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お知らせ > デルタ@屋敷さんが退室されました。 [Wed 2 Sep 2009 00:23:44]
デルタ@屋敷 > (このまままた閉じてしまおうかなんて考えながら、部屋に戻れば水差からグラスに水を注いで口をつける。)……。(一口飲んで、グラスを置けばベッドに腰掛けて、そのまま後ろに倒れ込むように身体を横たえる。)……。(額に腕を置いてベッドの上に転がったまま意識は次第に薄れていく。開かれたままの窓には静かにカーテンが風に揺られている。) [Wed 2 Sep 2009 00:23:40]
デルタ@屋敷 > ……。(手すりに身体を預けて月明かりに照らされた紫の薔薇を見下ろしていたけれど、それにも背を向ければ扉から室内へと戻る。ここもそろそろ片付けなければいけない。そう思いながらもなかなかどう手をつけていいものかと言う処から始まるのは、長年放っておきすぎた為とそれなりの数がある鉢の所為なのだろう。) [Wed 2 Sep 2009 00:03:57]
デルタ@屋敷 > (屋敷の自室。ずっと隠されていた扉を開けば、其処はバルコニーになっていて、其処には無残に朽ち果てた薔薇の鉢が幾つも置かれている。)……。(それに背を向けるように眼下に広がる庭を見下ろす。何年ぶりに此処に立つのかそれすらも覚えていない。自分の年齢さえも覚えていないのだから当たり前の事なのだろうけれど……。なんだか懐かしく感じる。) [Tue 1 Sep 2009 23:47:13]
お知らせ > デルタ@屋敷さんが入室されました。 [Tue 1 Sep 2009 23:41:08]
お知らせ > メアリアン@酒場兼宿屋さんが退室されました。 『( 其のまま、眠りへと 堕ちた。 )』 [Mon 31 Aug 2009 02:52:16]
メアリアン@酒場兼宿屋 > ( 自業自得だとか、後悔だとか、殺してしまッた罪だとか。そンな感情は娘の中には無い。 ) ―― うッ、 ふ、うわああ…ッ ! ( 憎悪、嘆き、絶望、そンな感情ばかり。取り出したばかりの白い服を握り締めて、身を小さくする様に屈み、泣きじゃくる。 )  ( 赦さない、 ごめンなさい、 赦さない、 ごめンなさい、 頭の中は其のどちらかばかり。 )  ―― お兄ちゃンッ…   助けて…助けてよう…ッ お兄ちゃン… ( 嗤ッて、泣いて、恨ンで。ころりころりと感情を変えていく。 )  ( ぺたン、とペンダントを握ッたまま横になる。 )  … ――    ごめんなさい …。 ( 誰に向けるでも無い言葉、ポツリと呟いて。 ) [Mon 31 Aug 2009 02:51:35]
メアリアン@酒場兼宿屋 > ( ツバの広い白の帽子と、真ッ白なワンピース。少しでも鉄仮面の知る容姿から離れていかなくちゃ。髪を下ろして帽子をかぶるだけで、幾分違う様な 気もする。 )  ―――…… 、 ( 逢ッて、何を話すンだろう、私は。 )  ( そンな思考が過る。逢ッて、解決方法を聞く?良い案を教えてくれるかも知れないと思う反面、如何にもならない様な気もする。 )  … お兄ちゃン、 もし、もし ―― ( 悪魔の彼と話して、如何にもならない様ならば、 )  … 私が、お兄ちゃンに 逢いに行くわ ――。 ( ギュ、と胸元掴む。不意に光るペンダント、 再び眼に涙が浮かンだ。 ) ―― ううう―ッ、…ふッ、 く、うッく… ひッ …ッ… ( 鉄仮面が現れなければ、鉄仮面さえ居なければ、 幸せになれたかも知れないのに――。 ) 赦さない…ッ、 赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない…ッ! ( お兄ちゃンに逢いに行く時は、あいつに後悔させてからにしてやる ――。 ) [Mon 31 Aug 2009 02:40:47]
メアリアン@酒場兼宿屋 > ふふふッ、アハッ、 アハハハッ、!アハハハハハハッ! ( 嗤う。嗤う。楽しくも無いのに。嗤うしか無い。嗤ッていないと 耐えられないンだ。 )  アハッ、キャハハッ! ハハハは あははッ ふふふッ! ( ケタケタと壊れた機械仕掛けの人形の様に嗤う。頬に落ちていく涙は止まらないのに。 )  ―― はは、あは、アハハハ…ッ、 ( 不意に、嗤いが止まり。ぼンやりと灯りを追う。 )  ―― あァ、 そう だわ。 ( 悪魔の彼に逢いに行かなくては。 ) ( むく、と身体を起こせば 隅に置いた茶色の大きな鞄を漁り始める。 ) [Mon 31 Aug 2009 02:30:02]
メアリアン@酒場兼宿屋 > ( …ッ!?化けた…ッ。 )( あの時、鉄仮面を逃したのは間違いだッた。奴は自警団に話す気がする ―― 容姿も、場所も。似顔絵でも無ければ、完全に知る事なンて不可能、だと思うけれど。 けど、追われる事に変わりは無い。怯えて過ごさなければ いけない。 )   … お兄ちゃン ――― ( もし、お兄ちゃンが生き返ッたとして。妹が殺人犯として追われていたら、助けてくれるだろうか? )  ……、 ( 手足の無いお兄ちゃンは 無理だ。普通に戻して貰ッても きッとお兄ちゃンは逃げる、あの時みたいに。 )  ――― ふ、 ふふ、 アハッ、アハははハハッ アハッ、 ハハハ ッ! ( 馬鹿みたいだ。馬鹿みたいだ。 何やッてるンだろう。もう御終いだ。何もかも。 此の世界じゃァ、幸せになれッこない。 ) [Mon 31 Aug 2009 02:18:48]
・皈「・・「・」タセニ因シ賤゙ホン > 」ィ。。、「、ホ瓶。「筺△テ讀フモ、キ、ソ、ホ、マ馮゚`、、、タ・テ、ソ。」ナォ、マラヤセッ筅ヒヤ彫ケ壥、ャ、ケ、。。ィDィD。。ネンラヒ、筍「因ヒ、筍」ヒニス}、ヌ、筺o、ア、、ミ。「ヘネォ、ヒヨェ、ハツ、ハ・、ニイサソノトワ。「、タ、ネヒシ、ヲ、ア、、ノ。」。。、ア、ノ。「ラキ、、、ハツ、ヒ我、、熙マ殪、、。」ヌモ、ィ、ニ゚^、エ、オ、ハ、ア、、ミ。。、、、ア、ハ、、。」。。」ゥ。。。。。。。ュ。。、ェミヨ、チ、罕。。ィDィDィD。。」ィ。。、筅キ。「、ェミヨ、チ、罕、ャノ、ュキオ・テ、ソ、ネ、キ、ニ。」テテ、ャ圓ネヒキク、ネ、キ、ニラキ、、、ニ、、、ソ、鬘「ヨ、ア、ニ、ッ、、、タ、、ヲ、ォ」ソ。。」ゥ。。。。。ュ。ュ。「。。」ィ。。ハヨラ网栂、、、タ、ェミヨ、チ、罕、マ。。殪タ、タ。」ニユヘィ、ヒ諾、キ、ニルB・テ、ニ、筍。、ュ・テ、ネ、ェミヨ、チ、罕、マフモ、イ、。「、「、ホ瓶、゚、ソ、、、ヒ。」。。」ゥ。。。。ィDィDィD。。、ユ。「。。、ユ、ユ。「。。・「・マ・テ。「・「・マ、マ、マ・マ・マ・テ。。・「・マ・テ。「。。・マ・マ・マ。。・テ」。。。」ィ。。Rツケ、゚、ソ、、、タ。」Rツケ、゚、ソ、、、タ。」。。コホ、茹テ、ニ、・、タ、、ヲ。」、筅ヲモスK、、、タ。」コホ、筅ォ、筍」。。エヒ、ホハタス遉ク、罕。。「ミメ、サ、ヒ、ハ、・テ、ウ、ハ、、。」。。」ゥ [Mon 31 Aug 2009 02:17:46]
メアリアン@酒場兼宿屋 > ( 解いた蜂蜜色の髪の毛を散らし、床に寝転ぶ娘。ぼンやりと見上げる天井は、僅かに灯る明かりのみで薄暗い。 )   ――― お兄ちゃン……。 ( 自警団の女性を襲ッてから、もう1日経つ。何の解決策も見出せぬまま、今日も一日ずッと此の場所で、こうしていた。 )   …お兄ちゃン、―― お兄ちゃン お兄ちゃン… ッ ( 呼ンだッて出て来てくれる筈も無い。如何したら良いのだろう。彼女は死ンだのだろうか? 酒場から聞こえた噂では、死ンだとも、眠ッたままだとも言われている。 …ひくッと、嗚咽が洩れ。涙が眼に溜まり、頬に流れていく。 )  ( ―― 如何したら 良いン だろう。 ) [Mon 31 Aug 2009 02:08:16]
お知らせ > メアリアン@酒場兼宿屋さんが来ました。 『( 宿屋の或る一室で ―― )』 [Mon 31 Aug 2009 02:02:46]
お知らせ > 運営委員会@海岸さんが退室されました。 『(花火大会は天気の回復を祈り、雨が上がり次第始まるだろう―――)』 [Sat 29 Aug 2009 18:27:28]
運営委員会@海岸 > (一応、本日打ち上げる予定の花火玉は、定番の菊先紅、菊先青から始まって、銀波先紅、銀波先青、銀波先緑。錦先紅、錦先青に続いて、紅、青、紅緑、紅紫の牡丹。花火の目玉になる型物が数種に、小型の黄金やしに葉落青。合間に千輪を数回打ち上げて、ラストはトラの尾から銀冠・錦冠のナイアガラで締める派手なプログラムだ。中にはスポンサー達や花火師一家から個人的に提供されたものもある。前回打ち上げられなかった玉も本日で全部打ち上げてしまおうと言う魂胆。これから降り悪く豪雨にでもなっちまったら無理矢理打ち上げるわけにも行かないが。それならそれ。運営本部と相談して、急遽、明日にでも大会の予定を繰り下げる方法もある。今日の花火を楽しみにして、予定を立てていたお客さん達にゃこの天気で申し訳ないが、出来る限りの対応は必死にするから溜飲を下げてもらいたい。)「じゃ、天気回復を待つべ?」「オウ、くれぐれも濡らすなよ」 [Sat 29 Aug 2009 18:26:24]
運営委員会@海岸 > 「のう親っさん、今夜、月ィ出るかねえ」「奴さんも機嫌をなおして、雲の間から出てきてくれりゃあいいんだが」「オイ不吉な話ゃよしとくれ、これでも縁起担いでるタチでよ」「何じゃ、これしきの湿気で肝が小せえ」「違えねえや!」(そういう状況下でも江戸っ子は重い空気を好まない。全ての火薬と打ち上げ装置を退避させ終えて、どっと哄笑が巻き起こる。じめった雰囲気は雨雲を呼ぶから空元気でも息巻いてみせようか。その間も浜辺の作業はどんどん工程が進められていて。花火玉の特性上、できれば天候は空っ風を期待したかったところだが、運悪く雨空の湿り風だから誰にどうこう文句付けても仕方がない。贅沢に晴天とは言わない、せめてこれから雨さえ上がってくれればいいのだけど、そればかりは神のみぞ知ると言ったところか。何せ今日が最終日の花火大会だ、恙無く進行させて、パッと咲いて夜空に散りたいところ。折角気合いやって入れて来たんだ、どうせなら粋に行きたいものだ。) [Sat 29 Aug 2009 18:20:09]
運営委員会@海岸 > 「波のほうはどうよ?」「そいつぁ大丈夫そうだがなあ、これじゃなあ」「あのー、こっち船頭さん何人か回してくれます?後ででいいですから」「おィ、そこ避けろやこれ全部、火薬一度戻すから」「あアー、業務連絡ー、業務連絡ー!こちら本部からー!」(8/29日の日暮れはあいにくの悪天候で。うすぐらい太陽が水平線の彼方へ消えるころ、海岸では、何人もの法被姿達が忙しく走り回っていることだろう。腕章を付けた青い法被達は老若男女様々だが、砂浜で何か筒状の円塔を上空へ向けて設置した物を漁船から仮設テントへ運び込んでいたりするのは、渋い藍染めの甚平姿を着た一党になる。小柄だが屈強な体つきのイエロティア達は皆花火師だ。真っ黒に日に焼けた顔つきの男達は、雨に濡れながら漁船と浜辺を行ったり来たり、幾つもの球体を両手で慎重そうに抱えてそれぞれのテントへ持って帰っていようか。火薬が濡れたら一大事だ。油紙に何重にも包んだ花火玉を抱き抱えるようにして走り回る。) [Sat 29 Aug 2009 18:08:53]
お知らせ > 運営委員会@海岸さんが来ました。 『(天気は、雨天)』 [Sat 29 Aug 2009 18:02:25]
お知らせ > ソレディー@紅鱗騎士団さんが帰りました。 『( 痩せた彼女を心配するのは、もう少し後で。 )』 [Fri 28 Aug 2009 04:51:54]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( 折をみて、アレッサンドラさんのところへも挨拶に行こう。 申し訳ないには違いないけれど、何がいけなかったのかはっきりしている謝罪に不安はない。 ) [Fri 28 Aug 2009 03:59:09]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( とりあえずは、一つ解決。 形のない精神的な価値を文化と呼んで喜ぶ娘は、では結局のところ、立派な施設に堂々と裸の絵や像が飾ってあるのは何なのかと悩むことになるのだが。 以後は変に意識して見ないようになるかもしれーぬ。 )   ( それにしても。 そうか、リヒャルトは私との子どもが欲しいのか。 シンプルに考え、ある程度の好意を抱く相手ならあっさり受け入れてしまう節はあるけれど、リヒャルトは故郷の僻地におけるお隣さんであり、その感情は世間一般でいう友達に対するものでしかないかもしれないけれど、若干特殊なポジションになっている。 自分同様人里離れて暮らしていた彼は、彼には彼のふるさとがあるとしても、一番自分に近い存在だった。 夫婦になることへの抵抗ははっきりと 「ない」 し、これは、騎士団の仲間でもこうはいかない。 ) [Fri 28 Aug 2009 03:57:00]
ソレディー@紅鱗騎士団 > 〜あ、そうなんですか! へぇ、そうなんだー ( リヒャルトも良いということなら何の問題もない。 えへへ、と流石に多少は照れた風な笑みを零して… でも、おや?今すぐはダメだぞと天井を仰ぎ首を傾げる。 )   …はい。 リヒャルトの気持ちも変わってしまうかもしれませんが… はい。   ( とにかく今はダメ。 それで、リヒャルトが他の人との子どもを望んでも仕方ないと思う。 …いつか好意以上の特別な恋愛感情を、持つことができるようになるものか。 ) [Fri 28 Aug 2009 03:02:24]
オリヴィア > そうですか…。いえ、リヒャルトさんは、ソレディーとなら夫婦になっても構わないとの事でしたから、ソレディーの考えも聞いておこうかなってね。そうね、それは貴方が騎士になってから考えるのもいいかも知れないわねと思ってね(そう言うところばかりアイリーンお嬢様に似られても困るというか…まぁ実家と対面するなら子供を作れますって方がいいのは確かなのだがとか、ともあれしばらくすればまた考えも変わってくるかもしれないが世間話の延長程度に話題を向けただけで) [Fri 28 Aug 2009 02:56:59]
ソレディー@紅鱗騎士団 > 〜はんりょ?   ( リヒャルト? が、何? きょとんとした顔で目を瞬いて、首を傾げた。 )   夫婦になるということですよね。 ううん…   分かりません。   私は竜騎士になるのです。 だから、ずっと訓練があって、子どもはつくれないかもしれません。 でも、いつかつくれるようになったら… リヒャルトもそれで良ければ… でも…   突然、どうしたのですか?   ( うむむ、と考え込むのは、考えてもみなかったということだろう。 そしてその基準は相手との子どもが欲しいかどうか。 リヒャルトもそう望むのならそれでも良いと簡単に答える思考は、シンプルだった。 特別な話というトーンがない。 ) [Fri 28 Aug 2009 02:48:08]
オリヴィア > わかってくだされば結構ですので…ところで、ソレディーは…先の事でもいいのですけども、リヒャルトさんを伴侶に選ぶつもりはございますか?(まぁ何であれ間違った方向でなけばいいと言うもので頷きとおして…そして、わかってくれたのならもう一つの問題にも言及してみて…) [Fri 28 Aug 2009 02:36:36]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( 性欲というものを体感的に知らないというのもある。 それが大切なものであると認識しているだけに、手を出すこともなく、むしろ自分でするというのが理解の外。 けれども、大切なものであるから人目につくようなところでしてはいけないと言われているのだと認識すれば、納得したように頷いた。 ―――交尾というのは隙である。 無防備な状態を晒すのは同胞であれ危険かもしれない。 それに何より、それが特別な行いであるから付随するものを守るというのは――― ううんと考え込んでいた顔をぱっと上げ、手を打った。 )   〜分かりました、文化ですね! 子づくりは大事なことで、だからもっと大事なものだと思えるように、夫婦二人きりでするのです。 人前で服を脱ぐのもそういうところでするものだから、他のところでしてはいけません。   ( おお、と何やら驚いた風にうんうん頷いている。 つまり、その行動の結果何が起こるかを考えるだけでは一見意味がないルールにも思えるけれど、そこには大切なものをより大切なものとして、価値を高めるという意味がある。 そういう理解。 …微妙に違うかもしれないが、そう納得した上で、人前で脱ぐことはなくなるはずだ。 裸の本に喜んでみせることも。 )   …はい、それは。 もちろん。   ( そして、自分の粗相が団長や騎士団や、先生にも迷惑をかけてしまうというのは重々承知していることだ。 裸の本を喜ぶのは恥ずかしいこと、ときちんと認識していなかったけれど、知っていたらしない。 今回のことがどの程度の問題になるのか… アレッサンドラさんも訪ねて来ていることを思うと、お膝に手で肩を竦め小さくなるしかなかった。 ) [Fri 28 Aug 2009 02:25:03]
オリヴィア > そうですね。だから、表で大っぴらにする事はよくないのですよ(姦淫するなかれと言う者で…そう言う遊びは覚えて欲しくはありませんから)ええ、衆目にさらすものではありませんから、肌だってそうですよ? だから、きちんと服を着るようにと言うのはそう言うことなのです(この街は性風俗に関してはオープンすぎるから、気付かないかもしれないけども…行為を否定するのではなくそれを見世物のようにするのがダメとかわかってもらえているのか首を傾げつつ)ええ、その社会を守る為にルールがありますから…。あと、今回に関しては、ソレディー…貴方はアイリーンお嬢様の世話役です。その貴方の振る舞いはその上の者への評価にも関わりますし、攻撃材料にもできます。貴方の身体に流れている半分の血は、元より蔑みと敵意の対象にされやすいのですから、ね?(世話役と言う近い存在が、今回のような破廉恥な真似をすればアイリーンお嬢様の品格も問われると言うわけですと) [Fri 28 Aug 2009 02:03:57]
ソレディー@紅鱗騎士団 > れつじょー… あ、いけないお店と、同じですか。 ( 風俗店で人間相手にすることを本で代用… と考えると、できるのかどうか疑問ではあるものの、分かるような気もする。 )   はい。 子どもが欲しくてすることです。 だから、遊びではいけません。   ( うん、それは分かると頷いた。 子どもはいらないのにするだけというお店はダメ。 でも。 )   …子どもが欲しくて交わっている夫婦を見るのは、いけないことなのですね。   ( そう考えると複雑だ。 みんなそうして生まれて来るのに、何故忌避するのかと思ってしまう。 どういった理由で 「いけない」 とされるのかがあやふやで、ともすれば、子をもうけるために交わることそれ自体をいけない事としているように、聞こえてしまうのだ。 )   〜はい。 安全に生きていくために社会があります。 あ、あと豊かになるためです。 皆できちんと協力できるように法律があって――― でも、法律にはそういう風に決まっている理由がるのですよね。 法律だからいけないのではなくて、いけないから、法律になっているのだから。   ( では、夫婦の営みを他人に晒してはいけない理由は――― 考えながら、とりあえずその部分は保留。 団長を貶める事になるという点については… もちろん。 )   …私が街のことをちゃんと分かっていないと、私が教わっているのは紅鱗騎士団だから、団長も悪く言われてしまいます。 [Fri 28 Aug 2009 01:52:29]
オリヴィア > いいえ、あれはそう言うのを見て殿方が劣情を催す為のものと言った方がいいかしら? 本来は夫婦でのみ営まれるべきものを他人に晒しているようなものですね(本当、マニアックと言うか…理解に苦しみつつ、もう燃やしてしまってよいとか思いながらも続けて…次に続くど真ん中の直球に小さく肩を落として)そうね。でも、それが、人と獣の違いと言えばいいですね。獣にはない人間達でルールを決めて、こうして社会と言うものが成立するんです。本当に裸で、自然からのみ糧を得ていたら…弱い『人間』はここまで繁栄できたでしょうか? そこを踏まえて合わせないと…アイリーンお嬢様の名を貶める事になるんですよ(どうしてかわかりますか?と首をかしげながら) [Fri 28 Aug 2009 01:39:53]
ソレディー@紅鱗騎士団 > 内容… ええと、裸の絵の本です。 あと、交わり方のお手本ですか? …拷問みたいなのもありました。   ( 脈絡なく縛られていたり痛そうな絵になって不思議だったけれど、それも裸関連ということで納得… できたようなできないような。 とにかく、本の中でしている事それ自体は認識しているらしい。 で。 )   ―――あの、裸って、そんなにいけないものなのでしょうか。   ( 疑問と言われて口にするのは、正に危惧するど直球。 )   みんな服を着ているだけで、本当は裸です。 手足や顔は、いつも出ています。 傷ついたり、暑かったり寒かったりしないように服を着て、せっかくお洒落とかもするのに脱ぐのはもったいないですが… [Fri 28 Aug 2009 01:31:01]
オリヴィア > (本当はソレディーにやってもらうのが筋ですけども、しばらく一人で考える時間を用意する意味でも自分が淹れる事にして。もっとも考えがぐるぐる堂々巡りするだけかも知れないけども)そうですね、大ホールにもございましたね…私はイマイチ好みではないのですけども(うん、ソレディーにそこの線引きを求めるのは酷ではありますが)そうですか、エースさんと言う方のですか。まったく…困った方ですね(さてさて…どこからまず説明しましょうか、とか)ソレディーはあの本の内容はどこまで理解できましたか? あと疑問があったら聞いてくださいね?(謝罪したら負けかなと思うくらいで丁度いいのです、それはともかく…ソレディーの理解度をちょっと尋ねつつ、裸で何が悪いとかそー言うレベルかも知れないのだからと、またヴェイティアンに対する偏見が首をもたげそうになるけど自重自重) [Fri 28 Aug 2009 01:21:31]
ソレディー@紅鱗騎士団 > …あ、あ、やります… ( とは言うものの、オリビア先生は淹れるのが好きな人か。 美味しいものが飲みたくて自分で淹れた方が確実で。 でもそれと理解していても、申し出ないのは失礼に当たるかもしれーぬ。 )   …はい。 裸の絵とか、像もたくさんあります。   ( 広場やホールにも全裸の銅像が立っていたりして、なるほど乱れてるな、と思う。 でも、ああいったものはOKだったような気も。 ううん。 )   でも、エースさんの… お店の人の、大事な本だと言っていました。 もういらないそうですが…   ( 実際の表現とは異なるけれども、とっておきという感じは伝わっている。 そんなにいけないものを堂々と出すだろうかという意識も半分。 不思議そうに首を傾げた。 )   ―――あ、はい。   ( ぺこぺこ謝り倒したい心境なのはぐっと堪えて、一度、一度と口の中でもごもご。 ) [Fri 28 Aug 2009 01:12:45]
オリヴィア > とりあえず、紅茶を淹れますので少し待っていてくださいね(とりあえず、他所の騎士団であろうと一度お茶がある場所がわかっていれば勝手にやらせていただく方向で…しばらく、落ち着いてからお話しましょうと)どうぞ、座ってください。本当に…ヴェイトス市の風俗は乱れているとは聞いていましたけども、予想以上ですよね…(誰が貴方にあんな本を渡したのでしょうねなんていいながら…)あと謝るとしても一度きりが原則ですよ。何度も頭を下げていては謝罪の価値も薄れますから(まず、そのところからお話しましょうと笑って…)どうしてあんなに怒られたのかわかってなさそうですものね。 [Fri 28 Aug 2009 01:03:24]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( 全部ひらがな感のあるイントネーションはさておき、二人になって開口一番、きちんと居住まい正して礼をした。 ―――何がいけなかったのか今一つ掴みきれていない節はあるけれど、紅鱗騎士団の恥になったのなら、その内容についての理解はさておき大変なことをしたと思う。 それ以外で直に接触したのはリヒャルト、エースさん、リンリンさんくらいだが、リヒャルトに見せながら歩いていた縁日で何人に目撃されたことか。 その中に大問題として捉える人がいなかったのは不幸中の幸い。 …いや、本当にいないかどうか、まだ怪しくもあるけども。 )   ( すまなそうにしつつ、でも… 「でも」 と言いたそうな顔だ。 悪い事をしてしまってしょげているだけではない、何が悪いのかよく分からず途方に暮れている顔。 考えていることは、すぐ表に出てしまう。 ) [Fri 28 Aug 2009 00:57:11]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『あ、えっと…うーん……(いきなり謝られてしまって困った顔をしつつ…)』 [Fri 28 Aug 2009 00:54:57]
お知らせ > ソレディー@紅鱗騎士団さんが入室されました。 『―――もうしわけありませんでした。』 [Fri 28 Aug 2009 00:50:04]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『そして、青年は安寧と安穏を手に入れ、安らかに眠る』 [Mon 24 Aug 2009 03:53:26]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが退室されました。 『朝には元の姿に戻っていて』 [Mon 24 Aug 2009 03:50:42]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――ぅ、ぅん…。回数なんて、覚えてないけど、ね…。 ひあッ、だ…駄目っ! ( 恥ずかしそうに、頬を染めたままで答えて、秘豆を突かれれば、また声が上がってしまう。疲れていても、身体はぴくりと反応する。 ) ――さすがに、そう、かも…。 ( もう、全然動けない。身体を青年に預けたままで ) ―――ぅん。 ( 青年の提案に小さく恥ずかしそうに頷くだろう。 ) おやすみ…ヴァリス ( 瞳を閉じる前に、触れる青年の唇の感触を確かめながら、重ねて ) [Mon 24 Aug 2009 03:50:11]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが入室されました。 [Mon 24 Aug 2009 03:45:19]
ヴァリス > すごかったもんね。カリン。何度も逝ったんじゃない? ( と、悪戯に少女の秘豆をつん、と指先で突いてから笑おうか。 ) ――とかなんとか言いつつも。疲れてるじゃない。 ( なでりなでり、と撫でながら微苦笑を洩らし。 ) 欲しかったら。起きたときに僕がまだ寝てても好きなように遊んでていいから。 ( と、抜かないままにそう言えば、毛布を引き寄せて二人で被ろうか。 ) おやすみ、カリン ( と、そう言えば少女の唇に唇を重ねよう。 ) [Mon 24 Aug 2009 03:39:05]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 唇も熱っぽくて、柔らかくて、青年の舌に自分も舌を絡めるように動かして。 ) ――気持ち、よかった…。 ( そういう少女は少し、恥ずかしそうに横を向くだろう。 さっきまで、あれだけしておいて恥ずかしいも何もないのかもしれないけれど。 ) ――ヴァリスがしたい、なら…わたしも…。 ( そうはいうものの、腰はすでに痙攣という震えが止まらなくて、自分で下半身を動かせる自信もない。 ) ――ふふ…。 このまま、寝よう…? ( 頭をなでられながら、青年にそう提案しようか。 このまま、身体の疲れに身を任せて、二人で ) [Mon 24 Aug 2009 03:33:52]
ヴァリス > ( お互いに何度限界を迎えたかはわからない。それでも、青年は少女を抱きしめたまま、肉棒すら抜かずに少女の唇を受ける。ぬるり、と舌を絡めるも短く。小さく笑った ) ――カリン 随分と気持ちよさそうだったね? ( と、青年は悪戯っぽく笑うが、それは己も同じこと。なんともいえない気まずさもありながら、再び少女の唇と唇を重ねようか ) ―――まだ、ほしいの? カリン ( なんて言うが、体力も相当使っただろうが。とも思うが。 ) 気持ちよかったよ。いい子いい子 ( と、なでなでとカリンの頭を撫でようか。 ) [Mon 24 Aug 2009 03:27:46]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > すご、ひ ッ、ぃ…こひ、腰…変に、ぃ…ッな、る っ! ( 自分の指先が秘豆にあたって、ぴりっとした感覚が背中へ走る。もう、全身がジンジンして頭がぼぉーっとする。 ) ――よか、た、ぁ、あ あ あああ あ、ひィ ッ ン ハ、ぁッ ! ( 獣のように何度も何度も腰が打ち付けられて、その間にも何度も絶頂に達して、もう何回イってしまったのかわからないほどで ) ふッ、あ ああ あァ あぁ ぅ ぁ ッ ( また、熱い白濁が子宮の中に流し込まれていく。 もう、パンパンで入らないって思うのに、それでもどんどん流れ込んでくる。 意識が飛びそうになりながらも、口の端から涎を垂らしながらも、意識だけは手放さないで、身体を何度も大きく震わせながら、白濁を受け止めて。 ) ――は、ぁ…ンァ… ( 変わらぬ青年の声。それに今にも意識が飛びそうな瞳の少女はコクリと頷いて青年の身体に自分の身を委ねて、倒れこむだろう。 ) ―――ン ( 少女は一度頷いて、そっと顔を青年へと寄せて、青年の唇へと自分の唇を重ねよう ) [Mon 24 Aug 2009 03:17:31]
ヴァリス > んっあ! ぁ! ( ぐじゅ、と音を立てて少女を貫く。子宮口を押しのけるように肉棒は少女を貫き、そして、がくんがくんと少女を揺らす。青年の手が少女の腰に伸び、少女の指先を使って秘豆を弄らせる。こりっ、とこつっ、と ) ――気持ち、いい よ! ( 獣のように求めあい、青年は乱暴に少女の中で暴れまわった。求めた。欲求した。渇望するように。そして、往復が何十回目に達したところで。 ) ――ッぁあ! ( 少女の中で熱い奔流が解き放たれた。ごぶごぶと音がしそうなほど少女の子宮に精子を注ぎ込もうと射精した青年はどこか虚ろな顔で少女を見上げたまま、そっと両手を伸ばそうか。そして、 ) おいで ( と、最初と変わらぬ声音で青年は言う。抱きしめようと。求めようと。性ではなく、温もりを求めるように両手を伸ばす。汗で濡れたシャツや下着すら愛おしい。そして、 ) カリン ( そっと、少女の名前を呼び、 ) くれる? ( と、囁いた ) [Mon 24 Aug 2009 03:03:45]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――それ、は ぁ…、大きい、から、ッ ( 膣の中は青年のモノがいっぱいいっぱいで ) ――いっぱぃ、出した…から、ァ ( 撫でられた下腹部は膨らんでいるかのように思えてしまう。お腹の中は本当にパンパンになってしまっている。 ) い、ひッ ( 秘豆を指でつままれて、声があがってしまう。 ) ――ふ、ぇ…ァ、ひあッ! ( 身体が少し浮いたかと思うと、青年のモノがさらに深く、子宮口をこじ開けて、その中に進入してくるような感覚がする。いや、本当に進入してきたのかもしれない。 ) ――ぃ、ぃひ、ァ…こわ、れ…ッ ( 今まで以上に奥に入り込んだ青年のモノがより強く感じてしまって、苦しいように思えてしまうけれども、それがどこか気持ちが良くて、ぎゅっと歯を食いしばっている。 本当に、壊れそうに思えてしまう。 ) ――ひ、ぁッ、あが、ぅッ、ひぃ、ッ! ( また打ち付けられ始めた腰の動きに声が止まらなくなる。 動くたびにお腹がたぷんたぷんと音を立てているようにも思えてくる。 そこに、加えて自分の手が秘豆にいかされて ) ――うん、ッ! きも、ちぃぃ…、気持ちいいよ、ッ! ( 自分の秘豆に自分の手を触れさせられているのが、まるで自慰を強要されているみたいで、また蜜があふれ出すような気がする。 青年の言葉に何度も首を縦に振るだろう ) ヴァリ、スは ハッ、ぁ…気持ち、いィ? ( 口の端から涎が垂れ始めている。 膣も痙攣したみたいに小刻みに締め付けるのを繰り返しているだろう ) [Mon 24 Aug 2009 02:55:32]
ヴァリス > ( 少女の膣は未だに青年の肉棒を咥えたまま離さず、潤滑油になっている液体以外は漏れ出させないようにしているかのようだった。 ) ――カリン、の中。 きつきつ  だよ ( と、青年は笑いながら少女の秘豆を弄り、その指先を秘所へと動かし、下腹部を撫でる ) すごいね・・・。膨らんでる ( 僅かながら膨らんだ少女の下腹部を愛おしそうに指先で撫でながら、再びその指先は少女の秘豆へと伸び、指先で啄ばむ。 ) ――カリン、 いってもいいんだよ? ( と、笑いながら。 ) 涎出してもいいし。声をあげてもいいし。なにも恥ずかしがらなくていいよ? ( と、言いながら青年は少女の体重を持ち上げるように腰を浮かせようか。ぐぐっ、と少女の子宮口を押し上げるようにペニスが膣を貫き、 ) カリンが壊れた顔、見たいな? ( と、いいながら腰から力を抜く。とたん、すとんと腰がベッドの上に落ち――少女の子宮を強く肉棒が叩こうか。強い刺激で持ってさらなら快楽へと少女を突き落とすように。その動きをなんども繰り返そうか。そして、カリンを握っていた手を少女の秘所へと導き、自らの手で接合部分を弄らせるようにさせながら、 ) 今日は  いつもより  はげしい  ね? 気持ちいい? ( と、幾分か射精したせいか余裕が出てきた青年は少女の顔を見上げながら問いかけようか ) [Mon 24 Aug 2009 02:30:36]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( あぁ、やっぱり身体が大きくなっても、手は青年の方が大きい。なんて、考えも快感の中に押し流されていって ) ――ひ、ッ、あ ぁ、ぁ ンァ ッ ! ( 一度動かし始めた腰は止まることなく、青年の腰へと打ちつける。 青年が肩に噛み付くようにシャツに噛むのを一瞬視界の中にはいる。それが何だか、心の奥に何か打たれて、モノを締め付ける強さがより強くなって ) ――ま、また ァ…ふぁ、ぅ、熱ぃ、はァ… ( 子宮内にまた青年の白濁が吐き出される。それと同時に少女の身体は小さく小刻みに震えている。気が付けば、達してしまっていた。 青年のモノに栓をされたままで、吐き出された白濁が子宮内にたまるような気がする ) ――ぁ、や ッ 今、駄目、ぇ…ッ! ( 力が抜ける青年の手を少女は未だ離さないまま握っているだろう。 まだ衰えず、少女の中に入っている青年のモノ。 そして、秘豆に伸びる青年の指に首を横に振りながらも、声をあげて ) ――駄目、ぇ…ぅぁ…ッン…! ( 焦点の合わない目で見ている青年の笑みに潤んだ瞳で見つめながら、嫌々といっていながらも、少女の膣は青年のモノを未だに締め付け続けて ) [Mon 24 Aug 2009 02:21:53]
ヴァリス > ( ぎゅぅ、と握り締めた手。少女の小さな手。同じ背丈になっても何も変わらない。汗を吸ったシャツが邪魔で、脱いだ。少女が求めるように腰を振る。その時の感覚は――快感に歯止めが利かない。なぜなら、自らで腰を振れば苦しくて、快感で精神が壊れそうになったら一度休めることができるけど。少女に腰を振られるとそれができない。だから )  ぁ  ぁっ!! ッ!! ぅぁ!! カリン ( ぁぁ、と喘ぎ声を洩らしながら青年は少女の背中に手を回し、その肩口に噛み付くようにシャツを噛む。涎が出そうになる。少し出た。射精しそうになった。我慢した。もたない。 ) ぁあっ! あっ! ( じゅぶっ、と少女の中で射精した。でも、射精が止まらない。がくん、と体から力が抜けて、少女の腕に寄りかかる。もし、少女が手を離せば青年はそのままベッドの上に倒れこむだろう。それでも、肉棒は衰えず、青年の手は少女との接合部分に伸び、その秘豆を抓み、弄り始めようか ) ――こう、されるとカリンも壊れちゃうでしょ? ( 虚ろな。視界がぼやけて、焦点が定まらない目で青年はカリンに笑いかけよう ) [Mon 24 Aug 2009 01:59:36]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( そして、今その半身同士が一つになっている。生命で、温かみで、包み込んでいる。 ) ふあ、ぅあ っ ヴァリ、ス ァッ! ( お腹の奥、子宮内へと青年の白濁が少女の蜜と混ざり合いながら流れ込んでくる。 お腹の奥が熱くて、温かくて。 ) 感じ、てる、ぅ 感じてる、よぉ…。 ( ぎゅっと握られる手。その手を同じようにぎゅっと握り返そう。 ) わた、しも、ぉ 私もぉ、欲しい っ ! ( 深くへ突き刺さる彼のモノ、そのまま青年と向き合うよう形で背中に手が回るのを感じれば ) あ、ぅ じらァ、さなぃ…でぇ… ( 向き合う形で、ゆっくりとした小さい動きが凄く身体が疼くような気がしてしまって ) ――ぅ、ん。うん! ( 青年の背中に同じように手を回して、それから足を青年の腰に絡めるようにして ) もっ と もっと 欲しい ンあ っ う ひぃ あっ、 ぁ ぁ あぁ ! ( 何度も、何度も頷いてから腰を絡めたまま、強く、深くへいくように腰を何度も何度も激しく動かすだろう。 それはもう大きな大きな水音を立てながら ) [Mon 24 Aug 2009 01:53:44]
