォ、@、、、ソアヌ鬢ヌ。「、ス、ホ、゙、゙ヘ、ノママツ、オ、、隍ヲ。」」ゥ。。。ュ。。アソヘニ。」。。」ィ惻テ讀ホミヲ、゚ク。、ォ、ル、ニ。「、マ、キ、网ートミ、ホラヒ、メ侃ト、皃隍ヲ。」エヒИ、゙、ヌマイ、、ヌ、筅鬢ィ、、ネ、マ。「カノ、キ、ソ、ォ、、、ャ、「、テ、ソ、ネ、、、ヲ、筅ホ、ヌ。」」ゥ。。。ュ。。、ェ。「、荀、ハ、「。」。。」ィルpス、、ウ、ヲ、箒アPユ、ホ隍、、ケ、、ネ、マ。「アセオア、ヒラマフエ、ホテ、ャ筺蛛扱熙ホウ」゚B、ホ馮、ヌ尺、゙、、ォ、籔ェ、、コ。」1ヘ、筅「、、ミ。「エヒИ、ヒ、、、ネォT、ャ惻クケ、ヒ、ハ、、゙、ヌハウ、サ、、タ、、ヲ。」」ゥ。。、リ、、、リ、、。」壥、クカ、ア、ニミミ、テ、ニ、ウ、、、陦」。。」ィモ菫、ス、ヲ、ハミヲ、゚、ク。、ォ、ル、ニ。「オヨ、マミモネハカケクッ、モテメ筅キ、ニ。」。。、ス、ヲ、キ、ニ。「スメケ、ホ筺蛛扱熙マ。「ム扈皃ク、゚、ソルc、、、、メ侃サ、、ホ、タ。」」ゥ [Sun 30 Aug 2009 20:13:01]
お知らせ > シタン@激辛さんが帰りました。 『( また此処でメシが食えますよーに。 )』 [Sun 30 Aug 2009 20:06:36]
シタン@激辛 > おやッはん!あんにんろーふっ ( 訳:おやッさん!杏仁豆腐っ )( まぁ周りが何食べようと舌がやられてる男が食えるのは杏仁豆腐とか果物とかだ。こないだ女王が貰ってた杏仁白酒もウマそう。 )( ―― 舌がマシになってそれなりに言葉がわかりやすくなってきた頃、男は今街で噂になってるウォッシュベアーに暫く行ってくる旨を告げ、 ) [Sun 30 Aug 2009 20:05:07]
シタン@激辛 > … ( 堂々… ) …… ( あはー。とか気の抜けた感じの笑顔で 左の手の親指と小指以外を折り曲げて顔の横に――つまるところいわゆる キラッ☆ なポォズをしてみたが男がやッても イラッ★ もしくは キモッ★ である。  殴っていい。 )  ――― ? ? ( ハテナマァク飛ばしつつ牛乳片手に時に常連たちと他愛ないやり取りしつつおやッさんの行動を見守る。 もう店じまいなンかなー片付けかなー とかまで思い始めた頃に、どうやら戻ってきたよう。 )    ―――― ( きねんひんだって。 ) ―― ッ!! ( 思わずがしッ とおやッさんの手を掴み、それが叶えばぶんぶんと振ろうッ ) ッ、シェシエ! トーチェ……!! ( コレくらいなら多分、舌ヤられてる今でもマトモに伝わるはず。 感激した男は勢いこんでそう告げて、 )  …、 ( レンゲを手にすればようやく顔を綻ばせ、へらへらと笑む ) よほひッ! じゃー しょーひんぶんはいまみんなれたべよーぜ…! ( 訳:よおしッ! じゃー 賞金分は今みんなでたべよーぜ…! ) ( レンゲ片手にぶんぶん振りつつ、振り返って拍手くれた常連たちにそう告げる。 )( 賞金の一万エンは、この場の飲食費で消えるッつーことで。 男は完食した事実と戴いた記念品で十分ゴキゲンである ) [Sun 30 Aug 2009 20:01:48]
ワン >  唸るな唸るな。制覇したんだから、もっと堂々としていな。 (折角食い切ったのに、いつまでもぐうの音しか出ないんじゃ締まらないだろう。其れ位の破壊力だったという訳だが。)(さておき、男を放置したまま、店主は暫く店の奥で何かを探して。) …お。こいつは良いな。 (そう言って店主が持ってきたのは、「鉄鍋飯店」の文字入りの、小洒落た蓮華で。開店当初はこれを使っていたものの、扱いが雑なのですぐ壊れてしまい、もっと安い蓮華に差し替えられてそのまま眠っていたという。店主自身もその存在に忘れていたのだが。) … んじゃあ、これは3種類全て完食したお前さんに、己からの記念品だ。 (其の蓮華を男の前にことんと置き。これでフォーウン料理を食べると良いよ、とばかりだ。) [Sun 30 Aug 2009 19:47:20]
シタン@激辛 > う うぅ、ぐぐぐ……  ( むすーッ ) ( 口をへの字に引き結んで声ってかうなりごえ? ぐうの音がでねーわけじゃないけど、 ぐうの音しかでねー。 ) ふへへへ。 ( 喋るとこう、意味不明なンで。 そのぶんにへにへうれッしそーな笑みを浮かべて反応を返す。 しかもゼロなせいでセーフかアウトか悩ませるあたり、もうね、やッぱこの店の秒数の神様ドSなんじゃね。フェードアウトしておやッさんに判断任せるとこだったよとかまぁ謎な言葉は閑話休題ッ ) … ぷお? ( 牛乳ちびちびやりつつ、きょとりとおやッさんを見つめる。何やってンだろう、俺が食いきると思ってなくて賞金準備してなかったとか? なンておやッさんのデレな内心に気づかないまま、 ) [Sun 30 Aug 2009 19:39:23]
ワン >  そんな無理して喋らなくても。辛いのは当たり前だろ、激辛料理なんだから。 (等と禅問答みたいなやり取り交わしつつ。ツンとデレが交互にやってくる鉄鍋飯店の店主は、へらりと笑み浮かべて拍手してだ。) 改めて、おめでとさん。つーか本当に3つとも食い切るたぁな。 (きっかりゼロで締める辺り、本当に何らかの意思が働いているとしか。兎も角、足繁く此処に通ってくれた相手に、店主も感謝の念を示そう。…賞金とは別に、何か記念品でも手渡したい所だが。さて。) …ちょっと待ってろ。何かあったかな…。 (厨房の奥に引っ込めば、何やらゴソゴソと探しはじめて。) [Sun 30 Aug 2009 19:33:04]
シタン@激辛 > ほーらよッ! う、うるはーいからふぎりゅのがわふ い…! ( 訳:そーだよッ! う、うるさーい辛すぎるのが悪 い…! )( マジで何言ってるかわからんかんじ。 うわぁん! なんだろう、またツン期がやッてきたンだろうかおやッさんは。 全メニュー制覇、はまだ出来てねーけど。 激辛大会の三品は全部完食 した…! 一口目で口ン中の感覚鈍くなッたのが結果的に良かったんだろうか。舌動かねーけど。 一口目で諦めてたッてのに、まったく秒数の神は気紛れで予想の斜め上行くから困る。 ) わはいしえしぇー! ( 訳:わーいシエシエー! )( 沸き起こる拍手にようやく完食が実感できてきたような気がする。 笑顔を見せて、へらへら手をふッた。 注がれた牛乳にとーひぇ、(トーチェ、多謝)とおやッさんに告げて一口。 ) [Sun 30 Aug 2009 19:25:16]
ワン >  … あ、そういやお前さん、全料理制覇か? (キャラ登録と過去ログ見つつ何やらぼんやりと考えていた店主だが、ある事実に気付けば改めて驚いたように男を見やり。) 何言ってるか判らんぞー。良しお前ら、全ての激辛料理を食い切ったシタンに惜しみない拍手をッ。 (男が食べるのを遠目に眺めていた常連たちが、一斉に拍手した。店主は男のコップに牛乳のお代わりを注いでだ。) [Sun 30 Aug 2009 19:14:29]
シタン@激辛 > ( 2−2=0 )( あ、あれッ? ゼロって死亡だったッけギリギリセーフだったっけ…? 坦々麺で秒数合計が20でもギリギリセーフッてこと は、 )  ( とか悩んでたらタイミング良く男へと投げかけられたおやッさんの祝辞。 ) ――ッてひゃるひねェ!!? ( 訳:ッてやる気ねェ!!? )( がびーん! ) ( がっつぽーずで喜ぶつもりだッた意気がものすごい勢いで消沈したよ…!! ちなみに舌が辛さでやられててうまく回りませんどうしたらいい。 とりあえず無言でコップ突き出して牛乳のおかわりを要求ッ ) [Sun 30 Aug 2009 19:10:36]
ワン > (0はギリギリセーフという事、で…。) … おめでとーう。 (何かもう殆ど終わったタイミングで乱入だが。割と緊張感の無い声で、軽く拍手などをしながら店主が声を投げかけるのだ。) [Sun 30 Aug 2009 19:07:25]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『おめでとう。』 [Sun 30 Aug 2009 19:05:27]
シタン@激辛 > ( 3−1=2 )( …おおっと、口ン中の感覚が鈍くなってたせいかどーにかこーにか首の皮が繋がった感。ギリセーフ…だがこの幸運が果たして最後まで続くのかッ ) 俺… 水煮牛肉が制覇出来たら… ウォッシュベアー行くんだ…… ( ふッ。 ) ( 遠い目をしつつ色んな意味で死亡フラグをガン踏みして、 ) 【判定】 [Sun 30 Aug 2009 18:58:20]
シタン@激辛 > ひー… ( 無意識に舌を出してぱたぱた仰ぐ。ほとんど感覚ねーっすよコレどーすっべ。吹き出る汗を持参のタオルで拭いつつ合間に牛乳を戴く。 ) うううううッ ( 前回は一撃必殺され、今回も一口目がヤバいとあって多少怯みつつも )  ッ、 ( レンゲを握り 直しッ…! ) 【判定】 [Sun 30 Aug 2009 18:48:01]
シタン@激辛 > ( 15−12=3 ) ッ… !! ( 先日よりゃマシだが、今日も酷い辛さ。何この辛さ。 つかこれもうムリじゃ ね!? )( 思わずひったくるよう牛乳のコップを受け取り、一気に飲み干すッ ) ……ッげほッ げほげほげほげふッ… ( 口から消化器官にかけてが酷いですまじで。 無言でコップを差し出し、二杯目の要求。 ) ッあー… ちょ、これ… いや… ないわ… ( なンかもーおにーさん涙目だよ。 推定お嬢さんはコレを一発で完食したというのかッ… ) [Sun 30 Aug 2009 18:37:43]
シタン@激辛 > あ、そうだ牛乳。 ( アレだけ酷い目にあっときながら、頼み忘れるあたり。学習能力がないのか普通に激辛大会楽しんでるのか。 とりあえず牛乳注がれてる間に、 ) いッただきまーす! ( 陽気に食前の挨拶をのべれば、 さぁッ 一口目…! ) 【判定】 [Sun 30 Aug 2009 18:32:39]
シタン@激辛 > フォーウン系ぽくはないなーホワイティア? 激辛好きとかなンかなー ( 貼り紙のはしッこ摘みつつ、ふーん。なンて少し興味がわいた様子。まさか激辛より凄まじい、いちごミルク風味カレーとか普通に作ってしまう味覚破壊者(*褒め言葉)とは知らずに! ) ッと、シエシエニー。 ( 目の前に置かれた器に、へらっと笑って礼をのべる。 ) いやー相変わらず赤いなー ( はっはっはっはっは。 どれがどの野菜だか。 ) [Sun 30 Aug 2009 18:26:30]
シタン@激辛 > ( もはや馴染みとなった鉄鍋。 カウンターに立った男はとりあえず水煮牛肉、とおやッさんに頼んで ) なんだなんだー? 俺の他にも二品制覇してるヒトいるじゃん。 ( 待ってる間に貼り紙を眺めていた。 しかも水煮牛肉制覇済みとか。 ) へーェ、 メルティカ、ねー? ( 名前からしてシャウチェ…お嬢さんやろか。さすがおなごの強い街 ) [Sun 30 Aug 2009 18:17:21]
お知らせ > シタン@激辛さんが入室されました。 『 おあ。 』 [Sun 30 Aug 2009 18:12:28]
お知らせ > メルティカ@激辛さんが退室されました。 『( 何はともあれ、麻婆豆腐は完食出来た。 満足気な笑みを浮かべて。 )』 [Sat 29 Aug 2009 23:45:30]
メルティカ@激辛 > ご ッち そー様でした… ッ!! ( 何このギリギリセーフ…ッ ) ( 空になッた器の上に、ことン、とレンゲを置いて。 )  ――――…ッ、 ( 傍に置いてあッた牛乳を勢いよく飲もう。 …ケホッと小さく咳の様な息吐いた後、 ) 美味しかッた よ! ( と、にンまり笑顔。 ) ( はふ-ッと深く深く息を吐いて、ピッと片手をあげれば ) 店主―ッ、 杏仁豆腐も下さい…ッ ( 追加注文。 ) [Sat 29 Aug 2009 23:42:43]
メルティカ@激辛 > ( 秒数が一緒の奇跡。さておき、 ) ――… ッ、 ( 口ン中がヒリヒリしてきた。ンべッ、と小さく舌を出す。何だか火傷したかの様な痛さだ。 ) ―― うああッ、辛い…! ( はふはふと息を吸ッたり、吐いたり。此の辛さを兄に食べさせてやりたい。此の前食べきれなかッた時に爆笑した兄に。ともあれ、 )  ( 残りはあと少し。伝説まであと少し ―― 後2歩くらい?レンゲを持ち直して、掻き込む様に食べ ――ッ ) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 23:36:59]
メルティカ@激辛 > ――― …ッ ( げッほンげッほン咽る。やッぱ特訓してみたところで、辛い物は辛い。涙目になりつつ、牛乳に手を伸ばし、止めた。 ) ――… 今飲ンだら …ッ、、食べられなくなる…! ( すッごく飲みたい気分だけれどッ。水煮牛肉の時よりはずッとマシだ。美味しいとも思えるくらいだし。 ) … 店主―ッ、 辛い、けど やッぱ店主の料理ッて美味しいよねー… ( なンて、ポツリ。料理持ッてくる約束したけれど、今のままじゃ駄目かも。もッと上手くなッてからにしよう―― )  ( そうして、勢い良く麻婆豆腐を食べ始める。 ) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 23:31:14]
メルティカ@激辛 > ( ぱくン、と 勢い良く口に入れて みた ッ ) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 23:26:14]
メルティカ@激辛 > ( そンな話しをしていれば、目の前に届いた麻婆豆腐。ジッと見遣る。やッぱり普通の麻婆豆腐より辛そうだ。 )  ン ふふッ。大丈夫、大丈夫ッ。 あたし特訓して来たンだから ッ ( 言いながら、レンゲを持ち。 ) ―― 其れじゃァ、頂きます…ッ! ( 朱鷺ノ都風に両手合わせて御挨拶。 )  ――― …ッ、 ( 伝説の為の第一歩。まずは一口――ッ ) [Sat 29 Aug 2009 23:22:15]
メルティカ@激辛 > ―― あッ、あと牛乳も! ( 料理を作る店主に向けて追加注文。牛乳は必需品だと思うンだ。 ) ―― あーッ、そういえばね。此の前の胡麻団子ッ、美味しかッたよう。にーにー達も褒めてた。 ( 椅子に座ッたまま足を揺らし。――漂ッてくる唐辛子の匂いにも大分慣れた。世間話をしながら料理を待つ。 …作る邪魔なンて、してるつもりは無い様子。 ) [Sat 29 Aug 2009 23:16:37]
メルティカ > ( 夏の感謝祭も残り数日、――激辛全て制覇してやるッ、と意気込ンで来た少女。扉の無い其の店の中へと足を踏み込めば、 ) こンばンわァ―――ッ!また挑戦しに来ましたぁーッ! ( と、元気良く宣言し空いている席に付く。確か、――前回も花火大会の日だッたか。矢張り花火大会の為、客は少ない様。此れならどンな醜態だッて晒せるね!晒さないけどッ――! ) え―ッと、え―ッと… ( 水煮牛肉は制覇した。残りは二つ、確実に全て食べきるには簡単な物からチャレンジしよう。 ) 麻 婆 豆 腐で ッ …! ( グッと拳握りながら注文。 ) [Sat 29 Aug 2009 23:09:38]
お知らせ > メルティカさんが入室されました。 『( 鉄鍋飯店 )』 [Sat 29 Aug 2009 23:03:05]
お知らせ > ワンさんが帰りました。 [Sat 29 Aug 2009 19:00:06]
お知らせ > 刹那@激辛さんが帰りました。 『 (西瓜にはご満悦だったそうだ) 』 [Sat 29 Aug 2009 18:55:25]
刹那@激辛 >  (牛乳を貰うときに代金もお支払い。三杯目の牛乳は夜合のおごりらしいからその分の料金は含まれていない。そして三杯目ともなると流石に腹が……うぇ。兄弟はまだしも親子はどうなの。余り顔が似ていない→義理の家族→某国ドラマみたく一気に話が重くなりそうな悪寒。言いすぎか) (桃じゃなくて西瓜だった。ああでも美味そうだ。一寸元気出てきた) 要る要るー (そこでいっそニヤニヤ笑ってくれたらてめぇこの野郎とかいえるのにな…! 笑わないものだから、赤毛は悔しそうにしているしかないのだ) 謝るくらいなら最初から沈めばいいのに…っ (ええとの先はあえて突っ込まなかった。たぶんイラッとするだけだろうから! じろりと睨む程度はしたが) 違ェだろ! (おそらくこういう態度がそう思わせる要因なのだろう。赤毛もうすうす気づいているが、気性の荒さはいかんともし難かった。手拭がそばにあるならソレを掴んで夜合の額に投げてやろうと。そして子供扱いどころか猫扱いのようだ) (まぁ、此処まで機嫌を悪くしても、果物を食べているうちに直ってしまうのだが)  [Sat 29 Aug 2009 18:55:07]
お知らせ > 夜合@激辛さんが帰りました。 [Sat 29 Aug 2009 18:48:07]
夜合@激辛 > …、 (悔しそうな目と視線が合って、男は申し訳なさそうに苦笑した) はぁ、そうだったんですか。それはすみません。――でも、ええと、 …。 (そんなに辛かったですか?と問いそうになって思わず口を噤んだ。機嫌を損ねそうだと、思って) ――あれ、違いました? (居酒屋行く時だとか留守番任せる時だとか。男はうっかり保護者の心境だったのだが。子どもは幾つになっても子どもなのだそうです。だってさっき白目向いてたから心配で、とは口に出せず。払われた手を押さえて苦笑した。家に餌を求めて寄り付く猫の、懐かなかった頃をふと思い出す) ――そうなんですか? でも、ええと――… (振り返るにそう酷い数値はなく。野菜や肉食べた時に思わず呻いて手を止めたり、食べ終わって吹き出る汗を拭う手が額を忙しく動くくらいか。辛い辛いといわれるとなンだか後味がじわじわ辛さをまして来るような気がするが。つまるところ目の前の料理が物凄い激辛料理だ、という認識が薄かったというのが坦々女王との共通点だろう。) ―― 美味しかったですよ。 (途切れた言葉、男はそう続け。そう、きっと男も女王も少しばかり味の薄いトコを食べたに違いない。) はい、ありがとうございます。 (まぁまぁ、と少年を宥めつつ。塩についてはお願いします、と頼み――) [Sat 29 Aug 2009 18:48:03]
ワン > (男の台詞に頷けば、もう一杯牛乳を置いて。腹の中が牛乳でたぷたぷになりそうではある。 少年がどう思っているかは知らないが、良い二人組だな、と客観的に思う。兄弟か、親子と言われても違和感ない。顔はあまり似ていないが。) … いや、其れ位の反応をするのが普通なんだが…。 (一口目で灰になった人や、信号機の如く顔色を自在に変化させた人に比べれば、少年の反応は寧ろ大人しい反応とも言える。何より、男のノーリアクションっぷりに唖然。きっと辛さが薄い部分を食べたんだろう。) 応、果物な。 (そう言えば、厨房の奥へ引っ込んで、少し後に西瓜が盛られた器両手に戻ってきた。) ほい。良く冷えてて美味いぞ。塩も要るか。 (二人分の西瓜と、塩の乗った小皿がカウンターに並べられて。) [Sat 29 Aug 2009 18:39:45]
刹那@激辛 >  (畜生…!) ぐ…! くそぉ… (実例、といわれて連れを見るのだが、イラッとしたのか眉間に皺。まさしくチンピラだ。沈めばよかったのに、とうっかり口走ったり。自分が食いきれなかったのはともかく、人が食いきったのは悔しかったらしい。まさに先日の死屍累々とは真逆だった。まぁ撃沈したのは事実だ。渋々と財布から水煮牛肉と牛乳×2の代金をだそうか。) あんたがひーひー言うの見る予定だったのに!  ああもう、うるせぇな、あんたに言われたくn (あれ、手拭で拭われてる) …アンタは俺の保護者か何かか (叔父だとしても、小さい子にするようにこんな…小さい子に思われてるのかまさか?! もれなく手は払わせてもらおう!) アレで辛くないって言うほうがおかしいんだよ…。悪かったな、反応大きくて! (赤毛はぶーたれつつ、男の提案に従って果物頼むんだろう。桃とか出てくるんだろうか)  [Sat 29 Aug 2009 18:34:03]
夜合@激辛 > あ。 大丈夫でした? (起き上がった少年に良かった、なんぞ安堵して。男も牛乳を戴こうか。店主に戴いた牛乳さえ飲み干す勢いに、もう一杯あげてくださいと店主に頼もう。この一杯分は男が出してくれるに違いない) 予定…? 嗚呼、汗が酷いですよ。 (其れは完食した男もだろうか。ともあれ手拭いを取り出せば先に彼の額を拭ってやろう。やんちゃな甥と穏やかな叔父、みたいな関係だきっと) はい、楽しみにしています。 え?いえいえ、辛かったですよ。でもほら、隣で大きな反応されると何だか冷静になりません? (はは、と少年を揄うかのようにそんな台詞。事情を良く知らず少年に連れて来られ、名前の印象で料理を選んだ男は何人もが沈んでいった料理だとかどの位辛いのか等知らないので――じわじわ辛さは感じていたが、騒ぐ程ではなく。美味しかったと素直に評す。知っていたらもっと辛さに悶えていたのかもしれないが、無知とは罪である)(食い切りたい少年が食い切れず、沈めば面白いのに、と思っていた男は沈まない。ある意味で秒数の神様は平等に意地悪だ)  ん――― ああ、 …すみません、なんだか。 (そんなつもりではなかったのにと、ほんの少し照れ混じりに微苦笑しつつ受け取ろうか。断るのも気が引けたし、) …落ち着きました? 他の料理とか、嗚呼―― 杏仁豆腐とか果物とか、食べやすいかもしれませんよ。 (どうですか?と少年にすすめつつ) [Sat 29 Aug 2009 18:22:51]
ワン > (勿論、お替わりの牛乳も有料である。 終始穏やかな男と、あまりの辛さに喚き散らす少年の対比が見ていて愉快だ。) 実際沈んだだろうが。 まあ今お前さんの横に、食い切った実例が居る訳だ。 (それなりに惜しかったが、あと一歩及ばずと言ったところか。) ああ、来たら腕をふるうぜ。 しかし凄いな、余裕で食い切ったじゃねぇか。 (微笑みを浮かべる余裕すらある様子。賞金を手に入れようと気張る少年は撃沈し、何も知らなかった男が平然と食べきる辺り、世の無情さが垣間見えるが。) 応、お粗末さん。ンじゃ、これが賞金な。 (早速、懐から硬貨取り出して、男に差し出しながら。少年よ、精々羨ましがると良い。) [Sat 29 Aug 2009 18:14:03]
刹那@激辛 >  (もう俺邪神信仰するのやめるわ。とりあえずいきますはむしろ逝きますと書けとか何とか)(突っ伏した赤毛はしばしもすればがばりと起き上がり、強烈な辛さを何とかすべく牛乳を飲む。先に頼んでいた分はもちろんのこと、店主が好意で(でもたぶん有料)もって来てくれた分まで飲み干さん勢い) し、死亡フラグ言うな… (まぁフラグ通り死亡したわけだが。口とか痛いしなんか喋りにくい。眉がぐぐと寄る) ……………辛ェ! ほんとにあの女コレ全部食ったのかよ? (テーブルに頬杖つき、不貞腐れたように店主に問う。なんかもういろいろと惨敗で悔しいとかそういうのは通り越しているようだ) ……予定狂った…! くそー!  何で俺が撃沈してんだよ…! (あれか、天然の勝利か、それとも不純な動機に罰が当たったか。ともあれ、邪神は赤毛に微笑まなかったらしい) (しかもなんかやっぱり誤解されている…! 心配とかじゃないんだからね! ほんとだからね! 背を撫でる手を右手で払おうとしつつ) …………… ((道)連れが食いきったのを見れば赤毛はぽかーんとしてるしかなかったのだ)  [Sat 29 Aug 2009 18:08:54]
夜合@激辛 >  ――― ご馳走様でした。 (少年とどこぞには真に残念な事に、男は大変美味しかったです、と店主に微笑し両手を合わせるのだった。後二秒。) [Sat 29 Aug 2009 18:05:46]
夜合@激辛 > は? いえ、泣きませんよ。食べきったなら―― そうですね、ええと、拍手とか? (男は事情も知らなかった身ゆえ、対抗心なんぞ皆無。しかも正直今のところ其処まで辛いとは感じられないし。少年と店主の賞金の話にはへぇ、そうなんですか、と少しばかり驚いて目を丸くしながら軽い返事) え? あ、あぁはい。 ちゃんと食べますよ。 (フォーウンとは逆に、御残しは許されないモッタイナイ文化で育った身である。こくりと少年の言葉に肯き、やっぱり沈め、と言うからには元々は心配していてくれたのだろうと――背を撫でつつ。こういう時は何故か察しが良いのだった。貴方には嫌な方向に。ツンデレなんて単語知らない男には、ツンな態度も余り通用しない模様。)(しかし、元々辛い物は苦手な男である。少年の思惑通り早々に激辛に沈むかと思いきや普通に食べてしまっていて面白くない、もとい少々物足りないのは確かか。こういう祭はむしろ食い切る者より撃沈してく方が見物なのだろうから――しかしながら男はそんな事情は意に介さず普通に此の店の料理を楽しんでいる様子。最後にどうなるかは解らないが、) はい。今度は炒飯と水餃子を戴きたいです。 (元々頼もうと思っていた品、口に乗せて。男は店主へと和やかに頷き) あ、そんなに掻き込んでは――― (と言うが早いか、料理は彼の口の中へと消え、)  … だ、大丈夫ですか? (突っ伏した彼の背を撫でようか。ああ、此れは早々に食べ終わって彼を連れ帰った方がいいかもしれないと、男も少し焦りつつ箸を手に――) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 18:02:05]
ワン >  …ん、これ食い切ったら、なんと1万エンの賞金だぜ。 (其方の少年は、賞金目当てで食べているようだが。今までは物見遊山的に挑戦する奴が多かったため、少々新鮮ではある。) …結構酷いな。 (如何やら少年は店主並みにツンデレらしい。寧ろ、人を気遣う余裕すらある男に戦慄せんばかりだ。) そうか。一応辛くない料理もあるからな、良かったらまた来て食べて見てくれ。 (広東の料理は専門外だが、同じフォーウンであればそう変わるまい。殆ど兵器レベルの料理ではなく、普通に食せる物も味わってほしい所。) その台詞はひょっとして死亡フラグ…? (掻っ込み始めた少年の様子に、店主の顔が僅かに引き攣った。) …………………。 (カウンターに突っ伏した様子に、無言で牛乳を少年の顔の横に置いて。これでも飲んで回復すると良い、とばかり。) [Sat 29 Aug 2009 17:53:10]
刹那@激辛 >  (なんちゅーオーバーキルだこれは!!!!!!!!!)  (赤毛はぐるんと目を剥いてからテーブルに突っ伏した)  [Sat 29 Aug 2009 17:47:09]
刹那@激辛 >  (気に入ったのもあるが、赤毛の場合はやや動機が不純だった) へっ、俺が食い切って泣くなよッ (むしろ泣きそうなのは赤毛のほうとか言わない! 泣かないけど! 目が赤くなっているのは辛いからだッ!) …激辛料理は食い切ったら賞金出るんだよ… (そういえば言ってなかった。一度深呼吸してから告げよう) 心配なんかしてねーッつーの! やっぱり水煮牛肉にやられて沈め! (礼を告げられればまぁ予想通りというか。赤毛は真っ赤な顔で吼えた。照れてるんじゃないよ! 数度撫でられれば呼吸は正常に戻るんだろうが。畜生、何で俺がむせてるんだ、と赤毛は悔しげに顔を歪めた) うるせぇ! 赤くなろうが青くなろうが、とにかく食えればいいんだ! (よし、ここは以前にも行った秘儀:掻き込み食いしかあるまい!) ( い き ま す ッ ! ) 【判定】  [Sat 29 Aug 2009 17:45:59]
夜合@激辛 > ―――ん。 (味の染み込んだ野菜や肉は、流石に辛味が濃く感じられるか。其れでも食べられない程ではない。むしろ、美味しいです、等と店主の腕を褒めながら戴こう) [Sat 29 Aug 2009 17:38:52]
夜合@激辛 > ―――はい? (賞金。何だろう其れは、と事情を全く知らず少年と同じ物を頼んだ男は、不思議そうに首を傾げ) いや、貴方が嬉しそうにしていれば違和感を感じたのでしょうけれど――、 (そうでは無かったものだから、) 心配してくださっていたんですね。有難うございます。 (多分貴方はお礼なんぞ――しかも今この時に言われたくは無いのだろうけれど。大丈夫ですかと咽る彼の背を軽く撫でてやり。成る程其れで牛乳かと漸く合点がゆく。) はあ、辛過ぎる料理は苦手の筈なのですが――、 (フォーウン料理ならワンタンだとか、広東風のものが好きだ等と店主と他愛ない会話をしながら) 顔が赤くなっていますよ。 (等と男は負けず嫌いな貴方の様、微笑ましげに見やり。レンゲを箸に持ち替え、お野菜を戴こうかと――)【判定】 [Sat 29 Aug 2009 17:36:41]
ワン > (激辛祭りも、今日含めて残り3日。終盤に来て、少しばかり客足が増したように感じる。こうして、この店を気にいってくれた者が、連れと共に再来してくれるのは、有り難い事だ。) 精々頑張れよー。 (と、まるで応援する気の無い声援を投げかけて。) … いやしかし、兄さん朱鷺ノ都出身の割にゃ、良い食いっぷりだな。 (あちらには辛い料理は殆ど無かったように記憶しているが。嘗ての坦々女王を彷彿とさせる食いっぷりに嫌な予感を覚えた。)(どちらも、一秒差の悲劇を免れた様子。 カウンター・「刹那 8→5 夜合 15→12」) [Sat 29 Aug 2009 17:32:59]
刹那@激辛 >  (8ー3→5) (きっと舌が麻痺してるんだろう。強烈な辛さが少し和らいだ気がする。それとも牛乳のおかげか。今更3とかでても顔を赤くして、ひぃひぃなってるんだけどね。あれ?)  [Sat 29 Aug 2009 17:29:42]
刹那@激辛 >  …な なめんな。 絶対賞金貰って帰ってやる…ッ (本音と建前は別。食いきれないと思ったその次の瞬間には偉そうな事を店主に向かってほざいていた。スキル:負けず嫌い発動。雨降ってきたのか、とかいう余裕は一切ない) (夜合との会話を続ける余裕も余りないようだ) …察 しろよ 、トキノミヤコ人 ッ (そういう文化の人じゃないか…! げほっと咳をしながら、もう一口牛乳飲んでちょっと落ち着いた) (ら、) (見た目より辛くないんですね。とか聞こえてきた) バ、バカナァァッッ! (赤さに戦慄した己は隣の彫り士に戦慄した。あれっ、涼しげな顔してる奴がひぃひぃ言うのを見たくて激辛につれてきたんだけどな!) (畜生、負けてられるか!!) (また肉を口に運ぶッ) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 17:27:21]
夜合@激辛 > ――あ、見た目より辛く無いんですね。 (なんだ、とばかり。口の中に広がる肉と野菜の旨味に男は安堵したよう目を細めて。一秒違えば地獄を見たのだろうが。少年に大丈夫ですか、なんて声をかける余裕) [Sat 29 Aug 2009 17:19:40]
夜合@激辛 > (貴方の内心には結局最後迄気づかぬ侭) そうなんですか。大変ですね、お疲れ様です。 (良い子良い子とばかり、赤毛を撫でんと手を伸ばし。何時もお仕事お疲れ様、等と――いう余裕があったのは料理が運ばれて来るまでの話で、)      ――え? ああ、いえ、飲みすぎなければ平気ですが。 (はっとして、男は漸くそんな言葉を貴方に返す。軽く引きつったような微苦笑を向け、) …辛い料理だったんですか――― (視線を下に戻せば更に眉が寄る。通りで貴方の反応がおかしかった訳だ――知っていたなら教えてくれれば良かったのにと小さく息をつき。意を決したようにまずは汁をレンゲで掬い。) あ。嗚呼いえ、大丈夫ですよ。 (微苦笑を店主へと向けようか。赤毛の少年曰く遡った時間軸――昼頃である現在はまだ曇りだったが、そろそろ雨が降り出した頃だろうか――ともあれ汁をすすろうと、) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 17:17:12]
ワン > (気付くのが少々遅れた。) … 雨の中、態々食いに来てくれるのは有り難いんだが…大丈夫か? (唐辛子の辛味成分が出切った煮汁に悶絶する男の様子、若干心配しつつ眺め。先日も誰かが一口目で撃沈した事もあり、片手には牛乳のお代わりを準備済で。) そっちの兄さんも、無理するなよー。 (完食して貰えるに越したことは無いが、駄目そうなら残しても一向に構わないと。) [Sat 29 Aug 2009 17:13:54]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『今更だが。』 [Sat 29 Aug 2009 17:09:50]
刹那@激辛 >  (おっと失敗) (15−7→8) (その辛さに目を見開いて、箸をテーブルに叩きつけるように置いた) (か、からい!!! 声にも出来ない悲鳴を上げて頼んだ牛乳を飲もうか) (もう既に食いきる自信がない!)  [Sat 29 Aug 2009 17:07:44]
刹那@激辛 > () [Sat 29 Aug 2009 17:05:31]
刹那@激辛 >  (まぁ辛いもの食べてひぃひぃ言ってるところは見たかったけどね! ある意味間違っていないがある意味正しくないとも。まぁいいけど) 賄いだけじゃねーよ。掃除も武器の手入れも全部下っ端の仕事ッ (犬の散歩だって行けといわれれば行くんだ、ソレが下っ端の仕事だから。まぁ己は料理うまくないから、あんまり作れとは言われないが。早く偉くなりてぇなぁ、と赤毛は肩をすくめる。前掛け+お玉装備。そして味噌汁を作る――どこの国の朝の風景だ) 水より牛乳のがいいだろ。何、牛乳が飲めない口か? (眉を寄せた夜合に、ぷくすーと堪えきれぬ笑みが漏れた) …ソレ一番辛い奴だし。だから坦々麺とか麻婆豆腐薦めたのに。 …にしても赤ェ…坦々麺以上に赤ェ… (ごくり。軽い戦慄を覚えた赤毛は唾を飲み込む。ともあれだ、箸をとり、まずは肉を一口――) 【判定】  [Sat 29 Aug 2009 17:05:25]
夜合@激辛 > (舌打ちされて苦笑した。そんなに辛い物を食べさせたかったのだろうかと、思って貴方の優しさ?に気づかぬまま) 嗚呼… (朱鷺ノ都系。そういえば彼の組織では既に何人か、刺青を施した者がいる。) 組織内の賄いは下っ端の仕事、ですか? (其れとも専属がいるのだろうか。時々食うという言葉に思わず貴方の前掛け姿、想像した。手にはお玉をどうぞ) (気にするなという言葉には是と肯くものの、再び零れる空笑いに不思議そうな顔。頼む料理が己とおそろい、というのが嫌だったのだろうかとそんな事まで考えた) 牛乳…? (出汁で煮込んだ牛肉――あくまで男が名前から受けた印象――に牛乳なぞ。意味がわからず物問いたげに眉を寄せ、)      …。 (暫し後、目の前に届けられた器をじっと見下ろす男の姿が有るのだろう) …。 赤い、ですね。  …。 (かろうじて出てきた言葉はそんなものだった。レンゲを手にしたまま其の手を動かす事が出来ない) [Sat 29 Aug 2009 16:49:42]
刹那@激辛 >  …、 (刹那は夜合に辛いという印象を与えてしまった! 嘘でもいいからあんまり辛くなかったヨー食べられるヨーとか言えばよかったか! 時既に遅し。ちっと舌打ちした。畜生オレの馬鹿!) 行きつけの酒場は洋風だなぁ。 和食はまぁガキの頃にもちっと食ったような気がするし、今もホントーに時々だけど食うし。組織がトキノミヤコ系だからさ (ホワイティアの血が濃く出たせいでホワイティア然とした容姿だが、これでもホワイティアの血は4分の1しか流れていない。きっと舌に馴染むのだろう) ……いや、気にすんなよ (問うような視線にすっと目を逸らした) ………はははは (だからあんたが今美味そうって言った以下略! 乾いた笑みが再び浮かんで) …マジでか。水煮牛肉頼むのか (うう! 良心がちくちくした! まぁでも本人がオレと同じのがいいって言ってるんだからいいか) 親仁ー! 水煮牛肉二つ! 後牛乳も二つ! (厨房にいるであろう店主に右手ひらひら上げて注文した。仕事の速い親仁のことだ、しばし待てば水煮牛肉が運ばれてくるだろう。牛乳もこれから起こる惨事が予想できたために先に注文しておこうと)  [Sat 29 Aug 2009 16:40:51]
夜合 > …そ、 そうなんですか。 (辛そう、と言った後に凄かったと聞いたものだから余程辛い料理だったのだろうと。尚更遠慮がちになってしまう) 普段は矢張り西の方の料理が多いのでしょうか。嗚呼、でも和食もお好きな様ですね。 (物足りないと文句を言われるかと初めは思っていたものだが、案外居酒屋は楽しんで戴けている様だから。貴方へと嬉しそうに微笑みかける男の、背後の方にあったのだろうか張り紙は。)  ? (曖昧な笑みの理由を知れぬまま、ほんの少しだけ不思議そうな、問うような目で貴方を見やり) 麻婆豆腐…、 其れも辛そうですね、 (嗚呼でも豆腐がある分辛さは軽減されているかと、眉を寄せた悩み顔な侭。)(男としては普通に炒飯と水餃子を頼みたかったが何かしらの意図を汲んだ結果、一番名前のまともそう――というか実物を知らない、) では貴方と同じもので。 (にこりと笑み、水煮牛肉を選んだ。良心の疼きに苦しめば好いと囁くのは男ではなく空耳の様な風) [Sat 29 Aug 2009 16:24:40]
刹那@激辛 >  その時は坦々麺食った。…何つーか、すごかった (死屍累々をいう気はない。だって言ったら食べなくなるだろうから) フォーウンの料理はあんまりな。辛いのは時々食うけど (まぁ今日は激辛挑戦だから激辛食うんですけどね。ああ、でも壁に掛かってる張り紙とか見たらバレるんじゃなかろうか。バレるなよ! バレるなよ! 赤毛は平素を装いつつ一寸焦っていた。しっかりと己の名前が張り出された壁を見ないようにしたり) …ははは (あんたが今美味そうって言った水煮牛肉はさらに辛いんだよ! とか言えずに曖昧に笑う) 後は麻婆豆腐とかじゃね? …ほかにも夏の特別メニューってのがあるみたいだけど (己としては麻婆豆腐とか坦々麺とか食ってくれたら非常に嬉しいわけですが。決まったか? なんて夜合を見つつ)  [Sat 29 Aug 2009 16:14:17]
夜合 > へえ。其れで気に入った、と? 其の時は何を食べたんですか。 (平素家に居る時と少しも変わらず、貴方曰く涼しげらしい顔で男は微笑しそんな雑談。背中を叩かれて、はぁ、と自信無さげに微苦笑した) おや、そうなんですか? (少し意外そうに男は少年を見やる。激辛料理をしていると言って案内されたものだからてっきり今日も辛い物を食べるのかと思っていたが――未だ水煮牛肉が激辛料理と気づけない侭。フォーウンは広い。四川辺りではなく広東の辺りの料理なんだろう、等と思っているよう。) 坦々麺って、あのスープが橙色に濁った挽肉の乗っている…? …辛そうですね、 (眉を寄せ、軽く唇を引き結ぶ。相手に罪悪感を与えているなぞ気づかないまま、) 他には何が? (更に貴方のススメを尋ねる) [Sat 29 Aug 2009 16:01:25]
刹那@激辛 >  そうそ。オレもこないだ初めて行ったんだけど (連れて行ってもらっているくせに稀に誘ったと思ったらコレだよ! 彫り士――貴方はもう少し人を疑ったほうがいい。赤毛はにまにま顔のまま何も知らない彫り士を見たりするのだ) だーいじょうぶだって。オレだってあんま詳しくねえし (まぁ、辛いものも食べられる己には詳しくなかろうが関係なかったが。苦笑する彫り士の背中をばっふんばっふん叩こうと) 水煮牛に……ああ、そう。俺もソレ頼もうと思ってたんだけど。……それ頼むのか? 坦々麺とかもあるぞ (一寸だけ残っていた良心がちくっとしたようだ。流石に食べなれない相手に水煮牛肉とかは…ちょっと)  [Sat 29 Aug 2009 15:51:37]
夜合 > 此処、ですか。貴方の連れて行きたい店というのは…、 (普段は此方が朱鷺ノ都系の居酒屋に連れゆく事が多いのだが。稀な誘いに連れられて、少々物珍しげに目の前の店を見つめた。楽しそうな――おそらく余程此の店に来るのが楽しみで、其れ程此の店の料理が美味いのだろうと男は勝手に推測し――少年へと男は視線を流し) ――正直、フォーウンの料理は余り詳しくなくて…、 (和食のはんなりとした味に慣れている男にフォーウン料理の味付けは少々刺激が強く。余り食べ慣れぬのだと気恥ずかしげに苦笑した) 何かおすすめはありますか。 嗚呼―― 、 水煮牛肉とか、美味しそうですね。 (のほほんと微笑み乍、男はテェブル席に座す。よもや激辛だとは知らず。名前の響きだけで白湯の様な出汁で煮込んだ牛肉辺りを想像した様) [Sat 29 Aug 2009 15:39:16]
お知らせ > 夜合@鉄鍋さんが入室されました。 『 ――― はあ。 (店構えを眺め)』 [Sat 29 Aug 2009 15:27:35]
刹那@激辛 >  (赤毛はまた先日訪れた店へと足を運んでいた。懲りずに激辛料理挑戦である。死屍累々の前回を乗り越えて再び現れた赤毛だが、今日は(道)連れを伴っている) この店だぜ、激辛料理やってんの (と鉄鍋飯店を指差しつつ。その表情は何というかにまにまだった。涼しい顔した(道)連れをひーひー言わせたいがために今日連れてきたのだ…!)  [Sat 29 Aug 2009 15:24:53]
お知らせ > 刹那@激辛さんが入室されました。 『 (時間は少し遡り、昼時) 』 [Sat 29 Aug 2009 15:16:05]
お知らせ > ワンさんが帰りました。 『(呆れるほどの食いっぷり、また一つ鉄鍋飯店に伝説が生まれた。)』 [Sat 29 Aug 2009 04:10:35]
お知らせ > 來華さんが帰りました。 『 ( こうして、日々の巡回ルートが一つ、増えたのであった。 ) 』 [Sat 29 Aug 2009 04:09:11]
來華 >  ( 壁に貼られる自分の名前、ちょっと恥ずかしそうにしながら―――杏仁豆腐に、追加で棒々鶏も食べちゃおう。 )  [Sat 29 Aug 2009 04:08:47]
來華 > (攻めにしろ、受けにしろ…どちらにせよ、暫定的にはボーイズラブの可能性、逃がしきれて居ないあたりがポイントなんだろう。へたれ攻め、とか。そういう単語をプレゼントしながら。こっそり、ね!女の子を攻めたいんだったら、ちゃんとフラグを立てましょう。きっと今、一番有望なフラグは店主さんなんだ。) ―――ン? うんうん。ていっても、作ったりとかじゃなくって、用心棒なんだけケドね。 (実際、料理店で有る必要性は特にないんだとか。少しそこらへん、突き詰めて話していけば、きっと互いに傭兵って事が分かるんだろう。) …? かっこいーようなお姉さんとかじゃ、ないの? (いっそきょとんと、心外だ!といわんばかりの表情。それなら、もしかしてすごい、甘いものとか食べていそうなふわふわな可愛い子とか、来ていたんだろうか、だなんて両極端な考えに。最終的に、普通の子、がぺろりと食べたなんて聞けば、それはそれで驚いてしまうんだけれども。) んじゃあ、ホント慣れてるって感じだね―――上辺だけの味じゃなくって、ちゃんと中にもしみこんでるモン。 (それなりの生まれだったりする小娘、味にはちょっと煩いのだけど、ココはお気に入りの仲間入りだ。あまりヴェイトス市に訪れてから、料理店の開拓はしていなかったら幸運だ。ついでにフォーウン料理なのだから、文句のつけようがない。) ン。それなら良かった。美味しいのに我慢して残しとく―――っていうのは、あんま好きじゃないからさ。 (小柄な体格な割りに、結構大食いな小娘、ちょっとやそこらの量じゃお腹は膨れないと、威張ってみせる始末。) ――――あ、うん。えっと、來華。 紅 來華っていいます。 (名乗る時は、少し畏まってしまう。ぺこんって、青年と店主に向けてお辞儀して、自己紹介。告げた名前は、分かり易いくらいにフォーウン、ティアン系列のイントネーション含んだもの。) ―――あ、杏仁豆腐、食べるっ! (まだまだ、あたしの胃袋には余裕があるぞ!だなんて。こぶし作って主張した挙句に。) [Sat 29 Aug 2009 04:08:21]
ワン > (それなら、今度から猫耳でも付けて営業するか。客入りがぱったり途絶えそうだ。いい加減におホモだちな会話は勘弁したく。) … 多分お前さんが想像しているのと違うって一応言っておく。 (寧ろ、彼女のような平凡な風貌の女性が、あっさり食べきったからこそ皆驚いたのだ。こうして噂が広がる坦々女王。本名知られたら引き籠るレベルかも。) ああ、若い頃から料理屋に務めていてなあ。この店は開いて4年目ってとこだ。 (4年目にしては店舗がぼろいが、これは中古で買ったからである。フォーウン料理、中でも辛い料理に関しては、この街でも1、2と自負してる。) ああ、気にしなくて良いぜ。ヴェイトスじゃあ綺麗に食べる連中の方が多いからな。 (元々金の無い連中ばかりが来る店、残すほど頼む輩の方がまれだ。そんな訳でフォーウン式の礼儀も、此処じゃあって無いような物。店主としても、食いきって貰った時の方が嬉しいし。) あ、そうだ。名前其処の壁に貼っとくけど、良いか? (男の言葉に杏仁豆腐用意しながら、店主は女性に名前を訊いて。まったりと3人で談笑を続けたそうな。) [Sat 29 Aug 2009 03:59:16]
お知らせ > シタン@激辛さんが退室されました。 『( こうしておやッさんのファンは着実に増えてゆくのでした。…。 )』 [Sat 29 Aug 2009 03:58:05]
シタン@激辛 > あ、そうそう俺杏仁豆腐食べてみてーなー。 ( お嬢さんもいかが?と、問う以上杏仁豆腐は男のオゴリで。海鮮料理はお幾らだろうか ) [Sat 29 Aug 2009 03:57:35]
シタン@激辛 > ( まァべたべたてんちょも猫耳つけてたしな。可愛いとは思う。 一部の路線てどういうことだ。 不確定だけどむしろおにーさん攻めるならおなのこがいいんだがッ。 つか食べれてしまう将来性、てことはとりあえず下ぽくは見られてないよーで一安心だ。…いや安心していいとこなの かッ!? 唐辛子にヤられたのか毒されたのか。 )  俺ももッぺん会いたいンだけどなー。 ( 中々こう、スラムでなくても出会う機会が少ないカンジ。 何処にでもいそうな少女だったが、さすがにあンな強烈な場面見せられては忘れられそうにない。きっと出会ったらわかると、思う ) あーッと。 フォーウン料理の店で仕事してたンだっけ? ( お二人の会話にぱち、と瞬きつつ。 男が意識飛んでた間されてた会話はたしかそんなだったと、…思うンだが。 ) ( 食べきれない程頼んで食い散らかし料理を残すフォーウン文化には男も初見時に悩んだが、このおやッさんの店では完食が礼儀である。 ) だよなウマいよな。 おう、また来いよー? つかお嬢さんの名前は? ( なでくりしながら、 俺はシタン、と己の名を名乗りつつ。 ほら、完食者貼り出しにおやッさんも聞いときたいだろーし、 ) [Sat 29 Aug 2009 03:55:28]
來華 > (隣にいる好青年×いいぐあいにムキムキな店主。 ……い、一部の路線には、受けるんじゃないかなぁ…! 青年を撫でる事に対する抵抗感とかはないものの、実際撫でたら、手首に潜められている暗器がうっかりゴリゴリしてしまいそうで、ちょっと怖いかもしれないし、その分幾らか重量感の上がってる手は、普通に撫でた心算でもほんのり重く感じるんだろう。不確定って事は、うっかりノンケでも、ガチホモでも、店主さんとかでも食べれてしまう将来性を秘めているわけで。全部ダメ(PL)以外はどうとでもなる、そんなヴェイトスの恐ろしさ。)ふんふん―――なんか、えらくストイックな…いっぺんお会いしてみたいってカンジ。 (ほやほやほやー、とか、頭上に浮かぶイメージは、暗黒街とかシメてそうなストイックさとエロティズムに溢れた、なんだかものすごいおねいさん。きっと、現実がどっかで泣いている。) こっちの牡蠣も美味しいし―――結構長いコト修行とかしてたり? (見るからに、手馴れている部分も多々有るし―――きっと、長年修行とかしてきたんだろう、って。唐辛子一つでも、産地とかで甘味とか辛味とか、色々あるっていうのは、商家の娘だから、それなりには知っている。その上今は、料理店の用心棒だから、無駄にそこら辺の知識ばかりが集まるわけで。口の周りに付いたもの、ぺろりと舌先で舐めとり。) コッチガワの礼儀としては、ちょっと残す方が正しいんだけどね―――でも、美味しいから全部たべちゃった。 (他所の礼儀では、とんでもない!ってなる事も、礼儀としてまかり通ってしまうのが、フォーウンの恐ろしい所だったり。拍手と、頭撫でる手に、思わずなんだか恥ずかしくて嬉しくて、はにかんでしまう。へらりと口元が綻んで。) 今度は、もっと辛いの挑戦してみるねッ (ぐ、と握りこぶし。―――最後の最後でのあがき、ぎりぎりせーふでよかった…!) [Sat 29 Aug 2009 03:43:59]
ワン > (やらないか、の台詞が似合いそうな筋肉質な店主。 何だか墓穴掘ったくさい。寧ろ掘られた。いい加減下ネタ自重。) 前に、眉一つ動かさずに坦々麺を食い切った女性がいてなぁ…其処に書いてあるぜ。 たぶん来ないだろうなぁ…。 (壁指差せば、確かに「坦々女王」の文字。本人は此処まで自分が話題になるなど、思ってもいないに違いない。格好良い、の台詞には店主も首振って同意しよう。) 面白そうって…まあ挑戦者は誰でも大歓迎だし、食いきれるならそれもなお良いんだがな。 (結局のところ、挑戦料による収入はそれほどでもない。寧ろ、祭りを開いた事による知名度の上昇の方が、収入の増加が見込める。そういう意味では、道場破りが来るというのはむしろ喜ばしい事なのだ。) お。おめでとう、きっちり食い切ったな。 (やはり完食して貰えると嬉しいものだ。一人手をぱちぱちと鳴らしつつ、微笑ましい様子に笑みを浮かべ。)(最後の台詞にぞろ目が来る辺り、ぞろ目神の最後の足掻きが感じ取れる。) [Sat 29 Aug 2009 03:38:00]
シタン@激辛 > ( 可愛らしいお嬢さんにまさかそンなこと思われてるとは考えもつかず。 でも撫でられたらフツーに、 わァい、シエシエニィー。 とかぇへらとしそうではある。  ) えー? ホントにーィ? ( 膨れッつらのままだが声はどことなく嬉しそうだ。 男の方はむしろ性趣向不確定であり、うッかりノンケでも食ッちまう感じに成長する可能性 も… な、なくはないかなッ? ない方がいいが。 つか嫁にしてェ男、てことはおやッさんは下希望か。 お、俺がんばるよ…! …。 ) そッかー、もうこねーのかなー? ( 残念、とばかり軽く肩すくめ。 少女の方見やり ) そ、坦々女王。 ノーリアクションで俺にアドバイスなんぞかましつつ激辛坦々麺食べ切って、名前も告げず去っていった女性…… かァッこいいよなー! ( ふッふッふ。 本人いねーからっていいたいほーだい。別に間違っちゃいねーし。 おう、もう期間が残り少ないが、あと一回くらい挑戦できたら…いいな…! ) 牡蠣も、おやッさんに美味しく調理されりゃー本望だろーよ。 ( あーウマい。 あー、 マジウマい。 思わずレンゲの進みがゆッくりになる。 水煮牛肉堪能できなかった分、しッかり堪能中。 )  おッ、いッたなぁ…! ( ぺっかり笑顔のお嬢さんに、思わずこう、 偉いぞー なンて。 手を伸ばして嬉しそうに頭をわしわし、撫でようと。 しかしにっこり笑顔名発言の時間数がやべぇな。 ) [Sat 29 Aug 2009 03:32:03]
來華 > (特に面白みもなく、最後まで掻きこんだとか。口の周り、ちょっと赤くしながらぷはー、なんてお皿カウンターに置いて。) …―――美味しかったッ! (ぺかー、とか、新しくつけられたばかりの電球の如く、にっこり笑顔。) [Sat 29 Aug 2009 03:22:44]
來華 > (ぷーっと膨れた青年見れば、何だか微笑ましくって。確かにお年頃の男の子がやるって考えると、可愛いとは表現し難いんだろうけども―――どちらかというと、微笑ましさ的な可愛さがある。もし麻婆豆腐の為にレンゲもっていなかったら、カワイーカワイー、なんて頭撫でてしまう程度には。…きっと、青年は今椅子に座ってるから、撫でようと思えば、出来るんだろうけれども。) んぅ? 坦々女王? (このお店に来たのが初めてだから、そんな、全然リアクション無しで綺麗に坦々麺食べきった人がいる、なんて事しらないから、不思議そうな表情。かくん、と首傾げて。) 激辛料理に対する道場破り? ―――いいなぁ、なんか面白そう! (隣の青年も、有る意味破りに来ていたような感じだろうが。でも、今は二勝二敗でイーブンなんだろう。次のチャレンジに、期待だ…!) そしたら、あたしも今度は、坦々麺とか、そこの―― (いいながら、隣の水煮牛肉指して) ――奴とか、挑戦してみよっかな、っと。最後は一気に――― (けらけらと、至極楽しそうに笑いながら、麻婆豆腐の残り、お皿持ち上げて一気に掻きこもうと。果たして死亡フラグは、踏み倒す事が出来るのか、否かッ!)【判定】 [Sat 29 Aug 2009 03:21:27]
ワン >  其れは良かった。安心したに決まってるじゃねぇか。 (頬膨らませる様子に苦笑浮かべつつ。結婚したら毎日フォーウン料理食べ放題である。嫁にしたい男ランキング、ベスト10入りしそうなほどに。全部駄目(PL)が何か言っている。) ふぅん、やっぱりこの程度なら平気そうだな。坦々麺は、己でもちっとばかしきつい程度だぞ。 (自分の作った麻婆にも敗北したのは内緒。あれはぞろ目の神様が大奮発したので。) …いや、とんとお目に掛かってないな。常連連中に訊いても、何処の誰かも判らないしなぁ。 (今となっては、新手の道場破りだったのかもとすら思う次第。見かけたら、ちゃんと名前を聞いておきたい所だ。) ああ、この牡蠣も美味いうちに片付けちまいたいしな。 (喜んでもらえたようで良かった。ツンデレ関係無しに、基本客の喜ぶ顔見たさである。二人の幸せそうな顔横目に、取り敢えず店主は片付けに入り。)(そしてその台詞は死亡フラグだと思うな…!) [Sat 29 Aug 2009 03:17:04]
シタン@激辛 > ( ふとおやッさんの方を見れば おや、なンかまた作り始めてる。ヴァルブルガへのまかないだろうか? なンてこの時点では考えていて。 ) ぶーじーでーすーぅ。 ( ぷー。 なンてわざとらしく頬を膨らませてみた。前にルァさんには可愛くねーていわれたが。可愛くねーのは承知の上だ ) 無事で安堵されてるのか残念がられてンのか微妙な反応だなソレッ…! ( ちなみに初期値はツンデレじゃなくツンツンであったと訂正しておく。…。 つかなにを大丈夫とか保障されちゃってンだろうか…! 水面にぼーいず要素は、フツーに有ると、思うッ )  あー、 なンつーか、 ( 牛乳をちびちびやりつつ、少女の様子を眺め )  坦々女王思い出すぜ… つかあの子アレ以来きてねーの? ( ヴァルブルガのちょっとした悪戯、もとい冷水で撃沈した後のやり取りとか知らず。 辛いもの通っぽかったのに、なンて ) ( 尋ねていれば、目の前に置かれる丼。 え、マジでデレデレ期到来かッ? べ、別にうッかり きゅんッ てしたりなんてしてないんだからね…!  とか、おやっさんを真似てみる。 ) えッ、いいの? やった俺牡蠣好き…! ( この香りがなンともいえず、ウマそうだ! ごく、と喉を鳴らして、丼を手にする。  ) シエシエ、おやッさん! あいしてるぜー。 ( へらへら。 ) おッ、あとちょっとだなー。 ( 余裕ぽい少女に、男は対抗心燃やすではなくむしろ嬉しそうだ。 おやっさんの料理ウマいよね?みたいな。 ) [Sat 29 Aug 2009 03:10:09]
來華 > (一旦牡蠣でリセットされた口は、麻婆豆腐の辛さと美味しさと、新鮮な気持ちで伝えてくれる。イエロティアにしては幾らか白い肌が、唐辛子成分で幾らか淡く色づいて。 …次、ゾロ目が出なかったら、無事クリアだね…! …だなんて、ちょっとフラグ立ててみる。) [Sat 29 Aug 2009 03:00:15]
來華 > (唐辛子が頭の中の大切なナニカを破壊して、陥る性趣向変化の嵐。わあ、唐辛子ってすごい!フォーウン四千年の歴史ってすごい!一応、リバって選択しておいたのは、ツンデレからデレデレにかわった店主を攻めたいか、それとも受けたいかの可能性を考慮して。好きな方を選んでねッ、なんて。世の中にはボーイズラブ、だけじゃなくてメンズラブ、とかもあるみたいだから、きっと大丈夫。きっと。) ―――ウン。唐辛子結構効いてるケド、そこがまたイイって感じで―――ふぅん、コレの次は坦々麺なんだ? (ぱくりぱくりと、どんどん食べてしまおう麻婆豆腐。仕事帰りの一杯って美味しいよね、的なノリで。) この美味しさなら、全然通っちゃいそう―――あ、謝謝ッ (ことんとカウンターに置かれた海鮮料理。もぎゅもぎゅと麻婆豆腐食べながら、今度は箸を手にとり其方へも。こんな夏場に海鮮料理が出る、ってコトは、しっかりとした新鮮なものを仕入れている証拠。だって、冷蔵庫とかない時代だし。再度はふはふしながら、ちゅるんと口の中に牡蠣投入。) ……――――んんっ、しあわせー…っ! (ふらりと立ち寄ってよかった!なんて、背景にお花畑浮かべる勢い。口の中がちょっと牡蠣で癒されながら、また麻婆豆腐に手を伸ばす。この調子なら、隣の彼が諦めたのにも、手出してもいいかな?なんて。)【判定】 [Sat 29 Aug 2009 02:58:13]
ワン > (麻婆を出せば、次は岩牡蠣の野菜湯仕立てを仕上げ始め。折角だから二人分作ろうか。ノックダウンした男の分も含め。) …お、無事だったか。 (経った今敗北した元チャンピオン(仮名)にわざとらしく驚いて見せ。態々箸を回収してくれた女性に、内心感謝述べつつ。流石飯店に務める者、心得ている。 因みにどっちがタチで、どっちがネコですか。最近ボーイズ成分が欠ける水面に、新たな風が…ボーイズ、というには年齢があれだが。嫌な話だ。) ま、辛いもの好きなら、大丈夫じゃねぇの。 (フォーウン人全てが辛い物得意な訳ではないが、他の民族よりは期待できそうだ。辛く、其れでも美味く仕上げるのが、店主の腕の見せ所。食べて驚くがよい。) …へへ、悪い気はしねぇなぁ。 (実際、店主も己の腕一本で此処までやってきたという自負があり。嬉しそうに顔綻ばせた後、二人の前に小ぶりの丼を置いた。) 本日の海鮮料理、岩牡蠣の野菜湯仕立てだ。お前さんも食いな。 (女性の分は少々少なめ。男の分は、一口目でダウンしては腹も満たされなかろうという考えで。しっかり金取る気ではあるが。) [Sat 29 Aug 2009 02:51:51]
シタン@激辛 > いや破壊されてないから多分ッ!俺正常…! ( うッかり性趣向変わったりとか、しないよ! つか元、とかつけられたッ…! 何その 元牛乳 とか、みたいなノリッ )  …あ、ゴメーン。 シエシエニィ。 ( 申し訳なさそうに、男は少女へ礼を告げる。 お箸、すッかり意識の外だったようだ。 つかなンか置かれてる よ…!? ) 麻婆豆腐は普通にウマかッたよー。 オススメ。 ( なンて元麻婆王はのたまう。 ) 坦々麺も一回ダメだったけど、二回目は食えたし。 確かに激辛だけど、ドレも美味しいンだよなー。 おやッさんの味、って感じ。 ( へらへら。 別に口説いてるつもりはねーですよ。 単にフツーにおやっさんの料理がウマいのがいけないんだッ! )  な、ウマいだろー? ( 牛乳飲みつつ、 しゃーわせそーな顔した少女にまるで自分のことみたいにうれしそーに。 ) [Sat 29 Aug 2009 02:46:34]
來華 > ( ―――あ、普通に美味しい。イイ感じの辛さで、ご飯に丁度良く合うっていうか。 片手頬に当てて、隣の青年の反応とはまた異なった、幸せそうな表情浮かべた。) [Sat 29 Aug 2009 02:37:23]
來華 > (手にとったお箸は、そっとカウンターの上へと戻しておこう。注文終えれば、そのまま今度はカウンターの下、転がったお箸も確り回収だ。―――飲食店って、ちょっとでも床とかに食べカスとか、そういうの落としておくと大変な事になってしまうから。そんな間にも、何だか隣の青年と店主、いけない道に踏み込んでしまいそうな空気が漂っているんだろう。とりあえずココにこれおいときますねっ【性趣向ボーイズ(リバ)】) …半端ナイ激辛、みたいですねー…ウン、楽しみだけどちょっと怖いかも。 (隣の彼の味覚と、自分の味覚。やっぱり違うだろうから、食べてどう感じるかって、わかんないし。差し出された麻婆豆腐は、いつも目にするそれよりも、香辛料とかたっぷり入っているのが分かるくらいに、なんか赤かった。見ているだけで、目に唐辛子が突撃してくるイメージ。―――でも、それが楽しみっていうのが、フォーウン、ティアン人の性って奴じゃないでしょうか、なんて。) とりあえずは、お手柔らかにーってカンジで―――…モチ、美味しかったらネ。んじゃあ、いっただきまーすっ (にひ、と悪戯げな笑み浮かべながら、早速レンゲで一掬い。ふうふうと何度か息吹きかけて――――ぱくり。)【判定】 [Sat 29 Aug 2009 02:35:24]
ワン > (ノックダウンした元・麻婆王は其処の女性に任せ、店主は麻婆を作り始める。といっても、元々仕込んであるのでやることと言えば鉄鍋で材料を混ぜ、温めるだけだが。) …唐辛子成分が脳を破壊した…!? (嫌な台詞。誰の所為かと問われれば、店主の所為なのだろうけれど。 いきなり上級に挑戦して、一口目でぞろ目発動で撃沈した二人を店主は知っている。) …ならない保証はないが、確率はそれより遥かに低いと思うぜ。 (今のところ麻婆を食い切れなかったのは一人のみ、少なくとも男のような大ダメージを受ける事は無いと思われる。味見をするなら止めはしないが。) そうか、来てくれるんならサービスするぜ。 はい、麻婆豆腐お待たせ。 (そうして、湯気と唐辛子臭を上げる麻婆豆腐が、女性の前に置かれた。) [Sat 29 Aug 2009 02:28:06]
シタン@激辛 > ( 箸を拾おうと反応してくれた少女に きゅんッ とするいとまもなく、 )   ふ、 ( がしッとコップを握り締めたまま、 ) ふふふふふふふ… ッ ( なンか笑い出した男はきっと普通に怖いと思う。 でもニンゲンどうしよーもない時はなンか笑えてくるものだ。 ぶつけたデコが赤くなってて痛いけど、ソレよりじわじわと感覚を取り戻し始めた口の中、いやむしろ口腔内から食道と胃にかけてがもうッ…! でもデレデレなおやッさんに不覚にもフツーに萌えた。新しい世界に目覚めたらどうしてくれる。既に目覚めてたりとかは、  たぶんしない。多分 )  ッ、 ( のそッと頭起こして、牛乳をかッくらい、 ) あー… すッごいコレ…… ( ちょうやばい、 とか。 あははは、遠い目しつつちょっと涙目。こう、撃沈のショックもあって二杯目のコップ片手に飲んだくれたおッさんみたく項垂れている。 そンな隙ありまくりな男の皿から味見しようとするなら、きッととても簡単だろうけど。 )  がァんばッてー ェ? ( テェブル席から椅子を一席、ずりずりと拝借――今は客が少ないらしいので勘弁していただきたい――しつつ。カウンターの隣で、男はもはや牛乳片手に観戦モード。 ちょーなさけなくてなけてくるけど。 しかもまたあっさり完食されそうな気もする、 けどッ。 女傑の街ヴェイトス。 ) [Sat 29 Aug 2009 02:24:13]
來華 > (隣で硬直した青年は、まるで見えない敵に後頭部を急襲されたかのような反応。硬直した口元から開放され、落ちんとしていた箸、慌てて少女の手が落とすまいと伸ばすも、一本捕らえたのみで、もう一本は床へと落ちてしまい。そちらに気を取られてた間に、見事なKO状態の青年。―――どうじよう。大丈夫?って気遣う事すら出来ないような、そんな空気。もしかして私、入る店間違えた?) え、えーと…あの、生きてます、カー? (牛乳入ったコップへと手を伸ばす姿は、生きている、とは思うのだけれども。ついつい尋ねてしまう。店主の言葉、あぁ、入門とかあるんだ、とちょっと一安心。いきなり上級とか無理って話ですよね!) ―――こんな事にならないの、なら、ソレで…ッ! (でも、ちょっと横の彼が食べたものも気になるのは、生来の負けず嫌い精神からか。もし入門の麻婆豆腐が大丈夫なようなら、彼の食べてる奴、少しもらっちゃおうかしら、なんて考えながら。) ここらじゃなくってね、もっと北いった方なんだけど。でも美味しかったら、ココも通うと思うヨ。家こっちのが近いですし。 (家から歩いてすぐの距離は、休みの日とかにありがたいし。何せ、フォーウン料理は幾らか飽いてるとはいえ、好きなんだもの。麻婆豆腐お願いすれば、時折横の青年の様子みながら完成を待とう。香辛料の香りが、心地よい。) [Sat 29 Aug 2009 02:15:19]
