ギルド地区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『……ブラッキーでもどうだ?(洒落た言葉と共に肩を竦める。)』 [Thu 3 Sep 2009 00:42:10]
お知らせ > 黒尽くめの男さんが退室されました。 『…ブラッディ、か。(何ともはや。肩を竦めて、苦笑した。)』 [Thu 3 Sep 2009 00:39:57]
アクセラレーター > あー… そうだな。 掲示板で呼び掛けンなら、「ブラッディ」でも入れてくれりゃいい。 (ニックネームでもコードネームでも何でも無いが、吸血鬼の名前は広まっているとは言い切れる保障が何処にも無い。依頼を受け付ける幅が広過ぎて、傭兵を利用する客人の間では目立ち過ぎるかも知れないしそうでも無いかも知れない。暗黒街の連中では少なからず、大剣の使い手としての名前の爪痕は残している。艶子と同等に有名人で無いしろ、目立つ行為も行動も今は控えるべきか。) …じゃあ、連絡を待っているぜ。 (そう小言で告げれば、片手をひらりと振ってから姿を晦まそう。) [Thu 3 Sep 2009 00:38:49]
黒尽くめの男 >  ああ。そうするか。 (まずは依頼を取り下げて、その後少女が寝泊りしている酒場へと向かおうか。そんな事を考えながら、ギルドで入り口へと向かう彼女に片手を上げて。連絡先を聞けば、判ったとばかりに頷こう。) それじゃあ、宜しくな。 …さて、と。 (悪魔は受付へと向かい、つい先ほど出した依頼を取り消すとしよう。受付上にはかなりの悪印象を与えてしまっただろうが。 斡旋所に張ってしまった依頼といい、連中に気付かれなければ良いのだが。) [Thu 3 Sep 2009 00:31:38]
アクセラレーター > おー、んじゃ この辺で解散するとすっか。 (依頼の交渉が成立し、依頼者の言う少女と相談する必要がある。後は成り行きで物事を推し進めよう。先程、休憩室や待機室で寛ごうと考えたが取り止めた。足を向ける先はギルドの出入り口だ。)  …と、連絡先を伝えて置かなくちゃな。 一つ目は月の雫で、二つ目は芸能横丁の××通りの○○な。 (連絡先は好きに選べ、と付け足す。相手の状況に合わせて動いていけばいい。後は此方が出来る限りに行動の派手さを控えよう。) [Thu 3 Sep 2009 00:25:35]
黒尽くめの男 > (彼女の視線には、少しばかり怪訝そうに眉を動かしただけ。恐らく口に出されても否定しただろうが、自分自身の感情にゃ、良く気が付いている。全く、如何して此処まであの少女に入れ込んでしまったやら。) …ああ、そうだなぁ。取り敢えず、向こうの都合も確認して、また連絡するぜ。 (出来るだけ情報が漏れぬよう、細心の注意を払わねば。旅中の対策は旅慣れしている彼女に任せるとして、出発するまでの対策はこちらで考えよう。護衛の確保ができた以上、もたもたせずに早急に仕度を整えなければなるまい。自警団や鉄仮面に勘付かれる前に。) [Thu 3 Sep 2009 00:18:27]
アクセラレーター > ……。 (本当はテメェーで守りてェんだよな)(真紅の双眸を細めれば、黒尽くめの男へ見眺めた。内心で呟いた同時に、忘れ去った人間の頃の懐かしみが過ぎらせる。) ……? (感謝するぜ) ああ、…っと感謝は依頼の成功してからなァ… (何気に渋々しい反応に手を振る仕草をした。そして黒尽くめの顔に安堵の表情が張り付いていた。) じゃあ…、ソッチの都合の良い時間を確認してくれりゃ助かるわな。 それと場所とか指定してくれると嬉しいぜ。 (念入りに言葉を並べよう。害虫や病気、環境に対策立てたり、馬や馬車など移動の手段も確保しなければならないか。…人間の知恵を使うのは久しぶりだ。) [Thu 3 Sep 2009 00:11:03]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 [Thu 3 Sep 2009 00:11:00]
黒尽くめの男 >  そうだな。…悪いが、宜しく頼む。 (悪魔が付いて行きたいのは山々だが、冷静に考えれば足手まといが一人増えるだけかも知れぬ。その少女と顔合わせをしておくべきかもしれないが、状況を考えると出来るだけ目立つ真似は避けたいところ。噂など、何処から漏れるか判らないものだから。) … 感謝するぜ。 ああ、判った。 (彼女の台詞に頷けば、こちらも相手の手を握り返そう。何とか護衛を確保することが出来て、悪魔の顔に若干の安堵の表情が浮かんでいて。 此処だけじゃなくて、斡旋所の依頼も取り下げなくては。) … うんにゃ、寧ろ旅なんて慣れてない筈だ。 …そうだなぁ、直接会ったほうが話が早いわな。 (外へと出入りすることが出来ない少女の代わり、悪魔が橋渡しをすることになるだろうか。何より、クリスティアまでの道のりが危険なことを、少女が認識する必要がありそうだ。) [Wed 2 Sep 2009 23:51:46]
アクセラレーター > 情報の量が少な過ぎる依頼だ。 たった一人でクリスティアまで送り届けるンだ。 (危険度も難易度も測り切れない。自らの種族と能力を曝け出す自体があれば、同行する少女や依頼者の彼に前以て知って貰う必要性がある。知っているから動揺やパニックは最小限に抑えられ、知らなければ予測すら出来ぬ事態が発生し易い。) ……、オッケー。 じゃあ、依頼は受諾すンぜ。 …と、先程 受付嬢に届けた依頼を取り下げて置け。 少しの情報を流したくないなら、な。 (真っ赤な瞳は彼の顔へ定めれば、受付嬢の方へ一指し指で示した。 非公式で依頼を受諾する形でだ。 その後に、彼の差し出した右手を軽く握り締めよう。)  …オイ、その少女とやら旅とか慣れているのか? …と、これの相談は少女とすりゃ良いのか、なァ… (交渉成立。不明確で危険度も難易度も測り切れない。だからこそ未知の敵とも遭遇出来る可能性が高いと見た。) [Wed 2 Sep 2009 23:40:51]
黒尽くめの男 > (そのものずばり、だ。本来ならば依頼を公共の場に出すこと自体、追っ手に何らかの情報を与えることになるのだろうが、其処まで頭が回っていないという失態。)(ぶっ殺すのはあくまで、少女を狙うもの全て。そりゃあ悪意を持って人を襲うのであれば、悪意でもって殺されても文句は言えないだろう。) …うん?その条件ってなぁ… (骨ばった指先を握られて、小さく手が痙攣した。) … OK。その条件を飲むぜ。一応、依頼主の少女にも言っておかなけりゃならないがな。 (まあ彼女とて、態々自分が不利になるようなことはするまい。少女にもその条件を伝えることとして、取り敢えずは交渉成立、ということで良いのだろうか。) [Wed 2 Sep 2009 23:22:27]
アクセラレーター > (彼が少女の為に情報を漏らさず、何かしらの追っ手から逃がしてやりたい。そんな印象でさえ感じた。暗黒街やスラム街、犯罪者の連中ならば殺害の対象として成立し易い。) …ンぅー…。 (彼の言葉に寄れば、業界に詳しくない、だそうだ。当然か初めての依頼にアイツもコイツもみんなブッ殺してくれなンてイカれている。) ソッチの条件を飲む代わり、コッチの条件も飲んで貰うぜ。 (差し出した彼の右手の指先を撫でようと。握りそうで握らない焦らすような動作をして見せた。) ―― … 俺が 特別な力を使った。 或いは、持ったなンて口外しねェーでくれると助かるンだが。 (見た奴、知った奴、みーんなブッ殺してンだからなァ…と満面の笑顔を浮かべよう。) [Wed 2 Sep 2009 23:14:21]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『( 彼の差し出した手と顔を相互に見眺めて。 )』 [Wed 2 Sep 2009 23:05:19]
黒尽くめの男 >  そう。その二つを守ってくれ。 (件の少女とて、兄が死んでからは一人で生活していたのだし、道中の体調管理くらいは出来るだろう。少女の保護者としてではなく、あくまでも護衛としての依頼。) ・・・ いや、俺ははっきり言って、こっちの業界にゃ詳しくないんでね。個人的に頼める伝手もねぇし、あんたが駄目だったなら、来るかどうかも判らない受領者を待たなけりゃならないしな。 (出来るだけ早くこの街を去らなければならない、という焦りが悪魔にはあり。せっかく掴んだ物のなら、其れが藁であろうと離そうとは思わないという話。) …さて。受けて貰えるかぃ。 (そういって右手を差し出そうか。結局のところ、依頼を受けるか受けぬかの最終決定権は彼女にあるのだ。) [Wed 2 Sep 2009 22:57:40]
アクセラレーター > ふぅん…。 (何度も繰り返す言葉が縁に落ちないが、腕の立つ相手に逸脱した存在を殺せるなら、それ以外の情報は要らない。傭兵としての戦闘力は確かなものだが、それ以外は不安の要素が多過ぎて上の階級に上り詰める事は不可能に等しい。) ああァ…、 そうだなァ。 傷ひとつ負わせねェー… のと 情報を流さねェー… のふたつを最優先にして欲しいのな? (曲がり角の直ぐ傍の壁に凭れ掛かる。黒衣より真っ白な指先が露になる。二本に突き立てれば再確認するように問いだした。) …まァ  ッて、俺の腕に信用が無いッてンならァ… 白紙に戻しても良いンだが。 (怪訝な顔付きになり、首を微かに傾げてしまった。此れも情報の機密の為なんだろうか。受付嬢も判断を躊躇う理由が微妙に掴んだ気がする。) [Wed 2 Sep 2009 22:46:49]
黒尽くめの男 >  ああ、会って貰えりゃ判るが、少々訳在りでねぇ。 (少女と彼女が、一度だけ擦れ違っていることは、悪魔は知らない。ある程度腕の立つ傭兵ならば、情報の黙秘なども任務の一つとして認識できているとは思うが。) ・・・ ああ、お前さんの好きにして貰って構わねぇさ。護衛の仕事さえ、きっちりしてもらえりゃあな。 (一番重要なのは、少女が無事にクリスティアまで着くことと、機密が守られること。其れさえしてもらえれば、盗賊やらをぶっ殺そうと、お好きなように、だ。) … ただ、場合によっては、盗賊如きじゃあ済まない可能性もあるんだが…。 (自警団と鉄仮面、街の外にまで追ってくる可能性は低いが、街を出るまでに見つかる可能性もある。その場合も、彼女は依頼主を守ってくれるのだろうか。歪んだ笑みを浮かべる彼女に、やや不安げな視線を向けて。) [Wed 2 Sep 2009 22:28:00]
アクセラレーター > (悪魔が吸血鬼の特性を底上げし、吸血鬼が悪魔の生命力を永らえる。協力し合うようで協力し合わない。互いに利用するだけの関係で、悪魔の気配と吸血鬼の気配が混ざり合わさらず、不協和音の様な気配だろう。正体を見破れるのは少ないだろう。) とある女性、ねェ… (女性の素性を極秘扱い、か。情報の流出の防衛としては当たり前。だが訳有りのお嬢様にも思えるし病魔に患った御婆にも思える。) …他言、ねェ  しねェーよ。 ンで、狙ってくる盗賊や怪物とやら、全員ブッ殺せば良いのかなァ―― …? (先程の気配は移り変わる。悪魔の気配は消え伏せる同時に、期待に満ちて歪んだ微笑を顔に貼り付けた。) [Wed 2 Sep 2009 22:17:49]
黒尽くめの男 > (血の匂いを感じると同時、奇妙な違和感に内心で首を傾げる。悪魔と似て非なる気配。ほんの僅か、狂気じみた感覚。彼女に護衛を頼むことに、少しばかりの不安が生じるが、今は取り敢えず気にしないでおこう。) ・・・内容、か。 (其れは、より簡単のものを望むのか、より難しいものを望むのか。彼女の得物からして、どうやら後者と思われるが。) ・・・ 依頼内容は、クリスティアまで、ある女性を護衛すること。で、最重要事項が、その女性のことを決して他言しないってことだ。 ・・・お眼鏡に適うかね? (危険に向かっていくのではなく、出来るだけ危険を避ける依頼。彼女の眼鏡に適うだろうか。) [Wed 2 Sep 2009 22:07:34]
アクセラレーター > (悪魔が近付けば、少女より獣染みた悪魔の気配を血と共に察する事が出来るかも知れない。その気配は同属の物であって、そうでない奇妙な違和感を与えるか。) ああ―― …、ッて 俺か。 (依頼の相談かと思えば、依頼の受諾を促された。微妙に怪訝な顔付きになった。) …内容によるンだが、 (横目で受付嬢の様子を確認すれば、此方の様子に気付いていない。受付嬢の視界に届かないように、角で曲がった先までゆっくりと歩き出そう。) 俺の場合じゃ、報酬より中身で決めてるンだが。 (裏付けの意味合いは金目では動かない。と告げれば、内容に寄ると念押しに伝えよう。) [Wed 2 Sep 2009 21:56:43]
黒尽くめの男 > (顔に愛想笑い貼り付けて近寄れば、微かに血の匂いが感じ取れ。悪魔は、其れが傭兵という職業によるものだと捉える。) お前さん、傭兵だろ。依頼を済ませたばかりなんだろうが、一つ依頼を受けてみる気は無いかね。そう難しいものじゃあないが、報酬はたっぷりお支払いするぜ。 (彼女のやる気を出すには、難しいものの方が良いのだろうが。悪魔がこうも好意的なのは、出来るだけ早く護衛を確保したいがため。) [Wed 2 Sep 2009 21:47:18]
アクセラレーター > (気迫が感じられず、気配が薄過ぎる。やる気が出ないのは、――本気を出す必要が何処にも無いからだ。) ……、 (ああ、獲物を預けるのは良いんだが…手続きが面倒臭ェ…か)(別の窓口へ移動しようと思ったが、後方より降り掛かる声に立ち止まった。先程の謎の男の声だと察した。) ……何だ。 (体調は好調で機嫌は絶妙。相打ちの言葉を漏らしながら、謎の男の方へ振り向いてから見上げよう。) [Wed 2 Sep 2009 21:39:53]
黒尽くめの男 >  ・・・ふぅむ。 (受付嬢との会話の盗み聞きするに、やはり本当に傭兵のようだ。如何にもやる気の感じられない態度ではあるけれど、女に飢えている男の傭兵よりはまだマシか。その様な事をぼんやりと考えていれば、受付より離れていく少女。) っと。なぁ其処のお前さん、少し良いか。 (大剣を背負った背中に向けて声を投げかけながら、小走りで近付こうか。) [Wed 2 Sep 2009 21:31:00]
人影 > (ミスorz 素で指転びました。) ……うん。 (詫びを入れた謎の男に気付けば、天井より謎の男へ視線を移した。感情を示さず、眠たげに頷いた。半ば寝惚け気味といった感じであった。) アクセラレーター。 討伐の依頼は達成。 ――…。 (謎の男の気遣いに頷けば、受付嬢に近付いた。カウンターに両腕を乗せれば、小さな口を開いた。面倒が臭いのか、簡潔に述べた後に少しの間が空いた。) …――あ、依頼者の証明書。 報酬は後で受け取る。 (黒衣より取り出した封筒を受付嬢へ差し出そう。用は済んだ。自分から受付嬢より離れて行こう。それ以前に別の窓口で武器を預けなければいけないか。) [Wed 2 Sep 2009 21:23:51]
黒尽くめの男 > (確かに怪しすぎる風貌。全身之黒一色に、装飾らしい装飾といえば首から下げた逆十字くらいなもの。受付もさぞ訝しがったことだろうけれど。) ・・・っと。悪いな、待たせちまって。 (振り向けば、少女が小さく欠伸を零したところで。少女の顔、そして背の大剣に交互に視線を走らせながら、侘びの言葉を投げかけて。受付から僅かに離れれば、少女の姿を興味深げに見つめて。傭兵にしちゃあ随分幼いけれど、背の其れを見るに、外見は当てにならぬほどの力があるらしい。此れで口が堅いのなら、是非とも護衛を願いたいものだが、と内心で呟いて。) [Wed 2 Sep 2009 21:10:59]
人影 > うんw [Wed 2 Sep 2009 21:05:59]
人影 > (眼差しの中に感情という概念は存在しない。虚ろげで頼りの無い印象を与える。) ――…。 (受付嬢に依頼の達成を報告をする以前に、最も怪しすぎる風貌をした長身の謎人物がいた。同僚であれば、適当に割り込んで報告の書類を渡せば終わり。だが仮に客人であれば、失礼な行為に当たる上に、お咎めも受けてしまう。意識をしてか無意識なのか、ぼんやりっと黒尽くめの足元から頭を見眺めた。後に、通り過ぎる様にしながら天井辺りで留まった。) ぅ、あ…。 (待ち草臥れたのか、小さな欠伸を漏らした。黒尽くめが振り向ければ、数メートルも離れた先に真っ白な少女に真っ黒な衣を纏わりし、背丈と同様の大剣を背負っていた。) [Wed 2 Sep 2009 21:02:24]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『………? (気迫の無い眼差しを向けよう)』 [Wed 2 Sep 2009 20:51:28]
黒尽くめの男@雷電 >  ・・・ああ、そんなもんか。其れじゃ、また来るぜ。 (これで、傭兵ギルドからも護衛を得ることが期待できる。もっとも、報酬の大金に釣られて信用できない輩が依頼を受ける可能性も、無きにしも非ず。そこら辺は自分が責任を持って見極めなければ。傭兵ギルドから、雨の降りしきる路地へと出て行って。) ・・・ 如何しても集まらなかったら、どうすっかなぁ・・・? (悪魔があちらまで着いて行く、という手もある事はあるのだが。聞いたところによると、クリスティアはパプテス国家というではないか。そんな国に足を踏み入れようものなら、即死できること請け合いである。) ・・・ 洒落にならんな。 (少女一人で旅させる、という真似は出来ないし、やっぱり、如何しても護衛が必要だ。兎に角、待つしかないか。) [Wed 2 Sep 2009 20:46:45]
黒尽くめの男@雷電 >  ・・・いや、俺じゃなくて、ある人に頼まれてな。場所はクリスティアまで、年齢、性別は問わず。報酬は前金で10万、終了後に更に20万・・・。 (傭兵ギルド「雷電」の受付にて、紙に万年筆を走らせる受付横目に、必要事項を口にする黒尽くめ。先日は斡旋時にて募集の依頼を出したのだが、此処、傭兵ギルドでも一応依頼を出しておこうと。) 後、最重要事項で、「依頼人のことを絶対に口外しない事」って書いといてくれ。出来るだっけ早く出発してぇんで、1週間経ったら無効にしておいてな。 (僅かに訝しがりながらも手を止めない受付に、ひらりと片手をふって。怪しい依頼なのは百も承知だが、実際形振り構っている場合ではないのだ。この依頼を事件の関係者に見られたら、感づかれる可能性は大いにある。それでも、護衛なしにクリスティアまで行くのは無茶というもので。) [Wed 2 Sep 2009 20:38:45]
お知らせ > 黒尽くめの男@雷電さんが来ました。 『「護衛」が欲しぃんだ。』 [Wed 2 Sep 2009 20:30:25]
お知らせ > ラティさんが退室されました。 『 ( 汚いな定食屋流石汚い! ) 』 [Wed 2 Sep 2009 02:32:09]
お知らせ > キャシーさんが退室されました。 『(――閉まってた! 泣こう!)』 [Wed 2 Sep 2009 02:31:00]
キャシー > (と、いうわけで当面の方針は決定された。 ヴェイトス各地の都市を回りつつ、その近くの名所?難所?遺跡?ダンジョン?に挑んでいく、って事で。 あとはほら、メンバー募集中、みたいな。 あと1人か2人か、仲間は多いほうが良いしね。 で、二人して尋ねたお店は――)【偶数なら開いてる】 [Wed 2 Sep 2009 02:30:47]
ラティ > (頭へちへちされながら、少し難しそうな顔で彼女を見る。うーん。) …でもにんじんよりもキャベツの方が、…って、ていうか、たたきすぎ、叩きすぎだよねコレっ!? (しかもなんか早くなってきてるし!赤い髪がにんじんみたいとか思ったからいけないんだろうか。) オォオ、それなら早速食べにいきましょう!結構安くてイイ所が近くにあるのヨ! (確かここからすぐ近く、だなんて説明を。多分まだこの時間でもやってたはず。しまってたら二人で泣こう。) 炭鉱じゃあ、ろくに面白そうなオタカラとか期待出来ない―――っていうか、鉄とかそーゆーの仕事で住んでる人が根こそぎとっちゃってそうだし! (横からひょいひょいって綺麗に掻っ攫うの難しそうだし。) ンでも、その都市回ったほうが、そっから近い場所とかには行き易いと思うんだよね。別に都市だけが目的地じゃなくってさ―――ほら、例えばこっちの雪山登るにしても、クリスティアからの方が確実に準備できるし。 (適当に目についた場所つっつきながら、そんな事。でも雪山には特にお宝なさそうだ。) ウン、二人っきりだと正直心もとない部分あるし――― (ちら、と彼女の方見る。だってメイン盾じゃなさそうだし!) いけにえ―――じゃなくって、旅は道連れ、世は情け、って言うしね! (かっこよく纏めてみた!) [Wed 2 Sep 2009 02:26:57]
キャシー > キャベツはおいしくても、あたしはおいしくないの!(いや、それも何か悔しいか。 まるであたしが不味いみたいじゃあないか。 えぇい、とペシペシ叩く勢いが加速する。 あ、結構これ楽しいかもしれない)うん、あたし16歳だもの。お姉さん――って、そういえば、あたしもまだ晩御飯食べてないや。 それじゃあ、後でどこか食べに行こっか?(まあ、奢ったりとかできないけどね。あたしもお金ないし。 ともあれ、ふんふん、とラティの話に頷いて、テーブルの上に広げた地図へと目を落とした)うん、ウォッシュベアーについては、あたしも同じ。連絡取れないの確かめに行くって言っても、冒険にはなりそーにないしねー。 都市を回っていくのは楽しそうだけど……でも、それだけじゃあ、旅行よね。だって、つまらないもの。 ……なら、ヴェイトスを周りながら、色んな場所を見ていくってのはどうかな? あ、あと、そうだ。 二人だけってのも寂しいし、もう何人かメンバー探さない? [Wed 2 Sep 2009 02:19:47]
ラティ > (頭叩かれる度に、まるで何かの玩具のように漏れてた声が、チョップに変わると同時に少しつぶれたものに変わる。ええい、逆に縮んだらどうしてくれる!) キャベツとか美味しいけどなぁ、もったいない―――んぐ、お姉さん…、年上にはちゃんとしろって言ってたしなぁ… (そういえば、一つ上の16歳だった気がする目の前の彼女。育ての親の言葉思い出して、少し気まずそうに目そらした。胸だって、きっとまだ発展途上なんだ!) だって、さっきまで寝ててさ、お腹ぺこぺこで――――あぁ、そっちの! (手ぽむ。) この間ウォッシュベアーが連絡取れないっていうの見たけど、アレは面白くなさそうだったんだよね。 やっぱ遺跡発掘っていったら砂漠とかそっちがわじゃないかな? ―――ンでも、別に遺跡とかにこだわんなくったって全然いいし…それこそ、ヴェイトス島の全部の都市回っていく、とか。 (世界一周旅行じゃないけれども、ヴェイトス一周旅行とか。あんまり他の主要都市って行った事ないから、そういうのでも楽しそう。ぴ、と人差し指立てて。) [Wed 2 Sep 2009 02:11:55]
キャシー > 食べないでよ、本当にもう。(べしべしと頭叩く手で、そのままチョップに移行する。 なんだろう、こんな子と仲良くできるんだろーか、あたし。 まぁ、変に緊張するよりかは良いかなぁ)……んと、十五歳だっけ? なら、あたしがお姉さんだ。(異種族との年齢とか寿命とかなんて知らないけど、十五歳なら間違いなく自分が年上だ。 へへん、と胸を張る。 ラティよりは大きいけど、ささやかな程度の胸を)ご飯――って、ええい、もう。 それも良いけど、冒険の話よ、ぼーけんの! 色々あるでしょ、何処から行くか、って話! [Wed 2 Sep 2009 02:05:35]
ラティ > (一瞬、ピンク色の卵発射するイキモノが頭を過ぎった。ともあれ。) ―――キャサリン。 …キャサリン? あんま美味しくなさそうな名前だなぁ。 (キャベツは好物の一つです。あとレタス!―――そんなエルフ交じりの血をふんだんに発揮しながら思いっきり複雑そうな顔。) んー、ちっさいのカナ?あ、でもまだ成長期は終わってないからね!これからまだまだ伸びる予定の将来有望株!お嫁さんのご予約は早いうちに―――って、女の子同士じゃ関係ないけどサ。 (コレでも一応15歳。うん、まだきっと成長の余地とか残ってるはず。長寿種だから成長遅いのよ!頭撫でる手に、縮むー、とか唸ってみたりなんかしながら―――問いかけに、真面目な表情に切り替わり。) ――――ごはんたべたい。 (何処行きたい?(何処に冒険行きたい?)→脳内変換→何処行きたい?(これからどうする?)=即物的な返答。至極真面目な表情で答えるね…!) [Wed 2 Sep 2009 01:59:37]
キャシー > あたしはキャサリン!(妙な渾名をつけられれば、思わず叫んでしまう。 キャベツだのキャべジンだの! なんて言い草だろうか。こんな女の子に向かって!)ええっと……なんだっけ、ラティだっけ? おー、ナチュラルって、小さいんだ! エルフとドワーフのハーフなら、半分で調度良いかと思ったのに(おぉー、とか初めてみる異種族の姿に、驚きこそすれ、興味津々。 ぺしぺしとかその頭を撫でてみようかと手を伸ばして)とりあえずさ、自己紹介とかもするべきなのかもしれないけど、単刀直入に言うね。 ――ぶっちゃけ、何処行きたい? [Wed 2 Sep 2009 01:54:30]
ラティ > (お姉さんの華麗なる否定に「も、もしかして汚い忍者?」とかひそひそ声で小さく呟いたとか何とか。同じように冒険者レベル1のラティは、きっと目の前の彼女よりも汚い忍者臭がぷんぷんである。問いかけに、ひょいひょいと軽い足取りで彼女の方へと向かい、テーブルの空いている椅子に座ってしまおう。冒険者レベルは1でも、馴れ馴れしさレベルは結構な高さだ。) そりゃあもう、これから世界を股にかける予定のバリッバリの冒険者デスヨ! (ぐ、と瘤のあまり無い力瘤を作ってみせ。) アレでしょ、アナタがえーっと、あの…キャベジン?だっけ? 私の所に紹介文来たんだけどさ。 ―――あ、私はラティ。聞いてない? (見事な名前の間違えっぷりだがどこもおかしくない。自分の顔指差しながら、彼女の顔覗き込もう。でも、三人より四人の方がよくね?よくね?) [Wed 2 Sep 2009 01:47:41]
キャシー > こんばんわー?(なんて首傾げつつヒラヒラと手を振った。 「銀髪のメイン盾じゃありません」と受付のお姉さんはバッサリ否定。 キャサリン・ベイツ16歳。冒険者LV1。憧れちゃうような剣とか持ってないのは確定的に明らかである。 ややあって、地図を見ていた彼女は、パッと顔を上げて小さい子の方へ視線を向けた)ねぇねぇ、ひょっとして貴女も冒険者だったりするの? 実はあたしもそうなんだけどさ、もしかしてさ、パーティメンバーとか欲しかったりとかしない?(とりあえず勧誘してみようかな、なんて。 だってほら、ラティって子がどんな子かはわかんないけど、二人より三人の方が良いじゃない) [Wed 2 Sep 2009 01:41:59]
ラティ > (カウンターのお姉さんが指差した先、ぐりんと顔をそっちに向ければ、何がしか呟いている彼女ときっと視線がかちあうんだろう。きょとんとした表情で、ぱちくりと瞬き繰り返し。) ……? (疑問符が頭上を過ぎって。) 銀髪のメイン盾じゃないの? (真顔でお姉さんに再確認。おかしいよね、届いた紹介文には剣使えるって書いてあっても、盾使えるとは書いてなかったんだぜ!) コンバンハー? (それでも、目が合ったのなら挨拶はちゃんとするんだろう。かくん、と頭だけじゃなくて、身体自体も幾らか傾げながら、手ひらひら。) [Wed 2 Sep 2009 01:38:04]
キャシー > (メイン盾とか呼ばれてますけど盾持ってません。 怪物とエンカウント? 戦ったら負けかな、って思ってる!)(受付のお姉さんは、ハイテンションな小娘の勢いに押されつつも、テーブルの上で地図を広げて「ふんふん」とか「なるほどなー」とか「へぇー」とか「うわ、こんな所もあるのか!」とか言ってる見るからに冒険者LV1な少女の方を指差すだろう。 アレです。 っていうか、コレです)うわ、なんか小さいのが来た。(とか、こっちはこっちで、そういう事を口走っているわけなのだけど) [Wed 2 Sep 2009 01:33:39]
ラティ > (バァンッ!と無駄に派手な音を立ててハンターズギルドの扉を開く、ちまっこいのが一匹。つい先日も訪れたばかりの其処は、特に前と変わっている事なんかなくて―――足取り軽く、カウンターに向かおう。) こんばんはーっ、メイン盾が来たって聞いて駆けつけたンだけど、連絡先って分かる? (まさか近くで地図広げている子とは思うまいよ!もらった手紙をぐいぐいとカウンターのお姉さんに押し付けるように見せながら、目ぇキラキラ。) [Wed 2 Sep 2009 01:30:23]
お知らせ > ラティさんが来ました。 『 ( お手紙片手に駆けつけたわけだが。 ) 』 [Wed 2 Sep 2009 01:28:40]
キャシー@THG > あとは……ちかしょーにゅーどう?(って、なんじゃらほい。地下にある。 しょーにゅー、不明。 どう、洞窟。 なるほど。 地下にある洞窟ってことか。 なるほどなー)うんうん、良いね良いね。 こんだけ色々あるんだもの。 なにか綺麗なものが見れる場所もきっとあるよね。 楽しみだなぁ。(早くパーティとか組めないだろうか。 時の運、ってもんもあるんだろうけど。 まあ、どうしても待ちきれなくなったら、一人で行っちゃっても良いんだけどさ) [Wed 2 Sep 2009 01:21:39]
キャシー@THG > んいしょ、っと(ともあれ、待っている間も退屈なので、借りてきた島の地図を広げる。 ちょっと前に新しく発売された――グレなんとかいう先生の『幽霊狩人』第二巻も読み終えてしまったし。 しかし、こうして改めてみると、凄いなぁ、この島)砂漠に雪山に樹海に古代遺跡に城に迷宮に……なんかもう、わくわくしてくるなぁ。 あ、断罪の樫とか昇ってみたいかも。 無理かな。 難しそう?(どうだろう。木登りなんかは小さい頃によくやってたけど。あれだけ大きい木に登るのは大変そうだ) [Wed 2 Sep 2009 01:09:52]
キャシー@THG > うん、まだあたしも行ったことないんだけどね。ウォッシュベアー……だっけ? でもほら、やっぱりアドベンチャラーたるもの、遺跡とかダンジョンとか荒野とかに行きたいじゃない。(というわけで、今日もあたしはギルドでころころしています。 パーティメンバー募集の登録もしたし、ラティって子に連絡してもらうよう頼んだし。 行ってみたいところは一杯あるけど、今動いちゃうと逢えなくなるかなー、とかそんな。 さんざん相手を探し回った挙句「いやー、さがしましたよー!」とか逆に言われたくないものね) [Wed 2 Sep 2009 01:00:46]
お知らせ > キャシー@THGさんが来ました。 『――ただの鉱山街に興味はありません。』 [Wed 2 Sep 2009 00:58:12]
お知らせ > キャシー@THGさんが退室されました。 『(さて、それじゃ砂漠の絵を芸能横丁で売りに行こう)』 [Sun 30 Aug 2009 18:11:11]
キャシー@THG > 人間、の……ホワイティア、で。女、の……16才。 んと…………剣が、使えます、と。(「絵が描けるんでしょ? それも書いておいたら?」と言われたので、絵も描けます、と書類に記す。  うーん、改めてみると技能の無さにびっくりだ。 これで大丈夫かなぁ。 初心者の冒険者と喜んでパーティ組んでくれる人なんて、そんなにいないと思うんだ)よっし、これで良い――かな? うん、それじゃあお願いしまーす。 [Sun 30 Aug 2009 18:10:30]
キャシー@THG > え、今、もう募集してる子がいるの? ラティ? ナチュラル――って、なに、天然?(エルフとドワーフのハーフなんだって。 凄いや。 エルフもドワーフも見たことないぞ、あたし。 森の人と、土の小人だよね。あわさって普通の体格なんだろーか)ふぅん、女の子なんだ。 女の子のトレジャーハンターって多いのかな。この前も、そーゆー子にあったんだよね。 うん、えーっと、じゃあラティって子と一回話してみたいなー。 あ、それとあたしも募集した方が良いのかな?(一人より二人、二人より三人が良い、ってなんか歌でもいってなかったっけ。 あとほら、冒険者のパーティって四人くらいみたいだし)名前は、キャサリン・ベイツ、っと……。(書類にさらさらっと書いていく。 おじいちゃんから読み書きは習ってるから、共通語くらいは何とかなる) [Sun 30 Aug 2009 18:04:45]
キャシー@THG > (「その前にパーティ組んだら? 何処行くにしたって一人じゃ死ぬかもよ?」)パーティ? パーティって、こう、あれ? ぶどうか、ゆうしゃ、そうりょ、まほうつかい、みたいなパーティ?(「そう、そのパーティ」)(なるほど、と頷いた。 でも、あたしって職業なんだろう? 役に立つような技能なんて持ってないしなー。 っていうか、そもそもアレだ。 トレジャーハンターって戦ったら負けなんじゃないだろーか)まあ良いや。ならあたしでも大丈夫でしょ、たぶん。 それじゃあ募集してみようかなー。パーティ。 やっぱ酒場とかに行くの?(とか聞いてみると、なんと今時はギルドでやってくれるらしい。 すごいなあ、都会って!) [Sun 30 Aug 2009 17:53:22]
キャシー@THG > うん、とりあえず砂漠は堪能したからしばらく良いかなぁーって。もちろん、諦めたわけじゃないんだけどね。(「また砂漠に行くの?」と問われて返答。 何日か砂漠のオアシスで過ごして、なるほどこれが砂漠か! すごいなぁ!と実感したものの、まだピラミッドとかスフィンクスとか、そういった物を見ていない。 いつか見たいけど、そうそう、それで思い出したんだ)ほら、ヴェイトス島って色んなところに遺跡とかダンジョンとか古城とか地下迷宮とか秘境とかあるじゃない? まだあたし、そーゆー場所ぜんっぜん見たことないんだよね。 それに冒険者=トレジャーハンター=古代遺跡じゃない。 やっぱり一度は行ってみたいなぁーって。(思うのだけど、なんか近場に良いところ無い?) [Sun 30 Aug 2009 17:12:07]
キャシー@THG > ヤバイ。砂漠ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。砂漠ヤバイ。まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。広いとかっても「コロセウム20個ぶんくらい?」とか、もう、そういうレベルじゃない。しかも拡大してるらしい。ヤバイよ、拡大だよ。あと超寒い。昼滅茶苦茶暑いのに。ヤバイ。夜寒すぎ。怖い。それに超何も無い。超ガラガラ。それに超のんびり。とにかく砂漠のヤバさをもっと知るべきだと思います。(と帰ってきた勢いでひとしきりまくし立てたら、うるさいとか言って受付のお姉さんにデコをはたかれました。二、三発。 良いじゃない、本当に凄かったんだから興奮したんだから一大すぺくたくる?だったんだから。 とりあえず帰ってきた報告ついでに、ギルドに顔を出してダベッている次第。 お宝や財宝や収穫は? 無い。 砂漠行ってオアシスで寝泊りして食料なくなったので帰ってきました。 以上終わり!) [Sun 30 Aug 2009 17:03:59]
お知らせ > キャシー@THGさんが入室されました。 『――砂漠ヤバイ』 [Sun 30 Aug 2009 16:59:13]
お知らせ > ラティさんが帰りました。 『 ( 帰り際には、ついでに新着の遺跡情報、とか見ておこう。 ) 』 [Sat 29 Aug 2009 14:08:00]
ラティ >  えーっと…、ナチュラル、の―――…技能は、主に遠距離からのナイフ投擲、と―――簡単なトラップ、と。一応夜目も利く、ってかいとこっかな。 (自然を味方につける、エルフの血が混ざっている小娘にとって、夜の暗闇に対し恐怖は感じない。あまり綺麗とはいえない字で、つらつらと必要事項を記入していく。―――字は、自分を育ててくれたホビットに、簡単なものだけだけれども、教わっている。難しい文字とかは分からないものの―――自分の生活にも関わるものならば、有る程度分かるくらいには。必要事項を記入し終えれば、傍らに渡された羽ペンを置き、受付の人に渡そう。―――これで、OKの筈。) ン、っと。コレって私が取り下げるまでは、ずっと募集になるんだよね? (もしくは、自分が死ぬか、このギルドを抜けるか。頷きには頷きを返し、台からひょこんと降りる。もし、条件に合致する人がいたら、ギルドの方から、今の自分の住まい―――月の滴へと、手紙が送られる筈。一通りの受付済ませれば、今日の用事はそれだけだ。) [Sat 29 Aug 2009 14:07:40]
ラティ > (これに登録しておけば、他のハンターが何処か行きたい遺跡などに目をつけたものの、メンバー不足に悩んでいる。そんな時、そのリストから自分の求める要員を探し出し、ギルドを通して連絡する事が出来る。―――なんて、結構都合の良いものなのだ。登録時に、自分の得意分野や、希望条件、その他諸々を指定の書類に書き、提出する。それだけでOKなのだ。逆に、自分がどういった人を求めている、と話を通し、仲間を求める事も出来る。―――要は、お互い様の助け合い精神といった所か。) …―――ん、それそれ。はーい、っと。 (渡された書類に、先ずは自分の名前とか、種族とか―――要は、簡単なプロフィール。人によっちゃあ、どうしても譲れない所とか、この関連の遺跡に行きたい、とか、そういう希望もあるから、そういうのを記入する所もある。) [Sat 29 Aug 2009 13:49:48]
ラティ > (本来ならば、高い所にある本等を取る為に使うのぼり台。ギルドの扉を開き、向かって正面にあるカウンターの前にそれを置き、よいしょと上ったのが数分前。そこには、一般的な少女の身体を、幾らか小さく縮小したような―――そんな少女が立っている。カウンターへと身を乗り出し、時折分厚い靴を履いた足を揺らしながら、威勢良く。) そう、そう―――そういう登録って、出来るんでしょ? やっといてよ。 (既に、トレジャーハンターとしての登録は済ませて有る。が―――今回は、其処から一歩発展したもの。一緒に活動する仲間を求める、パーティー募集リストに登録をしたいのだ。) [Sat 29 Aug 2009 13:36:19]
お知らせ > ラティさんが入室されました。 『 ( ―――ハンターズギルドにて。 ) 』 [Sat 29 Aug 2009 13:34:12]
お知らせ > セレニア@VHGさんが帰りました。 『( 上階で同僚と顔を合わせ、どうしたと笑われた。   …あ、鼻血?   )』 [Sat 29 Aug 2009 01:07:44]
セレニア@VHG > ( 遠い薄明かりだけの暗い牢の中。 早く上に上がろうと踵を返す。 )   ―――ッ!?   ( 誰もいないはずの牢の隅。 【人影】を捉えてハッとするが――― これは、幻覚は幻覚でもヴァンパイアに対する感知能力。 ここには、捕らえられているものがいる、それに 【ラスト】 のようなものもいる。 兵装扱いのヴァンパイア。 …いかに管理が行き届いているとはいっても、汚らわしい――― ) [Sat 29 Aug 2009 01:06:33]
セレニア@VHG > ( 大失態だ。 カムラが 『どじっこ』 というものだったとしても、その場ですぐに対処できなかった言い訳にはならない。 それに… 転落したカムラが移動した方向は、自分が気付いた時に居た場所から考えると、むしろ遠ざかる――― )   ( …妙な感じだ。 マリア様に比べれば負担にもならない務めで、疲れているもないだろうけど。 このところ、せっかく問題も起こさず、戦うばかりでなく調査にも協力できるようになれればと思っていたのに。 この調子では。 )   ( 怪我のためか、熱を出したカムラはあれから回復したのだろうか。 同僚とのコミュニケーションも極端に少ない鉄砲玉の少女は、ギルド内の話もあまり耳にする機会がなかった。 ) [Sat 29 Aug 2009 01:00:28]
セレニア@VHG > ( 少し前にもこんなことがあった。 自警団と共同で、墓守を伴い墓地を改めに行った時。 カムラが崖から転落し、その他の人員とはぐれてしまった。 )   ( とりあえず、全員の無事は確認されたのか。 調査時の行動に不手際があったということで落ち着いてしまいそうだけれど――― カムラが転落した時のことを、カムラ同様、自分も覚えていない。 転落した彼女にはそのショックもありそうな話だが、彼女の呼ぶ声を遠くに聞いて 『気付いた』 時、自分は霊廟の影にいた。 転落に気付かず調査を進めていたということになっているけれど、実質調査員としての能力をあまり備えていないことは自覚しているし、むしろ護衛という立ち位置で、その捜査の手際にも注目しているカムラのことは、マークしていたはずだったのに。 ) [Sat 29 Aug 2009 00:51:38]
セレニア@VHG > ―――。   ( 拘束台の、わきに居た。 さっきまでその前に立っていたはずの、牢の中に。 握り締めていたベルトは入り口の床に落ち、そこに納まっているはずの剣は、手の中で薄明かりにも映える銀の刀身を晒している。 ) [Sat 29 Aug 2009 00:43:26]
セレニア@VHG > ( ミザリー。 )   ( 自分が捕らえ、マリア様が処刑したヴァンパイア。 その流れが嬉しくて、よく覚えている。 ―――捕獲した現場で一体取り逃がし、ハンターが一人殺され、汚点もある。 斡旋所の職員まで絡んでおり、何よりヴァンパイアの側から攻勢に出てきたという特徴的な事件でもあるが、一番の関心はやはり、自分が持ち帰った獲物を主が手ずから処理してくれたという――― )   ( 一番? )   ( そう、そういえば一つ気がかりがあったのだ。 何でもない罵詈雑言だと思う。 けれど聞き取れなかったミザリーの言葉。 『お前、■◆■■■■◆か』 『■◆■■■■◆』 『■◆■■■■◆』 )   ( 酷い音だ。 聞き苦しい音だ。 何を言っているのか分からないが、違う違う違う止めないと耳障りで耳障りでたまらない――― ) [Sat 29 Aug 2009 00:39:38]
セレニア@VHG > …。   ( キリキリと頭の芯が痛む。 もはや慢性痛になってしまった頭痛は、こんなとき特に酷くなる。 でも、幻を見ていたわけではない。 幻覚幻聴が起きるようにもなって、今のところ作戦行動中に問題が発覚したことはないものの、さすがに、あまり自分の身体を大切にするようなことをしない少女も、この状態に不安を感じていたところだが。 …ただ、気付いたらここに居た。 どうしてここへ来たのか、何をしていたのか、全く思い当たる節が無く、事実空っぽの牢は一応掃き清められ、捕らえたヴァンパイアも忘れ物も見当たらない。 )   ( 最近ここには何が居た? …自分とは、関わりのないもののはずだ。 何かで足を運んだ覚えもないし――― 強いて言うのなら、ヴァンパイアハンター襲撃を指揮していた、ミザリーが… )   ( けれどその時だって、ヴァンパイアとみれば見境がなかった自分は信用がなく、尋問に立ち会うことは許されなかった。 ) [Sat 29 Aug 2009 00:23:02]
セレニア@VHG > ( 夏らしい虫の音も届かない地下の隔離施設は、変わりにいくつかの呻き声などが密やかなトーンで響いている。 このところの長雨で、湿度は高いが気温は低く、牢獄特有の臭気と相俟ってあまり立ち寄りたい場所ではないだろう。 )   ―――。   ( 耳鳴りの中で我に返り、足を運んだ覚えのない暗所に一瞬うろたえるが、薄明かりの中を見回せばよく知っている施設。 慌てる必要はないが呆然としてしまい、立ち尽くした。 ―――大聖堂で手隙の時はともかく、VHGでは専ら戦闘要員として扱われ事務に携わることはない。 だから待機中に戦闘服でいるのはごく自然なことだけれど。 空っぽの牢を前に、身体に柵が触れそうなくらい近付いて佇むというのは何なのか。 …一歩引いて、手元の重量感と金属音を認識する。 使い慣れた、銃と剣を差すベルト。 これも持っていること自体は、ごく自然な事だが。 ) [Sat 29 Aug 2009 00:07:59]
お知らせ > セレニア@VHGさんが来ました。 『( ―――空っぽの牢の、前に居た。 )』 [Fri 28 Aug 2009 23:51:35]
お知らせ > アレックス@騎士団さんが退室されました。 『本人の様子も見たい、彼女とは、此処へ託したっきりだ。』 [Fri 28 Aug 2009 03:03:57]
お知らせ > アイリさんが退室されました。 『仲良く休日を過ごすだけが友好的な人間関係ではないという話。』 [Fri 28 Aug 2009 02:58:16]
アイリ > ええ、案内しましょう。 久し振りですし、彼女の事以外にも色々話しておきたい事はあります。 ( 話しながら少し歩こうかと、先に席を立つ。 こうして稀に訪れるアレッサンドラとの会話は非常にやり易い。 この街で腹を割って相談できる、貴重な人物だ。 ) [Fri 28 Aug 2009 02:58:14]
アレックス@騎士団 > ええ、先の見えない話はとりあえず置いておきましょう。そもそも最初から彼女がクリスティア騎士になれる、という可能性はなかったのですし、彼女の父の遺品が故郷に収められるというだけでも意味のある事です。( ふう、と息をつく。0の可能性を1になるという前提で話すべきではない。 ) 仰る通り、ヴェイトス市に駐留する限りとしても貴女の部隊において居場所を確立できているのであれば、それだけでも幸福な事です。 それが彼女自身が持つものによるものであるとしても、お礼を述べずには居られません ありがとうございます。( 彼女を預けた自分にとっても、それは幸福な事であると思う。 ) よろしければ、様子を見学したいのですけれど、可能でしょうか?( 久しぶりの来訪である故に、彼女の事だけでも話が尽きる事はあるまい。それに街の様子や騎士団の動向も聞いておきたい。 ) [Fri 28 Aug 2009 02:45:03]
アイリ > ( 暫し沈黙が訪れる。 並べてみればこれでもかと云う位に問題が山積みだ。 せめて彼女がドゥダッティー・カモシレーヌの子であるという証拠さえ持っていればまだマシなのだが。 正直言えば、このまま騎士見習い待遇のまま騎士団の万年従者として終わる可能性が一番高い。 現実的な話をするのなら。 ) それでもまったくの無駄ではないでしょう。 騎士にならないにしてもここに居場所を得ても良いし、純粋に剣士として身を立てる下地になるかもしれない。 ――――ヴェイトス市に身を落ちつけて、普通に男性と結婚する道があっても良い筈です。 勿論当面は彼女自身が諦めない限り、何らかの方法を模索しましょう。 個人として見るソレディー・カモシレーヌは友人として手を差し伸べる事を惜しまないに値する好人物です。 ( あの人柄は何らかの形で結局彼女を幸せにするんじゃないか。 そう思う。 ) [Fri 28 Aug 2009 02:32:18]
アレックス@騎士団 > 一縷の望みを抱くのであれば彼女の父親と懇意であった有力者の存在、その人物による強力な後押しの獲得、という所ですが―― そもそもそういう人物が存在するかどうかも解りません。ドウダッティー・カモシレーヌについて調べる事と、一度クリスティアに連れて行く必要はあるかと思います。( 考えを進めれば進めるほどに不安要素の塊である。示された通り果たして彼女は、利害の不一致や連綿と続く民族の問題、クリスティアの掲げるヴェイトス島の統治権などを理由とした人対人の国家間戦争が発生したと仮定して―― 「クリスティアという母国の為に」他国の人間を殺害する事が出来るのか。 そこまで国家というものに帰属意識を持てるのかという事に疑問を抱かざるを得ない。 美徳である大らかさや理解が障害になるだろう。 国家への絶対的忠誠が揺らいでしまえば、もう剣は握れない。 彼女の父が国に戻らなかった理由を、そこに感じる事もできる。 事実を言えば、彼女は騎士にひたすら向いていない。 )――…… ( 沈黙こそが、無理だろう、と雄弁に物語る。侵略されたのであればまだしも、侵略する側にはなれまい。 )… 無駄になる可能性が極めて高い事をお願いしてしまっています。卿は――… いえ、やめておきましょう。( 彼女を見放さずにいるものに何故を問うのは愚かしい。 ) [Fri 28 Aug 2009 02:18:36]
アイリ > 後は…支持者、後援者を得なければ難しいでしょう。 私や貴女や騎士団の皆―――教育係のトレボーニウスの家名まで持ち出しても足りません。 もっと広く、有力な推薦者を得ない限り。 そういう政治的な事はあまり得意ではありませんが―――逆を言えば、政治的に「有り」にしてしまう他にクリスティア人の生理的な拒絶反応には対抗出来ないかと。 ( 私はまだ16の小娘だ。 大きなコネも無ければ老人達と対等に交渉できるような長い実績が無い。 ここ数年で得た名声や経歴も、何十年と生きている彼らからすればただ勢いに乗っている若造程度の認識だろう。 ) それと―――彼女は何処まで理解できているのか。 王国騎士になるというのは、国と国王陛下への忠誠を含むということ。 生まれ育ちもしていないクリスティアの為に命を受けたり、クリスティア人の為にその他と敵対したり殺しあったりを―――理解し、納得できるかどうか。 ( ただ父親に対する感情だけで騎士だ竜騎士だと言っているうちは私にも彼女を推薦できないかもしれない。 ) …一度クリスティアに連れて行くべきでしょうか。 教育係のオリヴィアにカモシレーヌ家の様子を見て来て貰おうかとも思っていますし。 [Fri 28 Aug 2009 01:56:54]
アレックス@騎士団 > はい… こうも行く先々で心配をかけて居ては申し訳ないと思っている所です。( 大聖堂においても何度も何度も繰り返し言われ、訪ねる先でも度々言われる言葉に、少々情けない様子で俯いた。同時に人の心配をできるような立場であろうか、とも頭によぎる。 反省の意味もあり、最近は修道は自重しているし、食事も相変わらず少量ではあるものの極力摂るように心掛けている次第。 ) それは、確かに。( 示される現実的な問題。 彼女はクリスティア竜騎士の実子であるという身の証を立てられない。または立てたとしても、自国出身のホワイティア以外を基本的に認めない封権国家であるクリスティアで受け入れられるか、と問われれば、No。証拠として持っているフライトレコーダーや紋章入りの遺品も、略奪行為によって得た物と悪意をもって受け取られる可能性が高く、最悪の場合、クリスティア竜騎士殺害犯として裁かれる可能性すらある。 検証する術がない以上難しいが、実子として認められたとしても、赤人と交わり子をなした事により父の名誉に傷がつく事は確実だろう。 これが彼女の父が故郷に帰れなかった理由でもあるのだろうし―― これらの可能性はアイリーン・アルベントの助力あっても拭えない。 ) それも、「クリスティアにとっての利害関係において」である事を考えると、彼女にとって辛い事になるでしょうね―― ( 当然のようにヴェイトスに駐留していても、クリスティア騎士団はクリスティアの尖兵である。 ) [Fri 28 Aug 2009 01:41:24]
アイリ > まあ、街で暮らす事に大きなストレスが無いように見えるのは良い事です。 あの大らかさは生きる場所を選ばないのかもしれません。 ( それだけは確実にソレディーの美点だ。 街で暮らす事を拒絶したり、馴染みのない文化を拒んだりする様を見た事が無いし、何をしていても興味深げにそれを理解しようとする視線を見せる。 誰に言われるでも無く「なんだかわからないが従う」のではなくて「理解しようとする」のは性格的な才能だ。 その点に於いて文化的問題については実はそんなに悲観していない。 時間さえかければ彼女は順応すると思う。 ) ―――むしろ順応しないのは彼女を取り巻く環境の方かもしれません。 遠からず本国のカモシレーヌ家について調査するなり接触するなりしてみようかと考えていますが、正直ここが一番の難関でしょう。 普通なら―――クリスティア貴族的な考え方なら、彼女は血族として受け入れられない。 ( 行方を晦ました男がネイティブとの間にもうけた「と自称する」赤い肌の娘だ。 時間も経ち過ぎていて今更のような話だし、証拠も殆ど残っていないだろう。 ) 彼女を一族と認めても良いと思えるような付加価値を与えるのが矢張り、一番現実的な話かと。 武勲なり名声なり。 [Fri 28 Aug 2009 01:24:02]
アレックス@騎士団 > ( 彼女にしては珍しく感情を抑圧するような、そのような含みが気になるものの、良くも悪くも嘘の無い、実直な性質であるから言葉に嘘はないと理解する。山の娘に騎士を目指させる、という無理難題を願い出たのも少々羽目を外した程度で見放すような人物でないからこそというのもある。が、やはり問題は問題、思うところもあるのだろうと恐縮するばかりだ。 ) 元々、ラットマン騒動に義勇兵として参加し、生き延びるだけの素養をもっていて、その上で貴方の下で訓練を積んでいるのですから兵としての成長に心配は不要と思うのですが―― やはり、根本的な問題… というよりも環境により育まれた彼女の人格そのものをカバーするに至る教育を中途から与えるというのは無理があるのでしょうか… クリスティアの騎士になる事とは、という事柄を理解し、体現するに至るには大きな壁である事は間違いありませんけれど。( うぅん、と包帯の下、眉根を寄せる。大らかさや親しみ易さなど、ある意味美徳ともとれる物も度を過ぎれば支障となるのである。 話を聞く分ではクリスティア騎士として相応しい振る舞いが身に着くのはとてもとても遠い先のような気がする。 ) [Fri 28 Aug 2009 01:12:14]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『(無断でインターセプトの形になったけども、後でまとめて報告するとしましょう)』 [Fri 28 Aug 2009 00:48:55]
お知らせ > ソレディー@騎士団さんが帰りました。 『( *FS3に移動します。 )』 [Fri 28 Aug 2009 00:47:31]
ソレディー@騎士団 > …はい、あの、アレッサンドラさんがいらしているのですが――― ( 呼ばれたかというと、そんなことはないはず。 かと言ってここまで来ているのに会わないというのも考えられない話だが。 どうしようと、応接室側とオリビア先生の方に視線を往復。 ―――団員から、今は団長と話しているから挨拶は後でも良いのではと助け舟を出されたりして、とりあえずオリビア先生について行こう。 どちらにしても、話の内容はなんとなく分かっている。 今更緊張具合が変わることはなく、小さくなりながらラウンジへ。 ) [Fri 28 Aug 2009 00:46:23]
オリヴィア > こんばんは、ソレディー。お客さんに呼ばれたのでなければ…私とお付き合いしていただいてよろしいでしょうか?(以前もルームウェアでくつろいでいる時間で来訪した事があるので、この時間にきちんと身形を整えている状態なのを見てどうしたのかな?と思うけども、あるとしたらそのアイリーンお嬢様の来客関係かと思ってそんな言葉を投げかけつつ…)先日の件も含めて、お話をできればと思いますから…(ちょっと覚悟しておいてくださいねと続くからこちらの方は内容はある程度理解できるだろうか。こちらはラウンジをお借りしてお話する事になりますか) [Fri 28 Aug 2009 00:41:16]
アイリ > ( ただ、ソレディーの存在がまるっきりお荷物というばかりでもない。 ある種、麻痺しがちな日常にアクセントを持たせる存在ではあるし、彼女自身にとっても、他の団員にとっても、他人と自分を比較するという事は有意義な事だ。 客観性の無い人間は社会に適応できない。 ―――最近では少なくとも、身体能力の方面ではそう足を引っ張る事も無くなってきたし、後は実戦経験を積ませたい所だが。 騎士の実戦の場など無ければ無いほど良いが、マイナス要素ばかり多い彼女に強みを持たせるには、武勲を得るのが一番てっとり早く、尚且つ数少ない手だ。 ) ――――…ああ、その件は。 彼女を預かる段階で幾らか想定できていましたから。 ( 意識して少し気を静める。一昨日散々発散したばかりだ。 ソレディーの件とツヤコの件が重なって少々(?)気が立っていたが、もう大丈夫だ。 ) 既にソレディー・カモシレーヌの兵員としての下地は実戦に加えられる程度まで出来上がっています。 社会性は―――ある程度本人も努めて意識しているし、最初の頃に比べれば随分と文化的になったとは思います、が…先日のような思わぬ落とし穴があるようですね。 正直、武勲の一つでも上げればそろそろ騎士に推薦しても良いかと思っていましたが。 ( エイシェン人や、ソレディーの名を上げる妙な来客の話も幾つか上げる。 不安要素がどうにもあちこちから浮かんでくる感じだ。 ) いえ、失礼―――少し伏せっていたと耳にしました。 貴女はもう少しだけ自身を労わった方が良い。 [Fri 28 Aug 2009 00:39:40]
アレックス@騎士団 > ( ソレディー・カモシレーヌに深くかかわることになった切欠になった折の彼女の行動は大聖堂にとって、パプテスにとっての利になった。それに報いる為の助力であったが、それも彼女の性質が善良であると判断しての事―― それに、あまりにも無知であった彼女に、文字通り現実の壁を叩き込む意味で、アイリーン・アルベントという人選であった。 自分も戦闘技術について合同訓練の際に指導を受けた事があり、ともすればギャップが産まれがちな理論と実践を高いバランスで実現している優れた騎士であると思う。 ) ええ―― けれど、まずは、卿に恥をかかせてしまった事をお詫びさせて頂きたい。 私が謝ってどうなる事でもないのですが、大変申し訳ないのです・・・ その上でお話を聞かせていただければ―― ( この程度の事で地に落ちるような実績や名声ではないが、彼女の功績に傷がつくのは預けた張本人としては居た堪れない。  彼女が腰を下ろすのに従って着席し、首をかしげ ) ああ、余所者にはこの島の気候はまだ厳しくて―― お見苦しいと思いますがご容赦ください( 彼女の視線の意味を何と無く把握し、苦笑する。最近は果物や、木の実などで栄養を取らされるようになった。 ) [Fri 28 Aug 2009 00:22:32]
ソレディー@騎士団 > ( 寝起きよりはずっと早く身支度を整え部屋を出る。 寂しいような、おっかないような、不安というのとは違うけれどこういう感覚を何と言うのか。 お腹が空くのと似た思いで階下へ降りたところで、その声を耳にした。 )   ―――〜あれ、オリビア先生? こんばんは。   ( この時間、特に訓練や夜警などの任務がなければルームウェアでいるはずの娘が、居住まい整えた感じで呼ばれるまでもなくそこにいる。 …まさか自分のしでかしたことのために人が集められているのではあるまいか、なんて嫌な予感に今度こそ不安そうにしつつ、とりあえずご挨拶。 ) [Fri 28 Aug 2009 00:11:52]
オリヴィア > (なんだか、ここ最近はバタバタとこちらへ顔を出している気がします。まぁ…卑猥本を片手にちょっと暴走したくらいで大げさとも言われかねないかも知れませんが…この際、こちらはこちらで、今まで手をつけていなかったソレディーの人間関係の部分もまとめて整頓しておきたいと思うわけなんです。当然、反省も促す意味も含めて)…あら、アイリーンお嬢様には先客がいらっしゃるのですか(本日は昨日に引き続き来訪が多い日になったか、まぁ、アイリーンお嬢様へのお話は後回しにして、私は出来る事を先にやるとしるところで…)ソレディーを呼んでいただいてもよろしいでしょうか?(昨日はあのエイシェン人に話を聞いたので今度はソレディーの方と、一方を聞いて沙汰とするなと言うもので自分の仕事を進めるように) [Fri 28 Aug 2009 00:06:30]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『ソレディーがお客さんに会う前に…』 [Thu 27 Aug 2009 23:59:58]
アイリ > ( 思えば最初から問題山積みの話だったが―――アレッサンドラのような分別のある人物からの紹介だからこそソレディー・カモシレーヌを引き受けたのだった。 未だ山積みの問題の半分も消化したか疑わしい上に、最近では妙な人物がソレディーの名前を出して騎士団に乗り込んできて横柄な態度で金策を無心しに来たとか、その人物はそう大してソレディーと深い知り合いですら無いとか、そんな人物を立ち入らせる彼女の無防備さが浮き彫りになったばかりだ。 親切なら良かろうではない。 分け隔てなさが必ずしも美徳ではない。 ) ―――いえ、本来此方から伺って相談する事もありました。 進展が無く伸ばし伸ばしにしていましたが。 ( 元々痩せて健康的ではない人だったが、相変わらずというか、以前にもまして細っただろうか? 対面に腰を下ろし、何となくアレッサンドラの様相を覗う。 丁度良い機会だ、そろそろ幾つかの話をしておきたい。 ) [Thu 27 Aug 2009 23:55:21]
ソレディー@騎士団 > ( 彼女の心境も知らず、当の本人は喜色満面。 飛んで行こうとして、団員に止められた。 とりあえずルームウェアでは出ない方が良いとか、ついでにお茶持って行けとか、何やら 「がんばれよ」 的な調子でアドバイスされて、かっくり首を傾げる。 )   …あ、あの事でいらっしゃったのでしょうか? カンインボウトクの罪だからですか!?   ( 呼びつけられたわけではなく偶然と聞いてほっとするけども、ここまで来たら耳に入るかもしれーぬ。 失敗が広まることに肩を落としつつ、準備してお二人の部屋へ訪れるのは次くらいか。 ) [Thu 27 Aug 2009 23:40:15]
アレックス@騎士団 > ( そもそも自分がソレディー・カモシレーヌと知り合い、知人であるアイリーン・アルベントを頼ってクリスティア駐留軍へと預けた経緯は、パプテス関係者は大っぴらには話す事のできないある事件に巻き込まれた彼女が大聖堂を訪ねてきた事に始まり、そこで彼女の素性 ――これまた一言では言いにくいのだが―― を知り、彼女が「竜騎士になる」という目的を果たす為の手助けとして、かねてより交流のあったアイリーン・アルベントを頼り、クリスティアの生まれではなく、その上ホワイティア以外の血が混じる彼女が目的を達することが極めて困難である事を承知した上で、騎士としての教育を受けることができるよう取り計らったものである。 もっと深く考えるべきであったか、とその出会いを振り返る間に、扉の向こうからの声に、席を立つ。 そこには、戦争によって切り落とされた髪が伸び、淑女らしい姿を取り戻した知人の姿。 ) お久しぶりです。見たところ息災のようで安心しました、アイリーン卿。無理を聞いていただいたのになかなか姿を見せず、申し訳ありません ( とりあえずは、お互いに明日の命が知れぬ身である、息災を喜び、そして詫びた。 ) [Thu 27 Aug 2009 23:39:55]
お知らせ > ソレディー@騎士団さんが入室されました。 『アレッサンドラさん!? ( が来ていると聞いて。 )』 [Thu 27 Aug 2009 23:34:13]
アイリ > ( 随分と久しい気がする。 一時は露骨に増えていた吸血鬼被害への対応の為、畏怖の象徴的にギルドの前面に立たされていた彼女――――アレッサンドラ・M・クレメンテの名前も、組織の首魁の公開処刑以来、耳にする機会が減っていた。 体調を崩していたとか、遠出する準備をしていたとか聞く程度で―――此方も忙しかったし、本当に随分と久しぶりな気がする。 彼女の急な訪問の連絡を受けて、自室で身支度を整えた後に階段を降り、応接室へ向った。 ――――友人、というのではないが、ある種共感と信頼のできる好ましい人物だ。 様相や先入観で誤解される部分は多いが、彼女はいたって冷静で普通の人の価値観を持ち合わせていると思う。 ) ――――お待たせしました、アイリーン・アルベントです。 ( 扉の前、一言声をかけてからノックして一拍置き、ゆっくりと扉を開けた。 ) お久しぶりです、アレッサンドラ・クレメンテ。 前に会ったのは―――ソレディーの件が最後だったでしょうか? ( 鼠の戦争の少し後だとしたら、まだ少し髪が短かった頃か。 随分と前だ。 ) [Thu 27 Aug 2009 23:30:31]
お知らせ > アイリさんが入室されました。 『 アレッサンドラ・クレメンテの来訪 』 [Thu 27 Aug 2009 23:20:55]
アレックス@騎士団 > …… はあ。( 椅子に腰をおろしたは良いものの、予想だにしない事態に出てきたのは溜息。アイリーン卿に恥をかかせてしまった事だとか、ヴェイティアンへの疑問だとか、彼女の事を良く知らないまま騎士団へ預けてしまった自分の軽率さだとか、色んな事がぐるぐる頭の中を回って考えがまとまらず、言葉になりそこねた物が出てきたような感じである。 ) … うぅん( 案内されるごく短い間の社交辞令的な会話の中でこぼれ出た掻い摘んだ出来事しか聞かされていない状況の不明がより思考の収束を妨げる。 アポなしでの来訪である為、本人も、アイリーン卿も対応できる状態かどうか解らず、とりあえずお待ちください的な状況ではあるが、話を聞ければよいのだが―― とりあえず待つことにする。 ) [Thu 27 Aug 2009 23:15:48]
アレックス@騎士団 > ( 前者ではハンターハントという「吸血鬼による吸血鬼狩人の殺害」を目的とした組織の首謀者である吸血鬼ミザリーの処刑の執行者、後者では戦争での死者の遺体の焼却を進め、防疫に貢献するものの遺族に多大なる喪失感を与えた張本人などだろうか。ここしばらくは表舞台に立つことなく、半ば隠棲しているような状態であり、移り変わりの早い街の記憶からは消えているであろうが―― さておき。 ) ( 言いにくそうに再度、ソレディー・カモシレーヌの近況―― 如何わしい本を無邪気に団員に見せて回っていた事を説明する団員の言葉に思わず額に手を当てる。後見人である私も恥ずかしいが、預けた先のアイリーン卿の心境はいかなるものか。 )… そう、ですか。それは… ええと、問題ですね。( 言いにくいことを再度説明させた団員にも申し訳ないが、感謝すべきか謝るべきかどうかも良くわからない有様で、言葉を濁す。 相手も曖昧に「悪い子ではないのですけれど」的な苦笑いを浮かべ、こちらでお待ちください、と応接室へと通し、その場を辞した ) [Thu 27 Aug 2009 22:57:45]
アレックス@騎士団 > ( 仰られたのか、とそう問う。自分の耳に入ってきた言葉は聞こえていた筈なのに、意味が理解できなかった。 確かに、確かに問題は多くあった。だが、今耳に入ったような事が起こることなど想定の範疇外だったと言わざるを得ない。 )( ここはヴェイトス市に駐留するクリスティア騎士団の駐屯地。必要性を感じながらも忙しさを理由に先送りにしてきた、自分が後見人となって騎士団へと預けた娘の様子を見に訪れたのは、アレッサンドラ・クレメンテ。今現在落ち着いているが、吸血鬼による事件が多かった頃やラットマン襲撃の際に、名を耳にしたり、姿を見たことがあるやもしれぬ吸血鬼狩人である。 ) [Thu 27 Aug 2009 22:33:21]
お知らせ > アレックス@騎士団さんが入室されました。 『「・・・はい?今何と。」』 [Thu 27 Aug 2009 22:32:34]
お知らせ > ソレディー@騎士団さんが退室されました。 『( 顕在化していない問題は、そこかしこに。 )』 [Thu 27 Aug 2009 03:45:51]
ソレディー@騎士団 > ( 団長もオリビア先生も、きちんと教えてくれようとするのだろうけれど、この時点ではいまひとつ理解できていない。 もしかしたら、時間軸は怒られた直後かも。 ) [Thu 27 Aug 2009 03:43:15]
ソレディー@騎士団 > ( その認識は実に道徳的で、そう考えること自体、何の問題もない。 欠けているのは、その大切な子づくりが、人に見せるのは恥ずかしいものだという認識だ。 )   ( 人間も、裸で生まれて土に返る。 身を守るため、あるいはせっかく飾っている服を積極的に脱ごうとは思わないけれど、その中に肉体があることは事実なのだから、必要であれば人前でも脱げるし、それは排泄などでも同様だ。 衛生的でないし、臭ったりするし、だから近付かないで欲しいけれど、その臭いだって誰にでもあるもの。 臭いなーとは思うけれど、過剰に忌まわしいものとして避けるという感覚はない。 あるのは衛生面に対する配慮だけ。 ) [Thu 27 Aug 2009 03:39:23]
ソレディー@騎士団 > ( ではソレディー・カモシレーヌには保健体育の知識が欠けているのかというと、実はそうでもない。 性風俗についての知識は乏しく、ソフトSMの絵を見て拷問としか思えないくらいだが、どうすれば子どもができるかは知っている。 そしてそれがいかに大切なことであるかも。 だからえっちな本片手に、しかも見せびらかしながら同僚の間を渡り歩いても、じゃあちょっと実践してみようかなんていう話になったら… 上手く誘導されると別かもしれないけれど… 基本的には、私との子どもが欲しいのですか?とかなり真剣な話し合いモードに入る。 そして、竜騎士になりたいという都合、今身篭るわけにはいかないのだ。 だから、交われない。 ソレディー・カモシレーヌの中で交わるという行為は、まず第一に子を設けるためのものだった。 ) [Thu 27 Aug 2009 03:31:34]
ソレディー@騎士団 > ( リヒャルトと行ったお祭りで、裸の女の人がたくさん描かれている本をもらった。 射的屋で、男の人に良い本だと聞いてリヒャルトに薦めたのだけれどいらないらしく、内容気になって自分で取ってみたらけっこう面白かったっていう。 女の人ってこんなになるんですね、とか。 男の人ってこんなになるんですね本当ですか、とか。 凄いでしょ的なノリで紅鱗騎士団員に見せて回り、雷が落ちた。 …このところ順調で、お叱りを受けるのは久しぶりか。 エースさん秘蔵の本は、団長に封印されてしまったかもしれーぬ。 ごめんね。 )   …みんな子づくりするから生まれてきたんです。   ( 団長の怒り方が何やらいつもよりおっかなかったのもあって、落ち込み具合↑。 …人前で脱いではいけないとか教わっていたのだからちょっと考えれば分かりそうなことだけど、裸婦画が飾ってあるのはそれほど珍しいことではないと思う。 そういったものはもっと自然な絵だし、あの本みたいな驚きはないけれど、二つの差は何なのか。 ―――交わっているところが描かれているから、パプテスの【姦淫冒涜の罪】に当たるという理解で良いような気もするけれど、ちょっと違うような。 よく分からない。 ) [Thu 27 Aug 2009 03:18:38]
ソレディー@騎士団 > ( 例の寂しげな顔文字でどうか。 さておき。 紅鱗騎士団寮の裏手。 厨房の勝手口前。 ルームウェアの娘が膝を抱えて屈み込み、二匹の猫に餌をやっている。 ソレディー命名、裏団長と裏随員。 なんか騎士団裏を縄張りにしているようなので。 最初は一匹だけだったのが、何人か餌を与えている者がいるらしく、お供を連れて来るようになっていた。 )   ―――みんな服を着ているだけで、本当は裸なんですよ?   ( おまえたちだって、ねー? と話しかけてるが、二匹ともガンスルーである。 というか何の話だか。 ) [Thu 27 Aug 2009 03:00:31]
お知らせ > ソレディー@騎士団さんが入室されました。 『( ショボーン )』 [Thu 27 Aug 2009 02:50:29]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『本当に? 神に誓えますか?なんて、前半の詰問調とは違い緩く笑いながら見送って…』 [Wed 26 Aug 2009 02:15:11]
お知らせ > リヒャルト@紅鱗騎士団さんが退室されました。 『(――心は、少しばかり軽くなった)』 [Wed 26 Aug 2009 02:13:20]
お知らせ > リヒャルト@紅鱗騎士団さんが来ました。 [Wed 26 Aug 2009 02:13:06]
お知らせ > リヒャルト@紅鱗騎士団さんが退室されました。 『(』 [Wed 26 Aug 2009 02:13:00]
リヒャルト@紅鱗騎士団 > 勘弁してください。流石に、結婚式の時に教会へ乗り込んだりするような無鉄砲じゃありませんよ。(最後の最後に冗談のように笑って。――まあ、会う度にジャンプして飛びついてくるような娘だから、そのあたりのことは重々理解している。 ともあれ、そんな会話を交わしたあと、暇を告げて立ち去った。 ――ソレディーへの想い、ヴェイトス市への気持ち。 どちらも初めて口にしたもので、果たしてそれが受け入れてもらえたかどうかはわからないが、けれど――) [Wed 26 Aug 2009 02:12:55]
オリヴィア > 私も、彼女の夢を叶えたいと思う人間の一人ですから…(そうでなければ、ハーフとは言えヴェイティアンの教育係に手を上げたりはしないし、自分の出来る限りの事はするつもりだが…そこでネックになってくるものもあるわけだが)それは理解しているつもりです。私は、と言うか、私達は…こうして貴方と顔を合わせ、言葉を交わす事ができます。でも、彼女の…ああ、ドゥダッティー氏の実家はどうでしょう? もし、ソレディーを彼の娘と認めた上で受け入れるのに、障害になるかも知れないと懸念はしています(過去の恨みつらみではなく…クリスティアはここヴェイトス市のように全てを受け入れる土壌ではないわけで、一番懸念している事を隠さずに伝えて)…そちらも、まずは友人から頑張って下さいね? くれぐれも略奪愛なんて私が許しませんからね(くすくすと笑って…ソレディーの「好き」の範囲を甘く見るなってわけではないが、まず愛してるとはどう言う事かから勉強しないといけないような子なのだから、うん) [Wed 26 Aug 2009 02:08:44]
リヒャルト@紅鱗騎士団 > ええ、そうして頂けると、嬉しいです。(だから言った、という面もある。 はっきりとソレディーの事をフォローすると宣言してくれた女性だから。 今度は逆に、此方が彼女のその言葉に頷いた)ええ。……そのつもりです。無論、最優先はソレディーの夢ですが。(自分の存在が致命的な障害になる時までは、自分の存在を除去する事も含め、出来る限りの事をしてやりたい)それと――過去はどうしようも無いですが、せめて……真っ当なヴェイトス市民として生きていきたいと思っています。 ……戦争だった、というのは言い訳かもしれませんが……自分は、この島を恨んではいません。(ソレディーが騎士を目指している時点で、もしかしたら警戒されているかもしれない事だ。 彼女への気持ちと合わせて、これもハッキリと伝えて)いえ、聞かれるだろうとは、思っていましたから。 それに、答えなければならない事です。 …………ソレディーの事を、どうか宜しくお願いします。(彼女たちが最善と思い、自分を遠ざける決断を下すかもしれないが。 ――改めて、深く頭を下げた) [Wed 26 Aug 2009 01:55:38]
オリヴィア > ん、それは聞かなかった事にします。以前の彼女がどうかではなく、今とこれからの彼女がどうであるかですから(昨日の彼女より今日の、それより明日の…と日々良くなっていけばいい。過去に拘泥する事はありませんと)貴方がその夢に対してマイナスの材料になる、かも知れない事もご存知で覚悟の上でしょうか?(その生まれの問題は遠因になりかねないと、ただでさえマイナスから出発している娘なのだしと)…つまり伴侶にする事も当然視野に入れてと言う所ですね。わかりました、答えにくい質問に答えていただきありがとうございます(明確なスタンスは把握した。これについて悩むのは、私たちの仕事になるか…) [Wed 26 Aug 2009 01:43:28]
リヒャルト@紅鱗騎士団 > 人との交流――は、確かに。……あまり言いたくはないのですが、近くの村の人間からも疎まれていたそうです。出自の事もありますし、狩人として腕が良かったのもあったらしく。 どんな人物であれ、出会う事で某か得るものはあるでしょうし。(そして、彼女の言葉に少しばかり驚いた顔をして――改めて、よろしくお願いします、と頭を下げた。 こういう人物と出会うことができて、ソレディーは幸運だと思う)……そう、ですね。 どうしたい、という質問に対しての返答としては、夢を叶えさせてやりたい、の一言ですが……。(彼女をどう思うのか、か。 ――別に誤魔化す気は無い。 ただ……ただ、難しい。複雑だ。単純明快に、たった一言で片付けられるとは思わない)……守りたい、と思います。 良い娘です。……感謝しています。自分が、こうしてヴェイトス市で暮らしていこうと努力する事ができたのも、彼女のお陰です。 自分はエイシェンの敗残兵です。ソレディーは戦争の事も知らなかったのでしょうけど、受け入れてくれました。 その彼女が、自分の夢に向かって頑張っている。応援したいと思います。 ……自分にとって、大切な存在です。 それが恋人になりたいとか、保護者になりたいとか、そういう事になるのかはわかりませんが、愛しています。(言い澱む事は無く、素直に自分の気持ちを、オリヴィアの目を見て告げた) [Wed 26 Aug 2009 01:33:00]
オリヴィア > (継続は力なりです、頑張って)私の考えだけで言うのでしたら、今、彼女に一番必要なのは人との出会いとその中での交流ですね。自分と意見を異にするもの、負の感情を抱くものとも出会い悩みそれを乗り越える必要はあると思います。また悪い事ばかりではなく友達を得るのも大切な事ですね。その中で今回のような失敗も出てくるでしょうけども…大丈夫ですよ、私とアイリーンお嬢様でフォローしきれない失敗なんて彼女にできっこありませんから(人は一人では生きていけない上彼女は特殊な身の上、それを乗り越える必要があるのだから、まず一番はそこ。その為の馬鹿にされないようにクリスティアで言う常識などを教えているところと説明しつつ)ソレディーの保護者の一人として聞かせていただきますね。貴方は…あの子をどうしたいのですか? 彼女の友人でしょうか、それとも恋人になろうとしているのでしょうか? それとも保護者のつもりでしょうか?(彼女に対する貴方のスタンスを教えてくださいと。自分の中でどう思っているかだけで結構ですのでと、装飾省いて直線かつ最短で貫くように尋ねてみます) [Wed 26 Aug 2009 01:18:54]
