居住区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > アンネローゼさんが退室されました。 『 ……ェ、…っふ、………気持ち、ィい。 ( 呟きは奴隷の声に消えた。 ) 』 [Sun 30 Aug 2009 22:33:19]
アンネローゼ > (口の中に古くなった血が溜まっていく。口端からぼたぼたと未だ固まりきらずに停滞していたその血が毀れ、元は白かったレースの多いワンピースが汚されていく。既に濁った赤色に染まったワンピースは、それ以上色を変えるなんて事、無いんだけれども。) …―――ン、ぢゅッ く、…ん ふ、ッ …ぐ、んぅ、 …ッぷ、ハ―――… ぢゅ、ぢゅるるルッ ( ―――堪らない。鼻をつくキツい鉄錆の匂い。吐き気を呼び起こす腐りきった肉の味。ぶちぶちと歯を立てる度に裂けていく血の通わない繊維。食べ物は腐りかけがどれも美味しい、って聞いた通りだ。)(頭を思い切り引き、血飛沫と共に腸から顔が離れる。口の周りが赤黒い血でべったりと汚れている。床なんかとっくの昔に血溜りだ。咥内に残った臓物を歯で噛み締める度に、中に残った血が滲んで毀れる。ぽたぽたと。ぽたぽたと。ぽたぽたと。) ……―――――  ッぐ、ゥ …ッ!! (そして数秒送れて訪れる吐き気。テーブルには零さないように顔を思いっきり逸らして、冷たい石造りの床に吐瀉する。びちびちと音を立てて落ちる内容物は、胃液と今喰った臓物と、使用人に今日作らせた晩餐だ。だらりと血で赤く染まったままの舌を垂らしたまま、どこか冷静な瞳でそれを見下ろしていた。) [Sun 30 Aug 2009 22:31:54]
アンネローゼ > (しかしもう使用人を帰らせてしまったのは、失敗だった。今夜のうちにもう一匹鍋に入れておきたかった。死んでいる奴よりも、生きている奴の方が成果が出やすい気がする。次に入れるのはどいつにしよう。さっき煩かった奴か?それとも一番死にそうな奴か一番生き延びそうな奴か。どうでもいいや。お腹が減った。)(ギッ、と車椅子を反転させる。向かうのは地下室の壁に沿って置いてある長いテーブル。その上に有るのは、人間だったモノだ。引き裂かれた腹から腐りかけた臓物が顔を覗かせている。赤とピンクと、時々脂肪の黄色が混ざるそれは、酷く美味しそうに見えて。) ……―――― 。 (いただきます。)(持っていた柄杓を投げ捨て、腸の部分を鷲摑みにし、引っ張る。ずるりと引く力に任せて中身が溢れ、ビチビチと血が飛び散り、頬にも掛かるが、それはとっくの昔に冷たい。生きているモノというのを感じさせない。つまらない。青白い手を赤黒く染める腸へと視線を移せば。)( ――――あぁ、なんて美味しそうなんだろう。)(死人のような顔がにんまりと笑みを作った。) ……きひ、ひひひッ (思わず笑い声すら毀れてしまう。粘っこい唾液が歯と歯の間に糸を作りながら、ゆっくりと口を開いて―――ぐじゅ、と嫌な音と共に噛み付いた。) [Sun 30 Aug 2009 22:25:02]
アンネローゼ > (一昨日から煮込みっぱなしの鍋には太い棒が突き刺さっている。中身を攪拌させるための物だ。昨日辺りはまだ混ぜるのに苦労したが、今ではどんな塩梅だろうか。)(ギィギィと車椅子の車輪が回る度に金具が軋んだ音を立てる。視点が高くなるように設計された車椅子は、座ったままでも鍋の中身が確認出来る。)( ―――こんな暗闇じゃ色なんか分かる筈がないか。)(変わりに車椅子の傍らに、いつでも使えるように掛けて有る柄杓を手に取る。気泡を立てる鍋の中身、その上澄みを適当に救い上げ、別の器へと移す。白い器は黒い鉄鍋よりも幾らか中身の状態がわかるだろう。)(これは目玉か。―――目玉だったものだ。弾けたよく分からない袋みたいになっているそれを見下ろす。箸、箸は何処にやったっけか。―――まぁいいか。) [Sun 30 Aug 2009 22:11:52]
アンネローゼ > (一人の奴隷が私の言葉に耐え切れなくなったのか、甲高い悲鳴を上げ始めた。煩い。なんでこんな煩いんだ。連れて来る時にもあの奴隷は一人で痛い痛い煩かった筈だ。奴隷ギルドで喉も潰してもらえばよかったんだろうか。)(キィ、と軋んだ音を立てて車椅子の車輪が動く。地下室を照らす炎の光すら拒絶する赤の双眸は奴隷の入った檻から離れ、その傍らにあるぐつぐつと煮えたぎった巨大な鉄鍋へと移る。)(一昨日からずっと煮込んでいるものだ。中身は檻の中にいる奴隷達と同じ日に買った、フレイバーと吸血鬼の奴隷だ。突っ込んだ初日はフレイバーの臭ッさいバニラの匂いがしていたが、今は落ち着いている。面白くない。折角吸血鬼を入れたんだから何か起きれば良かったのに。何も起きないのなら単なる人間を入れたときと同じじゃないか。) …………これを掛けたら黙るか? (血の匂いを篭らせた吐息と共に煩い奴隷に語りかける。ヒッ、と息を呑む音と共に悲鳴が収まった。)(それでいい。食い物は黙ってろ。) [Sun 30 Aug 2009 22:02:01]
アンネローゼ > (使用人は既に家に帰っている。この家の中にいるのは私一人だけだ。出入り口に申し訳程度に灯した炎が地下室を照らしている。それだけでも眩しい。奴隷を詰めている檻がその光を反射して眩しい。何でこの檻は光を反射するんだ。だからって安いのを買うと壊れ易い。使えない檻め。)(私は今、その檻の中に入っている奴隷達を見つめている。全部奴隷ギルドから買う時に脚を折らせて、私とは別の馬車で運ばせた。使用人は基本的にこの地下室には入れたくないが、奴隷を運ぶ時だけは別だ。私には奴隷を運ぶ力も無ければ、持っていたとしても運ぶ脚が無い。地下室と二階に通じる階段は既に緩やかなスロープにしてあるから、移動には事欠かないが。カラカラに干からびた唇を動かして、私は今日もこう唱える。) 死ね死ね死ね死ね死ね。 (世の中には言霊というものがあるらしい。日に日に奴隷は衰弱していくのが目に見えて分かる。餌をやっていない所為かもしれないが。) [Sun 30 Aug 2009 21:51:54]
お知らせ > アンネローゼさんが来ました。 『 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね。 』 [Sun 30 Aug 2009 21:49:16]
お知らせ > テレサさんが帰りました。 『飛んで帰って一眠りしてから色々整理しよう。 今日はもう吃驚が過ぎた。』 [Sun 30 Aug 2009 05:10:57]
テレサ > ナンダその顔は。私が変態だと言いたいかー?(普通と変態しかしらない。 知り合いは8割変態であるが。) あとで医者行くのも忘れんな? 忘れたらその時点でブーだ。(これだけやっといて墓に入ったらさらにブーだし。) 男が何で出来てるかわかった。 獣成分だ――自身の性犯罪性とも戦えー?(これだけいってんのに!) 如何致しまして……はァ。 まぁ無防備で尋ねた私も私だナ。 次からナニあっても驚かないよ―― (この流れでそのまま寝るとかマジ半端に過ぎると言うものだが、この怪我では仕方もないか。) [Sun 30 Aug 2009 05:09:27]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『(熱、疲労、緊張感からの開放。速やかに睡眠へ――)』 [Sun 30 Aug 2009 04:55:38]
カイン > 普通は、ね。(テレサの言葉にそう言って、ニヤニヤと笑った。 気分が軽くなったから、あえてふざけている面もあるのだけど。 恋人だの何だの、気になっている女の子から言われて悪い気分になるわけもない。 それに、まあ、迷惑をかけてしまったのは事実だ。 嫌われてないだけでもマシなのに)わかってるよ、悪かった。 ――でも、まあ、挽回するさ。(挽回してみせる。そう言って笑う。 本当に、肩のにが少し降りたような気分だ。 深刻に考えすぎていた――のかもしれない。 まあ、でも、良いか)先制攻撃――って所かな。良いじゃないか、次はもっと凄くなるぞ、たぶん(笑って、不意打ち気味にもう一度キスを敢行する。 ――ちっぽけな救済だ。 カイン・グレイホークという人間は、きっと何らかの形で犯罪と戦っていく事に変わりは無い。 でも――これから先、自分の事を省みるようにはなるだろう。ひとりで抱え込む事も、無くなる筈だ。 心配してくれ、こうして話してくれる相手が一人できたのだから)…………助かったよ。ありがとう、テレサ。 [Sun 30 Aug 2009 04:55:15]
テレサ > 研究なんかしないけどね! (・・・・よし大分悪どくなった。 これなら一安心DA。) 人間の肝心要のトコロ隠してた奴が欲張るなぁ。 恋人がヘンシンヒーローでしたて知ったら普通は最初ッからやり直しだ普通―――は。(今でも心のどこかは警鐘を鳴らしてはいるんだけどね! 義憤した人間は、本来はちかよっちゃいけない敵だ。 此方の研究如何ではそのうちそーなるんだろーか。)えへへへ・・・照れるニャーって言うと思ったか第一声で評価しろよ――? いっとくけど今日の流れ凄い株下げたぞー? こっちの評価はほry     ・・・?!((今までのムードでこれができるのか。 男って脳みそが何で出来てるんよ!))   ―――あ、てめっ。 自分だけ納得して好き勝手持ってくな――!(言うだけ言っといて抵抗できないあたり性的好奇心は正直だよなー、とか思う。 ぶっちゃけありえない衝撃の告白で勝手にこっちが作ってた人物像はガタガタだしプランは滅茶苦茶だし気持ちの整理も出来ないけどこのくらいはまぁいいか・・・! 一応知り合い一人、半ば確定された破滅から救えたと言えなくもないのだし。) [Sun 30 Aug 2009 04:44:49]
カイン > 否定できないなぁ。(傷つき、鬱屈し、疲れきっていた心は、もう一度立ち上がれそうだ。 そして新しい戦い方も。 ――やっぱり、逢うべきだった。 逢えてよかった。 彼女との会話が、力を与えてくれる)ああ、少なくとも目玉泥棒を牢屋に叩き込むぐらいしなきゃあ、な。事実がどうあれ、教会を動かせばこっちのもんだ。(捕まった後で実は誤報でした、となっても別に良い。 あの少女が殺人犯な事実は変わらない。 ――間近に迫ったテレサの顔を、じっと真っ直ぐに見詰めて頷いた)うん、まあ、それは次の機会に取っておく。怪我人だしな。(今更勃っても遅い。そう言って笑うテレサに、青年もまた笑みを浮かべた。 傷の熱のせいか、或いは状況に光が差して高揚してるのか。 きっと両方だ。 でも、本心からだ。 なら悪くない。 勢いのままに)テレサ、やっぱり最高だ。愛してるぜ。 あと、だいぶ遅くなったけど、浴衣は本当に似合ってると思う。(好き勝手に言うだけ言って、その唇にキスをする) [Sun 30 Aug 2009 04:28:50]
テレサ > ―――男って脳みそが何で出来てるんよ。(呆れた声で呟いた。 繋がりを重視する生物は身内にやさしいのだ。) 下手人をぶち込んだ牢屋の前で高笑いしたらきっと名誉ごと気持ちも晴れると思うね!(何処まで手を伸ばすか、とか具体的なコトは本人任せだが。 少なくとも自分は正義の味方じゃない。 「目玉泥棒が害を被るのは私をお祭会場で待ちぼうけさせたからだ! ちね!」とかかんがえてる。)・・・単にそう信じてるだけ、って線もあるから、明確じゃないけどねー。 不和の種をまくために嘘つく悪魔もいるって―――な、何?!(意外なぱぅあで引き寄せられる――というか、ベッドの上に居る人間に向かうと何かこっちが乗っかるような感じになりそうだが。)・・・・今更勃っても遅いよ?(怖気付いた様を慣れた風の笑みで隠すがテレサ式の定番対応。) [Sun 30 Aug 2009 04:19:58]
カイン > ――いや、そうだな。正直、驚いたよ。 ……その、心配されてるとは、思わなかったんだ。 ――ありがとう。(少しばかり憑き物が落ちたような、楽になったような表情で、呟いた。 別に悩みが晴れたわけじゃないけれど、それでも、軽くはなった。そのことに違いは無い)酷い言い草だなぁ、まったく。 こりゃ、汚名返上しなきゃならないな。(苦笑いしつつも、軽口を叩く余裕は出てきた。 と同時に、思考をめぐらせる。 暗黒街の――恐らくは顔役の一人だ、あの男は。 暗黒街へ自警団が関わらないのは、ある種の相互不干渉の不文律があるからだ。 だが、アウトローが自警団員を襲った人間を匿っているとなれば? …………その事実を公開するだけで、情勢は変わる。 或いは暗黒街の連中だって動き出すかもしれない)――儀式、生贄。 となれば、教会の連中にも働きかけられる、か? ……暗黒街のシスターは有名だし。 …………うん、うん、うん。 ――成程、これなら……(しばらく何事かぶつぶつと呟いた後、ぱッと顔を上げた)――テレサ!(ぐい、と握った手を引っ張って、彼女の身体を此方へと引き寄せる) [Sun 30 Aug 2009 04:08:33]
テレサ > 考えてみりゃなんで私はこんな説教してんだ。(処女喪失の敵討ちと言ったら一瞬で下劣になるが真相はそれだ。) いーやおいとかないね! うーじこちゃんだ! (ここぞとばかり!) ……んなら話は早いじゃんよ。 目玉泥棒嫌がってる連中にバラしちゃえばらしちゃえ。(逆に不自由な魔法使い だからこそ、”使う”ことを必死で考える癖が付いたのかもしれない。 クラスの嫌な奴を罠に嵌める気分で、殺人鬼の処遇を意見する。) ……なんだそりゃ。 儀式として生贄に捧げる、みたいなもの?(目玉を持ってく儀式なんて聞いた事はないが。 寧ろ学術的な興味で食いついた。) 若しくは私と同・・・・んにゃ、騙されてんのかね?  あるいは大魔道士だ。(真相なんてわっかんないけどね!) [Sun 30 Aug 2009 04:01:17]
カイン > ……いや、良いさ。心配かけたのは、俺だ。(溜息を一つ。 実際問題、こうも自分を気にかけてくれる人間がいるとは想わなかった。 だからこその無茶であり、無謀であり、この結果。 ――少なくとも怪我が治るまでは、自重するべきだろう。 その後は……また考えれば良い)ウジウジ、って……いや、まぁ、それは置いておいて。 ……今の俺に出来ること、か。(――情報は手にしている。 少なくとも目玉泥棒に関しては、追跡する側で一番詳しい筈だ。 それを活かして、行動すれば良いのか)犯行場所は知ってる。顔も。手口も。たぶん、今あいつを匿っている奴の顔も。 ……後は――そうだ、動機。(そういう発想は無かった、というのが本音だ。 自分は魔法や権力、そういった力を持っていない。だから身一つで行動していた。 怪物相手に知恵を絞るといっても、真正面から戦うことしか考えていなかったのだ)……なあ。「お兄ちゃんが帰ってくるから」人を殺したりする、って。 意味わかるか? [Sun 30 Aug 2009 03:49:54]
テレサ > ・・・・故意だけど怪我人相手に言い過ぎた。(深呼吸またひとつ。 どうにも自分の意のままにならない人間が居ると、苛立ちをぶつけてしまう性分だ。 その分他人に高望みはしないはずだったが―――いのちをだいじに、はたかのぞみじゃないよね?) ・・・やり返したいのは判るけど、そんなの血生臭い連中に任せとけば良いじゃん。  ・・・・・男がうじうじすんなー!(で、この際だから怪我や相手のメンタルは無視させていただくっ。)ヤるヤらない以前にどーせ今怪我人なんだし、体張らなくても出来るコトやりゃいーじゃんってのよ。 私の話聞いてた? しばくよ?(指びしー突きつけつつ。 湿った空気など読まないのがテレサクオリティだ。)例えばさ、目玉泥棒とやら嫌がること徹底的にやってやったらいいんじゃね? 犯行場所ばらすとか顔ばらすとか手口ばらすとか。(しかも自分は陰湿だ。) [Sun 30 Aug 2009 03:42:10]
カイン > ………………。(アイゼンリッターとして罵声を浴びせられたことは何度もある。 だが、カイン・グレイホークには初めての経験だった。 それも、心配されて、こういう言葉を投げかけられるというのは。 彼女の言葉の一つ一つが、疲弊しきった心に棘のように突き刺さる。 ――苦痛は感じる。 慣れてきただけだ。 だが、こういう痛みは……辛い。 鉄仮面で顔を隠していないから、素の表情が出てしまう。 傷ついた、というよりも――途方に暮れた、という顔)そんな、つもりは――――(無かった、と言えるのか? 顔を隠していたのは、自分が死んでも、誰かが引き継いでくれるという想いがあったからではないのか?)……………………わからない。 どうすれば良いんだろう、俺は。 …………俺は――。(やっぱり、無理なのだろうか。 そうだ、コンスタンツェも言っていたじゃあないか。 俺は完璧なんかじゃない。 何処かで、必ず取りこぼす。 歪んでしまう。 …………目玉泥棒は捕まえられない。傷ついた被害者も助けられない。犯罪はなくならない。テレサには心配と迷惑をかけてしまう)――何も、できない……か。 [Sun 30 Aug 2009 03:28:52]
テレサ > くたばって知り合いを”アイゼンリッター2号”にするのが望みなわけ?(それは単純に知り合いを危険な目にあわせたくない、っていう一心から出たと思わしき、手持ちでは最大の棘。 言ってから口噤んでも遅いが。) [Sun 30 Aug 2009 03:16:01]
テレサ > ・・・・うわ、付け焼刃的というかテンプレート通りというか。(自分の発言に呆れる事があっても良い。学生って損なもんだ。育ってる証。)・・・・・じゃなきゃ何でやるんよ。 ほっとけばいいじゃん!! (犠牲的精神など皆無な人間からすれば、こーいう言葉の方がいっそ自然ということ。) それにどうせ何かするなら自警団か何処かに籍入れといた方が危なくないと思う―――縛られンのが嫌ならタレコミだっていい。 それこそ、似顔絵ばら撒いてヒト募ったほうが早く捕まるっていうか・・・ ああっもう・・・!(感覚的には思考を理解してても、それを上手く言葉にすることが出来ない常態、か。) このままじゃそっちが先に死んじゃうじゃんよ! あえてきっつい言い方するけどさ――  [Sun 30 Aug 2009 03:11:35]
カイン > 子供だって大きくなればわかるんだ、とか言われたよ。(それに納得しなかった、というわけじゃあないのだけど。だからといって、それで終わらせて良いとも思えなかったのだ。 大体判った、という言葉に、そっか、と頷いた)……正義、とは思ってないんだ、俺。 好き勝手暴れてる通り魔、ってのが世間の評価だろうし――実際、そんなもんだ。(苦笑混じりに、そう返答する。 強姦魔と間違えられたことさえあった。 ――誰でも良い。理解して欲しい。そんな身勝手な事を想ったのも、あの時からだ。 他人の迷惑顧みず好き勝手やっている人間に、味方する奴なんていないのに)…………………………。(「もうやらないよね」)(即答できなかった。 立ち上がった彼女の手を握ったまま、一瞬の沈黙。 そして、ゆっくりと口を開いた)…………わからない。(それが、答えだ)少なくとも俺が戦えば、一人は助けられるかもしれない、から。 ……目玉泥棒は殺人をやめない。あいつの顔を知っているのは、俺だけなんだ。……追えるのは、俺だけなんだよ。(奴を捜査していた自警団員の人は、昨日刺されてしまった。彼女は助かっただろうか。……いや、助かったとしても、すぐに復帰できるわけがない。……それに)――次、殺されるのは、テレサかもしれない。 ……そんなのは、嫌なんだよ。俺。 [Sun 30 Aug 2009 02:57:04]
テレサ > あー。 何か聞いたことがあるような――あの時私なんつったっけ?(そのときはまだ真剣とはいえなかったような。  ・・・・その後のお話は黙って聞こう。ベッドの端っこにでも腰掛けて。) ・・・・・・。(肉体派の芸人がファン裏切らないように鍛えるのはよくあることって聞いた。実際に戦う奴は殆ど居ないがね。 問題はアプローチの方法とか、そーうことでなくて―――そう。)大体判った。 アイゼンリッターしてる、じゃ無くて正義の味方してるって言えばいーんだよ。 そのほうが判りやすいし。(はふー とため息一つ。)素顔を隠して報復避けるのはいい方法っていうか凄い発想だけど・・・・酒樽1杯酒飲んで生きてたから次も飲んだら死んだ、みたいなもんだ――― 気持ちはわかんねーから言わないけどさ、一つだけ聞いておくよ?(気持ちは判るが、真の意味で理解は出来ない、って意味だが。 自分はそーいう痛みを感じる資格のない人間であるし。 ――ゆっくりとベッドを立つ。 顔を見るなら、勤めて作った冷たさの合間に知り合いを巻き込まれるかもしれない恐れ ッてのが見て取れるかもだ。 魔女は占いが=説教が得意だが、私はプロじゃない。) もうやらないよね。 [Sun 30 Aug 2009 02:44:31]
カイン > (言葉の謝罪はもう良い、といわれてしまうと途方に暮れるばかりなのだが。 ともあれ、どう説明したものか。 テレサの手を握ったまま、此方も真顔になる。 しばらく言葉を捜すように、宙を見て)――最初はさ。小さい子達に「アイゼンリッターがいるから大丈夫だよー」なんて言うのが、辛くって。いつ何処で何に巻き込まれるかわからないのに、無責任な言葉だよなー、って。(そういえば、こんな事を前にテレサにも相談したような記憶がある)それで身体を鍛え始めて……しばらくして、俺の友達がさ。小さい頃、スラムで両親を殺されてた、って知ったんだ。 同じくらいの時期に、他の友達も一人、行方不明になってね。 ……自分の身近な人だって、巻き込まれるかもしれないって、気付いた。 なのに誰も彼もが無関心で……犯罪者は好き勝手やっている。 ……我慢できない、納得いかない、って思ってた時に(目の前で、女の子が拉致監禁される現場に遭遇した。 我慢の限界に達していた自分は、コスチュームを着て、その場に突入。 運良く、その子を助けることができて――)…………それで、今に至る、わけだ。(恐る恐る、テレサの顔を伺った) [Sun 30 Aug 2009 02:24:27]
テレサ > こわいっしょ? 医者は2つ隣村だもん助からンよねー。(=折角近くにあるんだから見てもらえよ! ッて話。) 横丁で人殺しあったってのはきいたけどそんななのか・・・・おっかけてどーすんのよ。 自警団とか入ってたっけ?(あそこには掛け持ちの人も居たような気がするけど、とか。) 言葉の謝罪はもういーよッ。  ・・・んむー、マウントパンチだね。 小刻みに叩き、時折大降りを混ぜるのだ―――・・・・うん。(言ってから恥かしくなる若気の至りもあるよ! あれだほれ。そろそろ友達に見栄張り切れなくてね。) しないと私の捏造力を思い知る事になるね。 ・・・まあ、聞いても掛ける言葉は決まってるけどナ。(言ってみ?とか。 ) [Sun 30 Aug 2009 02:15:53]
カイン > うわ、なにそれこわい。(割と本気で。なんだその、得体のしれない病は。 このままだと胃潰瘍になりそうな生活ではあるので、あまり他人事ではないのだけれど。 ――なんて、冗談めかして言ってはみるけれど、たぶん誤魔化せそうにはない。 うかつだった。 何もかも。 誰かに理解して欲しいとは思っていたけど――心配はさせたくなかったのに)………………あーもう、話しちゃったもんな。 目玉泥棒って、連続殺人鬼。 芸能横丁とかでもやらかしてるんだが、殺して、目玉を奪っていく。 ……今、俺が追いかけてる犯罪者。(そして追い詰めて、反撃受けて、逃げられたというお話。 倒して逮捕する事はできたのだろうが、しなかった。 その結果が、これだ。 何一つとして報われていない)……悪かったよ。心配かけて、本当にごめん。 ――って、またがるって、あー……。たぶん本当に両方か。(二重の意味での天国は否定しないが。 溜息。 マツリ先輩、とやらは知らないが、心配かけたのは事実だ。 怒られても仕方ない)…………ん。(誤魔化そうか、という思考は既に無い。 本気で心配させて、真剣な顔で聞いてくる――笑っていて欲しいと思う、女の子だ。 巻き込みたくは無いけれど、これ以上隠したいとも思えない)俺も上手く説明できるかわからないけど、説明する。……それで良いかな。 [Sun 30 Aug 2009 02:05:57]
テレサ > 俺は死なねぇって吹聴してた自称村一番のタフガイがある日血吐いて死んだってばっちゃがいってた―――怪我甘く見てるよ。(恐らく胃潰瘍の話だが区別は付いてない。 ・・・・この場合は区別しなくて正解だろう。 認識の問題なんだし。) ・・・カインが人間じゃ無かったら私魔王だろ。   ―――ってか目玉って何の話? ほんとに怪人じゃん。(暗黒街には小心ゆえに上空からしか近付かない。 噂などはあまり――血なまぐさいのは特に耳には入ってないか。ちなみにバンクルなんてみたことないからきをつけろ。)ああそーだよあやまれー! 或いはこの場で跨ったろうか。天国と地獄どっちいく。どっちもか。 ……マツリ先輩もにたよーなもんだし・・・もーこの手の人間に分相応とはいわないけどさ。 関係者労って行動しようよ?(自分にしては綺麗に説教できているかもしれない、なんて思いつつ。謝った奴に謝れーっていうのは許さない証。)  なんでよ?・・・・・アイゼンリッターって公演まだ続いてるの? 出張番外編とかで。(何時も通りのボケを入れる顔は100%笑ってない。 重要なのはボケじゃない、なんでよ?の部分だし、ね。) [Sun 30 Aug 2009 01:58:23]
カイン > (――何を ――誰に 言ってるんだ 俺は) [Sun 30 Aug 2009 01:42:30]
カイン > ああ、いや、うん。症状はわからないけど――死なないのは確かだから。(なんて、やっぱり現実感は薄い。 そういえば言ってなかったっけ、バンクルだってこと。 小さく首をかしげて付け加えた。 少なくともコアは無傷だ。何とかなる)ああ、うん、俺が断ったんだよ。 病院は悪く――無い。うん。 っていうか、大体そんな所であってるよ。 ……目玉泥棒、追いかけててさ。 見つけたんだけど、人が襲われてて。 ――不幸になった?(ああっと、と思考が揺れる。 自分の事だろうか。彼女のことだろうか。 きっと彼女のことか。)……ごめん。(謝った。 心配させてしまったのは確からしいし。 うん、良いぞ、だんだん思考がハッキリしてきた)つまり、えーっと、アレだ。 暗黒街とかスラムで、アイゼンリッターやってるんだ、俺。(……で、其処までいって、はたと気が付いた) [Sun 30 Aug 2009 01:42:17]
テレサ > うわ薄! 現実感薄ッ・・・・実はすっごい症状が軽いとかないよね?(寧ろ段々騙されてるんじゃないかって気分になってきたのか。  話した片手で額をおさえて呻いた。) ってか医者行って診て貰えないって奴隷かなんかじゃないんだから・・・!病院が死ねッ。(事情を知らないとはかくも恐ろしい。 額に当ててた手は虚空へのてれさパンチに変わる。) 何だか判らないけど 総合するとどうだ。 ええと、正義感に駆られて人助けをした結果自分はヘマこいて怪我した、と。 プラマイゼロじゃんか。 寧ろ一人不幸になってる。(私のドキドキ恋的好奇心返せや! とばかり説教もーどだ。 大分落ち着いてきたようにも見える、か―― ) うん?  ・・・・。 ……しってるよ!!(やっぱりだめだ。怒鳴った。 振り上げたこぶしは怪我に配慮して降ろされる事無く、大雑把な寸止めになる。)改まって何かと思ったら ・・・やっぱ失血し過ぎじゃないか。 今から行こうよ医者。 特別に箒にシバって連れて――― (傷。)(アイゼンリッター)(いつものこと。)(そういえば暗黒街って言ったな?) ……ちょっとまって整理が要る。 その言葉はどー解釈したらいいんだ。 [Sun 30 Aug 2009 01:34:49]
カイン > うん、ごめん。気をつける。(怒鳴り声に対して、素直に謝った。 惚けた頭と思考であっても、心配をかけた、という程度は理解できる。 病院に関しては、どうだっけ。 ええと)行った、けど……診てもらってはいない、かな。 ……ああ、うん、ごめん。そうだよな、俺は――ただのカイン、だものな。(その通り、無敵の超人なんかじゃあない。 全てをどうにかできるわけがない。 必死に努力して、この様だ)……でも、助かってて欲しいんだ。 じゃなきゃ――(困る。 そう思った。 あの時、自分の選んだ行動が正しかったと、証明して欲しかった。 コンスタンツェという名の自警団員が死んだ事を、彼はまだ知らない)……うん、何かさ。俺も上手くできそうになかったし。でも、納得して欲しかったから、ちょっと考えてたんだよ。(劇のラストシーンみたい、という言葉には微かに笑った。 ――心のどこかで、誰かに告白したいと思っていた事も後押ししたのだろう。 意外にすんなり、言葉が口から出てきた)俺さ、アイゼンリッターやってるんだ。 [Sun 30 Aug 2009 01:14:46]
テレサ > ―――てか寝てろバカ!! 何で言わないンよ!(怪我して昏倒してたんだからそりゃ言えないが。そんな事は激情の前には些細である。 花火の音は、こっちには聞こえてない。 意識の外過ぎる。 一通り怒鳴ったら、ちゃんと病院行ったかどうかを付け足そう。)何を他人事みたいに言ってるかな―― 何時ものことでどーすんだホンモノの無敵の鉄騎兵じゃないんだから!!  知らないよ! 誰だか知らないけど変わりに死んだらいいよ。 ぶっ殺してやる。(アイゼンリッターの敵を物理的にどーこーできる腕などないが、そんな事は激情の前には些細である。 落ち着いてないって意味で平常心を失ってるのはこっちだ。 深呼吸して落ち着くのはそんな残酷な台詞の数秒後。 体の傷後に気がつくのも、そのあたり。) ・・・・会いたきゃ来りゃ会えたのに――― 何か事情あったなら何で相談してくれないかな。(劇のラストシーンみたいだから止めれ、と言いつつも、流石に払ったりはしないゾ。) [Sun 30 Aug 2009 01:04:17]
カイン > …………あー……そうか。そうだ、花火大会……。悪い……寝てた。(縫合して、包帯巻いて、支度しようとして、熱っぽいから少し休むことにして――その後の記憶が無い。 ぼんやりとした思考と、ぼんやりとした口調。 まだ花火をやっているらしい事は、窓の外から聞こえるドォンという音でわかるのだろうけれど。 事情を問う声に、うん、と小さく頷いた。 寝惚けている――というより、熱のせいだろう。 状況の認識が、此方も曖昧だった)……大丈夫、大丈夫。 ……いつもの事、だし。 ああ、でも手当てするのがちょっと、遅かったか。 ええと、スラム――じゃない、暗黒街、で。 背中をね。 …………そうだ。あの人は、助かったっけか。 テレサ、知ってるか?(いつもの事、という言葉は割合と真実だ。 よくよく見れば、完全に治っているとはいえ、体のそこかしこに傷跡があることが、包帯を巻いてあっても見て取れるだろう)ああ……テレサがいて、良かったよ。 ……逢いたかったんだ、本当。(手は握ったまま、振りほどこうとでもしない限り、離さないだろう) [Sun 30 Aug 2009 00:51:59]
テレサ > カインッ――― (お部屋血塗れで胴体に包帯傷って素人にはぶっちゃけ重傷・・・あるいは致命傷にしか見えないわけで――返事があったときの安心感?というか感動っぽい何かは、傷が無ければ抱きついてAB省略即致せそうなモノがあった。 握られた手を、両手で握り返す。)良かった・・・・ってか良くないよ・・・! 何これ・・・大丈夫? 凄い心配したゾ一瞬・・・! 何があったよ? 大丈夫?(で、反応があって意識があってとなれば、事情を知りたくなるのが人間的思考というものだろう。 姿勢はそのまま、混乱してるので支離滅裂&大切な事は無意識に二度聞きました。 悪夢も事情も下手人も、正体すらも知らないんだからそりゃ混乱もするよ。) [Sun 30 Aug 2009 00:43:41]
カイン > (カイン・グレイホークという人間にとっても、全ては同様だった。 他人の目からすれば異常というより他にない義務感に囚われた彼にとって、多少の後ろめたさや罪悪感はあっても、彼女と出かける事は心の安定を保つために必要だったのだ。 行かなければならないし、行きたいと思っていた。 たとえ昨夜、背中を抉られていようとも。 ……その結果が、これだ。 なんとも情けなく、笑える話かもしれないが、いくら体力があったとしても、疲弊した精神には耐えられなかったという、それだけの事)(悪夢の中、朧げながら背中に触れる優しげな何かがあった。 その感触を頼りに手を伸ばし、テレサの手を握ろうとするだろう。 ――微かに、目が開いて)………………テレサ? [Sun 30 Aug 2009 00:32:07]
テレサ@花火大会・・・だったはず。 > ……何これ。(テレサ17歳は乙女である。 純潔的な意味でもそーだが、恋に恋するというか、そういった関係への憧れを胸一杯に今日は家を出たって意味で。 祭をすっぽかされてその心9割は怒りに変わったが、それでも何かしら心の中に春っぽい心地が残っていたのはまぁ確かだッた筈だ。 こーやって家を急襲するくらいだから。) 何これッ・・・・・・・?!(然し、脳内季節は逆行して春から冬に変わってしまった。 如何に頭がゆるくても、此処の情報では判断が付かなくても―― 血まみれで呻く本人を見ればねぇ。) カインっ・・・!?(21パターンほどあった贖罪プランを全部放り出して、先ずはベッドに駆け寄ろう―― 放り出された仮面に躓きそうになりながら。)大丈夫・・・! じゃない・・・よね    えっと・・・これっ――― どうしようょ・・・!!(で、駆け寄ったは良いものの、下手に触っていいものか――如何したらいいかもわからない。 傷の無さそうな辺りに恐る恐る触ってみる位か。できるのは。)  [Sun 30 Aug 2009 00:26:12]
カイン > 「お願いだから死ンで」)  [Sun 30 Aug 2009 00:10:00]
カイン > (悪夢を見ている)(人が殺されるのだ。それは顔見知りだったり、一度すれ違っただけの人物だったり、知らない人間だったり、よく知っている人間だったりするけれど。 襲われ、奪われ、犯され、殺され、死んでいくのだ)(自分は攫われた女の子を助けなければならない)(彼らの眼窩は虚ろで、黒く塗り潰され、此方を睨んでいる。 恨み言、憎悪、悲しみ。 何故助けてくれなかったのか。 顔がくるくると変わる)(「この強姦魔!」)(何故間に合わなかったのか。 それらは怒りへと転じ、自分は襲撃者へと立ち向かうのだが――それは得体の知れない怪物で。 鉄塊を振り回す白い影。動く死体人形。刀を構えた侍。呪文を唱える黒い男。妖しげな女。屈強な犬の獣人)(アイゼンリッターを好きだといった少年は、裏路地で女の子を襲っていた。悪びれもなく)(「やらかしたって、何を?」)(武器、牙、魔法が次々に身体を抉る。 苦痛に苛まれる。 だれど逃げられない。 逃げちゃいけない)(自分は攫われた女の子を助けなければならない)(「はやく。 はやく。 死にたくない」)(――それは単に傷の熱と失血が見せる悪夢なのか。社会の暗部に慣れ親しんでしまったが故の苦痛なのか。或いは複数回、災厄を撒き散らす存在と接触した事によるものなのか。 そこまでは、わからないが)(自分は攫われた女の子を助けなければならない)(助けた女の子は、笑みと共に囁く) [Sun 30 Aug 2009 00:09:48]
カイン > (勢い良く開いたドアの音に、近くで寝ていた黒猫が驚きのあまり飛び上がって、部屋の隅へと逃げていった。 黒い染みはドアから点々と続き、リビングへ。 床の上にはポーチの大量についたベルト、皮製のスーツと部分鎧――あちこち修繕されているが、背中の部分に塞がれていない大きな傷がある――そして、きっと見覚えがあるだろう鉄仮面が転がっていた。 他にも赤黒く汚れた布や何かが散乱している。 そして、ベッドの上。 背中に巻かれた真新しい包帯に、赤いものを滲ませて、うなされている青年こそ――貴女が尋ねてきた人物だろう) [Sun 30 Aug 2009 00:09:20]
テレサ > (汚い場所だな――とは思うものの、それが何のしみかを理解するには一寸頭の春度が高かったか――荒事の経験でもあれば、よかったのだが。) 前言撤回・・・密偵気分かよ。 シカトとはいいどきょうだー。(そして反応無ければ微妙な空白時間。ノックの後即座に頭髪から服装までチェック&気取ったポーズとって待ってたのが台無しである。 極ミニ浴衣の下にホットパンツ&ブーツは飛行対策の外道使用だがご安心。 着用段階でいつでも脱げる覚悟してきたから! してきたのに!) ・・・死ねッ。 入るよー?(鍵の有無で在室を確認すれば、先ず殴った。扉を。 その後に勤めて明るい警告ヴォイスを引き連れて部屋に入ろうじゃないか。 億尾にも出さない心算だが男性宅初訪問、結構緊張気味なので臭いなんかは気にならない――今のところ。) [Sun 30 Aug 2009 00:01:05]
カイン > (こんこん、というノックの音は空しく響いて、そして消えた。 扉の隙間からは微かに灯りが漏れているので中にいるのだろうが、返事が無い。 しかし決して息を潜めているような様子ではない。 ただ――少し、奇妙な雰囲気だと思うかもしれない。 例えば、ドアの向こうから微かに漂う鉄錆の臭い。 廊下の其処個々についた黒い染み。 もしもドアノブに手をかけるのならば、鍵がかかっていない事もわかるだろう。 入るかどうかは、貴女次第だが) [Sat 29 Aug 2009 23:43:52]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『――返事は無い。』 [Sat 29 Aug 2009 23:40:30]
テレサ > (寮生活の学生じゃあるが、学業はけると四六時中街の賑やかなあたりを飛び回った挙句文字通り飛んで帰ってくるものだから、ご近所MAPなど知る由も無く、大通りを外れた場所のアパートなんてことになるともう此度が人生で始めての訪問だ。 お祭直行であるがため、何時もの格好でなくレンタルの浴衣?姿にて。)・・・ど れ に し よ う か な  万魔殿の主様の 言 う と お り・・・・と。 (箒から降りて歩いてエントランス潜るのは部屋番号確認のため。 予め聞いといた住所の扉の前に立ち――) 此処・・・・か。 なんだこれ。 軽く探偵気分?(先ずは軽くノックしようかね。 こんこん。) [Sat 29 Aug 2009 23:38:53]
お知らせ > テレサさんが来ました。 『所謂居住区とされる所には、あまり詳しくない。』 [Sat 29 Aug 2009 23:29:11]
お知らせ > メアリアンさんが退室されました。 『( 隠れ場所へと、―― 歩ンだ。 )』 [Sat 29 Aug 2009 16:37:19]
メアリアン > ( 其のまま、肩には白い鞄を下げて。片手には大きな鞄を持ッて、玄関へ。 …玄関に飾ッたくまのぬいぐるみと騎士の人形、少しだけ見ていたけれど。此れは流石に持ッてはいけない。其のまま、もう一度家を振り返り、息を吐けば、扉を開けた。 )  ( 途中出逢う近所の人に、にッこりと何時もの笑み浮かべながら、 )  クリスティアに住む叔母の所へ、暫くお世話になる事にしたンです。  ( なンて、嘘を吐き。 ) [Sat 29 Aug 2009 16:36:01]
メアリアン > ―― ン、しょッ ( ぎゅーッと更に更に押しこンで、鞄を閉じる。 )  ( 取り敢えず、衣類の一部と、金銭、少しの装飾品に、小人のお人形。後、今迄集めた目玉。全て押しこむ事が出来た。 ギチギチと今にも破裂しそうだけども。 ) ――― …暫く、お家には帰れないわね…。何時か、帰れる かなァ…。 ( ぼンやりと自室見遣る。今はバレテ良無いにしても、いずれ、きッと見つかッてしまう。そうしたらもう、家に戻る事は出来ないの かしら。 ) ――…… いつか、… ( ギリ、と歯を食い縛り、 ) ―― 絶対殺してやるわ…ッ、…アイゼンリッター…ッ… ( 彼が私の幸せを壊したンだ。 ――そう、きッと。 ) [Sat 29 Aug 2009 16:30:42]
メアリアン > ( 唇を強く噛み締めて、零れ出る涙を堪える。泣いている場合じゃ無い。――悪魔にも一応は報告しなきゃいけないし、今後の事だッて考えていかないと。 )  ( 手の甲で涙を拭う。ふと、胸元に光るペンダント。友達とお揃いでかッたペンダント。 ) ――― …… 、 ( お兄ちゃンが居なくなッて、外に出る様になッて。 知り合いが沢山出来た。友達も、出来た。此の幸せを、壊したくない。 ) ―― …… まだ、―― まだ、捕まッたりしないわ…。殺されたり、しない…ッ、 ( 立ち上ッて、兄の部屋へと移動する。生前其の儘の部屋。―― ガタッ、と箪笥を開けば、何着か衣類を取り出して、再び自室へ。 )  [Sat 29 Aug 2009 16:21:44]
メアリアン > ―― …、全部 全部全部 鉄仮面の所為だわ…ッ、 ( じわりと、眼に涙が浮かぶ。…鉄仮面さえ現れなければ、何時も通り殺して、何時も通り眼球を採集して、何時も通り此の家に帰ッて眠る事が出来たのに ―― ) …―― ッ、 ふ…ッ、 お兄 ちゃ …ンッ … ( 如何すれば良いのだろう?取り敢えず隠れる場所は、提供して貰ッたけど。目玉泥棒だとは、未だ気付かれていない筈、だけど。 ) ( ―― けど、解らない。若しも、知らない誰かに目撃されていたとしたら、…容姿がバレていたとしたら、昨日の件で確実に目玉泥棒扱い、だろうし。 ) [Sat 29 Aug 2009 16:16:21]
メアリアン > ( 昨日の一件が調べられない内に、と、早々に自宅へ戻ッてきた娘は通常持ち歩く鞄よりも幾分か大きい鞄に荷物を詰め込ンでいく。 ) ―― ……… 、 ( 家に在る分のお金、と、衣類と、後は―― ) …… お兄ちゃン ――…。 ( 兄から貰ッたアクセサリーは持ッていけるけど。流石にぬいぐるみの類は持ち歩けない。眉をハの字に下げて、其の中でも一番小さな小人の人形を鞄の中へと入れる。 ) ( 昨日殺そうと思ッた自警団の女。彼女が生きていれば、娘の名前も家の住所だッて知ッている筈だ。 )  … ッ、 ( ぎゅーッと押しこンで ひとまず完了。 若しも、彼女の意識が戻ッていないなら、容姿は何処にだッている様な娘。しかも、アイゼンリッターは私の名前も知らない。調べるのに、時間が掛る、だろうと思う。 )  … なンとか、何とか しないと ―― ( 溜息を吐いた。 ) [Sat 29 Aug 2009 16:11:41]
お知らせ > メアリアンさんが入室されました。 『( ―― 自宅にて、 )』 [Sat 29 Aug 2009 16:05:21]
お知らせ > フェリックスさんが帰りました。 『 ――――スケジュールをまた組みなおすか。 ( 今度の予定は、奴隷ギルドだ。 ) 』 [Wed 26 Aug 2009 14:45:49]
フェリックス >  ――――あぁ、わかっている。父上の言いそうな事だ。"奴隷如きに屋敷の重要な箇所を任せるな。" …だろう? (唯の下働きなら兎も角、としてだ。) 其処は僕としても重々承知している事だ。 ――――何、先ずはそもそも、使える奴隷が居るかどうかが問題だろう。上手くいけば上等な奴隷が見つかるかもしれない、が―――その逆だってあるんだ。 (取らぬ狸の皮算用だ、これでは。期待ばかりに思いを馳せても仕方があるまい。 ―――それよりも、と。一旦これまでの会話は、終了させ。) …僕は喉が渇いた。何か飲み物をとってこい。―――冷えたもので頼む。 (昨夜の大雨の所為か、今日は妙に蒸し暑い。首を確りと覆うタイプのシャツは暑苦しい。指先をその襟元に差し込み、空気送りこみながら。) [Wed 26 Aug 2009 14:37:21]
フェリックス >  今の時点で一から育てていたら、それこそお前がダメになってしまう。 ―――唯でさえ、お前には苦労を掛けていると思っているからな。新人の教育など、更に苦労を掛けるばかりだ。 (故に却下。せめて料理や家事程度、出来るメイドだかが居ればいいのだが―――そう都合よく見つけるのも難しく。既に有能な者は他者の下へと売れているのか。仕事斡旋所に頼み、寄越してもらった非契約中のメイド、従者はどれも、あまり良いとは思えずに―――片手がこめかみを押さえ。) いっそ、例の奴隷ギルドとやらに顔を出してみるのも、有りかもしれないな。 (大半が、下働き程度の事が出来るか出来ないかのレベルという事は、耳にしているが―――それなりに金を支払えば、相応の奴隷も居ると聞く。一度伏せた金の睫、緩く開き。) ―――それに、奴隷の方が本土に帰る時も便利だろう。 (雇われの者ならば、家族がどうこう、等と煩く言われる可能性もあるが、奴隷ならば。) [Wed 26 Aug 2009 14:20:35]
フェリックス > (ばさ、と音を立てて持っていた羊皮紙類を執務机の上に放り投げる。上等なゴシック調の椅子に座っている少年は、不機嫌そうな表情を隠しもせずに、苛立たしさばかりを前面に出しながら背凭れに身体を預ける。は、と吐息漏らし。) もっと有能な奴は居ないのか? 確かに知らぬ者を確りと育て上げた方が、柔軟にはなると思うが―――先ずは、お前の補佐が重要なんだ。 (声を向ける先は、ヴェイトスに訪れる折、共に連れ立った従者へと。屋敷内の事を何から何まで任せてある為、彼の仕事量は生半可なものではない。故に、その補佐をつける事が大切と、思うわけだが。) [Wed 26 Aug 2009 14:07:33]
お知らせ > フェリックスさんが入室されました。 『 ダメだ、ダメだ、ダメだ――― 』 [Wed 26 Aug 2009 14:06:11]
お知らせ > ロッティさんが帰りました。 『 ――邸周りの窓、戸口、邸内の間取りとの照らし合わせをして帰った 』 [Tue 25 Aug 2009 20:46:32]
ロッティ > ( メアリアン邸は静まり返っている。 そりゃあそうだろう。 どうせこんな広い家に独りしか居ないんだ。 賑やかな声なんかした方が都合が悪い。 イカレちまったか、余計な連中がメアリアンに近付いているかのどっちか。 あたし以外の悪い虫はつかないようにしないと。 ) ( 大降りの中しばらく外から様子を窺って、玄関口に立つ。 雨どいの下でまた前髪をかきあげて、一度だけノックしてみた。 急ぎ用事があるでなし、居ても居なくても構わないが―――居なかったら居なかったで家の周りの様子でも見ておくか。 ) ( いつか勝手にお邪魔する機会もあるかもしれないし。 ) [Tue 25 Aug 2009 20:41:29]
ロッティ > ( 「にお兄ちゃンを生き返らせてくれる ッて云う人とあッたの。」 ) ( メアリアンはそう言った。 あの、黒尽くめの胡散臭い男の事だ。 問い詰めたら頷いた。 ) ――――ふん…もう少しマシな嘘吐けないのかっての。 ( 不快なジョークだ。 それが、そんな事が許されるなら、どれだけ積んだってやり直したい事だらけだ。 どんなに後悔しても祈ってもそれが叶わなかったから、今のあたしがある。 スラムに生まれて暗黒街に逃げた屈辱的な人生――――あの餓鬼にも、黒尽くめのペテン師にも分かりゃしないだろう。 死んだらそれで終わり。 その後でする事なんて、後始末だけだ。 ) [Tue 25 Aug 2009 20:30:12]
ロッティ > ( ロッティ・アレンビーは少女を見縊っている。 一人じゃたいした事を出来ない餓鬼。 護ってくれる身内も居ないし、歳相応以下の世間知らず。 何を言ってもすぐ信じるし、少し強めに説得すれば話さない方が良い事までぽろっと口を滑らす――――扱い易い金持ちの子供。 そんな程度。 巷を騒がせる目玉泥棒との接点なんて知りもしないし、ロッティの前で見せた事のない異常なまでの行動力など想像も及ばない。 兄は死んでしまったと言うが、殺してしまった、ということも。 ) ( どうとでもなると思っているのだ。 )  [Tue 25 Aug 2009 20:22:49]
ロッティ > ( こんな日にこんな所を無目的に独り歩くほど暇でもなければセンチメンタルでもない。 こんなあからさま金の匂いのする区画に知り合いなんてそう居るもんでもなく――――最近知り合ったばかりの餓鬼、メアリアンの様子を見に行こうとしていた所だ。 散々いい顔して言いくるめて、「友達」なんて寒い事まで言って信用させているんだ。 こまめに顔を出して印象付けておかなければ。 アイツの中であたしの優先順位をもっと上げていかないと。 大事な時にあたしの言う事を聞くように、イザって時にあいつの秘密を一つでも多く掴んでおけるように。 ) [Tue 25 Aug 2009 20:16:49]
ロッティ > ( 黄色い連中の祭りとかそこらであったらしい水害とかそんなのは正直どうでもいい。 他人の不幸話は笑えるが、自分の特になるでもなけりゃぁそれだけ。 いっそこの雨で誰かが損をしてその分あたしに他人の儲けが転がり込んできたりすれば良いのに。 ) ( そんな事を考えながら一人、道のど真ん中をのんびり歩く。 通行人なんて誰も居やしない。 それはそれで自分だけは特別みたいで爽快かもしれない。 ) [Tue 25 Aug 2009 20:10:14]
ロッティ > ( 夕方頃から降りだした雨は少し前まではまだ、我慢して歩ける程度だった。 こんなに降るなら家で大人しくしてれば良かった。 わざわざ少し歩いて遠出して、中途半端に雨宿りする場所の無いスカした居住区の真っ只中。 もうすっかりズブ濡れで、煙草は全滅、張り付く前髪を時々鬱陶しくかき上げるだけで、ざぁざぁと雨に打たれている。 今更走って何処か雨宿りする場所を探そうなんて考えない。 とっくに下着まで手遅れだ。 ) [Tue 25 Aug 2009 20:07:13]
お知らせ > ロッティさんが来ました。 『 ( 酷い雨だ ) 』 [Tue 25 Aug 2009 20:02:31]
お知らせ > 男達さんが退室されました。 『まだ雨は止まない。』 [Fri 21 Aug 2009 21:53:03]
男達 > 「うわぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!」「たす…ゲボッ」(男たちの叫びは、水音に掻き消され、飲み込まれていく。男たちを飲み込んだ濁流は、なお勢いを衰えさせず、全てを巻き込みながら轟々と流れていって。濁った水が居住区へと広がり、地面を茶色に染め上げていった。)(今回の水害で、イエロティア、そしてホワイティアの男性十数名が行方不明となり、川の近くにある住居のいくつかに被害が出るだろう。川辺は濁流で汚れ、復興にはかなりの時間を有すると思われる。) [Fri 21 Aug 2009 21:51:54]
男達 > (しかし、たかが十数人の人間が立ち向かうには、あまりにも自然の力は大きく、そして容赦なかった。)「っやばい!」「逃げろおッッッ!!!」(男たちが押さえつけた土嚢の隙間から、茶色い水があふれ出したかと思うと、見る間に其れは噴水のように噴出し、男たちに降り注いでいく。やがて、溜まりに溜まった水圧でもって、茶色く濁った水が土嚢を、男たちを押し流し、川辺へと溢れ出た。) [Fri 21 Aug 2009 21:43:30]
男達 > 「もう駄目だ、逃げよう!」「逃げる相談してる暇があったら、もっと力を込めろ!」「糞ッ!」(かつていがみ合ったイエロティアとホワイティアが、手を取り危機に立ち向かっている。自身の大切な物を守るために。更に援護にやってきた数人の男たちが、土嚢を積み上げ、押さえつける。人間は弱く、ちっぽけだが、こうして協力する事を知っていることが強みなのだろう。) [Fri 21 Aug 2009 21:34:41]
男達 > 「やばい!堰が決壊しそうだ!」「もっと土嚢を持ってこい!」(もっと早くに手を打つべきだった。降りやまぬ雨、徐々に増え続ける水量。どうせじきに止むだろうと高を括っていたら、いつのまにか極めて危険なほどに水かさが増していた。応急処置に積み上げた土嚢も、水圧に今にも押し流されそうだ。必死の形相で土嚢を押さえつける者、足を縺れさせながら新しい土嚢を運ぶ者、自警団を呼びに駆ける者。其々が其々に出来る事をしている。) [Fri 21 Aug 2009 21:22:47]
男達 > (居住区の、イエロティア地区とホワイティア地区を隔てる川。此処数日の間、止む事無く降り注ぐ豪雨に、川は茶色く増水し、ついこの間立てなおされた橋を押し流さんばかりに渦巻いている。その中でも特に土手が低い場所にて、滝のような雨が降りしきる中、全身をびしょぬれにしながら動き回る男たちがいる。) [Fri 21 Aug 2009 21:15:38]
男達 > (生物が生きる上で、水は必要不可欠である。天より降り注ぐ水滴は、大地を濡らし、人々に恵みを与える。人は食物無しでも数週間は生きていられるが、水が無ければ数日も生きられないという。ただ、その水も、あまりにも度が過ぎれば、災厄となりかねない…。) [Fri 21 Aug 2009 21:08:56]
お知らせ > 男達さんが来ました。 『降り続く雨。』 [Fri 21 Aug 2009 21:03:52]
お知らせ > コンスタンツェさんが退室されました。 『まどろみながら、明日もお仕事頑張ろう―― なんて、やる気を出すのだった。』 [Sun 16 Aug 2009 22:16:01]
お知らせ > デスさんが退室されました。 『暫くの間、一緒に休んで…』 [Sun 16 Aug 2009 22:14:46]
デス > (相手と一緒に抱きあった状態で横になって…赤くなった相手を軽く撫でながら此方も目を閉じて少し休むことにしよう…体力の限界のようで…) [Sun 16 Aug 2009 22:11:21]
お知らせ > コンスタンツェさんが来ました。 [Sun 16 Aug 2009 22:08:49]
コンスタンツェ > ( 凄く恥ずかしい音と共に、お腹の中に吐き出された精液がお尻から零れる。ああ、明日シーツ洗わなくちゃ…なんてぼんやりと思って。 崩れ落ちて動けない私の隣にデス君が来て、私の耳元に何かを囁く。 ) ……………。 ( 私はそれを聞いて、真っ赤になって、シーツに顔を埋めるのだ。こんなことした直後にそういうこと言うのは卑怯だと思う。…でも、やっぱり嬉しい。 ) ん……。 ( 重い両手をデス君の身体に抱きつかせて、二人して抱き合ったままの状態に。 ――ご飯、まだだったけど…まあいいや、起きたら作ろう。 そんな事を考えながら、私はゆっくりと目を瞑った。 ) [Sun 16 Aug 2009 22:03:45]
デス > ふふ、 喜んで貰えたなら こっちも嬉しいのさね〜(お尻が敏感なんて凄いのさ、と相手の告白を喜んでいるようで…きっと悪魔からすれば大きな成果なのだろう。) ん、んんぅ…っ、さ、ねっ。(全て放ち終えればがくりと崩れ落ちた相手から濡れた性器をゆっくりと引き抜いて隣に倒れこみ… 息を整えるように大きく息を吐きながら…うつ伏せの相手…呼吸の荒い様子を見つめて…そっと耳元に)大好きなのさ……スタンチェル…っ。(小さく囁いてから横から軽く抱きついて) [Sun 16 Aug 2009 21:59:55]
コンスタンツェ > 凄い、の。デス君にお尻弄られるようになってから、 ぁ、  まるでそこだけ、自分の身体じゃないみたい、 に…♪ ( こんな所で感じてしまうなんて、私は凄く変態なんだと思う。凄く男の人と遊んでいる知人が居るけれど、その人に言ったって絶対驚くと思う。それぐらいこれはいけないこと、おかしなこと。でも、だからこそ昂ぶるのかも。 ) ほん、とう? 本当…っ? う、嬉し――…  あぁぁ…っ! ( 思わず自分の胸に伸びる手に、自分の手のひらを重ねてしまった。私が可愛いだって。こんな私が好みだって。 ) いいよ、来て―― 中に全部出して……。 んんッ ( 一際大きく強く貫かれ、そこに熱を注がれる。私もまた二度目の絶頂を向かえ、大きく仰け反った。 ) あ………♪  あぁ………。 ( やがてがくりとベッドに崩れおちて、うつ伏せのままさっきと同じように荒い呼吸を繰り返す。でも、今度はもう体力は回復しなさそうだ。 ) [Sun 16 Aug 2009 21:51:17]
デス > 凄く、お尻が…悦んでいたっさ〜ね。(お尻に入れていた指の感触はまさにそんな感じだったようで… そんな締め付けをしてくる中へ挿入すれば吸い付かれるような快感に腰がとめることは出来なくて)謝らないで…っ、スタンチェル…は、凄く…可愛いし…ぅ…僕の好み、だからっ、さっ!(謝りながら感じてくれる相手…薄い此方の胸越しに感じる体温とか全てが心地よい……というか気持ちよすぎて)ん……あ、 ふふ…も、もう、逝っちゃそ…う、さね……んんああ…っっっ!!!(激しく一番奥まで大きな動きで犯していたそれ…最後の一突きは射精しながら奥へいき…)ん・・・ぁぁ……ぅー…!!(後ろから抱きついたまま痙攣して絶頂していき) [Sun 16 Aug 2009 21:43:02]
コンスタンツェ > う、ん  っ  指、入ってるから――… 何だか、凄くて―― 腰浮いちゃって…。 ( 下半身がふわっとしたような感じだ。指が引き抜かれる瞬間には、まるで引き止めるように一層絡みつくこうとする。 ――それでいて、新たに異物が入ってこようとすれば口を大きく開けて受け入れようとするのだ。 ) あああぁぁ  あ、あぁ――ッ  あ、  あぁ、  ぁ。 ( 捻じ込まれている。出したばかりなのにそれは全然硬さが失われていなくて、随分解された筈の孔をそれ以上に押し広げるように。背後に感じるデス君の体温と、胸に触れる指先に身体を蕩けさせ。 ) デス、くん …っ♪ 凄い、素敵…。  ごめん、ね 変な女、 で  …っ こんなこと、で、 こんな風に悦んじゃって―― ( あまりはしたないと呆れられてしまうのではないかっていう心配があったけど、自分でも止めようが無い。 デスに強く絡み付いて、腰を突かれる度に甘く喘いだ。 ) [Sun 16 Aug 2009 21:37:18]
デス > (続き) あぁ……熱くて…凄く…ん、ふっ…っっ!!(後ろから犯しながら手は胸へ…先程敏感に反応していた胸の先端を中心に両の手で同時に指先をこねらせたり引っ張ったり押したりと触ってきて) [Sun 16 Aug 2009 21:32:45]
デス > (お互いの口の周りは体液でべっとりとしていて… その様子が少しだけ面白いのか笑みながら…相手のお尻を弄って)…此処…動く度に、絡んでくるっさ…ね……(ベッドまで移動すれば指を軽く肉壁にひっかけながら引き抜いて…達した後も硬いままの男の子の部分…押し当てればぐりぐりと軽く左右に広げるようにしながら後ろの孔へ…一番奥まで侵入して…そのまま相手の背中に身体を押し付けるようにしながら腰を前後に動かてくる) [Sun 16 Aug 2009 21:30:48]
コンスタンツェ > ( きっと唇も精液と唾液でどろどろだろう。そうやって深く口付けしあっている中で、背中からお尻に向かって撫でる手つき。窄まりはすっかり解され、その指先を簡単にくわえ込んでしまって。 ) んぁッ ♪ ( びくんと身体を跳ねさせる。それから脱力したみたいに相手の少し体重を預けて。 ) う、ん…。 そうだね――…。 ぁ…っ。 ( 凄い。指二本だって簡単に入ってしまう。最初は一本だって全然入らなかったのに。 ) あ、  ぁ。  ……。 ( 小さく喘ぎながらもゆっくりと立ち上がり、促されるままにベッドへと向かう。お尻を弄られていると、何だかそれだけで動きを制限されているみたい。 そしてベッドにたどり着けば、ゆっくりと手と膝を付いて、指を捻じ込まれたままなので自然と四つんばいになるような姿勢に。 ) [Sun 16 Aug 2009 21:20:06]
デス > (相手に絶頂させられる…それも責められるように色々されて、という状況…もしや相手の中に眠る獅子が…とか思いつつも。)ちゅ…… ふふ…ん…ぁ……んんっ……く… (相手の口から吸取ったのを自分の唾液と混ぜて相手の口へ少し送り返したり…口の端から溢れた物が喉元へ流れているけど気にせずに…相手の身体へ手を伸ばせば背中からお尻を撫でて…先程舌でたっぷり解した窄まりに中指を捻りながら挿れていき)ね…ぇ、もっと…したいっさね…?(薬指も入れてお尻の中で軽く曲げたりしながら…少しだけ唇を話して囁いて…ベッドの方…ちらっとだけ視線をやれば…お尻に指を入れたまま腕を軽くそちらへ促すように…指は抜かずに寧ろ中で交互に動かしたりしているのだけど) [Sun 16 Aug 2009 21:13:32]
コンスタンツェ > ( 凄い。男の人の部分って―― 男の人の体って、結構簡単なんだ。 爪先立ちで不安定な身体を支えるように、咥えた口を離さず身体を少し押し付けるようにして。初めて自分が優位になれた状況に、恥ずかしいと思いながらも心のどこかで嬉しさを感じていた。 口に含んだまま見上げていれば、相手は私と目線の高さを合わせて。 ) ………。 ( あ、そうか。飲み込めばいいのか。 そっと顔を近づけあい、口付けを交わす。舌が絡み合って、唾液と精液の混じったものを口の中へ。 ) ん、  ふっ   んぁ、 ちゅ…  は   …。 ( それからは激しいキスに。唾液なのか精液なのか判らなくなるぐらいに混ざり合い、それを少しずつ奪い合うように飲み下していく。そのまま飲んだらきっと咽てしまったけど、半分ずつなら大丈夫。 両手でデス君の肩を優しく掴み、暫くそうやって深く口付けを交わした。 ) [Sun 16 Aug 2009 21:03:05]
デス > (敏感で其処だけ責められると弱い先端と、感じやすい女の子の部分…更に先程までの行為で興奮していたのもあって全く抗えずに)あー…あぅぅ…んんんぅぅ!!(爪先立ちになって身体は弓ぞりになりながら震えながら暫く射精の快感に悶えていた悪魔。ようやく落ち着いて…息を大きくしながら相手を見れば…咥内にたまった白濁の処理に困ってる様子…何となく上目遣いがとても可愛らしく見えて…すっ、足の力を抜いてしゃがみ…相手と目線を合わせて)ごめん…気持ちよすぎていきなり出しちゃって……量、多いし…半分こ・・・しよ?(薄く笑みながら顔を近づけて口付けを…最初から舌を入れて、自分の放ったものと相手の舌や唾液も一緒に絡めて、チュル、とか音を立てて激しいのをしてこようとしてきて) [Sun 16 Aug 2009 20:56:28]
コンスタンツェ > ――ん、  う、ん。 ( 咥えたままこくりと頷いた。私の方はいつも凄く気持ちよかったけど、相手はどうなのかちょっと不安な部分もあったから。 ) ( 女の子の部分も責めてみたら、明らかにデス君の反応が変わった。上目遣いでその様子を観察すれば、凄く気持ちよさそう。いつも私は相手の様子を観察する余裕なんて無かったから、ああ、こんな風に悦んじゃうんだって。デス君は男の子であると同時に、女の子なんだなって思った。 ) ん、ふっ ♪ ふふ、 ん、ちゅっ… は、 …。 ( まだまだ舌の動きは拙いけれど、相手が昂ぶっているのにあわせて舌の動きを強くする。 身体が仰け反ってる。脚が震えてる。声も上ずって、指の締め付けが強くなる。 …ああ、きっともうすぐだ。 ) ―――― んっ!? ( 突然口の中に溢れる熱。幸運なことに丁度舌を先端に押し付けていて、直接喉の奥に当たって咽ることは無かった。驚きつつも口を離さず、受け止めてあげるんだ。 ) ………っ  っ、  ん、   んっ。 ( …不味い。美味しそうには見えなかったけど、ひょっとしたら牛乳みたいな味なのかなって思ってたけど。 でも、口に含んだ後はどうしたらいいのかわからず―― その状態のままちらりとデス君を見上げた。 ) [Sun 16 Aug 2009 20:48:22]
デス > (流石に両親に見せるのは問題あるようなきがするっさね…とか聞いたら思うかもしれないけど) ふふ…自信持ったさね?…ぁ…んんっ!!(舌の動きが活発に…敏感すぎる其処は痺れるような快感がひたすらに走り…啄ばまれると押し開けられた割れ目から溢れる液が若干濃い物も混ざってきて…)…あ…そ、こ……ふぁ……っっ!(指が入ってくる女の子の部分…同時に背が沿ってテーブルに肘を置かないと耐えられない状況へ…先ほどの相手と逆の体勢…股間を相手に晒すように、脚を震わせ痙攣していって…)アぁ…も、もう…んんっっ!!!(指を飲み込むように途中から膣が絞めてきて…同時に一気に限界に来たのか量の多い熱い白濁の液体…ぴゅるぴゅると噴出すように相手の舌や咥内へ放って絶頂してしまう) [Sun 16 Aug 2009 20:40:19]
コンスタンツェ > ( 全く、どうしてこんなことになったのか。ちょっと前まではこういう事に全然免疫も無かったのに。両親が見たらさぞや驚くだろう。 …でも、まあいいか。後悔してるわけじゃない。 ) そ、そうなんだ…。 ふふふ、そうなんだ…♪ ( なんだか嬉しそうに笑った。そしてその嬉しさは先端を責める舌先に伝わるんだ。もっと悦んで欲しい、興奮して欲しいっていう思いになって。 唾液以外の何かが舌に絡みつく。私はそれを舐めとると、少しずつ舌の動きを大胆にしていった。先走りが溢れるその先端に舌を押し付けてみたり、括れの部分を唇で食んでみたり。なにせまだまだ知識が浅いのだ、色々試すようにデス君をもてあそぶだろう。 ) ん、 んんっ  んっ ( 小さく腰が揺れ動きはじめれば、それに逆らわないように合わせて。 …す、と指先を太股に滑らせると、女の子の部分にも触れてみた。ここは多分、私とやりかたは一緒でいい。淵をなぞり、濡れていることを確認するとゆっくりと指を埋めていく。 ) [Sun 16 Aug 2009 20:31:54]
デス > ……あ、れ…?(真っ赤になってしまった相手…どうやら図星だったのか…それ以上は流石に突っ込まずに…)ん………そ、うだよ…えっちなお尻とか舐めてたら、ね…(撫でられるとびくびく、と脈打つように反応する男の部分…快感も適度に着ているのか声が上ずっていて… 露にされたそこ…咥えられるとトロりと先走りが相手の口の中へ溢れてきて)あ、ん…さ、先っぽ…気持ち良いけど…其処だけは…ぁ……あぁ!!(敏感すぎる先端…割れ目から先走りを滲ませつつ、軽く腰を前後に…相手の口の中で男のこの部分を動かすようにしていって) [Sun 16 Aug 2009 20:25:37]
コンスタンツェ > ………っ。 ( その小声の問いかけには、真っ赤になって口を噤んでしまった。お尻も、というよりお尻中心だったのだ…。先にそっちを開発されてしまった以上は、仕方が無い。 しゃがみこんだ姿勢のまま、前のボタンが外されて肌が露になる。その匂いに少しくらくらしながら、壊れ物を扱うような手つきでその下着の上から触れよう。ああ、これがいつも私のお尻に入ってるんだ、なんて。 ) ……わ、私で興奮したの? ( 勿論、そうなのだろうが。改めてそうだと認識すると、やっぱり結構嬉しかったりするんだ。 …暫くそうやって微妙な力加減で撫でた後、紐に指を通して下着を取り払ってしまおうとする。露になる男の子の部分にゆっくりと顔を近づけると、その先端を唇で咥えこんでしまおうと。 ) ふ、   …。 ( こう、だっけ。この後、確か舌で――。 ) ( ぬる、と先端に舌を絡め、拙い動きで刺激し始める。 ) [Sun 16 Aug 2009 20:14:54]
デス > うん、こういうの嫌いって子はいないのさね〜。(小さく笑いつつ…お尻も自分で触ったりした?と小さな声で尋ねてみようか。 …息が荒い相手…後ろから身体を軽くくっつけて収まるのを待って…手を暫く握ってあげていて)…ふふ…どきどき、するさね?(お手柔らかに、と笑いつつ…丈の短いコートのような服…ぱちっと前のボタンを外すと紐に細い布を通した褌っぽい下着が露になって…興奮して濡れていた此方…安っぽい布は勃起した男の部分がくっきりと見える位になっていて…精液と愛液の混ざった淫らな匂いが誘うように香ってくるだろう) [Sun 16 Aug 2009 20:08:31]
コンスタンツェ > だ、誰だってこっそりしてるわよ…。 ( 勿論、デス君の触り方を思い出すように自分を慰めたりもした。でもやっぱり自分でするのとは大違いで…。 達してしまった後は荒い呼吸を何度も何度も繰り返し、肌にはじっとりと汗が滲んでいた。やがて強く締め付けていた窄まりも緩まり、机に突っ伏したまま返事も出来ない。ただ、抱きつくデス君の手を弱弱しく握り返すだけで。 ) …………。 ( 暫くの間そうやって身体を休めよう。無理して立ち上がろうとすると足腰が立たなくて床にへたりこんじゃいそうだから。 それからもう少ししてゆっくりと身体を起こして、相手の方へ向き直ろうと。 ) こ、今度は私の番よ。 ( そう言って、ゆっくりとその場にしゃがみこんで恐る恐るデス君の太股に手を伸ばす。まだ完全には回復しきってないけれど、燃えた後の燻る熱が完全に冷えてしまうのは良くない。 ) [Sun 16 Aug 2009 20:03:32]
デス > (自分で、という言葉…聞き逃さなくて…)へー…やっぱり、触ったりもしてるのさね。(触り方覚えた?とかもごもごしてる相手に…因みにこの悪魔は良く自分でする(何)) ……………。(何故か無言。 舌がいつもの処へ触れると相手の身体が良い反応… 追い込みかけると何時もよりも激しい絶頂なのか…舌がお尻に挟まれて若干苦しそうにしつつも絶頂の余韻まで快感を軽く与えて…ゆっくりと顔を離し)―…は…っ、ふふ……良かった、のさ?(ゆったり立ち上がって机に突っ伏す体勢の相手へ後ろから軽く抱きつくようにしながら話しかけて) [Sun 16 Aug 2009 19:55:04]
