商業地区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ネレアさんが退室されました。 [Mon 31 Aug 2009 20:54:54]
◆ネレア > (小さくなったりんご飴を口の中に丸々入れて、棒だけ抜き出した。 もしゃもしゃ、満足そうにかみ締め。) 今日でこれも最後なのね、 (あっという間に8月が終わる。屋台も今日で最後だから、もう一回りするついでに、次の食事もここで済ませていこうと、) (足がつかぬ椅子から勢いつけて飛び降りて、フードを被って雨の中に飛び出した。) [Mon 31 Aug 2009 20:54:46]
◆ネレア > (りんご飴に拘らなくても、作詞衝動に駆られるシーンは幾度もあったけれど。 屋台の雰囲気が大好きで、回数の多い食事のためにたびたび足を運んでは隅から試してみたりしたし、横丁のBON-Danceにわけが分からぬまま飛び込んでみたりもしたし、1週目で感動した花火が何処だとより綺麗に見えるか探し回ったりもした。) (娘はひとつき忙しいくらいに満喫したのだった。 だから、もちろん、) トキノミヤコに行って見たいんだわよ。 (きっと素敵なところに違いない。) [Mon 31 Aug 2009 20:49:18]
◆ネレア > (このカリカリの表面とシャリシャリのりんごが良い。そして何より体に悪そうな色と形が芸術的だと娘は思った。) りんごの歌が作れそうだわよ。 (雨が続いたせいで、繊細でもの悲しいメロディーがぼんやり頭の中で流れるが――、りんごの歌を作りたいと真面目な顔で相方に言ってみたとして、取り合ってもらえるかどうかは微妙なところ。 え、りんご??とか馬鹿にした顔されそう。) ――、 (くるくると飴の棒を回し。) [Mon 31 Aug 2009 20:33:57]
◆ネレア > (屋台がずらりと並んだ通りの端。屋根の下に雑に並べられた木製の椅子に座って、もごもごと食事をしている小さな娘が1人。同じく木製の机に両肘をついて、雨で疎らな行く人を眺める。) せっかくのお祭りも、こんな天気のうちに終わってしまうのね、 (横の席のひとに声を投げ。)(こんなに長期で大規模なトキノミヤコの夏祭りは初体験で、多少の雨でもずいぶんとあちこち見て回った。かりかり娘が食べているものも、今回一番ヒットだったりんご飴だ。) [Mon 31 Aug 2009 20:23:45]
お知らせ > ネレアさんが来ました。 [Mon 31 Aug 2009 20:14:07]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが退室されました。 『そうして、楽しい祭りは心地よい敗北感と共に始まるのだった。メイド涙目。』 [Sun 30 Aug 2009 23:53:25]
◆ヴェルセリオス > (押しすぎた…)(最初にぷにっ、と思いっきり突付かれて、それからぐなぐな逃げ始めた。もう為すがままだ)……美味しいですよ。なんでしたら、この残り香を直接味わわせて差し上げましょうか…っ(とどうにか反撃したと思ったら相手は飲み物を探して辺りを見ている始末だった) [Sun 30 Aug 2009 23:52:46]
◆ヴェルセリオス > こちらこそ…(はふ、とたこ焼きのおいしそうな香りたっぷりの溜息を零した。可愛いといわれるのはどうにも慣れないらしい。んむー、と眉根に軽く皺が寄る始末だ)…………や、やめ………(まさか反対側も突付かれるとは思ってなかったので、さkshn [Sun 30 Aug 2009 23:51:11]
◆ヴェルセリオス > ………… 。(顔を真っ赤にしたまま、ぷー、と頬が膨れているのはたこやきのせい、と後で主張することだろう。何分食べてる最中なので言い返すことも出来ない。一方的展開である)ン…(ごっくん。はぁ)いえ、こちらこそ…… [Sun 30 Aug 2009 23:49:26]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『 飲み物、いりますよね。 ( きょろり視線を廻らせて。もう暫く、お祭気分 ) 』 [Sun 30 Aug 2009 23:48:30]
◆リア > ―― 、 … 照れてるんですか? ( なんて。 ふふっと笑って貴女の顔をちょこっと、覗き込もうか。傘が一つな分、きっと容易だったろう ) どういたしまして、 ( 可愛いですよ、とそッと言葉を重ね、 ) ( まぁ、その時が来たら、というコトに ) はい、任せてください。 ( 軽く頷いた。ちゃんと遠慮なく申し出ていただきたいところ。 ) … 。 ( 一回でやめるつもりだったのだけれど。 思ったより反応があったものだから、逆のほっぺをまたそッとつついて、 ) 美味しいですか? ( かくり首を傾げて尋ねつつ。 やっぱり自分が食べる時は食べやすい大きさにしてからにしよう、と思いました。 ) [Sun 30 Aug 2009 23:47:10]
◆ヴェルセリオス > ……そうですね。と、気づくのはちょっと遅いのかも…しれませんけど(ぽり、と空いている左手でテレながら頬を掻くのでした)…正直、こういう色が似合うのかどうか自分でも自信がないのですが…貴方にそう言って貰えると、凄く落ち着きます。ありがとう…ですね(「可愛くないです。デカいですし…」と視線逸らしながら答えようか。)ええ。その時です(とは言うものの、どう言う時か全然自分でも解ってないのだった。まさにケースX)ええ。その時は…遠慮なく。疲れない可能性もありますけれど、ね(2mとかの高さじゃないから、大変な事を強いることにはならないな、と身長差を考慮してうなづいて)…………ふぐ(はふはふもぐもぐとしている中、膨らんだ頬をつつかれれば…変な声が漏れた。逃げるように顔を左右に揺らすのだけれど、傘を持っている都合上大きく逃げられなくてされるがままである。のたくた) [Sun 30 Aug 2009 23:31:14]
◆リア > ほら、想い合うのもお互い様ですから。 ( なんて小さく笑った。 彼ともだけど、彼女とも、時々互いを優先してしまって動きにくくなってしまうよう。 ) ……そうですか? 黒髪が良く映えて――、普段暗い色を纏うコトが多いせいもあるのでしょうけれど。 ( 可愛らしいですね、なんて笑っていう。 ) …その時、ですか。 ( どんなときだろう。 まぁ室内移動くらいなら出来るだろうけど、 ) はい、大丈夫ですよ。 疲れたら仰ってくださいね、替わりますから。 ( ちゃんと貴女の背の高さまで傘を伸ばします、とも。 ) ――― はい。 ( 硬直した貴女へ、ほかほかとしたたこ焼き差し出したまま ) そのまま、ですよね。 ( お手本を以下略。 ) ( 手を伸ばしたまま待ってます。待ってます。 ) …ふふ、 ( ぱくり、まぁるいそれが貴女の口の中に消えれば 良く出来ました、とでも言いたげに微笑んで。つん、と人差し指でまぁるくなった貴女の頬をささやかにつつく ) [Sun 30 Aug 2009 23:26:07]
◆ヴェルセリオス > いえ…思う気持ちでも、一方的に押し付けるのはよくないんだろうなぁ、と少し前から思うようになりましたので…ほとほと、幼い考えだとは思いますが…(そう呟いて、軽く、肩を竦めるのでした)……それは、嬉しいことですね…なんだか、少し恥ずかしい、ですけど(胸に置いたままの手をそのままに、つい、と視線を逸らしてしまうあたり結構恥ずかしいらしい。そして自然とあるじさま、と読めました。ご安心ください)……まあ、その時が来たら…ですね(ヘンな誤解?を抱えたまま、リアさんのリフトアップ力考察は終わりを告げた。とはいえ、室内を移動させるぐらいの運搬をそもそも想定しているのではあるが)…そうですね。其れぐらいはしてもらって、撥は当たりませんよね。ああ、いえ、大丈夫です。袖とか濡れてませんか?(状況を鑑みて、役割を分ける…それもまた、信頼なのだろうなぁ、と妙にしみじみ思いつつ…こくり、と頷いて)………………気持ちは解りますが、そのまま食べ――――え(のーのー、といわんばかりに割ろうとしたリアに首をふるふる振った。そしてその後―――明らかに硬直して、視線が右へ、左へ二往復。その、後に)…………ん(もぐ。妙にぎこちない動きでたこ焼き頬ばって…もぐもぐ、はふはふ) [Sun 30 Aug 2009 23:14:55]
◆リア > …、 ありがとうございます。 ( 申し出が聞き届けられ、傘が動かされればほっと息をつき、 ) ふふ―――、主様の仰る通りですね。 良くお似合いです。 ( なンて、微笑みながら貴女の姿を見つめ。 ちなみにぬしさま、ではなくあるじさまと発音したと思って欲しいキモチ。 ) え? いえ自信というか――、 ( 単に 出来ると思いますよー くらいの軽さだったのだけれど、何やら真剣に受け止められて軽く焦りつつ。 姫抱きしてその場でくるくるーとかは出来るかもだけど、そのままずっと歩けるかというとちょっと自信がない。子どもたちなら背負ってゆけるのだろうけど ) いいえ、このくらいは。 傘を持っていただいていますから、 ( 疲れませんか? と、こてン。首を傾げて見上げ、 ) …。 え、コレ小さくしてはダメなんですか? ( こう、添えられている小さな串みたいので半分とかに―― してはいけないのかと少し焦った顔で。まぁるい目が貴女を見つめる。 だって貴女の言うとおり、そのまま食べたら熱そうじゃないか。 ) …。 ( 軽く眉を寄せて、ゆらゆら揺れる湯気と鰹節とにらめっこ。 ) … ( ぷす、とまぁるい一つに楊枝をさして、 ) … あーん。 ( まずは貴女から。お手本をどうぞ、とばかり さ し だ し た。 ) [Sun 30 Aug 2009 23:01:39]
◆ヴェルセリオス > ………そう、ですね。解りました(少し考えるように首を捻ったが、大人しく――傘を二人の中央ぐらいの位置へと戻すのだった)ええ。そうですよ。そもそも私は浴衣を切る積りがなかったのですが、ミコトさまが「きっと似合いますえ?」なんて仰るものですから…(開いている左手を自分の胸に重ね、うっとりと表情を綻ばせながら呟く言葉。軽く伏せたその眼は、恋する思い人を語るように細められていた。そしてあの太刀はミコト様に作ってもらったもの。30マンを支払ったが、それでも原価のみの特価だったんじゃないか、と思うほどの代物だが…今は、関わり無い事柄)……なるほど。どうやら、自信がおありのようですね。貴方はつまらない虚仮を張る方ではないでしょうし(この人がこう言うならそうなのだろう、と素直に受け止めてうなづいた。でもそのまま歩けるかどうかまでは流石に考えなかった)……とと、すみませんね(支払いから受け取りまでリアが行ったのをみて、静かにお礼を一つ。そうして、共にたこ焼き眺めて…)…まるいですよ。型がまるいですから。そのままぱくっ、と食べるのですが、中が熱いので気をつけてくださいね(そこだけはちょっと危ないのでアドバイスしつつ、食べる所を今か今かと待ちわびるのだった) [Sun 30 Aug 2009 22:49:09]
◆リア > せめて半々がいいと思うんですが… ( せめてというは、己としては貴女の方へ多く傾けたかったからで、 ) 中身だって問題ですよ。 ( 病がどうとかの、コトではなくて。 傘はまぁ、背の高い方が持っていた方がお互いに辛くないのはわかるからきっと渋々ながら手を放したンだろう。 ) ああ、主の女性にしていただいたんですか? ( あの時の着付けは。 結局、己は貴女のご主人様と言葉交わすことは叶わないままだけれど。当時、お話は貴女から良くお聞かせ戴いたものだ―― 貴女のあの太刀の出所も確か、 ) ン…、 大丈夫だと思いますけど。 ( 抱っこだのおんぶだのには子どもたちで慣れている。そのせいで、以前同僚を戯れにひょいと抱えて見せたら驚かれて逆に焦った。非力な自覚はあるが、筋力と抱き上げられるかどうかはまた別だと思う、体験談。 ただそのまま歩けるかどうかは別だけれど、 ) はい、 ( 貴女が好ましいと言うならば挑戦してみよう、触手焼き。 ) そうですか。 では――、 ( 六つ、と告げて。 程なく手渡されればお金を払おう。 だってホラ、貴女の手には傘があるから。こういうコトは両手の自由な私が。 ) …。 …まんまるですね。 ( じぃ。 )( 舟に乗せられたたこ焼き、見つめて。ほこほこあがる湯気がなんともあつそう。 ) [Sun 30 Aug 2009 22:33:42]
◆ヴェルセリオス > 多少は困りますが…中身の問題ですよ(ちょっと冷たいかなー、と思うけど、あまり気にしないのであった。そしてつい傘を取っちゃってたのに今更気づく始末。なんか気にしてるのかな、と内心首捻りつつ…)…あら、良く覚えていらっしゃいますね。多分その頃は、自分で気付けも出来なかったでしょうね(本当に、良く覚えているんだなぁ、とちょっと遠い眼と共に昔を思い出した。思い出すのは―――女性とは思えないほどごつごつした、でも暖かい…手)さすがですね。でも、私重いですよ?(大丈夫ですか?などとこれまた冗談交じりに問いかけるのだった。自分が思うより貴方が熟練していることなど知らずに)ああ、なるほど…解りました。では、ええっと(この雰囲気に馴染めているようでよかった、と内心胸を撫で下ろした。足の多い海生生物も大丈夫、にも同時に胸を撫で下ろす。そして屋台の前で軽く首傾げて)六つぐらいでどうでしょう。四つでは少ないですし、八つは多いと思いますし。(ふむー、と焼きあがるたこ焼きを眺めながら、驚いた声を上げる様子に「珍しい…」と内心零しながら提案するのでした) [Sun 30 Aug 2009 22:17:23]
◆リア > … 浴衣は、濡れて困らないので? ( まぁ、そう強い雨ではないだろうけれど。 気遣わしげに目を伏せて、そッと貴女の肩を窺う。 己が開いてそのまま差しているつもりだったのに、いつの間にか取り上げられてしまったよう。身長差を指摘されれば黙るしかないけれど、 ) そうですね。 確か―――、 以前に一度拝見したような気もするのですけれど、 ( 遠い、遠い記憶だ。 まだ貴女が有名な刀匠に仕えていた頃、あたりの。 だからとても朧気。 ) ――― 子どもたちなら、よく背負いますが…、 ( でも彼女を背負うことくらいは出来るだろう。 おんぶも姫抱きも、ちょっとしたコツがある。自分より背の高い人にだって出来る ) … あ。 はい。 ( こくこく。 それは、心得ている。 その上で偏見がないので、貴女が好物というならそのお店を探そうとしていただけ。 ) ―― え? あぁ、 一番はこのお祭りの雰囲気が好きです――、 と、 ( 貴女がおっしゃったので、なンて傍らで囁くように。 ) 幾つくらい食べられるものなんでしょう。 ( なんだか個数によって値段が違うようだから。 くるッと回されていく様に わッ、と驚きまじりに歓声を小さく上げて ) [Sun 30 Aug 2009 22:02:26]
◆ヴェルセリオス > …いえ?濡れて困る方を中心にしているだけですよ(傘の中心線が、リアの左目の辺りまで寄るような状態である。位置的には左がヴェルで右がリアか)普段、和服に袖を通す必要性がありませんものね。私もですし(そこは文化の違いと言うもの。着用の仕方も違うから、買ってきてさあ着よう!というわけにも行かないわけで。何にせよ、扱っているお店を調べることからはじめないとなぁ、と思うのだった)ええ。人の体重を背負うのっていいですよ。背負ってもらうのも(そういえばそうだなぁ、とまたおんぶ話になっているのに言われて気づいた。くつくつとまた肩を震わせて…)どちらも海に住んでいる、脚が沢山ある生き物ですよ(これで反応が悪かったら勧めるのはやめよう、と思いながら呟いて)……なにが、ですか?(視線が巡り、戻ってきて「そうですね」と言葉が飛んできた。今一意味が解らなかったけど、どこか楽しかったので…冗談交じりに問い返すのだった)ええ。そうですね…おお、流石お約束の大定番。直ぐ見つかりますね(静かにその屋台へと進みながら、止んでくれないかなぁ、などと胸のうちで呟いた) [Sun 30 Aug 2009 21:46:20]
◆リア > ――― ( あれ、 ) …傘の位置可笑しくありませんか。 ( ロングスカートの裾が濡れてしまいそうで、左手で少し摘み上げつつ。 紅い色を見上げほンの少し不満げに、ぽつり。 ) えぇ、スゥツやドレスは持っているのですけど、 ( さすがに和服は、と軽く首を振る。 ――そういえば、朱鷺ノ都系の知り合いは…、菫さんくらいだったっけ? お望みならば今年の内に購入しておいてもいいけれど、まぁよくわからないしお任せしよう ) ――― お好きですよね、 おんぶ。 ( なんて、思わずしみじみと。するだけじゃなくされる方もお好きなんですね。 ) イカ… たこ。 ( ふむ。それがどういったものか、というよりは単純に貴女が好きなものらしいので。 その店を探して視線をめぐらせ、 ) ――、 ( 視線がふと、貴女へと帰り ) ――― そうですね。 ( そっと、微笑む。 )( 何気なく通りへと視線を流せばたこ焼き屋の文字が目に留まり、 あ、ありましたよ、 なんて笑いかけた ) 川辺でなくコチラにして良かったですね。 ( 川辺だとなんだかいつもどおり、だし。 …しかし、雨、かぁ。 ) [Sun 30 Aug 2009 21:33:53]
◆ヴェルセリオス > ――――あら(ぱらぱらと降り始める雨。「わー、あめだー」「やだ、また来たばっかりなのにー」と道行く人の合間から声が流れてくる。おやおや、と思いつつも、この間の川辺同様頭上に紅を翳して雨を遮ろうか。自分は濡れても病など患わないから、傘の中心線は貴方寄り)アマウラの方でもなければ、持ってないのが普通…でしょうね。私も昔の主に「うちの子なら、一着ぐらい持ってなさい?」といわれなければ、持ってなかったでしょうし…ね。ああ、それは楽しそうですね。来年の暑気が来る頃を待つと致しましょう。とはいえ、一緒に行って「これどうでしょう?」と言うぐらいしかできないと思いますけれど、ね(くつくつと眼を細め方を揺らしながら、そう答えるのだった。同時に下駄よりは足袋の方がいいかなー、と先の話なのに今から色々と考えつつ…)…まだ、いいです。いざとなったらおんぶでもしてもらいますから(くつくつ。飛ばしあう冗談交じりの言葉は、さてどこまでが本気やら。それを問わず、あからさまに明かしもせず…)んー……焼き烏賊とか…美味しいですよ。ホワイティアの方は「そんなものを食べるなんて!」と拒否反応を起こすことも多いそうですが。あとはお約束のたこ焼き…これも、具材を聞くと怒り出すらしいですが。ええ。でも、一番はこのお祭りの雰囲気が好きです(そう言葉を紡ぎながら、静かに歩調合せて先に進もうか。多少の雨なら、気にせず祭りを愉しむものもまだ居るだろうから) [Sun 30 Aug 2009 21:21:40]
◆リア > ( 彼女の言葉に返そうとして、 ) ――― ッと、 ( ぽつッ ぽつぽつ ぽつ、 ) ( 降り始めた雨に手にしていた傘を開こうか。 紅い和傘。貴女の傘。 開くのはきっとコレ一本で十分だろう、他の通行人の邪魔になるし。 どうにも貴女の方が背が高いのがカッコつかないけども。 ) 私は浴衣は持っていなくて――、機会があれば、見立てていただけますか? ( 己は余り詳しくない。けれど確か貴女はトキノミヤコ系の刀匠の下に仕えていた頃があった筈。今夜の衣装もその頃仕立てたものだろうかと思いながら、 ) 挫く前に、繋いでおきます? ( なんて、ふふっと笑った ) そうですね…、 ヴェルセリオスさんはどういうものがお好きですか? ( オススメは? なンて、通りに視線向けながら ) [Sun 30 Aug 2009 21:09:39]
◆ヴェルセリオス > (たまに視線を集めるのは、浴衣に袖を通す中身が珍しいからだと思ってる。何処をどう見てもアマウラの人種とは程遠いくせに着付けは可笑しくない辺りも、また奇異に移るのだろうなと。浴衣を持っているのも、気付けもすべては以前の主の影響であった。下駄は多少なれないけど、少なくとも歩くに不自由はないぐらいには習熟の上で今日のいでたちとした)(ともあれ、こちらは昨日の出来事など知る由も無いのであった。当然のことながら)ええ。大丈夫ですよ。でも、挫いて貴方に介抱を強請るのも面白そうです。(そんな言葉を返しながら、寧ろ彼女の分を用意した方がよかったかな、と真剣に思うのだった。元々高い身長が更に下駄で増量されては居るが、もとよりこちらが高いのであまり気にはならなかった)…さて、それでは、お店でも見て回りましょうか?(そう持ちかけた後、降らないと良いんですけどね、と空を眺めながら呟いた) [Sun 30 Aug 2009 20:59:47]
◆リア > ( その浴衣姿の艶やかさゆえだろう。隣に並び立つのがこんなヤロー(ヤロー。)で申し訳ない気持ちでいっぱいだ。実にすみません。 ) ―― それは、ヴェルセリオスさんもでしょう? ( くす、と笑って通りを眺める。ほわりと浮かぶ灯りは、常の商業地区とはまた違う彩り。 曇天のせいで色濃い闇色に浮かぶ仄かな橙に目を細め ) ( 昨日は彼、今日は彼女と最近は誘われてばかり――、 次に何事かあれば今度はコチラから誘わないと、と内心でちょっとした決心 ) … 足は平気ですか、 姫君。 ( 己も彼女も普段は靴だから。耳慣れぬ足音にふっと、笑って冗談交じりに問う ) [Sun 30 Aug 2009 20:53:19]
お知らせ > リアさんが来ました。 『――― ( 彼女が注目を集めるのは、 )』 [Sun 30 Aug 2009 20:47:45]
◆ヴェルセリオス > (夏祭りももうすぐお仕舞。最後のかきいれか、思うように伸びなかった売り上げのたしにか。はたまたその様な考えがあるかどうかはさておき―――今宵も立ち並ぶ屋台の間には活気が満ちていた。一人で歩くもの、年若いカップル、親子連れ。人種もアマウラ人からホワイティアまでさまざまだ。)……皆さん、お祭りがお好きなようで…(からん、と下駄の音を響かせながら、そと右頬に掛かった髪を掻き上げた。今日はこれまた珍しく浴衣姿。涼やかな白地に、桃のような朱を基調とした百合らしき花が染められたそれに袖を通し、脚には下駄。胸も今日ばかりはサラシで抑えてなだらかであった) [Sun 30 Aug 2009 20:43:11]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『「からん、ころん」』 [Sun 30 Aug 2009 20:37:22]
お知らせ > 來華さんが退室されました。 『 え、あ、ゴメン―――カムラね、カムラ。んで、通称がペリー…っと。 ( 違 う 。 ) 』 [Sun 30 Aug 2009 02:11:46]
お知らせ > エリーさんが退室されました。 『 エリエッタ、でエリーって呼ばれて…あ、「カ」ムラです、嘉村。 』 [Sun 30 Aug 2009 02:10:08]
◆來華 > 一応傭兵、って所かな―――今はとあるお店の用心棒真っ最中。 …あ、イエロティア系かな、ってちょっと思ってたけど―――なるほどね。あたしは純ティアン人。 ―――このカッコみりゃ、大抵分かるみたいだケド。 (少しイエロティアにしては肌が白いものの、真っ黒な髪と瞳、そして無駄に花の刺繍が多い服装は、イエロティアの内でもティアン系が主だろう。アマウラ系は、もっと落ち着いた色合いだから。) イイね、なんかそういうのってかっこいい気するし。 あたしは來華。 紅 來華って言うんだけど――――ん、何て呼んでいいかな? エリエッタ?それともキムラ? (残念ながら、クリスティア系の名前を略すルールとか、そういうのは良く知らないから。) …それは確かに。来年のお祭りよりも、今年のクリ―――クリスト、マス?なんだっけ?あの、冬にやる何かのイベント。 (そういったイベント毎がある、とは知ってるけど、馴染みもなければ名称も曖昧。少しおかしなイントネーションで尋ねよう。) それがいいかな? あんまし遅くなりすぎても、明日に響くだろうし―――居ないよりかは、きっと護衛として役立つカモ。 (無防備に年頃の女性が一人で歩くよりかは、いくらかマシだろう。一応腰には分かり易く剣を下げているし、ちょっとサイズが小さい意外は、しっかり戦える子だもの。にひ、と笑いながら力瘤とか作って見せて。) [Sun 30 Aug 2009 02:00:12]
◆エリー > あ、やっぱり。 傭兵とか、トレジャーハンターとかそういう? あ、私アマウラ系とクリスティア系のハーフなんです。 名前も半分半分で、エリエッタ・嘉村。 ( にアマウラ人系の平坦な顔つき、細めの眼、肌の色はホワイティアより、という中途半端な地味ハーフである。 言わなきゃあんまり気付かれないような。 ) 今から来年の夏の杞憂はやめましょう―――。 ( 冗談っぽく笑った。 …未来の事はそんなに考えたくも無いし。 ) それじゃ歩きます? なにか御代わり飲み物でも買って。 居住区の方だと完全にスラムがわと離れて行っちゃいますし、途中まででも。 ( 初対面の人にわざわざうちの辺りまで来てもらったら本当に悪い。 目玉泥棒とかが暗黒街やスラム以外でも出てきた事例はあるし、ありがたいと言えばありがたい話だけれど。 ) [Sun 30 Aug 2009 01:47:04]
◆來華 > ん―――そそ。 ティアンから来ててね、スラムの方でひっそりって感じ。まだコッチで知り合いっていえる知り合いも少ないし―――大体は、職場と家と、あと買出しでここら辺歩く、ってくらいだからさ。 (あとは修練場とか、時々傭兵ギルドに行ったり―――そんな所か。実家の事考えれば、居住区の方がイメージは近いけれども、一人暮らしをするのにそこまで贅沢してられないし、下手に家が広い方が面倒くさかったりするし。よくよくと見れば、腰元には一本の剣(実際は二本に分かれる、双剣なのだが)が見えるだろうから、ご覧の通り傭兵だ。) まさに有終の美、ってヤツだっけ? 来年にゃ、一人で訪れるような寂しい事ないといいけどさ―――お互いに。 (恋人にしろ、友達にしろ、だ。少し悪戯っぽく黒の瞳細めてにんまり。) んー…ちょっと背中が哀愁漂ってた、みたいな? あぁ、ただ単にあたしの勘違いだったらそっちのがイイんだけどね。 (特に語るような事がなければ、突っ込む事もせずに。一本目の串焼き、残りを横から噛み付き、一気に口の中へ引き込んで。) 雨続きで、忙しかったらまた、そりゃ大変だったでしょ――――まぁ、話すとしても、そう長くはね。あたしは別に構わないけど―――アナタの方が、帰り道危ないかもしれないし。 (見るからに非力そうな彼女だから、今話題の目玉泥棒、とかに狙われてしまったら、抵抗だって出来ないだろう。何なら帰り、送ろうか?と最後に付け加えるのも忘れずに。) [Sun 30 Aug 2009 01:32:45]
◆エリー > ―――ああ、ひょっとして市外から? 居住区の辺りは古くから住んでる人じゃないとあんまり用事、無いですよね。 ( 他所の国から来た人たちは大抵宿住まいか安い集合住宅の多い辺りに住んでいる。 一戸建ての多い居住区は確かに、傭兵とか旅人とかがあまり寄りつかない印象だ。 そういう類の人なのかと思ってみれば、そう見えなくもない? ) 終わるから良いって言う事もありますし―――また来年、って。 あ、そ、そうですか? そんなに疲れて見えました? しばらくあっちこっち忙しかったのもありますけど、そんな。 ( 人に言うような愚痴はそんなにない。 自分で選んで自分の責任で苦痛を受け入れているんだ。 辞めたければ辞めればいい。 ) …でも、もう少しくらいは良いですね。 他愛ない話をしながら珈琲でもお酒でも。 [Sun 30 Aug 2009 01:22:56]
◆來華 > (元々、基本的に人通りの少ない場所だからこそ、祭りの喧騒が去ってしまえば一気に物悲しくなってしまう。周囲を見回せば、酔いつぶれた人とか、転がってたりはするんだろうけれども。通りに散らばっているゴミ類は、お祭りが終わった後、有志で片付けたりするんだろうか。) ―――あ、そうなんだ? 普通の居住区とか、全然寄らないからなぁ…早く復旧するといいケド。 ―――っても、また雨降ったら直すのも大変か。 (梅雨ならばとっくに終わっている筈なのに、収まらない雨量は一体どうしたものか。土木工事関係の人達もタイミングに困っているんじゃなかろうか。) まぁ、この祭りじゃ、既に何かぶらついて食べててもおかしくないしね、こっちこそごめんごめん。 (ひら、と緩く手を振れば、白い袖口がぱたりと風扇ぎ。) 明日かぁ―――そしたら、明後日以降は随分と寂しく感じるだろうねェ。それでまた雨なんか降ったら、たまったもんじゃないけど――――結構、もしかして仕事忙しかったり? さっき声掛ける時も、何か疲れてたっぽいケド。 (何なら愚痴程度なら乗るよ、と。込み入った事だから、無理に聞き出したりとかはしないけれども―――初対面だからこそ、あまり禍根とか気にせず話せる事も、あるかもしれない。幸い周囲の人気は随分と減っている。) 特にあたしも予定があるって訳じゃないしね。 (どう?なんて首傾げ、彼女の顔覗き込もうと。) [Sun 30 Aug 2009 01:07:55]
◆エリー > ( 人の熱気が急速に冷めていくと、少し淋しい静寂が訪れる。 遠くで誰か酔っ払いの大きな笑い声がするけれど、それも次第に遠ざかった。 ) あ、この間あったみたいですよ? イエロティア居住区とホワイティア居住区の間の橋が崩落したとかで―――( 確か死者まで出た筈。 うちはあまり近く無かったから被害は無かった。 ) ああ、いえ…元々食が細くて。 食べられないわけじゃないんですけど。 その、すみません。 ( あまり謝り過ぎない程度にしておこう。 向こうにしても少し気を使って振ってみた程度だろうし。 ) 明日が最終日、だったかと―――あはは…雨が多かったですし、仕事もあって。 ( さっぱりです、と首を振る。 嘘は何も言っていない。 ) どうしよう―――特に行くところも無いし、帰っても寝るだけだし。 [Sun 30 Aug 2009 00:58:46]
◆來華 > (あと恐らく一刻もすれば、ついさっきまで溢れかえっていた人も、ぐんと減っていくんだろう。その代わりに、彼方此方の飲み屋が人で一杯になる筈。明日だって―――どっかの宗教では、安息日とか定められている、っていうし。) ホント、土砂崩れとか起きなくて良かったって思ってるよ、あたしは。 …―――あ、何、もしかしてお肉とか嫌いなクチ? (濃厚なタレがたっぷり掛かった肉は、夜という事もありあまり色彩もうかがえないくせに、ぬらりと光るから―――悪気がなくとも、彼女に対しては、悪い思い出ばかり思い起こさせるかもしれない。返答に、少し残念そうに眉尻が下がる。かといって、それをだらだらと引きずるわけでもなくて。ぱくりと持っていた串焼き、二口目へと取り掛かり―――もごもごと口動かし。) ん、ぐ―――…ン。お祭り自体も、もう終わりだったっけね、確か。 (今月一杯だとか、確か聞いたけれども―――今って何日だっけ、終わりに近いのは知っているけど、日付の感覚が曖昧だ。) 今年の夏は、何か面白いコトとかした? …―――あぁ、もしもおう終わったから帰る、ってんだったら引きとめやしないけどさ。 (偶々だけれど、折角近い年頃の人と相席になったんだし、これも何かの縁、だなんて軽い考えで質問を重ねていこう。人によっては馴れ馴れしい態度、と見られるんだろうけれども。) [Sun 30 Aug 2009 00:47:56]
◆エリー > ( 終わってしまった。 花火の最後の一発はいつも突然で、あっけない。 ぞろぞろと言ってい方向に向かって流れだす人の波が、ひと時の間止まっていた時間が動き出したみたいに急速に場を冷ましてく。 このタイミングで家に帰るか何処かの飲み屋にでも入るかっていう人が大半だろう。 私は―――どうしようか。 ) 雨の多い夏でしたね―――ああ、えっと。 ( 差し出される何かの串焼き。 普段から色は細いし、肉類はここ数年であまり食べなくなった。 仕事柄、色々な事を思い出す。 串に貫通された肉とか、意識したら少し嫌な事を連想した。 ) ありがとうございます。 でも少し食べてきましたから結構です。 ( 無難な返事で断って、フォーウン系の少女の表情や口調を漠然と観察する。 特別凝視するわけでもない。 こうして日常的に集めたいろんな人のイメージから、意識しないでも即興で他人の演技ができるようになる感じ。 ) …終わっちゃいましたね。 [Sun 30 Aug 2009 00:34:59]
◆來華 > (実際、彼女を見る視線は、特殊な職業を持っている人だろう、だなんて欠片も思わず―――お祭り目当てに出てきた、一般市民だろう、くらいの認識。濃い目のタレで味付けられた串焼き、あまり女の子らしいとはいえない具合に齧りながら、こくこくと頷いて。) やっぱ、楽しい事には何でも顔出しておかないと、詰まんないってモンでしょ―――あんなうるっさいくらい、花火の音もしてるし。 (家に篭ってても聞こえるだろう、花火の音。もう今は、白い煙が名残のように夜空を薄く彩っているだけだけれども。) …そそ。折角晴れてるんだしネ。家ン中引きこもるのは、雨降ってる時くらいで十分っていう――――あ、食べる? (基本的にアクティブな自分は、あんまり家に篭っているって考えが無い。雨の日なんか不機嫌そうに外を見て、とっとと止め!とか天に向かって罵声を上げるタイプ。串持った手で、まだ2本そのまま入っている串焼き指し、尋ねよう。元から3本食べる心算で買ったわけじゃない。じゃんけんで勝って1本おまけしてもらったりしているし、こうやって会話を始めて一人で黙々と食べる程ケチでもない。) [Sun 30 Aug 2009 00:24:32]
◆エリー > ( 素性不明に関して言えばヒトの事を云えた義理は無いか。 意識して職業を伏せるようにしているのは、世間のイメージと、敵対勢力からの身の安全を確保するため。 普段から「何処にでも居る女」で居る方が有利だというのもある。 ) 案外集まるものですね。 アマウラ系のお祭りなんて珍しいのに。 ( これがガンディア系でもフォーウン系でも同じように人種が入り混じって皆で騒ぐのがヴェイトス市なんだろう。 クリスティアでガンディアのお祭りなんかやったら薄気味悪い物を見るような眼で遠巻きに眺められて終わりだろうし。 ) あ、ええと…特にする事が無くて、なんとなく。 家に居るくらいなら、って。 ( 何となく会話が始まった。 相席の相手が沈黙しているよりは居心地は良いか。 ) [Sun 30 Aug 2009 00:16:02]
◆來華 > ( ―――良かった、気づいてくれた。花火の音で声が掻き消されてしまうかもしれない、という思いは、どうやら杞憂で済んだらしく。脚を使って椅子を引けば、遠慮なくその上へと腰を落ち着けて。) 謝謝、随分と今日は人が多くて――― (立ち並ぶ屋台群から幾らか距離を置いたここも、もう終わりに近い時間になっても人気が無くなるなんて事無くって―――丁度、最後の花火が打ち上げられた。まるで日中のように夜空が明るく輝いて、日光の変わりに、色とりどりの光が地上を照らす。半ば言い訳交じりに告げる言葉が、その音に一瞬止まって。) ―――そちらさんは、この花火見にきた口? (テーブルへと串焼きの入った袋置いて、そのうち一本を引っ張り出しながら、馴れ馴れしく問いかけよう。彼女もこっちの事見ているし、別にかまわないだろう、っていう簡単な思考回路で。) [Sun 30 Aug 2009 00:08:53]
◆エリー > ( ぼんやりとただ、花火が終わるまでこうしていようかと考えていた所。 家に帰ったって誰が待っているでもなし、何処か行く宛があるでもなし。 そんな事を考えていたら不意にかかる声。 ああ、と周囲を見渡して納得する。 ) あ、はい。 どうぞ。 ( とても短く簡潔に、面白みのない言葉で返答。 フォーウン系だと見てすぐわかる出で立ちだけど、素性までは少し分からない若そうな娘。 何となく観察してしまうのはいつもの癖だ。 ) [Sun 30 Aug 2009 00:02:20]
◆來華 > (何やら今日は、随分と人通りが多い。煩い音を立てながら散る花火に目を奪われていたら、途中人と頻繁に激突して、半ば逃げるようにして人通りの少ない所までやってきた。夏場にはそぐわない長ったらしい余裕を持った袖から覗く手には、串焼きを3本入れた袋と、もう片手にはオープンカフェで買った珈琲が一つ。祭りだからだろうか、他所の席は大概埋まっている。丁度貴女の傍らにある、空いていた椅子をカップ持った手の小指で示しながら。) 相席、ってコトになるけど――――宜しい? (物憂げに何かを考えているような、そんな貴女へと。気づいてくれるかしら?) [Sat 29 Aug 2009 23:53:28]
◆エリー > ( 仕事柄、あまり人と関わる事も無くなった。 ギルド内でも積極的に誰かと仲良くしたりもしていない。 空気に溶け込んで、何となく居る程度の存在感を保って。 …死んでしまう前提だったから、なるべく悲しむ人を残さないようにしているんだろう。 あれは とても 辛い。 出来る限り他人に味わわせたくない気持ちだ。 ) ―――。 ( それでも、誰か悲しんでくれるだろうか? アレッサンドラ・クレメンテ辺りは悔みの一つくらい言ってくれるかもしれない。 セレニアは―――セレニアはどうだろう? あの娘は知人の死をどう感じるだろう。 彼女にも感情はある。 アレッサンドラが死んだらきっと普通に悲しむくらいには。 でも、私だったらどうだろう? ) ( ――――今更驚くほど、親しい人というのが居ない。 当然だ。 自分から身を潜めて生きているんだから。 ああ、フランベルジュ・フランドール辺りは訃報を聞いたらお墓参りくらいしてくれるかもしれない。 あとは…ラクリア、さんとか。 ああ、いや、それはない。 というか何でその名前を上げたんだろう。 ) [Sat 29 Aug 2009 23:47:56]
お知らせ > 來華さんが来ました。 『 ご免―――ここ、空いてるかな? 』 [Sat 29 Aug 2009 23:46:44]
◆エリー > ( 普段はあまり考えない事にしているけれど、正直―――少し疲れている。 何物でも無いただの学生だった私が、VHGなんていう血生臭い仕事に身を置いて3年。 陰惨な話を沢山聞いてきた。 痛い目にも遭った。 恐ろしい事も沢山あった。 やりきれなくて悲しい事も沢山あった。 その都度それを押し込めて考えないようにしているから、細々と無理が出てくるんだろう。 最近は、「ちょっと辛い」と思うペースが速くなってきた気がする。 正直言えば、こんなに長い気する気が無かったのかもしれない。 無謀な仕事に就いて、吸血鬼に一太刀でも浴びせて一矢報いた気になって、死んでしまえればそれはそれで良いと。 ) ………。 ( まだ生きている。 苦しくて、悲しくて、とても痛い思いばかりしているのに。 ) [Sat 29 Aug 2009 23:36:40]
◆エリー > ( 出店にも触れないでおく。 醤油の焼ける美味しそうな匂いがするけれど、お祭りには参加しないのが今日の私のルールだ。 遠くで見ていよう。 ただこの人達の平穏が闇雲に壊されず、なるべく長く続くように祈って。 ) ( 花火はまだ上がっている。 オープンカフェーの一席に座って、ぼんやりとそれを眺めながらいつもどおりのエスプレッソを飲んで過ごす。 ) ( 目の前を子供が二人、駆けて行った。 ) [Sat 29 Aug 2009 23:20:17]
◆エリー > ( ノスタルジーに浸ってしまわないように、私は感情を抑える。 人一倍感情が暴走しがちだった子供のころの私はよく喋ってよく笑ってすぐ怒ってすぐ泣く子だった。 だから人より強く、自分の感情を制御する事を意識するようになったし、ジュニアハイスクールに上がる頃には少し抑え過ぎなくらいで安定していた。 姉が居たのも良かったかもしれない。 ふたつ上の姉は、二年後の私をイメージする為の手本と反面教師の両方になってくれた。 ) ( お祭りの賑わいから少し離れた、大通りの端の角にあるカフェーで休憩する事にした。 橙色の賑いは程よく遠く、その光景を外側から見ているようなこの場所が今の私には丁度良いと思った。 ) [Sat 29 Aug 2009 23:13:53]
◆エリー > ( 私のお父さんはアマウラ人だったけど、物心ついた頃からヴェイトス市生まれヴェイトス市育ちの私にはあんまりアマウラ人という自覚は無い。 浴衣姿や祭り囃にノスタルジックになる事も無ければ、深い造詣があるでもなく―――ただ、思い出が何もないわけでもない。 昔同じようにアマウラ系の祭りがあった時、お姉ちゃんと両親と出歩いたのをおぼろげに覚えている。 あの時何をしたっけ。 こんな風に商業地区は橙色の灯りに溢れていて、音楽が流れていて、花火も上がっていた。 お姉ちゃんっ子だった私は二つ上のお姉ちゃんと手をつないで歩いて、とてもはしゃいだと思う。 ) [Sat 29 Aug 2009 23:05:18]
◆エリー > ( ここ3年の休日なんて、疲れ切った心と身体を休める為だけに費やすだけの時間だった。 家に閉じ籠って何もしないでベッドに横たわり、自分の呼吸だけを聞いて過ごしたり。 逆に休日だっていうのに図書館に入り浸ってずっと仕事を片付け続けたり。 酷く極端な行動で、欠損している部分をかけ足補充。 ―――余計な事を考えない為の。 ) ( だから今日という日もそうやって浪費されていくだけの予定だった。 ただ、外を見れば晴れ間が覗いていて、遠くで花火の音なんかが聞こえたりしなければ。 ) [Sat 29 Aug 2009 22:56:52]
お知らせ > エリーさんが入室されました。 『 花火大会 』 [Sat 29 Aug 2009 22:46:25]
お知らせ > ジンバルトさんが退室されました。 『あ。過虐心メンバーでも誘えば良かッたか、(花火大会。あえて誰かとか特定はしない、)』 [Sat 29 Aug 2009 00:23:42]
◆ジンバルト > (あァ。枠組みだけ残して中身が伽藍堂になッてくこの体感。強制的に耳を割る騒音にチンタラな悩み事の焦点がぼやける。イイねェ、ずッと浸ッていたい。)(エルフクラゲは両手を組ンだ膝に乗ッけて、更ァに背中反らして伸び伸びダラァ。煙草の端ポイと唇に放り込ンで面倒臭いコトは全部明日考えようの姿勢。) 営ェー業ォもォ、調ォー教ォさンもォ、忙しいンですかねェー…、…こッちはァーいつも通ォーりだけどォ…、(そういえば今日とか、何の因果か割り当てられた仕事の半分が応接室及びロビーの清掃だッたし。何でも先日来てた上客さンから異臭がするッて苦情が出たそうで。自分自身煙草の匂いで全身が鎧われてるよォな長耳みたいなのに取ッちゃ気にもならないが、お客様から言われちゃ放置も出来まい。まァ取り扱ッてンのがナマモノだし多少は仕方ないッちゃァ仕方ないンだけど、気温高いしネ。まだ暇な事務課の皆でちゃァンと、モップの頭に片足掛けてザーッと滑ッてみたり、ホウキと雑巾で野球ごッこしてみたり、ハタキの枝を両手の指の間に挟んで「E,てつのつめ」とかやッてみたりと、一通り堪能してから本腰を入れると言う正しい大人の清掃法を各フロアに施しておいたので問題ない。問題ないヨ。)(そンな管轄外労働の後だ。デフォルトのスイッチは切ッて置きたい気持ち。最後の花火大会を明日に控えて、群集の一部に混じッて浮わッ付いてるフリしてみたい。) [Sat 29 Aug 2009 00:20:24]
◆ジンバルト > (行き交う人並み半眼で一瞥してせいぜい気ィない素振りしてみせるけど、長耳はこういうイベント決して嫌いじゃァない。奴隷レンタルの時も率先してBAKA企画にモサモサ立ち回ッてた男だ。文字通りのお祭り騒ぎはむしろ好きなほう。直接関係なくたッて、ザワザワした雰囲気に何となく高揚した気分になッて、ガヤガヤした喧騒にそれとなく感化された気になッて、ただ踊らされるように浮かれてみる。無責任に奏でらる街の音が全身に染みて気持ちイイ。この好き勝手なノイズの和音。個人が個人を主張しなくなる団塊感。意思も理性も街の背景に溶けて行きそな気がしてくる。) ……アメリアさンがァ、聞いたらァ、何てェ言うかなァー……、(エルフらしい気高さに満ちた元奥さン。やッぱ「汚らわしい」かなンか言ッて嘆きそうだ。厳格と禁欲を旨とするダークエルフが聞いて呆れるとか何か。そンなンだから長耳は仲間だとか血族だとかの基本の枠組みから村八分にされて今に至るンだ。強固な意地とか揺るがないプライドとか、こだわッた所で一銭の得にもならない個人意思なンぞどゥでもいい。水物主体の人間社会じゃァ流されてンのが一番だ。骨も健もないクラゲみたいに。後ろが透けて見えるぐらい半透明で定形せずに。) [Sat 29 Aug 2009 00:11:07]
◆ジンバルト > (片手ヒィラヒラ。雑踏に教授の背中見送ッて。長耳は1人テーブルに残り、浅くチェアーに腰掛けて肉付き薄い脚を組み替える。このうだるような陽気の中、まだ湯気立ててるクソ熱いカフェオレ啜ッて一息。季節問わない冷え性だもンで冷たい飲食物極力避けてる故のオーダーチョイスだけど、特に近頃の熱気と来たら流石に喉に涼しいモンが欲しい感。似非フォーウン服の襟元はだけて軽く椅子に背ェ預ける。ポニテが背もたれからワサァと広がッて、痩躯のシルエットは全体ダラァリ。) ……いやァ、おォーまァーつゥーりィーねェー……、(時期的、もォ終わりだろうけど。びロンと伸びた言葉の端。カップ片手に首仰け反らせれば上下逆さまの夜景が眼鏡のレンズに映り込む。もォ日付も変わろうと言うこンな時間帯にも、商業地区には途切れそうにない人、人、人。大人数で賑やかそな家族連れも居りゃァ明らかに恋人同士ッぽいポワポワオーラ出してるカップルも在り。種族も年齢も千差万別で人種の成した森のようだ。活気があンのはイイ事だ。完璧他人事目線な感想。) [Sat 29 Aug 2009 00:01:40]
◆ジンバルト > (不自然な静寂の後、薄く苦笑して上目気味に軽ゥく舌を出さン。降参デスの合図。) 「――ウン、宜しい。今日はココまでだネ、Mr.Diares」 ――…失礼しましたァ、ミスター。(場所は路肩に面したカフェテラス。長耳は口調をヴェイトス標準語に戻して、ヘラァリいつもの間抜けた愛想笑い顔に広げる。組ンだ指、茶目ッ気含みにクルクルッと廻してカフェテーブルから立ち上がり、対面する紳士風貌と握手交わさン。大陸語学科の大学教授は軽快に笑いながら立てかけたステッキを手に取ッて、)「ソレにしても本当にエスコートの予約はないのかネ? 君も若いのだ、こういうイベントに誘う女性がいないなンて寂しいじャないか」 いやァー…、お言葉ですがァミスター、私ィ、これでもォ、エルフ族なンですよォ? 色気もォ油ッ気もォ、30年ほどォ昔にィ、抜けきッちゃいましたッてェ、(つか放ッといて欲しい。笑顔の裏で青筋ビシィ。この教授、知識量と語学のセンスは確かなンだけど少々オセッカイな所が難点だ。まァこうして仕事上がりとか休日とか暇ァ見ちゃァ個人的に外国語講座開いて貰ッてる自分が言えた文句じゃァないけど。トキノミヤコ語には精通してる。フォーウン語は話せる。アングリマーラ語はまだ片言。そンで本日はまた別の国の語学だ。) [Fri 28 Aug 2009 23:54:00]
◆ジンバルト > ――…Es sieht wie es aus.Wie uber Ihnen jedenfalls, wenn es genossen wird.Herr?(「そのようですね。どうせなら貴方も楽しんで行かれてはどうですか、ミスター?」) 「Weil es gut ist, und mein Land ist eine Sitte, einfach fur im Sommer zu leben, ich bin dabei alle ein Vergnugen.Fuhren Sie ihn?」(「それはいいね! 私の国は夏は質素に暮らす慣わしだからとても楽しみだよ。君が案内してくれるのかい?」) ――Ich kummere mich nicht.Wenn sogar ein Mann ohne den Spab warum ein Begleiter scheint zu sein, bin ich gut.(「構いませんよ。連れが私のような面白みのない男でも良ければ」)「Ach, obwohl ich beabsichtigte aufgegeben zu werden.Wird es Sie geben. eine der Frauen, die begleitete, und zwei?」(「おや断れるつもりだッたのに。君だッてエスコートする女性の1人や2人いるだろう?」) ―――…あー……、(タンタン。テーブルの表面を中指が小叩き。そう来るか。まンまと言葉に詰まる。眉間の皺が増加。褐色の額が険しさを増してムッツリと沈黙する。) [Fri 28 Aug 2009 23:41:38]
お知らせ > ジンバルトさんが来ました。 『「――Ein Sommerfest?」 (「夏祭りかね?」)』 [Fri 28 Aug 2009 23:31:59]
お知らせ > プリムラさんが帰りました。 『( この間のお店で、 女物と男物の浴衣を一着ずつ購入したらしい。 )』 [Fri 28 Aug 2009 22:02:54]
◆プリムラ > ―――― … 。 ( 考えていてもどうしようもない 。 可愛かったし気に入ったし 。 吸血鬼の分も買っていこう。 よほど変なものでなければ文句は言われないだろう 。 ――― 奴隷だしッ 。 なんて、 こういう時ばかり奴隷扱い 。 ) 「 確かこっちだったナ 。 」 ( と、 夏祭りをしている通りのほうへと 足を向ける 。 雨上がったばかりだし、 まだそれほど混んでいなければいいのだけれど 。 どうも人が密集しているところは慣れられない 。 ) ( ちなみに、浴衣を買ったとしても着付けが出来ないであろうことは 、 まだ少女は気付いていない 。 いざ着るときになって困りそうだ 。 ) [Fri 28 Aug 2009 21:59:38]
◆プリムラ > ( けれど、 自分の分はともかく吸血鬼の少年の分まで買うのは 、 どうだろうか。 サイズとか、 柄とか 。 やっぱり本人が一緒にいる時に買うのが一番いいと 思う 。 ) ―――― … 。 ( 誘って、 一緒に来ればよかった と、 後悔 。 今更だけれど 。 だって今日のお買い物の目的は魔術に使う触媒だった為 ―― 。 ) 「 … 買い物ついでニ夏祭りを見に行こうッテ誘ってモよかったナ。 ――――― …… 今更、 だナ。 」 ( カックリ 。 少女と人形、どちらもが小さく肩を 落とした。 ) ( そんなことを道のど真ん中でやっていれば、 ドンッ 、 と 、 人にぶつかってしまうワケで 。 白い髪の少女は 、 ぶつかってしまった人に小さく頭を下げるだろう 。 ) [Fri 28 Aug 2009 21:44:29]
◆プリムラ > ( 先ほどまで降っていた雨が止んだ 。 左手に紙袋を抱え、右手には黒猫の人形と、傘 。 雨が止むなら、 止んでから出てくればよかった と 、 少し後悔をする 。 傘は――― 邪魔だ。) 「 ――― ともあれ、 必要ナものモ大分揃ったナ 。 」 ( 右手の黒猫の人形が 、 ぴょこりと 動いた 。 ―― 動かしているのは少女だけれど 。 ) 「 ――― … この間の浴衣、ついでだかラ買いにいってみるカ ? 」 ( 夏祭りももう後僅かとなってしまった 。 今年着れなくとも、 来年の為にでもいいかもしれない 。 ) ――― … 。 ( 白い髪をツインテールに結んだ少女は、 考え込むように 立ち止まった 。 ) [Fri 28 Aug 2009 21:35:08]
お知らせ > プリムラさんが入室されました。 『( 紙袋を片手に 。 )』 [Fri 28 Aug 2009 21:29:32]
お知らせ > セィナさんが退室されました。 『( 結局取れた金魚の数は、退出秒数末一桁の数だけ ―― )』 [Fri 28 Aug 2009 01:13:30]
◆セィナ > ――― えッ、で、でもッ…。御迷惑になッちゃうかも ですし、…! ( わたわたと焦ッた様に。けれど、お姉さン達と行くのも楽しそう、なンて思う。私の知らないお兄さンの小さい頃の事とか、聞けたのなら凄く素敵。 ) ――― えへへ…、 ( なンだか、怖い位に上手く取れて。最初の目標は見事達成できた。 ) ―― この子たちも、お友達が居たら、寂しく無いですね…ッ ( 一匹より、せめて二匹。上手くすればもう少し、取れると良いけど なンて思いながら。 ) [Fri 28 Aug 2009 01:12:34]
お知らせ > キリルさんが退室されました。 『( もうしばらく、セィナとお祭を楽しもう。 )』 [Fri 28 Aug 2009 01:06:43]
◆キリル > へ? ( 一瞬きょとン、としたけども、 ) …あー、 ( アイツらンことかな、なンて思いあたり ) うン。 大好き。 こないだも友達と行ってきたとか言ってたなー…、 俺がバイトでいない時に祭行きたかったら、アイツラにつれてってもらえば? ( なンて。 またこう、青年と行くのとは違う楽しみ方が出来るかもしれない。 でもこっそり青年の昔の話とか聞かれたらはずかしねる。 ) はは、良かったな。 ( 林檎飴を二つ、左手で持ったまま。 あいてる右手で、セィナの頭を撫でてやろう。褒めるように ) ン、そう、アレ。 ( すィ、と泳ぐ黒い金魚、指差して―― 黒い金魚が水からあがって跳ねる。 ) おお、やッたなぁ! ( 上出来、と頭をなでくる。 はじめ対抗心を燃やした目標二匹は、既に達成できたようだ。ほンと、初めてとは思えない。思わず一緒になッて笑って、 ) ( この分だと俺の出番はなさそうだと思いながら、 ) [Fri 28 Aug 2009 01:05:52]
◆セィナ > わ、わ、―― 二匹目です…ッ ( 椀の中に入ッた黒い金魚。 ) [Fri 28 Aug 2009 00:48:53]
◆セィナ > ――お姉さン達も こういうお祭りッて好きそうですね。 ( 賑やかで、楽しくて、と。お姉さンは彼の妹の事だ。 頭を何度か撫でられて、へにゃりと気の緩い笑みを浮かべた少女は、そういッて。 ) ( ―― 一時の非日常。だから人も集まるし、皆が笑顔で遊び帰ッて行く。 ) ( ピチャン、と水が跳ねて。ボールの中に赤い金魚が一匹。 ) わッ、わッ、とれました!とれました、お兄さンッ! ( 嬉しそうにはしゃぐ。すいッと動く金魚はまだまだ元気な様。 ――上手いと云われれば、照れた様に頬染めて。 ) はいッ、黒いのですね――― 。 ( なンて、次は真ン中泳ぐ黒い金魚を狙ッて 少しだけ破れかけたポイを伸ばそう ―― ) ( 判定。 ) [Fri 28 Aug 2009 00:48:17]
◆キリル > ( ぽんぽン、数度頭を撫でてやろう。 うン、俺に言うだけならまだギャグになるがおじさんとかに言ってはいけないよ…! ) ――― ン、そうだなぁ。 ( 常のケの日とは違う、ハレの日。 一時、日常を忘れさせてくれる。 だから、毎日あッたらそれは常と変わらないことになってしまうンだろう。 ) おう、セィナもな。 ( つッても、セィナがある程度掬えたら俺は遠慮しとこう。 あンまりいても死んでしまったら困る。 帰りに金魚鉢を買うか、実家から持ってこようかと考えつつ―― ) おッ、 上手いじゃないか。 ( 金魚は見事椀の中へ踊りこむ。 笑ってぽむ、とセィナの頭を撫で。 ) あッちの黒いヤツはー? [Fri 28 Aug 2009 00:40:10]
◆セィナ > ( 頭撫でられれば、ごめンなさいッて小さく謝ッて。――直ぐに溜まッた涙を拭う。折角のお祭りにこンな顔は駄目。 …取り敢えず男の人には、禿げとか薄いという言葉は禁句だと覚えた。 ) ―― お祭りッて、凄いンですね。皆を楽しくさせてくれて ――… ( 毎日あれば良いのに、なンて思うけど。毎日あッたらきッとこンなに人は集まらないンだろうとも思う。 ) ( 道具をお店の人から渡されて、 ) ありがとうございます …ッ ( 両手でポイを握りながら、礼を告げ。 ) はい、―― 金魚さンを救ッてあげてください。 ( と。誤字に非ず。 世話、の言葉には、勿論です、ッて小さく笑い。 小さな箱を覗く。隅ッこに金魚は溜まり易い様。 ) ――― え、え、えッと…。 ( 水につけ過ぎると壊れちゃうかな? ポイと椀持ッて、端ッこの金魚に狙いを付け、掬おうと ―― ) (掬えるか(奇数)、掬えないか(偶数)、何匹か同時(0)か ――判定。 ) [Fri 28 Aug 2009 00:25:59]
◆キリル > ――― 、 ( 泣きそうな顔に微苦笑して、頭をぽんッと撫でてやり、 ) ――あー、 ソレは俺もちょっと思う。 ( どこからこンなに来てんだよ、と。 まァ大学も結構人の集まる場所ではあるけど、ソレとはまた違う賑わい。 けども青年の思うのは、少女の感じるモノとは違っただろうけど。その差異に気づけないまま、 ) ( ああ、と少女の言葉に応えて、 ) ン、 じゃぁ一回な。 ( 一回、とは屋台の人に告げる言葉で。 お金を渡せば、道具がセィナへとわたされるンだろう。 ソレと入れ違いに林檎飴を受け取って、 ) … えッ、俺も? ( ぱち、と瞬いた。 やンのがイヤとかじゃなく、金魚増えそうだなァって。 家で飼うなら1匹か、数匹でいいと思う。 ) いいけど…、 ちゃンと世話しろよ。 ( 小さな子が一匹掬うのを見れば、さほど道具は脆く作られてはないようだ。コレなら掬うのはそう難しくなさそう。金魚が狙い通り動いてくれるかはわからないが。 昔は妹にねだられて良くやったものだ。 ) [Fri 28 Aug 2009 00:15:40]
◆セィナ > あのッ、あのッ、ごめンなさい…ッ!本当に本当に思ッて無いンです…! ( 何度も言うと、嘘ッぽいかも知れない。 勘弁して下さい、ッて言葉に更に謝りそうになる声をなンとか押し留めて。泣きそうな顔でこッくりと頷いた。 ) ( ぱくン、ッて口付けた林檎飴。中々噛み切れる物じゃ無いから、少し歯型が付く程度。ほンわかと口に広がる甘みに、表情は直ぐ緩み。 ) ―― なンだか、こンなに人がいッぱい住ンでたンだあ ッて吃驚しました。 ( 不意に、ぽつりと。青年と逢うまでは大して外には出なかッたし、こンな場所に来る事も無かッたから。沢山人が居る光景が、なンだか、不思議。 ) ――― はい、ゆッくり 、 ( 頷きながら、包まれた手に嬉しそうに、少しだけ照れたように笑い。 ) 金魚すくい――― ( 屋台の前まで来れば 小さな箱の中を泳ぐ沢山の金魚。少し見つめた後に、 ) ( やる? ) ―― …うう―… や やりたい、です…ッ ( 隣では小さい子が遣ッていた。こう、なンだかプロの様に一匹すくッていた様子見て。 私は二匹取りたいな、とかそンな対抗心。 ) …次、お兄さンもやッて下さい ね? ( 林檎飴は、少し遠慮したけれど。やッぱり持ッてて貰う事にして。 ――渡し際にそンな言葉を、彼へと。 ) [Fri 28 Aug 2009 00:05:02]
◆キリル > ( う す い ッて 言われた…! ) ( いや、否定の言葉だったけども。けどもッ ) いや、あの、 …もうかんべんしてください…… ( 視線逸らしたまま、思わず敬語で。 林檎飴もぐり。ああ、あまりの林檎飴のうまさに目の端にほろり、涙が光りそうッ。 …。 ) … そッか。 ( そンな言葉、そンな様子に青年の方が優しいキモチになる。 小さな方にしとけばよかったかと思ったけど、大きな林檎に一生懸命口をつける様にぷッと小さく笑った ) 売ってるなァ。 ( ほしい? ッて、 尋ねる前に彼女の好奇心は別のところに移ったようで、 ) … あぁ、ゆッくり歩いて見てこうか。 ( 頭を撫でられない代わり、 きゅ、とそッと握った手を包み込んで、 ) …、 ( 示された先は、 ) …あぁ、金魚すくいかぁ。 ( 確かに定番。 何気なくそッちの方、足を向けつつ、 ) …やる? ( にやり。 挑戦するかと、問う。 やるンなら、林檎飴は持っててあげよう。 ) [Thu 27 Aug 2009 23:52:03]
◆セィナ > ( ジーッと額、より少し上。生え際辺りを見上げながら、青年の言葉にハッと気付いた様に。 ) そッ、そうですよね…!あッ、ああああの、違うンです…ッ!お兄さンが薄いとかそンな事思ッて無いンです…! ( ぶンぶン思いッきり首を横に振る。目を逸らした青年に、もしかして気にしていたンじゃ…!気を悪くしたンじゃ…ッ!なンて不安に思いながら。 ) ( 舐めた林檎飴。すッごく甘いッて訳じゃない、なンだか優しい味。 ) ―― なンだか、ほうッとします。 ( 味の感想はそンな抽象的な物。まるごと一個の林檎を使ッた飴。食べきれるまでに数日は掛りそう。 ) ( 彼と手を握ッたまま、右左右左。 あッ、て声を上げたのは氷屋さん。 ) ―― お兄さン、氷がうッてます…ッ。 ( 左に目を向けると、 ) あッちは、 たこ焼きです…! ( 更に奥にはイカ焼きとか、アンズ飴とか。 ) ――― お祭りッて、本当に色々な物があるンですね…ッ ( 楽しそうに、嬉しそうに笑う。連れて来てくれてありがとう御座います、なンてお礼と一緒に。 ) … あ、あれ楽しそうです。お兄さン。 ( 指差したのは、お祭りには定番か。金魚掬い―― ) [Thu 27 Aug 2009 23:41:56]
◆キリル > ちょッ… ( い、いきなり何男心をえぐる台詞を吐くンだこの子は…! ) ち、ちゃンと傘さしてる からッ……! ( やめて見ないでッ! とかそンな心境。 額、むしろ生え際を注視してくる視線から目を逸らす。 えッ、なにそれはつまり気になるようなデコしてるッてことなのか。ことなのか。 そンなこと言われたら今夜から鏡見る時とか頭洗う時とか朝起きて枕についた髪見る時とか気にしてしまうかも しれない…! 小さな子って無邪気に残酷だ ) おう、丸ごとだな。 ン、ゆッくり食べろよ。 ( セィナの反応に笑って、 窺うよう小さく舐めた様に どう? とか声をかけつつ、 ) 他はー? ( 気になったモノあったら、そっち行ったり足を止めてもらって構わない。 青年も林檎飴に口をつけながら、少女の手を握りなおし。 ―― 気にしているコトが消えたワケではないが、だからこそ、こうして日常に逃避してしまう。 ) [Thu 27 Aug 2009 23:29:22]
◆セィナ > 雨に当たると禿げになッちゃうッて お店の人も言ッていたし ――― ( 大変です、と心配そうな表情を。店とは何時も野菜を買いに行くお店。 青年の内心に気付く由も無い少女は、ジーッと彼の額辺りを見遣ッていたり。 ) ―― はいッ、 ( 繋いだ手に力を少し篭めて。屋台の方へと。 ) わッ、 ( 差し出された林檎飴を受け取ッて。其の大きさに驚いた様に目を丸くする。 ) お、お兄さン…ッ。林檎が、 まるごと…です…ッ…。 ( なンて。 ) は、はう…、ううー… それじゃあ、少しずつ、食べます…ッ…。 ( 実際その通りだと思う。少しだけ恥ずかしそうに頬染めた少女は、林檎飴を少しだけ舐めてみる。無くならなそう、ッて思いながら。 ) ―― あ、はいッ…。 ( 片方の手は彼の手握る様に 寄せて。 ) [Thu 27 Aug 2009 23:19:31]
◆キリル > … いや、 へーきへーき。 ( 雨の中動けるってコトは、―――になってないのだと実感出来るし。 買い物をかって出たのはそういう意味も少なからずある。 あの豪雨続きの間、雨の苦手な彼女は外出出来なかったンだろうか? VHGに行かないとと思っているのに、ずるずると機会を逃している。どうにも、気軽に相談に行き難い。セィナが入り口で踏み止まっていたのも今ならわかる気がする ) ン、じゃぁいこうか。 ( 進む彼女に連れられるよう、屋台の方へ足を向け。 ) 林檎飴二つ。 ( そう告げ会計を済ませれば、ホラ、 と一つをセィナへと差し出し。 ) 一気に食べるとセィナの小さなお腹じゃすぐいっぱいになりそうだなあ。 ( なンて冗談めかして笑って、 ) 食べながら歩くか。 [Thu 27 Aug 2009 23:12:15]
◆セィナ > ――はい、ありがとうございます…ッ。でも、あれ位酷い雨だとお兄さンが風邪引いちゃいますから …。 ( 豪雨の時は、如何しても必要な分だけ、お願いしたりしていた。長く続く事が無くて良かッた、なンて。其れでも今迄の雨に比べれば結構長い期間降り続いていたが。 ) … あッち、 ( 何人か食べている人もいる様。少し大きな林檎の形をした 飴? ) たッ、――食べてみたいです…。 ( 初めて見るもの。飴ッて云う位だから甘いのかな?其れとも本当に林檎なのかな? なンて、思いながら。其方へと歩き出そうか。 ) ( 金平糖や、氷も気になるけれど。其れはどちらも食べた事はある物。 ――林檎飴、と云う少女にとッての未知の食べ物に 少し緊張と不安と期待の入り混じる様な表情。 ) [Thu 27 Aug 2009 23:05:58]
◆キリル > ――― そゆ時、外に用事がある時は遠慮なく言えよ? ( たぶん、豪雨の間は青年が買い物に行ったりしてたンだろう。 妹たちに比べて大人しい少女に、つい世話を焼いてしまう。 ) いや…、 ( 先に示された屋台に緩く首を振り、 ) … おう。 あッち。 ご飯、ッてカンジじゃないけどなー、 食べる? ( 林檎飴。 ヴェイトスなら苺飴とか葡萄飴だとかも一緒に売ってるンだろか。 金平糖とかのが、セィナには似合いそうだけど。欲しかったらそっちも買って持ち帰ったっていい。中々こういう祭はないンだろから、 ) [Thu 27 Aug 2009 22:56:29]
◆セィナ > ―― ここ最近は雨が凄かッたりで…、 ( お祭りどころか買い物すら満足に出来なかッた。青年に軽く手を引かれながら、見慣れぬ屋台を観察する様に、ジッと見遣り。人にぶつからないのはきッと、彼のお陰。 ) はい、おススメ … 、 ( 彼の様子に小首傾げたまま、少しだけ不思議そうな表情を。 ) … 、 ( 小さな声が聞こえて、 ) … 林檎 飴? ( と、鸚鵡返し。 ) ―― あッ、あれですか …? ( リンゴ味の小さな飴だと思ッた少女。指差したのは所謂金平糖だとかをうッてるお店。 ) あれ、あッち …かな …? ( 少し先に林檎飴、と書かれた屋台。 ) [Thu 27 Aug 2009 22:50:38]
◆キリル > ( そンな様子に心配そうなカオをしたり、笑みを零したり。人にぶつかりそうになッたら、軽く手を引いてやったりなんかして、 ) あー、 最近天気良くないからなぁ。 ( 降ってないだけマシ、ってカンジか。 ソレでも屋台は出てるようだし、セィナも楽しそうで何よりだ。 ) おッ、 オススメ? ( 少女の問いに、青年は何故かちょっぴりぎくりとして、 )( 多分、こう西洋の出店とかでなく今ココに出てる屋台の中で訊かれてるンだろうから、 ) …。 …。 …り、 林檎飴… ( ぼそッ。 ) ( さりげなく視線を逸らしながら、小さな声で。 いいじゃないかだってウマいじゃないか林檎飴ッ…! 似合わないのは重々承知だが。 ) [Thu 27 Aug 2009 22:41:29]
◆セィナ > ( けれど視線は右へ向いたり左へ向いたり。 わァ、とか、あッ、なンて小さな声をあげつつ、彼の横を歩く。 ) ―― はいッ…。曇ッてるのは、少し残念ですけど ―― 賑やか、ですね。 ( 晴れでも曇りでも、あまり人の数は変わらぬ様。楽しそうに笑いながら、続く言葉に こくンと頷いた。 ) ( 屋台を見た事も、お祭りに行ッた経験も無いから。凄く、すごく新鮮で。きょろり、としきりに首を動かす。 ) ぉ、お兄さン…。お兄さンのおススメのお店とか、ありますか…ッ? ( 見上げながら尋ねる。――氷屋さンや射的屋さン、林檎飴に綿飴に。いッぱい在り過ぎて、決めかねてしまう。こてン、と小さく小首、傾げながら。 ) [Thu 27 Aug 2009 22:33:18]
お知らせ > セィナさんが来ました。 『( しッかりと手を繋いで、 )』 [Thu 27 Aug 2009 22:28:37]
◆キリル > ( 小さな手を繋いで、 その手の先を気にしながら。 彼女の歩幅に合わせ、ゆッくりと通りを歩く ) 雨、上がって良かったな。 ( 出店とか見たことない、という少女に じゃァ今日の夕飯は商業地区の屋台で買って食べよう、なンて言っていたンだが。降っていた雨が止み、遅い夕飯にくりだした ) 何食べたい? 気になったのあったら言えよ。 ( どうにもこう、彼女は遠慮してしまいがちだから。先に言っとこう ) [Thu 27 Aug 2009 22:27:30]
お知らせ > キリルさんが入室されました。 『( ほッといたら はぐれそうだし、転びそうだから、 )』 [Thu 27 Aug 2009 22:22:00]
お知らせ > 紅梅@夏祭さんが帰りました。 『( さて。 如何様な浴衣が良かろォ か )』 [Thu 27 Aug 2009 22:05:04]
◆紅梅@夏祭 > ――― 嗚呼、 ( ふら、と ) ( 訪れた客人に向き直り、 微笑を浮かべ ) いらっしゃいま せェ ――― ? ( 奥から女中も出てくる気配。 ) [Thu 27 Aug 2009 22:04:55]
◆紅梅@夏祭 > ( 先日屋台を御案内したお嬢さんには、祭を楽しんで戴けたろォか? 浴衣の購入にしろ貸出にしろ、女中たちにも話を通しておいたから俺がいなくとも御自由に。 ) 氷屋サンとか、 射的屋サン とかァ... ( ソレから海辺の方ォも、 ) ( 己も店をあきのォてる都合上、中々ハナシに聞くばかりで行けぬけれど。 機会があれば行ってみたいと、思ォ。 女中の話では、昨夜の射的屋は凄かったらしィ。 どォいう意味かは、知らねど、 ) [Thu 27 Aug 2009 22:00:57]
◆紅梅@夏祭 > ( 元々の店の性質からか、 あンまりこゥ、客引きとかはしない。 店の出で立ちで貸衣装屋とは知れよゥし。 必要ならば求めてくれれば良いといゥ感覚。 楽しんで戴くコトに主を置いたお祭だから、利益とかあンまり考えていない。 訪れずとも単に借りましたーッてだけで十分、だし ) ( 乱れた商品の陳列、ちょこり ちょこ り、 直し ) [Thu 27 Aug 2009 21:44:14]
◆紅梅@夏祭 > ( あまつつみ つねするきみは―― 雨にあたるのがお嫌いでお出かけにならないアナタは、 昨夜の雨に懲りてしまっただろゥか、と続く古歌。 呟いて、 ) ...... 、 ( 袖几帳の下、 ふ、と欠伸を漏らす。 昨夜はよォ寝たし、未だ大丈夫だと思ォけれ ど、 ) ( 雨の止んだのに気づき、ちらり ほらり、 傘の花が散り行く通りを眺め 乍 ) [Thu 27 Aug 2009 21:32:03]
◆紅梅@夏祭 > ( しと、しと。 )( そぼ降る雨は止んだよォ。 雲はかかった其の侭に、月は望むコトかなわぬけれど ) ... ン。 ( コレで、この通りにももう少し人が増えるだろォか? 天の神々は気紛れで、いつなんとき機嫌を損ねるかわからぬが ) 雨障み 常する君 はァ... ( さて、如何許りか ) [Thu 27 Aug 2009 21:25:16]
お知らせ > 紅梅@夏祭さんが来ました。 『――― ( ... ふ、と。 空を見上げれば )』 [Thu 27 Aug 2009 21:16:44]
お知らせ > メアリアンさんが退室されました。 『あれは――偶然です…ッ。それより、―― ( お話は、続いて、 )』 [Thu 27 Aug 2009 00:51:41]
◆メアリアン > ―― ええ、まだ何も…。何かしたいとは思ッているンだけど、 ( 難しくッて、なンて眉尻下げたまま。 メイドさンの養成所…!初めて聞くお話に、好奇心に満ちた瞳を向けて。 ) プロッて感じなンですね…ッ。 ふふ、じゃあ、今度、ぜひお願いします。 ( なンて。握ッて貰ッた手、握り返して。嬉しそうに笑う。 ) [Thu 27 Aug 2009 00:51:10]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『 にしても凄かったですねー一撃必殺! ( なンて他愛ない会話をしながら、 )』 [Thu 27 Aug 2009 00:46:46]
◆キヨ > ハイ、目ェとられちゃうそーなンで我慢してください。 ( 目ェとられる云々は深く考えず。おなのこの生着替え盗み見るンだから当然とばかりに。 脱がす過程は、まぁ、 …ゆっくりと剥いでいくよ! ) つかソレで騎士団出てきそうになるならわたしも相当ヤバい気がするンですががが。 ( びしム。親指返しつつ。 ばか! わかるけど、ばか! 真っ赤になってぺしぺししてやる…! メアリアンちゃんに悪戯されるとかうらやましいぞこのやろー! ) べ、別に恥ずかしがってたりなんてしませんよ…! ( むぅ! ) だ、だいじょーぶですかね… ハイ、じゃぁこっそり机の上に置く方向で… ( アレ? なんか二人の言い方と場の雰囲気が、 こう、兄者じゃなく サヤさんに渡すコト確定なカンジなのは何でだろう…ッ! わたせってことか ) どーいたしましてー。 ん。まだ特に何かしてたりはしないカンジですか。 ( それともイイとこのお嬢さんかな、なンて。繊細でどこか上品な雰囲気といい ) いえー。 しばらく養成所通ってて、フリーのメイドになったンは今年からですねー。 メアリアンちゃんトコも掃除とかあったらお手伝い行きますよー。 ( あ、もちろんお手伝いですからお金とか関係なく。つかお友達からお金なんて取れません。 ) はい、もちろんですよー。 ( へらり、笑みを返して手を握ろうか。 ) [Thu 27 Aug 2009 00:43:29]
◆メアリアン > あ、あの、 もし良かッたら途中まで一緒に行きませンか? ( 射的屋の前に居ては、きッと迷惑になッてしまうだろうから。 ちょッとだけ、手を差し出して。 ) [Thu 27 Aug 2009 00:33:40]
◆メアリアン > ――えッ、 ( 駄目ですかッて言葉に少し悩ンだ後、 ) き、気心の知れたお友達なら、大丈夫だと思います…。 ( 少し頬染めつつ答え。気心知れた相手なら、冗談なら冗談だと解るだろうし。本気なら本気と…ッ ) ――― 覗きは駄目ですよ?目を盗られちゃいますよ? ( くすくす笑いながらそンな冗談。冗談です。 ) ( ―― すす―ッとキヨの真似をしながら悪戯してみるけれど。彼の反応に、きょとり、不思議顔。そうしてまた遊び出す。 なンか、楽しいかも知れない。 ) ( お人形を抱き締めて、言葉にはこッくり頷こう。 そうして逸らされた話題。 ) ありがとうッ。 …―― 職業? ンッと、 ( 目玉泥棒? ) … ンッと、なンでしょう。 ( なンて、困ッた様に笑い。 ) キヨちゃンはずッとメイドさンで働いているンですか? ( 尋ね返す。 ) [Thu 27 Aug 2009 00:31:22]
お知らせ > エース@夏祭りさんが帰りました。 『 ―― そんなこんなで、今日も無事終了だ! 』 [Thu 27 Aug 2009 00:25:59]
◆エース@夏祭り > 俺も一緒にいると高確率で着付けしているところを覗きに行きそうだが、鋼の自制心で我慢します。着る過程を覗くより、脱がす過程を見たほうが楽しいしね!こういう事言ってるから騎士団が出てきそうになるんだね! ( いや、出てきそうになったことは無いが。びし、とサムズアップ。 使ったあと使うっていうのは、勿論あれだ、こう。とてもじゃないが言い表せないような。 ) あひん!! め、メアリアンちゃんまで…っ!? ( 気が付いたら、メアリアンまで手を伸ばしてきた!ど、どうする俺…!いやそれ以前に今の艶声はどうなのよ!あひんて! ) ふふふ…どうやら今度はキヨちゃんの方が恥ずかしがる羽目になったようだな! ( してやったり! ) 渡し方にもよるな!堂々と手渡しすると男は受け取りにくいが、こっそり机の上に置いておくとかそういう渡し方をすれば。 ( ある意味嫌がらせだ! ) おう、人形大事にしてくれよなっ。 [Thu 27 Aug 2009 00:22:57]
◆キヨ > 自警団飛び越して騎士団なんですか…! ( 過去になンかやったんだろうか…! いいじゃないですか。ホワイティアの人の、そういうラフなスタイルが似合うのってお得だとおもうンです。わたしが着たりするとどうにも手抜き感が ) ( あぁッ、にやにやおにーさんを眺める余裕が今はないのがくやしいッ…! ) えぇぇぇなな、なんでッ!!? ( 使ったあと使うってどういうことだ…! いや使わないよ、使わない…! うわぁん! でも言い出したのがエースくんじゃなくメアリアンちゃんだから怒ったりもできない…! かわりに真っ赤になッたままエースくんの肩をべしってしようと。 恥ずかしいぞコノヤロー…! ) つッ、 つかいま せん… !! ( こんな屋台通りでエロ本を手に、かわいいおなごに何を宣言させられているンだろうわたしは…! 真面目な視線が痛いよ…! ううぅ。泣きそう。 ) え、だ、ダメですかぷれぜんと…! ( いや、単純に喜ぶかなぁって!思って…! 内心なんぞわからないので、口ごもられてなンだか悪い事してる気持ちッ ) う、 あ、 は、はい。 どうもありがとうございまし たッ…! ( コルク銃とエロ本て、改めて手にするとなンという組み合わせ。 ) いやァ、メアリアンちゃんの腕前は凄かったですね…! 実はそういう職業とかー? ( 話題をそらせ。 ) [Thu 27 Aug 2009 00:12:52]
◆メアリアン > [Thu 27 Aug 2009 00:06:57]
◆メアリアン > ( 手を取られれば、照れたように笑い。こくこくッと頷く。 ) えぇ、是非―― もし良ければ、エース君も一緒に…、 ( あだるとうぇぽン?なンて小首傾げつつお誘いを。取り敢えず危険なンだッて事だけ理解。 ) ( ジーッと二人の様子を見遣り。なンだかキヨちゃンの方が一枚上手ッぽいとか、こッそり思ッた。あの手の動きが男の人は弱いのかしら―、なンて。思ッて。そそーッと彼の方へと手を伸ばしてみる悪戯心。 ) ――― 使わないン ですか? ( 必死に真ッ赤になッて否定する少女に。ジッと至極真面目は瞳向けつつ、 ) えッ、 ぷッ、ぷ、プレゼントですか…ッ!? ( 女性から男性へ…!? ) それは、あの、その…ッ、 ( 再びもごもご。なンだか誘ッてる様ですー、なンて娘の口から言えませン。 ) …あ、は、はいッ。ありがとうございます。お人形、お家に飾りますね。 ( 大したもンだ、と云われれば照れ照れと。リビング辺りに置いて守り神になッて貰いたい [Thu 27 Aug 2009 00:06:48]