リヒャルト@紅鱗騎士団 > (現在、誠心誠意、努力を続けているところであります)いえ、当然の事ですから。(あとは――エースくらいか。一応、口止めはしておいた方が良いかもしれない。……信頼できる男だが、あれで『うっかり』がありそうだから何とも。かえって何もしないほうが話題にもしないような気はする。 ……どうしたもんか)ええ、ソレディーの教育内容についてまで、口を挟む気は自分にはありません。仰る事も理解はでいます。 ただ……達成感、というより……成長を実感できる機会、というのが正確でしょうか。 自分は社交界や行儀作法の事は然程詳しくないのですが、戦技における模擬戦のような、事前練習のようなものがあれば、と。そうすれば、彼女は自主的に、それに参加し、乗り越えることを目標とするでしょうから。(これを目標にしろと言うのではなく、明確な課題を提示しては、という意見具申である。 当然、士官がそれを受け入れるかどうかは別であり、兵卒はそれに従うのみだが)はい、問題ありません。 [Wed 26 Aug 2009 01:09:09]
オリヴィア > (武器を持ち込まれて会話が成立するはずもなく、ご自身の身の上も理解していただいた上でしっかりと頑張っていただきたい所存とか)ありがとうございますね(助かりますと微笑んで。…ヴェイティアンなどケダモノと同じなどと高言するホワイティアだっているのだし、人の口に戸は立てられぬものだが沈静化を早めるのに気を配って悪い事ではない)基本的な事も含めて一から教育中ですから…性的な事に関してはまだ必要のない事と後回しにしたのは否めませんが、まだ必要とは思えません。今回の件も恥であり、悪い事だと教えてあげる必要があると言った所でしょうね…(ゆっくりゆっくり、一朝一夕で丸暗記するものではない、彼女の中にクリスティアの騎士としての立脚点をきちんと確立する教育はまだまだ道半ばどころかイロハの段階であるのだし)そうですね、外に出て彼女の得意な狩りを共にするとかはありますけど、達成感は自分で目標を立てて精進するものではないでしょうか?言われた事をやるだけでは、駒でしかありませんし…(彼女の中でそれがどう考えられているかは彼女しかわかりませんし)…こちらからも、一つ、よろしいでしょうか?(今までの話とは違いますが、と…前置きした上で) [Wed 26 Aug 2009 00:56:35]
リヒャルト@紅鱗騎士団 > (極論、そういう理性的な問題では無い。敵地であるという認識が刷り込まれてしまったが故の――戦闘神経症と後世に呼ばれるだろう病の産物である。 一年前は銃を手放す事さえできなかったのが、何とか我慢できる域にまで押さえ込めている。 不安なのは、変わらないが)ええ、無論です。 自分としても、端からそのつもりでした。(口外する必要性が全く無い。むしろソレディーにとっては、様々な意味で悪影響だろう。 自分の失敗談を流布されたり、何度も持ち出されたり。 笑い話にできれば別だが、今はまだそのような段階ではない。 しっかりと頷いて)はッ。……ソレディーの父であるドゥダッティー殿には、自分も何度かお会いし、お話する機会があったのですが、寡黙な方でした。ですので自分も予想はしていたのですが……その、ソレディーは性的な事に関して、殆ど教育を受けていないのです。今回の件で明白ですし、教育をなさっているので既にお気づきかとは思いますが、恐らく幼年学校――此方でどのように呼ぶかはわかりませんが――に入学したばかりの子供と同等か、それ以下でしょう。 他の事に関しても。 ……無論、知識が無いだけで、ソレディー自身は聡い娘です。教えれば理解し、考え、習得できるでしょうが……時間はかかりますし、形に見えるものではないから、本人としても少し不安なようです。 彼女は自分が未熟だという事を自覚していますから、余計に。 だから、少しはしゃぎすぎてしまったのかと。(これは、祭りの時に共に遊んで、理解したことだ。確かに彼女は初めて会った頃から良くはしゃぐ子だったが、あそこまで嵌めを外して、という様子は初めて見る。 色々と溜まっていたのだろう、と思うのだ)無論、地道で単純な作業の積み重ねが重要なのは理解していますが、少し……某かの達成感を味合わせてはやれないでしょうか? [Wed 26 Aug 2009 00:43:16]
オリヴィア > (当然の事であり、当たり前の事であり、最初に顔を合わせた時からずっとずっとずっと言っている事であり…スーツ姿に銃とかもありえない話。もし銃を持ち込むと言うのならば私は鎧甲冑を身にまとい、帯剣した上で会話する必要はある…会話にもなりはしないのは言うまでもない)…この事は口外不要にて、よろしくお願いいたしますね(身内の恥を広めないでくださいねと釘も刺しつつ…。まったくの子供でもないのだから、いくら随員と言えどもプライベートな部分では責任をしっかりとってもらいたいのはありますので、なぜ悪かったのかも踏まえてお勉強は必要かと)…どうぞ?(こういう場合には徹底して聞き役に回る、一方を聞いて沙汰するわけにもいかないし、そもそもソレディーが嬉々としてエロ本を持ち帰った件は目の前のエンシェン人がこうして菓子折り持参で謝罪しにくる事とまでは思っていない。彼がソレディーに与えたと言うのなら話は別だが) [Wed 26 Aug 2009 00:27:47]
リヒャルト@紅鱗騎士団 > (そして何よりも問題なのは、この状況において自分は銃を携帯する事を許されていない、という単純な事実。 それなりにヴェイトス市で暮らしてきた為、多少は戦場から日常へと適応しつつあるものの、銃がないと不安になるのは変わらない。 …………まったく)…………そう言って頂けると助かります(目前の女性の言わんとする事は理解できるので、小さく頷いた。 何よりもソレディーに責任は無い――叱られてしかるべきだが――という事が伝わっているようなので、それが何よりだ。責任を問われるのは監督者・保護者であって、彼女ではないのだから。 ――こんな情けない事で、ソレディーの夢への道が閉ざされてはならない)………その。差し出がましい事かとは思いますが、上申しても宜しいでしょうか?(なので、此方も態度を改めた。監督者であり、教育担当者でもある騎士に対する態度へ。 そういえば、面と向かってしっかりと彼女と話すのは初めてか。 月船以来――1年振りになる)  [Wed 26 Aug 2009 00:20:23]
オリヴィア > (ソレディーの奇行は今に始まった事ではないけれども、ここしばらくは沈静化していたし、まだまだ人間関係の形成において未熟なところが多々あれどもそこまで常識はずれはなくなってきたかと思っていたのだけども…お祭りのテンションか、元の狩人の血が騒いだのか…ええ、エロ本片手に大騒ぎしたのは小耳に挟み頭を抱えました、ええ)…まず…監督不行き届きと言うのは、私やアイリーンお嬢様が負うものですからお気になさらずに(=貴方が監督するものではない、と言う言葉になるわけですが)…そうですね、友人として止めなかったのが問題があったと言うのでしたらそこまで気に病む必要はありませんし…こちらの教育不足もありましたから(まだ、その段階に行く前の、基礎から勉強中なのだから…とりあえずこの一件は、後でソレディーをたっぷり絞っておく必要もありますが、その責はソレディーや目の前のこのエンシェン人だけが負うべきものでもないわけでして…すっごい困った顔をしておりますが) [Wed 26 Aug 2009 00:08:48]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『関係者として呼ばれたわけですが…』 [Wed 26 Aug 2009 00:00:34]
リヒャルト@紅鱗騎士団 > (魔法による絨毯爆撃が降り注ぐ中、偽装網を被って茂みに伏せているような気分だった。 腹の奥底に鉛を突っ込まれ、しかし身動き一つできず、狙撃対象を待たなくてはならない。 全身に脂汗が滲み、喉は詰まり、唾を飲むことにさえ苦労する。 ――あの戦争に匹敵する緊張感。 ……しかし撤退は許されていない。 まったく、なんて事だ)正直に言えば、予想できて当然だったと思います。父子家庭で育ったという事は聞いていたので、その手の知識が無いことは……。 だからと言って、男である自分が教えるわけにもいかず――こうしてご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ない。 全て、自分の責任です。 [Tue 25 Aug 2009 23:38:10]
リヒャルト@紅鱗騎士団 > (――――あれは不味いな、と別れ際に思ったのだ。 騎士見習いであるところのソレディー・カモシレーヌが、如何なる偶然からか、いわゆるエロ本を手に入れ、興味深く読み、人に見せびらかしていたのを見て。 だから翌日、こうして菓子折りを持ち、背広を着込んで、騎士団を訪れたのである。 ――そして、いやな予感は的中していた。 幸か不幸か団長である女傑アイリーン=アルベント女史は殺意を滲ませて鍛錬場へ向かって、留守なのだという。 やはりそうかと思う一方、即座に深く頭を下げた、という次第) [Tue 25 Aug 2009 23:31:29]
リヒャルト@紅鱗騎士団 > 本当に、申し訳ない。自分の監督不行き届きでした。(真新しく、それなりに良いスーツを着た青年は、そう言って深く頭を下げた。 ――彼女の育った環境、射的屋の景品として存在したという事実、何を思ったか彼女がそれを狙い、入手してしまったこと。 そういった不幸な偶然の諸々を除いたとしても、あの娘が景品を手に入れて喜んでいたとしても、心を鬼にして怒り、取り上げなかったのは全て自分の責任である。 仮にも保護者のような立場にいるのだ。その自覚が足りなかった。そういう話だ) [Tue 25 Aug 2009 23:27:39]
お知らせ > リヒャルト@紅鱗騎士団さんが入室されました。 『――申し訳ない。』 [Tue 25 Aug 2009 23:23:17]
お知らせ > グレアム@書籍ギルドさんが帰りました。 『「眠れる羊亭」で怪事件が起きたと聞いたのは、その翌日のことだった。』 [Sun 23 Aug 2009 22:36:36]
グレアム@書籍ギルド > (ともあれ――ぽん、と編集者から渡された代価は、結構な重さがあった。今はこれを純粋に喜ぶとしよう。私は評価されたのだ。 本を読む以外にコレと言った趣味の無い私だが、実を言うと、少し憧れている品物があったりする。 いや、大したものではないが、なんと言うか……格好がつく、ではないか。きっちりとスーツを着込んだ作家というものは。それも特定のブランドで統一したようなものならば。 ……今度、買いに行くとしよう。 そう決めた私は、ひとまず編集者と別れを告げて、ギルドを後にした。 近いうちに私の本は書店や、貸本屋なんかに並ぶだろう。 人目につくかどうかはわからないとはいえ)……さて、祭りでも見てから、今日は帰るか。 [Sun 23 Aug 2009 22:36:06]
グレアム@書籍ギルド > (あらすじとしては、こうだ。 ――ヴェイトス市内で幽霊退治を営んでいる主人公のところに、東洋人の少女が転がり込んでくる。護衛を依頼された主人公が、同時期に持ち込まれた仕事である猟奇殺人事件を追っていると、二つは裏で繋がっていた事が判明。 それは邪神教団の儀式であり、少女は生贄にされそうになったところを逃れてきたのだ。 さらわれてしまった少女を助けるために、主人公は魔道書を手に教団の拠点へと乗り込む――というもの。 私の趣味もあって、オカルト関係の文章は毎度のことながら、かなり念入りに記してある。 ストーリーに関しては、先ほど編集者のお墨付きを得たばかりだ)……やれやれ。まあ、売れてくれると、仕事が繋がるから良いんですけど。(煙草をくゆらせながら、そうぼやく。 できれば売れ行きに沿って印税でも入れば良いのだけど、現在の私の技量と知名度では、小説一冊を『売る』形になる) [Sun 23 Aug 2009 21:37:44]
グレアム@書籍ギルド > (『シスターはエクソシスト!』などという頭の痛くなるような小説を別名義で書いているとはいえ、アレはあまりモチベーションの上がる内容ではない。実際、売れてもいない。 ある程度、面白く書こうと意識して――その手の美少女、という登場人物を出したのは、これが初めてである。 世の中の冒険小説作家たちには頭の下がる思いだ。 よくもまあ、毎度毎度、可愛い女の子というアイデアを捻り出すものだと思う)この調子なら、次も――(出せますかね、と問うと、編集者は「売れ行き次第だけど、たぶんね」と保障してくれた。 有難い。 コレで何とか、物書きとして首の皮が繋がった事になる) [Sun 23 Aug 2009 21:08:16]
グレアム@書籍ギルド > (『幽霊狩人(Ghost Finder)』シリーズの第二巻。打診を受けてから一ヶ月か二ヶ月ほどかかって、遂に完成した原稿を前にしての編集者との打ち合わせ。 「うん、これ面白いよ!」という言葉に、私はようやっと息を吐いた。 自分の作品が値踏みされる、という状況にはなかなか慣れる事がない。 煙草を咥え、燐寸で火をつけ、一息。 ――そうか、面白いのか。良かった)どうにも、この手の――美少女とか言うのですか。そういう人物が出てくる、狙ったような作品というのは書いた事が無いんですがね。心配だったんですが、大丈夫そうですか。(未だ知らぬ領域へ一歩踏み込む、開拓者のような気分だ。 其処から出てくるのが肥沃な大地であればまだしも、蛇やら化け物やらが飛び出してくる事も多い。 紙束を抱えてここまで来る間、しくしくと胃が痛んだものだ) [Sun 23 Aug 2009 20:53:12]
お知らせ > グレアム@書籍ギルドさんが入室されました。 『完成【判定】』 [Sun 23 Aug 2009 20:47:52]
お知らせ > シュクレ@研究所さんが帰りました。 『エッ ちょ、ナn―――  うわアァンッ  ゴメンナサーイッ!!』 [Thu 13 Aug 2009 19:35:08]
シュクレ@研究所 > ナノに サーァ…… ( ちろり。 )  … ( 仰向けに横たわったまンま、視線を頭の上に向けて ) ワザワザッ ボクの傍でッ ! ( ぷるぷる。 氷抱き枕抱えてる手と肩とが震え ) なァンでッ! 火時計ノ燃焼実験トカするノーォッ!? ( うがー! ) ( ぼすッと枕をソファの上に叩きつけながら。上体を起こして、抗議ッ ) もッ、 シツチョーのばかァ! バカーァッ! ( 後でハタかれること確定の台詞を吐きながら、枕でソファをべしべしと ) 実験室デやッてよネー! ( ぷー。 ) [Thu 13 Aug 2009 19:33:41]
シュクレ@研究所 > てかネ―― ボクさァ、参加しよッかナーァ、ッテ思ッてたンだけどーォ……… ( 何にだと問われてちょっと顔を上げて、 ) さまーぁ ふぇすたー ぁ。 ( ああ、 言ってたなぁって声が別のヒトから返ってくる。 その人の方を見て、転がったまンま うン、って小さく頷いた ) ゼンマイオモチャとかネ、作ッたラ楽しいかナーァ… て…… ( 思ってたンだけど。わくわく計画してたンだけど。 ) …… よォく考えたラ、あッつくてとてもじャないケド ムリ―― ィ…  ( 横向きから仰向けに体勢を変えて。 天井に向かってぺっふり息をついた ) [Thu 13 Aug 2009 19:23:11]
シュクレ@研究所 > 脱ぎたァーイ… ( 脱ぐなよ、ッてツッコミが即座に返ってくる。 )  エェ―― … ( だってボク別に脱いでも問題ないし。し。 ああ、あっつい。 ) うゥ…… ひンやりしたオンナノコとか突然空カラ降ッテこないかナーァ… ( そしたらもォ、ボクオヨメサンにするのニィ―― とかぼやいてたらハタかれた。 ) いたァイ…… ( ボクの体、ニンゲンよりも衝撃に弱いのに。に。 酷いよぅ、って頭抑えてたらうッさいから黙ってろだって。だって。 ぶー。 ) [Thu 13 Aug 2009 19:10:52]
シュクレ@研究所 > もー ォ… 無理だヨーォ …… ボク溶けちゃゥ… ( そンな弱音をはきながら、ボクはソファの上にごろごろと横向きに寝ッ転がっていた。抱えている長細いのは特製の氷まくりゃだ。だきまくら。 毎度のことながら、お仕事終わっても研究室内に居着いている。 だってお外暑いもん。歩いて帰りたくないもん。 ) オヒサマめッちゃくちゃ照り付けテるしィ―― じりじりッテ、なンかチョット陰険だァよネーェ。 ( ちょっとずつ、だんだんと体力やら精気やらが奪われてくアタリ。 ) ン? ヘェ曇ッテきたンだー…ァ ああ、ソーォ… ( でもまだ暑いもん。イヤだもん。 ぺふ、って氷枕に顔を埋める。めがねは邪魔だから近くのテェブルの上だ ) [Thu 13 Aug 2009 19:01:42]
シュクレ@研究所 > ( グレゴリオ暦:13,Aug,1606 )( トキノミヤコ暦日:13,葉月,1606 フォーウン式太陰太陽暦:23,季夏(6),1606 アララマ暦:22,Shaban(8),1015 ラエ暦:24,Ab(11),5366 ダライマ暦:22,箕宿月(6),1733 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Thu 13 Aug 2009 18:52:51]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 あァ ッ つゥ イ ー !!』 [Thu 13 Aug 2009 18:46:52]
お知らせ > 艶子@騎士団さんが退室されました。 『こういう事をした後は不思議と気持ちが浮ついて、帰りの足取りは軽い。』 [Mon 10 Aug 2009 21:58:19]
艶子@騎士団 > ( だから、このお土産によってその感謝の気持ちが少しでも伝われば良いと思ってる。アイリ様が喜んでくれれば良いと思っている。アイリ様って、結構こういうの貰ったことないんじゃないかって思ってて、だから余計に喜んでくれるんじゃないかって――。 ……確かに男性器の張り子を貰ったことなんて無いだろう。むしろ貰ったことのある奴の方が絶対少ない。 ) それじゃあ、お手数ですがよろしくお願いします。 ( と、艶子は礼儀正しくぺこりとお辞儀をして、騎士団の建物を後にした。 ) [Mon 10 Aug 2009 21:54:35]
艶子@騎士団 > 先日アマウラ旅行に行きまして、そのお土産に。アイリ様には色々お世話になってますし…。 ( ――しかし、艶子は知らない。リコ用に用意した土産と、アイリ様用に用意した土産とが入れ替わっていることに。――その箱の中に、男性器を模った張り子―― タマタマ・・・・付き―― が、入っていることを。 知らないのだ。 そう。 知らないのだ。 嗚呼。 知らないのだ。 ) アイリ様にも宜しくお伝えください。 ( そうとは知らない傭兵は、心のそこから素直な気持ちでその包みを受付の人に手渡した。 アイリーン・アルベントは自分が最も尊敬するファイターの一人であり、憧れであり、また色々指導してくれた恩もある。 ) [Mon 10 Aug 2009 21:50:27]
艶子@騎士団 > ( と、私は騎士団の建物の入り口を潜る。 いつものような粗野な服装ではなく、お出かけ用の綺麗な若草色のワンピースを着て、髪も綺麗にまとめて。やっぱり傭兵連中とは違って、回りを見渡してみてもきちんとした格好をしている人が多いから、私も恥ずかしくないようそれなりの服装で来たのだ。――しかし、いくらお澄まししてみても片目を覆う眼帯の存在と、鍛錬と実戦で身に着けた筋肉だけは隠せない。生まれや育ちは態度の節々に出るだろうし、やっぱり傭兵だとわかってしまうのかも。 …まあ、別に隠そうとしているわけじゃないが。身分を受付に告げる際は、傭兵ギルドの人間だと言うし。 ) 私は傭兵ギルド雷電に所属する、豪天寺艶子と言います。その、アイリ様…アイリーン・アルベント様に贈り物を。 ( そう言って、私は小さな包みを受付へと差し出す。 ) [Mon 10 Aug 2009 21:38:20]
お知らせ > 艶子@騎士団さんが来ました。 『 ごめんください。 』 [Mon 10 Aug 2009 21:29:06]
お知らせ > ビービィさんが帰りました。 『 オッハヨー。は?鉄鍋飯店?何処其処。 』 [Fri 24 Jul 2009 01:55:10]
ビービィ > ( 結局そんな具合に1時間近くごろごろと転がって熟睡するでもなし、寝苦しさに大きく寝返りを打てば、ぱさりと顔からずれ落ちる雑誌。 なんかもう、眠くなるまで起きてようかって体を起こして伸び一つ。 ああ、なんか冷たい飲み物欲しい。 書籍ギルド名産(?)不味珈琲でも淹れてこようか。 タダだし。 ) [Fri 24 Jul 2009 01:41:09]
ビービィ > ( なんか妙に天気悪いのも嫌ね。 寝起きに雨降ってる音と匂いがするといっきにテンション下がらない? そのまま起き上がりもしないで二度寝したくなるわ。 暑いから布団蹴っ飛ばして寝てたのに起きたら身体冷えてたりしてさ、具合悪くなっちゃって。 まぁ朝の8時に目が覚めて空が夕方みたいな鈍色ってだけでもう半日過ぎちゃってるみたいでやっぱ駄目。 だれにはなしているのだ? 思考を脳内で言語化して頭の整理。 自分と話してんのよ。 ) [Fri 24 Jul 2009 01:13:09]
ビービィ > ( もっと楽しい話が聞きたいワ。 夏なのにお祭り騒ぎの一つもなし? 去年はでっかい花火とか上がってたじゃない。 また月のお姫様でも降りてこないと駄目かしらん。 ) 流石に でしゃばり 過ぎ、ねー。 ( ぱーっとひと夏で飛んでってなんだかわかんないからいいのか、アレは。 ) ( ソファが少し短くてなんか足首らへんが具合悪い。 もぞもぞごろごろと姿勢を変えていい感じのポジションを見つけてはやっぱりこれ違う、と新しいポジション模索。 半分寝てるから頭回ってない感じ。 …って自己分析する程度には回っている感じ。 なんだそりゃ。 ) [Fri 24 Jul 2009 01:05:38]
ビービィ > ( 世間は飛び付くネタの宝庫だって? まぁねぇそうですけどねぇ。 リアルアイゼンリッターに目玉泥棒、ぱんつ事件のその後、でしょう? そりゃぁどれもインパクトたっぷり事件かもしれないけど。 さ。 ) ――――猫も杓子もって感じじゃねー。 ( 起きている。 どっちかというとやる気が無くて転がってるだけ。 だって何処行ってもその話ばっかなんだもの。 なんかその話題を避けて通れないっていうか。 流行に飛び付くみたいで格好悪いじゃない。 しかもグロネタ、陰惨ネタ、お笑いネタ、とかさぁ。 ) ( そゆのがやりたいわけじゃないっていうかさぁ。 ) ( なんて愚痴愚痴言ってご飯食べられる立場じゃありませんともさ。 ) [Fri 24 Jul 2009 00:59:26]
ビービィ > ( 公衆浴場でのんびり過ごしてちょっと商業地区のお店でサンドイッチ買ってきて食べて、現在。 家なしの宿無しライター、ビービィ・ラヴの今日の寝床は此処に決定したようだ。 既にソファに横になってタオルケットを羽織り、読みかけの雑誌を顔に乗っけて気持ち良く寝息を立てている。 一応、本来は応接室として用意された部屋だが、大抵の場合こんな具合で誰かしら寝ているようなかわいそうな部屋だ。 最近は特にこの女の利用頻度が高く、私物を散らかしては片付けもそこそこに何処かに飛び出していってしまい、結局誰かが片付けるような有様。 家も無い事だし、元々荷物の少ない身軽な身の上だけれど。 当面の寝床はギルド、公衆浴場、図書館、知り合いの家、だ。 ) [Fri 24 Jul 2009 00:47:23]
お知らせ > ビービィさんが来ました。 『 -書籍ギルド仮眠室(※応接室)- 』 [Fri 24 Jul 2009 00:38:22]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『( 理性と本能の均衡の結末は。 )』 [Sun 19 Jul 2009 01:27:27]
アクセラレーター > (意識が失いそうになり、首を振れば白い長髪も揺れる。身体が崩れ落ちそうになるのを防ぐ術に、直ぐ傍の壁に手を付きながら身体を支えよう。) …… 、  やっべぇ ― …。 (胸に抜け落ちた感覚。身体が軽くなる錯覚が襲われ、居心地の良さに瞳の瞳孔が開き掛けた。直ぐに自覚すればこそ、人間の瞳へ戻そうと制御する。もう片方の手で黒い衣を掴んだまま、一歩ずつ確かに進んでいった。) ――   … 誰  、   …。 (呟く様な声。歪んだ笑みを孕ませ、そっと静かに頷いた。) [Sun 19 Jul 2009 01:27:10]
アクセラレーター > (生まれ落ちた瞬間から、吸血鬼という存在だったらしい。愛しい親からそう聞いていた。幼女時代は太陽を浴びても、銀製のナイフやフォークに触れても、何とも無かったのだ。――十五の夜に、愛する者と過ごした一夜を明かした時は、貴公子が死に絶え、私自身が吸血鬼に目が覚めた。) ―― 下らない事をッ (愛する者と共に生き続けたい。同じ道を歩んで行きたい。それだけの事なのに、私が吸血鬼として目が覚めた後に、…辺り一帯は真っ赤な血で塗り潰された部屋。そして差し込む太陽の温もりが恐ろしく感じるようになった。) ――― あッ 、   … 。 (人間の私は眠りに落ち、吸血鬼の俺が目が覚め、悪魔の俺でさえ目が覚めた。) [Sun 19 Jul 2009 01:18:59]
アクセラレーター > (時を刻む秒針は前へ進むだけが役割。後退する道など、巻き戻す選択肢など存在しない。存在したからなんだ。役割を失った時計は滅びのみだけッ!) 痛ッてぇー … なぁ。 (頭蓋の奥に針が突かれる痛みに怪訝な顔付きになる。悪魔の衝動が、吸血鬼の本能が、――― … 叫んでいる。) …  傷を負わねェー ように、 しねェーと。 (頭痛を堪え続け、片手で頭を押さえる。覚束ない足取りで倒れそうになり、壁に凭れ掛かった。) ―― げほっ、ごほっ …んッ (傷一つ負えば、悪魔と吸血鬼が怒り狂い、理性を奪おうとする本能。…じゃあ、悪魔でも吸血鬼でもない理性の俺は――空っぽなのかも知れない。) [Sun 19 Jul 2009 01:10:38]
アクセラレーター > (自分の身体に違和感を抱き続ける。生まれ落ちた瞬間に、確かに人間であった。貧しくも無ければ恵まれた家庭でもない、何でもない只の家族の下で育った。)  ―――あ、… 何だっけなぁ。 (愛した者は自らの手で殺した。一人目は傲慢な貴公子、二人目は陽気な村人、三人目は…生き別れた。) … ふん。  過去なんざ、振り返ってもなぁ…。 (記憶を司る部分が蝕む感覚を抱き、顔や風貌を思い描こうとも、ジャミングが掛かった様で何も思い浮かべられない。最も古い記憶、母の温もり、父の厳しさ、其れですら一瞬に過ぎれば、振り返ろうとも既に見えない。加速し過ぎた神経や本能は、過去を忘れ去ろうとする。) [Sun 19 Jul 2009 00:54:17]
アクセラレーター > (幾つかのテーブルにチュアを設けられ、壁側に寄せたソファなども設けられている。何時でも依頼が受諾する事が出来る者が集まる場所だ。) ―― …ぁああ。 (小さな欠伸を漏らした少女。一番奥のソファを占拠しつつ、寝そべる格好で天井を見詰め続けていた。) …  、クソ。  眠い。 (黒い衣を纏りし、惰眠に貪る様に寝転がった。長い白髪がソファより床に零れ落ちる。) ン、 んんぅ ――― …。 (衣の中身は何も身に包む物など無い。持ち物は何一つも無い。大剣なんぞ受付嬢が預かっている。下手すれば迷い込んだ子供にも見える。) [Sun 19 Jul 2009 00:32:12]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『傭兵ギルド『雷電』待機室』 [Sun 19 Jul 2009 00:15:33]
お知らせ > グレアム@書籍ギルドさんが退室されました。 『(備品の珈琲を大量に飲みながら、夜明けまでペンを走らせた)』 [Thu 9 Jul 2009 01:14:00]
お知らせ > グレアム@書籍ギルドさんが入室されました。 [Thu 9 Jul 2009 01:13:42]
お知らせ > グレアム@書籍ギルドさんが帰りました。 『(』 [Thu 9 Jul 2009 01:13:31]
グレアム@書籍ギルド > (物を書いていると稀に起きる事だが、カチリとパズルのピースが組み合わさったような――或いは脳内の事柄が、一気に直線で結ばれたような――爽快感を伴った発想、というものがある。 今日、私がこうして帳面を捲りながらペンを走らせている時に訪れたのが、それだ。 ………………これは中々良いのではないだろうか? いや、書いている私が言うのもあれだが――むしろ書いている私が思わないでどうするのだ?――面白い、のでは、なかろうか。 そう感じる、というか、そう思う。 この勢いは、良い。 このまま一息に行けるところまで書いてしまおうか――) [Thu 9 Jul 2009 01:13:26]
グレアム@書籍ギルド > (つまり――ヴェイトス市を襲った怪異、それに狙われると同時に、立ち向かう可能性を持つ存在。 主人公である『幽霊狩人』が科学、錬金術といったものを使って戦う以上、ヒロインである彼女にはより神秘的な方面からアプローチをかけてもらう、というのはどうだろうか。 アマウラ、トキノミヤコ系の信仰については一度調べなければならないが、以前の構想にも『イタコ』など、そういった方面の用語が並んでいる)で、あるならば、だ。 そういう感じでもう一度書いてみるとするか(煙草を咥えたまま、書類鞄から帳面とペンを引っ張りだし、その場で広げて書き始める。 さぁて、どうなる事やら)【判定】 [Thu 9 Jul 2009 01:10:38]
グレアム@書籍ギルド > (ではまず、ヒロインとは何ぞや、という所から考えてみるとしよう。 主人公の相方であり、事件の鍵を握る存在であり、か弱く、守られるべきであって――或いは主人公と共に戦うようなヒロインであっても、その事実は変わるまい――同時に、読者の感情移入を誘うようなものでなければ。 私などは子供時代、英雄譚で描かれるような騎士に助けられる姫、というものに心躍らせたものだ。 魔界に繋がる巨大な塔、捕らわれた巫女姫、助けに向かう黄金騎士――まあ、今時そんな王道の話は流行らないのだろうし、私の専門は怪奇小説だ。 しかし……)原点に戻る、か。 成程(その発想は悪くないかもしれない) [Thu 9 Jul 2009 01:00:33]
グレアム@書籍ギルド > (編集者から言われた話を要約すると、『すばらしいヒロインを出せ!』と言ったところだろうか。 そんな事は言われないでも私だって理解している。 その素晴らしいヒロインとやらをどうやって作れば良いか、という事を相談しに来たのではないか。)……まったく、建設的な話にはならなかったな。(ギルド内の喫煙スペースで煙草をくゆらせながら、溜息混じりに私は呟いた。 少年少女を喜ばせるようなヒロイン、だ。 まったく、私にとっては中々に荷が重い要素ではあるが、どうにかしなければならない) [Thu 9 Jul 2009 00:52:10]
お知らせ > グレアム@書籍ギルドさんが入室されました。 『――打ち合わせを終えて』 [Thu 9 Jul 2009 00:48:40]
お知らせ > アカガネ@騎士団さんが帰りました。 『( そして、アカガネは5万エンを片手に騎士団を出るのだ。称号タカリを手に入れた )』 [Wed 8 Jul 2009 02:56:21]
アカガネ@騎士団 > ―――それには他のスラムの子供を押しのけなければならないだろう? それもなんだか、な ( と、苦笑い。教会は嫌いではないが、祈れって――神様、にか。神は我だ! とは言わないけれど。なんだが居心地が悪くなりそうな気がする ) ――サルぐらい、どうとでもなるだろう。所詮はサルだ。農民でもどうにかできる。問題はもっと大きなゴブリンや人間だろうな ( と、小さく肩を竦めてみせた。 ) ―――む、受け取れん。我が貴様に貸しを作るなどと―――。むぅ ( と、差し出された金に困った様子である。月の雫、か。とも思うが、はて、どこにある宿屋だろうか ) ――わかった。では、本当に困ったときに使わせてもらう。 ( と、受け取ろう。相手の善意は素直に受けるべきなのだろうが―――――まったくもって。これってめっちゃタカリですよね! ) [Wed 8 Jul 2009 02:55:03]
お知らせ > ソレディーさんが退室されました。 『( あ、受け取るかどうかは、また別。 押し付けはすまい。 )』 [Wed 8 Jul 2009 02:50:24]
ソレディー > …そうですか。 がんばって早く並んで、順番待ちしないといけませんけど、大きな教会では一晩の食事とベッドを助けてくれる所があります。 困ったら、行ってみてください。   ( 大丈夫ではない、と言われると… そうでもなさそうに見えるのはさておき、心配そうに肩落とした。 もちろん一日の人数制限はあって、一日毎に総入れ替えで、また並び直さないとだけれど… 教会のそんな奉仕活動は、自分やリヒャルトが経験済みのものだ。 体さえ元気なら、一晩命をつなぐことはできる。 )   〜えー 宿題ー?   ( 最近ちょっと苦手な言葉だ。 仕事? )   …変わりありません。 子の間、猿に困っている村があったのですが… 斡旋所が依頼として扱う期日を過ぎてしまいました。 大丈夫だったかな…   ( などと話してしまっているけれど…! すっかり長居だ。 慌てて訓練に戻ろうとして――― お金を持って来た。 5万エン。 うまくやりくりできれば、一月くらい屋根のある部屋で暮らせるかも。 リヒャルトの泊まっている月の雫が良いかも、などと教えて別れよう。 もちろん、お金はあげるのでなく貸すものだ。 会うのが二度目の相手に対して、ちょっと金銭感覚の鈍い行動かもしれないけれど、のーぶれすおぶりーじゅです!とか。 貸すつもりなのに。 ) [Wed 8 Jul 2009 02:49:53]
アカガネ@騎士団 > どうだがな。伝承では名誉と栄光のためにドラゴン狩りをする奴らもいるではないか ( へん、となぜか面白くなさそうに鼻を鳴らす。それこそ被害者にならなければ、という奴だろうか ) そうだな。では当ててみることだな。宿題だ ( と、言えば面白そうに小さく笑った。見かけどおりの年齢ではないだろうが、相手がずばりと言い当てるとは思っていない。 ) ―――気持ちいいとは思うぞ。相手にはよるがな ( と、少しお姉さんぶってみる。なにせ夫が居たんですから経験済みです! ――、いや、この町に来てからのは言うまい ) 全然大丈夫ではない ( しれ、と菓子をもごもごさせながら言った ) 見ろ、この服も先日友人が買ってくれたというのにもう所々解れている。裸でいてもいいが、街では不都合もあるしな。最近は雨ばかりで参ってる。住み込みがあるならば大歓迎だ ( うむ、と満足そうに頷いた頃には手にしたお菓子は飲み込み、次のお菓子は無いかな? とテーブルに視線を落とし、 ) 仕事は最近どうだ? なにか収穫はあったか? [Wed 8 Jul 2009 02:30:47]
ソレディー > …人に悪さをするドラゴンもいます。 そうでないドラゴンを、騎士団は殺そうとしません。 ( 実際に居所が知れたら分からないが、狩人ではあるまいし、積極的に狩りに行くこともない。 苦笑に、そこは一緒じゃないと首を振った。 )   いけないのですか? 気になります。   ( だって子供にしか見えないのに夫って。 いや、早い人は早いとも聞いているけれど。 )   …よく分かりませんが、これはきっとそういうお店です。 色使いとか。 キモチイイ、とか。 きもちいいのでしょうか?   ( ピンクチラシ前にして、首を傾げる女二人。 方やのん気に、方やシリアスだけれどなりきれず。 )   …ううん、大丈夫なんですか?   ( じゃあうちにおいでとか、お金をあげると直ぐに繋がらないのがソレディークオリティー。 だって、私も野宿できるもの。 フィールドのどこに宿があるって話。 )   〜それじゃあ、住み込みの、とかが良いですね。 [Wed 8 Jul 2009 02:25:29]
アカガネ@騎士団 > ドラゴン殺しの騎士団で飛竜乗りを目指すというのも中々面白いと我は思うが ( と、苦笑いを浮かべつつ言おう。 ) うむ、我の年齢は――さて、いくつだろうな。女性に年齢を聞くのはタブーだということは騎士団では教えてくれないらしい ( と、冗談めかして笑えば、アカガネは空になったカップを受け皿に置く。お菓子、お菓子、はっと ) ――妊娠な。それには気をつけるべきだとは思うが――。なにかこのチラシと関係があるのか? ( かくん、と不思議そうに首を傾げつつお菓子もぐもぐ ) うむ。では何かわかったら連絡を―――あー、前は川辺にテントを張っていた。この間は公衆浴場で一晩明かした。昨日も公衆浴場で一晩明かした ( もぐもぐ、とお菓子を頬張りながらさも当然のように言う ) さっきここに来る前に、食事と寝床をやるから家に来ないか、と男に誘われたが。そこに行くかもしれないが――。大概は24時間営業の店をうろついている ( 誘った男は襲おうとしたらキン蹴りが待ってるだろうが。それは言わぬが華だろう。たぶん ) [Wed 8 Jul 2009 02:17:49]
ソレディー > 〜えっへへへ… ( 勤勉、とか言われるとそりゃあ嬉しそうに表情綻ばせた。 褒めて欲しくて良い子ぶっている節も、当然ある。 ぶっている、というには分かり易過ぎるくらいだが。 )   〜あ。 だって紅鱗騎士団の団長は女性ですよ? アイリーン・アルベント団長。 ドラゴンスレイヤーです。   ( 女性蔑視はジョークでしかありえない。 スレイヤー!と胸を張り。 …若者? と、続く少女のよく分からない言葉に首を傾げつつ。 )   〜ぉ、夫!? アカガネいくつですか?   ( 大人はスルー。 いくつだってさっきのは子供だと思う。 飲みたくて飲みたくてたまらなかったのかもしれないが。 )   …む。 こういうところはいけないんです。 性風俗は病気が妊娠なんですよ? えー… ええと、とにかく子どもはきちんとつくらないといけないんです。 遊びでしてはいけません。   ( 何か思い出そうとするように視線を泳がせつつ、でも、ダメ、絶対と認識。 騎士団で仕事? )   〜ううん、ごめんなさい、よく分かりません。 たくさん人がいますから、どこかに何かあるかもしれませんけど―――   ( 一緒に見習いにとかは、さっくりなれるものなのだろうか? 自分の場合は、竜騎士だった父、ラットマン戦争、聖遺物事件、アレッサンドラという下地があったけれど――― 分からない。 その他雑用も、軍隊であるのなら、中に入る人間にはそれなりに気を遣いそうでもあるし。 )   〜うん、でも、どこか紹介していただけないか聞いてみます。 今は、どこに住んでいるんですか?   ( 何かあったら連絡します、とか。 ) [Wed 8 Jul 2009 02:09:30]
アカガネ@騎士団 > 勤勉家、というわけか。ソレディーの美徳ポイントに+1点だな ( なんだろう、このポイント制度。さておき、 ) ―――。それもそうだが、女性であればなにかと不都合は――無いのかもしれないな。紅龍騎士団では。まあ、御主が煮粥を呑まされているような状況でないのならば、安心だ ( ず、とお茶を一口飲み、 ) 気にするな。勤勉、稽古、大いに結構。むしろそのような時間を邪魔して悪かったな。――字は、正直な話、今の若者には読みにくいかもしれないぞ? ( 何気に古代文字とか混ざってそうだからね! 読める読めない以前に、一度ちゃんと復習したほうがいいカモシレーヌ ) 両親、夫、共に遥か昔に死んだ。我は――そうだな。両親と死別して久しく立つ。――こう見えて大人なのだよ。 ( いい大人は「お茶をくれ!」とテーブルは叩かないだろうが、知らぬふり。 ) 募集している店、な。そういえばこの間こんなチラシを見たな。 ( と、ごそごそと取り出したのはくしゃくしゃになった一枚の紙だ。皺を丁寧に伸ばして広げてみれば――「新規開店オープン! あなたもお客様と一緒に気持ちよくなりま――(検閲)――大募集です!」 いかがわしいお店の募集記事だった! ) ――騎士団では仕事は無いのか? 曲がりなりにも貴族の集まりだろ、ここは ( かくん、と小首を傾げた ) [Wed 8 Jul 2009 01:50:34]
ソレディー > 〜きちんとしているだけです。 見習いは、教わるのには厚かましく、他のことには遠慮しないといけません。 ( のんのん、当然ですと首を振る。 教わるのには熱心に、とかそんな教え方だったろうけども、ちょっと違うのはさておき。 )   ? 見習いの人、たくさんいますよ?   ( 異色?には不思議そうにする。 肌の色のこと、知らないわけもないけれど、紅鱗騎士団では問題にされないのだから、意図的に意識から外すようにしていた。 …だから誤魔化すようなものだけど、騎士団の一員には違いないのだと胸を張っておく。 紅鱗騎士団がバックについていることと、本人の人間関係における鈍感さで、人種的な挫折は奇跡的にまだないようだ。 )   〜はい、ごめんなさい、稽古中でした。   あ、大丈夫です! 私も汚いですから。   ( 全然大丈夫じゃないが。 字、達筆とはいかないカモシレーヌ。 もっとも、騎士団で教育されて、それなりには書きそうだけど。 )   ( とりあえず好みを聞いて、大急ぎでお茶だけいれてこよう。 あとは、持って帰れそうな個包装のお菓子とか。 で。 )   ―――仕事? 家? …お父さんお母さんは?   ( いないのかもしれないが、家出ということもあるかも。 気遣わしげに首を傾げた。 )   …ううん、斡旋所で探してみるとか… あとは募集しているお店とかへ行って… だけど、子供だとないかなあ。   ( うむむ。 ) [Wed 8 Jul 2009 01:41:24]
アカガネ@騎士団 > ―――なんだ。やはりお堅い場所なのだな。騎士団というのは ( ゆったりとどこか寛いだ様子の少女は口をヘの字にして言う。偉そうな態度というのは他人に対する防衛機能なのか。それとも本当に自分を偉いと思っているのかどちらかである。9割後半だと思うが ) ならば、後日外で会うのがいいだろう。ソレディーも騎士団というのは異色な立場なのだろう? ( と、人間が肌の違いで戦争を起こしたのを知っているのか。そう言ってからアカガネは腕を組んで一つ「うん」と頷いた ) なんだ。忙しいのか。それは悪いことをした。やはり手紙の一つも出すべきだったか。――とはいえ、読みづらいとは思うが ( と、苦笑気味に笑えばお茶があるならば両手で持とうか ) では、簡潔に用件だけを言おう。 ソレディー。職と寝床を探してる。こういう時は何かいい案は無いだろうか? ( 何気偉そうにフリーター宣言。いや、アルバイトしてないだけにニートか ) [Wed 8 Jul 2009 01:25:55]
ソレディー > ん、いらっしゃいませ! ( 何か、違う気がするが。 納得してくれたのか言い直す姿に、にっこり笑顔で頷いた。 )   〜ごめんなさい、この間は会えなくて。 …でも、自由時間の方が少ないですから。 できれば待ち合わせて外で遊んだ方が良いのかもしれませんね。 …それか、手紙で来る時間を決めてもらえれば… いえ、それでもやっぱり、見習いがお客を招くのは、良くないかもしれません。   ( 実際に来てみてもらうまで、そこまで気が回らなかった。 アカガネに対する申し訳なさと、我が身の不覚。 二人になって、ちょっと肩を落とす。 )   〜きちんとしているだけです。 お茶、何が飲みたいですか?   あ、ごめんなさい、今はすぐ戻らないといけないのですが―――   ( それでも飲みたがっていたし、お茶くらいと思うのだ。 飲んでいる間の相手さえ、できなかったとしても。 ) [Wed 8 Jul 2009 01:20:03]
アカガネ@騎士団 > おお! ソレディー! 来てやった――。む。我侭ではない。当然の要求だ! 店に入ればいいなんて言葉は―――むぅ ( 結局、不満そうに頬を膨らませることに落ち着く。お金が無いとは言えないし、ただでさえ泊まる場所とか決まってないとか言えない。ちょっと臭ったらごめんなさい。トレーニングウェアの少女に怒られたアカガネは不満そうに一応納得。男の騎士が苦笑いを浮かべて去っていく姿に「大儀であっ――・・・」た、と言おうとして少女の顔をちらりと盗み見てから、「ありがとうございました・・・」と、言い直す。ややむすっとした顔も長くは続かず、 ) 騎士団は肩ぐるしいな。いつもこんな場所なのか? ( なんて、来客が少ないことなんて知らない小娘は「はふ」と息を吐く ) [Wed 8 Jul 2009 01:09:25]
ソレディー > ( すみませんごめんなさいと、とりあえず、人が良い?騎士に謝っておく。 実際には、自分にお客が来たらお茶をいれてくれそうな先輩もいるけれど、そこは遠慮すべきもの。 というかそもそも、気軽に来客があるのもよろしくないのかもしれない。 リヒャルトなんかは、本人的に家族のような扱いになってしまっているが。 何にせよ、紅鱗騎士団宿舎を訪ねてもらう方が良いだろう。 次回からは。 ―――実は外からお客さんが来るのって滅多になくて、どこからどう訪ねて〜というような案内ができなかった。 ) [Wed 8 Jul 2009 01:06:30]
ソレディー > ( うん、子供だからまだ許されるかもしれないけれど、わがままもいいところだし。 ただでさえ一挙一動に目を光らされている?者の友人としては、こう、エイシェン人ほどではないとしても――― )   ( お客が来ていると呼ばれた娘は、紅鱗騎士団宿舎とはまた別の、本庁舎的な建物にある応接室を訪れた。 あんまり良いところではなく、どちらかというとラウンジの、衝立の向こうなんかが似合いそうな雰囲気ではあるけれどさておき。 ちょっと離れてそんなやりとり耳にすれば、む、こういう子なのかという認識。 のっしのっしと顔を出す。 )   〜アカガネ。 わがまま言っちゃいけません。 お茶が飲みたいならお店に入れば良いのです。 いえ出しますけど、私が出します。 見習いなのだから。   ( ふんす。 飛んで来たらしくトレーニングウェアの腰に手を当てる娘は、きちんとものを言うようでその口調が微妙に子供っぽいスタッカート。 あまり威厳はないが、め!という空気は伝わるか――― さておき、今夜はあまり時間ないんですごめんなさい、というのはPL事情も含んでいたり…! ) [Wed 8 Jul 2009 01:01:27]
お知らせ > ソレディーさんが入室されました。 『( それはいけないカモシレーヌ。 )』 [Wed 8 Jul 2009 00:47:44]
アカガネ@騎士団 > いつになったら茶を持ってくるのだ! ( ・・・・・・・・・ ) 騎士団と言うのは茶の一つも出さぬか。ううん? それが客に対する対応か! ( 客も何も。いきなり来て、「友人が来るまで暇だ。茶と菓子を出せ」と言われても困るというものだ。――タカリ、という可能性も無いわけではないし。うまく何か聞き出せないかと問いかけるほど、男の騎士は接客には向いていない。――そもそも、接客に向いた人間が今、ちょうど出払っており、また他の客人の対応やらに追われているのだから仕方が無い。そもそも、有名人を友達だと言い張る人間が居てもおかしくないのだから、その友人が来てから確認してもらうのが一番なのだが。 ) ――で、ソレディーはまだ戻らんのか? ( 「まだって・・・」と、騎士は心の中で項垂れる。この娘、来てからまだ10分も立ってない。寮だろうと鍛錬所にいようと。いや、トイレとか書類整理とかだったとしても――10分ぐらいは待って欲しい。茶も菓子も例外ではない。が、この銅色の少女は相当気が短いほうらしい。「お茶! お茶プリーズ! あと菓子な菓子! 甘いモノを所望する!」と、テーブルをばんばん叩く始末である。迷惑以外の何ものでもない。 ) [Wed 8 Jul 2009 00:37:10]
アカガネ@騎士団 > ( 一人の少女がそこにいた。騎士団の来客を対応スペースで大人の騎士に往なされている。銅色の髪を腰まで伸ばし、所々解れたゴシックロリーター風の服に身を包んでいる。気の強そうな黄金色の瞳を見上の騎士に向けて叩きつけている。むしろ、睨んでいると言ったほうがいい ) なぜ言えぬ。なぜ明確にいつくるのか言えぬ。 ( 「お嬢さん。一応ここは騎士団であってね。その――」 ) なんだそれは。そんな対応で騎士団とはよく言えるな。 ( ふん、と鼻を鳴らす少女に騎士の男は硬い短髪をばりばりと掻いた。困った顔で他の同僚に意見を求めるように視線を促すが、揃って視線を逸らしてた ) もう少し、もう少し、もう少し、あと一体いくつのもう少しで我を待たせればいいんだ。 ( まったく、と腕組みして騎士を見上げる。普段ならば萎縮こそされるが、小さな女の子に睨みつけられることには慣れていないだろう騎士はやはり困り顔のままで「だから―――」 ) ・・・・・・・・・一体、 [Wed 8 Jul 2009 00:36:22]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 『で?』 [Wed 8 Jul 2009 00:23:07]
お知らせ > 『物言わぬ従者』さんが退室されました。 『「この私めにお任せ下さい。」』 [Tue 7 Jul 2009 22:40:41]
『物言わぬ従者』 > (一週間にいっぺんくらい、ミニー氏の部屋の前に「きちんと朝食を取りましょう」とか「寝る前の歯磨きを忘れずに」とか「毎日適度な運動を」とか、良く判らない内容の手紙が置いてあることでしょう。) [Tue 7 Jul 2009 22:39:10]
お知らせ > ミニーさんが帰りました。 『 もう帰れって言う方が手っ取り早いんだろうけどさ 』 [Tue 7 Jul 2009 22:37:50]
『物言わぬ従者』 > 「判りました。申し訳ありません。 しっかりお金を出して購入しました。」(ご主人様が召喚した便利グッズの幾つかを売り払って。此方も別にマゾじゃないからハァハァはしないけれど、ご主人様がしろと仰るなら存分にハァハァしますが。)「「いちいちあたしばっかに構ってないでヴェイトス市で困っている人の為に駆け廻れ」ですね、了解いたしました。」(命令は下された。まだ痺れの取れない足で立ち上がればご主人様を見下ろしながら敬礼して。)「其れではご主人様。いってまいります。」(ミッション・すみよいまちづくり 期間・無制限) [Tue 7 Jul 2009 22:34:24]
ミニー > 頼まれても無い事すんなっ! あとご主人さまも気持ち悪いっ! パンツどこから持ってきたー!! ( なにこれ私Sキャラみたい。 全部駄目(PC)なのに。 どういうことだ。 ) よっくわかった。 それじゃあたしの命令。 「いちいちあたしばっかに構ってないでヴェイトス市で困ってる人の為に駆け廻れ!」 すみよいまちづくりをするのよ! ( えらく広義かつ終わりのない命令である。 でも当面他に何もないし。 ずっとその辺ウロウロされてもなんか居心地悪いし。 以上、と短く切って自室に向けて歩きだす。 雨止まないし、もう部屋で本でも読んで寝る。 ) [Tue 7 Jul 2009 22:28:10]
『物言わぬ従者』 > 「対価など必要ありません。「ご主人様」に使える事が、私の喜びです。」(元々誰かに使える事が存在意義の種族である。昔話の「お手伝い妖精」が、より従順に、より忠実に、此れが元居た世界の上位種族によって品種改良されたものだと思って欲しい。其処に一切の疑問も抱かず、ただひたすらに仕えるだけの存在。)「はい。ご主人様がお困りと思い(勝手に)入手いたしまs」(書き終わる暇もなく、腿に叩き込まれた蹴りに悶絶する黒尽くめ。足痺れていたので威力倍増気味。ようやく落ち着いたら、やや震える手でさらさらと。)「ご主人様。お気に召しませんでしたか。」(しょぼーんである。紐パンじゃなくて良かったとかそういう感想は無いのですか。) [Tue 7 Jul 2009 22:19:54]
ミニー > 何でもぉ? 対価は? ふつう対価がなんか要るし。 ( 胸の前で腕を組んでなんか汚らわしい物でも見るかのような目で見降ろしつつこう。 これでも召喚師だ。 こんなヤツでも召喚術の基本に基づくなら――――無償の奉仕なんて直ぐに信じちゃいけない。 コレが例えば悪魔の類なら、こういう態度自体が擬態だっていう可能性もあるのだ。 後になってとても支払えないような対価を要求してくる可能性も。 ) あぁん? なにこれ。 ( 差し出された包みを受け取って広げてみる。 ) ( ぱんつだ。 ) このッパンツマニア!! ( またパンツだ! そしてこの笑顔。 リャルオス式にスナップを利かせた左ローキックで正座してる腿辺りを蹴っ飛ばそうと。 ) [Tue 7 Jul 2009 22:08:18]
『物言わぬ従者』 > (失礼。全力で土下座。orz)(止まれの指示にピタリと止まれば正座のまま僅かに主人顔を見上げ。上目使いでもちっとも心をくすぐられない。)「私はご主人様の従者です。ご主人様の命ならば何でも致します。」(スケッチブックに書き込み終われば、可愛らしく包装された包みを差し出して。心なしか達成感に満ち満ちた顔である。) [Tue 7 Jul 2009 22:00:11]
ミニー > ( あとなんでもいいけどミルレッドだ。 ミルフルじゃなんか乳酸菌って感じじゃないか。 ) うわこっちきた! もうなんなの! なんなの! あんたどうしたいのっ。 ( 怖いものっていうのは基本、理解が出来ないものだ。 コイツどうしたいんだっていう―――いや、なんか従者やりたいんだろうけどさぁ。 廊下で仁王立ちして 先ず止まれ! とか声を上げる身にもなってほしい。 あんまりギルドでの評判も良くない身の上だ。 ) [Tue 7 Jul 2009 21:53:54]
『物言わぬ従者』 > (居ます。ずっと居ます。お前どっか行けよ言われて居なくなったように見せかけて物影から覗いてるタイプ。ほぼ、どころか完璧に変態。 でかいのが隣に居るともっと小さく見(略))「!」(ぴぴーん。今従者的第六感によりご主人様の接近を感知しました。単純に溜息の音が聞こえただけとも。スケッチブックに態々吃驚マーク書き込む徹底っぷり。)「ご主人様、私です。貴女様の従者です。お会いしとうございました。」(スケッチブックに書き込みながら正座のまま其方が居ると思しき方へ擦り寄っていこう。全ては愛のなせる奇跡。) [Tue 7 Jul 2009 21:49:45]
ミニー > ( あれ、まだ居る。 ) ( 盛大に溜息が出た。 今までに契約してきた召喚対象も十分癖のあるのばっかだったけどあれは酷い。 だってほぼ変態だ。 勝手に動き回るし。 頼んでも居ないことするし。 私はフツーのが欲しいんだ。 あともっとかわいいの。 間違ってもあんなデカくて細長いの、要らない。 ) ( どっかしばらくしけこんで行方晦まそうかと思ったらこの長雨だ。 いく先なんか無いけどお金なら結構あるし。 ) [Tue 7 Jul 2009 21:44:17]
お知らせ > ミニーさんが入室されました。 『 物陰から覘く 』 [Tue 7 Jul 2009 21:37:26]
『物言わぬ従者』 > (フリルたっぷりのショーツ。素晴らしい。個人的には絆創膏が来てくれたら面白k) [Tue 7 Jul 2009 21:36:50]
『物言わぬ従者』 > (『物言わぬ従者』にとって大切なのは主人に従い、尽くすこと。ご主人様が熱いと言えば扇で扇ぎ、寒いと言えばその手を握りしめて息を吹きかけ、腹が減ったと言えば「僕の顔をお食べよ!」とジョークで場を和ませ、泣きそうならそっとハンカチを差し出し、下着が無くなったのなら何より優先して其れを確保する…其れが『物言わぬ従者』クオリティ。)(其れでもってそろそろ包みの中身を決めたいと思う。→【判定】) [Tue 7 Jul 2009 21:35:29]
『物言わぬ従者』 > (事件発生から一週間以上経った現在、主人が既に下着を購入しているかもといった可能性は微塵も考えつかない。) … 「いえ、お構いなく。有り難う御座います。」(声をかけてきた召喚士へと丁寧に答え(但し筆談だが)、従者は相変わらず待機中。ストーカーと間違えられてもとても反論出来そうにない状況ではある。) [Tue 7 Jul 2009 21:20:52]
『物言わぬ従者』 > (召喚士団体「ディアボロス」の一角、ミルフレッド・アニキス氏の部屋の前。全身黒で統一された長身の男が、正座していた。)「餌を与えないで下さい」(等と書かれたスケッチブックを膝に乗せ。眉一つ動かさない仮面のように無表情な顔で、我が主を待ち続けている。傍らには綺麗に包装された小さな包み。下着をロストしたご主人様の為に、物言わぬ従者は様々な苦難を乗り越えて、下着を手に入れた、らしい。) [Tue 7 Jul 2009 21:05:00]
お知らせ > 『物言わぬ従者』さんが入室されました。 『正坐。』 [Tue 7 Jul 2009 20:57:57]
お知らせ > ソレディー@騎士団さんが退室されました。 『( あれ?と思うのもつかの間。そういえば犯人は、女性に恨みでもあったのかと首を傾げた。 )』 [Thu 2 Jul 2009 03:44:01]
ソレディー@騎士団 > ( 意外や丁寧に仕上げて、近くの騎士と出来を見せ合… おうとしてつれなくされてしまうのは、自分がまだ見習いだからだろうか。 いや、こんな事になって機嫌が悪かったのかもしれないし、一瞥した下着の出来が気に入らなかったのかもしれない。 でも、もしかしたら――― ) [Thu 2 Jul 2009 03:42:34]
ソレディー@騎士団 > ( ちなみに今は、すっかり普段着になったドレスの下に、懐かしい布を巻いて対処している。 ちょっとごわつき、厚くて暑いしフィット感も足りない。 街の下着は凄いのだと改めて思うものの、これだって必要十分という感じだ。 無いのだからしかたないが、あまりにも平気にしていて、というか祭りのような事件にうきうきしている風で、団長や先生には、またがっかりされてしまったかもしれない。 ) [Thu 2 Jul 2009 03:29:59]
ソレディー@騎士団 > ( …てゆか、わざわざ縫わなくたって、そこら中にたくさんあるじゃないかと思ってしまうのだ。 他人の下着なんて、と言うけれど全てがその時まさに着用していたものではないし、どうせ地面に落ちていくらか汚れているのなら、一度まとめて洗っても良い。 ―――誰かの物なのだから返さなければならない、と言われれば一応納得できるものの、こんなになってしまって皆状況が同じなら、それこそ適当に配るしかないのではないかというのが本心。 当然、想定外のケースだけれど、古着をどこかに寄付することもあるというような知識が邪魔をして、よく分からなくなってしまう。 汚い、というのなら洗うのは何なのか。 細かなところでは、いまだに都市生活者との意識の差が浮き彫りになることがある。 ) [Thu 2 Jul 2009 03:19:43]
ソレディー@騎士団 > ( さぞ不器用だろうと心配されてしまうかもしれないけれど、基本的に手先は器用で頭が悪いわけでもない。 単純な裁縫ならば、上出来とはいえないものの、無難にこなすことができる。 布も糸も針もこんなに良い物ではなかったが、人里離れて生活していれば自然と必要になる技術。 レース編みなどになるとまた別として、ロープの結び方や籠の編み方を数知っていれば、応用も利かせることができた。 )   ( とはいえ、こうして下着を縫ったことはない。 ではどうしていたのかって、布を巻いていた。 アマウラの方でいうフンドシのような感じで、もうちょっと原始的に。 ―――だから、下着が降った時こそはいていたものが消えてしまったけれど、適当な布さえ見繕うことができれば問題なく、少なくとも本人的にはほとんど影響を受けていない。 ) [Thu 2 Jul 2009 03:10:09]
ソレディー@騎士団 > ( 暇にしている暇なんてないはずだけれど、ある程度生活に慣れた騎士見習いには、それなりに余裕がある。 オリビア先生も加わっているのなら尚更、当面の問題解決に向けて針を取る女性陣に混じって下着を作っていた。 )   ( もう関係者の間では、紅鱗騎士団にヴェイティアンの娘がいるというのも知られた話で、こうしていても驚かれたりすることはあまりない。 それでも奇異の視線は集めてしまうが、それこそいい加減慣れっこだ。 ―――どこか台風にわくわくしてしまう子どものような様子で、窓辺の席に陣取り楽しげに小さな布を縫い合わせている。 ) [Thu 2 Jul 2009 02:52:53]
お知らせ > ソレディー@騎士団さんが入室されました。 『( ロストパンティ現象対策室裁縫班作業所――― ようするにお針子部屋である。 )』 [Thu 2 Jul 2009 02:41:00]
お知らせ > オリヴィア@騎士団さんが退室されました。 『騎士としての活動に支障がなくなれば、街の平和に努力しましょうっ』 [Thu 2 Jul 2009 01:21:53]
オリヴィア@騎士団 > あと、街中の見回りの強化は必要ですよね…。さすがに、この下着は売り物にはなりませんから、供給は商人の方などにお任せして、街中の情勢の安定化に重点を置く必要がありますね(女性の弱みに付け込んで襲うなど許せないですから…っ。この際強姦しようとした人はちょんぎってしまっていいかと思いますとか、そんな卑劣漢の子を残す意義を認めませんっ!とか色々思うわけでっ) [Thu 2 Jul 2009 01:06:39]
お知らせ > オリヴィア@騎士団さんが入室されました。 『(間違って窓を閉じたので再入室)』 [Thu 2 Jul 2009 00:59:57]
オリヴィア@騎士団 > (さすがに騎士と言えども、剣を針に持ち帰るのは想定外。かと言ってヴェイトス市全部の女性が被害にあったとなれば、騎士団を優先になんて言えるはずもなくこうして自己対処するしかないわけでっ。補給を担当しているなら、これくらいのハプニングくらいでへこたれてなんていられませんものっ)みなさんも、無理なさらずに頑張ってくださいね(よっぽど騎士団を動員して回収にあたろうかと思ったけど、鎧甲冑姿や馬で乗り込むわけにもいかないわけで…そもそも履いてないんじゃ馬も乗れませんし…っ。と言う訳でちくちくお針子は続けられて) [Thu 2 Jul 2009 00:57:48]
オリヴィア@騎士団 > 実用最優先でいきましょう。さらに必要な方は後でご自身で調達していただければいいのですし…(うん、幸いパンティだけですのでネグリジェ類のシルク製品の提供を受けて、裁断&裁縫…すっかり縫製工場になっている現状。それでいて通常の任務もこなさねばなら布だから、たとえ不順な動機だとしても被害は顕著で…)単なる嫌がらせのレベルは越えておりますね…後できつーくお灸を据えてもらいましょう(既に何度か半殺しの目にあっている犯人ほもう少し懲らしめてやりなさいと言う命令書一枚書こうかと思うくらい) [Thu 2 Jul 2009 00:50:55]
オリヴィア@騎士団 > (事件が起きた時には、不安そうにスカートを抑えてロサさんの方を見て…そしたらロサさんも同じ目にあっていたようで、二人で言葉にならない微妙な空気を味わったりと。そして、事件の真相がわかった時には、今まで自分が履いていた下着が誰かの手に渡ったかも知れないと言う事実に気絶せんばかりのショックを受けたものですが、がっ!)…っっっ!(思い出しただけで顔から火が出そうなくらい恥ずかしいので、思わずぶんっぶんっと首を振って過去の記憶を追い払い中…。ああ、忌まわしい記憶を忘れる事ができたら…ごめんなさい、あなたと思わず天を見上げるってもので) [Thu 2 Jul 2009 00:44:21]
オリヴィア@騎士団 > (邪悪な魔術師と狡猾な魔神の手により、ヴェイトス市の女性の下着が根こそぎ奪われると言う事件が発生…これにより、盗難、窃盗、回収騒ぎのいざこざ、衣料品店でのトラブル、痴漢に強姦、その未遂など、様々な迷惑が一気に広がり、その困惑と混乱の度合いは徐々に沈静化しつつあるものの)…だいたい、目処はつきましたね(とりあえず、ないわけにもいかないので、普段着ていない肌着などの提供を受けて、裁縫の心得のある人間で一通りのものを用意した。プロには劣るとは言え、元より花嫁修業の一環で経験のあるメンバーの多い後方部隊…少なくとも何時までも騎士がそんな恥辱に晒されるわけにはいかないと言う気持ちで頑張ってました) [Thu 2 Jul 2009 00:39:51]
お知らせ > オリヴィア@騎士団さんが来ました。 『手が開いている人間には根こそぎ動員をかけて…』 [Thu 2 Jul 2009 00:32:41]
お知らせ > コノハさんが退室されました。 『 イツカもね。 (退屈な人生より、ハプニングが在った方が面白いけど。)』 [Sun 28 Jun 2009 04:20:25]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 困ったことなんて、ない方が良いに決まってる。 どうかお元気で。 )』 [Sun 28 Jun 2009 04:17:34]
園内一花 > 〜一人暮らしなら、そうですね。 ( でも家族と一緒だと… あんまりだらしなくしてたら百年の恋も冷めそうだし、子供が真似したら大変だし。 肩を竦めつつ、でも頷いておいた。 だって、ノーパンでいるしかない人もいるわけで。 てゆかほとんどそうなわけで。 )   〜ミミックだけですよう。 天敵ですもの。   ( 戦うための知識はあまりないが、避けるための知識は必須だ。 罠に詳しかったり、鍵開けができたりするだけで良いわけじゃない。 こんな時間から? それはそうだけど――― )   〜呪術的に有利な時間だとか、こちらの都合ではどうにもなりませんからね。 でも、今日は夜からだったんですよ。 明けたら帰る予定ですし… 時間そのものは、そう長くもありません。   ( 大丈夫、と気遣いに笑い返し、パンツ満載の籠を抱えて小走りに戻っていった。 そうそう、お手伝いありがとうございました。 ) [Sun 28 Jun 2009 04:16:46]
コノハ >  家の中なら良いんでない? (スカート+襦袢だろうと、ノーパンだろうと、全裸だろうと。話が脱線してきた。 淫売窟では商魂逞しいお姉さま方がノーパンフェアをしていることだし、男性諸君はそっちにお世話になって欲しい所存。今更だけれど、小娘もパンツ拾い上げては袋に入れて、回収のお手伝い。) 開こうとする前に叩き割ればいいんじゃないかな。 (※中身も叩き割れます。) ってゆーか詳しいね。流石とれはん。 (寧ろ魔物博士になれるんじゃないでしょうか。そんな感想。 ミミッカ、ミミッキ、ミミッケ、ミミッコですね判ります。) なってないというならそう言う事にしておくけどっ。 (別に追求したい訳では無いから。 大変って言うほどでもない。取り敢えず仕事は在るし、健康だし、友達も居るし。何より阿呆程前向きだから、何とでもなる感。) うにゃ、お互い程々に頑張ろうねぇ。 (体を壊さない程度に。) あらん、この時間に又お仕事?大変だねぇ。 (やっぱり無理してそう、なんて。) えーと、うん…覚えておくよ。 (出来れば、お世話になることが無い事を祈る。彼女は凄く親切だけれど、種族的にどうしても苦手だから。陰陽寮へ戻っていく彼女に、片手を振ろうか。) [Sun 28 Jun 2009 04:01:55]
園内一花 > …和服でないと、スカートでも変になっちゃいますけどね。 ( 襦袢では。 …何にせよ、地味に深刻ながらのんきな状況だ。 むらむらしちゃった男性の?性犯罪件数が増加するとか、そういう被害もあるかもしれないけれども、そこまでは気が回らず、ひょいひょい拾い集めてる。 …それにしても、色んなのがはかれてるんだなあ。 )   …宝箱に化ける怪物です。 寄生する、というか… うっかり近付いて、鍵を開けようと無防備にしていたら、突然開いた蓋に頭を食い千切られてしまったり。 マニュアル的には鍵穴から聖水流し込んで確認するんですよ。   ( 聖水効くんだ、と以外に思ったもの。 水が嫌いなだけかもしれないし、いくらでも変種がいそうだが、可愛いのは名前だけ。 )   〜な、なってません。   ( ちょっとなってるかも。 トレジャーハンターの友達が多いし… さておき。 無理? 何だか暮らしぶりが大変そうな彼女に言われて、きょとんと自分の頬に手を当てた。 疲れたりして見えるのだろうか。 )   コノハさんも、新しい職場なのでしょう? お互い、体には気をつけて夏を乗り切りましょう。   ( なんとなく話し相手をさせてしまったような感じだけれど、そうこうしているうちに、陰陽寮の方から、今度こそ使いらしい少女に名を呼ばれた。 『園内さん、暗黒街の―――』 )   〜ああ、はーい! …すみません、ちょっと出かけないと。   何かお困りになるようなことがあったら、こちらを訪ねてみてください。 何も、できないかもしれませんけど…   ( いくらか島での生活が長い、同郷の者として… そして、巫女として。 後半は伝わらないかもしれないけれど、できることもあるかもしれない。 彼女は、妖怪でも巫女というだけで拒否感はないようだし、もし何かあったら、陰陽寮を頼るのも手かもしれないと言っておく。 基本的に人間に味方する組織だが、陰陽寮に勤めている妖怪だって、いるわけで。 ) [Sun 28 Jun 2009 03:49:44]
コノハ >  あ、そだね。パンツ、と言うか、下着…いや、うーん? (何て言うんだろう。襦袢も素晴らしい服ではある。まあそれでも小娘みたいにノーパンで出歩くのはお勧めしないが。) 早々、実はもう持って…ないから。うん。 (其れを言ってしまえばそもそも何処からが犯罪者なのかと小一時間。寧ろ身分証明書自体の盗難が多発して小一時間。と言う訳で小娘はまだ持っていないという事に落ち着いておく。フォローサンクス。) みみっく?何か可愛い響き。 (その実凶悪生モノだけどな。寧ろ宝箱を誰が設置したのかと小一時間。) んふー、ムキになっちゃうところが怪しいぞっ☆ (語尾に星とか付けつつ、まあ悪い事をする子には見えないな、と思ったり。) まぁ何にせよ無理のない程度にね。 (生真面目を絵にかいたような相手、根詰めて体調崩したりとかしそうだ。お気楽極楽な小娘からの助言。) [Sun 28 Jun 2009 03:32:43]
園内一花 > …ああ、それは確かに… でもほら、襦袢って下着じゃないですか? ぱんつと言うと語弊がありそうですけど、ほんとうに、たまにはいいかなって… ( 久しぶりにはいてみて思いました。 とまでは言い難いけれど。 もう、夜でも涼しいとは言えなくなってきた。 せっかくだし、ノーパンでいるのも、うん。 ) そうですか? …実は、もう持っていたりして? ( 本音にくすくす笑いつつ、首を傾げる。 むしろ生活必需品で、舞台裏では手続きなんかの時にそれとなく見せているのかも。 犯罪者お断りというのだって、そもそも自分が誰であるかを証明できなければいけないわけで。 ) …真っ先に教わるのが、宝箱を見たらミミックと思え、ですけどねー… ( そんな、絵に描いたような金銀財宝は滅多にない。 ちょっと遠い目で懐かしむ。 …今でも少し、心惹かれるものはある。 ) …って、わ、私はいけないことはしてません! 考古学者の先生のお供とか… ちゃんと、してました。 ちゃんと。 ( その 『ちゃんと』 の線引きが曖昧だから、犯罪者集団のようにも思われてしまうのだけど。 悪いことはしてませんと首を振る。 )   …ありがとうございます。   ( 似合っている、と言われれば、はにかむように微笑んだ。 ビジュアル的には、きっとお約束。 ) [Sun 28 Jun 2009 03:19:48]
コノハ >  ノーパン良いよノーパン。夏の暑い時期くらいノーパンでいても罰当たらないよ。きっと。 (内臓の頑丈な人でないとお腹壊しやすくなるけれど。インパクトは絶大と思われる。) そっかー。めんどくさ…いや、うん、何とかして手に入れるよっ。 (思わず本音が出かかった。身分証明書無くっても、仕事受けれたけれどどうなんだろう実際。あって困ることが無いのは事実だし、入手する努力はしてみんとす。) 宝探しっ!かっけー! …いまいち想像つかないけどなんか凄いね。でも、悪い事は良くないと思うのですよ。 (目を輝かせてそちらを見やり。妖怪に勧善される巫女の図。間違ってる。 まさに港に務めている訳で。元々頭使う事も物作ることも苦手だから、それくらいしか勤まることが無かったとも。) うん、まああれだね、巫女さんになって正解だったね。似合ってるょ。 (うんうん、一人で勝手に頷いて。) [Sun 28 Jun 2009 03:07:42]
園内一花 > 〜たくさんあるのは、良いことだと思いますけど… うん、つい悩んでしまいますね。 ( 特に、見せる人ができたりすると… そこまで口にしたりしないが、もじもじ。 ) …流れ者と、きちんと働いている人とでは、信用が違います。 何かをするときもそうですけど、トラブルに巻き込まれたりしたときも、身分証って大事ですよ。 …トレジャーハンターは、そもそもがあんまり信用のある職業ではありませんでしたが… ( それでもあれば、斡旋所から一般向けの、ハンターとは関係のない仕事をもらうこともできた。 彼女の場合は種族を考えるのならなおさら、あって邪魔になるものではなし、と思う。 )   〜あ、そうか。 トキノミヤコでは何と言うのかな… 流れ者とか、的屋みたいな感じになってしまうのかもしれませんけど。 宝探しを専門にする職業です。 傭兵のような感じでもあるのですが、遺跡の発掘と言った方が分かり易いかな。 …盗掘と紙一重ですし、傭兵崩れの荒くれも多いですからね。 最近ではそうでもありませんが、昔はそれこそ、犯罪者の集まりみたいに思われていたこともあったみたいです。   ( なんだかフリーターのようにも聞こえるけれど、港にでも勤めたのかもしれない。 いずれにせよ偏見持つような人生送っていないし、ただ、女性の身で大変そうだと頷いた。 ) [Sun 28 Jun 2009 02:54:38]
コノハ >  んむ、本当色々だよね。あんなに色んな種類があったら、選ぶの大変だよね。 (下着選びだけで10分15分とか、着たきりすずめの小娘には理解の範疇外だ。本人がそれで楽しいなら良いけれど。) ふーん?良く判らないけど、今度お願いしてみるよ。ありがと。 (今までのところ、そういう身分証明が必要な事は無かったけれど。御助言とあれば、取り敢えず勤め先の上司にでも頼んでみようかな、なんて。) 園内一花さんね、宜しくー。 (ゆるい笑みと共に、へらりと片手を上げ。) へー、トレジャーハンター。それって何? (判っていなかった。巫女、の台詞に、黒翼が不自然に震えるけれど、表情は変わらず。) あたしは荷物運びとか―、倉庫番とかー。肉体労働? (厳密にはまだ「働き始め」てはいないのだけれど。まあぱっと見はフェザリアンにしか見えない小娘、差別の目は在るけれど何とか人に混じって生活している。巫女とか坊さんとか怖いけれど、(今のところ)悪い事もしていないのに変に怯える必要も無し。) [Sun 28 Jun 2009 02:36:42]
園内一花 > 〜ううん、確かにデザインとか機能とか、色々ですものね… あ、いや、機能っていうほどではありませんけども… ( 頬染めごにょごにょ。 ビンテージ物の衣類をコレクションする人があるというのは聞くけれど、それと同じか。 何やら違う方向に納得しつつ。 )   あれ、定職に就かれたのですね。 おめでとうございます。 できれば、勤め先か、勤め先の所属している組合(ギルド)から身分証をもらっておくと、面倒がありませんよ。 斡旋所とかでちょっと何かするような場合でも、求められる場合がありますし。   ( 常識かもしれないけれど、この妖怪を心配してる。 とはいえ、勤め先があるのならいくらか安心だ。 身分証を持つヴェイトス市民に、タカ派もそう安易には手を出せない。 それがうっかり身分証を手にした、危険な害悪種でもない限り。 )   ソノウチ イツカといいます。 トレジャーハンターをしていたのですが、今色々あって、陰陽寮の巫女をしています。 コノハさんは、どういったお仕事に就かれたのですか?   ( 凄い方向転換だけれど、どうにかやっている。 伴侶が元妖怪なのだとは、言わなかった。 種族を看破していると伝える必要もない。 現状で、彼女の立場がいくらか安定したものであるのなら。 ) [Sun 28 Jun 2009 02:21:21]
コノハ >  あれ知らないの。パンツには無限の可能性が秘められているんですよ…。まあ単にそう言う趣向の人だったんじゃないですかネ。 (具体的には、鬼のパンツとか、そういう。 実際のところ、可愛い女の子の履いていたパンツ一枚で、白飯3杯は食える自信がある小娘。兎も角、理解できない方が幸せでいられることは間違いないだろう。) うにゃ、最近はしっかり仕事もしてるからにーとでもふりーたーでも無いのですよ。 (多分、「煮威徒」とか「不利板亜」とかそういう単語と思われる。) ぐぇふ。…失礼しました。 (しょんもりへこたれつつ反省中。今更一枚くらい持っていっても気付かれなさそうだけれど、それはそれ。) うん、数か月前にね。もうこっちにも大分慣れたかなー。 (最初の頃は言葉も満足に喋れなかったけれど。あららん、同郷さん?途端に親近感を持って、にっかり微笑もう。) へー、貴方も朱鷺ノ都出身。名前は、えーと、園内さん? あ、あたしの事はコノハって呼んで。 (自己紹介しつつ、相手の名前を訊ねて。) [Sun 28 Jun 2009 02:07:41]
園内一花 > …あ、そうそう。 そういえば、どうして下着なんでしょうね? 肌をさらした女性が好き、というのなら分かる気もするのですが、身につけていた衣類だけ、というのは… ( 中身はどうでもいいのだろうか。 たくましい男性の裸にどきどきすることはあるけれど、その下着だけ見せられて何か感じるかと言われても… はてさて。 この騒動を引き起こした男は、脱がせたかったわけではなく、純粋にパンティーが欲しかったらしい? 親指立てる彼女だけれど、その気持ちは分かるのだろうか? …一緒に盛り上がれない申し訳なさも半分。 チラリズム云々にも困ったように視線を泳がせている。 )   〜そうでしたか。 ああ、いえ、そんな心配をしたのではなくて…   ( 犯罪者ではない、と言われると、確かに出で立ちを見た節もあるけれど、申し訳ない。 ちょっと小さくなって。 )   …あ、でも下着持って行っちゃうのもいけない事ですよ? …ほんとは、こんなになってしまったらもう、ある程度はしょうがない気もするのですけど… でも、一応市で回収されるそうですから。   ( 犯罪者にならないように、ご用心。 冗談めかして言いながら、パンツ拾いつつ陰陽寮の前を離れていく。 )   では島には、最近来られたのですね。   ( アマウラ人もトキノミヤコ人なのだけど、トキノミヤコ人というと、島外からのように聞こえる。 同郷ですねと微笑む巫女に、敵意らしいものはない。 ) [Sun 28 Jun 2009 01:55:32]