ワン > (物騒な物ぶら下げている輩とて、そう珍しくない界隈にある店。女性が刀を持っていようと驚く店主ではなく。坦々麺を顔色一つ変えずに完食された時の方が、よっほど驚いたって話だ。) …ん、フォーウン料理、か。んじゃあうちのライバル、か?まあいいや。 (相手の素性なんぞはどうでもよい。此処で食事を楽しんでもらって、金を落としていってくれるのならば。精々味比べでもしてくれとばかり。) …んじゃ、入門って事で麻婆豆腐にでもしておくかい。 (3つの中では一番辛さ控えめなものだ。そりゃあこのざまを見れば全力で引くってものだ。男にではなく、料理自体に。) …ま、平気だろ。 (顔色が変わる程度なら命の心配はあるまい。無言でカウンターに突っ伏された時には、流石に心配するが。って言ってる傍からカウンターに崩れ落ちたおいちょっとしっかりしろぉおぉぉぉぉぉぉお!!!) お、おーい、死ぬなよー。 (店主は既に二杯目の牛乳を、カウンターの上に準備して。まさにデレデレである。) [Sat 29 Aug 2009 02:09:27]
シタン@激辛 > ( 隣のお嬢さんには、水煮牛肉口に入れる前に、にへらと笑みを返したと思う。 )  ( 秒でなく分もとか、 よほど酷い衝撃を受けたに違いない。 男は暫く静止したまま、視界に映るモノも耳に入るモノも 口の中に存在するモノ も、何一つ認識できず―― というよりは恐らく体と脳が全力で認識を拒否、つまるとこ現実逃避をしているンだろう。 おやッさんの言葉にも、お嬢さんの言葉にも反応する余裕がなくて実に申し訳ない が―― )    … ッ ( おそらくお嬢さんの頬を冷や汗が伝い落ちた頃、男の手からからン、と箸が落ちて――― )  ――― ( ごんッ。 ) ( 器の隣、カウンターの台の上に頭を打つ。 まさしく撃沈、一発けーおー。  あッ、でも両手斧と一緒のタイミングで沈んで本望とかちょっと思ってたりなんて し、 してない よ? …。 )  …。 ( ぴくぴくとカウンターで痙攣する物体えっくすの、手が無意識におやっさんのデレの塊、もとい牛乳へと伸びる。まるで予期されてたかのような用意周到さッ… ) [Sat 29 Aug 2009 02:04:45]
來華 > (傍らの男性客に、にっこり笑顔でご挨拶にはご挨拶を。身長差が結構あるからか、近くだと少し首が痛い。腰帯から下げた双剣の鞘は、椅子が有る所なら騒がしく物音を立てたりもするんだろうが、ありがたい事に此処のカウンター席は立ち食い専用のご様子。それでも、立ち位置落ち着けるにはぶら下げている状態は、なんとも居心地悪いわけで、柄の先端に手の平起き、ごとんと音立てて鞘の先を床へと押し付けよう。) さっきまで仕事でね。丁度さっき開放されたって言う―――あっちでご飯食べても良かったケド、ちょっと別の味の食べたくって…っても、ココと同じフォーウン料理なんだけどサ。 ―――へぇ、そんな面白いコトしてんだ? (店長の説明に、黒の瞳は楽しげに見開かれる。海鮮料理とやらも中々どうして気になる所、ではあるが――― ) それならその海鮮をつまみ程度と、その激辛料理どれか―――…って、ぅおいッ!? (何か真横の男が只ならぬ気配を出している。バッ、と視線が男の方に向き―――青くなったり赤くなったり、時にはイエロティアに戻ったりする信号機状態。でも店主は冷静だから、きっとここじゃあ良く有ることなんだろう。つぅ、と頬を冷や汗が伝い。) ――――ソレ以外の激辛でイイ? (なにそれこわい。) [Sat 29 Aug 2009 01:55:20]
ワン >  デレって…。 (寧ろ店主、ツンの割合の方が少ない気もしなくもない。 そして乱入は何人だろうと大歓迎なり。ファンが本当に居るのかはさておき。) あー、辛い物が平気なら、今開催中の激辛料理はどうかね。食い切りゃ賞金のおまけ付きだ。駄目なら…本日の海鮮料理がお勧めだな。 (この間貰った岩牡蠣がまだ残っていた筈。フォーウン系が3人も揃う店内だが、フォーウン料理屋にフォーウン人が集うのは寧ろ必然と言える。) … 水煮牛肉は、食べるとこういう事になるから止めといた方が良いかも知れんな。 (と、あくまで冷静に解説に回る店主。 あまりにも神がかったぞろ目っぷりに驚愕しつつ。) [Sat 29 Aug 2009 01:50:54]
シタン@激辛 > ( ちょッ…! )    ―――――― ッ!!! ( さすがゾロ目の産地、もとい両手斧を倒した 味ッ…! 前回ようやく坦々麺食べきったと思えばコレだよ! ) ( 箸を口に含んだまま、男は固まった。 赤くなったり青くなったり、顔の色が色々と忙しい。 まさに色々、という ) [Sat 29 Aug 2009 01:47:54]
シタン@激辛 > デレの垣間見える瞬間てーのは貴重なンですーぅ。 ( とか、かわい子ぶってみた。 ちなみに貴重なンは男女問わず。 むしろ期間中ここにしかいねーッてくらい来過ぎてて他のおやッさんファンに睨まれてないか不安だ。ゴメンネ。 ) コンバンハー。 こンな時間に晩飯ー? ( いや俺もだけど。 まァ遅い時間なンはお互い仕事後だからしょうがない、が、俺は相手がそうだとは知らないから。問いかけて、 ) ( とりあえず まず は、 一口 ッ…! ) 【判定】 [Sat 29 Aug 2009 01:44:11]
來華 > (店内覗いたら、こんな時間でもお客さんがいるご様子。覗き込んだ黒の瞳はぱちくりと興味深げに先客と、店内を観察してみよう。―――酒禁止、とか会計は先に、とか。そんな間も鼻腔を擽る、フォーウン料理特有の辛味の効いた匂い。さっきまで用心棒の仕事で、似たような香辛料の匂いは散々堪能していたわけだけれども―――少なくとも、ハズレの店に良く有る匂いじゃなくて、アタリの店に良く有る匂いだ。店内見回していた視線、カウンターに戻せば、ばっちり店長と視線が合うわけで。顔覗かせていただけの少女、ひらりと袖に隠された手振りながら店内へと。) ハァイ。 ―――オススメとかあるの? (店内へと入る少女は、見るからにフォーウン、ティアン系列の生まれと分かる装い。自分同様客である男の横、カウンターに両手を乗せ、メニュー見ながら店長に問いかけよう。初めての来店だし、オススメが食べたいもの。) [Sat 29 Aug 2009 01:38:25]
ワン >  そ、そんなに驚くようなことかぁ? (そりゃ、期間中に3回も食べに来てくれるのなら、立派に常連の域で。多少のサービスをしても良いだろう。 珍しい食材をプレゼントすると、好感度が一気に上がるとかどうとか。頑張れ。) …ん。いらっしゃい。 (男に言われずとも厨房から入口は丸見え。顔覗かせた女性に声投げかけて、営業中とアピールしよう。 時間が時間ゆえ、客は男の他に無し、好きな所に腰掛けられる。) [Sat 29 Aug 2009 01:33:25]
シタン@激辛 > … お? ( ゴキゲンに調理を眺めていれば、ことン、目の前に置かれるコップ。 ) …。 ( さーびす だって。 ) え。 えええぇぇ、マジでええぇ!? ( フラグ立った か…ッ!? 初見の時は坦々女王のお嬢さん気にするばかりで俺にはツンツンしてたおやっさんが…! こうなったら攻略するしk(*不適切な発言だったので削除されました。) ) トーチェ…! ( 多謝、と感謝の意を告げよう。 ) おうッ、頑張る ぜ…! ( 一撃必殺、とかに合わないといいが… あの両手斧でさえ沈んだ料理だ、 じッと見下ろしながらごくり、喉を上下させ ) ッと、 お客みたいだよーん? ( いただきます、と食べ始めようとしかけたところに覗いた顔。 親指でくいッと示す ) [Sat 29 Aug 2009 01:27:00]
來華 > (目にした看板には、鉄鍋飯店、と書いてあった。その名称は、生家のあるティアンや、幼い頃に数度行ったきりのフォーウンでも、よく目にしていた―――寧ろ、見慣れ過ぎている文字だ。フォーウン系列の食事処でよく使われる、飯店という言葉。すん、と鼻を鳴らせば、店外にも漂う香辛料の香り。―――丁度、今日の用心棒としての仕事は終えて、もう少しで我が家にご帰還って所だったんだけれども。店の前で立ち止まった少女は、扉の無い開きっぱなしの戸口から、そっと顔を覗かせて。) [Sat 29 Aug 2009 01:20:29]
ワン >  これ、サービスな。 (そんな事をのたまう店主一人。か、勘違いしないでよね、褒められて嬉しい訳じゃないんだからっ。水煮牛肉が辛くて大変だろうから、それだけなんだからねっ。 そんな事ばかりしているから可愛いとか言われてしまうのだろうけれど。) これで最後の料理だよな、頑張れよ。 (序で、器に盛りつけられた水煮牛肉を差し出して、にかっと笑み浮かべた。) [Sat 29 Aug 2009 01:18:44]
お知らせ > 來華さんが来ました。 『 ( ……鉄鍋? ) ( 自然と脚が止まった。 ) 』 [Sat 29 Aug 2009 01:18:35]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『男の前に、牛乳入りのコップ置いて。』 [Sat 29 Aug 2009 01:16:06]
シタン@激辛 > つか晴れて良かったー今日も雨だったら俺カンペキ雨男認定じゃん? ( え?少し前まで降ってた? いやでも今は晴れっぽいし、もーまんたい。 頬杖をついてカウンターの向こう、たぶん水煮牛肉作ってンだろうおやっさんの方をにへにへ眺めつつ。 ) 相変わらずイイ手つきしてンなー。 ( 食材や調理器具の扱い方がなンとも言えない。 料理したとしても万事テキトーな男からすりゃ、料理ってこンなに動作がキレーだったっけ? と不思議そうに首を傾げるばかり。 ある意味では武器の扱いにも似た洗練された動きだ )  [Sat 29 Aug 2009 01:12:53]
シタン@激辛 > ( 通称鉄鍋。 戸の無い入り口をくぐりながら、男は店の中へよッと手を挙げて ) おやッさん、 水 煮 牛 肉 一 丁 ッ… ! ( 辛気臭さを吹き飛ばすように至極明るい声でそう告げた。決心したような響きが混じるのは、だって水煮牛肉だもの。 ) やー、ついに最後の一品かァ…ッ! ( ドキがムネムネ。 わくてかな意味で。 ) [Sat 29 Aug 2009 01:01:46]
お知らせ > シタン@激辛さんが来ました。 『鉄鍋飯店』 [Sat 29 Aug 2009 00:57:15]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが帰りました。 『( 黒猫の人形を抱けば、 リン と、 鈴の音。 )』 [Fri 28 Aug 2009 00:50:36]
プリムラ@自宅 > …。 ……。 ………。 ( この中途半端なカボチャはどうするべきだろうか と 、 考える 。 奴隷の吸血鬼も調理できないようだったらもったいないが捨てるかしないといけないだろう。 ナイフとまな板を片付けて、 少女は小さく 息を吐いた。 )  …夏祭り … 。 ( もうすぐ終わってしまう。 もう一度浴衣を着たいなぁ なんて 。 次は吸血鬼と一緒に でも 。 購入するか、借りるかはまだ決めていない。 けれどこの間、お兄さんに着せてもらった浴衣はとても可愛かった。 買っておいて次の機会に着る のもアリだろうか。 けれど借りれるならまた別の柄のを という気もする 。 ) ( そんなことを考えたいたら、 大きな欠伸が出た。 もうそろそろ 寝よう。 ) [Fri 28 Aug 2009 00:50:05]
プリムラ@自宅 > ぅ〜〜〜〜 … ( ぐッ と 、 力を入れてみるが 、 ナイフが半分ほど入った辺りでとまってしまった。 ――― カボチャ。 なかなかの強敵のようだ。  ならば 、 と 、 カボチャがついたままのナイフを上に上げて、 ) ( ドンッ ) ( 大きな音をさせてまな板にぶつける 。 ドンッ 、 ドンッ 。 何度かそれを繰り返せば、 少女は手を動かすのをやめて カボチャの状況を見てカックリ肩を落とすだろう。 カボチャは半分ほど切れた。 ―― 切れたと言っていいのかわからないが。 )  今度から 、 カボチャは買わないでおこう … 。 ( 少女の力が足りないのか、切り方のコツがわかっていないのか。 どちらにしろ、 カボチャを調理するのは難しそう な気がする 。 ) [Fri 28 Aug 2009 00:42:59]
プリムラ@自宅 > ―――― …… 。 ( ドコから 、 どう切ればいいか迷っているのか 、 少女はナイフを持ったままなかなか動かない 。 やはり真ん中を上から下に が、基本だろうか。 ぐ 、 とナイフを当てて 力を入れてみるものの ) ――――― …… 硬い …。 ( 目の前の深緑色の野菜は 、 切れるものなら切ってみろッ ! と言わんばかりに 硬かった 。 ) ―――― … 。 ( もう一度 。 ナイフを当てて 、 次は両手を使って ぐ、 と 力を入れる。 ) [Fri 28 Aug 2009 00:29:24]
プリムラ@自宅 > ( 自分も料理、 がんばって作ってみよう 。 なんて思い至ったのだろう。 ツインテールの少女はキッチンに立ち、 ナイフを持つ。 まな板の上に乗っかっているのは 、 一個のカボチャだ 。 ) ――――― …… 。 ( 暫しの間カボチャと睨めっこ 。 何故カボチャなのかは不明だ 。 多分買ってあったのが残っていたから 。 確かカボチャは切って煮ると柔らかくて甘くて美味しかった ――― ような 気がする 。 うろ覚えだけれど 。 ) [Fri 28 Aug 2009 00:19:51]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが来ました。 『( 台所に 立って )』 [Fri 28 Aug 2009 00:16:34]
お知らせ > ヴァルブルガさんが帰りました。 『ほほほ(まぁ、実年齢からして、そんな感じである)』 [Wed 26 Aug 2009 23:42:26]
お知らせ > ワンさんが帰りました。 『店を閉めた後、貰ったばかりの牡蠣でも食べようか。』 [Wed 26 Aug 2009 23:40:16]
ワン >  ………其れを言うなよ… (肩をがっくり落としながら。あれか、店主が誰かといちゃつく姿がみたいと言うのか。趣味の悪い。まるで年老いた母親の如く嫁コールをしてくる従業員を無視しつつ、片付けに集中して。) [Wed 26 Aug 2009 23:38:25]
ヴァルブルガ > 早く奥さんもらいなさいって話ですよ。 (ちょっとだけ眉をしかめて口をとがらせる。そしてマスターも嫁に食べさせてもらって……って意味が違うか。それからもしばらくはちくちくといやがらせのように嫁を見つけろといじり倒すだろう……ザリガニは、確かにおいしそうだ) [Wed 26 Aug 2009 23:34:33]
ワン >  ああ、お似合いの夫婦だよな。 (見てて微笑ましくなるような。この年になると惚気に中てられる事も羨ましくなる事もなく、ラブラブ(死語)な様子を微笑ましげに眺めるのだ。 ああ、嫁に食べさせてもらうと言う手があったか。其れに気付かないとは、少々抜けていた。問題なく食している様子に安心して。) … 美味いか? (二人の世界に入った夫婦は置いておいて、肉片を食すザリガニへと。ザリガニ可愛いな。店主がにこにこしながら、肉を摘むザリガニを見つめる様は、「早く肥え太って美味しくなれよ〜」とでも言うような雰囲気だが。) … そりゃそうだが、釣りしている暇なんぞ無いぞ。 (何せ、食材の購入、下処理、店の掃除、家計簿など、やる事は幾らでもある。釣りという、いつ獲物が掛かるかも判らない手段に頼る余裕は無く。というか、既に私生活など在って無いようなものだ。) [Wed 26 Aug 2009 23:31:30]
ヴァルブルガ > ……おあついですねぇ。 (ぽつりと、何か感じるものはありませんか、とワンさんの耳元でささやく。ワンさんからは見えないだろうが、ちょっと意地の悪い笑顔で。んでまぁ、気持ちいいものでも見るように夫婦の中陸奥まじい姿を眺めているが、ふと食器を洗う手を止め、拳で掌をぽんとたたく) ……マスター、釣りを趣味にすれば食材の費用が浮きますよ。 (私生活すら捧げろと) [Wed 26 Aug 2009 23:26:45]
お知らせ > フェリクスさんが帰りました。 『ラブラブで何が悪い、というお話。』 [Wed 26 Aug 2009 23:19:20]
フェリクス > 自慢の女房だよ、本当。(本心から頷いて答える。惚気ですけど何か? 実際、自分にこんな良くできた妻がもらえるとは思ってもいなかったのだ。 いやまったく、人生ってのはわからないもんである)ああ、今言われた通り、海のほうで魚獲ってる。まァ、本業はアレだ、シーナイトなんだが。漁師やってる方が気楽で良いやな。 ――おお、来た来た。(獲った魚介類を料理して食う、なんてのはいつもの事で、特に感慨もないが、本職の料理人だとまた違った趣がある。 こんな食べ方もあるのか!なんて。 ――セイレンはアルコールの甘みと香りを楽しんでいるようであるし、ザリガニはザリガニで(V)0\0(V)と嬉しそうに肉を食べ始めている。 ――で、フェリクスの場合だが)っと、そうか、忘れてたな。 他所で食うと食器があわねェんだった。 となりゃ、セイレン。頼んだ。(――妻に食べさせて貰うのであったとさ) [Wed 26 Aug 2009 23:19:12]
ワン >  一番美味い時期の牡蠣ねぇ… へへ、ワクワクするな。 (こいつをどのような料理に仕上げるか、考えただけでも楽しくなってくる、根っからの料理人根性。真牡蠣は冬が旬だったっけか。) …ん、お前さん「核持ち」だったのか。 (もうヴァルブルガともかなりの付き合いになるが、今の今まで人間だと思っていて。まあ核持ちだからといって、業務に影響がある訳で無し。) お前それ、少しばかり失礼だぞ。其処のフェリクスに貰ったんだよ。ああ、この間から海鮮類を仕入れてもらっている仲でな。 (と、軽くお互いの関係を説明して。)  おう、任せとけ。そっちの嬢ちゃんに飲み物と、そっちに肉の欠片な。 (やはり彼女は料理は食べられないか。少しばかり残念だが、仕方ない。一先ず牡蠣の入った容器を恭しくのければ、調理を開始して。)(先ずは嫁さんに、杏仁豆腐のシロップを酒で割ったカクテルもどきを作り上げて。これなら色もほぼ無色で、味もあり彼女でも楽しめるだろう。そしてザリガニへは、炒めた挽肉の入った小皿を用意して。) はい、こちら杏仁カクテルな。で、これはお前さんだ。 (一人と一匹の前にコップと小皿を置けば、次は件の岩牡蠣へと取りかかり。鉄鍋で油を熱せば、殻を外した牡蠣と青梗菜を入れ、さっと炒める。少量の塩、其れにオイスターソースで味付けすれば、器に盛り、野菜湯を注ぎ込み、完成である。) …  はい、岩牡蠣の野菜スープ仕立て、お待ちどう。 (とても簡単な料理だが、素材の味を楽しむ分には悪くない筈。蓮華と共に男の前に置くけれど、あの手で食べられるのか若干疑問で。無理そうなら、都合良く顔をのぞかせた従業員にでも食べさせて貰うと良い。…嫁が嫉妬してきそうだが。) [Wed 26 Aug 2009 23:11:35]
ヴァルブルガ > (念入りに手を洗ってみせて。客に見せるように結構派手に洗って衛生管理をアピール) 今晩は。 (カウンターごしに笑顔を浮かべて夫婦に挨拶をする) あらあら、奥さんスゴイですねぇ。 (本当にヴェイトスではいろんな種族に出会う。ちょっと失礼なことを言いながらも、私もコア持ちなんですよ、なんて少しうれしそうに手袋外してバンクルのようなコアを見せて) あら、マスター、オイスターなんてどうしたんですか?(鋭くつり上がった目を丸くして、知り合いなのだろうかと二人を見比べる) 豚に真珠というか猫に小判というか……いえマスターの腕自体は立派なものだと知ってはいますが。 (と、挨拶が遅れた。アルバイトのヴァルブルガ、と自己紹介をして) [Wed 26 Aug 2009 23:05:15]
ヴァルブルガ > (裏で生ごみなどの処理をしていたバイト一名。ひょっこりと出てくれば) [Wed 26 Aug 2009 23:00:45]
お知らせ > ヴァルブルガさんが入室されました。 [Wed 26 Aug 2009 22:49:46]
フェリクス > もう秋になるからなァ。 ま、これが最後ってェわけだ。(秋になると岩ガキは卵を産む。その前が一番美味い――のだが、この時期だと、もう次は無いだろう。 マガキはまた違うので別だが。 ともあれ――料理か。 ふむ、と青年は小さく首をかしげた)あァ、料理すんのは別に構わねェが、セイレンは物を食えないんでね。 なんか、飲み物でも貰えないかね。 俺の方も、軽めで良いやな。 あと、そうそう、コイツに肉の切れ端でもやってくれ。(ウォーターエルフは見ての通り、水の体にコアが浮かんでいるという種族だ。 物を食べるようには体ができていない。 水や液体なら、彼女なりに楽しめるのだろうけれど。 流石に自宅だとか、一人で来たならともかく、出先で彼女をよそに大食いだの激辛だのに挑戦する気はないようで) [Wed 26 Aug 2009 22:45:57]
ワン >  … おぉぉ。こりゃまた随分大層な物を。 (成程、貝ならこの重量も頷ける。其れが十個も。市場で買えばさぞかし値が張りそうなものだが、其れをこうして持ってきてくれるとは本当にありがたい。) そうか、今朝獲ったばかりか…。謝々、有り難く頂戴するぜ。 (頭の中で調理法を幾つか思案しながら、感謝の言葉を述べて。折角だから、二人に食べて貰おうか。) …それじゃあ、こいつを料理させてもらって良いかい?それとも、今開催中の激辛料理にでも挑戦するかね。 (見たところあまり辛い物は得意そうじゃないが、(特に其方の嫁さんは)念の為に訊いて。宜しければ、この岩ガキを使った料理を食べさせたい所だけれど。) [Wed 26 Aug 2009 22:40:40]
フェリクス > (包みを解けば中からゴロゴロと出てくるのは、分厚い黒い殻のある、岩のような貝――岩ガキである。 それが十個ほどで、雨の湿気のせいか少し濡れていて、潮の臭いを微かに漂わせている)もうそろ旬も終わりだからってんで今日獲って、んでもって今朝はアンタも来なかったからさ。持ってきたってェわけだ。 フォーワンの方でどう喰うかは知らねェけどな。 仕入れてった街の料理店じゃあ揚げ物にするらしいが、生で喰うのもいけるぜ――アマウラの漁師から聞いた話じゃ、あっちもそうして喰うそうだが。 まァ、贔屓にしてくれるってェ事だし、持ってきたわけだ。(鋏を鳴らしつつ、敬意を解説。 実際、どこの国でどんな魚を食ってるのかなんて、ヴェイトスにいると良くわからないし、特に偏見も無い。 魚捌いて生で喰うってのも、別になんとも思わない。 ご先祖様は海の中で貝やら魚やらを殴り飛ばしてから食べてたのだ) [Wed 26 Aug 2009 22:30:08]
ワン >  …ん?何だ? (海鮮物が必要な時は、早朝に取りに言っているので、この時間帯に届ける必要は無い筈。相手の言葉に僅か首傾げながら、二人の前に湯飲みを置いて。) そいつは確かに、な。 …へえ。そいつはわざわざどうも。開けるぜ? (カウンターへと置かれた包みに手を伸ばせば、早速其れを開封しようと。鼻をくすぐる磯の香りと重量感、はたして中身は何か。) [Wed 26 Aug 2009 22:22:54]
フェリクス > ああ、今日は他に用事――ってか、アレだ。ここに届けようかと思ったもんがあってな。(ガキガキと鋏を鳴らしつつ、薦められた席へと遠慮なく腰を下ろす。隣にはウォーターエルフ。ザリガニはといえば、金魚が気になるのか水槽のほうにトコトコと歩いていった)まァ、海が荒れなけりゃ、の話だけどな。魚ァ獲るのが面倒になるのは勘弁だ、と。 ――で、今日は調度、ちょっと良い物が手に入ったから持って来たってェわけだ。(そう言って抱えていた包みをカウンターの上に置いた。 ゴトゴトとなにやら結構重たい音が何個か入っている様子。 少し磯の匂いもするので、海産物であることくらいは見ただけでもわかるだろう) [Wed 26 Aug 2009 22:15:30]
ワン >  … お。いらっしゃい。屋台は良いのかい? (夏祭りで知り合った、ザリガニを釣れた二人組に挨拶して。まあこの雨じゃあ、屋台を開けていてもさほど客は見込めないかもしれないが。カウンターの端に置かれた水槽に、貰った金魚が元気に泳いでいて。) 流石に連日雨だと困るねぇ。お前さんらは雨の方が良いかもしれないけどな。 (前掛けで濡れた手を拭いながら、厨房の前のカウンターへ薦めよう。) [Wed 26 Aug 2009 22:09:31]
フェリクス > (世の中、雨のが気分の良い連中というのも存在するわけで。ヴェイトス市におけるその筆頭とも言えるのが、このオラトリア家の面子であろう。 なにせモンハナシャコのウォータリアン、ウォーターエルフ、ザリガニ、といった水辺を好む者ばかりであるからして。 生簀を積んだ荷車を店前に邪魔にならぬように止め、雨で路面が湿っているのを良いことに妻も伴い、ガキガキと鋏を鳴らしながら店に入ってきた)どーにも最近雨が多いね。 料理屋とかは大変なんじゃないか?(なんて、小脇に包みをかかえながら、先達て知り合ったばかりの店主に対して口を開いた) [Wed 26 Aug 2009 22:02:24]
お知らせ > フェリクスさんが来ました。 『――っと、邪魔するぜー。』 [Wed 26 Aug 2009 21:59:08]
ワン > (客へと杏仁を差し出せば、嬉しそうに其れを受け取るごつい男。) … いや、まあ良いんだがな。 (別に男が杏仁豆腐を食べ手はいけないと言う法は無い。杏仁豆腐食べようが、ショートケーキ食べようが、チョコレートパフェ食べようが、其れは本人の自由という物で。ごつい顔をにやにやさせながら杏仁食べてる姿見ると、何とも言えない感情が湧きあがってくるけれど。) … 応、またな。 (雨の中外へと出ていく客に手を振れば、また皿洗いへと戻って。この雨だと客は来ないだろうか。) [Wed 26 Aug 2009 21:56:18]
ワン >  … 麻婆坦々王… どこぞの変形合体するゴーレムの名前みたいだな。 (何の話だ。店主の格好良いの基準が若干疑われる。 それにしても、2種類の皿を完食したのは、実は彼が初めてで。3種類の激辛料理制覇に、王手がかかったと言うところか。彼の場合、残っているのが水煮牛肉ゆえ、苦労する羽目になりそうだが。) … ん。杏仁豆腐、な。 (客の注文に頷けば、濡れた手を拭きながら杏仁を引っ張り出して。本日の鉄鍋飯店は、客リリはそこそこと言った所。暇では無いが、目が回る程忙しいと言う訳でもない。) [Wed 26 Aug 2009 21:36:46]
ワン >  まぁた雨か…どうなってんだかねぇ。 (溜まった洗い物を片付けながら、そんな事を呟いて。止んだと思えばまた降って、また止んで、其れの繰り返し。2回目の花火の日に降らなければよいが。さておき。)(先日、諸事情により参加はできなかったものの、シタン氏による坦々麺の完食はしっかりと把握していて。其れで困ったのが、壁の張り紙の表記だ。以前は麻婆を完食したので「麻婆王」という表記にしておいたのだが、坦々麺を完食したなら「坦々王」と変えなければならないんではないかと。しかし、其れでは「坦々女王」と被っているし、語呂もあまり良くない。かといって「麻婆坦々王」じゃ、あまりに格好良すぎて他の完食者が霞んでしまう。結局、彼の本名に張り替える事で妥協した。しかし、どうでもよい事に随分悩んだものである。) [Wed 26 Aug 2009 21:25:18]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『(降り出した雨に眉を顰め。)』 [Wed 26 Aug 2009 21:17:05]
お知らせ > 最上煌耀@某貴族宅さんが退室されました。 『(目を閉じン。とにかく今は体力を付けなくッちゃ――、)』 [Tue 25 Aug 2009 23:55:27]
最上煌耀@某貴族宅 > (へ な)(そのまンま膝から崩れ落ちる。安堵感がのンびり歩いて来て背中のほうからドォンと負ぶさッてくる感じ。巨塊な疲弊感に屈してしまう。目を閉じて床の上にぐランと横たわる。どンどン。どッかで太鼓の音がする。今度こそお囃子の音だ。和笛、和太鼓。なじみ深い故郷のお祭りの音頭。この都市にも同じ風習があるのかな。顔が横向きになる。冷たい大理石の感触が頬ッぺたに心地良い。) ―――、(はぁ、)(吐息。こロンと力無く寝返りを打つ。転がッたまンまベッドに手を伸ばしてずるずるシィツを引ッ張り降ろして、中途半端に身体に掛ける。半分瞼を持ち上げて眼差しの向きをゆッくり移動させる。染みひとつ見当たらない白い天井が目に痛い。)(このままでいい筈ないのは分かッている。自分がこうして役立たずの身体引きずッてダラダラ過ごしてる間にも、家臣達がこの街のどこでどンな惨い目にあッているか知れない。) ………もォ、いぃか、(この際。あの大人がどンな目的でわたしを拾ッていようが何でもいいと割り切ろう。少なくともここまで計画を進めてきて衰弱死と言うばかみたいな結末は避けられたわけだ。後で人買いに売り飛ばす目論見でもいい。何かあッたときに自分自身が逃げられる用意と注意を怠らなければいいンだ。)(ぱタン、手を投げ出して、) [Tue 25 Aug 2009 23:54:09]
最上煌耀@某貴族宅 > (浄瑠璃。田楽。昔は伊駿河に旅芸人が興業に来るたンびに見にいッたッけ。それがたとえお家の教養の一環で、物語の一場面も見そこなッてはいけないッていう緊張感を伴うものでも楽しかッた。その日は側付きとしてお三輪と一日中一緒にいられたし、父上とわたしの席の間に一太郎先生が入ッてくれた。嗚呼みンな、いまごろ何して――、) ……ぁッ、刀ッ……刀ッ!!(連鎖的に思い返される記憶。強張ッた顔がさァッと青ざめる。なンてことだ。すッかり忘れてしまッていた。反射的に振りかえッて室内へ走りだそうとして、) ――ぁ、いぅッ!?(ず てン)(見事に前面から転ンだ。板な胸をまともに打ッて瞬間的に息が詰まる。まだあンまり身体に力が入らないこと忘れてた。涙目を懸命にカッ開いて、周囲に視線を巡らせる。わたし確か、あれだけは離さずにいたはずで、) ……あッ! (あッた。寝台の横。痛みに歯を食いしばり、這いずッてッて風呂敷包みにぺたッと抱き付く。わたしのちッぽけな輪郭の中身がようやくちょッとだけ埋まる。確かなかたい指触りが無機質特有の頑丈さが頼りになる。何たッてこの荷物はわたしの身体より大きくて、ずッと引き摺ッてたほどなンだ。これ以上たしかな絆など他にあるものか。) [Tue 25 Aug 2009 23:44:35]
最上煌耀@某貴族宅 > (じゃァ、何だッて言うンだ――、)(小童の顔立ちにただでさえ不似合いなしかめッ面の強化。気力が萎えたばかりの眉間に、ぐ と力を籠める。ちょッと動くたびにギシギシやな音を立てる全身の関節。じんじん来る痛みに舌打ちしたくなる。)(膠で中途半端に固まッたみたいな感触の腕を広げて、両肘をちょこりとベランダに掛ける。組ンだ指の上に顎を乗せる。風向きがかわり夜着の袖から鼻先へふンわり異国の香の匂いがよぎる。冷たく薄くいかにも高価そうな布地は肌の上にとッても心地よいのに頼りなくッて、わたしの情けない身体と心の輪郭を透かして際立たせる。意識を失う前と着衣が明らかに違ッてて起きたときにはぎょッとしたもの。こンな値打ち物の服、間違ッてもわたしの持ち物じゃァない。この着物もあの大人が用意したンだろうか。) ………拾いモノ、に? (がぜん意義が解らない。少なくともアマウラじゃァ一般的な慣習にない。薄汚れた童を引き取ッて贅沢をさせるなンて、人形浄瑠璃物語の中だけの美談だ。あれだッて最後は結局人買いに売られてしまう。大人が信用できないといういい教訓だ。わたしの信じられる大人は重蔵や一太郎先生や金冶たちだけだ。家族だもの。兵衛や父上みたいな男とは違う。) [Tue 25 Aug 2009 23:33:25]
最上煌耀@某貴族宅 > ……ここ、……どこォ……? (へたリ。気を抜くとすぐに眉が下がる。見慣れない景観に、途方に暮れたような力のない呟きひとつ。吹き付ける夜風に気圧されるように瞳が細まる。自分の置かれている状況が理解できればできるほど、身体中が困惑に支配されていく。戸惑いを口にしてみたところで解るのはここが伊駿河じゃァないこと。この景色はヴェイトスという名前の異郷のものであること。わたしのうちじゃないこと。自分の今後の行く末がさッぱり分からない身の上にあること。そのくせ当面の生活の心配は何にもないこと。)(てト、てト)(壁を支えにゆッくり手すりの方へ出でンと。白木の枠に両手を乗せる。ちラと背後の暗がりに目を向けると、遅い夕食が乗せられていたカートが室内の隅に収まッてる。高級塗りの食器に盛られていた食事は、けッきょく今日もぜんぶ食べてしまッた。毎食のたびに薬か何か盛られていないかと気を尖らせているのに、そンな危惧が的中したことは一度もない。この待遇はいッたい何なんだ。今のわたしは金子もなければ権力もない単なる一顧だの田舎娘に過ぎない。元気になッたらやッぱり人買いに売られでもするンだろうか。それにしたッて、この貧相な小娘が金に代わるなら知れた金額だ。たしかにこンなお大尽暮らしの人間がやッてもさして意味がないもの。) [Tue 25 Aug 2009 23:23:19]
最上煌耀@某貴族宅 > ン…ン…ッしょ…ッ! (両手びタン。ようやくの思いでベッドから窓へ辿り着く。大きなガラス戸に背伸びいッぱいに取り付いて、やッとの思いで鍵をこじ開ける。) ……ゥわッ?(途端に逆風で捲れ上がるカーテンにまともに巻き込まれてスッ転ンだ。こテンと綺麗に後ろに一回転して尻餅を付く。白い夜着姿の童女は、体育座り崩れみたいに膝を乱してぽカンと間抜け面さらす。) ………ッ、(ひュォ。湿気を含ンだ夏風が結ッてない胡桃色の髪をいいように煽る。唇をへの字型に結び直して眉をしかめる。警戒するようにソッと左右を伺ッて。恐る恐る裸足のまンまベランダに出る。ひた ひた、)(屋敷と同じに真ッ白なテラスから異国の街並みが見渡せる。デコボコと高低差のある黒い建物の林立。影の落ちた光景のそこかしこから様々な色の明かりが漏れている。赤、橙、黄色、青、紫。小さなころ大事にしていた万華鏡そッくりにあッちこッちがキラキラしてる。日が落ちると共に一切が真ッ暗闇に覆われる、地味なで清楚なアマウラの夜景とは大違いだ。そもそもこンなに背が高い建物があンまりないから、大地を俯瞰で見下ろした記憶がない。) [Tue 25 Aug 2009 23:11:06]
お知らせ > 最上煌耀@某貴族宅さんが来ました。 『(ひた ひた ひた、)(か タン)』 [Tue 25 Aug 2009 23:00:24]
お知らせ > シタン@激辛さんが退室されました。 『次は水煮牛肉じゃー! ( 牛乳片手に。 )』 [Tue 25 Aug 2009 20:59:35]
シタン@激辛 > ( アレ、やッぱり麺とか具よりスープのが辛さがマシだ。なンでだ。ウマいからいいけど。 そのまンま器を傾けて )  …、 …、 …。 ( スープを全部飲みきり ) ッぷはー! ごッそー さんッ!! ( 7→4 ) ( 完 食 ッ! ) ( …でいいんだよな。食べきれたよなコレ。 おやッさんいない時なのにごめんね…! とシリアスなどこぞに念を飛ばしつつ ) [Tue 25 Aug 2009 20:57:25]
シタン@激辛 > ( 14→7 完食できるか微妙な線。 ) … ( ちゅるちゅるちゅる。 麺の上の具とかも箸を伸ばし、はふっと息をつく。雨で冷えた体がぽかぽかあったまってきた。いやホント、すンげー辛い以外はいつものおやっさんの味なんだよなぁ。 ウマい。 思わずしばらく無言で堪能だ。 あらかた麺と具が無くなってきて、スープをすすろうと器を持ち上げた。 ) 【判定】 [Tue 25 Aug 2009 20:52:03]
シタン@激辛 > ( 20→14 ) 辛ッ……   い、けど、 ( ずるずる。 )( 麺をすする。まぁ食べられない辛さじゃない。とりあえず一撃必殺は避けられたようだ。 ) や、でも今まで油断してたらヤられるパターン多かったからなー… ( さすがに警戒するッてもんだ。ゆっくり落ち着いていこう。 早めに牛乳頼んでおこうか。 でもまだ手をつけない。牛乳に手を伸ばしていいのは、完食した時か撃沈した時だッ……! ) 【判定】 [Tue 25 Aug 2009 20:39:25]
シタン@激辛 > ( 前回何故かスープじゃなく麺にヤられたから今日は麺からいってやるゼ…! ) …ふッつーの麺の筈なんだがなぁ…… うーむ。 ( 少なくとも真っ赤な色したスープよりゃマシな筈なんだが。 不思議そうな顔をしつつまずは一口ッ )【判定】 [Tue 25 Aug 2009 20:32:15]
シタン@激辛 > いやー水煮牛肉に挑戦する前に一回リベンジしたかったンだよねん。 ( つっても日がねーし、今日だめやったら次は水煮牛肉いくけど。 俺ほとんどココ来る為にしか動いてないとか気にしたらいけないと思うぜ。大会終わったら店以外にも出没するさ。閑話休題 ) いッただきまーす。 ( 以前坦々女王のやッてた挨拶を真似。 ) [Tue 25 Aug 2009 20:26:03]
シタン@激辛 > なんだろうな俺が来る時雨多くないー?前も雨だったしー ( 俺雨男?なんつってへらっと笑う。けど、笑えない事実だったりしたらどうすっべ。まぁいいか。 ) また事故とかないといいけど。 ( 溜息。溜息。 )( 土砂除ける手伝いとか、あれはもうしたくないな正直。とか言ってるうちに麺が来たりすンだろか。 ) トーチェ。 ( 多謝。 ) [Tue 25 Aug 2009 20:19:01]
シタン@激辛 > ( 夕刻頃からしとしと降り続いていた雨は今や豪雨と呼ぶに相応しい有様になっている。 戸のない入り口を潜りながら傘を畳み、男は疲れた声でそう告げた。 ) ( スラムにある鉄鍋飯店。最近男が通っている店だ。 前回と違って雨でも客がいてるんは、感謝祭の日がもう残り少ないからだろか。 ) ッあーごめん今日は座るわー座らしてェー ( 相席結構。偶然の出会い上等。 今日はカウンター立ち食いでなく丸机の椅子のうちの一つに陣取る ) [Tue 25 Aug 2009 20:10:34]
お知らせ > シタン@激辛さんが入室されました。 『坦々麺一丁。』 [Tue 25 Aug 2009 20:03:51]
お知らせ > ワンさんが退室されました。 『そうして、鉄鍋飯店の夜は更けていくのだ。』 [Mon 24 Aug 2009 22:17:52]
ワン > (小走りで外の天幕の客へと料理を持っていけば、序でに坦々麺の辛さに悲鳴を上げる客の前に水を置いて。注文が途切れれば、その僅かな間に溜まった器を洗う。まさに戦場である。) っと。いらっしゃい! (其れでも、どれほど忙しくても、常に客への挨拶を忘れないあたり、客商売が何たるかは理解しているようで。中腰のまま、店の入口へと声を投げかけた。) [Mon 24 Aug 2009 22:07:37]
ワン >  はい、回鍋肉。お前さんは辛味炒麺な。 (手際良く料理を仕上げ、客の前へと置いていく。満足そうな笑みを浮かべて客が帰って行ったかと思えば、また腹を空かせた客がやってくる。其れの繰り返し。) それじゃあな。 (席を立った客に軽く片手を挙げれば、すぐさまその皿を片づけカウンターを拭き上げる。十年単位で同じ仕事をしていれば、手際も良くなるってもので。) [Mon 24 Aug 2009 21:47:49]
ワン > (客の食い終わった器を適当に洗い場へと押し込めば、鉄鍋を火にかけて水餃子を盛りつける。白飯と共に其れを客に差し出せば、熱された鉄鍋に材料を放り込んで、豪快に振るって。目の回るような忙しさだが、ヴァルブルガが来る前は毎日こんな感じだったかと思うと、少しばかり懐かしい物もあり。) いらっしゃい!今ちっとばかし混んでいるから、外の天幕にでも座っててくれ! (ごった返す店内を覗きこんだ客に、厨房から大声をかけて。客も慣れたもので、注文だけ述べれば大人しく外へと出て行った。いちいち注文を聞きに行く手間を無くしてくれるのは、本当にありがたい。) [Mon 24 Aug 2009 21:38:20]
ワン > (此処に来て、随分と沢山の客が来店している。例の夏祭りの盛り上がりに便乗してか、イベントが終了する前に一度は挑戦してみようという事なのか。兎に角、鉄鍋飯店は久し振りに賑わいを見せていて。) あいよー、坦々麺お待ちどう。 (いつにも増して唐辛子臭の満ちた店内、客の隙間を縫い一人慌ただしく動き回る店主の姿。) [Mon 24 Aug 2009 21:28:30]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『(気付けば、八月も残り少なく。)』 [Mon 24 Aug 2009 21:22:10]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『…ただ、不安は残る。試しに浸かった泥沼から抜け出せないのではないかという不安が。』 [Sun 23 Aug 2009 19:01:05]
艶子 > ( 私は倉庫の外に出る。 とりあえず、身体を洗ったら買い物に行こう。今日の晩御飯を作らないと。…いつもより一人分少ない晩御飯を。でも、突然ふらりと帰ってきても大丈夫なように、いつでも用意は済ませてある。あいつは向こうできちんと飯を食っているだろうか、なんて事を考えながら。 そうして私は何も無かったかのように、みんなに笑いかけ、美味い飯をつくるんだ。 ) [Sun 23 Aug 2009 18:59:50]
艶子 > ( 海で暮らす者は、焼けた肌の匂いと海の香りがする。男のその匂いに恋人を想い、目を瞑ればそこに姿を重ねることが出来た。 ) ( 私は何を言うわけでもなく、床に落ちた衣類を拾い上げると、汗ばんだ肩を上下させて荒い呼吸を繰り返す男の横を通り過ぎた。私達の時間はそれでお終いだ。お互いの名前や素性を知ることも無い。私には想いを寄せる相手が居て、男の方にももしかしたら家族や恋人が居るのかもしれない。だから、お終いだ。あとは全て秘密にしてしまえばいい。私も男も、一時の焼けるような情に身を委ねられれば満足だったのだから。 ) [Sun 23 Aug 2009 18:52:07]
艶子 > ( 倉庫の中の空気はひんやりとしていたけれど、肌はじっとりと汗ばんで気持ち悪い。私の焼けた肌を伝って落ちる白濁を見る限りでは、男は約束を護ってくれたようだった。 ああ、記憶が酷く曖昧だ。恋人と離れて暮らす寂しさを埋め合わせるには、一時の劣情なんかじゃとても足りなくて、獣のように肌を重ねたのは覚えている。 …けれど満足を覚えなくて良かった。満足してしまったら、多分罪悪感に襲われてしまうだろうから。 ) …………。 ( 押し倒された埃っぽい台から身を起こし、肌蹴た服をなおし、すとんと地面に飛び降りる。 罪悪感は感じていなかったが、私は少しだけ自分を惨めだと感じていた。寂しくなって知り合いに迫り、断られてついには行きずりの男と抱き合う。これが惨めでなくてなんだろう?ただ、心の寂しさはともかく身体の寂しさだけは少しだけ埋める事ができた。 ) [Sun 23 Aug 2009 18:43:04]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 [Sun 23 Aug 2009 18:40:38]
艶子 > ( 焼けた肌の匂いと、海の香りがする。海岸に長く住むものは、みんな大抵そういう匂いになる。…私はこの匂いが好きだ。私を抱く相手はこの匂いを感じて、私もまた同じ匂いを感じる。 ) ( 夕暮れ時、曇り空、僅かに赤みを帯びる建物の影と、男と女。夏祭りで海岸を訪れる人の数はどっと増え、港町全体が浮ついた空気に包まれる。祭りの空気という奴だ。 私もその熱さに惹かれてふらりと家を後にして、屋台を巡り美味しいものを食べ、美味しい酒を飲んで。…そこからの記憶は少し曖昧。 ) ( ただ、名前も知らない焼けた肌の男に抱かれた。 ) [Sun 23 Aug 2009 18:31:28]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『港町の倉庫にて。』 [Sun 23 Aug 2009 18:22:13]
お知らせ > メアリアン@花火大会さんが退室されました。 『( ちょッとだけ 楽しい気分になッた 日。 )』 [Sat 22 Aug 2009 21:46:18]
メアリアン@花火大会 > ――― やッぱり あンまり聞こえない。 ( 花火が打ち上がる時の爆音もあッて。若者の言葉は理解できず。段差から立ち上がる。 ) … ―― ( 次はお兄ちゃンと来れたら良いな。あ、でも。お友達とも 一緒に来てみたいな。そンな事、思いながら 花火に背を向けて。 ) ……―― 帰ろ。 ( 小さく呟く。折角此処まで来たのだから、帰りに何か屋台にでも寄ッてみよう。 ) [Sat 22 Aug 2009 21:44:47]
メアリアン@花火大会 > 来れたのなら きッともッと綺麗に映る筈 。 ) ――― 花火の時ッて なンて言うのかしら。さッきから叫ンでいるけど…  ( 一部の若い人たちが大声で 花火が打ち上げられる度叫ぶけれど。何を言ッてるかは よく聞こえない。 ) [Sat 22 Aug 2009 21:34:55]
メアリアン@花火大会 > ( 少し歩けば多少は人も少なくなる。段差の所に腰を下ろして、再度見上げた空には綺麗に打ちあがる花火。 ) ――… ( 離れた場所からでも、其れはあンまり変わりは無くて。空を鮮やかに染めて、一瞬で散る。 本当、花の様。 )    …次は一緒に 来れないかな …。 ( 見上げながら、ぽつりぽつり。確か今年はあと一回。次の夏も遣るンだろうか。 一緒に [Sat 22 Aug 2009 21:33:03]
メアリアン@花火大会 > ( …少し空が曇ッてきた。花火を見る分にはあまり気にはならないけれど、――雨が降らなきゃいいな、と少し思う。 …そンな事、考えている間にも花火は浮かンでは 消える。 ) ――――― 綺麗…。 ( 如何やッたら あンな物が作れるンだろう。…わあ、と上がる人の歓声。はしゃぐ声。少しだけ頭が痛くなッて、踵を返せば、 )  ( ――― どンッ )  ( 思いッきり人に当たる。人が多過ぎて動き難い。 ぶつかッた人には ごめンなさい、 ッて小さく謝ッて。ゆるりゆるり、 人混みを抜けよう。 ) [Sat 22 Aug 2009 21:23:42]
メアリアン@花火大会 > ( 人混みに混ざッて、ぼンやりと空を見上げた。 ――爆音と共に空に広がる光。友達同士だッたり、恋人同士で来ている人達は、大袈裟な位歓声をあげて喜ンでいる。 …あァ、でも、すごく綺麗。 ) ――― …… ( ぼうッと 歓声を上げるでも、手を叩くでも無く。ただ、見遣る。 ) ( ――ぱン、と空一面に浮かぶ色とりどりの火。 本当に、綺麗。此れで隣にお兄ちゃンが居れば完璧だッたになァ、 なンて。 ) [Sat 22 Aug 2009 21:12:58]
お知らせ > メアリアン@花火大会さんが入室されました。 『( 海岸から少し離れた場所で ― )』 [Sat 22 Aug 2009 21:07:57]
お知らせ > 最上煌耀@某貴族宅さんが退室されました。 『……誰がそう言うとるくァ―――!! (ばッさァ――)(シィツぶン投げて全体力が尽きた、)』 [Fri 21 Aug 2009 01:26:53]
最上煌耀@某貴族宅 > ―――ふン…ッ、…誰も、サヨウな話を聞いてはおらぬッ、―――ッッ…だからッ、触りやるなッ! とッ…言うにッ…、(緑茶の親切を施してもらッているのにプイと横向く。自分も幼いとき似通ッた大名暮らしをしていたのにッて、金銭感覚とは異なる惨めさも手伝ッて、一層意固地になッて意地でもその手を回避せンと最後まで抵抗試みて。くらり、めげない大人に屈してだれーンと少年の手にあずかる頃には、結構本人グッタリ来てる感。空ッぽの胃に食べ物が入ッた状態で捲し立てたからいまさら腹に来たような。ぜー、ぜー、)ちッ…違う…からなッ…! さッ先程の粥はッ…、そこもとが目の前で食したゆえッ…、ドクではないと解ッただけでッ…、べッ別に…、ホドコシを受けた…つもり…は……、その…、(もそもそと小さくなッてく言葉。彼の言葉の節々の穏やかさに、もしかして本当に偶然の善意で――、なンて思ッてた矢先に、KO・RE・だ、)(ぴきィ、透けそうに痩せた額に青筋ひとすじ、) [Fri 21 Aug 2009 01:26:26]
お知らせ > シェルさんが退室されました。 『どうなったかはまた別の話…』 [Fri 21 Aug 2009 01:12:24]
シェル > (しっかりとした考え…きっと良い所の生まれなのだろう、と相手の言葉を笑顔で聞いていて…) うむ、この通り…仕事には熱心で……ああ、趣味の仲間から貰ったお茶でね。君はこっちの方が好みかと思ってね?(極上の香料を思わせる仄かの香りは悪くない、と香りを楽しみつつ自分の分を飲んでいて。 衰弱している身体なので多少抵抗されても気にせずに支えよう…見るからに倒れそうだし、零しそうだよ、とか宥めてやりながら。 桃について 色々と疑いを建てられればしょうがないな、と笑って…)ふむ、粥と違って桃の毒見は難しいね…こうやって半分咥えて、口移し…仕方ない…希望とあっては、ね?(凄く優しく困ったような…それでいて思いっきり楽しそうな笑顔で凄い事を言いながら桃の切り身を咥えて…) [Fri 21 Aug 2009 01:11:47]
最上煌耀@某貴族宅 > ―――…サヨウな考えは、解せぬッ…、ヒンプの差はあれど、朝起き、夜眠り。…毎日与えられた仕事に精を出し、釣り合うダイショウを貰う身に違いはないでは…ッ、つつッ! (いい香りの緑茶――玉露か伊蔵か。懐かしい味のソレを差し出されるままくゥッと呑み干し、今度は火傷でケホケホ言う。由緒正しい武家出自の童女とて所詮公家暮らしとは類が違う。富貴層の考え方は良く解らない。支えてくれようとする手にはシャァーと噛みつくみたいにして威嚇して避けるけれど。そンな優しそうな笑い方しても騙されない。ヴェイトスのことだッてちゃんと勉強してきたンだから。「金が無ければ奴隷に売る」とか言い出さないとも限らない、大人の善意なンか信用できるモンか。あぁそれにしても美味しい。影の落ちる視線と反対に碗はみるみる空にならンと。)…、…、…、(お粥つぶ頬ッぺたにくッつけてジィッと桃の甘味。黄玉色の目がきッと少年を睨み上げンと、)…、ソレは、そこもとが食べてみたものかッ…? もッ桃と見せかけて何かクスリでも入ッてないかッ!?そそ、そンな顔してもミドモは騙されぬぞッ!? [Fri 21 Aug 2009 01:04:17]
シェル > バチ…?(若干聞きなれない諺の言葉に少し首を傾げるもインテリ層である少年、直ぐに理解したらしく)ふふ、僕ら貴族が小銭を気にしていては…周りの者が困ってしまうのだよ。(貴族と大商人…持っている金は似たようなものでも遊びがあるのは常に貴族である。それは無駄遣いではなくて必要な浪費なのだ、という考えがあるらしく…そういう思考ゆえにこの屋敷が手狭と感じるのかもしれない。  勢い良く食べている相手…まだ衰弱した状態なのもあって軽く背に腕を回して支えてやりつつ見事な食べっぷりに笑顔で)ふふ、落ち着き給え……幾らでもおかわりは…といいたいのだが。(メイドがお茶…ほんのりと甘い香りのする極上なそれは何時もの紅茶ではなく貰い物の緑茶…を差し出してきて)流石に起きて直ぐだから一杯だけにしておき給え。(医者もそう言っていたしね、と笑いつつ…漬物の桃…新鮮な物と全く違う菓子となったそれを乗せた硝子の皿を差し出して…) [Fri 21 Aug 2009 00:49:28]
最上煌耀@某貴族宅 > なッ、何ィッ!?何と言うバチあたりをォッ!?(もぐも)こッ、ここ小銭をバカにするモノ、小銭に泣くと言うコトワザを(もぐもぐも)知らぬのかッ!? たッ例えイッセンでも(まぐまぐ)百枚集まれば(まぐもぐ)いッいッ一両になるのじゃぞッ!?(もぐもぐもぐもぐ、)(以上、貧乏くさい説教垂れてても結局差し出されるまま、お椀奪い取ッてがつがつ食べる体たらく晒して。ああァ食べちゃッた。敵か味方が解らない大人が差し出したもの口にしちゃッた。だけど口の中に広がる、この生まれてから一度も食べたことのない美味しさが止められなくッて。はぐはぐ頬張ッては呑みこむの繰り返し。横目で見れば、臣下のような身振りの人間がこれまた甘くておいしそうな桃を切ッてるのに見とれちゃッて、) ―――んぐッ!?(喉に詰まらせる。慌てて正座して喉をどんどん叩かンと。さッきから何してるンだろうわたし、) [Fri 21 Aug 2009 00:41:42]
シェル > (一通り浸ったような説明をしてやると相手の方もある程度落ち着いてきたのか、言葉を返してきた…言葉遣いはやや堅苦しい口調…数日ぶりの目覚めのせいか若干聞き取りにくいきもするが気にせずに) はっはは…小銭を持って返すのは庶民であって、君はそういう身分ではないのだろう?事情は知らないが今はとりあえず体調を整えるのが先だろう。(そんなことを言いながら匙がゆらゆら……最初は耐えていたのだけど…最後は唸り声を上げて食いついて来た少女。小さく笑いながら身体を支えてベッドの上に座る体勢にさせてやり) うむ、遠慮なぞせずに食べ給え。…因みにデザートも中々の美味だよ。(とろりと蜜につけられた桃をメイドが脇のワゴンの上で切っているのを見つつ笑って) [Fri 21 Aug 2009 00:32:40]
最上煌耀@某貴族宅 > (*誤字語録=報い→恩義) [Fri 21 Aug 2009 00:25:25]
最上煌耀@某貴族宅 > …、…、…、(流暢な説明をじッと聞いてるふう。なるほど騙りでないことらしいのは理解できたけれど。警戒色はまだ溶けない。ソレがだんだん視線の向きが下向いて、自分の状況が理解出来てきた、けど、)うぐ…ッ、そッ…、それは、失礼つかまつッた…がッ…、 しッ、しかし、わッ、わたし…否ッ、みッ、みどもは、たとえシンセツにされたとてッ、むッ報いを返せるアテは、なッ、ないぞえッ…!? 何をモクテキでみどもに構うッ!? うぐッ…! (キャンキャン言いながら再びクルルと鳴るお腹。うゥお腹空いた。あの大人が持ッてる碗は美味しそうな香りを漂わせて、わたしを誘惑するけれど騙されない。知らない土地から出てきたこンなお屋敷に住むお金持ちが、わたしみたいな子供を利益なしに拾うはずない。騙されないンだから。だから、それ、やめてッてば、)(目の前にいい匂ォーいの匙が付き出されればびくッと一瞬警戒。視線をぐーッと外そうと努力するが、するが、)……〜〜〜ッッ…うう゛う゛ッッ――! (ぶるぶる震えて、唸り声。びょいン。シィツから半身飛び出すみたいに匙にぱくッと食らいつかんと。空腹の勝利。) [Fri 21 Aug 2009 00:24:41]
シェル > うむ、大学の方で植物について研究しているのだよ。はっは…おかげで使用人も数を雇えないので少数精鋭主義なのだよ。(可愛くて料理が上手なメイド君とかね?と脇に控えるメイド服を着た使用人らしい者に笑みを見せてから、視線を戻し) ふむ…?流石に川辺に倒れているのを見捨てる程、非常に見える、かね?(若干大人びた口調だがまだ若い此方…理由を何か探そうか?と首を傾げつつ…粥をもう一口…口の中で鶏肉がさらさらと蕩ける感触に思わず舌鼓を打ち…そして思い出したように少女の方を見て)さて、まだ聞きたい事があるだろうし、此方もあるのだが…とりあえず食べるかね?(自分が二口ほど食べた粥の器から、もう一口分、匙で取って…相手の顔先へ…美味しいよ?と毒見はしたとアピールしつつ、病人よろしく、あーん、と……木の匙に載せられた粥からは旨味の香りが大量に漂ってきて) [Fri 21 Aug 2009 00:12:22]
最上煌耀@某貴族宅 > ……ふぇ…辺亜凛? し…しかも、これ…、この…この…規模のヤシキ…で、手狭…だとッ…、(――もしょッ)(ぜィはァ。咳の余韻に震えながら再びシィツの下部から顔が出るか。聞き覚えのない名前を鸚鵡返しする体。視界に滲み出す光景は何だかえらく眩しくて。どこもかしこも真ッ白で清潔そうな広ォい部屋。病院にしてはやけに装飾性があるし、病院にレェスやフリルやチロリアン・リボンは似つかわないとは思ッてたけれど。見るからに高価、上品で趣味のいい調度品の数々。フカフカの寝台。この待遇は、少なくとも病室や検非違使庁では絶対ないのは解るし、目の前のこの得体の知れない大人とて医者には見えないけれど。)そこ…もとが、わ、わたしを助けただ…と…、なにゆえッ…、うぐゥッ! (く ゥ)(あァ美味しそう。うッかり零れそうになッた唾液を呑み込ンで。でもこの大人がキチンと呑みこむまで信用しない。毒とか盛られていたらどうしようと要らないエマージェンシー発動中。すごい眼でお粥口にする過程睨む感。ガン見、) [Fri 21 Aug 2009 00:02:23]
シェル > (一人で川辺に倒れこむと言う状況は普通ではない。恐らく何か不幸があった故に怯えているのだろう、と…シーツの中から出てきた顔を見つめつつ、尋ねられた言葉に笑顔で) 僕はシェル。フェリアンからこの島に留学してきた……で、此処は僕の家…手狭な借家だがね。(家についての説明の時は少しだけ恥かしそうに…多分この辺りの高級な住宅の中では一番小さくて質素な建物、と思っている少年で。 咽る少女…でも今、触ると警戒しそうなので…粥を木の匙で掬いフゥフゥと息を吹きかけて待ち)…で、川で倒れていた君を助けた訳なのだが……ふむ、良い味付けだ…どうかね?(粥を一口…優しい味付けは幾つかの香辛料を下味にしているからだろうか…美味しいよ、とメイドを褒めていて…) [Thu 20 Aug 2009 23:48:53]
最上煌耀@某貴族宅 > (打ちつけた身体の側面が痛む。冷たい汗が滲みる瞼をギチギチとこじ開ける。シィツの向こうで宥める声。)(――もそッ) …、…、…、(少年の言葉の後、しばらくしてシィツの下の方から警戒心まるだしの顔と両手の拳だけがこそッと食みでン。無言のまま相手の出方を伺う様子は、野生の哺乳類が人間の前でよくする仕草に似たポォズ。依然混乱は続いていて「安心しろ」ッて言われても。いい匂いに唾と息を呑ンで、) …、…そッ…、そこもとはッ…、何者ぞッ…!? いッ、家、と言われても、こッ…、ここは…ッ、…ッげほッ、こほッッ!(慌てて喋ッて咽た感。咳き込みながら黄玉色の瞳を歪ませて必死に左右を探るだろう。再び埋没してく顔と両手。シィツの盛り上がりがケンケンと咳のかたちに痙攣する。続いてクゥルルル、慎ましいお腹の音が。) [Thu 20 Aug 2009 23:40:03]
シェル > む…。(いきなり身体を動かしてきた寝台の上の少女。先日、着ていたボロとなった服は脱がせて家の寝巻きを着せているが若干サイズが大きいのと、やせ細っているのが合わさっていかにも童女と言う風に見えて… 直ぐにベッドに倒れこんだ相手…シーツの中に潜り込もうとする相手を見下ろして)ああ、安心し給え?此処は僕の家で…うむ、怖い場所ではないよ。(一応身なりはボロだったが下賎な身分という見た目でない相手に、話しかけて…)さて折角食事を作ったのだが、食べないかね?(それともまだ眠い?とシーツの中で丸くなる相手を眺めつつ… 暖かい粥…箸で摘めないほど柔らかく煮込んだ魚が薬草と餡のトロミと合わさってよい香りをさせて) [Thu 20 Aug 2009 23:26:04]
最上煌耀@某貴族宅 > (耳の奥で、足音。続けて声。聞き覚えのあるような、) …………ッッッ!? (瞬間的にがば と身を起こす。一瞬交わるか青と黄の瞳。) ――…あッ…、つ! (途端に身体の側面から全身にズンと広がる激痛。稲妻みたいに走る感覚に、童女の方は溜まらずベッドに倒れ込む。再度沈ンだシィツの内部で身体中をギュゥと竦めて外界からの視線遮断作戦。お囃子の音は幻聴か。ざァざァ。今じゃァ耳にやかましい雨の音が、シィツの外からハッキリ聞こえる。あの日と同ンなじ。あの日ッて何?この痛みはどこで何して?このおとなは誰?混乱が錯綜する。色ンな疑問符が童女の頭を飛び交ッて、少年が覗き込む仕草をする間にもシィツの中へ中へと潜り込ンで行ッてしまう感じ。) [Thu 20 Aug 2009 23:16:24]
シェル > (先日、川辺で拾った少女。寝ている間にお湯に入れて洗ったり、医者を呼んでやったりと忙しかった甲斐もあってどうやら意識を取り戻しそう、という事で様子を見に部屋に入ってきた主の少年は遠慮無しに部屋に入ってきて)ふむ…丁度お目覚めかな?(昼食ついでに様子を見に来たらしく…ワゴンを押して続けて入ってきたメイド。ワゴンには薬草を入れた粥と、蜂蜜と砂糖で漬けた桃とか積んでいるせいか良い香りが部屋に広がって… 飾りなどは少ないがしっかりとした作りの寝台の上でなにやらもぞもぞ…動いている様子の少女の顔を覗こうと、上からかかった天蓋を手でどけた) [Thu 20 Aug 2009 23:10:05]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『良い香りと、メイドを伴って』 [Thu 20 Aug 2009 23:01:49]
最上煌耀@某貴族宅 > ………、……?(どこかぐッたりと重たい身体の奥から、ふぅッと浮上していく感覚。胃の腑や手足の末端が今やッと血が通い始めたとでも言わんばかりにボッと熱を帯びて痒くなる。ソレが健康に活動を再開した空腹感や筋肉のほぐれのせいだと解らない。目尻が湿ッてる。わたし、また泣いてたのかな。それに瞼の裏がやけに眩しい。)(瞑目したまま眉を顰める。まさかわたし、道場の灯籠を点けッぱなしで寝ちゃッた?いけない、火事になる。て言うか灯油はもうそンなに残ッていなかッたから大事に使わなきゃなのに。油を新しく買うことなンか、もうそンなお金なンか残ッてないンだから、)(ううン、そもそもわたし。このところお屋敷に帰ッていたッけ? 懐かしいツギハギだらけの煎餅布団に横になッた覚えがない。待ッて。わたしは確か、2ヶ月も前にアマウラから出て。この、この模造刀を売らなくッちゃッて、それで、でも、駄目で、――それ で?)(ぐ、)(触覚が他人のものみたいな指先に力を入れる。ふンわり。はッきりしない意識のなか、手のひらが掴ンだ手触りは一度も触ッたことがないような上質な絹仕立てのもの。) [Thu 20 Aug 2009 23:00:04]
最上煌耀@某貴族宅 > (そう言えば、むかしは良く伊駿河でもお祭りがあッたッけ。今となッては記憶のなかの映像も薄く、それが果たして地鎮祭だッたのか奉納祭だッたのか定かではないけれど。屋敷の近所の並んだ棚田の上ッ側にある、鉄と玉鋼の土地神さまがお祀りされているッて言う小さな神社で、緋袴の巫女さまがお神楽を踊ッてて。櫓を立てて、山車が廻ッて、色とりどりの露店がたくさん立ち並んで。物心付いたときから鑿を握ッていたわたしは毎日修行ばッかりで、とうてい遊びになンか行かせて貰えなかッたけれど。五歳のころ一度だけ、こッそり一太郎先生と金治が連れ出してくれたことがある。先生は肩車をしてくれた。金治は鼈甲飴を買ッてくれた。「お館様には内緒だよ?」ッて。二人繋いだ両手の指の温もりを、わたしは今でも良く覚えている。)(あの日、わたしは本当に幸せだッた。大人になッたら一人前になッたら、もッともッとこンな幸せな日々が増えて行くンだと思ッていた。大事な家族と一緒にいる。この幸福を守るためなら、わたしは何だッてやッたのに――、) [Thu 20 Aug 2009 22:50:07]