◆エース@夏祭り > 良かったなあメアリアンちゃん。きっと似合うと思うぜ。 …俺も浴衣着れば良かったな。言っておくが、俺の浴衣姿は歩くアダルトウェポンだぜ。騎士団が危険視して俺を包囲しようとするぐらいにな! ( 聞いてないのに語りだした!今はなんと言うか、白のタンクトップにズボンという適当な格好をしています。 ) そうそう、倒れた拍子に前が肌蹴ちゃったり…。 い、いや、何でもねえよ!何も言ってねえよ! ( くそうキヨめ、何となく察しをつけてやがるな!? ) 大人をからかうんじゃありません! ( こういう男が大人を名乗るとなんか色々酷い世の中のようにも思えてくる不思議。 ああん!やらしい手つきしやがって! ) い、いや、流石に使わないよな!?使わないよね!?使ってもいいけど、もし使うんなら使った後で一度俺に返してください。俺も使うから。 ( 最低だった。 ) そ、そっか。使わないよな。うん。まあプレゼントされた方の相手はさぞかし驚くだろうがな…! まあ、ともあれ。二人ともおめでとさん!メアちゃんのバッグはちょいと残念だったが、二人とも二つも景品をゲットしたんだ。大したもんだぜ! [Wed 26 Aug 2009 23:57:00]
◆キヨ > えッ、ホントですか…! えぇ是非ッ…! ( 思わずこう、お嬢さんの手を取ろうとしつつ。 まさか肯いてもらえるとは思わなかったので嬉しさ倍増。 ) ああッいいですねぇ帯…! あの最後の足がふらついて倒れこむところがなんともいえず色っぽいと。 … え? ば? 何ですか? ( んんー? おそらくアノ場所だろうと見当をつけつつ、わざと聞き返すね…! ) えぇー? やだなぁえーすくぅん。わたしは乗せるつもりなンて無かったですよー? ( にこにこ。 いやほんとに。乗せるとかの心算じゃなく、 ふつーに、 ハナシふってましたが何か! ) ――― おやぁ。 えーすくんってば、意外と可愛らしい反応するンですねー? いやぁ、だってそッけないとか言われたのでつい。 ( 悪戯心が。 指や手のひらを指先でそッとなぞるように、する、と時間をかけて手を離したりなんぞ。 ) ( 許して! って懇願されたら逆にもえませんか。 でも許してあげよう、お嬢さんの前だし。 エース君の反応と一緒に、恥ずかしがってるお嬢さんの反応も堪能していましたとも、ええ。 かわいいかわいい。 ) いよッし! ( エロ本ゲットに思わずがっつぽーず。 ) ( 使うンですかッ…? ) う うえ ェ ッ ?! い、いやいやいやッ…! ( 思わず真っ赤になって顔を横に振った。 そ、そンなつk … とかは!とかは! しな い! ) い、いhy ( げふ、 ) …いやいや、そこまではさすがに…! 眺めた後は兄者かサヤさんにでもプレゼントしようかとッ…! ( リートさん見れないし。五郎丸様は純情さんだし。 ) [Wed 26 Aug 2009 23:46:22]
◆メアリアン > じゃあ、あの、機会があッたら、是非、 ( 一緒に、とかごにょごにょ。手取り足とりまでは是非お願いしたいトコロ。 ) ( なンだか、こう。エースとキヨの会話だとか行動だとかを見て頬に両手当てたりしつつ、なンだか茹でダコ状態な娘。控えめなンて…! ) ( 結局当たッたけれど、落とせなかッたバッグに残念、ッて眉尻下げて。自分以上に残念がる彼の様子には、小首傾げ。うン、お客さンの事大事にしてるンだなあ、とか。尊敬する様な視線を向けてみる。 ) ――― あッ、 ( 隣の少女は見事に本に当て、ゲット。すごーい、ッてさッきよりも大きな拍手。 ) 其れ、なンの本 ( なンですかッて聞こうと思ッたのに。エロ本を、ッて言葉聞けば、 ) きッ …キヨちゃン 使うン です かッ…? ( 若干語尾の声が裏返ッた。 ) [Wed 26 Aug 2009 23:39:31]
◆エース@夏祭り > 勿論最後は良いではないかごっこだよな。俺もバ…… ( バイクツでやったことがある、という事場を飲み込んだ。危ない危ない。 ) ぐああしまった!ついキヨちゃんに乗せられてエロ本話を大声でしちまったァァ! ( メアリアンがもごもごするのを見て、大いなる罠にかけられたことに今更気付く…!お、おのれ!謀ったな! ) おう、頑張れよ!二度あることは三度ある、二個とも一発で仕留めたのなら三個目だって…! ( などと応援しつつ、弾が逸れて横のデート券にヒットするのを期待している俺。しかし、そんな邪念は通じることなく…!コルクはバッグに当たりはしたが、倒れることは無く。 ) ああああああ、残念!! 本当に残念だ…。 ( 何故か人一倍残念がるエース。その理由は本人の胸の中にのみ! ) ちょ、ちょまっ。そんな、俺、は、恥ずか―― ( こんな年下の娘に何を翻弄されているのだ俺は!恋人繋ぎだとう!?顔がトマトみてーに真っ赤になっちまう! ) いや、多分その違う意味であってます。 …は、把握されてたのは昔の話さ。今はもう大丈夫だと思いたい! ( 大丈夫だ。俺も何だか恥ずかしいよ兄弟。 ) も、勿論俺は優しいぜ?ジェントルメン・エースとは俺の事よ。でも恥ずかしいから、本当に!こっちから話題振っといてなんだけど、もう許してくれ! ( 湯気出ちゃうよ!?隣にメアリアンがいるから余計に恥ずかしいらしい。駄目だ、セクハラするのは好きだが返されると照れる! そんな中でキヨの弾は―― 見事に表紙の人妻の脳天にヒットし、一発でエロ本をGETするのでした。 ) ほ、本当にエロ本を手に入れちまいやがった…!お前さんには、負けたぜ…。 ( 倒れた人妻本をキヨに手渡そう! ) [Wed 26 Aug 2009 23:30:44]
◆キヨ > 似合うと思いますよー、 お兄さんに見せるのはともかくわたしもみたいです。 ( むしろわたしを喜ばせてください。 着付けならわたしがしてあげますよえぇ手取り足取り腰取り…! )( ちょっとくるンてなって首や肩にかかってるのがまたこう、ぐっとくる。 ) えぇー? じゃァこう? ( そッけない、というおにーさんと握手した手、そッと這うように動かして指を絡めるように。いわゆるこいびとつなぎ。 ) エースくんが家政婦ほしいっていうとなンか違う意味に聞こえるのはなんでしょうね! そういう本に限っておかーさんや妹とかにはしっかり把握されてたりするんですよきっと。 ( ンで時々チェックされてたりとか。 エロ本いけないとかいう必殺のお嬢さんが可愛すぎるんだがどうしたらいい兄弟。 ) へえぇ、どーりで本格的な。 はぁい、その時はよろしくお願いしますッ。 ( にへ、と笑った顔が照れた様子に にやにや、に変わりつつ。 ) 優しく優しく… エースくんはしてくれないんですか? ( うふふ。 絶賛逆セクハラちぅ。これでも隣におぜうさんがいるから控え目ですともええ。 ) はいッ、がんばり ます…! ( 可愛いおなのこに応援されたら気合も入るってーモノ。 ただし、えろほんげっとのために。 ) 【発射判定】 [Wed 26 Aug 2009 23:20:29]
◆メアリアン > 私は、そンな… ( 着た事も無いし、似合わなそうだし。 こう、真ッ直ぐな言葉に照れつつ。キヨの手をぎゅーッと握り、離そう。雨の湿気の所為で、こう、しッとりする前に毛先がうねるのは癖毛の悩みだと …さておき、 ) え、エロ本… なンて、い、いけないと思います ッ…! ( 恥ずかしそうでも無く、さも当たり前の様に、こうすッぱり言ッた少女に。お片付けとか、そンな、とかもごもご。――メイドさンッて素敵だと思うの。 ) はい、エース君。…じゃあ、6番のバッグで ――。 ( 結構重そうだし、少し無理ッぽいけれど。なンだかドキドキする。 ) 頑張ります。キヨちゃンも 頑張りましょう ッ ( 6番のVinotipeのバッグに狙いを付けて、最後のコルクを発射―― )【発射判定】 [Wed 26 Aug 2009 23:12:52]
◆エース@夏祭り > ふッ。ヴェイトスの口説き屋エースとは俺の事だぜ。 ( 他にも色々な異名が20個ぐらいある。中には早撃ちエースとか不名誉なものもあるけど! ) メアリアンちゃんも浴衣を着てみたらどうだい。今なら着付けをやってるところもあるし。そんで二人とも浴衣を着たら俺の前に来て、俺を喜ばせてください。 ( マジで喜ぶから! ) くそう、そっけないぜ…!でも宜しく! ( 握手! ) 良いなあ家政婦。俺も家政婦欲しい…。 でも、俺のエロ本は誰にもわからないところにキチっとしまってあるからな! ( ベッドの下などという捻りのない過ちはもう犯さないぜ! ) 俺か?俺はこの近くのハイランダー工房ってところで働いてるクランク技師さ。他にも時計とか鍵の修理とか、そういうのをやってるんだ。そういうので困ったら工房に来な、安くしとくぜ。 …や、優しく優しく… ( スルーとか照れられるとか怒られるは好きだけど、そういう事言われると逆に照れるらしい。 ) キヨちゃんも7番…じゃなくて6番を狙っても良いんだぜ! ( 勿論エロ本もOKだ! ) [Wed 26 Aug 2009 23:06:01]
◆エース@夏祭り > へへへ、じゃあエース君で。 ……へへへへへ、何だかあれだ、照れるなぁ。エース君。 ( いい歳した大の男がちょっとでれでれするのでした。 ) エース君のお勧めは…そうだな。 ( 当然7番のデート券なのだが、それを声に出して勧めてしまうのはいかがなものだろうか!?しかし、当初の予定では射的屋一日目で取られてしまう人気の景品であったにも関わらず、いまだに狙おうとする子すら現れない。これは、一体…!?みんな照れてるのかっ!? ) ……じゃ、じゃあ7番―― いややっぱり6番のバッグでッ! ( これなら隣を狙ったフリをしてデート券に当てるのも恥ずかしくないはず!いやむしろ偶然でもいいから7番に当たって! ) ( セクハラを華麗にスルーされるが、実を言えばスルーされるのが好きだったりする。それで照れられたり、怒られたりするのも悪くない。セクハラってのは、そういうものなんだ!! ) [Wed 26 Aug 2009 23:05:53]
◆キヨ > …む、 ( 思わずちょっと言葉を探して口ごもり、 ) …中々上手い事いますねーエースくん。 今度使わせてもらおうー。 ( とか、うふふー。 別にちっと照れたのごまかしたとかじゃねーっすよ。いやほんとに。 ) ええー? そうですかぁ? いやぁ、メアリアンちゃんが着た方が絶対似合いますよー ( とか、握手しながら。 おなごにはわかりやすくでれでれしつつ! そろそろ髪とかしっとりしてきた頃かなぁ。…。 ) … あ、もちろんエースくんもよろしくおねがいします。 ( ハイ握手、とばかり手を差し出して。 ) お部屋のお片づけとかの際は呼んでください。エロ本ばっちし片付けますから。 ( 思わず冗談でそンなこと。不意に言っても相手には意味がわからないでしょーから、 一応家政婦、ホワイティア風に言えばメイドなんですと告げましょう。エロ本片付けるときは呼んでください。片付けるのそっちのけで読むンで。…。 ) わぁい、ありがとうございます! エースくん普段は何してるひとなンですかー? ( おにーさんのお手製らしいから。出来のいいコルク銃、しげしげ眺めつつ思わず。 拍手が隣から起こればいやぁ、なンてテレテレ。 まぁそンなお嬢さんのが凄いわけですが。 ) えー。 わかりましたじゃぁ優しく優しく優しくしますね。 ( にこー。 焦らしプレイがお好みなんですね、わかります。…。 ) お、頑張ってくださいなーッ。 ( わたしもあと一発残ってるけどどうしましょッか。エロ本狙える?…。 ) [Wed 26 Aug 2009 22:55:19]
◆メアリアン > ―― 浴衣、すごく素敵です。可愛いと思います よ。 ( なンて、こう謙遜(?)する浴衣少女へと。 ) ―― キヨちゃン。はいッ、よろしくお願いします。 ( パッと嬉しそうな表情へと変わり、こくこく頷きながら 伸ばされた浴衣少女の手に包まれる前に、勝手に手を握ろうと。こう、握手みたいな感じで。 ) それじゃあ、エース君で…。私はあまり歳とかは気にしないから、お兄さンさえ良ければ、 ( ぬいぐるみはこの際「えーちゃン」とでも呼ぶ事にしよう。 ) ( 当たッて落ちた騎士の人形。なンだか凄く偶然が過ぎている気がして、ちょッと目まンまるくして吃驚。 ) あ、ありがとう ――。 ( 騎士の人形も受け取ッて。この子は じゃァ「スーちゃん」で。 ) ( 浴衣少女も見事にコルク銃を手に入れた様子。あンな高価そうなのを凄い―、と見遣る。ぱちぱち小さく拍手しつつ。 ) …?――コルク銃はこういう所じゃないと扱わない気がするわ? ( ふふーッて笑いながら。セクハラは華麗にスル―しておこう。 ) …後一発あるのよね …――ン、ッと。エース君の、おススメと、 ( ありますか?と。 ) [Wed 26 Aug 2009 22:46:41]
◆エース@夏祭り > あれっ!パン屋のほうだっけ! ( うろおぼえ! ) 生憎俺は近視でね。今は通りの女の子には目がいかないのさ。 ( 全然近視じゃないくせにそんな事を言いました。 ) おう、キヨちゃんだな!宜し―― あ、あるぇー? ( そっぽ向かれちゃった。くそう、女の子にそっけなくされるのが何より辛い俺にとっては、何より辛い! 女の子にエロ本を景品として渡して、後々事件に発展しそうな!ともあれ、コルクは見事コルク銃に当たって、GETだ。 ) おめでとう、キヨ。お前さんも中々の腕だぜ。 ( コルク銃を手渡そう。エースさまのお手製だ。 ) ――ところで、お嬢ちゃんたちもいつか別のコルク銃を扱うことになるかもしれないけど、その時は優しく丁寧に扱ってやるんだぜ? ( とか、すごいセクハラをしました。 ) [Wed 26 Aug 2009 22:39:08]
◆エース@夏祭り > そうだな。エース君、っていう呼び方が好きかな俺は!でも歳の差を考えると君付けは呼びにくいかなあ。 ( たぶん、男の名前であり縫いぐるみの名前でもある! ) メアリアンちゃんか。あと5年ぐらいしたら俺のとこ―― ( 頭にルジェの顔が浮かんだ。 ) い、いや、やっぱり何でもない! ( …そして。いいね、やっぱり。女の子がこう、縫いぐるみをぎゅーっと抱きしめてるところは。うちの妹も小さいころはやってたんだけどなあ。とか思ってたら。 ) な、何ぃ…! ( 騎士の人形も一発で仕留めた。 ) ワンショットワンキル…いや殺してないけど。すげえ! ( 騎士のお人形をメアリアンへ手渡そう。 ) [Wed 26 Aug 2009 22:39:01]
◆キヨ > えッ、それパン屋のおかみさんじゃなかったです… かッ! ( とか言いつつコルク銃を打ち。 あ、あたった。 なンてホッとしてたら、 視界の中でころンと倒れるクマちゃん。 ) おおーッ !? うわぁ一発とか! 一発とか! 神業ッ…! ( この子…必殺のと同じ匂いがするぞ! ) ( 念願叶ってさっきの妄想通りクマのぬいぐるみは彼女の腕の中へ。 あぁやッぱ似合うなぁ可愛いなぁ。でれでれ ) 浴衣美人は他の、通り歩いてる浴衣のおにゃのこたちにゆったらいいと思いますよッ。 ( 必殺のお嬢さんが着たりとかしたらエr… 可愛いと思うんだ! やった!エロ本!でもコルク銃狙っちゃったので、どっかで兄者とかサヤさんに(…。)会ったらススめとこう…! そして見せてもらおう。 ) とりあえず、わたしはキヨです。 よろしくお願いしますメアリアンちゃん。 ( おにーさんそっちのけでおなごの方向いて、両手を伸ばし貴女の手を包もうとしつつ。なぐってよい。 )( まずはお友達からですねわかります。…。 ) ( そして再び人形が、 ) …わたしはいま伝説に立ち会ってるンじゃなかろーか。 ( マジで必殺のと同じにおいがする よ…! ) ( なンかもう打つより眺めてたい気分だが、 ) 【発射判定ッ】 [Wed 26 Aug 2009 22:29:29]
◆メアリアン > ( 流石にガン見には ちょッとだけ引き攣ッた笑みで小首こて―ン。見られる事なンて滅多に無いから、結構恥ずかしく。 ) ( 黒の浴衣とか彼女の髪に似合ッててとても素敵。 ) ―― あッ、 ( ぬいぐるみが後ろにこてりと倒れれば嬉しそうに小さく声をあげ、 ) わ、ッ 嬉しいわ。ありがとう…ッ ―― エース、さン?エース、君? ( ぬいぐるみの名前なのか、彼の名前なのか…ッ。腹話術よろしくぬいぐるみが此方に差し出されれば、 ) ―― ありがとう 。あ、私は …メアリアン、よ。 ( なンて、視線はぬいぐるみに。ぎゅーッと抱き締めて、なンだか幸せな気分。 ) ( なンだか隣の少女に話題にされてる様、だけど。――照れたように、小さく笑うだけ。こういう場でお友達になれたら素敵だけど、なンて思ッても口には出せませン。 ) ――後二発… うーン、と。 ( 景品見遣り、 ) じゃあ、騎士のお人形、で…。 ( こう、人形繋がりで。お家に飾ッて置けそうな物を。8番騎士の人形に狙いを付けて、二発目 ―― )【発射判定】 [Wed 26 Aug 2009 22:24:27]
◆エース@夏祭り > …… すっげ。 ( コルクは見事熊の縫いぐるみにクリティカルヒット。多分、脳天に当たったに違いない!ころんと後ろに倒れ、見事にゲットだ。ああ!この強運が昨日の凛々にもあれば! ) …お嬢ちゃん。いや、お嬢さん。中々やるね。弾はあと二発あるから、好きなのを狙っていいぜ…! ( 倒れた熊をひょいと持ち上げて自分の口を隠すようにして ) 『こんばんは!赤い傘のお嬢さん!僕の名前はエースっていうんだ!お嬢さんのお名前を教えてよ!』 ( 何て腹話術もどきをしてから歯を見せて笑うと、メアリアンに熊の縫いぐるみを差し出そう。 ) 黒は女を美しく見せるって、かの有名な魔女のお母さんも言ったらしいぜ。そんな浴衣美人の君の名前も、尋ねちゃおうかな! ――み、水臭くないよ!?恥ずかしいじゃん、俺が! ( どうしてもというなら…景品にしよう!エロ本! ) ははは、隣のお嬢さんか。そいつを射抜くには、コルク銃じゃあ駄目だな。心の銃で、うちぬかなくちゃな――。あれでも君女のk ( 言い終わる前にキヨの弾はコルク銃に当たった。 【コルク銃:10→5】 ) [Wed 26 Aug 2009 22:12:54]
◆キヨ > ( なンだろう、緊張してるんだろか。ちょっとぎくしゃくした反応がかわうい。思わずにへにへ笑いながらガン見。 お、傘閉じた…!射的屋さんぐっじょぶ。 ああ、そういや今日の浴衣は黒です。画像参照、とか ) 水臭いこと… お言いでないよ… ( なンてふッとお兄さんに笑ってみせたり。たり。 エロ本? ばっちりみましたけどなにか。 今日は景品じゃないんですかエロ本。 いやわたしじゃないですよ? 兄者へのお土産にですねうわやめろなにをすr ) …えーと、 隣のおぜうさんとk――― は狙えませんよねえぇわかってますわかってます。 ( なンか言った。 ) ンー、じゃぁ コルク銃を狙おう かなッ…! ( 暫し迷ってから、しげしげ手元の銃眺めつつコルク銃に決定。 おなごは本よりナマがいいです。隣のおにゃのことかな! ) うふふそうですねー。 ( 可愛い子が隣にいると更にやる気がこう、違う方向に。 くまのぬいぐるみとかちょうにあう。ぜひゲットしてぎゅっと抱きしめる姿を見せていただきたいもの だ! ) ( とりあえずわたしも9番に狙いをつけて―― ) 【発射判定】 [Wed 26 Aug 2009 22:06:25]
◆メアリアン > ( キヨに声を掛けられれば、こくンと小さく頷いて。――あ、浴衣だ。可愛い。うン、可愛い。似合ッてて良いなあ なンて内心。 ) えッと、はい…ッ ( ッて云いながら傘を仕舞おう。開いたままだと射的が出来ないし…ッ。 ) 狙ッて、撃ッて、当てるンですね。 ( 三つ編みより簡単…――当てるのッて三つ編みより難しそうだ、なンて思ッたのは秘密。差し出されたコルク銃を受け取ッて、300エン支払おう。 ) ――― ぬいぐるみ、にしようかな。 ( 狙いは4番クマのぬいぐるみで。 ) …こういうのッてなンか 楽しいですね。 ( 恐らく隣に居るであろう少女に、こてり、と小首傾げてそンな言葉。 ―― じーッとぬいぐるみ見遣ッた後、コルク銃 其方に狙いをつけて。まずは一発目 ―― 。 )【発射判定】 [Wed 26 Aug 2009 21:57:50]
◆エース@夏祭り > ( 景品は1番飴玉袋(難易度5)、 2番Tozzziの香水(難易度20)、 3番俺様のサイン入り色紙(難易度13)、 4番熊のぬいぐるみ(難易度5)、 5番べたべた2000エン分チケット(難易度12)、 6番Vinotipeのバッグ(難易度22 ※ちょっと難易度下げました)、 7番エースとのデート券/えっちな本(難易度7)、 8番騎士の人形(難易度7)、 9番コルク銃(難易度10) ) [Wed 26 Aug 2009 21:49:17]
◆エース@夏祭り > ( と、キヨにも同様にコルク銃を差し出して。 ) ( ルール説明!景品にはそれぞれ番号と難易度が設定されており、射的は一回300エンで渡される弾丸は三発。最初にどれを狙うか宣言し、発射時に【発射判定】と発言し、その発言の下秒数一桁の合計値が設定された景品の難易度より高ければGET出来る。但し、秒数が3か6だった場合は弾は外れ、4だった場合は隣の景品…次の番号の景品に当たり、しかも一発でGETしてしまう。但し、趣味・特技に「狙う」があれば3、4、6の数値を出してもそのまま狙った景品にあてることができる。0が出れば見事なクリティカルヒット、一発でGETできるぜ!計算とかはこちらでやるので、【発射判定】だけしてくれればOKさ! ) [Wed 26 Aug 2009 21:48:31]
◆エース@夏祭り > ( とかエロ本のことを語っていたら、女の子が二人も。思わずさっとエロ本を後ろに隠す…!エロ本っていうのは、男にとってはウィークポイントみたいなものなのさ。じゃあそんなの景品にするなよっていう突っ込みもあるだろうが、気にしたら負けだ。 ) よう、赤い傘のお嬢さん。射的に興味があるのかい?なあに、難しいことは無い。狙って撃って、当てりゃいい。三つ編みを編むより簡単さ。 ( 三つ編みとかすごく難しそうに見えるんです…!ともあれ、すちゃりとコルク銃を差し出そう。 ) って、そっちの浴衣のお嬢さんは俺の言ってることをしっかり聞いてるし…!恥ずかしいから、忘れなさい。ね。いい子だから。 ( この調子だと人妻モノのエロ本も見られてそうあd!成人男性の薄汚い妄想を無修正で見せ付けてしまいました。…でも同意はしてくれた…! ) おう、三発だぜ!なあに難しいことは無い。片目をつぶって、当てりゃいい。浴衣の着付けより簡単さ。 [Wed 26 Aug 2009 21:47:49]
◆キヨ > おなごの濡れ髪のせくしーさには激しく同意しますよッ。 ( いいですよねあれ。うなじとかね。うっすら透ける服とかね、もうね。 ) てなわけ でー。 一発お願いしま すッ! ( 台の上にばンっと300エンを置きつつ。 )( わたしの狩人の資質も引き出してください。 可愛いおなのこを射止めたいキモチに男も女もねーですよ…! ) …あ、一発じゃなくって三発? えーと、とりあえず いっかいぶん で。 ( 曇り空から降り出しはじめた雨はあンまり気に止めず。 ひ ひとづまもの だとッ…!? ) …あッ、お嬢さんも射的ですかー? ( なンだか決心した様子で屋台の方へやってきたおぜうさんに、へらっと笑いかけて。あぁかわいいなぁいいなぁ金髪ツインテールッ…! さらさらで手触り良さそう。さわりたい。傘さしてるのがものッそい残念だ…! 突風吹いて傘飛んだりとかしませんか。そうですか。…。 ) [Wed 26 Aug 2009 21:43:48]
◆メアリアン > ( 真ッ赤な傘を差した少女は、其の射的屋を一歩引いた位置から見遣ッていて。 ) …、 ( アマウラのお祭りの屋台に足を運ンだのは初めてだ。初めて見る射的屋に興味はあるものの、なかなか決心がつかず見続けていた、が。 ) …―― ( 一回深呼吸して、良しやッてみよう、なンて意気込ンで。とン、と射的屋の前。 因みにエロ本如何のこうのは此の娘には聞こえて無かッた様子。 ) [Wed 26 Aug 2009 21:36:52]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『へぃ、そこのおにーさ ん !!』 [Wed 26 Aug 2009 21:31:55]
お知らせ > メアリアンさんが入室されました。 『( ジー ッと。 )』 [Wed 26 Aug 2009 21:31:13]
◆エース@夏祭り > ( 第一、この女の子が雨で濡れるっていう言葉。すげーエロいと思うんだ。だって「雨で」を抜かしたら、「女の子が濡れる」になるんだぜ!これがエロでなくてなんだよ! などと果てしなくどうでも良い事を思いながら客を待つ俺。 ) ( 先日、俺がソレディーに渡したエロ本のせいでリヒャルトが叱られていることなんてこれっぽっちも知らないエース。きちんと代わりのエロ本を一冊用意してきているあたり、まるで後ろめたさが無い。基本的に男は後ろなんて気にしないものさ。顔が向くのもナニが勃つのも、前に向けてだからな。女の子は後ろも気にしなくちゃいけないけど。 ) ちなみに、今度のエロ本は人妻モノです。 [Wed 26 Aug 2009 21:30:05]
◆エース@夏祭り > ( 射的をするのには問題ない。降りすぎなければいいのさ。 ) それに、雨でしっとり濡れてた方がセクシーっつーか。そそるっつーか。濡れた髪が首筋とかにちょっと張り付いてたりしたら、もうね!たまんないね! ( まあ傘とか差すだろうからそこまで濡れないだろうが。 ちなみに、エースの射的屋には射的する場所にもちゃあんと屋根を設けてある。傘を差したままじゃ射的は出来ないし、やっぱり屋根があったほうがちょっとやっていこうっていう気になりやすいと…思うんだ。 ) 俺が代わりに傘を差してやるっていう案も考えたんだが、それだと景品渡すときに面倒だからな…。 ( しっとり濡れる女の子の側で傘を差す。ああ、なんというえろす! ) [Wed 26 Aug 2009 21:25:14]
お知らせ > エース@夏祭りさんが来ました。 『 生憎の雨だが。 』 [Wed 26 Aug 2009 21:21:00]
お知らせ > ブレイブさんが退室されました。 [Wed 26 Aug 2009 05:19:51]
◆ブレイブ > (あ…あ……と呟く青年が祭りにいたとか。) [Wed 26 Aug 2009 05:19:42]
◆ブレイブ > (騎士道とは茨の道を歩む事。俺はそれを言葉ではなく心で理解した!)(ん、んん。もっと軽くか。いや確かにずっと張り詰めるのも無理無理。今はただのプライベート。) じゃ気軽にいきますかどこ覗きます? まだ食べれたりする感じっすか? (馴れ馴れしいな。まあいいんだ。今はいいの!) [Wed 26 Aug 2009 05:18:31]
お知らせ > トリスさんが退室されました。 『ただし時間経過と女神評価立ち消え度は大体比例するからきをつけろ・・・!(ぁぁ』 [Wed 26 Aug 2009 05:16:42]
◆トリス > 有意義に生きるのは辛いわ。(ただ生きてくだけ以上の物を望むから、試練に遭ったり地雷を踏んだりするのだ。)登用も厳しくなったしね。 今から、って人には辛いご時世だわ――― 声を大にして戦争の一つでも、何ていえないけど。(トリスの自爆は今にはじまったことでもにぃ!) 元が勇壮な名前だから、ね―― 対外的には、少し硬い位の方が覚えは良いでしょうけどね。(皆の弄られ役として、と付け足す。) 汝隣人を愛せよ。 困った時はお互い様よ―――(氷って只管食べてると結構辛いしな。 足りないくらいで丁度良い。) ・・・私も見栄をはってみようかしら。(騎士道大原則一つ!人が踏んだ地雷を避けてはならない! おずおずと手を伸ばすが武者震いはかくせねぇな!)改まって挨拶されるとなんだか訓練みたいだわ。 気を抜いていきましょう?(それ酷く見たかったが見てたら命ないだろうな恐らく哂うに違いないから! ともあれ、祭をして縁日、縁のある日とはよく言ったもんだ。偶然出会った異国装の騎士二人、並んで屋台を楽しむ事にしようか―――) [Wed 26 Aug 2009 05:09:46]
◆ブレイブ > 見栄の全てを失っても生きていけますけれど。 そういうのとは無縁になっちゃいましたね。 (その結果が氷黒砂糖とは思いたくもないがな。キッツイわーほんと。) ですね。 平和なお陰で実戦不足な新人達が増えてしまってるのも困るところでしょうけれど。 (俺含めて。ゴメントリス様。俺が変な事言わなければ良かったのに!) 似てますよね全部。 意味っていうか名前の勢い?も。 (軽い方何だな。噂通り。) ずっと向こうにいた方には大変でしょうね。俺はまだここに似た気風のところに住んでましたけれども。 (匙加減が難しいところ。どうにも硬いって言われるんだよな。) ――――すんません。 ほんとすんません。 (女神だ!その一つの氷の爽やかなレモン味に感動するよ。) ………いり…ますか? (一応お返しにと自分の地雷を小さく掲げるけれど。) ハイ。 喜んで。 俺も実は寂しくなってきてましたし。 暫くお願いしますトリスさん。(勿論承諾。けどブレイブはアイリ様が皆さまにこれは何だと聞いて回ってるところを偶然目撃してしまったみたいだよ。尊敬してたアイリ様がそんな変態嗜好があったなんて!!ってつい涙目でその場を逃げ出しちゃった。) [Wed 26 Aug 2009 04:51:37]
◆トリス > 騎士は見栄の職業、か・・・・(虚空を見つつ、深いわね とか意味深に。実はただの同情。 野外活動の多い鳥騎士トリスの感覚は鋭く、その察する力はニンジャ並だ。 親指の向こうの悲鳴を見切った。)これでアイリあたりにも胸張って向き合えるってものよ。 此処の所武勲の立てようもないものね――平和で。 平和で。(いえないよな。) キレの良さそうな名前だからかしら――って自分で言っちゃうけど。(反省は薄い。)それで難儀してる人も居ると聞くわ――まぁそう長くはかからないでしょうね。(人間堕落は早いものよ、とかなんとか。 この街のユルさへの適合は確かに堕落なんだろーなー。) ・・・・食べる?(地雷踏み乙、とばかり自分の氷一個差し出そうかしら。)そう。 ・・・ まぁそれほど長居はしないけれど、世間話の出来る同僚は欲しかった所なのよ。 良かったらこの辺り一緒に回らない?(此方の知り合いは忙しそう*訓練所ロル参照*だったしね。 と。) [Wed 26 Aug 2009 04:28:39]
◆ブレイブ > (微妙に恐る恐る口に含んでみる。) ――――!! (あっま!?甘さの要素を詰め合わせて2乗したぐらいにとんでもなく甘いぞこれ。) ぎ、ギリギリ…逝けます! (食べられないわけじゃないから大丈夫だとサムズアップ。口に入れた瞬間思わず口元抑えてたけどな。これ全部食うってギャグ?) (照れるトリスにハハッと綺麗な愛想笑い。真実なんて言えるか!) いえ良いんです。 実は一瞬言われて違和感覚えませんでしたから俺。 (だからやっぱりノーカンで。) ハイ。 何より慣れないとどうにも辛いですからね。 (クリスティアとは余りにもかけ離れたここ。最初はやっぱり戸惑ったもの。今では少し落ち着く面もあるぐらいにはなった。) 寂しい事に今日はぼっちです。 (もう一個食べてみたけど氷じゃなくて砂糖食ってるって気しかしねえ!) [Wed 26 Aug 2009 04:16:34]
◆トリス > それよりも・・・食べられるの?(黒色のかち割り=瑪瑙の原石みたいな見た目だろうか。 石だ、それは。 ガチで心配した。)半分くらいは判らないでもないわ。 騎士なんて見栄の生き物だって誰かが言っていたし―― そう・・・かしら?(照れるわ。 なんて嬉しそうにするあたり、ナニで有名かは本人気がついていないらしい。 これは知り合い筋に自慢するしかない。) ああ、一文字違い・・・!気持ちはわかるけど、ノーカウントよね?(ブレイブ・ベルンシュタイン。 とリピートして勤めて覚えようと。 自分も同じ事されたら悔しいだろうなぁ・・・!だから勝手にノーカン。)いろいろ旅してきたけど、ホントこの街はなんでもありだわ。 (早く慣れると良いわね――とか言いながら比較的小さな氷を口にした。 ほのかにレモン。 此方は食える。) ―――丁度良い、か。(そしてブレイブさん&周辺を確認するなり呟いたよ。) 今日はお一人? [Wed 26 Aug 2009 03:58:42]
◆ブレイブ > …………………ど、どうも。 (出てきた黒い物体は予想外!というか予想以上。勇気と無謀は全く別のものだと俺は暑い暑い夏の日に見に染みてわかったんだ。) そうして貰えると有難いです。 (思考の外からの一撃ってか。…いや大袈裟過ぎだな。) それでも見栄張りたがるのが男の面倒な性でして (やっぱり自分も起こされ慣れてる。起きる時に僅かにずれたカチューシャ治す。少し慌てたトリス様は見ない振り。) いえ、トリス様…さんは騎士団の中では有名だと思いますよ。 (色んな意味でって顔逸らしたのはプライベートの奔放ぶりがたまに耳に入ってるからかもしれない。) ―――惜しい!惜しすぎてなんか悔しい! (自分ブレイブ・ベルンシュタインですって自己紹介。そんなその他大勢的な人材知るわけあるかー!) 仲良き事は美しきかな。リーズナブルさに感動しました。(俺もヴェイトスに染まるといつかそう言えるようになるんだろうか。今の僕には理解出来ない。) [Wed 26 Aug 2009 03:48:57]
◆トリス > ・・・流石に今のはノーカンじゃないかしら。(状況が状況だろう。 例えるならドラゴンの前でなら失禁しても許されるかのよーに。 悲鳴を上げた醜態を打ち消すように青年を肯定する。) 事祭に置いては男女同権よ・・・・っと。(訓練その他で引っ張り起こすのは慣れているが――浴衣の袖を捲って改めてやるのは何かちょっと気恥ずかしいか。 立ち上がるの手伝ったら気持ち慌てて手ェ引っ込めた。) イエス。 正解。 今はこんな格好だし、様は要らないけどね――― (小隊長といってもチンピラの集まりのようなものだし。 とか――そして此方の名前判別には長考を要した後――) ぶ・・・ぶれ・・・ い ―――― ど?・・・じゃない。 ぶ? ず?(おおっとあやふやだ!) 豪快な婚活で結構なこと―― まぁ・・・・良いけれどね。(それにしても異質にすぎる結婚自慢を聞くにつけ、自分の交友・交際関係なんてまだまともな方だ! とか変な自信を持ったり持たなかったり。 妹とか蛸娘とかよし普通――。) [Wed 26 Aug 2009 03:29:36]
お知らせ > フェリクス@お祭りさんが帰りました。 『そんな祭りの一幕。』 [Wed 26 Aug 2009 03:23:13]
◆フェリクス@お祭り > (とまあ、そんなわけで。 出店の店主にすぎない男は、このまま背景になるとしよう――) [Wed 26 Aug 2009 03:23:05]
◆フェリクス@お祭り > あァ。良いだろ、自慢の嫁さんだ(胸を張って鋏をガチガチならし、そう宣言する。 別に異人種だからなんだとか、そんな理由でコソコソする必要はない――とか、そんな事を考えているわけじゃあない。馬鹿だから。 だけど、コソコソする必要なんてまるで無いのは事実。 こうして『便利だから』『派手だから』なんて理由で、深く考えずに自分たちの特徴を全面に押し出しているわけだ)はいはい、そっちの兄さんは全部ね。(セイレンが微かに眉をひそめたのは、青年の無謀っぷりを心配したからだろう。 器一杯の水に、無色(サトウ)赤(イチゴ)黄(レモン)緑(メロン) 青(ブルースカイ)白(リンゴ)薄緑(梅酒)とダバダバ色付水がかけられ、混ぜられ、真っ黒に。 それがウォーターエルフの手によって音を立てて氷になり、店主のパンチで粉々に。 で、それがザリガニの手によって青年の前まで運ばれるわけだ。 ――――それこそ砂糖の塊を凍らせたんじゃないか、ってくらい、だだ甘い代物が)さて、それじゃあ毎度アリ、だな! [Wed 26 Aug 2009 03:22:35]
◆ブレイブ > (店勢揃いで意外性のある方々だったのは経験の浅い青年には予想外。) かっこわるぅ……… (しかし流石にこれは恥ずかしさの極みだ。出来る限りの小声で呟くと自分の醜態に頭が痛くなってくる。) ……普通は逆の立場が自然なんでしょうけれど。 スミマセン。 (差し伸べられた手受け取ろう。向こうにアレ付いてるなんて思いもよらないとも!) ――え? あれ……――? (知ってると言われてそう言えば自分も見たことあるような―――確か仕事中。つまり騎士団関係で。なんか知ってるような。銀髪に赤い目とか。ご立派な胸とか。) ひょっとしたらトリス様!? (考える時間は少し長かった。地位が自分より上の人間にはつい様を付けてしまう小市民。) ――あ、スイマセン。 まだ注文してなかった。 俺は――全部。それの普通盛りで。 (I'm not boy 男にはネタレシピに挑戦しなきゃいけない義務がある!別に…食えないようなわけじゃないよな!な!) …ビューティフル。 (えらくまた豪快だなおい。田舎の父さん母さん。都会の氷屋は新鮮で斬新だったよ!) [Wed 26 Aug 2009 03:14:40]
◆トリス > あ。(背中からぶつかった感触のあと、地面に倒れたらしき音。 誰かと思って振り向けば、背後に人がいた事に漸く気付くわけだ。)ごめんなさい、 私としたことが―― (大丈夫? なんていって転んだブレイブさんに手を差し出すのが性別逆だったらちょっと様になったりフラグになったりしたかもしれないが、此方は逆にしても性別変わらないから仕方ない。 ゆるい浴衣に覆われてる今は見た目女性だが。)驚いたものだから、ね―― ・・・あ・・・どこかで見たかしら?(部署はかなり違うが同じ騎士ではあり―― 詰め所とか訓練で擦れ違った事くらいはあるかもだ。 かくり首傾げた。) ……作り方まで切り出しじゃないのね―― 異種間結婚も流行の様子で―― ひゃっ…!!(ぱんち、だと・・・!) もう何処から突っ込んでいいのかしら。 表に書いといて欲しいわ――(巨大氷塊を殴打で作る文字通りのかち割りを、持ってくるのはザリガニと。 良く訓練されてる様に感心しつつ、次から次へと展開する異常事態について行けない風。 笑顔がひきつってる。) [Wed 26 Aug 2009 02:56:50]
◆フェリクス@お祭り > (全部とは、文字通り全部である。 別名レインボーと言い、多種多様な味とカラフルな色合いが楽しめる――と見せかけて全部混ざるから黒色になる。しかも味も混ざるから滅茶苦茶甘い)(尚、間違えてはいけないのは店員はザリガニだが、店主はモンハナシャコだということ。 まかりまちがってエビだのザリガニだのと呼ぶと、拳銃弾にも匹敵するシャコパンチが飛ぶぞ!)へいへい、レモンね! んじゃあ、セイレン、頼んだ!(頷いたウォーターエルフは、器に澄んだ水を柄杓で掬い、続いてレモンのシロップを其処に混ぜる。 そして両手で持ったまま歌うように詠唱を口ずさめば、瞬く間に水は凝固し、レモン味の氷塊が出来上がるという寸法だ)あァ、ま、驚くよなァ。 俺の女房でね。もう一年になるかなァ……っと、できたか。 それじゃあ――(片手の鋏を振り上げて)――そぉいっ!!(豪快にかち割った。 ほどよい大きさの薄黄色の氷が盛られた器を、ザリガニがえっちらおっちらと女性客の前まで運んで)――とっとっと、兄さん、大丈夫かい? [Wed 26 Aug 2009 02:47:51]
◆ブレイブ > (カッコつけたがりの割にはお堅い性格してる青年。格好の意味でも性格でも対称的なのかも。)へぇ、変わってるなあ。(メニュー運んできてくれたザリガニ君にちょっとギョッとビックリするも、その内容を見てみれば面白そうに呟く。氷というから勘違いしたがかち割り氷。中々美味しそうじゃないか。)(じゃないか………って全部ってなんだおい!?) (えーとって注文取りに来た人に尋ねようとザリガニ君じゃなくて店員さん見て気付いた。蟹手だ!それになんか女性も明らかに変わってるってレベルじゃねーぞ!) …………えっと。 (意表を突かれてにその場で硬直してそれを言うしか出来ない。だから先客の女性が同種の驚愕で数歩下がったのに気付けなかった。) ―――あら、ら!? (予想外に重なる予想外。トンという軽いぶつかりだったというのに尻餅なんて付いてしまった) [Wed 26 Aug 2009 02:41:29]
◆トリス > (文字色再設定乙。)(一人を全く気にしてない此方は必要とあらば引っ掛けるし空気を楽しんでるからそも必要としないタイプの人間――着物の着こなし度からしてもちょっと対照的かもしれないナ。 騎鳥騎士の利点は機動力。 のってなくても機動力。 ブレイブ君より一足先に前に並ばせていただく。) 味は・・・レモン かな・・・。 (値札の板に書いてあるのを順に読みつつ―――全部って何。地雷の類か。) 大盛・・・はちょっと歯が痛くなりそうだわ 持ち歩きたいし――ってえええ?!(店のマークってだけでなくて本当に店員がザリガニというのは予想のナナメ上を行くってもんだろう。店主まで蟹手だし。横に侍るスライム状の女性?が極めつけ。 警戒とかでなく、もはや純粋な吃驚から数歩退いたよ。 無論――後ろとかは確認してない。) [Wed 26 Aug 2009 02:27:53]
◆フェリクス@お祭り > (威勢よく声を張り上げる屋台の店主は、両手の鋏をガキガキと鳴らしていた。 【ザリガニ印の氷屋】は、面子が面子ゆえ、雨でも豪雨でもキチンと店を開いている。 けれどやっぱりお客さんが来るのは雨が止んでからで、こうして客引きにも性が出るというものだ)冷たく、甘い! 今なら大盛り挑戦で景品もある! 当然、参加賞だってある! こりゃァ、挑戦してみなけりゃ損ってもんだ!(二人が視線を向けている事に気づいたザリガニ☆1が、両手に挟んだメニューを振り上げる(V)0\0(V) そして最後の一人、ウォーターエルフ――水でできた身体を持つ美女が、何にしましょうか、と澄んだ声で二人に問いかけた) [Wed 26 Aug 2009 02:19:35]
お知らせ > フェリクス@お祭りさんが来ました。 『さァーて! いらっしゃい、いらっしゃい!』 [Wed 26 Aug 2009 02:15:56]
◆ブレイブ > (断じて言っておくが文字色のことじゃない!) お祭りに一人で来るってのはちょっと…な。 (周りを見わたしてカップル比率の多いことといったらもう。)(着物のレンタルもされてるせいか私服の自分が浮いてる気がしまってならない。折角のお祭りを楽しみきれない新米騎士はあと数店覗いたら帰ろうかと思いながら歩いていて。) ―――かき氷。 (暑さも癒せるその商品が売ってる屋台には魅力を感じて。青年もその屋台へと近づいていく。) [Wed 26 Aug 2009 02:12:17]
お知らせ > ブレイブさんが入室されました。 『失敗した』 [Wed 26 Aug 2009 02:01:13]
◆トリス > (土産としては帰りに蛸焼きを包むとして――デビルフィッシュとか言う奴はサバイバル経験が足らない。限定主義者め!――荷物になるから嵩張るのはダメだし、どうせなら一風変わった屋台モノが食べてみたいではないか。) 菓子類は横丁で十分だし・・・・ふむ。(普段食べられるものは普段食べればいいし、代表だからと付け焼刃的な焼き蕎麦というのも何か違う気がする――いざ選ぶとなると選定は困難を極めたりするのが屋台。) りんごに型抜きに・・・・氷・・・氷か。(【ザリガニ印の氷屋】なんて屋台が目に入ってふと足を止めたり。) [Wed 26 Aug 2009 01:52:22]
◆トリス > それこそマジナイのひとつもやって晴れさせてみれば良いのに――― (お祭の元ネタはそういうもんでしょう、とか思う。 連日の豪雨のお陰で最近アマウラ覚えがよくない騎士団の連中を誘う機会も減ってしまった。 今日も折角のチャンスと某知り合いの元を尋ねよーとしたが、応対に出た人曰く命が惜しければ今日は帰れとの由。 何か大事でもあったんだろーか。 ) ま、仕方ないか。 後で土産でも持っていけば用は足りる―― かな?(ある意味経験者なので目当てがあるでもなく異文化見たさでもなく、最早空気を楽しむ楽しみ方。 折角来たし屋台でも冷やかしていこうと、 路沿いの店を検分開始だ。) [Wed 26 Aug 2009 01:30:47]
◆トリス > (最もトキノミヤコ系の人とは主におっぱい方面で体型が違う上に束ねて上げた髪は銀色の長髪なので、西洋臭さが完全に抜けるわけではないが。)動員数は此方が上みたいだけれど・・・少々ノリが悪いかしら?(任務上の理由で立ち寄った辺境村と交易用の出島くらいしか本場モノを見れてないが、それでもこっちの街との比較だって出来る。 天候のせいだろうかと見上げる空は相変わらずの曇天。 夜にしては少し蒸すような。 今度の花火の日とか、雨大丈夫だろうか。) [Wed 26 Aug 2009 01:18:58]
◆トリス > (なんかダメだったので再入失礼)(丈の合った水色浴衣に帯を巻き、下駄は紅色紋様の鼻緒で少しばかりのアクセント。 騎鳥騎士トリスは長い遊歴の経験から方々の文化に理解があるが、トキノミヤコ・アマウラ方面に関しては家族の事情もあり、少々贔屓が強いのだ。 自前の浴衣を持ってるくらいに。)本場に比してはと思ったけれど――中々どうして。(全体的に落ち着いた感じで纏めたので、今日この時に限っては普段のわいるどで派手なイメージを返上できるかもしれない。 途中で買い求めた団扇片手に、屋台通りをゆるりと移動中。) [Wed 26 Aug 2009 01:02:03]
お知らせ > トリスさんが来ました。 [Wed 26 Aug 2009 01:00:53]
お知らせ > トリス@夏祭りさんが入室されました。 『からからと歩く音。』 [Wed 26 Aug 2009 00:48:10]
お知らせ > コークスさんが帰りました。 『(そうして小さな宴会場に)』 [Tue 25 Aug 2009 21:57:40]
◆コークス > (二杯三杯と飲み干して、元から赤ら顔の男の顔は、熱を帯びたかのようにさらに赤味が増した。不調を補うために、胸の魔力路は活発に動き、胸に手を当てれば、力強い鼓動がわかるよう。 軋みがちだった関節には、エーテルがうっすらとまとわりついて、その動きを滑らかなものにする) ぅぅん いいねぇいいねぇ (調子のよくなった体に男は上機嫌。酒がどんどん出て屋台の主人も上機嫌。 どれ、俺も一杯、なんて引っ掛け始めた) 乾杯ィ! (何杯目かのエールを、店主とグラスを合わせて飲み始め) [Tue 25 Aug 2009 21:52:14]
◆コークス > (天気があまりよくないせいか、客入りは悪いよう。 まあ、飲んでいれば誰か来るだろう、なんて考えて。出されたグラスに浮かぶ泡を見てから、ぐいっとそれを喉へと流し込んだ) ふぃィィ かー 生き返るネッ (一口で、グラスの中は半分に。店主にいい飲みっぷりだと言われながら、さらに残りを流し込む。 エールの炭酸が喉をくすぐり、男の胃の中を満たし、魔力炉の動きが活発になってゆく。 飲み干せば、さらに次、次、と。男の中にエールが注ぎ込まれる) [Tue 25 Aug 2009 21:41:46]
◆コークス > (いいものいいもの。並んだ屋台を右左見回して。ぶつからぬように前も見て。 そうやって探しているのは、腕の調整師だとかそんなものじゃぁない) コォいうんは、一杯飲めばどうにかなるってなァ! (結局探すは百薬の長。命の水。 そしてこの男の動力源。 立ち飲みの屋台を見つければ、ふらふらふらっと、誘われるように立ち寄って) オウ、おヤっさん一杯くださいナッ! (屋台の中に用意された酒樽指差し、いつものように酒を頼み始めた。出てくるまでの時間に、他の客は、と改めて見回して) [Tue 25 Aug 2009 21:27:44]
◆コークス > (晴れ上がってはいないが、雨が止み。夏祭りで増えた屋台を眺めながら、赤ら顔の男が歩く。どこかでひとつ、力仕事を終わらせたような雰囲気で) ぅんー? 湿気てるせいか、腕の調子が悪いナァ (男が、ずっと腕を動かしているのはそんな悩み。雨が止んで人通りの増えた道で、人に当たらぬようにと控えめに。皮手袋の下では、指の動きも気にしたり) なぁんか、いいもんはないかネッ? [Tue 25 Aug 2009 21:18:17]
お知らせ > コークスさんが入室されました。 『(こきこき、腕の調子を見るようにしながら通りを歩いて)』 [Tue 25 Aug 2009 21:12:21]
お知らせ > ソレディーさんが退室されました。 『( お祭りはまだ終わらない。 )』 [Tue 25 Aug 2009 02:47:12]
お知らせ > リヒャルトさんが退室されました。 『なんにせよ、楽しい一日だったとは思う。』 [Tue 25 Aug 2009 02:45:41]
◆リヒャルト > (捨て台詞を吐いて走り――もとい、歩き去っていく少女の姿を見送る。引き止めても良かったのだけれど、なんというか、その、ちょっと、居た堪れないので。 凛々のエースに対する復讐?逆襲?がどうなるかはわからないけれど、少し見てみたい感もあり。 いつか再戦が実現する事を祈る――ともあれ)よし、それじゃあ行こうか。エースも、ありがとうな。 ――というか、ソレディー。あんましそうやって見せびらかす物じゃあないと思うぞ。……えぇと、なんというんだ、この場合。はしたない、のか、うん。きっとそうだ。(なんて風に嗜めつつ、乗り気の彼女を連れ添って、もう少し祭りを見て回った後、べたべたへ向かう事になるだろう。 ――ソレディーの先生がたに、もうちょっとこう、保健体育の授業をしてもらうよう具申すべきか少し考えながら) [Tue 25 Aug 2009 02:45:24]
◆ソレディー > 〜でも、自分の体みたいに動かせる義肢もあるのですよね。 一度だけ見たことあります。 ( エトワールさん。 両手両脚が作り物の人と、武具の耐久力テストで戦った。 負けてしまった。 いつかリヒャルトの足も、あんな風にと思うのだけれど、一般的な技術ではないようで手詰まりになっている。 ) ( 戦争の話。 ちょっとしんみりするのは束の間、誘ってもらえれば喜んでついていくだろう。 胸焼けしてしまってあまり食べられないけれど、甘い物は大好きだ。 ) 〜うん、行きたいー! あ、それじゃあリンリンさんも一緒に… あ、本要りますか!? ってだめですか。 あ、じゃ、じゃあ! もう一つの方と交換してもらいましょう! ( 女性用の景品に換えてもらって、それをリンリンさんにと思うけど――― バーカバーカ! ) 〜あ、あ、あー… ( 話をまとめるより速く、行ってしまった。 同情と言うか、助け合いの精神と言うか。 いやどちらにしても、要らないか。 地味に酷い? さておき。 あと一拍早く提案できればと思ったり。 気を取り直して。 ―――許される!と言われても、そもそもどの変がいけないのか、これは本であるし、無闇に交わるのではないからいまひとつ不明だ。 …そういえば、カンインボウトクは罪だっけ。 ) 〜でも面白いです。 あんまり他の人の裸って見たことありませんから――― おお。 ( 体つきに対する純粋な興味とか、そんな感じか。 何かずれている調子でぱらぱら本捲り、絡みのところではようやく躊躇いを見せる。 SMは拷問と勘違いしたらしく、哀しげに。 ) ( ほらほら、とか見せられるリヒャルトはどうしたものか? ) [Tue 25 Aug 2009 02:39:23]
お知らせ > エース@夏祭りさんが退室されました。 『 その姿が何故か涙を誘うのでした――。 』 [Tue 25 Aug 2009 02:28:53]
◆エース@夏祭り > その通り、その銃もハイランダー丸だな! ( この調子でどんどん増えていくのかもしれない…! ) きっとソレディーが念を込めて撃ったから、その分威力が増したのさ。…若い娘にえっちな本を渡すこの俺を、何て奴だと罵る奴もいるだろう。だが俺は後悔しねェ…!ヴェイトス市法にも、若い娘にエロ本渡しちゃならねえなんていう法律は無い!だから許される! ( 俺は力強く言い切った。それにああいう純情そうな娘がエロ本をまじまじと見ることに対して俺の背徳感が最高潮に達する! ) …………。 ( でも真面目な言葉で頷くその手に開いたエロ本があるのは、シュールだ。 ) リヒャルトの言うとおり、戦争なんて無いに越したこと無い。だが、どうしても起こってしまう時もあるからな。 …おう!ソレディーにごちそうしてやんな! ( そう言ってべたべたのチケットを渡そう。 ) 自分で名乗ると平気なのに、誰かに言われると不思議と恥ずかしい俺のフルネーム!おう、受けて立つぜリン・スズミヤ! ( 走り去る背中を見送った…! と思ったら、律儀に歩いて離れるのを見て。 ) [Tue 25 Aug 2009 02:27:51]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 [Tue 25 Aug 2009 02:27:14]
◆凛々 > (このあと焼きそば食べて綿あめ買ってヨーヨー釣って憂さ晴らししてやるー!涙目の傭兵は射的屋から走り去ろうとしたけど人混みでそれがしにくい事に気付きやっぱり歩いてその場を離れるとする。マナーは守らないとな。けどなんか居心地悪いのはあんな啖呵切ったからだな。私はアホか…!) [Tue 25 Aug 2009 02:27:03]
◆凛々 > くぅ………! (狙い過ぎたせいか当たらぬ弾。しかしリヒャルトさんの判定と全部一緒ってある意味凄いな!?スッゴーい私。――そんなん慰めになるもんかー!)(戦争の酷さは体験した人にしかわからないものがある。私はそれを実感する時があるのかな――というのはさておき。) ……くすん。 (マジになって外した時ほど悲しい時は無し。それに私だけオケラってのが虚しさ倍増。エースの慰めにそんな返事をする。) 人の言葉も喋れるなんて竜は凄いな。 そんな竜に比べて私なんて変身も出来なくて射的で景品にかすらせる事も出来ないダメダメな奴なんだ…… (お酒のせいかなんか躁鬱激しい。ガックリと落ち込む凛々。) ……ありがとソレディーありがたく――ってうぉぉい! (あぶねえ。エロ本なんてもらって私に何しろというんだ!いやきっとソレディーは好意でくれようとしたんだけどさ。) ―――もういいもん!お前らバーカバーカ! 覚えておけよエース・ハイランダー!この借りはいつか必ず返してやるからなぁ!! (うわぁぁぁん。目敏く景品のサインでフルネームチェックしつつその場から逃げるように走り去る凛々。みんなバカ呼ばわりするなんて失礼きわまりない女。だったら最初から大物狙わなければよかったのに。) [Tue 25 Aug 2009 02:21:28]
◆リヒャルト > あー……おめでとうと言って良いのかどうなのか。わりと真剣に悩むところだな。(いや、ハイランダー丸三号(仮)ではなくて、そのエロ本について。 年頃の女の子が射的で手に入れて喜ぶのを、一緒になって喜んだり良かったな、とか言って良いものかどうか。 頭が痛い。 うーむ)ああ、いや、良いさ。本当のことだ。 足を吹っ飛ばされたりと腕が吹っ飛んだりってのは、自分でも他人でも、あまり見てて気分の良いものじゃないしな。 それが知り合いなら尚更だ。(エースの言葉に首を横に振った。 二人とも騎士、傭兵と、危険のある仕事をしている。 仮定の話ではあっても、いつ本当になるかはわからない。 自分だとて、片足が義足になるとは思ってもいなかったのだから)戦わなきゃならん時もあるが……まあ、そんな機会は無いに越したことは、っていう感じか。 ――――と、それじゃあチケットはありがたく。 ソレディ、帰りに寄ってくか? 2000エン分だと、一人じゃ食いきれない。(と、彼女を誘ってみたりはするものの――凛々が戦果0という状況。 とはいえ、慰めたりはしないのだけれど。 勝負の世界は非情なのだ……!)まあ、それはそれとして、女の子が女の子にその手の本を薦めるってのは、どうなんだろうなぁ……。 [Tue 25 Aug 2009 02:15:03]
◆ソレディー > ハイランダー丸二号ですね! …あれ? 三号? ( コルク銃では意味ないけれど、リヒャルトの鉄砲みたく合体させるとかっこいいかもしれーぬ。 許可をもらって構えるたった今からのマイコルク銃。 神様の悪戯か、飛び出したコルクは本をゆーらゆら揺らし、そのまま倒してしまう。 ) 〜あ! やった!? こっちの鉄砲の方が強いのかなー ( それが何かは知らないけれど、当たって倒せるのが嬉しいものだ。 リヒャルトの心情は露知らず? いや、あまり気にしてないかもしれないけれど、えっちな本獲得して喜ぶ娘。 団長に取り上げられなければ、随員君あたりの手に渡るのかもしれーぬ。 ) 〜ありがとうございます! 何だろー… ぉ? ( おやって感じであられもない姿の女の人に見入り。 …ちょっとこう、自分の体に視線を落としたりね! 言動と不釣合いに発育は良いけれど、それを売り物にする人にはかなうまい。 ) 〜あ、うん。 人の言葉も話せるんです、びっくりしました。 人間も何かに変身できたりするのでしょうか。 ( ナンパできますね。 止めてやれってところだけども、案外新しい道が開けるかもしれない。 ) ―――はい。 がんばって訓練します。 ( 手足失ったりしないように。 命落とさないように。 急に神妙に頷くけれども、手元にはえっちな本。 しかも開いてる。 ) 〜よし! リヒャルトやった! ( リヒャルともチケットもらえて一安心。 拳握って喜ぶが――― あ、リンリンさん。 ) 〜あぁあ、残念。 大きいのって難しいですねー… 本… ( いりますか? とか思うけど、でも男の人用らしいし。 ううん。 ) [Tue 25 Aug 2009 02:04:02]
◆エース@夏祭り > さ、流石だぜソレディー…。一発でエロ本を仕留めやがった…。 ( ビギナーズラック?いや、違う。これはもっと…そう、言うなれば神の意思かもしれない! 仕留めたエロ本を拾い上げ、ソレディーに手渡そう。裸あり!絡みあり!ソフトSMありの濃厚なエロ本だ! ) OK、リヒャルトもナイスシュートだな。 ( 特技に「狙う」があるので、外れることなくそのままヒットとなる。 そして凛々は……。 ) ………。 ( 出目は6、ま、まさか掠りもしないなんて!慰めてやりたいが、何て声を掛けたらいいのだろう! ) ざ、残念…だったな。でも、お前は良くやったよ。本当に――。 ( 何かちょっとしんみりした顔で言った…! ) [Tue 25 Aug 2009 01:47:07]
◆エース@夏祭り > おう、いいぜ!ソレディーが打ち落とした銃は、特別な銃だ。なぜならソレディーの熱ってのが篭ってるからな! ( もしかしたら、エロ本も一発でゲットしてしまうかもしれない! ) セクハラ・トエロ…何だか人名みたいだな。きっと聖職者に違いない。 ( 聖職者に対する微妙な偏見。交尾するのが生き物として普通とか言われたら、不覚にもエースの御柱が天を突いた事だろう! ) なにィ、竜が人の姿に!それは聞き捨てならねえ、今度竜を見かけたらナンパしてみよう。 ( そして声を掛けたのがガチのドラゴンで焼き殺されるフラグ。 ) 俺も本業はクランク技師なんだが、皮肉なことに戦争の時は繁盛するんだ。…リヒャルトの手前であんましこういう事は言いにくい部分もあるんだが、ソレディーも凛々も、どうかクランクの世話になるような目にはあわないでくれよ。 ( こういう台詞はルジェのことを否定するみたいで好きじゃないが…。勿論、なってしまったら自分の技術とプライドをかけてフォローするつもりだ。 ) ええっ!そこで大人になるのを諦めちゃうのか!?くっそう、そこまで拒否されると俺のガラスのハートが真っ二つだぜ! ( いつも前のめり移動余裕です。 ) [Tue 25 Aug 2009 01:46:37]
◆凛々 > ソレディーやるなぁ…… (他人が当たったものは欲しくなる心理。)スンマセンでした。 私子供扱いで全っぜん構わないや! (街中に下半身が元気な狼さんがいるよー!) ウッソ!? 竜凄いなぁ…。 (へーふーんとしきりに感心。そういうの知らないからわりと聞いてて面白い。) 戦争ってそういうものか。…よく、わからないな。(お上の方では色々あるが平和な暮らしだった自分。無ければいい、ものなのか。)くっそう……。まだだ。まだ終わらんよ! (倒せぬ射的の景品なんてあるはずが……あるけど!それでもきっとイケる!普通の人は無理だとしても最強な私ならイケる!!) 狙い撃つ!! (狙いは変えるのは有り得ない!ヤル気MAXに【射的判定!】) [Tue 25 Aug 2009 01:41:36]
◆リヒャルト > おお、上手い上手い。良かったじゃないか、ソレディー(お見事、と軽く拍手。 純粋に彼女が喜んでいるのが嬉しいし、見ていて楽しい。 自然、此方の表情も緩むというもので、はしゃいだりはしないけれど、一緒になって喜んでいる感)いや、大丈夫――というか、俺のせいだな、今のは。(其処まで集中して撃っていなかった、という単純な理由。 それに当てるだけならともかく『倒す』となると、ちょっとばかり勝手が違う。 まあ、この分なら次は大丈夫だろう、とコルクを詰めて)傭兵――だと、確かに今の時期は仕事が少ないかもなぁ。 でも、戦争なんて無いほうが良いに決まってると思うがね。 あんなのは、腹が減るだけだよ、結局。(自分は食い扶持目当てで従軍した一兵士で、国家だの大義だの野心だのとは無縁で。戦って生き延びて、片足を失って。得たものは何も無い。 もっとも、あの戦争が無ければヴェイトスで暮らそうとは思わなかったろうけれど)龍が人に? ――ああ、まったく、この街じゃあ何でもアリだな。(魔法に竜に怪物に英雄に。 銃を大量配備した先進的な軍隊が負けるのも道理だと、本当に思う。 やれやれ)って、ソレディーは何を狙ってるんだか。…………さて、とりあえず――まあ、これなら大丈夫だとは思うが。(特例が認められた以上、これで1以外なら確実なのだが、乱数の神様は恐ろしい。 真剣に狙って撃つとしよう。【発射判定】) [Tue 25 Aug 2009 01:32:16]
◆ソレディー > 〜わ、やった! やったリヒャルト! ありがとうございます! 次はこれで撃っても良いですか? ( ほらほら見て見て。 倒れたコルク銃指差しはしゃぐ。 受け取ったら、最後の一発はこのコルク銃を使っても良いかと。 ―――本当、未来の騎士殿って言われても… というところだが、この辺りはそれこそ大人になるまで直らないかもしれーぬ。 …で、横で騒いだせいかリヒャルトの方は仕損じた感。 おおっと、という風に自分の口元押さえた。 ) 惜しいー… ごめんね。 ( 微妙にしゅんと。 でももう一発あるし、きっと大丈夫。 *プレッシャー ) …ふぅん? いらないんだー? どうしようかなー ( よく分からないけれど、アレはリヒャルトには必要ないらしい。 次は何にしようかと悩む。 候補は、飴玉か熊か騎士。 あと本。 ) セクハラトエロー? ( 技名? 流派? みたいな。 セクハラやエロの概念を今ひとつ理解していないかもしれない。 交尾するのって生き物として普通だし。 子供が欲しいわけではないから、フーゾクというのはいけないけれど? エース・リンリンの話にも首を突っ込みながら――― ) 〜あ、竜って、人の姿になることもできるんですよ! 前に森で見た飛竜が、人間の女の子みたいになって街に来てました。 ( それは、実はとんでもない話なのかもしれないが――― ヴェイトス市ではそうでもないか? 実は知らないだけかもしれません、なんてリンリンさんに。 ) ( で、狙うのは。 ―――せっかく特例が認められたのに、それ以外考えられないなんて裏事情はさておき。 リヒャルトにいらないとされてしまったものの、話題にしているうちに内容が気になり出した本。 危うくデート券になる可能性もあるのだが、狙いにいく。 【発射判定】 ) [Tue 25 Aug 2009 01:22:57]
◆エース@夏祭り > ( ソレディーの弾は見事にコルク銃を倒し、景品獲得となった。 ) おめでとさんだな、ソレディー。そら、持っていきな! ( と、倒した銃を手渡して。 ) あと一発残ってるが、好きなの狙って良いぜ。 ( 勿論エロ本もな!女の子は本来デートチケットだが、この際エロ本を狙うことも許可しよう!俺はエース・ハイランダーだ! ) リヒャルトは惜しい!もうちょっとだったな。だがあと一発残ってるぜ。 ( チケットに当たったが、あともう一押しだ。【べたべたのチケット:4→2】 ) おおおう、凛々…!くぅ、こいつはちょいと厳しいか…!? ( 重いバッグは二発目のヒットにそれほど動かず!【Vinotipeのバッグ:17→15】 ) くっ、これじゃ三発目で倒すのはちょっと無理っぽいな。 ( 少し難易度を高くしすぎたかもしらん!ならば0の数値が出たらクリティカルヒットということで、一発入手ということにしよう!ここではこのエース様がルールよ! ) [Tue 25 Aug 2009 01:10:49]
◆エース@夏祭り > 竜騎士か。…お前さんならなれるさ。 ( 黒い肌の娘が騎士を目指す。そいつはかなりの茨の道だ。彼女のような人を見ていると、きっとついていけないって決め付けて行きたかった大学に行くのを諦めている自分が恥ずかしくなった。 ) ははは、リヒャルト。ソレディーもああ言ってるぜ! ( エロ本は表紙からしてはだかのおねーちゃんだが、きっとこう、角度的にソレディーからは良く見えないんだ! ) プレッシャーを跳ね除けてこそ真のタフガイだぜ。 まあ、俺様特性のコルク銃だからな!大量生産すれば玩具市場を牛耳れるぐらいの自信作だぜ。 ( 変な真似はしない!恋な真似をするだけさ! ) おおっと、こいつは失礼した。しかし俺に大人扱いさせるということは、より一層セクハラとエロの波状攻撃を受けることになっちまうぜ…!? ( 何せ俺はヴェイトスに放たれた獣なのだから! ) [Tue 25 Aug 2009 01:10:20]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 [Tue 25 Aug 2009 01:06:54]
◆凛々 > ハイハイ。 そういうことにしておいてやるな。 (ふふ、手応えあり!もう少しであのバッグは私の物だ!皮算用にアピールへの返事がおざなりになってる。) まあ別に構わないぞ。馴れ馴れしいのはわかってた。…けど子供扱いなんてするなよな! このセクハラエースめ。 (少しご立腹。子供と言われて腹を立てるのは子供だけなのに。) 竜騎士……凄いなぁ。 見たことないぞ竜なんて。 (ましてやそれを繰る者か。そういうのとは無縁だったから驚くしかない。) 私は傭兵だ。トキノミヤコから来たんだけど泊まるならあそこがいいって言われてな。 けどこの御時世だと傭兵って職業と言えるか不安だ。 (新米の域は抜けないし雑用仕事も回ってくる。迷子の犬探してきてーとか。) よし! もう一発! (なんだか目がマジの凛々。狙いは勿論バッグのまま。【発射判定】) [Tue 25 Aug 2009 01:02:52]
◆リヒャルト > プレッシャーには、弱いんだが……まあ、当たったなら良いか。うん、良い銃だ。(つぶやきながら、命中を確認する。 この距離なら風だのの影響は考えなくて良いから、銃身と弾と発射速度。これなら十分だろう。 あとは腕と運次第、と。 ――ちなみに、彼女に変な真似をしたならば、窓の傍には近寄らず、カーテンを閉めておく事をお勧めする。 一撃必殺、ワンショットワンキルが信条であるからして)ああ、えーっと、凛も同じ宿か。 それなら会っているかもな。 しかし月の滴ってことは、君も冒険者か何かかい?(あそこはそういった職種の連中がよく泊まる宿だった筈だが。 まあ、単なる旅行者という線もあるだろうけれど、それならもうちょっと違う宿を選ぶだろう)………あー、いや、うん。俺は遠慮しておく、というか取っても対処に困る、アレは。 もう少し、必要な奴が取れる事を祈っておいてくれ。(ソレディは何も知らないのだろうが、エースの問いには苦笑交じりに首を横に振った。 祭りの景品で実用性を求めるのは何か違うのだろうが、べたべたのチケットあたりなら帰りにでもソレディと寄ったって良いのだし、使い道はある)(というわけで【チケット】に2射目。【発射判定】) [Tue 25 Aug 2009 00:52:22]
◆ソレディー > 〜竜騎士です。 まだ騎士見習いですが、きっとなります。 ( 最近ちょっと不安で胸を張れないが、それは銃を構えているからだということにしておいて。 驚くリンリンさんには、えへへと照れる風に笑う。 ) ( で。 とりあえず撃ってみたけどビギナーズラックか。 ) 〜ぉお!? ぁ、あ〜… ( ぐらりと傾くコルク銃。 いけるかと思ったが、残念。 でもこのまま打たせてもらえれば、当たれば倒れるかな? ) 〜あれ? リヒャルトあれじゃなくていいのー? ( ときにえっちな本はぱっと見てそれと分かる物なのだろうか、やっぱり。 店主お勧めの品はいらないらしいリヒャルトに、てゆかそもそもアレは何だろうと首を傾げてる。 気になるし狙ってみようかな? 銃口ふらふら。 ) 〜はい、立派なレディーになるのです。 ( いい女のニュアンスが違うっぽいが、エースの視線に不思議そうに目を瞬きつつ、ありがとうございますと頷いた。 ) ( そして二射目。 とりあえずは【コルク銃】を狙っていこう。 【発射判定】 ) [Tue 25 Aug 2009 00:42:47]
◆エース@夏祭り > おっ、ナイス! ( ソレディーの弾は見事にコルク銃に当たり、ぐらりと揺れた。もう少しで台座から倒すことが出来そうだ。【コルク銃:10→2】 ) おお、リヒャルトも…!流石銃使いだぜ。あれ、でもエロ本狙わなくていいの? ( とか言いやがった!リヒャルトの弾もべたべたのチケットにうまーく当たった。【べたべたのチケット:12→4】 ) おおっ、凛々まで…!くっ、こいつはちょっと…簡単過ぎたか!? ( 迷うなあと言いつつ思い切りバッグを狙う、そういうの嫌いじゃないぜ…! 流石にガードが硬いが、良い当たりだ。【Vinotipeのバッグ:25→17】 ) [Tue 25 Aug 2009 00:36:08]
◆エース@夏祭り > そう、ハイランダー丸の人さ!へっへへ、喜んでもらえて何よりだぜ。頑張った甲斐があったってものだ。 ( 懐から取りだすメイドイン俺のナイフを見れば、機嫌良さそうに笑った。 おおう、リヒャルト。ソレディーからの思わぬプレッシャーだな? ( 玩具の銃とはいえ、やっぱりここは銃使いがビシっと決めたい場面に違いない。 ) 何せリヒャルトは銃のプロだからな。 くっ、そうか… 未来の騎士ともなれば迂闊なことはできないぜ!お付き合いするんならちゃんとした手順をふまねーとなッ。 ( 自慢するお兄さんの前で不吉な発言をするのでした。 ) あっ!そこは首をかしげて欲しくなかったな…!いい男なんだよ!俺みたいなのが! ( とかいいながら必死にアピール。 ) じゃあ凛々って呼ぶぜ。俺は馴れ馴れしい奴だからな! ( そして心のデート帳にソレディーと凛々の名前が追加されるのでした。 ) それにしても―― 二人とも、初々しくていいじゃないか。あと4年もしたら二人ともグっと良い女に――。 ( エースのセクハラビジョンが凛々とソレディーの和服から伸びる腕とか、足首とか、首とか唇とかを集中して捉える。 ) [Tue 25 Aug 2009 00:35:54]
◆凛々 > イイ…男? (首を傾げやがった!実は好みは面食いというお子様だからエースの魅力が伝わらなくても仕方がないのか。) あぁ。姓は鈴宮。名前は凛だ。地元じゃ凛々だなんて呼ぶ奴もいたな。 (躊躇っておいて何が悪いと言い切るような大人に私もなりたい!えっと、店の男がエースで銃の先生がリヒャルト。それから赤銅色の子がソレディーか。) え!?ソレディーって騎士だったの!? (素直に驚いてしまう。私より年下――いや同じぐらい、かなぁ?けど初対面の印象からは以外だった。騎士ってのは白い肌のが多いし。) まあ本職の人が聞いたら勘違いしそうな会話だったな。月の滴に?奇遇だな。私もそこに今はいるぞ。 (すれ違ったことぐらいはあるかも。最もお互い今の格好と印象は違うだろうが。) ――――! (ズラッと並べられてる景品。あ、あの香水とバッグは!?)(ミーハーの気があり年頃だからお洒落に興味がないわけではない凛々。けどきっかけもなかった私にこれは運命の出会い以外の何物でもない。そうに決まってるな!) わ、私は何を狙おうかなぁ?迷うなぁ。 (そういいながら銃を構えると即空気銃を発射する。狙うのは勿論【Vinotipeのバッグ】だ!【発射判定!】) [Tue 25 Aug 2009 00:22:28]
◆リヒャルト > とっと、俺の勘違いだったか。……うん、銃の整備、点検、扱い方、防ぎ方なんかを教えてるよ。まぁ、興味があれば、いつでも。月の滴にいるから。(店を構えるほど有名でもないし金も無く、依頼があれば道具一式かついで此方から出向く形になる。とはいえ、本職のガンスミスではないから製造は引き受けていないし、そんなに困るという事もないのだが)空気銃か。 なるほど、弾丸は――コルクか。 ふぅむ……。 そうそう、ソレディーは未来の騎士殿だからな。(なんて、妹を自慢する兄のような口調で付け加え。とりあえず300エンを支払って、銃と弾を手に入れる。 こういう形の物を手にしているだけで心が落ち着くのは、自分としてもどうなのやら。 ガシャガシャと弄くりまわし、具合を確かめて)良いものって―――あー、アレか。……いや、あの手の物はヴェイトスくる前に……。(初陣直前の新兵が赴く場所なんてのは、大体からして決まっている、というお話。 どうしたものかな、と考えて)――と、良い当たりだ。(ソレディが取れなかったらコルク銃を、とも思ったけれど、さすが弓使いだけあって、上手く当ててる。 それならば……)【べたべたのチケット】でも狙うかな……。(エースのことだから銃身が歪んでたりはしないだろうが、様子見をかねて一発目。 【発射判定】) [Tue 25 Aug 2009 00:10:08]
◆ソレディー > まっちろー… そく? ( 騎士団辺りで教わっていそうだけれども、リヒャルトとお姉さんの話?は難しい。 かくりと首を傾げ、そこは気にしないことにしたらしい。 ) 〜あ! ハイランダー丸の人ですか! ありがとうございました、リヒャルトから一本貰いました。 こんなに使い易いナイフ初めてです。 〜紅鱗騎士団随員、ソレディー・カモシレーヌです! よろしくお願いします。 ( 持ってますよーとか、何で持ち歩いてるんだって話だけれど、懐から引っ張り出したり。 ) 〜でも普通の鉄砲とは違うみたいです。 形はそっくりですけど、どうやって飛ぶのでしょう? この鉄砲なら、リヒャルトよりお姉さんの方が上手かもしれません。 ( 子供から巻き上げる形になってしまった親父さんはご愁傷様、でもそうとは知らず! 分からないけども、とりあえずリヒャルトがいつも使っている鉄砲はこんな作りをしていないし、がんばりましょうと拳を握る。 さて、何にしようかな。 やっぱりあの鉄砲か――― ) 〜男の人にいいものがあるのですね。 リヒャルト、取れるー? ( その程度しか認識できなかった! リヒャルトがんばって。 難しそうなら代わりにそっちも狙ってみようかというところで、とりあえずこちらは、見よう見真似でコルクを詰めた鉄砲を景品の【コルク銃】に向ける。 ) ―――。 ( 【発射判定!】 ) [Mon 24 Aug 2009 23:59:48]
◆エース@夏祭り > おう。リヒャルトの友人のエースってんだ。宜しくな、ソレディー! ( 俺は女の黒だの白だの黄色だのは気にしない。ナイスガイだから等しく愛せるんだ!しかしリヒャルトの手前堂々とナンパするのは…! ) なぁに、偶にはこういうのも良いかと思ってね。ああ、銃は普通の空気銃さ。こう、水鉄砲みたいにぐっと後ろから押してコルクを飛ばすっていう――。 おう、勿論良いぜ! ( それなら、景品のエロ本も片付けないでおくぜ、リヒャルト! と、エースは何も言わずにリヒャルトにサムズアップした! ) そうだろう?カッコ良く聞こえるだろう?実際に言ってる奴、つまり俺がイイ男だからな。 ( イイ男は何してもカッコいいのさ! ) へっへっへ、これは益々油断なら無い相手のようだな、黒髪のお嬢ちゃん。良ければ、そんな一流ハンターのお嬢ちゃんの名前を聞いてもいいかな? ( これではただのナンパ男だが、気にしない。女の子の名前を聞いて何が悪い!俺はエース・ハイランダーだ! ) [Mon 24 Aug 2009 23:48:28]
◆凛々 > なんかそこまで言い切るとちょっとカッコよく聞こえてきそうだぞ!? (そ、そういうものだったのか!お馬鹿+少しお酒飲んで酔ってるんですこの子。)(人なつっこい子だ。異国の子かな?綺麗な赤銅色の肌―――あぁいや、ヴェイトスからみたら私も異国の人間だった。) ふふん。 それはもうな! 何せ小さい頃からこういうお祭りがある度射的屋探しては挑戦していったものだ。 (因みに結果は射的屋泣かせではなく父親泣かせだったと言っておく。取れない景品にムキになって小遣い注ぎ込む子供の図。) 本物の先生? 銃使うのが本職の人なのか… ――え?え?いやその…ごめん。玩具しかやった事ないから全然わかんない! (空気銃の準備しながら興味深く視線を向ける。けど玩具ならともかく本物の銃の事なんて全然知らないぞ私は!)(さて。何を狙ったものか。ぬいぐるみに興味のある年頃過ぎたしやっぱり狙うなら難しそうな方が燃えるけど。) [Mon 24 Aug 2009 23:41:28]
◆リヒャルト > ああ、うん。俺もエースが出店やってるとは思わなかったよ。むしろ遊ぶ方だと思ってたんだが。(セクハラトークは右から左へ受け流しておく。軍隊ではその手の話題はよく出ていたから耐性もあるし、別にどうとも思わないけど、だからといって客やら女の子の前やらでして良い話題じゃないだろう。 ほら、ひっぱたかれてるし)(ソレディいわく、鉄砲が得意という女性。 やっぱり仕事が仕事だからか、青年も興味を抱いたらしく、凛々の方へと視線を向けた。見たところ東洋系だが……)アマウラの方だとマッチロック――えぇと、ヒナワとか言うのだっけか。あれを使ってるのかい? それともフォーワンの方の?(あっちはライコウとかいう薬品だった筈だが。 そんな風に勘違いしたまま問いかける。このくらいの体格なら、女でも十分に銃を使えるだろうなぁ、と)あぁ、ほら、前に渡したナイフを作ってくれた人で、エースだよ。 エース、彼女が前に話した、ソレディーだ。 ……んー、エース、俺もやってみて良いかな?(本職だから、というのもあるので、一応確認してみたり) [Mon 24 Aug 2009 23:34:52]
◆ソレディー > 〜あぁリヒャルト! 鉄砲やろー ほら見て、そっくりー ( よくできたおもちゃに喜びながら、見つけてくれた連れに笑いかける。 はぐれたのにそっちのけで遊ぼうとするのはマナー違反かもしれないが、ようするにさほど問題視していないのだ。 その気になればすぐ見つけられるし、見つけてもらえるだろうという。 けれどもPL的には無事合流できて小躍り。 ありがとうございます。 ) 〜お姉さんも鉄砲得意なのですね。 リヒャルトと一緒です。 リヒャルトは本物の先生なんですよ。 ( おお!? とお店の人に怒る様子に目を丸くしながら、人懐っこく並んで立つ背の高い女性に声をかける。 年齢同じくらいかな、とも思うのだけれど、何せ身長差が。 大きいなーと見上げてる。 ) 〜あれ、リヒャルトとお兄さんはお知り合いですか? ( 丁寧な口調は、それでいて一音一音が微妙に跳ねるスタッカート。 体つきからすると若干子供っぽく… それより何より、白地に水色流して赤い金魚を泳がせた浴衣なんか着ていても、赤銅色の肌があまり一般的じゃない。 ) [Mon 24 Aug 2009 23:24:33]