ヴァリス > ( 少女の体温が己を包み込む。体温が。生命が。命が。全てだ。全てが愛おしい半身 ) っ  ぁ  カリ ン っ!! ( どく、と脈打つ肉棒が少女の膣の中をどろどろにしていく。精子と愛液が混じりあい、少女の中を犯し、青年色に染め上げていく。肉棒を通じて吸血以外の形で少女に生命を注ぎ込んでいく。 ) ――カリン  たくさん 感じて ( ぎゅ、と虚ろに成りかけている少女の手のひらを握ろう。狂うほどに。お互いに求め合いたい。犯したい。犯されたい。染め上げたい。染められたい。 ) ――もっと、  もっともっと  欲しい!! ( じゅぶ、と肉棒の動きが深く、強くなっていきながら少女の背中を抱きしめ、引き寄せよう。対面座位へと持って行きながら、 ) 一緒に。混ざろう ( と、呟く。対面座位となるならば、青年は腰の動きを止めて、焦らすように少女の膣を掻き混ぜていこうか ) 今度は、カリンが求める 番 だよ?  [Mon 24 Aug 2009 01:37:02]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――――――うん。 ( 答えは、ごく短く。 これは、互いを一枚のコインにするみたいなもの。なのかもしれない。天秤に載せた同じ重さによる釣り合いなんかではなくて、もう誰がどうやっても離れることの無い。それを明確にすることなのかもしれない。 ) ――いぎ、ぃ、っ…る、ぃる、よぉ…! ( 強く、一気に押し込まれるモノが最奥の子宮口にあたるたびに、お腹の中を叩かれるような感覚が走る。 ) ――ぁ、ふぁ、ぁぁ、っ、ぁぁ、ぃひ、っ、ンぁ、ぅあ、ぁ ( 小さい、小刻みに、何回、何十回と押し込まれる青年のモノ。捲れてしまうかと思うくらいに、膣口辺りまで肉が引っ張られると思えば、また一気に押し込まれる。 そんなのを何度も何度も繰り返される中、頭の中が次第にぴりぴりと痺れてくるような感覚が滲んできて ) ――あ、っあ、ン…! ( 囁かれるものに喘ぎを漏らしながら、何度も首を縦に振るだろう。 今、青年が中にいる。 身体の中に、血の中に ) ――ぃ、ひる…、生き、るァッ…ンァ、っ ( にっこりと笑う青年に、銀色もまた頬を赤く染めたまま、少し虚ろになりかけている瞳で、見つめながら、小さく、だけど力強く頷くだろう ) [Mon 24 Aug 2009 01:29:36]
ヴァリス > ―――それだけあれば、十分だよ ( 子供がいても。二人がいれば。友達がいても。親友がいても。決して愛ゆえの告白ではなくても。これは、愛以外の強大な「何か」でしかない。その契りを。その契約を。その強制を。その束縛を。きっと人間は知らない。善人であるために言い訳と擦りつけしか行わない人間には知らないだろう。 ) ――カリン ( そっと、愛おしく少女の頬の輪郭をなぞる。今、少女の応えによって長年に及ぶファングレー家の悲願は達成されたのだ。否、これはファングレー家ではなく、白百合の悲願が達成されたのだ。ここに至り、この道筋の今までのことが全て、これに至る踏み台にしか感じない。全てが些事。全てが路上の石ころに等しきもの。この瞬間を。「半身を得る」というこの瞬間をどれだけ熱望し渇望し羨望したことか。 ) ――カリン  の 中に  僕が いる  。 カリンが僕のを  !! ( ぐじゅ、と一際高い水音が鳴る。少女の膣の中に侵入した肉棒はそのまま少女の子宮入り口にまで至り、そこをノック。そして周りの柔肉を引き込むように引っかきながら入り口付近まで引き連れ、再びそれらを押しのけて子宮口まで。その動きを何十回と続けながら青年はそっと、少女を抱きしめ、その腰の動きを止めずに ) これで  もう  一人 じゃ  ない よね? ( と、囁くように。嘯く ) カリンは  もう 一人 じゃない  よね? ( これで、カリンは )    生きている意味  意義  カリンは  ある よね? ( にっこりと、青年は笑う ) [Mon 24 Aug 2009 01:12:39]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 血が温かい。 それが身体中に染み渡るように広がっていく。 それが吸血。銀髪にとって、本当の吸血。 ) ――ぃ、ふぅ、っ ( 秘豆に引っ掛かる指に再び青年の首筋から口を離し、きゅっと目を瞑ってしまう。 それから、抱擁を解かれて、青年と見つめあう形になって ) ――ぁ、ぁぁ…。 ( 言葉が出ない。ただ、声が漏れる。なんていったらいいのか分からない。 口を押さえて、ただ漏れる嗚咽のような感嘆のような、分類の出来ない声が漏れる。 ) ――――――。 ( 銀髪は小さく頷く、膣口に青年のモノが当たる。 ちいさい吐息を漏らしながら、頭を撫でる青年の顔をじっと見つめて ) ―――でも、それじゃあ、寂しいよ。 だから、ね――――欲しい。 ( 二人居れば、幸せ。そう、だけれども、きっと、長く生きていれば、欲しくなるんだと思う。 きっと、それは愛おしいものになるんだと思う。 そう、だからいつしかは、欲しいって思う。青年の涙は、銀髪の顔に落ちて、頬を伝って、ベッドのシーツに落ち、吸い込まれていく。 ) ――ヴァリス。 私の欠けた、半身…。 ( 青年の呟きに、銀髪も呟きを返して。 ) ――ふ、あ、ぁぁ…ふぅ、ンン…。 ( いつも以上にゆっくり、重く、じわりと、肉を押し分けて、奥へ奥へと沈み込んでいくだろう。 青年のモノが押し込まれて幾たびに、蜜が押し出されるように零れ出る。 ) あ、っはァ、熱、ぃ。 ヴァリ、スが今、ン…わたしの中に、ぃ…いる…っ。 ( とても、大きな存在感を身体で、精神で、気持ちで、感じる ) [Mon 24 Aug 2009 01:03:17]
ヴァリス > ( じゅる、と血液が少女に流れ込んでいく。生命が。命が。気持ちが。記憶が。それらが欠片となって流れていっているのではないだろうか。そう、思うときが時々ある。 ) ――僕が先に死んでカリンを100年哀しませるなら、 ( と、そっと少女の抱擁を解き、秘所から指を抜こうか。抜き様、少女の秘豆を軽く引っかきながら、青年は自らのズボンの紐を解き、 ) 100年、一緒に生きて哀しみを減らしたい。孤独と言う猛毒を呑ませたくない。 ( 愛、ではない。これをそんな安っぽい感情で。たかだか食物連鎖の頂点に立ったからと言ってふんぞり返っている人間なんぞに理解されるような。人間が作り上げた言葉で括れるほど、容易いものではない。己が竜であり植物であるが故に持つ感情故に。それを筆舌する方法を青年は知らない。 ) ―――挿入れるよ? ( その肉棒の先端を。少女の膣口に押し当てて、青年はそっと少女を抱きしめるように身体を重ね、その頭を撫でようか。 ) ――生きていくのに。二人いれば十分だ。家族も親戚も恋人も兄弟も姉妹も娘も息子も母も父も友達も親友も他人も恩人も下僕も主人も全て――。全て―― ( その、瞳が緩やかに濡れていく。青年はある種病的に。ある種狂的に囁きながら――。ぽつりと涙の粒が落ちた ) カリン。――僕の大切な「もう一人」 ( そっと、青年は呟き、少女の腰に体重を掛けて、ゆっくりと愛しむように肉棒を埋め込んでいこう ) [Mon 24 Aug 2009 00:39:32]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――ン、っ。 ふ…ぅ ( 秘所を擦る青年の指が動くたびに熱くなり始める息が漏れる。 首筋をまるでいつも自分が青年にやっているかのようなことをされて、妙な感覚になる。 牙が無くて、それが突き刺さることが無いから尚のこと。 そのくすぐったいような首筋の感触と、青年の指。 秘所は少しずつ、少しずつ濡れ始めてきていて ) ――――嫌じゃ…ぁ…っ、なぃ…ン。 ( くすぐったい。 くすぐったいけれども、どこか心地いい。 一度離してしまった彼の首筋へと再び顔を近づけて ) ――ふぅ、ンっ…ぁ、ぃ…っ ( その傷口にしゃぶりついて、牙を立てずにその傷口からあふれ出る血を飲み干していこう。 膣口を擦っていた指先が、膣内に進入してくるのには、身体がびくりと震えて、進入してきた指先をきゅぅっと締め付けるだろう。 ) ――っ、はァ…いい、の? 一緒に、ぃぃの? 本当、に…? ( 大人びた顔の銀髪は、潤んだ瞳で青年に問いかけるだろう。 頬は仄かに赤く染まっていて ) [Mon 24 Aug 2009 00:28:19]
ヴァリス > ( 少女の秘所に触れた指先はそのままなぞる様に上下に往復を繰り返す。徐々にその指先を外部から内部へと侵入させながら、膣の入り口付近をなぞり続けながら――血を吸われる。その虚脱感を感じながら、青年はゆっくりと少女の首筋を舐めあげ、吸い付く。ゆっくりと歯を立て、肌を引っかきながら、 ) ―――たとえ  カリンが嫌だと言っても ( 牙なんて無いので少女の首筋を噛むことはできない。それでも、赤子が母乳を欲しがるように歯で軽く肌を引っかきながら、 ) 別の方法を僕は探すよ。 神様だろうと。 悪魔だろうと。 ( 指が、じゅぶり、と少女の秘所へと進入し、膣に第一関節ほどまで進入しようか ) ――カリンが死ぬちょっと前に僕は死ぬって思ったから。一緒に、カリンは暮らしたい、でしょ? ( 遥か永劫の時を一緒に。いつまでも ) [Mon 24 Aug 2009 00:15:03]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――どう、かな…。 こうして舐めると味がするから、そうなのかもしれない、けどね。 ――あっ。 ( そういって、また青年の首筋を舐めよう。 露になっていく肌。それが、少しだけ恥ずかしい。 そして、仕返しみたいに来る青年の舌が擽ったく感じる。 ) ――うん。 言ってた…、でも、そんなの―― ( 前に、言われていたこと。 でも、そんなこと望んでは、駄目って思うから。 出来るかもわからないことだろうし、だから ) ――んっ。 ( 触れる青年の手がくすぐったくて、撫でられた場所が熱くなる気がする。 きゅっと目を瞑って。 ) ――――っ。 ( 青年の言葉が耳に入れば、そのまま牙を押し込み、青年の皮膚を破り肉を裂き溢れる血が口の中に広がっていく。 強く吸わずに溢れてくるものを飲み込むようにして ) ―――えっ。 ( そのまま続く言葉に、首筋から牙を抜いて、青年の顔を見ようとするだろう。 口の端からは血が垂れているままで ) ――それは…そんなこと…はァ、ぅ ( 付け根に沿って這ってくる青年の指先が秘所にあたり、ぴくりと身体を震わせて、言葉が止まる。 その表情は、困惑と嬉しさや様々な思いが入り混じって、どういう顔をしていいのか分からないまま口や頬が小さく時折動くだけで ) [Mon 24 Aug 2009 00:09:12]
ヴァリス > 舐めたいだけ、とか? ( ぬるり、と少女の舌の感触が心地いい。少女の質問には応えず、ゆっくりと少女の下着を脱がしていきながら、青年もまた少女の首筋に吸い付き、舌で舐めようか。 ) ――前に、話したよね? もしかしたら子供ができちゃうかもって ( 成長が止まっても。大人の姿になって。死体だとか。死体じゃないとか。わからないけれど。 ) 噛んでいいよ ( と、そっと呟きながら――少女の太ももの付け根辺りをそっと撫でていこう。 ) 噛んで――それで。僕は、  カリン と一緒に生きてけるなら。 いいよ ( 付け根をなぞる指先が、そっち少女の秘所に触れよう ) [Sun 23 Aug 2009 23:52:35]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――ぇ。 ぅん…、何か癖で、ね ( 一度、青年の方へ視線だけをやりながら、駄目かなぁ、と続けながら、今度は大きく舐めようとしよう。 ) ――ぁ、脱がすってそっち…? ( 青年の肩に手を置いている銀髪の女は、何も抵抗することもなく、青年に成されるままになるだろう。 青年の持つ、「着衣エロ」の精神とやらは銀髪の女にはよくわからないけれども、拒むことは無い。 ) なに…? ( 誰のものか分からない血の匂いを感じながら、牙を青年の首筋に先の方だけを突っつくように当てるだろう。 ) ――わからない…。 もしかしたら、こうして大人になりたかっただけなのかも…しれない。 ( 本当のことはわからない。だって、もう止まってしまったのだもの。 人間だったとしても、そこまで生きていたか分からないから。 ) ――ぁ。 ( 青年の手が直接肌に触れて、その感覚に声が零れる。 ) ――ちょっと、早いけど、噛んじゃおう、かな ( 肌に青年の手が触れたのをきっかけにするみたいに、牙を青年の首筋にぐっと押し込もうとするだろう。 ) [Sun 23 Aug 2009 23:47:30]
ヴァリス > してくれてもいいんだけど――っと、その舐めるのって毎回やるの? ( と、やや擽ったそうに青年は身を捩った。 ) んじゃ―― ( と、そっとシャツを脱がそうとするが抱き合っている形では脱がせない。ので、「着衣エロ」の精神に則って下着を脱がす方向に当人の許可無く移行しよう。そうしよう。そろり、と指先で少女の肌をなぞりながら下着に手を伸ばしつつ、 ) ねぇ、カリン ( ぎゅぅ、と抱きしめる力を強くする。血の匂い。カリンの血の匂いなのだろうか。それとも他の血の匂いなんだろうか。わからない。 ) 今のカリンの姿のほうが、人間に近い、んだっけ? ( すっ、と青年の手が少女の下着と肌の隙間に滑り込もうと ) [Sun 23 Aug 2009 23:35:26]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――じゃあ、いくね ( そっと、首筋に顔を近づけていこう。 抱きしめてくる青年の腕が普段よりも、小さく感じる。 ) ――そんなに、飲まないよ。 ( 耳元で囁いて ) ――そんなことしない、よ ( シャツの裾伸びる手を感じて、ふとそっちに視線を一瞬向けてから、すぐに首筋に戻して ) ――いいよ ( そう、短く答えて、首筋を舌先で小さく、ゆっくりと舐めようとするだろう。 ) [Sun 23 Aug 2009 23:30:43]
ヴァリス > うん、おいで ( と、青年は首筋を叩かれる感触にこそばゆいものを感じて笑ってから、少女を抱きしめるように両手を伸ばそう。そして、ぎゅっと一度抱きしめて言おうか ) 好きなだけ、飲んでいいからね。って言ったら死んじゃうかもしれないけど ( 小さく笑ってから、 ) でも、カリンに殺されるならいいかな。似合いの死に方だとも思う ( と、冗談交じりに言えば、そっと少女のシャツの裾にも手を伸ばそうか。それを指先で弄るようにしながら、 ) 脱がしていい? ( と、問いかけよう ) [Sun 23 Aug 2009 23:19:39]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ―――ふぅ ( 変わった姿で、入った部屋はさっきまでと違ったように見える。 見える世界が何か高い位置にある。 肩車をされた子供みたいな感覚がする。そして、仄かに香る血のにおいがここをいつもと違う場所のように錯覚させる気がする。 ) そ、そうか、な? ( 照れ笑いをする青年に対して、同じように照れ笑いをする銀髪の女。 何だか、やっぱり恥ずかしい。もう、今では滅多になる姿じゃないから。全体的に身体が大きくなったからか、足が凄くスースーする。 いつもは大きすぎる青年のシャツがほとんどぴったりだ。 ) ――ええ。 ( 首筋を露にしている青年の前へと足を進めて、目の前でしゃがみ込み、座っている青年に視線を合わせようか。 立っているときの背など青年とほとんど変わらないほどに伸びている。 ) じゃあ、いい? ( 人差し指で青年の首筋を軽くたたきながら言おうか。 ) [Sun 23 Aug 2009 23:11:48]
ヴァリス > あいよ ( と、青年は応えてから少女の腰から手を離す。その、わからないだろうが。少女状態と大人状態とではまた違う楽しみがあるというか。なんだか得した気分になるというか。別に外見だけでカリンにあれこれ手を焼いてるわけではないのだが。などと考えていたのも束の間。大人の姿になって出てきたカリンに小さく笑いかけようか ) やっぱり、可愛いカリンもいいけど。きれいなカリンも違うね ( と、青年は言ってから照れたように笑った。なぜ僕が照れないといけないのか意味がわからないが ) おいで ( と、やや首筋を露出させるようにシャツを引いてから少女を手招きしようか。やっぱり血の味を感じるほうも何か変わるのだろうか。と軽く疑問に思いながら ) [Sun 23 Aug 2009 23:00:52]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( 止められなければ、そのまま一度部屋の外に出て、少しの間が出来てから、いつもと違う背の高い銀髪の女性が現れるだろう。 青年のシャツでよかったと思う ) [Sun 23 Aug 2009 22:49:24]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――――。 そうなんだろうけど、つい、どうしても、ね ( 抱き寄せられながら、小さく頷いて答えて。 未だに、何も目に見えることが出来ないでいると、ついそういう風に無力だとか思ってしまう。駄目、悪い癖。 ) ――大人で、血を? ( その青年の言葉に、首を傾げて見せるだろう。 だって、血を吸うのに趣向を変えるとかあるのだろか、なんて少しおかしく思ってしまって、くすりと笑うだろう。 ) ――ううん ( あたりを見渡しても人が居るわけも無く、首を横にふるふるとふってから、 ) じゃあ、ちょっと待って、ね ( そういってから、一度ベッドから立ち上がって、部屋の外へと足を進めようとするだろう。 何だか変わるところをずっと見られるというのも何だか気恥ずかしくて ) [Sun 23 Aug 2009 22:47:44]
ヴァリス > ――カリン。そういうところに住んでる人は元々台風なんて経験してると思うけど。そこにカリンが無責任感とか無力感とかを感じる必要は無いと思うよ? カリンは神様じゃなくて人間なんだから ( すっ、と座ろうという姿勢のまま固まった少女の腰に腕を伸ばし、青年は少女を抱き寄せようとしようか。 ) できれば、今日は趣向を変えて大人の姿のカリンに血を吸われたいな、って思って ( と、小さく囁けばおかしそうに笑おうか ) カリンは、いや? ( 人の姿も何もあったものではない。小さな部屋の中で青年はそっと笑って言う ) [Sun 23 Aug 2009 22:35:10]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――そう、なんだ。 ( それだけを聞くと想像できるのは地獄のようなものしか思えない。 見たことも無いものには、想像するのはきっと出来ないんだろう。なんて思ってしまう。 ) ――すごい、雨だったから…、川の近くとかそういうのと頃って危険になったりしているのかな、とか…思って。 ( スラムの廃屋だって、雨漏りをするものがたくさんあるだろうし、思うように動けなくなる人もいるだろう。 私は、そういうことに対しても無力で、悔しくて。 ) ――ぁ、ぅん。 ぇ、なに…? ( ふと、青年の手招きが目に入り、何だろうとそのまま、青年の傍まで歩み寄って ) ――ぇ。 ( 青年の言葉に、一瞬。 傍らに座ろうとしたまま、止まってしまう。 この間、見せるって約束したけれど、唐突過ぎて驚いてしまって。 ) い、今ここで…? ( 無意味に、あたりを見渡してから、青年にそう問いかけるだろう ) [Sun 23 Aug 2009 22:28:38]
ヴァリス > ――いつもじゃないけど。怒声と罵声と雄叫びと悲鳴と――たまに火薬の音 ( ただでさえ、火薬の音というのは銃を連想させてしまう。戦争と言うものは武器の性能だけで決まるわけではないが、武器の性能と言うのは少なからず、戦場の優劣を左右させる力はあるのは確かだ ) そりゃ――・・・。まあ、お祭りどころの人もいないだろうけど。何か心配なことでもあるの? ( と、ぼふっとベッドに両手を突いて怪訝そうな顔をする。雨で困る人、というのがあまりピンとこないからだ。 ) んだね。三人でお祭りだ。――あ、そうだカリン。 ( おいでおいで、と手招きを一つしようか。 ) 大人verゆっくり見せてよ。前に見たの一度だけだからよく見てないし [Sun 23 Aug 2009 22:07:00]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > 明るいのが、ね。 戦場の音? じゃあ、いつもあんな音がなっているんだ…。 ( 銀髪の少女にとって、戦場なんて、お話の中でも聞かないことだから、いまいちピンと来なくて。 ただ、昨日のような音が響き続けているくらいしか想像できなくて。 ) ――それは、やっぱり、お祭りとかそういうのって、子供って喜ぶんじゃないのかなぁって、多分、だけど ( 目線が合ったような気がした瞬間、青年の問いかけが着て、気恥ずかしそうに視線を小さく何度も外しながら答えよう。 ) ――わ、わたし? ぁ、でも…。えっと ( そのまま青年の顔が近づいてくると、顔を引くことはないけれども、彷徨っていた視線がぴたりと止まって、青年の目と合うだろう。 ) ――そういう、わけじゃない…。 そのあれだけ雨が降ったでしょう? お祭りどころじゃない人もいるのかなって――。 ( 一度ふるりと首を横に振ってから ) ――じゃ、じゃあ…今度三人でお祭り、いこうか…? ( ブルーじゃないって主張するように、少し明るめの声で言い出そうか。 心配に思うこともあるけど、近くの人に笑って欲しいから。 ) [Sun 23 Aug 2009 21:59:55]
ヴァリス > ――なんだ、カリンは花火嫌いか。僕は――微妙な気分になるけどね。ほら、花火って戦場の音だから ( 戦場で耳に残ってるんだよね、と苦笑い。火薬を使った平気は銃を筆頭にぐんぐん開発が進められている。それが、少しだけ怖い ) ルァと? それまたなんで? ( と、かくんと首を傾げてから顔をあげたカリンに問いかけよう。 ) そりゃ、ルァと行くのはいいけど。ルァとしてもカリンが一緒じゃないと嫌なんじゃないかな? それともなに? カリン ( と、ずっと顔を近づけて問おうか ) またブルーはいってる? [Sun 23 Aug 2009 21:40:12]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ――ぇ。 ぃゃ、私は…別に。 明るいの、何か、苦手だし ( ふと、かかる声に窓の方へ向けていた視線を、声のする方、青年の方へと向けて、小さく照れ隠しのような笑みを浮かべていうだろう。 ) 私、お祭りとかいったことないし、見たことも無いから…あんまり行きたい、とかさ。そういうの、ない、だよね。 ( はは、と少し渇いたような笑いながら言おう。 ) ――――。 ( 青年の呟きに、少し俯いたまま無言のままでいて。 花火を見る、なんて想像できないもの。 こうして、その花火で明るくなった空を感じて、賑わいがあることが分かれば、それで。 それよりも、少し前の大雨の方が気になってしまって。 ) ――わたし、じゃなくて、ルァ。 あの子、連れて行ってあげたら、いいんじゃないか、な? ( 暫しの間が空いてから、顔をあげて切り出そう ) [Sun 23 Aug 2009 21:33:03]
ヴァリス > ( そう、部屋着の青年は問いかけて、ミルクをミニテーブルの上へと置いた。 ) ――やっぱり、社会性のペナルティなのかもしれないね。大人の姿にして、髪形を変えてお祭りのお面をつけて浴衣に着替えれば行けなくも無いかもしれないけど ( 苦く笑った青年はベッドに腰掛け、自分のミルクを一口飲んでから、 ) 一緒に見に行きたかったね ( と、ミルクに視線を落としたまま呟いた ) [Sun 23 Aug 2009 21:18:38]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『花火、見に行きたかった?』 [Sun 23 Aug 2009 21:15:19]
ヴァネッサ@ヴァリス宅 > ( ミックスの青年の家の部屋。 下着の上に青年のシャツ一枚を着て、椅子に腰をかけている。 此処のところ、天気があまりよろしくなくて、いつもよりも渇くのに時間が掛かってしまった。 それと、この間のオッドアイの少女との一時が妙に心地が良くて、出るのがつい遅くなってしまう。 ) ――駄目、ね ( 小さいため息が零れる。こうしている自分も、成果がない自分も。  ふと、窓の方へと視線をやる。昨日だったか、とても空が明るくて、何か大きな音がしていた。 花火、とかいうのをやっていたらしいけど。見には行っていない。 ) [Sun 23 Aug 2009 21:14:35]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが来ました。 『少し、長居してしまった』 [Sun 23 Aug 2009 21:07:02]
お知らせ > 運営委員会@ヴェイトス市役所さんが退室されました。 『(そして今夜、予定通りに開催されるだろう花火大会―――)』 [Sat 22 Aug 2009 18:43:41]
運営委員会@ヴェイトス市役所 > さぁ、皆さん。休憩とミーティングはここまでですよ。若手を手伝いに行ってやらにゃあ。やることは山ほどあるんですから。(思わず滲みだした感涙を法被のはしで拭いつつ代表が立ち上がる。パンパンと両手を打ち合わせて、ようやく立てることの出来た仮設テント内のパイプ椅子を引く音がいくつも続く。)急いで露店さん達に連絡して。被害が出た屋台さんには若手を何人かやって、ああ、それからイベント会場の芸人さん達にもね!スポンサーさんへのご連絡も忘れないように。折角ご親切で提供してもらった花火なんだから、丁重に花火師一家さんへお届けするんだよ? ああ、爺っちゃん! 「何ぢゃい!わしもまだまだ若いモンには負けられん!わしものぅ、若いころはのぅ〜っ…!」 爺っちゃんはいいからほら、本部で座ってて、ねっ? ―――それじゃ皆さん、張りきって行きますよ! 『…はいっ!』(号令とともに) [Sat 22 Aug 2009 18:39:32]
運営委員会@ヴェイトス市役所 > (別段、莫大な費用を注ぎ込んだとか途方もない手間暇をかけたとかで、歴史に刻まれるような大々的な催しをしたいと言う大袈裟すぎるイベントではなく。さりとてせっかくの夏祭りに地味な雰囲気を貫きたいわけでも無論なく。単純に夏の情緒を味わい、今の季節しか出来ないお祭りを楽しんで貰い、ささやかながらも風情ある賑わいを一夏の思い出として添えられれば。そればかりを思って少しでも華やかに、と、一生懸命に運営に繋げている自分達だ。ただそれだけの望みに過ぎないのに。折り悪くというべきか不運を呪うべきか、祭が開催されて幾日も立たないうちに土砂降り続きだったものだから。最初こそ気丈に保っていたモチベーションもだんだん下がり、市民の皆様もウンザリしていた頃だろう。屋台が壊れただの居住区で土石流が起こって数人が押し流されたのと、被害報告も多く耳にした。)(だからこそ、ここへきての恵みの晴天が小父さん達には何よりの朗報で。) [Sat 22 Aug 2009 18:35:20]
運営委員会@ヴェイトス市役所 > (うきうきした代表の言葉に、市役所の一端にてはれやかな笑顔を突き合わせる法被姿達は、揃って嬉しそうに頷いて。空気も躁気味にもなるというもの。せっかく朱鷺の都から鳴り物入りで、伝統と由緒ある高名な花火師一家を招いてはみたものの、何日間もの悪天候は鳴りを潜めることを知らぬげで、昨晩など地面は濁流と化し、ぬかるんでいるなどと言うレベルに収まらず、屋台どころか仮説テントすら設営がままならない有り様といったところだッたけれど。)(目下では、若手委員会達が大急ぎで芸能横丁などの櫓の補修や、地面の補正等を行っている筈。天候もどうにか花火大会を開催できる程度には安定した模様。良かった、本当に良かった。)(中年の代表を始めとする運営委員会の中核達は熱めのコーヒーを啜りながら、もう一度満足げに頷き合わん。) [Sat 22 Aug 2009 18:28:17]
お知らせ > 運営委員会@ヴェイトス市役所さんが入室されました。 『いやあ、止んだねぇ――、』 [Sat 22 Aug 2009 18:22:14]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『これもれっきとした裸の付き合いだと思う今日この頃』 [Fri 21 Aug 2009 03:02:16]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『楽しいけれども、ちょっと何かを失ったような気がした夜。』 [Fri 21 Aug 2009 03:00:32]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『( そんな、楽しい夜は更けていく。 )』 [Fri 21 Aug 2009 02:53:58]
ルァ > ( クスクスと笑う娘。 少女から離れることはかなわず ――― ) え、 大人のセカイ? … ゎ、 ゎ ゎ ??? ( 背に回された青年の腕に驚いたらしく、 娘も娘で混乱気味。 けれど銀髪の少女の問いには、 ) ―― うんッ 。 楽しい … ! ( 笑いながら答える娘は、 本当に楽しそうな表情をしているだろう 。 ―――― 残念ながら青年の合図は、 通 じ な か っ た … ! ) ( まぁどさくさに紛れて更にぎゅーと少女に抱きつくわけだが。 ) [Fri 21 Aug 2009 02:52:59]
ヴァネッサ > ――うっ…。 ( 確かに、その通りなんだけれども、むむぅ。 ) ――こ、こらぁっ ( 身体を押し付けてくる彼女を口では、叱ったように言いながらも頭をわしりと強めに撫でよう。そして、最後に楽しい?と彼女に聞くだろう。 ) ――って、本当に、こらぁっ! ( 彼女の背中に手を伸ばそうとしてながら、耳元で囁きかけてくる青年に、少し頬を赤らめながらも、出来ることなら頭を掴んでぐわんぐわん揺らしてやろうとするだろう。 ) [Fri 21 Aug 2009 02:47:27]
ヴァリス@自宅 > そういう意地悪な僕にいつまでも頼りっきりで離れないのはどこのどちら様でしたっけ? ( と、カリンの仕返しなどどこ吹く風。意地悪なんて親しい人にしかしませんって ) お。おおう!? ( ルァまで突撃してきた! となると、後ろにヴァリス。前にルァというサンドイッチの具になったカリンの出来上がりだろうか。すかさず、 ) とりゃ! ルァ! 君はこの先の大人の世界に踏み込もうというのかね!? ( と、演劇くさい声音と共に両腕を伸ばしてルァの背に腕を回そうとしよう! これで両方からカリンを挟む形になれば・・・。カリンはますます混乱するはず! どちらにしても、ここで一手を! ) カリン、ルァは君の事を好きだと言っていたけど。僕も君の事をルァに負けないぐらい好きだよ? ( と、によによと意地悪な笑みを浮かべつつ耳元で囁こうか。視線でルァに「さあ、カリンの弱点を今こそつき、カリンを羞恥心で殺すのだ!」と合図を送るが果たして通じるか!? ) [Fri 21 Aug 2009 02:36:50]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 [Fri 21 Aug 2009 02:31:25]
ルァ > ―――― ・・・。 ( うーん。 何だろうこの雰囲気。 こう、 なんか。 青年のふはものすごく楽しそうだが、 されている銀髪の少女のほう、 いやがっている割にはどこか嬉しそうというか。 ―――― 耳塞いで ッ と 言われても塞ぎません。 ) うーん と ……。 ( やってみるのだ! と、 やったら起こるからね という声。 娘がどちらを選んだかと 言うと ―― ) てーぃっ ( なんて声あげて、 両手広げて少女に突進してみるだろう。 可能ならばそのままじゃれるように にゅー と身体押し付けてみたり。 自分も恥ずかしいのですぐ離れようとするが。 ) ―――― …ふふっ … ( なんだか、 青年と少女の話とか、 一緒にお風呂入る楽しさとかで。 蒼と桃の色の瞳の子どもは、 嬉しそうに笑うだろう 。 ) [Fri 21 Aug 2009 02:25:46]
ヴァネッサ > ――ほ、本気にしちゃダメだから、ね? ( それは、確かに半殺しみたいな状態にしたりもしたかもしれないけれど、何度も何度も殺そうとはしていない。そう、何度もはしていないっ。 ) ―――って、ふぁっ?! ( 首筋に走る。感触、首の後ろあたりにピリリとした感覚が走るような気がする。 そのまま、ホールドされて ) ――、な、何言ってるのっ! ダメ、ルァっ、耳塞いでっ! ( どんどん明かされてしまう。何だかんだ言って、弱いこと。いや、こんな風に言われながらも、ホールドしているのを解こうとしないのもまた、弱点?に関連したものだろうか。 ) ――ふ、ふぇぇ…。 ( 解放されても、赤裸々に話されすぎて、少しショックで大人しい。 しかも、ちょっとお姉さん。みたいな感じで接していた彼女の前で言われてしまったのだから、結構なダメージになっているかもしれない。 ) ――ルァ…やったら…怒るから、ね ( 結構、自分自身でもその多さに驚いたりもしているんだけれども。 とにかく、これ以上好き勝手されるわけにはいかない一心。 ) ――ヴァリスは、こういう風に結構意地悪だったりするんだよっ。 ( なんて、ささやかな仕返しのつもりで彼女に言ってみよう ) [Fri 21 Aug 2009 02:18:32]
ヴァリス@自宅 > ( ―――まあ、一番弱いとか言いつつ。弱点多すぎなんだけどね、この子。 と、心の中で付け足した ) [Fri 21 Aug 2009 02:03:47]
ヴァリス@自宅 > ふふふふふふ。カリンの弱点はだね! ( ここだ! と青年は皆々様のご希望ご所望に応えまして! つーっ、と少女の背筋を指先でなぞってみたり。 ) さらには耳だ! ( ふぅー、と息を吐きかけてみたり。後ろからホールドしつつカリンの弱点をばらしていきながらもさらにはカリンの肩口から嬉々として、 ) カリンはね、褒められると弱いんだよ。褒められて育てられなかったからだね。あと、ストレートな好意にも弱いし、あとは嫌われるのも嫌いだから結構言葉の暴力だけでグサグサいけるよ。 たぶん。あ、そうそう。一番弱いのが首筋だから、命狙われたらそこを狙うといいよ! ( なんか意味合いが違う気がするが、一通り捲くし立てた後、満足そうに溜息 ) ――まあ、これ以上は実戦+ルァの好奇心度によるところとして、と。流石に目の前で大人の世界は展開できないなぁ ( と、にままと笑ってから青年はカリンを開放しようか。 ) ほら、ルァもやってみるのだ! カリンを倒すのだ! ( ばしゃばしゃ、とお湯を蹴散らしながら虚空を指差した!! ) [Fri 21 Aug 2009 02:02:44]
ルァ > ――― …… 。 ( 何度殺そうとしてきたことか … って、 本当にこの2人は どういう関係なんだろう とか。 というかこのオニーサンは何度も殺されそうになっているのにまだこんなに仲良しでいられるんだ とか、 事実を全く知らない娘は ちょっと不思議そうでほんの少し呆れ気味な様子。 捏造? なにそれ? ) … がぶり??? ( キョトンとして聞き返すも、 あぁ、 と声をあげる。 血を吸うことか なんて思い至って。 ) ――― うん、 知ってる …。 ( なんて。 首筋にうっすらと吸血痕のある娘はちょっと遠いめ。 うん。 … 痛かったなぁ …。 ) ( 少女の、 おいでー という声に其方を見る。 ) … うん、 はいるーっ ( なんて、 子どもらしく元気にお返事。 )…ぅ? ヴァネッサの弱点? 知りたい知りたいッ ( ろくでもないことだとは知らずに、娘は結構ノリ気な様子。) [Fri 21 Aug 2009 01:48:18]
ヴァネッサ > ――ぃゃ、別にそういうわけじゃない、よっ。 それに、今は二人だけじゃないわけだし、その、ね。 ( 肩を落としているのを真に受けて、あたふたして。 ) ――ううん、少しくらい感じ、たいかな…って、あわぁっ! ( ちょっと、そういうところにロマンチックなことを想像しても、なんて考えていたら、急に湯船の中へと引きずりこまれて強制ダイブ。 ) ――――――っは、っ。 た、大変だったかもしれないけどっ、ちょっと捏造はダメ! ( 捏造。ダメ、絶対! いや、一部、近いことはあったかもしれないけれど。 ) へ、変な人じゃないよっ。 ( 彼女の言葉は嬉しいけど。変な人という部分は否定しておく。 ) ほら、大好きなら一緒に湯船入っちゃお。 ( 彼女の方へと手を伸ばそう。おいでーって。 ) ――あと、噛まないから、安心して、ね? あと、ヴァリス…変なこと吹き込まないでよ、ね? [Fri 21 Aug 2009 01:44:54]
