日時計の公園 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > メアリィさんが退室されました。 『ばいばい、またね?(歩きはまた不安定なものに)』 [Sat 29 Aug 2009 01:46:42]
メアリィ > (不安定だった歩き方も、それからはいくらかマシになり。女は日時計の周りを回るのを止め、住処である暗黒街へと向けて足を進める。ぬかるむ道に沈む足音と、風に揺れる葉の音、それらを掻き消すかのような女の独り言) で、今日は何の用でこちらに? あら、あたしの店の近く?よくわからない? 取りあえずあっちのほう? ふぅん (今度は、聞き間違いなく会話が成り立っているようにも見える。何の声を聞いているのか。誰を見ているのか。 その一切は謎のまま) でも、毎日誰か死んでるよ、あそこは (特別なものなんて何もない。女は最後にそう付け加えて、斜めを向いていた瞳を正面に戻した) [Sat 29 Aug 2009 01:41:59]
メアリィ >  んー よく聞こえないわねミカボシさん もっとはっきりお願いしますよぅ? (聞き間違いが続いたせいか、女の顔に苛立ちの色がさしてきた。隙間のある前歯で爪を噛む。 そうしながらポシェットを探れば、手の中には白い錠剤。口から爪を離して、入れ替わりにそれを口へと放り込む)(大きく顔を前後に振るようにして、女はそれを噛み砕き飲み込む。揺れは、体にも波及し、がくがく体が揺れる。 しかしそれも僅かの間、錠剤が噛み砕かれ喉を流れすぎるまでの話。終われば打って変わって、女の体は止まる) ぅぅん (は、と小さく息を吐き出して。宙を眺めた瞳がぐるりと辺りを見回す) あらミカボシさんこんばんは? (宙の一点に、それを見つけたように目が止まる。挨拶を一言して、女はゆらりと歩き出す。目だけで辺りを見回すようにしながら、時折一点を見つめて) [Sat 29 Aug 2009 01:34:56]
メアリィ >  ぃてて (ぬかるんでいるせいか、その衝撃は石畳に尻餅をつくよりはましで。女はポシェットが無事なのを確認して立ち上がる) 転んだのはあたし、っか (そして、暗闇との会話が再開された) それでなんだっけ、 祭りの火事があっちっち? あや、違うか (そうして、聞き間違いが続く。何を聞いているのか、わかるものなどいない) [Sat 29 Aug 2009 01:22:03]
メアリィ > (口を開きながらも、その足は止まらず。ゆっくりと、左右にぶれながら女の散歩は続く。 どこを通ってきたのか、袖やエプロンには新しい汚れがついている) あなたが来るなんて、何か面白いことでもあったのかしら? (そこに誰かがいるように、疑問を口にしては首をかしげ。女の両の目は、宙にさまよう虫を追うように) ふんふん おばーちゃんが転んだ? あれ?ちがっ っとと (女が、聞き間違ったかな、と思うと同時に、ぬかるんだ地面に足を取られた。慌ててバランスを取ろうとするがそのまま尻餅。汚れがまた一つ増えた) [Sat 29 Aug 2009 01:14:26]
メアリィ > (雨降る町を抜け出して。足を伸ばしていたのは日時計の公園。 店を出るときにさしていた傘は、いつの間にかどこかへ消えていた) お久しぶりねミカボシさん (夜闇の中で、本来の役割をなくした時計の周りを、ゆっくり歩く女。 時折肩から掛けたポシェットをいじりながら、近くに誰かがいるかのように口を開いて) [Sat 29 Aug 2009 01:07:01]
お知らせ > メアリィさんが入室されました。 『あら、こんばんは』 [Sat 29 Aug 2009 01:02:45]
お知らせ > メアリアンさんが帰りました。 『( ―― 要らなくなッた眼、捨てなきゃ、ね。 )』 [Sat 15 Aug 2009 02:48:42]
メアリアン > ( ふあ、と一つ欠伸零せば。 ) 考えたら、眠くなッてきちゃッた…。 ( 眼を擦りながら、呟く。取り敢えず面白い殺し方は思い付いたし、私は悪い事して無いッて思えたし。 家へ帰ろう。 )  ( ベンチから 立ち上がれば、そのまま ゆるりと出口へ向かう。 ) [Sat 15 Aug 2009 02:44:18]
メアリアン > ( 不意に、ずきッと手が痛ンで顔を顰めた。 ) ………でも、治るまでは大人しくしないと。 ごめンね、お兄ちゃン。 ( 捕まッたら全てが台無し。自警団がなンであンなに真剣に追ッてくるのかが解らない。 )  他人の為に命を掛けるなんて馬鹿らしい、わ。 ( 家族でも友達でも無い赤の他人の為に、犯罪者を追ッかけて。なンの為?世界平和? )  よく、解らない。 ( 溜息ひとつ。 ) [Sat 15 Aug 2009 02:41:27]
メアリアン > ―― ねえ、お兄ちゃン? ( 楽しげに嗤う。 ) 全部ね、 メアが遣る事は ぜーンぶ、お兄ちゃンの為 なのよ …? ( 眼球が無いと可哀想だから殺して盗ッた。変な女に騙されない様に女を殺した。 ) ( こンなに想ッて、守ッているのは私だけ。 だから、お兄ちゃンは私だけを見ていれば良い。 )  ふふ、ッ ( 子供の様に、足を上下に揺らす。 ) アハハハッ、 ふふふッ! ( 今度はお兄ちゃンを蘇らせる為に、鉄仮面を誘き寄せる為に、面白い殺し方、するからね? ) [Sat 15 Aug 2009 02:37:23]
メアリアン > … 殺す事ッて いけない 事 ? ( じゃァ奴隷を殺す人は?VHは?魔女狩りを行うパプテスの神官達は?殺す事を楽しむ貴族は? ) … みンな みンな 一緒 なのよ。 ( 自分の正義の為に人を殺す。自分の快楽の為に命を消していく。 ほ ォら、一緒。 )  だから、私は 悪く無いの。 ( 言い聞かせるように、ぽつン、ぽつンと。 ) [Sat 15 Aug 2009 02:31:27]
メアリアン > ( 誰かが、其れは間違ッてるッて言ッても遣ッて来た行動は消えない。 死ンだのは赤の他人で、殺したのは私。だけど、痛くもなンともない。だッて名前も知らない 他人 だもの。 )      … 、 ( でも、時々胸につッ掛る此の感じはなンだろう。 ) ( 胸に手を当てて、鼓動を確認する。 規則的に鳴る心臓、生きている、証。 ) [Sat 15 Aug 2009 02:27:55]
メアリアン > ( 公園のベンチに腰を下ろして空を見上げる娘が一人。 ) ――――… お兄ちゃン…。 ( ぽつン、と小さく呟いた。空は厚い雲に覆われて、月の光さえ届かない。 ――お兄ちゃン、私の遣ッている事ッて、間違ッてないよね? ) ( 答えなンて期待していない。 ただ寝付けない夜は不安になる、問いたくなる。 其れだけの話。 ) [Sat 15 Aug 2009 02:22:10]
お知らせ > メアリアンさんが入室されました。 『( 眠れない――… )』 [Sat 15 Aug 2009 02:19:20]
お知らせ > エアリーさんが退室されました。 『(一人、動きを真似てみる。 逃亡奴隷云々を抜きにしても、夜の夜中に太極拳は、怪しいか。)』 [Fri 14 Aug 2009 03:26:06]
エアリー > ( 次元が違う気もするが、根幹にあるものは同じではないか。 そう考え家で踊りを真似てみても、微妙に良い運動になるだけで、一向に自分の内にあの感覚を見出すことはできなかった。 それで場所に秘密があるのではと考えるのも短絡的だけれど、一つの可能性として無視はできない。 なにせもっと動かし難い、あるいは勢いのある自然物に変ずるように感じられるのだから、石畳の上や建物の中よりも、せめて広い土の上、草の上の方が良いのではないかと――― ) [Fri 14 Aug 2009 03:24:59]
エアリー > ( 朝でなければ彼らはいない。 いや他の時間もいるのかもしれないけれど、明るいうちに来るのは気が引けるし、この時間にいたことはなかった。 だからあの妙にスローモーな踊り… というか体操だろうか、それは見ることができないけれど。 )   ( 踊る老若男女の数人から感じた、人が木や岩、もしくは川に変わるような奇妙な感覚を、コロセウムでも見たことがある。 素手で自分の二倍はありそうな獣を投げ飛ばす男。 内家拳法などという表現は知らないが、その男も巨岩や土砂崩れのように感じられた。 ) [Fri 14 Aug 2009 03:07:24]
エアリー > ( ハイキングコースの真ん中を駆けて行く。 暗黒街やスラムを周るときには目的地などないのがほとんどで、知らない道を通ってみたり、あの街の風俗を垣間見られれば良しという感じだけれど、ここには目指す場所があった。 )   ( 緑が多くて気持ちの良い場所というのはもちろん。 けれどそれとは別に、朝はふしぎなおどりを踊っている集団の陣取る広場が気にかかっている。 ) [Fri 14 Aug 2009 02:49:36]
エアリー > ( パーカーのフードを目深に被り、急ぐでもなく規則的な足取りで駆ける姿には、ダイエットとか、スポーティーな印象があるかもしれないけれど、ホットパンツから伸びる脚は細く、着ているものも実はほとんどが派手目なブランド物。 運動に使えないわけではないものの、よく見るとミスマッチには違いない。 ) [Fri 14 Aug 2009 02:43:41]
エアリー > ( ―――ぐるっと回って引き返そうかどうしようか、とか。 うろうろしているうちに、なんとなく公園へ足が向いた。 立ち寄る定番スポットの一つで、中でも珍しい表通りに属する場所。 けれどまだ人の少ない早朝に来るのがほとんどで、夜もというのは最近になってから。 朝も早くから集まる健康に気を遣う人々の変わりに、男女… とは限らないペアや、酔っ払いが転がっている。 ひと気という点では大差ないし、むしろ色々な意味で周りが見えていない人々が多いのは夜の方なのだけれど、やはり表通りというのが少し落ち着かない。 ) [Fri 14 Aug 2009 02:33:48]
お知らせ > エアリーさんが入室されました。 『( 今日も鉄鍋飯店まで行って、通り過ぎた。 )』 [Fri 14 Aug 2009 02:23:39]
お知らせ > セィナさんが帰りました。 『( 何か、私に出来る事は無いの かな。 ―― 考える。 )』 [Tue 11 Aug 2009 00:58:09]
セィナ > ――― … ( こくン、と頷いて。 …少女には何も解らない。吸血鬼の、唯の、気紛れで連れだされた様な子供。 )   … 流れる水の上は渡れない、とか―― ( も有りましたよね、なンて一言。けど、此処までの物が平気なら此れも平気な確率が高い、かな。なンて。 )    ( 差し出された左手を、すッと掴ンで、 ) ――― 大学のお知り合いの、方 …ですか? ( 驚いた様に呟く。――彼女が吸血鬼だとして、普通に大学へ 通ッているの?そンな事も、有るンだろうか。 )    フランベルジュ・フランドール   …さン。 ( 彼女の特徴と、名前を 頭の中に入れて。 )  [Tue 11 Aug 2009 00:57:38]
お知らせ > キリルさんが帰りました。 『 ―― 名前は、 フランベルジュ・フランドール。 』 [Tue 11 Aug 2009 00:51:43]
キリル > ――― そうか、 ( じゃぁ、その お父さん に訊いてみない限り事情はわからないんだろう。 なのに行方知れずで、…生きているのかどうか、 )  ――― だよなァ、 ( ふっと息をつく。 大学の図書館で調べてくれば良かったかと、思いながら )  …。 ( 箱を大事そうに抱えたまま、青年は立ち上がり。 箱を右腕に持ち、左手を貴女へ差し出そう。そろそろ帰ろうかという無言の誘い )  ―― そうだよ。 女のヒト。 大学の知り合いで。ちょっと前に色々教えてもらって世話ンなって…、この間はそのお礼のつもりだったンだけ ど、 …。 ( 視線が横に逸れて、微かに揺れる。 無表情に影の指した、落ち込んだ様。 ああでも、もしもセィナがフランと会ったら…? …出来る限り彼女のコトを話しておこう。警戒を促す意味で、 ) …長いまっすぐの金髪と、淡い蒼の目。 大人しそうに見えるンだけど、明るくてけっこう色々喋るンだ。 ―――だけど、突然様子が変わって…、 ( 鏡にも、映っていなかった し、 ) [Tue 11 Aug 2009 00:50:40]
セィナ > ――― はい、小さい頃から お父さンの傍に居ました。 ( こくン、と頷く。大して外に出た記憶も無いし、遊びに行ッた記憶も無い けれど。 物心ついた時から其れが普通だッた。 )   ( 続く言葉にひとつ頷いて。 ――吸血鬼の特徴となる物が、何一つ無いですし、 なンて呟く。 )  ( つらつらと紡がれる吸血鬼の弱点、 とされるもの。――他に何か、の言葉に困ッた様に眉尻下げて。 )  …私が知ッてるのも 其の辺りです…―― ( 苦笑を浮かべよう。 ――他、他… やッぱり何も思い浮かばない。小さく息を吐いて、 ふと、 ) ――― お兄さンの血を吸ッた 吸血鬼は、… どンな方、だッたンですか?    …この前、一緒にお出掛けした人、 ですか ? ( 此れはあくまで勘。其の日を境に様子がおかしかッたから ッて理由。帰り道に襲われた、とかでも十分可能性は有るのだけれど。 ) [Tue 11 Aug 2009 00:37:00]
キリル > ――― 今までずッと、 お父さん の、いる世界しか知らなかったのか? ( それ以前の記憶が、彼女に無いのか。ソレとも物心つく前から一緒にいるのか―― 違うのだとしたら、セィナの本当の両親はどうなったンだろう。 吸血鬼の父親は、なんのためにセィナを傍においていたのか、 )  ――― そうか、 … そうだな。 ( 血を吸うなんて出来ないし、歯も普通。 そう、俺だってそうだ、 )   ―――― ( そンな風に悩む間もなく―――?  …嗚呼、 ) ( 息をついて、 )  …ん。 幾つかは試したンだ。 大聖堂に行っても平気だったし、銀の十字架のアクセサリも… ( 今日も首からかけている、 ) あとは大聖堂のステンドグラスも直視できたし、日の光も平気で、鏡も映るし、馬蹄も、ニンニクも――― 塩と、聖水も平気だった。 …あと、何かあるかな? ( 青年に思いつくのはそのぐらい。――どこかの孤児院職員ではあるまいし、今までずっと吸血鬼なんかとは無縁に暮らしてきたのだから。 無縁に、 )( どこにでも居るわ、 ) ―――… ( 本当に誰もがそうだったかはわからないけれど ) [Tue 11 Aug 2009 00:29:40]
セィナ > ( ――微かに、其の言葉に頷いて。 ) ――― 私は、お父さンの本当の子供じゃ、無いのかもしれないです。 ( 苦笑を浮かべて、そンな事を。 ) …血を吸う なンて、出来ないです。 ―― 歯だッて 普通だし…。 ( 吸血鬼の様に、鋭利な犬歯は無い。 ――少女自身、過去の記憶なンて、赤ン坊の時の記憶なンか解らなくて。 全ては、勝手な憶測、だけれど。 )    ――――… ( あァ包帯、 ッてなンだかパズルの様に合わさッた。 …けれど、見る限り彼は気落ちはしているけれど変わりは無いし、今迄だッてお外に出れていた訳で。 ) ―― … ( VHGに相談してみては如何ですか、ッて言葉は飲み込ンだ。もし、もしも、彼が吸血鬼になッていたら、問答無用で殺されてしまう。 )   お兄さン… ―― 大丈夫、ですよ。吸血鬼になッてたらきッと そンな風に悩む間もなく、―――  ( 血を求めて人を襲う筈、なンて。 後の言葉は続けずに。 )  …不安 なら、試して みませンか? ( 小さな声の提案。お家には大蒜は残ッていたし、鏡もある筈。 ――だッて吸血鬼は、其れが、苦手なンだもの。 ) [Tue 11 Aug 2009 00:14:52]
キリル > ―――― そう、なンだ ( ぽつり。 )( セィナの父親の話は、そうであって欲しくないと思っていた事の一つで、 …そのせいもあって、声には気落ちしたような響きがあった )  ……お父さんが吸血鬼なのに、 セィナは血を吸ったコトは、 … ねェの? ( それは、 そンなコトは有り得るのだろうか?それともその間の記憶がないだけ?  …少女の事情がわからないから、青年の頭は少しばかり混乱している ) ( なんだろう、自分が何をしゃべってるのか良くわからない。 なんだかとても現実感がなくて、――― それは、逃避したいと思う無意識がそうさせるのかもしれなかった ) ―――― 吸われた、から。 …少しだけだったけど、 ( 貴女の背中に、伝わっているだろう右手に巻かれた包帯の感触 )  …、 ( 思わずセィナの手を振り払いたいなンて思う自分の思考に気づいて、情けなくなる。 そンなことはしなかったけれど、 数度撫でられた後 頭をそッとセィナの肩から上げて、背に回した腕をゆっくりと解いた。 まだ少し、俯き気味だったけれど、 ) [Tue 11 Aug 2009 00:03:53]
セィナ > ( ――肩に、僅かに彼が動いた感触が伝わッて。少し手を離したが ――拒まれる事が無いのならば、再度数回、撫ぜる。 …お兄さンに何時も撫ぜて貰ッて、私は落ち着くから。これはきッと、魔法みたいなものなんじゃないかな、ッて思う。 )    ――― お父さンが吸血鬼ッて、 確証は無いンです。でも、本で読ンだ吸血鬼の御話と、似ている所が多かッたから …。 ( 鏡には映らないし、太陽は嫌いだし、大蒜も嫌悪する。十字架なンてもッての他。 )    … はい。 ( 怖いのでしょうか。種族が、吸血鬼であると云う事は。 )  ( 緊張と不安が入り混じッたそンな表情で、 彼の答えを待ち。 ――ぽつン、と聞こえた言葉は。 )  ――― え? ( お兄さンが吸血鬼に? )  …ッ ( 不意に、頭に乗ッてた彼の手の感触が消え、抱き締められて。 )  ―――… お兄さン  …が、如何して…? ( 本で読ンだ吸血鬼の御話は、確か血を吸われるとか、血を与えられるとか、そうして感染していくもの だッたけれど。 ) ( ―― 控えめに尋ねた後、 そうッと彼の背へと手を伸ばそうか。 伸ばせたのなら、軽く軽く、撫ぜようと。 ) [Mon 10 Aug 2009 23:48:31]
キリル > …、さんきゅ。 ( 真面目に返すその言葉に、ちいさく笑った ) ――― ( 左手で箱を抱え、右手は貴女の頭にのったまま。 頭だけが項垂れて、 )  …。 ( 髪に触れる感触にぴくンと肩が小さく跳ねた振動が、額ごしに伝わったかもしれないけれど、 )  ――― 、 ( けれど青年は拒まずに撫でられて、 あァ、いつもと逆だ、なンて情けないのだろうと内心自嘲する。 ) ―――― ( ―――私、私 …は、 ) ( 返答までの間が、 もしかしたら、 という不安を煽り立てる )  ―――― … ( それでも青年は言葉を待って。 聴いて、 ) ―― お父さん、吸血鬼だッたのか、 ( 納得したような、怯えたような声。 けれどそれは父親自身に怯えているとか、貴女に怯えているのとは少し違っていて、 ) … ( ああ、また、吸血鬼か。 )( ――どこにでも居るわ、 って。 彼女の言葉が頭の中で繰り返し繰り返し、 )  ――― セィナが? ( こわい? )  ……どうかな、 ( 少し考える間があってから、ぽつン。青年は言葉を漏らした。 たとえ吸血鬼でも、セィナの態度が今と変わりなければ――、 )  … セィナより、 俺が吸血鬼になッてるンじゃないかって方が、 ―― こわいかも。 ( 声に、表情に。微苦笑を滲ませて、 ) ( 頭の上に乗せていた手が下へさがり、貴女の背中をそッと抱きしめようと ) [Mon 10 Aug 2009 23:37:33]
セィナ > ――― … 私も、お兄さンが苛められたら、苛めてた人と、喧嘩すると思います…ッ ( ぐッと小さく両手で拳握ッたりして。真面目な顔をしてそンな言葉。 ) ――――… ( 彼の顔を見上げたまま、撫でられる感触に僅かに表情が緩ンで、 )   …お兄さン ――…。 ( なンだろう。凄く凄く、弱ッている様な気がする。肩に当たッた彼の額。 片手を伸ばして、そうッと彼の頭を撫ぜようと。 )      …ッ ( 紡がれた言葉に、おッきく目を見開いた。 )  ( ――吸血鬼じゃないよな? )  ―――私、私 …は、 ( 小さく小さく、言葉を零す。 ) ――― … ( 吸血鬼じゃありませン ッて云える筈も無い。だッて、お父さンは吸血鬼。私はそれ以外の親を知らない。 ) …―― 私は、私が 何かなンて、解らなくて…、 ( ぽつン、と。 ) お父さンが吸血鬼なら、吸血鬼なのかもしれないけど …―― けど、血を見るのは怖いし、嫌いだし … 欲しいとも、思わない、し…。 ( なンていッたら良いのだろう? …少し瞳を伏せて、 ) …―― お兄さンは  怖いですか? ( もしも、吸血鬼だッたら。――呟く様に、問い掛ける。 ) [Mon 10 Aug 2009 23:21:56]
キリル > ―― そうだな、例えばセィナが誰かに苛められてたら、俺は怒るかもしれない。 ( そンな感じかな、って。ケンカする理由。 ) ごめんな、ありがとう。 ( 懸命にフォローしようとしてくれた貴女に、はは、と少しだけ笑って、 )  ――― ( 手を置いたまま、セィナの頭を数度撫でる ) …… うン、 …なんて言うのかな、 ( 青年は小さく眉を寄せて、あの夜を思い出して  言葉を捜して、 探して、 )  …なンて言ったらいいかわからないな。 ( 下を向いて、 そのせいでおでこの辺りが軽く、貴女の肩辺りに触れるかもしれない。 ) セィナに言いたくないわけじゃないンだ。 でも―― … ( どこにでも居るわ、 )  …、 ( 目を閉じて、 ) …セィナは、吸血鬼じゃない よな―――? ( 思わず、ぽつン ) ( ずっと引っかかっていた言葉が、漏れ出た。 )  …あ、 ( 口にしてしまってから、しまった、と思う。 セィナを、セィナまで、疑うなンて―― )   ( 本当に当たり前の顔をして紛れ込んでいる。 ) … ( 彼女の言葉が頭から離れない、 ) [Mon 10 Aug 2009 23:07:24]
セィナ > ―― うー… ッと。意味のある喧嘩だッたら 良いと思います。 ( こてン、ッて小首傾げる。 ) でも、無駄な争いは 駄目だと思います…。 ( 本来争い事なンて好きじゃない少女。段々尻すぼみになッていく彼の言葉にわたわたと焦ッた様に、 お兄さンは無駄な喧嘩はして無いと思います…ッ なンて。 )   ―――… ( 頭の上に載せられた、彼の手。顔見上げれば、何時もと違う彼の表情。 ) ……―― ――お兄さン …何が、あッたンですか …? ( 其の問い掛けは控えめに。 答えたくないのなら、無理に聞きだす事なンて野暮な真似はする気も無く。 )    ( チーズケーキ、の御話に こくン、ッて頷いて。 )  すッごく美味しい ッてお店の人、言ッてました。 ( 嬉しそうに笑いながら云おう。 店の人が自分の店のケーキを不味い、なンて云う筈もないが。 夕食は毎日遅くまで勉強してる様子の彼の為に、 夜食程度には作ッてある。 ――彼の不安も、気持ちも解らない少女は、 少し小首傾げて。 )  [Mon 10 Aug 2009 22:53:00]
キリル > …ダメかな。やッぱ。喧嘩は――― 、 ( 不思議そうな顔の貴女に、青年はちょっぴり罪悪感にも似た気持ちで。段々尻すぼみになっていく言葉 )  ( あの、 あの、 ) ―― うン? ( 箱をぼんやり眺めていたら、控えめに声を掛けられて。 視線を箱から、セィナへと移した )   ―――、 ――、  …、 ( ぱちり、目を丸くして。 言葉を聴き、 咀嚼し、 )  …… そっか。 ( 申し訳なさそうな、泣きそうな ) …。 ( そンな顔をして、 ぽン、と。 貴女の頭の上に手を置こうか ) あぁ、一緒に食べような。 ( チーズケェキは大好きだ。 セィナが夕飯作ってくれてとっといてくれてあるなら、ソレを食べる気だってある―― あの夜から食欲はいつもよりもないようだが、でも、 ―――血が欲しいとは感じていない、 と思う )( 吸血鬼化してないのだという確証を得られていない青年は未だ不安で、 ) [Mon 10 Aug 2009 22:43:28]
セィナ > ( ほえ―ッて不思議そうな顔を浮かべて。少女にとッては見ず知らずの私に優しくしてくれる程のお兄さン、な訳で。喧嘩なンてしないと 思ッていたらしい。 ) ――― ( 彼の手に乗ッけた小さな箱。 ) ――― あの、 あの、 ( やッぱりお兄さンの様子は おかしい。 ) … あの、 お兄さン。 私、頼りないかも 知れないですけど… お話とか、聞く事くらい出来ます … です… ( 一瞬、視線逸らして、何か言葉探す様な間が空いた後、 ) ―― お兄さンを 元気にしたい ですッ ( 彼を見上げて、そう云おう。 )   ( ケーキの話には、へにゃりと気の緩い笑みを浮かべ。 )  良かッた…。 一緒に、食べても良いですか? ―― 食べたいです。 ( 素直に、お返事を。因みにケーキの箱には4個同じ種類のチーズケーキが入ッていたりする。 全て彼に食べて貰おうッて気持ち、だッた。 ) [Mon 10 Aug 2009 22:32:37]
キリル > ( 返ってから→帰ってから ) [Mon 10 Aug 2009 22:26:13]
キリル > ン? あー…、  …する時もあるよ? ( 微苦笑して、控えめに。 セィナから見たらそういうイメェジじゃないんだろうか? 今回は違うけど、殴り合いの喧嘩とか全然しないわけじゃない。もちろん何か理由がなければ手はあげないが。 )  ――― ( 元気がない。 ) ( 手の上に、とてもとても優しく箱がのせられる )  ――― ( どこにでも居るわ、本当に当たり前の顔をして紛れ込んでいる。隣の席に座った誰かだったり、どこかのお店でお金を渡した相手がそうだったり、同じ学校の人がそうだったり――…。 ) …、 ( 青年は何かを振り払うかのよう、一度だけぎゅッと強く目を瞑り、 )  ――さんきゅ。 チーズケェキなンだから、だいじょーぶだろ。 形が崩れてるくらいはさ。 ( 断層の調和とか関係ないし、クリームが取れたとか、ソースが飛び散ったとかもないから味自体は変わらないだろう、と ) 崩れてンのでよけりゃ、セィナも食べる? ( 返ってから、一緒に ) [Mon 10 Aug 2009 22:25:23]
セィナ > ――― お、お兄さンも 喧嘩とか、するンですか… ? 怪我までして …? ( 驚いた様に目を大きくして。 ワタワタと尋ねる。彼が理由を話してくれる予定だッたなンて、気付きもせず。 )  … ―― ありがとう です。 ( 立ち上がれば、恥ずかしそうに小さく笑い。 チーズケーキ、の言葉に、こッくり一回頷く。 ) ――― お兄さン、お勉強、忙しいみたい なので、… ( 其れに、 ) … この前から … ( 遅くなるッて連絡のあッた日から、 ) 元気も無いし… ( 差し出した手に、そうッと箱を載せようか。 ) だから ―― これで、元気が出ればな …ッて… あの、でも、 ( 落としちゃいました、 其の言葉はさらに小さく。 ) [Mon 10 Aug 2009 22:13:48]
キリル > ( 喧嘩? ) ――喧嘩、 か。 うーン、 ( …ある意味ではそうなるンだろうか。肉体的な喧嘩じゃないけど、 ) …、 ま、そんな感じかも? ( なンて、微苦笑した。 ホントは何かで怪我をしたんだとか、そういう理由を話すつもりだったのに。先に尋ねられて、思わず返答に詰まってしまった ) いい子だな。 ( 軽く手を引いて立ち上がるのを手伝いながら、 ) ――― チーズケェキ? ( ぱち、と瞬いて )  …、 ( 小さく、笑みを浮かべた )  …ありがとな。 ( 好きだって言ってたの、覚えててくれたのか。掴んだ手を離せば、代わりに箱を受け取ろうと、手を差し出す ) [Mon 10 Aug 2009 22:08:05]
セィナ > ( ←続き ) …あッ、 これは、ケーキが … 美味しいチーズケーキ ッて、噂を聞いて。 ( なンて、小さく笑うが。 ひッくり返した事思い出して、 しゅン、と肩を落とし。 ) [Mon 10 Aug 2009 21:58:19]
セィナ > ――― … ( 涙拭われる動作に、抵抗はしないけれど。恥ずかしそうに こくこくッて頷いて。 )   ( 触れた手。包帯が巻かれた手が痛々しい。 ―― )  お兄さン …――もしかして、 喧嘩、 とか … ( したンですか? と。 きッと其れで後悔して元気が無いとかッ、なンて勝手な解釈。 でもお兄さンがそンな身体を張ッた争いなンて 想像つかない。 )  ――― 立て、ます …ッ ( そンな思考巡らせていれば、差し出された左手。 彼の右手から手を離し、左手を少し掴ンで 立ち上がる。 ) ――― [Mon 10 Aug 2009 21:57:14]
キリル > いンや。 別に謝ることはねーよ ( なンて涙を拭って、 )  ッ、 ( 触れられた手。 一瞬、思わず手を引きそうになってぴくりと指が跳ねるけれど。なんとか留まり、手は貴女に触れられたまま ) あー…、 だいじょーぶ。 へーきだよ。家戻ったらまた消毒しとくし、 ( 立てる? って。 触れられている右手のかわり、座り込んだままの貴女に左の手を差し出した ) その箱、何か大事なものが入ってたのか? [Mon 10 Aug 2009 21:53:00]
セィナ > ―― お兄さン … ( ケーキの箱を膝の上に乗ッけたまま、彼の顔を見遣る。 やッぱり、何時もと違う。何処か、元気が無い。 ) ―― あ、あう… ごめンなさい…。 ( よく転ぶなァ ッて言葉には、恥ずかしそうに視線を逸らす。 …よそ見して歩くのは 止めなきゃ、なンて心の中で。 )  ―――― ? ( 顔に近づく彼の手に、きょとン、 とした顔としたが、 )  怪我は …無いです …でも、 ( 不意にわたわたと 彼の、包帯巻かれた其の手に触れようか。 ) おッ、 お兄さンッ… 怪我、… ッッ ?!  [Mon 10 Aug 2009 21:46:11]
キリル > ――― 、 ? ( 再びあがる悲鳴の意味がわからなくて、青年は小さく眉を寄せた。 ) … ( ああ、あの箱に何か入ってたのかと気づいたのは、貴女が起き上がり箱を手にしてからで ) … やッぱ、セィナだ。 ( よく転ぶなァ、って茶化す言葉もどこかいつもの軽さがなく、 )  怪我はねェ? ( 目の前まできたらしゃがみこみ、 包帯の巻かれた右手の親指でセィナの涙を拭ってやろうと、 ) [Mon 10 Aug 2009 21:39:25]
セィナ > ――― きゃああッ! ( ケーキがッ、ッて言葉は音にならず。涙目で口をパクパク開けて。 転ンだ拍子にケーキの箱は見事にひッくり返ッていた。 ) ―――… うッ、 …ふえ…ッ ( じわり、じわり。と涙はどンどン溢れてくる。 ) ( ――如何して、何時もうまく出来ないのでしょうか。 )   ――― … ( 上半身起こして、座り込ンだまま ケーキの箱を手に取る。 歩いていた人が此方を見てクスクスと小さく笑ッている 様な気がして。 ぐしッ、と涙を拭え ば。 ) ――――… ッ ( 名前を 呼ばれた気がして、顔を上げる。 掛けられた良く聞く声は 何時もよりも元気が無くて。 ) ―― お、 お兄さン …。 ( 近寄る彼に 小さく呟いた。 ) [Mon 10 Aug 2009 21:33:02]
キリル > ( どンだけ悩んでいる時だって、事前に休むと連絡を入れていない限り普通にバイトはあるのだ。 朝から卒論の勉強含みに大学へ行っていた、その帰り道。 ) ( 公園の出入り口付近に差し掛かったとき、小さな声が聞こえた気がして青年は道の方から公園の中を覗き込む。 ココからじゃ距離があって、あんまり自信がなかったけど。雰囲気とか、転んで地面に広がった蒼色の髪とか―― 彼女かな、と思って思わず名前が口をついて出たようだ ) ――大丈夫、 か? ( その声はいつもより控えめで、大人しいものだった。落ち込んでいるような、 )( もしかしたら人違いかもしれないが、どちらにしろ見過ごせなくて。声を掛けながら、近づこう ) [Mon 10 Aug 2009 21:25:34]
お知らせ > キリルさんが入室されました。 『 ――― セィナ? 』 [Mon 10 Aug 2009 21:18:27]
セィナ > ―――― ( 歩きながら、ぼンやり 空を見上げた。綺麗に浮かンだ 星と 月。 )  ( お父さンは何処に居るのでしょうか? ――今の生活が楽しくて、失いたくないと思う反面、早くお父さンも見付けないと ッて思う。 けど、 )  ( ―― きッと 殺されてしまッたンだろう ッて考えも浮かンでくる。月に1度の御出掛で、帰ッて来なかッた 事なンてないもの。 )   … お父さン ―― ( 空に向かい、小さく呟け ば、 )  きゃあッ! ( つン、と落ちていた石に躓いて。 べしゃッ と転ンだ。 ) [Mon 10 Aug 2009 21:17:13]
セィナ > ―― ケーキ、腐ッちゃう かな ぁ…。 ( お兄さンを元気付ける為―ッて購入したは良いものの。 取り敢えず座ッて居ても仕方無いから、歩こうか。 )  ( ゆッくりと立ち上がれば、公園の出口の方へと進む。此処からは結構距離は有るけれど。 ) ――――… ( そう云えば。 お兄さンと初めてあッたのも此の場所、だッた様な気がする。初対面で、見ず知らずの他人なのに凄く優しくして貰ッた。 ) ―――     何か、出来ないかなぁ … ( 喜ンで貰える様な事。 ) [Mon 10 Aug 2009 21:06:16]
セィナ > ( 公園のベンチに腰を下ろして、ぼンやりと空を見上げる少女が一人。 ) ―――― …… ( 父と離れてからどれ位の日が経ッたのでしょうか。何も情報を掴めないまま、お兄さンのお世話になッてばかり。 ――そンなお兄さンもつい先日からなンだか様子が可笑しい。 ) ――― お勉強 …とは、違うみたい …だし…。 ( 最近夜中に勉強していた様だけど、様子が違うのは其れとは別な問題の気がする。  …――はあ、と小さく息を吐いて。 ) ―――… お話、 してくれれば 楽になれるかも しれないのに…。 ( なンて。セィナがお兄さンの悩みを解消できるとは思えない けど。 )  ( ぼンやり、ぼンやり。思考はそンな事を巡らせて。 ベンチに凭れかかる。膝の上に乗ッているのはケーキの箱。 取り敢えず今一番の問題は、帰り方が解らない、ッて所だと思う。 ) [Mon 10 Aug 2009 20:55:44]
お知らせ > セィナさんが来ました。 [Mon 10 Aug 2009 20:50:33]
お知らせ > ワーニャさんが退室されました。 『 彼は、後に自分に恐怖を感じるようになる─── 』 [Fri 7 Aug 2009 00:14:25]
ワーニャ >  ”早く立派な学者になって見せるので、期待して待っててください。 それでは、また書きます。 イワンより ” ( 書き上げた手紙を封筒に入れて。明日送ろう、と本の間に挟めることにした。 ) ───ああ。学校が夜あればいいのに。夜型だから、こう───朝起きるのは辛いなぁ・・・ ( ふぅと息を吐いてから立ち上がる。本もペンも鞄に入れて歩き出そう ) 明日、提出だ。 ( 誰も知らないんだ。 誰も、自分も知らない自分が、まさかいるなんて─── ) [Fri 7 Aug 2009 00:13:47]
ワーニャ > (続)と、心から願うのです。 ) あ、忘れないうちに書いてしまおう。 ( 本をしまった鞄から、レターセットを取り出した。後、本一冊。 ) っと─── 親愛なる、家族へ と・・・ ( 彼は捨て子で、気づいたときから施設で育っていた ) ”日々暑くなりますが、お元気ですか” ( ある日、せんせいに呼び出されて部屋に入ると、今の両親と兄が居て ) ” こないだは、食料を送ってくれて有難うございます。 おかげで何不自由なく生活できています。” ( 今日から、家族だよ、と紹介されたときの戸惑いは、今も忘れられない。 ) ”夏休みには帰ろうと思っていましたが、研究室に入り浸ることに決めました。ごめんなさい。” ( 人づきあいが苦手な自分ではあったが、気にせずに根気良く接してくれて 本当の家族みたいに接してくれて ) [Fri 7 Aug 2009 00:02:00]
ワーニャ >  終わらないって、思ってたレポートもなんとか終わったし・・・。( 我ながら、その出来に舌を巻きたい!と言いたい所だが、まだまだである。もっと、色んなものを見て感じて生きたい [Thu 6 Aug 2009 23:56:29]
ワーニャ >  それにしても こっちに着てからも落ち着かないものなんだね ( ノートをぱた っと閉じました。分厚い本を鞄の中にしまいながらぶつぶつ。 自分の昔からのクセがヴェイトスにきて数ヶ月立つのにおさまっていないことが、男にとってはある一種の不安を感じていた。 ) 記憶がないってのは、最初のうちは怖かったけど─── 慣れてしまえば、たいして気にならないものなんだねぇ・・・ ( 元々、一人で居ることが多かったせいか 物凄い独り言が多い。 傍から見ればただの変人である。 ) それに─── ( 記憶がない、次の日は何故か元気がありあまってる。不思議 ) [Thu 6 Aug 2009 23:54:30]
ワーニャ >  ふぅ───なんとか終わった・・・ ( 手にしているのは紙とペン。 男はヴェイトス大学の考古学科の生徒であった。 ) ───昨日の夜の記憶がまたないから、どうなるかと思ったけど・・・ ( 月明かりに照らされて、一人で屋外でレポートを書くのが結構好きで、 ) なんとか終わって良かった。 ( 無事に夏の休暇に突入できることを嬉しく思う。 ) [Thu 6 Aug 2009 23:50:29]
お知らせ > ワーニャさんが来ました。 『( ベンチに佇む男 一人 )』 [Thu 6 Aug 2009 23:48:38]
お知らせ > フランさんが帰りました。 『 ふふ、楽しみ。 ( 吸血鬼は歩みを進めた。 )』 [Thu 6 Aug 2009 20:43:47]
フラン > ( その時、ふと―― 心の底で何かがちくりと痛んだ。文字通り、喉に小骨が突っかかったような感じの痛みだ。 …それはきっと、私への忠告だったのだろう。或いは罪悪感のようなものだったのだろう。失われつつある人としてのフランベルジュ・フランドールの嘆きだったのだろう。親友との約束だったのだろう。 だが、次の瞬間には情欲の熱に消えうせて。 ) [Thu 6 Aug 2009 20:43:07]
フラン > ( 公園をぶらぶらと歩きながら、どういう形で血を吸おうかを考える。肩?それとも手?でもそういう場所だと警戒されてしまうかも。じゃあ、いつものとおり口付けで?いきなりそんなことしたら、流石にはしたないと思われないかしら。でも男の人ですもの、口付けが一番抵抗無いんじゃないかな。もっとも、血を啜られた後は物凄く驚くと思うけど。 ) 雨、降らなきゃいいけど。それだけが心配。 ( 血を啜った後にVHGに通報されるとか、そういう心配は全くしてない。するべきなのは判っているが、どうとでもなると思ってしまっている。それは危険な思考だ、単に自分へのリスクよりひと時の快楽を優先させようというだけの、身勝手で恐ろしい悪魔のような思考。ううん、悪魔だって契約による交換条件という形で、何らかの利益を相手ももたらすもの。今の私は、悪魔以下だわ。 ) [Thu 6 Aug 2009 20:32:32]
フラン > ( 明後日はキリルさんと約束がある。でも、それっておかしいじゃない。満月の日から二日後って、まだまだ衝動が強い日じゃあないか。どうして他の日にしなかったの?フランベルジュ・フランドール。お相手の都合が良かったから?違うわよね。 ) 殿方って、どういう味がするのかしら。 ( キリルさんからお誘いがあった時から、その事で頭が一杯だ。大学の講義もどこか上の空だし、今日なんて教授の話を聞いてなくて怒られちゃった。 ――避けることは普通に出来た筈なのに、私は避けなかった。吸っては駄目っていう意識が日に日に低くなっているのは、これも吸血鬼化の症状なのだろう。 ) いけないわね。殿方のお誘いを受けるのがはじめてだからといって、浮かれすぎているわ。 ( 渇きを潤すチャンスがやってきたのだから、無理の無いことかもしれないけど。 ) [Thu 6 Aug 2009 20:22:16]
フラン > ( 新円が空に浮かび、この世の全てを照らす。先月もまた血を吸うことができず、吸血鬼化はより一層進んだのだけど、そのせいだろうか。狂おしい渇きにも関わらず心は晴れやかだった。清々しい気分だ。スカートをちょっとたくし上げて、音楽にあわせて踊りたい気分だ。 駄目よ、静めなくちゃ、って思って夜風にあたりに来た。街の人が多い場所に行くとよからぬ気を起こしかねないから、人気があまりない公園にお出かけだ。身軽な格好で、荷物も持たず。 ) [Thu 6 Aug 2009 20:13:44]
お知らせ > フランさんが来ました。 『 浮かれ気分。 』 [Thu 6 Aug 2009 20:05:43]
お知らせ > エアリーさんが帰りました。 『( 最低でも、運動にはなるだろう。 )』 [Tue 4 Aug 2009 03:22:00]
エアリー > ( 息を整えて、身を起こす。 周囲を一周見渡してから、姿勢を正した。 ―――記憶にあるように、見よう見真似でゆっくりと身体を動かしてみる。 ここは、毎朝たくさんの人間が集まってふしぎなおどりを踊っている場所だ。 妙にスローモーで、けれどどこか心地好い空気が流れているような気がする、独特な踊り。 体操に興味はないが、何やかやと催されている公園で、それだけが目を引いた。 )   ( それでも、実際に真似るのは初めてだ。 ロッテの部屋でもやってみたけれど上手くいかず、ここまで足を運んでいる。 …やっぱり、何もない。 ただ、身体を動かしているというだけで。 )   ………。   ( コロセウムで、ここの踊りと似た空気を纏って戦う男を見た。 自分の身体の何倍もあるような獣を、投げ飛ばしていた。 雰囲気から、同じものと思ったのだが――― )   ( ちょっと鍛えてできることなら誰でもやるんだ。 それで安心なら、誰だってそうする。 ロッテの言う通り。 ―――ならば、短気は起こさないでじっくりと試してみよう。 他に、何かピンとくるものがあるわけではないのだし。 …それにやってみて気付いた。 このゆっくりとした動きは、けっこう疲れる。 ) [Tue 4 Aug 2009 03:21:22]
エアリー > ( 転がった拍子にフードが落ちたけれど、暑いし、まあ。 すっきり広がった視界一杯に明るい街の夜空を見上げて、芝生の心地好さに溜息をついた。 自分が寝床にさせてもらっているソファーとか、ロッテのベッドより、こっちの方が気持ち良い気がする。 ―――あの時は手足を広げて眠れなかったけれど、少し、逃亡当初のことを思い出した。 心地好さを感じるような余裕もなかったっけ。 そう考えると、一応暮らしが落ち着いて、腑抜けてしまったようにも思う。 …体力なんかは、一体どれほど変われたのだろう。 長く走れるようになったし、濡れたシーツを持ち上げてもあまり疲れない。 家事もそれなりに手際良くできるようになったつもりだけれど。 ) [Tue 4 Aug 2009 02:58:53]
エアリー > ( 最低限、自分が奴隷と知られたらその相手を生かしておかないだけの力が必要になる。 奴隷の印を見られたり、勘付かれたりしなくとも、既に逃亡奴隷として顔を合わせて逃げて来た人間もいるのだ。 他は何らかの対処方もあるかもしれないが、その数人相手には誤魔化しようがないし、仮にロッテの部屋周辺で接触してしまったら、例えその場を逃げおおせても後がない。 )   ( 復讐なんか、夢のまた夢だ。 未だにロッテがいなければ、生活もままならない状況で。 )   ( …コロセウムでの戦いなんかを見て、一般的な人間の強さというのはこんなものかと安心する反面、それにしても何もできない自分に対する焦りも生まれている。 夜というのもあって勝手が違ったか、変に上がってしまった息を整えるのに、膝に手をついた。 それだけでは足りず、芝生に腰を下ろす。 寝転がる。 まったく、こんなことでは。 ) [Tue 4 Aug 2009 02:46:37]
エアリー > ( こんなことでは、人間社会と戦えない。 それどころか身を守ることすら、覚束ない。 肉体の成長に急激なものはありえないし、仮にあったとしても不気味でしょうがないとしか思えないけれど、何か、手が必要だった。 ―――ロッテの言う通り、そこは知恵で補うところなのかもしれない。 常識の範囲で持てる身体能力には限りがあり、スズネやゴーテンジといった超人的な戦士は例外だ。 同じ土俵で張り合おうというのがそもそも間違っていると言われれば、その通りだと思う。 こんな調子で、何年経ったってあの連中には及ぶ気がしない。 けれど、それでは生きていられない。 逃亡奴隷という身の上は、それを知られたら最後という性質のものだと思っている。 実のところ市民の中にも人権派など擁護的な者が存在することを知らなければ、極端な見方を吹き込まれていることもあって、奴隷制が人間社会の総意であるように思ってしまう。 知られれば、市民は全て敵になると。 ―――スズネのような例外もいるが、信じ切るのは難しい。 むしろ、ロッテくらい脛に傷を持っていそうで、利害の一致で成り立つ関係の方が信じられた。 )   ( 仲間を得るのが、難しい。 無法者となら手を組めなくもないけれど、そういった人種は奴隷制云々を抜きにしても、部外者でハーフエルフの自分を食い物にしようとするだろうという予感があった。 ) [Tue 4 Aug 2009 02:37:40]
エアリー > ( ブランド物らしいタンクトップとショートパンツにパーカーを羽織って、フードを目深に被った娘が夜の公園を駆けている。 軽装ではあるが運動をするような恰好とは言い難く、けれど何かから逃げているという風でもない。 珍しいタイプの酔っ払いか、あるいは変わり者の健康志向か。 いずれにせよ特に注目されるようなことはなく、夜の利用者達の脇を決して早くは無いペースで駆け抜けていった。 規則的な足取りで芝生の広場に辿り着き、歩くまでペースを落として肩で息をつく。 日課にしている早朝ランニングで少しずつ走れるようにはなっているけれど、なんとも、地道な成果だ。 ) [Tue 4 Aug 2009 02:22:42]
エアリー > ( 案の定、ひと気はなくて良いあんばい。 …と思いきやそうでもないか。 ベンチで寝ている酔っ払いや、それを遠目に窺う宿無し風情。 乳繰り合う男女など、朝とは趣の異なる人種がそこかしこに見られる。 とはいえ、煌々と明かりが灯される繁華街ではあるまいし、暗黒街の目抜き通りなんかより、人目につかないというか、姿をはっきりと認識されない程度は上だろう。 もっとも、自分のように闇によって阻まれない視力をもつ者もあるかもしれないが。 ) [Tue 4 Aug 2009 02:14:37]
お知らせ > エアリーさんが入室されました。 『( 夜に来るのは珍しいが。 )』 [Tue 4 Aug 2009 02:10:52]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 そうしてちょっとふらつきながら帰っていった。 』 [Sun 2 Aug 2009 22:35:14]
艶子 > ――そういえば、私って昔はここら辺で野宿してたんだよね。 ( 懐かしい。こうしてベンチに横になっていると、その時のことを思い出す。木刀を抱えて、ボロ布に包まって。その時の生活に比べれば、今の私は随分と恵まれている。昔は食いたいと思ったものを食えなかったりしたもの。あの時は髪も長かったなあ、今は肩ぐらいの長さだけど。また伸ばしてみようか?なんて事を考えながら、毛の先を弄ってみる。 ) …やっぱり、帰ろうかな。心配かけるといけないし。 ( だるい身体をよっこらせと起こして、もぞもぞとベンチから降りる。 ) [Sun 2 Aug 2009 22:32:12]
艶子 > 第一、健康に気をつけるだなんて私らしくないぞ。自分で言うのもなんだが、私はアバウトな人間だ。そんな私が人生の中で注意するのは、刀の取り扱い方だけでいい。 ( ご飯もアバウト、お金の計算もアバウト、ついでに言うなら人生設計もアバウトだ。5年後ぐらいに王様になってるかな?ぐらいの。こう、簡単な図で描けちゃうような。 人生っていうのは大体で良いんだ、大体で。 ) …よし。やっぱりこれからも気をつけないことにしよう。夏バテになったらなったで、それまでよ!動きたくないだけなのだから、動かなければいい! ( というわけで、私はベンチの上から不動の構え。元気になったら家に帰ってやんよ! ) [Sun 2 Aug 2009 22:23:49]
艶子 > ( この疲れは多分この前の聖堂の草刈の時のものだろう。炎天下に動き回るなんて事はしょっちゅうやっているので、油断があった。帽子を被ったり小まめに水分を補給することを怠っていた。あまり自分の体力を過信しすぎるのも問題があるようだ。傭兵は身体が資本なので、これからは大事にしなくちゃならない。けど。 ) うぅ〜〜ん、面倒くさい。私はそういうの気にしなくてもいつも健康で居られる方が良いなあ。 ( 自分の体調を保つためにこれこれこういうことをしなければならない、こういうことをした方が良い、というのを考えるのは好きじゃない。眠くなったら好きなだけ寝て、食いたいものは食いたいだけ食って、したいことは好きなだけする。いちいち注意しなくても、大丈夫なのが良いのに。 ) [Sun 2 Aug 2009 22:12:57]
艶子 > ( 体がだるい。食欲が無い。頭も痛い。 私という人間は酷く丈夫に出来ていて、風邪なんて滅多に引かないし、その日のうちにどれだけ疲れてもぐっすり寝れば翌朝には疲れは取れている。眠れないとか、食欲が無いという事も無くて―― ただ、今は違った。どうやら夏バテという奴らしい。 ) ………。 ( ぐてーん、とだらしない姿勢でベンチに座り、そろそろ家に帰らなくちゃいけないんだけど歩くのが酷く億劫だ。今日の朝の時点でこの症状はあったんだけど、まさか私に限ってそんな事はと否定して、今日一日をいつものスケジュールで過ごしてしまったことが更に体調を崩す切っ掛けになったらしい。 ) やっぱり、いつもの鍛錬のメニューの消化ぐらいは止めておけばよかったな…。 ( と、ぼやいても後の祭りである。 ) [Sun 2 Aug 2009 22:04:44]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 信じられないことだが。 』 [Sun 2 Aug 2009 21:59:21]
お知らせ > エアリーさんが帰りました。 『( 少しだけ見てから、駆け去った。 )』 [Tue 28 Jul 2009 07:50:42]
エアリー > ( 丘になっている斜面を登りきり、開けた視界に足を止めた。 体操だなんだと人が集まる広場に、もう何人か来て立ち話をしている。 )   ( 輪に加わるでもなく、関係無さそうな距離をおいた木陰のベンチに腰を下ろした。 ここで一休みするのも、パターンになりつつある。 別に体操に興味はないけれど、ここの連中のだけは、何かが違うと感じていた。 言葉にできるほど明確なものはない。 妙にスローなテンポで動くのが奇妙といえばそうだけど、それだけでもなくて。 ただ、慣れているらしい、動きが特に滑らかな人間からは、何やら心地好いものを感じられる。 太極拳とか、気功とか、そういう話は分からない。 ただ、ちょっとやってみたくて、でも混ざるなんてまっぴらごめんで――― ) [Tue 28 Jul 2009 07:50:00]
エアリー > おはよう。 ( 挨拶され、答えて、すれ違う。 どうせならもっと愛想良く… とはいわないまでも、普通にすれば良いのに。 我ながらぶっきらぼうだ。 ロッテにさえにこやかにできないのだから、当然だけど。 奴隷だった反動か、媚びるなんて虫唾が走る。 愛想と媚びは違うけど、その区別もつかないくらい。 ) [Tue 28 Jul 2009 07:40:10]
エアリー > ( それでも。 埋もれた情報を忘れずに覚えていられるからプロなのだろうし。 ゴウテンジやペセルといった、あの時狩人として雇われた数人は、実際にこちらの顔を見ている。 そして彼女達はあちこちで逃亡奴隷の容姿と立場を説明し、情報提供を求め、それを覚えている者がいないとも限らない。 第一、こんな所で顔を会わせるような人種ではないが、自分はそもそも観賞用の奴隷だったのだ。 家具程度にしか気に留められていなかったとしても、主と交流のあった無数の人間が、誰かしら覚えているかもしれない。 人目に触れるのは、落ち着かない。 特に、表通りの、何の罪もなさそうなふりして生きている人間には。 ) [Tue 28 Jul 2009 07:14:04]
エアリー > ( 無理なダイエットでもしているかのように目深に被ったフードの下で、こちらへ駆けて来る男性に目をとめた。 よく会う男だ。 逃亡奴隷という身の上で、顔を覚えられたりするのは避けたいところだけれど、初見で反応されなければ気にすることはないとも思える。 元々貴族の道楽でマンハントのために逃がされた奴隷は、当初ギルドからの本格的な追跡を受けず、貴族が雇った専属のハンターに追われるだけだった。 奴隷ギルドのプロフェッショナルが介入していれば、おそらくここまで逃げられなかっただろうが、それでは面白くないとした貴族が狩りに興じている間に、ロッテのところへ転がり込んでいる。 もちろんどこかの時点で奴隷ギルドは捕獲に乗り出したのだろうけど、じきに一年になる。 もう名指しでの追跡はされておらず、資料の中に埋もれているだけだと、高を括るようになっていた。 ) [Tue 28 Jul 2009 07:07:06]
エアリー > ( タンクトップにホットパンツという軽装の上にパーカーを羽織った娘が、ひと気のない公園を駆ける。 日課にしている早朝ランニング。 コースが決まっているわけではないけれど、この公園にはだいたい足を運んでいた。 整地されているには違いないが、ここには街で一番緑があるような気がする。 エルフの血ということか、その中に身を置くと、眠るよりもよほど身も心も休まるような気がした。 ただ、これは人間も同じなのかもしれない。 ) [Tue 28 Jul 2009 06:49:49]
エアリー > ( 表通りは落ち着かなくて、好きじゃない。 けれど暗黒街も眠り、街が起き出すまでの時間。 静かな街には表も裏もなく、日中とは別の世界のように、どこか人間の手から離れたような空気がある。 火がこんなにも当たり前になるまでは、夜の暗いうちだけがそうだったのかもしれないが。 今、街の中でそんな風に感じられるのは、空が白んでいく頃だけだった。 ) [Tue 28 Jul 2009 06:40:33]
お知らせ > エアリーさんが来ました。 [Tue 28 Jul 2009 06:34:43]
お知らせ > マーさんが退室されました。 『 旅の目的を果たし自由になったら、嫁さんでも探すかの―― ほっほっほ。 』 [Wed 22 Jul 2009 23:03:32]
マー > ( さて、眠りから目覚めたのならば自分も旅の続きをするとしよう。この馬崔温にはどうしても果たさなくてはならない旅の目的があるのだ。今まで歩いてきた長い道のりを、価値あるものにする為に。多くの旅人たちがこの老いぼれの背中に託した夢を果たすために。 ) やれやれ、どっこらしょ。 ( 老人は重い腰を持ち上げて、ベンチから立ち上がった。 ) [Wed 22 Jul 2009 23:02:01]
マー > ( かつての友も、敵も、恩人も、愛した女も。いまや遠い過去の記憶の中にのみ生きる存在である。今の自分の手の中には無い存在である。彼らは人生の道のりの中でほんの一瞬、この馬崔温と旅を共にしたのだ。そしてそのあとはそれぞれの目的地を目指し、別れ、旅立っていった。己の旅はまだもう少し続く。彼らの旅は終わったのだろうか。無事に目的地までたどり着けたのだろうか。それとも、志半ばでその旅は終わってしまったのだろうか。 ) 悲しいものじゃの。今ではその結末を知る術すらありはしない。 ( 死んだ後の世界で共に杯を酌み交わし、その時にでも積もる話をしよう。そうして杯を空にしたら、また新しい旅の始まりだ。生きている者も死んでいる者も、その旅が終わることは無い。 ) [Wed 22 Jul 2009 22:58:01]
マー > ( それは自分がまだ若かった頃の夢だ。情熱があり、勢いがあり、そして愚かであり、怖いものを知らなかった時の自分。そんな過去の自分に思い抱くのは後悔と懐かしさだ。若気の至りと苦笑いを浮かべたくなるものだが、そうして積み上げてきた日々の一番天辺に今の自分が居るのだ。 己の命が尽きるときは、こんな風に過去の思い出に浸りながら眠るようにして尽きるのだろうか。そうであって欲しい。年寄りの死に方としては、まずまずじゃあないか。 ――だから、ふと眠りに入る瞬間、自分はいつも死を思う。このままこの瞼が開くことは無いのではないか、と思う。 ) 勿論、そう簡単にはいかぬがの。 ( ふと眠りに入るように、ふと眠りから目覚める。たった今めぐってきた大いなる人生の旅路からの帰還だ。恐らくは1、2分程度の短い旅だったのだろう。 ) [Wed 22 Jul 2009 22:47:29]
マー > ( 体内の氣を操り、肉体を活性化させる技術―― 天真拳。この技を身につけて一番得をしたと思うのは強くなったという点ではない。この歳にして大きな病も無く、健康に日々を送ることが出来るということだ。しかしそれでも老いというものはやってくる。自分はいつしか、不意に眠くなるようになっていた。睡眠時間は若者よりは少ないが、足りていないというわけではない。ただ、こんな風に公園のベンチに腰掛けていると、不意に眠くなるのだ。 そうしていつも決まって夢を見る。 ) [Wed 22 Jul 2009 22:41:28]
お知らせ > マーさんが来ました。 『 夢を見るのだ。 』 [Wed 22 Jul 2009 22:37:10]
お知らせ > カインさんが帰りました。 『――今夜も、自警活動へ。』 [Wed 22 Jul 2009 01:14:56]
カイン > ――どう見たって、通り魔か。 ……糞。(勤めて喋らないようにはしていたが、これじゃあ駄目だ。意味が無い。確かに、無駄に敵が増えるばかりだったのも、当然と言えば当然か。 ――――流石にダラダラと口上を述べる時間的余裕は無いにしても、せめてこう、もうちょっとアピールするべきじゃあないだろうか。 何らかの形で。 …………まあ、やっぱり敵を増やしそうな気は、するのだけど)……しなくても増えてるんだ。やるだけやってみるべき、かな。――――っと、そろそろ時間か。 まあ、とりあえず、考えて行動に移す価値はある、な。 [Wed 22 Jul 2009 01:14:43]
カイン > (自分は――アイゼンリッターは、どうすれば良いのか。 …………いや、そうじゃない。 今までの行動を客観視して考えるべきじゃあないのか。 少なくとも彼女からは『鉄仮面の強姦魔』と見られていたのだ。それをまず認めよう。それは否定のしようがない、純然たる事実だ。 ならば、それは『何故か』から始めるべきだ)――自分を客観視するべきだ。舞台と同じように。…………今までの行動を振り返る、というか、自分が観客席に座っているイメージだな。 ……するってぇと――(ヴィジョンを描く。 深夜の暗黒街、スラムでも良い。 道を歩いていると、強盗に襲われた。 空から鉄仮面を被った奴が降ってくる。 強盗を殴り飛ばし、去っていく。 いつも通りの行動パターン。 特に違和感は無いし、鉄仮面を犯罪者だとは思わない。 なぜか。 当たり前だ。 自分は『鉄仮面が何者なのか知っている』のだから――)……もし、知らなければ? [Wed 22 Jul 2009 00:56:38]
カイン > (別に、罵られたからと言って止める気はない。その事は、もう前に決めた筈だ。 だから――糞、今のこの思考回路じゃあダメだ。 どうすれば良いかを考えるには、感情を切り捨てて、冷静にならなけりゃあ。 論理的な思考で対処すべき問題であって、怒りに任せて罵声をあげてはいけない。 考えろ。 その為に、スイッチを切り替えるべきだ)――――――(深呼吸を、一度。 頭を冷やせ。 状況を打破するにはどうするべきか、考えろ。 これでもまだ駄目なら、それこそ頭から水でも被るべきだ。 怒りを露にするべき問題ではないのだから) [Wed 22 Jul 2009 00:37:36]