お知らせ > 最上煌耀@某貴族宅・昼間さんが来ました。 『(お囃子の音がする――、)』 [Thu 20 Aug 2009 22:40:42]
お知らせ > ワンさんが帰りました。 『 応、また来いよ。 』 [Wed 19 Aug 2009 22:56:08]
ワン > (どうしよう、その意見を否定できない。) … あれだ、どうせ客もいねぇし、少しゆっくりしてけ。 (まだ微妙に痙攣している様子の相手に、そう言って。激辛料理に敗北した奴を休ませるのが定型となりつつあるが。) … あれはまた、別物だよなぁ…。 (食べても食べても顔色一つ変えないのだもの。もやは神。女王の名は伊達じゃない、というやつである。) そうか。なら、少しばかりスープを薄めとくぜ。 (更にだし汁を加えれば、もう少し辛味が抑えられるだろう。本当に気持ばかりだろうけれど。タラコ唇の相手を尻目に、手に盛った丼にもう一手間加えようと、だし汁を掬って。) [Wed 19 Aug 2009 22:55:38]
お知らせ > シタン@激辛さんが退室されました。 『 またそのうち挑戦しにくッから。 ( こりない。 )』 [Wed 19 Aug 2009 22:49:41]
シタン@激辛 > ( だってべたべた店主とか可愛いじゃねーか。 オンナノコも可愛いと俺は思うけど。 今はそんな場合じゃない。 )  ッ…… ! ( ふ 普通の麺に 負けた だと…!? )( 大人しくはなったものの、まだ時折ぴくぴく痙攣しながら。 雨の中仕事した後の疲れた体で臨んだのがまずかったンだろうか? 秒数どころか時間数や分数もふぃーばー。時間は仕方ないとしても。 )  …、 ( 牛乳をごくごくと一気にのんで、 )  あー…… ( へっふり。 タオルで涙を拭う。  口がたらこだ。 ) 麻婆豆腐ン時隣にいたおなのこはコレ平然食ってたンか…  ( げんなり。 ) ( おやっさんが避けた器は、まだスープを飲んだだけで、麺をちゃんと飲み込んでもいない。 )  うー、スープ全部飲むのはムリだけど、麺くらいはちょっとずつ食べてーなぁ。 激辛大会は関係なく。 ( スラムで遊ぶことの多かった男としては、たとえティアン文化で育っていようとヴェイトスじゃぁ関係ないし。 せっかく工夫をこらして作ってくれた料理、少しずつでも食べたい。 のびるだろーけど。 とりあえず今は少し休憩して、 ) [Wed 19 Aug 2009 22:47:44]
ワン >  そりゃ、下から上まで食い物を運んでだな…大変そうだな。 (暗黒茶と水煮牛肉、食べ合わせはきっと最悪だ。究極の殺戮兵器。 女が格好良いと言われ、男が可愛いと言われるのがこの街のルールか。店主しょんぼり。) う、お、お、お、お、お… (新鮮な海老の如くピチピチ跳ねる様子に、顔を引きつらせながら。これでうっかり丼ひっくり返そうものなら大変な事になりそうなので、速やかに器を遠くへ除けてだ。) … 云いたい事は判るが、ごくごく普通の麺だぞ。 (流石に麺に唐辛子練り込むのは、予算の都合上諦めざるを得なかったのだが…予算があれば練り込んだとか、そう言う話では無い。無理して体調崩す位なら、残した方が良いのでは。) 牛乳か。あいよ。 (既に片手に準備済みだった牛乳を、湯呑に入れて差し出して。 何かもうさっきから、本日ぞろ目祭りですか、てなフィーバっぷりだが。) [Wed 19 Aug 2009 22:33:41]
シタン@激辛 > ( 暗黒外→暗黒街 ) [Wed 19 Aug 2009 22:27:56]
シタン@激辛 > おー、いいねぇ! 食いモンないのが残念だけど。 ( 暗黒外の教会のお茶? しねる。 ) ( おう、って笑って。花火の日とか会ったら言うかもしらん。 おやっさんが可愛いのがいけねぇンだと思う。 )   ッ―――!  ――――― ッ、 ( 床にごろごろ転げまわりたい気分だ が、 おやっさんの手前なンとか踏みとどまる。 かわりにカウンターの上でごろごろぴくぴく。ばんばん、と軽く台を叩いて )( あ、ダメこれもう泣く。泣く。 坦々麺に泣かされるとかどうなの。 いや正確には唐辛子だが。 ダシの情報を頭の中に留める余裕とか無い感じ。 )    ッ、 おやッ さン、  これッ…!! ( 麺にも唐辛子練りこんであったりしたンだろうか…! 唇ちょういたい。 なンか激辛料理完食できなかったことじゃなく、 おやっさんの料理完食できないのがものすごく悔しい。 でももう唇がやばい。 ) あー…… ( いただいた水は、飲むのではなく首にかけてたタオルを濡らして唇押さえるのに使わせてもらおう。 前回のでトラウマ。 ) ぎ …牛乳ねぇ の? ( ぴくぴくしながら視線で窺いつつ。有料でもかまわないッ ) [Wed 19 Aug 2009 22:23:22]
ワン >  暗黒街の時計塔のてっぺんあたりなら、最高に良い場所なんだろうな。 (どうせ此処からじゃほとんど見えなさそうだし、花火の日ぐらいは店を閉じて見に行くのも良いかも知れん。) いや、お前さんが良いんなら己は良いんだがよ。 宜しくな。 (片手を挙げ返して。 そりゃ、相手以外の客にワンちゃんだの犬みたいだの言われまくったからに決まってる。お前ら中年男からかって、そんなに楽しいか。) そうだな。 (両手斧は萌キャラに一票。) 今のところ、3人が敗北ってところだな。 …あんまり期待はしない方が良いと思うぜ。 (そうして、両手斧も二人の少女も破れていったのだ…もう何の呪いかと疑いたくなるががが。) 出汁は鶏ガラと豚の混合…後はたっぷりの唐辛子な。 (激辛料理でも、きっちり美味しく食べられるように下味を付ける辺り、料理人としての意地が垣間見えて。案外平気そうだな、なんて思った刹那。) ……… 。 (壮絶な吹き出しっぷりに一瞬目が点になる。一息後、慌てて水を男の前に置いて。) [Wed 19 Aug 2009 22:08:38]
シタン@激辛 > ( 出たよゾロ目。 ラック判定時のゾロ目は滅多に出ない のに! )  ぶッ――――!!! ( ぱくッと麺を口に入れた瞬間、カランと箸が男の手から落ちる。 )   ッ……!  ッ………  !  ( 口を押さえてラーメンの器の隣に突っ伏し、 ぴくぴくと ) [Wed 19 Aug 2009 21:58:49]
シタン@激辛 > おう、任しとけ。 ( にっと笑う。 ) そッか、残念だなー。 ( 見えそうかなッてとこならどこでもいいらしいし、ウマいもん食いながらの花火もいいものなんだが。近すぎると逆によく見えないし、ずッと見上げてるのは首が痛いからちょっと聞いてみただけ。 海岸なら魚守かな。さざえとかつぶ貝食いたい。 ) いいんじゃねぇ? わざわざ変えンのも手間だろーし。 ヴァル…、ヴァルブルガ?ふーん。 おう、よろしくなーワンのおやっさん。 ( ひょい、と手を上げた。 何故バレたし。 そのうち絶対呼んでやる。 )  だよなー。 まぁオンナノコのが華があるしねぇ。 ( 結構可愛いトコもあるンだぜ。両手斧。… とりあえず保留。 ) うわッアレそんな強烈なの!? ますます楽しみだなぁ・・・! ( わくてかしながらレンゲですくったスープをごくり。 ) ……おッ、 辛いけどやッぱウマいなー! ダシ何? 企業秘密?? ( と、まぁ一口目はまだそンな会話をする余裕もあるようだ。 一応ティアン出だし? ) ( ハシで麺を口元に運び、 ) 【判定】 [Wed 19 Aug 2009 21:55:33]
ワン >  お、本当かい。そいつは有り難いね。 (流石に度を超えて酔っぱらいた連中はお断りするだろうが。激辛料理でも食して酔いを覚ますと良い。) その日までにゃ止むように祈るしかねェな。 …打ち上げるのが、海岸だっけか。多分見えねェンじゃないかねぇ。 (やはり、面倒でも海岸まで見に行くのが正解ではなかろうか。) … やっぱりそれで良いのか。 シタン、ね。あの女中はヴァルブルガ。己はワンってんだ。宜しくな。 (ワンちゃんとか可愛いとか言われると困るので止めてほしい。) … 祭り好きは、女に限ったことじゃあないと思うが… 女が強い街だものな、ヴェイトスは。 (両手斧の性別に関しては語り出すと大変なので保留。個人的には男に近いと思う。さておき。) 人聞きの悪い事言うな…!普通に水煮牛肉食わせただけだよ。 (水煮牛肉自体が普通では無いという罠。 店主の知らぬ間に、両手斧を倒した店と言う名誉なんだか不名誉なんだか判らない噂まで立ってたが。) … 応。召し上がれ。 (今までの敗北した客の全てが、ぞろ目敗北という事実に戦慄しつつ。 カウンター・「20→17」) [Wed 19 Aug 2009 21:38:26]
シタン@激辛 > もったいねぇの。 ウマいのに。 ( 安いし。 ) 仕事仲間とかにススメとくわココ。 ( 酒飲んだ後ラーメン食いにくる輩とかもいそうだが。 ) 花火とか準備してッけどどーなるかねぇ。 こっから見えそー? ( 水煮牛肉には嬉しそうに おう、と応え ) えー? いいよ俺これで。これがいーよ。 ( にやにや笑いながら、男はこン、と拳の裏で張り紙を叩き ) まぁでも名前は名乗っとこうかな。 シタンだよ。 おやっさんはー? あ、あとついでのあの女中のおねーさんの名前も。 ( 今度呼んでびっくりさせたる。水のおかえし! )  まぁ最近は男人口自体g( げふ。 ) …ヴェイトスの女性はお祭好きなンだよ。 ( 両手斧は男としちゃぁうっかり女性のカテゴリに入れそうになるンだがダメか。 ) ええぇ? 何やったンだよおやっさん…! ( すげぇ! って両手カウンターについて身を乗り出した。 あの両手斧が避けて通る店とかある意味有名になりそうな ) ッと、シエシエ! ( 料理が届けばかわりにカウンターの上にお金を滑らせ、 ) いッただき まーす! ( 意気揚々と、まずは スープだ! )( 先程からなンか俺もおやっさんも不吉な秒数弾きだしてるが、 ) 【判定!】 [Wed 19 Aug 2009 21:25:03]
ワン >  お前さんみたいな輩ばっかりじゃないんでな。雨の中態々此処まで食いに来る奴も、そう居ねえのさ。 (本来なら、雨が降ろうと食べに行きたい料理を出すの正解なのだろうけれど。) 本当になぁ。どうにかならないものかね。 …あ、やっぱり水煮牛肉にも挑戦するつもりか。良いねぇ。 (既に何人もの挑戦者を葬り去っている水煮牛肉、果たして2人目の完食者となるのだろうか。) … 忘れてた、お前さんの名前が判らなかったから適当にな。良かったら名前、教えてくれないか?其処に貼っとくからよ。 (格好良い、と言っている段階で、あの名前で満足しているようだが。本人があれで良いなら別に構わないか。) ああ、何だか知らないがお嬢ちゃんばっかりでなぁ…ヴェイトスの女性は辛い物好きなのかね? (首を傾げる。其の両手斧とシタン以外は、全員女という驚愕の事実。) … 多分もう来ないだろうな…。 (何せ、まっ白い灰にしてしまったのだ。あれは流石の店主も度肝を抜かれたというか。 などと談笑しつつ、手は休まずに動き、やがて男の前に橙色をした坦々麺が置かれて。) はい、お待ちどう。たっぷり食いな。  [Wed 19 Aug 2009 21:12:33]
シタン@激辛 > えー? 雨でも俺は食いにくっけどねん。 まぁ、あっちは野外メインな分モロに食らってるよなー。小雨ならともかくコレじゃぁ屋台潰れそー。 ( 開いたままの戸口から外を眺めて溜息。 運営人や参加者はホント、大変だろう。 富山は元気そうだが。 ) おう、今日坦々麺食ったら次はいよいよ水煮牛肉だなッ…! ( 嬉しそうに男は拳を握り締めた。強敵に挑むというのは楽しいものだ。 ) うわ、なンだよ麻婆王と坦々女王って。 ( 張り紙に視線を注いだままもれるのはそんな言葉。 )  かっこいいな! ( ふへへ。 )( どうやら気に入ったようである。 ) つっか見事に女の子ばっかねー? てかオンナノコだよね。 ( こういう名前だけど実は男です。とかじゃなねーよな。 とりあえずまぁ、男に他人と張り合う気はない。完食者には素直に、すげぇなぁと賞賛と感嘆を。 ) つかレイ・シェリダン来たってマジ? 生で見たかったなぁ ( 頬杖ついてカウンターに寄りかかり、おやっさんの手元を眺めよう。前も思ったが、一つ一つの動作がなンだか洗練されてて見てて楽しい。無駄がない。 ) [Wed 19 Aug 2009 21:01:55]
ワン >  この雨だからなぁ。 あっちの祭りの、こうも雨ばかりじゃ大変だろ。 (せめて花火の日ぐらいは、晴れて貰いたいものだ。嫌がらせかと思うほどの連日連日の土砂降りっぷりに、向こうの運営人もさぞかし頭を悩ませていることだろう。此方も笑い事では無い。) はっは、まあ頑張りな。 (そういえば3種全ての料理に挑戦すると言っていたっけ。既に全ての料理で、一通りの完食者が出た事、知れば何というだろうか。ラーメン丼にスープを注ぎながら、そんな事を考え。) [Wed 19 Aug 2009 20:49:39]
シタン@激辛 > あッれーなんだよ今日は少ねーなぁ? ( カウンターに歩み寄りながら、きょとんと店内を見回し一言。 ) おぅ、しばらく顔見せなくて悪かったな。 ( 以前と同じよーな位置に陣取って、ひょぃと手を上げる ) 元気元気。ほら夏祭りの櫓だとか屋台の設営とか手伝ってたンだけどさーもう今日は雨だし早上がりで来ちゃった。 前は麻婆豆腐に勝ってここのお嬢さんの冷水に負けたからなあ。 今回はもう同じ過ちは繰り返さない、ぜ! ( 多分な。 )( それにしても相変わらず付き合いのいい店主だ。安心して来店できる。 ) ん? ( ふと、張り紙に目を留めた ) [Wed 19 Aug 2009 20:43:09]
ワン > (注文に大声を返すは、鉄鍋飯店の店主。相も変わらぬ土砂降りに閉口していた所、来客にここぞとばかりに張り切って、いそいそと料理を作り始めて。) よ、久し振り。元気そうだな。 (麺を湯の中に放り込みながら、男に挨拶して。) [Wed 19 Aug 2009 20:36:52]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『あいよー!』 [Wed 19 Aug 2009 20:33:19]
シタン@激辛 > おやッさーん、坦々麺一つ ! ( スラム内飯店「鉄鍋」。 戸のない入り口からひょこりと顔を覗かせながら、男は傘を閉じて陽気な声で注文を告げた。 首にタオルがかけられてるのはどこかで肉体労働でもしてきた帰りか、以前言われたことを律儀に守っているのか。ちりがみもよういしてるよ。 ) [Wed 19 Aug 2009 20:28:39]
お知らせ > シタン@激辛さんが入室されました。 [Wed 19 Aug 2009 20:22:58]
お知らせ > レオナさんが退室されました。 『そんな雨の降る夜。』 [Wed 19 Aug 2009 04:33:37]
レオナ >  期待してる、わよ? (疑問形。其の変態っぷりに期待します。) いや、鱗とかそういう問題かしら? (そもそも魚類ですらなかった記憶が。可愛いけれど。 ところで人魚と魚人の違いについて詳しく。海の生命の神秘って言うか不思議。)(そしてぱふぱふについては、博識の妖精から詳しく伝授されると良い。) 私だって知らないわよ、人魚を見たのだって貴女が初めてだもの。 図書館に行けば、何処かに資料があるかもしれないけれど。 (例の奴隷ギルド職員も言っていたけれど、人魚が見つかる事は本当に稀。当然その生態もあまり判っていない訳で…本人ですら判らない事を、少女が知っているはずないが。) 判るんだ… (今度、魔女ギルドにでも出向くこととする。そうなると人魚に新たな危機が訪れるのだけれど、その事に人魚が気付くのは少女に物が生えてからだろう。) 貴女は其処でゆっくり休みなさい。それじゃあね。 (メイドに浴衣を着衣して貰えば、ひらりとバスタブへと手を振って、少女は浴室を出て行った。) [Wed 19 Aug 2009 04:33:11]
お知らせ > シャミア@レオナ宅さんが退室されました。 『起きるまでは浴槽の中』 [Wed 19 Aug 2009 04:28:43]
シャミア@レオナ宅 > き 期待されていません ? ( き、期待されていなくても頑張ります。マイペースに、ですけれども。 穿いて無い疑惑でもかけられているメイド長なのだろうか。 いや、パンツとパッドは方向が違いすぎる。 ) 覚えてますよ ぉ 多分。 そもそも、ウミウシさんは鱗ないです ! ( 何か偉そうに言っています。 半哺乳類…哺乳魚類。 答え、よくわからない。 ぱふぱふってあれですね。相手に目を瞑ってもらって耳元でラッパを吹くんですね。 ) そ そうなんですか?! た 試したことが無いので わたしは わかりませんけど ( 確かに半分は人間に近いし、生殖関連は人間に似ているけれども。 どうなのでしょう。人魚が出てくることは無くなるとは思いますが。 ) あ あー。 アレですか ! ( 真夜中に女二人、バスタブで下な話に花を咲かせる…。 ヒレはあると便利なのにとか思っていたり。 そこは大金を叩いて黒魔術かなんかで…。 ) そうですか ぁ 気持ちいいんですけどねぇ ( そういうと今度は頭までどっぷりと浴槽に浸かっていくことでしょう。上半身が水の中に入っていく変わりに尾っぽの方が少し浴槽からはみ出して。 その尾っぽの尾びれがひらひらと揺れていることでしょう。 ) [Wed 19 Aug 2009 04:22:51]
レオナ >  程々に、ね…。 (やる気なさげに見えて日々の仕事はしっかりしている訳だし、期待しないで見守る事として。 何故だかパッド長を思い出した。)(あながち間違ってもいない辺りが恐ろしい。其れなら私はスライディング土下座。) 時々素で忘れるわよね、自分の立場。 まあ海牛じゃあ、この柔らかさは再現できそうにないわね。 (特技にぱふぱふが追加された人魚の胸は、哺乳類独特の柔らかさで。人魚が哺乳類かどうか知らないが。 確かに、既にスク水ありそうだ。流石ヴェイトス。) いや、人間の男相手でも妊娠しそうじゃない。 (性器自体も人間の物に酷似しているし、案外本当に生殖可能なのかも。生まれてくる子供が人魚とは限らないが。) ぺニスよ、 ペ ニ ス 。貴女の其処に突っ込んでヒィヒィ癒すモノよ。 (下品な話だ。別に泳ぎが上手くなりたい訳じゃないのでヒレはいらない。模造品も良いけれど、実際に生えているとまた違ったプレイが(略)) … あら、そう。私は風邪引きそうだから、上がる事にするわ。 (心地よく眠れても、体調を崩しては意味がない。いい加減人魚の胸から手を離せば、バスタブから上がって、いつの間にか待機済みのメイドに体を拭いてもらうことだろう。) [Wed 19 Aug 2009 04:08:53]
シャミア@レオナ宅 > ほ 本当に頑張りますよぉ ? ( マイペースさとかやる気が無さそうに見えるデフォとかはこの際目を瞑ってもらって…。 パンツ長。 色々省略しすぎてしまって何が何だか分からない。 )( 変態行為は淑女の嗜みなのですね。世界の淑女の皆様に全力でジャンピング土下座。 ) あ ン そうでした ぁ ( むにゅ。 とくぎにぱふぱふが追加されました(嘘) ) ウミウシさんとも違いますよ ぉ ( もし、そんなことになったら。 ヴェイトスの夏は変わる!可能性があるような無いような。 きっとないのでしょうけれど。むしろ、もうありそうですし。 ) そ そんなすぐに 見つかる ものなんですか ぁ ? ( 珍しい種族だとはシャミア自身も思っているので、その辺にいるとも思えないので。 その前に、現実と少女の思いがあるのはシャミアは知らない。 ) あればって ヒレ ですか? ( こう泳ぎやすくなるかな。と思いまして。 ナニって何ですか。アレですか。そのあたりは模造品で我慢してくださいませ。 あ、それでもプレイの幅は広がるのか ) あ そうだぁ  わたし ぃ このまま ここで寝てしまいたいんですけどぉ 一緒に寝ます かぁ ? ( まさに文字通りウォーターベッド ) [Wed 19 Aug 2009 03:55:24]
レオナ >  …頑張りなさい。 (何だか、仕事が出来るようになったという台詞を撤回したくなってきた。この変態人魚パンツ仮面淑女メイド。長ェ。パンツ仮面のメイドガイ。色々駄目すぎる。)(まあ少女貴族が変態という名の淑女なのは、最初っから判り切った事で。寧ろ、この屋敷に変態以外は居ないようである。) 駄目じゃないわよ、あなた奴隷でしょ。生意気っ (ぱふぱふも余裕で出来そうなやーらかさ。流石巨乳。) 海牛って言う生き物がいてね… まああれは魚じゃないわね。 (あれはあれで非常に可愛いが。 のちに人魚の体系を真似た水着が開発され、スクール水着と呼ばれる事となる…のかもしれない。ならないか。) 適当に誰かとくっつけて、産ませるのが良いかしら…。 (等と呟いて。しかし、自分の持ち物である人魚が、誰かに孕ませれるのは、正直言って想像するだけで腹立たしい。 そもそも養殖しても、育てる場所が無いという現実。) … 私にあれば良かったんだけれど。 (何が?ナニが。プレイの幅が広がる事請け合い。) [Wed 19 Aug 2009 03:42:10]
シャミア@レオナ宅 > すいませぇん ( バナナがあったら踏まなければならないみたいなそんな惹かれあいかもしれません。 そんな紳士にはなりたくない。いや、淑女。 どっちも嫌だ )( むしろ、現職貴族の方が変態というなの紳士なような気がしてきました ) はぁい 頑張らせて いただきまぁす ( ゆっくりした返事にやる気があるのかはよくわかりません。 人魚メイド。水中に適応しているとても珍しいメイド。 水中での使用用途不明…。 少女に可愛い認定をされたヒレがまた小さく動いて ) そうでしょぉ? あぁふン ダメですよ ぉ ( 少女が揉めばそれに合わせて形を柔らかく形を変形させる乳。 こういうのは巨乳キャラの特権です。 ) 牛じゃないです よぉ。 魚ですよぉ ( たぷぷん。 水の抵抗とかは技術でカバー。もしくはそれを補うほどの水中機動性だとか。 ) んー わかりません ねぇ。 お相手さんも いませんし ぃ ( もし、養殖なんて出来ればそうだったのかもしれないけれど。 そんなポンポン増えることは出来ないという現実。 ) でも 皆さん いつかは子供を産むんじゃないんですかぁ? ( 種の存続とか。 数が少ない種族だから尚のこと ) [Wed 19 Aug 2009 03:27:25]
レオナ >  だったら、惹きあっているという言い方はやめときなさい。 (惹き会ったところで、顔に嵌るのがオチなのだから。 変態も極めれば紳士になれるらしいよ。)(水浴びならぬ黄金水浴びか。そして失禁した少女の股ぐらを綺麗に舐めさせられるとか。) まあ自分じゃ判らないものよね。これからも頑張りなさい。 (人魚の職業が「メイド」になる日も近い…のかもしれない。 鱗の、硬く冷たい触感を足裏で楽しみつつ。ヒレが可愛い。) そうね、確かに「それなり」だわ。 (美乳も微乳も貧乳も素晴らしいけれど、巨乳もまた捨てがたい魅力があり。むにゅむにゅ。) ええいっ この牛乳! (たぷんたぷん。泳ぐ時、水の抵抗が凄いんじゃないか?と心配になりそうなほどのサイズ。) ………産むつもり、なの? (人魚を。いや、人魚の養殖が出来れば、其れこそ一大財産を築けるのだろうけれど。シャミアと同じ顔をした人魚が、100匹以上集まってピチピチ跳ねているのを想像した。…ちょっとかわええ。) [Wed 19 Aug 2009 03:13:32]
シャミア@レオナ宅 > いえー そういうことではぁ ( 渇いてないのは少し嫌な気がします。 それ以前に被るのは却下です。却下。 もう、完全な変態です。それ )( それでも欲しいものがある。 失禁した少女のものを浴びて足が尾っぽに戻るとか ) そう なんですか 気が付きません でした ( 最初は足のままで居るのすら違和感があったというのに。 それと比べたら確かに大きく進歩しているのか ) 急だったので びっくり しました ( 水に少し流れをつければそれに合わせてひらりひらりと揺れたりもするでしょう ) そんなこと ないですよぉ 皆さんもそれなりにぃ ( たぷん。 美乳と微乳はきっと少女の人選なのだろうか。 ) どう なんでしょう ? ああン ふぅ ( 揉みしだかられる度に声をあげて、えらもそれに合わせてピクンと動くことでしょう ) でもぉ 一度に産む量 たくさん だそうですよぉ ( 昔親から聞いたとかなんとか。 でも、卵が孵るのは10分の1以下だったりとか。 あくまでもシャミアの場合は、だけれども ) あげることは 出来ません よぉ。 産むときに困ります からぁ [Wed 19 Aug 2009 02:59:23]
レオナ >  … 遠回しにパンツを穿きたいって言っているの? ていうか、乾いてないパンツを穿くのはどうかと思うわ。 (穿く位置を盛大に間違えているが。 脚を通す穴から前を見れば無問題。序でに服装もパンツ一丁にしておけば完璧。怖いくらいだ。)(人魚の水浴びに対する熱意に全メイドが泣いた。そして少女は興奮のあまり失禁するだろう。) そりゃ、本業に比べたらまだまだでしょうけどね。恥ずかしくは無いレベルにはなってると思うわよ。 (奴隷でなければ、最低限の給料は貰える程度。最初の、人間の仕来たりを何も知らない時から考えれば、随分出来るようになったものだ。) 痛くなるほど強く踏んでないわよ。 (水の中という事もあり、圧迫感のある程度の踏み付け。尾っぽの先がピコピコ動く様子、一寸可愛いと思ったり。) あるわよ。他のメイドの誰よりも大きいじゃない。 (如何やらこの屋敷のメイドは皆、美乳や貧乳揃いのようで。) … 生殖機能が人間より勝っているという事かしら…? この無駄な脂肪を半分私によこしなさいっ!このこのっ! (揉めば自由自在に形を変える膨らみを、存分に揉みしだいて。) [Wed 19 Aug 2009 02:42:41]
お知らせ > シャミア@レオナ宅さんが入室されました。 [Wed 19 Aug 2009 02:32:09]
シャミア@レオナ宅 > 無いもの同士 惹きあっているん ですよ ( 穿かれていない下着と穿いていないシャミア。 剥がさないと前が見えなくてさらに被害拡大しそう。 家具とかの被害の面での話で。 )( 多分。シャミアは舐める。全力で舐める。むしろしゃぶるでしょう ) あらぁ そうですか ぁ? 皆さんには まだまだって言われるんですけど ぉ ( 故に趣味級が妥当なのでしょう。 役立たずではなくなったということなのでしょうか ) い 痛い ですよ ぉ ( と言ってはみるものの、そこまで痛くは無くて、暴れるようなことはしないで、ただ尾っぽの先を小さく動かすくらいにとどまっているでしょう ) そんなつもりは 無いですよぉ  あん っ ( 少女に胸を揉みしだかれながら ) そぉですねぇ やっぱり子供を 残さないといけない からですかねぇ ( なんの関連性も無い。 ただ、そう思っているだけです。 そもそも、卵で生まれてくるタイプだというのに胸はあまり関係ないかもしれません ) [Wed 19 Aug 2009 02:27:00]
レオナ >  まるで引き寄せられるように、パンツへと向かっていくわけね…。いや、寧ろパンツが引き寄せられているのかしら。 (どっちも駄目駄目だ。 剥がさずにそのまま仕事して、妖精の腹筋を崩壊させてやると良い。)(そして、水浴びしたければ靴の裏を舐めろと(以下略)) 貴女も、大分メイドの仕事になれたものね…。 (そろそろ仕事技術「趣味級」位はあると思われる。 足に硬い触感、動かせないようにと足で人魚の尾っぽを踏みつけてしまおうと。) っ! 其れは、私への挑発?宣戦布告? …寧ろどうやったら其処まで大きくなるのよ。 (揺れる揺れる二つの塊を、揉みしだかんと両手を伸ばしながら。大きくなる秘訣でもあったら是非知りたい所で。) [Wed 19 Aug 2009 02:16:02]
シャミア@レオナ宅 > えー なんか こう ぽーっと 歩いてると あたるんですよ ぉ ( 両手を広げながらとても抽象的な説明を行うことでしょう。 半分くらいシャミアにもわかっていなかったりもします。 変態人魚…。 いえ、すぐに剥がしますよ。 )( それは、鬼な所業です。 それは断固として抗議します。却下、されるのでしょうけれど。 ) 慣れですよぉ 慣れ ぇ ( とても至近距離に少女が見えます。 鱗のある尾っぽが少女の身体に当たって、少し固い感触を伝えるでしょう。 少女の視線に気が付けば ) 大きい  これのこと ですか ? ( シャミアは自分の両胸を両手で持ち上げて見せることでしょう。それから、二回、三回と揺らしてみせるでしょう ) 大丈夫 ですよぉ すぐに大きくなりますよ ぉ ( と、楽観的で少し無責任かもしれない言葉を。 ) [Wed 19 Aug 2009 02:04:13]
レオナ >  其れは、流石に無いわね。 (あっさり否定した。顔に下着くっつけるほど鈍感な人魚を、いっそ生温かい目で見て。しかもその下着が湿っているからダメージ倍増。変態仮面だ。)(暑くて暑くて水浴びしたくて堪らないという日に限って、お預けにする可能性あり。鬼畜だ。) 貴女は良いでしょうけどねぇ… うん、もう慣れたわ。 (体温で暖かくなるというより、体温が水の温度に近くなるのだろう。二人だと少々狭いバスタブの中、人魚の姿を見つめ。) … 相変わらず大きいわね。 (何って、胸の事である。少女の倍近いサイズの其れ、少しばかり羨ましそうに睨み。) [Wed 19 Aug 2009 01:53:55]
シャミア@レオナ宅 > ( 覚えるというよりも、慣れていくしかないような気もしてしまう。気ながらに待ってもらわないといけないかもしれない ) あー たまに顔に当たってしまったりするん ですよね ( 女性用下着が顔面についてしまったりする人魚の図。 ある意味これもシュールか )  ( 水浴びお預けというのはずっと保留にして欲しいものです ) そぉですか ? ( 先にバスタブに入って、元の姿になって服を着ていないということに違和感を持たなくなっているのか、おおっぴらにしたまま胸も秘所もえらも全て丸見えのまま気持ちよさそうに水に浸かっていることでしょう ) じぃっと 入っていれば体温で 温かくなります よぉ ( ぷく。とえらから水泡が出る ) [Wed 19 Aug 2009 01:45:32]
レオナ > (本当に覚えておく気があるのか、首を傾げたくなる返答だけれど。) … そうなのだけれどね。自分の屋敷内に、乾かない洗濯物が大量に干されているのは、良い光景じゃないわ。 (少女の目には触れない位置に干しているのだろうけれど、女物の下着がこれでもかとばかりに吊られている様は、想像するだけでシュールだ。) …まあ良いけどね。 (人魚の奇行はさらりと流して、少女も服を脱いで裸となり、バスタブへと入って。呆然とする人魚に、少女が水浴びする様を見せつけたら、さぞかし面白かったろうけれど。今回は保留。) ふぅ… 一寸冷たいわね。 (まだ水の冷たさに慣れておらず、体を強張らせて。) [Wed 19 Aug 2009 01:31:26]
シャミア@レオナ宅 > そうでした ぁ ( 返事の声はいつもと変わらないのんびりとしたマイペースなものでしょう。 人間にはえらが無い。 今度は忘れないでおきましょう ) 洗濯物は 私たちの仕事のこと では? 雨は祈るしか ないでしょう ね ( 蒸し暑いのも嫌だけれども、ただ暑いだかのも嫌なものです ) な なんでも ないです ( 服を脱ぎながら首を激しく首を横に振ることでしょう。 もし、今ダメなんて言われたらそれはもう愕然としてしまうことでしょう。もう、目の前で褒美を取り上げられたようなもの ) お先に 入ります よ ( そういって、服を脱ぎ終わったら少女よりも先に水を張ったバスタブへ入ろうとするだろう。 入ってしまえば足が尾っぽに変わりいつもの姿に戻るだろう。 ) [Wed 19 Aug 2009 01:20:58]
レオナ >  そうよ。貴女は、水の中でも外でも呼吸が出来るから、判らないでしょうけど。 (人間は水の中では呼吸が出来ない。覚えておくといい。) まあ、晴れてくれれば全て解決なのよ。祭りにも行けるし、少しはじめじめしなくなるし、洗濯物も乾くし。 (最後関係ない。その代わり、すさまじく暑くなるけれど、退屈するよりはまだましという考え。家から出れない、人魚や妖精にとってはどうでも良い事なのかもしれないが。) … どうかしたの? (何やらがっくりしている人魚の様子に、僅かに首傾げながら。浴室につけば、人魚に続いて浴衣の帯を解き始める。人魚の行動の速さにやや呆れて。此処で、人魚は水浴び禁止って言ったら、どんな顔するだろう。そんな想像して一人にやつきながら。) [Wed 19 Aug 2009 01:04:51]
シャミア@レオナ宅 > あ でも 水の中で息が出来ないと 苦しいんでしょう ねぇ ( 当たり前のことですけれども、今更気が付いたみたいに言うことでしょう。 今まで水の中で呼吸が出来ないほうが普通ではなかったものですから ) あ そうか ( ぴんと指を立てて、そうでしたそうでしたと言いながら頷くことでしょう。 シャミセンが楽しい=少女も楽しい。ではなかった )( 猫は遊んでいるつもりでも、ネズミからすればそんなレベルのことではないといったところでしょうか ) あー はい  いきましょう か ( 少女があっさりと賛成したところで、しまったと思いながらも、手遅れだろうな。なんて、少しだけ肩を落としながら少女の後ろについていくことでしょう )( 浴室に着けば、すぐ近くにある水を感じてから少しフライング気味にメイド服を反射的に脱ごうとするシャミアがいるでしょう ) [Wed 19 Aug 2009 00:56:31]
レオナ >  少しばかり羨ましいわね…。 (水の中で暮らしたいなんて、考えるようになったらそろそろ末期だろうけれど。冬は冬で乾燥が酷いだろうし、難儀なものだ。) シャミセンは楽しくっても、私はあまり楽しくないもの。 (いい加減、妖精だってシャミセンの扱いに手慣れてくるだろうし。其れでも、鼠で遊ぶように、生殺しされてそうだけれど。其れはそれで。) … そうねぇ… 折角だからそうしましょうか。汗も流したいし。 (あっさりと頷いた少女、早速バスタブへと歩き始めよう。 寧ろ水浴びよりも、その後の行為の方が大事だったりするかもしれない。) [Wed 19 Aug 2009 00:50:26]
シャミア@レオナ宅 > 地上は 大変ですね ぇ。 水の中は 雨が降っても なんともないの に ( 蒸し暑いなんて地上に上がってきてからの初めての経験ですから、最初は戸惑いと驚きと、今以上の嫌悪感とかが酷かったものです。 今は若干なれましたけれども。 人間と違って、水を張ったバスタブの中で寝ても窒息して死んだりはしませんから。 ) シャミセンさんは 飽きないで 遊んでいる見たいですけど ね ( まだねこじゃらしのような扱いなのだろうか。 それもそのうち仲良くなって、どこまでやっていいのかを理解したら生殺しな手加減を覚えて、また楽しむのでしょうか。 シャミアはあくまでの少女の考えていることの先を考えただけで、決してそのy(ry ) でしたら 今から浴びますか ? ( つい口から出てしまった言葉は、べったりした肌の汗を落としたいのと水に入りたいという欲求からつい出てしまったもので。 三人で入れば間違いなく水浴びだけでとどまらないことは分かります。 だけど、二人でもとどまらないような気もします ) [Wed 19 Aug 2009 00:37:46]
レオナ >  今年は随分雨が多いらしいわね。お陰で湿気も多くって、もう…。 (蒸し暑くって嫌になる。水中育ちの人魚も、地上の湿気には閉口するんじゃなかろうか。 態々傘をさして外出するのも面倒で、結果外出しなくなるという。) まあランシャオとなら、かなり長い間遊べるのだけれど…其れもマンネリ気味なのよね。 (いい加減新しい楽しみ方を見つけない事には、退屈で死んでしまいそうだ。 そしてその遊び方は、妖精と子猫が仲良くなったら使えないんじゃないだろうか。人魚意外と酷い。) … 水浴び、か。悪くないわね。 (今度、普段人魚が使っているバスタブで、水浴びをするとしよう。何なら妖精と人魚も交えて。水浴びだけに留まらない確率100%。) [Wed 19 Aug 2009 00:28:11]
シャミア@レオナ宅 > ( そこまで行ってしまうと働いても負けのような気もしてしまいますけれども。気にしないことにしましょう ) 此処の ところ 結構降っていますから ねぇ ( どんなに面白いことでも、雨が降ってしまっては厳しいということなのでしょうか。 外で行うお祭りみたいですし。 ノーパンという点では他のメイドたちよりかは涼しいのかもしれない。 気分がどうなのかはわかりませんけれども ) シャミセンさん と ずぅっと 遊んでいるわけにも行きませんし ねぇ ( 妖精さんを紐に括りつけたりしてシャミセンの前に置いたりとかも、多分1,2度くらいしか楽しめなさそうですし。 ) 雨が降ったら 少し深めのところで泳いだり  あ 海では 何です けど ( ここは地上でした。 地上での雨の日のすごし方というとほとんど分かりません。 水浴び、とかでしょうか ) 水浴び とかは 気持ちいい かなぁ ( 思ったことなので口に出してみましょう。 同じ濡れるでも雨に打たれるよりも気持ちいいかと思いましたから ) [Wed 19 Aug 2009 00:18:32]
レオナ > (親の仕送りに依存しているから、立派すぎるほどのネオニートだ。働いたら負けかなと思ってる。) そ。どうも、毎年夏には、アマウラ式の祭りがおこなわれるらしいのよ。其れに合わせて買ったのだけれど…この雨じゃあ盛り上がってなさそうね。 (まあ祭り抜きにしても、ゴスロリ服よりよほど涼しいから、其れだけで価値がある。メイド服はさぞかし暑いだろうけれど、他のメイド達は文句一つ言わず仕事しているのだから、人魚も我慢したまえ。) そうなのよねぇ… シャミセンと遊ぶのもいい加減飽きてきたわ。可愛いけど。 (今は少女の部屋で眠る仔猫の事思い浮かべ、溜息。) 何か、雨が降っていても出来る面白い事は無いものかしらね。 (人魚に其れを聞くのは、お門違いかもしれないが。) [Wed 19 Aug 2009 00:04:54]
シャミア@レオナ宅 > ( 働かなくてもお金が入ってくるのを、ねおにーと。というのでしたっけ。 シャミアのところの少女はその類のものみたいです ) こんばんわ です ( また近くの蝋燭まで行って吹き消してから、少女に返事をするでしょう。 仕事といっても、明かりの始末とシーツを運んだりと単純なことばかり。 ) あまうら 東の方 でしたっけ 確か ( ひらりと優雅そうに舞う少女の浴衣を眺めながら一度雨が降る窓の外に視線を向けて。 ) でも 雨では 外には出られません し やること ないですね ぇ ( 少女の方へと視線を戻して、のんびりということでしょう。 纏わり付く暑さに額から少し汗が浮き出てきていることでしょう。 今まで水中に居ては汗をかくなんてことも無かったもので、少しこの汗が違和感があって嫌いだったりもします ) [Tue 18 Aug 2009 23:56:20]
レオナ > (この数週間の間、少女が何をしていたかと言えば、ただひたすらに人魚を弄ったり猫と遊んだり妖精をいじめたり。貴族とニートは似て非なるもの、という。) あら今晩は。 (何故だか随分久し振りに会う気がするが気のせいだ。少女と違い真面目に仕事をしている様子。) … この服装?何でも、アマウラでは祭りの時にこれを着るんですって。涼しくてなかなか悪くないわよ。 (祭り事には首を突っ込まずにいられない性質だが、降りやまない雨に気力を削がれている状況だ。若葉色した浴衣を一寸振って風を起こしながら。) [Tue 18 Aug 2009 23:50:01]
シャミア@レオナ宅 > あらぁ ( まだ明かりを消してはいない廊下の先から来る人物をシャミアは知っています。 ただ、その服装は見慣れないものを着ているような気がしますけれども。 ) 変わった服 ですねぇ ( 近づいて来る少女に、シャミアは言うでしょう。 海の近くの人間が着ていたか着ていなかったか。 ゆったりとしたような印象を受ける。 普段着ているものよりも涼しげな感じだと思います ) [Tue 18 Aug 2009 23:43:16]
レオナ > (じめじめするし、外に出るのがおっくうになるし、かと言って家にいるのも退屈だし。夏祭りだって、雨が降ってる中行こうなんて思わない。) 折角、アマウラ式の祭りの正装とやらを買ってみたのに、ねぇ。 (そんなこんなで、絶賛退屈中な少女が、浴衣を纏った姿で廊下の向こうからやってくるだろう。) [Tue 18 Aug 2009 23:39:22]
お知らせ > レオナさんが入室されました。 『雨は嫌。』 [Tue 18 Aug 2009 23:36:18]
シャミア@レオナ宅 > ( この雨ということもあって、外に出て二本足を保っている自信がないということもあります ) のぉんびり しましょ のぉんびり ( ふっとまた蝋燭を吹き消して、廊下の半分くらいの明かりが消えています。 このままの調子で吹き消し続けていきましょう。 全部消し終わったら、明かりを一つだけ持って、浴室まで行こうと思いながら作業を続けます ) [Tue 18 Aug 2009 23:31:42]
シャミア@レオナ宅 > ( 街の方はお祭りらしいですけれど、シャミアには関係ありません。 興味はあるのですけれど、頼んでもダメだろうなぁ、という気持ちと ) [Tue 18 Aug 2009 23:29:34]
シャミア@レオナ宅 > ( 廊下に響く素足の足音。 それも、その足音の近くだけ。殆どは雨の音にかき消されてしまっています。 シャミアにとっては、こうして雨が降って居る方が少し落ち着くからいいのですけれど。 ) あつい です ( じめっとした空気が肌に纏わり付くみたいで少し気持ち悪いです。 ヴェイトスの女性達に下着が戻っても、ノーパンメイドのままのシャミアにとってはこのじめじめさは許せません。 本当、雨の音だけならいいのだけれど ) これ 終わったら お水に しましょ ( ふっと目の前の廊下の明かりに使われている蝋燭を吹き消しながら、呟くでしょう。 こういうときは水を張った浴槽に浸かるに限るとシャミアは思います ) [Tue 18 Aug 2009 23:26:26]
お知らせ > シャミア@レオナ宅さんが入室されました。 『ひたひた』 [Tue 18 Aug 2009 23:21:34]
お知らせ > ワンさんが退室されました。 『そんな雨の降る夜の一幕。』 [Tue 18 Aug 2009 00:09:54]
ワン > (無理しすぎて噴き出してしまうよりは、自分の限界を知り止めておいた方が、よほど賢いと思う。 中身のほんの少し残った皿、惜しかったと内心で残念がり。) 取り敢えず水飲め、な。もう少し楽になるまで休んでけ。 (瀕死状態の少女へ向けて、そんな事を言って。空になる湯呑に水注いでは、また空になるの繰り返し。何だか、自棄酒に付き合う酒屋の親父の様だが。大して違いは無いか。) [Tue 18 Aug 2009 00:07:46]
お知らせ > エアリーさんが退室されました。 『( 濡れててよかったと心底思う。 いくらか、涼しさに助けられるような。 )』 [Tue 18 Aug 2009 00:03:52]
エアリー > ( これ以上は無理だ。 リタイアなんてしたくないが、がんばっても先日の失態の二の舞になるのが目に見えている。 そういえば牛乳ごちそうになったっけ。 でも自分から進んでは、助けは借りない。 )   …ん、ん。   ( のろりと泣き腫らしたような顔を上げてこくこく頷いた。 大丈夫だ。 ひっくり返るようなことはない。 でも… 無念そうに、まだ中身のある皿を押し出した。 )   …はいひょふ。   ( 大丈夫、とぽつりと言って。 再び突っ伏し、口に残る辛さに耐える。 )   ( 水はありがたくいただいた。 たぶん注いでくれるままに何杯も。 ) [Tue 18 Aug 2009 00:02:36]
ワン >  っと。 (咳き込む様子に、少しばかり慌てて少女の前に水の入った湯呑を置いて。牛乳はあれだ、有料だから。)(因みに店主は辛党である。故郷が辛い物ばかり食べるところだったため。麻婆豆腐ならば、悲鳴を上げながらも完食出来るくらいには辛い物好き。勿論、辛い物が駄目という気持ちもよく判るが…。) …。 (そろそろお仕舞いか。そう思って少女を見ていたら、何やら静かになってテーブルに突っ伏した。) お、おーい…大丈夫か? (喉に唐辛子でも詰まらせたか。恐る恐るといった感じで、声をかけた。 カウンター・「15→ぞろ目で即死」) [Mon 17 Aug 2009 23:49:59]
エアリー > ―――…。 ( 押し切れなかったらしい。 )   ( 店主の背中が途中から静かになって、テーブルに突っ伏した娘が、ひーひーひゅーひゅー危ない感じで喘いでた。 ) [Mon 17 Aug 2009 23:45:59]
エアリー > ( 抜けた…! 危なかったのだか惜しかったのだか。 改めて 【判定】 ) [Mon 17 Aug 2009 23:44:11]
エアリー > …っげほ! ごほッ! こふっ…   ( 元々口数は少ないけれど、話をする余裕がなくなってしまい、とにかく食べることに専念する。 もはや食べるというより流し込むといった感じだが。 一口おきにこんこん咳き込みながら、ライスやパンがあればいくらか助かりそうだと思うものの、それが許されるなら甘い物とか頼んでも良いことになってしまうかもしれないし、何より克服が目的なのだから求めはしない。 …必死だ。 顔真っ赤にして、ろくに噛みもしない。 その勢いで最後まで押し切れるかどうか――― ) [Mon 17 Aug 2009 23:43:01]
ワン >  … 相当辛いだろ。でも、水煮牛肉に比べりゃ、相当ましだわな。 (自分で作り、試食している店主が言うのだから、間違いない。口休めに白飯があれば尚楽なのだが、本人が注文しない限りは出さないでおこう。案外平気で食べきるかもしれないし。) ま、無理ない程度にしとけな。 (等と言いながら、店主は厨房へと戻り、鉄鍋を洗って。涙を流しながらとはいえ、その威勢の良い食べっぷりに内心感心しつつ。 カウンター・「20→15」) [Mon 17 Aug 2009 23:32:14]
エアリー > ッ―――っふ… ッ…   ( 熱さもあって最初の一瞬、味が分からなかった。 けれどすぐに口の中全体に辛味が広がり、そうなると熱さが相乗効果をもって辛味を増してくれる。 すぐに喉が刺激されて咳き込みそうになるのを、鼻で息をしてこらえようとするものの、その一息で嗅覚も侵された。 つんとする… なんて生易しいものではない刺激に、ぼろぼろ涙が零れる。 喘ぐようにはっふはっふしているが――― どうにかこうにか、一口目は飲み込んだ。 )   ―――〜っくけふッ… っふ… ぅッ… ん、からい。   ( でも水煮牛肉を知っていればまだマシ。 挑戦は上からするものだと再確認。 )   ( 涙を拭って、口に残る辛さを流そうとするような二口目。 強引に飲み込んで三口目。 味わう余裕なんてなさそうに、とにかく口へ運んでいく。 【判定】 ) [Mon 17 Aug 2009 23:25:41]
ワン >  ああ。たっぷり食いな。 (たっぷり、というには量自体は物足りないが、辛味は十分すぎるほど堪能できるだろう。 まあ、辛さ事態になれる事は出来るだろうし、何処かの誰かの様に大好物になる可能性も無い訳では無い。流石に毎日激辛料理は、長生きしたかったらやめておけと言うだろうが。) ん。坦々麺は、一寸お嬢ちゃんには厳しいかもな。麻婆だって相当辛いぞ。 (生の唐辛子丸かじりよりは少しましかな、程度の辛さと思え。ただ、熱も加わっているからそれより辛いかもしれないが。) … お。 (勢い良い食い出しに、小さく感嘆の声。 カウンター・「25→20」) [Mon 17 Aug 2009 23:13:25]
エアリー > …うん、食べる。 ( 本当は分かってる。 その一皿を必死に我慢して乗り越えたとして、それで味覚が変わるわけではなく、辛さが苦手な感覚を克服できるわけじゃない。 それにそう、種類も色々あるのだし。 でも食べないよりは食べておいた方が経験になるし、ようするに負けず嫌いなのだ。 良かった(?)、一番下の麻婆豆腐でも相当辛い部類なのかと頷いて。 )   …たんたんめん、でなくてもいい?   ( 良い、というか。 一番下の麻婆豆腐でも本当に一般的な食べ物よりは辛いのかと首を傾げる。 慰めならいらない、とかそんな感じ。 真剣。 )   …。   ( 油が熱そうで、辛味に拍車をかけそうだ。 置かれる料理を微妙に引き気味に見つめて… タオルは丸めてテーブルの脇。 覚悟を決めるように匙を取った。 )   ( 思い切りよく一口。 【判定】 ) [Mon 17 Aug 2009 23:05:23]
ワン >  そうか。この麻婆豆腐が食えりゃあ、大抵の辛い物は平気になるだろうな、きっと。 (ロッティってのはもう一人の女性の事か。唐辛子とマスタードの辛さは微妙に違うし、一概には言えないけれど。しかし、態々嫌がらせをしてくる間柄ってのが今一つ想像つかないが。)(十分に熱された鉄鍋に、油、調味料、唐辛子、肉、豆腐の順に炒めていく。一口味見して、味のバランスと十分に熱されたことを確認すれば、器に盛り付けて。) … はい、麻婆豆腐、お待たせ。 (雨水を拭いて、少しはマシな格好になった少女の前、唐辛子の香り漂う麻婆を置いて。水煮牛肉より遥かにましとはいえ、此方も相当辛い代物である。) [Mon 17 Aug 2009 22:56:21]
エアリー > 気を失うのはまずいから、食べられるようになりたい。 あれからロッテが嫌がらせするようになった。 ( 毒を盛られたらどうする的な感覚か。 もうロッテの作るマスタードサンドイッチに引っかかるつもりはないけれど、山椒マヨネーズなんかに変えられるときっと分からない。 )   …。   ( それで通じるかどうかちょっと疑問だが、答えてから、置いてくれたタオルを手に取った。 別に雨水くらい滴っていたって放っておけば乾くと思うけど、ニュアンスは伝わっている。 濡れていること自体はむしろ心地好いくらいなのだが、椅子や床にもよくないかもしれないし、とりあえず。 無頓着な様子でわしゃわしゃ拭いた。 ) [Mon 17 Aug 2009 22:49:05]
ワン > (今の所は他の客に迷惑がかかる訳でもなし、多少濡れていても気にしない。少女の前に、無言で乾いたタオルを置くが、女性に使わせるには少々抵抗のある汚れ具合だ。使うも使わぬも自由。) …また、挑戦するのかい?やるねぇ。 (前回あれだけの思いをして再挑戦とは、随分根性のある少女だ。金の為かも知れんが。) … あいよ。麻婆豆腐ね。 (今日はそう来るか。憮然とした様子の少女が少しばかり可愛らしくて、微笑を浮かべながら、早速鉄鍋を火にかけて。) [Mon 17 Aug 2009 22:39:15]
エアリー > こんばんは。 うん、一人。 ( 濡れるのも風情、なんて柄じゃないし、そもそも風情の域を超えている。 軽く頷いてそのまま店内へ入ろうとし、テーブル拭く様子に足を止めた。 …水の滴るパーカー脱げば、タンクトップにホットパンツという軽装で、それもたっぷり水を吸ってしまっているのだけど。 パーカーを絞って、それで体の雫を落とし、腰に巻く。 申し訳程度の処置だけど、一応気にする素振りは見せて、前回座ったのと同じ席についた。 )   …。   ( 当然のように挑戦メニューを見つめて、今にも 『水煮牛肉』 とか言い出しそうな沈黙。 けれど――― )   …まーぼーどーふ。   ( どこか不服そうにぽつりと注文。 一気に2ランク下げるあたり、相当キツかったらしい。 ) [Mon 17 Aug 2009 22:32:23]
ワン >  …ん。 (戸の開く音。台拭きでテーブルを拭く体勢のままそちらを向けば、忘れもしないパーカー姿の少女。傘を差さないのは、スラム街では大して珍しい事では無いが。) いらっしゃい。今日はお嬢ちゃん一人かい。 (経った今拭いたばかりのテーブルへ、少女を座らせようか。) [Mon 17 Aug 2009 22:24:08]
エアリー > ( 雨の中、パーカーのフードを目深にかぶった娘が店の前に立つ。 身に着けているものの大半が派手目なブランド物で清潔にも保たれているが、フードをかぶっているとはいえ中までぐっしょり濡れ鼠では台無し。 そもそも前回来店時の失態で店に迷惑をかけた度合いは垢染みている客の比ではなく、いっそ迷惑な客と認識されていてもおかしくないかもしれない。 )   ( 雨が辛い匂いを洗い流してくれているからか、それとも前回の記憶がいくらかは薄れたからか。 ちょっと躊躇ってから、戸に手をかけた。 ) [Mon 17 Aug 2009 22:19:31]
お知らせ > エアリーさんが来ました。 『( 再戦。 )』 [Mon 17 Aug 2009 22:14:32]
ワン >  …と、呆けてる場合じゃねェな。 (客が居ないとはいえ、金魚を眺めている暇があったら掃除でもしていた方が良い。手に手拭握って、いそいそと厨房から出てくれば、テーブルやカウンターを拭き始めて。狭くてぼろい店だが、毎日掃除だけはしっかりしている。飲食店の基本。まあ場所柄ゆえ、来る客の大半が薄汚い格好なのだが…。最近は女性客が多く来るのだし、出来得る限りは綺麗にしておきたい所で。) [Mon 17 Aug 2009 22:11:09]
ワン >  … 取り敢えず、肉でも食うか?ん? (餌代わりに、ミンチ状に刻んだ生肉をほんの少し、ガラスの容器へ入れて。生き物を飼うのなんざ初めてだが、これはこれで悪くない。ヴァルブルガに見せたら、どのような反応をするだろうか。) … 肥え太らせて、結局食べる心算と勘違いしそうだな、あいつ。 (金魚なんざ、食う所は殆ど無いのだが。其れに、どうせ食うなら、フェリクスから仕入れた新鮮な海鮮物を使った方がはるかに良い。) [Mon 17 Aug 2009 22:04:48]
ワン >  折角の夏祭りだってのに…全く。 (昨日から降り続く雨を眺め、溜息一つ。例の夏祭りは勿論、此方も客足が遠のくという意味では、非常に迷惑だ。どうにも今年は雨の多い様で、嫌になる。) … お前はどうでも良い様な面してるなぁ。 (昨日フェリクスに貰った金魚が、ガラスの容器に入れられてカウンターに置かれたいる。ヒレを揺らして泳ぎ回る様眺めて。) [Mon 17 Aug 2009 21:56:01]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『今日も雨。』 [Mon 17 Aug 2009 21:50:46]
お知らせ > 最上煌耀@某貴族宅・昼間さんが帰りました。 『(――だから、みんな、もう少しだけ、)』 [Sun 16 Aug 2009 01:30:22]
最上煌耀@某貴族宅・昼間 > (枕元に両手の拳を揃えて、さらにぐルンとまるくなる。無意識の動作。体勢を固定して。シィツをくしゃくしゃにして小動物の巣みたいに全身に纏ッた形状になる。白い壁で四方からすッぽり我が身を覆ッて庇うみたいに。そうすれば、ぬくい微睡みにまだ手が届く。)(だからいッつもお屋敷では、寅の刻過ぎまで起きていて卯の刻前には目を覚ます生活を徹底してた。一日中金槌を握ッて続飯を練ッて研石に刀を滑らせて。体力が尽きて疲労が溜まッて潰れるまで仕事した。やけッぱち混じりに修練する理由もあッたけど、働いて働いて疲れきッて倒れるように寝てしまえば夢は見ない。夢を見ない眠りは安心する。こンなわたしでも、ちょッとは大嫌いな眠りの中に自分の居場所を見い出せる。何ンにも外敵がいない場所。家族たちとは別の、厭な大人たちが誰もいない場所は現実じゃなくッても安心する。夢も現実も見えない意識の水面の底にいるうちは、わたしはやらなきゃいけないことをやらなくッても許される。) [Sun 16 Aug 2009 01:26:54]
最上煌耀@某貴族宅・昼間 > (夜に眠るのは、嫌い。)(そもそも夜自体が好きじゃァない。日没が遅い夏だッて絶対に毎日夜空は訪れる。自然の明かりがなくなると灯籠を点けなきゃならないし、陰気な光を放つ月の満ち欠けに連動して訪れる月経は煩わしいし。だいいち日向の匂いが一切しなくなる。萌木の草いきれとか土の薫りとか。わたしみたいな捻くれた人間がいちばん憧れる暖ッたかいお日様の温もりが絶えてしまう陰鬱な世界が気に入らない。墨流しみたいに真ッ暗な空間を周りに従えて眠りに落ちると、決まッて厭な夢で目を覚ます。最上党の職人たちに失笑されたり、父や兵衛に詰られたり、同僚の侍従たちに虚仮にされたり。どれを取ッても居丈高な大人たちに小馬鹿にされる夢ばッかりだ。――うぅん、そればかりか、―――思い出したくもない。厭な、とッても厭な夢を見る。)(夜は嫌い。夜に眠るのはもッと嫌い。夜は気持ち悪い夢を連れてやッてくるから――、) [Sun 16 Aug 2009 01:15:23]
最上煌耀@某貴族宅・昼間 > (前日までの環境と180度異なる待遇に恵まれていることに、泥睡中の童女は幸か不幸か気付いていない。意識は貴族の従者に連れてこられた当時のまま昏睡の極みにあッて、その後の手配によッて他人の手で風呂に入れられようが着替えさせられてようが諸々の事態を本人は知るすべもないのだから、幸福と割り切ッていいかも知れない。誰かに手足を触らせることも況や人前で諸肌をさらすことも屈辱に値する東洋人の武家なれど、深い眠りの中にある今は切腹モノの羞恥心と無縁でいられるンだし。いぜん空腹が満たされたわけじゃァないけれど。)(斯くして乞食同然の困窮生活を送っていた童女は、束の間の安息に浸ッて泥のような安眠を貪ッているわけだ。寒くない。暖ッたかい。ふかふかする。周りに敵がいない。安心する。ここは安全、ここは大丈夫――、本能的に察する無害地帯。)(ぷきゃぷきゃ。小ッさな鼾が継続する。) [Sun 16 Aug 2009 01:05:03]
最上煌耀@某貴族宅・昼間 > (大きな寝室。ベッドの上。真ッ白なシィツの中央にコンモリ盛り上がッた膨らみがモゾモゾして、こロンと小さな寝返りを打つ。両手がベッドの内部で右に突き出し、ぐ と伸びのかたちに伸縮する。純白のレェスで縁取りされた枕が大きすぎて完全に頭が埋没した状態なのか。その真ン中のくぼみからは頭髪らしき胡桃色の直毛がはみ出してシィツの外へ長ァく流れ、ベッドの端から房になッて垂れている。人型のシィツの隆起はベッドの規模に対して随分ちンまりで、その輪郭はリス科動物の寝相そッくりに手足を縮めて首をすぼめて身体全体を丸めた姿。)(上品なしつらえの客室で休ンでいるのはつい先日、物好きな貴族に拾われたアマウラ出身の小娘だ。衰弱死しかけた過日とは天地の差だ。今は清潔なシィツにくるまッて熟睡してる。外敵が居なくッて安心しきッた小動物がそうするみたいに。) [Sun 16 Aug 2009 00:55:43]
最上煌耀@某貴族宅・昼間 > (声の幼さのわりに、およそ可愛げの欠片も見当たらない寝言がひとつ室内へ解ける。続けてガリガリガリガリ。金網をかじるげっ歯類宜しく細かな歯ぎしりの音が尾を引かん。) [Sun 16 Aug 2009 00:46:57]
お知らせ > 最上煌耀@某貴族宅・昼間さんが入室されました。 『――…ぐぎゃあ、』 [Sun 16 Aug 2009 00:44:18]
お知らせ > ワンさんが退室されました。 『激辛祭り、残り半分。』 [Sat 15 Aug 2009 22:20:50]
ワン >  おう。またな。 (店を出て行った常連に挨拶返せば、溜まった皿を洗い始め。いちいち腰を屈めなければならないのが、最大の難点。料理人に腰痛はつきものだ。)(これが終わったら、厨房を軽く掃除して、明日仕入れる量を決めて…客が多かろうと少なかろうと、忙さには大して変わりはない。) [Sat 15 Aug 2009 22:06:54]
ワン >  … はいよ、五目炒麺おまたせ。 (客の前に料理を置けば、相変わらず止む様子の無い雨に小さく溜息を吐いて。天候に文句を言っても仕方ないのだけれど。) … 仕込んどいた物も、一日置いときゃもう使えなくなっちまうものなぁ…。 (仕込み過ぎればそれだけ損失になり、仕込みが足りなければ料理を出せなくなる。余った物を賄いに回すのも、限界があるのだし。料理を作る以上に、匙加減が難しい所。) [Sat 15 Aug 2009 21:46:51]
ワン >  … はいらっしゃい。 (店に駆け込んできた客に、、片手上げてみせ。雨の所為か、時間の割に店は空いている。祭りも丁度折り返し地点、体を壊さない程度に気合いを入れていきたい所で。) …今のところ、完食者は四人か… 十人に届くかねぇ? (挑戦者はいつでも大歓迎。勿論、ただ食事をするだけでも構わないのだけれど。) [Sat 15 Aug 2009 21:27:54]
ワン >  明日から、夏祭りだっけか?最後の準備の日だってのに、大変だな。 (今日の朝の豪雨と言い、少々ついていないようで。こんな雨の日こそ、辛い物を食べて湿気を吹き飛ばせば良い、とは宣伝文句。) 暇があったら、覗くくらいはしたいけどな。 (祭り中に、そんな暇が作れるかどうか。アマウラ式の祭りとやらも、ぜひ参考にしたい所ではあるけれど。) [Sat 15 Aug 2009 21:18:48]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『… 雨、か。』 [Sat 15 Aug 2009 21:13:56]
お知らせ > ワンさんが帰りました。 『(此れもまた、この店の日常である。どっとはらい。)』 [Wed 12 Aug 2009 00:40:25]
お知らせ > エアリーさんが帰りました。 『( お騒がせしました。 )』 [Wed 12 Aug 2009 00:39:09]
エアリー > ( 恥じらいとか乏しい娘だけれど、さすがに恥ずかしいしみっともないし情けないし。 今日だけはばかにされてもしょんぼりしょげているばかり。 たかが料理されど料理。 食べられる人、いるところにはいるのだろう。 )   ( でも、待っててくれるのはやや意外。 激辛料理教えられても、自分の分を作ることはなさそうだが――― 今回最上の辛さだったなら、下のはどれほどのものかと、気にならなくもない。 ) [Wed 12 Aug 2009 00:38:26]
ワン >  あーいや、きにするな。 (何故か通じてる店主。料理自体が、劇薬、と言われても仕方のない代物で。) …はいよ。もうちっとだけ、休ませとくわ。 (閉店間近まで、此処で休ませてやろう。 相手が常連連中なら笑って見ているだけなのだろうが、少女が咽るを黙って見ているのは出来なかった。何処までもサービス業精神である。その割に料理は酷いが。) … やれやれ。 (ぐったりした少女に溜息を吐けば、店主は料理の片づけを始めて。) [Wed 12 Aug 2009 00:24:55]
お知らせ > ロッティさんが退室されました。 『( 明日辺り不意打ちに激辛料理仕込むか。 )』 [Wed 12 Aug 2009 00:20:55]
ロッティ > ――――ちょっと外で煙草吸ってるわ。 起きたら呼んで。 起きなかったら水でもぶっかければ起きるんじゃない? ( ひとしきり食事して珍しいショーを見た気分だ。 店内禁煙とかそういうのを気にしたわけじゃなく―――店ん中が辛くて暑くて外で涼みたかったから。 唐辛子はもういいや。 帰り? 起きなかったら置いてってもいいし、少し待って起きれば散々バカにしてやろう。 背負う? 簡便。 このクソ暑いのに。 ) [Wed 12 Aug 2009 00:20:34]