コンスタンツェ > うん。痺れて、くる…。変なの、自分でやった時にはこんな―― ( あ、と口を押さえてもごもごと。自分でやったなんて、そんなはしたない。 …でも、きっと皆言わないだけでやってるに違いないんだ。 ) ――本当?さっきみたいに、穿かないまま外を歩くとか… 嫌、だからね…。するんだったら、こういう部屋の中とか―― ( でも結局やって欲しいって言われたら流されてしまう気がする。 お互い経験があるものだから、その舌の動きは心得たもので私の弱いところを刺激してくれる。私の気持ちは蕩けていって、きっと酷くだらしない表情をしているに違いない。 ) ん、あぁ…ッ  はぁ…  は、ぁあ……♪ ( その舌の動きに私はすごく昂ぶって、余計にお尻を後ろに突き出してしまって。 ) ――えっ? あ、  うっ   うぁぁっ、 そ、それ ぇっ♪ 駄目、駄目よ デス君…っ♪ ( 胸とお尻とお豆の部分を同時に刺激されて、一瞬大きく身体が跳ねると、きゅっとお尻を締め付けてしまう。 ) あっ、 あぁ、  ぁっ  う、ぁっ――― ああああぁ…っ♪ ( がくがくと腰を震えさせて、達してしまった。 嘘、こんなに早く。すごい、気持ちいい。ああもう、何も考えられない。 ) [Sun 16 Aug 2009 19:44:44]
デス > 伝説的な装束だからね…詳しくは分からないっさね〜(あっさりと笑っていて) ん…でもほら、先っぽ尖ると…擦ったら痺れてこない?(爪の先で軽く引っかくように擦ってやり)僕だけに、でもいいさ。(お尻がより突き出されるようになればエプロン…腰の辺りで止めるそれがずれてお尻が殆ど露出される格好か…中へ入り込んだ舌が何時も触る入り口近くのよさそうな部分を刺激してきて)……へー……じゃあ、一回…達せてあげようさね…?(お尻を突き出している姿勢から攻めの発言…薄く笑えば下の毛から指が秘部の上に…敏感な豆のあるあたりを皮越しに擦ってきて…胸も軽く摘んで捻るように弄って追い込んでいこう) [Sun 16 Aug 2009 19:33:26]
コンスタンツェ > 君も詳しくは判らないの…っ!? ――あ、 う。と、尖って来たとか、そういう恥ずかしいことは言わな―― ( いや、他に誰も居ないから言ってもいいのかな? ) あ、あ、  ぁ。 ――っ ( 本当だ、尖っちゃってる。やだ、恥ずかしい。でも――。 ) み、皆になんか見せないもの…。 んぁっ♪ あ、 ぁ―――。 ( 窄まりに舌が押し付けられた瞬間、がくんと自分の身体を支えていた腕が折れて机の上に張り付くような格好に。すると余計にお尻を後ろに突き出す形になってしまうのだけど。 ) あ  …っ   す、  ごぉい… ♪ ( 今日はお尻だけじゃあなくて、前の方も…。私、どうなっちゃうんだろう?不安はあったけど、同時に期待もあった。 ) う、うん…。で、でも、いつもされてばっかりだから、今日は私だってしちゃうからね? ( 毎日毎日気が滅入るような事件ばかりで、たまに友達とお風呂に行ったりだとか、こうやって”いけない事”をして発散したりだとかが楽しみになってしまって来ているんだ。 )  [Sun 16 Aug 2009 19:23:03]
デス > うんっ!詳しくは分からないけど…料理をする格好なのにえっちな格好で……あ、尖ってきたさ…っ(胸の反応…以前お尻以外は…という感じのことがあったので余り触ってない部分…じゃあもう片方も、と手を少しだけ奥へ入れてもう片方の胸も同じように触ってきて)綺麗な色で、形も綺麗に窄まってて…皆に見せたら大変っさね〜?(そんな感想を言いながら…甘い息が漏れる相手に笑顔で…窄まりに舌を押し当てて…唾液で濡れたそれをゆっくり押入れて皺から内壁を舐めていこうとしてきて)スタンチェル……もっとしてあげるのさ。(邪魔の入る心配のない室内…此方も嬉しそうで……内腿から手がゆっくり股間へ…秘部の直ぐ周辺…アンダーヘアーの辺りを探せばゆったりと撫でてきて) [Sun 16 Aug 2009 19:11:59]
コンスタンツェ > そ、そうなんだ?嫌いな人居ないんだ…。 ( 父や兄も好きなのかな。 小さく舐める感触に声を少し漏らして、それほど大きくも無い胸の先端にデス君の指が触れる。いつも外でっていう事もあったけど、お尻以外を弄られる経験はそんなに多くない。だから胸を弄られるのが凄くどきどきした。 ) んぁ、 ふ… あぁ……。 ( 漏れそうになる声を噛み締める。 それから、自分のお尻のすぐ前にデス君の顔があることを感じれば、もう耳まで真っ赤だ。ああ、見られてるって。思わずぎゅっと眼を瞑る。 ) そんなこと、無いわよ… 私、そんな変態じゃ―― ああぁぁ… ( 繰り返すが、お尻以外はあまり経験が無い。こんな事しているのにおかしな話だが、まだ処女だったりするし。だからその舌の動きに、指が撫でていく感覚に、甘い吐息を零してしまった。 ) デス君…… き、気持ち 良いよ…。 ( 安心できる部屋の中だから、態度も素直だ。 ) [Sun 16 Aug 2009 19:02:39]
デス > (予想外のつんでれ属性…荒れるヴェイトスひろいんおうざけっていせん、とか何とか) ん、確かに難しいってのはあるさね〜…強い魔法は体力以外に消耗するしさ〜…(色々例を挙げられると…それは外でやれる気がするけど、家で出来れば新しい楽しさがありそう、と何となく思ったようで)勿論っ!嫌いな奴なんていないっさね!(背骨をぺろっと舐めながら断言っ。胸の中心に手が行けば指の腹で先端を中心に擦ってきたり、 机に寄りかかってお尻を此方へ触りやすくしてくれれば一寸嬉しそうに…背中からお尻へ…頭が降りてきて)…さっき見られそうになって…一寸期待しているさ?(かぷっ、とお尻のお肉…後も残らない程度に甘噛したりしつつ割れ目へ…舌が割れ目を綺麗に舐めながら窄まりのほうへ近づいてきて… 手は少し下ろして相手の内腿を撫で回していく) [Sun 16 Aug 2009 18:54:26]
お知らせ > コンスタンツェさんが来ました。 [Sun 16 Aug 2009 18:53:55]
コンスタンツェ > ( べ、別にあんたの為に見せた訳じゃないんだからねっ! ) うん、魔法とか苦手だから。それにああいうのって、リスクが大きくて扱いにくいっていうイメージあがるし。 ( あくまでイメージだが。 ご飯食べたり本を読んだり料理作ったり…なんて、悪魔からするとつまらなくみえるかもしれない。 ) そっ、そんなにこういうのが好きなの? ( 私にはよくわからないけど、とっても嬉しそうなのを見て思わずそう思う。でも、喜んでくれているなら良いか…。 ) や、やぁん デス君ったら…。 ( 後ろから身体を寄せられ、片手がエプロンの中へ。もう片方はお尻の方に。 ああ、すっかりクセになっちゃったなあなんて思いながら、ずれた眼鏡を直して机に寄りかかる。これならちょっとやそっと後ろから激しくされたって…。 ) ――んっ。 ( ぴく、と身体を反応させた。 ) [Sun 16 Aug 2009 18:43:18]
デス > あんなに素敵なのなら何時でもお願いしちゃうさね…?(嬉しそうな笑顔で・・・もしかして今のは流行のつんd…何とか?とか一寸考えたりもしつつ。相手の言葉からまあ嫌われてはいない、程度に認識はして)んー…それも何か大変そうさね… あ、そっか 魔法は使わないのさね。(となると家で何をするのだろう、と今度は真面目に悩んでみたり…悪魔と人間との文化の違いという物が此処にっ!(謎)) う、うん……わ…ぁ……っっっ!(以心伝心…此方の躊躇している間に相手が思い通りの格好…裸に大事な部分を隠すエプロンのみをつけた姿になってくれていて… ぐっ、と親指を立てて)凄く…良いのさっ!!(凄く嬉しそうに後ろから襲いかかる!と言っても動きそのものは割と普通…脇の部分から片方の手をエプロンの中へ…もう片方は当然のように…後ろから見ると良く見えるお尻へ…まずは指先を立てて擽るように撫でて触り魔となり) [Sun 16 Aug 2009 18:35:19]
コンスタンツェ > べ、別に…。あんなので良ければ、見せてあげるよ。 ( 自分でもそう思う。別に特別に恋人同士って訳じゃあなくて… そう、これは年下の子と付き合うお遊びなのよなんて言い聞かせてみたりする事もあるけれど、そういう遊びが出来る人間じゃないことは自分が一番良く知っている。ということは? …やっぱり特別な感情ってのがあるのかもしれない。 ) 召使いさんとか居れば楽なのかもしれないけど… 他の人は知らないけど、私は召喚とかしないからねっ? ( そんな怪しげな! ) ( すとん、とスカートが下ろされてお尻が丸見えになってしまった。あれ、でもエプロンはつけたままなのかな?なんて思いながら。でも確かこういうの見覚えがある。エプロンは脱がないんだ。 ) う……。 ( そういう言い方、ちょっと嬉しいかも。あれだ、良くある「ご飯にする?お風呂にする?それとも…」って奴なのかもしれない。 ) あ…ちょっと、待ってね…。 ( 上は普通のブラウスだ。エプロンを着けたままだとちょっと脱ぎにくいので、一度軽くエプロンの紐を外してから上を脱いで… ) し、下着も? ( と確認してから上も全部脱いでしまった。それから、エプロンを着けなおす。 …あああ、何をやってるの私ったら。 ) こ、これでいい…? [Sun 16 Aug 2009 18:26:44]
デス > う?そうだったのさね……特別に見せてもらえて嬉しいさっ!(やっぱりガードは固い?でも割と自分に緩いような?なんてちょっと考えて… 広い家、という言葉には…ふむ、と頷く)うん、大変と思うさ…お金もそうだけど掃除とか管理が…でも自分の家だと自由に色々出来るさね〜。(魔方陣とか召喚とか、と…一般的な家庭にある物を挙げて(?)) んー…そういう物さね? 一杯…ふふ、お腹空いてるからお代わりしちゃうさっ!(線の細い身体だけど恐らくは成長期。抵抗されなければスカートを下ろして…)ご飯とスタンチェル……僕はどっちを優先すると…思うさ?(スカートを脱がせるもエプロンはつけていてほしいようなという若干偏った…いや、男の浪漫?上着に手をかけかけて手がちょっと止まる様子はそちらから見れば上着の脱がせ方に悩んでいるように…見えるかもしれない) [Sun 16 Aug 2009 18:18:14]
コンスタンツェ > 今までの夏もそういう隙は見せてなかったのよ。…考えて見たら、君に見せたのが始めてかもしれないわ。短いの。 ( 普段からガードは固めのようでした。 ) いつかは広い一軒家に―― って思うけど。お金もないし、維持も大変そうだし…。 い、いやいやっ!普通の人はそういうのは飾らないと思うんだけど…! でも、ううん。私も他所の人の家の中を沢山見たわけじゃないからなあ。 ( ヴェイトス市ならそういう人も多いのかも。 ) ふふふ、美味しいわよー。沢山作るから、好きなだけ食べて行っていいからね。 ( 余ったら余ったで明日食べても良いし。火を通しておけば一日ぐらい持つだろう。素直な返事に可愛いなあなんて思いながら。 ) ん? うん、そうね。お願いしようかな。 それじゃ、そっちの紙袋の中から。 ( とお願いしようとした時、スカートに伸びる手にぴくっと動きが止まって。 ) デ、デス君…っ。ご、ご飯が先―― ( 本当はどちらが先でも良いのかもしれないけれど。顔を赤くしてちらりと後ろを振り返るけど、振りほどいたりはしない。 ) [Sun 16 Aug 2009 18:04:48]
デス > 今は暑いのだし、別に驚いたりはされないと思うけどさー(たのしそうに笑っていて。 部屋の飾り…既に懲りた、と言われると笑って)確かにちょっと手狭ってのはあるさね……え?でも呪いアイテムの定番さね?(週末は皆で呪術会さね、と思いっきり間違えた知識…どうやらその魔女のことが基本の知識らしい悪魔は、そういうものじゃないんだなぁ。。。と感心していて) おー 何となく美味しそうさっ!うんっ(待ってるさ、と頷いて相手を見れば白いエプロンを身にまとって背を向けていて…一瞬だけ大人しく…相手の後ろへやってきて)何か〜手伝ったりした方がいいさね?(ほら、家事手伝うつもりでいたし、と先ほど川辺での会話を思い出しつつ…何故かスカートへ手が…そっとホックを外して脱がしに・・・) [Sun 16 Aug 2009 17:56:37]
コンスタンツェ > うう…。自警団の人に見られたら驚かれちゃうわよ。短いのなんて履いてないんだから。 ( でも、脚が綺麗だって言われたらやっぱりちょっとは嬉しい単純さ。 ) そういう部屋の飾りとかにも懲りたいんだけどね。中々余裕が無くて――… いやいや、そんな怪しげなオブジェはあんまり置かないわよ?魔女の人とかだったら置くかもしれないけど。 ( 悪魔の子とこんな風に仲良くなっちゃってるけど、一応パプテスを信じている身である。これもヴェイトス暮らしが長いせい…なのか、それともあまり深く考えてないのか。 ) ご飯はトマトのシチューよ。ちょっと時間掛かるけど、待っててね? ( そう言うと白いエプロンを身に着けて、隣の台所に戻って―― 背中を向けたままがさごそと紙袋の中をテーブルに並べだすだろう。 ) [Sun 16 Aug 2009 17:44:28]
デス > ふふ、まあちょっと前は皆、下着無しだったのだし、其処まで噂にならなかったさ〜(脚が綺麗、で噂になっているかもだけど、と若干贔屓いれつつ褒めて…)人間の女ってこう…小さい飾りとか部屋に飾ったりじゃないのさ?んーっと…占いとか呪い(まじない)とか。(山羊の髑髏とかないさね、とか何とか呟きつつ… アパートについて説明してくれている相手にふむ、と頷いて)…つまり…宿屋みたいな物さね。…ん、いや…ほら、折角と思ってさ……。(焦る相手に素直に下着を戻して…そいえばご飯は何だろう?と尋ねてみよう) [Sun 16 Aug 2009 17:35:35]
コンスタンツェ > 全くもう。もし見えちゃってたら、暫くあそこの通りを使えなかったところだわ。 ( まあ無事だったから良いけど。 やっぱりスカートを短くするのはともかくとして、下着無しは…!まだ返して貰ってないから、今だって穿いてない状態だし。 ) ん。まあね、一人暮らしだから荷物も少ないし……。 ( 荷物を置けば、自分もデス君の後を追って自室へ。 ) ん? ああ、ここはアパートだからね。アパートっていうのは大きな建物の中にこういう小さな部屋が幾つもあって、その小さな部屋を一つ一つ他の人に貸しているのよ。だから、私の家はこの部屋だけ――… って、 ちょっ。ひ、広げないでよう! ( アパートについて説明しつつ何気にそちらに視線を向けたら、自分の下着を広げているのを見てあせった。 ) [Sun 16 Aug 2009 17:25:36]
デス > (連れてこられたのは知人の家…蜂の巣のように人が群れて住むというあれか、と珍しそうに見渡したりしていて。 焦った、という言葉に小さく笑って)ふふ、僕も驚いたさね〜…転びそうになった後、暫く注目浴びていたしね。(スカート短くて、と思い出して楽しそうに笑いつつ、招かれるままに家の中へ)おじゃまするのさ〜…おお、きちんとしているっさね!(整理整頓していそうな相手のイメージ通り、とか適当な感想を述べつつ奥に進んで…直ぐに行き止まり…む?と首を傾げて・・・)外からみたら部屋、一杯あったみたいさけど…この部屋だけさね?(先ほど脱がせた黒の下着をポケットから取り出して…広げてみたりしつつ首傾げてみて) [Sun 16 Aug 2009 17:20:09]
コンスタンツェ > ( 女一人暮らしていく分には問題ないが、手狭なアパートだ。仕事が忙しい日が続いているにも関わらず部屋の中がきちんと整頓されているのは、部屋そのものが狭いからだろう。もともと掃除はきちんとやる性格だったんだけど、これでもう少し部屋が広かったらやっぱり散らかり気味になってたかも。 ) ……ああ、もう。あせった。 ( 下着無しの状態でしかもスカートを少したくし上げての帰宅途中、思い切り転びかけて盛大にスカートが捲れるところだった。穿いてる状態なら言い訳も出来るが、穿いてなかったらもただの痴女である。自警団の人たちに知られでもしたら…。 ) さあ、あがって? ( と、紙袋を抱えながら玄関の扉を開いて中へ。すぐ手前にある台所のテーブルの上にその荷物を置いて。そのまま奥に進めば、ベッドや本棚、化粧台なんかが置いてある部屋がある。 ) [Sun 16 Aug 2009 17:11:14]
お知らせ > デスさんが入室されました。 『招待されたのさ。』 [Sun 16 Aug 2009 17:05:53]
お知らせ > コンスタンツェさんが入室されました。 『 自宅のアパートにて。 』 [Sun 16 Aug 2009 17:00:58]
お知らせ > シェル@自宅さんが退室されました。 『優雅に夜のひと時を過ごすのであった…』 [Fri 14 Aug 2009 23:11:27]
シェル@自宅 > となれば…(机に置かれていたベルを鳴らす…硝子で出来ているそれはとてもよい音色で鳴り…直ぐに…いや結構時間かかってからメイドがおさけとおつまみ…晩酌セットを持ってやってくる…動きが若干ゆっくりなのは落としたりしないように注意しているのだろう)…うむ、ありがとう。ついでにこれを手配して置くように頼むよ。(待っている間に書いていた手紙…医者の手配と周辺の護衛を若干多めに、という指示を書いているらしく メイドが葡萄酒を注いでから出て行くとそのグラスを持って窓辺に立ち)ま、行き倒れを見捨てるのもあれだし、ね。(誰ともなく呟いてから一口飲み) [Fri 14 Aug 2009 23:05:59]
シェル@自宅 > (運んできた従者の少年と、屋敷の家事を任せているメイドの少年に介抱を指示…恐らく栄養失調なのだろうが、衰弱の仕方や最近の暑さから他の病気も考えられるので明日にでも医者を呼ぶとして、お湯で洗って綺麗に…まだ動けないだろうからおしめもつけて寝かしつけておくように、と言う具合なのだけど)ある程度の身分の者にも見えたが…・・・あの状態・・・もしかして厄介事なのかな?(ふむ、と小首を傾げてみる……例えば何かの陰謀でそれを庇ったとしたら、外国の貴族である自分が関わると非常にまずい…下手をすると戦争沙汰も、と考えかけて…自分が現在は留学生の身分と言うのも思い出し…更に悩んでみる) [Fri 14 Aug 2009 22:56:04]
シェル@自宅 > (此処はヴェイトスでも有数のお金持ちや貴族が多く住む高級な住宅街の一角。他所と比べると遠慮気味の小さな…恐らく貴族基準では手狭らしい、白い石壁の美しい邸宅の一室… 屋敷の主らしい少年は軽く湯浴みをしてやや火照った身体に薄手のガウンを羽織り、涼しげな竹を編んだ椅子に座って寛いでいて)ふぅむ……やはりあの服はアマウラ系の…だったか…。(先ほど拾った子供…の服装などを思い出しながら…) [Fri 14 Aug 2009 22:46:15]
お知らせ > シェル@自宅さんが来ました。 『ようやく人心地付いて…』 [Fri 14 Aug 2009 22:41:06]
お知らせ > コンスタンツェさんが退室されました。 『…普通に歩いて行きなさいよ。 ( と、その背中に向かって言ったとか。 )』 [Thu 30 Jul 2009 00:57:29]
お知らせ > アイゼンリッターさんが帰りました。 『――夜の闇の中へと、鉄仮面は去っていった。』 [Thu 30 Jul 2009 00:56:26]
アイゼンリッター > ああ、此方も――スラムのほうを回ってくる必要がある。 ……また、何かあれば。(そう告げて、腰のフック付ロープを外した。 走り出し、屋根めがけ投擲。 ――まあ、颯爽と飛び移るなんて事はできなくて、壁に脚をついてよじ登るわけだが。 ともあれ) [Thu 30 Jul 2009 00:56:12]
アイゼンリッター > 『世の中はパンチ一つでどうにかなるほど簡単じゃなくなった』……か。(溜息混じりに、小さく呟いた。 それでもやるしかないのだ。 彼女は自警団で、此方は――曲りなりにも、ヒーローを始めたのだから。 少なくとも一人捕まえれば一人助かるのだ。無意味であるわけがない。絶対に)ああ。其方も気をつけて欲しい。……白い女の子の格好をしていた。武器は鉄の塊みたいな剣だったな。 吸血鬼なり蔦の悪魔なり、あの手の怪物は昨今鳴りを潜めているが、そのうちに出てくるかもしれないからな。(お互いに気をつけるべきだろう。そう簡単に片付くような問題じゃあない。 目玉泥棒も、怪物も、暗黒街の犯罪も。 ……ただ、この情報を伝えることができたなら、これから先に何か起きても対応する事ができる――筈だ)わかった。……まあ、目玉泥棒に関係がなくて、犯罪に走っているんじゃなければ、俺としても積極的にどうこうする気は無い。 それだけわかれば十分だ。 [Thu 30 Jul 2009 00:55:21]
コンスタンツェ > …さて、私はそろそろ行くわ。まだ仕事も残っているし。 …また何かあったら情報を交換しましょう、ヒーローさん。 [Thu 30 Jul 2009 00:51:48]
コンスタンツェ > 悲しいことだけど、私たちはベストを尽くすしか無いわ。そしてそのベストっていうのはいつだって完璧じゃあない。一人殺している奴より二人殺している奴を優先させなくちゃいけないし、それに捕まえたって…。 ( 言いかけて止める。私まで愚痴を言ってどうする。例え捕まえた奴が金を払うだけで解放されたとしても、私たちはただ捕まえ続けるしかない。 ) 真正面から戦ったりしない方が良いとおもうわ。あまりに人を殺したりしすぎるようなら―― まあ、私たちより先にギャングが動くかもしれないけど。 ( 化け物は逮捕するものではない。退治するものだ。それこそ、傭兵なんかに討伐を依頼した方が効率的なのかもしれない。実際にどういう奴なのか確認してみないことには判断できないが。化け物というのも仮面男の主観な訳だし…。 ) そう。それなら良いわ。 …じゃあ、一応最初の質問に答えておきましょうか。ヴァリスっていう名前には聞き覚えがある。確かに前科者よ。そう――…… 暴力事件だが、何だかで…。でも、少なくとも目玉泥棒には関係ないと思うわ。 ( 情報交換なのだから、一応こちらからも。あまり質の良い情報ではないが。 ) [Thu 30 Jul 2009 00:50:45]
アイゼンリッター > 難しい問題だな。目玉泥棒を追っている間に、暴れる酔っ払いに殺される奴もいる以上は。……努力はするさ。忠告は受け取っておく。 ――もう少し、スラムや暗黒街の治安が良くなりゃぁ――……悪い、愚痴だな。糞。……どうにかするしかないんだが。(あてつける気も無い。実際、居住区や芸能横丁の治安が良いのは自警団のお陰だろう。組織だって介入できないのも、暗黒街との兼ね合いもあるんだろうが、人手が足りないのも事実の筈だ。……まったく)わからんが、正直な意見を言うと、言っている事が支離滅裂だった。気が狂って暴れだすかもしれん。 せめてどんな怪物かわかれば、対策も練れるんだが……(これもまた、なかなか難しい話だ。 一人で相手をするには困難な相手で、かといって放置しておくわけにもいかない。 ――彼女の言う通り、手が足りないのだ。たった一人しかいないのだから)ああ、もしもそうであるなら、流石に「捕まえろ」とか言う気は無いさ。当たり前の話だ。 ただ気になったから伝えておこうと思った以上で、他意はない。 [Thu 30 Jul 2009 00:37:32]
コンスタンツェ > 休めと言っている訳ではないわ、絞れと言っているのよ。暴れる酔っ払いを捕まえている間に、目玉泥棒が逃げましたじゃ釣り合わないじゃない。あなたの言いたいことはわかるけれど、ね。 …まあ、良いわ。今のは単なる私のお節介だから。 ( 同じ事件を追う者同士だが、互いにフォローしあう相棒というわけでもない。それに組織ではなく個人で動いている鉄仮面には何か一つだけを担当するというわけにも行かないのだろう。…ほんと、自警団にでも入れば良いのにと思う。 ) ……あなたの話が本当なら、その怪物は手に余るわね。それに目玉泥棒と関係が無いのなら、後回し…よ。 ( まあ、名前は覚えておこう。 ) ジャーナリストか何かじゃないの?まあ、スラムか暗黒街の友人に頼まれたっていうのはきな臭いけれど。 ( でもわざわざそんな事を教えるだろうか。でも、これも一応覚えておこう。ヴァリス・ファングレー…どんな前科があるか記憶には無いが、確かに聞いたことのある名前だ。 ) ――念の為に言っておくけど、そのヴァリスという人がアイゼンリッターに悪意を持っていて、それで嗅ぎ回っていたとしても、自警団は責任を持てないからね。 ( そうなる前に捕まえて保護するのが良いのだろうが、彼の敵を排除する義理は無い。 ) [Thu 30 Jul 2009 00:28:43]
アイゼンリッター > ……………………どうなんだろうなぁ。(ちょっと素が漏れた。 憧れてくれる男の子とか女の子とか欲しい。いや、それで追いかけてきて犯罪に巻き込まれると困るけど、ここのところ世間からの風が冷たくて。夏なのに)そうは言っても、犯罪は毎日起こる。……一人の人生がめちゃくちゃになる、という事だ。其処に自分がいれば、少なくとも一人は助けられるかもしれない。 休んではいられないだろう?(自警団も――単に職業というのではなく、正義感を抱いているのなら――気持ちはわかると思うのだが。 自分の友人も、犯罪で人生が狂っているのだ。 それだけが理由ではないけれど、その犯罪を防ぐことができていたなら、彼女の人生は変わっていたに違いない)ああ。直接、目玉泥棒と関係があるとは思えんのだが、一応な。正体は知らないが、スラムや暗黒街で暴れてる怪物……の筈だ。少なくとも、自分の背丈より大きな鉄塊を振り回せる少女が、人間だと思いたくは無い。(肩を竦めて呟いた。単純に筋力があって、そして素早いという存在。実に厄介だ。何とかしなければならないのだが)ヴァリスというのは、少し私事が混ざってるが、俺の事を嗅ぎまわっている奴だ。スラムだか暗黒街の友人から頼まれたとか言ってたんだが、前科があるような素振りを見せていたから、伝えておこうと思った。(どういう犯罪をやらかしたのかは知らないが、アウトローと前科者が関わっていれば再び犯罪に走る可能性もあるだろう。念のため、という事だ) [Thu 30 Jul 2009 00:14:56]
コンスタンツェ > ……。男の子ってああいうのに憧れるものだと思ってたけど、違うの? ( それともデス君の言う凄い格好っていうのは、憧れから言ってるのだろうか!でもデス君は厳密には男の子じゃあないか。両方ついてるし…。 ) いやっ、それは確かに非日常だけど!毎回そんな挨拶されたんじゃ、心臓が幾つあっても足りないわよ…っ。 ――あ、うん、気をつけて帰るのよ? ( 飛び去る姿を見送りつつ、本当は送ってあげたいが…。 ) …随分とお忙しいのね。目の前で事が起きては黙っていられないでしょうけれど、極力一つに絞った方が良いとアドバイスさせてもらうわ。身体は一つしか無いし、手を広げすぎると一つ一つがおざなりになってしまうから。 ( 出来る事には限りというものがあるのだ。 ) アクセラレーター?…いいえ、聞いたことは無いわ。ヴァリス、は――…。 ( はて、どこかで聞いた名前だ。 ) …その二人がどうかしたの? ( と、こちらからも尋ねてみる。質問に質問で返すとテストで0点らしいが、事件に関係の無いかもしれない情報をおいそれと渡すわけにもいかない。 ) [Thu 30 Jul 2009 00:06:31]
アイゼンリッター > スラム、暗黒街でも――そうだな。少なくとも『目玉を抉る殺人事件』は起きていない。宗旨替えした可能性はあるにしても、だが。(なるほど、彼女は以前――カインに言った通り、きちんと調査を進めてくれていたらしい。ありがたい話だ。そして今もこうして、情報交換を進めている。 勿論、内心で此方のことをどう思っているかは知らないが、このことに関して協力ができている、というのは事実と思って良いだろう。 少なくとも、今は)目玉泥棒だけに関わっていられないのが難しい所だ。……蜘蛛の怪人、強盗、強姦魔、内臓を抜き取る殺人鬼もいる。 ――ああ、アクセラレーターとかいう名前に聞き覚えは無いか? あと、ヴァリス……ファングレーとかいう男についても(事件と直接関連が無いにしても、あれだけ暴れていれば情報はあるのではないだろうか。もう一人の方も、仕入れておいて損は無い)――そうか、まあ、あまり派手に騒ぐなよ。近所迷惑だからな。(蝙蝠云々とか言っているのを聞いて苦笑混じりに。去っていくのなら、特に止めないし、止められない。 空は飛べないのだ) [Wed 29 Jul 2009 23:56:41]
お知らせ > デスさんが退室されました。 『ぱたぱた〜』 [Wed 29 Jul 2009 23:55:24]
デス > 凄い格好……さね……(最近の流行なのさ?とという視線で仮面の男を遠慮なく見あげていて… 重要な目撃者という言葉…どうやら彼は自警団の一員なのか、と判断)非日常……ん…蝙蝠を沢山呼んでみるさね…次は…(ぽそ、と作戦を呟く…多分もっと心臓に悪い挨拶で) ………(二人の会話から長居すると取調べとか面倒なのに絡まれそう、と思ったらしく…ふわふわっと浮かび始め)ま、二人とも仕事頑張るっさね。(僕にはアリバイがあるから、とか冗談っぽく笑いつつこのまま空に去っていこうと) [Wed 29 Jul 2009 23:52:53]
コンスタンツェ > 次からは非日常的で良いから、もう少し心臓に優しい挨拶でお願いしたいわ…。 ( 非日常的な挨拶ってどんなのか知らないけど。 (  こら、失礼でしょデス君。 ( 別に鉄仮面を擁護する義理はないのだが、ついついそんな小言が出てしまった。あとアイゼンリッターが出てきたのは私が騒いだからでは…ないと思う、多分。 まあ確かに、異様な存在に見えてしまうのも無理は無いかもしれないが。 ) ――ええ。無いわ。あなたが提供してくれた情報を元に、ホワイティア居住区の聞き込みを広く行ったけれど、今のところ有力な手掛かりはなし。最近目玉を抉られて死んだという報告もなし――…。 ……ええ、この子は事件には関係ないわ。 ( と、一つ間を置いて。 この場で捕縛するべきかどうか迷ったが、少なくとも彼はこの事件に対する協力者と見て良い。情報交換はしていくべきだろうと判断した。 ) 私はこれから、行方不明者として届出が出ている人を当たっていくつもり。もしかしたら目玉泥棒は私たちの知らないところで犯行に及んでいるかもしれないから。 ( 犠牲者となっている人は、捜索願が出されている人もいる筈だから。 ) [Wed 29 Jul 2009 23:43:11]
アイゼンリッター > まあ、事実だな。君の言葉も、そっちの子の言葉も。(実際そんなもんだろうし、危ない奴という言葉も否定はしない。 小さく肩を竦めた。 ――自分が上方から飛び降りての攻撃を多用しているのも、彼女の言う通り、一般の連中なら驚かせる事ができるからだ)……しかしまあ、その様子を見ると、お互いに進展は無いらしいな。 その子が重要な目撃者というわけでもないんだろう?(そうして二人に問いかけるのは、件の目玉泥棒について。 捕まったという話は聞かないが、犯行が続いている様子も無い。 すっかり引っ込んでしまったが、未だ存在する犯罪者) [Wed 29 Jul 2009 23:36:32]
デス > (唸っている相手に気楽な笑顔で、突きつける指に対してはわざとらしく手を広げてノンノンと首を振り)いえいえ、日常的な挨拶っさね〜…それに今は夜、危ないのがいるってこの前…(と唸っている友人にいいかけて…別方向からの声…歩み寄ってくる方にむいて何か言おうとして…)……………。(沈黙。余りにも意外すぎる見た目をした相手に暫く止まって……再び自警団の友人の方を向いて)…ほら、危ない人が出たさね…。(スタンツェルが騒ぐから・・・となぜか批難してきた) [Wed 29 Jul 2009 23:32:48]
コンスタンツェ > ( 尻に付いた土を手で払いつつ、立ち上がる。その嬉しそうな表情を見てぐぬぬと唸った。 ) 嘘よ。絶対私を驚かせるつもりだったんでしょう、君! ( びし、と指を突きつけていうけれど、逆に頬に触れられてしまう。なんだかこの子に対しては弱い。 ) …おあいにく様、こちらはヒーロー様ではないもので。知り合いだろうがなかろうが、空から誰かが降ってきたら悲鳴の一つでもあがってしまうのが普通の人よ。 ( アイゼンリッターに対しては、やはり言葉も刺々しくなってしまうのは仕方の無いことだ。事件に対し協力してくれる存在ではあるが、大手を振って友好関係を築こうという段階にはまだなれない。 ――背後に見える縛り上げられた男の姿を見るに、どうやら警邏をやっていたらしい。 ) [Wed 29 Jul 2009 23:26:54]
アイゼンリッター > (――なんだ、知り合いか。鉄仮面の下で溜息を一つ。 情けない悲鳴を上げてしりもちをついた自警団員の方へ、流石に走り出そうとすれば――聞こえてきたのは、状況さえ除けば極めて普通の会話だった。 ……やれやれだ。 此方に視線を向けているのは、以前に事件現場であった――なんといったか。そうだ、コンスタンツェとかいう名前の筈だ)………自警団員が、あまり大声をあげるものじゃあないな。 知り合いが空から降ってきたとしても、だ。 其処のお前も、人を驚かせて喜ぶのは趣味が悪い。(言いながら、歩み寄ろうか。 ――ここまで接近してしまったのだ。いまさら逃げるのも意味は無い) [Wed 29 Jul 2009 23:21:07]
デス > 続き)) 仮面の男の方向から見ると、地面に叩き落した女性の首筋を鋭い爪で引き裂こうとする猟奇的殺人の瞬間!に、見える気がしない事も無い光景で…(ぇ)) [Wed 29 Jul 2009 23:18:07]
デス > (すれ違っただけで間接を決め、声をかけると謎の力で跳ね飛ばし、道行く者をなぎ倒す…そんな達人を目指して(近所迷惑です)) 〜っ (とても驚いてくれたらしい相手…その場に尻餅を付いて悲鳴を上げてくれた相手に凄く嬉しそうな表情を見せつつ、姿勢をくるっと一転させて普通の体勢になれば近くに下りて)んー…ほらさ、警備中っぽかったから…変に声をかけるのも気が引けてさ?(本当に驚いたのだろう…声も震えてるように思える相手…大丈夫?と手を伸ばして軽く頬を触ってみようと…丁度、仮面の男の奉 [Wed 29 Jul 2009 23:17:14]
コンスタンツェ > ――――!? ( もっと前に声を聞いてたりすれば違っただろうが、それはまさに突然の出来事。目の前に現れたホラーな顔は、コンスタンツェの心臓を口から飛び出させるのに十分なハプニングだった。…いや、そんなものは出ないが。 ) あぎゃー!? ( 驚きのあまり情けない声を出して尻餅を付いて、ばくばくと口を開閉させる。私が通っているジュージュツの道場のマスターは、咄嗟の襲撃に対しても機敏に対応し相手を制圧することこそが真髄だと言っていたし、いざって時には身体が反応するものだと思っていたのだが、どうやら私はその真髄に程遠いらしい。 ) で、で、で、デス君!? 行き成り上から現われるのやめてよ…! ( 心臓がばくばくいってる。 視点が上にいるデスに向いているせいか、仮面の男の姿に気付くのが遅くなったが、視界の隅で捉えることは出来た。デスに向けた視線をちらりとアイゼンリッターの方に向けるが、リアクションはまだ起こせない。 ) [Wed 29 Jul 2009 23:10:30]
アイゼンリッター > (『For Vigilante. He is RAIDER. From Eisen Ritter.』(自警団へ。彼は強盗だ。アイゼンリッターより)(残すカードは簡潔に。男の額に貼り付けて、立ち上がる。――さて、長いは無用だ。そうそうに立ち去るとしよう。 そう思い、腰のロープに手をかけた時だった)(「やー、こんばんはっさね?!」)(甲高い声に、思わず振り返ると――自警団の制服を着た女性と、空から降り立つ何かの姿が見えた。 ……糞、そうか。居住区でも妙な事件は起こるのか、とも思ったが――すぐには動かないし、動けない。 まさか自警団に向かって居住区で襲い掛かる輩がいるとは思えなかったのだ。 ……まあ、怪物などに人間の定めた『法』は無意味だろうが) [Wed 29 Jul 2009 23:04:32]
デス > (此方に気がついてない様子の友人…ならば遠慮なしに上から舞い降りて… 相手の顔の前に上下を入れ替え逆さまに浮かんだ状態で突然現れてみよう) やー、こんばんはっさね?!(夜、空から、顔が突然沸いてきて、街の明かりの関係で妙に影のついた笑顔……本気でお化けのメイクをした人よりもより怖い表情となって現れた悪魔は……もう一つの方向からやってくる仮面の男の存在に全く気が付かずにやってしまった) [Wed 29 Jul 2009 22:57:56]
コンスタンツェ > ( コンスタンツェは目が悪い。眼鏡を掛けていても、やはり普通に視力が良い人と比べると目が悪い。その為、上から接近されると殆ど気付かない。もし何の前触れもなく突然現れでもしたら、この自警団の女はそれはそれはびっくりするだろうが、さて…! ) ( 考え事をしていたためか、アイゼンリッターと自分の進路が重なろうとしていることにも気付かない。だが、次のターンにはお互いがお互いの視界に入るぐらいの距離には近づくだろうか。 ) [Wed 29 Jul 2009 22:52:41]
アイゼンリッター > (だからこそ、だからといって、見過ごすわけにはいかないのだ――とは、鉄仮面を被っている青年が行動する理由ではある。 彼もまた悩んでいるのだ。 犯罪者を殴り倒して自警団に引き渡すだけで、何か変わるのだろうか、と。だからと言って彼らを殺してしまうのは――間違っているだろう。 それでも、止めるわけにはいかない。 ……無論、そんな事なんて、自警団や一般市民にはあずかり知らない事だろうけれど)(今夜も、彼の行動は同じだった。 悪漢を殴りつけ、縛り上げ、居住区まで引きずり、そして放置する。 今日は強盗が一人。――本当、これで何が変わるんだろうな、なんて。仮面の下で自嘲気味に呟いて。疲れていたのだとは思う。 うかつだった。 ――普段より晩くなって、つまり自警団の警邏と鉢合わせすることに、まだ気付いていなかったのだ。このときの自分は) [Wed 29 Jul 2009 22:49:37]
デス > (久しぶりに晴れ。夏の派手な星空を堪能するように空の散歩ををしていた悪魔) 雲の上まで登れたら雨も問題ないのだけどさね。(其処まで体力も魔力も持たないのさ、なんて呟きながらパタパタしていれば鋭敏というほどでもないけど地上を歩いている見覚えあるきっちりした雰囲気の女性発見…ぱたぱたーと上から近づいていて…別方向から見れば空から女性に襲い掛かる邪悪な影にしか見えないかもしれない) [Wed 29 Jul 2009 22:46:10]
お知らせ > アイゼンリッターさんが来ました。 [Wed 29 Jul 2009 22:42:08]
お知らせ > デスさんが入室されました。 『パタパタと羽音…』 [Wed 29 Jul 2009 22:40:16]
コンスタンツェ > ( この目玉泥棒の犯人を捕まえたとして、そいつはこの残虐な殺人の罪をどれだけ科せられるのだろう。多額の慰謝料を払わせ、四肢のどれかを切断する罰も与えられるかもしれない。でも、どんな罰を与えようと殺された人間は帰ってこないし、そもそも私たちの職務は罰することではない。 ―― 私は悩む。私たちが捕まえた犯罪者に相応しい罰が与えられることは少ないのだ。その罰が重過ぎることもあれば、軽すぎることもあるのだ。 ) [Wed 29 Jul 2009 22:38:05]
コンスタンツェ > ( …私だって、レイプ魔なんて殴りつけてやりたい。もし被害者が私の友人や大事な人だったら、そいつの―― 大変下品で恐縮だが―― おちんちん? を、切り取ってやりたい。 …ううん、おちんちんだと閉まらない。ここはペニスと言おう。 ) …いや、そんなことはどうでも良くて。 ( 歩きながら一人突っ込み。 この街は、例えば殴りつけた相手の身分によって加害者の罪が決まるような街だ。貴族の足を踏みつけた貧困層の人間が処刑され、残虐な手口で拷問し殺した相手がどこの馬の骨ともわからない浮浪者ならば、罪は幾分か軽くなる。 私はそこに大きな疑問と、やるせなさを感じるのだ。自警団は絶対ではない。 ) [Wed 29 Jul 2009 22:32:11]
コンスタンツェ > ( ――先日、アイゼンリッターが性犯罪者を捕縛して自警団の巡回ルートに置いた。自警団でその犯罪者を逮捕し連れ帰ったが、本人たちが罪を認めたから良いものの、もし認めなかったら誰が被害者なのかも判らない状態ではそれ以上調べる事が出来ずに釈放という事にもなりかねなかった。自警団からしてみたら、暴行されて縛り上げられた男に「こいつは性犯罪者だ」という張り紙がしてあっただけ、という状態に過ぎない。それが一般市民によるお手柄ならば、その人から詳しい事情を聞いて裏づけすることも出来るだろうが、アイゼンリッターがどこの誰かもわからないようではそれも出来ない。 ) ( ―― いや、それよりも。 ) ( 彼は知っているのだろうか。数日の留置、或いは強制的な社会奉仕活動、慰謝料などで卑劣なレイプ魔の罪が許されてしまう事を。もちろん事件の内容が酷かったりすれば、それ以上にもなるのだろうが。 ) [Wed 29 Jul 2009 22:26:12]
コンスタンツェ > ( 私が心配していることは、このまま事件が迷宮入りになってしまうのではないかという事だ。様々な勢力がひしめき合って成り立っているこのヴェイトス市において、私たち自警団の権力がどれほど強いのか。自治権を有している大学で起きた事件は自警団は介入し辛いし、教会に対してもどこまで干渉できるのやら。騎士ギルド、侍ギルドなども私たちの介入によって不利益が生じるならば拒絶することもできるだろう。それらのパワーバランスは、事件の核心となる部分を分厚いカーテンで覆い隠してしまうのに一役買っている。物事は不透明になり、それを暴くことに対して様々な圧力が掛けられる事もある。 ――故に、解決しなかった、できなかった事件というのは多いのでは無いだろうか。 ) 目玉泥棒の事件にそういう力関係が関わってくるかどうかは別として、ね。 [Wed 29 Jul 2009 22:16:51]
コンスタンツェ > ( もし周囲にばれないように殺人を犯しているのだとしたら、私は行方不明者として届出がある人間を洗った方が良いl。どんなにばれないように人を殺したとしても、人が居なくなった、或いは見かけなくなったという事実は消せはしない。勿論、その中には駆け落ちや借金取りに追われての逃亡や関係の無い事件に巻き込まれてというのもあるだろうから、手間は掛かるし確実ではないけれど、可能性は一つでも潰しておきたい。 ) 早いところ綺麗さっぱりと解決させたいのだけど、ね。 ( と、丁度ロッドさんの家の前を通りかかる。特にこれといった用事も無いし、何事も無ければこのまま通り過ぎるつもりだが。 ) [Wed 29 Jul 2009 22:03:42]
コンスタンツェ > ( 捜査状況が進まないのと同時に、新たに目玉をくり貫かれ殺害されたという話も聞かない。それとも、犯人は誰にも見つからないように狡猾に殺人を繰り返し、今もどこかで目玉をくり貫いているのだろうか。それならば、事態は悪い方向に進んでいるといえよう。 ) 何も起きていなければ、それはそれである意味平和な状態を保てていると言えるのだけど。 ( しかし、それも時間の問題だ。何の目的があって目玉を盗っていくのか知らないし知りたくないが、そういう異常性を持つ犯行は高い確率で繰り返される。それまでに、何とかして犯人を捕まえないと。 ) ( 既に聞き込み調査も済んだホワイティア居住区を歩く。見回りの途中だが、この足で暗黒街の方まで行くつもりだ。 ) [Wed 29 Jul 2009 21:56:55]
お知らせ > コンスタンツェさんが入室されました。 『 事件は今のところ進展を見せない。 』 [Wed 29 Jul 2009 21:48:33]
お知らせ > アイゼンリッターさんが退室されました。 『――後には、拘束された犯罪者が残される。』 [Wed 22 Jul 2009 23:56:31]
アイゼンリッター > まあ、この前の浪人騒動でも共闘したし、自警団の人助けたし、目玉泥棒の件で手記送ったし、そしたら居住区のほうでも調査してくれたみたいだし…………大丈夫、と思いたいなぁ。(そんなに悪い感情を抱かれていないとは、信じたい。 信じたいが、不安だ。 まあ、駄目でもともと。やるだけの事はやってみよう。 どうせ、このまま突き進んだって敵は増えてしまうのだ。 味方が――にならずとも、理解してくれる人が――増えてくれる可能性があるのなら、それで十分)……よし、今日は引き上げるか。(そろそろ自警団員が戻ってくる頃合だろう。 フック付ロープを取り出し、屋根に目掛けて投擲。――軽業やロープの練習も兼ねて、最近は高所を移動して巡回しているのだ。 まだまだ危なっかしいが……) [Wed 22 Jul 2009 23:54:47]
アイゼンリッター > (文字は――あえて乱雑に。 以前、自警団へと送りつけた手記と同様の筆跡。わざとそうしているのだ。この方が、かえって真似できないし、同一人物だという事が伝わるだろうから。 まあ、素人考えだが、署名がある分、誰からの『荷物』かは伝わるだろう。 流石に自警団詰所前に転がすのは止めておいた。以前にそれをやって、『自警団の顔に泥を塗った』とか騒がれた事を覚えていたからだ)――まあ、そういう意図は無かったんだけどなぁ。……今度も勘違いされないと良いけど。(そして、溜息をもう一度。 別に自警団に喧嘩を売りたいわけじゃない。 確かに彼らからすれば自分は犯罪者なのだろうけれど、それ以上の敵対関係になる――ようするに自警団が不要だとか役立たずだとか言って回る――つもりは、毛頭無いのだから。 後は結果がどうなるか、運任せだ) [Wed 22 Jul 2009 23:51:03]
アイゼンリッター > 『For Vigilante. He is SEX OFFENDER. From Eisen Ritter.』(自警団へ。彼は性犯罪者だ。アイゼンリッターより) [Wed 22 Jul 2009 23:47:13]
アイゼンリッター > (冷静に考えてみると、今まで通りに叩きのめした犯罪者を路上へ放置していただけでは、奴らを真の意味で『倒した』事にはなるまい。 逆に彼らが新たな犯罪被害者になる可能性も高く、生き延びた後より狡猾になって出戻ってくる可能性もある。 ――考えが甘かった、という単純な事実。やれやれ、だ。成果が出るわけもない。 だからこそ、少しばかり方針を変える事にしたのだ。)…………さて、こんだけ縛れば大丈夫か。安心しろよ、この時期なら風邪をひく事も無いだろうし、すぐに見つかるさ。(気を失っているから声は届かないだろうが、顔に青あざを作った男にそう話しかけ、ベルトポーチから取り出したカードを、その額へと貼り付けた。 気取った文章を書こうと思えば書けるし、そうしようかとも思ったが、本来の目的ではない。 文明は単純明快、簡潔に。シンプルが一番良い。曰く――) [Wed 22 Jul 2009 23:46:25]
アイゼンリッター > (下ろした荷物を、街路樹にしっかりと、念入りに、ロープを何重にもして縛り付ける。散々っぱら殴りつけて気絶したとはいえ、万が一の事があっては不味い。 荷物――レイプ魔が、逃げ出すようなことがあっては、だ。 今までも縛って放置する事はあったが、今回は――あえて、自警団が警邏して回る道を選んで、其処まで運んで、の作業だ。 あまり時間は無い。 次に巡回しに来るまで、そう間は無いだろうから)……やれやれ、また叩かれるかな。売名行為だとか何だとか。(とはいえ、今までのやり口では――何故叩きのめすのか、何の為に戦っているのかを市民に知らせないままでは――此方まで『強姦魔』呼ばわりだ。 評判の良し悪しは関係ないとはいえ、そう呼ばれるのは本意ではない。 勿論、自分のやっている行為が犯罪者相手であっても「傷害」であり、れっきとした「犯罪」である事は理解しているが)  [Wed 22 Jul 2009 23:40:55]
アイゼンリッター > (居住区、とはいえ暗黒街やスラムとのほぼ境界線――そも、そんな明確に分かれている訳ではないのだが――ギリギリの辺りにある区域。 其処に、鉄仮面を被った怪人が、何か大きな荷物を抱えて現れた。 それをどさりと路上に下ろし、溜息を吐く)………………さて、この辺りで良いだろう。(あまり時間は無い。が、かといって乱雑にやるわけにもいかない。これが最善の方法かは果たして自分にも全くと言って良いほど判別がつかないが、そもそも『最善』なんてものがあるのかどうかすらあやふやだ。 なら、やるだけの価値はある。 ――――最も、こういう事をやると自警団の顔に泥を塗った!とかいって敵意をむき出しにされる可能性もあるから、なんとも言えないのだが。 やれやれだ) [Wed 22 Jul 2009 23:30:27]
お知らせ > アイゼンリッターさんが入室されました。 『――自警団の巡回ルート。』 [Wed 22 Jul 2009 23:27:11]
お知らせ > メアリアンさんが帰りました。 『 大歓迎です ( なンて、笑ッた。 ) 』 [Wed 22 Jul 2009 03:46:11]
お知らせ > ロッティさんが退室されました。 『 あら、泊まって良いの?(なんて、帰る気無かったけどね?) 』 [Wed 22 Jul 2009 03:44:28]
メアリアン > え ――…じゃあ、大人になるのは 暫く後でも良いわ。 ( 苦笑気味に笑う。醜くなるのは誰だッて嫌でしょう。女ならば。 ) ええ、武術。もし心得がある人が居たら教えて欲しいンです。 …力ずくッて云うより最近物騒でしょう?だから自分を守れるくらいにならないとッて思ッて。 ( 暗黒街やスラムで情報収集するなら如何しても必要なスキル、だと思うから。鍛練所には今度行ッてみる予定だけれど。) (彼女の言葉に 壁に掛る時計を見遣る。確かにもう良い時間。 ) ごめンなさい。こンな遅くまで―― …。でも、雨が降ッてるみたいだし、ロッティさンさえ良ければ今日は家に泊ッていきませんか? (客間は無いけれど、自室を貸せば良いし。夜更かししてお話しするのも楽しそうだし。 ――友達なンて殆ど居ない娘には世間話なンて新鮮。勿論怪談とかそッちにも詳しくは無い。) [Wed 22 Jul 2009 03:41:06]
ロッティ > 大人になるとなるで大変よー? 努力しないとすぐバーサンになっちゃうんだから。 ( 少し地が出た。 25にもなると個体差顕著になってくるもんで。 一応多少は気を使ってるあたしですら油断すると変な肉ついたりするって…どうでもいいか。 ) 武術? 流石にそれはカフェのバイトお姉ちゃんには酷な話ね――――ついでにあんまりお勧めしないわよ? そりゃイザって時身体動いた方が良いだろうけど。 力ずくは出来るだけ最後の手段にしなさいよ? 半端やると相手が逆上するだけなんだから。 ( コイツも武術か。 うちの居候のエルフの餓鬼もおんなじような事言って、コロセウム見学に行きたいだの図書館で調べたいだの言ってるし。 殴る蹴るなんて男に任せとけば良いのに。 ) ( ――――今日はこれくらいが潮時か。 あんまり長々と格好つけた言葉を言い過ぎると逆効果だ。 常時いい事ばっかり言う奴は胡散臭い。 今日は点数稼げたってことでOKとしよう。 ) さて…眠くない? もう遅いしそろそろお暇しようかしらん。 それとも折角遊びに来たんだからもう少しだけ夜更かしして、少しは楽しい話でもしていこうかしら? ( どうでもいい日常の小話とか、ちょっと子供騙しだけど受けのいいヴェイトス市の怪談とか。 うちのエルフの餓鬼相手じゃ空回りでとてもする気にはなれないけど、メアリアンはいいリアクションしそうだ。 ) [Wed 22 Jul 2009 03:30:16]
メアリアン > そうね、――いずれは嫌でも大人になるンだし…。真似する必要なンか、無いのね。 ( 出来る範囲で出来る事―― 何が出来るだろうッて考えても、今以上の事は思い付かないンだけれど。年齢と容姿でギリギリをいく殺人鬼。 辞めるなンて考えは無い。辞める理由は解らないから。 ――彼女の言葉は心地良いンだ。優しくて、強くて、自分を傷つけない言葉。言葉の裏を察する事は出来ないから、表面上だけの感情でさえも信頼してしまえる。) ―――ありがとう。解りましたッ、私で御役に立てるなら 何でも。 ( 嬉しそうににッこりと笑う。―全てを話すかどうかは、取り敢えず彼に相談しましょう。彼も関わッてくる話だもの。 ) ――あ、あの、ロッティさン。ロッティさンは武術とかの心得は ―― 無い、ですよね? ( こてン、と少し小首傾げて尋ねる。 ) [Wed 22 Jul 2009 03:15:38]
ロッティ > だってしょうがないじゃない? 急いだって今すぐ背は伸びないわ? 大人の真似したって上っ面だけじゃすぐバレて余計恥かくし。 出来る範囲で出来ることした方がよっぽど建設的。 ( 私―――ロッティ・アレンビー、いや、リーザ・ベルはただ単純に自分を魅力的に見せる喋りだけならオヤジだろうが小娘だろうが誰にでもやってのける自信がある。 簡単簡単、人間結局、自分に優しくて少し馴れ馴れしいくらいの人間に弱いのだ。 景気のいい言葉を並べてくれて、いつも笑顔で、それが容姿の整った美人なら絶ッ対。 「この人を味方側につけたい」って思わせたら勝ち。 ) 裏切る理由が無いわ。 そうね、気が引けるなら、もしあたしが困ってたらその時助けてくれるって約束してくれれば良いのよ。 ( こんなのはただの言葉。 いくらでも言える。 舌が回る限り。 正直この先この娘をどう利用するかは決めてない。 いくつか選択肢はあるし。 恩を売ってていのいい財布代わりにするもよし、ヤバいと思ったら誰かに情報売ってケツまくってもよし、扱い難いと思うなら――――欲しいのはこいつの持っている財産とか、だし。 もう一つ選択肢はあるわね? 無茶はしたくないけど。 ) [Wed 22 Jul 2009 03:04:02]
メアリアン > 自覚――… (彼女の方見遣りながら其の言葉を聞く。――子供で居るのが嫌で、大人だと自分に云い続けて来たけれど。まだ子供と云う立場で居ていいのかしら。其れは、許されるのかしら。) ……ロッティさンッて ――すごく説得力があるわ。不思議。 (素直に言葉を聞ける人と、聞けない人が居る。彼女は娘にとッては前者。最初の印象 か。―― じンじンと痛む手は我慢して、娘も紅茶のカップを手に取る。底に沈ンだ砂糖の欠片、ティースプーンで混ぜて。) …ほんと う?本当に味方で居てくれますか?絶対?裏切ッたりしない? (例え己が殺人鬼だッたとしても。――淡々と、語調強くする事も無く、平坦に尋ねる。) (たッた2度逢ッただけの自分に親切にしてくれる人。本当に信頼出来るのなら、本当は全てを云いたいけれど。けど、――話して離れていかれたら、きッと終わりだもの。 ) [Wed 22 Jul 2009 02:50:52]
ロッティ > 自覚しなさい? 自覚すりゃ良いのよ。 本当のコドモは自分は大人だって言い張って身の丈に合わないことするのよ。 子供だって認めただけでだいぶ楽になるんじゃない? 別に悪い事でもなし。 ( どっちにしろ嫌でも大人になるんだし。 あー、こんなアドバイス餓鬼の頃の自分にしたかったわ。 ) 何でも聞きゃ良いのよ。 どうしたらいいのーって。 そりゃあたしだって分かんない事ばっかだけど、誰か教えてくれるんじゃない? ( 結局大したことは言ってないが偉そうな口調だ。 動揺し始めるメアリアンの態度に優越感だか余裕だかが生まれてくるのは根っこの部分であたしがサドだからかしらん? 支配される側は嫌。 支配する側がいい。 ) まぁ考えなさいよ。 本当にヤバそうだって思ったらあたしも勝手に首突っ込むけど。 そん時あんたの事情が分かってた方がやり易いってだけ。 ( ああ、お茶が冷める。 軽くティースプーンで紅茶を混ぜ、カップを手に取った。 あら、いいカップ。 ) 勘違いしないでね? どっちにしたってあたしはあんたのミカタよ。 護ってあげる。 ( あたし以外、からね。 ) [Wed 22 Jul 2009 02:37:01]
メアリアン > ―――…やッぱり、私は子供なのかしら。 …解らないわ。いつも、自分で考えて行動して来たンだもの。 (感覚だけで行動して、結局八方塞がり。) ―――如何したら良いか解らない の。 (頼るッて意味が解らない。困った様に視線落とし、眉尻下げた。十分、頼ッているつもりなンだ。協力して貰ッたり、とか。) ―――ッッ ( 関係あるんでしょ、其の言葉に がたン!とテーブルに手をぶつけた。驚いて否定しようとした。さッきから膝の上に乗ッけてた手を動かして必死に否定しようとした のに。 ぶつけた手が痛くて、突っ伏す。) ―――… か、か、関係、ないです、よ…? (突っ伏したまま、小さな小さな、蚊の鳴くような声で。だッて、云うなッて云われたンだもの。) ……え? えッと、お友達ッて云うよりは命の恩人と云うか、―― ほら、助けて頂いたので…。 (漸く身体起こして言葉を紡ぐ。――若干しどろもどろになりながら。) [Wed 22 Jul 2009 02:24:02]
ロッティ > ( まぁこんなもんだろう。 暗黒街まで足を延ばすような行動力とかに騙されがちだが、所詮は餓鬼だ。 大した計画性とか目算があって行動してるわけじゃない。 やっぱりコントロールは必要だ。 ) あんた子供なんだから。 知らないことだらけなのに一人で突っ走るとロクな事になんないのよ。 経験者は語るって――――親身って程じゃないんだけどねぇ。 大人を頼ンなさいって。 ( 頼る大人はちゃんと選ばなきゃ駄目だけど、ね。 まぁ嘘は言ってない。 仕組みも都合も知らない餓鬼に出来ることなんて殆どないッてのは十代半ばで家を飛び出したあたしが一番よく知ってる。 まぁまず、搾取されるだけだわ。 ) さっきの男関係あるんでしょ。 ( テーブルに方肘を付いて頬を乗せ、一言唐突に。 ) アレは不自然だわ。 あいつにも言ったけど、普通あんたくらいの子にああいう「友達」はできない。 ( 勘だけど。 でもアイツはこのメアリアンの周囲で妙に存在が浮いている。 ) 二回しか会ったこと無い女にあれもこれも話さないのは賢明よ? まぁ正直まだ、話して無い事があるって感じはしてるけど。 [Wed 22 Jul 2009 02:10:57]
メアリアン > そう…――。 ( 少し考えた素振り。助けられた事なンて云うべきか云わないべきか。少し悩む。 ) ―――― え? ( どうするのッて言葉に止まる。如何するンだろう。だッて本当に彼を探しているのは、自分じゃ無い。 ) ―― ン…と。情報が集まッて協力者が見つかッたら、考えようかな、…ッて。 (言葉を濁す。視線は落ち着き無く動く が、深呼吸、小さく一つ。)  …ロッティさンは優しいですね。親身になッてくれて、 ―― (彼女の目的なンか知らないし、気付けない。苦手な部類に居たタイプの綺麗で派手な女性。 こンな優しい人も居るんだなァ、ッて改めて思う。 ) ……あ、あの…ッ ( もういッそ探しているのが自分じゃ無いッて事を云ってしまおうか。けれど其れで嫌われたら如何しよう。協力してくれなくなッちゃッたら如何しよう。そんな不安がよぎる から、其の先は言葉にできず。) [Wed 22 Jul 2009 01:56:54]
ロッティ > 人づての話だからあんまり詳しくはわかんないわ。 スラムの知り合いが最近聞いたって程度のオハナシ。 ( セイギのミカタで強姦魔でお兄ちゃんの仇。 どれが本物かって、どれも本物でも偽物でもないんじゃないのかしらね、なんて内心。 さっき少しだけ考えたみたいに―――アイゼンリッターの本物なんて探す事自体ナンセンスなのかもしれない。 じゃぁどうしたらこのメアリアンの復讐は終わるのかって―――適当なアイゼンリッターでも宛がえば良いのかしらん? ああ、そもそも ) そもそも、仮面に会ってあんたどうするの? 考えてる? ( ブッ殺すのかっていう。 こんな餓鬼独りに出来る復讐なんて何があるってんだ。 どうも相変わらず話の全貌が見えてこない。 ) 話せる事は話しなさいね? じゃないとあたしも相談に乗れないわ。  [Wed 22 Jul 2009 01:48:39]
メアリアン > ええッ、凄く!本当に有難うございます。――あれからは特に情報が…… 強姦魔? ( 私じゃ無いです、と首を横に振り、考える。思い当たる節は、無い訳でも無い。 ) (――けど、) 妙な女ッて 具体的に解りますか? (彼女の口振りから知らなそうではあるけれど、一応尋ねてみよう。 )  (リビングからキッチンは見える位置に在る。温めた紅茶をカップに2つ。1つは砂糖を入れて、もう一つには何もいれず。) ――お待たせしました。 (其れを彼女の前にひとつ、其の向かいにひとつ置く。 基本的に自室にこもッている事の多い娘。リビングに生活感が無いのは当然と云えば当然か。 ――少し思考を巡らす。彼女には 鉄仮面に襲われた兄の復讐、と話しているけれど。兄は動けないけど生きている 話だッたか。色々な人に嘘や真実、色々と話しているから。頭が混乱しそう。)  [Wed 22 Jul 2009 01:41:44]
ロッティ > あら、お役に立てたかしらん? ――――それで、どうなの? あれから。 仮面男…アイゼンリッターの悪い噂、スラムで流れてみるたいよ? アイツ強姦魔だってさぁ。 妙な女が言い回ってるって。 ( アンタじゃないでしょうね、なんて付け足す。 ぶっちゃけ全く信憑性の無い情報だ。 あたしは偽善者だか狂人だか知らないがあの鉄仮面が嫌いだ、が、それとは別に、聞く噂の中でその強姦魔説だけが何か浮いている気がする。 一連のイメージから一つだけ、誰かの作為でも込められたのか、偽物の仕業か。 通されたリビングでテーブルにケーキの箱を置いて椅子に座り、何となくべらべらとそんな持論を語りながら部屋を観察。 生活感が無いのは一人だから? 復讐、って聞いた気がするけど「お兄ちゃん」は殺されたんだっけか? ―――それも仮面臭くない気がするが。 ) ああ、何でも大丈夫よ。 砂糖は入れないで? [Wed 22 Jul 2009 01:29:22]
メアリアン > ええ、ロッティさンが教えてくれた事、とッても良い情報だッたみたいで…―― 有難う御座います。 あ、お店に居なかッたら別の日に出直すわ。時間は、沢山あるから…。 (伝言を残しても良いのだけれど。別段忙しくも無い娘はのンびり構え。) (廊下の先、リビングへと足を進める。必要な家具は全て揃ッてはいるが、余計な物は置いて居ない。そンな所。母親は華美な人では無かッたから、だろうか。娘の部屋は兄から貰ッたぬいぐるみとか小物とかが溢れて居るけれど。) ――うふふ、昨日丁寧にお掃除したから…。 あ、どうぞ座ッてて下さい。今お茶を―― …珈琲無いンだけど、紅茶とか大丈夫ですか? (リビングへと通せば、テーブルと其れを囲う様な4つの椅子。小さな戸棚がいくつか並ンでいる。其の椅子の方指差して、どうぞ、と。) [Wed 22 Jul 2009 01:21:49]
ロッティ > ああ? なに、来たの? 週三日しかあたし居ないから他のバイトに言づてしておくわ。 ( 結局来れなかった、か。 まぁしばらく自宅まで教える気はないし、店に伝言残させるのがベターだろう。 ) ふぅん―――綺麗にしてるのね。 掃除なんて面倒臭いこと―――ああ、誉めてんのよ? ( 玄関から廊下までしげしげと観察しながら歩く。 特におかしなことの無い普通の家だ。 少しおかしい子だし、入るなり異常な事があったりって覚悟してたけど。 普通、ったって――――家具とか家の質は段違いだ。 ちょっと地味で趣味じゃないけど、スラムは当たり前、暗黒街の家賃5万安アパルトメントなんかと比べるのもバカバカしいってくらい綺麗で、広くて、家具が揃ってて。 ) ( 自然、笑みが毀れた。 )  [Wed 22 Jul 2009 01:09:36]
メアリアン > (立ち去る彼に、小さく手を振り見送る。――自警団に声を掛けられなきゃいいけど、なンて心配と共に。) (くる、と彼女の方向き直れば、)  ええ。私も一度ロッティさンにお礼がしたくて…―― (結局迷ッて行けなかッたンだけれど。) どうぞ? (扉を開ければ、彼女を促す様に声を掛ける。) (綺麗に片付いた家の中。二階へと続く階段の横に リビングがある。そこへ彼女を通そうか―― ) [Wed 22 Jul 2009 01:01:21]
ロッティ > ―――――ふぅ、信用できる格好と素性を用意して来いっての。 ( 男が去っていくのを見送ってその背中に一言。 さて、アイツが居ると今後多少面倒が増えそうだが―――イザとなったらまぁ、イザって手もあるか。 ) こないだは少しかけ足だったものね。 あれからどうかって話も聞きたいし―――それじゃ遠慮なくお邪魔するわ。 ( 向き直った顔はあくまで気のいいお姉さん。 多少口が悪いのは生まれつきだし、ここを取り繕ったって嘘臭くなるだけだ。 さて、両親の殺された家。 兄の姿の見当たらなくなった家。 こんな小娘が「家主」となった異常な家。 お宅拝見させて貰おうかしらね。 ) [Wed 22 Jul 2009 00:55:18]
お知らせ > ネッビェさんが退室されました。 『(自警団に見咎められかけて戦々恐々。)』 [Wed 22 Jul 2009 00:47:50]
ネッビェ >  …人を信用できない奴は信用されねぇぞ? (しかしメアリアンの其れは別問題。悪魔でも、どうかと思うくらいの盲信っぷり。元々そちらの気あるのは知っていたけれど。ロッティの心配が当然の物に思えてくるくらいには。) へぇへぇ。お前らも「気を付けて」なぁ。 (流石にケーキを要求するほどずうずうしくは無い…と、思いたい。あからさまな態度の変化に少しばかり嬉しそうににやつきながら。もう一度メアリアンに一礼してから、悪魔は立ち去って行った。)(そういや、あの匂いの元、結局判らなかた。其れに首を傾げながら。) [Wed 22 Jul 2009 00:46:34]
メアリアン > ――そう、良かッたわ。 (ネッビェの言葉に安堵した様に息を吐き、ロッティの言葉に小さく笑う。) 大丈夫よ、ロッティさン。ネッビェさンは良い人だもの。 ――スラム、か暗黒街よね、確か。本当助かッたの。 (娘は彼を完全に信用している。其れはきッと彼女にも伝わるだろう。 彼が一歩下がれば、 ) あら、――残念だわ。気をつけてね。 (此の辺りは自警団が小まめに警邏しているらしい。なンだか声を掛けられてしまいそうなンだもの。 ) ―――良かッた!折角来て貰ッたンだもの。お茶位出したかッたの。 (ロッティの言葉には嬉しそうに笑おう。家も昨日4時間も掛けて綺麗にしたンだもの。血の痕を残さぬ様に、丁寧に。) [Wed 22 Jul 2009 00:41:25]
ロッティ > 友達選びなさいよ本当――――いい? 怪我ないとかじゃなくってさぁ。 ( 自分ちの屋根の上に勝手に男が昇ってたら怖いだろうっつう。 あたしだったら友達から一瞬にしてストーカーに格下げだ。 真面目な話、あたしが来なかったらコイツは何をするつもりだったのか、って。 ああ、これ後でちゃんと言って聞かせよう。 ) ( 今のメアリアンの反応で分かったこと。 コイツ、予想してた以上に信用されてる。 あたしにとっては邪魔以外の何でもない。 一番信用できるのはあたしじゃなきゃ意味が無い。 ) あら、気をつけてお帰りあそばせェ? あたしは元々寄ってくつもりで来てるし。 ケーキは二人分しかないし。 ( 腹立たしいほど清々しい顔で男が帰ろうとするのを見送る。 明け透けなのは一部計算だが、半分以上はロッティ・アレンビーの素である。 ) [Wed 22 Jul 2009 00:32:45]
ネッビェ > (嫌いな奴とでもある程度親しくする能力のある奴は、世渡り上手。好き嫌い抜きに単に利益で人を見ているだけ、ともいえるけれど。) さっきからそぅ言ってただろが。 …問題ねェよ、ありがとさん。 (かなり痛かったけれど、元が軽いゆえ。慣れない事はするもんじゃない。) スラムだっけか、浮浪者に襲われていた所をな。 (嘘ではない。少しばかり事実を歪めて話すだけ。)(遊びに、か。内心何を考えているやら。要注意人物として、頭に刻んでおく事にしよう。) …いゃ、俺は遠慮するぜ。わりぃな。 (そう言って少し頭を下げた後、悪魔は一歩下がって、此処から立ち去ろうとするだろう。) [Wed 22 Jul 2009 00:26:31]
メアリアン > 今さッき――… ( 其の割には親しく見えた。仲良くなるのが早いのかしら、なンて思ッたがロッティの言葉に前言撤回。 ) ――ええ、お友達…よ。 (多分此処はそう言ッた方が良いのだろう。) 屋根… え、屋根…ッ? (家の屋根はある程度高い。パッと屋根見上げ、ネッビェへと視線を変える。 ) …ネッビェさン、怪我はないの? ( 力と耐久力は違うのかもしれないが、女の子(ルァ)の力に負ける位だもの。心配そうに見遣る。 ) ――― どういう知り合い、え―ッと助けて貰ッたの。前に … (逢ッたのは其れ以前だけれど、何となく其の方を云ッた。)  ( 遊びに来た、 其の言葉にきょとン、と少し驚いた様な顔をして、 けれどすぐに嬉しそうに表情を変える。お友達が遊びに来てくれるのは嬉しい事だ。 ) 時間があッて、もし良ければ ――… ( 二人とも上がッていきませんか? と。 二人の言葉の裏の思考には気付かない。 ) [Wed 22 Jul 2009 00:17:56]