カイン > (――ゴロリ、と芝生の上に仰向けになって天を見る。 目玉泥棒の活動は鳴りを潜めてしまった。 それ以外の猟奇殺人も音沙汰なし。 あるのはいつも通り、胸糞の悪くなるような犯罪ばかり。 強姦、強盗、エトセトラ。被害にあうのは普通に暮らしている――スラムや暗黒街にだってそういった人はいる。当然だ。――ヴェイトス市民。 苛々してくる。 何がって、自分の活動が全く実を結ばないからだ)……糞。 どいつも、こいつも――……(犯罪は減らない。 殺人鬼は捕まらない。 バケモノどもは街を徘徊している。 そして自分は? 『強姦魔』呼ばわり。自警団にも睨まれている。 …………糞。なんて様だ) [Wed 22 Jul 2009 00:27:38]
お知らせ > カインさんが来ました。 『――――進展は無い。』 [Wed 22 Jul 2009 00:10:17]
お知らせ > セツさんが退室されました。 『──ぱたぱたと、すこしだけ早足に。』 [Mon 20 Jul 2009 19:11:39]
セツ > (長い着衣の裾よりてろりとはみ出すような尻尾の軌跡を引き連れながら、ちいさな足音とともににわかに遠ざかって行く少女の姿。暗がり深まる空、漸く夜も始まる頃合いであろうかと、夜眼に瞳がおおきくなったような視線を空になげかけながら──) [Mon 20 Jul 2009 19:10:45]
セツ > どこにする、かなー……。(うに。頤に指先をそえながら、ごろごろと咽喉を鳴らすような音色が少々。ふらり、くらりと数秒かぶりを揺らして…なにはともあれお金をお家に取りにかえらなければならない。さすがに、大切なものを持ったまま惰眠に勤しむほどに能天気ではないらしかった。なけなしの警戒心。けれども、食べにいくご飯所の選択肢に酒場が含まれているあたり、やはりあんまり意味のない警戒。よいしょ、と立ち上がり…ふらふらと宙にしっぽが漂いながら、ちいさな靴がかつりと足音を立てた) [Mon 20 Jul 2009 19:03:18]
セツ > ……ちょっと、ねすぎちゃった、なー……。(のんびり、ぼんやり。そろそろと暗くなり行く空を眺めて、眼が覚めた。くっと両手を空に突き上げて大きく伸びをしながら。吐く言葉のわりに、後悔したような様子は見られない……というか微塵もない。お仕事の時間は往々にして夜なのだから、それに間に合えばいいのである。…多分。)……え、と。 (これからどうしよう、と考えたところで腹の虫が伝える所に寄ればまず空腹を満たすこと。そして、ぴくぴくと震える鼻が、なにかを嗅ぎ取ったのかすんと鳴り。) …おふろ、だなー…。(決して好きではないけれど。なぜならねこだから。 けれどもそこは仕事柄。背に腹はかえられない。はらはらと流れる白い髪を髪飾りにてひとくくり。) [Mon 20 Jul 2009 18:51:42]
セツ > ……おはよーございまふ……。(誰にともなく零れた挨拶は誰のものかはわからないけれど習慣のようなものだった。少しずつ沈みゆく現在進行形のお天道様に向けたものなのかもしれない。ふるふると首を振って覚醒を促しながら、着衣のわんぴーすにくっついていた、細かな草をはたはたと掌ではたき除ける。もそもそとベンチによじのぼるみたいにして、改めて座りながら……いまいち眼が覚めていない。くしくしと顔を洗う手は、ねこがそうするそのまんまの仕草に近しい。習性である。) [Mon 20 Jul 2009 18:42:30]
セツ > ……ん、ん…。(横向けに転がってちいさな寝息を立てていた姿が、ころんと転がってその視線が空を向いた。 その概ねは人の姿であるからしてそれほど違和感はなかれども、犬猫に置き換えるならば無防備に過ぎるくらいの風体ではある。……ぐしぐしと少女の姿が如何にも眠たげにその目許を擦る。ゆらり、と緩慢な様子でその身、半身だけを起き上がらせ、ぱたん。 そのままベンチの座席部位を背もたれにした。) ……。 (ほけー。半目がちの姿が、ぱちぱちと瞳を数度瞬かせる。 …くああ。零れる欠伸を掌でかくして。) [Mon 20 Jul 2009 18:29:50]
セツ > ……。 (そよそよと吹きぬける風の音色に、毛並みじみた白色を靡かせながら、ぱたん、ぱたんと。公園の中央に設えられた日時計くらいに精確なリズムを刻んで、芝生におちたしっぽが地をたたく。くしくしと薄ら汗ばんだ額に張り付いた髪の毛を払うみたいに、小さい掌がまごつき) なん…。 (だらりん、と五体投地のごとく伸びた。) [Mon 20 Jul 2009 18:20:19]
セツ > ……んなぅ。 (ベンチの傍ら。陽は落ち切らずとも、すこしずつ沈みかかっているような黄昏時。晴れやかに澄み渡る空がほのかに赤く、真昼には暑すぎるくらいの天候も、この時間ならばほどよく、少々蒸すくらいの様子。子供じみた姿がぴくぴくとその頭上に三角の耳を震わせる。 のーてんきだった。) [Mon 20 Jul 2009 18:14:37]
お知らせ > セツさんが来ました。 『芝生に、ちいさく寝息を立てる姿。』 [Mon 20 Jul 2009 18:10:21]
お知らせ > カエノさんが帰りました。 『(自警団の詰め所には硝子球手に、にこにこしてる迷子が暫く─見られるでしょう。)』 [Mon 13 Jul 2009 23:58:36]
お知らせ > スゥさんが退室されました。 『(ポッケの中には硝子球と飴玉が。其れは幸せの種なのです。)』 [Mon 13 Jul 2009 23:57:16]
お知らせ > 九栄さんが退室されました。 『――ヴェイトスは、いまも平和です。』 [Mon 13 Jul 2009 23:55:46]
九栄 > そうやって、一歩一歩、立派な大人になっていってね。(微笑ましげに笑いながら、娘の頭撫でつつ――妹分?が出来て上機嫌な娘につられて見えない尻尾がゆーらゆらしてるイメージ。) ――んー、アタシには権限ないけど、たぶん大丈夫じゃない?誠意と根性があればどうにかなるわよう。(人生みたいに。けたけた、笑って―― そんな感じに。 夜の公園にぎやかしつつ。 ――迷子を詰所に送ってから、親子そろってお家に帰るのです。) [Mon 13 Jul 2009 23:52:37]
スゥ > えへへッ 立派―ッ ( 褒められてなンだか照れくさくて、ちょッとだけ頬染めた。 お友達、出来て良かったわね ―には勢い良く首縦に振ッて。 ) うン! ( 大きな声で御返事。 ) カエノと スゥ はッ おともだちーッ ( 名前を呼ばれた黒猫は にゃふふふーッと笑ッて。なンだか妹が 出来た気分なンだ。お友達兼妹、みたいなッ。 彼女の方がおッきいけれど。 ゆらゆらと九栄が歩く度に、尻尾が揺れた。 ) [Mon 13 Jul 2009 23:48:45]
カエノ > はい、おっとも、だちっ(ブイの字真似て、ぱーーと泣いた悪魔がもう笑う。)それじゃあ、スゥさ、いえ、スゥ…?なんだか不思議です。(くすぐったいです、と。ほっぺた染めて、てれてれと人差し指絡ませて呼んでみる。精神年齢じゃあ、抱きかかえられてる彼女の方が確実に上である。)は、はい。すみません。それじゃあ、九栄さん─使ってくれるでしょうか…。つかってもらえるなら、頑張ります…ッ(いらないなんて言われても、立ち直りは早いのでけろっとしてはいそうだけれど。)げんきー。(ほとり、溜息吐きつつ、後を追って、空元気ながらも声を重ね。) [Mon 13 Jul 2009 23:43:09]
九栄 > (ぎぅー、よしよし。) あの小さかったスゥちゃんが、こんな立派なことを言ってくれるようになるなんて…長生きするものよねぇ。(思わずほろり。未だちっちゃいけどさておけ――自慢顔の愛娘を誇らしげに抱っこしたまま、夜の公園を高らかに歩く。) お友達まで出来て良かったわねぇ…――ん、様なんて要らないわよ、そんな大したモンじゃなし…――まあ、ご主人様が要らないっていうなら自警団で下働きでもしたらイイじゃない。 市民を守るのが自警団なんだから、市民が困ったときには働き口くらい与えて貰わないとねぇー。(くつくつ笑って――あッるこー。アタシはーげーんきーッ。) [Mon 13 Jul 2009 23:37:25]
スゥ > (くすン。) スゥ が だいこくばしら ッ なのッ ( 意味もわからず言ッた。にゃふーッと自慢顔のままで。 少しばかり軽くなッたポッケに忍び込ンだ飴玉に気付くのは、きッと帰ッた後。 ) お ッ ともだち ッ ( にーッと笑ッて、指でブイッて作ッた。お喋りしてお名前知ッててプレゼントしたらお友達なのッ。 ) さま、 いンないー。 ( ふるるッと首振ッて )  スゥも カエノッて呼ぶから カエノも スゥ ッて呼ぶのー ( 馴れ馴れしさは天下一品。 )  あッるこー あッるこー ♪ ( 九栄にだッこして貰ったまま、そンな歌を歌いだすだろう。 )  [Mon 13 Jul 2009 23:30:59]
カエノ > (少女の笑みに釣られてふにゃぁ、と笑顔広げて。笑みの連鎖。)─おとも、だち…。(翡翠色の目、まん丸に見開いて、忙しなく瞬きながら少女を見る。)─おともだち…。 嬉しいです。スゥさま。(ぼっと一気に赤くなった頬抑えて、噛み締めるように繰り返す。もしかすると、いやもしかしなくても、この悪魔にとっては初めてのおともだちなのだから。) 九栄さまに、スゥさまですね、よろしくお願いします(ほんとに可愛いですぅーなんて、褒めちぎりつつ。後ろをてくてくついていく。)──ご主人さまが…大事に…。(緩い笑みには泣きそうな顔。自信ありませぇえんと、後ろを歩きつつ、またえぐえぐ) [Mon 13 Jul 2009 23:25:12]
九栄 > ――…んー、ご主人様がアナタのこと、ちゃんと大事に思ってたら、ちゃァンと逢えるわヨ。(へらり、無責任な笑みで。) [Mon 13 Jul 2009 23:18:43]
九栄 > ―――。(よしよし、無言で頭撫でる。よくあることだよ―…。) あはッ、頼もしいわーアタシの老後はこれで安泰ねぇ。(フーガちゃんは、ほら…まあ…うん。 ――泣いてる迷子にあげたガラス玉、代わりにアメ玉、そうッと娘のポケットに忍ばせつつ――) …ん、アタシは九栄(くろん)、こちら娘のスゥちゃん。 可愛いでしょー?あげないわよー?(初対面の迷子に親馬鹿ッぷり如何なく見せ付けつ――自警団の詰所向けて、てっくりてっくり。)  [Mon 13 Jul 2009 23:18:05]
スゥ > (何故reload押したし…ッ。な背後は置いといて、)  うンッ。強くなッてクロもママもフーガも守る のッ ( 弟には会ッた事無いなンて気にしない。 ) ――えへへへッ ( 差し出した硝子球、彼女が受け取ってくれれば嬉しそうに、へにゃッと笑う。 ) それね スゥと おそろい―ッ ( ポッケからもいッこ取り出して。お友達―、と無邪気にはしゃいだ。 ) スゥはスゥだよーッ。 クロはクロなのーッ ( お名前は、には黒猫はそンな答え方。 ) [Mon 13 Jul 2009 23:13:29]
カエノ > えぐっぇぐ、うぅっごしゅじんさまぁあ(なんだか目の前の二人はとても仲良し親子─、急に寂しくなったのか本格的にベソかき初め。)─う?(声にキラリと月光受けて光るガラス玉、差し出されてきょとんと瞬き。)─あ、えぇ、ありがとう御座います……。(照れくさそうにへにゃぁ、と緩い笑顔全開に広げて、そっと大事そうに受け取り。)─わ、わわっ 行きますッそうしたら会えますか、また会えますでしょうかっ(ぴこぴこ、尻尾ふりふり、子供扱いに異存は無いようです。)─あ、お二人のお名前はっ?(はっと気付いたみたいに慌てて聞いて) [Mon 13 Jul 2009 23:09:27]
スゥ > スゥはつおいのッ ( えッへん、ッて声出していッた後に嬉しそうに笑ッた。いーこいーこして貰えばまた強く抱きつくだろう。 ) うン [Mon 13 Jul 2009 23:06:40]
九栄 > あら、スゥちゃんはつおい子ねー?(駄々ッ子でも意地でも、しがみ付いて行くと言い張る元気があるなら、いーこいーこしてあげよう。…どうやら落ち着いてきたようで、ほっとひと安心。) ま、強くなるお勉強だったのね。そしたらいつか、アタシがスゥちゃんに守ってもらっちゃったりするのかしらねぇ。(我が子の成長にほろりときつつ、自慢げな顔ぎゅーッて頬寄せてすりすり… 幼くッてもお子様でも、向上心は尊いモノだと思うおとーさんです。) ――あら、いいもの貰っちゃったわねー。良かったわねーカエノちゃんたら。(見た目おッきいのにスゥちゃんと同じ扱いですが何か。まごまごしてる手をぐいー引っ張って立ち上がらせると、―――) …はいはい、泣かないの。 ご主人様、っていうくらい何だから…奴隷か使用人なんでしょ。――いいわ、詰所までいけば一晩のベッドとスープくらいは貰えるでしょ。そしたら、その間に捜索願いが出てないか調べてあげるから。(あーもう泣かないのほらほら。泣き出す迷子の頭ぽんーと撫でて、ほらいきましょー?) [Mon 13 Jul 2009 23:04:01]
スゥ > やあ―ッ 行くーッ ( 駄々ッ子みたいに、ふるふると首横に振ッて。きゅむーッと抱きついたまま、けれど、背を宥められれば落ち着きを戻し、  ) あのね、おべんきょ したから 強くなった のッ ( むふッと自慢顔した。 わりとおッきな年齢になッたのにまだまだ黒猫は幼いンだ。子供心は 忘れないッ ) ――― ( 迷子さンのお名前はカエノちゃんッて云うンだ。スゥと同じ位の年かな?なンて思いながら 泣きだした彼女へ、 ) なかない でーッ。 これ、あげる からッ ( ポッケから取り出した硝子球を一個、彼女へと差し出す。飴玉とか良い物は持ッてませン ) [Mon 13 Jul 2009 22:57:20]
カエノ > あ、ご、ごめんなさい……。(勢いで立ち上がったは良いが、目の前の子の今にも零れんばかりの涙におろおろっと手を彷徨わせ)お嬢様も?良いんでしょうか…?(困惑気味な顔でちらり、と保護者らしき方を見上げ)あ、わたし、カエノです。(パッと笑顔で自己紹介を始め、その途中で。ぴたりと、表情が固まる。)ご主人様のところで───。 ところで……。(首を捻り。はてなマークを浮ばせて考え込み事暫し──。)…ご、ごしゅじんさまのおなまえがわかりませぇん……ッ(えぐえぐと泣きべそかき始めた─ッ) [Mon 13 Jul 2009 22:54:05]
九栄 > よしよし、それじゃあ今度一緒に、ね――…でもあんまり怖いんなら、お留守番しててもいいのよ?(しがみ付いて離れない幼子、苦笑浮かべながら抱っこした腕を揺らして、あやすように背を宥め。)――ほら、おばけさんじゃないわ、迷子さんよ。 …って、本当に迷子だったのねぇ…――いいわよ、こう見えてアタシも自警団だしー。(道案内に乗り気な我が子の涙目、指先で拭ってやりつつ――) …で、何処の誰さんちの、何ちゃん?(突っ伏した迷子さんに手を差し伸べつつ、はてふむー。) [Mon 13 Jul 2009 22:46:12]
スゥ > みゅーッ ( 喉元を指先で擽られれば、気持ちよさそうな、擽ッたそうな、そンな声、あげて。 ) い ッ く―― ッッ! ( ぱああッと満面の笑み。 )  (けれど、)  ( 茂みの向こうから聞こえた声に吃驚した黒猫は、ぎゅむ―ッと九栄に抱きつくだろう。 お化けお化けお化け…ッ 頭ン中そンな思考ばッかり。 )  …みゅ? ( 落ち着いた九栄の声に、 目にいーッぱい涙溜めながら彼女を見た。 ) ……みゅー…ッ? ( お化けじゃ無い。迷子 さンかッ ) スゥもッ みち 案内するッ ( ぐしぐしッと 片ッぽの手で涙拭いながら 云う。 ) [Mon 13 Jul 2009 22:39:30]
カエノ > ごめんなさいごめんなさあいいいっっ(頭に魚のお頭(骨付き)をのっけて。頭を庇うようにがばあっと地に伏せ。びくびくぶるぶる。小さな子の悲鳴にまたびっくーんっと尖った尻尾が真っ直ぐに伸びて。)大きな声出してごめんなさあいいい(そう謝る声も大きい訳で。)─ひぅっ は、はい、なんでしょう、迷子でごめんなさいっ(恐る恐る顔を上げ。)──え……。いいのですか…ッ(案内─という一言を聞いて。パァアっと表情を輝かせる。救世主を見るかのように両手を組んでキラキラと─。後光を放って見える誰かさんを見上げるのだった) [Mon 13 Jul 2009 22:37:02]
九栄 > ―――て、あら…しらない子だわ。(きー…んッ、と鳴る耳に眉を顰めつつ、) …アナタ、どしたのこんな所で。泣いてたみたいだけど…迷子?道案内くらいなら、してあげられるわよ?(娘さん庇い抱っこのまんまで、首かくんッ、と。) [Mon 13 Jul 2009 22:31:53]
九栄 > ま。元気なお返事には花丸上げちゃうッ(すりすりと頬を寄せ、ぺたりくっついた頬から喉下を指先で擽るみたいに、) ――ありがとう。スゥちゃんも一緒、に…?んー、そうねぇ。それじゃ、今度一緒に見回りとかしましょっか。(最近ずうっと平和だし、あんまり遅くなければ――とか、) ――ッ、大丈夫。大丈夫よ、スゥちゃん…ッ(庇うように胸内に抱き込んで、茂みの奥、じ…ッ) [Mon 13 Jul 2009 22:30:25]
スゥ > うみゅッ!おしえる―ッ (にぱッと笑う。色々御勉強したンだ。如何でも良い事、だけれど。――頬をぺたーッくッ付けて、) おつかれ 様ッ!クローッ 。スゥも 次は いっしょに やるッ ( 無茶苦茶云ッた。――そうして、九栄に抱えられたまま、眼をこらす。あ、尻尾。――そう思ッた矢先、目があッて、) ひにゃあああああああッッッ!!!? ( 流石に悲鳴上げた。吃驚…――ッッ ) [Mon 13 Jul 2009 22:27:01]
カエノ > (そよそよと夜風に靡く茂みの中に居たのはざんばら髪の少女─)─ご、ごめんなさいごめんなさいっもう迷子になりませんからっなりませんから─ッ(KYでごめんなさいごめんなさいっついでに操作誤ってごめんなさいっ覗き込む二人組みに気付かないまま─。ひょろんと伸びた尻尾をふるふる震えさせて──ふ、と顔を上げたら、運が悪くも、覗き込んだ 誰 か と。目が合った。) ひぎゃああああああああぁああああ!!!!(大 絶 叫 ──) [Mon 13 Jul 2009 22:22:33]
お知らせ > カエノさんが入室されました。 [Mon 13 Jul 2009 22:22:26]
九栄 > ん、だって自分からお勉強してるなんて、とっても偉いわ。(どんな勉強してたのか、あとでアタシにも教えてね?って、胸元に埋めさせるみたいに抱きかかえ。髪越しにすり、と頬を摺り寄せつ、)――ん、ええ…と、その、ぉ…――この街の、平和を、守る、だいじなお仕事よ?(だって自警団だからッ…――と、一瞬びくり震えたものの。) …ん、――でも、この声。ちょっと、違うみたいな…。(感じが、して。――愛娘を抱えたまま、ゆるり、と気配殺して茂みのほう、覗き込む――。) [Mon 13 Jul 2009 22:15:08]
スゥ > スゥ えらいッ! えへへへーッ ( へにょ―ッ、と気の抜けた笑顔浮かべて、九栄の胸に顔押しあてた。 ) ――― おしご と? ( なンの―?ッて純粋に聞こうと口を開いた、が ) ……ッ? ( ぴくッと耳が立つ。泣き声、みたいな、何か云ってる様な 声が聞こえる。 ) クロ、声―。 ( 聞こえるよ、と そういッて指差すのは、彼女がいるであろう茂みの方。 ) [Mon 13 Jul 2009 22:12:06]
> (しくしく、しく───夜のひんやりとした空気に混じって密やかに流れる其れは若い女のすすり泣く声。よぉくよく耳を澄ませて見れば、何かに繰り返し謝っているような声も聞こえるだろう──。二人よりすこぉし離れた茂みの暗がりから─) [Mon 13 Jul 2009 22:09:13]
九栄 > (―――ひぃッ。 び くーッ) [Mon 13 Jul 2009 22:03:19]
九栄 > あ、はは…――スゥちゃんだー。(未だ軽いその重み、そして舌足らずの声。へにゃりとした笑顔浮かべたまま、よしよし、頭かいぐって) そか、お勉強してたのか。偉いわねぇ――…ん?アタシ?アタシは…ええと、色々。お仕事、とか。(ちらり、と逃げかけた視線、ついーッと戻して。くしゃり、柔らかな髪を混ぜるように撫で――。) [Mon 13 Jul 2009 22:03:05]
スゥ > ンみゅあッ ( ぼす―ッと抱きついたまま、一緒に後ろへ転がッた黒猫は 頭から背中へ続く手の感触に、 へにょンッと耳が垂れる。 ) …スゥはッ ( 顔だけ ぴょこッと起こし、 ) おべんきょー してましたッ ( 現在状況。…の割には大した変化は見られないだろうが。 ) クロは 何 してました ッ かッ ( ジーッと見遣りながら、尋ねる。 ) [Mon 13 Jul 2009 21:59:48]
お知らせ > さんが来ました。 『(───生臭い風と共に─すすり泣く声が響く─)』 [Mon 13 Jul 2009 21:59:09]
九栄 > (あ、お耳と尻尾が――タゲられた、と思いきや、ばね仕掛けみたいに飛び掛られ――ッ) ひゃ、 (受け止めッ、たはいいけどそのまま、後ろにごろーんッ。) ん、も、スゥちゃんってばー…ッ!(抱っこで受け止めて背なから地面に転がりつつ、よーしよし、って頭から背中撫でくって。――ゴ、ゴメンネ?えへ、とか、笑ってみた――…。) [Mon 13 Jul 2009 21:56:53]
スゥ > ( ばちッと視線が合えば、ピーンッと耳と尻尾がたッた。 ) ――――へみゅ〜…ッ ( ジジーとベンチの陰で見ていたが、不意に、 ) く ッ ろ―――ッッ ! ( 勢い良くベンチの陰から現れ、九栄にいざ 飛び付かン――ッ ) [Mon 13 Jul 2009 21:54:21]
九栄 > (ぐびびッ――喉の鳴る音。ごくりと生唾飲み込んで、視線の先を追いかけて…――あ。 ばっちり視線が、合っちゃいました。) ―――あら、やだスゥちゃんったら、こんなトコで。(こんな遅くに出歩いたら危ないでしょ、なんて、ベンチの陰へと歩み寄り、身を屈め――若干きまづげーな笑みをやんわりと浮かべつつ。 片手差し伸べて、指で…ち、ち、ち。 呼んでみた り。) [Mon 13 Jul 2009 21:50:24]
視線 > ( 貴方の居る少し後方のベンチの木陰から、貴方をジィ―――ッと見つめる視線が有るでしょう。 )  ( 其れは、唯見ているだけとも、隙を狙ッているともとも取れる そンな視線。 ) [Mon 13 Jul 2009 21:45:52]
九栄 > ふーッ…早速顔見知りに遭遇だなんてツイてないわッ…いや、でも、まあ…うん、良いんだか悪いんだか…――仕方ないのよこっちだって事情があったんだものゴメンナサイゴメンナサイ(同僚の背中を見送ってから未だタップダンス踊り狂ってる心臓押さえつつ、ぜはーぜはーッ。誰に謝ってるんですか九栄サーン?) ――いけないわ、何だかまた視線を感じる。…ええと、あれよね、幽霊の正体みたりナントヤラって。(だからたぶん気のせい…だと思うンだけどッ…!) そ、そこかなーッ…?(ぐりんッ、とか視線の方向を振り向いたーーッ) [Mon 13 Jul 2009 21:45:42]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『( ―――… )』 [Mon 13 Jul 2009 21:43:57]
九栄 > 何してるって……何かしらねー?あは、あはは、ほら、まあだから見回りよ見回り、不審者さんいらっしゃーいって。アナタこのへんで挙動不審な子見かけなかった?――お前が挙動不審だ?いやんもぉ一本とられちゃったワー!(やーねもーとか肩から背中からぱしぱしぺしぺし。…ますますどん引きの同僚様は若干数歩引きつつ、まあ頑張れよとか片手を振って退去の姿勢。ああ、最近暑かったからなあとうとう――とか失敬な呟きが聞こえたような気がするも勿論スルー。) ――あ、もうお帰り?はーいじゃあまったねー?(手ぇひらひらオツカレサマーッ。) [Mon 13 Jul 2009 21:43:33]
九栄 > (布をひっちゃぶるような野太い悲鳴に逆に背後のひとがびくーんッ。何してんの、と若干ヒキ気味のお相手様は同僚の方じゃあーりませんか。)…あ、ああ。何だアンタかビックリさせないで頂戴ナ。え?びっくりしたのはコッチだって?あははーまァそんな日もあるわヨ。(うんうんと何事もなかったかのよーな笑顔で流さんと必死の努力、それでも語尾が微妙にカナ変換されているのは気のせいじゃないんです。) [Mon 13 Jul 2009 21:41:06]
九栄 > ああッ、なんだか視線が…!どこからともなく視線を感じるッ…!痛い、痛いワ、視線が痛いッ!アタシを見ないでッ…!(頭を抱えてうあーんうあーん、挙動不審のへんなひと。)…いや、まあ自意識過剰よね。そうよ誰もアタシなんか見ていない。大丈夫大丈夫、こうさらーッと(不意、背後から肩ぽむすン) ヒィーーーーーッ!!?(ウメヅフェイスでびくーんッ!) [Mon 13 Jul 2009 21:38:03]
九栄 > (怖!超怖!ナニコノ季節外れの肝試し!とか思ってはみたんだけれど良く考えたらもう夏だから季節ドンピシャなのよねどうしようかしら…!) ――はぁ、はぁ、ああもう心臓に悪いッたら…!(跳ねる片胸押さえ込んでじわりじわり物陰を進む、オドルナライマノウチ…! いえ踊りませんが。) ――いやあねアタシったら何考えてんのかしら。(うふふ、自分でも何考えてるのかよくわかんないワ…!) [Mon 13 Jul 2009 21:36:18]
九栄 > (うふ、うふ、うふふふふ。ハァイコンバンワお久しぶりの九栄ちゃんでィーッス☆今日はコッソリ公園なんかにお邪魔しちゃってまーッス☆とか内心無理にテンション上げつつも心臓はドキドキばっくんこ、引き攣り笑い浮かべながら物陰に紛れてちらりちらりと左右を確認。) [Mon 13 Jul 2009 21:34:09]
九栄 > (――抜足。 差足。 忍足。) [Mon 13 Jul 2009 21:32:30]
お知らせ > 九栄さんが入室されました。 『――――今更。』 [Mon 13 Jul 2009 21:31:51]
お知らせ > ルビエさんが退室されました。 『(それは、何と誉りある幸福か――、)』 [Tue 7 Jul 2009 00:22:19]
ルビエ > (声を響かせて瞼をふさぐ。目を閉じればほら。いつだッてまなこの裏には、みなさまに称賛を受け愛されるディルの華やかな姿。きらきら光る。金糸銀糸のテープと魔導灯の点滅。もッとディルを愛してください。もッとディルを讃えてください。こンなに素晴らしく美しいひとは、きッと他にはいないのだから。)I want to be loved.To you more more…. 愛されていたい もッともッとあなたに I want to be loved.It is not someone and to you. 愛されていたい だれかじゃなくあなたに I want to touch breath by becoming sadness. かなしくなるほど 呼吸にふれたい(かたがたの御眼に見えることはないわたくし。声ばかりが特殊なだけ、汚らわしいだけの存在のわたくし。だけどわたくしの声をディルが受けて、みなさまの想いを賜るとするならどうだろう。それのどこに孤独が付きまとうというのだろう。まばゆいまでの光栄。)It thinks of you. あなたを おもいすぎる……、(仔鬼の瞼のうらから大きな涙がひとしずく零れ落ちる。嬉しくッて。) [Tue 7 Jul 2009 00:21:03]
ルビエ > A vacuousness mind drags, it walks, からッぽの心の中 引きずッて あるいてても You are not noticed not seeing.あなたには見えないのね 気付いてくれないね Scattering mind………、こころが ちらばッていく(喉と楽器を奏でながら爬虫類に似た紅い眼が少ォしだけ伏せられる。憧れにともなう輝かしさ、感謝に繋がる煌々しさ、ほンの少しの寂寥感なら良くわかる。あなたに憧れているから。たぐいなく麗しいディルノルト=シモン。そして傷つきやすい硝子細工のようなこころを携えた人間のかたがた。わたくしはこンなにおぞましくて、こンなに忌まわしくて。どなたの瞳をもゆがませてしまういきものだけど。)(あなたが好きです。きれいなあなたたちが大好きです。どンなときもあなたたちの姿を垣間見て、わたくしはどこまでも幸せになれる。愛しています。いつも、いつでも――、) [Tue 7 Jul 2009 00:11:21]
ルビエ > (コロン…)(高いソの音階。裂けた異形の唇をすぼめて。)Uu…、…Can the person become gentle only because of the loved memory …?愛された記憶だけで 人は優しくなれるかな(仔鬼は感受性の赴くまま、調べに詩を乗せて行く。それは初めて訪れる恋にしかまつわることのない柔らかい棘のうた。その人が居ないとき見えないときにわずらう邪推。ちょッとした仕草動作を敏感に警戒するココロ。) The person who passes each other in a noisy town is not seen….さわがしい街のなかで すれちがう人も見えない Only the word of the sigh flows from you….溜め息の言葉だけが あなたから流れてくる (理不尽な寂しさ、戸惑う孤独感を唄う。謳う。歌う。大丈夫いまは雨どき。夏の風精が賜れた慈雨のただ中。誰もわたくしの声を耳にすることはない。今だけはどなたの失笑を買うことも、容姿に不似合いな声音を気味悪がられてしまうこともないのだから――。) [Tue 7 Jul 2009 00:00:19]
ルビエ > (だから本来、こうした日は馬車の下で息を潜めていなければならない自分が、このように外出させていただけただけでも勿体ないことと思わなければ。)(ならばその感謝の想いを、せめて唄にしたためて楽団に持ち帰ろう。)(コロ ン) ……Ah…、(膿のこびりついた黄色い爪が弦をソッと爪弾いて。雨音の中に交じる琴の音。子鬼の口がOの字に開く。音階を追ッて立ちのぼるかすかに甘いメゾアルト。声は伸びやかに湿ッた空気に帯を広げて。錆び付いたチューニングピンを調節しながら弦の強弱を整える。)(夏の雨は癒やし。ひとときふンわりした涼風を運んでくれる。慈しみと柔らかさ。きらきら輝くディルノルトが口ずさむのに相応しい詩と唄ならば、初々しい少女の恋が良いだろう。歌詞はまだ生まれた土地のことばでしか作れないけれど、きちンと覚えておかなくッちゃ。)(コ ロン、ロ ン)(黄土色のつぶての滴る指先は、やがて滑らかに動きを見せて――、) [Mon 6 Jul 2009 23:50:14]
ルビエ > (しとしとしと。ひたひたひた。)(しのつく雨は地面を撫ぜてく規則的なリズム。いつ止むとも分からない雨滴の手拍子に重ね、清涼的なバラードを創り出せないものだろうか、なンて。そンな出過ぎた真似を思ッて出てきてしまッたものだけど。)(コロ ン)(黒くひねこびた指が弦を弾く。) ……ァ…、(雨ざらしのベンチの端へポツンと座り込ンで。ずぶ濡れの鼠色ローブはほンの少しだけ困り眉。この音程。調律がかなり思わしくない模様。ずッと放置されてきた音だ。)(だけど、これは仕様のない話。仔鬼風貌は素直に納得。わたくしの汚らわしい指、忌まわしい手のひらに触れる代物だもの。楽団員の方だッて汚れても捨てても構わない古楽器しか渡すことができなかッたのだろう。とても滅相な申し出をしてしまッた。いかに悪天候のうちであろうと、わたくしが外出を願い出たという珍事自体がお困りなのだろうに。) [Mon 6 Jul 2009 23:41:57]
お知らせ > ルビエさんが入室されました。 『(楽団のかたから竪琴を借りて、)』 [Mon 6 Jul 2009 23:33:07]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Sat 4 Jul 2009 22:38:51]
ファーファ >  お伝え、してきたの。 …… ダヤンに。 『 探しもの、してきます。 』 ッてお伝えしてきたの。   でもぅ …、  ( ゆるり …。 視線巡らせただけで分かる。既に、時間も遅くなりつつある。 ) 余り、 遅くなっちゃうと ―― ダヤン。 心配、させちゃう ょ …。  ( … 未だ見つからぬ、 下着。本当ならばもっと、見つけられるまで探していたいのだけれども… そうして探し続けたとて、見つけられる。と云う保証が在るワケでもない。 )(  …―― ふるふる。未練を振り切るかのように、頭を振って。 傘を持ち直した少年はベンチから立ち上がり…、 滑ってしまわぬ様。足元に気を払いながら ――彼の許へと、帰るのでした。 ) [Sat 4 Jul 2009 22:38:47]
ファーファ >  ――… ッて、道ゆく人々にお訊きしてみたの。 でもでも、 皆さん。知りません、だッたょ。  ( それはまァ、… 逆に『ファーファのぱんつ知りませんか。』とお尋ねし、『ああ、これですね。そこに落ちてましたよ。』ッてな感じにお渡しされたなら如何でしょう。―― 何故に”その方”は、『ファーファのぱんつ』を判別出来たのか。不思議な流れとなりそうな… そんなカゲの呟きは、さておき。 )  え ッとね、 … 可愛いの。ダヤンに買って貰ったの。 ファーファ … とッても お気に入り、だったょ。 にゃんこ と、 くまさん が描いてあるの… ファーファ。 お気に入り、だった ょ …。  ( しゅんむり。 …背後に縦線幾筋も背負っていそうな勢いです。 最愛の彼に用意して頂いた『お気に入り』だったのに、無くなってしまった。雨のなか、探しに出てもみたけれど。見つからず …少年は、思わず。 しょんぼり、と。 ) [Sat 4 Jul 2009 22:15:00]
ファーファ > ( しとしと、 …先ほどから降り出した雨のなか。 薄桃色の傘を差した少年が、ひとり。けれども、その容姿に加えて装いまですべてに措いて少女物を身につけている少年は… どちらかと云えば、少女風貌、かも知れず。 そんな少年は、 )  『 ファーファのぱんつ 』 知りませんか、だよぅ …  ( 公園まで彷徨い入ってくるなり、べっちゃり、と。力尽きたかの如く、ベンチにへたり込んでしまった。 ) [Sat 4 Jul 2009 22:06:02]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Sat 4 Jul 2009 22:01:39]
お知らせ > セィナさんが退室されました。 『 明日また挑戦します…ッ (下着購入を。) 』 [Sun 28 Jun 2009 00:30:58]
セィナ > ――― (世界には色々な人が居ます。)  (はァ、と小さく溜息吐いて少女は立ち上がる。大きな鞄を其の肩に掛けて、)  [Sun 28 Jun 2009 00:30:25]
セィナ > ―――― ( 春と云えば数年前にお父さんと見に行った夜桜は綺麗だったなァとか。梅雨と云えば紫陽花が綺麗だなァとか。色々と頭の中掛け巡らすも、目の前の男性から目が離せません。)    (きっと彼の頭の中は春なンでしょう。桜が満開なンでしょう。)    (――下着を桜の花弁と勘違いしているのでしょう。…うン、きっとそうです。だってそうで無いと、其の人唯の変人さん― )   (彼は一枚一枚拾いながら公園の出口へと歩いていった。最後まで、少女は目が離せず―― ) [Sun 28 Jun 2009 00:25:45]
セィナ > (商業地区を歩きまわッて毎回云われる言葉は 「完売しました。」 ――小さな子からお婆さンまで色々な方がご購入されたらしいです。犯人は捕まッた、と噂を耳にしたが捕まッても結局下着が無いンじゃあまり意味がありませン… )     …………、 ( 目の前でコソコソと下着を拾い集めていく男性を見ました。 少女は思うのです、 あァ春だなァ。いえ、もう梅雨の時期ですが。)   [Sun 28 Jun 2009 00:18:13]
セィナ > ―――― はうぅッ…… (公園のベンチに腰掛け、膝の上に大きな鞄を置いた少女は半ベソを掻きながら スカートの端握り締めた。) ――― あンまりですッ…完売なンて…。 (公園に大量に散乱している女性物の下着。流石に此れを拾って穿くなンて少女には出来ず―― )  お父さン―――… ( 泣き出した。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:11:00]
お知らせ > セィナさんが入室されました。 『 ( 途方に暮れた少女が一人 )』 [Sun 28 Jun 2009 00:05:37]
お知らせ > シルヴァさんが帰りました。 『ひょああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!?????』 [Wed 24 Jun 2009 23:44:37]
シルヴァ > (言葉の間は、衝撃に言葉を詰まらせた間ですから。) いえいえそんなーお礼を言われるようなことではありませんようふふ。 (嗚呼ッ…こんな弟が欲しかったんですッ…感動に拳握りしめながら至福の表情で。) そうですか。確かに少し人とはちがっ… (不意打ちに固まって。顔を真っ赤にしてフリーズした後、憩いの川辺に少年の間抜けな叫びが響き渡るのでした。) [Wed 24 Jun 2009 23:44:15]
お知らせ > 犬耳少年さんが退室されました。 [Wed 24 Jun 2009 23:40:25]
犬耳少年 >  ……… ??  ( シルヴァさまに、微妙な間が空いたように感じた気も致しました …けれども。 少年にとっては、貴方が返して下さった御言葉。 其方が、とても―― 自身にとって。とても、嬉しいお返事だった、から。 )  …… ありがとうございます。  ( それはもう、心底嬉しそうに。微笑み掛けることでしょう。 …程なく。今一度、抱きしめて貰えたことに少年は、 )   ……  ぼく。 好きです、 お兄さんの カオリ。  ( 微笑、そのままに。 …貴方のお洋服に軽く 頭をすりすり、と擦り寄せて。 やがて、貴方のお洋服から顔を上げると。 僅か、背伸びして… 叶うなら。シルヴァさまの口元。ぺろッ、と 舌先で舐めようとすることでしょう。 思いッ切り、『お兄さん』に甘え始めております。犬耳少年、なのでした ――。 ) [Wed 24 Jun 2009 23:39:18]
シルヴァ >  …どういたしまして。 (短く、けれどはっきりと、そう答えて。) 友達、です…少なくとも、私にとっては。 (子犬が男の子の姿になって戻ってきたときは、それは驚いたけれど。それでも、彼の事を大切に思っている気持は、本物。) おにぃ…    …そ、う、ですか…あ、はい、構いませんよ…「お兄さん」で。 (予想外の返答に、少年の精神にダメージが。興奮で鼻血が出そうになるのを堪えつつ、何とか返事をして。もう一度彼の体を抱きしめましょう。彼の不安が、少しでも無くなるように。) [Wed 24 Jun 2009 23:17:49]
犬耳少年 > ( 貴方から、手を握って貰えた。そして、『大丈夫ですよ。』との御言葉を頂けて―― )  ありがとう、ございます …。  ( やっと、その言葉を口にすることが出来た。 )( …友達、だから。 )  …… ともだち ……。  ( それは、初めて掛けられた言葉でした。―― 獣人に化けている『今』は勿論。それ以前…、 天邪鬼としての自身にとっても。初めて掛けられた言葉、でした。 ともあれ、貴方が言葉を掛けたのは獣人の子ども。貴方に御言葉掛けて貰えた少年は、と云えば… ) …… 嫌、 なんかじゃない、です。 でも、ぼく―― シルヴァさんのこと。 おともだち、より ……その… 『おにィさん』 みたいだなッて、 一緒に居ると、あッたかい気持ちになれる …から。 だから、―― あの ( 云って。何か、思考しているかのような沈黙の 後。… 上目遣いに、貴方を見詰めた少年。 ) えッと……  シルヴァさんのこと ……呼んでも、 良いですか? ”お兄さん” ッて―― …。  ( きっと、まだ …先ほどの焦りが残っていたんだ。だから、こんなにも思ったことを次々に口にしてしまったのに違いない。 ――そンな思い。 貴方を見遣る少年は、酷く不安気に眉尻を下げて。貴方のご様子、窺っております。 ) [Wed 24 Jun 2009 23:10:49]
シルヴァ > (子供をあやしつける様な動作、パッと見同じくらい年なのに、少し不思議です。彼の体の震えが止まったのを感じれば、少し体を離して、彼の手を握りしめましょう。) …大丈夫ですよ。 (怪我も、服に顔を埋めた事も。) …貴方は、私の大事な友達です。友達だから、怪我をしたら手当てしますし、必要なものがあったら買ってあげます。 …それとも、貴方は、私と友達じゃ嫌ですか? (そう言って、わざと悲しそうな顔をして、眉を下げましょう。焦っている姿、少し可愛いと思ったり。) [Wed 24 Jun 2009 22:49:21]
犬耳少年 > ( 終わりましたよ、… その御言葉と合図の如く。傷口の水気を拭って頂き、更には包帯として足に巻いて頂けたことに。漸く、少年の震えも収まり掛けて… ハタ、と。気付いた時には… 恐怖心からとは云え。貴方のお洋服に顔を埋める、などと云う暴挙に出てしまった現状に気付き。 ) ……ご、 ごめんなさいッ。 ぼく、 …つい……思わず……その…… ッ !? ( 慌てて、貴方のお洋服から手を離し。シドロモドロに弁明試みようとしていたところ、貴方に抱きしめられ。ゆっくりと、背を擦って頂けて… ) ( 今度、靴を… )  ……でも。 そンな、 ぼくに…… わざわざ ―― ( 言葉として、巧く纏まらない。わたわた、と気持ちだけが焦ってしまい。 ) [Wed 24 Jun 2009 22:44:32]
シルヴァ >  …。 (不覚にも。萌えそうになった、と言うより萌えてしまった少年は、赤面して顔をそらしました。) あー、大丈夫ですよ、痛くないですよー。 (服を掴まれるまま、相手に寄り添って、綺麗に傷口を洗って。気持ちはよく判ります。猫達も、怪我したところ手当てしようとすると、逆に引っ掻いてきますから。) さ、終わりましたよ。 (ポケットからハンケチを取り出して、水気を拭き取った後、包帯代わりに足に巻きつけていきます。巻き終わったら、震えている彼の体を抱きしめ、背中をゆっくり擦ろうとして。) …今度、靴を買って上げますね。 (ついつい犬だった時の感覚で、彼靴いらないのかなーと思っていた少年。反省しつつ、そんな約束をして。) [Wed 24 Jun 2009 22:33:00]
犬耳少年 > ( 貴方も、同じことを思って下さっていたコト。その御言葉には… )    きゃん …ッ !   ( 思わず。ヒトとしての言葉より先に、嬉しげな鳴き声が飛び出してしまい。――先ほどから。尾は、振れ続けております。 )(  ……、 が。  )   きゅぅ ―― ン   ( 貴方が水を掬い、傷口を洗って下さろうと…その素振りに、少年は。不安気な鳴き声、ひとつ ―― )  ちょっと、だけ ……  ( 貴方のお洋服の裾を、きゅッ、と握っていたいようです。更には叶うならば、貴方に擦り寄るように… そのお洋服に顔を埋めてしまおうとさえ、することでしょう。 自身の傷口を目にすることへの恐怖か。或いは、水が傷口に沁みるであろうことへの恐怖、か――。 どちらにしろ、少年は。その犬耳ともに、ぷるぷる、と小刻みに震えております。 ) [Wed 24 Jun 2009 22:29:35]
シルヴァ >  そうですか。私も、貴方と一緒に散歩したいって思ってました。 (空は雲に覆われ、あまり散歩日和とは言えませんけれど、それでもなんだか嬉しくて、自然と微笑んでしまいます。) な、舐め…一応、手当てしましょう。 (そうだよね元犬だものね。勝手に納得しつつ、噴水に着けば片手で水を掬い、彼の傷口を洗おうとします。痛くしないように、優しく。) [Wed 24 Jun 2009 22:18:06]
犬耳少年 >   はい! ……だって、ぼく。 シルヴァさんとお散歩したい、ッて思ってたので。だから、貴方が来てくれてとッても 嬉しい、です。 ( じわじわ、とした痛みよりも …寧ろ。貴方が来てくれたことへの嬉しさの方が、何倍も勝っているようです。 ) …だ、 大丈夫 ですよ。 これくらい、だッたら 舐めれば治 ……る、かも知れません。 ( 微妙に。自信が無いらしく…。 貴方に手伝って頂きながら。少年は噴水に近付いてゆきます。 ) [Wed 24 Jun 2009 22:14:30]
シルヴァ >  お、お礼を言われる事なんでしょうか? (彼と一緒に散歩をしたいと、此方も思ったから。小さくどういたしまして、と言いながら、彼の足を覗きこんで。) …うぁ。 (痛そう、なんて顔をしかめてから、傷の具合を見ようとしゃがみこみます。どうやらそれ程酷い怪我ではなさそうだけれど、化膿するかもしれません。) …取り敢えず、傷口を洗いましょう。歩けますか? (そう言えば、肩を貸すなり何なりして彼の体を支えながら、噴水へと歩き出そうと。) [Wed 24 Jun 2009 22:07:46]
犬耳少年 > ( 此方に駆け寄る、その歩調に覚えがあったから。… 少年はほぼ、確信して。それでも、貴方のお声が聞こえて… 貴方のお姿見つけたならば、 ) シルヴァさん …!  本当に、いらしてくれて ありがとうございます …!!  ( それはもう、屈んだ状態でもその尻尾が 嬉しげに揺れている辺り。少年の感情を確実に表現していたり致します。 ……そして。 屈んだ状態なことを問われると、 ) …… ちょぴっと、だけ。 切って ……しまった、みたい です。  ( 貴方に心配を掛けてしまったことに、犬耳が萎れ掛けて。 …貴方がもし、傷口を見せるよう仰いますならば。大人しく少年は、庇っている手を離すことでしょう。 そしてその足には、小さな切り傷が ひとつ。傷に沿って、紅く。血が滲み始めております。 ) [Wed 24 Jun 2009 22:02:00]
シルヴァ > (公園内を、ゆっくりと歩きながら、視線を動かせば。あの少年の姿を、漸く捉えて。) … ああ、其処に居ましたか。 (また姿が見当たらない、なんてことになったらどうしよう、と少し不安だった様子。相手の姿を見つけて、嬉しそうに駆け寄っていきます。) …あれ、どうしましたか? (何やら片足を庇う様な仕草をしている彼に、問いかけて。) [Wed 24 Jun 2009 21:51:54]
犬耳少年 > ( …… ぺたぺた。 興味を引くものが多いのだろうか、その歩みのスピードは落ちることなく―― )   ――…  痛 ッ 。  ( 不意に、足元を襲った痛み。恐る恐る、と云った風に屈み込み足元見てみれば、 )  切っちゃった …… 。  ( きら、と一瞬光った硝子の破片。素足で歩き回った事が災いし、足の裏に切り傷がひとつ。さして大した傷でもないけれど… じわじわ、と疼くような痛みが気に掛かってしまう。 けれど、 ―― ぴくッ、と。犬耳が小さく揺れて。少年は、 くんくん、と… 突如。周囲の匂い嗅ぐかのような、そんな素振り。 暫し、そうして居た ……後。 )  シルヴァ ……さん… ?  ( もしかして、と… 彼のお名前呟きつつ。少年は、そこに佇んでいることでしょう。もしかして、本当にいらしてくれたのかな、… 淡い期待抱きつつ。 ) [Wed 24 Jun 2009 21:47:14]
シルヴァ > (彼が公園に向かった、少し後。猫達に夕飯を作り終えて、片付けもせずに此処へやってきて。また雨が降ってこないか、少々心配な所だけれど、折角ですから。) さて、何処へ居るんでしょう。 (公園へ入ってくるキリバナ少年、此方は、興味と言うより何かを探すような雰囲気で、辺りを見渡して。珍しく猫を連れていないです。) [Wed 24 Jun 2009 21:37:22]
犬耳少年 > ( ―― ぺたぺた。 素足のまま、公園へと入って来たのはひとりの子ども。淡い茶色の髪。その間から ひょこ、と覗いている獣耳からするに… ニンゲンの子どもでは、ないようで。 )  ……  ちゃんと、云ってきた から。  ( 彼には、確りと『公園に行ってきます。』と、お伝えしました。そして、『もし、良かったら… 後から、いらしてください。一緒に、お散歩、しましょう。』ともお誘いもどきをしてみた、けれども …。さて、 彼のお気が向いて下さるか、如何か――。 )( ぺたぺた。 少年は、珍しそうに公園内部をあちこちと視線巡らせて。 ) [Wed 24 Jun 2009 21:32:52]
お知らせ > シルヴァさんが入室されました。 『(お散歩。)』 [Wed 24 Jun 2009 21:28:54]
お知らせ > 犬耳少年さんが入室されました。 『( お月様は見えないけれど …、 )』 [Wed 24 Jun 2009 21:27:06]
お知らせ > ネネさんが帰りました。 『( そうして手に入れたお星様は、大切な大切な宝物 )』 [Sun 21 Jun 2009 23:21:40]
ネネ > (抱きついたままの体制で、顔だけを彼に向け、にしし、と楽しそうに笑う。)   (そうして、彼の仕草を見遣れば、真似する様に自身に付いた頬の泥を、ぺろ、と舐めてみて、) うぇ ッ (声を零した。) ――…ン ――… 難しい言葉、ネネまだ、わかんないけど ッ、 ネネはベニを親愛だ!ベニがネネを見合わなくても ネネはベニを親愛だッ。 (意味不明な言葉の羅列を、自信満々に言ってのける。彼に笑みが浮かべば、更に更に嬉しそうに笑った。) あれ、取れるのか!眠る眠る!眠る ぞ! (早口に捲し立て。――星空の星、欲しさに彼の手を引っ張り寝床へと帰るでしょう。) … きらきら キラキラ 星ー! (歩く速度はいつもより少し早めに、) [Sun 21 Jun 2009 23:20:52]
お知らせ > 紅鴉さんが帰りました。 [Sun 21 Jun 2009 23:09:57]
紅鴉 > ――  失礼 。  ( 水を嫌い、と云う貴女に 謝意を告げ。 貴女の髪から弾かれた水が、鴉の頬に数滴。付着すると、 ) ネネに親愛の意を頂けるとは、光栄至極 … と云ったところでしょうか。  ( 頬に付着したそれ、指先で拭い。そのまま、自身の口元へ。指先についた雫を、 …軽く、 舌先で舐め取り。 )  さて、 ―― 私の、 ネネに対する感情は。ネネのそれに、見合うものか如何か 。  …… ッ、と 。  ( 貴女に抱きつかれ。 一緒、と笑う貴女。 …思わず、口元に笑みが宿り。 )  あぁ。 ―――   ネネが望むなら、差し上げましょう。 寝床に戻って …ネネが、大人しく眠ってくれるのでしたら。  差し上げますよ …?  ( そうして、もし―― 貴女が布団に潜って下さるならば。 ふと、目覚めた枕許。 そゥ、と 夜空に煌いていたハズの『星』が添え置かれていることでしょう。 そしてそれは、口に含めば甘い味の広がる―― 煌く星色の、飴玉、 でした。 ) [Sun 21 Jun 2009 23:07:47]
ネネ > 泥と仲良くはならない ぞ!ネネは 水嫌い! (ぷるる、と頭を思いっきり左右に振り、水を弾く。) (少しだけ言葉が変な方向に達者になった白猫は、にひ、と笑い、) ネネが、シンアイの意をするのはオバーサマとベニだけだぞ! (宣言した。引き寄せられるままに、彼に抱きつく形へ、) ベニもー、ネネと一緒!どろんこ! (にしし、と楽しそうに笑った。)     (ふと、思い付いた様に顔を上げ、空を見た。) ベニ!ベニは、あれ、とれる? (見上げる先は、幾つもの、星。星。星。) [Sun 21 Jun 2009 22:36:19]
紅鴉 >     … これはこれは。 随分と、地面との親睦を深められたようで――  ( 泥に塗れてしまわれたそのお顔に、 クツリ。小さな、笑み零し。 ) ですが、相手を選ぶことも大切、 ですよ? … ネネが、親愛の意を呈しても。相手がそれに見合わぬ対応を返してくる事も、ありますから …。  ( 堂々宣言するそのご様子に、 薄っすら。笑み浮かべて。 ――伸ばされる貴女の手。そゥ、と触れれば自身へと引き寄せよう、と …。 ) [Sun 21 Jun 2009 22:26:37]
ネネ > ―――… ふぐぐ、 (昼に降った土砂降りが憎らしい、と思えるほどの泥塗れ。―可愛らしくもない声を零した後に、) ベニ―――ッ (その声に、顔をあげた。白の髪は泥色に染まり、) 転んだ! (その顔で堂々と宣言。伸ばされた手に逆らう事も無く、泥だらけの白猫は彼にそのまま抱きつこうと手を伸ばして。)  [Sun 21 Jun 2009 22:15:15]
紅鴉 > ( 『  わッ ―― 』 に続くは、鴉の探し求めていた白猫少女の 声。背後からしたその声に思わず、 )  ―― … ネネ ッ  ( 振り返れば、そこには。思いッきり地面にダイヴされてしまった、彼女のお姿。 )  何を。 ―― 何を、 しているのですか。 嗚呼 ……、  ( 地に片膝を着き、 叶うならば。 )  怪我は、 …… 何処か。 痛めていたり、しませんか?  ( 貴女を、抱き起こそうと。 ) [Sun 21 Jun 2009 22:08:46]
ネネ > (口元には笑みを浮かべたまま、遠回り。遠回り。)  (数刻後、彼の後ろに接近する事が叶えば、)  ――、 (大きく息を吸って、) わ ッ (驚かそうと声を出したも束の間、) ァァアアア―― ッ!! (石に気付かず地面と顔がコンニチワ。)   (白猫は顔を上げる事も叶いません。) [Sun 21 Jun 2009 22:00:43]
紅鴉 > ( ―― ゆるり。 視線巡らせようとも、彼女の姿見ること叶わず。 )  本当に、 ……彼女は此処に居るのですね。  ( 夜空仰ぎ、独白めいた呟きが零れる。それに対するは、彼方より烏の一羽鳴く 声。 ) 貴方がそう云うことですし、信用するしかありませんか …。  ( 軽く。 嘆息を、ひとつ。 …夜空を仰いでいた鴉は、貴女の接近に気付けぬまま。 ) [Sun 21 Jun 2009 21:52:47]
ネネ > (くゥ、とまた一つ腹の虫が鳴いた。一体このぺったんこの腹に何匹もの腹の虫がいるんだろう、と真面目に考えていた、矢先。)   (ぴくン、と猫の耳は動いた。) ……ンしょっ。 (ベンチから降り、回り道。コソコソと彼の後ろに回り込もうか。) にひひ、 (僅かに零れる、笑い声。) [Sun 21 Jun 2009 21:46:03]
紅鴉 > ( 『 ―― さく 。 』  軽く。土を踏む足音が、 ひとつ。貴女のいらっしゃる公園へと近付いて …、 )   何処かに、隠れてしまったのですか。  ( 公園へと踏み入れば、僅か… 不安の垣間見える声音。周囲に、問い掛けよう。 鴉の声は、貴女に届くでしょうか―― 。 ) [Sun 21 Jun 2009 21:42:29]
ネネ > (すとン、と伸ばしていた手を降ろした。) ……にゥ――…腹、すいた。 (くゥ、と腹の虫は切なく泣いて。空にはあンなに沢山の飴玉が転がっていると謂うのに。この地には食べ物は落ちていない。)   (足先で緩んだ土を掘り返しても、出てくるのは土ばかり。はァ、と溜息が零れた。) …サシミー、 トリー、餌―。う―――…。  (食べ物を口に出してみても、想像してみても、腹は膨れない。) [Sun 21 Jun 2009 21:37:36]
お知らせ > 紅鴉さんが入室されました。 『( 足音、 ひとつ。 )』 [Sun 21 Jun 2009 21:37:24]
ネネ > (昼時の雨が嘘の様だ。) ...ふわ ァァァ―――…。 (公園のベンチに腰を下ろした小さな少女は、大きな欠伸を零す。コシコシ...と目を擦り、再び星空を見上げた。) …トレナイ。 (空に幾つも浮かんだ星は美味しそうにキラキラ光っているのに。手を伸ばしてみても、己の腕は短すぎて、あの星には届かない。) [Sun 21 Jun 2009 21:28:38]
お知らせ > ネネさんが来ました。 [Sun 21 Jun 2009 21:25:43]
お知らせ > シェルさんが帰りました。 『犬が戻ってきたら散歩は終ったらしい』 [Wed 17 Jun 2009 20:46:17]
シェル > ………ふむ。(公園の芝生の方を見れば獣人の奴隷・・・犬の姿にもなれるとあったのでその姿にさせて適当に遊んでくるように伝えていた通りにしているようで… 再び思考を奥に持ってくる。 もしかしたら何か間違えているのではないか、という疑問ではなくて、次は何をしようか、という思考…元々外で遊ぶということには疎い部分もあっていまいち分からないらしく、空回りする思考が暫く続き) [Wed 17 Jun 2009 20:46:06]
シェル > はて……なぜ生活が変わる、といっていたのだったかな…?(拳の人差し指と親指を伸ばした状態で顎の辺りに右の手を当てて考え込む仕草…年齢の割に違和感ない思考のポーズは10年来の年季が入った物らしく(つまり幼い頃からこんな具合だったらしく) 犬の世話というのは我が子の幼き頃のように大変だった、と知人…趣味の同志である自分の父親に近い年齢の紳士の言葉を思い浮かべ…)うむ、犬の世話・・・…大変・・・なのかな・・・?(再び首を傾げる・・・ちなみに犬の世話と言われて一般的に浮かぶ全ての事は使用人たちがやっていたのでこの少年がしていたのは精々書斎で本を読みつつ犬を撫でる程度だったが・・・) [Wed 17 Jun 2009 20:33:17]
シェル > (知人は言った、犬を飼い始めてから生活が一変した、と。 そんな知人の言葉を思い出しながら公園のベンチに座っている、夏物なのか生地の薄く風通しが良く・・・かといって透けるなどといったことのない、高級な服を着ていると見るものが見れば分かるような身なりをした少年)そう変わる物…なのかね?(はて?と首を傾げている。とある事情で暫く犬をレンタル…飼う事にして数日、だからといって生活に何か変化がでたのだろうか?と思い浮かべつつ解いたリードを指に絡め) [Wed 17 Jun 2009 20:26:52]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『犬がいる生活』 [Wed 17 Jun 2009 20:23:03]
お知らせ > シァさんが帰りました。 『( 天使と堕天使。 豪雨の中の出会いは―― )』 [Mon 15 Jun 2009 05:24:15]
お知らせ > フォスさんが退室されました。 『わからないでいいんだ。何も皆同じ価値観を持つ必要だって無い ( そう言えばフォスは静かに笑』 [Mon 15 Jun 2009 05:20:20]
シァ > ( 己を撫でる神父をじっと 見つめる目は、完全には信じていないようだったが ) ―――…そう なんですか。 …私には、もうわからないです。 昔はフォス様と同じような 考えでしたけれ ど。 ( 悲しげに 眉を下げてそう言うだろう。  秘密 というのに、ひとつうなづく。 ) ぁら。 …もう外が明るいですね。 ―――ええ。 是非 また。 お会いしたいです。 ( 差し伸べられた手を 取り、笑みを向けて。 ) あ。 お金…すみません。ごちそうさまです…。 ( 慌ててお茶の代金の礼を 言うだろう。) [Mon 15 Jun 2009 05:17:57]
フォス > ( なでり、なでり。少女の頭を撫でてやりながら神父はゆっくりと笑う ) 悪魔は大嫌い。悪魔崇拝者は嫌い。墜天使は普通、ってところだな。ここだけの話し、俺には墜天使の友達がいるんだ。それと墜天使になりかけてる馬鹿と二人。 ( ふふふ、と笑えば神父は手を離す。 ) 悪魔はどうしようもなく嫌いだが、崇拝者はまだ戻ってこれるし、堕天使って言っても色々と、事情があるようで ( と、人差し指を立てて笑おう。「秘密でな」と ) それじゃあそんなシァをそろそろ送ろうか。朝帰りの共に是非とも俺をお供に。夜と違って危険は無いけど、な ( にっこりと笑えばお互いのお茶の分の代金をテーブルに置いて立ち上がろうか。 ) 次は是非とも普通にデートをしてくれるとうれしいな。 ( そっと手を差し出そうか。 ) [Mon 15 Jun 2009 05:02:38]