◆エース@夏祭り > ( 景品は1番飴玉袋(難易度5)、 2番Tozzziの香水(難易度20)、 3番俺様のサイン入り色紙(難易度13)、 4番熊のぬいぐるみ(難易度5)、 5番べたべた2000エン分チケット(難易度12)、 6番Vinotipeのバッグ(難易度25)、 7番エースとのデート券/えっちな本(難易度7)、 8番騎士の人形(難易度7)、 9番コルク銃(難易度10) ) [Mon 24 Aug 2009 23:20:03]
◆エース@夏祭り > ( ルール説明!景品にはそれぞれ番号と難易度が設定されており、射的は一回300エンで渡される弾丸は三発。最初にどれを狙うか宣言し、発射時に【発射判定】と発言し、その発言の下秒数一桁の合計値が設定された景品の難易度より高ければGET出来る。但し、秒数が3か6だった場合は弾は外れ、4だった場合は隣の景品…次の番号の景品に当たり、しかも一発でGETしてしまう。但し、趣味・特技に「狙う」があれば3、4、6の数値を出してもそのまま狙った景品にあてることができる。計算とかはこちらでやるので、【発射判定】だけしてくれればOKさ! ) [Mon 24 Aug 2009 23:19:53]
◆エース@夏祭り > お、おう!リ、リヒャルトじゃねえか!奇遇だな! ( 妙にぎくしゃくしてるのは、連れの女の子に思いっきりセクハラトークしちまったからだ…! ) その子が前に話してた娘かい?よし、頼まれた! ――その銃に興味があるかい?景品の中にも空気銃を用意してあるから、良かったら狙いな。 ( と、言いながら。 ) ヒッ!すいません!変態ですいません!でも男はみんな変態なんだ!変態かむっつり助平なんだ! ( 頭叩かれて謝りつつ、男全体の評判を下げるようなことを! 凛々からもお金を受け取って。 ) [Mon 24 Aug 2009 23:19:11]
◆凛々 > (えぇとOK。唐突なマシンガントークの意味をちょっと遅れて凛々把握。) こぉのど変態がぁ! (初心な女は届く位置にいるのなら相手の頭平手でスパァンと叩こうとするか。届かないなら真っ赤になった顔で叫ぶだけ。男の正しい歴史の受け継ぎは時に女には理解されないのか。) ゼェ…ハァ……――よし。気を取り直して300エン。 (お祭り気分の影響かちょっとハイテンションになってる凛々であった。) [Mon 24 Aug 2009 23:17:11]
◆リヒャルト > (みなものぞいといてよかった……! というお話で慌てて飛んできました。何のことやら)こっちだこっち。目を離すとはぐれるぞ。(なんて反対側から声をかえす。 知り合いの娘に誘われるまま、アマウラ式の祭りというものに足を伸ばしてみた元狙撃兵。彼女にあわせて此方も藍色の浴衣。まあ、義足じゃ下駄は履けないのでブーツであるし、頭に乗っけてるのはアイゼンリッターのお面だったりで、ちょっと奇妙だが。 本音を言えば、人ごみの中で銃を手放す事に抵抗はあったのだが――致し方あるまい)……しかし、誰が射的をやっているのかと思えば、エースじゃあないか。(とりあえず、此方は一歩引いた箇所で眺めてみたり。 いやだってほら、本職がやっても、ねえ?) [Mon 24 Aug 2009 23:09:31]
◆ソレディー > …迷子になったらそこを動くな!ですね。 よし、頼もう! ( きょときょと辺りを見回してみても、縁日の人出の中で誰かを探すのは難しい。 あんまり大声上げてもエチケット違反かもしれないし――― ってお店の人は凄く元気だけれど! 色々と元気だけれど! でも呼び込みはこんなものか。 ともあれ、探すには屋根とか上りたいところ。 で、そういった行動は割とNGが出ること多いため、ここはセーブしておくことにする。 アマウラで何かに挑戦するときは 『タノモウ』 と言う、とか。 微妙にずれてるかもしれーぬノリで、とりあえず300エン。 ぱしんと元気にお支払い。 空気銃受け取って――― ) …〜へえ、よく似ているけど違うのですね。 動き方もそっくりなのに。 ( 興味津々といった感じで、とりあえず弄り回す。 連れはいいのか。 ) [Mon 24 Aug 2009 23:09:23]
お知らせ > リヒャルトさんが入室されました。 『(……いたりする)』 [Mon 24 Aug 2009 23:01:33]
◆エース@夏祭り > 本当の意味で女の裸に興奮できるのは、思春期ごろまでさ。俺はその時の熱いリビドーを抑えることはしてほしくねえッ!俺達は男だ!股の間に穴じゃなくて棒と袋が付いてる男だ!俺達は、愛しのあの娘に突っ込むために生まれてきた!自分の存在理由を否定してどうするというのだ!! ( そしてその時、あらわれる挑戦者に―― ) ヘイ!ヘイ!待ちかねたぜチャレンジャー!股間のデリンジャーの安全装置は外したかッ?百発百中、若い娘に孕ませる勢いで俺の秘蔵の巨乳特集のエロ本を打ち落とせってうわああああ女の子だったアアァァ―――ッ!しかも二人だァァ――! ( 一人でエキサイティングしていたせいで、客を良く見ずにセクハラトークをしてしまった。一瞬リヒャルトという名前を聞いたような気がするが…!? ) お、おう!よく来たなお嬢ちゃんたち!存分に楽しんでいってくんな! ――おおっと、射的屋荒らしとは手ごわいのが来たぜ…! ( 言いながら、二人にコルクを飛ばす空気銃を渡そう。 ) [Mon 24 Aug 2009 23:01:04]
◆凛々 > 射的か……ウフフ。いたいけな少女時代の射的屋荒らしの凛ちゃんと呼ばれた時代の血が騒ぎまくりだな! (その店の前にやってきたのは思春期の少年ではなく背の高い和服の女。狐のお面を斜めに被っていたり片手には林檎飴があったりと存分に楽しんでいるらしい。) ということでやるぞ! [Mon 24 Aug 2009 22:58:26]
◆ソレディー > 鉄砲あるよー… …ぁれ? ( そこにいると思っていた連れに声をかけたけれど空振りの図。 射的屋を指差して足を止めた浴衣の娘は、おややと周囲を見回した。 リヒャルトPL様にはアポ無しな上に貸衣装の手順なんかもすっ飛ばしてごめんなさい。 さておき、赤い髪を結い上げた一見ヴェイティアンの娘は、バシネット(兜)のお面を斜めに頭に引っ掛けたりして全力でお祭りを楽しんでいる。 ) [Mon 24 Aug 2009 22:57:38]
お知らせ > ソレディーさんが入室されました。 『 あ! リヒャルト、鉄砲ー 』 [Mon 24 Aug 2009 22:51:24]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『挑戦者現る!!』 [Mon 24 Aug 2009 22:50:08]
◆エース@夏祭り > ( 俺にはわかる。思春期ボーイどもが店先に並んでいるエロ本に、あとほんの少しの勇気を持てぬばかりに手を伸ばせぬことが。俺もかつてはそうだった。 だがしかし!エースの射的屋では偶然を装ってうっかりエロ本を手に入れることが出来るのだ!しかもエース様は理解のある男なので、そのことを誰かに言いふらしたりなんざしねえ…。それが男同士の付き合いってものだ。 ) 男はそうやって成長していくのさ。少年から、男へな! ( そしていつしか、彼女が出来たりだとか―― バイクツに通えるようになったりして―― 大人になったのだと実感できる日が来たのなら、その時!このエロ本はまた純粋な他の思春期ボーイに渡せばいい。そうやって継承されていく想いもあるのだ。 ) [Mon 24 Aug 2009 22:47:23]
◆エース@夏祭り > さあさ、寄っていきな!撃って倒せば景品は見事あんたのものだ。目玉は有名ブランドのバッグと香水だぜ! ( 偽物だけど。 ) ちなみに、俺様のハートもいつでもハントを待ってるぜ…ッ!いつもは狩りをする側に回るエース様だが、偶には獲物の役をやるのも悪くねぇ。美人のあの子や可愛いあの子の狩猟本能を満たしちゃうぜ! ( いつになくハイテンションであった。 ) …と、いけねえいけねえ。いつものクセで女の子にばっかりアピールしちまった。女の子に対する優しさの百分の一ぐらいだけど、タマタマ持ちにもちょっとは優しくしなくちゃな。野郎向けの景品は、俺の秘蔵のエロ本だぜ…! [Mon 24 Aug 2009 22:36:19]
◆エース@夏祭り > 先日の豪雨で流されてから、奇跡のカムバックだぜ――!友人をフル活用させてここ商業地区に新しく屋台を設置したって寸法よ。しかも今度はちょいと地面が小高くなっている場所を選んだから、もう水に流されるなんて心配はねえ!そもそも射的屋ってのは水に流しちゃいけないものなんだ。水に流していいのは、ダチ公との喧嘩とちょびっとの浮気だけだぜ…。 ( 新しく立て直した射的屋で、無事だった景品をずらりと並べてさあ射的の始まりだ。 ) [Mon 24 Aug 2009 22:28:11]
お知らせ > エース@夏祭りさんが入室されました。 『帰ってきた射的屋エース!』 [Mon 24 Aug 2009 22:24:19]
お知らせ > プリムラ@夏祭りさんが退室されました。 『( 今日のことは、 きっと 楽しそうに吸血鬼に報告するだろう。 )』 [Mon 24 Aug 2009 01:50:28]
◆プリムラ@夏祭り > ( 手を引かれれば、また余所見をしてしまったことに気が付いて。 ) 「 趣味が仕事になるってェのは いいコトだナ。」 ( 合わないことを仕事にすれば、 大変なものを更に大変と 、 感じてしまうだろうか ら。 ) ――――…。 ( 黒、白、 黄色、 藍色。 色々着せてもらえるならば、 着せてもらうだろう。 黄色は思っていたよりもおかしくなくて、少し驚いたり。 でもきっと選ぶのは、藍色に桜がある 生地。 ――― 結局着物の 購入のことは口に出せず。 きっとまた今度、 機会があれば訪れることだろう。 出来れば夏祭りが終わらぬうちに。 ) [Mon 24 Aug 2009 01:49:58]
お知らせ > 紅梅@夏祭さんが退室されました。 『( 貴女が浴衣姿に着替えたら、色々案内して回ろォ か。 )』 [Mon 24 Aug 2009 01:43:42]
◆紅梅@夏祭 > ( ぶつかりそォになれば、軽く手を引き促そゥ か、 ) ――― ン? ふふ、 いや 商売、というよりは 趣味、かなァ... ? ( 商売人なら、もッとこう。売る事に固執したススメ方をするのだろゥ。 対して俺はキミを見て思い浮かべたモノをぽんぽン口に出しただけ。 ) ―― うン、花の柄が似合うと思うよォ。 ( ソレも桔梗だとか朝顔ではなく小さな桜花が、 ) そゥ? 黄色も可愛いと思うけど... ( まァ本人が気に入らないならムリにすすめない。 ) あァ、藍色なンかもいいかなァ――― 夜桜みたい で、 ( 未だキミを眺めたまンま。ぽつぽつ、 ) いッそ色々着てみて鏡で見てから決めるゥ? ( かくン。 覗き込むよゥ首を傾げ。貸出メインだから売買、は通常はしてないけどお望みとあらばお買い上げしていただいても構わない。男物の浴衣ももちろんあるし―― お出かけ前にココに寄ってくれたら、着付けもしよゥ。其の時だけ貸出てもいいし、お買い上げするなら着付けはタダで構わない。其のアタリはどォぞお好みで。色々言ってみてくれて良い。 余程無茶でなければ応じよう。 ) [Mon 24 Aug 2009 01:42:21]
◆プリムラ@夏祭り > ( 誰かにぶつからぬよう 前を見て歩くものの、 何か珍しいものがあると其方へ目移り。 それが 、 人とぶつかる原因のひとつにも なっているのだろうけれど。 子どもらしい好奇心は抑えられず。 ) ―――― … 「 さすが、商売人だなァ。 」 ( 似合う色、 柄をすぐに答えてくれるところ、 さすが慣れている と。 ) 「 ―――― 花の柄ガよさそうだナ。 生地の色ハ何がいいんだかなァ。 黄色のハ なんだカ想像ガつかないナ。 」 ( なんとなく、黄色は合わせるのが難しい気がして、 着なかった色 だから。 可愛い色だとは 思う。 柄はやはり花柄等がいいなぁ なんて。 子どもは思うのだった。 ――― そうだ。 売り物ならば自分の分と、 吸血鬼の奴隷の分の男物の着物、 買えば今度一緒に来てお祭りにこれるかなぁ なんて。 )( 着付けが出来ないという事実、 少女は気付かないから 思うこと。 ) [Mon 24 Aug 2009 01:28:15]
◆紅梅@夏祭 > ( 右手を繋ぎ、キミがまた誰かとぶつからぬよォ周りを気にし乍 ) うぅ ン―――、 そォだねェ... ( じィ。 見上げる視線を受け止め、キミの姿を眺めよォか。 左腕に風呂敷を抱えた侭、何事か思案に沈み指先が己の唇をつとなぞる ) 桃色の地よりは、白地に桃基調の花の――、 ン、黒が好きなら黒地に小花の散ったものでもイイと思ォけどゥ... ( ワンピースの色に目を留め。黒が好きなのだろうかと思いふと ) 黄色地なんかも可愛いと思うよォ... ? 地の色はともかく、柄はやっぱり市松や秋津とか、大柄よりは―― 白や桃基調の花が散ったものがイイかなァ? 桜とか、 ねェ。 ( 大人しく落ち着いた色や柄、一風変わったものよりは、子どもらしくわかりやすい、可愛らしいモノが思い浮かぶ。 ) 帯はやっぱり半幅より兵児帯かなァ―――、 ( 子ども向けのくしゅくしゅ柔らかな帯といえば解りやすいだろォか。本来は男物なンだけどねェ。お代は別に。気にせずとも ) [Mon 24 Aug 2009 01:12:55]
◆プリムラ@夏祭り > ( 青年と手を繋ぎ、 店への道を歩く。 暖かいなぁ なんて。 最近よく繋ぐ奴隷吸血鬼の手は 冷たかったから。 それはそれでいいのだけれど、 生きている人間の体温は何処か 安心する。 ) ――――…? ( 浴衣の色、 特に要望は無いので少女は困ったように青年を見上げるだろう。 魔女のなりそこない らしく、 普段着る服は黒が多いのだけれど、 他の色が嫌いな訳でもない。 けれど自身に似合う色が何かも 、 よく分からない。 だから、 ) 「 浴衣はいろんナ色ガあるのカ? 何か似合いそうなのヲ適当に見繕ってくれるト嬉しいナ 。 」 ( と、 人形がひょこり ひょこり 、 少女の右手で動くだろう。 勿論気に入れば、 お金を払うつもり 。) [Mon 24 Aug 2009 00:53:17]
◆紅梅@夏祭 > ( 忙しく為る程に賑わっていればイイけれどねェ。 出るとしたら浴衣の方ォだけだろゥ。 本業の香の方は然程出ていないと思う。 浴衣の貸出着付という店の性格上、テキ屋のよな屋台ではなく小さな仮設テントみたいなつくり。向かって右に浴衣や下駄が並び、左側に衣架と白い布で区切って着替えスペェスを作り。白い布の素っ気無さを補うよォ衣架の前に香袋等の商品を並べている感じ。 ある意味屋台の宣伝、なンだろうか? こンな小さな子にと思うけれど、親に買わせるにはまず子どもから、なンて―― 気紛れな主は、そォいう算段は特につけてない。単に待っていて欲しいのと、単に似合うだろォからススメているだけ。 ) ... ン。 それじゃァ 行こォかァ …? 何色が好い、とか―― 御要望ォはある かなァ? ( 極自然に手を繋ごォと差し出し、店への道すがら ) [Mon 24 Aug 2009 00:45:14]
◆プリムラ@夏祭り > ( やはり 何だか忙しそうだ と 、 思う。 それでも、 青年がいいと言うのなら喜んで 、 その好意に甘えようか。 待っていてくれるか と言われれば頷く。 待っている間、 見慣れぬ商品を飽くことなく 、 興味深そうに見ていることだろう。 もちろん 、 香も。 精神を集中する為に香を使うことも少なくないし、 趣味としても、 興味が あるから。 ) ―――― …! 「 浴衣 カ。 いいんジャないか、ロゼ。 郷に入れば郷にシタガエってェやつダッ 」 ( 少々違うかもしれないが。 浴衣を着ることについても 、 少女は乗り気の ようだ。 たまに見かけるトキノミヤコの 浴衣 。 可愛らしいなと 思っていたから。 ) [Mon 24 Aug 2009 00:31:53]
◆紅梅@夏祭 > ンー、 どうかなァ――― 店に戻ってみないとなんとも言えないけれど、ねェ。 昨日よりは忙しく無いと思うよォ? ( 昨日は久方ぶりの晴天で花火大会でもあったものだから。 浴衣が良く捌けた ) 案内が必要ォなら、他のヒトに少ォし言付ける間、お店の前で待っていてくれるかなァ... ? ( かくり。 首を傾げて反応を窺おゥ。 商品眺めていてくれてもイイし――魔女サンなら儀式に香を用いたりもするのだろォか。勿論其のアタリのこと、俺は知らないけれど。薔薇の香も有れば、桜の香も有る ) あァ、 ―― 浴衣 とか、着てみるゥ? ( ふふ、 )( 冗談ぽく、笑み乍問ゥ。 お代とかは気にせずとも良い。迷子の子どもをあやす内の一つのよゥなモノと、それ以上に単純に純粋に気紛れだから。 ) [Mon 24 Aug 2009 00:20:59]
◆プリムラ@夏祭り > ( 良くできました 。 褒められればやはり 、 少女は嬉しそうに。 お腹空いているかというのには、 何故そんなことを 、 と不思議そうにしたけれど。 次の言葉で意味が分かり。 お祭り、 独りで見ても楽しくないだろう。 案内をして もらえるならば 、 ) ―――― … 。 「 案内してくれるナラ嬉しい限りだガ、 お前サン 忙しく無いのカ?? 」 ( 先ほど先に行った従者らしき人や、 風呂包み 見れば、 青年が仕事中か、 これから仕事か 、 伺うことは 出来て。 少女なんかの案内なんかしていて大丈夫なのだろうか なんて、 心配を 。 ) [Mon 24 Aug 2009 00:09:54]
◆紅梅@夏祭 > ( 柔らかな白色をそッと撫でて、手を離そゥ。 細められた目に、己も釣られたよォ微笑ましげに目を細め ) ――ン。 アタリ。 ( 良くできました、等と小ィさな声で ) そゥ。 ノワールとプリムラは、お腹は空いているのかなァ? 少しお仕事を済ませた後なら、案内してあげられる けれ、ど ( 左手に下げ持っていた風呂敷包みをひょィと掲げ持ち、示そゥ。 持って来た品、届けてあげないと ねェ ) [Mon 24 Aug 2009 00:05:32]
◆プリムラ@夏祭り > ( フ… と、 何か、嗅ぎ慣れない匂いが鼻をかすめる。 青年からだろうか なんて思いながら。 名を呼ばれ 、 手を伸ばされれば 、 表情の変化に乏しい少女だが、 やや嬉しそうに眼を細めることだろう。 ) ―――― … 。 ( 紅梅 。 声には出さず、 口の動きだけで 呟いて から、 ) 「 トキノミヤコとか、 そっちのほうノ 音 だナ。 」 ( そんな 、 感想を1つ 。 質問への答えも、 少女の代わりに人形のほうが 、 答えて ) 「 行きたいトコロってェのは特にないんダ。 買い物帰りに賑やかだかラ寄ってみてナー 。 こういウ祭りは珍しくてナ 。 なかなか面白いじゃないカ。 」 ( ハッハッハ。 なーんて、 黒猫は大仰に笑う仕草 、 してみせるだろう。 ) [Sun 23 Aug 2009 23:55:23]
◆紅梅@夏祭 > ( まァ、迷子というのは人にぶつかっていた君を見つけた時の俺の主観だから少女自身が如何思ゥているかはわからないけれど――、 ヒトゴミが苦手という言葉には、素直に納得して肯いた ) うん、イイ夜だねェ――― そゥ。 よろしくねェ、ノワール。 ( そォ言い乍、人形の頭を撫でよォと手を伸ばし、 ) プリムラ。 ( 次いでキミの名前を呼び乍、黒猫と同じよに手を伸ばす。 ――― 時々店に母親と共にやってくる、小ィさな子がお気に入りのぬいぐるみを肌身離さず抱えて喋らせる動作をするのに良く似ている。 親が買い物をしている間、子どもたちの世話にと共に人形遊びに興じる事も有る故に―――― 黒猫の存在について余り深くは考えず。きっととても気に入っている人形なのだろうと思っている ) 俺は紅梅、だよ――― プリムラは、何処か行きたいトコロがあるのォ ...? [Sun 23 Aug 2009 23:40:29]
◆プリムラ@夏祭り > ( 迷子というのも あながち外れてもいないのかもしれない。 この人ごみ、 入ったはいいが次は出るのも大変そうな。 ) ( 人ごみが苦手 という確認のような言葉には、 コックリコックリ。 少女は頷く。 背が小さいのも自覚済。 大人の視界の中に 、 少女はなかなか 入らない。 肩を引かれれば引かれるまま。 目の前の人物を特に警戒してはいないようで。 質問には小さく首を傾げるような仕草をするのみ。 こんばんは と いう声に、 人形がまた パタリパタリと 手を動かしながら、 ) 「 こんばんハ。 いい夜だナッ 。 俺サマはノワール。 んでコッチの子どもがプリムラってンだ。 よろしくナー ッ 」 なんて、 自己紹介。 人形が喋っているような仕草はしているものの、腹話術はできない為、 この少女の口も動いているのが 、 見ればすぐ分かるだろう。 ) [Sun 23 Aug 2009 23:24:11]
◆紅梅@夏祭 > ( 何も店に立ち客の相手をする許りが屋台を商ォことではなかろゥ。 必要が有れば自ら裏方仕事に回る事もある――今日はそんな日。 浴衣の貸出着付が中心であるし、既に出来上がっている商品の売買くらいなら女中達に任せて事足りる。だから自身は在庫の在処が不明瞭と云う従者について足りなくなった品を取りに行っていた。此れもまた貸出屋台運営の一端。一場面 ――――迷子に声を掛けるコトもまた、おそらくは ) ...... ふ ふ、 ( 見上げるまァるい桜花の色、上から覗き込むよォ 見つめ返し。 目を細め、笑ゥ。 ――― けれど人形が喋り始めれば、今度は此方が目を丸くする番。 ) ―― 嗚呼、 ( ほォけたよゥ、少し間が空いて ) 人込みが 苦手? 確かに此の人出ではねェ... 小さいと尚更、紛れてしまいそゥ。 ( ... そゥ、と。叶うならキミの肩をそっと引いて、人にぶつからぬよゥ。 所在無く傍近くに立っていた従者に、先に戻るよォ促し ) この猫はキミが動かしているのゥ? ( 少し体を屈めて黒猫を見やり。 こんばんは、なン て? ) [Sun 23 Aug 2009 23:08:35]
◆プリムラ@夏祭り > ( 危なっかしい動きで人にぶつかりながら歩いていれば、 また人にぶつかりよろける。 ) ―――― ……? ( ふ と、 声と共に誰かに、 支えられ た。 ) ―――― ……? ( キョトン と、 少々驚いた様子で桜色の瞳は数度 瞬きをし 、 相手を 見上げた。 )( 迷子かと言われるのには 首を横に振って。 右手の黒猫の人形が ぱたぱた手を 動かしながら 、 受け止めてくれた相手へと 向き直ろうとしつつ 、) 「 ャー。 すっごイ人だなァ。 どうにモ人が多いトコロは慣れていなくてナ。 ありがとサン 。 」 ( そんなことを言って。 それから 少女はお礼をするように、 ペコリと頭を 下げるだろう。 ――― とか、そんなことをのんびりとしていれば、 また人とぶつかりかねないワケで。) [Sun 23 Aug 2009 22:52:39]
◆紅梅@夏祭 > ( 少女を庇うよゥ、後ろに立とォ か ? ) ――― 大丈夫ゥ? ( よろけたならば受け止めてあげるけれ、ど。 其の間もヒトにぶつかりそゥなら、腕を伸ばし己にあたるよォに )( 少し足りなくなった物が有って、其れを補いに一人従者を伴い一旦邸へと戻っていたのだけれど。 屋台への戻り道に見かけた姿に声を掛けた ) 迷子サン かなァ... ? ( クス。 )( 小ィさく笑ってそンな事を問ゥてしまうくらいには ねェ、余りに危なっかしい姿だったものだから ) [Sun 23 Aug 2009 22:43:36]
お知らせ > 紅梅@夏祭さんが入室されました。 『 ――― ( ...そ、 と )』 [Sun 23 Aug 2009 22:34:11]
◆プリムラ@夏祭り > 「 トキノミヤコっていウ 、 東のほうノ島国ノお祭りだナ。 島国だケあって独自の文化があるカラなァ。 中々おもしろいダロ。 」 ( なんて、 右手にいる黒猫の人形が 、ぴょこぴょこと動きながら言う。 ――― 実際に喋っているのではなく、 黒猫が喋っている時、 少女の口もパクパクと動いているワケだが。 腹話術が出来ればまた違うのだろうけれど。) ――― …ッ 。 ( 人通りの多い中立ち止まっていたせいで、 後ろから来た人に 、 ぶつかった。 少女は謝るように白い頭を小さく下げれば、 自身も歩き出そうと足を 進める。 けれど人が多いところは鳴れてせいだろう。 うまく人を避けることができず、 前から来る人、 横を歩いていた人、 後ろから来た人。 ――― 様々な人にぶつかってしまう。 ) [Sun 23 Aug 2009 22:27:07]
◆プリムラ@夏祭り > ( 魔術用の触媒等を買いに来ただけのつもりだったが、 賑やかさにつられて寄ってみた。 道の左右に様々な屋台が並んでいる。 ここ最近は天気が悪かったせいだろう。 晴れている今は、人通りもいつもよりずっと 多い。) ―――― ゎ ぁ ……。 ( 思わず 小さく声を出す。 故郷でも お祭り はあったけれど、少女はあんまり参加出来なかった。 特に こういった庶民のお祭りというもの は。 なのではじめて見るソレに 、 興味深々といった様子で。 ) [Sun 23 Aug 2009 22:17:24]
お知らせ > プリムラ@夏祭りさんが来ました。 『( 買い物に来ただけのハズ が )』 [Sun 23 Aug 2009 22:13:53]
お知らせ > 三神尚人@夏祭りさんが退室されました。 『(そして、射的屋を見つけて目を輝かせるのだ。)』 [Sun 23 Aug 2009 21:54:46]
◆三神尚人@夏祭り > はい、それじゃ、また。 (店の主人へと片手を上げれば、再び人で賑わう通りを歩きだして。歩きながら林檎飴に齧りつく。多少行儀が悪くたって、祭りだからの一言で許される。素晴らしい。) … ん〜、やっぱり林檎飴は至高ですね。 (甘味に満足げに顔を綻ばせる、眼鏡のイエロティア。時と場合によっては不審者だが、この人だかりでは気にするものなど居る筈もなく。雨を頬張りながら、道の左右に並ぶ屋台を覗きこみ。何か面白い物はあるだろうか。) [Sun 23 Aug 2009 21:44:50]
◆三神尚人@夏祭り > ところで、昨日の花火はどうでしたか。 …いえ、私は仕事があって。音は聞こえたんですけれど。 (林檎飴を受け取れば、店の主人と世間話など。如何やら、商業地区でも花火を見る事が出来たらしい。) 花火大会の日に限って雨が止むとは、運が良いですよね。 …もう暫く、晴れが続くとなお良いんですけど。 (聞いた話だと、居住区で川が氾濫したらしいし。其れでも祭りの熱気が失われない辺り、余程この祭りを楽しみにしていたのだろう。) [Sun 23 Aug 2009 21:34:50]
◆三神尚人@夏祭り > … ふむ。何か美味しそうなものは…。 (焼きそば、焼き鳥、林檎飴、たこ焼き、焼きモロコシ等の見慣れた物から、ししけばぶ、たこす、とるてぃーやといった少々変わったものまで。団扇をゆっくりと扇ぎながら、どれを買おうかと視線を巡らせて。) … 済みません、林檎飴を一つ。 (懐から小銭入れ取り出しながら、店の主人へと言って。) やっぱり、林檎飴が最強だと思うのですよ。 (と、ひとり頷く。次点は焼きモロコシ。) [Sun 23 Aug 2009 21:29:34]
◆三神尚人@夏祭り > (無精髭、眼鏡、其れに浴衣のイエロティア風貌が、興奮を抑えられぬと言った表情で、屋台が並ぶ通りを歩いている。) まさか、ヴェイトスでも夏祭りをお目に書かれるとは、思ってもいませんでした。 (なんやかんやでヴェイトスに来て数ヶ月、いい加減こちらでの生活にも慣れているが、こうして故郷に似た雰囲気の中に居ると、少々切なくもあり、懐かしくもあり。ついこの間までの大雨にもめげず、建て直された屋台で、色々な物が売られている。) [Sun 23 Aug 2009 21:21:35]
お知らせ > 三神尚人@夏祭りさんが入室されました。 『団扇片手に。』 [Sun 23 Aug 2009 21:15:52]
お知らせ > 珊瑚@夏祭りさんが帰りました。 『 ――――!? ( 1個目から激辛に大ヒットしたとか。 ) 』 [Sun 23 Aug 2009 19:59:52]
◆珊瑚@夏祭り > (何はともあれ、購入したたこ焼き。久しぶりの香ばしい匂いにうっとりしながら、まずは1個目、とつまようじに刺して――― ) [Sun 23 Aug 2009 19:59:48]
◆珊瑚@夏祭り > (あちこちへと巡らせていた視線、ようやくたこ焼きの屋台を見つければ、軽い足取りで其方へと。―――何だか、子供の頃を思い出す。今も子供と言えなくも無い年齢、ではあるものの―――もっと小さい時の事。10とかそこらの。確か、あの頃は水あめを食べていたけれど、途中で転んでダメにしちゃって、もう1個買って!だなんてお母さんにねだっていた気がする。) えぇと―――…んぅ、なんでございましょうか、これは。 (普通のたこ焼きと、何やら赤い文字で”ロシアンルーレットたこ焼き”と書かれているもの。ろしあんるーれっと?だなんて、頭の上に疑問符を5個くらい浮かべて―――でも、面白そう。) すみませぬ、主人、このろしあんるーれっとたこ焼き、とやらを1つ! (たぶん、屋台の主人は怪訝な顔をしたんだろうけれど、気づかないまま。―――だって、友達同士とか、複数で食べてこそ楽しみのある、ロシアンルーレット。見るからに一人きりの小娘が食べるには、聊かおかしくないか?なんて。) [Sun 23 Aug 2009 19:57:41]
◆珊瑚@夏祭り > うぅ、不覚――― (赤く腫れた鼻の頭、さすりながら顔を上げて振り向けば、既にぶつかった人はそのまま前に進んでいったのだろう。誰もいない。ちょっと心が折れかけたけれども―――お祭りの喧騒がまた耳へと入れば、こんな日に凹んでどうするのだ、と気持ちも持ち上がる。忍装束についた埃を払いながら立ち上がり。) …―――んん、まずは…たこ焼きにいたしましょう。何はともあれ、アレが一番お祭りだと思うわけなのです。 (こくんと一人頷き、懐にはいっている小さな袋―――小銭のお財布を取り出し、先程のおいしそうな匂いを放っていたたこ焼き屋さんはどこだろうと視線を左右。) [Sun 23 Aug 2009 19:48:10]
◆珊瑚@夏祭り > (ともあれ、忍装束を纏った少女は、その外見通りアマウラ生まれアマウラ育ちな訳で、お祭りというものに対し、非常に感慨深いナニヤラを感じているわけだ。) ……―――はうあっ! (お祭りの効果だろう、込み合っている商業地区の大通りのど真ん中で、感動を露にしていた小娘は、まさか立ち止まるとは思ってもいなかったのだろう、後ろから歩いてきた人と見事激突し、つんのめり。ケンケンをする要領で何歩か前へと進み―――受身取る間も無く、見事に転んだ。) [Sun 23 Aug 2009 19:33:13]
◆珊瑚@夏祭り > (夏祭りである。故郷の里では、夏になると家族と一般の民に成りすまし、アマウラの中央まで出向いていた、あの夏祭りである。妙な懐かしさを感じて、思わずどんぐり眼に涙が滲んでしまう。そりゃあ、アマウラ風のみでなく、他にも見知らぬものを売っていたりする出店の方が、多いけれども―――― ) 誠に勝手ながら、懐かしゅう思うのです。 (小さく呟く、その一言。すんと鼻を鳴らせば、たこ焼きや、焼きそばのにおい。――――ああ、懐かしい。) [Sun 23 Aug 2009 19:22:29]
お知らせ > 珊瑚@夏祭りさんが入室されました。 『 ( 思わず涙が出たでござる、の巻。 ) 』 [Sun 23 Aug 2009 19:21:34]
お知らせ > フェリクス@お祭りさんが退室されました。 [Sat 22 Aug 2009 23:15:38]
◆フェリクス@お祭り > ――ま、これも悪かァ無い。(女房と一緒にのんびり花火見物だ。 見える空は狭いし、花火もそう多く見えるわけではないけれど、人ごみに邪魔されず、酒を飲みながらのんびりと。 ――良いじゃないか、稀にはこんな風に、二人で他愛も無いことをしゃべりながら、笑いあったって) [Sat 22 Aug 2009 23:14:23]
◆フェリクス@お祭り > しっかし、みんな花火に夢中なのかねェ(なんて、妻と酒を飲みつつ、雑踏の合間から見える空へと視線を向けた。 どーん、という炸裂音と共に様々な色や形の花火が現れては、燃え尽きて消えていく。 まあ、祭りの――文字通りの『花形』だ。 夢中になるのも致し方ないのだろうけれど)こりゃ海岸の方で店広げた方が良かったかね。 移動するのが面倒だから止めたが、失敗したかもだ。 [Sat 22 Aug 2009 22:55:48]
◆フェリクス@お祭り > (まあ、海岸のほうに行けばもっとしっかり見えるんだろうけれど、空が見える場所ならそんなに大差は無い――ああ、人ごみが邪魔といえば邪魔か。 仕掛け花火?とかもやるとすれば、そりゃあやっぱり海岸の方に行くだろうし。 だからかどうかは知らないが、ちょっと客足が途絶えたこの瞬間、二人で空を見ることができたのだ。 悪くは無い、と思う)いろいろあったけどさ。――こういうのも、楽しいだろ?(なんて言いながら、商品である梅酒を椀に注ぐと、セイレンが少し顔をしかめたが、咎めはしなかった。 そして彼女にも一杯。 『食べる』事はできないけれど、『飲む』事ができるのは知っている)……まあ、まだまだ祭りは続くが、一先ずお疲れさん、だな。――あと、ほれ、アレだ。一緒になってくれてありがとう、って事で。 [Sat 22 Aug 2009 21:56:21]
◆フェリクス@お祭り > (雨にもめげず営業していた【ザリガニ印の氷屋】。当然、お客なんて殆ど来なかったのだけれど、一転して晴れた今夜は、満員御礼で大忙しだ。 氷をつくっては割り、つくっては割り。 夫婦とザリガニ一匹は、休む暇さえなく動き回った挙句、ちょっと客の波が途絶えた一瞬、天高く打ち上げられて花開く色取り取りの炎を見る事ができた、というわけだ。 今まで山奥の里から一歩も出てこなかったセイレンは目をまん丸に見開いていて、青年としては何とも嬉しく思う)やっぱ、派手で良いやな、花火ってのは! 俺ァ、アマウラの方の連中のことなんざまるで知らねェけど、こういうのを思いついて作れる、って辺りはすげぇと思うんだ。(ガキガキと鋏を鳴らして) [Sat 22 Aug 2009 21:41:14]
お知らせ > フェリクス@お祭りさんが入室されました。 『いやァー絶景絶景』 [Sat 22 Aug 2009 21:37:38]
お知らせ > 紅梅@夏祭さんが退室されました。 [Sat 22 Aug 2009 18:56:47]
◆紅梅@夏祭 > ( 屋台には自身だけでなく女中の手も有る。 あァ、花火の音が響いてくる――暫くは着付けに追われる事となろォか ) [Sat 22 Aug 2009 18:56:45]
◆紅梅@夏祭 > ( 一文字に文庫、蝶や片流しや――、 兵児帯を使っても面白い。 本来は男物の帯だけれど、ヴェイトスでは子供用にも使われるようだ――柔らかい地の、くしゅくしゅとした帯である ) ――― ン。 そォですねェ 半幅と兵児、両方ォ使ってみます かァ... ? ( どちらにするか決めかねていた客人に、そンな提案 ) [Sat 22 Aug 2009 18:54:51]
◆紅梅@夏祭 > 浴衣の貸出ですね―― はィ、ドレにします かァ... ? ( 浴衣も帯も様々なモノを用意した。 けれどソレだけではヴェイトスの個性的な人々は物足りぬだろうから巾着や鞄、下駄に足袋、帯締帯留、帯飾り等も色々な種を用意している。 あとは帯の締め方に一工夫。 皆同じ締め方ではつまらぬだろォから、 ねェ ) [Sat 22 Aug 2009 18:39:50]
◆紅梅@夏祭 > 此の侭天気が持ってくれればイイけれ どォ――― 、 ( 天に坐ます神々はとても気まぐれだから、 ) ( 藍色の蝙蝠扇の下、ふと息をつく。 あァ、規定回数を守れるかどォか心配だ―― なンのハナシ か、さて ) はァい いらっしゃいませ ェ ―― ? [Sat 22 Aug 2009 18:29:15]
◆紅梅@夏祭 > ( 岩戸に篭った日は花火に心躍らせる人々の賑やかさにつられたか、よゥよォ顔を出し ) ( 屋台もよォやく、マトモに商うことができる ) ――― ( 今日ォは花火が上がるせいもあるのだろゥ。やはりというか、メインは浴衣の貸出と着付け。 衣架と布とで区切った着替え場所の前に、並べられた商品はむしろ白い布を彩る飾りのよォ。 浴衣の供にと、香袋と虫除がちらほら出てゆくくらいか。 ) [Sat 22 Aug 2009 18:20:48]
◆紅梅@夏祭 > ありがとうございましたァ――― ( 去ってゆく客の後姿を見送る ) [Sat 22 Aug 2009 18:12:12]
お知らせ > 紅梅@夏祭さんが来ました。 [Sat 22 Aug 2009 18:10:23]
お知らせ > フェリクス@お祭りさんが帰りました。 『(――そして、そんな事を言って照れ隠しに水ぶっかけられたりしながら、か)』 [Wed 19 Aug 2009 00:23:16]
◆フェリクス@お祭り > (――まあ、今日客が来なくても、まだまだ祭りは続くのだ、気長にやってけば良い。 雨のせいか初日よりかは客足が衰えているとはいえ、まったく来ないわけでもなし。 呼び込みをして、氷を作って、たまにセイレンと話をしたりして。 そんな風にして、この青年の一日は過ぎていく)――そうだ。明日、店ェ開ける前にちょっと見て回ろうぜ。 なんか買ってやるよ、せっかくなんだし。 [Wed 19 Aug 2009 00:23:01]
◆フェリクス@お祭り > ……まァ、グダグダ言っててもしゃァねェわな。(ガキガキと鋏鳴らして気分を一新。 祭りに遊びに来てる人達は大勢いるんだから、呼び込みするに限る。 呼ばなきゃお客は来ない。ってなわけで――)さァ、冷たくて甘くて安い氷だよォーッ!! 雨降ってジメジメしてる気分だって吹き飛んでしまわァッ! しかも大盛りを時間内に喰いきれりゃァ、景品だって貰えるときてるッ! こいつァ、喰わなきゃ損ってもんだぜェッ!!(手を叩くかわりに、ガキガキと鋏を鳴らして声を張り上げる) [Tue 18 Aug 2009 23:45:19]
◆フェリクス@お祭り > ったく、祭りだってェのに。参っちまうぜ、なァ?(【ザリガニ印の氷屋】は、雨の日であろうと営業中である。 両手が鋏の青年と、その妻であるウォーターエルフ、そして☆1のザリガニ。 そんなヴェイトス市でもなければ――ヴェイトス市でさえ滅多に――見られない、奇妙な面子にとって、雨は全く何の問題にもならない。 が、来るお客はそういうわけにもいかないわけで。 青年の問いかけに、ウォーターエルフも頷いて同意を示した) [Tue 18 Aug 2009 23:28:51]
お知らせ > フェリクス@お祭りさんが来ました。 『今日も雨、かァ』 [Tue 18 Aug 2009 23:25:48]
お知らせ > フランさんが退室されました。 『 ………うん。 ( 小さく頷いて、暫し二人はそのまま。 )』 [Tue 18 Aug 2009 02:12:10]
お知らせ > キリルさんが帰りました。 『 ―――― 少しだけ、だからな。 ( ぼそり。)』 [Tue 18 Aug 2009 02:10:40]
◆キリル > ( 貴女の言葉に耳を傾け、 ) ( 己の落とした爆弾への反応を青年は見つめる。 そンな反応さえも普通のオンナノコと変わりないのだと思いながら、 ) ―――― ( なンとなく、いつかのVHG員を思い起こした。 そういや彼女と偶然出会ったのもこのあたりの通りだったか。 雨だったし、 似たようなお節介をした気がする ) ―― ワザとだけどな。 ( 締まらないのは。己の落とした言葉のせいと、自覚している ) … は? ( 何を言い出すかと思えば、 ) …、 ( シャツを渡したらそのまま走って帰ってしまおうかと思っていた青年は、貴女から掛けられた言葉にタイミングを逃し ) ( ほンの小さく舌打ちをするのは、馬鹿な己への自嘲だけでなく、照れ隠しの意図もあって。ふいと顔を背ける。 ) ―――― ( 青年は息をつきながら貴女の隣へ並び、閉まった店の戸へと背中を預け ) [Tue 18 Aug 2009 02:10:12]
◆フラン > …本当に不便ですよね。十字架は駄目、馬蹄は駄目、聖水も駄目―― ぐらいなら、まだともかくとして。雨が降ったら外を自由に歩けないなんて。 ( あまり頻繁にこういう事が起きると、大学の教授や友人が不審に思うかもしれない。 ) ………。 ( 少しの間視線を合わせていたけれど、耐え切れなくなって伏せてしまった。少なくとも今は人間だって思いたいけれど、雨の牢獄の外に出れない以上、それが化け物の証明になる。 ) …? ( 彼は傘を首に挟んで、腰のシャツを脱いだ。そしてそれを私の肩にかけるのだ。寒いからだろうか、なんて思っていたらブラウスが透けている事を指摘され。 ) ――えっ。 あ、ああぁあっ うぅぅ。 ( 真っ赤になって両手で貸してもらったシャツを抱え、隠そうとした。それから少し身体を背け、黙ったまま俯いて。 ) …何だが、締まりませんね。 ( 吸血鬼なのか人間なのか、そんな重大な謎かけに苦悩したと思ったら、ブラウスが透けてそれどころじゃなくなってしまって。 ) …あの、キリルさん。もし明日お寝坊しても構わないというのでしたら―― もうちょっと、私と一緒に居て頂けませんか。 ( つまり、雨を口実に二人だけの時間を過ごしている恋人同士の振りをしてくれないかということだ。そうすれば他の人が見ても不審には思わないかもしれないし。 ) [Tue 18 Aug 2009 01:56:54]
◆キリル > ( コタエまでには、間があった。 ) …出られない? ( どういう意味だ。 )( 眉を寄せて微かに首を傾げれば続けられる彼女の言葉。 ――― ああ、そうか。確か吸血鬼は流れる水が苦手で、雨を嫌うのもいるって、 ) … ( 本当に。 本当に? 吸血 鬼、 なの、か? ) ( 笑いながら返された言葉を耳にしながら、青年は思わずじっと貴女を見つめ ) … は? ( 今、なンて言った。 ) ――― ニンゲン? ( 眉間に皺が増え、貴女の表情を窺うように首を傾げる。 ) 何言ってンだよ、 だッて―――、 ( …ヘマトフィリアだとでも、 いうのだろうか。 …。 )( 言葉を紡げず、続く言葉を待つように。 貴女を見つめたまンま ) …、 ( 笑い声にはッとした。 ) …。 …いいから、 ( 差し出したまま少し憮然として、ぶっきらぼうに告げた。 受け取られたら――受け取られなかったなら、首に傘の柄を挟んで―― 青年は自由になった両手で腰に巻いていた長袖のシャツ、その袖の結び目を解いて、 軽くぱン、と皺を伸ばせば貴女の肩に掛けよう と。 ) … ( むろん、己は何をしているのだと自問しながら、自嘲しながら、 ) …… ( 貴女が一体どンなモノなのか、 更に解らなくなッて混乱しながら、 ) ―――― ブラウス透けてンぞ。 ( ほンの微かな意趣返しのように、 ぼそり、 告げて ) [Tue 18 Aug 2009 01:44:31]
◆フラン > ………。出られないんです、ここから。 ( 言おうか言うまいか迷った。でも、このままずうっとここに突っ立っていても彼は益々変に思うだけだし、既に私の正体を知っているのだから隠す必要も無いだろう。黙っていても、吸血鬼のことを調べていた彼なら雨の中を歩くことが出来ないという特徴を思い出すかもしれないし。 ) 私は、雨の中を歩くことが出来ないんです。だから雨が止むまで、いつもこうやって。 ( 寮の中に引きこもっていれば、こんな目にはあわなくて済むのだろうけど。 ) あら、私はそんな軽い女ではありませんわ?殿方からのアプローチを辛抱強く待つことにします。 ( と、笑いながら返すだろう。 ) ( 吸血鬼でも風をひくのかという問いかけに対して、フランベルジュは少しうつむき加減に。 ) ………私は―― 人間です。 ( これは珍妙な。血を啜り相手の身体の変化を心配し雨の中を出歩けないとまで告白しておきながら、それを全て否定するかのように「人間だ」と宣言する。まだ縋っているのだ、自分が人間であるという事に。だから弱々しい声で人間だと言うのだ。 差し出された傘には、今度はこちらが少し目を丸くするけれど。 ) …ふふふ、可笑しな人。 ( こんな私に優しさを見せるなんて。でもちょっとだけそれがくすぐったい。 ) [Tue 18 Aug 2009 01:33:02]
◆キリル > ( 嫌い ) …、 ( やけにきっぱりと言うのだなと思った。 雨に嫌な思い出でもあるのか、それとも―― ) … 傘さしてもダメなのか? つか、商業地区なンだからどっかで傘買うとか―― 、 ( 何故しなかったンだろう。 馬車の話はさっき聞いたけど、 …そうする前に体が雨に反応して避けただなンて青年は知らずに。 透けたブラウスから覗く肌色や下着から目を逸らした ) … そうだな。 ま、アンタなら自分から声を掛けにいきそうな気もするけど。 ( なンて、 冗談めかして、 ) ―――― … ( うまく回らない頭の中、 ぐるぐるとカタチを成さない思考が渦を巻いて、 ) …、 ( くしゃみに、遮られた。 ) … 吸血鬼でも、 風邪、 ひくのか? ( なンて。ぱち、と瞬きながら思わず尋ね、 ) … ( 貴女へと近づけば ) ちょっと持ってて。 ( なンて無造作に傘を差し出した ) [Tue 18 Aug 2009 01:20:45]
◆フラン > へ 、ちっ!! ( ―― くしゃみをした。 遅れて両手で口元を押さえ、一度鼻を啜ると。 ) ……… 冷えますね。 ( と言って、止まぬ雨を見上げる。 ) [Tue 18 Aug 2009 01:08:20]
◆フラン > そうかもしれませんね。でも、力も強い上に家事が得意なんてことになったら、女性の立つ瀬がありませんから―― 男の人は家事が下手なままでいてください。 ( 男と女の役割はそんなに単純なものでもないが、冗談でそう言った。 ) ………。 ええ、嫌いです。 ( 何気ない会話の中では、少し不自然なくらいはっきりとした否定の言葉になってしまったかもしれない。言い方も、言う時の表情も、少し硬いものになってしまっていただろう。 服は…ブラウスがちょっと透けてる。本人は気付いてません。 ) ふふ、そうだと良いんですけどね。だとしたらもっと皆さん勇気を持って頂かないと、時間は有限のものなのですし。 ( 或いは、吸血鬼は無限だと感じてしまうのだろうか。 ) ( 大丈夫だという私の言葉にキリルさんは眉を寄せる。当然だ、こんな言葉信用しろという方が無理だ。 …彼の癖なのであろう、カフスを弄る様子を眺める。手を伸ばしてこっちが弄ってやったらさぞかし驚くだろう、なんて悪戯染みたことを考えた。 ) …………。 ( こちらの謝罪に対し、相手は黙ったまま私を見つめている。これも予想外のことだったのだろう。謝るぐらいなら最初からするなと怒りをぶつけられそうだけど。 ) ……………… へ ( と、不意に娘の口から謎の声。 ) [Tue 18 Aug 2009 01:07:20]
◆キリル > ( 訂正。 寄席→寄せ。 ) [Tue 18 Aug 2009 01:00:09]
◆キリル > うン、食器とかもそーだけど…なンだろ。洗い物が苦手なンかな、多分。 ( 男っていうのは。 父親とかも料理とか掃除とかだとはりきる時もあるけど、ようしパパ洗い物頑張っちゃうぞー!ッてとこはあンま知らない。 ) そうだな。 …嫌いなのか? 雨。 ( 青年は、何気なくそう尋ねた。 まぁオンナノコはあンま好きじゃないだろうな、という程度の問いだ。以前のVHG員しかり、 …ちら、と少しばかり服に目が行く ) そう? アンタなら引く手数多って感じだけど。 ああ、中々声掛ける勇気のあるヤツがいねーのかね。 ( なンて、軽く肩を竦めてみせた ) ――― いいや、 ( 再びちらり、貴女の足元に視線を向けて確かめ ) ―――― ( 大丈夫、って、 ) それは…、 ( …信じて喜んでいいトコロだろうか? 複雑な気分を抱えたまま、軽く眉を寄席。指先が左耳のカフスを弄る ) ―――― 、 ( けれどその手を止めて、青年は目を丸くした ) ( 青年の意識では、 吸血鬼に謝罪されるなンて思わなかった、から。 ) ( どう反応していいか解らないまま、貴女を見つめる ) [Tue 18 Aug 2009 00:52:49]
◆フラン > 男の人って、すぐにお洗濯物を溜め込んでしまうイメージがあります。ふふふ。 ( 不思議そうな顔で首を傾げる様子には、ああ確かにこうして外に出ているか…と思い直す。吸血鬼と人間の微妙な認識の違いというのがこういう所に出てきてしまうのだろう。 ) ――ええ、はい。そう、その通りです。馬車を拾うのも良いですが、お金が掛かってしまいますし。 ( と、相手の納得に乗らせてもらおう。 ) 残念ながら、今のところ誰かと一緒に行く予定はありません。 ( あんなことをこの人にしておいて、今更ご一緒して頂けませんかと誘うわけにもいかず。 …そして多分、空に浮かんでいる花火を見る分には吸血鬼でも大丈夫だと思いたい。まだ実際に見てないので何ともいえないが。 ) …? どうなさいました? ( 足元の水面を見ているとは知らぬ娘は、急に半歩後ろに下がったのを見て首をかしげた。 ) ――そうですか、良かった。今何の変化も起きていないのなら、大丈夫ですよ。 ( 多分、だけど。 ) ……… あの。 ( 少し、言いよどんで。 ) …キリルさん。…詫びて済むような事ではありませんが、この間の事は本当に申し訳なく思っております。二度とあのような事が無いよう―― ( そこまで言いかけて、言葉が止まる。また守れぬ誓いを立てるのか。渇いている時に目の前にこの人がいれば、どうにかして血を啜ろうとするくせに。 ) [Tue 18 Aug 2009 00:36:56]
◆キリル > そう、だな。 あンま服持ってないのに、洗濯物が溜まっちまう。 いや、買い物には―― ( 来てるだろう? そう思って少し不思議そうな顔で首を傾げた。 吸血鬼に馴染みの薄い青年は、先日読んだ本に記されていた雨という弱点を思いつく事がまだ出来ずに、 ) あぁでも荷物が多かったり、買い物中にいきなり降られたら困るか。 ( 今日みたいに、なンて。貴女の言葉にそう納得した ) 花火ねぇ。 …誰かと見に行くのか? ( あぁそういえば本に炎が苦手とか書いてあったと、そンなことは思い出す ) ( 青年は傘をさしたまま、なんの害も受けず雨の中に立っている。 料理する時の火も平気だったし、そろそろ自分は吸血鬼にはならずに済んだんじゃないかという楽観を始めた頃だ。 けれど――― ) …っ、 ( ぱしゃン、 思わず足を半歩後ろに引けば、思い切り水溜りを踏んだ )( あの夜見えなかった姿が、 今夜は水鏡の中に在る。 ) ――― ( どういうことだ? ) … え? ( お変わりありませんか、って、 ) … ( どういう意味だ? ) …… たぶ ん、 ( こく、と喉が鳴る ) ない ンじゃ ねぇ? …。 ( 視線を、横へ逃がした ) [Tue 18 Aug 2009 00:23:41]
◆フラン > ( 雨の向こうの彼の様子は当たり前だけどどこかぎこちない。不安というか、警戒しているというか。 ) 本当に困ってしまいます。お洗濯物は乾かないし、じめじめしてしまうし。お買い物にだって行けません。…せめて花火大会の時は晴れてくれると良いんですけど。 ( けれど、私は雨の中を歩けず、彼は雨の中を歩いている。その様子から察するに、私の呪いには掛からなかったようだ。それに対してほっとした部分もあり、反面寂しいと感じてしまう部分もある。 ) そうですか。色んな出し物が出ていて、面白いみたいですよ。妹さんとか誘ってみてはどうですか? ( なんて自然な会話を交わすのだ。 …フランベルジュの足元の水溜りには―― その姿がはっきりと映っていた。割れた鏡の中には無かった姿が、今はあった。吸血鬼としての特徴の一つが、消えていた。 ) …その後は、お変わりありませんか? ( しかし、尋ねるその言葉は吸血鬼としてのものだった。私に血を吸われて身体に異変は無いかと娘は問うのだ。 ) [Tue 18 Aug 2009 00:08:21]
◆キリル > ( その姿はとても頼り無げで、あの夜垣間見た姿とはどうしても重ならない ) … あ。 ( 呟いた名が、届いてしまったのだろうか? こちらに向けられた視線に、声に。 青年は少しぎくりとして―― ) ――― 、 ( 嗚呼、けれど彼女が あンまりにも普通で、 ) ――― こんばんは。 ( 思わず挨拶を、返した )( 何をやってるンだ? 彼女は吸血鬼なのに。 吸血鬼なの に? …本当に? ) … ( 自分の記憶さえ、疑ってしまう程に。 その微笑みは余りにも”いつもどおり”で、 ) …ああ、 ( けれど、近づけないのは何故だろう? 奇妙に距離が空いたまま、 ) ―― 最近多いよな。 雨。 いや、俺は買い物ついでにたまたま…、 ( 祭にセィナをつれてきてやろうかどうしようかなンて、考えて歩いていただけで、 ) ( 微妙な距離を保った侭、 奇妙な会話が始まる。 ) …、 ( なンとなはなしに感じる居心地の悪さに足元を見れば、大きな水溜りに情けない自分の顔が揺れていた。 …あぁそうだ、 鏡―――… ) …。 ( ふと、貴女の足元へ視線を注ぐ ) [Tue 18 Aug 2009 00:00:32]
◆フラン > ( 遠くから見れば、フランベルジュの姿はぽつんとしていて何となく小さく見えたかもしれない。雨という檻の中に閉じ込められた囚人のようなものなのだから。 ) ―――― ぁ。 ( 不意に自分の名前を呼ばれた気がして顔をあげれば、檻の向こうに立っているのは私が一度愛でた殿方だ。囚われの私を助けにきてくれたのか?…なんて、そんなありもしないことを思う。 ) こんばんは、キリルさん。 ――ご機嫌は、如何? ( そう言ってから、自然な微笑を浮かべる。まるで普通の友人同士が、普通に出会ったみたいに。 ) 夏祭りなのに、折角の雨で―― 髪も服も濡れてしまいました。 キリルさんも夏祭りを楽しみに来たのですか? ( 数メートル程だが距離もあるし、雨音に混じらぬよう少し大きめの声ではっきりと言った。 ) [Mon 17 Aug 2009 23:45:35]
◆キリル > ( ソレはこのところずッと、青年の頭を悩ませている女性の名だ。 そンな風にいうと、まるで恋焦がれているかのようだけれど、 ) ――― フランベルジュ。 ( ぽつり、 )( 彼女からまだ数メートルは距離があろう位置に立ち止まり。 傘を手にした青年は小さく、彼女の名を口にした。 ) …。 ( 軽く眉が寄る。 なンでこんなところに、と思った。 けれどすぐにソレを自分で否定する。 己も彼女も、普通に生活しているのなら商業地区にくらい来るだろう。まして昨日から夏祭りが催されているし――― ) …、 ( 普通に生活しているのなら、 ) ( あぁ、なンだろう。頭の中がごちゃごちゃして思考が散漫だ。悩みと憶測と希望とがごった煮になっている。 ――― だって雨宿りしてる彼女の姿があンまりにも普通で、 ) … ( 見つめたまま、立ち尽くした ) [Mon 17 Aug 2009 23:39:32]
お知らせ > キリルさんが来ました。 『( ――― フランベルジュ・フランドール。 )』 [Mon 17 Aug 2009 23:28:18]
◆フラン > ( 雨自体に触れても私の身体には何の変化も起きないのに、雨が降った瞬間に私はすぐさま雨を凌げる場所へ向かおうとする。吸血鬼は流れる水が苦手なのだという。私自身も吸血の衝動がある時は、流れる河を渡ることが出来ない。恐らくはそれと同じ理由で私は雨の中を歩くことが出来ないのだろう。流れる川は不浄なものを流す力があり、それ故に吸血鬼は流れる川を渡ることが出来ないのだ。 それは海も同様であり、船で海を渡る時はその間は棺おけの中で眠る必要があるらしい。狩人は滅ぼした吸血鬼の灰を海に撒くというし――。 ) …お腹空いたな…。 ( 吸血鬼の制約でこうして足止めを食らっているのに、腹が感じるのは人間としての空腹だ。笑える話である。 雨が降っているとはいえ、夏祭りの出し物はでており、香ばしい屋台の香りがここまで漂ってくる。それが益々食欲を刺激するのだ。この食欲があるうちは、自分は人間なのだという安心感を得る事が出来るが…。 ) [Mon 17 Aug 2009 23:22:21]
◆フラン > ( 今日はもう既に店じまいした店の軒先で、私は雨宿りをしながらじっとその雨が落ちるのを見つめていた。――もう何時間もだ。 濡れた髪も服も中途半端に乾き、湿った感触が気持ち悪かった。街の夏祭りの空気に魅せられてお出かけしてみれば、こんな目にあってしまうのだからついてない。今までも何度も思ったことだが、この雨の中を自由に出歩けないという制約が一番不便で、他人から見ても一番不可解に見えるだろう。その制約は私の中で強制力として働き、一歩たりとも雨の中へ足を踏み出すことが出来ないのだ。 ――何とかしたいと思う。人間に戻るか、或いは吸血鬼としての力が強まればこの制約を破ることが出来るのだろうか。 ) [Mon 17 Aug 2009 23:12:42]
お知らせ > フランさんが入室されました。 『 また雨だ。 』 [Mon 17 Aug 2009 23:07:22]
お知らせ > 霧子さんが退室されました。 『 (何処まで行けるだろうか。二人でもっと無茶をしても良いのかもしれない) 』 [Sun 16 Aug 2009 23:40:01]
お知らせ > エンジェルさんが帰りました。 『 捕まえているだけじゃなくって―― ねえ。霧子も一緒に飛ぶのよ(なんて笑う) 』 [Sun 16 Aug 2009 23:35:22]
◆霧子 > ( マギーと取り留めのない話をするのは嫌いじゃない。 ただ沢山話して、一緒に食事をして、一緒に眠る。 そんな繰り返しの日々をふと思い出すと、決して無駄ではないと気付く。 共感した記憶、積み重ねた理解、許容と肯定。 共に過ごした時間があればこそ、言葉にしなくても確かな絆が出来上がるものだ。 あんまり視覚ばかりを頼ってはいけない。 見えないものも確かに其処に蓄積している。 ) うん、だから大丈夫。 マギーはすぐ飛んでいこうとするから捕まえておく。 ( 険を含まずさらりと言えるようにもなった。 本当に少し目を離すと何処で何をしているのかわからなくて、ずぶぬれで帰ってきたり、病院に転がっていたり、フォーウンに出かけていたり。 しっかり捕獲しておこう。 ) [Sun 16 Aug 2009 23:25:57]
◆エンジェル > ふぅん、地図にも書けない森とか、高すぎて上れない山とか、どんな感じなのかしらね。入ってみたいとか上ってみたいとは思わないけど、長めに行ってみたい気はするわね。( ヴェイトス島でいえば、海みたいなもんだろうか。四方を囲まれてるせいで海がヴェイトス市での「世界の終わり」。本当の世界の終わりはどうなってるんだろ。どっかで見たように断崖絶壁にでもなってるのだろうか、なんて上の空。 ) なんか、ものすごい事断言された気がするけどもー?あたしだってまだ先がないわけじゃないのよー?ねえねえ、ねえってば( 断言するのはまあ良いとして、フォローくらい欲しいと思う。いくら三十路ギリギリといえ、もう養われるだけじゃしょんぼりすぎる。 ) いいのよ、お金は稼げばまた手に入るんだし、使い道をあれこれ考えてる方が夢があると思うわ?それに、あたしって生れたときから地に足が着いてないのよねー( 羽根付いてるから、なんて自虐的なジョークを口にしながらからからと笑う。 ) ま、安心してるわ。あたしがちゃらんぽらんでも、霧子がなんとかしてくれるし( イチゴ飴を舐めながら、ねー、と無責任な振り。 なんかイチゴ飴食べてるだけなのに視線を感じるのは何故か、ンー?と眉根をよせた。 子宝飴じゃないですヨ ) [Sun 16 Aug 2009 23:11:55]
◆霧子 > 大陸はもっともっと。 グングスニクの北には大き過ぎて地図も描けない森が、フォーウンの南には高過ぎて誰も登れない山が。 ( 全ては本で読んだり人に聞いたりした話。 言葉にしてみれば簡単だが、多分それを目の当たりにしたら表わすべき言葉が見つからないんだろう。 ) 大丈夫。 マギーは私が養う。 ( 本気だが冗談だか高確率で本気っぽい口調で断言した。 独り立ちする気とか丸っきり無い様子。 あと「まだまだマギーも大丈夫」的なフォローも無い様子。 ) 設定額範囲内で買い物をする癖をつけないと金銭感覚も狂うもの。 ( 1.000yenもあれば幾つかの屋台で買い物ができる筈。 食べ物関係以外はまた別枠というだけでも譲歩してるところだ。 そんな主婦みたいな事を考えつつここはお揃いで何か正体不明の緑色の飴を一緒に買う。 メロンだかマスカットだかキウイだかなんだかそこいらへん。 ) [Sun 16 Aug 2009 22:53:17]
◆エンジェル > ふぅん、100個分ってちょっと想像付かないわねー?っていうか、それ島っていうの?タイリク?( ヴェイトス島で大陸、という言葉は海の向こうの国々、とかそういったニュアンスになる。ヴェイトス市一つでも知らない事が多いのに、市外の事、ましてや島の外の事なんてさっぱりわからない。 霧子は唐突にそういう私の思いつかないような話をとつとつとして、私はそれを聞くのが好きだった。 ) おおっとぉ?それってプロポーズみたいね。でも霧子はまだ色んな事振り返るには早いとおもうわ 私はまあ、もうちょっと手遅れ気味?だけど、霧子のモノガタリはまだまだこれからなんだからァー ( ぐりぐりもぐもぐされつつ命短し恋せよ乙女、とか上機嫌でゆびくっるくる。断じておなかぷよってない。 嫌がるからお酒も煙草も控えるようになったし、ほっとくとサンドイッチばっかり食べてる同居人のお陰で食事だって気をつけてる。 そこまでする女なかなか居ないと豪語するね! ) えー?1000Yenぽっち?もっと豪勢にいきましょうよう。貧乏は敵、なぁんでも欲しがらなくっちゃ あ、ひとっつ頂戴。ンー・・・・・・ あ、これね、これ。( と、並べられたいちご飴の中から、形と大きさがベストなものを品定め。目をつけたものをびしりと指差し、コレ、と ) [Sun 16 Aug 2009 22:36:19]
◆霧子 > セカイ? マギー、ヴェイトス島はとても狭くて小さいのよ。 大きな島はヴェイトス島100個分より広いって言うわ。 ( 夢があるのか現実的なのか、唐突な薀蓄。 島の広さすら実感できない、ヴェイトス市の隅々まで歩いた事も無いと、セカイの広さというの、想像すらできない。 そのヴェイトス市100個分の大きさの島はヴェイトス港の高台から見下ろしても海の彼方にも見えないし、フェアリンから来る船は半年以上かけてヴェイトス島を訪れる。 ぽつ、ぽつ、とそんな語りは続く。 ) …うん。 今はとても幸せだわ。 マギーが笑っているなら私はそれが一番いい。 ( そう言ってもっともっと、うずまるくらいくっ付いた。 人の体温は温かい。 そんな事も気づかなかった頃とはもう、違う。 ) ―――それは安心。 ( 化粧。色々な意味で。 くっついたマギーのお腹のあたりも今年はぷよぷよしない。安心。 ) ――――マギーは時々子供みたいだわ。 買い食いは一人1.000yenまで。 ( 別に節約などしなくても良いくらいに我が家の生活事情は潤っているが。 無駄肉関係の事情である。 ) ( でもたまには私がお金を出すのも良いし、カラフルな飴を並べる出店の前で足を止める。 マギーにはいろんなものを貰っているから。 指輪とか、子猫とか、いつも。 ) [Sun 16 Aug 2009 22:15:59]
◆エンジェル > そおね、世界一周とかできたらいいのにねー?霧子だったら移動手段は何がいい?魔法のじゅうたん?それともでっかい気球かしら。旅芸人の馬車ってのも悪かないけど、狭くて大変なのよね、あれ。( 時間をかけて緩やかに変化してきたから、つい忘れそうになるけれど ささやかな霧子の態度の変化ににっまにま。昔は霧子から出かけよう、なんていう事もなかった。最近じゃ雨のせいで出かけられなくてすねるくらいだけど。 愛されてるんだなあ、なんて勝手に思っていい年してゆるゆるのにやけ面だ。 ) ま、そうよねー。でもま、昔のことよ。今が幸せなら、それでいいと思うわー?( でしょ?なんて、握られた手をちょっと引いて、首を傾げてみた。そんな事があっても、一緒に居る。 ) いいんじゃなーい?他の人も気にしてないみたいだし まあ、落ちてべとべとになるほど化粧もしてないし 気にしないわ。あ、霧子 いちご飴買ってよいちご飴。( 霧子にいたってはノーメイクである。わかさがうらめしい。 ) [Sun 16 Aug 2009 21:56:01]
◆霧子 > クリスティアもそんなによく、知らないけど――――うん。 色んな所に行ってみるのもいい。 ( クリスティアで過ごしたほとんどの時間は老婆の住む森の奥の館の中だった。 覚えているのは窓から見える何処までも続く森と、灰色がかった寒色の空。 それから老婆と向かい合って黙々と食べた、感情の無い食事くらいのもの。 あの頃ならきっとこんな何気ない旅行の話も「何の為に」と真顔で問い返しただろう。 機能性以外をそぎ落とす作業が常に第一に頭の中で行われていた。 ) ――――ずっと来ていない。 用事が無いもの。 ( 僅かに不快感を帯びる声。 その大半は穏やかで温かい記憶だが、一番最後の記憶がその全てを台無しにしてしまった。 思い出そうとするとどうしたって最初に浮かぶのはそれ。 ) ――――うん。 小降りだけど、何処か入る? ( 基本は露店だし、まぁ気にしなければそれほどずぶ濡れになるという程の雨でもない。 道行く人がそう慌てる様子も無いのは、祭りの日だからおおらかになっているのだろうか。 ) [Sun 16 Aug 2009 21:46:40]
◆エンジェル > ( 島の位置としては太平洋上に浮かび、赤道に近く、本来であれば熱帯性気候に属するのだが雪山もあれば砂漠も在る始末である。大きな謎といえば謎なのだが、ヴェイトス島生まれであれば特に疑問も抱かない「普通の事」。島の外になんか出た事がない。 ) そういえばそうだったわねー。クリスティア育ちだしね。そのうちアマウラにも一度行ってみる?デジマとかいう外国人向けの区画にしかいけないみたいだけど( 一度、彼女のオリジンをたどった事が在る。クリスティアのハズレもハズレ、森と湖しか見えないような馬車も出ないような辺鄙な所だった。アマウラに行った所で、何か感慨を抱くとは思えないけれど、旅行のプランとしては悪くないんじゃないか、と提案してみる。 ) ここいら通るのも久しぶりね。霧子は通ったりする?( 数年前まではここがホームだった。今でも眼を瞑ってたってあの集合住宅の部屋にたどり着ける気がする。だけど、もう行く事はないだろう。とくに、この子と一緒に行く事は。我が身が招いた事とはいえ、苦い思い出―― と ) あー・・・ 雨降ってきちゃった。( 肩をくっつけて歩く同居人からも微妙な感情が窺い知れた、すこしの気まずさを感じた頃、ぽつぽつと振ってきたちいさな雫に空を見上げる ) [Sun 16 Aug 2009 21:34:13]
◆霧子 > ( ヴェイトス市の夏はアマウラの夏に似ているという。 本来島の位置から言ってリャルオスに近い気候であるのが正しく、アングリマーラや砂漠地帯が本来のそれに近いのか。 クリスティアは標高が高く寒いにしても、ヴェイトス市や東側は何か別の事情があるのかもしれない。 ) アマウラの事はそんなに。 エン…円、縁、園、宴、ニチ…日。 雰囲気はわかった。 ( 正しくどのアマウラ語で表記するかで意味合いが変わってくるが、縁起の良さそうな言葉面なのは確か。 何を祭っているのか祝っているのかは分からないが――――賑やかで騒々しい、そういう祭りのようだ。 ) ( 差し出された手を自然に取って、横に並んで肩をくっつけて歩く。 ――――この辺りは以前住んでいた所に近い。 いい思い出と悪い思い出と混じる、複雑な場所だ。 普段はあまり、通らない。 ) [Sun 16 Aug 2009 20:46:21]
◆エンジェル > ( 雨の後の密度の高さを感じる温い空気に、だんだか香ばしい匂いが漂っている。数年前まで住んでいた少し懐かしさを感じる商業区の通りは、ずらりと並んだ提供元の名前の書かれた提灯の橙に照らされ、並んだ屋台と、行きかう人々の影がゆらゆらと揺れている。 まるで芸能横丁のような人込みで、屋台の呼び声や子供のはしゃぐ声、久々に出会ったのか再会を喜ぶ声などに包まれ、いつもの商業地区とは一味違って見えた。 ) あら、うちの物知りさんなら知ってるかと思ったけど、知らない?( 振り返る黒いゴシックドレスが相変わらず暑苦しそうな同居人に、グッドガールっぽい白の3段ティアードのシャーリングドレスをペチコートで膨らませた背の高い羽根付きがちょっぴり肩をすくめる。 白黒。 ) ンー アマウラスタイル・オープンエアー・ストール?ま、みたまんまだけど。フェスタっていうから何やるかとおもったら、こういうのなのネー( はぐれないように、はい、と手を出して ) [Sun 16 Aug 2009 20:31:25]
◆霧子 > ( そんなわけで蒼い瞳のイエロティアはアマウラ文化というものを殆ど知らない。 独特の色彩、ソイソースの焦げる匂い、笛と太鼓を中心とした奇妙な音楽、正体不明の屋台の数々はアマウラ文字で何か書いてあるが、よく読めない。 興味深いといえば非常に興味深いものだ。 ) エンニチ? ( 先を歩く黒いゴシックドレスがいつも通りの無表情で振り返る。 少し足早で、首を向けずに視線だけが右に左に忙しく動いている。 ) [Sun 16 Aug 2009 20:15:51]
お知らせ > エンジェルさんが来ました。 『へぇー?ねえ、霧子、こういうのってエンニチって言うんだっけ?』 [Sun 16 Aug 2009 20:13:22]
◆霧子 > ( 久し振りに揃って休暇の取れた日曜日の夜―――大抵こういう日は何処かへ出かけようという話になる。 ただの買い物だったり、散歩だったり、少し遠出してみたり、規模はまちまち。 よく晴れた暑い夜だ。 丁度今日からアマウラ系の祭りがあるとかで、丁度良いからぶらっと見て回ってのんびり涼みながら歩くのが良いという事で決まり。 浴衣なんて持ってない。 名前こそアマウラ人のようだが、生まれ育ちは奴隷ギルドとクリスティア。 ―――人を斬るから斬り子。 世間体を考えて霧子。 育ての親―――親とは言えないか。 「先生」と呼ばれる森の奥の館に住む老婆が付けた名前だ。 あそこで暮らして処刑解体術を学ぶ子供は皆、斬り子らしいが。 ) [Sun 16 Aug 2009 20:09:45]
お知らせ > 霧子さんが入室されました。 『 夏祭り初日 -屋台街にて- 』 [Sun 16 Aug 2009 20:02:03]
お知らせ > ヴァルブルガさんが退室されました。 『なるほど、好奇心の追求、というところですか。』 [Sun 16 Aug 2009 01:05:07]
お知らせ > ビービィさんが帰りました。 『 ( そんな他愛ない世間話 ) 』 [Sun 16 Aug 2009 00:55:27]
◆ビービィ > 何だか複雑そうだわね。 ( ウェイトレスで人探しでちょっと怪しげな容姿の女の人。 何処いらへんが本質なのか測りかねる。 例えば人探しが終わったらただのウェイトレスに戻るのかとか。 ) そんな小難しいこと考えてるの? 別にそんなん―――――皆も知りたい私も知りたい、知りたい事は知っちゃおう、じゃ駄目? ニーズがあるから仕事があるってだけでしょ。 ( で、あたしはそれが楽しいからやってる、と。 それ以上でもそれ以下でもない。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:18:27]
◆ヴァルブルガ > そうです、ウェイトレス生活費、稼がないといけませんからね。 (きっとピンク色の眼帯とか付けるだろう、ひらひらかわいいレストランだとしたら) ジャーナリスト、ですかお仕事、ですよね。 あらゆる仕事の命題は一言で述べられる、というのが持論なのですが……ジャーナリストという職業の目的、とは、なんて聞いてみてもよろしいでしょうか? (ああ、世話になった人の孫が、道楽者でしてね、こっちの方に逃げてきたという話で、なんて前髪を描き上げながら話す。この時期になぜか手袋をはめている) [Sun 16 Aug 2009 00:12:00]
◆ビービィ > ウェイトレス? ( ああ暴虐の酒場の。 みたいな脳内直結。 いや容姿がどんなだろうとひらっひら可愛いミニスカート制服のレストランとかで働いてていいんですけどね? ああ、でもそれはそれでギャップ萌えなのか。 ※0.03秒。 ) OKOK、ウェイトレスさんね。 ( ひらひら可愛いレストランの。 ) それじゃあたしはジャーナリストのはしくれって事で。 書籍ギルドの。 出会いは大切よね。 人探し? ( まぁ別に今んとこ邪魔じゃないからいいけど。 妙な売人とか詐欺師じゃないかって一応未だに警戒はしている。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:06:39]
◆ヴァルブルガ > (まぁ、実際のところ独り言だったのだが、一人後とだというのもなんだか気恥かしい。それに、人探しをしているうちに、こうして他人と話をするのも楽しく感じるようになってきた) 夏は、もっと激しいイメージがあるんですよね。けどまぁ、確かに細かい雨も多いいような気がしてきました。 ……あぁ、買い物帰りのウェイトレスですよ。 あと……一応人探しなんてこともしているのでね、こうして人と話す機会が多くて。もはや話しかけるのが癖みたいになってしまって。 (お邪魔じゃなければ、少しお話でも。二人の道が分かれるまで。小走りに前からかけてくる通行んんを何となく目で追いながら、彼女を誘う) [Sat 15 Aug 2009 23:58:43]
◆ビービィ > ふぅん―――? ( どういう類の人だろう、と何となく観察してみるが、ちょっと素性が知れない。 カタギじゃなさそうなのは分かるんだけど、言動の意図も含めて?って感じだ。 ) 夏の雨自体はまぁありがちだけどさ。 台風でも来なきゃ良いけど――――仕事中みたいなそうでもないみたいな。 ごめん悪いけどどういうヒト? 流れでオハナシしちゃってるけどさ。 ( 知り合いみたいに。 全然知らない人だ。 いきなり隣歩いてる人と世間話が始まっちゃう下町ノリだろうか。 ) [Sat 15 Aug 2009 23:48:22]
◆ヴァルブルガ > (等と尋ねながらさりげなく相手の服装を観察する) [Sat 15 Aug 2009 23:40:13]
◆ヴァルブルガ > (件の女、黒髪を揺らす、アマウラやフォーウンというよりはどこか西洋的な顔立ちの女は、ビービィの声に反応するようにして、きつい造作の瞳を細めて笑みの形を作った) いや、質問、ということにしてください。 (少しだけ歩調を早め、ビービィに並ぼうとして) 夏、という気がしませんね、こういうたぐいの雨は。 (お仕事帰りですか) [Sat 15 Aug 2009 23:39:59]
◆ビービィ > ( 肉食いたい肉。 久し振りに。 やせっぽちのっぽなのは生まれつきで、別にダイエッターでもなければベジタリアンでもない。 単に金が無いだけだ。 少しすっぱくなった珈琲が主食なのも本意ではない。 胃に悪いし。 ) ん…? ああ、そうねー。 っていうか独り言? ( 背後の声に何となく振り返って、ツレが居るでも無い人の言葉だと確認。 あたしに言ってんの? 的な。 それくらい唐突だ。 ) [Sat 15 Aug 2009 23:36:32]
◆ヴァルブルガ > (そんな声が、ビービィのすぐ後ろで聞こえるだろう。もし振り返るとすれば、雨にぬれた石畳の上に立つ一人の通行人が掌で雨をうけながら、空を見上げているのを見つけることが出来るだろう。コートをレインコート代わりに羽織った女は、ビービィと同じような歩調で歩んでいる) [Sat 15 Aug 2009 23:30:39]
お知らせ > ヴァルブルガさんが入室されました。 『全く、気の滅入る雨ですね』 [Sat 15 Aug 2009 23:27:46]
◆ビービィ > ―――なんかもー。 いいや、帰りお風呂寄ってこう。 ( いつまでも雨宿りしててもしょうがないし、もういっそ軒先から出て大通りに入った。 そんな大降りでもないし、少しくらい濡れたって涼しいくらいだろう。 またいつも通り公衆浴場で何時間かゆっくりしていけばいいや。 ) 適当に何人かオマツリ関係者とかに声かけて話聞いてさぁ。 ( つうか腹減った、と早速テンション落ち気味だ。 雨降ってるとそもそも落ちるんだけど、今日はギルドのタダ珈琲以外何食べたかあんま思い出せない。 朝バナナとパン一切れとかそんなだった気も。 夜はまだだった。 ) [Sat 15 Aug 2009 23:26:14]
◆ビービィ > ( まぁでも――――明るい方向で賑やかなのはいい事だ。 Laughter is the best medicine. 笑顔は一番の薬ってさ。 殺伐とした気持ちも、内に籠る悩み事も、案外一つ笑えるだけですっと落ちて行くもんだ。 だからこの際アマウラ系だろうがガンディア系だろうが、皆で楽しむのが良い。 陰惨な事件もしばらくあったし。 ) [Sat 15 Aug 2009 23:13:35]
◆ビービィ > ( 生温い雨がしとしとと降り続いている。 明日からアマウラ系の祭りだっていうんで取材でもしてこいって、ギルドでごろごろしてた所を(文字通り)蹴りだされて来てみればこれだ。 嫌ンなる。 ) ったく今年の雨は一度振り出すとしつっこいんだから――――。 ( 適当に雨宿りに入った軒下でぼやく。 幾らかそれらしい飾り付けが見られるが、この雨の中準備作業を続行している人間には本当、御苦労さまって感じだ。 個人的にはアマウラ系はそんなによくわからないし、件のローニン事件からこっち、あんまりいい印象の無いヴェイトス市民も多いんじゃなかろうか。 ) ああ、だからイメージアップなのかね。 ( ホワイティアには分かり難いけどね、と小さく付け足して空を見上げる。 相変わらず、しばらく止みそうにない。 ) [Sat 15 Aug 2009 22:58:32]
◆ビービィ > ( [Sat 15 Aug 2009 22:53:29]
お知らせ > ビービィさんが入室されました。 『Lukewarm rain falls before the festa.』 [Sat 15 Aug 2009 22:49:11]
お知らせ > 紅梅@夏祭準備さんが退室されました。 『( 盆踊りに連れ出したら、 どンな顔をするだろゥ )』 [Fri 14 Aug 2009 22:32:52]