コノハ > (此処に居ます。恥じらいは何処に。 まあ男性に拾われるより数倍ましと思っておくのが吉。お堂に入ったらそれだけで萎れます。しんなりと。) いや別に履いていないのも良いけど時折見えるチラリズムも可。寧ろ可。 (グ、と親指立てて。巫女さん服にチラリズムはなさそうだけれど。そろそろ殴るとよい。) この間の…浪人騒ぎだっけ。あれに比べたら、ねぇ。 (パンツが降るだけなんて、平和なものだ。実際平和な心境じゃない人が大多数だろうが。小娘は今まさに笑っている。) ん〜?こちらってのは、此処の事? (陰陽寮の建物指さして。外から眺める分には良いが、中に入ろうとすると結構しんどくなるかも。巫女服ぐらいなら怯みもしない小娘だが。) あたしは流れ者の朱鷺ノ都人ですよ。あ、一応犯罪者では、ないから。 (手をヒラヒラふりながら、そんな弁明を。自身の種族は、まだ自分では暴露せず。) [Sun 28 Jun 2009 01:33:03]
園内一花 > …そ、そりゃあ。 ( 可愛いというか、照れない人がいるのかという感じ。 自分の下着を拾われるのもそう。 他人の下着にどんな使い道があるのかも、そう。 ―――何でもありませんと、集まる視線に頷いたりしてから、火照る顔を鎮めるように深呼吸。 あんまり困らせようとすると、お堂で正座コースかもしれない。 )   〜あははは… はぁ。   ( 人がパンツはいてるかどうかって、残念がったりすることなのか…! 結果的としてガールズになってしまったけれども、感覚的にはごく平凡… むしろおくてな方かもしれない娘は、今ひとつ理解が及ばず、ごまかし笑いで困り顔。 )   〜ヴェイトス市が見舞われる恒例の大事件と比べると、時間が経てば、笑い話にもできるかもしれません。   ( いや十分笑い話か。 笑うしかないっていうか。 …妖怪だからといって、パプテスが悪魔に対するように、即討伐対象になるわけではないと思う。 アマウラではまた分からないが、ヴェイトス市の世相からすると、ほとんど亜人のような扱いか。 ただ、やはりただの亜人と妖怪は違う。 神聖なものを苦手とするような特徴があるだけで、敵だとするタカ派もいないわけじゃない。 さて… )   …失礼ですが、こちら(陰陽寮)の方ですか?   ( 様々なセクションがあり、面識のない人もざらだ。 ) [Sun 28 Jun 2009 01:21:54]
コノハ > (それ程変な話では無いと思う。小娘は可愛い女の子が好きなだけ。だけって。) むふふふふ、照れちゃって可愛いっ! (もっと辱めたい所だけれどこれ以上行くと通報されそうなので自重。自分から一目集めてどうするよ、と内心呆れながら。 よっぽどお偉いさんの高級おパンツでない限り、回収→返却はされないんじゃないだろうか。持ち主探すのだって相当人出がかかるだろうし。) あ、履いてないって意味じゃないのね。 (残念。勝手に勘違いして勝手に残念がる小娘一人。) …毒蛙とか降らされたら大変だったろうねー。 (それこそ大災害だったろう。死人が出ない程度の騒動で良かった。)(はい、ばっちり看破出来ますね。元々背中の黒翼隠しても居ない小娘、相手巫女服だけれど普通に世間話続ける感じ。まさか看破されるとは思ってないしね。) [Sun 28 Jun 2009 01:05:15]
園内一花 > …あれ? でも、あれ…? ( 女の人? だよね? …自分と伴侶が同性?であるのだから、そんなものかもしれないとは思うけど、ちょっと違和感。 …だが、それどころではなく! ) 〜あああ! いえちょっとこんなところでそんなっ! わ、わー! ワー!! ( 聞こえない聞こえない。 むしろ聞かないでください。 声張り上げて、何事かと視線が集まる。 疲れた風に肩落としつつ、でも真っ赤。 こそこそと下着を受け取った。 自分のが見つかるなんて、運が良いのかもしれないが… 目の前で拾ってもらうのはやっぱりちょっと。 女性だからまだいいけれども、これ、市が回収して、持ち主突き止められても、受け取り拒否とかざらじゃないかなあ。 さておき。 )   え? たいへん…? 〜あ、あ、いえ。 その… 子供っぽくありませんか? だから、他のをという意味で。   ( 女性の性癖にはなんとなく当たりがつけられるけど、まあ、色んな人がいるさ。 同情するような視線に、はくパンツがなかったわけじゃありませんと、恥ずかしそうに首を振った。 )   …これだけの事ができるのを、こんな事に使ってくれて助かったとも言えますが… 大変、ですね。   ( あなたもきっと、パンツ消えてしまっただろうから。 元々いらないとは知らず、そっちの意味ではお互い大変と気を取り直した世間話モード。 気まずさを取り払うように口を開きつつ、でも、手は手近なパンツを拾って籠へ。 )   ( ―――あれ、そういえばこの人… 感の良い巫女なら、その種族にも気付けるだろうか。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:55:48]
コノハ > (てっきりおさないおんなとかそういう方の下着と思いきや。苺パンツ、良いんじゃないですか。はい。) いえその此方こそ御免なさい。 (脳味噌桃色でご免なさい。この状況を犯人の次ぐらいに楽しんでいて御免なさい。因みに小娘はと言えば堂々とノーパンである。元々履いてないから。) へんなことって「ぴーーーーーーー」とか「ぴーーーーーー」とか。 (平然と放送禁止ワード連発。いっそ力説せん勢いだが、取り敢えず下着を相手に返さんと手渡して。) あらそうなの。貴女も大変ねー。 (いっそ同情するような視線向けようか。大丈夫…小娘は苺パンツだろうと構わず食っちまうような女だから…!) [Sun 28 Jun 2009 00:44:43]
園内一花 > ( きっと最近は、うっかり洗濯が間に合わなかった時や、ちょっと懐かしみたい時に出番があるかとか、そんな扱いになっていた。 いや冒険者時代といったって16前後だったわで、イチゴは色々とアレかもしれないが… さておき。 )   ぁ、あ、すみません。   ( そんなご丁寧に泥まで。 ぺこぺこ頭下げつつ受け取ろうと… ってなぜ懐を広げますか。 )   ………。   へ? へッ!? へ、へへへんなことってどんなことですか! だ、だめですそんなっ… たかが下着されど下着…! ( 実際に触られたりするわけでなし、そんなに罪はないような気がしなくもないがいやいやいや。 自分のパンツを目の前にしてそういう(どういう?)使い方されるかもしれないなんて考える状況。 てんぱってしまって、どう対処したものかとうろたえている。 肝も据わってきたと思っていたが、未熟。 )   ―――あ。 ええと… はい。 すみません…   さ、最近はあまりはいていなかったんですけど…!   ( いちごですみません。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:36:32]
コノハ > (正直済まん。反省してる。秒数の神様は今日もはっちゃけています。) ふむー。これまたかわゆらすぃ苺ぱんちゅ。 (ついた泥をパタパタはたき落とせば、まじまじパンツ見やって。こそこそ懐にしまおうとした、が。) ぅへぅっ!?いややややややややや別にも持ち帰って変な事に使おうとかそういう訳じゃないですよッ! (びくーと毛ェ逆立てつつきょどるきょどる。其処等中に下着落ちているのに何故それだ。兎も角。) あーえと、その、もしかしてー…貴女の? (も一度パンツの名前確認すれば、「園内一花」と。) [Sun 28 Jun 2009 00:24:55]
園内一花 > ( ああ、けれどけれど。 ちょっとした思い出があったり、気に入っていた下着がなくなってしまったのは確かに惜しい。 それに自分はともかく、アマウラ育ちの菫はないと辛いかもしれない。 二人の子については、初めての下着でもあったわけで、そういうのは、ちょっと取っておきたい気もする。 )   ( 懐かしさとあいまって、一抹の切なさなんかも。 あと、伴侶が今はいてないかもしれないというのが、ちょっとドキドキ。 はふー、と溜息ついたところで、名を呼ばれた。 )   ―――〜あ、はい? イツカです。   ( よりによって私のですか、そうですか。 ―――知らない声だ。 陰陽寮からのお使いかと振り向いたら、その女の人はこちらを見るでもなく手にした下着に視線を落としている? )   …? あのー…   ( 何か御用ですか?と首を傾げて… 認識した。 あ、それ私のだ。 名前が書いてあるということはきっと冒険者時代の。 いちごのプリントなのはアレですよ? ほら、柄物じゃないと皆でまとめて洗った時とか――― そんな風にしてたかどうかは知らないが! が! ) ぁああああああぁのええとっ…! あ、ありがとうございます? その、そんなに見ないでいただけると…っ! ( いや別にいんだけど。 こう、路上でじっくりとか特殊なシチュエーションで…! どうしたものかって感じに頬染めつつ、おろおろ近付こう。 同僚に聞こえないようトーン落としつつ。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:17:52]
コノハ > (名前入りときましたか、そうですか。) …園内…かずか? (惜しい。どんなパンツか知らないけれど、小娘が拾い上げたるは貴方の見覚えのある下着だったりする…!) [Sun 28 Jun 2009 00:08:06]
コノハ > (朝起きたら雨じゃなくてぱんてぃが降ってますた。そんな梅雨中頃。お元気ですか。小娘は元気です。いろんな意味で。) ここは天国から楽園か理想郷って感じだねー。 (熱でのぼせたような顔の小娘、ふらふらと通りを歩きやってくる。気紛れに其処等の下着拾いあげれば…→【判定】) [Sun 28 Jun 2009 00:06:16]
お知らせ > コノハさんが入室されました。 『ヘヴン状態!』 [Sun 28 Jun 2009 00:03:41]
園内一花 > ( 経産婦だけれど、この娘の下着もきっちりなくなっていた。 そういえばサザエさんになってしまっていたが、もう19とか、それくらいカモシレーヌ。 さておき。 半妖あるいは半神というべきか、すくすく育つ双子の下着も、ともにその双子をつくった伴侶の下着も消えている。 男手のない家からは一切の下着が消えてしまったのだけれど、トキノミヤコ出身の娘には、あまり影響がなかった。 )   ( だって下着といえば襦袢だったのだ。 ヴェイトス市へ来てからパンティーはくようにもなったし、だから今違和感もあるけれど、ない状態を知っている。 久しぶりに襦袢に穿き替えて、むしろちょっと懐かしかったり。 ) [Sun 28 Jun 2009 00:02:17]
園内一花 > ( この一つ一つに所有者がいる、ということで、市もしかたなく?回収に乗り出したらしい。 清掃ではなく、回収。 専門のチームも編成されるようだけれど、ヴェイトス市にあるミコミコ系列のテンプルを統べる場所が、こんな不埒な状態になっているのを放置することはできない。 まさか落ち葉かきのように箒で掃き集めるわけにもいかず、トングで。 とりあえず袋詰めにしてまとめておく。 シュールな光景が展開されている。 ) [Sat 27 Jun 2009 23:52:30]
園内一花 > ( いや何がって、この騒動を引き起こしたという魔術師だ。 確かにとんでもない被害だけれど、これだけの現象を起こせる魔神とやらに頼んだのが 『こんなこと』 で、まだ良かったようにも思う。 パンツの代わりにランプが降るだけで、次元の違う大惨事になったかもしれないのだから。 )   ( そう。 パンツが降ってきたのだ、空から。 その怪現象が起きる直前、ヴェイトス市中の女性が所有する下着が、穿いているものも含めて消失した。 つまり消えたものが降ってきたらしい。 )   ( 陰陽寮の外壁に沿って、数人の巫女が籠に張った袋の中へ、下着を拾い集めている。 たまに凄いの見つけてひそひそ囁き交わす中に、そのポニーテールの姿もあった。 ) [Sat 27 Jun 2009 23:42:50]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 馬鹿で助かりましたね本当…! )』 [Sat 27 Jun 2009 23:27:18]
お知らせ > ビービィ@傭兵ギルドさんが帰りました。 『 いやっほー、元気―?(奥の部屋の扉を開けて躍り込んだ) 』 [Fri 26 Jun 2009 21:48:09]
ビービィ@傭兵ギルド > んあ――――イベント度が低っくいのよねぇここんとこ。 殺伐としたの以外も。 お祭り騒ぎとか無いかしらん? ( ダメだこりゃ、と受付を離れてまたうろうろ。 顔見知りが通る度に挨拶をして一言二言話を聞いて、ネタの一つも引っかからずに通り過ぎて行く。 猿はどーなったんだろう? バルトロッツィのアレはまだ募集続けてるみたい。 奴隷ギルドの話は興味ない。 どう記事にしろっての。 ) [Fri 26 Jun 2009 21:40:06]
ビービィ@傭兵ギルド > 絵になりそうな期待の新人とか、行方不明のあの人がまさかの現役復帰ー、とかそんなんでもいいんだけど。 あ、なんならギルドとか関係なく個人的なネタ提供でもOKよー? ご飯奢るし。 ( 由乃屋でしょ。 と即答された。 そうだけどなにか? ビーフカップベリティスティよ? 芳しくない返事にむくれて両肘を受け付けカウンターにつき、足をぱたぱたさせて抗議するも完全放置。 くそう、いい加減慣れられてる。 ) [Fri 26 Jun 2009 21:20:40]
ビービィ@傭兵ギルド > 斡旋所か自警団? とっくに行ったけどなーんもなしよう。 芸能方面とかはまだネタありそうなんだけどそっち他の人とネタ食い合うのよねー。 ( っていうか個人的な背後的アレで。 ) 戦争はそりゃ嫌だけど世の中平和過ぎるとさぁ、こう、あれよ―――別に何も書くことのない夏休みの日記みたいな? 毎日同じだから昨日とおなじ昨日と同じ昨日と同じって―――最終的には、わかるっしょ? ( 書かなくなる。 誰も読まない。 あたしのお仕事無くなる。 残念ながら提出しなくったって大して困らない夏休みの日記とはそこだけ違うのだ。 ) [Fri 26 Jun 2009 21:14:14]
ビービィ@傭兵ギルド > ねー、本当何にもないのー? そろそろ次のネタ見つけないといい加減書くこと無くってさぁ。 あ、お茶貰っていい? ( 応接室で失敬してきた何かよく分からないブロック状の小麦粉菓子をもぞもぞ食べながら、顔馴染みの職員を追いかける。 正直みんな迷惑そうな面倒くさそうな顔して逃げてくけど、こっちもそりゃ慣れっこってもんで。 逃げ場のない受付の女の子を捕まえてカウンターに肘をつき、雑談がてらにギルド備品のお茶を勝手に飲む。 隣の芝は青いって言うけどこれ、うちのギルドの不味珈琲より美味しいわぁ。 )  [Fri 26 Jun 2009 21:08:10]
お知らせ > ビービィ@傭兵ギルドさんが来ました。 『 お茶菓子(※今日初食事)頬張りながら施設内をウロウロ。 』 [Fri 26 Jun 2009 21:03:30]
お知らせ > セィナさんが帰りました。 [Fri 26 Jun 2009 00:35:50]
セィナ > ――― はい ッ (緩い笑みを浮かべ、こくこく、と何度か頷いた。閉じた扉を背にして、)  ――― え、ッ、え、あうッ 、ありがとうございますッ …! (差し出された手を、そうッと握った。人の温度って、やっぱり暖かい。心が暖かくなる様。)   は、はいッ (こくン、と頷いて。彼の行為に少しばかり甘えさせて貰おう。――いつか必ず恩返しはする、と心に誓い。 握った手に嬉しそうに笑みながら、歩き始めた。) [Fri 26 Jun 2009 00:35:47]
お知らせ > キリルさんが退室されました。 『( 今頃エリエッタの机に、新たなメモが追加されていることだろう )』 [Fri 26 Jun 2009 00:31:21]
キリル > ――― どういたしまして、 ( 余計なことを、と。 思われていないことに青年はとりあえずほっとして。 一生懸命に伝えようとする少女の姿に、ふっと笑みが漏れる ) ( 職員には、よろしくお願いしますと閉まる扉を見送って、 )  ―― ン。 じゃァ、今度買いにいこう。 ( ホレ、と手を差し出した。 また転ぶといけないし。 ) オマエのメシもウマいけど、今日はもうどっかでメシ食って帰るか。  ―― その前に水だな、 ( 料理とか生活に必要なもんとか、あれば言えよ、と言葉を投げかけながら、 ) [Fri 26 Jun 2009 00:29:46]
セィナ > ――― ッ (ぶンぶンぶン!勢い良く首を振った。) いえッ、 いえッ…!お兄さンには凄く凄く感謝してるです ッ (なンだか動揺で言葉まで変になった様だ。不意に頭に乗った掌に撫でて貰えば、ほンわかと心に灯りが灯る様。へにゃり、と緩い笑みを浮かべた。) ありがとうございます  ッ、 (感謝を。―― 開いた扉に、彼と女性の話す会話、混ざる事無く聞いていた。)  ( 「では、伝えておきますね。」――そう女性は言い、其の職員の机の上にでもメモを残すだろう。彼の伝言其の儘に。)   (彼と女性の会話が終われば少女は真似ッこするかの様に女性に頭を下げた。)  はいッ (帰ろう、の言葉に元気よく返して。―― 服?と首を傾げた。)  ……お洋服、 (そう云えば考えた事も無かった。同じお洋服を2着しか持っていない。夜の色は、お父さンが唯一褒めてくれた色。)  ――― ちょっとだけ。 (必要か不必要か、ならば不必要なのかもしれない。今までずっとこれで過ごしてきたのだから。――けれど、色々な色のお洋服を着るのは、女の子として憧れでもあって、)  ―― あ、あ、でも、あう。 (なンだかはっきりしない娘。) [Fri 26 Jun 2009 00:21:53]
キリル > ( ちらり、膝に視線が動く。 どっかで水でも買って、とりあえず土とか流してやった方がいいんだろう。妹たちが今よりもっと小さかった頃のことをふと思い出した )  ――― まぁ、 うん、 ( 大きな目と目があって、思わず視線を横に逃がす ) いーや。 …勝手なことしてごめんな。 ( なンて。 俯く貴女に微苦笑浮かべて頭を撫でようか ) …、 ( 扉が開いて、先ほどの職員が戻ってきた。 青年は、立ち上がり ) ――― そうですか、ありがとうございました。 では…、 ( 言いかけて、ふと気づく。そういえば名前を聞いていないような気がする。 ) …あー、 ( かといって、こんなヒト、と言おうにもなんだか余り良く覚えてない。ちゃんと顔を見なかったせいだろうか? ) …ではその、先日応対してくださった方に また日を改めてセィナロットと一緒にお伺いします、 とお伝えくださいますか。 ( そう告げて頭を下げれば、失礼します、と職員に告げ―― )  … セィナ、 帰ろう。 ( 膝を洗い清めなければいけないし、どっかでご飯食べて、必要なモンがあれば買い物にも――、 ) …そういや服とか必要か? ( 妹たちがちっさいころの服とか、出してくりゃありそうだが。女の子だし新しいのも欲しいかなと、 ) [Fri 26 Jun 2009 00:12:50]
セィナ > (荷物を両手で確りと握って、彼の言葉に、こくこく、と何度か頷いた。) 前ッ と下を見て歩きますッ (前後左右全て見る事が出来たら転ばないのに、なンて溜息吐いた。擦り剥いた膝がヒリヒリ痛む。)   (ポン、と頭に置かれた掌に、なンだか擽ったそうに笑う。)  ――お兄さンが ?聞きに来てくれたンですか? (きょとン、と。――少しだけ見上げれば彼と視線があった。) ……――調べて、… (少しだけ、考える様な、悩む様な間があった後、)  ――― ごめンなさい… ッ (鞄の紐を両手で握って、俯いた。)  わたし …お兄さンにお世話になってばっかりで … ッ (優しいお兄さン。たった数回会っただけなのに、こンなにも優しい。 ――不意に後ろの扉が開き、女性職員が現れた。 「申し訳御座いません。今席を外しておりまして…―。何か伝言等御座いましたら承りますが、」 申し訳無さそうに告げた。) [Fri 26 Jun 2009 00:00:55]
キリル > ( 今夜はバイト時間短かったから早めに家に帰ったのだが、セィナの姿がなかったものだから。 もしかしたらココに来てるかもしれないと、わざわざ様子見に来たお節介。…。 )  … ちゃんと、周り見て歩けよ。 ( そンなことを言って、頭に手をぽんと置こうとする。 前、だけじゃだめだ。 ) はい、お願いします。 ( 青年も中に戻る受付嬢に頭を下げて、 )  …あァ、 ( 混乱気味の少女を見てとって、声に吐息が混じる。 どう言ったもんかと、無意味に自分の後頭部あたりに手をあてて視線を横に逸らした ) …ちょっとな。 訊きに来たんだ。オマエの おとうさん の、こと。 ( 再び腰を落として、貴女との目線の差を縮めよう ) で、今調べてくれてて。 報告も、してくれるって。 ( 言っていた、と。 目を合わせながら ) …でも、そうだな。 セィナが直接訊いた方がいいだろうから、今日いなかったら――― また来よう。 一緒に、でもいいし。セィナが一人で行きたいなら、それでもいい。 ( 再度手を伸ばし、撫でようとしながら ) [Thu 25 Jun 2009 23:50:46]
セィナ > ―― お、お兄さン ッ (如何してこンな場所に?の言葉は音にならず、パクパクと金魚の様に口を動かす。差し出された荷物を、受け取るとぺこンと頭を下げた。)  ―― え? (先日伺った?) え、え?え ッ? (話をした?――思考が追い付かず受付嬢と彼を交互に見ながら、ぽかン、とした表情を浮かべた。)   (女性職員は 「少々お待ち下さい。」と軽く頭を下げ、中へ引っ込ンでいく。確認しに行ったのだろう。)   ―――あああああの、ッ、 お兄さン? え? (当の少女は理解できず、頭上に大量の疑問符浮かべながら彼を見遣った。) [Thu 25 Jun 2009 23:38:18]
キリル > ( 扉に映る→扉に移る と、今更に陳謝しつつ、 ) (  目の前の扉が勢い良く開いて、文字通り転がるように躍り出てきた小さな人影に目を丸くした ) …、 ( ぱちり、瞬いてからふっと表情が緩まる ) …また転んだのか? ( 仕方ないな、と言いながらちょっと困ったように笑って、数歩近付きしゃがみこめばぶちまけた中身を拾ってやろう。 ) …。 ( うっかり手を伸ばしそうになる けれど、 …彼女は自分で立ち上がれるはずだ。 そこまで世話焼きになってはいけないと、自身を留める )  ―――、 ( 開いたままの扉、受付嬢と目が合えば どうも、と軽く頭をさげた。 拾った中身を少女に差し出しながら立ち上がって、 ) 先日コチラにお伺いさせていただいた、キリル=ルィジンです。 ( こないだと同じ受付嬢だろうか。良く顔を覚えてないから、違うなら違うで後でギルド員に伝えてもらえるよう名を名乗っておく ) こっちの子が、 ( ちら、と少女に視線向け ) …セィナロットです。 先日こちらのギルド員の方とお話させていただいたのですが、今日はその方は…? ( 尋ねる、けれど。おそらく今日はいないのだろう。非番か、…あるいは外での仕事中か ) [Thu 25 Jun 2009 23:31:34]
セィナ > (建物に入った時とは正反対に、勢い良く扉から飛び出して。―足元に在った石に思いっきり躓いた。)  ――― きゃッ (地面と顔面がご挨拶。さっきも同じ様な事をした気がする。――擦った足と、諸に地面にぶつけた鼻が痛い。 「いきなり如何したんですか!?」と後ろから聞こえる女性の声に、びくッ、と身を震わして、)  ――― ッ、 (落とした鞄の中身を乱雑に仕舞い、前方目を向ければ ――、)   お、お、おッ お兄さン …ッ (見知った顔。動揺と焦りと困惑と不安と安堵と、色々な感情が入り交ざった表情で彼を見た。) [Thu 25 Jun 2009 23:17:49]
キリル > ( まだ随分と距離のある所からだった。 )  …、 ( ひとちがいだろうか。 ) ( 思いながらもゆるっこい足取りで、もはや見慣れてしまったその建物に近付いていく。 少し距離を置いて立ち止まって、 )  …。 ( 建物を見上げ、さて、どうしたものだろうと軽く眉を寄せて首を傾げた。 はふ、と小さく息が漏れる。 ) ( 人違いだったンだろうか。 それとも彼女は中で、今頑張って自分でお父さんの事を聞こうとしているんだろうか――、 )   … ( 後者なら、 ) ( 己はどうしたらいいんだろう。 このままココで待っていてやるべきか。それとも中に入ってついててやった方がいいのか? なんて、そんなことを自問しながら扉の近くに佇んだまま――、 )  …、 ( 視線がその、扉に映る。 中から声が聞こえてきたような気がするのはきのせいか。 ) [Thu 25 Jun 2009 23:10:16]
セィナ > (――― どれ位時間が経っただろう。何時間も経った様な錯覚に陥る。頭の中が混乱して答えも出ず、言葉も出ず、女性職員が問い掛けてくる言葉さえ、まるで水の中で聞いている様に不確かで、)  ―――― あ、…ぁ、…、 (言葉も無く、唯俯くだけ。女性職員はお手上げ、と云った調子に、けれど「何故此処に来たの?」と優しく問い掛けてくる。―― 時々、視線を泳がせ、けれど 「あ」や「う」として音に出さない少女は、スカァトの裾をぎゅ、と掴むと不意に踵を返した。)  ――― 何でも無いですッ … ! (バッ、と走り出した瞬間 ――転ンだ。体力も運動能力も無いんです、運痴なンです…。)   ――― 痛…ッ (声を零し、ハッとする。此方に小走りに駆けてくる女性職員。バ、と勢い良く扉の方へ再び手を伸ばし ――) [Thu 25 Jun 2009 23:03:37]
お知らせ > キリルさんが入室されました。 『――― ( ギルドへ入っていくその姿を見つけたのは、 )』 [Thu 25 Jun 2009 23:03:05]
セィナ > ――あ、あの、…ッ、あの… ( 「中へどうぞ?御話を窺います。」―穏やかな女性職員に通され、漸く扉から手を離し中へ進んだ。)  …あの、私――、 (頭の中でシミュレーションした通りの言葉が出ない。心臓が早鐘の様にバクバクと鳴り響く。…―ちら、と横目で部屋の中を見た。十字架、大蒜、聖画?…色々と置いてある。吸血鬼対策なのだろうか、なンて、ぽかンと口を開けながら考えた。)  (「如何致しましたか?」― その声にハッと我に返り、ぶんぶんと首を振った。)  い、いえッ…いえッ…! (そうしてまた少女は俯く。) [Thu 25 Jun 2009 22:41:11]
セィナ > (――一回だけ深呼吸。ゆっくりと扉を引いた。)  ……――あ、あ、あの…ッ (少女に気付いた職員はゆっくりと此方へ向かって歩を進める。当の少女は、ササと扉の後ろに隠れながら、中の様子を窺い、)   ―――あ、あの、…あの…、ッ (喉の奥に何か詰まっている様で、声が出ない。パクパク、と金魚の様に口を動かす様に、女性職員は「?」を云った調子だ。) ――― あ、あの、……ッ、…その…、 (扉に手を掛けたまま、職員と目も合わせずしどろもどろ。女性職員も困った様に首を傾げる。) [Thu 25 Jun 2009 22:31:10]
セィナ > (0歩。扉の前でおどおどと鞄の紐を握り締めて、手を伸ばす。――中の様子は見えない。こンこン、相当耳を澄ませなければ聞こえない様なノック音。)  ―――――…、 (返事が無い。――ほうッ、と息を吐く。けど、もう一度。――こンこン。先程よりも多少は大きいが矢張り耳を澄ませなければ聞こえないレベル。)    …お留守でしょうか。 (ぽつン、と一言呟いて。扉を開こうとするも、其の勇気は出ず。扉の前で右往左往。) [Thu 25 Jun 2009 22:20:08]
セィナ > (荷物全て拾い上げて、くるり、方向転換。)  ――― おとーさン… (方向転換した足が止まる。何時までも逃げていては駄目だろう。――生死の確認をするだけ。それだけ。)  ……ッ、 怖くない…怖くない…、 (もう一度体をVHGに向け、一歩踏み出した。一歩、また一歩、恐らく15歩の距離。一歩ずつ、恐る恐る近付いていく。)   ……―――、 (受付の人と話すだけ。なンて云えば良いのだろう。――お父さン知りませんか?なンて、そンな事の管轄は自警団ですし。…お父さンが吸血鬼に殺されたかも知れない、――決定。残り8歩。) [Thu 25 Jun 2009 22:12:00]
セィナ > ―― 行かなきゃ、行かなきゃ… 逃げちゃ駄目です… ッ、 ファイトです、セィナ…ッ (ぽつンぽつン独り言。握り締めた手を更にきつく握って、眼前の建物へ一歩踏み出し―― )    ――あッ、 ( 盛大に転ンだ。踵ががくン!となったかと思えば、地面と顔面がご挨拶。――痛い、凄く痛いです。)  …――はう、 ( パンパン、と強く服の汚れ払って立ち上がる。――鞄の中身は辺り一面散らばって。カァ、と耳まで真っ赤になった。) ご、ごッ、ごめんなさい ――…ッ (パパパパ、と拾い上げる。) [Thu 25 Jun 2009 22:02:29]
セィナ > (VHG前。――大きな鞄をひとつ抱えた少女は、歩く人々に紛れ込む様にしながら行ったり来たり。 ――居候先の御約束。家事は済ませ、料理はテーブルに置いてきた。)   ―――今日、こそッ (ぐ、と鞄の紐を両手で強く握りしめて。――眼前に佇む建物の中へ。  …―は入らず、再び人混みに紛れウロウロと。完ッ全不審人物。だが気にしない。気付いていない、小娘。) [Thu 25 Jun 2009 21:52:52]
お知らせ > セィナさんが入室されました。 [Thu 25 Jun 2009 21:49:28]
お知らせ > エリーさんが退室されました。 『懸案がまた一つ―――。』 [Wed 24 Jun 2009 01:50:09]
お知らせ > キリルさんが退室されました。 『ありがとうございました、失礼します―― ( 傘を差した青年は、雨の中に消える )』 [Wed 24 Jun 2009 01:48:28]
エリー > ( 適当に眼を逸らす事も出来た筈だ。 少女を構ったり適当に仲良くなったりしても、いかにも根深そうなその話には深入りしないとか。 それで彼を責める人など居ないだろうし、きっと、それは、誰にも迷惑がかからない上に実利的で、とても楽なやり方だ。 ) ( それを選ばなかった彼はやっぱり不器用で、生真面目で、損な性格なのだと思う。 ―――初対面の人間をそこまで評価するのは少し逸り過ぎか。 単に私がそうであると良いと願っているだけなのかもしれない。 ) わかりました。 可能な限り調べて何かしらの報告をお届けします。 ( 返答を返し、入口まで見送ろうか。 ―――雨はまだ止みそうにない。 見上げても激しい雨粒が雲模様すら隠してしまう、そんな夜だ。 ) [Wed 24 Jun 2009 01:46:12]
キリル > ( 騙すつもりや嘘つく気があるなら元からこんなとこに足を運んだりはしない。 昨日の時点で お父さん の人物像がいくらか推測出来ていたのだから、今夜ここに来た時点で覚悟は出来ている。 父親が”そう”なら、彼女も”そう”かもしれないという覚悟も、だ。 ――― それなのにここまで話して嘘をつくだとか、そういう情けない真似はする気はない。 やるなら徹底的に、責任を持たなければ。 単なるお節介とはいえ、少女に手を差し伸べたのは己なのだから。 …そんなとこがきっと、貴女には不器用にうつったんだろう )  ――― いえ、コチラこそ…、 お手間を増やしてすみません。 申し訳ないですけれど、”デュークさん”のこと調べてみていただけますか。 ( そう告げて青年は深々と頭を下げた。 これ以上何もなければ、帰ろうとするだろう ) [Wed 24 Jun 2009 01:34:46]
エリー > ――ご協力感謝します。 ( 幾らか渋るかもしれないと思ったが、彼自身どころか女の子のフルネームまですんなりと聞く事ができた。 此処でやはりVHGに相談すべきでないと考え直して嘘を吐いた可能性は0ではないけれど、それを確かめる術は無い。 少なくともこのタイミングでの嘘にそう利益は無いだろう。 ここまで彼の人物像を観察する限り――――妙な駆け引きや計画的な交渉を仕掛けるようなタイプじゃないとも思う。 見ず知らずの少女の世話まで焼いてしまうような、むしろ少し不器用なくらいか。 それも悪いとは思わない。 ただ――――彼が擁護するその「セィナロット」に関しては保留。 彼―――キリルという青年の主観を疑うわけじゃないけれど、直接本人を見るまでは何とも言えない。 見ず知らずの男におせっかいを焼かせる程の魅力を武器にしているのかもしれない。 人間の子供の容姿をしているだけかもしれない。 ―――少なくと私の知るも吸血鬼というのはただ力ずくで襲いかかってくるのではなくて、同情を引いたり甘い言葉で安心させたりしてじわじわと距離を縮めてくる、狡猾な死者だ。 )  [Wed 24 Jun 2009 01:22:16]
キリル > じゃぁ、今度つれてくるか…、 …うちに来てくださっても構いません けど。 ( 連れてくる前に本人が来るかもしれないけど。あの子も此処に入ろうとしてたみたいだし、 メモの用意が出来てるのを見てとれば己の名前と住所を告げた。…ついでに大学への在籍と実家の住所も告げるのは、特にギルドに対して何か隠し立てするとか、そういう気はないという証に。 そして、さぁ、これで逃げられないと自分に知らしめるために )  ――その子は、セィナロット=デュークと名乗ってました。 ……… えーっと、でも冬に会った時は寒そうに震えながらくしゃみしてたりとかしましたし、火とか流水も平気みたいで料理とか洗濯してくれるって言ってくれてました し――― …、 ( もごり、貴女を窺うように見ながら躊躇いがちに告げる。 父親はともかくその子自身はあんまり キケン に見えない から、なるべく慎重に事を進めて欲しいと、 …思うのは、貴女からすればアブナイ、のだろうか。 ) [Wed 24 Jun 2009 01:09:32]
エリー > ……うぅん…お話はだいたい分かりました。 出来ればご本人―――その女の子のお話しを聞けると良いんですけれど…。 とりあえずこの件は此方で記録に留めておきますね。 よろしかったらお名前と連絡先を―――ご存知でしたらその女の子のお名前とかも、お聞きしてよろしいですか? 何か分かり次第ご連絡しますけれど。 ( 受付カウンターで簡単に内容をメモしながら事務的な話。 特別顔に出さないが、この職員も青年と同じような事を考えている。 …連絡をつけるため、捜査の為の情報として、という名目で青年と女の子の素性を聞いているが、その「女の子」の素性を最初に洗いたいというのが一番の目的だ。 彼の話には「女の子」の人物像が殆ど語られていない。 ) [Wed 24 Jun 2009 00:55:05]
キリル > ―― そう、です か、 ( ざいせきして いない。 一瞬、目の前が暗くなったような気がした ) …や、その子が ここにお父さんがいるんじゃないか、 って言っていて。 俺はソレを確かめようと思って来ただけで、 ( 少し体を引いて、手をひらひらと横に振る。 管轄がどうとか、 言われて目を丸くした。  ) 昨日は、その子がこのギルドの前にいて…、なんか見覚えのある子だと思って見てたら転んだのでつい、声をかけただけです。 ( いらっしゃった、と言われる程の事ではないのだと、 …なんだろう、なんか、慣れない空気だ。 視線が横に泳ぐのは、やましさからじゃなくこういうのに慣れてないせい。なんとなく左耳のカフスに手が伸びかけて、手を下ろす ) ただ―― 、  ( ちらり、貴女に視線を向け )  …、 ( それがまた床だかどこだかわからないとこへ逸らされる )  …冬に公園で会った時、確か、その子のお父さんは夜に狩りをしてるんだ って、…ききまし た。 ( それで、此処にいるんじゃないかなんて言いながら昨日建物の前にいたものだから、てっきりハンターなんじゃないかって、 ) ( きっとそんな都合のいい解釈を、己はしたかったのだ。 ―――でも、そう、 別の可能性を考えていなかったわけじゃない。別の、というよりは、真逆の。 ) [Wed 24 Jun 2009 00:44:00]
エリー > ( 特別目を引く美人でもなければ引っかかりを覚えるような個性的な容姿でもなく、言葉使いからなにからとにかく普通。 「地味」ではなく「普通」。 よくよく考えるとかなり薄気味悪い事だが、そんな風にすら思えないほど徹底的に「普通にその辺に居る人」。 それがヴァンパイアハンターズギルド員、エリエッタ・嘉村。 それが素顔かどうかは別として、大抵の人間の印象はそんな具合だ。 ) いえ…昨夜もいらっしゃった? ( 偶然ここで会った、という青年の口ぶりに作為は特に感じられない。 自分の言いたい事、目的、そいうのを上手く纏めきれていないのか、目的自体がそもそも彼の中で正解ではないのか、どちらかだろう。 ごく普通の青年に見える。 どちらかと言えば育ちは悪くない方で、落ち付いた。 ) デューク、という名前のハンターは私の知る限り在籍していないと思います、が―――ギルド登録が無い、過去在籍していた、別の名前を名乗っている、という人物が居る可能性は無くもないです。 調べるとなると少し時間がかかりますが―――今日中に即答できないくらいに。 ( 女の子? 昨日の話と一致する。 先に女の子が居て、彼が偶然此処で再会した、という流れからしてその女の子が「デューク」という人物と関係があるという感じか。 ) 自警団では無く、此方の管轄で間違いありませんか? [Wed 24 Jun 2009 00:27:18]
キリル > …ハイ。 ( お待ち下さいと言われて、青年は素直にこくんと頷いた。 )  …。 ( 自分はなんでこんなところに来てるんだろうか。 そう、無意味とわかっている自問を思い浮かべて。 居心地悪そうに眉を寄せたまま、少し足が動いたり、左耳のカフスをいじったり――、 )  …、 ( へふり、息をつく。こんなとこ、普通に生活してりゃ関わることなんて絶対ないと、 …思っていたその考えは、貴女の公演を聴いていたらもっと早くに覆ってたんだろうか。 ) ( けど聞いていたところで、それがすぐに貴女だと思い出せるかどうかはあやしかった。 あぁ、なんか後輩に似てる、とかそんな、ホントどこにでもいるような女性だったから。 先ほどの受付嬢も含めなんだか、VHのイメージと結びつかない。 )  …どーも、 ( 青年は軽く頭を下げ、 ) ……なんかすみません、わざわざ。 ( デュークさん?あぁ、いますよ とか、さぁ、そんな簡単なモンじゃ済まなくなってきたみたいだ。 )  …。 ( 真っ直ぐに貴女を見返して、 ) …女の子を一人、預かってます。 以前、冬の頃に公園で会った子で、昨日もここで偶然会いました ( 相変わらず混乱気味の頭は上手く働いてくれない。ちゃんと説明できるだろうか。肩に掛けたカバンの紐を、無意識にいじった ) [Wed 24 Jun 2009 00:09:43]
エリー > ( 受付の女性は青年の話をとりあえず一通り聞いて、なにやら込み入った話だと判断したようだ。 青年自身にもしっかりした指針というか目的というかが定まっていないような。 「少々お待ち下さい」と一言残していったん席を離れて小走りで奥の扉の方へ向かうと、半分開けた扉越しに誰かと話している。 何度かのやりとりがあって、女性が扉の向こうと受付カウンター側を交互に見やり、中途半端な愛想笑いをした。 来客の青年が歓迎すべき人物なのか判断しかねるような。 ) ( そして、ほどなくして別の職員が姿を現す。 先程の受付とそう大して変わらなそうな若い女性で、特別これといった特徴の捉え難い雰囲気の職員。 イエロティアのような、ホワイティアのような。 ) ―――お待たせしました。 「デューク」さん、ですか? よろしかったら詳しいお話を伺いますが――――。 [Tue 23 Jun 2009 23:54:34]
キリル > え、 …あ、 ( 問いを返されて、青年は少し体を引いて焦った声を漏らす。それだけで十分、青年がその人物のフルネームを知らないとわかるような反応だ。 ) …、 ( それから青年が焦った理由はもう一つある。 もし、 …もし、そんなひと此処には居ないと、 言われてしまった ら、 )  …いえ、実はよく知らなくて……、 その人の娘さんが、何日もお父さんが帰らないって困ってるみたいなんですが――、まだ小さなオンナノコで――、 ( とか、あたふた言葉を添えて。 つまるところ、 小さな娘さんがいるデュークさん とか、その程度のことしかわからない。 …それから、そう、 ) ( 夜に狩りをしにいくのだと。 )  …。 ( それはさすがに、口に出せなかったけど。 )  昨日も、ここでお父さんさがしてたみたいで、 ( つまり昨夜ギルドの外にいたのは己とその少女だと言ってるようなものだが、青年はその情報が裏方にまで回ってるなんて知らない。 ) [Tue 23 Jun 2009 23:44:56]
エリー > ( 受付の若い女性は新人らしく、「デューク」という名前を聞いて居るとも居ないとも即答しかねるようだ。 暫し考えるような素振りを見せて、デューク…フルネームなどは―――? と来訪者の青年に問い返す。 調べるにしてもそれくらい聞いてからの方がよさそうだ、という程度の理由で他意はない。 ) [Tue 23 Jun 2009 23:34:02]
キリル > ――― ( 大学図書館でバイトしてる青年にはどこか馴染みのあるようにも感じる、受付嬢の姿に思わず安堵の息を小さくついて、 )  ―― えッと、コチラに デュークさん て方は、お勤めでしょうか。 ( ラフな格好に肩掛けカバン。ちょっと角ばって重そうなカバンの中には、武器とかじゃなく研究書や書き溜めたノートが詰まってる。至って普通の学生だ。豪雨だろうとなんだろうとセンセイが休まない限り講義はあるし、図書館開けてるならバイトだってある。その帰り道 ) [Tue 23 Jun 2009 23:28:14]
エリー > ( ごく狭い範囲の分野を担当するそう大きくはないギルドだが、建物自体はそこそこの大きさがある。 大聖堂や宗教関連の支援を受けているお陰だろう。 入口に入って直ぐに受け付けがあり、直接戦闘を担当するいわゆる実動隊部門と、情報収集や物資の調達、実質的なギルドの運営などを担当する事務――バックアップの二つに施設が分かれ、さらに地下には牢獄がある程度の広さだ。 いわゆる疫病対策部門を含む場所柄、清潔感は高い。 男が受付に声をかけると、血生臭い狩人のイメージとはかけ離れた、どちらかと言うといかにも小奇麗な図書館の司書のような女性ギルドインが返事を返した。 ) ( エリエッタ・嘉村の居るバックアップの事務所からその様子は伺えない。 あれこれ考えながら時折窓の外を眺めている。 ) [Tue 23 Jun 2009 23:21:42]
キリル > ( 貴女が考えに沈んでいるまさにその時、ギルドの外に立っていた )   ―――、 ( 建物を見上げて数瞬躊躇した後、 殆ど用を成してない傘を閉じて、ギルドへと足を踏み入れる )  スミマセン――― えぇと、 ( 来てみたはいいが、なんと言えばいいのか。軽く眉を寄せて困惑気味に、周囲へちらちら視線を向ける。けれど、目の前の様子はあんまり頭の中に入ってこない。緊張してるせいだろう、何せ今まで全く縁のなかった場所だ。 前に大学で講演とかあったみたいだが、己は参加してなかったし。 ) ちょっと、訊きたい事があるん――です、けど。 ( 受付とか、あるならそっちに歩み寄りつつ。 ) [Tue 23 Jun 2009 23:13:31]
お知らせ > キリルさんが入室されました。 『 ――― ( その男の方が、 )』 [Tue 23 Jun 2009 23:05:38]
エリー > ( 誰の文字だろう? この辺りに連絡事項をメモして貼っていく事務員は多いし、特定できそうにない。 誰かが何となく見ていて気になったとか、だろう。 もう少し詳細な情報が無いと判断のしようがないけれど。 ) ( こんな所だろうか。 ミザリーの公開処刑以来、表だった大きな事件は起きていない。 稀に狩りそのものはあるし、私―――エリエッタ・嘉村も一度地方の村で危険な目に遭っている。 ) ( 子供の吸血鬼。 自分の状況すら理解していなかったんじゃなかろうか? それともあれも生者を惑わす為の狡猾な演技にすぎなかったのだろうか? ) ( ああいうのは嫌だ。 ) ( 気が滅入る。 ) [Tue 23 Jun 2009 23:05:36]
エリー > ( 散々ギルドが手を焼いた「モビィデック」は一般市民によって退治されたという報告が入っている。 煮え湯を飲まされたハンターも多く、何だかすっきりしない感は否めない。 誰が退治するのも結果として同じなら良いのだろうけれど。 ) ( 雨音ががひときわ大きくなってきた。 見えるわけでもないのに思わず天井を見上げる。 ばらばらと大粒の音だ。 …帰れるだろうか? 泊まりはあんまり好きじゃない。 ) ( あとは―――。 ) …? ( デスクの隅にさりげない張り紙。 ) ( 手に取ってみる。 ) ( 23 AM23~ ギルド外に少女と男 施設の方を度々見ていた? ) …? [Tue 23 Jun 2009 22:56:16]
エリー > ( 幾つかの未解決事件。 例えば「ミザリー」と行動を共にしていた吸血鬼エルディア―――「カリン」「ヴァネッサ」幾つもの偽名を持つ女吸血鬼。 事情を知ると思われる「ヴァリス・ファングレー」の失踪。 ) ( 先日スラムで決行された吸血鬼潜伏先への襲撃。 痕跡から、始末された吸血鬼が何かしらのコミュニティを持っていないと不自然だと思われる。 調査は続いている。 ) ( ――――フランベルジュ・フランドールの不可解な挙動。 ミーシャ・フェルクスは何か知っているだろうか? この件に関しては何事も起こらなければそれが一番良い。 個人的な感情も含む。 ) ( アレッサンドラ・クレメンテの不調と復帰。 セレニアの調子は安定。 大聖堂との連携による治水工事の話。 他には―――。 ) …ああ、そっか。 ( 聖水の納品は確認した。 ハンター各員が利用する数の申請書も特に問題ない。 ) ( 本当に色々だ。 後は何かあっただろうか? ) [Tue 23 Jun 2009 22:48:39]
エリー@VHG > ( ただ黙々とこなすべき机仕事が溜まっている。 この大雨だし、外に出る仕事も無い。 帰るにしても矢張り憂鬱だし、この機会に片付けていってしまおうと思う。 ) ( 幾つもの懸案が各々中途半端なままになっている気がする。 少し整理してみた方が良いだろうか? ) [Tue 23 Jun 2009 22:37:26]
お知らせ > エリー@VHGさんが来ました。 『Vampire Hunters Guild "Caen" PM22:30/Downpou』 [Tue 23 Jun 2009 22:30:03]
お知らせ > セィナさんが帰りました。 『 』 [Tue 23 Jun 2009 01:22:41]
セィナ > (――緊張だとか不安だとか、変な事を言ってしまったんじゃないかとか、色々な思考が頭を駆け抜けては消えていく。下げた頭に手を置かれ、漸く顔を上げた。)  ッ 、 ありがとうございますッ お兄さン ! (ぱァ、と表情は明るくなり、彼の言葉にこくこくと何度も頷いた。) はいッ、 お兄さンのお役に立てる様に頑張ります。 ―― 少しの間、宜しくお願いします ッ (鞄の紐を握り締め、辺りを確認。忘れ物無し、落し物無し。) ―― あ、 ッ はい! 待って下さいッ (――迷惑掛けない様に、頑張ろう。 心で宣言。 そうして、彼の後ろをひょこひょこと 付いていくだろう ―) [Tue 23 Jun 2009 01:22:03]
お知らせ > キリルさんが退室されました。 『 今度、オマエの家探しに行くか。 ( 一緒に。 )』 [Tue 23 Jun 2009 01:13:03]
キリル > ( その他 は、他にもっとイイ選択肢思いついたらそうしなさい、ってこと。 つまるとこ自分でちゃんと考えて選べよ、ってことだ。 簡単に答えをやったり、決め付けたりはだめだ。自分で考えなくなる。 かといってお節介な自分じゃまるきり全部自分で考えてどうにかしろとか放置もできないし。だから選択制 )  ―― ま、そうなるか。 ( 自警団行く気ありゃとっくに行ってるだろし、野宿は自分だってどうかと思う。実家は肩身が狭かろうし、 ) ――― 気にすンな、俺が自分で言い出したコトなんだから。 ( 立ち上がったまま、また貴女の頭にぽん、と手を置こうとしつつ ) ンー、じゃァ家事頼む。合鍵渡しとくから、 …でも一時的なモンだからな? ( 袈裟懸けにかけてるカバンの紐の下に、親指を入れてカバンを掛けなおしつつ、 ) ブチ撒けた荷物はちゃんと全部しまったか? ( 行けそうなら行くぞ、と。 一歩足を進めて貴女を振り返りながら、 ) [Tue 23 Jun 2009 01:11:54]
セィナ > (立ち上がる彼を視線で追う。――あァ、また視線の距離が広がった。) ――― 、 は、はい ッ (選択肢。鞄の紐を握り締めながら、こくこくと頷いて、)  ――― う、うッと、 えぇッ、と 、 (生まれたから約11年。自分で選択して行動するなンて数度しか体験した事は無かった。言われた事を指で数え確認しつつ、うンうン唸る。)     (自警団は怖い。野宿も慣れは有るが矢張り怖い。お兄さンの実家。―迷惑は掛けられない。お兄さンのお部屋。―右に同じ。その他。  ――その他?)   …う、と…えぇッと、 (悩ンで悩ンで悩ンだ末――) キリルお兄さン!あの、ッ、あの、迷惑、…だとは解ってるンです。…が、 あの、―― お兄さンのお部屋に少しだけ、泊めてもらっても、大丈夫ですか…? (語尾が段々と自信無く小さくなっていく、) 少しの間だけ …お願いします ッ 私、出来る事何でもします 、お掃除とか…お料理とかッ … (ぺこンと頭を下げて。) [Tue 23 Jun 2009 01:01:43]
キリル > ――― そか。 ( 溜息をつきながら告げられた言葉に、ふ、と息をついて立ち上がり )  ――― オマエには幾つかの選択肢がある。 一つ、自警団に行って迷子扱いでお父さんや家探してもらうこと。 ( ぴ、と目の前に指を一本立て、 ) 二つ、今までどおり公園とかで野宿すること。 三つ、俺の実家――前に妹がいただろ、そいつらンとこに居候すること。 それか――、 ( 一つ一つ指を立てていきつつ、そんなことを告げて、 ) …それか俺の部屋か。一人暮らしだし居心地はオススメしない。 あと最後はその他。 ( その他ってなんだ、とか自分でも思うが。可能性ってのは限られたものじゃないと思うし、ましてや自分で出したモンじゃなく他人が提示してるようなものだ ) …俺としちゃ、実家か自警団がオススメだけど。 ( どうする? なンて、見下ろして ) [Tue 23 Jun 2009 00:48:09]
セィナ > ――わたしはもう慣れっこなんです。 (少しだけ瞳を伏せて答える。不意に頭に置かれた掌の温度には、嬉しそうに笑った。)  ――え、えぇッ?えっとッ、お兄さンが謝る事なンて全然ないンです …!(ぶンぶンと勢い良く首を左右に振って、)  ――  …ッ (久し振りに、頭を撫ぜられる感触にお父さンを思い出して、少しだけ、ほンの少しだけ心が苦しくなった。)   ――― う、 (中に入って訊くかと問われれば口籠る。恐怖と不安と緊張と憎しみと、色々な感情が混ざった奇妙な感覚。) ―――――今日は、止めておきます。 (不甲斐無い自分に溜息が出る、)  …最近は暖かいので、――公園とかで寝てますよ。お家、帰れなくなっちゃったので ッ (でも、迷子じゃないですよ。もう地理も詳しいです。 ――なンて付け加えた。)   [Tue 23 Jun 2009 00:39:18]
キリル > ――― オマエこそ。 ( 微苦笑まじり見返して、小さな頭に ぽン、と手を置こうかと。 前ンときも、だったけど。今夜もこうして、 おとうさん の手がかりを一生懸命探してたンだろうかと思って ) ―― ゴメンな。 ( ホント、どんな活動してんだか全然わからない。それは別にここだけじゃなく、他のギルドもだけど。 )  …へ ェ、 ( おとうさん は、 )  …。 ( どっち を、狩る側だったんだろう。 )  …、 ( 頭を撫でようと手を伸ばして、 ) 中、入って訊く? ソレともまた今度にする? つか、オマエどこで寝てンの。 ( ちゃんと家、帰ってるんだろか。前んときは確か家どこかわかんないみたいなこと言ってなかったっけ。普段家から出ないからお父さんがいないとわからないとかなんとか、 …とか、前ン時の記憶の糸を手繰りつつ ) [Tue 23 Jun 2009 00:26:52]
セィナ > ――― でも、夜遅くまで大変なンですね。 (もう随分と夜も深い。――怖い夜道を平然とお使いに行くお兄さンは凄いなァ、とか感心する様に見遣る。)    ――、 (ジィ、と見つめてた彼の視線と視線が合い、返答に肩を落とした。) …そ、そうですよね。――あまり、関わりがある様な場所では無いです、よね。 (普通に生活しているのならば、自分だってこンな所寄りつきたくも無い。――少しだけ、何かを考える様な間を置いて、)   ――お父さンが居なくなる少し前に、此処の御話を聞いたンです。此処は怖い人がたくさン居るって、 … (きゅゥ、と鞄の紐を掴んだ。VHGの建物を見遣って、) おとうさン、此処に居るんじゃないかなって思ったンです。 (ぽツンと呟く様に、云った。) [Tue 23 Jun 2009 00:15:49]
キリル > ――― そ。 そんなかんじ。 ( お使い。たぶん、そういう言い方のが少女にとっては馴染みがあるんだろう。事実お使いなんだし、軽く頷いて、 …頭を下げられればさんきゅ、と戸惑いながらも小さく応えた ) セィナ、な。 ( 了解、とふと頬を緩めてこちらも少しばかり笑みを返しつつ、 )   … ( あんまりいい印象が残ってない、彼女からきく”おとうさん”。 …そうだ、たしか―― )  ―― 、 ( 少女につられてちら、とその建物を見 ) ( 確か、あまり関わりたくないような部類だった。 狩りが、どうとか――… )  …いーや。 ( 自分を見つめる少女を見つめ返して、 ) ゼンゼン。 ( 申し訳ないけど、と。左右に緩く頭を振る。 )  … ( ――― 狩りってなんの狩りだ? と、浮かんだ疑問にちょっと背筋がひやりとした ) [Tue 23 Jun 2009 00:05:06]
セィナ > (公園で、の後に続いた筈の言葉は音には為らず。再び口だけパクパクと金魚再来。――屈んでくれた彼の背は矢張り己の背丈よりも大きいけれど、さっきよりも急速に恐怖が消えた。)  ――お使い、ですか。お疲れさまでしたッ (また何故かぺこン、と頭を下げる。) ――ふえ ? (パ、と顔を上げ。 ―名前。そう云えばあの公園で会った時は聞いていなかった様な気もする。)  キリル …お兄さン。わたしは、セィナロット=デュークです。でも セィナッて呼んで下さい。 (気の抜けた様な笑みを浮かべた。――名前を知ったら顔見知り、から、お知り合いへ昇格。なンて勝手な解釈。)     ―、 (「お父さン。」 …そう云えば彼と会ったのはお父さンが居なくなってすぐ、だった気がする。)  ――お父さンは、 (ちらり、と横目でVHGを見遣った。) …お父さンは、まだ …、 (その先は音として紡げず。その代りの返答に、首を横に振った。 「見つかったか」と云う質問への、「NO」の意。)   ――あの、お兄さン。お兄さンはVHGの事、詳しいですか?  (躊躇いつつも、確りと言葉を紡ぐ。―じ、と視線は彼から逸らさぬままに。) [Mon 22 Jun 2009 23:56:27]
キリル > ―――― ン? ( 軽く眉の寄ったまま、じっと少女を見下ろす。けして威圧感を与える気はないのだが、…こうやって見下ろされるのは子どもにとってはこわいかもしれない。 )  … ( ぱくぱく空気を求めるみたいな口の動きにふっと息をついて、再び体を屈めた。少しでも視線の差が縮まるように ) あぁ、大学図書館のバイト終わった後教授に頼まれてちょっと届けモン。明日じゃ間に合わないンだと。 ( だから、と息をついてひょぃと肩を竦めた。 )  あー…、 うン、…… なんだっけ。名前。 ( 聞いてた? とか、ちょっと申し訳なさそうに。 多分お互い名乗ってない気がするんだが。 ) … キリル。 キリル=ルィジン。 ( とりあえず自分の名前を名乗っておこう。言外にアンタは?と問うような響き ) あー……、 … おとうさん は、 …見つかったワケ? ( 訊きにくい し、あんまきかない方がいい気もしたが。 躊躇いがちに様子を窺いつつ ) [Mon 22 Jun 2009 23:45:25]
セィナ > (ぺこン、と下げた頭に、掌の感触。――恐る恐る、と云った感じに顔を上げた。)  ――― え? (ハ、と己の背後に在る建物の存在を漸く思い出した。ぱくぱく、と金魚の様に口を開閉。) ――あ、あの、… (無い頭で考えて考えて、考えて。その間0.3秒。) お兄さン、お久し振りです ッ、こンな遅くまでお出掛けしていたんですか? (視線は不自然に斜め下。肩に掛けた鞄の紐を両手で握り締めて。――言葉が零れた後に気付いた、相手が自分を覚えているかも解らない。) ―――あ、あの、わたし…ッ、以前公園で ッ (焦った様に言葉を紡ぐ。) [Mon 22 Jun 2009 23:33:57]
キリル > ( お兄さん。 ) …、 ( 覚えてたのか、とか何気なく思った。寒い季節の公園でのこと、事情が事情だったから気にはなっていたがそれ以来会わなかったし日常に忙殺されて、さっき見つけるまで己は忘れかけていた ) あー、 うン。 ( お礼の言葉に応えるのはそんな返事と、ぽんぽん、下げた頭に伸びるてのひら。 ) いったいこんなトコで何やって―――、 ( 尋ねながらふと、立ち上がり見上げた先は。 )  ……VHG? ( ますます何をしていたのだろう、と。軽く眉が寄る )( 己は先生のおつかいで書籍ギルドに届け物してきた帰りだ。 ) [Mon 22 Jun 2009 23:22:50]
セィナ > ―― ッ、 ごめんなさい、ごめんなさいッ… (なンだか恥ずかしくて、耳まで真っ赤になって俯いた。散らばった鞄の中身、迷惑にならぬ様拾い上げようと手を伸ばせば、)    (聞き覚えのある声と、差し出された荷物。) ――ぁ、 ありがとう ございます。 (荷物を両手で受け取れば、大きな肩掛け鞄に詰め込んで。…恐る恐る相手の姿を見た。)   お兄さン …ッ 、 (余り人と接する事の無い己には未だ記憶には新しい、姿。 ハ、と気付いた様に立ち上がり、ぺこン、頭を下げた。) ありがとうございます ッ (言葉が思い浮かばなくて、もう一度、礼を云った。) [Mon 22 Jun 2009 23:13:50]
キリル > ( なんだか見たことのある子だと思ってふと目を留めた矢先だった。 その小さな姿が道に転がって、思わず声をもらす )  … 何やってんの。 ( やれやれと呆れた溜息交じり。肩を竦めてカバンを肩に掛け直しつつ、少女の方へと近付こうか。 )  …ホレ。 ( 隣にしゃがんで、散乱した荷物を拾い貴女に差し出そう。…立ち上がるのくらいは、自分で出来るだろ。 ) [Mon 22 Jun 2009 23:06:36]
お知らせ > キリルさんが入室されました。 『  あー……、』 [Mon 22 Jun 2009 22:57:58]
セィナ > ――― 帰ろう、かな。 (足先を帰り道へ向け、) ――でも、折角来たのに、 … (再び足先元に戻す。其の繰り返し。――はァ、何度目かも解らぬ溜息を零した。)    あ、そうだ…ッ (お父さンが吸血鬼に殺されたかも知れないんです、そう相談したら如何だろう。相談なら何も怪しまれないし、中の様子を覗けるかも知れない。決めた、とン、とまずは一歩踏み出して、)  ―――きゃッ、 (踵が滑った。――べしゃ、と派手な音を立てて転べば、散乱する紙、筆、絵具。そして金品。) [Mon 22 Jun 2009 22:49:56]
セィナ > (仇討ち―― まずは敵を知る所から、と考えた。だから、此処に居る。けれど、)     …怖い。 (威厳たっぷりに佇む建物自体に恐怖を覚える。本来争い事は嫌いなのだ。――人が死んだ、誰かが殺された、そう云った人々の噂を耳にするだけで心が痛くなる位に。)   ――何を、 しているのでしょう。 (相変わらずVHG建物前に立ち竦みながら、呟く。) [Mon 22 Jun 2009 22:42:36]
セィナ > (VHG ――の、建物前。少女は大きな鞄を肩に下げ、建物を見上げた。)  ―――……此処が、ヴァンパイアハンター、ギルド…? (ぽかン、と口を開けて呟いた。一見大きな普通の建物。――けれど、きっと此処に父の仇が居る筈。確証は無いが、なンとなく、直感。)     (侵入する気も、正面から堂々入る勇気も無いまま、少女は建物前を右往左往。はふ、と溜息が零れた。) [Mon 22 Jun 2009 22:37:45]
お知らせ > セィナさんが入室されました。 [Mon 22 Jun 2009 22:34:22]
お知らせ > ドマァニさんが帰りました。 [Fri 19 Jun 2009 22:57:51]
ドマァニ >  あ、はい、なんでしょう。これを更に運ぶんですか?何処へ? …備品置き場?3階の? (受付の方が無表情に言えば、先輩エクソシストも当然と言わんばかりに頷いて。表情が、若干引き攣った。) …はい、喜んで。 (これも神の思し召し…と言いつつ、やはり辛いものは辛いもので。全ての荷物を運び終わる頃には、ふらふらになって、大聖堂へと帰っていったそうな。) [Fri 19 Jun 2009 22:57:23]
ドマァニ > (そうこうするうちに、受付を済ませた先輩と、どうやら担当らしい人が、此方へやってきた。箱の中身を覗きんで、何やら話している様子。男といえば、相変わらず其処らを眺めて、感嘆の声を上げたり、首を傾げたりしている。大きな鏡に馬鉄、聖画に大蒜、十字架。吸血鬼に有効といわれるものが無造作に置かれている事に、酷く感心した様子。) [Fri 19 Jun 2009 22:53:20]
ドマァニ > (エクソシストの男、此処に立ち寄るのは初めてだ。全ての荷物を運び終わり、肩で息をしながら、興味深げにきょろきょろと辺りを見渡して。VHと思しき方が、ぎろりとこちらを一瞥してきた。それに、笑顔で会釈を返して。何時如何なる時でも、礼儀と神の愛だけは忘れない。) [Fri 19 Jun 2009 22:48:19]
ドマァニ > (勿論、たかが一箱分だけを持ってくるはずは無く。建物前には馬車が止まり、そこに何箱も、聖水の入った箱が積まれている。)(取り敢えず受付へと向かっていった先輩を見送った後、荷物を適当な所へ下ろし、踵を返して馬車へと戻っていき。再び箱を抱えて、其れを運んでいく。下っ端ゆえ、まだ事務的な仕事より、こうした肉体労働をやされる事が多い。聖水が入った器が割れないように注意しつつ、何度か馬車と建物を往復する。) [Fri 19 Jun 2009 22:42:00]
ドマァニ > (その建物に、先輩エクソシストの後からよたよたと入ってきた、大きな荷物を抱えた男。大聖堂のエクソシスト部門とVHG。二つは別の組織といえ、共通の敵を持つ者同士、ある程度の交流はある。特に、吸血鬼に有効な聖水や聖画は、大聖堂を通さないと手に入りにくいものだし。男の抱えた荷物には、其れが大量に入っているはずだ。) [Fri 19 Jun 2009 22:36:07]
お知らせ > ドマァニさんが入室されました。 『「Vampire hunter guild」略して「VHG」』 [Fri 19 Jun 2009 22:29:52]
お知らせ > アカガネ@騎士ギルドさんが退室されました。 [Thu 18 Jun 2009 21:47:56]
アカガネ@騎士ギルド > ―――、・・・・ ( こくん、と気づけばアカガネは船を漕ぎ出していた。少しだけ眠そうに目元を擦りながら起きて――再びこくん。お菓子を食べてお腹一杯になったせいかもしれない。静かな空間のせいなのかもしれない。兎にも角にも眠い。 ) ―――んぅ? うむ ( しょぼしょぼと瞬きを繰り返す様を受付の女性が困ったように見る。流石に騎士ギルドの前で眠られたら迷惑か。とは思いつつも昨日の疲れと相まって眠気がむくむくと起き上がってくる、嗚呼だめだ。 ) ―――すまぬ、ソレディーがきたら――・・・・むにゃ ( こてん、とソファに横になって眠ってしまった少女を受付は苦笑しつつ毛布を掛けてくれる。うとうと、と。アカガネは騎士ギルド初訪問を居眠りという形で締めくくることになった ) [Thu 18 Jun 2009 21:47:55]
アカガネ@騎士ギルド > ( 見れば見るほど不思議なのが人間社会だ。一口に騎士ギルドと言っても出入りする人間は様々で、中にはアカガネのような一般人も多い。「〜があって困ってる。助けて欲しい」なんていう言葉も洩れ聞こえたりする。騎士団と言うのは軍隊としての側面が強い場所かと思っていたが、そうでもないのかもしれない。お菓子美味しいし、ジュース美味しいし ) ―――うむ ( ぽりぽり、と出されたクッキーが空になってしまった。ちょっとだけ哀しい。もっと食べてみたいな、と思って受付を見てみたがそ知らぬ顔で書類整理。もしかして「もっと食べたい!」なんて言われると思って視線をわざと離しているのか。ふん、このアカガネをなんだと思っているのか。―――――ちくしょうよくわかったな、と悔しげに鼻を鳴らした。 ) [Thu 18 Jun 2009 21:36:26]
アカガネ@騎士ギルド > ( 名前を探し出し、それから紅竜騎士団へと使いを出し、今どのような状況なのかを確認してくる。小姓が戻ってくるまでの数十分をアカガネは出されたジュースとお菓子で時間を潰す。 ) ―――なんだと、外出中? ( 怪訝そうにアカガネがそう言ったとき、受付の女性は申し訳なさそうな顔を作ってお辞儀をした。「もうしばらくしたら帰ってくると思いますので、お待ちください」とのこと。丁寧な対応ではあるが、それ以上に敬語を使われるということを久しくされていなかったのでアカガネは上機嫌に、 ) わかった ( と快諾した。その間出されたクッキーをぽりぽりと食べながら、見るものが無くなって見飽きた受付を眺め、喉が渇いたらジュースを口にする。時々出たり入ったりする騎士団関係者を盗み見ながら、アカガネは普段とは違う騎士団という空気にわくわくしていた。 ) おもしろいな、これだから人間の社会は面白い ( ふふん、と楽しげに鼻を鳴らした ) [Thu 18 Jun 2009 21:21:47]
アカガネ@騎士ギルド > そのな、紅竜騎士団のソレディー・カモシレーヌに会いに来た。彼女はいるか? ( ぱちくり、と瞬きをしたのは受付の女性だ。紅竜騎士団のソレディー・カモシレーヌ? と首を傾げるような仕草を挟んでから、受付嬢は「お待ちください」と、ぱらぱらと名簿をあさり始める。まずは多くの騎士団の名前の中から紅竜騎士団の名前を探し、そこからさらに団員の名前から探す。細かで大変な作業である。 ) ほほー、ここが騎士ギルドか。想像以上に小奇麗な場所ではないか ( しかし、その作業が終わるまで静かにソファで大人しくしているようなアカガネではない。あっちにフラフラこっちにフラフラと興味の対象を見つけては、まるで明かりに吸い寄せられる蛾のごとく歩き回る。ややあって、「ソファにおかけになってお待ちください」と受付に言われて不満顔。仕方がなく、ソファに腰掛けるも、きょろきょろと珍しそうに視線を遊ばせていた ) [Thu 18 Jun 2009 21:13:46]
アカガネ@騎士ギルド > ・・・・・・なんだ、その目は ( 静粛なり。誉高き栄光を背に民草、国家のために剣を掲げ騎士道を貫くものなり。――、つまるところ、夜の静かな時間。騎士ギルドは活気と言うよりも静かに仕事を終え、今日の平穏な一日感謝の祈りを捧げる。此処は多くの騎士団へと通じるための表玄関。表の顔。つまるところ――、正面から受付よりやや左の額縁。『お静かに』という文字が視界に飛び込んできた。ふむ、と一つ頷いた声の主は矮躯の少女である。銅色の長髪に黄金色の瞳を期待に輝かせ、その細くて小さい身体を黒と白のコントラストが包む。澄ました顔でもすればどこぞの貴族の娘とも取れるが、活気と好奇心と期待に満ち満ちた顔からは貴族の慎みを理解しているようにはみえない。そんな少女は不自然にまで大きい腕袋をし、騎士ギルドの受付ロビーで満面の笑みで仁王立ちしていた ) [Thu 18 Jun 2009 21:08:12]
アカガネ@騎士ギルド > ―――、・・・・・ [Thu 18 Jun 2009 21:07:51]
アカガネ@騎士ギルド > ―――――、・・・・・・・ [Thu 18 Jun 2009 21:07:46]
アカガネ@騎士ギルド > ――――――――――、・・・・・・・・・・・・・・、 [Thu 18 Jun 2009 21:07:42]
お知らせ > アカガネ@騎士ギルドさんが入室されました。 『遊びに来たぞ!』 [Thu 18 Jun 2009 21:01:56]
お知らせ > ビービィさんが退室されました。 『 一仕事終わったら公衆浴場でも行くか 』 [Tue 16 Jun 2009 23:32:53]
ビービィ > ( 給料の安い弱小ギルドだ。 宿賃でも節約しなきゃやってらんない。 ただでさえ出費は激しいし、体力も頭も使うし、食費削ってばっかも居られないし。 まぁ好きでやってる仕事だからこれ以上は文句言わないでおこう。 物を書くのが好きだ。 謎を解明するのが好きだ。 知らない所に行くのが好きだ。 人と話すのが好きだ。 真実を解き明かすのが大好きだ。 ) [Tue 16 Jun 2009 23:05:52]
ビービィ > ( 半ば住み着いている所為か、室内は酷い有様だ。 ソファの上に胡坐をかいてブーツは脱ぎ散らかしてある。 原稿と雑誌と今日の食事のケイジャンチキンサンドとコーンチップが散らかり、旅荷物は床の隅っこに転がり、エイシェン人が見たらいまどきこんな銃使う奴が居るのかっていう古臭く粗悪な銃が無造作に立っている。 天井に紐が渡され、シャツやら下着やらが干してあるのなんか誰かそろそろ文句言ってやるべきだ。 ) 乾かないんだもん。 [Tue 16 Jun 2009 22:39:07]
ビービィ > ( 大した記事は無い。 芸能横丁の最近の芸人事情とか、催しとか、出店してきたTozziの事とか。 これが終わったらコロセウムの近況とかの仕事も無くは無い。 他に飛び付くネタがなかったら請けようと思う。 砂糖抜きミルク入りの珈琲をゆっくり傾けながらもう片方の手はテーブルの上で書き物中。 書類のある机に飲み物置くなってよく言うけど、こぼした事なんか一度もないし。 珈琲があると書き物が捗るのだ。 寝起きは特に。 ) [Tue 16 Jun 2009 22:27:24]
ビービィ@書籍ギルド > ( 応接室―――仮眠室とも言われているその部屋を最近寝床にしている宿無しライターは今日も其処で4時間ほど眠り、ついさっき目を覚ました。 愛煙家の巣窟へタダ珈琲を淹れに行って、裏手の井戸で顔を洗って、大欠伸してまた自分の巣―――応接室に戻ってきた。 ここんとこ出歩いてばっかで疲れていたし、今日はちょっと出かけるのも躊躇われるくらい天気が不安定だったし、まぁ原稿纏めるのに丁度良いかと閉じこもっていた感。 どうせ客なんて来ないっしょ、とかそんな具合で。 ) [Tue 16 Jun 2009 22:22:14]
お知らせ > ビービィ@書籍ギルドさんが入室されました。 『*ソファのうえにいる』 [Tue 16 Jun 2009 22:14:22]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 『( ほぅ、と吐息を吐くとアカガネはその場からくるりと反転して去っていった )』 [Thu 11 Jun 2009 23:28:12]
アカガネ > ( そして、二本目のホットドックを食べ終えた頃、騎士ギルドの前にたどり着いた「ほぅほぅ、ここがそうか」と感心したように頷く。候補者がダメだった場合、騎士団に直接人を紹介してもらわねばならないので、場所は知っておかないといけない ) ――ほぅほぅ、ここがそうか。なるほどなるほど ( 面白そうにその建物を見上げる。頬にソースがついているが気にしない。聞いてみるだけ聞いてみるか? いやいや、仮に雑用とかで雇用されていたとしたらどうする。「なにか御用ですか?」と聞かれても困るのだ。なんて応えたらいいかわからない。そもそも―――――――なんだ。恥ずかしくなってきた。まるで気分はラブレター片手に校舎前で憧れの先輩を待つ少女の気分。なんだそれ ) [Thu 11 Jun 2009 23:02:38]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 [Thu 11 Jun 2009 22:58:51]
アカガネ > しかし、仮に首尾よく会えたとしてどうするか―― ( ふむぅ、とホットドックを半分にしながら思う。「竜です」と言ってはいけない気がする。重要なのは心と心を通わせることだ。 ) ――変に遠慮されては対等になろうとする意欲が無くなっては大変だからな。あの娘に限っては無いことだと思うが―― ( ふむ ) ――適当にでっちあげて身分を隠すか。それで色々と様子を見るか ( さて、と歩き出す。騎士の一団が去っていったほうが騎士団か? とやや予測を立てて向かう ) [Thu 11 Jun 2009 22:51:15]
アカガネ > 人探しには人手が多いほうが良いに決まっているな。うむ ( と、アカガネはもしゃもしゃとホットドックを食べながら思う ) 神楽とコノハとパンに命令するか。それとモリオスは――あいつもなんか狙ってきそうで怖いな。 ( 主に貞操を ) モの字については保留。最悪5Pとか言い出しかねんぞ、あいつは ( さて、と騎士の一団を眺めながらミックスジュースをごくごくと飲んだ。 ) ――しかし、いつの時代も騎士はモテモテだな。モテ職業だ。あれなら異性に困らないだろうな ( 一応、戦場の雛形だしいな、と一人ごちてホットドックを食べ終える。ごちそうさま、と膝上の紙くずに手を合わせた ) [Thu 11 Jun 2009 22:42:02]
アカガネ > ( もしあの娘が騎士団に入ってら? なんて益体もない事を考える。あの偏見で凝り固まったあいつらが果たしてヴィティアンの娘を騎士団にいれ、まつさえ騎士にさせようとするだろうか? ) ありえんな ( と、アカガネは予想して手にしたホットドックに齧り付いた。細長いパンに焼いた肉クズの腸詰とキャベツの千切りを挟み、野菜を煮込んで作られる特製ソースで味付けした一品だ。本日アカガネのお気に入りの一品である。一口目で腸詰の肉汁が湧き出てきて食欲が刺激される。そして、もう片方の手には果実を絞ったミックスジュースを握り締めている。どちらも盗んだのではない。モリオスからのお小遣いで買ったのだ。ちょっと社会を学んだので知人友人の前で自慢しまくったのはつい先日の話である ) [Thu 11 Jun 2009 22:36:57]
アカガネ > ( 思い切ったアカガネはギルド地区に脚を運んでみたのは良いものの、道に迷ってしまった。あっちにうろうろ、こっちにうろうろとしながら契約候補者を探す。ディーと約束をしてしまった以上、あちらより先に見つけ出さなければ処女が奪われてしまうので目は真剣だ。傭兵ギルドの前を通り、侍ギルドの路地裏を抜け、魔女ギルドの香草の匂いにふらふらしながら騎士の一団を見つけたときは飛び跳ねそうになった。本能的にと言うべきか、騎士は少しだけ怖い。怖いが、興味がむくむくと湧くので多くのミーハーに混じって騎士団の面々を遠巻きに眺める ) [Thu 11 Jun 2009 22:30:07]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 『( うろうろ )』 [Thu 11 Jun 2009 22:25:53]
お知らせ > ソフィアさんが退室されました。 『エロ文章机に散らかしたまま涎も拭かず机に突っ伏して寝てる姿が誰かに見つからないといいね。』 [Thu 4 Jun 2009 00:39:10]
ソフィア > (普段は思いつくままをがーっと書くだけで終わってしまう仕事だが、表現とか単語が始めて使うモノばかりだから戸惑うこと。) ・・・ええと・・・『 トラブルにより 停止が遅れたため…… 強制的に 性的な絶ちょ・・・ (長時間のデスクワークにちと疲れた目を擦りつつ書き込み書き込み――― 行為中の状況を書いてるときはもうエロ小説状態で非常になんというか、とても不健全な気分にさせられるが――)  を継続して・・・・与えられ   続   ―――    むー・・・(仕事だと割り切って頑張ろう。 疲労に負けて寝倒れるまで全力でやれば、明日のうちには出せるんじゃないか な―― なんてぼんやり予定立てつつ。) [Thu 4 Jun 2009 00:35:36]
ソフィア > ・・・・ううん。 いけませんねどうにも。(そのはいぱー豊かな想像・記憶力で思い出してしまった実験風景を思考から叩き出しつつ。 長考の末、当面2.の作戦メインで行くか――ということに。相手方との相談次第だが、以上に長引いたりしなければ、製品版前に間に合うかもしれない。 そうと決まればまずは今までの分だけレポートを―― ) ……ええと『当製品は一般的な感性からは少々ずれるもののその機能性においては疑う余地はなく・・・ 』こんな書き方でいいのかどうかも・・・聞かないと・・・・ (初めての分野だけに少し慎重に書き始めるか。) [Thu 4 Jun 2009 00:21:51]
ソフィア > (一番筆が進みそうな対策3.は、時間も手間も要らないのだが――こお何か。前述した理由というか。) ……百聞は一見にしかず……か。 否、すでに一見は済ませてあるわけですが・・・(被検体一号の107は失神しかけてたので自覚あるかどうかわからぬが、強制停止した時にその恐ろしさの片鱗を味わってたりするのだ。 長らくそっち方面と距離を置いてきた見にとってはあの光景あの刺激は異質すぎて、正直こぉ。  モノは今も袋に入れて傍らに置いてあるけれど――)……なんというか・・・ガッツがたりません・・・ね。(自ら試用するにはね。  手を伸ばそうとしてやっぱり止まる。これで何度目だろう。) [Thu 4 Jun 2009 00:16:05]
お知らせ > 電波さんが退室されました。 [Thu 4 Jun 2009 00:14:30]
お知らせ > 電波さんが来ました。 [Thu 4 Jun 2009 00:06:08]
ソフィア > (すぐ思いつく対策1.第一印象による一般的な考察等を織り込んでみる。  実際使うまで行かなくとも、会話した中での感想とかは聞けているので、そこから商品の印象に関するレポートが書けそうだ。) まずは外見がこれでは、とか―― 断られた際の反応が素だったりすると参考になりますし――(自分もこお、ちょっと怖くて使用を控えてるしな。 で、対策その2.折角購入なのだから中間報告という形にして、人数をもうちょっとがんばってみる。 という手も思いついた。 横着にも杖の先でもって、壁にかかった暦をめくると――びっしりと用事の○マーク。 自分の趣味のゴーレムを作れる日は、少し先になりそうだし。) [Wed 3 Jun 2009 23:48:19]