シァ > ( 神父が黙っている間、娘のほうも何も言わない。 間に下りるのは静かな間。 その間に娘のほうも大分落ち着くことができたようだ。 男の言葉は、 人間としての目線での 言葉だったから 。 目の前のこの神父は天使ではない。 そう 信じようか。 ) えぇ。宗教には、馴染めませんでした。 家は、パプテス教なのですけれど…。 ( 家族のことは好きだったが、信仰する宗教だけはどうしても受け入れられなかった から。  手を伸ばされれば今度は逃げようとはせず。 僅か 体を強張らせるだけに留まるだろう。) …フォス様は、悪魔はお嫌いなのですか? ……ぁ ( 言ってから、彼の職業を思い出して、苦笑を零す。 ) …悪魔が好きな、 神父様はいませんもの ね。 ( 神父のことは、嫌いではない。 そう。 ) …フォス様が、ただの神父なのでしたら、 嫌いになる理由なんて ありませんから…。 ( 取り乱してすみませんでした。 と、謝れば、 ナンパなセリフに ふふり 可笑しそうに笑うだろう。) [Mon 15 Jun 2009 04:54:40]
フォス > ( しばし、黙考の様に神父は黙りこくった。まるで記憶を探るような仕草。しばしの間があってから、にっこりと笑おう。 ) シァ、貴方は不思議だ。天使と神が憎く、また時々天使が地上に降りてくることを信じている。シァ。貴方の過去にどんなことがあったのか俺にはわからない。もしかしたら魔女と謗りを受けた家系なのかもしれないし、宗教に馴染めず信仰を疑う性分なだけかもしれない。 ( だが、とそっと手を伸ばそうか。そっと慈しむように少女の頭を撫でようと ) 貴方が悪魔崇拝者でもなく、悪魔でもないなら。俺がたとえ天使だったとしても。シァに危害は加えないと神に誓おう。 ( 大丈夫、と神父は笑おう ) さんきゅー。シァが俺のことを嫌いでないなら、俺は君の味方だ。なぜなら、 ( と、冗談交じりにウィンクをしよう ) 俺は天使のように可愛いシァに首ったけだからな ( と、またナンパな台詞 ) [Mon 15 Jun 2009 04:42:21]
シァ > ( 思わず、天使というのに反応したのは失敗だった。 これでは誤魔化すのも難しくなってしまったではないか と。 男から顔をそらし 目を伏せる。 聞こえるのは変わらぬ 男の声。 ) …えぇ。 そうですよね。 そんなこと、あるハズがない。 でも …… ( 顔を上げる。 もし、 最初の違和感が 男が天使だったから だとしたら。 赤い髪の天使 。 いたような、いないような。 薄れ掛けていたこの世界ではない 別の世界での 記憶。 ) …それでも、フォス様。 私は怖いです。 怖くて怖くて、そして天使も、神も、とても憎い。  確かに天使は、天界から降りることはほとんどないでしょう。 でもっ、 …… 。 ――――すみません。 変なことを 言ってしまって…いました。 ( ああ。 こんなハズではなかったのに と、心の隅で思う。 大失敗だ。  ) …フォス様のことは、 嫌いではないですよ。 ( ニコリ。 ちゃんと笑みを 返せただろうか。) [Mon 15 Jun 2009 04:34:20]
フォス > いやいや、愛を感じ、愛を持つが故の反抗期。だからこうして可愛らしいお嬢さんとお話がしたい ( 冗談交じりに笑えば、目をぱちくりと瞬きを数度する。そこまで怯えるというのは不自然な気がしたからだ ) まさか! ( それでも、表面上快活に笑えば神父は言おう ) 本物の天使が女の子とこうしてお茶を飲むために下界に下りてくると思う? ( にっこりと笑い、 ) あ、でも天使は愛を語らうことは禁止してなかったな。だったら実は天使なのかも? シァという可愛らしい天使を射止めるために愛を携えてやってきた天使が実は俺でした。なんていうオチかもしれないよ? そんな怯えなくても大丈夫。 ( ぱちん、とウィンク一つ ) 俺はシァが悪魔崇拝者、悪魔でなければ手は出さないし、むしろ愛を持って接するよ。それとも―― ( 神父はやや少女の顔を覗き込みながら、 ) 俺のことは嫌いかな? ( にまっ、と笑おう ) [Mon 15 Jun 2009 04:19:18]
シァ > ( 渡されることのなかった神父服を見れば、ほっとしたように肩を落として。) ――神様、ですか。 神様を愛さない神父様なんて初めて聞きました。 変わった方ですね。 ( 彼の言う話は 本当 だとは思っていないようで。 ふふり、笑みを浮かべて ) ―――――…いえ、天使で は … ( 己を天使だというのを、誤魔化そうと言葉を紡いでいたけれど、目の前の神父も 天使だ と言えば 、紅でもなければ桃色でもない、ルベライトの色の瞳に僅かな怯えを 見せて。 ) ……冗談、 ですよ ね ? ( 伸びた男の手から逃げるように 体をそらせて 問うだろう。 その言葉は 冗談で言っている ことを 信じたくて。) [Mon 15 Jun 2009 04:14:00]
フォス > ――でも、逆に皆が元気な時に風邪をひいてしまうかもしれない ( にんまりと笑い、神父服を腕にかける。そこまで断るならば無理にする必要も無かろうと、 ) それは残念。事実を言っただけなんだがな。シァには御気に召さなかったか ( と、やれやれと笑う。 ) ああ、神父を選んだ。神様からは「お前ちっとは他の信者を見習え」と尻を蹴られたから、な。当然のごとく――愛しているとは思うが、俺は神様を愛してはいるが反抗期なんでね。愛してないっていう姿勢を崩す気はないのさ ( おろ。と神父は瞬きを一つ ) ではその可愛らしさは精霊か何か? いやいや、もしかしたら我らが敬愛すべき天使でしょうか? ( と、冗談交じりに言えば、瞬き。「天使?」。ぐっ、と顔を近づけて顔を覗き込まんとしようか ) じゃあ、シァは可愛らしい天使様ってことだな。実は俺も天使なんだよ。この出会いは運命だ ( と、そっと手を握ろうと手を伸ばそうか ) [Mon 15 Jun 2009 04:04:13]
シァ > ――…本当に大丈夫ですよ。 周りがみんな風邪を引いても、私は引かなかったことだってあるんですから。 これ、自慢なんです。 ( ふふり。 笑って言うだろう。 神父服はやはり断るように 持とうとしないだろう。 それでも青年が折れぬようだったら持つだろうが ) ――――…フォス様。 ( 大仰な言葉に、向ける視線は僅かに冷たく ) さすがにそこまで来ると嘘っぽすぎますよ。 ( 言って、 笑みを返すだろうか。 カフェに入ればほっと 一息ついて。 濡れて頬にくっついた銀色の髪をよける仕草をし。 ) …? それでも、神父を選んだんですね。 神は貴方のことを愛しているでしょうね。 ( ニコリ。 笑って。 人ではないな。 その言葉に 体を強張らせるだろう。) ―――…ぁら。 ( 己を落ち着かせるように 一呼吸 、 置いて。 ) でも それは …、 例えば私が、人間でなくてもこの街では何の不思議も ないことですよね。 ( 出たのは、肯定でもなく 否定でもない言葉だった。) [Mon 15 Jun 2009 03:58:01]
フォス > そう、とても幸せ―― ( ザァ という豪雨は嫌いだが ) 濡れたら風邪ひくよ? 貴方が風邪を引いたら今度は俺が貴方を暖めなければならなくなってしまう ( せめて、と神父服を手に持たせようとしようか。女の子に愛を大切さを! さておき、 ) そんなことはない! こんな恥ずかしい言葉、誰彼構わず言えるわけない! ( なんて大仰に驚いて見せれば、にっこりと笑う。 ) そう、残念。まあ、ここだけの話し――― ( カフェに入ってから神父はやや腰を折って少女に悪戯を成功させた子供のように笑おうか ) 実は俺もです。パプテスを学べって尻を蹴られた経験があるので ( 静かで落ち着きのあるカフェの中で、注文のハーブティーがくればそれを口にしながら、 ) シァは不思議な雰囲気があるよ。瞳の色といい、髪の色といい。そのかわいらしさといい。もしや、人ではないな? ( と、ふざけた調子で言おう ) [Mon 15 Jun 2009 03:43:34]
シァ > …えぇ、そうですね。 愛されていると―――思えていた時は、とても幸せ ( でした。 その言葉は突然の豪雨によって消されたか。 勢い良く振ってきた雨に娘は驚いたようで。 さっきまでは曇天だったのに と。 ) あ、 あぁ…。 大丈夫ですお気にせず。 ( そう言って、男から頭に被せられようとした神父服を、やんわりと手で制止しようとするだろう。 こう見えても体は丈夫なんですよ と。 ) 初めてあった気がしない、ですか。 私もですよ。 ( 先ほど感じた違和感を思い出し 言ってみればクスリと笑って。) なーんて ネ。 ――フォス様はいつもそうやって、可愛らしい女の子を誘っているんですか? ( どうにもナンパ慣れしているような神父へ、 そう問うてみたり。 大聖堂 と言われればやんわりと首を振って ) …申し訳ありませんが。 ――――私、パプテス教ってなんだか苦手なんです。 申し訳ありません。 ( そういって、軽く首を下げるか。 手を取られれば無理に話すことはなく。 青年へついていくだろう。) [Mon 15 Jun 2009 03:36:12]
フォス > ――ええ、そうとも。シァに愛されることの大切さはご存知でしょう? ( と、問いかけた頃。豪雨。ざぁ、と勢いよく降ってきた雨に濡れてしまいかねない。なんせカフェ「テラス」なのだから。更新しなければ気づかない事実! 電波ゆんゆん ) シァ、濡れてしまいますよ? ( 神父は己の神父服を素早く脱げば少女の頭から被せんとしようか。少々ヤニ臭いが ) 自分でも変わっていると思う。でも、貴方にはなんというか――初めて会った気がしなくて。なんていえば気持ち悪く思うかもしれないが、事実そうなんだ ( と、徐々に敬語が抜けてきたのは、きっと他人臭さを取ろうとした結果か。ふれんどりーに ) では、大聖堂の雑務なんてどうだろうか。いくらでも人手は欲しいところだ。そんな俺も人の手が恋しくて、 ( なんて冗談半分で言えば手を取り、テラスではなく屋内のカフェへと導こうか。人気もあまり無い、静かな場所だが。家族でくれば子供がジュースを頼むような。仮設テナントのようだが ) [Mon 15 Jun 2009 03:17:27]
シァ > ―――えぇ。 それは、 とても素晴らしいことですよね。 ( クリスティアにいた時にも、よく聞いた言葉だ。 養父も、義兄もよく言っていた。 それでもその言葉を聞くと、すっと心が冷たく冷えてしまう。  知らぬが仏 て、いい言葉。) …私は、クリスティア出身なのでよく神父様にお会いしましたが、彼方は少々変わっているように思います。 ( 男の軽さのことを言っているのだろう。 神父様にナンパされたのは始めてだ と 笑い。 仕事の話を振られれば 困ったような表情を浮かべて ) …仕事、 と言えるようなことは していないんです…。 何か見つけたほうがいいとは思っているのですけれど…。 ( ダメですよねぇ、と 苦笑をもらして) [Mon 15 Jun 2009 03:10:41]
フォス > ええ、愛されることもすばらしいですが、なによりも人を愛することがすばらしいのですよ ( ひらり、と手を振って笑えば神父にっこりと笑う。此方は少女については何も気づいた様子は無い。まさか墜天使と、その原因を作った天使団の一員だったかもしれないとは言えない。お互い知らないが故の安寧か ) ええ、ここは貴方のようなかわいらしい子がいないかと探しに ( にっこりと笑った。軽さを隠そうとはしないようだ ) 今日、やっとかわいらしい子を見つけることができましたが ( と、目的のカフェテラスのたどり着けば、ハーブティーを注文する。 ) それで、シァは何かお仕事を? [Mon 15 Jun 2009 02:57:50]
シァ > ( 男の軽口におかしそうにクスリと笑って。 握手した時に感じたのは小さな違和感。 ゾクリ と、どちらかといえば背筋が冷えるような。 けれど感覚3ではそれ以上詳しいことは分らず。 きっと神父としての資質が高いから合わなかったのだろう と。) …神、ですか。 愛されることは いいことですよね。 ( 男の言葉を流すように答えてから、男と握手していた左手をチラリと見る。 そのまま、違和感を誤魔化すように、風で少しだけ乱れてしまった髪を 左手で撫でて。) ぁ ら。 あんなトコロにあったのですね。 …フォス様はよくここへ散歩へ来るのですか? ( そう、小首を傾げながら問うか。) [Mon 15 Jun 2009 02:51:58]
フォス > いやいや、私――なんて気取った言い方をやめて白状すると貴方に見惚れていてついつい声を掛けず気を逃したんだよな、コレが ( にこにこと笑って、握手。瞬間、少女には男の身体の内部にあるモノがわかるかもしれない。同質か、それとも天使としての本質か。どちらにしても、男が人間の身を借りた別物であることがわかるか。それに気づくかどうかは貴方次第だが ) いい名前だ。ははは、神は仰られた。「隣人を愛せよ」とね。俺は神様からの愛を一身に浴びているから他の人を愛することをやめないんだ ( ばちり、ときざったらしくも片目を瞑ってウィンクなんてしてみせてから、握手の手を解こうか。 ) 少し歩きながら喋りましょうか。お茶をするには此処の近くにいいカフェテラスがあるので ( と、先立って歩こうか。公園と一体化したそのカフェテラスは簡単なお茶が飲める位の簡素な場所だが。近場で美味しいお茶の場所と言ったらそこぐらいしかない ) [Mon 15 Jun 2009 02:38:47]
シァ > ( 男の顔 見ればどこにでもいるような、人間。 否。 むしろ聖職者をしているよりは冒険者や傭兵 其方に向いているような印象を持ったのはきっと、男の頬にある傷跡と、火を連想させる赤髪のせいだろう。) 近くに来られたことも気づかず、声をかけて頂いて初めて気づいたので…。 そんなに深く、考え事をしているつもりはなかったのですけれど…。 ( 邪魔なんてことはありません。 首を横に振り、そう答えれば、 差し出された男の右手を見て。 手を取るべきか否か。 迷ったのはほんの一瞬。 己は堕天した身ではあるが、それを理由に断ることも ないだろうと、手を取る。  …男が人間でないことに 気づいていないから。 ) シァ・クラスターと申します。 …随分と軽い神父様ですのね。 ( クスクスと小さく笑いながら、そんな軽口を。 ) [Mon 15 Jun 2009 02:33:45]
お知らせ > フォスさんが来ました。 [Mon 15 Jun 2009 02:32:07]
フォス > いや、ただの散歩です。大聖堂は肩苦しいので ( つと、一歩二歩、前に向いて歩けば街頭の明かりがそっと男の顔を照らす。柔和とは程遠く、赤髪に負けないいたずらっ子がそのまま大人になったような、悪童が大人になったような顔をした男。頬にある傷跡はいつできたものなのか。 ) いらっしゃることに気づかれる必要もないでしょう。ただ、声を掛けたのはあまりにお嬢さんがお美しくてつい口が衝いて出てしまったので。お邪魔だったかな? ( 男はやんわりと笑えば右手を差し出そう。タバコをピコピコとお茶目に揺らしながら、 ) フォスです。フォス・シュレティンガーといいます。是非ともこの後お茶でも如何でしょうか ( 懲りずにナンパ ) [Mon 15 Jun 2009 02:21:17]
シァ > ( 花弁に 触れて軽く撫でた ――時に、夜風の中に混じる煙草の匂い。 その匂いの元へ 誘われるように 、 探すように 、 目線を上げれば ) ―――ぁら ら。 ( 男の姿を認めるだろう。 膝を折ったままでは失礼だろうと、立ち上がる為僅かに顔を伏せたとき、男に気づかれないように少しだけ眉をひそめたのは、男が着ている服が、神に仕えるものの証明だったから。) …今晩は、神父様。 見回り、ですか? ( 次に顔を上げたときは、控えめな笑みを浮かべて。 娘が立ち上がっても身長差で見上げることにはなった。) 邪魔だなんて。 そんなことないです…。 ( 暗闇に浮かぶ小さな煙草の灯りを見ながら、答えるだろう。 ) いらっしゃることに気づかずに…申し訳ございません。 ( 恥ずかしそうに、そう付け足して。) [Mon 15 Jun 2009 02:15:10]
フォス > ( まるで貴方が花を楽しむのを邪魔するように。夏の夜風に吹かれてタバコの匂いが紛れ込む。ふとその匂いに気づいて貴方が目線を上げるならば、一人の男が佇んでいるのがわかるだろう。腰まであろうかという赤髪に神父服に身を包んだ男。貴方に気づいた様子のその男は、 ) こんばんわ、いい夜ですね、お嬢さん ( と、にっこりと極上スマイル(自己評価)で少女に話しかけよう。 ) タバコの匂いで邪魔をしてしまいましたか? ( 暗闇の中、街頭の明かりは薄く、顔までは仔細にわからない ) [Mon 15 Jun 2009 02:05:38]
お知らせ > フォスさんが入室されました。 『タバコのにおい』 [Mon 15 Jun 2009 02:02:35]
シァ > ( コツリ。 黒服の娘は花壇の方向へと足を向ける。 夜特有の、冷えた空気に心地よさを感じつつ。 そしてヴェイトス特有の 匂い。 クリスティアとは違う、正義も悪も混じる 匂い 。 己には此方の空気のほうが合っている と思ってしまうのは仕方がないかもしれない。) ……でも…、会いたいですの…。 ( 養父に、義兄。 優しい家族は離れてしまった娘を今でも心配してくれている。 ) ―――…。 ( 花壇の前まで来たら膝を折り、 小さな花へと 手を 伸ばし――― ) [Mon 15 Jun 2009 01:54:40]
シァ > せっかく外に出たのですけれ ど…、曇っていては少々つまらないですの…。 ( 右手を頬に当て、また息をつく。 空を見上げても何もない。 なら ば ) ……ぁら。 可愛らしいお花。 ( クスリ  笑う。 地を見れば、花壇に植えられた可愛らしい花が目に入った。 小さな花弁を風に揺らす白い花。 ) [Mon 15 Jun 2009 01:37:55]
シァ > ( 数時間前に、既に太陽は落ち暗くなった公園。 昼間は訪れる人の笑い声に溢れているのだろうが。 現在は静寂に包まれている。 ポツリ ポツリ。 人の影はあるけれど。 ) ( コ ツ ――― ) ( ゆっくりと 公園の中を歩く影。 長いプラチナブロンドの髪を風に揺らして 。) ―――― 。 ( はふ と、息をつく。 随分引きこもっていたので少々疲れてしまったのか。) [Mon 15 Jun 2009 01:23:33]
お知らせ > シァさんが来ました。 『( 日が落ちた 公園 )』 [Mon 15 Jun 2009 01:18:11]
お知らせ > 名無花さんが退室されました。 『(暗い夜道を地方村へと向かって歩く)』 [Sat 13 Jun 2009 00:59:54]
名無花 > ……。(公園の中で一人で遊ぶのもそろそろ限界だろうか。もう夜も遅い為におじいさんが心配しているかもしれない。そう思えば公園の中歩き出すけれども……近くに主の姿も無い今、これが奴隷だと解れば逃亡してきた物にも見えなくもないかも知れない。) [Sat 13 Jun 2009 00:48:29]
名無花 > (ネコが居た場所は草が潰されて円形の窪みが出来ている。しゃがんで其処を見つめてみてももうネコは居なくて、)……。(静かな公園はどうにもお化けか何かが出そうで怖い。今日は月明かりさえも無い所為か一層怖く感じてしまう。)……。 [Sat 13 Jun 2009 00:38:13]
名無花 > (一人でベンチに座っていれば傍で ニャー と鳴く声がして、その声の出所を探りにベンチを離れて、)……。 あ。ネコさん……。(掻き分けた草叢の中に一匹のネコを見つける。けれどネコは此方に気が付けば威嚇した後に逃げてしまって、)あ……。(そのネコの後姿を視線で追いかける。) [Sat 13 Jun 2009 00:34:08]
名無花 > (おじいさんは優しくて、ご飯もちゃんと食べさせてくれる。けれど人との接触はあまりなくて時々寂しく感じることもある。そんな時は少し遠いけれど街まで来る事は許して呉れていて、本当に少女としては何の不自由もないと思っている。  ―――思っては居るのだけれど、やはり時々寂しく感じたりもして、)……。(今は公園のベンチで一人座っている。) [Sat 13 Jun 2009 00:25:34]
名無花 > (おじいさんの手伝いを終えて、久し振りに街まで出てきた。おじいさんには此処に来る事は告げて来たから一応居場所は知っている筈。)……。(相変らず空は暗くて、人気のない公園はやはり少し寂しいというか怖いと感じてしまう。) [Sat 13 Jun 2009 00:19:11]
お知らせ > 名無花さんが入室されました。 [Sat 13 Jun 2009 00:15:20]
お知らせ > イェルマーレさんが帰りました。 『――…あッ、本物ッ?(ようやく気付いたらしいとか、)』 [Thu 4 Jun 2009 01:27:06]
イェルマーレ > まぁ、なンて仰りようッ。僕担当は明らかに犯人を華麗な推理で追い詰める探偵の役回りに決まッているではございませんかッ。近頃のハヤリを鑑みるに検事や弁護士でもいいくらいですッ、(何事情。神妙な面持ちで胸に手を当て、これまた要らない反論した。)だッて、貴方様がそンなヨレヨレ・アピールな身なりでお医者様なンて名乗られるから心底あやしくッ……、えッ…、ランセット=オーグメン…?(失礼千万な台詞続けかけてお互いの自己紹介聞けば、ハタと真顔で一瞬あっけ。雑炊啜る青年の横顔マジマジッとご拝見。そう言えば、中央病院にオーグメン医師なる腕の良いお医者さんが居られるとか、神父さんから聞いた覚えが…、) [Thu 4 Jun 2009 01:26:44]
お知らせ > ランセットさんが帰りました。 『結局、シチューは平らげてしまったとか…』 [Thu 4 Jun 2009 01:15:42]
ランセット > いや、これ絶対黒幕とかが他に居て、俺が濡れ衣とか着せられてるパターンだからっ!で、お前はそんな俺を恫喝するダメ警部だっ!(此処まできてしまえば、異界情報まじりで反撃に転じよう。ささやかだが…)だから、明らかに設定とか不自然だろっ!俺はお前に心配されるよりお前自身の知性を疑うぞっ!?(うがぁーっと言いつつも、雑炊だかシチューだかを啜る。正直病院の当直食よか遥かに良い。)いや…今更突っ込まないけどな?…俺はヴェイトス中央病院外科のランセット=オーグメンだ。脳内の話じゃないぞ、念のため!(そして最後に念を押せば、再度スプーンを取るだろう。) [Thu 4 Jun 2009 01:15:20]
イェルマーレ > (あ、無抵抗だ。これはいいや、とか調子ブッこいて連れてッた顛末。やがて先生の前にはほかほか湯気を上げるシチューのお鍋が。)ふふッ…、良いではございませんか。いまブッちゃけてしまわれますと、後で放送時間残り15分を切ッて、崖の上で罪の告白をなさらなくても良くなりますよ?(サワヤカにイロイロ違う異界の事情披露した。シチューの味付けは適度な薄めでご老体にも優しい作りで。でもさすがに専門知識を華麗に披露されれば、「おや」と見開かれるリス型の瞳。)まぁ…、さすがご自分をお医者様とご設定なさるだけの知識をお持ちのご様子…、貴方様こそタダのホームレスにあらずとお見受け致しました…!あぁッ、神よ…、このような知性あふれる若者が浮浪者の運命をたどるなど、何と言ういたずら……ッ、(ホームレス違う。キラ、楕円眼鏡をフラッシュさせて感嘆の吐息&心からの嘆きプラス。オン・ザ・フィルター。先生と弟子とか言うよりコレ何展開。)――あ、ご無礼申し上げました。僕、修道士見習いのイェルマーレ=L=クリシュケンと申します。(もッと上級な無礼連発してるにも関わらず、いけしゃあしゃあと姿勢正して一礼を。) [Thu 4 Jun 2009 01:06:04]
ランセット > うおぉぉっ!?俺はとっくにヴェイトス大学医学部卒業しとるわぁぁーー!!留年だってしてねぇんだぞぉぉーー!!(力学的にはつりあってるはずでも、少年の執念(怨念?)的な部分で差が出たようだ。こう、ずるずるっと…引きずられていって)語るに落ちたって…お前、何かそういうリアクション、俺が犯罪者とかそういうのに思えてくるぞ!?何か、意地になってるだろ、絶対意地になってるよなっ!?(そしてたどり着いてしまった鍋の前…こうなったら医学的に雑炊のダメだしをして切り抜けようか)あぁぁー待て待て…こんな雑穀だけでは…ちゃんと豆類とか入れないとバランスが…って入ってるな…。じゃ…じゃあ、もう少し野菜を増やしたほうが…って意外とそれも入ってやがる…。(そのままつられるようにひと啜り…悪くない。塩気もそれなりにある。)くっ…確かにこれならクワシオルコルや壊血病、脚気の心配も無い…やるな、小僧…!(口調はどこかの陶芸家先生のようだ。) [Thu 4 Jun 2009 00:50:32]
イェルマーレ > そう……、お医者様の中でも権威ある中央病院へ勤務する……、素敵ですね…。貴方様の夢が叶うこと、お祈りいたします……。(キラリ、イイ笑顔で勝手に纏めた。ご尤もな弁明カンペキ聞いてない感。ほーら実質上抵抗なさらないと、しのごの言わされず炊き出しの場に連れてかれますよ先生。拮抗する力値ステータスをグイグイッと押し(*引ッ張りの?)の一手で引きずる作戦開始ッ…。)(ついでに職員証が出てこないみたいなら、うんうんとかナニカ「解ッてる、僕、解ッてますよ」的な曖昧な頷き繰り返して、)ふッ…、どうやら語るに落ちたご様子…、貴方様の身分はこの哀れなボタンが証拠でございますッ…、(ばッと突き出すは問題のボタンだろう。「これだ!」的なカットインで。証拠品を提示して逆転するドラマティカル。要らん演出装ッた。)そうと解れば(*決め付けた)、とにかくごはんをお食べになッて下さいよ。結構おいしいんですよお雑炊。(なンて、強引にお椀持たせるつもり。) [Thu 4 Jun 2009 00:37:32]
ランセット > 偽ってねぇぇーー!食医、漢方医じゃねぇーけど、れっきとした中央病院の外科医だってのっ!…って、失礼ながらって言っときながら、予想を数段階上回る失礼さっぷりだなオイ!(思いっきりアイデンテティーを否定される部分を強調されびききっとちょっと表情筋に痙縮を発症。)お前っ、今祈る的な哀れじゃなくって、思いっきし主観で哀れとか言ったろっ!?よぉーっし分かった。職員証見せてやる…ちょっと待ってろ…(カバン開けがさごそ…。思い出した…白衣の胸に着けっぱなしだ…。勿論白衣は医局のデスク。)あぁー、まぁともかくだ。大丈夫だから!(今はそれで切り抜けるしかない) [Thu 4 Jun 2009 00:23:46]
イェルマーレ > まぁッ、この後に及んでも身分を偽るなンてッ…!食事指導をなさる身の上などと、それではまるで食医・漢方医さまのお仕事ではございませんか…!失礼ながら貴方様の、(はらりッ。優雅な仕草で指さし、)どこを、どう拝見すれば、(お玉持ッたままロザリオ両手で握り締め、)お医者様に見えると言うのでございますかッ?(はららッ、乙女宜しく涙が零れる少女漫画的描写。医学書アタック一発イッちゃッといた方がいいかも知れない展開デスよ先生。柔らかな動作でハンケチ取り出し、眼鏡を上げて眦を拭い、)ええ、ご理解できます、できますとも…。いつかヴェイトスで医者として働く…、それが貴方様の思い描くご自身の夢の姿なのですね?あぁッ、神よ、この哀れな子羊に祝福を……!(祈ッちゃッた。最終的にその場にサッと跪き十字を切る仕草。超無礼な可哀想なひと扱いしてまったく・信じてナイジェリア。ボタンびろーんなッたらいよいよ思いこみに拍車掛かるます…ッ。なおさら配膳の場所へと誘わんと。そろそろホームレス達が「何だアレ」的なイタめの視線、二人に投げかけてくるころだと思うッ…、) [Thu 4 Jun 2009 00:11:49]
ランセット > ちょっ、違うから!食事指導はする事あるが、食事を乞う身じゃ断じてねぇー!(思わずカバンの中の分厚い医学書の角でごすっと一発ツッコミを入れたい衝動に駆られるも、あくまで慈悲と親切でやってる少年、其の行動を制するには言い諭すしかない)いやだから、洗濯は暇が無いだけで…まぁ、確かにこのスーツは俺自身どうかとは思うけど…(医局の椅子に引っ掛けて座って下敷きにしたり毛布代わりにしまくった年期物だ。いっそのこと買い換えたほうが良いかもしんない。)いや…って、結局恵んでもらうとこに帰着するんかい!?だ…大丈夫だって、少年!俺、医者って職業で食ってっけてるから!(スーツの袖でも握られればカフスボタンがびろーんっとなるかもしれない。本気で施しを受けるのは悲しいので、身分を明かした。) [Wed 3 Jun 2009 23:59:02]
イェルマーレ > まァ…、左様に誤魔化されなくッても食膳を請う行いは何も恥ずかしいことではございませんよ。(真ッ直ぐな眼差しで暖かいホホエミを。その生暖かい空気に有無を言わさない展開で彼の身分を決めつけた感。少年は首から下げたロザリオ胸に取り上げて。片手にお玉を掲げ、片手にロザリオでナニか持ッてるアイテムの間違ッた聖職者的ポージング。)かの聖書では断食を良いこと、有益なことと捉えて居りますが、大いなる父神の子供達――…一般の方々に強要する教えではございません。ですからお腹が空いたなら空いたとどうぞ仰ッて下さいませ。宜しければ洗濯なども致しますよ?(とか請け合いつつ、青年にすッたかすッたか近付かんと。あ、やッぱり着てるモノがモノだ、この人こンなに若いのに不遇な身の上で、とか、ホロリ、)小奇麗なお姿になられれば、この不況でも某かのお仕事を大神がお恵み下さいますから…、うゥッ…、(パーぺキ浮浪者と思ッたか、紫色の目元がチョッピリ涙ぐんでたりする失礼な話。さぁさぁとばかり、彼のヨレ・スーツの端をソッと捉えんとする算段。) [Wed 3 Jun 2009 23:50:03]
ランセット > (ベンチに向かおうとした矢先、背後から声をかけられた。やはり手遅れ…って言うか勘違いされるような見たくれだったのか自分は。)あぁ〜〜いやいやいや、俺、違うから!(ぶんぶんぶんっと髭もロクに剃っていない顔の前で手を振ろう。まぁ、でもスーツはよれよれ、ネクタイも曲がってる。髪に至っちゃこの時間で寝癖が跳ねてるような状態だ。近づけば逆に違和感がなくなるぐらいかもしれない。)あぁ、えぇっと…その、俺ってやっぱりそこに並んでそうな感じに見える?(頭をかきながらカバンをベンチに置き少年に向かい合おう。) [Wed 3 Jun 2009 23:36:12]
イェルマーレ > (月の明るい良い晩だこと。そんな夜空の下、お椀を渡してふと眼をやれば、浮浪者の群れの影にやや長身のソレ一つ。彼の視線の先を追ッてみることができたなら、炊き出し→ベンチに向かう足取りと迎合して、導き出した結果が、あぁ成程。ポンと一人手を打ッて、)(お玉片手にペコリ、にこやかにお辞儀を送らん。しかしその「ニコヤカ」に憐憫の苦笑含んでる辺りカンチガイした展開。)――今晩は。――…あのう、ごはん、遠慮なさらないで下さいね?(お椀を取ッて、誤解一杯な発言をその背中に呼びかけンと。思ッたとおり配膳並びと間違える流れ。ホームレスにしては身ギレイだけどなァとかコレでも躊躇したンですこの坊主。) [Wed 3 Jun 2009 23:27:51]
ランセット > (勤務が終わり、当直の無い日の帰り道。よれたスーツにカバンを片手に少し遠回りをして帰ってみる。体力的には直ぐにでもベッドにもぐりこんで爆睡したいところだが、何かこうやって院外の空気を吸っていると少し世間の様子という物を見て回りたくなった。)……へぇ、こんなとこでもやってんのか。(そんな家路で通りかかった公園、ボランティアが炊き出しをやっているのを珍しそうに見つめれば足を止めた。いや待て、これじゃなんだか自分まで炊き出しに並んでるみたいじゃないか。少し離れたベンチに向かおう。) [Wed 3 Jun 2009 23:17:00]
お知らせ > ランセットさんが来ました。 『勤務明けの散歩…』 [Wed 3 Jun 2009 23:12:43]
イェルマーレ > (ストンと幼児を降ろしてやる。修道服の袖で鼻の下を拭いてあげて洗顔完了。)――はい、綺麗になッたよ。みんなと遊ンでおいで。(そう言ッて小さな背中をソッと押しやらん。犬の子宛らたちまち駆けてく元気な後ろ姿を微笑ましく見送ッて立ちあがる。でも、と不安そうに寄せる眉根。)僕はおさるさんを撃退云々より、襲われた村の方々の安否が気遣われますよ。当然、お怪我などなさッたでしょうし……、彼らの爪や歯には雑菌が多いと言われますからね。傷口からおかしな化膿などして居られないか心配です。(少年は頬に手を当て、伏せ目がちに洩らす軽い嘆息。聞けば豊かとも思えない山村のようだし、殺菌消毒など薬効の強い薬の貯えがあるとも思えない。黴菌のたぐいを甘くみてはいけない。破傷風にかかッた人間の実に9割方がヴァルハラへ召されてしまう現代なのだ。)(全く、知的生命体同士が原始的搾取のために傷付けあうなど大いなる損害もいいところ。歴史上に置いて不毛な争いほどの恥部はない。嘆かわしいッたら。)…あァ、ごめんなさい。配膳の途中でしたね。――はい、どうぞ。(そンな考え事を中断して、差し出された椀に雑炊をよそッて。) [Wed 3 Jun 2009 23:00:37]
イェルマーレ > …でも駆除なンて、いささか物騒な話ですよね。おさるさんは賢いですし、ふつう少し脅かせば山へ戻ッてしまうものなのに。(と、折り曲げた指を顎に当てて熟考の仕草。何でもくだんの話は戦闘職に付いている人間でないと受け入れられないのだとか。それで無芸のホームレスさんは門前払いを受けたらしいンだけど。つまるところ刃物や槌を振るッたり鎧や盾で武装したりなどして、仰々しい準備が必要なぐらいの凶暴性が認められるという事だろうか。もしかして単なる食糧不足で村に降りてきたのではないのかも。例えば村人の誰かが猿の子を傷付けたとか、林業が伐採をしすぎたとか。それとも凶暴な肉食獣が跋扈して山を追われてしまッたのかも。猿の種類が様々と言うし、性質から鑑みればすでに別々の個体が群れを成していることが不思議なのだけれど。)…あァ、しかし、すでに襲われた方も居られるのでしたね。…大神(ジュピター)に生命を賜ッた者同士が、痛ましいことです。(淡い苦笑が唇を彩るかたち。いくら理屈理論を後付けしても毒にも薬にもならない事。実際に人畜に被害が出てしまッているのだから。)(温かく蒸らした布を配膳の修道士から頂いて、幼児の顔を拭ッてあげる。たよりない温もりが腕の中で小さくもがく。おッとりと視線を落として、肩の付け根に両手を添える。クッと指先に力を入れて――、) [Wed 3 Jun 2009 22:47:54]
イェルマーレ > (公園の中央よりに小規模の人垣が連なッた夜半時。金髪の少年は子供の眼の高さまでしゃがみ込ンで、もみじみたいな手のひらと自分のソレを重ねた格好。鸚鵡返しに返答発して、コクンと小さく首を傾げる可憐な動作。)(浮浪者への炊き出しは定期的なボランティアの一環で。焚き木や湯気の立つ鍋の林立する中、少年は年の柄、配膳ついでに子供の遊び相手を任されていたワケだけど。年配のホームレスが愚痴ッたお話に思案顔。グズる幼児をよいしょッと抱ッこして起立する。)おさるさん…ッて、あのおさるさんですよね?こう人体に近しい造形の、きぃきぃ鳴く…、種類によッては解りませんけど…、たしかそンなに大きくは無いですよね?そのおさるさんが、襲うンですか?村の人々を?(幼児のもつれた髪の毛を手櫛で梳いてやりながら、やや上目使いに想像開始。図書館の図鑑で読ンだかぎり、滅多矢鱈に獰猛な性質だとは思えなかッたのだけれど。大人しくこそないけれど賢く器用で、子供に対する愛情が深い。そンな小柄な黄土色の集団が群れをなして人間を襲うンだと言うことらしい。可能性なら無くはないけれど。)どのような理由があッたのでしょうね…。冬季ならまだしも、山森に作物の多い終春から夏季に団体で人里に降りて来るなンて。 [Wed 3 Jun 2009 22:35:10]
お知らせ > イェルマーレさんが入室されました。 『おさるさん…、ですか?』 [Wed 3 Jun 2009 22:24:40]
お知らせ > キアハさんが帰りました。 『(行為を行う娘は楽しげで』 [Tue 5 May 2009 00:47:04]
お知らせ > レベッカさんが退室されました。 『( 性奴隷の必要性を感じる夜。 帰り道も悶絶を繰り返す。 )』 [Tue 5 May 2009 00:45:44]
キアハ > 可愛い (無理といいつつも抱き返して求めてくる彼女へ覆いっきり行かせるなどのちほどすることになるだろう) 責任 とる (刻々と頷きつつ。 唇へキスをして。 そして命じられるままに家へと向かうことにしよう) またする (定期的にしたい、レベッカに告げつつ足は家に) [Tue 5 May 2009 00:41:22]
レベッカ > ( 喉に絡み付く熱が忘れられない。鼻に付く匂いは嫌悪でしかないが、時と場合によっては媚薬ですら思える。 ) …ッ あ、もう 無理…っ ( 彼女へ抱き返すと、全身に張り付いた熱の処理を頼む。なるべく綺麗にしてから、家まで運ぶように命じるだろう。弱々しい声色で、微かに喘ぎ続けていた。 ) 責任、取りなさいよ… ( 深呼吸を繰り出しながら、ショーツと短パンを引き上げよう。 ) [Tue 5 May 2009 00:35:57]
キアハ > ふふ たくさん出た (絶頂を迎えたレベッカの体を抱き寄せるようにする。 全身が精に濡れたようで。それを楽しげに見つめつつ) 気持ちよかった? (どこかなぶるように秘所を触手でなぞったりとしてみよう。 求められればそのまま続けたり、家に連れて帰ってあげようとする) このまま、かえる? (そうするとこの精液濡れの姿を晒しながら変えることになるわけだが) [Tue 5 May 2009 00:29:27]
レベッカ > ( 肉棒の拘束が解かれる同時に、浮遊感が襲われつつ射精を繰り出しては絶頂を迎えてしまう。口内に熱が注がれ、喉に詰まる前に飲み下そう。喉に絡みつく熱に、悶絶しそうになり身動ぎする。口を開放されれば、荒げた呼吸で。 ) ――〜ごふッ 、あッ ああぁあぁあ―――ッ!!? ( 子宮に熱を注がれ続け、肉棒より解き放った熱は木にぶちまける。反動で服や顔にも飛び掛ってしまう。 ) [Tue 5 May 2009 00:23:44]
キアハ > (そんなことを言いつつ、口元の触手は口の中に精を少し注いでしまおうとするだろう) [Tue 5 May 2009 00:19:12]
キアハ > そろそろいく (自分の絶頂に合わせていた、というようにぐちゅぐちゅと秘所をかき回し、達した秘所の奥へと精を注ぎ、それと同時に肉棒も大きくこすって言って) 大きな声でいっても いい  [Tue 5 May 2009 00:18:28]
レベッカ > ( 静まり返った夜に、淫靡な行為を繰り広げる。 誰かに見付かり、顔を知られるだけでも、スリルが有り過ぎて癖になりそう。 ) …っん!? んん…っ!! ( 掻き回す触手を貪るように膣内が蠢きだし、包み込むようにして吸い付く。 片目の端に水滴を溜めながら、足腰を震わせた後に愛液が噴き出す。脱力感に襲われつつも、溜まり過ぎた熱の所為で駄目になる。 ) …あッ、 もう…ッ 前の、触手 外してよ…ッんぁ!? ( 肉棒を嬲られ続け、言葉が途切れ掛ける。甘い吐息を繰り返され、差し出される触手に息を吹き掛ける。 開いた口は触手の先端に接吻するように、優しく当てる。 ) [Tue 5 May 2009 00:09:55]
キアハ > 震えてエッチ (レベッカが感じている様子を見ては楽しそうに触手を動かしては音を立ててかき回そう。 いかせてほしいと懇願する様子に口元に笑みを浮かべて) もう少しだけ 我慢? (軽く達した膣の中をあらにかき回し、こちらのほうでも軽い絶頂を数度迎えさせてしまおうとする。 絶頂を迎えて触手を締め付けられていけば精を徐々にこらえきれなくなって) お口でも、して? (お尻を刺激していた触手は口元に運び、そのまま口を犯してしまおうと、肉棒の刺激はどこかいたぶるように) [Mon 4 May 2009 23:59:07]
レベッカ > ( 膣内が擦れ続け、子宮が突かれれば軽い絶頂を迎える。 割れ目から愛液が漏れ出し、太股のショーツまで伝らせる。 ) あんッ あっ ああっ ( 彼女の問いを答える前に、後ろの穴まで突き入れられ。突発的な快楽の波が押し寄せ、言葉を飲み込んでしまう代わりに喘ぎ声が漏れる。 男性器を扱われた挙句に、根元を押さえ付けられては――放されるべきの熱が溜まる一方だった。 ) んう…ッ もう、イカせ てぇ…!! ( 先端を弄り回され、全身は小刻みに震える。束縛された両手ももどかしくに動かし、太股を閉じるようにして触手を満遍なく締め付けよう。残り半分がイケない感覚に陥ってしまい、彼女に懇願するように言葉を漏らす。 ) [Mon 4 May 2009 23:52:06]
キアハ > (荷物は忘れないように、としたままで。 秘書の様子と肉棒の様子をよく観察することができて) レベッカ 広がってくちゅくちゅ 音立ててる (こちらも心地よいらしく、尻尾の動きはやや荒っぽく) 後ろもする? (お尻へも触手を入れていこうかと。 肉棒は触手を巻きつけて根元を押さえるようにしてから先をこすり始めよう。 根元を押さえて簡単にいけなくしてしまおうと) 可愛い [Mon 4 May 2009 23:41:20]
レベッカ > ( 最低限の知恵を持つ彼女に安心感を抱いた。 彼女の告げる言葉に感付いたのか、尻を浮かばせて挿入れ易いようにした。私への負担を軽くする為に大人しく受け入れた方が楽。 ) あう…ッ はぁ ふぅ …んぅ ( 考慮の無い挿入に、不意を突かれては甘美な吐息を漏らす。愛撫をされ続ければ、少々ずつ半立ちへ近付けて行った。 ) …ゆっくり、してよ。 もぉ… ッあ、恥ずかし、い…。 ( 結合部に視線を感じてしまい、片目を歪めると愛液が滴る。潤滑油の代わりになり、淫靡な水の音を響かせる。 ) [Mon 4 May 2009 23:34:15]
キアハ > 荷物なくすと困る (そういうわけで持っている様子。 レベッカとエッチをしたらそのまま夢中になってから忘れてしまいそうだった) こっちのほうがこうふんする? (そんなことを告げつつ、尻尾は割れ目から秘所へ奥を一気に貫いていく。 肩からも白い触手を伸ばし、お尻や肉棒を撫でようとするだろう) 大きな声だすと見られる? (夜とはいえ人気はまばらにある公園。 そんなことを告げながらじーっと割れ目の様子を観察していこう) [Mon 4 May 2009 23:26:45]
レベッカ > ( 後を追う彼女の姿を見遣れば、嫌がる素振りは見せない。 何故に喜んでくれるのか理解の外であった。 口にされても一生に理解が出来ないだろう。 ) …荷物は濡れてない所なら置いても良いわよ? ( 貴重品を収納している訳じゃない。盗まれたら盗まれたで、痛め付ける理由になる。 ――、予想の範囲外にやや驚愕する。 ) ん…っ 手を抑えなくても暴れたりしないわよ? ( 顔と胸を木に押さえ付けられ、割れ目を撫でられると熱い吐息を漏らす。お尻を小さく震わせる。 ) [Mon 4 May 2009 23:20:15]
キアハ > (知らないことも罪には成ろう。 触れていけないことに触れるような怖いもの知らずであることはよいことか) レベッカ (要求を受け入れてくれるようではあり、そのまま喜んで彼女のあとをついていく。 そして短パンとショーツを下ろし、お尻を突き出すようにこちらに向けられれば、荷物は一応持ったまま、木の陰に移動して、彼女の両手を背後から押さえるようにしてしまおうと) レベッカ好き (そういえば、しゅるりと伸びる尻尾がショーツを下ろされた秘所をなぞるように動こう) [Mon 4 May 2009 23:12:54]
レベッカ > ( 新発見。 純粋も行き過ぎた純粋は罪のひとつに成り得ると学んだ。 ) 私は貴女の主だから、…面倒を見る権利はあるわね。 ( 彼女の要求を受け入れなければ、イレギュラーを取るだろうか。無関係な子に手出して、自警団沙汰になるのも御免だった。 ) …良いわ。 おいで、なるべく早くしてね? ( ベンチから飛び降りると、ベンチの後方にある群れがる木の陰に行こう。手招きをした後に、彼女に尻を突き出すようにしてから、短パンとショーツを太股まで下ろそうとする。 ) [Mon 4 May 2009 23:05:02]
キアハ > 止める (それなら、とこくり頷くも視線はゆっくりと移動して) お金で買う… それより レベッカのお礼ほしい (要はレベッカにエッチをしたいようではある) 家で勉強 (こく、と頷く。 予定は特に無いのだと判断した要でもある) [Mon 4 May 2009 22:59:08]
レベッカ > ………止めて。 ( 眩し過ぎる視線が痛すぎる。思わず瞳を細めてしまう。 ) あら、そう…? ( エッチさせて? 彼女の発言に冷ややかな視線を送ろう。 冷静に分析すれば、彼女は純粋である故に、三大欲求は存在する。金的な欲求や拘りが無いとすれば、欲求の行き先は三つだけ。食欲はクリア。睡眠欲はクリア。性欲は…ノークリア。 …。 ) …金があれば、女の子を買えるの知ってた? ( 注がれる視線に微苦笑を零そう。無い胸でも気にするものは気にする。 ) まぁね、…休憩が終わったら自宅で勉強かしら。 ( 独り言のように返事する。 ) [Mon 4 May 2009 22:52:11]
キアハ > 違うの? (違う、と否定するレベッカをじーっと見つめてみよう) お小遣い… 気にしない (特にお小遣いにはこだわりは無いらしい) そのかわり エッチさせて? (じーっとレベッカの体を見つめる。 いろいろと彼女の反応を反芻している様子。 表情はあんまり変わらなかったりする。 特に視線は胸とか股間とか其の辺りに注ぐ) 休憩? (特に何をする様子もなければたずねてみる [Mon 4 May 2009 22:45:01]
レベッカ > ( 鐘の音。 彼女の告げる言葉と同時に降り注いだ。 精神的なダメージが来た。 ) …う。 …違うわ。  ( ううん。 違う。 )( 表情に暗い影が落ちた。図星だったらしく、否定するのに尤もらしい理由が見付からない。 彼女の知る限り、少女は読書と昼寝で一日を終えているケースが多い。 ) あり。 報酬…、給料について決まってなかったわね。 ( 食事は余り食べないから、彼女に食わせる。寝る場所は別に困らない。後は、お小遣いという報酬が必要だろう。 ) ひと月のお小遣いはどれ位欲しいの? ( 彼女の賞賛の声に、微笑しながらも何もしない。体育座りしたまま、時計台と夜空の月を見上げるだけ。 ) [Mon 4 May 2009 22:39:18]
キアハ > 現実逃避…? (忙しいのに忙しいことをしない、もしくは認識したくない状態はこんなだと知識ではあった) お仕事 …ご褒美 (ご飯と寝床と性欲を満たすためが基本行動原理の娘は仕事の報酬のためにとお仕事そのものはまじめにしている様子ではある) ありがと レベッカも似合う (とはいえ、今は何をするつもりなのだろうとじーっとレベッカの様子を見ていたりするが) [Mon 4 May 2009 22:31:06]
レベッカ > ( 背凭れに背中を預けると、両手を時計台に伸ばした。そのまま肩を鳴らすようにして、リラックスを試みようとしていた。 ) ふぁ…。 忙しいけど、忙しくない。 これって如何なのかしら…。 ( 電波という電波なり。 私書鳩でも反応するけど、鳩に嫌われる少女。 …意味不明。 ) あら…。 ありがとうね、キアハちゃん。 ( 少し疲れただけ。 と小言を漏らす。荷物の中身はヴェイトス大学の図書室から借りたもの。一人なら出来ない事も、彼女がいれば作業が不思議なほど進む。 ) 可愛いわね。 似合っているよ。 ( メイドチックな彼女を品定めすれば、微笑むと体育座りするように足をベンチに乗せる。両手は太股を抱えるようにして。 ) [Mon 4 May 2009 22:25:09]
キアハ > (ゴスロリというかメイドチックな服を着ていろいろと荷物持ち。 重い荷物を持たされているのだがあまり気にしていない様子) 大丈夫? (荷物をもってついて来てといわれているのでそのままに、荷物を持ってちょこちょこと後を追う。 ベンチに座ったので其の近くに立ちつつ首を傾げてみた。 尻尾はスカートから微妙に覗いていたりする) [Mon 4 May 2009 22:20:38]
お知らせ > キアハさんが来ました。 『(レベッカの近くに』 [Mon 4 May 2009 22:17:19]
レベッカ > ( 時計台の周辺。ベンチは広場の縁側に円状を描くように置かれている。 昼間辺りに雨天だったのか、広場の彼方此方に水溜りが出来ている。 ) この辺が大丈夫そうね。 ( パンクファッション。眼帯少年っぽい雰囲気を漂わせるもの、口調はお嬢様の様な雰囲気を漂わせる。短パンに長袖、赤いネクタイ。赤黒のチェック柄が特徴的である。 ) …よいっしょ ( 指先でベンチが乾いているか確認を終えると、片手で背負ったカバンをベンチの端に放り込んだ。草臥れたように首を鳴らしたりして、ベンチに腰を降ろしては足を組もう。 ) [Mon 4 May 2009 22:13:39]
お知らせ > レベッカさんが来ました。 『()』 [Mon 4 May 2009 22:07:16]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 [Wed 29 Apr 2009 23:37:07]
ブロウン > あそこじゃ、雨宿りできねぇもんな。しかたねぇか(春先の雨はやはり寒い。体が冷えて動けなくなっては、外敵から身を守る事も出来ない。やはりあきらめて街道コースを行くことになるのだろう。)土産とか……は、いっか。(ヴェイトスの特産品とか、知らないし。考えがまとまれば近いうちに教会を出発する事を家主に告げようか。)うし、もうちっと散歩すんべ。(と、立ち上がり次はどこにいこうか、当てのない散歩を再開させて――) [Wed 29 Apr 2009 23:37:01]
ブロウン > となれば、いつ行くかだよな…(両の手のひらをベンチに付けて、空を仰ぐように見上げればプカプカと立ち上ぼる煙が狼煙のように見えるだろう。)(もうちっと様子見た方がいいんかな?雨とか降られると厄介出しなぁ)(体が大きいとか見た目とかの関係で馬車の利用が困難な巨躯。帰りは当然徒歩になるため、途中で降り出されると大変困ってしまうのだ。)(街道沿いに歩けば雨宿り出来る木くらいあんだろうけど…できればまっすぐいきてぃんだよなぁ〜)(向かう先は常世の森の湖畔。最短ルートはだだっ広い大地を通る事だが――) [Wed 29 Apr 2009 23:31:05]
ブロウン > (背もたれのないベンチを見つければ、そこにこしかけズボンのポケットからキセルセットを取り出して。タバコの葉を詰め込めば、口から小さく炎をはきだして着火させよう。――ちなみに背もたれがあると翼と尻尾の障害になるため、こういうタイプのベンチにしか座れないのだ。)最近ようやく晴れが続くようになったなぁ…そろそろ帰っても大丈夫か?(一度帰郷しようかと最近思い始めている竜人。ヴェイトスに来てからまだ一度しか帰郷していない上に、そろそろ着る物にも困ってきたわけで――今までは普通の衣類で良かったわけだが、翼の関係で新しい服が欲しくなってきた所。ヴェイトスとはいえさすがに翼に対応した大柄な服はなかなか見つける事が出来ず、顔見せついでに衣類の調達も兼ねようという作戦。) [Wed 29 Apr 2009 23:17:42]
ブロウン > (今日も雨は降っていない。そんなわけで久し振りに来てみた夜の公園。最近は上半身裸で歩くため、少しは人目を気にしながらの散歩となっている。人気はまばらに見えるものの、こちらを気にする様子はないのがちょっと救いかもしれない。)半年振りくらいか?今年は桜見れなかったな(去年はぼんぼり作ったりで見る機会もあったんだが、今年は完全に引きこもってしまったためすでに葉桜になってしまった桜の木を見上げながら呟いて。) [Wed 29 Apr 2009 23:03:07]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『たまにはこういうとこも散歩する』 [Wed 29 Apr 2009 22:56:02]
お知らせ > シルヴァさんが退室されました。 『(足が痺れてて、すっ転びました。)』 [Wed 22 Apr 2009 21:13:34]
シルヴァ > (言ってて切なくなってきました。るるー。涙が傷口にしみるのです。) …帰りましょうかー。 (かえって傷の手当てでもしましょう。その前に、猫達のご飯ですか。溜息吐きながら、ベンチから立ち上がりました。) [Wed 22 Apr 2009 21:12:59]
シルヴァ > (しょぼくれてたら、今まで姿を見かけなかったルナが、傷口を舐めてくれました。) って猫舌痛ー!有り難うルナ、もういいから! (例えマタタビ成分混じりの血を舐めたかっただけなのだとしても嬉しいです。本当に。) [Wed 22 Apr 2009 21:09:10]
シルヴァ >  ひ、酷ーい…。 (こちらを振り向きもしないで帰っていく虎猫の背にははっきりと、「ざまぁみろ」と書いてありました。) これ、傷跡残りませんよねー…。 (さっきから傍観者のふりをしていたハンターに訊いてみましたが、ハンターは私の傷より自分のご飯の方が大事みたいです。しょぼぼん。) [Wed 22 Apr 2009 21:05:11]
シルヴァ > (途端に、何すんじゃわれぇいてまうぞ、とでも言ってるような唸り声と一緒に、強烈な猫パンチが炸裂しました。) ぁいッたぁーーーーーッッッ!? (二連続!二連続でしたよ!?なんかほっぺから垂れてる気がするんですけど間違いなく血ですねこれ。触った感じ、傷跡がバッテンになってる気がします。しょぼん。) [Wed 22 Apr 2009 20:59:25]
シルヴァ >  もしもーし。どかしますよー? (断りを入れようが入れまいが、結局引っ掻かれる運命なのです。判っているのです。無駄な足掻きなのです。兎に角。) …せー、のっ。 (掛声と共に、猫の両脇に手を入れ、一気に持ち上げようと。) [Wed 22 Apr 2009 20:55:20]
シルヴァ >  あのー。そろそろ退いてくれませんー? (膝の上の猫へ、訊いてみました。) 寝たふりしてるのは判っているんですよー。 (猫の狸寝入りなんて笑い話ですよー。突っ込みつつも無理やりどかさないのは反撃が怖いからです。だって手加減しないんですもん。のんびりしてたら横のハンターに叱られました。「早く帰って飯くれ」って。) [Wed 22 Apr 2009 20:51:51]
シルヴァ > (しかも、最初に膝の上にいた猫じゃないですし。私が寝ている間に、何回膝上の特等席の入れ替えがあったのか…正直、あまり考えたくないです。) …あのー。 (膝の上で丸くなった虎猫に呼びかけてみましょう。もしもーし。起きて下さーい。) [Wed 22 Apr 2009 20:46:17]
シルヴァ > (ここは公園の、ベンチの上です。おぼろげな記憶をたどって、現状を整理してみましょう。ルナとハンターの二人(?)に、今日は働かない!とストライキされたのが今日の朝。仕方なく、家事を済ませて、早めのお昼を食べて、ルナの要望で、皆で公園へやってきたのが正午過ぎ。自分と猫達でベンチを占拠して、膝に猫を抱いて日向ぼっこしていて…気付いたら、あたりは真っ暗で、空にお月さま。) [Wed 22 Apr 2009 20:41:08]
お知らせ > シルヴァさんが来ました。 『…えーと。』 [Wed 22 Apr 2009 20:35:40]
お知らせ > 凛々さんが帰りました。 『( けどやっぱり思うんだ。そっか、私は人殺しになったんだな、って )』 [Tue 21 Apr 2009 23:04:29]
凛々 > …………お金か。 ( それを得る為の浪人退治の仕事。 身内の恥を雪ぐという気持ちもあったが。 )( そこで私は初めて真剣勝負という舞台に上がり。 そして初めて他人の命をこの手で奪った。 )( 覚悟を決めていた。 私は父の汚名を晴らす為にここにきて。 そのためにはどんな事も成し遂げて見せようと思っていた。 )( ――――思っていただけなのかもしれないな。 けれどもう引き返せない。 だってそれに怖気づいて途中で投げ出してしまうというのは、それは私に負けた奴を侮辱する行為なんだもの。 )( だから私は引かない。 真っ直ぐに歩き続けてやる。 私が強いって言う事を証明するための道をだ。 ) [Tue 21 Apr 2009 22:51:52]
凛々 > 一段落ついて纏まったお金も入ったし。 ………出来れば宿じゃなくて部屋を借りたい物だけどな。 けど安定した収入がないからな………… ( 夜の公園をゆっくりとした歩調で歩きながらふむぅと悩み始めるとしよう。 えっと…今の宿代のお金。 私の基本的な収入。 そこから居住区に部屋を借りる時の相場―――――――えっと―――えっと。 ) ―――――………なんかめんどくなってきたな。 ( 少し計算が出来なかった。 いくら貯めればいいのかとかどれくらい支出を抑えればいいのかとか。 ………良く分かんないし暫くは月の滴に逗留する形のままでいいや。 ) [Tue 21 Apr 2009 22:34:19]
凛々 > ( 浪人騒ぎの仕事に肩が付いたら散り際でもちょっと眺めようかなとか考えていたんだけれども。 そう思っていたら連日の豪雨で花は散り、すっかり青々しい葉を付けてしまっている。 ) 間が悪いっていうかな………まあ来年の楽しみにしとくとするか。 ( 文句を言いながら頭を掻くけれど、さらりと思考を切り替える。 散ってしまった物を今更どうこう言った所でどうしようもないというもの。 巡り合わせが悪かった。 それだけの事。 ) [Tue 21 Apr 2009 22:22:18]
凛々 > ( 袋で覆われた長い棒を携えた一人の女は葉桜を見て溜め息を吐く。 姓は鈴宮。 名前は凛。 トキノミヤコで産声を上げた槍娘。 ) 今年は桜なんて楽しんでる暇は無かったな………ふと気付けば散ってた感じだぞ。 [Tue 21 Apr 2009 22:12:25]
お知らせ > 凛々さんが来ました。 『やれやれ』 [Tue 21 Apr 2009 22:06:56]
お知らせ > 真護さんが退室されました。 『( 程無くして、爆睡。 )』 [Mon 20 Apr 2009 00:12:10]
真護 > ( 己の将来は入学する前から、もう決まっている。けれどもっと具体的で現実的なトコロ、その先どーやってお金を稼いで食べていくのかについてはまだ未定。だって冒険稼業だけじゃご飯は食べていけないだろうし。 ) 副業どうすっかなぁ。( 冒険で夢を追っかける分、副業は手堅くいきたい。 明日の講義は昼からだし、もう少し此処でない頭を捻っていこう。微かな風が、外へ飛び出た羽耳をふわりと撫でていく。 ) [Mon 20 Apr 2009 00:10:58]
真護 > ( …強くなりたい。この一件を通して漠然とそう思った。この街にまた何か事件が起こっても“なんとかできる”ように。困っている人を一人でも救えるように。思い上がりだと、その場限りの偽善だと思われてもいい。  …その為にはまだまだベンキョウが必要だけれど。 ) …てか今年4回生か。あっという間やな学生生活。 ( 学生生活もいつの間にやら終盤を迎えようとしている。考えるのは将来の事。 馴染みの学友達は、ギルドへ進むとか、親の仕事を継ぐとか、結婚するとか、まぁ色々だ。  [Sun 19 Apr 2009 23:57:38]
真護 > ( 一時は治まる素振りさえ見せなかった浪人騒ぎも、今はもうその片鱗さえない。人々の心の中でゆっくりと、だが確実に忘却の一途を辿ろうとしているんだろう。許し、忘れようとする事が平和への何よりの薬だ。あの屋台通りも、居住区も、やがては元の活気を取り戻すだろう。 …だが、心の傷は時間で癒えても、失った人は帰ってこない。)  ( …でもまぁ、とりあえずは騒ぎが治まって、本当に良かった。今更だけど、じわじわと染み込んでくる安堵感。無意識に口元を綻ばせて。 ) [Sun 19 Apr 2009 23:43:47]
真護 > ( 見渡す限りの濃紺の空。其処一面に散りばめられた、銀色に光る星々。昨日の雨の名残か、僅かに湿り気を帯びる空気を吸い込みながら、腰かけたベンチの上で、大きく伸びをした。 )  …はぁッ。ひさびさやな、この景色。やっと洗濯もん干せるわ。 ( ここ最近本当に雨続きだったから。部屋干しは匂うんだよなーとか溜息をひとつ。 ) [Sun 19 Apr 2009 23:26:13]
お知らせ > 真護さんが入室されました。 『( 久々の晴天。 )』 [Sun 19 Apr 2009 23:16:22]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 [Sun 12 Apr 2009 00:07:38]