◆紅梅@夏祭準備 > ( 別に優遇とかしなくてイイのに。 応対して下さった女性の反応は愛らしかったけど、 ねェ ) ―――― ( そォいえば、 ) …。 ( アレはどォするつもりだろゥ。 ウチの奴隷は、 ) ( ... 余り、祭を楽しむといゥタイプではなさそォ。 人の多さにげンなりとした顔が思い浮かび、ちィさく笑った。 精々が、川辺に犬の散歩をしに行く位では無いだろォか。 嗚呼、ちッとも常と変わらないなァ。 ) [Fri 14 Aug 2009 22:31:58]
◆紅梅@夏祭準備 > ( ―― ソレも、どのよォに行うが良い だろゥ。 しかり、決めておかねばなるまい ) ... 嗚呼、 ( ふ、 と。 零す息は袖几帳の下 で ) ( 思い起こすは、 手渡された承認証。 そォいうつもりでは無かったのだけれど、 ―――― いらぬ気を遣わせてしまったかと、 ) ( ... から ン ) … ( まァ、花火が良ォ見えるとなれば 女中たちは喜ぶだろゥ、 から。 有難く。 ) [Fri 14 Aug 2009 22:16:59]
◆紅梅@夏祭準備 > ( 香袋に、香蝋。 線香 練香 香鞠――― … ) ... 他に、どンなのが要るかなァ ? ( 常はスートリアだのの宗教関係者や、固定客への練香の販売が主なものだ から。 一般客の好みそォなモノが、あンまり思い浮かばない ) う ゥン、 ( 香りを焚き染めた手紙と封書 とか? ) 聞香はするつもりだけれ どォ... [Fri 14 Aug 2009 22:04:43]
◆紅梅@夏祭準備 > ( 浴衣の手配は今した、し。 商品は店の在庫を使うとして―― 一番出て行きそうな香り袋は、今も邸で女中たちが小さな布袋を和裂で作ってくれているだろォからソレに香玉を入れて―― ) あァ、帰ったら鞠を作らない と。 ( 鞠。 てンてン、てンまり。 )( 核に香を仕込んで、香りのする香鞠に。 今ある在庫だけでは足りないから、 ) ( ソレと勿論、香も合わせなけれ ば。 こればかりは、人任せに出来ないから ねェ。 ) ――― ( から ン、 ) ( 立ち止まっていた下駄足、動かし。 歩き始め ) [Fri 14 Aug 2009 21:53:03]
◆紅梅@夏祭準備 > よろしく ねェ――― ? ( 暖簾をくぐり、呉服屋を辞そォか )( 降り続いていた雨は、少し前にようよォあがったよゥ。 曇天を仰ぎ、ふと息をつく。 後ろで従者が軽く傘を振った気配がした ) えェ と。 ( 後は、何の手配が必要ォだった か。 思案気に人差し指で唇をなぞり ) [Fri 14 Aug 2009 21:44:13]
お知らせ > 紅梅さんが来ました。 『 ... それじゃ ァ、 』 [Fri 14 Aug 2009 21:32:51]
お知らせ > ?さんが帰りました。 『(雨音は神の慈悲となるか』 [Fri 14 Aug 2009 01:30:28]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『( 私は耳を塞いで―― 雨の中、逃げ出した。 )』 [Fri 14 Aug 2009 01:29:12]
◆? > ( 背を向けて走り出す貴女の背後から悲鳴が聞こえたとしても、立ち止まってはいけない。 振り返ってはいけない。 何が起こったのかを考えてはいけない。 ) [Fri 14 Aug 2009 01:28:11]
◆艶子 > ( 私は、心底迷った。このままここで漏らすような事があっていいのか。店に多大な迷惑をかけるだろうが、私のせいじゃあない。全てこの男が悪いのだ。私は悪くない。けれど、大の男が堂々と―― 漏らすだなんてこと…。 ) ………。 ( しかし、それでも。私にはこいつを便所まで運んでズボンと下着を下ろしてやるという覚悟は無かった。困難な状況に直面したとき、私は――――。 ) ―――ッ!! ( そう、いつも逃げてきた。 私はくるりと背を向けると、カウンターに自分が食ったものの代金を置いて走り去ろうとした。逃げるしかなかったんだ!誰も私を責めることはできない!! ) [Fri 14 Aug 2009 01:23:39]
◆? > そうか・・・・・・ なら『漏らす』以外に何一つ方法は無い、な・・・・・・ ( 男はそう告げると、女性の手に重ねていた手を、静かに離した。 ) さあ行け・・・・・・ 君まで汚れてしまう事は・・・・・・無い。 ( そう告げた男の顔は、既に『覚悟』の色が浮かんでいた。 ) [Fri 14 Aug 2009 01:10:46]
◆艶子 > い、いや、礼なんて………。別に大したことしてないし……。 ( 重ねられる手に再び傭兵の動きが止まる。アームロックが相手の動きを完全に止める関節技なら、この重ねられた手も立派な関節技といえるかもしれない。何故なら、それを振り払って立ち去ることが出来ないのだから。 ) 大げさだなあ。ただ最初に助けてくれたお礼ってだけで――― え? ( しかし、その「小便」という言葉には私は固まるしかなかった。 ) 小便…小便って、まさか…オシッコのことですかァァ――ッ!? ( いかん!それはいかん!こいつは言う!絶対言う!ズボンをおろすのが面倒くさいって言う!神に誓って言う!賭けて良い!だがそれは絵的にやばいッ!倫理的にやばいッ!避けなくてはならないッ! ) そ、それは その、ちょっと、流石に――…。 ( あああ、だが私はこの手を払いのけることが出来ない! ) [Fri 14 Aug 2009 01:01:12]
◆? > あの・・・・・・・・・ ありがとう・・・・・・色々・・・・・・ ( 立ち上がろうとする女性に、男は静かに言って、女性の手に自分の手を重ねようとする。 ) 君がしてくれた事を忘れない・・・・・・君がビールを飲ませてくれた事を、そのおかげで小便がしたくなった事も・・・・・・ ( アルコールを摂取すると、腎臓でアルコールを分解し、その際に使用した水分と一緒に排出しようとする為、強い利尿感を憶える。 これは当然の事であり、この状態を解消するには、トイレに行って水分とアルコールを体外に排出する方法が一般的である。 その際にはトイレまで移動するか、もしくは移動させてもらう必要があるのだ。 ) [Fri 14 Aug 2009 00:55:17]
◆艶子 > ( そう。さっさと見切りをつけて立ち去ってしまえばいいのに、男の思うとおりに行動しているのはそんな理由が原因なのかもしれない。 私が頼んだビールは、私の前に置かれる。私はタイミングを失い「あ、こっちの人のです」って言いそびれた。まあいい。そのまま男の前に起きなおして、私は立ち去ってしまえばいい。「それじゃあな」って言って立ち去ればいい。それだけだ。それだけ―――。 ) ( 私はジョッキを掴むと、男の口に持っていった。 ) ( ―― 私は今、何をしているんだ!? そう自分に問いかけてみたが、答えは無い。 や、やっぱり駄目だ!早くここから立ち去らないと…! ) わ、わわ、私そろそろ帰らないと! ( 一度に飲ませるぐらいの量を流し込めば、ジョッキを置いて立ち上がろうとする。このままじゃ私、とことん付き合うことになる!ああ、押しの弱い奥ゆかしい己の性格が憎い! ) [Fri 14 Aug 2009 00:40:37]
◆? > ( ある種の人間―――― 一般にダメ人間とよばれる人種の中には、なぜだか周囲の人間に『この人を放っては置けない』と思わせる不思議な魅力を持つ者がいる。 彼らは特にそれを意識する事は無く、ただただのんべんだらりんと怠惰な生活を続ける訳だが、その魅力は、怠惰に生きるうちに磨かれた怠惰に生きる為の進化というべきものなのかもしれない。 ○明書房 『だって、生きるって戦う事でしょう?』より抜粋 ) ( 兎にも角にも注文は成され、オーダーを認識した店員がやってきて、ビールのなみなみと注がれたジョッキを女性の前に置いた。 女性の目の前に置いたのは注文したのが女性だからであり、注文したのが連れらしい男ではなかったからだ。 他意はない。 ) ・・・・・・・・・・・・ ( 男 は 飲ませてほしそうにこちらを見ている。 飲ませますか? →はい いいえ ) [Fri 14 Aug 2009 00:34:34]
◆艶子 > ( だ、駄目だ。早くここから逃げないと気付いたらうちにこいつが住んでましたなんて事になりかねない。そんなのMJは絶対に認めないぞ。 ) えっ? ( じゃ、これで…と立ち去ろうとする前に、男はメニューを指差す。 お……おおい!これ、私が注文するのか!?それぐらい自分で言っても良いだろォォ――ッ。 しかし、私には助けてもらった恩があり…。 ) くそう…。おい、こっちビール一つくれ! ( と、店長に向かって言った。 ) [Fri 14 Aug 2009 00:19:30]
◆? > ・・・・・・・・・ふぅ ( 男はため息を一つ吐くと、抵抗するでもなく、大人しくカウンター席に座った。 ) これ・・・ ( そして、ごく自然に、当たり前のように、メニューにあるビールの文字を指差した。 どうやら、注文するのが面倒臭いらしい ) [Fri 14 Aug 2009 00:15:57]
◆艶子 > さ、さらりととんでもないことを言うな! だ、駄目ったら駄目だ! ( いかん。あまりこいつと目を合わせ続けているのはいかん。何故ならほんの一瞬だが、「まあいいか」と考えるのを放棄しそうになったからだ。どうしてそんな風に思ったのかはわからない。見ず知らずの男を突然家で養うことになりました、なんて展開はありえないし誰も納得しないだろう。でも、一瞬でもそう思ってしまったのだ。 ) ほら!席に着いたぞ!座れ! ( カウンターまで運べば、椅子の上に座らせようと。 ) [Fri 14 Aug 2009 00:08:27]
◆? > 逆に考えるんだ・・・・・・・・・ いまだって沢山養っているんだから、一人くらい増えてもいいさと・・・考えるんだ・・・・・・ ( 男は、女性の瞳をまっすぐに見つめたまま、目を逸らさず、そう囁いた。 ) [Fri 14 Aug 2009 00:00:55]
◆艶子 > ( 何なんだこいつは。助けてもらってなんだが、可笑しな奴だ。でももしかしてあれか?若い私の身体に触りたかったとか、そんな?いやいや…。 ) 寄生虫?ああ、あの―― 犬の糞の中によくいるうねうねしたの…。 ( 少なくとも飯屋で口にするような言い方ではなかった!周りの喧騒に囲まれて傭兵の声が回りに聞こえなかったのが幸いだろう。もしかしたらすぐ近くに居る人には聞こえたかもしれないが。 ) ………。 ( それから私は男の瞳を見た。いや、見てしまった。 何という瞳だろう。今さっき思ったことを撤回する。こいつは私の身体に触りたかったんじゃあない。本当に移動するのが面倒だったのだ。そして男が口にした言葉は、本心からの言葉だったのだ。男の瞳は、私にそう感じさせた。 ) ば…馬鹿言うな。今だって沢山養ってるんだ。 ( 気のせいだろうが、何故か本当にこのままこいつを背負って生きていかねばならないのではないかなんていう思いに駆られ、私は少し恐ろしくなった。 ) [Thu 13 Aug 2009 23:52:55]
◆? > ( 運ばれていく男の顔は晴れやかで、誇らしげでさえある。 まるで何かをやり遂げたかのようだ。 ) 君は寄生虫をしっているか? 寄生虫はな、自分で餌を獲ったり、移動したり、そういう事はしないんだ。 ただ誰かに食われるのを待ち、そして食った相手の腹の中で栄養を啜ったりして生きている・・・・・・・・・ それって結構快適な生活だとは・・・・・・思わないか? 俺は・・・一生こうして君に運ばれながら・・・・・・・・・生きていたい。 ( 男は、ゆっくりと目をあけると、女性の瞳をじっと見つめる。 男の瞳には、軽薄な下心とか、エロスだとか、不順なものは一切無い。 あるのは、ただひたすらにピュアな感情―――『怠惰』だけである。 ) [Thu 13 Aug 2009 23:41:56]
◆艶子 > えっ? ( その男の言葉の意味を、私は最初理解できなかった。あまりに唐突な上、何が面倒くさいのかはっきりしなかったからだ。 ) …………。 ( そして私は男が指差したカウンターの方を見やり、それから男の方に視線を戻す。 ) ……つまりそれは、あれか。お前をカウンターの席まで運べということか? ( そんな事を頼むような奴は普通は居ないし、頼まれても「自分で行けよ!」と突き放すところだが。何せ私はこいつに助けられてしまった身である。誠意を持って接しなければあるまい。 ) わ、わかったよ…。ほら、行くぞ―――― 重っ! ( 何せ男は私よりずっと背が大きい。腕力的には問題ないが、重いものは重い。そうやって私は男を担ごうとし、そのままカウンター席へ移動しようと。 ) [Thu 13 Aug 2009 23:25:18]
◆? > 面倒臭い・・・・・・ ( 自分を助け起こしてくれた女性に対し、男が放った言葉はそれだった。 しっかりするのが面倒臭いのか、会話をするのが面倒臭いのか、或いは女性の知る由もない深遠かつ遠大な何がしかの意味を含んだ台詞なのか? それは白外套の男しか知りえない事だが、男が次にとった行動は、それを説明する事ではなかった。 ) 君が無事でよかった・・・ 君が無事じゃなかったら、俺を俺の席まで運んでくれる奴を探さなければいけないところだからな・・・・・・ それは面倒臭い・・・ (そういって、男はカウンターの方を指差した。 ) [Thu 13 Aug 2009 23:20:22]
◆艶子 > ああ、大丈夫だ。 そ、その。なんだ。みっともない所を見せたな―― だが、礼は言っておく。ありがとう。 ( こういう状況だと大抵私の方が勝っちゃって、助けられるなんてことは滅多に無いのだが…そのせいで助けられるのにあんまり慣れてなくて、声が小さくなってしまった。 ) でも普段は私もっと強いんだぞ?今はちょっと油断したせいで相手に不覚を取ったがってええぇぇええ ( とか言い訳をしてたら突然相手は倒れてしまった。びっくりしてしまうのも無理は無い。良く見れば薄汚れた格好をしているが、まさか浮浪者とかでもう何か食べないと限界ぎりぎりだったとかそういうのなんだろうか?そんな展開になれば店の中の注目も集めてしまい、私は慌ててそいつを助け起こそうと。 ) ちょ、お前!し、しっかりしろよ! [Thu 13 Aug 2009 23:10:29]
◆? > 怪我・・・なさそうだな ( アームロック男から解放された女性をちらりと一瞥し、白外套の男はそういうと――――突如、膝から崩れ落ちるようにして床に倒れこんだ。 ) 無事で・・・良かった・・・・・・・・・ ( 男は、ふ、と笑みを漏らすと、そのまま静かに目を閉じた・・・ [Thu 13 Aug 2009 23:03:26]
◆艶子 > ( 関節技ってどうやって抜け出せばいいんだろう?とか痛みと涙を堪えながら必死に考えるけど、全然判らない。一回決まったら相手が解くまで抜け出す術は無いのではなかろうか…!とか思っているうちに、見かねた客の一人がアームロック男に声を掛け、ジョッキを差し出す。喧嘩の興が削がれたのか、そいつは舌打ちすると不意にアームロックを解いてよろめく私の尻を蹴飛ばした。私はそのままよろめいて尻を突き出すような格好で倒れる。そして後ろから「あっちに言ってろ!」と言う罵声を浴びせられた。 ) ぐ、ぐぎぎぎ…! なんという屈辱だ! ( しかし、無様に「があああー!」などという悲鳴を上げてしまった私はもうこいつに食って掛かる資格は無い。喧嘩はひとまず収まったようだし、何より止めてくれた人のことを考えるとここは抑えるべきだろう。 ) …………。 ( ぶすっとした表情で立ち上がり、助けてくれた―― 気だるそうな男の方に向き直った。 ) [Thu 13 Aug 2009 22:54:56]
◆? > あの・・・・・・ ( 漂い始めた揉め事の臭いに、周囲がざわめき始めた頃だった。 鬩ぎ合う男女の後ろの方から微かな声がかけられる。 ) 食事の時は・・・・・・なんというか救われてなければいけないんだ・・・・・・・・・ ( そう呟いたその男は、見るからに奇妙な男だった。 夏の盛りだというのに、汚れて黄ばんだ白の外套を頭からすっぽりとかぶり、片手には泡の無くなったビールのジョッキを持っている。 それだけでも大した異様さなのだが、それ以上に奇妙なのは、男の放つ雰囲気だったった。 ) (それは、雰囲気というにはあまりにも気だるすぎた。 気だるく、やる気なさげで、だらけすぎていた。 まるで存在を主張する事すら怠けているかのように、こんな格好をしてさえ存在感が薄いのだ。 ) ほら・・・・・・・・・ これ、やるから・・・・・・騒ぐな・・・・・・ ( 男は、アームロックを極めている男(以後アームロック男)に、そっとジョッキを差し出した。) [Thu 13 Aug 2009 22:47:51]
◆艶子 > ( しかし次の瞬間、相手はその突き出した私の腕を掴み捻り上げ、逆の手で掴んだ腕の肩を捉える。次の瞬間、私は相手に完全な形でアームロックを決められていた! ) がああああー! ( やだ、何これ凄く痛い! 何のことは無い、ただ相手が関節技に精通していた奴だったという事だけ。幾ら戦闘経験豊富な傭兵と言えど、アームロックを決められる日だってある。 ) [Thu 13 Aug 2009 22:27:30]
お知らせ > ?さんが入室されました。 [Thu 13 Aug 2009 22:27:14]
◆艶子 > ( アームロックだ! と、私は即座に思った。なぜそう思ったのかはわからない。だが、とにかくこの店内の険悪な空気を静める為には、あの客をアームロックで黙らせるしかないと思った。言わば直感だ。そう、戦闘のプロとしての。 ) 飯を食うときは…あれだ、その―― 色々と救われてなきゃ駄目なんだ! ( 私はがたんと席を立ち、つかつかとその客の所に歩み寄る。 そしてそいつの肩を掴むとこっちに振り向かせた。 ) おい、止めないか!飯喰ってるときは救われなきゃ駄目なんだ! ( 相手は「訳のわかんねぇ事言ってんじゃねぇ」と怒鳴ったが、同感だ。自分でも何を言ってるかよくわからない。多分言葉が色々と足りてないんだと思う。 しかし、そこで納得してしまってはあまりに情けないので、私はどんっ、とそいつの胸を突き飛ばした! ) [Thu 13 Aug 2009 22:22:40]
◆艶子 > ( 暫くして目の前に出された料理は――。 ) ほほう。これがレイが喰っていった料理か。 ( ミンチ肉に卵料理…落とし卵って奴か。それにパスタが絡まったものだ。一見すると普通の料理に見えるが、恐らくはこの何気ない料理の中に強くなる秘密が隠されているのだろう。味も特にこれといって変わったところはない。まあ、普通? しかし一度喰っただけではその原理はわかるまい。家に帰って作ってみるか――。 ) ………むっ。 ( その時だ。店の奥の方で傭兵風貌の客同士が言い争いをしているのに気付いた。最初はそこまで声を荒げることは無かったが、それも次第にエスカレートしていく。言い合いの内容は他愛も無いものだったが、店内の空気は悪くなる。こんな状態じゃ、飯を美味く食う事は出来ない。 ) [Thu 13 Aug 2009 22:15:24]
◆艶子 > ( 壁にもレイ・シェリダンのサインがある――― この店で間違いないようだ。店の中に居る何人かの客たちも、私と同じようにレイの強さの秘密にあやかりたいと考えている連中なのだろう。と、もの凄い勘違いを艶子はしていた。 ) レイ・シェリダンが喰っていったものと同じものを! ( 注文を取りに来た店長に、私は意気揚々と告げた。ついでにその店長に「私のサインもやろうか?」と言おうと思ったが、止めておこう。なぜなら、私はレイの強さの秘密を盗みに来ているに等しい。そういう時は目立つことはせず、一介の傭兵として振舞うべきだ。私の強さがレイと並ぶ日が来たら、その時は改めて来店しよう。 ) [Thu 13 Aug 2009 22:00:43]
◆艶子 > ( 当然、この私も行かざるを得ない。強い奴っていうのは、喰っているものからして一般人とは違うのだ。ただ厳しい鍛錬を積んだ奴が強くなるのではなく、強さを追求するという生き方を求めているから強いのだ。喰うときも、寝るときも、風呂に入る時も!強い奴はどこか一般人と違うのだ!だから私のレイ・シェリダンと同じ食生活をすれば、更に高みに上ることが出来る筈なのだ。 ) ロビングッドフェロー…名前からして強そうな店だぜ! ( 横文字で六文字以上だと強そうに聞こえる。必殺技的な意味で。 ) [Thu 13 Aug 2009 21:54:28]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『レイ・シェリダンが立ち寄った飯屋と聞けば。』 [Thu 13 Aug 2009 21:50:17]
お知らせ > セインさんが帰りました。 『 (犬のお巡りさんは心配性) 』 [Wed 12 Aug 2009 23:25:08]
◆セイン > (今はこれ以上恋人馬鹿な台詞が出てくる前にべたべたにさっさと向かってしまおう。そうしよう) (そしてうちに帰ったら恋人に頼むんだ。どうかどうかまともな人を雇ってくださいお願いしますって) [Wed 12 Aug 2009 23:24:52]
◆セイン > ( 人 を 雇 っ て い い よ っ て 言 う し か な い ) (苦渋の決断だ。ホント苦渋の決断だ。戒ちゃん襲われたらどうしようとか犬は真剣に思ってる) うう、でもこれも戒ちゃんのためー (ぼそぼそとそんな事を呟きながら歩く姿はその辺の不審者と余り変わらないだろう。結構地獄耳の己には遠巻きなひそひそ話もうっすら聞こえたりするから、やべぇと思いつつ口を閉じるも、時既に遅しだったりするのだ。とほほ) [Wed 12 Aug 2009 23:21:49]
◆セイン > (何故お疲れ気味なのか? 犬は理由を知っている。忙しいからだ。忙しいのに人手が足りていないからだ。そしてその人手を雇わないよう、己が言ったせいだ) うー…でもなぁ、 (戒ちゃんが心配だし。女の人なら雇っていいよ。…うーん…いや、やっぱだめ。みたいなのを二回くらい同文で言うくらい心配だし。自分でもうっかり引いてしまいそうになるほどの過保護+独占欲全開ッぷりだ。其れで相手を不調にさせるとか阿呆みたいだ。へっふりと息吐きつつ歩いた。そういうわけで、今、少しでも負担を減らすために率先して買い物とかも行くわけだが、それも限界がある) [Wed 12 Aug 2009 23:14:01]
◆セイン > (右手に袋を抱え、左手で店員に軽く手を不利ながら店を後にする。袋の中身は食料品だとか消耗品とかこまごまとしたものが多い) えーと、アレも買った。アレも買ったー。次はー…… (自警団本部からの帰宅途中に買い物中。流石に夜勤の入っているときは無理だが、早く終わる日は商業地区に寄る。どうせ帰るついで、と、買い物リスト通りに店を訪れるのが、今の己の仕事だ) …ああ、甘いもん買おかなー (最近少しお疲れ気味な恋人のために。いや勿論己も食うが) [Wed 12 Aug 2009 23:06:16]
お知らせ > セインさんが来ました。 『 ありがとー 』 [Wed 12 Aug 2009 22:58:57]
お知らせ > ミルフェさんが帰りました。 『 …―――また、寝ちゃお…。 ( 再度、寝床である押入れの中へと。 ) 』 [Wed 12 Aug 2009 01:44:19]
◆ミルフェ > (角を曲がってきたのは、見た事もない、男女のカップルだった。)(乗り出していた身体、残念そうに窓の内側へと下がれば、はふりと溜息。どこか困った表情浮かべながら、再度見上げるのはお月様と―――その周辺を照らす、輝く星達。) ……――――おとーさん、 (微かに呟くのは、同じ屋根の下で暮らす、主人に対する自身の名称。どこか、寂しげにその言葉呟き。) [Wed 12 Aug 2009 01:44:09]
◆ミルフェ > (そして―――吸血鬼、についても、少しわかってきた気がする。 まずは、太陽の光りが。昔は、お布団を干して、お日様でほかほかしたあのあったかさが大好きだったのに、今はその残った温もりすら、煩わしい。) ―――風、きもち、い。 (ふわりと舞う夜風は、最近暑くなってきたと良く聞くにも関わらず、心地よく。血の流れない身体となった今では、あまり暑いとか寒いとか、感じなくなってきているのだけれども。)(二階から見下ろした商業地区の通りは、時間が時間という事もあって、人通りが殆どといっていい程に無い。夜目が利く赤紫の瞳は、室内を照らす灯が微かなものでも、はっきりと何処に何があるか教えてくれる。 ―――随分と先の角で、人が曲がってくる事すら、わかる。ちらちらと、微かに揺れ動くのは篝火に照らされた人影か。)(少し、身体乗り出して、その方向を。) [Wed 12 Aug 2009 01:34:17]
◆ミルフェ > (そこで、変わってきたのが。)( ―――もう、あの檻の中には帰りたくない、という事。) ……ん、っ (主人である、ルガトの居城である―――商業地区の一角に構えられている、駄菓子屋さん。既に子供が来るような時間でも無い。半ば店仕舞いされてある状況では、そこが駄菓子屋だという認識をする事自体、難しいかもしれず。)( …今日は、月が綺麗。)(そんな駄菓子屋の二階、窓を開いて身体伸ばすように外を見上げれば、月の柔らかい光りが目に入る。 ――――太陽とは、大違い。) [Wed 12 Aug 2009 01:26:28]
◆ミルフェ > (何がまず分かったか、っていうと―――奴隷の地位は、この土地では、とてつもなく低いという事。元々、ヴェイトス生まれヴェイトス育ちとはいえ、世間とは幾らか離れた所で育ってきた少女にとって、"世間"とは家庭の事であって、次に放り込まれた奴隷ギルドだった。だから、平和な家族での生活が当たり前で―――同時に、奴隷ギルドで過ごした日々も、"そういうものなんだ"と疑問を感じていなかった。) ………けど、いまは、 (こうやって、奴隷の身分だけれども―――また、新しい生活をしはじめている。それは、家庭や奴隷ギルドのように、内側に閉塞しているものではなく、外の―――本当に、"世間"というものに、触れる生活。) [Wed 12 Aug 2009 01:21:50]
お知らせ > ミルフェさんが来ました。 『 ( 全然分からなかったヴェイトスについて、ちょっと、分かってきた。 ) 』 [Wed 12 Aug 2009 01:19:32]
お知らせ > イェルマーレさんが帰りました。 『――…えぇ。どうぞ。運命はいつでも、迷える子羊のお味方です。(ニコ リ)』 [Tue 11 Aug 2009 23:03:22]
◆イェルマーレ > (無駄な時間の蓄積など許せない。ただでさえ寿命が短い霊長類は、その生涯に置いて確たる目的があるかぎり一秒の隙なく日々に研鑽を求めて行かねばならないのだ。私はもう13年も費やしてしまッた。現代において人間の男性の平均寿命は約60年。残り40年足らずの人生で必要不可欠な知識量のいッたいどれほどが満たされると言うのか!) 「――あの、」 ―――ッ! (反射的な動作で振り返り身がまえる。やる方ない憤懣が頂点に達する前に横合いから声が掛かッたよう。「あの、まだ外来は大丈夫ですか?」と、控えめな少女の声で。)(少年の栗鼠のような瞳は、暗闇の中で肉食獣みたいに一瞬眇む。視線が結ぶ先に佇んでいたのは年齢15、6の少女といッた風貌か。長く揺れる金髪。細い四肢。潤ッた青い瞳。張りのある肌。細胞の衰退がまだ始まらない、新鮮な、内臓。――透けて見えるようだ。その馥郁たる脈動が。)(眉をひそめ凝然と強張ッた表情が、娘の爪先から頭頂部までゆッくりと往復したのは数秒間。少年は半身を捻ッた体勢をゆるゆると正し、胸のロザリオの前に手のひらを置いた。恵みを押し抱く聖者のように。) [Tue 11 Aug 2009 23:00:08]
◆イェルマーレ > ………いや、やはり駄目だな。リスクが大きい。(失意の呟きは口の中で噛み潰される。前後運動させる箒を休めて診療所に目を向ける。)(こンな猫の額ほどの土地の上に建つ狭い建物だ。しかも素材は木製で老朽化が進んでいる。どこを踏んでも容赦なく軋みを立てる床や、隣室の気配が筒抜けになる板を直立させただけの壁を相手に、上手く事を運びきる自信がない。薬品の盗難だけなら医師の留守を狙えばいいようなものだが、部品不足が露見したとき容疑者の第一候補に上がるのは間違いなく自分なのだ。この診療所には少年の他に出入りする身内がいない。僧籍にある身の上や年齢を理由に容疑を除外するほど自警団は馬鹿ではない。)(夜空と建物と。墨汁に濃淡を付けたような色彩で聳える影は黒く視界を染め上げる。それで私の未来を暗示しているつもりか。この程度の施設ひとつ私の自由にならない。大神(ジュピター)はどこまで私の野望を邪魔なされば気が済むのか。)(ゴ リ。箒を握り締めた手の甲に青い静脈が浮く。) [Tue 11 Aug 2009 22:49:17]
◆イェルマーレ > (――面白くない。)(薄紫色の輝きを持ッた瞳が陰る。通路の突き当たりにある錆を吹いたロッカーから箒を選び、本当に外に出ていッて掃き掃除をするつもり。先生の傍に付いていれば調合の手順ぐらい盗み見ることが出来るかもしれないけれど、原材料が解らなければ意味がない。何しろこの診療所は小さいくせに薬草・薬品の種類が150種以上と多岐に渡る。ざッと様子を見て手順から薬品名をいい加減に推し量ッたところで裏付けがなくッちゃ使えない。)(だから外来も途絶えたこの時刻じゃァ、玄関を掃いたり薬瓶を拭いたりするぐらいしかやる事がないわけだ。大聖堂の作務で掃除には慣れている。慣れ過ぎているのも反対に苛つくものだ。何の知識も拾えない慣習的行為は愉快とは言いがたい。そンな事を考えながら戸口をくぐる。) ――…あ、マチアさんのところの奥さん。お疲れ様です。今日も貴女と貴女の良き隣人に、神のご加護があらんことを、(通りすがりの中年婦人に笑いかけて一礼す。同時に心の中では薬品庫に忍び込む方法を模索していてもだ。) [Tue 11 Aug 2009 22:40:02]
◆イェルマーレ > …それより先生。少しお掃除を怠りすぎですよ? 棚なンてこンなに汚れちゃッて…、……もう。外、掃いてきちゃいますね?(苦笑混じりの吐息。白衣を脱いで椅子に掛け、修道服の上にエプロンを締めて診察室を出る。扉を背に閉じたところで歯がみする。眼鏡の奥で歪むまなざし。)(通いの手伝いと称して入り込むにあたり、もともと実践を兼ね合理的に医学を学べる場所を探していたのは確かだ。しかし中央病院でもなく高名な医者が経営するでもないこの鄙びた診療所をわざわざ選んだのは、他でもないその秘薬の調合方法を得るためなのだ。献身的に働いたおかげでそこそこの信頼こそ得たものの、肝心の秘薬に付いては半分ほども情報が得られていない。老人の痛風や子供の突き指などのくだらない病状を看ているうちにひたすら時間ばかりが過ぎて行く。無駄だ。無為だ。無価値だ。大いなる無意味だ。知識欲が満たされない日常など何ひとつ有益ではない。) [Tue 11 Aug 2009 22:30:10]
◆イェルマーレ > …その話はもう、放ッておいて下さい。(忘れてほしい。ばつが悪そうな咳払い。ビーカーの中の液体を攪拌棒でかき混ぜながら、中年の医師の言葉に拗ねたように頬を染める。ツンと立ち上る異臭。混合された薬品を隣接した試験管に適量ずつ注いでいく。後は先生の仕事だ。悔しいことにこの秘薬の肝心な調合部分は「まだ早い」と教えて貰えない。商業地区の末端に構える、この粗末な診療所にだけ代々伝わると言う細胞活性化薬の成分表は、猿の生態系と同じくらい興味を惹き付けてやまないのに。あァもどかしい。何て歯痒い。手入れの悪い曇ッたガラス棚へ試験管を慎重に並べながらソッとうつむいて爪を噛む。ギャリ、)(――駄目だ。指を離し不満を奥歯で噛み殺す。冷静に。焦燥感は何も生まない。)(修道服に白衣を羽織ッた風体の少年は医師のほうを振り返り、ごまかすように微笑する。恰もさッきの失笑談が気まずくッて話を逸らそうと言うように。) [Tue 11 Aug 2009 22:21:33]
お知らせ > イェルマーレさんが入室されました。 『「猿が見たいッて、暴れたンだッて?」』 [Tue 11 Aug 2009 22:12:55]
お知らせ > ヴェク@La_Bellezza_Rossaさんが帰りました。 [Mon 10 Aug 2009 00:03:46]
◆ヴェク@La_Bellezza_Rossa > (そのままもう一杯コーヒーお代わりするぐらい居着く程度には気に入って。ウェイトレスの質込み込みのサービス含めて中々のものだし。機会があったらまた来るとしますかなんて考えつつコーヒーに口を付ける。) [Sun 9 Aug 2009 23:59:45]
◆ヴェク@La_Bellezza_Rossa > (何だっけか。最初に覚えた違和感は。そう確か店の名前だ。どっかで聞いた事あるようなないような気のせいのような。) ボケるには早いと思うんだけどなぁ。 (こういう時に眉間に指当てるのはお約束というやつだろうか。)(ーーーまあそんなに気にする事はないか。どうせ忘れるような事なら大した事じゃないだろう。今大事なのはこの店が居心地と雰囲気が良く、値段も手頃で味も中々って事だ。) [Sun 9 Aug 2009 23:45:37]
◆ヴェク@La_Bellezza_Rossa > (手早く片付けられる食卓に好感を覚えつつ、コーヒーを運んできたウェイトレスに上がり何時?と尋ねて軽くかわされたり。中々居心地は悪くない店だと好感触を覚える。) …んー。 (大した事が書いてなかった新聞から文庫本に切り替えつつ少し首を捻る。なんか忘れてる事があるような。お付きの者に尋ねようにも今は傍にいないのを思い出す。そういえばガッリア料理は口に合わない奴だったから別のとこで飯食わせに行かせたんだっけか。) [Sun 9 Aug 2009 23:32:47]
◆ヴェク@La_Bellezza_Rossa > (最近の騒ぎはこちらに旨みが無いのばかりで困りものだ。下着騒動なんて起こってもランジェリーショップなんて経営してないうちはどうしようもないというのに。まあ私生活の観点では良いハプニングだったからそれなりに楽しめたが。) あ、ちょっとー。 こっちコーヒーもう一つお願い。 (傍を通った店員に声を掛けてコーヒーを注文する。) 夏祭りね…やっぱうちは特に手出すとこねーわ。 (新聞眺めながら溜め息一つ。フットワークは軽いのが信条だがこういう舞台はうちは向いてないのなんの。) [Sun 9 Aug 2009 23:11:55]
◆ヴェク@La_Bellezza_Rossa > 世は事も無し、と。 荒事がないのは歓迎すべきなのかね。 (変な輩がでばってこっちの商売邪魔されんのは真っ平ゴメンだ。平らげられたパスタとサラダの皿が並ぶ机の上で、目付きが悪い以外大した特徴の見当たらない青年は新聞を広げながら呟く。) [Sun 9 Aug 2009 23:03:03]
お知らせ > ヴェク@La_Bellezza_Rossaさんが入室されました。 『ふーん。』 [Sun 9 Aug 2009 22:56:27]
お知らせ > キリルさんが帰りました。 『( ――― こンな塩辛いモノの何処が、美味しいんだ )』 [Sun 9 Aug 2009 02:19:12]
◆キリル > ―――― …… ( 青年は自分の許容量を超えるコトが起こると、どうも思考がショートしてしまうタイプのようだ。 ) ( 頭全体に霧がかったみたいになって、 そこからどうにか言葉を引き出そうとすると小さくつきンと頭痛がして、それでも何か、何かと求めてもがく。 ) …、 ( きゅっと眉を寄せて、 ) ( 店員に掛けられた声に我にかえった。 ) あ。 ――― あ、いや、 ( なんでもありません、と青年はぎこちなく苦笑した。 店員は青年のことをなんと思っているだろう。女性に振られた情けない男とでも、――勘違いされていた方がきっとマシだ ) あ、すみませんでしたコレ――、 ( 拾います、としゃがめば 店員は箒を取ってきますからどうかそのままでとバックに戻り―― ) ッ、 ( ぼんやりしたまま掴んだから、指を滑らせてしまったンだろう ) …、 ( 鏡の破片で、指先に小さな切り傷が出来ていた ) ( そこからじンわり、時間をかけて赤い雫が滲み出て―― ) …。 ( 落ちる前に、青年はソレをそっと口に含む ) [Sun 9 Aug 2009 02:18:17]
お知らせ > フランさんが退室されました。 『 私が罪悪感に苦しむのは、もっと後の話だ。 』 [Sun 9 Aug 2009 02:04:04]
◆フラン > ( 彼が立ち上がり、呼び止めようとしているのがわかる。でも声が出なかったみたいだから、立ち止まらなかった。声に出してくれれば―― ふふふ、立ち止まったけれど。そんな調子だから、後ろで店員の人に声を掛けられていることにも関わらず、そのまま黙って店を出て行く。 ) ( もし彼が、このあとVHGに通報しようとも。或いはお店の人に「あいつは吸血鬼だ!」って叫んでも、私は構わないと思った。そうするだけの理由と権利が彼にはある。それで私が捕まってしまっても…不思議と抵抗は無かった。 なぜなら、私はこういうのが好きだから。ミーシャやエレフに対してもそうだったけれど、戸惑いの中で抗うことが出来ず、気付いたらこの私の手中にあるというのが物凄く好きだから。その為ならこれぐらいのリスクは何でもない、と。…きっと、吸血の余韻がそんな大胆な思考をさせるのだろう。それに、これは私が人間で居続けるために必要なことなのだから、許されるのだ。 ) [Sun 9 Aug 2009 02:02:36]
◆キリル > ( 視界に入った鏡の破片の中には、自分ひとりしかいなかった。 ) …、 ( なンだ、これは。 ) ―――― ( なんなんだ。 ) ( ああ、頭が状況を整理し切れていない。 テェブルの上、差し出された手――ハンカチ――に、思わず肩がびくっと跳ねた。 無意識だ。 ) ―――― ( どこか遠いところから――例えば幾重にも重ねた毛布の中で、彼女の言葉を聴いているような心地がした。 それは茫洋とにじんで現実感なく青年の耳に届く ) … ( どこにでもいる?まぎれこんでる?となりのせきとか、てんいんとか、おんなじゼミのやつとか、 ) ―――― ( 図書館で偶然出会った目の前の貴女だとか―― ああ、違うな、偶然じゃないのかもしれない。だってあの時俺は吸血鬼の本が並ぶ棚の前で本を開いていて―――、 ) ( そンな思考ばかりが妙に冷静だった ) ――― あッ、 ( 横を通り過ぎる姿に、青年は両手をテェブルについて立ち上がり、 ) ( 待て、 と叫びそうになった言葉を飲み込んだ。 ソレを口にして、引き止めて、どうするんだ? ) ――― ( ああ、こんなのはわるいじょうだんだ。 )( ッて、お話の中ならばそンな月並みな言葉が飛び出すところなんだろう ) ( どうしました と、少し離れたところから店員が声をかけ近づいてくる ) [Sun 9 Aug 2009 01:55:19]
◆フラン > ( 鏡が割れ、床に飛び散る。その小さな一つ一つの鏡の面は、どれも娘の姿を映していない。鏡の中で、男は誰も居ない場所に向かって話しかけている。 ) ………。 ( 鞄の中からハンカチを一枚取り出すと、それを彼の目の前に置いた。それで傷口を塞げ、ということらしい。 ) ごめんなさい、痛かった?啜る時間がもう少し長ければ、多分すごく良かったと思うのだけど。 ( ああ、この表情は恐れか驚きか。でもね、私が欲しいのはそんな感情じゃあない。焦がれとか、求めてしまう罪悪感とか―― でも、いきなりじゃ無理のない話か。次の機会があるのなら、もう少し――…。 ) どこにでも居るわ、本当に当たり前の顔をして紛れ込んでいる。隣の席に座った誰かだったり、どこかのお店でお金を渡した相手がそうだったり、同じ学校の人がそうだったり――…。 本当なら、もっともっと親しくなって。もっともっと掛け替えの無い関係になって。それからこうするのが正しい手順なのでしょうけど、そんな風になってから求めたらあまりにも残酷だから。 ( フランベルジュは鞄を持って、立ち上がった。 ) …素敵なお味でしたわ。男の方のは初めてでしたけど。 また―― 会って下さいね? ( それだけ言い残すと、フランはその場を立ち去ろうとする。あなたの横を通り過ぎて。 ) [Sun 9 Aug 2009 01:40:33]
◆キリル > ッ、 ( かしゃ ン、 ) ……、 ( 乱暴に手を引いたせいでテェブルに青年の体が当たったようだ。その自覚が青年にないくらい、その衝撃はほんの少しテェブルが揺れた程度の軽いものだったが――― 端に置いた鏡が床に落ち、 開いて鏡面が露になる―― そこに貴女の姿はあるだろうか ) …、 ( 傷ついた手がじくじくと痛かった。 庇うよう左手でぎゅッと握って、 ) ―――― ( し ん じ ら れ な い ) ( きッと青年はそんな顔で貴女を見ている。 恐怖ではなく驚愕が色濃く影を落とし、 ) … ( 次いで、眉が寄せられた ) ――― フランベルジュ。 アンタ…… 、 ( ――― 吸血鬼なのか。 ) … ( 問いかけは声にならず、口からは音声になりきらぬ吐息が漏れるばかり ) ( 店内の視線や店員を気にする余裕は今の青年にはないが、 …恋人同士の痴話喧嘩か他愛ないじゃれあいに照れてるだけだとでも、傍目からは思われているンだろうか ) [Sun 9 Aug 2009 01:29:08]
◆フラン > ( フランベルジュに自覚は無いが、確かに変化は大きい。胸のうちに隠していた獣が顔を覗かせているのだ。吸血鬼という名の人間ではない獣が。 ) ん―――……♪ ( 私の牙が彼の手を傷つけ、そこから滲む鉄の味に喉を鳴らす。次の瞬間にはばっと振り払われてしまうけれど。啜った命は熱く、蕩けそうだ。それが体の隅々まで行き渡っていく。渇いていたのだ、とても。渇いていたのだ、切ない程に。 ) ………ッ ( 唇を離した後、私はぞくりと身体を震えさせた。目をきゅっと瞑り、身体を押さえ、唾液で穢れた唇を僅かに開き、熱い熱い吐息を一つ。吸血という行為を性交に例えるのならば、それは上りつめた刹那の一時に等しく。 ) ……… あぁ…。 ( やがてかく、と肩を落とすと濡れた瞳で相手を見つめていた。 ――質問の続きだ。もし知り合いが吸血鬼で、血を吸われてしまったらどうするか?答えは…尋ねること無く、見守らせてもらうとしよう。これからも。 ) キリル…さん。 ( 余韻の中で、くすくすと笑う。 ) [Sun 9 Aug 2009 01:10:42]
◆キリル > いや、 …。 ( 単純にこう、女性の好きな恋バナとかいうのが始まったのかと。青年は思っていたようだ。 ) ―― それは、えーっと、 ( なんだろう、この変化は。相手に機嫌を損ねた様子は見受けられなかったが、なんて返したらいいのか青年は戸惑い、 ああ、頭回ってねェな、と内心自嘲した。 ) ――とりあえず、悪かった。 ( ちろ、と時折手に視線を落としながら。 良いな、って思った云々は真に受けられずに、失言の侘びだけ。 あンまり彼女が楽しそうだから、からかわれてるンじゃないかって思って ) ――― 続いている? ( 青年は眉を寄せた。 意味がわからない。 と、いうよりは 解りたくないのかもしれない――、 ) あ、 ( 手を掴まれて、そうして――― ) っ、 ( どうするつもりかと己の手を視線で追っていた青年の目が、大きく見開かれる ) ッ――― !!? ( ばッ、と。 青年は振り払うよう手を横に薙ごうと、 )( それは口付けられたときでも、牙を目にしたときでもなく 手に痛みが走ってから、だ。 青年はごく一般人でしかない。目に留まった牙にそンなに素早くは反応できない。せいぜいアレはなにかと思っていたくらいで、そう思う間に痛みがくる方が早いだろう ) [Sun 9 Aug 2009 00:58:34]
◆フラン > 何で、って…。そんな酷い質問をしてしまうのですか? ( そう言いながら、フランベルジュは笑っている。少しも気分を害した様子は無い。むしろ愉しんでいるかのよう。 ) 良いなって思った男性に、そういう相手がいるのかどうか―― 気にしてしまうのは、ごく自然なことだと思いませんか? ( その荒れた手を労わるかのようにフランの手がなぞる。それが彼と同居している女性のためだと知ったら、笑顔も少しは失せたのだろうが。 ) ふふ、いいえ。まださっきの話は続いています。まだ、ね。 ( 嗚呼、もう我慢できない。 ) ―――――。 ( 私はその手を取って、何も言わぬまま口付けしようとする。他の人に見られたら?構うものか。今は他人の視線などどうでも良い。 もし口元に運ぶ事ができたなら、小さく口付けした後―― 牙を、立てようとするだろう。その直前にちらりと覗かせる牙を見ることも出来よう。 所詮は女の力だ。強引に振り払うのも容易いことだろう。 ) [Sun 9 Aug 2009 00:41:39]
◆キリル > ―― え、あ、 …そうなの? 見えない、けど――― 、 ( 振り払うのも失礼だろうかと青年が色々考えをめぐらせている間、まだ貴女の手は青年の手の上にあるようだ )( チケットのハナシとか、聞いたら やるなァ、って笑ってたンだろうけど。 たった二度の邂逅で人が推し量れるわけがないと、今現在青年は改めて思い知っていた ) ――― ( 本にばかり触れている手は油を失ってガサガサだろう。図書館はわりと力仕事も多いし、掃除なんかに使う石鹸も手を荒れさせやすい。そういうのはなるべくセィナにやらせないで自分でしているつもりだが。セィナの柔らかい白い手が荒れたら困るから、 ) ――― え? えーと、 なンで? ( たじろいだまま、 ) つか、唐突だなァ。 さっきの話はもういいの? ( 苦笑して、少しだけ首を傾げ窺う様、尋ねる。 なンとかペェスを取り戻そうと思いながらも余裕の無さは言葉を上手く生まずに、 結果的に貴女の問いをはぐらかした ) [Sun 9 Aug 2009 00:31:36]
◆フラン > そう見えます?実は、そうでも無いんですよ。 ( ふふふ、と微笑んだ。案外そういうところで口八丁ぶりを発揮して、少なくともただでは引き受けなかったりする。いつだったか、見たかった劇のチケットと引き換えにしたこともあった。毎度そんな要求をされていたら流石にお財布が持たないので、今のところ自分にお声が掛かることは少なくなった。…まあ、本当に困っていたら変わってあげるけど。 ) ( こうして実際に手を重ねてみると、繊細な手だなと感じた。とはいっても、男性の手に実際に触れたことなんて父親意外にあまり無いけど。でも、私の掌の中で小さく跳ねたのは判る。 ) キリルさんは、恋人とか、好きな方とか居るのですか? ( 私は何をしようとしている?まさか恋の告白じゃあるまい。好ましいと感じている男性だが、会うのはこれが二度目だし。その鏡を開かせない為に気を引いている、というのも確かだが、同時に私はこの人の命を啜りたいと思っている。それは歪んだ独占欲だ、だからある種恋の告白かもしれない。ああ、色んな矛盾が渦巻く。 ) [Sun 9 Aug 2009 00:19:53]
◆キリル > ( 逆に、 ) ―――― ( アンタは? って。 問おうと口を開いて ) ( 手が重ねられ、思わず言葉を飲み込んだ。 青年は不思議そうな顔で貴女を見返し、 ) …な、 なに? ( 淑やかで純情なフランベルジュはどこにいったンだろう。 向けられた声に、青年は貴女を見つめ返しながら少しばかりたじろいだ。 ぴく、と貴女の手の下で青年の指がちいさく跳ねる ) [Sun 9 Aug 2009 00:11:16]
◆キリル > ああ、アンタとか押し付けられそうだもンなぁ… ( へふ、と吐息まじり。 ) そーゆーやつには一度 がつン、と言ってやれば? …そーいうわけにもいかないか。 ( 女の社会ッてかグループ意識って怖いらしいし。特に寮なんかは上下関係とかもありそうだ。男子寮なんか基本下級生はパシリだったりしてそう ) …、 ( 間違いに気づいたらしい貴女の反応に、青年はまた笑う。 言及しないあたりが、優しさといえば優しさだろうか ) いーや、俺の言い方も悪かった。 ( 気にするな、って片目を瞑ってみせ。 ) 卒論で必要になるトコあってさ。 ン、ありがと。 ( よろしくな、ってもっかい言って。紅茶を飲んでた青年は、視線には気づかず、グラスをテェブルにもどした。 青年は二度見えながらもギルド員から名を教えていただいていないので、知らせようもないのだけど。 ) ――― うン、 ( 青年の答えは、貴女と出会った図書館で自問自答していたものと変わりなく、 ) [Sun 9 Aug 2009 00:08:13]
◆フラン > ………。 ( 私は不意に、そっとその男の手の上に自分の手を重ねようとした。抑えるような動きではなく、本当に小さく重ねるように。そしてじっと相手の顔を見るのだ。 ) …ね、キリルさん。 ( そして出すのは甘い声。 ) [Sat 8 Aug 2009 23:53:40]
◆フラン > はい。当番制で、順番に回ってきます。面倒といえば面倒ですね―― 自分のことだけやりたいというのが本音です。 ( やっぱりほら、中にはマナーの悪い人も居る訳で。 ) ……………… ぁ。 ( 説明されてようやく気付いたのか、小さく声を漏らした。流石にこれは恥ずかしかったのか、顔が赤くなっていく。これはもう、余裕を見せ付ける余裕など無い。…何かややこしい言葉になるが。 ) そ、そうでしたか。そっちのハシゴですか。し、失礼しました。ついうっかり勘違いを。 ( けふんけふんと咳払い。 ) はい。いつでも遊びに来てください。教授は案外大らかな人なので、大丈夫ですよ。 ( 視線はテーブルの端に置かれた鏡の方へちらりと。その鏡がエリエッタから受け取ったものだとは知りもしないが、もし知ったらなんと因果なめぐり合わせかと驚いたことだろう。 …さあ、聞いてみると良い、フランベルジュ・フランドール。その鏡に相手の姿が映っていなかったら、どうしますかって。 ) ………そう、ですか。そうですよね。 ( でも、おかしいぞ。私はこの人の血を啜ってしまおうかって思ってた。それなら鏡で正体がばれてしまっても同じことじゃないか? だが、とにかくここはひとまず鏡を開かせてはならない。先に吸血鬼だと知れれば、警戒されてしまうかもしれない。 ) [Sat 8 Aug 2009 23:53:05]
◆キリル > ( 親指が鏡のした下に → 親指が鏡の下に )( いまさらに。 ) [Sat 8 Aug 2009 23:47:26]
◆キリル > ン、 さんきゅ。 ( にこ、と笑って。 割と面倒くさがりだからアレだが。 貴女は故郷に帰るコトになるンだろうか。 ) なんか一緒に掃除したりとかあるの? ( 風呂掃除とか。受付当番だとか。ゴミ当番だとか。 寮っていうとやっぱなんか、役割があるかんじがする。 ) … ハシゴ違い。 寮が階段なンは、知ってるよ。 男子寮行ったことある。 ( 視線を向けて、まだ時折肩を震わせながら。 綺麗さや雰囲気は女子寮と比べるべくもないだろうが。 ) あ、俺も歴史系には―― そッちの研究室の蔵書、漁りに行くかも。 ( その時はよろしく、とか軽く手をあげてみせた。まぁ先生の許可をとって、だが。言語学はやっぱり青年も必要である。専攻が現代文学ではないから ) … ンー、 ( 眉を寄せて、ナフキンで手を拭いてから頬杖をつき ) … ソレは断る、 かなー。 ( 多分ね、って。 青年は鞄から、 鏡を掴んだ手を取り出した。 ――― 二つ折りの手鏡は折り畳まれたまま、テェブルの端にこン、と乗せられる。その上に青年の手が覆いかぶさって、親指が鏡のした下にひっかかったままだ ) [Sat 8 Aug 2009 23:37:57]
◆フラン > 頑張ってくださいね。応援しています。 ( それに比べて私は女だから、きっと自立なんて認めてはもらえないかもしれない。そこまで頑固な父ではないし、ヴェイトス市には自立している女性も沢山いるけれど、やっぱりどこかに嫁いで行く事になるのだろう。 ) 最初は色々大変でしたけど、もう慣れました。良いところも悪いところも全部お互いに熟知してしまった感じで。 ( それが良いことかどうかは判らないけど、もう慣れた。嫌いな相手との距離の置き方とか、そういう意味で。 ) ? ? ? ( 下を向いて笑う相手に、変なこと言ったかしらとしきりに?マークを頭に浮かべた。 …フランベルジュはまだ気付かない! ) はい。まあ、民族の方にも触れていく必要があるんですけどね。 ( 考古学や言語学との繋がりもあるし、そう考えると案外複雑なのかもしれない。 私もピザを食べながら、パスタの方にも手をつけて。 ) ――――。 ( あ。 と、思った。浮かれていてすっかり忘れていたが、今の私は鏡には映らないのだ。でも、鏡を取り出そうとしているのを何て言って止める?そもそも、本当に鏡を取り出そうとしているのかすら判らない。 ) …それじゃあ、実際に血を吸わせてくれって言ってきたら? ( 良い手は浮かばず、河岸を探る手がとまったのを見てそのまま会話を続けた。 ) [Sat 8 Aug 2009 23:22:47]
◆キリル > ンー、 気持ちだけだけど。 今四回だし、来年からは完全に自立する事になるかねー。 ( 就活もするべきなンだろうけど。大学図書館の方で、このまンま続けたらどうかって話が来てるから、多分そのままずるずる居着くンだろう。他にやりたい仕事はないし、市立の方受けようかと思ってたとこだったから渡りに船だ。2、3年は非常勤ッてか研修扱いで、その期間を過ぎたら正式に雇用してもらえるらしい。この時代だからこそコネが優勢であるが、就職難などこかの世界じゃあ有り得ない話だろう。 ) みんないるもんな。集団生活ッてキツくない? 一人部屋なのは救いだろーけど。 ( 女の子が一人でってなると、色々心配されそうだし親としては寮がいいのかもしれない。 ) …。 ン? ( 思わず、何のハナシかわからなくて首を傾げた ) あ、 ( 数瞬の間の後、理解できたのかそんな声をだし ) ……、 ( 間違いを訂正するより先に、喉奥からクツクツと小さく笑い声が漏れる。少し下を向いて、肩を震わせた。 可愛いじゃないか。 ) 民族研究―― よりゃ、民俗研究なんかな? あァ、封建制度のハナシ? ふゥン―― ( そういう話とか雑学とか大好きである。 本は物語より学術書のが面白いと思う―― から、止めずにそのまま真剣な顔でハナシを聞いた。 ピザは食べてるけど。 ) …鏡。 あァ、そういや貰ったなぁ。 ( ふと。 思い起こしたのは、以前VHG員の女性から戴いた鏡で、 ) … ( 確か鞄に入ってるはず、と手を突っ込みながら ) へ? ( その手が止まる ) えーっと。 ゴメン、ソレはどういう状況で? ( たぶん状況によって、取る態度は違ってくると思う。 ) 友達がいきなり、 俺実は吸血鬼なんだ、 って言い出したりしたら、 ってコト? ( だとしたら答えは一つである。 ) あはは、ねーよ。 ( ッて、笑って。 友人の頭を小突くに違いない。 ) [Sat 8 Aug 2009 23:07:44]
◆フラン > ( もし会ったら、高確率でセィナさんを妹さんと勘違いするだろう…! ) そうなのですか。でも、自立しようというお気持ちがあるのは立派だと思います。やっぱり男の人はそうでなくちゃ。 ( こういう考えを古いとする論もあるようだけど、やっぱり頼りがいのある男が良い。――と、男性と付き合ったことのない娘は思う。案外こういうのも簡単にひっくり返ってしまったりするものだが。 ) はい、大学寮で一人で暮らしてます。といっても、寮だと一人っていう感じがあんまりしないですけどね…っ。 ( エレフにも言ったけど、個人的には家で一人暮らしっていうのは凄く憧れる。 ) ………? はい、寮はハシゴじゃなくて階段です。 ( と、ここで痛恨の大滑り!勿論二次会、三次会というときに使うハシゴという言葉は知識としてあったけど、使う機会が無いうえに寮の話題が前にあったのでそんな事を言ってしまった。落ち着いて考えればそういう意味のハシゴじゃないってわかったのかもしれないが! ) 特定の国の文化を研究するというより、色んな国の文化を調べて比較して、その土地に住む人たちの気風とか、考え方の特長とかを研究してます。――案外、共通点が多いんですよ。例えば、騎士と武士は同じ荘園制度を元に発展して―― ( と、いつもの悪い癖が出て数分ほどうんちくを聞かされることになるだろう。 ) そうですね、見分けるのはとても難しいです。鏡とか、そういうのを覗かせてみるとか。 ……えっと、大したことじゃないんですけど。キリルさんは、吸血鬼をどう思いますか?例えば、普段何気なく接している友人が吸血鬼だったりしたら。 [Sat 8 Aug 2009 22:48:55]
◆キリル > そだな、そのへん一緒に歩いてる時ばッたり会うかも。 ( ただし今は妹とばったり会うより、セィナと一緒の時に出会う確立のが高いかもしれない。そして妹と勘違いされそうだだだ。 ) いンや、 ( 緩く首を振って、 ) おンなじ市内なんだけど、家が大学からはちっとばっか遠くてさ。俺は大学近くのトコで住んでるよ。自立しよう、ッて気もあって。 ( 結局せっかく大学行くンなら勉学に打ち込めッて、生活費分は親が出してくれてるンだけども。 バイト三昧で学術が疎かになることを懸念したンだろう。 ) あ、そうなンだ。じゃァ一人暮らし?ソレとも寮かなんか? ( 自分の方を答えたついで、貴女の方も尋ねてみよう ) あー、そーゆーもンかァ… 当然ハシゴとか、無いわけだ。 ( 二次会とか、三次会とか。 ) うン、助かった。フランベルジュは何の研究がメインなの? ( 歴史文化学、の中でも。 ) あー、聞きたいこと、か。 うーン、 ( …たぶん、こないだの図書館時なら色々あったンだろうと思う。 でも今は、なんだろう。あンまりセィナのことを疑ってない。今まで何もなかったし、これからも何も無いだろうと、 楽観視してしまっている。 ひッかかりがまったくないワケじゃぁないが、 ) ―― でも、アレだろ? 見分けンの、難しいんだろ? ( ピザを一切れ、取り分けて貴女の方へわたしながら。 軽く眉を寄せた ) ンで、訊きたいコトって? ( なんだろうか。ぜんぜん検討がつかないから、じっと貴女に視線注いで ) [Sat 8 Aug 2009 22:32:53]
お知らせ > フランさんが入室されました。 [Sat 8 Aug 2009 22:23:30]
◆フラン > いつか機会があったら紹介してくださいな。ああ、でも―― ご家族と一緒に住んでらっしゃるんでしたっけ。 ( 離れて暮らしているのなら、紹介というわけにも行かないか。オチ・ムシャスタイルは文化的に興味はあれど、やっぱり自分ではしたくない…! ) はい、両親との仲は良いですよ。今はクリスティアの方に居ますけど。 ――普段は友達と喫茶店ばかりですね。お酒は食後の葡萄酒を少しとか、友人の部屋でちょっと飲んだりとか。 ( お酒がメインの場所にはまだ一度も行ったことがないのだ。 目の前に注文したものが並べられ、その美味しそうな匂いにお腹が反応する。吸血衝動とこの食欲がどっちが強いかと聞かれると、なかなか優劣つけ難い―― かもしれない。 ) いいえ、拙い知識でしたけどお役に立てたのでしたら幸いですわ。他にも聞きたいこととかあったら、折角の機会ですし遠慮なく聞いてくださいね。 ――私からも、いくつかお伺いしてみたいこととかありますし。 ( とはいっても、単なる好奇心からの他愛も無い質問なのだが。 ) [Sat 8 Aug 2009 22:14:53]
◆キリル > あー…楽しんでくれるンならいーんだけどな。 ( 兄としては不肖の妹たちの粗相が気がかりでならない。でもきっと妹たちは逆のコトを思っているンだろう――不肖の兄、と。俺のこと名前でしか呼ばないけどあいつら。 髷を結うにはまずオチ・ムシャスタイルにならないと。…。 ) だろ? 父親とは仲イイのー? ( エレクトラコンプレックスがどうとかじゃなく。 男性との交流があんまりなさそうだから。 ) … ( 注文した後も あ、コレ美味しそう、とか思いながらメニューを見たりカフスをいじったりしている青年は今のところ視線に気づかず、 ) ン。 りょーかい。 ( お行儀を気にするなら、先に食べ切れなさそうな分だけ分けてくれてもいいけど。 食べ切れるかもしれないし、ソレは言わないでおく ) 女の子だと酒場も食事メインなンかな。 どういうトコ行くの? ( なンてメニューを店員に渡しながら問いかけつつ。 ) ( 注文した品が届けば、それを区切りに、 ) とりあえず…、こないだはありがとう。色々参考になった。 ( と、今日誘った理由であるお礼を述べよう ) [Sat 8 Aug 2009 22:06:11]
◆フラン > あらあら、でも楽しそう。 ( そこで「やめなさーい!」と怒れる性格でもないので、きっとそのまま玩具に!多分CHON-MAGEとか結われない限り怒らないとおもう。どうやって結うのか歴史文化学科でトキノミヤコの文化に多少は詳しい私も知らないけど。 ) 兄か弟がいれば、確かにこういうところに来たかもしれません。 ( お互いまだ知り合ったばかりだけど、こうして会話している内に少しずつその理解も深まる。理解が深まれば、それはやがて好奇心に繋がる。 …けれど、私の好奇心は少し違う。ちらりと盗み見るように、彼の指先や、唇や、首筋を見るのだ。そしてそんな自分を少しも疑問に思わない。 ) それじゃあ、その時はお願いします。残すのももったいないですしね。 ( 少しお行儀が悪いかもしれないけど、構わない。堅苦しくする雰囲気じゃないし。 ) バーは一度も行った事がないので興味はあるんですけどね。 [Sat 8 Aug 2009 21:50:13]
◆キリル > うッさいよーアイツ等。アンタ見たら多分、 うわー!うわー!キレェお人形さんみたい!ねぇ髪の毛とか触っていい?梳かしていい?結ってもいい?? ――とかッて。 ( オモチャ決定だぜ、って苦笑しながら肩を竦めた。あァでも俺はアイツ等の外面知らんからそう思うけど、どうなンだろ。少しは大人しくしてンだろか。 ) あぁやっぱり。だから尚更、慣れてないンかもなー。 ( 誰かと、異性と、こうやって店に来るのに。 ) …、 ( 咳払いに気づけばメニューから顔を上げて、にやりと笑う。 …が、貴女が何故笑い出したかを知らない青年は一瞬きょとん、としてからつられたように笑顔を浮かべた。 少しは緊張、解けただろうか? ) パスタ食べきれンかったら俺が食べてやるよ。 ( 妹相手のクセだろうか、ついそンなこと。 食べ切れるンなら、がんばれーとか笑って応援してるンだろう ) ンじゃ俺は紅茶で。 ( なンて、メニューが決まればとりあえず店員を呼んで注文して、 ) …… ですよねー。 ( 紳士的、ってトコあたりに ははは、と空笑いが漏れる。 別に意識して言ったンじゃなかったけど、やッぱマズかったかと。 お酒に誘う時は友達らと行く時に一緒に、にしよう。 ) [Sat 8 Aug 2009 21:36:49]
◆フラン > 楽しみにしています、ふふふ。 ――妹さんがいらっしゃるんですね。はい、私は一人っ子なのでそういうのが羨ましいです。妹さん二人を連れてお店に?優しいお兄さんですのね。 ( 兄弟の居る友人に似たようなことを言うと、誰もが口をそろえて「鬱陶しいだけだよー」って言う。そういう風に照れられると、ますます羨ましくなる。 ) ( メニューに落としていた視点を戻せば相手が笑っているのに気付いて。んん、と小さな咳払いをした。やっぱり、気付かれたか。でも、気付いたというのなら私も一つ。友達の感覚でっていう私の言葉になんだかほっとしたような表情をした。 ――不思議だけど、吸血の衝動がある時はいつもより色んなことに気付くのだ。感覚が研ぎ澄まされているというか。 ) ………。 ( で、そのほっとしたような表情の意味は。私なんかと友達の感覚以上の関係にはなりたくない?ううん、違うわね。 なんてことを考えながら、何も言わぬまま相手の顔をじぃ、と見ながらくすくすと笑う。 ) まあ。そんなに食べ切れません。……でもちょっと頑張って頂きます。 ( 食べきれるらしい。 ) それじゃあコーヒーを、カプチーノで。 あまり飲める方じゃ無いのです。酔った後にキリルさんが紳士的に介抱して下さるのでしたら、一度行ってみたいですけど。 ( と、からかった。紳士的、っていうのが意地悪な言い方だ。そんなことを言うフランはにやにやと笑っていたり。 それに、ほろ酔いで歩いていたせいで後ろから襲われたりもしたし。 ) [Sat 8 Aug 2009 21:24:51]
◆キリル > ンじゃァ、 次回に期待してもらうってコトで。 ( そンな風に軽く言って、ははっと笑う。 困らせてしまうのは本意じゃないけど、そンな貴女はきっと可愛らしいのだろう。 ) あー、 俺は下に2人も妹いるからなー… ソレでなんか、あンま抵抗ないっていうか。 ( 周りもわりと男女混合で遊びにいこー!飯食いにいこー!ッてノリだったし。 ) あンたは一人ッ子? それともお姉さんとかいたりー? ( 青年にはそンな感じのイメェジらしい。 ) ン、そゆことで。 ( その方が俺も気楽だ。 多分わかりやすく、ほッとしたような顔をしたと思う。さっきの言葉に緊張してたのバレるだろか ) …、 ( 間が。 間が。 )( なンか可愛いな。 ) ( くくッと小さな笑い声が漏れる ) 俺はなンにしよッかなー。 ピザ頼ンだらフランも食べる? ( あとスープとか頼もうか。 ) 飲み物は? あー、バーとかのが良かったかねェ。 ( 相手が呑めるかわからンかったし、お食事、ッて言われたから普通にメシ屋来たけど。 ) [Sat 8 Aug 2009 21:07:47]
◆フラン > ええ。それとも”まだまだですね”っていう評価をした方が、もっとお上手な言葉を引き出せたのかしら。 ( あまりオーバーな言い方になっても、こっちは困ってしまうけれど。 ) はい、はじめてです。女友達とは良く来るのですけれど。 ――やっぱり、おかしいかしら。他の友達はみんな男の人と遊びに行ってるみたいでしたから。 ( 同じ寮に暮らす友人の中にも、こっそり夜中抜け出して朝帰ってくるような子も居たし。 ) それじゃあ、お友達と行くときの感覚ということで。 ( 微笑みながら頷いて、キリルの向かい側の席に座る。 ) んっと、そうですね。 それじゃあ、このトマトとモッツァ レラのパスタを。 ( モッツァレラ。うっかりすると噛みそうなので、途中に一瞬だけ妙な間が。 ) [Sat 8 Aug 2009 20:53:13]
◆キリル > ――お上手だッたかな? ハズしたかもと思ったンだけど…、 ( 上品な返しに、へらりと笑う。今まで付き合いのあった女性と彼女は、明らかに違うタイプだ。控えめに笑うその仕草にたッた一人、思い起こしたひとはいたけれど、 ) あ? ( え? なンだって? ) … はじめて? ( こういう風にって、イヤ、ココいたって普通のイタ飯屋だけど。 なンか違う店入る時みたいだ、と思って イヤイヤイヤ、と内心で首を振った。 思わず視線を逸らす。 マジで純情ッ子だ。 ) …や。 別にフツーに兄貴とか弟とか…、 …そのへんの友達と行く時の感覚でイイと思う。 ( うん。 ) ( なンて、思わず視線逸らしたままギクシャク応えてしまうのは、なンだろう、貴女の術中に嵌っているのだろうか。そうとは知らずに、とりあえず案内された席につこう。 なンにする? とか、貴女の方へ向けてテェブルの上にメニュゥを開いた ) [Sat 8 Aug 2009 20:42:54]
◆フラン > ( 男性との待ち合わせが生涯で初めての経験になる。そこの部分は純情そうに見えるという見た目通りの娘だ。これでその本性がおぞましい化け物でなかったら、良くある若い男と若い女の微笑ましい恋模様に繋がったのかもしれない。 ) ――まあ、キリルさんったら。お上手ですのね。 ( そんな決まり文句で返して娘はくすりと笑った。 月夜に狂っているとはいえ、それなりに人間らしい恥じらいと緊張もある。見栄っ張りのフランベルジュはそれを隠そうと、不意の褒め言葉に余裕を装うけれど、うっかりするとそれも崩れてしまうかもしれない。注意しよう。 ) はい。 ( そう言って頷くと、そのお店の中へ。 ) キリルさん。こう見えても私、殿方とこういう風にお店に入るのは初めてなんです。ですので、失敗してしまわないようにフォローしてくださいね? ( これは本心であり、逆手に取らせて余裕と見せたい部分もある。 ) [Sat 8 Aug 2009 20:30:13]
◆キリル > ( 対して青年は、女性との待ち合わせは何もコレが初めてではない。デェトならばプレゼントの一つも用意するべきなのかもしれないが、それもない。 貴女が純情そうに見える分、軽いキモチでそういうことするのはダメだろうと思っているから。今日は単にお礼の食事と、もっと貴女の話を聞いてみたいという思いだけだと――― それでも全く緊張していないと言えば嘘になるが ) …お、 ( 視界の中で、見えぬ月の代わりのよう、美しいハニィブロンドが揺れる。 眩しそうに、青年は目を細めて貴女の姿を見つめた ) こんばんは。 ああ、そうだな―― もッとも、アンタの髪に雨粒の飾りがついててもソレはソレでキレェなンだろうけど。 ( むしろ残念だったかも? なンて、青年はにィと笑っておどけたように肩を竦めて見せた。 長い髪はどッかの店主の勧め通りに簪で結うのではなく、高い位置で適当に結んでいる。いい加減切りたいとも思うが、 ) ンじゃ、 とりあえず入ろッかー? ( 扉を押せば、 カランカラン と、ベルの音が響くだろう。 いらっしゃいませという店員の言葉が、ソレを追いかけるかのように聞こえてくる ) [Sat 8 Aug 2009 20:21:25]
◆フラン > ( その向こうに浮かんでいるであろう月が少し欠けているのに加え、それを覆う雲の存在は暴走しがちな私の心を少しだけ落ち着かせてくれた。もっとも、ほんの少し落ち着きを取り戻したというだけで、私の心は恋する乙女のように踊っていた。 …けれど、そう。それは恋なんていう綺麗な感情ではない。もっとどす黒い、おぞましい何かだ。 ) こんばんは。 ( 待ち合わせの店の前にやってきたフランベルジュは、曇り空を見上げる男に声を掛けた。 私の方も、少し洒落たよそ行きの服。とはいっても普段あまりデザインは変わらないんだけど、白のブラウスに紺色のスカートを履いて。 ) 雨が降らないか心配だったのですけれど、大丈夫そうで何よりでした。 ( なんて言いながら、私は微笑みかけ男の方へ歩いていく。 ) [Sat 8 Aug 2009 20:07:30]
お知らせ > フランさんが入室されました。 『 曇り空。 』 [Sat 8 Aug 2009 20:01:44]
◆キリル > ( 褪せた煉瓦に背を預けて、青年はぼんやりと通りを眺めていた ) … ( どンだけ見上げてみたところで、曇天の空には月も星も浮かんじゃいない。 )( 図書館にいる時みたいなズボンにシャツのシンプルな格好じゃなく、思いっきり私服で。手持ち無沙汰に、左耳のカフスをいじる。 時計なんざ持ってないから正確な時はわからないが、多分もうそろそろの筈だ ) [Sat 8 Aug 2009 20:00:28]
お知らせ > キリルさんが来ました。 『( 店の前 )』 [Sat 8 Aug 2009 19:57:02]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『(からり、扉のベルが鳴った。)』 [Fri 7 Aug 2009 22:54:26]
◆真護 > や。うち体臭ものごっついですやん。ちょっと近づいただけで、うわ、くっさ!チョコレートくっさ!みたいな感…え、そこまでくさない?お、おおきに…。ま、まぁ、このせいで冒険行った時、魔物とか獣に襲われたら困るなー思て、この頼んだんです。 (ローブの留め具をぱちりと音を立てて留めながら、店員の問いかけに答える。) …はぁ、明日から一週間ほど。はい、一人で。…いやいや、常世の森にはいきませんて!精霊の泉には行きますけど。 (店員さんにめちゃめちゃ心配されながら勘定を済ませて、外の通りに通じる扉に手をかける。不意に聞こえた、気を付けて、という言葉に、サムズアップを返して。) [Fri 7 Aug 2009 22:53:58]
◆真護 > (防臭効果のついたローブだね、との確認の言葉に大きく頷いて、差し出された品物を受け取る。) わあ、めっちゃうれしい。ちょっと着てみてもいいですか。 (店員の許可を取ってからその場で包装を破く。はらりと零れ落ちた砂色の薄手のローブを早速纏うと、内部に縫い込まれた防臭効果を持つ薬草の独特の匂いが少し鼻をついた。…が、それもすぐに気にならなくなる程度の匂いだ。) [Fri 7 Aug 2009 22:41:02]
◆真護 > (店員を待っている間、落ち着きのない様子で周囲を見渡しながら、カウンターに身を乗り出し肘をついて、時折拍子をとりながらブーツの爪先で床を叩く。その足元には、家出でもするのかと思うような大きな皮製のリュックサックと愛用の和箒が無造作に転がされている。 …やがて店員が紙に包まれた品物を持ってくると、少女の多少緊張していた顔がぱっと明るく輝いて笑みの形を描いた。) [Fri 7 Aug 2009 22:34:45]
◆真護 > (冒険に必要な物品を扱う小売店でのカウンターで、チョコレート色の少女が何やら店員と話し込んでいた。簡素な冒険服に身を包んで、その腰には多少使い込まれた武器が吊られている。) …うん、狩矢真護です。ローブ、いやマントやったかな…先週注文したやつなんやけど。 (少女が告げた名前を聞いて、思い出したように何度か頷きながら店員がカウンターの奥へ去っていく。) [Fri 7 Aug 2009 22:27:43]
お知らせ > 真護さんが来ました。 [Fri 7 Aug 2009 22:20:41]
お知らせ > プリムラさんが退室されました。 『( とりあえず今日は 家に帰ろう。 )』 [Fri 7 Aug 2009 01:28:40]
◆プリムラ > ( 早く買わないといけないにしろ、 男の子の服なんて 買ったことが無い。 ) 「 ―― 女物でもいーんジャ? むしロ、 そっちのほうガ似合いそうダ。 」 ( そんな 人形の言葉。 少女は考えるように、 道の端で立ち止まる。 けれど ―― 、 うん。 やっぱり服は本人が選ぶのが一番いいだろう。 時間が合わないようだったり、 一緒に買い物 というのが嫌そうならば、 お金だけ渡すのもアリ か。 そんなことを考えながら ) [Fri 7 Aug 2009 01:28:30]
◆プリムラ > ――― ッ … 。 ( 嗚呼。 せっかくの服が砂で汚れてしまった。 そんなことを考えながら立ち上がり、 黒猫についた砂をほろってやり、 次に自分の服を ぱふぱふ と 叩いた。 ) ――― ぁ 。 ( 転んだ拍子に落ちてしまったのだろう。 購入したばかりの本も 拾う。 ) 「 もっとしっかリしないと、 ライヴィスに見限られチまうゾ? 」 ( なんて、 砂で少し汚れてしまった人形が、 寂しくなる一言を。 ) 「 そういヤ、 服はどうすルんダ? 買うなラ早めのほうガいいトは思うガ。 随分と綺麗ナ顔をしてルから、 少しイイ服を着れバ随分見栄えガよくなるだろウなァ。 」 ( そんな、 人形を使った1人芝居をしながら歩けば、 大通りに出た。 ) [Fri 7 Aug 2009 01:12:10]
◆プリムラ > ―――― … 。 ( 昨日のトマトジュースは大失敗だったし。 自分は、とても頼りない主人だなぁ と。 表情の変化に乏しい少女だが、 カックリ。 悲しそうに肩を落とした。 ) ( 見上げれば、 月が膨らんでいる。 どうやら満月は昨日だったようだ。 曇っていて見れなかったのが とても残念。 そんなことを考えながら、 しかも上を向いて歩いていたのが災いしたのだろう。 ) ―――― … ッキャ …ァ ッ ( 路地に転がっていた何かに躓いて、 ) ( ドテッ ) ( 多分そんな音を出しながら、 前向きに転んでしまった。 ) [Fri 7 Aug 2009 00:55:27]
◆プリムラ > ( 外出をする と、 奴隷からの書置きがあった。 自分も用向きがあったので、書置きの上に更に書置きをしてきた。 どちらが先に帰るかは、 分からないけれど。 ) ( さて。 大抵、 魔術関係のショップというのは人通りが少ないところにあることが多く―― 。 白い髪を2つに結んだ少女も、 詳しい場所は知らなかったものの、 大体の当たりをつけて店を探し出し ―― その 帰り。 大通りに出るため路地を歩いていた。 ) ――― …。 ( 右手にはいつもの人形。 左手には、 どうやら本を抱えているようだ。 用向きは、 吸血鬼の奴隷に飲ませる血を購入することだ ったのだが ―― 。) ――― …。 ( 小さく息を 吐く。 蛇などの、比較的魔術で使うような血なら購入は可能だった。 けれどそこで問題に気付いた。 ―― 量 と 鮮度 だ。 魔術の媒体で血を使う場合、 それほど大量は使わない。 吸血鬼がどのくらい飲むのかは分からないが、 少ないのではないか と。 そして鮮度。 冬ならばまだしも、夏だと1日もせず、血は悪くなってしまう。 ) [Fri 7 Aug 2009 00:39:56]
お知らせ > プリムラさんが来ました。 [Fri 7 Aug 2009 00:27:35]
お知らせ > コノハさんが退室されました。 『(勿論、他の買い物の事はすっかり忘れていた。)』 [Thu 6 Aug 2009 01:27:33]
◆コノハ > (提示された額、三千エンを店主に手渡して。早速履いてみると、まるで測ったみたいにぴったりの大きさ。足を踏みつける度に、カランカランと軽い音が鳴る。) …こいつはグレイトだ…! (感嘆の息を洩らしながら。身長が10cmほど高くなった小娘、もう一度店主へと礼を述べてから、足音も高らかに店を出て行った。その後ろ姿を、市松人形が寂しげに見送ったという。) [Thu 6 Aug 2009 01:26:33]
◆コノハ > (埃っぽい棚に並べられた、古道具達。皹の入った茶碗、使い古された筆と硯、刃の欠けた剃刀。所々に、蜘蛛の巣すら張っている。市松人形が、小娘の顔を横目で窺っているのに気付きもしないで、小娘は迷わずある品に手を伸ばして。) お、お、お、お、お、お、お、お、お、おおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!????? (震える手を伸ばし、つかみ上げたのは。薄汚れ、黒ずんだ、一枚歯の高下駄。) ご、ご主人っ!こいつを頂きたいんだけどっ! (震える声で店主に向き直れば、店主は殆ど動かずに頷いた。) [Thu 6 Aug 2009 01:19:44]