エアリー > …っほ、ほえッ…   ( ごめん、と(店を汚したので主に店主に)言いたいのだが、うまくしゃべれない。 もごもごと呻いて――― だめだ目が回る。 ここまでで限界。 実質一口にも満たないのでは料理に悪いが、それを料理と呼ぶつもりはないかもしれない。 劇物だ。 )   ( とはいえ、うん、珍しいには違いない。 二度とゴメンだが、こんなものもあると知った。 ―――あれ、おかしいな。 同居してるロッテに怒られて、店主が優しくて。 そういえば、接客というのはこういうものか。 で、家族というのは怒るものだろう。 ―――何やら思考もいかれはじめ、しばしダウン。 目を覚ましたら、なおもひーひー言いながらとぼとぼ帰るだろう。 背負って連れて帰ったり、起きるの待っていたりはしてくれないんじゃないかな。 ) [Wed 12 Aug 2009 00:15:34]
ワン >  うぉっ (少女が、女性として他人に見られてはいけない領域に達しようとしている。寧ろ達してる。空気を読んで全力で視線を逸らした常連を尻目に、台拭き片手にすっ飛んで来る店主。普段遭遇しない事態だけに、若干慌て気味だ。) 少しは心配してやれ…! ちょ、床は止せって! (突っ込んだり、こぼした唐辛子汁ふき取ったり、少女の背中さすったりと大忙し。こんな時、相方の従業員が居たら幾分か気が楽なのだが。居ないものは仕方ない。) … 確かに、これ以上は無理そうだなぁ。 (噴き出す辺りまで行ったらお仕舞いか。げっほげっほむせる少女の背を擦りつつ。) [Wed 12 Aug 2009 00:09:46]
ロッティ > っわ汚ッ!! んの餓鬼ッ噴くなっただろーがよォ! ( 隣で爆発した。 思わず口調がいつも以上に汚くなっているのは本気でムカついたから。 なんか飛んできたし全然食べれてないしみっともないし。 みっともないのはまぁ勝手か。 こりゃ、もう駄目っぽい? ) ま、こんなもんでしょ――――普段からそんな食わないし、いい経験になったんじゃない? [Wed 12 Aug 2009 00:03:21]
エアリー > ( ゴーテンジはナイフで深々と刺しても、顔を歪めることさえしなかった。 その後でずいぶん痛がっていたのは知らず、くるりと振り向いた変に静かな表情だけが、恐怖として刻まれている。 ―――あれに比べたら、味なんてなんだ。 ちょっと辛いくらい。 そう、味を感じる舌に乗せないで一息で喉まで。 噛まずに飲み込む勢いで流し込めば―――! )   ―――!?!?   ( ぶばっ! げほごほけんこん。 …心意気だけではどうにもならず、一思いに口に含んだ分を、喉を通る前に吹き出してしまう。 で、鼻とかえらいことになったり、その咳き込みでスープが飛んだり。 )   ( どうにか口元押さえるが条件反射的なもので周りに配慮する余裕なんかない。 テーブルに両手をついて、悶絶。 テーブルの下へ顔向けてひーひー、床も汚してしまうか。 ) [Tue 11 Aug 2009 23:58:10]
ワン > (店主などは、少しの辛味も無い物は、どうにも今一つ足りない気がしてならない性質だ。麻婆豆腐位なら、普通にパクパク食せる。其れだけ辛党の店主でも、水煮牛肉は尋常じゃないと言い切れるが。) ま、無理して食う事も無いんじゃねえの…? (普通に生死に関わってくるレベルの辛さかもしれない。諦めたら其処で試合終了、の前に人生終了のホイッスルが鳴り響きそうだ。蘇生用の杏仁豆腐、在庫良し、と。) … さて、其方のお嬢ちゃんは食後の口直しは如何? (食べ終わった食器を片付けながら、そう訊いて。西瓜が冷えてて美味いぞ。)(カウンター・「5→0」) [Tue 11 Aug 2009 23:54:02]
ロッティ > ( コイツの性格上泣き言を言って一口程度で諦めるとも思えない。 となると肉体的な限界が来るまで口に入れるんだろう。 既に絵面的に面白いが、目の前でかくんとダウンするのもそれはそれで笑えるか。 ) ごちゃごちゃ考えないで口に入れる、噛む、飲みこむ、を繰り返せば良いんじゃない? あんたいつもどうでもいい事やたら考えたり分析したりしようとするけどさぁ。 ( と、言っているこっちはとっくに完食。 デザートだって行けるくらいだが、まぁこの辺にしとこう。 太る。 ) [Tue 11 Aug 2009 23:47:56]
エアリー > ( 元々感覚鋭敏で、けれど我慢強くはないのだ。 本格的に辛いものを口にするのも初めてで、かなりギリギリ。 むしろもう無理。 )   ………。   ( そうか、自分には人間の食べ物がいまひとつしっくりこないのと同じように、こうでなければならない人もいるのかもしれない、なんて悟りモード。 あるいは現実逃避。 …何にせよ、その企画に乗ったのは自分で、となると裏はどうあれルールには従わなければと思う。 生き死にに関わるわけでなし。 )   ………ぅう。   ( もしかしたらロッテと暮らし始めて、こんなに追い詰められるのは初めてかもしれない。 急かされ、顔向けさせられて、ロッテが手伝ってくれるわけないけれど、店主からも念押され――― )   ………ッ!   ( 無理っぽいが、諦めたりはするものか。 意を決してもう一口。 もしかしたらさっきので、慣れるか感覚が麻痺するかしたかもしれないし――― 【判定】 ) [Tue 11 Aug 2009 23:42:42]
ワン >  …一応、食べ物な。 (あくまで、一応。食物と兵器のギリギリ境界線辺り。ちょっぴり兵器側に近いかもしれない、なんて。それでも完食した者が居るんだから、世界は広いというか何と言うか。)(一応辛さは、最初の挑戦者からずっと同じである。仕込むたびに店主が味見しているから間違いない。そんな店主の悲壮。) っと、二人で食べるのは無しな。 … 毎回作るたびに、味を確かめるのに試食してるぜ? (味と言うか、辛さ具合を見るために。お陰様でここ最近トイレの度に…いや、止めておこう。食事中の話じゃあない。) [Tue 11 Aug 2009 23:37:32]
ロッティ > ほら、二口目まだ? あんま時間かかると失格でしょう? ( だらしない。 たった一口でこれじゃ駄目だな、とか他人事。 こりゃ完食は無理そうだし珍しい様を傍観して当分笑ってやるか。 ) あたしが食べても失格でしょ。 あんた何言ってんのかわかんないわよ。 ( こっち向くな、と長い耳を摘まんで自分の皿の方を向かせようと。 ) [Tue 11 Aug 2009 23:32:10]
エアリー > ( 汚いのは別に良い。 ただ 『売れる』 ものだということを、人前で――― とか、腹にためてむかむかしたいところなのだけど、いや、辛い。 からい。 つらくもあるけどとにかくカライ。 代わって水を頼んでくれるロッテに、その本心は知らずちょこっと感謝。 顔見えないし。 ただ、今の感じでは何か飲むのも危険だ。 流さなければこのままと思うと、飲まないわけにはいかないが。 )   たへ… ッ食べ物?   ( これ、誰が食べるんだ。 それっぽい材料使っていたって、規格外の味にしたらもう食べ物とは言わないだろう。 そんなこと言ったら消し炭だって食べ物だって。 化粧などしていたらえらいことになりそうだけど、幸いすっぴん。 とはいえもう既にかなり参っている顔をようやく上げた。 …でも店内の貼り紙には、誰かが完食したと書いてあったっけ。 そんなの嘘で、もしくは本当であったとしても、食べられてしまったから更に辛くしたのではないかと思うけれど――― 牛乳出してくれる店主からは、あまりそんな感じはしない。 )   ………。   ( 牛乳も一息であおって、最後の一口だけは、しばらく口の中に残す風に黙り込んで――― )   ………。   ( うん、自腹だろう。 分かってるけど、そういえばこうなると分かってたみたいなロッテの態度が気にかかる。 )   …食べてみふ?   ( 食べてみる? 一応、ロッテに聞いてみる。 )   …これ、あなはは食へられう?   ( 次いで、店主の背中に。 まさか自分で食べられないものを料理と言って出すまいな、的な問い。 抗議っぽいが、弱弱しい。 ) [Tue 11 Aug 2009 23:25:38]
ワン > (少女の様子を見守る他の連中、ニヤニヤしていたり同情の眼差しを向けていたり。激辛料理に挑戦した輩は、大抵同情の視線を向けると言う。同類相哀れむ、か。) …牛乳、牛乳、と。 (見るに見かねて、新たな湯呑引っ張り出せば、其処に牛乳注いで少女の前に置いて。一杯目はサービスだ。2杯目からは金取るが。) これ、サービスな。 (女性の思惑からは少々外れるかもしれないが。寧ろ噴いてやると良い、と言う意見が聞こえたり聞こえなかったり。)(少女の耳が見えた瞬間、ほんの少し店の中が騒がしくなって。当の店主は、その原因を見る事も無く、背を向けて厨房へと戻る中途だったのだが。) [Tue 11 Aug 2009 23:14:21]
ロッティ > ( 結局の所、この無神経さが折角の口の上手さを台無しにしている部分で。 本人がそれに気付かないのは、もともとそういう生活環境で育った所為だろう。 口汚い言葉の飛び交う家で生まれ、それを基準に育ったっていう。 子供に気を使って綺麗な言葉を使うような親じゃなかった。 ) ―――賞金 賞金…食べられなかったら幾らだっけ? 2.000yen? 自腹よ。 ( 普段の食費は兎も角、今回は特に自分で言い出した事だ。 誰が払ってやるかっての。 自分のペースで炒飯と餃子を楽しみ、余裕の観戦。 こっち向きに噴いたりしたらぶっ飛ばすわ。 ) ああ、お水頂戴? 私じゃなくって。 ( こいつに、と店主に向かって満面の笑み。 水飲んで辛いの広げて苦しめ、と顔に書いてある。 ) [Tue 11 Aug 2009 23:08:03]
エアリー > ………。 ( 問題が起きていない今の時点では、本気でないと思っているが。 売りさばくという表現からして禁句だ。 こちらもこちらでそういう時は、黙り込み、本気で睨む。 ―――もっともすぐに、話をできるような状態ではなくなってしまったわけだけど。 )   …っは。   ひー…   ( ぼろぼろ涙が零れて、パーカーの袖で拭っても拭っても止まらない。 舌や唇といわず、口全体がはれてしまったように痺れてる。 これは本当に食べ物なのか。 言いたいことはごまんとあるが、それどころではなく、口を開けたままちょっと舌出してひーひー息を。 …とりあえず湯飲みを煽ってみるが、だめだ、何でもないものまで辛く感じる。 またむせた。 )   ( 変な汗が噴出して、パーカーのフードを取る。 ぱたぱた髪を揺らす娘の耳はエルフのそれだ。 ) [Tue 11 Aug 2009 23:00:41]
ワン > (此方こそ色々変更して済みません、と誰かが頭を下げて。)(店主はいそいそと厨房へ戻って行き、また洗い物や調理をしたり、忙しく動き回っている。店の中の客の何人かは、時折少女の様子を盗み見ていて。水煮牛肉へ挑戦する馬鹿(良い意味で)を観察しつつ、隣の女性にビビッて囃し立てたりは出来ないようである。) …あぁぁ…。 (むせ返る音に、店主は生温かい視線を其方へ向けて。隣に噴かなくて良かった。本当に良かった。何せ、目に入ったら失明確実な代物だから。そんなもの売るなと言う意見は聞こえない聞こえない。) そいつはどうも。 (ボロいのは事実だから否定しようがない。女性の言葉に苦笑しつつ、礼を返して。 カウンター・「15→5」) [Tue 11 Aug 2009 22:53:40]
ロッティ > …ああいうのが来ないようにすんのが普通だし。 来たらそりゃ逃げるわよ。 あんたマジで性質悪いのとは関わり合わないでよね。 売りさばくわよ? ( 言わなくていい禁句ワードを最後にいちいち言うのが一言多いというヤツで。 ロッティ・アレンビーが言うとあながち笑えない台詞だ。 なにせ本気で言っている。 マフィアが来て「その餓鬼寄越せ」って言ったら熨斗つけて贈呈する。 ) ―――――…どうしたの? あら、ボロい店だと思ったら腕は確かじゃない。 ( 噎せ返るエアリーを横目に「くっ」と小さく笑い口元を押さえ、届いた炒飯を一口。 そうそう、全体に卵が混ざってていい具合だ。 ) [Tue 11 Aug 2009 22:50:08]
エアリー > ―――〜ッ! ( っふぐ!? ぅえっけっけっけふ。 隣に吹くようなことはなかったが、匙に乗せた分が少し口に入ったか入らないかというところで、もうむせた。 俯いて、けほんけほん。 ) [Tue 11 Aug 2009 22:42:55]
エアリー > ? ( 何が凄いのだと店主に首を傾げながら、手をつけるのも戸惑うありさま。 ターン制限なしですね、失礼しました。 )   …ロッテって、ああいうのとか来ても怖くない?   ( 取り立てられるような状況にはなっていないらしいけれど、もしもなったとして、そこまで分かっていれば怖くないのでは。 それともそんな認識とは関係なく、何をされるか分からないという状況が本物なら、怖いか。 )   …うん。   ( 割に合わないのかもしれない。 何だか目や鼻がひりひりする。 のろのろと先送りにしていたけれど、ロッテの素っ気無い様子に急かされるように、れんげを取った。 店主の気遣いには、むしろ負けるかという感じで、とりあえず一口。 【判定】 ) [Tue 11 Aug 2009 22:40:37]
ワン > (鉄灼で米と具材を均等に混ぜながら、23度鉄鍋を大きく振って、米をパラッとさせる。最後に鉄灼で、平皿に丸く盛り付ければ出来上がりだ。) あいよー、炒飯お待ちどう。 … ま、無理して辛い思いするよか、普通に食事した方が良いだろ。 (炒飯をテーブルの上に乗せながら、そんな台詞。嬢ちゃんも無理するなよ、なんて、店主も他人事である。)(因みに水煮牛肉は、唐辛子の色も辛味も全部染み出るまで、じっくり煮込んだスープで。 あ、ターン制は廃止したので、ごゆっくりお召し上がり下さい…。) [Tue 11 Aug 2009 22:38:25]
ロッティ > 雰囲気作りが大事なのは色事だけじゃないってことよ。 シリアスな演技に皆入り込んでる場所で誰かが馬鹿笑いし始めたら最悪でしょ? ( 昨日の場合、エアリーの存在は不確定過ぎたんだろう。 その場の空気をどう歪めるか、自分の演技プランにどう水を差すかわからないのが近くで確実に自分の方を見ているんだからそりゃぁ気になる。 通り過ぎてく通行人ならともかく。 ) 割に合わない儲け話は嫌い。 あと化粧が落ちる。 ( 既に隣の匂いだけでじんわり汗ばんできてるってのに。 酷い色だ、なんて他人事の顔をして素っ気なく水餃子を箸で摘む。 焼き餃子かと思ってたけどまぁ、こっちの方がヘルシーでいいか。 ) [Tue 11 Aug 2009 22:31:28]
エアリー > 見たことある。 …でも、そうなんだ。 見られてるだけで。 ( 客は債務者。 他は邪魔。 本気ではないと思っていたけれど、演技だからどうこうというところまでは頭が回らない。 そう聞くと、見世物じゃないと怒鳴るのもパターン化された行動ではなく、実のところ少しくらいは気になるのだと納得がいく。 それなら、あまり凝視しない方が良いというのも。 なるほど、と頷いて… こういう時、やっぱり色々話してみるのが良いと思うのだ。 )   食事して金になるのに? ロッテ辛いの嫌い?   ( というか――― そう簡単に食べられるものではないのか、やっぱり。 食べ物が無理しても食べられないなんて感覚理解できないけれど… う、刺激臭。 )   ………。   ( ロッテはどっちの味方?なんだと微妙に恨みがましい視線を向けつつ。 もう遅い。 出された器に向き合った。 あれ? )   …赤い。   ( 唐辛子の色? あれって色が出るんだ。 というかむしろペースト? 呟いて、しばし固まる。 【1T】 ) [Tue 11 Aug 2009 22:24:03]
ワン > (先ずは水煮牛肉と、野菜湯から。餃子を沸かしておいた湯の中で煮始めると同時に、大きめの茶碗程度の器へ、仕込み済みのスープを注いでいく。同時に、水煮牛肉を小ぶりのラーメン丼へと注ぎ入れて。) … お嬢ちゃん凄いな…。 (店主は少女の台詞を、「一番辛い料理でないと辛く感じない」という意味に捉えた。よっぽど自信があるんだなぁ、と感心するやら驚くやら。 ) そりゃ、加減する気は無いけどねぇ。ほい、水煮牛肉に、水餃子、お待ちどう。 (言い忘れていたが此処での餃子とは、水餃子の事だったりする。(※キャラ登録参照) 少女の前に紅色の液体の入った丼、女性の前に野菜スープと水餃子の入った器を置いて。) それじゃ、ごゆっくり。 (そういって厨房に戻れば、続いて炒飯の仕上げ。熱された鉄鍋に胡麻油注ぎ入れれば、炒飯の材料を手際良く放りこんでいく。) [Tue 11 Aug 2009 22:16:55]
ロッティ > ああいう連中は怒鳴りつけて怖い脅し文句言って相手を怯えさせる為に演技の真っ最中なわけよ。 …ああ、あんた演劇とか見ないか。 ようするにアレは本気で怒ってんの半分、演技してんの半分。 演技ってのはね、邪魔されると崩れちゃって台無しなわけ。 お客でもないのに見られてるってだけでも調子狂うわけよ。 ( それで期限其処ねて巻き込まれたら面倒だって話。 口八丁で人を丸めこむのを日常としている人間としてはその借金取りの「苛ッ」が少しわかる。 ) 賞金はあんたが稼ぐんでしょ。 あたしは嫌よ、ご飯食べに来ただけだもの。 あんたのチャレンジを肴に。 ( まぁ賞金ゲット出来たら出来たでなんやかんや言って帰りにお酒の一瓶位奢らせよう。 ) ってわけであたしの事は気にしないでしっかり辛いの作ってよね。 餓鬼だからって加減しなくていいから。 [Tue 11 Aug 2009 22:10:17]
エアリー > …見世物じゃないって怒鳴るけど、あんまり本気な感じはしない。 でも、隠れた方が良いんだ。 ( 本気で怒っている感じはしない… というか、取り込み中なわけだし。 そう言いながらも、もうちょっと目立たないようにしようかと頷いた。 普通に佇んで観察するのではなく。 )   …肉だけど。   ( あと人間の味覚があまり当てにできないのだけど。 そう思うならロッテも同じのにする?と考えていたら――― お酒はさておき。 )   …え。   ロッテ、賞金は?   ( いらないの? というか、挑戦しないの? あれ、何しに来たのって目を瞬いた。 )   ( ちょっと裏切られたような気分。 )   …うん、そうでないと辛くない。   ( そういう料理はしたことないけれど、魚の頭をダシに使うとか、香草と一緒に煮るのと同じと思う。 辛くするのなら唐辛子も出てくるだろうし、ただ、それを煮るのが水では辛みも薄まるというか、強い気がしないのだ。 …もっともこれは頭で考えること。 そのイメージに邪魔されるが、嫌な予感もひしひししていて、店主には決めているようなことを言いつつ首を傾げた。 ) [Tue 11 Aug 2009 21:59:02]
ワン > (取り敢えず、席に着いた二人の前に湯呑を置いて。) 牛肉と唐辛子を、水で煮てあるんだぞ?念のため。 (その比率が1:1:1位で。勿論味付けもしてあるのだが、常軌を逸した辛味の前にはそんなの意味無し感もある。) そうなんだろうけどよ、悪いな。 …炒飯に餃子、其れに野菜湯、ね。 (如何やら其方の女性は、挑戦はしないようで。まあそれも良いだろう。 かつて酒を置いて乱痴気騒ぎになった経験もあり、よっぽど信用のおける相手にしか、売らない事に決めていて。と言うか、一人に出すと俺にも飲ませろコールが始まりそうで実に怖い。) [Tue 11 Aug 2009 21:53:18]
ロッティ > 今回たまたまでしょ。 変な癖つけないでよね―――あんたああいうのガン見しそうだもの。 ( コロセウムに行きたいとか言ってサンドバック叩いてるようなヤツだ。 まともになってきたかと思えばまた違う方向でおかしいって。 ) そうねー、美味しそうだしいいんじゃないー? ( 液体だから広がるんだっつの、と内心。 こっち向きに噴いたりしたら承知しないけど。 ) なによ、お酒飲みに来る客捕まえた方が絶対儲かるのに――――しょうがないわねぇ。 あたしは炒飯と餃子となんか適当にスープ。 ( と、初めて入る店は炒飯と餃子で味を見るみたいな半端なツウぶった注文をしつつカウンター席へ。 お酒置くと大変ですよー?とか置いてないの?とか色々申し訳ない。 ※なんのはなし ) [Tue 11 Aug 2009 21:47:06]
エアリー > ( 学校でどうだったか報告する子どもではないけれど、何をして何を見たという話は、問題ない範囲でロッテにもしている。 たまに話が繋がると何かしら教えてくれることもあって、そういうちょっとした情報が、世間知らずな娘には案外大きなものだから。 )   見てただけ。 きっとあいつには私の顔も見えなかったし、面倒にはならないと思う。   なる?   ( 思うけど、違うかもしれない。 この感覚は割と不安のないものだが、考えあってのことかというと根拠は弱いのだ。 そんな話をしながら、空いてる席に腰を下ろす。 )   …水で煮るっていうくらいだし、大丈夫。   たぶん。   うん。   ( いいんじゃない? 何か淡白な気もするけれど、こんな時もある。 店主もあっさりしているし、ファイナルアンサーという感じで頷いて。 ロッテはどれにするのかな。 三つのうちで。 ) [Tue 11 Aug 2009 21:40:59]
ワン >  おっと いらっしゃい。 その辺で適当にやっててくれ。 (客の食い終わった器両手に、入ってきた二人組へと声をかけて。時間が時間ゆえ、店の中は若干混んでいるが、女性二人くらいは入る隙間が在りそうだ。) … 水煮牛肉、ね。 (もう店主は、水煮牛肉を頼む奴に忠告すらしなくなった。まだ少女の域も出ないような子供に、あっさり完食されてしまってから、いちいち説得するのも馬鹿馬鹿しくなったようで。) で、そっちの嬢ちゃんは? 酒は、酔って暴れる連中が出るからな。 (面倒事の種は少ない方が良い。顔見知りになら売っても良いのだが、どうやら初見の様だし、売る理由は無いと。) [Tue 11 Aug 2009 21:33:23]
ロッティ > ( 一年くらい? いい加減それくらい同居生活が続いていると、最初は警戒心剥きだしで家から一歩も出なかったコイツも慣れたのかダレたのか、あっちこっち行っては妙な知識を仕入れてきたりする。 知らない未知の果てまで行ってきただとか、またコロセウムに行ってきただとか、近所のガキに文字教えてるだとか。 ) …だからってマフィアの集金観察とかやめてよね。 面倒事起こしてもあたしは関わらないから。 ( 昨日はどうも路地裏でマフィアの借金取りの生々しい現場に出くわしたらしい。 幸いな事に今現在は誰にも(たぶん)借金は無く、追われる理由も無いが、アレは怖いものだ。 関わらないに越した事は無い。 ) 賞金出るってさぁ―――ちゃんと食いなさいよ? どうせ食べられなかったら結構な額取られんだからさぁ。 ( ボロい店だ。 どおりでスラムでも知らない店ってわけだ。 昔住んでた区画とも遠いし、まぁ近くても入ったかどうか。 ) …いいんじゃない。 賞金デカいわよ。 ( 一番辛いヤツじゃん、と内心思いつつ平坦な声で。 いいリアクション期待しつつこっちは普通に喰うか。 ) なに、お酒無いのここ。 [Tue 11 Aug 2009 21:28:02]
エアリー > …あ、うん。 辛いの食べられたら、賞金が出るって。 ( 小突かれて、微妙に戸惑うようなのろさを残しつつ、店に入った。 嫌いな匂いじゃない。 そういうわけではないのだが… そういえば、味付けを濃いと思っても辛いと感じたことはあまりなかったっけ。 )   ( ざっと店内を見回す。 内装より先に客や店主へ目がいくが、知った顔がないかどうかの確認だ。 次いで、お品書きへ。 )   …水煮牛肉。   って大丈夫かな。   ( どうも一番辛いらしいが。 名前を聞くに、たいしたことなさそうだ。 肉は好きじゃないけども、食べないと強くなれないらしいので、たまには我慢するようにしている。 ラーメンに乗ってくる切れ端とか。 ) [Tue 11 Aug 2009 21:17:25]
ワン > (催しをするには、いささか小さくてぼろい店だけれど、まぎれもない本物である。店の入り口にしっかり「激辛祭り開催中」と貼られていて。) あいよー、八宝菜お待たせ! (激辛祭り中でも、普通の辛くない料理を頼む輩は居る訳で。様々な客のニーズに応えるのが料理人ってもんだろペェェェッシ。そんなこんなで、客の談笑に交じり、威勢の良い声が店の外まで響いてくるはずである。) [Tue 11 Aug 2009 21:12:16]
ロッティ > 此処じゃないの? 知らッないわよ――――あんたが珍しく話題を拾ってきたんじゃない。 ( 突っ立ってないでさっさと入れ、とエアリーの背中を小突く。 基本、外食が多いがこいつからこういう風に場所を指定してくる事は珍しい。 最近あれこれ手幅を広げようとかしてるみたいだし、少し勝手にやらせて行動を観察してみるのもいいか。 フォーウン料理も嫌いじゃないし。 激辛なんて私は遠慮するけどコイツの能面顔がどんな顔するかは興味深い。 ) [Tue 11 Aug 2009 21:11:23]
エアリー > ( 夏の感謝祭とかなんとか。 フォーウン料理を出す店が、辛い料理を食べられたら賞金を出すという話を聞いて、ロッテも誘いやって来た。 タダというならまだ分かるけど、値段以上の賞金というところにもお得感がある。 …ということは、それだけ食べるのが難しいということになるのだが、まさか辛いだけの料理に、流し込んで流し込めないものもないと思うのだ。 どちらにせよ、人間基準の美味しいという評価は当てにならないし。 )   ( ただ、店の外でもう感じる唐辛子の香り。 何だか妙に嫌な予感がして、足を止めている。 この間のチリペッパーエールよりも辛いだろうか。 ) [Tue 11 Aug 2009 21:10:57]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『そんな、話題?の店の店主は、今日も奮闘中で。』 [Tue 11 Aug 2009 21:06:32]
お知らせ > ロッティさんが入室されました。 『 (正直興味は無いんだけど。) 』 [Tue 11 Aug 2009 21:06:08]
エアリー > ( 全部が全部というわけではないし、むしろ鑑賞奴隷に与えられるのは美容食ばっかりで、色々口にするようになったのはここ最近。 あまり食には興味ないが、家政婦なんかしている都合知っているに越したことはないし、もしかしたら美味しいかもしれない。 無料(?)で食べられる機会があるとなれば、試してみようかという気にもなる。 )   ―――…ここ?   ( そう書いてあるしそうなのだろうが。 話題の?鉄鍋飯店前で、催しをするような店には見えないとパーカーのフードを目深にかぶった娘は首を傾げた。 ) [Tue 11 Aug 2009 21:04:30]
お知らせ > エアリーさんが入室されました。 『( 人間の食事は、いまひとつ口に合わないのだけれど。 )』 [Tue 11 Aug 2009 20:56:41]
お知らせ > ワンさんが帰りました。 [Sat 8 Aug 2009 22:29:52]
ワン >  で、ご注文は? …あいよ、少々お待ちを。 (客の注文に頷いてから、愛用の鉄鍋を握った。) [Sat 8 Aug 2009 22:29:18]
ワン > (料理人としては、残さず料理を食べて貰いたい…でも経営者としては、賞金を払うのは嫌だ…非常に難しい心境で。) … 取り敢えず、名前だけはもうちっと広まればいいんだがな。 (今回の祭りで、少しはこの店の名前も有名になるだろう。そうすれば、料理人としても経営者としても、願ったりかなったりで。) … おう、いらっしゃい。まあ座りな。 (やってきた客に愛想の良い笑顔を浮かべ、席へと促そう。) [Sat 8 Aug 2009 22:15:29]
ワン > (そうして厨房へと戻れば、またいつものように、洗い物を始めて。時折客が来れば挨拶をし、注文が入れば料理を作り、いつもと変わらない営業風景だ。麻婆に敗北した連中に、杏仁豆腐を差し出して。) はい、残念だったな。 (器を下げれば、其処に残った麻婆を捨てながら、溜息を吐いて。食べきれないほど料理を足して、腹いっぱい食べさせるのが、フォーウンの文化だけれど。幼い頃から貧乏で、いつも腹を空かしていた店主には、こうして食い物を捨てるのは若干の抵抗があり。より儲けるためにこの祭りを考えたのだけれど、今更になって少し後悔している。) 単に、ちっと辛いだけの料理にしとけばよかったかねぇ…。 (客に苦痛を与える様な料理を出すなんて、料理人のする事なのだろうか。今まで来てくれた客の中には、辛い物に病みつきになったと言ってくれる人も居たけれど、全員がそうとは限るまい。) [Sat 8 Aug 2009 21:59:48]
ワン > (寧ろ店主としては、両手斧ですら敗北した水煮牛肉を只の少女が完食したことが、噂になって無い事の方が驚きだ。まあ両手斧はこの街でも1、2を争うほど有名な剣奴だから、仕方が無いのだけれど。) 本人見たら、幽霊と勘違いして腰抜かす輩がいそうだなぁ。 (等と言って笑う。奴さんが生きている事を知っている店主からしたら、笑い話だ。) [Sat 8 Aug 2009 21:45:47]
ワン > (その内容は、「両手斧ことレイ・シェリダンは、死んでいません。」というもので。) …よし、こんなもんか。 (何でそんな張り紙をするかって、両手斧のファンとやらが、此処でレイ・シェリダンが死んだという噂を聞きつけて、やってきたからだ。下手人に復讐しようと、手に武器持って今にも暴れ始めようとする連中を説得するのは、随分時間がかかった。幸いにも何事もなく済んだが、今後の為にも、このような張り紙を張っておこうと。) 本っ当に、アホかと。何で死んな事になってだかな。 (噂とはげに恐ろしき物である。) [Sat 8 Aug 2009 21:39:09]
お知らせ > ワンさんが入室されました。 『壁に張り紙を張った。』 [Sat 8 Aug 2009 21:33:11]
お知らせ > ワンさんが帰りました。 『「水煮牛肉、完食!」そのニュースがスラムを賑わすのは、もう少し後の話。』 [Sat 8 Aug 2009 02:03:52]
ワン >  男が可愛いって言われても嬉しくないっつうの。 (特に、店主の様な中年は。そんなに羨ましいなら、ワンという名字の人と結婚すると良い。店主以外で。) マジマジ。 …娘、と書いてにゃん、なら居るけどな。 (こればかりは、店主も可愛いと言わざるを得ない。そんな名前じゃなくて良かった、と心底思うが。) ま、何度も試して、失敗してみなけりゃ、本当に美味いかは判らないがな。 (失敗は成功の元、という話。 おかずではなく、デザートを作ればよいんじゃないか、と思うが。) おう。んじゃあな。 (少女に軽く手を振って、店主も店の後片付けを始めるのだった。) [Sat 8 Aug 2009 02:02:57]
お知らせ > メルティカさんが退室されました。 『( 辛い物は翌日まで被害をもたらす、――少女は身を持ッて知ッた。 )』 [Sat 8 Aug 2009 01:57:49]
メルティカ > ―― 可愛いもンは可愛いンだから仕方無いじゃないですか―。 ( 頬ッぺた ぷく―ッと。 女の子にとッては可愛い名前は羨ましいもン。 ) …マジですか? ( 有り触れた名字。 ) じゃあ、にゃーさンとかも居たりします? ( 断じて馬鹿にしている訳ではない。かなり真面目な顔で尋ねた。 ) ――冷やさない物を冷やしてみたり… ( スープ冷やしてみるとか? ) …甘味を加えてみたり… ( 苺ミルク風味ですね、解ります。 ) ッてえ、論外!? ( ズがン、ッとショックな表情浮かべ。新しく十八番料理を考えないと、なンて。 ) ――― また来ますようッ、近いうちに!にーにーと一緒にきまーすッ。 ( 兄に武勇伝を聞かせて、半信半疑になッたとこで連れてくる予定。名前が貼られていたら流石に信じるだろうし、ねッ ) ――とと、もうこンな時間だッたンですね。長居しちゃッてすみませンでした! 御馳走様でしたあー! ( そういッて、手を振れば店の外へと出ていくだろう。 ) [Sat 8 Aug 2009 01:54:23]
ワン >  可愛いって言うなッ・・! 訳判らん。フォーウンじゃあありふれた名字なんだぞ。 (指差されれば、呆れたように手を左右に揺りながら答える。店主には野心なんぞ欠片も無い。取り敢えず、程々に儲かって料理を作り続けられればそれで良いのである。) … げてものっつうかなぁ、普通は冷やさない物を冷やしてみたり、隠し味程度の甘味を加えてみたり、な… 苺ミルクは論外な。 (突っ込んどいた。世間にゃ、冷やして食すスパゲティなどというものもあるらしいし。そういう発想が、新しい料理を生み出すのかもしれぬ。) 応。それじゃあ、また来いよ。 (硬貨受け取りながら、笑み浮かべて。兄が居るなら、兄もつれて来ると良い。次の日は、店の壁に「メルティカ 水煮牛肉完食!」と貼られていることだろう。) [Sat 8 Aug 2009 01:47:58]
メルティカ > えへへへへ―ッ。 ( 上機嫌な少女は、子供をあやす様な店主の言葉にも嬉しそうに笑う。 …伝説になッたら、娘は調子に乗りそうだ。 )  えーッ?良いじゃないですか、可愛くッて! 王様…ッ!つまり、あれですね?俺王様ナンバーワンッて訳でワンさンな訳ですね? ( びッし―と探偵の真似事よろしく指差してみたりして。 ) どう致しまして―ッ ( 緩い笑みを浮かべて返し。オーナーと云うとフォーウン料理ッて云うよりはフェアリンとかヴァーシャとかグングスニクとか思い浮かべてしまう 娘の頭ン中。 ) ほえ―ッ…。あァ、ゲテモノ料理ッて奴ですかね? ( ふむふむ、勉強になる。 なンて、頷いて。 苺ミルク風味は、譲れないンだ…ッ さておき、 ) ありがとうございまーすッ。 ( 胡麻団子の袋受け取れば、鞄から料理代と600エン分、硬貨を出せば彼に手渡そう。 料理代は賞金から引けばいいッて、言う言葉は聞こえない。だッて、まるまる貰ッた方が達成感があるンだもの…! ) [Sat 8 Aug 2009 01:39:47]
ワン >  あーはいはい。おめでとさん。 (子供あやすみたいな言い方。実際子供だろう。今後、完食者が一人も出なければ、本当に伝説になるだろう。) … 悪かったな!王様の王で、ワン!いちでも犬でもありません! (むきになる辺りがまだまだ。子供と話してるとこっちまで子供っぽくなってしまって駄目だ。) …ありがとうよ。 (素直に礼を述べつつ、オーナーって言うのとどっちが格好良いだろう、なんて思考もちらり。) あえて異質な味に挑戦する料理もあるけどな、そりゃあ「如何すれば美味しくなるか」知っている人がやるべきだ。 (取り敢えず、基礎さえ守れば美味しくなるのだから、態々未開の味を探す必要は感じない。 きっと、苺ミルクさえ無くせば美味しくなるんじゃないか、と思うが。) はい、おまちどう。600エンな。 (揚げられた胡麻団子を紙袋に入れれば、少女へと差しだして。) [Sat 8 Aug 2009 01:28:35]
メルティカ > あたしはそンな中で一番の難関を完食…―― やったあー!メルティカの伝説はこッから始まるンだ! ( 嬉しそうに拳高々振り上げて。メルティカ伝説は激辛→トイレと続く。悲しい伝説だ。 ) ―― いやあー、なンか可愛い名前ですよねーッ ( ワンちゃンッて。にへら、ッて笑ッたまま。 ) ――店主ッて響きなンか良いですね―ッ。こう、ダンディー!ッて感じ。うン?ちょッと違うかな?ワイルド? ( ともあれ、兎に角良い響きなンだと、そう云いたいらしい娘。 ) 甘味は辛くしたら料理人の名が泣きますよねッ ( 揚げられている胡麻団子にわくわくしながら、足をぶーらぶら。大分余裕が出て来たらしい。因みに小娘は甘くしちゃいけない物を甘くするタイプだ。得意料理は夏野菜カレー苺ミルク風味、だ。 ) [Sat 8 Aug 2009 01:18:37]
ワン >  ん〜、結構いるぜ。殆どの奴はギブっちまうがな。水煮牛肉は、正真正銘、嬢ちゃんが初めてだよ。 (有象無象の常連共は、こぞって麻婆の壁に沈んでいくと言う話。味わって食べようにも、きっと辛味しか感じない罠。トレイが戦場となる日。やな話だ。) … 何だよ。 (また可愛い、とでも言われるのか。あれは常連共に散々からかわられるから勘弁して欲しい、真剣に。犬とか言うな。王、と書いてワン、だ。) …ま、そっちの方がしっくりくるわな。 (ワンと呼ばれるより、店主と呼ばれる方が気分が良い。僅かに苦笑浮かべながら、はいはいと返事を返し。) 3人分か。良し。 …一応甘味だから、な。 (熱した油に胡麻団子放り込んで。流石に、辛くする物としてはいけない物の区別は付いているつもりである。) [Sat 8 Aug 2009 01:11:55]
メルティカ > 結構挑戦する人います?ッてか、水煮牛肉ッてあたしが1番ですよねー? ( 完食したの、と。――どンな事でも一番ッて嬉しいもンなンだ。水煮牛肉は残念ながら味わッて食べる事が出来なかッたけども。是非次は 違う料理を。翌日のトイレはきッと、戦、だ…ッ ) ワンさンかぁー。 ( ちゃン付けにしたら犬みたい、なンて心の声はさておき、 ) 店主の方がしッくりくるかも!うン!店主! ( にへーッて緩い笑み浮かべながら、連呼。 ) やッた!じゃあ、3人分で! ( 自分と兄2人の分。2袋を有れば大丈夫な感じだ。1袋でも喧嘩にならない3人兄妹。 ) ――胡麻団子は辛くないですよねー? ( 恐る恐るといッた感じに、尋ね。 ) [Sat 8 Aug 2009 01:04:11]
ワン >  ありがとよ。お陰様で盛り上がってらぁ。 (幾ら宣伝が良くても、料理の味が駄目じゃあ何の効果も無い。此処の店は見た目こそ悪いけれど、味はどちらかと言えば美味しい部類で。是非辛くない料理も食べて貰いたい所。 翌日のトイレが偉い事になるョ、とは誰かのささやき。) 応。己はワン、ってんだ。この店は鉄鍋飯店な。宜しく。 (此方も自己紹介を返し。別に店主、と呼んでくれて構わないぜ、なんて。) … ん、胡麻団子か。良いぜ、一寸待ってな。何人分にする? (頷いて、揚げ油を用意しながら、訊ねる。因みに、1袋3つ入り。二人で食べると喧嘩になる仕様である。) [Sat 8 Aug 2009 00:56:32]
メルティカ > 商売繁盛―― こういッたイベントは良いですよね!うまいと思いますッ。宣伝になるし。 ( 杏仁豆腐は美味しかッたし、普通の料理も此れなら満足できる筈。――食べ終えた杏仁の器を置いて、新しく入れて貰ッた水を受け取る。 ) ありがとうございますッ ( こくン、ッて飲ンだ水は食道を通ッて、胃に渡る。さッきより大分マシになッたけど、内臓はやッぱ痛い。あの料理は、水煮牛肉兵器verと名付けよう、勝手に。 )  メルティカで―すッ。よろしくお願いします! ( びしッと再び敬礼の真似事。 両手斧を食べたメルティカッて それは拙い…ッッ ) ―― もッちろンで―す!あ、此処持ちかえりやッてます? 胡麻団子とかあッたら家族に持ッていッてあげたいンですけどー。 ( こてン、ッて小首傾げて。勿論、メルティカ様の武勇伝(?)も一緒に話すつもり。 ) [Sat 8 Aug 2009 00:45:43]
ワン >  そんなもんさ。 何事もなく、商売繁盛すりゃあ其れで良いんだよ。 (思考が年寄り臭いって言っちゃあいけない。水を入れなおして、手渡しながら。) あいよ。メルティカ、ね。 (フォーウン人の店主にゃ、言いにくい名前だ。きっと、「両手斧ですら食べられなかった水煮牛肉を食べたメルティカ」→「両手斧を食べたメルティカ」→「両手斧を倒したメルティカ」位に素敵伝言ゲームがなされるに違いない。噂って怖い。) おー!是非是非来い!腕ふるうからよ。 (常連宣言されれば、途端に嬉しそうに笑み浮かべ。何は兎も角、こうして縁が出来るのは嬉しい事だ。) [Sat 8 Aug 2009 00:38:21]
メルティカ@激辛 > そンなもンですかねー? ( 手を休める事無く、杏仁豆腐食べながら。 ) あー、でもおじさンみたいにお店持ッてるとスリリングな人生は辛いかもですねッ ( あはは、ッて呑気に笑う。お水もう一杯貰ッても良いですか―?なンて付け加えつつ。 ) メルティカです!メルティカ=フィシュナート! ( 嬉しそうに告げる。メルティカは偉業を成し遂げた!ありがとう! 自分の話をされていたらきッと手を振ッて あたし、其れあたし!とか言う気満々だ。 ) ―― やッたあ!ありがとうございますッ! あたし、今度から此処の店で外食しますね―ッ ( 今度は普通のご飯食べにきます、と。 外食なンて滅多にしないが、フォーウン料理ッて結構此の辺りじゃァ特殊だし、頻繁に来ても良いかもしれない。唐辛子はダイエットに良いッて聞くしね…! ) [Sat 8 Aug 2009 00:30:01]
ワン >  そりゃ、楽しいがよ。己は先の見えない不安より、安穏した生活が良いがねぇ。 (平穏な生活に、時折こうしてささやかなイベントがある位が丁度良い、と思う。) そうだ。お嬢ちゃん、名前は?其処の壁に張っておくからよ。 (そうすれば、少女の名前はこの辺りに広まることだろう。おめでとう!) … まぁ、綺麗に食ってくれたしなぁ… 良いぜ、サービスだ。 (つくづく甘い経営者だなぁ、とは思うが。常連を得るためなら、多少のサービスはやむを得ないか。苦笑しながら己の頭を掻いて。) [Sat 8 Aug 2009 00:24:10]
メルティカ@激辛 > 人生何が起きるか解ンないから楽しいですよね―ッ ( すッかり御満悦顔。だッて壁に貼られている名前見る限り、此れを制覇したのは今ンとこ自分だけだ。辛いものは元より苦手では無かッたが、完食出来たのは奇跡に近い。 うン、まだ胃が痛いし、きッと明日は寝込むだろうが。 ) ――ありがとう御座いまァ―す! …ッて、金とンですか!?これッて偉業を成し遂げたあたしへのささやかなプレゼントかと思ッたンですがッ ( それとは別に賞金も貰う気満々ですが、ねッ。取り敢えず、杏仁を食べ始める。口の中に拡がる甘さが、通常より格段に上だ。 ) ―― ンーッ。甘ァい! ( 此の口の中に拡がッた水煮牛肉兵器バージョンの痛みを僅かでも抑えてくれる様だ。 ――灰になッた ッて言葉は本当だッたンだッて 解ッたさ…!地獄のさらに上をいくと楽園が見えるらしい。なンて。 ) [Sat 8 Aug 2009 00:14:51]
ワン >  いやはや… ほんと、判らねぇもんだよなぁ… (言葉を無くす、とはこういうことを言うんだろう。正直、誰も食べきれないだろう、位の心算でこれを作っていたから。そんなもの客に食わすなって?嫌なら注文しなければ良い。兎に角、その別の意味で自信作を、よりによってこんな少女に完食されるとは…喜んで良いやら悲しんで良いやら判らない。) … ま、良いか。おめでとうー。 (取り敢えず、目の前の少女の偉業をたたえる事とする。のんきな笑み浮かべながら手を叩いて。) どうぞどうぞ。200エンな。 (金取る気か、店主。 地獄の底突き破って天国に行っちゃいました、位壮絶な地獄だろう、きっと。) [Sat 8 Aug 2009 00:07:20]
メルティカ@激辛 > ( 此の兵器は、使えると思う…!なンて内心。さておき、 ) ( 空ッぽになッた器。何だか水を飲ンでも唇とか舌とか食道とか胃とかがメッチャ痛い。涙拭ッても次から次へ出てくる位、だ。 ) ―――― わッ ( 小さな拍手が、大きな歓声と拍手になれば。えへへへへ―ッとか照れた笑いを浮かべて。 ) ありがと―ございまァァ―すッッ! やりましたぁぁあ――ッ! ( なンて、愛想振りまく。歓声とかッて嬉しいもンだ!漸く 笑う事が出来るッ ) ―― えへへッ。やりました!あたし、両手斧も成し遂げられなかッた偉業を達成しましたよ! ( ダメージはかなり大きいけどもッ。差し出された杏仁豆腐、嬉しそうに瞳輝かせて。 ) マジですか、食べて良いですか?これッて地獄の後の天国ッて奴ですね…! ( 水煮牛肉を地獄ッて云ッた。 ) [Sat 8 Aug 2009 00:00:04]
ワン > (店主自身が言ってるしネ、兵器だって…!) …。 (「ご馳走様でしぁああ!」 静寂を破る声。) …どう、いたしまして。 (半ば条件反射で、其れに応える店主。其れをきっかけに、パラパラと拍手が上がったかと思うと、其れは大音量となって、襤褸屋を揺るがして。) …うるせ…! (店主が顔を顰めるほどに。ひょっとしたら、スラム中に響き渡るんじゃないかって、糞五月蠅い拍手と歓声。ララが完食した時以上で。そりゃ、同じ激辛料理でも、そのレベルが違うもの。) … お疲れさん。やるね、嬢ちゃん。 (そう言いながら、最早お決まりとなった口直しの杏仁を、少女へと差しだして。) [Fri 7 Aug 2009 23:52:28]
メルティカ@激辛 > (誤字:平気→兵器。 まるで意味が正反対…!) [Fri 7 Aug 2009 23:47:44]
メルティカ@激辛 > ( 料理を通り越して、劇薬を通り越して、最早平気レベルかと思われる…ッ。 ) ―――…… …… ( かたン、ッて器をテーブルに置いて。暫く喋る事が出来ず、俯いて息をしているだけだッた、が ―― ) ――――――――――ッッッ ( テーブルに置かれた水をぐいーッと勢い良く飲み干し、 ) ご馳走様でしたぁああ!!! ( 静寂に包まれた店内で、ありッたけの声で言ッた。声がからッからなのは気にしちゃいけない。辛いものは喉には良くないンだもン…ッ ) ( 遣りました、大魔王は水煮牛肉に、両手斧に勝ちました――ッッ!!此れで明日はあたしの噂で持ちきりね! なンて普段なら言ッているだろうが。今はそンな元気ある筈も無く。 グシグシッて涙を拭ッて、ガッツポーズするだけッ  )  [Fri 7 Aug 2009 23:47:08]
ワン >  … 済まん、なんて言っているのか判らん…。 (最早劇薬レベルか。誤って自分にかかったら大惨事と思え。) …ひょっとして、ひょっとすると、か…!? (少しずつ、確実に容器の中身は減っていっている。囃したてる声も徐々に、ざわ…ざわ…!と期待に満ちたざわめきとなり。) ………………おぉぉぉっ (飲み干した。一人の少女が、今両手斧ですら成し遂げられなかった偉業(?)を達成した。先程までとうってかわって静まり返った店内、竈の火が爆ぜる音と、少女が呼吸する音だけが響いて。視線が少女へと集中する。) [Fri 7 Aug 2009 23:40:01]
メルティカ@激辛 > ―――… はいはおーの ふはいほにはへて…ッッ ( 大魔王のプライドに掛けて ――頑張るな、の言葉にそう返そう。もう言葉も上手く喋れない。此れ敵に食べさせたら即効勝利だと思う。 ) ―――… ッッッ !! ( 痛みッて麻痺する物かと思ッたのに、そうじゃないのね…ッ。 吐き出したい衝動に駆られるが魔王として、そして乙女としてそンな事出来やしない。 取り敢えずラストスパートだ!苦痛は早めに終わらせたいッ。店主が置いてくれた水は終わッた後の勝利の一杯にするんだ―― ) ―――――― !!! ( 囃し立てる声ももう娘の耳には届いておらず。顔を耳まで真ッ赤にして、涙をボロボロ零しながら、最後の肉を噛み砕いて、残ッたスープも勢いに任せて飲み干さン―――ッッ! 如何、だ…!? ) 【判定】 [Fri 7 Aug 2009 23:33:08]
ワン >  …。 (取り敢えず、店主は少女の前に水を一杯置いた。一口目で灰にならなかっただけ、まだましといえる。) … 頑張るな、嬢ちゃん。 (意地より命の方が大事だと言うに。 笑えばいいと思うよ…無理だ。見ている店主は、もう目から汗が出そう。後ろで囃し立てている常連連中は後でラリアットしたる。) 無理すんな…! (凄まじい食べっぷりに店主は戦慄すらしつつ。 カウンター「11→10」) [Fri 7 Aug 2009 23:24:28]
メルティカ@激辛 > ―――ッッッッ …ッッ …!!!! ( 辛いッつーか痛い!口から舌から食道から胃からなンかもうヒリヒリする。此れは酷い。 ) ―――うッッ…ぐ… ( 何とか飲ンだ、一口。大魔王たるものこンな所で負けられない…ッ、そンな変な意地とプライドだけで生きている状態、だ。 ) ――― … ッッ… ( 言葉をしゃべる事もままならず。 こンな時、どンな顔をすれば、良いか 解らないの…! 取り敢えず、俯いておく。唐辛子臭が目に痛い。 ) ――― はへ…ッ 負けませン…ッ ( もう涙なンか流しつつ。ぐッと持つ手に力を込めて、勢い良く掻き込め――ッッ ) 【判定】 [Fri 7 Aug 2009 23:18:10]
ワン >  … はい。此方で御座います。 (何故か敬語。似合わないのは自分でも判っているから言わなくて宜しい。固まった少女に生温かい視線を向ける。食べる?止めとく?) …そう、か。 (今のうちに医者か葬儀屋でも呼んでおきたい所で。 大魔王(自称)VS水煮牛肉 の静かな戦いが今ここに、始まる…。) …召し上がれ。 (そして、それが少女の最後の言葉になったのだった…と、店主は勝手に頭の中で呟いて。)(カウンター「15→11」) [Fri 7 Aug 2009 23:11:42]
メルティカ@激辛 > ( 空腹ッて なんだろう。 空白、で御座います …ッ ) [Fri 7 Aug 2009 23:06:48]
メルティカ@激辛 > ( あァ知らないッて幸福な事なのか、不幸な事なのか――… ともあれ、店主の言葉には、イエッサー!と明るく答え。 ) おッ、出て来ましたね! これ   ――… が… ( 木の器に盛られた其の料理。 ッてか匂いとか半端無いし。何で真ッ赤なの。え、此れ料理? そンな内心全て無言になッた空腹に詰め込ンでみた。 ) いい、いいいい いけますッ!いきますよッ! ( だッて あたし 大魔王(自称) だしッ ) ――― いッただッきまーす! ( 平然装ッて、若干唐辛子臭が目に沁みて涙目になりつつ、まずは一口――ッ ) 【判定】 [Fri 7 Aug 2009 23:06:13]
ワン >  笑い事じゃないぞー。 (実際、死なれるかと思った。従業員など、スコップ持ってきて埋めようとしていたくらいで。もう一人の少女も相当酷い有様だった。まあ見なければ信じられないのも無理は無いけれど。) 時には撤退する勇気も必要だからな。 (敬礼を返しつつ。もはや何の話だ。行儀を気にするような客は、滅多に訪れない、店主もいちいち注意はしない。他の客に迷惑かけない限り。) はい、お待たせ。 (そうして、木の器に盛られた、食物の域を超えた兵器が、少女の前に置かれた。湯気と共に立ち上る、超濃厚な唐辛子臭。 畏怖せよ!跪け!そんな幻聴が聞こえそうなプレッシャーすら。擬音で例えるならドドドドドドドドドドドである。) [Fri 7 Aug 2009 22:56:05]
メルティカ@激辛 > ――一口目で 灰ッて… ( 少しの間があッて。 ) あははははッ!もーう!大袈裟ですね―ッ! ( 笑い出した。其の光景を見て無い少女には俄かに信じ難くッ ) まあ、でも相当辛いッて事ですよねー… 覚悟はしておきます! ( びしッと敬礼みたいな真似事すれば。――意思を曲げる気なンか有りませんよ―、とでも云う様に足をぶーらぶら。基本行儀はあンま気にしていない。 ) ( 料理作り始める様子に、緊張と不安で胸がドキドキです。―― 灰にはならない事だけを、少女は祈ります。少し小馬鹿にしていたけれど、きッと作り始めた料理から漂う匂いに表情引き攣らせたりするだろう。 ) [Fri 7 Aug 2009 22:51:08]
ワン >  … 嬢ちゃん、 あ の ! 両手斧が一口目で灰になる位辛いんだぞ?其処に貼ってある(壁の「ララ・アヴィス 麻婆完食!」の張り紙指差し)完食者第一号だって食い切れなかったんだ。嬢ちゃんにゃとてもじゃないが… (と、此処まで言って、これまで此処で食してきた女性陣が、いかに強靭な内臓を有していたかを、思い出した。) … ま、良いか…。 (案外この少女も、辛いもの大得意なのかも知れず。一人で納得すれば、承ったと料理を作り始める。 店主は数分後に、あの時自分が少女を止めていればと深く後悔する事になる…かもしれない。) [Fri 7 Aug 2009 22:44:05]
メルティカ@激辛 > ( 行き成り止められた…ッ! 鳩が豆鉄砲でもくらッた様な顔をして、ひらひら手を振る店主を見遣る。 ) ―― え―ッ、だッて気になるじゃないですかあ。あの両手斧が負けた料理なンてッ。 ( ひょこひょこ店内へ入ッてくれば、空いている席に腰を下ろして。 ) あたし、辛いもンッて案外平気なんですよ―。 ( なンて、へらりと笑う。まァフォーウンの料理なンて物は食べた事無いけども。 めッちゃ甘く考えている此の小娘。 ) ッつーわけで、一番凄いのお願いしますッ! ( 勇気と無謀が違うものだッて気付くのは、きッ食べた後、だと思われる。 ) [Fri 7 Aug 2009 22:36:33]
ワン > (そう、店主は真顔で言うのだ。) あれだ、どうせ「両手斧」の噂でも聞いたんだろ?止めとけ止めとけ。素直に麻婆にしとけ。つっても、それでも相当辛いけどな。 (やってきた少女にひらひら手を振りながら、そう言って。勇気と無謀は似て非なるものなのだよおぜうちゃん、なんて似合わない台詞。)(それにしても、何でこのところ女性客ばかり来るのだろう、という思考もちらり。流石女性が強い街ヴェイトス。) [Fri 7 Aug 2009 22:31:10]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『止めとけお嬢ちゃん。』 [Fri 7 Aug 2009 22:26:38]
メルティカ@鉄鍋飯店 > ――夏いッぱい遣ッてンだッけ? ( 例の激辛夏の感謝祭ッつ―奴は。 ) ( なンて言葉ぶつぶつ呟きながら少女は店まで遣ッてきて。―― ひょこり、と店内に顔を覗かせる。思ッてた以上に混雑している様だ。 ) ( 本日客からちらッと聞いた。あの「両手斧」が負けた料理が在るらしいぞ。 ――そンな事聞いたら挑戦しない訳いかない。 ) ―― ッ ( 意を決して店内へ足を踏み入れれば、 ) すみませ―ン!激辛料理に挑戦したいンですが―ッ ( 宣言 した。 ) [Fri 7 Aug 2009 22:18:36]
お知らせ > メルティカ@鉄鍋飯店さんが入室されました。 [Fri 7 Aug 2009 22:13:18]
お知らせ > ワンさんが退室されました。 『いってらっしゃい。(おかんの如く。)』 [Fri 7 Aug 2009 02:46:25]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが退室されました。 『じゃ、行ってきます―― 』 [Fri 7 Aug 2009 02:45:17]
ララ・アヴィス > ええ、またきっと。(改めてご馳走様、と席を後にして。 ) (ここ数日ですっかり、常連みたいになってしまった。) (何度か顔を合わせた常連のお兄さんたちにも笑顔を向けて――) [Fri 7 Aug 2009 02:45:05]
ワン >  応。また来いよ。 (対抗心を燃やすのか。その坦々女王が、水煮牛肉に挑む様を見てみたいとも思う。 兎に角、硬貨を受け取れば、店主は後片付けを始めて。) [Fri 7 Aug 2009 02:42:16]
ララ・アヴィス > ――どうもです、ご主人。(笑顔を向け、財布から硬貨を取り出して。) ――さっきのご忠告どおり、今度はタンタン・ヌードルで行きますね…。(坦々女王、と大書された壁の張り紙を見つめて。妙な対抗心――その女王が、無反応で食いきるツワモノとは露知らず。) [Fri 7 Aug 2009 02:37:31]
ワン >  まあなる様になるさ。良い旅を。 (苦しい事以上に、楽しい事が待っているだろう。旅など出来る身でない店主は、少々羨ましい。) ああ、杏仁と牛乳で300エンな。 (サービス、と言いたい所だが、こうも何度もサービスするわけにもいかない。たいした値段ではないが、しっかり払って貰おう。) ま、気にするな。どうしても気になるなら、再挑戦だな。 (今日の二の舞にならなければ良いが。) [Fri 7 Aug 2009 02:34:56]
ララ・アヴィス > ――今更ですけど、ちょっと不安ですよ。(ちょっと、で済むなら上等である。実際やること考えると。) ――まあ、ここのご飯食べに、帰ってきますから。(ふう、と気を取り直して――、そう宣言すると、立ち上がって。) 杏仁豆腐、幾らでしたっけ。(挑戦の御代は隣のお客さんに出して貰ってしまったが、甘味とか、諸々ひっくるめての代金を払おうと懐を探り。) ――しかし、あの醜態を晒してなおあそこに名が残るというのは――うう。 (埒もないプライド持ち出して、ううんと唸る。これは帰ってきてから再挑戦しかない。) [Fri 7 Aug 2009 02:28:55]
ワン >  そうだな。実際に書く必要は無いけど、死ぬくらいの覚悟はしておけ、ってことだろ。 (旅に危険はつきもの、特に旅慣れていない一般人にとっては。自覚の無い少女に、店主も容赦ない言葉を浴びせる。) … いや、其れをしても何にもならんからな。 (少なくとも、店の利益になるようなことは無いだろう。取り敢えず、今後挑戦しようと言う無謀な輩には、今夜の出来事を語って聞かせようと思う。) [Fri 7 Aug 2009 02:24:15]
ララ・アヴィス > ――遺書書いとけ、って、言われましたけどね――(言いながら、薄く笑って。 ――かなり真実味を帯びた忠告だとは、少女は自覚していない。) あ、お疲れ様ですー。(料理屋で食事して「お疲れ様」とは妙だが、今夜ばかりはその挨拶が相応しい。) ――私も、その脇に「牛肉水煮で撃沈」って書いておいたほうがいいですかね――…。 (第一号完遂の栄誉は辞退すべきだろうかとまで思った。 宣伝になるかは分からないが――。) [Fri 7 Aug 2009 02:16:39]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『とりあえず、塒まで帰って…再び半失神でベッドに倒れこんだなどは秘密で…』 [Fri 7 Aug 2009 02:15:09]
ワン > (失敗。リテイク) ツェカンまでねぇ… 土産話を楽しみにしてるぜ。 (果たしてあそこまで行って戻ってくるのに、一週間で足りるのかとは思ったが。細かい話はこの際言いっこなし。あそこのあたりの気温は店主の故郷に似て、乾燥しているうえに冷えると聞く。きっと辛い物が食べたくなるに違いない。) あいよ、またのご来店を。 (去って行った剣奴にひらりと手を振って。「両手斧」でも食い切れなかった料理、話題性としては十分だろうか。それよりも、彼女が今後ともこの店を利用してくれた方が、店主としては有り難いのだが。) [Fri 7 Aug 2009 02:13:29]
レイ・シェリダン > あたしは、しばらく辛いのはいいな…(ちょっと挑んだ結果がごらんの有様だよと言った気配で…久しぶりに食べる甘いものが実に美味しく思えた。普段は甘すぎて食えないのだろうが、あまくて冷たい杏仁豆腐は実にごちそうだと思って)…ずいぶん遠くまで行くもんだぁな…。気をつけて、な…さて、あたしは失礼させてもらうぜ。あたしでも食いきれなかったみたいに宣伝にして構わねぇから、よ…(こちらが許可を出すまでもないだろうけども、一応そんな事をいいながら…ひらりと手を振って岐路に着こう) [Fri 7 Aug 2009 02:09:35]
ワン > ()()() ツェカンまでねぇ… 土産話を楽しみにしてるぜ。 (果たしてあそこまで行って戻ってくるのに、一週間で足りるのかとは思ったが。細かい話はこの際言いっこなし。あそこのあたりの気温は店主の故郷に似る、) [Fri 7 Aug 2009 02:08:24]
ララ・アヴィス > …ご馳走様、でした。 (敗北の悔しさごと吹き飛ばされるような、圧倒的敗北だった――。 ストレートかつ盛大に負けも負け過ぎて、敵が強大すぎて。 反骨精神すら持っていかれた。)  ――ええ、クセになる味ですね。(勿論、普通の料理のことだ。 普通の辛いヤツ。すっかりここ何日かで好物になった。)  ――二人とも惨敗でしたね。具を食べたことだけでも尊敬に値しますよ――(そう隣に言えば、杏仁豆腐を受け取り。) あぁ、一際甘い――ええ、旅から帰ったらまた宜しくお願いします。 ツェカンくんだりまで行って帰ってきて、しばらくは料理する気、起きないでしょうし――。 [Fri 7 Aug 2009 02:05:42]
ワン >  応、お粗末さん。 (今回ばかりは「お粗末」と言わざるを得ない。具だけでも平らげたのは偉い。食後に、杏仁豆腐を食すと良い。) まあ、こいつは本当に別格だわな…。でも美味いものだってあるぜ。 (フォーウン料理の美味さを知ったからこそ、こうして何度も此処へ足を運んでくれているのだろう。これでフォーウン料理を嫌いにならないでほしい、と思う。作っておいて何だが。) あれだ、旅から帰ってきたら、また来な。たっぷり御馳走するからよ。 (店主なりに、旅の無事を祈っているのである。少女にも杏仁豆腐を勧めながら。) [Fri 7 Aug 2009 01:59:48]
レイ・シェリダン > …とりあえず…あたしも、ごちそうさま、な…(食って食いきれない事はないが、具だけ平らげて後は真っ赤な汁だけとなったモノはさすがに無理して食わなくてもいいかと諦めて、食事終了の宣言をして…それでも結構食ったもんだと)そっちも、無理せず…な(同病相哀れむではないが、共に玉砕した戦友の方を見ながら…自分も珍しく甘いものを頂こう) [Fri 7 Aug 2009 01:56:16]
ララ・アヴィス > はぁ…、 自分の息が…、 しみる…! (自分の吐いた息が口の中で痺れた粘膜に当たって痛い。辛すぎるものの後に味わう、責め苦のようなヒリヒリ感。) ―――フォーウン、怖い…!(フォーウンの本気を見た、と。 感覚のない口から、言葉を吐き出す。) ……、はぁ、ふぅ… 。  (カウンターに手をついて、しばしの休息。) [Fri 7 Aug 2009 01:51:02]
ワン >  だ、大丈夫かー? (口直しの杏仁を差し出しながら。これが、辛い物を食べた時の当然の反応なのだけれど…前回の二人が若干おかしかっただけか。) 死ななかっただけ上々だけどな。良いから、ゆっくり休んどけ。 (まだ暫くは、痛みが引かないだろう。まさに「兵器」の名に恥じない破壊力。其れでも手加減する気は無いあたり、店主も相当外道である。) [Fri 7 Aug 2009 01:47:00]
レイ・シェリダン > …まぁ…、そんなもんだぁな…。もう少し、手加減してても、よくねぇか?(と言う訳で…二人ともあっさり返り討ちにされてしまったこの料理を見て…。張り切りすぎだ、と…) [Fri 7 Aug 2009 01:45:29]
ララ・アヴィス > ――は、はひ、はふっ…(半泣きとかじゃなく、しっかり涙目で。口元に運ばれる牛乳を、ひいひい言いながら嚥下して――、) …ご主じ…、はひあおっ、げほ、げほげほっ… (礼を言うのは早過ぎた――喉のコンディション的な意味で。) …はあ、はあっ…。 …儚い栄華でした…。 (何の話だろう。真っ白に燃え尽きようにも少女の髪の毛は元から真っ白だ。) [Fri 7 Aug 2009 01:40:04]
ワン > (まるで黄金体験?いいえ、走馬灯です。) よしこれ飲め。落ち付け、大丈夫だ大丈夫。直ぐ楽になる。 (少女が吐き出したら、きっと店主も彼女たちの二の舞だったに違いない。厨房から出てきた店主は、少女の背中を擦りながらその口に牛乳を含ませようと手に取って。死ぬな死んだら死んでしまうぞ。誰かの名言。) [Fri 7 Aug 2009 01:23:38]