ヴァリス@自宅 > こんなんはこんなんでしょ。大体―――。なんだ。カリン洗ってくれないんだ。最近冷たくなったよね・・・。中々遊びにもきてくれないし・・・。 ( しょぼん、と肩を落としたふりをしつつ湯船に身を沈める。「あー。いいお湯」 ) 別にそこに運命感じなくてもいいけどさ。―――とりゃ ( と、カリンを無理やり湯船の中に引きずり込もうと手を伸ばそうか。 ) 大変も大変。大大変だったよ。今ではこんなに丸くなったけど、昔は僕のことを何度殺そうとしてきたことか―― ( 過去を歪曲して捏造しました ) まあ、カリンは頭が飛んだり壊れたりする人だけど。ルァも気をつけるんだよー? ( そして、両手をわきわきさせながら、 ) カリンにがぶりってやられないようにね。あれ、初めては痛いんだよ。今でも噛まれると痛いけど。 ( ざぶざぶ ) でも、基本カリンって弱点だらけだから。赤面させたり力を抜かせるのは結構簡単なんだよね。ルァもそれ憶えておくといざって時にカリンから逃げられるかもよ! ( 知りたい? と首を傾げてみるが。たぶんろくでもないことだ ) [Fri 21 Aug 2009 01:32:05]
ルァ > ? 暴走 …? ( 暴走して波乱万丈? 波乱万丈になって暴走? まぁどちらでもいいか なんて。 ) …… ! ( そうだよね。 そうですよね。 もう洗うところなんてありませんよね! なんて。 前しか洗うところがない と言われれば、 娘は真っ赤になることだろう。 ) … ぇ、 う、 うん …ッ ( なので、 少女が 洗うのはなし! と言ってくれてちょっとホっとしたり。 ばしゃー と身体にお湯をかけて、湯船へと向かうだろう。 ) ―――― … 2人とも、 大変だったんだねェ? ( 落ち着いている のは、 今の2人を見ればなんとなく 分かる。 これが続いてくれればいいなぁ なんて。 子どもの淡い願いゴト。 ) んーと 。 … ヴァネッサが変な人でも、私はヴァネッサのこと大好きだよ 。 ( にへら〜 と笑って、 そんな宣言。 変人だろうが狂人だろうが、 今の少女のこと、 この子どもは大好きなのです。 ) [Fri 21 Aug 2009 01:26:21]
ヴァネッサ > こ、こんなんって、な、なにっ。 ( 否定したいけれども、何度も暴走してしまったのも事実なわけで、だけど、もう大丈夫だもの。と小さい声で呟くように抗議してみたり。 ) ――ぇ。嘘、あ、いや。じゃあ、なし。洗うのなし! 洗うのも現れるのも今はなし! ( 思いっきり首を横に振りながら必死に言って。 ルァを指差せば、殴るよ。なんて、言ってむぅ、と怒るだろう。 ) ――とりあえずは、今日は吸血鬼ってことが分かればいい、かな。 それと、ルァ洗うのはキャンセル。後は自分で、身体を洗って、湯船っ。 ( そんな一片に言っても、混乱するだろうし。 今は、これくらいが分かっていれば大丈夫かな、なんて思いながら ) ――そりゃあ、普通じゃないかもしれないけど、さ。 いや、それのおかげで会えたともいえるのかな…うん…。 ( 何だか複雑なところ。あわ立ったタオルでまだ洗ってないところを洗って ) 今は、すごい、落ち着いてる…。 でも、変に頭の中もトばないし…。 ( 洗い終われば、お湯で流して、湯船に入る用意でもしようか ) [Fri 21 Aug 2009 01:21:59]
ヴァリス@自宅 > まあ、カリンはこんなんだから。放っておくとまたなんぞ暴走でもしそうで僕は怖いんだけどね。暴走して被害にあうのが僕だけならいいんだけど ( と、苦笑いで言ってから。「んー」と自らの身体を見下ろして、 ) 洗ってもらうところが前しかないんだけど? ( と、苦笑い。だって皆背中洗っちゃったしね。 ) 前洗ったらただの風俗だよ? ( と、可笑しそうに笑えば湯船のお湯を肩から掛けながら、 ) それとも、前洗いたい? 洗って欲しい? ( と、カリンに悪戯っぽく笑いかけてから、青年は言ってから、ルァを指差して、 ) むしろ、僕がルァを洗っていいの? ( と、カリンに対して笑いながら付け足し、 ) ――ま、カリンが健常者ではないことは僕が保障する。色々と問題抱えてる子だしね。だから会えたわけだし。最近はでも落ち着いてるんでしょ? 色々 [Fri 21 Aug 2009 01:05:28]
ルァ > ――――― …… なんか ………… すっっっごい波乱万丈な関係なんだね …。 ( 青年の説明を聞いて、 一言。 それしか言えなかった。 ただ、今の様子を見れば結果は――― 。 終わりよければ全てよし? ちょっと … 否。 かなり違うけれど。 そしてまだ終わってないかもしれないが。 ) ――――― … ぇーと …。 ( 少女の、 吸血鬼というのは知っていたかという質問には、 ちょっと困ったように 、 頷くだろう。 ) うん …。 なんとなく、 ね。 なんとなくオウルとも似てるし 。 ( 知っていたという程でもないけれど、 言われて驚く程でもない、 と。 ) ( 青年の言葉と、 怪しくも無いっ という少女を見れば、 やっぱり娘は 、 可笑しそうに笑うだろう。 ) ―――― ぁ。 私も、 あらう …? ( なんて。 なんだか洗われてばかりで何もしてない娘。 慌ててそんな声をあげるだろう。 ) [Fri 21 Aug 2009 00:59:27]
ヴァネッサ > ぇ、ぁ、ぅ…。 今度、ね。 ( 最近はあまり好き好んでなったりはしないけれど、こういわれるとたまにはなってみようかと思ってしまう。 お風呂に入る前とかは、ちゃんと気をつけようと思ったりするのに、いざそのときになると気が回らなかったり、気にしていなかったりする。 そして、今も結構無意識にタオルを渡したような気がする。 ) ――そうだ、ねぇ…。 ( そうだ。彼女はまだ何も知らない。そして、一片に知ることも無い。順々でいいんだって思うから。 ) まず、私が、その…吸血鬼ってことは…知ってた…? ( 自分の背中にお湯が当たるのを感じれば、こっちもこんなものかな、と同じようにお湯をかけて流そうか。 それから、じゃあ、今度はルァがヴァリスの背中洗ってみる?なんて聞いてみようか。青年には背中向けて。と言って ) ――本当、なんていったらいいかわからない、よね。 それと、私はそういう変なことはしない、よっ。 怪しくもないっ。 ( 笑う青年と彼女とは反対に少し、困ったように少し眉をハの字にして、 ) ん、今はまだいい。 後で、ね…? ( お風呂場で、というのも何だか変な気分だし。 あまり吸っているところを見られたくは無いっという気持ちが少なからずあって ) まぁ、言ってからで何だけど…、知ってたよ、ね? ( まぁ、もう言ってしまっているわけだからあまり関係ないのかもしれないけれど ) [Fri 21 Aug 2009 00:53:07]
ヴァリス@自宅 > ――そこがまた魅力的なのかも? 久しぶりに見てみたい気がするけどまた今度だね ( と、そこは気心の知れてるが故か。平気で素っ裸になったカリンに苦笑い。 ) 殺されそうになったり、殺しそうになったり、組織に売ったり売られたり。振ったり付き合ったり別れたり意味がわからない関係になったり。色々と濃いお付き合いしてますよ、この子とは。 ( ぽんぽん、とカリンの頭を叩けば背中は洗い終わり、とお湯で流そうか ) もう、彼氏彼女とかそういう関係ですら無いような。意味わからない関係だよね。ほんと ( 夫と妻というのも違うし、友達とも違うし親友とも違うし兄弟とも違うし。言葉で言い表すには難しいと思う関係だが。 ) ルァも気をつけろよー。カリンってば、気が乗るとどこまでもや(ヤ)るから。 ( くすくすと楽しそうに笑って、 ) そういえば、カリン。飲まなくて大丈夫? ( と、背中に両手を置いてぱんぱん、と叩いてから首を傾げてから、小声で ) 種族ぐらいはバレてるんでしょ? ( 問いかける ) [Fri 21 Aug 2009 00:39:08]
ルァ > ( なんだかこの状況、 娘にっては、 少女がお母さんで青年がお父さんみたいな、 そんな気分にすらなってしまう。 軽く首を振ってそんなバカな考えを 追い遣れば、  何が知りたい? と、自分に向けられる問い。 ) ―――… 何が、 って言われても なぁ …。 何を知らないのかも 、 知らないし …。 ――― ヴァネッサのコトは知りたいけど、 知られたくないことまで、 知りたいとは思わないしー… 。 ( この少女は誰に対してもこんな感じだ。 相手のことを想って と言えば聞こえはいいが、 結局のところ、 無理に知ろうとして嫌われるのも怖いし、 知って、深い仲になるのも 怖い。 まぁ、既にこの娘はヴァネッサ大好きー になっているワケだが。 ) ……… 男と女 …? ぁ 〜〜〜 … 。 ( 青年の言葉に、 やっぱりそんな関係なんだ とか 、 想いつつ。 レズ気あるね という言葉に必死に誤魔化そうとする少女の様子見れば、 クスクスと可笑しそうに笑うだろう 。 ) それ、 よけいに怪しいよ … 。 ( その反応は、 あやし過ぎる、と 笑って。 ) [Fri 21 Aug 2009 00:34:00]
ヴァネッサ > ――ぇ、でも、あっちのは血の匂いが、きついし…。 ( 最近じゃ、滅多にならない姿だけれども、それでも褒められると嬉しい、というか。うん、嬉しいわけで。 少し、頬が赤くなってしまうような気がする。 ) あっちの方は無理してやっているから、ね。 ――ん? ( お姉さんぶっているつもりは本人には無い。 むしろ、無意識。自分よりも小さい子がいるというのがどこか嬉しくて。姉妹は今まで居なかったし。家族みたいな記憶もないから。つい。 ) ――あ、ごめん。 ( そういって、タオルを一枚ほいと渡そう。 そして、彼女に意外と話していないということに気が付けば。 ) ――ルァが知りたいなら。話す、よ。 ルァは、何が知りたい? ( 肩口に乗り出してきた青年の顔を視線だけを一瞬やってから、少しだけ考える間が空いてから言おう。 )( 彼女の背中を力を入れすぎないように、気をつけながら洗っていこう。 ) ――な、なに言ってるのっ。 だ、大丈夫だから、ね?ね? ( 唐突に振り出された言葉に、一瞬間が空いてから。必死に誤魔化そうとするだろう ) る、ルァ…?あんまり、深く考えちゃ、ダメだ、よ? [Fri 21 Aug 2009 00:25:10]
ヴァリス@自宅 > 大人のカリンってのも結構きれいだったけどね。今のとまた違う魅力があったと思うけど ( ごしごし ) そっちのほうが楽なんだね。―――このやろ。 ( と、何気にお姉さんぶるんじゃない! と言いたげな顔でカリンの背中を洗おうとして―― ) タオルとってくれないと洗えないよ。 ―――って、ほとんど知らないんだね ( と、苦笑い。ひょい、とカリンの肩口から顔を突き出して小声で「どうする?」とカリンに囁こうか。 ) 話すなら、ちゃんとカリンから話しなよ? ( と、言ってから首を引っ込めて、 ) 仲良しさんというよりも。一応カリンとは男と女の関係だよー? いつまでも風呂でのんびりしてるとルァを巻き込んじゃうかもよ? ( と、悪戯っぽく笑ってそう言ってから、 ) 実は、カリンってレズ気あるしね。 ( 忘れもしない。女体化したときの屈辱を! ) [Fri 21 Aug 2009 00:10:06]
ルァ > ――― …? 仲良しさん、いいなーぁ 。 ( 2人の会話にそんな感想、 口に出して言ってみる。 空気読めないとか言わないでッ 。 )…… え、と。 うん 。 …… ありがとー 。 ( じぃっと見ちゃだめ、 というのに頷いて、 少女のほうに背中をお願いするだろう。 なんかドキドキするけど楽しいなーとか 、 思った。 ) ―――― …? どこまで ? ……って、 どこまで ? ( 青年の疑問に、少女は困ったように首を傾げる。 どこまでだろう。 ――― 実はほとんど何も知らなかったり。 ) [Fri 21 Aug 2009 00:03:26]
ヴァネッサ > え?あ、ぅん…。 ( 見慣れている故に、つい普通に受け答えしてしまったけど。言われてみると、何だか恥ずかしくなって小さい声で、ごにょごにょと呟く程度に返事をして。 ) ――じぃっと見ちゃダメ、よ? ( 彼女に座るように促してから、タオルに石鹸つけて、あわ立たせて、彼女の背中を洗おうとするだろうか。 ) んー、今の姿の方が楽、かな。 ( だって、成長は止まっちゃってるしね。と続ける。 不貞腐れているような雰囲気を感じて ) ――ねぇ、背中。お願いしても、いいかな…。 ( 面白いことは無理だけど、こうして皆で背中洗うってちょっと憧れな感じもするから。 ) [Thu 20 Aug 2009 23:58:43]
ヴァリス@自宅 > ―――めっさなれてる感じの受け答えありがとうねー、カリン。 ( こう言ってはなんだが。お互い裸は見慣れてる。それこそ濃い旅をしてきたわけだし。ぼりぼりと頭を掻きながら、腰にタオル一枚で登場 ) てかさ。前から思ってたけど。カリンって大人varの時と今の状態とどっちが楽なん? 一応、あっちのほうが実年齢にあった姿なんでしょ? ( と、此方は少女二人に背を向けてやや不貞腐れ(面白い反応無かったから)たオーラー出しつつ自らの泡立てたタオルを背負い、背中をごしごし。 ) とりあえず、カリンのことってルァはどれくらい知ってるの? ( 吸血鬼って知ってるのかな? ) [Thu 20 Aug 2009 23:45:44]
ルァ > ―― うん、 そうだね。 先に洗おっか 。 ( と、 答える。 誰かと一緒に入るのは初めて なので、 どう動いていいのやら分からない。ぎこちない仕草で銀髪の少女についてお風呂場へと入っていって 。 ) ――― … ゎ ? ( 青年の声と、 慣れた様子で答える少女の声。 勿論駄目とは言わないけれど。 アレだ。 こう。 「お父さん以外の男の人の身体って初めて見た」 とか、 そんな感じなので、ちょっとおろおろとしているかもしれない。 ) [Thu 20 Aug 2009 23:42:26]
ヴァネッサ > ( 餅を焼いている場合と違う!というのは置いておいて ) ――私も、誰かと入るときなんてほとんどないからなぁ。 ちょっと緊張するかもっ。 ( 恥ずかしそうに笑う彼女に、ふふっと小さく笑いながら答えて。 ぐっしょり濡れてしまった服や下着を脱いで、大き目のタオルを一枚持って、長い髪を纏めてから、お風呂場へと入っていこうか。 ) ――先に身体、洗っちゃうおうか? ( なんて、湯船に入る前に、洗い場でおいでおいでなんてしているところ。 こっそり覗いたら、銀髪の少女はそんな状態。 )( 青年の声には、反射的にあ、うん。なんて普通に答えたりしている。 ルァが青年が入ってきてもいいかとかそういうのをすっかり忘れている。つい、癖で。 ) [Thu 20 Aug 2009 23:35:57]
ヴァリス@自宅 > ――― ( ずうずずずー、と、ココアを飲んでそ知らぬ顔でそっぽを向く。まあ、さておき。二人が脱衣所に入り、風呂場に入った頃を見計らってココアをテーブルに戻し、着替えとお風呂セットとタオルを脱衣所に置き、脱衣所から風呂場に向けてドアをノックしようか。ちゃんと腰にタオルを巻いてね! ―――・・・そして、その先にはきっと生唾を飲み込んじゃうような光景が広がってると信じて ) はいるよー ( ―――ドアをそっと開けようか。あれ、覗きになってない、僕。あれ? ) [Thu 20 Aug 2009 23:23:30]
ルァ > ( なるほど。 これが焼き餅っていうやつなのかな とか、 銀髪少女が 反対する様子を見れば思ったり。 )(*漢字の誤字はワザとです。 ) ―――― … うん 。 ( 怖くないよ 、 と言われるのには、 コクリと頷いて、 小さい笑みを返すだろう。 先にいいのだろうか ? なんて青年のことを気にしつつも 促されるまま脱衣所に入れば、 濡れてしまった服を脱いでいって、 ふと ) ―――― 誰かとお風呂に入るの、 初めてかもー ? なんか緊張するね 。 ( ぇへへ なんて、 恥ずかしそうに笑うだろう。 ) [Thu 20 Aug 2009 23:19:35]
ヴァネッサ > ――そ、それは、なんというか。 だ、ダメっ。 それに、私も入りたいし、ね? ( あわあわと、慌てながら。 ちょっと遠回りに反対しよう。 ) ――怖がらなくても、とって食べたりしない、よ。 ( 身構えている彼女に、にっこりと笑ったままで、表情と同じように優しい風を心掛けた不自然なもの。 ) ――うん。よろしいっ。 怖くなんてないよ? ( ふいと青年の方へも彼女に向けた笑みのまま向こう。 ) ――ん、じゃあ。 先に入ろうか、ね? ( と、また彼女の方へと向き直って、今度はごく自然ないつもの笑みで笑いかけながら、彼女の手を握ってお風呂場まで行こうとしようか ) [Thu 20 Aug 2009 23:11:35]
ヴァリス@自宅 > そう言ったら、カリンを除いて僕とルァが一緒にはいることになるんじゃないかな? ( と、苦笑いを浮かべて言う。それは流石にカリンが反対しそうだけど。 ) ――――カリン、こえー・・・。なにその笑顔パワー。 とりあえず、服を脱ぐのを丸見するわけいかないから、先に二人入りなよ。 ( と、言ってから代わりを用意しつつ笑った ) 石鹸とかあるから好きに使っていいから。そろそろ沸くと思うから [Thu 20 Aug 2009 22:57:07]
ルァ > ?? ( キョトン と、 頭にクエスチョンマーク乗せて2人を見ていた娘は 、 気付いたな!? という青年の声に驚いて、 1歩身を引いただろう 。 ) …… ぇっ?! ( 私何かまた変なこと言っちゃった?! と。 というかVHGって 。 アレです。 この娘、 一応 銀髪の少女が吸血鬼だということ、 薄々感づいてはいたものの、 本人からは知らされていなかったハズ … 。 ) く、 くちふうじ ……? ヴァネッサ …? ( 何? 何されるの? と身構えていれば 、 ) ――――― … 。 ( 不自然な笑みと共に言われた言葉。 なんかこれ以上こじれさせても全員風邪引いてしまいそうだ 。 ) …… う ん 。 ( なので、 銀髪の少女の提案に、 ぎこちなく頷く。 ) [Thu 20 Aug 2009 22:46:27]
ヴァネッサ > そうなると、私を除く誰かが風邪をひく、かもね ( 二人を交互に見ながら、自分もココアをずずりと一口飲もう。 ほのかに温かいのと、微かな甘さくらいしか分からなかったけど ) ――じゃあ、風邪ひいちゃうくらいなら、皆で入った方が。 それにね、きっと皆で入った方が楽しいんじゃないか、な。 うん。 ( 何と言うか。ルァが何か感づいたらしいけど。 それを誤魔化すみたいに三人で入るみたいな方向に持っていこうとしようか。 ) ――ルァ。  ( 口封じとか言われても、何をすればいいのか分からないけど。 とりあえず ) ――皆で、入ろうか。 ( 分からないから、出来るだけ優しそうな表情を心掛けて、笑みを浮かべながら彼女の方を向いていってみよう。 無理に、そうしようとしているから結局不自然な笑みになってしまうかもしれないけれど ) [Thu 20 Aug 2009 22:39:12]
ヴァリス@自宅 > ―――二人でもいいけど。遅くなると思うけど、ね ( と、ココアをずずずずと飲みながら遠い目で天井を見上げた。 ) ――あるけど? そこまで狭くないけど。 ( と、応えてから「うん」と小さく頷いた。 ) でも、ルァ。風邪ひくよ? ( きっらーん、となんか目を輝かせてみた。「フフフフフフ」という意味深な笑いが洩れて、両手をわきわきさせはじめた ) 気づいたな。ルァ。気づいてしまったんだな。VHGにすら気づかれていない事実に気づいたな!? ( ずん、とココアを片手に一歩ルァに踏み出そうか ) その口、封じさせてもらわないと! いけ、カリン! ルァに口封じするぐらいの勢いで――――ぇーと。なんか口封じするんだ! ( ずび! とルァを指差してやる ) [Thu 20 Aug 2009 22:28:07]
ルァ > ……… え ?? ( なに? この2人の空気なに? 私何かマズイこと言っちゃった? とか、 少し焦る娘。 自分の発言の意味にはサッパリ気付いていない。 ) …… ぁ 〜〜〜〜 … ( よくよく考えると 、 青年の言葉。 2人の関係 、 ただの友人だと思っていたがもしかして、恋人同士? なんて、 とても今更ながらに 気付いた。 だとすると 、 自分ってものっすごく邪魔者になっているんじゃッ?! ) ――――― ぇっと。 うん。 先に2人でゆっくり 入ってくればいいと 、 思うよ … ッ 。 ( どうしたい? という銀髪の少女の問いに、 そう答えるだろう。 ) [Thu 20 Aug 2009 22:22:27]
ヴァネッサ > ( 着替えが置かれている場所へ一度視線をやってから、わかったと頷いてから。 ) ――ぁ。 ( 青年の顔を見て、銀髪の少女も、ハッと気が付いたのか。 ) ――ルァ。 な、何で私たち二人だけ…になるの、かな…、かな? ( 一瞬どきりとした。、語尾を二回も言ってしまうくらいにどきりとした。 私、そんなところまで喋ったっけ。とか一瞬考えてしまうけれども、そういうことは言っていないはず。 彼女の偶然の言葉に少し慌てたりしてしまったりして ) ――まぁ、そうだけど…。 そもそも、三人も入れるだけの広さ、あった? ( ルァはまだ少し小さいから、一緒に入るのは大丈夫なのかな。なんて思って。 小さいといっても、見た目からの判断だったりもする。 ) ――ルァは、どうしたい? ( 私と入るか。一人で入るか。三人ではいるか。 ) [Thu 20 Aug 2009 22:14:39]
ヴァリス@自宅 > はい。とりあえず二人の着替えはここね。―――まあ、僕も濡れてるけど。――だって二人と一緒に入ったら――― ( と、やや意味ありげな。というよりも、困ったような。「わかるでしょ?」という視線をカリンへと投げてから、苦笑い ) そこで何故二人で、ってなるのかな! ―――まあ、ルァは僕と一緒に入るのは嫌だろうし。 ( ひらり、と手を振ってから、 ) ―――・・・・・。ルァは僕とカリンの関係知ってていってる? ( ココアを一口飲んでから、二人分のココアをテーブルに置き、 ) ――まあ、二人がいいなら3人で入るのもあり、なのかな? 公衆浴場じゃよくあることだし ( まあ、風呂場狭いけど ) [Thu 20 Aug 2009 22:00:28]
ルァ > ( タオルで くしゃくしゃ とされるがまま、 なんが嬉しい気持ちになっていたら、 飛んできた青年の言葉。 )――― ゎ、 は、 はーい ッ ( 銀髪の吸血鬼に続き、 娘のほうも慌てて動き出す。 濡れたスカートを軽くしぼってから、 パタパタと床を拭き始めてみるだろう。 こうしてみると意外と濡れていたなぁ なんて、 思いつつ。) ――――― …… 。 ( それから、 2人の会話 聞いていれば、 ) じゃぁ、 先に2人で入ってくれば? ( サラリとそんなことを言うだろう。 2人の関係は知らないし、男女がどうのという意識も全くなく、単に優先順位として考えただけだ 。 ) [Thu 20 Aug 2009 21:54:33]
ヴァネッサ > 濡れたままだと、風邪引いちゃうから、ね? ( タオルでくしゃくしゃと頭を拭いてあげながら、彼女のお礼に答えるだろう。 ) ――あっ、うん! ( 食器棚の方を指差されて、はっとしながら彼女の頭を拭いていたタオルをそのまま頭に被せたまま、食器棚の方へといくだろう。 部屋に入ったら、自分の持っているカップをテーブルの上においてから、食器棚から新たに二つカップを出して、同じようにテーブルに置こう。 そして、部屋の中が濡れてしまうなんていうことを考えていた彼女とは違って、ここまでの少女が歩いたところは水が垂れてしまっていたりするわけだけど、気が回らずにいる銀髪が一人。 ) ――ぃぃの? ヴァリスも雨に打たれたんじゃ、ないの? ( まだ渇ききっていないようにも見える髪を見ながら言うだろう。 ) [Thu 20 Aug 2009 21:46:56]
ヴァリス@自宅 > 忙しそうだと思ったらちょっと手伝って! ココアのカップだす! お客さんじゃないんでしょ!? ( と、ずびっ! と食器棚を指差して叫ぶように言う ) すでに玄関からここまでがひどいから、ルァは床拭いて! ( ばたばたと動き、一息いれてから。 ) ――とりあえず、二人共先にお風呂はいりなよ。 ( 流石に一緒に入っちゃっていいものかどうか。とやや困った用に頬をかきつつ、言う ) [Thu 20 Aug 2009 21:37:13]
ルァ > ――― こ、 こんばんは … 。 ( 開けられたドアの向こうには、家主。 とりあえず申し訳無さそうに挨拶を 。 傘をさすという習慣がついていない子ども。 相変わらずびしょ濡れ。 ) ―――― … あ れ … 。 ( このまま中に入っていいだろうか なんて少し考えていれば、 もう1人。 家の中に見知った顔を見つけた。 ) ――― … ヴァネッサ…! ( 頭を拭かれれば、 嬉しそうに ありがとう と 、 お礼を言って 。 ) ……… ごめんなさい、だなぁ … 。 ( 忙しくしちゃったみたい というのが聞こえたのだろう。 娘のほうも申し訳無さそうに 、 ちょっと肩を落とす。 手伝いたいが、このまま手伝ったら部屋の中が酷いことになる。) [Thu 20 Aug 2009 21:31:10]
ヴァネッサ > ――ぅ…。 ( 青年の言う通りだけど、お風呂的なものに入っていないというのを認めたくは無くて、その…うん。 ) ――ぅん、後で、ね。 ――ぁ。 ( 玄関から、部屋へと足を進める途中、新たな来訪客の方へと、ふいと視線を向ければ ) ――ルァ…っ。 びしょ濡れ――。 ( 自分の頭を拭いていたタオルだけど、それを片手に彼女の方へと小走りで歩み寄って、手に持ったタオルで、頭を拭こうとしようか。 ) ――何だか、忙しくしちゃったみたい、ね。 ( バタバタと色々な準備に駆け回る青年の方へと視線を向けながら、誰に言うでもなく、独り言のように呟くだろう。 ) [Thu 20 Aug 2009 21:23:19]
ヴァリス@自宅 > 石鹸で洗ってなかったら汚れも落ちないでしょ。今風呂沸かしてるから入っておいでよ ( これでいいかな、とシャツを取り出しつつ、青年は「これでいいか」と椅子の上におき、 ) じゃあ、後で血もあげないとね。それと――ん? どうぞー? ( と、玄関までばたばたと走っていき、玄関を開ける。二人が知り合いだということを知っていてどうなんだろう、と背後霊が首を傾げつつ、 ) うわ。ルァ・・・・。傘を持つという文化が無いような気がしてきた! ちょっと待ってね。ココア用意するから――。それと、お風呂沸かしてるから少し待ってね ( 自分のことそっちのけでココアを用意したり、風呂の準備したり、着替えを準備したり、しばしバタバタと動き回ろう ) [Thu 20 Aug 2009 21:15:15]
ルァ > ( 2人がいるお家に向かうもう1人の訪問者。 酷い豪雨でもう泣いてるんだか汗なんだか雨なんだか分からない。 ) ―――― うーぁ〜 … 気持ち悪い …ッ ( べたべたと張り付くような服がとても邪魔で ―― いっそぬいでしまいたくなるけれど。 さすがに路上で全裸になるワケにもいかない。 ) ( 青年のお家まであと少し。 お家の中には青年ともう1人、大好きなお姉さんがいるなんて 、 知らない。 )( 無事に家の前まで着けば、 家主はいるのかなぁ なんて考えながら、ドアを2回ほど ノックするだろう。 ) [Thu 20 Aug 2009 21:10:37]
ヴァネッサ > ――き、きれいな川に入ってるよ! ( 招かれるままに、中に入りながら青年の言葉にすごく向きになって反論しよう。 と、いっても此処のところずっと雨に打たれっぱなしだったりもするのだけれども。 それは言わない。 ) ――ぁ、ぁりがと…。 ( 頭の上に放り投げられたタオルを受け取って、くしゃりと髪についた水分を取っていこうか。 昔と違って髪が長くなって、少し面倒なんて思ってしまうのは、女の子らしくないのかな…。なんて、自分の中で考えてしまったりしながら。 ) ――ぃ、ぃぃょ…。今は雨が酷いからこんなことになってるけど、いつもは…大丈夫だから、ね ( 差し出されたココアを受け取りながら、ぶんぶんと首を横に振るだろう。 ダメ、ずっと一緒にいるとただ単に幸せな気持ちになって、何だか、ダメなように思えてしまうから。 ) えっと…血は、飲んでない、よ ( 青年のものしか、口にしないって。 もう、決めているから。 ) [Thu 20 Aug 2009 21:07:08]
お知らせ > ルァさんが来ました。 『( バシャバシャと 水を弾いて )』 [Thu 20 Aug 2009 21:05:15]
ヴァリス@自宅 > ―――前から思ってたけど、風呂も入って無くない? ( と、ぱちくりと瞬き連打。それから「どうぞ」と玄関を開けて招きいれようか。ごそごそとタオルを取ってきてカリンの頭に被せるように放ろうか。 ) ここに一緒に住むのは危険だしなぁ・・・。とはいっても家が無いのは心配だし――・・・・。抜け穴作るってのも――。と、はい、ココア ( と、少女にココアを差し出そうか。代わりになる服ってあったかなぁ・・・。とタンスをごそごそと漁りながら、 ) 最近はどう? ちゃんとご飯食べてる? [Thu 20 Aug 2009 20:56:37]
ヴァネッサ > ( 戸が開いた先に居る、カップを片手に瞬きをしている青年が目に入れば ) せ、洗濯を…させて欲しいなって…。 ( お願い事がお願い事なだけあって、少し俯き加減になりながら青年に聞くだろう。 こういう理由で来るのって少し恥ずかしい。 でも、スラムの廃屋じゃあ、限界があるし…。 ) ――え、ぅ、ぅん。 ( 青年の言葉に、そーっと顔をあげて、小さく頷くだろう。 前髪からまた滴が落ちる ) [Thu 20 Aug 2009 20:51:28]
ヴァリス@自宅 > ――? はいはい ( と、ドアを開けた青年は部屋着に片手にココアを手にしていた。ぱちくり、と瞬きを一度して、ココアを美味しそうに一口飲んでから、 ) えーと、カリンさん?  今更だけど家が無かったり? ( ぱちくり、と困ったように瞬き。 ) [Thu 20 Aug 2009 20:43:39]
ヴァネッサ > ( どしゃぶりの雨音の中、強めに戸を叩く音が聞こえるだろうか。 ) ぅぅ…。 ( 玄関口。外には長い銀色の髪をべったりと頬に貼り付けて、前髪からは滴を垂らし、全身ずぶぬれで、今も尚、雨に打たれている少女が一人立っている。 ここ数日の雨、死体を運んだ時についた血。 晴れたとしても、人前を歩くには目立ちすぎる酷い有様。 晴れてからじゃ、とてもじゃないけれど動けないからこの豪雨の中を来た。 ここに着くまでは、時々足が遅くなったりしたけれども、いざ着けば、人目に触れる前にと思う気持ちで、つい戸を叩く手に力が入ってしまう ) [Thu 20 Aug 2009 20:38:54]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『戸を叩く音』 [Thu 20 Aug 2009 20:32:24]
ヴァリス@自宅 > ( そうしたところでやっと、暖炉の上の薬缶が悲鳴をあげ、お湯で簡単にココアを作って風呂が沸くのを待つ。久しぶりのココアだと思うと顔が少しだけにやけてしまう。ココアを一口飲んでから、青年は椅子に座って大きく伸びをした。そこで初めて、髪をまだ拭いていないことに気づいた。わしわしとタオルを取り出して髪を拭き、身体を拭いてから部屋着を身に着ける。あとは風呂が沸くまで待つばかりである。 ) ―――そういえば、花火大会があるのか ( と、夏の風物詩である火薬芸術大会のチラシを渡されたのを思い出す。お祭り好きだからなぁ、ヴェイトス。と、一人呟いてチラシを眺める。――花火大会ねぇ。ちゃんと眺めたことないや ) [Thu 20 Aug 2009 20:28:23]
ヴァリス@自宅 > ( スラム、暗黒街あたりをぶらぶらと歩き回り、鉄仮面の情報を集めても噂程度にしか集まらないのでは意味が無い。―――ともなれば、直接出会うほうが、と思うがこれまた難しいだろう。とりあえず歩き回ってみたところ雨に濡れてしまった。びしょびしょになった服を適当に脱ぎ散らかし、脱衣所の籠に放り込む。風呂に水を張り、薪の火が勢い良くなるのを待つ間、暖炉に火をいれて濡れた服を室内干しすることにした。 ) [Thu 20 Aug 2009 20:23:44]
ヴァリス@自宅 > ( と、言うのは己の種族特徴の一端としても、だ。 ) [Thu 20 Aug 2009 20:21:17]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『風呂は一日の疲れを癒すと同時に飯である』 [Thu 20 Aug 2009 20:20:40]
お知らせ > エースさんが退室されました。 『「男は狩人として生まれ、狩人として死ぬ。」    エース・ハイランダー』 [Wed 19 Aug 2009 21:45:08]
エース > ( ぐらりと歪んだ屋台は、そのままどぐしゃぁぁ…ッ と崩れた。流れる雨水の海に沈んだのだ。 ) ( 屋台の再建には2〜3日掛かるだろう。気の良い友人どもに手伝ってもらって、きっと再びエースの射的屋は復活するだろう。エースは見事に景品を守ったのだから――。 しかし、エースの心に付いた傷だけは、元に戻ることは無いのだ…。 ) [Wed 19 Aug 2009 21:44:58]
エース > 俺は…俺は、ナイスガイだ!ヴェイトス一のいい男だ!ウィットに富んだジョーク!上品さ!時には野性味!セックスだって上手で、ルックスもイケメン!その俺がこんな、こんな……ッ! ( 屋台の屋根が歪む!崩壊に向けて! ) …………ッ!! ( だがしかし、こんな時こそ冷静になれと俺の死んだ兄貴はいつも言っていた。「いいか、エース。うろたえた時点でそいつは負けさ。どうしようも無いピンチって時に、クールにそれを対処できるかどうかで、俺の弟が誇りに思えるタフ・ガイかどうかが決まる。」ってな。 俺は羽織っていた雨具を脱ぐと、まとめていた景品どもを優しく包む。大事なのはこいつらを守ることだ。身体は洗えばいい。ぱんつは取り替えればいい。歯も磨けばいい。屋台も立て直せば良い。だが、景品はそうは行かない。 ) 待ってろよ。俺は必ずもう一度射的屋を立て直して、お前さんらを的にしてやるからな――。 [Wed 19 Aug 2009 21:40:31]
エース > ( 俺―― 俺、さっき―― 何ていった? ”泥水不味い”って言ったか?滑り込みの時に?この口内に残る泥の味は? そんな馬鹿な事があるわけない!そうさ、きっと俺は今日、歯を磨いてこなかった。だから朝飲んだコーヒーの味が口内に残っているだけだ。「射的屋に可愛い女の子が来たときの為によ、身だしなみはバッチシでいくぜ――ッ!歯だってピッカピカに磨いて、いつでもディープキスできるようにな!」って、友人と笑いあった記憶はあるけど、きっと今日は偶々磨いてなかったんだ。そうさ、そうに決まっている。でなきゃ、こんな……! ) ( 程なくして、屋台の軋みが大きくなっていく。地面がぬかるんで益々支えが悪くなってきているのだ。 ) [Wed 19 Aug 2009 21:33:30]
エース > おおおおおおおぉぉおおおおおおぉぉ…………ッ!!! ( ――その男の叫びは、豪雨の音にかき消された。 ) [Wed 19 Aug 2009 21:28:36]
エース > う…。 [Wed 19 Aug 2009 21:26:56]
エース > ( 俺は。 ――俺は、多分。その時既に、全てを理解していたのだと思う。だが、人間はどうしても直面する現実から目をそむけてしまう。それはある種、人間の強さであり、弱さでもあるのだ。 ) ………。 ( 溢れ出る汚水は、豪雨とともに流れとなり、通りを越えてエースの射的屋の………俺の足元に流れ込んでいた。 ) [Wed 19 Aug 2009 21:26:17]
エース > ( ――しかし。 一見ピンチを切り抜けたかのように見えたエース・ハイランダーだったが、全ては訪れる最悪の結末の為の、神の演出に過ぎなかったのである。 ) ( エースの射的屋の道を挟んだ向こう側に、イエロティア風の家屋がある。まあ、屋台といえばアマウラ文化なわけで、似合う場所に射的屋をこさえたわけなのだから、そこにイエロティア風の家があったっておかしくは無いのだが。その家の入り口の扉が突然ぴしゃんと開くと、イエロティアが慌てた様子で出てきてこう言うのだ。 ) 「て、ていへんだー!おらんちの便所が雨で溢れっちまってるゥゥゥゥーッ!!」 ( ……と。 ) [Wed 19 Aug 2009 21:24:25]
エース > ぜはーっ ぜはーっ うげげ…泥不味い。しかし、キャッチしたぜ…。 ( 泥の海から立ち上がった俺は、落としかけた香水をもとの場所に戻す。 ) へっ、まるでお前さんは家出を夢見るティーンエイジャーだぜ。そこでおとなしくしてな。 ( しかし、ハプニングは続く。今度落ちかけるのは、同じく目玉商品のVinotipeのバッグだ。俺がずっと欲しがってたブランドのバッグで、それを聞いた友人の兄貴がこの俺に格安で売ってくれるって言ってくれたのだ。俺は大喜びで首を縦に振ったが、買ってみたら見事にパチモンでしたっていう――。しかし、俺は友情のために何も言わずぐっと我慢したんだ。 ) 落とせない!落とすわけにはいかねえ! ( 再び滑り込み気味に手を伸ばし、泥に塗れながらのナイスキャッチ。もしこの時代にベースボールが以下略。MVPはエースのものになっていただろう。 ) [Wed 19 Aug 2009 21:20:16]
エース > ( と、その時。屋台がみしみしと歪みだした。足元の傾斜を流れる水流に押されて、屋台が傾きだしたのだ。それと同時に一つの所に非難させていた景品どももぐらりと揺れ――。 目玉商品の一つであるTozzziの香水がぽろりと落ちた。泥水塗れの香水なんざ、それはもう香水じゃない。妹が欲しがってたブランドの香水が安かったから、兄貴としての愛情を示すために買ったらものの見事にパチモンで、妹はそんな俺を慰めるどころか、冷めた目で一瞥するだけでしたっていう苦い思い出付きだが――。 俺はあの日誓ったんだ。もう二度と怪しげなフォーウン人の露店商からは物は買わないと。 ともあれ、落とすわけには行かないのだ。 ) うおおおおがぼがぼがうべべっ! ( 滑り込み気味に手を伸ばし、泥に塗れながらのナイスキャッチ。もしこの時代にベースボールがあったなら、ナイスプレイとスタンドが総立ちになったことだろう。 ) [Wed 19 Aug 2009 21:13:14]