ソフィア > (この手の文章を書き慣れている身としては、その時点で完成系が目に浮かんでしまうのである。 集中力分経過後には顔上げてため息だ。)―――うすっぺらい。 なんともうすっぺらい。(横に転がしたひとつ前の仕事――「劣悪環境での労働力供給にかかるカバラ系技術の云々」のレポートをちら見しつつ。 うすっぺらくても一人でも依頼元は嬉しいかもだが、無理を聞いてもらった手前、それなりのものを仕上げてあげたいと思うわけだ。 正午に入れてもらったぬるぬるの紅茶で気分転換しながら、対策を色々と考えざる得ない。) [Wed 3 Jun 2009 23:40:18]
ソフィア > (身代わりができるゴーレム=最低話せないとどうしようもなく、それを解決する「やわらかい素材」のために受けたのが今回の仕事なのだが―― 本来得意分野であるはずの評価試験レポートは製作難航中。 最大の原因は実験数が少ないことだが―― ) さて・・・どこから書いたものか・・・・(数秘術と神秘学が取り柄の女研究員であり、淫具の試用者を募集するなんて仕事は専門外以外の何者でもない。 机に向いなおしペンを握ると、傍らのボードになにやら記号――レポの大まかな構成を表すらしい――を書き込んでいくのだが――) [Wed 3 Jun 2009 23:31:18]
ソフィア > (本来ならずーっと机に向かっててしかるべき職業なのだが、緊急でヘルプに借り出されたり別ギルド訪問の任を仰せ付かったり、ここ数日は忙しいことこの上ない。 加えて個人的に受けた仕事の期限もあり、研究者というよりは営業マンの日常だ。 並人なら飽きが来そうな長時間のデスクワークも、寧ろ休憩として楽しめるほど――)両足びんびんですよ。 私の変わりにお使いをしてくれるゴーレムでも作りましょうか・・・・(固まった肩ほぐすために座ったまま腕ぐるぐるとかしつつ。 My机の上に重なった紙の束と格闘中だ。) [Wed 3 Jun 2009 23:22:33]
お知らせ > ソフィアさんが入室されました。 『たまには机に向かう。』 [Wed 3 Jun 2009 23:16:56]
お知らせ > モリオスさんが退室されました。 『さて、炎妃の方はどうしたかな…(数日の滞在は決定。 先ずは待ち合わせの門に向かおうか』 [Thu 21 May 2009 00:10:01]
モリオス > (一通りの手続きを済ませればややぐったりとしてギルドを後にする。 ともかく依頼は完了。 後は腕に覚えのある魔術師が薬の練成に携わるのだろう) うー、肩がこったぜ (そんなことをつぶやきつつ、外で大きく伸びをする) [Thu 21 May 2009 00:07:14]
モリオス > (また、時間も3日ほど必要といわれてしまう。 時間的にはぎりぎりであるが結構出費は痛い。 後で依頼主に請求しようと考えた) それで構わないぜ? (とにかく無事に作れるのであれば十分。 馬は必要になりそうだが期限前に届けることは十分できそうだ) 手続きの書類が面倒そうだがな… (はぁ。 とため息ひとつ。 犯罪暦などもしっかり調べられることになる。 今のところヴェイトスでは目だった犯罪は起こしていないため、これは特に問題なしとはなった)  [Thu 21 May 2009 00:04:25]
モリオス > (どうやら出した鱗を鑑定していたようだ。 これに加えて後2万エンは必要 [Wed 20 May 2009 23:59:55]
モリオス > (しばらく待った後、報酬しだいでは依頼を受けられるということを告げられる。 また、かなり影響の大きい薬であるため、作れる量はごく少量に限るという事だ。 ひょいひょい作って流されては困るということでギルドで厳重に管理しているようだ) で、俺の署名とかしないといけないわけだ (一般に流通したときにどこから流れたのか元を辿る為だろう。 思った以上に面倒な薬ではあるらしい) 報酬はこれで足りるか…? (見せるのは竜の鱗、アカガネの鱗であるが貴重な薬の材料にはなるだろう。 ギルドであれば不用意に狩りに行くようなこともないと思い見せた。 少しお待ちを…ということでまた奥に引っ込む職員。 モノがモノだけに慎重らしい) [Wed 20 May 2009 23:53:15]
モリオス > (特別音も無く扉は開かれた。 目の前には受付らしき場所と受付らしき人物) あー、此処は魔術ギルドで間違いはねぇか? (受付の人物は頷いて肯定をする。 続けて魔術ギルドへ依頼をしたい、と続けよう。 他の生物を人の姿に近づける薬がほしい、と。 受付の人物は少々お待ちを。 と告げて奥のほうへと引っ込んで行った。 どのくらいの金額がかかるのかもわからないのでひとまずは待つことにする。 彼が戻ってくるまでの間はなんとなくギルドの中を見渡す。 こうあちこち魔術っぽい装飾があるのかと思ったが案外普通に見える) [Wed 20 May 2009 23:14:11]
モリオス > っと此処か? (それらしい入り口を見つければなんとなく周囲を見渡して他の出入り口が無いかを確認。 割と怪しい人物である) ノック…は必要ないよな (出入りが多そうなところであるし、公共の建物の用ではあるし。 とりあえず目の前の扉へと手をかければゆっくりと其の扉を開けようとする。 見ようによっては泥棒が入ろうとしているようにも) [Wed 20 May 2009 22:47:01]
モリオス > (実は相手が竜なのだから竜騎士ギルドの方になにかそういった薬のストックがあるのではないかとも一瞬考えた。 魔術師ギルドに当たって手ごたえが無ければそちらの方に当たってみるつもりでもある) 案内図は…これかな (それらしい案内図を見つけて受付と書かれている方へと向かう。 裏のルートで探そうとしないのは割と竜の鱗が貴重であることを理解しているのとその竜を狩ろうとするやからが出ないようにすること。 竜の情報目当てに狙われないようにすることがあったりする)  [Wed 20 May 2009 22:31:25]
モリオス > ギルドの受付は…と… (各種ギルドへの依頼を受け付ける窓口を探して歩いているところ。 魔法薬なら魔術師ギルドだろうと依頼の窓口を探していた) 確かこの辺だよな (微妙に迷ったかもしれない。 普段この辺りには足を運ぶことは少ない。 発掘品の納めは此処とは離れた組合であるし、暗黒街に流すこともある。 まずは近くに地図でもないかと視線を動かしていこう。 適当な人を捕まえて道を聞くのも良いと思う) [Wed 20 May 2009 22:18:41]
お知らせ > モリオスさんが入室されました。 『魔術師ギルド近く』 [Wed 20 May 2009 22:14:48]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 『もう一度お茶が欲しくなる頃、まぁまぁ納得の行くものが仕上がると思われ。』 [Sat 2 May 2009 02:52:36]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『受けた指摘を元に改善を考えたり、譲れない所はお互い知恵を絞る形で再び地図と格闘する事に…』 [Sat 2 May 2009 02:50:14]
トリス > 残念・・・まぁ貴女に嫌われたくもないし、無理には取ってかないわ。(くく と笑いつつな。 実際使用人とか少し必要かなーと思ってたところなのだが。) 試してみるわ。  余裕余裕・・・ 心の余裕と言うなら日々楽しんでいればいいわね。(そういう意味では余裕だらけな気がしないでも無い、が。 今も楽しくないわけでなく。) 嗚呼・・・・昔はこの街でもね―― (魔女だの淫魔だの呼ばれなかったわけでもなし。 気分のいい現象じゃない。 後者は自業自得だが、冤罪の痛みは槍傷に勝るのだ。)大丈夫、適当にするわ。(適当とは適切で妥当なことだ。阿鼻叫喚の一歩手前くらいがいいぞ! 理性があって余計辛いから!) 心より先にカラダが覚えるコトもあるってね・・・・   私は経験を元にアシストすればいいのね。 ―― それなら。(ふむ、とこお少し身を乗り出す感じで。 数の上だと7割強くらいは素通すが―― 偶にこぉそんなに数要らないとかローテーションに一部偏りがあるとか、実地の負担を加味した意見を挟んでいこうか。 仕事に際しては指摘に容赦なしだ。) [Sat 2 May 2009 02:45:02]
オリヴィア > ダメですよ、彼女はあげませんから(なんて冗談っぽく。そういう点での依存がちょっと心配気味な自覚はありますけども。妹の自慢とはか構わないと言うか、少し突っ込んだ部分になってしまうなんて知りませんから)やっぱり、笑顔は大事ですよ? 笑顔を浮べる余裕を作るように努力するとか…(私も切羽詰ると笑顔にはなれませんが、努力するとかは常にとか)その中で、お互い尊重するところはして、妥協するところはして…そうでないと、魔女狩りになってしまいますもの(見知らぬ隣人は危害を加えようとしていると言う考えでは、今回のような暴動がいくらでも起きてしまうと)あまり、いじめないであげて下さいね?(後方支援部分では貴族の子弟が従卒を経験しているとかもあるわけでっとか。きっと阿鼻叫喚、でもそれも経験)そうですね…頭でわかっているつもりは、実際にはほとんど意味をなさないですものね…(現場については現場の人間の意見に素直に従った。意外と楽しんで乗れるか、それとも涙目かはまだわからぬ未来)そうですね…理屈上での選定は済んでいるので、現場から見た意見を頂戴したいと思います(紅茶を最後までいただいてから、一応地図の上から見た地形と、現在の人員を元に割り出したもので理屈の上から案を提示してみよう。きっと机上の空論が色々出てくるでしょうから) [Sat 2 May 2009 02:30:52]
トリス > ふむ。 ・・・正直な所、ちょっと羨ましいわね。(私も言ってもらいたいなぁソレ。とかこお駄々を。 家にも頼めば倍返しで言ってくれる子はいるけれど―――その、社会的に自慢は、ね?)真剣=カタいという訳でもね・・・万人を和ませる表情も身につけられれば良いのだけれど。(小なりとはいえ隊長職、社交的な色々も其のうち出てくるのだろうなぁ。 なんて溜息一つ。)人種の坩堝という表現ではないものね。 だれしもが変わった知り合いだらけ、ってわけでもないだろうし。(種類多いからこそ、今回みたいに固まって棲む、になってるのだろうし。 理想を語ってみた所で自分も人類皆家族の感覚には程遠いが。) ……教師役苦手なのよ――テキスト作っておかないと。 餓えろ、って一言書いたヤツを。(それこそ鍛えるのはストレス耐性? 酷い未来が見える。) 馬より大柄だもの。 強い子なら鎧姿二人でも何とかなるわ―――気をつけることは幾つかあるけれど、あとは実地、で ね?(それこそ習うより慣れるべし、よ――とか言いつつナ。 乗り心地の話はあえてしない。策だ。だきついてくれ!) さて、そうと決まれば次期の巡回ルートと必要人員だけでも大まかに出してみましょうか―― 人余らなきゃ試乗会どころじゃないわ。(何時までもお茶で寛いでると本題忘れそうにもなり。 区切りの一口戴いたら、地図の方に視線戻すか。)  [Sat 2 May 2009 02:15:18]
オリヴィア > そうですね…私は彼女といるのは好きですから、彼女もそう思ってくれれば幸せだと思います(一人だった時期と比べれば今はにぎやかで幸せですから、これを守るように頑張ろうと思うわけで)やっぱり真剣な表情と言うのはあこがれるものですよ(うん、お茶を淹れると言う行為とのギャップはあったけど)そうですね…でもこの街に根本として横たわっている問題ではあるのですけども…。いただきますね(ゆっくりとその紅茶を口にして…うん、ちゃんと飲んでもらおうと気持ちも入ってますし、良いと思いますよとか。後は笑顔でとか?)野営地でお茶を美味しく淹れる技術は私にはないですから、その場合は私が生徒になりますね(なんて。でも、何時帰れるか判らない不安とか、夜営でまったく音がしない不安とか…誰しも通る道だけど、結構ショック受ける子もいるかなぁとか。こうしてのんびりお茶と軽食なんて出来やしませんし)ええ、お願いいたします。イメージを掴む為にご一緒させていただくのもいいかも知れませんね。でも、大丈夫なのですか?(私と二人で乗ってつぶれたりしませんか?とかそんな心配…、馬ではちょっと厳しいかもとか。こちらも興味があるので頷いてみる、外での警備で出会いが広がるのはいい事と。多分悲鳴押し殺してぎゅっとしがみつくかも知れない未来とか、ぅん) [Sat 2 May 2009 01:56:37]
トリス > 苦労してまで尽くしてくれるなら良い従者じゃない―― きっと其の気持ちも酌んでくれると思うわ。(好条件故の悩みというのもあるのか――とか。 どうも戦争屋にしては優しすぎるというか、気配りが上手すぎる感じを受ける。)其処がまた魅力な―――おっと。(口、はしり。 止めた。)なら後は冷静になることね・・・少し時を置けば、遺恨も表に出なくなると――ああ、どうぞ。 口に合うといいけれど。(ちと自信なさげにな。評価を待つ生徒の顔。もでぃ。) 訓練では互いに顔も知れてるし、”消耗”なんてこともないし  ――あとは野営地でのお茶の淹れ方とか?(冗談っぽく語るが、補給も侭成らぬ外で一泊するのは従卒の人には良い経験になると思う。 これは”美味しい物”なのよね。と軽食に手を。) ええ、喜んで♪ ちゃんと乗り方から教えるわ――比較的大人しい子を選ぶし、最初は前か後ろにのってもいいし―― (おちかづきになるちゃんす! きらきら楽しそうな目で見られるよ。でも比較的、って言ったね。) [Sat 2 May 2009 01:41:47]
オリヴィア > んー、結構頼りにさせていただいております…過度な苦労をかけないように気をつけてはいるのですけども(気晴らしとか付き合っていただいたりとか、んーそれはそれで彼女が休まるタイミングがないのだろうかとか色々難しい話。でも真剣な表情は見ていていいものですよ、お茶を淹れるのに使われるべき表情かはともかくとしまして、うん)ヴェイトスに住んでいるイエロティアの方はとんだとばっちりですし、責めた方もそれは頭では理解していますから…(人は分かり合えると思っておりますから、と楽観的な希望を口にしつつ。簡単じゃないのはわかってるけどそれは言わないで、お茶をいただきますの言葉とともに手を伸ばそう)やはり、実戦の場に立ってはじめてわかる事はありますから(戦争ではわかる前に死ぬ事もあるし、予行練習は大事。特に私達のところは何を求められるかの理解に重点が置かれるわけですしと)ええ、そうですね…振り落とされないように頑張ります。あ、でも最初は補助していただければと思いますが…(うん、興味つつ…私は愛馬がいますけども、乗れるようになっておくとまた楽しみが広がりそうとか。 ふたりのり…後ろからしがみつきそうな気配、揺れ大きそうですもの) [Sat 2 May 2009 01:24:28]
トリス > 優秀なメイドさん役が居ると如何にも頼りすぎてしまうんだけど――其方はそんな問題はおきなそう?(全員分の運搬が終われば獲物を切り裂く猛禽の瞳は終了するからちょとまってね。) 最初は寧ろ市民と市外、っていう対立の構図にもなるかと思ったのだけれど――今の状態も内憂外患っていうのかしら。 あの時取り逃がした輩みたいなのも、橋見て思う所があってほしいわ。(自分が故郷に帰属せず、人種的にも半端に見える体であるからして、どーにも今回のが不毛に見えるのだ。 嫌なムードは食べて飲んで消すか。 準備が済めば再び席に着く。) 春先は増えるものね。だらけてた冬の体に渇を入れるのもいいわ。(どんなことにも刺激は必要だし。 横の繋がりも増えれば後々やりやすい。) やんちゃだけれどね。 ・・・よかったら乗ってみる? ってお話を前にしたまま・・・もしかしたら、これがいい機会になるかもしれないわ?(これをきっかけにエr  ――ロマンスとかも生まれないかな? なんて下心微妙に封印しつつ。 ふたりのりとか!ふたりのりとか!) [Sat 2 May 2009 01:15:48]
オリヴィア > 最近では私の方も淹れてもらう側になってしまっているのですけども…(たまにはやらせていただいてるとそんなところ。ある程度の素養は当たり前と言う生活だったのでコメントはできないけども。と言うか、目つきでわかります、うん)ええ…『騎士団が再建した橋』より『ヴェイトスの市民の手により再建された橋』を望んでいるのは確かだと思いますし、これをきっかけにギクシャクした部分も解けてくれればいいのですけども(軽食もトリスさんのお茶一緒につまもうと準備はOKと)それでも実戦ではありますから、当然危険はありますし、空気に触れるのもいいと思います(他の騎士とのふれあいで自分の向き不向きもわかって所属変えたりとか…、これをきっかけにロマンスも生まれるのも悪い事ではないと思います。そればかりでは困りますけども)いいですよね…鳥さん達もなかなか可愛いですし(馬とまた違って、愛嬌があると言うか…良く見ると目が結構獰猛とか、色々な意味で馬と正反対と言うか) [Sat 2 May 2009 01:00:36]
トリス > 習うより慣れるべし、か。 なんだか剣の道に通じる所があるわ―― (本来評価とか義務で習得するものじゃないし、傍から見てこわばってるなー ッてのは分っちゃうか。 りらっくすりらっくす。 深呼吸。)係りの職員の口振りだと、騎士団で数を出すより個々に行った方が喜ばれるのかしら―― 寄付のほうは名義が此処でも大歓迎されそうだけれど。(皆の手で直したい、なんて事を言っていたし。 共同作業できるほど信用が戻ればね、とゲンジツ的な呟きも漏れる。 皿に乗った紅茶は軽食に少し遅れて到着予定。) 寧ろいい機会になりそうね―― 大事は少なそうだし、実際に出てみると色々分るものだから。(市内やら近隣での演習では手に入らない経験も、ちょっとしたトラブルもあるだろうし。 此方の意見は大いに推そう。) 私の隊も今回は総出で動くことになるかな――(鳥騎士どもは苦手な夜間見回りなんかを経験するチャンスか。) [Sat 2 May 2009 00:51:29]
オリヴィア > (本当は尻尾を外すつもりだったんですとか言い訳)毎日淹れていれば、そのうち好みもわかってくるでしょうし(あまり肩肘に力を入れずに…とか、気楽に楽しむくらいでいいとか。自分は他の皆さんの分も用意しつつ…あまりお腹一杯になると眠くなるのでほんの少し摘む程度の文字通り軽食)そうですね…。橋、と言えば…現在再建中でしたね。後で手伝うなり寄付するなり考えておりますが…(全体を見て効率的に配置するのはむしろ自分の得意とするところだけども、あまりにも効率だけ重視してその任務につく方の苦労とか疎かにもできないわけで)ああ、そうそう…今回、騎士団全体で人員を出せればなとか考えておりますが(うん、本来後方支援の騎士も、あと従卒なども含めて経験とか) [Sat 2 May 2009 00:37:41]
トリス > (イ`。) 了解、頑張ってみるわ。 あれから少しは練習したから――(ちなみに傭兵上がりといっても過言じゃないトリスのお茶汲み力は――っていうか文化的行為力全般あまり高くないが、最近は上流階層たるべく修行をしてるのだとか。) ……ん と。(手に持つはお湯だが、馬上試合並に真剣な顔だ。) かえって藪を突付きたくもないし、逆を疎かにもできないし・・・・橋のときもそうだけど、倍くらい人手が欲しいわ。(市を中心に広がった地図のほうにちらと視線送ったり。 天秤みたいなもので、どちらかを重視しすぎれば軽くなった方が浮いてしまうし――分銅の量自体がそも頼りない。昨年色々で磨り減った分の人員の補充も、進んではいるのだろうけれど。) [Sat 2 May 2009 00:28:45]
お知らせ > オリヴィア@騎士団さんが来ました。 『(間違って窓を閉じました)』 [Sat 2 May 2009 00:23:22]
オリヴィア@騎士団 > (街道警備や災害派遣、今回は決壊への予防にも出向いたがそれは杞憂に終わった風味。後は暖かくなって動き出すのは人も獣もと言ったところかその点への対策、それをバックアップする体勢etcetc...)結構難しいものですよね。今回は東側の方を重点的にとか方向性は決まっていたとしても…(いつもは西側(アングリマーラ)の方を警戒していたけれども、今回はアピールも兼ねてとか…文句を言いにくい空気のうちに既得権益として確保するとかそこまであからさまにはやらないでしょうけども)あ、それではお茶の用意をお願いできますか?(こちらは軽食。カナッペのように、薄い焼き生地にちょっとしたチーズやハムなどを切って乗せていこう) [Sat 2 May 2009 00:17:01]
トリス > (今までも定期的に見回り等は行っているが、状況によって頻度も規模も変えるべきであるし――今回のような件があれば”外敵”以外に目を光らせる必要だって出てくる。いざって時に後悔せぬよう、色々事前に打てる手は打っとくものだ。) ふむ……根詰めると続かないものね―― そうしましょうか。(とはいうものの、利権だの季節柄だの人員不足だのあって、数分悩んでスパッと方針が決まるような簡単なモノでも無い―――地図の横に置いた筆&メモ板からちょっと離脱して、準備を手伝おう。ガサツな自分に出来る範囲で、だが。) [Sat 2 May 2009 00:09:23]
オリヴィア@騎士団 > (サロンにまで地図を持ち込むのは問題ですので、お茶の方をサロンの方から持ってきたわけで)一息入れましょう。実行するかどうかはともかくも色々気楽にアイディアを出していくのもいいかも知れませんし(街道警備をちょっと強化しようかとか、色々な騎士が合同で当たるとか色々アイディアはあるわけで…。この議論のきっかけは例の浪人事件なのは言うまでもない事だけども) [Fri 1 May 2009 23:59:55]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『筆とボードと紅茶の香り。ちぐはぐなのはお茶会=作戦会議だから――』 [Fri 1 May 2009 23:59:44]
お知らせ > オリヴィア@騎士団さんが来ました。 『テーブルに地図を広げたまま、別のテーブルにてお茶を淹れる用意を整えつつ…』 [Fri 1 May 2009 23:56:14]
お知らせ > 真護@ハンターズギルドさんが退室されました。 『(なんだかんだで、晴れて仲間入り。)』 [Sat 25 Apr 2009 22:28:27]
真護@ハンターズギルド > ( ごく僅かな例外を除いて、最初は皆D又はCランクから始まるという。少女も例に漏れず、Dランクからのスタートだ。これから挽回してみせます!と息巻いていると、また職員さんの失笑を買ってしまった。今日は大受けか。…マイナス方面で。 ) 本格的な活動は来年の春頃になると思うんですが、やっぱりそれまでに慣れておきたいので、ウチみたいな初心者でもできる仕事があれば、斡旋お願いします。 ( 深々と頭を下げて。「パーティは組むの?」という質問には、 ) …あ、いや、まだ全然顔見知りがおらへんので何とも。できれば、是非、すぐにでも組みたいと思っとるんですが。あ、はい、随時募集中という事で。 ( 仲間なんて何だか気恥かしくて、顔を真っ赤に染め上げて告げれば、頷きながら先程の書類に情報を書きつける職員さんを見守って。 ) [Sat 25 Apr 2009 22:27:11]
真護@ハンターズギルド > ( 再びカウンターへと舞い戻ってきた職員さんから証明書を受け取る。しみじみと眺める。うん、感慨深い。そうか。これが、 ) 新米ハンターのいっちばん最初にゲットするお宝は、どんな金銀財宝秘宝でもない、この証明書なんですね。 ( 何かを悟ったよな顔で言えば、職員さんの渇いた(若干引き攣った感も否めない)笑い声が力無く響いた。…滑ったか。まだまだ修行が足りないようだ。Q何の。Aギャグの。 ) [Sat 25 Apr 2009 22:08:38]
真護@ハンターズギルド > ( 時折、職員さんに記入欄を教えて貰いながらも、順調に登録作業は進んでゆき。最後に書類の末尾に己の名前をサインして、職員さんに手渡す。 これで晴れて登録完了、トレジャーハンターの仲間入り…なのか?あくまで書類上の手続きだから、何かこう、全然実感が湧かないというか。神妙な顔つきの少女に、「暫くお待ち下さい。証明書をお持ち致しますので」とにこやかな表情で告げると、職員さんはカウンターの奥へ入って行った。 ) …書類手続きじゃなくて、こう、勇者の剣を引き抜くとか、冒険に出かけて伝説の秘宝を取ってくるとか。そういうのの方がこう、テンションあがるんやけど。 ( そんな破天荒な手続きあるか。というような突っ込みはさておき、羽ペンを元ある場所に仕舞い、インク壺のふたを閉めながら、職員さんの到着を待つ。 ) [Sat 25 Apr 2009 21:58:35]
真護@ハンターズギルド > ( 中へ入ると、カウンターにまします受付職員さんが、晴々とした笑顔で迎え入れてくれた。部屋の一角では、依頼書らしい紙片を持ったリーダー格らしい中年の女性を中心にして、数人の冒険者達が楽しげに、だが真剣に何事かを話し合っている。冒険者のパーティだ。いいなぁ。と思わずじっと見つめていると、リーダー格らしき女性に不意にじろっと睨まれて、慌てて視線を伏せた。 )…あ、はい。ギルド登録に。 ( そうやって余所見しまくりながらカウンターへと辿り着くと、察しの良い職員さんはもう既に登録書類を用意してくれていた。羽ペンとインク壺も添えて。確認のよな質問に、米つきバッタの如く頭を下げつつ、ペンを手に取る。 ) [Sat 25 Apr 2009 21:45:29]
真護@ハンターズギルド > ( 講義を終えた後、何時ものように建設現場へ足を運んだら、職員さんのご好意でお休みを貰ってしまった。休日を嫌がる人は余りいないだろう。内心ラッキー☆と思いながらも、…ち、違うよね。作業が遅くて使い物にならんとか、そういうのじゃないよね!とちょっぴりびくびくしながらも、溜まっていた雑用をあらかた片付けて。そして今、此処の玄関前に立っている。 ) ( 大学卒業に先駆けて、ギルド登録をしに来たのだ。…え、まだ気が早い?自分なりの覚悟というか、決意の証みたいなものだ。もう逃げられないぞ、と自分自身に言い聞かせるような。 ) 頼もう。 ( 雨音に掻き消されそうなほど小さな声音で呟いて扉を開け、内部へと踏み入る。 ) [Sat 25 Apr 2009 21:35:49]
お知らせ > 真護@ハンターズギルドさんが入室されました。 『(リベンジ。)』 [Sat 25 Apr 2009 21:25:15]
お知らせ > コークス@カクテル作りさんが退室されました。 『(絡み酒 から 逃げ出した! 【PT】)』 [Sun 19 Apr 2009 22:45:30]
コークス@カクテル作り > (「たしかにこれは……無難だね。 でも、悪くはないでしょ」 感想はある意味予想通り。でも、悪くはないという言葉に、少し自信が持てた) やっぱりそうですよね、でもありがとうございまスネ (時間もないし、こうなったらそのレシピで行こう。 そう思って、男はもう一度それを作る。頭の中のレシピを開いて、間違えないように混ぜて。口に入れれば、よし間違えてなかった) それじゃ、これで行きますワ ご協力感謝ですヨッ! (完了の報告はさっさと済ませたほうがいい。礼を述べて、男は遣ったものの片付けに入る。が)(「ん〜そんなことより〜」) ウェ? (試飲してもらったアルケミストの声と顔色がなんかおかしい。ゆっくりと男に近づいてきて。 「もっと飲ませろー!」)  ウェエエエ!? [Sun 19 Apr 2009 22:41:31]
コークス@カクテル作り > (「うわ、あっまいのあるなぁ」 甘いジュースを混ぜたやつは、もとからのに加えてさらに甘く。大酒のみでもないのが言うんだから、それは甘すぎなんだろう、と男は頭の中でそのレシピにバツを付け) いまんとこは、これが、マッ、無難でいいかなっておもてるんですがね (一度、水で口ん中洗ってもらって。無難というかシンプルというか、癖のないレシピで作ったものを渡して、その感想を聞いてみよう。甘みと酸味のある柑橘類の果汁を加えたやつだ) [Sun 19 Apr 2009 22:27:55]
コークス@カクテル作り > (「何か混ぜればいいってのなら…これとか、それとかどう) 人が飲めるもんでお願いしゃース (言葉をさえぎって、謝った。指差されたのは、混ぜたら別な意味で話題になりそうなもの。開店直後に人死に出して閉店とか。 しゃあないな、なんて呟きが聞こえた気がしたが、男は聴かなかったことにした) いまさら大冒険はできナインすけどね とりあえず、並んだの飲んで、いいかんじってのあったら教えてクダサイ (どれもこれも、すんだ青色をしたお酒。シロップのような甘みがするものに、さまざまなフルーツの果汁やジュースが混ぜられて、並んでいる) [Sun 19 Apr 2009 22:14:52]
コークス@カクテル作り > (「で、仕事ってのはそれ?」 男の持つ酒瓶と、グラスに入った酒を見て、胡散臭そうな目をしてアルケミストが男に問う。飲み仲間では無いから、詳しい事情は聞かされていない人だった) ですヨ カクテル考えるっというお仕事ー (実は締め切り間近でネ なんて付け加え。さらには) もし余裕あったら手伝ってもらえませんかねー? ほら、試飲トカ (のこるは、混ぜる果物を決める段階だとか何とか。もう一癖、何か売りになるものができれば胸張って出せそうだけれど、果てさて間に合うものか。 そんな状態だから誰でもいいから手伝ってもらいたい) [Sun 19 Apr 2009 22:01:07]
コークス@カクテル作り > (とある錬金術の研究室で、赤ら顔の男がそんなことを言いながら、液体を混ぜ合わせている。机の上には同じようにして混ぜられた液体が、ひいふうみい) おかげで仕事もちゃんと終わらせられそうですヨッ (雨がひどくて仕事がはかどらなかったからね、などと同じ部屋で研究している誰かに言うように。) [Sun 19 Apr 2009 21:45:29]
お知らせ > コークス@カクテル作りさんが入室されました。 『いやー、晴れてよかったネィ』 [Sun 19 Apr 2009 21:40:53]
お知らせ > ソフィアさんが退室されました。 [Fri 3 Apr 2009 02:16:28]
ソフィア > (それは中身が餓鬼のまま魔術師に成り果てたイキモノが、ちょっと大人になったことなのかもしれない。 *才年下のお手伝いさんとかに大人度全然敵わないけど。   そのての自覚は本人には無いが、まぁ良い変化だと思っておく事にしたらしい。) さて……そろそろギルドに帰りましょう。・・・此の頃は夜道が危ないですしね。急がないと。 (よいしょ、とかるく声入れて腰をあげるのを、手伝う要無しとみたかごーれむさんは静観していた。その反応に血と満足。) ・・・対ローニンゴーレムとかも、作ってみますか――(ローニンって何だか知りませんが、なんて呟きつつ、相変わらず世事には疎い研究者は自分の領域に帰って行く。) [Fri 3 Apr 2009 02:15:48]
ソフィア > (それは自分の手にした知識の断片を、できるだけ平易な言葉で書き綴った異端の魔道書にして教書。 といってもまっとーな人間がよめるような代物では無いけれど、その価値を知るものが読むのであれば、それ自体が”ソフィアの業”の一部といっても過言では無い。 秘密主義のカバリストはこういうものを普通は作らないが―― 教える時・売り込む時・使う時、形があるというのは何かと便利なものだ。) ・・・・私も大分変わっちゃいましたか。(問いかけられたゴーレムは仕様により返事をしない。 が、思想的な意味でもガチガチのラエ系カバリストだった昔からは想像が出来ない未来な気がする。研究の――自分のことだけ考えていた時期が何時の間にか過ぎていたのは何が原因だろう?) [Fri 3 Apr 2009 02:08:03]
ソフィア > (進歩と言えば壊れていた体のほうだけ。 足の動きは大分治ってきて、最早杖無しでも長距離歩行に支障は無いくらい。 だからってさぁ活動するぞと意気込めば最近は治安が悪くなったとかそんな噂も聞えて、なんだかやる事なす事先回りで不調にされてるような気もしてきていた。) ・・・もしかして神様はお見通しなんでしょうか。 (少しでも神に近付きたいと塔を立てた誰かのように―――なんて不調の時は感傷的になるもんである。 が、その程度で諦めるほど物分りの良い神の僕では無いわけで。) ・・・此方の地盤をもう少し固めろ、っていう天啓かもしれないですけど・・・・(言いつつ撫でる腰のバッグには書き掛けの書物が一冊。 取り出して開いてみる。) [Fri 3 Apr 2009 01:57:40]
ソフィア > (吐く息はもう白くは見えず、日中は暖かいと感じる日も増えた。 街も活発に動き出す今の時期はある種好機なのだが、対人での交渉ごとや施設・組織を立ち上げる準備と言うのははっきり言って専門外である。 手探りの活動は中々前進しない――幾つか廻って、名前と活動趣旨を売っただけでも成果といえば成果だが。) ・・・・そのぶん時間がとられちゃいますね――。 こんなことまでレキオ君の手も借りられませんし、ギルドは―― (口伝・秘守をその名前に戴くギルドがそう開放的になるとも思えない。 傍らのゴーレムと、遠くに見えるセラの建物を眺めつつ、も少し休憩だ。) [Fri 3 Apr 2009 01:38:35]
ソフィア > (海を隔てた異国の地では桜の花がたくさん咲くのだそうだ。 桜咲くは大願成就を祝う言葉だとか聞いたが――残念、こっちではもう春だというのに成果らしい成果は上がっていない。 仕事と執筆と訪問と研究と、やることは四倍にもなったと言うのに、どれも半端というかなんというか。) 困ったものですね―― 魔術の徒とて石木にあらず、ということなのでしょうけど・・・(花壇の策にベンチがわりに腰掛けて、はふー と溜息をつくギルド区の道端。 護衛の人型ゴーレムと帰宅?途中である。) [Fri 3 Apr 2009 01:28:34]
お知らせ > ソフィアさんが入室されました。 『春になる。 まだ芽は出ない。』 [Fri 3 Apr 2009 01:24:14]
お知らせ > セレニア@VHGさんが退室されました。 『( これは、何だ。 …見ず知らずの人の顔が、いくつも現れては消えた。 )』 [Mon 30 Mar 2009 23:17:04]
セレニア@VHG > ( ―――頭、痛い。 )   ( キリキリと強さを増す慢性的な頭痛に、思わず顔を顰める。 『ヴァンパイア化したヴァンパイアハンター』 ラストの何かが、酷く引っかかる。 その特徴は、何か重要な意味を持っている気がするのに、思い出せない。 そもそも何が思い出せないのかも分からないのだから不思議な感覚だけど、とにかく、忘れているのだから思い出せと焦燥感に襲われる。 )   ( ―――フラッシュバック。 …とはいえ、昨夜のものだ。 眼をぎらつかせてこちらを威嚇してくるラスト。 あれは、ヴァンパイアを探してはずだ。 同伴していた男とは、臭いがどうだとか、らちもない話をしたが、何かが引っかかっている。 何かが。 )   ( ―――…そうだ。 私は、クルースニックなのだから。 あのヴァンパイアが特に私を意識した原因には、もう一つ考えられることが…。 あの時は、ラストの出自を知らなかったから…。 ―――あれ、何だったっけ。 )   ―――ッぅ…   ( 机に肘をついて、頭を抱えた。 ファイルが落ちる。 ―――フラッシュバック。 アニー・ウィルクス。 ミザリー。 今まで滅ぼされたヴァンパイアから、何かを言われた場面を鮮明に思い出す。 何を言ったのか聞き取れなかったけれど、何故だか、その場面が何度も何度も何度も。 取るに足らない、ただ罵られたとか、その程度の事だろうに、どうして。 )   ( 想起されるものを意識的に止めることができず、酷く不快な単語を思い出そうとする。 それが何を指す単語なのかも思い出せないが、それも含めて大切なことを忘れているという感覚。 ) [Mon 30 Mar 2009 23:13:40]
セレニア@VHG > ( あまり話をする機会を持てないのが、少し寂しい。 …それでも、同じ部屋で寝起きできる、一日に一回くらいは言葉を交わせるという安心感があれば、最近は落ち着いているが。 )   ( ついでに閲覧申請を出したもう一つのファイルを開いた。 『セクス』 という以前の名のままだけれど、自分の資料。 戦闘記録などはともかく、プロフィールの部分は薄っぺらく、中身もない。 大聖堂から出向の先天型ヴァンパイアハンター・クルースニック、と。 それだけだ。 それ以外の経歴はなく、出身地や生年月日、年齢さえも分からない。 自分でも、覚えていない。 ) [Mon 30 Mar 2009 23:00:24]
セレニア@VHG > ( 昨夜ラストを連れていた男のようなハンターにとっては、それがあれば戦える、有効な戦力かもしれないが。 まず、訓練を徹底することが先ではないか。 …何故ヴァンパイアを狩るのか、という点からして、教会からの出向である自分とギルドとでは食い違うところもあるけれど、それにしてもこれは。 )   ( 概要を把握して、資料を閉じた。 もはや自我など残っていなさそうなラストに対して、何を思うこともない。 ほのかなしかめっ面で静かに憤るのは、ギルドの姿勢に対して。 ―――マリア様は、どう思うのだろうと考える。 大聖堂で寝起きを共にしている彼女もギルドのヴァンパイアハンターであり、厳密に言えば教会所属ではないのだけれど、その精神は、とてもとてもしっくりと馴染むものだった。 ギルドでの上司に当たる彼女の考え、言葉は、色々な不安や不穏を取り除き、落ち着かせてくれる。 ) [Mon 30 Mar 2009 22:50:33]
セレニア@VHG > ( 本名エラ・ガーナー。 享年23歳。 生きていれば45になっている彼女の遺体は、ヴァンパイアとなり当時のままの姿で今も動いている。 …もっとも、昨夜目にした容貌から年齢は分からなかった。 手入れのされていないいかつい鎧を着て、獣じみた所作で喉を鳴らす姿に当時の面影など無いのだろう。 思慮深い、冷静なハンターだったらしい。 …家族を殺された恨みでハンターになった。 ここでは、よく聞く話だ。 けれど彼女も、任務中に討伐対象から吸血鬼化され、錯乱。   そこで終わるはずが、調教され戦い続けている。   法術師『教師』とは何者だろう。 ヴァンパイアハンターギルドは例外なく、ヴァンパイアの存在を容認してはならないというのに。 ) [Mon 30 Mar 2009 22:40:19]
セレニア@VHG > ( last(終わり)ではなく、rust(錆)と書くらしい。 ヴァンパイアハンターギルドが運用している、ヴァンパイアの名だ。 )   ( ヴァンパイアハンターギルド【カーン】の資料室。 薄紅色の髪と瞳が奇妙な少女が、昨夜偶然鉢合わせた備品(同僚?)の個人情報に目を通している。 入退室や閲覧記録がチェックされ、階級というか地位によって開示される程度も違ってくれば、立場こそ特殊でも自分のような下っ端に何が知れるわけもないと、あまり当てにはしていなかったが――― いくらなんでも露骨に不安を誘う容貌だ。 そういった部分を払拭するためか、渡されたファイルにはだいぶ具体的なところまで記載されていた。 ) [Mon 30 Mar 2009 22:25:58]
お知らせ > セレニア@VHGさんが入室されました。 『( 【ラスト】 )』 [Mon 30 Mar 2009 21:58:21]
お知らせ > シュクレ@研究室さんが退室されました。 『( ソレはやめてくれと項垂れられて、えェーと不満げな声。 )』 [Fri 20 Mar 2009 21:45:57]
シュクレ@研究室 > まァ、警邏してくれてるヒトたちもいるカラ、 ( 大丈夫デショー。 なンて、指を舐めつつ。 自分自身のコトや同僚から向けられる心配(っていうよりなんかボクが馬鹿なことしそうだっていう不安?)にはそんなふうに楽観するンだけども。 知り合いのオンナノコたちはだめだめ、なんか心配になっちゃう。 ) トリアエズ―――   またタマゴバクダンでも作ろッかナーァ? ( 納豆入りの。 ) [Fri 20 Mar 2009 21:43:14]
シュクレ@研究室 > アトー…… ( 時計塔にも行きたい。 時計塔のコトで、ちょっとクオちゃんにも会って話したいことあったンだけど。今は止めといた方がいいかなァ。いくら騎士さんとか魔女さんとか冒険者さんだって言っても、ミンナ可愛いオンナノコだもの――― と、思うのは見縊っているのではなく純粋に心配から。 治安の悪い時に、オンナノコにお外出てくるよう頼むとか出来ないなぁ、なんて。 )( 部品と磨き布を近くの丸テェブルの上に置いて、かわりに飴の入った瓶を手に取り、イッコ取り出して口に含んだ。 同僚サンにも あーん、ってソファに寝転がったまま差し出そう ) [Fri 20 Mar 2009 21:35:39]
シュクレ@研究室 > うー… ン、 困ッたネーェ…… ( 摘んだ部品に軽く唇を寄せながら。 そのままに、言葉を紡ぐ。 困った、と言いながら心配は自分より他のところにあるのか、視線は話相手ではなくどこか宙へと投げられたまま ) オリヴィアさんとリシェルちゃんに会ッてオハナシしたかッたンだけどナーァ? ( リシェルちゃんの方の進みや、大きさとかデザインとか気になるし。 一度オリヴィアさんち行って、時計の設置される場所見てみたいなと思って、近いうち三人で集まろうかと思ってたんだけど。 今、呼び出すのはキケンかな。会うとなったら、リシェルちゃんお外でなきゃならないし。 オリヴィアさんも本業で忙しいかもだし。リシェルちゃんもなんか忙しそうで、中々連携できてないし―――… ) ( 誰だよとツッコまれて、オフネの時会った人たちだとか騎士さんだとか魔女っ子芸術家さんだとかそんな簡単で主観的な説明を ) [Fri 20 Mar 2009 21:27:29]
シュクレ@研究室 > ( ここしばらく本業の方が忙しくって、中々手をつけられなかった。 )  アー…… うン、ソレは知ッてるケドーォ ( イエロティアのひとたちが来て暴れてるらしいって話。 右から左へ、聞き流しつつ。 布で部品を拭き磨く指の動きはいかにも大事そうな ) もしかして、最近ボクが外回りするコト減ッたのソレが原因ー? ( なんか危なっかしいンだって。 アレー。 ) [Fri 20 Mar 2009 21:19:20]
シュクレ@研究室 > ( なるべく外には出るなと言われて、不満げよりは純粋に驚きの声をあげた。 ) アッレ、ボクに言ッテるのソレーェ ? ( ソファにでろんと仰向けにねっころがって、両足をふらふらと軽く揺らし。 手元には磨いている最中の小さな部品を摘んで軽く掲げ、室内の灯りに照らし見る。オリヴィアさんの時計の、部品になる予定のものだ。 ) [Fri 20 Mar 2009 21:14:10]
シュクレ@研究室 > ( グレゴリオ暦:20,Mar,1606 )( トキノミヤコ暦日:20,弥生,1606 フォーウン式太陰太陽暦:24,仲春(2),1606 アララマ暦:24,Rabi(3),1015 ラエ暦:25,Adar(6),5366 ダライマ暦:24,星宿月(1),1733 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Fri 20 Mar 2009 21:04:36]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『 えェー ? 』 [Fri 20 Mar 2009 20:57:40]
お知らせ > オリヴィア@騎士団さんが帰りました。 『でも、こういう事ばかり考えていると、心がささくれ立ってしまうんですよね…(深いため息)』 [Thu 19 Mar 2009 00:10:50]
オリヴィア@騎士団 > これが外交問題に発展しないように…(それでいて、相手に貸しを作るように解決が進めばこちらとしてはそれで御の字とせねばならない。敵失でしかないのだからこれで外交を押し切れるほどの手材でもないわけで)…その方向で考えた方がいいかも知れませんね(直接手を下すとかよりも、もっと効果的だと) [Thu 19 Mar 2009 00:08:31]
オリヴィア@騎士団 > (その1.アマウラに詳しい情報屋に聞く…心当たりがまったくない。その2.アマウラ自体に書状を送りつける…基本的に鎖国体制。その3.誰か一人捕まえて吐かせる…)・・・・・・穏便に、穏便に…(疲れてるのかしらと、それでいいじゃないと一瞬思った自分を戒めつつ…) [Thu 19 Mar 2009 00:00:31]
オリヴィア@騎士団 > …うーん…とりあえず、蛮勇は奮うことなく、騎士として高潔かつ毅然とした対応をみせてもらえればいいのですけども…(排斥運動が高まって、クリスティアの占領地と言わんばかりの態度を取ると、他の国からの非難が高まるわけで…主に上からは自制の命令がくるだろう。市民に迷惑をかけているものの排斥はともかく誰彼なく排除してはならないのは当然で)やはり、もっと情報が必要ですね…できれば、入り込んできた人間たちの中で特に問題がありそうなものくらいは突き止められればいいのですけども(それを具体的に実行する為の手段を考えなくては…) [Wed 18 Mar 2009 23:55:27]
オリヴィア@騎士団 > 見回りの時も気をつけつつ…必要なら、捕らえ自警団に引き渡すなり、退去させるなり…ですけども(うーんと腕を組んで。騎士とサムラーイが街中でどんぱちと言うのはいただけない…と言うか、こちらから血気盛んなのが飛び出してしまうとそれこそ泥沼…。治安の維持を振りかざしてやってる事は同じでは市民への迷惑だけが広がるわけで)…それに、これ幸いと関係ない人まで排除とかあってはならないですし…(これが難しい、何せ誰が元からいたのか、誰がならず者かわかりはしないのだから…ならず者ならば首からならず者ですって看板を下げておいて欲しいとかそんな冗談) [Wed 18 Mar 2009 23:48:31]
オリヴィア@騎士団 > (アマウラ系イエロティアの一部がこのヴェイトス市に流入し、主にならず者たちが悪さを働いていると言う話で、残念ながらここ最近はサラダどころではなく…色々考えたり試したいところだったが本職を疎かにはできない。幸い期限はたっぷりあるからいいけれども)…組織的に、このヴェイトスに混乱を招こうとする背後関係などが存在するかどうかも含めて、情報を集めてからですね(組織全体に情報を提供できるように斥候の役目が必要だろうと思う) [Wed 18 Mar 2009 23:45:06]
お知らせ > オリヴィア@騎士団さんが来ました。 『まずは情報収集から、ですよね…』 [Wed 18 Mar 2009 23:39:19]
お知らせ > 静馬 爛花@リストラーンテ!さんが退室されました。 『( かなめはイメージできてるのかな… そんなこと考えながら。 【PT】 )』 [Fri 13 Mar 2009 02:16:53]
静馬 爛花@リストラーンテ! > ( ―――〜いや、まあ、知っていたけれど。 光り輝く金銀財宝なんておとぎ話だ。 宝箱然とした宝箱は十中八九ミミックで、漬物石にしかならなそうな石版が一生遊んで暮らせる価値をもっていたりする。 ぱっと見渡した限りでも宝石なんかはそう簡単に見当たらず、装飾の一部としてあしらわれているくらい。 これなら、ジュエリーショップでも覗きに行った方が参考になると思う。 …別に、リアルである必要はない。 想像のままに、デザインしてしまえば良い。 その確認に来たようなものか。 )   ( デザインは、洋風で良い。 和菓子なのだし玉手箱、とも思うけれど、なんというかこう、アマウラ人にしか理解されないような気がする。 逆に洋風宝箱は一般認識として通るのに、と思うとアマウラ風を広めたくもなるけれど、コース料理通して和風というわけでもないのに、そこだけがんばっても虚しいというか。 それよりも一目で認識される、首を傾げる暇を与えないパンチが欲しい。 本当に遊ぶのは、中の味でいい。 ) [Fri 13 Mar 2009 02:15:58]
静馬 爛花@リストラーンテ! > ( 拡大鏡を凝視して細々とした作業を続ける職員の後ろから、ファンタジー和装の少女がひょこひょこ覗き込む。 舞台からそのまま出て来たような衣装は、大きな裾がヒラヒラしていて邪魔というより危なっかしい。 背中に目でもついているのか、接近を察知したらしい職員は、未鑑定のラックに乗っている不安定そうな壺をさっと奥へ避けた。 ) [Fri 13 Mar 2009 01:59:25]
静馬 爛花@リストラーンテ! > ( ―――オーダーは、斬新で見た目にも派手なお菓子。 レストランのコースメニューを分担して考えるというアルバイトで、デザートを担当することになっている。 姉と一緒に請けたのだけど、どちらか片方選べる二品を作るのか、両方同時に出すのかを確認しなかったのは失敗だ。 まあ、どちらか片方だとは思うのだけど、他が決まっているのにデザートだけ選択というのも… ともあれ。 デザインのベースは、その話を聞いた時から決まっていた。 一緒に出すのなら姉との兼ね合いもあるけども、とりあえず、大盛のお菓子を宝物に見立てるのがいい。 デザートでそんなに食べさせるのかとか知らない。 だって、派手にしたいって。 ) [Fri 13 Mar 2009 01:54:34]
静馬 爛花@リストラーンテ! > ( トレジャーハンターズギルドの鑑定室。 全っ然ハントに出ていなくて、すっかり雑用係になっている楽師もどきの双子の妹は、大らかなギルド内でも特に立ち入りを制限される部屋に居た。 野党まがいの冒険者くずれがごろごろ在籍しているために一般市民からの評判もあまりよろしくないギルドで、手の届く所に価値のある物が転がされているというのは無用心だ。 ハンターとしての信用はからっきしだけれど雑用係としてならそこそこ真面目に務めている少女も、金庫には入れてもらえない。 いわゆる戦利品が見てみたいとお願いして許可が下りたのが、真贋を鑑定するこの部屋の見学だった。 ) [Fri 13 Mar 2009 01:48:10]
静馬 爛花@リストラーンテ! > ( うん。 良いんじゃない薬味。 ―――何の話かって、創作和菓子のアイディアだ。 クリームや油もあまり使わないアマウラ風のお菓子は、変にもたれることもない。 甘さも調節し易いけれど、それでも薄味の甘味というのも寂しいもので、やっぱり甘いもの→塩辛いもの→甘いものというおやつタイムの悪循環コンボは王道だ。 ハッカのような薬味で抑えるのもありだと思う。 双子の姉、かなめがそんなおやつを買って来た。 ) [Fri 13 Mar 2009 01:40:35]
お知らせ > 静馬 爛花@リストラーンテ!さんが入室されました。 『【Oh! help The Cook!!:2 / PT5】』 [Fri 13 Mar 2009 01:36:17]
お知らせ > 艶子@VHGさんが帰りました。 『…お願いします。 (したたかだと思ったら人懐こいような一面を見せられ、一瞬だけ戸惑う。)』 [Mon 16 Feb 2009 03:40:46]
お知らせ > エリーさんが帰りました。 『朝食は和膳でいいですか?なんていう顔はどちらかと言うと人懐こい少女のように』 [Mon 16 Feb 2009 03:37:27]
艶子@VHG > いえ。気にしてません。確かめる事に必要なものならば、仕方ないですし。 ( でも、この嘉村って人。意外と強かで喰えない人なのかもしれない。それとも、VHGの方針というか、教育が凄くしっかりしてるのか。 次々に種明かしがあれば、その度にびっくりしてしまう。「いつの間に」というのが本音だ。 ) え、ええ。確か、吸血鬼は招かれなければ建物に入れない、とか――…。 ( 改めて私は安堵の溜息を吐いた。噛まれてからこの一ヶ月、心のどこかに恐れと不安は常にあったし、熟睡できる日も少なくなった。嫌な夢だって沢山見た。でも、それももうすぐ終わるのだ。 ) わかりました。じゃあ、一日お世話になります。 ( 正直言うと、不安はもう一つあった。それは吸血鬼化なんてしてないのに、それを証明する手段が無かったり、或いは信じて貰えなかったりしたらどうしようってことだった。でも、それも大丈夫みたいだ。 ) …これで家族や友人を安心させられそうです。本当にありがとうございます。 ( サインについては頷いて。字がちょっと汚いのが恥ずかしいけれど。住所もちょっとアバウトだ、近くに港町はあるけれど――…。 ) [Mon 16 Feb 2009 03:30:36]
エリー > ―――――ここまで問題なし、と。 すみません、準備をしていない状態で試して頂きたかったんです。 ( 悪びれる様子もなく悪戯に成功したような顔をして首を傾げる。 そして。 ) 豪天寺さん、実は貴女は既にこの他に「鏡」と「大蒜」のテストにもパスしています。 それと、この部屋ではなくてギルドに入る時も自発的に入室して来ましたね? ( 扉の脇に立つハンターの男が懐から鏡と大蒜数個を取り出して肩を竦めた。 ギルドの扉を「許可を得ること無く潜った」というのも一つの判定だ。 ここまで荒方の反応が見られない、ということ。 ) 断定はできませんが、現状限りなくシロです。 念の為に一泊して頂いて、深夜帯から昼くらいまでの動向に異常が無いかを確かめさせて貰えれば、一先ず問題なしと判断して良いと思います。 …一応、記録としてお名前と所属、住所と今回の件について記録を残す事への同意のサインを頂きますけれど。 [Mon 16 Feb 2009 03:21:11]
艶子@VHG > はい、ありません。 …相手は獣みたいな声しか出してませんでした。人の言葉を喋ったりはしなかったですね。 ( それがどうしてかは判らないが。 )  …ただ、もしかしたら見間違いをしたのかもしれませんが。最期にそいつ、穏やかな表情をしたんです。だからただの化け物ではなく元は理性のある人間だったんじゃないかって……。 ( 上手く言えない。 ) そ、そうなんですか。 それじゃあ、やっぱり大丈夫かもしれないんですね。 ( ケース的に少ないといわれ、私は少し安堵した。 ) ――? はい。 ( ふと、差し出される包みを受け取る。なんだろうと思い包みを開けば、中には所謂吸血鬼の弱点と言われるもの。 あっ、と声を零して慌てて持ち帰るけれど、それは掌から零れてしまう塩を下に落とさないようにしようという反射。 …ちょっと経ってから相手の意図を察すると、少しだけびっくりしたような顔をした。 …だって、いきなりなんだもの。しかも包みを渡される直前には安堵までしてしまっている。この道具を使った検査はあると思っていたけれど、その前に心の準備をしたいと思っていたから。 ) ……平気です。 ( 口調はちょっとだけむすっとしていたが。 ) [Mon 16 Feb 2009 03:10:36]
エリー > 誰かがそれを吸血鬼だと呼んだとか、それが自ら名乗ったとか。 ( そういう事も無いと。 アレッサンドラ・クレメンテとそれなりに面識が合って、何度か本物の吸血鬼にも遭遇している人物だ。 類似点があれば疑いもするだろうし、発言に不自然な部分もない。 ようするに豪天寺艶子の発言には露骨な誘導や虚偽は見受けられず―――少なくとも自覚的に有利な話をしている感じではない。 ) ―――――吸血鬼化の症状には確実な法則性はありません。 ただ、そうですね。 1か月それらしい自覚症状が出ないというのはケース的には少ないと思います。 それと…あ、そうそう、これ、ちょっと見てもらえますか? ( 話をいったん区切り、ああ、忘れてました、という顔で少し笑って鞄を探り、包み布に包まれた何か本くらいの大きさのものを差し出す。 中身は馬蹄と、銀の十字架と、盛り塩だ。 包みを開けばその場ですぐにさらさらとこぼれ出すだろう。 ) ( 何とはなしに扉の方をちらりと見て、直ぐに視線を戻す。 ) ( こちらも異常は無いようだ。 ) [Mon 16 Feb 2009 02:57:38]
お知らせ > エリーさんが来ました。 『 反応に不審な点は見当たらない 』 [Mon 16 Feb 2009 02:48:35]
艶子@VHG > ………。実のところ、はっきりとした特徴があった訳では無いんです。その時は弱点になるようなものを何も持ってなくて。噛まれた時のショックのせいで、血を吸っていたかどうかもわかりません。――ただ、首を刎ねてようやく殺せたっていうのと、最期は身体がばらばらに崩れていったぐらいで。 ( これも根拠としては乏しいか。 ) …………え、ええと。 ( 私は質問に答える為に記憶を辿る。 周囲の反応。 記憶の矛盾。 違和感。 ) と、特に気になるようなことは。退院後はいつもと同じように皆優しいですし。 ( この質問にどんな意味があるんだろう。吸血鬼というのはそこに何かしらの変化があったりするのだろうか。 指の震えを隠すように、私は両手を強めに組んだ。それでも完全には収まらなかったけれど。 ) ( …しかし、どうなのだ。私はここに来て自分の記憶を自分の都合の良いように改竄したりしてないか。見てないフリとか、気付かないフリとかしてないか。 VHGに「大丈夫ですよ、あなたは吸血鬼じゃありません」って言って欲しくて、所謂お墨付きが欲しくて―― そういう風に振舞ってないか? 本当に大丈夫か? 悩んだように顔を伏せ、沈黙する。 ) [Mon 16 Feb 2009 02:47:41]
エリー > それを「吸血鬼だった」とする根拠になる話はありますか? 噛みつかれた、という以外に。 「噛んだ」と「吸った」でもニュアンスが違ってきますけれど。 ( 例えば大蒜が利いたとか、たとえば鏡に映らなかったとか。 話だけを聞く限り、吸血鬼以外のものである可能性も否定できない。 昨今の吸血種は多様過ぎて一概にまとめられないが。 (それが陰性陽性の判断を難しくしている要因でもある) ) ――――1ヶ月、経過しても現状特に異常は無い、と。 他には? 例えば周囲の反応だとか、記憶に矛盾があるとか、異和感があるとか。 些細な事でも構いません。 いつも同じ所に置いてあるものが普段置かないような所に置いてあったとか。 ( 傭兵の指が震えている。 現状を恐怖出来る程度には事の深刻さとか、ここに自ら踏み入れる意味というのを理解しているのだろう。 潔い侍のような意思を持つ人なのか、現状の長期のストレスに耐えられなくなった気の小さい人なのか、その両方か。 ) [Mon 16 Feb 2009 02:34:49]
艶子@VHG > ( ――長い。受付から応接間までそれほど遠くは無いはずなのに、長い。というより、何だか足元がふわふわしてちゃんと歩けてるのか疑問だ。絞首台に向かうときの囚人の気持ちって、こんな感じなんだろうか。 やがて私は応接間へとやってきて、勧められた席に座る。 ) …は、はい。 ( 声が上ずってしまった。駄目だ、豪天寺艶子。お前は覚悟を決めてここにきたのだから、最後までどっしりと構えた態度で居るべきだ。それでこそ最期も映えるというものだ。 ) 一月ほど前の事です。暗黒街を歩いていると、目の前に―― 多分、暴行を受けて殺された、首吊り死体がありました。降ろしてやるべきかどうか迷っていたら、急にそいつが動き出して、襲ってきたんです。 ( と、そこでお茶が運ばれてきた。私は気分を落ち浮かせる為にお茶を手に取ったが、無様なことに茶の水面がゆらゆら揺れてるのだ。ほんの少しだけど。 そのお茶を一口飲んで、湯飲みを机に戻す。 ) 斬っても再生するし、力も凄く強くて―― そうしてやりあってる内に、肩を思い切り噛まれたんです。 ( そう言う艶子の左肩は包帯ががっちりと巻かれていた。 ) …自覚症状は……。今のところ、まだ。  あ、いえ。 ( まだ、なんて。いつか現れるみたいな言い方嫌だ。 ) …ありません。 [Mon 16 Feb 2009 02:23:44]
エリー > ( 応接室の一つに通すまでの間、態度こそ穏便に振る舞うが必要以上に言葉は発さない。 いたってシンプルな話――――此処を訪れた彼女を待っている結論はたったの二つだ。 完全に白だと判断されて「良かったですね」と送り返されるか、2度とこの施設から出ること無く全ての行程を終えて遺族の元へ届けられるか。 それ以外の結論は無いし、彼女も私達もそれを選択する事は出来ない。 もう既に決まっている事を、これから確かめるだけだ。 だから、大丈夫そうに見えるとかそういう余計な期待をかけるような事は言わない。 ) ―――どうぞ。 先ずは詳し経緯と自覚症状を聞かせてください。 質問はこちらから逐一挟みます。 ( 向かい合わせで4人が座れるソファにテーブルを挟んで奥の席を促す。 護衛は扉の所に一人、私の脇に立ったまま一人。 少し遅れてお茶を二人分持って女性の職員が一度はいってくる。 私はメモを取るために紙とペンを手に、彼女の一挙一動を見逃さぬよう観察を始めた。 話の内容も重要だが、目で見てわかる彼女自身の状態、挙動にも情報は含まれている。 ) [Mon 16 Feb 2009 02:11:32]
艶子@VHG > ( 予防、というか。吸血鬼を退ける手段は沢山ある。吸血鬼の弱点も沢山ある。しかし、感染を防ぐ手段や治療となると全く話を聞かなくなる。それが意味するところは――…。 ) ………。 ( 現れたのは私と同じイエロティアの女性だった。二人を伴って現れたことに一瞬身を硬くするが、考えてみればごく自然な対応だろう。嘉村と名乗る女性の物腰は柔らかかったが…。 ) ―― 豪天寺艶子です。 はい、わかりました。 ( ひとまず簡単に自分の名前を名乗り、手に持っていた布に包んである刀を受付へと預ける。それから今一度緊張を解すように吐息をひとつ。 後は、案内されるままについていこうか。 ) ( 彼女は今私を見ている。私のどんな所を見ているのだろう。例えば、今の緊張を解す吐息は吸血鬼的だったりするんじゃないだろうか。などと、ありえない考えが浮かんでしまう辺り、やっぱり不安で不安で仕方ないのだ。 ) [Mon 16 Feb 2009 01:58:24]
エリー > ( なにせ、一定の仕組みが分かっているわけでもなければ治療法が存在するわけでもなく、陰性陽性の検査方法すら存在しないからだ。 だからこんな風に、丁度手の空いている人間がいかにもといった具合に駆り出される事になる。 大雑把に用件を聞かされて、一応程度の護衛ハンターを二人伴って事務室を出る。 相手は何度かここに顔を出した事がある傭兵で、アレッサンドラ・クレメンテの知り合いだという。 多分あの人物だ、という程度のアタリはついている。 そうか、あのイエロティアがそうなのか、という。 あれが豪天寺艶子という傭兵か。 ) ――――お待たせしました、担当の嘉村と申します。 …とりあえず詳しいお話はこちらでお聞きしますのでお荷物をお預け下さい。 ( 努めて温和な人間の物腰で、中央病院の医師みたいな具合が良いだろうか。 ああいう雰囲気なら相手も信用し易く緊張も和らぐだろう。 不自然ではない程度に社交的に笑って、受付を示した。 荷物――――武器を携帯しているならそこに置いて行ってもらう、という事だ。 見た所典型的な症状は見受けられないが、吸血鬼というのは「騙す者」だ。 態度で、容姿で、言葉で、人間の心の隙を狙うもの。 それが自覚的であれ無自覚であれ。 ) [Mon 16 Feb 2009 01:50:06]
お知らせ > エリーさんが入室されました。 『 こういう件の担当者、というのは存在しない 』 [Mon 16 Feb 2009 01:40:18]
艶子@VHG > ( 私は待つ間緊張を静めるようにふ、と息を吐く。大丈夫だ、可能性は限りなく低いと自分に言い聞かせ。皆と一緒に行く旅行とか楽しい事を考える。そうだ、早く旅行に行くためにもこれはさっさと済ませておいた方がいいことなんだ。案外、検査とかすぐに終わって「今、症状が無いなら大丈夫ですよ」とか。まるで病院の医者みたいな口調であっさりと心配を否定してくれるかもしれないじゃないか。 ) …………。 ( 少し胃が痛くなってきた。 ) [Mon 16 Feb 2009 01:36:30]
艶子@VHG > ( 久しぶりだ。前回来たのは確か吸血鬼ステアの時だったか。正直、アレックスとの一件があってからここに来ると物悲しい気持ちにもなるのだけど、だからと言ってこないわけにはいかない。今日は大事な用事があるのだ。 …結局、ナッキー達を船に残して私は一人でやってきた。一緒についてきてくれると言ってくれたけど、万が一にも吸血鬼化が起こっていた場合、私はみんなの側に居るのが怖くなってしまうから。 ) すいません、あの。 ( と、ギルドの受付に声を掛ける。いかにも傭兵と言った風貌の私は、フリーのハンターとかに見えたりするのだろうか、なんて思いつつ。 ) 私は豪天寺艶子と言います。 …先日、暗黒街で吸血鬼に噛まれました。その事で相談があって…。 ( 相談と言うより、具体的には検査か。受付は一瞬驚いたような表情の後、お待ちくださいと言い残し一度引っ込んだ。 ) [Mon 16 Feb 2009 01:32:07]
お知らせ > 艶子@VHGさんが来ました。 『―― ここに来るのは。』 [Mon 16 Feb 2009 01:26:40]
お知らせ > フレッタさんが退室されました。 『”伝わらないから面白い”っていうのも、趣として確かにアリなんだよね? とか。』 [Sun 1 Feb 2009 04:03:01]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『あの後副作用で大変だったーって話と、やっぱり人の感覚盗むよりもこーして二人でー…とか?』 [Sun 1 Feb 2009 03:58:54]
キュビエ > うーん、気のせいからディープな感覚まで? スリルとかそー言うの求めてとか? でもボクはこれに頼るほどまだマンネリでも倦怠期でもないかなぁ(色々飽きさせないように頑張ってますとか、でも本当何もなくて良かったとか…だってさ、今もこーしてる間にイって恥ずかしい姿晒しちゃうなんてこー、考えたくもないとか…まぁほら、そー言うのは淫売窟のお店だから許されるんであってーとか)まぁ…その点もしっかりやってくれると思うし、ね?(なんて流し目で受付嬢をこぉ? 対策は製造元だから結構できそうな気がするとか)じゃ、決まり♪ それじゃ、お仕事がんばってねー♪(ひらりんっと手を振って…ええ、ボクもお仕事明けに寄り道してみたんだけどさっ。とりあえずこれから安息日の昼過ぎまでこー、二人でのんびりいちゃいちゃしようとかそんな提案もしれっと、淫売窟の雰囲気をそのままデリバリーされた受付、哀れ受付嬢とか。ともあれ、出口で待ってお話が終わったら連れ立ってーとか) [Sun 1 Feb 2009 03:56:38]
フレッタ > そのあたりが不具合、ってことなんじゃないかな・・・・使う方からしたらランダムな方が怖いからね。(副作用が出るなら出るで対策だって練れるのだ。) ……邪道か。いつもと違う体験の一環として一度、ってのはアリだと思うけど・・・僕のテクニックがまだまだ不足だったみたいだ。(流石に本職は違う。とかちょっと変な方向に尊敬された。) どうしようもない子がいたら対策されるんじゃないかな? プロにお任せだ。(此方も最低限の事しかワカラナイ。 社会病のようになるようだったら、別のギルドや組織も動くだろうし大事にはならないだろうが・・・っていうか、なってもらうと困る。プロと褒めつつちょっと心配そうにこぉ。) ――んー。そういうことにしとこうか。 二人が一番♪(口も渇かないうちに趣旨変更だけど、まだマンネリするほど慣れてもいないわけだし。)それじゃ、交渉も一段落したから、今日の仕事はOFFろうかな♪(そういえばこれからの予定もないね、なんてわざとらしく。 受付の前? モラルってなんだろう。) [Sun 1 Feb 2009 03:50:29]
キュビエ > うーん、でも3回だか飲んだけど、なる時とならない時とかさぁ…どーもよくわかんなくてさ(ずーっと一生このままってわけじゃないよね?とか、そこらへんも含めてまだ調査中だと思うけどさーなんて)だってボクは元々お薬はやらない派だしねー邪道だしさぁ…。依存性がーとかならともかくもさ(うん、とりあえず実は依存性がーなんてなくてよかったとか、体験したのが酷いのばっかりだったとか)どーだろ、けっこーまちまち…酷い子は酷いし、ボクはそんなに酷くなかったしさぁ(魔法とかはやっぱりわかんないや、なんて)でもボクの感想としてはやっぱり、二人で気持ちよくなるのが一番かなぁ…、ね、フレッタもそー思うよねー?(にひっと笑ってちょっと舌を出して…お仕事のお話が終わったら、ちょーっと付き合ってくれるからいはいいよねーとか) [Sun 1 Feb 2009 03:38:49]
フレッタ > 無欲だなぁ。 早く”抜ける”方法くらいは聞いた方が良いんじゃない?(お金の話はこの場で手渡せるはした金の話じゃない。 恐らく奥に引っ込んで、後日って事になるだろう。) ……結構わきまえてるんだ。(この手の奴をスパッと止められる精神力ってのは結構なものなんじゃないだろうか。 まあ無害合法っていう免罪符で売ってたような薬だし、それが無くなれば魅力も薄れるが。 ) そんなに使って無いなら、すぐに元に戻ると思うしね。 でもお客さんが減っちゃうのは寂しいなぁ。(魅力が薄れると売り上げとしても微妙であり、キュビエの最後の例えとかに光明を見出してる暗黒商人はちょっと落ち込み気味だ。) 平和な日々の中で久々のムーヴメントだったからね・・・コレに懲りずに頑張ってもらいたいな。 うん。 [Sun 1 Feb 2009 03:33:11]
キュビエ > さっすがにボクは使っただけだから、そこらへんの話題はパース(まぁ結局下っ端ーな受付嬢では対応できない範囲かもしれーぬ。と言うか、初めてちゃーんとフレッタの商売を見たよーな気もするとか)だいじょーぶ、ボクはボクで手ぇ出しただけだしさー。ボクだって薬が絶対安全だなんて信じてないもんねー(だからボクの方は自業自得でおっけーとか、後から娼婦ギルドからも禁止だとか色々通達もあるだろうし、ボクはボクで情報を追いかけてたというかなんというか)うーん、わかんない…大丈夫だとは、思うんだけどさぁ…(いきなり頭ぶたれた感覚を拾ったりとか、お尻に●●●がいきなり●●して●●●されたりとかの感覚とかなんてこー、知りたくもなかったとか…うん)ボクも一応、やばくない?とかは言ってたんだけどねー、まぁ…危険と判れば結構手放したり対応するからだいじょーぶだと思うよー(たぶんだいじょーぶとか、酷い子はいきなり目の前でイったりして大変だったとか聞くしとか…ある意味拷問に使えるよねーとか) [Sun 1 Feb 2009 03:23:48]
フレッタ > いぢめなんてとんでもない! 成立した商談の利益くらいは償って欲しい、ってだけさ。(一例認めればピラニアの如く群れ集うのがこの手の話、十分な経済的攻撃になるだろう。自分でゆすりだって言ってるし。  目の前の恥かしい二人に呆れるほど店員さん余裕あるかしら?) 嬉しいけれどちょっと悔しいなぁ。 今度から品質のチェックに気を配ると共に――― 巻き込まれた、って言ってた奴か。災難だったね――もう大丈夫なの?(抜けるまで”勝手に拾う”確率があると聞いた手前、ちょっと位は心配だってする。 手を離されればくるりとキュビエ側向き直った。)恐らく僕ら一番乗りに近いしね・・・今この瞬間も、まだ使ってる人居ると思うから―― [Sun 1 Feb 2009 03:14:10]
キュビエ > あ、なーんだ、商談中? お邪魔しちゃってごめんね♪(あんまりいぢめちゃ駄目だよーとか、そんなお話。すんなり手を話すけどねー。さすがにフレッタのお仕事まで邪魔する気はないしー)ふふーん、でも、頑張ってくれたよーだし、不問にしてあげよー♪(ボクは実際どーなのかって、見にきただけだしねーなんて…狼少年にならなくて済んだとか)本当、実際大変だったんだから、ボクもこー…さ、勝手にひろっちゃってお風呂で茹で上がるわ、こー…あれ、まにあっくなぷれぇの巻き添えを食らったりとかさぁ…(半分自業自得とかきこえなーい。こっちはギルド間のお話になるだろうからボクの関与する部分はないしねー) [Sun 1 Feb 2009 03:06:34]
フレッタ > その分の僕のお店の儲けは消えちゃうよね。 つい最近も試供品って言って買っていったお客様、居たし。(事実だったら今頃大変な事になっているんじゃないだろうか。あのいかついサムライボディガード連れて乗り込んで来ない事を切に願いつつ。 今は金の話をしよう。)・・・どうだろう。これは戻って―― ああ、追いつかれちゃったか……やぁ、キュビエ。揺すり集りの最中に抱きついちゃダメだよ。(お客から真偽を聞いて、流通元を辿ってここに来たのだが―― 一歩遅かったか。 依頼元登場。 背後のキュビエに顔だけ向けて最低挨拶。) ずっしりと重いなぁ――言葉が。(締められる方を選ぶ。) まぁこういう話は現地の方が早いからね。 あまり役に立てなくてゴメン―――(ただ仕事人としては申し訳ない事、変なところだけは神妙に謝っとこう。 抱きつかれてるから頭は下げられないが。) [Sun 1 Feb 2009 02:59:41]
キュビエ > (残念だから? 残念ながら だねっ) [Sun 1 Feb 2009 02:54:46]
キュビエ > (クレーマーなボクっ子第二段(注:もう20歳)参上っというか、とりあえず実体験からあの薬やばくないとかそんな話で、少なからずこー反応があったから、実際どこが出したのかなー?とか辿ったら…やっぱりここかーとか。うん、性転換とかそんなありえない無茶な薬作り出すのってたいていここだよねーとおもって 着てみれば…おや、あの人影はってなもので)やあっほー…ごくろーさまー♪ 残念だから、ちょーっと情報遅かったけどねー♪(とりあえず、当人かどうかはともかく、後ろからてりゃって感じでフレッタと思しき人影に抱きついてみる所存。あれからも結構調べてくれたんだねーとか思ってちょっと感謝の気持ちもこめて? 重いとか言ったら締める(えー)) [Sun 1 Feb 2009 02:50:50]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『ふふーん、さっすが情報はやいねーっ♪』 [Sun 1 Feb 2009 02:46:50]
フレッタ > (そういう状態だと対応している人からはどんどん余裕もなくなる。 こお何時食って掛かってくるか、みたいな。 クレーマーがお上品ファッションの僕っ娘(注:もうそろそろ二十歳。)っていうのが大分雰囲気を和らげているが。)で・・・・この回収ってさ、戻ってくるのかな、お金は。(でも所詮は暗黒街の世知辛い所で頑張ってきた商人なのだ。 そこに妥協は無い。) いやまぁそれは基本なんだけど、僕の所って色んな商売しててさ。 問屋みたいに物を集めてきて卸したり、お客様からの信用で預かったり受け渡したりもしてるんだ。商品を。 それも回収されちゃうんだよね?(ここまでは判るかな? と手で「」を描写。かっこまえ、かっこ閉じる。前提ってこと。) [Sun 1 Feb 2009 02:37:41]
フレッタ > ………大変だね、君も。(うぇッ って顔をした受付の人に同情めいた言葉送りつつ、それでもしっかり状況と対策を確認しなくてはならない。 Shareは何らかの予期せぬ副作用が検出されたため発売停止。 未使用の薬品は回収予定・・・・回収か。) うん、大体想像の通りさ。 お客様から苦情が来てて報告して欲しいって―― で、どんなのなの? この副作用って。(恐らくそんな地位高くない若年魔女さんが必死でペーパー読み上げるのを時折頷きながら聞いてたり。 ここ数日で採集したお客の噂と、キュビエ達からの情報に大分合致するか。) うん、大体判った。 混ざるのは兎も角ねー。 後のが不味いなぁ。(飲んでないのに云々、の方は立派な欠点だし。聞くにつれてどんどん難しい顔にもなる。) [Sun 1 Feb 2009 02:19:15]
フレッタ > (どうにも不幸っぽいこの第一声の意味を語るには、声の主であるフレッタ・ビーチェの状況から明らかにせねばならない。 彼女は暗黒街の商業施設「瑪瑙の鍵」の店長代行だが、同時に店番や営業として客対応も行っている。 自然、クレームや情報、商品に関する質問・情報も集中する訳で―――今日はある商品の出所として突き止めたこのギルド建物に、質問の回答を得んと押しかけてた所なのだった。) ・・・一体何が。 って判るか。 流れから察すれば・・・ (深夜受付はカウンターの前、垂れ下がったShare関連の貼り紙を見れば、質問するまでもなく質問の結果は明白であるわけで。 大袈裟にがっかりの溜息付くが、心情をストレート且つ適切に表した態度だと思っていただきたい。) [Sun 1 Feb 2009 01:50:14]
お知らせ > フレッタさんが入室されました。 『・・・一体何が起こったんだ。』 [Sun 1 Feb 2009 01:41:05]
お知らせ > 魔女さんが帰りました。 『二月一日、Share の販売は禁止されることとなった』 [Sat 31 Jan 2009 21:23:30]
魔女 > (皆、この薬を開発した魔女が、恋人と同士の時間や、人々の楽しみのために……まぁ多少サバトで使用する意図もあったが、開発したことを知っているだけに、複雑な表情で) それでは、明日には、回収と、販売の禁止の申請をしなきゃね。あなたの責任に関しては、追って報告するわ。なるべく、何とかしてあげたいんだけど……。 (栗毛の、セミロングの魔女は、死刑宣告でもうけたかのようにがっくりとうなだれた) [Sat 31 Jan 2009 21:23:09]
魔女 > (二週間ほど前から、何か聞いている効果とは違う。という声が続々と寄せられ、一週間目位から、被害に対する苦情などが集まりつつあった。今一、効果と副作用が判断しずらかった点も、被害の発覚の遅れの原因の一つだろう。ともかく、早く薬を回収し、販売を禁止させなければならない) …………当分あなたは謹慎ね、悪いけれど。 (上司は少しだけ申し訳なさそうにそう告げた) [Sat 31 Jan 2009 20:57:10]
魔女 > (実験をしていたのはウソではない。しっかりと動物実験もやった。大量に摂取させて、普通なら使用しない量を飲んだ後も死亡することもなかった。そしてもちろん副作用は見られなかった) …………動物の精神構造と、人間のそれが違ったのかも。 (魔術的な原因なのかもしれない。かぶりを振りながらも、どう自分が責任を取らされるのか、考えてはいがきりきりと痛む。なにせ、魔女ギルド全体の信用問題にかかわるのだ。みなの目は当惑と多少のとげが含まれている) [Sat 31 Jan 2009 20:38:43]
魔女 > (さまざまな錬金術の器具が並んだ研究室。立派な頭蓋骨の蝋燭立ての照明が数人の魔女と、それに取り囲まれて顔色も悪い一人の魔女を照らし出している) どうして、気付かなかったの。 [Sat 31 Jan 2009 20:26:54]
お知らせ > 魔女さんが入室されました。 『魔女ギルドにて、机上には"Share"』 [Sat 31 Jan 2009 20:20:39]