ララ・アヴィス > ――はむ、ッ。 (普段から命のやり取りに身を晒している剣奴になら、理解できる感覚かもしれない。) (ただの一口、レンゲで掬って口に入れるというだけの動作が――いやに遅かった。主観時間でたっぷり普段の10倍近く――後から明確にスローモーションで回顧出来るほどに、時間がゆっくり進んだ。 殺される直前みたいな感覚、で――。) ――んふッ、ん――! (口を、閉じる。 上下からかみ合わされた粘膜の内壁が、唐辛子の塊のような赤々した食材に触れ―― 炸裂した。 噴き出すとか吐き出すとか、そんな段階をとうに超えている。 構造的に許されるなら、頭が四散しそうだ――) ぴぎ、ッ……、 (今のはどこから出た音なのだろう。喉ではないような気がする。 )  ……! ……ッ! (自分の体のコントロールを、たっぷり数瞬、奪われていた。ようやく自律的に行動できるようになった次の瞬間、必死の形相で口の中のものを喉に放り込んで、吐き出さないようにしたのは――自分で自分をほめてやりたい。) …… ッ、 は、 は、ひふッ…、はは…、ッ (伝えたいことはあるのに、喉から出る唐辛子くさい空気はハ行しか喋らせてくれない。みず、みずーっ。) [Fri 7 Aug 2009 01:00:06]
ワン >  …おう。 (剣奴の言葉に、ただ一言返せば、固まった少女の目の前にそれらを並べていく。医者か葬儀屋を呼んだ方が良いかもしれない。) おーい。大丈夫か。伝えてほしい事があったら言ってみろ。 (まるでもう助からない兵士に話しかけるが如く。ひょっとして、ぞろ目即死にしたのは間違いだったのかもしれない、とすら思えるほどである。クライマックスと言うか今まさに終了した少女の目の前で、手を振ってみる。) [Fri 7 Aug 2009 00:55:10]
レイ・シェリダン > 最悪、骨は拾ってやるから、よ…(頑張ってこいと言わんばかりに送り出すようにして。その時の事を回顧したレイ・シェリダンはこの少女がうっすら透けて見えたとか、それくらいの儚さがあったとか…)…水とミルクと飯の追加も、な…(後杏仁豆腐も…と。もそもそと自分の食事に戻りつつ…既に自分が少し前に通った道だからよく判るとでも言わんばかりで) [Fri 7 Aug 2009 00:50:07]
ワン > (秒数の神様大暴れの巻。本日に二度目の 即 死 ) [Fri 7 Aug 2009 00:47:31]
ララ・アヴィス > !? [Fri 7 Aug 2009 00:46:08]
ララ・アヴィス > (横の席から差し出された銀貨と、差し出した相手を見比べて――) これは――あ、ありがとうございます…。 (身も知らぬ人からの申し出に気が引けたが、ここは妙に遠慮するよりは食べ切って返したほうが格好良い、と妙な欲が出た。 そそくさと椅子に座りなおし。)  …味わえるかはまだ分かりませんが。 ――頑張れば、飲み込めました。 ( 食えるのか、という問い掛けに答えるのも、まるで勝算があるような口ぶりで。 強がりかもしれない。無謀かもしれない。 ぶっちゃけ旅の前夜の振る舞いとしては最悪レベルだ――それでも、) それでも――頂きます。 (なんで一口目からこんなにクライマックスなのか分からないが――、一口、口に運んだ。)  【判定!】 [Fri 7 Aug 2009 00:46:00]
ワン >  …。 (あ、飲んだ。その程度の感想。悶える姿を見ても、あー辛いだろうなー、としか思わない。一口目で灰になるリアクションを見てしまった以上、大抵の事には驚かなくなった。店主自身も、これは食い物では無いと思っていて。) へぇ。それはそれは。 (一週間なら、丁度花火大会が始まる程度だろうか。何処へ行くのか、等と言った質問はしないでおく。むやみやたらと首を突っ込むのは、宜しくないだろう。) …そういう事なら…仕方が無いよなぁ。 (旅立つ前に人生が終了してしまうのじゃないか、とも思うが。彼女がそれほどまで決意しているのなら、止める理由は無い。 横の剣奴から銀貨を受け取れば、彼女が食したものとまったく同じものを、少女へと差しだして。) ほれ。後悔の無いように、な。 (注文した事自体を後悔しそうだが。) [Fri 7 Aug 2009 00:35:33]
レイ・シェリダン > …食えるもんなのか?(何だろう、自分は心構えが足りなかったのかとかちょっと自問自答しつつ…何か料理に対してかなり失礼な呟きだが、食べた人間からすれば素直な感想だと思って欲しい)……もうちょっと、まともな準備もあると思うけど、な…(後悔するところがそこなのか、とか…見た目はかわいらしいのに、変な子なのだろうかとかともあれ得体の知れない相手を見上げる形で…と言うか、椅子の上に立っているっ!?)ま、挑むってんなら、そのチャレンジの料金は出させてもらうから、よ。あたしの仇を取ってくれよ(先払いと、ララがお金を出す前に自分が銀貨二枚店主に渡そう) [Fri 7 Aug 2009 00:30:53]
ララ・アヴィス > ――段階的に。うぅん。 …ちょっと失礼します。 (そこで、横合いからほぼ無言で差し出された皿を手に取り、小さく一口。)  ッッ……!? (閉じた口が一瞬開けられなくなった。味覚ではなく痛覚が反応する。 たっぷり三秒、目を見開いて――) っ、っくん。(飲み込んで。)   ッ、ッ…!! (もうひとしきり、燃えるようなのどの感覚を味わって。)    …っ、は、…、 はひ…   (息が落ち着いてから。)   ご主人。 …実は私、これから遠出の予定がありまして。(状況も手伝って店中が注視しているだろうか。こちらを見ている人間には、しっかり聞こえる程度の大きさで――) …最低一週間はこの街を離れる予定です。 (突然何か語り出した。 一週間なら、戻ってきても祭りは終わっていないはずだが――)  ――私、思うんです。  悔いを残して旅などできるわけがないと! (すっく、と立ち上がる。エンターテナーの素養なんてあったかこの娘。) ――もし旅先で死に掛けたとき、ああ、あの店の最強メニューに挑んでから逝きたかった…などと思うのは御免です。 ―――ならば今、ここで挑みます。 ご主人、牛肉水煮、ひとつ。 (まさに後頭部スッ叩かれるレベルの辛味で、何かが目覚めた。 性趣向:マゾ の方にも原因があるかもしれない。 …ないかもしれない。) [Fri 7 Aug 2009 00:24:25]
ワン > (新規の常連を得る、というこのイベントの目的その一は、少しずつだが達成しているようで。) 取り敢えず、段階的に坦々麺にしとけば良いんじゃないかね。 (あれなら少女でも食え… いや、本来は食べられる代物じゃあない筈なのだが、何故か食べられそうな気がしてならない。恐ろしい。) … うん、まあ何事も経験、だよな。 (店主止めなかった。レイへとご飯のお代わりをよそいながら、流石に死ぬかも、なんて思考も。) 一口にしとけ、一口に。 (取り敢えず、忠告だけはしておいた。後はご自由に。) [Fri 7 Aug 2009 00:14:35]
レイ・シェリダン > (一人で自爆テロをしにきたような状態でカオスに拍車をかけて、もう頭を抱えたい気分だが。ともあれ、隣の女性は常連らしいが、まさか完食したとか理解の外…。お代わりをすすめられれば、頷いてどんぶりを差し出して…もう普通以上に食っているがそうでもしないと食べきれない料理はどうかと思うとか…)………ん…(口がひりひりして喋るのも億劫で…その皿の残りを尋ねてきた客の方へ少し寄せて…。考えるな、感じろと言わんばかりに…奴隷としてそれはどーなんだと言われそうだが自重しない) [Fri 7 Aug 2009 00:10:30]
ララ・アヴィス > んー、何にしましょうかね――… (ここ数日ちょいちょい来ている。からいもの中毒の初期症状。 悩むのは、上位メニューへの挑戦か普通のメニューか。) …牛肉への挑戦も考えては来たんですが。――そちらを見ると、腰、引けますね――(視線の先でうんうん言っている、強そうなお客さん。) …そんなに辛い、ですか?(恐る恐る、尋ねた。答えられる状態かはさておき。) [Fri 7 Aug 2009 00:03:38]
ワン >  …お。いらっしゃい。 (やってきたのは、最早常連となりつつある、完食者第一号様。ご覧の通り既にカオスな店内だが、入ってくると宜しい。) こんな状況で悪いな。今日は何にする? (そろそろ顔も見慣れたもので、割と親しげに話しかけて。 まさか、この少女が激辛麻婆を完食したとは思うまい。店主だって、目の前で見ていなければまず信じなかった。流石に水煮牛肉へ挑むのは自殺行為だろうが。) やっぱり、飯お代わりした方が良いんじゃないのか? (料金はしっかり請求するけれど。白飯で辛さを軽減するのも「策」の一つだと思う。まあどうせたいした値段じゃあない。) [Thu 6 Aug 2009 23:55:22]
レイ・シェリダン > 料金は後でまとめて請求してくれよ(タダでもらえるなんて考えてはいないが、今はいくらかなんて考える余裕もない)この程度の無理は、無理のうちにゃ入らねぇから…よ(自分の敵討ちってわけではないが、辛いスープだって分散すれば食える…いきなり辛味が抽出されきったスープから挑むなど、ゴリアテに策もなく真正面からぶち当たるようなもんだったと)……辛いを通り越して痛いけど、な…。やめときな、倒れちまうから、よ…(カウンターにひょっこり座る自分とベクトルが正反対っぽい女の子へ肩を落とすような状態でため息をつきながらそう声をかけて…がんばっても食事は遅々として進まないわけで) [Thu 6 Aug 2009 23:50:05]
お知らせ > ヴァルブルガさんが帰りました。 [Thu 6 Aug 2009 23:48:16]
ヴァルブルガ > いらっしゃいませ。 (新しいお客に挨拶をしながら、自分は仕事の方に戻って……。) [Thu 6 Aug 2009 23:48:08]
ララ・アヴィス > (――そんな点からの声は断じて聞こえない。あまりの懐かしさに思わず歓声上げたとかはさておき。) ――ご主人、やってますかー?(ひょこ、と顔を出した、スラムにはやや不似合いな小娘。店内を見渡して――) まさか。一番辛いメニュー…!?(先客が相対している品から発せられる、段違いの瘴気――もとい唐辛子の匂い。) 流石に予想以上ですねソレ――言いながら、今日はカウンターに座る。足が届いていないが。) [Thu 6 Aug 2009 23:43:42]
ワン >  一杯百円、な。 (そしてそれに応える店主。変な所で息ぴったりである。) …そりゃ、まともな食い物じゃねぇけど、その言い方は酷くねぇか…? (坦々麺まではまだ「極めて辛い料理」だけれど、これは本当に「辛味しかないお湯」と言える料理で。ヴァルブルガの言葉も間違いじゃあないのだが、いまいち釈然としない店主である。) …無理、するなよ。 (完食してくれた方が、料理人としては嬉しいのは事実。でも、客が食事を楽しめないなら、大して意味は無い。残しても良いんだぞ、等と言いながら、その様子を見守ろうか。) [Thu 6 Aug 2009 23:39:20]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが入室されました。 『 命題:場を更にカオスにしなければ即死亡! 』 [Thu 6 Aug 2009 23:39:01]
レイ・シェリダン@激辛 > ありがと、な…。けど、飯だけでいいから、どんぶり一杯な。後できちんと金払うから、よ…(出された食い物を残すと言う事は、ないのだから。毒を食らわば皿まで…飯と共に流し込めば、食えないことはなかろうと)勝ち負けはあたしの負け、な。だから、単に客として飯を食わせてくれよ…。あと、奴隷だ、剣闘奴隷、な(別に気を悪くしたわけではなく、単に悔しかったからと言う単純な理由。ともあれ完食できるかだけ判定してみようかなんてそんなところ…[判定]) [Thu 6 Aug 2009 23:37:03]
ヴァルブルガ > 牛乳はいくらですっけ? (ナチュラルに代金を取る気満々のヴァルブルガ) ……傭兵さん、ですか? お見かけしたところかなりの風格ですし、ちょっと料理の壱岐を踏み外したような物食べて気分が悪くなっても仕方ないですよ。 (服装は粗末だが、なんだか貫禄のある相手にそんな慰め言葉を吐きながら、それはそれと内心ありがとうございましたと翔金と収支の計算を頭の中で加減する) [Thu 6 Aug 2009 23:32:54]
ワン > (確かに。 おたおたと取り乱しながら白飯やら杏仁やらを用意すれば、次いで相手へと差しだそう。) これ食って少し休め、な? (プライドと共に玉砕するより、恥を忍んでの撤退の方が、難しいのだろうけれど。お前の死に場所は此処じゃないぞ、とばかり。) … ふぅ。 いやはや… (漸く意識が戻ったのを確認すれば、安堵の溜息を吐いて。暫くは辛さは引かないだろうけれど、取り敢えず死ぬことはなさそうで…。負かしたのにちっとも爽快感が無いのが不思議。反則みたいな手で勝ったせいだろうが。) [Thu 6 Aug 2009 23:29:33]
レイ・シェリダン@激辛 > …っっっっっ!(水を出されればひったくるようにして飲み干して、思わず力を入れすぎて器が壊れそうな勢いで、まだ辛さは収まらず牛乳まで飲み干して…っ)ああ、ちくしょう…っ、負けだ負け、あたしの負けなっ! …ちっくしょう…っ(勢いよく飲み干して、ようやくどこぞへ飛びかけた意識がはっきりしてくれば、ほんっとうに悔しそうに言って…いつ以来だ、こうして負けを認めんのはとか…ちょっと遠い目もするってもんだ) [Thu 6 Aug 2009 23:26:11]
ヴァルブルガ > (言葉だけ見ると全く意味のわからない乱しになりそうな予感。さておき、レイシェリが復活すれば慌てて店主にスコップを押し付けて) あ、大丈夫ですか?ええと、仁精ギブアップも恥ではありませんよ? あ、杏仁豆腐とかないんですか? (声だけあたふたしながら、しっかりと水と牛乳を受け取りレイの目の前に置いて。うっかりこぼすほど器用ではない) [Thu 6 Aug 2009 23:21:38]
ワン >  … いや、もう無理するとかそういう話じゃないだろ… (明日の新聞の一面はこうだ。「両手斧、水煮牛肉に敗れる」 そうすると、店主は犯人として捕まる?) ってぇぇぇぇぇっ!?取り敢えず落ち着けお前さんはっ! (店主も十分取り乱しつつ、その手のスコップ奪い取らんと。まだ蘇生可能だ、きっと…!) っ! み、水だ!水!後牛乳と白飯! (彼女の呻き声聞きとれば、慌てて厨房へと駆け戻り、用意しておいた牛乳と水を彼女へと差しだすだろう。辛い物を食べる時には、牛乳があると良いという誰かからの豆知識、漸く活かす時が来たようで。逝きかけつつも戻ってくるあたり、流石は歴戦の戦士ってところ。) [Thu 6 Aug 2009 23:19:12]
レイ・シェリダン@激辛 > (味の感想に、後頭部を思いっきり鈍器でぶん殴られたかのような味…と言うのは成立するのだろうか。これでも辛いものだって食べてきたし、体力だってそりゃ自信はあったが…なんだろうか、やはりデリケートと言う事か、ちくしょう)……あ゛ぁ…。……、み…みず…っ!(落ちていたのはほんの僅かだから埋められる前に意識が戻るだろうが、ピークは過ぎてもまだ体内は熱く、「俺はまるで人間火力発電所だ」なんて言う余裕すらないまま、脂汗を滲ませて…。そもそも発電の概念すらないとかはこの際置いといて、何でもいいから飲み物を…っ) [Thu 6 Aug 2009 23:12:40]
ヴァルブルガ > ……あまり無理はしないでくださいね? (エプロンをつけながら、客相手用の笑顔を向けるが、反応がない。目の前まで行って、眼前で手をひらひらと振ってみるが、反応もなさそう)…… (無言で店の裏に行き、戻ってくるヴァルブルガ。手には大きなスコップが握られていて) 埋めますか? (いつもの無表情にも見えるが、眉間のしわと脂汗で焦っていることがわかるでしょう) [Thu 6 Aug 2009 23:11:41]
ワン > (事実、一部の住民(某悪魔)にはすでに被害が出ているという話も…。 辛味さえなければ美味しい物を、辛味だけで此処まで台無しにしている事が逆に凄い事かもしれない。) この間来た嬢ちゃん、坦々麺の汁まで飲み干していってなぁ… 其処の「坦々女王」の事だが。 (あれは凄かった、と遠い目。一応、3種類の料理はそれぞれ微妙に辛さ調節がしてあるのだけれど。) ………お、おお、お…! (汁を口に含んだ一瞬後、彼女は真白に燃え尽きた…!飛び散った灰はきっと幻覚。即死する程の威力に、作り上げた店主自信が恐れ戦いた。) [Thu 6 Aug 2009 23:02:20]
レイ・シェリダン@激辛 > (追加ルール:ぞろ目が出たら即死亡っ!(陣内孝則ボイス)により、一口目で撃沈…) [Thu 6 Aug 2009 22:56:33]
レイ・シェリダン@激辛 > (こんな激辛料理を煮込み続けているって、そこら一帯に行くと目が痛くならないだろうかとか不安に思ったりしつつも、唐辛子だとかラー油だとか花椒だとか辛いものの博覧会風味のその料理を前にして、後悔の念がないと言ったら嘘になるってところか)…わかってるさ。汁まで飲めってんだろ…(つい睨んだのをごまかすように、受けて立つさなんて軽く笑ってみせて…まずは、どれほど辛いのかとその汁からすすって)……か…はっ(汁に染み出た煮込まれた肉や野菜のうま味、香辛料に唐辛子の風味を確認して、さて次は具に手をつけるかと思ったのも束の間、器を置いた瞬間から唐辛子の辛さが時間差ではっきりと現れて…腹を押さえ、脂汗を滲ませて…喉奥から吐いた吐息すら赤いのではないかと思うほどの辛さ…というより、口や喉、胃などに灼けるような痛みを受けて…その椅子に座ったままの姿で、気絶するような状態となって…とある真っ白に燃え尽きた男がオーバーラップするような風味) [Thu 6 Aug 2009 22:54:39]
ヴァルブルガ > (風揃い→不揃い) [Thu 6 Aug 2009 22:50:44]
ヴァルブルガ > (そして入ってくるのは袋を抱えたアルバイト) いやぁ、スラムの入り口のところで、すごく安いお茶が売っていましたよ。 (葉っぱの形すら風揃いの、なんだか怪しいお茶、一応ウーロン茶らしい) ん? (お客さんかと思い顔を向ければ、ふと顔にかかる粉末状のもの) 灰? (店内から飛んできたようだが……ワンさんがそんなミスをするようには思えず、首をかしげて) [Thu 6 Aug 2009 22:48:29]
ワン >  格好良いなぁ、あんた。 ほい、どうぞ。 (料理は既に煮込んであるので、器に盛り付けるだけですぐ出てくる。出された其れは、具体的には名前の通り牛肉と各種野菜、そして大量の唐辛子を煮込んだもの。唐辛子さえなければ普通に美味しく食べられるが、尋常でない量の唐辛子が入っていて。汁まできっちり飲み干して下さい。) …いや、だって、激辛祭りだ、し? (そんな目で見られても困る。作った店主をもって「兵器」と言わしめるまでの威力の水煮牛肉、果たしてその味は如何に。)(カウンター・「20→16」) [Thu 6 Aug 2009 22:35:57]
レイ・シェリダン@激辛 > (気にすんなーと背後はアピールしつつ…。水煮牛肉とだけ聞けば、辛さどころか味付けしてあるのだろうかとかちょっと首を傾げるものだろうが…。まぁ、誰も挑戦していないモノに挑んでクリアするのも玉砕するのもまた良しってなもので)逃げたと思われるのもなんだし、せっかくの祭りなら乗らせてもらわねぇと、な(闘奴はオーディエンスの期待を裏切ってはならないのだから、既に覚悟完了)…らしいな。あたしはジャスティスからもらった食い物にろくなものがなかったせいだと思ってるんだけど、な(もう恨み言ならいくらでもあるが、それはもう別の機会でたっぷり恨みを晴らしたのでよしとする。で、出された水煮牛肉を見て…)……赤いな(赤い油の浮いたスープの中に肉と唐辛子にさらに香辛料かと…と言うか、殺す気か?と店主を見やり…ちょっとばかし、コロセウムで見せるような本気の表情を見せて…)いただきます…(それでも、食べ物を頂く挨拶は忘れないのは習い性…タフネス10以上のボーナスで(0/20)で一回目の[判定]) [Thu 6 Aug 2009 22:28:22]
お知らせ > ヴァルブルガさんが来ました。 『買い出し帰り』 [Thu 6 Aug 2009 22:28:02]
ワン > (ミスにorzな背後はさて置いて。 チャパ王だが何だか知らないが、店主が腕によりをかけて作り上げた水煮牛肉、食べきれるものなら食べきってみろ、てな物で。) あいよ。良いねぇその心意気。 (銀貨を前掛けのポケットに滑り込ませれば、笑みを浮かべ。3度ある事は4度あるとなるか、4度目の正直となるかは、神の味噌汁ってところで。) で、デリケート、なのか…。 (筋肉隆々のその体、とてもそうは見えないが。腐った食物は毒でしかないので、食べるのも食べさせるのも止めと置こう。正直水煮牛肉も毒物レベルかもだけど…。 燃やすと有毒成分が煙に乗って飛びそうで戦々恐々。) [Thu 6 Aug 2009 22:17:48]
レイ・シェリダン@激辛 > (「おい、あれチャパ王じゃないか」的な囁きは聞こえるが、いちいち反応する事はなく…挑戦した奴もいないと言われれば少し思案…)なら、それでいいから頼むぜ。金は、先の方がいいよな(試してみるかと聞かれて断るのもなんだし、応じてみせて…。もっとも、食べ物に関してはろくな目にあってないのだけども、まぁ…そこらはなるようになれってなもんで、銀貨二枚を置いて…)お手柔らかに頼むぜ、あたしはこう見えてデリケートな方らしいんで、な(知り合いの暗黒街のシスター曰く。もっとも、腐りかけた卵で作ったサンドイッチを食って平気な奴の顔が見てみたいってなもんだ…。あ、留守番中に家捜ししてあの暗黒茶も全部燃やしてやらないととか閑話休題) [Thu 6 Aug 2009 22:07:26]
ワン > (ミス。済みません。) [Thu 6 Aug 2009 22:03:59]
ワン > ()(さあ、こりゃあ一大イベントだ。「両手斧VS水煮牛肉」.)()() [Thu 6 Aug 2009 22:03:33]
ワン > (何故か酷く驚いた様子の常連の一人に、こっそりと理由を聞けば。) ん?何?レイ・シェリダン? …ああ、あの「両手斧」か。 (スラム内でも、それなりの知名度を誇る剣闘奴隷の名。店主も名前くらいは知っていて。奴隷と言っても、知名度と言い、存在感と言い、過去の事件での活躍といい、スラムの貧乏人たちを畏怖させるには十分すぎるほどのモノで。遠巻きにそちらを眺める客多数。) うんにゃ。まだ挑戦した奴もいないぜ。あんた、試してみるかい?  (壁に貼られた名前、我ながらセンスに欠けるとは思うけれど。少しばかり挑戦的な笑みを浮かべて、相手に尋ねよう。別に店主がビビる理由は無く、いつも通りの態度だ。) [Thu 6 Aug 2009 22:00:23]
レイ・シェリダン@激辛 > (また我々の前に立ちふさがると言うのかっ!と言うMMR的なトラウマの発掘はともかくとして、自分はここに見学をしに着たのではなく、飯を食いにきたのだから促されるままに席へ座ろう。相席でとか言われなくてよかったとか…)……この、一番辛いのは食いきった奴いるのか?(麻婆王だとか、淡々…もとい、坦々女王とか色々な紹介とか書かれているものを見ながら…一応、聞いてみた) [Thu 6 Aug 2009 21:54:59]
ワン > (因みに、水煮牛肉=邪慰安シチュー、並の破壊力と思え。そんな皆のトラウマ。) おー。いらっしゃーい。 (と、来客にのんきに声をかける店主。悩んでいても仕方がないと吹っ切れた様子。店の中の常連連中は、現れた客の姿を見て妙にざわつきながら、道を開けるだろう。厨房の前のカウンターに、人一人吸われる程度の隙間がある筈。店主は目線で其処へと促して。) [Thu 6 Aug 2009 21:47:24]
レイ・シェリダン > (前半と後半がまったく違うシロモノであるが、謝らない。塒にしているスラムから暗黒街の教会へと荷物を移動させている時にスラムの方で噂の大食い?激辛?大会と言うのがあるのを小耳に挟んで、懐かしい胡龍亭の記憶(ルビ:トラウマ)を思い返しつつ、こちらへ足を運んでみたわけだが…)結構、賑わってんのな…(激辛に挑むモノの姿を一目見ようというのか、そんな雰囲気か…さて、自分はどうするべきかと) [Thu 6 Aug 2009 21:43:15]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『孤独のグルメ 〜激辛料理会場でガッツ〜』 [Thu 6 Aug 2009 21:39:56]
ワン >  ところで、その花火を打ち上げる場所はどこだ? …海岸か。それじゃ、此処からは見えねぇかなぁ。 (常連の一人に、問うて。此処から見えるのなら、料理を食べながら花火を楽しむという味な事が出来るのだが。それをする位なら、最初から海岸に行くという輩が殆どな気もするが。) はぁ… どうなるかねぇ。 (今のところ客入りは悪くないが、花火大会が始まれば、どうなるか判らない。店主は今回の祭りに、店の存亡をかけているので、正直気が気じゃあない。) [Thu 6 Aug 2009 21:38:19]
ワン >  … いや、寧ろ夏祭り会場で、激辛大会やるっつうのはどうかね。 (店主は閃いた。少なくとも、スラムのこの店よりは多くの客(そして野次馬)が来る筈。) 仮にそうするとして…其れなりの施設を用意しなくちゃいけんか。 …駄目だな。 (間違いなく予算が足りない。天幕や座席を移動させるのにも手が居るし、面倒だ。それに、使い慣れたこの厨房で調理するのが、一番確実で上手に作れる筈。最初から不可能な話だった。) [Thu 6 Aug 2009 21:29:12]
ワン > (が、行われるそうだ。) そりゃまた、タイミングが良いのか悪いのか判らねぇなぁ。 (激辛祭りを開いてなければ、是非屋台をとして参加していた所。下手をすれば、此方の客がそちらへと流れるかも知れず。逆に、相乗効果で客足が増える可能性も考えられるが。) ま、何にせよ賑やかなのは良いわな。 (此処の所、明るい話題に乏しかったのだから、これで少しは街に活気が戻ることだろう。) [Thu 6 Aug 2009 21:23:43]
お知らせ > ワンさんが入室されました。 『夏祭り。』 [Thu 6 Aug 2009 21:18:48]
お知らせ > ワンさんが退室されました。 『 さて、ご注文は? (歓迎の笑みを浮かべた。)』 [Wed 5 Aug 2009 22:22:14]
ワン >  口直しに杏仁豆腐はどうだい? よし、ちっと待ってな。 (そうして追加で甘味を注文させ、更に金を踏んだくる悪い商売。嫌なら注文しなければいい。誰かの助言通りに甘味を仕入れて正解だった。あの少女には、感謝してもし足りない程で。) ほれ、脱落者はとっとと出てった出てった!後がつかえているからな。 (顔を真っ赤にした客を追い出せば、入口あたりで待っていた客がまた、入ってくることだろう。) [Wed 5 Aug 2009 21:54:18]
ワン > (しかし、まだ一週間もたたぬうちに3人もの完食者が出た事もあり、噂を聞きつけた客がぞろぞろやってきている。此処に来てようやく、苦労して作った天幕が役に立っている状況。無謀にも激辛料理に挑み、ひいひい悲鳴を上げながら食す客を眺めながら。) 何だ、ギブアップか。へへへ、残念だったな。 (半分も食べずに匙を投げだした様子に、笑みを浮かべ。元々挑戦者から金を取るために立てたこの企画、そう簡単に食べきって貰っちゃあ困る。例の三人はあれだ、既にスラムで話題になっているようだし。) [Wed 5 Aug 2009 21:38:38]
ワン > (おまけに常連連中に訊いても、彼女の名前も素性も判らなかった。スラム住まいでない事だけは、間違いないようだが。斡旋所か自警団辺りに行って捜索を依頼すれば見つかるだろうが、其処までしては大事になり過ぎる。兎に角、名前を聞けなかったのは(店主的に)大失敗だった訳で。) 取り敢えず、何も張らねぇのはつまらないから、適当に書くしかねぇなぁ。 (ハァ、と溜息一つ。仕方ないので、「麻婆王 麻婆豆腐完食!」「坦々女王 坦々麺完食!」と書いて張っておくこととする。捻りが無さ過ぎるが。にしても本人達が見たら吹き出しそうな通り名である。) [Wed 5 Aug 2009 21:26:55]
ワン >  この王慧宝、一生の不覚…! (厨房から店内眺めながら、思いっきり渋い表情の中年店主。先日の完食者二人、男と女性の名前を聞くのを忘れていた。別に名前を張らなければならない訳ではないけれど、最初の一人が張られているのに他はしていないなんて、収まりが悪いではないか。男の方は、もう何度か来ると言った節の台詞を言っていたから良いが、女性の方は、再来店は期待できなさそうだ。) [Wed 5 Aug 2009 21:19:40]
お知らせ > ワンさんが入室されました。 『しくじった。』 [Wed 5 Aug 2009 21:13:19]
お知らせ > メアリアン@自宅さんが退室されました。 『( 考え事しながらの お菓子作りは 失敗に 終わる。 )』 [Wed 5 Aug 2009 20:39:29]
メアリアン@自宅 > ――― もッと、お料理上手になッたら お兄ちゃンも喜ンでくれるかしら ? ( 1ヶ月―― 否、後3週間位。1度お兄ちゃんンに逢える。そう云う約束 思い出して。どンな風に逢えるかは解らないけど、嬉しくて 楽しみだ。 ) ――― ( 逢えたお兄ちゃンが前と同じ姿だッたら、もう眼球をとる必要はなくなる。けど、もし、何も無かッたら? 其の時は、また頑張らないと。 ) ――― お兄ちゃン … 大好き。もッと もッと頑張るから、  ( だから、 私の事も、 愛して下さい―― )  [Wed 5 Aug 2009 20:38:59]
メアリアン@自宅 > ――― ( 左右見渡して、誰も居ない事確認すれば扉を閉め、鍵も締める。 ) ―――…お菓子でも作ろう かしら。 ( あの男が居た所為で食欲が湧かないから、軽く食べられるお菓子を。―― ぱたぱた、とキッチンへと小走りに向かう。料理は毎日しているけど、お菓子作りなンて久し振りだ。 ) ――― 作ッたら ルァにもあげようかしら。 ( ふふ、と小さく笑い。 )    [Wed 5 Aug 2009 20:32:39]
メアリアン@自宅 > ( 自分で対応する様になッて初めて、兄に甘え過ぎていたンだ、と実感する。小さな頃から他人は苦手で。小さな頃からお兄ちゃンの後ろばかり追い掛けていて。―― 頻繁に外に出る様になッたのは、お兄ちゃンが大学に行き始めてから、だッたか。 ) ―――… 如何すれば、 良いの…。 ( 本当にお兄ちゃンが帰ッてくるのかも、不安だ。―― 僅かに顔下げれば、目に入るのは鍵の形のペンダント。 ) ――― 同じ位の年のお友達ッて、 ( 本当に初めて。ペンダントに触れ、僅かに笑みを零した。 ) …―― お揃い…。 ( なンだかくすぐッたい。――お兄ちゃンが居なくても、取り敢えずは生活していけてる。だから、まだ、大丈夫。 ) ( すくッと立ち上がれば、玄関の扉僅かに開いて外を確認する。 ) ―――― ( あの男は、本当に帰ッたかしら? ) [Wed 5 Aug 2009 20:28:28]
メアリアン@自宅 > ―――……・ ( 其れにしても。――あの使用人の男の口振りはまるで全てを知ッているかの様だッた。調べてでもいるのかしら?気持ち悪い。 ) …お兄ちゃンが居てくれれば、追い払ッてくれるの に。 ( ずる、と其の場に座り込ンで。――いッそ、生活費はもう要らないから関わらないでくれッてお願いでもしようかしら、なンて。親が残してくれた遺産で今のところは十分食べていけるし。 ) ――あァ、でも。 ( お兄ちゃンが帰ッて来た時になンて云うかしら?―― くれると云うならば断る理由は無い。貰ッておけ、と以前は云ッていたけれど。 ) [Wed 5 Aug 2009 20:20:16]
メアリアン@自宅 > ―――― 御心配ありがとう。でも、大丈夫よ。お兄ちゃンも私も元気だもの。それじゃァ、さようならッ ( ――ばたン!と勢い良く玄関を閉める。 …先程まで居た男の足音が遠ざかるのを聞けば、はあ、と大きな溜息を吐いて。 )  ( 毎月母の姉― 叔母から生活費と称して渡される金は、何時も叔母の家に仕える使用人とやらが持ッてくる。御小言と、一緒に。 )  ――――…… ( 「最近お兄様の姿が見えない様ですが。」「叔母様も心配されていますよ。」「此方で一緒に生活しては如何ですか。」 …ぐるぐると先の会話が頭を巡る。 ) ―――……恩を売ッて 奪う気なンだわ。あの女…。 ( ぽつン、と呟く。伯母との仲は良く無かッた。筈だ。 ――今更良い顔して来るなンて、裏が有る筈に違い無いもの。 ) [Wed 5 Aug 2009 20:14:02]
お知らせ > メアリアン@自宅さんが入室されました。 [Wed 5 Aug 2009 20:07:40]
お知らせ > ワンさんが退室されました。 [Mon 3 Aug 2009 01:34:14]
ワン >  おう。また来いよー。 (慌ただしく店を出て行った女性に、もう一度声を投げかけて。馬鹿みたいに囃したてる客共に、いい加減にしろとドスを効かせた。) …それ、言っちゃいけねェよ…。 (従業員の言葉が、ざっくりと店主の胸に突き刺さった。項垂れながら後片付けする店主の明日はどっちだ。続く。続くったら続く。) [Mon 3 Aug 2009 01:34:04]
お知らせ > ヴァルブルガさんが退室されました。 『このキャンペーンが致命傷になるのでは……。』 [Mon 3 Aug 2009 01:32:38]
お知らせ > エリー@激辛さんが退室されました。 『 からいものハンター 誕生。 』 [Mon 3 Aug 2009 01:32:01]
エリー@激辛 > くうっ…あの、どうもっ、御馳走様でした…! 美味しかったです! ( 誰が急かしているわけでもないのにいそいそと両手で賞金を受け取って頭を下げ、飲み残していたカクテルをぐいっと一気に呷り、半ばからかい混じりで囃し立てる来客にまで苦笑いでぺこぺこ頭を下げ、荷物を持って、最後にまた「ごちそうさまでした!」と言って逃げるように店を飛び出す。 今更のように頬が熱く、いつの間にか―――ぼんやりと陰鬱なものが吹き飛んでいた。 ) …恥ずかしかった――――。 ( 夜風が涼しい。 雨の降りだす気配も無い。 少しのんびりと歩いて帰ろうか。 ) [Mon 3 Aug 2009 01:31:01]
ワン > (取り敢えず入店時に比べて、格段に元気にはなったようで。少しの間、スラム住民内で噂になるから、色々と覚悟していた方が良い。) 何故謝られるのか、己にゃ理解できねェな。いーから素直に受け取っとけ、ほれ。 (厨房から身を乗り出して、相手の手に無理矢理賞金握らせんと。此処で渡さなかったら、「ワンは完食者に賞金も渡さないケチな男」って噂が立つに決まっている。) …賞金は出さねぇぞ。 (じろ、と従業員の顔をねめつけた。) [Mon 3 Aug 2009 01:24:28]
ヴァルブルガ > (後ろの客からも、ねぇちゃんすげえな!とか声がかかって) ……私も、休みの日にチャレンジしてみましょうか。 (牛乳一気いのみしてから来よう)  いえいえいえいえ、遠慮なさらず、ぜひぜひ。 (受け取るように勧めながら口直しに、甘いですから、と杏仁カクテルを指さして) [Mon 3 Aug 2009 01:19:47]
エリー@激辛 > ( 今更事態を理解しようと思考ぐるぐる。 そも、今の今まで何一つ気付かないで自分も辛い物食べながら隣からアドバイスなんかしちゃってどこの激辛マニアだっていう。 妙に称賛される様が恥ずかしいやら情けないやらで今すぐ逃げ出したいくらいだ。 ) あああの、いや、賞金とかそういうつもりじゃ――――あのっ! すいませんっ、ぼうっとしてて全然気付かなくてっ!!! ( 思わず賞金を辞退してわわわと首と手を振った。 最初から舞台を整えて役を作って目立つ準備をしてあれば平気だけど、こういう全く予定外のアクシデントは苦手だ。 しかも恥ずかしい…! 視線が痛い! ) [Mon 3 Aug 2009 01:15:09]
ワン >  こっちでも、お手拭きくらいは用意すべきかね? (予算があれば、だが。麻婆丼くらいなら、そう注文されれば作ろうじゃないか。激辛大会以外で、なら。) 二人ともすげぇよ。 残されるよりは、食べきって貰った方が嬉しいんだが、どうも釈然とせんなぁ…。 (料理人としての感情と、経営者としての感情がぐるぐると渦を巻いている。まあ取り敢えず、拍手しておこう。) …へいよ、これが賞金な。お前さんが3000エン、お嬢ちゃんは5000エン。おめでとう。 (撃沈した男の頭の横に硬貨を置いて、女性には直接手渡そうか。) いや、今此処は激辛大会中でな、相当辛く味付けした坦々麺をな、お穣ちゃんが余裕で食べきったから皆驚いてるんだよ。 (男も完食したが、余裕だったとは言えまい。律儀に説明しつつ、女性が空にした丼を手に持って、残った汁を指で一舐め。ばっちいとか言っちゃいけない。) …ちっとばかし、薄すぎたかもな。 (ほんの少し出汁を伸ばし過ぎて、辛さが薄まっていたようで。店主にしては珍しい失敗。それでも相当辛い事には変わりないので、十分誇れることだろうが。) [Mon 3 Aug 2009 01:07:44]
お知らせ > シタン@激辛さんが退室されました。 『ぶッ―――!!?(おくちいっぱいにからさがひろがりました。暫くの間カウンターの上に撃沈)』 [Mon 3 Aug 2009 01:05:03]
ヴァルブルガ > マスター、社会還元と思って歯をくいしばってください。 (まぁまぁ食費を抑えて頑張りましょうとうなづいて) いっそちょっと水の量を減らしてみるとか?濃度をあげて。 (唐辛子の消費量が増えて、それでも攻略されたらそれ以上にきつくなると花と呼ばれる女は他人事のように言って) さて、とりあえずお金を渡しましょうか [Mon 3 Aug 2009 01:04:16]
シタン@激辛 > よッしゃ次は用意してくる! ( 汗、今の季節日中の炎天下はこンなもんだと思うし男は気にしない。 目に汗入って目がー目がーとかやるのは定番だと思う! ) あーご飯と良く合うなー。 こういうンじゃなかったら乗せてたべるンだけどーぉ。 ( どーもー。とか拍手とかに応えつつ。 激辛勝負で白米に麻婆豆腐ぶッかけちゃうのはなんか男の気持ち的に許せなかったンだ…! せっかく出していただいたンだしお米も美味しく完食させていただきました。 ) しかし、凄かったねーお嬢さん。坦々麺、俺の食べてたのより大分辛かったと思うンだけど。 ( 辛いの好きなの? とか、男もぱちぱち貴女に拍手を送り―― )( 女中さんからお水がもたらされる。 )  おッ、気が利くなー! ( シエシエ、と。 笑みを浮かべてコップを受け取った男は知らないが誰かは知っている辛いものの後の水の効果。とあるカレー店では水出さない程だ。そういやアングリマーラにラッシーは理に適っているとつくづく。 牛乳は某暴君な唐辛子も誤魔化してくれる程だし。し。仕入れてくれたら次回、男は喜ぶよ…! ) [Mon 3 Aug 2009 01:00:04]
エリー@激辛 > あ、すごい。 でも水は―――――。 ( 気合を入れて見事完食した男の人に思わず賞賛の拍手。 ヒトゴトみたいに言うが未だにヒトゴトだと思っているんだからしょうがない。 今お水のむと満遍なく辛さが口中に広がるんじゃぁ、と遠慮がちに止め―――ようという比較的弱腰の制止ゼスチュア。 ) えっ、ああ、私の方はそんなに――――。 ( 店主と給仕の女性の言葉と、他のお客さん達から向けられる不可解な賞賛と質問。 そこそこ辛いかった気はするけど、え? ) ( あちこちから上がる拍手に周囲をきょろきょろと見渡し、さっきのポスターが目に入った。 ) あれっ。 ( 今度は正確に文面まで。 ) えっ。 ( どういう事ですか的な目を店主に向けた。 別に辛い物が得意って事は無かったと 思 う ―――。 ) [Mon 3 Aug 2009 00:45:18]
ワン >  恐ろしい子…! (自分が坦々麺を食しつつ他人にアドバイスとは。戦慄しつつ、アドバイスはしっかり心に刻んで。飲み物に牛乳を仕入れる事にしよう。) ンなもん自分で用意しとけ。 (所詮ぼろくて小さい位置飯店である。寧ろ、汗をぬぐう布切れか何かを持参した方が良さそうだ。凄い汗でっせあんさん。) おおぉー。お前ら…いや、嬢ちゃん人間じゃねーな。 (汁まできれいに平らげた女性、そしてその後に続いた男の完食っぷりに、思わず感嘆の声(と、言ってはならない本音)が漏れる。二回目の判定時に、既に結果は見えていたのだけれど。店主は思わず遠い目にすらなる。) …なー花。そろそろ泣いて良いか。 (井戸水を客に出すのを止める事もなく、呟いて。祭り二日目にして3人の完食者である。現時点で7500エンの損失。もうこれは唐辛子を増量するしかないのではないか。客の命よりも、金の方が大事とまで言い出しそうだ。)(見事完食した二人に、他の客から惜しみない拍手と称賛の声が送られる。ぱちぱちー。) [Mon 3 Aug 2009 00:34:28]
ヴァルブルガ > (ふと気づいたらいなくなっているヴァルブルガ。とはいえ数分もしないうちに戻ってきて。どうやら井戸水を汲みに行っていたようだ。走ってきたのか少し肩で息をしていて) はい、辛かったでしょう?好きなだけ飲んでください。 (わざわざくんで来た冷え冷えの水を並々とコップに注ぐ。トウガラシと水の組み合わせは素晴らしい効果を発揮するだろう) ……ちなみにお客さん、辛くなかったですか?(と身を乗り出すようにして、エリーに尋ね首をかしげてみる) [Mon 3 Aug 2009 00:31:32]
シタン@激辛 > ( ご ち そ う さ ま で し たッ … ! ) [Mon 3 Aug 2009 00:24:27]
シタン@激辛 > ( なンか内心でによによ観察されてるとか気づく余裕はない…! 普段なら視線に気づけば えー?なになにー? とか声かけるンだが。 ) ( うン、だからすすってました。鼻。吐き出さないよ多分。たぶん… ) 辛くて熱いもン置くならちり紙とかさー… ( おいといてくれたらうれしいのにぃー。なんて男がぶーたれるのは普通にキモいと思う。お冷とかってもらえるンだろか。  てか置かれたとしても藁半紙みたいな目の粗いちり紙→鼻かんだら痛い とかそんな感じになる気がする…! 女性には鼻セ○ブですねきっと。 ) ( 注目されてンのは俺じゃなくシャウチェである。 が、隣にいるせいでシャウチェは気がついていないようだ。 ) あッ、唐辛子直で食わなきゃ普通にウマい…… ( しかし器にはまだ唐辛子が残っている。どうする俺。どうなるんだ俺。 ) 牛乳? なンか入れたらまろやかになりそー。 ( ほわわん。 衝撃がそこまでじゃなかったのも手伝って、和やかアドヴァイスに中和された男は思わずにへにへ笑みとか浮かべ―― )  うわあああッ!? ( …ている間に平然と 完 食 したッ!!? 最後ちょっと辛かったかも、とかその程度の認識なんだきっと…! ある意味テンション上がッた。 ) ごッ後光が―― !  ( さして見える錯覚。 思わずまぶしいッとばかりに手をかざした。 それから器に向き直り )  ぅぐぐぐぐぐッ… ( じッと見つめて―― )  … ( がしッ )( 両手で器を持てば、そのまま傾けよう。こう、酒とかラーメンの汁飲むかのごとく一気にッ…! )  【判定…!】 [Mon 3 Aug 2009 00:22:50]
エリー@激辛 > ( *どんぶりの底が見えた。 ) [Mon 3 Aug 2009 00:11:26]
エリー@激辛 > あ、辛い物食べるときは牛乳とかいいみたいですよ? こう、下に薄く膜が張る感じで――――。 ( と、なにやら彼が激辛料理に挑戦しているという事をようやく把握して今更アドバイスしてみた。 ) あと、いっそ他の事考えながらとか、テンション上げてみるとか。 ( と、テンション±ぐらいの調子でほわんと追加アドヴァイス。 がんばれおとこのこ! ) ( 料理の所為か、場の雰囲気か、少し頭がすっきりしてきた。 楽しそうな場だし、独りどんよりしているのも良くない。 うん。 ) ( と、汁まで完食する勢いで【判定】 ) [Mon 3 Aug 2009 00:11:09]
ワン >  耳に行く前に鼻から出ると思うぞ。 (色々と。この状況で噴き出されたら全て店主に掛かるのでやめて欲しい。) …ヴェイトスは女性が強い街だからなぁ。今に始まったことじゃねーな。 (他の客が「ざわ…ざわ…!」と言う感じで女性の食べっぷりを凝視している。昨日のララに負けるとも劣らぬ…いや、寧ろそれを上回る食べっぷり。ナニモノだ。) … ぞろ目か…。 (何の話。セカンドインパクトにも程がある。 「エリー 17→17」「シタン 12→10」 さて、そろそろ二人とも終点が見えてきただろうか。) [Mon 3 Aug 2009 00:01:16]
ヴァルブルガ > (心の中でニコニコと満面の笑みを浮かべてシタンのナイス反応を見守るヴァルブルガ。特にその意味のない負けん気で突っ走る感じは素敵だ。見たところ精神力が味覚と肉体を凌駕しつつあるシタン、健闘している、すごいすごい。それにしても驚くべきは女性の方。全く反応もなく平然と食事を続けている。何というか……味覚障害じゃあるまいかと驚いて右まぶたを震わせる) [Sun 2 Aug 2009 23:58:41]
シタン@激辛 > あー。 あー… 目だけじゃなく耳からもなンか出るかと思った… ( ぱっふぼっふ、耳の中に空気送るように手で塞いだり離したりしつつ。すン、と鼻をすする )( つーか見事な放置プレイ。 おやっさんもフェミニストですよね、わかります。 可愛いもンなおにゃのこッ…!でもおなごでもギャグキャラと認定したら容赦しない、ソレがヴェイトスの下一桁の神様である。 ) ちょッ… ( てかなんかもうね、隣のシャウチェがね。 ) ヴェイトスの女性つえええええぇ!!? ( がびぃンッ! 平然とスープ飲んではりますよおやっさん。尋常じゃない… 辛 …さ? 麻婆豆腐の辛さより態度の変わらないお嬢さんに驚愕ッ。  さすが女傑の街…! ) くッ…! ( あいつには…負けられないんだ!(*死亡フラグ) とばかり麻婆豆腐を口の中にかッこんで… ッ ) 【判定】 [Sun 2 Aug 2009 23:56:20]
エリー@激辛 > ( ×気付い ○気付かない ) [Sun 2 Aug 2009 23:56:08]
エリー@激辛 > ( *このまま最後まで気付いんじゃないかっていう顔でもそもそ食べてます。 ) [Sun 2 Aug 2009 23:55:50]
エリー@激辛 > どうもありがとう御座います―――それじゃ一杯だけ。 ( お酒へのお礼などのんびりしつつ、この期に及んでぼんやりと麺を咀嚼し、もやしとザーサイを味わう余裕すらあるボケっぷりだ。 今更ながら周囲が何か指向性を持つ一定の話題で盛り上がりつつある事に気付き、何だろう、と話題の中心である隣の男の人のリアクションを観察しながらおもむろにスープをレンゲですくい――――、 【判定】 ) [Sun 2 Aug 2009 23:48:00]
ワン >  ああ。対して強い物じゃないから、良かったら飲んでくれ。 (キレの良い白酒を、杏仁のシロップで割った代物。ぱっと見アマウラの「濁り酒」風、味はまあご想像の通り。辛い物の口直しには悪くないだろう。) … さて花よ、此処は誰か実況者が必要だと思うのだがどうよ。 (口元押さえてプルプルする男を容赦なくスルーしつつ、横で洗い物する従業員に話しかけて。洗い物はほら、後でも出来るし。うん) … ご飯は二杯目からは金とるからな。 (折角吐き出すの堪えているのに、店主容赦なさ過ぎである。心配した割に平然と食べている女性との落差が激しすぎる感。まあ昨日の少女のインパクトに比べれば、まだもう少しましだけれど。)(如何やら秒数の神様はフェミニストらすぃ。カウンター・「エリー 20→17」「シタン 12」) [Sun 2 Aug 2009 23:42:31]
ヴァルブルガ > 【すみませんPLトラブルに手一回飛ばして下さい!!】 [Sun 2 Aug 2009 23:41:54]
シタン@激辛 > 【4+9=13】( とか打ってたらおやっさんが逆算で集計してくれてた。さんくす。 1あるかないかはここでは大きな差だろうが、気にしない方向。 秒数の神様ってSなんだと思うッ…でも女性には優しいんですねわかります… )  …ぐふッ!!? ( 調子にのッてレンゲに唐辛子をいっぱい乗せてぱっくんちょ → げふっとむせる )  ちょッ あッ ( 口元を手で押さえつつ。 レンゲ持つ手と肩がぷるぷる震える。震える。やばい涙出てきたコレ…! それでも吐き出さなかったのは多分意地。つかせっかくおやっさん作ってくれたウマいもン吐き出すとかできねーですよ。ただし無理やり飲み込んだ分盛大にむせている現状。しばらくおまちください。 )  けほッ、 辛―――ッ!! 美味ッ…  いややッぱ辛―――ッ?!! ( おいしいけど!けど!! 白飯の椀をがッと引き寄せてレンゲで山盛りに掬い口の中に放りこんだ。 なんかもうすでに死亡フラグ…! ご飯がなみだでしょっぱいです。 隣でふつーに食べてはるシャウチェが輝いてみえる…! なにもの だッ。 ) ( スリの話題に、へぇそうなんだおねぇさん強いのー? とか話振る余裕とかないです、あああああ。 ) [Sun 2 Aug 2009 23:30:05]
エリー@激辛 > ―――お酒、ですか? ( 花、って何だろうと思ったら給仕の女性を指してそう呼んでいるのだろうか。 お酒は―――正直あまり強くないけど、一杯くらいなら。 遠慮するのもなんだし、ぺこりと小さく頭を下げる。 ) ( 強い唐辛子の匂い。 それと花椒、練り胡麻、葱、もやし、挽肉―――うん、美味しそう。 少し匂いを嗅いだだけでじわっと汗が出る。 箸で1掴み麺をスープから上げて冷まし、おもむろに口に運んだじめつした。 ) ( 判定一回目。タイミング的には隣の男性とほぼ同じ時間軸ということで。 【判定】 ) [Sun 2 Aug 2009 23:24:03]
ワン > (訂正。「シタン 25→12」 EMらしいことしようとした結果がこれだよ!) [Sun 2 Aug 2009 23:17:22]
ワン >  まぁな。しかし無理するなよ、本当に。 (来てくれるのは有り難いけれど、相手の腹を真面目に心配してしまう。さて、料理を仕上げ終われば、鉄鍋を綺麗に洗いつつ、客の談笑に耳を傾けて。) そうだな、まあいざとならぁ花が何とかするさ。 (と、スリを従業員任せにする店主。捕まえれば水煮牛肉を腹いっぱい食わせる刑に処する。別名死刑。) 応、二人とも無理のない程度に頑張れよー。 (賞金より命が大事だ。 この店の客層は基本貧乏人ばかり、食いきれないほど注文する輩は殆ど居ないから問題無し。威勢の良い声に満足げに頷いて。従業員のサドっ気がかった表情は見えなかった。)(そうして、偶にはEMらしい事をしようと思う。カウンター・「エリー 20」「シタン 25→11」 いきなり秒数の神様が大フィーバーしております。) [Sun 2 Aug 2009 23:16:42]
ヴァルブルガ > …………。 (流しの淵に手を置いて、腰を揺らすようにしながらちょっとお行儀悪く前傾姿勢。立ち仕事には慣れてきたが、時折ちょっと功しんどい時がある。シタンが口の中に真っ赤な食べ物を頬りこんだ瞬間、なんだか表情が変わったような気がしてじっと見守る。ふふふ)  [Sun 2 Aug 2009 23:12:06]
シタン@激辛 > 何いってんだおやっさん、一月あるだろー? ( そのへんは心得てるさとぱたぱた手を振り。 翌日のトイレな。うん。だが上級者はアレも含めてクセになるらsげっふごっふごほッ。 男はまだその域には達してないフツーのティアン育ちである。 てかそーいやカウンターは立ち食いやね。 座り直さず立ったまんまという事に。 ) うッわ坦々麺もうまそー! ( カウンターの中の様子を眺めては、男ははしゃいだ様子 ) そッかそっかー、財布スられないよーに気をつけなよーン? 水分いっぱいとってるぅ? ( 乳酸菌とってるぅ? )( にこっと愛想良く笑いかけていれば、 お、できあがりか。 )  シエシエニーィ! ( ありがとうございますッと歓声を上げて男は麻婆と白飯に向き直った。 女中さんを視線で追えば女性の方にもなにやらサービスらしい。 気遣いのできる男ッてかぁっくいー )( ところで食えない程注文して食い散らかすンが礼儀なわけだが、ここはヴェイトス。 郷に入っては郷に従ッとこう ) いッただきまーす! ( 女性のまねっこ、共通語で。 レンゲを手に… ) 【判定ッ】 [Sun 2 Aug 2009 23:05:49]
エリー@激辛 > ( 断片的に耳に入る言葉を他人事みたいに聞き流し、薄く呼吸しながらただ待つ。 性質が悪いのは、周囲が気にかけるほど疲れていると自覚していないことだ。 そんなに極端に沈み込んでいるつもりもなければ全然話を聞いてないつもりもない。 注意力が落ちているなんて自覚があったらその時点でどうにかしているってもので。 ) ――――あ、え? ああ。 ( 隣の人、元気だな、とか思って入ればいつの間にかこちらに話を振っていたようだ。 かけられた言葉にも「?」といった具合。 体調? 指は手足含めて20ぽん。 ) ああ、えっと、暑いですね。 ちょっとそれで。 ( というやや見当違いな返事と共に少しだけ作り笑い。 あ、担々麺きた。 ) ―――いただきます。 ( 言葉短く箸をとり、赤いスープに浮かぶ麺を摘まむ。 まぁ担々麺だしこれくらい赤い 物だと思う。 ) [Sun 2 Aug 2009 22:53:47]
ワン >  …挑戦するのは良いが、連日は止めとけな。内臓壊すぞ。 (経験者は語る。一応販売中の料理は全て試食済みだ。真の恐怖は翌日のトイレでやってくる…!)(口笛に苦笑浮かべながら、手早く鍋を掻き混ぜて、次には器にスープを注ぎ込む。予め炒めておいた挽肉と茹で上がった麺を加えれば、坦々麺の完成。其れは、やや小さめのラーメン丼に入っている。麻婆豆腐と違って唐辛子は影も形も見当たらないが、そのスープに唐辛子の辛味が存分に染み出しているという。鶏がら出汁でも豚骨出汁でもなく、唐辛子出汁である。但し、スープは全て飲み干さなくても良し。) ほい、坦々麺。 …と、花、悪いけどこれ、其処の嬢ちゃんにやってくれ。 (そう言って坦々と共に差し出すは、昨日即興で生み出した「杏仁カクテル」であり。これ飲んで元気出せ、という店主の気持ちである。しかしこうも毎回サービスしてると店が傾きそうで若干ハラハラ。)(そうこうしているうちに程よく熱された麻婆を器に盛り付けて、男の目の前に置いた。その名と通り豆腐と豚ひき肉、其れに唐辛子がざっと十数本入った代物。辛さに加え麻のビリビリがかなりの物だが、量はそれほどでも無いのが救い。) はいよ、麻婆お待たせ。あとこれ、おまけな。 (序でに茶碗に盛られた白飯を差し出して。男にはこういう物の方が嬉しいだろうと考えて。) [Sun 2 Aug 2009 22:44:56]
ヴァルブルガ > ……なんでしょうねぇ?とちょっと元気がないエリーの姿に小首をかしげて無言でワンを見る。カウンターの下で、唐辛子を指さして、気つけに増やしちゃえとかそんな悪戯っぽい要求をしてしまったりして。それにしても、だんだん辛くなくなっていくというのもいかがなものか) お兄さんはすでに辛い物食べたみたいなテンションですね。 (と横の女性に声をかけるしたんに声をかけて) [Sun 2 Aug 2009 22:41:52]
シタン@激辛 > ( 男はへらへら笑いながら座りなおし ) おうよ、この味懐かしいしなー。女中さんも美人さんだしー? ( やほー。 手ェひらひら、洗い物中の女子へとご挨拶。 ) ―― あん? カワイイ女の子が坦々麺なのに俺が麻婆豆腐なンはチキンだって? ( 常連客だろうか、どッかからかかる声に振り向いて ) いやいやいや、俺これから通う予定だから。 ここ。 全部食うから。 ( いやもう経験値とかいらないから。 麻婆豆腐→坦々麺→水煮牛肉 全部挑戦してやるね…! (*制覇してやる、じゃぁないあたり。 ) おおお入れるねェ…!  すッげーなおやっさん、 かぁくいー ィ! ( 鍋を振る店主の姿にぴゅィ、と口笛吹く。テンション高めの男には酒は入ってないから安心してほしい。 ) つかカラいの大丈夫かって以前に―― 体調のがダイジョーブ? ( 魂どっかに飛ばしてないー? とか、大人しい女性を気遣ったのか少し声量を落として彼女の顔の前で手をひらひらさせた。 ゆびはなんぼん? ) [Sun 2 Aug 2009 22:36:05]
エリー@激辛 > ( あれもやらなきゃ、それもまだだ、ああ、どうせ後で必要になるんだしあれも用意しておいた方が良い。 来月はまた講演とか出張とかしなきゃいけないし、それまでに終わらせておくべき事もあるだろう。 そんな風に頭の中をぐるぐると仕事の事で充たしていく。 仕事漬けのまましばらく余計な事を考える暇をなくしてしまった方が良い。 ) ( そんな事を考えてカウンター席で俯いているから、店員や店主のこともぼんやりとしか見ていない。 いつもなら暇があれば人間を観察してその人となりを分析して、どうしてこの人はこういう行動をするんだろう? どうして今の言動が出たのだろう? あの服はどういう基準で選ばれたのだろう? などと頭の中で解体している所だ。 今し方入ってきた男性の声でようやく少し顔を上げて、いつもの癖で「背が高い人だな」とか「歳は二十代半ばくらいで多分貧しいとまでは言わなくても裕福ではない」とか分析する。 ) え…ああ、はい。 ( その分析が祟ったか、店主が何か確認を取った事をあまり深く考えずに頷いた。 うん、からいのだいじょうぶ。 ) [Sun 2 Aug 2009 22:25:24]
お知らせ > シタン@激辛さんが来ました。 『(覚悟はとうに済んでいるともッ)』 [Sun 2 Aug 2009 22:22:43]
ワン >  あいよ、激辛麻婆一つな。 また来て頂けるたぁ、ありがとうよ。たっぷり食ってってくれ。 (厨房前の男に軽く挨拶しながら、注文を承り。当然激辛に挑戦すると捉えてようござんすね?カウンターを下手に強打すると壊れかねないのでやめて下さい。) 坦々麺… 辛いけど、大丈夫か? (女性の方は何だか窶れ気味で、少しばかり心配である。夏バテ防止に辛い物、とはよく聞くけれど、今回の激辛料理は寧ろ夏バテを促進させそうなレベルで。まあ本人が其れを欲しているならば作るけれど。寧ろ昨日の少女の食べっぷりは、どこか神がかっていたと言う。)(鉄鍋に材料放り込んだり、麺をゆで始めたりと、店主は手際良く仕事をこなしていく。カウンターに座る男には、厨房の様子が良く見えるだろう。真っ赤な唐辛子の山が見て取れる筈。)(取り敢えず素敵絵に店主は感激したと述べておく。その覚悟や良し。) [Sun 2 Aug 2009 22:20:09]
ヴァルブルガ > タンタンメン一丁、 麻婆豆腐一丁。 (直接店長に注文しているのに、なぜか中継をするバイト。食器をかちゃかちゃと鳴らしながら、カウンター裏に回って盥の水で洗いものを始める。カウンターの二人の客をみて、なんだか対照的だなぁ、なんて感じて)  [Sun 2 Aug 2009 22:15:18]
シタン > どうか俺のために麻婆豆腐を作ってくれないか おやっさん―――!! ( いましがた店に入ってきたらしい女性と違って、既にカウンターに座っていた男は両手をばんッっとカウンターについて立ち上がり、第一声。 ぷろぽーず?いやいやいや、料理の注文だよ? ) こないだシャウチェと来た時(*スラムでルァさんと会ってご飯食べに行った時ここに来たらしい)もウマかったし、貼り紙見てずッとこの日を待っていたんだ―――! ( え?昨日から?いやほら昨日は都合が悪かったってか仕事でうわなにをするきs )( 淡々としたお嬢さんとは対照的に 男 は 握りこぶしで暑く(誤字でない)語っている…! ) [Sun 2 Aug 2009 22:12:19]
エリー@激辛 > (そしてなにげに名前が変わった。名簿も専用絵で覚悟完了。) [Sun 2 Aug 2009 22:06:38]
エリー@鉄鍋飯店 > ( 先日スラムで起きた吸血鬼事件から数日―――仕事は休まされ、家に籠って本当に何もしないで過ごしていた。 とてもじゃないけどこの休みを利用して何かしようなんて気にはなれなかったし、本当にただ鬱々と過ごしていた。 ) ( 動いていないと余計に不味い、と思ったのが昨日一昨日のこと。 早めの復帰に幾らか心配げな声をかけられたが、案の定幾つも仕事が滞っていた。 丁度良い。 ずっと何かしら処理していた方が気が楽だ。 そう思ってこの二日、ひたすら働いていた。 思考が麻痺するまで。 ) ――――あ、えと。 ( 綺麗にハモった挨拶に小さく顔を上げる。 初めて入る店だ。 暫らく食べていなかったからフォーウン料理の匂いが妙に美味しそうに感じてふらっと入ってみたのだけれど―――あまり綺麗なお店じゃない、が、フォーウン料理屋というのはこういう感じなんじゃないかっていういい加減なイメージ通りだった。 残念ながら「麻婆豆腐完食」の文字は目に入っても、脳がそれをスルーしてしまっている。 ああ、たべたの。 という字づらだけを追ってすぐに認識の外へ。 それくらい、ぼんやりしている。 ) 一人です。 えっと――――あ、これ、お願いします。 ( と、よくよく見ないで指したのはイベント開催のポスターに描かれた坦々麺。 麺類なら食べられそう、とかそんな程度の認識で。 ) [Sun 2 Aug 2009 22:04:28]
お知らせ > シタンさんが来ました。 『 第一印象から決めていました 』 [Sun 2 Aug 2009 22:03:43]
ワン > (多分「いいらっしゃいい」と聞こえるくらいの微妙なハモリっぷりだったに違いない。)(壁に「ララ・アヴィス 麻婆豆腐完食!」と貼られた鉄鍋飯店の店主は、今日も厨房で鍋を振っている。昨日の少女の食べっぷりを目撃した連中が、果敢にも麻婆に挑んでは一様に唇をタラコ状にして店を後にする様は、酷くシュールであると述べておこう。) …。 (挨拶と共に、若干夏バテ気味の来客を横眼で一瞥すれば、最近女性客が少々多い気がする事に僅かに首を傾げた。) [Sun 2 Aug 2009 21:56:49]
ヴァルブルガ > (手狭な店内に入ると、二つの声がハモッてエリーをお出迎え。エリーをカウンターに案内し、水の入ったコップを差し出すのは、一人の女。エプロンに三角巾姿だが、右目に刀傷があり、瞼に力がない。女は壁のメニューを指さし、ほかのテーブルの片付けに一度離れる) [Sun 2 Aug 2009 21:54:22]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『いらっしゃい。』 [Sun 2 Aug 2009 21:50:50]
お知らせ > ヴァルブルガさんが来ました。 『いらっしゃい』 [Sun 2 Aug 2009 21:50:25]
エリー@鉄鍋飯店 > ( とても暑い日だった。 幾つか懸案が重なってあちこち飛び回り、その上ここ最近の疲労―――主に精神的なものが重なって酷く疲れていた。 ボーっとしていたし、しばらくまともに食事も摂っていなかったのもいけない。 ) ( 兎に角そんな酷いコンディションの中、ふらりとその店に立ち寄ったのがそもそもの間違いだった。 ) ( と、後にヴァンパイアハンターズギルド職員、エリエッタ・嘉村は語る。 ) ( そんな話。 ) [Sun 2 Aug 2009 21:49:24]
お知らせ > エリー@鉄鍋飯店さんが入室されました。 『Careless misunderstanding(Elly's case)』 [Sun 2 Aug 2009 21:41:06]
お知らせ > ワンさんが退室されました。 『(本当に辛い物は、内臓を直接刺激するという話。合掌。)』 [Sun 2 Aug 2009 02:10:14]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが退室されました。 『魂はついてきても、体がついてかないのはよくある話。 翌日、トイレから絶叫が響いたとかなんと』 [Sun 2 Aug 2009 02:07:52]