ブロウン > (リアルで用事ができたので撤退) [Sun 12 Apr 2009 00:07:34]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『ベンチの上。ふぅ〜、と煙を吐いて』 [Sat 11 Apr 2009 23:39:35]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『ある程度考えが纏まれば軽く走りこみしつつ宿の方へ戻っていき』 [Sun 5 Apr 2009 21:52:02]
アルス > あ、でも昼間ならそうでもないかな?(住み込みで手伝ったりしている宿…お客さんにお弁当を売る様に言ってみるのはどうだろう、とか少し考えて)…うん、結構朝から、お客さんとか一杯居るし…お弁当を出してみよっかな…?(外のお店で買う人も居るのだろうけど、街の外に出てしまえばそういう場所は中々ないし…メニューを固定してしまえば仕込みだけ楽そうだし、とか考えてみて) [Sun 5 Apr 2009 21:38:26]
アルス > (町で暴れているとか、一部が結構大きな事件を引き起こしたとかでスラム方向には向かうことを許されなかったりした辺り過保護されてるようで… 落ちてきた花弁…ぱし、と掴んで…残念ながら掴めず。 もう2,3回試したけど中々つかめなくて…暫くして諦めたのか掌をふらふらとさせて… 再び花を見上げて) んー……確かに綺麗だけど、この下で宴会するには寒そう…だよね…(ふむ、と考えながら呟いて) [Sun 5 Apr 2009 21:07:38]
アルス > (満開の桜の木を下から見上げていると舞い落ちる花びらと空の暗さが手伝って吸い込まれるような錯覚を感じつつ)・・・そういえば・・・町で騒いでた、って噂の人たちもこの木の国の人たちだっけ?(何か独特な服装をしていると噂の連中…幸いなのか余り被害を受けなかったらしく気にしていない様子の口調で) [Sun 5 Apr 2009 20:47:40]
アルス > (既に太陽も落ちて街頭の明かり頼りに公園を散策をしていた少年風。 立ち止まったのはこの時期に薄い桃色の小さな花を満開につけるとある樹木の下で… この木を春の訪れと決めて宴会をする連中がいることなどを考えながら見上げていて) [Sun 5 Apr 2009 20:40:43]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 『日が落ちるとまだ少し寒い』 [Sun 5 Apr 2009 20:38:53]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『できるだけ、いやな考えにとらわれすぎないように…それから逃げるように…』 [Sat 4 Apr 2009 23:06:53]
オウル > (体質改善とかはできるんだろうかとそんなことも色々考えながら公園の出口に向かって歩く。) したいこととか、欲しいものとかはあるけど… (どれもこれも叶えられそうもない、そんな願いばかり、そんなこと思っている。 歩きながら色々思い出して、色々考えながら歩く。) あれは、こうすればいいのかな… (そんなことを考える子供が一人。こういうときは少し楽しそうな顔している、いつものぼんやりした顔とは違う。 そして少年はいつものように夜闇にまぎれて消える) [Sat 4 Apr 2009 23:06:27]
オウル > (あの家に帰ると本当にろくな考えにならない気がする。 一人で死んだ場所になんかいるから、変な考えにとりつかれるともここにいると思える。) いい加減、何日も寝てることあるみたいだから何とかしないと… (寝ている間にいやな事態になっていたりで気づけないのもいやだと思った。) マリィさんに相談すべきかな、こういうことは… (結局会えずじまい名日々が続く。 そんな事を思いながらとりあえず、ベンチから立ち上がる。) [Sat 4 Apr 2009 22:59:31]
オウル > (空を見ているが、本人自身は何も見ていない。 只時間を流していく感じ。) …… (思考の隅に追いやった物を考えないようにしていた。消されるとか、殺されるとかそういった恐怖になるものをだ。) こんな時は、笛吹いてもだめだし… (笛が吹かせてくれないような気がするから。 こういうときは吹かないほうがいいと思った。) ここはいいね、いつもあまり変わらない (いつもの公園を見通せるベンチ、自分はここが好きだった。 広く色々見られる気がするから。) [Sat 4 Apr 2009 22:50:19]
オウル > (寝不足で疲れた表情をして空を眺めている。道中は何かざわめくような煩さだった。村から街に行く間も煩くて、それが浪人騒ぎのせいだなんてこの少年は知らないから。) これからどこに行こう…… (行き先は自由に決められる。だから、決まらない。 いつもの風貌、服をきて首にマフラーをかけて笛のケースをポケットに入れてどこに行くでもなく好きな場所にいる。)  [Sat 4 Apr 2009 22:42:29]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『ベンチにかけてぼんやりしている』 [Sat 4 Apr 2009 22:36:40]
お知らせ > オルさんが帰りました。 『(それはまた別の話)』 [Thu 2 Apr 2009 01:51:05]
オル > おう。怪我すりゃその分、他のやつが危険になるんだからな。危険と感じりゃすぐ逃げろ。(その場で戦うことも重要だし、勝てるかどうかの判断力も十分必要なものなのだ。髪について指摘すればそう帰ってくる。)・・・そうか。中々に似合ってるな。そんじゃあな。解決できたら好きなものおごってやる。(くく、と微笑を浮かべて言うと己も自分の戦場へとできる限り早く向かっていく。・・・ああ。これでまた一週間はカンヅメなわけだが・・・) [Thu 2 Apr 2009 01:50:49]
お知らせ > シャナ@浪人警戒さんが退室されました。 『 そんな言葉を最後に、己も巡回の続きを始めよう。 』 [Thu 2 Apr 2009 01:45:15]
シャナ@浪人警戒 > ええ、判ってますよ。 前回の暴動の時…それははっきりと実感しましたから。 ( 己一人だけだったらあっさりと死亡した上に防ぐ事も出来なかっただろう。 それだけ人、共に戦う人が居る事の大きさは理解していた。 ) ええ、そうです、やめたら…それこそ浪人と一緒ですね。 ( ただ戦うだけが脳ではない、私達は戦うためだけにいるわけではないのだから。 ) そうですね、私達が戦った輩もそうでしたし。 ……そうですね、まぁ自分で無茶だと思ったらやめますよ。 ( つまり無茶だと思わない限りやめる気はない。 それだけ必要なのだ、力も――思考も。 ) ええ、あれじゃあまともに戦えませんし…今は髪が本来の状態だった時よりも軽いですよ。 ( お陰で髪に炎が移って禿げる事もなかったわけだし。 だから軽く苦笑して自分も背を向けた。 ) さて、私も巡回の続きがありますのでこれにて。 …今日はありがとうございました、解決に向けてお互いがんばりましょう。 [Thu 2 Apr 2009 01:44:54]
オル > 人数ってのはバカにできんよ。数は大きくなると力になる。試行錯誤は常に止めない。思考を止めないことが俺のポリシーだ。(前に進んでいくために、人は歩き出し、馬車を作ったのだ。そんな昔から続けていること、試行錯誤。それをここで辞めるわけにはいかないのだ。)話が分かるのは「聞いてる奴」だけだ。・・・二回言って止めなかったら容赦なくしょっ引きな。・・・無茶、って、そりゃあ、むしろシャナちゃんのほうだろうに。(くくく、と相手の様子を見て笑う。まぁ、その気持ちは汲んでおきたい。無理をして潰れれば動けないのだから。)・・・さて、そろそろ行くか・・・ってそうだった。シャナちゃん、髪斬ったのか?(意気揚々と歩き出して、数歩行って立ち止まり、振り返ってそんなこと。) [Thu 2 Apr 2009 01:37:41]
シャナ@浪人警戒 > ――ええ、その通りです。 人数だって私達だけじゃありませんし、不可能ではないでしょうね。 ( ただ、どれだけ時間が必要かは判らない。 だけどやるしかない、やらなかったら未来永劫に解決しないのだから。 浪人が今どれだけいるかは判らない、イエロティアに対する意識がどれだけ酷いものになってるかなんて知らない。 だがそれでも、市民を守る為には自警団ががんばらなくて誰ががんばるというのか。 ) 動く…といっても色々と試行錯誤しなければならないですけどね。 ( だがそれが自分達の仕事、やれる事はやろう。 例え剣を交える事であれど市民を守るのは仕事、そしてその原因を特定し解決するのも。 ) はい、ですから…私も諦めたりはしませんよ。 ( 元より諦めた心算はない。 難しい問題だからと逃げる心算もない。 解決策が見えないだけ、だがそれは今は「まだ」だからだ。 ) 勿論、此方は任せてください。 本当は浪人や暴徒になろうとする人々に話が通じるのが良いのですが…。 はい、其方は任せます――無茶はしないように。 ( 自分のような無茶をされては、困る。 今回は腕を痛めただけだが、何名か怪我や――死亡で離脱している者もいるはずだ。 だから下手に人員削減するのは危険だ。 勿論前線だけではない、他にも言える事であるから。 ) [Thu 2 Apr 2009 01:26:00]
オル > ああ。至極当然だな。・・・だったら、次は解決手段、さがさねぇとな。(ないから、と言ってちんたら立ち止まっているわけにも行くまい。悩んで、焦った。なら次の手は、もう一度洗いざらい見つめなおしてみることだ。)そうか・・・そうだな・・・次は、うごかねぇとな。(味わった。まだ味わってないならともかく、嫌というほど染み渡った。ならば次は、次こそは・・・味あわないようにしなければ。)おうよ。この街が滅んでないってことはそんなもんは断じてなかったってこった!(いろいろなものの襲来があったし、いろいろなことが起こった。だけれど、そのどれもが最後はきちんと大団円で済んでいる。・・・ならば、今度は自分が解決させてやろうではないか。)う〜し・・・なんだか目と頭がめちゃくちゃ冴えてきやがった。・・・とりあえず、シャナちゃんら前線組みには引き続き・・・いや、もうちょい多めにかたっぱしからバカ浪人をとっちめてもらってだな・・・俺はその分、今以上にカンヅメだ。めんどうな取調べやら書類手続きやらはできる限りしてやる。・・・同時、引き出した情報も団員に流して、いろいろと吟味してみよう。(今できることをやれば言いだけの話。それだけしかできないが、それが必要な時なのだ。) [Thu 2 Apr 2009 01:14:33]
シャナ@浪人警戒 > だから焦るんですよ、こんなことはもう起こらない様に、起こってしまったなら終わらせるようにと…解決手段を求める。 ( 解決できれば何も悩まなくて済む、己を追い詰めないで済む。 結局自分の為だ、情けない限りだと思うけれど――確かに其の通りでもある。 解決さえ出来れば、こんなに悩む事もない。 だけどできない、だから…焦る。 ) こんなもの、誰でも味わう感覚ですよ、遅かれ早かれ…。 ( 誰でもだと思いたい、それくらいに良くある感覚なのだ。 そこでふと深呼吸する音が聞こえる、一瞬首を傾げるが次に出された声にはっと息を呑んだ。 その通りだ、終わらない事件なんて、早々ないはずだ。 努力すれば適う事も、いくらでもあるはずだ。 彼の言うとおり、そんなものがあってたまるか。 ) …其の通りですね、そんなものあったら…とっくの昔にこの町も滅んでるんじゃないですか。 ( 冗談ではないような、冗談。 だけど、そんなもの、あるならこの街でいくらでも話を聞くだろうし、なんて。 ) [Thu 2 Apr 2009 01:02:01]
オル > そうさ。・・・いつだってそうだ。・・・起こってから、人は悩みだす・・・そういうもんさ。(どうにもならないこと、防げなかったこと・・・本当にこういう感覚は何度体験しても嫌だ。つまるところ・・・自分の無力を思い知らされるのが。)ああ。畜生。・・・どっかで味わったような気がするぞ。こんな感覚。(ガシガシと頭を掻いて悔しげにそうつぶやいた。変な未来ばかりが思い浮かんでしまう。)けど・・・けどよ・・・(は〜、と深呼吸をして少し声を張り上げる。)止まない雨はねぇし、あけない夜もねぇんだ!終わらない事件だって、あって溜まるかこん畜生!(己の無力感からか、それとも眼前の少女のためか・・・とにかく男は叫んだ。この場を支配する不安を全て吹き飛ばしてしまうために。) [Thu 2 Apr 2009 00:48:08]
シャナ@浪人警戒 > 判ってる…判ってます。 ( そんな物判ってる、抱え込んでもそれは枷にしかならないのだから。 ) …何故こんな事になってしまったのか、原因はなんなのか…色々悩んだんですけどね。 ( 原因はわかってる、判ってるつもりなんだ。 だけど防げなかった、起きてしまった…彼等は弱い、市民は弱いものなのだ。 だからそれは守らなければならない、自分達が。 それなのに、防げなかった。 ) もし本当にそうなら…自警団や騎士団ががんばってもどうにかなるものじゃないですね、それこそ…戦争になってしまうくらいに。 ( イエロティア達とその嫌う者達との、心無い殺し合い。 そんな未来が容易に想像できてしまうのだから、心が重い。 ) 何より…そういった人物達が首謀者であるのだとしたら、私達では手が出せない。 ( それが何より大きい、大きすぎる存在であるなら尚更。 其れこそ解決不可能な事と何ら変わりは無い。 ) ……解決する手段は本当にあるんでしょうか。 [Thu 2 Apr 2009 00:35:29]
オル > 分かってるならいいが・・・あんまり、根は詰めんようにな。(まだ少し思うところはあったものの、それほど突っ込むのもどうかと思い、それで手打ちとしておいた。また、会う機会もあるだろうし。)暴動の場でならいくらも熱くなってくれてかまわんと思うぜ。・・・奴らは自分たちが強いと思ってる。んで、俺らが弱くて自分たちが怖いから何しても許されるってな。・・・つまるとこ舐めくさってるんだよ。俺らは弱い。だからこの街じゃ何しても自由だ!ってな。(拳をギリィ、と握り締める。はぎしりしているところからもオルの感情がいろいろと見受けられるところはあるかもしれない。)おうよ。そんなバカどももいるし・・・イエロティア自体に恨みは無くとも、イエロティアが邪魔だってやつもいるだろうしな。・・・例えば商人。イエロティア、特にトキノミヤコの武器製品は優れてる。自分たちのものが売れなくなれば・・・。あとはイエロティアが嫌いで嫌いで仕方の無い王族様やら議員様とか・・・。(より政治的で、より絶ちの悪い・・・そんなやつら。感情的でない分、より一掃、際立つ。) [Thu 2 Apr 2009 00:08:28]
シャナ@浪人警戒 > それは確かに。 とはいえ…、 ( そこで言葉を切った。 シャナは基本的に誰かと行動を共にはしない、前回のは異例中の異例とも言える程に。 無論必要な時は誰かと共に行動はするが、必要な時以外は大抵一人だ、だからそういう発想よりも情報という面で役に立つ、とは考えている。 ) 判っていますよ、現状では考えたところでどうしようもないって事くらいは。 ( だから今出来る事をやるしかない、判っている。 だけどやるせない気持ちがある、くく、と苦笑こそしているがこれでも表情を隠すくらいは出来る、出来るはずだ。 ) ええ、勿論ですよ。 …この前は流石に熱くなり過ぎましたが。 ( 暴動では、私――あの冷静そうなリコですら感情を露にしていた。 仕方なかったのかもしれない。 ) 手柄に武勇…、ああ…なるほど。 ( だとすればもっとタチが悪い、解決する手段が途轍もなく少ない。 被害を減らすのはかなり困難極まりない…だってそれは戦争しているようなものだ、計り知れない程多く存在する浪人と市民達の。 ) でもそうであるなら…何故市民にまで手を出すのか…。 ( 罪もない市民を殺害し、犯し、被害を与えて、それでも手柄だのなんだの言う心算か。 そんなものはただの殺人じゃないのか。 ) 暴動で、得をする…そんな奴がいるわけ――…、市民に恨みを持ってる者、屍や血を好む者、ある種の人種を毛嫌いするもの……挙げればキリが無いくらい居ますね。 ( 嗚呼、詰まる所それらが爆発したのだ、今回の騒動で。 そうだ、いないはずがない…人種差別を行う者だっているはずだ、煽る奴は絶対に居てもおかしくない。 ) [Wed 1 Apr 2009 23:56:05]
オル > 自警団としちゃ中々いい。一度会った奴を忘れないってのはいろいろと役に立つ。(何か厄介な仕事とか任されたときには連れてこう。とか思ったり。)そういうのはよ、考え込んだってしかたねぇ。たとえ根本的な解決になってなくても俺らは俺らのできることをするしかないさ。(確執やわだかまり。それはどうしようもないことかもしれないが、自分たちがあがいたところでどうにかなるものでもない。故に職務を忠実にこなすしか、できないのだ。相手が苦笑して幾分、不安が取り除けたか?と判断した。)なら良し。冷静沈着・慎重に。・・・忘れんなよ。(黒幕に関する話を聞き、ふむ。と少し考え込む。)あいつらはな・・・手柄・武勇を狙ってきてるそうだ。そしてそのほとんどが根無し草。雇われてない落ち武者、とか言われる類の奴ららしい。・・・つまるとこ、そいつらの背後に誰かいるってのは、考えにくいんじゃねぇか?と俺は思っている。ヴェイトス全体に恨みあるやつならともかく、制御の利かないバカをわざわざ送り込む必要なんてあるのか?と思えてくる。(浪人たちには統制の取れた様子もない。なにか明確な意図があるとも思えない。つまるところ、奴らは自分たちを舐めている。それだけなのだろう。)暴動については・・・ちょいと思うところがある。・・・基本的なことだが、今回の暴動で得をするのは、一体誰だろうな?(と、小さな声で相手に尋ねかけるように言った。) [Wed 1 Apr 2009 23:40:51]
シャナ@浪人警戒 > 一度顔見れば覚えますよ、…昔はづでもいいとか思ってましたが。 ( 短く切った髪が風に揺れる。 軽く右手で目の前に掛かった髪を払う。 ) 一番厄介な事ですよ、これで浪人問題への解決が出来たとしても…根本的な解決になるかどうか。 ( 途轍もなく不安だった。 万一市民同士の争いになったら、その時は私は其れを止められるだろうか? …自信が、なかった。 しかし、 ) ――… ( そう、確かにその通りだった。 自警団が不安になるような表情を市民の前で浮かべるという事はそれだけの事態だと市民の不安を煽るのと同じ事。 理解はしている、だが解決の見通しの立たない浪人に関する事、そして未だにイエロティアそのものに牙を剥こうとしている者の存在――どこまで隠し切れるだろう。 だから、 ) むぁっ…な、何をするんですか。 判ってますよ私だって ( 額を突付かれれば左手で抑え、じ、と相手を睨んだ。 もっともそのお陰で思わず苦笑し、不安も少し和らいだのだが。 ) 黒幕――残念ながら、浪人も…そして市民の暴動も首謀者や煽った人物の目星は付きません。 浪人については恐らく見つけるだけでは駄目でしょうし…暴動についてはそれこそ手掛かり無しですよ ( もしかすると他の自警団員は何か掴んでいるかもしれないが…、こういう事であればあの娘に手紙を送るくらいはしても良いかもしれないな、なんて思案しつつ。 ) [Wed 1 Apr 2009 23:28:41]
オル > おう。覚えててくれたか。(一回会ったことのある自分を覚えててくれたのは嬉しかったようだ。)確かにな・・・。殺し殺されってやつだ。復讐の連鎖はそう簡単に切れるモンでもない。(それが民族と言う壁があるならなおのことだ。悲惨な虐殺も、暴動も始まりはなんであれ、連鎖の原因はそういうところなのだ。)・・・だからといって、自警団がそれじゃあ市民の間には余計に不安が広がるぜ?市民を守るのが自警団の役目なら、その俺らが市民を安心させるのも俺らの役目。前に会ったときみたいに、なんでもないって顔を崩さずにな。・・・愚痴やら何やらある時にゃ、しっかり聞いてやっからよ。(真剣な表情のあと、こつん、と相手の額を突っついてにか、と笑いそう忠告。自警団がしっかりしているからこそ、市民が心安らぎ、それが見も心も守るということに繋がるのだ。)・・・で、黒幕やら、あおってた奴やらの目星と、予防策とかの目星はついてんのか?(と、たずねてみる。) [Wed 1 Apr 2009 23:18:14]
シャナ@浪人警戒 > ( 見覚えのある人物がそこにいた。 はて、確か…、 ) オル…今晩は。 ( 確か自警団に戻ってきた時に出会った人物。 名前は覚えている、一度限りだが…世話にはなった。 ) ええ、問題ありません。 …それよりも…今回の件で市民達の仲は相当険悪になった可能性があります ( 浪人だけじゃない、市民同士の殺し合いは最早ありえないとは言い切れないのだ。 死傷者が出た以上は、間違いなく。 街を守る事が自分達の役目のはずなのにこれでは…。 相手には少し思いつめたような表情に見えるだろうか、己はいつも通りの表情のつもりだが。 ) [Wed 1 Apr 2009 23:10:12]
オル > さって・・・また戻って・・・ん?(誰だ?と聞かれればその声が同僚の声のものだと分かった。ちょっとだけ近づいてみればそれがはっきりと確信できた。)お〜、シャナちゃんか。巡回ご苦労さん。(口元を吊り上げて挨拶する長いものを背負ったひげ面の男があなたから見えるだろう。)報告書読んだよ。・・・怪我のほうは大丈夫か?(自警団の何名かが暴動を抑えるために奔走していたと聞く。目の前の人物もその一人だったと思い出して尋ねてみる。) [Wed 1 Apr 2009 22:50:08]
シャナ@浪人警戒 > ( そもそも解決する条件はなんだろうか、浪人の殲滅?これだけの人数で行っていて未だに減る目処もないのにそれが解決だと言えるだろうか。 ) だがこれが続けば、 ( いずれ市民同士の殺し合いにまで発展してしまうのでは? …一人で考え込むといつもこうだ、悪い方へ悪い方へ考えを向けてしまう ) …そこ、誰だ。 ( 自分以外に誰か居るのだろうか、芝生の方へ視線を向けるが其処には誰も居ない、ともすれば寝転んでいるだとか、或いは完全に闇に隠れているのか、どちらかだろうと思い、歩みを進め始めた方へと私は振り返った。 ) [Wed 1 Apr 2009 22:44:58]
オル > (出て行った人の分まで書類整理をかれこれ一週間ほどぶっ続け。精神療養の意味も篭めてちょっとだけお暇を貰ったのだ。断じてサボりではない。)っくふぁ・・・あ〜・・・夜になっちまった。(大きく伸びをして立ち上がる。ボキポキと体を曲げる。久々にのんびり寝たので固まった。結局よるまで寝てしまったようだ。)戻ったほうが・・・いやいや、もうちょっとだけ・・・。(でも戻らなければ。結果的に戻ることにして深夜の公園を歩いていく。先にいる同僚にはまだ気づかないようだ。) [Wed 1 Apr 2009 22:35:43]
お知らせ > オルさんが来ました。 『(芝生に寝転んでいた脱走者)』 [Wed 1 Apr 2009 22:30:40]
シャナ@浪人警戒 > ( 先日の騒ぎから暫くして、何時ものように巡回を続けている。 その時に同じ自警団員の、昔一度手合わせした事のある人物を再会した、尤もちゃんとした挨拶をする余裕もなかったのだが。 ) …言いたい事は結構あったんだがな ( 不器用な自分が悪いといえばそうなのだ、こればかりは仕方の無い事。 手紙でも書こうかと思ったが、そこまでする程の事でもないし第一今のこの時期にはやめた方がいい。 何も解決していないのだから、そう何も。 ) むしろ問題が起きただけに過ぎない ( それも、死傷者まで出す程の大きな問題。 暴動――それと止めに掛かった者の中に死傷者が居る事が判った。 これにより市民に対する敵意を持つ者が生まれてもおかしくない、そうこれは憎しみの連鎖。 起きてしまった、起きてはならないものなのに。 ) …くそ、もし浪人問題を解決できたとしても… ( 深夜の公園に一人立ち尽くす少女は一つ、言葉を吐き捨てた。 ) [Wed 1 Apr 2009 22:15:36]
お知らせ > シャナさんが入室されました。 『 夜のここは暗いな…。 』 [Wed 1 Apr 2009 22:06:20]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( ―――脈絡なく、思い出した。 銃、忘れてた。 )』 [Sat 28 Mar 2009 01:46:17]
跡野末理 > ( このご時世、夜の夜中に一人佇んでいるアマウラ人というのは、見た目はどうあれおっかないものか。 ぱっと見て帯刀しているわけでもない、身体能力も一応隠蔽していれば、本気で怖がっているわけではないだろうけど。 寄り添い歩いて来たカップルが、ヒソヒソ話しながら遠巻きに避けて行く。 ―――ある程度頭のある大学生の中では、そんなでもないような気もするが。 巷を騒がせているアマウラから流れて来た浪人の影響は、ばかにならないものになりつつあるようだ。 ) [Sat 28 Mar 2009 01:42:29]
跡野末理 > ( もっとも、一時期将来有望とされていたのなら、そのように育てられている。 根本的にはそう簡単に割り切れるものでもないが、ただ、こんな風に言えるようになった事をレッドはどう思うだろうと考えると、少しだけ嬉しくなくもない。 …で、ちょっと寂しい。 )   ( 桜の季節になると、どうしてもあいつを思い出す。 自称元貴族の元海賊で、錬金術師なんかしてた節操ない女。 一応命の恩人というやつで、クリスティアで負傷したのを、ヴェイトス市まで連れ帰ってくれた。 間抜けにもすぐ再会する事になるのだけれど、お別れ言ったのが、花見の席だった。 今はどこでどうしているのやら。 いつでも会えると思っていたら、宿を引き払っていて行方は掴めない。 ばか。 )   ( ふと自分の唇に触れていて… 咳払い。 ) [Sat 28 Mar 2009 01:35:15]
跡野末理 > ( 自然に過ごすのは重要だ。 お洒落や芸能横丁のアイドルに興味を持ってみたりとか、それらしく振る舞う為に楽しむフリをするのは、むしろ当然。 けれど、本当に楽しんではいけない。 何かに気持ちを寄せたり、愛着を持ったり、そういう感情はいざという時の邪魔になる。 分かってはいたはずなのに、もう手遅れ。 改めて考えてみると、根本的になってない。 )   ( ―――良いけどね? そう思って、そっと笑った。 生まれ育った隠れ里とは違う、飛燕には何の義理もない。 忍の共通の利益を守ると、自分が回された先はそのような理念を持っていたようだけど、それにしては俸禄も支払われていないし。 忍者なんか止めだ、とは言わないまでも、好きにして何がいけないと思う節もある。 一時期グレていたものの、元エリートだ。 ぞんざいに扱われるとこぅ、拗ねてしまうというか。 ) [Sat 28 Mar 2009 01:20:59]
跡野末理 > ( あれやこれやと理由を付けることもできるけど、ようするに楽しくやりたくて、そういう不思議を追いかけるサークルまで作ってしまった。 それなのに、何とも中途半端だ。 …そうこうしているうちに気付けばもう四回生で、来年には卒業とかしているのだろうか。 )   ( 生まれ育った忍の隠れ里から飛燕へ出向することになって、それがどういう訳か直でヴェイトス大学に入学させられ今に至る。 一般市民に紛れ込む 『草』 とはそういうものだけど、面倒な裏工作に学費まで出して紛れ込ませておきながら、務めは一度も与えられていない。 学生の身分で知り得る事に大したものはないというなら、今後求められるのは大学の魔術研究機関へ進むことだと考えるけれど、よろしくやっているうちに、そういった感覚が鈍ってきているのを感じてる。 ) [Sat 28 Mar 2009 01:04:05]
跡野末理 > ―――〜あれ、これにらめっこ? …もーいーかい まーだだよ、か。 ( 何やら子どもの頃を懐かしむような口振りで、闇に溶ける色のセーラー服を着たお下げ髪の娘は小さく呟いた。 学生らしく試験だ何だと色々あって、きっとすっかり機は逃している。 そもそも自分達のようなイレギュラーには、ああして当事者に関わる以上の機会は無かったろうけども、何にせよ遅過ぎる。 結局、パティは元に戻れたのだろうか。 こうして、彼女の事を 『覚えている』 のが答えだと思うけど、それさえも確認していない。 まったく――― )   ( 花冷えの夜空に、白く煙る溜息一つ。 …何の話かって、少し前に 『謎の少女からかくれんぼに誘われた人が周囲から忘れられる』 という事件があったんだ。 被害者は忘れられてしまうのだから、実質存在しない。 そんな、厄介で、面白い事件が。 ) [Sat 28 Mar 2009 00:48:33]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『 かーくれんぼ しーましょ… 』 [Sat 28 Mar 2009 00:40:10]
お知らせ > テレサさんが退室されました。 [Mon 23 Mar 2009 03:52:37]
テレサ > ・・・・でもまだやらかして消えたくないし――そしたらまたバイトしてやり直しかぁ。(思い切れない小心者がいる。はふー、と項垂れた。 だがこのテレサテンションの低下は許せない人間、マイナス思念は怒りに点火して活力を保つのだ。) ・・・・見張らせてたらまた来る――かな・・・? 何度も邪魔されるとムカつくし、先ずは仕返し?(逆探知みたいなのとか出来ないかとも考えたが、自分で痕跡踏み消してしまってるし仕方ない。 今日は引き下がるとして、後に何かで下手人を探してみようと心に決めた。) 見つけたらケツ丸出しで”先生”にプレゼントしてやる―― (注:魔女の師匠は下級の悪魔とされる。   ――逃げて!!) [Mon 23 Mar 2009 03:48:16]
テレサ > 丁度このあたりから―――   うわ、どんだけだー!! (きっと同じくらい小心者で同じこと考えた奴が居たんだろう。   腹立たしくも探し出してから数秒の御話、痕跡的にこの辺りに引いたんじゃないかなー 的なチョークの後が―― 大分消え掛けちゃいるが”判る”。なんとなく。)――しねっ♪  寧ろ生きて苦しめ♪ このっ このっ。(円陣作成に用いた光る砂を作るだけでも貧乏学生には辛かったりして、万感の思いを込めて踏み消した。近所迷惑とかわからない。) こんちくしょー。 ・・・・こーなったら行き当たりバタリでやってみるしかないっかなー・・・(一通り踏んだら荒れた呼吸整えつつ今後を考える――もう一度作り直すのは天丼ネタに到る危険があるし、どうしたものか――) [Mon 23 Mar 2009 03:31:10]
テレサ > 『I petition by the described tru・・・・・・・?!』 ? ・・・みゃァァ 何だこりゃ――!!?(無論、一目見て正常稼動かどうか判別できるほどの知識も技量もないので、試運転してみて調子を見るようなイメージ。  だがその試みは詠唱一小節を満たさずして中断だ。 むなしい、さけび!) 折角聖別したのにバラバラじゃんよ・・・! んにゃろ誰だコレやったの! 浪人か!(ヤツアタリ甚だしい。浪人南無。 壊れてるのは分っても何をされたかがわからないので、まずは描いた場所からうろついてチェックに入るか。 出発点は確か公園の裏の人の通らなそうな――) [Mon 23 Mar 2009 03:20:41]
テレサ > コレでよしッと。 ・・・・本ッ当便利だよなーこれ。 使えば使うだけツヨくなるってズルだよなー?(最初は起動するだけで多少疲れてたが、今は起動までの準備動作にかかる時間は二言三言の間、それほど消費も無い。 既に肘に近付いた刺青は女の子的にちょっと目立ちはするけれど。) 都会じゃこのくらいちょーどいいしね―― ・・・・さて、先ずはチェックしとくかなー?(大分時間がたってしまったし、前回の仕込みが正常に機能しているかどうか、魔術的な変な悪戯とかされてないだろうか――くらい見ておくことにする。 もっともこんな公園でみょうちきりんな儀式をやらかすのは自分だけだろうが――なんて思いつつ、眼を閉じて左手を地面に当てて。) [Mon 23 Mar 2009 02:55:56]
テレサ > ・・・・くっそ見えね・・・!(だが難航する。) 学部備え付けのランタンくらいはもってくりゃ良かったッつー話だな。 アホは私か!(瓶のフタをあけて、二重三角陣の魔法陣を構築するだけで一苦労である。 簡易版光源になる蝋燭――なんてのもあるが火を起すのも辛い。) せめて月が出てれば ・・・あ・・・これか。 『Elohim. Essaim. Frugativi et appelavi 』(最後には燃費が良いからって、魔術を行使するに際して薄く光る左手の刺青をライト代わりにするという暴挙に出た。 光としては可也か弱いが、作業する手から出てるから地面にモノ書くにはうってつけだ。 既に闇に隠れての行動ってのは頭から吹っ飛んでるが。) [Mon 23 Mar 2009 02:43:38]
テレサ > (問題解決まで自重してるのが賢人の取るべき道なのだろうが、溢れる探究心を抑え切れなかったので諸人寝静まる夜中に決行ということになったのだ……浪人も寝るだろうが何か間違って起きてたら誰も助けにこない諸刃の剣。 既に浪人=盗賊扱いである。) 騎士団あたりがぶっ飛ばしちゃえば私が喜ぶのに―― ”ピニャータ”、見張りヨロしくよ?(きっとえらいさんには一斉駆除できない事情とかあるんだろーなー? なんて思いつつ。 ぬいぐるみの癖にちゃんと猫らしく夜間も動く使い魔に周囲をまかせて、時計前に座って術式を始めるとするか。 片手に砂の瓶持って、左腕の袖捲って。) [Mon 23 Mar 2009 02:27:50]
テレサ > (両手塞がってる都合灯りはなしだが、それがさらに闇夜に魔女服を溶かしてくれる。 ピンク部分はきにすんな。 ・・・・なんでこんな都会の真ん中のこーえんで隠密行動まがいのイキザマしなければならないのかってーと、―― 敵が、湧いたからだ。 探してるのとは別口の。) ローニンっていってたっけか。 スローニン。  スロー? 遅いならもーちッとおくれて来いっつの。 つかくんなー・・・・(治安が悪いから夜間はキヲツケロ、が障害になって夜の実験予定が延び延びになってたのだったり。 役目を果たさぬ日時計前、半ば手探りで箱から瓶だの小道具取り出しつつ。 ローニンに聞かれたら叩ッ切られそうな愚痴も漏れるってもんだ。) [Mon 23 Mar 2009 02:14:52]
テレサ > (黒ずくめの魔女っ子装束は本来集中力を高め個体差を消して多人数儀式時の統一性を高めるためのものだが、闇に紛れて生きるにも丁度いい格好だ。 しきりに辺りうかがいつつの夜の公園。慣れたりとはいえ夜目が聞くわけでも無いので、ほぼ無意味な索敵は安心するためのおまじないみたいなもんだ。) ……何で私の学生活動にはこーも障害が付きまとうのか小一時間問い詰めてーよホント。(ぶちくさ言いつつ、暫し前に下準備した実験の続きにやってきた。 片手に箒、片手にごっそり道具箱。) [Mon 23 Mar 2009 02:01:05]
お知らせ > テレサさんが来ました。 『こっそりひょっこり。』 [Mon 23 Mar 2009 01:46:13]
お知らせ > こまさんが帰りました。 『♪あっまいおもちた〜ん!!(自作の詩を楽しそうに歌いながら二人は家路についた)』 [Sun 22 Mar 2009 03:02:52]
こま > そうなの!こま、せいちょって言うの早いと思います!(うそ、遅い。)はいです!(大きく頷いて。)やくそー?お餅!?甘いお餅ですか??(くんくんと匂い会でみる。不思議な御匂い。でも嫌いじゃない。)楽しみです!! [Sun 22 Mar 2009 03:01:24]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『そんな具合に話しながら塒である家の戻っていき』 [Sun 22 Mar 2009 03:00:58]
ソード > 大きくなる時は一気に伸びるだからねー 一杯食べて大きくならないと。(ぽふ、と頭を撫でて… 巨大な大福…ご褒美とかに希望されたら用意しそうでもある獣人だったりするわけで) よし、それじゃあそろそろ僕らも家に帰ろうか。(明日、草餅を作る用に薬草を色々取ったんだ、と肩からかけた鞄から袋を出して見せて) [Sun 22 Mar 2009 02:58:12]
こま > 本当ですか!?わ〜いい!!こま!大きい子です!!(ソードさんの気遣いには気づかず、無邪気に喜んでいる。)こま!大きい子になったから頑張って働きます!!こま、もう、大きい子なので頑張れるの!!(夢は膨らむ!等身大の大福とか!!) [Sun 22 Mar 2009 02:52:43]
ソード > そう、だね……そういえば最近、少し大きくなった気がするし…(若干、背も…と呟きつつ…しかし横幅の方が増える割合が多い気がするとは流石にいわず) うん、その意気で頑張って働いて……ふふ、余裕できたら又、あのお店とか…今度はシロたちも一緒に行こうか?(例のお店…甘味処として有名なあそこで…春のすいーつ特集とかやってたよ、と楽しそうに笑って) [Sun 22 Mar 2009 02:49:49]
こま > (ソードさんの言葉に)それはこまが大きい子になったってことなの!!(なぜか嬉しそう。頭なでられさらに嬉しそう。)こま、頑張ってお仕事します!!それでお金出すの!!(新米な巫女だが頑張ってお金稼ぐと宣言。なんかりりしい。) [Sun 22 Mar 2009 02:40:32]
ソード > (公園を後にした相手を見送ってから…お座りしたこまに顔を向けて) ま、余り食べ過ぎると…人になったときに服がきつくなるかもよ?(でも人型のこまはそこまでは太くないかな、なんて呟きつつ頭を撫でてやり) まあシロの分もいるし、春用に少し服を探してみよっか、今度。(もう一匹の白い毛玉な子も色々あったようで…そんなことをいって) [Sun 22 Mar 2009 02:36:22]
こま > ピヨお姉たんとくまごろたん帰っちゃったの・・・(帰っていく姿見送りながら残念そう。でも)こま、楽しかったの!!(お座りした格好でソードさんんを見上げ満足そう。心もおなか具合も) [Sun 22 Mar 2009 02:33:55]
ソード > (両手に餅…なんて贅沢。ある程度年を取っても何となくうちの狛犬は真ん丸お餅っぽい見た目なきがしない事も無いなんて思いつつ…)ん、まあ色々で……う、む…??(いきなり後ろから頭を撫でられて耳がぴぃぃんと跳ねるように立ち上がって…尻尾は膨らんでないので怒った様子はない獣人だけど…) 今日はこまがお世話になったみたいで……うん、それじゃ…。(おやすみ、と去っていく相手に軽く会釈して見送り)  [Sun 22 Mar 2009 02:31:24]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( おやすみなさい、と手を振ろう。 心配した兄者に怒られなきゃいいけども。 )』 [Sun 22 Mar 2009 02:29:36]
こま > きゅ|。。。。。(うっとり、パンパン。知らない人にも食べ物もらっちゃうずうずうしさと人を疑わないおばかな性格)きゅ?『あや?!くまごろたん帰りますか?』(顔だけ二人に向け)きゅん!きゅん!!『また遊んでください!!』(お見送り。むくっと起き上がり尻尾振って) [Sun 22 Mar 2009 02:29:23]
キヨ > ( ソレに成功してもしなくても、 ふらりと踵を返してリィドと手に、手帳をつっこんだカバンを肩にかけ )  ―― さて、わたしはそろそろ失礼しますねー。 ( 最近物騒みたいなので、遅いと心配されますから。 )( 愛犬の傍らにしゃがみこみ、首にリィドを掛けなおしつつ ) [Sun 22 Mar 2009 02:25:58]
キヨ > ( むしろ両手にもt――― げふん。 まぁ、くまごろーは餅ってーほど丸くはないですけども。もう半年は経ってますし、ちょっとは犬っぽく引き締まってきたかんじ? ) … この姿のままなら? ( はて、と首傾げつつ。 白わんこさんと貴方を視線がいったりきたり。 愛犬はといえば、まぁ気持ちよさげに撫でられちゃってすっかり懐いてる様子。 二匹と一人のそんな様子に、ぇへらりと和みつつ。 背後に立てば、 )  ふふふー。 ( しゃがみこんでる黒猫さんの頭を、なでなでしようと。 ) [Sun 22 Mar 2009 02:22:22]
ソード > (所謂両手に花状態…二匹のわんこをうっとりとさせる罪な男で(?))ん……ま、この姿のままならそう問題ないよね。(餅ではなく狛犬といってるとかも通訳しつつ楽しそうにじゃれているので二人とも有る意味すきだらけ…背後を簡単に取られてしまい…)  うん…この中は不思議な魅力あるからね〜…ふふ、その人もこまの魅力(主に柔らかさとか)に惹かれたのかな…。(有る意味、家主よりも優雅な食生活…冬眠できそうな太り方をした狛犬に苦笑していて) [Sun 22 Mar 2009 02:16:26]
こま > (狛犬にこだわりはある。だってちょっと前まで自分でも犬だと信じて疑わなかったのに急に狛犬だという事実を言い渡されれば驚いて一応違うと言いたくもなったり。)きゅ〜・・・・(『きもちいいの〜』とうっとりしたままなでられ続ける子犬。)きゅん!きゅん!『そうなの?こま・・・大福たんみたいにもちもちしてるって良くいわれるの!』(それはあんまり嫌じゃないらしい。大福は美味しいので好きだからって理由。)こま、さっき知らないお兄たんにご飯もらったの!!優しいお兄たんでした!!(さらに満足そうに報告。犬の癖に朝、昼、夜、夜と四回もご飯食べていた。そのせいでおなかぷっくり。でも冬だから!大丈夫!!)きゅう〜〜〜。(本当に無防備におなか見せておとなしくなでられている。) [Sun 22 Mar 2009 02:07:37]
キヨ > ( 愛犬はキモチ良さそうに目を細めて、撫でてくれている貴方の手に頭をぐりぐり擦りつけるだろう ) うーん、 まァどうせわたしにはわん、とかきゃん、とかくぅん、とかしか聞こえません しー。 ( 別にいいですよーと、あははと軽く笑いつつ。 通訳されれば少し不思議そうな顔をして耳を傾けましょうか。わたしの名前を間違えつつも自分の種族には拘りがあるらしい。でも狛犬ってそんな種類の犬あったっけ、と、考えて首を傾げるあたり結局犬扱い。どっちもどっち。おたがいさま。 )  …、 ( キャッキャウフフと戯れる二匹と一人をぼんやり、足を組んで頬杖をついて ベンチから眺めつつ。 )  …、 ( ふと、何か思いついたように。 思いつきのまま、ふらりと立ち上がって 貴方の背後へと、歩み寄りましょーか。 ) [Sun 22 Mar 2009 01:58:38]
ソード > (前回、顔見知りになった相手の飼い犬も近づいてきたのでこまと一緒に撫でてやりつつ)うん。(ピヨ、と頷いて。)どうも…発音が難しいかな…?(上手く呼べないみたい、と…相手からすれば「ワン」とか言ってるだけなのだけど、一応通訳していて) ああ、ほら…こまの肌が柔らかくて モチモチしてる、って意味だよ。(真面目に言い正す様子の子に笑っていて…。  大の字になったら…お正月に見る白い大きな餅に見えて…)……ちょっと…太った、かな…?(ふっくらしたお腹の先を軽くつっつきつつ…呟いた) [Sun 22 Mar 2009 01:48:52]
こま > 修正)稲たん>犬たん 短>たん [Sun 22 Mar 2009 01:39:55]
こま > (しゃがんできたソードさんにさらに近づき体を擦り寄らせ。なべられればうっとりとした表情でおとなしく撫でられていく。)もちはだ・・?こま、お餅たんではありません!稲たん、じゃなくて、狛犬短です!間違えないでください!(まじめに言い正す。がキヨさんのお名前になると)そうなの?わかったのええと・・・ピヨお姉たんね!こま、覚えました!!(いや、直ってないから!と突っ込まない。さらになでられ続ければあっさり、みんなの前でおなかを見せて大の字になりうっとり。おなかもぷっくりしているのが分かるだろうか?) [Sun 22 Mar 2009 01:39:03]
キヨ > ( 愛犬は白いわんこと一緒に貴方に近寄るでしょう、けど。 でも実は愛犬は、白わんこさんとは初対面だけど黒猫さんとは面識がある。 ) ぴよ? ( はて、とこってり首を傾げる。 いやだって、わたしには二匹の会話はサッパリですので。頭に妖精飛び交いそうなくらいサッパリですんで。 ) キヨ、ですよ。 こう、 ( ベンチに座ったまま、靴のつま先で地面に『白』と漢字を書き ) …白、とかいて キヨ。 ( おわかりー? と、首傾げたまま見上げつつ。 もちはだおうざけっていせん。こないだもう一匹白い家族がいると、貴方が教えてくれたこと。 ) …、 ( 元気のよいおへんじに、へらり、笑みを浮かべて )  …あぁ、そのコが言ってたンです か? ( ぴよ、って。 わんこと会話する貴方と撫でられてるわんこに興味深そうな視線を向けるけれども、それだけ。 獣人さんだしわかるのかなぁ、いいなぁ。って、そう思うくらい。 ) [Sun 22 Mar 2009 01:31:05]
ソード > (掛けた声で驚かせてしまったのか…此方の家の者が色々お世話になっているらしい女性に軽く頭を下げて)びっくりさせちゃった…?ん…ピヨ…じゃなかったよね、確か…?(一応、相手のお名前を確認。此方の記憶違いの可能性もあるし、と思いつつ… モチ肌王者…という言葉に噴出して)あはは、そそ、この子が こま だよ。( 激しく尻尾を振っている白い大福…じゃなくて こまの傍にしゃがんで軽くそのもち肌を撫でてやりつつ) お、友達になったんだー…いや、こま。この人は…確かピヨじゃない…から…(ちょっと苦笑しつつもモニモニと腹を軽く撫でてやって… 傍から見れば犬と会話する危ない子に見えるかもしれない姿) [Sun 22 Mar 2009 01:22:55]
こま > きゅん!!『ソードお兄たん!!』(激しくしっぽ振りお迎え)きゅん!きゅん!!『ええと、こま、お友達になったの!!くまごろたんです!!それと。くまごろたんの御主人のピヨお姉たんです!!』(なにやら凄く自慢げ)きゅん!!(キヨさんにお名前を呼ばれた!!この状態でも名前を呼ばれれば分かる。ので元気よくお返事する大福似の子犬。もっちもち。おなかとかが。) [Sun 22 Mar 2009 01:13:00]
キヨ > ( 単なる人間のわたしは、動物との交流もくまごろーを飼い始めるまではあんまりなくって。いや、お宅の白い狼さんにはお世話になっていますが、それでもやっぱり単なる犬の鳴き声にしか聞こえない。 くまごろーは言い間違いを訂正してくれてるだろうか。いいよとか言われてたらどうしよう。 )  …、 ? ( そわそわし始めた白いのにつられたよう、くまごろーも辺りに首を廻らせてふんふんと鼻をひくつかせている。 そんな様子にわたしは、どうしたのかと首を傾げて、 )  … ふぁ!? ( 掛けられた声に、思わず座ったまんまびくって跳ねた。 )( わんこやら手帳やら知り合いやらに気取られて、隠れてたのなんて全然気づいてませんでしたから。 ) …あ、あー… なんだ、黒猫さんじゃないですかー。 えーと、 ソードさん。 ( うん。 何度かお会いしたこともあるし、わたしはずっと前から猫さんとかからもオハナシをきいてましたが、そういえばお互い自己紹介ちゃんとしたのがこないだ最後に会った時だっていう。今更なはなし。 ) こんばんは。 アレ、もしかしてこの子がアレですか。 えーっと、白くてこの町のモチ肌王座決定戦に出れば上位入賞できる位もちもちした小さいの。 ( こま、と名を呼ぶ貴方に白いわんこを指差しつつ。こないだ貴方の言っていた言葉、口にする ) [Sun 22 Mar 2009 01:06:59]
ソード > (ある程度見ていれば、普通の犬の考えは大体分かるらしい獣人…割といい雰囲気かもしれない…なんてカップル候補(?)を観察していると… 何やら相手の飼い主の名前を間違えて言ってるのが聞こえて…) ピ、ピヨ違う……っ(突っ込み入れたいとか思いつつも物影に隠れているのでそれを言えずに悶えてると…見ているのがばれたらしく…辺りを見渡す狛犬と視線が直ぐに合うだろうので…) こんばんは、こま…と…えっと…キヨ、だっけ?(隠れるのを止めて姿を現して声をかけて) [Sun 22 Mar 2009 00:55:07]
こま > きゅん!!きゅ!!『そうなの?ぴよたんていうのね!ピヨお姉たんてこま呼んでもいいですか!?』(微妙に間違い。でもそれでインプット!!新しく二人の名前を覚えさらに嬉しそう。・・と)!!わきゅん!!!『ソードお兄たんのお匂いがします!!!』(風に乗って流れてきた、現宿主の匂いにそわそわきょろきょろし、匂いの主のいる方向を探し始める) [Sun 22 Mar 2009 00:50:02]
キヨ > ( わたしが勘違いされることはない、けど。 ごろーまるさまとか、サヤさんとかは大丈夫だろうか と、二匹の様を眺めつつふと知り合いの顔を思い浮かべた。 )( きゃんきゃん吠えあう様は、わんこの飼い主暦の短いわたしには一見ケンカしてるンじゃないかと思ってハラハラしたりもするけども。 愛犬は暢気なようで、素直に言葉を受け入れてわたしの名前を答えたりしてるんだろう。 )  ( 一方は木の陰から、一方はベンチに座りながら。 両飼い主は共に観察モォドらしい。 でも、わたしは気づかなくっても二匹のわんこさんたちには、匂いで気づかれちゃったり して? )  [Sun 22 Mar 2009 00:44:16]
ソード > (気候が暖かくなってきたので秋頃に公園に(無断で)植えた薬草の苗はどうなっただろうか、とかお散歩していたら。我が家の狛犬な子が他所のわんことじゃれあい…そういえばそろそろお見合いとか考える時期なのかな?なんて勝手に妄想した獣人の少年は何となく木の陰から観察モードになっていて) [Sun 22 Mar 2009 00:34:15]
こま > (数年生きている子犬。でも性格には犬でないので子犬の時は四ヶ月ぽい見た目。でも)!!きゅん!!きゅん!!『なら!なら!こまの方がお兄たんです!!くまごろたん!こまの事、こまお兄たんって呼んでいいです!呼んでいいですよ!!』(すごい嬉しそうにお兄ちゃんぶってみせた。)きゅん!(そしてキヨを一瞥してから目の前の子犬に)わきゅ?『くまごとたんの御主人たんのお名前は何ですか?』(興味津々。質問攻め。久しぶりの犬たんにかなり興奮している様子) [Sun 22 Mar 2009 00:31:35]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ω・`)ジー・・・』 [Sun 22 Mar 2009 00:31:34]
キヨ > … ( へにゃ、と更に頬を緩めつつ。 おそらく5、6ヶ月程しか生きてない愛犬は、もう数年も時を経ているわんこから見れば若輩者だろう。 白わんこの視線が愛犬に移れば、また二匹をぼんやりと見つめて、 )  …、 ( ベンチに置いた右手にふと、手帳の角が触れる。 思わずソレに、視線を落とし、 )  …。 ( そのまま、数瞬の沈黙。 )  … お買い物行きにくいのが困りモノだなー。 ( 昨今、は。 )( ふぁふ、と息をついて 垂れた髪を耳にかけながら、また二匹へと視線を戻そう ) [Sun 22 Mar 2009 00:24:36]
こま > きゅ?(同じように首をかしげたキヨさんにこちらもさらに首をかしげ、尻尾ぶんぶん。と、急にわんちゃんに視線を戻し、わくわくしながら)きゅん!!きゅん!!きゅん!!むきゅ!!『くまごろたんですか!?良いお名前です!!あ、くまごろたんはこまより小さい子ですか!?』(きらきらした視線を向け続ける) [Sun 22 Mar 2009 00:16:11]
キヨ > ( 愛犬はいったりきたりぐるぐると、白いわんこの体を嗅ぎまくる。 はじめ見たときは何事かと思ったけど、兄者いわくアレがわんこ流のごあいさつなのだとか。 白わんこに興味津々な愛犬の姿に、わたしはわたしで好奇心くすぐられつつ。 )  …… ( 甲高い鳴き声、何をお話しているかわたしには全くわかりませんけれども。 まぁ、多分くまごろーもご挨拶返したりだとか名前名乗ったりだとか、問いかけにイエスと答えていたりするンだろう。 )  …、 ( 白いほうと目が合って、おんなじようにちょっと首を傾げつつ へら、と笑みを浮かべ。 ) [Sun 22 Mar 2009 00:11:05]
こま > !!わきゅん!きゅん!!『はじめまして!こまって言います!!』(ぶんぶん、もさっとした尻尾振りまくり)きゅん!『ええと、お名前は何ですか?』(子犬さんを凝視していたのですが、急にキヨのほうを向き、じーっとつぶらな瞳で見上げ)きゅ?『あれが御主人たんですか?』(くいっと首を傾げ) [Sun 22 Mar 2009 00:02:06]
キヨ > ( 逃げなきゃ、と思うより 何だアレ、という混乱で思考も体も動かない。 ――― が、白いのはイキナリ方向を変えた。 )  … はれ、 ( 何事かと瞬いてそちらへ視線向ければ そこにはかわゆい愛犬の姿。 )  …… ぎゃあ!!! ( くまごろー が おかされる…! ) ( とか、勢いよくベンチから立ち上がりつつ一瞬本気で思いましたが何か。何か。 はるです もん! )  ( けれども白い物体―― よくよく見ればわんこらしいソレは、愛犬の目の前でストップしたので胸を撫で下ろし。 ) ( 丸こい乱入者に、ふんふん鼻を近づけて匂いを嗅ぎまくる愛犬の姿に、とりあえずベンチに座りなおして二匹の様子を見ることにしましょうか、と。 え? みぶんしょうめいしょ? なにそれ。…。 ) [Sat 21 Mar 2009 23:57:42]
こま > (と、思った瞬間。愛犬の前でお座り!きちんとお座り。うれしそうに千切れんばかりに尻尾をふって)きゅん!きゅん!!『こんばんは!こんばんは!!』 [Sat 21 Mar 2009 23:50:34]
こま > !!!〜!!!〜(キヨに向かってくる何か。と、行き成りキヨの愛犬の遊んでいる方向へと・・・)わきゅ〜〜〜ん!!(ジャ〜ンプ!!!キヨの愛犬へとダイブ!!!) [Sat 21 Mar 2009 23:49:03]
キヨ > ( 尻明日は似合わないってわかってるわかってる。 ) ( 耳に届く騒々しい足音に 零した息に落ちた視線、ふと上げて )   ―――― うひゃおおぅ!!? ( な に か く る … ! )( 思わずびくぅ、と体を引いた けど、背中にとん、とベンチの背もたれがあたるだけ。 ) ( 愛犬はといえばなんかはしゃいだように吠え立ててる。 ) [Sat 21 Mar 2009 23:48:07]
キヨ > ( こんなモノ。 なくったって、どうせ間違えるヒトなんていやしないのに。 ) ( 父者には必要だろう。母者には必要だろう。兄者には必要だろう。 けれど、彼ら全員と血を共にしている筈のわたしに、果たしてコレは必要だろうか? )  ―――― ( 答えの決まっている自問は、愚問。 )( 吐息を零して笑みを消し、ひらりと掌から零した手帳は ぱさり、リィドの上へと振り落ちた――― ) ( なんて、 ) [Sat 21 Mar 2009 23:44:26]
こま > !!!(軽く砂埃を上げながら近づいてくるのがわかる)!!!!!!!!!〜(近づくにつれ徐々にわかってくる。大福似の何か。) [Sat 21 Mar 2009 23:41:45]
お知らせ > こまさんが入室されました。 『勢いよくキヨの方へ向かってくる何か・・・』 [Sat 21 Mar 2009 23:39:31]
キヨ > ( 花冷えに小さく肩を震わせて )  … ( 座ったベンチの上、右手に持っていたリィドを放って かわりに取り出し、右手を埋めたのは一冊の薄い手帳 )  ――――― ( 軽く瞼を伏せて見下ろし、戯れにはらりとペェジを捲る )  ( 『身分証明書』 …なのだそう、だ )  …、 ( ふと、唇に笑みをはく ) [Sat 21 Mar 2009 23:37:13]
キヨ > ( 溜息。 )   ―――― … ( そよぐ風に目を細め、乱れた髪を軽く手で梳いた ) ( ぼんやりと視線を送った先、右手からぶらりと垂れるリィド… 紐から解き放たれた愛犬が、無邪気にそこらを走り回っている。 )  … ( コレだけなら単にいつも通りの日常。日課となっている犬の散歩をこなしているだけ、なのだけれど。 ) [Sat 21 Mar 2009 23:28:43]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『  ――― ふぁ う。 』 [Sat 21 Mar 2009 23:23:19]
お知らせ > アルスさんが帰りました。 『息が完全に整ったら住処へと戻っていき』 [Thu 19 Mar 2009 21:29:58]
アルス > (水筒をしまって、タオルを取り出す…結構大きめのを肩から羽織り…汗をかいて冷えた体が心地よく包まれて) むー…そういえば変な人が町に沸いてるとか言ってたっけ…?(ローニ?とか何とか、と首を傾げる…イメージが浮かんだのは裸で街中を徘徊する変質者で… はぁ、と溜息) [Thu 19 Mar 2009 21:15:11]
アルス > 何となく早く走れてる気はするのだけど…?(うーん、と首を傾げる…前は走った後、息が暫く戻らなかったのに今は直ぐに回復するようになったし、なんて考えつつも日時計の端っこに座り…背に背負っていた布製のリュックに手を突っ込み)…んー…よし、ポーションで回復、です(ぐび、と水筒の中身…甘味を足したお茶を美味しそうに飲みながら、 今度オウルとか、友達にタイム測ってもらおうかな、とか考えていたりで) [Thu 19 Mar 2009 21:03:12]
アルス > ( 気候が段々暖かくなってきたのもあって公園は夜でも人が多く見かけられて…そんな中を薄手のシャツと短い丈のズボン姿で走っている少年…目印にしていたのか、公園の中心部分にある日時計の前に立ち止まり)…ハ、ハァ………結構、走れるようになってきた、かな…?(タイムは?と日時計を見ようとして時間が不明なことを思い出して小さくうなだれつつふらふらと座り込み) [Thu 19 Mar 2009 20:56:54]
お知らせ > アルスさんが来ました。 『タッタッとテンポ良い足音がしてきて』 [Thu 19 Mar 2009 20:53:59]
お知らせ > 君影さんが帰りました。 『(さて。蜷の所にリャンのご飯でもせびりに行こう)』 [Fri 13 Mar 2009 00:43:18]
君影 > ( 諸々の事情を知っている自分だからそれは仕方がないとも思っている。 けれど世の中は決して主の父親のような人物ばかりではないのだ。 だから―――なんて思うのだけれど自分はしょせん人ならざる猫の身。 猫又の身になっても主にそれを伝える言葉も持たない。 だから主が変わっていくとしたらそれは周りの誰かが何かをしてくれるからだろう。 人を変える事が出来るのは所詮人なんだから。 ) へんなリャン。 ふふ。 ( いけないいけない。 そんな事を考えていたらつい足が止まってしまったいたようだ。 その事を不思議に思った主は微笑みながら自分を抱きかかえる。 その顔に頬ずりをするとくすぐったそうに主は笑ってくれた。 ) [Fri 13 Mar 2009 00:20:46]
君影 > ( 黒猫は嬉しいのだ。 主が少しずつだけど変わってきてくれてる事が。 )( 主は人間が嫌いだ。 人間不信といっても差し支えない。 けれど最近はそれが緩和してきている。 露骨に人目を避けるような事もなくなったし、自分のような動物以外の人たちとも絡み合う事が多い。 黒猫はただその事実が嬉しかった。 )( けれど男性に対しての嫌悪感は変わらないのがまだ少し不安だけれども。 ) [Fri 13 Mar 2009 00:04:56]
君影 > ( 私がではない。 リャンがだ。 ) 何かいいことでもあったの? ( 黒い服に花の髪飾りを付けた少女。 傍を歩いている黒猫は尾の先が二股にわかれている。 そんな一人と一匹はゆっくりと夜の公園を歩いていた。 )( その質問に黒猫は一声鳴いて返事をする。 まあね、という肯定の意味だ。 その可愛らしい姿に頬を緩めながらけれどなんでだろうな?って少しだけ疑問に思う ) [Thu 12 Mar 2009 23:47:36]
お知らせ > 君影さんが来ました。 『最近は随分機嫌が良い』 [Thu 12 Mar 2009 23:39:44]