エース > ( ルジェが帰って来てるって知ってたら、豪雨の中でも構わず会いに行ったのだろうが。それを知らぬエースは愚かにも豪雨の中で屋台を開いてしまったのだ。 ) この激しい雨の中、他の屋台がやってないのを見て「それじゃ男が廃るぜ」なんて鼻で笑ってた一時間前の俺を殴ってやりたい!!客なんかこねェしよォォ―――ッ!! [Wed 19 Aug 2009 21:05:57]
エース > ( 開始四日目にして、崩壊の危機を迎えていた。「狩人は、時に豪雨の中でのハントを求められるときがある――」などとほざいて屋台を出したのが不味かったのか、それとも恋人に内緒で他の女にアタックしたの罰が当たったのか。 激しく雨漏りする屋根。足首まで浸かる水。倒れるんじゃないかってぐらいに揺れる柱。雨具はすでに雨具としての機能を果たしておらず、パンツまでぐしょぐしょだった。 足元の水が溜まっているのは、たった今気付いたことなのだが―― どうも屋台が建っている場所はなだらかな傾斜になっているようだった。すると自然と雨水がこちらに流れてくるって寸法だ。 ) うおおおお畜生――ッ!何でこんな目にあわなくちゃいけないんだ――ッ!! ( 射的の景品を雨から守ろうと一つの場所に纏める。うっかり下の水溜りに落とそうものなら、もうそいつは景品として役に立たなくなる。 ) [Wed 19 Aug 2009 21:02:15]
お知らせ > エースさんが入室されました。 『 エースの射的屋は』 [Wed 19 Aug 2009 20:54:34]
お知らせ > エース(90°)@夏祭りさんが帰りました。 『 ともあれ、一日目は無事に終了。 』 [Mon 17 Aug 2009 01:27:55]
エース(90°)@夏祭り > ( この状態で無理に胸を張るとマイサンが痛そうです。 ) な、なんと……! ( 頭の上に縫いぐるみを乗せたのを見て、俺はちょっと胸に来るものがあった。小さい子が頭に縫いぐるみ載せたりしていると微笑ましいなって思うけれど、スタイルがグッドなイイ女がそういうことをやってるのを見ると、何故かグっと来た。 ) あ、ああ!前向きに善処して溺れないようにする! ( 確実に溺れたフリをする気満々だったが。 ) [Mon 17 Aug 2009 01:27:45]
お知らせ > チャルアさんが帰りました。 『道中、色々な意味で視線を集めたとか。』 [Mon 17 Aug 2009 01:24:12]
チャルア > (――問題はないようだ。姿勢は相変わらず、微妙に前屈みではあるが。もっと胸を張れと言うのも、この状況だと微妙である。)……まあ、な。色々と引っ掛かったり、邪魔になる事も多い。急を要する場合は着たままで、と言う事もあり得るが。(そんな邪念は露知らず。経験に即した事実から並べる。大体防御力があるったってたかが知れてるし。)……良い女、か。ふむ。良い女かどうかは知らないが、大事にさせてもらおう。(ぽす、と。熊の縫い包みを頭の上に乗っけてみる――手がふさがるのは良くないと考えただけだが。)ああ、楽しかったよ。縁があったらまた……海では、溺れないように。(確り釘を刺しておく――何か嫌な予感がするからだ。) [Mon 17 Aug 2009 01:23:54]
エース(90°)@夏祭り > ( 90°の時が一番辛い。MAXの120°になれば位置を調節すれば前屈みにならずに済むが、90°はズボンを垂直に突き上げるのでどうしても前屈みになってしまうのだ。そして90°は丁度ズボンに引っかかるような状態になるので、次の段階に進むには力が必要になってくる。くそう…! ) やっぱり布は無いほうが泳ぎやすいもんな! ( …でも待てよ、濡れてぴっちりしたボディラインというのも良いかもしれない。 ) ――きっと、イイ女にハートを撃ち抜かれるのを、そのナイトは待っていたのさ。 ( ポーズキメッ!二度もやればちょっとは胸にきゅんと来るものが……!? ) いやぁ、それにしても縫いぐるみを二つ落とすとはな。どうだい?楽しんで貰えたかな。もし暇だったらまた遊びに来なよ―― 美人はいつでも歓迎するぜ。 [Mon 17 Aug 2009 01:16:12]
チャルア > ……そ、そうか。(此処までハイな人間とはあまり会話した事がない故に、かなり気圧されていると言うかなんと言うか。一体何が彼を駆り立てているのだろう。)布が水を吸うと言うのもあるし、抵抗になって泳ぎにくい……どうかしたか?(一応、他にも理由があると言えばあるのだが――今は言わないほうがいいだろう。多分。) (基本的に人間の体は水中で動くように出来ていない。後付の足鰭だとか水着にしたって、全ては水生生物に少しでも体のつくりを近付けるためであり、水中での抵抗を少しでも減らすためだ。)……やってみる物だな。(会心の一撃を受けた騎士は、哀れ台から撃ち落された――これは驚いた。いや、冗談抜きで。)……ああ、大事にするよ。(騎士の人形を受け取ってから、台の上に置いていた熊の縫い包みを携える。) [Mon 17 Aug 2009 01:08:02]
エース(90°)@夏祭り > ( そして益々元気になりました。 ) [Mon 17 Aug 2009 00:56:13]
エース(60°)@夏祭り > 勿論、何事にも準備は必要だからな!歯もちゃんと磨くぜ! ( 下手すると本当に魔物に襲われるかもしれないが、エースは基本的に楽観的な性格の男である! ) 上着!脱ぐ! ( あああ、そう言われると益々彼女のバストを気にしちまうぜ!いかん、ちょっとこう…前かがみに! ) …………。 ( 熊の縫いぐるみとにらみ合うチャルア。な、なんだろう、気に入らなかったのかな?可愛くなかったとか? …と、そんな事を思っていたらそのまま三発目へ。 ) おう、そう来なくっちゃな。一発限りとはいえ、もしかしたらすこんと良い当たりで一発で手に入るかもしれないし。チャレンジってのは大事――― ( などと言っていたら、本当に一発で仕留めた。騎士の人形がころんと転がる。 ) す、すげー!本当に一発で仕留めた!お前さん、銃の才能があるかもしれないな! ( 海の中じゃ銃は使えないが。倒れた騎士の人形を手にとって、彼女に手渡そう。 ) [Mon 17 Aug 2009 00:55:29]
チャルア > ……あ、ああ。先にも言ったが、準備運動はしっかりな。足が攣って溺れている時に魔物に襲われるかも知れない。(最近はあまり見ないが、ヴェイトス市沿岸には魔物が出ると言う事は周知の事実だ。その辺確り注意して置かないと、特にこう浮かれ切った精神状態の――何が彼をこうまでハッピーにさせてるのかはさっぱり判ってないが――人間には、特に。)……まあ、そうだな。基本的に上着は脱ぐが。(なお、水着を着ると言う概念が基本的に欠如しているのは内緒だ。)……(受け取った熊の縫い包みと、しばし睨み合う。10秒くらい睨み合った後、台の上に置いて、再びコルク銃を手に取る。)……折角だから撃っていこう。(ある物は使える状態の内に使い切らないと勿体無い。と言うわけで残り一発を込めた銃が狙うのは――【8番 騎士の人形】だ。) (PONG! 【判定】) [Mon 17 Aug 2009 00:46:29]
エース(60°)@夏祭り > よ、よし… 俺、今年は海に行くよ!もし溺れてたら、お願いね! ( 俄然やる気出てきちゃったもんね! …しかし、その時助けに来たのが男の救助員だったら―― エースの夏は儚く、切なく、終わるのだろう。 ) …で、チャルアはほら。お仕事の時はやっぱりもう少し…薄着なのかなっ?いや、いやらしい意味じゃないぜ!やっぱり泳ぎやすい服装なのかなーって!純粋な好奇心ってゆーか!知識欲ってゆーか! ( 鼻息が荒くなる! ) あ、あー。そうか、確かに他のは海に落とすと色々面倒そうだな。 ( けれど、二度目の射撃により見事熊の縫いぐるみを射止め、こてんと倒れた。 ) おッ、やるじゃん!二発で仕留めるとはな!おめでとうよ、この縫いぐるみはあんたのものだ。 ( 景品の縫いぐるみを手にとって、渡しに行こう。 ) 可愛がってやってくれよ。縫いぐるみとか人形ってのは、持ち主の情が移るっていうぜ。もしかしたら、あんたにとってラッキー・ベアになってくれるかもしれないしな? ――と、あと一発残ってるな。三発目、撃っておくかい? ( 残り一発だけだと倒すのが難しいのも沢山あるが。 ) [Mon 17 Aug 2009 00:37:55]
チャルア > ……仮に必要な場に居合わせたなら、するだろうと思うが。(何をそんなに興奮する事があるのだろうか、と。的から視線をずらし、ちょっと不可思議そうに其方を見てみる。) (元々自分達の種単体では想像も出来なかった問題なので、ちょっと覚えるのに苦労したと言う。何せこちとら海中じゃ鰓呼吸にシフトするし。)……いや、海に落ちても大丈夫そうな物を選んだだけだったのだが……ふむ。(言われてみれば、中々愛嬌のある面構えだ。よし、当たったら大切にしてやろう。) (当たったとは言え、かろうじて弱々しいのがチョンと当たっただけに過ぎぬ。もう少し射角を修正――と言っても、何処をどう修正すれば良いのか全然判らぬ故、結構適当ではあるのだが――してみよう。) (PONG! 【判定】) [Mon 17 Aug 2009 00:26:05]
エース(60°)@夏祭り > ああ。俺、あんまり泳ぎ得意じゃないしおぼれた時は―― って待てよ。もし溺れたら人工呼吸とかしてくれるのか!? ( ここは大事なところだ。凄く大事なところだ。物凄く大事なところだ。戦闘力上昇! ) ………。 ( さぁ、どれを選ぶ!?デート券か、デート券だろ!? 脳内会議でデート券コールが巻き起こる。しかし―― 彼女が狙い定めているのは、デート券とはちょっと別のところのようだ。 やっぱりそう上手くは行かないよな…! ) ( コルクはぽんと縫いぐるみにあたる。縫いぐるみは少しだけ揺れたが、まだ倒れるには至らないようだ。 ※熊の縫いぐるみ:残り4 ) おっ、縫いぐるみかい?へへ、案外可愛いのが好きなんだな。 あんたみたいなイイ女が、少女のように縫いぐるみを欲しがる――― そういうの、良いと思うぜ。 ( ここでポーズキメッ! どうだこの溢れんばかりのクールさは! ) [Mon 17 Aug 2009 00:15:27]
チャルア > (とりあえず派手な事故を引き起こした事だけは読み取れた――さておき。)海に行くときは、十分注意して頂きたい。泳ぐときは準備運動を忘れずに。(注意喚起は大事だ――同僚に言わせれば、今はプライベートと言う事になるらしいが。) (とまれ、堅苦しい話はこの位にしたい物である。)……ふむ。(飴玉…歯の形状の関係上、長持ちしないので却下。香水…どうせ海に入れば落ちるので勿体無い。よって却下。サイン入り色紙…海に落としたら駄目になるので却下。熊のぬいぐるみ…保留。べたべた2000エン分チケット…甘味に興味が無い。却下。バッグ…特に不自由した事はない。却下。デート券…そもそも何に使うアイテムなのか判らない。却下。騎士の人形…保留。コルク銃…海に落としたら駄目になりそう。却下。 議会はこのような結果を見た。)……よし。(そうして、その手に携えられたコルク銃が狙いを定めたのは――比較的狙いやすそうな、【4番 熊の縫い包み】であった。) (PONG! 【判定】) [Mon 17 Aug 2009 00:06:41]
エース(30°)@夏祭り > ( いけねえ、ついうっかり本音が。俺はハートのブレーキが効かなくなるとすぐにアクシデントでデンジャーなクラッシュのデッドエンドだぜ。いかん自分でも何言ってるか判らなくなってきた。 落ち着け、俺! ) そうか、海育ちか。 沿岸警備―― そうか、大変な仕事をやってるんだな。 ( 浮ついていたエースの声のトーンが少し落ちる。エースはこの街の平和の為に働く人たちに対し、敬意の気持ちを持っている。ナイスバデーのお姉ちゃんから、尊敬すべきナイスバデーのお姉ちゃんに変化したのだった。 ) チャルア、か。 オーケー、チャルア。今日は息抜きに楽しんでってくんな。 ( エースの心のデート帳に、その名前はしっかりと刻まれた。 そして、並べられている景品を指差す。 ) 景品は1番から9番まである。1番飴玉袋、2番Tozzziの香水、3番俺様のサイン入り色紙、4番熊のぬいぐるみ、5番べたべた2000エン分チケット、6番Vinotipeのバッグ、7番エースとのデート券、8番騎士の人形、9番コルク銃 だ。 ( デートチケットのところでちょっと恥ずかしかったのか、小声になったり。 ) さあ、どいつを狙う? [Sun 16 Aug 2009 23:55:17]
チャルア > (300エンを無事取り出した大女は、コルク銃の置かれている台の上に300エンを置く。)300エン、で良かったな……む?(呟き声が聞こえた気がした。大した声では無かったが、雑踏の音と混じったのだろうか――陸の上は騒々しいからわからぬ。とまれ、視線は其方に向いた。)私は海で生まれ、海で育った。海は揺り籠のような物だ……今は沿岸警備などやらせて頂いている。確か、"シーナイト"と此方の言葉では言うのだったか。(聞き取り辛くも無いが、流暢と言うには一歩足りない。そんな発音で、応える。)……チャルアと言う。宜しく。(大女は、思わずつられて名乗ってしまった! こうかはばつぐんだ!) (名乗りつつ、コルク銃を手に取ってみる。想像していたより軽い――所謂、玩具と言う奴なのだろう。) (幸か不幸か、そんなスカウターは備えていないのである。) [Sun 16 Aug 2009 23:44:46]
エース(30°)@夏祭り > ( それとほぼ同時進行で、エースの身体に起きる肉体の変化!スカウターの数値を見てみれば、きっと上昇しているであろうエースの下半身の戦闘力! ) [Sun 16 Aug 2009 23:30:47]
エース@夏祭り > ( 参ったぜ。このヴェイトス市にはナイスガイは数えるほどしか居ないが、良い女は本当に山のようにいるのかもしれない。財布から300エンを取り出す為、視線をこちらに向けていないのを良いことに俺はその娘の胸と腰とお尻をガン見である。もし彼女が不意にこっちを向いたとしても、俺ならば光の速さで他の場所に視点をずらし、ガン見していたことを悟られないようにすることが出来るのだ! ) ………イイ。 ( スカウターの数値を見て、俺は小さく呟いた。 ) り、陸の文化っていうとアレかな―― 普段は海に出てたりするのかな? いやーっ、海は良いよなあ。この暑い季節だと特に良いし、何より海に出てる人間ってのは健康的でさぁ。 ( ここから自然に彼女の名前とか聞き出すには、突然聞かれてもないのにこちらから名乗ることだ。そうすりゃきっと相手も釣られて名乗ってくれるに違いない! ) 俺はエース・ハイランダーだ、よろしくな! ( 唐突に! ) [Sun 16 Aug 2009 23:29:58]
チャルア > (※イメージ画像です→※実際の人物・組織等との相違があるかもしれませんがご了承ください) [Sun 16 Aug 2009 23:23:46]
チャルア > (大女はその辺の感情の機微とやらに疎いらしく、店長たるエース・ハイランダー氏が硬直している事にもまだ気付いて居ない。とりあえず財布――と言っても、そこらの雑貨屋に10枚幾らで売ってるような布袋だ――から300エンを取り出す行為に眼が行っているためだ。)……ふむ。やってみよう。陸の文化を経験する良い機会だ。(流石に的を壊すような威力はない、と言う事だろう。多分。きっと。そうだといいな。うん。) (胸:多少何らかの手段で抑えている可能性はあるが、中々の大きさ 腰:若干筋肉質ではあるが、かっちり引き締まっている 尻:上二つとのバランスがきっちり取れた数字 と。スカウターに表示された数値からは、このような結論が示せるだろう。多分。 ※イメージ画像です) [Sun 16 Aug 2009 23:22:50]
エース@夏祭り > ( 第三千三百二十五回、エース脳内会議。 そこでは沢山の法の従事者たるエース達が今後を決める重要な会議をする場所である。議題はいつも決まって同じ、「目の前に現れた女性にアタックするか否か」。通常ならば議会の開催を行うことなく可決という判定が下されるのだが、倫理的・社会的に問題がある場合に限って会議は開かれるのだ。エース・ハイランダーには今、恋人がいる。そんなエースが他の女性に声を掛けるのは、当然倫理的に大きな問題があるのだが――。 ) 「男は野獣だ!一人の女性に満足するべきではない!」 「何を言うか!そうやって女を泣かせるのが本当の男か!」 「多少のお遊びぐらい、どうということはない!」 「ちょっと声を掛けてみるぐらいじゃないか!」 ( …というどうしようもない会議が、今エース・ハイランダーの脳内で繰り広げられているのである。議決はまだ出ない! ) [Sun 16 Aug 2009 23:12:40]
エース@夏祭り > おっ。 ( 早速お客―― 狩人の登場だ。男じゃなくて女だけど、エースさまは細かいことを気にしない。むしろ景品にデート券を用意してあるあたり、下心丸出しであるからして。 ) おうよ!その通りさ!まずは欲しい景品に狙いを定め、そいつに向かって3発撃って、景品を倒すことが出来ればOK―――……。 ( 最初は、その女性の背の高さに驚いた。俺よりちょっと大きいぐらいか。しかし俺はその次に―― その女のプロポーションの良さに眼が行った。 突如エースの視界に半透明の緑のスクリーンがかかり、黄色い矢印が胸、腰、お尻にセットされ、数値が計測される。(※)イメージです。 ) ( や、やべえ! 俺の血の巡りが…!! と、突如緊張したように硬直。いろんな意味で。 ) [Sun 16 Aug 2009 23:12:32]
チャルア > (――この大女が屋台を覗き込む姿を形容する言葉が、中々思いつかなかったのである。) (というわけで、屋台を覗き込む大女。顔つきだけ見ると、何処と無く文化的な空気と無縁な人のように見えなくも無いだろう。多分。) (置いてあるのは、銃――確か、他のシーナイトから聞くところによると、かなりの殺傷力を持つ武器だった筈だ。)……これで、的を攻撃すれば良いのか?(コルク銃を指差しつつ、尋ねるだろう。) [Sun 16 Aug 2009 23:05:47]
お知らせ > チャルアさんが来ました。 『ぬっ、と。そんな擬音が似合いそうな感じをイメージしていただきたい。』 [Sun 16 Aug 2009 22:59:38]
エース@夏祭り > ( ルールを説明しよう! まず、景品にはそれぞれ番号と難易度が設定されている! 射的は一回300エンで、渡されるチャンスという名の弾丸は三発だ!そして発射時に【発射判定】と発言し、その発言の下秒数一桁の合計値が、設定された景品の難易度より高ければGET出来るって寸法よ! 但し、秒数が3か6だった場合は弾は外れ、4だった場合は隣の景品…次の番号の景品に当たり、しかも一発でGETしてしまう!但し、趣味・特技に「狙う」があるハンターは、3、4、6の数値を出してもそのまま狙った景品にあてることができるぜ! ) と、まあ。詳しくはここにルールを貼り付けておくから、よく読んでくれよな。 ( 具体的に言うと、 一般・商業イベント用掲示板だ!げふん! ) [Sun 16 Aug 2009 22:56:37]
エース@夏祭り > ( 例えば獲物を追うハンターは、雨の日だろうが風の日だろうがハントをやめることは無い。 例えばヴェイトス一のナイスガイは、あともう一押しであの子のハートをゲットできるっていう状態で―― デートの日に雨が降ったからといって、ハントをやめることは無い。 それと同様に、エースの射的屋が店じまいになることも無い。 ) どうしてもこの俺を止めたければ、矢でも降らせるんだなッ! ( 木造りの屋台に景品を並べ、おいでませと俺は屋台に立つ。 ) 運営委員会:裏方のおじいちゃんの震えるハート…確かにこの俺に心に響いたぜ。そうさ、男はああでなくちゃならねえのさ! ( 俺、年取ったらああいう爺になろう!と心に誓うのだった。 ) [Sun 16 Aug 2009 22:51:12]
お知らせ > エース@夏祭り_さんが入室されました。 『 雨が降ってきたが。 』 [Sun 16 Aug 2009 22:46:02]
お知らせ > ライヴィス@主人宅さんが帰りました。 『( ありがとう、 ――心ン中で呟いた。 )』 [Sun 16 Aug 2009 01:44:31]
お知らせ > プリムラさんが帰りました。 『( 嬉しい。 暖かい。 ―― それだけで、 十分…。 )』 [Sun 16 Aug 2009 01:43:30]
ライヴィス@主人宅 > ( 笑う少女に、きょとン、とした顔を向けるが。 何となく意味が解ッて、再び緩く笑う。 )   ―――おやすみなさい、プリムラ様。 良い夢を。 ( 離した手に、まだ温もりが残ッていて。暖かい。 一緒に寝て、と頼まれたら、恥ずかしみも無く、良いですよ、なンて答えるンだろうが。彼女の内心なンて、解らないから。部屋へと戻る少女の後姿を見送ろう。 ) [Sun 16 Aug 2009 01:41:31]
プリムラ > ( 変な意味は無い という吸血鬼に、 わかっている と言うように、 少女はクスクスと小さく笑うだろう。 ) ―――― … 。 ( 声を聞けて、 嬉しいと言ってくれるのが、 嬉しい。 ――― そう。 いつまでも悲しいと、 思っているままではいけない から。 がんばろう。 ) ―――― うん。 おやすみ なさい。 ライヴィス君 …。 ( 離れていく手は、淋しいけれど。 さすがに 一緒に寝て なんて甘えられなかった。 くるりと、 自分の部屋のほうへと足を 向けて。 ) [Sun 16 Aug 2009 01:37:31]
ライヴィス@主人宅 > ( 何時か、何時か言葉に出来るだろう。 その時はきちんと、彼女へ伝えよう。 ) ―――… 変な意味は無いですよ? ( 不思議そうな彼女の表情に吸血鬼は笑いながら答えた。 素直に今そう感じただけだ。次は蝶ッぽいとか兎ッぽいとかハムスターッぽいとか、その時によッて変りそうな。 )   …プリムラ様が、話してくれて嬉しいです。声を聞けて。 ( 猫の声、なら結構聞くけれど。 少女の声なンて、滅多に聞けないから。 )   …そろそろ、お休みの時間ですね。 ( そンなの、とうに過ぎてしまッた位 遅い時間だ。 頬に触れていた手を、ゆッくりと離そう。 )  [Sun 16 Aug 2009 01:32:58]
プリムラ > ( 聞かされなかった言葉の先。 少女には分からなかった。 けれど、 きっとまた、いつか言ってくれるだろう と 。) ―――― …? ( 子猫みたい、 と言われ 、少女は なんで? と問うような表情を向ける。 特に意識していた行動ではなかったので ―― 。 けれど、 動物ならいい 。 悪い意味で言っているワケではないことは 良く分かるから。 ) ――――― … 。 ( とても久しぶりに、 がんばって喋ったせいだろう。 疲れたように少女は小さく 息をつく。 ) ( けれど、 よかった。 会話、 することが出来た から。 ) [Sun 16 Aug 2009 01:25:21]
ライヴィス@主人宅 > ( 拒まれる事無く触れた少女の頬は、握ッた手と同じ位暖かくて。 表情も、僅かに緩む。 )  ―――… ( 結局途切れた言葉の先は云う事が出来なかッた。 けども、軽く少女の頬に触れていた手に、寄る少女。くすくすと小さく控えめな笑い声を零して、 )  プリムラ様は、子猫みたいですね。 ( なンて。前は兎ッぽいッて思ッていたけれど。なンだか仕草は小さな子猫の様だ。 )     …、 ありがとう 。 ( あッたかい、なンて云われた事が無い。身体も心も冷え切ッていると、思ッたから。 )  …、 ( 暖かい。 ――頬に触れた手と、少女の言葉が、凄く暖かい。 )  [Sun 16 Aug 2009 01:14:43]
プリムラ > ( 頬に触れられれば、 嬉しそうに桜色の瞳を 細める。 ) ( 紡がれ、途中で切れた吸血鬼の言葉。 その先を待っていたけれど ―― ついぞ発せられることは 無かった。 ) ――― …… 。 ( 光栄です。 そう言われれば恥ずかしそうにして。 けれど甘えるように、 頬に触れている吸血鬼の手のほうに、顔を寄せてみようとするだろう。 奴隷 をどう使っていけばいいか 少女は分からず、今も分からない。 けれど、 今はこれでいい と、 思って。 母も 父も ノワールも、 みんないなくなってしまったけれど。 この 奴隷の吸血鬼を 、 家族の代わりとしていいのかは分からないけれど。 ) … あったかい 。 ( 吸血鬼の体温は、冷たいけれど、 でも一緒にいると 、 なんだか温かく なれる 。 ) [Sun 16 Aug 2009 01:01:55]
ライヴィス@主人宅 > ( 淋しい、なンて自覚は無くて。だから、彼女の云ッた言葉には驚いた。 …全てを隠して、性格も何もかも偽ッて、見限られない様、感情の起伏の無い奴隷を演じているつもり、なのに。如何にも上手くいかないンだ。 ) ( 小首傾げた少女に、握ッていない方の手を伸ばし、頬に触れようか。 )   …淋しい、とは 違うかもしれませン。淋しい ッて感じた事は無くて。 けど、 ( 常に纏わり付く不安は、拭えない。 其の先の言葉は、声にならず。 )  ――――… ( 己が問い掛けた 問いの答えに、 )   … 光栄、です。 ( 物、では無く、人、として見て貰えてるンだと。 其れが、嬉しい。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:47:57]
プリムラ > ( 少女が言った言葉。 聞いた吸血鬼は驚いたような表情を した。 違ったのかな なんて。 ちょっとだけ首を傾げる。 少女はまだまだ子ども。 人の心の内を読む術は、 甘い。 ) ( けれど ――― そんな感情知らない と、 言う姿は。 やはり少女には淋しそうに見えた。 もしかしたら違う感情なのかも しれないけれど。 ) ( 自分のことを聞かれれば、 わたし? と、 言うような表情ををしてから、 少し迷ったような間の 後、 ) ―――― … 今は、 ライヴィス君が  いる から …。 ( 悲しくない と、それだけ 答える。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:42:04]
ライヴィス@主人宅 > ( 握り返された手はやはり暖かくて。名前を呼ばれ 彼女を見遣るも、少しだけ空いた間に小首傾げた。 ) ――― … ( 淋しそう? ) … ( 紡がれた言葉に驚いた様に眼を大きくして、 )  …僕は、 ( すぐに顔を伏せた。 ) ―――… 淋しいか、如何かなンて そンな感情、知らない…。 ( そンな気持ち 解らない。知らない 風を装ッてる。靄掛る記憶、僅かに思い出す度苦しくなる、けれど。 )   ――― 一緒 …、 ( なのかは、解らない 。でも、 ) プリムラ様は 悲しい、ですか? ( 一人でこンな家に居て、 ――伏せた顔を少し上げた。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:36:34]
プリムラ > ( 髪に触れていた吸血鬼の手が離れれば、 安心したような、 少し寂しいよう な。 ) …そっか … 。 ( 時々寒くなる という返事には、 そう相槌を打って。 握られている手を、 そっと握り返すだろう。 ) …… ライヴィス 君は ―― ( 言ってから、 言葉を選ぶように 、 少しの間があって ) …… ライヴィス君は、 淋しそう ……。 … 私も、 …… 淋しい 。―――― … 一緒 。 ( 特に、 雨の日は。 まるで空が涙を流しているみたい にも見えるから。 吸血鬼はそうなのかは分からないけれど 。 なんとなく、 なんとなく。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:29:05]
ライヴィス@主人宅 > ( 使い魔との関係、其れは記憶の無い吸血鬼にも解ッてはいない。記憶を無くす前に契約を交わしたか、其れか この鼠も唯のお友達、なのか。 ) ――― そうですね。 ( 他の鼠を喰ッた事がばれた様な気がして、吸血鬼は苦笑を零す。 )   ( ――そのまま、撫ぜる様に彼女の髪に触れて やがて手は離れる。緊張した様な少女の態度に、くすりと笑みが零れた。 小動物みたいだ、と。 )    … 時々、―― 寒くなります。 ( 暑いと感じる事は無いンですけどッて、少女の手を握りながら返す。 少女の手の体温が少しだけ、移ッた様な気がする。 )  ――――… ( 小さく微笑み少女に、 可愛いな、ッて思う気持ちは言葉に出さず。僅かに眼を細めて、緩く笑う。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:17:55]
プリムラ > ( 主人と使い間との関係は、 如何いうものなのだろうかと 思う。 母はちゃんと契約をして使い魔を得たと聞いたことがあるけれど ―― 。 ) 「 増やすのが大変ナラ、そいつハ大切ニしないとナ。 」 ( ひょこひょこ と両手を動かしながら、 黒猫の人形はそんなことを 言って。 ) ―――― 。 ( 髪に触れられれば、 少女は緊張したようにぎこちなく顔を 上げるだろう。 ) ( 熱が恋しい 。 そう言う吸血鬼は、 とても寂しそうに見えた。 ) ―― …… 寒く ない ……? ( 体温が低いから、 寒くはないのだろうか と。 吸血鬼に掴まれた自分の手の体温は、吸血鬼に移る様に少し 、 冷たくなった。 ) ( ナンだか恥ずかしくて、 でもなんだか嬉しくて。 少女はふわり と、 小さく微笑むだろう。 ) [Sun 16 Aug 2009 00:11:06]
ライヴィス@主人宅 > 如何なンでしょう?使い魔、と云うよりはただ鼠と仲良かッたッて感じなンですよね。 …増やしていくのは難しいかもしれないです。 ( 元の5匹だッて、この鼠が連れて来た様なものだし。吸血鬼としてもレベルが上がれば何とかなるかもしれないが、現状は解らない。 )   ―――… ( 口を開く少女に、若干の期待はしたものの。俯いてしまッた。 …そッと、その髪に触れようか。 )   ( 雨音に消されてしまうかの様な少女の声。 )  …―― 体温が無いから、熱が恋しいンですよね。 ( そンな言葉を少女へと。 頬から離れた少女の手、掴めるなら緩く握ろうと 片方の手を伸ばす。 ) [Sat 15 Aug 2009 23:59:37]
プリムラ > ( 自分の種のことが分からないのは不安だろう 。 特に弱点。 後でいくつか本を出しておこう。 ) ( 5匹とかその辺、という言葉には、 なるほど と 頷く。) 「 使い魔がいくつもいるってェのはいいナ。 また増やせるのカ ? 」 ( 今は一匹になってしまった使い魔。 ただの鼠を使い魔に とか、そういうことが出来るのだろうか という、疑問。 ) ( 吸血鬼の頬に少女の手が触れる。 いつも通りの冷たい肌 だ。 ) ――― … 。 ( 少女は何か言いたげに口をあけて ―― けれど何も言わず、 頬に手を当てたまま俯いた。 ) ――― ライヴィス君は、  冷たい ね … 。 ( 俯いて 小さく小さく、 呟くように言う。 緊張しているせいか 手が震えそうになったので 、 吸血鬼の頬に触れていた左手を引こうとするだろう。 )  [Sat 15 Aug 2009 23:49:07]
ライヴィス@主人宅 > ―― 魔術にも興味が無い事は無いンですが … ( 猫の言葉にそう返す。此れは本当だ。 魔術、というものは気になる。けれど、猫の――少女の思う通り、今は吸血鬼の事が知りたい。 )  ありがとうございます。 ( 素直に礼を。――せめて弱点が解れば良いのだけれど。 )   ―― ええ。といッても5匹とか、その辺ですよ。 ( 力も無い、言葉も解さない唯の鼠。掌の鼠は其の中でも一番物解りの良い鼠だ。 )  ―――… ッ ( 少女の手が頬に当たり、一瞬びくりと構えたが、 )   …暖かいですね。 ( 直ぐに表情が緩み、小さく呟いた。 人間の手は何故暖かいンだろう、不思議だ。 ) [Sat 15 Aug 2009 23:39:45]
プリムラ > ――― ?? ( 本を借りられないか という申し出に、 少女は不思議そうにまた 、首を傾げただろう。 ) 「 なンだお前サン。 魔術に興味ガ ―――― イヤ。 … なるほどなァ。 」 ( なんて、 人形のほうはさも分かったような感じで。 ) 「 いいゾ。 いくつか探しておくサ。 」 ( 記憶が無い と 、 言っていたのを思い出したようで。 吸血鬼のことを知りたいのだろうと当たりをつけている様子。 ) ( 最後の一匹 と、 いう言葉にはどこか引っかかったようで。 ) 「 なンだ。 前はモットいたのカ ? 」 ( まさか自分で食したなんて考えてもいない。 ) ――― … 。 ( 鼠を撫でていた左手。 引けばそのまま上へと ――― 、吸血鬼の頬へと持っていこうとするだろう。 ) [Sat 15 Aug 2009 23:32:19]
ライヴィス@主人宅 > ( 怯えと反抗の色滲ませた鼠は、少女の雰囲気に再び 安心した様に目を向ける。 ) ―――あの、その本ッて御借り出来ませンか? ( 魔術部分では無く吸血鬼の部分を知りたい。未だに己は何が弱点で、如何いッた特徴が有ッて なンて云う基礎すらも解らないンだ。 )   …――― 。 ( 普通、人間の女の子。しかもこンな良い家に居る様な子は鼠なンか見せた途端 逃げ出すかと思ッてた。 優しげな眼を鼠に向ける少女を見下ろして、やッぱ少し変わッてるなァ、とか。己は少女に関しては殆ど知らない。 )   ( 猫の言葉に、微苦笑浮かべ、 )  この子は成るべくなら止めて欲しいですね。最後の一匹ですから。 ( なンて、冗談の様に。 元は数匹居た普通の鼠は、全て吸血鬼の食料となッて死ンだ。 ) [Sat 15 Aug 2009 23:22:31]
プリムラ > ( だいじょうぶダイジョウブ。 この人形は鼠を食べたりしないヨ。 声には出さないけれど、そんな雰囲気で少女は、 鼠の頭を撫でてやる。 ) 「 そソ。 此処には魔術関係の本ばかリだガ、 まァ、その中ノ一部ニ吸血鬼のことが書いてあるのモあってナ。 」 ( ある種の同類に近いものがあるから だろうか。 知識の1つとして知っておくべきだと 言わんばかりに吸血鬼のことは書いてある。 ただし、一般に広く知られている情報と、本の著者の見解が多く含まれたものばかりだが。 ) ――― 。 ( 鼠が気持ちよさそうな顔をすれば、 少女のほうも優しげに眼を細める。 小動物は可愛いな なんて。 ) ( 生贄か という問いには、 少女も 、 人形も、 頷く。 ) 「 そうそウ。 生贄ダ。 これデ鼠の生贄にハ困らないナッ 。 」 ( ハッハッハ。 なんて、 人形のわざとらしい笑い声。 ) [Sat 15 Aug 2009 23:12:54]
ライヴィス@主人宅 > ( 鼠はキラキラとした瞳で少女を見ていたが、猫人形を見て一転、怯える様な瞳を向けた。 鼠だッて猫に歯向う時はあるンだから、と若干の反抗的な色滲ませつつ。 ) ―― ええ、一応。この子と話してたンです。 …本、ですか? ( 吸血鬼の本だろうか。其れならば是非貸して頂きたいところ。吸血鬼に関しては己は余りに無知だ。 ――当の掌の鼠は少女に触れられて気持ちよさそうな顔をしている。一応雄らしい。 ) ―――――… … 生贄、ッて奴ですか? ( 魔術と聞くとそンな感じのイメージしか持てず。 ) [Sat 15 Aug 2009 23:07:11]
プリムラ > ( 猫人形のささやかではない主張は、 律儀に返された。 ―― きっと内心では変に思っているだろうな なんて 、 考えているけれど。 ) ―――― …? ( 吸血鬼が目の前に出したのは ――― 、 ) 「 鼠 かァ 。 」 ( そんな猫の人形の一言。 若干、 こう。 獲物を見つけたような色が出るかもしれない。 だってホラ。 猫は鼠を捕まえるから。 少女は まぁ。 いつも通り特に変わらぬ表情で、吸血鬼の掌に乗った鼠を 見ている。 ) 「 ―― … お前サンの使い魔ねェ。 成る程成る程。 確かに本にそンなコトが書いてあったナ。 」 ( 人形がそんなことを言って 。 少女は左手を上げて、 鼠の頭に触れようとするだろう。 特に怖いとか嫌とかは無いらしい。 だって ―― ) 「 鼠は魔術とカでたまニ使うからナ 。 」 ( 鼠や蜘蛛、ヘビ等、 使わぬこともないから。 ―― 大抵は死ぬけれど 。 ) [Sat 15 Aug 2009 23:00:00]
ライヴィス@主人宅 > ( 逢引。或る意味では逢引か。鼠との。 ――小首傾げた少女に、苦笑に近い笑みを浮かべて。 ) 猫とか、猫とか、猫とか、猫とかが好きなンですね。 ( 律儀に返した。心ン中では猫ばッかだ、と思ッているけども。 )  ――そういッた可愛い動物とは違うンですが… ( 言いながら、吸血鬼の後ろで必死に隠れようとしていた鼠を掴ンで、彼女の前に。 ) ――鼠ッて 大丈夫ですか? ( 使い魔みたいなものなンですけど、ッて付け加えながら。そう云えば使い魔が居る事は云ッてなかッた。 言う気も無かッたがこの際だ、そンな思考。 …吸血鬼の掌にのッた鼠はキラキラとした瞳で貴女を見ている。 ) [Sat 15 Aug 2009 22:49:38]