ロッティ > ああ、こいつ本当にあんたの知り合いなのね? 聞いてよメア、こいつ屋根から降ってきたのよ? あんたん家の。 どういう知り合いなの? 名前しか教えてくれないし。 ( ストレートに聞くのがベストか。 これでメアリアンの反応を見ればネッビェという男について幾らか判断材料になるし、屋根から飛び降りてきた不審者、というの、根掘り葉掘り聞く口実として丁度良い。 ) まぁ様子見に来たっていうのもあるけど、折角家の場所まで教えて貰ったんだから遊びに来たってのも、ね。 ( フレンドリーにフレンドリーに、少し図々しく。 遠慮してたら遠慮してるなりの間柄にしかなれない。 私はこの餓鬼の「信頼できるお姉さん」になるのだ。 ) [Wed 22 Jul 2009 00:08:55]
ネッビェ > (相手に正体を明かして問題ない、と判断したら明かすだろうが、悪魔自身も相手を信用していない状況。相手の台詞だって、何処までが本当なのやら。) 相変わらずそうだなぁ。 …うんにゃ、今さっき会ったばかりさね。 (知り合いに見えるほど仲が良さそうに見えるのだろうか。お互い舌先で相手を丸めこむだけは御上手なか輩、表面上はそう見えるかもしれないが。何は兎も角、悪魔がメアリアンの知り合いであること、ロッティがメアリアンが知り合いであることは証明された。序でに、奴さんの素性を色々と知れれば良いのだけれど。) [Wed 22 Jul 2009 00:02:34]
メアリアン > 今晩和、―― (きょとりと不思議そうな表情を崩さぬまま、二人と交互に見遣る。やッぱり不思議で奇妙な組み合わせ。失礼かもしれないけれど。 ) ―― あ、ありがとう ございます。 ちゃンと生きているわ。 ( ロッティの言葉に漸く表情を笑みに変え、答える。揺れたケーキの箱に、少し申し訳無さそうに眉尻下げて。 ) お気遣いありがとう、ロッティさン…。 ネッビェさンと、ロッティさンは… お知り合い? ( 最後の台詞は、二人へと。素朴な疑問。 ) [Tue 21 Jul 2009 23:54:40]
ロッティ > ( 男はネッビェと名乗ったがその素性は結局口にしなかった。 だから信用できないんだっての、と内心毒づいたがこの状況でも言わないのなら多分つついても無駄だ。 ) あら…紙とインクは無駄になったけどね。 ようやくお帰りね、メア。 ( 諦めて帰ろうってェタイミングで。 まぁ本当、無駄にはならなかったか。 ――――二人きりで話して突っ込んだ事を聞いたりあたしに都合の良いように仕向けたりしたかったが、余計なのが居るから少し難しそうだ。 ) 様子見に来たのよ。 ちゃんと生きてるかってさ。 ( ほら、とケーキの箱を軽く揺らす。 嘘も言ってない。 普段は明け透けで包み隠さず、嘘はその中にほんの1ワードだけ紛れ込ませる。 それが上手い嘘の吐き方だ。 ) [Tue 21 Jul 2009 23:49:09]
ネッビェ >  ったく…少しは安全ってもんに気を使えねぇのかね。 (探し物が目玉にしろアイゼンリッターにしろ、一人でうろつくのが危ないことには変わりない。自衛の方法を習いたがっていたけれど、この女なら出すモノを出せば教えてくれそうだ。役に立つレベルの技を身に付けられるかは別として。) …そぅかい。 (雨が降り出しそうな空見上げて、其処に置けば大丈夫そうだな、なんて。) …ネッビェってぇ呼んでくれ。ロッティさん。 (腰を折り、滑稽な礼の仕草を一つ。取り敢えず、自分が悪魔という事は黙っておこう。) …おぅ。今晩は。 良かったな、無駄足にならなくてよ。 (最初の挨拶はメアリアンに、後の台詞はロッティへと。) [Tue 21 Jul 2009 23:41:19]
メアリアン > ( 自宅の前に、見知ッた二つの姿を確認して。ぽかン、と其の様子眺めた。――情報収集とか、買い物とかそンな事をしていたらもうこンな遅い時間。片手に小さな荷物抱えた娘は、ゆるりと其の方へと足を進ませる。 ) ……ネッビェさン?ロッティさン? ( 小さく声を掛けようか。―珍しい組み合わせ。不思議な位。二人は知り合いだッたのだろうか、とか会話まで聞いていない娘は思う。) [Tue 21 Jul 2009 23:37:02]
お知らせ > メアリアンさんが入室されました。 『( ―― …、 )』 [Tue 21 Jul 2009 23:33:14]
ロッティ > ま、探し物があの辺りで見つけ易いってんだからまた何度でも行っちゃうでしょうけどね――――目的の為なら突っ走る子だわ。 ( 探し人、が正確か。 ロッティ・アレンビーはその後メアリアンが既に一度アイゼンリッターと遭遇している事を知らない。 そうか、スラムにも行ったってんなら向こうでも探してるわけね、などと細かい情報整理をしているが、矢張り当人と話す方が手っ取り早い。 ) ふぅ、今日は駄目そうね。 帰るわ。 ( 二本目の煙草の吸殻を捨てて、思い出したように鞄から小さな紙片を取り出す。 さっき書こうとしたとおり「あなたの友達、ロッティより」と、少し飾った丸い文字で書いてケーキの箱に挿す。 余程雨が降らない限り玄関のルーフの下に置けば大丈夫だろう。 何日も帰ってこなかったらこの季節厳しいが。 ) ああそうそう、名前確認しとくわ。 今度メアに聞くから。 あたしはロッティ。 しがないカフェバーのウェイトレスよ。 [Tue 21 Jul 2009 23:27:20]
ネッビェ >  へぇへぇ。 (いい加減薄っぺらな言葉を並べるのはお仕舞い、と。 まあメアリアンは、黒尽くめの痩せぎすの事を信用する位。その気になれば簡単に丸めこめるんだろう。 上っ面ばかり着飾って、中じゃあ何考えているか判らないなんて、良く在る話。) スラムやら暗黒街やら、あいつが行く様な所じゃねェよなぁ。 …あんた、見かけたら注意してやってくれ。 (親切そうな顔をして近付いて、有り金奪おうなんて輩も居るのだし。冗談か本気かも判らぬ口調で、そう言って。)(彼女狂気を目の当たりにしている身、思わず反論できなかったのは失態だ。当分は自重するとは言っていたけれど、彼女が今何をしているかなど、悪魔は知らないのだし。) [Tue 21 Jul 2009 23:15:52]
ロッティ > お兄さんとお姉さんじゃ意味合い変わってくるでしょうー? まぁ敵だなんだはもう言葉並べたってキリ無いわ。 ( 嘘だ。 女性の勧誘には女の勧誘員が効果的、という話もある。 無暗に距離を縮めてくる見知らぬ男は怖いが、笑顔でお得な話を持ってくる女も同じくらい怖い。 この女みたいに調子よく喋る着ているものだけは高そうな女なんかは特に。 ) 危なっかしい所? ( 知っていて問いかける。 カマかけ程度に「悪い事」なんて言ってみたらあえて其処を突っ込まれなかった。 あんな娘が「悪い事」をしに行くんじゃないかって言ってるんだぞ? そんな筈が無い娘なら否定するとか問い返すとかあるだろう。 ) [Tue 21 Jul 2009 23:02:59]
ネッビェ >  …あんたがそれを言うかぃ。 まぁ少なくとも、あんたの敵じゃねぇことは保証するぜ。 (信じないならそれはそれで構わない。ぱっと見スラムに居る浮浪者にも見える男、敵意は無いとばかりに両手を挙げて。信用置けないのは相手も同じだが、悪魔と違って見ただけで犯罪者と疑われるなんてことは無いのだ。相手の素性も目的も判らないなら、取り敢えずは味方と思わせるしかない。) そぃつはどうも。結構危なっかしぃ所あるからなぁ…。 (「目玉泥棒」は抜きにして、一人でスラムをうろつくだけでかなり不用心といえる。いつか浮浪者に襲われていたのを思い出した。) そぅだな、わざわざ妙な所からこんな所まで来たのに、残念だったなぁ。 (「悪い事しに…」 ほんの少し、悪魔の表情が歪んだ。) [Tue 21 Jul 2009 22:55:00]
ロッティ > (タグミス_| ̄|○) [Tue 21 Jul 2009 22:41:42]
ロッティ > 信じる要素が無さ過ぎるじゃない? 幼女の友達を名乗る大の大人の男なんて基本犯罪者だわ。 ( 男の姿恰好、言動から素性が全く窺えないのが一番怪しい理由か。 近所のお兄さんって感じでもなし、八百屋なら八百屋、医者なら医者、教師なら教師、なんかあるだろう。 コイツは何? 「黒ずくめの男」だ。 ) 妙な所に迷い込んで来たから送ってあげたのよ。 ついでにカフェでコーヒー飲みながらちょっと話聞いて。 一人で大変そうな子じゃない? ( メアリアンの名前が出た上で「家主」と呼んだという事は、ある程度この家の事を知っている人間だ。 信用できるかどうかは別として。 少なくとも安全の為にメアリアンの事を暈して話す意味は無くなった。 …決していい事ではないが。 ) ま、留守ならしょうがないわ。 また妙な所に行ってなきゃ良いけど。 <RUBY><RB>悪い事しに<RT>・・・・・ [Tue 21 Jul 2009 22:40:44]
ネッビェ > (何だろう、スラムで上から降ってきた奴に潰されかけた身としては笑えない。上空からの襲撃に常に気をつけなければいけないのが暗黒街の特徴か。) まぁ信じねぇならそれで構わねぇけどよ。 そりゃ、満天の星空を見ながら物思いに… (空は曇っていた。実際は、「居住区で目玉泥棒の事を訊きまわっている自警団の顔を見る事」が目的だったのだけれど。 ならば、メアリアンのボディガードとでも言えば、正当性を持って相手の事を訊けたのか。どちらにしても不信感は拭えなさそうだ。) へぇ、あんたがメアリアンとねぇ。 (誰と友達になろうと、あいつの勝手ではあるけれども。随分と柄の宜しくない友人をお持ちの様で。悪魔が何をぬかす。 それでも、悪魔と同類で、互いに利益がある間は頼りになるタイプだろう。)(やっぱり何かが匂う。けして不愉快では無く、寧ろ悪魔にとって心地よいモノ。) [Tue 21 Jul 2009 22:31:19]
ロッティ > ( このシチュエーションで身の危険を感じない奴は暗黒街じゃもうこの瞬間刺されて死んでる所だろう。 いや、暗黒街のお外でもこりゃ無いとは思うけど。 ) 嘘臭いわね。 信じなきゃ殺すってんなら信じるけど。 友達んちの屋根の上で何してたわけ? ( それ以前にこんな人間が悪意以外の何を持ってしてあのメアリアンの友達を名乗るってのか。 信じろって方が無理だし、信じて欲しい態度にも見えない。 本当の友達だったら他に幾らでも弁解の言葉があるだろうに、コイツ余裕過ぎるじゃない。 ) 何ってあたしも「お友達」だけど。 一人だったら可愛そうだし様子見にきたのよ。 「家の主」って言い方やめない? 名前、知ってるでしょう? ( 軽いジャブ。 メアリアンの名前も出ないようだったらコイツは泥棒か何かだ。 他の名前が出ても信用できない。 メアリアンに信用されてない人間か、全く見当違いで自分とは関わりの無いヤツか。 ) [Tue 21 Jul 2009 22:17:05]
ネッビェ > (泥棒でもストーカーでも殺しやでもないけれど、高い所が好きではある。煙みたいなものだし。その割には着地の衝撃で足がしびれていたりするけれど) へぃへぃ、近付かねぇよ。 (別に騒ぎを起こしたい訳じゃあない。過剰反応…でもないか。寧ろ、自己防衛意識が高いともいえる。どこぞの下僕にも見習ってほしいくらい。) 怪しもんじゃねぇぜ。俺は此処の家の主の…友人、かねぇ。 (自分で言ってて違和感が拭えないが。どちらかというと、契約者か取引先って言った方が正しい気も。まあそれはこの際どうでもよい。) で、ぁんたは何なんだ? (自分で怪しい奴じゃないという不審者が、女を品定めでもするかのように見ながら、問うた。) [Tue 21 Jul 2009 22:05:37]
ロッティ > ( はぁ、と息を吐いてたばこの吸い殻を行儀悪く捨てる。 出来れば暇な時に会っておきたかったが、いきなり訪れたのはこっちだ。 運が無かったか。 キャラメルケーキの入った箱を雨が降っても濡れなさそうな所に置いて帰ろうか。 簡単な置き手紙でもして。 「Dear friend Rotty」なんて。 ) ( そんな事を考えて小さな鞄の中身を探っている時。 ) わっ! ちょ、っと…なに? ( いきなり上から人間が降ってきた。 多分、人間が。 知る限り、夜中に黒ずくめの服を着て空から降ってくる奴は信用していいわけがない。 はっきり言って泥棒かストーカーか殺し屋か、高い所に登るのが大好きな子辺りだ。 ) ―――こんばんは、OKちょっと待って近付かないで? 走って隣の家の扉叩いて助け呼ぶくらいはできるかもしれないわ? [Tue 21 Jul 2009 21:56:39]
> (家の中から反応は無い。家主の居ない家に勝手に上がり込むような馬鹿では無い様だが。 こうして観察しているだけでは埒が明かない。いつまでもこうして屋根に張り付いている訳にも、いくまい。) はぁ… っと (小さく溜息吐いた後、真黒な姿の痩せぎすが、屋根の上から飛び降りた。僅かな着地音と共に、数十秒ほどしゃがみこんでいたのはご愛敬。格好付けて屋根になぞ登るからこうなる。ロッティより数歩離れた位置に、涙目の黒尽くめが現われた。) よぅ、今晩は。 (ふむ、と鼻一つ鳴らしながら、青白い顔の男が挨拶して。女から見ても、相当場違いなのは間違いない。) [Tue 21 Jul 2009 21:46:11]
ロッティ > ( 暫く待ってもう一回、二回ノックして声をかけ、シガーケースからまた煙草を取り出した。 雨が降ってないのは幸いか。 もう少しだけ待ってみて、居ないようなら置き手紙でもして土産置いてって――――まぁ後で考えればいいか。 ) ( 家の中を見てみたいっていうの、無くも無いんだけど。 信頼を損なうような行動は今は極力避けたい。 ) ( 紫煙を吐き出して扉の脇に凭れかかり、ぼんやりと待つ。 寝てんじゃないだろうな、なんて思いながら。 ―――勿論、屋根の上に何か居るなんていう発想自体無く、その存在には気付かない。 ) [Tue 21 Jul 2009 21:39:23]
> (ロッティとか言う女が、ドアをノックしている。メアリアンは居るのか。その様子を見下ろしながら、目をしばたたせて。)(何だろう、何かが鼻に付く。煙草の匂いでは無い。もっと心地の良い何かだ。訝しげに眉を顰めながら、どうしようかと思考を巡らせて。) [Tue 21 Jul 2009 21:32:59]
ロッティ > うっへ…何度見ても笑っちゃう。 ( 自分がここに居る事をだろうか。 この絵にかいたようなキレイキレなお宅にだろうか。 両方か。 ヘンな笑顔のまま居心地悪そうに門を潜り、庭を通って玄関前へ。 こん、こん、と扉をノックした。 これでいいんだっけ? ) メアリアン―――メア? あたし、ロッティよ。 居ないなら返事しなくていいわ。  [Tue 21 Jul 2009 21:27:46]
> (メアリアン女子の家の、屋根の上。闇と同化した悪魔が、女を見下ろしていた。) …なんだぁりゃ。 (悪魔より遥かにましとはいえ、少しばかり場違いな、安っぽい雰囲気の女。何より、今まで出会った人間とはどこか違う空気を感じさせる。屋根の上から、無遠慮にその姿を眺めて。あまり柄が良いたぁ言えないが、メアリアンとは、どういう関係なのか。) [Tue 21 Jul 2009 21:23:04]
ロッティ > ( まぁ正直情報探しなんてどうでもいいのだ。 他の誰が探したって見つからない仮面男の正体をどうしてあたしが見つけられるんだっての。 ――――必要なのは、餓鬼――メアリアンにあたしを信用させること。 あたしを頼らせること。 その上であいつの素性を探って、どういう方向からつついてみるかっていう。 ) ―――さて、と。 ( 考えている内についてしまった。 今日はこそこそと近所を嗅ぎまわりに来たわけじゃない。 「お友達」の様子を見にきたのだ。 お土産持ってさ。 家の住所まで教えてくれるんだから来たって良いってんでしょ? ) [Tue 21 Jul 2009 21:20:21]
お知らせ > さんが来ました。 『(屋根の上。)』 [Tue 21 Jul 2009 21:18:20]
ロッティ > ( 新しい情報は別に無い。 ただスラムに住む知り合いの男が―――アイゼンリッターは強姦魔から注意しろとか触れまわってる妙な女が居るとか言っていた程度。 ガセというか、便乗した偽物かなんかだろう。 仮面被って「アイゼンリッターだ!」とか名乗れば誰だかなんかわかりゃしないだろうし。 ) …あ、そうか。 誰でもいいのね。 ( 不意に思いついた一つの可能性。 ) ( 何で仮面着けてるかって。 ) ( 中身、誰でもいいんじゃない? 目印さえあれば。 本物が誰かなんて関係ないんじゃあ。 「仮面の男」がアイゼンリッターであって、中身は誰でもいい、なんて。 理に適うといえば理に適ってると思う。 だってそれ、不死身じゃない。 ) [Tue 21 Jul 2009 21:12:41]
ロッティ > ( アイゼンリッターを兄の仇とか言う妙な娘。 こんないい所に住んでいる餓鬼のくせに一人で暗黒街まで足を運んであっちこっちに声をかけて回っているような、馬鹿なのか、異常なのか、そんな餓鬼だ。 前者だろうが後者だろうが構わない。 どっちにしたって扱い易い事には変わりなさそうな奴だった。 ああいうのは知っている。 独りで何もかもやろうとしていてその実、誰かに縋りたいのを我慢して我慢して意地になっているようなタイプだ。 ) ―――案外脆いのよね、ああいうの。 ( くす、と思わず笑みが毀れる。 片手には芸能横丁でしか売ってない、少しお高いスウィーツのお土産なんか一箱。 ) ( なに、安い出費だ。 ) [Tue 21 Jul 2009 21:04:07]
ロッティ > ( 酷くこの場に馴染まない、場違いな女だった。 どちらかと言えばもっとぎらぎらとした、淫売窟とか芸能横丁とかが似合いそうな。 少なくとも閑静なホワイティア居住区の辺りをうろうろしているだけで悪目立ちする、香水の香る派手な女。 女はとある一軒の邸宅を目指して一人歩き、一度立ち止まって煙草に火を点けた。 一度すぐそこまで来た事がある家だ。 場所は覚えている。 ) [Tue 21 Jul 2009 20:55:01]
お知らせ > ロッティさんが来ました。 『 -メアリアン宅付近- 』 [Tue 21 Jul 2009 20:40:02]
お知らせ > コンスタンツェさんが帰りました。 『その言葉に嬉しそうな、恥ずかしそうな表情を見せるのだ。 だって、凄くくすぐったいもの。』 [Sat 18 Jul 2009 22:07:35]
コンスタンツェ > ( そして私はちらりと後ろを振り返った。闇の中に僅かにロッドさんの家のシルエットが見える。明かりがついてないのを見ると、まだ帰ってはいないようだ。 ――私は前に向き直ると、自分が追っている事件の事を忘れて歩き出した。 ) [Sat 18 Jul 2009 22:06:58]
コンスタンツェ > かなぁ。私は自分ではあんまり自覚は無いんだけどね…っ。 ( それでももう暫く会ってないから、少し寂しい気もする。ちょっと落ち着いたら会いに行ってみるか。 ) ふふふ、私はいつだって元気よ。目が悪い以外は健康そのものだしね。でもまあ、暑さでバテてしまわないように注意しないといけないけどね。 ( それと、図書館に行った時にうっかり話が弾んでしまわないように注意しなければ…! 扇を閉じれば、ありがとって言って。 ) 例えば―― 怪しいなって思った人の後をこっそりつけてみるとか。探りを入れるとか…。 ( まあ図書館から離れるわけにも行かないので、後を着けるってのは無いだろうけれど。 そうして二人してお風呂に行って、さっぱりした後はどこかでご飯でも食べようか。 ) ( 風呂場では眼鏡を外すので、転ばないようアヤに掴まりつつ歩かねば! ) [Sat 18 Jul 2009 22:04:20]
お知らせ > アヤさんが退室されました。 『私より、スタンツェルの方が心配。(お風呂に行ったら宣言通りふにゃふにゃにできるよう頑張ろう』 [Sat 18 Jul 2009 21:57:50]
アヤ > そうなんだ? 私がしっかりしなきゃ!って、なっちゃったのかな。 ( ちっちゃいころのスタンツェルが、お兄さんとかに もう、ちゃんとしてよ! なンてぷりぷりしてるトコロとか想像して微笑ましそうに。 ) そうなの? ( 気付かなかった、って瞬きつつ、 ) ふふ、ありがとう。うん、来てくれたら私もスタンツェルが元気がどうか確認できるから…、 ( 来てくれたら嬉しいよ、って。笑う。 ) ふーン。 ( そっか、って頷いて。 いつの間にやら扇いでいた手が止まって、扇をぱちンと閉じる。 ちょっと腕疲れてしまったし、あんまりずっと扇いでてもスタンツェルに気を遣わせてしまいそうだし。引き時。 ) 迂闊なこと? ( 思いつかなくって、 どんな? って逆に聞き返した。暗黒街やスラムなんかには勿論いかないけど、金髪のホワイティアの女の子に声をかけない、なんていうのは仕事柄もあるしちょっと難しい。 情報は何かきいたら、ちゃんと伝えることにしよう。 ) [Sat 18 Jul 2009 21:55:20]
コンスタンツェ > 兄が二人で弟が一人かな。でも三人とも頼りなくてさ…。父もどこか抜けてる感じがするんだけどね。 ( 問われる言葉に笑いながらそう返した。 ) あんまり長居すると今度はさぼってるんじゃないかって上の人に言われそうになるけどね。…実は図書館って、自警団員のサボり場所の有力候補なのよ。 ( 静かだし結構涼しいし、この季節は特に。それだけ落ち着ける場所なのだろうけど、司書さんにとっては頭の痛い問題かもしれない。 ) ま、サボってる同僚が居ないか確認するためにも、寄らせてもらうね。アヤの顔も見たいし。 ( なんて言った。 ) う、うんっ。お、お願いするわ。 ( ふにゃふにゃにされてしまう。何だか妙な意気込みを感じつつも、頷いた。 ) う…ん。そうね…。 ( ラサートさんが教えてくれたルァという名の少女の情報もあるが、こちらは更に不確定だ。口にすると混乱を招くと思い、言わなかった。 ) 他にはまだ特に無いかな…。 何か気になる情報を聞いたら、教えてね。でも迂闊なことはしちゃ駄目だからね…! ( アヤはそういうタイプには見えないけれど、一応そう言っておいた。 ) [Sat 18 Jul 2009 21:41:40]
アヤ > あぁ、なんかわかるなぁ。 スタンツェルは、長女ってかんじ。兄弟でも一番上の。 ( 違う? って首を傾げて。 貴女に兄がいるとか、聞いた事がなかったものだからつい。そんなイメェジ ) ありがとう。そうしてくれたらきっと、利用者さんたちも安心すると思う。 ( もちろん、私も。 図書館って、学校とかみたいにあんまり自警団とか立ち入らない感じだけど。警備してくれてる傭兵さんもいるし。 でも、普通に利用しにきたりしても、いいと思う。山乃さんとかよく来てくれていたもの。 ) オッケー。頑張る。スタンツェルをふにゃふにゃに揉み解してあげるからっ、 ( なンて、出来るかわからない事を笑いながら大げさに言う。 体だけじゃなくほら、皺の寄った眉間とかも凝ってそうだから。だからきっとつい、笑わせようとしてしまうンだろう。 スタンツェルの足が浴場の方に向かっていることには、きっとそのうち気付くはず。 ) そっかあ…、 …他には無いの? 目撃情報、とか。 私も図書館で、もうちょっとよく利用者さんの話に耳を傾けてみようかな。 ( 今までちゃんと聞いてなかった、というわけではないけども。 傾けるまでもなく、カウンターで話したがる人って結構いたりするし。平日の昼間とか特に、だ ) [Sat 18 Jul 2009 21:30:37]
コンスタンツェ > つ、ついお姉さんみたいに振舞っちゃうのよ。きっと弟とか居たからでしょうね。 ( 父も兄もだらしなかったから、家の中で世話焼きになってしまうのはある種仕方の無いことかも。 ) 私もなるべく図書館に寄るようにするわ。 ( その微妙な間の意味するところはわかる。ちゃんと働いて生活する以上、どうしようもない部分ってのがあるんだ。もしアヤを危険から護りたかったら、一日でも早く犯人を捕まえなければならない。 ) ほんと?最近凝ってるから、助かる。あと足とかも揉んでもらえると…。 ( 何て言いながら歩き出した。今日はこのままお風呂に向かおう。自警団への報告は後でも良いや。今日はどれぐらいに戻るかわからないって伝えてあるし。 ) そう、女の子。 ( おどける様子には思わずくすっと笑ってしまった。 ) …うん。私もそう思ったし、今でもそうであって欲しいなんて思ってるよ。 ( 目玉をくりぬいたのは女の子でした、なんて悪い冗談だ。 ) [Sat 18 Jul 2009 21:14:49]
アヤ > ( 関心→感心、と遅まきながら訂正。 )  スタンツェル、お姉さんみたい。 ( 貴女のお節介に、くすぐったそうに小さく笑い ) ん… そうね、シフトによって何時に帰れるかは変わるけど…、 ( 何せいつ閉まってるのかわからないようなトコロだし。 ) 買い物とか、手早く済ませて帰るようには… する。 ( こくん、頷いてみせた。 でも微妙にあった間が、自信のなさの表れ。 ) うん、さっぱりしよう? お疲れみたいだし、ちょっと肩とか腕とか揉んであげようか? ( 扇ぐ手を右から左へ変えながら、微笑んでそんな提案。 自然とゆっくり、歩きはじめながら。 スタンツェルの足跡を追うような足取りなのは、このまま浴場へ向かうのか、それとも先に自警団に報告に寄るのかな、という思いから ) …… おんなのこ? ( ぱち、と瞬いて鸚鵡返し。 内緒、と言われれば慌てて声を潜め、唇の前に人差し指を立てた。しぃー。  なンて、おどけてみせてからちょっと笑って、 ) そっか。 ( 思わず、声を潜めたまんま ) …てっきりまたなんか、怪物とかそんなのの仕業かと思ってた。 ( それなのに、ホワイティアの女の子。 スタンツェルを疑うわけじゃないけど、なんだか信じられない。 ) [Sat 18 Jul 2009 21:06:16]
コンスタンツェ > だからこの辺りを調べていたっていうわけなの。 …まだはっきりはしてないんだけどね。 ( と、付け足すようにいった。 ) [Sat 18 Jul 2009 20:52:32]
コンスタンツェ > 冬の頃に比べたら暗くなるのは遅くなったけどね。仕事もあるから仕方ないけど、アヤもなるべく遅くならないうちに帰るのよ? ( なんてお節介。その言葉は自警団としてのものなのか、それとも友人としてのものなのか。…多分両方だ。 最近は夕陽を楽しんだりとかそういうことしてないなあ、なんて思いつつ。 ) そうね。一緒にお風呂行こうか! ( それは良いアイデアだ。と言わんばかりに賛成。やっぱり暗い夜道だし、二人で歩いた方がいいと思うし。 ) うん。中々手掛かりが少なくてね――。 ん、と。 ( 聞き込みの事に関しては、これも言っておかねばならない。 ) まだはっきりとはして無いんだけど、犯人は金髪で裕福なホワイティアの女の子だっていう話があったの。…ああ、一応これは内緒のお話ね? ( 捜査の情報だけど、友人にはこっそり教えるのは、そういう人をなるべく警戒してねっていう意味を込めている。 ) [Sat 18 Jul 2009 20:51:33]
アヤ > ね。図書館を出た頃はまだ、外は明るかったのに。 ( あぁでも、川辺で見た夕陽は綺麗だった なんて、他愛のない会話。 ) そうなの。じゃぁ、途中まで一緒に行ってもいい? それとも、一緒にお風呂にでも行く? ( 首元を寛げた貴女に、気にしないでと笑いながらそんな問いかけ。 扇はぱたぱたと動いたまま ) あぁ、噂になってるアレ? ( 新聞があるなら図書館に配架されてるだろうし、それに目を通す事がなくても 図書館という場所には時間に余裕があってお話好きなご老人なんかもいらっしゃるので。その辺りから少しはきいている。 ) …お仕事だってわかってるけど、大変そうね。 ( 心配だ、って。言葉にはしなかったけれど。 その分、眉が下がって眉間に小さく皺が寄る。むう。 でも心配してるのはお互い様みたいだけど。 ) 聞き込みって、現場近くとかでするだけじゃないのね。 ( 捜査についてよく知らない司書は、少し関心したようにふぅん、と ) [Sat 18 Jul 2009 20:45:32]
コンスタンツェ > もうすっかり日も落ちて暗いものね。私も最初アヤかどうかちょっと自信なかったもの。 ) うん。でも今日はもう切り上げて帰ろうと思っていたところ。今日は曇りだったからまだ少し楽だったけど―― ……ああ、ありがとう。 ちょっと、失礼。 ( きっちりと留められた制服の前を少し外して、ぱたぱたと扇がれる風を受ける。少しだらしないかもしれないが、相手は友人だし気にしない。 ) ――最近芸能横丁で、酷い殺され方をした娘が居たでしょう。その事件の情報を求めて聞き込みをしていたのよ。 ( 一瞬、そんな物騒な話をするべきかどうか迷ったけれど、アヤの目が目玉泥棒の目に留まらないとも限らない。…目が目玉泥棒の目に留まる、って何だかややこしい表現だが。とにかく、注意するように言おうと思ってそう切り出した。 ) [Sat 18 Jul 2009 20:29:35]
アヤ > ( 名前を呼ばれて、安堵の息と共に微笑をもらす。 髪を撫で付けていた指が、するりと毛先から離れた ) やっぱり。 良かった、ちょっと間違えたらどうしようって思っちゃった。 ( ふふっと気恥ずかしさを誤魔化すように笑いながら、自分からも数歩たたっと近付いた。 貴女の雰囲気が変わったように、此方も仕事中の敬語とは違う素の口調で。 ) うん、そう。スタンツェルは…、 もしかしてお仕事中? ( 改めて貴女の制服姿を見やり、少し眉が下がる。邪魔してたり、してないだろうか。 ) … ( 小さな鞄の方から、ごそごそ、蝙蝠扇を取り出してぱっと広げた。 ) 暑い中、遅くまで大変ね。 お疲れ様。 ( 微笑んで、貴女の首元あたりをぱたぱた。 扇ぐ。 ) [Sat 18 Jul 2009 20:23:33]
コンスタンツェ > ( …そうして、住居の壁を隔てた向こうに幾つもの死の臭いがあるとも知らず、この家の中で起きている狂気に気付くことも無く。自警団員、コンスタンツェ・ヴィーゼンタールはその場を後にした。コンスタンツェにとっては、まだこのロッドさんという人が住んでいる家は数多くある調べなければならない家の一つでしかなかった。 ――と、その時。 ) ? ( 自分の名前を、愛称で呼ぶ声に顔をあげ声の聞こえてきたほうを見れば。 ) ――アヤ? ( 殺人事件を追う自警団員の眉間に皺を寄せた不機嫌そうな表情が、年頃の娘の笑顔に変わる。 暗いからこちらも見間違いかと思ったけど、やっぱりアヤだ。私は視力が弱いが、眼鏡を掛けている時は何でも見通すのだ。 少し小走りにアヤの方へと近づいていって。 ) こんばんは、アヤ。奇遇ね、今は仕事の帰り? [Sat 18 Jul 2009 20:10:25]
アヤ > ( 友人に似た後姿に足を止めた。 首を傾げて反応を窺うように、疑問系で投げ掛けた名前はいかにも自信なさげな声音。 ――― 少し前まで鳴いていた蝉の声がいつの間にか蛙の声にとってかわり、明るかった景色はどこもかしこも墨色のヴェール越しに見ているかのような暗色。だから、違うひとかな、なんていう不安が少し。 )( 白地にピンクと茶のチェックが入った小さなバックを右手に持ち、左肩にはコットン地のトートバックを下げている。服こそ私服であったけれど、仕事帰りの様相。 ) …あ、 ( 声をかけてしまってから、違う人だったらどうしようって焦りが一気に押し寄せてきた。無意味に髪を手で撫で付ける ) [Sat 18 Jul 2009 20:06:40]
お知らせ > アヤさんが入室されました。 『… スタンツェル?』 [Sat 18 Jul 2009 19:57:39]
コンスタンツェ > ( しかし、返事は無い。どうやら留守のようだ。 ) ――仕方ない、出直しましょう。 ( こつ、と革靴の音を立てて背を向けるとその家から離れた。今日はもう本当に疲れたし、この家を訪ねるのはまた今度でも良かろう。他にもまだ聞き込みをしていない家は沢山あるのだ。 ) [Sat 18 Jul 2009 19:55:27]
コンスタンツェ > ( そういうわけで私は、二階建てで庭付きの家の前にやってきた。聞いた話ではここがロッドさんという人の家だ。ご両親が健在の頃は裕福で暖かい家庭だったのだろうと思うが、今はどんな暮らしてをしているのだろう。 ) ――ごめんください。 ( と、私は家に向かって声を掛けた。 ) [Sat 18 Jul 2009 19:46:21]
コンスタンツェ > ( 別に、私が今追っている目玉泥棒という事件と何らかの関わりを見出したわけではない。どこかのお嬢さんと駆け落ちしたのかもしれないし、ご両親が居ないのなら妹を養うためにどこかに出稼ぎに出ているのかもしれないし。ただ、もしそうなら近所の人が把握してても良さそうなものだと思う。私が前に住んでいた近所の人だって、私の家族がクリスティアに移り住んで絵の仕事をしていることは知っている。今でも見回りがてら顔を出たしたりと、交流は続いているし。 ) ただ…。 気にはなる。 ( 私は聞き込みをする中で、決定的な目撃情報だけを求めていた訳ではない。最近起きた不可解なこと、奇妙なこと、違和感。それを探し回っていたのだ。そして「最近お兄さんの姿が見えない」という話は十分調べる価値がある。まだロッドさんという人の家には聞き込みをしていないし、ちょっと会って話してみるぐらい良いだろう。 ) [Sat 18 Jul 2009 19:38:16]
コンスタンツェ > ( このあたりにあるロッドさんという人が住んでいる家は、前にご両親が不幸で亡くなってからお兄さんと妹さんとで二人で暮らしていたが、最近お兄さんの方の姿が見えないらしい。何でもご両親は強盗に入られて、殺されてしまっただとか――。 その話を聞いて、私は昔ここで強盗事件があったことを思い出す。確か5、6年前の話だ。その時はまだ私も自警団員ではなかったので捜査として関わっていたわけでは無いし、詳細は把握していないが、確かその事件が起きたのがロッドさんという人の家だったと思う。自分の住んでいる居住区で起きた事件だから、覚えてる。 ) [Sat 18 Jul 2009 19:31:08]
コンスタンツェ > ( 幸い今日は曇天続きでいつもより気温は低かったが、それでも暑いことには変わりない。下着が汗を吸った後に乾いて嫌な感じがするし、昼間からずっと聞き込みを続けていたせいですっかり疲れ果ててしまった。暑さというのはじりじりと体力を奪っていくものだ。そしてそうやって失った疲労は中々回復しない。今日はそろそろ切り上げて、お風呂にでも行こうか。 ) ――…… ふぅ。 ( 成果の上がらぬ聞き込みに私は溜息を一つ。身体も疲れているが、精神的にも疲れがある。こんな捜査をいつまで続ければ良いのかって……。 だが、今日は一つだけ興味深い話をこのあたりの住民から聞いた。 ) [Sat 18 Jul 2009 19:21:22]
お知らせ > コンスタンツェさんが入室されました。 『 日が落ちた。 』 [Sat 18 Jul 2009 19:17:32]
お知らせ > コンスタンツェさんが退室されました。 『 さあ、次の家だ。 』 [Mon 13 Jul 2009 22:12:55]
コンスタンツェ > ( とにかく、もっと話を聞いて回ろう。最近近所づきあいが悪くなったとか、行方不明になった人が居るとか、おかしな声が夜な夜な聞こえるとか、何でも良い。殺人鬼が普通の人並みの生活を送れている筈が無いのだ。その綻びは必ずどこかに現われる筈だ。 ) 必ず捕まえてやるわ、殺人鬼。 ( 眼鏡を戻すと、私は気持ちを新たにして歩き出した。 ) [Mon 13 Jul 2009 22:10:56]
コンスタンツェ > ( もしかしたら、これは根競べの勝負になるかもしれない。もしかしたら自分のやっていることは無駄なのではないかという思いが一番良くない。自信と信念を持ってやるべきだ。少なくとも現時点では、この居住区が一番可能性が高いのだから。 ――しかし、人を殺して目玉を奪うというその行動。仮に犯人に家族が居るとしたら、どう思っているのだろう。そこまで異常な行動をとっているのだから、何かしら異変に気付いている可能性がある。いや…しかし、その娘は一人暮らしなのか?「女の子」という表現から10代の少女を連想してしまい、両親や誰かの保護を受けながら生活しているのでは――…と思ったが。 誰かと一緒に住んでいるのなら、目玉泥棒なんて残虐な犯罪を全く家族にばれずにやるのは難しいと思う。もし家族が居るとしたら、気付いてはいるが黙っているか、もしくはグルになっているかだ。 一人暮らしならばそんな心配も要らないが、ではどうやって暮らしていけるだけのお金を得ているのかという問題になる。…まあ、そこのところは幾らでも仮定をたてられるが。例えば、売れっ子恋愛小説作家とか…。 ) ………… 疲れてるのかしら、私。 ( 眼鏡を持ち上げて、ぐっと瞼を押した。 ) [Mon 13 Jul 2009 22:08:36]
コンスタンツェ > はい。 ――はい。 …そうですか。では、何か気付いたこととかありましたら、自警団までご一報くださいな。 ( そう言って、私はその家を後にした。 ……一つだけ気がかりな点を挙げるとするならば、アイゼンリッターが残した情報から犯人は居住区に住んでいるのではないかという予想が外れているかもしれないということだ。身形が良いホワイティアなんぞ、暗黒街にも住んでいる。そして暗黒街近辺で身形が良いということは、手の出しにくい相手ということになる。何故なら、そいつはギャングと何らかの関わりがあるに違いないからだ。あそこでそれなりに裕福だということは、大抵そういうことだ。 ) …本当にこの近くに居るのかしら。 ( もし居なかったら、私は大きく時間をロスしていることになる。私は一つ吐息をつくと、居住区の道を歩き出した。 ) [Mon 13 Jul 2009 21:44:56]
コンスタンツェ > ( 無論、その先は不確かな事が多い。全然的外れなことを喋る人も多い。「そういえば、ボーイフレンドが出来たみたいだよ」とか、「そういえば、飼い犬が病気になったみたいだよ」とか。 だから「そういえば」という言葉は私の好きな言葉だけれど、同時に失望も与えてくれる言葉でもある。まさに魔法の言葉だ。それでも私は諦めずに、次の「そういえば」を求めて歩き回る。 ) こんばんは、夜分遅くすみません。自警団の者です。芸能横丁で起きた―― ええ、はい。目玉泥棒の事件についてお伺いしたくて。 ( 家の一つを尋ね、私は聞いて回る。これを繰り返すことで「自警団員が目玉泥棒の事件でホワイティア居住区を調べて回っている」という情報はすぐにこのあたりに知れ渡る。住民は「もしかしたら自分の近くに犯人が住んでいるのか」と、隣人の様子を探るようになるし、何か妙な点があれば自警団に報せてくれるようになる。同時に、もしこのあたりに犯人が潜んでいるとしたら、これ以上に無いプレッシャーだろう。「ここに居たら掴まってしまう」と思って行方を晦ませたら、そいつを特定すればいい。誰が居なくなったかはすぐ判る。一度逃がしてしまう事になるが、素性がさらに特定できれば追い詰めていける。 ) [Mon 13 Jul 2009 21:40:11]
コンスタンツェ > ( 手掛かり、という言葉は読んで字の如く手が掛かるところ、とっかかりという意味だが、それを手にするという言葉の使い方はあっているだろうか。手掛かりを掴むとか、そういう言いかたはするけれど、「手掛かりを手にする」というのは何だかしっくりこない。だって「手」が二回も出てきてるし。意味としてはまあ通じるのだろうけど。 しかし、今の私はまさしく得たばかりの手掛かりをその手にしながら、次の手掛かり…取っ掛かりを求めて歩き回っている最中なのだ。手掛かりを掴む、は掴んだばかりの時の事を言うと思うので、次のステップに進もうとしている今の状況は当てはまらない。故に、手掛かりを手に歩き回る、という言い方を選ぶ。 ) ( 自警団の制服に身を包んだ私は、ホワイティアが多く住む居住区を中心に聞き込みをしていた。アイゼンリッターが残した『上等な服を着ていた』『スラムの住人ではない』『金髪のホワイティア』『何処にでもいる普通の女の子』というキーワード。それに当てはまる人物はこの居住区に沢山居るけれど、最近可笑しな様子は無いかとか、変わったことはなかったかとか、そういう条件を付け加える事で、私の話を聞く相手は素晴らしい魔法の言葉を紡ぎ出す。それは「そういえば…」っていう、私の好きな言葉だ。 ) [Mon 13 Jul 2009 21:31:29]
お知らせ > コンスタンツェさんが入室されました。 『 手掛かりを手に――…という言葉。 』 [Mon 13 Jul 2009 21:23:45]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『パーティでは、女性同士が踊るのはよくて、男性同士がダメでした。お詫びして訂正させて頂きます』 [Sat 11 Jul 2009 00:26:55]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『お詫びと訂正…っ』 [Sat 11 Jul 2009 00:26:24]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが帰りました。 『ぴ、ぴんくは私が着ると何か犯罪の匂いがします。 ( ここは白で…っ! )』 [Sat 11 Jul 2009 00:00:39]
ロサ・ガリカ > ( もしきついようならやはり少しコルセットを緩めた方が良いかとも思ったが、大丈夫そうだ。当日はご飯も控えめになるだろうし、もう少し楽になるだろう。 ) は、はい。宜しくお願い致します。  …あ ( お辞儀をしようとしたら、その前に手を取られて。奥様と一緒に、軽く踊るかのような戯れを。こうして側に立つとやはり私の方が少し背が高く、まるでリードしているような錯覚を覚え、恥ずかしい。…勿論、ダンスの経験は無いからレッスン中はリードされる側になってしまうのだろうけど。 ) 奥様。レッスン中に奥様の足を…踏んづけてしまうことがあるかもしれませんが、どうかお許しくださいませ…。 ( 一応先に謝っておいた。でもなるべく足を踏まないように、注意しなくては…っ。 ) [Fri 10 Jul 2009 23:59:23]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『ドレスは、白とピンク…どちらがよろしいですか?(本来社交界デビューする場合は白ですけども)』 [Fri 10 Jul 2009 23:52:48]
オリヴィア > (ドレスを着させてもらえればゆっくりと息を吸って吐いて…うん、この格好での時の呼吸の仕方も確認。一定のペースを保っておかないと、びっくりしたり大きく息をしようとすると息が詰まって酸欠を起こして気絶してしまうわけで、自ずと淑女然たる振る舞いになるわけです。何もなかった空虚な邸宅でなくなったのはやはりロサさんが尽力してくれているお陰だと思ってますし、うん)うふふ…私も、男の方のステップはあまり経験はございませんから、お互い手取り足取りね?(そっとロサさんの手を取って、ダンスに誘うような仕草を見せて…本来は女性同士でダンスを踊るのはダメなのですけども、レッスンなら問題ありませんし)はい、是非に…あ、そうそう…(それでふと思い出したように) [Fri 10 Jul 2009 23:52:01]
ロサ・ガリカ > ( もとより奥様の着替えをお手伝いするところを他の者に見せることは無いだろうけれど、奥様にしか見せない表情というのをするようになった。最初は自覚は無かったけれど、最近は少しずつ。これもやはり、奥様を信頼しているからなのだろう。もっと簡単な言葉で言えば、心を許しているというか。 ) …………。 ( さっき乱れた前髪の事をようやく思い出し、手直しをする。でも、このタイミングでそんなことをするのは、やっぱり恥ずかしいからだ。 …鉄面皮のメイド長だなんてメイド達からは恐れられた私だけれど、ドレスやダンスに全く興味が無かった訳では無い。 ) 確かに…ええ、ステップぐらい覚えておいても損は無いかもしれません。 ( メイドとしての立場がぐらぐらと揺れる。ああ、でも。この奥様の笑顔には、例え世界を牛耳る暴君でも敵わない。 ) …わ、判りました。奥様さえ宜しければ、是非ご一緒させて頂きます。 ( 一緒にダンスの練習。畏れ多いと思う反面、やっぱり少し嬉しかった。 ) [Fri 10 Jul 2009 23:41:32]
オリヴィア > (ゆっくりとドレスを着せていただきながら…あ、因みに今から出かけるわけではないのですよ?しばらくこのドレスを着ていなかったので着れるのか確認の意味も込めて、です。あといくら同性の従者とは言え自分から声をかけて、肌着を纏っているとは言え下着姿でコルセットを締め上げてもらうと言うのは、やはりそれだけ信頼もしているし頼りにもしている証拠でもあるわけです…まぁ、これまでの行動を鑑みても今更何をと言うくらい仲良しさんですけどもっ)ダンスも難しいものではありませんよ。ワルツのステップくらいは身に付けておいた方が何かと便利ですし…今度、一緒に練習しませんか?(女性から男性にダンスのお誘いをかけるのは品がないと言われる世界ですから、もし男性からお声がけがあった場合にお断りするのは大変失礼にあたりますし)大丈夫ですよ、仕立ててもらいましょう。下着もそろそろ市場に十分出てくる頃でしょうから一緒に見繕いながら…ね?(にっこりと笑って…笑顔でちょっと強制。せっかくの機会ですから、行動しないで後悔するのはもったいないですよ?と) [Fri 10 Jul 2009 23:33:10]
ロサ・ガリカ > ( 立ち上がった奥様の着替えをお手伝いして、青いドレスを着せていく。と、その最中の突然のお誘いには、少しだけ目を丸くして驚いた。ちょっと体力を使った後だから高ぶっていて、いつもより感情が顔に出易くなってしまっていたのだろう。 ) えっ。 …そ、それは、ですが… わた、私のような者に、ドレスだなんて。 ( 息もまだ少し切れているから、言葉の歯切れも悪くなってしまって。これじゃまるであらゆる事に不慣れで緊張の隠せない新人メイドのようじゃないか。 ) ダンスも踊れませんし、他の方とお話もできませんし、きっと奥様に恥をかかせてしまいます。 ( 従者としてご一緒させて頂くなら、そういうのをする必要は無いのかもしれないけれど。 ) それに…ドレスだなんて、着たことがありませんし…。 ( 最後は小声で、視線を逸らしながら。どうやら少し恥ずかしいらしい。 ) [Fri 10 Jul 2009 23:22:50]
オリヴィア > (いっその事仕立て直すのもありかと思わなくもありませんが…っ。ともあれ、手をお借りしまして立ち上がって…)よろしく、お願いします…。そうだ…ロサさんも、ドレスを仕立てませんか?(=一緒にいきませんか?のお誘いですけども…ええ、その時になったら私がコルセットを締めて差し上げますから…っ) [Fri 10 Jul 2009 23:14:50]
ロサ・ガリカ > ( ちょっと時間が掛かったけれど、大丈夫。十分余裕はある。 …私が結構無理に締め上げておいてなんだけれど、こうして見ると奥様もやはり女性なのだな、と少しだけ微笑ましくも思える。…奥様本人は、多分それどころじゃないかもしれないが。 ) は、はい。 ( と、用意してあった青いドレスを持ち、戻ってくる。それから座り込んでしまった奥様に手をお貸ししよう。 ) では、ドレスを着るのをお手伝いしますね。 このドレス、きっと奥様に良く似合うと思いますわ。 ( コルセットも頑張って締めたし! ) [Fri 10 Jul 2009 23:09:07]
オリヴィア > (久しぶりの努力に文字通り四苦八苦しながら、ロサさんの努力も相まって完全に搾り出すような形で締められて…その喜びの声に無言でこくこく頷いてともあれ早くお願いしますと、心の叫び。何というか今までちょっとサボり気味だったレディとしての部分を改めて意識する機会にはなったとは思いますが…)…だ、大丈夫、です…その…ドレス…を…(お尻から足を離されると肌着+コルセットの姿のままずるずるぺたんと座り込むような形になりながら、心配そうに覗き込むロサさんに頷きながら小さな声で厚手の絹で作られた青いドレスを指差して持ってきてもらおうと…。その圧迫されて大きな声も出せませんし、動くのもしばらく慣れるまで大変なので…あと手を取って起こしていただけると助かります) [Fri 10 Jul 2009 23:01:46]
ロサ・ガリカ > ( 奥様を招待したその男爵は。いや、男爵だけではなく多くの貴族の殿方たちは。この僅か1cmの戦いに淑女たちが挑んでいることを知らないのだろう。もし知ったとしても、何もそんなに頑張らなくとも…と言うかもしれない。けれども、挑むのだ。何故ならオリヴィア様も、他の貴族の女性も、”淑女”だから! ) や、やりましたわっ 奥様! ( メイドは珍しく声を出して喜んだ。その手に伝わるのは、ほんの少し紐を引っ張ることが出来た感触。すかさずコルセットの紐を結んで固定し、乗っけていた足を退けて…。 ) ……だ、大丈夫ですか? 奥様。 ( 結び終えた紐から手を離し、一歩近づいて心配そうに覗き込む。太ったのではないかなんて失礼な事をいう輩は、この私があれだ…その…怒る。 ) [Fri 10 Jul 2009 22:51:32]
オリヴィア > っっっっ!ここまで →っっっっ!(ここまで で説明の為に文章が途切れますと修正を… [Fri 10 Jul 2009 22:45:24]
オリヴィア > (招待状を見かけたのが遅かったと言うのが致命的と言うか、朝から食べないでいれば大丈夫だったのかも知れないけどもっ)あく…もう、許して…本当にぃ…もう…っ(ずるずる崩れ落ちそうになりながら、必死に耐えて…。いくぶん突き出し気味になったお尻に足を乗せられて、抗議しようとする声も締め上げられて言葉にならずに…)〜〜〜〜…っっっっ!ここまで難儀しているのは、ヴェイトスには貴族の知り合いはほとんどおらずドレスを着てパーティに参加する事がなかったのが一つ。それに、機会があったとしてもコルセットを締めるのも自分ひとりでやってたわけで…だから緩めでもさほど気にもしてませんでしたし、元より男の人に誘われてダンスするわけでもないですし、あまり締めて貧血で倒れるなんて、深窓のお嬢様ならともかくも私は騎士ですし…っ。あと、ヴェイトスに来て以来前線騎士と一緒の訓練を続けてきたのでより騎士として、鍛えられたわけで…だから断じて太ったわけではないんです、信じてくださいっ(えー) [Fri 10 Jul 2009 22:44:30]
ロサ・ガリカ > 大丈夫です、そんなに簡単には…出ません…っ! ( やっぱりコルセットを締める前に何かを食べるのは良くなかっただろうか。しかし、ぎゅうぎゅうに締めてからだと美味しく食べれないかもしれないし、難しいところ。でも心配ない、出ちゃったらまた作って差し上げよう。…いやそういう問題じゃないか。 しかしあと一押し、もう少しというところで紐はこれ以上締まらない。ここで力を緩めては、これまでの努力の半分が無駄になってしまう。 ) く……ッ。致し方ありませんわ、奥様。足を乗せさせて頂いて、強く引っ張りますから少しだけ… ご辛抱なさってくださいませっ。失礼、致します…! ( コルセットを締める際には良くやることだけど、一応断ってから奥様のお尻に足を乗せて………。 ) えい、やぁ!! ( ぎゅーっと行った! ) [Fri 10 Jul 2009 22:38:38]
オリヴィア > 確かに…私から、言い出した事…ですけど…あくぅぅぅ…っ! そんなにされたら…で、でちゃう…さ、さっき食べたケーキ…っ!(先ほど食後に紅茶と一緒にいただいたケーキが…っ、と涙目で息を吐きながら…寝室のベッドの支柱にしがみついた格好のまま、ロサさんに後ろでコルセットの紐を引っ張ってもらって…。事の発端は家に届いた一通の招待状。クリスティアの実家で付き合いのあったとある男爵からのもので、豪快そうな見た目の割には美術品を愛し、領内にも工房を持ち、私が使っている茶器にも彼からもらったお気に入りのものがあるくらいセンスもいい人。なのできちんとドレスを用意して…と言う事になったのだけども…なんというか、まさにごらんのありさま) [Fri 10 Jul 2009 22:32:35]
ロサ・ガリカ > あと1cmぃぃ…………ッッ!! ( コルセットの紐を、引っ張る!! ) [Fri 10 Jul 2009 22:27:58]
ロサ・ガリカ > 何を―― 何を、今更仰っているのですか。奥様のほうから、して欲しいって… んんん…ッ!! ( 力を篭める。は、と吐息を吐いて、もう一度力を篭めなおして。 前髪が少し乱れ、ぱらりと汗ばむ額に掛かるけれど、それをなおす余裕は無い。許しを請う奥様の声を拒み、メイドはぺろりと自らの唇を舐める。 ) さあ、もっと…息を吐いてくださいましッ! ここまで来たのですから、最後…まで……っ。 [Fri 10 Jul 2009 22:27:41]
オリヴィア > ひ、久しぶりなのだから…も、もっと…やさしく…っ、やさしく、して、ください…っ(手でぎゅっとすがりつくようにしたまま、自分を急き立てるような従者の声に絶望的な表情で、哀願するにも似た声を上げて)は、ああ…う…ああ…っ そ、そんな……そんなに…したら…っ(苦しげに息を吐いて、それでも俯き加減で身を任せたまま…) [Fri 10 Jul 2009 22:19:28]
ロサ・ガリカ > ( ――……夜も更け、静けさに包まれた居住区。そこにあるオリヴィア・トレボーニウス邸の寝室にて、悩ましげな吐息の音が響く。そこに混じるのは、もう一つの女の声。その家に仕えるメイド、ロサ・ガリカの声だ。そのメイドの声もどこか荒く、責め立てるようなサディスティックな色が混じっている。 ) まだまだ、ですよ… 奥様…っ。 ん、く………ッ あと、少し…ですから…ッ! ( ぎりぎりと何かを締め付けるような革の音が微かに響く。曇り空とはいえ蒸し暑く、メイドもまた主と同じように顔を紅潮させ、僅かな汗を滲ませていた。 ) [Fri 10 Jul 2009 22:16:59]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが入室されました。 『さあ、奥様っ。もっと…… もっと…っ!』 [Fri 10 Jul 2009 22:14:35]
オリヴィア > あく…っ…ふっ…くうぅぅぅ…(この家の主が搾り出すような声と共に吐き出す苦しげな吐息が、本来静謐であるはずの寝室の空気を乱し続けて…)き、きつ…ぃ…(その顔も上気させたまま、肌にはじっとりと汗を滴らせて…何とか慈悲を求めるような視線を従者に向けるが…) [Fri 10 Jul 2009 22:13:42]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 [Fri 10 Jul 2009 22:09:15]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『(寝室に響く荒い吐息…)』 [Fri 10 Jul 2009 22:05:14]
お知らせ > シルヴァ@自宅さんが退室されました。 『(朝になれば、耳まで真っ赤にしながら後片付け。)』 [Fri 10 Jul 2009 21:46:48]
シルヴァ@自宅 >  止まらない、止まらない… (うわ言みたいに呟いて。快感が快感を呼び、絶頂が絶頂を招く。まるで底なし沼に引きずり込まれるみたいに、快楽の中に沈んでいく。) あぁ、あああ、 … あっ あ (まるで、其れ以外の事を忘れてしまったみたいに、いつまでも、いつまでも、自らを慰め続けて。夢すら見ない眠りが訪れるまで。) [Fri 10 Jul 2009 21:45:50]
シルヴァ@自宅 >  っぁぁぁぁぁぁぁああああああッッッッッッッッ !!!!! (甲高い悲鳴と共に、二度目とは思えない量の白濁が、ベッドへと降り注いで。) っ っ …ぁ、 はぁっ (絶頂の余韻に酔いしれたまま、ぐったりと体を横たえた少年は、己の肉棒を弄り続けて。一向に衰える様子の無い其れは、少年の汁ででてらてらと光っていて。) [Fri 10 Jul 2009 21:35:17]
シルヴァ@自宅 >  ハァ、ハァ… (荒く息を吐きながら、自身の白濁でぐちゃぐちゃになった下着をおろせば、射精したにもかかわらず未だに硬くそそり立ったままの其れが、ぴくぴく痙攣していて。) …っ (達したばかりで敏感な其れを右手で握り、しごき上げれば、激しい快感の波が押し寄せて来て、何も考えられなくなる。無我夢中で肉棒を扱き立てながら、再び絶頂へとかけ登っていき。) [Fri 10 Jul 2009 21:25:36]
シルヴァ@自宅 >  っん (自分の股間に手を伸ばせば、痺れるような快感が襲って来て、吐息が漏れます。短く呼吸を繰り返しながら、服の上から其れを刺激していって。) ッ ぁ ん…っ (既に硬く膨れ上がった其れを夢中で刺激していき。下着が先走り液でどんどん濡れていくけれど、気にする筈も無く。) …  ッッッッッッッッッッ!!! (ビクリ、と大きく体が跳ねたかと思うと、下着に大量の精子が吐き出されて、じんわりと染みが浮かんできて。) [Fri 10 Jul 2009 21:15:21]
シルヴァ@自宅 > (熱い、熱い、熱い。体の奥から熱が湧きでてきて、頭の芯をとろけさせる。だるくて動きたくない筈なのに、何かしなければならない事がある様な気がして、落ち着かない。) …ぅぅぅぅ… (寝巻のままベッドにうつ伏せに寝転がった少年は、腰を不自然に動かしています。部屋には、少年の体から出てきた甘い香りが充満していて。) [Fri 10 Jul 2009 21:07:35]
お知らせ > シルヴァ@自宅さんが入室されました。 『熱い』 [Fri 10 Jul 2009 21:02:37]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『少し休憩して頭の中のもやもやもすっきりしたら、眠りましょう。そして明日も頑張りましょう』 [Wed 8 Jul 2009 00:20:51]
オリヴィア > (椅子に座ったまま、もそ…と薄手の毛布を身体にかけて夜風対策はばっちり。少し目を瞑ってうとうとしながら…ご飯食べた後、紅茶をいただきながらうとうとする時間って至福だと思います。いえ、他人には見せられませんけどもね?) [Wed 8 Jul 2009 00:20:08]
オリヴィア > 風も出てきましたね。また、激しい雨になるのでしょうか…(今はまだ心地いい風と言うレベルだけども、これが強くなればまた豪雨となって市民の生活に影響も出かねないと思う…元よりこの都市は防衛に不向きですから、物流がなければ簡単に影響が出そうですし…と) [Wed 8 Jul 2009 00:13:22]
オリヴィア > …やはりプロの仕事と言うのは、しっかりしたものですよね(ちょっと落ちつかなさげに椅子に座ったままの腰をちょっと動かしつつ…。あれ以来騎士団で動員した人手で作った仮下着で過ごしているわけで…。その、やはり金にあかせて下着の確保なんてしたら、騎士としてダメだと思いますし…ここは我慢の時です、と) [Wed 8 Jul 2009 00:06:05]
オリヴィア > …ふぅ…(お菓子と紅茶を口にしながら、ため息を一つ。リビングよりもダイニングが好きなのはこうしてお茶菓子が簡単に摘めるからと言うのも否定しませんが、気分が晴れないとせっかくのお茶もお菓子も味わう余裕もなくただ消費されていくだけと言う状態で…。あ、因みに気分が沈んでいるから食べないと言うことはありません) [Wed 8 Jul 2009 00:02:57]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 [Wed 8 Jul 2009 00:00:05]
オリヴィア > (結局、あの下着消失事件の後もしばらく雨が降り続いていましたし、もう下着を取り戻す事は諦めました。と言うかもうどれが自分のかわからなくなってしまっているでしょうし、考えない方が精神的に楽です…)……落ち着きませんけど、すごく…。すごく…(大事なので二回言った。や、素人が形だけ似せて作ったモノってレベルでよければ騎士団には十分あるんです。でも、やっぱりプロのつくりとは違うわけで…しかも自分に合わせて作るのだとクリスティアまで出向くべきとか思ったりとか…) [Tue 7 Jul 2009 23:54:35]
オリヴィア > (ダイニングから、庭に出るテラスの扉を開けたまま外を眺めて…)このところ、ずっと降り続いてますね…(夜風に当たりながら、暖かい紅茶を口にして…リビングもあるのにこの時期はここが風も入ってきてお気に入り。あまり夜風に当たっていると心配をかけてしまうのですけども) [Tue 7 Jul 2009 23:50:44]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『自宅で雨の音を聞きながら…』 [Tue 7 Jul 2009 23:48:14]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 『……偽りではなく、真実へ』 [Sat 4 Jul 2009 02:31:16]
お知らせ > シャジャールさんが帰りました。 『そして熱い夜は更けて行く…』 [Sat 4 Jul 2009 02:30:08]
シャジャール > ううん…大丈夫…。軍曹が凄く優しくしてくれたから…(軍曹の戸惑いが分かった。自分を極めて容易く傷つけうる状況に恐怖し…緊張していたのだ。それが、凄く嬉しかった)また触りたかったら何時でも言ってね…(自分でやらせておいて…悪戯っぽく言った。そしてそのままベッドに再度仰向けに横たわろう)…変な水差ししちゃったね…ねぇ…軍曹…続き……しよ?(それに今自分は直に心臓を触られ、とてつもなく興奮してしまっているのだ。嗜虐嗜好にも近いこの感覚…でもいいじゃないか、軍曹になら…) [Sat 4 Jul 2009 02:26:29]
サージェント > …………………。(死んだ後も体温が残る者もいれば、急速に冷たくなっていく者もいる。 だが、その両者とも違う――熱い、とさえ感じられる心臓。 脈打つ感触はとても早く、生命を感じると同時に、とても壊れやすいような気もする。 だが、それにも増して覚えるのは――緊張感。 文字通り、シャジャールの命そのものが、この掌の中にあるのだ。 そして、ゆっくりと引き抜かれて――)……大丈夫か? その――……心臓を掴んだ事など、無いのでな。 痛みが無ければ、良いのだが。(頬を伝う涙に、彼女の顔を覗き込んだ。 殺す事は容易いというのに、そうでない状況で命を扱うのは――それも彼女の命ともなれば――とても、恐ろしいものだ) [Sat 4 Jul 2009 02:19:45]
シャジャール > (軍曹の手が迷うことなく己の体内へと侵入してくる。本当は戸惑っているはずだ。躊躇して動揺しているはずなのに…)……んっ……ひっ…ぅ…(軍曹が心臓を…命そのものを直に触れれば…痛覚は無いので痛みは感じず…なんともいえぬ感触が走るのみだが…苦痛ではない涙が流れた。軍曹には暖かい鼓動が早鐘のように文字通り直り、直に手を打っている感触が伝わって…)あ…りがとう…軍曹…(そのまま自分の手を相手の手に添えて体内から抜き出させれば、すぅっと痕が閉じて、元の女の体に戻る) [Sat 4 Jul 2009 02:12:39]
サージェント > …………………。(改めて、彼女の本性――ペナンガランと呼ばれる怪異の姿を目の当たりにする。 首から下、内臓をぶら下げて飛び、人を襲って吸血する存在。 ――幾つもの戦場を見てきたとはいえ、知っていなければ驚いていただろう事は確実で、幾度が目にした事のある自分でも、この臓器を曝け出す姿には慣れる事ができるとは思えない。 ……小さく、息を吸い、吐く)……気をつけるが、何かあったらすぐに言ってくれ。さすがに、私も生きているものに触れるのは、初めてだ(――それでも、彼女の体内へと手を伸ばした。 生暖かい感触に、傷つけないよう細心の注意を払いながら――その心臓を、優しく手で包もうとして)…………大丈夫か? [Sat 4 Jul 2009 02:05:44]
シャジャール > 分かんない…触られたこと、あんまし無いから…。でも…アタシってそういう存在だから…(自分と言う化け物を本当に受け入れてもらえるのか…それがまだ不安なのだ。それがそんな無茶な要求を口にださせるのだ)…あ…ひっ…んぁう…(相手の胸に口付けをしていたために中腰になっていた姿勢…その体勢で性器を執拗に弄られれば、ぱたぱたっと液体が滴り落ちて)…ちょ…ちょっと待って軍曹……(荒い息の下…制止すれば…少し身を離し…。)…軍曹…こんなアタシを……受け入れられるの…?(ぐっと胸を張るようにすれば…先ほど執拗な愛撫を施された正中の傷跡が静かに開き…下腹部までソレが続く…。まるで解剖された趣味の悪い人形のような姿。膝立ちの姿勢のまま、鼓動する心臓から蠕動する腸まで割り開いた痕から晒しながら最後の問いをした) [Sat 4 Jul 2009 01:56:56]
サージェント > それは……私は構わないが……触れても大丈夫なのか?(複眼を見開いて、少し驚いたように問い返した。彼女が自分の肉体をどう思っているかは理解しているつもりだ。 それに、ある意味でとても危険な行為である事も認識している)…………既に十分なようだが、もう少し弄らせてもらうぞ、シャジャール。(指先に感じる濡れた感触と熱。そして、彼女の口から漏れた声。それだけで其処の状態は良く理解できる、が――すぐに終わらせてしまう気もなかった。 つぷ、と軽く指先を押入れ、入口のあたりを引っかくようにしてやり、かき混ぜる) [Sat 4 Jul 2009 01:47:53]
シャジャール > うん……ねぇ…軍曹…アタシの“中”まで…触れられる?(頬を撫でられればそんなことを口走ってしまう…。おそらくは自分と言う存在の本質がそこにもあるから…。それを隠したままだと嘘の自分と触れ合ってるだけのような気がしたから)え…?…ふぁ…あぁぁ…んっっ……(軍曹の言葉を聞けばつぅっと銀の糸を引き一瞬その胸から顔を離し…次の瞬間…足の間に感じる痺れるような刺激…思わず言葉を忘れ身をよじった。茂みを分け入るように指が侵入すれば既に潤みきった肉がそれに絡みついて) [Sat 4 Jul 2009 01:40:21]
サージェント > ……なら、続けよう。(そう告げて、彼女の頬へと手を伸ばし、優しく撫でた。 内心の葛藤はわからないが、嫌でないのならば良かったと思う。 愛や恋という感情を、今まで然程意識したことはなかったが――或いは、これがそうなのかもしれない。 単純に、彼女を大切にしたいという気持ちがあるのだ)そういえば……今まで、見せた事は無かったか。こういう身体だ、私も。 ん……。(胸を舌で舐められて、微かに声が漏れた。 成程。シャジャールが、そう積極的に来るのならば)……此方も、少し大胆に動いてみるか。(頬に添えた手はそのままに、反対の手を下――彼女の秘部へと伸ばし、指先で軽く擦ろうと) [Sat 4 Jul 2009 01:33:07]
シャジャール > 嫌じゃない…けど…何か…凄く……(自分の内部を晒すのはある意味究極の自虐行為だ。それが怖くて、恥ずべき事だと考えて今まで生きてきたのに…何だかすごくそんなところまで見てもらいたい気分になっている。でも、嫌われるという恐怖心が理性を今一歩で押し留める)そう…なんだ…(現れる軍曹の肌に、手を伸ばしそっと触れる…)ううん…なんか…凄く新鮮な気分…(そのまま顔を近づければ、相手の胸板に舌を走らせよう) [Sat 4 Jul 2009 01:27:11]
サージェント > ……ん。嫌いか、ここをされるのは?(ようやく顔を上げて、問いかけるのはそんな言葉。 褐色の肌に走る白い線。それがかえって扇情的に思えてくるのは、自分の本能的なものとは無関係の筈だ。 彼女は綺麗だと、思う。 ――成長してから彼女の裸体を見るのは、そういえば初めてだったかもしれない。少なくとも、こうしてじっくりと眺める事は無かった筈だ)……あまり、口の達者な方ではないからな。女性に積極的に声をかける事も無い。……それこそ、こういう状況でしか、言わない言葉だ。(彼女の微笑みに頷いて――此方もそろそろ、服を脱ぐとしようか。 軍服を脱いでいけば、露になるのは脇下の辺りに開いた穴――気孔。そして左右に二箇所ずつある、大きな瘡蓋のようなもの。 脚が生えてくる箇所にある事は、長い付き合いの彼女なら、わかるだろう)…………気になるか?(そう聞きながら、脱いだ衣服をベッドの下へと落として) [Sat 4 Jul 2009 01:19:32]