◆コノハ > …げふ。 えーっと、道具屋は何処かな、と…。 (馬鹿な事を言っていないで、店を探す事に専念しようと。表通りを抜け、裏の細く、薄暗い道へと入っていく。大半の店が明かりを消していて、やっているのかいないかも判らない。そんな寂れた道を、左右に目線を走らせながら歩き。) …お? (ふと目が行ったのは、朱鷺ノ都風の古道具屋。寂れた雰囲気のそれ、入り口に掛かっている「開店中」の文字が無ければ、先ず閉まっていると思うことだろう。小娘は、引き寄せられるようにそれに近付いていき。木製の頑丈な扉を押せば、ギギィ―――――… と耳障りな音がした。) …おおおぉぉ? (殆ど九の字に体を折り曲がった、じろりと眼鏡の奥の瞳を光らせたしわくちゃの顔した店主。そちらを見向きもしないで、小娘は導かれるように店の隅に歩み寄って。) [Thu 6 Aug 2009 01:11:37]
◆コノハ > 少なくとも、ララのフォローはあたしがしないといけないしね。頑張ろ。 (恐らく同行する面々の中で一番貧弱であろう少女を、勝手に助ける事に決めて。) …そういや、まだ他の人とは会ってないんだよなぁ。…どんな人なんだろ。 (確か、神楽と、モリオスと言ったっけ。名前だけアカガネから聞かされただけなので、想像がつかない。) ま、ララより貧弱って事は無いよね、きっと。あははは。 (高らかに笑った。後ろから張り倒されても文句は言えない。) [Thu 6 Aug 2009 01:03:08]
◆コノハ > 結局、ララと一緒に買い物も出来なかったしね。 (原因は小娘がさかった所為なのだがさておき。ララと一緒なら、何を買えばいいか教えてくれたのになぁ、と溜息一つ。山育ちの小娘だが、遠くまで徒歩で旅する場合、どのようなものが必要かあまり判っていなかったりする。) 取り敢えず、小刀に、水筒、其れに編み笠は必要だろうね。 (肝心の食料は?それは、道中で幾らでも手に入るだろうとたかをくくっている。幾ら念を入れて準備をしても、肝心の所が抜けていた。) [Thu 6 Aug 2009 00:56:33]
◆コノハ > (葉団扇で己の阿呆面をはたりはたりと扇ぎながら、街を歩く小娘一人。散策、と言うと少しばかり語弊があるかもしれない。今度の旅に必要と思われる物を探しているのだ。ただ、その手の店が何処にあるか知らないお陰で、その足取りは随分と気紛れだが。) 今夜も暑いねぇ〜… (そろそろ良い時間なのに、商魂逞しく客引きを続ける屋台のおっちゃんを一瞥しながら、そこを通り過ぎて。) [Thu 6 Aug 2009 00:48:44]
お知らせ > コノハさんが入室されました。 『(散策中。)』 [Thu 6 Aug 2009 00:43:37]
お知らせ > 戒さんが退室されました。 『( ――あと、夏バテは欝気味になりやすいから精神面のケアも大事。 )』 [Wed 5 Aug 2009 22:39:02]
◆戒 > ( 唐辛子――蕃椒。夏バテ防止にも食中毒にもなる。 冬であれば凍傷治療にも使われたりするが、 あぁ、あと育毛にも。…。 ) ( ともあれ、食中毒がこわく夏バテさんの多いこの季節にはいいと思う。激辛すぎても健康的にはアレかもだが、 ) キムチ鍋―― とか、 ( 暑い時にあえて。 豚肉で栄養補給とかしてもらって、 ) …、 ( 朝はサンドイッチにしようかな。牛乳と胚芽パンで、トマトを使って―― ) [Wed 5 Aug 2009 22:37:50]
◆戒 > 明日のお昼 何にしようか なー…… ( 明日は同居人は夜勤のようだから、昼は家に居る筈。 …ふと、同居人もこのところなんだかダルそうだったなぁ、と。様子を思い起こし、 ) んー…、 ( 悩み顔。 ) ( そういえば、スラムのどこぞのお店で感謝祭――激辛大会を催しているらしい。 ) 激辛…、 ( 思い浮かぶ赤い色は古来から魔除けとして使われてきた色。唐辛子自体が厄除けとされるところもあるけれど、 それはともかく、 ) 唐辛子 かー… ( わんこに香辛料は だめー、だけど。 同居人は獣人なおかげか、普通にカレーとか食べるし。 ) [Wed 5 Aug 2009 22:21:13]
◆戒 > ( 店は戸締りをして買い物中の札を下げてきた。 同居人が帰っていたらアドバイスはともかく普通に買い物する分のお勘定くらいはしてくれると思う。 ) んー…、 ( 本当、人手が欲しい。 けれど同居人が嫌がるものだから、 ) …、 ( 小さく息をついた )( 最近は、 もう病院行ってください、という人が訪れる事も多い。夏バテだとか、熱中症だとか――― そういうの、甘く見ないでほしい。水分だけでなく塩分も摂ること。 己は単なる薬屋であって、お医者様ではないのだ。 ) [Wed 5 Aug 2009 22:06:42]
◆戒 > ( 買い物に出てきてみた。 夕飯は作って来たから、明日の分の買い物だ ) …。 ( 夜風の心地良さに、目を細める。 けれど少し湿気が多いのは昼に雨が降ったせいだろう。 昼も暇だったが、余りの雨に外出する気にはならなかった ) ( 外出中にもお客さんが来てるかも、と思うと自然歩みは速くなる。夏は食材が傷みやすいから、小まめに買い物に行かなければならないのだけど、 ) [Wed 5 Aug 2009 21:56:29]
お知らせ > 戒さんが入室されました。 『( 客足が途絶えた隙に、 )』 [Wed 5 Aug 2009 21:49:49]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが退室されました。 『行くしか、ない――(結局雨の中をダッシュ。)』 [Wed 5 Aug 2009 15:18:27]
◆ララ・アヴィス > …一向に止みませんね。(あまり、ここで粘っても、とも思う。いっそ歩いて帰ろうか。) ……あと少し。 (少しくらいでは一向に晴れ間は覗きそうになかったが――もう一杯分くらいなら構わないだろう。) ――すいません、もう一杯――(暇そうな店主に声を掛けて、) ――…帰れない…。 (きっちり足止めを食らう昼下がりでしたとさ。) [Wed 5 Aug 2009 15:13:56]
◆ララ・アヴィス > …珍しく歩いてきたかと思えば、雨ですし――。(紅茶を啜りながら、窓の外を見て呟く――。 「少しは運動しておかないと山歩きは大変だ」――そう言われたことが、少しは気になっていたらしい。) ――…一日や二日でどうなるものでもないでしょうけど。 (それでも、その忠告の直後でゴーレムに乗って楽をするのは気が引けた。) [Wed 5 Aug 2009 15:10:07]
◆ララ・アヴィス > …珍しく歩いてきたと思えば、雨 [Wed 5 Aug 2009 15:04:58]
◆ララ・アヴィス > コレとか、今思えば何故買ったのか自分でも――(人間の頭の形をした、木製の薬入れ――、 「ヴェイトス」と雄々しく書かれた肌着。) …いや、あの店主は旅慣れしてそうでしたからね。もしかしたらこういうものなのかも知れません――…………本当に? (まさか。) [Wed 5 Aug 2009 15:03:07]
◆ララ・アヴィス > ――正直何を買っていいかサッパリでしたけど。(足元の荷物を見やる。 適当に保存がきいてかさばらない食糧と、適当に選んだ着替え。 旅の経験の浅い小娘に思いつくのはそんなところで――) (――あと、押しの強い店主からうまいこと買わされた怪しげなモノとか。「旅先であると便利だよ」と言いくるめられて、色々買った。 ) …帰ったらアカガネさんに、見てもらおう。 (どれが旅に必要なのか。なんだか色々怒られそうな気がするが仕方ない。) [Wed 5 Aug 2009 14:58:49]
◆ララ・アヴィス > ( 久しぶりの徒歩行である ) …降りましたね。 (荷物抱えて駆け込んだ、客のあまり入っていない店。 カフェともパブとも、どちらとも呼べそうな店構えの中で、) …どうか、止みますように。 (ただでさえ徒歩で遠出することなどめったにないのに、買い物の荷物抱えて大雨の中など、億劫にもほどがある。) ――あ、お茶おいしい。 (翌日から危険な山行とは思えない緊張感のなさ。) [Wed 5 Aug 2009 14:53:42]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが来ました。 『――雨、ひどい。』 [Wed 5 Aug 2009 14:48:53]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 『( アカガネはふらふらと大きな荷物を背に歩き出す。旅立ちの日は近い )』 [Wed 5 Aug 2009 02:55:10]
お知らせ > エリシャさんが退室されました。 『(お先、と軽く手を振って先に帰った。いい奴、ねぇ。(褒め言葉は苦手だ。))』 [Wed 5 Aug 2009 02:53:31]
◆アカガネ > ―――時代が進めば社会も変わる。故に取り残された我は社会に疎い。今回の御主との会話は、我に今の社会で生きていく糧を得るいいヒントをくれた。感謝する ( と、にんまりと笑った後、マントと登山用の道具を手一杯に抱えたアカガネは小さくお辞儀をしよう。恩をもらった故に ) そうだな。アングリマーラで紹介しよう。皆いい奴ばかりだぞ。御主もきっと気に入る ( 握手。軽く握って上下に振ってから、手を離し、アカガネは会計を済ませるために店員のほうに振り向いてから、「あ」ともう一度振り返り、貴方に向き直る。 ) 御主、いい奴だな。御主のような奴が一緒で我は今回の旅がさらに楽しそうになってきたと安心した。――よろしく頼むな。エリシャ ( にまっ、と笑ってから再び、店員の下へと向かって歩き出そう。これで、旅での不安がまた一つ、無くなった ) [Wed 5 Aug 2009 02:46:36]
◆エリシャ > ヴェイトス市は雑多だけど結局人間ルールの社会だからね。 納得できなくてもよくわからなくてもそういうの知っておいて損は無いよ。 ( 亜人の大半はその辺でトラブルを起こすし、勘違いしてそこら辺をぶらぶら歩く有害種すら居る。 勿論しばらくそんな事を続けていれば討伐されるけど。 ヒトガタになれる飛竜ってその辺どうなんだろ、そういう知り合い他に居ないからわかんない。 ) 胡椒と乾物もいいねー。 魚は普通に喜ばれそう。 ( 向こうの特産って何だろう。 バター、羊毛、お酒、マニ車? ) ま、追々その他の人達にも挨拶したいね。 都合が合えば――――「偶然同行」する事になってもお金は取らないよ。 スケジュールは了解、と。 ( 差し出される手に素直に握手で応じた。 忙しくなりそうでなによりだ。 退屈よりはずっと良い。 さて―――――。 ) [Wed 5 Aug 2009 02:39:14]
◆アカガネ > うむぅ。騎士事情も難解だが、傭兵事情も大変なのだな。また一つ知らないことが減った ( と、にんまりと喜色満面。それに――今回の旅が終わったら、己の長所を活かしてツェカンとヴェイトスの間で行商をしてもいいかもしれない。また一つ、己の可能性が増えた ) 砂糖に塩だな! ――ということは胡椒も貴重だな。それに――海産物もいいかもな。干物にすればいい味になる ( とりあえず、必要なのは行商用の燃焼系燃料と調味料の類が嵩張らないだろうか。今の季節を考えるならば、調味料のほうがいいか。今は狩猟の季節。夏だ。早速今日から調味料の買出しを――しなくてはならないが、それならばアングリが本場か ) おおっ と。 我はアカガネだ。アカガネと呼んで欲しい。御主式に言うならば――元貴族現居候飛竜アカガネだ ( にまっ、と貴方を見上げて笑った。 ) よろしく頼むぞ。六日に我らは徒歩で出発し、八日前後にアングリ入りし、二日間滞在するつもりだ。アングリマーラで再び会ってくれるか? ( すっ、と貴方に手を突き出そう。鱗で覆われた、手だけども。やっぱり握手は人間の礼儀の一つだろう、と思って ) [Wed 5 Aug 2009 02:29:00]
◆エリシャ > ふぅ。 OKOKそれじゃお仕事として請けるよ。 固っ苦しくて悪いけどね―――なにせ初対面のヒトだから。 「お金を払うから働いてくれ⇔プロだからお金貰って働くよ」、が一番信頼関係になるんだよ。 ( 無暗に人に甘く優しくするだけが親切じゃないって話。 儘ならない事もあるっていう。 ) うお、がんばれ。 ああいう所だから―――調味料とか貴重じゃないかな。 砂糖とか塩とか、量持って行けるよ? ( 海辺でもないし、塩は結構貴重そうだ。 多分アングリマーラかクリスティアから仕入れているんだろうけど。 ) ああ、そうだ。 エリシャ=ハミルトン。 傭兵ギルド所属美少女。 よろしく。 ( ああこれ久しぶりに言ったわ―――。 ) [Wed 5 Aug 2009 02:21:40]
◆アカガネ > そしたら、アングリマーラから竜洞まででお願いしていいか? ( アングリマーラまでは比較的に安全だ。野党ごときならば、4人いればなんとかなると思うが。一番懸念するのはモンスターのことだからだ。最悪、己が本来の姿になれば野党は逃げ出すだろう、と考えているが。モンスターはそうとは限らないからだ。 ) ―――ッ!! やる! それやるぞ我は! ( ぐわっ! とやや身を乗り出して叫んでから、慌てて口元を押さえた。そうか、そういう稼ぎの方法があるのか、と一つ頷いた。 ) それだったら、カンテラの燃料などは高値で取引できそうだな。毛布などは向こうでもあるだろうが、高山では羊よりも山羊が多いから、羊の上質な毛布ならば高値で取引できそうだな・・・。逆に、ツェカンならばその土地特有の物など珍しがって取引されるかもしれないな―― ( 氷とかもいいかもしれない。保冷系の箱にいれて麓のアングリで売れるかもしれない。 ) うむ・・・。うむ! いけそうだな! それでいこう! それで護衛をお願いできないか!? 人数がいる分、ツェカンに持っていける物が増えるしな! ( と、喜色満面でとうとう叫んでしまった。 ) [Wed 5 Aug 2009 02:11:13]
◆エリシャ > ( 傭兵が基本的にあんまりお金を持ってないのは雇う賃金が安いからじゃない。 こんな仕事がそうそう頻繁に無いから殆ど無収入に近い週や月もあって、結果的に安定しないだけだ。 一回の実入り自体はそこそこ大きい。 ※じゃないと割に合わない。 ) それじゃ拘束期間を減らす為に完全にアングリマーラから竜洞の間だけに絞るとか。 ヴェイトス市〜アングリマーラ街道までは仕事に含まない、と。 そしたら2、3万は出費抑えられると思うけど。 まぁ後は危ない物に遭遇しないように天に運を任せるしか。 ( 鱗ねぇ、と首を傾げる。 元々あんまり物欲が無いのだ。 貰ってどうするかも特に思いつかない程度に。 珍しい物なんだろうけど。 ) ―――ツェカンに寄るなら稼ぐ方法あるよ。 あそこ田舎だから、都会の物を運んで転売すんの。 便利で、田舎に無くて、運搬するのが大変じゃなさそうな物が良いね。 寒い山の上の田舎、っていうのがキーワードかも。 ( 旅人の基本的な稼ぎ方だ。 次の街へ次の街へと転売品を仕入れては売るっていう。 ) 逆もアリだよ? ツェカン名物をアングリマーラなりヴェイトス市なりに持って帰るっていう。 [Wed 5 Aug 2009 02:02:51]
◆アカガネ > ―――む。それもそうか。――すまん。別に御主の命を軽視したわけではないのだ。――そ、その品だが。もし御主が気に入らなかったら別のものを考えてもいい! ( くっ、とやや顔を突き出して言おう。だから、報酬は後払いでいいか? と首を傾げた。 ) 値引き、というよりかは硬貨だけでなくてはだな――。その、鱗ぐらいなら一枚二枚ぐらいなら――・・・・そんな、金にはならないかもしれないが。 ( もにょもにょ、と小さく呟くも、首を振って仕切りなおす。 ) うむ、我以外の者もいるのでな。歩いたほうが早いのだ。それに、飛べると言っても人を乗せて長距離は疲れるし時間がかかる。全員を連れて行くとしたら――。かなり日数を有するし、ゴーレムの素材に使う土は運べんのだ。我もそこまで大きくなくて、な ( と、しゅん、と落ち込んだように肩を落とした。我が大きければ、とも思うが。 ) ――いざとなったら我が身体を使って稼ぐ。一括返済ではなく、分割払いで――だめか? ( と、悩んだ末に、ぐっと顔をあげて貴方を見上げよう。支払いが長くなるだろうが、命あってのなんとやら。死人は絶対に出したくない ) [Wed 5 Aug 2009 01:52:35]
◆エリシャ > いや、まぁ行先これから決めて適当にどっか行こうと思ってたとこだし。 無目的もなんだなーってのもあったし。 仕事あるならそりゃ、旅する間無収入よりは良いし。 ( 竜洞は行ったこと無いし、と。 ) ――――貴女がさ、「傭兵が居ないと不安」って思う場所に私を連れていくわけだよ。 私だって超人じゃないし、命の危険を承知で行くわけで。 ( その対価がバイト代レベルだったらどうだって言う話。 いざとなったらどんなに難しくても危なくても3人守りながらワイバーンと戦う責任を負うっていう。 2万3万で命かけてやるかってぇ、絶対嫌だね。 一人で安全な妖精の森にでも行く。 ) 品って言われても―――何とも返事できないよ。 貰う段になって全然要らないものだったら困る。 値引きも勝手にやると多分ギルドに迷惑かかるし、自分を安く売る理由も無いし。 ( 売り込んで仕事させて貰うわけでなし。 私が安くしたら他の下の傭兵達も安くしなきゃならない。 ルールって一応意味がある。 ) 飛竜? ……うーん、色々居る街だけどね――――――飛んでかないの? ( 信じるか信じないかって、それも保留としか言いようがない。 証拠が無い。 信じる証拠もなければ信じない根拠もない。 口でそう言われただけじゃ。 ) [Wed 5 Aug 2009 01:38:21]
◆アカガネ > できなくは無いだろうが、細い道などは辛いだろうな・・・。無論、徒歩の予定ではあるが――。 ――その、嫌なら別にいい、ぞ? だが、我もプロがやはりいると安心するのだ。我は我自身の身を守ることはできるが――他の者を守るだけの力は無いからな ( と、やや不安そうに。自らが立案した今回の旅なだけに。万が一があったらと考えると不安で仕方が無い ) 六日付近に出発する予定だが――。徒歩だ。もし、御主がいいならアングリマーラで合流になる――か。――け、結構高い――のだな? ( と、やや汗をだらだらと掻きながら考える。売り物のマントに鼻先を突っ込みながら、 ) そ、その。いくらか品を渡せると、思う、し。それ以外でもいい。その――。金の代わり・・・とか、御主の判断でいいから。――後でいいから、値引きできないか? ( と、元気よさよりも歯切れの悪さ。お金が無いのは己もそうだが、アヴィもお金があるとは思えない――。もっとも、カラバギルドに必要経費、とか出来るのだろうか。一応アヴィの目的はゴーレムの材料を取りに行くのだから。領収書とか。そこらへんはわからないけれど。 ) できないだろうか? そ、それと――我は人間ではないのだが。御主は偏見ないか? 我は――飛竜なのだ。 ( 断れると嫌なのだが、あとで「聞いてない!」と帰られても嫌なので。恐る恐る聞いてみる ) [Wed 5 Aug 2009 01:27:22]
◆エリシャ > ゴーレムって詳しくないけど山道走破できないの? 馬車には乗っけられないだろうけどさ。 ( 魔術とかああいうのはとんと疎い。 生でゴーレムみたのも数えるほどだし。 ) うへ、またそっちか――――傭兵だけどさ。 ええぇ。 ( あえて言わないでおいた部分。 仕事が入るのは良いんだけどさて、竜洞? まぁ行った事は無い、か。 ) いつから? 行けなくはないけど―――予定次第じゃアングリマーラ辺りから合流とかさ。 一応、少しお高いよ私? ( 一応ギルドでのランクがある以上、勝手に安売りはできない。 拘束日数にもよるが何事も無ければ―――距離を考えて5〜10万程度、有事の際は荒事手当さらに危険の度合いや回数によって5〜10万は無いとこっちも元手が取れない。 いちお、その辺を説明しとく。 ) [Wed 5 Aug 2009 01:15:13]
◆アカガネ > ―――鶏肉なら食べてみたいものだな。参考にする。 まあ、なぁ。一応魔術師関係を二名ほど。 ――そうなのだなぁ。毎日ゴーレムの肩に乗って移動するような娘がいるからそいつの体力が心配だ。ゴーレムが通れそうな場所があればいいのだが ( 街の人どころか、普段の生活からして心配だ。アングリマーラへの工程すら根をあげそうな気がする。 ) そういえば、ここ最近は平和だったのだな。しかし、そういうゴロツキになると、なぁ。女が多い集団だし―― ( ちらり、と貴方を見上げる。ちらり、ちらり、と。それから考えるように唸った後、 ) お、御主は傭兵とかではないのか? 護衛――とかは依頼できないか? ――その、ツェカンまでの工程の経験者であるのと、ワイバーンとの戦闘経験がある御主のような輩なら我も安心なのだが――・・・ ( と、不安そうに貴方を見上げるが、ふるふると首を振る ) 急な話だものな! 無理――だよな? 無理なら無理と言ってくれていいからな! 勝手に傭兵を雇ってもアヴィスの財布も考えないといけないしな! うむ! [Wed 5 Aug 2009 01:05:07]
◆エリシャ > 蛙は鶏肉味。 蛇はまだ食べたこと無いなぁ。 似たようなもんじゃない? ( 似たようなイキモノだし、的な。 鰐はなんか牛肉みたいな食感の鶏肉みたいな代物でした。 ) 非戦闘員? フツーの人連れてくの? まず歩けるかどうかから心配だねぇ。 ( 運動してない街の人の足じゃ相当きついと思う。 足場はぼっこぼこだわ滑るわゆるゆるよ延々坂道だわ。 空気は薄いわ寒いわ天気はころころ変わるわ。 よっぽどの事が無きゃ行きたくない感じ。 ) ジメンデ? なんかよくわかんないけど――――いいんじゃない? 傭兵ギルドで。 ぶっちゃけ土木現場だろうが施設警備員だろうがお金になるならやる人達の集まりだし。 戦争とかしてないんだしさぁ。 ( 肉体資本の流れ者の集まりである。 定住して畑を耕したり物を作ったりする事を嫌って出てきたようなチンピラ集団。 ロクデナシ。 私が言うのもなんだけどさ。 ) [Wed 5 Aug 2009 00:56:27]
◆アカガネ > ――防寒靴、か。向こうのほうが安い気もするが――どうだろうか。後で手紙も書いておかないとな ( とはいえ、各々自分で準備ぐらいはしているだろうが。心配そうなのをとりあえず揃えておく、という感じ。マントの次は発炎筒、ピッケルなどを手にしてから――あった。カレー粉 ) 熊は美味そうだが――。蛙は美味いのか? 蛇も美味いのか・・・・。あれは口にしたことが無い。 ( 熊ならあるそうです。 ) そうだな。まずはアングリマーラで足りないものがあったら準備するに限るな。――人間にはそんなに危険な場所、なのか・・・。非戦闘員っぽそうなのが二人ぐらいいるのだが、一人で大丈夫だろうか。――無論、行くしかないが我ぐらいしかその辺りの地形には詳しくない。もっとも、我も地面で案内するのは慣れていないので不安なのだが―― ( 不安である。誰かが死んだりしたら――。それは嫌だ ) なぁ、護衛とかガイドというのはどこで頼むといいのだ? 傭兵ギルドでは少々畑が違うのだろう? ( と、小首を傾げて問おうか。 ) 近日中に出発する予定なのだが――。こんな急な話では引き受けてくれるものだろうか? [Wed 5 Aug 2009 00:48:22]
◆エリシャ > まぁ安いのでも無いのとあるのじゃ全然違うから―――寒いと爪先痛くなるから靴は防寒性高いのがいいねー。 ( 必要な物をガンガン並べていくのは今現在私が人並み以上には財産に余裕があるから。 昔はひっどいもんだったけどまぁ、今は少なくともマイナスにはならない程度。 貯金出来るくらい。 ) 蛇とか蛙とか熊とかもカレーがあればとりあえず食べられる感? まぁ本当、アングリマーラとか行ってから足りないもの準備すると良いよ。 ( いい中間休息にもなるし。 ) なんか危なかったね本当。 あー…慣れた人じゃなきゃ人数居ても困るんじゃない? 行くの? 山道に入る直前まではクリスティア行きの馬車あると思うけど。 ( 一人で行ったけどそれは例外としておこう。 自分が多少周りと違う都合のイキモノだっていう自覚くらい、ある。 ) [Wed 5 Aug 2009 00:42:00]
◆アカガネ > ―――ふむ、マントか。えーと、これなんてよさそうだな! ( と、商品の中から引っ張り出したのはごわごわとした安物のマントだ。それを数枚手に取りつつ、 ) ――ほぉ。それは初耳だ。なぁ、カレーというのは美味しいのか? 色々と突っ込んで煮込むだけで本当に美味しいのか? ( と、興味津々な様子。「カレー粉はあるか?」ときょろきょろと辺りを見回すが見つからない。きっと見つけたらとりあえず粉を食べようとするかもしれないね! 好奇心旺盛です ) しかし、山登りを続けていたら皆の体力も尽きてしまうだろうし――。――――相変わらず物騒な輩が多いのだが。あの辺は・・・・ ( むぅ、と目の前にある商品をしげしげと見ながら、苦笑を浮かべた。困ったような顔をしたまま貴方を見上げ、 ) やはり、護衛は多いほうがいいよな? 数人で向かうのだが、1人とかだとやっぱり不安か? ( 経験者らしい貴方を見上げて不安そうに問おうか ) [Wed 5 Aug 2009 00:32:07]
◆エリシャ > なんでもない。 ( そして説明も端折った。 物言いが理解され難いのは昔からだ。 ) 毛布より―――こう、毛皮のマントとかの方が良いかも。 防寒具の上にマント。 外套でもいいけど。 荷物減らせるよ? ( というかそういう過程で出来たのがマントだと思うし。 毛皮を丸めて背負うよりは肩から羽織ってしまった方が邪魔にならない。 山伏とかが好むのはその辺の実用性だろう。 ) あとカレー粉。 カレー粉大事。 アングリマーラ寄るならそっちで買っても良いけど。 大抵の肉と草とキノコはカレー粉で匂い消して食べられるし。 ( 栄養価も高いし。 そんなお勧めアイテムカレー粉。 臭い肉はカレー粉に突っ込め! ) そのルート通ったよ…ツェカンって多分かなり上の方だよ? 街道でワイバーンとタイマン、山入ったらなんか…なんだろうあれ、雪山の精霊か鬼神みたいなのに襲われた。 冬場だったけど。 [Wed 5 Aug 2009 00:26:51]
◆アカガネ > 端折り―――? ( かくん、と不思議そうに首を傾げた。 だが、わざわざ色々教えてくれるということはきっといい人なのだろう。またいい人に出会えた! と、ちょっと目をキラキラさせて貴方の後頭部を見つめながら追いかける ) うむ。龍洞の中でカンテラが壊れたら大変だからな。 ( あとは煙の流れで迷ったときに出口がわかりやすくなる。とか、それぐらいにしか考えていない。大事があったら大変だからだ。きょろきょろと辺りを見回しながら、ダウジングを金物のところに突っ込んでおく。いけない客 ) じゃあ、毛布と靴も揃えないとな・・・。ツェカンまで行くと燃料の物価も高そうだし――この街で揃えておいたほうがいいのか。 うむ。雪山のほうだな。一応、工程としてアングリマーラから川の上流へと向かい、常世の森を東にツェカンに向かおうと思う。そして、そこから龍洞付近だな。 ――やっぱり、ツェカンまででも相当大変な山登りになるのだろうか? モンスターとかも多いか? [Wed 5 Aug 2009 00:17:08]
◆エリシャ > 正直途中経過を端折りたかっただけだから気にしないで。 ( ぶっちゃけ過ぎた。 だってどっちにしたって、誰かに聞いて回るか誰にも教えて貰えなくて途方に暮れるかしかになるんだろうし。 このヒトにとってもお店にとってもその他お客さんにとっても私の精神衛生上にもサクっと世話焼いとくのがベスト選択かなっていう。 関わりたくないタイプだったら? 埋め直すよもう。 ) 発炎筒? 発煙じゃなくて火も出る方ね。 ああ、山登るんならそっちでいいか。 ( ピック、ザイル、発炎筒、どれもあんまり使ったこと無いけどどっかあった気がする。 金物系は向こうの一角、消耗品は向こう、革細工、布細工はこっち、程度の仕分けはあったと思うし。 幾らか慣れた感じで狭い通路を抜けて一つ一つそういうコーナーを見つけていく。 ) 防寒着と丈夫な靴と燃料じゃない? 寒いよ多分。 上の方で夜なんかは20℃くらいは下がると思うし。 龍洞って雪山の方だよね? ツェカンまでなら行った事ある。 [Wed 5 Aug 2009 00:09:52]
◆アカガネ > ―――うむぅ。すまない。店主、失礼した ( と、やや眉尻を下げて申し訳なさそうな顔をしてリュックを背負いなおす。 ) いやいや。感謝するのは当たり前のことだ。――っと ( と、両手を持ち上げてみてみる。腕袋がきれいに破けてしまっていた。露出した銅色の鱗が露出していた。「うむぅ」と困ったような唸り声を上げた後、いそいそと両腕を後ろに組んで隠した ) ――ぉぉ! いい奴だな御主。助かるぞ! ( と、やや低めに感動の叫び声(?)をあげた後、 ) やはり、発炎筒だな。それとピックだとかザイル・・・だったか? それと――携帯食料も必要だがそれはアングリマーラやツェカンで調達してもいいとして―― ( むぅ、と困ったように唸った後、 ) なぁ、山登りと龍洞だと後人間はなにが必要になるのだ? 色々と我も準備はしてみたが、心配なのだが・・・。これは、必要か? ( と、目に付いた棚からひょいっと取ったのはL字型の針金だ。――俗に言う「ダウジング」というアレである ) [Wed 5 Aug 2009 00:01:03]
◆エリシャ > というかまぁ他人の大声って基本あんま歓迎されないかなっと。 ( 身内でも嫌か。 私個人の感覚から言えば静かなら静かなほどいいし。 ) 首もげなくて何より―――感謝はどうでもいいけど。 ( 何系のヒト? とは本人には直接聞かないが、見るからに亜人かなんか。 街慣れしてないのか、こういう人格なのか、まぁ漠然とどういう人種か見定めてみる。 ) まぁ素人よりは普通に。 あと必要なのなに。 ( 先読み気味にこっちから聞いた。 詳しいのか?→教えてくれ 以外の流れはなかろうよ。 ) [Tue 4 Aug 2009 23:52:45]
◆アカガネ > ―――む。ここは静かに買い物せねばならんような店なのか? だが冒険者の店と言うのは―― ( もごもご、と装備品の中からくぐもった声が洩れたが、ベルトを掴まれられれば、びくぅーん! と身体が硬直した。 ) お? おおお? おおう! ( そして、そのまま引っ張り抜かされればぱちくりと黄金色の瞳を瞬き。ぐちゃぐちゃになった銅色の髪が空気に漂い、ゆっくりと地面に向かって落ちていく中、しばし呆然としたように瞬きを繰り返した後、 ) ――ぉお! 助かっ―― ( と、言いかけてから口元に平手を添えて囁くように命の恩人に言おうか ) 助かったぞ。このまま生き埋めになるかと不安になったところだ。御主は命の恩人だな。感謝するぞ! ( にんまり、と未だにゆらゆらと揺れる商品の山を背景に笑顔を浮かべる。 ) ――ところで、御主はこういった冒険用の品には詳しいのか? [Tue 4 Aug 2009 23:45:22]
◆エリシャ > ? うん、むしろ一番助けてほしいのはバイトの彼だよ。 ( 迷惑極まりないだろうに。 そんなぼんやりとした突っ込みを入れつつ棚の反対側に回ってみれば何か埋まっている人間型の物体。 適当にベルトなり帯なりあったらその辺掴んで引っ張ってみようか。 あんま腕力には自信無いんだけど。 ) [Tue 4 Aug 2009 23:37:50]
◆エリシャ > ( 純粋に彼はマニア趣味の世界に没頭できる此処の居心地がいいのと、時給の事を考えてるんだと思うよ。 心の中でそんな感想。 バイトの彼とはほぼ話した事は無いけど、少なくとも買い物の度に顔を合わせている。 まぁだいたいいつもあんな感じだ。 ) っていうかうるさいな…あ、この中着安い。 ( と、500yenくらいの使い捨てられそうなシャツに手を伸ばせば、ぐわんぐわんと揺れて傾く網棚。 ) へるぷい? "私を助けて下さい、私も" [Tue 4 Aug 2009 23:36:35]
◆エリシャ > (失礼、ミス。 書き直します) [Tue 4 Aug 2009 23:35:01]
◆エリシャ > ( 純粋に彼はマニア趣味の世界に没頭できる此処の居心地がいいのと、時給の事を考えてるんだと思うよ。 心の中でそんな感想。 バイトの彼とはほぼ話した事は無いけど、少なくとも買い物の度に顔を合わせている。 まぁだいたいいつもあんな感じだ。 ) っていうかうるさいな…あ、この中着安い。 ( と、yenくらいの [Tue 4 Aug 2009 23:34:45]
◆アカガネ > ―――? 店主、元気が無いな。夏バテか? 商売するならばまず気力から――おお! 助かった! えーと・・・こっちだな! ( ばたばたばたぁ〜、とピックやらザイルやらが突っ込んである場所に足を向けた。しかし、「おお」とか「ととっ」とか言う声の後―――、 ) あ ( という、短い間の抜けた声と一緒にずだだだーん! と頭から棚に突っ込んだ。大量の荷物を詰め込んだリュックごと。もし、貴方が棚の位置を変えてみてみれば、頭から冒険道具の山に首を突っ込んだ少女がいるだろう。ばたばたと足をばたつかせてどうにかこうにか頭を引き抜こうとしているが――。身体を動かすと同時にゆらゆらと装備品の山が揺れる ) ぬぅぅぉおおおおおおおおお! へるぷい! へるぷみぃー! みぃーとぅー! ( なんか気合いれて助けを求め始めた ) [Tue 4 Aug 2009 23:30:12]
◆エリシャ > ( 挨拶をしていく人間も居ない。 まぁ精々ギルドに一報入れておくくらいか。 しばらく島を離れていたり、純粋に時間が流れたりして知り合いはほとんど居なくなってしまった。 別に死んだわけじゃないだろう。 何処かに行ってしまっただけだ。 元々流れ者の身―――いい加減、慣れた。 ) んん…消耗品だけでいいっか。 ( 水筒OK、カンテラも大丈夫。 保存食は交換しなきゃ駄目。 保存食、カンテラ油、補強布、くらいでいいか。 そんな事を考えながら必要な物を適当に掴み出して抱え、店の奥へ。 なにやら場違いな大声と、ボソボソとした「いつものにーちゃん」の声。 「…俺バイトだし」とか言いながら顔を顰めている。 バイトだから分からない、ではなくて単純に店主じゃねぇ、と言いたいだけだろうが、愛想の悪さは相当のモンだ。 いつもどおり。 この店の常連になる第一関門はそんな彼を許容する広い心のような気がする。 ) ピック? ザイルは? 狼煙は向こうの方にあった気がする。 ( とりあえずフォローついでに声かけておいた。 自分の欲しい物選びながらついでに。 というか、まだ向こうの姿が見えない位置だ。 ) [Tue 4 Aug 2009 23:23:31]
◆通行人 > なぁ――。なぁなぁ店主! こう、山登りに使う道具でな。なんと言ったかな、あれは。こう――小さなツルハシのような奴だ! ( と、なにやら元気のいい声が店の入り口から飛び込んでくる。初心者お断りの雰囲気などぶち壊す勢いで。と言うよりかは、そのような空気を読む性質では無いのだろう。銅色の髪を腰まで伸ばした少女がえっちらおっちら大量の荷物を背負って店の入り口に一歩踏み出して、 ) そこで聞いたらこっちにあると聞いた! なぁ、あるか!? 後発炎筒などが必要なのだが! ( 荷物が重いのだろう。ちょっとふらふらしている ) [Tue 4 Aug 2009 23:13:38]
◆エリシャ > ( 古城側は結構長く居座ったし、雪山通ってツェカンにも行った。 アングリマーラはなんか凄い肌焼けそうだし、ホワイティア一人旅っていうのも危なっかしい気もする。 ほら、私、美少女だ。 ) アマウラ―――ってデジマ以外入れなくてつまんない。 ( じゃぁツェカンか。 ツェカンったって何しに行くんだろう。 あっこもあんまりホワイティア感情良いとは言えない。 ) [Tue 4 Aug 2009 23:07:40]
お知らせ > 通行人さんが来ました。 [Tue 4 Aug 2009 23:06:23]
◆エリシャ > ( また遠からず旅に出ようと思う。 島の外に出る程じゃないにしろ、ちょっと長めに島の中で。 ヴェイトス市に居ても施設警備の仕事ばっかりであんまり面白みがないし、鈍っちゃいそうだ。 少し遠出して身体を動かしておきたい。 いざって時都会慣れし過ぎてると心身ともに惰弱になりそうだ。 ) ―――目的。 目的が何かあるといいんだけどねぇ。 ( いい加減に網棚に吊るされたナイフを一本ずつ手に取ってみる。 ナイフはいいや。 足りてる。 ) [Tue 4 Aug 2009 23:03:11]
◆エリシャ > ( 愛想は無いし初心者御断りムード全開のお店だ。 乱雑に積み上げられた商品に統一感は無いし、いちいち気の利いた説明も無い。 自分の目で選べと言わんばかりにただ大量に積んである。 品揃えだけは異常に良い店だ。 ちゃんと良い物を自分で選べれば、だけど。 ) カンテラ油と補修布―――あといいポーチとか靴とかあればついでに―――うぉっしゃらー! ( 堆く積み上げられた革製品の中から思いっきりブーツを引っこ抜いた。 デカい。 そりゃぁそうだ。 女性冒険家なんかも増えてる昨今とはいえ、22cmの靴なんてあんま無いだろう。 こんな所に。 ) [Tue 4 Aug 2009 22:58:18]
◆エリシャ > ( そんな風に呼ばれる古くからの馴染み店がある。 それが正式な名称なのか通称なのかはよく知らない。 看板も無いし、そもそも店の名前すら無くても不思議じゃない。 路地に面した側が解放された小ぢんまりした店舗には所狭しとワゴンと網棚。 積み上げられているのは鞄、水筒、ナイフにロープ、杖、砥石、コンパス、毛布、丈夫な木の食器、携帯食、等々。 場所も適当、値段も適当、店員は奥に座って黙って店内を見ている。 通路は人が二人通れるギリギリの狭さで、私の背だと上の方の商品に手が届かない。 ) ( そんな店だ。 ) [Tue 4 Aug 2009 22:48:36]
お知らせ > エリシャさんが来ました。 『 "冒険者の雑貨屋" 』 [Tue 4 Aug 2009 22:43:15]
お知らせ > コノハさんが帰りました。 『(満足するまで、お互いの体を楽しんだとさ。)』 [Tue 4 Aug 2009 03:53:18]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが帰りました。 『 ← TO BE CONTINUED (浴場へ。)』 [Tue 4 Aug 2009 03:50:56]
◆ララ・アヴィス > わ、ま、待って…!(手を引くコノハに、ひきずられるように夜の街を駆け抜ける――。実際引きずられてる。) (だがコノハさんと街中で何時間もうろついていた私にただのエロスではもはや足りない!大エロスを!一心不乱の――、うん、間違ってる。) (公衆欲情へ!) [Tue 4 Aug 2009 03:50:30]
◆コノハ > (あれだ、枯れ木でも山の賑わいって奴、きっと。酷い。 いつか飛べる日がきたら、お姫様だっこして飛んであげるから。この後も飛ばすのだけれど。) ふふふ、入浴教教主を舐めないでね。湯船があたしを呼んでるぜー! (いつの間に怪しい宗教を作ったのだろう。兎に角、エロスとは不可能を可能にする不思議な力!マジで迷わずに辿り着いたら褒め称えると良い。 宜しい、ならば欲情だ。…間違ってる、色々と。) どーでも良いよ、気持ち良ければっ! (最後の意地を軽くスルーして、ずりずりとララを引き摺りながら、速足で公衆浴場へと向かっていって。たっぷりイカせてあげよう。) [Tue 4 Aug 2009 03:45:51]
◆ララ・アヴィス > (正直この引きこもり娘を引っ張ってゆくデメリットとカバラ関係の知識のメリットって割に合わないんじゃないかとか、考え出したら負け。 こうなったら是が非でも役に立って、私の力でコノハさんを飛ばすのだと―― いや、今から飛ばされに行くわけだが。) …あ、あの、浴場、どっちだかわかるんですか…!?(確か互いに迷子さんだったはず――それでも、それでもコノハさんならやってくれる! エロスのためなら知らないはずの道を一発でクリアしたりできる剛の者だと信仰している! 公衆欲情を! 一心不乱の公衆欲情を――!) (色々上がりすぎた。) ――あ、あの、魔女術は本来そういう方面だけじゃなくて――!(とりあえず識者サイドの最後の意地。魔女がエロ集団じゃないことを必死に訴えつつ、浴場へとついてゆこう) [Tue 4 Aug 2009 03:37:36]
◆コノハ > (3度目辺りにアカガネが切れる様子がありありと脳裏に浮かんだ。そしてフォローは小娘とモリオス氏。何という凸凹パーティ。)(小娘は長椅子の上にお代を置けば、せっかちに立ち上がって。裾を握る様子に、妖艶な笑みを浮かべた。) …ん。宜しくー。 (少々気が早い気もするけれど。相手の手を引いて、公衆浴場へと向かっていこうと。きっと朝までお楽しみだ。 エロに関しては凄まじいまでのポテンシャルを発揮するのが、人間ってもので。魔女の皆様には、是非ナニを生やす研究に打ち込んで頂きたく。) [Tue 4 Aug 2009 03:32:01]
◆ララ・アヴィス > ……はぁ。(駄々をこねてもどうにもならないと分かった瞬間の子供のような、小さな絶望の表情。 何回山道で座りこむだろう――今から思いやられる。) ……は、はぅ、はいっ(そう返事をしてコノハの顔を見上げると、服のすそを不安そうにぎゅっと掴んだ。) …えと…宜しく…お願い、します?(生える――なんだか魔女関連の文献になら出てきそうな気がする。何故って、なんか魔女ってやらしいヒト多そうだか――ごほんっ。) [Tue 4 Aug 2009 03:24:48]
◆コノハ > 唸ったって、歩かなくちゃいけない物はいけないんだよー。今のうちに覚悟しときな。 (謎の伸びる紐を利用して体を動かして下さい。 小娘はきっと、へこたれるララの後ろから背中を押す係。頑張れ超頑張れ。) … 良し。取り敢えず公衆浴場にでもいこっか。 (そして湯を汚しまくろうと言う話。相手のうちにお邪魔しようとしないあたり、若干気を使っているようで。) …だよねー。今度調べてよ、そしてあたしにおせーて。 (虫の良い話だ。冷静に考えれば、竜が人間の姿になるよりは簡単そうだけれど。) [Tue 4 Aug 2009 03:18:37]
◆ララ・アヴィス > ――う、ううー。(どうあっても歩くのはイヤなようで。ワンモアセッ!とかやらなきゃいけないんでしょーか、と。 ――数日後、そこには半泣きで道なき道を行くララの姿が!) ぇ、あ、…や、やりたく…って…?(まだまだ恥じらいの残る表情で、わかりきっていることを訊き返した――ピンチ?違うね、チャンスだ!) 生や、っ……そんな、あったら私が知りた――…いえ。(平静を 装った。 顔真っ赤だけど。) [Tue 4 Aug 2009 03:12:18]
◆コノハ > (頑張る=辛さを増やす、じゃない事を祈っている。) へー。いや、多分それは凄い事なんだろうけどさ、きっと自分の足で歩かないと判らない事もあるんだよ。 (自分の足で歩けば、きっと新しい発見が待っている。 と言うより、ゴレームでは渡れない河があったり、急傾斜があったらどうするんだろう。そうなる前に貴女もビリー隊長に鍛えて貰うんだ!) うーん… 想像してたらちょっとやりたくなってきたなぁ。 (相手の赤くなった顔覗き込みながら、ぽつりと。ララさんピンチピンチ) 任せとけー。取り敢えず男根生やす技術があったら教えてー。 (生やしてみたいらしい。押し倒してから挿れれば、後はきっと勝手に動いてくれるさ。酷い話。) [Tue 4 Aug 2009 03:06:52]
◆ララ・アヴィス > それは…あそこのご主人には悪いですが、皆さん頑張っていただかないと。(無責任な発言をものしつつ。 酸いも甘いも知りつくした悪魔超人。…うわあ。) 遠泳・・・うでたて・・・うう、私だってここ数日でゴーレムの防水強化をですね・・・!(歩くのがイヤなあまり、ここ数日はゴーレムの防水調整にかまけていたほどの怠け者であった。その努力を体力つける方面に少し、向けてみようとはしないのだろうか?) えっ、え、え、えっと…っ、(そんな姿を想像すると多少、いやかなりどきどきするけれど、――) お、押し倒すのはっ、コノハさんにお任せしますっ――(どうしても攻められない。なんか、押し倒した段階で次にどうしていいかわからなくなってそうで。) [Tue 4 Aug 2009 02:56:48]
◆コノハ > (続き) お互い獣みたいに貪りあうのも良いけどさ。 (平然とした顔で猥談続行中。そのうちアカガネ氏は、二人に襲われるかもしれない。) [Tue 4 Aug 2009 02:49:45]
◆コノハ > 大丈夫、これから完食者がいっぱい出れば、目立たなくなるって。 (その頃には鉄鍋飯店が潰れているかもしれないが。嫌な話。 ○シュラマンは雑食だったのか。) うむ。其れが嫌なら、毎日海で遠泳するとかー、腕立てとか。 (ゴーレムに乗っていけば楽だろうけれど、雨に降られたら即死という弱点が。 最終的にはゴーレムを抱えあげるのが目標。凄いぞカバリスト。) 理性が残ってて、らめぇとか言っているけど手は股間をまさぐっているのを、無理矢理押し倒すのがいいんだよ、 () [Tue 4 Aug 2009 02:47:33]
◆ララ・アヴィス > うう、怖いことを…(スラムが、というよりは、サインが。目立ち慣れない人間のサガというやつ。 甘辛苦酸全部OK? それなら呼び名はただひとつ。 ア●ュラマン、だ。) この距離を…まい、にち…?(でも旅本番はもっと大変なんだろう。うすうす感づいていたが、とうとう突きつけられた。――ゴーレム乗っちゃおうかなあ、とか。引き締まったカバリスト。カバラ神拳とか云いだす。なんだかなあ。) 相手をよがらせ…、いや、それよりは理性を失った相手にめちゃくちゃに――って、なんて話を!?(のどかな茶屋の店先で猥談に突入してしまった。 ヴェイトス市民誰一人として、そんなの気にとめないわけだが――。 少女は気になるらしい。) [Tue 4 Aug 2009 02:38:58]
◆コノハ > スラム通ったらサイン求められちゃったりするかもねぇ。 (極々普通の少女が一躍夢いになった瞬間かもしれない。 では酸っぱいのも苦いのもいける人の事は何というのだろう。) 明日辺り筋肉痛が酷いだろうけれど、頑張れ。今日歩いた距離を、今後毎日続けると良いよー。 (一ヶ月後には、程よく引き締まった体のララ・アヴィスが居ることだろう。格好良い。) … でしょ。相手に滅茶苦茶にされるのも悪くないけど、出来れば相手をよがらせてみたいって思うよね。 (頭の中に、喘ぐアカガネの姿想像して、思い切りふやけた笑みを浮かべた。でもよがらせた次の日に逆襲されて、倍返しされそうだけれど。それはそれで。) [Tue 4 Aug 2009 02:30:32]
◆ララ・アヴィス > ――ずいぶん、祭り上げられちゃいましたからね。(確かに辛くて大変だったが、最終的には美味しかった。甘いも辛いも両方いける人を両刀遣いって云うんだそうで――) ええ、さしあたって今日は、多分1カ月分くらい歩きましたね――(自宅>スラム>ここ。これから自宅へとなると、さらに。) んー……、頭が…がぎんがぎんって、する…(ぉぉぉ、と情けない声を上げながら、頭を抱えて。) ………興味、あります。(ぼそ、と。攻めるなんて考えは出てこないものの、向こうから思いっきり求められたい、と思ってしまったり。性趣向:マゾ ですから!) [Tue 4 Aug 2009 02:20:48]
◆コノハ > (と言うか、2日で3人の完食者が出る事がそもそも凄いって話で。) うん。これからは、たまにで良いから運動しなよ。 (無事に帰ってこれたら、とは言わない。小娘もまさか、自分が竜洞へ向かう事になるとは夢にも思っていなかった。何が起こるか判らないのが人生の楽しい所で、恐ろしい所。かき氷食べてるが。) う〜〜〜ん… 御馳走様。 (鋭い痛みに唸りつつも食べ進め、最後の一掬いを口に運べば、器を長椅子の上に置いて両手を合わせる。美味でした。) ん。アカガネが盛っているところ、ちょっと見てみたいと思わない? (悪戯そうな笑みを浮かべて相手を見やる。二度ほど彼女とは交わっているけれど、今度はこっちが攻めてみたいな〜と思っていたり。無謀だ。) [Tue 4 Aug 2009 02:16:12]
◆ララ・アヴィス > 成る程。 (少女は納得した。 人によってはこうなのだから、鉄鍋の激辛メニューに賞金が懸かるのも頷ける。) …ですかね。(今回の旅の話が出るまで、運動不足なんて気にもかけていなかった。自分の人生は市内で終ると踏んでいたから――。 意外と人生の岐路なのかもしれない、かき氷食べてるけど。) ――ッ、頭が、痛っ…(こめかみを押さえて、声にならない叫びを。予期せずに来ると結構痛い。うあー、なんて唸ったりしつつ、収まればまた氷を口に放り込んでしまうだろう) ぅー…コノハさん、アカガネさんを…その、さからせる気なんですか?(確かにあまり積極的に乗ってくるほうではないけれど。) [Tue 4 Aug 2009 02:05:28]
◆コノハ > どうにも苦手なんだよね、あれ。 (まさに「命に関わる」程の辛さの料理、ただで食い放題と言われても絶対いかないだろう。) …それは流石に、もっと散歩でもした方が良いと思うよ。 (自分の足で、な。寧ろ、自分の足でペダルを漕がなければ動かない構造のゴーレム(別名自転車)にすれば、良い感じの運動になるんだろうけれど。) でしょー。かき氷と言えば宇治金時だよ。 (高級な物は練乳が掛かっているけれど、此処のは氷に抹茶に小豆だけ。シャクシャク音立てながら、食べ進めて。時折頭痛に眉をしかめてみたりするのも、楽しみの一つ。) 良いじゃない、細かい事は。 しかし凄いねチョコレート。今度アカガネにチョコレート御馳走しよっと。 (あんまり周囲の視線とか気にしなかった。さらっと問題発言しつつ、チョコレートの偉大さに改めて感服するのだった。かき氷持ちつつ。) [Tue 4 Aug 2009 01:57:28]
◆ララ・アヴィス > ――不思議なモノですね。唐辛子、ダメですか。(なら例の中華屋に誘うのはやめておこう、と。苦手な人なら、それこそ吐血しそうな唐辛子濃度だし。) 私は――、こうやって外を出歩くのも珍しいくらいですよ?(しかもできる限りゴーレム搭乗で。そりゃ足も細くなる。) …あ、コレ美味しい。(何といったっけ。ウジキントキ。フラッペにアンコ載せた奴、覚えておいていつかまた食べようと。) え、あ、だからそういうことを公衆の面前で――(アカガネを筆頭に、恥ずかしいこと平気で叫べる人が多いような――いや、自分がおかしいんだろうか。ともあれ。) ――っ、あのっ、び、びやく・・・とか、あんまり大きな声でっ・・・(カキゴーリ片手に、おたおたと。) [Tue 4 Aug 2009 01:46:41]
◆コノハ > うん。実際辛さの質が違うよねぇ。 …あたしは、唐辛子の方が駄目だけどなぁ。 (唐辛子は喉に来るけれど、山葵は鼻にくる感じ。どっちも直接かじってはいけない事に変わりはないけど。) そう?アヴィに比べたら太いじゃない。其れに、昔はもう少し細かったんだよ。 (別に細い方が良いという訳でもないけれど、健康に日焼けした己の脚を眺め、そんな事を。) うん。なるようになるさ。 (如何やら安心した様子の相手に微笑み浮かべ、宇治金時を一口。うん、甘くて冷たくて、美味しい。) チョコがー… 媚薬効果が、あるー? へー。本当?すげーすげー! (態々相手の台詞繰り返しつつ、訊ね返して。勿論遠慮のない音量だ。 そうすると真護は全身媚薬の塊って事に…いけない子っ!) [Tue 4 Aug 2009 01:38:27]
◆ララ・アヴィス > び、媚薬…効果が…ある、と――(徐々に小さくなる語尾。エンター誤射による妙な演出効果込みで、恥ずかしそうにその科白を口にした。) [Tue 4 Aug 2009 01:30:44]
◆ララ・アヴィス > チョコが、その―ー [Tue 4 Aug 2009 01:28:39]
◆ララ・アヴィス > ワサビ…って、緑色の、あの? (サシミを食べた時のことを思い出した――あれは目と鼻にくる。直接かじってはいけないモノだ。) ――ワサビは正直な話、辛すぎます。(唐辛子を十数本入れても食べられるけど、ワサビは小指の爪ほどでもう涙が出てくる。トキノミヤコには恐ろしいハーブが生えているものだ。) 脚…。別に太くはない、ですけどね。(草履ばきの足まで、じっくりと見て。きれいなあしだなー、とか、ニヤニヤしてみたりする。変態ちっく。) ――なんだかんだで、アカガネさん、竜族ですしね。(相手の笑顔に、少しく安心して――自分より旅に慣れていそうなコノハのその態度が、何よりほっとした。運ばれてきたかき氷を手に取り、) …え? だから、チョコが――ー [Tue 4 Aug 2009 01:28:28]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが来ました。 [Tue 4 Aug 2009 01:18:47]
◆コノハ > ふーん。唐辛子と山葵ってどっちが辛いんだろ。 (唐辛子の辛さは駄目だけれど、山葵なら平気って言う人もいるらしいし。) あーうん、大体そんな感じ。体よりも、腕とか足に付いてきたかな。 (力仕事ばかりしているから、良い感じに筋肉が付いてきていて。あばらは浮いているけれど胸はあるという矛盾。) ま、アカガネも居るし、何とかなるでしょ。 (最終的にはアカガネに全責任がいくっぽい。確か、神楽、ともう一人の人も来るらしいし、口で言うほど心配はしていないようで。) そうそう。あたしも粒あん派かな。どっちも美味しいけど。 …お、来た来た。 (綺麗な器に盛られた宇治金時を受け取って、ぺろりと唇を嘗め。如何やら店員さんが気を効かせてくれたらしく、餡子は粒あんである。) …え、チョコが何だって? (聞き取れなくて、訊き返した。) [Tue 4 Aug 2009 01:18:11]
◆ララ・アヴィス > なんでも、地域性があるそうですよ――。 辛いものばっかり食べる地方もあるんだとか。 (まあフォーウン、ものっすごく広いし。) …肉がついてそれなら、その前はアバラとか浮いちゃう感じですか?(そういえば野生生活とも聞いた気がする。ちょっと心配になって――。) ひ、お、脅かさないで下さいよー… (守ってくれるとの言葉には安心するものの、不安は拭えない。市外に出ることすらほとんど初めてなのに――) …え?チョコ?あんこ?(のんきな話になった。 あっけにとられながらも――) アンコは、あの紫色のべたべたですよね? 中に豆が入ってるのが好きですよ。(つぶあん派。) チョコは…。あんまりたくさんだと、その…、媚薬、っぽい、効果があると…(魔術師の世界では教わります。言葉の最後のほうごにょごにょ。) [Tue 4 Aug 2009 01:08:15]
◆コノハ > あれ、フォーウン料理って脂っこくなかったけ? これでも、前に比べれば肉付いてきたんだけどねぇ。 (唐辛子に脂肪を燃やす作用がある事を、小娘は知らない。あんまり筋肉付け過ぎると、ごつくなるので注意だ。) あっはっは、まー諦めて神様にお祈りしておきなさい。 (もしかしたら万に一つくらい奇跡的に生き延びるかも知れないから。死ぬこと前提っぽい台詞だ。) いやいや。美少女は世界の財産ですからねー。 (小娘は微笑所と言うには色々と足りていなかった。) あたしさー、チョコレート初めて食べた時には感動したんだけれど、最近はあんこの方が美味しい気がしてならないんだよね。 (きっと、洋食ばかり食べていると、和食が食べたくなるのと同じ原理。相手の心配を余所に、他愛もない話。) [Tue 4 Aug 2009 00:59:28]
◆ララ・アヴィス > 今なんか、唐辛子増し増しのフォーウン料理食べてきたんですよ―― (太らない原因、それじゃなかろうか。 ) コノハさんも、云うほどお肉無いですよ?(相手の体を見やり。服に隠れた筋肉は傍目には分からず――) …もしかして、私はものすごく無謀なことを…?(気付くのが、たぶん遅い。) …あ、ありがとう…。 (恐らく自分よりずっと強くて、旅慣れしている相手の言葉に、ふっと心強くなり。) あ、――じゃあ、コノハさんのお薦めで。(もとよりアマウラの甘味の種類はよくわからない。ウジ?今、ウジって云ったよね、あのウジ?と少し不安になりつつ、注文を待つ。) [Tue 4 Aug 2009 00:51:22]
◆コノハ > へぇー。その割には細いよねぇ、アヴィ。 (筋肉ばかりの脂肪の無い小娘といい、大多数の女性にとってはさぞかし羨ましい体質で。) あたしに惚れると火傷するぜ―… (そんな在り来たりな台詞返して、へらりと笑みを浮かべて。) そりゃアカガネにとっては、里帰り程度だろうけどねー。アヴィみたいな、非肉体労働系…悪く言えば、貧弱?な人は、かなりきついんじゃない。 (舗装されてない、道なき道を歩く事自体が、どれだけ大変かも判っていなさそうだ。其れに当然、獣に襲われる心配もある。どう考えても楽な道程ではないだろうなあ、と考え。) まあいざとなったらあたしがフォローするけどさ。でも期待しないでネ。 (小娘だってそれほど体力がある方じゃないので。戦闘になったら、出来る事は相手を抱えて逃げるくらいなものだ。) 取り敢えず適当に頼んでいい? 宇治金時二つー。 (返事も待たずに、店の中へと声をかけて。やっぱり暑い時にはかき氷ですよね。) [Tue 4 Aug 2009 00:40:57]
◆ララ・アヴィス > ――これでも食べてはいるんですけどね… (恐ろしい話だが、どれだけ食べても太らない存在、というのは、確かに一定数いるのだ。) …恰好良いじゃないですか、惚れますよ?(冗談めかしてそう云って笑うと、コノハの歩調に追いつくように少し早足になり――) い、遺書?(予想外の言葉に、声が少し裏返った。) だって、「ちょっと実家まで」って――! (アカガネの口ぶりからするに、ちょっとした帰省と荷物運び、という感じだったのが。何せ相手はワイバーン、飛んで帰れる身分だ。) ――結構、厳しいんでしょうか?(遠いのは、旅の日程を聞かされたから知っている。一週間――。一週間、安全な街道を歩き続けられるというのではないらしい。 この小娘甘い!) ――あ。オープンカフェ形式なんですね。(和風茶屋をオープンカフェと呼ぶ感覚はどうなんだろう。何か間違えているような――。) [Tue 4 Aug 2009 00:31:05]
◆コノハ > んむ。たくさん食べて肉付けた方が良いね、アヴィは。 (見るからにほそっこい相手の体を眺めて、一言。小娘は細いけれど筋肉はちゃんと付いているので。) いや、出来るだけ楽しく生きようって決めているだけだよ。 (怒る時には怒るし、悲しむ時には悲しむけれど、出来るだけくだらない諍いは起こさない方が、楽しく生きられるから。時々感情的になる事はあるけれど。) あ、そうなの。取り敢えず遺書は書いといた方がいーんじゃない。 (真顔である。何が起こるか予想が出来ないのが大自然ってもの。取り敢えず命を失うくらいの覚悟は必要だろうと、小娘は考えている。) んー、良いね。お付き合いするよ。 (相手の言葉に頷けば、笑みを浮かべ。そうしているうちに、アマウラ風の小さな甘味処へと着いた。空になった紙袋と竹串を其処等のゴミ箱へと放れば、表の長椅子へ腰かけよう。) [Tue 4 Aug 2009 00:22:17]
◆ララ・アヴィス > 私は最近、辛いものも別腹になりそうですよ――( あと一個で、牛。 ) …大人ですね。 (浴場でつるぺた指摘されて憤る自分。少し見習おうとか思った。) ――準備。アカガネさんがだいたいやってくれちゃったんですが、…正直はじめてなので、何を準備したらいいか―ー(とりあえずゴーレム関係の準備だけは自分でやるしかないだろうと、思ってはいるのだが。) ついでに買い物もしていきませんか?(ちょうど商業地区のさなかにいることだし、と。今夜は楽しくなりそうだ。) [Tue 4 Aug 2009 00:11:55]
◆コノハ > ん、判ってるよ。甘い物は別腹だものねー。 (科学的に証明されているらしい。 3大欲求に忠実なだけとも言う。) いやまあ、そりゃいい気持ちはしないけどさ、いちいち腹立ててちゃあ面白くないじゃない。だから出来るだけ気にしないの。 (嫌味だろうが侮蔑だろうが、軽く流せるくらいが楽しく生きる秘訣。相手のは、単なる冗談なのだろうけれど。) ふーん。あたしも準備しなくちゃだなぁ。 (元々が野良育ちの小娘。大抵の事は出来るけれど、かなり長い旅になりそうだから、一応準備をしておくにこしたことは無いかな、と。) [Tue 4 Aug 2009 00:06:41]
◆ララ・アヴィス > ――別腹、少し空いてます。(この小娘のどこに入るのだろう。毅然とした表情で甘味への思いを口にした。 …食い気キャラになってる気がする昨今。) う、そうですか…?(知り合いの獣人やらフレイバーやらは、そういうネタに敏感な人もいて…たまにだけど、怒られる。) ――アカガネさんでしたら、竜洞行きの準備で忙しそうに――なんだか生き生きしてますよ。お手紙書いたり、準備の買い物したり。(半ば無産階級だった同居人も、仕事ができると急に生き生きしだした。) [Mon 3 Aug 2009 23:56:59]
◆コノハ > 良し、それじゃあ行こうか。確かさっき、甘味処があったような気がするんだよねー。 (と言いながら、小娘は今来た道へと歩き出して。相変わらず焼き鳥を頬張りながら、だ。) 後で家まで送ろうか。 …いや、そんなに謝らなくても良いよー。 (気にしてないから、と軽く笑みを浮かべ。) そう言えば、アカガネってどうしてる?元気? [Mon 3 Aug 2009 23:51:46]
◆ララ・アヴィス > そうそれ、迷子さんですーー(今夜はゴーレムではなく、自分の足で歩いてきた。それも不安のひとつ。) ――はぁ。安心しました。(あわてて適当に進んできたらここに――と。相手も同じくらい適当に散策しているなどとは知らず。) ふああッ、すみませんすみませんっ!?(まずいとこ触れたかと、慌てて弁明を。甘辛くなった自分の後ろ髪に気づくのはだいぶ後の話になろうか。) [Mon 3 Aug 2009 23:45:00]
◆コノハ > ぅおお、どったの。迷子さん? (泣きつかれて驚きつつ、大丈夫だよと相手の頭撫でようか。たれでべたべたの手でもって。) そ。 …何となく予想してたよその反応!このお茶目さん! (あはは!とやけっぱち気味に笑って、手の竹串に齧り付いた。あー美味い。) ふーん。まぁ良いけどね。 …取り敢えず、どっか座って話そうか? (唐辛子の香りに鼻を小さくひくつかせれば、相手に提案してみる。小娘自身もここらに詳しい訳ではないが、歩いていればそのうち何とかなる、という単純思考でもって、散策を楽しんでいる。) [Mon 3 Aug 2009 23:37:36]
◆ララ・アヴィス > コ、コノハさーん!(迷子的不安感から、とたた、と駆け寄り。 ここどこですかー!?と困った顔で泣きつこうか) ――えっと、ヤキトリ?(アマウラ料理で、確か、甘辛く焼いた、鳥の肉。 ) ――……。 (コノハの背中を一瞬だけ見て、) ……美味しそうですね! (色々な突っ込み所を振り切った!) ――今おなかいっぱい食べてきたので、お気持ちだけもらっておきます――(そう口にする間にも、悪魔一人やっつけたトウガラシの匂いが漂ってくるだろう。) [Mon 3 Aug 2009 23:31:18]
◆コノハ > (吐血はきっとあなたが原因とか、小娘は知る由もなく。 食べ終わった竹串を咥えながら、袋からもう一本取り出そうとしたところで、何やら知っている背中が見えた。) …お? あー、アカガネがお世話になっている家の。アヴィ、だっけ。 (やほ、と片手と共に焼き鳥上げて。序でに食べる?とか首傾げながら差し出す所存。相手が食事後とか知らないから。) [Mon 3 Aug 2009 23:25:37]
◆ララ・アヴィス > (知る道も知る人もない、知らない通りで。今し方、スラムでなんか怖いめのもの(※吐血黒装束)目にしたとこで。) ( 知ってる声。 ) ――その声は――… (肉にくー、との声に振り向けば、それなりの雑踏の中に、アマウラ風の山伏装束。) [Mon 3 Aug 2009 23:19:36]
◆コノハ > (共食いとか言われても気にしないったら気にしない。)(片手に焼き鳥の入った紙包み持って、まったり歩く小娘一人。唐辛子なんて、只辛いだけの代物はお呼びじゃあないさ。) やっぱ時には肉必要だよね、肉。うめー。 (そんな声が、少女の後ろから聞こえてくるかもしれず。) [Mon 3 Aug 2009 23:13:40]
お知らせ > コノハさんが来ました。 『焼き鳥うめぇ。』 [Mon 3 Aug 2009 23:10:49]
◆ララ・アヴィス > スラムでうずくまってる人に声掛けたら口臭でトドメ刺した――ー。 (商業地区の通りのはじっこで、はあはあと息をつきながら、いまあったことを言語化してみた。変な出来事だった。) ――苦手、っていうか、血、吐いてたような…? (致命的な唐辛子アレルギーなんだろうか。驚いてずいぶん来てしまったけど。どこだろうここは。見慣れない一角。 唐辛子の神に愛されたからこんな景色の中に来たんですね。きっと。) ―― どこですかね、ここ。(キョロキョロと見回せば、――おのぼりさんっぽく見えそうだ。 目敏い商人が物売りに来るならいいが、悪い人とか寄ってきたら怖い。) [Mon 3 Aug 2009 23:06:59]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが来ました。 『スラムより、逃げ出すこと数分。』 [Mon 3 Aug 2009 23:02:05]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『この礼はハンバーグ定食の回数券らしい…勘弁してくれ(代わりに3000エンの買い物券ゲット)』 [Sun 2 Aug 2009 22:31:33]
◆レイ・シェリダン > (とりあえず、ごろつきも金払って退散したところで…本格的に客がいなくなった店に自分も居辛くて…)あー…サイン、だったよな…。てか、奴隷のサインなんてあっても仕方ねぇと思うんだけど、な…(まぁ、あの手の客がまたきた時にでも常連と思わせておけば抑止力にもなるのだろうか…出されたものに適当に自分の名を書いておくのだが…) [Sun 2 Aug 2009 22:31:25]
◆レイ・シェリダン > (すごんでいたごろつきは「がああああ お…折れるう〜〜〜」だとか情けない悲鳴を上げるものの、そこまで締め上げていない、もっとも締め上げれば肩から逝くのはわかっているが)…さーて、どうすっかな(今度はこちらが店主を見る番だ。こっちみんなとは言わせない方向で、このまま制裁を与えるかこれで終わらせるかどっちでもいいのだが…店主の判断は「あ…それ以上いけない。その程度で勘弁してやってくれ」との事らしい)…運が良かったな、飯の料金払って、とっとと帰りやがれ(このまま逃げられたらごねて飯代タダにしようとした相手の目論見通りになってしまうから、そう釘を刺して、一度凄く痛くしてから手を放してやろう。逆らう気をなくさせる為にも) [Sun 2 Aug 2009 22:25:13]
◆レイ・シェリダン > (相手が店主を掴んでいた手を放し、奴隷相手だと思ったかナイフを取り出し斬りかかってこようとしたところで、その手首を捉え外側に捻りながら、反対の腕はその肩を抱えるように絡め、相手の手首を掴んでいる自分の腕を掴む…いわゆるアームロックと言う体勢で締め上げナイフから手放させてやるわけだが…) [Sun 2 Aug 2009 22:19:51]
◆レイ・シェリダン > …今日は飯食うタイミング逃したせいで腹が減ってるってのに、その飯を食う気が失せたじゃねぇか(元々、食うには抵抗のあるモン出された上に、人のトラウマ抉りやがってとか…。まぁ、普通そんなトラウマがあるのが普通に食事してるとは思うまいが、とにかく腹が立った。別に店主を助けるとかそう言う気持ち以前に、だ。「なんだぁ?てめぇ、文句あんのか?」とすごむごろつきに目を向ければ)ある。奴隷だってな、飯を食う時くらいは誰にも邪魔されず自由に、そう、なんて言うか救われていてもいいじゃねぇか(奴隷とは言え、檻に入れられているわけでもない、なんだかわけのわからないものや腐りかけのものでもない、こうしてまともなものが一人で、静かで、豊かに食えるのだ。それを邪魔されて怒る気持ちは相手にはまったく理解されなかったようで「わけのわかんねぇ事言ってんじゃねぇ!」みたいに切れられたわけだが) [Sun 2 Aug 2009 22:16:47]
◆レイ・シェリダン > (暴虐の酒場をに慣れているとついつい錯覚しがちだが、この手のごろつきをつまみ出すようなシステムは普通の店にはないのだろう…何せこちらがその言葉に奥のテーブルの様子を覗き込んだら、店主が助けを求めるような目でこっちを見やがるし)…こっちみんな。 ったく…やれやれだ(食事の代金で銀貨を一枚テーブルに叩きつけるようにおけば席を立って、その揉め事の方へ向かって行って…) [Sun 2 Aug 2009 22:09:46]
◆レイ・シェリダン > (暴虐の酒場) [Sun 2 Aug 2009 22:05:54]
◆レイ・シェリダン > …うるせぇな…(その間も店の騒ぎは収まらず店主に難癖をつけているようで…虫が入ってるだのなんだのと、よく見れば傭兵風貌だが、平和な昨今仕事がなくて半分ごろつき化しているのかと…やれやれと思いながら食事を再開しようとして…)……っ!(「どうせこの肉だって、どこぞの死体から持ってきたんだろ」的な言葉が耳に入って危うく吐き出しそうになった) [Sun 2 Aug 2009 22:04:48]
◆レイ・シェリダン > (意を決して、ポーチドエッグに切れ目を入れて…黄身が肉やパスタに絡んで…なんか今にもパスタが蠢きそうな錯覚を覚えながら…目を瞑れば、問題ないだろうと、とりあえずスープやパスタからほそぼそ食べつつ…味はまっとうだと思う、平凡すぎて他に言いようがないが。店主もそんなに不味いのかとか不安になるかも知れないが…うん、店主は悪くない、後で弁明しておこうとか思う、が)…っと、なんだよ…(そんな事を思いつつ、食事を進めていたら店の奥側の席で何か騒ぎが始まって…丁度自分は他の店員から隠れるような場所をとったせいで詳しくは分からず…、ともあれ今日の飯も失敗かなんて思いながら意を決してハンバーグを一口) [Sun 2 Aug 2009 21:59:36]
◆レイ・シェリダン > ……(ミンチにされた肉が焼かれ、赤茶けた色のソースがかけられ、ポーチドエッグは白身が蕩けた状態でそれと絡んで、パスタもそれらのパステルに染まっている…。普段食べている煮込み料理だって見た目の事を言ったらこちらの方がはるかにマシなのだが、何せハンバーグは実際に「食った」トラウマがあるのだから、絶対にこの肉はそんな事はないと自分に言い聞かせて…でも、もしかして、まさか自分だと分かっているから、と言うのは心の中で捨てきれず…) [Sun 2 Aug 2009 21:51:10]
◆レイ・シェリダン > (一瞬戸惑ったこちらをいぶかしむ店主になんでもないと笑って受け流し…なんか、後でサインをくれとか言われたような気がしたが、ともあれ目の前のモノだ)……参ったな(本日三度目になる呟きを漏らして…。あまり肉類を口にする方ではなく、ハンバーグのような何の肉がミンチにされているか分からないようなものは特に遠慮している…理由は見た目と、昔この手の料理が出た時に使われていた肉に、問題があったとだけ言っておく…)…ぅぇ…(思い出してさらに嫌な顔をしたのをごまかすようにパンを口にして…食い物を前にして呟いていい言葉じゃないのは分かっているだが) [Sun 2 Aug 2009 21:45:03]
◆レイ・シェリダン > …ま、いいか…(この時期は何であれ腹に入れとかないと倒れるし、自分がコロセウムの剣奴だと分かっていても料理を提供してくれるのだから悪い事じゃない。それに空いているのなら(潰れなければ)これからも利用するのもいいかも知れないとか思いなおして…待つことしばし)……ぅ゛…(出された料理を見て、小さく小さくうめき声を漏らして…。ハンバーグステーキ(この店ではソールズベリー・ステーキと言うらしい)にポーチドエッグと少量のパスタが添えられ、それにパンとスープ…何の変哲もない料理なのだが) [Sun 2 Aug 2009 21:36:38]
◆レイ・シェリダン > ………参ったな(予定通り店のカウンター席の隅の方へ腰をかけて…なるべく目立たないように気を配った。そこまでは良かった、が…メニューを持ってきた店主に真っ先に気付かれる始末。と言うか店主自らメニューを持ってくるって時点でどれくらい流行ってないのかわかりそうなものだが…。そして、こちらの注文を聞く前にお勧めの料理なるものを出してくれるらしい…手間が省けたと言えばそうだし、十分に払える経済力はあるが…店主の張り切りを見るに、よほど暇だったのかと、大丈夫か、この店) [Sun 2 Aug 2009 21:30:46]
◆レイ・シェリダン > ………ここでいいか(選んだのは、商業地区へいく途中にあるあまり人の入っていないごく普通のレストラン。色々異彩が多いヴェイトス市にあっては普通すぎて埋没するんじゃないかと思わなくもないが…)「ロビングッドフェロー」…? ま…いいか(空いているなら隣に座る人間を気にする必要もないだろうしと適当に決めて入店して…。さすがに街中に出る時までコロセウムでやるような装束ではなく、低所得者用の粗末で簡素な服だからよっぽどでなければ一発で奴隷だとはばれないかも知れないが、気をつけておいて悪い事じゃない) [Sun 2 Aug 2009 21:24:26]
◆レイ・シェリダン > 胡龍亭があった時はまだ楽だったんだけど、な…(何か今はその店を思い出すようなフェアをやっているようだが…その時には、軍隊鍋(ブテチゲ)の一言で済んでいた。残念ながらもう引き払ったようだが…)ないものを悔やんでも仕方ねぇし、な…(とりあえずまた適当な店に入って、こっそり食事を済ませてしまおうとここ最近食べ歩きのような事をするハメになっているのだが) [Sun 2 Aug 2009 21:19:21]
◆レイ・シェリダン > (店を選ぶ基準は、まず奴隷でも気兼ねしなくて済む店が第一。そして味はともかく、ボリュームと価格…)別にうまいと思って食った事はねぇんだけど…、いざなくなると困るもんだぁな(普段使っている煮込み料理だって、肉と言えるのは、ウナギのような川魚、鳥やうさぎと思われるものだけで、あとはキャベツやニンジン、タマネギがどっさりと。味付けはニンニク、塩。あと安い赤ワインで煮込んだと思しき正式名称は分からないシロモノだが…) [Sun 2 Aug 2009 21:15:25]
◆レイ・シェリダン > …ったく…参ったな…(昼食を取ろうとコロセウムから出たものの…普段使っている、コロセウム賭博ですった人間達が利用するような食堂からさらに奥まった雑居地域にてごった煮と言うか雑駁な煮込み料理を提供している店は、この暑さかここ最近の豪雨の影響かでここしばらく店を閉めていて、難儀しているわけで…一般市民が使う店に入るのも憚られるし、コロセウムの近くだと顔が知れすぎて酒飲みに掴まったら午後からの鍛錬や試合にも響くってもので途方に暮れながら) [Sun 2 Aug 2009 21:10:03]
◆レイ・シェリダン > (注:ロルの都合上時間軸は昼飯時と言う事にさせていただきます) [Sun 2 Aug 2009 21:03:33]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『昼飯時、コロセウム通りから商業地区をのんびりと歩き…』 [Sun 2 Aug 2009 21:02:43]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『( また一緒に お買い物したい な。 )』 [Fri 31 Jul 2009 03:32:18]
◆ルァ > ―――ありがとう。 メア…。 …お揃いで何かを買う って、 初めて。 ( 渡された袋を受け取って、 嬉しそうに笑みを浮かべる。 でも ) …私から渡していい のかな …。 ネッビェに。 ( あんまり会えないし なんて 言いつつ。 )( お泊りのお誘いは、 勿論断ることおは 無く ) メアがいいなら、 是非。 ( こんなに楽しかったから。 少しでも長く 楽しいままでいたい。 少しでも一緒にいたい。 そう 思ったから。 ) [Fri 31 Jul 2009 03:32:02]
お知らせ > メアリアンさんが帰りました。 『( 素敵な宝物が出来た。 ――幸せで、楽しくて、嬉しい。 )』 [Fri 31 Jul 2009 03:31:30]
◆メアリアン > ――ふふッ。今度は一緒に来てくれたらいいわね。 ( 全く想像出来ないが、楽しそうではある。 ――今度は、押し切ってみようかしら、なンて心に決めて。 ) …え?うン、欲しいもの買えたわ。 …ルァとお買い物できるだけで、良かッたの。 ( なンて。元々これ、と決めて来た訳でもない。そンな事云ったら、怒られるだろうか。 買い物に誘ったのはこッちなのに。 なンて、思いつつ。言葉には出さない。 ) ( 店員に3つ、綺麗に包ンで貰えば代金を払い、受け取る。 ) ―― うふふッ、お揃いね。なンだか、嬉しいわ。 ( へにゃりと、笑みを浮かべて。袋を2つ、彼女に渡そうか。 ネッビェさンにもあげておいて、と。 ) ―――もう、遅くなッちゃッた。折角だから今日は泊って行って? ( ね?なンて。 楽しい時間はあッと言う間。 ) [Fri 31 Jul 2009 03:24:52]
◆ルァ > ―― アハッ。 確かにネッビェって来なさそう だね。 ( 普通に来て、 買い物している姿なんて想像できない。 きっと可愛いだろうなぁ なんて。 あの悪魔は怒ってしまいそうだが。 ) ――― って、 なんだか私ばっかり決めちゃっているけど、 いいの? ( メアはちゃんと、 欲しい物を買っているの? と 首を傾げる。 心配になってしまった。 ) [Fri 31 Jul 2009 03:16:15]
◆メアリアン > ( 手に持ッた二つのペンダント。 お揃い、ッて実感が湧いてきて、嬉しそうに微笑む。 だッて、初めてだもの。 ) ―――ええ。…お土産。ネッビェさンッてこう云う所こなそう、だもの。 ( イメージで物を云う。 花より十字架の方が似合いそうだ、確かに。悪魔に十字架ッて大丈夫かしら?なンて思うけれども。 別に聖堂の十字架とかではないから大丈夫かしら、なンて勝手に解釈。 たかが、飾り、だもの。 ) ――じゃあ、其れも一緒に 買ッちゃいましょうか。 ( そう云っッて、再び店員の方へと足を向けよう。 ) [Fri 31 Jul 2009 03:12:05]