プリムラ > ( 見上げた吸血鬼は、 ――― 少女の問いにキレの悪い言葉で 、 返した。 ) ( 逢引 ? ) ( そんな単語が浮かんだり浮かばなかったり。 それならばまぁ、納得がいくというか。 ) ( が、 唐突な問いが掛けられる。 ) ―――― …? ( 小動物? と 、 小さく首を傾げるだろう 。 それが今の話と何の関係があるのだろうか と、 言いたげに。 ) 「 動物ハ好きだゾ。 猫とか猫とか猫とか猫とカ。 」 ( 猫の人形は、 猫ばかり上げて 、 ) 「 ――― … 兎とかまァ。 割と何でモ好きだナ。 ウン。 」 ( そんなことを追加して言う。 ) [Sat 15 Aug 2009 22:42:56]
お知らせ > プリムラさんが来ました。 [Sat 15 Aug 2009 22:37:10]
ライヴィス@主人宅 > ―――― …? ( 見上げてくる彼女の桜色の瞳を 不思議そうな顔のまま見遣ッて。まさか、見られていたなンて思わない。少女は部屋から今来たものだと勘違い。 )   話し…―― ? ( 後ろを振り返る。当然の如く、誰も居ない。――思い付く可能性。自分と鼠の会話。 )  … ――― え―ッと、 ( 少しキレの悪い言葉。 誰かいたのか、と問われても 鼠と話してました― なンて言えない。いやでも彼女なら、とか色々頭ン中で巡る。 )  …プリムラ様、 小動物ッて好きですか? ( 唐突にそンな事尋ねよう。 ) [Sat 15 Aug 2009 22:29:22]
プリムラ > ( やはり吸血鬼は何かと喋っている。 ――― 鼠は、少女の位置からではどうやら見ることができないようで。 自分の前とは何となく 雰囲気が違う吸血鬼の様子を観察していれ ば 、 ) ――――― … !! ( ぁ。 ) ( 気付かれてしまった。 少女は吸血鬼の血の色の瞳を 、 見上げるだろう。 ) ――― 「 話声が聞こえてナ。 誰かいたのカ?? 」 ( 右手に人形を装着すれば、 そんなことを聞く。 どうした と、 問われても―― まさか、 観察していました 。 とは言えず。 ) [Sat 15 Aug 2009 22:22:07]
ライヴィス@主人宅 > ( 鼠は相変わらず首を忙しなく動かして。其の意図の解らぬ吸血鬼は若干困り顔。 ) ―――― …? ( 雨の所為か?いやさッきまで普通だッたし。じゃァ何だ? ――ピン、と思い浮かンだ可能性。クツクツ小さく嗤い、 ) 解ッた。餌だろ? ( 鼠はこてンッてこッちを見上げて来た。違うようだ。 )  ( 鼠の思考が読み取れず、取り敢えず放ッておくか、と考える。鼠には見えない住人が見えているのかもしれないし、な。 )  ( まず他の部屋も散らかッた物を片づけて来よう、――そう思い、リビングから出ようとすれば、 ) ――――――…、 ( こッそりと顔を覗かせる少女が見えた。 ) ……―― プリムラ様?どう、なさいました? ( 彼女へと不思議そうに 尋ねよう。 ) [Sat 15 Aug 2009 22:14:58]
プリムラ > ―――― …? ( 少女のほうも、吸血鬼は自室にいるものだと思っていたのだけれど。 リビングから聞こえた声に、一度 足を止め、胸に抱いている黒猫の人形を抱きしめる。 ) ( 誰かと話を している ? ) ( そんなことを思って。 自分以外にこの家に住んでいるのは吸血鬼だけ。 みえない住人はまぁ、置いておいて。 吸血鬼が誰か ――― 友だちでも連れてきているのだろうか 。 そんなことを考える。 少々人見知りする少女は、 そ ぉ と、 顔だけのぞかせてリビングの中を伺おうとするだろう。 ) [Sat 15 Aug 2009 22:07:04]
ライヴィス@主人宅 > ( 寒い、と頭が認識すればなンだか本当に寒くなッてきた。啜ッた血液の量が少なかッたか?指先が、氷の様に冷える。 …元々体温なンて無いけれど。 ) ―――――… ( 今は夏。蒸し暑い時期だ。寒い筈なンて無い。 そンな自己暗示。 窓を見遣りながら、ぼうッとしていた吸血鬼。扉の音には気付かずに 其の音に反応したのは肩に乗ッた鼠だッた。 ) ――― あ?何?どうした? ( キョロキョロと首を動かす鼠を不思議そうに見遣ッて。 主人である少女は部屋に居て寝てるもンだと吸血鬼は思ッていた。其の足音に気付く事も無く。 ) [Sat 15 Aug 2009 22:00:58]
プリムラ > ( 開いたのはいつも鍵がかかっている扉。 その部屋から少女は出てきて 。) ―――― … 。 ( そのまま鍵を閉める。 吸血鬼が中にあるものを盗るとか、そういうことは思っていないのだけれど。 魔術系のもろもろが詰まっているので、一応。 ) ……… 。 ( ぺたり ぺたり 軽い足音を立てながら向かうのは、吸血鬼がいるリビングのほう。 雨の音はずっと聞こえてくるので、外の天気は分かるが、 吸血鬼がリビングにいるということは 、 知らない。 ) [Sat 15 Aug 2009 21:53:36]
お知らせ > プリムラさんが入室されました。 『( ガチャリ と 音。 )』 [Sat 15 Aug 2009 21:48:51]
ライヴィス@主人宅 > ( 血液を吸ッたからか幾分身体が軽い。其のままリビングへと足を踏み入れれば、散らかる物を片付けよう。 …あれ、これッて此処だッたッけ、とか曖昧だけれど。 )     …夢ッて人間の願望らしいな。 ( 不意にぽつンと、肩へ乗る鼠へ呟く。 )  其れが悪夢だとしても、一種の願望なンかな。 ( 物を片づけながら、言葉は問い掛ける様に。 )  ( 夢は人間の願望だ、とは何処で聞いたンだッけ。靄が掛る様な曖昧な記憶。 ぼンやりと浮かぶ人影を 誰だッたかなンて思いだせないけど、 )  ―――…  ( ぼすン、と床に落ちていた物を何とか全て戻して。窓を見遣る。 …嫌な雨だ。 ) ――――― 寒い な。 ( 熱いとか寒いとか殆ど感じぬ身であるのに。 何故か、言葉が洩れた。 ) [Sat 15 Aug 2009 21:45:13]
ライヴィス@主人宅 > ( 口を塞いだ猫に思いッきり噛み付いて、血を啜る奴隷吸血鬼。―― 昨日蜘蛛に吸われた分は此れで解消出来るだろう。全て飲み終えれば、口の端に付いた血液も舐め取ッて、 ) ――――… はあ…。 ( 溜息を吐いた。少し血を吸われた程度でぶッ倒れるなンて、弱過ぎないか。仮にも吸血鬼、と云う種族なンだからもッと体力が有ッても良いと思うのに、 とかぼンやり考えて。 )  ( 飲み干した猫の亡骸はベッドの下の箱に投げ入れ、身を起こす。… 夜になッてしまッたが己の役目は果たさなければ。 部屋の扉を開け、廊下へと出る。 ) [Sat 15 Aug 2009 21:31:50]
お知らせ > ライヴィス@主人宅さんが入室されました。 『( 自室にて―― )』 [Sat 15 Aug 2009 21:27:10]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが退室されました。 『( 蜘蛛なんか嫌いだ …ッ !)』 [Tue 11 Aug 2009 22:17:14]
ルァ@ヴァリス宅 > ( ギリ、 と歯を強く噛む。 悔しい。 弱いのが悔しい。 怖くてすぐ震えてしまう、弱い自分が殺したいくらい憎くなる。 ) ――ッ …ふ ぇ ……ッ ( ぎゅ っと、 鍵を握る。 ヴァネッサからもらったものと、メアリアンとお揃いのもの。 2つともとても大切なもの。 ――― そういえば、 ヴァネッサ強かったなぁ なんて 、 思った。 今度会えたらどうやったら強くなれるか、 聞いてみよう。 そうしよう。 … 今日、ほとんどこの家のことしてないけど、ヴァリスさん怒るだろうか 。 泣き止んで、ヴァリスさんがいないようだったら、せめて掃除くらいはしておこう …。 そんなことを 思いつつ。 ) [Tue 11 Aug 2009 22:17:03]
ルァ@ヴァリス宅 > ――― ッ … ( あのバケモノの姿で怖さ3倍で。 人間なのだろうか。 ナンダッケ。 ぇーと。 ライカニア? 違う。 ライカニアは動物のほう。 亜人にもいろいろ名称があったハズ。 ――― 忘れてしまった。 ) 強く … なりたいなァ …。 ( ぐす ッ と鼻を すすりながら呟く。 此処にいつまでもいられるワケでもないだろうし …。 スラムに戻ったらまた ――― ああいうバケモノが来るかもしれない。 そうでなくても危険は多いのに。 ) 痛い …。 ( 殴られた頬が痛い。 でも ―― 友人の腕のほうが心配だ。 病院に行ったし、 大丈夫だとは 思うけれど ―― 。 ) [Tue 11 Aug 2009 22:00:42]
ルァ@ヴァリス宅 > ( 昨日の夜、 蜘蛛のバケモノに襲われて友人に助けれられて、 身体が動けるようになってから病院に行って ―――― 等してから、 やっと戻ってきた。 貸してもらっている部屋に入ってから、 パタリ 。 倒れこむように横になった。 ) ぅ 〜〜〜〜〜 。 ( ずっと張られていた緊張という糸が 、 緩んで。 少女は布団に顔を押し付ける。 泣き声も涙も、 吸い込んでもらえるように。 ただただ怖かった。 戻ってこれてよかった。 本当に ―― 。 ) [Tue 11 Aug 2009 21:53:13]
お知らせ > ルァ@ヴァリス宅さんが入室されました。 [Tue 11 Aug 2009 21:49:12]
お知らせ > ライヴィスさんが退室されました。 『( お休みなさい、良い夢を。 )』 [Sun 9 Aug 2009 01:01:06]
ライヴィス > ( 隅ッこに置かれたクッションに、 あれ、これこッちに置いてあッたっッけ、なンて思案顔。 )  ――― 御仕事なら全うしなきゃいけませンね。 ( 小さく笑ッてそう返そう。 ) ――お休みなさい。プリムラ様。ノワール様。 ( 自室へ戻る背中を見送ッて。 ――背か。もう自分は成長する事無いンだろうな、なンて思う。 さておき、 ) ―――… ( 自分も部屋に戻ろう。 ―― 足元通り過ぎていッた鼠の後、追ッかける様に自室へと足を進める。あァ今度鼠が使い魔だッて事、言わなきゃなァ、 なンて。 ) [Sun 9 Aug 2009 00:59:06]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが退室されました。 『( 黒猫を抱いて、 丸まって眠る。 ―― おやすみなさい。 ) 』 [Sun 9 Aug 2009 00:55:40]
プリムラ@自宅 > ( 吸血鬼から離れ、 立ち上がる。 クッションは端のほうに置いておくことにしよう。 ―― 部屋にもあるし。 ) ――― 「 そうだナ。 食べて寝て遊ぶのハ子どもの仕事のよゥなもンだ。 」 ( ハッハッハ。 黒猫の人形がそう言ってわざとらしく 笑った。 ) 「 おやすミ、 ライヴィス 」 ( 言いながら、 少女もぺこりと 頭を下げて。 自分の部屋へと足を向けた。  食べて寝て。 背おっきくならなければ。 小さいと悲しい思いをイッパイします。 なんて背後の叫び。どうでもいい。 ) [Sun 9 Aug 2009 00:44:16]
ライヴィス > ( 何だかンだで少女が笑ッてくれる回数より泣かせる回数の方が多い奴隷吸血鬼。 ――若干反省。いつか 思いッきり笑ッてくれたら 良いな、なンて。 )    …、 ( 蜘蛛はたッた数回しか逢ッてはいないけど、命の恩人だ。 ――ギルドの話を、話す様な状況になッたら、そンな事を話すだろう。 )   ―― 子供の時からの夜更かしは身体に悪いですし、 …お休みなさい、プリムラ様。 ( 少女の体が離れれば、そンな事を。 寝る子は育つッて云うしな、なンて内心。別に、背が低いとか、そンな事思ッておりませン。吸血鬼も身長は低いから、ンな事は言えない。 )   [Sun 9 Aug 2009 00:34:17]
プリムラ@自宅 > ( 泣かないように。 涙を人に見せないように。 そう思ってがんばってきたら、 いつのまにか表情が乏しくなってしまった 。 ただそれだけの お話。 まァ。 それも崩れてきてしまったのだけれど。 ) ―――― …? ( 笑う吸血鬼に、 やはり少女はよく分かっていないようで。 けれど、 悪い気をしていないのなら、 それでいいやって 結論。 少女は蜘蛛さんのことを知らないけれど、 もし知ったら お家へお誘い したいくらいだ。 ) ( すっかい甘えモードリラックスモード入っていた少女。 吸血鬼の言葉に、 そろそろ眠気が近寄ってきていることに気が付いた。 ) ――― 「 お子様ハおねむの時間ダナ。 」 ( 黒猫の人形が 、 そんなこと言って。 少女は吸血鬼から離れようと身体を動かすだろう。 ) [Sun 9 Aug 2009 00:21:03]
ライヴィス > ( 初めは。感情の無い子なンだと思ッていたけれど。 こうして見れば何処にでもいる普通の幼い少女だ。 ――後頭部を撫ぜていた手を今度は背中に移し、ポンポンと撫ぜよう。 ) ――――… ( 小首傾げる彼女には、くすくすと小さく笑い声を零す。 …気味悪がッて誰もが離れようとする種族だ、基本は。こうして誰かの体温を感じる事も少なかッた。 …あの蜘蛛は、そうで無かッたけれど、なンて。ギルドに居た彼を少し思いだして。  ふと、) ――――― ( 込められた力。 …本当、幼い妹だ。主人だと思ッたら自分は避けるだろうけど。 なンだろう、こういうのは擽ッたい。けれど、悪い気分じゃ無い。 )   ―――さて、ずッとこうしていたいところですが、 ( なンか言ッた。 ) そろそろお休みになッた方が宜しいのではないですか? ( 子供には十分遅い時間だ。 ――けれど、彼女の意思に任せよう。基本夜型の自分にとッて夜は始まッたばかりだし ―― ) [Sun 9 Aug 2009 00:11:28]
プリムラ@自宅 > ( 吸血鬼の笑みに、 少女も頬を 緩ませる。 ―――― 抱きつけば 、 冷たい 身体だ。 その体温に家族の死を 思い出さぬ訳ではないけれ ど。 大丈夫。 動いてる。 生きている。 そう自分に 言い聞かせる。 ) ―――― ? ( ありがとう という呟きに、 何故? と言いたげに小首を傾げるけれど。  撫でられるのを、 拒むことはしない。 嬉しそうに、 ぎゅー と 、 抱きつく手に少しだけ力を入れるだろう。 甘えるように。 ) [Sat 8 Aug 2009 23:58:18]
ライヴィス > ――――… ( 頷いた彼女に、僅かに笑みを浮かべて。きッと大丈夫ですよ、ッて言葉は心の内で。きッと大丈夫なンて、余りにも無責任だと思ッたから。 ) ――――… わッ、 ( ぽふ、と軽い感触。抱きついてきた少女に、驚いた様に目を丸くするが。 )   …ありがとう。 ( 小さく呟いた。 吸血鬼の身体は死した人間の体だ。冷たい、筈なのに。 ――拒まれぬのなら彼女の後頭部を撫ぜよう。 何だか懐かしい気分だ。彼女は主人である筈なのに、如何も主人らしく無いからか。小さな妹が いる気分だ。 ) [Sat 8 Aug 2009 23:50:22]
プリムラ@自宅 > ( 吸血鬼の言葉に、 少女は二度、三度と頷く。 もう少し。 もう少しで、 吸血鬼とならば 話せるようになる 。 そんな気が する。 ―― そうなりたい。 ちゃんとお話したい と。 ) ――――― 。 ( 抱いていたクッションを 傍に置いて。 避けられたり、止められたりしなければ、 ありがとうの言葉の代わりに、 ぽふ と、 吸血鬼に抱きつこうか。 ――― 何だろう。 奴隷を買ったというよりも、 姉 ―― ではなく。 兄が出来たような 気分。 不思議だ。 兄弟なんていなかったの に。 ) [Sat 8 Aug 2009 23:42:19]
ライヴィス > ( はッきりと聞いた初めての少女の言葉が、 ありがとう 、か。こンな自分に、何も出来ない奴隷風情に。 そう、思うのに、何処か嬉しいと感じる自分が居るのは否めず。 )  ―――… はい。――喋りたいと思ッているなら、きッと話せるようになります よ。 ( 気の利いた台詞なンか言えない吸血鬼。 ゆッくりと顔を上げる彼女を見遣り、 あァ目の色が自分と近くなッた、なンて事思うンだ。 )   … ――何か。僕に出来る事が有るなら、仰ッてくださいね。 ( 其れが 外へ出してくれた恩返しだ。彼女が望む事は 出来得る限り叶えよう。 ) [Sat 8 Aug 2009 23:34:59]
プリムラ@自宅 > ( 撫ぜられるのも、 暫くぶり で。 なんとなく温かい気分に なった。 ) ―――― …。 ( 自分の 言葉 に、返される言葉を聞いて、 よかった 聞こえてた と 、 安心する。 ありがとう その一言だけでもトテモ緊張して、 そして 怖かった。 けれど ――― 言うことは出来た。 ) 「 ――― いつカ … そう遠くないうちニ、 喋れるようになるかラ。 喋りたいと思っているかラ。 悪ィナ。」 ( 恐らく人形が 、 そう言って。 手が離されれば少女はゆっくり顔を上げるだろ う。 桜色の瞳の色は濃くなって、 赤に近くなっているけれ ど。  ――― 吸血鬼は 気付いていないのだろう か。 今コノ瞬間、 少女の傍にいてくれる 其のことだけで、 十分に慰めになっているということ に 。 ) [Sat 8 Aug 2009 23:25:26]
ライヴィス > 有難う御座います。 ( 漸く奴隷の服から解放される訳だ。――断じて女装は趣味で無い事を早めに証明しなくては…ッ。 ) ――――… ( 彼女の白の髪を撫ぜて、 …ぼンやりと霞掛ッた記憶の中で知らない誰かが、浮かンだ。 )      …、 ( 少女のくぐもッた 高い声が聞こえる。鈴の様な 声。 ――彼女の意識を持ッていなかッたら聞こえなかッた 其れ位、小さな。 ) ――― お礼を言われる事なンて、何も。 ( 微かに苦笑を零して、答える。  何も、していないンだ、自分は。…慰める事も何も出来ないし。 )    ――…  ( 守りますから、とか、傍に居ますね、とか、そンな言葉は紡げず音にならなかッた。云える様な立場じゃ無い。 ただ、ポンポンッて頭撫でて、 そうして、手を離す。 ) [Sat 8 Aug 2009 23:16:13]
プリムラ@自宅 > 「 じゃァ明日にでも金渡すかラ、 暇な時に買ってくるトいいサ。 」 ( 吸血鬼の嬉しそうな様子を見ながら、 そう付け足して。 ――― 女装は趣味なんじゃないか なンて思い始めているので早めに男物を買ってくるのがいいだろう…。 ) ――― …。 ( 紡ぐことの出来ない 言葉。 なんと言えばいいのだろうか。 一つ一つの単語は頭に浮かぶものの、 それを繋ぐことが出来ないよう な。 ) ――― …ッ 。 ( 頭を 撫ぜられる。 思わず涙が零れそうになってしまって、 いっそう強く 、 クッションに顔を押し付ける。 ――― もし兄がいたら、こんな感じだろうかと、 思う。 ) ―――― …… ありがとう …。 ( クッションのせいでただでさえ小さい声は更に小さくなったけれど。 吸血鬼までその声が届いていたら、 普段の黒猫の人形とよく似ているけれど、 それよりもずっと高い、 少女の声が聞こえてかもしれない。 ) [Sat 8 Aug 2009 23:05:03]
ライヴィス > ( 残念ながら奴隷吸血鬼には浮いた話等全く無いが。――黒猫の言葉に、少し首傾げて。 ) ―――お心遣い有難う御座います。…服の趣味、ですか? ( さて、自分はどンなのが好きなンだろう。女物じゃ無ければ何でも良いが。 買ッてくるか、ッて聞かれれば、嬉しそうに はいッて答えた。 )   ( 続く言葉に、頷き一つ。 ) ―――… ( クッションに顔隠す少女。…やッぱ拙かッたか。 黒猫の人形ですら、紡がない言葉の先。 ) ―――… 無理に、話す必要、無いですよ。…話してプリムラ様が楽になれるのならば、何時間掛ッても聞きますが、 ( そンな簡単なものじゃ、無さそうだし。 )    …―― ( 可能ならば、そうッと 彼女の頭に手を乗せ、撫ぜようか。 ) [Sat 8 Aug 2009 22:49:36]
プリムラ@自宅 >  ―――― ? ( 此方の質問に、悩むような吸血鬼の様子見れば、 小さく首を傾げただろう。  恋の悩みカッ なんて、 黒猫に言わせようと 、 思ったが 。 其の前に返ってきた 欲しい物 の答え。 成る程 と少女は思う。 確かに自分は奴隷ですと公言しているのは危険 か。 ) 「 そうだなァ。 テキトーに何か探しておくカ。 いヤむしろ、 服買わないとダナ。 こないダ商業地区に行っタからついでニ買おうとも思ったものノ、服の趣味ってェのが分からなくてナァ。」 ( 金渡すから自分で買ってくるカ? なんて、 のんびりした様子で言ってから、 ) 「 ――― 聞こえてたのカ。 」 ( 独り言を、 だ。 声を聞かれるのがイヤとか 、 そういうワケではないから其れは別に 、 いいのだが。 なんかこう。 ―― 恥ずかしい。 吸血鬼を見ることが出来無くって、 ポスン と、 クッションに額をつけた。 ) 「 苦手って言えバ苦手だナ。 ――――― …… 昔、 なァ … 」 ( 理由を 、 話そうと したものの。 それ以上は出てこなかったらしい。 ) [Sat 8 Aug 2009 22:39:53]
ライヴィス > ( 彼女の様子見遣りながら、ふと思ッた。そういえば、此の家クッション多いよな、とかそンなまたも如何でも良い事。 ) ――― え? ( 考え事か、ッて言葉に。驚いた様に顔を上げ、黒猫を見た後。 うー、とか、あーとか言ッて視線外す。 ――言ッて良いもンか?声聞かれるの嫌がッてたら言うのは微妙だし、とか考えてる間に飛ンできた質問。 ) ――― へ?強いて言うなら布が欲しいです。 外出する時に厄介でして、 ( 此れ、と指差すのは肩に在る奴隷の刻印。 ) ――ッて、そうでは無く。いえ、さッき プリムラ様の独り言が聞こえてしまッて、 ( もう言ッてしまおう。 ) ――ノワール様じゃ無い お声を初めて聞いたなァ、と…。 ( 普段はお喋りは苦手ですか? ―と、控えめに尋ねる。 ) [Sat 8 Aug 2009 22:28:19]
プリムラ@自宅 > ( 吸血鬼の返事に、 満足したように少女は僅かに 微笑んで。 吸血鬼の知識が少ない少女。 もっと色々、調べて、 知らないとなぁ。 ) ―――― …。 ( 隣に座った吸血鬼見て、 安心感が 。 寂しくない。 膝をたてて、抱きしめていたクッションに軽く顔を当てながら、 そんなコトを 思った。 ) ――― ? 「 何か考エごとカ?? 」 ( 吸血鬼の内心は伺えない。 けれど、 何か考えているように見えたのだろう。 そんな質問。 ) 「 ――― 何か欲しい物でモあるのカ? 」 ( そんな、およそ見当違いな問いも加えて。 ) [Sat 8 Aug 2009 22:22:31]
ライヴィス > ( 起き上がり座る仕草に小動物を想い浮かべた。色白いし瞳は桜色、――兎か。そンな如何でも良い事を考えてる吸血鬼。 ) ―― はい、気を付けます。 ( 黒猫の言葉に頷き、答えよう。――具合が悪い時、血液不足時は大抵具合は悪いけれど、血を飲めば収まるしなァ、とか。 ) ――― ……… ( 良かッた、ッて言葉には、へらりと緩い笑みを浮かべて。 )  ( 彼女の手招きに気付けば、隣まで寄り、 ) ―――失礼します。 ( 壁に背向けて座る。 ――なンか変な感じだ。ギルドの時も壁に凭れて座ッていたけれど、其の時とは全然違う。 )   ( 視線巡らせて彼女を見遣ろう。 ――さッき聞いた声。彼女も喋れる筈なのに、面と向かッては聞いた事が無い。 …何故話さないのだろう、なンて内心。 ) [Sat 8 Aug 2009 22:08:53]
プリムラ@自宅 > ( もそもそと起き上がり、 壁に背をつけて座った状態に なり。 お部屋のお掃除の報告には、小さくコクリと頷いて。 変なもの出して無かったよね なんて内心でちょっと考えながら。  具合云々の部分にも、頷く。 慣れぬ土地での生活だ。 健康管理は気をつけないとなァ なんて。 ) 「 お前サンも、 具合悪い時とカは無理しないようにナ。 まァ吸血鬼なラ人間よりハ丈夫だとハ思うガ。」 ( そんな言葉、黒猫が返す。 吸血鬼の体調不良の対応なんて 知らないから―― 看病らしい看病が出来るかどうかは微妙なところだけれど。 ) 「 楽しいカ。 それはよかッタ。 」 ( 吸血鬼の、奴隷ギルドでのことは分からない。 だから掃除が楽しい という、その言葉の裏に隠された意味にも 気付けなかった。 ) ( 恐らく立ったままであろう吸血鬼に、おいでおいで するように手招きして、隣に座るように促してみようとしながら。 )  [Sat 8 Aug 2009 22:01:25]
ライヴィス > ( 黒猫人形の暴走は主人でも止められ無そうだ。 閑話休題、 ) ( 起き上がる仕草ににッこりと笑みを浮かべて、 お部屋の御掃除させて頂きました― なンて軽く言う。 ) ―――… そうですか。具合が悪くなッたりした時は教えて頂けると助かります。 ( 疲れていない、と首を振ッた彼女へと。――教えて貰ッても出来ることと云ッたら簡単な看病位なものだけれど。 黒猫の続く言葉に、首を横に振り。 ) ―― 僕は全く。…楽しいですよ、掃除。 ( 檻の中でぼうッと処分を待つよりはずッと楽しい。 ) [Sat 8 Aug 2009 21:48:57]
プリムラ@自宅 > ( 本体も喋れるのです。 ハイ。 魔術で人形だけ意識をもたせて喋らせて〜 とかそんなことが出来ていたら、黒猫人形はもっとずっと暴走してそうだ。 ) ―――― …? ( かけられた声に、身体を半分起き上がらせて声の主を見る。 ) ―― …。 ……。 ………。 ( どうやら少々驚いたらしい、 疲れているわけではない と言うように、首を横に振るまで僅かではあったが間があった。 ) ――― … 。 「 そッちこソ疲れてるんじゃなイか? 随分ト綺麗にしてくれたなァ。 」 ( ぴょこぴょこと、 黒猫の人形が少女の右手で、 動いている。 ) [Sat 8 Aug 2009 21:43:37]
ライヴィス > ( 掃除なら一応人並み位には奴隷吸血鬼にも出来るらしい。水に触れる瞬間は多少躊躇するけども。――さておき、横になッた少女が紡いだ独り言。其の言葉は聞き取れなかッたが、微かに音は、聞き取れた。小さく物音立てれば消えてしまいそうな、声だッたが。 ) ――――… ( 喋れるのか。そうか。そうだよな。――あの黒猫の人形も喋ッてるし、なンて。取り敢えず覗き見はいけないだろう。 リビングへと足を踏み入れて、 ) ――― お疲れですか?プリムラ様。 ( なンて、声を掛けてみようか。 ) [Sat 8 Aug 2009 21:34:43]
プリムラ@自宅 > ――― ライヴィス君、綺麗にしてくれたなぁ …。 ( 転がった状態で呟く。 この間までは、横になるスペースすら無かった … とまでは言わないが、床に何かしら落ちていたのに彼が来てくれてから随分緩和されたように思う。 ―― 本人が近くにいるなんて気付いてないようで。 小さな呟き。 吸血鬼に聞こえたか聞こえなかったかは分からないが。 ) ―――― …。 ( ぎゅっと、 クッションと人形を強く 抱きしめた。 ) [Sat 8 Aug 2009 21:26:50]
ライヴィス > ( なンてのは内心で。――少女が居ない隙にこッそりと清掃を終わらした奴隷吸血鬼は、其の足でリビングへと寄ろうと、したけども、 ) ―――――… ( 見遣れば、ころンと床に横になッた主人の姿。一瞬貧血でも起こしたのかと思ッたが、そうでもない様子。話し掛けようか、こう、見ぬ振りをして通り過ぎようか。 …迷うところだ。 )  [Sat 8 Aug 2009 21:19:13]
お知らせ > ライヴィスさんが入室されました。 『( ――さァ、如何しようか。 )』 [Sat 8 Aug 2009 21:16:32]
プリムラ@自宅 > ――――― …。 ( ぼんやりと考える。 これからどうしようかなァ。 なんて。 試してみたい魔術もある。 魔術書は難解だけれど試してみなければ何も始まらない。 ) ( クッションと黒猫の人形を抱きしめて、 コロン と横に倒れる。 白い髪が床に散った。 横になると何時もとは違う、 家の風景があった。 ――― これはこれで、 少しおもしろいようなきがする。 そんなことを 思って。 行儀は少々…否。 相当悪いとは思うが。 ) [Sat 8 Aug 2009 21:15:31]
プリムラ@自宅 > ――― … 。 ( 自宅のリビングにいた少女は、 閉まっていたカーテンを開けた。 もう夜だから。 昼間は閉めておくようにしている。 一応、同居人が困らないように と。 ) ――― くもり …。 ( 窓から見上げた空は曇っていた。 月も、星も、厚い雲のせいで隠れてしまっている。  雨、降らないといいなぁ と思う。 否。 雨はまだいい。 雷が特に嫌だ から、 ) ―――― … 。 ( 雲しか無い空を見てみても面白いことは無い。 少女はクッションを2つほどもって壁際のほうまで移動をすれば、壁に背をつけて床に座った。 どうでもいいが、何かを抱きしめるのが好きな少女。 この家には至る所にクッションがあったりする。 四角のものから丸いもの。 動物の形のものまで様々だ。) [Sat 8 Aug 2009 21:07:59]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが入室されました。 [Sat 8 Aug 2009 21:01:12]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが帰りました。 『( ベッドに横になれば、 黒猫を抱きしめて目を瞑った。 )』 [Thu 30 Jul 2009 00:32:51]
プリムラ@自宅 > ――― おかあ サン …。 おとう サン ……。 ( 人形を抱いたまま、 窓辺へと歩み寄る。 半月より少し膨らんでいる月が 暗い空に浮かんでいた。 ) ――――――― … 。 ( 空は故郷と変わらないのに、 街並みと空気は、 全然違う。 其れがとても …。 ) ――― … 1人は、 とても  寂しい …です 。 ( 小さく、 小さく 、 呟いた後、 ) ( どうして 、 一緒に連れて行ってくれなかった の ? ) ( この言葉は 声には出さなかった。 ) ( 辛そうに眉を潜め、 桜色の瞳は潤んではいるけれど。 その白い頬に涙は 流れなかった。   叔母さんはとても怖かったけれど、 1人も同じくらい 怖い 。 ) [Thu 30 Jul 2009 00:32:28]
プリムラ@自宅 > ―――― … 誰もいなければ、 喋られるのに 。 ( 1人で喋ることは出来るのに、 誰かと 会話 することは出来ない。 あの時 、 から ―― 。 桜色の瞳で見遣るのは、 箪笥の上に座らせている  黒猫の 人形。 いつの右手に持っている子 だ。 ) ――― ノワール …。 ( 拾った服を仕舞ってから、 猫の名前を呼ぶ。 勿論返事は 無い。 あるワケが無いのは 分かっている。   手を上げ、 そっと黒猫のパペット人形の頭を 、 撫でた。 ) いつも 、 代わりに喋ってくれて ありがとう 。 ( そのまま両の手で持ち上げれば、 胸の中でぎゅっと 、 抱きしめる。 ) [Thu 30 Jul 2009 00:22:59]
プリムラ@自宅 > ――― 満月 は、 もう少し かし ら …… 。 ( 窓から見えた月を見て、 白い髪の少女が 呟く。 此処は自室。 ベッドの上。 手には何も もってはいない。 この言葉は ――― 紛れもなく、 この少女の 言葉。 人前で会話する時のぬいぐるみを介しての 声 よりも高い声。 ) ……… 嗚呼 …。 部屋、 汚い 。 ( 服がいくつか、 脱ぎ捨ててある。 つい数年前まではいつの間にか片付いていたのに。 今は全て1人でしなければならない のが、 辛い。 ダルそうにベッドから降りて、 床に落ちている服を 拾う。 ) [Thu 30 Jul 2009 00:12:50]
お知らせ > プリムラ@自宅さんが入室されました。 『――― ( 月が膨らんでいる。 )』 [Thu 30 Jul 2009 00:07:45]
お知らせ > ソレディー@紅鱗騎士団さんが帰りました。 『( 元来ずぼらな面倒くさがりやをその気にさせる、こういう教育の賜物か。 )』 [Wed 29 Jul 2009 01:57:27]
ソレディー@紅鱗騎士団 > そうします。 ( 友達と言って違和感があるのも、それがあれば消えるだろう。 エイシェン人に続いてレプチリアン?では、特徴的な友人ばかりになる気もするけれど、どちらにせよまだ二人で、だいたい当人が一見ヴェイティアンだ。 ―――そうして、また増える。 でも優先順位の一番は、やっぱり王様になるのだろうか。 …先生も、夫より王様の方が大切と言うのだろうか。 本音と建前でいいものなのか。 ふと考えてしまうけど、大事な人が増えるのは嬉しいことだ。 今はにっこり微笑んで、その時を楽しみにしておこう。 ) …そ、そんなことはありません! ( いや、分からないけども、でも、手紙の感じではしょうがないと言ってくれる。 というか… 護衛として当てにされているかもしれない自分が欠けても行くのだろうかと思うと、友達とかよりも、それが心配だ。 ) …あ! はい。 ただいま! ( ミルク、砂糖を入れるかどうかでも匙加減が変わってくる。 そんなところを聞き取りながら、用意する手際はそこそこだ。 見られて意識しているのか手つきは微妙に芝居がかっているが、緊張している様子はない。 これに関しては、できると思っているからだ。 本人が美味しいものが好きで、味覚も確かなだけあって、その嗜好が一般的であるかどうかはさておき、これが美味しい紅茶の味だと教えられれば地道に練習して自分のものにする。 それでもただ上達するのに任せていたらいつになるか分からないのがこうして形になったのは――― ) [Wed 29 Jul 2009 01:55:43]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『さて、紅茶のサーブは上手くなったのか、ぢっと拝見させていただきますね(にっこり)』 [Wed 29 Jul 2009 01:32:33]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 [Wed 29 Jul 2009 01:30:07]
オリヴィア > ええ、お互いの事をゆっくり語り合うのもいいと思いますから(多分、ソレディーの現状を知っていたらこんな風に無茶な誘いもしなかっただろうにとか。本来の責任者と言うか監督者はアイリーンお嬢様でしょうけども、この件では私が出ますという話なのです。大丈夫だと思いますけど)そのうち、また増えますからね?(騎士になればクリスティア国王も、随員が付けばそれも、飛竜が手に入れば、故郷に挨拶をすれば…etcetc。その中で、判断し優先順位をつけて選んでいかないといけないのですから)大丈夫、焦る事はありませんよ。どちらにしても、いかなくてはいけない場所ではあるのですから。 …それに、その子は一度事情があってお断りしたらもう友達じゃないとか言うような薄情な子なのですか?(その言葉で何となく、現状に足掻いて焦って足元がお留守になっただけなのかもと思って…肩から力が抜けたなら微笑んで…)さて…、そろそろ失礼する……前に、紅茶のお代わりを淹れてもらっていいですか? ソレディーの分も含めて、2杯用意していただければ(一緒にお茶に付き合ってくださいと) [Wed 29 Jul 2009 01:29:02]
ソレディー@紅鱗騎士団 > 〜はい。 何も知らない友達でした。 ( ゆっくり話す時間がなかったという感じだけども。 何にせよ、まだ二回しか顔を会わせていないとか、そんな。 責任者〜という部分には、困った風に、でもちょっぴり嬉しそうに、はにかむように微笑んだ。 ) ありがとうございます。 でも、私が行かれるかどうか、忙しくないかって気にしてくれていましたし、そんなことは言われないと思いますが。 …はい。 ( 優先順位。 リヒャルトと、オリビア先生、アイリーン団長、アレッサンドラさん。 あとトリスさんとか、騎士団のみんな。 アカガネも気になるけれど、この間出合ったばかりの少女と思うと、そのために軽率なことはできないと思う。 その言葉は、先生が言うと特に、重かった。 ) ………。 ( 声真似に、しゃちほこばって頷く。 自分で考えた範囲でも、そこそこの線はいけたはず。 でも、結論に結び付けられなかったのだから同じだが、優先順位、優先順位と念じつつ。 )   〜竜洞、見てみたかったんです。 父も、そこにいたのですよね。   ( 騎士だった頃の、自分の知らない父を知っている人もいるかもしれない。 もっともその人が、赤い髪と肌の娘を見て、どう思うかは分からないが。 そのうちいつか、と力を抜くように肩を落とした。 落胆ではなく。 ) [Wed 29 Jul 2009 01:15:07]