シャジャール > …ありがと…。んぁ…そんなに…やめて…(相手が執拗に傷口を舐めれば、本当に自分の内部を晒してしまいたい衝動にかられる。自分の最も恥ずかしい、ヒトではない姿…そんなことを考えたのは初めてだった。)はぁ…はぁ…軍曹からそんな言葉聞けるなんてね…(潤んだ目で少し半身を起こすようにすれば僅かに微笑んで…。そういえば軍曹の体を自分は見たことが無い。完全な蜘蛛の姿ではあるものの…実際どうなっているのだろうと) [Sat 4 Jul 2009 01:12:05]
サージェント > ……例えば。私は、綺麗だと思っている。(何が、とは言う必要も無いだろう。 頭を埋めたまま身体をずらし、縦に走る傷跡をじっくりと舐め、口での愛撫を続けていく。 彼女の素性を知っているからこそ覚える、腸を貪るような錯覚。もちろん捕食とは違って――丁寧に舌を這わせ、軽く歯を立てるのだが)……ああ。長い付き合いだ。………シャジャールの事は、良く知っている。(ある種、傍にいて最も気が楽になる存在ではあるだろう。 ――今思えば、彼女の為だけにこうしてセーフハウスを確保しようと行動したのも、そう言った理由があったのかもしれない。 当時は、殆ど無自覚だったのだけれど)正直に言えば……私も、興奮している。 [Sat 4 Jul 2009 01:05:40]
シャジャール > 卑下っていうか……ううん、なんでもない。(けじめ…と言おうと思ったが、やめた。けじめなどとらないと決めたのだ。だから悪党。悪党でいれば幸せに過ごす事に躊躇なんか無い。)ん……ふぅ…(正中を走る傷跡をなぞられれば…ある意味体の深部に続くそれの感覚にぞくりっと体を震わせ小さく声を漏らし…)…そ…そぉ?ん…(褐色の双丘を揉まれれば熱い吐息を吐き出して目をつむり) [Sat 4 Jul 2009 00:57:46]
サージェント > (彼女がそういう戦術を取っていた事は理解しているが――それが何かに関係するとでも? 気にするような性質であったならば、このような状況にはならなかっただろう)私は、他人の思考にまで口を挟む気はないが……カルティッツァと言い、シャジャールと言い、自分を卑下するのは悪い癖だな(そう告げて、彼女の胸元へと顔を埋めた。 長く走る傷跡を舐めるように舌を動かしてから、顔を上げて)見なくても、知っている。(微かに口元に笑みを浮かべた。 そして両手も伸ばし、彼女の乳房をゆっくりと揉んで) [Sat 4 Jul 2009 00:50:45]
シャジャール > ん…(男性にベッドに押し倒されたのは初めてじゃない。はっきり言ってかなりの行為まで受け入れた事のある身だ。でも、今回は本当に初心な娘のような気分になった)アタシは悪党だよ。それは忘れちゃいけないんだ…自分が傷つけてきた人たちの為にもね…。(そのままベッドの上に仰向けになりながら静かに答えた。)凄いドキドキしてる…。軍曹に見せたいぐらい…(冗談めかして言った) [Sat 4 Jul 2009 00:42:29]
サージェント > ……いや、こういう性格だ。面倒をかけてしまって、悪いと思っている。(彼女の体重を受け止め、背中を撫でるようにしながら言葉を返す。種族の性質的なものを除いても、やはり女性の気持ちを察するのは苦手であり、そのことを自覚もしている。 一度シャジャールが身体を離すならば、その時に立ち上がり、頷いた)私は、君が悪党だとは思っていない。身体に関しては、先ほど答えた通りだ。――問題は無い。(……そう言って、彼女をベッドの上へと押し倒そうか) [Sat 4 Jul 2009 00:36:39]
シャジャール > ん…(今まで無かった軍曹との触れ合い。背に腕を回されれば、そのまましなだれかかるようになって)………ありがとう。…いいよ。……ゴメンね変な風にして。でも…軍曹いっつも変わらないから…。少し不安だっただけ…(ちょっと辛い体勢だったのでもう一度身を離す。)軍曹こそ…アタシ、こんな体だし…どうしようもない悪党だけど…いいんだね…? [Sat 4 Jul 2009 00:32:12]
サージェント > そうか。(それを聞いて、少し安心したように頷いた。 自分は後悔していなくとも、彼女がどうかはわからなかったからだ。 近づいてきたシャジャールの唇と、自分の唇が重なる。 椅子に座ったまま、彼女の背中へと腕を回し、抱きしめようと)……自分、いや、私は――今のこの……君との生活を、好ましく思っている。 ……想像もした事もなかったが、穏やかな日々というのも、私にとって悪くは無いらしい。 だから――(赤い複眼で、彼女を見返す。 反射する瞳には、シャジャールの顔が無数に映っている事だろう。)――だから結婚式や、表面的な関係も、単なる偽装ではなく……『本当』にしたい。……良いだろうか? [Sat 4 Jul 2009 00:25:59]
シャジャール > 軍曹がつれってってくれなかったら、アタシは故郷で殺されてたって。感謝こそすれ、恨むような筋合いはないよ。(その辺は割り切っている…というより後悔すらした事が無い。だって自分の生き方だし)………馬鹿……普通にYESって言えばいいんだよ。(軍曹の答えを聞けば僅かに目尻に滲むもの。質問の前後で何が変わったわけではないと分かっているのに、そんなものが滲んだ。そのまま僅かにかがめば、赤く光る目を備えた顔に唇を合わせようとするだろう) [Sat 4 Jul 2009 00:16:35]
サージェント > ……ひとつ謝るべき事があるとすれば、そういう道を選ばせてしまった事だな。生憎、自分はそれ以外に生きる術を知らなかった。(後悔はしていない。 それはカルティッツァにも言った事だが、自分も彼女も生きているのだから。 ただ、他にも選択肢があっただろう事は間違いない。 ――今、こうして喫茶店をはじめようとしているように)…………それは恐らく、単純に性行為をしろ、という意味ではないのだろうな。(小さく呟いて、曝け出された彼女の――褐色の肌を見やる。傷跡が残っているとはいえ、初めて出逢った頃と比べると、ずいぶんと女性らしくなったと改めて思う)だとすれば――(答えは、いつもどおり、単純明快に)――YESだ。 [Sat 4 Jul 2009 00:10:58]
シャジャール > あはは。アタシもだよ…ってそりゃそうか。(今でこそこんな風に過ごしているが、自分達が人生の大半を過ごしてきた世界は…まぁ、酷いものであったのだ。)………(表情の読み取りにくい、軍曹の複眼。でも共に長く過ごした自分だからこそ、読み取れる変化がある。)ねぇ…軍曹…。アタシの事……(そのままゆっくりベッドから立ち上がるだろう。シーツだけをベッドの上に残して)…抱ける?(そのまま軍曹の前に立って見下ろすようにしよう) [Sat 4 Jul 2009 00:04:29]
サージェント > うむ、そうしよう。――自分も、正直なところ服など選んだことが無い(彼女の提案に、そう言って頷いた。 何せ必要十分な衣服しか調達したことはないし、そもそも喫茶店を営むような人物が着る服など、想像もつかない)………………ふむ。 世間体、か。 そうだな……。(顎に手を当て、黙考する。真剣に――まあ、ふざけるという事は少ない性格だが――モノを考える時の、癖のようなものだが。 ややあって、小さく頷いた)――改めて考えてはみたが、それもある、というのが正確だろうな。 だが……恐らく、それだけではない、とも思う。 ……だとしたら、迷惑だろうか? [Fri 3 Jul 2009 23:59:26]
シャジャール > そうだね、今度買いに行こうよ?(そういえばまともに服を買い物した事などなかった。どうやって選ぶもんだろう…ちょっと戸惑ってしまう。)…え、いや…その、嫌なわけはないけどぉ…(そのまま顔半分ぐらいまでシーツに埋もれ、ハプテス教式をやるわけではないのだろうが、多く浸透した純白のウェディングドレスなんてものを想像してしまうわけであって…)それにさ…軍曹…。結婚式やるのって…やっぱりただの世間体?(あんまし言うのはよくないこと。でもこんな話だったらちょっとぐらい女になってもいいじゃないか) [Fri 3 Jul 2009 23:53:15]
サージェント > そうか。……ふむ、服が必要だな。 自分もそうだが、シャジャールもだ(自分も軍服ばかりだが、こうして喫茶店を営んでいく以上、そうも行かない。 近いうちに商業地区にでも行こうかと思っていたが、彼女の服も見てきた方が良さそうだ。もっとも……自分の美的感覚などあてにならないから、店員に尋ねる事になるのだろうが)……自分としては、今のところ実行を前提として考えている。 勿論、無理強いする気はないから、乗り気ではないのなら止めておくが。 シャジャールは嫌なのか?(シーツで口元を隠す仕草に、小さく首をかしげて。 確か最初に提案した際には、喜んでいたようにも思えたのだが。ひょっとしたら時をおいて考えが変わったのかもしれない) [Fri 3 Jul 2009 23:45:55]
シャジャール > (自分の姿を見て一瞬戸惑ったような軍曹の姿にくすっと笑みを漏らす)いいって。こんな汗臭いまま一張羅着たくないもん。(どうせ、今日はこのまま寝るつもりだったのだ。軍曹が椅子に座ればシーツの隙間から水を受け取りぐいっと一気に飲み干す)ふはぁぁ…生き返る。……えぇっと…あぁあぁ、結婚式ね。え…えっとぉ…ホントにやるの?(シーツを口元に引き上げて上目遣いで問い返す。別にぶりっ子してるわけじゃない。本当にこっぱずかしいのだ。) [Fri 3 Jul 2009 23:37:55]
サージェント > わかった。失礼する。(そして片手にコップを持ったまま、片手でドアを押し開く。 ――そしてベッドの上の彼女。動揺したりするほど初心でもないし、何度か見たことのある、シャジャールの姿だが、それでも一度立ち止まった)……すまない。着替えがまだだとは思わなかった。(そう言ってから、やはり部屋の中には入るのだが。 サイドテーブルに水を置き、それから近くに椅子を引いてきて、腰を下ろした。 彼女が良いと言っているのならば、大丈夫なのだろう。 そう思う)まずは先も言った通り、水だ。 それと――……例の、結婚式について。 カルティッツァとも少し話したのだが、やはりシャジャールと相談しなければ、意味が無いからな。 [Fri 3 Jul 2009 23:32:57]
シャジャール > ん……(入ってきても良いかと言われ一瞬迷うが…)…いいよ。どしたの?(そのままドア越しに呼びかける。ベッドに半身起こし、軽く背中からシーツを被った状態で軍曹を迎えよう。実際軍曹に裸を見せていたことはそんなに珍しくはないし、何よりも種族としてもっとも見られたくない姿も彼だけが知っていたような関係だ。それ以前に、幼少の頃より育ててもらっているくらいだし) [Fri 3 Jul 2009 23:28:16]
サージェント > 自分だ。――シャジャールが、帰ってきた様だったのでな(と、ドアの向こうから声をかけているのは、先ほどまで文句を言われていた件の男である。 料理を作るのが楽しいらしく未だ素人の域を出ないものの、厨房に立つ事は多くなってきている為、ダイエット中という彼女にとっては辛いものがあるかもしれない。割と量が多いのだ、この男が作る料理は。 ――閑話休題。 ともあれ、彼女の部屋を訪れたのには、違う理由がある)……水を持ってきた。 (先日、丸くなってきたと嘆いていた事が理由らしいが、運動をしたのなら喉も渇くだろう、という気遣い。そして――)少し話したい事もある。――入っても構わないだろうか? [Fri 3 Jul 2009 23:24:13]
シャジャール > (突如のノックにぎくっとした。)えっと、開いてるけど…誰? [Fri 3 Jul 2009 23:19:09]
シャジャール > (しかも何、あのアサイラント…じゃなくってカルティッツァの格好!女中服とか言ってたけど……世間じゃメイド服って呼ぶんだよコンチクショウ!って感じだ。いや…別に自分が着たかったわけじゃ無いんだからねっ!)…はぁ……(大きく溜息吐けばそのまま素肌にシーツを体に巻く。こうしてると何かウルスの事を思い出す。彼女はどうしてるんだろうか?…ちなみにアサイ…カルティッツァは一緒のベッドには寝てくれなかった。ちょっと残念。こうなったらこのまま軍曹の寝床にもぐりこんじゃろうか…などと妄想) [Fri 3 Jul 2009 23:17:46]
お知らせ > サージェントさんが入室されました。 『(ノックノック)』 [Fri 3 Jul 2009 23:17:29]
シャジャール > (軍曹の料理が予想を遥かに越えてうまいのだ。自分が試行錯誤してやっとメニューを考え出すところを、あっさり常識的なメニューを、しかもかなり美味で作ってきた!アタシダイエット中なのにっっ!!………いや、だったら食べなきゃ良いだけなのだが)………もー…あんなおいしそうな匂いさせるなんて犯罪だよ…。(そのまま腰紐を緩めて、ぽいぽいーっと。当然下着ははいてないので、完全にスッパである。自室ってこともありそのままぼふっとベッドに倒れこんだ。あぁ、汗臭い。公衆浴場に行ってくればよかった。) [Fri 3 Jul 2009 23:06:18]
シャジャール > あー今日のノルマ終了!(投げやりにぼやきながら汗だくになりながらばんっと喫茶店『マラッカ』の二階、自分の部屋のドアを開いた。普段とは違う簡素な貫頭衣は汗でその重量を2倍ぐらいに増しているようだ。そのままうっとおしそうにまずは上を脱ぎ捨てて上半身裸になる)あちぃ………町内一周ぐらいしちゃったんじゃない?(実際には3分の1も回ってないが…まぁ、ランニングのし始めなんかこんなもんだろう。で…何が忌々しいかというと…) [Fri 3 Jul 2009 23:02:22]
お知らせ > シャジャールさんが入室されました。 『くそっ、忌々しい…』 [Fri 3 Jul 2009 22:57:44]
お知らせ > サージェント@喫茶店マラッカさんが帰りました。 『(満足げに頷いた。 趣味が料理になる日も近いかもしれない)』 [Wed 1 Jul 2009 01:30:20]
サージェント@喫茶店マラッカ > …………む。(シャジャール、アサイラント――否、カルティッツァの分も含めて都合三人分作ってみたハンバーグは、試しに自分の分を食べてみると、改心の出来栄えであった。 焼き加減もソースの具合も中々に良い。 無表情のまま、二度三度と満足げに頷く。 これは良くできた。 とりあえず、いそいそと二人の皿にも覆いをかけておく。後で食べて貰えれば、此方としても幸いだ。 冷めてしまうのは避けがたいが、パンに挟めば大丈夫だろうと思うし)…………うむ。これは本当に良い出来だ。 [Wed 1 Jul 2009 01:27:55]
サージェント@喫茶店マラッカ > (挽肉と玉葱の微塵切り、パン粉と卵を混ぜてできたタネを適当な大きさに固め、フライパンで焼いていく。 ――しかし、結婚式など考えてもみもしなかった発想だ。そして、この状況を彼自身楽しんでいることに、若干の驚きを覚える。 ――軍隊にいた頃、或いは傭兵部隊にいた頃とも、また違った喜びだ。 悪くない。 そう思う。)………………さて。(ついでなので、付け合せにと切った芋を一緒に焼き、焼きあがったところで皿に載せ、トマトソースをかければ完成だ。 とても素朴な――本当に素人が作った料理だが、さて、出来栄えの方はどのようなものか)【判定 秒数一桁が大きいほど美味】 [Wed 1 Jul 2009 01:19:29]
サージェント@喫茶店マラッカ > (――ハンバーグである。 およそ喫茶店らしいケーキだの何だのと言った甘味類などは作れないし、見た目を彩るなどという事も苦手な男だ。 であるならば自分に出来るような料理といえば主食類しかなく、冷静に考えた結果、軽食程度ならば喫茶店にもあるだろうという結論に達したのだ。 まあ、味に関して言えば――素人の作る程度の味なのだが)…………………………………。(しかし、熱心に調理を続けている。 未だ計画段階だが、結婚式という目標が明確に定まった以上、それに向かって鋭意努力するのが、この男である。 ノリが良いと言い換える事ができるかもしれないが、そもそもアシダカグモという生き物は『魅力的な獲物を優先して狩る』という習性がある。 ――つまり、本能的なものなので仕方が無い) [Wed 1 Jul 2009 01:03:53]
サージェント@喫茶店マラッカ > (居住区にある小さな喫茶店『マラッカ』。 殆ど客の入らない――知名度の低い――店の厨房で、珍しく一人の男が何やら調理を行っていた。 相変わらずの古びた軍服を腕まくりし、あまり似合っていないエプロン――装飾は無い、実用本位のだ――を着て、ボウルに入った挽肉をこねくり回している。 周囲には他にも微塵切りにされた玉葱やパン粉なんかもあり、何を作ろうとしているのかは一目瞭然だと言えた)……ふむ。大体、この程度なのだろうか。 [Wed 1 Jul 2009 00:55:52]
お知らせ > サージェント@喫茶店マラッカさんが入室されました。 『(ぐっちゃぐっちゃ)』 [Wed 1 Jul 2009 00:49:54]
お知らせ > コロン@奴隷フェアinシェル邸さんが帰りました。 『(まる)』 [Wed 1 Jul 2009 00:04:42]
コロン@奴隷フェアinシェル邸 > (それが終われば箒を片付けて、庭を見渡してみる。今のところは像には変化は見られないようで、ホッと胸を撫で下ろして、)……。(次に何をすればいいのかと指示を仰ぎにメイド様のもとに行く事でしょう。こうして犬のレンタルフェア最終日は終りを告げていくのでした。) [Wed 1 Jul 2009 00:04:27]
コロン@奴隷フェアinシェル邸 > (此処に来て、ご主人様からお借りした大切なパンツは何時の間にか消えていて……。こうしてメイド様のお手伝いも兼ねてのお庭のお掃除。言われたとおりにあちこちにある像に気をつけながら箒で庭を掃いていく。)……。(夜の庭は立ち並んでいる像の所為か何処か怖く感じてしまうのは気のせいだろうか?)……。(庭のゴミ……といっても毎日のようにメイド様が掃除をしているからそんな目立つものはないのだけれど……。それを集めて、集めたゴミは別の場所に廃棄する為に纏めて処理する。) [Tue 30 Jun 2009 23:53:38]
コロン@奴隷フェアinシェル邸 > (奴隷レンタルフェア最終日。レンタル先のお庭にてお掃除中。明日には自分はどうなっているかは解らないけれど、此処にレンタルされてからは色々とあったように思える。何よりもビックリした事が多かった。 動く像とか、街ではパンツが無くなったり降ってきたりする事とか……。知らなかった事がてんこ盛りだ。) [Tue 30 Jun 2009 23:24:41]
お知らせ > コロン@奴隷フェアinシェル邸さんが入室されました。 [Tue 30 Jun 2009 23:11:36]
お知らせ > アサイラントさんが退室されました。 『こうして、べルゼルガの暗殺者"アサイラント"は消える事となる。』 [Mon 29 Jun 2009 02:22:09]
アサイラント > ……じゃ、じゃあ……お言葉に、甘えちゃおうかなー、なんて。流石にベッドは一緒じゃない方が良いかなーと思うけどさ。(個人的には屋根裏とかがむしろベストプレイスだったりするのだが、その辺は置いておこう。) (とは言う物の。単に旧友と言うだけで厄介になるのも若干不自然になる可能性がある。立場としては、何が良いだろうか――ふむ、住み込みの女中とか良さそうだ。)いやー……なんか、違和感って言うの? うーん……上手く言えないのよねー。私の記憶違いかも知んないし。(思い返せば、こんな顔だった事は間違いない。でもやっぱり何か引っかかる。本当、何なのだろう。一年前の記憶と齟齬が出るのは当たり前の筈なのだが――うーん。)……まさか、べルゼルガから呼ぶ訳にも行かないわよねー。(――そしたら、色々対外的にも問題が出るだろう。此処は獣人のたまり場だの何だのって風評が立てば、商売にも支障を来たすであろうし。) [Mon 29 Jun 2009 02:20:29]
お知らせ > サージェントさんが帰りました。 『――結婚式か。どう計画を立てようか。』 [Mon 29 Jun 2009 02:15:07]
サージェント > 付き合いが長いというのもあるが、共に暮らす事は歓迎している。(でなければこのような行動は取らない、という単純な事実。 アプローチに関しては、もっと積極的にというより他無いかもしれない。 ともかく――)喫茶店を開いているのだ。客を呼んで料理を振舞う、というのも悪くは無いだろう。(アサイラントからの提案もあり、自分も特に問題は無く、シャジャールは喜んでいる。挙式という事に関しては、前向きに考えて見るとしよう。 悪い事にはならない筈だろうから)自分は構わないし、彼女もこう言っている。泊まっていってくれ。 部屋は本当に空いているし――シャジャールの提案に同意してくれても構わない。(そう言って頷き、とりあえず此方は立ち上がる。 掃除はしているとはいえ、使っていない寝室だ。一応、確認と用意はしておくべきだろうから) [Mon 29 Jun 2009 02:14:48]
お知らせ > シャジャールさんが退室されました。 『ダイエットは明日から!』 [Mon 29 Jun 2009 02:09:38]
シャジャール > (アサイラントの視線に何か嫌なものを感じつつも、決意をする事になるだろう) [Mon 29 Jun 2009 02:09:28]
シャジャール > …でも、正直どっち買ってと…親子みたいな感じだったかも…(時折冗談半分に軍曹にアプローチを駆けてみたりもするが…殆ど素で流されてしまう。ちなみに吸血生物なので子供は産めるはずだがインセクティアとは遺伝子が違いすぎて多分交配はうまくいかない)そ…そぉ?…こじーんまりとやるなら考えてみようかなぁ…(軍曹は事実を述べているだけなのだろうが、珍しい提案じみた発現に少し頬を赤らめて)いいよぉ。べっつに気になるようなことしてないし。何だったらアタシと寝る?ベッド広いよ?(気にするなとアサイラントの気遣いを笑い飛ばす。気になるようなことしてないから、むしろ欲求不満気味なぐらいだってのに。)…で…何、さっきからじろじろとアタシの方を見て… [Mon 29 Jun 2009 02:08:37]
アサイラント > ――ま、一般に男女が一つ屋根の下って言ったら親類縁者か夫婦って相場が決まってるわよねー。(そして二人は種族が違う――そう言えば、吸血鬼って先ず子供産めたっけ? おっといけない、思考が脱線した――なら、夫婦と言うのが一番妥当なところだろう。義兄弟とかだとどうにもボロが出やすいし。)……うーん、私としてはすっごい有難い申し出なのよね。でも……良いの? 寝相が良い自信は在るけど、その……気になったりしない? 色々とさ。(日常生活の中に新しく第三者が入って来ると言うのは、言って見れば異物が混入すると言う事だ。生活サイクルにも色々変更を加える点が出てくるだろう。それは、つまり――迷惑をかけると言う事に、ならないだろうか。そんな事を、思ってしまった。) (何より、夫婦水入らずの中に入って行って良いのかって事も思ったりしなくもない。その辺どうなのかな、とシャジャールの方を見る。)……うーん。(そして、件の違和感に苛まれる。何か違う気がするのよね、一年前と。髪型とかそんな判りやすい物じゃなくて。) [Mon 29 Jun 2009 02:00:11]
サージェント > (――尚、クモ……特にアシダカグモの場合、メスの方が巨大であり、また肉食でもある為、生殖行為にはオスが捕食される可能性が付きまとう。 インセクティアとして進化した以上、ある程度は抑制できるとはいえ、本能的なものだ。 自然、男性からのアプローチというモノは無くなっていく。 他のクモのインセクティアがどうかはわからないが、少なくともこの軍曹と呼ばれている者に関しては、そういう事だ) [Mon 29 Jun 2009 01:49:43]
サージェント > うむ、やはり夫婦が一番自然だろうと思ってな。彼女が同意してくれて有難かった。(そう言って頷き、その事実を肯定する。 恋人ないし夫婦というのが適切な所だろう。ラットマン騒動の後で、多少混乱していたというのも良かった。然程違和感を覚えられる事も無く、こうして今日現在にまで至る)ああ、別にパプテスで、という気はない。ヴェイトスは多宗教都市だというのもあるし、方法もいろいろあるだろう(もっとも、宗教については彼自身もあまり詳しくは無いのだが。単に人を招いてパーティをする、というだけでも良いだろう、という程度の考え。 まあ、そこまでの知り合いは現在いないのだが)ああ、それは私からも提案しようと思っていた事だ。アサイラント、今日くらいは泊まっていってくれ。久々に会ったのだから、色々と話したい事もある。 其方に問題が無ければ、だが(――どうだろうか、という提案) [Mon 29 Jun 2009 01:46:50]
シャジャール > あ…あぁーっ!でもやっぱダメ!挙式はダメ!(しばらく妄想してにへら〜っと表情が緩みかけてたところに、はっと思い出される現実にてをぶんぶんっと振る。この街で挙式するとすれば教会式になるのだろう。で、教会関連にはいろいろと個人的に敵が多いわけで…更にそこまでしたら死んだミザリーにも申し訳ないような気がして)ふぅん…ねぇ、あのさ、当てが無いのならウチ泊まってけば?どうせ部屋だって余ってるし…。いいよね?軍曹?(旧友の自虐的な笑みを頬杖を着きながら見れば軽く言って。少なくとも、自分以上に組織とのコネクションが切れていたアサイラントなら危険は少ないんじゃなかろうか。まぁ、これを皮切りにおれもおれも、っと第二のベルセルガが形成されるほど人が集まっても困るんだが…) [Mon 29 Jun 2009 01:42:02]
アサイラント > あー、やっぱ立ち位置は夫婦なんだ。それもそうよねー。うんうん。(これで戸籍上も夫婦じゃねーとか言い出したらお姉さん凄い勢いで呆れて笑ってキレてた所です。) (少なくとも、リーチ――否、シャジャール女史とお呼びした方が宜しいか――は、憎からず思慕しているようであるが。軍曹殿の方は多分、本当に"偽装"と言う意味でしか捉えてないんだろうなーと思う。無論、一年前の印象が元となっているため、今もそうかは判らぬけれど。)……そっかー。何となくそれっぽいとは思ってたけどねー。成程。(――そう言えば。私の本名を知っている奴はそれほど多くなかったっけ。知ってる奴にも呼ばないよう口酸っぱくしてたけど。……そうか。隠す必要も無くなってしまった訳だ。) (故郷の話題となると、つい己の故郷であるレプチリアンの小さな集落が思い出される。獣にも人にも成り切れぬ半端者として断じられ、捨てられて。この街までどうにかこうにか辿り着いて、拾われて、ナイフの使い方とか覚えて。) (――これから。)正直、のこのこ正面から戻っても殺してくれって言ってるような物かなって思うのよね。ほら、私殴り合いとかダメダメだし。(とは言っても、他に行くアテも無ければ仕事のアテも無い身だけどね、なんて半ば自虐気味に笑って見せる。)戸籍上一緒なら、今更挙げるってのはちょっち微妙ではあるけれどー……知り合いとかが居ないんなら、挙げるの忘れてたとか言う設定で挙げちゃっても良いんじゃない? ……ちょっと寂しい式になるのは否めないけどさ。(一応、助け舟くらいは出しておくとしよう。) [Mon 29 Jun 2009 01:32:25]
サージェント > ああ、最近はそうだな。奇妙な殺人事件も多いが、一方で組織同士の抗争は収まりつつある。ある意味、昔の暗黒街やスラムらしい、という気もするが――それで、今後はどうするつもりなんだ?(怪物が闊歩しているような区画だったのも、だいぶ前だ。だからこそ得体の知れない傭兵部隊にも価値があった、と考える事はできる。 こうして居住区で喫茶店をやっているとわからない事も多いが、あちらで暮らす者にとって、良い気分はしない)わかっているとも。そう無闇には言わない。 とはいえ、今は此方のほうが馴染んでしまっていてな(リーチと呼ぶ機会は、めっきり無くなってしまった。 こうして一緒に暮らしている分、余計にだ。 珈琲を飲みつつ、アサイラントの言葉に頷いて)戸籍上はそうなっている。 が、挙式という発想は無かったな。その方が自然かもしれないが。――シャジャールはどう思う?(其処まで徹底するべきだったろうか、という思考。この場合、自分ひとりで判断できる事でもあるまい。 そう思い、今度は其方へと疑問を振る) [Mon 29 Jun 2009 01:23:37]
シャジャール > あぁ、良いよ、別にもう気にすることでもないし。(軍曹にひらひらっと手を振ろう。ただ、むやみに言いふらされるのは困る。ハンターハント関係から足が着く可能性があるから。)そりゃそうよ。アタシ、東方の出だもん。(オリエンタルなのはアタリマエ。そういえば組織で自分が本名知ってたのってウルスぐらいだっけ?彼女はどうしてるんだろう…)……いや、オチとか言われても…ネタじゃないし…(ちなみに戸籍上は実は夫婦になってる。別人の戸籍を乗っ取っているのだが。)えぇぇ〜〜〜…オネーサン色々と知ってると思ったのにぃ…(言いつつ、アサイラントの薄い胸をつつこうとしよう。いろいろテンションが上がってるのだ)ん〜〜…いや、偽装ならもう済んでるんだ。だよね?軍曹?(と、アサイラントの疑問をそのまま軍曹にパスしよう。)…え…アタシの顔になんかついてる? [Mon 29 Jun 2009 01:16:49]
アサイラント > (――なんか、違和感を感じる。何だろう。髪型とかじゃなくて。もっとこう、輪郭線的な。) [Mon 29 Jun 2009 01:08:22]
アサイラント > ……死ぬかと思うのなんて普通よ普通。あんな仕事やってたんだから。(むしろ、それらの点については常に覚悟しておかねばならない――それが、人殺しを生業とする者の礼儀だ。最も、今やそれも昔の話。特に彼女らの生活は一変したようだ。うん、こうして近くで見ると、色々変わったんだろうなあと実感できる。服装とか、立場とか――そう言えば。流石に一年も前の事故に、今一はっきりしないのだが。間近で見て初めて感じられたのだけれども。何だろう。)……シャジャール、か。オリエンタルなお名前だ事で。(良いか悪いかは、意味を知らぬ己には計り知れぬ物。取り合えずは、率直な感想だけで済まそう。)……え、何? もしかして……え? 一緒に住んでる"だけ"とかそんなオチ?(いや、まあ。何と言うか。軍曹殿と色恋沙汰って色々想像しがたい物があるのだけれども。)……後、その辺の疑問は私に聞かれても色々困るんだけど。(ひっそりと、耳打ち。だってそういう関係の人居なかったし、現在進行形で居ないし。)……宿代の安さと口の堅さとサービスの悪さに定評のある宿に身を隠して、後はコツコツ貯めた財産を有効活用してた。本当はもっと早く戻るつもりだったんだけど、スラムの方って色々物騒になってさ。戻ろうと思った頃には身動きとれなくなっちゃって。(特に此処最近は異常だ――化け物の噂も、在る事無い事色々聞いた。悪人退治の鉄仮面なる怪人まで出たらしいとか。)……結婚式よ結婚式。一緒に住むってんなら、偽装でも良いから挙げとくもんでしょ。(男女が二人、同じ屋根の下と言えば。結婚している方が色々と誤魔化しも効く故に。) [Mon 29 Jun 2009 01:06:35]
サージェント > まあ、自分は単なる獣人だからな。他の者より、追われる可能性は少ない(あの酒場は自分も懐かしいとは思うが、だからと言って戻れるわけでもなく、同時にこの場所を離れるつもりもなく。 結局の所、後悔にしろ懐古にしろ、現在が変化するわけではないのだ。 そして「なかなか悪くない」というのも事実である以上、それで良いのだと思う)もう、隠しても意味は無いと思ったからな。 気に障ったのなら謝ろう。(まあ、そういうこの男は未だに『軍曹』なのだが。むしろ本名よりも通りが良いのもある。 珈琲を啜って、うむ、と頷いた)色々と変化はする。街の情勢も、我々の状態も。 此方に関しては今述べた通りだが、アサイラントの方はどうしていた?(次いで気になるのは彼女のほうだ。 無事だろうとは思っていたが、こうして実際に対面したのだから、聞いておきたい所ではある)――――ふむ?(挙式、とは。小さく首をかしげて、疑問を提示。 耳打ちしている内容を聞こうとも思わないが、どう答えて良いものか) [Mon 29 Jun 2009 00:58:52]
シャジャール > うん、そーだね。本気で何べんか死ぬかと思ったけど…。(こうしてみるとちょっとあの後の地獄のような日々が思い起こされた。考えてみればアサイラントも自分も、シスター・ジャスティスがらみでいろいろあったわけだ。)この一年は変わり過ぎかもね。でも、こうして会えたってのは凄いことだよ。(コーヒーマグを弄びながら何となくしんみり答える。そして、軍曹が予想通り淡々と事実を語っていれば…うわ、あっさり本名ばらされた!いや、もう別にいいのかも知れないけど…)あ…シャジャールってアタシの本名ね?(一応アサイラントに一言)………え?挙式??(最後の言葉に、考えてもいなかった言葉が脳裏に突き刺さった。そうか、その手があったか!動揺するというより、むしろぽんっと手を打った。)………それが軍曹ってばさぁ、全然手すら出してこないし……こういうのって押し倒したもん勝ちなの?(最後の台詞はアサイラントへの耳打ちだ。) [Mon 29 Jun 2009 00:51:29]
アサイラント > ……ま、それもそっか。良く生きてたね、二人とも。(何となく、あの荒れた酒場がフラッシュバックした。ジャヴァウォック、スノーホワイト、アカウンタントにサージェント、リーチにトネル。懐かしい顔が次々に思い出され、消えていく。何となく眼が潤んだ。思い返して見れば、結構暖かかったかも知れない。――そうか、もうあの頃には戻れないのか。)……そっか。ま、一年も経てば色々変わるよね、そりゃ、そうだよね……(――予想できた事ではあった、けれど。やっぱり、割り切るのは難しかった。――自分は、組織を見限ったように見られていても可笑しくなかったけれど。それでも、あの懐かしい日々を忘れる事は出来なかったから。) (まさかあの変態野郎との邂逅が現在の自身の状況をそれなりにマシな方向に進めてくれるとは、あの時は欠片も思っていなかったよ! ――冷静に考えれば、当たり前の事ではあるが。) (いっしょに くらして きっさてん)……挙式は何時?(真顔で問うた。) [Mon 29 Jun 2009 00:41:35]
サージェント > うむ。……まあ、ある程度は私の失策という面もあるのだが。(と、珈琲の入ったカップ三つを載せたトレイを片手に、厨房から此方へと戻っていく。 まあ、運が良かっただけのような気もするが、ここで1とか出なくて一安心。 ともあれ、テーブルにカップを置くと、男もまた椅子を引いて其処に座った)聖人の遺体回収に関しては、失敗したのか成功したのか、良くわからないというのが実情だ。 その後、色々と敵も増えてしまった事もあって、組織としては形骸化してしまった。 カンザスに集まっている面々もいるようだが――大々的な行動は、もう難しいだろう。(淡々と、事実関係のみを告げていく。 現状、あの当時の面子が果たして後何人残っているのか、それさえもわからないような状態だ。 そして『こんなところで何をしているのか』という問いに関しては――)――シャジャールと共に暮らしながら、見ての通り喫茶店を経営している。 なかなか悪くない、というのが正直な感想だ。 [Mon 29 Jun 2009 00:36:07]
シャジャール > まーまー良いじゃないの。こうしてお互い生きて会えたんだからさ?(それ以上突っ込んで聞くならこっちもパンツの話を蒸し返すよっと目線で。今騒がせているノーパンの話じゃない。ちょっとばかしアサイラントが関わっちゃった変態嗜好野郎との恥ずかしい話しのほう。あぁ、懐かしい。こう、アサイラントの横に自分も椅子を並べて、ぱしぱし肩を叩こう。接客はどーしたとツッコミが来そうな感じだ。やがて、軍曹の入れたそこそこ美味なコーヒーが運ばれてくるだろう。畜生、アタシのアベレージよか上手でやんの。)…え…えぇっとぉ……聖人??(矢継ぎ早の質問のほうには、冷や汗浮かべ困ったように軍曹の方の顔を見た。だって自分、聖人の遺体ってよかハンターハントの方に入れ込んでたし…)え…えっと、だからその…(更なる追加質問にはあうあうと…どこからどこまで話して言い物やら…) [Mon 29 Jun 2009 00:26:47]
アサイラント > ……って言うか、君らこんなところで何してるのよ。(すっげぇ今更ながら、付け加えるように問うた。) [Mon 29 Jun 2009 00:24:42]
アサイラント > (元々、脚が完治したら"カンザス"へと戻る予定ではあった。あったのだが――情勢が変わり、女は"べルゼルガ"へと戻るタイミングを失ってしまったのだ。それからは単純。潜伏先であったスラムの小さな宿屋――半ば廃屋同然だが、安さと口の堅さとサービスの悪さだけには定評がある――に身を隠し、ランプ(大型)に隠した資産を食い潰し、今日まで生き残っていたのだ。)……待て、何を謝ったの!? そしてその絶妙に失礼っぽく感じられる感謝は何なのさ!? って言うか失礼だよそれ!(取り合えず、先の失礼な物言いで色々吹き飛んだ。感謝すればいいのかキレた方がいいのかは知らぬ。――引かれた席までのてのて歩き、腰かけよう。)一年、か……いい加減ほとぼりも冷めてるでしょ。で。私が身を隠してる間、何があったのか教えてもらえる? べルゼルガはどうなったの? 聖人の遺体とやらは?(矢継ぎ早の質問を投げる。何分、情報収集が出来るだけの伝手がある訳でも無い。噂話程度には色々聞いたが、どれもこれもさっぱり要領を得なかった。) [Mon 29 Jun 2009 00:14:13]
サージェント > 一年――以上は経っているか。確かに、懐かしい。(へたり込んだアサイラントの言葉に頷き、相変わらずクルクルと独楽鼠のように表情の変わる――最近は頓にその傾向が強い――シャジャールの様子に頷きながら、男は厨房の方へ向かうとしよう。)ああ、無事だという事は伝え聞いていたが、それ以上の事はわからなかった。相変わらずなようで、此方としても安心している(――さて、単純に珈琲を淹れるだけならば、この男にも可能だ。しかし、店で出す珈琲のように味に拘ったものとなると、これがなかなかどうして難しい。 無事に淹れられるかどうかは、判定次第である)【判定 数字が大きいほど美味】 [Mon 29 Jun 2009 00:10:56]
シャジャール > あぁぁぁぁっっっ!!!ゴメンゴメンゴメンなさぃぃぃっっ!!!(久しぶりすぎる旧友の姿を見れば、落ち着いた軍曹の様子を尻目に床にガンガン額をぶつけながらの土下座。即座に頭をよぎったのは、自分が組織を半壊させるに足る馬鹿を独断でやった事実。でもちょっと待てよ…っと頭を上げて)…アサイラントって…確か、ジャスティスにボコられてから…帰ってきてないよね??(額にチョビット血を滲ませつつポツリ。それどころか、件の作戦行動前には顔も合わせてなかったような気もする。…ってことは…)うっわっ、謝って損した!って言うかアサイラントでよかった!まぁまぁ座って座って!(元より組織内ではその毒舌で態度のでかかった女である。旧友の前でその調子が少し戻った感じだ。椅子を引けばぱっぱっと埃を払って笑顔で迎えるだろう) [Mon 29 Jun 2009 00:04:30]
アサイラント > (手にはランプ。――但し、火は灯されていない。何故ならこれは、火を灯すための物ではないからだ。)……え? ……えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?(長きに渡り、音信を閉ざした結果。閉ざされたのは此方の情報ばかりではない。向こう側――即ち、嘗て"べルゼルガ"と言う名で通っていたストリートの傭兵集団の情報もまた、女の元には届かなかったのだ。故に――この二人が、今はべルゼルガから出奔した身であると言う事も、当然知らない。)……うっわ、なつ、かし……(何となく、身体の力が抜けた。柄にもなく、へなへなと扉の前でへたり込んで見たり。) [Sun 28 Jun 2009 23:57:52]
サージェント > …………なら食事を減らし、働くしかあるまい(楽に痩せる方法も、鍛錬する方法も無い、という冷徹な事実。やれやれ、と僅かに垣間見せる感情は、呆れというよりかは親しみを込めたものだ。 ジタバタと床の上を転がる娘の背中をもう一度撫で、ドアの開いた音に立ち上がった。 それ故、来客の姿も足先から、順に上へと見ていく事になったのだが――男の複眼が、驚きに見開かれた。 それから、確かめるように制帽の鍔を指で押し上げた)――――アサイラントか。 久しいな。(開いている、と告げながら、長く目にしていなかった戦友の姿。無事で何よりだ、という思いもある。 頷いて)好きな場所にかけてくれ。注文、は――まあ、まだ、其処まで品書きも無いのだが。 [Sun 28 Jun 2009 23:55:34]
シャジャール > (背中を撫でられれば、ぴたりと悶えるのをやめ、半身を起こし…)地道に…走る??(目を半眼にして表情の読み取りにくい蜘蛛のインセクティアの顔を仰ぎ見る。何か特効薬みたいな秘技を持ってるかと思ったのに…)あぁぁーーー、走るのだるぃぃ…アタシ元から走るほうじゃなかったのに…(でもソレしか無いといわれればソレしかないのだろう。こうなったら新しい走りようの服を軍曹に買ってもらうか…パンツと一緒に)…って、え??(そんな時、店の扉が開く。客が来たのも奇跡的…更に言えばその客の姿…目をまん丸にした。)あ…あ・・・あぁ…(指を刺しながら口をパクパクさせてる) [Sun 28 Jun 2009 23:51:13]
> (入って来たのは、何処となく見覚えが無くもない女であった。手袋を着け、裸足で歩く女。足には爬虫類特有の鱗。腰にはグルカナイフ。細く機能的に引き締まったボディバランス。――嘗て"アサイラント"と呼ばれた女、長きに渡り音信を閉ざしていた女だ。――もっとも、此処は"カンザス"ではない。この店にこの女が足を踏み入れたのは、ひとえに偶然だった。)……開いて……るのかな?(――無論、ノーパンである。良いんだ、慣れてるもん畜生。) [Sun 28 Jun 2009 23:49:45]
お知らせ > サージェントさんが入室されました。 [Sun 28 Jun 2009 23:49:25]
シャジャール > ( [Sun 28 Jun 2009 23:44:50]
お知らせ > さんが入室されました。 『(そんなやり取りがなされる中、扉が開く)』 [Sun 28 Jun 2009 23:44:39]
サージェント > む……。(さすがに床に崩れ落ちるのを見れば、腰を浮かせて傍に屈みこむ。 女性の機微というものは理解するのが困難だが、自分の一言が落ち込ませたことくらいは理解できる。 背中を撫でてやろうと手を伸ばして)さすがに内臓に関しては医者ではない以上、わかりかねるが――自分は其処まで騒ぐほど、問題があるとは思わないのだが……しかし訓練か、そうだな。(長らく面倒を見ていた娘だという事もあるし、現状はたった二人の――部隊でもなく、単純な上司部下というわけでもないから、家族とでも言うべきかもしれないが――関係だ。 はしたない行動にも、他に客がいない以上、窘めるでもなく背中を撫でてやり)……やはり地道に歩き、走るところから始めるものだと思うが。 [Sun 28 Jun 2009 23:42:21]
シャジャール > 肯定なんかいっ!!(うあぁぁぁっと頭を抱えてそのままずるずると床に倒れこむしぐさ。いや、現実では分かってても乙女は口だけでも否定して欲しいものなのよ。乙女じゃないけど。)やばいよこれ!見た目だってそうだけど、お腹とか開いたらもっと凄いことになってるよ絶対!!(怖いからやってない)あーーーぐんそーーう!何か新兵を一週間で作戦行動についてこれるようにさせる特殊訓練とかないのぉ??(もう、駄々っ子状態。ごろごろと床の上を転がりながら無茶を言う。いや、実際、唯一の保護者に近い相手に甘えているのだが) [Sun 28 Jun 2009 23:34:16]
サージェント > ……丸くなった?(ふむ、と男は腕を組んで考える。 長い付き合いだ。それなりに切実な疑問である事は伝わってくるし、そもそもこの男は、生真面目に物事に取り組む性質だ。 生来持ち合わせた要素であるし、だからこそ軍隊が性に合っていたのだが。 ともあれ、上目遣いに此方を見つめてくる娘を上から下まで眺め、やがて頷いた)それが性格面に関しての疑問ならば、丸くなった、と自分は思う。 身体面については――問題にならない範疇で、やはり肯定だろう。 自分もそうだが、身体を動かすこと自体が少なくなっている。 多少は已むを得まい。(ここで言う問題にならない範疇とは、先に述べた通り、行動に支障が出ない範囲で、という事だが) [Sun 28 Jun 2009 23:27:46]
シャジャール > ……ぐんそーう…(つっぷして何か涙声になりながら、しっかり食器洗い姿が板についた元上司の名を呼ぼう。)アタシ…丸くなった…よね?(こう、目だけ潤ませて上目遣いに相手を見よう。媚びてる訳ではない。現実しか口にしないこの男が、自分の姿をどのような鏡像として口に出すのか、怖いのだ。) [Sun 28 Jun 2009 23:22:37]
サージェント > (長らく軍隊染みた生活をしていたこの男も、やはり同様に地に足をついた生活に馴染み始めているようではある。――相変わらず服装は変わらないが、時折喫茶店で店番らしき事をやっているようでもあるし、買出しも行っている。 今日は喫茶店の奥で食器でも洗っていたらしく、手拭で両手を拭きながら、店の方へと歩いてきて――椅子を引き寄せると、シャジャールの横に腰を下ろした)……体調でも悪いのか?(――とまあ、先も言うが、長く兵隊稼業をしてきた男である。女性が体重に一喜一憂する様を理解はできないし、行動に支障が出ない健康体の範疇であれば気にも留めない。 当初、この連れ合いが気落ちしているのは下着騒動によるものかとも考えたが、なにやら少し喜んでいたようでもあるし、他に思い当たる理由など無く。 結果、この発言につながるわけだが) [Sun 28 Jun 2009 23:17:20]
お知らせ > サージェントさんが来ました。 『……ふむ』 [Sun 28 Jun 2009 23:11:40]
シャジャール > (別に貧困に耐えかねて飢餓状態なわけではない。この空腹はある至極意図的なものでもある。要するに自分で胃の中身を空にして血糖値を強制的に低下させているのだ。俗に言う…ダイエットという奴だ)………生活環境ってそこまで大事だったのかよ………(手で自分の下腹辺りをちょっと摘んでみる。…ぷにょん……正直正視したくない感覚だ。人生の大半を過ごしたアウトロー生活…それが今や食に不自由しない市民生活。吸血していないもんだから、効率が悪いみたいで、とにかく食いまくった。…この有様だ。) [Sun 28 Jun 2009 23:10:46]
シャジャール > (表にかかってる"Yes, we are open!"の看板もそんな感じでなんかどっかヤル気なさげだ。何かいろいろと気力が削がれた感じで、テーブルの上でぐでーっとなってる。別にパンツが無くなったことでこんな風になったりはしない。えぇ、自分も無くなりましたとも。今だって当然はいてない。だがそんなことは問題ではない!むしろ、パンツ無くなったのが若い美人名な女性ばっか(脳内修正済み)とか聞いてちょっと嬉しくなったくらいなのだ。問題は…)…お腹すいた……… [Sun 28 Jun 2009 23:06:48]
お知らせ > シャジャールさんが入室されました。 『あー、開いてるよ』 [Sun 28 Jun 2009 23:02:29]
お知らせ > シルヴァ@自宅さんが退室されました。 『(洗って泣いて不貞寝した、夜。)』 [Sun 28 Jun 2009 22:33:56]
シルヴァ@自宅 > (数分後。泣きながら、自分のズボンを洗う少年の姿がありました。) [Sun 28 Jun 2009 22:33:19]
シルヴァ@自宅 >  ぁ痛っ!? (考え事をしていたら、手が止まっていたようです。猫達が遊べとばかり、噛み付いてきました。) 済みませ、ちょ、ま、痛いですっ! (悲鳴を上げて抵抗しますけれど、猫の集団に勝てる筈がなく、床に転がって。) ひ〜ん… いやそこはらめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっっ!!!!                      あっ  [Sun 28 Jun 2009 22:32:14]
シルヴァ@自宅 > (自分の下着が、帰ってくる可能性は絶望的として…早く、新しい下着を買いたいところです。) チョコの、靴も買ってあげないといけませんしねぇ。 (何時までも素足でいさせるのは申し訳ありませんし。そう言えば、彼の分の下着も必要ですね。何せ我が家の下着、一枚残らず無くなりましたから。本当に勘弁して貰いたいです。) [Sun 28 Jun 2009 22:24:10]
シルヴァ@自宅 > (ただでさえ体調不良なのに、履いてないと拍車がかかるって言うか、ぶっちゃけズボンに擦れてイヤンな感じなんですけど。横になっていたいのに、猫達は構って構って鳴きますし。) 皆さんは良いですよね、元々履いてないんですから…。 (当たり前ですけど。猫じゃらしをやる気なさげに振りまわせば、猫の群れがあっちへ行ったりこっちへ来たり。) [Sun 28 Jun 2009 22:15:47]
シルヴァ@自宅 > (何が酷いって、昨日、朝起きたら家の中のパンツが一枚も無いんですもの。何事かと。外を見たら何故かパンツが降っていますし。聞いた話だと、街中の「女性の」パンツが、召喚されるって事件が起きたらしいですけど。) …何で私のパンツまで…! (何かもう、色々とへこたれ気味です。) [Sun 28 Jun 2009 22:07:12]
お知らせ > シルヴァ@自宅さんが入室されました。 『酷い話です。』 [Sun 28 Jun 2009 22:03:53]
お知らせ > さんが退室されました。 『――パンティは、未だに降り注いでいるのであった』 [Sat 27 Jun 2009 17:53:10]
> (無論、街中に散らばり、どこの誰に触られたのかもわからない下着だ。 回収してまた使いたい、というような人員は少ないが――逆に『どこかの誰かの手に渡って変な事に使われる』ことが、我慢ならない人々もいた。 貴族など富裕層の令嬢、奥方、そして一部の男性たちである。 自分の恋人や妻の下着が、不埒なやからの手に渡っては一大事、というわけだ。 そういった面々の要求を受け、ヴェイトス市は更にパンティ返却依頼を掲示。 こうして『回収』『販売』『返却』の三つの依頼によって、この下着散乱事件の解決へと乗り出したのだが――) [Sat 27 Jun 2009 17:52:54]
> (ゆえに発生した問題はといえば、大きくわけて2つ。 このとんでもなく大量に散らばったパンティ――事情を知らぬ者が見れば、何かの祭りかと思われかねないほど、色とりどりの華やかな布切れが街中に散らばっている――の早急な回収。 そして、パンティ需要を満たすべく速やかなる供給。 この二点であった。 下着が散らばったままというのは風紀的にいって宜しく無いし、下着の需要はこれまでに無いほど高まっている。 これを受けてヴェイトス市では事件発生から即座に、下着の回収と販売依頼を提示。一部ではすでに依頼を受けて回収に乗り出した者がいるとはいえ、これだけの量を回収するには、時間も人手もまだまだ足りない)(ついで問題となったのは、下着の返却であった) [Sat 27 Jun 2009 17:49:15]
> (今朝未明、突如として市内全域の女性――その多くが若く美しい女性であったが、一部には両性、中性、あるいは男性も混じっていたらしい――用下着が、着用中のものも含めて消失し、空から降り注いだ。 何を言っているのだかわからないかもしれないが、この街の光景を見れば事実であると誰もが認識するだろう。 魔神の力は凄まじいものであったが、無から有を作り出すことはできなかったのだ。 魔術師が数量指定もせずにパンティを要求した結果がこれである)(女性たちがまず第一に考えた事はといえば、下着の確保であった。 なにせ事態を理解したのは女性ばかりではなく男性もそうであり、性欲を持て余した一部の連中はニヤニヤと笑いながら女性を眺め、セクハラ紛いの行動に出る者もいたのだから。 それに何より、下着が無いというのは日常生活上、とても困る) [Sat 27 Jun 2009 17:45:42]
> (ヴェイトス市には女性が多い。単純に言って世界の半分は女性であるのだが、クリスティアやアマウラなどと比較して女性が活発に行動しているのが街の特徴の一つと言っても過言ではないだろう。学問、武術などにおいても高名な女性は数多く存在するし、淫売窟などの歓楽街もある。 ――――必然、街に散乱する下着の数も多い。 さらに無駄に高い技術力を保有している上に、多国籍都市でもあるヴェイトス市の事だから、他の土地では見られないさまざまな形状、色の下着が、街のいたるところに散乱し、風によって高空まで舞い上げられた一部のパンティなどは、いまだにハラハラと雨の如く降り注いでいる始末である) [Sat 27 Jun 2009 17:41:16]
お知らせ > さんが来ました。 『――事件発生より13時間30分』 [Sat 27 Jun 2009 17:39:14]
お知らせ > シルヴァ@自宅さんが帰りました。 『()』 [Wed 24 Jun 2009 01:27:16]
シルヴァ@自宅 >  はい。 (名前を呼ばれれば、頬笑みを浮かべながら返事をして。) …そうですか… (此方もしょんぼりしながら、申し訳なさそうに項垂れて。そのうち、この子の名前を付けてあげよう、そう決めました。) …あ、え、う、…有り難う、御座います。 (綺麗、なんて言われて、一寸キョドった後、顔真っ赤にしながら礼を言って。ドキドキしているのは、此方も一緒。) あ… 眠っちゃい、ましたか…? (等と、のんきに確認するのもつかの間。湯船に顔が沈めば、慌ててその体を引き上げて。その後、相手を湯船から引っ張り上げて体を拭いて服を着せてベッドに運んで、猫達の応援を受けながら全て一人でこなした後、ぐったりしつつ彼と同じベッドで眠りに落ちるのでした。) [Wed 24 Jun 2009 01:26:58]
お知らせ > 犬耳少年さんが退室されました。 [Wed 24 Jun 2009 01:19:59]
犬耳少年 > ( …… 貴方のお名前伺うことの出来た少年は、至極嬉しそうに。 ) ありがとうございます。 ……  ぇと …  『シルヴァさん』 ? ( こてン、と小さく首傾げるようにして。貴方の反応窺う、も… 自身の名を問われると、 ) ……  ぼくから、 お名前伺った のに。 ぼくには、 貴方にお教え出来る 『名前』 が、ありません。 ぼくに、 『名前』 つけてくれるヒトには、逢えません …でした、ので。 ( 見詰められ、申し訳無さそうに。犬耳が へんにょり 萎れました。 …けれども、 ) ありがとうございます。 …… でも。ぼくより、 貴方のほうが 『きれい』 だと思います よ。 ぼく ……貴方に、 触れられてると 此処が  ( 自身の胸、軽く。指先で示して ) どきどきッ、 て …… それ、に ――  ( 貴方の指先が頬に、触れると ) きゅ ぅ …… ン  ( 思わず。鳴き声が、零れ ……そのまま。 少年の双眸は、 とろん、 と心地良さそうに細められ―― )( ―― 貴方さまの目の前で。犬耳少年は湯船へと沈んでゆくことでしょう。温かさ、と云う心地良さにやられた少年。その意識は既に、眠りのなかに引き込まれているようです ――。 ) [Wed 24 Jun 2009 01:17:45]
シルヴァ@自宅 > (おおぉ、動く動く。跳ねた犬耳に感心の表情。) …嗚呼、そういえば、まだお互いの名前も知りませんね…。 (何やら、今更の感じもしますけど…。恥ずかしそうに頬を掻いてから、) 私は、シルヴァ、と言います。…貴方は? (何やら照れくさそうに言った後、相手の目を見つめ返しながら、問いかけて。) 有り難う、と言えば、良いのではないでしょうか…。 (相手の腕を、ゆっくり撫で、擦っていきます。猫の背中を撫でるみたいに。もう片方の手は、相手の頬を触れようと伸ばして。) [Wed 24 Jun 2009 00:43:30]
犬耳少年 > ( 何かお願いがあれば… と。その御言葉に思わず、犬耳が過剰反応致します。 ) …… あの。 それ、じゃあ …… お名前を。 ぼくのこと、拾ってくれた ……貴方の。 貴方の、お名前を 教えて貰えたら 嬉しい、です…。 ( 淡い期待を込めた眼差し、貴方へと送っていた少年は。 ) ……… ぇ、 ッと …。 ぼく、 『こういう時』 何て云ったら良いのか、分からない。けど ……、 嫌じゃ ないと …思います。    ――― …  ぁ 、 …… ッ !?  ( 貴方の指先が、自身の腕に触れれば。犬耳が ぴくン、と 小さく跳ねて。 ) [Wed 24 Jun 2009 00:35:33]
シルヴァ@自宅 >  はい。 貴方も、何かお願いがあれば、何でも言って下さいね。 (相手の不安げな様子を見て、フォローのように付け足して。相手にばかり気を遣わせては、申し訳ないと思ったのです。) いえ、その…あんまり綺麗な肌をしていたので…。 (思わず見とれてしまいました。そう言いながら、少年は相手の細い腕に、躊躇いがちに手を伸ばすでしょう。此方も、少しばかり頬を染めています。) [Wed 24 Jun 2009 00:24:05]
犬耳少年 > ( 構いませんよ。 ――そう云って頂けた少年は安堵の息を、 小さく。 ありがとうございます、と。 出来れば… と告げられゆく御言葉に犬耳が揺れて、 )  分かりました。 出来る、だけ ……努力、 します。  ( 微妙に自信が持てないのだろうか。その表情は何処か、不安気な色を含んでおり …。… ハタ、と 貴方のご様子に気付けば ) ……  あの。  ぼく、 何か ……くっついて、ます か?  ( 眺められゆくうち、湯の熱とは異なった熱により。頬に仄か、紅が差してしまうのを感じながら。… 貴方に、お尋ねしましょう。 ) [Wed 24 Jun 2009 00:18:37]
シルヴァ@自宅 > (如何やら、お湯をの温度も適当だったようで、安心しました。相手が湯へとつかれば、微笑んで脱力する様子を眺めて。ゆっくりと体が温まっていきます。) …いえ、全然構いませんよ。 (寛いでいるせいか、反応が少し遅れて。のんびりとした口調で、そう答えます。) …それに、できれば、謝らないで下さい。 (私は気にしませんから、と。相手の白い肌が、湯の熱で徐々に朱に染まっていく様を眺めながら。) [Wed 24 Jun 2009 00:08:42]
犬耳少年 >  ―― …  鍋、 違ぅ 。  ( 貴方の御言葉反芻し、漸く不安も拭われたかのように。 そして、視線を貴方へと向ければとても心地良さそうなご様子。… 確かに。危険は無い模様。 湯船に近付いた少年は、 ゆっくり、ゆっくり と…指先を湯に触れさせ。如何やら適温、と判断したようで。 )   …… お風呂。 入りま、 す …  ( … ちゃぷ。 足先から湯に浸してゆき、程なく全身が湯に浸ります。 ほんわか、と温かい心地に包まれれば先ほどの警戒は何処へやら… 犬耳も程よく、脱力しております。 と、 ) …… ぁ。  手、 ごめん …なさい。  ( 湯船のなかで、自身の手が貴方の腕に触れてしまったようです。慌てた少年は、貴方に謝ることでしょう。 ) [Wed 24 Jun 2009 00:02:37]
シルヴァ@自宅 >  …鍋違いますっ… (其れを言ったら、先に湯船に入った少年の方が危険な気が…。突っ込みを入れつつ、湯を掬って自分の肩にかけ、体を暖めます。) …どうですか。熱くないですか? (相手が湯船に入れば、そのように訊ねて。いくら少年と相手が小柄とはいえ、やはり二人で入るには少々狭い様で、足や腕などが、触れてしまうでしょう。) [Tue 23 Jun 2009 23:52:08]
犬耳少年 > ( ―― 貴方が手伝って下さったおかげで、服は脱げました。 脱げました、… が。 ) ……おふろ…… おッきな、いれもの。 あッたかい、くぅき ……  ふきゅ ゥ    ( 情けの無い鳴き声を、ひとつ。 次いで、 )   鍋 ―― …?  ( 何か、ぽつりと言いました。 …どこをどう、考えると 『お風呂』が『鍋』 になるのでしょう。 )( それでも、貴方に促されると… 少年は覚悟決めるかのように。一呼吸、置いて。 そろそろ、と… 湯船に近付いてゆきます。 ) [Tue 23 Jun 2009 23:46:37]
シルヴァ@自宅 > (何処で手に入れたのか、このような服を着るくらいなら、一言言ってくれれば、服など幾らでも貸してあげるのに…などと思いつつ。元々は子犬の姿をしていたこと、忘れかけてます。) さて、では… (相手の服も首尾よく脱げたところで、お先にとばかりに湯船へと入って。胸のあたりまで湯につかり、幸せそうな溜息を吐きながら、視線で入るように促します。) …遠慮しないで、入って下さい。 (一緒に温まりましょう?と。) [Tue 23 Jun 2009 23:38:09]
犬耳少年 > ( 貴方のもとへ近付くにつれ、何だか もわッ、 と温かい空気が流れてくることに首を傾げながら。 そうして、貴方のもとに到着した少年に告げられるは―― )   服 ……?  ( 云われて見、ハタ、と自身の纏っている襤褸に気付き。貴方を倣うように、少年もまた襤褸を脱ぎ始め…… ようとするのですが。身につけている、と云うより巻きつけている、と云いますか。絡まっている、と云いますか… ――非常に脱ぎ難い、と云うか解き難いそれに悪戦苦闘しております。 と、貴方に手伝って頂けると漸く… 襤褸も解けて来。程なく 日焼けとは縁遠そうな、白い肌が露となってゆくことでしょう。 ) [Tue 23 Jun 2009 23:33:34]
シルヴァ@自宅 > (少年は元貴族、浴室も一般のそれより少々広めです。浴室には湯気が立ち込め、バスタブの半分くらいにお湯が溜まっています。因みに湯の温度は、少し低めにしてあります。どうやらお風呂を知らないらしい相手が、驚かないように。) さ、服を脱いで下さい。 (自身も服をぱっぱと脱ぎながら、相手を促して。あっという間には裸になれば、相手の脱衣を手伝おうと手を伸ばしましょう。その前に相手が裸になっていれば、何もしませんが。) [Tue 23 Jun 2009 23:23:39]
犬耳少年 > (  お風呂。 おふろ。 ――脳裏で反芻してみても、やはり お風呂 の何たるかが判明するハズもなく。 思考巡らせていたところ、叩きつけるような雨音とはまた違う―― 僅かな水音を、犬耳が捉え。小さく、揺れた。 再び貴方を見つけると、手招きされるがまま… 貴方のもとへと歩み寄りましょう。少年の身に纏っているのは、スラム街に打ち捨てられていた襤褸のワンピースもどき。その下裾に足を取られそうになりつつも、漸くと貴方のもとへ到着致します。 ) [Tue 23 Jun 2009 23:18:51]
シルヴァ@自宅 > (少なくとも少年にとって、子犬は大切な「家族」と思っているのです。猫たちなら2、3日見なくても、さほど心配はしないのですが、野良猫に食べ物にされそうなほど小さく、弱い子犬でしたから。) はい、お風呂です。…あー、でも、二人は一寸狭いですね…。 (まあいいや、と軽く考えながら、その姿は浴室へと消えていき。雨音とは違う水の音が聞こえるでしょうか。やがて、再び顔を覗かせた少年が、手招きをして。) 準備できましたよ。来て下さい。  [Tue 23 Jun 2009 23:11:20]
犬耳少年 > ( ―― ぎゅぅ、とばかりに。抱きしめられていることを、不思議に思う。 どうしてこのヒトは、ここまで動揺しているのか。 …けれども、そンな天邪鬼の胸中さておき。 )  ……  おふろ …… ??  ( 聞き覚えの無い単語に、犬耳が不安気に萎れ掛けます。 …そんな少年は、貴方がどこかに向かってゆくのを見ていることしか出来ず。 ) [Tue 23 Jun 2009 23:03:35]
シルヴァ@自宅 > (丁寧に、相手の体を拭いていって。耳の辺りは、特に慎重に拭きます。敏感ですから。) …心配、でした。 (ぐす、と鼻を啜りながら、冷え切った相手の体を、ますます強く抱きしめて。謝らないで下さい、と言う言葉、もう一度言おうとして、止めました。その代わり、自分もこれ以上、相手を謝らせるような台詞は吐くまいと決めて。) …お風呂入りましょう。お風呂。このままだと風邪ひきます。 (漸く相手の体を離せば、唐突にその様な事を。此方も先程の雨でびしょびしょ、お互い酷い有様です。眼の端に涙をにじませながらも、その奥には安堵が見て取れるでしょう。相手の反応を待たずに、風呂の準備をしようと、浴室へと向かって。) [Tue 23 Jun 2009 22:54:19]
犬耳少年 >   ……ぇ…。  ぁ、 ……  はい 。  ( このまま、遣い方の分からない自分が手にしていてもハナシにならない、と。大人しく、タオルを貴方に差出しましょう。 体を拭いて頂き… 犬耳にタオルが触れるなら、 ぴくッ、と。耳が小さく振れることでしょう。 )( 自身の自白に、貴方から返された御言葉―― ) … ―― しん、ぱ ィ ?  ( 思わず、口にしていた言葉。貴方のそれを、反芻したかのような …。… 嗚呼。よくは分からない、けれど 如何やら 『このヒト』 は、拾った子犬が一晩帰って来ない、と云うだけでこれほど慌てているのだ、と云うことは理解出来た。 ――だから 、 )  しんぱ ィ を させて、しまって …… ごめんなさい。  ( そう、口にしよう。多分、『これ』がこの場に相応しいであろう言葉と思う、から。 ―― そんな、拍子。タオルごと、自身を抱きしめられたことに 吃驚、して )  あ、の……。  ( 何だか、微妙に云い辛そうに。 )  …… 濡れます、  よ ?  ( そんな言葉を、 貴方へと。貴方が見るなら、少年もまた… 不思議そうな表情で貴方を見ていることでしょう。 ) [Tue 23 Jun 2009 22:45:43]
シルヴァ@自宅 > (気持ちは判りますけど、人間サイズがそれをやると大惨事の予感なので、勘弁して頂きたいです。) …ぁあ、貸して下さい。 (何やら納得したような顔で、相手のタオルを掴み取って。そのまま、相手の体を拭いていきましょう。) そう、なのですか… いえ、それよりもっ、 し、心配しました! 急に居なくなって、一晩帰ってこなくて、皆さんも寂しいって無くし、探してたら雨が降ってくるし、もう、本当にっ…! (言いながら、タオルをぎゅっと握りしめて。声が震えて、喉に何かが詰まったみたいに掠れます。一瞬の沈黙の後、タオルごと相手の体を抱きしめようとして。) ………………あ゛や゛ま゛ら゛な゛いでぐだざい。 (酷く鼻にかかった声、絞りだすみたいに。) [Tue 23 Jun 2009 22:28:21]
犬耳少年 > ( それはもう。 全身びしょ濡れだったり。そして出来ることなら、こぉ… 犬の身震いの原理で以って、ぷるぷるッ、としたいところですが。流石にそれは我慢して。 差し出されたタオル。お礼とともに受け取りはしましたけれども… ぢィ――、とタオルを凝視したまま。拭う気配見せようとしません。如何やら、遣い方が分からないようです。 )( 戸惑いの声音で、言葉掛けられると… ) ……  ごめんなさい。  ( 今一度、謝意を述べて。 ) ぼく ……『犬』の姿の他に、こう云う ――貴方と似た―― 姿に、なれます。 でも、以前 拾ってくれたヒトにお礼を言いたくて。この姿になったら、それで 『ありがとう』 を云ったら ……そのヒトは、ぼくを薄気味の悪い犬だ、と。 だから、 ……ぼく…  ( 視線、貴方に合わせることが出来ず。 ) 拾ってくれた、貴方に… 云いたかった。 『ありがとう』 ッて。 でも、…… 怖かッた。から ……云えなくて。 ごめんなさい。 やっぱり、気持ち悪い…… です、よね。貴方と似た姿になッて、喋る犬 なンて…。 ( 貴方の反応窺うような、沈黙、さえ …耐えられぬかのように。視線は、落ちたまま。貴方を見ること叶わず。 ) [Tue 23 Jun 2009 22:21:10]
シルヴァ@自宅 > (どんとまいんど。お気になさらず、と電波発信。)(恐らく雨でびしょぬれになっているであろう相手に、タオルを差し出しながら、相手の言葉に耳を傾けて。) ………え…? えーと、それは、若しかして…。 (あの子犬とよく似た耳、そして尻尾。それでも、今まで子犬だと思っていたものが、いきなり人の姿になって帰ってきたら、誰だってすぐには信じられないと思います。驚きと疑惑の入り混じった目で、そちらを見やります。) …あの子、ですか? (躊躇いがちに、そう聞いて。) [Tue 23 Jun 2009 22:06:26]