◆ルァ > ――― そうなの かな。 …うん。 きっと そうだね。 ( 笑う。 そういう ひとつ ひとつのことも 覚えておこう。 人間の心は 複雑だけれど 。 知って 覚えることもきっと 大切。 購入が決まったペンダト。 なんだかドキドキする。 へにゃり。 また表情が 緩んだ。 けれど前を歩いていた少女が足を止めたのに 不思議そうに首を傾げる。 )―― …ネッビェに ? (お土産。 なるほど思いつかなかった と。 ) ――― いいね、 お土産。 お花かわいいー 。 ( これもいいかも と、手に取るのは十字架のネックレス。 悪魔に十字架なんてあげたらイヤガラセ以外の何でもないが、 この娘はそこまで深く考えていない。 なんとなく似合いそう という理由だ。 ) [Fri 31 Jul 2009 03:06:55]
◆メアリアン > ( その数少ない瞬間のひとつである事を 光栄に、思う―― なンて。 ) 良い、ッて思えるなら、それは好きなンじゃないかしら? ( そう云うも、実際は如何か解らない。良いと思えても嫌いな物もあるし。―人間の心は複雑、だ。 …悩む彼女を微笑ましげに見つめて。別に娘に決める気が無い訳じゃァない。 何となく、彼女の好きな物を、一緒に買いたかッたンだ。 ) ――― ふふ、じゃァ決定ね。此れ、一緒に買いましょう? ( 楽しそうに笑ッて、其のペンダントを2つ、店員の元へ持ッていこうか。 …不意に、ぴたと足を止めて、 ) そういえば、何かお土産 みたいなものを買った方が良いのかしら…? ( ネッビェさンに。―― これとか、ッて指差すのはお花のブレスレットとか。 別に、嫌がらせとかでは、ない。想像すると、少し楽しい気分になるが。 ) [Fri 31 Jul 2009 02:57:49]
◆ルァ > ( 下僕になってよかった。 なんて思ってしまう数少ない瞬間。 それでいいのか分からないが。 ) ――― うん。 好き、って 言うのかな …。 ( よくわからないや と 小さく笑う。 それでも並べられた3つ 見れば それらを眺める。 うー とか、 んー とが、それに濁音がついているような声を出す。 ) ( 困った。 選べといわれるととても困る。 けれどここで選ばなかったらそれも失礼なのだろうか とか。 ) ――――― こ れ …。 ( 言って、 指先で指すのはやはりというか。 鍵の形のペンダント 。 ) [Fri 31 Jul 2009 02:50:33]
◆メアリアン > ええッ、すごく楽しいッ。 ( 嬉しそうに答える。――一人だと結構目的の物を買ッたら帰ッてきてしまうけど。こう、悩むのもすごく楽しい。 ) ( ―― 本当に不思議な縁。 彼が居なければ、逢わなかッた ンだろう。 ) … そうね。――ルァは、鍵、好きなのね。 ( そういう子はあまり見ないから不思議。けど、素敵だと思う。 ) ―――― うふふ、そうね。星とかお花も可愛いわ、ね。 ( 慌てて繋げる彼女へ、くすくす笑いながら返し。 ) … じゃあ、ルァは 鍵の形と、お花と、星、どれがいい? ( 尋ねようか。 お好きな物を、どうぞ。 そう云う様に、3つ、並べて。 ) [Fri 31 Jul 2009 02:43:17]
◆ルァ > ――― … お買い物って 、 おもしろいね。 ( 言って、 クスクスと笑う。 こんなに楽しいものだとは思っていなかった と。 よくよく考えれば、 不思議な縁だよなぁ なんて思うけれど。 ) ――― うん、 なんかさ、 鍵って いいよね 。 ( 鍵 があれば、 家 に、 入れる。 入ってもいいんだよ って。 確かそんなことを、 教えてくれた人がいたから。 ) ――― あ。 お花とか、 星とかもかわいいよ、 勿論! ( 慌ててそう繋げる。 花とか星が嫌なワケではない、と 伝えようと。 ) [Fri 31 Jul 2009 02:36:46]
◆メアリアン > ――― ( ありがと。其の言葉に、にッこりと笑みを浮かべて。 其の瞳が綺麗だと思うのは本心だ。欲しい、と思うのも 本心。 ) ―――ええ。私、そういうのは持ッてないし… ( 家に在るアクセサリーの類は花とか星が多い。 何となく、鍵、ッて云うモチーフが新鮮な気がして。 ) ―――… うう。そう云われると、少し 迷う … け、ど。 ( 指差されたアクセサリーはどれも可愛い。 本当、全てを買いたくなる程。 ) でも、やッぱり、その鍵のペンダントが良いわ。 ( なンて、笑ッて答えよう。 ) [Fri 31 Jul 2009 02:28:35]
◆ルァ > ―――― … ありがと。 ( 返された言葉に、 やっぱり娘のほうは恥ずかしそうに。 慣れない事を言われるのは ――― 恥ずかしい。 ) …… 鍵ので 、 いいの? ( 本当に? と 首を傾げて。 自分は 鍵 というモノに に思い入れがあるから好きなのだけれど、 メアはそれでいいんだろうかと 心配で。 ) 他にもいいの 、 沢山あるよ。 ( ほら、 これも、 これも、 なんて 指をさしてみたり。 ) [Fri 31 Jul 2009 02:20:45]
◆メアリアン > ―― うン。綺麗よ。わたしは、好き。 ( 恥ずかしそうな彼女へとそう返し。 ――手にとッたアクセサリー見遣れば、表情が緩む。 ) わあッ、…素敵ね。――本当、思い付くのも、作れるのもすごいわ。 ( 感心した様に、呟く。 ) ―― その鍵のペンダント、すごく可愛いわ。… 其れにしましょうか ? ( こてン、ッて小首傾げて。 なンだか、シンプルだけど綺麗で素敵。 ) [Fri 31 Jul 2009 02:14:05]
◆ルァ > ゎぁ、 かわいいッ ( メアが取ったアクセサリーを見れば、 笑顔を浮かべて。 ) ――― ぇ、 私? …こんなに綺麗 なのかな… ? ( 桃の花のペンダントを見ながら、 恥ずかしそうに そう言ってから、話を逸らすように 鍵の形のペンダントや、 月の形がついたリングを手にとって ) こっちも可愛いよ。 すごいねぇ。 こういうの作れる人っているんだよねぇ。 ( 見ているだけで楽しくなる。 こんな物を作るのってすごいなぁ なんて。 ) [Fri 31 Jul 2009 02:09:24]
◆メアリアン > うう、ン。 ( 娘自身もあまり好き嫌いを考えた事が無い。――困ッた様な表情浮かべたまま、品物と睨めッこ。 ) ――全部、買えたら素敵だけれど。 ( うふふ、と冗談ッぽく笑ッて。 ) ―― うーン、これ、とか、これ、とかは如何かしら…? ( 手にもッたのは、ガーベラの花をモチーフにしたペンダントとか、星の形を模したブレスレット、とか。 ) あ、此れも素敵! ね、ルァの瞳に色、みたいじゃない? ( 小首傾げて。 ―桃の花をモチーフにしたペンダントを手に取る。 ) [Fri 31 Jul 2009 02:01:15]
◆ルァ > ( どんなものが好きか。 聞かれれば困ったような表情を 浮かべて。 ) よく 分からないな …。 ( だって。 好きとか、 嫌いとか、 考えるほどの余裕はあまり 無い。 でも ――― ) うん、 可愛いのが いい 。 ( 小さく 微笑んで。 けれどまた困った表情を浮かべた。 ) ――― でも、全部可愛い ね。 困っちゃうなぁ …。( こういうの見ていると、全部欲しくなってきちゃうよね と、 笑う。 ) [Fri 31 Jul 2009 01:49:46]
◆メアリアン > ―――え? ( 名前呼ばれて、彼女を見遣れば、其の蒼と桃色の瞳と目線が合う。 ) ―――…… う、ン。 ( こく、とひとつ頷いて。 ――繋いだ手に、感じる力に、此方も少し強く握る。 ) ――― … ルァは、 どンな形の物が好き? ( アクセサリーの話だ。 月とか、星とか、花とか、綺麗な石とか。種類がたくさンある。 ) ―― 可愛いものが、良いわよね。 ( 殆ど可愛いものばかりだから悩むのだけれど。 ――品物見ながら、うーッて声あげて。こンなに選ぶのに悩む買い物なンて、久し振り、だ。 ) [Fri 31 Jul 2009 01:32:41]
◆ルァ > ( 何でもないの。 そう言われれば 気にしないことにしよう、 と。 ) ――――― ねぇ、 メア。 ( 自分の答えで、 眉尻を下げた少女へ体を向ければ、 蒼と桃の色で じぃ と、 見つめて。 ) ――― … 私、 答えたくないことには答えないから。 嫌なことにも答えないから。 ( 繋いでいる手に、きゅ と軽く力をこめて。 ) だから、 謝らないで? ( 小さな笑みを 浮かべて言う。 ――― 辛い、 だろうか。 辛かったとは思う。 いつ死んでも可笑しくないのだと。 でも、 今まで生きてこれたから 幸運だと 。 そう思うのもまた 事実で。 ) ――― ペンダントか、 ブレスレット、 いいかもー。 ( 並んでいるアクセサリーを見ながら 言う。 全て可愛くて、 綺麗。 この中から選ぶの難しいなぁ と 思いつつ。 ) [Fri 31 Jul 2009 01:23:53]
◆メアリアン > ( 不思議そうに小首傾げる彼女へ、 何でも無いの、と返す。だッて唯首が痛かッただけかもしれないし、とか。 ) ―――そうね、知り合いの何人が人間なのかも、解らないわね。 ( こくこく頷いて、苦笑浮かべる。そう考えると、例の鉄仮面も人間じゃありませンでした、とか有りそうだ。 ) ――――― … そう … 。 ( 少し間はあッたけれど。普通に話して来た彼女に、小さく一言 。―― 良くある話、なのだろうか。本来スラム等に関わりの無かッた娘は、眉尻下げて。 ) ご、ごめンなさい。変な事聞いちゃッて ……―― 辛い、わよね。 ( 少し顔伏せて、言葉を紡ぐ。 ―― 続いた言葉に、顔上げれば、小首傾げて。 ) ピアス…――は、穴があいて居ないし…。ペンダントとか、ブレスレットは如何かしら? ( なンて、尋ねよう。 其の類も種類は沢山あるのだけれど。 ) [Fri 31 Jul 2009 01:06:50]
◆ルァ > ――― …? ( 首を気にしていたのは無意識だったようで、 本人は気付いていない様子。 少女の様子に不思議そうに首を傾げた後、 次の言葉には頷いて、 同意を示した。 ) そうだよね。 一見すると分からないよね。 ( ネッビェも分からなかったし と。 言って。 親の話になると 少しの 間 の後、 ) ――― ん。 母親は覚えてないくらい小さい頃に 家を出て行っちゃって、 父親は死んじゃった。 ………… ま、スラムじゃよくある話だよねぇ。 ( 店に置かれた小物を手に取ったりして見ながら、 少女の問いに返した。 本当、 ろくでもない家だったなぁ 。なんて。 いつもなら気分が落ちてしまう話題だが、 今のテンションだと 、 普通に話せていた ―― と、思う。 ) ――― 身に付けられるものなら、何だろう。 ( アクセサリーと一言で言っても 種類があるなぁ と。 ) [Fri 31 Jul 2009 00:59:35]
◆メアリアン > ―― そう、ごめンなさい。 なンだか、その ( 首を気にしていたみたいだから、とは言えず。言葉を濁した。 ) …えッ、あァ。…でも、此処では解らないわよね。人間に紛れてる人たちも居るし… ( なンて。 ) ――ねえ、 ルァのお父さンとお母さンは、 どンな人たちだッたの? ( こてン、小首を傾げて。 ――今は一人、だと云ッて居たから、亡くなッたのだろうか。… 少しだけ控えめに尋ねてみる。彼女が言葉を濁したのなら、即効話を変えるつもり、で。 ) ―― ( 開いた扉の先、踏み込ンだ。彼女が中に入れば、静かに扉を閉める。 ) ―― ね、色々見ましょうッ。 何が良いかしらッ。 ( 嬉しそうに、楽しそうに、周りに置かれた小物類を見遣ッて。 ) [Fri 31 Jul 2009 00:48:16]
◆ルァ > ( 小耳に挟んだ吸血鬼の話なので、 娘もよく分かっていない。 血を与えられる というのが正解だろう。 ) ――― ん? ( 吸血鬼じゃないかとの問いに、 キョトンとして 少女を見て。 あぁ、 と軽く笑って片手を振った。 ) 違うよー。 私は生まれたときから今まで、ずっと人間だよ。 ( 言ってから、少し考えて ) …… まぁ、実は親が人間じゃあありませんでした なんてこともあるのkぁなぁ? でも人間だと思ってるから人間だよ。 ( 幼い頃に失った 親 。 人間だと思うし、自分も人間だと思っているが、 まぁふぁんたじぃな創作物っぽい展開で、実は――! とかそんなことがあるかもしれない。 なんて。 実際は親もしっかり人間だったが。 ) ( 少女に案内されたお店。 扉が開けば広がる、 素敵な空間。 ) ――― うんっ! 可愛い ッ 。 ( 早く見よう、 と 中に入ろうとするか。 ) [Fri 31 Jul 2009 00:40:30]
◆メアリアン > ―― 人間で居るから出来る事もあるから、なりたい訳じゃないンだけれど。 ―― 吸血鬼、ね…。 ( 確か血を吸われれば吸血鬼になる、だッたか。血を与えられればだッたか。其の場所によッて違うから解らないけれど、 ) ―――… ? ( 彼女へと向けた視線。 手を首筋に遣る仕草、見遣ッて 小首傾げた。 ) ―― ルァは、 吸血鬼じゃないわよ ね? ( 前に人間と聞いた筈だが。 其の仕草に、何となく思ッて、尋ねる。 ) …魔法。…そうね、私も使ッてみたいわ。 空とか、とべたら良いのに。 ( 笑う。空の世界なンて、想像もつかないが。 ) ――― 上手、な程じゃないわッ。簡単な物しか作れないものッ ( ぶンぶン首を横に振り。 ) ( 辿り着いた店、 此処?の問いに 頷けば、扉を開こう。 ) ―― ね、 可愛いでしょう? ( 以前兄と来た事がある店だ。 ) [Fri 31 Jul 2009 00:27:42]
◆ルァ > ――― …? そう なの? よくわからないなぁ 。 ( 言って、小首を傾げてから、) あぁ、でも。 吸血鬼にはなれるんじゃない? ( よくは知らないが 、 吸血鬼に血を吸われれば、人間が吸血鬼化するとか、しないとか。 ) ―― …。 ( 無意識にか、 昔吸われた吸血痕がある首筋を、 手でなぞって。 ) ――― … 私には 分からないなぁ。 ( 魔法とか、 使ってみたいけどね。 とか言って 笑みを浮かべる。 ) ――― … 料理、かぁ。 メア、 上手そうだもんねぇ。 ( いいなぁ、 と 羨ましがっていれば、 立ち止まった。 小さなお店だ。 ) ――― 此処? … ゎ あ …ッ! ( 素敵 と、 目を輝かせる。 ) [Fri 31 Jul 2009 00:20:47]
◆メアリアン > ―― ふふッ、わたしは人間だけど …でも、他の種族に憧れるわ。 悪魔とか、吸血鬼とか、…。 ( ごめんね、には首を横に振ッて。気にして居ない様。 ―他の種族に憧れがあるのは事実だ。強い、と云われている種族。だッて強い力が有れば、幸せになれる筈、なンて。 ) ――ええッ、 小さいけど、すッごく可愛いものがいッぱいあるの。 ( 微笑ンで、彼女の手を引いて歩く。 ――或る一角でぴたりと止まれば、 ) 此処よ。 ( 小じンまりした、小さなお店。中に有るのは少しの衣類と少しの小物と。 ) ―― お買い物…。 そう、ね。お料理の材料を買いにくるくらい、かしら? 後は、必要になッた物だけ… ( 余り趣味で買い物に来たりはしないわ、ッて答える。 殆どは食料品を買いに来るだけ、だ。 ) [Fri 31 Jul 2009 00:05:39]
◆ルァ > そうなんだ。 …ヴェイトスって色々な種族がいるから …。 メアももしかしたら って、 思っちゃった。 ( ごめんね、 と 謝る。 犯罪者――なのは気にしないことにして。 ) …かわいいお店? ゎぁ。 楽しみ…! ( 手を引かれるまま、 少女についていく。 どうしよう。 楽しい。 ) ――― うん、 すごく 楽しみ――ッ ( あ、 と小さく声をあげる。 そういえば―――、 ) ――… メアは、よくお買い物するの? ( 少女のこと。 もっと知ってみたいなァ、 なんて。 思って。 ) [Thu 30 Jul 2009 23:58:28]
◆メアリアン > ――え?ええ、わたしは人間よ? ( 確認する彼女に不思議そうな顔。 ――唯の、普通の、一般市民だ。犯罪者だけれど、そこは気にしちゃいけない。 ) ――…良かッた!じゃあ、お店、見に行きましょう? 可愛いお店を知ッてるの。 ( なンて、楽しそうに。 繋いだままの彼女の手を,引いて店まで行こうか。 其の店は此処から歩いて数分程度の、小さな店。 ) ええッ、無くしちゃッたら嫌だもの、ね。 うふふッ、なにが良いかしら。 楽しみ。 ( なンて。 普通のお友達とのお買い物がこンなに楽しいなンて、思わなかッた。 僅かに表情は緩む。 ) [Thu 30 Jul 2009 23:43:02]
◆ルァ > ―――― ぇ、と 。 メアは人間 …… ( だよ ね? と、 確認。 もしかしたらメアも吸血鬼とか悪魔だったりして…ッ なんて。 この流れだとありそうだから。 ) ――― … アクセサリー …。 うん、 いいねッ ( 少女の提案に賛成する。 いいかもしれない、と。 ああ、 なんか女の子の買い物っぽい! なんて 、 ワクワクが再来した。 ) いつでも付けていられるの、いいね。 無くさないし 。 ( 無くさないし、消えない。 見るたびに今日のことを思い出せそう だ。 ) [Thu 30 Jul 2009 23:36:47]
◆メアリアン > ( キャスティングは恐らく 男の子=メア 女の子=ルァ だと思われる。さておき、 ) ――― ええ。最初から知ッてたわ。 ( というか、彼が悪魔で無ければ協力等しなかッただろうし。 ) う、ン…。 ( 悩ンで、たら。聞こえた言葉。 ) いつでも持ッていられる物―― ? ( 何があるだろうッてちょッと考えて。 ) ペンダントとか、――髪飾り、とかみたいなアクセサリーは如何かしら? ( これなら何時でも付けていられる。…なンて。 ) [Thu 30 Jul 2009 23:21:31]
◆ルァ > ( ナンだろう。 なんか、 こう。 どこぞの少女マンガのデートの風景を彷彿させるこの2人。 ) ――― … ? ぁ。 メアは知ってたんだ …。 何だァ、 私仲間はずれだったんだねぇ …。 ( 協力者 と 下僕 の違い? なんて思いつつ。 少女の想像の通り、人間だろうが悪魔だろうが、 自分に危害が加えられなければ種族など 今のところ気にしていないので、別に いいのだが。 ) うーん …。 ( お揃いで買うもの、 何がいいだろう と、考えて。 ) いつも持っていられるようなのが、 いいなぁ 。 ( 特に自分には家が無いので、 どこかに置いておかないといけないようなものだったら、少し困ってしまう から。 ) [Thu 30 Jul 2009 23:15:06]
◆メアリアン > ――ッ だッ、大丈夫…ッ!? ( 転びそうになッた彼女に慌てて声を掛ける。――こうして、ルァ=ドジッ子な設定が組み込まれていくン、だッ。 ) ――― … ( 笑い声を上げた彼女に、きょとり、と不思議そうな表情向けるけども。 ―― すぐに、ふふッ、ッて小さく笑い声をあげて。 なンだか楽しい。握ッた手の力、少しだけ強くする。 ) ――― ぇ、ああッ。そうね。 ルァは知らなかッたの、ね…ッ。 ( 云ッたところで意味が無い、と彼は云ッていたけど。なンだか反応が想像していた通りで笑ッてしまう。 ) ―― う、うン。 おそろい…。 ( 少しの間。変な事云ッちゃッたかしら? なンて恐る恐る彼女を見遣れば、 ) ―――…ッ、 良かッたあ…ッ ( へにゃ、と表情緩ませた。 ) 何が良いかしら。 小物とか、―― ( うーン、ッて悩む様な仕草。 憧れてはいたものの、遣ッた事は無いから、どンな物がいいのかが解らない。 ) [Thu 30 Jul 2009 23:07:18]
◆ルァ > だ、大丈夫だよ…ッ! …っと …。 ( とか言いながらつまずいて転びそうになるのは お約束ですよね。 おかしいなぁ。 ドジッ子のつもりは無いんだけど…ッ! ) ――― あは ッ 。 ( なんだか。 こういうのいいなぁ と思う。 自然に顔が緩んでしまっているのに気付いて、 手を繋いでいないもう片方の手を頬に当てる。 ) ――― … ぁ。 そういえば。 ネッビェって悪魔だったんだねェ。 言われてみればそれっぽいよね。 ( 今更ながらに 彼が人間では無いことを知った娘は、 そんな感想。 ) ――― … おそろい …? ( 一瞬、何を言われているか分からずキョトンとして。 それから、 その言葉の意味を 理解した。 ) ――― 買うッ! ( 私も憧れてたんだぁ と。 ) [Thu 30 Jul 2009 22:59:46]
◆メアリアン > ―― あと、転ばないように、ね? ( くすくすと笑ッて、付け足した。ルァ=ドジッ子な設定が何故か娘の中に在る。 ) ―― ええ、とッても。なンだか、小動物みたい。 ( ちょこちょこしてて、なンて。一応褒め言葉だ。 ―― メアの方が、ッて言葉には勢い良く首を振ッた。 が。 ) ―― …でも、ありがとう。 ( 照れたように、そう小さく返して。 ) …あら、そうなの?―― 無理していないと、良いけど。 ( 残念ねェ、とのンびり答え。 ――来たら、あれかしら。またルァとの会話が聞けたのかしら、なンて。 ) …あッ、 ねえ、ルァ。 何か御揃いでひとつ、買わない…?そういうの、凄く憧れてたの。 ( なンて、提案してみる。 ) [Thu 30 Jul 2009 22:52:09]
◆ルァ > ――― … うん、 迷子にならないように気をつける よ 。 ( 少女につられて歩き出しながら、 恥ずかしそうにそう返す。 けれど好奇心は 隠せない。 かわいい? と 首を傾げる。 ) ―― そう かな …? ( よくわからないなぁ と。 ) メアのほうがかわいいよ? ( サラリと 本心からそう思ったので、そう返した。 ) ぁー …ネッビェ …。 昨日会ったから誘ったんだけど、 断られちゃった。 なンか調子も悪そうだったしなぁ。 ( 残念だねぇ、 と。 ―― 体調が悪くなくても来なかっただろうが、 来たら楽しかっただろうなぁ と、 思う。 ) [Thu 30 Jul 2009 22:45:31]
◆メアリアン > ――― ルァ、迷子にならない様に、ね? ( きゅ、と手を握り、ゆッくりと歩き出そう。 笑みにつられる様に小さく微笑ンで。 ) ――― ふらふらと色々見るのも楽しそうね。 本当、此処に来れば何でもそろッちゃう気がするわ。 ( 辺りを見渡し。ちら、と少女を見遣る。―― キョロキョロと辺り見渡す姿が可愛らしい。 ) ふふッ、ルァは …―可愛いわ。 ( そンな事小さく呟いて。 軽く小首傾げる。 ) ――…そういえば、 やッぱりネッビェさンは来なかッたのね。 ( 苦笑浮かべながら、尋ねる様に云う。 まァ、来たら来たで吃驚なのだけれど―― ) [Thu 30 Jul 2009 22:40:08]
◆ルァ > ――― メアも、 なんだ …。 ( よかった。 伸ばされた手を 取る。 へにゃり と、 緩んだ笑みを浮かべた。 ) ――― … 洋服も、 小物も、 お菓子も好きだよ。 ―――― すごいねぇ。 此処、何でも揃ってるんだね 。 ( キョロキョロと周りの店を見て、 言う。 来る時から思っていたことだ。 ) ゎぁー…。 すごいなぁ 。 ( 目に入るもの全てに興味があるようで、 恐らく手を繋いでいなかったら、 この娘はふらふらと何処かへ消えて行ってしまうだろう。 ) [Thu 30 Jul 2009 22:31:09]
◆メアリアン > ――うふふッ、なンだかドキドキするわ。 わたし、お友達とお買い物なンて初めて … ( かもしれない。ッて恥ずかしそうに告げる。 頷く彼女へと、そうッと手を伸ばしてみよう。迷子にならない様に。 ) ―― うーン…。何が楽しいかしら…? ( 娘はたいてい此処には食料品を買いに来たりするくらいだが、 ) …あッ、お洋服とか、 小物とか、は? お菓子とか甘いものも売ッている場所もあるし… ( そう云えば、自分は殆ど彼女の事を知らない。 ) ルァは、なにが好き? ( この機会に色々と知れたらいいな、なンて少し思ッた。 ) [Thu 30 Jul 2009 22:24:01]
◆ルァ > ( いっぱい楽しみましょう。 言われれば、コクコクと首を縦に振る。 なんだろう。 なんだろう。なんだか、さっきとは違うドキドキが する。 ) ――― え、 っと …。 何 だろ う …。 ( 何が見たい なんて、 考えていなかった。 困った。 ) ―――― よく 分からないや …。 ( 普通の 友達同士 は、 こういう時どういうものを見て楽しむんだろう なんて。 ) [Thu 30 Jul 2009 22:19:38]
◆メアリアン > ―― そう、なの?…じゃあ、今日はいッぱい楽しみましょう。 ( 此処はお買い物も出来るし、喫茶店だッてある。 ) ―――…うふふ、 ( ありがとう、ッて云われたのがなンだか照れくさくて。小さく笑う。 ) …― ねえ、何処から行きましょうか? ルァは、なにが見たい? ( こてン、ッて小首傾げて尋ねる。 ) [Thu 30 Jul 2009 22:16:28]
◆ルァ > ぇ、えっと 、 あの ――― ね。 こういうトコロ、ほとんど来たことなくって…ッ 。 だからすっごくドキドキしちゃって 、 えっと …。 ( 緊張しすぎて何を言っているんだか自分でも 分からなくなってきた。 落ち着け自分…ッ! ) ――― … ? ( 小さな笑い声が 、 聞こえた。 見れば 笑みを浮かべる友人の 姿。 ) ――― ぁ …。 ………… 私も、 嬉しい ―― 。 よかった。 ちゃんとメアと会えて ―― 。 ( 見つけてくれてありがとう。 そう言って、 笑みを返す。 ) [Thu 30 Jul 2009 22:12:56]
◆メアリアン > ―――…あッ、ご、ごめンなさい…ッ! ( 彼女の悲鳴に条件反射の様に謝ッて、 視線が合えば、 ) ――驚かすつもりは無かッたンだけど…。 ( 申し訳無さそうに眉尻下げた。 ) … え? ――ううン、大丈夫?転ンだりしなかッた? …御免なさい、解りづらい場所だッたわね。 ( 恥ずかしそうに告げる少女が何だか、可愛らしくて。 くすくす、と小さく笑い声が零れる。 ) ―― 来てくれて嬉しいわ、ありがとうッ。 ( 緩く笑み、そう告げて。 ) [Thu 30 Jul 2009 22:04:56]
◆ルァ > … キャッ ―― ( 直ぐ傍から聞こえた返事に、柄にも無く女の子らしい悲鳴を上げてしまった。 探してみれば ―― 見えた友人の 姿。 悲鳴を上げてしまったことが恥ずかしかったり、近くにいたのに気付かなかったのが恥ずかしかったりで、 頬を紅に染めた。 ) ―――…メ … メア…。 ご、ごめん ね? 迷っちゃって ――― えっと …その ……。 ( どうしよう。 上手く喋れない。 恥ずかしい。 ) [Thu 30 Jul 2009 21:59:31]
◆メアリアン > ( こそこそ、こそこそッと恐る恐る近付いていく。――何だか眼球採集する時みたいだ、ッて思ッたのは秘密。そう云う時も気づかれぬ様にコソコソ後ろから近寄ッて行ッてた。 ) ―――…ッ ( そッと彼女の腕を つン、ッて突ッついてみようとするも、踵を返されて びくッて手を離した。 ) ―――……は、はいッ。 ( 直ぐ側に居た娘は、彼女の呼びかけに小さく答える。 ) [Thu 30 Jul 2009 21:51:47]
◆ルァ > ( 現在進行形で迷子な 気分。 商業地区なんて滅多に来ないのでとにかく不安 で 。 ) ―――― … ど、 どうしよう …。 ( 此処 どこ …。 小さく小さく、 唇から漏れた 言葉。 約束している相手はすぐ傍にいることに 気付いていないようで。 ) か、 かえろうかな…ッ ! ( くるっと、 回れ右 をしてみるものの、 足は動かない。 ) ぅ 〜〜〜 …。 ( だってとても楽しみだったんだもの。 そんなすぐに帰れてしまう訳が 無い。 ) メア ー…… ( どこー? 小さく小さく、 呼んでみる。 くるくると辺りを見てみるけれど、 ――― 分からない。 ) [Thu 30 Jul 2009 21:47:05]
◆メアリアン > ―――… ( 此の辺りには時計が無い。時間は解らないが―― 人の通りの多い其の場所。きょろッと辺りを見渡す。 …見つからない。 ) ……――迷子になッてたりとか、…転ンじゃッてたりとか… ( してたら如何しよう。――そもそも場所を間違えてたら如何しよう。一度考えると止まらない思考。 うーッと肩から提げた鞄の紐を握る。この緊張感が無くなれば、良いのに。 ) ―――… ( まず待ち合わせ場所を間違えたかも知れない。 なンて思ッた。― ふと、視線を別方向、向ければ、視界に映ッた黒髪の少女の姿。 パッと表情明るくするも、人間違えだッたら如何しよう、とか不安が拭い切れず。 こそこそーッと彼女の方へと近付いていこうか。 ) [Thu 30 Jul 2009 21:42:10]
◆ルァ > ( ふらり ふらり と言うか、 コソコソと言うか。 まるで田舎から大都市に初めて出てきたような、そんな動きをする黒髪の娘が 一名。 ) ―――― … こっちでいいのかな …。 ( メアを見つけられなかったらどうしよう とか、 いなかったらどうしよう とか、 時間とか場所を間違っていたらどうしよう とか、 そんな不安になることばかりを 考えてしまう 。 ) …… か、 …帰りたい …。( 約束している場所らしき処にメアがいなかったら帰ろう。 そうしよう。 うん。 ) ( そんなことすら考えながら、 メアリアンの待つ場所へと向かっていくだろう。 ) [Thu 30 Jul 2009 21:35:53]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( 通りを ふらり ふらり。 )』 [Thu 30 Jul 2009 21:29:57]
◆メアリアン > ( ―メアは逃げ出したい気持ちでいッぱいです。 ) ( そンな事を内心思いつつ、商業地区の一角にぼンやりと佇む少女。元々友達等居た事が無いし、買い物だッて1人で行くか兄と行くかだッた。 ) ……うう、…間違えて無いと、良いけど。 ( 場所とか時間とかに日にちとか。――日にちとか。誰かと待ち合わせ、なンて初めて。緊張と不安と楽しみが入り混じッた不思議な気持ち。 とン、ッと壁に寄り掛かッて空を見上げる。 ――今日は、天気が良い。 ) [Thu 30 Jul 2009 21:26:17]
お知らせ > メアリアンさんが来ました。 『( ―― お兄ちゃン… )』 [Thu 30 Jul 2009 21:22:13]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが帰りました。 『 さて、必要なものを買い揃えたら戻ろう。明日も頑張らねば。 』 [Tue 28 Jul 2009 23:35:59]
◆ロサ・ガリカ > ( 思えば、以前の自分は張り詰めていたのかもしれない。勿論そういった緊張感は使用人には大事だけれど、過度にその状態を保とうとしていた。そうする必要があったのは確かだけれど、今はそれがない。 ――まだその状態に慣れているとは言い難いけれど。 ) とはいえ、緩みすぎて奥様の足を引っ張るようなまねだけはしないようにしないと。 ( 繰り返すが、緊張感は大事だ。 ) [Tue 28 Jul 2009 23:30:40]
◆ロサ・ガリカ > ( ううん、少ししっくりこない。やっぱりパートナーが居ないとまだやりにくいのかもしれない。でも手順はきちんと覚えているから、次はもう少し上手く出来るかも。 ) ………。 ( 爪先立ちの姿勢から踵を落とす。 随分と自分は変わったな、と思う。こんな風にダンスの練習をしているところを前の職場の仲間達が見たら、さぞかし目を丸くして驚くことだろう。変な病気にでもかかったんじゃないかって。 でも、自分がこうやって変わっていく事に対しては悪い気はしない。少し恥ずかしいけれど。 ) [Tue 28 Jul 2009 23:24:52]
◆ロサ・ガリカ > ( 切らしてしまっている日用品があったので、買いに来た。すぐ戻るつもりだったのでメイド服のままエプロンも外さず、手には籠を持って。 ) うっかりしていたわ。何とか奥様が戻られる前に済ませておきたいけれど。 ( やっぱりこういうのはきちんと備えてある状態を保ちたい。いい訳になってしまうが、今日はほら…奥様と一緒にお洗濯をしたから、つい忘れてしまって。…昨日のダンスの練習のハプニングは驚いたけれど、思い返してみるとおかして楽しくて。 ) でも、覚えた勘は忘れないようにしておかないと。 ( それが上達の近道だ。 …ふと立ち止まった店先の硝子窓の前で、ちょっとだけ昨日のステップを踏んでみる。 ) 確か…こう……。 [Tue 28 Jul 2009 23:17:56]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが来ました。 『奥様が騎士団に行っている間。』 [Tue 28 Jul 2009 23:06:43]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 [Sun 26 Jul 2009 23:37:53]
◆氷桜 > (グラスの中身を半分ほど減らし、窓越しに夜空を見る) また降り出しそうだな・・・・ (元々通り雨を避けるために入ったこの喫茶店、また降り出されては何の意味もない。 テーブルに少し多めに硬貨を置き席を立つ) 悪い、代金はここに置くぞ (椅子の背にかけていたコートを羽織り、出口へと) [Sun 26 Jul 2009 23:37:46]
◆氷桜 > (マグの中身を飲み干すと、軽く手を挙げ追加注文、今度は最初から冷たいのに。 ウェイターにチップを渡し、運ばれてきたグラスから今度はストローで啜る。 勿論塩化ビニルなんかじゃなく麦藁ですが) ・・・・矢張り氷なんかないよな (冷たい、といっても冷ましたといったほうがしっくり来る液体に微かに眉を顰める。 仕方が無いのだろうが温い液体というのは正直不快な部類に入る) どこかの魔術師が製氷できる道具でもつくらないものか (完成した暁にはそれなりの需要はあると思うのだが) 出来たとしても自分で済ますがな (しれっと言うが、家以外では冷やす手間が省けてありがたい) [Sun 26 Jul 2009 23:22:52]
◆氷桜 > (暑い時には暑い物をと思って注文したホット珈琲も、結局冷ましてから飲む無駄な行動。 気温やらの調節は出来ても湿度やなんかは容赦なく厚着の男に襲い掛かります) しかし、どうも雨が多いな (焼けるような暑さより、湿気を伴う暑さのほうが堪えるようで。 髪とかながいので湿気が溜まるのです、コートの内側にも) 屋根の応急手当はしたとはいえこうも続かれると不安になるぞ・・・・ (ずずっと珈琲を啜り、客の疎らな喫茶店内で独り言を呟く男。 傍から観ると寂しいというか可哀想というか) いっそ屋根にタールを塗っておくか (いろんな意味で可哀想でした) [Sun 26 Jul 2009 23:08:52]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(冷たくなったマグを揺らし)』 [Sun 26 Jul 2009 23:01:03]
お知らせ > プリムラさんが退室されました。 『「 オバチャン、 この焼き菓子いくらダ ? 」』 [Fri 24 Jul 2009 01:36:45]
◆プリムラ > ( 1人暮らしは大変だ。 少女を 此処、ヴェイトスへ追い遣った叔母はそこまで考えて、 わざと使用人等を雇っておかなかったのだろうか。 ) 「 アイツなら 有り得ル ナ 。 」 ( と、 やや険を含んだぬいぐるみの 言葉。 ) 「 マ、 探せばいい話だナ。 」 ( 幸か不幸か、 奴隷制度というものもあることだし、 と。 先日は奴隷ギルドの前まで行ったものの、 中に入ることは出来ず帰ってきてしまったが。 ) ――― 。 ( 歩いていた少女の目に 何かが映る。 あれ は ―― 、 ) [Fri 24 Jul 2009 01:28:26]
◆プリムラ > ――― 。 ( じ ぃ 、 と、 少女が其の桜色の瞳で 右手のぬいぐるみを見つめる。 ) 「 なんダよなんダよ。 そンなに見つめルなヨ。 」 ――― …。 ( なんか恥ずかしそうにするぬいぐるみに、 ため息 ひとつ。 ) ――― … 。 ( 通りにある店へと目を移す。 様々な店が並んでいる。 服、 玩具、 雑貨 、 食事処 。 少し路地に入れば また別のカテゴリーの店もあることだろう。 そのうち、 魔術関係のお店も調べておいてもいいかもしれない。 目に映ったのは、 食事処。 ) ―――― …。 ( 表情の変化が乏しい少女からは、 何を考えているのかを伺うのは難しい が、 ) 「 なァ、ロゼ。 誰か雇うか何カしよウ、 ナ? 」 ( と、ぬいぐるみの言葉。 少女からの返事は無い が ―― 。 代わりに小さなため息 、 ひとつ落とした。 ) [Fri 24 Jul 2009 01:12:45]
◆プリムラ > 「 なかナかどうシて、 魔術ってェのは難しいもンだ。 」 ( 夜中ではあるが、まだ人通りがある商業地区。 道の端を、白い髪の少女が ポテポテ と歩いている。 右手には黒猫らしき人形をはめて。 ) 「 ャー、でもアレは仕方ないナ。 ウン。 」 ( 一応、趣味:魔術 な少女。 家にあった魔術の本に載ってあるものを試してみようと思って、 準備もほぼ完了したのだが 、 予想外の出来事が起きた。 ) 「 まさカ、次のページにも 材料が載ってアるとハな 。 」 ―― …。 ( 猫のぬいぐるみが体を揺らす。 少女はコックリ 頷いて。 ) ( ―― そう。 墓場に行って材料集めたりもしたのだが、 次ページにも1つだけ、 材料が書いてあった。 そしてそれは 少女が準備するには難しいもので。 ) 「 ま、次ダ次。 ナッ! 」 [Fri 24 Jul 2009 01:02:56]
お知らせ > プリムラさんが来ました。 [Fri 24 Jul 2009 00:56:33]
お知らせ > アムチェル@販売さんが帰りました。 『本日最終日パンツセール!一時間後は200エンになるよー!(さあ、売るしかない。がんば。)』 [Thu 23 Jul 2009 22:16:17]
◆アムチェル@販売 > とりあえず、あと1時間でパンツ売れるといいなぁ――――。(雨降りそうな曇天。見上げて。お客様がこの状態でラストスパートどれだけ入ってくれるか。――――ニューハーフだろうと、ゾンビめいてようと、とりあえず声出ししてお客さん呼ぼうと思う。赤字は出したくないし。うん。) (少女はがらがらののど咳払いして。息を吸った。) [Thu 23 Jul 2009 22:15:24]
◆アムチェル@販売 > (しかもなんか、上下セットとか二点セットとかセットじゃないとか、レース付いてるとかついてないとか。洋服よりも厄介で細かくて、めんどーだってことがようやくわかった。と、散々に文句垂れたらあきれ顔で頭抱える従業員たちがいましたとさ。)あー。もーいいやー。暫くパンツいいやー。 もー洋服だけでいいやー(すっげ投げやりな発言ぶっこいてる店主。) [Thu 23 Jul 2009 22:11:40]
◆アムチェル@販売 > ……… あ”−……… パスカル、これ、1時間後には200エンにするよー……(「ちょ、まじっすか」のノリであわあわしてる使用人に対してやさぐれた(&疲れ切った)調子で投げやりに白小熊のモフ手をひーらひーらさせて) みんな(従業員)に言ってきてー。だってコレ、ぜーんぶ売りきらないとまずいもんー。タイムセールじゃなくて、最終売りつくしでこれからじゃんじゃん売りづくづくさないとー……げほっ(若干死にそうなひっくいトーンで。) あ”−声出ししすぎた。 もーしばらくしゃべりだくない [Thu 23 Jul 2009 22:06:04]
◆アムチェル@販売 > (実は、白小熊のスケジュール。とんでもないことになってました。パンツ作らせるけど結局企画は自分やらなきゃならなくて。 お店もまわさなくちゃならなくて。洋服のセールもあるからその準備もあってちくちくぬいぬいしてて。 その上パンツも全部売り切らなきゃならなくって。まあ、赤字にはならなそうだけど調子に乗ってパンツ作りすぎちゃって、売れるからってほいほい作ったはいいけどその分どんどん値切ってく。最終的にはこれ、200エンにするつもり。一般人よ、持っていくがいいさ……!貴族さまには特注品受注するけど、下着オーダーメイドっていったいあるのかな。) [Thu 23 Jul 2009 22:04:46]
◆アムチェル@販売 > (珍しく帽子かぶってないもんで、白小熊の耳がぴっくん動いてるんだけど、へにゃりとしております。今日は調子が悪いです。声の出しすぎかな。風邪かな。とにかく声がおっさんみたいなんだ。) おじょーちゃん、パンツもーいらないよってゆーそこのアナタ。 (わなわな震える手でお姉さん指指すね!) …… 今なら、一着500エン。……1ちゃーくごひゃくえーん。呪文のよーに。※ガラガラ声だけど) (買ってくれますか、パンツ。) [Thu 23 Jul 2009 21:56:27]
◆アムチェル@販売 > いらっじゃいまぜー……パンヅいかがでずかー(ひっでぇガラガラ声。)(まじめな話。パンツいかがですか、そこのお嬢さん。) [Thu 23 Jul 2009 21:52:03]
◆アムチェル@販売 > (人外とか、水面(地球)外生命体とか言われてもしょうがないような。) [Thu 23 Jul 2009 21:49:53]
◆アムチェル@販売 > (それはまるで、ニューハーフのような。 それはまるで、この世の者とは言い難いような) [Thu 23 Jul 2009 21:47:54]
お知らせ > アムチェルさんが入室されました。 [Thu 23 Jul 2009 21:46:22]
お知らせ > トトさんが帰りました。 『(公衆浴場→入れませんでした。)』 [Thu 23 Jul 2009 21:16:25]
◆トト > (あとしなければならない事は…罠用の紐は既に購入済み。野刀を研いでもらわなければ。何か甘味を買うのも良い。そういえば、此処には大きな温泉があった。そこにも行ってみるとしよう。)(背中が軽くなった代わりに、少しばかり懐が重くなった少年は、人込みへと紛れていった。) [Thu 23 Jul 2009 21:15:32]
◆トト > (25×1000で、25000エン也。) …有り難う。 (毛皮の代わりに銭を受け取って、仕立て屋に軽く礼をしてから、店を出ていく。思ったよりも高値で売れた。それでも、宿代や食費などで相殺されて、手元には残らないだろうけれど。) [Thu 23 Jul 2009 21:10:53]
◆トト > …失礼する。これを、買い取ってもらいたい。 (背の毛皮の束をカウンターへと下ろしながら、店主へと言って。時期が時期だけに、二束三文、下手したら売れない可能性もあるけれど。中には質の悪い物を混じる毛皮、はたして幾らで買い取ってもらえるか。判定→秒数×1000エンで買い取り、ぞろ目なら買い取って貰えず。) [Thu 23 Jul 2009 21:06:25]
◆トト > (それでも、森では手に入らないものもあるし、獣に襲われる心配が無いのは、魅力的。何をするにもお金が必要なのは困りものだけれど。) …ん。 (きょろきょろと辺りを見渡せば、仕立て屋と思しき店を見つけて。此処なら毛皮も買い取ってもらえそうだ。) [Thu 23 Jul 2009 21:01:40]
◆トト > (商業地区の通りを、毛皮の服に身を包んだ、少々場違いな姿の少年が歩く。大小様々な獣の毛皮を背負い、どこか此れを買い取ってくれそうな店を探して。相変わらず、ヴェイトスは人が多い。普段一人きりで生活している少年には、此処は煩すぎて、狭苦しすぎる。埃と煙の臭いが鼻に尽くし、目がやたら痒くなる。正直、あまり長居したくは無い。) [Thu 23 Jul 2009 20:56:20]
お知らせ > トトさんが入室されました。 [Thu 23 Jul 2009 20:49:43]
お知らせ > キースさんが帰りました。 『 (まぁいつもどおりッちゃーいつもどおりなワケだけど) 』 [Thu 23 Jul 2009 00:36:33]
◆キース > ( 「「まぁまぁまぁまぁ」」 ) (宥める声は二重奏。肩の手に力を込められ、男は抗う術もなく一歩前進してしまう。踏み出した道の先にあるものは? ああ、そうか。この道を行くと自警団って近いよなぁ。なんてすでに俺の脳内あきらめモードだ) あーもー…行きゃぁいいんでしょ、行きゃあ… (さすがにちょくちょく止められてるために抗うより流されろの姿勢が染みついている。酒かっくらって良い感じにちょっと眠いし、今日はこのまま自警団の本部に泊らせてもらおうか。商品たちが俺(飯)が来るのを待ってるんで、早朝にはお暇させていただくけどねぇ) [Thu 23 Jul 2009 00:36:04]
◆キース > (「ちょっとお話聞かせてもらおうかー」) またァ?! こないだも俺そんな感じで止められて自警団に連れてかれたんスけど! 結局何もなかったでしょォ?! (どんだけ俺の事好きなの自警団の人! 俺あなた方のこと嫌いになっちゃいそう! いや、お仕事ってのは分かってますけどね。分かってますけどね! じり、と後ろに一歩下がった) (のがマズかったのかもしれない) (両脇から伸びてくる手。ぽん、と俺の肩に置いてくる手には力は余り篭ってないが、何か動けない。さすが自警団、息ぴったりだね!) [Thu 23 Jul 2009 00:28:33]
◆キース > ――まぁ、ちょくちょく止められてるッスね (子供に会いに行った帰りに浮かれてたら止められるとか。店でおもちゃ(大人用に非ず)を選んでたらいつの間にか自警団を呼ばれていたこともあったっけ。これも俺の人徳。――違うか) (自警団の方々は俺が不審者だという確信を持ったらしい。目配せをして頷きあった) ……… (俺超いやな予感。酔いもジワジワ醒めてきてるのが分かる) [Thu 23 Jul 2009 00:21:43]
◆キース > (「名前は?」) えーと、きーす・うぉるふぉーどッス (拙い発音。酔ってるからってのもあるが、うんざりしてるからってのが八割) (「あー、そうなの。この辺よく通るの」) …まぁ、仕事の帰り道なんでェ (ヒック。おおっと自警団の方々の前だというのに思わず。ヒック) (「よく止められるでしょ?」) ……… (…決め付けてきたよ。多少うんざりしながら、不審者はふぅ、と溜息を吐く。しょうがない、答えてやろうか) [Thu 23 Jul 2009 00:17:00]
◆キース > (自警団の方々に囲まれてマス アッ、ヤベ簡単すぎた) (仕事帰りにちょっと飲んでふらふら歩いて自宅に帰っていたらこれだ) (へらへらと笑って見せるがこれは逆効果だろう。目の下にクマ作って、口の端糸で縫ってて、おまけにちょっとふらついてるとか自分で言うのも何だがジャンキーみたいだ) [Thu 23 Jul 2009 00:10:21]
お知らせ > キースさんが来ました。 『 (――今の状況を簡単に説明するとしよう) 』 [Thu 23 Jul 2009 00:05:58]
お知らせ > ティスさんが退室されました。 『桃と葡萄と氷でも買って帰ろう――溶けるだろうか』 [Wed 22 Jul 2009 22:37:35]
◆ティス > ――――嗚呼、目を作ってあげていれば、 (良かったかもしれない)(そうすれば転がった其の時、彼女はキティと目を合わせられたかもしれない と―――) (魘されている羊の群は追い立てられて追い立てられて、其の侭、) …まあ、 (カツン)(石畳を踏む) (単なる懐古だ) [Wed 22 Jul 2009 22:36:44]
◆ティス > (夢の終わりに目覚めたのは、彼女の可愛いキティでは無く彼女自身)(甘美で残酷な嘘の―――夢の中で、揺蕩っていた方が彼女には幸せだったのだろうか) ――― (アレコレと、嬉しそうに『生前』の仔猫の様子を語る少女の笑みがふと、頭の中に思い起こされた)(『きっとそのうち、キティの目が覚めたら、また湖底のような碧色の丸い両目で 私を見てくれるのね―――』) … (其れは最期迄叶う事無く)(少女の目の前で、仔猫の首は 血では無い液体を撒き散らし …転がった) [Wed 22 Jul 2009 22:31:34]
◆ティス > (Kitty, Kitty, kitty,) ――― ( ―――おやめなさいと、云ったのに)(少女の呼び声が蘇る) (そう、結局少女の不注意で仔猫は仮初の身体の維持すら出来なくなった――、そして男も此処へ通う事も無くなった) (Mama told you a lie) …きっとそのうち目覚めるから、 (なンて)(嘘ばかり。歌うよう、微かに呟いて男は小さく哂った) (―――晴れた空の、抜けるような碧い瞳と。緩く波打つ甘い蜂蜜色の髪を持つ、あの少女はあれから如何しているのだろう) [Wed 22 Jul 2009 22:06:01]
◆ティス > (暫く其の違和感を―――記憶の糸を手繰り、) ― 。 ――― …嗚呼、(とある商家に目が止まって、男は一人得心の声を小さく漏らす) ――――そう、 (そうか、此処はあの仔猫の―――) (Mama told you a lie)(貴女のママは貴女に嘘をついた) ―――― (カツ、)(違和感の正体に気付いて、男は再び歩き始めた。そうか、此処は二年程前――子猫の死体の維持に通った道だ。あの赤い屋根の商家へと) [Wed 22 Jul 2009 21:52:50]
◆ティス > (死体も雪女も暑さには弱い)(家中に篭って此の季節をやり過ごしたい処だが一応生きている以上はそうもいかない―――死人が出たと呼び出されれば仕事に行かねばならないし、こうして買い物へ出る必要性も出て来る) ―――― (眉間に皺を刻んだ侭、夏の間だけでも誰ぞ遣いを雇うべきかと真剣に考えた。なるべくなら家の外には出たく無い。引き篭もり上等だ―――) (――かツン)(乾いた石畳の刻むリズムは酷くゆっくり。歩くのも面倒と云わん許、ふと投げ掛けた視界の中は懐かしい景色。奇妙なデジャビュ―― いいや、ジャメビュだろうか) ( 足を止めた) [Wed 22 Jul 2009 21:36:18]
◆ティス > (――――暑い) ………。 (不機嫌を露に男は息を吐いた)(此の気候の中でまでコォト等纏っている程愚では無い。其れでも白いシンプルなシャツは薄手とはいえ袖は長かった――今は流石に其れも半ば捲り上げている)(雨は止んだようだが、地に降り注いだ恵みの水は大地だけで無く空気中にも多分に染み込んでいる様。じっとりと纏わりつく不快感は如何にか出来ぬものか) ―――腐りそうだ。(根も。食べ物も。ヒトも、) (生きた侭) ――― 。 (カツン)(ブゥツの底が、石畳を叩く) [Wed 22 Jul 2009 21:23:58]
お知らせ > ティスさんが来ました。 [Wed 22 Jul 2009 21:09:51]
お知らせ > ワンさんが退室されました。 [Mon 20 Jul 2009 20:56:38]
◆ワン > 後の仕込みは…椅子と机の購入、唐辛子、斡旋所へ依頼、天幕… 結構あるな。 (うだうだと悩んでいる暇はない。手元の紙を折り畳んで懐にしまえば、椅子から立ち上がり、思い切りのびをして。背中の骨がバキバキ音をたてた。) 支払い此処に置いとくぜ。 …さて、いっちょ行くか。 (先ずは天幕から。顎の無精髭を撫でながら、中年は歩き出した。) [Mon 20 Jul 2009 20:55:50]
◆ワン > …上手くいくかねぇ。 (バイトや客の前では堂々としていても、内心は結構不安だったりもする。しくじったら店を畳む位の覚悟はしているけれど、下手に祭りを開いてしくじる位なら、このまま何事もなく営業を続けた方が良いのではないか。) … いかんいかん。 (暗い思考を追い出す様に、頭を振って。今更そんな事を考えても仕方ない。) 一世一代の大博打、ってところか…。 (丁と出るか半と出るかは、神のみぞ知るってか。) [Mon 20 Jul 2009 20:48:32]
◆ワン > 近頃噂の、「目玉泥棒」とやらが気になるが…自警団も見回りしてるみたいだし、大丈夫かね。 (鉄鍋飯店がスラムでは比較的治安が良い場所にあるとは言え、安全とは言い難い。目玉を取られるの恐れて客足が遠のく事が何より心配だが…。) 此処に来て延期ってのも締まらねぇしな。 (最近は人が殺されたって話も聞かなくなったし、大丈夫だろうと。) [Mon 20 Jul 2009 20:41:09]
◆ワン > 後は、椅子と机…天幕はどうすっかなぁ。 (面倒臭いが、雨が降った時の事を考えれば必要か。何せ、店の中でやるにはあまりに店が狭く小さいのだ。紙に、箇条書きに其れを書きこんでいく。序でに頭の中では其れに幾ら掛かるかも計算して。) うーむ…ぎりぎり予算内で足りっかね。 (今回の為に、出来る限り節約してきたんだ。店主は其れ位、このイベントに力を注いでいる。尤も、全力を注がなければ到底利益など出せないため、当然の事なのだが。) [Mon 20 Jul 2009 20:35:52]
◆ワン > (商業地区の隅の隅、寂れた喫茶店。目の前には、温い烏龍茶。其れに手を伸ばす事も無く、中年は手元の紙とにらめっこしている。) えーッと… 材料の発注は済んだし、宣伝用のチラシも出来ていて、斡旋所に持っていくだけ…唐辛子は別途に頼まにゃいかんな。 (もうそろそろ、イベントの最終調整に取り掛かっていて。本日はそのための買い出しに来ている。) [Mon 20 Jul 2009 20:31:06]
お知らせ > ワンさんが入室されました。 『椅子に腰かけて。』 [Mon 20 Jul 2009 20:26:24]
お知らせ > 絢乃さんが帰りました。 『―――確かに。(第三の選択肢には、なるほどねと手を打って笑う。賛成、と。)』 [Sat 18 Jul 2009 02:37:57]
お知らせ > スコルピオさんが帰りました。 『―――お茶が良いわ。 ( 題三の選択肢 )』 [Sat 18 Jul 2009 02:36:09]
◆スコルピオ > ――――良い人で終わっちゃうのよねェ。 ( 更に深い溜息を。 ) まッ、性分なんだけどもね。 ほら、犬とか捨てられていると手を差し伸べてあげたい感覚に襲われるじゃない。 ( それに近いだとか。 ) ちなみにね、世の中偶然は待ってても来ないのよ。 ( 悲しい事に。 ) 煽てても何も出ないからね。 でも――本音よ。 ( 愛だとか憎しみだとか、そんなにシンプルじゃないと思いたい。 ) 気の遣い方がね。 ( 朱鷺の都の女性らしい、と。 勝手なイメージだけども。 ) 決まったなら良かった。 ( 二、三日でも悩んでそうな勢いだったので、それはそれで良かったと。 ) ――雑貨と、洋服ね。 ( 肩越しの笑みに、うーんと考え込むように唇に指を添え。 ) [Sat 18 Jul 2009 02:35:51]
◆絢乃 > 雑食?何?それ。(恐らく雑食好きかもしれないが、当の本人は知らないらしく思いっきりきょとん、とした。) ―――― そうね。 …… 世の中、平穏な出会いがあるだけでいいのよ。 来る時があれば来るわ。 スコルピオもいい男―――っていうと何だか可笑しい気がするけど、良い人だし。(―――グレーでも良い。白黒、はっきり割り出そうとしなくてもいい。そんな簡単に出てしまう答えほど、信頼性も信憑性も薄くて信じられない。だからきっと「その程度」なのだろう。搾り出される言葉に、呑みこむのに時間がかかったような、沈黙の間。その後。はにかむような表情で瞳を伏せた貴方に。静かな微苦笑にも似た微笑みをこぼして) ―――― ううん、そういう意見を持ってる貴方が友人で本当によかったって今再確認したところよ。(グレーでも許してくれて、扉をこじ開けないでそこにいてくれる。そこで安心していることが生温いといわれても。それでも白黒つけたくなるモヤモヤを抱えるのが最近で、自分の心境の変化についていけていないのだけど) ―――― 本当?(「着物に見える」 思わず見上げてきょとんとした顔に、僅か嬉しさが浮かぶ。 アマウラの女性らしく在りたいとどこかで願っているから、祖国の女性を褒めてもらえたようで嬉しい。) ―――確かに、これだったら接客していても当たり障りなさそうね。(頷いて。) ……ありがと、貴方のおかげで早く決まったわ。 (助かった、と礼を言って。―――女はシダーウッドのアロマとグリーンティのフレグランスに似合う瓶を探してさ、と決めてしまい。勘定すれば振り返る) ―――次、雑貨とお洋服、どっちがいい?(今日は付き合わせてしまうつもり。振り返って肩竦めがちに、笑って問いかけた) [Sat 18 Jul 2009 02:25:42]
◆スコルピオ > ―――絢乃は話を聞いてるなら雑食好きね。 ( 話を聞いてると何と無しには感じる。 ) こんな仕事していると出会いが、出会いが無いのよ。 職員だって名乗ると警戒されるか、露骨に避けられるかだし。 ( 職員の大半が抱える悩み、では無かろうか。 ) 解らなくても良いじゃない。 簡単に割り切れる感情の方がアタシは薄っぺらいと思うわ。 簡単に出てくる言葉なんて――、ね。 その程度しかないんじゃないかって感じる事すらあるもの。 ( 何かを思い出すかの様、搾り出される言葉。 ) ―――なァんて、少し穿った意見だったかしら。 ( 瞳を伏れば、はにかむような表情で。 ) 先刻もいったけども、色々匂いを楽しめるのは利点だと思うわ。 良いじゃない、イメージからしてぴったりだけど? 時折、貴女の姿が着物に見えるし。 ( 爽やかな、それでいて仄かに甘い。 朱鷺の都の人間からすればこれは緑茶では無くてグリーンティーなのだろう。 差し出された小瓶の蓋を開けて。 ) 良いじゃない、アタシは仕方ないけど。 余り匂いがキツイとお客様がね。 [Sat 18 Jul 2009 02:14:29]
◆絢乃 > 落ちてないの? 大丈夫よ、スコルピオはとりあえず今流行りの草食系なんとかっていうやつになれそうだし。(関係ない?凄い斜めフォロー) ――――ううん、自分でもわからないの。なんでこんなことをしているのか。(首を振って、困ったような微苦笑を浮かべた。だって痛い思いさせられて、恐い思いもたくさんして。それでも、こうして何かのお礼を考えている自分。そんな自分が一番わからないから。そんな子、恐らくちっとも出来た子なんかじゃない。) ―――― 今のフローラルは、無難だと思ってつけているだけだから、そろそろ変え時かって思っていたんだけど――― グリーンティね(きょとん、とした顔。瞬きを数回繰り返した後。くすりと笑って。 くるりと向いたのは、また棚のほう。たしかさっきあったような――――ああ、あった。これ。)(そっと、その瓶を手にとって振り返り、貴方のほうへ差し出さん) 嗅いでみる?本当に似合うかどうか。(グリーンティ。実は結構爽やかだと思った。緑茶と、少し異なるような気がするけれど――故郷を思い出さないわけでもない) [Sat 18 Jul 2009 02:01:47]
◆スコルピオ > 良いわよねェ――。 アタシも、こんな風に贈り物してくれる良い男か、可愛い女の子が落ちてないかしら。 ( フラグメントという名のソレが落ちていないかと大きな溜息を。 勿論、こんな空気が吸えるのはソレはソレで嫌いじゃないけど。 ) 甘いだけなのはダメ。 食中りしちゃうから―――スパイスが欲しいのよ。 朱鷺の都だって箸休めって言うじゃない。 ( 何かの滲む笑顔。 それはきっと同僚にしか解らない笑み。 何を感じて、何を思うか――ソレは彼女だけの物。 「 そう 」 返す言葉は短く。 ) 重い贈り物も時には――効果的ではあるけどね。 絢乃は出来た子ねホントに。 ( 丁度良い、壊れ物を扱うかのような言葉。 ) 貴女に似合う香水、沢山あるとは思うけど―――グリーンティとか。 すっごいど真ん中過ぎてダメかしらね。 ( 名前を見た時から気になっていた名前。 自分にとってのお茶は只管に甘いだけのソレ。 朱鷺の都では違うらしい。 ) [Sat 18 Jul 2009 01:50:37]
◆絢乃 > (訂正:贈り物ってちょうどいいのよ→贈り物ってきっとちょうどいいのよ) [Sat 18 Jul 2009 01:39:44]
◆絢乃 > 樹海―――― そうね。爽やかな海って感じじゃないわね。 深い人だと思うわ。天候によって顔が変わるような。(掴めない子、というか。)(「甘いだけとかは趣味じゃない」) あら、意外。―――甘いのも好きかと思ってたわ、私。(首を傾げ。―――オリエンタルも嫌いじゃないけれど、そういえば自分の選ぶのなんてそっちのけでプレゼントを先に探してしまっていた。自分のも買おうと思っていたのに。) (「答えは出ているものよね」 ――――確認のような言葉は、淡く微笑んで返すだけ。 肯定の意味を成したそれに、言葉はいらないと思って。) ――――ありがと。 ……いいのよ、伝わらなくても。(浮かべた微笑は、滲んだような微笑。作ったようなそれや、いつもの笑顔じゃなくて。思いだし微笑のような。) 多分、気楽な気持ちで受け取ってもらえるくらいがいいわ。失くしても大したことないって思えるくらいが、贈り物ってちょうどいいのよ。(重いと、鬱陶しいといわれてしまいそうだと思ったから、そんな言葉が無意識に唇から零れる。) さて、目当ても決まったことだし。次は私に似合う香水探してくれる?(貴方は黙って付き合ってくれるけれど、何も話さなくてごめんね。言えない代わりに、こうやって頼る方法くらいしか、私は知らないけれど。) [Sat 18 Jul 2009 01:38:59]
◆スコルピオ > ―――霧深い樹海って印象じゃないのソレ。 ( 妖精が住む森では無く、魔女か何かの出てきそうな。 そして夜という単語が頭を過ぎるも口にはせず。 ) 少し捻った答えのが良いかな、とも思ったのだけど。 そうね、甘いだけとかは趣味じゃないの。 ( 目の前の同僚は――、どんな匂いが似合うだろうか。 何処かオリエンタルな感じが似合う気もするけど。 ) 迷った時―――答えは既に出ているモノよね。 ( だから多分これは確認の為。 ) 貴女が決めたのだから、ソレで良いと思うわ。 贈り物で大事なのは何を送ったのでは無くて、ちゃんと選んだと言う行為だと―――個人的には思うわ。 貴女は悩んでコレを選んだ、ソレは特別な事だから。 ( 受け取り手に伝わるか否か。 解らないけどね、と心の中で。 ) [Sat 18 Jul 2009 01:31:00]
◆絢乃 > (訂正:機能→昨日。機能ってどうあうの…!orz) [Sat 18 Jul 2009 01:30:16]
◆絢乃 > ―――そう。イメージはね、森林とか、柑橘とか。 (そういえば、あの人の匂い、少し甘かった気がする。煙草かしら。――――でも、イメージにしてみると、どうしてか甘くない。普通、嗅いだ匂いが素直にイメージに直結するはずなのに。不思議。) (「あたしの好みでいいんでしょう?」)―――― ええ。勿論。貴方に聞いたんだもの。(微笑む。) 確かに、この中だと貴方はこれよね。―――少しス―ってする感じが。(くすりと笑い) ―――― でも、贈り主にはちょっと違うかな。(うん、かなり違う。目の前にいる人と比べるのは違うが、人ってこうも違うものか。私も違うし、目の前の彼も違うし、機能あった同僚も違えば、今プレゼントしようと思っている人も違う。) ――― どうしよう、迷ってきちゃった。 ベルガモットもイメージには近い気がするの。本来は甘い筈なのに酸っぱいっていうか。……… でも………(悩ましげに見詰めたのは、交互でなくて、一つの瓶) ―――――― こっちかな。 なんとなく。(取り上げたのは、シダーウッドのアロマフレグランス) [Sat 18 Jul 2009 01:22:09]
◆スコルピオ > 無茶と無謀は違うけど―――無茶は控えるわ。 男の子って面倒な生き物だって思われない程度にね。 ( 雄というのは単純で、そして理解の難しい生物である。 ) お互いに気を付けましょう。 ( 差し出された小瓶が3つ。 どれも共通点は………―――。 ) 安楽椅子に仰け反る探偵じゃないけど、全部森林系なのね。 ( 短い説明文を斜め読み。 匂い一つで効能が微妙に違う。 目を閉じられても鼻は塞げない、ソレ程匂いというのは身近で。 ) 律儀ね貴女も――。 ( 一つ、一つ手に取り香りを確かめる。 こう言う事はやけに新鮮だった。 ) 自分の好みで言うならコレね。 ( 差し出した小瓶は三つ目。 インヘイラント。 ) 聞くまでも無いけど、アタシの好みで良いのでしょう? [Sat 18 Jul 2009 01:15:44]
◆絢乃 > (因みに追記するならば。ここはフレグランスといっても、アロマも置いてあるお店である。) [Sat 18 Jul 2009 01:06:18]
◆絢乃 > どれがいいと思う? (片方がシダーウッド。もう片方がフォレスト。3つ目がインヘイラント。と記述してある小瓶の中の、まずは一つ差し出して。) [Sat 18 Jul 2009 01:04:30]
◆絢乃 > (お世辞ではないんだけどね、本心なんだけど、と思いつつ口にせず投げキッスにはくすくす笑うまま只管香水探し。) ―――ありがとう。でも本当、人のこと云えないでしょう? ……貴方のそういうところ、とってもいいところだって思ってるけどね。(そう言葉返しながら――――「飲めば変わる」に、くすくす肩を揺らした。) 馬鹿ね。きっと苦いし体の成分違いすぎて死んじゃうわ。(あながち冗談でもなさそうに。百合の薫りは、汗もかかないみたいだし人間としてはうらやましいと思う。ただ、姿を狙われたときにその香で素性がばれてしまうのは頂けないけれど、という言葉は口にはしないまま。) ―――――― …… 故郷の薫りか。知らないな―――そういえば。(呟いて。) (これはミント。 さっきのはローズマリー。定番と言えば定番なんだけど。イメージとは違う。) ………… どうしよう。 でも、雑貨とか洋服とかってプレゼントには何だか違うように思えたのよね。 …香なら、甘すぎるっていうよりは柑橘とか、すっきりしてるものがいいなとは思ってるんだけど―――。 (話しながら次々に瓶をとっかえひっかえ。―――いいな、と思う候補3つを取り上げて。振り返り) [Sat 18 Jul 2009 01:04:28]
◆スコルピオ > あら――アリガト。 朱鷺の都の人ってお世辞が上手いから好きよ。 ( 一指し指と中指を揃え、投げキッスを一つその背中へと。 ) 無理はしないで、とは言わないけど。 もうちょっと自分を労わりなさいな。 皆に迷惑掛けてるアタシが言えた義理じゃないんだけどもね。 ( 先日、ギルド内での騒動を思い出したか軽い溜息を。 ) 偶には別の香りだって楽しみたいのだけどね……。 ( 手近な小瓶を一つ手に取り。 僅かな”間”には見て見ぬフリ。 ) ――飲めば匂い変わるかしらね。 ( 汗の匂いが気にならないのが良いとか、羨ましがられる事もあるけども。 ) 贈り物ね…、貴女にプレゼントされる幸運なヒトが誰なのか聞かないけど。 随分と抽象的ね。 心安らぐのは――、一般論で言うなら故郷の香りじゃない? 心理的外傷に触れちゃう事もあるけど。 [Sat 18 Jul 2009 00:51:29]
◆絢乃 > …… そうね。私は、貴方のこと良い女だとも思ってるわよ?(実は、男の人と言うよりは、女の子感覚で一緒にいてしまっているから。ひらひらと手を振る彼に笑っていたけれど―――)(「最近抜かない顔だった」)(その笑いが固まった。後ろ姿はその様子を見せないまま、言葉の間の”間”だけを僅か空けて。) ―――そうね、ちょっと抜けてたわ。 忙しかったからかしらね。(振り返って、にっこり笑った。肩を竦め。そしてまた香水瓶に向き直る。別売りの香水瓶の装飾も好きだ。香に対して決まったボトルを扱っているものも中にはあるが、ボトルを好きに選べるというのもご酸味。) (自前で)……ああ、そうね。(振り返り。ついてるわ、と笑う) 素敵よね、百合の薫り。 ―――――お香も好きよ? フレグランスのほうが手軽なだけ。 (再び棚へ向き直り。瓶を開けては嗅ぎ――)……着物の時は気が向いたらお香かな。(閉じて置き、また違うボトルを嗅いで――これもなんだか違う、と首を傾げ。) ただ、今日はつけるんじゃなくて、ちょっと人様にあげたいなって思って来たのよ。(振り返って。) スコルピオは、心休められる香って、どんな香だと思う? (瓶を持ったまま首を傾げ、匂いを手で仰いで嗅ぎながら) [Sat 18 Jul 2009 00:41:43]
◆スコルピオ > ―――良いわよ、良いわよ。 いい男は女の子の買い物にも理解あるもの。 ( 手をひらひら、と。 女の子の生態、取り分け男子が理解に苦しむのはこの買い物と、皆で連れ添うトイレだろうか。 ) 最近、浮かない顔だったモノ。 こんな事でもストレスの発散になるならね、良いんじゃないの。 ( 一歩遅れて店内へと足を踏み入れる。 色とりどりの小瓶が処狭しと並ぶ店内。 自分には馴染みの無い店だ。 ) アタシ、こういう店は使わないのよね。 ホラ―――自前で付いてるし。 ( 種族柄、香水には疎い。 寧ろ、匂いが混じるのでつけない。 ) 絢乃は、てっきりお香かと思ったのだけど。 [Sat 18 Jul 2009 00:34:48]
◆絢乃 > ( まあ、スコルピオはお洒落だと思うけど―――何その歌のお姉さんみたいな雰囲気。 )(と、いいつつも。) いいの。 女の子皆帰っちゃっててね。 ―――スコルピオならお洒落の相談に乗ってくれるし。 ほら、そのエナメルスーツもなかなか着こなせないでしょう?(貴方みたいな人じゃないと。笑み交じり。視線の先に店が見えれば、貴方の一歩先をカツカツ、と乗り出して。扉の前まで歩いてゆかん。そっとその戸に手をかけて振り返った。) ――― とりあえず一件目ね。 (有無言わさず扉を開け。まず、入ったのは―――瓶がたくさん置いてある落ち着いた雰囲気の、その場所。その瓶にはところどころ、【fragrance】と書かれている。) ちょっと、此処に用事があったの。 長く付き合わせちゃうと思うけどよろしくね。洋服に、雑貨に―――ちょっと買い込もうって決めて来たから。(肩を竦め、にっこり笑った。そして貴方に背を向けて、カツカツ、と棚の近くまで。大きな双眸はその瓶を眺めている。指でなぞり――) ――――うーん。……… (若干、悩ましげに考える仕草しながら、瓶を一つずつ、にらめっこして。開けては嗅ぎ、閉じての繰り返し。) [Sat 18 Jul 2009 00:26:16]
◆スコルピオ > ( みんなーすこるぴおの散財きょうしつ、はぢまるよー。 アタシみたいな職員目指してがーんばっていってねー。 ) ――アタシは別に良いんだけどね、貴女が良いって言うなら。 ( 給料日後の週末とくれば向かう先は、商業地区か歓楽街。 畏怖や嫌悪の象徴たる奴隷ギルドの職員も仕事を離れれば一般市民とさほど変わらず。 群集の只中であったも一際目立つエナメルスゥツが応える。 ) [Sat 18 Jul 2009 00:18:50]
お知らせ > スコルピオさんが来ました。 『 スコルピオのパーフェクト散財教室。 』 [Sat 18 Jul 2009 00:14:17]
◆絢乃 > (お給料日。散財タイムが昨日から始まってるけど気にしない!)(カツカツと歩くのは仕事帰りの女の姿。パンツスーツで商業地区を歩いているときは、着物姿の時よりもスイッチのオンオフが鈍い。確り事務仕事をするならこっち。丁寧な接客をよりするなら着物。なんとなく、そんな感覚を覚えているというか。決めているわけじゃないんだけれど、服装によって気分は変わるもののよう。)――――― ごめんなさいね、私の買い物に付き合わせて。(女友達と言えるくらいの同僚と帰りが一緒だったこともあり、寄り道するのもいいかと寄った先が、此処。)(洋服だの、雑貨だの、装飾だの、嫌ってほど揃ってる。) [Sat 18 Jul 2009 00:11:58]
お知らせ > 絢乃さんが来ました。 [Sat 18 Jul 2009 00:06:46]
お知らせ > ナキアさんが退室されました。 『( でもそれならけるべろす宛てになってる筈。帰って宛名を、確認しよう )』 [Thu 16 Jul 2009 21:32:30]
◆ナキア > ( そうして傍らに侍る使い魔の顔を、 はた、と見下ろして魔女はふと思う。 ) … もしかして、 あの和服みたいなのはけるべろすの……? ( 自分じゃなく、黒犬に贈るつもりのものだったのではないか、と。 唇に指を添えながら、考える。 普段のライオンの獣人の、魔女の使い魔への執心っぷりを思えばありえなくはない…! …。 ) [Thu 16 Jul 2009 21:29:55]
◆ナキア > ( 戴いた服がミニスカァトであるという可能性は、和服や最近の服に詳しくない魔女の意識の中にはさっぱりポンとない。 だっておばあちゃんだし。だし。 ) …、 ( お会計を済ませながら、そういえば――、と思い起こす。 そういえば、あの布は乙女にと言っていた筈だけれど。戴いて良かったのだろうか? もしおそろいとかだったら嬉しいけど、と。思って、店員から包みを受け取りながらぇへらと頬が緩む。 店を出れば、使い魔が立ち上がってちょこちょこと足元に寄り添ってきた ) [Thu 16 Jul 2009 21:23:22]
◆ナキア > ( 黒い無地のシンプルなのが一番無難だと思うのだけど、戴いた和服が確か藍色だったから――、 ) …暗すぎるでしょうかねー? ( かくり、首を傾げて。でもよく考えればいつもの魔女服だって黒一色だし、別にいいか。 その分帯にあしらわれた大輪の紅い花が目立つことだろう。 ) [Thu 16 Jul 2009 21:10:59]
◆ナキア > ( 数時間前まで鳴いていた蜩の声は、今はもう聞こえない。 かわりに人々の声が賑わしく通りを彩っている。 地方村であれば、今頃は幾月か後にくる秋を予感させるような――小さな鈴を転がすにも似た虫の音が、微かに響いているのだろうけれど。 此処にはソレがないかわり、村には無い音がある ) うーん。 アレを持ってきて見比べた方が良かったでしょうか… ( ねぇけるべろす、と。 魔女は振り返り、店から少し離れたところに――店員への配慮なのだろうか――ちょこんと座って待っている使い魔へと、声をかけた ) [Thu 16 Jul 2009 20:56:42]
◆ナキア > ( ――何時の間にやら地方村のおうちに届けられていたアレはきっと、下にズボンとかスパッツとか穿くタイプなんだろう。オッケィ。あいしー。理解している。 ) ( アレ=乙女(艶子さん)とおそろの超ミニ和ゴス。…。 ) …… うぅ ん、 ( …というわけで、あの服に合うようなレギンスを探しに来てみた次第。他にも用事はあるけれど。 今は魔女服ではなく、カントリー風ワンピースに白のボレロ。 ) [Thu 16 Jul 2009 20:46:50]
お知らせ > ナキアさんが入室されました。 『( ちょうみにだ。 …と、いうより、 )』 [Thu 16 Jul 2009 20:37:04]
お知らせ > プリムラさんが退室されました。 『(―― リン。 人形の鈴が鳴った。 )』 [Thu 16 Jul 2009 00:19:24]
◆プリムラ > ( 壁から背を離し、また歩き出す。 人形と桜草の少女の会話、もとい1人芝居は家に帰っても続くだろう。 お嬢様の1人暮らしは前途多難な様子。 ) [Thu 16 Jul 2009 00:19:10]
◆プリムラ > 「 部屋の片付けに料理。 掃除。 庭の手入レ。 ロゼリエッタに一通り教えられてたとは言エ子ども1人ジャこれから大変だゾ? ソレに何より大人がいなイっつゥのは危なイ。 奴隷デモ何でもイイから大人が家にいる状況を作るコトを提案スル。 」 ( ロゼリエッタ。 少女の母親の名だ。 それにしてもよく喋る人形だ。 歩いていた少女は立ち止まり、 道の端へと移動する。 端へ行けば壁に背をつけ、右手を持ち上げ人形と 向かい合う。 ) ――― 。 ( 少女の口から言葉は無いが、 その表情はやや不機嫌そうに。 ) 「 なんダなんダ。 俺サマ変なコト言ったかァ? 」 ( 手を広げたり縮めたり。 人形は大げさとも言える素振りを繰り返す。 ) [Wed 15 Jul 2009 23:54:06]
◆プリムラ > 「 空は何処も変わンねェなァ。 」 ( 男にしては高い声。 女にしては低い声。 パクパクと動くのは黒猫の人形の 口。 その人形を動かしているのは、 白い髪、桜色の瞳の 少女。 ) 「 ――― で、 今度コソ買い物は大丈夫だナ? 」 ( パク パク。 口が動く。 人形と 、 少女の口。 そりゃそうだ。 この少女に腹話術なんて芸当は出来ないのだから。 ) 「 ソレにしてモ盲点だったナ。 調味料が無いとハ。 材料を買っても味付けが無きゃどうにもならンな。 」 ( 少女の左腕。 昨日と同じく紙袋を持っている。 ――― 昨日よりはずっと小さい袋だが。 商業地区の中でも食べ物関係を多く売っている場所。 ハタから見たら1人芝居をしているようにしか見えない少女は、 周りの視線を気にしていない風に、 歩いている。 ) [Wed 15 Jul 2009 23:45:42]
お知らせ > プリムラさんが入室されました。 『( 見上げた空に 月と星。 )』 [Wed 15 Jul 2009 23:39:54]
お知らせ > プリムラさんが退室されました。 『( 紅茶とクッキー。 今度はケーキでもご一緒に如何?)』 [Tue 14 Jul 2009 23:13:11]
お知らせ > キアハさんが退室されました。 『(お茶に誘われれば遠慮なく、紅茶を楽しんでから帰るだろう)』 [Tue 14 Jul 2009 23:12:01]
◆プリムラ > ( よろしくといわれれば、コックリと頷いて答える。 家までの道、 喋るのはやっぱり人形のほう。 ペラペラと色々軽口を叩くことだろう。 家に着けば買ってきたばかりの荷物の中から紅茶でも出して誘うだろうが、 乗るかどうかは薄桃色の少女 次第。 何にしろ、 今後のヴェイトスで生活するにあたって良いスタートが切れた。 ) [Tue 14 Jul 2009 23:09:43]
◆キアハ > (今はキアハは仕事さえきちんとすればご飯と住むところには不自由はしない。 買い物の習慣はあまりみについては居ないが) こっち。 案内。 お願い。 (家はこちらだと言われればこくりと頷いて) プリムラ。 案内。 よろしく。 (笑みを浮かべつつ荷物を軽く持ち直して帰り道を促そう。 そのまま家の中まで荷物を運び込んでから帰ることにするだろう) [Tue 14 Jul 2009 23:04:36]
◆プリムラ > ――― 。 ( アリガトウ。 送ってくれるという少女に、 唇の動きだけで 礼を言う。 ) 「 そりゃァ助かル! ありがとナッ!」 ( まぁその後、人形がしっかり代弁してくれるワケだが。 量を減らす という少女の言葉はとても的を射ていた。 これもアレもと買い込んではイケナイ。 ) 「 そうだなァ。 どうにモ慣れていなくてナ 。 」 ( 必要なものは、何もせずとも手に入っていた頃はもう無いのだから。 桜色の瞳で何処か遠くを見れば、 薄桃色の少女へと 視線を戻して。 ) ――― … 。 ( 家、 こっち、 と言うように、左手で少女の服の端を掴み、右手を居住区のほうへ向ける。 ) [Tue 14 Jul 2009 23:01:17]