お知らせ > オリヴィア@サロンさんが帰りました。 『(そんな事を思っていたら、同僚がお茶についてたお菓子をくれた…そんなに欲しそうにしてた?)』 [Sat 31 Jan 2009 16:05:48]
オリヴィア@サロン > (それ以外でも、一緒に買い物に出かけたりとかするのもいいと思う。食事の献立の話とか、たまには外食するのもいい。新たなレパートリーが増える事になるかもしれないし、そういうのに興味を持ってもらうのもいい…あ、また食べ物ばかりだ) [Sat 31 Jan 2009 16:04:13]
オリヴィア@サロン > 私の生活を支えてくれる人がきてくれましたから、そのことで(その言葉に「まさか、男?」とか怪訝な顔をされた彼女は事情を知っているからなおさらだろうけど、残念ながらはずれ)いいえ、メイドの方ですよ。色々頑張ってくれていますので…その分彼女の努力を報いたいと思いますけど(息抜きや楽しみを見つける時間も取ってもらいたいし、月に2回ほどの安息日を彼女の自由時間にしようと思う。メイドに全部任せてるから私は何もできませんなんて事は恥ずかしいし、何より私自身が緩みきらないようにと言うのもある) [Sat 31 Jan 2009 16:00:07]
オリヴィア@サロン > (そんな思い出し笑いにも「うれしそうな顔して、また食べ物の事?」とか対面に座った同僚の元ルームメイトにからかわれたりしつつ)まぁ、そんなに私は食いしん坊なわけではないですよ?(正解なのだけど、はぐらかせておく。きっとベッドで彼女からメニューを聞いている時もきっとそんな顔をしているのだろうけども、子供っぽいとか思われるのもあれですし…奥様と呼ばれる以上、沽券と言うものがっ) [Sat 31 Jan 2009 15:51:56]
オリヴィア@サロン > (寝起きの悪さは相変わらず…この間は、まったく働いていない頭でついベッドの中で「ご飯ができたら起こしてください」と言ってしまって猛省中。でも、それで気を使ってくれたのか、今日は部屋はふんわりと暖かく、食事の香りと共に声を掛けてくれた)うふふ…(淹れていただく紅茶を口にしながら「今日の朝食は何ですか?」と問うのもうれしい。メニューもきちんと考えてくれているし、それを聞きながら食卓に思いを馳せる時間はとてもとても幸せ。それを思えばベッドから出るのも苦にならないし、それに彼女と一緒に食べると決めたのだから私がいつまでもベッドに居ては彼女に申し訳ない) [Sat 31 Jan 2009 15:47:19]
オリヴィア@サロン > (騎士団のサロンでアフタヌーンティをいただきながら、ゆっくりと新しい生活を思い返す)ん…(この時期は目覚めも悪くて、うっかり二度寝してしまうと気づいた時にはもう日も昇って教会の鐘も鳴り終えてしまって、慌ててどたばた支度して出て行くそんな日々だったのだけども…やはり他に人が入ると格段に違うわけで) [Sat 31 Jan 2009 15:40:36]
お知らせ > オリヴィア@サロンさんが来ました。 『幸せが増えた』 [Sat 31 Jan 2009 15:36:49]
お知らせ > オリヴィア@騎士団さんが退室されました。 『あと私の個人的な案件も早く決まるといいですね(斡旋所からの連絡内容に再度目を通して…)』 [Mon 26 Jan 2009 22:06:51]
オリヴィア@騎士団 > とりあえず、できる事を考えながら…この対策については宿題と言ったところですね(少し警戒にあたる人数は増やすべきなんだろうなとか…もし噂がガセでも、市民の不安を和らげる事はできるかも知れないとか) [Mon 26 Jan 2009 22:02:05]
オリヴィア@騎士団 > このような場合は…何を用意した方がいいのでしょうか(カタパルトじゃ外れた時の周りの被害が大きすぎる…バリスタも似たようなものだろうがこちらの方がまだましだろうかと…むしろ人員の確保だろうか…。でも、暗黒街の傭兵組織にお金を回して片付けさせる…と言うのは我々のする事ではない) [Mon 26 Jan 2009 21:59:13]
オリヴィア@騎士団 > 当然警戒は怠らないで注意深く様子を見ると言った事はしなくてはなりませんけれども(まったく無警戒ってわけにもいかないのは当然だけども…市民の被害が出てからでは遅いのだから)あちらにある教会のシスターとは多少なり面識もありますし…直接話を伺いにいくのもいいかも知れませんね…(また邪魔することになるかも知れないとか…ここにたどり着くような噂話よりはより真実に近い部分の話が聞けるかも知れないとか) [Mon 26 Jan 2009 21:55:31]
オリヴィア@騎士団 > 巨大な存在と言うだけならコロセウムにもいるようですし、それが果たして害悪種かもわかりませんし…(ちょっと今のところ手のうちようはないかな…とか、本音としては商業地区などに被害が出る前に討伐したいけれども、暗黒街である以上、騎士団が乗り込んでとなると余計な諍いも招きかねないし、それこそ藪を突いて蛇を出すって事になりかねない) [Mon 26 Jan 2009 21:52:13]
オリヴィア@騎士団 > (何の噂かと言えば、暗黒街に巨大な生物が住み着いたとかそんな話)んー…でも、実際に見た方はいらっしゃるのでしょうか?(目撃情報とか…空を影が過ぎったとか、地響きがとか…そのような話はあるようだけど、果たしてどのようなものかとか、具体的にはどうなのだろうかとか…対策会議と言うわけではなく、そんな噂があるんだ程度のサロンでの茶飲み話なのだけども) [Mon 26 Jan 2009 21:48:20]
お知らせ > オリヴィア@騎士団さんが入室されました。 『『噂』について』 [Mon 26 Jan 2009 21:46:00]
お知らせ > オリヴィア@騎士団さんが退室されました。 『いざと言う時を当たり前のように受け入れられるように準備はちゃんと整えておきましょう』 [Sun 18 Jan 2009 00:54:56]
オリヴィア@騎士団 > (とりあえず、いっぺんではわからないくらい量もあるし、そのつど緊急・重要・注意…そんな形で順番をつけて備品に関しての報告を用意しておきましょう。いざと言う時の為に)さて…休憩にしましょうか?(お茶でも、うん) [Sun 18 Jan 2009 00:49:07]
オリヴィア@騎士団 > (こんな街で攻城兵器を揃えるなんて、ちょっと普通じゃない…むしろ、クリスティア王家への反逆準備として見られたりするかも知れないとかそんな冗談めいた思考に苦笑めいた笑みを一つ)でも、またドラゴンがきても倒せるくらいのモノはそろえておきたい、かな?(そこらは交渉とか、予算だって湯水のようにあるわけでもなし…。晴天の時に大嵐を想定して用意すると言うのはなかなか難しい話、と) [Sun 18 Jan 2009 00:37:16]
オリヴィア@騎士団 > (気をつけてはいるもののいくつかの戦争用の長槍は槍として使い物にならないくらい脆くなってしまっているし買いなおしが必要かとか、むしろどれだけ人間を相手していない証左と言うか…)んー…平時においては本当金食い虫と言われても、仕方ありませんけども(むしろ怪獣退治の為の武装をそろえて言った方がいいのかも知れないとか…むしろ、攻城兵器の出番とか) [Sun 18 Jan 2009 00:34:12]
オリヴィア@騎士団 > あとは、ここに積み上げるだけでなく、すぐに調達できる手はずの方を整える必要もありますし(必要なものを迅速に手に入れる手段は必要。クリスティアに早馬を飛ばして向こうから資材を用意して戻ってくるまでで4,5日と言ったところでしょうし、必要なら考慮するとか) [Sun 18 Jan 2009 00:26:50]
オリヴィア@騎士団 > あらあら…へぇ、これは珍しいタイプですよね(なんだろう、ニンジャのように黒く塗った軽装備とか…騎士と言えども性格は様々で、それが装備に出ているようで面白い。あ、ちゃんと仕事もしてますよ?問題は、相手にするのが人間とは限らないと言うか、人間外の方が多いこの街では何をどれくらい用意するべきなのかちょっと見当が付きにくいってところで) [Sun 18 Jan 2009 00:21:50]
オリヴィア@騎士団 > (力のある騎士達はそれぞれ騎士団を持っているわけで、その方々の倉庫も兼ねつつ…あっちこっちにそう言うのがあるよりはこうして一つにまとまっていた方が便利だし効率的。それに色々な性格の騎士達を少しでも統一が図れればとか)…でも本当に様々ですよね(武器を見てもそう、鎧を見てもそう、真っ赤で統一してあったり、サーコートに特徴を出したり、クリスティアには見られない剣をおいてあったりとか…弄ったりはしませんよ、見てるだけです) [Sun 18 Jan 2009 00:13:44]
オリヴィア@騎士団 > 剣の数は足りてますよね、槍は?(それぞれ騎士は自分の武器はあるだろうが、それが折れた時とかの予備として、あと従者達の武器も含めて。本国では個々で用意していたものだけども、ここではこうして全体のフォローをするようにクリスティア騎士団として用意をしている。その方が無駄がないし、何よりここは本国と違って統べる国王がいらっしゃらないので個々の騎士団の連絡所も兼ねて存在しているようなもので) [Sun 18 Jan 2009 00:04:28]
オリヴィア@騎士団 > (そのような形で様々な騎士団の備品が保管されている倉庫にて個数や状態やらのチェック中)んー…たまには組み立てて試射とかした方が良いかもしれませんね(今度荒涼の大地で演習する時にでも、訓練に組み込んでみましょうかとか…組み立て式のカタパルトとかを見つつ) [Sat 17 Jan 2009 23:57:19]
お知らせ > オリヴィア@騎士団さんが入室されました。 『倉庫と言うか、武器庫と言うか…』 [Sat 17 Jan 2009 23:50:30]
お知らせ > 銀嶺さんが帰りました。 『(信念を貫く、その生き様――か。)』 [Thu 8 Jan 2009 01:02:08]
お知らせ > 凛々@雷電さんが帰りました。 『(傭兵になった日。子供のころ、こんな未来を想像しただろうか?)』 [Thu 8 Jan 2009 01:00:36]
銀嶺 > そうだったな。 自分の信念を貫くだけなのだからな。 (肩を竦めては微笑を浮かべた。) 好きな食べ物ですら食べれないと、それだけでストレスになってしまうからな…。 (インチキ風味が多いのは仕方が無い。それだけ西洋人は東洋の食の文化に惹かれている証拠となれる。西洋と東洋の文化をミックスしたファンキーなヴェイトス島。バンザイ。) 納得がいった。 (耳を傾け、大きく頷いて納得する。今日の今日までずっと槍しか扱わなかったのだろう、と熱意ですら感じる。) そうするとしよう。 と…、そろそろ仕事だから先に失礼するよ。 (ソファーから起き上がり、御盆に蜜柑の皮を乗せよう。このまま休憩室から立ち去ろう。) [Thu 8 Jan 2009 00:54:46]
凛々@雷電 > そこに好かれようと嫌われようと興味はないな。 ( 心の中で口ばっかしの奴だなんて誰かが言う。 あんな風に負けた奴が本当に強いのという声が聞こえる。 それに耳を塞いで私は強いと呟こう。 ) ここは馴染みのある物が食べれるからな。 正直助かっている。 ( インチキ風味の店も多いが、箸を使っていれば取り敢えず食べれる。 そういう意味ではヴェイトスのごった煮な文化はありがたい。 ) 好きな物は詳しく知るだろう? つまりはそういう事だ。 ( 槍に関しての知識は父に色々と教わっただけ。 教師だなんてもう絶対に無理。 ) 好きに呼べ。 ( 一服が終わった様子の相手。 私はもう少しここでのんびりしていくか。 ミカンも貰ったし。 ) [Thu 8 Jan 2009 00:43:08]
銀嶺 > 全員を認めさせるか…。 勇ましくて、私はそういうの好きだな。 (焦燥の色だけが気がかりだった。だが深く追求はしないように、素直な感想だけを言葉にした。 焦りは時を経れば落ち着きを得られるだろう、逆効果もありえるが彼女の生き様を見たい。それだけだった。) ……はは。 食べ物の話をしていると、食べたくもなってしまう。 (蜜柑を頬張るもの、物足りなく感じてきた。苦笑すれば、御茶を啜りだそう。 遠慮なく、蜜柑が持っていかれれば微笑むだけ。) ほう…。 随分と詳しいのだな? 以前に歴史や文系の教師でも? (私の知恵は「武器の扱い方」だけであって、歴史や文化は良く知らない。貴女の話を感心するように耳を傾ける内に疑問が浮かんだ。) ああ、では凛さんと呼ぶとしよう。 私の名は銀嶺だ。 (さて、御茶も飲み終わった。蜜柑も最後の一個だけれど、貴女の手前に置こう。あげる、と付け足して。) [Thu 8 Jan 2009 00:29:16]
凛々@雷電 > ( 認めてほしいのは世間に。 父は本当に強い人だったというのを証明したい。 私が強いという事を認められれば、それを教えた私より強い父は強かったのだという事を証明できる。 本気でそんな事を信じている。 )( ふん。 ) 誰にだって構わないだろう。 強いて言えばみんなだ。 認めさせてやる。 ( 焦燥には自分では気づかない。 ミカンを一口放り込みながら不貞不貞しく答える。 ) そうだな。 あれも中々美味しい。 かき氷とはまた違う冷たさが好きだぞ。 ( うまうま。 遠慮なく二つ目に手を伸ばす。 ) 一番槍という言葉に代表されるように朱鷺之都でも槍は武の象徴として使われている。 武門の名家は槍一筋の家だなんて言われるぐらいにな。 ( 話し出すと止まる様子がない。 なにかイキイキしているようにも見える。 )( そうか、と忘れた事ならば特に気にする事も無い。 そういえばまだ名前も聞いていなかった事を思い出す。 ) 姓は鈴宮。 名前は凛だ。 凛々だなんて呼ぶ奴もいるな。 お前は何ていうんだ。 [Thu 8 Jan 2009 00:16:30]
銀嶺 > ―――…。 (揺るぎない、真っ直ぐな意思。 躊躇の一つもせず答えた貴女。 租借する顎の動きも、瞬きの動きでさえ止まった。) …あ、ああ。 (焦燥の色を目にすれば、貴女に問いかけた。) 誰に「強い」と認めて欲しいのだ? (素朴な質問。幾百の依頼をこなし、戦果を収めれば誰もが認める事だろう。) 沢山、貰ってあるからな。 …お、冷凍ミカンもいける口かな? (貴女を横目で見遣れば微笑む。機嫌を直して貰えたと思えば、微かに安堵の息を溢した。) ――― 、 ――― …。 (はい。よく聞いています。何度も頷ければ、無口で返事をしていた。) …む? 済まない、言おうとしたら忘れた。 (なんて。洒落た事で苦笑する。蜜柑を食い終えれば、御茶を手元に置いては飲み下そう。) [Wed 7 Jan 2009 23:50:19]
凛々@雷電 > 最強だ。 ( その問い掛けに真っ直ぐな眼差しを見据えて、迷う素振りも見せずにハッキリと答えを返す。 ) 強い、っていうのを証明する事だ。 ( その目に宿るのは決意と――――焦燥。 ) わかれば良いんだぞ。 貰っておく。 やっぱり冬はミカンだな。 ( 相手が謝って理解を示すのなら満足したように頷いてミカンを受け取りその皮を剥いでいく。 白い筋は取る派。 ) そもそも刀は戦場で乱戦にもつれこんでしまった時や御首を取るための物で、基本的には槍が使われるものなんだぞ。 ――――それに。 なんだ? ( さて、何を言い掛けたんだろうかと首を傾げた。 ) [Wed 7 Jan 2009 23:36:26]
銀嶺 > ( Σ……!! )(モヒカン系は暗黒街の酒場の何処かにいるあれ。) 凄いな。 それだけ強くなれるならば、目標とかでも? (例えば、打倒艶子!、英雄を目指す!、最強になる!なんて付け足そう。何かの動機や原因が、目標と野望を生み出す。それが力の糧となる。目の前の娘はそれだけ目標や夢があるのだろうと、期待の眼差しを向けるばかりだった。) 済まない。 立派とでも言い換えれば良かったな。 (素直に謝罪の言葉を漏らし、お盆の乗せた蜜柑の一つや二つでもどうだ、なんて気を利かせよう。) … 歩兵や騎馬、騎士など対抗する為の手段。 それに…… 。 ( なにかかんがえた。 で、頷けては耳を傾けるなりする。そして剥き出した蜜柑の一粒を口に放り込んで、租借しだす。 ) [Wed 7 Jan 2009 23:24:09]
凛々@雷電 > ( ここ最近は侵略戦争の類がないため、傭兵になったとしても略奪の旨味は無い。 それもまたヴェイトスの傭兵ギルドがチンピラが武器を持ったような連中ばかりでない理由かもしれない。 私はてっきりモヒカンでヒャッハー!なんていう連中が揃ってる物だとばかり。 ) とーぜんだ。 私は強いからな。 ( 強くなきゃいけないんだ。 じゃなきゃ私には海を渡ってきた意味がなくなってしまう。 ) お前がズレた事を言うからだ! ( 怒っているとも。 ) いいか。 そもそも戦場で常に主役を張ってきた武器は槍だ。 とにかく刀が象徴的に見られがちな私達だがそれは大きな偏見だ。 ( 槍に関して話し出してしまうと色々と長くなってしまう。 ) [Wed 7 Jan 2009 23:15:11]
銀嶺 > (傭兵は事情があり、借金を返す為に戦場に身を放り込んだ女子供や、信念と意思を貫く為に戦い続ける戦士や、――ともかく傭兵になったからには暴れ回りたいだけが理由のすべてと言い切れない。) ――…ああ。 ハッキリ言うのだな。 (苦笑と微笑が混ざる。覇気の込めた声は、根拠が無いもの頼もしさは確か感じていた。あ、蜜柑の皮が――綺麗に剥けなかった。肩を落とすなり、貴女へ視線を上げた。) ああ、そうだが…。 って、なんか怒っていないであろうか? (何かが聞こえた気がする。鋼色の瞳を僅かに丸めた。) [Wed 7 Jan 2009 23:04:19]
凛々@雷電 > ( 傭兵ギルドっていうから荒くれ者が揃っててげっへっへーみたいな想像をしてたんだけれど、実際にはそんな事はない。 老若男女色々なタイプが揃っているのに気付いて、私は傭兵という職業に偏見を持っていたのだなと今更気付いた。 )( 家から持ち出した金……それと必要になるであろうもの……―――ああもう面倒くさい! ) 完膚なきまでに叩きのめされたいか。 まったく構わないぞ。 ( ハスキーな声は自信に満ち満ちている。 先日完膚なきまでに負けたというのにその自信はどこから来るものか。 )( ミカン―――おこたが欲しいななんて何となく思ってた時。 ) ――――珍しいだと? ( カチン ) それはひょっとして私が今持っている槍の事を指しているのか? [Wed 7 Jan 2009 22:54:29]
銀嶺 > (お盆に乗せた蜜柑を手元に寄せれば、皮を丁寧に剥き始めていった。全部の皮を一回で取れるように、無駄に努力をし始めた。) おお。 (簡素な返事で返され、不満げな表情をする貴女を見遣れば首を傾げた。何を考えているのか察する事が出来ない。) 新人か。 ならば、今度 模擬の試合が組む事があれば宜しく頼むぞ。 (唇の端を緩めれば、ソファーの背掛けに凭れ掛かった。まだまだ蜜柑の皮を丁寧に剥いて行こうとした。) 珍しい武器を扱うのだな。 (視線は蜜柑と貴女と武器へあっちこっち行ったり。) [Wed 7 Jan 2009 22:45:14]
凛々@雷電 > ( 不満そうに緑茶に口をつけながら愚痴のようなぼやきを漏らした。 語学は出来るというけれど、それは足し算引き算を間違えるレベルと比べての話。 礼儀作法は殆ど学ぶのを嫌がってたから、それでは侍になれないのも当たり前の話であったろう。 ) ああ。 よろしく。 ( 座って来た奴の挨拶の言葉に簡素な返事をしよう。 )( えーと。 月々にどれくらい使って……必要なお金は……―――頭の中で計算してみようとしたけれど無理っぽい。 難しい顔で唸っていると先程入って挨拶をしてきた奴が私に続けて声を掛けてくる。 ) ついさっきだ。 これは元々私の持ち物だぞ。 [Wed 7 Jan 2009 22:38:02]
銀嶺 > (銀色の髪を束ねた、漆黒の装束を身に包む青年。 片手に御茶と蜜柑を乗せたお盆があった。) ――と、失礼。 (休憩室へ踏み込んでは、後ろ手で扉を静かに閉めよう。視線は貴女へ向けるもの、肩に置いた長過ぎる――棒へ視線を注いだ。) こんばんは。 (唇に笑みを浮かべて、軽くと頭を下げた。そして直ぐ傍のソファに腰を下ろした。椅子に座り込む貴女を見眺めたまま。) …最近、入団したのか。 それとも武器を調達したのかな? (軽い会話を持ち込もうと試みる。傍のテーブルにお盆をそっと置いた。) [Wed 7 Jan 2009 22:29:48]
お知らせ > 銀嶺さんが入室されました。 『――おや?』 [Wed 7 Jan 2009 22:22:07]
凛々@雷電 > ( 侍にはならない。 あそこは私を否定した場所だ。 女だからという理由で家に籠って夫の助けをするのが当然というトキノミヤコの嫌いな悪習がはびこる場所。 誰がそんな所の団体に所属して働くものか。 )( だから決して無常で請けた学力テストに落ちたからとかそういう訳ではない。 ) 算術なんて……ご、語学は堪能なんだぞ私は! ( 傭兵達の集まる休憩室で袋に包まれた長い棒を肩に置いた女は椅子に座って小声で文句を口にした。 あっちの方が給金の支払は安定してたのにとかは思わない。 思わない。 ) [Wed 7 Jan 2009 22:12:32]
凛々@雷電 > ( 登録事態にそれほど手間は掛からなかった。 これで私も晴れて傭兵ギルド雷電の一員。 こちらに来てからは家族に扶養してもらう訳にもいかなくなる。 かといって手に職を持たずにコレしか取り柄がない私には、必然的に職業が限られてくるのは当然の結果だともいえよう。 ) [Wed 7 Jan 2009 22:03:20]
お知らせ > 凛々@雷電さんが入室されました。 『登録完了』 [Wed 7 Jan 2009 21:56:11]
お知らせ > アビーさんが退室されました。 『――良いお年を。 ( にっこり笑んで手を振りながら。最後は、真面目に )』 [Wed 31 Dec 2008 19:45:04]
お知らせ > ザッハトルテ@書籍ギルドさんが帰りました。 『( 時々此方も斜め後ろを振り返る。 別れしな、もう一度軽く頭を下げた )』 [Wed 31 Dec 2008 19:43:48]
アビー > ありがとう。 先生もね。可愛い猫たちと一緒に、良いお年をお過ごしください。 …なんて。 [Wed 31 Dec 2008 19:42:32]
アビー > あぁ、ならなるべく大通りを歩いていかないと! ( 人が多く、賑やかそうな場所を、と。 貴方の言葉にクスクスと、冗談交じりに返す。 実際には今年は折角だからなんとか日付変更前に家に帰って、一番に家族と挨拶を交わしたいところだけれど。 ) あら、いいじゃない。ザッハトルテセンセ? ( 貴方の反応を照れと受け取ったか、ふふっと笑いながらからかいにそっと名を紡ぐ。 貴方がどう思っていようと、この小さなギルドにおける貴方の尽力は大きい。少なくとも己はそう思っているし、感謝している。 ) 此方こそ。お顔を拝見出来て良かったわ、お言葉も直接戴けたし。 ( どうもありがとう、と屈託無く答え。 貴方の見送り役という光栄に預かろう。1、2歩斜め後ろから、ついてゆくつもり。 背後でないのは、貴方の顔をちらりと窺えるように。 ) [Wed 31 Dec 2008 19:40:44]
ザッハトルテ@書籍ギルド > アビー嬢、貴女もどうか良い御年を。 [Wed 31 Dec 2008 19:30:46]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( 恐怖の仕事さんどいっち。 書籍ギルドの職員は日夜戦っています。 ――幸いにして、今年はそうでもないようだけれど ) 知らない誰かと新年の乾杯ならそれも楽しいかもだけれど、北風に吹かれながら道端で日付変更にでもなってしまったら―― ね。 それも忘れ難い思い出にはなるかも知れないけれど。 …その呼び方はこそばゆいなあ。 ( たいした事は何もしていないのだから。 困ったように淡く笑うと、 ) 有難く。 最後に貴女と話が出来て良かった。 ( この年最後の日に誰かの顔を見られた事は、とても喜ばしい事で。 碧眼と視線を合わせ、頷いて ) [Wed 31 Dec 2008 19:30:28]
アビー > ――― よろしければ、馬車までお見送りさせていただけません? ( イタズラっぽく、見上げながら。引き止めたお詫びとでもいうように ) [Wed 31 Dec 2008 19:27:20]
アビー > 見知らぬ人とカウントダウンをするのも悪くはないわ。 勿論、例年通り此処で迎える年明けも悪くは無かったでしょうけれど。 ( 日付変更の前後といえば、仕事・新年の挨拶・仕事。仕事さんどいっち。 とはいえこの場もそれなりに賑やかにはなるのだろうけれど。 ) 引き止めてしまってごめんなさい。 ―― いいえ、私は何もしていないわ? 先生こそ、大変なお仕事お疲れ様でした ( 両手を前に、此方も丁重な礼を返そうか ) やり遂げていただいて有難うございます。助かりましたわ。 ( だから貴方の担当も安心して年越しを向けえられるのだろうし。 唇で弧を描き、微笑んだ ) [Wed 31 Dec 2008 19:22:55]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( 簡単な辞去の挨拶を残し、扉に手を掛けたところで聞き覚えのある声がした。 やっぱり帰り支度の雇われ訳屋、ぱちりと目瞬く ) アビー嬢こそ、お早く戻らないと年越しの声を帰り道で聞く事になってしまうのでは? …かく言う私も馬車を待たせているところで。 ( なんせ家は市街地からは遠い。 かと云って市内に宿を取る気にもなれずといった事情をぽつぽつと説明し、 ) くだんの仕事、何とか終わりました――ので。 その節はほんとうに御世話になりました。 改めまして有難うございます。 ( 伝言を頼んだ時よりは幾分深く、頭を下げた ) [Wed 31 Dec 2008 19:13:31]
アビー > 今ココで、直接伝えてくださっても構わなくってよ、センセイ? ( 帰り支度を終えた姿が、振り返った先からヒィルの音を響かせ。 ) …それとも、あまり時間は無いのかしら? ( ちょうどお帰りになるところだったようだ。立ち止まって、窺うよう軽く首を傾げた ) [Wed 31 Dec 2008 19:07:29]
お知らせ > アビーさんが来ました。 『  ―― あら。 』 [Wed 31 Dec 2008 19:04:53]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( 紙束に乗せた手を支えに椅子から立ち上がる。 外套を取り上げながら、その途中で振り返り ) 機会があったらで構わないので、フロイライン・パーソンズとくまぬいの代理人の小説家先生にも宜しく御伝え願えますか。 御世話になりました と――…すみませんが御願いします。 ( 頭を、下げる ) [Wed 31 Dec 2008 19:01:38]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( これで全部、おしまい。 ) [Wed 31 Dec 2008 18:49:31]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( ――…だから、 ) [Wed 31 Dec 2008 18:49:22]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( しかし、請けた仕事はどうしても年内に済ませておきたくての今なのだから、実感はなくとも意識はしていたんだろう。 啜った褐色の液体は何時しか苦味も何もしなくなってしまったけれど、苦いと云って笑うふり )( 机に置いた紙束を軽く叩いて、 ) ――…では、何時ものように。 後の事は御願いします。 ( 自分の仕事は物を書くまで。 本としての体裁を整え、依頼主に渡すのは彼等の手に委ねよう ) [Wed 31 Dec 2008 18:48:21]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( 何時ものように幽鬼と化した職員ばかりかと思っていたら、それが案外そうでもない。 無精髭がトレードマークの中年男性職員も今日ばかりは身なりを整えているし、ひっつめ髪にノーメイクの顔しか見た事がなかった女性職員も紅を差してそこはかとなく上機嫌だ。 ――今年は年始を自宅で静かに迎えられそうだから、とかで。 ) …ああ。 それでですか、道行く人の足がやけに早かったのは。 そう云えば後何時間かで新しい年、なんですねー… ( あんまりその手の実感はないから、口調は何処か他人事。 その代わり、出された真っ黒い珈琲へと目線を落とし、長居はすまいと軽く誓った。 何時までも居座っていると彼らが家に帰れない、から ) [Wed 31 Dec 2008 18:39:29]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( ――…でも、人の姿はちらほらと。 何処かと比べてなまじ印刷技術が未発達な分、年末進行? 何それ美味しい? てな訳で。 ) 終わり、ました…! ( 何だか死にそうなのがぜーはーと紙の束を差し出した。 いや最初っから死んでるが。 ) [Wed 31 Dec 2008 18:31:18]
お知らせ > ザッハトルテ@書籍ギルドさんが入室されました。 『( 年の瀬も年の瀬 )』 [Wed 31 Dec 2008 18:27:26]
お知らせ > ソフィア@セラ1Fさんが退室されました。 『求)ハッピーニューイヤー 出)惜しみない努力?』 [Fri 26 Dec 2008 01:46:33]
ソフィア@セラ1F > (というわけでお仕事出来ない以上、今夜でこの本をできるだけ読んどこうと決めていた。 途中で寝たら其の時だが、できれば来年までに色々と知識を仕入れておきたい。更なる可能性を云々などと言い出しても、今年の活動は殆んど種蒔きに終始した感だ。 その成果が何時になるかは不明だが、いざというとき、笑われないようにしないといけない。) ―――来年は良い収穫があるといいですね。 もっとも望むべくは互いが互いのため、なんですけど。(相手もプロで此方が求める側なら相応の対価も必要だろうし、難航するとは思うがそれは仕方がないか。  本読むなら落ち着くところ。 施設図と掲示板チラ見して状況確認したら、自分の研究室に戻ろう。) [Fri 26 Dec 2008 01:42:10]
ソフィア@セラ1F > (暇つぶしに読んでる本も汎用魔術の注釈書――例によって何所が汎用で何所が注釈だか判らない難解な奴――だったりする。 カバラ・・・というよりゴーレム製造技術の更なる可能性を探るために手を出した脇道の一つ。 流石にモスクで読経するよーなもんだから小さく開いてこっそりやるが、逆にいかがわしい物を読んでるよーな雰囲気だろうか。) ……あ、終わりました? すみませんねーぼーっとしてて。(確認と形式上の説明だけ受けて今日のギルド仕事一段落。もう夜である。自分は寝貯めしてれば暫らく寝なくても大丈夫だけど、施設は寝るのだ。) [Fri 26 Dec 2008 01:32:34]
ソフィア@セラ1F > (今年は特にギルド外に出る事が多く、別の流派や階級の人とも交流があった。セラ内部でもレキオ君――外の世界観からの視線を受ける機会に恵まれ、押さえつけられていた柔軟性とか吸収力が幾分か開放されたわけだ。 その分色々と不味い所も周囲に露呈したが。 主に生活力方面で。) 昨日今日はみんな騒いだりしたんでしょうか……(まぁどーしてもまがいものに見えてしまうから腹の底から歓迎とかはできないのだが。) あ、どうもこんばんわ。 いつもの部屋の予約を。 7番空いてるなら明日の早朝で。 メンテですね。これどうぞ。(ギルド内業務は慣れたってレベルじゃない。カウンターの職員さんが指示を出す前に申請とかに必要なもの・ことは揃えてしまう。 受け付ける方もなれたもんだ。 確認を待ってる時間のほうが長いか。) [Fri 26 Dec 2008 01:22:04]
ソフィア@セラ1F > (厳密なものではなくなったものの、カバリストって職業柄ラエ的な世界観を持ってるわけで、クリスマスを特別なものとして祝うような事は今まで無かった。 だから周りに合わせてそういう挨拶をしたのが斬新なのかもしれないなー、なんて漠然とした想像もできるのだが。沈思黙考のうちに職員さんとわかれ、いつものカウンターに向かう。) 落差が激しかったんでしょうか……1Fは民間の方もきますし、珍しいことでも無いと思うんですけどね。(1〜2年前までは聖夜が近付くと不機嫌になるくらいガチガチのラエ的世界観特化人間であったことなどすっかり忘却の彼方―――それは自らの信ずる所以外の事情、真実、資料、知識を”認める”ことができる柔らかさを、いつの間にか手に入れていたって事。) [Fri 26 Dec 2008 01:05:52]
ソフィア@セラ1F > よい聖夜を。(気取ってそんな風に挨拶するのが余程似合わなかったのか、あるいは台詞そのものに要因があったのか。 擦れ違いざまに声をかけられた”セラ”の職員は呆気に取られた後、何か気味の悪い物を見るような目を向けてきた。) ……間違えましたっけ?(かくりと首傾げる1.5秒。 「いや、なんでもない、あってる」とか返されるが、何かが引っかかる的表情を隠せなかった。) ……一日ずれてるのを誰も教えてくれないとか―― 無いですよね。 確認しましたし・・・。(挨拶の度に高頻度で上記の現象が起きてるっぽく、困った様子も隠せない。) [Fri 26 Dec 2008 00:47:12]
お知らせ > ソフィア@セラ1Fさんが来ました。 『メリークリスマス。』 [Fri 26 Dec 2008 00:46:44]
お知らせ > シュクレ@研究所さんが帰りました。 『( 今ある部品でどんな機構が組めるか。構想だけ、紙に描いておこう )』 [Fri 12 Dec 2008 22:33:31]
シュクレ@研究所 > ( ア・モォンさんは元気にしてるだろうか。また会いたいなあって思うけれど、どこかで元気に引き篭もってくれていればいいかなとも思う。  あぁ、いつか自分も時計塔作ってみたい。 なんて、ワガママな願い事はどんどん飛躍していく。  まずは、やりかけの振り子時計を完成させなきゃいけない。 もちろん、今やっているオリヴィアさんの柱時計もだ。 ) 部品は結構集まッテきた ケドー… ( 組み立て始めるのは、リシェルちゃんの方の図案が出来てからにしよう。 今はゴーレムので忙しいかな。まぁ、急くつもりはない。ボクだってのんびりやらせてもらっているし ) [Fri 12 Dec 2008 22:32:35]
シュクレ@研究所 > ( 上手く成型できなかったモノ。使ってる間に歪みが生じてしまったモノ。 そういった類だ。 コレを延々研いて、使えるレベルに形成し直してやる。溶かして成型し直した方がイイんだろうけれど、それよりはこうして自分で手がけた方がもう少し安価に収まるから。それにこういう単純作業も、結構好きなんだ。時計に関わることならば。 ) アー… 時計塔思い出すナーァ。 ( あの時も延々調整していたっけ。楽しかったなぁって、ぇへらり、顔が緩む。 ) [Fri 12 Dec 2008 22:23:34]
シュクレ@研究所 > ( 拗ねて言ったら、そうしててくれって。湯沸室から背中を押されて追い出されてしまうあたり更にいじけそうだ。 ) ちェー…… ( 今日も今日とて就業時間はとっくに終わっていて、こうしてうろちょろと問題児している。 ) ( ま、元々タマゴ作り終わったらやるつもりだったからいいんだけど。 座って背中を預ければぎし、と椅子の軋む音。 デスクの上には歪んだ部品 ) [Fri 12 Dec 2008 22:14:59]
シュクレ@研究所 > ( また近いうちに時計塔行こうと思って。作ってたんだけれど、今回はそんなに多くないんだ。6個くらい。だからミンナの夜食だか明日の朝の朝食だかにどうぞー。って。 ) ボクが焼いテあg ( 「だが断る」 )  … ぶー。 ( まぁボク火が苦手だからいいけど。いいけど。そんな言葉の途中で却下しなくてもいいのにー。 なんか、ボクがやるとキッチンからもぬすごいハラハラする音が響いてくるからやめてくれって。確かにちょーっと散らかしちゃうけど味は普通なんだけどなぁ。 ) もーイイよーォ、部品磨いてるカラー  [Fri 12 Dec 2008 22:06:41]
シュクレ@研究所 > ( 小首を傾げて尋ねてみても、言葉はすげなく却下されてしまった。 むー、と片頬を膨らませて、不満だっていうポォズ。 ) イイと思うンだけどナーァ、 ナットー…… ( タマゴ爆弾作り直そうと思ったら納豆だけはやめてくれっていわれちゃった。 ) エー? またパンケェキ焼くー ゥ? ( タマゴの中身の処理。 ) [Fri 12 Dec 2008 22:01:29]
シュクレ@研究所 > ( グレゴリオ暦:12,Dec,1605 )( トキノミヤコ暦日:12,師走,1605 フォーウン式太陰太陽暦:15,仲冬,1605 アララマ暦:14,Dhu al-Hijja,1014 ラエ暦:16,Kislev,5366 ダライマ暦:15,昴宿月,1732 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Fri 12 Dec 2008 21:56:35]
お知らせ > シュクレ@研究所さんが入室されました。 『 ダメー ? 』 [Fri 12 Dec 2008 21:53:02]
お知らせ > シュクレ@研究所さんが退室されました。 『 …ン、 ( とりあえず増えた部品、メモに書き足そうと体を起こした ) 』 [Fri 5 Dec 2008 00:55:50]
シュクレ@研究所 > ( 腕を伸ばしているのがだるくなって、下ろした。紙がわずかばかり顔にかかって、口元を覆う。 ころ、と口の中で飴を転がして ) トリアエズ部品集めー、 だ、ネェ。 ( 現状。 )( まァ、時間があればある程、部品が手に入る可能性はあるワケだからのんびりいこうか。 オリヴィアさんのは小型でなく大型の時計だから、時計の大きさを部品の大きさに合わせるより、部品を時計の大きさに合わせればいいわけで。後からデザインに口出しする必要はあんまり無いだろうし。針がちゃんとデザインに合った造形に出来るかどうかくらいかな、ボクの方の心配は。 ) アトは錆取りー、カナーァ。 ( ジャンクや中古部品を集めている以上、そういう必要性も出てくる。 部品集めと、部品の洗浄。今やるのはそんなとこ。 ) [Fri 5 Dec 2008 00:53:40]
シュクレ@研究所 > ( 研究室内の明かりに紙が透けてちょっと見難いソレは、ちゃんとした書類じゃなく、自作メモだ。 今くれるって言っていた部品も、後で書き足しておかないとならない。 ) デモ、まだもォチョット…、 ( 部品が足りない。 自費で作っちゃおうカナ、とか思ったけれど なるべく自分の身を切るようなことはしないでと、依頼主サンに止められているから うーン、と悩む。留まる。 ) まァ…、 ( まだリシェルちゃんからデザインの決定稿とか届いてない(ン、だよネ?)し、大体の大きさは予測がつくけれど、今集めてる部品で合うかどうかはわからない。 から、 ) [Fri 5 Dec 2008 00:43:41]
シュクレ@研究所 > ( 頭の上の方から話しかけられて、寝転がったまんま こて、と頭を後ろに倒した。 ) …ア、ホントー? わァい、アリガトー。 ( 話しかけてきた同僚に、逆さまの顔のままぇへらりと笑いかける。 先日ボクが欲しいっていってた部品、くれるンだそうだ。 ) ふンふん、結構集まッテきた かなーァ ? ( 首を戻して姿勢はそのまま、不精に手だけぐーっと伸ばして。傍のテェブルに持っていた書類を置けばそこから別の紙を一枚、持ち上げてまた目の前にかざす。 ) [Fri 5 Dec 2008 00:33:19]
シュクレ@研究所 > ( まぁ、残っている以上単にでろでろごろごろしているわけじゃない。今仕事で手がけてる懐中時計のデザイン原案が出来たからと、デザイナー…画家サンがさっき持ってきた書類のチェック中。 )  … ( 多分、同じモノが依頼主さんにも届いたはずだから、近いうち予定を合わせて三人で話さなければ。といっても多くは依頼主さんと画家さんとの間の話になるはずだけど、大型のものはともかく懐中時計となると、部品の入る都合があるし。文字盤のトコとかボクも口出ししなきゃなんない。このスペースじゃ無理だとか、厚みが出てもデザインは損なわれないだろうかとか色々。 )  …ふェー ? [Fri 5 Dec 2008 00:23:05]
シュクレ@研究所 > ( 棒付き飴を口にしながら、ボクは研究室のソファに仰向けに寝転がっていた。 仕事時間はとうに終わっていて、帰る同僚や交代に出勤してくる同僚に挨拶を向けながらも自身が去る気配はない。 まぁ、ボクが居ついてるのはいつもの事だから周りもいい加減気にしないっていうか。やいやい言って帰らせようとすることもない。邪魔だとかは言われるけどー。 )  ンー…… ( 左腕に抱えていた白いウサギのぬいぐるみをぽふっと腹に乗せて、右に持っていた書類を一枚めくる。 ) [Fri 5 Dec 2008 00:05:29]
シュクレ@研究所 > ( グレゴリオ暦:4,Dec,1605 )( トキノミヤコ暦日:4,師走,1605 フォーウン式太陰太陽暦:7,仲冬,1605 アララマ暦:6,Dhu al-Hijja,1014 ラエ暦:8,Kislev,5366 ダライマ暦:7,昴宿月,1732 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Thu 4 Dec 2008 23:58:33]
お知らせ > シュクレ@研究所さんが入室されました。 『( でろーん。 )』 [Thu 4 Dec 2008 23:52:00]
お知らせ > 静馬 爛花@GtGさんが帰りました。 『( でも、まだ放り出さない。 賞金10万もあるし、ほんの2戦しただけなのだから。 )』 [Fri 28 Nov 2008 23:25:46]
静馬 爛花@GtG > ( 人形をこちらに向けて、掲げてみる。 上出来だと達成感を味わったのはついこの間。 それなのにやけにくすんで見えて、適当に作った衣装の雑さも目に付いた。 一応形になっているけど、それだけ。 夢中になって仕上げたのはどこへやら、なんだこりゃと思う。 ―――いつもこうだ。 )   ( 飽きないものなんてない。 それは、当たり前のことかもしれないけども。 哀しい。 ) [Fri 28 Nov 2008 23:11:05]
静馬 爛花@GtG > ( 生憎、開会式場でも閑古鳥が鳴いていた。 そこから散らばった場所に戻って戦うのもなんだし、みんな律儀にどこかを彷徨っているのか、それとも運が悪かっただけか。 重たい人形を揺すって抱え直す。 道化師のようなギザギザ衣装に吊るされた鈴が小さく鳴った。 )   ( この人形を今後も使うかどうか、改めて考えると微妙だ。 笛を吹きながら歌うことはできないのだから、その点でこの人形は有用だけど、操ってみて分かる、結局私の音じゃない。 まがいものの音をただ流すよりはマシだとしても、双子の姉の踊りと合わせるには、きっと邪魔な異物になってしまう。 デザインも良いとは言えないし… サミーラなんかは気に入ってくれたようだけど、少なくとも姉の舞台には合いそうになかった。 ) [Fri 28 Nov 2008 23:07:16]
静馬 爛花@GtG > ( 今年も残すところ一月。 いつもこんなものかもしれないけれど、心なしか遅くまでがんばっている人が多いような気がする。 まだ明るい通りを進み、広場へ。 ―――さすがにここへ来れば、相手も見つかるのではないか。 )   ( それにしても、皆欲がない。 ただ面倒くさいというのも頷けるけど、ちょっとした小道具として見れば、利用者にとってはかなり便利な人形にもできるはずだ。 自分のそれが無駄に笛吹き人形であるように、トレジャーハンターなら閉所での作業用にチューンしてみるとか。 小型化しても30cmにはなりそうだし、そう上手くはいかないか。 ) [Fri 28 Nov 2008 22:55:23]
静馬 爛花@GtG > ( トレジャーハンター目指して?ギルドでしている雑用のアルバイトが終わり、もう今夜の予定はない。 ゴーレムファイトもしたかったし、ここ数日めっきり冷え込んで、双子の姉と芸能横丁に立つ気にはなれなかった。 週末の夜とか稼ぎ時だけど、ゴーレムファイトも現実的に点取りゲームとして考えると、あまりのんびりしていたら首位争いに取り残されてしまう。 てゆかまだ1勝1敗だし。 進んでいるプレイヤーは、どれくらいしているのだろう。 )   ( ギルド地区と言っても広いけど、足は自然に開会式場へと向いた。 運営本部がある?カバリストギルド 『セラ』 の前で張るのも良いかもしれない。 修理を終えた人と、その場でコンスタントに戦えるような気がする。 ヴェイトス市がリングだ! という盛り上がりには欠けてしまうものの、気分屋で、不特定多数に向けた挑戦状なんか貼り出しても、こちらが守れないかもしれないのだから。 ) [Fri 28 Nov 2008 22:23:53]
静馬 爛花@GtG > ( ゴーレムファイト用の重たい人形は、歪な姿をさらして持ち歩いている。 けれど身近に参加者はいないようで、なかなか対戦できずにいた。 ―――せめてもっと軽いものにするんだったなあ、とか。 機能のためにデザインからして不満がある人形には、つい後悔してしまう。 この催しが終わった後も使えるということで欲張ってしまったけれど、興味はそう長く続かないというのに。 ) [Fri 28 Nov 2008 22:14:31]
お知らせ > 静馬 爛花@GtGさんが来ました。 『( トレジャーハンターズギルドからの帰り道。 )』 [Fri 28 Nov 2008 22:07:19]
お知らせ > エース@騎士ギルドさんが退室されました。 『600エン――…。 仕事の出来が、悪かった、よう、だ…。 ( がく。 )』 [Sun 23 Nov 2008 22:59:45]
エース@騎士ギルド > ( それ以前に馬に乗る練習とかもしなくてはいけないのだが、エースは大抵「ちょっと俺が本気を出せばすぐマスターできるぜ」と思っているので、あまり気にしてない。実際に乗ってみるときっとゆっくり歩かせるのが限度なのだろうが。勿論、後ろ前逆に乗ってしまうお約束付きで。 ) ( さて、この日の日雇いのお仕事の収入は幾らか…? 300×下一桁秒数。0は10として扱う。判定! ) [Sun 23 Nov 2008 22:59:12]
エース@騎士ギルド > しかし―― うーむ。 ( 作業の手を休め、俺は繋がれている一頭の馬を見る。 ) 後ろに乗っけてやったら、ルジェのヤツ喜ぶかな!ただでさえイケメンの俺様が白馬に乗ってルジェを迎えに行ってやったら、あいつの瞳がハートの形になっちまうに決まってるぜ!いや待てよ、白馬じゃなくて黒い馬にすればダークプリンス・エース様の誕生だ。悪い魅力にイチコロだぜ! ( 頭の中で黒衣を身に纏いわはははと悪そうな笑いを浮かべながら小脇にルジェを抱えて森の奥に走り去るシーンを思い浮かべる。 ) ………。 馬って幾らするのかな! [Sun 23 Nov 2008 22:47:30]
エース@騎士ギルド > ( がしゃーっと床に落ちているクソの山を掻き集め、そいつを運んで汚物入れに入れる。このクソはきっと肥料になるんだろう、多分。そういう事を考えると野菜とか食いにくくなるので、あんまり考えないようにしているが。 ) ベツプの特産物祭り、俺も行けば良かったな。その日は丁度仕事が入ってて行けなかったけど、タダ飯ほど旨いものは無いからな。 ( 確か俺のダチが行ってたらふく食ってきたとか言ってたっけ。 …駄目だ、うんこ片付けながらご飯の事を考えても全然食欲が沸いてこない。仕事に集中しよう。 ) [Sun 23 Nov 2008 22:42:43]
エース@騎士ギルド > ( 文字の色を間違えたが、単なる茶目っ気だ。 ) ( クソ掻きっていうと何か汚い言葉のようだが、うんこ掻きや汚物掻きだと語呂が悪いのだ。便掻きは言葉に締りがない。だからクソ掻きだ。 ) 馬が垂れたクソはいわば騎士様のクソと同じよ。だから俺は騎士様のクソを片付けているようなものなのさ。 ( とか、勝手な事を言う。…とはいっても、今居る厩舎がちゃんとした騎士様用の馬を繋いであるところなのか、はたまた予備や訓練用として繋げられてる駄馬なのかはわからないが。 ) ああ、それにしても―― 最初こそ臭い臭いと思っていたが、もう鼻が麻痺しちまって何も感じられない。こうやって人間は辛いことに耐えていくんだな…。 ( しかしこれもルジェへのプレゼントの為だ! ) [Sun 23 Nov 2008 22:37:53]
エース@騎士ギルド > ( とはいっても、別に騎士になった訳じゃあない。自分がこの街で最も騎士様と称えられるべき人物である事は自負しているが、時々俺は女を泣かせてしまう悪魔のような一面を持っているので、残念ながら騎士への道は5歳の時に諦めた。 …とか言うと、妹にげんなりされるのだが、ともあれ。今日、俺は騎士様がお使いになる馬が垂れたクソの片付けの仕事をすることになった。日雇いの安いアルバイトだが、ハイランダー工房の仕事の合間を縫ってやろうと思ったら、こういうのが手っ取り早いのだ。 …それにしても。 ) でっけェクソだなオイ。これはクソっていうレベルじゃあねー。聳え立つ山だ。 ( それを俺様はクソ掻きで集める。クソ掻きってのは、クソを掻き集める時に使うちりとりみてーなものだ。クソ掻きの掻きは雪掻きの掻きと一緒だ。もしかしたらちゃんとした道具の名前があるのかもしれないが、わからないのでクソ掻きって呼んでる。 ) [Sun 23 Nov 2008 22:32:54]
お知らせ > エース@騎士ギルドさんが入室されました。 『エース様のお仕事 その1』 [Sun 23 Nov 2008 22:27:13]
お知らせ > サミーラ@GtGさんが退室されました。 『( もうちょっと頑張ってくるよー、とか言いつつどっかいった。 )』 [Thu 20 Nov 2008 00:17:28]
サミーラ@GtG > ……ん、む……は。 ( 目を開く。おお、地面。何か近いぞ地面。とかそう言う問題じゃなくて。 ) ( 寝るんなら研究室とかでお願いしますよ。ごめんごめん。そんな、微妙なやり取りも程々に。今日はもう休もうか、とか。のんびり考えつつ、ずりずりと壁にそって立ち上がる。 ) [Thu 20 Nov 2008 00:14:01]
サミーラ@GtG > ( …… ) …… ( ……うとうと。 ) ……、……。 ( ……こっくりこっくり。ずずず。すこしずつ、壁を伝ってずり落ちていく。 ) ( どうやら、眠気に耐えかねた様子。壁に寄っ掛かって眠っている姿だけ見れば、仕事の父母を待っている孤独な少女に見えなくも無さそうなビジュアル。 ) [Thu 20 Nov 2008 00:08:03]
サミーラ@GtG > ( 何してんの。ここで待ってたら誰か来そうな気がするわけですよ。あ、そう。そんな、簡素で無味乾燥なやり取りもそこそこに。今日はのんびりと待ちの姿勢に入る事にした。 ) ( 身動ぎを自制し、沈黙を保つ。呼吸音を殺し、目を閉じる ―― ) [Wed 19 Nov 2008 23:52:10]
サミーラ@GtG > ( ローブってのは、一応それなりに暖かく出来てる物だけれど。矢張り寒い物は寒いと言う話。一応手袋のおかげで、手先がかじかんで動かないとか言う間抜けな事態は現状避けていられるが ―― ) ……むーん。 ( 意味不明な唸り声を上げつつ、てくてく受付の周辺まで歩を進め、適当な壁に寄っ掛かる。 ) [Wed 19 Nov 2008 23:43:38]
サミーラ@GtG > ( とか何とかぼやきながら、てこてこと「セラ」に入ってきた黒人少女風貌。右腕に腕章、左手にでかいバスケット。 ) と言うか、現在進行形で寒…… ( 砂漠生まれの身には、冬の寒気はちと堪える。冬とか考えた奴死ねば良いんだ、とか。そんな理不尽な事を思う。 ) [Wed 19 Nov 2008 23:29:51]
お知らせ > サミーラ@GtGさんが入室されました。 『うー、寒かった……』 [Wed 19 Nov 2008 23:24:41]
お知らせ > めるかばー仮面@GtGさんが退室されました。 『それはいいから他言無用でお願いしたいんですが。(剥くより拠り深く被る方選んだ。 今更。)』 [Sun 16 Nov 2008 06:55:28]
お知らせ > ドロシア@GtGさんが退室されました。 『(握手を終え)で、何を引ん剥きますの?(無い胸張って、ふふん、とか。 きぃ!悔しい!)』 [Sun 16 Nov 2008 06:51:27]
めるかばー仮面@GtG > 大会は勝てれば良いんですから、悪戯に壊すこともないですよね――珍しいものですし。(此方も球体のチェックなどするが、主に背中にある蝶番部分だけ調べれば良いのだから楽なものだ。 その間で相手のゴーレムを眺めてみるも、意外と基本に忠実であること、非常に繊細で手が込んでいるくらいしか判らない―― 下手をすれば魔術戦闘を行うゴーレムなのか。 興味は尽きないが――)光栄だなんてそんな ・・・・でも、秘すべき物 というスタイルは何所も同じみたいですね―― 失礼しました。 似た研究をした事もあったもので。(現在も続行中だったもので。 詮索してマイナス印象抱かれても嫌だし、此処は引き下がるか。 仮面のファイターからソフィアに戻った時に、また聞ければ良い。) ――では、恙無い修復と以降の戦果をお祈りしますね。(ちょっと引っ込むゴーレムに名残惜しそうにするも、素直に握手を交わそうか。 勝った上にちょっとした成果があったのだ。 出だしとしては良い。) [Sun 16 Nov 2008 06:44:13]
ドロシア@GtG > ( 降参の意を汲み、開放されるゴーレムを見て、安堵する。 セラから提供された素体を使っているとはいえ、ほとんどの部分を自作したものだ。失えば換えはない。 もともとの構造が脆弱故に噛み付きだけのダメージでも相当逝っていると思うが、それ以上の破壊がないのはありがたい。 修復できるのならそれに越したことはないのだし。 ) こちらこそ、助かりますわ。 また作り直しかと思うと、眩暈がしますもの―― ああ、そうできれば楽なのですけれど、遠慮しておきますわ。 元になった素体を頂いて、此方で修復致します。( ゴーレムを回収して破損の状況を調べつつ、セラでの修復を拒否する。セラの技術の一端をこうして手に取り吸収させて貰っているが、魔術師の手札は常に伏せておくべきだ。 ゴーレムは表皮のように布で覆われている為、千切れこそしていないものの、稼動範囲を重視した結果繊細にならざるを得ない関節部を中心に破損が大きいか、脚など大腿部からばっきり逝っている様で、だらりと垂れている。 ) ふふふ、カバリストの方にそう言っていただけると光栄ですわ。 目的に対して手法が不完全ですけれど、不完全なりに成果は―― 嗚呼、これ以上は話せませんわ。ご理解くださいまし( と、ゴーレムを引っ込め、代わりに手を差し出して握手を求め。笑顔で興味を振り切る所存! ) [Sun 16 Nov 2008 06:34:29]
めるかばー仮面@GtG > つかまえました・・・!( ――相手が有限のものである以上、疲れを知らぬ此方に多少の分があったか。 魔法攻撃が難しくなった段階で、口が閉じられることになる。 噛み付きそのものによるダメージもあるが、相手ゴーレムをほぼ完全に捕獲してしまうというのが最大の強みか。 あとは租借。良く噛んでたべる。 抵抗が強いようならはみ出た部分を床に擦り付けてダメージを与えたり、いっそ転がるという手もある―――今回のようにその前に降伏してもらえると、双方にとって都合も良いか。) 『ストップ。 攻撃終了。 地面に置いて、戦闘終了。』  助かります。 ―― 素体部分の修復でしたら、セラでも手伝えると思いますけどね。(加減は聞かないと予め断ったし、其処は仕方が無いか。 口の中のゴーレムをそっと放すように指示して、その後ティファレートの動力も落とすことにする。) いやでも、驚きでしたね―― 滅多にない物を見せてもらったというか。(ただし勝利者には特有の得意さというか、そういう感じは無いようだ。 何なら手伝います? とか言い出したり、自律駆動・魔力行使の部分に興味津々か――― 仮面キャラや偽装は、どっかいった風。) [Sun 16 Nov 2008 06:07:33]
ドロシア@GtG > ( 判定結果 2vs9 負け ダメージ10を5点減点、5点のダメージ。 耐久度2→-3 戦闘不能 ) ( 魔力弾を受けガパン!と押し返される上顎に、喜びの声を上げそうになるも、再び元の勢いで振ってくる顎に喜びは打ち消された。 ゴーレムという道具の使い道の真髄を見たような気がする。馬力を武器にシンプルな命令を実行し続ける。 力比べで20cmの体格差、重量差は余りにも不利―― ダメージを与えているようではあるが、これでは削り・・・ きれない・・・ッ! ) 退きなさいッ!( 徐々に、力負けし、上顎が戻る角度が小さくなり、声を上げるも 口が、閉じる ) ぁ――― ( バ  キン! ) ( 石膏粘土が砕ける崩壊の音とともに、状況は終了した。 物理的崩壊によりラインが切断されたのか、痛みという残滓を残して、身体に掛かっていた負荷から開放される。 )――・・・    修理には、時間が掛かりそうですわね。( 溜息と共に降参、と両手を挙げて。 ) [Sun 16 Nov 2008 05:57:29]
めるかばー仮面@GtG > ――自律して対処した?(”自律動作があまりできない”というゴーレムの欠点を知り抜いたが故のトータルイクリプスであったため――これは此方も奇襲になる。 最初の一噛みは逆に此方の顎が180度まで押し返された。 みしりといやな音。) 魔術行使まで――― でも、それでトータルエクリプスが破れたわけでは無いですね・・・!(もっていって良いですか。解体してよいですか。 そんな提案をぐっと飲み込んで、強気の何かを吐いてみせた。 噛み付け、という指示は継続中で、相手がその場に居る限り口を閉じ続ける。 どうも魔力のカタマリをぶつけてるらしい射撃攻撃に顎が一旦跳ね上がるが、噛み付く動作で再び降って来る―― 傍から見てれば噛み付きまくってるように見えて、直接のダメージを受けているのは此方だ。 相手の消費と、此方の被害・・・大型で堅固な本体は兎も角、顎をつなぎとめてる脆い蝶番部分のダメージ。 はたしてどちらが上となるか――【判定】) [Sun 16 Nov 2008 05:32:29]
ドロシア@GtG > ( 判定結果 4vs4 引き分け ) ンなッ・・・!?( 弾丸のように飛び出した青を迎え撃つ球体ののボディが、がぱりと上下に真っ二つに割れ 露にされる真っ赤な断面。 予想していなかった展開に、思わず声を上げる。マスターが意表を突かれ、指示を出せない致命的な隙。だがしかし―― 人格を宿したドリー・カドモンは完全自律型。 行動にいちいちマスターの指示を必要としない。 ぬらりと光を反射する銀の仮面で状況の変化を見て取れば、行動を中止、変更。 降りかかる上顎に向かってか細い腕を突き出し―― それを弾き飛ばそうとするように連続して掌から魔力弾(フォース)を撃ち出す! ) ッぐ―――― ( ごそり、と魔力を持っていかれズキリと痛みが走る。 素材に含ませた己の血液を媒体に召喚器としての機能を持たせているにせよ、ゴーレムに宿す対価は己の魔力。 ゴーレムの稼動に消費する分に上乗せして、それを支払う事となるわけだが―― 思った以上に燃費が悪い。 あまり無茶をされては持たないかもしれない。 【判定】) [Sun 16 Nov 2008 05:18:52]
めるかばー仮面@GtG > ・・・・・実は自分でもどうかって思ってたんですよ。 この試合会場の中でしたらバレてもあんまり関係ないですけれど、ね――(ついに諦めた。 なんだ。紳士・・・淑女?協定で多人数に漏らされないように取り繕えばまだいけるさ―― 勝ったらそうするか。 モチベーションが、上がった。) 無駄がなくて使える物って綺麗で―― ?!  が、眼前のゴーレムに『トータルイクリプス』!(相手の本格起動を目の当たりにして、無駄口の余裕がなくなった。 攻撃開始の指示が飛ぶ。 ただ転がるだけでも強いだろうが、各所に色々と仕掛けだって搭載済みだ。 そしてその最大ギミックは、目の下に横一文字に入ったラインに秘められている――丁度体の背後に蝶番でもあるかのように――二つに割れるのだ。 この時その全長はほぼ100cmに達し、紅に染め抜かれたその内部構造は、大きく開けた口っぽくもある―― ) ・・・アタック!! (そしてそのまま相手の方に飛び掛り――というより倒れこみつつ、開口部を閉じて噛み付きにくる。 失敗時に丸出しの背中を晒すデメリットはあるものの、命中すれば小型のゴーレムなら丸呑みに近い惨状となり、後に残るは黒い球体のみ。 故にこそ、”皆既日食”――  速度で圧倒的に勝るドリー・カドモンを、その攻撃面積で上回れるか否か――― 【判定】!) [Sun 16 Nov 2008 04:45:54]
ドロシア@GtG > その恥ずかしいお名前を?ご冗談。もういいじゃありませんの ほとんどバレてますのに―― そこらのヒトにこのギルドにソフィなんとかさんは居るか、って確かめればもう丸わかりですのよ?( いい加減にあきらめろ、とばかりに手をひらひら振って切って捨て、ゴーレムの造型への賛辞には当然、とばかりに会釈して応え。 )( さて、相手はレギュレーション最大サイズらしき50cm程のほぼ球体。 ハード面だけで言えば、まず勝負にならない。 此方はレギュレーション最小サイズの30cm、しかもヒト型していながらヒト以上の柔軟性を持たせるべく多重関節を用い、しかも無駄な肉は必要ないとばかりに削り落としたような見るからに脆弱さを露呈している。 それに比べ、ティファレートの構造の単純さはそれだけで強い。 最大サイズの球体とは、隙がない。 攻撃?頑強なボディで転がってくぶつかればそれで良いのだし。 )―― そちらは機能性に特化してきた、といった所ですわね。さすがにプロのお仕事、隙がありませんわ。( ルールを見た瞬間、自分が思い至ったのもその形。構造でいえば余計な機能等つけない球体が最強だと思う。 ) けれど、強いだけでは面白くありませんわ。( 指輪に口付ければ、輝、とゴーレムの頭上に浮かび上がった光が複雑な魔法陣を描き―― ドロシアの周囲ではエーテルが励起して光を放って )―― Run! ( コマンドワードとともにゴーレム内部に仕込まれた魔術式が展開、木偶人形であるゴーレムに人格を降霊する――― 一瞬、ドリー・カドモンの姿に何者かがブレて重なり ) Destroy the target. ( 次の瞬間、非常に滑らかな有機的な動きでティファレートへと飛び掛り――! ) 【判定】 [Sun 16 Nov 2008 04:33:04]
めるかばー仮面@GtG > ――ごめんなさい気をつけます。(全くコレでは仮面の意味も何もないのである。 質問されても勢いだけで押し切って勝負にもちこんでしまえば――とかは甘かった。 認識が。 相手の手強さもそうだが、自分の性格の認識もな。 忠告は真摯に受け止め、改善していこうと思います。) 態度の通りに意地悪な――だいたい想像は付いてるみたいだからいいじゃないですか。 あと名前! 名前を言わないっ。 (改善してない。) 事情を把握したならちゃんと呼んで欲しいですね――然し、なんて綺麗なゴーレムで・・・(転がして移動させてる此方とはもう出で立ちから桁違いで、なんかこお 素人/玄人 が逆転したような構図。 大会を舐めていただろうかと慄きつつも、その洗練された動作に目が話せない――― )・・・ダンス・パーティなら私の完敗ですね。 あとで詳細なデータをお伺いしたい所ですが・・・生憎と此処は戦いの場。 いいんですか? そんな小さな体で―― (此方のスペックは攻撃完全特化の10/1/1だ。 攻撃が触れれば決着がつきそうなのは、見た目的にも想像できるが――)  手加減、出来ませんよ? ・・・『備え。』 (命令に応じ、球体が目標を正面へと方向転換。 無機質な丸い目がドリー・カドモンに向けられて――) [Sun 16 Nov 2008 03:57:46]
ドロシア@GtG > ( 再度、仁王立ちで腕を組み 神妙な様子。だって、だってさ? ) 惚ければ良いものをなんて素直に―― まあ、おかげで概ね事情は把握できましたわ。 まあ、次からはうっかり口を滑らせないように気をつける事ですわね。( セラのスタッフというのは確証がなく、カマかけのつもりだったが、こうもぺらぺらと素直に話してくれるとは思わなかった。 このドロシア、じゃんけんは後出しするタイプである。 してやったり、と口角を吊り上げつつ、鳥篭の覆いに手をかけ―― ) 等価交換を要求しますの?けれども、わたくしはあなたの正体を存じませんもの。 価値を知らずに等価を挙げることなどできませんわ。( ヲホホホ!と腹筋の使い方が堂に入った高笑いを披露しつつ、ばさり、と覆いを外す―― が、しかしまだ怪人のターンは続いていた! )――・・・・・・・・・ ( 何度も練習したであろうポーズを決め、名乗りをあげる"めるかばー仮面"に沈黙。 おめめがちょっとどんよりした。 神の戦車仮面、あるいは神の玉座仮面?カバリストでございます、なネーミング。しかもゴーレムはバカでかいボウリング球みたいなの )・・・・・・ ええッと―― ソフィ?さん。これが、私のゴーレムですわ!( 気を取り直して、てらてらと光を反射する布で覆われた華奢な人形(アプロダ参照)を鳥篭から取り出し、ステージ上へと座らせ。 まあ、何?スルーした。 ) さあ、ドリー・カドモン。 踊りなさい( 撫でる様にさらりと指輪を触れさせれば、くにゃりと頭を垂れていたゴーレムがしゃなりと立ち上がり―― 優雅に一礼し )( スペック 【攻4】【防5】【耐2】 ) [Sun 16 Nov 2008 03:38:06]
めるかばー仮面@GtG > (見た感じ悪役仮面だしね!) セラ内部に知られていても、体面というか対外的な問題があるんですよ、関係者が優勝ぶんどって行ったら出来レースみたいで嫌じゃないですか―― (暴挙の裏側には冷静な計算と淑女の思い遣りが山盛りで含まれていたのであった。 バカには違いないが――ただの馬鹿ではない様子? 明日を捨てて俺は生きる。)難しい注文を ・・・・ではこの仮面にふさわしい価値を自己申告でお願いします。(指びしり。 なんと責任を丸投げた!) 私の名前はそふぃ おっと。(ここで漸く本を見れた。 束の間、仮面の戦士が戻ってくる―― )  ・・・・否。 今は一人のゴーレムファイター。 敢て名乗るなら――そう! ここでキメポーズを取る! ・・・じゃなかった。すみません。(球体蹴転がしながら勇んでリングにあがるが――動作を台詞として読むミスくらい誰でも在るさ。) ―― Masked Merkabah!! ”めるかばー仮面”  とでも呼んでもらいましょうか!(ばッ――と腕を一振りしてポーズを取るそれ自体は妙に決まっている。 名前のセンスはアイゼンリッターとかをぶっ飛び超えて最悪だ。) そしてこれが我がゴーレム、『ティファレート』です!!(その銘は太陽、若しくは美を象徴するカバラの記号か。 指輪の腕で背を叩けば、足元に居たデカイ黒色球形の塊が、くるんと勢いつけて起き上がる―― ) [Sun 16 Nov 2008 03:05:14]
ドロシア@GtG > ( なんか矢鱈に無体な構図だがまあ良し。大弱りめるかばー仮面のスカートのスリットからのぞく太ももにでもときめくと良い。 そんなお色気もダイナシな仮面だけど。 ) はあ、はあ・・・ バレるもバレないも、あなたがセラのスタッフであるのならば、あなたの正体など周知の事実でしょうに、悪あがきをッ( しかし、口調の変化からすれば化けの皮をはがすことには成功した模様。 めるかばー仮面の明日はどっちだ。 ) 何でもよろしくってよ。 ただし―― 物によってはアナタの人間性が問われますわね?( ふふん、と背筋をやや逸らし気味、口元に手を沿え傲岸不遜。 しゅくじょの嗜み。 ) 名乗る名前があるのであれば、聞いておきましょうか。 わたくしはドロシア・E・オーゼット。 ( 鳥篭を手に、悠とステージへと上がり―― さあ、公衆の面前で恥を晒すがいい!とばかりに対面の対戦相手の名を問う。 きっと、先ほどのキャラ作りからいって偽名らしきものを用意しているであろうから。 ) [Sun 16 Nov 2008 02:43:47]
めるかばー仮面@GtG > ああああやめてください・・・!(手は本を持ってるので掴んで押さえる事が出来ないのだな。 止め具がないので引っぺがそうとすれば隙間から顔がちらほら見えます。 第一回開始前から衝撃のマスク剥ぎ未遂! めるかばー仮面の明日はどっちだ。) これつけてないと色々ばれちゃうからですよ! お約束とかあるらしいけど判らないんですか。 ――とか言っておけばよかったんでしたっけ。 くぅ、  本が見れ  ない・・・! (×読めない ○見れない というコトは、どうも曰くありげに掲げ持つ本の裏側には仮面の怪人演出用の暗直が張ってあったらしい。 倣岸紳士風の演技口調は今や昔だ。) いーやーでーすーっ・・・! (ゆっくり剥されそうになるのを耐えに耐え、持久力で乗り切った。 此方も限界で肩で息してる。)  ふふ・・・えふっ けふ。   ・・・・いいでしょう。 その代わり私が勝ったら――何をひん剥いたら良いですか。   ゴーレムでなら負ける気がしないので、条件偏っても良いですけどねー。(余裕っぽい笑いが失敗する。 むせる。  それでも宣戦は受諾した!   折角だから目立つ場所が良い――と球体転がして移動&先導。 即席のリングっぽい物を作ってある、受付横の特設会場に案内しようか!) [Sun 16 Nov 2008 02:26:10]
ドロシア@GtG > ( がきっと、仮面を鷲掴みにし、ひとおもいにひっぺがさんとした所で本を持った手でがっちりブロックが入る! ちぃ! 両者そのまま鍔迫り合いの形へ移るわけで―― ) それは失礼?けれども、わたくしも、人と話す時にその仮面はどうかと思いますの。どうしても顔を見せられない理由があるのでしたらこの場で釈明なさって?( 笑顔に四つ角浮かべ、ぎぎぎぎぎ、と力をこめつつ なんだか、順序を間違えた感のある仮面の怪人を威圧の構え! ひとに顔を見せないで話しかけるなんて許しません的な勢いで。 ) 高い所で高笑いって、アナタ。 それじゃまるっきり三文小説にでてくる怪人ではありませんの。 さあ、さあ、おとなしく観念して顔をお見せなさい!( 相手が自分より虚弱と見れば、仮面を掴む手にもう一方の手を沿え、圧す、圧す! 体力ないから結構必死だ! やがて、筋持久力の限界を向かえ ざしゃあッ、と手を引き ) 対戦希望ですわ! ( びっしー、と腕章に指を突きつけ ) 私が勝った暁には、その仮面 ひん剥かせていただきますわ!( 宣戦布告ッ ) [Sun 16 Nov 2008 02:13:18]
めるかばー仮面 > ……人を前にして突如周囲を気にし始めるのはどうかと思いますよ。 (どうしよう――的対応をされるってちょっとショックだよね。 動揺のあまり地が出た。 もしかして似合わなかったか。あるいは自分に何かあったのか―― 挙動不審は此方だ。焦る。名乗ってないのにも気が付かない。) ・・・・ああ、そうでしたね。   登場時は高い所で高笑いをしないと――   あっ?! 一体なにを――(セラ内では荒事に強いイメージがあるのだが、肉体的にはほんの虚弱でニブーい一般女性に過ぎないわけで。 急に伸ばされた手に反応が遅れる―― 本持った手で阻止しようとするけども、間に合うのは指が仮面に掛かった2秒後ぐらいだろう。 護衛のゴーレムはつれてないし、GtGのゴーレムは足元で転がっている。たすけるひとはいない。) [Sun 16 Nov 2008 01:52:26]
ドロシア@GtG > ( 肝心のゴーレムの出来はというと、あれこれ欲張ったせいで試作品の域を出ない。 最も懸念されるのは術式の干渉とゴーレムの許容量の問題。 それに、想定どおりの稼動をした際の耐久性にも不安がのこる。 一応、儀式は成功し、設計どおりの機能を持たせる事には成功ている。 魔力の消耗が思った以上に大きいのが難点だが、あとは実際に運用してデータを蓄積し、問題点を見つけては改良を加えていく事が必要だ―― 自分にとって優勝自体は目的ではない。経過によって得られるデータこそが目的。 大っぴらに他人の金で研究が出来る機会だ、有効に利用させてもらおう。 ) ( と、再確認のように振り替えしながらお嬢様然としたドレスでありながら、腕を組んで仁王立ちの所に掛かった声に、振り向けば―― 仮面の怪人。 )・・・・・・ ( なにやらゴーレム・ザ・ゴーレムのスタッフっぽい対応、しかしよくよく見ても怪人。 次に、周囲を見回しても、この怪人と同じような格好をしたものは居ない。 という事は、これがスタッフの正装という訳でもないのだろう。 仮面から視線を下にやれば、女性らしき柔らかなシルエット。 腕には腕章 ) ( 沈黙 ) ( おもむろに、ずい、とその怪人へと歩み寄れば手を伸ばし―― あいあんくr もとい、無礼千万とばかりに手を仮面へと!) [Sun 16 Nov 2008 01:39:09]
めるかばー仮面 > (そう言って出迎えるのはギルドの職員さん――ではなくて、灰色の衣装を纏った怪人だった。 どこかユルそうな女声を曇らせるは顔の黒い仮面。 止め具を忘れたのかそれを指で押さえつつ、優雅に会釈する。) その腕章からして、件のGtGの関係の方ですね・・・ いや。 ええと・・・関係の方のようだね。  試合経過を知りたいなら受付へ、本格的な修理なら3階の専門スタッフに任せると――良いだろう。 (何か間違えたのか丁寧語をたまに言い直す。  背後には謎の球体、開いたまま手にした本で顔半分隠したりしてるあたり―― 非常に怪しい。) ―――あるいは対戦希望であるならば、また違った対応がとれる―― のだが。(そして恐ろしい事に、その腕には例の腕章がくっついてたりするのだ。) [Sun 16 Nov 2008 01:27:45]
お知らせ > めるかばー仮面さんが来ました。 『カバリストギルド「セラ」へようこそ――』 [Sun 16 Nov 2008 01:22:30]
ドロシア@GtG > ( それはさておき、セラを訪れたのは本番であるゴーレム・ザ・ゴーレムの為。 ヴェイトス市中が対戦の対象らしいが闇雲に歩き回っても労力の無駄であるし、とりあえず主催しているカバリストギルドを訪れてみた、と、そういう訳で。 ) さて―― 市内全てが戦場とはいえ、バトルステージくらい用意してありますわよね?( 30cmほどの瀟洒な天蓋付きの鳥篭を手に、それらしき場所はないかと周囲を見渡す。 まあ、受付で聞くのが早かろう。 ) 腕章が目印との事ですが・・・ ルゥフィンさん、お忘れになりましたわね。( もう一方の手には腕章が2枚。一方は放置されてた彼女のものを出くわさないかと持ってきたが・・・。 眼を閉じて、パスを辿る。 ) ン・・・――― 方向が違うようですわね。( 反応は微弱、少し遠いようだ。 少なくとも、ここいら一帯のギルド地区方面ではない。 仕方なく、一つを袖に通し ピンをとめ ) さて?( 同じ事を考えている対戦者はいないものか。 ) [Sun 16 Nov 2008 01:07:14]
ドロシア@GtG > ( 案の定、おうちに帰るなり大暴れ。こってり絞られた上、同伴囲外使用禁止と相成った。ぎゃふん。 ) 製作期間の都合上とはいえ、やっぱり自重した方が良かったかしら・・・( とほー。わたくしことドロシア・E・オーゼットは魔術事故によって魔術回路を損傷し、魔術師として致命的なその欠陥を肉体関係を持つルゥフィン・J・リィマスとの間に(無断で)魔術的なバイパスを設け、ルゥフィンの魔術回路を経由して魔術を使う―― 平たく言えば魔術回路をハッキングするという方法で暫定的に補っている。 今回のゴーレム製作でも魔術を使う必要があり、スケジュールの都合上、彼女の外出中にせざるを得なかったのだが―― その方法を取る場合、双方にあるフィードバックが起こる。 それがタイミングの悪い事に出先での真面目な話の最中に重なったらしく、そりゃもう火を吹かん勢いでお怒りになったという訳だ。 ) はぁ・・・ 我が身の愚かさが恨めしい・・・。( ほう、と溜息を付きながら カバリストギルド「セラ」の扉を開く。 あ、でも―― 顔を真っ赤にして、なんでもないフリして我慢してる彼女を思い浮かべると、こう、ぞくぞくしちゃうね! ) [Sun 16 Nov 2008 00:49:59]
お知らせ > ドロシア@GtGさんが入室されました。 『 おこらりた 』 [Sun 16 Nov 2008 00:26:05]
お知らせ > 菜奈佳@傭兵ギルド「雷電」さんが退室されました。 『(そんな戦士たちに、つかの間の休息を)』 [Fri 14 Nov 2008 02:49:04]
菜奈佳@傭兵ギルド「雷電」 > ( もう全部エルフの血のせいにしておくがいいさ。呪いかなにかかと。 ) それでも、今日まで生き残っておるそなたは、立派な傭兵じゃよ。 ( 怖がりでも、慎重でも、勇敢でも、強くても、死んでしまったものより、今を生きている者たちのほうが、ずっとずっと価値がある。これからという未来をもつがゆえ。 ) そうか、そうか――いや、エルフならば外見で歳などはわかるまいて。ゆっくり休むが良い。 ( やがて眠りに落ちてゆく、その愛らしい顔を見つめて、ふっと頬が緩む。常に気を張って生きる傭兵が、マッサージのせいとはいえ、自分のそばで眠ってくれるなら、それは安心してくれたということ。何よりも、うれしいことだ。 ) [Fri 14 Nov 2008 02:48:47]
お知らせ > エリシャさんが退室されました。 『 すぅ、と寝息を立て始めた 』 [Fri 14 Nov 2008 02:42:11]
エリシャ > ( そうか育たないのは胸筋の所為か。 でも鍛える前から全然なかlt(ry ) 怖いのも危ないのも嫌いだし―――…基本一人だから壁役居ないとね、走り回んないと、すぐ、弓とか使ってる場合じゃなくなる、か、らー。 ( 弓で狙える射程距離が80mくらいまで。 人間が全速力で走ってきたら2射か3射できれば良いところ。 それで止まらなかったらアウトだ。 棒とかナイフとかも持ってるけど、接近戦は怖いから嫌い。 そんな戦闘スタイル故にあまり傷だらけではない。 当たらなければどうという事は無いっていう―――脇腹だけ一回、刺されて痕残ってるけど。 ) あんま覚えてないんだけどね―――お婆ちゃん、全然お婆ちゃんじゃなかったよ。 ( 森の奥に住む、安楽椅子に座った若い女の人。 多分アレがお婆ちゃんだ。 幼い頃の記憶だし、もうあそこが何処なのかもわからない。 ) ―――たまには良いねぇ、こういうの、もー…。  [Fri 14 Nov 2008 02:42:01]