お知らせ > ミニーさんが帰りました。 『 ほら、行方晦まして徘徊してくるの好きでしょー?(騒霊を「日時計の公園」に放った) 』 [Sun 8 Mar 2009 22:41:52]
ミニー > っさいわね。 どうせ一人で天井の模様見上げて迷路とかやってたんでしょ? ゴールなんて無いんだから。 ( ほらいけっ、と固有名詞もない幽霊こどもの尻をぺしぺし蹴りつつ勝手な想像を。 あれって不毛なのよね。 同じところぐるぐる回るし。 ) ―――ふぅ、特に鈍ってる感じもなし、と…私ちょう天才だし。 [Sun 8 Mar 2009 22:32:37]
ミニー > 久々に顔見ればこの態度。 この顔。 用事…? べつにないけど。 れんしゅう。 ( 両手で顔を捕まえたまま古い盟友に再開の挨拶。 今「しねばいいのに」って聞こえた気がするけどきのせい。 気のせいにしとかないと話が進まないっていうかムカつくし。 ) あえていうならいつもどおりよ。 知らない街でしょ? 引っ越し終わったの。 しばらく放し飼いにするからあんたこの辺歩きまわっていろいろ見ておきなさいよ。 ( 「野犬に飼われた覚えはない」 ) [Sun 8 Mar 2009 22:26:11]
ミニー > ( 魔方陣が一瞬、雷のようにびびっと光って世界がブレる。 ブレてんのは私の頭か。 それから少しマナを吸い出される虚脱感。 召喚が成功した印といえばそう――――。 ) 久し振りね。 相変わらず冴えないかお。 …って喧嘩売ってんのっ…おー!? ( 呼び出したのは一番初歩の初歩、私が召喚術を覚えて一番最初に呼び出したやつ。 異界、なんていうほど上等なところから来てるのかも怪しい、ただの幽霊。 しかもこども。 黒くて長い髪に眼まで隠れて無愛想にずんと立っている辛気臭い子で、おとなしいのかと思いきや結構反抗的で生意気だ。 しかも粘着質。 呼び出して早々わざとらしく横向いてシカトとかこいてくる顔を両手で捕まえてギギギとこっち向かせる。 ) [Sun 8 Mar 2009 22:18:21]
ミニー > Answer my responding now. "Sticky glance" Poltergeist! ( いま我が呼応する声に応えよ、「纏わる視線の騒霊」! ) [Sun 8 Mar 2009 22:08:39]
ミニー > From here over there. From over there here.  ( 此方から彼方へ、彼方から此方へ ) Let's bless this significant encounter together. ( この有意義な邂逅を共に祝福しよう ) ( ふわ、と足場を失って浮遊するようないつもの体感。 ちょっと気持ちが悪いけれど、こちら側とあちら側の相異がズレる感覚なんだってさ。 別に足元は大丈夫。 なんにもなってない。 ) In the name of that concealed magician, I appeal for the demand. "Summon thine. " ( あの秘儀の魔術師の名に於いて、我、求め訴えたり 汝召喚す ) [Sun 8 Mar 2009 22:05:27]
ミニー > ――――casting to (詠唱) ( すう、と息を吸い込んで薄く眼を閉じる。 タクトを振う指揮者のように短いロッドを宙に踊らせ、心音と言葉と魔方陣の同調を測る。 ) Coordinates are in this conduct oneself according to the fortune-telling. ( 聖星術によると座標は正しく此処にあり )  Magic always overflows internally and outside of me.  ( 魔力は私の内側と外側に常に溢れている ) The world is created to a multi origin.  ( 世界は多元に創造されている ) The borderline can be removed at any time. ( その境界線は朧げで、いつでも取り払う事が出来る ) [Sun 8 Mar 2009 21:56:24]
ミニー > ( で、この辺が妥協点なんじゃないかなっていう結論。 公園の隅っこの裏のあたりのそんなに人が通らない所。 浮浪者とか寝てなきゃ良いけど。 適度な広さと静けさがあるのが好ましいし、屋外で召喚する練習だし、もう場所探すの疲れたし、そろそろ始めようかと思う。 ) …帰りになんか食べてこう。 ( 寒いし少しお腹空いたし、とかどうでもいい事を呟きながら長い棒の先につけたチョークで円陣を地面に記す。 これを素早く描けるようになったりすると実戦的な召喚術にも転用できるとかそんな話だけど、なんか召喚術を戦いに使うとかピンとこない。 え、必要? って感じ。 っていうか私が「戦い」なんてのをする理由が見当たらないっていうか。 ) どうでもいいや。 ( と、のたのた半分面倒くさそうに描く描く。 同じのを100回以上は描いてるから流石に図柄は覚えてる。 ) [Sun 8 Mar 2009 21:48:02]
お知らせ > ミニーさんが入室されました。 『 人目が多いと恥ずかしいし人が居ないと怖いし 』 [Sun 8 Mar 2009 21:38:14]
お知らせ > テレサさんが帰りました。 『私は、かくれんぼの鬼。 結局1限遅刻したけど手段は選ばない。』 [Thu 5 Mar 2009 02:55:40]
テレサ > (恐らく夜が明けるころにはぐったりだろうけど、いざ実行というのは一休みしてからでもいい――むしろ体力を万全にして行わねばならない。 異界の精霊と言葉を交わすのならば、身も知らぬ異人と語り合うような――いや、ソレよりも尚一層の注意が要る。 行って通じる相手かどうかもワカラナイし、今回のは――明らかに悪霊の類だろうから。) ・・・・私も物好きっつーのかね?(危ないし金にはならないし、でもそれでも知りたいと思ったときには全力行動してしまうのが自分なのだ。 自嘲の言葉が淀みなく吐ける程度回復したら、あと5点、儀式は残ってる。 頑張れテレサとっととやっちゃわないと明日遅刻だゾ。) [Thu 5 Mar 2009 02:53:14]
テレサ > (時間にして約5〜10分・・・くらいなのだそうだ。 集中というか、余りに熱くて激しい時間故、使ってる自分的には経過が判らないんだがどうなんだろう。 これを1セット六回。 異なる場所で行って、重なり合う歪な三角陣を2つ形成する必要がある。) ――ふぅ。 きッつ。(一箇所でも大分精神をすり減らす作業なので、休憩挟みながらになるが―― 夜の内であれば時間制限は無いのでゆっくり作れるものだ。 生憎の曇天だけが敵。 途中雨でも降って砂が流れないといいけど。) [Thu 5 Mar 2009 02:43:21]
テレサ > (ぐるりと一周に欠落がないのを確認したら、その始点にして終点の位置に跪く。 右手から鈍く光る十字架――ちょっとした手違いで足側から鎖が伸びてるネックレスだが――を垂らし、左手は大地へ。 掌を砂のラインに当てて、目を閉じた。) ――御身より戴いた法に則り、この円形の内を聖別しました。 この場所が神の御国より遠ざかるよう請願致します―― (祈りの言葉は簡素ながら、全身全霊を持って行われなければ意味をなさない。 証たる左腕の刻印を通し指先から地に沁みて、どうか地の底に届きますよう。) [Thu 5 Mar 2009 02:27:28]
テレサ > (不意に居なくなったり相手を神隠しにぶち込んだりする存在の事、まともな手段よりはきっと霊的な呼びかけの方が分がある筈で、そっち系の出身という魔術科らしからぬ所が今回は活きるわけだ。活きるといいね。活`。) ……”先生”呼んで仲立ちしてもらえれば一番心強いンだけどなぁ。(ところがぎっちょん私の”先生”は人助けの類が嫌いだったりする。今回は自分でやるしかない。  手持ちの砂が終わる頃に丁度一周できるのは、あの後何度かこの公園を歩いたから。 お陰で公園の状態や最適な儀式の場所もつかめたし、こけたりもしなくなった。) [Thu 5 Mar 2009 02:04:09]
テレサ > (前回と違うのは手に持つ小瓶。 学校から借りパ・・・不正規の手続きで借用してるソレの中には、綺羅綺羅光る砂が入ってる。 私のオリジナルブレンド内容製法は企業秘密、魔法陣を引くときに画材に混ぜて使う奴だ。)・・・怒って角生えてホントに鬼になっちゃうぞ――?(これを定期的に垂らしながら巡回することで外界と公園を区切って、本番では内側にももう一個引いて万全を期す心算。 子供とのかくれんぼに何を大袈裟なと世人は笑うかもしれないが、どーにも相手は自分なんかより飛びぬけて妖怪じみた存在らしい。全霊で当たって何が悪いか。) [Thu 5 Mar 2009 01:52:52]
テレサ > (余談だが不思議な事に洋の東西を問わず鬼=オウガの有様は決まっていて、頑強なボディに野性的な着衣、棍棒を振りかざし、夜行性で性根は邪悪とされるのだとか。 きっとそんな化物からの逃げ隠れを疑似体験するスリルこそがかくれんぼの真髄なんだろう。) かくれんぼする時はね、鬼を置いてっちゃいけないよ――?(自分は鬼らしい外見は殆んど持って居ないけど、夜行性、性悪、そんでもってご覧の通り妖術の類を使うってあたりは共通している。 本日は目で見て耳で聞く捜索は、なし。日も悪いから準備だけするのだ。 まずは前にやったよーに、公園中央を中心としてぐるーっと外周を歩きに行く。) [Thu 5 Mar 2009 01:46:06]
テレサ > (この公園に隠れたある少女を探し出し捉えるためにやってきたわけだが、これがどーにも難航している。 普通に歩き回っても見つからない。 隠れてるのを探すのだから人の眼が中々届かない辺り――この公園なら今居る場所のような、木立が繁り中央側から死角になった所を集中的に狙ってみたりするが、これも巧くいかない。) ……餓鬼の頃にこんなイジメあったよなー。(ちなみにギブして軽く呼びかけてみてもダメだときている――かくれんぼの鬼役って最初は勇んで探すが、巧くいかないとそのうち苛々してくるもんだよね。) [Thu 5 Mar 2009 01:32:50]
お知らせ > テレサさんが来ました。 『わたしは、かくれんぼの鬼。』 [Thu 5 Mar 2009 01:21:11]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『そんな事を考えつつ家に戻っていき』 [Sun 1 Mar 2009 23:16:04]
ソード > (長い尻尾…ピン、と上に伸ばしてから、だらんとたらして身体に絡めて…考え事をしているのか無意識に近い行動のまま尻尾でじゃらし…)雪もなくなってきたし…また山にいこっかな…(装備の確認をしないと、と) [Sun 1 Mar 2009 23:03:37]
ソード > (冬の間は薬草の量も少なくて、少々倹約しつつも育ち盛りが4人とかいる我が家の家計は結構火の車…幸いな事に野良経験のある同居人は食事の粗末さは余り気にしないので、量だけごまかしていたのだけど…)流石に…そろそろ美味しいの食べさせてあげたいかな…。(春物の服も何か…。とか考えているが…難しいらしく) [Sun 1 Mar 2009 22:50:56]
ソード > (厳しかった寒さも大分和らいできたような、と…夜の公園…ベンチに座っていた獣人は小さくくしゃみをしつつ思っていて)んー……そろそろ服も少し涼しいのにしないと、かな…。(何て主婦っぽい事を呟いて) [Sun 1 Mar 2009 22:45:14]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『もうすぐ…』 [Sun 1 Mar 2009 22:41:53]
お知らせ > テレサさんが退室されました。 『かくれんぼの鬼は私。 最後に隠れた女の子、見事見つけられるかな?』 [Fri 20 Feb 2009 02:40:08]
テレサ > ・・・んっしょ。(軽くジャンプ&腕の力でもって、”手に持った箒に飛び乗った”。 魔女は箒で飛ぶとされるわけだが――跨がりゃ安定するものを、お嬢様乗馬風に横から腰掛ける自己主張の激しい魔女っぷりだ。) うお、寒ッ。 マジ寒ッ。(ショートカットで寮に帰れるが、夜風がさらに冷たいのは想定していなかった。) 次は暖かい日でも選ンでやろっかな――(それでも歩いて疲れて長いこと寒いよりはマシ、ちょっと我慢して一刻も早くベッドに飛び込むことにするか。) [Fri 20 Feb 2009 02:35:33]
テレサ > (魔女であり魔術師という変り種だが、交信・召喚の類は大の得意。 ただ姿も力も伝承もその名さえも――名乗られた名が真実にその名であるかもわからないし――不明であるモノに問いかけるなら、道具も準備も色々と足らない。) っくしゅ。――したらもー出直すっきゃないね。 寒ィし。(今は冬である。図書館の疫病神にやられた風邪気味症状も少し尾を引いてるし、休憩してても肉体的にも精神的にも休める場所じゃないか。 くしゃみしたのが一つの区切り。 席から立つと、片手で箒を捧げ持ち――) よし、ちっと急いでかえるかー。(暫しの瞑目と、何節かの短い文章を呟いた後に――) [Fri 20 Feb 2009 02:21:45]
テレサ > (出るって場所に会う意図をもって赴くのだから危険度で言えば囮というより撒き餌だが、その当たりの危機感は夜の公園をミニスカで闊歩できるくらい欠如しているようだ。  被害者数と公園の使用頻度からいって遭遇率はレアな部類――被害者が全員帰ってきて居れば、だが――今回はどうやら外れか。 どうしたものかと思案しつつ、はふり吐息は白いもやになって闇に溶ける。) ――まだ初日だけど飽るなこりゃ。  いっそ呼んでみるか。(確実では無いが、犯人が想像の通りなら、動きを待たずとも呼びかける方法だってある。座ったまま視線を廻らせて敷地を探す――までもなく、此処は適切で妥当な広場でいっぱいだ。) [Fri 20 Feb 2009 01:59:40]
テレサ > (元論というか期待外れというか――歩き出して直に気付くような異変などは見つからないか。 夜であるという事以外は、たまに散歩に来るいつもの公園だ。 手に持つランタンの灯りと他地区から零れる僅かの生活光では、細やかな部分は判らぬが――昼間見て判るよーなことは昼間此処に居る連中が見てるだろうって判断だ。 大体、人為や自然現象だとはからっぽちも思っちゃ居ない。) どうみても神隠しの類だったし―― あの悪霊にも聞いときゃ良かったか。(日時計の近くまで来れば、手近なベンチに座って一休み。 悪霊=図書館で出合った自称神だが、きっと原因はああいうのに近いんだと思ってる。 態々夜をえらんだのも、”出易い”環境だからだったりするのだ。 囮捜査?のようなものか。) [Fri 20 Feb 2009 01:47:46]
テレサ > 草叢でいちゃついてるカップルの一組二組くらい居ないと怖いじゃんよ。(・・・まぁ偶には畏れながら徘徊する奴もいるさ。 例えば恐れを凌駕する目的がある場合とか。 遊びに着たのではなく捜索に来た彼女の目的は、この公園に出没したという人を”かくれんぼ”に誘う少女の痕跡――或いは本人との遭遇か。)・・・もどってきました よかった、 ってンじゃ結局噛んだ意味ないし――(結局消えた者達の問題は時間が解決してしまったようだが――原因がまだうろついてるなら大事だし、誰にも知られてない事だろう。 不可思議の解明を謳う封鬼委員ではあるものの、人助けとかの意図ってより、話題に一歩先んじたいだけだが。 公園はベンチとか木立のある外周からはじめて徐々に内側へ、先ずは被害者達のしたように何の小細工もせず、歩いてみる。) [Fri 20 Feb 2009 01:29:23]
テレサ > (正確には公園だけでなく、十字路も、商店街も、城壁の上から寝室のベッドの下に到るまで、宵闇の中にあっては日常と乖離した別世界となる。 昼との物理的な違いは暗いという事だけなのだが、知覚を一つ封印される空間 というその特異性は、人をしてただ暗いという以外の感情――必要以上の畏れを抱かせるには十分なのだ。) 来たはいーンだけど・・・なんつーか流石に人ッ気一つないなー・・・?(故に大概の人は自分達の世界――多くは家に篭って夜明けを待ち。 その間闇の中は、そうした異質を恐れない日常と乖離した世界の住人が、好んで闊歩する所となる。悪魔とか吸血鬼とか鬼とか幽霊とか――箒を片手に敷地内を徘徊する、この魔女のような。)  [Fri 20 Feb 2009 01:13:39]
お知らせ > テレサさんが入室されました。 『街の中にあって、夜の公園は異界だ。』 [Fri 20 Feb 2009 00:56:51]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( ちなみに今年のチョコはトリュフですとか。 )』 [Sun 15 Feb 2009 00:51:41]
キヨ > …おいしくないぞー。 ( わしゃわしゃ両手でくまごろーの顔を撫で回し。 わんこってひとから塩分とってるってホントなんでしょっか。ある意味食べられてる感。 )   ―――― ( いっそヴェイトス市離れてアマウラとかクリスティアとかで仕事しよっかなぁ、なんて。そんなことまで考える。 ) ( ぺふり、息をついて )  帰りましょッかー。 ( 袋を手に、リードを手に。立ち上がり、 ) [Sun 15 Feb 2009 00:50:34]
キヨ > ( この時期になると、フルートを見たくもなくなるから困る。 吹きたくないワケじゃぁ、ないんだけども。 連想して、思い起こすのがイヤなんだ。 )   … あー…… ( キライだ。 大嫌いだ。 ) ( 自分の身近なとこにばっかり、影が残ってるからなおさら。 関連するものとっぱらったら、なんにもできなくなる気がする。 )   … ぶ。 ( 何時の間にか撫でる手が止まっていて、ぼんやりしてたら愛犬におもいっきし顔舐められた。 ) [Sun 15 Feb 2009 00:37:01]
キヨ > ( あとは、 )  …… おでん、もうちょっと早く差し入れるべきだったなー。 ( むーん。 こないだおでん持ってったばっかだから、差し入れだと持って行き難いのなんのって。どうしようかぐだぐだ悩んでこんな時間。 あ、でも九栄サンにはあげないで正解ですよね、まえーに奥さんにバレたらコワいんだぜ!みたいなことを仰っていたような記憶。記憶。 )    ……… ( それから。 )( 過ぎった顔に、眉を寄せる。 ) [Sun 15 Feb 2009 00:26:30]
キヨ > もーね、なんか作りすぎたし。 ( 左にある袋の中身。 ) リッカとかレェナさんとか、可愛い子はみんな留守だし。 ( おうちの人とか劇団の人とかに預けてきましたが。 ごろーまるさまンとこはあれだ、確かスラムなんで一人でふらふら行ったら心配されまくる気がした。ので、カード付きで送りましたけども、 ) 処分しようにも、一人じゃキツイし。くまごろーには食べさせちゃだめー。なんですよねー 確か。たしかたしか。 ( 頭ぐりぐりすり寄せてくる愛犬を、よしよしとなだめつつ。 ) [Sun 15 Feb 2009 00:17:46]
キヨ > ( 左ッかわには何やら詰まってる手提げ袋がひとつ。 )  はー…… ( ぐぐ、と上向けていた頭を起こし、 )  ……。 ( 足元では愛犬が、無邪気に暢気にじゃれている。 ) …こらーくまごろーくすぐったいぞぅー? ( 窘める言葉にも覇気がない。棒読みちっくにそう告げて、わしわし愛犬の頭を撫でくってやりませう。 ) [Sun 15 Feb 2009 00:06:03]
キヨ > ――― ( 変わってしまう。 )   ―――― …… ( 変わってしまった、かも、 しれない。 )  … 失敗したなー…… ( ベンチに座して、はふぅ、とお空に向かって息を吐く。 見上げた夜空はまっくろくろすけ。星も月もみえやしない。多分、曇ってるンだろう。 ) [Sun 15 Feb 2009 00:00:02]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( あと少しで、日付が変わる。 )』 [Sat 14 Feb 2009 23:55:27]
お知らせ > チャコさんが帰りました。 『(そんないやな気持ちも、寝逃げでリセット☆)』 [Thu 12 Feb 2009 02:42:41]
チャコ > あ、悪魔と取引しようなんて、どういう神経してやがりますかまったく……。 ( 肝が据わっているのか、なんなのか。相手の意図がまるで読めず、チャコはたじろくばかり。 ) むむぅ……なんデスか。なんなのデスかこの言葉にできない敗 北 感 ! ( おまけに笑われてるし。おもしろくない、まったく持っておもしろくない! 頭をぶんかぶんか横に振って。 ) かくれんぼ? いきなりなにいいだして―― ( 口にした疑問は、拾い上げられた装飾品にさえぎられる。パティの手をじっと見つめながら、ふと、思い出したように。 ) だーかーらー! ありがとうっていうなああぁぁぁっ! ( 近所迷惑さながらに、公園によく通る甲高い声が響いた。 ) [Thu 12 Feb 2009 02:41:45]
お知らせ > パティ@かくれんぼさんが退室されました。 『(そして家路へ向かうべく歩き出す。)もう、いいよぅ。(そう小さく呟いて。かくれんぼ生還。)』 [Thu 12 Feb 2009 02:40:14]
パティ@かくれんぼ > 怒らない分で頭突きの賠償帳消しって事で丁度良くない?(くふふっとチャコの慌しい動きに楽しそうに笑って。)私の負の感情が気持ちいいならまた何時でも食べにおいでよ。私は私なりの生き方してるから。(薄れていた自分の存在がしっかりとしてくるのを感じながら、最後の一口のシフォンケーキを口に放り込み、アカギレだらけの手をじっと見つめた。)かくれんぼももう終わった、のかな。きっと今回の変な出来事も私には毒であり薬だったのかもしれないな。(欠伸をひとつ零して装飾品を拾い集める姿に自分の足元に落ちていたひとつを拾い上げてチャコへ差し出しながら。)見つけてくれて、ありがとう。悪魔に感謝して呪われて魂取られても、それはそれで楽しい経験かもしれないね。そうそう経験できるもんじゃないし。(にこっと笑って)覚悟しておくから次は何が食べたいかリストでも作っておいて。期待に応えるように作っておくよ。 [Thu 12 Feb 2009 02:31:16]
チャコ > だああっ、そのにこにこ顔はノーサンキューデスよ。ケーキぶっ掛けられたんだから盛大に怒りをあらわにでもしてればいいんデス人間のくせにぃ! ( どうにも、このての人間は調子がくるってやりにくい。バツが悪そうにそっぽを向いて、口をへの字におりまげる。 ) ふんっ、チャコはおねぃさんにそんなものあげた覚えはありませんよ。――と、パティお手製、とかいってましたね。パティ、料理人……とりあえず食料をたかる相手としては申し分なさそうデス。またたびってのがよくわかりませんがー。 ( 本人を前にしても、これだけ不遜な物言いなのは生まれつき。ただ、彼女のつむぐ前向きな言葉には、耳が痛いのか居心地悪そうにそわそわしている。 ) うわぁうっわぁもういいデスよ耳がー、みみがー! 何くっさいせりふ真顔で列挙してるんですかアナタはもぅ。しかも勝手にチャコの名前を付け加えるなー! ( 感謝なんてだいっきらいだ、といわんばかりに立ち上がる。 ) ひとつ忠告しておきますよ? 悪魔に感謝なんてするアホ人間は、必ず後悔しますからね。 ( 気分悪そうにはき捨てると、あたりに散らばった装飾品を集めてから、もう一度パティを振り返って。 ) あぁそうそう。今度はそのケーキ、奪いに行きますからね。覚悟しておくといいデス。 [Thu 12 Feb 2009 02:24:06]
パティ@かくれんぼ > (盛大に噴出したシフォンケーキ。マトモに食らってそれを拭いながら)やーね。毒も少量なら薬って事も場合によってはあるんだから。美味しかったんでしょー?(にこにこ)暗殺者な訳ないでしょ。私は料理人よ。(またバッグから取り出したシフォンケーキを自分ももぐもぐとほおばりながら)猫ちゃんはチャコちゃんっていうのか。元気良くてなんだか私まで元気貰えそう。(にこっとまた笑った。)今度はお詫びにチョコ抜きのマタタビ入りを作ってあげるよ。(そして続く言葉。存在が薄ければ出来る悪事の数々の羅列を聞けば腕を組んだまままた更にうーんと考えて。)確かに色々できるかもしれないけど。でも私が一番やりたい事じゃないってだけなのかな。(楽しそうなチャコに考え込んで俯いていた視線を再び向けて)別の感情?心当たり?人間だもん、色々悪い事は考えるしきっと色んな複雑な感情も持ってるけども。その負の感情駄々漏れを感知して私に気付いてくれたんならそれも中々悪いモンじゃないと思うなぁ。(それに。と遠くを見るように視線をあさっての方向へ泳がせて)楽しんでるよ。どうなろうと構わない、か。でもこうやって誰かが見つけてくれる事で私、元気出るんだ。だからきっと感謝しなきゃいけないね。テレサにも、マツリさんにも、チャコちゃんにも。(また手に持っていたシフォンケーキを一口はむっと頬張って) [Thu 12 Feb 2009 02:03:24]
チャコ > ( 相手がニコニコ笑うのをみるや、つまらないそうな顔でぷいっと目を背ける。笑顔は嫌いだ。 ) ほほぅ。おねぃさんのお手製デスか。まぁ味も悪くありませんしー。よければ今後もチャコがもらいに――ぇ? ( 毒、という言葉を聴いて、全身の毛が逆立つかのように体が硬直する。そして、思いっきりブーッ!! っと吹き出した。 ) げほっ、ごほっ――ど、どくぅ!? んななななんてもの食わすんですかアナタは!  ( ばたばたと腕を大きくふったり、オーバーともとれるリアクションですばやく後ずさる。 ) ハッ、まさかおねぃさん。ぶつかるまで気配を感じなかったことといい毒を食べさせたことといい、さては暗殺者デスね!? チャコの命を狙おうとこんな芝居まで―― ( 一人で盛り上がれるテンションは、寒い冬には便利かもしれない。悪魔猫に地上の常識なんてないんだ。 ) ふぅん……それだけ人から認識されないなら、盗み強姦殺人、いろいろできそうなものデスけどねー。人間の雄なら喜び勇んでおにゃのこの下着みたりお風呂のぞいたりしにいくシチュエーションじゃないデスか。 ( 腕を組み、考え込む様子の女性に、面白そうに語る。 ) んゃ、おねぃさんもそうなんデスけどね。なんかこぉ、おねぃさんを覆ってる別の感情っぽいものがあったよーなんかったよーな、そんな気がしたものでー。 ( くつくつ、と本当に楽しそうに肩を揺らしてから、猫目をむける。 ) 案外こころあたりがあるんじゃないデスか? ま、おねぃさんがどーなろうとチャコの知ったことじゃりませんけどー。悩んでどうにもならないなら、せいぜい楽しむといいと思いますよ? にゅっふっふ。 [Thu 12 Feb 2009 01:48:43]
パティ@かくれんぼ > おいしい!?嬉しいなぁ。パティ特製。私が作ったんだよ。(シフォンケーキをほおばる姿ににこにこして。しかし…)猫にチョコレートは実は毒なんだけどね。(ぼそっと物騒な事を言った。)かなりの大量摂取しないと致死量じゃないからちょっとぐらいなら美味しく食べてもらえるかと。(チョコレートに含まれるテオブロミンは犬や猫には本当に毒なので実際は食べたがってもあげちゃ駄目です。)いじめっていうか。どうなんだろうね。(指さされてその指をきょとんと大きなココア色の目が見つめる)存在が薄くなっちゃってどうしようもなくて。下手したら目の前で叫んでもスルーされちゃうんだ。(チャコの仕草とその口元に張り付く笑みのギャップに一瞬だけぶるっと身震いした。)負の感情?駄々漏れ、かなぁ?(腕を組んで少し考え込むようにして。) [Thu 12 Feb 2009 01:27:30]
チャコ > けーき……。 ( 謝罪とともに差し出されたのは、黄金ではなく茶色いシフォンケーキだった。猫目を細く尖らせ、顔を近づけると、くんかくんかにおいをかぐ。 ) おねぃさん、さすがにこれはないんじゃないでしょーか。人にぶつかっといて ( むんず。ケーキつかんだ。 ) こんなもんですませよーなんて、ちょぉぉっとむしがよすぎるとあむっ ( ほおばった。 ) むぐむぐ……ふぉおは、おもいまふぇんはねぇ。意外とおいしいデスねこれ。どこで売ってるやつデスか? ( 何食わぬ顔で食ったよこの猫。 ) そんなばかな。いくらなんでも目の前にいる相手を見逃すほど、チャコは寝ぼけてませんよ。――影が薄いのはびょーきというより自分に原因があるとチャコは思うのデスよ。おねぃさん、友達とかに無視されたりしてませんかね? いじめにあってると解釈しますよその本音と取れる言葉から察するに。 ( こっちもずびしっと指さして返したり。 ) チャコ的にはおねぃさんが困ってくれたほうが面白いのデスけどねー。アナタ、さっきから負の感情だだもれデスよ? ( かくん、と首かしげたしぐさは少女のもの。三日月に笑う口元は、悪魔のもの。 ) あー心地いい。 [Thu 12 Feb 2009 01:17:38]
パティ@かくれんぼ > (マシンガンの如き言葉の嵐にオタオタしながら)あぁぁぁ、ごめんなさい!!謝罪ならばっちしたっぷりいたしますぅぅ!だから賠償できる程のお金持ちじゃないんでここは…(持っていたバッグからごそごそと取り出したるはチョコレート風味のシフォンケーキ。)どうかこれで。(許してくださいと。改めてじっと見つめられて)一応、ずっと居たんだけど。最近どうにも影が薄いというか…ちょっとばかり病気というか。ややこしい事になってるの。(はは、と笑って。)優しい猫ちゃんじゃないと私がとっても困るんでそうであってほしいって希望だから心配しなくても。(抗議にはさくっと本音を言っちゃった。) [Thu 12 Feb 2009 01:03:16]
チャコ > ふっ……くくっ、ぐっ……ぁぁあああいきなり不意打ちかましといてなにぬかしてやがりますかこのドチクショウ!! 謝罪と賠償を要求しますよぜんりょくでっ! むしろ黄金だったらチャコがほしいくらいですからよこすといいです火急てき速やかにハリー! ハリー! ハリー! ( ひとしきり痛がってから、思いっきりがばっと起き上がる。そのままの勢いでマシンガントークをかなでると、ぜーはーと荒い呼吸をはさんだ。持っていた装飾品は、転がったときにあたりに散らばっているが、そんなものもはや気にもせず。 ) ……って、アレ? ( しかし、徐々に落ち着きを取り戻すと、きょとんとしたかおでじぃぃっと貴女を見つめてから。 ) ハテ……おねぃさんいつからそこにいましたか? てゆーか、やさしいとか鳥肌たつような言葉をいうなー! ( 両腕振り上げて抗議してみる。ほんとにぞわぁって鳥肌たったらしいよ。 ) [Thu 12 Feb 2009 00:55:17]
パティ@かくれんぼ > 【4→6】(ヒット。こちらもがんっっと派手な痛みが脳みそを揺らした!)ひぎゃんっ!?(奇妙な声を上げて後ろにしりもちをついた。目の前がチカチカしそうな痛みに両手で頭を押さえながら顔を上げる。)なっ、何!?誰っ!?・・・(じぃ。相手を見る。猫だ。装飾品と交互に見て思わず昔死んだ父さんが言ってた言葉を思い出してしまった。)猫に黄金…(ぼそ。こういう事だったのか。猫が装飾品を持ち歩くと落としたりして危ないよ、って…そんな勘違いの知識が増えた。)ごっ、ごめん!大丈夫?喋れるから大丈夫よね!きっと大丈夫だし許してくれる優しい猫ちゃんよね!?(余りにも痛そうに転がりまわるチャコにおろおろとしながらも自己弁護開始。) [Thu 12 Feb 2009 00:43:57]
チャコ > ( 尻尾をゆらゆらさせながら、鼻歌交じりで行進、行進。普段のチャコなら、目の前に人が倒れていればすぐに気づくのだが―― ) ん〜っと。そうデスね、これはあのアホじじいに売りつけてー。指輪なんかは、ちょっと高価なものといってもだませそ―― ( むしろ頭突き判定をしたほうがいいんじゃないかというくらいに。下から勢いあがってくる何かにも、気づけないまま―― ) そしてこっちのはぎゃっ!? ( 何が起こったのかよくわからないまま、下からの強烈な衝撃があごを襲う。もし相手が戦闘職だったら、そのまま車○ぶっとびしてたかもしれない。 ) はぎゃぁぁ〜っ! し、したった。舌かん……だっ……っ! ( ご〜ろご〜ろ地面を転がって悶絶してますよおくさん。 ) [Thu 12 Feb 2009 00:39:08]
パティ@かくれんぼ > (一難さってまた一難が迫っているとも知らず。)う゛〜〜〜…。やっぱ気付かない奴は気付かないって事、かなぁ。(のろのろと顔をあげれば。迫る脅威!!)踏まれるのは一日一回と私の中の何かが叫んでいるっ!(踏み出すチャコの足から逃れようと勢い良く立ち上がる。急に立ち上がればこれは頭突きコースか!?)【乱入判定】 [Thu 12 Feb 2009 00:28:05]
チャコ > ( がさがさっ、がさがさがさっ、と。公園の茂みが音を立てる。まずぴょこんと茶色い耳が飛び出して、それから葉っぱとか折れた枝くずとかが絡まった髪の毛が露出する。 ) んん〜っ、右よし左よしもっかい右確認――よしっと。ここまでくればだいじょーぶでしょうかねー。 ( 辺りをうかがうように、茂みの中から這い出てきた猫みたいな悪魔が一匹。細い腕に、ネックレスやら指輪やら、安っぽい装飾品をいくつか抱えている。 ) さぁてさて、早いとこ、今日の戦利品をさばくとしましょうか。にゅっふっふ。久しぶりのまともな稼ぎデスよこれ。 ( ほくほく顔で、上機嫌に歩き出す猫娘。地面に這い蹲る女性にも気づかずに――このまま行くとふんずけるか足引っ掛けて転ぶコース。 ) [Thu 12 Feb 2009 00:22:31]
パティ@かくれんぼ > 待ちなさいよ!!今、私の足踏んだんだからっ!!(追っかけて先程足を踏んだ相手に後ろからコートを掴み引き止めようとする。)止まりなさいよっ!謝りなさいってば!!(小柄な女はずるずると引き摺られて…)こらぁっ、だーかーらぁぁっ…はわっ!?(思わずコケた。その拍子に掴んでいた手が外れて、相手は人ごみに紛れて行った。)(べっしょり地面に這いつくばった変な女の姿。) [Thu 12 Feb 2009 00:14:30]
お知らせ > チャコさんが入室されました。 『(がさ、がさ――)』 [Thu 12 Feb 2009 00:13:43]
パティ@かくれんぼ > ――んんぅ…、ふふ。くふふふっ。(踏まれた足を庇うようにベンチの上、片方の膝を抱くようにして。薄ら涙目のまま、ちょっと壊れ気味に笑えてきた。)あはははっ!(前なら「ちょっとアンタ謝りなさいよ!」ぐらい食って掛かってた筈。それがすっかり無視される事に慣れて自分自身が存在が薄れていくのを助長していた事に気付いたから。このかくれんぼは自分自身の存在を改めて実感するにはいい切欠だった。)諦めた奴が負けって事ね。(すっくと立ち上がって) [Thu 12 Feb 2009 00:10:25]
パティ@かくれんぼ > 【7→4】(叫んで少しスッキリしたようにまたベンチにどっかと腰を下ろした。)深呼吸深呼吸っ。落ち着いてパティ。時間が解決してくれる流行り病だったのかも。たまたまあの子が病原菌持ってただけで実はかくれんぼは関係なかったのかもしれない。可能性は無限よ。(ブツクサと独り言。さっきより薄れた存在感にベンチの前を横切る人が足を踏んで…)い゛ッッ!?(思わず奇妙な声を上げる女。だがしかし踏んだ人は気付かなかったかのように通り過ぎていく。) [Thu 12 Feb 2009 00:01:48]
パティ@かくれんぼ > はぁ…。(溜息を零してベンチから立ち上がる。そして…息を大きく吸い込んで一旦止めて。)…もういいんだってばーーーーー!!!!ちゃんと探してくれなきゃかくれんぼにならないじゃないのよーーーー!!!(大声で叫ぶ。行き交う人はおや?と思う程度であまり気に留めている様子は無い。もうこれも慣れっこだ。)【判定】 [Wed 11 Feb 2009 23:54:31]
パティ@かくれんぼ > 【8→7】もういいかーぃ?もう、いいよぅっ…。(公園のベンチに座ったまま、ぼんやりと女は呟いた。この異変が始まった場所であり、不思議な少女と出会った場所。)鬼が見つからないってどんなかくれんぼよ。(仕事をずる休みして一日公園で流れる人を眺めていた。だけど仕事先では休んだ事すら気付かれてないかもしれない。その苛立ちと寒さから思わず身体をゆらゆらさせていて。) [Wed 11 Feb 2009 23:50:11]
お知らせ > パティ@かくれんぼさんが来ました。 『もういいかーぃ・・・まぁだだよぅ・・・』 [Wed 11 Feb 2009 23:43:42]
お知らせ > ルーア・リシアさんが帰りました。 『(願わくば、自らの意思で臨んだ道を歩むことを)』 [Tue 10 Feb 2009 22:35:09]
ルーア・リシア > ( やがて、虚空がわずかに揺らいだ。人が見れば、陽炎のような何かであろうその現象は、まぎれもなく、少女が聞いた男の答えだった。 ) ――わかった。それなら、私はもういく。 ( うなずき、踵を返す。いつかまた縁が結ばれれば、まみえる日もくるだろう。 ) 気が変わったら、来れるといい。じゃあ、ね―― ( 寒空の下、紡いだ言葉を確かめるようにして、目を閉じた。公園のどこかで、ネコたちの鳴き合う声がして、ふりかえればもうそこには何もない。ただ、静かな暗がりだけが広がっていた。 ) [Tue 10 Feb 2009 22:34:15]
ルーア・リシア > 道なら、示せる―― ( それは簡単なこと。死神たる己の役目の一つであるのだから。 ) でも。 ( 言葉を切って、目を伏せた。少しだけ考えて、また。 ) 選択はあなたにしかできない。分からないままのあなたを連れて行っても、それだけだもの。 ( どうしたいの? 虚空に問いかける。凍ったように感覚の薄れた指先は、動かない。 ) いきたいの? それとも、とどまりたいの? 私はあなたの言葉を聞きたい。 ( わからない。考えられない。それでは、たとえ門をくぐっても――その先に道は無い。 ) [Tue 10 Feb 2009 22:17:22]
ルーア・リシア > ( 相手からの答えは無い。時折吹く風の冷たさが、指先や頬の感覚を置き去りにしていく。胸にぽっかりと穴が開いたかのように、水を注いでも溜まらないコップのように、二つの人ならざる存在は、声にならない言葉を交わし続ける。やりとりと呼べる内容は薄く、堂々巡りで――終わりは、ないかに見えた。 ) わからないのね。そう、考えても――だからずっと、さまよっているの――? [Tue 10 Feb 2009 21:58:07]
ルーア・リシア > ( 年のころ、20前後だろうか。男性の姿をしているが、輪郭がぼやけてよくわからない。ただ激しい感情の波は感じないから、本当に視るまで気付かなかった。像がはっきりとしないまま、中空に漂うそれは、少女へと視線を落とす。色のない、活力を失った瞳。空虚なまなざしにもさして動じることなく、黄色いツインテールを揺らして、かぶりを振った。 ) そうじゃなくて、心が。あなたの心。 ( もう一度、寒くは無いの? と静かに問いかけた。日時計の針は、その影を落とさぬままに時を刻んでいく。ゆっくりと、ゆっくりと。 ) [Tue 10 Feb 2009 21:43:40]
ルーア・リシア > ( 夜の公園にひとりぽつんとたたずんで、少女は虚空を見つめていた。月はでていない。代わりに街灯の明かりが、舗装された地面を照らしていた。今日はいつもの買い出しではなく、散歩。目的などなく、ただ足の向くまま、といきたかったが。 ) ――寒くない? ( ぽつり、漏れる言葉。モスグリーンの瞳には映らないそれへ向けて。見つけたのは偶然。本当に、目的というものは向こうから突然現れるものなのかもしれない。 ) [Tue 10 Feb 2009 21:36:52]
お知らせ > ルーア・リシアさんが来ました。 [Tue 10 Feb 2009 21:32:11]
お知らせ > ルーア・リシアさんが入室されました。 『(冷たく澄んだ空気を、胸に吸い込む)』 [Tue 10 Feb 2009 21:30:03]
お知らせ > キアハさんが退室されました。 『(意味ありげな笑みを口元に浮かべ、去っていく)』 [Sat 31 Jan 2009 00:56:11]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『また今度があるの?と少し動揺しつつ下宿先に戻っていき…』 [Sat 31 Jan 2009 00:54:29]
キアハ > そう (立ち上がれるなら、帰れるか。 少し離れてから) それじゃ また (片手を挙げてぱたぱたと手を振る) また今度 気持ちよくする (別の機会にそうしてあげると告げてから、ある程度はなれたのを見計らってからスラムの方角へ歩き始めることだろう) [Sat 31 Jan 2009 00:53:04]
アルス > うん……へーき・・・・・・(ぽつり、と応える様子は少し幼児化…初めてが触手だったとか色々あって放心状態のようで…贈って言ってくれる、という言葉には…少しだけ考えてから首を振って…抱きしめた相手をそっと解放して)大丈夫、だよ…。(少しだけふらつくが一応立ち上がって) [Sat 31 Jan 2009 00:50:06]
キアハ > 起きた? (とはいえあの様子ではしばらくはまともに動けはしないだろうが) 送る? (この状態で送られるのも迷惑かも、とは思うが。一先ず今はまだアルスの上で軽く抱きしめているような体勢で) [Sat 31 Jan 2009 00:24:46]
アルス > ……ぅ……ん…?(びく、と反応…公園で食べられる経験は2回目だったので何か反応したようで… 身体が開放されたら少しだけ意識を取り戻したようで…身体を拭かれつつ…)そ、そう、だね…風邪………引いちゃう…(こくん、とうなづいていて) [Sat 31 Jan 2009 00:20:34]
キアハ > ごちそうさま (不満も残るが、アルスは満足そうなので我慢をする。 寄生虫が無事に寄生して孵るかはわからない。 孵ったとしてもしばらくは空腹になりやすいくらいで生活へはほとんど影響ないだろう。 虫下しなど用いれば治療も出来る) ん (肉棒を扱いていた触手も肉棒を開放する。 それから、服は元通り綺麗に整えて、汗はアルスの持っていたタオルで綺麗にしてあげよう) 風邪 ひく? (さて、降りよう、と思ったところでこのまま放置したらアルスが風邪を引くのではと懸念が浮かぶ) [Sat 31 Jan 2009 00:16:00]
アルス > ………ぁ………。(意識を手放し…完全に気を失ったというより放心状態に近いのだろうか…暫く戻って競うに無い状態で… 子宮の中に精液が注がれると僅かに反応して…股を軽く動かしていって) [Sat 31 Jan 2009 00:11:11]
キアハ > アルス? (意識を手放してしまった様子のアルスを見やれば少々物足りなさそうにする。 初めてにしては刺激が強すぎたのかもしれない、と思いつつ…) 私も (ぐったりとしたアルスの耳へと囁けば、そのまま、子宮へと精液を注ぎ込む。 その精液の中には一匹、寄生虫の卵が仕込まれているが) [Sat 31 Jan 2009 00:05:47]
アルス > フー…ぅ…あぅ…。(周りの視線がないと分かれば少し安堵するも外でしているという状況は一緒なわけで… 若干触手の刺激が落とされれば僅かに息を吐いて)も、もう…奥は・・・ひぃいんんん??!!(子宮の中に侵入してきた触手…経験の無い状況に身体も頭も理解を超えてしまったようで 口を開いて女の絶頂を受け入れて)…う、ん……っっ(大きくもう一度痙攣すると最後なのか僅かな量の吐精をして…そのままぐったりと意識を手放してしまい) [Fri 30 Jan 2009 23:58:22]
キアハ > 見てない (誰も見てない。 という事を告げる。 意識を手放しそうになっている様子を見れば、少し肉棒の動きは緩めよう) 一番の奥 (囁くようにそう告げれば、子宮に入り込んでしまおうとするように触手をうごめかせていく) 女の子 も 気持ち良い でしょ? (お尻へは触手は深く入り込まず、入り口から前立腺がありそうな辺りを引っかくように動かし) 限界?  [Fri 30 Jan 2009 23:50:17]
アルス > ぁ……うう……(熱くなった身体の中で触手が動いてくる…気持ち悪いのと気持ちいいのが混ざったような感じだったのが一番奥の…子宮の辺りを弄られると悲鳴が漏れて)ひぃ…ぁ?お、奥……や…んん…っっ!?!(口を開けば押さえられない快感で声が自然と大きくなってしまい…怯えたように辺りを見渡そうとするも射精をしている最中も触手が扱いてきて…絶頂が止まらない状況になってしまって) …ぅ…に〜…っ!?!(広げた足が地に落ち着かず…痙攣しながら跳ねてきて…お尻にまで触手が来れば経験あるらしく蕾が嬉しそうに動いて)…も、もう…む、無理……!(絶頂で蕩けきった表情…もう意識を手放す手前なのか何度目かの射精による快感のせいで少し狂ったような感じになりつつ) [Fri 30 Jan 2009 23:42:15]
キアハ > 声 可愛い (大きく声が上がるのを楽しむような口調。 仮に処女膜があったとしてもその口調からは存在を感じることは出来ない。 奥をぐちゅぐちゅと抉るように触手を動かしていき、誰も触れたことが無いであろう子宮口を突付くように動かそうと) 精液 たくさん (そして肉棒をしごいている触手に感じられる精液。 更に飲み込むようにと扱き) 声大きいと回りに聞こえる (自分がこうして隠しているからアルスの顔は早々見られないだろうが) まだまだ これから (そしてまだ終わらない証、と言うように最後の触手がアルスのお尻へと迫る。 胸はくすぐるように撫でてみることだろう) [Fri 30 Jan 2009 23:29:15]
アルス > ぅ……んん……っ(びくっ、と身体が跳ねて……淫ら、と言われても強く否定できない自分が恥ずかしくて…そして触手が細かく震えながら侵入してくる感触が…)ぁ…ん、ゃ…あぁ…んん!!(焦らされすぎてどろどろに濡れていたそこ…一気に侵入される…今まで感じたことない感覚に小さく悲鳴を上げて)…ふわぁ…・あ…で、出ちゃう…あぁ…んん!!(扱かれた肉棒…内側を犯してくる触手を激しく締め付けながら一気に絶頂して精液を噴出すように放ってきて) [Fri 30 Jan 2009 23:19:45]
キアハ > 淫ら (アルスの耳元でそう囁いてから、焦らしていた動きを止めて) アルスの初めて (細かく触手を動かしながら出来る限り先端を細くしてそして一気に処女の秘所奥を目指して触手を進めていく。 アルスの上に跨ったまま、約束を護るかのように肉棒に与える刺激を再開させていく) たくさん だして? [Fri 30 Jan 2009 23:10:56]
アルス > ……っ(潤んだ瞳で相手の楽しんでいるような顔を見て… 少し嫌そうに首を軽く振ってみるも…触手がじらすように敏感な部分を弄りだすと時折強めの快感の波がきて…しかし絶頂に達することはできない状況…小刻みに足が震え…)キア…ハ……ぁ…っ(限界に達した少年…痙攣するように頭を前後させて頷いて…股を広げれば濡れた秘書がねっとりと開かれていて) [Fri 30 Jan 2009 23:02:00]
キアハ > 分からない (その返事だとどうして欲しいのか分からない、と告げる) 良ければ 頷いて (そう告げながらゆっくりとまた焦らしていく。 その表情は確かに楽しんでいるようであり。 少しずつ、処女幕に触れるように触手を動かして行こうとする) [Fri 30 Jan 2009 22:57:43]
アルス > (触手に弄ばれて敏感になってしまった身体…触手に捉えられた肉棒はもう限界で脈打っていて… 尖がった胸の先はつままれると何かむずむずとしたような快感が一杯…)…ぅ……お、お願い…だから…もう…っ(秘所の入り口…敏感な部分を触手に擦りつけながらどちらとも取れる懇願を、此方の瞳を見つめる相手に頼んで…) [Fri 30 Jan 2009 22:50:25]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 [Fri 30 Jan 2009 22:45:15]
キアハ > (アルスの様子を伺う…が…?) [Fri 30 Jan 2009 22:40:00]
お知らせ > キアハさんが来ました。 [Fri 30 Jan 2009 22:26:51]
お知らせ > キアハさんが退室されました。 [Fri 30 Jan 2009 00:01:39]
キアハ > (アルスへと問いかける言葉。 アルスへと抱きしめるような体勢で再び問いかけた返事をキアハは静かに待つ…) [Thu 29 Jan 2009 22:19:39]
お知らせ > キアハさんが来ました。 『「どうするの?」』 [Thu 29 Jan 2009 22:17:14]
お知らせ > キアハさんが退室されました。 『(真紅の瞳はその姿を見つめ続ける)』 [Thu 29 Jan 2009 01:36:54]
お知らせ > アルスさんが帰りました。 [Thu 29 Jan 2009 01:35:42]
アルス > (こくん、とややぎこちなく頷いて… 再び触手が秘所を触ってくれば今度は濡れているせいもあってより敏感な部分を弄られてしまい足を震わせることになって) …そ、そんなの…ぁ…ぅぅ……っ(見つめてくる瞳…時折動かされる触手の快感は限界手前の肉棒に我慢などをさせてくれず…)・・・…っ(胸の先を摘まれた辺りで…少年は堕ちたようで) [Thu 29 Jan 2009 01:35:28]
キアハ > 初めて? (落ち着いた頃にまた秘所の入り口を探るように動かしていく) させてくれない なら いかせない (そしてふわり、と笑みを浮かべてから、再び視線を戻し) 言ったら どうする? (じい、と相手を見つめ。 肉棒を咥えた触手も、時々くに、と動かして刺激する。 すっかり硬くなっている乳首を摘んだ) [Thu 29 Jan 2009 01:25:36]
アルス > ……ぅぅ……っ?!(びくん、と身体が揺れる…絶頂寸前…後、少し扱いて貰えたら沢山精液が出せたそんな状況で止められて少し瞳がうつろになりつつ…)んぅ…ぁ…だ、だって…された事…ない…ぅぁ、ゃぁっぁあ!!(入り口を何度もなぞられてトロトロに濡れたそこに浅く侵入してきた触手…軽く弄られるだけでも経験の浅く狭いそこは敏感すぎて…軽く達したのか肉棒を触手の中で軽く上下させつつ身体を震わせて…しかし射精にいたらなかったようで)ハァ…キ、…キアハ………ぁ…(寸前で止められて…でも敏感な胸先を弄られたままなら理性が飛びかけていて…何を言えばいいのか分からないまま相手の名前を呼んでいた) [Thu 29 Jan 2009 01:21:00]
キアハ > アルス (再度名前を呼んで、胸をこねながら、嫌、と言われれば肉棒の動きは止めてしまい、そのまま女の子の割れ目を何度もなぞり) 此処は 嫌? (浅く秘所をこじ開けるように触手を入れてゆっくりかき回そうとする。 まだ初めてとは知らないが何かありそうだと深くはしない) どうして? (男の子への刺激を止めたのはじらすため、アルスが絶頂を迎えそうになったのを見ればじらすように寸前で止めてしまうことだろう) [Thu 29 Jan 2009 01:14:41]
アルス > ……っっ!!(頭の中が痺れるよな心地よい胸への愛撫…うっとりとしかけていた少年だがその言葉に我に返って…でも名前を言われれば身体が再び震えてしまい)…ぁ…ぅう、な、何、それ……へ、変な動き…ぁぁぅぅっっ?!(触手に扱かれる感覚…なんて当然初めてで先走りがトロトロと触手の中へあふれ出し)ぁ…や、やだ…っ(まだ経験がない女の子の方…触手がその割れ目を撫ぞってくると愛液を垂らしつつも腰を揺らして逃げようとして…膝の上に相手が乗っているのでそれが適わずに…快感に悶えながら徐々に絶頂へと追い込まれていく) [Thu 29 Jan 2009 01:10:34]
キアハ > エッチな顔 (ぼそ。 と呟くように告げつつ。 触手だけではなく指でもピンク色に色づいたその先端をつまみ、こね回し始めた) アルス (名前を聞いて確認するように呟く。 相手の敏感そうな肉棒を加えた尻尾はそのまま吸い付くように肉棒をしごいてあげようと) びくびくしてる (そして両性なら、と白い触手の一本を肉棒の下へ滑り込ませて、女の子を探ろうとするだろう) かわいい [Thu 29 Jan 2009 01:05:12]
アルス > (抱きしめた相手…股間に相手のそこが触れて心地よさが来て身動きが鈍くなり) え……う、わわわ?な、なにが…ゃ…む、胸は…ぅー……っ(服を捲くられると胸の先が綺麗に尖って色づいた…僅かに女性っぽいふくらみを感じさせない事も無い気がする胸が直に触手に弄られていき)(ぷるん、とズボンから開放された男の子のそれは長く胸を突付かれていた事から先走りで蒸れていて…)ぅ……あ、アルス…だよ……。(キアハ…、と小さく相手の名前を呼び返しつつ…触手の先で勃起した物を咥えられると硬くて敏感なそこが痺れるように感じてしまい表情を蕩けさせて) [Thu 29 Jan 2009 00:59:56]
キアハ > (アルスに抱き寄せられれば股間の所に隆起したものが当たっている。 ただ…) 気持ちよく してあげる? (敏感な目の前の相手を苛めてみたくなった。 背中からの触手は服を押し上げるようにして胸をなで、尻尾のような触手は、ズボンから男の子を開放してあげることにした) 硬い (そのまま、口のような触手の先で肉棒を咥えてしまおうとするだろう) 名前 (名前を教えてほしい、と告げる) 私キアハ (抑揚の薄い口調で名を告げる) [Thu 29 Jan 2009 00:52:39]
アルス > (よかった、動物の毛皮の下着じゃなくて…なんて密かに思ったとか) そ、そう…だったんだ……ぅ…あ…っ?(触手…どうやら相手の身体から生えてるのは間違いないらしく…不思議な動きをするそれに視線がおいかけていると少女が此方の膝の上に…走った後で筋肉が色々緊張していて…偉いことになっている腿肉の上に乗っかられてしまい) ぁ、ぅぅーーー?!(少女に乗られた足ががくがくと軽く痙攣して…腿から自分の上体に近いほうに乗ってもらおうと思わず此方からも手を回して抱きつくようにしてきて) …い、言わないよ……身体のこと…だし………。(両性の事で自分も幾らか悩みがあるのか…相手の触手もそんな具合に認識したようで…胸を触手が触れてくると力が抜けたように甘く吐息が零れ) [Thu 29 Jan 2009 00:45:22]
キアハ > (彼が触れる下着は普通の布で。 そして、触手がゆらりと揺れる) 私の体 (答えるように触手がゆれる。 極力コートを揺らさないようにして見えるのは彼だけになるように。 そして、彼に向かってゆっくり触手を伸ばしつつアルスの膝の上に乗るようにゆっくり抱きついてしまおうとする) 内緒 (秘密にしてほしいと言う意味で告げるが伝わるだろうか。 伸ばした触手は、アルスの胸をなでようとするだろう) [Thu 29 Jan 2009 00:38:35]
アルス > うー……頑張るー…。(胸を突付かれすぎて息が乱れたりしつつも何とか応えていて… …コートを肌蹴させれば下着姿のような相手の身体と…そして…なにやら妙なのが見えて…流石に息を呑む)……う、うん……本当に…凄い薄着だったんだ……(これは普通の布?と…尋ねつつ下着を指先で少しだけ触れてみて…続いて触手の方に視線が行き)…これ…君の、身体の…一部…?(少し珍しそうに…見つめつつ尋ねてみた) [Thu 29 Jan 2009 00:32:31]
キアハ > きつくても毎日 (一日あければあけた分の訓練は無駄になるのではなかろうかと) 敏感 (その反応が面白くてつんつんと突っついていたが…) あ (すっかり開かれた前。 そのコートの中の触手はさすがに見えるだろう。 コートを開くのは止めなかったが) 見た? (ゆら、と触手を揺らしながら問いかけてみたりする。 胸をいじるてはとまることだろうが) [Thu 29 Jan 2009 00:25:11]
アルス > (コートの中は下着姿にも見える薄着の相手…その驚きのせいか…触手は余り気にならなかったようで) ある程度きつくしないと…強くなれないから…。(毎日出来る楽な鍛錬では成長できない、という事らしく… 薄い胸…Aというサイズすらないようなそれを指摘されると頬が少し赤くなって) う…ぁあ…わ、わかったって…うん、両方、なの…っ(胸を突っつかれると身体がビク、ビク、とそのたび跳ねてしまう…何とか止めようと相手のコートを握った手を少し引いてみようとか考えるけどそれ以上に自分の身体は敏感らしく)ひゃ、ゃ…や、めー…止めないと…こ、こう、だっ…よ!(ズボンの下ですっかり固くなってる男の子の部分も時折びくびくと跳ねさせてながら…コートの前、少し肌けさせた手を更に引いて…下着姿、露出させてやろうと試みて) [Thu 29 Jan 2009 00:19:15]
キアハ > (自分のコートを開かれるとどういう結果になるか、とはすぐに思いつかず、そのまま成り行きに任せる。 中を開けば下着同然の服と白い触手が見えたりするだろう。 触手を指摘されれば…?) 毎日続けられるもの (トレーニングは毎日できるもの、と言われたのを思い出す) 男の子? 胸ある (そこまで言ってから、ふと先日会った両性の人を思い出す) 両性 (違う? と視線でさらに問いかける。 ズボンがすっかり硬くなっているのを見てさらに胸をつんつんと突付いて見る。 敏感に反応するのを見て楽しんでいるようで) [Thu 29 Jan 2009 00:09:13]
アルス > (コートは動物の毛皮のようで…この丈の長さを考えると何だろう?と思うけどその手の知識はいまいちなくて)着なくても平気…って……コートの中、そんな薄着?(少し驚きつつも軽くコートの前…止めている部分を少し外して中を見てみようとか試みてきて…) うん、気をつけて…明日はちょっと身体休めるよ。(心配してくれてるのか素っ気無い口調だけど忠告してくれる相手に素直に頷いた) …お、男、だって……ぁ…そ、ひゃ…んっ(柔らかいが薄っぺらな胸は突っつかれるとくすぐったさが来るのか身体をそのたびに跳ねさせていて…しかしその刺激で固くなっていた乳首が突かれれば敏感に身体が震えてしまって)ぅ…あ…ち、がう…よ。(ちょっと涙目で相手を見上げつつ…ズボンの前…膨張した男の子のものが布越しにも幾らか形を取っているのがわかるかもしれない) [Thu 29 Jan 2009 00:02:27]
キアハ > (コートの中を見られたわけではないが、薄着と言う言葉が出て少しばかり驚いた表情) 中着なくても平気 (そして、何の生地かは「知らない」と。 何かの動物の毛を加工したものではあろうが。 コートの手触りは表面は少しごわごわしていて、厚みがあるようで。 実はすこし重い) 無理は駄目 (じーと見つめたまま。 そんなに悪い人ではなさそうだと思う) 一応? (問いかけつつ、つん、と押した胸は柔らかい感じがする。 そのまま、つんつんと突付きつつ服に浮かぶ乳首もつ付こうとするだろう) 女の子? [Wed 28 Jan 2009 23:53:43]
アルス > うん、暖かそう〜…下とか薄着でも平気なの?(「何の生地?」と首を傾げつつ、そっと手を伸ばしてコートを触ってみようとしてきて。) 強くなる為の体力づくりかな……ん、ありがと…実は少し今日は後悔してる…(膝とかちょっと痛い、とか軽く笑いつつ…頭を撫でられると少し途惑いつつも…変わった雰囲気の相手に流されていて)い、一応…あ、ぅ……っ(まったく豊かでないが…柔らかい胸が指で押されて敏感に反応してしまって…少し後ろに逃げようとしたけどベンチの背もたれ…下がれず…胸は触られたままで) [Wed 28 Jan 2009 23:44:22]
キアハ > これは暖かい (ずっと着ているコート。 そろそろ埃とか気になるのだが、落ち着ける場所もなかなか無い) 鍛える (体力をつけるため、といわれ。 どこか納得したように頷くが) やりすぎはよくない (無理をすればあちこちを痛める、と聞いていた。 そんなことを告げつつ、同い年か年上にも見えるアルスの頭をなでようと手を伸ばす) 男の子? (じーと見つめつつ反対の手で胸をつつこうとしながら浮かんだ疑問を投げかける) [Wed 28 Jan 2009 23:38:22]