◆キアハ > (両手で荷物を持ったままで彼女とノワールの頭を再び撫でて) 明日、量減らす。 (持っていて大変なら買わないほうがいいと思った) [Tue 14 Jul 2009 22:55:24]
◆キアハ > (意外と、という言葉にこくこくと頷く) なら、送る。 (買うものが無いと聞けば、家まで送り届けたほうがいいよね、という視線) ナンパ、したから。 当然? (何が当然なのかをしるのは本人ばかりなり) [Tue 14 Jul 2009 22:53:40]
◆プリムラ > 「 おォ。 ありがとサンッ! 意外と力あるンだなァ、キアハ。 見直したゼッ 」 ( プリムラが重そうに持っていた荷物を楽々と持つのを見れば、人形のほうからそんな賞賛の声が飛ぶ。 一方、プリムラのほうは自由になった左手を、ほぐすように軽く動かしている。 まだ買うかというのには首を横に振る。 ) 「 今思いつく限りではソレで全部だナ。 まァ後で思い出すってェこともあるだろウがァ。 」 ( そしたらまた明日にでも買いに来るさ 、 と。 ) [Tue 14 Jul 2009 22:50:03]
◆キアハ > (少女が重そうに持っていた荷物。 両手も使えて見た目よりも力がある、とくれば、見た目、かなり楽そうに持つことだろう) …いい。 平気。 (さすがにぶんぶんと振ってみせる、という事はしない。 荷物持ちは結構なれた仕事でもある) まだ、買うなら、付き合う。 (様子を見つつ) [Tue 14 Jul 2009 22:44:48]
◆プリムラ > ――――― …… 。 ( 持つか、と問われ、 いいの? と問うように桜色は真紅を 見上げる。 ) 「 … いいのかィ? 結構重いゾ コレ。 」 ( 少女の代わりにそう問うのは、人形。 まぁ、この人形がいるから右手が使えず、更に左腕に負担がかかっているワケなのだが。 ) ――――― ……。 ( 少女は迷うように瞳を動かし、 けれど荷物の重さには勝てなかった。 控えめに、左腕の荷物をキアハのほうへ出すだろう。 ) [Tue 14 Jul 2009 22:40:44]
◆キアハ > (そこまでしてから、ようやく、彼女の左手の荷物が結構大荷物だと気が付いて) …持つ? (物取りのつもりは無いので、キアハの住所は伝えるつもり。 見た目よりも力はある) 大変そう。 (片手を差し出して、反対の手はプリムラを撫でたまま、どう? と小首を傾げよう) [Tue 14 Jul 2009 22:35:16]
◆プリムラ > 「 あァそうダ。 大抵こういうトコの奴ラは時間を押してるノガ多いからナ。 ヴェイトスじゃァどうか知らンがナ。 」 ( 人形がそう言い、 プリムラのほうは左手に持った荷物を、 持ち直す。 大分腕が疲れてきてしまったようだ。 頭を撫でられる人形。 両の手を動かしてみるも、本気で嫌がっているようでは無いようで。 まだ買い物はあるか、 その問いに、 首を振る。 ) 「 っまァ、あったトしてもコレ以上は持てないナ。 」 [Tue 14 Jul 2009 22:32:02]
◆キアハ > あるの? (荷物は一杯に見えるけれど、そんなことを尋ねてみよう。 それなら、あんまり引き止めても悪い。 最もこうして付き合ってくれている時点でその心配は少ないのかもしれない) [Tue 14 Jul 2009 22:23:43]
◆キアハ > (なんだかんだで気が付けば、キアハのペースのような二人。 あきらめも混じっている可能性はある) 忙しい。 (芸能横丁とか公園とか、そっちの方がまだ可能性はあっただろう) …大人、子供。 可愛いの、関係無い。 (別に子ども扱いはしていない、と告げつつも、二人を撫でる手のうち、ノワールを撫でる手は子ども扱いのような動きで) …まだ、買い物 [Tue 14 Jul 2009 22:22:49]
◆プリムラ > ( 一応納得してくれたようでよかった。 ナンパの成果。 それは ―― ) 「 そりゃお前サン、 こんなトコでナンパしても買い物してるやつァ皆忙しイだろうョ。 ――― ン ? 」 ( 薄桃色の少女の、 話術の足りなさとか考え方とか、そこらへんのツッコミはせず。 ―――― 近づかれ、 頭を撫でられた 。 ) …… 。 ( プリムラのほうは、 可愛いと言われれば嬉しいらしく、 目を細めて撫でられているコトだろう。 ) 「 おィおィ 、 子ども扱いするンじゃ ねーョ 」 ( 人形のほうは、 そんな文句を言う。 ) [Tue 14 Jul 2009 22:18:44]
◆キアハ > (見る相手には友達にも、相棒にも見えるだろう) 友達。 (一応納得はしたのか、こくこくと頷く。 其の後のナンパの成果に関しては) …プリムラと会った。 (要するにそれ以外の成果は0という事である。 そのまま、プリムラに近づけばプリムラとノワールの頭を撫でつつ) プリムラ。 可愛い。 [Tue 14 Jul 2009 22:10:11]
◆プリムラ > 「 恋人だったらおもしろケド ナ! ―――― … 友達 ダ、 友達ッ! 」 ( どういう関係か。 一番分かりやすい言葉を選ぶ。 友達。 それならこの目の前の薄桃色の少女も、 理解してくれるのではないかと。 とりあえず恋人という誤解は解いておきたいらしい。 ) 「 ――― … ナンパ ? 」 ( 返ってきた返事は意外なものだった。 プリムラのほうはコテリ と小首を傾げている。 冗談か本気か。 今までの言動からするとあながち冗談にも思えない。 ) 「 はっはっはァ。 そうカ ナンパかッ! それデ どうダ。 収穫はあったかィ? 」 [Tue 14 Jul 2009 22:06:36]
◆キアハ > …ベンリ。 (返事までの間でなにか話したくないことがあるのだろうと感じる。 そこには特に触れずにベンリだという言葉に同意をしよう) …プリムラは、ノワールと恋人じゃない。 (どういう関係かはそれだけだとわからない) …ナンパ? (出かける前にそういう風に応えると面白いとか言われたので試してみる。 商店街にはいい迷惑) [Tue 14 Jul 2009 21:58:14]
◆プリムラ > ――― ……。 ( 嫉妬 かと問われ、少女は首を振り、 人形のほうからは、 「 ハァー 」 とか、わざとらしいタメ息。 ) ―― …。 「 ……。 」 ( 話をしないのか。 それには少しだけ返事を窮したようだ。 数秒の沈黙の後、 ) 「 んーャ。 そーだナ。 コイツは話しねーェんダ。 なンで俺サマが代わりに喋っているワケダ! 」 ( 便利ダロ! なんて、 よく分からないことを言いつつ。 左腕、 明日くらいには筋肉痛になっていそうだ。 イイトコ育ちのお嬢様は此れだから困る。 ) 「 んデ、 キアハ。 お前サンは何か買い物かィ? ( それにしては身軽だな 、 と、人形の言葉。 ) [Tue 14 Jul 2009 21:51:59]
◆キアハ > プリムラ、嫉妬? (綺麗と言われて、ありがとう、と返しつつ、ぺしん、と突っ込みを入れた様子にそんなことを。 そういえば…) プリムラは、お話、しない? (人形からは声が聞こえるけれど、彼女からは声を聞いていない気がする) 仲良し、いつも一緒。 …なら、恋人? (どういう関係なの? とか不思議そうにして。 このままだとプリムラの左腕の筋肉が大変なことにはなりそうだが、キアハは全然気が付いていない) [Tue 14 Jul 2009 21:43:14]
◆プリムラ > ――― … 。 ( 此方の思うことに気づいていない薄桃色の少女見ていれば、 カックリ。 人形が、 肩を落とすような仕草 することだろう。 ) 「 ま、 まァ。 薄桃色だナ。 綺麗だと思うゾ。 」 ( 相手の少女の雰囲気にのまれかけているのか、 人形までそんなことを言い出す始末。 ) ( ――― ペチ。 ) ( まるで突っ込みを入れるように、 プリムラの左手が軽く、人形をはたく。 勿論左腕には荷物が沢山であまり動かせないので、右手ごと左手に近づけて、 の行動だが。 ) 「 まァ、 仲はいいと思うゾ! ナッ! 」 ( そう人形が言えば、 プリムラもコクリ と、 頷く。 ) [Tue 14 Jul 2009 21:38:37]
◆キアハ > ・・・? (キアハとしては何に驚かれているのかわからず、周囲を見渡して) びっくり、あった? (きょろきょろと視線を動かそう、その後に続いた言葉に視線をプリムラへとまっすぐ戻せば) …キアハの頭? (どうなっているんだろう、と少しの思考…) …薄桃色? (なぜか髪の毛の色が出てきた。 割と欲望に忠実なことを加味すれば間違いでもない) …仲、よさそう? (というか、そもそも、ノワールを何か精霊かなにか宿っている物だと見ている節があり、プリムラが動かしている、とはあんまり考えていないようで) [Tue 14 Jul 2009 21:31:21]
◆プリムラ > ――― 。 ( 此処で普通は何か、奇怪なものを見るような反応をする人が大半なのだが。 白い少女はやや驚いたように目を見張っている。 更に、 恋人かと問われれば、 ) ……。 ( 流石の少女も、 少しだけ眉を潜め た。 それから口を開く。 ノワールが片手を上げる仕草を して、 ) 「 おィ おィッ ドコをどー見リャ、そーナンだッ! キアハ、 お前の頭はどーなってヤガル! 」 ( ムキー! と、 怒ったような雰囲気を出していることだろう。 ) [Tue 14 Jul 2009 21:25:31]
◆キアハ > うん。 凄い。 (素直に賞賛の言葉と共に、ぱちぱち、と小さく拍手。 目は思い切り興味に輝いている。 人形から声がする、というのが大切なのであって一緒に口が動いているのはあまり気にはしていない様子) ノワール。 プリムラ。 (名前を繰り返し呼び。確認してから) …よろしく。 (それから二人を見比べて) …恋人? (どこからそんなつながりを見たのか、二人を指差しながら聞いてみよう) [Tue 14 Jul 2009 21:21:26]
◆プリムラ > ( 失礼致しました。 相手の意図することを?んだのだろう → 相手の意図することを掴んだんだのだろう です。 ) [Tue 14 Jul 2009 21:17:01]
◆プリムラ > ( 少女のほうもなんとか傘を閉じれば、 薄桃色の少女へ向き直り、 ) 「 おゥ。 すごいダロッ! 」 ( 人形はそう答えるも、白い少女の口もパクパク動いている。 完全に人形が喋っているワケでもないようで。 ) ――― 「 キアハかッ! 俺サマはノワール! こっちはプリムラだッ! よろしくナーッ 」 ( 相手の意図することを?んだのだろう。 人形―― ノワールも、自己紹介。 手を広げたり縮めたりして動かす。 白い少女のほうも、 挨拶をするように ペコリ と、 小さなお辞儀。 ) [Tue 14 Jul 2009 21:16:19]
◆キアハ > 雨、上がった。 (フードを取り、改めて相手を見つめる。 喋っているのは人形のようで) …? 人形。 喋れる? (人形が喋られるのがすごい、と目を輝かせる。 不気味に思う、という選択は彼女の中には無いようで) …安心。 …貴女は? (大丈夫、という言葉にほっとしつつ、名前を聞こうとする) …キアハ。 (そして自分のことは指差して名前だけ告げた) [Tue 14 Jul 2009 21:11:03]
◆プリムラ > ――― … 。 ( ホッ と、 少女は一息ついて から、 ) 「 あっぶねェなァ。 せっかく買った荷物落として濡らシテ駄目にしたってーのハ洒落にならないぜェ、 ロゼー。 」 ( そんな、人形の言葉が飛ぶ。 そして何時の間にか雨は上がっていたらしい。 傘を閉じようと四苦八苦している所 に、 かけられた 声。 ) ――― …? ( 桜色の瞳が、 相手の真紅を 見る。 キョトン とした様子で瞬きを何度かし、 ) 「 おゥ。 大丈夫だぜィ。 晴れたしなッ! ハッハッハ 」 ( 薄い桃色の少女へ言葉を返すのは、 白い少女の右手にいる パペット人形。 口をパクパクさせている。 ) [Tue 14 Jul 2009 21:05:17]
◆キアハ > (フード付きのコートを着た薄い桃色の髪を持った少女はたまたま目に入った見た目、自分よりやや年下の少女へと声をかける。 結構夜遅い時間であるので、同年代の少女を見かけたことに気になったようで。 コートの下は黒いゴスロリ風の服が覗く。 手には何もなし。 興味があるものを眺めに来ただけというはた迷惑) [Tue 14 Jul 2009 20:59:46]
お知らせ > キアハさんが入室されました。 『…大丈…夫? (バランスを崩した彼女へと声をかける少女)』 [Tue 14 Jul 2009 20:54:53]
◆プリムラ > 「ありがとサンッ!」 ( お金を払いパンを受け取って、 人形が礼を言い少女はペコリ と小さく頭を下げた。 少女が見せから出るのを見送ってから、 全く、 変な子だ。 なんて、 夫人の呟き。 ) ―――― 「 随分買い込んだナ。 まァ越して来たばかりだから仕方ないガ。」 ( 右手には人形。 左手には大きな紙袋。 傘は腕に挟めている状態。 ガサリ ガサリ。 少女が歩きづらそうに1歩 また1歩と進むたびに紙袋が揺れて音を出す。 ) 「 後は買うものあったカ? ……と言ってももう持てなさそうだナ。」 ( 人形の言葉に、少女はコクリと 1つ、 小さく頷いて返す。 少女の左腕はもういっぱいいっぱいで。 右腕はまだ空いているが人形がいるので使えないようで。) ――― … ! ( そんな、周りからみたら1人芝居をしているようにしか見えないコトをしていたら、 紙袋のバランスが崩れる。 慌ててたてなおして荷物が地面に散乱するのは避けられた 。 ) [Tue 14 Jul 2009 20:47:10]
◆プリムラ > ( 雨降り。 傘にバサバサと滴が落ちる。 その音の間に響く、 凛とした鈴の音。 白い髪を結んでいる深い紅のリボンがひらりと 舞う。 ) ―― 「 おばちゃん、このパンはいくらだィ? 」 ( 通りにあるパン屋、立ち寄れば売り子の夫人へそう問うて。 ただし問うのは少女が右手にはめているパペット人形。 夫人は訝しげな表情で、少女の桜色の瞳を見る。 ) 「 買うからいくだかって聞いてるんだヨ、 オバチャン。 早く教えろヨ。」 ( 尊大な態度。 けれどよくよく見れば、 パペット人形の口と一緒に少女の口もパクパクと動いている。 よくある子どもの遊びか と、 パン屋は納得し。 パンの値段を伝える。 ) [Tue 14 Jul 2009 20:34:43]
お知らせ > プリムラさんが来ました。 『( ――― リ ン 。 )』 [Tue 14 Jul 2009 20:27:06]
お知らせ > カエノ@昼さんが退室されました。 『おじさーーんっ買出しにきましたーーっ♪』 [Mon 13 Jul 2009 00:37:35]
◆カエノ@昼 > ─痛いけど、泣いてちゃ駄目ですよね、うん…。(掌で埃を払って立ち上がり、少女を苦笑いで見るおじさんには一転、ふにゃりとした笑顔を向け。掌を振ってから、また懲りずにスキップで歩き出す。スカートの裾から出た尻尾がまたご機嫌そうに揺れて、レースも一緒にひらひら揺れる) [Mon 13 Jul 2009 00:36:52]
◆カエノ@昼 > (擦った膝が凄く痛い模様。蹲って痛みに耐える少女──。スキップに合わせてスカートの裾から揺れていた尻尾も、今はぴるぴると震え)─うぅー(ふるふる震えながらもむくりと起き上がり。)痛いです…。(めそり滲んだ涙を拭う。) [Mon 13 Jul 2009 00:27:17]
◆カエノ@昼 > 最近雨続きなので、お天気は良いことなのですー。お洗濯物が良く乾きますー♪(歌に合わせてスキップしながら、少女は一人でなんぞか呟く。道すがら出店のおっちゃんに手を振ってもらい。尚更嬉しそうにふにゃぁーと笑って、手を振ろうと──) っぎにゃあっ!! (ざしゃああああ─っ!! 足元に小石に、けっつまずいた─。) [Mon 13 Jul 2009 00:18:53]
◆カエノ@昼 > (からりと晴れ渡った空を目を細めて仰ぎ、実に幸せそうににっこりと笑う少女──) ……良い天気ですー ♪(たったそれだけがとてつもなく幸せらしい。ふにゃああっと表情を緩ませる。るんるんと、出鱈目な鼻歌を歌いながら、スキップしながら道を往く。) [Mon 13 Jul 2009 00:12:28]
お知らせ > カエノ@昼さんが来ました。 『──♪』 [Mon 13 Jul 2009 00:06:58]
お知らせ > 夜合さんが退室されました。 『(月を見上げ、時をはかる。――時間に、間に合うだろうか)』 [Sun 12 Jul 2009 21:17:45]
◆夜合 > さて――、 (男は、傘を道具箱へ立て掛けるではなく持ち上げた。道具箱も同様に持ち上げれば、カララと中で何ぞ転がる音) 長居をした上申し訳ありませんがこれから仕事なもので――、 (鉢のような重いものは持ち歩けないと苦笑して、) 店がまだ開いていれば帰りに――閉まっていれば明日には御伺いしますので、これと之を取っておいていただけませんか。 (男は幾つか眺め回していた物の内、薄い長方の化粧鉢と瀬戸物の皿とを其々指し示す。何度か世話になったことのある店主は、あぃよ、と威勢のいい声で応えてくれた) [Sun 12 Jul 2009 21:16:51]
◆夜合 > …、 と…、 (掴んだつもりの傘は、男の指を滑り落ちた。再度上がった軽い音に、何やってンだ、酔っ払ってんのかい、と店主は快活な笑い声と共に野次の声を飛ばす) …いや、まだ呑んでないつもりなんですが―――、 (酔ってないのにこの失態、という方が駄目な感。 男は微苦笑を浮かべ、傘を掴み直す) …嗚呼、晴れてきましたね。 (ふと、見上げた空には薄雲の先に月光が窺えた。先程まで重苦しい雲が立ち込めていたと思ったのだが、晴れてきたようだ。これでは傘はいらなかったかと苦笑して) [Sun 12 Jul 2009 21:07:05]
◆夜合 > (謝って→誤って)(あやまりすぎだ。…。) [Sun 12 Jul 2009 20:52:26]
◆夜合 > (男は今まで梅や紅葉等木ものの盆栽ばかり手掛けていたが、先日盆栽仲間に草もの盆栽の話を聞き一つやってみようかという気になった。 ――鉢は、小さく浅いものがいい。根が長い物や球根の大きなものとなれば深鉢も必要になるだろうが) …、 (いっそ皿や、菓子器等も面白いか、と、再び別の所へ体を動かし掛けて、)(からん) ―――あ、 (立て掛けていた番傘が道具箱から滑って地面へと転がって、男は焼物から其方へと意識を向けた。 謝って窓を消したとかいう暗号じみた何処ぞの事情はともかくとして) [Sun 12 Jul 2009 20:50:42]
お知らせ > 夜合さんが入室されました。 [Sun 12 Jul 2009 20:41:48]
◆夜合 > …、 (ざり。)(下駄が地を擦り、男が姿勢を崩した) ――― (しかしようよォ動いたと思えば、男は別の場所に立ちまた先程と同じ姿勢に戻るだけ。――そんな事をもう何度も繰り返している。流石に店主も付き合い切れなくなったか、勝手に見ていってくれといった風。) …、 (店先で風鈴が、微風を受けてちりりと小さく鳴いた)(やきもの屋の前、男は真剣に盆栽の鉢選びの最中だった。やきもの屋といっても鉢ばかりでは無く店内には椀や皿、湯のみに酒器等も揃っている――殆どが朱鷺の都系統のものだが、偶に変わった細工や意匠の物が有るのが如何にも此の街らしい) [Sun 12 Jul 2009 20:32:54]
◆夜合 > ―― (男の眉間には深く皺が刻まれていた。引き結んだ口許も口の端が下がり、表情の厳しさに拍車を掛けているよう。 まるで禅問答でもしている最中かのようだ。顎に手をやり、その肘を左手が支えて。男は少し足を広げてまっすぐに立ったまま、もうかれこれ十分は其処から動いていない。 商売道具を収めた木箱も足元に放ったままで、箱には閉じた番傘が立て掛けられている) ―――、 (始めはあれやこれやと声を掛けていた店主も、今は店の奥に引っ込んで腰掛、ぱたぱたと内輪を扇いでいるようだ――昼はとうに過ぎたというに、何処ぞで虫が未だ鳴いていた) [Sun 12 Jul 2009 20:23:58]
お知らせ > 夜合さんが入室されました。 『――― ふむ、 』 [Sun 12 Jul 2009 20:07:37]
お知らせ > アムチェル@販売さんが帰りました。 『ただいまより、パンツ売りつくしタイムセール開催しまーす!(大きな人の波が動いた)』 [Sun 12 Jul 2009 16:00:36]
◆アムチェル@販売 > 開始5分前ぇぇぇ!どうぞお早めにお並びくださいぃーっ。 ごーふーんまえでーーーーす!(帽子の中の耳がぴょこ、と動いた) [Sun 12 Jul 2009 15:56:29]
◆アムチェル@販売 > そして日曜日はタイムセールもっとお値段下げちゃいますー!1個500エン!16時からぱんつ一着500エン!!ごーひゃーくえーーーーん!!!(in めがふぉん)(ばっしんばっしんワゴン叩いてるドレスの娘。淑女なら、やることではない。) (お客様がぞろぞろきてて、従業員たちが「押さないでくださーい」とか「此方にお並びくださーい」とか言ってる中。) はいー。ご来店されたい方は手前にいる男性(手上げてる)のところで整理券をいただいちゃってくださーーーーーいい!中にある商品!16時からタイムセールで一着500エンだよぉーーー!早い者勝ちだよーーー!! [Sun 12 Jul 2009 15:53:39]
◆アムチェル@販売 > (日曜日。みんなお休み!(休んでない人もいるだろうけどんなのは知らないー!)と、いうわけでじゃんじゃん売っていこう戦闘態勢。)(最早最近シャルマンは洋服<下着売り場になっている。いや、ちゃんとお洋服屋なんだけどね…!下着ばっかり売れるだけで!!) (クマ耳生やした白小熊のライカニアは白いブレード帽を装備し耳隠す…!そして片手にメガフォン。格好は白いひらっひらっひらのロングドレスに赤いエプロン。) 朝起きたらパンツなくなってたそこのアナタ!! 眠る時パンツないって気づいて泣いたアナタ!! 引き出し漁ってパンツがなくて、自分の持ってたのと似たようなパンツが転がってるのを街角で見かけたそこのアナタも(実話:お客様から聞いた) 今こそみんなでパンツをゲットしようではありませんか!シャルマンは女性の味方です!か弱くて恥ずかしくて下着なんて買えない…って泣いてる か弱い(強調)女性の味方です!! (演説かとか言わない。拳握り締め、泣き真似したり、どこぞの大国の大統領様みたいになっちゃってる。そしてきっと入る人はもっと恥ずかしい)今こそあなたもれつげつぱんつ!!!(Let's get pants。ちゃんとした英語でもなければ日本語にもなってない若い娘のアピール宣伝。どうしようもないとか言わないで…!) [Sun 12 Jul 2009 15:40:12]
◆アムチェル@販売 > 今こそあなたも れつげつぱーんつ!!(違う気がする全壊で絶叫※片手めがふぉん装備) [Sun 12 Jul 2009 15:29:43]
お知らせ > アムチェル@販売さんが入室されました。 『やすいよー!』 [Sun 12 Jul 2009 15:28:33]
お知らせ > コノハさんが退室されました。 『去って行った後には、血の跡が点々と。駄目だこりゃ』 [Fri 10 Jul 2009 00:35:17]
お知らせ > 黒兎さんが退室されました。 『( コロコロ。 口の中の甘さが とても幸せ。 )』 [Fri 10 Jul 2009 00:34:57]
◆黒兎 > うんッ! 分かった の よー! ( 元気で軽い返事。 本当に判っているのか。 ) ――― …? ―――― うんッ! また なの よー! バイバイ、 おねーしゃん! ( 撫でられれば恥ずかしそうにはにかんで。 人ごみの中に消えるお姉さんを 手を振って見送るだろう。 それから、 兎も自分の帰るべき場所へと 足を向けて 。 ) [Fri 10 Jul 2009 00:33:09]
◆コノハ > …いや、お菓子あげるから付いておいでーとか言われても付いてっちゃ駄目だからね。判った? (真剣な顔で忠告した。自分の可愛さ自覚してないんだものねぇ。) はうぅっ (にゅーは駄目。其れは駄目。手の指と指の隙間から赤い液体が床に垂れるかも知れず。) ん。ま、生きてりゃまた会えるよ。 (相手の頭、軽く撫でてから、踵を返して。) またねー。 (一度振り返って手を振りながら、人込みの中へと紛れていくだろう。) [Fri 10 Jul 2009 00:29:48]
◆黒兎 > にゅ? かわいー? ( 動物の兎は可愛いと思うが自分はどうなんだろう? なんて首かしげ。 ) にゅー? ( お礼。 お礼。 したいが今は生憎手持ちがない。 今度会った時に何かお礼になるものを―― なんて、 考えつつ。 というか何かとってもハイテンションなお姉さんだ、 なんてこと、兎は今更気が付いた。 ) にゅ…? 行っちゃう のぅ? ( 喉に詰まらせないように には、コックリコックリ頷いて。 行ってしまうと言うのに、 なんか寂しそうな表情 浮かべて。 ) ん、 と。 …また ねー。 飴、 ありがとう なのよー 。 [Fri 10 Jul 2009 00:23:26]
◆コノハ > いや、君が可愛いよーって話。 (へらりと笑顔浮かべながら。いい加減気付かないあたりどうなのだろう。) はぅっ べべべべべべべべべべ別にれれれれれれれ礼なんていらないよっ (落ち着け。「だいしゅきー」の言葉が深々と胸に突き刺さった。耐えきれず鼻を抑えながら顔真っ赤にして言うだろう。) うん、良かった良かった。んじゃあたしは行くけど、喉に飴詰まらせない様にね。 (わりあい素で心配しながら。) [Fri 10 Jul 2009 00:18:44]
◆黒兎 > …? おとーと? ( まさか少年だと思われている兎は己のことだとは気づかず。 飴玉、握らせられれば兎は、 笑顔。 ) にゅー。 あり がとー。 おねーしゃん。 イイヒトなの ねぇ! だいしゅきーっ! ( 餌付けされちゃいましたな状態。 金平糖も買えたし気分がいいせいか、ものすごく機嫌もいいようだ。 もらった飴玉、 口の中に入れれば ふわり と広がる 甘さ。 ) あ まーい。 美味しいの よぅ ッ ( コロリ コロリ。 口の中で飴を転がしながら言うだろう。 ) [Fri 10 Jul 2009 00:12:45]
◆コノハ > (暗転して次のコマではもう朝のシーンになってたりするあれですか。) うぅ〜〜〜〜〜ん…ちょっと弟が欲しくなってきた。 (未だ勘違いしている小娘は、そう呟いて。) 別に飴玉あげるから付いておいでとかそういうんじゃないよッ!? (誰に言い訳している。) あれだ、うん、頑張った君にご褒美。 (そういえば、無理やりにでも相手の小さな手に握らせようと。) [Fri 10 Jul 2009 00:08:16]
◆黒兎 > ( なんかこう、少女マンガ的な展開だ。 きっとバックにはお花とキラキラがつきそうな。 ) ―― ぇへへ 。 なの よぅ。 ( 兎は嬉しそうに 金平糖の入った袋を両手できゅっと 抱きしめて。 褒められれば更に嬉しそうに、 けれど少し恥ずかしそうにまた笑う。 差し出された飴玉見れば、 キョトンと 瞬きを。 ) …… にゅ? いい のぅ? ( もらってしまっていいのだろうか と、 小首を傾げてお姉さんを見上げるか。 ) [Fri 10 Jul 2009 00:01:21]
◆コノハ > (兎「あ…ご免、一人で食べちゃった…」 騎士「別に良いよ、代わりに君を食b」 済みません、そろそろ自重します。) やばい可愛いよどうなってんだこれ反則でしょ (気を抜くと頬が緩みそうになるのを我慢しつつ何故かやたらと落ち着きのない小娘は、無事に購入できたらしい兎へ笑みを浮かべた。) 偉い偉い。そんな君にはこれをあげよぅ。 (手元の袋から飴玉を一つ取り出して、相手へと差しだした。) [Thu 9 Jul 2009 23:57:12]
◆黒兎 > ( 一緒に食べるとか言って、結局自分で食べてしまうかもしれないが! いやでもちゃんと相手も誘って食べるべきだ やはり。 そして素敵展開が――――! 娘のほうはどうか分からないが、兎のほうでは無さそうだ…。 ) ………?! ( なんか不穏な言葉が聞こえなくもなかったきがする。 ) ぇ、 と、 こんぺーと、 くだしゃい なの よー! ( こういうお店での買い物はあまり慣れていない兎。 緊張したようにギクシャクとした動きで、金平糖を買っていることだろう。 無事にお金を払って商品をもらえば、 見守ってくれていたお姉さんのほうへと向かって小走りで戻り、 ) 買ったー! なの よぅ ! ( ニコパッ 。 嬉しそうな笑顔を向けることだろう。 ) [Thu 9 Jul 2009 23:51:23]
◆コノハ > …その手があったか…! (不覚とばかりに悔しげに顔をそむけた。自分用とお礼用の二袋買っちまったよ!うまくすれば「これお礼ー」「有り難う。…飴玉よりコノハが食べたいな…!」という素敵展開g(略)) どっちの意味でも美味しそうなんですけどっ。 (鶏肉みたいな味がするらしいですよ。) ん。折角だからお姉さんが見守っていてあげよう頑張れ。 (今出てきた店内へと、兎の後に付いて入って行った。後ろで子供の初めてのお買いもの見守る母親の如くハラハラしていることだろう。) [Thu 9 Jul 2009 23:45:39]
◆黒兎 > う ん。 ( コクリ、コクリ頷けば、 お礼という言葉にぴょこんと反応 した。 ) そ だ、 お礼 …! で、 買って、一緒 に、食べれ ば――ッ ( さも名案! とばかりに。 けれどお礼って誰にだ。 一番に思いつくのは騎士見習いの青年だが、 今更と言えば今更だし とか。 とか。 ) ………にゅ? うしゃぎ は、 食べても 美味しくないの よぅ? ( 食べる を、どちらの意味だと思ったのだか。 兎はそう返して、 ) ――― よ し、 買ってくるの よぅ…! ( 今お話しているお姉さんが飴玉を舐めていたせいもあるのだろう。 兎はついに我慢できなくなった様子。 店の中へと足を向ける。 ) [Thu 9 Jul 2009 23:40:07]
◆コノハ > (上目使いは反則です。) ふむー。お金も大事だよねぇ。あたしも自分のご褒美とお世話になった人へのお礼で買ったんだけど、暫く節約しないと。 (小娘には男の子に見えたとか。 小娘も今まさに葛藤しているようです。理性と本能の狭間で。さておき) お姉さんは君を食べちゃいt げふ。 (本音が口から漏れて咳き込んだ。性欲と食欲がダイレクトに繋がっているらしい。) [Thu 9 Jul 2009 23:32:32]
◆黒兎 > ――― …? ( あのCMはズルイと思うの。 なんてどっかで誰かが囁いた。 ) ん、 と ――― ( 娘の質問、 兎の視線は金平糖へ戻る。 あれ? 少年? 思ったが口に出さずそれよりも今の問題は――― ) 迷ってるの よー。 買いたい のぅ。 甘い の、 しゅき な のぅ。 で も、 ――― おかね、 も、 もったいない の よー …。 ( 嗚呼。 でも買わなかったらとても後悔しそうだ。 葛藤は続いているらしい。 ) [Thu 9 Jul 2009 23:26:29]
◆コノハ > ・・・・・・・・・! (どうする、アイ○ル…と、そう言う言葉が小娘の脳内に浮かんだりしたかもしれない。) しょーねん。甘いモノ好き?金平糖好き?買うの? (今すぐお持ち帰りィー!したい衝動を抑えつつにっこりと微笑もう。口の中で飴玉をころころ転がしながら。) [Thu 9 Jul 2009 23:19:25]
◆黒兎 > ( 店から出た娘が横を見れば、 お星様のような金平糖を見て目をキラキラさせたり、 悩んだりする姿が目に入るだろう。 ) ―― やっぱ り 、 買おう…! うんッ ( 金平糖ならそれほど高くないだろう! とか 呟いて ) でも、 でも… にゅ ぅ ……。 ( 小さいから食べたらそれで終わり。 勿体無いのではないか。 買うなら食べ物でなくもっと残るもののほうがいいのではないか。 そんな考えも 頭をよぎる。 ) うぅぅ ぅ …… に ゅ …? ( 不意に横を見れば、 黒髪の娘 と、 目が合った ―― か ? ) [Thu 9 Jul 2009 23:13:33]
お知らせ > コノハさんが来ました。 [Thu 9 Jul 2009 23:10:26]
◆コノハ > (其れは心を癒すモノ。)(からりと音を立てて菓子屋より外へ出てくるは、黒羽付きの小娘風情。) もふ。良い買い物したね。 (片手に下げるは、薄紅色の小さな袋二つ。その内一つを解けば、飴玉を口にほおり込んだ。) …ぉ? (横向けば、飾り窓に見入るちっこい子。肩頬膨らませた間抜け顔でそちらを見やり。) [Thu 9 Jul 2009 23:08:01]
お知らせ > コノハさんが来ました。 『甘い物甘い物。』 [Thu 9 Jul 2009 23:03:13]
◆黒兎 > ゎ あ …! きれい なの よー …! ( 一際目を引いたのは、色とりどりの小さな金平糖。 まるで星のように。 知っている。 食べたことがある。 口に入れると甘くてとろけそうになってしまうもの。 こんな小さいのにとっても大きな幸せ が ) ぁう …。 うぅ……。 ( 見るだけのハズだったのに! だったのに! 所詮世の中ってそんなものよね。 欲望には勝てないのだわ。 ) おいし そう…。 でも、 …しぇつや く、 …せつやく…。 ( 買うか買わぬか。 兎は1人葛藤を続ける。 ) [Thu 9 Jul 2009 23:01:26]
◆黒兎 > ――― … よーしッ なの よッ! ( ふっかーつ! なんて、 声出せば両手を上げてガッツポーズ。 恥ずかしいのですぐ下ろすけれど。 キョロリ キョロリ。 路地から顔を出して大通りを見てみる。 よくよく見れば、混んでいるのは己がいた一角のみ。 やたらと人気のあるお店の所だけのようだ。 他のところはそうでもない。 ) …ぁ…! ( 紅の目に入る景色の中に、 一軒のお菓子屋さんを 見つけてしまう。 見つけてしまった。 ぴょこん。 垂れ耳だけど心なしか上に動いた。 ) にゅ ぅ 。 ( 無駄に使えるお金はないけれど、 ちょっとだけ、 ちょっとだけ、 見るだけ―― ! ) [Thu 9 Jul 2009 22:35:55]
◆黒兎 > う ぅ …。 きもち わるい の よ ……。 ( 俗に言う人に酔った という状態だろうか。 大分人には慣れたハズなのだが…。 ) うしゃぎ も、 まだまだ ね ――― 。 ( ふっふっふ。 けれど見ておれ。 そのうち…! なんてこと思ったとか思わなかったとかそんなことはどうでもいい が。 ) ちょっと 一休み、 なの よ。 ( ふぅ と、息をつく。 買った品物、持っていたままだったのでポーチに入れる。 ) 大きい、 買い物 じゃ、 なくって 良かったなの よぅ。 [Thu 9 Jul 2009 22:22:56]
◆黒兎 > ( 夜と言えど、買い物を楽しむ客は後をたたないのだろう。 未だこの場所は活気に溢れている。 本日は特売日だか何だか、それともいつもなのか、あまり頻繁に足を踏み入れない兎には分からないが、やたらと人が多い。 ) にゅ、 にゅー …! ( 人を掻き分け掻き分け ――― と言うか、小さな兎は押されたりぶつかったり潰されたりしていた。 帽子を被って来ていたハズだがどこかに落としたらしく、耳にも空気が当たる。 けれど探す気にもなれなかった。 ) ぁう ――― 。 ( そのうち、店と店の間に出来たような、小さな路地に行き着く。 流石にこんな場所までには人はいなく、 兎は ホっと一息。 ) [Thu 9 Jul 2009 22:13:23]
お知らせ > 黒兎さんが来ました。 『( 人ごみ )』 [Thu 9 Jul 2009 22:05:10]
お知らせ > デルタさんが退室されました。 [Wed 8 Jul 2009 23:53:00]
◆デルタ > (少女の様子に気にした様子は見せないけれど、囁くようなその声には自然と何処か満足気に笑みが浮かぶ。髪留めの入った包みをそっと胸に抱く少女に一つ頷いて、)あぁ。(そう短く返答を返す。用が済めば店を後にして後ろにつき従う少女。帰ったなら、先日の事もあり何か言われるだろうか?ベッドで眠っていないのは先日だけではなく先日からで……それを心配されれば今日くらいはベッドで眠るようにと心がけてみるだろう。) [Wed 8 Jul 2009 23:52:57]
お知らせ > パキラさんが帰りました。 [Wed 8 Jul 2009 23:46:18]
◆パキラ > ―――、 (店主様から包みを差し出されて少女は戸惑った様に包みと御主人様とを見やる。受け取っても良いものか暫し躊躇った後――) ……ありがとうございます。 (囁く様な声は目の前の店主だけで無く御主人様にも向けられたものだ)(仄か笑んで両手で持った包みをそっと胸に抱く) 早速明日から使わせて戴きます。御主人様。 (にこりと笑えば少女は御主人様の半歩後ろに付き従おう。先日はベッドで眠らなかったご様子だけれど今夜は一緒に眠って戴けるだろうか?) [Wed 8 Jul 2009 23:46:14]
◆デルタ > (少女から髪留めを受け取り、少女の言葉には そうか。 と短く頷いて、店の主人に髪留めの代金を支払う。どうにも物欲の薄い少女。奴隷とはそういうものなのだろうかと最近思えてきた。着飾る事を趣味とする主人ならばもっと物を買い与えたりもするのだろうが、確かにこの男はそういった所はあまり気にしていない様子。自分が持っている服も同じデザインの紫のシャツばかりだ。店の主人に支払いが済めば購入した髪留めは少女の物なのだから少女が持っていた方がいいだろうと丁寧に包まれた髪留めは少女に渡してくれるように主人に言う。) [Wed 8 Jul 2009 23:38:10]
◆パキラ > ――はいっ、ありがとうございます御主人様…! (両手で包み込むように髪留を持ち、少女は嬉しそうに笑みを深めた。御主人様がお店の方をお呼びになれば、髪留は御主人様が手にしていた方が良いかと差し出して) ――― (他に。) ――いいえ御主人様。 (少女は左右に首を振った。緩やかな動きに髪と葉が揺れる) パキラは今で十分幸せなのです。他に得たい物なんて、何一つ有りません。 (だからお気遣い戴かなくても大丈夫だと少女は笑った。髪留の様に御主人様の傍に侍って作業する上で御主人様が必要だと感じた物ならば有難く賜る事にするけれど。そういう時はお断りして後々作業に支障を来してはならないし奴隷を着飾るのも主人の楽しみの内と心得ている。御主人様は着飾るのを楽しむ風では無い様子だが) [Wed 8 Jul 2009 23:27:31]
◆デルタ > そうか。(髪留めを見つめて微笑む少女に此方も自然と目元が緩む。駄目かと問うてくる少女には、僅か首を振って、)いや。お前が欲しいと思うものを買って言いといったんだ。(駄目だと言う筈がないと言うように少女に笑みを向けて、少女がそれを気に入ったのなら店主を呼んで髪留めの代金を支払うだろう。)他には、何か欲しいものはあるか?(そう、店主が来るまでの間に少女にそんな問いを向ける。) [Wed 8 Jul 2009 23:16:46]
◆パキラ > (見易い様にとご配慮戴いた髪留を少女は様々に眺め) ―――いいえ (差し出された髪留を、少女はまるで賜るかの様両手で大事そうに受け取り) …これが、いいです。これに、します。 (淡く微笑みを浮かべながら少女は愛しげに両手にのった髪留を見つめた。邸の庭にて朝露に濡れ朝日に煌く紫の薔薇では――生花では無いけれど曇天の下、店の其処此処に宿る柔らかな灯りに照らし出され輝く紫の花々もまた美しい) ―――駄目ですか? (ちらりと御主人様を上目に見上げてお伺い) [Wed 8 Jul 2009 23:09:06]
◆デルタ > (何時の間にか本人も気付かぬ内に髪留めを真剣に見ていた。其処へ、「美しいですね。」掛けられた声にそちらへを視線を向けて、近付いてくる少女。手にしていた髪留めを覗き込んでくる仕草にそれを見せるようにして、)そうか?だが、かえって邪魔になったりしないかとは思うが……。(其処は本人にしか解らない所なのでこの男が幾ら考えても無駄かもしれないのだが、後の判断は少女に委ねるつもりで手にしていた髪留めを少女へと差し出す。) [Wed 8 Jul 2009 22:59:03]
◆パキラ > は、はい…っ。 (御主人様のお言葉に少女はこくこくと何度か頷いた。視線は再び手元に戻り真剣な顔で悩み声を漏らしている。だってせっかく御主人様の色を此の髪に戴けるのだから可笑しな物は選べ無い。なるべくなら御主人様の好みに沿った物にしたいのだけど御主人様はどんな物をお目に留めるのか、奴隷の浅慮な思考では察する事が出来よう筈は無く――) … (視界の中、御主人様が髪留めに御手を伸ばされるのが見えた。思わず選ぶ手を留めて其の御手の向かう方をじっと視線で追い掛け) ―――美しいですね。 (ほぅと感嘆の息を吐く。御主人様が御手に取っている姿がまた、良く合っていた) … (奴隷の少女は今自分が手にしていた物を棚に戻し御主人様へと歩み寄る。覗き込む様にして御主人様の御手の中の髪留を拝見しようと) [Wed 8 Jul 2009 22:49:26]
◆デルタ > (質問に答えただけと言う少女の言葉には確かにその通りだと思う。暫しの沈黙の後、自分の言葉にどうやら元気を取り戻したらしい少女の様子に、此方も自然と笑みを浮かべて、少女が向かった店へと自分も歩みを向ける。)お前が言いと思うものを選ぶといい。(色々と迷っているらしい少女の様子に自分も並べられている髪留めに視線を向ける。その中で目に止まった髪留めに手を伸ばす。)……。(淡い紫の花が幾つか連ねられているデザイン。灯りに透かして見れば硝子かそれとも何か宝石なのか繊細なつくりをしているらしい事は解った。)……。(さして大きな髪留めではないが繊細に見える故にこれではかえって邪魔になるだろうかと考えながら視線を巡らせる。こういった機会でもない限りくる事のない店、色々と珍しいのか何時の間にか真剣だ。) [Wed 8 Jul 2009 22:37:58]
◆パキラ > (駄目では無いという意のお言葉を賜れば少女は嬉しそうに顔を上げた。耳元の葉が微かに揺れて犬の仕草にも似ている。些かゲンキン過ぎると、内心で自重を思い乍も表情と葉の動きは素直だった) ――何って、えぇと、御主人様のお尋ねに答えただけですけれど…… (何かいけなかっただろうか。拙かっただろうか。言っちゃ駄目だったんだろうか。) … (御主人様が沈黙を保っておられる間奴隷の少女は少し許そわそわとお言葉を待ち) …っ! (お返し下さったお言葉にぱっと表情を明るくした) はいっ。ありがとうございます御主人様! (両手を組んだ侭少女はほんのり頬を紅潮させ思い切り良く御主人様に礼の言葉を伝えた。その様はまるで全身で嬉しさを表現しているかの様。耳元の葉っぱたちがぱたぱたと小さく動く) では、えぇと…っ、あ、これ等は如何でしょうっ…? (きょろきょろと周囲を見渡してから少女は近くの店に歩み寄り、髪留を一つ手に取って御主人様に示した。嗚呼でも此方の方が良いかな、等と呟いてまた違うものを手に取り) [Wed 8 Jul 2009 22:22:59]
◆デルタ > いや……駄目とは言っていない。(少し萎れたように見える少女にそう頭を振って、)……。(少女の言葉に少女の髪に視線を向ける。そうして視線を向けて、返ってきた返答には目を見開く。)な、何を言い出すんだ……。(そう少女から視線を外して、)……。(暫し、沈黙。)……確かに、淡い色なら……いいとは、思う。(そう、相変らず視線は外したままに呟くように言って、)……。(紫の色が好きだという少女にチラと視線を向ける。その視線は何故こんな色がいいと言うのかと不思議そうなもので、軽く溜息を吐き出せば。)お前が欲しい物を買っていいと言ったんだ。好きにするといい……。(そう、少女に判断は任せることにする。) [Wed 8 Jul 2009 22:11:25]
◆パキラ > ―――駄目でしょうか。 (問いに返して戴いた御主人様のお言葉の所為か離れてゆく御手の所為かその両方か。少女は少し許しょんぼりとして御主人様を見上げた。髪と同じ色をした耳元の葉たちも心無しか下がり調子) ―――せめて淡い紫なら、まだ…… (そう酷い取り合わせでは無いんじゃないかと、少女は自分の髪を一筋摘み乍真剣に呟いた) え? (御主人様より齎された問い掛けに、少女は大きく瞬いて――はにかみ乍にっこりと笑った) はい。パキラは御主人様がお持ちになっているその色が大好きです。 (まるで祈る様に両手を組み乍嬉しそうに少女は訴えた) ですが、生憎私には御主人様と同じ色が何一つありませんので―― (だから夏中使用する事になるだろう髪留に其の色を求めた) [Wed 8 Jul 2009 21:59:44]
◆デルタ > (姿勢を正す少女に何処か可笑しいと感じる。けれど、自分で言った事とはいえ下を向いてしまった少女の様子に言うべきでは無かったかと軽く目を細める。だが、それで人にぶつかったりこけるなどと言う事になればその方が心配だ。ずっと屋敷に篭っていたからだろうか外に出れば街の喧騒も何処か気持ちを紛らわせて呉れるようで落ち着く。先日飾られていた花も、ずっと屋敷に居たのでは見る事がないだけに新鮮に感じた。)あぁ。(欲しいものを考えている様子の少女、その髪に触れてみても髪留めがどういったものがいいのかなどよく解っていない男の頭では考える事は難しいようで、笑みを向けてくれる少女に微笑を返す。けれど―――)……それは、どうだろうな。(問われた言葉に少し目を瞑って、少女の髪から手を放す。緑と紫、青に近かったり赤に近いものならいいのかもしれないが……屋敷に咲く薔薇などのような紫となると少し難しいかもしれない。そう考えながら浮かんだ疑問。)何故、紫なんだ?(少女に問うて見る。) [Wed 8 Jul 2009 21:50:01]
◆パキラ > え?あ、 はいっ、…失礼しました、 (目を丸くしてぴたっと動きを止め、一瞬の間があった後少女は慌てて姿勢を正した。礼儀正しさを求められる筈の奴隷であるのに、御主人様とのお出掛けに無意識にはしゃいでしまっていた様だ――目元には仄かな朱色。失態に少し許顔が下に向く) … (でもちらりと視線を上げてみたら御主人様は微笑んで下さっていたから。少女もつられて笑みを浮かべた。――外出に応じて戴けるか不安だったけれど、良かった。この間摘んで帰った野辺の花は気に入って戴けただろうか?) ……ほしい、もの。 (私の欲しいもの?なんだろう)(確かに髪留は邪魔で暑苦しいこの髪を纏めるのに必要だし可愛らしい雑貨をこうして御主人様と見歩かせて戴くのは嬉しいけれど――) …あ。 (そんな思考に囚われていれば御主人様が隣に並んで下さって――其れ許か髪に触れて戴いている。そんな事が少女にはとても嬉しく感じられ、見上げてにこりと笑みを向けた)(奴隷として育てられた少女には物欲というものがかくんと欠けている。少女がもっと小さく幼かった頃、どれだけ望んだってどうにもならないと諦めた物が一体幾つあっただろう。恐らくはもう覚えてもいない) ――― (少女は御主人様の御手に有る己の髪と御主人様とを見比べて) …緑に紫は、合わないでしょうか……? (そんな言葉をぽつンと呟いた) [Wed 8 Jul 2009 21:33:52]
◆デルタ > 危ないからちゃんと前を見て歩きなさい。(少女に遅れる事数歩、時折此方を振り返り笑いかけてくれる少女にそんな事を言いながらもその顔は緩んで口許には薄く笑みを浮かんでいる。雑貨を売る店が並ぶ通りは普段足を運ぶ経験がない所為か新鮮で、)いや……本当に、こういった物は全く解らないんだ。(そう少女の問いに目を伏せて軽く息を吐き出す。)パキラが欲しいと思う物を買うといい。(そう隣に並ぶように歩みを少しばかり速めて、軽く少女の髪に触れようとするだろう。) [Wed 8 Jul 2009 21:17:03]
お知らせ > デルタさんが来ました。 [Wed 8 Jul 2009 21:09:17]
◆パキラ > (だがキリバナの少女の表情は晴れやかだった。心中に曇が無いと云えば偽りになろうが、それでも) ――――ん。 (周囲を眺め歩き、体ごと御主人様を振り返ってにっこりと笑い掛ける)(髪留を売る店等奴隷の少女も詳しくは無かったが、此の場所には何度かレンタルされて買い物に来た事が有るし御主人様に購入されてからは有難くも散歩に来させて戴いたりしている。だから雑貨店の多い辺りをのんびりと歩いて) 御主人様はどんなものが好ましいのでしょう? (奴隷の少女は大きく首を傾げて問い掛けた。フェアリン風やグングニスク風、フォーウンやトキノミヤコ等種々様々な店が商っている) [Wed 8 Jul 2009 21:08:43]
お知らせ > パキラさんが入室されました。 『生憎の曇天』 [Wed 8 Jul 2009 20:59:54]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『(しめてお値段5万エンな也。 さて、荷物を持って次の買い物だ)』 [Sun 5 Jul 2009 22:10:49]
◆カイン > ………………ふむ。(これは――使えるかもしれない。 手にとり、引っ張ってみる。良くしなり、曲がるが、同時に硬い。 ……この形状なら、使い道も色々と思いつけそうだ。 ――良し)ああ、このワイヤーもお願いできるかな? いや、会計は別で。 俺が払うよ。 ――あー、そうだな。うん、持って帰るから、送らなくても良いや。(さすがに経費で落とすわけにもいかないし、自腹だが。 購入を決断する。 ワイヤーを一束。 それと切断用の鋏もだ) [Sun 5 Jul 2009 22:09:48]
◆カイン > (大量の注文を告げて、倉庫にしまってあるものもあるからと店員が取りに走ったりしている間、のんびりと店内を見回していく。 ――昔は役者としても大成したいと思っていたのだけれど。 小道具として置かれている剣やら槍やら鎧やら。 結局の所、自分の着ているコスチュームだってこれらと大差は無いのだろうが……)――うん? なんだこれ(ふと眼に入ったのは、そんな小道具の間に置かれていた細い紐の束。手にとって見ると、金属で出来ている。 さて何だったかと記憶をめぐらせて――思い出した)ああ、浮いたり飛んだりする時に使う奴か、これ。(うちの劇団じゃあその手の演出には魔法を使っていたけど、ワイヤーの方が一般的だろう。当然、売ってるわけだ) [Sun 5 Jul 2009 21:37:16]
◆カイン > (今働いている劇団の使いッ走り。――商業地区にある演劇の専門店で、渡されたメモを見ながら、頼まれた品物を片っ端から注文していく。 自警活動の為に様々な事は考えなければならないが、生きていく為には仕事もしなければならない。苛立たしい話だが、単に犯罪者を殴っているだけでは、活動資金など手に入らないのだから。 犯罪者から金を奪えば、それは強盗でしかない。 こうして働く必要があるのだ)えーっと、ああ、そうか。髭つけるためのノリも頼むよ。 あとは……主演女優の好物の菓子? こりゃこの店じゃ買えないな。 白粉と、口紅に――……(勿論、大量に必要なものは直接劇団へ届けてもらうのだけれど、今必要で持って帰れるモノは買って来い、とのお達しだ) [Sun 5 Jul 2009 21:15:39]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『えーっと、その付け髭と、カツラと、あー……頬紅もね。』 [Sun 5 Jul 2009 21:09:22]
お知らせ > アムチェル@販売さんが退室されました。 『あら、それは残念ー。(上品な微笑みに、完敗な白小熊。ご購入、ありがとうございました。)』 [Sat 4 Jul 2009 23:27:18]
お知らせ > アイリさんが帰りました。 『 ―――結構です。(あらん限りの気合いを込めて上品に微笑んだ) 』 [Sat 4 Jul 2009 23:26:19]
◆アイリ > ええ、機会があったらまた利用させて頂きます。 ( 社交辞令的な謝礼を述べはするものの、果たして機会はまたあるだろうか。 余程良品なら無い事も無いだろうが、足を運ぶかどうかは別。 今日のような気まぐれな買い物は矢張り性に合わない。 疲れてしまう。 ) では私はそろそろ――――――。 ( セット。 セット? なにと、なにの。 ) [Sat 4 Jul 2009 23:25:31]
◆アムチェル@販売 > はい、履き心地と機能性、動きやすいものを取り揃えましたのでご安心をー。 ありがとうございますー。 (にへり、嬉しそうに笑って。) もしよかったら、落ち着いたシャルマンにも遊びにいらしてくださいね。今回はパンツセールでがやがやしてますが、いつもは割と静かなお店なんですー。(にこにこ。) (サインを頂いて使用人に預けた。暗黙の了解で使用人はサインをしまいに行く。) ――――― あの、一応ご確認なのですがぁー。 セットではなくて大丈夫でしょうかー?(敢 え て 聞 い た) [Sat 4 Jul 2009 23:13:12]
◆アイリ > ??? 熊っぽい? ( パンダ好き、フォーウンで人気、熊的。 を総合して出てくるイメージは何か熊肉的なフォーウン料理。 美味なのだろうか、ぱんだ。 ) ( そんな事を考えながら差し出された紙に慣れた感じでサインする。 買い物はだいたいこんな感じで―――普段はむしろ贔屓の店の方が人とサンプルを寄越してくる感じ。 だから出歩いて買い物をしないのだが。 ) ――――なにか。 ( 怪訝そうに顔を上げる。 向こうで上がった声の中に「騎士団」という単語が混じっていた。 特に問題はないと思うのだが―――。 ) ――――色は別に…機能的には困りはしませんが。 質に問題がなければ構いません。 ( 緑や青の下着などそういえば穿いた事はなかったが。 人に見せるものでなし、構わないか。 淡々とした表情で確認を終える。 少し疲れた。 ) ( ――――ちなみに。 上下揃えるという感覚は、ない。 そもそも背ばっかり伸びて「上」を買う必要性が未だに感じられないという有様である。 ) [Sat 4 Jul 2009 23:06:58]
◆アムチェル@販売 > あ、使用人にぱんだ好きがいるんですよー。 フォーウンでは人気だとかー。 くまっぽいらしいということで、わたしー白こぐまなんでおーけーしちゃいましたー(にっこり笑った。律儀なお返事には「ありがとーです」と笑顔) ―――――あ、かしこまりましたー。 ありがとうございますー。 (ささ、っとサインの書類を持ってきて。―――名前を見た使用人のほうがびっくり……!!) (「アイリーン・アルベント様!」「ええええ?!」という顔ぶれ。 恐れ入りましたと辞儀をし始める始末) え、なにー?(「あれですよ、騎士団団長の……!」と、言われれば白小熊も目をひんむいた) おひょーーっ!?なんじゃわれ!(真面目に驚いた) …… え、ええええ。 ご、ごめんなさいー。 ありがとですよー。 できるだけ、清楚で履き心地のよいものを見繕わせていただきますので、少々お待ちくださーーーーい!!!(そうして、少女はぱ、どぱぱぱぱっと速い動きで10着選んだ。 白、淡い色とりどり。淡いピンクとかクリームとか緑とかブルーとか。黒とか。できるだけ清楚なもの持ってきて、10着 ) 如何でしょうか…っ?! ご確認を、おねがいいたしますー!(ぴょこり。流石の白小熊も辞儀をした。) [Sat 4 Jul 2009 22:53:31]
◆アイリ > 何故熊…ぱん…だ? ( 白熊と言われてファンシーなものではなく巨大で獰猛で流氷の間を泳ぎ海豹を喰う生物しかイメージできない。 「クマ」ではなくて「熊」。 毛皮?的な。 パンダに至っては全く何のことかすら、動物の名前だとすら知らない。 ) 「後ろ」の意味ならば「バック」が正しい発音かと。 ( だがTバックの意味もよくわからない。T?何の頭文字だろう。 ) 内容は任せます。 適当に10着程度、動き易いものを。 手持ちがあまりありませんので後程請求して頂けますか? ( サインを、と当然の如く。 取り出すのはクリスティア王国騎士団所属の証明書。 細かに確認すれば「ヴェイトス市駐留クリスティア騎士団百人長、紅鱗騎士団団長、アイリーン・アルベント」と確認できるだろう。 ) [Sat 4 Jul 2009 22:44:44]
◆アムチェル@販売 > (後追記しておく。アマウラ用の女性用布とかふんどしもコーナーにあるんだ。なんでかわからんけど!) [Sat 4 Jul 2009 22:34:02]
◆アムチェル@販売 > そうですよ。 白クマとかぁー ぱんだとか描かれてるのもあるんですー。 なんだっけこれ、Tバッグ?ばっく?(どっち?的な。10代の女の子があんまりよろしくない言葉使った) も、ありますしー。 あと5分でタイムセール終わるから、もうちょっとで人が捌けると思うんですよねぇー。 (「見繕って頂けますか」) おおっ!(顔がきらきらしたよ) 大 歓 迎 で す ! 私などでよろしければぁー。(にこーっと、嬉しそうな綻び笑顔。かわいーひとが、私なんかに見繕うなんて言ってくださって……!←ほろり涙してるのはちょっと小さなコマになってる感じで) (5分経過して、人がひいたかなぁ、と感じたら。貴女を誘導するように中へご案内。 ワゴンは使用人に任せちゃうよ。声だし頑張ってね!) ―――こちらですー。 どうぞー。(白い作りのお店。 1階は全部下着だけど、ワゴンよりもずっときちんとしたものがそろってる。とりあえず、わかりやすいように色で分かれてるよ。白の無地からチェックとか、花柄とか、ピンクの無地とか、チェックとか、ストライプとか花柄とか。諸々) [Sat 4 Jul 2009 22:32:33]
◆アイリ > ( 基本的にあまりヴェイトス市一般市民に触れる機会は少ない。 元々クリスティア王国軍の派遣で来ている、ヴェイトス市民ではないし。 騎士団と関係施設、社交場などを行き来する程度で――――もっと市民と関わる必要があるのは分かるのだが、別に下着売り場である必要は何処にもない。 ) ……昨今ではこんな物が。 ( 青と白のストライプだの、過剰にヒラヒラがついているくせに覆う面積の少ない薄桃色だの、凝ったレース編みの黒だの。 物珍しげに遠慮がちに、何処か自分の作法はおかしくないかと周囲の目をきにしつつ壱枚壱枚ゆっくりと手に取る。 だがどれを買うといわれると決め手が存在しない実情。 どれが どう 良いのかが わからない。 ) ――――ああ、そっちの方が良いかもしれません。 適当に数点見繕って頂けますか。 ( 助け舟なのか商売っ気なのか分からないが、先の店員の言葉に我に返る。 ) ( 鎧を着ていないアイリーン・アルベントなどまぁ、世間で言われているような人物像とは一致しないだろう。 ) [Sat 4 Jul 2009 22:23:07]
◆アムチェル@販売 > (そう、一応ね、裕福なんだよ。でもね、そんな距離感に負けないのが商売人クオリティ!←カメラ目線で親指サムズアップ) ――――えへ(にま) ありがとぉございまーす。 嬉しいなぁ、嬉しいなー♪(にっこにっこ笑う。 おっかなびっくり手を伸ばして困った顔の貴女を見遣り――――) もーっとまともなのはぁ、 店内にありますよぉー?どうですか?お嬢様ー。(指示したのは、店内の開放中の入り口!使用人があたふたしていたり、お客様が割とたくさんいたり!!) タイムセール終わればもーちょっと人引くと思うんですけどぉー。 ちょっとしか値段変わらないしー 入ってみませんか?みちのぼーけん!(にっこーと笑ってレッツゴーネズミの国テンション。 迷惑だってわかってる。わかっててやってるのが厄介…!これがかの有名なアイリーン様だって知ったら個の白小熊じゃなく、その使用人のほうが謝り倒しだろう) [Sat 4 Jul 2009 22:09:21]
◆アイリ > 値段は別にどうでも(さらりと出る貴族の本音)。 性犯罪は10代からでもあり得ます。 何ですかその三文芝居は。 ( もういいからあっちへ行って下さい的な迷惑顔で適度な距離を取ろうとすれば、目に見えぬ境界線を踏み躙るが如く圧し参る販売員。 自分の日常身の回りにはあり得ない距離感である。 なんでそんな、とか思うのはやっぱり金銭感覚とか商売に対する感覚の違いか。 ) くっ…全くッ……別に欲しいなんて一言も…( 酷く迷惑そうかつ軽快な足取りでワゴンの前まで連れて来られれば、馴染みのありそうなものから始めてみるような代物まで各種、とりあえずどれも下着には違いないというものが積み上げられている。 おっかなびっくり手を伸ばすも、正直判断基準に困る。 「いつもの」で良いのだが。 どれも微妙に「いつもの」ではない。 困る。 ) [Sat 4 Jul 2009 22:03:25]
◆アムチェル@販売 > いや、ほんとに今ーお安いですしー。 (にこにこ) 性犯罪なんてとぉんでもなぁいー。 だってわたし、まだ10代ですもーん(うふふのふ、にこ、にこ笑って) 一応これでも、富に恵まれた方から恵まれない方まで…!様々な方にこの苦しみから解放されていただきたく…!うぅぅぅー(ついには泣き落し入った!!) とりあえず、ワゴン内だけでも見て行ってくださいませんか…?優しいかたぁぁぁぁ(すっげ迷惑な販売員。びーびー泣いた少女は雨にずぶぬれの姿で嘘泣き発動!!)(許されれば貴女のお袖をくいくい引っ張ろうとするだろう!「買ってよー」的な)(だってこうでもしないと、この人きっとお店来てくれないもん。頑張ってスル―して通り過ぎて、どっかでこっそり使用人に頼んで通販するんだよ!←淑女で貴族様だと思ってる!まさか有名なアイリーン様だなんてご存じないよ!) [Sat 4 Jul 2009 21:54:58]
◆アイリ > ( 上流階級には上流階級なりのそれらしい区画があるのだろう。 商業地区上層とかに。 それでも仕事人間のアイリーン・アルベントヴェイトス市駐留クリスティア騎士団百人長はそもそも買い物なんていうものに自分の足を使う事は滅多に無く、衣類に至ってはクリスティアで贔屓にしていた店から季節ごとに纏めて取り寄せているくらいだ。 ) ひっ…私に構わず仕事を続けて頂いて結構――――近い、顔が近い。 口調が性犯罪者のようだ。 笑顔も怖い。 ( あと一歩踏み寄られたら関節の一つでも破壊しかねない警戒丸出しの態度で腕を突き出して販売員を押し返す。 何故ピンポイントで此処に来る。 ) [Sat 4 Jul 2009 21:44:29]
◆アムチェル@販売 > (普通の淑女はこんなところに入らないだろう。っていうか貴族の人って多分抵抗あるんだよね。※白小熊一応貴族階級。) (でもね、律儀にお返事してくれちゃった貴女に、思わずにこぉぉぉーっと(いや、にやぁぁっと?) 笑って手をぶんぶん振る) パンツ、いかがーーーぁ?!(俯いたのを見ればキラーン、と目が光った。こいつはいける。いけるぞぉぉー←一応娘です。親父ではありませ(以下略) ) (ひょこ、ひょこ、ひょこひょこっ、ひょこっ。 考えゴトしちゃってる貴女のところまで、白小熊、傘もなしに、びしょぬれになりそうな勢いで、近づいちゃいますよ…!) …えへへー、おじょーさんー パンツいかがー?!(にんまり笑顔で。貴女へ軽くナンパの勢い※お茶でもどう、的な) [Sat 4 Jul 2009 21:35:51]
◆アイリ > ( 人混みが苦手だ。 買い物が苦手だ。 商業地区の一般市街の雑多な雰囲気が苦手だ。 露店で下着を売るような明け透けな文化が苦手だ。 仕事でもなければ話しかける予定も無い人間に話しかけられるのが苦手だ。 この空気は全力で私の来店を拒んでいるのだ。 そう思う事で通過した方が精神衛生上良い気がしてきた。 そんな矢先の ) …あ、いえ、私は、別に――――。 ( 大して返事を期待されているでもなさそうな店員の呼びかけに律儀且つ小声で返し、小さく手を振って俯く。 世間知らずのお嬢さん、みたいに見えるかもしれないが頭の中では色々爆発寸前だ。 行くか? 逃げるのか? 一枚や二枚ならいいんじゃないのか? だがあそこに飛び込むのか? あんな具合でしっかりと品定めして欲しいものを手に入れて満足できるのか? 少し我慢していれば明日明後日にでもクリスティア側からでも補充されて手に入るんじゃないのか? ) [Sat 4 Jul 2009 21:30:41]
◆アムチェル@販売 > (がちゃがちゃしてるお店の中。ワゴンも手が伸びては店頭に駆け込むお客様たち。)(ほーらほーら、どんどん売れてけーーいっひっひっ。←心の声) ほらー雨降ってきたよー!! これはあれだぁー!シャルマンで雨宿りしながらパンツを見る!お客さーんこれどうよぉー?(最後親父になった白小熊。だって金大事だもん金!!なんだってする…!パンツ売るんだ!ぱ ん つ!!) (貴族様は、遠いので気付かないものの、貴族さまの方向へ声を高らかに上げん!) なくなっちゃったらもう二度と手に入らないぱんつもあるよぉぉぉ!!!今がチャーンスっ!!さぁさぁよってらっしゃいみてらっしゃぁい!! パンツが全品たいへんお安いよー!! ほら、そこの町歩いてるカップル!一緒に下着選んではいかがッ!!(ずびし!雨の中指さして!) (そしておばあちゃんにも!) おばーちゃん!今ならめっちゃ安いよぉー!!(手振る) (そして、黒いドレスの貴女!) そこの遠くにいらっしゃるお嬢様方も!!今なら大変お安くパンツをご購入できます! 何枚でも買ってって!出血大サービスだよぉぉぉー! 女の子の必需品だよぉー!!! ガーターとかもあるんだよぉー!!! 色とかも揃ってるよーーーぉ!!!!(なんかもう、白小熊=パンツ売ってる人になりそうだ。) (色んな目で見られてるもん。) [Sat 4 Jul 2009 21:21:22]
◆アイリ > ( だが。 ) ( 先ず我々富裕層がこういう市井の市場を荒らすような事があって良いわけがない。 はっきり言ってこの額ならば50でも100枚でも買って帰れるが、それでは結局一般市民の下着が枯渇してしまう。 ――― 一応、騎士団では一部手の空いた者が手作業でせっせと縫物をしていたし(※手伝おうかと思ったが言い出せずその後ろで手持無沙汰に素振りとかしていた大変鬱陶しい人材である)、今は仮のものが無くはない。 流石に市販のものとでは着用感が劣るが―――――ああ、雨か。 ) ( などとそのセールの賑わいを遠くから眺めながら一歩踏み出す事が出来ない黒いドレスの娘が一人。 トレードマーク化した真紅の紅鱗鎧が無ければそう目立つ物でもない。 ) [Sat 4 Jul 2009 21:11:32]
◆アムチェル@販売 > (そして雨が降ってきたので急いでワゴンをずりずりと屋根の下まで持ってくる…!下げてさげーて) [Sat 4 Jul 2009 21:05:47]
◆アムチェル@販売 > はーい、はーい、押さないでくださいねぇー! お並びの方はレジまでどーぞぉー!! お買い得だよぉー なんとシャルマン、出血大サービスでパンツがお安くなってるよー!(この子が言うと、色気ゼロ。 パンツパンツいいなれたせいで恥じらいも何もあったもんじゃない!何せこの商業地区の一角で「パンツ安いよー!一家に一枚パンツいかがですかぁー!」って大声張り上げてるんだ。パンツパンツって。) ぱ ん つ 安いよーーー! ほら、そこのアナタも今がチャンス!! パンツ買わないと損だよぉーー!! 今こそアナタもいぇすうぃーきゃん!!!(ど こ ぞ の 古 い ネ タ 持 ち だ し た) [Sat 4 Jul 2009 21:05:05]
お知らせ > アイリさんが来ました。 『 咽喉から血が出るほど欲しい。 』 [Sat 4 Jul 2009 21:04:29]
◆アムチェル@販売 > キャラクターついてるのは、最後もぉーーーっと下がります!黄色いシールついてるのは500エンまでいっちゃうよぉーー!!不幸なことにパンツを失くしたそこのアナタ……今ならアナタもリーズナヴルに女の子取り戻せちゃう!素敵なパンツはいかがですかぁぁぁぁぁ!(ばし、ばしばし。ワゴンの角叩いて大宣伝。 中では「押さないでくださいー」「お会計はこちらですー」という従業員の声が聞こえてくる。普通なら、よっぽど人ごみ好きじゃないと入りたくない光景。でも、パンツのためならというそこの勇敢なアナタ!あ な た!!(ずびしっ←カメラ目線) (パンツ買いませんか…ッ!※若干必死) [Sat 4 Jul 2009 20:44:06]
◆アムチェル@販売 > ごめんなさぁぁぁい間違えましたぁぁぁ!(盛大に言っておいてずっこけな発言ぶっこいた!※メガホンあり) えっとぉーー! 中にある商品はガーターついたりしてて最大2000エン! 普通の商品は1500エン!普通の2枚買うと2000エンと大変お買い得でぇぇぇぇす!!(大丈夫なのか、この店主、というくらいのドジっぷり。中の人も相場悩んだなんて言わないんだからね…!←何ツンデレ) [Sat 4 Jul 2009 20:38:26]
◆アムチェル@販売 > 更に今から30分のタイムセールで、キャラクターのついてる試作品は一枚なんとー1000エン!!1000エンとお安いよーーーぉ!!!!(白小熊がメガホン持ってばしばしばし。お外で声だし。 中入ればお洋服と同じくらいの下着の山。従業員30名ほどの大きなお店、シャルマン。 ただいま一階はすべて下着売り場になっています。――――ワゴンは中にもあるけど、アムチェルの目の前にもあるよ!!) [Sat 4 Jul 2009 20:32:39]
お知らせ > アムチェル@販売さんが来ました。 『(咽た)』 [Sat 4 Jul 2009 20:32:35]
◆アムチェル@販売 > はーい、よってらっしゃーいみてらっしゃー!!! ただいまシャルマンタイムセール行ってますー!! 今なら新品のパンツが1枚2000エン!!更に2枚で3000エンとお買い得だよーーーーぉ!!!!!!期間限定でーーーーーーす!! [Sat 4 Jul 2009 20:28:28]
お知らせ > アムチェル@販売さんが入室されました。 『 (ワゴンにどさ、っと。)』 [Sat 4 Jul 2009 20:26:23]
お知らせ > テレサ@販売さんが帰りました。 『でも気になると止まらない性質、視線はたまに去っていった方向をちらちら。縁ないかなぁ縁(ぁぁ』 [Sat 4 Jul 2009 03:41:57]
◆テレサ@販売 > (今は仕事中であるし、よしんば追ってアジト(?!)を突き止めても、報告すべき人は現状気抜け状態だ。 しかもストーキングした挙句ただの護身用とかだったら痛いことこの上ない。名前も屋敷も居場所もしらないし。)(隠せば隠したで推察が暴走するという話。 流石に下記の素敵推理はテレサ脳限定だろうが。) ・・・ええい。 切り替え切り替え!売れたんだ。 それで、よし!(出した下着かたして、一度仕事に戻るとするか。) [Sat 4 Jul 2009 03:38:32]
◆テレサ@販売 > お陰でバイトに在りつけたんだけどねー。(初期喪失さえのりきればどーでもいい派というか、寧ろ不思議事件は歓迎だったが。)一介の女中に過ぎない人がなんでそんな って、あー!(逃げた! やっぱり何か秘密が!どこぞのヒーローよろしく夜はメイド、昼は正義の戦士とかそういうオチか!)・・・って普通時間帯が逆 か。 考えてみると何か違和感だらけだったし・・・ 追うか! ってあれー? (走る速度もはやけりゃ身のこなしが半端無い――としがない大学生の目には映ろうか。 一瞬の逡巡の間にもういない。 箒を使ってもこの夜には無理だし―――) ……商品おいとけないしなぁ。 まぁいいか。 今度で・・・ [Sat 4 Jul 2009 03:32:01]
お知らせ > カルティッツァさんが退室されました。 『――脱兎の、否。蜥蜴のごとく、逃げ出した!』 [Sat 4 Jul 2009 03:26:04]
◆カルティッツァ > そう言う訳で私はこれで。縁があったらまた今度ーッ!(受け取った包みを小脇に抱え、尋常ならざる俊敏さで――) [Sat 4 Jul 2009 03:25:44]
◆カルティッツァ > ……そう願いたいわ、本当。(物が物だけに、色々と忌まわしいトラウマとか穿り返されるのも宜しくない。嗚呼、糞。嫌な事思い出してしまった。) (メイドと言うか、変な所でボケる人の仕様です。)うんうん、助かるわーほんt(…篭手?)……あ、あー……(しまった。ついつい勢いで手ぇ出しちゃったが、考えてみれば私が人外だなんて未だ気付かれてない奴が相手なんだった。畜生、人外の群れにいると感覚麻痺するモンだなあl。)……デンジャーかどうかは、仕える場所によりけりじゃないかと。一介の女中に過ぎない私は、そう思う訳で。(中には主人の外敵を打倒し、降りかかる火の粉を祓い、寄りつく悪い虫を蹴散らすメイドもいるらしいし。ソースはどこかの三文小説だが。) [Sat 4 Jul 2009 03:24:11]
◆テレサ@販売 > みんな頑張ってるからもー直ぐじゃない? 大掃除みたいなもんだよ。(今では塵取りとかで穿いて・・・もとい掃いて捨てる作業だ。 初期の回収よりは早く進むと思われ。 ってか仕様バグ多いなメイドさん。)笑えば、いいと思うよ! 腹の底から!(覚悟の商売だった。) 街の方はノーパナーが減って大助かりだし、みんなが嬉しい仕事だねコ・・・・ (両手で手渡して、直後ぎゅーんと首かしげたよ。) こ・・・篭手? デンジャーな仕事なのかメイドさんて・・・!(違う。 けど真実は普通想像の外だよな。 親しげにトークしてた都合、気にするより先に言葉が出てしまったが。) [Sat 4 Jul 2009 03:09:53]
◆カルティッツァ > (髪型整えるとか殆どしてないのがこの女である。精々、共同浴場をすごく有効に使ってる位で。)はは、さっさと終息してくれた方が有難いんだけどねー、実際。(大体にして足元に平然とぱんちーが落ちてるとか、あんまり精神衛生上宜しくない。何か変な病気とかくっついてそうだし。――警戒するポイントが可笑しいのは仕様だ。)……若し本当に家の前に居たら、どうリアクションすれば良いのかな。……かな。(多分、先ず噴き出すだろうなーとは思うが。)……やー、助かった助かった。流石仕入れ直売ってとこかしらねー。(ホクホク顔で受け取ろう。――その際、若し手に触れたなら。手袋の下に、妙に硬質な感触が在る事が判る。) [Sat 4 Jul 2009 03:02:26]
◆テレサ@販売 > 楽チンだしねー。(髪形整えてメイクしてお風呂できるだけ入って以下略――という隔たりがあるが。 自然の意味もそれぞれだ。 まじかるグッズが自然のものとなるのは何時の日か――?) その際はぜひだうぞー♪ Tバックから褌まででお馴染みの市職員公認高機動パンツ屋! ランダムに現れるから買いに来る前に家の前にお邪魔するかも?(=此処にきても居ない可能性もあったりするが――その頃にはパンツ市場も正常化しているだろうか。 無駄話の間におつりを用意するのは待たせないテクニック。) では、此方包んだ商品とオツリね? お買い上げありがとぅ―― ♪(心の声聞いてたらむしろ一緒に選びに来るべきではとか助言できただろうか。 ぺこり軽くお辞儀しつつ差し出した。) [Sat 4 Jul 2009 02:53:37]
◆カルティッツァ > そうねー。やっぱり自然が一番だわ。(化粧とかも得意じゃない――と言うか、別段必要無かったし。) (その手のアイテムは、その内誰かが思い付きで突発的に試供品提供とかし始めて何時の間にか広がってるモンだと思う。――多分。)……お、感謝感謝。今度はうちの奥方様のも買いに来ようかなー。(ごそごそと、財布の中から5100エン分の硬貨を取り出し、差し出す。お釣り500エン也、だ。) (――いや、むしろ自分で買いに行かせた方が早いかも知れぬ。メイドとして、限りなく如何かとは思うが。) [Sat 4 Jul 2009 02:45:54]
◆テレサ@販売 > まぁ気分転換程度だからね。 ナチュラルが一番。(薦めたのに。 魔女ギルドとかから毎年出てる恒例の面白魔法グッズとかに、そんなのがあったような無いような―――未来に期待か。 恐らく高いが。) コレ一番数がでてたはずだし・・・5着か―― ちょっとまってれー?(行き渡らせるなら数量限定で売るべきだが、まぁサービスって事で独断許可した。 箱の中をごそごそ漁る。)あったあった・・・・900四つに・・・・一つだけ1000だけど。(量産技術の無い時代、ちょっとした刺繍とかリボンのアクセントがあるだけでも値段が変わってくるという話。 装飾に凝った下着一式なら1万くらいは軽く飛んでくかもしれないナ。 売ってるテレサには欝事情は知る由も無いががが。) しめて4600! ほぼ仕入れ値だから初回特典は残念だ♪ [Sat 4 Jul 2009 02:34:21]
◆カルティッツァ > 維持するのめんどくさいし、生理的に受け付けないから却下しとく。(要するに、年がら年中髪の毛に汚れがひっついてるのと何ら変わらないって事だろう、この時代の染髪と言ったら。それくらいなら、地毛で闊歩する方が何ぼかマシだ。――髪の色変える術とか使える魔術師とか、その辺捜せば居そうな気がしなくも無いのだけれど。それはそれで探すのも面倒だし、出費かさみそうだし。)……OK。えーと、これの在庫ってまだある? 出来れば替えとか含めて五着位欲しいんだけど。(まだ商売を始めたばかりみたいだし、多分在るとは思うけれど。――無いなら無いで、別のを買えば良い。) (しかしこれで900、かー。……一度1万とかでボッタクラれたのを思い出して、一寸鬱になった。) [Sat 4 Jul 2009 02:22:08]
◆テレサ@販売 > ――着る物に合わせて染めちゃうという手も?(この時代維持するのに大変というか、下手をすればプリン状態の憂き目を見るが――若さは危機感を晦ますものだ。)ただの太いホータイだあんなのは。(褌酷評された。) ・・・・ノーパンで自由が無いよりは健全な迷いだと思うし、其処がショッピングの醍醐味だし。 ――悩めよ乙女ー? 順番に900 1000 1100。(なんせてきとーに見繕った上に相手の欲しいものを具体的に聞く前に出しちゃったもんだから――悩む様子を見てばあいによっちゃ追加――なんて思ってたが) ・・・ん、基本は大事って奴だね。 それがまた効果的というところも、ある♪(900っていって指差した奴だ。 それでOk? て感じに首傾げてみる。) [Sat 4 Jul 2009 02:13:35]
◆カルティッツァ > (一等判りやすいと評判の、純白であった。) [Sat 4 Jul 2009 02:06:09]
◆カルティッツァ > ……普通に黒い方が似合う気もするんだけどねー。(そんな事を言いつつ浮かべるのは、やっぱり苦笑い。――白髪が交じってると勘違いされた事さえある身にしてみれば、いっそ真っ白い方がと思わない事も無かったりするのだ。これが。) (まあ、でも。似合ってると言われたら悪い気はしない。――地味な服全般似合いそうってのも、色々否定できない面がある。)フンドシ? ……まあ良いか。うーん……自由があると迷うのよねー、こう言うの。(――悩む。悩む。真剣に悩む。いっそドロワーズでもあれば統一感が出て大変良いのだが。) (取り合えず、ぬーっと手を伸ばした先は―― 【判定】) [Sat 4 Jul 2009 02:05:07]