オリヴィア > (私にはできない事ですので、褒める部分だと思いますし私のやり方が全てでもありませんし…、と言うか今もたかられてるとしか見えなかったとか、ちょっとまだ心配風味で)色々話し合った方がいいと思いますよ、お互いの事きちんと知った上でも遅くはないと思いますし。もし、責任者を呼べと言われたら、私が出て行きますから(そんな知り合ってすぐの子に自分の全てを投げうっちゃいかねないソレディーに、人付き合いの経験のススメを。あと随員に一人苦労はかけさせませんから頑張ってきなさいと)それじゃ、一つだけ…。大切な人を亡くしてからでは遅いと言う事だけは頭にいれておいてね?(優先順位をきちんと考えてるようにしてね、と)ええ、許してくれます。そもそも見習いとは言え、騎士を手紙一つで呼びつけ護衛をやらせようなんてムシが良すぎるってものですから(ソレディーの負担を軽くするように笑って)…まったく、アイリーンお嬢様にこんな事聞いたら「却下。理由は自分で考えなさい」の一言で終わりでしたよ?(「」部分は頑張って声真似してると思ってもらえれば幸い、似てないけど。もうちょっと頑張りましょう、とか) [Wed 29 Jul 2009 01:01:02]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( 「でも」 と続くのが分かっていながら、褒められると照れ笑いしてしまう。 だから、アカガネを甘やかすことになっただけかもしれないと言われてしゅんとする百面相。 斡旋所も提案してみたけれど、とりあえず今の今、ろくに食べることもできなそうなのが心配だった。 まさか騎士団に泊めることは… いや、お願いすれば一拍くらいできたのかもしれない。 もしくは、そんなに渡さないで、また明日来てもらうとか。 やりようはあったと頷く。 それにそう、実際問題お休みがもらえるかというのも、旅が長くなるようではダメだ。 ) 〜はい。 アカガネのお願いは、騎士団の務めにはならないと思います。 お休みをいただいて行かないと… 往復するだけでも、けっこうかかってしまいますね。 ( 大雪山の麓… というか、いくらか踏み入らなければならないか。 やっぱり、無理めだ。 いや、分かっていたけども。 自分だけの判断で断ってしまって、もしも行かれたら?という気持ちがあった。 )   …はい。 でも、がんばります。   ( できるなら、捕まえた方が良いと思う。 殺す殺さないという以上に、何か聞き出す必要があるかもしれないのだから。 それだけでなく色々な部分にも頷いて、先生の力を抜いた笑いに、つられるように、ちょっと寂しげに微笑んだ。 ) 〜はい。 一度ちゃんと聞いてみます。 やっぱり、行かれないと思いますけど。 きちんと説明して、謝ります。 ( お願いに応えられなくても、許してくれますよね、とか。 それでなくても、忙しくないだろうかと気にしてくれていたアカガネだ。 ) [Wed 29 Jul 2009 00:48:26]
オリヴィア > ええ、この街に不慣れな子に優しく接し、仲良くしていきましょうと言うのはわかりますし、いい事だと思います(そう言う外見的な偏見に囚われない行動と言うのも必要になるとは思います…それを利用しようと言うよからぬ輩も絶対にいますから、そこは判断と経験ですけども、と)…でも、それでお金は努力せずとも人からもらえると思わせたかも、知れませんよね…(教えるのは大事ですから仕事斡旋所とかで住み込みで出来るお仕事を一緒に探すとか努力する事もできたでしょうとか…。お金を出すのが一番早いのですけど、それだとその困っている人が他にもいたらその人にも渡さないといけないですし、うん)ソレディーはソレディーの役目があるので、現実的に長い旅行はできませんよね?(クリスティアの国益に適って、アイリーンお嬢様が許可した上でなら可能でしょうけど、随員一人だけ行かせるものではなくなってしまうと思いますし…物理的に無理もありますし、と。で、捕まえますの言葉に首を振って)迷わず倒しなさい。人を守るのがそんな簡単な事だと思ったら大間違いですよ(ちょっと強く言うけども…うん、人の命を預かる重さを感じるのは大事だと思いますので…ともあれ力を抜いて笑って)協力は難しいにしても、話をするのは悪くないと思いますよ。ずいぶん乱暴で急なお誘いをする人ですけどもね?(色々まだお話が足りてないのではないでしょうか?と、その上でも行くと判断するなら私が止めても無駄ですから) [Wed 29 Jul 2009 00:27:18]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( あ。 と思う。 やっちゃった、とか、しまった、とかそういう気持ちをまとめた一音。 先生の困ったような顔には、なんだか凄く申し訳なくなるのだ。 ) …え、ええと、わ、悪い感じはしませんでした。 子どもっぽいところがあって、そんなに賢くないというか… それに、友達だって… ( でも、分かる。 ちょっと会っただけで人のことは分からないし、友達というのは宣言してなるものではなく、付き合っているうちにそうなっているものだ。 でも、そう口にされるのは嬉しい。 ちょっと不思議なのはおいておけるくらい。 それはなかなか拒否できるものじゃない。 ) …お金は、なんだかいけないお仕事についてしまいそうでしたから。 それに私には、教会で泊めてもらえるかもしれないとか、それくらいしか、教えられることもなくて… ( でも護衛が必要な旅行って、何をしに行くのか。 かといって離れられなかったけれど、疑問はあったし、はっきりと聞かれると困ってしまう。 お金がないから護衛に使おうとしたのか… それとも、飛竜を紹介できるから、護衛にと言ってくれたのか… 分からない。 ただ、悪人だったら――― ) …捕まえます! ( あってますよね!という感じで拳を握る。 そういう 「どうする」 ではないような気もするが。 が。 ) [Wed 29 Jul 2009 00:10:57]
オリヴィア > (そして誤字 反故→保護 で) [Tue 28 Jul 2009 23:55:09]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『(たびたび失礼します)』 [Tue 28 Jul 2009 23:54:15]
オリヴィア > (そろそろ自分で考えて、壁に当たってもいい時期とは思っているわけですが言われた事を守る『守』の段階はそろそろ卒業でそこを打ち破る『破』、そして反故から離れ独り立ちする『離』と言う段階があると書物で読んで感心したものです)…さて、ソレディーはそれだけの情報で彼女を信じるに値すると信じて、お金を与えて、こんな急なお誘いにも行こうと思うわけなのですね(ちょっと困ったような顔をして見せて…)ソレディー…、他人の為に何かしようと言うのは立派ですが、何でもかんでも与えればいいと言うものではないのですよ? 彼女の言葉を信じたとして、頼れる人がいないのは…傭兵を雇うお金がないから口利きで力を貸せと言う事ですよね…(これまでのお話を統合するに。だって、傭兵は他にもいらっしゃるでしょうから…)これが、もし悪人だったら、どうしますか…? さらにもし悪い竜だとしたら…?(レプチリアンが竜洞に言って飛竜に口利きするなんてありえないでしょうと) [Tue 28 Jul 2009 23:51:31]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 [Tue 28 Jul 2009 23:42:06]
ソレディー@紅鱗騎士団 > お金は、ついこの間ですし、それから会っていないので… だけど、難しいと思います。 お仕事、ないみたいでしたから。 ( 仕事を探すよりどこかに保護を求められる年齢にも見えたけど、結婚もしていたみたいだからさておき。 ) 〜きっと、何か事情があるんです。 …あ、竜は、はい。 私も紹介してもらって済むようなことでは、ないと思うのですが。 ( もちろん確認するけども、確認した結果として、何か納得のいく理由があるのだと当たりをつけている。 「そうでなければするはずがない」 なんて、主観もいいところだけれど。 )   他に、頼れる人がいないそうなので…   ( もごもご。 きっと、泣き落としとかに凄く弱いんだ。 セールス要注意。 ) [Tue 28 Jul 2009 23:41:46]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( がんばっている、と言われると、ほんのちょっと気まずそうに視線が逸れる。 訓練に慣れて、仕事も覚えて、微妙に伸び悩む時期。 とはいえ、伸ばさなければならない要素は山積みだが。 ) 〜あ、ごめんなさい。 ( 前置き無しでいきなり、それに、アカガネ自身のことが抜けていた。 …そういえば、何にも知らない。 ) 〜ええと… 名前はアカガネで、女の子です。 国籍は、よく分からないのですが… 髪は銀色、眼が金色で、両腕は赤い鱗に爪があってトカゲみたいです。 聞きませんでしたが、レプチリアンとかでしょうか? 鍛錬所で、友達になってくれました。 …騎士に興味があるみたいで、あと、飛竜も好きみたいです。 [Tue 28 Jul 2009 23:37:06]
オリヴィア > (やはりこう言う部分があるので、人と出会う事の大切さと危険を理解して欲しいなとか思って…)知り合ったばかりで、お金を貸して…そのお金は返していただきましたか? そもそも、なぜ護衛が必要なほどの所にいくにしては無用心がすぎますし…また、ソレディーが求める竜は戦争の中でも一体となって奮迅する事を求められています、それをこの子の紹介でどうにかできるものでしょうか…(とりあえず、疑問点と言うか胡散臭いと言うか、なぜそれを問うとかか疑うとかしないで行きたいと判断したのでしょうか…と) [Tue 28 Jul 2009 23:36:14]
オリヴィア > (お茶好きで知られてますが、サロンにあるお茶にまで品質を問うような事はしません。いいモノはいいとちゃんといいますけど。悪い時は…秘密です)お疲れ様です。そちらも頑張っているようで何よりです(こちらも笑顔には笑顔を返して。最初に見た時と比べても良くなってると思える雰囲気に、アイリーンお嬢様にソレディーを託したというのはいい判断だと思う。他の騎士団より特に厳しいですし、厳しいだけではないですけど)…えっと…唐突ですね。ちょっとお待ちくださいね…んー…(まず最初の切り出しから、続く説明を順序立てて頭の中で再構築…)…一つ、抜けてますね。その子はどういう子でしょうか? あと、結論から先に言うと、行くべきではないと判断しますが…それも説明しますね(どう思われると言われたら、普通にそう答えて…。胡散臭いにもほどがあると言うものです…とか) [Tue 28 Jul 2009 23:23:57]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( うん、手ずから買出しに行ったりはしていなさそう。 でももしかしたら、お茶にはうるさいなんて一面が… いや、ないか。 高品質がデフォルトな印象はあるけども。 ) 〜おつかれさまです、失礼します。 ( 思いがけず会えたのが嬉しくて、にこにこしてる。 髪は丁寧に梳かれて、ルームウェアだけれど、その質も良い。 泥臭さは抜けてきたが、子どもっぽさとしてその名残がある感じ。 ある程度シリアスになれば落ち着けるのだろうけど、友達からのお誘いとか、ちょっとした偶然とか、そういうのを喜ぶ気持ちが、ストレートに出てしまうのだ。 ちょこりと礼をして、対面に腰かける。 ) 〜友達から、護衛して欲しいと頼まれました。 ( ここで、どうすればいいですか?と質問に直結するのがパターンだが。 その相手がこの間知り合ったばかりの子であること、父母はすでになく、それどころか結婚していたこともあったけれど今は一人で、休職中で、食うにも困っていたらしいからお金を貸したことなどを話す。 目的地はもちろん、飛竜を紹介してくれる、という部分も。 ) …できれば行きたいのですが、どう思われますか? [Tue 28 Jul 2009 23:14:19]
オリヴィア > (いい品と言われても、きっといつもの銘柄をいつものお店でいつも通り届けさせているとか? 来客身分では真相は分かりませんが、お茶一つまできちんとしたものを用意する程度には気を配っていると思います…もっとも、ここの団長さんからすれば当たり前の事なのかも知れませんが)こんばんは、遅くにごめんなさいね。お仕事の方は終わりましたので、大丈夫ですよ(使いでなくわざわざ自分がくる必要がある用事と言うのもあるわけです。こちらとしては場面によっては少し落ち着いて話してもいいかと思います、とか…TPOって奴ですね)どうぞ…と、ここでは私が来客の側なのですけども(くすくすと笑いながら、自分の対面の椅子を勧めて…) [Tue 28 Jul 2009 22:59:59]
ソレディー@紅鱗騎士団 > 〜失礼します! あ、先生! こんばんは。 ( ひょっこりとラウンジに顔を出し、はきはき明るくご挨拶。 大事なことだ。 大事なことだが。 スタッカートな言葉遣いともども、直るところまでは直っているのかもしれない。 最近これで落ち着いてしまった感。 ) 〜団長にご用ですか? ちょうど良かったです。 今、お時間よろしいですか?  [Tue 28 Jul 2009 22:53:33]
オリヴィア > (とは言っても、個人的な用事よりは仕事の関連がもっぱらですので、お勉強の時間はもっぱら自習やら監督者に任せるやらでちょっと教師失格中。たまにお招きしてお勉強と言うのもいいのですけど、今はとりあえず周りの騎士(紅鱗騎士団のみならず)との交流など、我々との理解の違い、感情の隔たりの差、態度の違い…それらを自分の身で理解してもらうのも大切ですと、やはり詭弁を弄して見せます。や、触れ合いも大事です、とても、特にこれからクリスティアの実家に赴くのなら尚更)ふう…、結構いい品を使っているのですね。美味しいです(そんな考えはともあれ、ラウンジにお邪魔させていただいてお気楽にお茶をいただいております。ちょっとしたお仕事も終わりまして、考えの切り替えと言う形で一服…この一息が終わったら挨拶に行こうと思ってましたが、ひょっとしたら当人がくることになるのでしょうか) [Tue 28 Jul 2009 22:46:40]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( 頼れるのはソレディーしか… そんな風に言われるとがぜんやる気になってしまうが、アカガネがこちらのことを殆ど知らないのだと思っていれば、騎士見習いに対する過大評価もあると考えなければならない。 実際、要人警護の訓練などではまごついてしまうこともまだ多い。 単独で常世の森を突破する能力があっても、それは一人であればの話。 守るのは難しい。 特に、自分とはスペックの違う人間のことをよく理解できない、あまり他者との連携などを考えてこなかった元・狩人には。 )   ( 階段を二段飛ばしで、けれど足音も軽く一階へ降りる。 ) [Tue 28 Jul 2009 22:41:13]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『これでも紅鱗騎士団の方にもちょこちょこ顔を出していたりするわけです…』 [Tue 28 Jul 2009 22:36:38]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( ただ、やはり竜洞のことは気になった。 竜騎士団の総本山。 かつて父の居た場所であり、自分の目指す場所。 いつか行くのだからと思っていたが、行かれるのなら行ってみたいには違いない。 それに、飛竜を紹介できる、というアカガネの言葉が気にかかる。 竜騎士が従える竜を得るのは、誰かの紹介で済むような、易しいことではないと思っていた。 クリスティア社会ではどちらかと言うと悪役な印象のある怪物。 騎士の側が完全に制御できるのでなければ、一度の失態でも竜騎士団にとっては大きな痛手だ。 )   ―――〜ぃよし! 考えました! でも分かりません! ならば聞いても良いのです!   ( とかはっきり宣言すると、あんまり考えてもいないのに安易な方へ流される空気があるが。 実際けっこうな時間頭を抱えていたし、これ以上は進めないだろう。 オリビア先生か、団長か、先輩の騎士か、誰もいなければ随員君でもいい。 許可をもらえるかどうかは別にして、どうするのが良いか聞いてみようとベッドを出た。 とりあえず、ラウンジに下りてみる。 ) [Tue 28 Jul 2009 22:27:38]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( そして、自分は剣を持たせてもらえない見習いだ。 象徴的な武器として身に付けるのはまだ早いというのではなく、そこには、満足に戦えないのだから誤解を招くような恰好をして市民に期待させるな、頼らせるなという意味がある。 常世の森の浅い場所のことはいくらか知っているし、竜洞まで行くこと自体にさほどの難しさは感じないものの、誰かを守って行かれるのかと言われると、つい慎重になってしまう。 建前としては、友達と一緒に避暑へ行って来ますということにできるし、実質それと大差ないとしても。 ) [Tue 28 Jul 2009 22:17:37]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( そんなところへ一体何をしに? そっちの方で仕事がみつかったのなら旅行という言い方をするかどうかというところだし、かといって、物見遊山で行くほど気楽な場所でもないような気がする。 竜騎士団の本部があるということで気にはなるけれど、その竜騎士団へ入ろうという者を最初に阻む試練が、まず辿り着くことだと聞いているくらい。 友達と一緒に、ということだけど、そちらの用事だろうか。 )   ( ごろごろと寝返りを… というより転がって、あれやこれや事情を考えてみる。 まず、騎士は傭兵じゃない。 戦争にならなければ暇ということはなく、普段もみっちり仕事している。 事情があれば休みはもらえそうだけど、自分は騎士でもない見習いだ。 原則、個人の都合で騎士団を離れることはできない。 どこかの村が野党に悩まされているとか、そういう話ならまだしも、個人の護衛はクリスティアの有力者でもなければ、友人と旅行へ行くのと変わらない気がする。 ) [Tue 28 Jul 2009 22:05:33]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ん〜――― むー――― ( 受け取った手紙を広げるベッドの上。 ルームウェアで寝転んだ娘は眉根を寄せて唸っていた。 先日友達になってお金を貸した少女からの手紙、 家族はなくて、でも結婚していたこともあって、ただいま休職中で貧乏しているらしい彼女が旅行に行くらしい。 竜洞まで行くから護衛して欲しいという旨が記されている。 ) [Tue 28 Jul 2009 21:54:07]
お知らせ > ソレディー@紅鱗騎士団さんが来ました。 『( どうしよう。 )』 [Tue 28 Jul 2009 21:50:30]
お知らせ > 跡野末理さんが退室されました。 『( もしかしたら 「本当は」 お菓子作りの趣味があったり?なんて。 )』 [Sun 26 Jul 2009 23:17:24]
跡野末理 > ( 忘れていたことを思い出し、気付いたらいつの間にか部屋にあった調味料。 無害… というか単純に高級品らしい。 妖精世界の特産品とか、そういう種類の。 そんな物がある辺り、なんとなく自分の身に何があったのかは分かるような気もする。 でも、買った覚えがないだけじゃ?とか。 お菓子作りの趣味はないし、まさかと思うけど。 ) [Sun 26 Jul 2009 23:14:48]
跡野末理 > ( 今夜訪ねた相手も、彼女の場合は 「他者に自分のことを忘れられる」 という怪異にみまわれていた。 過去形。 首を突っ込m… もとい助けになろうとしたものの、何もできないまま解決しているが。 忘れる、などという次元でなく、目の前に立っても気付かないほど存在感が希薄になり、無視されるようになっていた。 )   ( どうやら解決したらしいことだけ確認して、それ以来会っていない。 今日訪ねたのも、何やら珍しいっぽい調味料が手に入ったからお裾分けに来ただけで、事件とは関係ない。 でも意識しないわけもなく、もどかしそうに首を振り、頭に手を当てる。 ) [Sun 26 Jul 2009 23:02:40]
跡野末理 > ( 少し前、今の自分を形作っているはずの、重要な記憶を忘れたことがある。 それはそれこそ、自分の生年月日くらい、一度覚えたらそう簡単に忘れないこと。 今の職業くらい、即答できることのはずなのに。 綺麗に抜け落ちて、けれどそれが隠し事であったために、ただ奇妙に思われるだけでつつがなく日常を送っていた。 ―――確かに違和感はあったけれど、何を忘れているかなんて分かるはずもなく、自然に思い出すまで、その重大さには気付かない。 そのようにして忘れていることが、本当に、他にはないのだろうか。 ) [Sun 26 Jul 2009 22:48:12]
跡野末理 > ( 店を出て、曇天を仰ぐ。 最近妙に雨が多いが、今日は大丈夫か。 )   ( …大丈夫、だと思うけど。 手に提げた紙袋を見下ろして、迂闊だったと思う。 紙袋の中身は、調味料というか、そんな感じの粉だ。 これまた紙に包んであるだけで、降られたらまずい。 油紙にすれば良いのに、最近、こういう抜けが多い気がする。 抜けというほどでなくても、なんというか、目に付いてしまう。 これは、これでデフォなのかと。 …そんなのきっと、ようするに間違いの言い訳なのだろうけど。 本来そのようにあるものなのかどうか、という埒のない物思いに耽ることが増えていた。 ) [Sun 26 Jul 2009 22:42:18]
跡野末理 > ( なんていうと、現状皿洗いのパティが店主みたいだけれど。 とにかく、ちょっとした縁で知り合った娘が働いている店だ。 そうだと思う。 名前とか体つきで、店の人にも通じたし。 ただ生憎と出かけているようで、友達と名乗ったセーラー服の少女は、どうしようかと首を傾げながらお下げ髪に指を絡めた。 待たせてもらうには戻る時間が分からないし、夜は忙しい。 いや、大学内で噂になっている心霊スポットを周るだけだけど。 ) [Sun 26 Jul 2009 22:27:15]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『( パティの店 )』 [Sun 26 Jul 2009 22:16:01]
お知らせ > さんが退室されました。 [Tue 21 Jul 2009 00:44:00]
> ( まだ、やるこたぁたくさんございますが 女衒の意識はここで 途切れたのでぇございます。 今日はこれにて おやすみなさいませ。 ) [Tue 21 Jul 2009 00:43:57]
> このまま───いなくなってくれればいいンだけどねぇ・・・ ( ふあ。 女衒は小さな欠伸を漏らしました。 風に揺れる風鈴の音が心地よく響きます─── ) きっと、その怪人サンも今頃反省して・・・床の上で泣いてるでしょうに・・・・ ( うつら、うつら。女衒の意識は遠のいて行くのです。) ( 昨日、店に戻ってからは 忙しくてぇ忙しくて。 昼は昼で、お得意様に呼び出しをされまして、談義を少々。休む暇といえば、これぐらいから朝方にかけての時間─── ) ぁ ( 一寸、少しだけ意識を戻して、 ) そろそろ新しい遊女も探してこなァ─── ( 有難うございます。おかげさまで料亭熊倉大繁盛。 ) [Tue 21 Jul 2009 00:35:08]
>  遊女達も、なるべくイエロティアにしろってぇ言うんだから───おっと。いけねぇ。 愚痴は何処で誰が聞いてるかわからねぇ。 くわばらくわばら─── ( とことこ。 また、所定位置に座りまして、窓の外を眺めましょう。 ) 嗚呼───あの目ン玉括り抜く怪人、どうなったんだろうねェ─── ( 思い出したかのように。 最近は犯行も行われていないせいでしょうか。 結構、賑わっておいででございます、淫売窟。 潤います、潤います。 ) [Tue 21 Jul 2009 00:24:14]
>  あの蔵、そういえば 末の大掃除のときも掃除し忘れていたねェ・・・。( 人手も不足してる、熊倉亭でございます。 )( 熊倉亭は、全員がイエロティアで構成されてる料亭でぇございまして。特に、アマウラやトキノミヤコ系の者しかおりません。 ハーフも数名おりますが、ここの主人の意向でございます。 ) おっかさんも、そろそろ色んな種を雇えばいいのにねェ。 ( お掃除係りとか頼めるでしょうに、と女衒は漏らしました。 ) [Tue 21 Jul 2009 00:12:18]
>  壊れてないから、安心おし? ( 片手で、オルゴールを持ちまして。片手で女中の頭を撫でてあげましょう。よしよし。 ) さ、今日も忙しい───お戻りンさいな。 ( 女中は、頭をもう一度深く下げれば 慌しく消えて行きました───はて、 ) 懐かしいものも、あるものだねェ。 ( 自室に入ってから 窓際に腰を下ろしまして、 ) ・・・嗚呼、やっぱ昔のモンだから 音は飛んでる。 ( 落とした反動ではなく、ただ純粋に古いものですから─── でも、この飛んだ音すら昔からあったような、そんな気分にさせてくださいます。 ) コレが まだ残っていたなんてねェ。 ( 埃を被ったそれは そっと棚の上に置くことにしました。 思い出が近くにあるってのはぁ いいコトでございますもの。 ) [Mon 20 Jul 2009 23:52:54]
> ( 女衒の目の前に身体を小さくして頭を下げる女中がおりました。 ) 落としてしまったのかい。 ( 蔵を掃除していたらしく───誤って女中が渡してきたオルゴールを落としてしまったそうな。 ) ───嗚呼、これはあっしが 子供ン頃、クリスマスに誰かから送られてきたモンでェ・・・ おっとぉ?泣かなくてイイんだよ。 あっしも忘れてたもんさァ ( けらけら。大事なものだったら、多分自分の部屋においておく。その程度程度。 でも、 ) ちょっと待っておくんなし。 ( オルゴール手に持って。螺旋を巻いてみましょうか。 ) ・・・・ はは。壊れてねぇや。 ( 懐かしい音が鳴り響く─── ) [Mon 20 Jul 2009 23:39:04]
お知らせ > さんが来ました。 『─── おや、まァ。』 [Mon 20 Jul 2009 23:33:35]
お知らせ > エースさんが退室されました。 『 …そうして二億ものエース・ハイランダー達の戦いは終わった。 』 [Sun 19 Jul 2009 22:27:20]
エース > ウッ ( 俺は自室のベッドの上で果てた。直後になんとも言えぬ多幸感と、虚しさが押し寄せる。 ) ……… あぁぁ、セックスしてぇぜ。ルジェの所に行けば良かったかなあ。 ( 自分の手に付いた汚れを布で拭い、パンツとズボンを上げてベルトを締める。 ) でも中々会えないし…。 くそう、バイクツ行っちゃおうかなぁ。 ( 彼女がいるのにバイクツなんて!と思ってずっと我慢しているのだが、そろそろ限界かもしれない。勿論ルジェの事はバッチシ惚れてるが、性欲とはどうにもコントロールし難いものなのである。 ) [Sun 19 Jul 2009 22:25:16]
エース >  ――――――――――――……。  [Sun 19 Jul 2009 22:21:24]
エース > ( 宥められたエースはやがて落ち着きを取り戻し、涙を拭うと自分に言い聞かせるように頷いた。 ) …………。よし、それでこそ俺の相棒だ。 大丈夫。出来るさ。こいつは無理でも不可能な事でも無い、出来ることなのさ。 ( ――と、その時。出撃の時間を告げる鐘が鳴り響いた。 ) ……時間だ。行くぜ、相棒。向こうで会おうぜ。 ( 白い衣服を纏ったエース達は立ち上がり、一列になって配置に着く。誰もが死の恐怖と、栄光への希望をその胸に抱いていた。 前面にある巨大な門が開かれ、閃光が―― 部屋を満たしていく。 ) [Sun 19 Jul 2009 22:21:00]
エース > 顔だったらどうする!?或いは、口の中だったら。胸ってこともある。下手すりゃ手とか、足ってのもある。背中かもしれねぇ―― だが、だが。一番心配なのは尻に出しちまうんじゃねぇかってことさ!!そんな所が戦場だったら、俺達は誰も生き残らないんだぞ!! ( 不安に耐え切れず、大声を張り上げる。だが、隣のエースはそれでも落ち着いて肩を叩いた。 ) …安心しろ。中に出す確率は高い。ガールフレンドが出来てからちょいと浮気性を見つめなおして自分で処理したりもしたが、そろそろ我慢の限界だろう。他の所に出す傾向もそんなに無い。尻も今までに一回か二回くらい――  いいか、エース。今まで俺達より先に出て行った連中は、確かに運が無かった。無念だったろう。悔しかったろう。だが、今の俺達はそれに比べて信じられない程の好機の中にいる。 …先輩連中の無念を晴らすためにも、俺達は落ち着いて戦わなくちゃいけねえ。 判るか?なあ、相棒。 [Sun 19 Jul 2009 22:17:27]
エース > 俺は脚をちょいと痛めちまってる。きっと泳ぐのは遅いだろう…だが、それでもお前さんらを出し抜く自信があるね。 ( もう一人のエースは自嘲気味に笑ったが、その瞳には闘志が宿っていた。 ) 自信を持て、エース。今日、お前という勇者の為に人の歴史は紡がれてきた。俺達の親父と、お袋のそのまた親父とお袋―― そうやって全てが俺達を押し上げてきたんだ。この運命という激流の中でよ。 そうさ、俺達は選ばれた者なんだ。 ( いつしか他のエース達もその話に聞き入っていた。会話に参加しようという気配は無いが、その言葉に恐怖を振り払い、勇気を得ようと言うのだ。 ) で、でもよ…… でもよぉ…。 ( 膝を握る手に力が入る。思いつめたような表情で、唇を噛む。最初にそのエースを慰めた隣のエースが、もう一度肩を叩いた。そいつの不安や恐怖を、まるで把握しているかのように。 ) [Sun 19 Jul 2009 22:11:21]
エース > …俺はよ。 ( その内の一人がそんな沈黙に耐え切れなくなったのか、呟くように口を開いた。 ) 今日の為に生まれて、生きてきたんだ。ここにいる全員がそうだがよ…。 結果的にどうなろうと本望だって覚悟してきた―― つもりだったんだが。 …へへ、駄目だぁ。いざって時に足が震えちまって…。 ( そういって、エース・ハイランダーは自分の膝を掴む。その左右に座っていたエース・ハイランダーが優しくそいつの肩を叩いた。 ) おいおい、ビビるなよ相棒。お前さんの泳ぎは誰よりも優秀じゃないか。お前さんなら、きっと辿り付くことが出来るさ。 ――ま、俺も負けちゃいないがね。 ( と言って、笑う。 ) [Sun 19 Jul 2009 22:07:02]
エース > ( 彼ら一人一人が英雄であり、勇者であり、戦士であった。しかし、この激動の世を生き抜いてきた英雄や勇者が必ずしも勝者となれなかったのと同じように、その二億ものエース・ハイランダーのうち勝者となれるのはほんの一握りの数であろう。彼らには固い絆と強い仲間意識があったが、一度戦場に出てしまえば全てが敵になってしまうのだ。世の全ては戦い、そして足の引っ張り合い。そんな醜く過酷な戦場を行きぬかねばならないのだ。 ) ………。 ( 小さな部屋の中に、白い服を着たエース・ハイランダー達が粗末な椅子に座り、出陣の時を待っていた。その表情は硬く、空気もまた重い。 ) [Sun 19 Jul 2009 22:03:48]
お知らせ > エースさんが来ました。 『二億ものエース・ハイランダーたち。』 [Sun 19 Jul 2009 21:59:24]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『( 今日は、前とは違い、少女が朝まで一緒にいてくれたからだ )』 [Fri 17 Jul 2009 01:52:06]
ヴァリス@自宅 > ――そう ( と青年は小さく呟く。そっと口付けを交わし、青年もまた腕の中の温もりの中で眠りに落ちる。――嗚呼、こうして静かに眠るのは何時ぐらいだろうか。 そっと瞼を落としてなお、少女の温もりが腕の中にある。その幸せを。孤独ではない幸福を。そっと噛み締めながら眠る。そして、朝になった時、青年の顔は綻ぶのだ。なぜなら――、 )  [Fri 17 Jul 2009 01:51:43]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『翌朝、穏やかな寝顔の少女が居るだろう』 [Fri 17 Jul 2009 01:47:04]
ヴァネッサ > ――敏感、すぎるから、ダメなの… ( 引き抜かれて、中に吐き出された白濁色が零れ出るだろう ) ――うん、すぐには出来ないかもしれないけど、思ったことがあったから ( 準備と物を用意してやろうと思うこと。頭をなでられると、小さく笑おう ) ――うん、そのときは、ね ( そういって、青年に抱き寄せられて唇を重ねよう ) がんばる―― ( 唇を離してから、微笑んで ) ――そうだ、ね…。 明日はまた、早いもの… ( このひと時の間、滲む幸せを噛み締めようと思いながら、ベッドで、青年の横に寄り添おう ) ―――ヴァリス ( 瞳を閉じて、抱きしめられたまま、眠りの中に身を投じよう ) [Fri 17 Jul 2009 01:45:34]
ヴァリス@自宅 > なんで? 気持ちいいじゃない ( 少女の中で余韻を楽しめば、そっと引き抜いた青年は小さく頷く。 ) ―――そっか、カリンちゃんと考えて動こうと思ってることがあるのか。よかった ( 顔を赤くする少女を愛おしそうに頭を撫でれば、青年は小さく笑おう ) なにか必要なモノがあったら言ってね。協力するから ( 恥ずかしそうに俯く少女を――青年はそっと抱き寄せればその唇に唇を重ねようか。 ) 楽しみにしてる。ちゃんとがんばるんだよ ( と、そっと唇を離せば青年は小さく笑い、 ) それじゃあ、今夜は――。うん。もう寝ようか? ( 広い家に一人っきりの生活。そっと寂しさを埋めるように――否、寂しさを掻き消す幸せを滲ませるために、そっと少女を抱きしめればベッドに横になろうか ) ―――カリン ( と、そっと頭を撫でれば頭を抱えて抱きしめようか ) [Fri 17 Jul 2009 01:33:20]
ヴァネッサ > ――家族…あッ、ダメだって、 ( もう一度動き出す青年に声が出るのを止められない ) ――いぐ、ふッ…でもォ… ( いたずらで動くなんてどころじゃなくて、本当に責められて、歯を食いしばりながら堪えながら。 真面目に言っているのに、と思いながら ) ――ン、ぅん…大丈夫、ふぅン、取引、応じるよ、ッ ( 腰を動かす青年のせいで、言葉は途切れ途切れになりながらだけど、答えよう。 鉄仮面や目玉泥棒確かに噂になってる。それは、スラムの知人に確認しよう。うん ) ――ちょっと、考えてることはね、あるの…。 本当に、疲れたら、ッ来るね…。 ンあッ…ぅ ( 引き抜かれるときに、つい声を上げてしまう。 スラムあたりでの仕事をしながら、鉄仮面あたりのことは調べよう。 私が考えていることはお金が必要だから ) ――はァ、ぅぅ… ( 頬を紅く染めながら、小さく頷いて ) ――どうしても、必要だったら、お願いするかも…しれない… ( 頭を撫でられながら、恥ずかしくて、俯きながら ) [Fri 17 Jul 2009 01:27:51]
ヴァリス@自宅 > ――もちろん、僕も手が必要そうだと思ったら自分の正しいと思った事に則って手をだしてもいいし。ね? がんばろう? 償いとか。人に言われてやったら意味ないんだから ( と、青年は朗らかに笑い、少女の頭をそっと撫でよう ) [Fri 17 Jul 2009 01:10:46]
ヴァリス@自宅 > ――うん。家族。 ( と、青年は少女の中の肉棒をゆっくりと再び動かしてみる。からかい、悪戯するように ) ――そんな風に自分で期限を長く伸ばさないの! ( がつん! とデコピンをしようか。それと同時に腰だって強く動かして突いちゃうもんね! むしろ、言い聞かせるようにするならば――、と腰に両手をやり、再び少女の膣の中を掻き分け、子宮口をノックしようか。ゆっくりとだが、焦らすように、遊ぶように ) ――カリンがちゃんとやってくれるなら待つよ。でも、カリンが全然動いてくれなかったら――。俺は諦めちゃうかもよ? 言ったでしょ、取引だって ( 契約でもなければ誓約でもない。取引だ。お互いに利益があってこそ成り立つ ) ――最近、暗黒街がちょっとキナ臭いらしいよ。仮面の男だとか目玉とか血だとか結構怖いらしい ( と、青年は腰を動かしながら言おうか ) ―――ちゃんとお仕事って考えてやってもいい。それで、疲れたり血が飲みたくなったら僕と会えばいい。それでどう? でも、僕は気が長いほうじゃないから――。どんどん家族を作っちゃうかも。 ( がんばらないとね、と笑って少女の膣から肉棒を引き抜こうか。 ) 3回目は辛いでしょ? ( と、意地悪な言葉を一つ ) [Fri 17 Jul 2009 01:07:23]
ヴァネッサ > ――――。 ( 一瞬、『でも』と漏れそうになったけれども、寸でのところで飲み込んで ) ――ふふ、何それ ( 困ったように言う青年とは逆に少し笑いが混ざりながらの少女。だって、おかしかったのだもの。何がっていうのはうまく言い表せないけれども、とてもおかしく思えてしまった。 そう、面白くて、ちょっと嬉しい ) ――そう、だね。 そうなれば、『家族』だね ( 独占するのは怖い。でも、家族だったら独占じゃないもの。 家族は共有だと思うから ) ――いい、よ。 でも、それはもしかしたら何ヶ月、何年、何十年後かもしれないよ…? それでも、待っていてくれる? ( とても、素敵で、楽しそうで、不思議な未来が見えた気がする。 だけど、それがいつになるかは私には全然見えなかった。 人に認めてもらうって、自分じゃどのくらいかなんて全然わからない。 それに、認められるかどうかすらわからない。 きっと、難しいんだろう、な。 それでも、待っていてくれるのなら… ) [Fri 17 Jul 2009 00:58:58]
ヴァリス@自宅 > ――謝る必要なんて、無いよ ( そっとそっと少女の頭を撫でながら、青年は言う。 ) ――カリン。人助けを5回したら、僕とデート・・・っていうか。こういうお休みっていうか。という感じにノルマを作ってみたら――どうかな? ( と、青年はちょっと困ったように言う ) ――もし、無理やりにでもヴェイトス市に認めてもらえば――。カリンは堂々と街を歩けるし。買い物にもいけるし、ね。――でも、そうなったら僕達の関係って―― ( と、やや逡巡するように首を傾げる。 ) ――恋人っていうのは怖いから――。「家族」になる、のかな? シルフィードやミナ、ヒナみたいな・・・ ( そういえば、家族とも経験あるのかぁ。というより、初めてがロリに薬飲まされてヤッちゃった☆ だっけ。 ) ―――なんか。重複婚とか。ハーレムとかそういうのじゃないけど。他人と他人で作る家族、みたいな。――うまくいえないけど。そういうのに、なれない、かな? 堂々と暮らせるようになったら。 ( どうだろう? と結局少女に問いかけ、首を傾げよう ) [Fri 17 Jul 2009 00:45:18]