菜奈佳@傭兵ギルド「雷電」 > ( 体に触れれば、その人間がどのような生活を送って来たのか、だいたいわかる。体の鍛え方、筋肉の疲労具合、体についた傷、などなど。少女の腕や肩にも、触れればその鍛え方に驚くだろう。もっとも、頑丈な弓を体全体で引き絞るなら、胸筋も相当なものだろうが。 ) 安全な、間合いの外から狙い打てるのであれば、それに越したことはなかろうて。なるほど確かに。苦労人のようじゃな。 ( 立派な物言いに口調しつつ、同意する。足首からさらに上がって、太もも、ふくらはぎの辺りまで。ベッドがあればこそ、ここまで念入りにできるというものだ。揉み解された箇所は、じんわりと暖かくなり、余計な力も抜けてずいぶん楽になるだろう。彼女ほど鍛えている体ならば、後日襲う揉み返しにも耐えうるだろうと。 ) ふむ、そうであったか――耳が尖っておらなんだゆえ、言われて気がついたわ。なるほど、エルフは華奢なものが多いでな。 ( 眠ったのならそれはそれ、寝かせておいてもう一つのベッドを使えばいい。どうせこの時間、あとに続く傭兵もすくなかろう。 ) [Fri 14 Nov 2008 02:33:06]
エリシャ > ( なにかと御飯が美味しいイエロティア文化圏の人々にアレを品評してほしいもんである。 油ギッシュな芋と魚のフライ、どろっどろになるまで何でもかんでも煮込む野菜、異常に少ない調理法、異常に少ない調味料、ご馳走といえば「山ほどあればご馳走」。 フェアリン人クレイジーね。 ) 苦労人なんだよこう見えても―――面倒くさいことはバサーっと切っちゃわないとキリないもの。 ( と、眠たそうに欠伸をして両腕を枕にする。 ほっといたら眠ってしまいそうな具合で。 ちなみに腕、肩も強固な複合弓を引く為だけに一度本格トレーニングをしたお陰で、体格の割に破格のパワーである。 でもこのサイズじゃこの辺が限界。 ) 身体小さいし腕力ないから、ねー。 逃げ回って場所取って安全なとこからぎゅーん、って。 ( いい加減な説明である。 本棚の側面を走ったり、走る馬車の幌の上で狙撃したり、古城の外壁をロープ一本で登ったり。 ちょっとありえない立体戦法が売り。 ) ああ、あと―――お婆ちゃんがエルフなのねー。 なんか関係あるのかも。 ( ないのかも。 身体能力的にはやっぱりほぼ人間だし。 成長遅いけど。 ※まだ育つ予定。 ) [Fri 14 Nov 2008 02:20:05]
菜奈佳@傭兵ギルド「雷電」 > ( 菜奈佳にしてみれば、そもそも目の前にいるのが何でアレ、客は客である。せいぜい、男か女か、若いか若くないか、その程度の認識。料理がすっごくまずい国がどこかにあったなーとか、昔文献で読んだくらいだし。 ) ほっほっ、なるほど違いない。そなた若いのにずいぶん割り切りがよいの。さすが傭兵といったところか。 ( 獲物を見れば、なるほどこの体でよくぞ、といった感慨を受ける。 ) ならば人形でも立たせておくか? 太古、人の変わりとなる番人が存在したと聞くが。今で言えばごぉれむなどかのぅ。――そういえば、今もそのような依頼が持ち上がっておる最中であったか。 ( そんな軽い世間話。まずは軽く、指先で少女の足に触れてみる。外見からは想像つかぬほど、しっかりしたものだ。足具を外したら、両手で包みこむように、指圧を開始する。足の裏から、ツボを刺激したり、足首、ふくらはぎの筋をなぞるように、緊張をとりほぐしていく。自らの気の流れと、少女の体を流れる気の対流を感じながら。 ) ――そなたはずいぶん、身軽さがウリのようじゃな。足をずいぶん酷使してきた跡がある。かかとや、つま先――着地や跳躍のさいに、これらのバネをよく使う。 [Fri 14 Nov 2008 02:09:11]
エリシャ > ( まぁ多分イエロティアから見たらフェアリン人もヴァーシャ人もグングスニク人も皆同じようなモンだろうけど。 フェアリン料理? 冗談はよしてくれwww。 そんな感覚通じるかどうか。 ) ここのえらい人会ったこと無いけどね。 まぁいいや、お給料貰えれば別になんでも。 ( 名前すら知らないや。 多分みんなそう。 校長先生ってどんな顔だっけ的な。 手荷物一式を隅っこに置いて、言われた通りベッドに上がってごろんと転がった。 荷物の中で、上等な作りの複合弓と使いこんだリュートが鞄に収まらずむき出しになっている。 ) うん、脚脚。 立ちっ放しつまんないわ―――誰か居なきゃ困るんだろうけどさあ。 ( さて、小柄な娘の身体。 能力値を参照するならかなり極端な発達の仕方をしていると思われる。 人間の常識の範疇からはみ出まくった部分が特に。 ) [Fri 14 Nov 2008 01:55:48]
菜奈佳@傭兵ギルド「雷電」 > ( 何でも料理にして食べるのがティアン人。メダマヤキにソースかショウユかで争いだすのがアマウラ人。とかそんな噂。 ) よいのではないか? 傭兵もチンピラも、頭がきっちりまとめておるなら。 ほっほっほっ。 ( 本当の意味で好き勝手やり出したら、何者だろうとろくなものではない、と。入ってきた少女に笑いかける。 ) うむ。最近冷えがきつくなってきたからのぅ。この時期にたち仕事は辛かろうて。 ( 相手の返答を受けると、立ち上がってベッドを開ける。 ) それでは、すまぬがここで腹ばいになってもらえぬか? 手始めに、足から太ももにかけてほぐしてみようかの。 ( ベッドをぽんぽんと叩き、そう促した。 ) [Fri 14 Nov 2008 01:41:28]
エリシャ > ( アマウラ人? ティアン人? 相変わらずイエロティアは区別つかない。 辛い料理好きで濁音の発音が下手なのがティアン人? ウメボシ、ワサビ、ナットウ、あと何でもソイソースかけたがるのがアマウラ人? ―――やっぱどっちだかわかんないや。 ) うん、一応ヨーヘイ。 荒事無い時の傭兵なんてちんぴらみたいなもんさね。 定住しないわ何か作るでもないわ武器振り回してお金貰うわ。 ( やくざに近いよね、とか同意を求めつつひょこっと室内に踏み入れた。 まぁ、成り行きで傭兵になったまま今に至るわけだけど。 ) あー、マッサージ良いね。 立ち仕事ばっかで脚疲れるわ外寒いわでさ。  [Fri 14 Nov 2008 01:31:09]
菜奈佳@傭兵ギルド「雷電」 > ( もっぱら、魔法治療が主流のご時勢である。マッサージも本格的な治療というよりは、疲れや痛みを和らげる一つの手段、と見られることがほとんどだ。ここに顔を出す傭兵たちも、半分は興味本位であったりする。仲間が普段出さないようなうめき声とか上げるから、面白がって見に来る人もいたりする。そんな中で、かけられた声音に顔を上げる。 ) おや、こんばんは。お嬢さんも傭兵の人かぇ? ( 小柄で、線も細い。一見すれば、剣や槍を振り回すイメージとは程遠い。それでもここに顔を出すからには、素人ではあるまい。 ) 平たくいえば、マッサージじゃな。風呂に入るようなものじゃよ。体に良くない疲労が溜まれば、痛みもするがの。 ( 空いたベッドに腰を下ろし、着物姿の人物は、簡単に説明してみせた。 ) お嬢さんも、疲れや痛みがあれば、試してみるとよい。 [Fri 14 Nov 2008 01:21:52]
エリシャ > ( たまにひょっこり帰ってきて貰える仕事ったら図書館とか大ホールの警備か、地方村とかで道路作ったり井戸掘ったり、凡そ荒事屋とは無縁の仕事ばっか。 まぁ別に殺し合いがしたいわけでも危ない目に遭いたいわけでもないけど、施設の入り口で立ちっ放しの仕事は退屈かつ不毛な感じ。 そもそもそれなりに実績があるから仕事の斡旋が貰えるわけで、恵まれてる方か。 ―――まぁ、市内に居る間の日銭稼ぎはしょうがない。 そんなわけで大ホール警備、本日も無事終了してちょっと立ち寄ったギルド施設。 なんかやってる。 ) なにしてんの、これ? 出張プレイの一種? [Fri 14 Nov 2008 01:10:15]
お知らせ > エリシャさんが入室されました。 『 お邪魔っしまー…す? 』 [Fri 14 Nov 2008 01:03:24]
菜奈佳@傭兵ギルド「雷電」 > ( 一般に、傭兵の経歴が長いものほど、確立として体への負担が蓄積していることが多い。鍛えぬかれた筋肉は、丈夫で、しなやか。力を込めれば分厚い鎧のごとく――しかし目に見えぬ疲労は、溜まるもの。酒を飲んでメシを食らい、風呂に浸かれば元通り、というのが彼らの多くの弁だが、中にはこうして、硬質化したまま柔軟性を失ってしまった筋肉もある。今度は、腕の痺れが気になるという傭兵がやってきた。丹念に言われた箇所をさわり、気の滞りを確かめる。 ) これは――針師を頼るほうがよかろう。神経に問題があるようじゃ。あとで我が紹介状を書いておこう。 [Fri 14 Nov 2008 00:57:00]
菜奈佳@傭兵ギルド「雷電」 > ( 女性の傭兵も増えているし、それこそ若いものから、一見傭兵のイメージに合わないものまで様々だ。しかし、体の構造は、種族ごとに差はあるものの、そこまで変わらない。死と隣り合わせの緊張、神経をすり減らすストレス。そうしたもので気の流れが滞り、本来の力を引き出せなくなってしまった者も、少なからずいる。そうでなくても、単にマッサージが気持ちいいからという理由で顔を出す者もいたりする。 ) そこに横になって――あぁ、金属の類を外してもらえればよい。では、ゆくぞ―― ( 両手から気を放出しつつ、指圧、揉みこみ、さらには、硬くなった筋肉の筋を直接指の腹で圧し、代謝を活性化させてゆく。 ) たわけ、大の大人が情け無い声をあげるでない。 [Fri 14 Nov 2008 00:43:15]
菜奈佳@傭兵ギルド「雷電」 > ( そんなたいそうなものではないけれど。 ) ――ほれっ、しっかりせんか。よっ! ふっ! ( ギルドの応接間の一室を借りて、簡素なベッドに屈強な傭兵を寝かせる。で、やることといえば一つ。骨が気持ちよくポキポキなる音とか、ちょっと筋肉が硬くなっていたりすると、痛みを訴えるうめき声も上がったりして。 ) ――よぅし! ほれ、いい音がなったぞ。これでしばらくは平気じゃ。 ( ぱしっと腰の辺りを叩いて起こしてあげたり。体を酷使することが多いギルドには、時折こうして呼ばれたりする。所用荒療治ではあるが、費用も安く、時間も掛からないということで、時々およばれするのであった。 ) ほれ、次じゃ次。後がつかえておるでな。 [Fri 14 Nov 2008 00:33:57]
お知らせ > 菜奈佳@傭兵ギルド「雷電」さんが入室されました。 『(健康診断?)』 [Fri 14 Nov 2008 00:28:11]
お知らせ > 司会者さんが退室されました。 『ゴーレムファイト、レディィィィィッ! ゴォォォォッ!!』 [Wed 12 Nov 2008 22:06:49]
司会者 > さて、それでは――――合意と見て宜しいですねェッ!? [Wed 12 Nov 2008 22:06:33]
司会者 > そして二つ目。 これ結構重要ですよ? ――敗北し、破壊されたゴーレムでも修理すれば再挑戦は可能! つまる所、負けたからといってイコール敗退ではなく、再起不能でもなく、GtG完ッ!! というわけでもないのです!(どんなに負けてフルボッコにされても、直せば再度挑戦可能! だからつまり思い切り勢い良くドンパチドンパチドンパチやりあってもオールオッケーなのだ。 その次の日からだって即座に戦闘状態に。勿論、修理を頼まれたセラの職員達の不眠不休の努力の結果があっての事だが)あ、勿論、ご自分で修理するってぇのも問題無しですからね? ほら、ボロボロの機体だけどアイツが待ってるから俺は戦わなきゃいけないんだ、耐えてくれ俺のゴーレム! みたいな展開って私、大好きですからー(ダメダメだった。割合と色々な意味で、司会とかレフリーとして) [Wed 12 Nov 2008 22:05:12]
司会者 > ―――――――――あ、外しました? ですよねー。(いや、一回言って見たくてなんて頭を掻く姿を見れば、反省はしても後悔なんてしてないのは明白であった。 どーしよーもないカバリストである。 きっと装甲を外せるようにするのは基本!とか、熱湯の中で部品が歪む前にゴーレムを組め!とか、そんなようなことを大真面目にやるような類のカバリストなのだろう。 こほん、と小さく咳払いをして)さっきのは冗談ですが、今度のは大真面目なルールです。 ずばり! ヴェイトス市がリングだ! 街中、どんな場所でもゴーレムバトルは行えます。非戦闘推奨区域? はっはっはっはっはっは、どうぞ、お構いなく! ただし、相手のマスターを傷つけたり、そういった直接的な妨害行為はダメですからね! 犯罪ですよ、犯罪!(当然の話だが。ゴーレム同士を戦わせるのが目的であって、マスター同士が殴りあいの喧嘩をするのが趣旨じゃない)わかってますよね、その辺は? [Wed 12 Nov 2008 22:01:03]
司会者 > と、言うわけでゴーレム・ザ・ゴーレムを目指してのカバリスト達の熱き戦いが、今日から始まります! 期間は一ヶ月! その間、私がこうして司会進行を勤めさせて頂きますので、どうか宜しくお願いいたします。(そう言って腕を大きく振って、ザッと優雅に一礼。 見栄えの良い挨拶をする為に一ヶ月、ゴーレムそっちのけで毎日練習していたなんて言えない。 レフリーの衣装を揃える為に貯金をはたいたなんて言えない。 はっきり言ってかなり真剣だった。全力投球だった。 大真面目に馬鹿をやらなきゃ魔術師ではない!)それでは、まず簡単にルールの説明を………第一条! 頭部を破壊されたモノは失格となる!(どーん) [Wed 12 Nov 2008 21:55:39]
司会者 > それは熱きカバリスト達の戦い!  (――などと、特設ステージの上で音声拡大機片手に叫んでいる、レフリーのような格好をしたカバリストが役一名。 ギルドから今回の司会を仰せつかったのだが、はっきり言ってこのカバリスト、ノリノリである。) ごぉぉぉぉぉぉぉぉォレムバトォォォォォォォォォルッ!! (まあよくよく考えてみれば魔術師なんてのは大なり小なり変人であり、テンションがおかしな方向へぶっ飛んでるものである。 メルカパー仮面なる謎の仮面カバリストが参戦するくらいなのだから、皆大体からして似たようなもんだ) それは人生の縮図、漢の浪漫であるッ!!  [Wed 12 Nov 2008 21:51:55]
お知らせ > 司会者さんが来ました。 『ゴォォォオオォォォレムバトォォォォォルッ!!』 [Wed 12 Nov 2008 21:44:52]
お知らせ > ソフィア@G作成さんが帰りました。 『かくして、(攻撃力だけなら)恐らく大会史上最強最悪のゴーレムが爆誕完了しちゃった――!』 [Wed 12 Nov 2008 00:33:24]
ソフィア@G作成 > ――け、結構重い ですね・・・!(金槌より重い物をもったらぐったりです。 地面に置いて、折角だから自分で移動してもらうか。)・・・・塗料を満たした桶に入ってもらえば苦労も・・・ああ。(目が黒くなるからダメか。 ひみつぎみっく部分の赤も別途必要になるし。ものつくりではどうにも楽は出来ないものだ。) 地道に塗りましょう。 塗り残しが出ちゃってもちょっと色が変わったくらいでは―― (機能の差では無いから怒られないだろうって算段だ。 ごろごろ部屋の隅に押しやって布かぶせたら、準備に掛かるとするか。) [Wed 12 Nov 2008 00:31:26]
ソフィア@G作成 > それにコレに合うのも良いですよね―― よし、早速塗っちゃいましょう。(傍らに転がしてたこれまた木製の何かは、不気味な図柄の書き込まれた仮面――にも見えるのも。 手先が器用なのと妙なセンスがあるためか、こうした小物は自分で作ってしまえるのだ。 ゴーレムの眼や手も、刃物片手にちゃちゃっと彫ったものであるし。) ――いっそ鉄みたいなつやっつやにしたいですね――そういう加工があったようななかったような・・・(登録申請が終わってから艶出しだけしてしまっても良いだろう。 机の上からゴーレムをおろして・・・) [Wed 12 Nov 2008 00:26:10]
ソフィア@G作成 > (それで物理的に強くなるわけではないが、やっぱり外見カッコ良い方が思い切り命令もできる。 紙の色と素体をそれぞれを見比べ、塗った場合の印象とかを想像したりしながら――単に趣味だけでなく、相手に与えるプレッシャーとかも考慮して選びたいものだ。)……黒、ですかね。 やっぱり。(といっても所詮研究者。彩色専門家ではない。無難な選択しか出来ないけれど大外れではない――って所に落ち着くか。) 一番カタそうですしねぇ。 なんだか弾丸みたいな印象になりますが・・・ [Wed 12 Nov 2008 00:17:49]
ソフィア@G作成 > (100%を120%にしたいなら、あとは精神的というか気分の問題になってくる。無論、大会参加はどんな手を使っても優勝をーとかいう意図でなくて一種のお遊びであり、根詰める必要も無いのだが―― 研究者として、そして一人のクリエイターとしてこお、作るものはどれも最高の出来にしたいじゃないか。) 白・・・赤     ・・・あるいは黒。 (だから、木と鉄の継ぎ接ぎのようなティファレートに、せめて色を塗ってあげようってわけだ。 手には紙、紙には何種類かの染料。) [Wed 12 Nov 2008 00:13:20]
ソフィア@G作成 > (組み上げは終わった。  調整は、すんだ。 命令系統は最適化し、ルール上の不都合も無いことが確認された。 必要なものは全て揃って、機能的には何の問題も無い。 ハイブリッド・ヘヴィゴーレム”ティファレート”、現状で100%の戦闘力を発揮できる。 のだが、それでも最後の仕上げは別に残るのだ。) ―― んー。(カバリスト・ギルド「セラ」に数多ある作業室。 机の上にゴーレム置いて、すこし離れた所からそれを眺めてる。) [Wed 12 Nov 2008 00:06:42]
お知らせ > ソフィア@G作成さんが来ました。 『最後の仕上げ。』 [Wed 12 Nov 2008 00:01:06]
お知らせ > リシェル@G製作さんが退室されました。 『まあ寝なければギリ間に合うわよね!』 [Mon 10 Nov 2008 22:03:50]
リシェル@G製作 > 目からよね。 ビームといえばやっぱり目からビームにしか考えられないわ。 いおりんラブなマスコットキャラが体現していたように、目からビームは萌ゑキャラの必須条件ですもの。 ( ごっついロボットに萌えを求めてどうする気か。 ――――待てよ。 今からでも造形を美少女型にシフトしちゃって―――― ) [Mon 10 Nov 2008 22:03:02]
リシェル@G製作 > ( 良い事なのかねえ。 それとも別にどうでもいい事なのかしら。 まあそれでも昔ほどに目の色の違いに内心でビクビクしてたりするような事は無くなった。 今付き合ってる連中は良い奴ばっかりで。 芸術に没頭していた頃とはまるで環境が違っている。 )( だから今の私。 下手になったな。 芸術家として。 魔女っていうか、人としては良くなったんだけれどさ。 ) ―――――ん! ビームかあ…やっぱビームは浪漫よね。 人形にビームを付けるのはもはや常識といっても過言ではない。 ( 今回のお遊びで使う程度のやつならちょっと手を凝らせばいけるっぽいみたい。 素手の殴り合いだけじゃちょい寂しいわよね、なんて考えてた所に見つけたもんだからちょっと色めきたってしまった。 ) [Mon 10 Nov 2008 21:55:53]
リシェル@G製作 > ( しっかしまあカバラって奴は中々面白い技術だわね。 齧った程度にゴーレムの事は知っているけれど、改めてみるとやっぱり興味を惹く事が多い。 ) まあ私は中身よりも外面についつい拘っちまうのだけれどね。 これが芸術家のサガってやつかー。 ( 一般的にも公開されている資料室で色々と漁りながら、独り言になると地の粗野な口調がついつい出てくる。 )( というか最近は取り繕わずにこっちのしゃべり口調の方が多い気がすんなー。 ) [Mon 10 Nov 2008 21:42:38]
リシェル@G製作 > ( ちょちょいっと欲しい物があったわけでして。 手軽に手に入る物だし、タダでくれるかな?って思って来てみたらやっぱりくれた。 中々気前が良くて私もまあご機嫌だ。 ) ありがとうございます。 それから少しばかし資料を拝見したいのですが、よろしいでしょうか? ( いつものように丁寧な調子で女は尋ねる。 大まかな形と性能も決まり、後は細かな所を煮詰めるだけだ。 それでも天啓って奴は唐突に下るもの。 折角セラにまで足を運んだわけだし、後学の為にも少し学んでおいて損はない。 ) [Mon 10 Nov 2008 21:32:29]
お知らせ > リシェル@G製作さんが入室されました。 『ようっし。』 [Mon 10 Nov 2008 21:28:38]
お知らせ > ラスト@VHG地下牢さんが退室されました。 [Sun 9 Nov 2008 14:59:45]
ラスト@VHG地下牢 > ( そんな風に見られながら、化け物と落ち果ててなお、化け物を狩り続ける。 自我もなく、道具として、吸血鬼を狩り続ける。 もはや仲間として見られることもなく、誇りも尊厳も失われ、ただ武装として敵を狩り続ける。 それが彼女の妄執だというならば、その執念は他の狩人を圧倒するかもしれない。 またそれが純粋に『教育』の結果だとするならば、死後も狩りを強要される、ある種の咎人のようでもあった。 彼女の内面を、まともに議論するものなど絶えて久しいが。 ) [Sun 9 Nov 2008 14:59:43]
ラスト@VHG地下牢 > ( それがかつては、ともに笑いともに泣き、ともに戦いともに励まし、隣に立っていたものだということを、覚えているものは減っていく。 二十年というのは、人間にとって決して短い年月ではない。 化け物にとって一瞬のことでも、人間にとって、かつての友をただの化け物と認識するには十分な時間だ。 もはや彼女の名前を覚えているものも少ないだろう。 生前は誉めたたえ、憧れていたものですら、化け物となり果てた彼女に向けるのは嫌悪と憎悪、或いは嘲りだけだ。 ) [Sun 9 Nov 2008 14:49:55]
ラスト@VHG地下牢 >  ぐううううるるるるぅうるうるる……………ぅううぅうううぐうううぐるるるるぅうう………。 ( 途絶えることのない唸り声。 そして時折混じる叫び声。 音など響かぬように分厚い壁でふたをして、長い階段で遠ざけて、それでやっと少し安堵する。 自分たちの足元にあるということを忘れる。 そんな物の存在など、気に掛けないようにする。 それが、一番頭のいい方法だった。 見えなければ、聞こえなければ、いないも同然だ。 自分たちと同じ姿をした化け物など、まじまじと眺めたくもない。 ) [Sun 9 Nov 2008 14:39:08]
ラスト@VHG地下牢 > ( 実際には、その首輪さえあればこのおぞましき化け物は制御できる。 それは理論的に明らかであり、また実際的にも証明されている。 その上でのこのおびただしい拘束具は、拘束の意味合い以上に、この化け物に対する隠しきれない恐怖の表れなのかもしれない。 完全に制御できている、と理論は言う。 だが感情が、化け物をそのまま放置しておくことに耐えられない。 分厚い壁の中に押し込めて、何重にも拘束して、自我が失せるほど徹底的に『教育』しても、それでもまだ、恐ろしい。 おぞましい。 ) [Sun 9 Nov 2008 14:28:06]
ラスト@VHG地下牢 > ( 後ろ手に回された腕は、手首から肩まで幾重にも革製のベルトでぎっちりと締め付けられ、その指までも、重ね合わせた状態で指しめ機のようなものでしめつけられている。 脚は正座した状態で、革製のベルトで開くことのできないようにまとめて締め付けられていた。 さらにその手首と足首とを繋ぐように短い鎖がつなげられており、背を曲げることもできない。 人にはない鋭い牙を有したあぎとはビットギャグをはめられ口元を唾液で汚し、目元は革の眼隠しでおおわれ、光を奪われている。 そして首には法術を仕込んだ頑丈な首輪がはめられ、壁と太い鎖でつながれていた。 ) [Sun 9 Nov 2008 14:19:41]
ラスト@VHG地下牢 >  ぐぅるるるるぅう…………ぐぐぐぅうぐううう………。 ( ヴァンパイアハンターギルド、カーン。 その地下に存在する、牢獄の一つ。 薄暗く、じめじめとした、重苦しい空気。 分厚い壁。 鋼鉄の扉。 太い格子。 そしてうちから響く不気味な唸り声。 訪れることに特別な許可のいる場所ではない。 だが、あえて訪れることを選ぶものは皆無といってよかった。 何せそこにいるのは、狩人にとって最もおぞましいイキモノ。 狂えるヴァンパイア。 ) [Sun 9 Nov 2008 14:08:35]
お知らせ > ラスト@VHG地下牢さんが入室されました。 『( 日の差さぬ地の底で。 )』 [Sun 9 Nov 2008 14:03:55]
お知らせ > アーク=フォース@魔術師ギルドさんが帰りました。 『結局酒で意識が飛んで、その夜は教会に返れなかったらしい』 [Sun 9 Nov 2008 00:16:19]
アーク=フォース@魔術師ギルド > (水魔や浄化の話は、耳には入っていたが実験結果とそれに伴う効果などの情報の収集がまだの為にいけないのが現状である。) 近いうちに実験施設の予約とらないとな… (頭抱えつつ、ぼやくのはそんなことだった。 が、机においてあるコップ&酒瓶を見るなり、表情が引き攣った。) まずは…これを始末しないと… (酒瓶のお酒をコップに注ぎながらぼやいて、今夜はとりあえずこれを飲んでから、教会に帰宅しようと思った。 ) [Sun 9 Nov 2008 00:14:50]
アーク=フォース@魔術師ギルド > (そも、このギルドは悪魔・精霊との契約による力の貸与以外の独力やギルドの人たちとの協力の下で魔術の研究をするギルドである、黒魔術や白魔術は部門別だが、この青年が属する部門はそういった者に縛られない、本当に純粋な魔術研究をする部門であるが、時に同僚同士で、こんな悪戯もあったりする。 この青年は今回犠牲者である、ジュースと偽ってお酒を飲まされるなどという初歩的な罠である。) 酒は… (この青年は、悪魔の血が入っているというのに、お酒がまったくダメである、飲んだ後は必ずといっていいほど二日酔いをする。 悪酔いしないのが救いであるが、仕事に支障がでる、表情は朗らかだが、頭を痛そうに片手で抑えている。) 団長に嘆願書をだして禁酒法を入れてもらおう… (そんなこんなで、混血は今日も今日とて何とか元気である。) [Sun 9 Nov 2008 00:07:41]
アーク=フォース@魔術師ギルド > (自分の仕事場の自分の仕事机、小奇麗にまとめられた、書類の脇に酒瓶とコップが置かれている。 黒髪はだいぶ伸びたがしっかり切りそろえている。 瞳は変わらず紅と黒の明暗を繰り返している。) 葡萄果汁だって言ったのだれですかぁ? (半分酔っていた、頭が痛い、片手で頭抑えながら、背もたれに背中預けて、頭は後方に逸らしている。 に飼い猫は膝の上を陣取っている。) 息抜きしろっていわれても無理ですよぉ… (紅い目が妖しく光るが、周りの人たちにとっては、半分楽しげな事の様で「アークって酔ったらあんななんだ」 「たまにはいいじゃない」なんて言葉が飛び交っている。 無論、今の青年にそんな言葉が聞こえているわけも無い。) 術式の実験はいつになるんだろうなぁ…… (実験の目処が立たない、それからいくらかたって、実験せずに勉強してろ宣告をされる、そして様々な魔術の資料を集めて今に至る。) [Sat 8 Nov 2008 23:57:40]
お知らせ > アーク=フォース@魔術師ギルドさんが来ました。 『机には酒瓶とコップ』 [Sat 8 Nov 2008 23:45:37]
お知らせ > サミーラ@製作さんが帰りました。 『( 結局、作業時間の大半は顔に費やされた。 )』 [Sat 8 Nov 2008 23:26:20]
サミーラ@製作 > ……さーて、一丁やりますか。 ( 頭部に特別な機構を持たせる必要はなくなったので、ただ顔を彫りこんで鬘を接着するだけで良くなった。良い事だ。 ) ( 顔は女神像をイメージする。ただし多くの女神像のような表情は一切無く、何にも興味を示さない無機質な表情を演出する ―― 言うだけなら簡単だ。全く。 ) [Sat 8 Nov 2008 23:25:53]
サミーラ@製作 > ( 腕を増設して其処から打つと言うのも有りかも知れないし、いっそ尻尾に蛇でも生やして吐かせると言う手もある。さあ、どうする? ) ……んー…… ( 額に右手を当て、それぞれの動作をイメージする。その中で一番しっくり来るのは ―― ) ……胸部。胸部だ。こう、胸の谷間からびーっと。 ( 早速胸部パーツの該当部位に印を付ける。そして漸く、最初に取り外して放置していた頭部に手を伸ばす。 ) [Sat 8 Nov 2008 23:18:39]
サミーラ@製作 > ( 問題はビームだ。先ほど勢いで決定したからには、何処からかビームを撃たなければなるまい。 ) ……んー。何処から出そう。 ( 王道なのは目や口だ。胸部からでも良い。……翼から? ちょっと無理がありそうだ。 ) ……さてどうした物かな……ふーむ。 ( 悩む。折角此処まで造形に気を使ったのだから、攻撃も出来るだけ格好良くしてやりたい物だ。 ) [Sat 8 Nov 2008 23:07:16]
サミーラ@製作 > うん。良いね、ビーム。 ( よし、ビームだ。ビームを撃たせよう。はい決定。 ) ( そんな事を呟いたり考えたりしつつ、前足に鋭い鍵爪の付いた、金属製の“靴”のようなパーツを装着。うむ、中々様になっているじゃあないか。前後のバランスを取るため、後ろ足にも同様のパーツを取り付ける。こっちは攻撃に用いる予定が無いので、鍵爪はない。 ) [Sat 8 Nov 2008 22:57:08]
サミーラ@製作 > ( 幸い、後は武装を取り付けたり顔を彫ったり思考パターンを構築する程度なので問題ない。多分。と言うわけで、今日は外装を仕上げてしまう事にした。 ) …… ( もう一度、初期の設計図を確認する。主力となる武器は前足の鍵爪。それ以外は翼で引っ叩くとか、体当たりするとか。あるいはビームを吐かせるのも良いかもしれない ―― ビーム。良い響きだ。 ) [Sat 8 Nov 2008 22:49:00]
お知らせ > サミーラ@製作さんが入室されました。 『( 納期まで三日を切った。 )』 [Sat 8 Nov 2008 22:43:37]
お知らせ > ソフィア@G作成さんが退室されました。 『(改造場所は主に攻撃力ということで―― ) 』 [Fri 7 Nov 2008 05:31:18]
ソフィア@G作成 > ・・・あ、これをこうして・・・なるほど。(直感のまま再び筆記具が走り出すも、その先端は今までのラインを大きく外れていた。外に。躊躇いなく。 そして、真っ直ぐに――自分で引いた線に頷いたりできるのが、閃きってもんだろう。 ) 要は勝てば良いんですからね。 見てくれを気にしなければ・・・コレが最高ですか。(暫しして机から離れればちょっと遠くからその完成予想図を見てみたり。 われながら凄いと思った。) いきなり対面したら、ど肝を抜かれるかもしれませんねー・・・ふふ。(圧倒的な重量=攻撃性に加え、硬く、構造の単純さという信頼性も併せ持つ優秀なデザインを得て―― ゴーレムは徐々にではあるが、完成へと向かっていく。)  [Fri 7 Nov 2008 04:48:33]
ソフィア@G作成 > ・・・・・・あれ、だとすると手足は不要? (何かを、ひらめいた!) [Fri 7 Nov 2008 04:32:41]
ソフィア@G作成 > (暫くは順調に進んでいたが、そのうち筆が鈍り――止まる事になる。 紙には両手両足を長方形のいハンマー状の得物で隠された鎧戦士状の物が描かれていたが。) 安定しませんねこれでは・・・重量に負けてしまう。 戦車型はシャフトの構造が欠点でしたし・・・(手足の重さから、殴るたびに転倒する未来が脳裏に浮かんだか。 重量を使いこなす武術など望めないし、おつむがバカな分、できるだけハード面で問題を出さない方が良い。 どうせ大型でカチ会えば勝つのだから、両手を前に構えて体当たり、ってのだけ出来るようにしておくか――?)  [Fri 7 Nov 2008 04:28:54]
ソフィア@G作成 > (部品ごとに分けられたゴーレムの周りの白紙には直線が乱舞し、データの詳細な検証でも行われたような評価が書いてある。 測ったわけではなくて経験則とかでの記述、厳密には信用できるか怪しい数値たちだが。)大会規定が約50センチまで。 全長35じゃ勝負になりませんよね・・・人形にすると後ろも細いですし。(堅牢な装甲、勢いと馬力。 そして殴りあうのだから何より重さが必要だ。 部品のまわりに線引いて、予想図のあたりをつけていく。) [Fri 7 Nov 2008 04:22:08]
ソフィア@G作成 > (ぶっちゃけていえば戦闘用である。 差別されていた過去のラエ教徒が、自らの町を守るためにゴーレムを作った、というのが恐らく流派の根底の一体で ――その一パーツがセラの展示場に飾ってあることからも、その運用方が今に生きている事を伺える。 大抵は派手かつ人を外れたデザインになるため、そのインパクトからしても一般人にゴーレムは何ぞときけばこの型を想像するであろう、最もメジャーなタイプだ。) ・・・・小さいんですよね、この素対。(最重量級の奴を選んだ筈だが、どうも御気に召さない様子。 机の上には白い紙が引いてあり、その上にバラされた小型ゴーレムが無残な姿を晒している。) [Fri 7 Nov 2008 04:19:58]
ソフィア@G作成 > 一つは、最源流でもある人間模倣に特化するもの。 拠り多機能に、より多彩に、より人間らしいゴーレムを作り上げ、その中で得た知識を積み重ね、いつしか神の高みに到る。数秘術やラエ的神秘主義の最たる体現。 二つ目は、召使としてのゴーレムに主眼を置くものだ。 疲労せず、決してロスをせず、言われたことのみを忠実に実行する人形として、特定の機能をとことんまで突き詰める。それがメイドであれ土木工事であれ、人間以上、人間には出来ないレベルを追い求めるものだ。) ・・・・。(そして、現在無言のまま机に向かっているゴーレム使い、ソフィアが目指すは、そのどちらでもない三つ目のタイプ。) [Fri 7 Nov 2008 04:15:21]
お知らせ > ソフィア@G作成さんが来ました。 『ゴーレム研究は大きく三つ。』 [Fri 7 Nov 2008 04:13:28]
お知らせ > ソフィア@G作成さんが退室されました。 [Thu 6 Nov 2008 01:34:57]
ソフィア@G作成 > こういうタイプで行きますか。せっかく正体を隠すんですし――たまには人間を離れて生き抜きでも良いですよね――(はふ、と吐息一つ。 見た目と総合性能では総合性能に軍配が上がったらしい。 まあ、特化した際物は大抵の場合ほっと居ても目立つのだが。) ここをこうして・・・と。 ひょろ長い手足とかは逆にバランスが・・・むむ。 (まずは手元にあった最初人型の素対をそうした形に徐々に修正していく所からか。 改造日程は結構ギリギリ、間に合えば、とんでもないものがとんでもない格好の人と一緒に姿を現す―― か?) [Thu 6 Nov 2008 01:31:15]
ソフィア@G作成 > 一番大きな形状から作り直すとして・・・あああった、これですこれ。(目が行ったのは戦車じみた形を持つ失敗作らしき物の残骸。 壊れてころがってるそれを、何か宝の山を確認したみたいにひっつかんだ。 そのまま引っ張り出すと、こお体当たり用にしかみえないような割れた車輪をつけた奴が転がり出てくる。) [Thu 6 Nov 2008 01:26:35]
ソフィア@G作成 > (ゴーレム戦は先ずはパワーだ。 お互いに複雑な格闘技などはこなせないのだから、ぶつかった時は相手を破壊するパワーが物を言う。相手が同じ知能小型レベルゴーレムだった場合など、特にその差は顕著に現れよう。) ・・・・とはいえ、人型にこだわっていると限界がありますよね・・・・(幾つか形を模索したのか、机の片隅には上書きだらけのメモ木片。 どれもコレも醜い。  顔、のような頭 のような。) [Thu 6 Nov 2008 01:12:52]
ソフィア@G作成 > (調整を此方で遣ると言い張ってしまった都合、先ずは外見の設定という難所が待っている。 ――見た目など飾りであるが、最終的にギリギリの所で発揮されるバワーには、其の姿形が多少なりとも影響するのだ。) この業界ではデカイは強いですし、ねっと。(カバリスト本業だが、勿論手加減してやる心算はあんまりない。 机に並べた多くある部品の中から、重量級向けのセッティング@余剰パーツを取り出していく。) [Thu 6 Nov 2008 01:01:28]
ソフィア@G作成 > (イベントの準備を行うギルドでは、調整の業務が入る度にそれに当てられた担当カバリストが局所的に忙しくなる現象が続いていて、普段は事務的な手続きばかりしている中間職も仕事に狩り出される事になったのである―― それが数時間前の話。 自分の担当する部分を何とか為し終えたわけだが―― 余った膨大な部品、パーツ類、組み合わせのサンプルなどを眺めるうちに、こおむずむずと創造者の悪い部分が騒ぎ出したのだ。   ――今はただ自分の為に、セラの作業室に居る。) [Thu 6 Nov 2008 00:51:53]
お知らせ > ソフィア@G作成さんが来ました。 『発端はたまにはギルドの仕事をしろという話。』 [Thu 6 Nov 2008 00:50:21]
お知らせ > サミーラ@製作さんが帰りました。 『( ぷへー、と息を吐いた。 )』 [Mon 3 Nov 2008 22:06:42]
サミーラ@製作 > ( 仮に飛べても自重に耐えれないだろう。本当に、生物の形状と言う奴はよく出来ていると思う。神ならぬ我らは、それらを模倣する事さえ手に負えぬ ―― ) ……ふう、こんなものかな。 ( 翼を肩だけでなく、脇腹辺りまで確りと接合し終えてから一息吐く。とりあえず計算上は之で問題なし。後は実戦での負担に耐え切れるかどうかだが ―― とりあえず、今は耐えれると信じる事にしよう。 ) [Mon 3 Nov 2008 22:05:19]
サミーラ@製作 > ( 流石に想定内の問題なので、対応策は既に在る。間接一つでは足りないのなら、同じ方向に動く関節を複数作るなりすればいいのだ。 ) ……さて、やりますかね。 ( かちゃかちゃと、接合されるべき部分をいじくり回す。元々前後に駆動すればいい物なわけだから、間接は横に広くあるべきだ。上下に動かしたければ上半身を傾ければ良い ―― 飛べない以上、あまり意味のある行為ではないが。 ) [Mon 3 Nov 2008 21:56:27]
サミーラ@製作 > ( 腕部分を取り外し、本来腕のあるべき場所に翼を取り付ける。サイズとしては問題ないが ―― ) ……まあこうなるよね。そりゃ。 ( このままでは、間接の強度が大いに問題ありである。何しろ本来想定されている重量を大幅に超える重量の物がくっついているのだから。 ) [Mon 3 Nov 2008 21:51:01]
サミーラ@製作 > ( この手の形状のゴーレムを作るに当たって、最大の難所となるのが翼である。それは行動を疎外しない程度に軽く、且つ相手の攻撃を受け止められる程度は頑丈でなければならない。何故なら、飛ぶためではなく盾とするために装着するからだ。 ) ……と言うか、流石に空を飛ぶのは無茶ってもんだよねえ。 ( のんびりと呟く私の目の前には、以前弄った素体のサイズに合わせて作られたのであろう、金属製の翼が一対。 ) [Mon 3 Nov 2008 21:47:45]
お知らせ > サミーラ@製作さんが来ました。 『( ―― 翼。 )』 [Mon 3 Nov 2008 21:41:26]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが帰りました。 『こうして、普段以上にお仕事とか鍛錬をがんばっちゃうのでした…結局家に帰る時間が…っ』 [Mon 27 Oct 2008 00:58:10]
オリヴィア@騎士団寮 > そう、訓練やお仕事を頑張れば、忘れられますし…頑張りましょうっ(まぁ、弁当を食べて倒れて病院に担ぎ込まれたとか、そんな恥ずかしい噂はもう止めようもないし…っ。名誉挽回は地道な努力でしかなしえないと思うしっ) [Mon 27 Oct 2008 00:45:22]
オリヴィア@騎士団寮 > (とりあえず紅茶を一口…クッキーとかないから、シュクレさんの真似して角砂糖を口に含んでみたけども…)…甘…っ(無理でした、お茶で流し込みつつ…なんか、色々な行動が空回っている自覚はあって、おちつけおちつけ、びーくーるびーくーると心の中でつぶやいて) [Mon 27 Oct 2008 00:37:55]
オリヴィア@騎士団寮 > (かと言って病院で私の服を脱がせたのは誰ですかなんて、そんな恥ずかしい事言えるわけないじゃないですか)…そう、だから、忘れましょう。犬にかまれたと思って…(それこそ弁当自体も犬にかまれたようなものだと思う、まさかこんな事になるなんて、とか) [Mon 27 Oct 2008 00:34:53]
オリヴィア@騎士団寮 > (病院に連れて行ってくれたのは、寮の同室の同僚で…帰ってこないから不審に思ってきてくれたら、いきなり引っ越した先で殺人事件かと思ったとの事)それは間違ってはない気もしますけど…(で、彼女いわく、そのまま背負って連れて行ったから、着替えなんかさせてないと…)それもそうですよね…(いきなり倒れている同僚を着替えさせて病院に運ぶなんてしないでしょうし、とか) [Mon 27 Oct 2008 00:30:38]
オリヴィア@騎士団寮 > (病院での着替えはお布団の中で行いました、実は得意技。…ともあれ)…一言くらい、言ってくだされば…とか、気絶してたから無理ですけど…うー…(気絶していたとはいえ、誰とは知らない人に肌を見せたなんて…そんな事を思うだけで顔を真っ赤にさせて…)い、意識しすぎです、落ち着きましょう…そう、あの服では寝辛いと思ったからの判断でしょうし…そう、ちゃんとした医療行為…医療行為…(どうにか自分に言い聞かせ中…) [Mon 27 Oct 2008 00:26:52]
オリヴィア@騎士団寮 > (昨日はあれから着替えて退院して…寮で自分を病院に運んでくれた人を見つけてお礼を言って、上役から叱責を受けて反省して…それよりも何よりも)…もう、お嫁にいけない…(サロンで紅茶を淹れたまま、もう頭を抱えて思い出すだけで顔から火が出るほど恥ずかしい気持ちで自己嫌悪中) [Mon 27 Oct 2008 00:22:20]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが入室されました。 『ああああ…うー…ああああ…』 [Mon 27 Oct 2008 00:20:06]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが帰りました。 『( 進展があった、なんてものじゃないことを知るのは、もう少し先。 )』 [Sat 25 Oct 2008 04:15:47]
クオ=ヴァディス > ( そして自分は、一度村に帰ろう。 大雨は今日までということだし、また進展があったかもしれない。 ―――すぐに結果は出ないだろうし、調査をお願いしたところには、何か分かったらロックスまで早馬を飛ばして欲しいと伝えてある。 あとは斡旋所に寄って、サンプルを托して。 ) [Sat 25 Oct 2008 04:15:27]
クオ=ヴァディス > ( ともあれ、そんなことで悩むのは戻ってからの話。 今はひたすら、どうすれば戦争を回避できるだろうかと考える。 微妙に見等外れであることは知らず、まずは水域を浄化できなければ話しにならないと考える。 ―――そうだ。 手元で湯気を上げている紅茶のカップに目を落として、ふと表情を和らげた。 自分達が依頼を請けるように、不特定多数の人にお願いしてみれば良い。 斡旋所に紹介してもらって、薬学だとか、有機的な作用を持つ魔術を身につけている人に任せてみよう。 市井の天才とか、この街にはごろごろしているような気がする。 ) [Sat 25 Oct 2008 04:12:49]
クオ=ヴァディス > ( ギルド地区の喫茶店。 突然雷が鳴ってぱらついたにわか雨に慌てて駆け込んだ店で、濡れる窓を見上げている。 ロックス村でも降っているのかな、などと考えているのだからその思考は平和そのものと言ってもいいけれど、表情は浮かない。 納得していてもお金が出て行くと寂しいのは商人の性だし、何よりやはり甘くないのかもしれないと思い知るのは、気が重かった。 ―――それはつまり、戦争を覚悟しなければならないということだから。 )   ( 誤解されてしまったのかもしれないけれど、この冒険商人も、決して水魔に肩入れしているわけではない。 全面戦争は避けるのがロックスのためだと判断した、それだけだ。 一番役に立たなそうに見える自分がこんなことを考えるのも失礼だけれど、正直戦争になって、今の面子で勝てるかどうかは分からない。 更に応募があったことはまだ知らないし、戦いになれば装備が損耗して地味に経費がかかっていくことを知っている商人は、何度か戦えば少ない報酬から利益を見込めなくなると分かっている。 傭兵は利益にならない戦いなどしない。 違約金の発生や斡旋所からの制裁を恐れて最後まで仕事をするかもしれないが、投げ出す可能性を否定できなければ、リスクは避けたかった。 ) [Sat 25 Oct 2008 04:04:26]
クオ=ヴァディス > ( 何も知らずにギルド地区を駆け回り、染料から毒素を除去する方法を探している。 毒素を除去できたところでどうしようもない部分もあるし、おそらく無駄ではないかという世界の裏事情も知らず、考えらえる限りの人材を頼って、報酬として見込める利益を超える費用を費やしていた。 ―――五つの組織と個人の研究者に対して、支払った謝礼は合計30万。 まだどこからも正式な回答をもらえていないけれど、検証前の所見では、水域規模の浄化には莫大な費用と時間が必要とされている。 画期的な方法が見つからないかと期待するものの、手応えはかんばしくなかった。 ) [Sat 25 Oct 2008 03:51:33]
クオ=ヴァディス > ( ―――知らぬが仏だ。 ちょうど入れ違いになってしまって、水魔のコアは一度穢されてしまうと現状回復の見込みがないという話を知らない。 大雨が降ると予想されたこの夜、村が水魔に襲撃されたことも知らない。 村に集う戦士達が改めて仲間割れしてしまったことも知らなければ、赤ん坊がも一人おまけに人質になってしまったことも知らない。 当然の対応として村はタカ派の戦士が強硬策に出ることを求め、ハト派の中に含まれてしまった自分は、もしかしたら契約違反で斡旋所から制裁を受けるかもしれないことを知らない。 対して水魔達の側からは、個人宛にメッセージが送られていることを知らない。 ) [Sat 25 Oct 2008 03:40:14]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが入室されました。 『( 【水魔の脅威:番外2】 )』 [Sat 25 Oct 2008 03:25:14]
お知らせ > サミーラ@製作さんが帰りました。 『( 耳障りな音を立てながら、模様を刻み始めた。 )』 [Fri 24 Oct 2008 22:26:58]
サミーラ@製作 > ( 差し当たり、強度的な面で問題が出やすい間接部に主眼を絞る。要するに、この辺の部位を何らかの素材で補強すれば良いのだ ―― と、言うわけで。 ) ( がっちゃがっちゃ。何やら怪しげな音を立てながら、間接を鎧うように作られた装甲板を獅子の四肢 ―― べ、別にオヤジギャグとかそういうのじゃないんだからね ―― に装着していく。 ) サイズは之で問題なし、と。さーて…… ( サイズが丁度良い事を確認したら、一度全て外してしまう。その後、錐のような工具を取り出して一息。 ) ……怒られないと良いけど。 ( 覚悟を決めて、針先を装甲板に当て ―― ) [Fri 24 Oct 2008 22:23:15]
サミーラ@製作 > ( さて、本日取り組むのは下半身。獅子の身体部分と、それに装着する装甲である ―― とは言うものの。装甲自体は最低限に抑える心算であるからして、実質的には下半身の強度の強化が主眼となる。 ) ま、強度自体は現状の素体でも十分だとは思うんだけれどもねー。 ( 折角の四足歩行型だ。ある程度は機動性も与えたい所 ―― と、言うわけで。勢いつけて走り回っても自重で潰れない程度の強度を、この下半身には与えなければならないのである。 ) [Fri 24 Oct 2008 22:09:49]
サミーラ@製作 > ( 成形と言っても、基本的には既にあらかた形作ってある物のサイズを微調整したり、簡単な細工を施したりするだけだ。誰がその辺のパーツを作ったのかって? そりゃ君、問うだけ野暮ってもんさ。 ) ( 作業を始めるにあたり、頭部を一旦外して脇によけておく。之も後で顔を入れたり色々弄る必要があるからだ。 ) [Fri 24 Oct 2008 21:56:26]
サミーラ@製作 > ( 別に3分ゴーレムメイキングとか、そう言う企画をやるわけじゃないが。 ) ( 兎も角。私の目の前には、私の初期設計通りに作られた ―― と言うか作った ―― 素体がある。これから羽根になるだろう部分は細い腕。頭部は禿ののっぺらぼう。此処から完成図に近づけるのが、これからの作業である。 ) 工具とか、よし。素体、よし。素材、よーし。おーるおーけー始めよー、おー。 ( 誰にともなくのんびり宣言し、部品の成形に取り掛かる。 ) [Fri 24 Oct 2008 21:42:07]
お知らせ > サミーラ@製作さんが来ました。 『( と言うわけで、今回は既に出来上がった素体を用意しました。 )』 [Fri 24 Oct 2008 21:31:20]
お知らせ > トリスさんが退室されました。 『飲みきり話し疲れる頃には、お腹的にも気分的にも大分満足できそうな――』 [Fri 24 Oct 2008 04:27:18]
トリス > 如何しようかしら・・・ 聞かせて良いものか、秘密にしておくべきなのか――(いろんな意味で。 逡巡しつつ、朧げにぼかす方向で進もーとするが――性癖の一端くらいはバレるかもだ。酒が。酒が私をフリーに。)そういえば、まだ場所も聞いていないのだったか――そのうちね。 ゆっくり準備した方が良いと思うし―― [Fri 24 Oct 2008 04:24:27]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが帰りました。 『結局、試飲として開けたワインは全部空にして、用意したおつまみも平らげたとか…』 [Fri 24 Oct 2008 04:19:26]
オリヴィア@騎士団寮 > ええ、それどころでもありませんでしたし…(小さくため息を漏らして) 我が家の自慢と言ってもいいのですからね…(こちらは小麦の方がなくエールの方も楽しみにしていよう。葡萄作りは大変ですよ?とかそんな話とかもしつつ)ええ、お祝いの時に開けたりしますけど…あまり飲ませてもらったことはないんです(それはこの酒豪っぷりでわかるかも知れないとか…さて、実家に顔を出す機会は果たしてくるのだろうか、とか)私ではなく、懇意の方とかはいらっしゃいませんか?(ちょっとトリスさんのコイバナも聞きたいなとか、いくつになってもそう言う話は好きらしくちょっと興味深げに)ええ、せっかくですし…皆様を呼べるように、搬入やら整頓やら、がんばりますね(くすくすと笑いながら、ああしようとかこうしようとか…明るい未来の話をして…) [Fri 24 Oct 2008 04:17:21]
トリス > きっと飲まなくて正解よ。変なものまじってそうだし。    それにしても・・・今年も、か。 やっぱり羨ましいわね――毎年コレが出来上がるというのは。(確か実家はブドウ畑とかでかいの持ってなかった筈。 私の家でも畑つくれまいか――とか無茶言いつつ、グラスをかるくゆすって液体の流動をこお眺めたりして。) あるんだ、男らしい奴―― 貰えるならこっちの方がステキだけれどね。(いつか訪ねることがあったら、 其の話をしてみよう、なんてキヲクに留めておくことにする。) う、聞かれ―――・・・それはもう星の数ほどに。(開き直った! まぁ酒席の暴露はかき捨てですよ。 パーティジョーク。 じゃないけど。)騒ぎたいだけだから気にしないでOKよ。 例の仕事がっちりさんとか新入りも呼んでみたいしね―― (企画静かに進行中。楽しげな未来予定の作成も兼ねて、お言葉に甘えてもう暫く としようか―― ) [Fri 24 Oct 2008 04:06:59]
オリヴィア@騎士団寮 > あいにく、赤い雨の時には、口にしませんでしたから…、今年も良かったです(だから、口にしてきたトレボーニウス家のワインは毎年良いものだったとこう、主張してみる所存。ちょっと胸も張ってみるね。一人の時に赤い雨の事を口にするとまだ胸が締め付けられる事もあるけど)ええ、ありますよ。実家のワインセラーにいくつも眠っております…さすがに、ちょっと持ってきて、と言うわけにはいきませんけど(その年と産地と銘柄と…その銘入りワインが造られる葡萄畑を所有しているのは誇りとも言えて…。まさか相手が思い浮かべているのが和風樽だとは思いもしないけどもっ)うふふ、もう…そうやって口説いていたりするのですか?(またからかってとかそんな風に笑って…もちろん本気とは思ってないから気分を害するわけでもなく、パーティージョーク?)そうですね、それができれば嬉しく思います。あまり気を使わせてしまうのは申し訳ないですけども(せっかくですから、もう少し飲んでいかれますか?とか…ワインのお代わりを示して、急ぐ用事がなければ、ちょっとお酒とお話に付き合っていただければ、とか) [Fri 24 Oct 2008 03:53:05]
トリス > 生成時の環境で味が変わるわけか・・・それこそ妙な雨が降ったときとかは、酷い出来になってそうね―― 今年は、良かった?(おんなじこと考えてしまうあたりは騎士共鳴なのか。 こっそり素オリヴィアを堪能しつつ。取り留めない会話なども。)・・・・男らしくて強烈なワイン、って逆に興味が出るわね・・・ 飲めないと思うけれど。(その発想がなかった。ワイン大吟醸とか名前がつくのだろうか――? 和風樽に入ってる様を想像して、笑いが零れそーになる。 お酒で上から押し込もう。 封印。) 本当――大歓迎よ♪  貴方の微笑を想像しながr・・・・・いけないわ。 酔いが。(悪い癖自重! 自重! 額ぺちー と叩いてキャンセル。) お引越しが完成したら、此方も何か送らせて貰うわね――いっそ皆で持ち寄っても楽しそうだけど。(食材・お酒・その他ー ッて分担して、ささやかなパーティとか開けそうだ とかこぉ。) [Fri 24 Oct 2008 03:42:30]
オリヴィア@騎士団寮 > (普段は気を付けている分、お酒とかでたがが外れると生来の性格が表にでるとか、ともあれからかわれないのならばそのまま笑顔を返して)ええ、さすがにその年によって出来不出来はありますが…(天候に寄っても苦労は耐えないとか…そう言えば赤い雨の時にはそれどころではなかったかとかはともあれ)……ん、いかがでしょう?(その少しの沈黙のドキドキに耐えられないように自分から聞いてみてしまった。思いっきり相手の思惑通りとかは思わずに)うふふ、ありがとうございます…好みもありますし、男性的な力強さを求められたら困ってしまいますしね(新酒はそう言うものではないのはわかっていても飲み手の好みはあるとは思うしとか)よろしければ、ご迷惑でなければ、また一瓶送らせていただきますね(それくらいは届いている。ソレディーに、アイリーンお嬢様に、ブレイブ君に、ジャスティスさんにも贈ろうかなとか、指折り名前をあげて本数との折り合いをつけつつ) [Fri 24 Oct 2008 03:29:00]
トリス > ・・・。(素直に可愛いなぁ、と思ってしまう悪癖があったりするので意図して引っ込めた。 相手が敬虔なパプテスの人で公衆の面前だ。 でもちょっとニコニコ顔。) 毎年恒例なんだ。 だとしたら期待の出来る代物ね――(故郷の〜〜とか家の×× という奴は何故か好みに合うことが多いもの―― やはり回数は力なんだろうか、とか。)  ん―― (軽く目を閉じて味わってる風数秒間―― 期待してる子がいる→反射的に焦らす人である。 性質が悪い。 渋過ぎず酸味も利き過ぎず―― 個人的には少し葡萄っぽさが強いかな? とか、感想はワイン評価っていうより飲み物への直感的な味判断となる。) ・・・・でもこの香りは文句なしに良いわね―― 楽しめる味、という感じ?(其の優しさが、優雅な大人の会合にはもってこいかなー と。 総合評価は結構高かったようだ。) [Fri 24 Oct 2008 03:20:58]
オリヴィア@騎士団寮 > (からかわれたと思って、むーとかちょっと膨れっ面を見せる。酔ってるからか子供っぽく)あ…そうですね、それもあるかも知れませんが、故郷にいる時も毎年この時期の新酒を心待ちにしていたのですよ(どうりで配れるくらい量があると思ったとか。どちらにしても、家は食事や寝に帰るようなもので、結局は連絡とか取りに寮へも出向いたりするのだろうけども)あ、そうですね…その時には、頼りにさせていただきますね?(助かりますと、ついつい一人でやってしまおうと思っていたからこうして協力してもらえるのはありがたく)あら、お気になさらず…と言うにはちょっとプレッシャーをかけてしまいましたでしょうか(楽しくのめるのが一番ですからと笑って…まぁこればかりはどうしても気を使わせてしまうかも知れないけど。飲み口の優しいそれなりのワインだとはわかるかも) [Fri 24 Oct 2008 03:13:17]
トリス > あ、これは失礼―― 遊歴時代の癖でつい、ね。(何か嬉しそうだ。(ぁぁぁ)) ――ならこれは引っ越し祝い? 此処もまた一人分寂しくなるのね。(直ぐにまた補充が入りそうではあるが。 そして通りかかる人に自分の時と同じように振舞ってたと聞けばまぁ安心できるか。 安心? ううん。) いざ重いものという時は手伝えるから、言ってもらえれば。  コレの分も含め、いつかお返しをするわ。(家の物で――っていうとおそらくエールとかだ。 家と仲直りできればだが。) ・・・・なんだか緊張するような―― いただきます。 (味とか銘柄くわしくないわよ如何しよう・・・みたいなこぉ。 グラス片手に、そっと傾けて―― ) [Fri 24 Oct 2008 03:03:47]
オリヴィア@騎士団寮 > もう…変な事言わないでください。そうですね…私は、個人的に寮を出て市内に住む予定ですので、それに向けてちょっと慌しくなっておりますが(もう家は買った、あとは家具とか生活できる用意を整えるのだけど、これが一人でやるとちょっと時間が掛かる。寮もすぐ追い出されないのだからなおさらとか。健啖はお酒に関してもだったか、あ、全部自分が飲んだわけでなく振舞ったのもあると力なく弁明)ええ、戦争で名を売った家柄故か、熱心なパプテス信者でもありますから、ワインもこうして…ええ、良いものだと思いますから(どうぞどうぞと、おつまみもお勧めしよう。おつまみの方もまだ生ハムとかどれだけワインを飲めと言わんばかりのものが残っているし、お酒もまだありますからと。お口に合えばとちょっと期待の目で見るとか自重してない) [Fri 24 Oct 2008 02:50:08]
トリス > 眼福だった――ではなくて・・・うん。  久し振りよね――仕事がないのに忙しいわ。(騎鳥の訓練とか色々あったらしく。 近付いて冷静に飲酒量を見ると、見た目によらない部分があるのかしらーとか思ってしまう。 一瞬怯んだ。) ・・・ああ、実家で作っているのね――ちょっと羨ましいわ。 私の家は小麦の奴ばかりで・・・  ――良いの? 通りすがりでも。 (折角送ってもらった物なのに――と形式ばかり遠慮をするが―― ) ・・・アマウラの諺で、据え膳食わぬは大人の恥といったかしら―― それでは、少しだけ。(形式ばかりである。 加えてお酒は大好きだ。 ぺこり一礼して受け取ろう。 )  [Fri 24 Oct 2008 02:43:32]
オリヴィア@騎士団寮 > あ、あははは…、すみません、変な所を見られてしまいまして…お久しぶりです(ワインの果実香に満ちた空間でほんのり赤ら顔を見せて…空いている瓶の量からすればもっと真っ赤でもいいかも知れないから、大丈夫っぽくはある)私の、クリスティアの実家の領地で今年取れたブドウで作った新酒が届きましたので、試飲と言うか…皆様にも飲んでいただいたりしているのですよ(トリスさんもいかがですか? などと言いながらも、もう注いでいるあたりこの酔っ払いのたちの悪さが垣間見えるとか) [Fri 24 Oct 2008 02:35:18]
トリス > ・・・と心配するほどでもないかしら。 こんばんわオリヴィア。(責任の重いポストをわりかし嫌ってた鳥騎士トリスも、今や鳥騎士隊一つのトップとして仕事をさせられる身。 連絡で寮――ギルド建物間を往復する事も多く―― もしかしたら寮に居た時期より頻繁にサロンに顔を出してるかもしれない。 寮の面子にも気軽に挨拶できるってわけで。) 何故か一箇所だけ優雅な空間があると思ったら―― 良い物なの?(とはいえ何故試飲大会中かまでは知らないのだが。 商店街とかで買ってきたのだろうか とか想像しつつ、ちょっと寄り道してくことにする。) [Fri 24 Oct 2008 02:31:12]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『――大丈夫?』 [Fri 24 Oct 2008 02:20:00]
オリヴィア@騎士団寮 > (おつまみも、チーズに、辛目のソーセージにマッシュポテトにブルスケッタに、そのワインと同じブドウから作った干しブドウなど盛りだくさん)…新しい家に住んだら…こういうワインでパーティするのも良いかも知れませんね(一人で飲む事より、みんなで飲むのが常だったし…少なくとも夫がいたわけだし…とか思ってしんみりしそうになるのをぶんぶんと首を振って振り払って)……あら…?(お酒飲んでるのに頭を振ったからちょっとくらくらきた) [Fri 24 Oct 2008 02:12:48]
オリヴィア@騎士団寮 > (自分の領地にはこれだけ優秀なワイナリーがあると…まぁ、ちょっとした自慢と言うか誇りと言うか…プライドの高い方は何をこのと思ったりうちの方が…とか思うかも知れないが、まぁ…大多数は素直に褒めてくれる。まぁ、ただ酒と言うのもあるかも知れないけど)この時期を楽しみにしていたのは覚えてくれていたみたいですね(添えられていた手紙には、まぁ…この地に住む事への不安とか再婚しないのかとかもろもろあったけど、とりあえずそれも横に置いといて…ワインとそれに合わせたつまみを並べてこうして試飲大会と相成ったわけで) [Fri 24 Oct 2008 02:09:13]
オリヴィア@騎士団寮 > (何かと言えば、引越し荷物と共に故郷の領地から今年の新酒のワインが届いたわけで…引越しの荷物はとりあえず置いといて、こうして早速試飲と相成ったわけで)フルーティーな香りとさっぱりとした飲み口…地の恵みに感謝ですね(光にかざしても濁りはなし、まぁヌーボーだから澱もないけど宝石のような輝きをうっとりと見つめながら…。あ、当然、一人で何本も飲みきるなんて出来ないから、通りがかった人には振舞い酒じゃないけどちょっとお勧めしてみたりする) [Fri 24 Oct 2008 02:04:25]
オリヴィア@騎士団寮 > (上機嫌と言うか、すっかり上気した顔で嬉しそうに笑みを浮かべて、手の中の赤い液体を弄んで…)今年の出来も、上出来ですね…(騎士団寮のサロンの一角で、それこそ瓶が並び、それに合わせるようにグラスも並ぶ、そんなテーブルを前に嬉しそうな笑みを見せて) [Fri 24 Oct 2008 01:58:26]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが来ました。 『うふふ… うふふ♪』 [Fri 24 Oct 2008 01:55:43]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが帰りました。 『( これでいい。 現実を知っていて、妥協して、それでも夢は――― )』 [Fri 24 Oct 2008 00:52:32]
クオ=ヴァディス > ( 予算は、オーバーだ。 つまり現金報酬を選択して受け取ることができる金額を、越えてしまっている。 水魔殿で何か見つけるというのもあまり期待できない話だし、この仕事はほぼ赤字確定。 けれどそれが、お金稼ぎに熱心な冒険商人の夢。 正義の味方の在り方だった。 ―――先立つものがなければ、できないことがある。 いや、人間社会では何もできないと言っても過言ではないかもしれない。 自分が明日の食事にも困っている時に、人を助ける余裕なんて持てるものではないのだから。 中には聖人もいるけども、そんなに多くはないし。 困っている人を助けてお礼なんかいいんです、と言うためには、自分が裕福でなければならない。 )   ( そう。 こんな時のために、稼いでいるのだから。 ) [Fri 24 Oct 2008 00:46:57]
クオ=ヴァディス > ( 予算は、オーバーだ。 染物業の調子は上々で、作れば作るだけ売れる状態だったというロックス村だけれど、地方の、他に産業もない小村があまり裕福でないのは頷ける話。 もしかしたら床下なんかには色々と貯め込んでいるのかもしれないけども、本当にいざという時の備えを差し出せと強要することもできないし、この仕事にかかった費用を経費として請求することは期待していない。 もっとも、今がそのいざという時だろうという話だが。 娘がさらわれたって、残された家族には生活があるし、娘が帰って来てからもそれは続くのだ。 実は余裕なんかない状況。 それでも形振り構わないというところまでいかない事を、不自然だとは思わなかった。 その判断は優しさかもしれないけれど、あるいは商人のドライな部分なのかもしれない。 ) [Fri 24 Oct 2008 00:26:01]
クオ=ヴァディス > ―――〜ええっと… 済み。 済み。 済み。 あとはー… ( 組織から個人まで、こういった相談に乗ってくれそうなところをリストアップしたメモに目を落として、長い髪を大きく二つに編んだ眼鏡の女がゆっくりと馬を進めている。 いつも御者台からお世話になっている荷馬の大野さん。 そういえば、背中に乗るのは久し振りかもしれない。 )   ( まずは錬金術師や白魔術を含む医療関連。 毒といえば魔女とニンジャ。 環境問題ならハラエなど。 質や期待できる程度はともかく、協力を求める当ては少なくない。 ただ、全てを回るには時間もサンプルも足りないし、予算なんか軽くオーバーしている。 できるだけ多方面に、できるだけ確かな人材を。 限られた枠にリストからどれを持って来るかは、商人の腕… というか運にかかっていた。 ) [Fri 24 Oct 2008 00:15:19]
クオ=ヴァディス > ( 染物業の廃水を垂れ流して水域を汚染し、そこに住まう水魔に村娘をさらわれて、事実上の立ち退きを迫られているロックス村から戻って半日。 冒険商人は持ち帰ったサンプルを手にギルド地区を東奔西走している。 染料として使用されている植物と、植物を染料にしたものと、使用済みの染料と、その染料の毒素がたまっているとされる川の水、段階的に分けたサンプルを持ち込んで、その毒素を無害化する方法がないかを尋ね、もちろんすぐに回答は得られないから調査を依頼して回っていた。 ) [Thu 23 Oct 2008 23:54:46]
クオ=ヴァディス > ( ヴェイトス市へ戻るなり、商人組合へ駆け込んだ。 総合的な品質管理や商品の仕入れ・卸売りなどで、組合は外部組織や技術職の個人とそれなりの繋がりを持っている。 もちろんそういったツテを使うにも組合内での地位は必要で、それがなければ上役に頼るしかなく、何かをお願いするのなら当然謝礼が必要になるのだけれど。 あまりにも無茶な内容でなければ話を聞いてもらうくらい難しくないし、急ぎで片っ端から当たる人材には当たり外れの差も激しくなりそうなものの、中には快く引き受けてくれる人もいた。 ) [Thu 23 Oct 2008 23:38:28]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが来ました。 『( 【水魔の脅威:番外】 )』 [Thu 23 Oct 2008 23:29:28]
お知らせ > 君影@飛燕さんが帰りました。 『(帰り際にすっかり忘れてた飛燕に属する建物の一覧をくれたけど。けど死ねコイツ)』 [Thu 23 Oct 2008 01:26:18]
君影@飛燕 > ( ギスギスした空気の中。 とうとう堪忍袋の緒が切れて蹴りかかって速効で返り討ちにあって。 )( 死ね! やっぱりこいつムカつくから死ね!! ) [Thu 23 Oct 2008 01:25:25]
君影@飛燕 > ( …………痛いじゃない。 死ねもっと給料上げろこの糞上司。 禿。 )( マトモな仕事をしないお前に諜報費を回してる俺の苦労を知れ。 このヒキニート。 禿ちゃうわボケ。 )( ニートでもヒッキーでも無いし。 頭大丈夫? 大丈夫じゃないから左遷されたのか。 )( トバされたのはお前の方で俺は巻き込まれただけ――― )( 話し掛けるな――― )( 対人恐怖症―――― )( 死ね )( 働け )( ――――――― ) [Thu 23 Oct 2008 01:22:52]
君影@飛燕 > 分かった。 仕方がないから今月の私の給与はそれで構わない。 ( 重々しい溜め息を吐いたのは女の方。 その身勝手な様子に男は頭を抱えたくなるけれど、いつもよりは幾分か早く折れたのは少しでも性格がマシになっているという証だろうか。 ) その代わりリャンの分の給料を今度から頂戴。 あの子も立派に働いてる忍猫なわけd ( 戯言を言えたのは途中まで。 最小限の動作で投げられた扇子が目を開けながら寝言を言う女の額に命中する。 ) [Thu 23 Oct 2008 01:08:59]
君影@飛燕 > ( 割と昔から顔を知っている相手だ。 具体的に言うのならば基礎を叩き込まれたのはこの人。 ――――女性以外には激しい嫌悪感を見せる私に対して初対面の上役を付けるのは良くないと判断したらしい。 こっちの方に私が来た時にこの人も連れてこられた。 )( だからとか、具体的な理由を説明するこの野郎に対して、私はだからそれは嫌だと駄々をこねる。 二人の距離は普通に会話をするような距離とは大分離れているが、これはもう昔からなのでお互い慣れ切ってしまっている。 ) [Thu 23 Oct 2008 00:50:04]
君影@飛燕 > ( いつも通りの不機嫌そうな視線で上役を睨み付けてやる。 壮年の域に入っているその男性は、色々と問題を抱えている下忍の担当を務めている事に大して軽い頭痛を堪えながら溜め息を吐いた。 )( 規定通りの報酬だろうとこの野郎は告げる。 しかしそれで少ないから私は文句を言っているんだ。 ) [Thu 23 Oct 2008 00:33:04]
お知らせ > 君影さんが入室されました。 『少ない』 [Thu 23 Oct 2008 00:25:26]
お知らせ > 静馬 爛花@G製作さんが退室されました。 『( 今はまだ、夢中。 )』 [Mon 20 Oct 2008 19:14:17]
静馬 爛花@G製作 > ( ―――のっぺらぼうの素体に装飾を施して、できれば服も着せたいな、鈴を付けて。 カバリストに頼らなければならない部分は概ね終わったと思うけど、まだまだたくさんすることはある。 期日まで、もうしばらく眠れない夜が続きそうだ。 と言うか、眠らないのだが。 ) [Mon 20 Oct 2008 19:07:55]
静馬 爛花@G製作 > ( 人型を捨てたからアルゴリズムも組み直さないといけない。 一々指示に従えるようなシステムを積めないのは相変わらずで、変なところに凝ってしまったためマニピュレーターの制御だけでも手一杯かもしれない [Mon 20 Oct 2008 19:05:21]
静馬 爛花@G製作 > ( せめて棒立ちにならないようにと付けられた車輪は送風機と連結されていて、笛を吹く間動き回ることはできても止まることはできない。 それだって動けないよりは遥かにマシかもしれないけれど、速度も一定で、飛んだり跳ねたりなんかもってのほか。 見た目ほどの機動力はない上に、細々したギミックの多さがいかにも脆く、頼りなかった。 ―――短期決戦、一撃必殺。 単純な好みで、フィーリングで楽器を魔術の媒体にすることにしたけれど、ふと気付けば自分に似ているそれに、親近感が湧く。 それにしても。 )   ―――〜不っ細工ぅ。   ( 装飾も衣装も何もない、のっぺりとした人形を見つめて、苦笑を零す。) [Mon 20 Oct 2008 18:54:56]
静馬 爛花@G製作 > ( そして、身体に不釣合いな笛を扱うために腕が長く手が大きい。 精巧な関節ギミックはその片手で人形本体を握り込めるほど長く、だらりと床に落としている今はともかく、ヤジロベエのような印象だ。 それも両腕を均等に広げてバランスを取るのならまだしも、横笛を吹かせようというのだから必然的に不安定になる。 ―――だから、それを支える脚はもはや人間の形をしていない。 一対の、幅広の車輪になっていた。 車輪と車輪の間には、段差をつけるように胴体へ食い込む細い輪がもう一つ。 笛を『吹く』ための送風機になっている。 ) [Mon 20 Oct 2008 18:42:42]
静馬 爛花@G製作 > ( わくわくてかてか待つことしばし。 手渡された人形からは、まず顔が消えていた。 現状デザイン前の素体であるから顔と言うのも変かもしれないけれど、顔面に当たる部分がすっかり陥没し空洞になっている。 ここに笛を当てるから、顔のパーツで表現できるのは口だけだ。 頭部の大きさ全体を水増しすれば空洞部分を文字通りの口にすることもできるかもしれないけれど、全体のバランスが悪くなるので意味はない。 頭でっかちと口だけの顔、どちらも微妙だか、つまりどちらでも同じ。 ) [Mon 20 Oct 2008 18:23:07]
静馬 爛花@G製作 > ( 結局、まがい物の音を使うことはしなかったけれど。 小さなカバリスト・サラミもといサミーラの助言もあって、ようやくゴーレムの基礎が形になった。 参考になったのは、何も本当に笛を吹かせる必要はないのではないか?という部分ではなく、異形だって良いじゃない?という部分。 それはもちろん奇麗で格好良い人形の方がいい。 この祭りが終わっても手元に置いておけるならなおさら、飾っておける程度の見た目は欲しい。 でも、実用性を考えたらやはりまがい物の音しか出せないなんて楽師もどき的に許せないし、ちょっとくらい不気味でも我慢しよう。 ―――趣味が悪い、と顔を顰めて見せる反面、実はこういうのが嫌いじゃないというのもある。 ) [Mon 20 Oct 2008 18:16:30]
お知らせ > 静馬 爛花@G製作さんが入室されました。 『( 【目指せ、ゴーレムマスター!:G製作3】 )』 [Mon 20 Oct 2008 18:02:24]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが退室されました。 『翌日、食中毒で寝込んだ』 [Sun 19 Oct 2008 23:50:46]
オリヴィア@騎士団寮 > ………いただきます(もう、毒を食らわば皿まで…。オレは奴を信じるっ! だから、お前らだけでも逃げろっ!とか…あれ?それってどんな死亡フラグ? ともあれ、言われたとおりライスにかけて食べてみた) [Sun 19 Oct 2008 23:50:35]
オリヴィア@騎士団寮 > …どうしよう、食べ続けていいのかしら……(ニンニクとかセロリとか、ハーブや香辛料の香りとかもするけども…まず、これは食べ進めていいものかどうか判断に迷って…) [Sun 19 Oct 2008 23:46:02]
オリヴィア@騎士団寮 > ……えうー……(思いっきり手が止まった。さすがにうえーとは言わないけど、やっぱり妙な鳴き声がもれて…)…なん、だろう…これって…(口に含んだ瞬間、舌の両サイドを刺激して、やたら唾液が溢れて、冷や汗も滲むのだけど…これは、そう言う味付けなのだろうか、それともこれは傷んでいるのだろうか…。そもそもコンソメスープが酸っぱいってどんな事態っ!?と混乱中) [Sun 19 Oct 2008 23:41:43]
オリヴィア@騎士団寮 > (ともあれ、一人で試食。…まぁ、引っ越した先でいきなり異臭騒ぎだの、悲鳴だのとかにならなくて済むのならそれに越したことはない。この場で約束分最後の試食ができた僥倖も祈りに乗せて)いただきます…(一口いただいてみた…)っ!?(何か、酸っぱい…っ!?) [Sun 19 Oct 2008 23:38:08]
オリヴィア@騎士団寮 > (暖めている最中も警戒し、一見透明なスープに何か混じっていないか、かき混ぜて確認して…匂いも確認…香辛料の匂いで詳しくはわからないとかそんな形だけど…)…まともなスープ?(たとえコンソメではないにしても、まともに味わえるスープ?とか思いながら…) [Sun 19 Oct 2008 23:34:23]
オリヴィア@騎士団寮 > (ここで判定。出目表はイベントの出目表からいくつかネタに使ったのは抜いて変わりを入れた表を使って…:1:なぜか舌がぴりぴりする… 2:臭い…!適当な言語で表現しきれないほど臭い…! 3:本来ないはずのものがまじってる? 4:これのおかわりが出たらもう駄目だ 5:すごく、お腹が痛い… 6:辛い!辛い筈のない料理がなぜか辛い! 7:料理を食べているはずなのに何故か筋肉痛に… 8:一口食べるたびに頭痛がする… 9:美味しい…が、今は1秒でも早くトイレに行きたい 0:それ以上に酷い目にあう)【判定】 [Sun 19 Oct 2008 23:31:04]
オリヴィア@騎士団寮 > コンソメの意味をわかっているのでしょうか…(完成されたと言う意味だけども、なんだろう、ある意味彼女の料理の集大成のような気がしてきた…) [Sun 19 Oct 2008 23:28:31]
オリヴィア@騎士団寮 > で…今回は、コンソメスープ?(もうそれだけで絶望的な雰囲気を漂わせて…。たかがコンソメスープと言うなかれ。まずブイヨンを作ってそこにさらに肉や野菜を入れて、浮いてくるあくや脂は卵白に吸わせて、さらにそれを濾してと色々な手間が必要なもので、料理素人が手を出す料理ではないし…竹やりでドラゴンに立ち向かう並に無謀と言うか) [Sun 19 Oct 2008 23:27:29]