ワン > (少なくとも、大食い、早食いの大会で祭り上げられること自体は、珍しいと言える。) 応。じゃあなー。 (店を出ていく少女に片手を挙げて。兎も角、一つの伝説を作った少女が去っていけば、残された男たちはいまだ熱の冷めやらぬように、何時までも少女の食べっぷりを語り続けるだろう。) [Sun 2 Aug 2009 02:04:34]
ララ・アヴィス > どっ、ど、どうもー!(文化系少女がいきなり祭り上げられるシュールさ。 珍しい光景だろうか。) ええ、また辛いものがほしくなったら、是非。(云いながら、周りの連中の盛り上がりの中、店を辞するだろう。) [Sun 2 Aug 2009 02:00:28]
ワン >  ララ・アヴィスか。OK、お前らララアヴィスにもう一度盛大な拍手をー。 (そんなありきたりな台詞と共に、3度目の拍手の雨が降り注ぐことだろう。やんややんや。) じゃあまた来た時にでも、確認してってくれな。 (其処の壁に張っておくからよ、なんて。1っ週間後には、スラムの連中の間で有名人になっていたりするかもしれないこともない。) [Sun 2 Aug 2009 01:56:11]
ララ・アヴィス > ――ふふ、得しちゃいました。(三千エンを鞄にしまいこむと、) ええと、カバリストをやっています、ララ・アヴィスと申します!(ぺこん、と頭を下げれば、周りがわくだろうか――。) え、壁に――は、恥ずかしいですね。い、いえ、構いませんけど!(まんざらでもなさそうな幼j…少女だった。)  [Sun 2 Aug 2009 01:51:22]
ワン > (後で豆腐でもお供えすると良いさ。) ん、まあ取り敢えずな。 (賞金目的じゃあないだろうとは思ったけれど。ほら、ルールだし。) おう、是非また来な。大歓迎さ。 そうだ、良かったら名前教えて貰えるかい?その壁に張っておくからよ。 (再来店したその時は、もう少し辛さ控えめなモノが出されるだろう。折角なので、完食者の名前を壁に貼っておこうと思い付いた店主。嫌なら良いけどさ、等と言いながら名前を問うて。)(腕を掲げた少女の様子に、再び大きな喝采が沸いた。) [Sun 2 Aug 2009 01:45:31]
ララ・アヴィス > (えらくマイナーな神様に微笑まれた結果がこれだよ!) (万雷の拍手には、照れ笑いで応え―ー) え、あ、賞金!? (なんかもう完全に食べるほうに執心だった。元々普通に夜食を求めて迷い込んだ身、賞金のことはそれとなく意識の向こう側にあった。) ――ありがとうございます。 …あの、今度は賞金関係無く食べに来ますね! (毎回賞金もぎ取っていくようなあこぎな真似はしたくないが、あの味は恋しくなってしまった。 なんだろう、不思議といくらでも入りそうなあの味。) ――あ、あの、みなさん、ありがとうございますっ・・・(男たちの慣れない喝采に、あわてた表情で賞金の三千エンを高く掲げて見せた)) [Sun 2 Aug 2009 01:38:49]
ワン > (きっと秒数の神様は少女に微笑んだのだろう。 拍手、拍手、拍手。一人の偉大なる味覚の追求者に、店内の全ての客から賞賛の嵐が降り注ぐ。) … どういたしまして、だ。良い食いっぷりだったぜ。 (と、店主は満足そうに言って。まさか一日目にしてもう完食者が出るとは、想定外にも程があるけれど。其れ以上に、少女の素晴らしい食いっぷりに満足していた。) 取り敢えず、これは賞金の3000エンな。おめでとう! (料理代を差し引くと2000エンでしかないのだけれど。恐らく少女の姿は鉄鍋飯店常連客の中で暫く語り継がれることだろう。) [Sun 2 Aug 2009 01:32:53]
ララ・アヴィス > ――ッ、ッ (結構必死の形相。乙女的にはあまり宜しくないものの―ーここにいるのは乙女などではない、一人の食客だ。 意味違うけど。)  (椀の中身も佳境、そろそろうまみが感じられる。楽しんで一口一口を進める余裕さえ―ー ) ひ、はっ… (辛さを辛さで誤魔化すような――そして、誤魔化すうちにそれ自体が何か大きな満足感、 ――美味とか、恍惚とか―― そういうものに、渦巻くように変化していって。) ――っぷは、ぁっ! (カラン、とレンゲが椀に落ちる音。 空っぽの器に、そして少女に、店中の視線が集中して。) ――ご主人。 (カウンターの中の主人に、面と向き合い。) ご馳走様でした――、美味しかったです! (満面の笑顔で、唐辛子臭い息を吐きながら。) ――本当に、美味しかった…(判定のきまぐれにより、辛党キャラが期せずして立った瞬間であった) [Sun 2 Aug 2009 01:23:32]
ワン >  あいよ。 (湯呑受け取れば、再び杏仁カクテル作ってカウンターに置く。次回からメニューに加える事にしつつ、そんな事より店主は少女が食べるのを注視していたい。) まあな。辛い物は大好物さ。 (このような祭りを開いてしまうくらいには。本来寒い時期に食べるのが適しているのに、夏に開いてしまう辺り色々と足りていない感。) お、お、お、お、お、…! (ラストスパートを始めた少女の様子に、他の客が手拍子を重ね、凄まじい盛り上がりを見せる。店主は思わずカウンターから身を乗り出して… 幼女が麻婆を食いきる様を見た。) [Sun 2 Aug 2009 01:20:41]
ワン > (おめでとう。) [Sun 2 Aug 2009 01:13:36]
ララ・アヴィス > …すいません、このドリンクもう一杯お願いします。(美味しいです、なんて汗だくで微笑みながら。 自分でも予想外な余裕。 次以降のハードルあげてやしないだろうかと。唐辛子的な意味で。) フォーウン人にも地域性ってのはあるんでふね、知り合いにはついぞいないので――(口ぶりからするに店主は辛味領の出身なのだろう。恐ろしい地域性だ。) え、ちょ、そんな囃さないで――…、くっ、ラ、ララ・アヴィス、行きますっ!  (ばっ! とレンゲを高く掲げて格好つけて。 最後のスパートとばかりにかき込む――)  ―― 【 判 定 】 ッ!  [Sun 2 Aug 2009 01:12:20]
ワン >  …そう、か。 (何か本当に、此方の予想以上に平気そうである。作った店主自身が唖然気味。麻婆はまだ兵器のレベルまで達していないのが悔やまれる。 がっつがっつ食す様子を眺めながら、次からもっと唐辛子を入れる事にしようという酷い思考が。) フォーウン人の辛い物が得意な奴でも、かなり辛いと感じる程度だな。 (店主でさえ、食えるけれど少々苦労するだろう。まあ自身で試食したから食べられることは証明済みだ。半日ほど唇がたらこ状態になったが。) いや、フォーウンでも辛い物を食べる地域と食べない地域があってだな。食べない地域の連中は多分無理だと思うぞ。 (一言でフォーウンと言っても広いのである。店主の出身地では、寒い時期は日常的に辛い物ばかり食っていたけれど。)(なんか楽しそうな様子に、応援はますます大きくなっていく。何事かと店の中を覗き込む野次馬が現れるくらいには。) [Sun 2 Aug 2009 01:06:49]
ララ・アヴィス > へいひ、へふ・・(平気です。 いや、もしかするとチラシの謳い文句のように「兵器です」と言いたいのかもしれないが。) …はぁ、はーっ… (予想外に、いける。さっきより、隠されたうまみを知覚できた。 周囲は驚いているけど、思ったより体は危険信号を出していない―― ※出してます) …これはフォーウンの方でも食べるのを躊躇するレベルなのですね。…良かった。(水で口を潤しながら、少しは聞けるようになった呂律で。) …これが日常ならフォーウンは最強の帝国ですよ。 (応援が始まるのを聞けば―ー) ちょ、えっ、やめて下さいよー! (なんだか楽しそうでは、ある。) [Sun 2 Aug 2009 00:57:43]
ワン >  呂律が回って無いぞ… 辛いんだけれど止められない、その気持ちは判るけどな。 (辛ーい、もう一杯!ってことか。違う? 初めて食べる物の美味しさを追求する様は、流石研究者と言ったところだけれど。) そりゃ、お嬢ちゃんみたいな女の子が、大の大人でも食えないような激辛料理を平然と食っていたら、なぁ。 (感心していると言うより、唖然としている、が正しい有様。本人は全然余裕じゃないらしいが、傍目には十分余裕綽々に見える。) おいお前ら、折角だから応援してやれ。 (と、注視している客連中へ向けて言えば、坊主がんばれーだの賞金せしめろーだの無責任な声援が飛び交い始めて。羞恥プレイとも言う。) [Sun 2 Aug 2009 00:47:05]
ララ・アヴィス > ええ、かなり、ひりひりひますけど…、(飲み物をもう一杯あおり。) …辛いのはわかってるんれすが、食べたくもなるんれす・・・!(しびれる舌からそんな言葉が出て。 今は痛い:うまい=95:5くらいだが。少しでもイーブンに近づけてやる…!) え、あ、なんでみなさん、見て―― (外見が変わらないのは色素のほとんどない肌ゆえか。外見真っ白のままですが、喉の奥はかっかと燃えていた――) …つ、続きいきますよ!(はぐ、と、先ほどより多めにほおばる――) (蛮勇奮いまくり。本当に非戦闘系一般市民ですか。)  【判定】ッ!  [Sun 2 Aug 2009 00:39:06]
ワン >  ………いや、己としては、其れを上手いと感じられることが凄いと思うぜ。 (何せ、フォーウン料理を初めて食べるのに、だ。しかも普通に喋れるという。辛い物を食べ慣れている身でも、相当厳しい程の辛さ。其処に突っ込もうという勇気に、店主は敬意を称する。序でにご飯と一緒に食べるのが吉。) …無理するなよ。 (見た目には結構余裕そうなのだが。いつの間にか、店の客全員が少女の事を見守っていた。) [Sun 2 Aug 2009 00:30:24]
ララ・アヴィス > いや――コレは、…、 …メチャクチャ美味しい、ん、ですが―― (ドリンクを一口飲み。) ――うまみにたどりつくまでに七難八苦を経てきました。舌が。 (顔を真っ赤にさせながら――それでも、圧倒的なカプサイシンの最奥に、確かにうまさは見出した!あとは突っ込む勇気だろうか。)  ……いえ、まだまだいけますよ?(義務感というよりは、その旨さをもう一度、できれば今度はもう少ししっかりとつかみたくて。 [Sun 2 Aug 2009 00:22:52]
ワン >  ふむ… あくまでこれは調理の一環だからな。見て貰って喜んでもらうのは良いが、これだけを売り物にするのは駄目だな。 (あくまでメインは料理そのもの。これを出し物にする気はさらさらない。)(ライスといいトーフといい、白い物は何にでもあうのである。特に辛い物の場合、辛さを和らげるという意味合いで、非常に重要な役割を果たす筈。) 大丈夫、か? …。 (少しばかり心配そうな表情を浮かべながら、店主は少女が頬張るのを見守って。) [Sun 2 Aug 2009 00:09:35]
ララ・アヴィス > 芸能横丁でやったらおカネ取れますよ、多分――(興奮冷めやらぬ顔で、そう嘯く彼女自身は、芸能横丁にはほとんど行ったことがないのだけれど――) あ、どうも。いただきます――(アマウラ風レストランでも見慣れたライスは、辛い物ともまた合いそうで。ただ、その辛いもの、というのが――) …いえ、大丈夫、大丈夫です―― いただきますね。 (バ……ル…? いや、なんだろう。わからない。 ともあれ、少女は一口目をほおばって――)  【判定】  [Sun 2 Aug 2009 00:03:42]
ワン >  へへ、ありがとよ。最近はお嬢ちゃんみたいに驚いてくれる奴は居なくってなぁ。 (店主感激である。思わず白飯一杯おまけしちゃうくらいには。麻婆の器の横に、小ぶりの茶碗に盛られたライスをことんと置いた。) 応、たっぷり食いな。 (相手の驚きは露知らず、店主は鼻歌交じりで鉄鍋を洗い始め。濃くて熱いのがたっぷり器に盛られております。) …無理のない程度に、な。 (駄目なら一口食べた辺りでギブしとけと、諭すように言うのだった。今なら店主の忠告も耳に届く筈。多分。) ちょ、誰だ唱えてはならない呪文を唱えたのはッ! (※店主です) [Sat 1 Aug 2009 23:56:16]
ララ・アヴィス > (めでぃーっく、とか聞こえた、気がする。) いや、初めて見ました、凄いですよ…!(インテリだろうが西洋人だろうが、食の力の前にはみんな子供同然――元から子供みたいだとか言わない。) ――わあ、いただきま――…… え、え? (こう、なんか、スープベース的ななにかだと思っていた。この上さらに水を加えて炒めるのかと。 某乳性飲料を薄めずに原液で出されたような衝撃。) ご主人。…わ、わたし、がんばりますよ…!(言いだした以上、後には引けない。樹の椀に相対し、まずは相手を見極めんと、顔を寄せ――、)    ――め、目が、目がぁ! (※過剰な唐辛子成分は目の粘膜を刺激します。)  [Sat 1 Aug 2009 23:48:40]
ワン > (そろそろトーフの角に頭をぶつけてしまいなさい。)(其れは死亡フラグって奴ですか。南無。今のうちに誰か衛生兵を!衛生兵を呼べェーッ!) へへっ … (状況は兎も角、こうして驚き、感心してくれるのは、店主としても非常に嬉しい事で。この店は常連ばかり、しかもむさい男が大半だから、少女のように感心してくれるとどうしても頬が緩んでしまう。)(さておき、元々仕込んであるゆえに、仕上げるのはあっという間。唐辛子の壮絶な香りと色合いを纏った其れを、器に盛り付ければ、蓮華と共に相手へと差しだした。) はい、お待ちどうさん。 (豆腐、ひき肉、それに呆れるくらい大量の唐辛子が入った其れが、ご飯茶碗より一回り大きな木の器に入れられている。匂いだけは、非常に食欲をそそるのだが。慣れていないのなら、唐辛子臭が少しきついかもしれない。) [Sat 1 Aug 2009 23:42:51]
ララ・アヴィス > (時と場合が変わればカスガイを撃ち込まれたり、人の頭を強打させて致命傷を与える武器にもなるという。 医食同源どころの話ではない。建築、武術、ありとあらゆる生活の隅々に、トーフは存在している…!) ――どうも、いただきます。 (湯呑を傾けて、まずは其れを一口。 ) ン、甘い―― (それが彼女の最後の言葉になるとは、想像さえしていなかたのです、的な。最後の甘いもの。)  おおー!(熱気がこちらまで伝わってくるようだ―ー実際伝わっているが。フォーウン料理は作る所作がすでに芸術の1ジャンル、なんて昔何かの本で見たような。まさにその通りの光景が、目の前の店主から繰り広げられている。 ) ああ、食材が宙に…! (浮く。飛ぶ。時折火を噴く! 火吹き芸か何かを見ているようだった。 飛んでいるのは真っ赤なスープ状の何かだったけどー―真っ赤? ) ペッパーって、あんなに赤い色がつくものでしたっけ? (※西洋料理ではパプリカは風味づけ程度です――。 認識のずれを「本場のペッパーは赤さも違うのでしょう」と内心で押し殺しーー) [Sat 1 Aug 2009 23:34:41]
ワン > (本当に万能の食材だ、豆腐。きっと世界を救う鍵は豆腐に…無いな。) あいよ、麻婆にお勧めのドリンク、ね。 (ドリンクは本来無いのだが、杏仁のシロップに少しばかり酒を加えた物を、即興で作り上げて。フォーウン風カクテルの様なものだ。少しばかり温いのはご容赦を。色気の無い湯呑に入れられた其れをカウンターへ置けば、いよいよ麻婆へと取り掛かり。) よっと… (熱された鉄鍋に大量の唐辛子と、それ以外の食材を放り込んでいく。たちまち、店内に唐辛子臭が漂い、満ち始めるだろう。威勢良く鉄鍋を振る様を、カウンター越しに見て貰おう。) [Sat 1 Aug 2009 23:26:06]
ララ・アヴィス > (しかし彼女は知らない。同じ材料があのネバネバした神の食材から、果てはケーキのフィリングにまでなりうる事実を!豆腐ケーキをべたべたで食べるとき、彼女の世界観が・・・変わる! Coming  Soon! 何の話だ。)  はい、それではその、マーボー・トーフを。あと、何かおすすめのドリンクひとつお願いします (これみよがしに髪なんか、かきあげて見せつつ。大人っぽくは決して見えないけれど。 ) [Sat 1 Aug 2009 23:19:16]
ワン > (しかも、フォーウンの代表的調味料である豆板醤、豆腐、そして貴女の好物ナットゥーまで、全て同じ原材料から作られているのだ!クッキンマジックである。東方の神秘である。) ちょっ あのな、お嬢ちゃ…    もう良い。 (諦めた。しっかりチラシに「店主は責任負いませんよ☆」と書いてあることだし、もうどうなっても知らない。) じゃ、麻婆豆腐に挑戦するかい。他には何か注文は? (大げさな、と言えるうちが花かもしれない。さておき、説得を諦めた店主は、改めて注文を確認する。) [Sat 1 Aug 2009 23:13:57]
ララ・アヴィス > (そう、トーフはその癖のない味わいゆえに何物ともよく合い、味を支え、助け、調和し―ーそれでいて他の食材の味に埋もれることもなく、トーフの使われた料理だということは必ずわかる―ー素晴らしい食材だ、だからこそ――) あ、このメニューの一番上、トーフって書いてありますね。 (あっけらかんと、興味を示したーー。) 辛さ控えめだなんてそんな―ー、私、平気ですよ? (死に急ぐ、などと物騒なことを聞けば・・・) そんな大げさな。(毒の入っていない料理で人は死なない―ー西洋の良識、あるいは常識である、が――)  [Sat 1 Aug 2009 23:06:35]
ワン > (そりゃ、トーフは素晴らしい食材でこれ一つで非常にバリエーション豊かな食生活を送れる魅惑の「白い宝石」だけれどそれとこれとは話が違う。料理とは一歩間違えれば凶器になりうるもので。) いや、多分お嬢ちゃんの想像をはるかに超えてるぞ。マジで。 (店主真顔である。若干表情が引き攣ってすらいる。駄目だこいつ、早く何とかしないと――) せめて、辛さ控えめの方にしとけ!な!その若さで死に急ぐことも無いぞ! (割合必死に説得して見る。頼れる従業員に説得して貰おうかとも思ったが、今日は休んでいるらしい。タイミングの悪い。) [Sat 1 Aug 2009 22:59:43]
ララ・アヴィス > え、はい… (西方の人間にありがちな混同―ー。ナットーやトーフのノリで、つき進めると思っている―ー ) え、でも、挑戦、というのは―ー? か、辛いの平気ですよ! (妙な挑戦心に火がついた――) このメニューを食べきれば、いいんですね―ー? (面白そう!と、目を輝かせて。) [Sat 1 Aug 2009 22:51:54]
ワン > (アマウラ料理とフォーウン料理、僅かに似通った部分もあるけれど基本は別物。 何となく何処かズレた雰囲気はあったけれど、根本的な部分から間違っているらしい。) ああ。…お嬢ちゃん、ひょっとしてフォーウン料理、初めてかい? (だとすれば、激辛料理なんてきっと以ての外だろう。何せ、普段から辛い料理を食べ慣れている人ですら、涙が止まらなくなる程なのだ。)  … 悪い事は言わないから、普通の料理にしとけ。な。 そっちに貼ってあるのが、辛くない料理だからよ。 (と、壁に貼ってある、普通のメニューを指さして。激辛料理食べて死なれた日にゃあ溜まったものじゃない。) [Sat 1 Aug 2009 22:43:20]
ララ・アヴィス > (ここ数週間で慣れてきたのはアマウラ風料理。ナットウ大好き、スシもテンプラもワンダホー、な属性を身につけてはきたものの―ー) あの、フォーウンのお料理ですか?(事前知識ナシで飛び込んできた小娘は、色々な認識が不足していて。) 挑戦・・・? はあ、ペッパーやパプリカは大丈夫、ですがー―(レベルが…違うッ)  [Sat 1 Aug 2009 22:34:29]
ワン > (かのアマウラ料理と此処、鉄鍋飯店の料理とでは、かなり異なるものだが…特に辛さが。) …お。いらっしゃい、お嬢ちゃん。 (早速テーブルの上を拭きあげれば、先程まで客が座っていた椅子に座って貰おう。流石に子供に立ち食いさせるのは心苦しいというか、そもそもカウンターが高すぎる。) ああ、挑戦者か。お嬢ちゃん、辛いモノは大丈夫かい? (言っちゃあなんだが、「か弱い」と言う言葉が極めて似合う様子の相手。とても辛い物好きには見えないが、一応訊ねて。) [Sat 1 Aug 2009 22:26:52]
ララ・アヴィス > (さて、ふとしたことで頂いたアマウラ料理がきっかけで、この夏のマイブームは東方料理である。) スラムとはいえこの辺りならまだ、危険も―― あ、すいません! (店の入り口で人にぶつかりそうになった人に謝りながら、場違いなのが一人入ってくる。) 初めてのお店のドキドキ感、たまらなくなってきました… (最初はおっかなびっくりだったのに、最近では開拓精神が芽生えてきたようで。) ゲキカラ、祭り・・・。 (大きな横断幕を見て、オウム返しに読み上げた。) [Sat 1 Aug 2009 22:19:21]
ワン >  この分じゃあ、天幕は必要無かったかもなぁ…いや、まだ判断にゃ早いか? (もっとドカンと野次馬客が来ると思ったが、少々計算違いと言ったところで。まあ料理を注文もしない、野次馬ばかりに来られるよりはましだが。) あいよ、またのお越しを。 (席を立った初見さんに声を投げかけながら、器を片付けて。) [Sat 1 Aug 2009 22:14:52]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが入室されました。 『おなかが 空きました! 』 [Sat 1 Aug 2009 22:14:27]
ワン > (そう書かれた横断幕が、店の入口上にでかでかと貼られている訳だ。)(店の様子といえば、普段とさしたる変化も無い。しいて言えば、普段見掛けないような顔がちらほら現れる程度。初日と言う事で、客の数も殆ど変わらない。) お前ら、折角だから挑戦しないのか?ん? (麻婆丼をテーブルに置きながら、問うて。店主自信の激辛料理、常連連中は皆尻ごみ気味だ。) [Sat 1 Aug 2009 22:08:07]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『「激辛祭り」開催中!』 [Sat 1 Aug 2009 22:02:17]
お知らせ > ワンさんが退室されました。 [Fri 31 Jul 2009 22:49:59]
ワン > (最後にぐるりと、自らの店を見渡して。) 細工は流々、仕上げは御覧じろ。…さて、どうなるかね。 (さも愉快そうに唇を吊り上げながら、あごの不精髭を撫で上げた。) [Fri 31 Jul 2009 22:49:45]
ワン >  ほれ、杏仁豆腐な。 …ま、今更ぐだぐだ言っても始まらねぇしな。 (少なくとも、反応はある訳だし、盛り上がる要素も儲ける要素も十分。後は、もう一人の従業員と共に、精いっぱいやるだけだ。) 此れが終わったら、奴さんと一緒に祝杯でも上げるか。 応、また来いよ。 (客を見送りながら、死亡フラグ的な台詞を吐いた。) [Fri 31 Jul 2009 22:42:35]
ワン >  甘味もOK、天幕に椅子と机も問題無し、と…よし、こんなもんか。 (天幕は、即興で仕上げた割に、先の豪雨でも全く問題なかった。誰かが意図的に手を出したり、暴風雨でも来ない限りは大丈夫そうだ。) …何、杏仁豆腐?あいよ。 (追加注文に、人数分の杏仁豆腐を用意して。) [Fri 31 Jul 2009 22:29:36]
ワン >  肉も野菜の仕込みも問題無し、飯も大量確保、唐辛子の在庫も十分… (一つ一つ読み上げながら、きっちり確認して行く。一応、客が多く来る事を想定して、普段の5割増し程大目に仕込んであるのだが。3日ほど様子を見て、多ければ減らし、少なければ減らさなければならない。) 多い、少ない、ってえ事は無さそうだな。 (只でさえ「激辛」祭りなのだし。寧ろ、甘味や水、白飯を多めに準備しておかなければならないか。) [Fri 31 Jul 2009 22:15:26]
ワン >  さて、いよいよ明日から開催か。お前らちゃんと来いよ。 (待ちに待った?感謝祭の開催と言う事で、いつも以上に気合十分な様子の店主。数人ばかりの客に声を投げかけて。周りの反応を見るに、ちゃんと宣伝効果はあるようだし、客が来ないという事態にはならなさそうだが。談笑に夢中な様子の客を傍目に、一人最終確認で動き回る、中年風貌。) 豆腐は大量に仕込んだし、麺も一日10キロ頼んであるし。水煮牛肉もでき…いや、止めとこう。 (鍋から一口飲もうとして、止めた。此処に来て体調崩したら笑えない。) [Fri 31 Jul 2009 22:08:58]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『とうとう明日だ。』 [Fri 31 Jul 2009 22:01:51]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『もんもんもんもん』 [Wed 29 Jul 2009 00:24:22]
ジャスティス > やだなぁ、冬までにはってすっごいアバウトじゃん。 (女の子と遊ぶのは一向に構わん!けど、怪我したり病気したりアクシデントにでも巻き込まれていないか、というのが心配なのだ) 早く帰ってこないと浮気するぞ^。 (燭台をつつきながら唇を尖らせて元気のない声でぼやく。そしてようやく起き上がれば、また礼拝堂へ) [Wed 29 Jul 2009 00:05:57]
ジャスティス > (一緒に暮らし始めてからもう何年にもなる竜人。まぁ実は人には言えないような関係だったりするのだが、それが故郷に帰ってから早一月がたとうとしていた。聖職者として、あんまりさびしがっているわけにもいかないし昼間はやることもたくさんあるので気も紛れるが、夜中、ふと静かになった時が一番こたえるのである) ん〜。 (誰もいない(だろう)事をいいことに変な唸り声を上げながら足をじたばたさせて) [Tue 28 Jul 2009 23:55:38]
ジャスティス > …………。 (燭台の一つを掲げながら、食堂に移動する。12畳ほどの、土間の中心にテーブルがおかれているような、12畳ほどの部屋。いすに腰を下ろせば、ため息一つつきながらポットから冷めたお茶をカップに注ぎ一服) はぁ。 (アザリーは出かけているのだろうか、物音はあまり聞こえない) ……。 (ぼんやりと天井を見上げるジャスティス、しかしその後軍にゃりとテーブルに突っ伏して) ……うー。 (さびしぃなぁ、心の中でつぶやく) [Tue 28 Jul 2009 23:45:18]
ジャスティス > (今のところ礼拝堂に人はいないが、まぁこんな深夜でも来客があるのがここ暗黒街の教会である。なにせ、深夜までの仕事なんていうのがえっこう多いのだ。さすがに朝方まであけておくことはないが、寝る瞬間まで礼拝や懺悔に来る人には対応する。意外といるのだ、懺悔死に来るのが。つい勢い余ってヤッてしまったとか、私に懺悔してどうするんだろう、宗教者としては受け止めないといけないのであろうがこのあたり非常に悩む) [Tue 28 Jul 2009 23:38:50]
ジャスティス > はい、おやすみ〜。 (娼婦の子供を預かったりすることも稀にある暗黒街の教会。夜も遅いし礼拝堂の明かりもそれなりに落としており、本などを読むのはちょっと無理なくらい。玄関口で長く伸びる影と、その持ち主の少女は元気よく手を振って挨拶する。が母親と手を握り直したとたんにゼンマイが切れたおもちゃのように眠たげに瞼を落としうつむいて) ふふ、じゃあね、また今度ね。 (路地に消えていく二人の背中を見送った後、大扉の方をゆっくりと閉じ、小さなドアの方にカンテラをかける) [Tue 28 Jul 2009 23:27:04]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 『暗黒街教会(まぁ戦闘もありである)にて』 [Tue 28 Jul 2009 23:16:25]
お知らせ > ワンさんが退室されました。 『雨、止まねぇな。』 [Mon 27 Jul 2009 22:03:01]
ワン > (因みに季節の果物は当然のごとく西瓜である。小さめの西瓜を繰り抜いて、ジャック・O・ランタン宜しくカウンターに飾っているあたりお茶目というかセンスに欠けるというか。) 中々美味いんだがなぁ。 (ふむ、と鼻息一つ。只突っ立っていても仕方ないし、洗い物でもしていようか。) [Mon 27 Jul 2009 21:45:50]
ワン >  さてお前ら、手伝ってくれてありがとうな。新発売の甘味はどうだ?杏仁豆腐に胡麻団子、それに季節の果実。 いらん?そうか。 (店主しょんぼり。折角甘味を仕入れたのに。疲れている時は甘い物が良いんだぞ。これでこの店に来る女性客(来るかどうか知らんが)への売りが一つ増えた事になる。というか、女性への売りはそれしかないような気もするが。所詮貧乏人向けの、「安い、多い、美味い」が信条である。) [Mon 27 Jul 2009 21:31:06]
ワン > (かつて、居住区の橋の建設を手伝った経験が役に立った。後は、天幕の下に椅子と机を準備すれば完璧である。精々20人程度しか座れないほどの小さな物ではあるけれど。) 台風が来やがったら一発で駄目になりそうだよなぁ… (所詮素人が作った物、触った程度ではびくともしないが、思い切り蹴りつければ簡単に壊れそうである。まあ作り直すのも簡単だから、問題は無さそうだが。) [Mon 27 Jul 2009 21:18:53]
ワン > (先日従業員のわぁいに不覚にも萌えてしまった店主が、今日もいつもと変わらずに営業を続けている。いや、2つ、先日とは違う点がある。一つは、メニューに「甘味」が追加された事、もう一つは、店の前の空き地に、最低限雨を凌げるだけ天幕が張られた事。)(因みに、店主一人ではとても無理そうだったので、常連の何人かに手伝ってもらった。勿論、報酬として無料で料理を提供した。持つべきは気の良い常連客である。) [Mon 27 Jul 2009 21:08:22]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『(営業中。)』 [Mon 27 Jul 2009 21:02:52]
お知らせ > ヴァルブルガさんが退室されました。 『わぁい』 [Sun 26 Jul 2009 00:16:25]
お知らせ > ワンさんが帰りました。 『さてと、暇だし賄いでも作るか。』 [Sun 26 Jul 2009 00:15:46]
ワン > (まあ誰が何をしようと、うちの店に迷惑がかからなきゃどうでも良い。既に売り上げが落ちている状況、どうでも良いとは言えないかもしれないが。)(そんなこんなで片付けをしながら、雨の音に耳を澄ますのだ。) [Sun 26 Jul 2009 00:14:49]
お知らせ > クリスティーナさんが退室されました。 『 もう暫くのんびりしたら、お代を払って立ちあがろうか 』 [Sun 26 Jul 2009 00:13:37]
ヴァルブルガ > 色々と、面白いですよね、いろんな組織があって。(話を聞く限り、自警団はどちらかというとボランティア的なものなのだろうか。そして……スラムはスラムというだけあって、いろんな利権も少なく、保護も少ない、といったところか。自分の中で勝手に納得しながら、ため息をつき皆につられて空を見る) まだやまないのですか……梅雨が終わりませんねぇ。  (コートがまた濡れる) [Sun 26 Jul 2009 00:11:56]
ワン > (ここらは時折自警団の身回りもあるお陰で、スラムの中では比較的治安が良い。其れでもひったくりや食い逃げの軽犯罪は後を絶たないけれど。鉄仮面やら目玉泥棒やらの所為で、今月の売り上げは大赤字。まあ祭りの準備で大枚をはたいたというのが本当の所なのだけれど、売り上げが今一なのは本当の所で。今回の祭りが起爆剤になればよいのだが。) お前さんが何かいい宣伝文句を考えついたなら、ぜひ追加してくれ。 (と、相手に一任する方向で。) あいよ。…まだ止まないのか。 (器を洗い場へと片付けながら、外眺めて呟く。まあご覧の通り閑古鳥が鳴いている状況、長居しようとこちらは構わないのだけれど。) [Sun 26 Jul 2009 00:03:15]
クリスティーナ > どうなんでしょうね? マフィアにしてみりゃこの辺りは自分たちのシマってわけでもないでしょうし、ここいらは自警団のお仕事だとは思いますけど。 ( ま、難しいんだろう。 抑止力程度に歩いて居れば良い一般的な市街地に比べてこの辺は普通に実力行使を覚悟しなければならない辺りだ。 その上市民登録も怪しい住人はウロウロしてるわ、一部マフィアが荒事とか隠し事の舞台に使うわ、自警団の皆様的にはリスク犯して守るには割に合わないっていう? ああ、だから鉄仮面。 ―――今度本物のアイゼンリッターの役者でも拉致ってお食事会でもしようかしらん? 地下室で。 ) さて――――ごちそうさま。 止みそうにないですねぇ。 ( 物騒な事を考えつつ黙々と食事終了。 雨は相変わらずだ。 まぁ、帰らないわけにもいかない、か。 ) [Sat 25 Jul 2009 23:56:55]
ヴァルブルガ > パンツはまぁおいといて、外出したくなくなるような事件は本当にやめていただきたいですよね。 ここの民警は、あまり活発ではないのですか? (まぁ騎士団の出る事件ではないと思う。まだまだヴェイトスの世辞に疎い女は、カウンターに手をつき、そっちにやや体重をかけながら首をかしげて) 後はまぁ水ギョーザとかも注文していただけるかもしれませんね。売り文句でも壁のメニューに追加しておきますか? (そういったあと、帰った客のテーブルを片付け始め一度離れる) [Sat 25 Jul 2009 23:49:13]
ワン > (スマイル零エン。その頬笑みで悩殺してしまうと良い。) ちょ、勘弁してくれ。 (営業妨害だけならまだしも、自警団に見咎められた日にゃ、店主の方が膝を抱えて泣きたい状況だ。) 辛い物の口直しに甘味、か。 悪くないな。 (何やら儲けを期待できる気がしてきた。早速明日にでも、買い出しに行くとしよう。鉄鍋洗う序でに、溜まった洗い物を洗い始めながら。) [Sat 25 Jul 2009 23:41:59]
クリスティーナ > ( とりあえずオハナシもそこそこに出された料理に手をつけようか。 フォーウン料理の胡麻油の匂いとかは結構好きなんですけどね―――。 ) ま、物騒な話は直接うちに喧嘩でも売られない限り放っておく方向で――――明るく楽しい話題、もっと欲しい所ですねぇ。 ( 頬にかかる髪を除けながらレンゲでチャーハンの山を崩して一口。 うん、腕は確かだ。 店は狭いけど。 ちら、と見上げる給仕の女性は口数こそあるものの、何だかフジキと並ぶと独特の空気ではある。 ) [Sat 25 Jul 2009 23:36:32]
ヴァルブルガ > ……次回お越しいただいた時のために何か考えておきましょう。 (真剣に顎先に手を当てて、考える。とりあえず、あからさまに不自然なつくり笑いをボディーがードに向けて) 言えもう笑われた日は、店先で一日中疼くまって泣いてしまいますよ (まさに営業妨害である) そうですねぇ、激辛料理、マスターの優しさで量自体はそうでもないですし、チャレンジして管あったお客さんの口直し的な感じで注文していた抱けるかもしれませんし。 [Sat 25 Jul 2009 23:32:01]
ワン >  ちょ…! (そんなぎりぎりの状態だったのかあれは。食べさせておいて、少し申し訳無い気持ちになった。) 己はお前が鼻から汁出そうとも笑ったりしないぜ…多分。 (耐えきれるか自信は無いが。この際売り上げが落ちるような台詞は咎めない事にする。) 激辛料理と一緒に販売してみっか… (等と考えつつ、茹で上がった水餃子をスープに加え、少なめの炒飯を器へと盛り付ければ、厨房の前のカウンターへと置いて、出来上がり。) 最近に良い話題に乏しかったものな。 (パンツやら目玉やら鉄仮面やら。これで少しは、活気が戻れば良いのだが。) [Sat 25 Jul 2009 23:19:56]
クリスティーナ > アンニンドーフ。 そうそれ。 ちょっとあるだけで良いんですよ、夏場なんか絶対売れますって。 ( それこそ男のヒトでもちょっと夏場で食欲無いとか、連れられてきたけどそんなにがっつり食べる気はないとかそういう人にも。 ) フジキは笑いませんよ。 見た事ありませんし。 引っ叩いてもそのまんま。 ( どうぞ? などと給仕の女性にお勧めしてみる。 頼もしい半分、つまらない半分、アマウラ人ボディーガード「フジキ」はそういう男である。 ) 店員さんからお勧めされてないんですけど―――まぁ、ここいらが賑わうのはそれはそれで良い事です。 [Sat 25 Jul 2009 23:12:51]
ヴァルブルガ > …………タンタンメンのスープを吹き出せば、お連れの方の笑顔も引き出せるかも。 (適当なことをいいながら、水を運んでくる給仕) ぶっちゃけ昨日試食したんですが、鼻から逆流してしまいそうになりました。女としての対面をかけない限り、参加はしてはいけません。 (真剣な表情で深くうなづいて)  [Sat 25 Jul 2009 23:08:28]
ワン >  杏仁豆腐、な。 (豆腐と名のつく物に縁があるようで。新たな客層を得るためにも、甘味をメニューに取り入れるのは良さそうだ。単純に果物を切って出すだけでも、何となく気持ちの良い食事の終わり方ではないか。この季節だったら西瓜が丁度良いかも。) 火ぃ噴くとかそういう技じゃなくてか? (真の意味でのパフォーマンスである。) それもそうだな。ま、良かったら期間中にまた来てくれよ。 (組織の人間連れてきて水煮牛肉食べさせると良い。) あいよ。少々お待ちを。 (既に熱された鉄鍋に材料放り込みながら、鍋では水餃子をゆで始めて。) [Sat 25 Jul 2009 22:57:50]
クリスティーナ > 基本、お祭りごとでしょうに。 辛そうな顔して我慢しながら食べるかギブアップするかをみんなでワイワイ囃し立てるのが楽しいっていうか。 ( いや中には自分への挑戦みたいな具合にストイックに食べる人も居るのかもしれないが。 ) そうそれ。 何でしたっけ、アンニョンなんちゃら。 ああいうのとか。 あると客層変わりますよー? ( お姉さんいい事言った。 でも今現在無い物は仕方ないか――――。 ) そうですねぇ、それじゃ水餃子と半炒飯お願いできます? 心持ち薄味で。 [Sat 25 Jul 2009 22:51:42]
ヴァルブルガ > ……何というか、ぷりんみたいな白いのがあるでしょう、なんといいましたか。 (そういうものああったはずだ、いやここには置いていないけど、商業区のほうの大きなお店で食べたことがある。傷顔の女は、エプロン姿で足を止めるとマスターに対して言って) [Sat 25 Jul 2009 22:47:42]
お知らせ > ヴァルブルガさんが来ました。 [Sat 25 Jul 2009 22:44:55]
ワン >  だよな。あと、力抜く時と入れる時の区別をはっきりつける、とかな。 (毎日全力投球していたら、とてもじゃないが一人で店などやってられないだろうし。適度に力を抜きつつ努力するのが一番。) パフォーマンスするのが前提なのか… 悪いが、そう言う洒落た物はうちの店にゃあ置いてないな。 (あっさり目と言われても此処はフォーウン料理店。割と無茶な要望に店主は顎髭弄りながら考えて。) 水餃子か八宝豆腐ぐらいだぞ、あっさり目のは。 (女性向けにあっさり目の料理も考案するべきだろうか。しかし、女性客など滅多に来ないのだけれど。甘味類は、一考の価値はあるとは思う。) [Sat 25 Jul 2009 22:44:37]
クリスティーナ > そうそう、頑張る秘訣は適当に頑張ること。 出来る範囲を超えて頑張るなんてのは死ぬ死なないの瞬間くらいでいーんです。 ( 空いた椅子にバッグを置いて結局一席埋めつつご高説垂れる女子大生。 連れの胡散臭さからしてもはやどうにも女子大生でもなんでもないが。 ) まさか、御断りです。 何が悲しくて観客不在でパフォーマンスせにゃならんのですか? 辛いのそんなに好きでも無いですし――――そういえばこう、デザート的なのとか、サラダ的なのとか置いてないんです? あっさり目の食事がしたいんですけど。 ( 最初から店を間違えているともいう。 ) [Sat 25 Jul 2009 22:35:11]
ワン >  忙しいけど、体壊すほど無理はしねぇさ。 (自分の体が一番大事な資本みたいなものだ。体調管理はきっちりと。) そうそう、お嬢ちゃん辛い物は平気かい?今度、激辛料理祭り開くから、良かったらまた来てくれ。 (相手が指さしたチラシを、店主も指して。 ま、元々椅子の数も限りがあるし、座らないと言うなら良いのだけれど。) …ん、まあ良いけどな。 ご注文は?なんなら、開催前だけど挑戦してみるかい? (先日従業員が挑戦してその威力が証明されたわけだけれど。軽い口調で訊ねてみようか。) [Sat 25 Jul 2009 22:28:38]
クリスティーナ > 寝不足です? 何だか忙しいみたいじゃないですか。 ( 店内のイベント告知ポスターを指しながら肩を竦め、勧められた椅子に座る。 連れの男は黙って店内を見渡し、そのまま立っている。 二つ、って言っているのに席にすらつかないつもりらしい。 真面目で忠誠心が高いのは良いが、居心地の悪さは最上級だ。 ) …アマウラ人っていうのはこうなんですかねぇ。 ああ、気にしないで下さいな。 置き物みたいなもんです。  [Sat 25 Jul 2009 22:21:20]
ワン > (回線が不調で再起動しました。) …いかんいかん。 (一瞬意識が飛んでいて、一度頭を振り。年とか言われると店主本気で凹むので言わぬが吉。) おう、いらっしゃい。…あぁ、前のお譲ちゃん。 (今日はお連れもいらっしゃるようで。其処の丸椅子勧めながら、軽く会釈をして。 黒服着てようが、お代さえ払ってもらえれば問題無し。) [Sat 25 Jul 2009 22:13:58]
お知らせ > ワンさんが入室されました。 『(たびたび失礼。)』 [Sat 25 Jul 2009 22:10:09]
クリスティーナ > こんばんはー? なんかも、此処来るたびに雨降ってるんですよね。 ( 酷い豪雨の中、通りかかったのは以前一度だけ入ったことのある店。 まぁ小腹がすいてない事も無いし、雨宿りにも丁度良いし、挨拶してこうかしらん? なんてそんな感じ。 聞けば今度ちょっとした催し物もするっていうし、話も聞いていこうか。 一応、飲食店オーナーとして参考に。 ) 席空いてます? 2つ。 ( 役立たずの傘を閉じて、後ろに続く男に放り渡す。 いかにも、といった黒服を着たイエロティアの青年で、ダークスーツに似合わないアマウラのカタナを腰に吊っている。 男は黙って傘を畳み、娘の後ろに続く。 ) [Sat 25 Jul 2009 21:56:41]
お知らせ > クリスティーナさんが来ました。 『 はぁーろろーん?(景気良く扉が開いた) 』 [Sat 25 Jul 2009 21:51:23]
ワン >  あいよ。少し待ってな。 (注文の声に頷けば、いつもの通りに鉄鍋を握りしめる。毎日毎日振り続け、まるで自分の体の一部みたいになった其れ。直ぐに熱々の八宝菜と白飯を相手へと手渡した。) はい、お待ちどう。 (小銭をポケットへと突っ込めば、汚れた鉄鍋を軽く洗い、再び外の様子の眺めて。) [Sat 25 Jul 2009 21:46:08]
お知らせ > ワンさんが来ました。 [Sat 25 Jul 2009 21:42:54]
ワン > (唐突に降りだした土砂降りを、カウンター越しに眺め。) 降り出す気配も無かったのになぁ。…おう、いらっしゃい。 (雨に追われて駆けこんできた客に声をかけて。そういや、ヴァルブルガと初めて会ったのもこんな土砂降りの日だった。) 雨が出会いをもたらしてくれる…てか? (何のことか判らずに怪訝な顔をする客に椅子を勧めつつ、一人からからと笑い。) [Sat 25 Jul 2009 21:39:23]
お知らせ > ワンさんが来ました。 『雨だ。』 [Sat 25 Jul 2009 21:34:59]
お知らせ > キアハさんが退室されました。 『(そしてしばらくはチエリを抱きしめて眠るのだろう)』 [Sat 25 Jul 2009 02:07:39]
お知らせ > チエリ@レベッカ宅さんが退室されました。 『(しばらくは、不安との戦い。静かな)』 [Sat 25 Jul 2009 02:06:22]
キアハ > チエリ、キアハのモノ、証。 (生理的に蟲が苦手、それも寄生虫、という事で一度意識をしてしまうと不安はどうしても出てはくるだろうが、一応自分のモノだという証と思うように告げる) チエリ。 もっと、甘えて、良い。 (甘えられるのは嫌いではないらしい。 チエリからのお願いにどこか嬉しく思う触手乙女はゆっくりとかのjを抱きしめたまま、震えるような彼女をやさしく抱き続けよう) [Sat 25 Jul 2009 02:05:52]
チエリ@レベッカ宅 > (薄れる違和感、薄れる圧迫感。それでも、その記憶は残る。その正体も知っている。 体の奥に虫がいること。奴隷はそれを抱えてゆく) ありがとうございます (まるで母にされるような、そんな思いを抱きもする。不安になった先にすがるもの) 申し訳ありません。 どうか、今日はこのまま (それは、きっと数少ない奴隷からの願い。不安がそうさせたのか。母を思い出したからか。 どちらか、と聞かれたわけでは無いから、まだそう答えやすかったというのもあるのかもしれないが、これはきっと言い訳だ) [Sat 25 Jul 2009 02:01:36]
キアハ > (彼女の中の蟲を操作してみたところ、居心地が良かったのか大きく伸びて中を圧迫していた感じがする。 小さく大人しくしているように操るようにする。 こうすればチエリが感じている違和感もほとんどなくなるだろうがどうしても意識はしてしうだろう。 おなかの膨らみもほぼ無くなる) チエリ。 今日はこのまま。 (彼女の体が硬くなっているようなので安心させるようにしばらく抱きしめて頭を撫でていく。 どこかあやす様に緩やかな抱擁ではある) このまま、やすむ? [Sat 25 Jul 2009 01:50:37]
チエリ@レベッカ宅 > (うなづかれ、肯定されて。そして無害だといわれて。それで、奴隷の体がやわらかくはならない) そう、ですか わかりました (それでも納得をしたように、返事をする。 答えは、知らないほうがよかったのかもしれない。無害であることを己に言い聞かせて、どうにか気を静めようとする) 今晩は いかが なさいましょうか? (平静になれるようにか、不安を紛らわすためか。奴隷は主人ぎこちなく抱き返して、今夜の予定を尋ねた) [Sat 25 Jul 2009 01:42:07]
キアハ > (蟲、と呼ばれることにも多少違和感はあるが、こくこくと頷き) …無害。 (実際には多少彼女を敏感にする程度の能力を持っているのだが、今の所彼女へ与えているのは違和感以外は無いはずで。 中に居るのは通常一匹だけのはずではある) [Sat 25 Jul 2009 01:27:21]
チエリ@レベッカ宅 > (結局、違和感を感じてから強くは尋ねないからここまでなったのだろう。 主人が何をしたのかは知らないが、腹の奥で虫が動けば) っん (奴隷はそれに合わせて、僅かに顔をしかめ、身をよじる。胎の奥で蠢く感触。 そしてそれを打ち消すかのような抱擁。そして答え) ぶんしん? (その言葉の意味を、奴隷は抱かれながら考える。すぐには答えにたどり着かなかったが。 二人で話したことを思い返して、思い当たった) それでは、これは、蟲 なのでしょう か? (奴隷の脈動は、そのとき一瞬止まった。胎の中でうごめいた感触。そこにあるものの正体の想像に、体がこわばった) [Sat 25 Jul 2009 01:18:55]
キアハ > (ある意味では手のかからないということでもあり、どこか物足りなくもある。 ただ、キアハにとってはあまり気にしない部分ではあろう) …おなか? (心当たりといえば彼女の子宮に精を注いだ事と寄生虫を入れたことくらい。 妊娠が無ければ寄生虫ではあろう) ……。 (寄生虫であればこれだけ近ければ多少操ることが出来るため、軽く彼女の子宮の中で動くようにさせてみよう。 膨らみが気になるのなら小さくなるようにと) …キアハの、分身? チエリの中に、居る。 (どういう答えが適当かとしばらく考えてからチエリにはそんな風に告げて、髪の毛をなでつつ軽く頬に口付けをした)  [Sat 25 Jul 2009 01:10:25]
チエリ@レベッカ宅 > (ねだる、という意思がない。あるものそのままで十分だと感じる。 これはずっと、変わらぬ姿。故郷で穏やかに暮らしていたころから変わらぬ)(家事でどれだけ補佐ができているか。任されて作る料理は、徐々に主人たちの舌にあっていっているのかもしれない。趣味特技といえるほどの腕でもない、無難なものだが)(そんな奴隷が、最近考えるは、主に主人との関係がらみだ。それまでは、檻の中一人でいる時間が長かったが。今では二人以上で居る時間が長い。 時に話し相手、時に遊び相手。そして今は、さらに気になることもある) 日光は、はい、大丈夫ですが  申し訳ありませんが、そろそろこのおなかのこと教えていただけないでしょうか? (奴隷は、そっと自分の腹に手を当てる。そこは目に見える膨らみができている。 何度かたずねたときは、どうにもうやむやにされていたが、不安が募りもする。今日はどうだろうかと、おずおずと返事に付け加えてたずねてみる) [Sat 25 Jul 2009 01:01:45]
キアハ > (奴隷としての素養の高さが彼女をそうさせるのだろう。 主と呼ばれて嬉しそうに笑みを浮かべ) …うん。 帰った。 (短く告げれば扉を閉めて、彼女へと近づけばゆっくりと頭を撫でていく。 掃除選択はある程度こなすも、料理に関しては無頓着で火の利用は苦手なので、そういった調理はチエリが来てからは任せることが多い) 日光浴、十分? (お出かけ用の服を脱ぎ、キャミソール姿で背中の触手も大きく伸ばす。 どうしても外出中は触手は小さくしているので窮屈に感じる事もある。 羽かなにかのように大きく伸ばすだろう。 多少は彼女もこの触手を見慣れてくれただろうか)  [Sat 25 Jul 2009 00:55:41]
チエリ@レベッカ宅 > (何よりも、奴隷であるからそうしないのだ。逃亡したものと間違われても困るし、目付け役がいなければ盗まれる恐れもある。 奴隷自体がそういった危険性をどこまで意識しているかはわからないが)(外出しないからといって、家の中一人ですることがあるわけでもない。命じられていれば、家事ぐらいはやるのだが。それ以外はただ時が過ぎるのをじっと待つだけ。時折空を見、何かを思い出し、何かの考えに耽る。 主人に変われる前から続けてきた暮らし) お帰りなさいませ、ご主人様 (ただそこに、特定の人を待つ、という意味は追加されたのかもしれない。扉の開く音に合わせて体を動かし、挨拶をする) [Sat 25 Jul 2009 00:46:13]
キアハ > (ちょうど自室に戻ってきた触手乙女。 奴隷の彼女は外出を認められてもあまり外出する様子はない。 好奇心旺盛な彼女としては退屈な家の中にいることが多いことが不思議に思われて、時々彼女を連れ出してはいた) …ただいま。 チエリ、居る? (ひょこ。 と扉の影から顔を出す) [Sat 25 Jul 2009 00:39:41]
チエリ@レベッカ宅 > (orz)(家の中で一人。奴隷は着物を着た人形のようにしてそこにある。何をするでもなく、鑑賞される為に躾けられたものとして)(「好きなものを探してほしい」そういわれてからどれぐらい経っただろうか。奴隷はそれでも、一度として一人での外出をしなかった。 言われれば、主人などについて外出することはあったが)(何故一人で出かけないのか。 書置きを書けないから。道をよく知らないから。理由を挙げればいくらでもある) [Sat 25 Jul 2009 00:33:45]
お知らせ > キアハさんが来ました。 『(戯れる触手乙女』 [Sat 25 Jul 2009 00:33:39]
お知らせ > チエリ@レベッカ宅さんが来ました。 [Sat 25 Jul 2009 00:31:10]
お知らせ > チエリ@レベッカ宅さんが来ました。 [Sat 25 Jul 2009 00:09:31]
お知らせ > チエリ@レベッカ宅_さんが来ました。 『(過ぎゆく日々)』 [Sat 25 Jul 2009 00:00:54]
お知らせ > ワンさんが退室されました。 『あいよ。お疲れさん。』 [Fri 24 Jul 2009 23:27:16]
お知らせ > ヴァルブルガさんが退室されました。 『おつかれ、さまです』 [Fri 24 Jul 2009 23:25:50]
ワン >  おう、たっぷり食え。 (深刻なダメージを受けた相手を慰めながら、店主は淡々と片付けを続けて。) [Fri 24 Jul 2009 23:21:47]
ヴァルブルガ > (肩を落として、ご飯をお代わりしながら、その日はすごすごと帰るだろう) [Fri 24 Jul 2009 23:19:39]
ワン >  まあこれで、激辛料理がそう簡単に完食出来るものじゃないと証明されたわけだ。 (良かった良かった。…寧ろ、もっと辛味を増やしていいかもしれないなんて、酷すぎる考えも過ぎり。) …いや、何というか、済まん。 (相手に対して頭下げた。残った料理はきっと店主が責任をもって処理するんだろう。死亡フラグ。) [Fri 24 Jul 2009 23:17:10]
ヴァルブルガ > けほっ。 (しばし、意識がとんでしまった。両目に涙をたたえて、ハンカチで口元を押さえながら刻々と何度も頷いて) んくっ!! (おいしい、こんなにおいしいものだったのかと感動しながらしげしげと手の中の酒の水面を見つめて) ……食べ物に謝らないと。 [Fri 24 Jul 2009 23:12:27]
ワン >  …。 (戦いは終わった。後には、空になったどんぶりと茶碗だけが残される。因みに、坦々麺に関しては汁は飲み干さなくても良い事となっている。ただし水煮牛肉はきっちり汁まで飲み干すこと。) ぎりぎりだったな…やっぱり、普通の辛味料理にしとくべきだったな。 (作った身ながら、その辛さに呆れ果てる。辛さを少し抑えるだけで美味しくなるのに、此処までして激辛にするのは驕りというものだろうか。そんな思考すら浮かんだ。) …頑張ったな。これ飲め。 (秘蔵の酒を湯呑に一杯、カウンターに置いた。) [Fri 24 Jul 2009 22:58:25]
ヴァルブルガ > ……ごちそう、さま。 (ちょっと涙眼になりながら、頷いた) [Fri 24 Jul 2009 22:52:22]
ヴァルブルガ > …………。 (水と空気。そして唐辛子。これが口の中で出会った時、抑えきれない列状が爆発しレボリューションが起こる。責めて、空気を、酸素をの獣にしようと必要最低限の呼吸だけ鼻からしながら、欠食児童のようにご飯を書き込む) っ、では気を取り直して……。 (御飯のおかげで、1ポイント分だけ限界が上がった。残り5以下なら成功) 【判定ラスト】 [Fri 24 Jul 2009 22:52:05]
ワン >  水は止めてけ、な! (水は死亡フラグ。辛い物食べながらの水は痛みを倍増させるだけである。) えーと、取り敢えずこれ、口直しな。 (そう言って、冷めたご飯をどんぶりの隣に置く。熱々のご飯だと余計痛くなるから。本番じゃ、こんな物食っている間に時間切れになりそうだが、今は試食なので問題無し。) [Fri 24 Jul 2009 22:42:23]
ヴァルブルガ > (ゆっくりと咀嚼して、飲み込む。余裕を見せるかのように、ゆっくりとコップに手を伸ばし、唇から喉へとゆっくりと湿らすように水を飲み込む。動作は落ち着いたものだが、額からは大粒の汗が) さて。 (なぜか座りなおし背筋を伸ばせば残りをすすって) 【判定二回目】 [Fri 24 Jul 2009 22:36:16]
ヴァルブルガ > っ!! (動きが止まった) [Fri 24 Jul 2009 22:34:45]
ワン > (止めて下さい、洒落になりません。一歩間違えれば凶器になりうる食材ってどうなのか。) これ以上大きくしたら、どれだけ辛いの平気な奴でも食いきれんだろ… (余裕の表情を浮かべる相手を眺めながら、店主も汁を一口啜り。…うん、辛い。半端なく辛い。げふ、と一つ咽せて、唇を赤く腫らした。) [Fri 24 Jul 2009 22:34:35]
ヴァルブルガ > ふふふ、ただ、お金は取らないでくださいね、実験台なので。 (失明するのは悪いだろう。家族が殴りこんでくるのが簡単に想像できる。こう、屈強な男の人がやってきて鋼のハンマーで店の柱を力いっぱい殴るのだ) 結構小さめですね、これなら慌てなければ大丈夫でしょう。 (ふふんと鼻で笑いながらタンタンメンを口に運んで) 【判定1回目】 [Fri 24 Jul 2009 22:29:45]
ワン >  …い、良いのか?俺は、回鍋肉とか、辛味炒飯の心算で言ったんだぞ?良いんだな? (この土壇場になって戦闘不能になられちゃ困る。しかし、本人もかなり乗り気のようだ。言いだした店主の方が若干びくびくしながら、麺をゆで始める。器に注がれる、仕込み済みの橙色の液体。店内に、鼻腔をくすぐる辛い匂いが漂い始める。) …出来たぞ。無理そうなら、残して構わないからな? (カウンターに置かれる、やや小さめラーメンどんぶりに入った坦々麺。唐辛子のエキスがたっぷり滲み出た、壮絶な料理である。因みにこの汁を目に入れたら失明するので、間違っても汁を飛ばさないように。) [Fri 24 Jul 2009 22:21:10]
ヴァルブルガ > お任せください。 唐辛子は大好きですし汗をかくのも大好きです……とりあえず、間をとってタンタン麺くらいにしておきましょうか。3ロールもあれば食べられると思いますが……。 (そういえばまだ試食はしていない。ちょっと目を輝かせながら、ニコニコと客席に座る) [Fri 24 Jul 2009 22:14:10]
ワン >  プライスレスってやつだな。 (こう、普段無表情な奴が作り笑いでも笑っていると、それだけでグッとくるというか。初めて来た客から見れば本当に歓迎されているのか疑いたくなる笑顔だろうけれど。) そうだ。折角だから…お前さん、辛いのは大丈夫だったよな?ちょっと試食してみるか? (どうせ暇なのだし。壁に貼られたメニューを指しながら、そう問おう。) [Fri 24 Jul 2009 22:10:09]
ヴァルブルガ > そうですか……それでは、こう最後の会心の笑顔というやつを練習しておきましょう。 (いつものどこか飄々としたポーカーフェイスのまま、口元を指で笑顔の形に変え、続いて片目が三日月か狐の瞳のように愉快そうに細められて) それじゃ……私も、ちょっと気合を入れていきましょう (腕まくり腕まくり)  [Fri 24 Jul 2009 22:05:15]
ワン >  なら良いんだけどよ。 (店の悪名が広まっちゃあ堪らない。しかし、随分手まわしの良い奴だ。ビスケットって。) ンな物いらんいらん。普段よりちっとばかし念入りに掃除して、後は美味い飯を出せば良いだろ。 (イベントと言っても普段とやることは変わらない。客に満足して貰えるように、美味い飯を作るだけだ。) [Fri 24 Jul 2009 21:55:39]
ヴァルブルガ > いえ、まぁこの程度のチラシ、大したことはないでしょう。せいぜい家の御隠居さんたちに拳固をくらうくらいです。 (実際叱られた。ひたすら謝り倒すのがここでの最善手。ぺこぺこ) ご安心ください。怒られたところには、ちゃんとビスケットを持って挨拶に行ってきましたので。 (そしてまたはらせてもらった、という) それにしても……まぁ普段とやることは変わらないわけですね。 (一度ワックスでもかけますか?なんて首をかしげる) [Fri 24 Jul 2009 21:50:03]
ワン >  …頑張ったなお前さん。無理するなよ? (大きく宣伝するのは良いけれど、それで裏組織やらに目をつけられたら溜まったものじゃあない。寧ろ、チラシに堂々と店名書いてある時点で駄目じゃないかとも。今になって問題勃発とか勘弁してほしい。) [Fri 24 Jul 2009 21:45:18]
ヴァルブルガ > ……そろそろ、犯人を特定されそうですね。 (洗い物を終えやってきたのはヴァルブルガ。チラシの類を自分の通勤路に張っていったため、準甲斐ルートを特定されたらしい。無断で這っている場所も一部あるということは黙っておいてほしい) [Fri 24 Jul 2009 21:38:09]
ヴァルブルガ > ten [Fri 24 Jul 2009 21:37:00]
お知らせ > ヴァルブルガさんが来ました。 [Fri 24 Jul 2009 21:34:11]
ワン >  言っとくけど、「料理を召し上がったお客様に如何なる被害があろうとも当店は一切責任を持ちません」からな? (例え食った客の唇が腫れようと腹を下そうと胃に穴があこうと、其れは全て自己責任である。いちゃもん付けられちゃあ堪ったもんじゃない。) だから、自身の無い奴は食うなってこった。…ま、普段の料理も作れるから、安心して食べに来いよ。 (激辛料理が食べられなくても、噂を聞いてやって来る人が少なからずいる筈。そういう人の為に、いつもの料理も注文可能だ。こんな親父でも、客の事はちゃんと考えているのである。) [Fri 24 Jul 2009 21:24:05]
ワン >  あー。激辛料理食べきったら、本当に賞金貰えるのかって? あったりめぇだろ。まあそう簡単にゃあ、賞金出す気は無いけどな。 (大量に仕入れた唐辛子が、店の奥の食糧置き場に眠っている。そりゃもう尋常じゃあない量である。ガンディア人も吃驚ってなものである。恐らく此処の常連は、ことごとく其れに挑戦し、ことごとく敗れ去っていくのだろう。こちらだって儲けが無い事には商売を続けられないので、手加減は一切しないつもりだ。嫌なら食べるな。) [Fri 24 Jul 2009 21:03:35]
ワン >  後は天幕作って、椅子と机を並べて…料理の仕込だな。あいよ、炒飯な。 (イベント前と言ってもやる事は普段通り。準備は閉店後や、開店前などに少しずつ進めている。) 後は花の頑張りに期待って所だな。 (店主一人ではこのイベントの成功は不可能。彼女にも都合はあるだろうが、出来るだけ協力してもらいたい所だ。うまくいったらボーナス弾むつもりで。 炒飯を相手に手渡せば、人もまばらな店内を眺め。) [Fri 24 Jul 2009 20:47:09]
ワン >  つー訳で、チラシを斡旋所へと貼ってきたわけだ。お前ら見たか?見てない?そうか。 (今日も鉄鍋振りながら、店主は常連とたわいも無い会話などをしている。宣伝効果も考えて、1週間早めにチラシを張らせてもらった。奴隷ギルドみたいにそこらじゅうにチラシばらまく財力なんてないんだ、多少早めに宣伝するくらい勘弁してもらいたい所。同じチラシが店内にも張ってある辺り、抜かりは無い。無いのか?) [Fri 24 Jul 2009 20:33:42]
お知らせ > ワンさんが入室されました。 『(営業中。)』 [Fri 24 Jul 2009 20:27:51]
お知らせ > メアリアンさんが帰りました。 『( 負けた気分だ。悔しい。 ――強く強く手を握り締めた。 )』 [Fri 24 Jul 2009 02:38:20]