ヴァネッサ > ( 子宮辺りがじんわりと温かくなる。 そんな気がする。まだ、青年のモノを咥え込んだまま ) ――ン、はぁ、ぁ…ぅん ( 流し込まれ、脈動するたびに身体を小さく震わせながら、短く、小さく頷いて答える ) ――ごめん、なさぃ ( 抱きしめられ、髪をかきあげられながら、彼の呟きにそれよりも小さい声での呟きを返す ) だめ、そんなのは、だめ…恨むのは、だめ ( 頭をなでられながらも、青年の言う言葉にふるりと首を振る。 悲しい。悲しいもの ) ――なぁに、、ふぁ… ( 達したばかりで、敏感すぎる身体は再び動く青年の動きにすぐに反応してしまう ) ――とり、ひき? ( 頬に添えられた手に一度視線を向けてから、すぐに青年に視線を戻して ) ――取引って、何を… [Fri 17 Jul 2009 00:39:17]
ヴァリス@自宅 > ( どぐん、と少女の膣の中で爆ぜた精液はそのまま少女の子宮の中で熱を持ったまま流れ込む。青年の手がやや気だるげに少女の頭をそっと撫でよう。 ) ―――気持ちよかった? ( と、やや恥ずかしげに問いかけた青年はやや困ったように笑い。今だ脈動と射精を行い続けている肉棒もそのままに笑う。 ) ―――カリンに子供ができればいいのに。 ( と、しな垂れかかってきた少女を抱きしめながら、言う。 ) ――そうすれば覚悟もちゃんと――決まるのに ( と。呟き青年はそっと少女の髪をかきあげようか。でも、と小さく呟き、 ) カリンに全部捧げて、カリンが退治されたら――僕、人間を恨む以外の生き方なんてわからなくなる――。 ( だから、と青年はそっと少女の頭を撫でながら、 ) ――覚悟なんていう高尚な言葉じゃなくて。自分の逃げ道を潰したいだけ、か。カリン? ( ずぶ、とそれでも栓をしたままの肉棒を抜かず、いや、それ以上に僅かに再び動かし感触を楽しみながら、 ) ―――カリン。僕と取引する? ( と、そっと少女の頬に手を添えて問おうか ) [Fri 17 Jul 2009 00:26:58]
ヴァネッサ > ――ぁ、あ、ンふ、ぁ、あぁ、ぃぁッ、ァ! ( 腰を打ちつける激しい動きに、抱きしめようとする力が強くなって、溢れる蜜も、二人の接合部を汚していき ) ――ンは、なに…ふあァッ、深ァ、ぃ…! ( 急に身体が引き寄せられたようにクン、と前に言ったと思えば、自分の体重が一気に押しかかってきて、必要以上に奥のところまで青年のモノが押し込まれていって ) あぁぁ、ふぅン、ッ、潰れ、ぇ…潰れる、ぁッ! ( 密着したまま、ぎゅっと押しつぶされる秘豆の感覚は痛みにも似たもので、身体がびくりと震え、一瞬こわばってしまう ) ――ふァ、んはァ、ぁ、ぁぁ、中ァ…? ぁァッ、ひィっ!! ( 何度も、何度も、脳天まで突かれるような衝撃と子宮口に当たるたびに身体中に電流が走ったみたいな感覚が小刻みに感じられて ) ――熱…、ぃ、ッ、ふあぁぁ、ンぁぁ、ァぁぁ!! ( モノが脈打ち、奥へ、奥へと白濁色が流し込まれていって、収まりきらなかった分が、接合部から溢れて、身体を何度か大きく震わせて、それから小さい痙攣をしながら、虚ろで、くったりとした表情で青年を見つめて ) ――熱、ぃ ( そのまま、倒れこんで、青年に身体を預けるだろう ) [Fri 17 Jul 2009 00:17:53]
ヴァリス@自宅 > ―――んっ! ( と、少女の中でどんどん突いて行く動きも止まらず、少女の膣の締め付けが強くなれば一層、青年の肉棒は少女の膣を乱暴に――それでも負担を掛けないように突き進んでいく。 ) ――カリンッ ( ぐっ、と押し込むこと数度。少女の手が青年の背中に回ったとき、思わずそのまま背中からベッドの上に倒れ、少女が上になるようにしようか。密着した状態では秘豆に触れることは難しく――それでも抱き合う衝撃で強く秘豆を潰してしまうだろう。 ) 中に――ぁ もう  出そう ( 少女の腰に両手をやり、やや恍惚の瞳で少女を見上げ、青年は腰を強く何度も振っていき高みに上っていき―― ) ――――っ!! ( どくん、と少女の子宮に精子を注ぎ込んでいこうか ) [Thu 16 Jul 2009 23:56:31]
ヴァネッサ > ――うァぅ、ッ…出来、たらァ…いぃ、はァ… ( 子宮口にあたるたびに、小さく足先が跳ねるように反応する。 怖いし、今はわからないけれど、こうして熱を感じていられる間は欲しい気持ちが強くなってしまう ) よか…ふアッッ! ( お腹の奥に響くような青年のモノに声が大きくなって、モノを包み込む膣壁は小刻みに締め付けるように動いて ) ――はァ、ひぃ、ぅあッッッ!! ( 急に突くところが変わったと思えば、身体全身にぞくりとした感覚が走って、ぎゅぅ、と一層強く青年のモノを締め付けて ) ――あ、あぅ…ふぅァ…も、っと… ( 肩から順々に走るように下半身に撫で滑っていく指が身体の疼きを増幅させて、秘豆に到達触れれば ) ――ひ、いァ だめ、そこぉ…は…ンぁ…あ、ぁ、ぁ、ッァ、ぁっ! ( 一番敏感なところを弄られて、身体に走る感覚が電流みたいにぴりぴりしたものに変わっていって、堪らず青年の身体に抱きつくように背中に手を回そうとし、激しくなる腰の動きに合わせて、接合部から蜜が溢れる音と小さく小刻みな喘ぎが部屋に響いていくだろう )  [Thu 16 Jul 2009 23:51:36]
ヴァリス@自宅 > ――できてもいいの? ( じゅぶ、と少女の中で肉棒が暴れまわる。ぐいぐいと掻き分けていき、子宮をノックする。その動きをゆっくりと往復させながら、 ) ――カリンに飽きることなんて、ないよ ッ ( ずん、と一際強い一撃を膣に打ち込もう。そのまま子宮口をこじ開けようとするかのように、腰を動かし子宮口を弄る ) ――カリン、色々弱かったよね。こことか―― ( ぐい、と腰を動かしてカリンの弱いところを肉棒で突き上げながら、青年は笑う ) カリン――。 ―――もっと欲しい? ( そっと少女の手首から離れた手。指差は少女の肩口から胸部をなぞり、臍をなぞり、下腹部へと至り、秘豆をそっと指の腹で撫で上げよう。撫で上げ、つまみ上げ、先端を爪先で叩きつつ――徐々に腰の動きを激しくしていく ) [Thu 16 Jul 2009 23:32:38]
ヴァネッサ > 出来な、ぁ、ふあァ、ぅン ( 完全に答えきる前に、肉を押し分けてくる青年のモノが言葉の邪魔をする。 子供は、出来ない。出来たらいいのに、って思ったときもある。 でも、出来てしまったらこの関係が壊れるんじゃないかっていう怖さが今はある ) ぁ、はァぁ…ァッ ( 押し進んでくるたびに、腰が震える。 両手首を押さえつけられて、押し倒されるような格好のまま、青年のことを見上げて ) ――わから、ふァ…ぅン、なぃ ( 問いかけと、最奥にぶつかるのが同時で、言葉は途切れながら ) ――ハァ、ぅ。 飽きる、なんて、ぁ…あるの…? ( 青年のモノをきゅぅっと締め付けながら、ヴァリスは飽きちゃうの?なんて、冗談めかしながら言うだろう ) [Thu 16 Jul 2009 23:27:52]
ヴァリス@自宅 > ( 少女が唾液を嚥下していくのがわかる。舌を絡めあい、そしてそれは徐々に深く、濃厚になっていく。それを感じながら、下腹部に感じる熱さを収める術を青年は知らない。 ) ―――中に出したら、子供できちゃうかもよ? ( 少女の唇が深く食い込んでくる。それに合わせるように青年は少しずつ、少女の秘所へと肉棒を沈ませていこう。徐々に、焦らすように挿入していきながら。 ) カリン。――― ( ん、と唇を一度離し、舌を抜けば、一度身体を起こし、少女の両手首を握り締めようか。まるで押し倒したかのような体位に持っていき――、 ) ―――これで 何度目 だろうね  。 こうするの ( と、問いかけた頃。少女の子宮を肉棒の先端がノックする ) 僕じゃ飽きちゃわない? [Thu 16 Jul 2009 23:15:27]
ヴァネッサ > ( 絡み合う舌がまるでまったく別の生き物のように感じられる。 唇同士が微かに離れるたびに出来る糸が二人の頬を汚していくだろうか。 握り返される手の感覚がとても、安心できる ) ぁ、ッ。 血、? 血は―― ( 一瞬の絡み合いの間に問われた言葉に答えようとする間もなく ) ――んン、ッ ( 再び、始まる舌の絡み合い。 最初と違うのは、青年の舌先から溢れる血。 唾液と混ざった血が口内に広がるのを、鼻の奥で感じ取り、血と混ざり合った青年の唾液をゆっくりと、それでも確実に飲み込んでいくだろう ) ――は、ぅン。 ( 下半身を撫でる青年の指の動きが何か焦らすようにも感じられ、熱の篭った息を漏らして ) ――ぁ ( 不意あたる青年のモノに小さい声を漏らしてしまう。 何度も触れ合うように動く青年のモノに秘所はしっとりと濡れて、その感触を青年のモノに伝えるだろう ) ぅぅん、熱が、はァ…欲しぃ、から。 中に、ね ぇ ( そう言って、青年の唇に少し濃い触れあいをするだろう ) [Thu 16 Jul 2009 23:08:56]
ヴァリス@自宅 > ( 口内で絡めあう舌。ねっとりと唾液が混ざり合い、透明な糸が出来上がり、唾液が頬を汚していくのも構わない。ぎゅぅ、と少女の手を強く、強く握り返し、 ) ――カリン。もっと――。 血、いる? ( っは、と舌を絡ませるのを一度止め、問いかけるも―― ) こうやって、飲ましたことあったけ? ( と、歯で自らの舌先を噛み、青年は再び少女の口に舌を差し込もう。唾液と血液が交じり合った味が広がるだろうか。 ) ―――ん ( そっと、少女の身体をなぞっていた指先が少女の太ももを撫でる。そっと、指先で撫で上げ、尻を撫でようか。――それも僅かに遊ぶようにすれば、青年の勃起した肉棒が少女の下腹部から秘所へと押し当てられようか。僅かに濡れ始めた肉棒は、少女の秘所を弄り、その熱さを感じさせるように触れ合うよう、腰を動かしながら――、 ) また、外にだす? ( 今回、二度目。少女がどちらを望むかはわかっていたけど――少女が「お願い」したいのを聞きたくて、問いかける ) [Thu 16 Jul 2009 22:51:58]
ヴァネッサ > 本当、だよ ( 身体全体で、体温を感じる。 火照ったからだは本当の人間みたいに感じられて、触れるだけの唇が少し切ないようにも思いながら ) ――いいの ( 握られた両手に伝わる青年の力強さ。絡まる肢は肌の感触をよりリアルに伝えてくるように感じられる ) ――うン ( 青年に言葉を返す前に、落ちてくる唇。 深い触れあいが唇の感触を鮮明に伝えてくる。 口内に滑り込んできた舌の先端と自分の舌の先端と触れ合わせるように動かそう ) ――ふ、ン ( 身体を、腰をなぞる手の感触がぞわりと身体を走って、触れ合う下半身同士が熱を伝え合い、徐々に徐々にゾクっとした感覚を強くしていく気がする ) ――ふぅ、ン ァ ( 青年の口内を舌を絡めながら舐めていこう。 気持ちが高まるにつれ、握る手に力が少しずつ入っていってしまう ) [Thu 16 Jul 2009 22:45:05]
ヴァリス@自宅 > ―――本当、だよね ( 腕にしがみついてくる少女をそっと抱き寄せ、身体全体を使って抱きしめる。そっと、少女の唇にキスをしよう。軽いキスを ) ―――カリン。ありがとう ( と、不思議な関係の僕らはそっと肌を重ねよう。少女の両手を握り、そっと肢を絡ませていこうか。そうしながら、そっと耳元で囁く少女の言葉に青年は小さく笑い、 ) ―――カリンのことを今、好きだから ( と、そう小さく返せば今度は少女の唇に深いキスを落とそう。少女の口内を犯すように、乱暴で、だけども優しく愛撫するように舌を滑り込ませようか。そうしながら、その手はそっと少女の身体を撫で、腰をそっとなぞり、少女の下腹部に腰を押し当て――少しでも多く。少しでも長く。少しでも深く――この体温を分かち合いたくて ) [Thu 16 Jul 2009 22:30:18]
ヴァネッサ > ―――それは、眠れないから? ( 青年の胸から顔を離して、今度は背中に手を回して、抱きしめようとしながら、小さく耳元で柔らかく、眠れなくて、絵本をせがむ子供に囁くように ) [Thu 16 Jul 2009 22:27:47]
ヴァネッサ > うん、わかんなぃけど、ね…。 落ち着く、の ( 腕にしがみ付くように、身体を寄り添わせて。 こういう不思議な感じだからこそ、怖がることも、焦ることもないから ) ――――うん。 ( 肌と肌のふれあいから伝わって、移り来る熱。 それがどんどん溜まっていって、身体を熱くするみたいで ) ――――。 ( 今度は無言で、小さく頷く。 頭を抱えている青年にはそれで、伝わると思うから ) ――そ、っか。 皆に見えるように独占したかったときもね、あった。 だけど、こうして一瞬の時間を、一緒に居られるだけでも、すっごく、満たされるような気がするの。 それが、都合のいい事みたいに思えても、幸せなのには変わらないから… ( 髪に鼻先を埋めた青年に対して、青年の胸に顔を埋めよう ) [Thu 16 Jul 2009 22:25:40]
ヴァリス@自宅 > もう一度したい・・・って言ったら、嫌? ( 怯えた子供は怯えを隠したくて、そういった ) [Thu 16 Jul 2009 22:05:37]
ヴァリス@自宅 > わからない? ( と、青年はやや首をベッドの中で首を傾げた。今の二人の形が歪だとは思わないし、特殊だとも思わない。なるようになって、落ち着くところに落ちた。というのが正直な感想。でも、 ) ――夜どうしても眠れなくてね。何度か色町に行ったんだ。実は ( そっと、ベッドの中の少女の頭を撫でながら、その細い身体を抱きしめようか。そっと、体温を感じるように。暖かく、火照りをさらに熱くするために。 ) ――でも、その夜は眠れたけど――。物足りなかった。金とか、利権、とか。そういうね。取引の上での行為だったわけで。その点では少し安心してたんだけど――、 ( と、言いつつ少女の頭を抱えようか ) ――今のほうが、幸せな気持ち。隙間を埋めるとかじゃなくて、湧き出てくる感じ。――だから、欲張って独占したくなるけど――それが怖い。――今の距離がとても大切で大事で・・。それ故に都合がいいように思えて――でも、少しだけ幸せで・・・ ( ぎゅぅ、と怯える子供のように鼻先を少女の髪に埋めようか。 ) ―――カリン。 ( 一言 ) [Thu 16 Jul 2009 22:05:25]
ヴァネッサ > ――そう ( 髪を掬う指が、暗闇の中で綺麗に白く見える ) ん? ( 視線を彷徨わせる青年の顔を一度、じっと見つめて ) ――――。 ( そっと、そのまま瞼を落とす ) ――ぅぅ、ん。 ( 少しだけ、考えるような間が空く。 普通の男女の仲ではないし、友達同士でもない、不思議な関係、というのが近いのかもしれない。 こうして一緒にいるだけで、安心感があって、一言も喋らなくてもいいようなそんな気持ち ) ――それは、わからなぃ、かな ( 青年の言葉に、少し困ったような表情で、瞼をそっとあけながら答えるだろう ) ――こうしてね、一緒にいるときは二人だけでしょ…? これから、10年、20年先でも、こういう時があるなら、いいってね…思うの ( 嫌かどうかって言われたら本当にわからない。 その場を見たら、そう思ってしまうのかもしれない。 けれど、こうしている間は二人しかいない。 それが幸せだから、その一瞬の時間が幸せだからいい。 ずっと、こうして居られないから、大切にしたいって思うから ) [Thu 16 Jul 2009 21:57:13]
ヴァリス@自宅 > ――ううん。なにも。ただ、いい風だな、って ( ベッドの中だった。掛け布団を肩まで掛け、少女の頭をそっと抱きしめている。揺れた少女の前髪をそっと指先で掬い、苦く笑った ) ――カリンは、本当にその―― ( と、言いよどむ様に青年は視線を彷徨わせた後、 ) ――こんな関係で。 ( と、言うのもあれだからだ。永遠の愛も誓えなければ、交際をしているのかすら怪しい。とは言うが、一般的に言う「友達同士で」とも違う。もっと固い絆のようで――だけど、将来を誓い合ったわけでも、愛の誓いを囁きあったわけでもない。不思議な関係。――と、青年は認識しているが ) ――流石に、僕が色町に行ったりしたらカリン、嫌でしょ? [Thu 16 Jul 2009 21:33:04]
ヴァネッサ > ( 青年の視線に釣られるように、同じように夜風の入ってきた窓へと視線がいく。 血のせいなのか、それとも別の何かなのか、わからないけれども、青年と同じように身体が火照っている ) ――何か、見えた? ( 深い息をした口を瞼が下り掛けた瞳で見ながら ) [Thu 16 Jul 2009 21:23:11]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『髪が揺れる』 [Thu 16 Jul 2009 21:19:12]
ヴァリス@自宅 > ( ふ、と視線を横にずらせば窓が開いていて、カーテンを揺らして夜風が入ってきていた。火照った身体には少しだけ気持ちがいい。椅子に座ったまま、青年は「ほぅ」と短く、だけど深く息を吐き、身体の火照りが心地いいな、と感じていた。 ) [Thu 16 Jul 2009 21:18:17]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『夜風が吹いていた』 [Thu 16 Jul 2009 21:17:07]
お知らせ > 絢乃さんが帰りました。 『(よく憶えていない)』 [Tue 14 Jul 2009 23:31:16]
絢乃 >  ――――――――――    嗚呼     わかんない    全然、(わからない)………だめ―――   (わからない。さっぱりわからない。   どうして耳を引っ張られたのか。どうしていつも、痛みを味わせるのか。  けれど、自分が完全に拒まない理由もわからない。  彼を後輩として大切に想っているからだろうか。)(少なくとも――――何か、気に障ることをしたのなら。  )  ……    ごめんなさい、      なの かし  らね―――  (嗚呼、だめ。眠い。私、家にちゃんと帰れるだろうか。正直自信ない。)(埋もれたまま、呑みほした猪口を、ちゃんと机に立てておけたかどうかさえ―――) [Tue 14 Jul 2009 23:29:57]
絢乃 > (でも。―――――全部判別できなくなってしまえればいいのに。)(だってわからないんだもの。わからないから恐い。――――正体がわかるものなら、きっともっと恐くないんだろう。  手を掴まれて、これから何をされるのか。 それが特別なことじゃない、と口で言われても。    恐くて。――――どうして。)   私…   何か、したかな――――    (ピリ。   ―――刺す痛み。)      でも、何もしてない、……勘違い―――?(もう一口。 喉が痛む。)    (寝そべったままの女)     ………    嫌われるようなこと、どこでした―――   ?(ピンク、うまくやれなかったから?それともなんだったんだろう。 彼が気に食わないと思うこと、口走ったりした?) [Tue 14 Jul 2009 23:28:41]
絢乃 >   …………            。(ピリリ。  飲み干せば、辛さで涙目になる。本当はそこまで酒が強いわけじゃない。気を張っているときは大丈夫なものの、一人で飲んでしまうと、意識さえ危うい。)(ばたり、黒い和机に倒れこむ。気だるそうに、眠気と疲れを混ざらせた表情は、ぼんやりと。焦点が合わない黒い双眸は赤い袖と黒髪に埋もれた。)  ――――        どうしようかなぁ。    明日。(接客とか、残った仕事とか、ああ、そういえばあのお客様のところへご挨拶に行かなければならないんだっけ。アフターケアも接客のうちだってわかってる。でも、それにしてはずいぶんと呑みすぎてしまった。―――後悔なんて既に遅い。) [Tue 14 Jul 2009 23:18:35]
絢乃 >  ……  ありがと――。 (徳利を受け取って、猪口に注いだ。 少し朧気な意識は定まらぬ双眸が透明な液を判断できぬまま。口づければ、舌に、喉に。澄み渡るピリリとする辛さ。)(これを何杯飲み続けただろう。)(まるで自分の掌を針で何度も、何度も刺すように。)(刺すように。)(喉に沁みて、何処に沁みるのか。―――――どうして酒を浴びているのか。   父と同じことをしている。)  嗚呼――――        (眠い。   この世なんて、苦労しかないのなら。三途の川を渡った向こうは、いったいなにがあるのだろう、なんて。―――まるで檻から出られない奴隷の様。これも全部酔いの所為。) [Tue 14 Jul 2009 23:17:11]
絢乃 > (何杯呑んだだろう。 気だるげに疲れた表情で、背中を凭れさせて、猪口を手の中で踊らせる。)(やらなければならないこといっぱいだったのに、全部明日に回して此処に来てしまっているのだから、あまりよろしくない。でも、どこかでこうして息を抜かないと―――――)  ………  印をつけないで売らない方法なんて―――ないのよね   (ぽつり、呟いた言葉は、誰かに届くくらいの音を発せていたのだろうか。吐息混ざりの独り言。)(印をつけられなかったら、いくらでも逃れられる。 一生”奴隷”であることを背負わせるという証にも近い、それはどこからか下される罰。――――奴隷が、悪いことをなしている、いないかかわらず。) [Tue 14 Jul 2009 23:10:47]
絢乃 >  ――――――     ………    。  (もう一口、口をつけて。一気に飲み干した。アマウラ風の呑みや。雪洞の明かりに狭い個室で一人呑んでいる女なんてあまりいないだろう。区切られた個室は干渉されないものの、外から見えないわけじゃない。)   …………   もう  一杯   お願いできる?(通りかかった着物姿の店員に気だるそうに声かけて。)(――――――しょうがないじゃない。ちょっと疲れてるんだから。こうでもしないと、どこでどうしたらいいかわからない。)   ……そう、 鬼殺し。頂戴? 徳利でいいから。(手をひらり。 紅の着物姿の女はどこか眠そうに呟いた。―――なんだかちょっと、くらりとする。) [Tue 14 Jul 2009 23:05:32]
絢乃 > (商業地区と淫売窟の間に在る静かな店。 ギルドから歩いて、そんなにはかからない。)  (薄暗い雰囲気と、落ち着くような夜の明かり。慣れた香の匂いと、がちゃがちゃしているけれど自分のスペースはとらせてくれる、この店には、よく来る。)…………         ん。(明日は休み。 誰も誘わずにふらふらと寄ったのは行きつけのお店。)(昨日はお店で色々あったようだけれど、私が珍しく外回りに出てしまっていた時で、後から話を聞いて驚いた。奴隷印のない娼婦――――。娼婦を買いに来ようとする方が、本当にいらしたなんて。不思議ではないけれど”あの子”を売ろうと思っていただけに、驚いた。)   [Tue 14 Jul 2009 23:01:38]
絢乃 > (骨休め、というところか。―――――猪口を置いた。)  [Tue 14 Jul 2009 23:00:07]
お知らせ > 絢乃さんが来ました。 『(ことり。)』 [Tue 14 Jul 2009 22:50:54]
お知らせ > カルラ@船さんが帰りました。 『朝食は山盛りだったとか』 [Sun 12 Jul 2009 03:17:32]
カルラ@船 > ( それに、なんだ。 船で寝泊りするやつの飯はあたしが作るんだし。 ま、ちょっと盛りをよくしてやったりとかしてやろうか。あたしが買ったわけでもないんだしな。 別に頑張っているご褒美とかそんなんじゃないんだからな。本当に、絶対 ) ――卵とかまだあったか…? ( 覚えてねぇ。 無いからって猛烈に困るものでもないけど。栄養価とかがだな。ってあたしはかあちゃんかっての…。 なんていいながらエプロンして調理場に立つ女海賊の図 ) [Sun 12 Jul 2009 03:14:30]
カルラ@船 > ――――何やってんだろな、あたし ( 握り締めた拳を下ろして、ふへぇ、と息を吐き出す。 こんな時間に起きて何言ってんだか。自分で自分が馬鹿みたいって思っちまう ) 今日もアイツ…遅くまで頑張ってんのな ( 海とは反対方向を向く。視線の先にいあるのは、ヴェイトス市の中心部。 警邏だ何だって、仕事でもないのによ。 じゃあ、アイツなんで軍人やってんだ。 わっかんねぇ。 人を守りたいから、か ) あーっ、寝よ。とっとと、寝ちまおう ( そうだ。朝は早いんだしな。 もう、睡眠時間だっていくらもないし。 熟睡しよう。熟睡。ちょっと、頭を過ぎっちまったことは、暇があって覚えていれば聞こうかね ) [Sun 12 Jul 2009 03:09:38]
カルラ@船 > ( こう、何て言うかモヤっとしたものがある感じがして変な感じだ。まったく ) まー、別に私も警邏を一緒にしたいってわけじゃない。 おう、断じて無い ( 揺れる波間に向けて、ぐっと拳を握り締めながら何度も何度も頷く ) あー、そうだ! ちょっと、ズルい…ズルいんだ! 警邏って、鍛錬とかになりそうじゃねぇか! ( そんな訓練なんて、一人でも出来るだろうし、鍛錬場で模擬試合でもやれば十分補えるだろうに ) [Sun 12 Jul 2009 02:56:19]
カルラ@船 > ( 少し、荒く鼻息を立てる。 潮風が吹き付ける甲板の上、黒のズボンと白いシャツのラフな格好。 軍人と違って、装備を整えた状態で常に戦っているわけでもないしな ) 何か、最近警邏ばっかだな ( あの野郎とその部下達が。 え、あたし?あたしは船番。それが仕事だしな。 いや、不満ってわけじゃないだ。不満ってわけじゃ ) 止まってても、船の上は居心地がいいけどよ ( 腕組をして、むふーっともう一度鼻息を立ててしまう。 女の子っぽくないって言われたとしても、しょうがない。 今までずっと、野郎を見て育ってきたんだ。 ま、だからこそ、上達したスキルもあるけどさ。 裁縫とか ) [Sun 12 Jul 2009 02:41:06]
お知らせ > カルラ@船さんが入室されました。 『ふん…』 [Sun 12 Jul 2009 02:31:34]
お知らせ > 道化師@芸能横丁さんが退室されました。 『 硝子玉の…、グラス・アイ 。 』 [Sat 11 Jul 2009 23:03:44]
道化師@芸能横丁 > ( ――… 後に残った彼女は、と云えば。 ピエロの姿が向こうへと去って行ったことで漸く、ほッ、と息を吐き。心地の戻った頃、… ふと。手のうちに在る、先ほどのピエロの残していったものの感触に、首を傾げる。 何だろう。何か、小さくて… 丸いものが、  二つ? ) ( 恐る恐る、と云った風に彼女がその手を開き… いつしか握らされていた、それの全貌が判明した ――その直後。 先ほどは忘れ去ってしまっていたもの、と思われた悲鳴が。彼女の口から、 甲高く。迸った。 同時に、手のなかに在った それ を思い切り。地面へと叩き付けた。触れているのも恐ろしい、と云う風に。 地に叩きつけられた、それは―― 彼女と同じ、蒼い目玉。 地に落ちても尚、それは空虚な眼差しで以って彼女を見詰めている。 )( …… 視線に耐え切れなくなった女は、その場から走り去った。地に落ちた、二つの目玉 から逃げるかのように。 )( やがて、… 彼女の居なくなった後。地に落ちたままの、 目玉は。白い月を見ることのない、その瞳で見詰めている。 ――誰かに気付かれ。拾われでもしない限り、 ずゥっと… 虚空を見詰め続けるのだろう。 そして、――もし。 それに気付き、目玉を拾い上げた人物が居たなら… それは、人体から抉り取ったような形跡は無く。更には、本物の目玉にしては綺麗過ぎる… そう、硝子玉宛らな。 それは ……、人体は人体でも血の通わぬもの。 人形から抉り取ったかのような、 義眼。 ) [Sat 11 Jul 2009 23:02:34]
道化師@芸能横丁 > ( 『 ――… ッ!? 』  女は、悲鳴を挙げることの出来ぬまま。片手で口元抑えることしか、… そして。今、目の前に居る。 『ピエロ』を見詰めていることしか 出来ず。 そんな彼女の驚きを余所に …、 )( 真ッ白く塗り上げた顔。目許には毒々しいまでの真っ赤なシャドウを敷き、紅く大きな丸い鼻。 そして、大笑いしているかのように―― 紅く描かれた、笑み浮かべた口元。ぼさぼさに乱れ切ッた緑色の髪に、二股のトガリ帽子を乗せ。だぼだぼのジャンプスーツ纏った、ピエロは―― 未だ動けずにいる彼女の前に、片膝着いて。恐怖に固まってしまっているのを良いコトに、恭しく彼女の手を取ッて。 そゥ …ッ、と引いた手は既に彼女の手のうちに、 それ を渡し終えた から。 ) (  「 目玉を、どゥぞ ? 」  ――またしても、何処かから。彼女の耳に、声が入り込み。目の前に跪いていたピエロは、すッく、と立ち上がる。 ニヤニヤ、と笑んだ口元のまま彼女を、見。 ) (  「 綺麗な、美しい、… 貴女に相応しい 目玉を …。 ――… どゥぞ。お受け取り下さい ? 」  … 声に合わせるかの如く。ピエロは、胸に手を宛て深く礼を。彼女へと捧げる。 そうして、顔を挙げたピエロはやはり嘲ッたままで。 …程なく。くゥるり、 踵を返し彼女の前からその姿消すことだろう。 ) [Sat 11 Jul 2009 22:44:07]
道化師@芸能横丁 > ( ―― 『 声 』 が、聞こえた気が して。 聞き違えである可能性も否定出来ない。… し、それに第一。『自分』に向けられたものか如何だかも定かでない、そンな幻聴めいたものなど聞かぬフリでもすれば良かったのだろう。 けれども …、 余りに。その コトバ が、耳に残ってしまった から。 )( 女は、振り向いた。 確か、声が聞こえた気がしたのは …何処からだった?分からない。だから、振り向いてみた。 ――…けれど、 誰もいない。賑わいの外れ …、仄暗い道。ただ、それだけでも不安を煽られると云うのに―― …そう思い、 やはり幻聴だったのだ、と。女は、元向いていた方へと向き戻り。 ) [Sat 11 Jul 2009 22:23:21]
お知らせ > 道化師@芸能横丁さんが来ました。 『「 目玉を、どゥぞ ? 」』 [Sat 11 Jul 2009 22:15:12]
お知らせ > さんが退室されました。 『 お客人、ようこそ 料亭熊倉に─── 』 [Thu 9 Jul 2009 00:38:51]
> ( 女中が部屋の前で声をあげた。 ) はいはい、いらっしゃったわけですネ。今参りますヨ ( 待ちきれない、お客人の下に。今日も鶯はささやくのでぇございます。 ) [Thu 9 Jul 2009 00:38:34]
> ( さて、これを飲んだら鶯も仕事をせにゃァなりません。 )( 女衒もどきといえども、仕事は山ほどございまして、今日もこれからお座敷にて貴族様の話のお相手でェございます。 ) あとは───背中のコイツを誰か続けてくれないかねェ・・・。 ( 背中の愛染明王は、死にかけじじい彫士の最後の作品───になる予定が、彫ってる途中で天に召されたァわけでございます。 色んな彫り士に頼んではみておりますが、人の彫り掛けに手を出すのを嫌がる所存。 ) このままじゃァ、あのくそじじいも浮かばれないじゃァないの。 ( ってなわけで、そっちの方面も探してもらえるようにしないとネ。 明日はギルドで話を聞こう。 ) [Thu 9 Jul 2009 00:34:53]
> ( よし、決めた 決めたよ。男だし、女衒だし。自分の誇りをかけた仕事にして差し上げよう─── ) あすこから、引っ張ってきますか─── ( はふ。肩の力を抜いた。 銭は全部アチラもちだ。 このチャンスを逃しちゃァ男がすたるってェモンでしょう。 ) よし、悩み事はひとつ片付きやした。 ( 一番重かった悩みはコレでございます。 あすこのギルドに行って相談させていただきましょう。そうしましょう。 )( 一寸、窓辺かた立ち上がり、銚子と杯を持って再び座る。 アマウラ男児に産まれれば、好みの酒はこのアマウラ酒にございます。 ) っとゥ。 そこ姐さん達、あっちで下着売ってるみたいだヨ。 いってごらんヨ。 ( ケラケラたちんぼ娼婦を、からかうことも忘れずに。 こうやって、中を深めて行くのです ) [Thu 9 Jul 2009 00:22:33]
> ンンン。 どう動きましょうかネ。 ( 自分があすこにお忍びで侵入して、一人の子を見受けしよう。 いっそ、自分に惚れさせるように手なずけて、良いところを貴族に渡すか。 ─── それもいい。一種の恋の駆け引きみたいで面白くないかい? )( らしくないことを考える男ではございましたが、ンなこと相談できる相手もおらず、少々混乱してるみたいでした。 結局ため息ついて、 ) あすこから、引っ張ってくれば───あすこにいた過去も抹消されるモンかねェ。 ( 人助け?バカを言っちゃァいけないよ。自分がその子一人の一生を決めるんだから。 ) あっしは女衒───金さえもらえれば・・・なんて、かっくいい台詞、一生吐けないンでしょうなァ。 ( だから、女衒もどきなのだ。なりきれない。 ) [Thu 9 Jul 2009 00:11:08]
>  はて───わがままに付き合ってあげるのも、また女衒というものですか。 ( 肩を落とした。 )っと、そこのねェさん!今日もひとつ宜しく頼みますヨ。 ( 慌てて窓から遊女に声を。 今日、紹介した客人の下へと向かう彼女をここから見送るのもまた役目。 駆け寄ってくる遊女の唇に手を伸ばして、 ) ン。いい紅の色だァ。これで、可愛がってもらえますなァ ( ちょこっと、塗れていなかった端まで伸ばしてさしあげました。それだけでェございます。 ) そい、じゃァ頑張りなさいヨ ( まかしとけ! と、言わんばかりの笑みを返した遊女を見送りました。 ) 嗚呼、雨が止んでるし。今日は良い仕事日和なはずなのにネ ( あすこから、引っ張ってくるか悩んでいる所存でございます。 ほかに相談できる人いたっけかァ。 ) [Wed 8 Jul 2009 23:54:39]
> ( お貴族様の趣味は、イマイチ自分には理解できないときがある。 自分好みのモンがいりゃぁ、それはそれは嬉しいこったァ。 でも、それが現実になったらつまらないもんじゃァないのかい。 あん? ) 一度頼まれて、断れるほど出来た人間でもない。 ( 何より、出来ないと思われるのが悔しいのでございます。 鶯として、女衒として、の誇りでございます。かしこみかしこみ。 ) あすこ しか、ないのかねェ─── ( 最近、ここらへんも若い子が、ウロウロしているけども そんな子ですら自分の意思で立っている。 それじゃァイカンのです。 ) 男に喜んで脚を広げるような子しかいませんよ─── ( あら、お下品。 口元を内輪で隠して肩を竦めた。 ) [Wed 8 Jul 2009 23:38:05]
> ( いつも、顔馴染みのお貴族様の屋敷に呼ばれまして。それは、いつものことなので気にしなく───なァに、ただの世間話か、新しい女を紹介してくれェだと思ったわけでございましたが─── ) 自分好みの女を仕立てあげろ、と申されましたかァ ( おや、通りの奥のほうが騒がしく───一寸、窓から身を乗り出して覗いてみてはございますが、再び元に戻ります。 活気があることは良いことだ。もっとやれ!なんて。 ) どうしましょうか ( ここに居る遊女達ではトウが立ちすぎてる。 田舎の農村から人買いでも使って引っ張ってこようか? いやァそこまでじゃァない。 ) 後残すとすれば─── ( 暗い場所が頭に浮かぶ。 ) [Wed 8 Jul 2009 23:31:32]
> ( いつもの、通りに面した自室でございます。 むしむしした雨が止みまして。 この曇り空じゃァ織姫サンと彦星サンも無事に会えたかわからぬ処。 窓を開けて いつもの低位置の窓際に座りながら、一寸考え事をする男がおりました。 ) 困ったねェ─── ( はたはたと、内輪を仰ぎましょう、仰ぎましょう。 )( それは、つい先ほどのことでございました─── ) [Wed 8 Jul 2009 23:25:11]
お知らせ > さんが入室されました。 『@淫売窟、熊倉亭にて───』 [Wed 8 Jul 2009 23:22:30]
お知らせ > デルタ@屋敷さんが帰りました。 [Sat 4 Jul 2009 01:30:41]
デルタ@屋敷 > (こうして思い出してしまえば何故ベッドで眠る事が出来なくなったのかと言う事も自然と思い出されて、もしかしたらまた昔のように眠れない日々が続くかもしれない。今ではもうメイドに怯える事もしなくていいというのに……。幼い頃の記憶は忘れてもなかなか感覚が消えては呉れなくて、祖父母が死んでもう何年にもなるというのにその事さえも忘れてしまっている。そういえば、彼等の訃報を知らせる手紙が届けられてから今年で何年経っただろうか?そんな事を考えながら自室に戻れば、今日は眠る事無くずっと空を眺めているだろう。) [Sat 4 Jul 2009 01:30:38]
デルタ@屋敷 > (顔も知らない父親と同じであるらしい紫の瞳。これが、母と同じ蒼の輝きであったならば……そう考えて自分の考えに反吐が出そうになる。男であった時点であの祖父母にとっては無用の物だ。自分が何を望もうとしたのか、それこそ祖父母が望み、この屋敷で作り出そうとしていた蒼い薔薇にも似たものではないのか。)馬鹿馬鹿しい。(そう自分の考えさえも鼻で笑って、何も知らずに変らず其処に咲き誇る薔薇を一瞥してはその華の前から立ち去る。) [Sat 4 Jul 2009 01:16:24]