犬耳少年 > ( Σ ……嗚呼ッ 入室に引き続きやってしまった感の漂うカゲは、さておき。 ) ( ――どちら様でしょう? 問いかけられた少年は、僅かに伏せていた瞳。躊躇い気味に貴方へと、合わせて … ) ……先日、は…  ごめんなさい、でした。  貴方を、見つけられなくて。それで、貴方のニオイのするものを… 勝手に、引き擦ってきてしまって…… 。  ( 云いつつ。その犬耳が しょぼん、と萎れ気味になってゆき。背中側を見るならば、生えている尻尾も小さく巻かれていることでしょう。 少年は、招かれるまま。ゆっくりと、室内へ…。 ) [Tue 23 Jun 2009 22:00:32]
シルヴァ@自宅 >  …あ、れ? (ノックの音が、訪問者の存在を告げます。因みに扉は、後続の猫達が入ってこれるように開けっ放しにしていたとか。怪訝そうな表情を浮かべ、玄関へと向かいましょう。) …あ、えと…どちら様、でしょうか。 (行方不明の、子犬によく似た犬耳を付けた少年が、其処に佇んでいるのを見つけて。躊躇いがちに聞きながら、中へと招き入れるでしょう。雨が降っている外に立たせたままは失礼ですから。) [Tue 23 Jun 2009 21:52:04]
犬耳少年 > (  『 ―― こん、 コン。 』  )( それは僅か、玄関の扉をノックするような音が数回。けれども、この雨の音に掻き消されてしまうでしょうか。 ――もし、貴方が音に気付き玄関の扉をお開けになるならば、茶色の犬耳を生やした小柄な少年が ひとり。扉の向こうに佇んでいるのを見ること叶うことでしょう。 ) [Tue 23 Jun 2009 21:47:21]
お知らせ > 犬耳少年さんが入室されました。 『( 』 [Tue 23 Jun 2009 21:42:31]
シルヴァ@自宅 >  ひぇ〜〜〜…酷い雨です… (少年が、全身びしょ濡れにして、自宅へと駆け戻ってきました。後から猫達が、我先にと逃げ込んできます。床があっという間に、猫の足跡でいっぱいになりました。) …あの子は、どうしたんでしょう…。 (昨日から子犬の姿が見えなくなり、流石に心配で探しに出かけて。枕を勝手に運び出したの、ちょっときつく叱りすぎましたか、なんて思考。タオルで髪を拭きながら、外の土砂降りを眺めて。雨に降られて慌てて帰って来たけれど、あの子が今も雨に降られているかと思う、もう一度雨の中を探しに行きたい気分になります。) [Tue 23 Jun 2009 21:38:32]
お知らせ > シルヴァ@自宅さんが入室されました。 『あわあわあわ』 [Tue 23 Jun 2009 21:32:53]
お知らせ > 子犬@シルヴァ様宅。さんが退室されました。 [Sun 21 Jun 2009 21:33:54]
子犬@シルヴァ様宅。 > ( ―― シルヴァさまが子犬を探されるならば、リビングルームの扉の前で。彼の枕に ちょん、と収まり熟睡している子犬を発見される事でしょう。 ) ( 眠りの世界に引き込まれ、意識途絶える直前まで。天邪鬼の思考占めていたのは、彼の上司さま。長らく連絡の途絶えてしまった彼に、第一声。謝罪の意を伝えなければ―― …そンな思い過ぎったところで、ぷつり、思考は途絶えたそうです。 ) [Sun 21 Jun 2009 21:33:52]
子犬@シルヴァ様宅。 > ( さて、その子犬の足元に視点を移してみましょう。―― おや? 鳴き疲れたであろう子犬、くってり、とダレるのは柔らかそうな白い物体。実はこれ、寝室からリビングまで子犬が引き擦ってきた、シルヴァさまの枕だったり致します。 )  ふきゅ  ――  … ( シルヴァさまの香のする枕に、顎を乗せるようにして。扉の前で子犬は、彼がいらっしゃるのを待っているかのようです。 )(  近頃、”犬”に染まりきってきているような感覚が、チラホラ、と…。 べ、 別に好きでやってるンじゃないんだからねッ。 とか、 怪しまれないように犬になりきってるだけなんだからねッ。 とか、犬のなかの天邪鬼は考えていたとかいないとか …。  ) [Sun 21 Jun 2009 21:24:56]
子犬@シルヴァ様宅。 > ( ―― シルヴァさまのお宅では。 )    ……  くゥ  ――ン …  ( 茶色く、ちんまり とした子犬が一匹。 )  きゅ ぅ  …… ン  ( リビングルームの扉の前にて、ちょこん、とお座りしているそうです。 ) [Sun 21 Jun 2009 21:14:37]
お知らせ > 子犬@シルヴァ様宅。さんが入室されました。 [Sun 21 Jun 2009 21:10:36]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『玄関までお見送りして…メイドさんに彼女の素性とか、時計について話をしたと思う』 [Sat 13 Jun 2009 00:01:40]
オリヴィア > (私が哀しみ続けていたら、周りの人も悲しくなってしまうと思いますし、夫もそんな事は望んでないはずですから、うん)うーん…今は、まだ考えてないです(まったくないと言うわけではないと。子供を残せないのは…寂しいですし、色々申し訳ないですから)それでは、よろしくお願いします。 ええ、その為に買ってきたものですから(しばらくはお菓子にも困らない程度にはあると思う)こちらが、ここにも繋がって…こんな空間にきっちりと詰め込まれてますね(とても生き生きしているのを見て嬉しそうに微笑んで。それに、私もなんか動いているところを是非とも見たくなったし、自慢したくなりましたし。本来は時計があるってステータスだったけども、これなら時計自身も自慢できるものだと思えるのだから)ええ、完成を楽しみにしています。その時にはたっぷりと苦労したところとか、工夫も聞かせてくださいね(うん、完成した時計を前に色々話を聞くのも面白そうと思った。理解はしきれないかも知れないけど、楽しそうに仕事している人の話を聞くのも好きですし)こう見えても騎士ですから、ローニン相手にも遅れはとりませんよ?(本当はローニンよりももっと根深い問題が表面に出てきてしまったし、それを利用しようともしたわけだし…そんなどろどろしたのは置いといて、ちょっと冒険活劇と言うわけでもないけど騎士から見たローニンとかそんな雑談へと) [Fri 12 Jun 2009 23:53:42]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『( 雨が降る前には帰っただろう。 どゥモありがとォござィましタ、って。 )』 [Fri 12 Jun 2009 23:39:11]
シュクレ > ハイ、取りませン。 ( なンて畏まって応えて、一拍の間の後またふふって小さく笑った。 オリヴィアさんを哀しませ続けてるような旦那さんなら許さなかっただろうけど、こんなふうに笑えてるならホント、イイヒトだったんだろうなって。一度も見えたことのないその人に、親しみを覚えた ) 再婚かァ、向こうじゃなくてもコッチでもしないノー? ( 旦那さんの話をしてる様子を見る限り、今のトコしなさそうだけど。なんとなく興味本位できいてみた )  ―― ン、了解ー。 ( 鈍い動作で頷いて、オリヴィアさんに短く返事をかえす。 元々リシェルちゃんはボクが巻き込んだンだし、忙しいトコ付き合せて申し訳ないキモチ。 ) ――― ェ、 イイノー?! ( 尋ねる言葉には喜色が混じっていた。お菓子と貴女とを見比べて、遠慮しつつも喜んでる子どもみたいな。 )  うン、で、ココがこう繋がッテ――… ア、ココはネ、 ( と、もう一枚隣に紙を広げる。別の視点から見た機構図だ ) コッチにも繋がってるンだケド――ココで、コレと繋がッてるの。ソレが針を動かすンだヨーォ。 ( ゆっくりと、指先で歯車の道筋を辿り、貴女に示し。機構を複雑にした分様々なトコロで噛み合ってるから、一本道じゃァないんだけど。 ) そかそか、ン、どうなるかなァボクも楽しみだヨ。 …えェ、 そォかナーァ? ( 指揮者みたい、といわれればぱち、と瞬いて。 照れたようにへらっと笑った ) アリガトー。ホントにそうなれるヨォにボク頑張るヨーゥ。 ( 期待しててネ、とかぇへらと笑い。 オイシイお茶を飲んでふっと息をついた ) …そォいえば、ローニン騒ぎの時とかダイジョーブだッたァ? ( なんて、段々と雑談へとハナシが流れて行きつつ―― ) [Fri 12 Jun 2009 23:35:39]
オリヴィア > うふふ、でもあげませんよ?(こちらもおどけたように笑って…こうして、あの人の事で笑えるようになったのもこちらにきてから。悲しさは寂しさに変わって、その後で優しさに変わってく、そんな気がすると)大丈夫ですよ、しばらくは帰れないのですし、再婚しろとは言われてますけど…(元々強引にこちらに赴任してきたのだし、再婚も向こうは諦め気味だから、うん大丈夫…戦争とかなければ)そう…ですね。あと半年はありますけども…それに間に合わないようでしたら、お願いできますか?(うん、シュクレさんに課題をずっと背負わせ続けるのは申し訳ないのだし、リシェルさんも本来の修道女としての役目が忙しくなれば仕方ない事だと思うと承認)んー…それでは、いくつかお菓子も余っているのでお土産にお持ちください(何もしないのも気が引けるので、それくらいは受け取って欲しいかな、と)つまり… ここがここと繋がって…?(図面の上で情報処理や兵站、はては戦争の指揮も本職なのだけど見たことのない機械は想像の外で…連動する機械はあっちもこっちも複雑で説明を聞きながら感心して)クリスティア風で統一してくださるとは聞いていましたけども…どうなるのでしょうね。サイズは比較的融通は利きますけども…。ふふ、なんだかシュクレさんはこの機工の指揮者みたいですよね(うん、大ホールのオーケストラを思い出して…あっちもこっちも動かしてそれを統率して望んだ仕事をさせるとか…分野は違うけども、専門家に対しての尊敬は深まって、依頼してよかったなと) [Fri 12 Jun 2009 23:14:05]
シュクレ > うらやましィナーァ、オリヴィアさんにそンなコト言わせちゃゥ旦那サマが、サ。 ( なんて、おどけたように軽く肩を竦めてみせた。亡くなったヒトには勝てないなんて、よくいったものだ ) ( どォいたしまして、とつられたように笑みを浮かべ。アリガトウと応えて、そッとカップを手に取った ) 帰ッちゃったラ色んなヒトが泣いちゃうヨーォ。 ( とはいえ、もしもそういう事になったら貴女が決めた事だから無理に引き止めたりはしないけど。何か事情もあるンだろうし、 …でもやッぱり寂しいかなァ。 ) 了解、…モシ、ソノ期限にリシェルちゃんのデザインが間に合わないヨォなラ―― ボク一人で仕上げても構わないのかナーァ? ( 言葉にしつつもそうなる事に抵抗があるのか、ちょっと微妙なカオで首を傾げつつ。 せっかくだから時間かかっても一緒に仕上げたい気持ちと、でも一応オシゴトなんだから、という気持ちと。 現状も、彼女のデザイン画待ち、で作業が止まっているというのが実情だ。やれるだけのコトは先にやっておくけど。 ) ンや、報酬はイイよーォ、待たせてる分、ッてコトで勘弁シテ? ( こんなに待たせてて更に上乗せなんてされたら申し訳ないと、首を左右にぶんぶん振った。 ) ホント? ェへへ、ありがとーォ。 このヘンの連動部分とかネ、拘ッテみたンだケドー――― … ( キレイという言葉に気を良くしたのか嬉しそうにへらっと笑って、マニアックなこだわりを指をさして示したり。 ) まァ、リシェルちゃんのデザイン次第で大きさや機構のデザインにも修正入るだろォからあくまで現時点ある部品での構想だケド。 こォ、柱時計の扉ヲ開けテ中の機械部分が見えてもソレが鑑賞に足るレベルにしたいナー、 トカ。 ( 始めは単に時計として機能するに足るレベルにするコトが目標だったけど。時間あった分部品も充実してきたし構想の余裕も十分だったものだから ) [Fri 12 Jun 2009 22:57:23]
オリヴィア > ええ、いい人でしたよ。私の大事な人ですから(様子を眺められればちょっと照れたりしつつも微笑みを返して…)そうですね、私がこちらにきたのも最近…とも言えますから(自宅を褒められて悪い気はしないですし、ありがとうございますと微笑んで。ごゆっくりしていってくださいと自分も紅茶を一口いただきつつ)私も自宅をこちらに構えた以上、クリスティアへすぐ帰るような事もありませんから(年内くらいにできればとか一応の期限を定めつつ?)ありがとうございます…拝見しますね(一枚示された紙を見て…機械に関してはほぼ素人だけど、きっちりと空間に収められたモノの機能美と言うのは理解できて…)予想以上に部品が多くて…ん、これだと報酬に色をつけないと申し訳ないですね(くすくすと笑って…うん、外側だけでなく中身の部分でも自慢できる代物だと思うし…実際に見てみるとまた違う感動もあると思う)機械と言うのも、綺麗なものなのですね(引かれた図面に感心したようにして) [Fri 12 Jun 2009 22:38:46]
シュクレ > そゥなンだーァ。 デモ照れ屋サンとか、オリヴィアさんの旦那サン可愛かッたンだネーェ。 ( うふふーとか微笑ましげにオリヴィアさんの様子眺めつつ。 旦那さんの幸いは、その照れ屋っぷりをちゃんと理解してくれる奥さんがいたことだろう。でないと逆に誤解されて喧嘩のタネになりがち。 ) イイんじゃないかナーァ、やッぱり慣れない様式ダト無意識に気ィ張っちゃッたりするシーィ。 ボクはオリヴィアさんちも居心地イイけどネーェ。 ( 気が抜けちゃう、なンてへらりと笑った。 シノワズリ。懐かしさがココにも一つ。 )  … ン、アリガトーォ。 ( ちょっとほっとしたような、申し訳なさそうな笑みを小さく浮かべて顔を上げ、 ) まァでも、ソノおかげで部品はイロイロ集まッたンだよネーェ。 だから結構チャントしたのが出来ソォでーェ…… ( とか、言いながらごそごそカバンをあさり。何枚か紙を取り出しては見比べて、そのうちの一枚を貴女に見えるようテェブルの上に広げた。  ついでに、金平糖を幾つか摘んで口の中に放り込む ) ボクの方は今ンとこ、コンナ感じかナーァ。 ( 多分貴女が想定しているよりも部品の数が多い筈。隙間が少なめで、ソレでもごちゃごちゃしてるンじゃなく整然とした。せっかくだから、機械部分も見た目の美しさにも重点を置く事にした ) [Fri 12 Jun 2009 22:27:59]
オリヴィア > んー…(懐かしさと寂しさの混じった笑顔でちょっと思い出す風味)結構、照れ屋さんでしたから、でも格好つけたりはしたかったみたいですけど(男の人って素直じゃないですよねなんて)本当はもっと受け入れるべきなのでしょうけども…やはり、自宅は過ごしやすいのが一番かな、なんて(月の彼女の影響でシノワズリーの茶器とかちょっと用意したりとか程度とか)うふふ、大丈夫ですよ。シュクレさんが謝る事ではありませんし、リシェルさんも地方村からこちらに来るのだけでも大変ですし(きっと修道女の活動を本格的にする事になって手が放せないとか抜け出せないとかあるでしょうしと、頭を下げられればお気になさらず…と) [Fri 12 Jun 2009 22:12:02]
シュクレ > そォなノー? へェ、許婚サンかーァ… ソノヒトから貰ッたりトカは無かッたノーォ? ( なんて、何気なく訊いてみたりして。 ) ゴチャゴチャだものネェ、こッちだと。ボクのトコはフェアリン風だしーィ。 ( 玄関入ってすぐ階段があって、階段下に物置があって、みたいな。 ) ふゥーン…… ( 軽く目を細めて、ソコに完成された時計の置かれる様を想像し、 )  …、 ( ちょっともじもじ居住まいを正して、 ) ェト、 まずはすッごくお待たせしちゃッててゴメンナサイ。 ( そう言って、ぺっこり頭を下げようか。 ) [Fri 12 Jun 2009 22:04:46]
オリヴィア > (こちらもバラの花束にちょっと照れてみたり、意外なプレゼントと言うか…あとで花瓶で飾らせてもらいますねと)そう、ですか…? んー、でもバラの花束をもらった事はあんまりないんですよ?(生まれる前から決まっていた許婚でしたから、なんて。ともあれ、急がないと言ったのでのんびりと。綺麗なだけでなく、技術もちゃんとしてますからと胸を張ってみる。紅茶にうるさい主人ですもの)珍しいと思いますよ、ヴェイトスなのにこんなにクリスティア様式で揃えてしまっているのは。ええ、こちらの部屋の…あの階段の横付近におこうかと思います。リシェルさんにも一度見ていただいたのですけども(リビングの北側に来客の方の視界にも入るものですし) [Fri 12 Jun 2009 21:55:12]
シュクレ > うャ。 うン、ありがとーォ。 ( ぇへへーとか、何故か照れ交じりに(…。)ありがたく言葉を受け取りつつ。 ) どォいたしましテーェ。 ン、そォかナーァ? デモやッぱり、オリヴィアさんが持ッてルと似合うネーェ。 ( ボクじゃ全然似合わないけど、とあははと笑い飛ばし。白衣に眼鏡に花束なんて。ホント、さえない学者がかたッくるしく恋人の家に訪問するみたいな有様だったろう ) ( 忘れ気味になるっくらいの間逢ってなかったかと思うとボクとしては反省気味。 ともあれ はァイ、とセンセイに引率される子どもの如く良いお返事を返せば、すすめに従って座らせてもらおうか。 お茶はメイドさんがキレイだと尚更オイシイよネ。…。 ) 素敵なオウチだネーェ。 さッすがオリヴィアさん、趣味がいいなーァ… ( とか、リビングを眺めつつ感嘆の息まじりに ) そォいえば、コノ部屋に置くンだよネーェ? ( 時計。 ) [Fri 12 Jun 2009 21:45:29]
オリヴィア > うふふ、お変わりないようでなによりです(笑顔を返しながら挨拶を受けて)いざとなったら、我が家でも泊まる事ができますので遠慮なく仰ってくださいね(明日になれば馬車の手配も容易ですしとか)あら…、ありがとうございます(バラの花なんて、恋人の家へ来訪する時みたいですねなんて、受け取りながら笑って…。自宅は純クリスティア式、元々あちらの貴族のヴェイトスにおける別荘だったと言うのは以前言ったかちょっと忘れ気味。ともあれ、どうぞどうぞとまずはお茶にしましょうと、メイドさんがきちんと淹れてくれるはずです) [Fri 12 Jun 2009 21:36:23]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 [Fri 12 Jun 2009 21:30:42]
シュクレ > コンバンハ。 ( 貴女の顔が覗けば、へらっと笑って改めてご挨拶。 ) ホント良かッたヨ、… ちょッとアヤシイけどネーェ。 ( 曇りなおソラを見上げてむゥ、と困った顔。行きはよいよい帰りはコワイ、にならなきゃいいけれど。 ) あッ、コレどォゾー。 ( へらっと笑って、差し出したは色取り取りのバラの花束。 お邪魔します、と言い置いて誘われるまま中へと入れば、きょろきょろ辺りを見回すだろう。家の中を眺めながら時折、ふわァ、なんて感心したよな間の抜けた声が漏れる。 まぁリビングに通されれば、 わァイおいしソォー! って両手挙げて喜ぶけども。なんて素敵なチョイスだろう。 ) [Fri 12 Jun 2009 21:29:59]
オリヴィア > (お茶とそれに付随するお茶請けに関しては、シュクレさんが家を提供してくれたあの月のお姫様の件でもわかるように得意分野と言うか、さらにその方向が強化されたとも言う。ノックの音が響けば「はぁ〜い」などとこちらものんびりした声を返しながら扉を開けよう)こんばんは、お待ちしておりました。雨でなくてよかったですね(扉を開けて、連絡をいただいた時博士がいればそんなご挨拶から…どうぞどうぞと部屋に招きいれよう。前回は引っ越してすぐだったから騎士団寮のサロンでの面会だったけども、今はもう一人使用人も迎えて空虚ではない家になっていると思います) [Fri 12 Jun 2009 21:21:15]
シュクレ > ( 土産物なら菓子折でも持って行くのがフツーなんだろうけれど、お茶とお菓子は用意してくれるって言ってくれてたから。 更にボクがお菓子持ってきたら折角用意してくれてるのにシツレイかなとか、 ソレにホラ、女性にあげるものだし? なんて、世間様の価値観とズレた思考で。 飾り紙に包まれた花がバラであるのも、ちょうどキレイに咲く季節だからってだけで他意はなく ) コンバンハー ァ。 ( ゆるっこく声を上げてノックノック。 もっちろん仕事用のカバンも袈裟懸けに肩に掛けてる。 ) [Fri 12 Jun 2009 21:15:38]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『( 花束を片手に。 )』 [Fri 12 Jun 2009 21:07:27]
オリヴィア@自宅 > (メイドの彼女に声をかけて、リビングにて紅茶と砂糖菓子の用意を整えてもらいその出来栄えに一つ頷いて、これできちんと迎えられるでしょうと)砂糖菓子ばかりなのは疑問に思われたようですけども(コンペイトウ・ベッコウアメ・キャンディ、あとワサンボンなる干菓子など、お土産に渡すのもいいかなとか思ってたっぷり用意してみました) [Fri 12 Jun 2009 21:05:48]
お知らせ > オリヴィア@自宅さんが来ました。 『来客を迎え入れる準備を整えて…』 [Fri 12 Jun 2009 21:00:04]
お知らせ > ロッティさんが退室されました。 『 あ、珈琲あるじゃん。 』 [Wed 10 Jun 2009 01:47:28]
ロッティ > ごゆっくり―――…まぁ釣銭泥棒とか出来るんだけどさぁ。 ( ひらひらと手を振ってのんびり厨房に入り、金庫らしきものを探してみたが見当たらない。 せいぜい小銭が少し入っているボックスがあった程度で。 全部持ってくと喰ってる最中にバレるわなぁ、と数枚の銅貨をくすねるに留まる。 あとはしれっとした顔で煙草を吸いながら米麺モドキを適当に自作する事にした。 変な夜だ。 ) [Wed 10 Jun 2009 01:47:19]
お知らせ > シャジャールさんが帰りました。 『当の本人は個室で孤独な闘いを続けるだろうが…』 [Wed 10 Jun 2009 01:31:25]
シャジャール > ………(いらんことまでしっかり覚えてんじゃねぇか、と思いつつも、冷や汗まみれでこくっと微笑。おそらく自分が生れ落ちて以来最大の営業スマイル。)…だ……だいじょ……(いいかけて…腸が再度暴れ始める。うずくまりかけ、某格闘絵巻の如く〜〜〜〜〜っっって感じになる。)そこ…スープと具材おいてあるから…っっ!!よろしくっっ!!!(そのまま甘えたくない好意に甘えてトイレに駆け込もう)(そしてここで教訓を一つ…食中毒というものは保菌者から食材を介して感染する事が多い…) [Wed 10 Jun 2009 01:30:51]
ロッティ > なんか辛いの食べた。 アンタがガンつけてきたのよ。 ( 「なんか辛いの」という貧相なボキャブラリと記憶能力。 そして一方的な記憶。 間違いなくド低能であり腐れ脳である。 自分にとって価値が無いと思った事は何一つ覚えない類の。 ) ……あのさ。 ( 小皿? とまた眉を顰めつつ煙草に火を点けて一服――――。 ) 行ってきたら? ( 顎で おそらくトイレがあるであろう方向を示し。 でもよく考えたらトイレ行ってきたばっかのゲ○女の作るもの喰いたくないわ、とか内心。 厨房離れるなら勝手に入って勝手に自分で作っちまおうかとか。 ) [Wed 10 Jun 2009 01:22:42]
シャジャール > あら?そ…そうでしたっけ?(隣で座っただけといったら確かにそうだが、結構自己紹介とかしたじゃんかよこのド低脳がっ!とか思いながらも張り付いたまま、顔面筋の硬直か取れなくなった笑みのまま一旦水を注ぎに行こう。)あ、これでも使って下さい。(ついでに灰皿代わりの小皿を置いていく。帰りざまにぎゅるるっと再び波が襲ってきて、前かがみになったりするが) [Wed 10 Jun 2009 01:13:45]
ロッティ > ( 突っ込み所が多過ぎて思わず言葉をなくして呆然とした。 なにこれ罰ゲーム? 寸劇? 何食わされるの? そんな不安でいっぱい。 迷い込んだ先が怪しい老婆が一人住む洋館だったみたいな。 疲れたから座るけど。 もういっそどう転がるか見せてもらうけど。 ) …あれだ、思い出した、商業地区? なんだ、ただ隣に座っただけじゃない。 誰だったかって思ったら―――。 ( 名前は相変わらず思い出せないが、何となくどんな感じの会話をしたかは思い出せた。 うん、大した話してない。 そんな事を考えながら煙草を取り出し、灰皿を探す。 ) [Wed 10 Jun 2009 01:06:47]
シャジャール > え…えぇっと…チェンジの蜘蛛男は生憎と席を外しておりましてぇ……(カウンターに回りこみながらどうせ冗談にしか取られないだろうと冷や汗浮かべながら笑みを貼り付けさらりと返した。あぁ、なんだか今日は自分が悟りを開いた賢者のようだ。まったく怒りが湧いてこない…。ただ下腹部の暴挙と戦い続けるのみ…)申し訳ありません…生憎とこの時間は米麺のみでして…(この時間もなにも、平常時から米麺すらないのだが…。でも試作品のスープは作ってあったから大丈夫だ。火の入った釜戸に鍋をくべよう) [Wed 10 Jun 2009 00:58:49]
ロッティ > 接客態度悪――――なに、あんたしか居ないわけ? チェンジ要求したいんだけど。 ( 接客態度の悪さといつ見てもバイト一人しか居ない事で定評のあるとあるカフェ&バーのバイトが言った。 煙草吸いながら脚組んで客席で爪磨いてるような女が。 ) …っていうか作れんの? 作れんの? 米麺1択なの!? あたし勝手に厨房入っちゃ駄目? ( マジこえぇ、とか呟きながら顔を顰める。 体調不良なんて知ったことじゃないというか、気づきすらしない。 ) [Wed 10 Jun 2009 00:53:26]
シャジャール > うっわぁ…(凄いタイミングで最悪の相手が入ってきた。普段ならおもいっきし顔をしかめてやるとこだが今日はそんな気力も無い。こう、突っ伏したまま蚊の鳴くような声で、うわぁ…だ。)……いっらっしゃい。そこ、座っていいよ。(よろよろっと、立ち上がれば片手を腹部に当てながら愛想笑いを浮かべつつ開いたほうの手で席を指し示す。どうやら自分がいっぱいいっぱいだと色々と寛容になるらしい。普段ならとび蹴りの一発でもお見舞いしているところをちゃんと接客が出来たではないか。)新商品の米麺を用意するねぇ?(とりあえず材料の揃ってる物…商品にすらなってないが…適当に言っておいた) [Wed 10 Jun 2009 00:46:24]
ロッティ > ――――何だこりゃ。 ( そして開口一番率直な感想を述べる。 なにこれ、というシチュエーションに対する疑問、及び突っ込み所の多さ、ついでに嫌な感じの偶然。 たまたま寄ってみただけの初めて入る店だった。 この辺、普段あんまり歩かないような所だ。 どうでもいい私用で通ってその帰り道、何気なく気まぐれに扉を開けた程度の。 ) 死ぬ前になんか食べさせてくれる? っていうか客居ないわぁ…すごいハズレの予感。 どっかで会ったわね、誰だっけ。 ( 挨拶としても失礼な部類の言葉と共に入口で立ち止まった。 なにこれ入っていいの? 的な。 目の前の女、顔知ってるけど誰だったか覚えてない。 多分自己紹介してないんだ。 ※されたがしてない。 ) [Wed 10 Jun 2009 00:40:21]
お知らせ > ロッティさんが来ました。 『 入ってくるなり眼を細めて顎を上げて凄い顔をした 』 [Wed 10 Jun 2009 00:34:23]
シャジャール > (がちゃり…と奥の扉から更に水気を失って出てくる)…あ…アタシだって…物乞いみたいな真似してた事だってあるし…腐りかけの食べて生き延びた時期もあるってのに…(そんなのにクリティカルヒットをかました屋台はむしろ見事というべきか…こんな状態でも店を閉めない女主人の根性を賞賛すべきか)………もうダメ…死ぬ…いや死んだ…あぁぁ死んだ。(どさっと同じテーブルに突っ伏せばまた水を煽り、うわごとのように呟いた。これで吐き気があったらもう目も当てられない) [Wed 10 Jun 2009 00:29:27]
シャジャール > (しばらくお待ちください。) [Wed 10 Jun 2009 00:20:06]
シャジャール > (勿論、月一のものではない。最近、食材探し、新メニュー開発の為にいろいろと安い店を食べ歩いたのがまずかったようだ。今日の昼ぐらいから、猛烈な腹痛…そんでもっておもいきり下した…)…あれか…あの二件目の海鮮…絶対古かったんだ…変な匂いしたもん…(脱水で渇ききった口腔内を潤すように傍らにおいたコップの水を飲むが、なんだか砂漠に水を零しているような気分だ。)あぁぁぁ…だるいし、寝てたほうがいいのかもだけど……(生憎寝室とトイレは遠いのだ。本気で腸を水桶で洗いたくなるが…やろうと思えば実際に出来てしまう体であり…いろいろと自己嫌悪に陥りそうなのでやめた。)うぐぅ…うぅぅぅぅっっ…(と、そんなこんなで馬鹿な事を考えていると唐突に腹部がぎゅるるるっと暴れ始める) [Wed 10 Jun 2009 00:19:39]
シャジャール > ……なんだけど……(自分以外の人が居ない喫茶店『マラッカ』の店内。外にぶらさがる木札を見つめながら一人ごちる。テーブルの一つにげっそりとした顔で突っ伏しながら…)やぁばい………何が悪かったんだろ…(経営状態の話ではない。それがやばいのは開店当初から。だが本日は未だかつて無い危機かもしれなかった。げっそり…やつれ果てた顔。目はどこと無く落ち窪み、唇はかさかさに乾いていた。そして突っ伏したまま…自分の下腹部に手を当てる。)お腹…痛い… [Wed 10 Jun 2009 00:12:20]
お知らせ > シャジャールさんが来ました。 『Yes we are open!』 [Wed 10 Jun 2009 00:07:02]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 [Tue 9 Jun 2009 23:38:22]
ブロウン > どうせしばらくこねぇし…(迷惑かけてる自覚はあったようだ。)ついでにナンパでもしてみるかな…(したいことしまくったらしい。) [Tue 9 Jun 2009 23:38:18]
ブロウン > よし、もっかいわたろ!(なんだか楽しくなったみたいで――今度はど真ん中を歩いてみようか。こうして近所のホワイティア&イエロティアの皆様に迷惑かけながら、携わった作業を思い浮かべて復路を楽しみ――) [Tue 9 Jun 2009 23:36:08]
ブロウン > (ウロウロ。ふらふら。たまに立ち止まる。不規則な動きをくりかえしながら、歩くこと数分。イエロティア側へと到着すれば、来た道を見やって。)こういう技術、村にもほしいな。(うっそうと生い茂るくさと川がいたるところちある地元、せめて石畳くらいは敷き詰めて見たいものだと改めて思う。) [Tue 9 Jun 2009 23:32:58]
ブロウン > こんなにでかかったのかぁ…支柱造りばっかり手伝ってたから上の方はわかんなかったぜ…(と、反対側の欄干まで斜め移動。そこで下を見ればまた反対側へと斜め移動を繰り返し、徐々にイエロティア側へと渡って行く巨躯。こんな時間でも通行人はいるようで。邪魔そうに避けながら進んで行くが、この竜人はかなり通行の邪魔になりそうでもあって――)幅どんだけあんだよ……馬車とか全然余裕だよな――うーん、やる。やるね富山。(実行委員会の方の名前呟きながらのらりくらりと進んで行こう。) [Tue 9 Jun 2009 23:15:50]
ブロウン > すげぇな、人間(どんな具合に出来上がったのか、想像はしていなかったが実物を見ると驚愕してばかり。うんうん、とうなづきながら橋の欄干をベチベチと叩いたり、石造りの部分を鉤爪でひっかいてみたり。そんな程度で強度をはかれるはずもないのは重々承知しているが、こう立派な建造物を目の当たりにすると触りたくなるわけで。――後ろから『トカゲさんかしら?』『羽生えてますわよ?』とひそひそ話も聞こえるが無視しよう。暗黒街やスラム以外ではこんな調子なのはいつもの事だから) [Tue 9 Jun 2009 23:06:58]
ブロウン > (以前手伝った橋建設の仕事。途中から参加し途中までてつだったあれ。オオトカゲとまちがえられたアレ。――出来上がりの予定がいつだったかなどは覚えていない竜の人。そろそろ出来ているだろう、と言う予想で訪れて見れば案の定立派な橋が架けられていた。)へぇぇーーーー…(橋のたもと。ホワイティア側にて、腕を組み出来上がって橋をジロジロ見やる半裸の爬虫類。通行人がジロジロ見ていく。が、今はきにならない) [Tue 9 Jun 2009 22:59:19]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『橋んとこに来た龍人。――『おぉ〜〜……』』 [Tue 9 Jun 2009 22:53:46]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが退室されました。 『 …メイドとして失格なのだけど、不思議と良く眠れてしまったりしてしまうのだった。 』 [Sat 6 Jun 2009 02:07:02]
オリヴィア@自宅 > (いつまでの期限を決めずに、身体を預けたまま…どこまで頭が起きていてどこまで寝ていたのかわからないまま。結局、ロサさんの狼狽する姿も気にせずいつもの事のようにロサさんには負担を強いてしまうのだけども、その当人は人の温もりに安心したように、子供のような状態で完全に眠りに落ちて…。たぶん、きっと目を覚ました時に申し訳なさそうに謝ると思うけど…っ) [Sat 6 Jun 2009 02:03:19]
ロサ・ガリカ > ( ―― 一日も終わり、メイドの身体にもその一日分の疲れは溜まっている。主の寝顔を見ていたら、何故だか急にメイドにも眠気がやってきた。 ) …… ふ、  ぁ。 ( ここで寝るのは不味いか、などと思いながらも動くわけにはいかず。結局、二人で身を寄せ合ったまま―― うつらうつらと首がゆれ始め、そのまま夢の世界へと。 ) [Sat 6 Jun 2009 01:57:02]
ロサ・ガリカ > ――光栄ですわ、奥様。 ( こうしたやり取りも、日頃から良くある。それだけ奥様は私の仕事を評価して下さっているということなのだろうけど、いい加減もう少しましな返事の仕方、喜び方ははないのかと、自分の受け答えを見て思う。 スープも奥様の口にあったようで、良かった。 ) ――? はい、畏まりました。ですが一体……。 ( そして、暫くそのままで――という奥様の言葉に、わかりましたという意味で頷く。でも、一体どうするのだろうと思っていたら…。 ) お、奥さ――― ( この私に寄り添うように身を寄せてきた。思わず両手で軽く抱きとめてしまうのは、反射だ。 ――これには、流石の鉄面皮のロサ・ガリカも驚いたのか、いつもとは比べ物にならないほど目を丸くし、口をぱくぱくさせていた。とても誰かに見せられるような表情ではなかった。 …やがて安らかな寝息が聞こえてきて、メイドは困ったように眉を八の字に。こんな表情も、滅多にすることは無い。 ) ……奥様。あの……。 ( 恐る恐る声を掛けて起こそうと思ったけれど…何だか、とっても気持ち良さそうに寝ているのを見て。 ) ………。 ( そのまま私は黙ってしまった。 奥様の身体を揺らさぬようにしながら毛布を手に取り、奥様の身体にお掛けする。 ――恥ずかしい、けれど。これでゆっくりお休みになれるのなら。何て思い。 ) おやすみなさいませ、奥様――…。 ( そっと囁いた。 ) [Sat 6 Jun 2009 01:56:54]
オリヴィア@自宅 > (多分、明日はお休みをいただく予定だから大丈夫かも知れないとか…結構梳かすには難易度の高い髪の毛の自覚はあります、うん)いつもありがとうございます…ん…。今日も、とてもおいしいです(色々気を使っていただきながら促されるまま、スプーンを手にして一口…しばし味わってから、感想を口にして。毎回この味わう間がロサさんに緊張を強いてるかも知れないけども、微笑みと共にほとんどをいただいて)それで…申し訳ないのですけども…もうしばらくそのままで…(そのまま身体を預けて寄り添うようにして…先ほどのクッションの代わりのように身体に手をまわしたかと思えば…)くぅ…(寝息を立て始めて…起こすなら起こさないとこのまま寝入るのは確実っぽく) [Sat 6 Jun 2009 01:44:30]
ロサ・ガリカ > ( 特に奥様の髪の毛はくせッ毛なので、明日は長期戦が予想されそうだ。頑張ろう、と今から決意。 …髪をちゃんとしてから寝かせてあげたほうが、睡眠時間も多く取れそうな気もするけれど。 もう少し暑さが本格的になれば、この毛布も奥様のみのむし姿も冬までお預けか。 カップに暖めたスープをよそって、トレイの上にスプーンと一緒に乗せれば、ようやく戻ってきた。ソファの前にあるテーブルの上にそれを置いて。 ) どうぞ、お召し上がりください。 ( スープの温度は熱々ではなく、飲みやすい温度。量も適量で、飲みやすく。 もしスープを飲んで奥様の目が少し覚めるようであれば、お休みのご用意をしておこうと思ったが…。 ) えっ。 あ、その  は、はい。 ( 何と奥様は、ご自分の隣を空けてぽふぽふと叩くのだ。少し酔っている感じはするが…ともあれ、失礼しますといって隣に腰掛ける。 ) [Sat 6 Jun 2009 01:31:50]
オリヴィア@自宅 > (ソファーを叩いて待ってる。顔の赤みは引いているけどどう考えても酔っ払いの行動です) [Sat 6 Jun 2009 01:22:31]
オリヴィア@自宅 > (騎士として普段から見られているものとして気をつけるべきと言うのは重々理解しているのだけども、結構隙が多い性格は昔からで…行儀が悪いだけでなく、翌朝身体が痛いとか、寝癖がとんでもない事になるとか色々デメリットは自覚していても、お酒が入ると本来の性格が出るというか…なんというか。素面ではこんな事はしない…ハズ)んー…ありがとうございます…(胸に抱えていたクッションは邪魔だから横において、毛布にくるまったみのむし状態で…持ってきてくれた毛布に軽く頬をすりつけ感触を確かめて毛布だと確認するような状態からお礼の言葉を述べて…)…ロサさんも一緒に(スープが暖まり香りが広がれば、身体に毛布を巻きつけたまま身体を起こして…ロサさんも一緒にと当人はまだ着てないのに今まで横になってた自分の隣を空けたままぽふぽふ) [Sat 6 Jun 2009 01:21:59]
お知らせ > オリヴィア@自宅さんが入室されました。 [Sat 6 Jun 2009 01:11:32]
お知らせ > オリヴィア@自宅さんが帰りました。 [Sat 6 Jun 2009 01:11:26]
ロサ・ガリカ > ( 寝る準備すら面倒に思い、そのままソファの上で寝たいと思うことは昔からあるので、今の奥様の気持ちは良く判る。でもまあ、この家の中には奥様と私しかいないのだし、偶にはそういう風なことをしても良いと思うのだ。 ) ―――あ。 ( 起こしてしまったかな、と思ったけど。どうやら完全には寝入っていなかったらしい。もぞもぞと毛布に包まる様子を見てから。 ) ――はい、畏まりました。すぐにお持ちいたします。 ( ご名答。朝食用のスープはきちんと用意してある。朝食に良くあう、ほんのり甘い人参スープだ。 そう言って立ち上がると、スープを用意しにその場を離れよう。…ややあって、スープのほのかな香りがそちらに届くか。 ) [Sat 6 Jun 2009 01:09:49]
オリヴィア@自宅 > (ソファで寝るとか行儀の悪い事は普段はしないのですけども、今日はなんかそんな気分と言うか…単なる飲みすぎか、ともあれ無防備なうたたねを見られているなんて自覚もなくただ反射的にぽんやりその視界に入る人を見つめて…眠気とお酒でうまく頭が働かないまま、ゆっくりとかけられた毛布の感触を感じながら…)ん…ロサさん…(囁くような声にその主の名を呼びながら、もぞもぞ毛布を身体にかけるように丸まりつつ、なんかいもむし状態)…スープいただけますか・・・あったかいの…(喉が渇いた、小腹がすいたetcetc…そんなもろもろを解決する為のお願いがそれだったり…。きっと朝食用のスープがあるはずとか…ぶっちゃけつまみ食いの所望です) [Sat 6 Jun 2009 01:02:06]
ロサ・ガリカ > ( そのまま毛布を掛けるだけなのだけど、良く考えてみたら奥様の寝顔を間近で見るのは始めてだ。だから少しの間、じぃっと寝顔を眺めたり。 ) 寝てる…。 ( それは勿論、当たり前なのだが。その寝姿が普段のイメージ通りというか、微笑ましいものだからついくすりと笑ってしまうのだ。起こさないようにゆっくりと毛布を掛ける。しかし、ロサの方は奥様が薄目を開けているのには気付かない…!感覚は4だけど、きっと奥様の寝顔に油断しているのだ。 ) 色々と立て込んでいましたからね。…お疲れ様ですわ、奥様。 ( その言葉は囁くように。 お洋服もそのままだけど、明日皺とりをしてあげれば大丈夫だろう。 ) [Sat 6 Jun 2009 00:52:57]
オリヴィア@自宅 > (夢と現の合間…寝ているとも言えるし、寝てないとも言えないぼんやりした感覚に文字通りまどろんだまま…目はつぶっているから暫くしたらそのまま寝入るかも知れないけども)ん…んー…(酔っ払い特有の緊迫感のない無防備な寝姿(しかもクッション丸抱え) 暫く覗き込まれていれば何となく違和感を感じて薄目くらい開けると思う。何せ感覚が3にあがってますからっ(自慢する事ではないです)) [Sat 6 Jun 2009 00:43:56]
ロサ・ガリカ > ( 幾ら冬は過ぎたといえ、ソファの上で寝てしまっては風邪を引いてしまうかもしれない。起こしてちゃんとベッドで寝るように言うのが一番なのだろうけれど、お疲れのようだしそれも可哀相だ。 ――と、考えているのだが、メイドは主がすっかり寝入ってしまっているものだと思っており、まだ意識がある事を知らない。だから、毛布を持って起こしてしまわないよう、息を潜めてそろりそろりと近づくのだ。 とはいっても、単に足音を忍ばせている程度。起きている人間には、簡単に近づいているのが判ってしまうぐらいなのだけれど。 ) ………。 ( そーっと、奥様の寝顔を覗いて見ようと。 ) [Sat 6 Jun 2009 00:39:10]
オリヴィア@自宅 > (演習で色々考えたり、動いたりしていた反動がお酒を伴って現れて、自宅と言う一番羽を伸ばせる空間にすっかり甘えきるような形でのんべりだらーんと…私だって、これくらい頭を働かせないでだらける事もあるんですとか…。りりしい方を見るのが少ないとか言う言葉は却下です、却下…) [Sat 6 Jun 2009 00:36:53]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが来ました。 『毛布を持って、そっと近づくメイドが一人。』 [Sat 6 Jun 2009 00:35:06]
オリヴィア@自宅 > ……んにゅ…(具体的な意味もなさない言葉を呟きつつ、クッションを胸に抱えてそのま横になって目をつぶって…)んー……(あ、このまま寝たら風邪引くかなー?とか、服も皺になっちゃうかなーとか色々思うことはないでもないけども、なんか酔っ払いの頭の中では「こまけぇこたぁいいんだよ(AA略」が大半を占めていて) [Sat 6 Jun 2009 00:32:48]
オリヴィア@自宅 > (合同実習も兼ねた外の見守りも概ね大きなトラブルもなく完了した事を祝って、ちょっとした打ち上げが行われて…いつも通り付き合い程度の形で参加したものの、お酒のペースが少し速くて珍しく酔ったらしく…しかも、家に帰ってから追加で寝酒として飲んでた貴腐ワインの残りも開けているわけで、しっかり酔っ払い)………(理性では素直に寝るべきだと判っているけども、何かこのまま寝てしまうのはもったいないなーとか思う部分もあってこうして折衷案気味にソファーに座ったまま無為に時間を過ごしている) [Sat 6 Jun 2009 00:28:55]
オリヴィア@自宅 > (あくまでぽんやりって形で、珍しく呆けたような状態でぼーっとソファーに座って…)ふぁ…あ…ん…(ゆるゆると腕を伸ばして、大きくあくび…さすがに片手を口に当てる事はしますけども) [Sat 6 Jun 2009 00:23:37]
お知らせ > オリヴィア@自宅さんが来ました。 『ぽんやりソファーに座ったまま放心中…』 [Sat 6 Jun 2009 00:21:50]
お知らせ > シルヴァ@自宅さんが退室されました。 『(起きたら、おしくら饅頭状態でした。)』 [Thu 4 Jun 2009 23:52:29]
シルヴァ@自宅 > (自分がワンちゃんをどきつかせているとは露知らず。少年は、ワンちゃんを抱いて、寝室へ入っていきました。)(そして、少年が眠りにつく頃、ワンちゃんにご主人を取られると思った猫達が、こぞってベッドに入ってきたらしいです。(暑苦しい。)) [Thu 4 Jun 2009 23:52:08]
お知らせ > 子犬さんが帰りました。 [Thu 4 Jun 2009 23:50:59]
子犬 > ( ―― どきッ。 )( 子犬が頬を舐めた途端、シルヴァさまから くすぐったそうに声が零れ。それを耳にした子犬は、… と云うより寧ろ子犬のなかみ―天邪鬼―は、思わず高鳴ってしまった心拍数に戸惑いを覚えておりました。 )( 再び抱き上げられれば、そのままに。大人しく何処へでも連れてゆかれることでしょう。 ――やがてお連れ頂けるは、シルヴァさまの寝室。今宵もやはり子犬は枕許に… ですが、貴方さまがお目覚めになる頃には何故か。子犬は ちゃっかりと、貴方さまと同じお布団のなかに潜り込み。すやすや、と眠っているのを発見為されることでしょう。 ) [Thu 4 Jun 2009 23:48:32]
シルヴァ@自宅 > (少年、ワンちゃんの心の中まで察することは出来ずに、ニコニコと頭を撫で続けています。) うにゃっ…良い子良い子。 (頬舐められて、奇声を上げて。くすぐったそうに目を細めれば、再びワンちゃんを抱き上げようと、手を伸ばします。上手く抱き上げられれば、そのまま寝室へと向かうことでしょう。 一緒に寝る気満々ですが。) [Thu 4 Jun 2009 23:30:44]
子犬 > ( ご主人が…、との御言葉に子犬の 振っていた尾が ぴた、と止まり。何やら思案しているかのように、子犬は虚空に視線彷徨わせております。 …その心中。天邪鬼は ぐったり、していたりするのでした。主に、精神面にて。 『 俺は一体、何をしているんだ …。 』 そんな心境で以って、それでも尚 …シルヴァさまにお褒め頂ける度に尾を振ってしまう。自身に、更に深く悩んでしまうのでした。 ) ( …ですが、それは飽くまで天邪鬼の心情。現実の子犬は、と云えば。くりン、とシルヴァさま降り返り。その頬を舐めようとしております。 ) [Thu 4 Jun 2009 23:25:53]
シルヴァ@自宅 >  賢いですねー。きっと、ご主人が相当躾けたんでしょうねー。 (飼い猫に、噛まれたり引っ掛かれたりと散々な少年としては、感心仕切りです。 尻尾は見ていると目を回してしまいそうなので、出来るだけ見ないように。)(動物には砂糖は毒だからあげませんよー。 代わりと言っては何ですけれど、今度フリスビーでも買ってきましょう。) [Thu 4 Jun 2009 23:11:33]
子犬 >  ……  きゅんきゅんきゅんきゅん ――ッ !  ( シルヴァさまに 頭をワシャワシャとして頂けた子犬は、千切れンばかりに高速で尾を振っております。 ご褒美は、角砂糖3つ? 3つ示されたならば子犬は 「 ええ〜〜ッ! やああああだあああああ、 もォ〜〜ッと、もオオオオオオ、もォーッとォォォォ。 」 などと、駄々捏ねるやも知れません。5つ投げて下されば、5つすべて口でキャッチしてご覧に入れましょう。 ) [Thu 4 Jun 2009 23:06:25]
シルヴァ@自宅 > (あ、雄だ。小さく呟いて。) よーしよしよししよしよしよしよししよしよしよしよししよしよしよしよししよしよしよしよししよしよしよしよししよしよし、よく出来ましたー。凄いですねー。 (ワンちゃんの頭を、ワシャワシャ撫でようと手を伸ばしながら、そう言って。ご褒美は、角砂糖3つで良いですか?) [Thu 4 Jun 2009 22:56:29]
子犬 > ( シルヴァさまの御声に子犬は反応したように、緩やかに振っていた尾… 先ほどより早く振り始めました。 そして、『おかわり』の前足を引き抜いた子犬。次なる単語は ……、……  おや? シルヴァさまの御言葉聞こえなかったハズはないのですが。どうしたのでしょう、子犬はフリーズしているようです …が。 ひょィ、と 両前足持ち上げて 『ちんちん』 のポーズを取ることでしょう。 そしてこの子犬は、雄です。――両前足上げて立ち上がっている為、シルヴァさまからも御確認頂けるかな、と。 ) [Thu 4 Jun 2009 22:51:47]
シルヴァ@自宅 >  おぉー! (賢い。この子賢い。思わず目と口を丸くした少年、感心した声を上げます。) じゃぁ…、ちんちん! (調子になった少年は、そんな言葉を叫びました。 そういえば、この子、雄でしたっけ。確認してません。) [Thu 4 Jun 2009 22:43:31]
子犬 > ( … 差し出した前足を握って頂けた子犬は、緩やかに尾を振って。 『おかわり』 との単語には、握って頂いた前足を すィ、と引き抜こうとし。代わりにもう片方の前足を、貴方の御手に ぽむ、 と乗せることでしょう。 ) [Thu 4 Jun 2009 22:40:17]
シルヴァ@自宅 > (こう、猫の群れの中に、一匹だけ子犬が混じっているとか、想像しただけで萌えるんですが。さて置き。) お、と、どうしましたー。 (腕の中で身を捩る様子に、大人しく拘束を解いて、ワンちゃんを床へと下ろしましょう。そして、差し出された前足に。) ……………ひょっとして、「お手」のつもりですか? (こう見えて、小動物と意思疎通するのは得意なので。ワンちゃんの賢さに、感心するやら呆れるやら。取りあえず、その前足を握ってみて。) …じゃあ…おかわり! (試しに、言ってみます。) [Thu 4 Jun 2009 22:35:00]
子犬 >   ふきゅ … ?  ( 『芸』?それは、何? とでも言いたげに、子犬はこてン、と首を傾げ。 シルヴァさまを舐めることに成功したのが嬉しいのでしょう、照れた笑み浮かべるご様子に。子犬もまた、口の端上げるのでした。 )  くゥ ―― ン …?  ( そんな子犬は程なく、よじよじ、と貴方の腕のなかで身を捩り。如何やら床に降りたい様子。床への着地が叶うならば、お座りのポーズ。更にはシルヴァさまに向かい、短い前足を差し出したりすることでしょう。如何やらシルヴァさまに、『お手』をしたいようです。 ) [Thu 4 Jun 2009 22:29:28]
シルヴァ@自宅 >  …今度、猫と一緒に芸でもしましょうかー。 (犬は、猫よりも主人に忠実ですし。いえ、少年がこの犬の主人というわけではないのですが。まあ、芸は出来なくても、芸能横丁を一緒に散歩することにしましょう。) っぁ … く、くすぐったい、ですよー。 (照れた笑いを浮かべながらも、舐められるままに。) [Thu 4 Jun 2009 22:20:37]
子犬 >   …  きゃん ッ  ( 明日からは朝も、との御言葉に子犬は ふりふり、 小さく尾を振っております。 擦り寄ると、シルヴァさまに抱きかかえて頂いて。大人しく、抱えられたまま。 ぢィ――、と。貴方さまのお顔見詰めつつ、お話聞いております。一通りのお話拝聴した後子犬は、貴方さまの口元に顔を寄せ。叶うなら、その口元。ぺろッ、と一舐めしようとすることでしょう。 ) [Thu 4 Jun 2009 22:15:28]
シルヴァ@自宅 > (黒猫は、大人しく生肉を食しているだけなので、大丈夫です。) 綺麗に食べましたねー。明日からは、朝もあげますから。 (夜に一食だけだと、お腹すきますものね。空になった器を片付けたら、擦り寄ってきたワンちゃんを抱きかかえようと、手を伸ばします。) この家、猫ばっかりで、驚きましたか?皆さん、良い人…じゃなくて、良い猫なので、仲良くして下さいね。 (あかんぼうをあやすみたいに、ワンちゃんを抱きかかえながら、話しかけます。) [Thu 4 Jun 2009 22:08:46]
子犬 > ( 横から覗かれている黒猫さまの視線に、子犬は びく、 と反応するも… 食するスピードは落ちることなく。 やがて、盛って頂いたお野菜すべて食した子犬。 )  きゅ ゥ ―― …  ( 嬉しそうに目を細め、甘えるように。シルヴァさまの御手に すりすり、と 子犬は頭を擦りつけようとすることでしょう。とても美味しかったお食事の、お礼のようです。 ) [Thu 4 Jun 2009 22:04:03]
シルヴァ@自宅 >  おぉ。 (短い驚きの声。生肉よりお野菜が好きだなんて、変わってますねぇ。そんなことを考えながら、微笑ましげに目を細めながら、子犬の様子を見つめています。 尻尾、あまりの速さに何本かに分かれて見えるのですが。よく千切れませんね。) …ええ、これも食べて良いですよ。 (横から物欲しそうに覗いてきた黒猫に、ワンちゃんにあげるはずだった生肉を差し出します。) [Thu 4 Jun 2009 21:56:15]
子犬 > ( お腹すいてない? との御推測には無論、全力で首を横に振りたい心境な子犬。すいてないどころか、エネルギー切れで停止寸前です。それでも、生肉を食するのには抵抗がありまして …。 )  くゥ〜 …ン  ( 台所へと向かわれたシルヴァさま。子犬はそのお背中を切実な思いで見詰めていることでしょう。果たして、再度差し出された器には… )   きゃん … ッ !  ( 小さく刻まれた生野菜前にした子犬は、一気に表情が輝き。嬉しそうに一鳴きした後、差し出された器からお野菜を ぱくぱく、 美味しそうに食し始めます。短い尾も最高速で 振りながら食べている辺り。とても美味しいようです。 ) [Thu 4 Jun 2009 21:50:44]
シルヴァ@自宅 > (少年は、ワンちゃんも猫たちのように、喜んで食べ始めるとばかり思っていました。何故か食べ始めずに、こちらを見上げるワンちゃんに、ちょっと不思議そうな表情。) あれ、食べないんですかー?お腹すいてないとか?…でも、昨日から何も食べてませんよねー。 (んー?此方も、生肉とワンちゃん、交互に見遣ってから。思いついたように、手をポンと打ちました。) 判りました。野菜のほうが良いんですね。 (何をどう勘違いしたのか判りませんが…台所へと向かった少年は、すぐに手に何かを持って戻って来ました。) さー、どうぞー。 (そういった差し出された器には、ご丁寧にも小さく刻まれた生野菜(ピーマン、人参、セロリ、キャベツ、ETC)が盛られているのです。) [Thu 4 Jun 2009 21:41:51]
子犬 > ( … コト。 床に置かれた器。お座りしたまま、喉下撫でられて目を細めていた子犬は …けれども。床に置かれた『ご飯』と思しき器に盛られている それ に目を遣った後、 何やら。非常に うるうる、とした眼差しで貴方を見詰めます。 )( 内心、… 天邪鬼は焦っておりました。犬に化けた時点で、本来犬の食べられるものであれば摂取可能なのです。生肉でも全く問題無し、なのです。理屈で云えば …けれども。 精神的には、こぉ … やァ〜ん、な感覚になってしまい。 )( 子犬は 生々しいミンチ肉と、シルヴァさま交互に見詰めております。非常に 潤んだ視線で以って。 ) [Thu 4 Jun 2009 21:34:57]
シルヴァ@自宅 >  ああ、居ましたか。 (足元へと駆け寄ってきたワンちゃんにヘラリと笑顔を浮かべます。屈みこんでワンちゃんの喉下を撫でながら、ミンチ肉の入った器を床に置きましょう。) お腹減ってますよねー。これ、ワンちゃんの分ですよー。 (どうぞー、と、そちらへ差し出して。) [Thu 4 Jun 2009 21:27:42]
子犬 > ( 台所でお料理為さっているシルヴァさま。 …その音が聞こえてはいたのでしょう、クダンの子犬。 器を手に、貴方さまに呼ばれるのを耳にすれば… )   きゅぅ … ?  ( 物影より、ひょこ、と顔を覗かせることでしょう。…そして、貴方のお姿認めれば、ててて、と小走りに駆け寄り。その足元に、ちょこん、とお座りします。 ) [Thu 4 Jun 2009 21:23:45]
シルヴァ@自宅 > (そう大きい家でもありませんし、意図的に隠れない限り、すぐ見つかると思うのですが…。) ワンちゃんー。ご飯ですよー。 (器片手に、そう呼んでみましょう。) [Thu 4 Jun 2009 21:21:23]
お知らせ > 子犬さんが入室されました。 『( 物影から―― )』 [Thu 4 Jun 2009 21:20:20]
シルヴァ@自宅 >  急かさなくっても、ちゃんと皆の分、ありますから…! (涙目でミンチ肉を載せた器を床に下ろせば、待ってましたと群がる猫達。安物の硬い肉を買っているので、こうしてミンチにしてやらないと、食べられないのです。) …さて、あのワンちゃんは、どこですかねー。 (先日拾った子犬の分だけ、他の器に分けてあります。それを持って、あの子犬を探しにいきましょう。) [Thu 4 Jun 2009 21:16:06]
シルヴァ@自宅 > (先程から、早く早くと足元で鳴いていた猫達が、気配を察して待ち切れないとばかり、足に飛びついてきました。) ちょ、いたたたたたたたたたたたたたッ!!! (痛い、本気で痛い!涙目で悲鳴を上げます。ズボンの上からでも、容赦なく爪が食い込んできます。) [Thu 4 Jun 2009 21:09:32]
シルヴァ@自宅 >  ……… ふぅー。 (包丁を置き、額の汗をぬぐって。力がないもので、こういう力仕事は苦手です。少年一人で食べるには、明らかに多すぎる量のミンチ肉が出来上がりました。それを、火を通しもせずに、幾つかのお皿に盛っていきます。) [Thu 4 Jun 2009 21:06:10]
シルヴァ@自宅 > (自宅の台所にて、ふりふりのエプロンをつけた少年は、大きな出刃包丁を片手に、何か大きな肉隗を刻んでいます。 ちょっぴりホラー風味に。) [Thu 4 Jun 2009 21:01:01]
お知らせ > シルヴァ@自宅さんが入室されました。 『(台所。)』 [Thu 4 Jun 2009 20:58:40]
お知らせ > シルヴァさんが帰りました。 『(そんな事を考えながら、暫く、月を眺めていました。)』 [Sat 30 May 2009 00:08:19]
シルヴァ >  月を綺麗と思う心は、私達も、彼等も、同じなんですよね…。 (私達とはホワイティア、彼等とはイエロティアの事です。肌の色が違えど、綺麗な物を綺麗と思う気持ちは、変わらないのと思うのです。朱鷺ノ都には、月を鑑賞するお祭りもあるらしいですし。) …仲が良いのが、一番ですよね。 (ホワイティアとイエロティアだけでなく、色々な種族の方が、仲良くできたら、素敵だと思うのです。) [Sat 30 May 2009 00:04:54]
シルヴァ > (橋の真ん中で立ち止まって、川を見下ろします。月が、川に映って、まるで月が二つあるようです。) …ほら、見て下さい、綺麗ですよ。 (腕の中の猫に声をかけるも、今は興味無いようです。あら。) [Fri 29 May 2009 23:57:31]
シルヴァ >  其れでは、試しに渡ってみましょうかー。 (皆の努力の結晶ともいえる其れに、足を踏み出します。真新しい木材の香りと、水の香りがして、心が落ち着きます。) [Fri 29 May 2009 23:52:40]
シルヴァ >  折角ですから、お手伝いすればよかったですねー。 (猫の群れを連れた非力な少年が来ても、邪魔になるだけかと思い、遠慮したんですけど。其れでも、自分にもできる事があったかも知れないと思うと、ちょっぴり後悔します。) [Fri 29 May 2009 23:49:00]
シルヴァ > (居住区の川に掛けられた橋のすぐ脇。気持ち良さげに、低く喉を鳴らす猫を抱いて、真新しい橋を眺めています。) ついに、完成しましたかー。 (一か月も前から建設していた橋が、先日完成したようです。既に人の通行も開始され、イエロティア地区からホワイティア地区へ、ホワイティア地区からイエロティア地区へ、人が移動しています。) [Fri 29 May 2009 23:44:51]
お知らせ > シルヴァさんが来ました。 『(手に猫を抱いて。)』 [Fri 29 May 2009 23:39:13]
お知らせ > 富山さんが退室されました。 [Mon 25 May 2009 22:00:43]
富山 > でも今聞き漏らしちゃっても橋の近くにロープと看板があるので大丈夫だっぞ!(箒でばっしばっし看板を叩いたよ富山。はいこれですこれが通知の看板だよみんな注目!)いやもー全然みんな関心なかったらどうしようかなってね、富山初めはおもってました。体張って街守るのも大切だし凄いと思うけどだからってその後放置プレイはよくないよね!!色んな人が手伝ってくれて富山嬉しかったしみんなで仲良くしてくれてあたらしく友達が出来たり懐かしい人に出会えるきっかけになれたり!!みんなにとってもそんな現場だったら富山としてはしてやったりもといちょーうれしいよ☆やったね!!(おぅいえー!両手伸ばして跳びはねてっ。もう富山体中で喜びを表現しちまうぜ!)よっしなんかそろそろ生温い視線が増えてきたから富山お仕事にもどろうかな!!汚さないようにお掃除しまくるよ☆(え?掃除って汚すんじゃなく逆?細かいことは気にするな!!) [Mon 25 May 2009 22:00:13]
富山 > (ところで富山なんで箒持ってるの?と疑問に思ったキミに答えてあげるが世の情け!資材運んだり切ったり組み立てたり川に入って泥に汚れたりで橋建設現場周りはお掃除が必要なんだなこれが!)やぁっぱきれいにしてから完成!ってしたいですよね!いやもうみんな頑張ってくれて富山感激!ちょーうれしいでっす☆なんっか寄付とかも貰えちゃった?みたいですし!そのへん会計さん担当なんで富山詳しくわっかんないけど!あっりがとー!いぇー!!(きゃっほぅと箒を持った腕をぶんぶんふりまわす。昨日で大方撤収したけど最終調整やらなんやらで今日も一日職人さんたちは頑張ってくれてましたよん!)この後も夜通し作業は続き、明日の午後からは通常通り通行が可能になる見通しでっす!!はいここテストにでま〜す!要☆ちぇっく! [Mon 25 May 2009 21:40:15]
富山 > (責任者だからってデスクで胡坐かいてるのはどうかと思うんです。でも責任者といっても今回は現場ではなく主に人事担当でした。こんばんは、富山です)いやっほうみなさんおつかれさま!!橋や建物標識までなんでもお任せ☆明日のヴェイトスを造るヴェイトス市建設課職員ッッ富山でっす!!(箒を持ってブイサイン、ウィンクばちこーんと決めてやるぜ!!「富山さん、誰もいないところでポーズ決めるのやめてくださいそろそろ歳考えないと」)ちょっをとめに歳の話とかひどくないっかっな〜?せめて不審者といってくれ!(自分で言ってちょっと落ち込みました富山。ショボーン) [Mon 25 May 2009 21:30:06]
お知らせ > 富山さんが来ました。 [Mon 25 May 2009 21:19:50]
お知らせ > フェン・メイフォン@橋建設さんが帰りました。 『「何よ、恥ずかしがらなくってもいいじゃない」 お風呂の最中の、そんなお約束の言葉』 [Mon 25 May 2009 01:14:36]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが退室されました。 『お風呂の最中、身体を見ると恥かしがるように隠すのでした。まる。』 [Mon 25 May 2009 01:13:03]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > …… 誰かと、何か  するの  …  ひさしぶり。  … 溺れたら、助ける(二人で並んで、取りまとめしてる人のところへ行って、報告して…その後、程なくして二人並んで浴場へと向かうのだろう。同じ様に現場帰りの人で混んでないといいな、などとおもいながら――――ヴェイドスの夜は、更けて行く) [Mon 25 May 2009 01:12:08]
フェン・メイフォン@橋建設 > (……… ありがとう。 その言葉の後、強く抱き締め… そして離れていく彼女の体。 それを見送る様に彼女の姿を視線で追えば、彼女は隣に立ち… それを確かめてから、足を改めて前へと進めるだろう。 他の人は、まだ作業中なのよね…なんて、思ったりしつつ――) ん… 大丈夫だとは思うけど、基本…あんまり浸かったりはしないわね。 掛け湯と洗うのがメインかしら? それも、結構注意して…だけど―― (けど、そんなにヘルンの手を煩わせる程じゃないわよ? と、手を一振りして返しながら… 一先ずは現場の人の所に向かうだろう。作業の有無の確認もあるが、何より報告も無しに勝手に帰ったりは出来ないのだし) [Mon 25 May 2009 01:05:06]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > (人の常識とは人の数だけある。そんなありふれた言葉も、実はそれに沿って行動するのは難しいことだ。文字通り「常識」がちがうのだから。つまりフェンさん愉快なお友達が満載と言うことです) ……    … (廻した腕から、触れた胸や腹部から、フェンの温もりが伝わってくる。力は強くとも、やはり肉の柔らかさを持ったフェンの体の感触を、じっと受け止めて…)   ありがとう。フェン(ぎゅ、ともう一度抱き締める腕に力をいれた後、そっとその手を離し、隣に並んで…)そういえば…腕とか    お風呂、大丈夫?(フェンが望むなら、それはもう完全介護レベルで服を脱がせるから洗う、風呂に入れるまではやる。自分と違って本物の「機械」の部分が大丈夫かな?と思って尋ねたのでした) [Mon 25 May 2009 00:57:33]
フェン・メイフォン@橋建設 > (本人にしてみれば、少し変わっている程度の認識しかないのだが―― それは、きっと交友関係の一部に問題があるからだろう。いや、人間の知り合いも多いよ!うん、多いよ!それこそ真っ当な職業の人とかも多いよ!) あぁ、そうねぇ… 冬場は堪えるわ。(しかし、お湯なんてとてもじゃないけどホイホイ使えない環境。 それこそ、公衆浴場に行くしかないのだが―― 手足の事情で、そうそう滅多に使えないのが辛い所。 けどまぁ、偶には良いよね、偶になら――  と)(歩き出そうとした体、抱きとめる彼女の腕に歩みを止めれば… 聞こえる彼女の言葉。 立ち止まり…暫し目を伏せ、彼女の硬い身体を感じ… そして息を吐けば―― 回された彼女の手を優しく撫で…) …… えぇ、分かってるわよ。(そう、優しく言葉を返して、微笑む…か) [Mon 25 May 2009 00:48:59]
お知らせ > フェン・メイフォン@橋建設さんが来ました。 [Mon 25 May 2009 00:48:41]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > (方や見た目と実像のギャップが激しく、方や外見が奇異そのもの。なんとも凄いコンビである)  水 …  これから、楽になる… 季節(冬の間は辛い、とぼんやり思いつつ、そういえば確かに以前あったのは浴場だったような…と記憶を掘り起こした。自分もお風呂は嫌いじゃないので、ちょっと楽しみで有る。それに久々に――――誰かと一緒だ)  … tes  フェン  …  死なないで、ね(身体の錆が消えないのは、あのことから立ち直ってない証拠だった。只一人、自分を深く知る人で今だに生きているフェン。その背中を、後ろからぎゅ、と抱きしめた。フェンの背中に伝わるのは、女性らしくとも硬いラインの数々) [Mon 25 May 2009 00:37:41]