メアリアン > ええ、機会が有れば―― ( 其れだけ云ッて、踵を返した彼女の後姿を見送る。 ゆッくりと歩く彼女の姿に、 今なら出来るンじゃないか、とナイフ取り出そうとするけども。辞めた。 )  ( 彼女の姿が見えなくなれば、彼女の居た場所へと歩を進め、箱の上に置かれた小瓶手に取る。 保存液が少し残ッているだけの、中身の無い瓶。 ) ――――ッッ ( ガシャン!と音を立てて割ッた。 )  眼を食べるなンて狂ッてる わ。 ( 割れた破片見遣りながら呟く。 あァでも採集を続ける自分も、もう狂ッてるのかもしれない。 ) ――ふふ、ふふふッ… ( 僅かに笑い声零して。 彼女が去ッた方とは反対へ、歩を進めた。 ) [Fri 24 Jul 2009 02:37:30]
お知らせ > アルマ@とある路地さんが帰りました。 『お茶と、乱暴と、抉り出した眼をしゃぶることを同列に考える。それがアルマの頭の中。』 [Fri 24 Jul 2009 02:31:57]
アルマ@とある路地 > うふふふふふふふふっ♪今度お茶でもご一緒しましょ?それではではでは―――お互い命があれば、またお会いいたしましょーっ♪んっ♥(と、あっけにとられたようなメアリアンの浮かべた表情や反応を堪能し終えると、またもう一発投げキッスを放って――――くるっ、と踵を返して、かつりこつりとその場を立ち去るのでした。メアリアンに背中を向けてゆっくり歩くけど、先ほどまでの警戒が嘘のように、少なくとも見る限り――――無防備でした) [Fri 24 Jul 2009 02:30:35]
メアリアン > ええ、ごきげんよう。 ――え? ( ほッと息を吐こうとする間もなく、彼女の言葉にびくッと身が震えた。 矢張り感づかれたのかしら?だッたら―― ) …へ? ( 素っ頓狂な声上げる。 ) ( いきなり名乗り、良いお友達?あンな事やこンな事って 、色々巡らすけれど。 ) それ は、どうも有り難う。アルマさン。私は、メアリアンよ。 ( 薄く笑みを浮かべたまま、そう答えれば。箱の上に置かれた小瓶に目を遣ッた。 …ら。飛ばされた投げキッス。 ) …。 ( ぽかン、とした間抜け面。 其のキスに実体があッたのなら ぺこン、ッて頭とかに当たる位呆然としていた。 ) …面白い人ね。 ( 小さく小さく呟いて。 ) [Fri 24 Jul 2009 02:25:39]
アルマ@とある路地 > はぁい♪ではでは、ごきげんよう…というところなのですが(ずり、ずりりとメアリアンを視界に納めたまま後ずさるというあからさまな警戒の様子を見せ…帝たかと思うと、急に脚を止めて)私はアルマ。小さくて可愛い、思わずあんなことやこんなことをしたく鳴っちゃうようなお嬢さん?突然ですけど…私達、良い友達になれそうな気が擦るんですよねー♪(相変わらず脈絡の怪しい、そんな言葉を唐突に投げかけながら…初めてメアリアンから視線を外し、近くの積み重なった箱の上に瓶を置いた。そしてくるりと、わざと一回転して再びメアリアンへと向き直り)ね♥(んー♥と投げキッスを放り投げるのでした) [Fri 24 Jul 2009 02:13:14]
メアリアン > (握り締めたナイフの柄、じッとりと手に汗をかく。 貼り付けた彼女の笑顔が、なンだか仮面のように思えて仕方が無い。 ) いい え。特には…。 最近は物騒ですから、気をつけて帰ッて下さい? ( 彼女の頬に在る小瓶に一度視線遣り、再び彼女の方へ視線戻れば。 にッこりと笑みを浮かべる。無理矢理作った様な、そンな笑み。 )  ( 彼女の本心が解らない以上、攻撃は控えた方が良いか。反撃されたら勝てる自信は無いし。―― それに、犯罪者だとばれていないのなら、遣る必要は無い。 )  [Fri 24 Jul 2009 02:08:39]
アルマ@とある路地 > ――――――――――――♥(くす、くすくすくすくすくすくすくすくす――――っ。愉しんだ。実に愉しんだ。彼女の表情、声色、緊張を隠すように動く肩。そのどれもが実に楽しく心に響く。されどその気持ちを表に出さず、貼り付けたような笑顔を浮かべ続けたままで)ま、どーでもいいんですけどねー♪それでは、私はそろそろ帰ろうと思うんですよ。もう夜も遅いですしね?という訳で何かあります?(ここで超ストレートに「もう帰る」「何か有る?」と投げかける始末。ちなみに頬に瓶を近づけているのは、いざと言う時直ぐに投げられるように、という意味合いがある。力いっぱいの投げ方は無理だが、素早く前方にぽい、と投げつけるには早い。そんな警戒を敷いたまま、しかし鞄の中に消えたメアリアンの手を咎めることなく――――彼女の返事を待った) [Fri 24 Jul 2009 02:02:32]
メアリアン > ( 彼女の若干の表情の変化等に気付けない。心臓がバクバクと来た時と同じようになッている。何とかしないと、何とかしないと。―そンな思考で頭ン中埋め尽くされて。 ) ええ、私の探し物は別の物だもの。 ――ッ、砂糖水? (そンな筈無い。保存液の筈だもの。) なッ、何かの間違いじゃないですか? ( もし本当だッたら如何しよう。家に在る眼球も砂糖水に入れていると云う事だもの。 焦る様な、多少早い口調は続く。 鞄に入れた手、手探りでナイフの柄を確認する。― 握り締めて。いざとなッたらの手段だ。此の街は女性の恰好してても人間以上の力を持つ人が居るンだから。 ) [Fri 24 Jul 2009 01:50:44]
アルマ@とある路地 > ――――♪(普通の人間なら、目玉を食べたと聞けば眉を顰めるはず。だが其れらしい反応が来ないあたり――――くすり、と口の端がつりあがった。けれど、眼は相変わらず細められたまま。変わらない、変わらない)えー?そうですかぁ?まあ、ならいいんですけどー。でもあれですよねー。何故か目玉が砂糖水の中に入れられてたんですよー。信じられないですよね?目玉を砂糖水に入れるんですよ?この瓶に目玉を入れた人の顔を見て見たいですわー…(はふり、と溜息をつきつつ、左肩を竦めた。瓶は頬の隣に寄せたまま、ゆらゆらと揺らすに留める。そして鞄に伸びるメアリアンの手には気づいているけれど――――咎めず、何が出てくるのかを眺めてた) [Fri 24 Jul 2009 01:44:13]
メアリアン > そう ですか…。 ( 冗談、ではない様。現に小瓶も蓋もあるのに中身は無いし、なンだか嘘を云って居る様にも見えないし。相変わらず楽しげに答える様子に、警戒する様に、一歩退いて。 ) ――――えッ ( 探し物は目玉。当たり、だけれど―― ) な  にを云ッてるんですか? 私がなンで眼なんか… 並べられた言葉の中に目玉なんてあったら 誰だッて気になるわ? ( 努めて冷静に、なンて云える筈も無く。少し早口に捲し立て、視線は泳ぐ。 右手はそうッと肩に提げた鞄の中へ持ッていこうと ) [Fri 24 Jul 2009 01:38:22]
アルマ@とある路地 > (草って→腐って)(誤変換失礼…) [Fri 24 Jul 2009 01:32:22]
アルマ@とある路地 > えーと、草って無かったですし、弾力もよかったし…スープはいただけなかったですけど、まあなかなか総合的に観ればよかったかとー?(問われて答える口調は全く変わらない。友達のアクセサリーを無断で借りた理由を問われたときのように、楽しげにさらりと答える。しかしこんな話をして嫌悪感を露にしない目の前の少女も、大まかに見れば同属かなー、と思いつつ―――)で、貴方の探しものはこの目玉ですねー?アレだけべらべら並べた中から食いついてきたから、他に無いと思うんですよねー?(うふふふふふー♪と得意げに鼻を鳴らしながら、今度はこちらから言葉を投げかけるのでした) [Fri 24 Jul 2009 01:31:54]
メアリアン > 食べ …―― え? ( 笑顔のまま語る彼女に血の気が引いた。 娘自身も証拠隠滅、とばかりに目玉を喰ッた事はある。有るが―― こンなあっけらかンとは云えない。だッて凄くまずかッたし。 )  …そ れは、 えッと―― 何故? ( 何故食べようと思ッたのか、 そこが知りたい。 恐怖とかそンな感情より芽生えるのは好奇心。 ) [Fri 24 Jul 2009 01:25:11]
アルマ@とある路地 > 食べましたー♪(また笑顔を浮かべたまま――――何時ものことなのだけれど、兎に角、何の臆面も無く言い放つのだった。目玉を食べるなど、大よそまともな神経の人間のやることではない。だがそんな常識など知らないといわんばかりの口調、声色、そして表情。まるでテーブルに置いてあったクッキーを食べたかのような言い様であった。掲げた瓶はまだそのまま。くすくす、くすくす) [Fri 24 Jul 2009 01:21:43]
メアリアン > ( 彼女の笑い声に此方は口許だけ笑みを浮かべる。其れも若干ひきつッた笑みだが。 ) 瓶に入ッた 赤紫の―― ( 間違い無く己が昨日置いたものだ。 ) ( 能天気に目玉とか云えるくらいなのだから矢張り彼女は普通じゃないのかもしれない。 彼女の右頬に寄せられた瓶を見つめ、 ) …… えッと、 中身 は―― ? ( 中には無いし、地面にも落ちていない。此処から見る限り。 ) [Fri 24 Jul 2009 01:18:41]
アルマ@とある路地 > いえいえどうもどうもどういたしまして♪(あっはっはー、とまた何度目か解らぬ笑い声を上げた。そうして笑うのだが、決して眼をメアリアンから離さない。が、それは警戒と言うより――――もっと違うものが理由であったりするの、だが)…ん?ああ、ええ♪瓶に入った、赤紫の――めーだーま♪(何がそんなに楽しいのか、と胸倉掴んで問い詰めたくなるような能天気な声を放ちながら、左手に持っていた瓶を右手にさっ、と持ち替えて自分の右頬に添えるように持ち上げ、はっきりと見せた。からっぽの、隅に少しだけ保存液の残った瓶を) [Fri 24 Jul 2009 01:14:24]
メアリアン > ええ、大事な物なの。 ( 視線は彼女の左手へと向けたまま、そう答える。なンだか不思議を通り越して少し変わッた人。 なンて内心。 ) ――そう、それはおめでとうございます。 (夢が実現できて、と付け加え。彼女とばッちり視線があッた。綺麗な紫色の瞳だ。 欲しい、な。――暫くは大人しくすると約束したから何も出来ない。其れが悔しい。 彼女の想像なンて気付く筈も無く。 ) ええ、何か―― 見付けたの? ( 嬉しそうに尋ねた。 が。 ) ……………… ( つらつらと流れる様に出てくる言葉に言葉を失ッた。 確かに見付けた物かもしれないがッ ) え、えッと… 箱に、道に、歌に、犬に、踊り子に、商人に、貴族に、目玉に、鼠に … ( 聞き取れた部分だけ。指折り確認。 ン? ) め  ―― だま? ( パッと彼女を見て。確かに聞こえた。 ) [Fri 24 Jul 2009 01:08:36]
アルマ@とある路地 > なるほどなるほど。直ぐに見つけないと困るもの――――ですか。ほほう、ほうほうほうほうー?(うむうむ、と何か得心がいったようにこくこく、と頷きながら声を発するのでした。が、もちろんな――――んにも解ってないし考えても居ない。ただそうしてみただけ)んー、もう出来ましたから。ええ♪(そう答えながら―――じ、とメアリアンの瞳を見つめた。抉り出した直後のこの子の眼をしゃぶったら、どんな味がするだろうなぁ…なんて楽しそうに想像しながら。ただ、その想像を実行に移す精神的難易度は――――パンを二つに千切るぐらいに容易いことであった。でも考えることとやることは別。今はただそうして見つめるだけ)――――何か?何かってんー箱に、道に、唄に、演奏に猫に犬に浮浪者に踊り子に商人に馬車に貴族に目玉に女の子に鼠に犬に箱に道に…(此処で観たもの、ではなく此処に来るまで見たものをべらべらべらべらべらと並べ立て始めた。其れを聞く人のことなど全く考えてないような速さで。その中に紛れ込んでいるそれを聞き取れるだろうか。特にぼやかしていないので、確かに目玉と言った) [Fri 24 Jul 2009 00:59:25]
メアリアン > ええ。確かにそうなンだけど、無くしたら困る物 …で…。 ( 言葉が少し止まる。視線は彼女の顔から、其の左手へ。瓶だ、保存液に浸した眼球が入ッていた小瓶。蓋は ―― 視線巡らせれば、彼女の足元。けれど肝心の中身が見付からない。何故 ――? ) ゆ、夢の実現――? ( こンな所でなにを実現すると云うのだろう。不思議そうに彼女を見遣る、も。――消えた眼球の行方が気になッて仕方無い。瓶は有るのに、蓋もあるのに、中身は見当たらない。 ) えッと、此の辺りで何か、 見付けたりしませンでした? ( 一応尋ねてみる。 ちなみに鞄の中には蝋燭やまして張形等入ッていない。縄は入ッているけど―― ) [Fri 24 Jul 2009 00:51:10]
アルマ@とある路地 > あらあら、でも、探しものなら尚更明るい内に来た方がいいんじゃないですかー?まあどうでもいいんですけどねーあはははははははっ♪(ぺふぺふ、と右手で自分の頭を軽く叩きながら、またおかしな程明るい口調で、実に無責任な言葉をのたまうのだった。そして左手に、メアリアンには見覚えの有る瓶が握られているのが此処で見えるかもしれない。中身は空っぽ、蓋はアルマの足元に転がっている。)ええっと…夢の実現?(かくん?今度は右に首を傾けながら言葉を紡いだ。そしてそんなアホみたいな言葉をほざきながらもじー、とメアリアンを見ているのだった。細まった瞼の奥で、じぃっ、と。少女向けのお話に出てきそうな子だなぁ、なんて思いながら。そしてあの鞄の中に縄や蝋燭や張形が入ってたら面白いのになー、なんて考えてた…かも、しれない) [Fri 24 Jul 2009 00:44:00]
メアリアン > えッ ( 笑顔向けられれば此方はややひきつッた様な笑みを彼女へと向け、 ) ええ、…今晩和。――落し物をしてしまッて探しに来ただけなので…。御気になさらず…。 ( 落し物が既に彼女の体内の中だなンて知る事も無く。――なンだか不思議な人。そンな印象持ちつつ、彼女の顔へ視線やッて。 ) 貴女はこんな所でなにを――? ( だッて何も無い場所だし、殺人現場だし。辺りにはるのは、箱箱、箱。 ) [Fri 24 Jul 2009 00:36:05]
アルマ@とある路地 > いやーはっはっはっはっは……あら?(くるりと振り向いて、漸くそこで見られていたことに気づくのだった。そして何時もと変わらぬ、貼り付けたような笑顔でをメアリアンに向けながら―――)はぁい♪こんばんはですわ可愛いお嬢さん♪駄目ですよお嬢さんのような子がこんな暗い所歩いてちゃ。こわーいひとにあんなことやこんなことされて人前では言えないような状況になっちゃいますよー?(にっ…こりと浮かべたその顔のまま、首をかくーん?と左に傾けつつそんな言葉を投げかけるのでした。吃驚しているメアリアンの様子など目に入ってないかのように) [Fri 24 Jul 2009 00:30:44]
メアリアン > ( 気付かれぬのなら一歩また一歩彼女へと近付いていく。――前に誰か居るのかと思ッたけど、彼女は1人の様子。す、と彼女の後ろにぴッたりともう少しで辿り着ける ところで、 ) ―――――――――ッッ!? ( 明るい声と賑やかな笑い声。何だかおかしい。何かが変。いきなり笑いだすとか。慧眼は慧眼である? ) ( どくどくと早鐘の様になる心臓。鞄の中のナイフから手を離し、両手で己の胸を抑えた。 ほンッとーに吃驚した。 ) ( 暫しそう立ち止っていれば、何時の間にか振り返ッていた貴方と、視線が合うだろうか。 ) [Fri 24 Jul 2009 00:24:46]
アルマ@とある路地 > ふ……。(ころころと口の中で転がして味わっていた其れを”ぐちゅッ”と咀嚼し始めた。その弾力や内側から溢れてくる液体やらなにやらの歯ごたえや舌触りもたっぷりと堪能するように、ゆっくりと顎を動かして…)ン………っ♥(ごきゅっ、と散々味わった眼球を、そうするのが当然であるかのように飲み干した。名残を惜しむかのように唇に指這わせ、その指をゆっくりと手のひらごと、嚥下された眼球を追うかのように喉元へと這いずらせるように降ろし…た、ところで)んー♪いやー、なかなかいいものですねー♪前々から一度やってみたかった、と思っていた私の慧眼は慧眼であると言わざるを得ないですわねあははははははははー♪(突如実に明るすぎる声を上げながら立ち上がると、腰に手を置いて笑い始めた。そして程なくして振り返り、ようやくそこで誰かに見られていたことに――――気づくだろう。) [Fri 24 Jul 2009 00:19:00]
気配 > ( 其れは貴方の後ろに在る気配。 )  ( なンて事は無い。昨日置きに来た眼球がやッぱり勿体無くて、其れが見付かッて騒ぎになッたら如何しようとか、別の問題も頭を巡ッて。だから、取りに来たのだ。 )  …… ( 眼球を置いた場所には先客が居た。見た目素敵な女性。 ――の後姿。覗き見とか趣味では無いが、なンだか気になる。無性に。 ) …… ( 変な奴だッたら殺せば良い。 ―― 鞄の中に入れたナイフを、握り締めて、一歩、近付こうか―― ) [Fri 24 Jul 2009 00:08:21]
アルマ@とある路地 > …………んむ――――――(口に入れた次の瞬間、思いっきり渋い顔色を浮かべるのだった。無理もない。なぜならば)(「保存液だと思うんですけど美味しくない汁のお味が…塩!これに足りないのは塩味!」)(という言葉は口が塞がっているので外には出ませんでしたが、それはそれとしてぺ、と纏わり突いていた保存液を吐き出して、漸く落ち着いた顔になって―――)ン……ふ、ゥ…ん、んー…♪(くちゅくちゅ、とソムリエが口の中でワインを転がすのが頬を見て解るとおり、明らかに口の中で目玉を転がして味わっていた。無論非常に変態的な行為だが、今更そんなことを気にするような性格でも無ければ人生でもなく生まれでもない。しゃがみこんだ姿勢から鼻息が零れるというシチュエーションは、音だけ聞けば跪いて男性に奉仕しているように聞こえるかもしれない。そして今自分が歩いてきた道に対して、丁度背を向けてしゃがんでいるような形だ) [Fri 24 Jul 2009 00:05:21]
お知らせ > 気配さんが入室されました。 『( ――…。 )』 [Fri 24 Jul 2009 00:02:17]
アルマ@とある路地 > あむ(赤紫の瞳は、その口の中) [Thu 23 Jul 2009 23:56:55]
アルマ@とある路地 > んー、腐っては無いようですねぇ♪ま、匂いとか見た目でわかりますけどね。ではまあ、実に良い機会なので―――(赤紫色の瞳を乗せた右掌。それを持ち上げたり降ろしたり、傾けたりしていたのだけれど…不意に自分の唇へと近づけ、同時にお口をあーん、と開いて――――) [Thu 23 Jul 2009 23:56:36]
アルマ@とある路地 > ……愛!(目玉だ。ビンに入った目玉。偽者かな?と思ったけど、わざわざそんなものを造る必要性が見当たらなかった。其れを言えば、それ以前に何故こんな所に有るのか、という大前提からしてすでに疑問なわけだが―――)……本物っぽいですねぇ。どれどれ(ひょい、と手にとって、買ってきたぶどう酒の栓を抜くような気軽さで蓋を開けた。生で見ると本物らしさが増加。更に指先でつん、と突付いてみる。柔らかい。当然ぷかぷかした)……感触的には、ひじょ――――にホンモノ(「こんなに優しく触ったことなんてないですけどねー♪」と、実に詳細を聞きたくないような言葉をのたまいつつ…瓶を傾けて目玉を右掌の上にぽて、と乗せた。じー、と当然ながら開いたままの瞳と目が合う。じー) [Thu 23 Jul 2009 23:53:52]
アルマ@とある路地 > いやー、わたしのぱんつが消えたときは「すわ変態か!?」と一瞬非常に悔しい思いをしたものですけど、大分おさまって着ましたねぇ♪無くなった時「何時の間に!?寝ている時に?ということは侵入者!?」と考えて…となると、いやいや、いくらチンチン(臆面も無く言い放つ)がついているとはいえこのナイスバディを目の前にしてそちらはスルーでパンツだけに一直線ですか?つまりワタシはパンツ以下ですかギー!と思ったあの日がなつかしい〜いなつかしい〜ああんああんあ♪はさておき(全く持って何も考えず、ただ浮かんできた思いをそのまま口から垂れ流しながらすきっぷすきっぷらんらんRUN。スキップなのに走るとはこれいかに。もおいといて)…あら?なにか置いてありますわねぇ…ん?ん?(それほど人通りの多くない、ちょっと暗い路地を通り抜けた――――と思ったら、何を入れていたのか解らない箱の積み重なった、なんとなーく陰気なような場所に出た。そして箱、箱、箱と来て――――視界に異質なモノが目に入る。箱と違って真新しく、小さい。それに近づいてしゃがみこみ、じー、と眺めた) [Thu 23 Jul 2009 23:48:16]
アルマ@とある路地 > ら〜♪裸族ぅ〜〜♪(向こうの路地から、明日の華やかな舞台を目指して日々街角に立つうたうたいや若き演奏家の織り成す旋律が響いてくる。此処は芸能横丁のとある一角。そんな荒削りながらも何処から美しい旋律を聴いたのに酷いフレーズを出力しながら、こつりこつりと歩く人影一つ。長い髪に白い角、無駄にでかいチチが「牛のライカニアです」と語らずとも語るが残念、違います!だがその方が都合がよいので通している。ともあれ、そんな(一応外見上は)女が一人路地を歩いているのだった) [Thu 23 Jul 2009 23:36:54]
お知らせ > アルマ@とある路地さんが来ました。 『らーらー、ららー♪』 [Thu 23 Jul 2009 23:33:23]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが退室されました。 『( ガチャンッ ) ――― …ァッ! 』 [Thu 23 Jul 2009 01:37:30]
ルァ@ヴァリス宅 > ―――― …… あんまり、 変わらない …。 ( 棚を見て  一言。 元通りにした。 何だか何となく綺麗になったような気がしない。 どうしてだろう。 ) いいの 、 かなぁ ……。 ( だってお家の お掃除 も久しぶり。 上手に出来ているか分からなくて不安になる。 ) む ぅ …。 ( でも、劇的に綺麗にするような技術は持っていないモノ。 なんて、 ちょっと開き直り。 ) [Thu 23 Jul 2009 01:37:11]
ルァ@ヴァリス宅 > 情報収集も、進まないしなぁ …。 ( 思考は 、 スラムのほうへと うつって。 ) メアとネッビェは、 どうしてるかな …。 ( 特に眼球泥棒の少女のほうは、 していることがしていることだけに、 心配だ。 ネッビェのほうは何となく別の意味で心配だが。 ) ―― ま、 大丈夫だよね。 ( 2人とも。 【 大丈夫 】 には何の根拠もないけれど。 きっと大丈夫だろう。 ウン。 そう思いたい。 ( 棚を拭き終わったら、 よせていたお皿を元に 戻していく。 ) [Thu 23 Jul 2009 01:19:26]
ルァ@ヴァリス宅 > ( 壊したら、怒られてしまうだろうか―― 。 ) それはイヤだなァ …。 ( しょんぼり、 肩を落として呟く。 それから、 ぷるぷると首を横に振り、 ) ( パチンッ ) ( 両の掌で、頬を一度、 軽く叩いた。 ) しっかりしろ、私ー ! ( 1人で勝手に落ち込む暇があったら、 お掃除を進めろと。 そんなお話。 ) ―― 掃除はともかく、 お庭のことは分からないんだよな ぁ…。 ( お庭、というか家庭菜園。 とりあえずは雑草抜き程度はしたものの、 適した育て方とかそういう知識はこの少女には無いから。 ) ( 水に濡らした布で、 お皿が置いてあった棚を拭いていき 。 ) [Thu 23 Jul 2009 00:59:14]
ルァ@ヴァリス宅 > ……… ! ( お掃除中。 夜中だが――。 出来る時にしておこうと 思って。 ) え、 っと ―― こ、 壊れてない よね ? ( お皿が置いてある棚を拭こうと思う → お皿を移動する → 机に置く → 何かイヤな音がした(←今ココ)) ( 机に置いたお皿を 、よく 見てみる。 ) …。 ……。 ………。 ( とりあえずは、 どこか割れたり欠けたりした様子は見えない。 ) よ、 よかった ……。 ( 安心したように 大きく息を 吐いた。 ) [Thu 23 Jul 2009 00:44:10]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが来ました。 『( ガチャンッ )』 [Thu 23 Jul 2009 00:35:52]
お知らせ > セツさんが退室されました。 『安らかにまどろむように。』 [Tue 21 Jul 2009 04:59:49]
セツ > (猫の獣人。きっと半分くらいは頭の中までねこでしかない。マタタビにあっさりと釣られてしまうところなど)…ん、にぁ……今後とも御贔屓、に、かなー……?(返される笑みに、冗句代わりにそんな商売トーク。瞼の閉ざしかかる様子に、瞳ほそめて…自らも、その頭に手伸ばそうとして、触れるかどうか) んに……おやすみなふぁい、かなー…。(ふわふわとした様子でのんびりと零しながら。眼覚めて朝一にお風呂に入ればいいのである。…そもそもねこだけに水はあまり好かないのだ。少年の腕の中、頷いてうつらうつらと) [Tue 21 Jul 2009 04:58:10]
お知らせ > シルヴァ@安宿さんが退室されました。 『(久し振りに、心地良い眠りに包まれて。)』 [Tue 21 Jul 2009 04:55:52]
お知らせ > セツさんが入室されました。 [Tue 21 Jul 2009 04:52:33]
シルヴァ@安宿 > (猫耳付きの頭を摺り寄せる様子に、やっぱり猫っぽいなあ、と思い。猫の獣人なのだから、当たり前だけれど。) とっても、気持ち良かったですよ。 (ゆっくりと相手の背中を擦りながら、笑みを返して。心地の良い疲労感に、自然と瞼が重くなってくる。) …そろそろ、寝ましょうか…。 (お互いの体液で汚れたままだけれど。相手が気にしないのならば、抱き合ったままベッドに横になり、眠りに付くだろう。) [Tue 21 Jul 2009 04:51:07]
セツ > (そう大柄でない少年にとっては、その腕におさまるかどうか、といったところか。ぺしゃんと伏せた耳をのせた頭をぐしぐしと少年の身にすりつけるようにしながら…こぽ。白濁が秘部から漏れ出す感覚を受けて。……重ねた口唇を離れさせながら)……んに、ぅ …気にしないで、かなー…。 (謝意を見せる少年に、薄ら、蕩けた風を取りつくろいながらに笑み見せて…) 私を買ってくれたんだから、ね ……なぅ。(間近に囁かれる言葉、受け止めながら…)そう、言ってくれるなら、よかった、かなー……。(無防備に笑み浮かべて、とろりと瞳伏せ…) [Tue 21 Jul 2009 04:45:26]
シルヴァ@安宿 > (抱きしめてしまえば、その小ささとリードしてあげる、等の台詞とのギャップが少し可笑しくて、僅かに微笑みを浮かべて。小さく萎んだ肉棒の横から、自らが出した白濁が漏れ出していくのを感じながら。) 発情中、ですから。…でも、済みません、ちょっと激しくしすぎました。 (此方も度重なる絶頂で、随分と落ち着きを取り戻していて。随分無茶苦茶に交わってしまって、少し申し訳なさそうに謝ろうか。) ン… (目を閉じて、唇同士を重ね合わせる。直ぐに其れを離せば、相手の目を見つめて。) …初めてが、セツさんで良かったです。有り難う御座います。 (囁く様に、そう言った。) [Tue 21 Jul 2009 04:38:02]
セツ > (未だまたたびのような匂いに晒される真っただ中だが、しかし、数え切れぬ程の頂点と極めた後となれば幾許かの冷静さを取り戻すこともできよう。あくまでも、ねこ基準のものだけれど。……抱きしめる身はこうして寄り添えば、思ったほか大きく感じられて。……つながったまま、そして胎内、奥の感覚はひどく熱く) ……絶倫すぎる、かなー…。(途中から半ば強姦じみた様相になっていたような気がする。悦んでいた辺り、セツにとっても実に世話ない話なのだが) ……んに、ぅ……。 (はじめて、とはいえ。あえて口吻は交わさずに置いたのだけれど。求められるなら、瞳ゆるやかに閉ざして、触れあうように交わそうか。耳がくすぐったそうにはためいていた) [Tue 21 Jul 2009 04:29:38]
シルヴァ@安宿 > (2、3度体を痙攣させれば、今度こそ本当にお終いとばかりに脱力し。まだ熱の冷めきらない体と頭、寄りかかる相手の体を抱き締めたまま、暫し呆けて。繋がった場所から、ごぼりと卑猥な音が聞こえるけれど、聞こえないふり。) …だって、セツさんの中が気持ち良すぎて、止まらなかったんですもの…。 (しょんぼりする相手に、そんな言い訳じみた事を。繋がったまま、相手の唇へと顔を寄せ、口付けをかわそうと。) [Tue 21 Jul 2009 04:23:43]
セツ > シルヴァく、んっ……に、ぃぅ…っ……(すっかりと蕩けて恍惚に濡れたようなその身には力篭もらず、抱きしめる腕は拘束のようにも感じられる力強さ感じられ。最奥に触れる肉の淫熱に…吐き出される雄の白熱した精が、やはりその一番奥にまでそそぎこまれていく。…とろん、と融けてしまったような瞳。くったりと少年にもたれかかって、繰りかえし達して味わわされた快楽の頂き、その残り香に触れ合うかのように…・ぶちまけられた精液も、もうこれ以上は収まり切らないかのように淫壷から白濁を溢れさせてしまい) …………いじわる。 (未だ悦楽の海をふわふわと漂う中、ぺっしゃりと耳を伏せながら、そんな恨み事めいた甘言を漏らし) [Tue 21 Jul 2009 04:17:16]
シルヴァ@安宿 >  セツさん、セツさん、セツさんっ (相手の名前を、何度も呼んで。突くたびに震えるその体、思い切り抱きしめながら、高みへと上り詰めて行って。) んうううぅぅぅぅぅぅッッッッッッッッ!!!!! (彼女の奥へと肉棒を押し当てて、其れが大きく膨らんだかと思うと、三度目となる絶頂に達して。流石に量も質も1、2回目には及ばないけれど、それでも十分すぎるほど濃く熱い精液を、彼女の中へとぶちまける。体全体が、快感に打ち震えて痙攣して。) [Tue 21 Jul 2009 04:09:42]
セツ > んやぁ、ぅっ…おりられ、にゃあう……っっ!!(更に力強く小ぶりの花弁が少年に貫かれるたび、その激しさに引きずられるように少女の身体をふるえさせる。快楽に狂いみだれて、その蜜口から溢れ出した愛蜜は、すっかりと少年の下腹を濡らし汚してしまい)んにぁ、ぁぁ…っっ……だして、も、ぜんぶ……っっ!!(セツの身体を強く抱きしめるその身に縋りながら、啼きながら、ぎゅうぎゅうと淫らな襞が、その白濁を求め欲するように絡み、吸いついて…)ぁ、も、また、…にぅぅ……っ!! [Tue 21 Jul 2009 04:03:12]
シルヴァ@安宿 > (自分の手で、彼女が喘ぎ、乱れている。その事実に少年の興奮は高まり、ますます強く突き入れていく。もっと、乱れさせて見たい。そう思って。) セツさん、もっと、気持ち良くなって下さいっ (うねりながら締め付けてくる肉壁の快感に酔いしれ、腰の周りをどろどろにしながら肉棒を突き入れて。) セツさん、もう、出ちゃいそうですっ… (激しいピストンと締め付けに、また射精感がこみ上げてくる。益々固く、大きくなってくる肉棒、一層強く相手の体を抱きしめて、ラストスパートとばかりに、更に動きを加速させて。) [Tue 21 Jul 2009 03:53:48]
セツ > にゃぁぅぅ…リード、するっていったの、にぅぅう……っっ…!(はしたなく舌先を突き出して、硬く逞しささえ覚える肉棒に襞擦り立て、苛め抜かれるセツの蜜花唇。とろとろと溢れだした透明の愛蜜が真っ白くそまる様はあまりにも淫らで、蹂躙されるにつれてその泡立ちも色濃くなってしまいそう。女は逃れることもできず、ただただ少年の突きあげを感受し) だ、め、もっ……に、ぃぅ……っ!! (びくびくと少女が再び大きな痙攣を覚えてその身体を跳ねさせる。とろとろの隘路がぐねぐねと少年のそれをいっそう締め付けて) ……ん、なふ、ぅ……(尻尾をふれられて、身体が過敏に反応してしまう。思わず腰をもぞつかせ、耳さわる手に、くすぐったそうにその頭を胸にすりつけるように…その様はどこか甘えるような) [Tue 21 Jul 2009 03:44:46]
シルヴァ@安宿 > (相手が体を震わせながら快感を味わう様を、少年は可愛いと思って。硬さを取り戻した其れで、相手を蹂躙し始める。) セツさん、済みません、でも止まらないんですっ! (相手の制止の声に耳を貸す事もなく、手加減もせずにただ快感を貪ろうと、ひたすらに腰を動かして。突きこむ度に、秘部から水音が部屋に響く。結合部は少年の精液と、彼女の愛液が泡立って白く染まっていて。) ンッ、 ンッ、 ンッ、 (背中に回した手が、彼女の尻尾の付け根へと伸びて、其処をそっと撫でる。もう片方の手は彼女の耳へ触れようと伸ばされて。) [Tue 21 Jul 2009 03:34:55]
セツ > は、ひぃ…んにぁ、ぅ……(絶頂の余韻にふるふると腰を悶えつかせながら、叩きつけられた精に、雌の部位が直接火を灯されたような感触を受けてしまい)なぅ、ぁ、また、…… っっ!! (吐きだしたばかりの肉棒がまた新たに確かな質量とかたさを取り戻して、熱く火照った雌洞の内で暴れ出す。圧迫の感触に瞳を見開きながら、突きあげられてその目を白黒させてしまい) ぁ、ひ、らめ、まだ、イッ……にぅううあ…っっ…!! (悦楽に力がこもらない身を、抱き寄せられて抵抗出来ず。一番奥まで突きあげられて、こんこんとわき出す淫らな水蜜が溢れ散る。少女の貌が快感によがり狂うさまを垣間見せ) [Tue 21 Jul 2009 03:26:48]
シルヴァ@安宿 > (見あげるは、彼女の快感に酔い痴れる様。その様子に、ますます射精の勢いが増して。) うぅぅ… (白濁を吐き出し終えて柔らかくなった其れが、膣の締め付けと腰の動きによって、徐々に硬度を取り戻していく。直ぐに、元通りの硬さへと戻って、彼女の膣内を圧迫して。) まだ、足りないっ… (下から、腰をズンと突き上げる。両手を彼女の背中に回し、抱きよせながら、彼女の膣内を何度も突き上げる。) [Tue 21 Jul 2009 03:17:53]
セツ > (女にとっては媚薬に漬け込まれた果ての挿入と抽挿に等しいもの。少年の腹上に座り込んだような少女の姿は、だらしなく口腔を開いたまま、えも言えぬ快感とともに、ひくひくと全身を痙攣させていて。少年の身体に着いた手も、心なしか震えていた。きゅうきゅうと少年の肉棒を締め付ける、淫らに落とし込まれた襞。胎内にたっぷりと白濁を注ぎ込まれて、少年の腹上でセツはその頤をさらして大きく身をのけぞらせる) …にう、ぅぅっっ……あっつ、ひ、ぃ、の…… (ぴんと毛並みが逆立つような耳、尻尾が少年の身をはうように蠢き。ほとんど意識せずとも覚えた絶頂を長引かせ望むかのごとく、腰がぐねぐねとうねらせられる) [Tue 21 Jul 2009 03:08:59]
シルヴァ@安宿 > (秘部同士が触れ合って、小さく淫猥な音を立てる。少年はまるで自分が入れられるかの様に体を硬くし、ベッドへと横たわって。其れでも秘部からはけして目を離さず。) は、ぃ (少年の薄い胸板に手が置かれ、熱く湿った膣の入り口を、何度か亀頭が出入りしたかと思えば、次には全身が熱くうねる其れに包み込まれて。) ひゃあぅぅンンンンッッッッッッッ!!! (全て彼女の中に入った瞬間、其れまでの焦らしに耐えきれなくなったように、精液が膣内へと放たれた。二度目の射精でありながら、全く勢いの衰えぬまま、彼女にとって誘淫効果のある白濁を、奥へ奥へと注ぎ込んでいき。) [Tue 21 Jul 2009 03:00:07]
セツ > (艶めいて光る滑りを帯びた肉棒、その先端と口づけ合うはしっとりと露降りたような花唇が口付けあうかのように、ふれあって。ちゅ、と吸い合うように糸引く様相。彼女の息は荒げられ、その耳がはたはたとじれったいようにはためくのは半ば無意識のことで) …それじゃー、行くね……? (きゅっと額に眉よせて、少年の胸元に手を突き。触れられてもいないのにはしたなく濡れたその浅口に、少年の肉棒が差し込まれる。…慣らすか、焦らすかのように浅い出入れを数度繰り返して)ふぁ、ぁ、……んにぁぁぁぁうっっ……!! (一気に、彼女の腰が少年のおなかにくっつくほど沈む。小さな蜜壺が、根本まで少年のそれを咥え込もうと蠢いて…) [Tue 21 Jul 2009 02:50:35]
シルヴァ@安宿 >  … (可愛い、の台詞に羞恥心を掻きたてられ。肉棒が、自らの先走り液と、相手の唾液でぬらぬらと光る。からかうような笑みを浮かべられ、手玉に取られている気分。実際にとられているんだろうけれど。) …は、い… (胸の鼓動が、一層早くなる。相手の一挙一動に、目が釘付けになって。スカートの下から覗かせた、初めて見る女性の性器。愛液で濡れそぼった其れは、酷く美しく見えた。) ぅあッ  あ、あ、あ、あ… (入る。入ってしまう。入口へと宛がわれた其れが、期待と緊張でぴくりと震えた。) [Tue 21 Jul 2009 02:40:41]
セツ > …かわいいなぁ、ぅ……男の子だけど。(男の子という年でもないのか。彼女は自身の唇を舌先に辿らせ、しっかりと少年の眼差しを受け止めて、その視線を返しながら、ちゅぷちゃぷと雫の跳ねるような音をかきたてて自らの口腔を使い、少年の欲望を扱き立ててみせ… 先走り混じりの涎を口端より伝わせながら、恨めしげな視線を向けられて、くすりとからかうような笑みを見せ) ……なう。 それじゃ、シルヴァくんの、はじめて。(はらり、紐解く下着がベッドの上に落ちて…そろり、と黒いスカートの裾をたくしあげる。少女のような花弁が少年の眼前に晒されて…ちゅくり。ちいさな音をたてて、少年の肉棒と、自らの入口。跨る姿勢で、その粘膜同士が口付けあう)…もらっちゃおう、かなー…。(ぴたりと唇に指先添えて、笑い…) [Tue 21 Jul 2009 02:33:11]
シルヴァ@安宿 > (※訂正 舌の口→下の口 どっちか判らないってば!) [Tue 21 Jul 2009 02:26:33]
シルヴァ@安宿 > (理性が無くなりそうなのは少年も同じ。最初から余裕なんてない。) 言わないで、下さい… (くぐもった声。指と指の隙間から、相手の目を見つめ返して。自身の肉棒を頬張る様に益々恥ずかしさがこみ上げてくる。でも、それ以上に、快感を貪りたいという気持ちが勝って。)  んぁっ ひぅっ  (腰が浮いてしまいそうなほどの快感に、再び射精感がこみ上げてくる。もう少し、というところで、放された口。物凄く恨めしそうな目で、相手を見やった後、少し考えて。) …舌の口へ、挿れたいです。 (彼女の中で、出したい。そう思った。) [Tue 21 Jul 2009 02:21:25]
セツ > んに、ぅ……あたま、おかしくなりそ……。(リードしようとして、その余裕が吹き飛んでしまいそうだった。密閉された室内空間に充満するマタタビの匂いが、彼女にとっては媚薬のようにその理性と思考をけずりとられてしまう) それだと、もっと、はずかしくなるんじゃないかなー…… にぁぅ…… (真っ赤に染まった顔をかくそうとする姿を、おかしそうにとけた眼差しが見つめて。頬張った肉棒を口輪にしめつけて、きゅーっと吸い立ててみせ…ちゅぽん、と口から手放した) ……んな、ぅ……シルヴァ、くん。 どっちの、口に、だしたい……? (上下。どっちもと言われれば獣を覚悟しなければならない。ちろ、と少年の亀頭を舌先がなぶって) [Tue 21 Jul 2009 02:12:08]
シルヴァ@安宿 > (いつも多くの猫に囲まれて暮らしている少年、猫の獣人と交わっていると、何やら家族と契りを交わしているような感覚で…。部屋の中が、栗の花ならぬまたたびの花の香りで満ちてくことだろう。彼女の紅色に染まった肌に、ごくりと生唾を飲み込んで。) お、お恥ずかしい…。 (冷静になって考えれば、女性に扱いてもらうのも初体験。今更の様に顔真っ赤にして、掌で隠してしまおうと。) ひゃぅっ あ、そんな、いきなりっ (硬くそそり立った其れが、さらなる快感を求めてびくびくと脈打って。射精したばかりで感覚過敏になった其れ、吸われて小さく悲鳴を上げて。) [Tue 21 Jul 2009 02:02:27]
セツ > (そのことを主張するかのように少女の表情、その頭の上でふるふると白い毛並みの耳がゆらめいていた。彼が一度の吐精分、あまさず吐きだしたものを受け止めようと突き出した舌先。味わうそこから鼻に抜けていくまたたびの香が強烈に少女の女を……雌を眼ざめさせる。ほてったような肌と、ワンピースの裾、とろりと伝う蜜のあと)ん、なぅ……いっぱい、でたねー…。(しろく染められた淫蕩のまま、少年を見上げながら微笑んで。……萎えずになおもそそりたつその先端に、落とす口づけひとつ。咥え込んで、よごれた肉棒を綺麗にしてあげようと舌肉からめ、ちゅっと吸い立てた) あんなに、だしたのに……助平。(笑うすがた、冗句代わりに詰るような) [Tue 21 Jul 2009 01:52:12]
シルヴァ@安宿 > (その鳴き声に、改めて、彼女が猫の獣人だと再認識して。)(吐きだした其れが、彼女の舌を汚していく様を、涙が滲んだ目で捉えて。扱き上げられる度に、腰が痙攣し、尿道に残った残滓を吐き出し続ける。) ハァ、ハァ… あぁ、済みません、汚してしまって…。 (彼女の口元が白く汚れてしまっているのを見て、申し訳なさそうに。少年の肉棒は、一度の射精程度では萎える事もなく、そそり立ったままで。少年自身も、まだ物足りないといった表情で、彼女の顔を見つめている。) [Tue 21 Jul 2009 01:43:31]
セツ > んに、ぅ。(頷くと同時に紡いだ声はそれこそ猫の鳴き声のようなもの。口腔より差し出した舌先が少年のその先端に触れるような近しさで、すっかりと紅色にその少女の相貌は染まってしまっている。……愉悦を示すかのように、少女のしっぽがぱたぱたとシーツの上でおどりまわって) なふ、ぅー…… がまん、しな、で……?(張り詰めるように痙攣を覚え出す手のなかのものに、しかしその繊細な指先のうごきを留めることなく)……んっ、 にゃ、ぁ…… (間近に受け止めたあかい舌先が、少年の精でしろく染まってしまう。吐精の最中も扱き上げる手をとめず、射し残しがないように、しっかり搾り出そうと…) …にう……。(間近で受け止めた白濁を咽喉にとおしながら、女の様子はすでに蕩けたかのようで。少年の様子を伺うように絡む手がやわやわともみほぐす動きを) [Tue 21 Jul 2009 01:34:02]
シルヴァ@安宿 >  お手、柔らかに…。 (絞り出すみたいにそう言って。少年が興奮するほど、またたびの香りが強くなり、彼女の興奮も高まっていくことでしょう。) セツ、さんっ も、出そ、ぅ (シーツをぎゅっと握りしめ、女の子みたいな声。さっきからずっと我慢していたせいで、既に其れは限界の状態で。) ヒ あっ   …ッッッッッッッッッ! (その手で肉棒を扱かれて、少年は早々に性を吐き出して。背中を逸らせ、全身をぎゅっと硬くしながら、半固形状の白濁を大量に吐き出し続けて。床、それに相手の手の平まで、白く染め上げるでしょう。) [Tue 21 Jul 2009 01:24:37]
セツ > ん、んぅー……だいじょぶ。信じさせたげる、から。(ほのかに潤んだ様な色合いは、少年の、キリバナであり、そしてマタタビであるがゆえの、そのままねこの感覚が覚えた陶酔によるもの。見下す視線の涙滲む風に、おかしげ、くすりと零れる吐息がやけに熱くって) セツ。 おねーさんって呼んでも……ん、にぃ……。(半分くらいは冗句。擦り付ける身の羽織るカーディガンがはらり、落ちて露になる肩口、素肌の色。昂り染まる、桜色のように) ん、ふ……すごい、元気。 (その肉幹の根本に指先をまわして、きゅうと絞るように力こめ。 …「でちゃいそ?」 視線見上げ、問いかけ…。彼のからだの震えを感じ取りながらに……ちいさな口をひらいて、舌先をのぞかせながら。ちいさな手が、少年のものを上下に扱き立ててみせる)  [Tue 21 Jul 2009 01:12:51]
シルヴァ@安宿 >  信じます、信じてます。 (少しばかり言い訳じみているけれど、折角の初体験に態々相手を不機嫌にさせる理由も無い訳です。見つめ返すは濃緑の瞳、此方は少年の涙で滲んでいます。) … シルヴァ、と、申します…。 貴女、は? (答える声も震えていて、感覚の過敏になった体を擦りつけられて、小さく喘ぎ声を洩らします。) ふぁっ ア、其れ、はッ (自身の一番敏感な部分を擦られて、体が大きく震え。必死で射精するのを我慢しながら、目尻に涙を浮かべて歯を食いしばって。) [Tue 21 Jul 2009 01:03:39]
セツ > その顔はあれかな、ぅー……。 微妙に信じていないっていうかお。(じ、と見詰める瞳に立ち篭もる微かに潤んだ風に見え。碧の瞳もにわかに滲んだような色合い。手の平がさやかに撫で付けながら、少年の身体のふるえを感じて) なまえ。 …なまえ、おしえてくれる、かなー…。(ちろ、と舌先触れたあとに落とす口づけと、身を擦り付けるような動作は動物のマーキングに値するそれ。……ゆらめく腰の芯、それをズボンの上からちいさな手がさすり。窮屈そうな中から取り出してあげようと、その手を着衣の内にさしのばして) [Tue 21 Jul 2009 00:55:02]
シルヴァ@安宿 > (出しても出しても治まらない、という意味では厄介な代物で。大いに溜まっていることでしょう。) お願いします。 …はぁ。 (良く見れば自分より少々若く見える相手、年の甲とはこれいかに。腿に触れられれば、そのような考えなど一瞬で吹き飛んで。) ぅあ… (発情して全身が敏感になっているため、少しの刺激でもすぐにいきそうになります。首筋を舐められれば、切なそうな吐息を漏らして。触れてほしいとでも言うように、腰をもじつかせています。) [Tue 21 Jul 2009 00:48:07]
セツ > んな、ぅー……と、いうことは。(いっぱいたまってる、ところ、かなー。ふやりと表情をやわらげて、ゆるみが生まれてしまったかのように浮かんだ笑みと。少女のとなりに腰かける少年に、視線を一度あげたあと、こくり、頷いてみせて) おねーさんに任せなさぁい。 年の功、といやつ、かなー……。(何気なく不可思議な言葉かもしれない。 …ひたり、少年の膝におちたかぼそい掌が這うように腿にふれて、辿りゆき。上半身をもたれかからせるようにして、ちろりと。あまりざらざらとはしていない舌先が、少年の首筋をなぞるか) [Tue 21 Jul 2009 00:39:04]
シルヴァ@安宿 >  何というか、(発情的な意味で)やりたい盛りでして…。 (自分で言ってて凄く恥ずかしいですけれど。でもしかたない、我慢出来るものでもないでしょう。前屈みに彼女に付いていく様は何処までも情けない有様。) ッ …は、い (自分を見つめる猫の瞳。酷く煽情的なその瞳に見つめられて、下半身がずくりと疼いて。其れでも、少年の緊張が、押し倒すのを何とかとどまらせています。) …出来れば、リードして頂けると…。 (彼女の隣に腰掛けながら、小さくそう言って。) [Tue 21 Jul 2009 00:32:54]
セツ > お盛ん、なのかなー。 (若干に品の無い言葉はからかうような調子で紡がれる。ぴたり、口元に指先そえておかしげに笑いかけて……間近に触れる身に伝えるはちいさい身のほのかな柔らかさか、代りに彼の激しい鼓動を感じられるもので。落ち着きなく周囲を見回す少年を一瞥した後、少女は靴を床に落として、その身はベッドに腰掛ける。) ……初めて、かなん……? (尋常ならざる光帯びてほそめられた碧色の視線が少年を見上げるは誘うにも似て、くすりと零れた笑いごえ。風体ばかりは平常を装うか) [Tue 21 Jul 2009 00:26:00]
シルヴァ@安宿 > (少し襤褸だけれど、これでも持ってる服の中では上等なんです。汚すわけにはいきません。) 太っ腹、なんて。 (多分1発2発じゃ治まらないような気がしただけです。これで少しは、発情が収まればいいんですけれど。) あっ… (彼女の手に引かれ、安宿の中へと入っていって。緊張と期待で、心臓が凄い速さで脈打っています。) …。 (如何すれば良いかも判らずに、彼女や部屋の中を落ち着きなく見やって。少年も序でに、深呼吸。) [Tue 21 Jul 2009 00:18:56]
セツ > ……ん、に…?(うっかりのところで一部分を柔軟にするところだった。引きはがされる様子がどことなく名残り惜しげに、ちいさく頬ふくらませ、かりかり癖のように指先をくわえながら、見上げる後……) なぅ。 おにーさん、意外と太っ腹。(あるいはサガめいたものを感じ取ってみるちいさな白ネコ。にひ、と若干に悪戯気な笑みが浮かんでいたかもしれない。──少年の腕にその手をからめ、腕組むようにして。総合風俗街。いくつもに存在する部屋のひとつ、案内せんとするに至って宿の一室。) …ちょ、ちょっと、落ちつけなさすぎた、かなー…。(ほのかにじとり汗ばむ。深呼吸…深呼吸…そして自業自得) [Tue 21 Jul 2009 00:14:11]
お知らせ > セツさんが入室されました。 『ここ等辺のの事ならばっ、と案内に至ったのやもしれず。』 [Tue 21 Jul 2009 00:10:57]
お知らせ > シルヴァ@安宿さんが来ました。 『(淫売窟での続き。)』 [Tue 21 Jul 2009 00:09:14]
お知らせ > 神楽炎妃さんが帰りました。 『A persone forti piace.(強き者に惹かれるのが)』 [Mon 20 Jul 2009 03:48:13]
神楽炎妃 > ( ―― … 彼の全てを感じたい。 感じるだけで、彼の事を良く知らない。 過去、現在、未来、…魂の在り処、力の行き先、… もっと知りたい。 ) [Mon 20 Jul 2009 03:46:29]
神楽炎妃 > 私の全てを奪いたいなら、… ―― 私を壊すほど強くなって貰わない、とね。 (モリオスの意地悪な笑みに対して、神楽は不敵な笑みを浮かべよう。小さな声だけれど、意志の強い声色で告げよう。) … うん。 貰って。 (接吻の行為を終えた後に、押し倒した彼を見下ろす。両手で彼の頭を抱える同時に、自らの首筋の消せぬ吸血の痕跡を突き出そう。) [Mon 20 Jul 2009 03:43:42]
お知らせ > モリオスさんが退室されました。 『(夜の時間は、まだまだある』 [Mon 20 Jul 2009 03:40:07]
モリオス > またな、アカガネ。 (軽く手を振って見送る。 寂しそうに感じる背中に申し訳なさも少しまじるが) そうか? 俺としては炎妃の全部を奪って可愛がりたいところではあるけどな? (意地悪く笑みを浮かべて抱きしめたまま、小さく炎妃に囁いて)  炎妃の血を貰おうか? (押し倒された後、深い口付けの後は首筋に牙を立て、そして深い一夜を過ごすことだろう) [Mon 20 Jul 2009 03:35:25]
神楽炎妃 > 可愛がられたり、守られたり ―― … 其処まで弱くはなった覚えが無い。 (顔を俯かせ、頬を微かに膨らませる。モリオスに抱き締められれば、力強さや熱が彼に奪われる感覚が気持ちが良い。何かを鎮めて安らぎを与えてくれる。) ――― … アカガネ。 おやすみ。 (アカガネの言葉に頷き、呑み込めば申し訳が無さそうに控え目な声で告げよう。彼女を見送れば、後に彼を椅子に押し倒そうとする。其れでさえ叶えれば、彼の頬を両手で包んだまま、―― … 深い接吻を贈ろう。) [Mon 20 Jul 2009 03:29:39]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 『( それだけのはず。 )』 [Mon 20 Jul 2009 03:19:03]
アカガネ > ――命に限りが無いと思ってる時点で大馬鹿だぞ、神楽。寿命と言うのは老衰だけで決まるものではない ( つと、視線を向ければ口付けを交わす二人が見える。ふ、と胸に湧いたのは寂しさか。除け者の寂しさを偶然にしろ、胸に呼び込んだのは神楽だけではない。アカガネはゆっくりと笑みの形を作り、 ) うむ。怠惰に無駄に永らえる種族もいるからな。あまり気にしないことだ。今の時間を精一杯生きればいい。時に人間は80年で竜の800年に勝る人生を過ごす ( 嗚呼、とアカガネは背を向けたままで手を振る。「おぬし達も元気でな」と。そう、今日この場を辞しても問題は無かろう。――問題と言うよりも。――まあ、そうだろうな、とアカガネは歩き出しながら頭を掻く。カップルの邪魔をするほど己は無粋ではない ) [Mon 20 Jul 2009 03:11:06]
モリオス > それでも数日でどうにかなるような命じゃないなら安心しようぜ。 結ばれたんなら其の文、たっぷりとかわいがってやるからな。 (浮気がまったく無いとは悲しいがいえないものの、炎妃以外の血を入れないとは言える) ありがとうよ。 炎妃。 (炎妃の方はわかってくれたようで、嫉妬の炎はひとまず治まった様子。そのまま炎妃の体を抱きしめながら) 取引もあるし、またすぐ逢うことになるだろうな。 気を使ってくれるのは嬉しいがアカガネも気をつけてな。 (今日はこのまま別れても特に問題はないとは思う。 鑑定に出したものがゴーレムの素材にならないで普通にお金になることを祈りつつ) [Mon 20 Jul 2009 03:07:40]
神楽炎妃 > ――― … けど、命に限りが無い。 (アカガネは飛龍で再生を司る。生まれ変わるのだろう。 モリオスは生きた血の限りだけ永遠の時を過ごすのだろう。) (私の寿命など人間に比べれば、充分に長過ぎたが…。飛龍や吸血鬼の寿命に及ばない。たったの三百年で命を終える。更に進化したエルフになれば、より多くの力を酷使する事で寿命は縮まる。何だか微妙な疎外感を抱いた。) … 短命とか、長命とか、 どっちも良い所と悪い所を抱えているな。 (微苦笑を零せば、与えられた命の限りだけ精一杯に生きる。そうと決めれば後は単純に生きていけばいい。) …んぅ。 私の血で一杯なら、此れ以上の我侭は無い。 (モリオスの唇の感触に動揺すれば、熱い吐息を漏らし掛ける。直ぐに離せば、呟く声で告げる。気付けば抜け出していたアカガネを見遣ろう。) …あ。 時間があるのに、帰る必要なんて。 (アカガネの気遣いは嬉しいにしろ、腐るほどのある、と述べている。折角会えたのに、次に会えるのは何時になるのだろう。やや、名残惜しげにアカガネの姿を見据えながら、モリオスの洋服の裾を摘んだ。) [Mon 20 Jul 2009 02:48:51]
アカガネ > ――なんだ、神楽。そこまで気落ちする必要は無いだろう。永遠の愛なんていうのは逆を言えば短命だからこそできることだ。 ――それと、勘違いも甚だしい。貴様のような愚昧な奴はそうやって自分の都合のいい風にしか解釈しない。呆れ果てるわ ( 3Pとか話してないがな! ともあれ、経験あるのは知られていることだが ) 助け合いも結構。群れで生きるのは矮小な人間が好むことだ。無論、我とてそれを全て否定するつもりは無い。―――さて、やれやれだな。 ( と、神楽に口付けをしようと身を乗り出した男からするりと抜け出し、床に靴の踵を鳴らして着地しようか。一歩、後ろに下がってにんまりと笑おう ) 貴様らのやり取りも久しぶりで中々楽しかった。あまりからかい過ぎて悪かったな、神楽。二人の時間を邪魔するつもりは無いのだし、我もここでお暇するべきかもしれんな。まあ、時間は腐るほどあるが――、 ( と、アカガネは宙を見やってから、笑いながらエルフ娘を見やろうか ) 仮に我が貴様の言うところの乱交を許容し、モリオスが求めても神楽は不満なようだ。我としてもそうおいそれと身体を許すのも貴族の恥というのもあるのでな。後は二人で存分といちゃつくがいいぞ ( うむ、と満足そうに言う ) [Mon 20 Jul 2009 02:38:55]
モリオス > まぁ、生きてまだ数十年、確かにこの先長いわな。 ただ、婚姻を結んだのなら、破棄するのは四、五十年後にって事にはしてみたいもんだ。 破棄するものなら結ばないで居ても一緒に居ることには違いはないからな。 (アカガネの言い方だと2、3日で破棄してしまっても言いように聞こえてしまう。 永い時の中でどうなるかはわからないがすぐにどうこうするようなものでは無いだろう) それは違うな、アカガネ。 俺たちはお互い助け合ってるんだ、だろ? (一方的なうちは子供の理論だろうと笑いつつ、皆大人なら対等だろうと) これからお世話になるなら一度は挨拶して置きたいのは俺もだな。 (炎妃の言葉へと同意して) 炎妃のそういう顔が可愛いからな。 (その後、3Pという話になれば) …なぜそういう話になる? というか、そういう話を持ち出す、という事はアカガネが期待しているんじゃないか? (アカガネを押しのけてじっと見つめてくる炎妃の瞳を見つめ返してから、そのまま口付けようとして) 炎妃、別に俺はアカガネの頭を撫でてただけだぜ? この場合、色目を使っているのはアカガネになるんじゃないか? (ついでにそのまま炎妃の耳元で小さく) 俺が血を吸うのは炎妃からだけだぜ。 俺の中に居るのは炎妃だけだ。 それだけじゃ駄目か? (炎妃の頭を撫でつつ、こうしかけてきたアカガネに仕置きしたいと考えるところである) [Mon 20 Jul 2009 02:29:03]
神楽炎妃 > (椅子の上で躓いてしまう始末。愚者の極みとしか思えない行動に泣きたくなる。) 千歳も生き延びる自信は無いから、永遠に分かりそうに無いかも。 ……二十歳。 (永遠の愛。何度も身体を交わり、男を乗り換え続けた私には理解しかねる。軟弱者であれば、自らの傍に置きたくない。モリオスが私よりも弱くなれば見捨てるか殺すか、なんだろう。今は在り得ないと否定が出来るにしろ、本当の愛なのか理解に苦しむ。) … そうだな。 ご挨拶をして置きたい。 (口調こそ確りしているもの、姿勢は大変宜しくなかった。未だに躓いて倒れたまま。指を指されれば、微かに不機嫌な顔付きになる。) ―― … 頼む。 私の聞こえない所で話してくれ。 (アカガネの言葉に盛大な溜め息を吐いた。彼が私を愛しくて、など改めて確認されても羞恥心を煽られるだけ。) ―― …  (アカガネに肩を叩かれ、モリオスを見た。) … モリオスぅ …。 (ばっと四つん這いで立ち上がれば、アカガネをモリオスへ押し退けてから、モリオスの顔を凝視する。座った瞳。) [Mon 20 Jul 2009 02:13:14]
アカガネ > 貴様らのような短命の種族にはわからんだろうが。婚姻なんぞ1000年もすれば変わる。――もっとも、貴様も神楽も生きてどれくらいだ? 二人とも長命な種族だろう。永遠の愛なんぞ誓ったら最後、それがいつか重しと縛りになるだけだ。 ―― それと、我を子供扱いするな。我が世話をしてやっているのだ。――まぁ、挨拶をしたいと言うならば紹介するが・・・ ( そう言ってからエルフ娘の頭を指差し、 ) ―――― なんだか我の知っている神楽はもう居ない気がする。ここまでわかりやすい奴だったか? ――モリオス。神楽の事が愛しくて愛しくて仕方が無いのはわかるが、ほどほどにしてやれよ。 焼き皿か。それでは後でアヴィに見てもらおう ( そしてゴーレムの材料になるんですね、わかりまry ) 我の性行為の目的は単純明快だぞ。『子孫繁栄』だ。性交渉をそのまま楽しむほど色ボケはしていないつもりだ。 ( などと言いつつ――3P経験豊富なアカガネは鼻を鳴らす。 ) 頭を撫でるな。モリオス。我を子ども扱いするな。――――というより、貴様。実はあわよくばこのまま3人で、などと思っていないだろうな ( と、ジト目を向ければ神楽の肩を叩こうか ) ――おい、、神楽。モリオスが他の雌に色目を使っているぞ。これは許されることか? [Mon 20 Jul 2009 01:58:38]
モリオス > (先ほどのはミス) 婚姻なんてそうぽんぽん破棄するようなものじゃないと思うぞ。 (そういえば、アカガネの頭をゆっくりと撫でていこう) 居候先がもうあるのか? (それならしばらくは住む所には苦労はしそうになさそうな。 とはいえ、街に連れてきたのは自分らでもあるし、任せてほっぽり出すわけには行かないだろう) それなら良いんだけどな。 次の仕事か。 戻ってきたばかりで、発掘品の整理もあるから次に出かけるのはしばらく後にはなるぞ。 (とそこまで告げてから) と、それならアカガネの仕事第一弾にちょうどいい依頼をさせて貰おうか。 (にやり、笑みを浮かべよう。そして、特に目利きも出来ずに発掘してきた品があるのでそれの鑑定と引取りの仲介を依頼しようか。 今回は焼成された皿10点ばかり見つけてきていた) 炎妃は可愛いぞ。 だいぶ素直になったとは俺も思うぞ。 (さすがに他人が居れば恥ずかしがるようだが) アカガネはどちらかといえばおもちゃにしたいんだろうが、やられっぱなしというわけには行かないからな。 (アカガネを撫でるついでに炎妃の頭もなでた) [Mon 20 Jul 2009 01:51:35]
神楽炎妃 > ―――う。 確かにそう言われれば、否めないのだが…。 (アカガネの言葉に言い返す言葉が見付からず、モリオスを横目で疑うにしろまともに見れない。満更でも無さそうだし、雰囲気で流されるのは…。いや、アカガネの言う通りに嫌になれば他の男に乗り換えれば良いのか。逆に言い換えればモリオスが私を捨てるのも…。) ………。 む? アカガネは面倒を見てくれる人を見付けたのか。 … 挨拶しなくては大丈夫なのか? (椅子の縁側にある柱に寄り付いていた。頭を抱えながら、苦悶の表情を浮かべる。) ―― …、 ( デレたら素直になるキャラ。 そういう決まりなんて無い。 素直なんて。  ) う、ああぁ… …。 (アカガネとモリオスの隣に近付こうとしたが、直ぐ傍で躓いた。苦悶し過ぎて身悶えしすぎて、体力がごっそり持って行かれたらしい。)   [Mon 20 Jul 2009 01:44:05]
モリオス > 婚姻なんてそうぽんぽん破棄するようなものじゃないと思うぞ。 (そういえば、アカガネの阿多あmをゆっくりと撫でよう) [Mon 20 Jul 2009 01:38:18]
アカガネ > ―――貴様はバカか。婚姻の儀なんていうのは好きか嫌いかの延長でしかないではないか。後で嫌になれば破棄すればいい。他に好きな奴が出来たならそこの男とも婚姻すればいい ( どうやらアカガネ教は重複婚ありだそうです。なんじゃそら。 ) 寂しい、寂しくないの話ではない。 そもそも我には今、居候先もあるのだから寂しさは無い。そもそも、貴様らのような矮小な生き物の背丈に合わせてやってるだけで、我の寂しさを埋められるのは同種の種族だけだ。 ( ふん、と鼻を鳴らして紅茶を一口 ) ――仲介か。心当たりなら一人ある。我の居候先の家主だがな ( つまるところ、アヴィ。 ――が、アカガネは知らなかった。 アヴィはパイプがあまり無かった!※PL様に確認済み ) ――ともあれ、婚姻は半ば冗談だがな。貴様らが結婚しようとしなかろうと我には関係の無い話だしな。とりあえず、モリオス。次の探索では頼むぞ。 ( と、言えば空になった紅茶を置き、立ち上がろうとしようか ) ――このまま此処にいては夫婦の玩具にされかねんな。まったくもってあきれ返った。神楽の反応を見るだけにわかりやすい。この娘、実はデレたら素直になるキャラだったか。とりあえずモリオス。探索の出立は何時ぐらいになる? [Mon 20 Jul 2009 01:33:23]