アルス > そのコートなら暖かそうだから散歩もいいね。(うん、と頷きつつ…口調がやや簡略なのはそういう性格なのかな、なんて考えながら…尋ねられた言葉には腕を軽く上に突き上げて)それは勿論、身体を鍛える為だよ。走ると色々な筋肉が鍛えられるからさ?(でも鍛えすぎて足がふらふら、と笑いつつ… 観察された胸…汗で濡れた服から僅かに透けて見える胸の突起は男の物にしては形がはっきりしていたり、足も余り筋肉ついてなく全体的に細身な辺り、性別がやや分かりにくい体型のように見える少年とわかるだろう) [Wed 28 Jan 2009 23:31:50]
キアハ > 散歩 (短く答える。 長く話したりはあまりする様子は無い) 走る どうして? (疲れるほど走っていた理由は? と問いかける。 目的も無いのに走っていた理由が分からず。 さらにじーっと顔とか胸とか足とかじっくり観察。 何か分かることはあるか) [Wed 28 Jan 2009 23:26:53]
アルス > (じーっと見つめあう二人…背景がピンク色になれば恋の芽生えだけどそういうことはとりあえず無かったようで 座らなくてよい、という相手に頷いて此方は座ったままで) うん、少し走ってて〜…そちらは散歩?(ぷら、と足…走るためなのかこの時期でも膝上の丈のパンツな軽装備。軽く汗ばんでいるので幾らか運動した直後というのがわかるかもしれず… 見詰め合うのに疲れたのか少し視線を逸らして、小さめなタオルを取り出し軽く汗を拭き始めて) [Wed 28 Jan 2009 23:21:42]
キアハ > こんばんは (挨拶をされたので挨拶を返す。 じーと見られた気がしたので、じーと見つめ返して) ん… 座らなくていい (特に疲れているわけではない) くたくた? (なにやらぐったりしていた様子なので問いかけてみる。 相手の様子はじっくりと観察するようにしていて) [Wed 28 Jan 2009 23:15:57]
アルス > (体力が少しづつ回復している…そんな感じに足のだるさが取れてきた、と思った辺りでベンチに座っていた少年…人が近づいてくる足音が聞こえてきて軽く上体を起こして…)…こんばんは…ベンチ…座ります?(べんち、と何か確認するように呟く相手に声をかけつつ観察… 丈の長いコート…沢山に見える髪の毛…なにやら印象的な子…とか思っていたかも知れず…) [Wed 28 Jan 2009 23:12:31]
お知らせ > アルスさんが来ました。 『ベンチからずりおちかけてた子』 [Wed 28 Jan 2009 23:09:26]
キアハ > (丈の長いコートを着た少女は袋を持ったまま公園へ出てきていた。 スラムは隠れやすいがごみごみしているので長くいるのは辛いと分かった) ここが 公園 (公園という施設は資料でしか見たことが無かったが) しばふ 木 べんち (あるものを確かめるように呟いていく。 てくてくと歩きながらアルスが休んでいるベンチへと近づいていくことだろう) [Wed 28 Jan 2009 23:08:30]
お知らせ > キアハさんが入室されました。 『「公園」』 [Wed 28 Jan 2009 23:05:15]
アルス > んー…しょっ(ふらふら〜とした少年は微妙に軌道修正をして公園のベンチに座り込み…少し休憩をすることにしたようで…足をだらりとしながら暗い夜空を見上げて)大分長く走れるようになったかな……(少しは逞しくなった?と自問しつつ長く走っていて少しだるい足揺らす。 夜…)そういえば…(家庭の事情(?)で夜型生活の知人…を思い出し…暫く会ってないとか考えていて) [Wed 28 Jan 2009 23:01:07]
アルス > (少し疲れた顔をしながら公園を歩いているのはトレーニング(と称したジョギング)途中の少年風。 夜の鍛錬の一番の難敵は凄く眠たくなるということらしく…ふらふら、ふらふら、と少し怪しげな足取りでいて) [Wed 28 Jan 2009 22:53:24]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 『少し眠たそうに…』 [Wed 28 Jan 2009 22:48:22]
お知らせ > パティさんが退室されました。 『(そして何時もと変わらぬ家路に・・・)』 [Mon 26 Jan 2009 23:15:20]
パティ > あ、あれ?(…変化無し。ただ、先ほど居た少女が居ない。きょろきょろと周囲を見回して…カリカリと頭を掻いて。)ま、まぁ、いっか。 [Mon 26 Jan 2009 23:14:18]
パティ > もういいよぉっ!【判定】 [Mon 26 Jan 2009 23:11:00]
お知らせ > 少女さんが退室されました。 『 ―― もぅ いい かぁい? (10数えた後、そう問う) (さて、貴女はどこに?) 』 [Mon 26 Jan 2009 23:09:17]
パティ > (少女のあどけない笑顔と共に見えない呪縛が絡みつく。)よぉし。かくれんぼ、スタートだねっ!(それを知らず、少女が両手で顔を隠せばそれを合図に。小娘にも見える女は無邪気に公園の脇に植えられた茂みへと急ぐ。あとは少女が自分を探す様子をそっと茂みから見ていよう、そう思って…) [Mon 26 Jan 2009 23:05:41]
少女 >  (しあわせ。とてもしあわせ。「また明日」と別れる事もなく、このままずっといられたら。きっともっとしあわせなのだ。――だから、わたしは) ぱてぃ。パティおねえさん… かわいい なまえ (かくれるのはわたしじゃダメなのだ。だって、『皆』から隠れないといけないのは私じゃなくて『貴女』だから。はやく、はやく、と少女は尚も急かす) うん うん じゃあ、10 数えるから ね (再び顔を手で覆って。ゆっくりと、ゆっくりと時を刻み始めた) ( いーち にーい さーん … ) (けれど貴女が隠れようとも、呪いの様な少女の想いからは逃れる事は出来まい。目に見えぬそれは――貴女に絡みついた)  [Mon 26 Jan 2009 22:58:05]
パティ > (返事を聞いた少女の表情を見れば笑みがまた濃く浮かんで。うん、と頷いてみせる。その本当の意味を知らぬままに。)かよ、ちゃんね。私はパティ。(名乗りに名乗りで返して見せれば急かすように少女が鬼を名乗り出た。この位の年頃の子って隠れる方をやりたがるもんじゃないのかな?などとちょっと意外な表情を見せる。ぱちぱちと数度瞬いて)う、うん。じゃあ・・・隠れるよ。いくよぉ?(そう言えば紙袋を抱えたまま周囲をきょろきょろと物色するように見回して) [Mon 26 Jan 2009 22:46:29]
少女 >  (じーっと貴女を見る。子ども特有の期待する目で。じー… … … ) (お姉さんはいいよって言ってくれた。嬉しくてきゃぁって声が出して。ぱちんと胸の前辺りで手を叩いて) ありが とう … ………なまえ? あ あ あのね あのね ―― かよ って いう の  … …… おねえさん は? (かよと名乗る少女は先程とは逆の方へと首を傾げた) さいしょは わたしが おにだ よぅ (かくれてかくれて。とあなたを追い立てるように。少女は満面の笑みを浮かべて貴女が隠れるのを待っている)  [Mon 26 Jan 2009 22:40:25]
パティ > かくれんぼ…?えーっと。(手の袋と少女を交互に見る。まぁ、いっか。そう思えば)いいよ。じゃあ、お名前は?(にこ、と微笑んで見せれば少女の前へしゃがみこむ。)名前も知らずにかくれんぼしてたら私が鬼になったとき、何て呼べばいい? [Mon 26 Jan 2009 22:32:01]
少女 >  (立ち尽くしていると「どうしたの?」と優しい声で話しかけてくれた。柔らかい声で、まるでかかさまみたい。かか様よりもちょっと若い声だけれど。顔を覆っていた手をするりと下ろして、貴女を見上げよう) わたし …… かくれんぼ していた の … みんな おうちに かえっ ちゃっ たの (少女は稚く貴女を見上げ首を傾げる) あそんで くれる の ?  [Mon 26 Jan 2009 22:27:03]
パティ > (きょとりとココア色の瞳は少女を映していた。買出しの帰りなのか紙袋を抱えた少女のような風貌。無関心に通り過ぎる人々にむぅ、と眉を寄せつつ。一人佇む姿に気付くのは自分だけだとは知らず少女へ近づいていく。)こんな時間にどしたの?誰か一緒?(歳は変わらぬ程に見える容貌ながら、やんわりと問いかける) [Mon 26 Jan 2009 22:21:20]
お知らせ > パティさんが入室されました。 『…どうしたの?迷子?』 [Mon 26 Jan 2009 22:13:42]
少女 >  (強すぎる想いの所為か。力を制御できていないのか。その理由は分からない。けれど私だけ見えるように――私とだけ遊べるようにと、そう願っているだけなのに皆消えていく。わたしはずっと一人ぼっちだ。みんな、どこに消えてしまったんだろう) どう し て ? ( どうして? どうして? どうして? ) わたし さびしい …… (右手が顔を覆う。けれどその目から涙が零れ落ちる事はない。なぜなら彼女は手段を持っているから) もっと もっと …… …  みんな …… (もっと引きずり込めばそのうち。一人くらいは――)  [Mon 26 Jan 2009 22:12:54]
少女 >  (少女は自分を見つけてくれるのがごく限られた人間であるのだと知っている。見えない人は少女を見つけてくれはしない。遊んでくれやしない。彼らは見えるものしか相手にしないから。だから。―― だ か ら ) ――やくそく ね ――あいにきて  …  あいにきて……  …  あそんで (だから、誰からも見えなければ。誰もその人を見つけられなければ。私はその人をひとりじめできるんじゃないかって。同じなら一緒にいられるんじゃないかって。――でも) ―― わたし…… さびし い (でも、何故かみんな消え て   い く …… )  [Mon 26 Jan 2009 22:05:21]
少女 >  (そんな時に優しそうな老爺が通りかかって「もう遅いから帰りなさい」と少年に言うものだから。少年は助け舟とばかりに「はぁい」って返事をした。悲しそうな顔をする自分なんて見て見ぬ振りして) ねぇ はやく …… (そんな自分の声も「またあしたね!」なんて言葉で遮って少年は駆け出してしまった。手を振る少年に手を振り返したのは老爺の方。老爺には自分は見えていないのだ) また あした ね ?  ほんと ね? あそぼう ね? (そんな少女の 言ノ葉 が 想い が 少年に絡み付いているなど、誰が予想できただろう)  [Mon 26 Jan 2009 21:59:04]
少女 >  (齢は6か7。アマウラ風の容貌をした少女は隠れていた少年を見つけてそう呟いた) …… はやく かくれて よ ぅ (その言葉に少年は訝しげに首を捻る。さっきから見つかるたびにこんな風に言われるからだ。直ぐに見つかってしまうとは言え、隠れていないわけじゃない。一生懸命どこに隠れようか考えていると言うのに) ( ―― はやく かくれて よぅ ) ―― ねぇ はやく …… かくれて よぅ (そんな風に言われるから。幾ら気の良い少年とは言え、うんざりしてきたところだろう)  [Mon 26 Jan 2009 21:53:41]
お知らせ > 少女さんが来ました。 『 ―― …… み ぃ つ け た … 』 [Mon 26 Jan 2009 21:48:54]
お知らせ > 藍音さんが帰りました。 『序でにオーダーストップ目前に駆け込まれる飲み屋にも失礼ぶっこくが其方は気にすr(略』 [Fri 23 Jan 2009 07:24:50]
藍音 > 互いに無頼の商売、格好付かなければお仕舞いだ。 公然猥褻などで晒されたら洒落になら・・・ 玉砕覚悟でしょっ引かれたいかお前。(噛み付いた。 せめて二〜三年にしておけばいいものを。 夜中を騒がす同行二人、騒がしいのは主に一人。 色々と迷惑を振り撒きながら公園を後にすることになるか。 時は夜更け過ぎ、睡眠中超失礼であるが其方は気にするような殊勝な輩では、ない。) [Fri 23 Jan 2009 07:23:58]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが帰りました。 『(しばしの休憩の後、案内を頼んだようだ。)』 [Fri 23 Jan 2009 07:16:28]
バイ・チャンフォン > まぁ、な・・・我も、それは、勘弁だ。(転がった相手の言葉。素直ではない表現にクスクスと笑みを零しつつ乱れた衣服を正していく。相手ほど、腰が砕けてはいないようだ。)ああ。砕かれず、耐えれたら、大した、ものだ。・・・5、6年、後が、楽しみ、だな。(くっくと含んだ笑いでそんなことを。まぁ、子ども扱いは少しはマシになった・・・のかもしれない。) [Fri 23 Jan 2009 07:16:11]
藍音 > んっ・・・! んぅ―――ッ♪ ふぁ、 あ はァ ・・・・♪(自分でコントロールできない分その快感は強烈で暴力的なもの。体の中に熱さが弾けた時には我慢できず公園に蕩けた声を垂れ流してしまったわけだが。) ひぁ・・・・ ぁ     は   はぁ (先ずは呼吸整えて、ぺち と、顔に手ェ当てて表情隠したる後。)・・・・・大丈夫なわけあるかこのたわけ。 淫声を撒き散らして自警団にしょっぴかれたくは、ない――(その後猛然と抗議開始だ。勘弁してくださいという曲がった表現なのだろう。) 名残惜しくはあるが・・・ん   なぁ  ―― (勝手に退いてしまおう。 事実まともに動けないので横にころり転がる感じで。) それに案内も残っている。 腰砕けるまでするなら―― 其の後だ。(序でに何かと理由を付けて逃げた。 是を勝負と取るなら結果は明白っぽいが。) [Fri 23 Jan 2009 07:12:01]
バイ・チャンフォン > 少し・・・くらいっ・・・く・・・なら、・・・大丈夫っだろう。(胸の辺りに埋めた顔も見えないが、腰にあった手は自然、抱きかかえるように背中に回っていく。相手も腰を動かしていることに気付けば、更に快感は増す。)っく・・・っぅう――っ!(相手の体に力が篭った瞬間、果ててしまう。そのまま中に快感の証がもれ出てしまうだろう。)っふぅ・・・はぁ・・・っくく。夜が、白む、まで、続ける、か?それとも、腰が、抜けた、か?(と、体の上の相手に尋ねるだろう。どちらにせよ、相手に合わせることになるだろう。) [Fri 23 Jan 2009 07:00:17]
藍音 > バカ・・・ これで  は 、ぁ ・・・声が、漏れッ ん   ん、   ぅー――ッッ♪(止めた所で敵わないなら袖噛んで堪える事になるか。 顔見てたら何かムキになるか開き直るかしてた所だが、生憎身長差もあり、前傾して胸の辺りに顔埋める感じで。)んっ・・・ はふ・・・・  ぅん ・・・♪  (膣内で快感を得るのに慣れきってるのがまた仇で、そんな状態でも刺激を求めて相手の動作に合わせ腰を動かしてしまったりするので、更に追い詰められる事になる―― 後先とかを考える猶予もまたない。 特に止めるどころか、求めるように――) ぅあ・・! これ・・・   ま  た・・・来ッ―― ♪(加速する刺激に堪え切れず―― きぅ 、と更に体に力が篭って。) [Fri 23 Jan 2009 06:54:39]
バイ・チャンフォン > ふん・・・霧、くらい、には、して、やる。(とはいえ、こちらも結構きている状態だ。相手ほどではないけれど・・・。)くっぅ・・・うっ・・・!(まだどうにかこらえられている状態。きつく締め上げてくると同時、快感が集まってくる。しかしまだ、終わらない。)無理・・・だな・・・っ・・・前言・・・撤回っ・・などっ・・・。(言葉が途切れつつも主導権をとったことで優位に立っていることが笑みを浮かべる余裕を作る。激しくなっていく動きは止まらず。特に止めることもなければこのまま果ててしまうだろう。) [Fri 23 Jan 2009 06:42:44]
藍音 > どうだ・・・水滴どころではない と知れたか―― (呼吸整えようとしてるし頭ゆらゆらしてるし、どちらが「どころではない」になったのかは一目瞭然か。) ぅ ――んッ?!  ―――…ッ♪(大声上げるのだけは辛うじて避けられたが、支えられてなかったら転げそうな勢いで仰け反った。 半ば無意識、逃げるみたいに上半身は動いてしまうが――屈んだ腰から下は痙攣してきつく締めつけるばかり。) 前言、撤回 だ ――すこし、待つか、 かっ ・・・げん  ・・・ッ♪ ん っ――♪(本来なら自分が担当しようと思っていた動作を主導権ごと相手に取られた。胸板に手ついて、揺すられるままに身を任せる――頭の中霞掛かったみたいでそれ以上の何かが出来ない感。 一度果てた後の身体はは過敏に過ぎて、飾った言葉を返す余裕も無く。) [Fri 23 Jan 2009 06:37:02]
バイ・チャンフォン > なる、やも・・・っ・・・しれん、なっ。(高揚とこみ上げる快感とがだんだんと大きくなっていくにつれてこちらも言葉が途切れてきた。そして一気に挿入がなされると、自分の中にさらにこみ上げてくるものがあった。)っく・・・なかなか・・・やって、くれる・・・。(半分ほどのところで止まった腰。胸を愛撫するのをやめた手で相手の腰を掴み、一気に残りも入れてしまうだろう。)っくっぅ・・・いい、だろう。・・・腰を・・・抜かしても、知らぬ・・・ぞっぅ!(窮屈な中に一気に入れて、少しばかり余韻を楽しみ・・・そして腰が動き始める。徐々にその動きは早くなっていくだろう。同時、何かがこみ上げてくる感覚がだんだん自分を襲っていく。) [Fri 23 Jan 2009 06:25:08]
藍音 > は・・・なら私も、其の雫の一滴にッ  ふ・・・んふ・・・!(最終的には問答が止まってしまうくらいになる。 口から話した指は少し濡れて――軽く噛んでたらしい。) ・・・愚問だな。 自ら・・・解しておいて・・・ (帯を解いて袴を膝まで下ろせば、腿を伝う雫が見てとれる。) 此方も、使用に 足るだろう――しな。 待たせるのも困る。(大きくなった性器を服の外に露出させ、少し後ろにずれて相手の腰に位置を合わせて―― ) 終わって居ないというならば――明けるまで、続けようか  ――ぁ ッ♪(自ら跨るように、腰を下ろして挿入を――解れていてもやはり少し窮屈に過ぎる其処は、故に刺激を強く受ける。 奥に届くに半分程の所で、漏れる声と共に一度腰が止まってしまって。) は・・・っ  は ぁ――  (幾分蕩けたような表情で、体を震わせて――) [Fri 23 Jan 2009 06:18:11]
バイ・チャンフォン > ふふ・・・そのような、時が、くるのは、ある意味、楽しみ、だ。(自分の想像もしていないことなのだから楽しみっちゃ楽しみである。刺激を徐々に強くして、一気にぐ、と力をこめるだろう。しかし、指先の動きは止まらず、奇妙な刺激を与え続ける。)・・・折れは、せぬよ。・・・攻めも、終わって、いないから、な。(すでにかなりの大きさになったそれはかなり躍動しているようだ。すでに濡れているという感触は手を伝わってきたようで・・・。)・・・もう、鞘の、準備が、できた・・・のか?(とか聞いてみるも、指の動きは止まらずだろう。できていると答えたのなら、指も止まるだろう。) [Fri 23 Jan 2009 06:00:32]
藍音 > いずれ折れる時は来るよ――打たれてばかりではな―― っあ ・・・ (布の感触も楽しいが、直に触れられた方が刺激は強いか。 少しだけ逃げるように装いつつ、敏感な点に触れれば声が漏れたりもする。興奮から呼吸も少し粗く熱く。)・・・さもなくば一方的に終わる所だ。 困るな? 存分に斬り返せ・・・ 下手をうって折れてもまた困る・・・(お返しとばかり少し攻めが加速するが、手が肢の間に触れて以降は、徐々に小技は効かなくなってく感じ。 ランダムな刺激に酔う。 元から過敏な体、濡れた音が漏れ聞えるようになるまでそうかからない。) ――んっ・・ く  ・・・ッ。(自由にしてる片手、つと口元押さえた。 街中だし――ってことか。 少し試せばすぐに、多少強い方が好む、と知れよう。) [Fri 23 Jan 2009 05:52:31]
バイ・チャンフォン > 岩では、なく、鋼だ・・・それも、水滴が、落ちようと、錆びも、せぬ。(布越しに少しずつ焦らしを入れながら愛撫して、指を動かす。片腕は服の合間に入っていくだろう。)・・・そう、だな。確かに、焦らして、ばかりでも、そちらも、困る、だろう。(結構、腰が躍動してたりする。反応ばかりさせられるのもフェアではない。こちらも胸の愛撫を少しずつ激しくしたり、優しくしたり、工夫をこらしていくだろう。)・・・いい、だろう。頼みも、しないが、解さねば、どちらも、きつい。(服の中に手を入れていないほうの手がはかまの中に伸び、もう一つの敏感な部分を触れるなり愛撫し始めるだろう。強引だったり、優しかったり、不規則なのは上と同じだ。) [Fri 23 Jan 2009 05:39:06]
藍音 > 水滴とて岩に穴を穿つもの―――お前程度なら爪でも指でもこの舌先でも子細無い―― (そらみろ、とか跨って見下ろす感じ、胸に置かれた両手に片腕重ねて。 元が小さいだけに少し硬い触感―― 布越しの刺激に軽く身悶えた。)少しは手向う機会もないと・・・ ん ――なんだ、可愛げの無い奴だ。(そりゃこっちから犯してるに等しいのだから言い分御尤もである。 ) ・・・食指動かぬと言うか? 勿体を・・・つけておいて・・・ 中々の業物が腰にあるではないか ――ん?(反応に呼応して、先端を包むように持って揉み擦るなどちょっと工夫を加えてみたり。 自分の愛撫の効果を楽しんでいる風。) 然しこの長物では鞘に納まりきるかどうか――少々解さねば辛かろう? あえて頼むのは癪だが―― (体格差20センチ強、元がやたら小さい体なんだからどんなサイズでもキツいだろう。 胸に在った腕を下げて――少し袴の腰帯を緩めた。 して欲しいなら、っていうなら、頼もうか。) [Fri 23 Jan 2009 05:29:11]
バイ・チャンフォン > 些細な、傷を、っ、作れる、ほど、爪が、鋭い・・・っ、のか?(僅かに体をぴくり、と動かす。くすぐったいのもあるだろうが、反応した、と言うのもある。まぁ、これも興のうちだと思うだろう。)まさか・・・こちらは、がっつく、理由も、ない。・・・まぁ、して、ほしいなら、別、だが、な。(くく、と愉悦の笑みを浮かべつつ、酒瓶を手放した。両手は相手の胸へと伸び、優しく愛撫するように服の上からゆっくりと掴んでいくだろう。)食べて、得のある、獲物なら、おのずと、鋭くも、なる。・・・能が、ある者は、爪を、隠す、というのは、そちらの、言葉、だ。(擦っていけば、少しはそれらしい反応は見せるだろう。徐々に大きくなっていく。表情には出さぬが、これでも快楽主義者。こういうことには敏感なほうで、少し、ぴくりと脈動するだろう。) [Fri 23 Jan 2009 05:11:35]
藍音 > 些細な傷から鋼が折れるは、  ぁん   良く在る 事―― (半ば理屈の捏ね合いだが、此方は優位に立ってる状況の方に満足があるのだろう。反応ないのは我慢と踏んで、口を使いながらだと少々途切れがちになるが、非常に楽しそうに語る語る。) ・・・そう思うなら少しは手を出したら如何か。 照れか? (一旦体を起こして――酒瓶と逆の手を誘導してやるか。 体の近く、何所なりと触れても構わない、と。)――あるいはフォーウンのカタナは鈍らかな? なれば罠など恐るに足らんが―― どれ?(わざと探るように股の内側を擽った後に、指が性器に絡みつくか。 反応を見るみたいに先ずはゆっくりと、上下に擦ってゆく。) [Fri 23 Jan 2009 05:01:43]
バイ・チャンフォン > 押し倒された、ところで、心が、溶かされた、わけでも、あるまい?(こんな禅問答も楽しい・・・とか思いつつ、酒のせいか、状況のせいか、少しずつ高揚してるのは内緒だろう。)・・・逆に、食われぬよう、注意、しろ。(体格差的に自分の上で相手が動くことになっているが、特にどうということもなく・・・訂正。唇が降りていくごとに感じてたりはするが、あくまで済ました顔は維持していよう。半端な意地など持たなければ良かったと少し後悔。)・・・これが、罠かも、しれぬぞ?日、出づる国の、修道女。(自分からはあくまで不動。どこまでできるのかある意味見ものだ。手は持っている酒瓶すら手放さない。こちらが動くにはまだ足りぬ、とでも思っているのだろう。) [Fri 23 Jan 2009 04:46:14]
藍音 > 女の下で不動の心を説くか――現状を見て言葉を選べ?(良識ある大人はこーうのは心裏腹にも否定して説教をするものだろう、と―― 良い反応を今度は笑う番。 少々肌寒いが、例の酒があってよかった。) ・・・だが一夜限りなら首輪を付けてやれる。大人の女とはそういうものだ――― ん (押し倒した男に小さな体を寄せて―― その着物の胸元を少しずらせば、首から鎖骨のあたりへ、軽く触れさせた唇が下りていく。) 神と我とで歳の差幾つだ。 赤子の生贄取る神も何所かに居たと聞くしな――   ・・・・前傾姿勢で後を付いて来る姿を哀れんだだけだ。 今脱出の機を逸したぞ? お前。 日没する国の浪人――(ある意味ところんヨゴレ切ってる身の上、他人のモラルの心配以外するものか。 空いた手で腿の内側あたりを、腰に向けてつっ と撫で―― そのまま服の内側に差し入れようと。) [Fri 23 Jan 2009 04:35:17]
バイ・チャンフォン > ふん。我の、精神は、鋼だ。その程度で、壊れたり、せぬさ。(むしろ楽しみだ。とか思いつつ、押し倒されたり。表情はまだ変えない。ほとんど抵抗は無かった。押し倒されたとき、背中が痛くないようにちょっと力とかこめたりしたけどそれだけだ。)まぁ、な。よほどの、猛獣使いでも、ない限り、な。・・・それに、我に、飼い主など、おらぬ、よ。(自分を御することのできるものなど、師くらいだろう。舐められたりすれば、少しはぞくり、と震えた。・・・認めたくないので、無反応で押し通す。ある意味、意地だ。)ほう。神に、仕える、身か・・・神は、年齢など、問わないの、だな。(神さまというのは節操の無いものなのだろう。)・・・続けぬ、のか?興ざめも、いいところ、だぞ?酒の、酔いまで、さめて、しまう。(とことんまで酔っていたいのなら、続けるべきだろう。と、継続を望むだろう。ただし、酔いがさめているのなら仕切りなおしも考えるかもしれない。) [Fri 23 Jan 2009 04:15:09]
藍音 > ――言ったな?大事な事のように二度言ったな? 陰陽師の恨みを買えば今生の限り安寧の床には就けんぞ――(やってみろって言われるとヤってしまうしかない悲しいプライドの生物なのです。 抵抗しないとそのまま石畳の上に押し倒すよ。)良質の飼い主など街単位でもそう居らんだろ―― 見ろ。 お前が放し飼いだ。(首輪も無い、とか首筋舐められたりするよ。) 近い。シスターでエクソシストだ。故に暇なのもいっしょだ。私にはミサも戒律もないしな?(飲酒喫煙男性(女性も)自由のしすたー。 自由人ともいう。) ・・・然しどちらにするかな。 紹介が先が証明が先か―― [Fri 23 Jan 2009 04:03:06]
バイ・チャンフォン > くく・・・子供は、子供、だろう?(やってみろ、とでも言いたげな挑発的な笑みを絶やさずにそんなことを。子供扱いを改める気は毛頭無いようだ。)飼い主が、いないのなら、問題、だな。ああ。気を、つけろ。下手なことを、するものでも、ない。(こちらからは火種を作らず、しかし誰かの火種は望んでいる。・・・随分と自己中心的なものだ。と心の中でぽつりと思う。)悪霊・・・と、いうことは、藍音は、向こうで、いう、シスターの、ようなもの、か?(シスターでなくとも似たようなものなのだろうか?と聞いた。)うむ。こちらも、暇な、身だ。遠いところで、それほど、辛いものでも、ない。(あまり人の目を気にしないのは長所と言うべきか・・・だからこそ、このような服を着ているのだろうけれど。) [Fri 23 Jan 2009 03:48:08]
藍音 > 酒が飲めるから歳というなら下戸どもは皆未成年だ。 子供子供言うな。子供らしからぬ事を此処で証明するぞ?(ゆらーと起きるとこお四足歩行で距離詰めますが。半睨み視線がじー。文字通り噛み付きそうな。) 本物の獣が街を歩いていた時は目を疑ったな―― ・・・・それは恐ろしい事だ。気をつけておこう。(ゴメン弁えてない。場合によっては作りますよー?) ほっといてナニをするモノでも無いなら仕事にはならんな。 それこそ火種だ。 ヨウカイ……悪霊とでも例えれば判りやすいか。(妖の解釈ほどガイジンに説明できないものも無い。部族精霊に該当するのか何なのか。) 結局の所、今は遊ぶ時だということだナ。  ――よし、幾つか教えてやろう。 かくてぅだと魚守では良いのが出んかな・・・少し遠いがいいか。(商業区とか芸能横丁あたりのちょっと小奇麗な店になるから、店的にはすごい浮くだろうけど。 得意気意地中、ふふりと無い胸を張って。) [Fri 23 Jan 2009 03:35:13]
バイ・チャンフォン > まぁ、20を、過ぎれば、分かるのでは、ないか?・・・子供には、早すぎた、な。(クスクスと少し挑発したような笑み。お子様が背伸びする様子は見ていてほほえましい。)ほう・・・不純物、を、入れる、のか・・・まぁ、うまいかも、しれぬ、な。どこか、いい店でも、紹介して、くれ。(そのかくてぅとかいう酒に少し興味をもったようだ。どこかいい店は無いか?と問うた。)なに、我以上の、獣など、この町には、うようよ、しているさ。火種など、作った瞬間、こちらが、焼き尽く、される。・・・火を、消す、我が、火を、つけて、どうする。(あくまで紛争を解決するためのもの。それくらいの分別はわきまえているようだ。)悪魔つきや、吸血鬼の、類なら、この街にも、いやと、いうほど、いそうだが、な。(妖怪?不死の類だろうか?とか曖昧な解釈でそう口にする。) [Fri 23 Jan 2009 03:12:33]
藍音 > 地元の酒に近い感もあるが・・・・この灼熱を好きだというのだから気が知れん・・・・!(呻きながら石時計に転がってるよ!お子様だよ!)身体は温まるが、こお・・・もっと味をつけるべきだな・・・ ならば他にもかくてぅという酒を知れ。 強い酒にわざと混ぜ物を入れるそうだが。(でもプライドが釈迦に説法する。16才。だけど見た目は14才。したり顔で背伸びしたい年頃だ。) 春恋しいか、獣め。 まぁ火種を作れる身でもないだろう。楽しめるうちに楽しめる事を楽しんでおくがいいー―(其の生き方だと何時まで続くかはわからないのだから。 と口には出せぬが。) 此方は夏が盛りの妖怪退治。 暫らくは引き篭りだな――(おんなじよーな悩みも抱えてはいるが、もっと火種を作り辛いか。) [Fri 23 Jan 2009 02:59:02]
バイ・チャンフォン > ワイン、とかいう、やつ、だな・・・。確かに、色彩もあり、美味かった。酔えは、せんが、な。(ぶどう酒自体は嫌いでもなんでもない。むしろ美味い。けれども酔えはしない。得なのか、損なのか、といったところだろう。オススメがあれば喜んで聞くだろう。飲むことは嫌いじゃないのだから。)喉の、奥が、焼ける、だろう?(くすくす笑いながら飲み込む様子を目にする。ちょっと刺激が強かったか?とか様子を見て思った。)・・・そうかも、な。まぁ、こうして、飲むのも、嫌いでは、ないが、騒がしいのも、嫌いでは、ない。・・・早く、次の、飯の種が、こないかと、待ちわびて、いる。(割とこの稼業は気に入っている。戦いと言うものを仕事にできているからだ。気に入っていることを仕事にできているある意味幸せなやつなのだろう。戦いが好きとか言うそんな物騒なやつは、春を楽しみにしているようだ。) [Fri 23 Jan 2009 02:44:02]
藍音 > 何か・・・損してないか。 私が街で見た南蛮酒はもっと色彩に飛んで味も果物を絞ったような・・・・そうか。 蓼食う虫も好き好きだ。(甘い酒に酔わないーなんて事になると此方で覚えたオススメ南蛮酒のれぱーとりーも大半消えてしまう。無念そうに頭ふるる。) ・・・この濃さはまさに火の酒だが。(そして此方は強い酒はダメだ。 体ちっこい分毒物耐性には欠ける子。) 飯の種があるから酒も煽れるのだろう―― 何、直ぐだ。 年末年始冬の最中に事を起こす物好きが何人居る?(戦争は秋、バカと蛙は春に湧くと相場が決まっている――とか陰陽系(?)らしくこの世の理(?)の解説を。 一応は励ましなのか。)  [Fri 23 Jan 2009 02:31:45]
バイ・チャンフォン > くく・・・まぁ、そう、気を悪く、するな。好きな、奴は、好きだろう。(果たして男全体の何割がそんな人なのかは分からないが、まだ笑いを含みつつ、少しからかいを。)ウィスキー、我らの、国の、言葉では、火酒と、書く。フェアリン・・・とか、いう、国で、造られている、そうだ。割と、気に入って、いる。・・・口当たりの、いい、甘い酒は、あまり、酔わん。(強いほうなのでこういうのがちょうどいいのだろう。戻された酒瓶をくい、とまた煽った。)我らが、こうして、酒を、煽れて、いる・・・と、いうことは、しばらく、メシの、種は、ないの、だろうな。(傭兵にとってのメシの種・・・戦争やら争いやら、そんな感じの物騒な事件は最近ついぞ見かけない。あったとして、小さな地方での仕事くらいだろう。) [Fri 23 Jan 2009 02:22:59]
藍音 > 良い。 私も語学など触らなかった。 (持って産まれた言霊が真実だ、とか――此方が偉そうなのも言語不足が多分にあるが、もとから偉そうなのも、ある。)若作りの必要が無い体というだけだ。 飲んでも飲まなくても変わらんからほっとけ―― (ちょっと苛ッときたのを軽く押さえて――杯やら升を持ち歩いてたりはしないし、掌に少量受けて飲んでしまうか。) ん―――また妙な酒だな? 異国風か。味の割にやたらと強い――こういうのが好きなのか?(魚守で出る安めな朱鷺乃都系の酒と比べてるのか、そんな微妙な感想を。 でも勿体無い―― とか言いながらこお掌を舐めてたりする。) [Fri 23 Jan 2009 02:12:20]
バイ・チャンフォン > そう、だ。直しておけと、行っていた、口調は、どうにも、ならなかった、がな。(まぁ、許せ。とか言って安座で近くに座ったり。周囲の目が気になって昼間は日時計の上になんぞ座れないが、人目の無い今の時間帯ではとがめる人もいない。酒をまた飲もうとすれば、相手の視線に気がついた。)・・・飲むか?あちこち、成長、しなくなる、だろうが、うまい、ぞ?(気分が少しばかり高揚しているのかセクハラじみた発言をしつつ酒瓶を相手に差し向ける。けらけらといたずたっぽく笑ってたりする。) [Fri 23 Jan 2009 01:55:04]
藍音 > ―――懐かしい声を聞いたぞ。 その格好で其の声は―― どれだったか。(誰じゃなくてどれってのは名前の区切りを忘れたっぽい。)バイ、だ。 チャンとホンを取ってバイと呼んでいたな。   然り、アレ以降は辺境にすっこんだり隠居じみた暮らしだ。大事無ければこうして会うのも珍しいだろう。(光源乏しくても近くに来れば、顔が見えてより明確に思い出す。 座った側に体の向き直して。 あと視線が酒にじーっ とな。) [Fri 23 Jan 2009 01:49:30]
バイ・チャンフォン > ・・・む?(少しばかり歩を進めればちょっとした顔見知りがいた。歩調を変えることなく近づいていく。)久しぶり、だな。藍音、とか、言ったか。・・・森の一件以来、か?(前に一緒に仕事をしたことのある者に軽い挨拶など投げかけながら日時計の空いているスペースに乗っかった。手にしている酒はウィスキーである。軽い暇つぶしとばかりに微笑と共に話しかけた。) [Fri 23 Jan 2009 01:37:01]
藍音 > (より困難で使用頻度の高い職場への配置転換も考えたが―― ) 故郷に戻るか隣の魔境に移るか? (バカな、と一笑できる選択肢しか出てこない。 長年居れば愛着も湧くものだし、よしんば移った所で何かが変わるだろうか。 世界は=この島は今、全く平和であるからよってに。) 出来る事が無い訳では無いのだろうが――   む。(闇夜での対象認識は目視よりも寧ろ足音と匂い―― 嗅ぎ慣れたヤツだし、警戒ーってほどじゃないが、此方は肉体的にはか弱い幼女だ。一応は時計から体を起こすくらいはする。 視界が大地と平行になって、漸く目に移るは異国風の装束。) ――珍しい・・・でもなかったか。 この街ではな。(この街じゃどこ見ても異国風なのだが、稀少な物変わったモノはつい目で追う癖なのだ。酔い覚ましの散歩らしいそいつを暫し眺めてるか) [Fri 23 Jan 2009 01:31:51]
バイ・チャンフォン > (同じく仕事の無い身である傭兵は酒を片手にブラブラと街を歩いていた。歓楽街での酔いを醒まそうと歩いてきたが、片手に酒瓶を持っているあたり意味がないかもしれない。)む・・・酔い、すぎたか?(少しばかりフラついたが、それもすぐに立ちなおす。いつものフォーウン風の服を来た男は日時計のある場所に刺しかかろうとしていた。) [Fri 23 Jan 2009 01:19:33]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが入室されました。 『(とてとてと歩く影)』 [Fri 23 Jan 2009 01:16:30]
藍音 > (学習と統計を修めた熟練の魔術・陰陽術・占星術等の使い手は、輝く星のちょっとした兆しからも先の物事を測れるという。 先人の例に倣い漠然と自らの未来などを考え――そして、すぐに飽きた。 天に掲げた片腕がぱたんと時計の上に倒れる。 石の台は今はとても冷たく、両手は結局体の上で組む形に。) ・・・・詰まらん。 珍妙不可思議で胡散臭い巨大生物でも横切らんのか。(夜の散歩に繰り出しつつ、国家と諸人を守護する身分に在るまじき言霊を吐いたりできる程度、世界はまっこと平和である。 仕事らしい仕事も無く、最低限の給金はある。 家には猫、少し歩けばまぁまぁの酒が飲める店もある と、ぼーっとしてるとどこまでも堕落できてしまいそうな。) [Fri 23 Jan 2009 01:13:16]
藍音 > (最後に仕事に出たのは去年の末か。 結局殆んど解決の役には立てず、精々が障害物の排除を担当した程度で終わってしまったが。 それ以降は自分が出向くべき大物も、危機もなく。 世界はまっこと平和である。 世界が平和なのだから、陰陽巫女藍音もまた、平和に暮している。) まっさら晴れたな。 いつもより良く見える――(巫女・陰陽師と名乗りはするが退魔士と間者の中間のような仕事柄。 方位やら世の理を占うまっとうな連中と異なり、平時には要がない身の上だ。 こうしてゆっくりと星を見た事もあまりなかった。 手を翳して位置を測ると、故郷とは見える星達の角度が少々違う気がする――とか。) [Fri 23 Jan 2009 01:03:56]
お知らせ > 藍音さんが入室されました。 『日時計の上に大の字。』 [Fri 23 Jan 2009 00:54:34]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『「まぁ、結局…その言葉は自分にも言えるのよね」 帰り道、肩を竦めた』 [Tue 20 Jan 2009 02:33:43]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 『(私は少し迷うべきなのかもしれない)』 [Tue 20 Jan 2009 02:31:56]
フェン・メイフォン > うん、笑ってもらえてる内が花だと思っておきなさいな(それと、怒られてる内もね。 付け加えれば、また一笑い) … 何となく、そんな気はするわね。(問いかけに対して、返す言葉は短く簡潔に。 問い返すと言う事は自覚があるんだろう…なら、その部分を肯定してやれば自ずと… そんな事を思う) そう言うものよ。 うん、抱いても良いと思えるぐらいは可愛いね(どうやら、目の前の相手は変な人どころか変態な人なのかもしれない。 そんな事を匂わせる様な言葉を、また真顔で言い切りやがった。) (ともあれ) ん… それなら良かったわ。 こう言う事で良いなら、暇な時でならロハで請け負うわよ。 (立ち上がる相手を笑って見送れば、手をひらりと振り――  そして) 道が解る気でいる時ほど、道に迷っていたりする… たまには、自分が道に迷ってないかを信頼出来る奴にでも確認して貰いなさい。(自分の道を再確認する為にもね。 そう、言葉を残して彼女に背を向け…歩き出すだろう) 再見、凛々 [Tue 20 Jan 2009 02:27:37]
凛々 > ………ぐう。 わ、笑うなよそんなに。 ( 怒られるから医者に行きたくないなんて子供っぽいしな……腹を括って後で病院にちゃんと行こう。 ) ………なあ、私も焦っているように見えるか? ( 実感の籠った言葉に何かを思い出すような遠い目をする彼女。 私は気付けば何気なくそんな事を尋ねていた。 ) ――――――そ、そういうものなのか。 ( 小さいの方が可愛いと思うんだけどな…と考えるように呟く。 何やら語り出すと長くなりそうな相手。 KOOLになるんだ。 ) う、うん。 取り敢えずお前は良い奴だけどちょっと変な奴だってのは良く分かった! ( 大変失礼な事を目の前で言い切って立ち上がる。 そろそろ帰ろうか。 ) ――――― ( とある事を口にするかしないか。 少し迷ったあと、結局それを言う事にする。 ) ――――ありがとな。 実はむしゃくしゃしてて誰かと話したかった気分だったんだ。 少しは気が晴れた。 ( 本当に少しだけで、私は本当に強いんだろうか?っていう事の答えは出ていないけれど。 一人で馬鹿な八当たりをしていたよりも、こうして誰かと喋った方が気分はよっぽどマシなものになる。 ) [Tue 20 Jan 2009 02:14:43]
フェン・メイフォン > あたしが担当した医者なら、窓から投げ飛ばすね。 もう、思いっきり(そりゃ、怒られて当然だ…と、言わんばかりにケラケラ笑う。 これがもし、自分の担当した患者だとしたら、こんな朗らかに笑いはしないだろう―― 本当に、先の言葉通りの事が返ってきてもおかしくない。) 猛省しときなさい… まぁ、あたしが言える言葉でもないけどさ、焦りは禁物… ってね。(あたしも、急ぎすぎて色々とあってね… と、遠い目をしつつ苦笑漏らすだろう。) 何を言う。可愛い可愛くないにタッパなんぞ関係ないわ。 むしろアレだ、小さい子には小さい子なりの、大きな子には大きな子なりの可愛さというものがあってね… いや、今は語る時じゃないわ(落ち着け自分、落ち着けビークール… そう言い聞かせつつ、深呼吸を数度… そして) うん、それでいいのよ。兎も角、あたしの好きなものは可愛い女の子だ…ッ!!(大事な事だから、二度言った) [Tue 20 Jan 2009 01:57:46]
凛々 > …………診てもらってすぐとんぼ返りか。 なんか凄く怒られそうな予感がするぞ。 ( 医者には二、三日は運動控えて下さいね、って言われたのにまた華麗に舞い戻ってくるのか。 それも木を殴ったとか阿呆としか言えない理由で。 ) むしゃくしゃしてやった。 今は反省している。 ………それだけの事だぞ。 ( 自分の稚拙さが見透かされているような気分になって目を逸らす。 私は強くなきゃいけない。 だから私は強い。 私は強いんだ。 本当に強いんだ! ) ………可愛いっていう見た目か私は。 こんな大女に変な事言う奴だ。 ( 可愛いって言われても別に嬉しくないぞ。 だってそれは強さに全然関係ないんだし。 ) ―――――― ( 全力で言い切った相手に面食らう。 ) ――――え、あ。 悪くはない…か? え??? けど…普通は……あれ? ( りんりんはこんらんしている! ) ――――ま、まあいいか! ( 頭から煙が出てきそうだから深くは考えない事にした。 ) [Tue 20 Jan 2009 01:44:53]
フェン・メイフォン > 色々とあったのよ、色々とね…。 ああ、それと…出来るなら、もう一度真っ当な医者に見てもらうなりはした方が良いわね。生憎と、こっちはまだ俄仕込みも良い所なんだし(まっ、応急処置とか診察程度なら出来るから重宝してるわ… なんて、笑って言えば… そこで、彼女の手から自分の手を離す。) …………… (そんな事は無い。 その言葉を、口に出す彼女に対して… 呆れた様な大きな溜息と共に肩を竦めてから、視線をじっと彼女に向けて…) ――― まっ、深くは聞かないけどね… (溜息吐いて、視線を外す。 口の中には言いかけた言葉… 飲み下し、代わりに呼吸に変えるか。) …良いのよ、可愛い女の子は放っておけないタチだし。 うん、それに一応は医者の端くれだからね(手、パタパタ振れば… 怪訝そうな彼女の顔に真顔向け) 女の子が女の子を好きで何が悪い (言い切った。 思い切り真顔のままで言い切った! 間違ってるのは自分じゃない、世界だと言わんばかりに言い切った!) [Tue 20 Jan 2009 01:25:09]
凛々 > そうか。 どうりでな。 医者先生から何でも屋とはまた忙しい経歴だ。 ………わかった。 帰ったらちゃんとそうしておく。 ( ――――食医という奴か。 聞いた事はあっても見たのは初めてだなって。 元々自業自得で付いた傷だ。 そこまでされたら恐縮してしまう。 ) ……………ふん。 ( 鉄で出来た義手―――示されたそれに少し怯みそうになる。 その言葉は良く分かる。 親が居なくなる時はいつだってあまりに唐突だ。 少なくとも私はそうだった。 ) そんなの関係ないな。 私はそんな目に――― ( 根拠の無い自信は完敗の連続に揺らいでいる。 ) そんな目に……あったりするもんか。 ( 弱いのに、なんでそう言い切れるんだろう。 自問自答を無視しよう。 ) フェンか。 私は姓は鈴宮。 名前は凛だ。 凛々だなんて呼ぶのもいる。 わざわざ手間を掛けさせたみたいで悪かったな。 ありがとう。 ( お礼の言葉を言うくらいの常識はある。 けれど続いた言葉に不思議そうに眉をひそめた。 ) ………? いや、お前も女の子……だろう? [Tue 20 Jan 2009 01:07:58]
フェン・メイフォン > 生まれはね… まぁ、今はスラムのしがない何でも屋みたいなものだけどね。 ああ、包帯も新しいのに変えた方が良いかもしれないわね。 血が出てるし、それに木殴って綻んだり汚れたりしてるだろうし(元々は、食関連の医だったんだけどねー… なんて、どこか遠くを見る様な風に零しながら、包帯に包まれた右手を見下ろして言葉を続ける。 此処で処置できれば一番なのだが、生憎と道具も何も無いのが実情―― 緊急用の止血なら兎も角、こう言う処置済みの傷に自分の衣服は使えない。) そうは言うけどね… 無くなってからじゃ労わりたくても労われないわよ? 何時までも、あると思うな親と金と、自分の身… この街じゃ、尚更よ。(拗ねる様に視線を背けた彼女… それに対して掲げるのは、自分の―― 鉄製の左手。 驚くかもしれないが、怪我人を脅すには丁度良いだろう… なんて、思いつつ) ん?私? うん、フェン・メイフォン。 好きなものは可愛い女の子。(何か、名前だけじゃなく、変なアピールまで返ってきた) [Tue 20 Jan 2009 00:52:29]
凛々 > ………なんか手慣れてそうだな。 お前、医者先生か何かなのか? ( 恥ずかしい話題から逸らすようにそんな事を聞いてみた。 怪我を診るその仕草が至極自然なものだったからそうなのかななんて。 ) ――――うるさいな。 殴ろうが蹴ろうが、そんなの私の勝手だろう。 ( 半眼でジロリとされれば拗ねたように視線を横に向ける。 ) …………一応だが礼は言っとくぞ。 えっと……何て呼べばいい。 ( 骨まではいってないだろうという言葉に内心ホッとしている。 そして相手の名前を尋ねてみよう。 ) [Tue 20 Jan 2009 00:43:43]
フェン・メイフォン > まったく… (言葉詰まらせ、恥ずかしそうに顔を赤らめる彼女を見て、やれやれと言った風な吐息漏らせば… 徐に彼女の右手を見遣り―― 怪訝そうな顔一つ。) あー… そりゃ、怪我した手で殴れば痛いわよね。 骨は…折れてはいないみたいだけど、念のために薬とか塗りなおした方が良いんじゃない? 血、出てるし―― まったく… 殴るなら怪我してない方の手か、蹴り入れなさいってのよ… (向ける視線は半眼。 口から漏らすのは、説教と言うにはどこか筋違いな言葉。 けれども、極力痛みを与えない様に…そっと触れて具合を見るだろう) [Tue 20 Jan 2009 00:30:46]
凛々 > ( 不幸中の幸いっていうか。 打ち身のせいで威力が乗らずに全力で殴りつけても骨は折れずに済んだ。 けどそれでも充分過ぎるほどに痛みは伝わってくる。 ) う…ぐ。 ( その至極もっともな意見に言葉を詰まらせる。 けど改めてそれを口にされるとまた恥ずかしい。 ) あ―――こ、こら。 ( 戸惑いながらも相手の好意を断る事は出来ない。 殴った時に昨日の傷口が開いたのか、先程の怪我とは別に包帯が赤く血で滲んでいる。 ) [Tue 20 Jan 2009 00:19:21]
フェン・メイフォン > (駆け寄ってみれば、そこには――― 右手を抑えて蹲る少女一人。 上げようとしている悲鳴が上がらない様子から、殴りつけた手は相当痛いのだろう―― 枯れ木と言えど、木は木… 当然、硬い) (そんな彼女に声を掛ければ… 返ってきたのは、ちょっとした怒鳴り声と、何でも無いとの言葉―― 暫し眺めた後、溜息を吐き出し…) 何でもない女の子が、木を殴りつけた挙句に自爆して蹲ったりしないわよ… ほら、手見せてみなさい(一先ず、緊急の事態ではない事に安堵しつつ… 蹲る少女の傍らに腰を下ろし、抑えた右手を診ようとするだろう) [Tue 20 Jan 2009 00:09:16]
凛々 > ――――――っっ……! ( 木を殴り付けた姿勢で少しの間固まったあと、その右手を抑えながら声にならない悲鳴を挙げてその場に蹲る。 マジ痛い。 お腹痛いし手も痛いし。 )( 畜生畜生。 何だ私は。 こんな事してまるでただの馬鹿みたいじゃないか。 悔しさにまた涙が溢れ出てきそうになってくる。 くそ。 こっちに来てから泣き過ぎだぞ私。 ) ――――なんだよ! ……別に、なんでもないぞ。 ( 誰かが怒声を聞き付けてしまったようだ。 羞恥に顔を微かに赤くしながら、溢れ出てきそうになる瞳を拭って虚勢を張る。 ) [Tue 20 Jan 2009 00:04:10]
フェン・メイフォン > (歩きながらしていた事は考え事。 ふらりと霞みの様に消えた知人の少女と、最近耳に入る誰かが誰かを探していると言う噂。 最近、あんまり過保護になりすぎるのも悪いかと思いつつも、それでも気になる性分… 如何するべきか、なんて―― そんな思いをふと途切れさせる、夜の公園で聞こえた女の声? 一旦、思考を中断して声の方に視線向ければ… ) うわおっ!?(直後、怒号と殴打音。 思わずギョっとしつつも其方の方へと駆けていき…) 大丈夫?何か、あった… の?(… 遠吠えの主へと声投げ掛けつつ、やや駆け足のままで近寄ろうとするか) [Mon 19 Jan 2009 23:54:48]
凛々 > ちっっくしょぉぉぉぉ!!! ( 夜の公園に遠吠えが響いた。 それと同時に近くにあった立派な枯れ木を全力で殴り付ける。 ) [Mon 19 Jan 2009 23:49:09]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『色々と思いながら歩く夜の公園。 人気も余り無い筈の場所で声がすれば自然と其方に視線が向く』 [Mon 19 Jan 2009 23:47:18]
凛々 > ( あしらわれて、力の差を思い知らされて、そしてあまつさえは嘆願の言葉まで吐く始末。 それで強い? 何が強いというんだ。 こんな強い奴がいるもんか。 ) ……何がやめてだ………! ( 自分で自分が忌々しい。 笑えるぐらいに情けないじゃないか。 ははっ。 アッハッハッ。 もういっそ笑った方が少しはこの鬱屈とした思いもマシになってくれるだろうか。 ) [Mon 19 Jan 2009 23:44:34]
凛々 > ( 掌に包帯を巻いた女がいた。 苛々しているような険しい顔をして、尋常ではない長さの棒が入った袋を持って公園を歩いている。 )( 病院からの帰り道。 入院の必要はないと診断されたけれど、体よりもずたずたに傷付いたものがある。 ) [Mon 19 Jan 2009 23:33:39]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『……………』 [Mon 19 Jan 2009 23:27:35]
お知らせ > チャコさんが退室されました。 『おっちゃーん! その袋よこせやゴルァァァデスぅぅぅぅ!(とてもとても楽しそうに笑いながら)』 [Sun 18 Jan 2009 23:18:53]
チャコ > ( 頭の上に伸ばした両手を組んで、一度大きく伸びをしたら、ほっぺたぺしぺし叩いて気合を入れる。 ) にゅふふ、みてやがれデス人間ども。いまにチャコがお前らを恐怖と旋律の世界に叩き落としてやりますからねー! そのためにもっ、まずはっ! ( ぴくぴくっと動く猫耳は、近づいてくる足音と人の影を逃さなかった。どうやら仕事帰りのおっさんのようだ。手には家族へのお土産であろう、香ばしい香りを放つ袋を提げている。 ) いよっしゃああああぁぁ今宵の獲物発見! いきますデスよー! ( 俊敏な身のこなしで地をけると、猫は標的めがけて一気に駈け出した。 ) [Sun 18 Jan 2009 23:17:41]
チャコ > ( ――やめた。 ) はぁ……。やっぱり反応がないとつまんないデスね。 ( 肩から力を抜いて、足を地面につける。 ) どーせなら、お前らを育てた人間の目の前でおんなじことしてやったほうが、ずっと効率的に負の感情を引き出せますからねー。せいぜい寒さで枯れないようにあがくデスよ。 [Sun 18 Jan 2009 23:05:52]
チャコ > ( 服が焦げてじゃっかん傷んでいるのはあいきゃんふらーいしたから。汚れたブーツの底で舗装された地面を踏み締め、花壇へと近づいていく。子供が立ち入ってしまわないように、背の低い柵で回りをかこってあるようだが、チャコにとってはないも同じだ。その柵ごと踏みぬいてしまうことくらいはできる。 ) チャコの目にとまった不幸を呪うといいデス。 ( 物言わぬ弱者を見下ろし、目を細める。花をみて奇麗だとか、心が和むとか、人間は本当にわからない。 ) こんなもの、ただの草木じゃありませんか。――お前らも足蹴にされてみるデスか? ( 白い息を吐き出しながら、言葉を紡ぐ。ゆっくりと、利き足をあげて―― ) [Sun 18 Jan 2009 23:02:13]
チャコ > ( 笑顔のまま足蹴にされるのが、あんなにむごいものだとは思わなかった。むしろあっちこそ悪魔なんじゃなかろうかと。 ) ――お魚料理はとても美味でしたが。 ん〜、しかし困りましたね。そろそろ本格的なカモを見つけたいのデスが。 ( 腹筋の要領で上半身を起してみても、あたりには静けさが漂うばかり。この寒い夜中に公園まで足を運ぶ者といえば、どういう人間なのだろうか。チャコにはまだよくわからない。 ) ――花。 ( 視線を巡らせて、目に留まったのは、街灯に照らされた花壇であった。寒さから身を守るように身を寄せ合い、植物たちは葉をのばしている。 ) 考えてみたら、勝手に生えてきたわけでもなさそうデスね。誰か育てたり手入れでもしてるんでしょーか。 ( 完全に身を起こし、頬杖つくように背中を丸める。 ) チャコが苦労してるというのに、水もらったり肥料もらったりしてるんでしょーねー。……憎たらしい花たちデス。 ( 吐き捨てるようにつぶやき、立ち上がる。 ) [Sun 18 Jan 2009 22:51:01]
チャコ > あ”〜っ。 ( 空をにらみつけたまま、腕を枕にして先ほどからあ”〜だのう”〜だの不機嫌そうに唸っている。 ) なんなのデスかねー、このモヤっと感は。 ( 思い起こすのは昨晩の出来事。結局あの後おなかいっぱいごちそうになったわけだが。 ) そもそも悪魔としてどうなのかっていう話なわけデスよまったくもう。あのおにーさん、人間じゃないって言ってましたけど、この街にはあんなのがたくさんいるかと思うともう……もうっ! ( うぎぎぎっ、と顔をゆがめて奥歯を鳴らす。ほおりだした足をぶ−らぶーらさせながら、一人でベンチを占領する悪魔猫。 ) 悪魔には悪魔のプライドといいますか譲れないねがいを抱きしめてという歌にもあるようにあれじゃチャコがただのヘタレじゃねーデスかどちくしょう。でも足蹴にされるのはもういやなのデス。 ( 心と体が反比例。結局、ただ飯くえたのだからよしということにしておくことにした。 ) しっかしヴェイトスにはあんなおにーさんみたいなのがゴロゴロしてるんでしょーね。まぁその分良質な魂もたくさんなわけでー。あ、そろそろ成果を報告しとかないとチャコが上司にぬっころされるデスよ。 [Sun 18 Jan 2009 22:36:08]
お知らせ > チャコさんが来ました。 『(公園のベンチに,あおむけに寝転んで)』 [Sun 18 Jan 2009 22:27:38]
お知らせ > ミニーさんが退室されました。 『 人に道を聞くか、妖精に手分けさせるか、そういう選択肢は無い! 』 [Sun 18 Jan 2009 01:45:39]
ミニー > んじゃ、歩くから。 ついてきなさいよ。 ( ひとしきりいつもどおり妖精たちと喧嘩した後、いつもどおり不機嫌なままずんずん歩きだした。 1対5の喧嘩なんかかてるわけないし。 「どうするのー?」「なにするのー?」「なにもしないのー?」「のー?」「のー?」 とりあえず呼び出されたものの用事は「歩くからついてこい」。 なんだか分からないまま妖精5匹ひきつれた姦しい行進が始まった。 ) …右側の壁ぞいを歩けば良いんだし! [Sun 18 Jan 2009 01:44:02]
ミニー > ( 一節一節を丁寧に、一語一句を正確に、言葉の意味を反芻しながらオリジナル・スペルを詠唱する。 ようするに自分専用、自分が遣り易いように構築した独自の呪文。 何度も繰り返しているだけに慣れたもので、難なく詠唱は成功する。 ぱんっ、という青白い閃光が短く閃き、その後ぼぼぼぼぼんっ、と5色の小さな爆発が起きた。 この爆発は別に召喚とは関係無くてどーでもいい。 アホの子達の登場演出だ。 ) …呼んでやったんだから役に立ちなさいよ、アホの子たち。 ( 「態度デカーイ!」「今日もぷりぷりー!」「背はちっさーい!」「前よりちっさーい!」「シークレットブーツー!」 おんなじ形をした五色の小さな妖精たち―――ほぼ全裸の女の子みたいなのが各々勝手な事を言ってきゃっきゃと飛び回る。 静かな公園がいっぺんに賑やかになった。 ) …二三日で縮むかっ! うるさいうるさいうるさい!! [Sun 18 Jan 2009 01:33:36]
ミニー > Answer my responding now. "Clamorous party" Fairies! ( いま我が呼応する声に応えよ、「姦しい妖精たち」! ) [Sun 18 Jan 2009 01:24:41]
ミニー > In the name of that concealed magician, I appeal for the demand. "Summon thine. " ( あの秘儀の魔術師の名に於いて、我、求め訴えたり 汝召喚す ) [Sun 18 Jan 2009 01:22:13]
ミニー > Let's bless this significant encounter together. ( この有意義な邂逅を共に祝福しよう ) [Sun 18 Jan 2009 01:22:00]
ミニー > From here over there. From over there here.  ( 此方から彼方へ、彼方から此方へ ) [Sun 18 Jan 2009 01:21:43]
ミニー > The borderline can be removed at any time. ( その境界線は朧げで、いつでも取り払う事が出来る ) [Sun 18 Jan 2009 01:21:32]
ミニー > The world is created to a multi origin.  ( 世界は多元に創造されている ) [Sun 18 Jan 2009 01:21:20]
ミニー > Magic always overflows internally and outside of me.  ( 魔力は私の内側と外側に常に溢れている ) [Sun 18 Jan 2009 01:21:09]