フェン・メイフォン@橋建設 > (オマケに片腕片足が義手義足で… しかも、最近すっかり実年齢を忘却しつつあるが―― 推定、二十代半ば。 二十代半ばである、これでも。 詐称と疑われても仕方ないだろうが、真実である。) うん、お風呂。 まぁ、何時もは帰って軽く水浴びする程度で済ませちゃうけど… 折角ヘルンも居る事だし、ね? (そう言えば、前に会った時はお風呂場だったっけ? と、ちょっと思い返したりしつつ… 数度運搬繰り返し、すっかり無くなった集積所見遣り、肩をぐるり… ) …… ほんと、平穏無事に一年過ぎてくれる事を願うわ。 無理だと思うけど。 んー… かしらね? ここから先は、本職の人の分担だろうし… それに、今日までが期限だからね。今日で終わるなら、それまでだし… そうじゃないにしても、期限があるって事は上にも考えがあるんじゃないかしら? (まぁ、あたしにゃ判断出来ないけど… と、肩竦めれば、一度現場の指示を仰ぎに行くかしらね? なんて、現場の人の方に足を向けるだろうか) [Mon 25 May 2009 00:30:02]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > (この時代なら大丈夫だと思う。でもそもそも何医?とかそれ以前にそんな分類有るの?とか考え始めると謎は尽きない。だが、見た目ちびな少女でしかし怪力でおまけに自称医者。攪乱力の高いプロフィールなのは確かです)  お風呂     行く(こくん、と返事を返しながら頷いた。あちこちに錆のようなものが有るけれど、本物の錆では無いので湯を汚す心配は無い。概ね今日運ぶものがなくなってきたあたりで、フェンと同じ様に辺りを見回して…)  それは    has    いや(幾らこの町でも、そんな騒ぎはそうそう起こらないだろう、と思いつつ…でも、否定は出来ないなぁ、と同じことを頭の中で思うのだった。)   そろそろ   おしまい?(あれはこっちに、それはあちらに。運ばれてきた資材が、更に「現場」へと配分されて…運ぶものが殆ど無い集積所眺めた。また少しすれば資材が運ばれてくるかもしれないが、今は職人の出番だろう) [Mon 25 May 2009 00:22:19]
フェン・メイフォン@橋建設 > (これで自称、医者なのだから世の中分からないものである… あくまでも自称でしかないのだが。 お前の様な医者が居るか――) そう?なら良いけど… 汚れる位なら、洗えば何とかなるし… あぁそうだ…作業終わったら、一緒にお風呂に行くのも良いかもしれないわね (言って、自分の服をちょっと見下ろし―― そろそろ白くなりつつあるなー、なんて。だってこれしか着るものがない)(そして気付けば、追い込みを掛けているであろう作業場の姿。 きっと、もうすぐ橋は完成するんだろうな… と、ふと思えば妙にしみじみした気持ちになり… 溜息一つ、そして) これで、またすぐ壊されたら、あたし泣くわね…きっと(そう言う事が無いと言い切れないのが、この町なのだが――) [Mon 25 May 2009 00:14:22]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >   ……(こうして後ろで見ているとよく解る。背丈は小さいけど、周りに纏っている勢いが強いなぁ、と。戦場を切り開く騎兵が進んだが如く開いた道とフェンを眺めて、すごいなぁ、と思うのだが―――やはり、無表情。そして無言)確かに …  。  服?ああ   (言われて自分の衣服を見下ろした。確かにあちこち汚れてはいる、けれど)  大丈夫   そこも考えて …  選んだ(こく、と小さく頷いて、作業を続けるのだった。破けるのは困るが、汚れるぐらいは大丈夫、と。そして行き来の間に周りを見回せば、いつの間にか只の資材が組まれて足場になったり、大事な部材として最後の仕上げを施されていたりした。こうしている間にも、あちこちでいろいろなモノが進んでいるのだな、としみじみ思うのだった。余所見でぶつからない程度に) [Mon 25 May 2009 00:04:31]
フェン・メイフォン@橋建設 > ほら、見世物じゃないわよー! あー、そこちょっと通るから退いてー!(此方… もといヘルンに向けられる視線。最初の頃のあたしもあんな感じだったかしら? なんて思いながら、声上げて運搬を繰り返す。 片付けるモノを持って行ったり、或いは建材を作業場に運んで行ったり―― と、その最中…ふと聞こえた声… ) … うん、しんどいなんて言う奴はそもそも、こんな仕事しないからね。 身体を動かすって言うのはこう言う事よ、きっと―― (軽く微笑み… と、ふと――) そう言えば服とか大丈夫? ボランティア目的で来た訳じゃないんでしょ、ヘルンって?(今更な事を今更に気付き、声を返した。 自分? こっちは何時もの使い古しの服だから問題は無い) [Sun 24 May 2009 23:55:17]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > (それを言葉などで表に出さないのは、悪い面なのだけれど…殆ど自覚も無いのが困りどころだった。)    …   ご注意  。(とおるよーと元気よく声上げて進むフェンの後ろを、無言のままで着いて行く。時折擦れ違う人や傍らの作業員が「なんだあれ」「市の備品?」と言った眼で見ているが気にしない)     意外と  …    たのしい、かも(何度目かの行き来の最中、そんな呟きを零した) [Sun 24 May 2009 23:48:45]
フェン・メイフォン@橋建設 > (隣に歩く彼女にぶつからない様に気を付けて歩けば… ふと、聞こえた彼女の不思議そうな声。 具体的に何を疑問に思ったかまでは察せなかったが…―― ) まぁ、アレね。 これがあたしだから仕方ない… かな?  ああそこ、ちょっと通るから気を付けてねー!(と、少しアッケラカンと笑い、その後で前方に事故防止の為の声掛け確認。 この声掛けも今日で終わりかと思うと、少し寂しくなったりする…か?) [Sun 24 May 2009 23:39:58]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > よい  …       しょ(ごとん。重いけど、大事な資材だ。おろすスピードが早くて「落とす」になって割ってしまっては意味が無い。きちんと腰を落として、資材を置けば)   ん。  …   もう一丁  (自分もまた違う荷物を抱え、歩調をあわせて歩き出す。そしてフェンの言葉を聞いて思ったのは)   tes   fi ?(卵が先か鶏が先か――こういうことをして鍛えたのか、それとも元々力が強いからこういうことをしているのか、と。考えが巡るたびに、ぱちくりと目がゆっくり瞬いた) [Sun 24 May 2009 23:34:32]
フェン・メイフォン@橋建設 > (その彼女が戻って来た頃、丁度荷物を抱え終えれば… 顔を其方へと。そして) ああ、まぁ普通はそうだよねぇ… うん、じゃあ運ぶ物は教わったならソレを…かな? (コクンと頷き、よっ…と抱えた荷物の位置調整。 頭の中ではこの位余裕残しておけば良いかな―― とか) ん? あぁ… まぁ、これでご飯食べてる様なモンだからね…私 (結構、驚いた様な目で見られるモンよ… なんて、荷物担いだ侭、少しだけ肩を竦めて笑い… それから、抱えた荷物を運ぶ為に足を前に進めていくか) [Sun 24 May 2009 23:26:05]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >    はやかった  (時間にして10分も経たぬ内に、フェンと並んで運搬作業に掛かっているヘルンの姿があった。見た目の奇異さから話に時間が掛かるかな、と思っていたのだけれど、もうあちらとしては色々な奴が来るのに慣れていたらしく…あっさりと「建築とかの経験は?ない?うんそれじゃ運搬やって」とさらりと決まったのだった)     しかし    俄かには        信じ、がたい(ちょっと太目の材木抱えながら、隣のフェンを眺めつつ呟いた。とある目の細かい材木を、あんまり彼女が軽そうに持つのだから…さっき片手で持とうとしたのだけれど、右手がぷるぷるして諦めた。子の小さな力の何処にそんな力が?と疑問が尽きない) [Sun 24 May 2009 23:17:48]
フェン・メイフォン@橋建設 > ああうん、気をつけないとね。(此方は足場で躓いて転げ落ちたりしない様に的なニュアンスで。 まだ作業している最中だろうし、何よりアレだ――橋だから何かあって落ちたりしたらそれこそ… と、お互いに考える意味に微妙なすれ違いをしつつも、頷き返せば… 彼女の言う人を確認し――) ああうん、その人。 その人に指示貰えばどれ運べば良いか教えてくれる筈だから(また再度の頷き。そして彼女が向かうならば、それを見送り… 残りの運搬物を抱えていくか) [Sun 24 May 2009 23:10:40]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >    …  わかった。でも  足場  きをつけ、ないと(何せ思い自分の身体。建築を手伝いに来たのに壊してしまっては仕方ない。そんな事を考えながら頷いて) それじゃ…責任者     あのひと?(静かに廻り見渡して、責任者っぽい格好の人を見つけた。そして念のためフェンに「あってる?」と確認するのだった。その人で合っていれば、そちらへ行ってその旨伝えるだろう。とはいえそんな仰々しいものでもないから、直ぐに戻ってくる…だろう。多分) [Sun 24 May 2009 23:05:08]
フェン・メイフォン@橋建設 > うん、手伝う。 結構、ボランティアの人とかも来てるみたいだし… 言えば許可くれたり指示くれたりすると思うけど――… (と、件の運搬物の元にたどり着けば、それを肩に担ぎつつ… 彼女へと言葉を返す。 てっきり、彼女もボランティアかなーと最初に思ったが、先の受け答えで違うと分かったのだし、その程度の説明はしておいた方が良いかなー…なんて――) まぁ、作業の仕方分からないなら、それしか無いわよね… うん、それで良いと思うわ。 ただ、何を運べば良いかは… 私に聞かれても困るから(腕力はあるけど、建設に関しては大した知識の無い雇われ故、指示とか出せない立場ゆえ、そう言うしかなかったりする訳で―― ちょっと申し訳無さそうに苦笑を一つもらす、か) [Sun 24 May 2009 22:56:24]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > (感情は有る程度相手に伝わって無いと、面倒を引き起こしやすくなる。いろいろな意味で。それは解っているのだけど、そもそも感情自体が乏しい。その上、それと顔が連動することが珍しいというのが普通だった。それでも、フェンが気を悪くして無いのは解るし、嬉しくも有った) …   てつ    だう?(フェンの言葉を聞いて、改めて視線を右から左へと流して周りを見た。もとより橋の修復作業だとはわかっていたけれど、そうして見れば改めて認識して…)  has (小さく、唇が呟いた後――)わかった。   運べば  … いい?(フェンに比べれば弱いが、それでも結構な力は有る。それなら足手まといにはならないだろう、と考えての返事。此れが連絡役とかなら足手まとい大確定だ) [Sun 24 May 2009 22:48:15]
フェン・メイフォン@橋建設 > (元々表情が読めない相手の顔を見て、嬉しいと思ってくれたらこっちも嬉しいなーなんて思いつつ… 足は着実に前へと。久し振りに会えたのにあんまり落ち着いて話せないのが辛い所。) ん、そっか… (返って来た言葉、聞いて少し考える仕草―― そう言えば、彼女が何処でどんな仕事してるのかあんまり知らない気がするな…なんて―― まぁ、その間も足を止められないし前方注意は怠れない。 だから、少しだけ考えて――) うーん、暇なら手伝っていったりすると、みんな助かるんじゃないかな?(とは言え、自分が決められる様な事でもないんだが) [Sun 24 May 2009 22:38:54]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > (対してこちらもまた、記憶に残る相手と、今目前に居るその人に違いが無いことを感じていた。小さな背丈に活気を秘めた、そんな姿に変わり無いのが…どこか嬉しいのだけど、それは表情にも声色にも表れないのでした)  そう   。   私、は ―― …     (問われた言葉を受け止めた後、5秒はゆうに言動が止まる。それでも、フェンと歩調をあわせて歩む足は止めぬまま。言葉が途切れたのは、今の自分の現状をどう言っていいのか解らなかったからだった)   なにも   してない(ふる、と左右に首を一度振りながら、呟いた) [Sun 24 May 2009 22:32:40]
フェン・メイフォン@橋建設 > (見遣る視界の中、特徴的で見覚えのある… ギギギと言う擬音が似合いそうな動き。それから、続けて投げられる特徴的な口調―― あぁ、やっぱりヘルンだ、と思えば、投げられた言葉に…) うん、久し振り。お互いに元気そうで何より、かしら? おっと (と、微笑み一つ。 手を振れば…背中から掛けられる現場の人の声に、止めていた足を再び前に動かし…) うん、丁度、腕力使う大きな仕事があったからね。 ヘルンは?(歩きながら、そう彼女に問いかけるか) [Sun 24 May 2009 22:25:48]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >   …   。 (こちらはこちらで視界の端に、特徴的なシルエットを捉えたのだろう。歩みがゆっくり――元々早く無いのがなおさら――になって、掛けられた声にまず顔がそちらへ向けられる。そして、耳に届いた声が気のせいで無いと確認できれば身体もちゃんとフェンのほうを向いて)  ……おひさし   ぶり。    よかった。死んで    ない(感情の色を読み取るのが、ほぼ不可能な低く平坦な声。そして喜びも悲しみも浮かべて無い顔で、そんな言葉をまず投げかけて…)    おしごと?(周りの状況眺めた後、静かに尋ねた) [Sun 24 May 2009 22:21:32]
フェン・メイフォン@橋建設 > うん、了解。 それじゃあちょいと行ってくるから―― (つまり何が言いたいかと言うと、運搬しか出来ない中華系偽少女は言われた事やっときゃ良いんだよ―― と言う事である。)(そう言う訳で、指示されたモノを運び出す為、偽少女は歩き出し――…) ん? んー?(ふと、歩く最中… 視界に入る銀色の見知った人影。 それに立ち止まれば…暫し其方を凝視し―― ) あれ、ヘルン? (思わずぽつり) [Sun 24 May 2009 22:14:15]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > (べすべす。いつの間にかついた煤汚れを手で払い落として…)…  …(木、釘、縄、足場、土台―――壊れた橋が作り直されていると聞いて、特に興味が沸いたわけでは無いのだが…だが何故か建築現場に脚を運び、その様子をじー、と少し離れたところから見ているのだった。身動きらしい身動きも無く、瞬きは分に幾度有るか無いか)…… 。(なんだろう。行き交う作業員の雑踏に紛れて、聞き覚えの有る声が聞こえたような気がした。自分のことを知っている人のように聞こえた。ここからだと、丁度フェンが二代の影になるような位置。故に、銀色肌の脚が、ゆっくりと荷台の向こう側へと進むのだった。このまま行けば、特徴的な銀色の横が絵がフェンの視界に入るだろう) [Sun 24 May 2009 22:11:39]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが来ました。 [Sun 24 May 2009 22:04:50]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが入室されました。 『(賑わい、喧騒。――――そして)』 [Sun 24 May 2009 22:04:16]
フェン・メイフォン@橋建設 > (まぁ、建材が余るって無い気がするしなー、と素人なりに思ってる辺り、自分の認識がいい加減だなーとは自覚はしてるんだろうが―― さておき) ん、あそこの… アレ? あのデカいので間違ってない、よね? (認識の確認はしないが、物品の確認だけはしっかりやっておく。 まだ作業中の人も居る様に見えるし、間違って別のモノを持ち出して、大混乱とかになったら色々と面倒臭い事になりそうだし。 それが原因で折角のお給料がパーとか御免こうむりたい訳で―― ええはい、お金欲しいです。プラスの収入が欲しいんです) [Sun 24 May 2009 21:54:01]
フェン・メイフォン@橋建設 > (昼だか夕方だかに降っていた雨も今は上がり、真上を見上げればそこに広がるのは満天の星空。 その下――――) よいしょっと…! あと、どの位あるー?(荷台に(素人目から見て)使い終わった作業道具(と思わしき物体)やら余った建材(だと思う代物)を積み込み、額を拭う偽少女一匹。 集めて現場から指定された場所へと持ち出すだけなので、本当に自分の認識が正しいのかは確認はしない。敢えてしない。 聞く暇あるなら身体を動かせ、と) [Sun 24 May 2009 21:41:57]
お知らせ > フェン・メイフォン@橋建設さんが来ました。 『四日目、そして両方の意味で最終日』 [Sun 24 May 2009 21:28:12]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『他に何かお手伝いできることないですかー? (自分から声を掛けにいこう)』 [Sat 23 May 2009 23:20:18]
キヨ > ( いつも通り。 ) ( けれどその平穏は、些細なことで呆気なく崩れるものなのだと、 先の事件の様を振り返ると、どうしてもそう、思ってしまう。 )  … ( 同様に、些細なきっかけでこうして修復することも可能なのだろう、けれど。 )( なんだろう、アレ以来そんなことがぐるぐると頭や胸の中に暗いもやをかけていていけない。 )( そんなことよりも、 )  ぃよいしょッ、 と! ( 勢い良く立ち上がり、 ) [Sat 23 May 2009 23:19:33]
キヨ > ( 自分の方がごたごたしてたこともあって、なんとなくこのへんを通るのを避けていて。 だから、橋が再建されているんだっていうことに気づいたのは世間様に比べて随分遅かったんじゃなかろうか。 )  …、 ( 情報の遅さにしまったなぁ、とは思うけれども。 それ以上に、目の前の様に安堵する。 )( 飲み物と菓子を配り終え、わたしも水を片手にちょっと一息つきつつ。 ぼんやり視線を向けた先、愛犬はこどもたちとじゃれていた。愛犬をなでようと集まる子らは、白だけでも黄だけでもない。人種だけでなく種族さえ入り混じり、おんなじように犬を愛でている。 ) [Sat 23 May 2009 23:12:51]
キヨ > ( はいお茶ですね、と手渡し。 そんなやりとりを幾度か繰り返し、人の間をくるくると動き回る。 白黒黄色、どころかニンゲン以外のひともいる。 ちょっと前までトカゲさんもいたとかで、ちょびっと見てみたかったなぁなんて思いつつ。 混みいった商業地区の大通りみたいな、ヴェイトス市らしい有様にほっと小さく息をついた。 ) [Sat 23 May 2009 23:02:50]
キヨ > えーっと他に、 あ、はーい! ( 他に配ってないひとは、ときょろり首をめぐらせかけて。呼ばれた声に、トレイを持ったまま小走りでそちらへと向かいましょっか。 早く行かなければ、とは思うけれどトレイの上には液体がのっかってるもンですから、零さない程度に小走り早歩き入り混じりつつ ) ご一緒にチョコレェトはいかがですかー? なんちゃってー。 ( あはー。 )( トレイに乗った飲み物や菓子が相手に見えるよう差し出しつつ。 ) [Sat 23 May 2009 22:54:14]
キヨ > ( 流れる川の傍近く、屯うひとのただ中に紛れ込んで ) はーい、ぇーと何が… あ、お水でいいですか? どうぞー ( タオルもいりますー? とか、 )( 橋建設現場にて、休憩中なみなさんへと飲み物やタオル、簡単につまめるお菓子なんかを配り歩く。 忙しくてちゃんと参加は出来なかったけれど、これっくらいのお手伝いはできるかな、とか思って。 わんこの散歩途中、様子見にふらっと立ち寄ったそのままに ) [Sat 23 May 2009 22:38:46]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( 白と黄の居住区の境。 )』 [Sat 23 May 2009 22:30:11]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 (お人形のように行儀よく畏まって為すがままに触られた。) 』 [Sat 23 May 2009 03:23:10]
エトワール > 木登りか―――子供の頃やったなぁ。 登れそうな木を見つけると登りたくなるみたいな、なんでもいいってもんじゃなくってー。 ( どう説明したもんか、と身振り手振りを交えて。 今やったら樹がぼろぼろになりそうだから自粛だ。 ) そっか、勉強中なんだ―――それならいっそ、これ研究材料にしてもらってもいいなぁ。 ( テーマとかあった方がいいんじゃないかなんて、安請け合い。 実際色々解明されたりすると助かるし。 ) エトワール・フォーチュン。 エトワール・ノーランズ・フォーチュン、になったばっか。 よろしくね、イェルク。 ( 胸を張って笑顔には笑顔を返す。 当たり前のことだ。 そうすれば誰かが笑っただけで皆が笑顔になるんだから。 笑ってる人とはすぐ、仲良くなれる筈だ。 ) [Sat 23 May 2009 03:22:25]
お知らせ > イェルクさんが帰りました。 『( 衆目の中、おそらく貴女が止めない限り好奇心の赴くまま色々触っただろう。…。 )』 [Sat 23 May 2009 03:17:49]
イェルク > う、ぅん、 ( 目を閉じて、こくこく頷いた。 駄目だ、いつまでもこんな顔してたらおほしさま困らせてしまう。 ) …、 ( そろり、視線を上げて。 にへ、って笑みを浮かべてみよう。 私も大丈夫だよ、って。 )  そっかぁ――― 体、 ぁ、木登り、とか、 してみたいー…、なーっ ( 登り方わかんなくって、いっつも木を見上げて断念するんだけど。 なんか登るじゅんばんとか、手や足をかける位置とか、木登りも結構複雑だ。 難しく考えすぎかも、だけど ) ん、一応籍はあるー…、けど、まだ見習いだか らー…、センセイのとこで、色々教えてもらってる の。 ( 前の月のオフネ、スイシンザイで参加しようか迷ってたとか今だからバラせるはなし。 ) あ、ご、ごめんなさいーっ、 ( 名乗っていないと指摘されて、少しわたわたと ) あの、イェルク=ヒルシュフェルト です。 ( たどたどしく名乗って、へにゃっと笑った ) わ、ぁ、 …ありが とーっ。 ( 写して、考えてみたところでわかんないかもだけど。そういうの見たり書き写したりするだけでも、私にとっては凄く楽しいことだから。嬉しい。 )  …ん、 あの、イヤならゆって ねー… っ? ( 躊躇いがちな貴女の返答に、少し不安になりながら。 そっと手を伸ばして、 指先で貴女の腕を辿ろうと。優しく、と心がけているせいか、貴女には少々くすぐったくもあるかもしれないが。 ) [Sat 23 May 2009 03:14:02]
エトワール > あれっ? なんでー!? いや本当大丈夫だよっ? 結局それで上手くやって今、普通に暮らせてるんだしさ。 ( 大丈夫だよって言ったらなんか悲しそうな顔に。 困って焦って早口に大丈夫論を展開する。 まぁ、これで身体が強くならなかったらコロセウム行きにもならなかったし、色んな人にも出会わなかったし、こんなに早く解放もされなかっただろうし、上手く回ったもんだ、本当。 ) どうなんだろね、でも私あんまり頭良くないし、魔術とか勉強してもわかんないかな―――身体動かしてる方がやっぱ性にあうと思う。 ( これ本当。 だって手足があった頃だって今とそんなに性格変わらなかったし。 ) そっか、錬金術師なんだ――ギルドとか入ってるのかな? あ、名前とか聞いてなかった。 ( 物としては魔術と機械技術の融合だし、錬金術もヒントになるのかも。 由来なんて考えた事無かったけど。 ) うん、良いよー? 別に秘密じゃないし、私もちょっと興味あるし。 ( 作ったヒトは何処の誰だかわかんないし、メンテしてるヒトはただ本当に現状を維持するくらいしかできないし、誰が困るわけでもないと思う。 うん。 ) いろいろって―――いや、ええぇ…いい、けど?さ。 ( 変な感じの曖昧な語尾になった。 わぁ、なんか恥ずかし――――。 ) [Sat 23 May 2009 02:52:34]
イェルク > …ぅ あ、 ( 涙がうっすら滲んで、少し視界がぼやけた。 )  …、 ( 口がへの字にへたれて、視線が貴女の腕に落ちる。 たいへん、だったんだ。 単純にかわいそう、という同情なのではなく、そういう辛さを貴女が頑張って乗り越えてきたのかと思うと、なんだろう、なんか、泣きそうになる。 リアルに痛々しい想像が出来てしまうからというのもあるかもしれないけれど。 自分のことじゃないのに、思わず己の腕をさすった ) …、でも、コレを動かして アレだけの…なんだろ、エネルギー?? とか、なんかそういうの出せるってことはー…、おほしさま、元々魔力いっぱい持ってるんだ ねーっ。 ( 四肢がこうならなければ、魔術師として大成していたかもしれない。もしくはおんなじように錬金術師、とか。 なんにしても持続的に使い続けるってまだまだ魔力の扱いのわからない私からしてみれば大変だと思う、し ) …く、詳しいってわけじゃない けどーっ、あの、一応錬金術、教わってて、 ( わたわた。 詳しいなんていわれるほどの知識も技術もないけど。好奇心だけは、このとおりあるわけだ。 ) …、あの、今度機会があったら ソレ、描き写したり、とか、 …だ、だめかーなーっ…… ( 作ったヒトや、メンテしてるヒトに怒られちゃったりするかな、って。開かれた腕の内部指差しながらもおどおどびくびく。 )  … え、 ( どこ? )( 問われて、 軽く身を乗り出し中途半端に手を伸ばしたまま きょと、と瞬いた。 ) …、 ( 何処、 って、 右腕と、左腕と、両足と、 あ、あと接合部とか、 それからほっぺに触ってもっと良く目もみてみたい し――― ) ( と、きょとんしながら思考して、 )  …… いろ いろー っ? ( かな、って。 こてり、首を傾げつつ。 こう、みんなからの視線とか元々オホシサマに向けられてたから、良くわかんないし。 ) [Sat 23 May 2009 02:40:21]
エトワール > 最初の頃はね―――まぁ今は大丈夫だよ。 寝相よくなった。 ( 最初の頃は脱臼するわ筋痛めるわ。 あえて具体的には言わなかったけど。 女の子に聞かせるはなしじゃない。 腕と足、決まった位置に置かないと寝てて怪我するし、重りにもなってるから本当にぴしっと綺麗にしか寝れなくなってしまったりとか。 ) ああ、うん、そうだね。 体中の魔力を全部使ってるから、魔法使いの素質が無くなっちゃってるんだってさ。 あ、そういうの詳しい子? ( ついでに一部の感覚がすこぶる鈍くなった。 特に味覚とか、嗅覚とか、触覚とか。 気配を読むとか殺気を感じるなんてよく戦う人に聞くけど、全く実感がわかない言葉だ。 ) 触、えっ? どこ? 何処、にっ。 ( 主語が無いよ! 思わず変な上ずった声で問い返す。 みんな見てるし、ほら、なに。 お星さま、って呼ばれるのは慣れてる。 "Etoire"おほしさまだし。 コロセウム時代はもっと恥ずかしい呼ばれ方とかしたもんだ。 ) [Sat 23 May 2009 02:21:20]
イェルク >  わ、 ぁ…… ( 何を想像したのか、軽く眉が寄ってちょっと青ざめた。 ) ごとっ、って落ちちゃいそー…… っ ( 私なら。こう、重くて支えきれなくって接合部からごとって。 もちろんあくまで想像で、そんな簡単にはとれないんだろうけど。…とれない方が逆に辛い、か。 )  ふぇ、 …、 ( ぱか、って。 )( いとも簡単に開かれたそこに、目を丸くしてきょとんと瞬く。 …痛くないのかな、なんて、なんとなく自分の腕に軽く触れた。 それでも、説明には興味を示したのかすみっこに座ってた体、少しずりずり近づけて覗き込もう。 ) …魔術式、なのかなーっ? ( 魔法仕掛けなのか、というのではなく 魔法の術式なのか、という意味の呟き。 ) 魔法陣を閉じ込めてるみたい、な、…うぅん、おほしさま自身が魔法陣になっちゃってるー…、のか、 ( 眉間にちょっと皺寄せて、ムズカシイ顔でぅーんて唸った。 多分センセイとかなら少しはわかるかもしれないけど、私にはちんぷんかんぷんだ。 もっとも見た目だけですぐにわかってしまうようでは、魔法技術の秘匿にならないのだから当たり前か。 あぁ、コレ描き写したいなぁ、だめかなぁって、なんか言いたげにそわそわしつつ、 ) はじめて? …こんなにおいしそーなのに、 ( 誰も言わなかったの? って、単純に不思議そうに ) …あの、 ね、 おほしさま、 あの、 …… 触っても いー…? ( さっきまで触りたそうに浮いたり落ちたりしていた手、そろそろと伸ばしつつ。 おほしさま、というのは貴女のことであるようだ ) [Sat 23 May 2009 02:07:18]
エトワール > ( 根っからのポジティブ、楽天的人格。 良い事は良い事じゃないか、みたいな。 単純とも言うし、そこを弄られる事も多いけど。 ) 腕が3kg、足が4kgくらいだったっけか。 おかげで最初はリハビリっていうより筋トレだったよ。 14kg重り付けて普通に生活できるようになれってさぁ。 ( 出来るようになったけど。 いや家事とお風呂は無理だ。 泳ぐのも。 あ、裁縫とかも。 箸も使えない。 ええっと。 ) こういうの。 この模様とか記号に色々意味があってひと塊なんだって。 ( ぱか、と腕のカバーを展開させてみせると(ちなみに腕の筋と繋がってて自動で開くみたいにパカッと開く)、中には複雑な文様と細かい機械の管と、赤いラインが幾何学的に並んでいる。 使っている本人にもその意味はよくわからない。 ) えっ? そ、うンっ…それは、はじめて、言われた、かも。 ( 思わず身を引いて畏まった。 美味しそう、はなんかちょっとくすぐったい。 半ば家と化している青猫じゃたまにもっと邪悪な念を込めて言われる事があるけど。 ) [Sat 23 May 2009 01:49:34]
イェルク > ぁ、 う、ぅんっ。 ( こくこく頷いて ありがとうってお礼を返しながら。 そっか、イイコトなんだ。 って、素直に真に受けた。 だっておほしさまのいうことだもの。其処に他意や特別な意図なんてなくっても。 ) やっぱり重いん だー… ( 重いんだ。どんな材質なんだろ。機械とかは馴染みがないからさっぱりだ。メンテしてる人がいるってことは、金属自体はそう特別なものでもないのかな? それよりはむしろ――この赤く光る回路のようなものが、 )  …まほう? ( 初めて言葉を教わった子どもみたいに、言葉を繰り返して腕から貴女の顔へと視線を上げた。 魔法。そうだ、センセイに練習しなさいって言われてて…、 )  …、 ( 寄せられた顔、その瞳に思わずじっと視線を注ぐ。 瞳の中に夜空を移したというか、星屑が舞い散っているみたいだ。流星群が夜空に描く線にも似ている。 それがとてもキレェで、 )  …、 ( キレェで、 )  … おぃし そーっ。 ( はふ、と感嘆の吐息交じり。 考えることはお子様である。昨日お父様のとこのシェフのつくってくれたキラキラしたジュレとか、飴細工の煌きを思い起こすあたり。 ) [Sat 23 May 2009 01:38:33]
エトワール > うん、元気な事はいいことだー。 ( 子供を褒めるみたいな言い方だが他意はない。 根本的に言葉に含ませるという事を知らない。 思った通り言う人間だ。 そして近くに来て挨拶をされたから隣に誘ったという、これもやっぱり他意のないというか、空気を読まないというか、他の誰でもそうしたのだろうけど。 ) え? ああ、別にー…ちょっと重いし時々邪魔だけど、割と気に入ってるし。 目立ち過ぎるのが困るかなぁ。 ( 掌を開いて両腕を前に。 ただでさえ目立つ義肢なのに全部金色で、おまけに昼夜問わずずっと赤く光っているという迷惑な代物だ。 不意打ちされる事はあっても、する事はまずなかろう。 せめて光を抑えられたら良いのだけど。 ) 専門的な事はよくわかんないんだけどね。 魔法で動いてる?っぽい? 身体の中にこれ動かすための回路が広がってるんだってさ。 なんか、こう、血管みたいに。 ( 見える? と言って少し顔を寄せてみる。 瞳の中の光は常に流れていて、今さっき活性化させたばっかりだからまだ幾らか強く光っている筈だ。 ) [Sat 23 May 2009 01:21:22]
イェルク > えっ? ぅ、 お、おっきかった かなーっ… ( 恥ずかしそうにもじもじと、両手が己の服を握ったり離したり。 だってそうじゃないと貴女に聞こえないかなって思ったから。きっと無意識だ。いつもはあんなおっきな声なんて、意識しても中々出せない。 あぁ、でも、気づいてもらいたかったのかも。 ) ( 示された隣の位置に、思わずひゅっと息を飲み込んで軽く咽た。 だってだってそんな、おほしさまの隣だよ?動揺するに決まってる。 思わずおろおろ、周りを窺った。きっと羨ましそうに見てる人とか、いるんだろう。 )  あっ…、 ぶ、ぶしつけ で、ごめんなさいー…、 ( 腕の事を話してくれた貴女に、はっとして視線の非礼を詫びる。  不躾 の意味を正しく理解できていないような、耳にし慣れていないような幼い発音。 ) …ぅん、 珍しいー…、 ね。 良い意味で。 ( 貴女の言葉に時折 ふぅん、と興味深そうに相槌を打って。 ようやく遠慮がちにもぞもぞ、隣に腰を下ろすことにしよう。なんか妙にすみっこに座ってるかもだけど、 )  …、 ( あ、やっぱり目、キレェだ。 ほけっとちょっと口をあけて、間抜がおで見惚れた ) …義手、 なのーっ? それにしては、なんていうかー… 動きが滑らか っていう、か、 ( 一体何が動力で、どんな仕組みで動いてるンだろう。 触りたそうに手が宙に浮きかけたり下がったりしながら、腕の繋ぎ目から指先までをじっくり眺める。 足もたぶん、おんなじように。 ) [Sat 23 May 2009 01:11:54]
エトワール > ( 小さな子供達の相手は楽だ。 言う事は単純明快だし、好き嫌いがはっきりしている。 妙な裏が無くて、ストレートにこっちも思った事を言えば良いし。 しばらくそんな子供達の話し相手をしながら休んで、また出番でもあったら手伝うか、くらいの気分で時を過ごす。 ) うん? こんばんは―――声、おっきかったね。 ( ふと遠慮がちに声をかけてきたのはさっきの眼鏡の子だ。 思った通りの事を口にして笑い、隣りを勧める。 こっち座ってるしなんか見上げっぱなしも変だし。 ) 珍しい? よねぇ、他におんなじのって出回ってないんだってさ。 なんか、トクベツみたい。 ( 自分でもよく知らない。 腕と足切られたのが11だか12だかの頃で、その後直ぐに付けられた代物。 誰が、何で、まるでわからない。 メンテはスラムの歳取った技師がやってる。 そんな話を何となく勝手にしてみた。 ) [Sat 23 May 2009 00:54:21]
イェルク > う、 ( あ、あれ? )( 目ぇ合った? かな? どうなんだろ、その後向けられたお礼とか、とか、勘違いだったらすごく恥ずかしいなんて思いながらも 赤くなった顔とか、ぎくりと止まった手が、動揺を如実に表している。 へろへろと手を下ろして、きょろきょろ周囲を窺ってから、遠慮がちに歩み寄り貴女の周りに集まる子どもたちに混じろうか。 観衆のうちの何割かは、貴女に声をかけつつも作業のお手伝いをし始めたみたい。さっき倒れた石柱の破片拾い、だとか。 )( 傾げられた首は、私のせいなのかな。そうならちょっと嬉しい、なんて、 ) …ぁ、あの、 あのーっ、 …こ、こんばん は、 ( なんとか紡いだ言葉は、平凡な挨拶にしかならなかった。 そんな自分にへっしょりなりつつも、地面と貴女の腕とをちらちら往復する視線の方がよほど雄弁だろう ) [Sat 23 May 2009 00:41:26]
エトワール > ( 単純に いい仕事したー、みたいなスッキリ感。 散々コロセウムでは麗しく王子様的に振る舞えと仕込まれたものの中身はただのスポ根体育会系。 わー、と集まってきた何人かを遮ってもう少し安全な方に誘導しつつ誰かが差し出したタオルを受け取って礼を言い、肩にかける。 あれだ、部活の3年生っぽい。 ) ありがと、ちょっと、座らせて―――。 ( 作業は無事再開され、仕事は終わり。 手近な石垣に腰を下ろし、あっちこっち砂埃被っているのを拭きながら一息ついた。 ひときわ大きな声を上げて手を振った眼鏡の子と眼があった気がする。 まぁ、向こうがこっち見てるなら当たり前か。 ありがとね、と返事を返した後、義肢に向けられた視線に軽く首を傾げる。 ) [Sat 23 May 2009 00:27:23]
イェルク > ( 視線の先にはあかいいろ。 周囲がぼんやりと、霞がかったみたいに意識から遠のく。喧騒は喧騒とだけ認識され、それ以上は一体何を叫んでいるものか解らない。耳に届くのはほしのこの名前ばかりで、それ以外はおそらく賛美の声であるのだろうけれど、やっぱり何を言ってるのかわからない。 ――― 違う意味で、ほしのこの言葉も理解出来なかった。 呪文、か何かなのだろうか?  …あぁ、遠目にも瞳が輝いてるのがわかる。近くで見たら、どれほど綺麗なのだろう―― )   ――― っ、 ( 響き渡る重たい音に、思わず息を詰めて服を握った。 それでもほしのこから目が離せないまま、 ) ( ほしのこが手を振って周囲が歓声に沸いてから、ようやくはっとして意識が場に戻る。 あれ、こんなに騒がしかったんだっけ? なんて、思いながらも興奮に頬を染めて、思わずぶんぶんと大きく手を振り返した。 ) おつかれ、 さまー っ! ( 私の声なんてきっと、周囲に飲まれて聞こえないんだろうけど。 子どもたちとか、きっと貴女に駆け寄ってったりするんだろう。 私も近付いていいかな。駄目かな。お仕事の邪魔かな、とか、もじもじ躊躇しつつ。 視線の先には、振られている貴女の腕。 あれ、どうなってるんだろうか。すごく分解してみt気になる。) [Sat 23 May 2009 00:18:53]
エトワール > Ether reactor completely―――練氣自然行止 ( 両腕のリアクターが唸りを上げ、掌の魔力外部放出デバイスに光が収束していく。 後一撃、強めの衝撃を与えれば圧し折れる筈。 ) SmaaaaaaaaaaaaaaaaasH!!! ( 膨れ上がった閃光は赤から白へ輝きを増し、両掌から放出されたエネルギーが柱の基部を叩いた。 大きな獣が体当たりしたみたいな振動が地面を揺らし、その後、もう一度ずずんと衝撃。 柱が、倒れたようだ。 ) ふう――――――――熱っちち! ( 両手を前に突き出した姿勢で暫し静止し、光と砂埃が収まるのを待った。 自動的に両腕のデバイスが展開してぶしゅうと熱を排出する。 しばらくエネルギー切れだ。 暑いし疲れたし、後の仕事は数人がかりで出来るだろう。 ) …えーっと。 終わり!Merci!Je remercie pour support! ( 何となくこう、静けさに居心地が悪く、手とか振ってみた。 ) [Sat 23 May 2009 00:02:22]
イェルク > ( 赤い、ほしだ。 ) ( 晴れているのにオツキサマがみえなくって、そのせいか星も見えにくいなぁなんて思っていたら  なぁんだ、地上におりてきちゃってたんだ。 )  …、 ( 観衆の中、応援や歓声の声の上がる中で。 間抜にほけっと口を開けて、割れる石柱よりはむしろ活きた赤色に見惚れていた。 )  … エトワール。 ( あれが、エトワール。 コロセウムになんて縁のない私でさえ知っている、憧れている、ほしのこの名前。 実際に見たのなんて初めてだけれど、周りの人の歓声から彼女がそうなのだと知る事が出来た。もっとも知らなかったとしても、同じように其の赤に目を奪われていただろうけれど。 ) [Fri 22 May 2009 23:50:36]
お知らせ > イェルクさんが入室されました。 『( あぁ、  おほしさま だ )』 [Fri 22 May 2009 23:41:20]
エトワール > っせい!! ( 吐き出す呼気と共に金属の拳が無造作に突き出される。 動かない的を相手にただ破壊するなんて楽なものだ。 ごぅん、と音がして衝撃が響く。 ぱらぱらと砂埃が落ちてくる間に右腕を引き、左を突き出した。 ) 至終復自始 一氣運弛張 有形歸無迹 物我兩相忘ッ!!! ( 闇夜に赤い光が舞い、がつんっ、がつんっ、と硬く重いもの同士が衝突する音が間髪入れず繰り返される。 ひと呼吸に一発、がっ、がっ、がっ、がっ、がっ、と言う感じがより正しいか。 衝撃に足もとの石畳が揺れ、石柱が罅割れ、遠巻きに見守る人々がどよめいている。 ) [Fri 22 May 2009 23:39:53]
エトワール > ( 魔力っていうのは光るものなんだろうか? 見た目に分かり易く、体内を流れる魔力が技師の溝に向かって光を増していくのが分かる。 体中に毛細のように巡る回路の輝きは瞳の中を流星のように駆け巡り、髪の毛をよりいっそう赤く輝かせる。(※地毛は金髪である) 常頃から淡く光りっぱなしの義手の赤い溝が強く輝き、光はそこに留まって安定した。 ) ―――to be ready standing by. [Fri 22 May 2009 23:22:49]
エトワール > ( とりあえず柱をへし折って、それから基部を掘り起こすそうだ。 だから最初の作業は簡単、ただ折るだけ。 そういうのは得意だ。 そういうのしかできない。 ) よっし、やるか! ( 大きく息を吸い込んで気合一閃、金属製の両掌を打ち鳴らす。 浅めに腰を落として両足を肩幅に開き、構え。 左手を前に、右手を腰の脇に。 全身に張り巡らされた魔力回路を通してお腹の辺りからエネルギーを循環させるイメージ。 義肢を駆動させる両腕の三連魔術回路にそれを送り込むよう、流れを調整する。 普通の人間には存在しない回路だから言葉では説明し難いが、ようは身体の中に血流とまた違う流れが存在する、みたいな? 自分で取り付けたわけじゃないからよくわからない。 よくわからないけど、これのお陰でこの手足が動いている。 らしい。 ) [Fri 22 May 2009 23:15:42]
エトワール > …っ違う! 今日はそういうんじゃなくて―――。 ( 反射的にアピールとかして思わず顔を覆った。 剣闘士時代はお子様とお母様達のヒーロー? ヒロイン? 王子様でした。 結構前の話。 ) そんな面白い事するわけでも無いんだけど――――もう始めて良いかなー? ( もういいや、さっさとやっちゃおう。 気を取り直して柱と向き合う。 1.5mくらいの円柱状の石柱だ。 高さは無く、せいぜい4mくらい。 ゴリアテとか連れてきた方が良いんじゃないかと思わなくもない。 まぁ、ここまで歩かせるのも結構面倒か、あいつ自体デッカイし。 ) ( OKサインが出て、周囲が退避する。 それじゃ、始めようか。 ) [Fri 22 May 2009 23:05:16]
エトワール > ( そんな大した仕事でもない。 ただ、補強の為に橋を少し延長しようと設計したらどうしても邪魔になる大きな石の柱があって、それをとりあえず撤去したいっていう。 それでいきなりお呼びがかかった。 水辺は苦手だから参加は遠慮してたけど陸の上なら別に問題ないし、ちょっと一仕事してくるって言って出てきた。 ) ―――のは、いいんだけど。 ( 何でこんなに人が集まってるんだろう。 柱の基部の傍に立ち、どんな具合か確かめている後ろの沿道には結構な数の野次馬が集まって騒いでいる。 そういや最近あんまり人目につくような所には出てなかったけど、コロセウムに居た頃じゃないんだし。 そんな気の利いたパフォーマンスを今更するのも変だし。 あんまり気にしない方向でさっさと片付けちゃおう。 ) ( 「お星さまー!」と、何処かから声を揃えた歓声が上がった。 ) Merci pour l'enracinement! ( 応援ありがとー! 思わず振り返って手を振って前髪をかき上げた。 コロセウム時代、プロモーターに仕込まれた仕草だ。 ) [Fri 22 May 2009 22:49:07]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 -橋建設スポット参戦- 』 [Fri 22 May 2009 22:28:56]
お知らせ > フェン・メイフォン@橋建設さんが退室されました。 『「報告するまでが、お仕事ね。 よし、頑張ろっと」 改めて、その言葉を自分に言い聞かせた』 [Thu 21 May 2009 00:07:01]
フェン・メイフォン@橋建設 > (そして、来た時と同様に声掛けをしながら戻る最中… 安全確認の為に作業している最中の場所を見れば、そろそろそこかしこで作業が終わりそうな雰囲気―― もう既に作業を終えた場所もちらほらある感じもする。) んー、最終日は片付けメインかしらね? 何にせよ―― (何か、担当の富山さんが言いそうな言葉だけど―― ) [Thu 21 May 2009 00:05:56]
フェン・メイフォン@橋建設 > (で、今まで通りに安全確認の声掛けしながら作業場を進み、そして予定通りに目的の場所に到着すれば、建材を置いて――) はい、お待たせー!これ、此処に置いてくわよー!(作業中の人達へと声を掛け…)(「おう!それと、あっちの…」 「おーい!ちょっと、そこに積んである奴持って行ってくれ!」) ん?あー、了解ー(作業員の一人が指差したのは、すぐ近くの作業。 そこに積まれていた、パッと見…作業過程で出た余り…と言うのだろうか? この分野に明るくない以上、具体的にどう言う代物かは分からないが… まぁ、一見して作業の邪魔になってそうな感じだったし、何より持って行けと言われたら持っていくのが仕事。それを担いだり脇に抱えたりして、来た道を戻るか) [Wed 20 May 2009 23:57:00]
フェン・メイフォン@橋建設 > (それでも、何時もに比べたら大分プラスは大きいだろうし、久し振りの大きい仕事だし―― それに、本当に久し振りに体を使った気がするし。 訛り気味だった身体に火を入れるには丁度良いなー…) っと、いけないいけない。まだ仕事終わらせてないってのに (なんて思考を、頭を振って振り払えば… 報告するまでがお仕事だ、と心の中で言い聞かせ―― それから、呼吸一つ) はーい!ちょっと通るわよー! えーっと、そこ通っちゃって大丈夫そう?(今まで通りの声掛けを再開しながら前進。 途中、作業大詰めだけあってか慌しく動いてる様に感じる部分には念入りに声を掛け―― 返答次第ではルート迂回だろう。 作業は何より安全第一であるからして。) [Wed 20 May 2009 23:41:03]
フェン・メイフォン@橋建設 > (自分の残り日数的な意味でも、そして橋の建設的な意味でも。 素人目にも、そろそろ大分橋と言う形になってきている様に見えるし、運んでいる建材も以前のとは微妙に違う気がする―― あくまでも素人の感覚だから、気がするだけかもしれないが。) ふぅ… 何にせよ、無事に橋が完成しそうって感じかしらねぇ… (自分以外に仕事を請けた人も概ね、必要な日数分は終わらせているとか聞くし… このまま順調に行けば、予定通りに橋が完成して、お給料を貰って、それで―― まぁ、生活費か何時もの連中に集られるか… あー、いつも通りか )(作業場、いつも通りに肩に建材を担いで進む少女は、そんな事をふと思い… ちょっと苦笑混じりの溜息一つ漏らした) [Wed 20 May 2009 23:32:49]
お知らせ > フェン・メイフォン@橋建設さんが来ました。 『三日目、そろそろ作業の終わりが見えてきた頃合』 [Wed 20 May 2009 23:28:55]
お知らせ > シルヴァ@自宅さんが帰りました。 『(夢に、猫耳のお姉さんが出てきました)』 [Tue 19 May 2009 00:07:06]
シルヴァ@自宅 > (いっそバター猫にしてはという考えも一瞬浮かびましたが、直ぐに考え直しました。だって噛まれて二度と使いものにならなくなる のが目に見えているんですもの。 嫌な話。) …寝ましょう…。 (寝て忘れましょう。たった今拭いたばかりのシーツの上に横になって、頭まで毛布をかぶってしまいました。) [Tue 19 May 2009 00:05:47]
シルヴァ@自宅 > (何とか猫達をどかして、半分泣きながら其れをふき取ります。ちょっと新たな悦びに目覚めかけたとか、内緒です。) …できれば、部屋に入ってくる前にノックして頂けると…。 (ベッドから転がり落ちても、まだナゴナゴしている猫達に向かって。無茶言うなと。) [Mon 18 May 2009 23:59:31]
シルヴァ@自宅 >  ちょ、あな、待、勘弁してー! (流石にこの状況は、羞恥プレイにも程があります。マタタビ成分で酔ったみたいに身をくねらせている様が、また、なんとも。) 其れは舐めない!舐めては駄目ー!  [Mon 18 May 2009 23:55:54]
シルヴァ@自宅 > (ベッドにあおむけに横たわり、肩で息をしながら、暫くは絶頂の余韻に引っ立ていました。) …ふぅ…。 (徐々に冷えてきた頭に浮かんでくるのは、羞恥心と、罪悪感。シーツに飛び散った其れをきれいにしようと、億劫に体を起こします。) って何処から這入ったんですか貴方達ーッ! (いつの間にやら侵入した猫の団体さんが、シーツの其れに群がって舐めてるって嫌アアアアァァァァァァァァァ!!!!!!) [Mon 18 May 2009 23:51:55]
シルヴァ@自宅 >  … ッ … ッ ! (ベッドの上。全裸。荒い息。激しく上下する、右手。そして、僅かな、罪悪感。)(下半身から、甘く痺れる感覚が上がってきます。絶頂に向けて、一気に手を動きを加速させていきます。) ………ッッッ !!! (一瞬背を反らせた後、真っ白い半液体が、シーツにまき散らされました。) [Mon 18 May 2009 23:49:19]
シルヴァ@自宅 > (道ですれ違った女性の香りにドキドキしたり、公共の場で勃っちゃって誤魔化すのに苦労したりなんて、日常茶飯事なのです。若げの至りなのです。そんな訳で、これも極々当たり前の行為なのです。) [Mon 18 May 2009 23:42:46]
お知らせ > シルヴァ@自宅さんが入室されました。 『(一応私もお年頃なのですよ。)』 [Mon 18 May 2009 23:38:26]
お知らせ > 真護@橋建設さんが退室されました。 『(作業再開。)』 [Mon 18 May 2009 22:29:59]
真護@橋建設 > (考えるのはまた後にしよう。今は行動する時だ。 大分小さくなった飴玉を噛み砕き、ボトルの栓を抜いて、温くなった水を一気に飲み干す。) さてー。もうひとふんばり行きますかー。 (立ち上がって大きく伸びをすると、箒に跨って。ふわりと上昇する感覚に、身を任せる。) [Mon 18 May 2009 22:29:34]
真護@橋建設 > (己の住んでいた出島も大概なごちゃまぜ文化だったが、ここはそれ以上だ。絶えず様々な事件が起きている分、人々が記憶を風化させるスピードも比較的速いのかもしれない。) ………あかん、考えすぎたら頭痛くなってきた。 (かわいそうなほど限られた容量しか持ってない頭を擦りながら、力無く眉をしかめる。 肌の色が違うとか、階級が下だとか、恐ろしく単純な理由で差別や偏見は生まれる。何か事件が起きた時に、平和の名の下に隠されていたそれらが「もっともな理由」として引き摺り出される。あいつは○○だから、こんな事件を起こした。同じ種族のやつらも、同じことをするに違いない、って。 今はホワイティアとイエロティア、両者の間にいがみ合いもなく、これといった事件も起きていない。だが明日はどうなるか分からない。そうなった時に、どう対応するか。) …うーん。……そこらへんは臨機応変で! (だめだめな回答だった。単に思いつかないだけだった。) [Mon 18 May 2009 22:26:05]
真護@橋建設 > (口の中で飴玉を蕩かしながら、今回のイベントについて思いを馳せた。…己の見ている限りでは、参加者は皆、互いの肌の色は関係ない、というような雰囲気で仲睦まじく、少なくともいがみ合う様な雰囲気はなく、協力して作業を行っていた。ような気がする。) ウチとしては作業してて楽しかったんやけど、まぁウチはあの事件には直接関係してないしな…。みんなはどうなんやろ。 (直接聞いてみるのも手かもしれないが、皆表面上は良い事を言うに決まっている。抱えた膝の上に頬杖を付いて、夜空を見上げた。) 人は体動かしとる時が一番本性出るって、体育の授業でいうてたな。ってことは、ある程度は回復しとるってことかな? (いささか早計過ぎる気もするが。) [Mon 18 May 2009 22:09:11]
真護@橋建設 > (ボトルを上着のポケットに突っ込むと、慌ただしく踵を返して箒にまたがり、先刻の場所へとんぼ返り。無事に配達が終わると、ぐらり、と少し視界がぶれた。どうやら精神面で確実に疲労しているらしい。お姉さんのアドバイスは正しかった、と思いつつ、適当な場所へ着地して、少し休憩タイムを取る事にする。 ポケットからボトルと、さっき配達した際におっちゃんがくれた飴玉を取り出した。…今までいろんな作業をしてきて、そのお返しとしてお菓子をくれたのは初めてだった。思わずまじまじと見つめ。) …おっちゃん。おおきに。 (小さく黙礼すると、可愛らしいくまちゃんの絵柄がついた包装紙を解いて、口の中に放り込む。はちみつ味だ。ころころと口の中で転がして、まろやかな甘みを味わう。)  [Mon 18 May 2009 21:54:02]
真護@橋建設 > (ジャージの裾をばたばたと風に靡かせながら、「補給所」と簡易看板の立てられた大型テントへ到着する。補給所はさながら砂漠の中のオアシスのように、いつも沢山の人で賑わっていた。食糧やテント付近に座りこんで飲食している人や、お喋りに花を咲かせているグループをすり抜けて、受付のお姉さんから水とパンが入った休憩セットを三つもらう。「少し休憩していったら」と労ってくれるお姉さんに屈託のない笑顔を返し、) おおきに。これ運んだら休憩するわ。…うん。ありがとう。食糧は持ってきとうから、水だけもらうなー。 (差し出してくれた休憩セットから水のボトルだけを引き抜いて、礼を告げた。フレイバーだから、主成分であるチョコレートしかお腹に溜まらないのだ。) [Mon 18 May 2009 21:42:26]
真護@橋建設 > (箒を使えば、ある程度重くてかさばる物でも固定さえすれば容易に運べるので便利だという事が、この仕事を通して分かった。 これを機に郵便ギルドのアルバイトの面接でも受けてみようか、とか思っている間に現場に辿り着く。) はいよ、持ってきたでー。これで合ってるやんな? (中空でふわふわと待機したまま、川の水に浸かりながら土台付近で作業をしている職員のおっちゃんズに問う。「おう」と威勢の良い返事と共に材木は箒から取り外された。) あいよ。休憩の水と食料な。すぐ持ってくるわ、何人分持ってきたらええー? (おっちゃんが立てた三本指に力強くサムズアップすると、補給所へ箒の先を向け、尾っぽから魔力を噴出させる。) [Mon 18 May 2009 21:27:13]
真護@橋建設 > (今日でいよいよ最終日だ。橋の建設も着々と進んでいるようで、カンテラの明かりと絶えずこぼれる作業音や会話の声が、建設現場をお祭りのように賑わせている。 嬉しいような悲しいような。むず痒くて妙な気分だった。ぶっ倒れるまで働いて最後の最後まで少しでも皆の力にならなければと、拳を握り締め思いを固める。) よっしゃ!頑張ったるでえぇえ! (そんな現場で一人勢い込んでいると、「いいから早くこれ運んで」と職員のお兄ちゃんに突っ込まれた。) は、はい。すんませんでした…。 (今日の任務は材木運びだ。箒の先に材木を括り付けてもらって、指定した場所まで飛んでいく。) [Mon 18 May 2009 21:08:32]
お知らせ > 真護@橋建設さんが来ました。 『(最終日!)』 [Mon 18 May 2009 20:59:48]
お知らせ > ブロウン@橋建設さんが退室されました。 『そっちの心配だったのか!? それを聞くと聖書返そうかなんて思ったとか──』 [Sun 17 May 2009 03:19:23]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『仲をどうこうと言うより、強制的に聖書押し付けられて改宗(洗脳)させられる可能性が高いわけで』 [Sun 17 May 2009 03:16:22]
ブロウン@橋建設 > うーん、そういうことか・・・じゃぁ、そういうことで割り切っておこう(ただの奴隷じゃないことを本人は少し自覚するべきではないだろうかと、たまに思うときもあるがまぁよし。基本的に素直ないい子、ただだらしないだけ)え、ダメなの?(パプテスの規律、ほとんど知りません。同性愛はだめー、と前に言われてショック受けたのを覚えているくらいな竜人。ま、バレないようにはするつもりでもあって──)鈍ってるからこういう仕事も引き受けたんだがな。そうだな、今度たのむわ。ちなみにジャスティスの相手はベットの中だけで十分なんだが(この仕事終わって、いろいろ身の回りのことやって落ち着いてからになるだろうが、約束は取り付けておいて損は無かろう。最近のジャスティスは誰かに負けたとかなんとかで情緒不安定気味だったりだし、そういう鬱憤をはらす役目ができるくらいになっておいてもいいかもしれないなんて思って──ガンビエ、実はものっそいフレンドリーだったら逆に気づかないだろうなぁ〜なんてちょっとぼやいたとか。)あぁ、うん、安心しろいわねぇよ。(中を壊すようなことはあまり好きではないので)あぁ、もうちょっとだな・・・朝日見えるくらいまでだよ(と、風呂とか多分くっついていくんだろう) [Sun 17 May 2009 03:14:26]
ブロウン@橋建設 > (間違い) [Sun 17 May 2009 02:57:38]
ブロウン@橋建設 > うーん、そういうことか・・・じゃぁ、そういうことで割り切っておこう [Sun 17 May 2009 02:57:21]
レイ・シェリダン > あたしとジャスティスが親友だからってのと、あたしが奴隷だから話したってのもあるかも、な(奴隷が何を言ったところでたわ言に過ぎないだろうし、と言うか確証もないのに認める方も認める方だとな。これでカマを掛けただけだったらどうするんだと、隙の多さと言うか人(竜)柄の良さを感心するやら呆れるやらと)…神父って結婚するんだっけか? まぁ、ばれないようにするのが第一だけど、な(まぁ、奴隷ともヤった事があるとかそんなのまでバレたらもっとか、もっともこれはバラす気はないが)冬眠で鈍った身体を鍛えなおすとか、な。ジャスティスの相手ができるくらいまで扱いてやるぜ?(そしたらジャスティスも鈍ったとかでコロセウムで走り回る必要もなかろうよとか。鍛錬場で本来の得物を使って闘った事はまずないから安心しろとか言うだろうが。まぁこちらもガンビエも実情は詳しくは知らないのだけどもとか)あいにくと、興味もねぇし、な。ああ、これはジャスティスには内緒な(奴隷にしては珍しく読み書きができる程度の頭があるが、パスと)で…たいていどれくらいまで仕事してんだ?(その時間まで付き合ったら飲みにいくなりしてから風呂行ってから塒に戻るとしよう) [Sun 17 May 2009 02:53:23]
ブロウン@橋建設 > そうだなぁ・・・中途半端に人間に角生えてるだけとかだったらかわいそうなって待て、なんで俺とアイツがヤってること知ってんだ(どう考えても家主情報でしかないとおもうが、そういうプライベートなことベラベラしゃべられるとちょっとカチンとくるところもある。でも、逆にそういうの公にしちゃうつもりなのかな、なんてのも思うわけで一概に怒ったりはしない。)破門かぁ・・・そんときは最終手段で俺もパプテス教徒ですっていっちまえばなんとかなるんじゃねぇ?(パプテス同士の結婚とかなら多分多めに見てくれるだろうなんていう甘い考え。そんなこといいながらも「あれだ、たまには混ざれよ」なんて軽く言ったりするだろう。そういうところの甲斐性はある。)ふーむ、最近そういうのなかったしなぁ(※寝てたからです)ちょっと修行つけてもらうのもいいな(でも、本番さながらごっつい武器使うのは無し、と自称一般市民は言うのでした。マフィアのお偉いさんとか、もしかしたら、もしかしたらとなりに座って飲んでたりするのかもしれないけれど本人だと認識していなければ結局「会ったこと無い」でかたずくのでそういう物言いなのであります)いやいやいや、聖書の受け売りだっつーの。なかなかどうしておもしれぇもんだぜ?死ぬ前に知識入れとけよ。人間の書いた人間に都合のいいことたくさんかいてあってたまに笑っちゃうけどな(わらっちゃいかんだろ。睡眠薬代わりですが、とは言わない。こんなごっつい神父が説法してたら誰も寄り付かなくなるので本人自重です。道具無くてもほかの人の倍の効率はでているだろう二人。そろそろ休憩時間か) [Sun 17 May 2009 02:43:27]
レイ・シェリダン > …ほんと、どんなガキが生まれちまうのやら、な(愛さえあれば種族の差なんて大した事ないと言うのだろうか、なんてーか…ほんとそのうちばれて破門されても知らねーぞとか思ったりとか、そこらはデリカシーもなくのたまう訳だが。ヤったってのも当人から聞いてるのだし、うん)そー言うこったな、ああ鍛錬場で相手するってんなら、付き合うぜ? ま、コロセウム以外で戦うのはよっぽどの時以外は勘弁ってな(自分より背が高い相手は参考になるだろうとか。ともあれそんな人いたねレベルで言われるとちょっと肩を落としつつ…まぁその程度かとか、うんそー言う点を気にするタイプではないとは思うと再確認と言うか)ずいぶん敬虔なパプテス教徒に改宗したもんだぁな。ま、死んだ先の事はその時に考えるとするぜ(まあ、教会で生活しようってんならその方がいいかとか、ヴェイトス初のトカゲ人神父爆誕とかそんな未来をちょっと期待するか。あと、作業自体はまじめにこなしているし能率を求めるならもっと道具を貸してくれってところだ) [Sun 17 May 2009 02:24:51]
ブロウン@橋建設 > (のりこんだり→のりこんだり。タグ間違えorz) [Sun 17 May 2009 02:15:52]
ブロウン@橋建設 > うーーーーん・・・否定はしねぇな!でも、こう、「敷かれる」ってよりは「お互い中むつまじく」ととってもらいてぇもんだ!(言ってて恥ずかしいのか、声がやや大きい。甲斐性とか見せるのはどうにも苦手な竜人。そういうこといわれるとガラにもなく、もごもごと聞き取れない声でいいわけじみたことをいったりもしていて。)まぁ、お前と戦うってのはコロシアムが前提だろうけどよぉ・・・あくまでたとえばの話だよ。あぁ〜〜、そうだなぁ。闘奴が暴れたら目つけるだろうな。(うん、そんな人いたねと地元住民は存在を忘れがちだったりとか。ぶっちゃけマフィアのお偉いさんなんてものは、住民の前にでてきたりしないわけで。まぁ、家主は本拠地にのりこんだり話にいったりとか、しばしばしてるんだろうけれども──)お前の悪行がどれだけのもんかはしらねぇが、神ってのは悪い子ほど慈悲を与えてくれるって聖書に書いてあったぜ?(寝る前に読むとすんなり寝れる活字ばかりの本の一部をうろ覚えしているだけだったり。こうやって話しながらやるのもいいもんだなぁ、なんて思っている竜人。ちなみに話しながら作業してても怒られないのは「あの二人はまずいよ」的な雰囲気がでているからだろう) [Sun 17 May 2009 02:15:15]
レイ・シェリダン > 尻に引かれるタイプなんだぁな。意外と、よ(もうちょっと甲斐性とか見せてもいいんじゃねぇか?なんて、悪い事と言うか本能的な部分は仕方ないとか。まぁ何と戦わされるかはわからない身でもあるから、こういう時にも参考に出来るものはすると)コロセウムの上で勝てたなら、な。街中では勘弁してくれ。 あと、わざわざ『ドラゴニア・ロック』ガンビエに目をつけられるような事はしたくねぇから、な(コロセウムの闘奴から暗黒街のトップまで上り詰めたと言う伝説の顔役の名前を出しながら)ま、悪かぁねぇんだろうけどな。戻ってきたなんて奴は聞いたことねぇし、よ。それにあたしなんぞがいけるなら天国がパンクして、地獄が寂しくなっちまう(そんな冗談にもならない話をしながら…まぁ、一人で黙々とやるよりは気晴らしも含めてできるからいいかと) [Sun 17 May 2009 01:56:47]
ブロウン@橋建設 > えぇ〜〜、いやぁ、ほら立場的に住まわせてもらってる身じゃん?やっぱ、そこは・・・なぁ?(と、建前的なことをいってはいるが本心ではジャスティスを殴るとかいう行為は多分できないだろう。まぁ、時と場合にもよるがこっちが悪いことしたならほれた相手には素直に謝ってしまうのだ。──まさか会話の途中で自分の弱点調べられているなんては思っていないわけでもあって、そりゃそうだ。なんて肯定するだろう)いやいや、お前に勝ったらたいしたもんだとおもうぜ?あぁ、暗黒街の中であばれるんなら大丈夫だとおもうぞ。暗黒街の中の情報って外にもれにくいからな(逃げ回る姿を見てみたいなんてちょっと思ったけど口には出さないでおこう。毎日それやってれば、すばやさと感覚は上限振り切れると思います。)へぇ、そんな過去があったなんてなぁ・・・ん〜〜、別に死んだ後なら天国でいいんじゃねぇ?どんなとこかしらねぇけど、悪くないって聞いたぜ?(死んで生き返った者などいないだろうが、そんな話はよくきくわけで。天使の方々って天国からきてるのかしら?とちょっとした疑問。重そうな荷物を抱えた二人組みがはなしながら往復している。周りから見たら異様な光景だろう。) [Sun 17 May 2009 01:45:50]
レイ・シェリダン > そんだけのガタイしてんだから、もーちっと抵抗してみせるとか、な。あたしみたいに毎回毒を盛られるわけじゃねぇんだし、よ(人間とかわりゃしねぇんだぁな、なんて呟いて…話している最中にそー言う所を小突かれたらたいていはそーなるだろーけども、確認完了と言ったところで)奴隷に勝ったところで自慢にゃなりゃしねぇけど、な…奴隷が市民に手を上げるわけにゃ、いかねぇだろ?(相手の攻撃を逃げ回れとか、そんな訓練の毎日はちぃっと過酷すぎて勘弁してもらいたいところだと。本人は良いとは思わないが、この塒もコロセウムの支給品だからおいそれ移動もできやしないと言うだけで)まぁ、そん時くらいからだぁな…知り合ったのは、な。勘弁してくれ、あたしだけ天国に行ったら知り合いが誰もいなくて寂しい思いをするから、よ(謹んであたしが殺した連中が待ってる地獄へ行かせてもらうさなんてひらひらと手を振って。こちらも似たようなものだが、土嚢や石畳は数を運べるように編み籠みたいなのを借りたと言ったところで、運搬しながら話でもするかと…それくらいはお互い余裕だろうとは思うし) [Sun 17 May 2009 01:31:55]
ブロウン@橋建設 > いやぁ、そうでもねぇぞ?あいつはかなり馬鹿力だからな。本気で殴られると折れたかと思うこともしばしばだ・・・あいつは怒らせちゃいかん(首を横に振りながらヤレヤレとため息をはく。まぁ、そのおかげで耐久力がついたと思えばいい修行になっているのかもしれない。みぞおち殴られればすこし「うっ」となるが怒ることも無く──)まぁ、お前みたいに有名人だと、名乗りを上げようとおもってるガキどもが襲ってくるかもしれねぇからな(特に若い子は後先考えなくていかん。何人げんこつくれて正座させたことだろうか。──壁の雨漏りってすでに末期症状なんじゃないかと思うが本人がいいというのなら注意はすまい。たぶん、家が崩れても生きてるよ、この人なら)へぇ〜〜、そんなことしたのか?俺、あの教会の昔のことなんて一回燃えたってのしか聞いたことなかったな・・・おぉ、大丈夫だ。神ってのは慈悲深いらしいからな。多めに見てくれるはずだ。(それも、場所柄放火でもされたのだろうと勝手に自己完結していたりで。こちらも運搬作業なんてのは肩に担いでいざ参ろう程度のこと。人間の皆様は大八車使ってらっしゃるみたいですが竜人は使わせてもらっていない。) [Sun 17 May 2009 01:23:11]
レイ・シェリダン > ま、その身体なせ二、三発ぶん殴られても大丈夫だろうけど、な(ちょいと軽くその腹を手の甲で小突いてみようか…後学の為に、こー人間と同じ急所があるのかと鳩尾の位置をこっそり狙って)それは冗談だけど、な。さすがに暗黒街に住み着けるモンでもねぇから、な(本当につぶれて間借りするならともかく、住み着く気はないと…まぁ雨漏りも壁くらいだから問題なかろうと)そっちが住んでる教会の建て直しにも、手伝ったしな。もっとも、あたしが天国なんぞにいける気はねぇけど、な(身長差で見下される図。コツなんか知らないから力で運搬ってのには変わらないが、その手の労働に慣れているってのがメリットくらいか) [Sun 17 May 2009 01:12:26]