◆テレサ@販売 > んー。 正直変わってるかな? その服には合ってると思うケド。(地味な服似合いそうとは声には出さないが。 灰色に近いのだろうけど、何色っていうんだか表現に戸惑う色だ。 自分の金髪で同じことしようとしても、あまりのびてないから様にならない。) こっちもいきわたるのが重要って上司が言ってた――けど、流石に選んだ方が良いんじゃない? 褌とかあるぞ。 ローニンの国の――(言いつつ引っ張り出すのは普通の女性向け下着類だがね。 あれをぱんつとは認めない!) お値段は900〜1200ラインが妥当な所カナ? 人に見せるものだからあまり安すぎもねー――(寧ろオンナノコとしてどうよどうなんだ。 ずらりならべたスタンダード白・レースつき白・ぷち大人紫にはそんな思いも篭めておく。) [Sat 4 Jul 2009 01:53:39]
◆カルティッツァ > (――どうにか、眼については誤魔化されてくれたようだ。ほっと一息。)あー、ははは。良く言われる。なんてーか、変な色でしょ、これ。(ぴろぴろと、肩に付きそうで付かない髪を抓んで揺らしつつ、苦笑い。) (銀髪とも黒髪とも白髪とも違う、鈍い灰色の髪と眼。流石に、全く同じ髪色の人には廻り合えた試しが無い。――少なくとも、自分じゃ綺麗だと思った事は無い。)おー。……でも清潔なら頓着しないのよね、あんまり。むしろ御値段の方が重要?(そう言えば、うちの奥方様の下着の趣味とか知らないなあ、なんて今更ながら思い出す。……ま、買って来てくれとまでは頼まれてないし。今日は私の分だけでいっか。) (メイドの風上にも置けなかった。) [Sat 4 Jul 2009 01:41:33]
◆テレサ@販売 > Oh、申し訳ないなんでもない。 なんていうか・・・ちがうんだけど―― 私の故郷だと珍しい髪色だったから? カナ? 此処だと毎日珍しいってか、都会を感じるねー(見てるの気付かれたァァ! 冷や汗ものだ。 両手ふるふるしつつ、此処は誤魔化してしまおうと流れるよーに話題をそらしてみた。) 供給不足だもんね。 やっぱ営業時間の方が重要か―― ざくーっと売ってりゃ良かったか・・・ ムネン。(相手の敬・不敬に影響されないのが字の姿なので、口調が変わっても此方のしゃべくりはあんま変わらない。 少し親しげに=文章量多くなる程度か。)でも出遅れたお陰でゆっくり選べる機会に会えた。 これ幸運よ? 市職員が業者からかき集めたパンティ各種絶賛販売中、なんとお客様が今日の第一号っ! 景品無いけどね!(傍らの箱をぱしーんと景気よく叩きつつ。 さて、どんなのがお望み――? [Sat 4 Jul 2009 01:26:20]
◆カルティッツァ > わ、私の顔に何か……?(凝視されると、一寸困ったように後ずさる。あんまりジロジロ見られると、人と異なる身体的特徴を見抜かれる恐れが高い故に。――どうにか気付かれなかったようではある。後は手に触れられない事を祈る位か。)……他の店に在庫無いんだし、普通にしてれば出遅れた人が群がって来るんじゃないかな。……こう、私みたいな。(と言うか、己もその手の"出遅れた"奴の一人であるのだし――本当、夜行性は生き辛い世の中だなあ、本当。) (――何時の間にか敬語すっ飛んでるのも仕様である。ぶっちゃけ舌噛みそうになるんだ、敬語。) [Sat 4 Jul 2009 01:16:03]
◆テレサ@販売 > ・・・だったら良かった。 これが10分くらい放置してたとしたら52回目くらいの一生の不覚だし。(流石にメイドさん姿からはそーいう職業は感じられまいし、大人しそうな人だなー? っていう第一印象か。飾り気の無い格好に変わった髪色瞳色――顔を見たときに何か違和感を感じた=ちょっとじーっと見てしまったが、その正体=瞳の形状までは意識は行かなかった様子。) あ、ありがとう…… やっぱスタンダードに攻めた方がいいか―― なんかこぉ 呼び込み力というか、ドッキリがいるかなーって思ってたけど――(非常時だということを念頭においてなかったらしく。 とても真っ当な助言に少し自分が恥かしくなったり。) [Sat 4 Jul 2009 01:05:37]
◆カルティッツァ > (――気配が色々薄い事は認めよう。元々そういう課業の出だし。) (鈍色の髪、鈍色の眼、縦に細長い瞳孔。顔の特徴は、そんな所。佇まいはごく普通……に見えなくも無い。ボディラインが平坦なのは仕様だ。)……いやいや、此方もついさっき来たばかりですのでお構いなく。……あと、謳い文句は素直に"女性用下着、在庫在ります"とかで十分なんじゃないでしょーか、とか思った次第です。(取り合えず、割と不慣れな敬語を並べてみる。) [Sat 4 Jul 2009 00:55:40]
◆テレサ@販売 > ギャルのパンティ売r ・・・ ん? はい?(どーやら長考中は全く気づいていなかったらしく―― 其方を振り向いたのは凄く残念な客誘致が始まる直前、声を掛けられた段階で漸くだった。 気のせいかな?って顔は、メイドさん装束を見て少しの驚きに変わる。) みゃ・・・えと、ゴメンとゆーべきかこれは。 お客・・・様?声掛けてた?(何か言ってたら無視した格好になるし――と、慌て入った一応の謝罪と共に。) [Sat 4 Jul 2009 00:45:58]
◆カルティッツァ > (飾り気を排した実用性重視のメイド服――所謂"ヴィクトリアンメイドスタイル"と言われる種類のメイド服だ――を着た女が、何やら考え込んでいる店主らしき人物を見ている。)……(夜行性のメイドは思う。これ、迂闊に声をかけちゃ不味いんじゃないか? 否然し此処でボーっと見てるのに気付かれるとそれはそれで非常に気まずい――覚悟を決めようか。)……あのー。(――とか何とか考えてる間に、どうやらひと段落付いたみたいだ。雑踏の足音に掻き消されるか否かって凄まじく微妙な声量で、声を掛けてみる。) [Sat 4 Jul 2009 00:37:53]
◆テレサ@販売 > 下着売ります・・・ちと上品過ぎるか。 ってか直球もアレだなー? (注目を引くには意外性。これだ。 綾取りみたいに両手の指に下着引っ掛けつつ。) ここぁ文章力を発揮して――下着・・・パンティ・・・女性用・・・・・ オンナノコの ・・・大事なモノ売ります? ・・・うっちゃう ぞ?(既に区画違いな売り文句になった。 市に感謝される前に公序良俗で自警団に引かれそうだ。) 誰かそーだんしとけば良かったナちくしょー。 ・・・・ええい考えたってはじまらねーッ!(馬鹿(大学生だが)の考え休むに似たりと東方の言い伝えにあるのを思い出した。 本能の赴くままに声出そうと決めれば、両手でぺしり頬叩いて気合入れなおす。) [Sat 4 Jul 2009 00:34:19]
お知らせ > カルティッツァさんが入室されました。 『露店らしき物体の前に、立ち止まったメイド。』 [Sat 4 Jul 2009 00:32:57]
◆テレサ@販売 > ・・・・と言うものの、コレなんて声だししたらいいんよ?(其処でふと疑問わいた。 晴れ間を見て飛び出してきてしまったので商業戦略皆無だ。 とりあえず学校で馬鹿やら化した時の残滓から「魔法学部合同」部分を切り取って作ったノボリを引っ張り出す。)・・・コレを立てるとして―― パンツ売ります? んー。 ちとパンチ弱いか。(売り上げになるたけ貢献しようとしてしまう、良質アルバイターの性が悪い方向に出てる様子。外見上パンツ売りとわかるので営業してるのは判るかもだが、肝心の行商屋本人が考え込んでいるという。) [Sat 4 Jul 2009 00:26:25]
◆テレサ@販売 > (態々衣通りを突っ切ってきたのはちょっとした状況確認。 一部のお店は此度の騒ぎをチャンスと考えているだろうし、そんな店の前で市公認の行商をかませば白眼視は免れないからだ。 いまだ何処も品薄――ほぼ売り切れと確認済みで、買い物時を少々はずしたこの時間だからできるってこと。)よっこいせー。 ・・・考えてみりゃ箱ごと召喚して取り寄せりゃよかったか。(背負ってきた荷物を道に下ろして深呼吸一つ。 適度に冷えた夜の空気でリフレッシュしたら、早速いつものよーに販売を始めよう。) [Sat 4 Jul 2009 00:19:33]
◆テレサ@販売 > よって遠慮は無用 ・・・・ま、折角晴れまってるんだからけーきよくいかんとね!(此処の所の長雨にはほとほと参ってたところ。 バイトの大半はお休みで、折角受けた市からの大仕事も内輪しか対照にできなかった。 今みたいに商品の入った箱を持って街に立つには、雨天は辛すぎるんだ。) いっそ私専用のブースの一つも作っときゃよかったナ。 (学業と遊びとバイトがそれぞれ1/3してる自分は、後者二つによりこのあたりの常連となっている。 人通りも熟知しているので、求める人が多いあたりに参上できるってワケで。衣類の店が立ち並ぶ通り――を歩いて突っ切ったその先を、今日の仕事場に決定した。) [Sat 4 Jul 2009 00:11:17]
お知らせ > テレサ@販売さんが来ました。 『って「大人のヴェイトスMAP」にも書いてあったし。』 [Sat 4 Jul 2009 00:00:01]
お知らせ > テレサさんが来ました。 『『大人のお店もあります、多分。』』 [Fri 3 Jul 2009 23:58:20]
お知らせ > アムチェルさんが退室されました。 『さっ。わたしもパンツ作り見てようー(いやお前も作れよという突っ込みは従業員もできなかった)』 [Thu 2 Jul 2009 21:51:25]
◆アムチェル > さって。パンツ価格決めながらとにかくみんなでパンツを作ろー!(こぶしを挙げた。)(でも、パスカルが冷静に言うんだよ。)(あの、「 下着だけじゃさすがにお店まわらないんでお洋服も作りましょうよ 」 鋭いご指摘、ありがとうございます。) レッツメイクパンツー!(商業地区の一角、シャルマンという洋服屋の閉店後に行われた会話。) [Thu 2 Jul 2009 21:50:27]
◆アムチェル > (「でも……あの」) え。 なに? (パスカルにきょとんと振り返る。) (「手作業の割にひとつの単価が1000エン以下って、低くないですか―――」)(賢明なご判断でした。) ――――――――――あ。 やっぱそー思う?(だめ店主。) [Thu 2 Jul 2009 21:47:28]
◆アムチェル > いやだって(話がそれたことに気付いてもう一度算盤近づけて。←ダメな子) 三分の一だと約、さんまんにんのー (ぱちぱち) かけることのー パンツ が 格安でたとえば一番安くしてぇー500エンとか、三個で1000エンとか2000エンとかー(靴下か!的な発言ぶっこいた) そしたらぁー 売れると思うんだよねぇ。 でさ、でさっ(白小熊の防止がはねるはねる。耳が興奮気味でぴくぴく動いてるんだ) 必然的に絶対必要じゃん? でも、売るにもほどほどがいいじゃん?! (勝手な発言) だから決めるの、何個までしか作らないーって。 そしたら嫌でもお客様買いに来ると思うんだよねー。必要だし(真っ黒店主だった。にんまり笑いながら。ヒッヒッヒッ)(若干僕困ってる。) [Thu 2 Jul 2009 21:45:39]
◆アムチェル > (「ちょっと店主、本当に売るんですかこれ!」) えー、履き心地よかったって言ったじゃないのー。 いいでしょー? いろいろ柄入っててもパンツはパンツなんだしー(試しに作らせてみたのは動物柄の入ったパンツ。 白小熊とか白小熊とか白小熊とか…… 嘘です。 犬とか猫もあるよ!あと、パンダとかうさぎ!) ―――――― あのね、パスカル。 (使用人に耳打ち。持ってた算盤見せつけて) たとえばですよ。 たとえば、頑張ってパンツたくさん作るじゃないですか、下手したら洋服より大儲けっすよあっはっはっはー!(最近、スタッフの一人悪魔貴族さまの笑いがうつってきたらしいです。高笑い) ――――というわけで。できるだけ余り布を使ってー、デザインはそんなに凝らなくっていいからー(「凝らなくていいんかい!」的な突っ込み小さく来たけど聞かない!だって作るのわたしじゃないんだもん←酷い発言) うん。みんなでパンツを作ろう。 あとブラジャーもね。 (うーらじゃー!と、キラッ★のポーズ。…古い?とにかく一人でノリノリ。 スタッフすげぇ遠い眼してる。 ごめんね、こんな小熊の僕でほんとに哀れだよ。) [Thu 2 Jul 2009 21:41:43]
◆アムチェル > うーふふふふふー…… うふふっ、うふふふふっ(気持ち悪いくらいににんまり黒い後光が差している……!!)(どうもお久しぶりです。アムチェルは毎日お金とお洋服をかき集めて元気です。)(パーチ、パーチ。 ぱーち、ぱーち。) ヴェイトスの人口がぁー 約10万にんだとしてぇー。(パーチ、パーチ。) ……女性がおよそー半分って見積もってー。(ぱーち、ぱーち。) その中の貧困層抜くとたぶんーー三分の一くらいーかなぁ。(ぱちぱーち。ぱちっ) ……… うふふっ。 うふふふふ………(込 み 上 げ て き た 笑 い が 止 ま ら な い 。) [Thu 2 Jul 2009 21:35:37]
お知らせ > アムチェルさんが入室されました。 『うふふふふー。 』 [Thu 2 Jul 2009 21:29:59]
お知らせ > エリーさんが退室されました。 『 入った喫茶店の化粧室、鏡の前で悲鳴を上げた 』 [Thu 2 Jul 2009 00:33:18]
お知らせ > キリルさんが帰りました。 『( 鏡は結局、いただいて帰る事になるんだろう。ありがたく。 )』 [Thu 2 Jul 2009 00:31:49]
◆キリル > ( 声を掛けられずに済んだのは己が近くにいるせいで男付きだと思われたからだろうか。 とりあえずなんかにやにや見てるヤツがいたら睨んでしまいそうだ。 ) そ。 予定して、なら一報入れてから行くし…、 ( そこで言葉を切って、貴女の言葉に耳を傾け。 ンー、と悩み声を漏らして雨空に視線向けた ) ――そうだな、 ここにお父さんがいるかもー… みたいな、そんなカンジだった気がする。 あと、 ( 言うべきかどうか口ごもって、ちら、と貴女を見 また前を向く ) … ここには…、VHGにはコワイひとたちがたくさんいるんだってお父さんが言ってたって、 ( いってた、と。少し掠れた小さな声。 同僚の強さを揶揄しているとか、そんな風に受け取りたいところだが。 いつかの公園で少女が言っていた言葉は、流石にもうあんまり覚えてない。覚えていたら、もう少し違った認識をしていただろう ) ―― ぇと、じゃぁしばらくセィナは連れてかなくてもいいのか? ( 以前訪れた時、貴女に今度セィナも連れてくると言ったけれども。 ――父親の情報については、少し前に彼女の名簿に追記されたようだ。けどそンな事青年は知らないし、貴女もまだその情報には辿り着いていないよう ) ( 青年にとってのVHGは、受付嬢と貴女のイメージしかない。他の職員と対する事があればまたイメージは変わっていくのだろうけれど ) ――― じゃァ傘は持って帰るから。 上着は頼むからそのままで。 ……見えるから。 ( とか、何気なさを装って視線を逸らしつつぼそっと。 ひょぃ、と傘を受け取ろうとし。 受け取ったらまぁ、結局貴女に差し掛けるンだけども。貴女がどっか喫茶店に入るまでは。青年は肩とか濡れても気にしない ) …花飾り? 大蒜の花じゃなく、大蒜で? …あ、大蒜の花には効果ねーの? ( あったら、そっちを花輪にした方が見栄えするかなぁと。そんくらいのキモチで ) …、 ( 視線が貴女の手元に落ち、 ) …いいの? ( 配り歩いてる事情を知らないから、貴女の私物の手鏡じゃァないのかと。少し驚いた顔で鏡と貴女とを見比べ、 ) あ、そうなンだ。 じゃぁこっちよりそっち行った方がイイかねー…… ( 服見つからなくても、歌とか芸とか楽しめそうだし。 うん、いいかもしれない ) [Thu 2 Jul 2009 00:27:02]
◆エリー > ( 既に通りかかって通り過ぎた赤の他人の目に何度も晒している可能性大であるが手遅れだ。 覚えにくい顔に感謝せざるを得ない。 ) ああ、特に予定してではなくて。 ( 随分と早くまた来たものだと思ったら。 その少女の方とも話をしていた方がよさそうではあるものの、相変わらず彼女の父親らしき人物は該当者が見つからない。 ) あまり――――有益な情報を期待できないかもしれません。 ギルドに在籍していたかもしれない、というのもその子の憶測なんですよね? ( そういう風に聞いた、とかそれらしき証拠がある、とかでなく。 ) ( 青年がイメージするVHGの印象は特にこの職員の印象の所為かもしれない。 あまり強く前面に立ちたくはないのだ。 それは数少ない自分のスキルに反する。 誰にも気づかれずに全て仕込むくらいで丁度良い。 ) …えっ? いえ、あの、やっぱり困ります…! 何処か近くの喫茶店かなにかで時間つぶして雨宿りしていきますから―――それで代わりに濡れられても、なんだか、こう。 ( ここはちゃんとお断りしなければ、と視線を巡らせ、覚えのあるカフェを見つけた。 大して美味しくも無いし一度しか入ったことのない所だけど。 もうあそこでいい。 ) 大蒜は花飾りみたいに輪っかにして玄関に飾って下さいね? あと、これ―――。 ( と、腰のポーチをいそいそと探る。 あった。 ) これも、一緒に。 一部の吸血鬼は鏡に映らないっていう特性がありますから。 ( 部屋に置いておいてください、と小さな二つ折りの手鏡を渡す。 元々知り合う人に次々渡している代物だ。 彼が持っていて悪い事はない。 ) 服、ですか…? うーん…この辺はあんまり。 芸能横丁とかの方が若い人向けの、多いですよ? [Thu 2 Jul 2009 00:03:45]
◆キリル > …、 ( 傘を受け取ってもらえれば明らかにこう、はふーと安堵の息をついた。 このまま雨に濡れて上まで透けたりとかしたら非常に目のやり場に困る。下が濡れてても顔を見るには支障ないが、上が濡れたら顔を見ようとすると意図的じゃなくても視界に入るじゃないか。 ) あぁ、あの時はセィナがギルドに訪ねてったみたい で――、俺はほとンど迎えに行ったようなモンだったンだけど。 ( 敬語にするべきか一瞬迷ったが、思わず素の口調のまま。 ) ――― つか、ェート、 …コチラこそスミマセン、お手数お掛けしますがよろしくお願いします。 ( 頭を下げた。今更だけど。 それにしてもVHGは大学の事務局や自警団みたいなところだ。こう、個として認識されていないような感覚。生徒のうちの一人、市民のうちの一人、みたいな。逆に相手も個ではなく組織として在るような、 …まぁそんなもんかな、とギルドを良く知らない青年はそこで考えるのをやめた。 セィナのことに片がつけば、きっとまた関わらなくなる場所なんだろうし。 ) いや――― ぇーッと、 出来れば気にせずこのまま帰ってくれると助かる。 ( 上着の袖を貴女の腰元で結わえて、スカァトが隠れれば再びほっと息をつこう。 見えなくなった気安さに微苦笑して、ちょいちょい、と指でスカァトを指し示す。腰元覆った上着とコレで、気付いてくれたらいいんだけど。 ) ――― セィナ? ンー、 どう、って事もないかな。 フツー。 VHGのヒトにいう事といったら、そうだな、こないだ買い物行って大蒜買って帰って来たことくらい? ( 歩き出すのに習って足を進め、 ) そう、明日一緒に服買いに行くンだけど。なんかイイ店知らない? [Wed 1 Jul 2009 23:44:38]
◆エリー > ( 馬鹿って言われた。 ドジは言われ慣れているけど馬鹿は斬新且つ不服である。 ) あの、本当に――――んん。 ( これ以上押し問答していても彼が納得する様子はないし、仕方なく傘を受け取る事にする。 ※冷静な自分が引くしかないか、とか思ってる。 未だ以てどうしたのかわからぬまま。 ) あ、はい。 あれからまた件のお嬢さんといらしたとかで―――すみません、まだ特別進展は無いんですけれど。 ( ある程度意図的に自分の名前を出さなかった。 ギルドには話を通してあるし、「VHG」に対しての相談と認識して。 たまたま対応したのは私だったが、私一人でこの件を担当するわけでもなし。 問われて答えない程秘密ではないけれど。 ) あ――――すみません。 ( 今度は上着まで。 何度目かの「すみません」を言って素直に借りる事にする。 どこかで雨宿りするまでにしよう。 棒立ちで話しているのもおかしいし、歩きながら話そうか。 ) あれからどうです? 件の―――セィナロットさん、でしたか。 [Wed 1 Jul 2009 23:23:14]
◆キリル > 困るのは俺だ馬鹿…! いいから持てッ、頼むから持ってくれ……! ( とかもう両手で差し出すよ傘。 あぁきっとトキノミヤコ人はこういう時に土下座したくなるんだろうな。…。 いや絶対違うなソレは。 と、冷静な部分がツッコミを返す。脳内一人ボケツッコミかます程度には、 きりる は こんらん している! ) ( 同じように目の前のお嬢さんもおそらくは己のせいで、混乱しているようだが。 わかってる、困らせるだけだってわかってるんだでもどうしたらいいかわからないし口で説明出来ないンだ…! 妹相手なら気軽に言えるのに。オイ、ケツにスカート張り付いてンぞ、って。そして叩かれる。もしくは蹴られる。駄目な兄だ。…。 ) ―― え、 ッ? ( 思わぬところで名前を呼ばれて、青年は思い切り目を丸くして貴女の顔を見つめた。 わかってます、って、いや、 ) …。 ( そういえば見たことある。と、ようやく貴女の顔をマトモに見て青年も気付いたようだ ) … ェート。 ( さっきとは違う意味で視線が泳ぐ。 ) …VHG、 の、 ヒト。 …… だったりー… ( するンだろうか。 するんだろうなぁ、流石に初対面で顔を合わせてからまだそんな経ってない。いくら貴女がそのへんにいそうな人物であっても、忘却するには早すぎる。 ) …。 ( ちょうきまずい。 ) あー…、 ( 名前を呼ぼうにも、そういえば聞いてなかった気がするなァと思いながら )( 貴女が傘を受け取っていれば空いた両手で、そうでなければ肩に傘をひっかけつつ。青年は羽織っていた袖の長い、薄手のカーキ色の上着を脱いでいく。上着の下は普通に黒のTシャツだ。 ) …。 ( そうしてソレの袖を持って広げ、無言で貴女の腰に纏わせようと――袖を結んでくくろうとする ) [Wed 1 Jul 2009 23:11:54]
◆エリー > えっ? あの、えっ? ちょ、困ります、大丈夫ですからっ。 ( いきなり怒られ(?)るわ傘を突き出されるわで (゚A゚)<エッ? みたいな顔をして瞬き一つ。 本当にちょっと分からない彼の言葉の意味に軽く混乱して慌てて傘を突き返す。 家までそんなに遠くでもないし、もう十分濡れてしまったし、ここで彼まで濡れる必要はない。 というかどうしたんだろうか。 ) あの、ちょっとよく分からないんですけれど――――ああ、あれですか? 此方もそろそろ切りだそうかと思っていたんですけど。 あの、キリル=ルィジンさんでしたよね? ちゃんと解ってます。 解ってますから。 ( いや解ってない。 )エッ? みたいな顔をして瞬き一つ。 本当にちょっと分からない彼の言葉の意味に軽く混乱して慌てて傘を突き返す。 家までそんなに遠くでもないし、もう十分濡れてしまったし、ここで彼まで濡れる必要はない。 というかどうしたんだろうか。 ) あの、ちょっとよく分からないんですけれど――――ああ、あれですか? 此方もそろそろ切りだそうかと思っていたんですけど。 あの、キリル=ルィジンさんでしたよね? ちゃんと解ってます。 解ってますから。 ( いや解ってない。 )> [Wed 1 Jul 2009 22:55:13]
◆キリル > そうか、 ( そりゃ良かった、と視界の中で揺れる飴やらメモ帳やらを認めながら青年が返すのは相変わらず短い言葉。 以前のVHGでのアレは、単に慣れない場所と状況で緊張してたのと今まで関わりのなかったモノに足を踏み入れているという動揺からの混乱だったが、 )( そういえば、 ) … ( 下着の線がないな。 …あぁ、そうか。彼女も例の事件の被害者なのか。 ――― って、何さりげなくチェック入れてるンだ自分ッ…! ) …ッ! ( 傘を持つ手はそのままに、思わず右手に顔を埋めた。 脳内おーあーるぜっと。舌打ちとかしたい気分だ。 ちなみに鞄は袈裟懸けに肩に掛けている ) …ッああああ解っててやってンのか!? 解ってないんだな解ってないンだろう馬鹿……! ( 体の線晒しながら無邪気にひらひらメモ帳とか振っちゃう仕草に、 あぁもうッ! とばかり苛立ち混じりの声をあげて―― ただし目元は若干赤く、 ) …、 ( 舌打ちするとそッぽ向いたまま貴女の目の前にぐっと無言で傘を突き出した。 持て、という事だ。 ) [Wed 1 Jul 2009 22:46:44]
◆エリー > ( ギルドでのエリエッタ・嘉村はかなり無理をして隙のない、揺るぎの無い人格を維持し続けている。 それは今まで観察してきた多くの人をモデルにして作り上げたイメージ像。 自分すら騙して有能な人材になりきって、それが素であるかのように振る舞う。 こんな素の顔を出す事はごく稀な事。 それもすぐに引っ込んで対外的な演技を始めてしまうが。 ) …あ、いえ…全部拾いました。 ( と、両手に持ったぐしゃぐしゃの飴玉とメモ帳をぺらぺらと振って言外に示す。 やっぱり気付く様子はない。 以前話した時とあまり変わらず喋るのが上手い方ではないようで、何処か落ち着きのない態度だ。 女性にあまり免疫がないのかもしれない。 ) ( と、スケスケ尻の絶賛男性経験0の女は偉そうに分析している。 ) [Wed 1 Jul 2009 22:32:24]
◆キリル > ( それ普通に目の毒だから…ッ! いやでもある意味眼福というか、…いやいやいや、 ) …、 ( まるきり視線逸らしているのも変だろうと、思う微妙な視界の隅に体の線が見て取れる。 貴女へと差しかけられたまま、くるくると落ちつかなげに小さく右に左に回される傘が動揺の現れ。元からそういう落ち着きない性格ってンじゃなく。 ) …どーいたしまして。 無いもンとか落ちてるもンとか、もうねェ? ( ふ、と溜息混じりにぶっきらぼうに尋ねるのはなんだか今の貴女が自分よりは幼く思えるのと、単に気恥ずかしいからだ。 普通に向き合って微笑みに気軽に笑顔返したりとか出来ないキモチ。 ) [Wed 1 Jul 2009 22:20:38]
◆エリー > ( 何だか軽く落ち込んだ。 マイペースでドン臭くてお姉ちゃんっ子の甘ったれ。 そう評された頃から中身はそんなに変わってないんじゃないか。 日常的に気を張りっぱなしにしておかないと。 「ヴァンパイアハンターギルド職員エリエッタ・嘉村」すら仮面に過ぎない。 仕事中毒で、吸血鬼に対して無慈悲で、目立たない何処にでも居る女、という。 ) ―――あ、すみませんっ。 ありがとうございますっ。 ( 不意にかかる声が自分に向けられたものだと気づいて振り返る。 ―――見た事のある顔だ。 確か――ああ、先日ギルドを訪れた。 あれからもう一度少女を伴って来たというが、生憎留守だったし、居たとしても大した話は出来なかった。 ) ( その後に続くであろう挨拶とかが無い、と言うことは向こうはこちらに気づいていないということか。 私に関して言えばよくある事。 その場その場で別人なんだから。 ―――少しだけとぼけてみせて此方に対する先入観のない彼を観察してみようか。 ) ( などと余裕を取り戻して小さくほほ笑んだりしている女のスカートの尻の部分は見事に水を吸って貼り付き、くっきりとお尻の分かれ目まで形をなぞって少し透けている。 と言う事に気付かないのは本人ばかりか。 ) [Wed 1 Jul 2009 22:09:43]
◆キリル > ――― コレ、アンタの? ( 落とした物か、と。 貴女の背後から声が掛かる。 手を上げて拾いあげたペンを差し出しながら、他に落ちてるモンはないかと軽く足元を眺めた。 青年はこんなに近くにいながらも、まだ貴女が以前ギルドで応対してくれたハンターその人だとは気付いてないようだ―― 水を吸う服に、意識的に少々視線を逸らしているせいもあるかもしれないが、 ) ( 男の手にした紺色の傘は、少し傾いて無意識に貴女と雨とを隔てようと ) [Wed 1 Jul 2009 21:57:53]
お知らせ > キリルさんが入室されました。 『( 足元に転がっているペンを拾い上げ )』 [Wed 1 Jul 2009 21:52:25]
◆エリー > ( 上手く勢いを逃すでなし、痛くないところで着地するでもなし、滑って転んで真っ直ぐお尻で着地。 あまりの痛さにしばらく声すら出せずただ耐えた。 思うに悲鳴というのは痛みに対して上げるものではなく、未知への恐怖に対して上げるもののようだ。 勉強になった。 正直そんな事は今この瞬間心の底からどうでもいいけれど。 ) ううう――――痛ぁ。 ( じっとりとお尻が冷たい。 スカートがどんどん水を吸ってしまっている。 ああ、そういえば、と見渡せばメモ帳も飴玉ももはや拾っても手遅れ状態だ。 のろのろとかき集め、散々だ、と呟いて立ち上がる。 すっかり雨に降られて髪の毛もしんなりして前髪から水滴が落ちてきている。 ) ( ヴァンパイアハンターズギルド員になって3年。 そりゃぁ、戦闘要員ではないけれど。 ) ( 私の生来のドン臭さは相変わらずという事だ。 ) [Wed 1 Jul 2009 21:47:40]
◆エリー > ( 走ったら走ったで余計に穿いてない感を強調されているみたいで何とも心地悪い。 スカートの中でぱたぱたと起こる風が何だか下半身裸みたいな錯覚を起こして無暗に周囲を気にしたり。 たかだか布一枚でこの違和感。 慣れっていうのは怖いものだ。 ) この際入ったこと無い所とかでも――――あっ、わぅ、ぅ! ( 小走りに濡れた歩道を横切ろうとした時、小脇に抱えた鞄から荷物がぽろぽろと零れ落ちた。 小さいメモ、ペン、飴玉、濡れたら大変なものばっかり―――。 思わず変な声を出して急停止して咄嗟に斜め後ろに手を伸ばし ) あひッ!!! ( つるん、と靴の裏が滑った。 ) ( 勢いよくドシンとお尻に鈍痛。 ) ( びしゃ、と水が跳ねた。 ) [Wed 1 Jul 2009 21:29:21]
◆エリー > ――――えええぇ…。 ( ぽつりと。 頬に当たる冷たい感触に顔を上げればぽつ、ぽつ、ぽつ、と続けて降り注ぐ水滴。 ―――今日は大丈夫かと思ったらまた、雨だ。 降ってきた。 ここ数年の降水率の低さも異常だったけど、今年はその反動かっていうくらい雨続きだ。 仕事中じゃないのがまだ幸いだけど、帰る前に買い物を済ませてしまいたい。 暫らく買出ししてないし、明日から久しぶりに休みが続く。 掃除とか洗濯とか、たまには自炊とか、やっておきたい事だらけ。 ) ( もう、と短く悪態を吐いて小走りに屋根のある所を目指した。 どこか用事のあるお店か、一休みできそうなカフェとか。 ) [Wed 1 Jul 2009 21:08:11]
◆エリー > ( もうノーパンネタはいい。 そんな気分だ。 私がノーパンハンターなら世間はもう殆どノーパン騎士だったりノーパン奴隷だったりノーパン先生だったりノーパンパン屋だったりするわけで、ようするに別になんらおかしい事など無いのだ。 ロングスカートの中の空気が直接肌に触れる違和感とかスカートの生地がこすれるその、なに、感触とかに必要以上に周囲を気にする必要はないし、今日どこを探しても結局買えなくても別におかしい事ではないし、公衆浴場に寄って帰っても恥ずかしい事なんか何もない。 相対評価ってもんである。 ) ( 世間の一般平均的男性はしっかり9割以上穿いているという事実を除けば。 ) [Wed 1 Jul 2009 21:00:55]
お知らせ > エリーさんが来ました。 『 ノーパンハンター・エリー 』 [Wed 1 Jul 2009 20:53:14]
お知らせ > メアリアンさんが帰りました。 『 残されたのは、泥に塗れた赤の布 』 [Wed 1 Jul 2009 01:05:27]
◆メアリアン > (散らばッた其れを踏みつけて、ゆるりと歩き始める。――くるくる、上機嫌に赤の傘を回して、) お兄ちゃン ―― 今度こそ一緒になれるわね。 (嬉しそうに嗤う。約束を守る為の行動と、お兄ちゃンが戻ッてきた時の為に邪魔物を殺して行かないと、) うふふふふッ!アハハハハハッッ ( ―お兄ちゃンの為に頑張るわ、私。 ) [Wed 1 Jul 2009 01:05:04]
◆メアリアン > (窓ガラスに映ッた姿を見る。――真ッ赤な派手なお洋服を纏ッた自分の姿。) ―――似合わない…。 (自嘲気味に笑う。買ッたばかりの其の服をナイフで切り刻む。小気味良い音を立てて地面へと落ちる其れは、あの女の亡骸に似て惨め。) ――――うふふふふッ (両手から其の赤が消えて、楽しそうに嗤ッた) [Wed 1 Jul 2009 00:52:27]
◆メアリアン > ―――――… ( 「此方で宜しいですか?」不意に声を掛けられた。びくンと身体を揺らし、店員へと顔を向ける。) ええ…――其れ下さい。あと、 (手に持ッていた真ッ赤なミニ丈のワンピィスを差し出し、) ―――これも下さい。 (対照的なふたつのお洋服。――袋に入ッた其れを店員から受け取り、金を払う。) ――ありがとう。 (声を掛け、店外へと。――赤の傘を差して再び歩き始める。人通りも少なく、店の殆どが閉まッているが。) ―――あの女の……、 (傘を肩に掛けて、袋から赤の服を取り出した。) [Wed 1 Jul 2009 00:38:14]
◆メアリアン > (深夜まで営業している店は少ない。控えめに灯りの灯ッた店へ、足を踏み入れる。) こンばんわ。 ――あの、紺色のワンピース置いてますか?派手じゃない、控えめな感じが良いのだけど。 (人の良さそうな店員に尋ねれば 「少々お待ち下さい」と店員は店の奥へと引ッ込ンだ。娘はてンないをぐるりと見渡し、或る服に気付いた。) ( ――お兄ちゃンを奪ッたあの女が着てた服に似ている… ) (そッと其の服を手にとッて。) [Wed 1 Jul 2009 00:26:55]
◆メアリアン > ( ――雨。 ) (真ッ赤な傘を差した娘は店の並ぶ通りを歩いていた。) ―――はァ、 (大きな溜息を零す。昨日の件で服を一着無駄にしてしまッた。――お兄ちゃンが可愛いッて云ッてくれたお気に入りだッたのに。) ――――はあ…。 (幾つかの店を見て来たが中々良い洋服が見つからない。次の店で今日は止めておこう、――辺りを見渡す。) [Wed 1 Jul 2009 00:15:37]
お知らせ > メアリアンさんが来ました。 [Wed 1 Jul 2009 00:11:28]
お知らせ > 『物言わぬ従者』さんが帰りました。 『(何事もなく帰還→ダブルラリアット)「ご満足頂けなくt(ry」』 [Sun 28 Jun 2009 20:33:10]
◆『物言わぬ従者』 > (そうして、20件目にして、遂に目的の物を発見した。普段の2倍近い値が付いた、カボチャパンツを。)「ご主人。これを頂きます。包装をお願いします」(陳列された其れを恭しく持ち上げて、不審者を見る目のご主人へと手渡して。この騒ぎでも、カボチャパンツを履こうという方は少なかったのだろうか。)「ご主人様。私は遂にやりました。…いや、遠足は家に帰るまで、任務は報告するまで、お使いは品物を無事に家に届けるまで。帰宅までの道のりに如何なる困難が立ちはだかろうとも、けして諦めません。命を賭しても、下着だけは守りとおします。」(勝手に演説(スケッチブックにさらさらと書きこみ)している従者に、可愛らしく包装された下着が手渡されて。)「ご主人。有り難う御座います。この恩はけして忘れません。」(良いからとっとと帰って欲しいと言わんばかりのご主人の手を固く握った後、従者は店を後にして。) [Sun 28 Jun 2009 20:31:04]
◆『物言わぬ従者』 > 「求む、幼女用下着」(等と書かれた看板を手に持って、ひたすら服屋を梯子する。全身黒尽くめの長身無表情男が幼女用下着を探しまわってるホラー。寧ろ自警団呼ばれないか不安な状態。)「ご安心くださいご主人様。私は例えこの身朽ち果てようとも必ずご主人様の下着を手に入れて見せます。」(硬く拳を握りしめそんな決意。19件目の服屋も売り切れ状態。犯人を罵ることも、泣き言を言う事も無く、ひたすら下着を探しまわり、商業地区を闊歩する。) [Sun 28 Jun 2009 20:20:38]
◆『物言わぬ従者』 > (以上、回想終了。)(現在『物言わぬ従者』は、商業地区のブティックが立ち並ぶエリアに居て。奥さま方やお嬢様方に交じり、下着を捜し求めている。残念ながら、女性物の下着は極めて品薄の状態で、入手は困難な状況だ。流石に、路地に落ちている物、誰が履いていたかも判らない下着をご主人様に履かせる訳はいかない。) [Sun 28 Jun 2009 20:13:10]
◆『物言わぬ従者』 > (そうして、私は再び、ご主人様にご満足頂ける下着を探し、此処、商業地区へとやってきたのでした…。) [Sun 28 Jun 2009 20:07:55]
◆『物言わぬ従者』 > (しかし、いくら私が優秀な従者でも、下着に施されたプリントの、クマとウサギと猫と、どれがご主人様の好みまでは判りませんでした。判らなかったので、全て購入しました。其れなのに何故かご主人様に全力で罵倒されました。もしかして、ご主人様はゴジラのプリントが良かったのかと思い、其れを訊ねた所、向こう脛を思い切り蹴とばされました。ご主人様に満足頂けなくて残念です。) [Sun 28 Jun 2009 20:06:05]
◆『物言わぬ従者』 > (どの位有能かと言うと、先日によりご主人様の下着が何らかの理由で全て紛失したのを、従者的第六感いち早く悟り、朝一番で幼児用下着を全て買い占めたくらい優秀です。資金は、ご主人様の素晴らしい召喚により入手した様々な便利道具を売り払う事で作りました。) [Sun 28 Jun 2009 20:00:16]
お知らせ > 『物言わぬ従者』さんが来ました。 『「私は優秀な従者です」』 [Sun 28 Jun 2009 19:55:29]
お知らせ > ローチさんが退室されました。 『(言い返されれば「ですよねー」なんて一人呟きながら、相手の姿を見送って自分も帰路につく。)』 [Sun 28 Jun 2009 01:21:55]
お知らせ > エルさんが退室されました。 『ねーよ!ばーか! (言い返すと、ノーパンのままスラムの自宅へと)』 [Sun 28 Jun 2009 01:19:26]
◆ローチ > ですよねぇ。流石に、そうだったら……引きますものね。(なんて、今回は間は気にする事無く胸を撫で下ろす。)じゃぁ、今日の事は私明日ちゃんとフォローしときますんで!確認取れてよかったぁ。(なんて笑顔。そして、「知らずに人肉食って美味しい美味しい言ってる奴隷を見るのが好きなんだろ?」)だって、何も知らないんだなぁ。って、可愛いじゃないですか。それに、私はママゴトじゃなくて本気で料理するのも好きですよ?(歪んだ決め付けは否定する事無くむしろ肯定した。)ですよねぇ。流石にこれだけ落ちてると……。(そう下着に視線向けて溜息。こっちは自分のとか落ちてても拾う気とか全くない。何処にでもあるようなものだし、地面に落ちた汚い下着には微塵も興味は無く。)ほとぼりが冷めたらまた買いに行かないと……。(なんて、なんか諦めモードで溜息。)それでは、先輩!危ない人に下着剥ぎ取られたりしないように気をつけて下さいね?(なんて何処か間違った言葉かけた。) [Sun 28 Jun 2009 01:17:53]
◆エル > ……。 ( 発見されるまでもなく、既に噂が!? 誰だ言いだしっぺは! ) んなわけねえだろ。この間から、乙女説だとかなんとか…それは俺に対する挑戦か?あぁ? ( そろそろイライラが沸点に近づいてきた。ついでに脅してうやむやにする作戦。 ) へっ。ママゴトかよ。 …まあ、どうせお前のことだから、知らずに人肉食って美味しい美味しい言ってる奴隷を見るのが好きなんだろ? ( 奴隷ギルド職員なんて、みんな歪んでるのばっかだから。そうに違いないと決めつけて。 ) あーもー帰る。こんな下着だらけの街にいたら気分が悪くなる! ( 踵を返してそう言いつつも、さりげなく視線は落ちてる下着に。せめて赤フリルだけは回収したい…! ) [Sun 28 Jun 2009 01:08:26]
◆ローチ > それは知ってますけど……エル先輩って乙女説あるし、実はそういった下着とか持ってたり〜なんて思ったんですもの。それに、今日休んだのだってソレ原因?とかって言ってたんですけど……。(なんて言って、少し考えるようにして、)さっきの間とか……まさか本当にそうだったりしないですよね?(なんて悪戯っぽい笑みを浮かべる。)えー。いやですよそんなのそれに私は料理するだけなんで、食べるのは奴隷ですから。美味しい?って聞いて「オイシイ」って返されたら、スッゴク楽しくないですか?(ノット人肉牧場は解ってるけど、何時如何なる理由でどれが人肉になるか解らないから人肉候補な自分の担当周辺には手当たり次第に優しくするのはこいつにとって料理人として鉄則のようなものだと思ってくれればいいかも知れない。ただ、それで本当に人肉多かったら、いくらこいつでも文句言うよ!) [Sun 28 Jun 2009 00:53:09]
◆エル > ( 「も」? ぎくり。 ) ……。 何、馬鹿なこと言ってんだよお前ぇはよー。消えてんのは女性の下着だけって、知らねえの? ( あくまでも平然を装ったが、妙な間が空いてしまった。 ) ぶっちゃけ人肉ってマズいだろ? 旨い肉が食いたきゃ牧場行ってブタのケツでも追いかけてろよ。 ( 奴隷ギルドは人肉牧場じゃねええー!! そんな主張。本来、人肉に加工される奴隷は少なくあるべきなんでね!要は、人肉多い=役立たず多いってことだから! ) [Sun 28 Jun 2009 00:45:24]
◆ローチ > (ノーパン指摘されて、一つ頷くけれど……不審な間は見逃さなかった。)って事は……エル先輩「も」ですか?(そう視線逸らす相手の視線を追うように視線を貴方に向けて、向き直った相手には首を傾げて、)えー。そんな事したら、『お肉が不味くなる』じゃないですか!何でも愛情を持って育てれば美味しいお肉になるんですよ?だから、奴隷には優しくしないとなんですよ。まぁ、ナメられたら……捌きたくはなりますけど。(そうニッコリと笑みを向けて、どこかうっとりとした様子でそう語る。) [Sun 28 Jun 2009 00:40:39]
◆エル > いろいろ…ああ、お前、 ( お前「も」か。と言いかけたのを飲み込んで。 ) も…周りと同じくノーパンな訳か。うん。 ( こちらも微妙に視線を逸らし出した。いつもならもう少し上手く嘘がつけるのだが、あいにく今日はトコトン余裕がなかった。とりあえず向き直ると。 ) お前ねえ、奴隷は怖がらせてナンボだろ。ただでさえ「 チビ 」なんだから、立場が上ってとこ見せとかないと、そのうちナメられて痛い目みるぞー? ( 他の職員とか客の前でならともかく、奴隷の前で猫被る必要がどこにあるというのか。呆れた様子で言った。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:32:53]
◆ローチ > は、はい……私、です。(なんて答えながら職場で猫かぶりを指摘されれば、拗ねたように半目で視線逸らし、)別にいつもって訳じゃないデスけど……今日は、ちょっとイロイロあって……。(まぁ、男のエル先輩には解らないでしょうけど?なんて軽く溜息。)それに、あれはネコ被ってるんじゃなくて、奴隷達に無駄に怖い思いさせたくないって言うか……?(離された髪梳かしつけながら、)でも、バレちゃったなら仕方ないんですよねぇ。(なんてまた溜息吐いて、「あの喋り方って結構疲れんだよなぁ」なんてボヤク。ジンバルト先輩とか良くやるよ。って思う。) [Sun 28 Jun 2009 00:25:48]
◆エル > ( 相手の髪を掴み上げれば。 ) …なんだ、またおまえか。 ( 知り合い…というか同僚に見つかったらヤバイとか思ってたが、ジンバルト辺りに発見される事を思えば大分マシだ。 ) つまり俺じゃなかったらああいう態度なわけか。お前が普段どんだけ猫被ってるかってのがよーく解ったよ。別に、だからどうって訳じゃないけど。 ( とりあえず髪は離してやる。猫被りくらい、奴隷ギルド職員の多くが持っているスキルに違いないし。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:19:00]
◆ローチ > (ミスディレクションは……申し訳ないが態とだ!!とか何処かの誰かが胸張った。)あぁ!!(って、立ち上がった相手見て、その顔を見れば漸く正気に戻ったと言うように目を瞬かせて、髪を掴みあげられれば)わっ!!ちょ、エル先輩!ごめんなさいゴメンナサイごめんなさいゴメンなさいぃぃぃぃ!!!(なんて頭抑えて謝罪の嵐。お願いだから殺さないでー!なんて叫びだしそうな勢いで、)エル先輩だって解らなかったんですー!(そう今更取り繕っても遅い気はするけど取り繕っておく。) [Sun 28 Jun 2009 00:12:47]
◆エル > ( うん、向かい合わせでしたね。見落とし申し訳ないorzでもでも、名前色がミスディレクションしてるのもどうかと思うぜ…!と責任転嫁。 ) てめーこそ前見て歩けやアホンダラ! ( 見上げて怒鳴り、立ち上がって。 ) …ん? ( 髪色になんか見覚えあるんだけど。おもむろに、相手の顔にかかってる長い髪をつかみ上げんと手を伸ばした。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:07:04]
◆ローチ > (蹲ったなら、貴方の頭が此方の腹にクリーンヒットした事でしょう。)グフッ!!(軽くお腹の中身出そうになりながら、)……。(見開いた瞳、軽く顔だけ上げてあなたの事見下ろすよ。長い髪を軽く何処かの井戸から這い出てくるお姉さんみたいにして、あなたの事見下ろすよ。それこそこの場で刻んでも可笑しくない勢いで!!)こんなトコで蹲ってんなや。(未だ自分の目の前に居る人物認識してない。もうパンツ無くなっていっぱいいっぱいです。) [Sat 27 Jun 2009 23:59:35]
◆エル > ( そして、骨翼を青ざめさせているもう一つの要因。それは。 ) あ…か…フリル……。 ( ボソっと呟いた。 ) あれが俺のだってバレたら軽く死ねる……!! ( 骨翼が所持していたのは地味なボクサーパンツだが、一枚だけ、全く毛色の違う下着があったのだ。何年か前に、ちょっと気が向いて…いや、今から思えばなんであんなの買ったんだ私! …な、赤い生地に薄いピンクのフリルがついた、完全に女物のショーツ。さっさと捨てておくんだった…! 頭を抱えてうずくまる。多分頭上に、どよ〜んって暗い縦線が入ってるよ。 ) ぐはっ! ( うずくまったりしたもんだから、普通にぶつかられた。後ろを歩いていた君に。 ) [Sat 27 Jun 2009 23:51:39]
◆ローチ > (朝起きたら下着が無かった。何でだ!そう思ったけど、答えははっきりと浮かんだ。巷で噂のパンツ騒ぎ。)あったまオカシイんじゃないのか?だいたいなんでガキのまで?要らないだろ!!ガキはギャルなのか!?(そんな事まるで呪いでもかけているかのようにブチブチと呟きながら、目を見開いて俯きがちに歩いている。前に要る姿には気付かずにフラフラと、このまま行けばぶつかるかもしれない感じで歩いている。) [Sat 27 Jun 2009 23:49:18]
お知らせ > ローチさんが来ました。 『(そんな貴方の前からどこかゲッソリとした料理人)』 [Sat 27 Jun 2009 23:44:57]
◆エル > ( ていうかそれって、普通に店で買うのも危ないんじゃないか? 今の時期に下着を必死に探している奴は、全員ノーパン、みたいな。 ) ……!! ( バッと辺りを見回す。自分の言動、おかしくなかっただろうか。いかにも、「下着を無くしてまいっている人」に見えていたりはしなかっただろうか。※皆それどころではない ) くそぅ…早くなんとかしないと……。 ( 誰か知り合いに見つかりでもしたら大変だ。というか、今日中に見つからなかったらノーパン出勤か?冗談じゃない。 ) [Sat 27 Jun 2009 23:41:43]
◆エル > ( ちなみに今日は仕事を休んだ。仮病を使って。こんな状態で調教とかできるかっつーの! ) どっかに売れ残ってないのかよ…。 ( ちなみに、骨翼が普段はいていたのは地味ーなグレーのボクサーパンツ。男がはいても女がはいても問題なさそうなやつ。しかし。 ) 男物も売り切れとか…っ!! ( どうせ誰にも見せないんだからこの際、男物でも。という女性もいたらしく。この骨翼が見て回った限りでは男物も品薄状態で。さすがにトランクスタイプの物は残っていたのだが…。 ) あれはヤダ。絶対落ちつかねーし。 ( あんなの下着じゃない、生地の薄い短パンだ! ) くっ…誰か脅してかっぱらって来させるとか…。 ( そんな考えが一瞬浮かんだものの、どーやって命令するんだという問題にぶち当たって消える。男の下着は消えていないのだから、この骨翼がそんな事を誰かに脅しにしろ命令にしろ言うわけにはいかない。芋づる式に純粋な男ではないというのがバレてしまう。 ) [Sat 27 Jun 2009 23:33:30]
◆エル > ( おめーギャルじゃねーだろ。と思われた方は追記されたイベントルール?参照。そうですこいつは中性なんです。 ) ていうかすっげえ違和感…。 ( ズボンの生地が硬いから、なんかすげー気になる。内股辺りは普段でも生地が触れているだろうに、ぱんつ履いてないと意識すると下半身全部が気になってくる。不幸中の幸いなのは、ぱんつ無いと困るような大きさじゃなかったってことかな! ) ……って、全然よくねえよチクショー! ( うがー!!と、そこらに積まれていた空の木箱を蹴り飛ばした。すんごいイライラしてます。 ) [Sat 27 Jun 2009 23:21:45]
◆エル > ありえねぇだろ、マジで。 ( よた、よた、と商業地区の通りを壁伝いに歩く骨翼。いつものサドっぷり(?)はどこへやら、かなり余裕のない表情。 ) どーいう判断基準なんだよそのアタマイカレた魔術師だかカミサマだかはっ……!! ( ギリギリギリと歯軋りを。──今朝からヴェイトス市を騒がせている、ぱんつ消失&降ってきた事件。この骨翼──世間には男で通しているが、実際は中性であるこの骨翼、ギリギリ引っかかってしまったらしい。今朝起きたら、なかった。はいてなかった。衣装ダンスの中にも、なかった。つまり。 ) その魔術師とやら、見つけたらぶっ殺してやる……っ!!! ( 現状:ノーパンの上に直接ジーパン ) [Sat 27 Jun 2009 23:11:12]
お知らせ > エルさんが入室されました。 『ありえねえ…』 [Sat 27 Jun 2009 23:01:54]
お知らせ > すぐは@商店さんが帰りました。 『・・・ さいあく。( 箱ごとひっくり返してやった )』 [Sat 27 Jun 2009 17:24:18]
お知らせ > ビービィさんが退室されました。 『 チョコゲット?あ、お会計おいくら?(起こしてー、とカワイク両手を伸ばした) 』 [Sat 27 Jun 2009 17:20:54]
◆すぐは@商店 > ( ウザい客、とか思いつつ、名前はしっかり覚えさせられそうなのがいやだ。なんかムカつくので断じてリピートしない。目付き悪い上に愛想悪い店員である。思春期で反抗期ですが何か。まだ丁寧語なだけお客さん扱いではあるが―― ) それシュールすぎません?止めませんけど。( だから捨てれば良いって言ってるのに、とあきれ気味で関節技続行中、っと―― なんか、デカすぎるせいかカウンターの狭いスペースでは収まりきれず、ばらばらと落ちるジャンクフードの類。 非常にバランスが危うく―― もう、止められそうにない。 落ちるなら一人で落ちれ、と手を離そうとしたら ぐらし、腰に回ってスカートをつかむ手。 うでが、ながい。 ) あ、ちょ・・・ はな、はなしt―――― ッ ( このままでは自分も転倒してしまう、とはっし、棚をつかんで踏ん張ったがしかし! ついにバランスは崩壊し、大きな音とともにベアトリーチェ・アール・ラブロックがお買い上げ予定のジャンクフードとともにカウンターの中に雪崩込む。 )―――・・・・・・ 。 ( 閉じた目を開ければ、なだれ込んだビービィにスカートを引き摺り下ろされて、ストッキング越しにパンモロで立ってる訳で。 からからから、とボタンが転がる音が白々しい。 あまりの事に、ぷるぷる震えたまま立ちすくむよ! ) [Sat 27 Jun 2009 17:13:31]
◆ビービィ > ビービィ・ラブ ラァヴ。 ベアトリーチェ・アール・ラブロック。 OK? ( さんはいっ、みたいな感じでリピートアフターミー。 巻き舌で。 ) 接客業なのに愛想の悪い子だこと―――思春期? 思春期? 反抗期? ( ウザ客である。 同年代っぽい相手なんか基本タメ口だし。 ) だぁって持ち主探すのなんか無理くさいぱんつなんて焼き捨てるか再利用するかしかないじゃん? なんならいっぱい持ってって冬場の防寒具とかに。 ( 結構あったかいカモ? ぱんつに埋もれて冬をやり過ごすスラム住人達。 他人事だから言える。 ) 穿いてるね! 当たってたらチロレチョコ一個奢っ…おごっ…危っ、股間蹴るくらいで簡便してあげ――――! ( カウンターの上に並んだジャンクフードがぼろぼろと転がり落ち、尻を突き出した女が腕を掴まれて変な恰好でカウンター内に滑り落ち欠けているの図。 落ちる、落ちる、とか言いながらデンジャラス店員さんの腰に捕まっちゃう ぞ! ) [Sat 27 Jun 2009 16:50:19]
◆すぐは@商店 > ・・・ しょせきぎるどしょぞくらいたー びーびー・あーる・ぶい。( 受け取る気もないのにねじ込まれた名刺をねじ込まれた形のまま眺めて、ものっそ棒読みで読み上げた。どこかで見た事の在るような字面だが、いまいち思い出せない。 身分証明ついでにテキトーな取材に・・・ ) 迷惑。 ( アレとかetcとかを一言でざっくり答えて袋を用意したまま袋詰めせずに待機中。 カネハラエ的な。 まあ、他にお客さん居ないから良いけど、おなか減ってるんじゃないのか。 ) 私は嫌ですけどね。 それに、そんなものより食べ物のほうが10倍ありがたいんじゃないですか?―― っ( スカートに向かって伸びてきた手の手首をナチュラルに捕まえてそのまま下方へ引っ張り、くり、と内側に向かってひねった。 ) 大丈夫です、そういう時は遠慮なく刺しますから。 ( と、おそらくカウンターの上でみっともない事になってるだろうお姉さんの首筋に、二本指をてし、と。 せいとうぼうえい。 セクハラとか死ねば良い ) [Sat 27 Jun 2009 16:37:50]
◆ビービィ > あー、あたしまで変なヒトみたいに見られたらアレだし先にはいこれ。 えー、今回の事件についてどう思われますかー? 犯人像とか世間に与える影響とか経済的なアレとか販売業としての見地とかetc。 ( はいこれ、と差し出して受け取らなくても指の隙間にねじ込むように手に握らせるのは「書籍ギルド所属ライター、Bebe R.V」と書かれたカラフルな名刺。 結構誰かれ構わず渡してる。 ここよく通るとこだし、こういうフツーの仕事してる人とも仲良くなっといて損はないし。 商業区担当目撃情報提供者ってわけよ。 ) えー、駄目駄目、焼いちゃうの? 貧しーいヒトで欲しがる人居るかもじゃない? あたし別に他人が穿いて困るぱんつとか穿いてなかったし。 ( とかべらべら喋りつつカウンターに腰を乗っけて喋り出した。 お会計まだ。 暇なんだろう。 ) お、エロ台詞―――男の子に言ったら襲われるよぅ? ( と、カウンターにお尻乗っけた状態で上半身を捻り、手癖の悪い猫のようにスカートに手をかけんと! 分からないなら調べればいいじゃない。 それが記者魂ってもんDA。 ) [Sat 27 Jun 2009 16:15:47]
◆すぐは@商店 > ( 「販売するより先に〜」 ぎくりともせずに、当たり前のツラしてそ知らぬふり。お買い上げ第一号だっただけだもの。まあ、穿いてるのがバレてもひん剥かれる訳じゃないだろう、と営業スマイルすら見せずに余所見中。 と、やっぱりあの黒助はお掃除ボランティアだった模様、行く先々で同じ事を繰り返しては変態に間違われるんだろうなあ、と思いつつ ) 私はいい。 ごくろうさま ( 回収不要の旨を告げ、じゃあ、と見送り。 どっさり置かれたジャンクフードの類の量と質に多少あきれつつも、ホワイティアのくせに慣れた手つきで品物を右から左に分けながらそろばんパチパチ。 お惣菜は暖められません。 ) 返されて困るっていうのは同じ気持ちですけど、再利用されるのも気持ち悪いし、私は処分して欲しいですけど。 ( 何されるかわかんないし、と、とお買い上げ金額計を述べ、袋を準備してたら―― はいてんの? いや、中覗くな、と それとなく視界をさえぎり ) どっちだと思います? ( ぴ、とひざ上のスカートの端をつまんで。 カウンターの裏は収納だらけ。嗜好品のストックとかしか見えない。 ) [Sat 27 Jun 2009 16:04:56]
◆ビービィ > あー…市の仕事、ね。 取材したくねぇ―――。 なんかもう他人の下着に混ざって野晒しになったぱんつなんか全部山にして恵まれないスラムの人らにでも配ればいいのに。 店員さんもそう思わない? ( おりゃ、と両手で抱えたジャンクフードの山をカウンターに置いて気さくにそんなオハナシ。 ) も、届けてもらわなくてケッコーだから。 家とか無いし持ってこられても困るし。 ギルドとかに。 ( 真っ黒クロスケの執拗なセクハラ(?)をひらひらと手を振って追い払い、急ぎ去っていく背中を見送った。 まぁこんな時間だしお疲れ様って言う感じだ。 ) ―――…店員さん穿いてんの? ( そして訪れる沈黙に、何となく。 もう一枚二枚予備とかで持ってんじゃネ?的な顔でカウンターの奥を覗き込んでみたり。 行儀悪い。 ) [Sat 27 Jun 2009 15:49:01]
お知らせ > トート@回収さんが退室されました。 『 失礼します。 ( 布袋担ぎなおし。 変な黒いの は、 去った )』 [Sat 27 Jun 2009 15:41:42]
◆トート@回収 > ――それでは私はそろそろ他のところにも回収にいかなければなりませんので。 ( 答えていただけてもいただけなくても、一ヶ所で油売りすぎるのもよくないかと。真面目に全力でパンツ回収しにいく。 )( せっかく店にお客さん増えた矢先にアレだが、タイムアウトというどこぞの世界の事情。おーあーるぜっと。 ) [Sat 27 Jun 2009 15:40:38]
◆トート@回収 > ( 新人さんも続々教育中。 最近はもはやどうなってるのか。 )( 皆ノーパン。 ) …販売するより先にパンツ手に入れることの出来る方々はノーパンじゃないかもしれませんが。 ( 魚肉ソーセージ選んでる女性の呟きに ちらり、店員さん(の主に下半身)に視線を向けつつ。 自分の分割いてでもお客様に商品の提供をーとかじゃない限り。 すみません売り切れで、という店員さん方のスカートやズボンやらの下にはちゃっかりパンツがあるという。 ) フツーのですか。 ( こっくり、頷いた。否定されなかったし白かなとか思いつつ。縞パンはいいものだ。…。 ) ―― いえ、市の職員の方からの依頼で散らばったパンティの回収中です。 他に販売員や返却班も募集されているようなので、返却班の方の参考にと。 ( こう、あくまでも無表情で事務的に事実を述べていく。 なるほど、説明が足りなかったから答えてもらえなかったのか。とか変な方向に納得した。 その間に店員さんはカウンターに戻ってるんだろう。 ) …というわけで御名前とパンツの種類とパンツの届け先をどうぞ。 ( …。 ) [Sat 27 Jun 2009 15:39:24]
◆すぐは@商店 > ( バカップルは月の在る夜もご用心。宇宙人がクルヨ!まだ活動中でびっくりした。 ) フツーのです。( イノセントな表情でかっくり首をかしげる黒目がちな目から顔をそらして鸚鵡返し。これ以上追求されてもその、何だ、困る!的な 具体的には5,7あたりだが何処の誰が手を触れたかもわからん下着返してもらおうとも思わん・・・ッ! 受肉のたびに裸んぼじゃそりゃ不便ですものね!合理設定。 ) ( そろそろ精神安定の為に隠し持った刃物に手が伸びそうになったあたりで、関心の対象が先ほど入ってきたお客さんに逸れたのを良いことに、すす、とカウンターの中に退避し ちりとりの中身をゴミ箱に空ける。ゴミ箱の中にも色とりどりのショーツっていうのは、あまり置いときたくない感じだ。気まずい。 バックヤードでさらっと手を洗って、後ろ手で小さなフォールディングナイフを弄びながらなんとなく二人のやりとりを眺め。 とっぽいほうは随分あけすけな言動だけど、黒いのもどうかと思う。 窓の外を見れば、女性が通るたびに男性がニヤニヤと見てるのが見える。 死ねばいいのに。 カウンターの下、刃を出しては閉じ、出しては閉じ。 ) [Sat 27 Jun 2009 15:29:03]
◆ビービィ > ( 書籍ギルドの仮眠室(※応接室)で起きてトイレ入ったらパンツ無くなってて寝てる間に犯されたかと思ってゾッとした。 そんな気分最悪な土曜日だ。 幸い(?)ギルド職員の女子らの大半も同じ被害に遭ってたし、窓の外を見りゃ損な規模の問題じゃない異常事態だっていう。 ) …もういいや、皆ノーパンならノーパン怖くねっつうの。 生理中じゃないし。 朝御飯(※起床後1時間ちょい)買ってこ…… ( なんか食欲もお金もないしなんか適当なゲル状の何かとかスープとパンとかそんなんでいいんだけど。 サンドイッチとか。 ) ……。 ( 何となくギョニソ(魚肉ソーセージ)選びながら二人の会話に耳を傾ければ、黒い子はなんだろう、変質者ティックな質問中。 あれ男だったら殴って良い質問だ。 ) 野菜――野菜――野菜系―――うわこっちきた!! ( ギョニソ、バターブレッド、あと何かヘルシーそうで調理の手間かからなそうな物でも無いかって探してればこっちにまでエロ質問を寄越してくる真っ黒黒スケ。 ) それなに? どういう目的? 性的嗜好みたいな? ああ別に悪いって言ってんじゃ…いや悪いか。 悪いわ。 ( 悪い事は言わないからおやめなさいお嬢さん、という顔で優しく諭してみる。 ) [Sat 27 Jun 2009 15:14:47]
◆トート@回収 > ( 聖夜だとか聖バレンティヌスの恒例青髪赤目スクール水着っ娘祭りはいっそ推奨しますよ。もっと殺れ。 ) フツーの。 白とかですか? ( かっくり、首を傾げた。 名前は書かないといわれればなるほどと頷く、貴女の予想通りの異様な光景。 えぇ、服は霊体時に纏ってる襤褸布で生成されてます。大鎌も含めてからだのいちぶ。今日は大鎌はさすがに知人の楽師宅に放置してきました。 でもたまにもっと人間らしくしろと現世にいる仲間や上司にもらったりもします。冬の間の外套とか以前のケープだとか。死神産ケープじゃない普通のケープだから安心してほしいとか電波ゆんゆん。 ) ( 袋の中にはふんどしが詰まってました。 礼を言って再び袋の口を握って、 ) ――― 。 ( 今日は街の其処此処でみられるンだろう光景が目の前にも。 ) ―― 貴女は普段どんな下着を? ( さっきおもいきり パンツはいってます って披露してた布袋持ちながら、無表情で問う。 じぃ。 ) [Sat 27 Jun 2009 15:01:04]
◆すぐは@商店 > ( そんな凄惨なプレゼントにまぎれてスクール水着にカタナ抱えていちゃつくカップル殺害していったりなんかしない。ブッ殺ヌ。 ) どんな、って・・・ フツーのですけど。( 名前なんて書かない、と首を横に振る。なんか無表情でずけずけ言う子だな、と若干引き気味。ここで事細かに説明されても淡々と頷きそうだから異様だ。相変わらず事情がつかめないまま、変な子扱いである。 元からはいてないというか服を着てるように見えるけど実は裸んぼと変わんないとかそんなイメージががが。あんまり突っ込むとごにょごにょしちゃいそうなのでお口にちゃっく。 )―― 。( がぼー、と開かれた袋の中にはパンツがいっぱい。 お掃除ボランティアなのか、ただの変態さんなのか悩む所。 なんだか開いた袋からパンドルショーツがみえた。そういえばルーズフィットで履き心地が楽とかで、お家用としてちょっと流行ったなあ、と。 入ってきた派手で背の高いお客さんの舌打ちが聞こえる。 今日になってもう何人目か、もういい加減見慣れた光景だ。 )――・・・ 開店早々売り切れてしまいまして―― ただいま問い合わせておりますが入荷は未定です。申し訳ありません。( ぺこり、と一例してこれも今日なんども口にした定型文。なにぶん、今朝の出来事。大量の需要に供給側も対応できてないのが現状で、こんな小さな個人商店じゃあ注文も取れないような有様だ。 私ノーパンじゃないもん。 ) [Sat 27 Jun 2009 14:48:16]
◆ビービィ > ( 流暢に「ダムニッ!」である。 早歩きで店内に入ってきて真っ直ぐに衣類コーナーに向かって一言。 もういい加減脚が棒だ。 ) なんでぇ――? こんな細ッかい所までよく、まぁ、売り切れること…店員さーん、次いつ入ってくるのー? ( 主語はいわずもがな。 今現在多分ヴェイトス市で一番不足していると思われるアレだ。 店員さんが手に持ってるソレだ。 一緒に居る黒づくめの子が穿いてないと思われるソレだ。 ) ( こういう質問をする段階で「あたしもノーパンでーす!」って言ってるようなもんだけど。 ) [Sat 27 Jun 2009 14:36:02]
お知らせ > ビービィさんが来ました。 『 Damn it !! 』 [Sat 27 Jun 2009 14:31:46]
◆トート@回収 > ( きっと月夜に屋根の上で決戦するんだろう。 聖夜、悪い子のところには生首を置いてく黒SANTAが遣わされるのだそうですよ。赤い好々爺に騙されるな! ) そうですか。 では貴女は一体どんなパンツをお持ちだったんです? 名前とか書くタイプですか? ( 返却班の参考になればと、少女は表情を崩さないまま問いを重ねる。個人的な趣味とかじゃない。 ちなみにちょうどその頃霊体だった死神のパンツはなくなってませんよ。別にはいてなくても問題ありませんが。元からはいてない疑惑とかは、かけないでいただきたい所存。 ) ありがとうございます。 では、いただいていきますね。 ( 担いでいた袋を下ろして口をあけて、ちょいちょいとパンツだけ袋の中に入れていく。落ちてる中にはきっと使用中だったパンツとかも混じってるんだろう。 ちなみに袋の中にどんなパンツあったかといえば、 ) 【判定】 [Sat 27 Jun 2009 14:29:32]
◆すぐは@商店 > ( それどんなホラーですか、血のしみた袋と血の跡点々。片手に斧でもぶら下げてたら金属バットで応戦しる!葬らん! ) 違いますけど、もう自分のかなんて分かりませんよ。( すこぅし肩を竦めてため息交じり。例に漏れず自分のも根こそぎなくなって、お店においてあったのを確保済みってか現在進行形で穿いてる。 なんだかお店にきたのは若い女性ばかりなのが疑問。 ある年代からぱったり問い合わせがない。 きっと、この子のも無くなったんだろうな、と思った。 それにしたってそこら辺にバラ巻かれた奴をどうしようって言うんだろう。 ) どっからか飛んできた奴でよければ、どうぞ。お店のゴミ箱の中にもいくつか入ってますし ( けれど、変なお客さんはたくさん居る。うまくやり過ごすには適当に話を合わせて深くかかわらない事。 どうせ燃えるゴミになるんだし、どーぞ、と ちりとりごと突き出して ) [Sat 27 Jun 2009 14:16:46]
◆トート@回収 > ( 袋の中には男のロマン=ギャルのパンティ じゃなく、生首が詰まってるンですねわかります。実際にやりそうなところがなんとも。 ) はい、ソレです。 ( 示してた指を下ろして、淡々と事務的に頷く。 ) あぁ…貴女のパンツでしたか? ( 売り物じゃない、といわれて。少女は首を傾げて問いかけた。 自分のだったんだけど地面に落ちてるし捨てようとしてるとか。 その下着を穿く貴女の姿を若干想像しつつ! ) もしもそうでなくそのへんに落ちていたものならば、私にくださいませんか。 集めてるので。 ( 誤解を生みそうなせりふだ。 ) [Sat 27 Jun 2009 14:04:51]
◆すぐは@商店 > ―― はい?( バックヤードで手を洗おうと、腰を上げれば声。 視線をやれば、自分より幾分背の小さい真っ黒な子。自分も大概地味だけれど、この子は頭の先からつま先まで真っ黒だ。なんだか頭陀袋を抱えて、北欧からソリに乗ってやってくる使者のよう。 「いただけませんか、ソレ」 ) これ、ですか・・・?( 思わず、聞き返す。 欲しいって、何で。こういう子がああいうの穿いちゃったりするんだろうか。いや、この子スリムだから、サイズ合わないし―― もともと険のある目付きに怪訝な色は隠せない。 とりあえず―― ) あの・・・ 売り物じゃないので。( 売れない、と首を横に振った。 ここは商店で、私は店員。 ) [Sat 27 Jun 2009 13:57:01]
◆トート@回収 > ――― いただけませんか。 ソレ。 ( 黒いワンピース姿の少女は、大きな布袋を手に 真顔で、 今貴女がちりとりの上に捨てたものを指差した。 ) ( 事情を知らないとだいぶへんたいさんである。…。 ) [Sat 27 Jun 2009 13:45:45]
お知らせ > トート@回収さんが来ました。 『 すみませんが――― 』 [Sat 27 Jun 2009 13:43:25]
◆すぐは@商店 > ( 判定値4 娼婦のお姉さまがたのエッチなパンティ回収。 回収?いや、フツーに燃えるゴミですが! )・・・ うわぁ ( けばけばしい色彩の際どいセクシーランジェリーに思わず声が。 あんまり他人の下着なんて触りたくないけれど、摘み上げて広げてみたら、ほとんど透けてみえる上に肝心な部分が割れている。 きらきらと光を反射する素材や繊細なレースを見る限りお高いんだろう。 見上げた空はすがすがしく晴れ渡り、白々しいったらありゃしない。 途端に、とても汚らわしいものに触れた気になって、ちりとりの上に捨てた。 )・・・ 手、洗わなきゃ。 ( あんなもの穿いて何するつもりだろう。 ) [Sat 27 Jun 2009 13:37:57]
◆すぐは@商店 > ( ここは商業地区にある小さな個人商店。 きっと屋号はあるのだろうけれど、誰も気にしたりしない。 手狭な店舗に整然と並べられた棚には生活消耗品や雑貨、嗜好品の類が並び、保存の利く食品などもおかれている。 何処にでもあるような個人商店だ。 人の出入りは並。特に繁盛している訳でもないけれど、寂れている訳でもない。 本当にどこにでもあるような店で、自分はそこのバイトである。 ) ( そんな店に早朝から女性客ばかりが詰め掛けたのは、今日未明に起きた女性用下着消失事件(?)のせい。 おかげで、衣料品の棚の一部分が空になっている。 もともと量は置いていないからあっという間に売り切れてしまった。 ) おかしな街。 ( よくよく変な事が起こる街だと思う。 若い女性の下着だけがごっそりなくなって、何故か道端に大量にバラまかれてるとか、普通ない。 ) ( 扉を出て、乾いた羊皮紙を出入り口の扉にピンで留める。 ふと足元を見れば隅に下着が吹き溜まっている。 ) ・・・・・・ ( なんともいえない脱力感とともに、箒とちりとりを手にし、ざかざかと掻き込んだ。 ヴェイトス市中がこの有様だ。 )【判定】 [Sat 27 Jun 2009 13:25:14]
◆すぐは@商店 > ( 引っかかるペン先で、そう描いた羊皮紙を見て ちょっと曲がったかな?と首をかしげる。 ) うん。( 何がうんなのか、自分でも分からない。 これはきっと、やる気を出すための呼吸のようなもの。 羽ペンを置き、しみこんでいくインクが乾くのを待ちながら、薄暗い店内から晴れ渡った外を見やる。 梅雨の晴れ間の、初夏の風に、色とりどりのショーツが舞っている。 ) ・・・・・・ ( のしかかる気疲れに はあ、とため息をついた。 ) [Sat 27 Jun 2009 13:02:58]
お知らせ > すぐは@商店さんが来ました。 『「下着売り切れました。」』 [Sat 27 Jun 2009 12:54:22]
お知らせ > ローチさんが帰りました。 『(まるで『エル先輩、実は乙女説』に拍車かける形で)』 [Thu 25 Jun 2009 02:46:51]
◆ローチ > (そんな事言いながら、後日その事実が出所不明な形で広まってたりするだろう。) [Thu 25 Jun 2009 02:46:13]
◆ローチ > そんなのが居るんですかぁ。(先輩の話を聞いていると成程、色々と商品管理してたりする方は大変らしいと言うことがよく解ったような気がした。)でも、吸血鬼って……あんまりお肉美味しそうじゃないですよね。(そんな事呟く。処分されたものが回ってくる部署であるだけに処分するしないは直接関わってはこないけれど、それを美味しく調理するのが自分達の仕事なのだろう。まぁ、其処は調理してる本人が何の肉か知らない場合もあるから気にする所ではないのは確かで早々に頭から追い出してしまう。)だって、噂で言ってる人居ますよ?(ずっと机の上に放置されていた手紙とか、厚化粧説とか、獣人を調教する事が多い事から実はモフ好きなんていうところが大本なのだろうけど……そこは面白いから本人に言う気はさらさらない。)先輩……それ、凄く難しい事言ってますよ……。(そう怒る相手にどうしていいものかと眉尻下げて、チョコパフェ食べてる相手を見つめて)いいえ。私は、別にいいとおもいますよ?甘い物は、頭使うう時には大切ですから。 [Thu 25 Jun 2009 02:43:53]
お知らせ > エルさんが退室されました。 『(チョコパフェを食べつつ、ジロリと睨んだ) 男は甘いもん食うなっつーのか?』 [Thu 25 Jun 2009 02:30:08]
◆エル > 首筋に穴の開いた奴隷……? …ああ、また奴隷吸血鬼の仕業かな。俺が担当してる檻では、見つけたら隔離するか処分するかしてるんだけどね。奴隷に混じってると商品食いやがるから困るよアイツラ。 ( ふう、とため息をついて。 ) 担当が気づいていない可能性もあるから他の職員にも一応言っておくけど、職員それぞれで考えがあるからな…。吸血鬼の有効な利用方法を考えてる奴とかね。…俺は見つけ次第処分したい派だけど。 ( まあ、当然他の職員が担当してる檻に勝手に手を出すわけにもいかないから、あくまでも自分が担当している範囲での話。同じギルド職員でも色んな意見があるのだ。 ) 色々? 女性らしいって、おま……。 ( 冷汗を流しつつ言葉につまった。子ども時代は女として過ごしていただけに、何気なく女っぽい行動をしている時があるのかもしれない。でも、具体的に指摘してくんないとそんなの解んないし! ) くそう……。 ──え?ナンパ? ヤダね、そこまで飢えてねーし! ( 自分から言い出しておきながら、何だか怒り出した。勝手な奴である。 ) [Thu 25 Jun 2009 02:29:55]
◆ローチ > はい。(担当しているのは大体雑多や三級が多い。言われた言葉には笑顔で頷いて、)あ。今のでちょっと思い出したんですけど……最近、檻の中で首筋とかに穴の開いた奴隷とか居たりするんですよねぇ。(なんて、困り顔で言ってみる。其処は自分の担当じゃないから、どうしていいものかと……他の部署の事に口出し出来るほど料理人ってのは、立場があるとも思えない上に自分はその中でも新人でこの期にとそんな相談めいた事を口にした。)まぁ……噂ってのは、色々ですよ。私が聞いたのは、実は結構女性らしいとかそういった噂ですけど……。(年齢から色々と派生した噂が派生して、最終的には本人が思いも寄らないところに行き着いたりするのは良くあることだろう。)まぁ、その辺りしか記憶がありませんから。(狭い交友関係の事を言われれば、済みません。なんて謝罪の言葉を述べながらそう笑って、)あー……。じゃぁ、やっぱりナンパとかするしかないんじゃないですか?(そう言いながらもチョコパフェ頼んでたりする先輩の姿に噂の信憑性が深まったような気がした。) [Thu 25 Jun 2009 02:09:27]
◆エル > まあな。 ( そう軽く答えて。 ) お前も、良さげな奴隷がいたら推薦するといい。食事やりにいったりするんだろ? ( 厨房勤務ならそういう機会はありそうだと思い。 ) …ちょっと待て。噂ってなんだ噂って。 ( 年齢に関する噂以外でまだあったのか!? ) ……あー、そう…交友関係狭いねお前も…。 奴隷ねえ、奴隷はなあ…ぶっちゃけ金かかるし……。なんつーか、完全に自分の「物」を、ってのもなあ…微妙……。 ( 奴隷は奴隷で楽しいが、何か違う。「虐げて当然」だからだろうか。 ) …あ。おーい店員。チョコパフェひとつ。 ( ずっと座ったまま、何も注文していなかった骨翼がようやく店員に声をかけた。迷惑この上なかっただろうが、どの店員も注意しようとは思わなかったらしい。 ) [Thu 25 Jun 2009 01:58:50]
◆ローチ > 流石に大丈夫でしょう。(ある意味人肉使用の餌は噂段階ではあれ一般的に周知の事実であると言えなくもない。知らない人もそりゃ居るだろうけど……それで何か言われてもギルドの調理場なんて職員以外がおいそれと入れるような場所ではないのだから、そこがバレなければ問題はないだろう。)そうなんですか?……。(相手の言葉には少し考えるようにして、)それは、いい奴隷が見つかるといいですね。(ふわり微笑んで、)それは、楽しみにしてますね。(犬の獣人でなくても、そういった系統の獣人に与えておけば、まぁ大丈夫だろうなんて軽い考えしつつ。)……。(相手の様子不思議そうに見つめていたら「泣くかばか!」なんて言われて、)でも、エル先輩って……噂が噂ですしぃ……。(なんてちょっと困り顔して見せるけれど、そんな冗談はさておき相手の言葉に真顔になって、)可愛い子ですか……。(そう呟く。考える振りしてみるけれどそんなの奴隷とかしか浮かんでこなくて、)すみません……。私、職員の先輩方か奴隷しか知らなくて……奴隷なら、きっとエル先輩の方が詳しいんですよね。なんなら、その辺の可愛い感じの子とか連れ込んじゃえばいいのでは?(そう、此方は完全に冗談抜いたテンションで言った。) [Thu 25 Jun 2009 01:47:40]
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