オリヴィア@騎士団寮 > (レシピを見て作った品物で「よく分からなかったけども最後の『おいしくつくろうという情熱』だけはこめた」とか「ライスにかけても美味しいらしい」とか、そんな不安になるような事を言っていたらしい)…まず、そちらで試食してから持ってきてくださればいいのに…(試食して今までのなら、たぶん絶対的に味覚がおかしいとしか思えないわけで…っ) [Sun 19 Oct 2008 23:24:49]
オリヴィア@騎士団寮 > (自分が、図書館やレシピノートからまとめた『初心者にでも作れる料理の基礎の基礎』は渡してくれたようだけども…それと引き換えに受け取ったのは…)……また、鍋(弁当作りから料理全般に興味が行ったのだろうか…興味を持つのはいい事だと思う。興味があれば、自分から色々学ぶと思う、思うけれども…) [Sun 19 Oct 2008 23:21:23]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが入室されました。 『最後の晩餐…もとい、最後の試食』 [Sun 19 Oct 2008 23:18:02]
お知らせ > キュビエ@G作成さんが帰りました。 『禿でも強くて格好いいとかどうだろ? 禿げ(髪の毛作るの面倒とかじゃないよ?)』 [Sat 18 Oct 2008 23:10:31]
キュビエ@G作成 > まぁいっか…物語の中だけでもさぁ…(現実からは目を背けた。理想の海戦士は現実にいないなら作ればいいじゃないと…そんな感じで)…でも、なんかちょっと不恰好になりそうだなぁ…そこらへんは頑張るしかないかぁ(大体の改造用の素材の使い方の説明を受けて、やり方を見せてもらって…そんなに難しくはないけど、人形を作るようなことはしたことないし…見よう見真似とかそんな話) [Sat 18 Oct 2008 23:00:52]
キュビエ@G作成 > (あいにく一緒に船に乗って漁をした事がないから、さっぱり不明…。いつも海岸で近所の母親達と一緒にサザエだウニだの取ってたけど…)…それにかーさんのが強かったし(家庭では母親が上位だった気がした…あるぇ?) [Sat 18 Oct 2008 22:58:29]
キュビエ@G作成 > (可愛い女の子型とか触手型とか想像した人間はご愁傷様とか。やっぱり、こー日に焼けた海の男っていいよねとか思うわけで…漁村に住んでいるものなら分かってくれるはずっと思ったけど)・・・・・・・あれ? うちのとーさんはぜんっぜんっそんな感じじゃないんだけど…(冷静に思い返してみた…、マッチョでもないし、禿だし…力強さはどうだか知らないけど、禿だし(重要なポイントなので二度言った)) [Sat 18 Oct 2008 22:57:00]
キュビエ@G作成 > 削りだしたりすればいいのかな? この素体に上乗せして? 箱をかぶるようなものかな? 後付となるとなんかちぐはぐになるし、ばらけたりするのもやだしさぁ(もー、目指すはマッシブな海の男っ! 漁師は毎日海と魚と闘ってるから強いんだぞとかそんなアピールとかっ) [Sat 18 Oct 2008 22:53:59]
キュビエ@G作成 > (と言うわけで、やってきましたカバリストギルド『セラ』。まず素体はパワー重視に組んで、後で装甲とか考えてたけど、公開訓練とか見ててやっぱり鎧より筋肉だよと思い直して)でさ、壊れないくらいの鎧…じゃなくて、筋肉っぽく装甲と言うかそれつけたいんだけどさぁ(まず基本的なことを知らないから、そー言う部分でアドバイスをもらって作業しようと言うわけでっ) [Sat 18 Oct 2008 22:51:29]
お知らせ > キュビエ@G作成さんが来ました。 『やっぱり青瓢箪じゃだめだよねぇ…』 [Sat 18 Oct 2008 22:49:32]
お知らせ > サミーラさんが退室されました。 『( ……どうしようかな? と思いつつ一旦部屋に戻ることにした。 )』 [Sat 18 Oct 2008 01:08:29]
お知らせ > 静馬 爛花@G製作さんが退室されました。 『( さて、どうしようか。 )』 [Sat 18 Oct 2008 01:07:43]
静馬 爛花@G製作 > それはそれで、よっぽど 『もっとがんばりましょう』 な実力なんだってことが分かって良い薬になるんじゃないの? 〜なんて、勝負は時の運なんだけどね。 ( そう、条件は同じなのだから。 カバリスト自らが仕上げたとしても、確実に勝てるとは言い難い。 子供騙しでもない? ―――楽しみ、という言葉を聞けば、この人が全敗なんてことはないだろうと根拠無く笑った。 ) ―――〜ああ、ごめん。 またね、サミー。 ( 言い直して、縮めて、ギルドを後にする。 ) [Sat 18 Oct 2008 01:07:31]
サミーラ > ……何故にやたらと実感篭ってるのか、とかは聞かない事にします。はい。 ( トレジャーハンターは大変なんだなーとか、そんな益体も無い事を思う。 ) あー、成程成程。何となく判らなくもないですね。ふむ。 ( まあ人型の素体なら、比較的弄りやすくはあるだろうと思うし。どんなゴーレムが出来上がるか、楽しみなのは確かだ。 ) んふふ、これで参加して全敗とかしたらいい笑いものですよねー、私。 ( 愛想良く笑いながら、そんな不吉な事をのたまう。 ) ……子供騙しか、と言われたらそうじゃないんですよね、これが。むしろどんな物が出来上がるのか、凄く楽しみだったりするんですよ? ( そう ―― 形状の違いこそあれ、素体のスペックはどれもそう大差ない。腕と言うより調整の相性が物を言うのだから、玄人も素人も大差ないのである。 ) ( 勿論、私がまだまだ未熟者である、と言うのもあるが。 ) はい、またのご来訪をお待ちしております……あと、私の名前はサミーラですサミーラ。そんなピリッとスパイスが効いてお酒に合う腸詰的な名前じゃありません。 [Sat 18 Oct 2008 00:52:53]
静馬 爛花@G製作 > ―――〜あ、そうなの? なんだ。 屋根なんて言うからかわいそうになっちゃったじゃない。 秘密基地としてはいいものだと思うけど、住むにはちょっとね。 これから寒くなるし。 ( 何か経験者っぽいのはさておき。 それも苦学生的なものではなく、家の屋根裏を勝手に占拠するようなものだろうけども――― ようやく納得したらしい。 よかったよかったと頷いた。 ) でも、ベースは人型になっちゃったのよね。 核になるのは胴体だっけ? 他をいじってどうにでもできるかもしれないけど… どんなことをしたいのかっていう中身を決めたら、外見を決めてる時間が無かったの。 ( 奇麗奇麗した人形でなくても、面白いか。 なるほど確かに。 頷いて――― あなたが出場を検討するのなら、もしかしたらライバルだ。 ) 〜と、それじゃあ話はここまでね。 対戦相手になるかもしれない人に、相談なんてできないもの。 ―――〜プロから見れば子ども騙しなのかもしれないけどさ、10万目ざしてやってみたら? ( 苦学生でなくたって、10万は大きいはず。 ライバルかも? と笑い、席を立とう。 ) それじゃ。 一度考え直して来ようかな。 またね、サラーミ。 ( 美味しそうに変えて、荷物をまとめる。 ) [Sat 18 Oct 2008 00:18:37]
サミーラ > ( 少なくとも副業が出来るってだけでも良いんじゃないかと思うとか、そんな話。さておき、何かどんどんお客様の脳内における私の生活環境が劣悪で惨めな物になっていくのは見てて忍びないと言うか悲しいので、再び是正を試みよう。 ) いや、そもそも屋根裏じゃないって言いたかったんですけどー……? と言うか、何処の苦学生ですかそれ。 ( おずおずと、言い返してみる。 ) ( まさか屋根と言う単語から此処までひどい環境が想像されうるなんて、お姉さん全く思わなかったよ! ) あくまで個人の趣味的見解から申しますと、人型に固執しない柔軟な発想は素晴らしいなー、とか。 ( 無論、最終的決定を下すのはお客人。これはあくまで世間話的な要素を多分に含んだ言葉である。 ) とは言え、私にも現状そう大した案がある訳でもなく。その辺はお客人が自分で考えられるのが一番ですよー。 ……へ、私ですか? ふーむ。やって見るのも良いかもですね。 [Sat 18 Oct 2008 00:02:40]
静馬 爛花@G製作 > ( ちなみに退屈云々というのはもちろんこの催しに対する感想じゃない。 もちろん。 トレジャーハンターになりたくて、でも上手くいかなくて楽師もしている現状に対してのものだ。 さておき。 屋根裏部屋なんてきくと隅っこに追い遣られて膝を抱えている印象があるのだけれど、そんなことはないのか? ) ―――〜『普通』がどういうものかを分かっていない、なんてオチじゃないでしょうね? 窓はある? 拳大のとかじゃだめよ? ベッドは? ちゃんと膝伸ばして眠れるの? ( ずけずけとした物言いだけれど、どうもそれなりに本気で心配しているらしい。 助けになれるわけもないが、普通とか言ってないで上を目指しなさい、的な。 是正されてなお擦れ違い? ) 〜ええ、どんな形でも良いって聞いたわ。 どうせ防御性能も耐久力も丸ごと犠牲にするつもりだから、人型に縛られるのはつまらないかしら? ―――ええ、そうまでして笛を使えなくてもいいかなー、とか。 笛にこだわらない案っていうのは…? あー… 参考までに聞きたいところだけど、そこは自分で考えるものよね。 てゆか、あなたは参加しないの? ギルド員はだめ? [Fri 17 Oct 2008 23:27:52]
サミーラ > うーん、まあお互い頑張りましょう……いやいや、流石にそこまで底辺じゃないですよー? ちゃんとそれなりに普通の部屋です。 ( どこかで行き違いが生じているらしい。とりあえずそんな悲しい誤解を放置するのもなんなので、是正を試みようと思う。 ) ぶっちゃけ蓄音機の化け物でも、ゴーレムとして認められる要素があればエントリーできますよー。 ( 昂ぶる心を鋼の精神(厚さ0.5ミリ)で抑えつつ、勤めて爽やかに ―― 眼をキラキラ輝かせつつ、だが ―― 言っておく。 ) ( 公私混同はしないが。このサミーラ・アル=シャムスは、常識的なゴーレムの範疇を興味深く逸脱したシロモノが大好きだ。 ) 楽師さん的に考えると、やっぱり邪道かなーとは思うんですがね。私に考え付く案はその位です。勿論、笛に固執しなければもう少し案も広がると思いますがねー。 [Fri 17 Oct 2008 23:16:41]
静馬 爛花@G製作 > 苦労しないよりは楽しいかも。 まあ、割に合わない退屈さとも言えるんだけどね。 ―――〜屋根裏に間借りってこと? いかにも下積みね。 あなただって大変じゃない。 ( お互い頑張りましょう、といったところ? 歳も近そうだし親近感。 興味の有無もあるし会ったばかりで誘いはしないけど、覗きに来てもらえれば喜ぶだろう。 ちなみに双子の姉のことは、あんまり話さない。 会ってからのお楽しみにするのがスタンスだ。 ) 形がどうなるか分からなかったから。 人型で考えていたけど、蓄音機のお化けみたいにしちゃっても面白いかな… ―――うん? やっぱり。 ( 笛を吹く機能は難しい。 一度頷いて、けれど諦めたような顔はしなかった。 続く言葉を待って――― ) …つまり、作り物の笛の音、ということよね。 実際に笛を鳴らすわけじゃなくて、魔法みたいな? ( すっきり解決してくれる案に、なお複雑そうな顔をしてしまうのは楽師の性か。 ) [Fri 17 Oct 2008 22:53:27]
サミーラ > 苦労してるんですねー……ご参加頂きありがとーございます。 ……宿借りて、って言った方が判りやすかったかな。ふむ。 ( 今度気分転換したくなったら聴きに行って見ようかなー、とかぼんやり思う。口に出すのも野暮なので、言わないが。 ) 素体をドレスアップするにも、完成像を固めとくとやりやすいですもんねー。うんうん。 ( 多分、向こうが察している事と此方が想定している手段は同じだろうと思う。取り合えず、提案するだけしてみようか。 ) んーとですね、流石に笛を吹く機能を付けるのは難しいです。しかし、笛の音を鳴らす装置をゴーレムのどこかにくっつける事は可能だと思うんですよ。 ( おそらく、此処まで言えば言わんとする所は理解できるだろう ―― そう思い、一旦言葉を区切る。 ) [Fri 17 Oct 2008 22:41:29]
静馬 爛花@G製作 > ヤネ? ヤネって、屋根? 私はランカ。 ゴーレムファイトの参加者なのは見れば分かるわね。 トレジャーハンター兼、それだけじゃ食べられないから横丁で演奏してるの。 よろしく。 ( 歳の近い相手に、態度は自然とくだけたものになる。 笑顔を返したら、今まで対応してくれていた職員は、彼女に後を任せてよそへ行くか。 会釈して見送ろう。 ) ―――〜そうそう、そんな感じ。 デザインはまだ仕上げていないんだけど、内側から固めていくことにしてるの。 演奏… させているように見せる? ( その言い回しで、ある程度察しはついた。 ちなみにベネチアのカーニバルと言いたかったのだけど。 ベネチアってあっても良いんですかとか、そんな。 年齢については、口に出していない。 トレジャーハンターなんてしている自分とどっちが不自然かって、お互いさま。 ) [Fri 17 Oct 2008 22:24:14]
サミーラ > あ、私はサミーラ。一応此処で屋根借りて研究させて貰ってるカバリスト。よろしくねー。 ( にははー、と愛想良く笑いつつ、自己紹介。 ) んー、ホワイティア圏のカーニバルって辺りが良く判んないんだけどー……要するに派手な服を着せて楽器を演奏させてるように見せればいいのかな? ( 直喩法の問題は、比喩対象のことが判らないと正しいイメージを伝えられない事である。文脈から、多分大筋は間違っていないと思う物の ―― 自信はあまり無いらしく。 ) ( 彼女の年齢に対する疑問は、多分口に出されていない物と思うが ―― 多分口に出されても軽く流して居る事だろう。 ) [Fri 17 Oct 2008 22:14:25]
静馬 爛花@G製作 > (*彼女のカバリストなのだろうか → 彼女もカバリストなのだろうか。 すみません) [Fri 17 Oct 2008 21:59:18]
静馬 爛花@G製作 > ? ああ、ええと――― 太鼓とか単純なのにしたらどうかって話しになって、で、太鼓と鈴って考えると、私の中ではアマウラテイストがしっくりくるんだけど、それもなんだかー… ( 自分とそう変わらない年頃に見えるけれど、彼女のカバリストなのだろうか? うん? と、どこから説明したものか悩むように首を傾げ、感覚的過ぎて通じ難そうなことを言う。 そう、重要なのは。 ) ええ。 ほら、ホワイティア圏のカーニバルで、怪しい扮装するじゃない? 奇麗なお面の。 あんな感じの人形に、笛を吹かせたいんだけど… 何とかできそう? 鈴は良いのよ、服に括り付ければ良いんだから。 ( 笛を吹く方向に戻す?ようなことを言う少女に、期待の眼差し。 ) [Fri 17 Oct 2008 21:58:40]
サミーラ > ( 黒い幼女風貌はうんうんと得心行ったように頷くだろう。成程、それは難題だ ―― まず、単純にサイズの問題がある。50cm大の人形が吹く笛に、笛としての機能を持たせなくちゃならない。それなりに精密な指の動作をさせると言う問題もある。 ) アレに笛を吹かせるねー……確かにそりゃ難しいわ。 ( 出来る限り希望を聞いた上で、妥協できる案を用意しなくちゃならない。 ) アマウラ風が嫌だって事は、この場合重要なのは「笛を吹いている」って言うビジュアルなんだよね? [Fri 17 Oct 2008 21:50:53]
静馬 爛花@G製作 > ( 自分の趣味を語ってみても、頭の中にしかない完成予想図は上手く伝わらない。 あるいはもっと言葉を重ねれば、単純なそれは伝わるのかもしれないけども。 構成するキーワードから躓いている状態で、そこから先には進めなかった。 )   ( 人形に、笛を吹かせたかったのだけど。 十指の繊細な動きが要求される上に、吹き込む空気量も調整しなければならないのは、せいぜい50cmの人形には難しい。 ―――あなたが声をかければ、きっと相手をしていた同僚がそんな内容を伝えてくれる。 )   でも今更アマウラ風は―――… いい加減お馴染みって言うか、飽きちゃったしー… [Fri 17 Oct 2008 21:35:26]
小さなカバリスト > ( ひょこひょこと、白地に黒で怪しげな模様の描かれたローブを纏った奴が現れて、問うた。 ) ( 騒ぎと言うほどの物じゃあないが、程よくイマジネーションを刺激しそうなサプライズに飢えていた幼女風貌の興味を惹くには十分だったらしい。 ) [Fri 17 Oct 2008 21:26:46]
お知らせ > 小さなカバリストさんが来ました。 『どうかしたのー?』 [Fri 17 Oct 2008 21:23:58]
静馬 爛花@G製作 > ( ゴーレムファイト(?)専用の相談窓口で、出場登録している少女を悩ませているのは人形のオプションについて。 人形の形状は鎧武者でも魔法少女でも、いっそ人でなくても何でも良いというくらいだから、そうするのに必要な剣や鎧、ステッキやドレスも用意してくれるのだろうけど、それが使えるかというと話は別だった。 あくまで、模型だから。 それなりに切れる剣を用意するくらいどうにかなるかもしれないけども、楽器となると難しい。 ) ―――〜ううん、やっぱり、笛と鈴がいいなぁ… 太鼓だと、なんかこう違うんですよ。 アマウラテイストにしてもいいんだけど。 でも楽器で魔法っていったら夜の女王で、雛人形みたいにするくらいならもう蓄音機のお化けでいいっていうか… [Fri 17 Oct 2008 21:17:53]
静馬 爛花@G製作 > ―――〜ええ、まあ、確かに演出の問題だけで、別に絶対そうでないといけないってことはありませんけどー… やっぱり好みというか、コンセプトというか、譲れないこだわりみたいなのってありません? はたから見ればどうでもいいようなことでも。 ( ふむー。 腕組みしつつ片手を顎に添えて、楽師か踊り子のようなかぶいた格好をした少女は、目を閉じた。 そこにあるイメージを書き換えてみようとするものの、上手くいかない。 ) [Fri 17 Oct 2008 21:04:47]
お知らせ > 静馬 爛花@G製作さんが来ました。 『 そこを何とか…! 』 [Fri 17 Oct 2008 20:58:47]
お知らせ > サミーラ@『セラ』研究室さんが帰りました。 『( こういう時は、イメージ元になりそうな物を探しに行くべきかな。とか転がったまま考えた )』 [Fri 17 Oct 2008 00:21:56]
サミーラ@『セラ』研究室 > ( とか何とかやってたら、どうやら後ろに重心が傾きすぎたらしく。ガシャーンだのドスーンだのどんがらがっしゃんだの、そんな景気の良い音が鳴り響いたのと、彼女が後ろに傾きすぎて盛大にひっくり返った事を自ら理解したのは、ほぼ同時であった。 ) あいたたた……って言うほど痛くないんだけどさ。 [Fri 17 Oct 2008 00:15:59]
サミーラ@『セラ』研究室 > ( ただ脳内でイメージを戦わせても埒が明かない。適当な書籍でも読み漁ってみたい所だが、彼女の専門とする物について記述された書物は中々少ないため、気分転換にはなっても新しい発想が浮かんで来るか甚だ疑問だ。  ) ……ま、本読んでてすぐに浮かぶようなイメージは総じて役に立ちゃしないんですがよ。 ( ぶつぶつ。 ) [Fri 17 Oct 2008 00:09:41]
サミーラ@『セラ』研究室 > ( 用途は物資運搬用。自分の引き出しの中身を満たすための思考であり、期日は今のところない。が、アイデアのストックを多めに保っておく事は良い事だ。 ) ( ―― そこまで考えて、ため息1つ。 ) アレかな、期日が無いからって怠けてんのかな。くっそう。わが脳みそながらどんだけ怠惰なんだ。 ( ぶつぶつと、自分の脳に不平不満を垂らしたり。 ) [Fri 17 Oct 2008 00:00:14]
サミーラ@『セラ』研究室 > ( 椅子に座って頭を抱え、背凭れを軋ませながら唸っている女が居た。 ) ……んー、うーむ。うーん。 ( 幾つかのイメージが朧に浮かび、そして沈んでいく。サミーラ・アル=シャムスは行き詰っていた。何にか? 愚問である。彼女が悩む事と言えばただ2つだけだ。即ち、より機能的なゴーレムの設計についてか、より効率的なゴーレムの運用法についてである。 ) ( ちなみに今回は前者だ。 ) [Thu 16 Oct 2008 23:43:50]
お知らせ > サミーラ@『セラ』研究室さんが来ました。 『( 研究室と呼ぶには、あまりに簡素な部屋の中。 )』 [Thu 16 Oct 2008 23:34:36]
お知らせ > 艶子@VHGさんが退室されました。 『それじゃあな、おやすみ。 ( ひらりと手を振って、艶子はその場を後にした。 )』 [Thu 16 Oct 2008 01:42:26]
お知らせ > セレニアさんが退室されました。 『( いずれ、また。 )』 [Thu 16 Oct 2008 01:42:06]
セレニア > ( 安易に頷いた少女には、彼女のしている話が、戦闘の結果ではなく一手単位のものだと認識できていなかった。 きっとその境地に至った彼女からすれば隙だらけなのだろうけど、それが明らかになるのも次の機会。 )   お願いします。   ( 快諾してもらい浅く礼をする胸の内には、それこそ因縁めいたものもあるかもしれないけども、表向きは淡々としているばかり。 ご飯? 三食きちんと取っていると首を傾げる。 戦闘職には、修道院の食事では足りないだろうに。 もう慣れていた。 )   ―――人間同士なら、そうなのかもしれません。 命のやり取りをした上で、のん気な感想とも思いますが、私には分からない。 …私は、ヴァンパイアを理解できたことがありません。   ( あれはそういうものだ、と捉えてしまうから。 でも――― 先日滅ぼしたヴァンパイアを最後まで抱きしめていたカムラには、そういった感覚があるのだろうか。 あれは、また別か。 )   ―――そうですか?   ( アレックスみたい。 そう言われて、ふっと嬉しそうにする。 スマイル要請はスルーして、別れよう。 ) [Thu 16 Oct 2008 01:40:40]
艶子@VHG > ( 訂正:血色の良くない娘だ。 → 体つきの華奢な娘だ。 ) [Thu 16 Oct 2008 01:27:21]
艶子@VHG > うん。 ( その言葉に艶子は頷いた。本当の事を言うと、つい最近まで私にはこれが判っていなかった。勿論、鍛錬や努力を怠ったわけではない。ただ、私が繰り出す次の手は全てが最上のものであると根拠無く信じていたのだ。そこには隙があった。 ) へへへ、私で良ければいつでもいいぞ。 ( 申し出には快く、というより嬉々として承諾した。 ) ま、飯をたーんと喰うのは勝負に勝つための大切な要素だからな。お前もご飯はたんと食べなさい。 ( 良く見ればあまり血色の良くない娘だ。パプテスの人ってきちんとご飯を食べて無いイメージがある。 ) それもあるだろうね。それともう一つは、一度命を懸けて戦いあった仲は、特別な関係になると思うんだ。そいつだけが、相手を一番良く理解できる。…そんな関係。 ( 皆、命を懸けた時に本性ってのが出る。本性を見せ合った仲だから――― そんな理由もあって、私は理解してやれなかったモビィディックの事を知りたいと思ったのだ。 ) わ、わかってるよ!私だって状況はきちんと見極めて使い分けるつもりさ。 …何だかお前、アレックスみたいな喋り方するなあ。お前とアレックスに挟まれたら私、小さくなっちゃいそうだ。 ( 最近会って無いけど、元気だろうか。今は顔を会わせ辛くなってしまったが。 ) …と、さて。私はそろそろ戻るよ。色々話せて楽しかったぞ。でももう少しスマーイルがあると良いなあ、スマーイル。 ( きっとアイリ様みたく表情筋が硬くなっちゃってるんだ。 ) [Thu 16 Oct 2008 01:23:45]
セレニア > ―――分かっています。 ( 言われるまでもない。 それなのにあんなことを口にしてしまうのは、きっと口惜しさで。 相手の言葉に頷いたら、何が言いたかったのかは理解できた。 事情を聞かせたかったわけでも、愚痴りたかったわけでもなく。 )   …次の機会に、手合わせをお願いできますか。   ( 合同訓練で彼女の隊と当たるのがいつになるか分からない。 でも、もしも当たったら、その時は。 もちろん、公的な訓練の時間以外でもいいのだけれど、誰かと私的な約束をしたことは、あまりない。 )   ―――そうですか。   ( よく分からないが、健康なら何よりだ。 神に感謝すると良い。 大飯食らいとか、そんなキーワードと快活な笑顔に、瞳の険を消して。 )   汚点、なのではありませんか? それと対峙しておきながら、滅ぼせなかったことが。 名誉を挽回したいと思ってしまうのでしょう。   ( 少なくとも自分にとっては、そうだ。 でも。 )   愚かな考えです。 私達は、競技者ではないのだから。   ( 自警団が足と足で勝負だとか言って、逃げる犯人を追うのにわざわざ馬から下りたら怒るだろうという話。 自分のことは棚に上げて、酔狂だと頷こう。 でも、どこか嘆息するような雰囲気で、ささくれ立ってはいなかった。 納得はしたくないのだけれど、分かってしまう自分が嫌だ。 功名心と言うか、褒めて欲しいからなんていう理由で、自分の功績を多く見せようとするのは… 特にマリア様のような人が評価者になる場合、あまり意味はないというのに。 ) [Thu 16 Oct 2008 01:05:48]
艶子@VHG > もどかしい話だけど、私たちのやってることに「確実に」とか「絶対に」っていう言葉が無い。負けるし逃がすしヘマもするさ。 それでもその時に選択できるベストの手を尽くすしかないんだ。そしてその選択の幅は日々の努力で広げられる。 ( 別に慰めたいわけじゃあないし、相手も慰められたいとは思っていないだろう。でも、これは自分自身にも言い聞かせなければならないことだ。私が、周りが、全体が、もっとベストを尽くせていたら。騎士団の人たちは死ななかったし、アレックスがあんな怪我を負わなくても済んだ筈なんだ。 なんでもないと言われれば、それ以上話は続けないけれど。 ) うん。殺しても死なないようなヤツさ、大丈夫。 ――ああ…。 ( 呆れるような素振りを見て、艶子は頭を掻く。 ) 相棒はうちの大飯喰らいでもある。報奨金なんて貰ってたら問答無用で1エン残らず家に入れさせるよ。 ( ひひひ、と歯を見せて笑う。 ) 何と言うか―― 因縁、ってヤツなのかな。恨みとか、つけなければならない決着とか。私が一人でモビィディックを倒したら、相棒の因縁は解消されることなく宙ぶらりんになってしまうだろ?酔狂だといわれればそれまでだけど、そういうのは残すべきじゃない。だから……。 ( そしてそれは多分、セレニアにも言えることなのだろう。二度逃げられたのならば、自分で蹴りをつけたかった筈だ。 ) [Thu 16 Oct 2008 00:45:15]
セレニア > ―――そうですか。 ( 相棒も何度か、そう聞いて安心する。 安心というのも変だけど、気持ちのざわつきは少しだけ静まった。 自分自身、上手く受け止められない感情だ。 ヴァンパイアは一刻も早く、一体でも多く、滅ぼして滅ぼして滅ぼし尽くさなければならないのだから、これは喜ぶべきこと。 あるいは当然のこと。 気に留めることなど何もなく、早く次へ進むべきなのに。 )   私も二度、逃げられました。 一度は追い詰めておきながら、私のミスで。 二度目は剣を奪われて。 だから―――   ( 何を話しているのか。 よりによって自分の失態など。 VHGはよくやっている、なんて言葉に自分のことを繋げて、緩く首を振る。 黙る。 )   ―――なんでも、ありません。 おつかれさまでした。 相棒は、無事でしたか?   ( どうでも、いいけれど。 その相棒というのも気になって… なんだか、別に話をしていたいわけでもないのに、言葉が続いて… それなのに何か言いたいのかもしれないとは気付かないまま。 )   ヴァンパイアは、人類共通の敵です。 誰の獲物、というものでもないでしょう。 ヒトの社会で暮らすのなら、滅ぼすことに協力する義務がある。 報奨金の分配などで、もめるということですか?   ( 猟師が誰の獲物かでもめるといえば、そういう話かと――― 目を閉じる、低俗な話しに呆れるような素振りを見せて、そんな風に問う少女は、言葉と裏腹にその気持ちをよく理解しているはずだ。 その性が、猟犬のそれならば。 ) [Thu 16 Oct 2008 00:24:22]
艶子@VHG > ふぅん。まあ、相棒も何度かやりあってるみたいだったからな。何度かやりあってるって事は、何度も決着がつかなかったって事だ。 ( それだけ相手が強かったのだろう。ああ―― 惜しい。やっぱりMJに譲らず私が喰っちまえば良かった。いやいやしかし、MJの気持ちも大事だし…。 ) 不甲斐なくは無いさ、VHGは良くやってると私は思うよ。戦いの勝ち負けってのは、お互いの実力だけじゃなくてその場の状況にも関わってくる。少なくとも、モビィディックを暗黒街から外に出さなかったのはあなたたちの仕事の結果だ。違うかい? ( ヴァンパイアとの戦いは長期戦だ。過去の経験からもそう言える。 ) ああ、武器は持っていたな。怪我人を抱えなくちゃならなかったんで、置いてきちゃったけど。 ( 少し苛立っているように感じる。セレニアもモビィディックと色々とあったのだろうか。 ) 手を出すのは野暮ってのもあったのさ。あんまり理解されないかもしれないけど、自分の獲物を他人に取られるのは良い気がしないものだろ?みんな自分の手で蹴りをつけたがる。 [Thu 16 Oct 2008 00:08:00]
セレニア > ………そうですか。 ( 微かに険を表すように目を細め、それだけ呟いた。 感じたのはきっと、その報告を受けてカムラが抱くのに似た、空虚な… ―――けれど力で評価されることしか知らない戦士には、それを否定しつつも、あのヴァンパイアにまつわる汚名を返上する機会が失われたことが、惜しい。 )   おそらく、何人ものハンターを退けてきた古いヴァンパイアです。 それが… あっけない。 でも、そう、あれにも日光以外、劇的な効果を示す弱点は確認されませんでした。 ハンターの、不甲斐なさの証明かもしれません。 何故か、ヴァンパイアハンター仕様の武器を強奪していましたが、見ましたか?   ( ヴァンパイア同士の対立にでも用いられたか。 今となっては何だかどうでもいいけれど… いやよくないけれど… やり場のない思いの表れか、口数も少し多くなる。 やや苛立ったように。 )   手を出さなかった、というのは? 余裕があったと?   ( 彼女の強さより… なるほど縄張り意識とはこういうものか、ヴァンパイアハンターではなかったのが問題だ。 他のヴァンパイアハンターだったとしても、同じように感じるに違いないのだけれど。 ) [Wed 15 Oct 2008 23:50:45]
艶子@VHG > ふーん、そんな事言ってるのか。吸血鬼は正攻法だけでは倒せない相手だからな、確かに小手先の技術に気を取られてしまうのかもしれない。 ( よくよく考えてみれば、あんな化け物に真っ向から勝負を挑むのは愚かしいことだ。基礎を固めるよりは折角わかりやすい弱点があるのだから――と、そっちばかりを考えてしまうのも仕方が無い。それに、弱点を突くこと自体は戦いにおいては常識なのだから。 ) 鍛えるのは良い事だ。鍛錬に費やした時間そのものが勝負を決する要素になる時もある。私だって毎日の基礎トレーニングはかかさずにだな… ( セレニアが内心でそんな事を考えているなど知らず、艶子はそんな事を語る。 ) モビィディックというのか。 ――いや、やったのは私の相棒だ。私はその場に居たが、手は出さなかった。 ( 本当に?と、問う言葉に艶子の眉がひくりと動く。 ) …ちなみにその相棒と私の実力は互角だ。 ( そこは主張しておいた。私だって負けてないぞ、と言いたいらしい。 ) [Wed 15 Oct 2008 23:26:35]
セレニア > ( 人類共通の敵に対しても縄張り争い。 もどかしい話だけれど、言われてみればなるほど。 ただ、この少女は頑なに納得しないだろう。 もっとも口に出してそんな話をしているわけではないから、そんな狭量さを見せずに済む。 )   ―――はい。 ヴァンパイアハンターは小手先の技術に過信するあまり、基礎がおろそかになっているのではないかとマリア様が危惧されています。 もっと、もっと、鍛える機会を増やさなければなりません。   ( …ではなくて。 単純に、気に入らない彼女の部下と、そして彼女と戦いたいだけなのかもしれないが。 自分も含めハンターにとって、単純な戦闘技能の向上が急務なのも実情だ。 先日地方村で滅ぼしたのもそう、ヴァンパイアに、その弱点であるとされているものがさほど効果を示さない例が増えている。 さておき。 続く話に、はっとした。 それは――― そいつは――― )   ―――モビィディック? あれを、あなたが?   ( 先ほど彼女が話していた事務担当を探すが、見当たらない。 何? 自分が二度取り逃がしたあいつを… 一度など見逃されたあいつを、この女… )   …本当に? [Wed 15 Oct 2008 23:12:32]
艶子@VHG > ( セレニアの服装は警邏帰りなのか、或いはこれから警邏に行くところなのかというような格好だった。対する傭兵といえば、動き易いラフな服装。武装といえば布に包まれた刀一本のみ。 傭兵ギルドなんてものに所属していなければ、そうだったかもしれない。いざという時には雷電からVHGへ傭兵を派遣するような間柄であろうが、それだけに相手の仕事を他所のギルドが喰うような真似は、本当は控えた方が良い。と、まあ…煩く言うのは雷電の上役だし、何を言われたところで艶子は止めるつもりは無いし、平和に貢献している以上罰則が与えられることも無いだろう。 ) ―――ははは、したいのか?合同訓練。残念だけど、そっちの話じゃ無いよ。今のところそういう予定も聞いてない。 今日は吸血鬼をやっつけたよっていう報告に来ただけさ。一昨日、暗黒街でね。 ( そう言って、今しがた受付に話した内容をそのままセレニアに聞かせるだろう。相手の容姿、特徴やら、気付いたこととか。 ) [Wed 15 Oct 2008 22:49:24]
セレニア > ( 戦闘服や武装を、銀十字が刺繍された緋色のケープで申し訳程度に隠している。 薄紅色の髪と瞳が奇妙な少女は、現状それ以外使い道のないオフェンス担当で、事務処理はできないし、何か口を出すこともしない。 ―――ただ、積極的な啓蒙活動を行うくらいだから、市民によるヴァンパイアの討伐も一応歓迎される流れなのではないか。 素人が下手に刺激して大惨事になったり、あるいは姿をくらまされる可能性もあるから、難しいところかもしれないけれど。 首尾良く片付けたのを頭ごなしに批難することもないと思う。 バウンティハント形式のハンターよりはいくらか安くなるのかもしれないが、証明できれば、きっと褒賞金も。 )   ( 自然な流れとしては、この報告をもってVHGがヴァンパイア・モビィディックの消滅を確認したことになるのだろうか。 モビィディックを倒した者がその武器等を放置して、善意の市民が落とし物を届けに来た、ということもあるかもしれないけれど。 )   ―――こんばんは。 合同訓練ですか?   ( 文字にすれば無難なのに、対する少女もいいかげん無愛想だ。 隻眼を見つめて、いつになるのかと聞いてみる。 見当違い。 ) [Wed 15 Oct 2008 22:38:26]
艶子@VHG > ( すでにモビィディックという吸血鬼が討伐されたという報せが行っているとは艶子は知らない。VHGで追っていたのかそれとも全くのノーマークだったのかすら。 ) はい。今回討伐した吸血鬼に関しての報告はそんなところです。――それで… もし差し支えなければなんですが。該当する吸血鬼の情報があったら、教えて欲しいんです。名前とか。生まれとか。 ( 受付は怪訝そうな顔をする。既に滅んだ吸血鬼の情報を、どうしてわざわざ知りたがるのか。そしてその理由を尋ねれば、傭兵はちょっと困った顔をして。 ) うーん…これと言って特別な理由があるわけじゃあないんですが。ただ……。 ( その時、視界にセレニアの姿が入った。確か、彼女は――。そう、鍛錬所であった娘だ。 ) ……ただ、倒した相手の事を知っておきたいというだけです。私の癖みたいなものですよ。 ( その後、艶子は受付と2、3言葉を交わし「お願いします」と告げると受付を離れ、セレニアの方へ歩き出した。 ) ―― よう。 ( 最初の挨拶はそんなぶっきらぼうなもの。 ) [Wed 15 Oct 2008 22:22:52]
セレニア > ( あれはたしか… 猿山の大将? いや、大将というほどの身分でもなかったか。 ―――失礼な話だけれど、戦闘職の間では語り草になりつつあるのかもしれない人物を目にしても名前と顔なんか一致しないし、一度だけ顔を合わせている彼女については、そんな印象の方が強かった。 彼女の部下が、訓練用のカカシに包帯を巻き、私の主に見立てたそれに剣を打ち込んでいた。 それで十分。 彼女が参加していたわけではなく、むしろ止めさせると言っていたにも関わらず、十把一絡げにならず者と見なして良い印象は持っていない。 )   ( もっとも、小遣い稼ぎにハンターをする傭兵崩れなんかもいるくらいで、傍から見れば同じ穴のむじななのだろうけど。 )   ( 何をしているのだろう。 邪魔にならない程度の距離で、見つめている。 合同訓練の調整などであれば…   是非、参加したいところだが。   ) [Wed 15 Oct 2008 22:16:31]
お知らせ > セレニアさんが入室されました。 『( ふと、隻眼の女に目を留めた。 )』 [Wed 15 Oct 2008 21:59:08]
艶子@VHG > ――はい、一昨日の夜です。両腕を酷く折られた被害者を引きずっているところに遭遇して、一緒にいた私の相棒がそのヴァンパイアと戦い、滅ぼしました。 ―――いいえ、ヴァンパイアとは知りませんでした。ただ、倒した後に灰になったので。 ( 斬撃を左腕で受け止めても怯む様子が無かったり、高い跳躍を見せたりと、化け物らしい動きを見せたことも付け加え。 ) 長身の、真っ白な女でした。それにどういう訳か歩くたびに重い音が鳴るんです。 …被害者は、病院に連れて行きましたが…。 ( あんな風に腕を折られてしまっては、多分元通りにはならないだろう。それを思うと気の毒だった。 ) [Wed 15 Oct 2008 21:48:03]
艶子@VHG > ( んん、と咳払いを一つして。 ) 私は傭兵ギルド雷電に所属する、豪天寺艶子と言います。今日は暗黒街で遭遇したヴァンパイアを討伐した事を報告しにきました。 ( デッドオアアライブ制で金を受け取っているVHGの人にはちょっと申し訳ない話だが。偶然遭遇して仕方なく倒したならまだしも、自分からわざわざ警邏なんぞに出向いて倒したとなると、文句の一つでも言われそうで怖い。何せ彼らの仕事を奪ってしまったのだから。 もっとも、実際に倒したのは私の相棒であるMJで、二人には何かしらの因縁があったのだから、一応納得して貰えるだけの理由にはなるだろうか? ) [Wed 15 Oct 2008 21:35:40]
艶子@VHG > ( 自警団では制服をきちっと着込んだ人が。魔女ギルドでは魔女のおねーさんが気だるげに。娼婦ギルドでは甘い香水が漂い。ナインテイルでは肩に鳥を乗せた人が。奴隷ギルドは扱っている商品の内容とは裏腹なにこやかな対応で。我らが傭兵ギルド雷電ではスキンヘッドの逞しい体つきの傭兵が。 ) ( …と、いうのも半ば私が勝手に想像していた受付の姿ではあるのだが、もう半分は嘘じゃあないし、寧ろそうした方がわかりやすいと思うんだ。受付はそのギルドの顔なのだから。――じゃあ、VHGの受付はどんなのが良いと思う?そうだな。首から馬蹄と十字架をぶら下げて、その手に杭を握り、聖水が入った瓶をベルトで腰に括りつけているとか――。 ) ( 「お待たせしました。本日はどのようなご用件でしょうか?」 ) えっ?あ。 はい。えっと――。 ( …などと勝手な事を想像していたら、普通の事務員っぽい人が応対してくれた。 ) [Wed 15 Oct 2008 21:27:04]
お知らせ > 艶子@VHGさんが入室されました。 『受付はそのギルドがどういうギルドなのかを表す。』 [Wed 15 Oct 2008 21:18:32]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが帰りました。 『(結局、この大量の焦げ臭い魚の煮物を前に途方に暮れる事に…)』 [Sun 5 Oct 2008 21:12:41]
オリヴィア@騎士団寮 > …ソースは…焦げやすいものね…(ひょっとしたら無事な部分だけ取り出したのではないだろうかと…でも、こげた匂いはすぐ広がっちゃいますからーざんねーんとかもう時代遅れとか気にする余裕もなく、脳内で侍がばっさばっさこの料理の事を切り捨てていた)…まだこんなにあるし・・・(味が濃いから本当に猫にやったら体を悪くさせるのではないかとも思うし…) [Sun 5 Oct 2008 21:11:00]
オリヴィア@騎士団寮 > (とりあえず、神に祈りをささげて…糧を与えてくださった事より、この試食が無事で済むことを願ってしまうのだけど)いただきます…ん…(とりあえず、身の部分を一口…)・・・・・・・・・・焦げ臭い…(ぐったりとうつむいた) [Sun 5 Oct 2008 21:05:20]
オリヴィア@騎士団寮 > (魚屋で本来捨てる部分を煮たものかと思うのだけど…見た目が悪いのは、もういつもの事と言うか…)…慣れていくものね……自分でもわかるわ(最初は驚いたけど、分かってしまえば、もうこの猫の餌状態のごった煮も、騒ぐほどのものではないと落ち着いた気分になってしまって…戦場で言えば格好いいかも知れないが、食事に使う台詞でないのはわかっているけども) [Sun 5 Oct 2008 21:03:27]
オリヴィア@騎士団寮 > (これ以上墓穴を掘っても仕方ないと、覚悟を決めてお皿に盛り付けて…)・・・猫になった気分ですね…(少なくとも人間様の食事とは、ちょっと思えないグラフィックになった。魚の目玉はこちらを睨んでいるし、得体の知れない形状のものや、骨、皮、うろこetcetcが、すべて単一の茶色に染まって煮あがっている…) [Sun 5 Oct 2008 20:56:41]
オリヴィア@騎士団寮 > (幽霊の正体見たり枯れ尾花…と言ったところで、落ち着いて見てみれば…)・・・まさか・・・・・・生ごみを煮たの?(出てくるのは魚の頭や骨、そして尻尾まで…脳に見えたのは、白子? 身はどこだろうとごちゃごちゃかき混ぜるとどんどん見た目が酷くなってしまって…) [Sun 5 Oct 2008 20:52:34]
オリヴィア@騎士団寮 > (すごい嫌な汗をかきながらも、ことこと言ってくれば、漂うのはソイソースの匂い…アマウラの料理?とか思いながらも、ゆっくりと…蓋を開けて…相変わらず何かがこちらを睨みつけているようだけどもその視線をずらすようにヘラでそれを動かせば…)・・・あ、魚…あ、あはははは…良かった…(ころんとひっくり返ったそれは魚の頭だと分かって…なんか、そのままへたり込んでしまいそうになるくらい脱力して) [Sun 5 Oct 2008 20:49:01]
オリヴィア@騎士団寮 > えっと…いや、えっと…、たぶん、動物…動物…、鶏と同じ、動物…また、きっとスープよ…うん…(よいしょと、そのまま鍋を火にかけてみた。たぶん、火を通せば変化してくれるんじゃないかと淡い期待をこめて) [Sun 5 Oct 2008 20:45:18]
オリヴィア@騎士団寮 > っっっっ!!!(もはや、悲鳴も上げることもできずにばたーんっ!と蓋をしめた、そして中から飛び出してこないようにするかのように力いっぱい蓋を押さえつけた)え…っ!? ええええええ…ほんとに、まさか…本当に…っ!?(本当に殺人…っ!?とかありえない事のはずなのに、もう今は気が動転して言葉にならず青ざめた顔で汗を流して…) [Sun 5 Oct 2008 20:43:11]
オリヴィア@騎士団寮 > (煮込まれ茶色になったむき出しの脳と目玉がこちらを見ているっ!?) [Sun 5 Oct 2008 20:41:15]
オリヴィア@騎士団寮 > (深呼吸を一回、二回…心を落ち着けて、鍋の蓋に手をかけて…覚悟を決めて、開けてみた) [Sun 5 Oct 2008 20:40:36]
オリヴィア@騎士団寮 > (鍋と言う事は火にかけろと言う事だろうと判断して厨房の方へ持っていくけども…どうしよう、先に料理の内容を見てみるかとか)火にかけたら危険とか、ありえますものね…(彼女ならやりかねないと思っている。確信的に…でも、なんか開けるのが怖いというか、前回の鳥の生首がごろごろそのまま煮えたスープなんて、もう…二度と見たくない)…落ち着きましょう。あれ以上のモノは、ありません。ありえません。あってたまるもんですか…っ(まずきっちりと思い込んでおく、何が出てきてもいいように…ひょっとしたらこの鍋の中に生首が入っている可能性も否定できないとか、傍から見れば酷い言いようだけどそれくらい言ってもいいと思うし) [Sun 5 Oct 2008 20:36:53]
オリヴィア@騎士団寮 > (あの子は何か言ってました?とか尋ねれば「これぞ家庭料理!って感じ、これで彼もイチコロよ」とからしい)…別の意味でイチコロだと思いますけど(本当、普段の任務がなければこの騎士団寮で待ち構えてとっ捕まえて、お説教もかねてみっちり料理の基本を叩き込んであげたいところなのだけども…)これがダメでしたら、図書館なりに出向いて誰でも作れる簡単な料理のレシピをまとめておいてあげる必要がありますよね(自分のレシピノートからでもいいし…とにかく基本をきっちりやらないことにはとか、とかっ!) [Sun 5 Oct 2008 20:31:02]
オリヴィア@騎士団寮 > (もはやアイコンタクトの領域…覚悟を決めて手を差し出せば、またずっしりとした鍋…と言うか、この鍋はあのトラウマな鳥(小屋)スープの時の鍋であって…)……また、ですか?(もう早速嫌な予感しかしていないわけだけども。普段からどちらかと言えばぼんやりと言うかのんびりでこの手の危機感に乏しい傾向にあるのに受け取った瞬間からやばいとそんな気配で) [Sun 5 Oct 2008 20:24:53]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが入室されました。 『本日も戻ってくるなり、申し訳なさそうな顔をされてしまったわけで…』 [Sun 5 Oct 2008 20:21:20]
お知らせ > ザッハトルテ@書籍ギルドさんが退室されました。 『( 唐突な問いに返し損ねて、猫屋敷の主壁に激突。 )』 [Sun 5 Oct 2008 04:22:14]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ごっ [Sun 5 Oct 2008 04:21:28]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( 少し考えてから席を立つ。 同僚であり卓上遊戯の怨敵(…)たる職員諸氏へと頭を下げると、他にも幾らでも大手はあろうに、正しく掃き溜めに舞い降りた才媛の後に遅れて続き――  ) [Sun 5 Oct 2008 04:20:50]
ザッハトルテ@書籍ギルド >  …   。 ( 虚を突かれた顔になる ) ……… ( 考えて、 ) 言葉があるから『人間』なんだ、とは。 ( 頷いた。 獣人に妖精に精霊と、言葉を操る生命体は人ばかりとは限らないが、意思疎通の為の共通のツールを持つ者、という意味で。 意思疎通の可能性を模索できる相手とした方が妥当だろうか。 ――単に長く生きただけのひとでなし、人間のうら若い女性に諭されるの図。 しかしながら、それは決して不快じゃない。 )( 消される煙草。 粛々と女性が頭を下げると、そこに淡く香水が混ざる ) ――…改めてそう呼ばれると面映いね。 お好きなように、呼び易いものをどうぞ、アビー嬢。 ( 名前はそれだけでは意味を成さない。 呼ぶ誰かと、呼ばれる誰かがあって、そこで初めて意味を持つものだから ) [Sun 5 Oct 2008 04:18:35]
お知らせ > アビーさんが帰りました。 『 先生の家、猫屋敷って本当なの? ( 好奇心で問いをぶつけた。 ) 』 [Sun 5 Oct 2008 04:11:16]
アビー >   ――― あぁ、 そうそう ( 部屋から出かけて、入り口で振り返り ) [Sun 5 Oct 2008 04:10:00]
アビー > ふゥン。でも、それで得た物も多いでしょう? ( 貴方が本と向き合って得たもの。 それのお陰で、私たちは仕事をしているという面もある。別に言葉を濁さなきゃいけないような事ではないと、思う ) 無理に話す必要もないんじゃないかしら? 通じればいいじゃない。通じなかったなら、それはそれで表情とかでわかるだろうし? ( 貴方がそうという例えではなく、極端な話、赤ん坊に喋れというかという話。ある程度は察する事も出来るんじゃないかっていう。言葉にしなきゃ伝わらないものも、確かにあるのだろうけれど。 )  ―― そうね、それは追々連絡が行くんじゃないかしら。担当もついていくと思うから。 ( 頷いて。 此方は月末の締め切りラッシュも終わった事だし、紹介状の発行手続きくらい、貴方の担当編集に代わってする余裕はある。 )  …なんだか何時もと逆だわ。 ( 丁重に下げられた頭に少し驚いた顔をしてから、笑う。 何時もなら己が学者先生に頭を下げる方なものだから。少々気恥ずかしい。それを誤魔化すように煙草を揉み消して ) ―――― 此方こそよろしくお願いします、アルトアイシェ先生。 ( 立ったまま、同じように深く礼を示し。 本名も知っているけれど、今は筆名で呼ぶがいいだろうと ) ( さて、それこそ無言の言葉に応えるではないけれど ) それじゃぁ、私はそろそろ。 先生は好きなだけゆっくりしていってくださいね。ゲラ刷りでも読んでいきます? ( 他の作家の。 まだ原稿が上がったばかりで、校正はこれから。 ) [Sun 5 Oct 2008 04:08:45]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( 資質も遺伝するものならば、くだんの学者先生の御母堂もそれは如才なく対処なさろう気もするが、 ) ひとと話すの、得意じゃなくて。 ( 笑って小さく首を横 ) …それで、本に。 ( 人の代わりに本と向き合ってきただけ、たったそれだけの話。 言葉少なに語尾を濁し、にわかに言葉使いを改めた女性を前にこちらも背筋を正し直した ) ……承ります。 それから、これは向こうの彼に任せてしまって構わないと思うのだけれど、一度は依頼主と直接話をー…  しなければ  ならない  と思うので、そのアポイントメントが取れそうなら。 ( 各種図書館向けと、ギルドから依頼主へ向けての紹介状の発行を ) ――――御願いします。 ( 椅子には掛けたままで深く頭を下げた )( 徹夜組も少なくなかろう建物の中はこの時間でも賑やかだ。 そろそろ仕事に戻らなければ支障が出ないだろうかと、視線で問うて ) [Sun 5 Oct 2008 03:46:51]
アビー > あら、そんな事ないわ。勘違いしても馬鹿な女、なんて呆れないでね? ( ふふ、と笑って冗談めかして。 ソーシャルスキルはそれなりに。相手が喋るのが苦手なヒトなら、ただ黙って一緒にいるだけでも、特に居心地の悪さは感じないタイプ。 )( とン、と灰を皿に落とし ) 確か翻訳家のお母様がいた筈だから、其方からなら情報をいただけるかもしれないけれど―― 、 ( 曖昧な表情を浮べる貴方、少しきょとんとした顔で見返して ) そう? じゃぁ、お願いする…、 ( するわ、と気軽にいいかけて、 ) …お願いします、先生。 ( 言い直す。 ) まァ、執筆中は一人にしてくれ!って作家もいるからそんなに気に病む必要ないと思うわ? ( 貴方の事情なんぞ露ほども知らない女は、単に気にしすぎだと笑い飛ばす。 ) 嗚呼、いえ、紹介状は手配しておくわ? 図書館巡り――― 大学図書館も使うなら、必要でしょう? ( 如何、とにやり微笑んで )( 示された先、視線を向けようか )  オーケー、任されたわ。 ( 笑って気安く請け負った。 ) [Sun 5 Oct 2008 03:37:21]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( 曖昧に笑ってカップを傾けた。 ――対人スキルは高くない。 人を避けて市内を去ったのも、『それ』が原因ではなかったが、人間との共存は不可能だろうと予測済みの推論に結論をつけた為。 何れにせよ、彼女には関係のない事情だから、申し訳ないとは思うのだけれど ) 怖いなあその氷の微笑。 何だか全てを見透かされてしまってそう、で。 ――… ( より専門であろうくだんの考古学者どのに依頼が持ち込まれず、こちらに流れてきた理由にはそうした事情があったものか。 カップの中の黒い液体に目を落とし ) …それならやっぱり大学の線は諦めて図書館巡り かな。 ――…判ってるんです、こうした事は独りでやるべきじゃあないって事は。 でもー…  ( そう云うのは苦手だ。 ――言葉を呑んで、やっぱり曖昧な面でそちらを見返した ) ……だから。 紹介状は結構です、その気持ちだけで充分。 ( 職員のデスクが並ぶ部屋へと続く扉を指差して ) 私付きの気の毒な某氏が頭を抱えていたら、蹴飛ばすかして励ましてやって戴けると嬉しいかな。 [Sun 5 Oct 2008 03:21:46]
アビー > ( 珍しくはないだろう。ギルド内禁煙とかになったらきっと大ブーイングが巻き起こるんじゃないか、なんて ) それは良かった。一息ついて頂戴? ( それぞれの反応に笑って頷き、 )  ――― 、 ( 続く言葉にぱち、と間抜な顔で瞬き ) 謙遜がお上手なのね、先生。 ( にやりと意地悪く笑ってそんな事。 勿論貴方の口にした事は、事実ではあるのだろうけれど。下っ端とへりくだった己へのフォローに思えた、から ) えぇ、ほとんど焼却処分されたけれど、どこかの貴族の美術館に吊るされて展示されているそうよ? ともかく――― 考古学の先生はその被害にあったらしい、というオハナシ。 ( 本来ならその先生に回されてもおかしくないような今回の依頼が、執拗なまでに貴方に頼み込まれたのはそのせいもあるかもしれない。 ) だから、紹介状を出してもどうかしらねー… 大学の方には幾らか資料が残ってるかもしれないけれど、 ( 見せてもらえるかどうか。 自宅の方は、そういえば蔦の事件で家もなくしてしまっていたのだったか? つくづく不運な先生だ。 ) [Sun 5 Oct 2008 03:10:22]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( こちらはこちらで散らばった卓上遊戯の道具を片付け終えたところ。 ぺちぺちとちっぽけな牌を集めて箱の中に収めると、見慣れた多目的部屋の風景が戻る。 煙が充満しているのも、多分―― 珍しくはない、筈。 有難くカップを受け取り、傾けかけて、その前に ) 今は珈琲で充分、立派なニンジンになります。 ( 物凄い味音痴だから良し悪しはよく判らないのだけれど、いずれ劣らぬ血走った職員一同には有難い補給だったろう。 随所でカップを掲げての礼 ) ああ、ええとー… あんまり顔を出す方でもないので。 対外的にここの職員の顔をする事もあるのだけれど、基本はただの物書きなんです。 ――だから。 ( 初顔合わせでも全く不思議ではないのだと、困ったような微笑で補足。 何せ人の手が足りない。 新たに立ち上る紫煙の行方を目で追いながら頷く ) 本当に呪いだったのかどうかは謎のまま、けれど人死にもあったとか――  実際は『ハラエ』なり大聖堂なりで確認はしたかも知れませんが。 検証結果が出て居ない辺りが暫し話題になったとか。 ( 知る限りの噂の断片をつなぎ合わせての推測を ) [Sun 5 Oct 2008 02:54:25]
アビー > センセイにとってのニンジンがどんなモノか解らないもの。ヤニとか? ( ソレは自分か。 カップを受け取っていただけたならどういたしましてと返して、他に卓についている方々にもそれぞれ振舞おうか。 勝負で決めるというのなら、負けても己はそれ以上言うつもりはない。負けは負け。潔く手を引こう。貴方の担当はどうかしらないけれど、賭けで決めようと言い出したのなら無理強いするつもりは無かったンじゃないかって。 ) 私なんて下っ端だから、そう顔を合わせる機会もなさそうだけど。 ( 憶えてくれるなら嬉しいと、ウィンクしてみせた ) ふゥン? まァ、紹介状くらい―― 仕事を請けて戴いた以上、必要ならば此方で手配するけれど――― 釣られちゃった? ( ともかく、 ) … ( 珈琲も出し終えて、新たに取り出した煙草に火をつけ ふゥ、と一息ついてから )  その先生、事故に遭って記憶をなくされてしまったという話よ? 知っている?少し前にあった、呪いの椅子事件。 [Sun 5 Oct 2008 02:41:24]
ザッハトルテ@書籍ギルド > 色艶とは云いませんが、せめてニンジンくらいは欲しいかなあ、と――…  有難く。 ( 果たして下げられる茶褐色のニンジンを有難く戴く事にする。 もしくは受容、そして妥協。 ――何れにせよギルドに籍がある以上、断り切れはしなかったろうから、高圧的に出なかったのは彼女の遠回しな気遣いと思う事にした ) 暫くこちらに顔を出す機会もなかったものですから、…憶えておきます。 ――…それがね、ヴェイトス大学は名門過ぎて少々肩身が狭いんですよ。 紹介状を手配するにも時間がかかるしー… うら若い女性で学生に人気があったとか、風の噂は聞いてますが。 …何もかもが風の噂です。 ウラシマタロウ? ――でしたっけか。 [Sun 5 Oct 2008 02:27:38]
アビー > えぇ、勿論。 センセイが私の担当だったら、何処までも追いかけるし探しに行くわよ。 ( にっこりと告げる言葉には、艶めいた響きなんぞ欠片もなく。 ) … あァ、ごめんなさい。 アビゲイルよ。アビゲイル・パーソンズ。 アビーで十分。 ( 肩から離した手をひらりと振って、手近な灰皿に煙草を押し付け ) 勝負の後のコーヒーは如何? そうねェ、確か考古学者でネイティヴの事を調べてる方がいた筈だけれど――― … ( きゅ、と眉を寄せて言葉を濁した。 )( そういう事を知っているのは、先ほど言った通り大学の教授方なんぞに執筆を頼みに行く事も少なくはないからだけれど。 ) [Sun 5 Oct 2008 02:19:11]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( ツイているのにツキがなかったと云う話。 ――そうでなくとも一年前に市内の居住区を引き払い、僻地に移り住んで以来頻繁に顔を出すでもなくなった訳屋の顔なんぞ、ご存知なくともさもありなん。 肩に置かれた手に突っ伏したまま面だけを捻じ曲げて見上げた顔は、やはりこちらの記憶にも薄かった。 或いは初顔合わせなのかも ) …つまりそれは魔界の果てまで逃がさないと、そう云う意思表示ですね判ります。 ――でも、ええとー…  ( 名前が思い出せなくて、言葉を濁す ) ほんとうに ね。 フィールドワークに走る体力も、象牙の塔に知り合いも居ないものですから。 …相当無謀な挑戦になると思います、これ。 ( 学者と言っても郷里の事で、ヴェイトスでは精々学者くずれが妥当だろう。 クライアントの期待に沿えたものかどうか、ポジティブさからは程遠い。 ) [Sun 5 Oct 2008 02:08:18]
アビー > ――― 編集者って本を書いてもらうために、学者センセェに頼みに行くこともあるのよねェ。 ( 大学の教授だとか。 ) ( つまり貴方が単なる言語学者に戻ったところでギルドの顔見知りは容赦しなさそうだという話。 古株で経験と技量が備わっているからこそ無茶な話も持ち込まれるという事。 本を執筆できるような教授となると、やはり結構年配の方が多い。 ) [Sun 5 Oct 2008 02:02:17]
アビー > ( 偉人級の技量の持ち主と囁かれる先生は、ギルドに入って数年しか経たない自分では相対することの少ない人物だ。担当は他にいるという事。 だからこうして会話をするのも初めてのように思う。 )  ――― あらあら。 ( 周りの喜びようと、対照的に突っ伏した姿にくつくつと小さく笑って歩み寄り、 ) おめでとうセンセイ。 いえ、ありがとうかしら? ( ぽみ、とその肩に手を乗せん、と ) [Sun 5 Oct 2008 01:58:35]
ザッハトルテ@書籍ギルド > 新しい人雇いませんか。 組織があまりにも弱小で他に人員が居ないから、こんなロートルが現役を張る羽目になるんです。 ( 同意を求めん ) [Sun 5 Oct 2008 01:53:47]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( 手変わり待ちか見逃しか、その見極めは難しかろうが、八百長は許しませんとばかり背後には審判がついていた。 ――『わざと負ける』事のないように )( その審判が彼女かどうかは判らなかったが、 ) …もう充分働きました。 贅沢さえしなければ独りのんびりぼんやり過ごすくらいの量は、こなしたと思うんですー… げ。 ( 審判は誤魔化しを許さない。 配られた牌はそこで上がり役ができていて、平たく云えば試合開始早々に先頭打者がホームランを打ったようなもの。 女性は勝利の女神の化身だったか、――そこで勝負はついた。 ) ………………。 ( 勝ったのに負けた労働者、突っ伏す ) [Sun 5 Oct 2008 01:52:22]
アビー > 勝つ方に賭けるわ。 ( ヤニ休憩に来たら、なんだか面白い事になっているよう。 ていっても自分はフォーウンの遊戯のルールなんぞわからないので、壁に寄りかかって眺めているだけだが。 )  頑張ってねェ、 センセ? ( 紫煙を吐き出して、にやにやと ) [Sun 5 Oct 2008 01:47:41]
お知らせ > アビーさんが入室されました。 『 ――― じゃァ、 』 [Sun 5 Oct 2008 01:44:51]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( そして )  ( その行方は勝負そのものではなく、どちらが勝つかを的中させた側が決めようと云う話で。 ――――自分が負ける方に賭けました。 ええ ) [Sun 5 Oct 2008 01:43:20]
ザッハトルテ@書籍ギルド > (『独自の文化を持つ先住民族が存在する島に研究に来ました』と云うと、確かにそうした誤解が生まれるのもまた已む無い事ではあるのだけれど。 ――結局の所、立ち返れば雑多な民族・種族が混在する場所であれば何処でも良かった――――ただそれだけの。 )( 好事家が持ち込んだ仕事はそれなりのものらしく、弱小団体としては彼の落とし得る報酬を取りこぼす訳にはいかないんだろう。 金銭の流れには興味がないから、勝手な推測でしかないのだけれど。 )( 仕事を引き受けたいギルドと、受けたくない在籍者。 その折衝は、こうして――――卓上遊戯で決められつつある訳だ ) [Sun 5 Oct 2008 01:41:26]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( 器用さなんざないに等しい。 ここで山を崩せば良いんじゃないかな、などとも思いはすれど、こんな時に限って象牙の牌は崩れやしない。 ぺちぺちと山から牌を取りながら ) 今ならまだ間に合いますから。 …やっぱり断りませんか、それ。 私には荷が勝ち過ぎる。 現地に赴くつもりもありませんしー…  ( どこぞの好事家から依頼され、今自分の手元に押し付けられようとしている仕事。 ――ネイティヴヴェイティアンの口伝を纏めたとされている、それ ) ――…それに元々。 先住民族の文化は対象外、で。 [Sun 5 Oct 2008 01:35:43]
ザッハトルテ@書籍ギルド > 付き合いも長いですから。 50%カットの8000オールで良いですええ構いません、要りませんそんなの要りませんー…  うああ要らないですって。 ( 狭いギルドの建物の、奥まったそこは来客用の応接間。 ――とは云え、非公認団体にそうそう賓客なども訪れない、ので。 仮眠室であったり一時的な倉庫であったりと、兎角多目的に使われる部屋は、今は紫煙もうもうたる遊技場と化していた。 ――そんな中、引きの弱さが売りの筈が聖誕節とイースターとハロウィンが同時に訪れたが如くのばかづきっぷりに見舞われている。 ――…嬉しくないが。 )( へしょった ) [Sun 5 Oct 2008 01:29:08]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( 誠に遺憾ながら、出ていると言わざるを得なかった ) ………。 ( ぺふり。 ――緑色の布を貼ったテーブルの上にいかにも力無く、やる気のない音が。 フォーウンの卓上遊戯のアレ。 ) 混老頭対々白發中。   …で、良いです――――あ痛っ。 ( おこらりた ) [Sun 5 Oct 2008 01:22:11]
ザッハトルテ@書籍ギルド > ( ――が )( ツキは出ているか? ――――そう、問われたならば ) [Sun 5 Oct 2008 01:17:32]
ザッハトルテ@書籍ギルド > (『出て居ない』とそりゃもうシンプルに答えるだろう。 空は曇天。 ) [Sun 5 Oct 2008 01:17:02]
お知らせ > ザッハトルテ@書籍ギルドさんが入室されました。 『月は出ているか? ――そう問われたならば』 [Sun 5 Oct 2008 01:16:20]
お知らせ > 真護@ハンターズギルドさんが退室されました。 『( 兎にも角にも、旅の準備は整った。 )』 [Wed 1 Oct 2008 21:34:54]
真護@ハンターズギルド > ( 道具の使い方などで何か分からない事があれば、何時でもお越し下さいね。掛けてくれた優しい言葉にまた礼を告げて。ナップサックを背負い直しながら出口へ向かう。 …フィールドワークなんて見え透いた嘘を吐いた物だ。でも実際は冒険とも言えないリスクの少ない旅になるだろうから、同じような物か。自嘲じみた笑みを作り、中とは対照的な冷たい外気に身を震わせる。 これで漸く、一歩を踏み出せたのだろうか。 ) [Wed 1 Oct 2008 21:32:21]
真護@ハンターズギルド > ( しみじみと胸中で呟いては、巾着袋から示された金額分を取り出し職員に手渡す。 ) 冒険者って物入りなんですねえ。 ( 『本格的になればもっと入用になりますよ』職員は笑いながら、帆布で出来ていると言う分厚く大きめのナップサックに購入した物を詰め込んでくれた。 ) ありがとうございます。 ( 丁寧に礼をして、ナップサックを受け取って背負えば、なんだか本物になれた気がして少し頬が緩んだ。その様子を怪訝そうに見つめられてる事にも気づいてないほどに、気分は高揚している。 )     [Wed 1 Oct 2008 21:24:36]
真護@ハンターズギルド > ( 『有りますよ。少々お待ち下さいね』そうにこやかに告げて奥へ入って行った職員を見送ると、今まで知らずに張っていた気が抜けたのか、自然と長い溜め息が零れ落ちた。 ) …て身体がっちがちやん…。どんだけ緊張しとんねん。 ( 物凄く肩凝ってるし。ぐるぐる片方ずつ腕を回しているうちに、両手に荷物を抱えた職員が再び姿を現して、カウンター上に其れらを広げ始める。簡易式テントに麻袋、カンテラにロープ、火打石、油の詰まった小瓶…。興味津々といった様子で並べられていく道具を覗き込んでいるうちに、簡易的な説明が始まった。『…以上で、合計(末端秒数×000)エンになります』 ) [Wed 1 Oct 2008 21:14:39]
真護@ハンターズギルド > ( 中へ踏み入ると、暖かな空気がふわりと短くなった髪を揺らした。ぎこちない動作でそれでも物珍しそうに周囲を見渡しながら、真っ直ぐに受付を目指す。 ) …ぃ、いいえちゃいますッ まだ… ( 『登録ですか?』受付の人にそう尋ねられると、反射的に慌ててぶんぶん片手を振り、否定の意を示し …てから、 しもた…『そのうちに登録しに来ますんで☆』位の言葉言えばよかった…!と心の中でハンケチ噛みながら血の涙を流しつつ、本題へと移行するため再び口を開く。 ) …あの、近々フィールドワークに出ようと思ってるんですけど、冒険道具とか取り扱ってますか?   [Wed 1 Oct 2008 21:04:32]
真護@ハンターズギルド > ( これまで散々冒険者になりたいと口を酸っぱくして言い続けていたが、実際にギルドを訪れるのは初めてだった。緊張で手足が冷たく感じ、景色がよりくっきりと見える。 目の前の扉を開けギルドへ入る前に、もう一度、何時もなら持ってすら来ない手鏡を翳して。 )   ( …うん。伸び放題だった髪の毛もきちんと切り揃えてもらってきたし、服装も今日下ろしたての物だ。清潔感を感じさせない格好ではないと思う。 最後にもう一度深呼吸をしてから、扉のノブに手を伸ばして。 )  [Wed 1 Oct 2008 20:49:14]
お知らせ > 真護@ハンターズギルドさんが入室されました。 『( 深呼吸。 )』 [Wed 1 Oct 2008 20:38:18]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが帰りました。 『ごめんなさいごめんなさいごめなさいもうたべないでもうたべないでもうたべないでもうたべないで』 [Tue 23 Sep 2008 23:25:38]
オリヴィア@騎士団寮 > (そこには青い文字でびっちりと) [Tue 23 Sep 2008 23:25:12]
オリヴィア@騎士団寮 > (彼女がブルーブルー教に入信したのでない事を祈りながら、とりあえず目を瞑ったり、意識をそむけたりしながら…青かったり食材の色と混じって別の色になってたりするそのお弁当を食べ進めて…)…あら?(食べるのに苦労していて、遅々として進んでなかったから気づかなかったけど…量自体はそんなにないと言うか、このお弁当箱は二重になっているぽくて…この下に何を用意しているのだろうと)まさか、スープとか…(もう既にスープはトラウマなのだけども…とか、とりあえず止められていた弁当の二段目を開けて…) [Tue 23 Sep 2008 23:24:54]
オリヴィア@騎士団寮 > …頭がびっくりするご飯って、はじめてかも…(そう言えば、青空に浮かぶもこもこの雲は美味しそうだなーと思うことはあっても、青空は美味しそうだと思ったことなかったなーとか、再び食事中に現実逃避…)…なんだろう、生理的に全力でNoサイン出てる…(食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だと、シンジ君(誰)が言ってるぽい…パンもちゃんとパンの香りはするのにとか、やたら硬いけど) [Tue 23 Sep 2008 23:16:32]
オリヴィア@騎士団寮 > どうすれば、美味しく食べられるでしょう…これ(味が悪いのなら、味を付け直すとかソースと絡めたりできるけど、味は問題なくて青いのってどう対処すればいいのだろうとか…)…お米も、ちゃんと炊けてるのに…(以前の芯が残ってたお米からは格段に進歩したと思う…というか、少しぐらい焦げ臭くてもいいとか思うくらいに、普通に炊かれた青い米は味気なくて) [Tue 23 Sep 2008 23:06:02]
オリヴィア@騎士団寮 > ……えうー…(一口食べた後の、二口目が進まない…何か半泣きになりながら、妙な鳴き声がもれちゃうけど、目の前の現実はどうにもならない…。味?味なんかより、違和感の方が大きい…というかこの卵焼き味付けされてない…) [Tue 23 Sep 2008 22:58:55]
オリヴィア@騎士団寮 > いただきます…(迷っていても仕方ないので、まだ緑色のこれからいただくことにする…)……っ!?(口に含んだ瞬間に脳がNo!と言った気がする、いや駄洒落ではなく。見た目と味のギャップに追いつけてない感じがした。目をつぶれば卵焼きなのだけど、目を開けると緑…) [Tue 23 Sep 2008 22:55:21]
オリヴィア@騎士団寮 > ……(フォークを手に、ちょっと突いてみる…この、緑色の物体は、どうやら卵焼きのようだ。黄色と青色を足すと、緑色になるんだ…とか? 青じゃなければ食べられるってものではないと言うのもわかった)まずは、フィリーネさんに謝ってください…(見知った頑張って精魂こめた卵を売っている卵売りの名前を挙げた。別にフィリーネさんのところの卵じゃないだろうけど、もうすべての卵売りに懺悔すべきだと思った…) [Tue 23 Sep 2008 22:53:54]
オリヴィア@騎士団寮 > ……えっと、これを、食べる…ん、ですよね?(ただ青くなっただけと言うなかれ…、まだ『味についてはさっぱりわからない』のだから、ただでさえ食べてみようと言う気力をへし折るような青なのだから、気も重くなるってもので…)なんか、これだけで心が折れそうな気配なのですけど…(食いしん坊の名が廃るとか、そんな気力を奮い起こす気にもなれないとか…とりあえず何か飛び出してくるってわけでもないので席に着こう) [Tue 23 Sep 2008 22:44:13]
オリヴィア@騎士団寮 > 青っ!?(弁当は青かった。のちに、オリヴィアはそう語ったかはともかくとして、ちょうどこんな感じの色で…なんか、とにかく青かった。ところどころは緑だったが(判定で言えば出目:8準拠))青い…(と言うか、それ以外言うことがない。ライスも青いし、少し茶色のこれはパン、だろうか…というか何でパンとライスが平行してあるの?とか) [Tue 23 Sep 2008 22:36:33]
オリヴィア@騎士団寮 > (弁当箱の蓋を開ける前に、大きく深呼吸、すーはー…。中から何が飛び出すかわからないので、テーブルの上にお弁当箱を置いて、椅子には座らずにいつでも回避できる体勢を取って…生きたイモ虫がずるりと這い出してくるくらい、奴ならやる。常に最悪の自体を想定しておけ、とか心の中で叱咤(酷い言いようだけども))……オープン、セサミ…っ(意を決してていっ!と開けてみる…) [Tue 23 Sep 2008 22:32:36]
オリヴィア@騎士団寮 > …ああ、そうだ…お弁当、お弁当…(しばらく思考の外に追いやって現実逃避していたものの、いくら目を背けてもなくならないのだから諦めて、その届け物を取り出して…)……なんか大きいですね(お弁当箱が。今日は、当初の目的通り弁当を作ったらしいけれども、どうしてこうやって大きくなるのかと…大きいと食べる方の苦痛が増すだけとか…もしかして、彼と一つのお弁当を一緒に食べようとか考えているのだろうか…そもそも、その前に致命的な腕前をどうにか…とか、もう脳内では彼女に対して忠告と言うかお説教しかないのだけども) [Tue 23 Sep 2008 22:27:35]
オリヴィア@騎士団寮 > (そう言えば…ソレディーがあの鳥小屋スープに触発されたのか、暴走したとかそんな話は聞いた…。なんかそれはそれですごい申し訳なく思ったし…)そう言う部分の飲み込みは早いと言うのも…(根本的な思考の部分での相違がまだまだあると思っているけれども…こう言う部分では素直に受け入れると言うか、なんと言うか…。結局、何とかして食べられるようにしようという同じ前向きな思考が惨事を引き起こしたと言うかともあれ…) [Tue 23 Sep 2008 22:22:43]
オリヴィア@騎士団寮 > (さすがに食べ物を前にしてため息は失礼だし、届け物を受け取ってくれている相手にも失礼なのはわかっているけれども止められない…)ありがとうございますね…(今度はいったいどんな奇妙奇天烈摩訶不思議な事をしでかしてくれるのだろうとか、もはや料理に対して使う形容詞ではないけれども) [Tue 23 Sep 2008 22:17:50]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが入室されました。 『酷く申し訳なさそうな様子の「お届け物が届いてます」の言葉に深いため息をついてしまって…』 [Tue 23 Sep 2008 22:15:24]
お知らせ > ソレディーさんが帰りました。 『( 卒倒した。 )』 [Fri 19 Sep 2008 02:21:52]
ソレディー > ………。 ど、毒!? 毒殺!? 陰謀ー!? ( 戦場で出くわしたら、敵だと思う。 実際今だって、脚を齧っただけだからどうにか踏み止まったが、液を口に含んでいたら本当に危なかったのではないか。 グロテスクな見た目も味に比べればかわいいものだ。 同じ空気は吸いたくないと言わんばかりに自分の近くから離して… でも、オリヴィアががんばるのなら、ここで帰りますとも言えない。 仲間だもの! 戦友といっていい! ) ―――匂いは、普通なのですよね。 ( 口に入れて初めて広がる風味が凶器という、ある意味考え抜かれた料理だ。 その特徴は立ちの悪さに拍車をかけこそすれ、慰めになることはない。 あまり手伝えないけども、おっかなびっくり傍で見ていよう。 やがて、いくらかマシになったら。 思い切って改善したものを口に含み――― ) [Fri 19 Sep 2008 02:21:45]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが退室されました。 『結果、少し離れたところで鳥小屋が手を振っているブラウンオニオンスープができました(えー)』 [Fri 19 Sep 2008 02:14:38]
オリヴィア@騎士団寮 > 彼女の舌がおかしいのは否定しないですけども…というか、味見しているのか問いたいところですけども…(はふ、とため息をついて…。まずくて食べられませんでしたじゃ試食ではなく毒見だし、これこれこういう理由で駄目なので、こうした方がいいですとアドバイスできないとっ)まぁ…ほら、もしかしたら…戦場でこういう料理に出くわすかも知れないですから、そう言う時にどうにかして食べられる程度にできれば、希望も見えてくるかも知れませんし…(とりあえず、静止をとどめて…まず鍋の中身をざばーっと…流しに捨てたいけど、それは思いとどまりスープだけを別の鍋に移して、まずは徹底的に上に浮いた脂を取る。これが臭みの元でもあるし。徹底的に取ったら、ローリエ・スペアミント・クローブ・タイム・セロリ・パセリの茎でブーケガルニを作って、スープに投入して火にかけ、そこにニンニクも半分に切って放り込んで…)…あとは、タマネギとベーコンをバターで炒めて、ブラウンスープにすれば…少しは、ましになると思いますし(とても戦場でそんな調理ができるとは思わないけど…とりあえず、まずい料理に対する復讐心に近い気持ちで挑み…っ) [Fri 19 Sep 2008 02:13:52]