モリオス > いや、寂しかったんだろ。 遠慮しないで此処に居ろ。 (めき、と割といい感じの音がして頬に肘うちがはいりつつ、二人の子供ポジションに彼女を置く。 本当のこともなら一緒にエッチとかそういう発想にはなるまいが) まぁ、そういうことなら悪かった。 少なくても俺が居るときには壊れるようにはしないからな。 (神楽なら宿を取っているはずなのでそっちに泊まることは彼女の安眠が遠ざかるだろうか) こっちとしては価値を認めて購入してくれるなら誰が相手でもいいわけだしな。 むしろそういう取引の仲介をしてくれると助かるぜ? (それも立派な仕事になる。 要は仲介業者という立場だ。 彼女にとっては不満かもしれないが、一緒に行って鑑定してもらうのもありである) 審美眼、はまぁ確かに自信はないからな。 (とまぁ、彼女さえ良ければ仕事内容は落ち着きそうな勢いである) 炎妃と婚姻の儀。 悪くはない話だけどな。 (炎妃以外からの血の摂取を嫌がられるくらいなのだし、モリオスとしては其の位しても構わないとのんきに考える) そういうときでも今度はアカガネが寂しくないようにはしないとな。 [Mon 20 Jul 2009 01:20:31]
神楽炎妃 > (駄菓子を貪る事により、現実より逃避し始めた。) ―― うん。 味が深い。 そして控え目な甘さ、か。 (感想を述べる後に評価を密かに付け始めた。味覚を高める術に、視覚を遮る為に瞑ったり、聴覚を鎖す為に項垂れたり、残る触角と味覚と嗅覚でお菓子の全て。味の奥に秘められた味を探ろうと、ゆっくりと頬張りながら何やらか掴めそうで掴めない。完全に別世界で何かを成し遂げようとする意思を露にしていた。) …… んんっ 、 甘美。 (口数が少なくなり、瞳を瞑ったまま感想を述べる。後に、頭に撫でられる感触に甘えよう。モリオスだと思った手が、彼女の手である事に気付かない。) ―― 痛ったぁ!! (飴が鞭に変換された瞬間。喚き声が小さく喘いだ。お菓子を机に投げ出すと、両手で頭を撫でつつ、…目の前にアカガネが居た。後ろにモリオス。) …言い訳は見苦しいと思ってな。 ( 婚姻の儀 ) ―― 、  (モリオスの顔を見て、頬を赤らめる。アカガネの顔を見て、耳まで赤らめる。相互の顔を見詰めて。紅潮すれば、やや引け目に後退しつつ。) …気、気が  早過ぎるではないかッ!? (一生懸命に声を出しても、呟く様な声で終わる。) [Mon 20 Jul 2009 01:13:29]
アカガネ > うむ、わかれば――――なにをするか貴様ぁ! ( うきゃー! と叫ぶ。「抱き寄せるな抱き寄せるな」と必死の抵抗。頬辺りをぐにぃ、と肘打ち入れるかもしれない。 ) 当たり前だ。あんなに叩きつけるような雨と風の中でいつ壊れるかもしれないテントの中で眠るぐらいならば公衆浴場で眠ったほうが何百倍もマシだ! ( ふん、と再び鼻を鳴らせば神楽の様子に気づく。「むぅ」と唸りながらもそもそとお菓子を食べる少女が伸ばすお菓子を悪戯に先回りして奪わんとしつつ ) 勘違いするな、モリオス。我が嫌いなのは盗掘者だ。遺跡発掘の仕事自体は尊敬と畏敬の念を持つ。――気に食わんのは貴様が持ってきていたあの壺が歴史的に見て重要ではなく、かつ「記念の品」であるのに腹を立てているのだ ( むっ、とモリオスのことを見上げつつ、神楽の頭を撫でようか。 ) 貴様が盗掘者という立場であるのはその審美眼の無さだ! ――と、勝手に決め付けるが。少なくとも、盗掘者を盗掘者とさせているのは、その利益の独占であろうな。お前がギルドに所属するなり、大学相手に交渉するならば我は手伝うぞ。 ( と、何気に偉そうに言ってから、エルフ娘の頭を撫でり方向から叩きに変換しようか ) 貴様もいつまでそうしているつもりだ。少しは言い訳など繕ってみせて我を楽しませてみろ。それとも何か、モリオスといちゃついているのはまんざらでもないというわけだな。それなら今此処で我の前で婚姻の儀でもしてみるか? 神前で行うのは氏子として当然のことだろうしな! [Mon 20 Jul 2009 01:00:36]
モリオス > なるほど、悪かった。 (そう告げればアカガネの体をやや強引に抱き寄せ、そのまま炎妃と自分の間に座るようにさせようとする) のけ者にしたわけじゃないぞ。 というか、テントがある間もしばらく戻ってこなかった気がするんだが…。 (仕事に出かける前にテントを整理して置手紙を置いて、とはしていたので其の後に帰ってきたのではあろう。 明らかに二人が仲良くなったことに嫉妬しましたというオーラを発する彼女にはやや強引に行動はしよう) …で、欲しいのは仕事か。 (つまりはお金が無い。 現金収入の手段が欲しいということ、ではあるが…) というか、俺と仕事をするとなるとどういうことをするかは知ってるだろ? (低俗な盗掘者、という立場になってしまうではあろう。 それでも現金収入の手段ではある) 炎妃なら…、って、こっちは呆けてるか。  [Mon 20 Jul 2009 00:46:50]
神楽炎妃 > (華麗に無視されたッ!) ――― … えッ! (パッと顔を上げて見たもの、肉まんを美味そうに平らげる彼女を目撃する。長ったらしく、遠回しにイチャイチャし過ぎた、なんで正面切って言われた方が気が楽であった。其処まで多くの言葉が並べられるほど、――静かに燃えていらっしゃる。) … ああ。 本当に頭が上がらない。 (枯れた声色で呟き上げた。今の所は彼女が私を視界に入れると思えない。謝罪やら詫びする機会を訪れるのを待とう。) …… うん。 食べよう。 (彼が揃えたお菓子を手元に寄れば、黙々と頬張り始めよう。喉が乾けば紅茶もゆっくりと嗜もう。(※注意/アカガネの後半の言葉。嫌味もこれぐらいにして〜…を完全に聞き流しております。……おります。…ます。)) [Mon 20 Jul 2009 00:43:59]
アカガネ > (訂正です 君→気味 ) [Mon 20 Jul 2009 00:33:28]
アカガネ > ―――あ゛〜。貴様ら、いい加減にしろとは言わん。だが、どうにも―――――君が悪い。というよりも、居心地が悪い。我は帰るか? 帰ったほうがよさそうだな。雨で濡れた東屋とはいいシチュエーションでは無いか。さぞ二人も燃えるだろう。 ( はいはい、と手をぱんぱん叩く。別に羨ましいわけではない。――断じてない。 ) 別に勘違いしてもらっては困る。友人だ下僕だ氏子だとか色々誓い合った仲が気づけば我ばかり置き去りにされて二人よろしく世界構築されて除け者にされたと憤慨しているわけではないのだ。認識を間違うな? ( ふん、と鼻を鳴らせば紅茶を一口飲み、巨大肉まんをもう一口。で、半分以上残っていた肉まんを平らげた。テーブルに額をこすりつける神楽なんぞ華麗に無視。 ) 公衆浴場で寝泊りするのも慣れたぞ。どうやったら寝ている間に溺死しないかとかな。―――さて、嫌味も僻みもこれぐらいにしてと、だな。 ( と、アカガネは紅茶をテーブルの戻せば一息 ) ―――仕事が欲しい ( 言った ) [Mon 20 Jul 2009 00:33:02]
モリオス > そんなわけ無いだろ。 ようやく集合した、って所なのによ。 (楽しげな口調のまま、そのまま領収書をみて、どうにかなりそうな値段にほっとする) 毒消しの代金、って所か。 このくらいなら問題はねぇよ。 (一応働いているわけであるし) アカガネこそ元気そうで良かったぜ。 テントがあんなになってたのはちょいとショックだったけどな。 (こちらはさして気にしては居ない様子ではある) こっちはそれなりにな。 まぁ、本題はそこじゃないんだろ? (二人に紅茶を注いでから自分は二人の間になるように座ろうか) [Mon 20 Jul 2009 00:28:23]
神楽炎妃 > (状況が把握し切る以前に、彼に後ろから抱き寄せられた。身体の相性が良い所為か彼の胸に頭を寄せよう。) ―― … 待て。 (私を抱く彼の腕を解けば、少し離れた席へ名残惜しそうに座り直そう。彼女の言葉を気にしていたらしく、彼とのスキンシップを控えようなど気を配ろう。) 別に夫婦とか、… 。 (言いたい事や伝えたい事が沢山にあった筈なのに、何処かへ行ってしまったらしい。) … 私は就職し、宿を見付かったのだが。  アカガネがモリオスと一緒にいると思って、置き去りにしてしまった。 (肩身を狭くし、俯いたまま言葉を並べる。指先同士で気を散らそうとしたりした挙句。) ――アカガネの事情は知りませんが、…すいませんでした。 (額を机に押し付けたまま、詫びを行動で示そうとした。) [Mon 20 Jul 2009 00:22:52]
アカガネ > ――――我は帰るべきか? 今から待ち合わせだという場所で二人で会った途端にその体たらく。 ( じと、とした目をして神楽の後ろから東屋へと一歩を踏み出し、 ) 目の前であのような物を見せられればただの毒以外の何物でもない。これぐらい安いものだろ? ( ひらり、と手袋越しの指先で領収書を弾けばアカガネはテーブルの上に大量の食料を広げようか ) それはどーも、だ。だが、これは我の友人が服をダメにした代わりにと買ってくれたものだ。――食いきれることよりも値段の心配をしたらどうだ。そも、そんなに高いものではないがな ( 全て露店で買ったようなものだから、あまり値段もしないだろう。 ) ――さて、まずは我の招きに応じてくれたこと感謝する。二人とも壮健で何よりだ。――もっとも、我の知らないところで二人の世界を構築しているようだがな? ( と、にやりと笑いながら椅子に腰掛けようか ) [Mon 20 Jul 2009 00:08:21]
モリオス > 俺の家じゃないが、とりあえず手短で雨も防げる場所、ってことで選んだだけだ。 公共設備だから別に誰が使おうと文句は言われないさ。 (とりあえず場所の説明をしつつ、アカガネの方を向けば、其の荷物にただ苦笑。 領収書の金額が支払える額であることを願おうか) 感想は素直に言うべきだとはおもってるしな。 アカガネもずいぶん可愛らしい服装になってるな。 自分で買ったのか? (ゴスロリ衣装を見てそんなことを。 抱きつこうとして止まった炎妃はそのまま抱き寄せてしまおうか。 夫婦扱いされているようだし) お菓子なら準備しておいたんだがな。 …というかそれは食べ切れるのか? [Mon 20 Jul 2009 00:05:06]
神楽炎妃 > (先程の豪雨が噓のように、止んだ夜空に見上げれば … 憎たらしげに視線を向ける。辺り一帯に満たした水気や湿気が彼女の機嫌と体調を悪くするのに充分が過ぎた。) … あ、モリオス。 (頭を撫でる彼の姿を目にすれば、不機嫌な口許を綻んだ。) 何を言う。 私の決めた事だ。 困れば相談するに決まっている。 (指先を自らの首筋の吸血痕を、愛しげに優しげに撫でる。彼が私の物であり、私は彼の者である証にも思える。彼に抱き付いてしまおうとしたが、止めた。) … アカガネ。 (自らの行動を慎んでは、彼女が到着すれば瞳を大きくした。喜びや嬉しさよりも、――― …驚愕であった。) …  、待て。  それは、…ッ!? (彼女の腕の中にある『ソレ』を、震え上がる指先で突き付けた。突っ込むべき場所が多すぎて、―― フリーズ致しました。) [Sun 19 Jul 2009 23:58:54]
アカガネ > ( ――――まぁ、食料も領収書も濡れに濡れまくっているのだが ) [Sun 19 Jul 2009 23:53:33]
アカガネ > 相変わらず――もぐ――貴様は睦言と脳が直接接続されているようだな。その単純さんに辟易を通り越して飽きれるしかないな。 ( そう、呟いた少女はゴシックロリータの服装。所々雨に濡れているのは傘をさしていなかったのだろう。何故なら―― ) それよりも、なんだこの東屋は。貴様の保有する家か? まさか不法占拠だとか言うのではないだろうな。 ( もぐり、と少女は手にした巨大肉まんをもぐもぐと食っていた。そのほかにも腕一杯の食料の山。お菓子やら菓子パンやらおにぎりやらが一杯だ。その腕の中、『領収書』と書かれた紙には「モリオス、神楽夫婦」「お品代」と書かれている。 ) [Sun 19 Jul 2009 23:51:51]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 『( いきなり睦言を口にしている時点で帰ろうかと思った )』 [Sun 19 Jul 2009 23:43:10]
モリオス > よう。 (視線を動かしながら、待って居たところに現れた彼女へと笑みを浮かべ、軽く手を振ろう。 そのまま踏み込んできた彼女の頭を軽く撫でようとする) 炎妃、あんまり元気はなさそうだが大丈夫か? (時々彼女のところへと言って血を分けてもらっているので貧血気味になりそうなもの。 体調を心配しつつ) 可愛い格好だぜ、炎妃。 (大胆な姿の彼女へと笑み浮かべようか) 後はアカガネが来るのを待つだけ、かな? [Sun 19 Jul 2009 23:41:37]
神楽炎妃 > (―― … 私は雨の神様に嫌われているのでしょうか) (本日は休暇。羽を伸ばしたい気分だったが、悪天候のお陰さまで部屋の隅に引き篭もるしかなかった。衣服を買うのが精一杯で書物や趣味の物を買える程、余裕のある生活を送れていない。) ぅ、あ ああ …。 (東屋が見えれば、光明が差し込んだかのように笑みが零れた。力の無い笑みだけれどもね。水溜まりを避けながら、東屋へ踏み込もうとする。) えと、…モリオスは。 (彼が振り返せば、キャミソールにボロパンツ、小物のアクセサリーなど飾っていた。ポニーテールにし、身軽な格好にして大胆な格好でもあった。) [Sun 19 Jul 2009 23:36:12]
お知らせ > 神楽炎妃さんが来ました。 『( 複雑な心境に陥っていた魔術師 )』 [Sun 19 Jul 2009 23:27:52]
モリオス > (すっかり雨は上がり、星すら見えてきたので屋根がある場所を選ぶ心配は無かったよう。 ただ、ぬれている地面を見れば念を入れていて良かったと思っている。 今は晴れていてもまた雨が降る可能性は十分にある。 東屋のテーブルの上にはお菓子と紅茶の入ったポット。 紅茶は冷めてしまう可能性がたかったが、仕方は無い) [Sun 19 Jul 2009 23:18:01]
モリオス > (最初は川辺近くの自分のテントで、と考えていたのだがここ数日は雨が多いようで止めたほうがいいと思い、公園の東屋を指定していた。 地図とか書いて居たので他のメンバーにもわかるようにはしていたが、遅れてくる可能性は十分にあった) しっかし、あそこまでしっちゃかめっちゃかに成ってたとは…。 (増水しても安全な場所には立てていたが、すっかりつぶれて水びたしになっていたのは少々驚いてはいた) [Sun 19 Jul 2009 23:09:32]
お知らせ > モリオスさんが来ました。 『(待ち合わせの場所。』 [Sun 19 Jul 2009 23:06:04]
お知らせ > 絢乃@奴隷ギルドさんが帰りました。 『(女は着物と黒髪を翻した。)』 [Sun 19 Jul 2009 22:23:17]
絢乃@奴隷ギルド > (まるで母が子を誉める様な言葉が零れ落ち。)   [Sun 19 Jul 2009 22:22:41]
絢乃@奴隷ギルド > ――――――   約束をちゃんと守って。いい子ね。    (滲んだ微笑と小さな声。) [Sun 19 Jul 2009 22:22:23]
絢乃@奴隷ギルド > (そっとファイルを閉じて。) [Sun 19 Jul 2009 22:21:58]
絢乃@奴隷ギルド > (とりあえずは、書類を作成してくれた彼に話したほうがいいだろう。あまりいい話でもなし、他の職員に相談するにはまずい話だろうし、どちらにせよ、彼に話をしてから考えたほうがいい。そう思った。だから今日はここ辺りでおとなしくしようか。どう足掻いても、自分だけじゃどうにもならない点も多すぎる。実際確認していないことも、多いのだし。) [Sun 19 Jul 2009 22:21:36]
絢乃@奴隷ギルド > あ、でも―――――。(は、っと奴隷の顔を見た。そうだ。一番肝心なことを忘れていた。目が綺麗、とか、そういうアピールポイントじゃなく、この子―――) ……しょたずき(棒読み)―――だっけ?には、いいのかな。(ぽん、と手を打って。―――そっちの方向に売れないかな?誰かと掛け合ったりとかしてみれば、調教師がなんとかしてくれる―――?うーん。)(悩ましげに顎に手をあてて。首を小さく傾げた。見遣る先は、彼の体。小さいし細いし肉体労働させるには無理がある子供の体。けれどすばしっこいし、まあ、見る人から見れば愛玩にも―――――) ――――――  成りえないことはないわ。(この子。 )(さらさらと止まっていた手を動かして。そして一通り書き終えれば、再び。)(観察し始めた。)(本当。ぐっすり眠っている。黒い瞳の眼差しは柔らかな色を宿してその奴隷を見詰める。)  [Sun 19 Jul 2009 22:17:10]
お知らせ > 絢乃@奴隷ギルドさんが入室されました。 『(手は、止まりがちに。)』 [Sun 19 Jul 2009 22:06:09]
絢乃@奴隷ギルド > (表情は眉を寄せ、思案顔。困ったように、うようよと動く触覚を眺めて――――)    ……どうしよう。(何もしないまま処分なんて、多分自分の心にモヤモヤが残ってしまうから。そんな、エゴでしかないけれど。商品は商品と、温度のないものだと割り切れるほど私は立派ではないのだろう。) …………    ううん、探したほうがいいわね、できるだけ。ゴキちゃんとかいう最初の第一インパクトがいけないのよ。きっと。(印象の所為にした!)(小さくつぶやいて。今度はその触覚から目を逸らそうとしながら、奴隷の顔へ視線を送り―――――) …………   。(さら、さら、と。いつもよりも止まり止まりの手が動く。) [Sun 19 Jul 2009 22:02:19]
絢乃@奴隷ギルド > (は、と我に帰る) ――――     いけないいけない。(首を横に振った。思わず見つめてしまったじゃないの。触覚。)  ………    どこでも住める。 どこでも飼える。どこでも―――――――    (間が空いた)  いや、だめでしょそれじゃあ。(アピールポイントにもならない。 顔が綺麗、とか、なんていうかもっとお客様を説得させるメリットを探さないと。)(この子の書類が書き換えられて、売れなくなってしまった今。連れてきてくださったお客様が来られない限り、この子は売られない。そうしたら処分という可能性が大半であると思うから――――どうしても。どうしても。)(拙いことで、無駄かもしれないということはわかっていても。 何かあった時にこの子を商品として売れる手助けが少しでもできれば、と思い此処まで来たけれど――――。)(一向にペンが進まない。)  [Sun 19 Jul 2009 21:59:04]
絢乃@奴隷ギルド > (”商品”はこの子だけではない。希少価値の特級奴隷は勿論のこと、顧客人気の1級やお買い得な2級。一般庶民にも勧められる手頃で無難でもある3級もそう。雑多なんて転がりすぎていてケアしている暇がないというのはわかる。安くて見込みがない商品、という称号も理解できなくもない。その級を審査したり調教することでレベルを上げる調教師や教育係は本当に尊敬する。―――だって私はこの子たちのいいところをできるだけ多く見つけて、お客様にお伝えしてできるだけ数字にすることだから。)(そう、数字をいかにだすか、という仕事。――――お客様も好きだし接待も嫌いじゃないけれど。そこに数字と、比例した信頼関係を乗せることができなければ、私はこの奴隷ギルドにとって要らない存在であるだろう。) アピールポイント―――――。(見つめる。)  …………    ………… 。(見つめる。) …………   ……………。(見つめる。)  ――――――――。(触覚。)(なんか、うようよしてますけど――――     うん。)(見つめてる) [Sun 19 Jul 2009 21:51:50]
絢乃@奴隷ギルド >  ――――――   。(奴隷は、私の約束を守ってくれている。外には出ず、此処でおとなしくしてくれている。現に今は眠っているようだ。――――他の職員から聞くに、知力は矢張りその通り幼いようだが―――だからといって、抗ったりはしない、育てようによっては良き奴隷になるだろう。―――ただ)  コックローチなのが問題よね………。(とくに忌み嫌われるこの季節。見た目はかわいらしいっていうか。発言も可愛らしいのだけど。……黒い悪魔。 正直、私も触ったことないけれど触れ合いは勇気がいる。)  (寝顔を眺めながら。―――――そっと、ファイリングを開いた。) [Sun 19 Jul 2009 21:43:58]
絢乃@奴隷ギルド > (処分されるかどうか。 結局、すり替えられた書類は完全であっても。ご主人さまからの音沙汰やらは、恐らくあまり良いものではないのか。―――交渉があるなら、営業課に話が来てもいい筈。少なからず、事情を知っている私には。)   ―――――  。(問題の檻の前で、女は立ち止った。 紅い着物姿で、その檻を見詰めよう。) [Sun 19 Jul 2009 21:38:40]
絢乃@奴隷ギルド > (雑多奴隷の檻の場所まで―――コトン、という音は、響き渡る。) [Sun 19 Jul 2009 21:35:15]
絢乃@奴隷ギルド >   (―――――  女が向かっているのは、とある奴隷の檻。)(現在、3級を見回った後、目的地である雑多奴隷の檻へ向かわん。) (確認することやら、様子を見ることやら。)(まだ、仕事は残っていた。)(そして。) [Sun 19 Jul 2009 21:34:51]
絢乃@奴隷ギルド > (女が持っているのは明らかに抜粋してきたという薄いファイリング。しかも今日は仕事終わりで、現在は本当なら上がっても良い時間。つまりサービス残業、というのか。) …………     。(コトン。コトン。)(音が洞窟の中で水音が響くようなリズムを立て。ゆったりと。仕事にしてはゆったりと歩いている。) [Sun 19 Jul 2009 21:34:00]
絢乃@奴隷ギルド > (否。コトン、コトン、という音の表現が正しいか。)(下駄の音が静かに響く。そこまで大きくもなく、威圧的ではない、緩やかな音。)(コトン、コトン。)(それは獅子脅しが少しだけはやまったような。舞の鼓の音にも似る音。) [Sun 19 Jul 2009 21:33:00]
お知らせ > 絢乃@奴隷ギルドさんが来ました。 『(カツ、カツ。)』 [Sun 19 Jul 2009 21:29:12]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『どういたしまして ( ひらり、と台所から伸びた手が振られる )』 [Sun 19 Jul 2009 01:18:35]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが退室されました。 『…ありがとう。 ( はにかむように、 微笑んで。 お礼を。 )』 [Sun 19 Jul 2009 01:17:38]
ヴァリス > 僕は愛あるセックスはその子とだけって都合よく決めてるからね ( と、ひらりと手を振って青年は台所へと姿を消す。その表情を壁の向こうに隠し、青年は皿洗いを手早く済ませながら、 ) 気にしなくていいよ。タオルと着替えの服は後で持っていくよ。ゆっくりしておいで ( かたん、と椅子の鳴る音。青年はその音を聞きながら、そっと言う ) おやすみ。ルァ [Sun 19 Jul 2009 01:13:51]
ルァ@ヴァリス宅 > ―――― … ぇ。 ( キョトン。  あれ? 寝泊り? と首を傾げる。 ―――― あれぇ? ) …… だ、だきまくら ……  … にぁ っ ( なんか 小突かれた。 ちょっとビックリ。 ) 愛しい家族いるのに知らない女の子とそんなことシテイインデスカー。 ( むぅ としながら、小突かれた額手で押さえながら言う。 まぁ、色町に行くとか言っているくらいだからいいのかもしれないけれど。 ) ぁ、 … ごめんなさい 。 ( 下げられるお皿、 見れば謝って。 ) ―――― … うん。 ありがと…。 ( 疲れたでしょ といわれるのには、 頷く。 ) ( カタン ) ( イスから 立ち上がる。 ) [Sun 19 Jul 2009 01:09:53]
ヴァリス > うんうん。それがいい。僕としても僕優位で身体求めたくもないしね ( と、言えば小さく笑おうか。 ) ――うん。まあ、寝泊りでやってくれればそれなりに家事も進むでしょ。分担するだけでも僕も気が楽になる ( さて――と。報酬とかでこじつけて家に寝泊りしてもらうとして、これで少女の安全は確保した。少なくとも路地で寝泊りしてもらうよりは気がらくだ。あとは、鉄仮面について調べてみて――それからか。 ) ま、できる範囲でいいよ。それとも、毎晩抱き枕になってくれる? ( にまにまと意地悪な笑みを浮かべれば見上げてきた少女の額を人差し指で小突こうか。そしてから、空になった皿をさげようか ) お風呂とベッドは自由に使ってくれていいよ。今日は疲れたでしょ? ゆっくりとお風呂に入って、ゆっくりとおやすみ。そうすれば少しは気分もマシになる [Sun 19 Jul 2009 00:43:25]
ルァ@ヴァリス宅 > 波乱万丈…… あ〜〜〜、 ソウカモ…。 ( 大丈夫…なような、大丈夫でもないような。 困ったように、苦笑した。 ) ―――― 掃除、 かていさいえん ……。 ―――――― ……… ( 色町は―― イヤダ! ということで消去法で、 残るのは1つだけだ。 ) ――― 雑用の、 お仕事もあるから、 …出来る時、でいいなら、 掃除とかなら …。 お庭のことは分からないから教えてくれれば、 がんばるよ ―― 。 (それでもいいかな? と、 椅子に座ったまま青年のほうを見上げるだろう。 ) [Sun 19 Jul 2009 00:38:39]
ヴァリス > ――うん。鉄仮面どうなんだろうねぇ。まあ、探してみることから始めてみよう ( うん。とりあえず芸能横丁からか ) ――下僕って君、なんかかなり波乱万丈な生活してませんか? ――ま、いいけど ( と、頭を撫でながら青年はやや胡散臭そうな視線で少女の後頭部を見つめた。大丈夫だろうか、この子 ) いや、別にそっちの身体でもいいんだけど、とりあえず急務なのは部屋の掃除とか庭の家庭菜園の手入れとかそういうのでね。ほら、情報収集に時間裂くとそっちに力を入れられないのよ。今年の夏野菜は美味しくて好評でねー。近所の農家さんと他の食べ物とかと交換してもらったりしてるのよ。あと、代筆の仕事とかね ( ぽん、と一度頭を叩いてから話せば青年は笑おうか。 ) 寝泊りしながら手隙の時間にそういう家事をしてくれると助かるんだよねー。まあ、身体で払ってくれてもいいんだけど、ちょっと愛しい家族がいる身としては女の子に色町行って身体で金稼いでこいとか言いたくないし。僕自身は眠れなきゃ色町いけば済む話だしね ( はふ、と溜息を吐いて両手を肩の高さで広げた。 ) まあ、どういう形で払うかは君に任せるけど。とりあえずそこらへん明確にしてくれないと怠け者の便利屋は動きたくないんだよね。 ( どうする? と首を傾げる ) [Sun 19 Jul 2009 00:12:09]
ルァ@ヴァリス宅 > ―――― そっか。 でも、 そうかもね …。 ( 恐らく既に 彼女 は、壊れているだろう。 だって兄を生き返らせるために眼球泥棒をしているくらい だ。 それでもまだ、間に合うなら――。 そう願わずにはいられない が。 間に合った所で既に犯した罪は消えない ――― 。 ) ―― ウン。 鉄仮面。 …お願い…。 ( 此方もフリーターみたいなものなのでぐぅのねも出ないネッ。 頭ぐりぐりされれば、 ちょっと驚いたようだった。  身体で払う? の問いには、 ――― ) ――― ぇ …! 私、 もう下僕にされるのイヤだよ …ッ! ( ちょっと前に、某悪魔に同じようなコトを言われて一方的に下僕宣言されたので、そんな反応した。 ) [Sun 19 Jul 2009 00:04:41]
ヴァリス > ――まあ、大切な人を喪う苦しみはこれでも幼少期に体験してるから。わからなくもなかったりするわけで。――まあ、勝手に自分自身の体験を投影して、理解だとかわかる、って言ってるだけなんだけど ( とんとん、と少女の肩を叩こうか。うん、と小さく笑ってから、 ) わかった。で、最近なんか活躍中の鉄仮面だっけ。調べればいいんだね。 ( 鉄仮面。アイゼンリッター。とりあえず芸能横丁いくかー・・・。変装していこうかな ) ヴェイトスにおいて、便利屋、なんでも屋、冒険者はただのフリーターかニートの代名詞である。――と、自虐ネタに走ってみる。――とりあえず、 ( ぽん、と少女の頭に手を載せればぐりぐり撫でようか ) 報酬はどうしようか? お金なんてないし、身体で払う? ( きっらーん! となんか肉食獣的な輝きが青年の瞳に宿った! ) [Sat 18 Jul 2009 23:56:54]
ルァ@ヴァリス宅 > ――――― 壊れ ちゃう …?  ( 肩に置かれた両手に、 一瞬、 ビクリと体を震わせて。 ) … どう、 しよう …。 どうすれば いいんだろう ――― 。 ( あの子にとって、一番良いことは何なのだろうか。 何にしろ、今此処で 彼女 についてのことは決められない。 本当に死者蘇生が 出来るのかもしれないし。 だから、 頼むなら、 ) ――――― 鉄仮面のこと、 とか…調べてもらっても いいかな …? ( 鉄仮面、アイゼンリッター。 情報収集するには仲間が多いほうがイイシネッ! ) 忙しかったりするなら、 別にいいし ―― 。 私も、人から言われて調べてる、 だけだし ―― 。 [Sat 18 Jul 2009 23:49:24]
ヴァリス > ―――いやぁ、期待とか背負うと鼻高々になっちゃってね、そいつ。危険な任務に放り込まれて戦場で死んじゃったよ ( と、苦笑い ) 別に友達ってわけじゃなかったけどね。でも、傭兵なら自分の身の丈にあったもの選ばないと痛い目に合うよね。 人間には人間の、身の丈ってあるじゃない? やっぱ ( と、言ってから青年はよっこらしゃ、と立ち上がる。 ) ――ただ、襲われて怖いだけじゃないんだろ? なにを抱えてるかわからないけど、僕はただの郊外に暮らす便利屋さんみたいなもんだからなぁ。――ま、僕が言いたいのは死者を生き返らせたいその友達は、その「目的」が無いと壊れちゃうんだろうなぁ、と勝手に思うけど。――死に意味を見出して哀しみを和らげるのも、一つの方法だとは思うけど。中々受け入れられないよね。 ( さて、と少女の肩に両手を置いて笑おうか ) ――で、どうする? 食事と風呂と寝床はサービスだけど。何か手伝って欲しいなら手を貸すよ? なんと言っても便利屋だからね、俺は ( にまっ、と笑おうか ) [Sat 18 Jul 2009 23:33:35]
ルァ@ヴァリス宅 > ―――― 。 ( 死んじゃった。 そういって笑う青年に、 ) … ごめん。 ( 余計なことを聞いてしまった、 と。 謝る。 ) ネクロマンサー …吸血鬼……。 ( 考える。 自分を、下僕とした彼は そう なのだろうか。 訊いてみないと分からない。 もしそうでなかったとしても、 別の、 何かしらの方法があるのかもしれない。 ) ――― 吸血鬼、 かァ…。 ( 自分の知り合いの2人は元気かなぁ、と 思いつつ。 まさかそのうちの1人が今目の前にいる青年とトッテモ深い関係にあるなんて、 知らない。 ――― ともかく、青年の話を聞く限り、死者の蘇生は生前と全く同じ というのは難しそうだ。  ならば 彼女 のしているコト は ――― 。 ) … ゎっかんないなぁ ……。 ( 口を へ の字にして 言う。 子どもには難しいです。 ) [Sat 18 Jul 2009 23:27:23]
ヴァリス > うん―――同期が。もう死んじゃったけどね ( と笑いながらスープをもう一口。 ) むしろ使わないでくださいと頭をさげた記憶が無かったりする。なので自由に使ってください ( と、スープだけをもぐもぐ食べながら ) ――とも言うけど結構世界は広いからなぁ。知ってる? 墓場から蘇った吸血鬼がいるという話。案外ポピュラーな話だけど、それが生前に吸血鬼と接触したわけじゃないのに吸血鬼になるそうだ ( と、ニンジンを一口 ) つまり、一番多いのは人間から吸血鬼になるんだろうけど、案外他の法則もあって、吸血鬼になるのは死後でもありえるんじゃないんだろうか。――まあ、推論だから専門家でもないから確かなことは言えないんだけどね ( ズズズズー、とスープを飲み干して、テーブルに皿を置く。ことん、と硬質な音が響いた ) ――、一般的な正義の味方だという話だけど。必殺技を使って悪者を倒すような。自分で見たわけじゃないけど。 ( もしかしたら、近所の子供が勝手に創作してる部分もあるかもしれないが )  しかし、お兄さんを生き返らせるねぇ。吸血鬼の友達ならいるけど。ネクロマンサーはなぁ・・・・・・・・。いなかった気がする。とはいえ、 ( と、スープ皿を台所に一度片付けてから、青年は戻ってきて苦く笑いながら言おうか ) ――死んでから生き返って、再び幸せを掴むまで苦労してきた奴しか知らない。もっとも、死体を蘇らせる方法になるのかどうかすら怪しいのだから、僕はその方法を「知らない」と言ったほうが正しいのかもしれないね [Sat 18 Jul 2009 23:10:25]
ルァ@ヴァリス宅 > へぇ、 期待されてたんだァ。 ――――― … ? ( 同期が? あれ? とちょっと首を傾げて。 ) ウン。 … 知ってる中で、一番安心できるトコ、此処なんだよね 。 ――― 使っちゃってゴメンネ? ( 此方はパンへと手を伸ばして、食べる。 美味しいものを食べてるときってシアワセだなぁ 。 死者の蘇生の話は、 興味深そうに 訊いていて。 ) そう なんだ…。 あれ? 吸血鬼って生きてる人間じゃないと吸血鬼にできない よね? ―― ( あぁ、 人間として死ぬって意味? なのかな?  ―― 難しいなぁ、と肩を落とす。 ) ―――― 友達の ね、 お兄さんが死んじゃったんだ って。 それで、生き返らせるって ―――。 ぁ、 鉄仮面がね、アイゼンリッターっていう劇の主人公に姿が似てるって言ってたの、その子。 ( だから劇のこと知りたかったの、 と。 ) [Sat 18 Jul 2009 23:02:16]
ヴァリス > うむ。これでも結構期待のホープとして輝かしい未来が約束されてたんだ――同期が ( と、うむ、と満足そうに頷いた。この塩スープは絶品だな。と、自分で作っておいて思う。←夜食 ) ――そう? まあ、逃げ先に使ってくれるってのでも別にいいんだけど ( はむ、とジャガイモをスプーンで口に運びながら言う。横目で少女を見ながら、 ) ――うーん? 死んだ人を、ねぇ。 ( もぐもぐ、とジャガイモを租借し、再びスープ皿にスプーンを突っ込んでから、 ) ネクロマンサーとかかな。死体蘇生術って言うらしいけど――人間的な意味合いで言うなら死体を操るのと変わらないと思う ( かちゃり、とスプーンの先がスープ皿の底を叩いた。かちゃ、かりかり、とスープを掻きまわしながら、 ) ―――他にあるとしたら、吸血鬼化というのがあるね。人間らしい、という意味合いにとっては死体蘇生と変わらないだろうけど――、僕、ひどく個人的な見解で申し訳ないけど、吸血鬼=死体っていう定説は否定派だから、言わせてもらえば、ってな感じだね ( と、再びスープを口に運んでから、 ) ――だれか、友達とか犠牲になったの? [Sat 18 Jul 2009 22:52:38]
ルァ@ヴァリス宅 > ――― っ … ( 頭の上の温もりに気が緩んで、 涙が出そうになった。 ――― これだから、 優しいヒトは キライ。 ) ――― あ あ…傭兵だったん だ。 ( だから剣とかがあるのか、と 納得して。 ) ―― でも、いいよ。 ダイジョウブ。 ( 首を横に振りながら、 そう言う。 ダッテ、 温かい所に慣れてしまうと、 冷たいトコロに戻るのが 、 嫌になってしまうではないか。 ) ―― ぁ、 あと、 さ ―― 死んだヒトを生き返らせるのを、 出来る人って本当に、 いるのか な ? ( 昨日の、目玉泥棒の少女の話を思い出して、 もう1つ質問 を。 ) [Sat 18 Jul 2009 22:47:20]
ヴァリス > ―――――大丈夫? ( と、ぽんと少女の頭に手を置こうか。労わるようにそっと撫でながら問おうか ) よかったね。助けてもらって・・・ ( と、しみじみと言う少女を心配げに顔を覗き込もうか ) しばらく家に泊まる? 蜘蛛だってしつこく狙ってくるかはわからないけど――。しばらく怖いでしょ? あ、それともスラムとかでついていたほうがいいかな? これで腕っ節には自信あるんだよー。傭兵だったんだよ? ( と、朗らかに笑って自分の胸をぽん、と叩こうか。 ) [Sat 18 Jul 2009 22:37:50]
ルァ@ヴァリス宅 > ―― そっか。 知らないかぁ。 ( ザンネン、 と言って。スープを口に運ぶ。 温かい。 ) ――― … 美味し …。 ( ――― 襲われたか。 問いかけに、どう答えようか迷ってから、 ) ―――― … ウン。 ( コクリと1つ、 頷いて。 ) … 襲ってきたのは、蜘蛛みたいなのだった ―― けど。 それで、ラサートっていう、海軍の人? に助けてもらった。 ( 誰も来なかったら危なかったなぁ、 なんて。 )  [Sat 18 Jul 2009 22:30:48]
ヴァリス > ――あー、概要ぐらいしか知らないからな。子供が話してるぐらい ( と、小さく苦笑い。あまり芸能横丁には足を向けないので、実際に見たことはないが。 ) 目玉泥棒は少し噂を聞いたぐらいかな。なんでも目玉をくりぬかれるとか ( と、自分の目玉を瞼の上から指先で叩く。それから、 ) ――もしかして、襲われた? ( と、心配げに問いかけようか。スラムに住んでる子なので、襲われてもおかしくない、と心配げに ) [Sat 18 Jul 2009 22:21:45]
ルァ@ヴァリス宅 > ( 並べられたスープとパン。 見れば、 ぐぅ とお腹が鳴った。 ) ―― いただきます。 ( ペコリ、 と頭を下げて。 ) ――― … むぅ。 ( 頭撫でられ子ども扱い。 確かに子どもだが――ッ。 でもこの青年は何か、こう。 目上な感じがするので嫌ではない。 ―― 食べ物だしてもらったし。 他にほしいもの、 には 首を横にふった。 ) ―― で、 えっと。 聞きたいことってのはね。 鉄仮面と、蜘蛛みたいな奴と、 ――― 眼球泥棒。 何か知ってるかな? って、 思って。 あと、【アイゼンリッター】っていう劇? 知ってる? ( 一気に訊きすぎだろうか、と 思いつつ。 首を傾げた。 ) [Sat 18 Jul 2009 22:16:45]
ヴァリス > ――それで、どうしたの? 聞きたいことって ( と、首を傾げながらテーブルにスープとパンを並べよう。そして、少女の隣に腰掛ければ小さく笑おうか ) そっか。残念。今日はゆっくりと休んでいっていいからね。 ( ぽふぽふ、と少女の頭を撫でようか。まるっきり子ども扱いである。 ) 他にほしいものはある? [Sat 18 Jul 2009 22:07:23]
ルァ@ヴァリス宅 > それは別にイラナイ。 ( 青年の冗談に即答してから、少女もいたずらっぽく笑い。 引かれた椅子に腰をかけた。 ) ――― ありがと …。 ( 同じようなのなんて全く気にならない。 いつも申し訳ない と思いつつも、 ご飯が食べることが出来るのはとても 嬉しい。 ) ――― 。 ( 青年が台所に行ったのを見れば、 安心したようにまた 息を吐く。 入るまでが特に、 緊張していたから。 ) [Sat 18 Jul 2009 22:04:51]
ヴァリス > 聞きたいこと? 年齢誕生日性別スリーサイズとか? ( と、冗談交じりに問いかけ、笑う ) どっちもいいよ、前と同じようなご飯だけど ( と、笑って椅子を引こうか。「どうぞ」と手で指し、 ) とりあえず、暖かいものを準備するよ。 ( と、言って塩スープとパンを取りに台所へと向かおうか。 ) [Sat 18 Jul 2009 21:59:14]
ルァ@郊外 > ――― ありがと …。 ( 招き入れてくれたのを見て、 安心したように息をつく。 ) ――― あと、 聞きたいことも …あったの。 ( もう1つ。 此処へ来た理由はあるが。 お風呂と夕飯は ―― どうしよう。 いいのかな? と迷うように青年のこと、 見上げて。 元気ないと言われれば若干驚いたようで。 ) ――― ちょっと疲れた。 ( 大丈夫だけどね、 と 苦笑気味にそう答える。 ) [Sat 18 Jul 2009 21:53:40]
ヴァリス > ――――? うん、もちろんいいよ ( 「どうぞ」とやや怪訝そうな顔で玄関のドアを開ければ少女を招きいれようか ) 以前と部屋とかは変わってないよ。風呂と夕飯はいる? ( と、問いかけながら少女をリビングへと促そうか。 ) どうしたの、元気ないね? ( 大丈夫? と、小さく首を傾げよう ) [Sat 18 Jul 2009 21:48:40]
ルァ@郊外 > ――――― … ぁ。 ( 開いたドア。 出てきた人物を見上げれば、 確かに自分の知り合い。 この家の家主。 ) ぇ、 と ……。 ( どうしたの? たしかにどうしたの だ。 ) ―――― … 寝させて? ( かくん。 首傾げてみる。 まねっこ。 というか人の家夜に訪ねておいて 寝させて は結構失礼な上に突拍子が無さ過ぎるが ―― 。 ) [Sat 18 Jul 2009 21:45:16]
ヴァリス > ( がちゃり、とドアを開けた家主は玄関のドアをノックした少女のことを見下ろそうか。ぱちくり、と瞬きをしてから、 )  あれ、どうしたの? ( と、きょとんとした顔で問いかけよう。シャツと布パン。寝巻きに近い格好でいる青年はかくん、と首を傾げようか ) [Sat 18 Jul 2009 21:40:45]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『はいはい?』 [Sat 18 Jul 2009 21:37:36]
ルァ@郊外 > ( あの人に会う時は何時も雨だったから。 まぁ、雨だったら行くのをやめよう と思っていたのだが。 幸か不幸か曇りだったので、 来てみた。 ) ―――― ……ふ ぁ …。 ( 大きな 欠伸。 眠れないのは継続中。 困った困った。 ) ――― っと。 此処、 だ―― 。 ( 立ち止まったのはある人の 、 家。 右手を上げて、ノックしようとする も、 躊躇う。 まだ慣れない、こういうの。 妙に緊張している 、 が ――  ) ( トン、 トン ―― ) ――― …。 ( いるかな? いないかな? ちょっと待っていなかったら帰ろう。ウン。 そうしよう。 ) [Sat 18 Jul 2009 21:32:05]
お知らせ > ルァ@郊外さんが入室されました。 『( 曇りでよかった。 )』 [Sat 18 Jul 2009 21:24:22]
お知らせ > ギブスンさんが退室されました。 『……そりゃ、殺し文句だぜ?(たかが飴、だが)』 [Fri 17 Jul 2009 00:48:47]
ギブスン > …………ああ、また今度呑もう(まったく、叶わないなぁ、と笑った。 心配され、からかわれ、感謝され。 からころと飴を舐めつつ、此方ももう何枚か報告書を仕上げてから帰ろうか――と思ったところで、立ち去り際の言葉。 思わず、溜息を吐いた)…………ったく、わかって言ってるのかねェ、あいつは。  [Fri 17 Jul 2009 00:48:28]
お知らせ > 絢乃@奴隷ギルドさんが退室されました。 『(女は仕事に戻って行った。)』 [Fri 17 Jul 2009 00:45:51]
絢乃@奴隷ギルド > その珈琲キャンディー。べたべたでね、あと一つしか残ってなかったから買ったの。……貴方に食べてもらうためだったのかもね。よかった。(肩を竦め。じゃあ、お疲れ様、とアマウラ式の一礼を。) [Fri 17 Jul 2009 00:45:41]
絢乃@奴隷ギルド > 頑張るわ。 できる限り、良いご主人様に仕える、良い奴隷という関係にできるように。 (売るのは私の仕事だから。それは、私の理想だけれど。それでギルドが廻るなら、私の役目も少しは足しになるのだろう。)    (くすくす笑って)  ――――― 疲れてるじゃない。 こんなところで眠ってたんでしょう?(本を顔に載せてるなんて、眠ってたとしか考えられない。仮眠室にいける余裕もないくらい疲れてたんだって、その様子も考えてみれば。クマをみて一目瞭然。)―――あんまり無理しちゃだめなんだからね?(くすくす笑いながら和三盆の箱と巾着を抱えて、立ち上がらんと。)  …お疲れ様。 また今度仕事が落ち着いたら呑みにでも行きましょう?(首をやや傾げてみせ。手をひらり、振って背中を向ければ数秒後。)(振り返る。)そういえば。 [Fri 17 Jul 2009 00:45:09]
ギブスン > まァ、眼をつけられんよう気をつけた方が良い。 若いから駄目だ、とか言う気はないが――どうにもな。(小さく肩を竦めておく。 実際に話してみればすこぶる善人、という事だって無くもないのだから、仕事だけで人格をどうこう言う気はない――第一、それを言ったら俺も人格破綻者になる――が、監査役にチェックされるのは良い気分じゃあるまい。 そんなところだ)ああ。少ない。欲を言えば調教師と捕獲係にゃ、もうちょっと頑張って貰いたいんだが――この調子で良い主人に売っいってくれると、俺としては助かる。 飯の種は減るがね。(調教不足、奴隷の反発的な性格、なんかも逃亡の理由だが、酷い扱いの主人ってのも理由としちゃ大きい。 販売係には、そういう意味でも頑張ってもらいたいのが本音だ。 彼女の言葉に頷いて――言われた台詞に、顔をしかめ、眼の下を思わず撫でた)本当か? ……参ったな。そんなに疲れてる自覚も無かったんだが……。 [Fri 17 Jul 2009 00:37:35]
絢乃@奴隷ギルド > ―――――嗚呼。私、よく知らないのよね。 なんだかえらい人みたいだけど。(職員にも合う合わないはあるだろう。人間だから。―――羊羹、食べ終えてしまった。どうしよう。和三盆に手を出そうか――――― ううん、辞めておこう。 これはお家に帰ってから。)   (いつも心配してくれる同僚だから、つい色々酒の席ではこぼしてしまう時もある。仕事の話なんかは、色々行き詰まりも聴いてもらっているし――― だからこそ、今の自分はある程度周囲に恵まれていると思っているのだけど)  ――――    嗚呼、そうなの?(「最近は少ない」 その言葉に、目を丸くして。  薄い微笑。) ……… ならよかった。 仕事だとは言っても、件数が多いとそれはそれで大変だわ。(身の周りを片づけながら―――。)   とにかく、最近雑多の仕入れが多いから、その中でも良い商品を見つけていけるように私も頑張るわ。(お互い頑張りましょう、という口調で片付け終えた女は頬杖をついて笑った。)     それと、ちゃんと寝たほうがいいわよ?目の下―――(そっと、指をさし)  クマ、できてるから。(悪戯がちに、淡く笑いながら)   [Fri 17 Jul 2009 00:31:39]
ギブスン > そう言ってくれると助かるよ。……生憎、走り回る以外に能が無いんだ、俺は(仕事をしていると認めてもらえるのは、嬉しくもある。 この歳になると、それこそ誰かから褒められる、なんて機会は無くなってしまうからな。 ありがたい事だ)わかってる――とは言えないか。この前のは少しやりすぎた気はしないでもないからなァ。気をつけるよ……とはいえ、ペルドゥートの方が何て言うか(苦笑混じりに呟いた。自分よりだいぶ若い、上司の事だ。 あまり表立って言うもんじゃないから言わないが、何を考えているかわからない上に、過激な人物で……どうにも、苦手なのだ。 まあ、耳の事から何かあったのではないか、というのは、俺の勝手な憶測だ。 話したくなるか、或いは他の誰かに話して解決するのか、とにかく状況を静観するのが、恐らくは一番良いのだろう。 酷い事態になる前に介入するのは当然の事だろうが……無闇に首を突っ込むものでもない)まァ、檻から逃げ出す輩はそんなでもないんだが……輸送中か、客の所から逃げた奴、だな。生き残る為なら何でもする上にチャンスを掴む運のある奴は、相手をするのがキツイ。 ――ああ、ただ、最近はそう多くもないんだ。 フェアで何体か売れたみたいだが、今のところ『逃げた』なんて報せはないしな(だから俺の方も笑ってみせるのだ。 珈琲味の飴を口に放り込んで、からころと転がしながら) [Fri 17 Jul 2009 00:18:44]
絢乃@奴隷ギルド > ――――  ジンくんは名簿処理とか、やっぱり事務員よね。そういうところは私なんかよりもしっかりしているわ。それに、私が売っても逃げるときは逃げてしまうでしょう?何かあった時、そういうときに頼りになるのは貴方だと思うわ。 この間のこともエルが何やら揉めたとしか言っていなかったし、気にしてない。(首を横に振り。) みんな一生懸命仕事しているから意見のぶつかり合いもあるんだろうし……。ただ、商品がB品になると売るのが大変なのが私、ってだけかな。(信頼する同僚に云う事があるなら、そこだけかんがえておいてもらえると仕事しやすい、っていうお話。私も、他の職員のように処刑人や、調教や薬や、事務、そんなことできないもの。だから、感謝している。)  (耳のことは、ちょっと引っかかっちゃって―――程度で周りには話してある。彼と何かあった、ということは一切話していないが、それは自分の問題だけじゃない、というか。悩んでいないかと言われれば嘘になるけれど、あまり人に自分の話をする性分でもなし。)(でも、いつも優しい同僚は、とても気にかけてくれて―――。だからこそ、こうして笑っていたい。仕事上、にこにこしていたほうがお互い心地いいと思うから。ただでさえ、ストレスたまる現場だろうし。)      ……     そう。   ある意味、いいことなのかしらね。 ……処刑人は捕まえたくても捕まらないときと、処分するときが一番大変なんじゃないかなっていつも話を聴いていて、思うから。(羊羹一切れ口にして) [Fri 17 Jul 2009 00:08:59]
ギブスン > だいたい、歌ったり踊ったり接客したり、なんてのは俺には向いてないんだよ。……まったく。(苦笑交じりに俺は呟いた。 パンジャーイエロー、なぁ。大体、子供の相手をするのはそう上手くないのだ。でなけりゃあ、イオナの面倒だって、もうちょっとまともに見れるんだが。 ともかく、許して貰えたようで何よりだ。噂に聞いた話じゃ、川原でピンク色のパンダがどうとか、結構大変だったらしいし)まァ、本来なら俺の仕事なんざ余計な付けたりなんだ。絢乃やらジンバルトやらが奴隷売ってくれなきゃ、給料だって入って来ない。 この間の揉め事ン時は、売り言葉に買い言葉で偉そうな口叩いちまったが……。(やるべき時はきっちり処分を下さなきゃならんし、暴力も当然、というのが俺の考え方だ。それを曲げる気はないが――まあ、本来の『ギルド職員』達には感謝している。 当たり前の話でね)ああ、見かけたら声かけておくよ。……まァ、あんまり男に奢る趣味は無いんだが。(なんて言って、笑う。 しかし、気になるのは、まあ、その耳の事とかも含めた彼女とジンバルトの間柄だ。 職場内部でイジメだの何だのはおきちゃいないと思うんだが、我慢しちまいそうなのは絢乃の方だからなァ)……ん、あー……そうだなァ。 せっかくだ、貰おうかな。(放られたそれを、受け取った。 仕事が大変だったかと聞かれれば、ゆっくりと首を左右に振った。疲れているのは確かに事実だが――)いつも通りさ。 別に特段、問題があったわけじゃァ無い。 [Thu 16 Jul 2009 23:58:52]
絢乃@奴隷ギルド > パンジャーイエロー、見たかったなぁ。 確かに貴方が演技しているところなんて想像もつかないけどね。 パンダなんて被るイメージこれっぽっちもない。(くすくす肩を揺らして笑った。)(だんまりを決め込んで、その後観念した貴方には、まあ無理もないわよね、あのパンダ着るのは勇気が要るもの、と一応理解できるといった感想を抱いたようで、そこはにこにこ笑うまま、イメージがないという言葉のところは小さく首を横に振って見せ)  (「悪かったよ」) ――――――  ううん。 いいのよ。 ギブスンも忙しかったんでしょうし。 みんなであの宣伝ばかりもしていられないのは事実だったでしょうから。(静かに微笑んだ。―――――実際、色々あったものの、楽しかった。それなりに。)   ………      ありがと。 そうね、今度一杯奢って頂戴。でも私よりもあの子にも奢ってあげて?ブラックやってたほう。彼、頑張ってたから。(肩竦め。思い出してしまいそうなことは全部微笑で閉じ込めて。視線は水羊羹へ落とされる。―――一切れ切って口に含もうとしたところ)  ……… 珈琲キャンディー、舐める?(残っているものを包み紙の端掴んで貴方に掲げて見せん。首を小さく傾げて) 仕事、大変だったんでしょう? 疲れてる時、たまにはいいんじゃないかしら。(貴方の方向へ投げようと―――) [Thu 16 Jul 2009 23:48:28]
ギブスン > (無論、俺はだんまりを決め込む。顔には本が乗っているし、さっきまで眠っていたのは事実なのだ。誤魔化せない状況じゃない。)……………(だんまりを決め込む)…………………。(――決め込む)…………………(――決め込む)――……。悪かったよ、あんたらに任せっきりにして(無理だった。 俺はあっさりと降伏を宣言する事にした。顔に被さっていた本を取り払い、両手を上げてみせる。 ……全く。 そうは言ったって、なぁ)一つ言わせて貰えれば、俺があんなの着たって演技なんかできねェって所だが……まあ、無事に終わってご苦労さん、くらいは言わせてくれ。或いは、今度一杯奢るくらいか。(何かもう、一人で打ち上げしているようではあるが。 まあ、誘うくらいは良いじゃないか) [Thu 16 Jul 2009 23:40:14]
絢乃@奴隷ギルド > (さーて、もう一個。食べよう水羊羹。)(と、思って切ろうとした矢先のこと。) (「流石にあれは着たくない」)(なんか聞こえた。――――――   ん?)(黒い大きなリスのような目が、ちらり見た先は。――――よく知った同僚だった。 うん、声とか、聴き間違いじゃなかったみたい。)(にこー、っと笑って!)     お疲れ様、ギブスン。 今ー なんて言ったー?(目が合えばにっこり。にこにこ笑ったまま。甘味ですっかりオフモードになってしまった表情だが、にこにこは……うん、以下略にしておくね!)(首を傾げてみせん。因みに羊羹は食べる前。) [Thu 16 Jul 2009 23:34:38]
ギブスン > (……それにしても、夜も更けたってのに良く食べるものだ。 甘いものは別腹とかいう類の話は、嘘じゃないのかもしれないな。俺だったら菓子の類をあんなにバクバクと食ったら胸焼けでも起こしそうなものだが。 ……あー、でも、そうか。珈琲ガブ飲みとかはたまにやるからな。 似たようなものか、と……そう思っていた時だった)(着たのは黒とピンクだけだった?)……………………………いや、流石にあれは着たくねェって。(思わず声に出して呟いていた事に気付いたのは、口に出した後だった。 ……………あちゃー) [Thu 16 Jul 2009 23:30:10]
絢乃@奴隷ギルド > (一切れ――――食べて、じわりと甘い、水羊羹。)(獅子脅しが鳴ったら最高なのに。)(綻ぶ笑みと、口元に運ぶ一切れ、一切れ。「そのカロリー……(以下略)」といわれても今日は聴かない。聴かないんだから…!)(幸せの余韻に浸って頬に手をあてた。美味しい。 べたべたのお菓子食べると他で食べられなくなってしまいそう。)     ―――――  それにしてもみんな手伝ってくれなくて、結局着たのは黒とピンクだけだったのよね。エルだって赤似合いそうだったのに。(そんなこと呟きながら口は進む。小さく切った水羊羹を口に入れて―――その繰り返し。あっという間に一個食べ終えてしまった。)(もう一切れへ手を伸ばす。「そのカロリ(以下略)」聞こえない聞こえない。 )(まさかこんな光景同僚が見てるなんて思ってないよ!黙々と食べてる!) [Thu 16 Jul 2009 23:25:30]
ギブスン > (――というのも、アレだ。 外回りの“狩り”で疲れてギルドに戻ってきて報告書を仕上げて、あとはデスクに脚を投げ出し顔に本を被せてそのまま眠ったのが……だいたい夕方頃か。 疲れているからといって、仮眠室へ行くのも面倒くさがったのがいけなかったな。 気がついたら、こんな状況だ)…………………………。(まあ、邪魔をする気は無いんだ、俺にしたってな。 このギルドに来て長いし、絢乃が入ってきた頃から知ってるが……職場であんな楽しそうな顔をしてる、ってのも初めて見る。 イオナもそうだが、女ってのは甘いものがとことん好きなんだな。 ……生憎、俺には良くわからん感覚なのだが。 ――とまあ、なんて事を考えながら、本の下から俺は彼女の様子を伺っているわけだ。 あくまでも見ない『振り』であって、見てないわけじゃない) [Thu 16 Jul 2009 23:20:37]
お知らせ > 絢乃@奴隷ギルドさんが入室されました。 『(おおっと!持ち帰ってないよ、まだ持ち帰ってないよ…!)』 [Thu 16 Jul 2009 23:10:41]
お知らせ > 絢乃@奴隷ギルドさんが来ました。 [Thu 16 Jul 2009 23:09:58]
ギブスン > (おおっと!) [Thu 16 Jul 2009 23:09:41]
お知らせ > ギブスンさんが来ました。 『――見ない振り』 [Thu 16 Jul 2009 23:09:21]
お知らせ > 絢乃@奴隷ギルドさんが退室されました。 『(で、結局。和三盆は勿体無くて家まで持ち帰ったとか。)』 [Thu 16 Jul 2009 23:09:06]
絢乃@奴隷ギルド > とりあえず――――――   無事、こうして終わったんだし。 よかったわよね。(レンタルフェア。)(チョコレートの次は水羊羹。どんどん行く。) 一人で何切れも気にしないで食べるの、夢だったのよね。和菓子ってあんまり多く食べられないし。(つやつやの水羊羹を目の前にして、先程までの顔つきとは一転して滲むような微笑。)  さて。 いただきます。(るん、るん、という様子で手をつけんと) [Thu 16 Jul 2009 22:54:40]
お知らせ > 絢乃@奴隷ギルドさんが入室されました。 『(チョコレートをひとかけら、あっという間に食べ終えて)』 [Thu 16 Jul 2009 22:51:20]
絢乃@奴隷ギルド > (考えれば考えるほど、企画は彼がやってくれたというか。自分は営業課として動いたというものの、黒幕はあの人だったというか。殆ど助けてもらってしまうばかりだったというか。)(反省ばかりが募るものの、それでも苦しかった仕事もある。)(きなこキャンディーを食べ終えれば、次はミルクチョコレートの銀紙を開けた。そっと、そのチョコレートを口に含む。)(祖国にはない味。これをアマウラの遊郭で最初に食べた時、とても美味しくて「この世にこんなに甘いものがあるんだ」と思ったのを忘れない。)(―――― 川辺でピンクの着ぐるみ着せられた時が一番苦しかった。 あれ、初夏や夏に着るものじゃない。重いし暑いし、歩くと普段よりも速度は遅いし機能性としては全然使えないというか。だから愛らしく見えるのかもしれないけれど、中に入っているのが奴隷ギルドという一応恐い場所のお兄さんとお姉さん(そうでありたい。年齢的に。) だと知ったらもう二度とテーマパークとか、芸能横丁の着ぐるみも信じてもらえないほどの傷を夢見る子供たちに負わせてしまうことになるんだと思うけれど。)     [Thu 16 Jul 2009 22:46:08]
絢乃@奴隷ギルド > (とりあえず、一人で振り返ってみると――――。レンタルフェアのイベントは、割とよりよいものだったんじゃないかと思う。裕福な顧客だけでなく、一般のお客様の目にもふれることができ、まずは知名度を着実に少しでも上げられたと思いたい。パンダのネタは少し奇怪というか、珍妙だった気も最初はしたけれど、思ったよりも取っつきやすかったのかもしれないなと感じる。) 流石にパンダは思いつかなかったもの。 プロス「パンダ」なんて。(小さく笑って、きなこキャラメルを味わう。口の中に広がる和と洋の交わりがなんともいえず美味しい。)綻ぶ表情はそのままに、一人反省会は続く) [Thu 16 Jul 2009 22:39:18]
絢乃@奴隷ギルド > いいの。今日は何も言わないの。太るとか増えるとか(体重が)気にしないの。今日はそんなことないんだから――――   一人で楽しむわよ。(ぶつぶつぶつ、独り言呟いて。 さあ、どれから食べようか。 とりあえず、和三盆は見るだけで我慢。まずは見た目を楽しもう。愛でる双眸、そっと箱に蓋をして) ―――――  いただきます。(まずは、きなこキャラメルから――――) [Thu 16 Jul 2009 22:34:10]
絢乃@奴隷ギルド > (訂正:日も→紐) [Thu 16 Jul 2009 22:28:17]
絢乃@奴隷ギルド > (小さな袋の日もとけば広がったのは)(ミルクチョコレート、きなこキャラメル、珈琲キャンディー、小さな水羊羹2切れ、そして―――――。)(もうひとつの大きな平たい箱を、ぱかりと開いた―――――)  ………    やっぱり流石。(べたべた。頼めば何でもやってくれるのね。 そう。このお菓子、すべてべたべたでそろえたもの。そしてこの箱の中身は美しい装飾と芸術の塊、和三盆である。)(綻ぶ笑みは深まって。淡い色の着物姿の女は白い手を頬にそっと当てた。) どれにしようかしら。(THE★自分へのご褒美スイーツとか言わない)これを一人でじっくり味わって楽しむ予定だったのよね。) [Thu 16 Jul 2009 22:26:57]
絢乃@奴隷ギルド > (何とも先日は飲みすぎて、次の日の仕事は最悪だった。気持ち悪いわ腰だるいわ―――でも、そんな風にも言っていられないのがお仕事。 その日に限ってファイリングだの、なんだの。自分の時間が取れない一日で厳しくもあったが―――何とか、仕事を終えられた様子。)    ……………    楽しみだったのよね。  (綻ぶ笑み。  少し浮いた、嬉しそうな表情。)(――――― そして、in 休憩室。)(女は腰をおろしテーブルに広げたそれは―――――) [Thu 16 Jul 2009 22:21:23]
絢乃@奴隷ギルド > お疲れ様です。 以上が奴隷二級の書類になります。 ――――新商品の仕入れに関しては検品済みで問題はないそうですが、あとは此方で売れそうな商品をピックアップしてみます。(頭を下げ一礼した後。す、と差し出したのは上司への―――) これ、どうぞ。召し上がって下さい。 アマウラでは美味しいといわれているお酒です。 お口に合うかわかりませんが、先日のレンタルフェアの件は大変お世話になりましたので。(にこりと微笑んで差出、挨拶をきちんとし終えた後。)  (自分のデスクに戻れば何やら鞄を持ち上げ―――)    (休憩室へと足を運ばんと。) ――――   ♪(珍しく、上機嫌な雰囲気で鼻歌を口ずさみながら) [Thu 16 Jul 2009 22:18:41]
お知らせ > 絢乃@奴隷ギルドさんが入室されました。 『(ファイリングを終えた後)』 [Thu 16 Jul 2009 22:11:27]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが帰りました。 『そのまま眠りに落ちて――色々、人には言えない夢を見るだろう』 [Wed 15 Jul 2009 06:01:18]
お知らせ > おりゅうさんが退室されました。 『翌日、二日酔いに悩まされる事となった。』 [Wed 15 Jul 2009 05:59:05]
お知らせ > アカガネ@食事処さんが帰りました。 『そして、次に起きたとき。アカガネはすっかり約束なぞ忘れているのだった』 [Wed 15 Jul 2009 05:57:52]
Reload : off Line : 1000
TeaChat 1.8.3b
<noscript><noscript><noscript><noscript>