ミニー > Coordinates are in this conduct oneself according to the fortune-telling. ( 聖星術によると座標は正しく此処にあり ) [Sun 18 Jan 2009 01:20:52]
ミニー > ( こほん、とひとつ咳払い。 人の気配はとりあえず、ない。 別に汚れてないけどコートを軽くあっちこっち払ってから手をぷらぷら、足首ぐるぐる、屈伸、前屈、上体反らし、アキレス腱、軽くジャンプ。 よし、はじめる。 魔法陣の傍らに立ち、うっすらと目を閉じて意識を集中して―――両手を拡げて。 ) [Sun 18 Jan 2009 01:19:04]
ミニー > …ていうか私召喚師だし。 ( ちょっと魔術使えばこんな迷g…わけのわかんない道くらいどって事無いし。 ふん、と鼻を鳴らしてベンチから跳ね上がり、適当な広さを見つくろう。 この辺でいいか、と公園の隅で小さなロッドを取り出すと、先端で地面にかりかりと魔法陣を描き始めた。 素人じゃちょっと描けないフクザツなやつ。 ) …五月蠅いからあんま呼びたくないんだけどもうしょうがないし帰りたいし。 [Sun 18 Jan 2009 01:07:21]
ミニー > ( そんなこんなでギーギー言いながら歩いて歩いて歩き疲れて現在。 なにこの公園広い寒い人居ないつまんない。 もはや何にでも文句つけたい病に侵されて一人ぼそぼそぼそぼそ。 近くに見つけたベンチに座ってひとまず脚を休める事にした。 ) [Sun 18 Jan 2009 00:55:06]
ミニー > 何でこの街こんなわかりにくいの!! ( 虚空に向かってガオーと吼えた。 毎日毎日、出かける度にまいg…知らない道を延々歩く事になる。 まったくもって、狭い癖に道がいっぱいあってごちゃごちゃごちゃごちゃ。 ここ横切ればさっきの道に戻れるし⇒何故か行き止まり。 方向的にはこっちで良い筈⇒じわじわとカーブを描く一本道が延々続いてて台無し。 何か目印があればだいたいそっちの方に⇒四方、壁、壁、壁。 ) あああもおお苛々するうううー!!  [Sun 18 Jan 2009 00:50:12]
お知らせ > ミニーさんが入室されました。 『 だから…なんなの。なんなの! 』 [Sun 18 Jan 2009 00:46:11]
お知らせ > キリルさんが退室されました。 『( 帰ろう。 )』 [Fri 16 Jan 2009 22:21:26]
キリル > ( まぁ、俺も好きでこんなことしてンじゃないけど。 )( 寒いのはキライだ。出来ればなるべく外になんぞ出たくはない。 出たくはないが、 )   …、 ( ふ、と息を吐いて立ち上がる。 冷めた珈琲を飲み干して、 )   …。 ( もう一度公園内をひとめぐりして、から、 ) [Fri 16 Jan 2009 22:21:11]
キリル > ( 珈琲のカップを持つ手があたたかくて、思わず両手で包み持つ ) …風邪とか、ひいてなきゃいーけど。 ( ちなみにうちの妹は、もうとっくに完治済みだ。 )  … ( 吐いた息の白、珈琲からくゆる白が暗闇の中に溶け消える。 しんと静かな園内は時折風に揺れた木々がざわめく程度。こんな時間に公園でゆっくりしてる酔狂なのはどうやら自分だけのようだ。先程の犬も、何時の間にか何処かへ行ってしまった。また誰かに、食べ物でもねだってるンだろか? ) [Fri 16 Jan 2009 22:19:16]
キリル >     …、 ( 今日はいない、のだろうか。 先日のベンチに捜した姿は見当たらない。 いないならいないでその方が安心するような、 )  ――― 。 ( やっぱり不安な気もする。 ) ( 珈琲を受け取って代金を支払い、口をつけながら先日の―― 先日妹と三人で座った、あのベンチへと近付いて腰を下ろそうか ) [Fri 16 Jan 2009 22:03:34]
キリル > 残念。 もうねーよ。 ( 近寄ってきた犬へと軽く両手をあげて、空手である事を示す。 やれやれ、と立ち上がれば手近な屋台にでも近付こうか。何かあったかいものが欲しい。珈琲とか。 ) ( ふくぁ、と欠伸をしながら、両手をポケットにつっこんだ。 注文の品が差し出されるまでの間、ぼんやりしながら公園内へときょろり、視線を廻らせる ) [Fri 16 Jan 2009 21:50:57]
キリル > ( ベンチの前、犬と向かい合ってしゃがみこんだまま自問してみた。 だってベンチ座ろうとしたらこのワンコが寄ってきたモンだから。思わず座るタイミング逃してしゃがんじまった。 ) … アホらし。 ( 旨そうに地面に置いた肉まん食ってる犬を見ながら、膝の上に頬杖ついて軽く息をつく ) ( それでも食べ終わったワンコが己を見上げてきたのを見れば、ふと表情を緩ませ ) [Fri 16 Jan 2009 21:38:57]
キリル > ンながっつくなって。 ヤケドするぞー? ( とか言ってみたがするンだろうか、犬って。どうだろう、熱そうにはふはふ口動かしながら食べてンのは見たことあるけど―― そう、今、とか。 ) あー…… ( 肉まん買って食べてたら腹ヘリぽい野良(多分、)犬にねだられて結局全部あげちゃいましたー っていう。 ) …何してンの俺コレ。 [Fri 16 Jan 2009 21:29:16]
お知らせ > キリルさんが来ました。 『  あー…… コラ、』 [Fri 16 Jan 2009 21:25:06]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 [Tue 13 Jan 2009 00:29:29]
白毛の狼 > (んっと…)(せっかく暖かくなり始めたベンチを降りれば、とぼとぼと家路につく狼。出来るだけ人気のない所を通ろうと、がさがさと草むらに消えて行った。) [Tue 13 Jan 2009 00:29:25]
白毛の狼 > (冷たい風を浴びながら気怠い体で散歩に出れば、途中でダウンするのも見えていたはず。それでも本能には抗えないのか出て来てしまったのが運のつき。ベンチから尻尾を垂らし、半目で遠くを見つめている狼。眠いというかだるいというか、何もする気がなくて…こういうのを鬱っていうのか?――視線をずらし園内の他のベンチをみれば、人間の男女がイチャついている姿が見れる。)・・・・(いつもならコッソリ後ろに回ったりといたずら心をくすぐられたりするシチュエーション、それも今日はしたくない。) [Tue 13 Jan 2009 00:26:39]
白毛の狼 > ふぅ…(溜め息をつきながら突っ伏して。体の調子が悪いのか、それとも一時的なものなのか。その辺は正直分からない。獣医にでも見てもらえば一発なんだろうけれど…そもそも、獣医っているんだろうか?獣人診れる医者は動物も可能?――とはいえ、注射なんか見せられたら全力で暴れるだろうから医者に行っても手間が掛かるだけだろう。)(おうちで寝てた方がよかったかな…)(ちょっと後悔しながら冬の寒空の下ベンチに伏せる白い獣。) [Tue 13 Jan 2009 00:11:30]
白毛の狼 > (それでも散歩はするのです。何故って、特に他にすることがないから。いつもなら走って来るところ、が今日はゆっくりと足を進める。)(なんだろ……昼寝しすぎちゃったかな?)(今日は一日食っちゃ寝食っちゃ寝。動かないと体はすぐにだるくなる。それを知ってかしらずか、月明りの少ない夜の道をとことこと歩いて来たのだ。――公園に入れば魔法でつけられた街灯がぽつぽつと立っており、その下にはたいがいベンチがある。誰も座っていないベンチを探し当てれば、その上へと横になって。) [Mon 12 Jan 2009 23:58:31]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『からだがだるい…』 [Mon 12 Jan 2009 23:51:07]
お知らせ > フランさんが帰りました。 『 私は月を仰ぎ見た。何と満ち足りた夜だろう。 』 [Sun 11 Jan 2009 03:51:35]
お知らせ > ミーシャさんが退室されました。 『(それは忘れられない夜)』 [Sun 11 Jan 2009 03:50:33]
フラン > 本当よ。本当だから。 ( けれどももし吸血鬼になってしまったら、その後もずぅっと私が愛でてあげる――…。 そんな思考がちらりと頭を過ぎり、私はそれを否定した。 ) きちんと最初に説明してからすればよかったね。 ( 何故私はそうしなかったのか?多分、彼女の心に訴えるような言い方をすれば、ミーシャは断らなかっただろう。勿論、説明して拒まれる可能性も無いわけじゃなかった。…でも、きっと、説明しなかったのはただ単に、断ってからだなんてムードが壊れるから。ただそれだけの狂った理由だったのかもしれない。 ) ( 立ち上がろうとした際、少しふらついたようにも見えたけれど、自力で立ち上がったのならば大丈夫か。 ) おやすみなさい、ミーシャ。気をつけて帰ってね。 …お花、有難う。大事にするね。 ( フランもまた立ち上がり、ミーシャにそう言った。帰ったら早速花瓶を用意しなくちゃ。そしてその花を眺めながら、今晩の事を思い出すんだ。 ) [Sun 11 Jan 2009 03:48:27]
ミーシャ > けど………うっ…うっ……―――― ( そんな些細な違いなど少女にはわからない。 吸われる側にとっては大差がなく、大丈夫だと思っていても実際にされてみればそれはやはり怖かった。 ) ―――――ほんとに? 本当…なの? ( それを聞いてようやく少女は顔を上げた。 その言葉を聞いて暗闇に光が射しこんだような錯覚がする。 良かった。 まだ。 まだ私は大丈夫なんだ―――― それに疑問の余地も挟まずに納得してしまう。 都合の良い嘘に幼い子供はまるで気付く事が出来ない。 ) ( ごめんね、ごめんねと何度も謝ってくる。 本当にしたくなかったのだろう。 けれどそれをしなくてはいけなかった。 その行為は飢えに耐えられなくなった人が盗みを働くのとどれ程の差があるのか。 少女にはそれもまたわからなかった。 ) ――――うん。 言ったらお母さん…すごく心配しちゃうと思う。 ( それを身勝手ではなく気遣ったものだと受け止める。 汚れていないから、他人のそういう卑しい部分を悟れない。 優しく抱き締められて、後悔に沈んでいた気持ちもようやく少しずつ落ち着いてはくる。 )( ありがとう。 ) ………はい。 そうですね。 ( 何故かそう言えなかった。 こういう時はそういうべきだと思うのに。 優しい言葉を掛けてくれるのに、良い人であるのに。 ―――なんで、だろう。 ) もう…帰らなきゃ。 ママそろそろ心配しちゃう。 ( 立ちあがろうとして、その時にほんの少しだけ足元が危うくなる。 けれど血を吸われた影響は今はそれだけ。 ) [Sun 11 Jan 2009 03:39:48]
フラン > ………。 ちが、う。私は…吸血鬼なんかじゃ…。 ( 正確にはなりかけだ。まだ…、まだ吸血鬼じゃあない。しかし、それは何の言い訳にもならないだろう。相手にとってはどちらでも同じことだ。 ) ―――― 大丈夫、大丈夫だから。一度や二度でなったりはしないから。だから安心して、ミーシャ。 ( 泣きじゃくるミーシャを前に私は大きな嘘を吐いた。確かに何度かに分けて吸血することでなる場合もあるだろうが、たった一度でなってしまう事もあるだろう。でも、私はそれを言わない。この子を安心させる為に?騒ぎになるのが怖いから?それも勿論だが、本心はもっと別のところにあった。私は、この少女をこれからも糧にしていきたいと―― 無意識の中で思っていたのだ。だからこれからも関係を継続させる為に、そんな嘘を言ったのだ。 ) ごめんね、怖がらせてごめんね。でも、あなたのお母さんに心配掛けるといけないから、この傷は誰にも見せちゃ駄目だよ。 ( そんな身勝手な台詞を吐くと、ミーシャの体を優しく抱きしめようとした。 ) …さっきのお金で、お母さんに楽させてあげてね。 ( …少女はきっと、お金に困った事が起きたら私の事を思い出すはずだ。その事を思うと、私は心のどこかで笑った。 ) [Sun 11 Jan 2009 03:21:36]
ミーシャ > ん…あっ……! ( 痛かったのは最初だけ。 痛いよりも妙な体の感覚に戸惑いを隠せない。 冬の屋外だというのに体がじんわりと熱く感じられる。 )( ぺたんと少女もまた同じように膝をつく。 その頬は最初の時とはまた違う意味で少し赤くなっているだろう。 ) ………あ…の。 ……あの。 あの。 ( その濡れた瞳を見れない。 顔を上げられない。 ) きゅうけ……吸血鬼……なんです…か……? ( 声は震えないようにしたいのだけれど。 それが出来ているかは私にはわからない。 ) わた……私も…私も……ヴァンパイアになっちゃ うんですか……? ( 血を吸われた人は吸血鬼になってしまうのだと聞く。 それが怖くてポロポロと泣きじゃくり始める。 血なんて吸わせなければ良かったという後悔が少しずつ胸のうちに湧き上がり始めている。 ) [Sun 11 Jan 2009 03:10:57]
フラン > ( 彼女は払いのけなかった。私が手を取るときも。牙を立てようとした時も。立てた後も。 ああ、初めて口にする命の味は、例えようのないぐらいに甘美で。私は頬を桜色に染めながら、こくんと喉を鳴らした。 ) ―――ん…。 ( フランベルジュの唇が、舌が、僅かに傷つけたミーシャの手首を這う。フランベルジュの吸血は性的な快楽を伴うが、それは与えた痛みを覆う事が出来るだろうか。 ) ……………。 ( ややあって、フランは唇を離した。そして僅かに息を乱しながら、濡れた瞳でミーシャを見上げる。 ) …ごめんね。ごめんね、ミーシャ。けれどもこうしないと、私…。 ( しかし後悔の念とは裏腹に満ちていくこの体、この心。ああ、お許しください神様。今宵の私の過ちを、どうかお許しください。 ) ( フランはベンチの上に置いたままの鞄からハンカチを取り出すと、ミーシャの傷口を塞ごうとする。 ) [Sun 11 Jan 2009 02:55:15]
ミーシャ > とっても変わってると思います……―――うん。 不思議な響き。 ( 炎も剣も目の前の女性とは一見関係が無さそうに見える。 確かに彼女の言うとおり、女の子の名前には不向きでありそうだ。 私も少しそう思ってしまった物。 )( 出来る事で何かをというのなら構わない。 けどこの間みたいな変な事や、痛かったり怖い事なんかは出来れば止めて欲しいと思っている――けど。 ) あ。 ( 滑ってくみたいに地面に落ちた。 相手は何も答えない。 そしてその代わりに私の腕を取る。 それは拒まない。 けどその手首に牙を突き立てるような真似をするならば、その掴んだ手を必死に払いのけようと――――しない。 )( 別の人のそれを拒んだ。 その人はすごく寂しげで、悲しそうだった。 その人に謝りたいと思ってる。 けどここで拒んだら、私は結局その人も拒んでしまうんだろう。 だから躊躇して、その手を払いのける事が出来ない。 )( 皮膚を牙が突き破った瞬間、その痛みに小さく顔をゆがめた。 ) [Sun 11 Jan 2009 02:44:10]
フラン > そう。その”フランベルジュ”。女の名前には、似合わないよね? ( こういうやり取りも今までに何度かあった。その度に私は「おかしいよね」「似合わないよね」と繰り返すけれど、それに対する相手の反応は意外にばらばらで、結構面白い。 ) ( すぐにお金を受け取る事は無い。賢い子だ。…ただ、私はこの子がお金を受け取ろうが受け取るまいが、次にする事は決めていた。というより、自制できなかった。 不安そうな声色で尋ねるその質問に対し、私は何も答えない。ただ、スカートが汚れるのも構わずベンチからずるりと滑るように降りて両膝をついて、ミーシャの手を取ろうと腕を伸ばす。もし掴めたのならば、私はそのまま彼女の手首に小さく牙を立てようとする。拒まれれば、それは叶わないが。 ) ( フランベルジュが金を払ってやろうとしている事は、以前同じようにこの花売りの少女に金を渡した貴族の少年がやろうとしたことと、どれ程の差があるのだろう。…恐らくは、フランベルジュの方がおぞましい。 ) [Sun 11 Jan 2009 02:27:35]
お知らせ > フランさんが入室されました。 『―― そう。』 [Sun 11 Jan 2009 02:17:14]
ミーシャ > ( エンター暴発orz ) 炎の剣……? ――――どっちで呼んでも「フラン」なんですね。 ( 確かそういう名前の武器を過去の名のある騎士が使っていなかったか。 けれどそんな些細な疑問を気にかけている余地はない。 )( 歪んだ笑い。 それが少し怖かった。 ――――ううん。 ひょっとしたら少しじゃないぐらい―――― ) え? ( 差し出されたのは銀貨2枚。 疑問の声を挙げると共に、以前同じような事をした貴族の少年を思い出す。 ) はい……なんですか? 出来る事なら……構いませんけれど……… ( 不安そうな声色で頷いた。 その「お願い」があるからこその銀貨2枚なのだろう。 まだ受け取らない。 それを受け取るという事はその頼みを受けるという約束だ。 内容もわからないのに約束をするわけにはいかない。 )  私は一人っ子でパパはもういないから、家族はママが一人です。 [Sun 11 Jan 2009 02:16:09]
ミーシャ > 炎の剣……? ――――どっちで呼んでも「フラン」なんですね。 ( 確かそういう名前の武器を過去の名のある騎士が使っていなかったか。 )( 歪んだ笑い。 それが少し怖かった。 ――――ううん。 ひょっとしたら少しじゃないぐらい―――― ) え? ( 差し出されたのは銀貨2枚。 疑問の声を挙げると共に、以前同じような事をした貴族の少年を思い出す。 ) はい……なんですか? 出来る事なら……構いませんけれど……… ( その「お願い ) [Sun 11 Jan 2009 02:12:30]
フラン > ふふ。 ( 顔を赤くする様子を見て、フランはもう一度笑った。 ) 私はね、フラン。フランベルジュ=フランドール。 ( そう言って笑う私の表情は、もしかしたらとても歪なものになってしまっていたのかもしれない。けれども、今の私は鏡には決して映らないから。だから、私がその歪な笑みを見る事は永遠に無い。 ) ( フランベルジュが財布から取り出したのは銅貨ではなく、銀貨が二枚―― 2000エンだった。ちり、と指先を焼くような感触を少しだけ感じたのは、きっと吸血鬼としての特徴が現わているからだろう。 ) ミーシャ。 ( その銀貨を乗せた掌を差し出しながら、私はその子の名前を呼んだ。 ) 一つだけ、あなたにお願いしたいことがあるの。誰にも内緒にして欲しい、とても大事なことなのだけど。  ……ミーシャは、家族とか居るの? [Sun 11 Jan 2009 02:01:07]
ミーシャ > え? う…… あ、ありがとうございます。 ( お世辞じゃないよって言われたら言葉を詰まらして頬を赤く染める。 そう…かな? 可愛いって言葉が似合う人なんてもっと他にいっぱいいると思うけれど。 お世辞でも照れるけど、お世辞じゃないって言われたらもっと照れてしまう。 ) ( パンを食べるために花を売らなくて済む少女の生活はまだ幸せだ。 この売上は私を食べさせてくれる為に遅くまで働いている母へのプレゼントを買うためのもの。 まだその余裕が私にはある。 だからきっと私は幸せ者だと思っている。 ) ありがとうございます。 ( またお礼の言葉。 次は笑顔で。 貰われていった花。 私も名前も知らないその花。 けれどきっとそれにもちゃんと名前があるんだろう。 名無しだと思っているのは私達が知らないだけ。 ) ミーシャです。 ミーシャ=フェルクスって言います。 お姉さんのお名前は尋ねていいですか? [Sun 11 Jan 2009 01:53:01]
フラン > ( 少女の笑顔は言葉の通り、まるでお花が咲いたみたいな笑顔だった。私はそれを見て、くすりと笑った。 ) お世辞なんかじゃないよ?ふふふ。 ( 20エンか、可愛らしい値段だ。…服装から見て、多分スラムの方に住んでいるような子なのだろう。ヴェイトス市には、お花を売って何とか生計を支えようとしている子は多い。勿論、クリスティアにも…きっと世界中のどんな街にも居る。その日、一日に食べるパンの為にお花を売るのだ。 ) ………。 ( その時、私はある一つの事をひらめいてしまった。すぐに私はそれを否定しようとするけれど…。出来なかった。しなかった。だって、籠を持つ少女の手は凄く白くて。少女の笑顔は眩しくて。穢れを知らないであろうその血は、肉は、私が必死に押さえ込んできたものを擽るのだ。 ) それじゃあ、これを頂戴。 ( そう言って、フランベルジュは籠の中から花を一つ選ぶ。名前も棘も無いような花だ。 ) ………。 ねえ、花売りさん。お名前は何ていうの? ( フランベルジュはぽつんとそんな事を尋ねた。 ) [Sun 11 Jan 2009 01:36:27]
ミーシャ > ( 賢くはあるが聡くはない。 その表情に感じたものは極々小さな違和感だけ。 それも続く笑顔にすぐに忘れ去ってしまう。 )( 買おうという言葉を聞けばパァっと花開かせたように嬉しそうにする。 やった。 聞いてみてよかった。 ) お世辞でも照れちゃいますよ。 どれでも一つ20エンです。 どうぞ好きなのを選んでください。 ( 社交辞令でも可愛いって言われたらやっぱり照れてしまう。 十数の花が詰まった籠を相手に差し出して、その中から自由に選んでほしいと告げる。 色とりどりの野花。 中には道を歩いて見ればふと見かけるものもその中にはあるだろう。 ) [Sun 11 Jan 2009 01:30:35]
フラン > ………! ( は、と顔を上げるとそこには幼い花売りの少女の姿があった。フランベルジュは僅かに驚きと戸惑いの表情を浮かべたまま、少女の顔と籠の中の花を見て。呼吸を一つ、二つ…三つ。息を落ち着かせ、笑顔を返す。 ) そう……そうね。一つ、貰おうかな。お幾らかしら、可愛らしい花売りさん。 ( 手提げ鞄の口を開くと、財布を取り出して尋ねた。 …少し驚かせてしまっただろうか?相変わらず渇きは収まらないが、身体の異常を表情に出さぬよう笑顔を浮かべて。 ) [Sun 11 Jan 2009 01:16:52]
ミーシャ > ( 今日、それから一昨日は少しだけお花が売れた。 年始の感覚が抜けきらない人の財布の紐は緩いのだろうか。 兎に角それでちょうどこの間の砂糖を買った分は戻ってきた事になればやっぱり嬉しい。 )( 大分遅くなってしまったしもう家に帰ろうかと公園を通った時、ベンチに誰か人影が腰かけているのに気付く。 声を掛けてみようかな。 もしかしたら買ってくれるかもしれない。 ) お花いりませんか? ( 茶色のショールに貧しそうな服を着て花の詰まった籠を提げた少女は尋ねる。 それは少し唐突であったのかもしれない。 ) [Sun 11 Jan 2009 01:10:44]
お知らせ > ミーシャさんが来ました。 『軽い足取り』 [Sun 11 Jan 2009 01:03:38]
フラン > ( 私はどうしたらいいんだろう。人を襲うことなんて出来ないし、吸血鬼にもなりたくない。こうして人気の無い場所で一人で渇きを抑えたとしても、その次の渇きが待ってる。その次の、その次の次も。そうして堪えた先に待っているのは、完全な吸血鬼だ。完全に吸血鬼になってしまったら、私はどうなるのか。考えたくない。想像したくない。 嫌だ。 ) 誰か、助けて…。 ( 誰が?誰が助けてくれるというのだ。両親か。それとも大学の教授か。そもそも具体的に助けるとはどういう事を言うのだ。何とかするしかないのだ。自分ひとりの力で。誰にも迷惑は掛けられない。 ) [Sun 11 Jan 2009 01:00:30]
フラン > ( この渇きというのは水では決して癒せない。だって、口の中も喉の奥も別に全然乾いていないんだもの。けれども何日も水を飲んでいなかったみたいに、酷い渇きに襲われている。これを満たすためには、やはり人の血を啜るしか無いのだろう。もし啜らなかったら―― 私は一歩、ヴァンパイアへの道を辿る事になる。それだけは強い確信として私の中にあった。 ) …皮肉なものだわ。人であり続ける為には血を啜らなくちゃならないなんて。 ( どんなに強い倫理観。道徳観。信仰が血を啜る事を拒んだとしても、それは吸血鬼と化す事を意味するのだ。人として最も重要な思考が、逆に枷となる。 ) ( …私は、ふらふらとベンチに歩み寄り腰を下ろした。 ) [Sun 11 Jan 2009 00:48:18]
フラン > ( 同時に訪れたこの二度目の渇きが、やはりこの体は蝕まれつつあるのだということを自覚させる。私は漠然と、吸血鬼に教われた夜の出来事は夢なんじゃなかったのかと思っていた。何の根拠も無く。 だってそうじゃないか。私は人様に後ろ指指されるような生き方はしてきていないし、毎週お祈りだって捧げている。こんな私が、どうして、なんで。 ) …ああ、そういえば。日曜の礼拝…あるんだった。 …行かない方がいいかな。 ( 明るいうちに乾きに襲われるかもしれないし、何よりも気分的に行きたくない。 ) ……… エリーさんは。 ( そうだ。エリーさんだって、私みたいに普通の生活を送っていたはずなのに。ある日突然吸血鬼の害意に晒されたんだった。 ありうることなんだ。 別に普通にありうることなんだ。 ああ……。エリーさん。エリーさん。喉が渇く。 ) [Sun 11 Jan 2009 00:36:04]
フラン > ( 全身の倦怠感に、どうやら少し熱もあるようだ。症状だけみればそれは単なる風邪だけれども、私はそれが風邪で無い事を良く知っている。この幾ら水を飲んでも収まらない喉の渇きさえなければ、昨晩毛布を跳ね除けて寝てしまったせいで体を冷やしてしまったのだと思うことが出来るのに。 ) ………。 ( 症状は時間が経つにつれて強くなりつつある。夜空を見上げれば、まだほんの少しだけ満ちきれていない月が私を照らしていた。私は人と一緒に居るのが耐えられなくなって―― 人と一緒にいるとそれだけ渇きが強くなってきているような気がして、寮を出て人気の無い場所へとやってきたんだ。このまま朝までここで耐えれば、この渇きはきっと収まる。前回もそうだった。でも、明日の――日付はもう変わってしまったが―― 晩は?もっと強い渇きに襲われるのではないか? ) [Sun 11 Jan 2009 00:25:22]
お知らせ > フランさんが来ました。 『少し気分が悪い。』 [Sun 11 Jan 2009 00:17:28]
お知らせ > セィナさんが退室されました。 『( 両隣の、人の優しさが ―― 暖かい。 ) 』 [Sat 10 Jan 2009 02:05:31]
セィナ > ―――――、 うン。 ( 握った手が暖かくて、ほにゃり、表情も緩んだ。 ) ( ―片っぽの手は青年と繋ぎ、もう片っぽの手は少女へと伸ばす。 ) ―― ありがとう。  [Sat 10 Jan 2009 02:04:42]
お知らせ > キリルさんが退室されました。 『( 三人で、貴女の父の帰りを待つ )』 [Sat 10 Jan 2009 01:59:26]
キリル >    ―――― ( 握られた手、 軽く握り返し。 貴女がそうしたければ、体に寄りかかってきてもこの兄妹はどちらも拒みはしないだろう。 )  …お父さん、早く戻ってくるといいな。 ( ぽつ、 言葉を漏らし ) ( 妹は、綺麗な髪だね なんて貴女に話しかけたりして――― ) [Sat 10 Jan 2009 01:58:59]
セィナ > ――― そ なのかな…?おにーさンみたくあったかいと 良いなァ…。 ( 寒空で冷えていた手が、ほんのりと熱を持つ。― 気恥ずかしくて、ふふ、と照れ笑い様な声を零す。 )  ―――、 ( 質問に答えてくれた少女の声。お月様みたいに綺麗な笑顔。― ほう、と白い息を吐いた。 ) ありが、とう。 おにーさン、おねーさン。 ( 嬉しい気持が、申し訳ない気持に勝ってしまう。 ) ―――…あたたかい、ね。 ( 外はまだまだ冷えるのに、不思議。拒まれないのなら、きゅう、と少しだけ強く彼の手の握ろう―。 ) [Sat 10 Jan 2009 01:53:52]
キリル > …… オマエだって、今は外の空気で冷えてるだけで ホントは俺なんかよりあったかいンだろーよ。 ( 視線を合わせず、貴女の白く小さな手だけを見てそっと握りこもうか。 …別に気恥ずかしいからとかじゃなく。 …なく。 …。 )    ――― 、 ( 貴女の言葉に、二つの顔が貴女を見て それから顔を見合わせ ) ( うぅんー と、笑顔で答えたのは妹の方。 )  …、 ( ソレに内心ほっとして、ポケットの中を漁る )  …。 なんかあったかいもン買ってこい。三つ。 ( 妹へとそう告げれば、幾らかのコインを掌の上に渡そうか。 公園、ならば出店も少しはあるだろうと。温かい飲み物でも飲みながら、貴女を挟んでベンチの両脇に座って一緒に父親を待とう。両側に居れば風除けくらいにはなるだろう ) [Sat 10 Jan 2009 01:47:15]
セィナ > ( すン、と鼻を啜った。 ) ――… ありがと、 う…。 ( 顔に触れる指がなんだか照れくさくて、はふ、と顔を赤くしながら息を零した。 ほわ、と視界に白い霧。 ) ――― おにーさンは、暖かい…。 ( 降れた手が暖かくて、ぽつンと零した。 ) ―――あたたかい…。 ( 呟いた言葉と被る様な、少女の声。パ、と顔を上げて少女を見遣った。 ) ―― いもーと。 ( さんだ、きっと ―。 二人の会話を、きょとンとした表情で聞く。 ) ― おにーさン達、 もう、 帰る …? ( 自然掛けた、声。 ) [Sat 10 Jan 2009 01:37:05]
キリル > ( 親子揃って引き篭もり? とか、冗談を言えるような場面ではないのだが。 ) 狩り…、 ね、 ( 吐息を多分に含んだ呟きを小さく。 …どうやら余り真っ当な”おとーさん”ではないらしい。一日、ではなく一晩、な辺りとかも。 平穏に暮らす自分には関わりの無い… 違うな、関わりたいと思わないような、そういう感じの。 )  … ( 頭を撫で、拒まなければ目に浮かんだ涙や頬に伝う雫を指でそっと拭ってやろう。生憎とハンカチとか気の利いたモノは持ってない。 けれどもう大分、声もはっきりしてきたよう。 ) ―― あんま擦ると赤くなるぞ。 ( しゃがんだまま、ベンチに座る貴女を下から覗き込むように。 手を止めさせようと、そっと掴もうか ) ――― ( 家から出ない、ってことは土地勘は余り期待出来なさそうだ。結局のところ、此処で待ってるしかないということか。 息をつき、 )   … 。 ( 告げられた言葉に苦笑を漏らす ) … ありがとな。 ( まぁ、見た目そう見えるのは否定できまい。 頭にぽん、と軽く手を乗せようか。 別に謝られるようなことじゃない。 )  ( そんな事をしていたら、遠くから妹の声がして駆け寄ってきた。 迷子? とかそんな事を訊いてくる妹へ、父親を待っているらしい事だけを簡潔に説明しようか ) [Sat 10 Jan 2009 01:29:02]
セィナ > ……おとうさンは、 ( 嗚咽も収まってきた、シャンとした声で。 ) お家から普段は出ない…けど、1か月に1晩だけ…お出掛けする。 ―怖い人たちを退治しに、 ( 狩りに出掛けるって言ってた、そう付け加えて。すン、と鼻を啜る。 頭に乗っかった大きな手は、”おとうさン”みたい。― ごし、と涙の跡を拭い去って。 ) ――― わたしも、普段 お家から出ない の…。 ( あっちの方向から来たから、あっちが家なのに、ふるる、と小さく首は確か。細かい部分はわからない、と云う様を振った。 ) ――― いもーと 。 ( 兄弟っていいな。 ) おにーさン、 優しい のね …。 ( 夜遅くまで妹の為に、 ―尊敬するような瞳で見た。 ) 怖い人かと思った― …。 ( ごめんなさい、 と申し訳なさそうに、つぶやく。 ) [Sat 10 Jan 2009 01:15:17]
キリル > … は? ( なんだそれ、と。 思って眉を寄せながらも重ねられた手をやんわりと包むように握りこみ、もう片方の手が自然と頭を撫でようと伸びる。 子どもの世話は妹たちで慣れているから、つい ) お父さん、なンかヤバいことに首つっこんでるワケ?  あー…あっちー… か、 … ぅーん、 ( さて、どうするか。 家がわからない――道案内できないほど幼くはないようだが。 )  … 、 ( 不思議そうなまぁるい蒼緑を見返して、微苦笑を漏らした ) … 違うよ、アレは妹の。 ( 答えながらちらり、先程妹が向かった方へ視線向け ) なくしたから って、探すの手伝ってたの。 ( あぁ、きっと新しいの買ってやるまで落ち込んでるンだろうなー と。 思って、小さく息をつく ) [Sat 10 Jan 2009 01:07:31]
セィナ > ……ふ、 ( 嗚咽が零れた。 ) …おとーさン、きっと …怖い人たちに、 殺されッ …、 ( うく、うく、と嗚咽と同時に肩も揺れる。 差し出された手、自然に掴んだ。 ) …―− お家は、 あっち… です。 ( 居住区の方を掴んでいない手で、指差した。うく、うく、と嗚咽を零したまま。 ) −――… ? ( きょとり、と涙を浮かんだ眼で青年を見た。困った様な顔、仕草、声。 ) …手袋、 ( 白くて可愛らしいあの手袋は、 ) ―― おにーさン の? ( 不思議そうに見る。 )   [Sat 10 Jan 2009 00:58:39]
お知らせ > セィナさんが入室されました。 [Sat 10 Jan 2009 00:53:20]
キリル > ――― 待ってろ っつった通り、ずっと此処にいるワケ? ( 息をついて、 掌を上に向けて差し出した。 冷えていそうだったから、でそれ以上の他意はなく。無理に掴むつもりも無いので、手を差し出したままその手を取るも放置するも貴女の自由 ) ――― 家はドコ? ( 尋ねながら片手で弛めに、マフラーをくるりとひとめぐり、巻いてあげよう )  ――― げ。 ( 返答を待ち、もたらされた言葉にイヤっそーな声が漏れる。 )  … ( ぐぎぎ、とカタイ動作で指差した方向に顔を向けた。 ) マジでかー…… あー… ( アイツ―― 妹はしょげるンじゃないだろうか。 思って、軽く項垂れた。 はぁ、と息が漏れる。 まぁ、落としたアイツが悪いンだからしゃーないけど。 )  …そっか。 教えてくれてさんきゅ [Sat 10 Jan 2009 00:52:49]
セィナ > … ――おとうさン…。 ( こくこくと頷きながら、目線と同じくらいになった青年を見遣った。―怖い人ではなさそうだ、と ほう、白い息を吐く。 ) … ―分からない。 ( 問い掛けには首を振る。 ) …帰って来なく、 なっちゃった …から…。 ( くしゅン、と零れた。 不意に触れた感触に、びくン、と体を震わせるけど、 ) ……あったか ァい。 ( 其のマフラーに、表情が綻んだ。 ) …手袋。… 白い ―、 ( 記憶を辿れば 小さく、 あ、 と声を零して、 ) …ちょっと前に… ワンちゃんが咥えていった やつ、かな …? ( あっちの方に行っちゃった、と 右側はるか向こう指さして。 ) [Sat 10 Jan 2009 00:44:31]
キリル > ――― おとーさん? ( 言葉を紡ぐ度、吐き出される息が白く暗闇にくゆる。 …こんな季節に、こんなトコロで小さな子を一人で待たせる”おとーさん”。 )  ―――― 、 ( 勝手に悪い印象を抱きながら、は、と息を吐き )  …。 ( 軽く眉を寄せて、目の前の少女を見下ろせば )  … ( 先程纏い直したばかりのマフラーをしゅるしゅると解いて、彼女の前に屈んだ。 手にしていたランタンは彼女の隣、ベンチの上に置かせていただこうか )  … おとーさん、いつ来るって? ( 尋ねながら、視線を合わさずに 貴女の首にそっと、白と黒と灰のストライプのマフラーを掛けようか。 ) アンタの手よりもうちょっと大きいくらいの、白い手袋見なかった? ( 妹がこのへんで落としたらしいンだけど、と言い添え ) [Sat 10 Jan 2009 00:35:10]
セィナ > ――くしゅッ、 ( もう一個くしゃみが零れた。冬はあンまり好きじゃない。夏も、好きじゃないが。 ) …くしゅンっ、 ( そんなどうでも良い様な事を考えていた数刻。 上から降ってきた声に、きょとンと顔をあげた。 ) …あ、 ( 何かを言葉にしようと視線を泳がす。 ) …おとーさンを …待ってました。 ( 寒さか緊張かで 赤くなった鼻をすぴ、と啜り 蚊の鳴く様な声で呟いた。 ) [Sat 10 Jan 2009 00:25:52]
キリル > ( どうにも妹というイキモノは良くわからない。 ガッコで会う同年代の女の方がまだわかりやすい気がする―― と、 )  …、 ( 無音のトコロに くしゃみが聞こえたもンだから。 軽く肩が跳ねて、そちらを振り返る ) ――― ( こんな時間に、下の妹より小さなオンナノコ。 否、外見だけではかれないのがこの街だけれど――― )  …。 ( 寒そうだ。 )  …。 ( 自覚のあるお節介――妹たちの世話してる中で培われた面倒見の良さ――と、一般常識を推し量る数瞬。 )   …、 ( そうして結局のところは息をつき、自分自身への苛立ちに前髪を軽くかきあげながら 一歩二歩、 ランタン片手に歩み寄る。 )  …何してンの。 ( 寒いなら家に帰ればいいのに。呆れ混じり、風に舞って肩からずりおちたマフラーをぱさっと背の方へ回し直し ) [Sat 10 Jan 2009 00:19:21]
セィナ > ( くしゃみが漏れた。― 隅っこに在る、木椅子のベンチ。 ) …寒い、 ( ぽつンと呟いた。 ) [Sat 10 Jan 2009 00:07:32]
お知らせ > セィナさんが入室されました。 『 ―― くしゅん、』 [Sat 10 Jan 2009 00:06:00]
キリル > ( はぁ、と息をついて屈めていた体を起こす。 その動きにランタンが軽く左右に揺れて、地面に出来た影も揺らめいた ) ったく、オマエが手伝えっつったクセに…… ( お気に入りの手袋を片方無くしたみたいだから一緒に探しに行って欲しいと。 軽くジト目で見ても妹にはドコ吹く風だ。 あはは、と乾いた笑いを漏らして、 あ、私あっち側探してくるねー! とかとっとと駆け出してしまう始末。 )  …。 ( そンな逃げ出すみたく探しに行ってしまわなくても、そこまで怒ってるワケじゃないんだが。 自分の態度を振り返って、軽く眉を寄せた ) [Sat 10 Jan 2009 00:04:16]
キリル > … ほんッとに このへんなんだろーな? ( 振り返って尋ねたら、 ) ( たぶんー! って声が元気良く返ってきた。 )    …。 ( 多分て、オマエ。 ) [Fri 9 Jan 2009 23:51:39]
お知らせ > キリルさんが来ました。 『 ――― おい、 』 [Fri 9 Jan 2009 23:47:29]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『久しぶりに戻ったあの家が、いつもより冷たく感じた』 [Fri 9 Jan 2009 22:28:58]
オウル > なんか色々ありすぎてわかんなくなってくる (最近は特に、周りでたくさんのことが起こった。 良いこと、嫌な事、変な事、色々重なって変な感じで、表情にもそれははっきりと出ていて、ぼんやりと何か考えているような表情。) …最近は…少し自分も騒がしいか (知人とあんな事やこんな事したり、気がついたら布団で一緒に寝ててかなりあせった。) とりあえず……今夜は、もう、少し急いで戻ろうか… (朝になって寝てしまったら元も子もないから。 ベンチから腰を上げて歩き出しながらぼやく。) ああいうのも悪くないけど……ああいう変な事はいやだなぁ (苦笑い浮かべながらとぼとぼと歩いていく。 それでも、少年は元気そうだった。) [Fri 9 Jan 2009 22:27:08]
オウル > (正装姿にマフラー、なんと言うか、すごい久しぶりにまともな服を着た気がして安堵する。) ふぃぃ (公園のベンチに腰掛けて、一息ついた。 知人が寝ている間に、正装をもらって来て、置手紙を置いてでた。 そんなに長い間いたわけではないけれど。 色々印象が強くて頭に残る物が多かった。) そのうち御礼には行かないと…ね (置手紙だけで、出てきたのだから、変な心配をされても困るから、すぐ近いうちに顔を出しておかねばならないとも思う。)  [Fri 9 Jan 2009 22:07:32]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『何とか着替えて、出てきたのだけれど』 [Fri 9 Jan 2009 22:00:51]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 [Wed 7 Jan 2009 00:05:07]
白毛の狼 > (我慢できずに暴れるかもしれない。撫で回したら舐め回します!)『うん、そだな!しばらくいらないかもなっ!』(とはいったもののあまりよくわかっていない。友達が入り浸ったらいつの間にか家族かもしれないよ!)『じゃかえろ♪』(一人と一匹が並んで帰った月の下。二本の尻尾がよらゆらしてた。) [Wed 7 Jan 2009 00:04:30]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『急いで家に戻っていったとか・・・』 [Wed 7 Jan 2009 00:02:45]
ソード > (一緒にぐっすり寝るだけです、暴れると撫で回します(何)) うん…流石に今より増えると…ほら、こまも最近大きくなってきた気がするし。(ベッドは元々余裕があるのだけどそれでも少し手狭な気がするここ最近で)ん、寒い日は構わないよ。(結構よいお兄さんしてる狼の頼みに頷いて)うん、だから…大事にしないとね。(軽くもう一度抱きしめて…)よし、じゃあ蒸し器出してだし、早く帰ろっ(肉饅頭が気になっている相手に合わせてベンチから立ち上がって) [Tue 6 Jan 2009 23:55:10]
白毛の狼 > (計算中――計算中――演算結果=パシャマプレイですね。わかります。)『そっか、増えないか。』(あれ以上増えたら寝る場所に困りそうだな、じゃいいや。なんて安直な考えをした狼。いや、逆に密着度が(ry)お友達がくるのはにおいで分かっていたりするのだが『今度きたら、入れてもいいか?』なんて言ってて)『う、うーん……みんないっぺんはヤだぞ…それより、オイラは、誰もいなくなってほしくないからなっ!!』(そういうと甘えるように、先ほどより身をよせ、撫でられる頭はそのまま撫でてもらって)『よしっ、じゃ、帰っておいしくたべるぞっ!』(にっと歯を見せて笑う狼。食べる気は満々だ。その後のデザートも目の前にいることだし(?)早く帰ろう!と家主をうながしベンチを降りよう) [Tue 6 Jan 2009 23:48:25]
ソード > (その後は一緒のお布団です、勿論、寝巻きは着ます。) ふ、ふふ、くすぐったいよ。(顔を舐められるとちょっと身を捩って笑い… 家族が増える、という言葉にはとりあえず首を振り)今の所、増える予定はないよ?(雪が降った夜なんかは寒さを凌ぎにシロの友達がこっそり軒下に来てるけどその辺りは位?と考えつつ… 相手の元気一杯な様子に頷いて)うん…急に家族が全員いなくなってしまった人だからね…(ぽふん、と頭を撫でつつその心境を想像しかけて昔の事を思い出しそうになって止め)……そう、だね…シロみたいに元気でいたら、直ぐ仲良しが出来るだろうし。(頭を擦り付けてくる親愛の表現を見せてくる狼に此方からも軽く頬を摺り寄せて…ついでにわしわしと頭を撫でて)蒸すとふんわり膨らんで美味しいんだよ♪(戦利品に釣られた相手…その明るさに此方も調子が戻ってきたのか笑顔が戻って) [Tue 6 Jan 2009 23:36:18]
白毛の狼 > (こんな寒い日にお風呂なんて、狼には信じられません。添い寝で十分です。服はいりません。)わぅぅ……(抱き付かれれば気持ち良さげな声をだし、近付いて来た顔を一舐めしよう。)『どうしたぁ?まさか家族が増えるのか??』(冬になると家族が増えるような気がする。豹→猫→犬→狼→?。)『むむぅ?うん、それは悲しいなっ!オイラも分かるぞ!オイラのごしゅじんさまはいなくなっちゃったからな!』(悲しんでる様子が全く見えない狼。相変わらずパタパタと尻尾を振っていて)『でもなっ、オイラにはこまがいたし、ソードも仲良くなった!猫は…相変わらずだけど、きっとその人も、すぐに仲良し見つかると思うぞっ!』(へへっ、と満面の笑みを浮かべ頭を家主の顔にこすりつけよう。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ言ってて恥ずかしかったのだ。そして、戦利品の話しをきけば恥かしさより食欲な狼はすぐに釣られる。) [Tue 6 Jan 2009 23:26:27]
ソード > (夜のサービスはお風呂ですね、了解しました(ぇ))(多分、普段から見慣れ過ぎているから全く違和感を感じなかったのが原因のようで… 抗議の声をあげる狼の首を軽く抱かかえるようにしながら)ご、ごめん…う、うん、ちょっと……考え込んでて…(冬毛な相手の尻尾は柔らかくて心地よく…相談に乗ってくれそうな勢いの相手…ちょっと考えてから)うん、何時も一緒にいる相手が…突然居なくなってしまった人の所に行っててね……(何となくそれで色々考えたんだ、と溜息しつつ… あ、因みに戦利品もあるよ、と…肉饅頭を貰った事も付け加えて) [Tue 6 Jan 2009 23:11:06]
白毛の狼 > (『お、ソードだ…!?』なんて思ったのも束の間。駆け寄ろうとまで思ったのだがまっすぐこちらへむかってくるしぐさを見せれば、黙って見守るのが愛情ってもの――さ?)……?(とはいえ、なんだかこちらの存在に気付いて居ない風な家主様。いつもなら手を振るなり、名前を呼ぶなり、夜のサービスしてくれたりなのだがまっすぐ近付くだけ。首をかしげて居る狼の隣りに座っての第一声をきけばちょっとショックを受けた)『オイラずっといたぞ!!』(ガゥガゥと抗議の声をあげるも、本気で怒るわけでもなく。)『どうしたぁ?ソード考えごとかぁ?』(パタパタと尻尾で家主のからだをたたきながら尋ねよう。なんなら相談にのるぞ!くらいの意気込みはあるが、他人の目を気にしよう。) [Tue 6 Jan 2009 23:04:02]
ソード > (夜、公園…と来れば不審者の徘徊…ではなくて、配達のついでに晩ご飯をご馳走になったりすることがあり・・・)んー…寂しいからって…あそこまで引き止められてもねー…(少し困った顔の獣人…前の亜人の侵攻で家族を亡くした老婦人…薬を届けにいくとどうしても引き止められてしまう、のだけど獣人の方も扶養家族がいて気楽に泊まりは出来ないと何とか逃げてきて…)ちょっと…疲れたかなぁ…はぁ…(とベンチに座りに…自宅と同じく座席に白いもこもこしたのがいるので気にせずに隣に座って…)……お正月、ほんと賑やかだったよね……って、うわ?し、シロ?!(無意識に毛並みを撫でてようやく気が付いた獣人…先客の狼に驚いていて) [Tue 6 Jan 2009 22:54:53]
白毛の狼 > (新年を迎えて一週間。町のにぎわいも随分と落ち着いて来て。)『……よし』(がさがさと草むらから姿を表す狼。人間様が大勢どんちゃんさわぎをしていたせいで、おちおち散歩にも出られず家の中でごろごろしたり近所の犬猫と遊んだりで――そもそもこんなところに出て来るなと言われればそれまでですが――あたりに人の気配はあるものの、さほど多いわけでもなく誰も座っていないベンチの上を陣取ってしばしの休息をとろうか)(人間たちはなんであんなにうるさかったんだろ?)(たくさんの人間が往来を行き交い、時には花火までうちあげるほどの祭り騒ぎも、動物にとってはうるさいだけでもあって) [Tue 6 Jan 2009 22:50:30]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『夜の散歩』 [Tue 6 Jan 2009 22:45:56]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『夜の散歩』 [Tue 6 Jan 2009 22:41:06]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『(名前を聞いてなかったので道中聞いて、何度か謝った。)』 [Sun 4 Jan 2009 01:26:55]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『背負われたまま泊まっている宿へ運んでもらって…』 [Sun 4 Jan 2009 01:25:49]
アルス > (血を吸われて少しだけど意識がふんわり…頭の近くから血が減ったからだろうかは謎だけど 漏らした、という指摘にビクッと反応…首を振って)…ち、違う…けど、ゴメン…なさい・・・(下着の中はもう白濁したのでべっとりとしているけどズボン越しに水気はそうなくて)う、うん、何か…ふらふらしちゃって…… え…っ(背負われればまだ元気一杯な少年の部分…それも少し染みが目立ち始めたズボンとかが思いっきり相手の背に当たるわけで… 相手から見ればお漏らししたように見えるズボンを丈の短いシャツを伸ばして隠そうとしながら暫く悩みつつ…覚悟を決めて)家、着いたら…せ、洗濯…するから…っ(お願いします、と謝ってから相手の背に掴まって) [Sun 4 Jan 2009 01:22:47]
オウル > (血を吸い終わってぼんやりしていた。 そこでなにかいやな生暖かさを感じた。) …漏らした…? (後悔とか色々している暇は今は無いらしい。 この惨状を見る限り 幸い相手はズボンの中でしたようだからあまり濡れてはいないようだが、臭う……血に似ているが違う生臭い匂い。) だ、大丈夫? (申し訳なさそうな表情して、そんなことを問う。 なんと言うか、本当に落ち込んでる暇も無い状況である。 明らかに様子のおかしい貴方を見て。) とりあえず、家まで送るよ (血を吸ってしまったし、おかげで体の調子は良くなったが。 知人から吸った時とは違う、妙な恥ずかしさとかわからない様子でとりあえず貴方を膝の上から退けて、背負っていこうと背中につかまる様に促そうとする。) [Sun 4 Jan 2009 01:14:49]
アルス > (此方も例えを間違えてしぼみ)…あ……う、ううん…?(首筋を舐められると敏感になっていた身体がぴくりと反応して…僅かに浮かせていた腰がぺたっと落ち…先程よりもしっかりと硬くなった股間のせいで、より大きく膨らんだそこが再び相手の膝の上へ…ただ乗るではなくて自慰をするように擦り付けるようにしてしまい)…あ、余り…痛くしない…で?(少し怯えるも…強がって笑って見せて…しかし首筋が咬まれる感覚…敏感になっていた身体に急に強い刺激が与えられてしまって)……やぁ…うぅ……か、咬ん…だ…ぅ…だ、駄目……吸っちゃ…ぁ…ゃ…あ、あんッ!!!(皮膚と肉に歯が食い込んで痛み…そして血を啜られた感じに驚いて…相手の膝の上に座っていた部分が強く擦れてしまい…相手の膝の上で粗相…射精をしてしまって…)ぁ…ぅ…う…っ (量が多いのか直ぐにズボンの染みが広がって…でも絶頂している間は離れることが出来ず…) [Sun 4 Jan 2009 01:01:50]
オウル > (絵的に想像しにくくて、影はしぼんだ。) …ごめんね… (ぼそりと、そんなことを口にした。 首筋のまじかまで顔を寄せれば、首筋を少し舐める。) ……? (何か膨らんだような感触がしたが、あまり気にせずに、舐めた所にゆっくりと口を近づける。 表情は似つかわしい不適な笑みを浮かべていた。) 少し痛いよ… (そして、咬む、吸血鬼の牙で皮膚と肉を破り、ゆっくりと溢れる血を啜る、たいした量ではないけれど、少しすれば牙は首筋から離して、何処か少年はぼんやりした表情をする。) [Sun 4 Jan 2009 00:48:30]
アルス > (間違っても二の腕が女性の腰より太いとかは微妙なわけで(ある意味理想かもしれないけど)) ……? (じゃあどうやって食べるんだろう、と不思議がる…ヒモという単語はまだ知らない少年風で…ましてやそんなワイルドな事をしてるようには思えずで)ん…でも冷えてて…気持ちいい……(ぽそ、と小さな声で呟いて…膝の上に乗せた股についている少年な部分…少し反応したしまって大きくなってしまい…少し恥ずかしそうにわずかに腰を浮かべて)……う、うん。(胸…というには少々力不足気味のそれを見せつつ瞳を閉じた此方… 相手から抱きしめられた腕に安心したのか此方からも抱きつく腕を深くして。近づいてくる息…少し震えつつも逃げるつもりなく待っていて) [Sun 4 Jan 2009 00:32:24]
オウル > (優雅によりしなやかにそれが理想である。) 食い逃げはしないよ (そんな事するなら野生動物を食すこの少年、身なりがまともなのは服をたまたま家で見つけたからである。) 寒くは無い…よ (膝の上に乗ってきた股、ぎくりとした。 抱きついてきた貴方には少しあせった。) …… (服のボタンをはずしている、何を考えているんだろうかとも思ったが、良いよという言葉、此方も少し曲解した。 そういう夜の事には疎いから吸血鬼だとわかっていると勘違いした模様。) 本当に? (貴方を少し逃げないように抱きしめながら、貴方にささやいて、顔が少し首筋に近づいていく。) [Sun 4 Jan 2009 00:25:39]
アルス > (いっそとんでもない巨漢ならそれもいいかもしれないが理想はバランスのよい体つきで) お金がないのに…… っ!駄目だよ、食い逃げはっ!(ぽつ、といわれた相手の言葉を曲解…残飯を漁るとかそういうイメージを持たなかったのは身なりがまともだからで(顔の好みとかも若干あったかは不明) ちょっと転びそうになったのが怖かったのか潤んだ瞳から一筋涙が零れて) そっちは…冷えてる……寒く…ない?(何か身体が熱くなる感じがして…少しだけ体を上に動かして相手の膝の上に股を乗せてそのまま…何かに吸い寄せられるように抱きついてきて) ……え、えっと……(相手の視線が…此方の目と首の辺りを見ているのに気が付いて…少し意味を曲解。シャツの前を留めるボタンを外して薄い…僅かに膨らんだ胸元を見せつつ)…す、少しなら…良い、よ…?(赤くなりつつ囁いて瞳を閉じ……幸い(?)辺りに人の気配はなくて) [Sun 4 Jan 2009 00:14:30]
オウル > (筋肉も体の大きさとのバランスと兼ね合いが大事だと常々思う。) お金が無くても食事は出来るよ…… (そんなことをぽつりと言うが、この体制は何か恐ろしく感じていて、此方も少し硬直している。 それと同時に少し此方も目が潤んでた。) …あったかいね… (暖かいというよりも熱い体温を少し感じて、少し恥ずかしいと思った。 脳内で葛藤が始まる。 この体制なら血が吸える、でも吸っては駄目だとそんな葛藤。 それとともに少し周りを警戒し始める。) …… (視線がちらちらと貴方の首筋と目をいったりきたりしながらも、体は硬直している。)  [Sun 4 Jan 2009 00:04:12]
アルス > (過剰に付いた筋肉は怖い…と思い逃げてしまった年末の思い出。) お金…無いとご飯食べれないもんね……。(お金が無くてご飯が食べれない、と相手の事を誤解したようで…お正月なのに…と悲しさの余り瞳が潤んでしまった。)怖い目は…いや…ですね…(何度かそういう目にあったことがあるので頷いていて。  後ろに相手が少し動いたのでバランスが更に崩れて…自分より背は高いけど大分細く見える相手…に縋るように倒れこんでしまって…)うぅ……あっと…落ち…る…っ(えい、とばかりに…ベンチに座った相手の上に多い被るように…途中足が滑りそうになって慌てて腕を相手の肩へ回して堪え)…あ、あり…がと…ぅ……。(一見、ベンチに座った相手に抱きついてキスやそれ以上を求めるような体勢に…先程まで走っていたので体温が高い此方…相手の体の冷えた具合が心地よい、とか思いつつも硬直してしまって) [Sat 3 Jan 2009 23:53:53]
オウル > (筋肉美なかただったんですねとか何処かで呟く何か。) 謝る事じゃないし… (貴方の思ってる事は半分は正解、ほかの食事とかでごまかしはしている感じである。) 怖い目に会うよりはいいと思う…よ? (縋るようにしてきた貴方に、驚いて手を離して後ろに逃げようとするが、貴方を受け止めるように動いてしまっってバランスを崩す。 そのままベンチに座るに逆戻り、縋ってきた貴方を支えるように抱きとめようとする。) [Sat 3 Jan 2009 23:44:47]
アルス > (間に休みを取るとより美しい筋肉が付く…恍惚と話すトレーラーが怖くてちょっと逃げたのは秘密) 何時も…?うん…と…ご、ゴメンなさい……(飲む、という部分で相手が不愉快そうに眉を寄せたように見えて謝る…『水を飲んで空腹を紛らわせているんだね…』と思い込んだようで… 手を差し伸べられれば礼を言って立ち上がろうとし) そんな程度……結構ダメージを受けた気がしたんだけど…(ちょっと恨みがましく…しかし口元は冗談っぽく笑いつつ不満を呟きつつ相手の手を借りて立ち上がり…勢い付きすぎて相手の方によろけてしまって…)う、あ、足がカクカクして、るっ(ふら、と相手に抱きつくように縋ってきた) [Sat 3 Jan 2009 23:34:12]
オウル > (オーバーワークのしすぎは逆に筋力がつかないらしいとか何処かで聞いた。) まぁ、いつもの事だから……いや…いいよ (出された水筒には丁重にお断りをした。 少しだけ、飲むという単語に反応して眉をよせた。 表情には複雑そうな物が浮かぶ。 崩れた貴方にベンチから立ち上がって貴方の方に近づいていく。) …そんな程度で落ち込んでたら強くはならないよ、人のことは言えないけど (ほら、と言って、手を差し出して、貴方が手を握って起き上がろうとするなら立つのを手伝うように少し力を入れる。 ) [Sat 3 Jan 2009 23:26:52]
アルス > (息が結構乱れていてどちらにして少しオーバーワーク気味だったらしく、運が良かったかもしれない。 相手の体調…うーん、と唸り)ご飯、食べてないの?…飲み物ならあるけど…(剣の代わりに首からかけていた水筒…果汁に蜂蜜や砂糖を足してスポーツ飲料と称して売られているのを入れてる…それを見せて『飲む?』と首傾げ) …剣…が…無くても……ほ、ほら、僕にはこの豪腕がっ!(腕まくりをして細い…たるんではないので鍛えて入るらしいが…細い腕を見せて …しかし続くツッコミに流石にうろたえて)…そ、それは……(ダメージが大きかったのか…軽く震えていた膝が力なく崩れて目の前にしゃがみ込むように座ってしまった) [Sat 3 Jan 2009 23:17:32]
オウル > (どこの兄貴に言われたかは伏せておこう。 休憩しているいい理由になってるなんて中身少年の成年は知りません。) 少し疲れて、お腹が減ってるだけだから (息を整える貴方の姿を見て、少し笑顔を見せた。 どの位歩いてたんだろうかとかそんな他愛も無い事浮かべてた。) 持ってないんじゃ、意味無いよね (貴方を見て、さらっとひどい事いった。) それに疲れてても剣は振れる? (そんなことを笑い混じりに言った。) [Sat 3 Jan 2009 23:11:50]
アルス > (年末に専門のトレーラーに自分の身体能力を色々見てもらった結果『速さが足りない!』とか言われてとりあえず基礎体力をつけることにいた勇者もどき… 相手に声をかけられて「よし、声をかけられたから挨拶を…休憩するためのいいわけじゃないよ!」とか自分の心の中で考えつつ軽くお辞儀して) こんばんはっ いえ、何か具合が悪いのかな、と思って?(ぜーぜー、と息を整えながら、相手の座るベンチの近くへ… 大きめの瞳で近くにいる相手の方の顔色とか見て…いい男…じゃなくて、少し顔色悪い?なんて考えつつ… 言われた注意…に…暫く固まって)は、はは…っ、こう見えても、ほ、ほら、剣とか使えるのですっ(走るのに邪魔になるので剣を家に置いてきたことを忘れたまま両手を広げて見せて笑い) [Sat 3 Jan 2009 22:58:49]