ソレディー > 彼?が鳥嫌いになります。 ( 鳥を好きになってもらうのではなくて、本人が気を引きたいのだとは知らない。 どちらにしても同じだが、とりあえず料理以前の問題だと首を振ろう。 ) これで完成なら舌がおかしくなっちゃってます、味見できないっていうことだからー! もう、何をするかきちんと決めて、その通りにするしかないよねー? ( 何だかまだ続けるらしい? いやいやいや。 死んじゃいませんか。 青い顔で、思わず口調を間延びした素に戻しつつ、ぶんがぶんが首を振った。 ) ま、まだ食べられる材料を使ったならもったいないけどー でも、これやっぱり手遅れー! お腹壊したりしたら、今日食べたものがもったいないし〜? ね、止めよー? ( 葡萄はいらない。 今食べたら、酸っぱい鳥のニオイになるもの。 葡萄まで苦手になりそうだ。 口の中をいつまでもねばつかせる油分にもごもごしながら、厨房に戻ろうとする先生の手を取ろう。 ) [Fri 19 Sep 2008 02:05:52]
オリヴィア@騎士団寮 > これで完成だと思って持ってきていると思うし…(そういう人って本を見ただけで満足するとか、作る時になって分量を目分量だったりいい加減だったりする不思議。きちんと一から作ってみてからアレンジすればいいのにとか)…鳥の美味しくない部分をぎゅっと濃縮した感じよね…(暖めている時は気づかなかったけどとか、そもそも頭と足入れすぎだとか。…同意を求めたのは、無理です!と言い切ってもらえれば捨てる踏ん切りがついたからと。食べ物を捨てるのは抵抗があるしとか…ちなみに自分も一口すすってからは手もつけてもいない)…それでも、アドバイスはしなくちゃいけないからね(そう言うお仕事だものと、こお…遠い目をしながら微笑み…絶望的な戦いを挑む戦士のような様子でとか)ソレディーさんはブドウをいただいててください、私は少し頑張ってみるから…(それとも後学の為に見ておきますか?とか) [Fri 19 Sep 2008 01:54:24]
ソレディー > まだ、途中じゃ… いえ、ここから何が作れるか分からないのですけど…! ( つくりかけなのではないかな、という希望もない。 図書館で頑張っているのにこの味なのか。 普通に作れば良いのに。 むしろ何をどうしたらこんなになるんだっていう。 )   ―――〜ぅう、水まで臭くなります。 ニオイは普通なのに…! 風味がっ… ( 水をもらって口に含むけど、その水が鳥臭い。 そうしている原因らしいねばつく感触はいつまでも口の中にあって、味付けしなおし? 絶望的なことを言い出す先生を、哀れっぽく見つめた。 いえ、なんていうか、どうして私に聞くんですか、味付けしなおしてみましょうかって。 ) わ、悪くなってるのかもしれません! この味はおかしいですから! ( 味付けとかそういうことじゃ。 よそってもらったお皿を脇にどけて。 お肉を食べる気には、なれなかった。 ) [Fri 19 Sep 2008 01:47:34]
オリヴィア@騎士団寮 > 私は、鶏肉も好きですけども、スープに頭や足がたっぷりなのは、さすがに遠慮したいです…(鳥好きでもこれは勘弁して欲しいと思う…鳥の料理が好きなのであって鳥自体が好きではないと言うか、鳥が好きでも頭がどーんとかは遠慮したいだろうし、つまり全方面にだめっぽいとか…)えっとね…図書館でね、料理について困っていた子がいたから、アドバイスがてら味見を引き受ける事になって、ここに届けにきてもらっているだけでどこに住んでいる子だかわからないのが…(うん、相手の家がわかれば乗り込んで一から教えたいけど、自分の住んでいる騎士団寮しか教えてなかった片手落ちというか…)…水飲みますよね?(鳥の頭とかが満載のお皿とかを回収しながら、水を手渡して。どうしたものだろうとか…ヴェイティアンも突っ伏す料理って、差別的だけどどれだけすごい料理かって言葉としてはすごいわかりやすい気がする)…頑張って、味付けしなおしてみましょうか…(まだたっぷりある鍋の中身を見ながら…どうしようかと、建設的な事を考える事で、とりあえず目の前の現実から逃避した) [Fri 19 Sep 2008 01:37:09]
ソレディー > 彼?は、鳥が嫌いなのでしょうか? それなら、鳥だと分かるようにしない方がいいと思うのですが。 ううん。 ( 鳥肉嫌いを克服するどころかかえって苦手にしてしまいそうな見てくれだが。 フィールドで取って来た甘いイモムシをすすめても食べてくれない随員君の気持ちが、少しだけ分かったような気がした。 あまりにも不慣れな見た目には、ちょっとした拒否感がある。 いや、鶏なんだから慣れているはずなのだけど。 ) 見せてもらったことあります。 料理のしかたが書いてある本っていうのがあって、それを見れば良いのでは… と、とにかく! いただきます! ( ぶつぶつ言っていてもしょうがないか。 肉も用意してくれたし観念するように脚を齧った。 ニオイはそんなに変じゃない。 はず、なのだが。 )   ―――?!   !   !!!   !?○×△□!?!? ( 飲んだわけではないけれど、口の中に広がる異臭にはすぐ気付く。 吐き出すなんてレディとして無しだが、何だろうこの鳥小屋ごと調理したようなフレイバーは。 )   ( 低く高く、小さな音で呻くような声を漏らし、音にできないまま、眼を回してテーブルに突っ伏した。 直前、出して良いとお許しのあった脚は、お皿の縁に。 ) [Fri 19 Sep 2008 01:29:23]
オリヴィア@騎士団寮 > …少なくとも、彼に好きになってもらう為に作る料理でないのは確かだと思うのだけど(そう言えば、ソレディーにはどう言う関係で味見をする事になったか伝えてなかった気がするけども…。ともあれ、出がらしになる前のこれは料理として途中だと思うとか…料理が下手とか以前の話よねとか…)うん、だしは取り除かないと、うん…まずどこから突っ込みいれておけばいいのかと…(予想通り入っていた鶏がらにかくんと肩を落としながら…自分もスープを口にしてみる…)……鳥、臭い…(濃厚すぎるのか、あくとかきちんと取ってないのか、下準備からしていないのか…ともかく、顔に縦線を入れながら突っ伏した…)や、あの…作った子は、まったく料理できない子だから・・・っ(料理人の意図はまったくないとは思うとか、本当にかじりついゃったソレディーにストップをかけつつ…、むしろ、私の為にやめてあげてくださいとか…どんなカオスだとか) [Fri 19 Sep 2008 01:16:29]
ソレディー > きっと、もったいないと思ったんです。 ( 具と混ざると面倒だし、取り出しておくと思うけど、でも、どこまで煮ればそのダシが本当に出涸らしになるのかと言われると、分からないような気もする。 もちろんおかしい、とは思うのだけど… どこかでこれもありなのではないかと思うと言うか、なだめにかかった手前、やっぱり変ですと言い出すのもおかしい気がするとかそんな。 引くに引けない心境で、スプーンを持ち鶏の頭をつつく。 ひい、額がぶにぶに沈む。 ) い、いえでもやっぱり、頭とか脚はダシだと思います! 骨は食べられませんから、多分… ( 先生の笑顔と、グロテスクな中身と。 心細そうに視線を往復させつつ、でも、具として入っていた可能性も完全に否定は… もしかしたら美味しいかもしれないし、だとしたら、おろそかにするのも狩った鶏に失礼だ! ) ………。 ( ガラ一羽分。 何で切らないのかな。 先生に言ってもしょうがないけど、やっぱり 『変』 であることの駄目押しみたいな光景にどん引き。 つついてみるものの、なかなか口には運ばない。 ) た、食べるために殺したのですから。 それに食べられないなら抜くと思います。 きっと食べられるんです! ( 少なくとも調理人の意図としては? 意を決して、脚をつまんだ。 まだ骨は硬さを保っているそれに歯を立てて。 ―――判定? いえ、精神力4ですよ? ) [Fri 19 Sep 2008 01:07:13]
オリヴィア@騎士団寮 > (ちゃんと仲間として受け入れてるし、その仲間が頑張っているのもわかるし、一応彼女の竜騎士になりたいと言う希望を後押しする身としてもうれしいし)村ができる土地と言うのは、比較的決まっているんですよ。洪水も、川からの恩恵の裏返しなわけですから(それをわかっていても、恩恵は手放せないし、馴染んだ土地でもある、いまさら一から村を作るのは考えられないとか、いろいろあると説明しながら)…普通は、取り出しませんか? スープにするのなら…なおさら…(おかしくないと言う相手に、反論しつつ…普通、こう言うのが食卓に並んでいると言うのはちょっと想像できないのは私がクリスティアの貴族社会出身だからとかそういうことではないと思う)…そうなのね、これは具として入っていたわけですね…では、ソレディーさんに差し上げますね? 私はちょっと遠慮したく思いますから…(ソレディーさんがいて助かりました、ありがとうございますとすっごい笑顔で、で。本当に助かったと心から思ってるよ、だってこの頭をかじれと言われたら泣きそうになるもの)お肉…は…こんなので良かったら…(たぶんと思って探したら…やっぱりあった、ガラ一羽分…そりゃ量があるわけだと…すっごい絵柄だけどあえて気にせず…食卓に運ぶねっ!)…食べられませんよね?(無理です、ごめんなさいと謝れば許してあげるとかそんな図に、なぜか) [Fri 19 Sep 2008 00:50:58]
ソレディー > ( ああ、なんだか 『騎士同士!』 っぽい話をしてる? 笑顔で通じ合えてる私はできる子ですかとか、そんな感覚が少し嬉しい。 笑顔をちょっとはにかむようなものに変えて。 疫病と言われるとまた、複雑そうに。 ) 私達は、帰って来ればいいのですが… 村の人、また同じ場所に作るようなことお話していたのですよね。 山から何か、採れるみたいで。 どうなるかは、まだ分かりませんけど… ( 生活があって、大水になったら危ないと分かった上で、またそこにと言う。 話し合いの段階でのことだけれど、色々なことを考える人がいて、難しい。 まあ、そんな話はさておこう。 鶏が現れて、きっと流れてしまう。 ) う…? うん? だし、だと思いますけど、入れるの、おかしくありませんよね? ( これはヴェイティアンの食文化とか、そういうことではないと思う。 ちょっとかわいいものを見るような顔でなだめつつ、常識に不安があるので疑問系。 おかしくはないですよね? 問いに問い返して、なだめよう。 ) 〜頭も脚も同じです。 体の一部です。 頭なんか骨多いですから、もしかしたら使わない方がもったいないのかもしれません。 ( うん。 多分。 自然の恵みを隅々まで活かそうと思ったら――― そんな話をしつつ、いそいそよそられた皿を受け取って、止まった。 え。 ) …オリビア先生、頭と足ばっかりです。 お肉、少ないです。 ( いやお腹空いているわけでもないし、夜食だからいいのだが。 いじめられているみたいで微妙にしょぼーん。 てゆか、いや、半ばスープに浸かった頭や足が、にょきにょきあらぬ方向に突き出しているとなると、流石に絵としてどうなのかって! ) [Fri 19 Sep 2008 00:39:38]
オリヴィア@騎士団寮 > そうですね…戻れる所の確保も予備役の大事な役目ですものね。そう言っていただければうれしく思います(にこりと笑って。特に街で何かあったわけではないけども、当たり前のように戻ってこれる場所があるのは大事なことだと思うから)洪水の後は疫病の発生もありますので、身体には気をつけてくださいね?(慣れない土地での作業と言う事には耐性があるとは思うけど、それでも気をつけてもらえればと声をかけつつ…そして取り分けようとした時の惨劇に)え…あ、う、え…あれ…え…っ(いくら精神が5あっても、不意打ちでこんなの見せられれば悲鳴もあげると思う、しかも食べ物だと思っていた中から、どんなホラーだと…ソレディーに言葉にならない様子で…とりあえず、頑張って深呼吸…。と言うか、ただの鶏発言にちょっとむっと来た)…そう、ですよね。うん、鳥のスープですから、丸ごと一匹入っていてもおかしくはないですよね…?(ちょっと意地になった。鍋を探れば鳥足と鳥頭がいくつも…。きっとそちらの方がより出汁が出るとか聞いて取り出さずに具でも放り込んだのかと推測…とりあえず、ただの鳥と言ったソレディーのお皿には頭と足をメインにちょっとの野菜を添えて手渡し。自分はまだまともに煮えてそうな野菜を探してお皿に入れよう。ただの鶏なら食べられますよね?と言わんばかりの笑顔だ) [Fri 19 Sep 2008 00:15:43]
ソレディー > 先生がいないのは寂しいですが、大丈夫です。 市や、他の村でも何かあったかもしれないのですから。 ( 街にいられなくてごめんなさい、なんてことを言う事態にならなくて良かった。 教わったことを全部覚えていられるわけではないものの、街の複雑な仕組みや、そこで起きる可能性がある異変を知ると、安全な場所というのは人里離れた土地だなんて偏見も持ってしまいそうになる。 自己満足だと正直に言われてみれば、その気持ちも分かるからにっこり。 笑って頷いた。 )   うん。 でも、残念です。   ( 実際、酷いところを見て来たのだろう。 ここでする話ではないし、してどうなるものでもないから言葉数は少ない。 それでも食べて笑ってぐっすり眠れるなら、新米にしてはタフな方か。 妙に気になって鍋に視線を注ぎつつ。 そんなことを考えていたものだから、オリヴィア先生の表情が何を意味するのかには気付けなかった。 そして。 ) ―――〜ひっ!? せ、先生ッ!? ( いきなりどうしたんですか。 いつもおっとりおしとやか。 そんなイメージがある人だけに、突然の悲鳴はびっくりする。 お玉の中? ) な、なんだ先生。 ただの鶏です? ですよ! ( それにしてはビジュアルが過剰にアレな気はするが! おおう!? と引きつつもそういった方面には元・狩人は免疫があった。 実際に腑分けとかしているのだ、ちょっと羽毛を剥ぎ取られた頭が煮崩れして爛れてたって。 茹でられて妙にぷりぷりしていたって、大丈夫だ! ) [Fri 19 Sep 2008 00:06:13]
オリヴィア@騎士団寮 > 人手は多いに越した事はないですよね? それに、身の危険がある現場に私がいられなかった事へ申し訳ないかなって思って(どうしてと正面から言われれば、私の自己満足に過ぎないのですけども、とか包み隠さず。自分ひとりであっちもこっちもこなせるわけがないから仕方ないと言われればそうだけど、それを当事者の方に言ってもらえれば気が楽になる、そう言うものですからとソレディーの疑問にも答えて)そうですね…、流された跡で騎士団が派遣されていますから…それは仕方ないと思います。地図も確認しましたけども、土地柄難しいですし…。ええ、味見…(この量を全部食べるのは大変だから少し手伝って欲しいかなとか、そんな期待で食べて見ますか?と…その顔は、現場に立てなかった事を詫びる時よりももっと具体的にあからさまに申し訳なさそうな顔をして…)ええ…ちょっとだけでも、私以外の感想もあった方がいいでしょうし…(よいしょと、そのスープを底から掬って……何か、爪の付いた細長い手のようなものと溶けかかった嘴付きの鶏の頭がそのお玉の中に)きゃああああああああああっ!(思わず悲鳴を上げました。判定で言えば0[子供が見たらトラウマになるビジュアルだ]該当) [Thu 18 Sep 2008 23:48:05]
ソレディー > ? いいえー? え? どうしてですか? ( ごめんなさい? とりあえず否定して。 ちょっと考えてみてもどうして謝られるのか分からなくて、首を傾げる。 オリヴィアが大変な時に、自分がごろごろしていることだってあるだろう。 同じ団の中でそれはないかもしれないけれど、まさか騎士団全体が地方村の復興に力を注ぐわけにもいかない。 役割分担だ。 ―――もっとも、そう理解した上で、労う意味でかけられる言葉なのだけれど。 言い回しに気を使うようになった、その弊害が出ている。 ) 流されてしまった人は、一人も助けられませんでしたけど… ―――ん? 味見、ですか。 味見? ( 鍋を覗き込んで、違和感を覚えたらしい。 味見と言うには量多いよねとか、具が丸のままだとか、そういう以前になんというかこう、整理的な危機感のような。 期待する形にしていた顔を、そのまま固めて。 先生の顔と鍋に視線を往復させる。 何だろう、おすすめできないと言ってくれたなら、ちょっと遠慮するところなのだが。 食べてみますか? で断るのは失礼に当たるかもしれないとか。 それに、この間は自分の母が作っていた保存食を食べてもらった。 あちこちで不評で、どうも街で暮らす人の口には合わないようだけど、半ば無理に押し付けて。 ならば、ちょっと嫌な予感がするからと言って食べないわけにはいかない。 ) …わ、わかりました。 それではちょっとだけ… ( ええ、葡萄です。 まだ紅鱗騎士団寮の裏に残されている、また別の保存食だったりはしない。 とてもとてもややこしい事になりそうだったし、なんていうのは世界の裏事情。 ) [Thu 18 Sep 2008 23:32:43]
オリヴィア@騎士団寮 > (あくを取るとか基本的な事はやってあるのか、そう言う部分も気にした方がぐっと美味しくなると思うとか、スープについての基本的なアドバイスを考えながら、彼女の作った出来がどんなものか、不安9割期待1割の気持ちで温まるまでの時間をすごしつつ…入ってきた人影を見れば、あらと微笑んで)こんばんは、ソレディーさん。大変な作業、お疲れ様でした。直接手伝えなくてごめんなさいね(自分は後方支援でもあったし、夫の命日の都合もあったので、主に資材の発注などの確保と運搬の手筈とかそんな仕事をしていたわけで、直接危険な現場に立っていた彼女達に感謝の言葉を述べながら)ん…、ちょっと頼まれて、料理に慣れてない子の味見なのだけど…今回は、スープみたいね(食べてみますか?と、ちょっと遠慮がちに…自分が作ったのなら食べてって欲しいけど、これはお勧めできるかどうかわからないと言うか、高い確率でお勧めできないと思う)あら、ありがとうございます。もう温まったと思いますので、今取り分けますね(ブドウの言葉にうれしそうに笑って…とりあえず、取り皿を用意したりしつつ) [Thu 18 Sep 2008 23:18:31]
ソレディー > ( 小振りなバスケットを手に、地味だけれど上質には違いないドレスを着たヴェイティアン風の娘は、教育係についてくれている人のもとを訪ねていた。 自分が所属している紅鱗騎士団寮とはまた別の、騎士団寮。 会いに来た相手は厨房に居ると聞いて、そのまま足を進める。 ホワイティア中心の組織にあって娘の容姿はもはや奇異ですらあるものの、それを見咎める者はない。 馴染んではいないかもしれないが、慣れられてはいる。 さほど視線が気になることもなく、今はひと気がない厨房に顔を出した。 ) こんばんはー 先生。 ただいま戻りました。 …夜食ですか? ( もちろん今さっき、というわけではない。 鍋の中身は見えないから、ちょっとご相伴に預かりたそうな気配で中に。 適当なところへバスケットを置いておこう。 ) これ、お土産です。 葡萄です。 村があった場所の傍に、たくさん生っていました。 ( スタッカートもいくらかはマシになっただろうか。 いささか子どもっぽい抑揚は相変わらずだけれど、教育されて良くならないことはない。 子ども達と取ったんですよ、なんてにこにこしながら傍へ――― ) [Thu 18 Sep 2008 23:09:01]
オリヴィア@騎士団寮 > (中身を見れば…本当に、ナイフを使って切ったのかと言わんばかりに乱雑な野菜の塊…皮とか剥いてあるような器用な事もしてない気配…とりあえず、鍋に移してことことと…)んー、匂いは問題ないかな?(鳥かな?とか思いながら、しばらく弱火で暖め中…) [Thu 18 Sep 2008 22:57:59]
お知らせ > ソレディーさんが入室されました。 『( 何度目か、長雨によって被害を受けた地方村から戻って。 )』 [Thu 18 Sep 2008 22:57:07]
オリヴィア@騎士団寮 > (スープなら、美味しくなければ味付けしなおせばいいかとか、こうしたら良いとかアドバイスできるかもと少し前向きに…)それでは、厨房をちょっとお借りしますね?(受け取ったものはずっしり重くて…なんでスープを作るだけなのに、私に味見を頼むだけなのにこんなに量があるのかな、とか…)もしかして…材料足してくうちにどんどん…とか(結果食べきれない量のスープ爆誕とか…想像に難くない) [Thu 18 Sep 2008 22:53:39]
オリヴィア@騎士団寮 > (前回、すごく見た目に問題があって美味しくない料理を受け取った事もあり、すっかり味見を引き受けた事を後悔している昨今(まだ一回目だと言うのに))今度は、何なんでしょうか…(ふぅ…とため息をついたりしながら、アンニュイな表情で受け取ったモノに添えられたメモには、スープを作ってみました暖めて食べてくださいとの事が) [Thu 18 Sep 2008 22:51:14]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが入室されました。 『「お届け物が届いてますよ」の言葉に少し困った顔をした…』 [Thu 18 Sep 2008 22:48:45]
お知らせ > 静馬 爛花@ハンターズギルドさんが帰りました。 『( 宝探しを競うという雰囲気ではないけど、他の人との連携はどうなるのだろう。 )』 [Thu 18 Sep 2008 17:46:39]
静馬 爛花@ハンターズギルド > ( ただでさえ幼く見えるイエロティアである上に、本当にまだ十代前半の少女二人。 気にかけてくれる人には、やはりハンターを続ける気なのかと心配されながら、止める気はない。 姉はそれでいいのだろうかと思うことはあっても、拒まれないのならこんな仕事を請けてしまったりもする。 トレジャーハンターのような探索技能も必要だけれど、怪物に襲われることが予想される… と言うか、ほとんど戦いが前提のような仕事だ。 もちろん自分達は、なるべく戦わずに済むよう避けていくつもり。 それは依頼主にも同意してもらっていることだけど、実際に鉢合わせたらそう簡単に逃げられないのも変わらない。 どうやって作ったのかそこからして疑問な、広大な遺跡などであればともかく、色々変わってしまったとは言っても、今度の迷宮は元が邸宅なのだ。 広いには違いないと思うものの、立ち回りの自由さがどの程度確保できるかは分からない。 狭い遺跡もあるのだから、それこそ良い経験だが。 )   ( 中はどんな風になっているのだろう。 楽しみ半分、緊張半分。 しばらくギルドの雑用から抜けることを伝えて、かなめも準備できたようならそろそろ仕事場に行ってみようか。 ) [Thu 18 Sep 2008 17:44:30]
静馬 爛花@ハンターズギルド > ( 呪われた椅子に座ってしまい、自分は怪我を、姉は病に倒れたが、事件は一応の解決をみて身体が回復した後はこれといって何もない。 殆ど全ての椅子が処分されたと聞いてもしばらくはピリピリしていたが、それらしい明らかに異常な運の悪さに見舞われなければ、次第に緊張も薄れていった。 ) [Thu 18 Sep 2008 17:18:28]
静馬 爛花@ハンターズギルド > ( 見習いというより雑用係のような立場でギルド内の仕事をして、お小遣いをもらう。 それでは足りないから姉妹で芸能横丁に立ち、歌と踊りで日銭を稼ぐ。 そんな状態でいくらか落ち着いてしまった双子は、トレジャーハンターとしてはともかく、歌って踊れば稼ぐこともできるらしいということで、そのまま芸人になるのではないか、女の子二人ならその方が良いのではないかと思われているようだった。 )   ( けれどこの日、妹の方は久し振りにハントのしたくをしている。 ギルド員割引がきく直販店で消耗品を買い足しながら言うところでは、一般の斡旋所経由で迷宮探索の仕事を請けたのだとか。 迷宮といっても、邸宅が魔法の力でどうにかなってしまったもので、街中にある代わりにお宝も期待できない、トレジャーハンターとしての喜びには欠けそうな場所なのだが。 本人は、何かしらの楽しさ、面白さを見出しているらしい。 そもそも、何でも請けるのが自然で、選り好みなどしていられない立場だ。 ) [Thu 18 Sep 2008 17:05:58]
静馬 爛花@ハンターズギルド > ( ハンターズギルドの双子も、ご多分に漏れずいまひとつ仕事ができていないグループに分類される。 どちらかと言えば熱心そうな妹?が、同時に仕事を選ぶのだ。 やる気はあるのだけれど、新米にしては損得勘定もしっかりしていて、見習いに紹介されるような、危険が少ない代わりに荒らされ尽くして得る物も期待できないような場所には行きたがらなかった。 しかし、そういった下積みがなければそれよりもいい仕事場など紹介されず、自分で探すのは当然難しい。 ) [Thu 18 Sep 2008 16:38:28]
静馬 爛花@ハンターズギルド > ( ギルドといっても各々が好きにしている組織では、師弟関係が前提にあることもなく、自分で動かなければ始まらない。 仕事道具の調達や、戦利品の処分、ちょっとした仕事場の案内などを主な業務内容にしているトレジャーハンターズギルドも、その一例だろう。 もちろん信頼に足る先輩とめぐりあえて、師事させてもらえるのならそれを禁止する取り決めもないが、社会的には犯罪者に片足突っ込んでいるとさえ思われている自由人の集まりに、あまり期待してはいけない。 ) [Thu 18 Sep 2008 16:26:40]
お知らせ > 静馬 爛花@ハンターズギルドさんが入室されました。 『( 見習いというより雑用係。 )』 [Thu 18 Sep 2008 16:20:09]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが退室されました。 『……ご飯、炊けてない…(芯が残ったままの、ごりごりとしたモノを噛み締めさらに涙した)』 [Wed 17 Sep 2008 00:48:28]
オリヴィア@騎士団寮 > …これ、食べるんですよね…?(今更ながらそんな事を呟いて…二人分くらいはある分量なんだけどと思いながら…) えっと…まぁ、見た目は、あれですけど…その、味は、わかりませんしね?(気を取り直して…見た目にももう少し気を配って欲しいとかアドバイスする必要あるかな、とか、思いながら一口) [Wed 17 Sep 2008 00:47:46]
オリヴィア@騎士団寮 > (もう一度、大きく深呼吸、すーはー…) イナゴの、つくだ煮…ですよね? これは…きっと、そう…信じています…(ただでさえ、虫料理と言うのでもびっくりだと言うのに、ご飯に混じった茶色のそれは…その、ゴ…、Gとか、言われるようなものに、見えますし…。なんだろう、アマウラの料理ならそれっぽいもの入れればOKよねーとかそんな声が幻聴か聞こえる感じで) [Wed 17 Sep 2008 00:42:00]
オリヴィア@騎士団寮 > ・・・・・・・・・(そっと、蓋をずらして今度は、目を逸らさずにしっかりと見てみる…茶色い昆虫の足がライスの隙間から飛び出してる。用法としては、アマウラの方の料理なのはわかる…わかってる)だからって…アマウラの食材を何でもいれればいいってモノでは、ないと思うんです…(確かに炊き込んだご飯は茶色です、ですけど…) [Wed 17 Sep 2008 00:35:13]
オリヴィア@騎士団寮 > え…? えっ? えっと…え、ちょっと、ちょっと待ってね…そのまま、そのまま…(誰に言っているのかはともかくも、ともあれ深呼吸をすー、はー…)えーと…、これは、聞いたことはあります…し…、えーと、そう…ライスに味をつけて炊いた、ご飯なのは、わかってます…。 [Wed 17 Sep 2008 00:30:58]
オリヴィア@騎士団寮 > (取り出したのは、小さな焼き物(釜)に入った…いわゆるお弁当と言うか、どんぶりものと言うか…?)ああ…こう言うの、売ってますよね、こう使うのとは知らなかったのですけども…(ぱかっとその蓋を開けて…)…………っっっっ!?(ぶわっと全身の毛が総毛だって、慌てて蓋をしめた) [Wed 17 Sep 2008 00:27:21]
オリヴィア@騎士団寮 > (疑問系なのは、差し入れの内容を預かった方が知らなかったせいだと思う。いわく、鬼気迫る思いつめた表情でこれをっ!とか差し出してきたらしい…できれば、その場で受け取るべきだったのだろうけども、話を聞いたのは寮に帰ってらとそんな話)さて…と、いささか不安もありますけれども…、腕前の程を見せてもらうとして…(大丈夫、だってあのソレディーのお土産だって食べられたのですもの、とか何の根拠にもならない事を思いながら、よいしょと蓋を開けて…)[判定] [Wed 17 Sep 2008 00:24:43]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが来ました。 『差し入れが届いてますよ?と言われて何かと思ったけれども…』 [Wed 17 Sep 2008 00:20:57]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『 ヨロシクお願いしマス。 』 [Wed 10 Sep 2008 23:13:40]
シュクレ > ( 以前に比べると、なんとなく出入りする人が少ないように思える。 以前、といっても前に護衛を頼んだ時ではなくて、数年前に遡るハナシだけれども。仕事や事件が少ないせいもあるのだろう。この街は本当に、穏やかになった。 …なンて、今更ながら思うのは、以前リヒャルトさんから久々にエイシェンの名前なんか聞いたせいだろうか。 )  …ま、ボクみたいのには住みやすくなッたケド。 ( 傭兵さんたちにはどうなんだろう、 )  ……… ッ、と、 ( カウンターで名前を呼ばれて、はァイ、と歩み寄る。 該当しそうなヒトに連絡をして打診してから、また改めて連絡をくれるとのコト。 ) ハイ、じゃァソレで――― [Wed 10 Sep 2008 23:12:47]
シュクレ > ( わざわざ仕事斡旋所で募集するほどのことじゃないし、時計塔に行く時は大体ココで誰かにオネガイしてる。 別に件のたまごばくだんとか持って一人でふらっと行ってもイイんだけど、そうするとなんか色んな人に心配かけちゃうみたいで。一人で行っちゃダメだって、言われてしまうものだから )  …、 ( 空いた時間にふらりと眺める建物の中は、同じギルド地区内にあっても、自分の研究所とはまるで違う。 すン、と鼻を鳴らせば金属やオイルや紙の匂いではなくって、 …なんていうんだろ。 ヒトの匂い、っていうか。喩えることさえ悩むのは、嗅ぎ慣れないせいだろうか )  [Wed 10 Sep 2008 22:57:52]
シュクレ > 誰かイナイかナーァ? 一日ダケ、暗黒街の時計塔に往復、 デ、警護してくれるヒトー? ( かくり、首を傾げて。申込に来たというよりは雑談のような雰囲気。落ち着きなく半歩後ろでつま先立ちの左足がふらふらと揺れたまんま )  … ン、 よろしくネーェ。 ( 少々お待ちください、という声に ひらり、手を振って一旦カウンターから離れよう。 ボク一人ずっと占拠してるのも何だしネ。 ) [Wed 10 Sep 2008 22:42:07]
シュクレ > ( 傭兵ギルド『雷電』内カウンターにて。 )( 両腕をカウンターに乗せて腕と右足に体重をかけ、左足が後ろの方でぷらぷら左右に揺れて遊んでる。 ) マタお願いしたいンだケド。 ( オフネの件が終わって、ぼやぼやしてて。時計塔にーって考えてたンだけれども。なんだかんだお仕事忙しくって、今までこれなかったンだよね。 ) ( 受付のおねぇさんに、ぇへらと笑いかけながら ) [Wed 10 Sep 2008 22:33:44]
シュクレ > ( グレゴリオ暦:10,Sep,1605 )( トキノミヤコ暦日:10,長月,1605 フォーウン式太陰太陽暦:11,仲秋,1605 アララマ暦:10,Ramadan,1014 ラエ暦:11,Ellul,5365 ダライマ暦:10,牛宿月,1732 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Wed 10 Sep 2008 22:28:14]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『 そォ――― 』 [Wed 10 Sep 2008 22:23:34]
お知らせ > 蜷潜@飛燕さんが帰りました。 『 よし……帰ったらさっきの作ろう。 蒟蒻。 』 [Sat 30 Aug 2008 01:53:25]
蜷潜@飛燕 > ( まぁ自分とアレが普通の街娘の変装をして自然に振舞えるかと言うと甚だ疑問ではあるがさておき。 ) ん、そうか。 ( 回答はYesだった。 予想通り君影は飛燕の関係者だ。 遠回しな聞き方だったが、まぁあの雰囲気からして忍で間違いないだろう。 そのうち本人に直接聞いても良いか。 …ここであけっぴろげに聞いたのだから、逆に遠からず向こうにもこちらの素性が伝わる可能性もあるが、別に困らない。 )  [Sat 30 Aug 2008 01:43:22]
蜷潜@飛燕 > ( なんか空にした小鉢にお茶を流し込んでいるみたいな描写だが「グリーンティを飲み干す」に訂正したい心也。 ) [Sat 30 Aug 2008 01:27:10]
蜷潜@飛燕 > ――――そうだ、それと。 ( 小鉢を奇麗に空にして、グリーンティを流し込む。 そうそう、ひとつ聞いておきたい事があった。 ) “君影”は健在か? 結構面倒くさい性格だから扱い難いと思うが。 ( ―――暫し沈黙があった。 ちょっとしたカマかけだ。 正確には「君影というのは飛燕の関係者か」だが、そういう聞き方は面倒くさい理由でスルーされかねない。 当然在籍を知っているという前提での問いかけをしてみる。 ) 歳も近そうだし大きい仕事があったらなにかと連携し易いだろう。 変装して溶け込むとか。 ( 見当違いだったら「勘違いだ」で済ませれば良い話。 ) [Sat 30 Aug 2008 01:25:21]
蜷潜@飛燕 > ( 豪天寺艶子が海辺でそれらしい連中と騒動を起こしたのを誰かが目撃したようだ。 複数人が大声で口論したり険悪な雰囲気になったり、その後負傷して今は休んでいるとも聞くし、何らかの形でかかわっているのはまぁ間違いないだろう。 住み家の場所が場所だけに、魚守からは監視し易い。 面識もある事だし、適当に言葉を交わして聞き出しても良いのだが。 ) 首を突っ込む必要は無いか? ( それこそ関与すれば話がこじれるだけかもしれない。 放っておけば勝手に収まる、か。 ) [Sat 30 Aug 2008 00:58:08]
蜷潜@飛燕 > ( ここしばらく騒ぎになっている逃亡奴隷がどうのこうのというのにアマウラ本国が絡んでいるとかそんな噂が立った。 どうも信憑性の薄い話だが、一応確認を取っておくとの事で手の空いている自分が魚守から寄越されたというそれだけの話。 回答は予想通りNo。 そんな短絡が有効策として打ち出されるのならとっくの昔にやっているし、ヴェイトス市との対立は既にこの島では政治的にも商業的にも自分たちの首を絞めかねないほど大きな意味を持っている。 もし件の話がアマウラの手の者の仕業だとして、それがこんなにも簡単に露見したのなら、デメリットの方がはるかに大きいという話。 ) まぁそんな事だろうと思った。 美味いな、これ。 ( だいたい予想通りの話に対して興味なさげに肩を竦め、茶請けに出された椎茸と蒟蒻の煮物に箸をつける。 砂糖、味醂、醤油、出汁は煮干しか。 多少辛味があるのは何か唐辛子でも一緒に煮込んでいるのか。 ) [Sat 30 Aug 2008 00:43:26]
蜷潜@飛燕 > ( 通された個室、独り茶を飲みながら薄く開いた障子の向こうの景色を眺める。 話している相手は屋根裏か、隣室か、生憎そういうのを察知する能力とかは専門外の壊し屋には分らないが―――姿も見せず、ただ此方の質問に対して淡々と答えてみせた。 ヴェイトス市忍者組織【飛燕】。 表向き、一般に開かれたギルドの建物はフェイク。 組織の人間が利用するのはまた別の棟だ。 ここは、そっち。 一階は料亭になっている。 障子の隙間から見える景色は半分が隣の建物の壁に隠れて塞がれ、もう半分がこの地区の大通りを見渡せるようになっている。 ) [Sat 30 Aug 2008 00:21:24]
お知らせ > 蜷潜@飛燕さんが入室されました。 『 ん、そうか。 』 [Sat 30 Aug 2008 00:12:09]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが帰りました。 『でも、美味しいからあっさりお腹の中に納まるのでした(けぷ)』 [Tue 26 Aug 2008 02:09:32]
オリヴィア@騎士団寮 > ソレディーに声を掛けても良かったかも…(ソレディーからもらった「故郷の味」のお礼とかで…。うん、大変でしたけど、半分は食べました。半分食べたところでもう本当にだめそうだったので捨てざるを得なかったのだけど…どこまでが大丈夫で、どこまでが駄目かってわからない代物ではあったけども)……仕方ないから、二人分食べちゃいましょう(残してても仕方ないから、とか…そんな決意。うん) [Tue 26 Aug 2008 01:55:14]
オリヴィア@騎士団寮 > (そう言えば一人分の作り方って知らなかったと言うか…これはいつも家族で食べていたものであって、いま作ったのは二人分のレシピ。実家だともっと大きく作っていた記憶…これを小さく作るやり方ってあるのかな、とか)……どうしましょう(とは言うものの、まずは味見。取り皿に一切れとって…きちんと祈りを捧げてから)いただきます…んー(懐かしい味を噛み締めつつ…うん、あの頃とまったく変わらない美味しさだと思う) [Tue 26 Aug 2008 01:45:37]
オリヴィア@騎士団寮 > (再びお皿に乗せて…形を崩さないように気をつけて…あとはこれをざっくり切り分けていただけばいいわけで)久しぶりでも、やっぱり覚えているものですね(料理が終わったら使い終わった道具を洗って元に戻して…料理をした形跡がないくらいにできて一流らしいけども、さすがにそこまではできないし)…ちょっと、多かった、かな?(テーブルにそのオムレツの乗った皿を置いて…ふと、冷静になってみて) [Tue 26 Aug 2008 01:39:34]
オリヴィア@騎士団寮 > そろそろかな…?(なんとなくフライパンに耳を寄せて…なんとなくの感覚を信じて、蓋に手を掛けて…。あ、当然鍋掴みを使ってだけど)よいしょっ! あ、ちょっと硬いかな?(でもその方が返しやすいからいいかなとか、フライパンにお皿を載せてよっこいしょとひっくり返して、そしてそこから再びフライパンに、その中身を滑らせて…)最後の仕上げ…中までじっくり♪(再び蓋をして、数分。しっかり火が通れば完成♪) [Tue 26 Aug 2008 01:34:06]
オリヴィア@騎士団寮 > (火が通ってきたらここでちょっと味見。ベーコンの塩味で足りなければちょっとだけお塩を追加…他にハーブを入れてもいいけどもシンプルに)ん、上出来♪(火が通って味に満足できれば、平らにしてトマトを投入。トマトを入れてからは潰れちゃうのでかき混ぜずに)ここでよーく溶いた卵を、じゃー♪ そして蓋っ(ぱたんっと蓋を閉じて弱火で…サイズにも寄るけど半熟状になるまで数分)その間美味しくなるように気持ちをこめて(蓋をして見えないけれど、その間美味しくなーれの気持ちをたっぷりとこめるのが大事と祖母から教えてもらった懐かしい思い出) [Tue 26 Aug 2008 01:28:55]
オリヴィア@騎士団寮 > (フライパンを火にかければ、ベーコンを並べて火を通して油が滲み出てくるまでじっくりじっくり…でも、硬くならない程度の頃合で)よいしょっと♪(ここでタマネギを投入してひと混ぜしたら、よーく水を切った千切りジャガイモも投入して更に炒めて炒めて)んー、いい香り♪(タマネギとベーコンに火が通っていく最中の美味しそうな匂いに幸せそうに笑いながら透き通るまで炒めて炒めてしっかり火を通して) [Tue 26 Aug 2008 01:21:59]
オリヴィア@騎士団寮 > (トントントンとリズミカルにナイフを踊らせて小器用に千切りにして水に晒して…その間に)タマネギはみじん切り…ハンカチは忘れずに〜(この作業がちょっと大変…でも手を抜かずにみじん切り、時折涙を拭いつつ…)トマトはざく切り、ベーコンは一口サイズでトントントン♪(適当なメロディに乗せながら、ノリノリで調理中…食べるのも好きだけど作るのも好き。手馴れた物だからあれこれ考える必要もないし) [Tue 26 Aug 2008 01:17:44]
オリヴィア@騎士団寮 > (それぞれの家庭の味があるとするならば、自分の場合はこの具たくさんの卵とじと言うか、オムレツ風?になるわけで、日常的な料理だから特に名前なんて付けたことも聞いた事もないただ受け継がれている料理)まずはジャガイモの皮を剥いて…っと(ジャガイモをホクホクにしたかったら角切り程度にして下茹でしておく。サクサクとした歯ごたえにしたければ…)今日は千切りにして、さくさくにしましょう(けしてお湯沸かすのが面倒とかそういうのではなく…さくさくのジャガイモにするには千切りにして水に晒しておくひと手間。でんぷん質を取り除くとかそんな科学的な事はわからずこうするとサクサクとした食感になるとかそんな知識) [Tue 26 Aug 2008 01:13:30]
オリヴィア@騎士団寮 > (今日は私服でもなく、制服でもなく、給仕と言うかエプロンスタイルで厨房にもぐりこんで。せっかく買ってきた卵を新鮮なうちに調理しようと言う訳で使用許可を取ってこうして好きに使わせてもらう事にしたのだけども)〜♪(気楽な鼻歌と共に、卵2個にジャガイモ、タマネギ、トマト各1個にベーコンを少々用意すれば、火を起こして) [Tue 26 Aug 2008 01:08:35]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが入室されました。 『その厨房にもぐりこんで…』 [Tue 26 Aug 2008 01:03:51]
お知らせ > エリー@VHGさんが帰りました。 『 ―――あんまり食欲はないけれど。 』 [Sat 23 Aug 2008 00:04:52]
エリー@VHG > それじゃ、よろしくお願いしますね。 無理はしないで下さい。 人員足りませんし、無事帰ってくるのも仕事の内ということで。 ( あんたもな、と即座に突っ込まれた。 先日少し無理をしてスラムで怪我をしたばかりだ。 罅の入った鎖骨はそろそろ痛まなくなってきているが、ああいう仕事はバックアップ要員の仕事ではない。 偶然の遭遇だったとはいえ。 ) ( 5人のハンターを見送って一息。 さて…こちらは装備品の確認と書類整理―――報告待ち待機だ。 今のうちに夜食を食べておいた方が良いかもしれない。 急な通報もあり得るし、忙しくなる前に。 ) [Fri 22 Aug 2008 23:57:02]
エリー@VHG > もう一件は危険度レベル不明―――初期調査です。 郊外の墓地から遺体が一つ消えました。 墓荒らしでなければ十中八九です。 正しく埋葬が行われなかったか、生前の因果かは分かりません。 現地で親族、近隣住人、埋葬業者から詳しい話を聞いて報告書を纏めて下さい。 こちらは平地ですが――――現段階で見つからないのならまだ遠くないところに潜伏している可能性が高いでしょう。 迅速な調査をお願いします。 こちらはBチームで。 [Fri 22 Aug 2008 23:44:20]
エリー@VHG > 一つは比較的近い――市街地から徒歩1時間弱の圏内にある地方村です。 既に通報を受けてハンターが1回出動していますが、処分には至っていません。 ターゲット名は【農夫(ファーマー)】。 文字通り農夫です。 目撃情報が入りましたので即座に出動お願いします。 タイプからいって感染型の死徒である可能性が非常に高いですから、親感染者―――上位の吸血種の潜伏の疑いが高いです。 格民家に説明をして回って、魔除けの大蒜と馬蹄を一戸一戸に配布してください。 近隣に小山と森があります。 村で一泊して何も起こらなければ引き続き森の捜索を。 こちらをAチームとします。  [Fri 22 Aug 2008 23:38:47]
エリー@VHG > ( 吸血鬼狩りギルド「カーン」本部施設。 バックアップ担当のエリエッタ・嘉村のデスクの前に集まっているハンターの数は5人。 こんな時間だが、こんな時間だからこそ始業時間に相応しいのか。 手元の書類を整理して座り直し、良くも悪くも癖のない聞き取り易い口調でエリエッタが説明を始める。 ここに集められたメンバーに与えられる仕事は二つ。チーム分けは現場に任せるが、1:4には別れないようにと釘を刺す。 まぁ、基本過ぎて今更、という中堅メンバーだが。 ) [Fri 22 Aug 2008 23:28:21]
お知らせ > エリー@VHGさんが入室されました。 『 ヴァンパイアハンターズギルド 』 [Fri 22 Aug 2008 23:21:11]
お知らせ > レミィ@スレイブさんが帰りました。 『…「彼」の寝る布団の中に再び潜り込み、魔力回復の為に眠りにつく…』 [Fri 15 Aug 2008 02:37:15]
レミィ@スレイブ > …あの「お礼」は…( ポケットに手を入れながら尋ねれば…)「うーん、寄付金として5.000円で良いわ。 大した魔力も使わないで割れちゃったし。」( 肩を竦める魔女に笑い声を零しなが何十年ぶりかに取れた首元を手で摩りながら…ポケットからお金を取り出し…。)…では、此れ…御代です。( 取り出したのは一万円。其れを魔女に渡せば目を丸くしつつも…)「…有難う。寄付金として使わせてもらうわ。」 …有難う御座いました…。では、私はこれで…。( 何度も頭を下げながら魔女ギルドの外に…。)…これで、完璧…!( 首元を摩りながら急に無くなった事に違和感を感じながらも、自分の体に流れる魔力を感じ、その感覚に目を細める…。)…これで私は私に戻れたんだ…。 これでもし追われても逃げる為のトラップが作れる…。( 魔女ギルド前から通りへ向かい歩きながら口元に手を当て欠伸を一つ…。 そのまま淫売窟の今日のお宿へ戻っていく…。) [Fri 15 Aug 2008 02:36:13]
レミィ@スレイブ > ( 魔女ギルドに入れば中にはまた別の魔女が一人…椅子に座って寛いで居て… 私の応対をしてくれた魔女さんは杖を片手にやって来て…。)「…とりあえず、その物見せてくれないかしら? まずはそのマジックアイテムのランク調べるから。」( 説明されれば頷き、襟のボタンを外し首元を露に…。)「…此れが「其れ」なのね。」( 魔女さんは無言でその首輪に手を触れる…。 ――そして数分が経過。)「―大した強さじゃないわ。これなら直ぐ外せるわ。」( その魔女の話に安堵の笑みが浮かぶ…。)「じゃぁ、早速、外して上げわね。 …ハァァ!」( 手を翳しその首輪に魔力を送り込む…。 すると…)「ピキッ!」( 首輪は音を立てて、真っ二つに割れて落ちる…。)「…あら、もう割れたった…何だか呆気ないわね…。」( 何か不満そうなその表情に苦笑を零して…) [Fri 15 Aug 2008 02:19:27]
レミィ@スレイブ > どうしようかな…。 このまま宛ても無く歩き続けても…( そして、不意に顔を向けた建物…まだ、中には灯も点いていて人影も見える…)『…中の人にちょっと聞いてみようかな…。』( 同じギルド地区の住民ならば分かるはず…。そんな結論からその灯がついた建物をノックする…。)「…はーい? どちら様?」( 真夜中に訪問者に扉の前から聞こえる声その声に答えるる様に話しかけて…。)町に住んでる者なのですが…此方に最近着たばかりで…魔女ギルドを探してるのですが…。( 其処まで説明すると扉は開く…。)「…此処が魔女ギルドだけど? 何か用事?」( 確かにこの目の前の女の人はいかにもと言う様な服装で、出て来ている。 期待で胸を膨らませつつ声を掛ける…。)…実は、他人に付けられたマジックアイテムを取って欲しくて…。 「マジックアイテム? 其れはどんなもの?」 首に付けられてるのですが…私の魔力を吸収しちゃうんです…。それで私魔法が使えなくなっちゃってて…。「…どうぞ中へ。」( 大きく開かれた扉に会釈しながらその建物の中へ入っていく…) [Fri 15 Aug 2008 02:04:05]
レミィ@スレイブ > あぁ、こんな苦労するぐらいなら日中、探しておけば良かったな…。( 何だか同じ風景を行ったり来たりしてるような気がする…)……うーん、首輪さえ外れれば…完璧なんだけどな…。( この首輪があるが為に「レピュナート」と判断する材料になってしまうかもしれない…。 今は襟の高いブラウスで見えなくなってるものの…。)…後三週間もあるのに…。( ブラウス越しに首に巻かれたつなぎ目の無い黒い首輪に触れながら止まっていた足も再び動き出す…。) [Fri 15 Aug 2008 01:46:32]
レミィ@スレイブ > …あの、すいません。「魔女ギルド」探してるんですが…どこにあるか知りませんか?( 近くを歩いていた年配の女性を発見。 その女性に近づき声を掛けてみる…。)「魔女ギルド? …さぁて…どこにあるか…私は分からないわ― ただ、此処は散歩で通るだけだから。」 …有難う御座います。( 淡い期待は見事に外されてしまった…。)…看板とかあるのかな…「ギルド配置図」とか…。( 魔女のギルドを探しつつ、看板も探しながら…夜のギルド地区を疾走する―。) [Fri 15 Aug 2008 01:39:50]
レミィ@スレイブ > ( 誰もが魔力を持ってる訳でもないし…広い所で声を上げるのも良い方法とは呼べない―。 私は逃亡奴隷だから…ランナーが居たら少し厄介な部分でもある…。 ただ、私は今完全に服を変え、髪の色を変え、髪型を変えて居る為、プロフィールに書かれた「レピュナート」は存在していない…。 錫音さんすら近づいて声を掛けるまで気がつかなかった…。 だとしたら面識すらない「ランナー」に見破る事は困難…。 より生存確率は上昇しているはず…。 そういう点で人気が少ないこの場所にも居る…。万が一見つかってもこの広い場所でならその姿を捕らえる事も簡単だから…。)…魔女ギルド…魔女ギルド…。 もしくは魔法を使える人…。( 一人つぶやきながら道を歩き続ける…。) [Fri 15 Aug 2008 01:26:32]
レミィ@スレイブ > ( 夜な夜なギルド地区に現れた金髪のエルフ…。 長いポニーテールを靡かせながら向かう先は「魔女ギルド」。 今日再び、お金をテにする事が出来たので早速「首輪」に魔力を掛けてもらいこの忌々しい首輪を取る事が目的…。 この首輪のおかげで、私は散々な目にあって来てる…。 其れと決別出来ると思えば右手拳を「グッ」っと握りながら魔女ギルドを探す…。)…魔女ギルドは何処だろう? 別に魔女ギルドじゃなくても良いんだけど…。 誰か魔力を持ってる人…居ないかな…。( 様はこの首輪に魔力を注ぎ込んで貰えればそれだけで壊れる様な仕組みになっているから強力な魔力は必要ない―。 )…うーん、始めてきたから迷っちゃったかな。( 土地勘が無い為か…。森と違う場所のせいか…この地形に慣れるのには時間が掛かりそう…。 薄暗いギルド地区を一人右へ左へ行ったりきたりしている…。) [Fri 15 Aug 2008 01:16:34]
お知らせ > レミィ@スレイブさんが来ました。 『夜な夜な立ち寄る魔女ギルド』 [Fri 15 Aug 2008 01:07:28]
お知らせ > オリヴィア@騎士団寮さんが退室されました。 『のんびりと紅茶と共に土産話に耳を傾けて、こちらの紅茶の話もしたりとか…』 [Wed 13 Aug 2008 05:30:08]
お知らせ > トリスさんが退室されました。 『それらも成長の原動力になれば幸い。)』 [Wed 13 Aug 2008 05:03:57]
トリス > (自分の身の上やら状況なんてのはオリヴィアにもまだ話してないかもしれない―― 話すべきは話し、見習いが聞いてはダメな部分ははぐらかそう。 どうせそのうち色々知られることになるだろうが。   此方もある意味自然体で語るから、ソレディーにはまだ判らない話とかもいっぱいすることになるけれど―― [Wed 13 Aug 2008 05:03:49]
お知らせ > ソレディーさんが退室されました。 『( 後を引く月餅の味が恋しい。 どこかでは、売っているものなのだろうか。 )』 [Wed 13 Aug 2008 04:53:07]
ソレディー > はい、行っています。 アイゼンリッター面白いです! ( 大きなお友達らしい。 毎週欠かさずというわけにはいかないけれど、芸能横丁も、買い物に行く商業地区も、だんだん慣れてきた。 ) …恋人? は、何度も聞くのですか? 恋人なのに。 ( 恋人なら好き合っているものではないのか。 聞くことないのではないか。 ややズレた意識で首を傾げるが、トリスにどう思われているかという部分では安心している。 )   ( 一緒に頑張ろう、なんて言うにはトリスは騎士の先輩だけど。 紅鱗騎士団で一緒に随員をしている少年を思えば、ライバルが原動力というのも分かる。 きっと、獲物を売りに行っていた村のように、あまり順調にとれると嫌な顔をされて、雑貨なんかの値段がちょくちょく変わるようなこともないだろう。 微笑んで、頷いて――― 皿まで? 食べられる皿があるのだろうかと考えながら、どこまで冗談なのか、修羅場を潜り抜けてきたのかもしれないトリスに、目を丸くする。 ) ―――馬車って、難しいですね。 あたし、ヴェイトス市に来るときはずっと歩いていたのですが… ( 促されるままに話し出す、荒野のこと。 湖畔のこと。 先生とトリスの話も聞きたがって、夜はどんどん更けていく――― ) [Wed 13 Aug 2008 04:50:49]
トリス > 私を嫌って無いか? なんて二度も三度も聞くからよ――恋人同士じゃないんだから。 まぁ安心しなさい。(会話の経験も、他の色々な反応をする人との向き合い方も、これから学んでいくのだろう。 経験不足の言葉に軽く頷いた。)互いが互いより頑張ろうとおもえば、何時もより頑張れる―― 言うのは簡単なんだけれどね。  まあ基本的なことができれば、直ぐにこういう感情についても解決すると思うけれど――(竜騎士なんて競争率も並じゃないのだ。 早めに知って、其れで居て囚われないでほしい所。)     うん・・・普通は途中でとめるけど・・・東方には 毒食らわば皿まで という狂気の信仰があるの。 真似しちゃダメよね。(受毒経験も意外と多いわいるどさん。 生きてるのは確かに不思議だ。 そして普通にトキノミヤコを間違えてる。) んー・・・手に入るものなら、向こうに出たときに買ってみたいわね。 ここまでのは中々手にはいらなそうだけれど。 (ちまちまたべてもやがては終わりが来る。 味わいきったので満足そうではあるが―― ) ふむ――後学のために私も聞いていこうかしら? (半分くらいは当初の予定通り、新人さんへの興味だが。 普段自宅通いなのが折角寮に寄ったのだ。 少し親交を深めるのも、よしか。) [Wed 13 Aug 2008 04:32:00]
オリヴィア@騎士団寮 > 一言で言えば、経験不足…それにつきますよね。騎士団の中だけでなく、もっと他にも色々見て回るといいと思いますよ。商業地区とか…芸能横丁もいいかも知れませんね(色々な出会いは大事だとその月の船の仕事で思ったし、ソレディーも色々な機会に触れてみるといいとそんな話と)対抗意識と言うものは、結構強い原動力なんですよ? もちろん、それを元に仲違いするような事はあってはなりませんけどもね。 と言うか…それに気付いた時にはもう手遅れ気味ではないのでしょうか…(トリスさんの言葉に何を食べてそうなったのだろうとか…よく生き残ってるなとかある意味感心したとか)…美味しかったです。わがまま言ってもっともらってくれば良かったですね、残念(気付いたらあっと言う間になくなって…でも、気持ちは満足とか)それでは…外に出た時の話を聞かせてもらえますか? 私もこちらにきてから暫く外には出ていませんでしたし(色々ソレディーの故郷の話とかそれらを聞きたいなと) [Wed 13 Aug 2008 04:22:00]
ソレディー > …はい。 ( 現状が、とてもとても恵まれたものだと知っている。 だけど、そのままではいられないかもしれないとも、そろそろ感じている。 先生と、トリスと、互いの言葉を微妙に不安そうに、でもほっとしたように表情を和らげて聞き、頷く。 ) いいえ、あまり心配性ということは… どうなのでしょう? ( よく分からない。 どちらかと言えばポジティブに違いないが、心配事が全く無いわけもなくて… 手強い? 続いたトリスの一言の意味を量りかねて、目を瞬いた。 ) 対抗、ですか? 仲間です。 一緒に戦うのに、競争しなくても――― あ、銀の色が変わるのですね、知っています! でも… 舌が痺れて麻痺が広がるかどうかは、食べてみなければ分かりませんよね。 ( 気付いたら食べるのを止めろということだろうけど。 大戦果と言われると、それほどでもないような。 でも、保険が役に立ったのなら何よりだ。 先に仕事を引き受けた一人が無事に仕事を終えることができたなら、自分は馬車まで用意してもらって水を汲みに行く必要がなかったのだから。 )   ( そしてカニ無口ならぬ月餅無口。 大事にしたいけどあっという間に食べてしまう。 ) [Wed 13 Aug 2008 04:13:21]
トリス > 本当よ。 嫌ってたらこうして会話なんてしないし、からかって楽しんだりもしないの。 もしかして少し心配性?(ぎゅんぎゅん凹んでいくソレディーに寧ろ此方が慌ててしまった。 恐るべし素の反応。 苦戦する訳だ。) む・・・手強いわね――(若し我慢しているならソレディーさんはどんな和解策をだすのかなー? →ふふり →以下略のプランはどうも使えなそうだ。絶対真に受け過ぎる。監視の眼もある。) 私もソレディーさんと似たようなものだしね。 生まれとか仕事の話は特に。(やはり劣等感とかあるのだろうか――なんてオリヴィアの台詞から察しながら。 此方も話題切り替え気味に、紅茶をいただこう。) あと舌が痺れて全身に麻痺が広がるようなのも食べてはダメよね――― なんだ、大戦果じゃない。 ちょっと羨ましいかも。(微妙な助言とか語りつつ、失敗だらけの人生とか思い出したり。 今でこそ周囲の助力とともに順調かもだが、彼女もこれから苦労していくンだろう。 心で応援しておこう。) あら・・・随分と手放しで褒めたわね――私も確認してみましょうか。(狡猾な地雷回避が裏目ッた。先に食べてれば良かったか。二人の評価を聞いたら後に続こう。)  ・・・・!!  ――成る程。 このあたりで街に出回ってるような菓子類とは別格ね―― (色々と旅をして食べてきた中でも最上位クラスにランクインだ。 一気に頂きたいがもったいない、なんて板挟みになりつつ、やっはり少しずつ味わって食べる事とする か。) [Wed 13 Aug 2008 03:57:10]
オリヴィア@騎士団寮 > ん、それでも、今は私の監視下にあるのですから、ね? まぁ、色々な考えの方もいるから、今のうちに対応を学んでおくのも良い事だと思いますよ(随員には剣を持たさない、その代わり責任も持たさないと言うアイリーンお嬢様の方針に則って、自分の元にある時にソレディーが行った行為においては自分が責を負う所存…だから、今庇護のあるうちに色々対応を考えるのがいいと言う様に)まぁ…役目としての対抗意識みたいなものですよ。生まれで差別しているわけではないですよ?(補給部隊のこちらは幾分低く見られるのは常だけど、そのせいであまり対抗意識を持たれるというのがないとか、なんとも痛し痒し)とりあえず、食べ物の感覚については信じますけど、ああ、スプーンが黒ずんだら、それは食べてはだめですよ?(常識として覚えておいてくださいねとどうもお茶ばかりでなく講義も混じって…でも死活問題だから覚えておいて欲しい事)そう、良かった。もう一人の方が妖精の森へ向かったようで、結果としてソレディーさんのお陰で助かりましたからね(そんなちょっとした誤算もあったけど、結果としてソレディーが良い働きをしたと言えるのだからいい事だと。ちなみに採算は度外視。元が取れたかどうかは、この目の前の御菓子3つにどんな価値を見出すかによりけりとか)そう、良かった。彼女もそれだけ喜んでもらえれば嬉しいでしょうね(それでは私もいただきますね、と一口はむっと…)あ、おいしい…(それだけ言って無言になった…現在食べる事に集中してます、少しお待ちください) [Wed 13 Aug 2008 03:42:17]
ソレディー > ? トリスさんにいじめられてしまっても、先生のせいでは… ( それで怒られるとすれば、トリスか、あるいはそうさせてしまった不甲斐ない自分か。 団長は、先生に保護責任を求めたりはしないと思うと、けっこう真剣に首を振る。 笑顔を見ても、冗談だろうに。 それこそ立場を考えると笑い飛ばせるものでもなく、実は騎士団内では初めての積極的な拒絶に、なんとか和解出来ないものかと口を開――― からかっただけ? ) 〜本当ですか? 嫌っていませんか? もし我慢しているのなら… ( もごもご。 ヴェイティアンだから、とか、どうしようもないところではどうしようもないが。 食い下がるように問う声は次第に小さくして。 お茶がくる頃には、当面の問題として意識は月餅に向いてしまう。 ) もちろんです。 お礼のお土産に毒はありません。 傷んでもないと思います。 ―――あ、はい。 ( あーん、とか。 ちょっと開いていた口を結んで、我慢。 お茶が入って、改めて。 ) ―――ありがとうございます。 あたしだって、先生に馬車を貸してもらえて家に帰ることができました。 ありがとうございました。 ( 馬車を借りるのってけっこう高いはず。 元は取れたのだろうかと思うけど、そういうことではないか。 はにかむように肩を竦めて礼をして。 いただきます。 ぱく。 ) んー―――… ( もぐもぐもぐ。 とりあえず、口に含んだ瞬間美味し〜い!とか叫ぶようなことはない。 味わって、その間にもはわーと顔をだらしなく緩ませて… でも、口を開くのは一口目を飲み込んでからだ。 レディだから。 ) ―――〜何ですかこれ美味しいですっ! こんなの初めて食べました。 ただの甘さじゃありません! ヴェイトス一です! 初めてです! ( び! とペコちゃん顔で親指立てた。 レディだけど。 ) [Wed 13 Aug 2008 03:28:39]
トリス > 冗談冗談よ。 ちょっとからかっただけ。 余りに可愛いものだからついね・・・?( くるっと変わった表情にこお両手軽く挙げて降参ぽーず。) 了解・・・・社会的な立場云々なんてまだ先だものね。 大人気なかったわ。(そんでもって溜息はふ。釘刺されてしまった。 しがらみも遠慮も無い分、ある意味一番自然なのは彼女か。自然出身なだけに。) ・・・。 (まだ食べてはダメですよ? でぴくり反応した自分が小憎い。 流石に手は出してないが。うずず。) 立派に勤めを果たして、か―― あの短期間だと結構な強行軍じゃなかった?(頭の中でちょっと計算するが、本格的に大騒ぎしてたのは確か半月くらいだった筈だし。 漂う紅茶の香り楽しみつつ、早速いただきたいが――まずはソレディの食→感想待った後か。 反応に興味。 多分感じた通りを言いそうだし。) [Wed 13 Aug 2008 03:08:30]
オリヴィア@騎士団寮 > まぁ、あまりいじめてあげないでくださいね? 私が、アイリーンお嬢様に怒られてしまいますから(紅鱗騎士団の随員の立場は変わらないのだしと…)大丈夫ですよ、毒なんて入ってないでしょうし。と言うか、これは月の物ではないですよ。もっともなかなか手に入らない銘菓らしいですけども(一応、そんな形で話をしながら…フォーウンティーに合わせる事も考えたけども、ここは濃い目のミルクティーでいただく事にした。自分も月餅は食べた事はないし、下手に知らないフォーウンティーよりも馴染みのある紅茶の方がよいと判断して)…ソレディー、まだ食べてはだめですよ?(紅茶のポットにお湯差しにカップにと色々用意したものを持ってきながら…前にも注意しましたよね?と、釘刺しをしつつ…みんなに紅茶を配って)それでは、ソレディーさんのお陰で無事に精霊の泉の水も手に入りましたし、その労をねぎらうと言う事で…どうぞ、いただいてください(待ち切れなさそうなソレディーに笑ってどうぞと) [Wed 13 Aug 2008 02:59:43]
ソレディー > はい。 …ごめんなさい。 ( うん、反省。 先生に頷いて、トリスには何でもないと首を振る。 竜乗り、拘りの言い回しは、気に留めることができれば騎士ですと言うのだろうけども、さらりと流してしまう。 が、意地悪は流せない。 いい人だと思ったのに、いじめるつもりか! 微妙に警戒するような、困った風な表情で笑顔を見つめよう。 鳥騎士については、思ったままを口にしただけ、突付くつもりも慰めるつもりもなかった。 どう取られるかも、考えてやしないだろう。 ) ―――んン? そういえば、月からはどうやって来たのでしょう。 これって、月のお土産なのでしょうか。 ( まさか報酬がこのお菓子三つだけとは思わない。 だとしたらその貴重さも知らずに驚くところだが、ただのお土産と思って、どこが珍しいのか探すように眺めてみる。 そもそも、げっぺいというお菓子自体を知らないから、比べようもないのだけれど。 ) ………。 ( 一つ手にとって、お茶を待っていた方が良いのか、台所と手元を視線が往復。 良いお菓子をもらって、ちょっと気合を入れてお茶を煎れようと準備する。 でもお湯が沸く前にお菓子が無くなっているとか、そんな経験は誰にでもあるはずだ! ) [Wed 13 Aug 2008 02:52:28]
トリス > (自分も出自で苦労した身であり――不死者砦の件ではその怨嗟と真っ向から向き合ったこともある。 ある意味人種とかに寛容なのは、そんな過去から来るスタイルか。) ――ん? 何かあった? (不意に向けられた微笑に首傾げつつ。 悪い気分では無いが。)……  なんだか突付かれてるんだか慰められてるんだか判らないわ―― やっぱり意地悪しちゃおうかしら? (欠点あげつらわれたと思ったら一転評価が。天然の反応なのか。 なるほど先が読めない―― 其処が楽しくもあるが。 ちょっと弄りに走ろう。 にまー、と笑いつつ。)・・・・・此方こそごめんなさいね。 職業上の癖なんて持ち込む場所じゃなかったわ。(頭下げ返した。 それこそお茶会の邪魔になってしまう。)ふむ・・・見た目は異常なし・・・(あっ) 餅と名の付くけれど、私の知っているのとは違うわね―― あ、ありがとう。 いただくわ。 (着席してお菓子鑑賞などしつつ紅茶を待つ。  突付いてみたりしたいが、 礼儀勉強中の人の前では流石に自重か。) [Wed 13 Aug 2008 02:34:32]
オリヴィア@騎士団寮 > それでは、個人的に、その好意をいただかせてもらいますね?(別に受け取らないわけではないけども…、せめて、お茶をすると言っているのだから持参してくる事はないんじゃないかと、要反省と)ええ、切磋琢磨していければいいのではないでしょうか? えっと…あ、そう…ですね。失礼しました(ひっそり竜乗りとか言っているトリスさんに鳥騎士としての意地とプライドを垣間見て、とりあえず頭を下げるところで…)ええ、とりあえず今、お茶を淹れますので、そちらが彼女のお土産ですので、どうぞ…一人一個ですからね?(とりあえず、台所でいそいそとお湯を沸かしながら、一人増えても別段問題なく、たっぷりの紅茶を用意しつつ…紅茶は基本的に一人2杯で一人前ですと。一応、二つ食べないように釘を刺すところがオリヴィアクオリティ) [Wed 13 Aug 2008 02:18:11]
ソレディー > …はい。 ほとんどリヒャルトのお弁当にあげたので、紅鱗騎士団の皆さんと、あとは先生だけです。 ( そういう問題ではないのだろうけど、誰にでも食べさせようとしているわけじゃないと言う。 おさらに、やや寂しげに頷いて… ちらり、トリスを見た。 トリスも、ヴェイティアンのように見える自分のことを、それだけで嫌ったりはしないと思う。 何を口にするでもなく、へらっと微笑んで。 ) …そのままで? 〜そうです、竜騎士です! ( いつまでもそのまま? いけません、竜騎士になるんです。 先生の紹介に、がぜんやる気といった調子で胸を張りながら、トリスがライバルと言うのには戸惑った風に首を傾げる。 やった、一緒にお茶だ。 連れ立って食堂へ向かいながら。 ) 鳥なのに飛べないのですね、でも、馬の代わりなら早く走れるということですよね、凄いです! 飛竜はあまり速く走れないようですし、一度降りたら垂直離陸できるのは少ないのだとか… 〜そういえば、あの船も飛んだのでしたっけ。 見 た か っ た で す ! ( くう。 自分が汲んで来た水や、リヒャルトにあげた保存食が積み込まれたであろう船は、やはり空を飛んだらしい。 よく分からないけれど、凄いのは分かる。 惜しそうに。 さて、落ち着こう。 ) [Wed 13 Aug 2008 02:11:46]
トリス > 違う世界に入る事、か――― 難しいでしょうね。(お説教タイムをこお少し引いて眺めてる。 見た感じ、もう全てが違う別世界に迷い込んで法則から学習してるような感覚なんだろうなぁ、とか想像しつつ。) 個人的には何時までもそのままで居て欲しいけれどね――(折角可愛いのに。とか。 残念そうにするのが残念そうだ。)   ・・・竜騎士志願っていうなら特にだわ。 ライバルが増えるったら。(鳥騎士と竜騎士の仲はあまりよろしくない。 鳥騎士の方が一方的にうらやんでるだけだろうが。 そう、長時間は飛べないんだ。 ソレディ正解。 ちょっとだけの不快交じりの困った顔を、ぺちりと叩いて戻す。) ・・・別物よ鳥騎士と竜乗りは!  ま、それだけの志があるなら邪魔もしないけれど――  っと、ごめんなさい つい。(オリヴィアおまえもかー 的にこお。 無作法ながらかりりと頭掻いて気持ち落ち着けよう。 説明はあとでだ。) ・・・・さっきので出鼻をくじかれた訳ね?  なら、喜んでご一緒させて頂いちゃおうかしら。 あれだけの騒ぎの主が齎したお菓子っていうのも、興味があるし――(参加はしていないものの耳には入っていたし、打ち上げも見ていたりする。 誘われるまま、台所方面に後をついてこう。) [Wed 13 Aug 2008 02:01:13]
オリヴィア@騎士団寮 > ソレディー…、まず根本的に理解して欲しいのは、貴方が騎士の世界へ入ると言う事ですよ。個人においてその信条までは口を出しませんが、貴方の出生だけで忌み嫌う人間もいると言う事だけは、忘れないでくださいね。もっとも…船乗りのように偏った食べ物で倒れられても困りますから、色々考慮はしますけども(何がいけないのだろうとかそんな様子の相手にまず大原則のおさらいと確認。戦場において補給の最重要課題、特に食料がなければ戦えもしないとはいえ…と)んー…でも、彼女は亡くなった父親の跡をついで竜騎士になると言う目標があるようですよ?(竜も鳥も乗って戦うのは変わらないのでしょうか?とか…当人達からすればまったく違うものを簡単にひとまとめにしてみたりとか)…うーん、今日は、あの月へ行く船の件でソレディーさんにも手伝ってもらったので、その依頼主の彼女からいただいた物でその労をねぎらおうとしたところなのですが…(うん、とりあえずこちらもせっかくお茶の用意とか、褒めてあげようと思ってたからある意味がっかりとか…)ああ、この月餅は3個いただいておりますので、せっかくですからいかがですか? 一月ほど持つそうですが、この時期ですからあまり長く置いておくのは不安ですから(どうぞどうぞと…とりあえず、食堂の方へ移動しよう、ようやく落ち着いてお茶もできると言うもの) [Wed 13 Aug 2008 01:45:28]
ソレディー > …やっぱりだめでしょうか。 あたしは皆さんの食べているもの、美味しいと思うのですが。 ( ふむー。 本人的には臭いとも食べられないとも思っていないのが難しいところ。 何がいけないのだろう、とかそんな感じで残念そうに。 さておこうか。 重ねた器は、興味深そうに、でも微妙に嫌そうにするお手伝いさんの手で外へ。 ごめんなさいーとそれを見送って。 ) オリビア先生には、いつもお世話になっています。 ( お知り合いなようだから、改めて。 はにかむように笑うけど… ) …まだ竜騎士にはなれませんね。 あ、騎鳥騎士って、大きな鳥の! でも、飛べないのですよね? ( 初々しい、と言うトリスにちょっと肩落としながら拳を握る。 先ず騎士になって、それからの話だが、なれないとは考えないらしい。 針路変更なんて思ってもみないけれど、ただ、その隊には特別興味があった。 竜ではないが、馬以外の特殊な動物を扱うところ。 ) …いつも食べているようなものだと、つまらなくないでしょうか。 でも… はい。 ( 無難がいい。 確かに、またこんなことになっては困る。 頷きながら… 場所を移るのだろうか。 邪魔? とんでもない。 そう言おうとして、でも先生に招かれた形なので、そちらを窺う。 ) [Wed 13 Aug 2008 01:38:52]
トリス > そういうけどね―― 戦争は栄養より英気よ? 出されて皆が喜ぶモノじゃないと―― 一度食べれば って言っても、まさか皆に強制摂取させる訳にもいかないでしょ。(最前線の常連として其処は色々譲れない。 名乗る前から納得の苦戦。) ま、その辺りはオリヴィアさんにお任せするかしら。 此方こそヨロシクね? (にこりしつつ軽くお辞儀を返そう。 そしてドジッ子目撃。 なんか日常が想像できてきた。) ――なんだか初々しくて可愛いわね――・・・ 。(ダメだったら騎鳥騎士隊にもらえない? とか言い出しそうな。)お土産は兎に角”無難”を心がけた方が良いわよ――― なるほど、それで常識から教えてる所 か・・・・先が長そうだけれど。(がっかり系の仕草が見え隠れする所からも苦労を察しつつ。) さて・・・二人でお茶の時間だったら、私はお邪魔かしらね。  丁度用事も済んだし、若し大丈夫ならご一緒したい所だけれど―― (飛び入りで大丈夫ならお茶がてら色々聞いてみたいが――教育係がついてる所に色々と弄るのも悪いかな? とこお。 少し迷うか。) [Wed 13 Aug 2008 01:19:35]
オリヴィア@騎士団寮 > いくら補給担当とは言え…、保存が利くとは言え…これは、さすがに食事として供するにはまだ問題が山積みだと思いますし…(ナットーは保存が利いてそれを食せば倒れないとか言われても、駄目なものは駄目…と言うか、食事が美味しくない軍隊は弱いと言う信念もあるし)ああ、えっと…この子が、例のアイリーンお嬢様の随員として加わったソレディー・カモシレーヌです。今は、私も教育係として関わらせていただいておりますが…(などと挨拶がてら彼女の紹介を入れて…とりあえず、そのお土産は外に出しておいてもらうように頼もう)お茶会に呼ばれた時には、特に何も持たなくても構いませんよ。土産話だけも、楽しい話題で十分ですからね? それで、外に出たお土産として持ってきてくださったのなら……もう少し、相手の事を理解するのが必要だと思いますよ?(まだ文化とかそういうものへの理解が足りてないのだろうなとか肩を落として…落としそうになったら手で支えるけども) [Wed 13 Aug 2008 00:53:01]
ソレディー > ―――美味しいのに…。 いえ、美味しいのです! 日持ちしますし、戦争のお弁当にも良いかもしれません。 ( 試食するつもりはない、の一言に左右の人差し指を合わせながらぽつり。 反省と、寂しさと。 でも諦めよう… としたが、続く青い人の死んでいる発言には拳を握り抗議の声を。 さておき。 ) お土産は、なくてもよかったのでしょうか。 ―――ああっ、すみません…! ( せっかく整えてくれていたのに。 表に置かせてもらおうかと重ねた器を所在無げに見つめて… そうそう、ご挨拶がまだでした。 ) あ、いえ、こちらこそ。 紅鱗騎士団随員、ソレディー・カモシレーヌです! よろしくお願いいたします! ( 言葉は丁寧にしているつもりだけれど、その調子は一音一音が跳ねるような、子どもっぽいスタッカート。 お辞儀をして、器を落としそうになる。 おおっと。 ) [Wed 13 Aug 2008 00:50:38]
ソレディー > ―――美味しいのに…。 いえ、美味しいのです! 日持ちしますし、戦争のお弁当にも良いかもしれません。 ( 試食するつもりはない、の一言に左右の人差し指を合わせながらぽつり。 反省と、寂しさと。 でも諦めよう。 …としたが ) お土産は、なくてもよかったのでしょうか。 ――― [Wed 13 Aug 2008 00:46:15]
トリス > 安心した。戦場の空きッ腹に其れが差し入れられたら殆んど死んでいるわ―― (サバイバルの教えに曰く、人間は餓死寸前でも不味いものは喰えないのだそうだ。いわんや異臭をや! ・・・喰えば判るのかもしれないが、異国情緒に理解の多いこのトリスも、そこまで勇気は、ない。) 会議じゃなくてお茶会だったのね。 何だか日常的な所で苦戦しているみたいだけれど――もしかして、この子がそうなのかしら?(噂でまた変な子が入ったとか聞いたわ―― とか。本人の前で言うのは酷かもだが実際見た所変なんだから仕方ない! 第一印象は爆弾土産だ! 残念!) 恐らくは、はじめましてよ?  挨拶が送れてごめんなさい。  私は、騎鳥騎士隊のトリス=クラクハインド。 (怖いもの見たさと恐れの入り混じった視線をたまに土産に向けつつも、 貴女は? とお名前問われるわけだ。 社交面からすると随分くだけてるので、参考にするには悪そうだが。) [Wed 13 Aug 2008 00:38:23]
オリヴィア@騎士団寮 > …あ、お久しぶりです…。いえ、試食はするつもりはないのですが…(食べてみろと言われても…匂いが違うと言われても、これは駄目だろうと思う。チーズなら、まだしも…これはどうやって食べろと言うのだろうとか…と言うか、何が使われているのかすらよくわからないとか)…食事の場であっても、そのような刺激物はどうかとは思いますよ? お茶菓子も用意してありますし、私が呼びつけたわけですから、気にせずにただお茶に付き合っていただくだけでいいのですからね?(お茶菓子を持参するにしてもホスト役が用意した物と会わないかも知れないし、それが調和を乱すような事になってはならないわけで…個人的にプレゼントならともかくもとかそんな説明…お茶菓子でもいいと言う訳ではないと)…とりあえず、場所を変えようとは思いますけども…(まだ、それの匂いが残って紅茶どころではない雰囲気…猛省を促したいところ) [Wed 13 Aug 2008 00:28:01]
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