ブロウン@橋建設 > はは、心配すんなその前にジャスティスにぶっとばされてっからよ(なぜか自信満々に自分の胸を親指で指す竜人。最近は頻度が少なくなった、どめすてぃっくばいおれんす。)それに、俺の部屋とらなくても部屋あいてんぞ。(塒がやばいときけば、まぁ知らない仲ではなし雨風防げる場所を提供してもわるいきはしない※家主ではありません)あぁ、なるほどねぇ。そりゃいい心がけだな。慈善活動は天国への近道だ(親指立てながら言い切りますが彼はパプテスではありません。力仕事という点においては、たぶんおそらく竜人よりもこうりつのいい働きをするのではないだろうかと思われる相手を見下ろして。) [Sun 17 May 2009 01:06:23]
お知らせ > ブロウン@橋建設さんが来ました。 [Sun 17 May 2009 00:59:01]
レイ・シェリダン > ま、この時期まで冬眠なんてほざいてんなら、あたしが乗り込んでその部屋奪い取るけど、な(前の豪雨でそろそろ塒がやばくなってきたしよ、なんていいながらドサドサ抱えてたものを置いて)奴隷が勝手に仕事なんざ受けられるかよ。まぁ、なんだ…「たまたま」通りがかった闘奴の足元に「たまたま」運ぶべき荷物があったから、それを運ばせたってとこだぁな。たまたまそこにいた奴にまでコロセウムに許可を取りに行くのも馬鹿らしい話ってとこだぁな(そーいうこったなんて笑いながら、そっちはがんばってるようだぁななんて) [Sun 17 May 2009 00:53:14]
ブロウン@橋建設 > そうだ、ここの石材いくつか貰って家に風呂……(何個もってけばこの体躯が入れる風呂が出来上がるのか。少し考えてやめた。むしろ分けてくれるはずもない。石材見下ろして考えていたため、後から声が掛かる)え?あぁ、久し振りだな。さすがにこのくらいになりゃぁでれるさ(お前も仕事?なんて片手をあげて挨拶すれば、相手の本業たまにわすれがちになったり。今思えば彼(彼女?)の闘うシーンは見たことがない。) [Sun 17 May 2009 00:47:15]
レイ・シェリダン > (なんて事はない。手が空いて、鍛錬場でローラー掛けをするぐらいならちっとはその力を活かせる現場に顔を出したと言う訳で。鴨が葱ではないが、力仕事に人手はいくらいてもいいと言うわけで、当人もそのつもりだと応じたわけだ)でっけぇトカゲががんばってるって噂は聞いたけど、な。もう十分外に出れる気候だぁな(土嚢だの木材だのとにかく抱えて運搬。何というかザ・ガッツ?(そのままだ)) [Sun 17 May 2009 00:40:28]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『なぜか資材運搬の中に加わっている闘奴が一人』 [Sun 17 May 2009 00:36:49]
ブロウン@橋建設 > それにしても、橋つくるってのはマジで一大作業だな…(辺りを見渡せば少なくとも100人はいるだろうか。昼と夜とに分かれての作業と思われるが、進み具合はとても遅く見える。随分と慎重につくっているのだろう。)(また流されたりでもしたら厄介だろうしな…)(一度遊び半分で支柱を本気で蹴ってみたが、足にしびれるような痛みが走り現場監督に怒られた事もあったなんては秘密だ。まぁ、人(竜人)一人の力で壊れるようでは話にはならないだろうけれど。) [Sun 17 May 2009 00:36:19]
ブロウン@橋建設 > (今日で終わりかー、と呟きながら相変わらずの運搬作業。他の作業員に比べて運ぶ量が多いのは体格のせい。むしろ自分で量の調節をしているため文句は言わない。随分多くの資材を運んだつもりなのだが、橋はまだ完成には至らない。月明りの下、やや遠くから橋をみれば半分以上出来上がっているようにみえる)後十日くらいだったっけ、仕事期間?(このペースで進めば確かに完成しそうなものである。) [Sun 17 May 2009 00:29:31]
お知らせ > ブロウン@橋建設さんが入室されました。 『最終日』 [Sun 17 May 2009 00:23:13]
お知らせ > フェン・メイフォン@橋建設さんが帰りました。 『「んっ… 少し張り切ろうかしら」 何故か、妙な対抗意識みたいなモノが芽生えた気がした…?』 [Fri 15 May 2009 22:02:42]
フェン・メイフォン@橋建設 > よいしょっと… はいよ、ここ置いておくねー(「はいよー」 で、指定された場所に到着すれば、作業中の人達に一声掛けてから建材を置き、一先ず軽く腕を一回し。幾らか余裕あるけど… あまり持つとバランスが危ういかなー、なんて重さの確認なんかをば) ふぅん…っと、そんじゃぁそろそろ次のを… (「あんまり無茶すんなよー。馬鹿力なのは分かるけど、鱗のあんちゃんみたいにタッパはねぇんだしなー」)(次に移ろうとした所で、作業員の一人から投げられた言葉。 ちょっと怪訝気な顔しつつも一先ず手を振って了解の意思を見せれば、少し早足で建材置き場へと足を向け――) …… 鱗の、ねぇ… (最中、ポツリと呟き一つ… 人種の混沌としたヴェイトスで、鱗の一つや二つ珍しくも無い、だろうが――…) [Fri 15 May 2009 22:01:34]
フェン・メイフォン@橋建設 > はーい、ちょっとそこ通るから退いてー。ぶつかったら痛いよー!(で、担いで通る最中、周りに声を掛ける事は忘れない。 生憎、偽少女だけあって中身と違ってタッパの無い小柄な体格。 それに人並み以上に建材を担ぐのだから… まぁ、衝突すれば結構痛い部分に丁度肉…もといジャストミートしそうで怖い、訳で) はい、ちょっと通るからねー!ぶつかったら痛いよー!(自分自身でも気を付けて歩いてはいるが、それでも何時何処で…が起こるか分からないのが現場の恐ろしさ。 事故を防ぐ為にはまず声掛けから…と言う事である。) [Fri 15 May 2009 21:50:32]
フェン・メイフォン@橋建設 > (何かこぉ、柔らかくなった…と言うか 「この町じゃ、これぐらいパワフルな仕事する奴が居ても普通の範疇だよなー」 って感じに。 ちょっと、骨肉隆々な現場の人達が遠い目をしていたのが妙に印象的だった、が――) ふー… 結構出来てきちゃってるモンかしら、ね?(あまり気にしても仕方ない、と言う事で… この偽少女は全開同様に運搬作業の真っ最中。 荷物を担げるだけ担いで、それを目的の場所に持っていく事の繰り返し―― 本格的な作業が出来ない以上、それしかやれないのだし) [Fri 15 May 2009 21:35:26]
お知らせ > フェン・メイフォン@橋建設さんが来ました。 『二日目… 何か、周りがこっち見る目が変わっていた』 [Fri 15 May 2009 21:28:38]
お知らせ > ブロウン@橋建設さんが退室されました。 [Fri 15 May 2009 00:02:28]
ブロウン@橋建設 > (弁当たべて、タバコを吸って。適当に体力が回復すればまたうごきだしたとか。) [Fri 15 May 2009 00:02:25]
ブロウン@橋建設 > (そんな場所だからこそ、こうして橋の建設を市がみてくれたりするのだろう。家の近所なんかは火事があっても地元マフィアが取り仕切ったりするのだろう。)よいしょっと……世界がまるで違うな(重いブロックを指定の場所におけば来た道をもどり、再び同じ作業を繰り返す。行っては戻りをしていれば、そのうち休憩の時間になって――) [Thu 14 May 2009 23:59:16]
ブロウン@橋建設 > (イエロティアとホワイティアの居住区を挟むと言われている橋。とはいえここがどちら側なのか、町中(とくにこのあたり)を歩く事のない竜人には分からぬもので。)ま、どっちでもいいかな…(知り合いがいるわけでもなし、知ったところで来る事もあるまい。石ブロックを肩に担いで町並みをみる。暗黒街とはうってかわって綺麗に区画整備されているそこは、暴力や薬、マフィアなどとの関わり合いなんぞまったく感じさせない。) [Thu 14 May 2009 23:50:58]
ブロウン@橋建設 > (ひらがなだとわかりづらい――)(良くはれた真夜中。作業は着々と進む橋建設。もう半分は出来たようにも見える。様々な姿の作業員達、なかなはボランティアもいるかもしれないそんな場所で、今日も竜人はせっせと働いていた。)えぇとぉ、次はこのブロックか?(専門知識のない巨躯は相変わらずの運搬部隊。人間3人分くらいの積載量があるため、同じところを行ったり来たりする単純な作業をくりかえしていて――) [Thu 14 May 2009 23:39:52]
お知らせ > ブロウン@橋建設さんが入室されました。 『みっかめのよる』 [Thu 14 May 2009 23:33:52]
お知らせ > ブロウン@橋建設さんが退室されました。 [Thu 14 May 2009 00:32:17]
ブロウン@橋建設 > (弁当食べた後はまたがっつり働くだろう。タオルを首に巻いて、だんだん土建業者っぽくなっていって……無論後から家主の弁当もたいらげるのだった) [Thu 14 May 2009 00:32:09]
お知らせ > ルーイさんが退室されました。 『弁当箱は回収し、タオルだけは渡しておいて…。』 [Thu 14 May 2009 00:27:40]
ルーイ > (お礼を言われれば少しばかり照れたように笑って…お弁当箱を開ける、中身は一緒、味も一緒…大きさだけが違うか…まあ、二人で食べた後は・・・頑張ってね、と単語帳で伝えて、そのまま帰っていくのだろう。) [Thu 14 May 2009 00:27:21]
ブロウン@橋建設 > お、ありがとよ(弁当とタオルを受け取れば、ズボンをぬぐかどうか迷って。脱いだとしてもどうせ乾かないものをまた履かねばならぬのならばいっそこのまま的な考えで。――ルーイの隣りに腰を下ろせば弁当を開けようとするだろう。) [Thu 14 May 2009 00:21:26]
ルーイ > (どうやら一段落したらしい・・・こちらに戻ってきた竜人にさっきの風呂敷と共に、タオルも添えて差し出そう。風呂敷から自分の分の弁当箱を取り出す。己の両手に納まるほどちんまりした弁道箱だが。) [Thu 14 May 2009 00:16:38]
ブロウン@橋建設 > まったく…めんどくせぇやつだぜ…(プンスカ怒りながらも次々と運ばれる角材。残りの量的にみてもまだまだあるわけだが、足場が完成すれば一時ストップ。こけからは橋事態の組み立てにはいるようだ。やっと休憩かと、ルーイの元へとやって来て)またせたなぁ〜(ぐっちょり濡れたまま現れる竜人。ズボンだけでも焚き火の近くに置かせてもらえばよかったか。ちなみに全裸でもこれといって恥ずかしさはないのです。) [Thu 14 May 2009 00:11:34]
ルーイ > (分かった、と相手が言えばにこりと小さく笑って見送り…何やら文句を仕事仲間らしいウォータリアンと言い合っている…時折耳を澄ませば垂れた耳が一瞬だけピンと立ったりして…そういえば、タオルも持って来たので渡そうとか考えながら…角材が運ばれているのを、ぼんやりと眺めた。) [Thu 14 May 2009 00:03:16]
ブロウン@橋建設 > あぁ、うん、分かった分かった。(みれば片言でかかれた文字。なんとなく理解できた内容に、片手で挨拶すれば現場へと戻っていって。――先程と同じ角材を掴んでは運び掴んでは運びを繰り返し始めるだろう。)おーい、ここ置くぞぉ〜。あ?何?持って来い?なんでだよ!(先程の案を実行に移せば、川の中ほどまで運搬せよとのお達しが。川の中まで持って来てもらわないと、浅過ぎて逆に運びにくいという。)俺は濡れっ放しじゃねぇか…(ブツブツともんくいいながらも指定の場所へと運ばれる角材。ウォータリアンには濡れる事に対する嫌悪感は理解できまい) [Thu 14 May 2009 00:00:55]
ルーイ > …。(なにやら考え込んでる彼、多分仕事中だからだろうと思えば、久しぶりの単語帳を出して…「終わる」「待つ」を順番に見せてから、彼の手から風呂敷を取る。終わるまで待ってる、と伝えたいらしい。けが人の手当てくらいなら手伝えるが、けが人なんて居ないほうが良いわけで。) [Wed 13 May 2009 23:47:06]
ブロウン@橋建設 > よぅ、仕事おわったんか?(まさかルーイがこの建設作業を手伝うとは思えないので、立ち寄ったものだろうとの判断。差し出された風呂敷をしゃがみ込んで受け取れば、なにやら美味しそうな匂いが漂って。)ほぉ、気が利くな。(家主様からも弁当は頂いているわけだが、大食らいの竜人。二つくらいはたいらげるだろう。とはいえまだ作業は始めたばかりであって、さすがに来てすぐ休憩というのも悪い気がする。ただでさえ目立つ容姿なわけだし) [Wed 13 May 2009 23:43:44]
ルーイ > (川から上がり、なにやら見回していた竜人と目が合う…あ、なんてキョトンとしている間に近づいてきた竜人がビッチャビッチャと音を鳴らしながらやってくれば。)…。(これあげる、といわんばかりに食べ物の匂いがする風呂敷を差し出す。中には大きな弁当箱一つと、竜人の掌よりも小さいお弁当箱一つ…それはまあ、自分用らしい。) [Wed 13 May 2009 23:37:06]
ブロウン@橋建設 > (俺が思うに河辺にずらっと並べて置けばあいつが持って行くんじゃないだろうか?)(帰る道すがらそんなことをおもって。どのへんに置いてやろうか、首を回して位置関係を把握)あぁ、ルーイのいるあたりがいいな。ってなんでいんだよ、あいつ?(川から上がればビチョビチョの下半身のまま兎少年のほうへと近付いて行こうか。あの膝の上にあるものはなんだろうか?歩く度にぴっちゃぴっちゃと音がする) [Wed 13 May 2009 23:32:46]
ルーイ > …。(キョロリと周囲を見渡してみれば…川を渡る巨躯の竜人が灯りに照らされているのを見つける。あ、いた…とは思うが、己の存在を伝える手段はなく、かりに今伝えても邪魔になるだろうと…ちょこんと、川べりに座って、工事を眺めていることにして…脚を伸ばし、両手に風呂敷を抱えて竜人の動きを目で追いかけていた。) [Wed 13 May 2009 23:16:48]
ブロウン@橋建設 > (ザブザブ。中へ進めば進むほど水深も深くはなるがまぁ溺れるほどでもなく。川底にも設置された光源のおかげで運びやすい。)俺も魔法使いてぇなぁ〜(そんな事をぼやいていれば、すぃ〜っと水中から近付く影一つ。「ごくろうさん、あとは持ってくぜ」現れたのはウォータリアンだろうか、耳の辺りにえらの付いた男だった。持って行くというのだから渡してみれば、水に浮かせて自分は水中をから引っ張って。)いろんなやつが働いてんだなぁ…(自分もそのうちの一人である事を忘れている巨躯。また来た道を戻る。) [Wed 13 May 2009 23:11:53]
ルーイ > (病院での仕事が終わって…ここで建設の手伝いをしていると聞いたので、差し入れでも持っていこうかと思った次第。風呂敷にお弁当を詰めて、コソコソとやってきてみる。大きな魔法灯の光を目印に…。)…。(どうやら、仕事の真っ最中のようで…なら、一段落するまでと…工事現場を遠くから眺める垂れ耳兎がいた。) [Wed 13 May 2009 23:06:51]
お知らせ > ルーイさんが来ました。 『れっつ・差し入れ』 [Wed 13 May 2009 23:03:20]
ブロウン@橋建設 > (いくつも設置された簡易街灯。高さはおよそ2mほど。あたりは随分とあかるくなってはいるが、その前に立って覗いていれば後から暗いと注意されたとか。)あ、わりぃわりぃ。(でかぶつが壁になるのだ、後ろでの作業場は暗闇になってしまう。軽い返事をかえして、さっさと作業にとりかかろう。)さぁてと…とりあえず、これかな。(長さが3mほどの角材が荒縄によってがっちり組まれた代物。橋建設の足場を担うものらしい。重さは大した事ないのだが、運ぶには何かとがさばる。両脇に一つずつがいいところでもあって、それをもって川の中へと入って行こう。) [Wed 13 May 2009 23:02:25]
ブロウン@橋建設 > (何がって、魔法の光が。月のでていないよる、下だけ履いた半裸の竜人は現場に着くなりつぶやいた。暗黒街住まいの竜人は、こんな素敵な設備は知らない。町の街灯は幾度か目にしたことはある。しかし、辺りを照らすと言ってもせいぜい4〜5mが関の山。一方工事現場の代物と言えば20mは照らしていそうなものであって。)すげぇな魔法ってのは…あつくねぇし(近くにあったそれに触れてみるが熱はない。硝子の中に入っている灯は晃々と辺りを照らすばかり。) [Wed 13 May 2009 22:52:48]
お知らせ > ブロウン@橋建設さんが入室されました。 『二日目――ほっほぉ……明るいんだな』 [Wed 13 May 2009 22:45:13]
お知らせ > クレェインさんが帰りました。 『そして誤解を生むこと間違いなしの無断外泊であった』 [Wed 13 May 2009 01:14:26]
お知らせ > シャジャールさんが帰りました。 『無料で“朝まで介抱”が追加されたとか…』 [Wed 13 May 2009 01:12:30]
シャジャール > うわっ…しょ…少年〜〜!!(こんなところで暗殺者の技能復活か。全く嬉しくない事故に慌てて目を回した相手を抱き起こせば…) [Wed 13 May 2009 01:11:56]
クレェイン > もちろん! ――と、言うのもなんだか憚られるんですけど。これでも騎士の卵なんですよ ( あはは、と照れたように笑う。それこそ紅龍騎士団は騎士の卵にとっては憧れの的だろう。あんなふうに、と胸に秘めている少年は数多いだろう ) ――アイス、無理ですか。 ( 「残念」と小さくつぶやいて青年は蝋燭の明かりを見やる。 ) ――って! わっ! ( 蝋燭の明かりに魅入られるようにぼんやりとしてたものだから、思わずお盆の突込みがいい感じにクリティカルヒットした。例えるならバイキルトで必中で合体攻撃で栗ティカルで反属性、みたいな。意味がわからない。そんな感じで疲れていたのかもしれない。きゅぅ、と少年はそれだけで目を回して意識を簡単に手放してしまった。もちろん、起こそうと思えば簡単に起きるだろうが――泡を吹いてるのはなぜだろうか )  [Wed 13 May 2009 01:05:34]
シャジャール > (つかつかつかっと歩いていき、思わずお盆で突っ込みを入れてしまう。…とはっと我に返り)……ご…ごめんなさい!(しまった!お客様をド突いてしまった!) [Wed 13 May 2009 01:01:28]
シャジャール > へぇ…君騎士に憧れてるの。ふーん。(まぁ、あのちっこいって有名なアイリーン・アルベント卿なんざこの街の騎士の代名詞みたいになってる。少年だって立派になれるさ、多分)はいはい…って…氷の設備なんてないから…(アイスは無理と。保存施設も無ければ魔術的な装置など言わずもがな)………違うわボケっ!!( [Wed 13 May 2009 01:00:20]
クレェイン > わかった! お姉さんは入りたてのアルバイトでしょ! ( だからメニューがわからないんだ! と一人納得の満面の笑み ) [Wed 13 May 2009 00:54:00]
クレェイン > うん。軍隊――ってのはちょっと違うんですけど。もっとこう、栄光ある! とかそういう感じですごいんですよ。強いんですから! ( 少年の説明はなんとも要領が得がたい。 )  ――そうなんですか? 甘い――(間)――でも、ここでしか飲めないなら是非とも是非是非是非飲んでみたいですよ! ( むしろジュースのほうがいいのかもしれない、とか思いつつ。「あ、アイスでお願いします」と付け加えておく ) ―――? あ、もしかしてお姉さん・・・ ( 少し少年は考える。喫茶店の店員なのに。喫茶店なのに。メニューが全然ない。それも、お店の花形という「一押し」がない。少年はもう一度お姉さんを見る。怪しい。これは怪しいぞ。そしてややあってから、 ) [Wed 13 May 2009 00:53:21]
シャジャール > うーん、騎士団ねぇ…それって軍隊って事でしょ?(普段何やってんだろ…などとちょっとおもった。)ちょっと、アタシの話聞いてた?砂糖いらないのにリャルオス式って…めちゃめちゃ甘いんだよ?(だって練乳たくさん入れるから。何だか本当にブラックが飲みたいわけじゃないんだなとは感づいておく)いや…其のつもりだったんだけどぉ…そうじゃなくなりつつあるというか…(答え:方向性が決定してない)……いぁ、作ろうとしてるのはコーヒーぢゃないし…(期待に満ちた目で見られると段々と声が小さくなってゆく) [Wed 13 May 2009 00:48:14]
クレェイン > だとしても大丈夫ですよ! なんていってもこの国には騎士団がありますから! ( ぐっ、とこぶしを作って力説する少年は自信満々であった。「騎士団がいればなんとかなる」と思っている日和主義の市民のように見えなくも無いだろうが ) さ――砂糖はもちろん無しで! リャオス式? なんです、それ。なんか珍しそうですね。じゃあ、それでお願いします! ( コーヒーを造ってるところをはじめてみるのか。それともただ面白いだけなのか。フィルターから黒色水が落ちるのを面白そうに見ながら、少年は首を傾げる ) ――あ。もしかしてここはコーヒー専門店とかなんですか? ( どうやら飲食が中心というよりも、コーヒーブレイクが主だった店だと少年は解釈したらしい。好奇心旺盛どころか、好奇心全裸出しで少年は店員に ) じゃあ、いろんな種類のコーヒーがあるんですね! ( その瞳はキラキラと期待で輝いていた! ) [Wed 13 May 2009 00:41:39]
シャジャール > (今アンタの目の前に…とは言わないでおく)まぁ、でも逆に起こってないから何か起こりそうじゃない?(強がる少年にくすっと笑みを零す。まぁべつに日が昇るまで居てもらっても構わないのだし)はいはい、コーヒーね。砂糖どうする?無しか…練乳いっぱい入れるリャルオス式のもあるけど?(何となく言ってみる。別にからかってるわけじゃなくってそういうのみ方が本当にあるから言っただけだが…。布製のフィルターをセットし湯を沸かし始めよう。)…そういうの…作る、予定。(これから) [Wed 13 May 2009 00:36:35]
クレェイン > (訂正) 細腕→平均程度 [Wed 13 May 2009 00:30:34]
クレェイン > ――? 最近なにか化け物とか出てましたっけ。えーと・・・・・浪人が少し騒がれたくらいでしたよね。うん、だったら安心ですよ! これでも僕、腕っ節はいいほうなんですから! ( といって腕まくりする細腕。もっこりと申し訳程度に作られた力瘤は所詮魔術家系であることを物語る。主に自分に ) ――すみません ( と、恐縮する貴族出の少年。蝋燭といえば一つ一つを確かめれば値段が張るものから安価なものがあるが、持続して使えるカンテラのほうが油代で済むから安価という発想は生まれた国の違いからか。 ) えーと、ジュ―― ( 間 ) コーヒーでお願いしますッ!! ( 精一杯の大人への背伸びである。子供と大人の中間点である少年の強がりである ) あとほかにもなにかあるんですか? この店ご自慢の! みたいな物とか  [Wed 13 May 2009 00:25:21]
シャジャール > っと思わず手元の光源を見下ろして目を見開く。だって、この家を乗っ取った時点で倉庫にあった物だから)コーヒーかジュース。どっちが良い?(ろうそくを置けばカウンターのほうに回り問いかけよう) [Wed 13 May 2009 00:22:20]
シャジャール > (続きます) [Wed 13 May 2009 00:20:34]
シャジャール > ふぅん?ランニング?君みたいな子が?満月の夜とかっていろいろと危ないんじゃない??モノノケ的な意味で。(何だかさっきまで自分が言ってた事とは間逆な事を語る。まぁ自分が物の怪だし)え?…えぇ、いいのよ、気にしないで?(高価だったんかい、これっ [Wed 13 May 2009 00:20:26]
クレェイン > あ、ごめんなさい。――もしかして、閉まってました? ( ひょい、と首を引っ込めたかと思うと『営業中』の札を確認した後、戻ってきた。 ) すみません。こんな時間に。ランニングしてたら喉渇いちゃって! ( 愛想笑いの店員さんに対して少年はうれしそうににんまりと笑った。いそいそと走り寄ると、引かれた椅子に尻を落ち着かせる。ポケットから取り出したハンカチで汗を拭きながら、 ) いいんですか? 蝋燭高価なのにすみません ( ぺこり、と小さく店員さんにお辞儀してから、 ) それで、飲み物がほしいんですけど、何かあります? [Wed 13 May 2009 00:12:46]
シャジャール > うおっ!?(マンゴーで汚れたテーブルを拭いていたらいきなり店の扉が開いて一瞬心霊現象かと疑った。)あ…あぁ、お客さんね?なんて物好き…じゃなくてもちろんいらっしゃい…歓迎するよ。(言えば愛想笑いを浮かべて拭いていたテーブルの椅子を引くだろう。)ちょっとまって…明かりもいれるから。(言えば、テーブルに備え付ける蝋燭を奥から取ってこよう) [Wed 13 May 2009 00:06:26]
クレェイン > ( ドアベルを鳴らして現れたのは一人の少年だった。好奇心を瞳一杯に湛えた少年は入り口から店員らしき女性に視線を向ける。 ) あの、すみません。まだ開いてますか? ( 少年の格好は一般的な平民が着るような服装をしているが、所々に使われている装飾が一般的なものよりもやや高価な雰囲気を持つ服を着ていた。使われている色石がそうさせているのかもしれない。やや汗を掻いているのは走っていたためか。おそらく、ジョギングでもしていたのだろう。 ) [Wed 13 May 2009 00:02:03]
お知らせ > さんが入室されました。 『――カラン、とベルが鳴る』 [Tue 12 May 2009 23:45:32]
シャジャール > とにかく食べてくれる人が居なきゃどうにもなんないんだよ!まずは喰らえ!ってことだよね!(ぐっと拳を握れば買ってきたマンゴーをがじっと皮ごと齧る。熟しきってたので果汁がだばばっと床に落ちちょっと大変な事になった。)うばば…ぺっ!…まぁ、まだ食べるもんとか無いんだけどさ。(口元を袖で拭いながらぼやく。まぁ、でもそれをこれからつくろうって言うんじゃないか) [Tue 12 May 2009 22:30:36]
シャジャール > そうだよ、アレだよアレ…きっとアレ!色々とアレが足りないんだって!(まずは客足をつける必要があるといっても、何が悲しゅうてロクにメニューも無いような店に脚を運ぶだろうか。メニューが貧相でも得したと思わせる物がなくてはいけないのだ。)得…お徳…お買い得!ほら、なんつったっけ…いろいろと安くなる奴………じゃぽん!(クーポンである)…そんなんとか、初日は一品サービスとか!(二品しかまだ無いが) [Tue 12 May 2009 21:33:15]
シャジャール > えぇっと魚醤に山椒に…これ腐ってないよね…(何かやたらと安値で買い叩いたので少し不安になってきた。瓶の口をあけてくんくんと中をかいで見る。…もとより強いにおいなので良く分からない。)…唐辛子に…海鮮はさすがに直接市場にいくかぁ…(とりあえずひとしきりカウンターの上に並べればふぅっと一息ついた。満月が過ぎてこれからどんどん夜道が暗くなる。なるべくここ数日で買出しは済ませたい気分だった。後は…)お客、くるかねぇ… [Tue 12 May 2009 21:15:12]
シャジャール > (荷物を抱え、自宅兼店舗に到着すれば入り口をくぐると同時にぱたんっと表の表札を“営業中”にひっくり返す。半ば習慣みたいな物だ。家にいるときは常に営業中になってる。夜通し営業中だったこともザラ。それでもどうせたいしてお客は来ないのだから問題は無い。)よいしょっと…意外と安く手に入ったね。(最近良く通う、商業地区の屋台からいろいろと珍しいリャルオスの香辛料などを買ってきてみた。メニューを増やすなら自分に馴染み深いほうが良い。今度は本気なのだ。) [Tue 12 May 2009 20:59:11]
お知らせ > シャジャールさんが来ました。 『Yes, we are open!』 [Tue 12 May 2009 20:55:36]
お知らせ > ブロウン@橋建設さんが退室されました。 [Wed 6 May 2009 23:34:10]
ブロウン@橋建設 > (首突っ込んでる最中「トカゲ?」「翼あるぞ?」「でけぇな」と、いろいろ言われたが水中だったため本人の耳には聞こえていないとか。)ぷはっ、はまったぜ(「おぅ、ごくろうさん」――はめたと言っても置いただけに近い。まぁ、この後専門的な技術でどうにか固定するんだろうが、そこまで見ている気もなく。)んじゃ行くから(と片手で挨拶をすれば、来た道(?)をザブザブと戻って行って――焚き火の所でズボン乾かしてから、もう少し作業をしたとか。) [Wed 6 May 2009 23:32:55]
ブロウン@橋建設 > (最近は天候も安定したためか、流れは大したことはない。鉤爪な足で川底の石を掴むようにしてザブザブと進んで行く。川は深いところで1mほどの水深、ちょうど太股埋まる程度。尻尾濡らしたくないなんて思って高くあげてみたが、つりそうだったので諦めた。ボチャンふよふよ)おら、持ってきたぞ。どこ置くんだこれ?(位置的には全体の4割程度の場所。橋の最前へとやってくれば、全員が全員下から上を見たとか。)いや、いいからいいから、これどこ置くんだよ(片手でパタパタと手を振って。さっさと指示をよこせとの催促。「あ、あぁ、ここにはめる場所あるからよ」と川の中を指差して。どうせ濡れてるしな、と上半身をまげて長い首を水の中に入れれば枠組みのような物がみえて――「ここか」なんて思いながらゆっくり丸太を設置して行って) [Wed 6 May 2009 23:25:26]
ブロウン@橋建設 > わりぃわりぃ(軽く謝りながら、大人二人がかりで運ぶ丸太を受け取り、肩に担げばまた先程と同じ場所へと持って行って。「あ、これ、支柱になるから直接現場にもってってくれ」と。川の中に入れ、と?)OK、落ち着け。あそこのやつら取りにくんだろ?じゃあ、いいじゃんここで(ドンと柱になる丸太を縦に置いて。サボり癖の出始めた竜人。丸太が自分より高い事に気付き、それに体重をあずけたり。「濡れたりするとまずい体質か?飛んで持って行くとか、できないのか?」)い、いや、別にそういうわけじゃねぇけど…因みに、飛べるなら最初から飛んでる。(サボりたいだけだったのに心配されると、逆に申し訳ない気持ちになって来るわけで――おとなしく、川に入る事を決意した。) [Wed 6 May 2009 23:03:39]
ブロウン@橋建設 > (えっちらおっちら運んで運んで。休憩の終わった運搬作業員も加わったのだが、全然終わりが見えて来ない。)これよぅ、どうなってんだ?(たまりかねて作業員の一人に聞いてみれば、この時間でも次々に送られて来ているらしい。そして、橋の方を指さされれば「二週間くらいやってるけど、まだ半分終わってないから。」と)あぁ〜〜、なるほどな…(両端を渡すように作られた代物は「足場」であって、実際の「橋」ではないことが分かる。高みから見下ろして、どの程度が出来ているのか観察すれば「ほらほらこれ運んで」と仕事を急かされてしまった。) [Wed 6 May 2009 22:47:45]
ブロウン@橋建設 > (まぁ、しかたねぇか。鱗なやつなんて、ヴェイトスで見た事ねぇしな…)(鱗だけが視線の対象ではないかもしれないが―― 気を取り直して仕事に励もう。頭悪い分力仕事しか出来ないというわけで、同じようなペースで次々と木材やらロープやらを運んで行く。自分では結構運んだつもりになってはいるが、一向に減る気配を見せない資材の山、山、山。そして、すぐに消えて行く運んだ先の資材達。)(あれあれぇ〜?この仕事、思ったよりハードなんじゃねぇの??) [Wed 6 May 2009 22:38:58]
ブロウン@橋建設 > (上半身が裸で背中に翼。鱗を押し上げるような筋肉に、人間より頭三つほど高い身長。まぁ、驚かれても仕方はあるまい。いちいち気にしているわけにも行くまいて。)よぉし、運ぶか!(こういう力仕事も久し振りだと、意気込んで。一本5〜6キロほどある木材両肩あわせて十数本。体躯に見合う働きはするつもりのようで――)これどこ置けばいいんよ?(現場で指示を出す男を見つければ声を掛けて。「ん?………そこに積んであるから、その上だな」振り向いたと同時に上からしたまで一度見られて。)あぃよ(どさどさと資材を置けばまた取りにもどり)(久し振りに視線がいてぇな…)(頭をポリポリかきながら仕事を続行することに) [Wed 6 May 2009 22:27:19]
ブロウン@橋建設 > 随分とひとがいるもんだな(仕事の依頼をうけてから、ようやくやってきた感のある巨躯。月明りやらカンテラ、場所によっては休憩所で焚き火などなど。回りは明るく、首をのばせば一望出来る。)えぇと……(少し歩き)あ、お前さんが現場監督?(設計図らしきものを持ち、建設途中の橋を見る数人の男達を見つけた。あれこれ話していたようではあったが、いきなり現れたモンスター風なオオトカゲにその会議も一時中断されてしまう。)あぁ、依頼受けて来たんだが(「あ、あぁ…大きな竜人てのは君の事か」一応話は通っているらしい。随分アバウトな説明をされたようで、彼等は驚きを隠せないようだ。しかし、労働者とわかれば資材の運搬をまかされた――) [Wed 6 May 2009 22:14:07]
お知らせ > ブロウン@橋建設さんが入室されました。 『ほっほぉ〜(仕事を受けてやってきた)』 [Wed 6 May 2009 22:04:25]
お知らせ > 真護@橋建設さんが帰りました。 [Wed 6 May 2009 00:49:45]
真護@橋建設 > あれ…まさかウチと一緒? (謙遜には二つの裏がある。本当に謙遜してる場合と、小時期に言ってるのに謙遜になってる場合だ。己と同じ後者なのかと思い、恐る恐る言葉をかけてみる。) うん、これがほんとの自虐プレイみたいな。 うん、是非!楽しみやね。それまでに頑張って腕上げるわ。 (練習仲間ができたのは、とても喜ばしい事だった。 これからどうなるのか、神のみぞ知るというやつだろうか…!(違)) 食わない。 (そこだけは断固拒否しました。食べられない事もないし、ある意味で自給自足だが、己の腕や髪の毛をむしゃむしゃ食べている様子は想像したら、まじでホラー物だった。) まじで? (見たところ朱鷺の都系の容姿や服装をしているから、もしかしたら故郷を出てきたばかりなのだろうか、と推察しながら。今度べたべたに誘ってみようかな。と思いつつ。) うん。呼び捨てでいいで。よろしゅうな、コノハ。…あと、その。 (べったりとついたチョコレートを指摘しようかと思ったけれど、あんまり可愛らしくて、こう、言いそびれてしまったよ。ごめん、コノハ!) [Wed 6 May 2009 00:49:19]
お知らせ > コノハ@橋建設さんが退室されました。 『(大工に爆笑された。)』 [Wed 6 May 2009 00:39:00]
コノハ@橋建設 >  謙遜じゃないんだけどねー…。 想像するだけで痛そうだね其れ。 んじゃ今度一緒に訓練するという事で。決定ね。 (相手が言わないならこちらから。とばかり、有無を言わさず決めつけた。お互いまだMではない。(まだ。)) え、食わないの?残念。 (小娘が残念がる必要は一ミリもないが。髪の毛あたりなら普通に食えるのではないだろうか。お腹は膨れなさそうだが。) む。失礼。いやしかし美味いねこれ。こんな美味しいもの初めて食べたかも。 (山奥暮らしの長かった小娘は、心底感動した様子。もぐもぐと咀嚼しながら、相手と並んで歩く。) ありがとっ。かりやまもるちゃん(ちゃん。)ね、宜しく! (口も手もチョコでべったべた。兎も角、相手の笑い声には笑みを返して。) [Wed 6 May 2009 00:34:48]
真護@橋建設 > (たぶんMなのだろうとは思う。さておき。)  いやいやそんな謙遜せんでも。 (どうやら謙遜だと思っているようです。謙遜と本当の境界線って難しいよね。 尊敬の目で見ながら。) …それがそうでもなくねん。遠くまで届いてブーメランみたいに自分とこに戻ってくるから、体に当たって痛いのなんの。 (おばちゃんみたいに手を振りながら。たぶん茶色の方も自分で自分を傷つける自傷行為状態になってしまって、結局勝負はつかなさそう。) いや、自分の体なくなってまうやん。絶体絶命の食糧難とかに陥らん限りは、ちゃんと外から補給するで。 (今日のランチは自分!みたいな。バイオレンスな光景を思い浮かべて、冷汗がつつーっと垂れた。 相手が感嘆の言葉を漏らせば、嬉しそうに笑みを零して) そうやろ?…てなんか飛んだッ!茶色い飛沫が…! (なんやかんやで騒いでるうちに荷物を分け終わり、互いに背負い、歩き出す。…ずっしりとした重み。) コノハか。ええ名前やね。 …ウチは狩矢真護。まもるって呼ん…ぶっ。 (相手の茶色く色づいた口元を見れば、微笑ましくなり思わず小さく噴き出して)  [Wed 6 May 2009 00:27:23]
コノハ@橋建設 > (その台詞聞いてたら、小娘は相手がSなのかMなのか大いに迷ったことだあろう。(え)) いや本当全然たいしたことなんですマジで。 鞭は遠くまで届くから便利そうだね。 (謙遜は美徳。とはいえこれは謙遜でも何でもなく、子供が棒を振り回しているより少しまし程度なのだから、恥ずかしい限り。 多分小娘が一方的に嬲られてM方面に目覚めるフラグが立っていたことだろう。さておき。) 体が、菓子でっ?すげーすげー、腹が減ったら自分の体食べれるじゃん。 (興奮気味。相手が自分の腕にかみついてモグモグしている図を想像しつつ。シュールだ。) ん。それではありがたく。頂きますー。 (軽く相手に礼をしてから、一口。がっつりと、一口。) 旨! 甘!  (叫んだ。唾液とチョコの混じった液体を飛び散らしながらな。そうこうするうちに、首尾よく荷物を分けた様子。) よしおけ。ンじゃ行きましょーか。 (中身を等分にした袋の一つを背負うと、先に歩きだした。) そういや貴女、お名前は?あ、あたしの事はコノハって呼んでネ。 (口の周りをチョコで汚した顔で、相手に微笑もう。) [Wed 6 May 2009 00:11:10]
真護@橋建設 > ( もし、少女が心の中の思いを言葉に出していたら。 ううん、はりぼて相手にやってるから。とか解釈仕様によってはのっぴきならない事を笑顔で言ってたかもしれない。 ) 棒術?かっこええなあ、武術!って感じやね。 ウチは鞭なんやけど。同じくまだまだやわ。武術って難しいよな。 ( 今度一緒に練習せえへん?と言ってみたかったが、鞭と棒って互いに戦えるんだろうか、とふと思って止めておいた。…鞭と棒ってなんか卑猥だね! ) フレイバーっていうのは種族の一種で、体がお菓子とか香水でできてるねん。ちなみにウチはチョコレート。 ( 説明しながら、変な種族だよなーと改めてしみじみ思いつつ。 )  チョコレートっていう西洋のお菓子。甘いで。食べてみてん。 ( 味はミルクだから、とても甘いと思います。 ) [Wed 6 May 2009 00:03:57]
コノハ@橋建設 > (きっと相手の激しい攻めに耐える訓練だったんだろうきっと。普通に戦闘の話の筈なのになぜか卑猥な響き。) ふむー。今度あたしもご一緒したい所存。あたしも少し棒術使うんだけどさ、しょぼしょぼだから。 (純粋に体と技を鍛えるのと、後はまあどんな訓練しているかの確認。寧ろ寝床の中で技を鍛えあうのも大いにありだけれど。) ふれいばー?それ何?美味しい? (少々常識に疎い小娘だった。軽く首を傾げたら、差し出される黒いもの。…いい匂い。) これ何ー。食べていいの? (チョコなど見たことのない田舎もの。それの匂いを嗅ぎながら。唾を飲み込む音が、相手にも聞こえるかも。) [Tue 5 May 2009 23:53:03]
真護@橋建設 > ( そう、いつも焦りながら弁解してしまうので、誤解されてしまう事が多いのだった。…ご愁傷さまです。 ) 鍛錬所で、清く、正しく、訓練してます! ( どんな訓練か気になるとの言葉に、やたら一句一句を強調しつつ笑顔で答えました。続く言葉には、少し照れながら ) おおきに。でもどん臭くて…まだまだやわ。 ( 頬をかきながら正直に返答。 ) あ、ウチがフレイバーやからかな。ごめんよ、匂い気になる? ( ほぼ無意識に呟きながら、背中のリュックを後ろ手でごそごそしつつ ) お詫びに、これ。 ( 確かに疲れた時の当分補給は大事。探り当てた、常備品の板チョコレートを一枚、少女に渡そうと。 ) [Tue 5 May 2009 23:46:21]
コノハ@橋建設 > (やたら言い訳する相手。逆に疑惑の目を向けられる結果となるんじゃないか、とは内心の呟き。) ふーん。…どんな訓練かちょっと気になるけど。 偉いね、そうやって鍛錬するなんて。 (努力とか言う言葉とは縁がない小娘は、素直に頷いた。素直?)(相手と共に、荷物を移しながら。先ほどから何処からか漂ってくる甘い香りに、鼻をひくつかせて。) …疲れた時には、甘いものがいいって聞いたことがある。 ( ボソ。 相手がフレイバーと気付いていない発言。) [Tue 5 May 2009 23:35:19]
真護@橋建設 > ( …あッ、敬礼返してもらった。嬉しくなると同時に、少女の視線に気がつけば。 ) …いやこれはその、別に怪しい事してるんじゃなくて、あの、最近護身のための武器を買ってんよ。その訓練のせいでこんな顔面魚網ちゃんみたいになってもてん。鍛錬に怪我は付き物ってやつ? ( なんかしどろもどろに弁解。 ) うんうん、ほんまにな。…てか、かよわい女の子はそんなに沢山運ばんと思うで☆ ( 確かに水は重い。 後半さりげなく突っ込みながら、少女が汗をぬぐう様子を見て、 ) …う、そう?まだしんどいやろし、あんまり無理せんとき。でもおおきにな。 ( 移し替える作業を、自身も手伝おうと手を伸ばしつつ。 ) [Tue 5 May 2009 23:30:11]
コノハ@橋建設 > (相手に敬礼返しつつ、改めて、相手の顔をまじまじと見つめ。) ん、助かったよ、ありがと。全くか弱い女の子にこんな重いものを運ばせるなんて、ねぇ? (中身水なので重いこと重いこと。予備のタオル受け取り、顔の汗ふきとりながら。) いや、それは流石に。折角だし、一緒に配ろうよ。 (重い荷物も二人で配れば負担も半分時間も半分。相手の返事を待たずに、袋の中身の半分をそちらの袋に移し替えようと。) [Tue 5 May 2009 23:20:20]
真護@橋建設 > が、ガチでお疲れ様です!! ( もう「疲労困憊」を象徴するあらゆる擬音を背負いまくった少女に、思わず軍隊のような一礼をしながら。 荷物を下ろした相手に、はい、と予備のタオルを渡し ) ほんまに頑張り屋さんやなー。 ( 良すぎる汗をかいている相手を労いつつ、改めて見ると凄いよ、この荷物の容積! ) ちょっと休憩していったら?その間に荷物わけとくで。 [Tue 5 May 2009 23:15:49]
コノハ@橋建設 > (ぜぇぜぇはぁはぁがくがくぷるぷる 素敵な擬音とともに。さておき、声をかけられれば、顔をそちらに向けるが。明るく返事をする余裕はないかもしれぬ。) …お疲れー。是非是非お願いします。 (何やら顔が傷だらけの女性。汗たらしながら頷いて、一度背の荷物を地面に下ろそうか。) いやー、重かった!頑張ったあたし! (いい汗かきました、敵に額の汗を拭わん。) [Tue 5 May 2009 23:08:52]
真護@橋建設 > ( 顔にも薄い蚯蚓腫れみたいな傷跡が複数付いているので、今日痛みで若干引き攣った笑顔で出動してくると、馴染みの職員さんやボランティアの人々に、「どうしたのその傷?DV?」とか「メロンの網目部分みたいだよ」とか「顔だけ魚網みたいだよ」とか色々心配(?)かけてしまい、その度にツッコミ+弁解しなければならなくて大変だった。自業自得だけどね! )  …あ。 ( 何とかえっちらおっちら補給所に向かって歩いていると、今まさに補給を終えて出撃せん(?)とする少女がいた。 …と、とても重そうだ。季節外れのサンタさん?思わず近寄っていきながら、 ) お疲れさん!めっちゃ重たそうやん。半分こせえへん? ( 近づくにつれ、膝が震えている様子を見かねつつ、明るく声をかける。 ) [Tue 5 May 2009 23:04:05]
コノハ@橋建設 > (休憩セットが大量に詰め込まれた袋を、サンタクロースぽく背負って、ゆっくりとやってくる小娘が居るのだ。) 間違ってる、何が間違ってるって休憩セット補給の場所が間違ってるよ…あたしが今まさに休憩したいよ! (膝が、プルプルする。) [Tue 5 May 2009 23:00:25]
お知らせ > コノハ@橋建設さんが入室されました。 『(こう、プルプルしながら)』 [Tue 5 May 2009 22:57:41]
真護@橋建設 > ( 片肘に掛けたバスケットの中を探り、休憩セット(命名)の個数を探る。…1,2,3個か。通りで随分軽くなった筈だ。心の中で一人合点して、残りの3セットを周囲の人々に配る。 ) …一旦戻らなあかんな。うう…でも遠い…休憩セット補給所までの道のりが…。 ( 普段ちょっとした距離でも箒に乗って済ませてきたせいか、自分の足で歩くのをちょっぴり億劫に感じてしまう。しかも連日の訓練で全身がひりひりと痛む。筋肉痛ではないのだが、体中に刻まれた、愛用のムチをぴしぴしやった反動による傷痕が疼くのだ。…別に怪しい事してるんじゃないよ!訓練だよ! ) [Tue 5 May 2009 22:54:11]
真護@橋建設 > ( もう季節は春になったばかり。だんだん気温も高まってくるにつれ、現場でも飲み水を求める声が頻繁に上がるようになった。万一の場合に備えて、職員さんとボランティアの人々が話し合い、結果、飲み水の中に飲んでいて気にならない位の塩分を含ませる事となった。 極端な無理をさせるような仕事内容ではないものの、未だに脱水症状に陥る人々は出ていない。 ) お疲れさんです。ようさん食べて飲んで、ゆっくり休んで下さいね。 ( 材木の上に腰かけて休んでいるボランティアの青年に、労いの言葉を掛けながら袋を手渡す。 ) [Tue 5 May 2009 22:45:50]
真護@橋建設 > ( 作業現場の要所要所に括り付けられたカンテラは、夜空から零れ落ちてきた星のように、その一つ一つが地上を明るく照らしていた。その温かな橙色の光に見守られながら、作業は着々と進められていく。 ) お疲れ様でした。水と軽食です。 ( 今日は箒で飛ぶ程の重たくかさばる荷物もなければ、距離もない。担当する区画を走り回り、その中で細かな雑用をこなしていく。 現在の仕事は、現場で各々小休止を取っているボランティアの人々に、水と簡単な軽食の入った袋を渡す事だ。 ) [Tue 5 May 2009 22:26:52]
お知らせ > 真護@橋建設さんが来ました。 『(てんてこ舞い!)』 [Tue 5 May 2009 22:12:27]
お知らせ > コノハ@橋建設さんが帰りました。 [Mon 4 May 2009 21:23:50]
コノハ@橋建設 > (更には、此処を支えてくれだの茶を3人分頼むだの手が離せないから背中を掻いてくれだの、言いたい放題。) だーッ!勘弁してー! (拒否できないのがサボった者の定め。息を切らしつつ、月明かりに照らされた建設現場を駆け回って。空を自由に飛べたらな、と軽く思った。) [Mon 4 May 2009 21:23:15]
コノハ@橋建設 >  鋸お待たせっ!え、何?違う?錐? だからちょっと待ってって言ってるでしょあたし一人だよ! (シッパーと金槌をそちらに放れば、何やら悲鳴が聞こえたけど気にしない。所詮知力も集中力もなし、何処で何が必要かなど覚えていられない。) [Mon 4 May 2009 21:18:40]
コノハ@橋建設 > (今日の仕事は雑用全般。そりゃもう職人さん方の言われるままにあっちへ行ったりこっちに行ったり。昨日働かなかった分まで、きっちり働かせようと、皆さん1mmの容赦もないです。) はーい一寸お待ちをっ! (向こうで鉋を持ってこいと言われれば、こっちで鋸を頼むと言われ。鋸を探している所に槌を大至急、鉋を持ってけばそれじゃ小さいもっと大きい奴だと。両の手に道具を抱えて右往左往。) [Mon 4 May 2009 21:10:29]
コノハ@橋建設 >  いや、関係の悪化したイエロティアとホワイティアの関係修復の一環というか。うん。 (まさに「仲良く」していた訳だけど。橋が出来上がっても、肝心の人間同士が憎み合っていたんじゃ意味は無い。そういう訳で、あの行為もけして無駄ではないのだ。自己正当化してみたけど、無駄な努力だった。) [Mon 4 May 2009 21:04:10]
コノハ@橋建設 >  真面目に仕事します。 (ええそりゃもうしっかりと。言いながら小娘は既に半泣きだ。何故かというと、前回仕事をサボって乳繰り合ってたのをばっちりしっかり見られていて、今日来た途端やんわりと「仕事しようねー」と注意されたからだ。いっそ怒鳴りつけてくれた方が、まだ精神的に楽だったかもしれない。) [Mon 4 May 2009 20:59:46]
お知らせ > コノハ@橋建設さんが入室されました。 『今日は、』 [Mon 4 May 2009 20:54:00]
お知らせ > フェン・メイフォン@橋建設さんが帰りました。 『「けど、力仕事が出来るなら食い扶持には困らない…かしら?」 今は、橋の建設に集中しよう』 [Sat 2 May 2009 00:29:55]
フェン・メイフォン@橋建設 > っと、それじゃ次の材料をっと… (で、重量確認が終われば作業中の人達にいってきまーすと手を一振りして木材のある場所へと。 取り合えず自分に出来る事はコレぐらいしかないのだし、出来る事をやれば良いだろう―― 何か大仕事があれば召集が掛かる筈だし。 そんな事を思いながら、戻る足取りは少し早歩き) まっ、力仕事とかしか出来ないからねぇ… (それで何でも屋を名乗るんだから色々とアレだが――) [Sat 2 May 2009 00:28:53]
フェン・メイフォン@橋建設 > んー… よっと… そこ通るわよー (歩き、声を掛ける度に此方を見る作業中の人達が驚いた目を向ける。 それを見て―― あぁ、やっぱりあたしの馬鹿力って相当酷いモンなんだなーと、再自覚。 最近、あんまり腕力周り使っていなかったから、ちょっと自覚減ってきたが、良い再確認の場になったなーと―― まぁ、ちょっと中にはバケモノ見る様な目で見てるのも居て口元がヒクッと来るが―― さておき) よいしょっと… はーい、木材持ってきたわよー (指示された場所へとたどり着けば、それを置いて作業中の人へ。 驚いた視線を返す彼らの前で軽く肩叩けば―― 「もうちょっと行けるかな?」 なんて、心の中でちょっと重量確認) [Sat 2 May 2009 00:19:07]
フェン・メイフォン@橋建設 > あー、はいはい!ちょっとそこ通るわよー! あー、っとっと… ぶつかってない?ぶつかってない、なら良かった (で、そんな木材をワリと沢山担いだ偽少女が目的地へと向かって現場を歩く。 現場で走るとぶつかったり木材落としたりして危ないので、周りに気を付けつつゆっくりと―― そして、周りに声掛けつつ) っと… しかし、結構凄い事になってたのかしらね、これは―― (話しには色々と聞いていたが、実際に騒動の現場跡を見るのは初めて。 そう言えば、此処で彼女も怪我してたっけ? と―― 思い返し、一瞬足を止め… ) おっと、いけないいけない (すぐさま、足を前に進めて目的地への移動を再開) [Sat 2 May 2009 00:09:04]
フェン・メイフォン@橋建設 > あー? いやまぁ、無理はしないけど (偽少女は、積んである木材を適当に幾つか束ねる様に抱えた) んー、この程度位なら別に (言って、偽少女は、その抱えた木材をそのまま肩に担いだ) んっ…と! うん、問題ないわよ? (そして、落ちない様に格好を整えてから現場の作業員にサラリと答えた。 そして、当の作業員は返事を返せなかった―――) で、コレはあっちの現場で良いのよね? (確認すれば、現場の人はただ一言 「あぁ、あっちだが…無理すんなって言ったよな?」) うん、だから無理してないって(さらりと後ろ手に手を振りながら返し、指示された場所へと足を運ぶ) [Sat 2 May 2009 00:00:24]
お知らせ > フェン・メイフォン@橋建設さんが入室されました。 『「取り合えず、木材の運搬やっときゃ良いかしら?」「おう、無理しねーで軽いの運んどけー!」』 [Fri 1 May 2009 23:45:35]
お知らせ > コノハ@橋建設さんが帰りました。 『やっぱり夜な夜な(放送禁止用語)だったね。』 [Thu 30 Apr 2009 00:10:27]
コノハ@橋建設 >  あ、口付けも初めてだから。 (衝撃の発言きました。責任とってね、と先程とは打って変わった満面の笑み。誤解の受けようがなかった、だって本当なのだもの。) うん。発音悪いのはこっちも同じだしー。 (寧ろ言葉自体がやや足りていないのは気合でカヴァー。) 済まんねー。…じゃ、またいつか。 (会った時と同じく、軽く片手を挙げて、後ろ姿を見送ろう。足音が立たないのは、猫の獣人だからかな、なんて。) [Thu 30 Apr 2009 00:09:56]
お知らせ > ウルス@ボランティアさんが退室されました。 『次に出会う時が楽しみだ。(見えなくなる間際に、横顔だけ振り向いて微笑む。)』 [Thu 30 Apr 2009 00:06:38]
ウルス@ボランティア > 初物を奪ってしまったな。 (声を押し殺さず、何時ものの調子で言い出した。周辺の獣人や耳の良い人には誤解を受けるだろう。わざとで自覚している。) コノハ。 まだ慣れないが…、頑張って発音を上手くなる。 (東洋の名前は神秘だ、と独り言を漏らすもの嫌気は指さない。寧ろ楽しそうな雰囲気が勝っていた。) ん。 確かに真っ赤な顔だな。 …頑張って来るとしよう。 (掌を彼女の拾いおでこに宛がい、小さく笑いかけては引っ込めよう。そして仕事の持ち場に戻ろうと足を運んだ。足の音ですら立てずに、軽い足とりで立ち去ろう。) [Thu 30 Apr 2009 00:06:11]
コノハ@橋建設 > (笑みににへら、と気の抜けた笑いを返そう。生憎だが、天狗は頭が蕩けて、相手の視線の意味を勘繰るどころではなかった。) 良い女、ね…言われたの初めてかも。 (成程、あたしに可愛いと言われた時の彼女の気持ちが判った。顔が熱くなるのは、口付けのせいだけじゃない筈。) うるす、ウルス。うん、覚えた。 あたしは…コノハ、と呼んで。 (彼女の名を反復してから、自身の呼び名を。体を起こしながら、差し出されたには遠慮しよう。) ごめん、ちょっと力が抜けてて…暫く此処で休んでいるよ。 (御免ね、と軽く謝って。) [Wed 29 Apr 2009 23:58:36]
ウルス@ボランティア > うふふ。 (翡翠色の双眸は微笑ましげにし、小さな微笑を表情に貼り付ける。 女豹は視線で語ることか。何の気を込められたかは受け方による。) 良い女は良い香りも出す。 (彼女の唇の感触を味わい、これ以上の行為を求めたくなるが場所も場所だ。彼女と同じく我慢をし、名残惜しげに唇を離そう。) …どんな場所が好み?  私はアニマーズ・ウルス。君の名を聞かせてくれ。 呼び出す時に知らないと不便だろう。 (身体を押される事に抵抗もせず、自ら身体を退くようにした。彼女の頬を触れる。立ち上がってから、彼女の方へ掌を差し伸べよう。立たせて、仕事の持ち場に戻るためにも。) [Wed 29 Apr 2009 23:52:28]
コノハ@橋建設 >  うん、満更でもないよー。 (気持ちいーし。添え禅食わぬは何とやら、朱鷺ノ都の諺を思い出していた。 気遣いグッジョブ。仕事しろと突っ込まれれば、小娘は「関係修復中です邪魔しないで」と言っただろう。) ふにー… (照れて、ちょっとくらくらしそう。押しつけられた唇に、舌すら入れたくなったけど、流石に我慢した。) …賛成。木材の上は、色気なさ過ぎだよね。 (顔は少々ふやけているが、相手の呟きに頷いて。相手の体を押す仕草をするか。) [Wed 29 Apr 2009 23:44:58]
ウルス@ボランティア > 私の行為に肯定する時点で、…満更でも無さそうだけど。 (クス、と意地悪な笑みを唇に秘める。或いは既に気が付いていて、変な気遣いで通りかからず、別ルートで迂回しているだけだったり。) だからこそ、じゃないか。 (彼女の吐き出す、熱い吐息に身震いをする。抱き寄せられそうになり、お返しするように抱き返そう。顔を首筋から外せば、彼女の唇に自分の唇を押し付けよう。半ば押し倒したくなる衝動に駆られるもの、別の日に改めようと呟いた。) [Wed 29 Apr 2009 23:38:47]
コノハ@橋建設 >  誘ってないよー?ちょっとからかってみただけ、で。 (からかっているという自覚はあったのか。青姦は兎も角、こうも作業場が近いと誰が通りかかるかしれたものではない。@橋建設とつけながら殆ど建設作業していない不思議。) 作業の後だし…ちょっと汗臭いか、も。 (吐息を彼女の指に掛けながら、両腕を彼女の背中に回して、抱きよせるように。) [Wed 29 Apr 2009 23:33:07]
ウルス@ボランティア > (被虐性癖は最強の矛であり盾だと断言したい。 気付かない所で戦いが起きている、っぽい。どっちもどっちで。) …公衆面前で誘うとは卑しい娘だ。 (自ら誘う彼女を見遣れば、口の端を吊り上げて微笑む。嫌がる様子も無ければ、彼女の首筋に舌を這わせながら、耳の裏側まで犯すように唾液で滑らす。) ん。 なかなかの味がする。 (微笑む瞳に、指先を彼女の唇の端に触れるようにし、反対側の端まで撫でるようにする。)  [Wed 29 Apr 2009 23:27:40]
コノハ@橋建設 >  …可愛いって言ってもらえるのは嬉しいけど、お姉さんには負けるねー。 (これも本心。既に相手が子猫に思えて仕方がない。 寧ろ相手からにも相当のダメージ(主に腹筋)があるのではと思ったりもする。) …やってみせて、ほら。 (復活した耳にくすりと笑えば、服に手をかけ、僅かに肌を露出させて。本当は唇に欲しかったところだけど、なんて。) ン…っ 、 ぁ (ちょっとくすぐったいかも、などと思う小娘。我慢できずに首をすくめながら、体は引かず。) [Wed 29 Apr 2009 23:21:54]
ウルス@ボランティア > 君みたいな可愛い子ならまだしも、私が付けるなど気色が悪い。 (はは…、と自嘲めいた笑みを浮かべつつ。素で間違った背後はめげないよ。寧ろ興奮する。 連中に奇妙な語尾を付けるなど、罰ゲームか拷問にも等しく思えてしまう。苦笑しか出て来ない。) 悶え死させてくれようか。 (気を取り直し、獣耳も尻尾も元通りに立つ。そして悪戯っぽい彼女を見遣れば、近付けた顔を彼女の顔でなく、首筋に唇を落とそう。それでさえ許されれば、甘く噛み付けて恥ずかしい痕跡を残してしまおうとする。) [Wed 29 Apr 2009 23:13:43]
コノハ@橋建設 > (あ、耳閉じた。)(尻尾も丸まった。)(眼の端に、その様子を捉えれば、やっぱり可愛い、と反省しない思考。) [Wed 29 Apr 2009 23:07:59]
コノハ@橋建設 >  …付けないの? (残念。ウルス氏が同胞連中に語尾に「にゃ」つけて話しかけた日には、偉い事になりそうだ。そして自分が間違ってなかったことにやや安堵する背後。) うふふー。照れなくても良いって!本当に素敵なんだから―… (近付けられた顔には寧ろ覗き込むように、悪戯めいた笑みを浮かべよう。足首に、尻尾の擦れる感覚。) [Wed 29 Apr 2009 23:06:56]
ウルス@ボランティア > ―――…!? ( 得体知れない何かに、獣耳が力一杯に閉じたよ。 尻尾の真っ先も器用に丸めたりする始末。 ) [Wed 29 Apr 2009 23:01:39]
ウルス@ボランティア > ……奇妙な言葉を付けても、間違っても私は言わないよ。 (何か言い掛けたのが気に掛かるもの、追求し過ぎないように気遣う。奇妙な言葉遣いを避難する訳でもないが、巻き込まれる積もりもない、と肩を竦めるようにして微笑する。) え。 いや。 どっちが正しい? (発音も読み書きも出来ないぞ。トキノミヤコの奴は。と補足する。 素で調べたらしいそうな。 富山 ⇒ とやま。 鳥見山 ⇒ とみやま。 になるそうだ。あら。) いや…。 ええと、褒められると恥ずかしくなる。 (言葉を止めない彼女に微苦笑を漏らした。言葉を詰まらせようと、顔を彼女の顔へ近付けるようにし、尻尾の先端を彼女の足首を擽ろうとする。) [Wed 29 Apr 2009 23:00:45]
コノハ@橋建設 >  友達も良いけど…いや、何でもないにゃ。 (恋人が欲しいと言いかけて慌てて誤魔化す。いくらなんでも、初対面の相手に言うことではないだろう。そしていつまでその口調でいるつもりだ。) え、「トヤマ」じゃないの? (ガーンとショックを受けるは寧ろ背後だったり。) 猫の獣人…では、ないかな? (何となく、猫よりもっと獰猛な感じがした。只の勘。) いやいやとっても素敵な尻尾にお耳ですよ。 (世辞ではなく、本心の言葉。尻尾に猫耳なんて反則でしょ。どうせその服の下はピーーーーーーッで夜な夜なピーーーーーーーーーーッなんだそうに違いない。こういう人をなんて言うんだっけ。そうだ、「セクスィー」だ。そんな下らない思考。) [Wed 29 Apr 2009 22:52:01]
ウルス@ボランティア > うむ。 …素直な所が好きだな。 きっと沢山の友達が出来るだろう。 (余り笑わない唇を、緩めると微笑んだ。) トミヤマさんか。 アピールするようなもんか。 (自分が獣人とはいえ、獣耳や尻尾に気付かなければブラティリアと一緒にされる。イエロティアとも仲の良いイメージを広めるとしては良いか。) …まさか褒められるとは。 取り合えず、ありがとう嬉しいよ。 (半ば笑うように瞳を緩めた。そして尻尾を彼女へ挨拶するようにお辞儀してみせた。耳も見詰められれば、答えるように上下に振る。) [Wed 29 Apr 2009 22:45:08]
コノハ@橋建設 >  ま、お姉さんよか全然弱いしね。忠告はありがたく頂戴しますにゃ。 (にゃ。ふざけた口調だが、相手の親切は素直に受け取っておく。) そうそう、そうせ富山って職員の人にお喋りOKのお墨付き貰ったから問題なし。ほら、イエロティとホワイティアの関係修復のため、お話ししよー。 (貰ったのは他の参加者だがさておき。お互いイエロティアでもホワイティアでもないがさておき。) ところで、尻尾が随分きゅぅとですね。 (こちらは足を投げ出して、両手で体を支えながら体を後ろに傾ける。動く尻尾から相手の顔に視線を移せば、目に止まるは、耳。) [Wed 29 Apr 2009 22:39:23]
ウルス@ボランティア > 恋する少年、か…。 (微苦笑を漏らした挙句、神妙な顔付きになってしまう。思う所があったのか口に出そうとせず。) それなら良い。 最近は物騒な噂を聞かなくなったし。 (今は大丈夫だろう。肩を竦めてみるもの、そこまで保護者面などする方が失礼に当たる。必要以上に言葉を投げずに、共感するように頷いた。) …では休むとしよう。 働き続けるのも疲れるしな。 (彼女の意見に頷けば、足の向きを彼女の方へ向き直す。後に彼女の座る木材の隣の木材に腰を降ろそう。リラックスするように足を延ばしたまま組み上げる。視線を感じた尻尾なのか、彼女の方へ視線を向ける。割と敏感だった。) [Wed 29 Apr 2009 22:33:29]
コノハ@橋建設 >  良いねぇ、大好きだねそういうの。頑張れ恋する少年! (聞いた話だと、障害があればあるほど恋は燃え上がるのだとか。確かろみおとじゅりえっと効果とかいう。) 大丈夫、流石に危なそうな所には近付かないって。 (などと笑いながら、小娘の「危なそうなところ」の基準は一般人よりかなり低いとか。あたしだけは大丈夫とかいう、ありがちな自信。) そうだね、そろそろ一休みしようかな。…勿論あなたもね。 (丁度良い具合の木材に腰掛けながら、横に座るようジェスチャーするだろう。目線の先には、揺れる尻尾。) [Wed 29 Apr 2009 22:26:43]
ウルス@ボランティア > その辺の線引きは難しいな。 若しかしたら、向こうの地区に好きな子がいたりしてな。 (半ば笑うように冗談を漏らした。少なくとも想いがあるから、作業に手を貸しているのだろう。) 最近の流れ者か…。 慣れない内はスラムや暗黒街に近付かない方がいい。 (君は休むのかい?と後で付け足そう。一度、足を引き止めてから、投げ遣りな彼女を見詰めよう。別に起こっている訳でもなく、何かあったのだろうか、と疑問を浮かべるだけ。暇になったのか、無意味に尻尾が左右に揺れ始める。) [Wed 29 Apr 2009 22:18:06]
コノハ@橋建設 >  …そ、そうだね。 (一瞬言葉に詰まった。見た目子供で中身大人って嫌すぎる。) そうだね。作業性だけ考えたら、ボランティアが居ない方が効率良いだろうし。 (特に先の子供等は。それでもあえてボランティアを募集するあたり、最初から関係修復を目的としているのかも。) んにゃ。安宿泊まりの流れ者でござい…ってね。浪人騒ぎの後でヴェイトスに来たのよ。 (だから詳しい事は知らないー、と投げやりに。) [Wed 29 Apr 2009 22:11:15]
ウルス@ボランティア > 見た目が子供でも、数百歳もの年を取っていたら笑えないな。 (肩を竦めると、挙手する彼女に見上げる。小さく頷いた後に、木材の方へ視線を戻した。また職人が手に取り易いようにピラミッドの形状に積み重ねていた。何だか別の方向へ嵌りそうだけれども堪える。) ああ。  けれど、イエロティアとホワイティアの絆を戻す作業と言い換えても良いかも知れないな。 (木材を積み重ねる作業を終えれば、何やらかと満足げに頷きながら立ち上がろう。彼女を見下ろす形になり、まだ持ち運ばれていない木材の方へ歩き出そう。) 君は、…イエロティア地区に住んでいるのか? (気を紛らわす為に、顔を振り向く事もなく話題を投げよう。) [Wed 29 Apr 2009 22:03:26]
コノハ@橋建設 > (こちらから逃げるように去っていた、子供の背中を見送って。) あんな小さな子でも、働いているんだね。 (子供と同じ仕事…とか思ってはいけない。これも橋の再建の成否を左右する、大事な仕事なのだ。多分。) あなたもそう思うよね? (声に出していたらしい。同じ任務を与えられたらしい彼女に、や、と片手を挙げて。) この仕事も気ぃ抜いたら大怪我するけど。 ん、何せ大きい橋だからねー。 (多分作業に携わっている人も、ボランティアを含めて100人は下らないだろう。それでも人が居れば早く作業が進むわけでもなし。予定では五月中に終わらせるらしいが、どうなることやら。) [Wed 29 Apr 2009 21:54:06]
ウルス@ボランティア > (前日。彼から話を聞く限りだけで、実際に起きた現場は見ていない。実際に見てみれば、悲惨な光景で笑えない。毎日は無理だけど、手が空いた今なら手伝おうと思った。) 怪我したら、周りが困るだけで悲しむから休む事も仕事の内だ。 (大量の木材を麻袋に突き込み、貴女の傍まで駆け寄ると中身を取り出す作業に取り掛かる。) …復旧するまで時間が掛かりそうだな。 (二人や三人分の木材を取り出すと、作業に取り掛かり易いように、簡単に並べ替えていた。) [Wed 29 Apr 2009 21:49:16]
お知らせ > ウルス@ボランティアさんが来ました。 『(彼女と同じく、木材を放り込んだ。)』 [Wed 29 Apr 2009 21:41:53]
コノハ@橋建設 > (ふと横を見れば、まだ小さな男の子が、自分と同じ麻袋を、重そうに抱えてやってきた。) …なかなか頑張るね。 (半ばよろよろしているそれの麻袋を掴み取り、、中身を一気にぶちまけた。) ほい。頑張るのはいいけど、無理しないようにね。 (驚いた表情の相手に、笑顔で空になった袋を返そう。筋肉痛で、ひきつった笑みになってたかもしれないけれど。) [Wed 29 Apr 2009 21:40:59]
コノハ@橋建設 >  っと、そろそろ一杯かな。 (手にした麻袋がずいぶん重くなったのを感じ、所定の場所へと持っていく。集めた欠片は薪か何かに利用するのだろう。小さな山になった其れに、新たな欠片をぶちまけて。) [Wed 29 Apr 2009 21:34:18]
コノハ@橋建設 >  どうでもいいんだけどさ、木材と材木の違いって何。 (通りすがりに問うも、知らんと一蹴された。) 単に大きさの違いかねー。 (地面に転がる木材、もとい材木の欠片を、麻袋に放り込む。今日は天気が良いゆえ、月明かりで随分と楽に作業できる。先週の雨にはどうなる事かと思ったが、この分だと予定通りに作業が進みそうだ。) [Wed 29 Apr 2009 21:30:51]