オウル > (人はそれをジョギングといいます。 足腰の基盤がならないと長距離動くのは厳しいです。) ……? (視線に気づいた。 じろじろ見られて、琥珀の視線を貴方に向けるように頭を戻した。) こんばんわ……どうかした? (少し体を起こして、貴方にしっかり向くようにして。) ……こんな夜中にあるいてたら危ないよ (そんな事を力なくいって、少し貴方をみている。) [Sat 3 Jan 2009 22:50:29]
アルス > (すたすた、と散歩にしてはやや早い歩みで夜の公園を歩いているのはごく普通の勇者(自称)の少年(両性)。年も明けたことだし、今年は本格的に鍛えて冒険に出よう!と目標を立てた…そんなわけで公園で軽いランニングを行っているのだが…)…疲れた……喉か沸いたし…(はぁ、と溜息をして何処か座る場所をと、周りを見渡すとベンチに一人の若い男(少年)が座っているのが目に入って…少し表情に元気がないようにも見えたのでジーっと見てしまった) [Sat 3 Jan 2009 22:43:11]
お知らせ > アルスさんが来ました。 『夜の公園…』 [Sat 3 Jan 2009 22:35:23]
オウル > (ベンチに座って、銀髪を風に揺らしながら琥珀の瞳は空を向いている。) …月でないかな (あの家に戻って、手紙を書いて今は懐にもっている。 眠れず、お菓子を食べても、動物の血を飲んでも空腹感は消えない、それでいて渇いているのが解る。 表情はぼんやりして。 何処か調子の良い時の元気が抜けたものになっている。) …せめて痛みでもあれば…もう少し違うのに (痛みがあれば多少、理性が吹っ切れる部分もあるのかもしれないが、今は痛みも無く渇きとか空腹感があるから、恐怖を煽ってくる。) [Sat 3 Jan 2009 22:26:15]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『公園のベンチに座って空を眺めてた』 [Sat 3 Jan 2009 22:13:03]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『楽しいけれど、少し物足りなさを感じながら夜を歩く』 [Sun 28 Dec 2008 23:09:57]
オウル > (最近はまた少し、楽譜を見ているがおたまじゃくしにしか見えない。 笛の音は少し前よりも良く響いて、周りに聞こえやすい。 時折見ていく人もいるが、基本的に少し聞いたら通り過ぎる。) ♪〜〜 (変化していく音色、感情の流れるような感じがそのまま音になって出てくる。 かといって音色は不自然ではなく自然な変化で変わっていく。) … (少しして、笛の音がやむ、幾らかの人が見ていて拍手をしてくれたのにはお礼を言って、笛をしまって、お菓子を持って場所を変えるのに立ち上がり歩き出す。) 今夜はこれからどこに行こうかな (時間はある。 行く当ても無いからふらりとどこかにいくように夜の闇に消えていく。)  [Sun 28 Dec 2008 23:09:07]
オウル > (ベンチに座り、膝にはお菓子の入った袋と笛のケース、飴はいつの間にかとけて終わってしまった。) …そういえば最近、お菓子ばっかりで…飲んでないや (忘れていた。 嬉しいことが少し続いていたから、体が欲しがる命のしずくの事。) まぁ、いいや、今は… (別に体が痛いわけじゃない。 今欲しいと思ったわけじゃない。 そう思いながら笛を組み立てる。) 気分でいいよね…気分で (食べたいときに食べて、寝たい時に寝てしまう。 そんな生活は気楽だけど、ひどく寂しい。) これも吹きたいから吹くんだし (そして、脇に袋とケースを退けて、座ったままで笛を吹く。) 〜♪ (せめて、今お礼が出来ない知人に笛の音が届けばいいとおもった。 楽しさとか寂しさとか色々な感情が音色やメロディに混じって出てくる。)  [Sun 28 Dec 2008 22:56:39]
オウル > (装備は相変わらずのマフラーに冬服装備、正装とも言う。) いただきます (白くて丸いミルク味の飴をぱくりと口の中に含む。) 飴は甘ったるくなくて良いよね… (飴をひたすら溶かして食べる。 味わって食べることを覚えたようで、食べる速度はゆっくりである。 こうしていると吸血鬼ではなくて、普通の男の子に見える。) むふむふ (口の中で黙々と飴を転がして溶かす。) おいし (ふと、もって来てくれた知人のことを思い出した。) リアさん……今度お礼しないと (少ししょげた。 もらっても何も出来ないのには少しだけ悔しいと思ったからだ。) よし… (いまだ、口の中で転がる飴。 そんななかで取り出すのは笛のケース。) 食べ終わったら吹こう (年末の大掃除? あんな廃墟同然の家のどこを掃除すればいいのだろうとか影は思うのです。) [Sun 28 Dec 2008 22:37:26]
オウル > (祝い事には参加できなかったけれど、他人から物をもらうことが出来た。) …… (普通に笑顔で笑ってた、年末の騒ぎなんて、この少年は深く知らないから、街が騒がしい程度にしか感じない。 膝の上においてある幾らかのお菓子の詰め合わせを見てはすこしニコニコしていた。) 祝い事とかお祭り事でこういうのもらうの久しぶりな気がする (人のときから、あまりそういうことに縁が無かった気がするから、余計に嬉しく感じる。) あんまり食べるとだめだから少しずつ食べよ (膝の上の詰め合わせのお菓子は小さな袋に入っている。 分けて持ってきたのだ。) 飴から食べよ (袋の中にさらに小さい袋、中には飴が入っている。 色とりどりで味もさまざまなセットのものだ。) [Sun 28 Dec 2008 22:26:25]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『ベンチに座る少年の膝の上にはいくらかのお菓子』 [Sun 28 Dec 2008 22:15:49]
お知らせ > デルタさんが帰りました。 [Fri 26 Dec 2008 01:17:35]
デルタ > (本当に努力はするけれどすぐにと言うわけにはいかないかもしれない。それでも、少しずつは……なんて思いながら、少女の言葉に自分で言った言葉がより恥ずかしくなる。)あぁ。(刺繍をしていた少女の事を思い出して、刺繍がしたいというのだからそれは好きなのだろうと思って、それをダメだという理由もない。簡単にといっても刺繍に必要なものを知らないから、そうなると最低限と言うよりも刺繍に使う物を一通り揃えてしまった方が少女にも出来るものの幅は広がるだろうと思って、並んで手をとる少女の様子に短く返事をして、待たせてある馬車へと歩みを向ける。) [Fri 26 Dec 2008 01:17:30]
お知らせ > パキラさんが帰りました。 [Fri 26 Dec 2008 01:09:03]
パキラ > (努力すると仰って下さった御主人様の言葉に、少女は嬉しそうに思い切り頷いてはいと答えた) どういたしまして、受け取って戴けて光栄です。御主人様。 (少々照れていらっしゃるようにも見える御主人様の様子を見上げながらお礼の言葉を戴いて少女は柔らかく笑みを浮かべた) え、あ、よ、よろしいのですかっ?! (驚いて少し声がひっくり返った。簡易な物で十分なのにと。出来上がったものをどうこうと考えるより、今はどんな刺繍をしようかという方へ思考が傾いているよう) はいっ、ありがとうございます御主人様。 (微笑んで、少女は再び貴方の傍らに並び其の手を取ろうとす) では、これ以上此処に居てお風邪を召されても大変ですから…そろそろ、帰りませんか。 (馬車へ戻りましょうと少女は軽く手を引く。今夜は暖かく眠れるだろうか) [Fri 26 Dec 2008 01:05:19]
デルタ > (少女と出会う前の自分であればこうして外に出て、しかもクリスマスにツリーを見ているなんて想像も出来なかった。人と接した事が少な過ぎたのもあるかもしれないけれど、少なくとも貴族にしては珍しく「人の使い方」というものをあまり知らないかもしれない。それ以前に接し方とかも知らなさそうではあるけれど……。少女の言った言葉はある意味的を射ているかも知れない。)努力しよう。(もっと自分を使って欲しいとの少女の言葉にはそう答えるけれど、努力するような事でもない気がしてしまう。なんだか見透かされているような少女の態度に何処か安心している自分が居て、心境は少し複雑だったりする。自分の言った事に礼を述べてくれる少女の姿になんだか此方が恥ずかしくなってきて、咳払いを一つして、)あぁ……。その、ありがとう……。(そうプレゼントに対して礼の言葉を述べる。欲しい物は無いと言おうとした少女の言葉、途中で途切れて、刺繍がしたいと言われれば初めて会った時の事を思い出す。それを思い出せば一つ頷いて、)それなら、今度一式揃えるようにしよう。(出来上がった刺繍は手元に置いておくも、売ってお金に換えるのも少女の自由だ。そして少女の刺繍の代わりにと言われた言葉には思わず少女を凝視して沈黙。)……。(その後、少女から顔を背けて、)好きにしなさい。(そう、口にした言葉は拒否とは別のもの。) [Fri 26 Dec 2008 00:50:47]
パキラ > (お部屋から出てきて下さるようになった事もご飯を食べていただけるようになった事も勿論奴隷は喜ばしく思っているし今まで過剰な程嬉しそうな反応を示してきただろうけれど、だからこそ其の先をと期待してしまっているのだろう。今日は、ご自分でお茶を淹れられるのではなくこれからは自分を呼んでくださるという変化があってとても嬉しい) はい。けれど御主人様、御主人様は遠慮され過ぎているので其の様な事を私にご命令なさる事は無いと思います。だから少しは気にせずに私を使って下さいと、そういう事です。 (少女はそう言ってふふっと小さく笑えばスカートの両端を軽く持ち上げて簡単なお辞儀の仕草。少女が命令を選ぶ以前に、貴方がこれを命令していいのかどうかと選んでしまっているから少女には拒否する理由がない。むしろ折角傍にいるのだからもっと使って戴きたいと思っている。死ぬのは怖いし御主人様と離れなければならないのが嫌だけれどギルド内で死を通告されれば其れを拒否する事等奴隷には出来ないのだから、自分で命を絶つ事は怖くて出来なくとも処刑を受け入れる覚悟は出来ていなければならないのだ) …ありがとうございます御主人様。御主人様がお優しいので、パキラはとても嬉しいです。 (もう一度スカートを両手で摘み上げて、今度は先程より深く丁寧な礼をした) はい、御主人様が…、御主人様がよろしければ、之をお傍に置いてくださればと、 (緊張に汗の滲む掌をぎゅっと握り締める。御主人様の口元が緩んで、漸く奴隷もほっと表情を緩ませた) え。え、いえ。私は欲しい物なんて…… (首と手とを使って左右に振って否定を示す。本当に全く、思い浮かばなかったのだが言葉が途切れた所を見るとどうやら何か思い当たったようだ) ……あの、御主人様。もしよろしければその、刺繍がしたいのですが… (上目遣いに貴方を見上げて、両手を胸の前で軽く組みながら如何ですかとお伺いを立てる。貴方は覚えているだろうか、貴方と初めてギルドで出会った時も少女が刺繍をしていた事を) それか、今晩御主人様をぎゅってして寝てもいいですか? [Fri 26 Dec 2008 00:29:58]
デルタ > (自分で何でもしようとするのは、確かに周りを信用していないからだったりするのだが……それも少女のお陰で少しずつ変りつつあるのだと思う。それは食事など少女の作ったものを食べていたりする辺りで大分変っているのだけれど、それはきっと少女は気がついていないのだろう。これから、少しずつでも変っていけばいいのだけれど……。少女の言葉には視線を向けて、)あぁ。だが、何でもされては困る。嫌な事があれば遠慮せずに嫌だといいなさい。(何でもして、もし死ねと言われて簡単に死ぬようであれば困る。そんな価値しかない命ならば必要はないから。)嫌でない事はしたいようにしなさい。(その為に居る奴隷だとしてもされた命令は選ぶようにと、そう少女に告げる。スカートのポケットから取り出された物、差し出されれば受け取って、)あぁ。確かそんな習慣があるんだったか……。(そうポプリを手にして口元が緩む。生まれて初めて人からプレゼントと言う物を貰ったものかもしれないなんて思いながら、)パキラ、何か欲しい物があれば言いなさい。(そう、少女を見つめて表情無く言うだろう。) [Fri 26 Dec 2008 00:05:48]
パキラ > (御主人様は余り奴隷に物を言い付けたりせずになんでもご自身でやろうとするから奴隷としては信用されていないのかと思って寂しいのだ。だからお茶を淹れるよう頼まれるだけでも少女はとても嬉しそうに喜んで厨房へ向かう。其れは勿論薬に関してもそうで、きっと貴重で大切な物なのだろうからと今まで余り関与せずにいただけに手伝わせて戴けるとなれば其れは少女にとってとても喜ばしい事だ) はい、勿論です!何でもお申し付け下さい、御主人様に喜んで戴けるのなら私はなんでもします。 (其の為の奴隷だと、少女は耳元の葉を嬉しそうに軽く揺らして頷いた) 御主人様、ご主人様のお作りになるお薬には敵いませんけれど (そんな事を言いながら、少女が巻きスカートのポケットから取り出すのは小さな布袋だ) ポプリです。あの、お庭の紫の薔薇を少し戴いて作って…、こんなもので申し訳ありませんが、あの、一応プレゼントなんです…… (少し俯いて照れているのか言いにくそうにし乍少女はそっと両手で其れを御主人様へと差し出した。小さな白い布袋の中にポプリが入れられ、紫色のリボンが掛けられている。小さな布袋とリボンはメイド様方が縫い物に使う物を少し戴いて作った。何も個人の財産を持たない奴隷では此れが精一杯のプレゼントだ) [Thu 25 Dec 2008 23:43:45]
デルタ > (少女の様子に何処か楽しそうに目を細めて、口元も心なしか緩んでいる事に本人は気付かない。笑みを浮かべて、繋いだ手を握ってくる少女には瞳を向けるだけに留める。どうやらいった事にどうにも納得が出来ていない、と言うよりもことが把握できて居ない少女に多くは語らない事にして、出来れば知られずに済む事は知られたくないなんて思いながら。自分で出来ない事を無理にするよりも少女に頼んで済む事は頼むことにしようと心に決めておく。)そうだといいがな……。(作っている薬、ある意味良くない物もあると思っているだけに心なしか溜息が零れる。)そうだな……手伝ってもらえる事があればいおう。(少女の笑みに釣られるように微笑を浮かべて、)そのようだな。(少女と同じようにツリーを見上げる。見上げていた所で上がった少女の声にツリーから視線を少女へと移して、向き合う形で目の前に立つ少女を真直ぐに見つめる。) [Thu 25 Dec 2008 23:33:20]
パキラ > え? (御主人様の反応と賜ったお言葉に、少女は頭を下げたまま大きく瞬きをした。嗚呼御主人様、私の御主人様はなんとお優しくお心が広い方だろう!誕生日等無くても生まれながらの奴隷で在ろうとも私には此の様な些細な事が堪らなく嬉しく感じられた) …あ、ありがとうございます御主人様。 (少女は顔を上げて柔らかく溶けたように笑みを浮かべた。数瞬の間だけぎゅっと少し力を込めて繋いだ手を握ろうと) ?はい、かしこまりました。 (命じる言葉に奴隷は素直に応じるが、其の様からは不思議そうな様子が隠されもせず露にされている。つい先日も新しくハーブティを淹れられていらっしゃったので気に入っていらっしゃるのかと少女は思っていたようだ。しかし先程の言葉通り少女は何時でも呼べば馳せ参じる。最も基本的には御主人様のお部屋か御庭か厨房に居る事が多い) そうなんですか?大丈夫、御主人様の御作りになったものですからきっと良い物だと思います。私も出来る事があればお手伝いしますので、遠慮なくお申し付けくださいね。 (奴隷は貴方に向けてにっこりと笑みを浮かべてからツリーを見てやっぱりこれが一番大きいですねと言う) …そうだ、御主人様。 (奴隷は繋いだ手を離せば、貴方と向き合う形にくるりと身を翻した) [Thu 25 Dec 2008 23:17:14]
デルタ > (少女の言わんとした事に微かに笑いを洩らして、)いい、気にするな。同じだ。(どれだけ少女が不敬だとして謝ろうとも同じである事には、変わりはないのだから。その事実を述べたところで事実は事実でしかない。謝罪し頭を垂れる少女の髪を撫でようと手を伸ばし、顔を上げるようにと言う。誕生日は教えられる事も、知る必要も無かった。それだけ、当時は出来るだけ早く殺す気で居たのだろう。)あぁ……。それから、パキラ。……あれの事は忘れなさい。(ハーブティーに関しては本当に薬を作る延長で作ったものだから別に固執している訳でもないのだがアレのおかげで自分には本当にそういった所のセンスが無い事はよく解った。それをずっと覚えられているのもなんとも言えなくて、出来れば早く忘れてもらいたいと思う。手を引かれるままに少女の向かう方へと歩みを向けて、)そうだな……色々作る。ただ、あれは本当に効果があるかどうかは知らん。(効果を知っていても試した事はないし、中には作り方だけを教えられて効果のよく解らない物とかもあったりして、毒ではないにしてもある意味危険なものなんかも作っている可能性は大いにある。) [Thu 25 Dec 2008 22:55:57]
パキラ > そうなんですか?じゃぁ、私といっ……あ、いえ。申し訳ありませんでした。 (遠い遠い御主人様と、少しでも同じところを知れたのが嬉しくて。少女は思わず自分と一緒だと言いかけて、其れが不敬な事と気づけば直ぐに姿勢を正して頭を垂れた) …… (御家族の方々は御主人様にお誕生日をお知らせしていないのだろうか?もっとも少女ももしかしたらギルドの書類には記載があり職員様は知っておられるのかもしれないが其れを少女が知る時は恐らく一生訪れない) ……あの、ハーブティがよろしければ明日のお茶の時間にご用意しますねっ。 (生誕日の話題を振り切るようにそう提案し、握ったままの御主人様の手を少しだけ引いてあちらのツリーが大きくて綺麗です、と其方の方へ向かおうとした) そういえば御主人様。御主人様はいつもどのようなお薬を作っておいでなのですか? (ハーブティの話から普段御主人様が手がけている薬へと思考と話題が移る) [Thu 25 Dec 2008 22:38:43]
デルタ > (外に出て、顔を合わせた時の相手の反応もさる事ながら存在は知っていても、本当に居るなんて思ってもいなかった、出くわす筈のない存在に会った時、人はどんな反応を示すのだろうか。それはその内本当に起こりえる未知との遭遇に近いものかもしれない。)……。(少女の言葉には暫し無言で、)誕生日というものは知らない。(そう溜息を吐き出すように告げよう。この世に存在するものであれば必ず生まれた日と言うのはあるはずなのだけれど、それは知らなければ祝う日としては意味がないのだろう。此方の様子を窺うように見上げてくる少女に視線を向けて、すぐに視線を外してしまう。)正確な日を知っているのは……母と祖父母だけだろう。(紅茶の事に話題が及べばあのハーブティーと言っていいのか微妙なものの事を思い出してバツが悪そうに少女から視線を外した。)あぁ……。その辺りは……任せる。私はそういった事には本当に詳しくない。(詳しくないどころか普通よりも知識が乏しいかも知れないほどだったりするのだけれど、自分では少しは自覚があっても其処までだとは気がついていなかったりする。) [Thu 25 Dec 2008 22:23:12]
パキラ > (お部屋を出る回数が増えてくれば少しずつ使用人の方たちともお顔を合わせる機会も増えてくる筈。そうしたら使用人の方々は驚かれるのだろうか) ・・・・・・。 (薄く唇を開き、閉じ。奴隷は言葉を口に出すのを躊躇っている様子) …あの、神の子だけでなく一般の方々も生誕日にはお祝いをするのだと聞いています。 (神の子というのは今夜がクリスマスである為。一般の方々というのは奴隷として育った少女には話に聞く以外縁の無い事柄である為。勿論少女に祝うべき誕生日など存在しない) 御主人様のお誕生日は、いつですか……? (窺うように上目遣いに見つめて奴隷は遠慮がちにそう問いかける。耳元の葉は心なし下がり叱られて見上げる仔犬のような有様) えっと、召し上がりたい物だとか、要望があればどんどんお言い付け下さい。…お茶が欲しい時も、呼びつけて戴いて良いのですよ? (何時かのハーブティを思い起こしたのか、少女は笑顔の貴方を覗き込んだまま。勿論見返す少女の顔にも笑みが浮かんでいる) [Thu 25 Dec 2008 22:06:56]
デルタ > (確かに少しずつ、改善はされてきている。まだ屋敷の敷地から外に出る事は少ないけれどそれでも今までよりは外に出ている方だろう。ただ、出ると言っても夜が多い所為か日の光に当たる事は殆どなかったりする。使用人とは話をする以前に顔を合わせていないというのも問題なのかもしれないけれど、当人達はそれが普通である所為かあまり気にしていないのだろう。)そうだな。まず、祝う事が無い。(祝い事と言うのは今まで考えた事も無かった。祝うべき事、記憶をたどっても見つからない。そんな中で考えてみても思いつくはずも無いのだろう。普通に生活している人ならば奴隷とはあまりにも遠い所に居たりして、貴族であれば尚更なだけに近く感じる事は無いのかもしれない。けれど、人としてなにかがダメな部類に入るこの男は貴族にしてはあまりそういったところが無いのかもしれない。自分が望まれぬ存在だと知っているからなのか、この男の元からの性格なのか、自分の事でさえもあまり興味が無くて、少女が覚えた親近感、それを聞いてもきっと解らないだろう。それすらも気付いていないかもしれない……。)あぁ。(覗き込んでくる少女に微かに口角を持ち上げて、笑って見せよう。) [Thu 25 Dec 2008 21:54:41]
パキラ > (其れでも御主人様は最近お庭にお出になる事が増えたように思うし今夜のようにお誘いすれば一緒に外出もして下さる。ほんの少しずつでも改善されてきているのだと思えば其れが奴隷にはとても嬉しかった。もっと他のお屋敷の使用人とお話して下さったり、街で知り合いを増やして戴けたらもっといいのに) お祝いとかも、ですか? (音のしそうなくらい大きく少女は瞼を瞬かせる。嗚呼御主人様はあんなにも大きな御屋敷に居るのに、何故だろう親近感なんて覚えてはいけないのに。とてもとても遠く尊い存在である御主人様が何処か少しだけ近いような気がした。指を掛けた手がなんとなく動いて慰めるみたいにそっと握ろうと) わかりました、ではお屋敷に帰ったらお砂糖控えめのケーキを作りますね。飲み物は紅茶でよろしいですか? (逸らされた視線覗き込むように見つめる) [Thu 25 Dec 2008 21:38:07]
デルタ > (覚えている事も億劫になるような記憶はその殆どが消えてしまっているかもしれない。ただ知っている世界の殆どが屋敷の中だけだったりすると言う事。祖父母が死んでいる今となっても昔から出ることの無かった外にはあまり出ないで居る。)そうだな。そう言った事はした事はない。(祭りどころか自分の生まれた日でさえも祝った事がないどころか知らなかったりするから、本当に屋敷の中に居ればいつも変る事のない日々が続いているだけだったりする。だからと言ってそれには不満も何も無いから、あえて何かをしようなんて思ったことも無かった。少女の言葉に耳を傾けながらゆっくりと歩いていれば不意に問われた言葉にはそちらに視線を向けて、)そうだな。嫌いでは、ないと思う。(嫌いではない。ケーキを食べた経験なんて数えるほどもないのだけれどその少ない経験はたぶんどれも嫌なものではなかったはずだ。けれど……。)ただ、甘過ぎるものはダメだ……。(そう、少し顔を顰めて視線を逸らす。甘過ぎるものには大抵それに隠して何か混ぜられていたりするから、その辺りはあまりいい思いではなくて、そうそれだけはダメだと。) [Thu 25 Dec 2008 21:27:37]
パキラ > (御主人様と出会う前の御主人様を、御屋敷の詳しい事情を奴隷は知らない。もし其の様なお話をお聞かせ戴く日が来れば、恐らく奴隷は沢山の雫を金の目から零すだろう) では今日みたいに、何かお祭りをする事は無いのですね? (好意的な反応は無いが拒否もされない御主人様の御手に、少女はほんの少しだけ指を掛ける。握るまでも絡めるまでもいかないただ触れているような) はい、ありがとうございます! (余り周知されてはいないのかツリーの林の中に人は少ない。其の方がこうして御主人様とのんびりお散歩が出来るから少女としては嬉しかった) そうだ御主人様、ケーキはお好きですか? [Thu 25 Dec 2008 21:14:00]
デルタ > (始めはただ屋敷に閉じ込められただけだった。人知れず殺されそうになった事もある。食事に致死量にならない程度の微妙な量の毒を盛られるなんて日常茶飯事で、その内に部屋からも出なくなって、今の状態がある。ある意味、屋敷に飼われているのだから、働く働かないの違いはあるにしても奴隷とあまり変らないかもしれない。)そういったものはないな。(そういうものに縋った時期も昔はあったのだけれど、それが無意味なものだとその頃に思い知らされて以来信じていない。と言うよりも興味がなくなってしまった。今では、趣味だと思っている薬の調合も本当に興味があってしている事なのか疑問である。隣で自分の手をとる少女の様子は気にする事も無く好きにさせる事にして、)そうだな……。(考えるようにツリーへと視線を向けて、)好きにしなさい。(そう、飾りたければ飾ってもいいとの返答を返す。ゆっくりとした少女の歩調に合わせるかのようにゆっくりと、視線はツリーに向けたまま歩く。これだけのツリーをよく飾ったものだと、そちらに感心しながら。) [Thu 25 Dec 2008 21:04:53]
パキラ > (参加した事が無いと仰るご主人様を奴隷は見つめた。ずっとずっとお部屋に篭って居られる御主人様。其れでは檻の中で昼と無く夜と無く休み無く季節も無く過ごす奴隷みたいだ等と不遜な考えを軽く頭を振って打ち消し) ご主人様、ご主人様は信仰する方はいらっしゃるのですか? (少女は自然な動作で再び歩き始めた御主人様の隣に並べば少し余分に近づいて、貴方の手にそっと自分の手を重ねようとした) 興味が無くても、でも、―――綺麗、ですよね?来年は、御屋敷でも飾ってみたりなんて……しませんか? (少女の歩調はゆっくりで視線は6割御主人様に、4割がツリーの森へ)(知識はあるが実際見たのは初めてかもしれない。近付き過ぎな程近付いては一つ一つの飾りをじっくりと眺める) [Thu 25 Dec 2008 20:51:23]
デルタ > (夜だと言うのに明るい公園を少女の後からゆっくりとした動作で歩く。その視線はツリーへと向けられていて、綺麗だと言う少女の言葉には)あぁ……。(そう足を止めて賛同の意を言葉にする。)そうだな。昔から……そういった事には参加した事がない。(クリスマスだけに関わらず、行事ものには出た事は無くて、そういった日は極力外に出ないように心がけていた。だから、こうして外に出たのは今年が初めてだったりする。)第一、興味も無かった。(そう、ツリーから視線を外して少女に向けば再び歩みを進めよう。) [Thu 25 Dec 2008 20:39:56]
お知らせ > デルタさんが来ました。 [Thu 25 Dec 2008 20:28:53]
パキラ > ご主人様ご主人様、見て下さい!ツリーがこんなに! (少し駆け足になり掛けた足はくるりと半回転しながら止まる。奴隷の少女は御主人様を振り返り「こんなに」と言い乍笑顔で両手を広げて見せた)(少女の出立ちは以前御主人様に買って戴いた赤いハイネックセーターと深緑の巻きスカートに黒いケープ。クリスマスカラー) 綺麗ですね、…ご主人様は、クリスマスに何かなさったりしないのですか? (ミサにお出掛けにはならなかったよう。ちょこんと小首を傾げた奴隷の深緑の髪は肩からさらりと零れ落ち背中に流れる。今夜は結わずに下ろして丁寧に梳った髪) [Thu 25 Dec 2008 20:20:15]
お知らせ > パキラさんが来ました。 [Thu 25 Dec 2008 20:00:12]
お知らせ > 銀嶺さんが退室されました。 『( 目が覚める場所は、空白か何も無い場所なのだろう。 )』 [Mon 22 Dec 2008 02:33:41]
お知らせ > 銀嶺さんが帰りました。 『( 目が覚める場所は、空白か何も無い場所なのだろう。 )』 [Mon 22 Dec 2008 02:32:59]
銀嶺 > ――― 待っ 、 (彼女に片手を伸ばそうとしたが、虚しくも空振りさせると地面に落ちていった。)  ッ …  。  ? (言葉を叫んだが、上手く回らない。自分でも理解は出来たが、恐らくは脳震盪なのだと本能で察した。意識を失う事もあれば、五感や神経などが一時的に混濁や混線してしまう。 ――最後に意識が手放しそうになるのは、離れた銀製の鈴を撫でる様に触れては握り締めてからだった。) [Mon 22 Dec 2008 02:32:15]
お知らせ > 君影さんが退室されました。 『(腕の中の黒猫が引っ掻いた。これは酷いと窘めるように。)』 [Mon 22 Dec 2008 02:21:43]
君影 > 煩いんだよお前! 男の癖に。 男の癖に! 何が……!黙ってろ! ( ヒステリーのように感情的に叫ぶ。 イラつく。 何がそんなにイラつくのかとか―――説明出来ないけれどイラついた。 痴話喧嘩―――にしても少し酷い。 人目もある。 狙いも付けない勢いだけの蹴り一発だけでそれ以上はせず。 ) ――――― ( 気持ち悪い。 何故だか蹴った方が泣きそうな顔をしていた。 思い出したくもない物。 家族とか――温もりとか。 弄ばれて売られた女がそんなの知る筈もない。 そこは少し、突かれたくなかった。 男には余計に。 )( 黒猫を抱きかかえると逃げるようにその公園を駆け出した。 ―――ようにじゃない。 実際私はこの場から逃げ出したかったんだ。 ) [Mon 22 Dec 2008 02:18:45]
銀嶺 > ( チリリーン チリン チリ…ン ) (油断や隙を見せる以前に、予測すらしておらず、急所に叩き込まれれば、――脳の奥まで揺さ振られるような感覚に陥った。) ――  …  。 (頬や指先が冷たい地面に触れているのは分かる。直ぐに起き上がろうとも、何故だか立ち上がることですら難しかった。ただ、彼女の顔を見上げるように、視線を向けていった。) [Mon 22 Dec 2008 02:07:51]
銀嶺 > ―――、ははっ よく言われるよ。 (彼女を見下ろすように、顔だけを振り返っては微笑する。 差を生んだ神がいれば、法則を変えに行くよ。涙するとも。) …であろうな。 自然の恵みを感じつつ、動物との交流を深めるのも楽しいぞ。 (彼女がどれだけ深い世界に踏み込んだのかなんて、彼女の口から聞かなければ分からない。それを簡単に聞かせてくれる様子も見えないことに、苦笑と微笑を混ざり合わせ、複雑な表情となる。) ―― 男の手と見ずとも、道具として見ても構わんのだぞ? (肩を竦める同時に、首を傾げて鈴を打ち鳴らした。) 我侭でも、私の信念なんだ。 幾度も女に助けられ、女の強さを知ったからこそ―― 尊敬し、愛せるし、守り抜きたいとでも思える。 (私の生き様。其れだけは変えられないし、女の為に戦って死ねるならば構わない。) …皆と知り合い、触れ合いながら、世界の広さを知って欲しかったんだな。 (彼女と距離を置いて、振り返ろうとした。) …… ッご !? (予測すら出来ない打撃に、顔面に直撃を受ければ地面に叩き付けられることか。―― チリリーン チリン チリ…ン と、儚い音を響きだしながら鈴ですら遠くへ飛んだ。) [Mon 22 Dec 2008 02:03:34]
君影 > 秋茄子言うには遅い季節。 旬が過ぎて痛んだ物食って当たっちまえ。 キザったらしい奴。 ( 一々皮肉を言わないと気が済まない性格らしい。 動物可愛い。 獣人は時と場合。 女は嫌いじゃない。 男は死ね!!だもの。 あからさますぎる扱いの差に存分に涙すると良い。 ) 事情を初対面の男なんかに話すと思う? ………けど良いわね、そういうの。 ただそんな生活の仕方を私は知らない。 ( そうそう簡単に抜けれないのが忍びの世界。 望まずに入った自分でもそれは一緒。 ――――人を毛嫌いしていようとも人との交流を断絶すれば生活は大変な物になる。 憧れるし。 いつかはそんな暮らしをしたいとは思うかもしれないけれど――― ) ふざけんな。 男の手を借りるなんてまっぴらゴメンよ。 ( ――――………タダなら少しだけ考えないでもないけれど。 口にするのは癪だから、それは心の中での呟きにとどめよう。 少女の男嫌いは病気にも近い。 ) エゴじゃない。 勝手すぎる奴。 ( ハッ。 下心満載の奴め。 男の言葉を聞いて女はそんな事を考える。 ) ………なに? ( 哀しいだって。 誰がよ。 ) …………なによ。 ( ……何故その言葉に腹が立つんだろうか。 ) なんなのよ。 ( ああ。 イラつく。 なんなんだ。 なんなんだ。 ――――なんなんだ! )  知ったような―――口を聞くなぁ!!  ( 沸点は低い。 すぐに暴力に訴える。 足早に立ち去っていこうとする男の後ろから怒号が聞こえる。 そして突然蹴りかかる――――顔面を刈り取るような大振りな後ろ回し蹴り。 速いがそのモーションは大きい。 ) [Mon 22 Dec 2008 01:43:42]
銀嶺 > ボケナスか…。 上手いことを言うではないか。 帰りにナスでも食いたくもある。 ―――、ぽえまー。 似たようなものであろうな。 (真に受けつつ、前向きに考え直そう。彼女の言葉に首を傾げれば、叙事詩を詠うから変わらないか、と内心で呟きつつ。 何、その扱いの差。神が泣くよ。) それならば、ヴェイトス市に留まなければならない理由でも? 森や山など幾らでも静かな場所は存在するであろうに。 (ずっと思っていた疑問で問い掛けよう。人間が嫌いなら、人間のいない、自然に囲まれた場所で暮らすのも一興である。) 生憎だが身内の世話で金は出せないが、――何でも屋である以上 無料で手を幾らでも貸すぞ? (礼の言葉を受け取って貰えなければ、以降は行動で少しずつ示して行けば問題はなるまい。) ―― 私は男を守り抜こうとは思わない。 守り抜きたいのは、女なだけだ。 …… 実に哀しい女であろう。 (重い溜め息を緩やかに吐いた。) 温もりを知らぬまま育ったと見える。 (彼女より先に足を進めれば、置き去りにしてしまいそうな速さに切り替えよう。) [Mon 22 Dec 2008 01:20:31]
君影 > 照れてる違うわこのボケナス。 …………何? ポエマー? ( E−TAI−HO−DAI。 遠慮や配慮なんて物が存在しない辛辣な口だった。 兎…兎は可愛いなあ。 もふもふしたい。 寂しいと死ぬっていうんだったら私が一緒にいてあげる! ) そんなのいらないからどうでもいい。 ………ムカつく奴だ。 普通そんな事聞くか? ( 足元の黒猫さえ傍にいてくれれば他は何もいらない。 けどストレートに言われたらカチンとくる。 しかしこの女が普通というのを語る資格は無い気がする。 ) 別に。 それが金になれば良かったけどね。 ( 元々の虫の居所が悪かった事もあって、金に意地汚い返答は素っ気ない。 ―――たっく。 あのあと村に帰ったら慣れない英雄扱いに困り果てたものだ。 今もそうだが私は褒められ慣れてないんだ。 居心地が悪い。 )( ハッ ) それは残念。 みんな纏めてそのまんまくたばっとけば良かったのに。 働かなきゃ良かったわ。 ( 嘲笑。 そして根性の捻じ曲がった発言。 知り合いなら流石にそうは思わないが、会った事の無い人物が怪我しようがしまいがどうでもいいし関係ない。 むしろあの時いたのは男ばっかだ。 くたばってくれた方が私にとっては遥かに嬉しい。 ) [Mon 22 Dec 2008 00:58:23]
銀嶺 > ( 「寂しく孤独に死ぬ」 ) 許容内の照れ屋さんではあるな。 夜空の下で死ぬならばウサギになりたいものだ。 (肩を竦めては、仕方があるまい、と小言を漏らす。孤独で死ぬならば野生の動物になりたいものだ、と内心で呟い… てないか。) ―――…、ああ。 なるほど、友達と飲んだり遊んだりするのも駄目なのであろうな。 (其れ以前に、友達が居ないのか?、と直球な質問をした。) ――そう言われれば寂しくもなる。 仕事人としては当たり前であろうな。 だが、貴方は其れ以上の結果を示したのだぞ? (彼女の言葉が胸を貫かせてくれる。微笑する顔から、苦笑が毀れてしまった。背伸びをしながら、頭を掻きつつあった。) 本来ならば、三人の戦士が重傷を負うところが、貴方は其れを防いだ、と言っても過言では無いのだぞ――? (例の言葉を受け取ってはくれないのか、と困り顔になりながら夜空を眺めつつ。) [Mon 22 Dec 2008 00:40:53]
君影 > …………… ( マジでナンパだろうか。 ぐっさりいくには人目が有り過ぎる。 もう。 なんで今日に限って人が多い。 ) 勝手に寂しく孤独に死ね。 ( 微笑む相手を睨み付ける。 男と一緒に添い遂げるように死ぬなんて私は絶対に死んでもゴメンだ。 ) 問題ない訳ないでしょ。 人多過ぎ。 うるさすぎ。 なんなわけ本当。 ( 好き勝手な事を言い連ねる女。 同性と言葉を交わしても会話にならない事もある性格だ。 相手が男なら余計にその傾向が酷くなる。 ) ―――――― ( 水魔殿の時―――――えっと。 ちょっと待て。 少し記憶を思い返すように返答に間が空いた。 ) ―――――知らない。 仕事をしただけだし。 お前を助けた気なんてハナから無い。 ( こいつが誰だか思い出せなかった。 鈴の音色は――記憶に残ってる。 けれど溺れかけている時に手を伸ばした男だとは気付けず、突き放すような冷たい口調で礼の言葉を受け取らなかった。 ) [Mon 22 Dec 2008 00:29:38]
銀嶺 > ―――、一人で死ぬには寂し過ぎるであろう。 (共にするならば是非とも、と微笑を滲ませた返事を返した。 本気か冗談か良く分からない言葉だった。 相手の言葉は冗談としか受け取れなかった。) 何の問題が無ければ、私は嬉しくと思ってしまう――。 (余計な心配であったな、と彼女の視線の高さに合わせては頭を下げた。直ぐに戻すけれども。) ―――水魔殿の時、私は助けられた。 真の心から告げようと思ってな。 (彼女の舌打ちを愛嬌と受け取れば何でもない。相手が自分を忘れ去られているとも気付けない。) [Mon 22 Dec 2008 00:15:36]
君影 > ナンパなら死なすけど。 アンタ誰。 ( 声を掛けてきたのは軽薄そうなロンゲの男。 その口調は女がすぐに不機嫌と分かるぐらいに露骨で物騒なものだった。 )( 相手と違ってこちらは水魔の時に手を伸ばしてくれた男だと気付いていない。 ただでさえ人の顔は覚えない。 それが男なら尚更の事。 )( 初対面に心配されるほどに参ってるように見えるか。 その質問に苛立たしげに舌打ちをしよう。 ) 何でも無い。 ( 男に対しては冷たい。 関係ないだろと言わんばかりの態度だ。 ) [Mon 22 Dec 2008 00:07:38]
銀嶺 > (彼女の足元まで駆けつければ、躊躇のひとつもせずに話しかけよう。) ――こんばんは。 そこのお嬢さん。 (なんて、笑顔で挨拶を交えよう。片手を軽く挙手しては、声の主だと分かりやすく示していた。) …って、何があったのだ? (彼女の表情に、動揺し掛けた。双眸を丸くしては、彼女に問い掛けよう。) [Sun 21 Dec 2008 23:57:42]
君影 > ( そんな下らない事―――自分でも馬鹿馬鹿しい事だって自覚はある―――を考えていると足音が近づいてくる。 それと一緒に軽やかな鈴の音色が耳に届いた。 )( 夜の背景と同化するような黒い服を着た女は気だるそうにそちらを振り返る。 その顔色は良くはない。 ) [Sun 21 Dec 2008 23:48:39]
足音 > (視線が周囲に向ければ、手を繋いだり、肩を寄せ合ったり、愛を確かめ合う行為ですら見える。) ――そういえば、聖夜の日を訪れようとしているのだったな。 (納得するよう、指先で口元を触れながら頷いた。漆黒の衣を纏う、銀髪の青年は行く先もなく彷徨っていた。) …おや? (周囲に視線を巡る中に、見知ったような人物に首を傾げた。名前は知らなかった。正面を見据えれば、彼女の傍まで近づこうと足を運んだ。――鈴の音と共に。) [Sun 21 Dec 2008 23:38:09]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『( 足音と共に、また別の音が――。 )』 [Sun 21 Dec 2008 23:31:55]
君影 > ( 周りの視線も気にせずに手を繋いで、歩きにくさなんて関係なしに肩が触れ合うぐらいに傍によって歩いている奴ら。 目を瞑りながら歩きでもしない限り否が応にもそれらは視界の中に入ってくる。 )( ………気分が悪い。 なんでこんなに人が多い。 もういっそ本当に目を瞑りながら歩いてしまおうか。 そうすれば少なくとも男を見なくて済む。 ああ意外にいい考えじゃないのか。 もうそうしてしまおうか。 ) [Sun 21 Dec 2008 23:18:27]
君影 > ( 周りの喧噪が心の底から煩わしい。 リャンと一緒に散歩という予定じゃなければすぐにでも家に逃げ帰りたい。 本当に人が多くなってくると駄目だ。 苛々する。 吐き気もしてくる。 お前らもう今すぐにでも全員死んでしまえ。 そうすれば少しはすっきりするのに。 )( 夜の公園を散策する人たちはアベックも多い。 むしろ大半がカップルだった。 どこを見回しても男が視界に映る今の光景。 苛々するな。 本当に。 ) [Sun 21 Dec 2008 23:05:08]
お知らせ > 君影さんが来ました。 [Sun 21 Dec 2008 22:54:30]
君影 > ( なんなんだ。 なんなんだ。 なんなんだまったく。 )( 黒猫と歩く少女が不機嫌な顔をしてるのはいつもの事。 けれど今日はいつもより一層このうるささにイラつかされる。 )( 私はホワイティアの文化という物を殆ど知らない。 だからクリスマスが近付いて浮かれ気味になっているのだという事も分からない。 ) [Sun 21 Dec 2008 22:53:07]
お知らせ > 君影さんが入室されました。 『ぶすっ』 [Sun 21 Dec 2008 22:47:10]
お知らせ > エアリーさんが退室されました。 『( そして、彼に会う。 【Event Omnibus ◆道の果て:0】 )』 [Sun 21 Dec 2008 06:34:44]
エアリー > ( さっさと離れてしまえば良いのに、しばらく見ていたのは、この少女一流の勘の良さでそれもまた強くなる方法なのだと感じたからかもしれない。 太極拳、という名前も知らないまま。 ―――ただ、遅れてやって来たらしい参加者から擦れ違いざまに声をかけられて、そそくさと逃げ出してしまった。 ) [Sun 21 Dec 2008 06:30:11]
エアリー > ( ―――だから、坂を上って視界が開けた先に居る一団に、思わず身を隠してしまった。 そんなことする必要もないのに、そっと木陰から向こうをうかがう。 何だ、あの人数は。 )   ( 何かの集まりのようだけど、人種も性別も年齢も服装もバラバラ。 それが、同じようなポーズで踊っている。 踊っている、というには動きが緩慢だから、体操といったところだろうか。 何にせよ動きが奇妙で、よく分からない。 ) [Sun 21 Dec 2008 06:27:14]
エアリー > ( ―――あるいは、どれだけ遠くまで走れるようになったのか、確かめたかったのかもしれない。 プロポーションの管理という意味で運動はさせられていたけれど、逃亡して間もない頃は、ろくに走ることもできなかった。 )   ( 緩やかな、けれど長い坂道を登る。 いつもそれをしているのが暗黒街なら、いくらか余力を残しておくのも自然なことで、疲れてはいるものの、よろけたりはしなかった。 一般市民なら安全な表通りも、逃亡奴隷にとってはスラムや暗黒街と変わらない。 むしろ、危険は増していると考えてもいいくらいか。 人の噂も七十五日というし、逃亡奴隷が街で生き残る困難さを思えば、今更名指しで追跡されているということもなさそうだけど、一時手配されていたことを誰もが忘れ去ってくれていると考えるほど楽天的でもない。 ) [Sun 21 Dec 2008 06:19:37]
エアリー > ( いつものように近所を巡るのではなくこんな所まで来てしまったのは、先日街角に転がる死体を目の当たりにしてしまったからだろうか。 暗黒街では特別珍しくもないそんな状況について、ロッテから聞かされたばかりだったというのもある。 そちらの話は武勇伝風味で、警戒を煽るような種類のものではなかったと思うけど、危険に対する認識は強まったのかもしれない。 ほんの数ヶ月前までは奴隷という身の上で、それがどういったものであるかは理解させられていたから、人が殺されることについて何かしらの感情を抱くこともないものの、そうされてたまるかとは思う。 ) [Sun 21 Dec 2008 06:09:46]
エアリー > ( 強くなろうと続けている早朝ランニング。 続ければ続けるほど、進歩もあるけれどその歩みの遅さを実感するばかりで、いくらか長く走れるようになってもこれでは足りないと不満に思う。 ワンコインノベルのようにはいかない現実。 けれど、人間の化け物じみた挙動を目の当たりにしたこともあれば、もしかしたらという期待も捨てられない。 何より、そうでなければ生きていかれない。 )   ( 息が切れて、さして速くもない速度を落とした。 表通りに出るのは久し振りでためらいもあったけれど、まだ早過ぎるくらいの時間、擦れ違う人もない。 通りでは、新聞やパンに牛乳といったものを配達している人、何かを運ぶ馬車もあるものの、公園に入ってからは一人きりだ。 暖かい時期ならいざ知らず、寝泊りしている人もパッと見た限りではみつからない。 ―――それでも立ち止まりはせず、歩いたまま、フードを脱いで髪をはらった。 最近セットしていない、伸びてきた銀髪が揺れる。 一見して線の細いホワイティアで通用する容姿の中で、横に長い鋭角の耳は、人間のものではありえなかった。 そうして見てみると、色素も奇妙。 ) [Sun 21 Dec 2008 06:02:59]
エアリー > ( それでなくたって朝は冷え込むけれど、暗い曇り空ではなおさら。 空気こそ冴えていても、爽快というわけにはいかない。 それでもどこか心地好く感じるのは、こんなに開けた場所に出るのが久し振りで、人工的に管理されたものとはいえ緑が豊かな場所だからだろうか。 )   ( けしてランニングをするような格好ではない、いささか派手めなブランドの服を無造作に着込んだ少女が遊歩道を駆ける。 落ち着いたペースは何かから逃げているというわけでもなさそうだけれど、どちらかと言うとどこかへ急いでいるような雰囲気で、ファッションのせいもあり鍛えているようには見えなかった。 ) [Sun 21 Dec 2008 05:50:13]
お知らせ > エアリーさんが入室されました。 『( 少し、遠出してみた。 )』 [Sun 21 Dec 2008 05:39:27]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『結局数時間かけて買ってきた食べ物は食べつくされる』 [Sun 14 Dec 2008 22:49:19]
オウル > (黙々と食べながらいやな事を思うことも少ないわけではないが、純粋に食べてて楽しいとも思った。 表情にもそれありありで本当に子供である。) 今度は、誰かと一緒に食べたい…かな (食べながら、少しだけ元気をなくした。 それでもアップルパイ食べているうちに元気を取り戻す。) そういえば…この味って懐かしいんだよね (人の時に食べたことがあっただろうかと、そんな事を思い出しながら、黙々としばらくは食べ続ける。) [Sun 14 Dec 2008 22:47:38]
オウル > (残り半分も躊躇わずにパクリと食べていく。 ゆっくりと噛んで食べるのはあまり大きな物を吸血鬼になってから食べていないせいかもしれない。 黙々とその半分が食べ終わればひとつ、思ったことがあった。) 一人でこんなに食べられないや (ゆっくりゆっくり食べている間に朝になってしまう。 そうなったら、多分寝てしまう。) どうしよう…… (人の食べ物なんて、吸血鬼になってからまともに食べた機会があまりないものだから忘れていた部分が大きい。 ベンチに座ってぼんやりぼやぼや考え中。) とりあえず、食べれるだけ、食べればいいや (今回、難しいこと考えるのは止めにして、二つ目を食べ始める。 人の少ない公園で明かりも持たずに食事をしている、はたから見れば少しだけ変に見えないこともない。)  [Sun 14 Dec 2008 22:36:53]
オウル > (箱の中に入っているのは1ホールの8分割に切り分けられたアップルパイ。 箱を開けばりんごの匂いとかの美味な香りがする。) 大きいね、やっぱり (八分割されているそれの一つをとる。 表情は少しだけ楽しそうである。) じゃあ、いただきます… (ぱくりと一口、ひとつの半分ほどをいただいてしまう。 ゆっくりと噛んで食べる、中には甘い味が広がる、フルーツ味は少年の好みだったらしく、少しご機嫌な表情を見せた。) おいひ… (噛んでる最中にぽつりと漏れたのはそんな純粋な感想だった。 そして、いつの間にか食べ物を飲み込んでいる。) [Sun 14 Dec 2008 22:22:35]
オウル > (服は冬物になって、きちっとした物になった。 服は家を調べたら見つけた服、それでも、もらったマフラーは大事に首に巻いている。) むん…… (紙袋に入っているのは、横丁で貰ったおひねりとリアさんが入れてくれたお金で買った。 主に食べ物、中身は焼きたてのアップルパイとか、チーズタルトとか、甘ったるい物も入っているが基本デザート類である。 表情はいつもどおりのぼんやりぼやぼやである。) こういうの食べるのも…いいよね? (表情には好奇心とか、半分懺悔があったりする。 死人がこんな物買って食べるんですから。 紙袋はかなり大きいので、膝上から、ベンチ横の開いて居るところにおいて、中にある大きめの箱を取り出す。) [Sun 14 Dec 2008 22:11:43]
お知らせ > オウルさんが来ました。 『ベンチに座って膝の上には紙袋』 [Sun 14 Dec 2008 22:00:00]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『…結構…きついです(ゆっくり動く事がこんな大変だと思わなかった…周りの方々は平気なのに)』 [Sat 13 Dec 2008 07:14:29]
オリヴィア > (先生はお仕事で不在だけどとか言っているから…門下生の方が稽古するのかな?と思っていたら…時間なのか、みんなそれぞれ思い思いの位置に並んで…もうみなさんいつもの場所と言うのが決まっているのか迷うことなくと言ったところで…私は後方からゆっくり参加させてもらおうかなと)…えっと…こう?(前に立っている先生の動きに合わせてみんな同じ動作を始めたので、真似をして見る方向で…酷くゆっくりだし、準備運動かな?とか思ったけど) [Sat 13 Dec 2008 07:10:41]
オリヴィア > (何でも、タイキョクケンなる・・・フォーウン武術? らしい…お年寄りの方々が朝早くから武術。この年になってまで、武術の鍛錬を欠かさないのかとか感心したけども…でも、どう見ても武術を嗜んでいたとも思えないくらいのご婦人とかまでいらっしゃるのだけど…。いやいや、見た目だけで判断してはダメと思い直し)えっと、参加とかしてもよろしいのですか?(やってみるかと聞かれたらこくこくと頷いて…。トキノミヤコの剛剣も体験したし、杏さんのイアイも見たし、せっかくなのでフォーウンの武術にチャレンジと言うわけで・・・でもこんな普段着でいいのかな?とか) [Sat 13 Dec 2008 07:07:34]
オリヴィア > これは、何かの集まりですか?(物怖じせずに聞いてみる…まぁ、こんなに朝早くから秘密結社の集会とかではないだろうし、参加されている方々はそれぞれ結構年上と言うか、お年寄りの方々だし…。あ、でも、仙人とか達人とかは見た目で判断できないらしいし) [Sat 13 Dec 2008 07:02:00]
オリヴィア > あら…あれは…?(そんな中、公園の中の集団に目を留めて…みなさん適当に会話なんかしながら何かを待っているようで…見た目からして、えーと…フォーウン?トキノミヤコ? とにかく黄色い人たち) [Sat 13 Dec 2008 06:59:23]
オリヴィア > おはようございます(同じく散歩をしている方、犬を連れて歩いている方などに挨拶をしつつ…酔っ払ってここで夜を明かした方、はさすがにいらっしゃらないようですけども。ちょっとばかり命に関わる事なので、うん)ふわぁ…ん…(口に手を当てて小さくあくび、冷たい空気に気が引き締まるかと思いきや眠るには足りない眠気を吹き飛ばすまでにはいかずに) [Sat 13 Dec 2008 06:56:37]
オリヴィア > 本来なら、二度寝に限るのですけども…(なんかダメな呟きをもらしつつ…。目が冴えてしまって寝付けなかったのでこうして散歩に着ました。前はランニングもしてたのですけども、今は朝が起きれないから休止中です、暖かくなったら再開します、多分きっと) [Sat 13 Dec 2008 06:54:09]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『早く目が覚めた朝は…』 [Sat 13 Dec 2008 06:52:41]
お知らせ > レイドさんが退室されました。 『(さて、どこで遊ぼうか)』 [Sat 13 Dec 2008 01:20:08]
レイド > ああ。こちらも有意義な会話だったよ。またお会いすることを祈ってるさ。(何に、とは無粋な響き。素直にコップを受け取り、彼の帰りを見守った。終始、彼の背中を見つめるのみだ。) [Sat 13 Dec 2008 01:19:52]
お知らせ > ジルさんが退室されました。 『さて。月に姫と兎はいるのかな?(そんな乱痴気騒ぎも少し前の話)』 [Sat 13 Dec 2008 01:19:01]
ジル > ( コップを飲み終えるとそれを彼に返却する。 ) 良い酒肴であった。 肴には少しは悪くない会話だったかもしれぬ。 ではな。 ( 名も名乗らず。 問いかけもせず。 一期の出会いをした相手に対して躊躇もなく踵を返すとその公園を立ち去って帰路へと付こう。 )( なに。 一度会えたのだ。 また次も会うだろうてという根拠の無い確信。 そも次も会わないのなら名前を聞く意味も無し。 ならば今ここで彼に名前を聞く意味は無い―――― ) [Sat 13 Dec 2008 01:17:08]
ジル > 万物に理解され、路傍の石に蹴躓く事のない人生など退屈なだけ。 全くこの世界というやつは皮肉な程に上手く出来ている。 ( 悪魔は哂う。 足掻く姿こそが何よりも面白いのだ。 当時のそれを見ていたのなら、それは私にとっては至極愉快な見世物となっていたのだろうて。 ) それはつまり己の心の内を語っているだけに過ぎない。 理解し難い物に直面したその時こそ、人は人の己の本性を剥き出しにする。 ( 普段はひた隠しにしている癖になと哂っている。 魔界に来て帰れなくなった女はこう言っていた。 青い空がたまに見たいなあと。 呑気な女だった。 ) そうだな。 故に退屈だ。 ( 語ると記憶は色褪せていく。 何故だろうか。 大切な物はいつもそう考えてしまう。 ) 人は誰しも何かに束縛をされて生きている。 その中で彼らは外来の人を拒むという縛りを選んだ。 それだけの事。 [Sat 13 Dec 2008 01:13:51]
レイド > 進みすぎると理解されない。どんなやつの頭上にも、苦難は降りかかるものだからね。その姿に感銘を受けて・・・っていうのもあるのかも。(もちろん、そんな場面を実際に見たわけではない。ただ、同族の中にはそれを見た奴もいるんだろうか?とかちらりと考えた。)きっと、そんな世界になったら人はいろんなことを好き勝手に述べるんだろうね。「救世主様が光臨なさった」「いや、あれは人の破滅の印なのだ〜」とかさ。(芝居がかった口調でつらつらと台詞を並べ立てる。魔界に何人か人が行ったことがある、ということは聞いたことはあるくらいだが、人の世がそうなればどういう反応を示すのだろうか。)見つけられた、か。探し物を見つけられたのは、喜ぶべきことなのだろうね。(突っ込んで聞く、などと無粋なことはしなかった。誰にでも心の中にそういう場所はあるものだ。)それが彼らの生き方ってやつさ。運命やら未来やら、色んな「何か」に翻弄される人にだって、生き方を決めることくらいは許して貰えるだろうしね。(狭量な生き方を選んだのは何か理由があるのだろう。と。) [Sat 13 Dec 2008 00:59:39]
ジル > 真に突出し過ぎた物の才というのは何時の時代もそんなものだ。 この世界最大級の宗教であるパプテスの教主ですらも、一度は処刑され命を落とした。 ( まあその後しっかり復活を果たしたりしてるけど。 悪魔の癖にやたらとパプテスについて詳しいのは、かつて住んでた場所がパプテス教徒だったからか。 ) さてどうだろうか。 生憎と私にとって地面は地面。 空は空だ。 黒と赤に染まった空のイカレタ世界など、此方には不要の長物であるぞ。 ( つまりはそんなの考えたことないと。 故郷の魔界の空模様と此方の世界の対比を上げよう。 ――――まあ少しばかり懐かしいし、赤い雨の時の空模様は私にとって幾分心地よかった事は事実であるのだが。 ) 色々と―――探したかった物があってな。 ――――もうそれも見つかってしまったが。 ( 答えは短くしよう。 あまり多くを語るものではない。 大切な記憶はいつもそう。 ) 私の場合はこの類稀なる美しさが羨望と嫉妬の渦を呼んでしまうが故に余計にな……まったく繊細で深い感性を持っている割には狭量な考え方の持ち主たちだ事。 ( そういう問題じゃないんだろうけれど。 あくまでも口にするのは一般的なイエロティアの性質。 ) [Sat 13 Dec 2008 00:43:01]
レイド > 誰にも正しく評価できないなんて、悲しい美貌の持ち主だね。察しがいいと言うよりは、ペテン・詐欺の類の輩かもしれないな。周るのは手と口ばかりだ。(事実、戦闘能力は己自身は皆無に等しい。口を回して戦闘を避け、いざそうなったら人形で逃げる。そうやって生きてきたのだから当たり前だろう。)ほうほう・・・なら、天地をひっくり返す、なんてことは貴方には朝飯前なのかな?そんなことされちゃったら、みんなは空に向かって落ちていくことになってしまうけれどね。(言葉遊びは大好きだ。月夜と酒と、語り部と・・・これだけ揃っていればそれだけでそこは一種のステージになってしまう。観客の人数が時と場所とで変わるだけだ。)へ〜・・・じゃあ、そんなところからわざわざこんなところまで?かなりの長旅だね。(お気に入りのウィスキーをちびちびとやりながら。遠い異郷の地にも自分と同じような人はいるのか、と。)残念。彼らは外の世界を嫌ってる。・・・そりゃあ、ね。特に僕や貴方みたいに口の周りがいい人はなお更信用されないようだ。(この街に来ているアマウラ人はそういう人は少ないのだろうが・・・。) [Sat 13 Dec 2008 00:27:43]
ジル > それこそバベルの時代の万能の言葉を持ってしてもこの私の美しさという物を口に出して正しく表現する事など決して出来ぬ事だろうな。 だがしかし貴様もその辺りを理解しているぶん、中々に察しの良い好青年ではないか。 ( その自信も過ぎれば過信で唯の驕り。 正しくは唯の馬鹿なのであろうが。 ) 違うな、スタンダードが私だ。 故に私が酔狂であるのだとしたら、それは私では無く世界の方が酔に狂っているのだろう。 ( 世界は自分を中心に回っているみたいな事をさらっと言う。 それが本心かどうかであるのは本人以外知らぬこと。 ) 遠い遠い異郷の地さ。 暫くは戻る事も叶わぬ身だ。 ( 口当たりの良い軽めのウィスキー。 良いセンスだ。 味わいながらも何処の出身かと聞かれてハッキリとは答えぬが偽りも無い返答をしよう。 ) トキノミヤコの友人は少しいるが、その他は文献でしか知った事がないがな。 もっと知り合いたい物だ。 ――――ほう、それは良い。 だがやはり向こうでは異人は排斥されやすいか? [Sat 13 Dec 2008 00:15:29]
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