コノハ@橋建設 >  まあ適材適所だよね。力仕事は他の人に任せてあたしはあたしに出来る事をやります。 (他のうら若き参加者へのフォローをブツブツと呟きつつも手は止めない。今は他の連中が木材を寸法通りに切り出し、その欠片を集める係である。昨日へたれっぷりを見せつけた事もあり、今日は比較的体力を使わない仕事を任されたという訳だ。) [Wed 29 Apr 2009 21:26:13]
コノハ@橋建設 >  大工仕事は、うら若き乙女の仕事じゃないって。 (うら若きかどうかはさておき。橋建設の依頼の二日目にして早くも悟った小娘は、筋肉痛で若干萎れていた。) [Wed 29 Apr 2009 21:20:21]
お知らせ > コノハ@橋建設さんが来ました。 『あたし判った。』 [Wed 29 Apr 2009 21:16:14]
お知らせ > 真護@橋建設さんが帰りました。 『(少しずつ橋の形が出来ていく。)』 [Wed 29 Apr 2009 00:12:44]
真護@橋建設 > まず「あれ」とー…( 箒から飛び降りると、保管所にある材木を幾つか取った。手に持ちきれない分は、肩から斜め掛けしている大きめの麻袋に放り込む。 )あとは「それ」と、「これ」やな。 ( 確認するように呟いて、何かを探すようにきょろきょろ辺りを見渡した。さまよう視線の先に道具置き場のようになっている区画を定めると、箒を担いで小走りに近づいて行き、 ) えーっと。 ( 色んな大きさや形の大工道具がひしめいている中から、目当ての道具を何とか見つけ出し、麻袋の中へ入れる。と、大量の材木を手押し車で運んでいる二人組から、重いから手伝ってーとの声が掛かる。見たところ、材木の量が多すぎて、重心を取りながら運んで行くのは至難の業のようだ。 ) りょーかい。でも今これ(麻袋を指さしながら)届けにいくとこやから、ちょい待ってなー。すぐ行くさかい! ( 笑顔で告げれば、そちらも汗を光らせた健康的な笑顔で返事してくれた。…労働っていいなあ。 ) [Wed 29 Apr 2009 00:12:06]
真護@橋建設 > ( ぼんやりする間もなく、今度は土台近くで作業をしているボランティアの青年から呼び声が掛かる。 )はーいよッ!どないしたん? ( 箒に跨り空中浮遊したまま、あれとそれとこれ持ってきて、というオーダーに尤もらしくふんふんと頷いて、 ) うん、全然わからん!もっと具体的に!どういう道具なん? ( 作業を急ぐ余り、抽象的過ぎる代名詞を使う人も多くなる。目と目だけで通じ合えれば一番良いんだけれど、そんな能力はないので、言葉でお互いの意図する物を理解し合うしかないのだ。 だからあれだよ!だから何!あのほら…あれあれ…ああ、あれかいな!というようなゴールの見えない会話を暫く得て、やっと具体名が出てから、箒を材料保管所へ向ける。 ) [Tue 28 Apr 2009 23:55:40]
真護@橋建設 > ( 待ちに待った晴天。久々の晴れ模様に、建設現場一同のテンションはクライマックス状態だった。 濃紺の大空の下、まあるいお月さまと星々に見守られながら、建設作業は着々と進んでいた。けれど時間帯も考慮して、作業に当たる人数も零れる作業音も、昼間に比べれば随分控えめだったりする。 ) …ほい。 ( その中で、チョコレート色の少女は、作業中の人々が必要とする道具や材木を手早く配達するという任務を請け負っていた。…要するにパシリ的な、そう、そんな役だ。 箒を乗り回す事で時間の短縮を狙いつつ、釘を何本か口に加えた職員のおっちゃんに、オーダー通りの小型ハンマーと木片を数個渡す。 ) [Tue 28 Apr 2009 23:43:57]
お知らせ > 真護@橋建設さんが入室されました。 『(晴れてる!晴れてるぞッ!)』 [Tue 28 Apr 2009 23:32:21]
お知らせ > コノハ@橋建設さんが退室されました。 『to be continued.』 [Mon 27 Apr 2009 23:22:37]
コノハ@橋建設 > (其れから暫くして、ぐうの音も出ないほど疲れ果てた小娘が、ふらふらと帰っていったそうな。) [Mon 27 Apr 2009 23:22:13]
コノハ@橋建設 >  っあー! (漸く目的の場所へとたどり着けば、掛け声も大きく肩から木材を降ろして。運ばれてきた木材は、どうやら橋の大元の一部となるらしい。解放された肩をさすれば、そこにはしっかりと跡が付いていた。) これを繰り返すのか―…辛いねぇ〜。 (早くも溜息をつきつつ、他の連中に急かされるまま、今来た道を引き返して行き。) [Mon 27 Apr 2009 23:21:13]
コノハ@橋建設 > (ふらりふらりと、不安定に揺れる木材と、小娘の体。周りの連中も、若干心配そうに、小娘の周りから遠ざかろう。) えっ、何!? (そちらじゃない、との掛け声に振り向けば、60度ほど回転する肩の木材。誰かの顔面を掠りかけたとは微塵も気付かずに、改めて指示された方向へと歩き出そう。) [Mon 27 Apr 2009 23:17:57]
コノハ@橋建設 >  グッ…い、意外と重っ…!? (持ち上げたそれの重さに若干よろめきつつ、周りを見れた軽々と肩に担ぎあげ運んでいくではないか。負けてはならじ、とこちらも肩担ぎあげ…いや食い込む食い込むっ。) おおお〜… (女の子にあるまじき蟹股と表情で、よろめきながら歩き出そう。) [Mon 27 Apr 2009 23:11:37]
コノハ@橋建設 > (指示された場所につけば、成程、防水仕様と思しき布をかけられた木材が、山のように置いてあった。) うし、さくっと行きましょうさくっと。 (布を剥がされた、運ぶべき木材の山の前で、袖も無いのに袖まくりし、小さめのものを一本持ち上げよう。) [Mon 27 Apr 2009 23:07:09]
コノハ@橋建設 >  取り敢えずあたしは何したら良いですか。 (親方風貌にそう尋ねたら、ある場所に纏められた材木を、建設現場まで運べとのこと。本来なら夜の作業は危険だからやらない筈だけれど、雨のせいで少々遅れが出ているため、作業を続行するらしい。) はーい。あちらですねー。 (数人の人が往復している場所まで、走って行き。) [Mon 27 Apr 2009 23:00:17]
コノハ@橋建設 > (さて置き、橋建設の依頼の一日目です。なるほど、依頼書に書いてあった通り、自分と同じイエロティア風貌の人と、ホワイティア風貌の人とが共同で作業している。) 仲良きことは素晴らしきだねー。 (眺めていたら、後ろから小突かれた。きりきり働け、と。) はーい。頑張りますよー。  [Mon 27 Apr 2009 22:56:13]
コノハ@橋建設 >  …今、何か聞こえた? (何やら悲鳴のような音が、風に乗って届いた気が。周りで作業している連中に尋ねたけど、首を横に振られた。) 気のせいかー。  [Mon 27 Apr 2009 22:51:39]
お知らせ > コノハさんが入室されました。 『…ん?』 [Mon 27 Apr 2009 22:49:27]
お知らせ > カイン@橋建築さんが退室されました。 [Sat 25 Apr 2009 23:43:35]
カイン@橋建築 > いつつ……まったく、勘弁して欲しいな(脇腹の鈍い痛みに顔をしかめながら、手押し車を押して……しばらくは、作業を続けよう) [Sat 25 Apr 2009 23:43:26]
カイン@橋建築 > (……というか、まあ『ヒーローだから』こういった作業をやっている気はない。 『ヴェイトス市民だから』だ。 自警行為も同じ。 この街の為に何かしら自分でやりたいから、やっているのだ)っと、もう一杯か。捨てて来ないと。(気付いたら、手押し車はもう限界だった) [Sat 25 Apr 2009 23:22:21]
カイン@橋建築 > (結局、戦って犯罪者をブチのめすだけじゃ駄目なのだ。仮面を外した時も、何かしら街の為にできる筈だ。……例えば、橋の再建とか)少しでも、何か……しなけりゃあな、っと(燃えた木の破片を手押し車に乗せて。材木なんかは揃いつつあるそうだから、作業が始まる前の準備を今のうちに、かな。 まあ、雨が長引くようなら工事を始めるんだろうけど) [Sat 25 Apr 2009 23:12:01]
カイン@橋建築 > (雨合羽を借りて、まだ其処らに残っている焼け残った廃材の撤去。 と言っても怪我をしてる僕に割り当てられたのだから、其処までの力仕事じゃあないけど。 細かい奴を手押し車に集めて、捨てに行く。その繰り返しだ)……にしても、良く降るなぁ。気分も滅入ってくるよ(肩から下げたタオルで額の雨粒を拭いながら、小さくそんな事を呟いて) [Sat 25 Apr 2009 23:01:54]
お知らせ > カイン@橋建築さんが来ました。 『雨の中』 [Sat 25 Apr 2009 22:57:09]
お知らせ > 真護@橋建設さんが退室されました。 『(がんばろう。)』 [Sat 25 Apr 2009 00:52:37]
真護@橋建設 > ( 悪天候の影響で作業自体はあまり進んでいないけれど、代わりにお手伝いに来ている人々同士の会話が弾むようになった。肌の色や種族など関係なく。内容は、天気の話とか趣味の話とか、たわいもないお話。今も材木置場のテント内で、作業の手を休めたままイエロティアの女の子とホワイティアの男の子が、楽しげにおしゃべりしてる。 又、会話は無くとも、一つの作業を何人かで協力してやる事で、連帯感や仲間意識が生まれるようになった。 ) …あ、はーい!一緒に帰ろー! ( 今日の作業を通し仲良くなった子達に声を掛けられ、箒を片手にテントを出る。まだおしゃべり中の二人に手を振れば、二人とも素敵な笑顔で振り返してくれた。心にあたたかい火がともる。 …こんな感じで、少しずつ、少しずつ、元に戻ったらいいな。 ) [Sat 25 Apr 2009 00:52:03]
真護@橋建設 > ( 材木運びは兎に角、肩が凝る。神経使って飛ぶからかな。じゃあ普段は神経使って飛ばないのと訊かれたら、胸を張ってイエスと答えよう。軌道修正のために人ん家の屋根とか平気で踏むし蹴るし。…そうだね、迷惑行為だね。 ) …くぅー! ( 雨粒が一滴でも入らぬよう頑丈に縛られた布と紐を解いて、爽やかな森の香りが漂う材木を指定された場所に置くと、うーんと大きく伸びをした。と、何時の間にか背後に職員さんがひっそりと佇んでいて。 ) どわッ! あ、分かりました。お疲れ様です! ( 今日は時間も遅いし解散という事を告げに来てくれていたのだった。慌ててぺこりと頭を下げると、職員さんは優しげな笑顔を浮かべて、今度はたった今滑車を引いて材木を運び込んできたグループへ向っていく。 ) [Sat 25 Apr 2009 00:36:21]
真護@橋建設 > ( 雨は嫌いではない。小さく透明な雫が空から地上へ降ってくる様子は見ていてとても綺麗だし、雨粒が屋根や傘を叩く音もとても好きだ。 …だが、今回の雨は違う。皆、露骨な態度には表わさないけれども、連日の雨模様に焦っている様子が感じられた。 )   ( やがて建設現場がを仄かに照らすランタンの明かりが、今は眩しく有難かった。地上で材木の到着を待っていた職員が、少女の姿に気づいて手を振る。此方も笑顔で手を振り返し、テントの張られた材木置場までそのまま低空飛行。箒に括り付けられていた紐を緩めて材木を地面へそっと置くと、自身も降り立った。 ) [Sat 25 Apr 2009 00:20:18]
真護@橋建設 > ( 少女に与えられた仕事は、材木の運搬役。防水布に包まれた加工済み材木を箒に括りつけてもらい、建設現場まで運ぶのだ。ちなみに今5往復目。 近所の住宅の屋根とかにぶつけたりしないよう、大事に用心深く、何時もより高度を上げて飛ぶ。バタバタと雨合羽を叩く雨音に、思わず苦言が零れた。 ) 職員さんは「雨続きやから暫く様子見や」言うてたけど、連日雨やったら強行するやろな。雨でも。 ( 専門的な事はよく分からないが、雨よりも晴れた日の方が工事がし易いという事は何となく理解できる。 ) …おっと。 ( 不意に濡れた両手が箒の柄から滑り落ちそうになって、慌てて握り直す。こういうトラブルも晴れた日なら起きないし。 ) [Fri 24 Apr 2009 23:59:59]
真護@橋建設 > ( 最近の天候は雨続き。 ) ( 当面の仕事は「校倉作り」で加工された材木を建設現場へ運び込み、整理整頓して、タールを塗った帆布を被せて防水対策をする事だった。とりあえず必要な材料を全て用意しておいて、晴れた日に一気に組み上げてしまう予定らしい。 ) …なッかなか晴れへんなぁ。 [Fri 24 Apr 2009 23:45:09]
お知らせ > 真護@橋建設さんが入室されました。 『(また雨。)』 [Fri 24 Apr 2009 23:27:48]
お知らせ > オリヴィア@リストランテさんが帰りました。 『とりあえず、レシピと共に謝罪の言葉を一筆添えて提出いたしましょう[PT]』 [Sun 19 Apr 2009 23:20:54]
オリヴィア@リストランテ > …食べれば、美味しいとは思うのですけども…(うん、それは自信があるのだけど…向こうが思っているイメージに合うかどうか…)…うーん……未完成のまま提出するのは、気が引けますけど…(時間ばかりはどうにもならないわけで、諦めるしかないと…) [Sun 19 Apr 2009 23:20:25]
オリヴィア@リストランテ > ………ちょっと、緑、すぎる…かな?(エビの赤と白・ドライトマトの赤・ラディッシュの赤と白、あとは緑。彩りと言うにはちょっと寂しいかも知れない)あと…山のものって条件がクリアできていないかも知れない…(うん、それは当初から思ってたのだけど、だけど…それどころじゃなくなったと言うか…) [Sun 19 Apr 2009 23:16:55]
オリヴィア@リストランテ > そしてメインの野菜を入れて、トストストス♪(大きなボウルの中へ入れた野菜をサラダ用の大きなフォークとスプーンで軽く持ち上げて落とす動作を繰り返す。これで全体に味が絡んで、しっとりしてくるからこの作業は大事。やるとやらないとでは味に結構差が出ると思う)そして、盛り付けはふんわりと…オマールも乗せて…、ん、完成っ♪(じゃーんっとかそんなノリで) [Sun 19 Apr 2009 23:14:38]
オリヴィア@リストランテ > じゃーん♪(取り出したるは、オリーブオイルにトリュフを漬け込んだトリュフオイル。これをボウルの中に追加。ビネガー1に対してオイルが2の割合)そして良く混ぜるっ(しっかり混ぜてとろんとするまでしっかりとっ。そしてちょっと味見)ん、上出来ですね(胡椒がもう少しあった方がいいかな?とかで追加しつつ…)まずはエビを絡めて…(エビは後から乗せるから今ここで味をまぶして取り出して) [Sun 19 Apr 2009 23:11:42]
オリヴィア@リストランテ > (頭を捻って外したら、その汁と頭のいわゆるミソの部分はボウルに掻き出して、身の方は殻から取ってちょっと大きめに切り分ける。小さいとせっかくのぷりぷりとした歯ごたえがなくなってしまいますから)そして、ここからがドレッシング作りっと…(ミソと汁の入ったボウルにワインビネガーと胡椒…塩加減はこの時点で味見してから)んー…もうちょっとだけ(塩を追加してまずよく混ぜる。オイルが入ると混ざりにくいからこの時点で確りと) [Sun 19 Apr 2009 23:08:13]
オリヴィア@リストランテ > 歯ごたえのアクセントと、柔らかい食感も大事ですし(歯ごたえはクルトンより水分に強い薄手のパイ生地を焼いて手で砕いたもの、柔らかい食感はドライトマトを大きめに刻んで甘味と歯ごたえのアクセント)オマールももう大丈夫かしら?(十分に熱が入ったら、取り出して頭をはずして…)あちちちっ(うん、火傷注意とかメモしておこうかな、とか。もっとも相手はプロだから大丈夫だろうけども) [Sun 19 Apr 2009 23:04:49]
オリヴィア@リストランテ > (オマールは茹でるのではなく、蒸して…うま味は茹で汁に流さないようにするのがポイントで)その間に野菜の準備っと…(厚手のばりばりとした歯ごたえが楽しめるロメインレタスは手で大きく千切り、濃い緑のクレソンも用意して、赤と白の彩りとピリッとした刺激のラディッシュは輪切りにして…)刺激を追加するグリーンマスタードもいれておきましょう(サラダは複数の味わいと感触があった方がおいしいですから) [Sun 19 Apr 2009 23:01:35]
オリヴィア@リストランテ > (じっとカレンダーを見る…0時と言う事は、うん…多分もうそろそろおしまい。レシピはとりあえず形になって、まず今日作って、明日で完成させて持って行こうと思っていたのだけども、どうやらそれも出来そうにないらしい)…どうしましょう(ちょっと肩を落としそうになったけども、気を取り直して…とりあえず、出来ることだけはやってしまいましょうか、と) [Sun 19 Apr 2009 22:44:34]
オリヴィア@リストランテ > …20日の0時と言う事は…もう時間がない、と言う事でしょうか?(一日、背後と共に勘違いしていた人間はそう呟いて。昨日の豪雨が嘘のように晴れ渡った今日一日。豪雨の中での補強工事に出向いた地方村からも直接野菜を購入して、こちらへ戻ってきてさて取り掛かりましょうと思ったところで…指定された時間を勘違いしていた落ち) [Sun 19 Apr 2009 22:41:39]
お知らせ > オリヴィア@自宅さんが来ました。 『あ。』 [Sun 19 Apr 2009 22:38:21]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『馴染むまでさて何分掛かったのだろうか、という光景があったとかなかったとか。そんな昼下がり。』 [Sun 19 Apr 2009 17:03:41]
ヴェルセリオス > ――――ええ(何が、とは敢えて言わず…テーブルの上に置いたカップ、それを少し不自然な角度で眺めていた。何故か?こうすれば、琥珀の水面に貴女が映るから。でも秘密。教えてあげない) [Sun 19 Apr 2009 17:02:15]
ヴェルセリオス > んー……ああ、念のために申し上げておきますと、私は楽しんでますよ。今までに無い経験ですからね。(それに暫く前から、ちゃんとした身なりで何かをするなんてこととはご無沙汰だったから、この糊の効いた服に袖を通すのも楽しいと、眼を少し細めながら答えて)(そしてトキノミヤコの言葉で言えば、多分こうなるのだろう「類は友を呼ぶ」と。自分はリアがどんな交友範囲を持っているか知らないけど、この間墓場で逢った彼もなんだかニンゲンじゃなさそうだと思った…のだけど、まあ其のあたりは特に気にする様子もなく)ええ、そのようですね。そもそも家のつくりからしてまるで違いますし、なかなか面白いものですよね。其のあたりは(自分は結果としてどちらも併せ持つ形になった――――が、たまにフェアリン様式とかに違和感を覚える事も有る。ややトキノミヤコ寄りだった)……それでは失礼致しまして…と。(お茶を静かに淹れながら、ふと何かを考えるよう、静かに眼を瞬かせて…)今度から、エプロンをつけてないときは…もう少し、気持ちを切り替えるべきかもしれませんね(琥珀色をカップ二つに注いで腰を下ろせば、そう呟いて紅茶を呷った。ちゃんとしたところに努めてない反動を、人に撒き散らすのはよろしく無いなぁ、と思う次第で) [Sun 19 Apr 2009 17:00:48]
お知らせ > リア@孤児院さんが退室されました。 『( 遠く、子ども達のはしゃぐ声が近付いてくる。 この場が賑やかに染まる迄、あと少し。 )』 [Sun 19 Apr 2009 16:54:55]
リア@孤児院 > ―――― 綺麗ですね。 ( 目を細め。 ほんのりと微笑を浮かべながら )( 昨夜の豪雨の様を同じ言葉で表した唇が、 今在るひのもとのさまをのんびりとそう評す。 ) ( さやかな風に揺られた草木の、葉の上からは露が煌きながら散っていた ) [Sun 19 Apr 2009 16:53:03]
リア@孤児院 > そういうつもりではなかったのですが…、 …どうぞ、気は楽にしていてください。 ( そちらの方が、子どもたちも打ち解けやすかろうし。 ニンゲンの子ども、と、限定ばかりもできないのがこの街ではあるけれど。 ――― 普通のニンゲンの知り合いって、己にいただろうか? 否、いるのだろうけれど特に種族を気にして尋ねたことなどないので、確証はない。 その容貌や言動、暮らしぶりからニンゲンではないのだろうなぁ、と予測できる者ならばいくらかいるけれど。己とて、口にせねばヒトと勘違いされていそうではある。 ) 嗚呼、逆にアマウラの方は靴のまま室内に入るというのがどうにも慣れないようでしたね。 ( 以前勤めていた方がトキノミヤコ系の方だというのは聞き及んでいる。 柱に関する貴女の他愛無い話を耳にしながら、ふふ、と小さく笑った。 ――― その間にもお茶の準備は整ってゆくのだろう。 紅茶は、今日は折角だから貴女に淹れて頂こうか。いつもは己が淹れるのだけれど、其の度に職業病か、歓待される側は慣れないといわれてしまうから。 ) ( 愛猫が屋根の上でのびをする様をぼんやり目に留めながら ) [Sun 19 Apr 2009 16:49:27]
ヴェルセリオス > (其の問は、きっと永遠の問題。数百年経って、人が地球の外に手を伸ばし始めたころになっても、かわらない)ええ。流石に私も、お邪魔している先で調子の悪そうな顔をぶら下げる真似は、したくありませんからね。無理はしませんが、ちゃんと気は背筋に通してますよ(ニンゲンの子供。冷静に考えると初めて触れる相手かもしれないなぁ、などとぼんやり思いつつ、返す口調は朗らかであった)ええ。まず家の中では履物を履かない所からして驚きでしたね。あとはこう、つくりにも因りますけど壁がなくて柱ばかりでしたから、慣れるまではぶつかって折れたら天井が落ちるんじゃないか、と本気で思ってまして…(恐る恐る拭いていたんですよ、なんて続いた。そして思い起こせば、意外と暖かかったなぁ、と脳裏に蘇る思い出)苦手というか…何分未知の対象ですから。どうなるか見えないところはありますね(髪の間から僅かに尖った耳が見えてるので、人間では無いのがわかるかもしれない。でもまあ、それでもいいかーと思ってたりする。そしてリアの視線に気付いて自分も振り向くが、生憎角度の関係で猫は見えずに首を傾げた)(このやり取りも、多分お茶の準備と共に、のんびりと。たぶん) [Sun 19 Apr 2009 16:35:24]
リア@孤児院 > ( そもそも、ニンゲンとはどんなイキモノだっただろう。 ) はい。 … 倒れたり具合が悪そうにしていては、子どもたちに不審がられますよ? そういうところ、敏感ですから。 ( 大人の纏う負に、子どもは敏感だ。 そして、ソレが己のせいなのではないかなんて、心を傷めることの出来る柔らかで透明なイキモノだ。 ) へぇ…、 …窓、というか、 …なんでしたっけ。部屋の間のしきりが壁、ではなく扉になっているそうですね。 ( 夏に適したその作りは、冬は冷え込みそうだと思ったものだけれど。実際暮らしたことのない己ではどうあるかは想像するのみ。 ) …子どもたちの相手は苦手ですか? ( 振り返って尋ねれば、 ふと、己の小屋の屋根の上、愛猫がのぼっていくのが視界に映った ) ( 子どもたちの話には、「ロサさんのお友達かなー?」なんて言葉も出ていそうだ。 お菓子くれないかな、なんて期待していいたり? ) [Sun 19 Apr 2009 16:27:09]
ヴェルセリオス > (自分がどう映っているのか、それは自分では知ることが出来ないもの。考えてみれば夜ばかりとはいえ、人の間でずっと生きてきた。それは今も変わって無い。昼でも夜でも癖地でも、何れ順応して生活を始める強い生き物、ニンゲン。もしかしたら「ニンゲンにできて自分に出来ないはずは無い」ということなのかもしれない。違うかもしれない)………ええ。駄目そうな時は素直に退却いたしますよ(十字。ただ棒切れを二本重ねても、それは只の重なった棒切れ。それがどのように重なり、どうなったら恐るべき十字架になるのか、一度ゆっくり考えて見たいとは思ったが…頭に思う浮かべて考えるだけでも、確実にコンディションが悪くなるので断念だ)ぅん…。通り抜ける風が心地よいですね。…そういえば、トキノミヤコ方式のお屋敷は、窓を開けると騎馬が通り抜けられるのではないか、というほど通りが良くなるんですよ(院の中を通り過ぎる昼下がりの風を感じながら、ふと思いついた他愛も無い話を始めるのであった。騎馬は言いすぎたかな、と思いつつも実際それぐらい広々だったなぁ、と思いながら)ええ。水はけのよいところを選んで、そう致しましょう。………そうなったら…がんばります(テーブルを用意しながら、子供たち云々については歯切れの悪い言葉を返した。変に距離とか取られたらやだなぁ、とか思いつつ…二人でお茶の容易などするのだろう。でももう「メイドさんがいるよー」「なんでー?」とか話題になってそうな気がしないでもない) [Sun 19 Apr 2009 16:15:19]
リア@孤児院 > ( ――― そうしていると、まるで夜の住人ではないかのように見えるのに。 )  … ( どちらもだいじょうぶ。 ) …そうですか。 ( それは―――― … ) …それなら良かった。 でも、無理はなさらないでくださいね。 ( 目の前の窓を開けながら、微笑んだ。 )( 聖性とはなんなのか。 例えば己の胸元で揺れる、”彼女”から貰った銀の十字を、纏う衣をなんとするのだろう。 梟の名を持つ彼は、初め怖がっていたけれど )   ―――― ( 貴女が建物の中へと入るのを知れば、己は別のところを開けにゆこうか。 ) ( ――― 院の中を一巡りして暫し後、再び顔を合わせれば )  …テーブルと椅子とを、外に出してお茶にしましょう。 ( おどけた様子の貴女に、暢気にそんな言葉を返す。 ) そのうち、子どもたちも外に出てくるでしょうし。 ( おやつを振舞った後、食べている間――己らが窓を開けている間は、別の職員がみていてくれているけれど。 外にでてくればきっと、遊んで欲しいとせがまれるだろう。 私も、貴女も ) [Sun 19 Apr 2009 16:01:59]
ヴェルセリオス > (夜の世界でも色はちゃんと見える。物もはっきりと見えるが、やはり日の光の下で見ればまた違う見え方があるものだなぁ、と改めて思った。月明かりとはまるで違う輝きを産む様々なものに眼を細めながらも、陽の光のもとでは黒の中にほんのり藍色が混ざっているような髪色が見えるかもしれない)……ああ「大丈夫ですよ」ほら(スカートを持つ手を左だけに任せ、軽く右の袖をまくって白い肌を陽光にはっきりと晒して見せた。こげることも焼けることもなく)…”どちらも”大丈夫ですよ(例えて言うなら、煙草と酒と風呂がご無沙汰の体臭が満ちた酒場に入った様なものか。我慢で済むレベル。そしてなにより、聖性とはそもそも何から生まれてくるのか気になっていたので、その好奇心の方が強いのが実情だった。建物か、集う人か。何が聖性の元で有るのか、と)風通しは重要ですね。それでは早速(またスカートを摘んで一旦視界から消える。今度はこつかつ、と軽やかな靴音を響かせ、それが響くたびに窓が開く音が続いた)……膝枕に耳掃除、マッサージに添い寝と色々と取り揃えてますけれど、どれに致します?(なんて、軽くおどけた様子で答えるのでした) [Sun 19 Apr 2009 15:49:45]
リア@孤児院 > ( 戻り来た姿を目に留めながら、茫洋とした仕草で窓枠に手を掛け ゆっくりと一度、瞬いた )  ――― …… ( そういえば、こうして日輪の元 彼女の姿を見るのは初めてだ。 ) ( ――― ほんとうに、日の光は克服したらしい。 そして、この地に訪れることの可能な程度には、聖性に対する耐性も…? )   …、 ( ほんの少し視線を下げて、瞼を軽く伏せては 再度、緩慢に瞬いた ) … 今日は安息日です から、 ( おてつだい なんて、 )  … そうですね、とりあえず ( 貴女が院に入るを厭わぬというのならば、 ) 院内の窓を全部開けて―――  ( 独り言のように言いながら、閉じたままの別の窓へと歩みを進め、開けようと手を掛けて ) … その後は、私が休憩をとるお手伝い でも、 ( …してくださいませんか。 なんて、僅かに茶目を含みながら ) [Sun 19 Apr 2009 15:35:41]
ヴェルセリオス > どうも。お待たせいたしました(長いスカートの裾に泥がつかないよう、両手でスカートを軽く摘み上げたまま窓越しに声を掛けた。そんなメイド姿が一人いるのでした。先ほど一度宿に戻ってちゃんと糊の効いたワンピースとエプロンに着替えてきたのである)さ、というわけで何からお手伝いしましょう?(雨露を湛えたままの木々や草葉、そして僅かに雨雫が零れる建物の窓から顔を見せるあなたを見て――なにやら意味ありげに頷くのであった) [Sun 19 Apr 2009 15:25:03]
リア@孤児院 > ( ―― そんな、窓の向こうに? ) [Sun 19 Apr 2009 15:20:29]
リア@孤児院 > ――― … ( 目に映る庭が、酷く眩しい気がした。 草木に留まる雨の名残が日を受けて輝いているから、尚更だろうか。 )  … 明日まで、続けばいいんですけど。 ( 子どもたちのシーツや毛布、干したいし。 洗濯物もいい加減、室内干しばかりでは。院の中までじっとりと不快な湿気を孕むばかりで )  … ( 数歩足を進めれば、また。 其処にある窓に手をかけ、開けてゆこう ) [Sun 19 Apr 2009 15:20:02]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『そんな窓の向こうを』 [Sun 19 Apr 2009 15:18:53]
リア@孤児院 > ( ぽつんぽつんと、途切れがちな音さえも聞こえなくなれば そのうちに、雲間から覗いたのは久しい日の光 )  …、 ( 緩い動作で窓を開ければ、其を眺め 目を、細めた )( 朝のミサの片づけをして、子どもらにおやつを振る舞い 己も一息つこうかと、廊下を歩いていたのだけれど。 止めた足はそのまま暫し、窓辺へと留まる ) [Sun 19 Apr 2009 15:15:15]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『( 雨音が、次第に引いてゆく )』 [Sun 19 Apr 2009 15:07:32]
お知らせ > ロサ・ガリカ@リストランテさんが退室されました。 [Thu 16 Apr 2009 01:06:01]
ロサ・ガリカ@リストランテ > その中から料理に使えそうなワインを探して貰い――  [PT] [Thu 16 Apr 2009 01:05:56]
ロサ・ガリカ@リストランテ > ――きっと喜びますとも。 ( 奥様が心を込めてお作りになられたメニューなのだから。 …しかし、もう夕食を済ませた後なのに、何かとお腹が空く話題で突然ぐぅぅと鳴ったりしないか心配である。 ) お互いのメニューがお互いの良いところを引き出せると良いですね。 ――はい、お願い致します。 ( 奥様が紅茶を飲むのを待って、それからワインを教えに貰いに行こう。 ) [Thu 16 Apr 2009 01:05:30]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『殆どが、実家で作られているワインなのですけども…[PT]』 [Thu 16 Apr 2009 01:01:58]
オリヴィア > (きちんとお仕事をしてくれている感謝と共にお互いこうして一つ屋根の下に暮らすのだから、お互いの気持ちが通じ合うのはとてもいいことだと思うし。でも急く事はなくのんびりと)店主の方にも喜んでいただければ嬉しい事ですね(ありがとうございますねと、差し出された紅茶を受け取り口にしつつ)はい、それではその時に完成したものをお互いに…(楽しみにしていますねと笑って…うん、頑張ります)美味しいものが作れて、喜んでもらえれるなら幸せですね。それではこの紅茶をいただいたら、ワインの説明をいたしますね(ワインセラーと言うほどたいそうなものではないけども、床下収納からワインの説明…もっとも高いワインはないから好きに使ってもらっていいのだけども) [Thu 16 Apr 2009 00:57:58]
ロサ・ガリカ@リストランテ > ( 恐らく、少しずつ少しずつ。氷がゆっくりと溶けていくのと同じように、自分の気持ちを言葉にしていくだろう。 ) 流石は奥様ですわ。きっと依頼主のシェフも、騎士の信条に感激することでしょう。  ( 紅茶を再び奥様に出した。 ) 奥様のサラダ、楽しみにしております。私も負けないように一生懸命作ります。 ――では、週末の辺りは如何ですか? ( 夕食の時にでも、と。 ) 確かに。レストランのメニューとして出されるものですからね。ですが、きっと満足の行くものが出来ますわ。 ( 隠し味の存在に気付かなくても、美味しいと感じてくれれば。もし好評なようなら、時々は夕食のメニューに取り入れるのも良いだろう。レストランで食べるものを屋敷の食卓に―― と思うと何だか贅沢な気分にさせられる。や、貴族の家なのだからそれが普通なのかもしれないのだが。 ) [Thu 16 Apr 2009 00:49:19]
オリヴィア > (再び注がれる紅茶を見つめながら…。言葉に出されるともっと嬉しいと思うけども、気持ちは伝わっているからこちらからは強要はしないで言いたい時に言ってもらえるのを待つ気持ちで)大丈夫ですよ。それに、一度引き受けた約束を違えるような事をしては騎士の名折れ…サラダの方も頑張らないと(こう見えて、しっかり鍛えられてますから結構頑丈なんですよとか。弱音は吐けない性格だけど)そうですね、私の方も構想ばかりでなく実際に作り始めないといけない時期ですから(きっとお互い美味しいものが作れると思いますよ、とか。こうして努力しているのですもの、うん)お金を取る工夫ともいいますけどね。まんまどこの家庭でも作れるものでしたら、お金を払ってもらえませんから(気付く人は気付いてくれるだろうし、オイルに香りを移すだけだからトリュフも大盤振る舞いする必要もないわけだしとか) [Thu 16 Apr 2009 00:30:43]
ロサ・ガリカ@リストランテ > 畏まりました。 ( 或いは、もう少しこの気持ちを口に出したいと思うのだけど―― もし伝わっているのならば、それはとても素敵なことだ。 メイドは再びカップに紅茶を注ぐ。 ) それを考えれば、恵みの雨と言えるのかもしれません。 ――はい。どうか、ご無理をなさらないよう…。 ( 雨が降りすぎれば川の氾濫の恐れはあるが、豪雨は市民の暴動を防ぐだろうし、浪人だって外を出歩こうとは思わない。火を放とうにもこうもしけってしまっては、それも出来ないだろう。 ) まあ、助かりますわ。 では、最後にお互いの料理を味見しあうというのは如何でしょう? ( こんな時に、だなんて周りの人に叱られそうだけど、こんな時だからこそ、こういう楽しい時間を設けるべきだ。 ) これは―― なるほど、それを少し入れれば素敵な香りの料理になりそうです。 [Thu 16 Apr 2009 00:21:31]
オリヴィア > それではもう一杯、お代わりをいただいていいですか?(カップが空けばそっと差し出して。いくら鈍い鈍いと言われていても、気持ちは伝わるもので、それはお茶だけでなく、生活を支えてもらっている部分でも。それが嬉しいと素直に思ってしまうのだけども)それは、この雨のお陰でもあるかな? 大丈夫、しっかりお休みはいただいていますから、まだまだ頑張れます(その為にいるのですから、有事の時に動けないのは問題だと思うし…さすがにサムライとの戦争は避ける意味で表立っては動けないと言うかイエロティア市民の保護もその一環とか)確かワインで煮込むやり方もあると思いますし、いくつか料理に回して良いワインをお教えしますね。あと、私の方の味見もお願いしたいところですし…動けないのがわかっていたからその時間を使って用意してみたんです(隠し味です、なんて言いながら…取り出したのはオリーブオイルに細かく刻まれた黒い断片が浮かんでいる。いわゆるトリュフオイル) [Thu 16 Apr 2009 00:07:55]
ロサ・ガリカ@リストランテ > ありがとうございます。 ( …少し恥ずかしいから言わないが、淹れている私の方も楽しいというか――。喜んでもらおうという気持ちがあるのだ。でも、これはメイドとしては勿論、個人的な感情も混ざっているに違いない。それはメイドの在り方としてはいけないのかもしれないけれど。 ) …ここ最近は、奥様も大変な毎日を送られていましたからね。聞けば街の治安も少しずつ回復しているとの事ですし、これで奥様の負担が軽くなれば良いのですけれど…。 ( この方は一見のほほんとしているように見えて、自分に負荷をかけすぎてしまうところがあるのでは無いかと心配している。奥様の冗談は全然気にして無い、寧ろそれでちょっとでも気が紛れるなら、私は幾らでも騙されて……。 や、それも良くない、のか? ) ――あ、はい。少しこってりした感じの強い味付けをして、奥様のアドバイス通りハーブで風味をつけようと思っております。 ( 期限ももうすぐで、色々と奥様も忙しくて大変だ。力になれる事があれば力になろうと考えている。 ) [Wed 15 Apr 2009 23:57:21]
オリヴィア > 私もちょっとは自信があったのですけども、やはり淹れてもらったお茶の方が美味しいですし(ゆっくりと紅茶を楽しみながら…。自分が淹れるお茶と違って、気持ちが入ってるからだと思う、私も他の人に飲んでいただく場合にはこの人の為にと思いますし。でも大事な事美味しいお茶はそれだけで気持ちがゆったりできますから)うふふ、ごめんなさい。ん、疲れてるのかな?(普段は思っても口に出す前に自重するのだけど、今日は思わず口に出たと。からかわないでと言われたら謝るけども、笑みが見れればうれしそうにして。お互いが勢いに任せたらとても正面衝突…多分、お互いどうしていいのかわからない微妙な空気が広がった事だろうからメイドの自制力ばんざいと)あ。そうそう…、ロサさんは羊肉料理の目処はつきましたか?(とりあえず、話題の転換を図ってみた) [Wed 15 Apr 2009 23:38:22]
ロサ・ガリカ@リストランテ > ありがとうございます。奥様にそう言って頂けることが、私にとって一番の喜びです。 ( 掃除管理炊事接客―― メイドの仕事は色々あるが、やはりこれだ。 茶を淹れられぬメイドは他がどんなに優れていてもメイドでは無い、とロサ・ガリカは思っている。たかが茶の一杯では無いかと無粋な者は言うかもしれないが、これこそがクリスティア人の嗜みなのである。…まあ、だからと言ってあまり構えすぎると逆にお茶を楽しむ余裕もなくなるので、程々にだけど。 ) はい。それでは、後ほど毛布をもう一枚―― え、 ぇっ。 ( オリヴィアの思惑通り、メイドは少しびっくりしたような表情を浮かべ、うろたえた。すぐに冗談だと言われれば ) か、からかわないで下さいまし。 ( と、小さく吐息を一つ。しかし、勢いで「私で宜しければ」などと返事してしまいそうな自分が居た…。例え勢いでも口にしてしまったら引っ込みがつかなくなるところでした、せーふ。 ――でも、憂鬱な表情の奥様より、こうして冗談を言う奥様の方が好きだ。からかわれて困ったような様子の顔を浮かべたが、それもほんの少しの笑顔に変わる。 ) [Wed 15 Apr 2009 23:29:44]
オリヴィア > (目の前でサーブされる紅茶。自分の要求に過不足無く応えようとしてくれる彼女を眺めながら…)ロサさんの手際を見ていると、安心してお茶をいただけますね(うん、リクエスト通りミルク多め、甘めは気を使ってくれたのだろうと思えば自然と微笑みが漏れて)そうですね…。暖かくなったり寒くなったりしておりますし、今はまだ体調を崩すわけにもいきませんものね。ん…そうですね、今夜は暖かくして寝ようかと思います(寝酒を少しとか…思いながら、ふと思考が脱線した)もし寒かったら、添い寝とかしていただけますか? なんて…、冗談ですよ?(非常にたちの悪い冗談だと思う。言ってからちょっと申し訳なさそうに即冗談だと付け加えたけど、自分で何を言ってるのだろうとか思うし…ほら、ロサさんが困った顔するのちょっと見てみたいとか思っちゃったんです) [Wed 15 Apr 2009 23:19:51]
ロサ・ガリカ@リストランテ > はい、畏まりました。 ( 一つお辞儀をし、紅茶を予め温めたティーカップに注ぎ、その後ミルクを注ぐ。主人の嗜好を把握することは、メイドに求められる大事な仕事の一つ。しかし、だからと言って毎度毎度同じ茶葉の分量、温度、濃さでは芸が無い。その時の奥様の様子に合わせるべきだ。だから今日は、奥様の言うとおりミルク大目に、ちょっぴり甘めに。 そして、注いだお茶を奥様にお出しした。 ) ――雨、止みませんね。 奥様、夜は寒くありませんか?春になったとはいえ、お体を悪くしては大変です。もし寒いようでしたら、仰って下さいね。 ( 外の雨をちらりと見てから、そんなことを。 ) [Wed 15 Apr 2009 23:07:39]
オリヴィア > サラダ作りに動けないのは判ってましたから、手は打っておきましたし、それ使って・・・(思考の先をローニン事件とその関連や、これから対処せねばならなくなるかも知れない自然災害への対応とかから、当面片付けなくてはならないサラダ作りへと向けるように努力しつつ…思わず出そうになるため息は飲み込む。やっぱり楽しい気分で作らないと美味しい料理はできないと思うしっ、と)…あ、ありがとうございます。ちょうど一息入れたいところでしたので、お願いできますか? ミルクを多めにお願いします(庭の方に向けていた視線を声の主の方へと向けて、笑顔を返して…こうして気を使ってもらえるのは嬉しい事で、いそいそとダイニングテーブルにつこう) [Wed 15 Apr 2009 22:59:01]
ロサ・ガリカ@リストランテ > お茶をお淹れしました。宜しければ、いかがですか? ( と、ロサ・ガリカはティーセットをトレイに乗せ、庭を眺める主人の後ろから声を掛けた。外は酷い雨で、ざあざあという音がこの建物の外の世界を包んでいる。それを眺める奥様はどこか落ち着きが無く、溜息ばかり。 ――多分、心配事が覆いのだろう。ローニン事件もそうだが、あまり雨が続くようなら川の氾濫や土砂崩れだって起きる。騎士団はそういった災害時の対処に追われる事もあると言うし。 そんな事を奥様は心配しているのだろう。だから、その気を紛らわせる事ができれば――と、お茶を淹れた。 ) [Wed 15 Apr 2009 22:54:19]
お知らせ > ロサ・ガリカ@リストランテさんが入室されました。 『 奥様。 』 [Wed 15 Apr 2009 22:46:53]
オリヴィア > ともあれ、束の間の晴天の間にまた買い物をしておいて正解でしたね…(問題は、この豪雨だとこれら葉物野菜の収穫に大きな影響が出かねないという事…漁も大変かも知れないとか…)でも、今更計画を変更するにしても…(カレンダーを見れば、もう期限までさほど時間がないから不可能と…もう少し天気が落ち着いたタイミングで可能な限り努力するしかないかな、と) [Wed 15 Apr 2009 22:39:16]
オリヴィア > (この雨の中では出歩く人は減っているか、もしくはこの雨の隙をついて…と言うのも考えなくもないが、力を誇示するのが目的であるなら、わざわざこんな誰もいないようなタイミングで騒ぎは起こさないだろうとか期待しつつ…あの暴動以降はにらみ合いと言うか、警戒が高まって動きにくかったか、ともあれこの天候の助けも借りて自然収束と言った形になるのだろうか…。まぁ市民が犠牲になる事がなければ問題なし、あとはここからはお互いどう落としどころを見つけるかと言う話になるし、むしろ外交に舞台は移ったと言ったところか)…次は、自然災害相手になるかも知れませんね(立ったり座ったり、ちょっと歩いてまた座ったりちょっと落ち着きのない姿を見せながら…。どうせ順番がくればこの豪雨でも自分も現場に出て行くのだから、休める時は休むべきとわかっているけど…何か今でも出来る事ないかな?とか思うと、こう…) [Wed 15 Apr 2009 22:34:07]
オリヴィア > (降ったり止んだり、激しくなったり…そんな雨の音を聞きながら、ダイニングから庭の方を眺めつつ…ここ最近ため息ばかりが多くなっているのは悪い傾向だと思う。憂鬱な気分を広げてしまうし、心配性な部分のあるハウスキーパーは自分が何かミスをしたのではないかと思ったりするかも知れない…。大丈夫、ちゃんとご飯もお茶も美味しいです)…また激しくなってきたかしら?(ずっと激しい雨ではあるけどさらに強くなったりしたのだろうかとか、風雨の音を聞きながらそんな事をぽつりと…川の氾濫を警戒する必要があるでしょうし、その為の資材の手配はしてあるけれどもさらに必要になるかもしれない) [Wed 15 Apr 2009 22:27:15]
お知らせ > オリヴィア@リストランテin自宅さんが入室されました。 『自宅にて、ため息一つ…』 [Wed 15 Apr 2009 22:22:32]
お知らせ > シャナ@浪人警戒さんが退室されました。 『 暴動で共に食い止めようとした人物達は無事だろうか。 』 [Tue 14 Apr 2009 22:53:09]
シャナ@浪人警戒 > …何も無いならそれでいい、か ( 人が動き回るような気配や争いが起きているような物音さえしない。 元々こんな豪雨の中で元気に喧嘩している、なんていうのがあるのは流石にないか。 ) 後は…報告書か ( 一旦自警団本部へと戻って報告書を書かなければなるまい。 浪人との接触は一度のみだが、その後は接触がなかった――やはりこの問題も収まりつつあるという事なのだろう。 帰路へと足を進め始めたシャナは一つ考えた。 ) [Tue 14 Apr 2009 22:52:03]
シャナ@浪人警戒 > ( 一歩、二歩と激しい流れの川から離れ、やがて背を向けた。 騒ぎが収まってくれるのなら悪い事ばかりではないはずだ。 例え今大きな傷口があったとしても、決して癒えないというものではないはず。 むしろ、互いに深い傷を負ったからこそなのかもしれないけれど。 ) …鬱陶しい雨だな。 ( 人が考え事をしているというのに、いちいいt鬱陶しい。 レインコートのフードの下、軽く目線を空へと向ける。 これではまるで、今の人々の感情から空から落ちてきているようではないか。 ) ( 少しの間を空けて、再び歩みを進める。 あれだけの騒動があったからこそ、念の為の巡回。 念の為と言うのだから、しっかりと見落としをしないようにしなければ。 ) [Tue 14 Apr 2009 22:22:02]
シャナ@浪人警戒 > ( 何より、人種の間の亀裂。 衝動的に行われたものにしろ、互が互いに恐怖心を抱くようになったのではないか。 何より、それを煽った者達は未だ明らかになっていない、また同じ事が起きても不思議じゃあない。 ) また、同じ事が起きたら―― ( 私は止められるだろうか、確かに今回は様々な人が居た、止めようと力を出し尽くした。 けれど二度もそんな奇跡が起こるだろうか。 意気込む割に悪い方向へと考える癖、私のこれだけは全く変わらないな。 ) ( 豪雨に打たれながら歩みは落ちた橋の前へと。 豪雨によって水嵩が増え、雨の音と共に轟音が聞こえてくる――残骸は流されたのか処理されたのか。 ) 事実上、物理的に切り離されてしまったな ( 心が完全に離れたというわけではないとは思うけれど、ある意味でこれは、イエロティアの隔離にも近い形式が出来上がり始めているような気さえする。 ) [Tue 14 Apr 2009 22:02:42]
シャナ@浪人警戒 > …ち、雨が酷いな。 ( 即席だが購入したレインコートで何とか凌いではいるのだが、あまりにも酷い豪雨の前に視界は悪くなる一方だ。 こんな状況であれば一般人もあまり外を出歩かないだろうし、民間同士で争い…なんて事にはならないだろうけれど。 ) 結局、 ( 人々は甚大な被害を受けた。 それ以外の何ものも無いという事、それだけがはっきりとしている。 犯罪そのものを大多数が同時に行ったようなものだ、事態が収まりつつあるにしてもこの傷は、癒えるには大きすぎる。 ) [Tue 14 Apr 2009 21:46:52]
シャナ@浪人警戒 > ( 自警団に限らず民間、傭兵等負傷者多数、途中で任務続行不能の人物さえ出たらしいと聞く。 一言で言うなら、酷い有様。 ) 此処で最後だな ( 浪人の騒動が治まりを見せる一方、どこかの酒場などでは殺人さえ行われたという。 暴動のあった民住区へ足を踏み入れたのはそういった室内での騒動が行われていないかどうか――正確には再度暴動の恐れがないかどうかの確認も兼ねている。 尤も対象となったイエロティアである私がここに来ても良い顔はされないだろうけど。 ) [Tue 14 Apr 2009 21:41:20]
お知らせ > シャナ@浪人警戒さんが来ました。 『( 浪人についての騒ぎは、収まりつつある )』 [Tue 14 Apr 2009 21:36:35]
お知らせ > カインさんが帰りました。 [Mon 13 Apr 2009 01:20:32]
カイン > (結局、変な格好した奴が暴れたって現実は変わらないし、その現実って奴は誰にも平等だ、なんていうお話) [Mon 13 Apr 2009 01:20:25]
カイン > (はぁ、とため息を吐く。どの道、この傷じゃあコスチュームを直した所で戦えない。『カイン』でパトロールするのが、関の山だろう。浪人の騒動が沈静化に向かっているとはいえ、あの酒場の惨劇を思えば、楽観視もしていられない)やれるだけの事は、やらないとなぁ……。 少しでも、やっていかないと。(無理はしないが、怪我を言い訳にしたくないのも事実。 そんな事を考えながら、夜は更けていく…………) [Mon 13 Apr 2009 01:15:33]
カイン > せめて、こう、修理の頻度は減らしたいよなぁ……(小さなアパートで、ちまちまとコスチュームを修繕する。 これは余りにも情けない。しかも出費が地味に痛い上、基本的に赤字だ。無報酬のボランティアだから仕方ないとはいえ。どっかの金持ちがパトロンになってくれないもんだろうか、と思わず考えてしまったり)……スポンサー付きのヴィジランテ…………格好つかねぇ。いや、格好つけたいわけじゃないけどさぁ……(あまりにもあんまりだった。想像してガックリしつつ、手は動かす。左腕はまだ痛むので、主に右手だが) [Mon 13 Apr 2009 01:02:57]
カイン > (劇団の雑用として、この程度の仕事は手伝っていた。まあ、普通の衣服の繕いができるわけじゃないし、然程器用でもないけれど)……しかし、戦う度にこれじゃあ、なぁ……(受けて、相手の武器を封じ、叩く。今回は一対一だから良かったが、纏めて来られたら間違いなく鱠切りだ。 まともに武術を習うべきか?)いや、それでもやっぱり、三人四人の相手はできないよなぁ……(あの凛々と言う傭兵の援護がなければ、武術の修得云々抜きに、背中から斬られていた。 一人で無傷にバッタバッタと倒す……なんてのは夢物語だが) [Mon 13 Apr 2009 00:56:22]
カイン > ……良く降るなぁ(窓の外、雨を眺めながら、僕は呟いた。床の上には鉄仮面やコート、あちこち破けたボディスーツが広げられている。そう、つまりはコスチュームの修理だ。 左腕と脇腹に巻いた包帯の下、刀傷は痛むが……こればかりは仕方ない。武具屋に修繕を頼んだ鎧部分はともかく、こっちはアイゼンリッターそのものだ。自分でやるしかない)……やれやれ。ダイムノベルのヒーローやら勇者様やらは、どうやってるんだか。(革の切れ端をスーツにあてがい、ランプで炙った鏝で焼き付ける。 簡単な継ぎ当てだ) [Mon 13 Apr 2009 00:49:09]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『修理』 [Mon 13 Apr 2009 00:42:20]
お知らせ > オウルさんが帰りました。 『着いたらこの少年はびしょびしょだったとか何とか』 [Wed 8 Apr 2009 00:42:27]
お知らせ > ミーシャさんが帰りました。 『(少年と二人。すみませんとお邪魔しに行こう)』 [Wed 8 Apr 2009 00:40:32]
オウル > どちらかというと、家の中にいるほうが多かったからかな (移民者よりもはるかにおかしい育ち方をした超のつく箱入りだったと思われる。) 大丈夫大丈夫、体は丈夫だから…ね、それに自分はそのマント使わないし (お礼言われれば少し照れくさくも感じる。) 礼を言われることは…何もしてないよ (一緒に行こうといわれれば、安堵した息を吐いて少し微笑んだ。)  そうしますね……こんな夜に女の子一人にしてもあれだしね (そんなことをいいながら、貴方が準備できたらすぐに歩き出せるように準備する。) [Wed 8 Apr 2009 00:35:09]
ミーシャ > ここに来る前は雨が降らない地域に住んでいたんですか? ( ヴェイトスでは雨はそう珍しいものでもない。 そういう風に語るという事は彼は移民者か何かなのかだろうかと想像する。 ) そんな事言ってるとオウルさん風邪引いちゃいますよ? ( くしゅんと小さくくしゃみをしながら注意を促す。 暖かくなってきたとはいえ夜でこうもずぶ濡れになってしまったら体が冷えてきたか。 うーん……ここからなら近いのは家より孤児院の方…だけど―――― ) ? ( 服の中をまさぐり始める相手。 何を探しているのだろうかとじっと見つめているが。 ) ( そこから出てきたのはマント。 割と目立つ色合いをしていて小さい私にはちょっと大きそうな代物だ。 ) え? その……―――ありがとうございます。 ( 良いんだろうか?とも思う。 これを借りてしまえば私の代わりに今度は彼がずぶ濡れになってしまうだろう。 ――――けれど差し出された好意を断るというのはそれはきっと失礼な行いだから。 少しの躊躇いの後にそのマントを受け取り早速羽織ってみよう。 ) ―――――そうだ! じゃあ今からオウルさんも一緒にリアさんの所を訪ねませんか? 雨の勢いも変わらなそうですし…… ( こんな雨の日に訪問するというのも向こうに少なからず迷惑が掛かってしまうだろうけれど。 正直な話この雨の中スラムまでの道のりを突っ切るのは私には辛い。 彼もリアさんの所に寄ろうとしていたと行っていたし。 ちょうどいいかなって思ってそんな提案をしてみるだろう。 ) [Wed 8 Apr 2009 00:25:47]
オウル > あんまり昔は雨とか見た気がしないから (雨は神様からの賜りものとかいうけれど。 少年はそんなこと関係なしに話す。) 自分は濡れても平気だけど……ミーシャさんがね… (何か服の中とか色々探し始める。 どこかの四次元ポケットより不思議な空間が広がっているかもしれない。) ん…よろしく…よし…これだ (懐から取り出したるはマントである。 件の生地の黒い、裏地の赤いちょっと色の怪しいマントである、雰囲気も怪しいかもしれない、フードもあるよ。) じゃぁ、ミーシャさんはこれ羽織って帰ったらいいよ…リアさんに渡してくれれば返してもらえると思うし (そんなこと言いながらマントを差し出そう。) [Wed 8 Apr 2009 00:11:30]
ミーシャ > うーん……私も嫌いじゃないけどこういうのは家の中で感じてる方が良いかな。 ( 風に軋む窓とか。 激しい雨音が壁を叩く音とか。 まるで普段とは別の世界に飛んでしまったような錯覚を覚える。 ………やっぱり子供だなあ私。 ) お互いツイてませんね。 こんな雨になっちゃったし。 どうしようかな。 ( 一向に止む気配の見えない雨を眺めながら私は溜め息を吐いた。 このまま行くのも家に帰るのもどちらにせよ激しく濡れてしまいそう。 この雨じゃ馬車なんかも通らないだろうしそもそもそれを利用するお金も無い。 ) オウルさん。 よろしくお願いしますね。 ( そして言いにくそうに続いた言葉にきょとんと眼を瞬かせて――――そして告げた言葉に思わずちょっとだけ吹き出してしまった。 ) そんなの気にしないで下さい。 ( 少女はくすりと淡く笑う。 たまたま雨宿りを一緒にしているだけだ。 別にお互いが名乗らずに別れたとしてもそう不思議じゃないと思う。 ) [Wed 8 Apr 2009 00:01:03]
オウル > こういうのも新鮮で悪くないとは思うけどね (こういう状況事態を外で見たことが少ない少年は、少しだけうれしそうに見えなくも無い。 怖がらないところは小さい子供とそう変わらない。) うん、まぁ、そうだよね、愛に行こうと思ったらこんな調子でさ (名前と聞いて、ポンと手をたたいた。本当に子供である、外見年齢よりも精神年齢が低いと思われる。 かなり。) ミーシャさん…うん、自分はね、オウル (そして貴方の質問には少しいいにくそうに答えた。) 名前…いい忘れてたなぁとおもった… (色々急ぎすぎな気がした。) [Tue 7 Apr 2009 23:49:25]
ミーシャ > こんなになるんだったら外に出るんじゃなかったって今は後悔してます。 ( 激しく耳を叩いてくる雨。 ひょっとしたら嵐が近付いているのかな? ――――そう考えると少しだけ浮足立つような気持ちになってしまう私はやっぱりまだまだ子供なんだな。 そう自覚する。 ) ―――はい。 私の知り合いというのがその方で。 リアさんのお知り合いなんですか? ( 迷子だなんて聞けば失礼でもくすりと笑ってしまっただろう。 それと同時に子供っぽい所がある人なんだなって思うけれども。 ) 私ミーシャって言います。 ミーシャ=フェルクス。 お名前お聞きしても構いませんか? ( リアさんの知り合いなのだろうと思えば緊張が少しほぐれてくる。 ) ………? どうかしましたか。 ( 何か考え込んでいるような素振りを見せる少年。 どうかしたのだろうかと問い掛けてみよう。 ) [Tue 7 Apr 2009 23:42:59]
オウル > (聞こえる水の音が耳障りに聞こえなくも無いが、気にするほどでもないのでほうっておく。) 自分も初めてかな、こんな雨 (雨の様子を見ながらそんなことをいってえみを浮かべたが。 OKもらえばすぐに聞いた。) その孤児院にリアさんって人居ない? (単刀直入に聞いた。 目的地がわからないで数時間さ迷い歩いてたなんていえないよね。) …? (何か忘れているような気がすると少年は少し考え込んだ。) [Tue 7 Apr 2009 23:35:22]
ミーシャ > 凄い雨ですよね。 こんなに降ったのは結構久し振りかな。 ( 屋根を叩く雨粒の音は激しく煩い。 これほど強い雨はヴェイトスでは久し振りな気がする。 母に少なからず心配を掛けてしまっているだろう事を考えると自然と重い溜め息が出てしまった。 ) はい? どうぞ。 ( 私で答えられる事だったらですけどもと。 少女はその質問の続きを促すように頷いた。 ) [Tue 7 Apr 2009 23:31:17]
オウル > 一人で座ってるのも失礼でしょ (昔はよく敬語使ったが、昔のことを思い出していくうちにこんな口調に落ち着いた。 初対面でも固まることは少なくなった。) ふ〜・・・ん? (孤児院と聞いて、ピコーンとか何か出たとか出ないとか。) 自分も降ってくるとは思わなかったから、結構髪とか濡れちゃったけどね (こちらも苦笑い浮かべた。 そして少し疑問を聞くだろう。) ちょっと聞いてもいいですか? (名も名乗らないまま無礼にも質問を投げようとした。) [Tue 7 Apr 2009 23:26:10]
ミーシャ > あ、すいません。 ( 席を空けてもらえば恐縮したようにかしこまる。 元から少し引っ込み思案な性質。 初対面の相手にはどうしてもちょっと固くなってしまう。 ) いえ、違います。 ( 散歩かとの問いかけに少女は緩やかに首を振りながら雨粒の滴る髪を梳く。 ) 知り合いの方が孤児院で働いているんですけれども、その人の所をちょっと尋ねようとしてみたら道中で突然こんなに雨が強くなっちゃって………お陰でこんな様です。 ( 事の顛末を語る少女は少し恥ずかしそうにはにかむ。 ) [Tue 7 Apr 2009 23:20:35]
オウル > (昨夜のおかしな調子も何とやら、ふと考えればぼんやりと思うこと。) 原因があそこだったら…困るな自分… (本当に宿無しになってしまう、そうなったら行く場所は現状無い。 まさに逃げ道の無い連鎖である。) …? (目を合わせたら、お辞儀されて少し困った表情したが、すぐに貴方に席を譲るようにして席の端の方へ行く。) こんばんわ、こんな雨の日に、散歩? (そんな事をいって挨拶をしてから少しだけ笑顔を見せよう。) [Tue 7 Apr 2009 23:13:26]
ミーシャ > ( その屋根付きのベンチに桃色の髪の少女が駆け込んでくる。 まさかここまで強く降ってくるとは思ってもいなかったから傘も何も用意してきてはなかった。 濡れ鼠のようにずぶ濡れになってしまった結果が少しばかり泣けてくる。 ) あ……… ( 駆け込んできた先には既に先客の男の人がいた。 少女はすこし物怖じしながらその少年にぺこりと頭を下げて挨拶をする。 ) [Tue 7 Apr 2009 23:10:03]
お知らせ > ミーシャさんが来ました。 『わわわっ』 [Tue 7 Apr 2009 23:04:17]
オウル > (銀髪に琥珀の瞳の少年一人、小さな屋根つきのベンチに座っている。友人に書きおき残して出て行った、ワンピース持ってきた仕返しとばかりにこんなことをした。) 雨だなんて…… (道中ぬれたのか髪やら服やらびっしょりである。 逆に髪の毛はぬれて艶やかに見えなくもないが。) …濡れたくないな… (吸血鬼云々以前に濡れたくなかった。) まだ、リアさんのいる場所もよくわかってないのに… (どうしたものかと、考えながらマフラーを調えていた。) [Tue 7 Apr 2009 23:01:54]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『雨宿り』 [Tue 7 Apr 2009 22:56:39]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『こんな風な顔をしなくてもいつも笑っていられるような世界にしたいですね(儚い理想ですけども)』 [Tue 7 Apr 2009 22:45:50]
オリヴィア > むー…むにー…にー…(硬くなった表情筋を揉み解すべく、頬を引っ張ったり、笑ってみたりとか、こー…色々な表情を作るべく努力…ちょっと見られてたら申し開きできないというか、そんな事をしなくてはならない事態なんて知られたくないですし) [Tue 7 Apr 2009 22:43:56]
オリヴィア > …多分、今作っても、美味しく作れない自信の方があります(自室の鏡をちょっと覗き込むような格好で…)ここしばらく笑えてない気がしますし…(どうしても緊張感からか、それとも起こっている事態のせいか、笑うというよりも呆れると言うか、やっぱりため息の方が多くなってる気がするわけで) [Tue 7 Apr 2009 22:40:21]
オリヴィア > …ロサさんには悪い事をしてしまいましたけども(自宅があるから帰ってもいいよ、とは言われていたのだけど、他の方も詰めているのに自分だけそんな事もできない性格で。ロサさんには不安な日々を過ごさせてしまいましたが、そう言う事もあると言うのを判ってもらえないと私も困ってしまいますし)…羊料理は完成したのかしら…だとしたら、食べたかったかも(自分のサラダはもう少し先になりそうとか…頭の中ではもうほぼ完成しているわけで、暫く動けないのをわかっていたから、ちょっとその時間を使って進めている事もあって) [Tue 7 Apr 2009 22:35:40]
オリヴィア > (この豪雨の中でも騎士の一部は活動している…と言うか、自分のような女騎士など一部が休みになったと言った方が正しいか。こう言う所で、騎士道精神を出されても…その、とても、歯痒いです)…もし川の氾濫があったら、人手は大いに越した事ないでしょうに…(その時には呼んでくれると思ってる…。なによりここ最近の緊張から、有事に備える意味で寮の一室で寝泊りしていたので久しぶりの自宅である) [Tue 7 Apr 2009 22:27:53]
オリヴィア > (見つめる先はその窓から先…浪人問題から端を発したイエロティア排斥の動きで…)……ままなりませんね(ホワイティアの方で排斥を煽る人間がいるように、イエロティアの方にも襲撃と言うか乱暴を煽る人間がいたのだろうか、とか…この騒動の落としどころを探るように。当然アマウラ…トキノミヤコか、そちらの方でも考えているのだろうけども) [Tue 7 Apr 2009 22:24:25]
オリヴィア > (私がこちらにきて一年と少し、久しぶりにまとまった大雨が降り注ぎ…もう既に豪雨と呼んでも差し支えのない春の嵐が窓の外で吹き荒れている)…ため息なんてついていてはいけないのですけども(小さく肩を落として再び窓の外に視線をやって…既に鎧戸を下ろしてあるから外は見えないのだけどもそこを叩く風雨を感じて) [Tue 7 Apr 2009 22:19:19]
お知らせ > オリヴィア@自宅さんが来ました。 『はぁ……(なんて、自室からため息を漏らしつつ窓の外を見やる)』 [Tue 7 Apr 2009 22:16:02]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『(だけど、化け物の自分では何も残せないかも知れないとも思いながら歩く)』 [Sun 5 Apr 2009 23:42:46]
オウル > (そして、少し歩けば、また吹き始める。結局のところ吹いているのが楽しい。 子供が玩具や新しい物をもらって喜ぶそれに近い。 吹けば吹くだけ新しいものがあるから。) 〜〜♪ (自分は此処にいるんだと) 〜〜〜〜♪ (伝えたい) 〜♪ (そして、できるならこの世界にいることを残していきたい。) ふぅ… (歩きながらの演奏を少し休む。 それでも歩は進める、あてもない道だけれど何もしないよりはいい。) [Sun 5 Apr 2009 23:38:15]
オウル > (笛の音は長く響く、何処に行くでもなく自由な音の流れ、それでいてつながりが切れることなく続いていく。) 〜♪〜〜♪〜 (こんな楽しい時間がいつまでも続いていればいいと自分は思う。 続くわけもない平和、簡単に壊れて、壊されてしまうもの。 解ってはいるけど、解りたくないもの。) 〜〜♪―― (音が急に乱れた、心の色はたやすく音色に出てしまうものだから。) っ…ごめん……いやなこと考えてたね (謝罪は笛に対して、旗から見ればへんな光景である。)また吹くかもしれないしとりあえず手持ちで行こうかな (すぐ吹けるように、吹いてる間はそれに集中してさえいれば、楽しいから、そんなことを思いながら笛は手に持って歩いていく。) [Sun 5 Apr 2009 23:27:08]
オウル > (時間的にはしばらくぶりの笛吹き、けれど吹き始めればあまりそういうことは関係なくて。) 〜〜♪ (ゆっくりと静かで障りのなさそうなメロディ、静かに水が流れるようなそんな音を回りに伝えていく。) 〜♪ (差し障りがないように、ある程度を気を使って吹いている気がする。 笛を吹いて歩いている少年の表情はどこか楽しそうでもあり。) [Sun 5 Apr 2009 23:13:31]
オウル > (道がわからずに、ただぶらぶらとあちらこちらに歩いている。 ここはスラムほど鈴の音聞こえるでなく、静かだが。 あまり夜の早いうちには来たくない。) …リアさんのところ行こうとは思ったけど…はて…どうしよう (まったくわからない道、そもそもここ付近はあまり来ないから新鮮に感じる。) ぁ…そうだ… (何か思いついたように笛をケースから出して手馴れた作業で組み立てる。) これなら、うん、たぶん大丈夫 (盛大に騒音かもしれない。 歩きながら笛を吹こうとかそういう考えに行き着いた。) [Sun 5 Apr 2009 23:06:31]
オウル > (道に……迷いました。 目的地、知人の住み込み先の孤児院、ナチュラルに場所がわからなかった。) とりあえず……教会を探せばいいよね (近くに教会あったよね、なんて思い出しながら。 そわそわした感じで歩いている。) 高いところにでも上れば…わかるんだけど (いかんせん、住宅の多いここでひょいひょい体を酷使して目立つのもいやだと思って、少しだけむすっとした顔した。) [Sun 5 Apr 2009 22:59:20]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『行ってもいいか以前の問題だった』 [Sun 5 Apr 2009 22:53:20]
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