デルタ@屋敷 > (この屋敷にある紫の薔薇は全て祖父母が健在だった頃に存在し得ない物を望んだ過程の失敗作。祖父母が望んだ物を手に出来たのかなんて知りはしないけれど、少なくともこの屋敷には彼らにとって必要のないものしか存在していない。それは、此処で働いているメイド達も同じ事。それを思えば、メイド達の行動も納得が行くものである。)確かに、私を殺せばご機嫌取りには丁度いいか。(自分で言っていて笑いがこみ上げる。解っては居たが自分はつくづく祖父母に嫌われていたらしい。) [Sat 4 Jul 2009 00:55:44]
デルタ@屋敷 > (屋敷の庭。其処に咲く紫の薔薇を見つめて、その表情は何処か険しい。)……。(忘れる事は無いと思っていたのに、何故忘れていたのか。自分に問うてみてもその答えは見つかる筈もない。溜息を一つ吐き出せば目の前にある紫の華に手を触れて、目を細めると忌々しいといった様子でその華を握り潰す。手中に華を握ったまま手を引けば無残に華はバラバラになって、その華の残骸を捨て去るように握っていた手を広げる。) [Sat 4 Jul 2009 00:38:38]
お知らせ > デルタ@屋敷さんが来ました。 [Sat 4 Jul 2009 00:16:37]
お知らせ > デルタ@屋敷さんが帰りました。 [Fri 3 Jul 2009 02:02:37]
デルタ@屋敷 > (忘れていた筈の事は少しのきっかけで直ぐにズルズルと引き出されてしまう。それこそ、思い出したくなかった事までも思い出してしまって、思い出した所でそれまでが変わる事は無いのだけれど、少なくともこれからは変える事が出来るだろう。今ならば少しずつではあるがそれが出来そうに思えて、)……。(首元に擦り寄ってくる少女の髪に触れながら言われた内容には少女へと視線を向ける。)私ではそういった事は解らないと言っただろう。(そう、言葉だけでは拒否のようにも取れるかもしれないがその声は何処か穏やかで表情も僅かに笑みを浮かべていて、それでもいいのかと問う様に―――。手を引かれればそれに従うように椅子から腰を上げて寝室、ベッドへと向かう。ベッドの中、少女の言葉にはただ短く答えるだけで……少しずつ少しずつ……何かが解け出すかのように男の中で変わり始めているかもしれない……。) [Fri 3 Jul 2009 02:02:34]
お知らせ > パキラさんが退室されました。 [Fri 3 Jul 2009 01:44:02]
パキラ > 御主人様。 パキラには…、私には――貴方が必要です。 (共寝を許されたならベッドの中(そうでなければ寝室へと去る前に)、少女は睦言の様にそう囁いた) [Fri 3 Jul 2009 01:44:00]
パキラ > (奴隷の少女に御主人様の思いは解らない。今まで御主人様に尋ねた事も、メイド様方にお訊きしようともしなかった事だ)(部屋に篭りきりの御主人様。奴隷が食事を作ろうとする迄手作りの簡易食許で食堂で食事等お摂りにならなかった御主人様。ベッドで眠らず椅子に座った侭机で寝る事が当たり前になっている御主人様―――奴隷の少女が不思議に思い改善しようとしてきた其等の根底には、何かどろりとした澱みの様な奥深い事情が有りそうだ――そう、少女には推測する事しか出来ない) …、(御主人様の漏らした言葉に、少女はきゅっと唇を引き結んだ。御主人様を包む様腕を回した侭、少女は後ろに立った侭御主人様の首元に擦り寄ろう) ――― 一緒に眠りましょう、御主人様。 …下着の件のせいで、未だ髪留めを見に行って無いんです。今度一緒に行ってくださいますか? (そう、そっと尋ね乍少女は御主人様から離れ、寝室に誘う為に軽く腕を引こうと) [Fri 3 Jul 2009 01:41:41]
デルタ@屋敷 > (その場に佇んだままの少女、そちらに意識を向ける事は無く椅子に座って相変らず虚空を見つめたままに何かを考える。記憶を辿るように思考を巡らせればもうどれ程昔だっただろうか―――自分の幼少の頃の記憶を辿る。この屋敷に来てからの色々な事、殆ど部屋の外に出る事も叶わない時期があった事や此処に来たばかりの頃は母を思い泣いた事があったと言う事、食事に毒が盛られた事もあった、そうでなくとも核が何処にあるかと探られた事もあったなどと色々な事が思い出される。それこそもう忘れ掛けていた事までも思い出されて、そんな中でこの部屋の閉じられたままのカーテンの向うに何があったのか。この屋敷に薔薇が咲くのか。それを思い出してしまう。そうして、考えている内に少女が背後に近付いて来ていた事も気付けぬままにその腕の中に納まってしまう。そこで漸く少女が傍に来ていた事に気がつけば僅かに顔を上げて少女に身体預けるようにして、自嘲めいた笑いを零す。)本家……祖父母からすると、血を継がない私が相当邪魔だったらしい。(それだけ言えば少女にもう遅いから寝るようにと促すだろう。) [Fri 3 Jul 2009 01:30:40]
パキラ > (笑み乍泣くなと仰る言葉に少女は微笑を返してはいと頷こうと、して) ッ、 (涙を拭う手が止まり、びくっと肩を揺らす。垂れた耳元の葉は微かに震えた侭上目がちに御主人様の様子を窺った。おろおろと胸の前で両手を組む。嗚呼やはり尋ねるべきでは無かったのだ。差し出がましい真似をしたと後悔してももう遅い) ――― (そして御主人様からお返し頂いた答えに、奴隷は再び驚いたように目を瞬かせた。椅子へとお座りになる御主人様を目で追って、奴隷は其の場に立ち竦んだ侭。…本家。祖父達。…御主人様が真に厭うのはメイド様方では無く其の方々なのだろうか)  …。 (少女はそろり、様子を窺い乍静かに御主人様の後ろ迄近付き) ――― (叶う事ならば其の背に、そっと抱きつこうとするだろう) [Fri 3 Jul 2009 01:18:27]
デルタ@屋敷 > (少女の瞳から零れる涙にはやはりビクッと一瞬身体が硬直する。けれど少女の言葉には僅かに笑みを見せて、)なら、もう泣くな。(そう、見せた笑みも少女の問いに険しい表情へと変わる。目の前の少女を見つめて居るその表情は尋ねられた事に対するものではあるのに何処か少女を通り越してその向うに何か別のものを見ている様でもあるかもしれない。)…… ……。(暫し沈黙。その後目を閉じて大きく息を吸い吐き出してから。)この家のメイドは本家から、祖父達が送ってきた者達だ。私が雇っているわけじゃない……。(そう言って、部屋の中央に置かれたテーブルへと向かい、傍らに置かれている椅子に腰を下ろす。腰を下ろして、テーブルに片肘を付けば頬杖をつくようにして、少女には視線向ける事も無く何処か虚空を見つめている。) [Fri 3 Jul 2009 01:09:42]
パキラ > (嘘をつくような事があるとは思っていない――) … (奴隷の少女は大きく瞬いて御主人様を見上げた。拭いきれない涙が、瞬きの反動でぽろぽろ頬を零れていく) …はい。勿論です、…私は御主人様を偽る様なことは致しません。 (少女は御主人様に確認して頂くかの様、ゆっくりと頷いてみせた。御主人様が言った事は確かだけれど) ――― (物である奴隷を信じて人であるメイドたちを信じないというのは、御主人様に巡り合う迄少女が受けてきた扱いと真逆だ) …御主人様は如何して、メイド様方を遠ざけていらっしゃるのですか? (解放されても少女は御主人様の目の前に立ち、御主人様を見上げた侭。窺うようちらりと上目に見つめて、ずっと気になっていたが訊けずにいた事を問う。…口にしてからやはり奴隷の身で尋ねるべきでは無かったかと後悔したが、もう遅い。一度出したものは撤回出来ない) [Fri 3 Jul 2009 00:56:21]
デルタ@屋敷 > (呼吸が落ち着いてきた少女の様子に此方も安堵したように、僅か少女の身体から離れるように少女を抱いていた腕を緩める。)信じるも何も……私は、お前が私に嘘をつくような事があるとは思っていない。(嘘を吐かないと信じている。そうであるから、少女の話が嘘であるとも思っていない。だからそれを疑う事はない。と、まだ涙が浮かんだままの瞳で見上げられれば逸らしてしまいそうになる視線を少女の視線と合わせて僅かに目を細める。)それに……、(其処まで言えば少女から視線を逸らして、)私には、お前よりもメイド達の方が信じられそうもない。(言いながら、少女の身体を解放する。) [Fri 3 Jul 2009 00:47:08]
パキラ > (御主人様の伸ばされた腕の中に泣いた侭の奴隷は何の抵抗も無く収まる事だろう) ―――…(少女は御主人様の言葉に耳を傾け、撫でて下さる其の御手に段々と呼吸が落ち着いていく) …信じて下さる、のですか? (御主人様はメイド様から直接お聞きしてもいないのに、奴隷の伝えた説明だけでこんなに簡単に信じて頂けるのかと。少し許信じられない気持ちで、涙の浮かぶ目を瞬かせ御主人様を見上げる) [Fri 3 Jul 2009 00:35:59]
デルタ@屋敷 > (頭を撫でて居たけれど、少女が本格的に泣き出せばどうしていいものかと戸惑うように少女に触れていた手を離して、)……。(何か迷うように視線を彷徨わせた後に恐る恐ると言ったように少女の身体抱き寄せようか。)謝る必要はない。また買えばいい……。だから泣くな。(そう、あやす様に涙を流す少女の背を撫でてやろうとするのだがその動きは何処かぎこちなくなってしまう。)それに、事の発端はその魔術師とやらなのだろう?(それならば、それは少女が悪いわけではないと少女の頭を撫でながら言う。) [Fri 3 Jul 2009 00:25:54]
パキラ > (奴隷の少女は大人しく項垂れて御主人様に撫でて戴き乍) いえっ…。申し訳ありません、折角御主人様が買って下さった物を失くすなんて私…っ (奴隷として失格だと、愕然とした。両手で顔を覆い、ふるふると左右に小さく首を振る。顔を覆った両手の下では涙が頬を伝い落ちていた。おそらく奴隷の少女は一般的な女性が、そして御主人様が思っておられるような理由とは少し許違う方向にショックを受けている様。無論、下着が無いというのは恥ずかしいがそれ以上に自分の失態を嘆く気持ちの方が強い。それに少女は今までずっと奴隷として扱われてきた身だ。幾ら少女が恥じようとも奴隷の――物の下着なんて気に掛けて頂いた事があったかどうか) [Fri 3 Jul 2009 00:16:31]
デルタ@屋敷 > (少女の声に耳を傾けながら、自分と床を交互に視線彷徨わせている少女の姿をその瞳に捕らえて居たけれど、言われた内容にはそのまま思考が停止してしまう。)……。(少女を見つめたまま少女の言葉に何故園よな事が起きたのかと言うように少女の姿表情も変えぬままに見つめて、と言うよりも目を開いたまま固まって居た。少女の説明が耳に入って来れば頭の中で事態が繋がって、あれはこの屋敷の者も影響を受けていたのかと今初めて知った。少女の身に起きた事態に大きく息を一つ吐き出して、少女の下まで歩み寄る。傍に寄れば涙を浮かべている少女、下着がなくなった事がそれほどまでにショックだったのかとどう言葉を掛けていいか解らずにその頭を撫でようとして、)気にするな。と言っても、無理な話かもしれないが……無くなった物は、仕方がないだろう。また、買えばいい。(そう言いながらも下着が無くなったという少女の現状に思わず直視出来ずに視線を逸らす。) [Fri 3 Jul 2009 00:07:07]
パキラ > う、 …、(御主人様から声を掛けて戴いた少女は、びくりと体を揺らした。垂れ下がっていた葉も其の時許はピンと立ったが) …あの、(またすぐにしんなり垂れ下がった。少女の視線は御主人様と床の辺りとを何度も往復し) …すみません、御主人様。実はあの、その…、御主人様に以前買って頂いた――下着、が、(少女は其処で一端言葉を切るとこきゅり、唾を飲み込んだ) …全て無くなってしまったの です…(非常に言い難そうにつっかえつっかえ、もごりもごりとし乍も少女は何とか其の言葉を言い切る) メイド様方のお話ではなんでもとある魔術師様が――… (云々、言葉の後には巷に溢れる下着消失事情の説明が伝聞の形で続く)(しかし事情は如何あれ御主人様から戴いた――預からせて戴いている物を失くした事に変わりは無い。折角買って戴いた物だったのにと、少女の目には涙さえ浮かぶ) [Thu 2 Jul 2009 23:52:42]
デルタ@屋敷 > (幾ら考えても思い出せないものが思い出せるはずも無く。其処を見つめていた視線を塞ぐように閉じれば溜息一つ。考える事を止める。)……。(窓辺に預けていた身体を起せば其処から離れて、部屋の隅視線を向けてみれば少女が闇に紛れてしまうのではないかと言うような様子で項垂れていて、)パキラ……何時までそうしているつもりだ?(そうまた溜息。女性の下着が無くなって空から降ってきたというなんとも関係のない者からするとバカらしくも、当事者達からすると大変な事件が起きてから少女の様子が変である事は薄々気がついていて、そう。声をかける。) [Thu 2 Jul 2009 23:40:34]
パキラ > (ヴェイトス市全域から女性の下着が消えるという未曾有の出来事に、本来ならば人として扱われる事の無い奴隷の少女もまた見舞われていた) … (深緑の髪の間から覗く耳元の葉がまるで犬の様にしゅんむりと垂れ下がり、部屋の隅に反省中宜しく行儀良く立っている) (嗚呼御主人様から戴いた下着を無くしてしまうなんてなんという失態だろう。余りの事に以前御主人様からお許し戴いた髪留めも買いに出る気になれない侭、庭や邸で項垂れる日々) ――― (少女はちらりと視線を上げて御主人様の様子を拝見する。先ほどから一点を見詰めた侭、何事かお考えの様。声を掛けるべきか静かに侍るべきか。思考の邪魔をしてはいけないと、奴隷の少女は後者を選んだ) [Thu 2 Jul 2009 23:33:55]
お知らせ > パキラさんが来ました。 [Thu 2 Jul 2009 23:24:52]
デルタ@屋敷 > (窓にもたれて空を眺めながら部屋の中視線を向けて、)……。(ある一点で視線が止まった。引かれたままのカーテンがある其処は部屋の中で今まで存在を忘れていた箇所で、一度視線が向いてしまえば何だったかと思い出そうと記憶を辿ってみるけれど思い出せない。)……。(視線を留めて難しい顔で考え込む。) [Thu 2 Jul 2009 23:19:57]
デルタ@屋敷 > (その本も閉じれば机から立ち上がり、他の本を取りに行こうとした所で先程まで読んでいた本を手にすれば本棚へと戻しに向かう。)……。(窓の外、今日は晴れているらしくその明りに誘われるように窓辺へと向かう。) [Thu 2 Jul 2009 23:14:47]
デルタ@屋敷 > (さて。街の方では女性のパンツが無くなったなんて事があったらしく、この屋敷でもメイドのパンツが無くなっていたりする訳ではありますが……そんな事気にした風もないというよりも気付いていない様子のこの男は今日も自室にて、何度読み返したか解らない本を読んで居たりします。) [Thu 2 Jul 2009 23:06:24]
お知らせ > デルタ@屋敷さんが入室されました。 [Thu 2 Jul 2009 23:03:00]
お知らせ > レオナ@自宅さんが帰りました。 [Tue 30 Jun 2009 23:01:40]
レオナ@自宅 > (何はともあれ。)(EM様、お疲れ様でした。) [Tue 30 Jun 2009 23:01:37]
レオナ@自宅 >  取り敢えず奴隷ギルドで購入の手続きしてからね。 (購入したからには、今までとは扱いが違ってくる。そりゃもう【自主規制】や【閲覧禁止】などやりたい放題ってモノだ。うけけと嫌な笑み浮かべれば、連中がこぞって引いた。) シャーミセン、あんまり調子に乗ってボロボロにしちゃ駄目よ。 (一人猫じゃらしと戯れる子猫に向かって、そんな事を。仔猫も少しづつ成長してきて、もうすぐ妖精を脅かす程のサイズになりそうだ。妖精は早めに友好関係を築いておいた方が良いかもしれぬ。) [Tue 30 Jun 2009 22:49:12]
レオナ@自宅 > (一つの問題が片付けば、もうひとつ問題が浮上するのが世の中。依頼に出した少女のパンツ、未だに見つからないらしい。) 此方から独自に回収部隊を編成すべきかしら。 (パンツ数枚の為だけに。ヴェイトス市に散らばる無数のパンツの中から見つけ出すなど、砂漠の中から一枚の銅貨を見つけるに等しい作業だ。) [Tue 30 Jun 2009 22:43:46]
レオナ@自宅 >  取り敢えず満場一致で購入ってことで良いかしらぁ? (ぐるりと室内見渡せば、護衛は不機嫌そうに視線を逸らし、メイドは頬笑みを返し、執事は床でピクピク痙攣した。) じゃ、そういう事で。 (取り敢えず、妖精を購入するという事で話を進めよう。尤も、後々何かしら問題点が浮上する可能性もあり、決定事項じゃないんだけれど。) [Tue 30 Jun 2009 22:32:13]
レオナ@自宅 > (「可愛らしいですね。お嬢様もあのくらいすn」股間を蹴りあげられた執事が、顔紫色にしてうずくまった。) はい、次。 (「時々スカート捲られますけど…明るくて、こちらまで元気になりますね。人魚ちゃんとも仲良しですし、我々としては居て貰いたいです。」) ふむ…次。 (「両足の靴紐結ばされました。」) …あ、そう。  [Tue 30 Jun 2009 22:22:19]
レオナ@自宅 > (雨の所為でどことなーく憂鬱に一日を過ごして、気付けばこんな時間。そう言えば、レンタルフェアは今日までだっけ、と気付いて。) で、どうだった?あの妖精。 (自室に並んだ、執事+メイド代表+護衛代表に訊いてみた。) [Tue 30 Jun 2009 22:15:49]
お知らせ > レオナ@自宅さんが入室されました。 『最終日。』 [Tue 30 Jun 2009 22:11:49]
お知らせ > 白夜@奴隷ギルド受付窓口。さんが退室されました。 [Sun 28 Jun 2009 21:27:21]
白夜@奴隷ギルド受付窓口。 >  ――おつたえ、してほしぃの。  んッとね…  『 うさみみかめん から、どれーぎるどのしょくいんさんへ。おしごと、おつかれさまです。あまいもの、ぱくッてして おからだ、げんきにしてください。 』 ッて、つたえてほしぃの。  ――… ッでね。  これ。  くずまんじゅー ッてゆうの。いっぱいはいってるの、 びゃく …… ちゃーうの。 うさみみかめん も、おいしそぅだなー ッておもったから。しょくいんさんに、かってきたの。 でねでねッ、 『えるせんせぇ』 にも、うさみみかめん から 『 えるせんせぇのおかげで、いっぱい …もじ。わかるよぅになりました、なの。 』 ッて、つたえてほしぃの …!  ( そう、窓口のお姉さまに 『葛饅頭、十個入り』 の箱をお預かりして頂いた子ども。 お勉強を教えて頂いた骨翼職員さまへの、伝言もお伝え出来て 得意気です。 )  それでは、 うさみみかめん は…… おいとまいたします、なのぅ。  ( お預けした、葛饅頭確認するかのように。一度、振り返った後… )  さらばだッ …!  なのぅ … !!   ( しゅたッ、と踵を返し…  軽やかに去って―― 行こうとして。  べちゃ ッ 。 何か、嫌な音の後… )  やァ〜ん …!  べちゃッ、てなっちゃったの。 ふぇ … ぐるぐる。とれないの、 からまっちゃったのぅ〜 … !  ( 早速、ギルドの出口を出た先で―― 雨水に滑ったようです。 うさみみかめん。こと、不審者ちっく。 な子どもは入り口付近で びちびち、とのたくっていた後… )  ( 暫くして、立ち上がり… てけてけ。 何事も無かったかのように、歩き去ってゆくことでしょう。 ) [Sun 28 Jun 2009 21:27:12]
白夜@奴隷ギルド受付窓口。 > ( それは、 しとしと と霧のような雨の降る夜のコト――。 奴隷ギルドの受付窓口に、ひとりの不審者が佇んでおり。 )  …… だいじょーぶ、なの。  つやこおねぇちゃん、おしごとちぅ …だから、 びゃくや。 だって、ひとりでできるもん。 なのぅ …!  ( ぐ、と気合のぐーを入れて …いたりするのは、顔に白い布巻きつけて。ぐるぐる巻きに。外から見えるのは、布の間から覗く紅い眼だけ、と云う ――何とも不審者ちっく。な雰囲気漂わせております、子どもがひとり。 窓口のお姉さまに、 )  …… こんばんわ、 です なの。  ( ぺこり。頭を下げて、 ) びゃく …… ちゃーう、の。 ( 慌てて、頭を振った際。白いうさみみが、ふるるッ、と振れて。 ) 『うさみみかめん』 なの、  …… えッとね。 まどぐちのおねぇちゃん。 おつたえ、してほしぃの …。 ( 何やら、妖しげな子どもは。窓口のお姉さまに、和紙で包まれた箱を差し出します。 ) [Sun 28 Jun 2009 21:11:51]
お知らせ > 白夜@奴隷ギルド受付窓口。さんが入室されました。 [Sun 28 Jun 2009 21:04:04]
お知らせ > カルラ@船さんが帰りました。 『また、売ってるとこ探しにいかねぇと ( またため息が出る )』 [Sat 27 Jun 2009 23:37:10]
カルラ@船 > ――そういう反応が一番、困るんだよ… ( 船内に消えていく男を見ながら、小さい声で漏らすだろう。 ああいう反応をされると、こっちも恥ずかしくなってくる。 もう、現時点でも恥ずかしいってのに ) [Sat 27 Jun 2009 23:36:19]
お知らせ > ラサートさんが帰りました。 『そのまま下のハンモックで悶々としながら寝つき』 [Sat 27 Jun 2009 23:32:53]
ラサート > い…いやまぁどこも見てない!(と、慌てて視線を逸らしつつ言い…実際はどうだか知らんが何か妙に浮き出てる気もしてしまう)まぁ、今までの大騒動と比べりゃ,たいした被害もな……いや、スマン。(被害が女性限定というのが拙い。迂闊な事を口走れない。)そ…そりゃそうか…。まぁ、何かあったら言ってくれ!俺はちょっと弾薬庫の整備に行ってくるわっ!(何か公衆浴場で裸同士で入るよりも、妙に意識してしまう状況。初心な船長はそのまま船底部に引っ込んでいってしまうとか。) [Sat 27 Jun 2009 23:32:31]
カルラ@船 > う、うるせーょ…、それとどこ見てんだ ( むすー、とした表情で、腕組をしながら男の視線に気が付けばじろりと睨みつけてやる ) どーするって、あたしに聞かれたって知らねぇよ! ( むしろ、こっちが聞きたいくらいだ。 やっぱり、さすがにここまでの事になっていれば、誰でも知っているか ) ―――ば、馬鹿野郎! だ、誰もそんなこと頼まねぇよ! ( 心臓がどきりと跳ね上がって、頬がさっきよりも赤くなったかもしれない。 とりあえず見つけたら買って来いって言おうと思ったけど、駄目か。 結局自分で買いに行かなきゃ行けないのかよ。ノーパンで ) あれだ、協力しろってのなしだ、なし。 よく考えてみりゃ、一人でも大丈夫だったわ ( 言おうとしたことを誤魔化そうと必死になって、逸らそうとしようか。 くそ、誰だよ。 町中に降らしたの。 返せってんだ ) [Sat 27 Jun 2009 23:26:56]
ラサート > いや…言えないのはむしろオマエの方なんじゃあないかとか思ってみたりもするが。(こう、立ち上がる前におもわずズボンに覆われているといってもその、腰の辺りに目線を泳がせてしまう男のサガ)いや…知ってるも何も町中馬鹿みたいな騒ぎだぜ?っていうか、どーすんだアレ…(街中で見てきた事実に頭をかきながら溜息一つ。いや、赤い雨が降ったことがあってもまさかパンティが降る日が来るとは…)………買って来いとか言うのは無しな!(先手を打った。いや、確かに困ってるだろうとは思ったが…店先も売り切れの看板しか出てなかったし、男だけで買えっていうのは何の拷問ですか、と) [Sat 27 Jun 2009 23:14:53]
カルラ@船 > おい、何でだ、何かあたしには言えない事でもやってんのか? ( 来るなと言われたら行きたくなったり、見てみたくなったりするのが人間だ。 制止の言葉も聞かずにずいずいと近づいていこう。 それにだ、もし何やら邪な事をしようというものなら、全員逆さ吊りにして、船の側面に括りつけてやる ) ――何だ、もう…知ってんのか ( 知らない方がむりってもんだろうけど、やっぱ、恥ずかしい。 だって、今目の前に居る奴はあたしが穿いていないっての分かってんだぜ。 何か、咳払いとかわざとらしいしな ) まぁ、知ってるなら、あれだ。 協力しろよ… ( ふいと、ちょっと顔を背けながら小さい声で、ほんの少しだけ、頬を赤らめながら言う。 何をとか、そういうのがちょっとすぐには口から出せなくて、こう察してもらえるかな、とかそういう期待もある。 察したら察したで、微妙な気分だが ) [Sat 27 Jun 2009 23:05:45]
ラサート > あぁぁー!カルラ!オマエは来たらイカン!!だってオマエは!!(はいてないはず。こんな節操の無い連中の元に近づけば…と思って必死で制止の声を上げれば…ってあれ?皆いない。)ふぅ…何はともあれ…そのだなぁ…大変だな。(ぱんぱんっと軍服の埃を払えば立ち上がってごほんと一つ咳払いをして女海賊に向かい合おうか) [Sat 27 Jun 2009 22:54:32]
カルラ@船 > ( 甲板に出たところで、視界に入る光景。 ドロップキックで、落とされる船員。 何をやってんだか、あの連中は。しかも、何かこっちに気が付いたら逃げ出したし ) はぁぁ…… ( 大きく肩を上下させながらため息を吐き出して、男の方へと足を進めよう。 まったく、こんな最悪なときにあいつらは何をやっているんだか。 船員が落ちたときに待ったカラフルなものにはまだ、気が付いていない。 正直見えなかった ) おい、何やってんだよ ( 女海賊は明らかに不機嫌そうな表情を浮かべながら、男に言うだろう。 あぁ、潮風が何だか落ち着かない。 今までない感覚のせいで妙にそわそわしてしまう ) [Sat 27 Jun 2009 22:44:13]
ラサート > (カルラのいる船室、その外。おそらく甲板だろう。木のドア越しにも良く響く船長の怒号が響いた。タイミングを同じくしてカルラが外に出れば、ちょうど船長が船員の一人をドロップキックで港の海に蹴落としている瞬間だった。船員が落っこちた瞬間、カラフルな布が宙を舞う。良く見なくてもそれがヴェイトスを騒がしている物体そのものだということは容易に知れるだろう)『船長!自分等は市民のためにこれを回収しようとですねぇ!』えぇいっ!問答無用、そこになおれぃっ!!(ドロップキック二発目。二人目の船員が海に落ちれば残りの三人が青ざめた顔でいっせいに逃げていく。唯一の女クルー…カルラの存在に気付いて) [Sat 27 Jun 2009 22:36:56]
カルラ@船 > 鍛錬どころじゃなくなっちまったよ、おい ( これでもかと言うほどに、大きなため息を吐いてから、部屋から出よう。散らかったのは、後で片付けよう。今は、そんな気分じゃない )( 船室を出て、そのまま甲板に出れば、港独特の潮風が吹き付けてくる ) ――うわ… ( 扉を開けて、潮風に吹きつけられて、嫌そうに顔を歪める。 そうだ、此処に戻ってくる途中もそうだった。 この吹き付ける風がどうにも落ち着かない気分にさせるんだよな ) あぁ、もう! ( 八つ当たりといわんばかりに、扉を蹴飛ばすだろう ) [Sat 27 Jun 2009 22:32:34]
お知らせ > ラサートさんが入室されました。 『貴様等それでも軍人かぁーー!』 [Sat 27 Jun 2009 22:31:41]
カルラ@船 > これは…あいつ等にも聞いたほうがいいのか ( いや、盗っただろ?みたいなことじゃなくて、その何だ見つけたら拾って来い?いやいや、それは違う、そもそも拾えるわけも無いと思うし、拾ってこられたくも無いわ。  ) そう、買ってこさせるとか ( どこもかしこも、無いような状態だし、見つけたら買って来いみたいな。 本当なら自分で買うさ、だけどよ、緊急だし ) いや、でもよぉ…どうよ? 女物の下着買って来いっての… ( しかも、それ言うのって今、あたし穿いて無いんだぜっていってるようなもんじゃねぇか。 まぁ、この状況で持っている奴の方が少ないんだろうけどよ。 でも、ここ中心部じゃないし、案外この辺の人たちは持っていたりしてさ ) ―――って、あたしは何考えてんだ ( 少し大きいため息がでる。 だけど、緊急的な自体なんだ。 いやじゃん、落ち着かなくて ) [Sat 27 Jun 2009 22:21:42]
カルラ@船 > ねぇよな… ( 港に停泊している船の船室。 部屋中が辺りのものをひっくり返したみたいに散らかっている。 服やら何やら散らばっているけど、あるものだけが無い ) 無くなってんだよな…やっぱり ( それは、下着。もちろん女性用。 いくら男っぽく振舞っても、服装とかそういうのは女物なんだし、もちろん下着も。そもそも、男物のじゃ意味ない ) ふざけんなよなぁ… ( いつもの威勢の良さはない。小さい声でぶつくさと漏らしている。 朝起きて、違和感はあった。 ちょっとした違和感だ。 そりゃ、穿いていたものが無くなってんだよ。 一瞬、船員を疑っちまった )( ノーパンでも、頑張って街の方まで出たよ。 パンツだらけだったよ! 信じられないけど信じるしかねぇだろうよ。多分、あの散らばっている中にあたしのもあるんだってさ ) しかも、どこもかしこも売り切れ… ( 小さいため息まで漏れてくる。 散らかった部屋の真ん中で、がっくし肩を落とす女海賊 ) [Sat 27 Jun 2009 22:10:10]
お知らせ > カルラ@船さんが来ました。 『やっぱり』 [Sat 27 Jun 2009 21:59:40]
お知らせ > ローラシア@奴隷ギルドさんが帰りました。 『( 色々と、問題在りそうだ。 )( ――ため息が、零れる。 )』 [Thu 25 Jun 2009 22:51:25]
ローラシア@奴隷ギルド > ( 苛立ちの後には何だか、… 何だか。とても虚しいような感覚に、職員は陥ってしまう。 と、同時に 『そう云えば、奴隷のレンタル・フェア遣ってるんだよな。 …一度で良いから。マトモな商品をお客さまに提供する、なんて役処演じてみたかったなー。』 などと云う思考が脳裏を過ぎるも、… 横目で檻のなかを、見。 ため息を、ひとつ。 自分の担当となった、この奴隷… ――レンタル・フェアに推薦出来るような品では、ないと思った。 ) [Thu 25 Jun 2009 22:49:03]
ローラシア@奴隷ギルド > ( コツン――。 もうひとつ、硬質な靴音が廊下に響き。程なく、もう一人の職員が檻の前を通り過ぎる。 恐らく、今、目の前に居る職員より格上なのだろう。しきりに、彼に敬語を使っている職員を横目に。 )( 『何だ。何か、声が聞こえたように思ったが …』 怪訝そうに首を傾げる彼に、職員はここぞとばかり―― 「いえ、この商品の態度が… 余りに愛想無k )  見回り、お疲れさまです。 職員さま。 近頃は、湿気が出てきましたし… 見回りひとつも、大変でしょう。 どうか、ご自愛下さい。 ( 吸血鬼は職員の言葉遮って、”彼より格上と思しき”職員に向けて言葉を紡ぐ。それを聞いた”格上”職員は、と云えば… 『何だ。それなりの口は、聞けるようじゃないか。』 そう云って、檻の前を通り過ぎゆく。 信じられない、と云った表情で此方を見遣っている”格下と思しき”職員に吸血鬼は… )  云っただろ?  ――… 『これ』 が、俺なんだ。  ( 云って、軽く。 肩をすくめる。 職員は、知らぬうち。拳を握りしめていた。その内心、例えるなら―― 『 初めてですよ。ここまで私をコケにしたおバカさんは…… 』 とでも云ったところでしょうか。 ) [Thu 25 Jun 2009 22:14:48]
ローラシア@奴隷ギルド > (  お目汚し失礼致しました。何処ぞで平伏するカゲ、ひとつ。 さておき、 )  ――― …?  ( 何か、聞こえた気がして。吸血鬼は声を辿るように視線巡らせようか… 否。その必要もなかった。チラ、と横目で見遣れば職員のそれとぶつかって。 )   悪かったな。 生憎と、 『これ』 が俺なんだ。  ( 吸血鬼から返されるは、それこそ。愛想も素っ気もない言葉。 …職員はため息、ひとつ。  『お前。愛想のひとつも身につけないと、近いうち処分対象にされても知らないからな …?』 ) お気遣いどうも。 … でも、アンタが気にすることじゃない。もし、俺がいなくなればアンタはまた 違う商品の担当にでもなるだろうさ。 もしかすれば、俺よりもっと扱い易い商品担当になれるかも知れない。  ( やはり、素っ気のない返答しか返ってこず。 …職員は思わず、脱力してしまう。 ) [Thu 25 Jun 2009 21:56:24]
お知らせ > ローラシア@奴隷ギルドさんが来ました。 『( 職員の言葉が聞こえた気が、して… )』 [Thu 25 Jun 2009 21:48:15]
お知らせ > ローラシア@奴隷ギルドさんが入室されました。 『 「もっと、愛想良く出来ないのか …?」 』 [Thu 25 Jun 2009 21:44:00]
お知らせ > ソレディー@紅鱗騎士団さんが帰りました。 『( 大事にしまったりしない。 そのナイフは、いつも手元に。 )』 [Thu 25 Jun 2009 02:10:52]
お知らせ > リヒャルトさんが退室されました。 『(青年は来たとき預けた荷物を受け取って、上機嫌で帰路についた)』 [Thu 25 Jun 2009 02:05:25]
リヒャルト > 個人的に言わせて貰えれば、どうしたって人間の方が動きは遅いよ。木に登ったりもしないしね。(そういう意味では、猿のほうが面倒かもしれない。 少なくとも――動き回るのではなく、待ち伏せて狙い撃つタイプの青年としては、あまり歓迎したくない相手ではある。近づいて切り倒すなど、とてもとても)キリコ? ああ、噂くらいは聞いているけど、ふむ。……それじゃあ、今度聞きに行こう(約束だ、と彼女と言葉を交わし――) [Thu 25 Jun 2009 02:05:06]
ソレディー@紅鱗騎士団 > あ、そうか。   ( なるほど、と手を打つ。 何に使うかなんて言ったら狩りにしか使えなかったけれど、自分の弓は生活の手段だった。 何に使うかは概ね自由。 もっとも、人を殺せと言われたら無理なわけで、手強い相手も避けたいわけで、それと同じかもしれない。 )   〜でも困っている人がいて、傭兵なら、猿くらい何でも――― あ、それとも難しいのかな〜   ( 人間と戦う方がよっぽど難しい、というのが自分の感覚。 でも… )   〜あ、そうかな? うん、だといいなー…   ( あまりの不評っぷりに、宿舎よりは狭い船内にあることが不安だった。 それが慰めでも、関係者からの言葉は心強い。 ちょっと真剣に。 自分を思い込ませるようにこくこく頷きつつ――― )   ( そろそろ帰るということなら、名残惜しそうにお見送り。 )   『キリコ』知ってるー? 歌う人。 今度聞きに行こう〜   ( 好きな歌手の歌を聴きに芸能横丁へ行こう、というくらいのことは、言えるようになったみたいだ。 ) [Thu 25 Jun 2009 02:01:33]
リヒャルト > ああ。多分――これもやっぱり、3年か4年振りくらいか(長い間潜伏していた期間もあったし、人と触れ合うようになったのも最近の事で。嬉しいのは事実だ。笑みを浮かべて、頷いて見せた)んー……。まあ、「動物を退治する為に傭兵になったんじゃない」って考えている奴らもいそうだなぁ。……確かに危険が無くて、報酬があれば、何でもするのが傭兵ではあるけどね。(せめて怪物と戦いたい、なんて。傭兵なり冒険者なりを志した者なら、皆そう思っている筈だ、心の何処かで。 兵士や騎士とは、また違った意味で、夢や憧れを抱かれる職業でもあることだし)ああ、やっぱりお母さんのだったか――なるほどなぁ。うん、俺はあの子が食べている所は見ていないのだけど、きっと喜ぶと思うし、食べたと思うよ。(文句を言うかもしれないが、面白がるし、喜ぶ筈だ。だって彼女はヴェイトス市が好きだったし、気持ちの篭った物を喜んでいたのだから)おそろい――だな、うん。そうだ。(同じ素材で、同じ工房で。確かにお揃いで――絆のようなもの、とも一瞬考えてしまう。照れ臭くて、あまり口にはできない言葉だけど)……さて、と。それじゃあ、今日はそろそろ帰るよ。 ソレディーの顔も見れたし、話もできたし。 明日も訓練あるなら、あんまり夜更かしさせても不味いからね。 [Thu 25 Jun 2009 01:47:11]
ソレディー@紅鱗騎士団 > 〜え、そぅお?   ( あれ、て感じに首を傾げる。 そういえば、リヒャルとはたくさん褒めてくれるけど、リヒャルトを褒めたことってあんまり… そうか、やっぱり嬉しいんだ。 何やらうんうん頷いて。 )   …うん、傭兵探してたー でも、集まらないんだねえ… 今は戦争、あんまりないのに。 治療費、出ないからかな〜   ( 万一の保険がないのは心配といえば心配。 でも、相手は猿だと思えば報酬も悪くない気がする。 狩った猿をお金に換えることもできそうだし。 )   〜あ、お弁当。 母さんが作ったの、皆は気に入らなかったみたいー   食べてくれたかなあ…   ( 持って行ってもらったものの、ちょっと心配。 大砲で飛ばすとなると、木っ端微塵になる印象で、やっぱり笑ってしまう。 )   ―――あ! おそろいなんだ〜   ( 半分こで嬉しさ割り増し。 ペアルックを喜ぶ感覚とはちょっと違うが、同じ素材を分けているというのが、何だかつながっているようで。 ) [Thu 25 Jun 2009 01:37:33]
リヒャルト > 褒めてもらえて嬉しいよ。何年振りかな(そう言って青年は笑った。 士官は素直なのが一番だ、というのは個人的な考えだが、意地を張って間違った作戦を貫くような人物が最悪なのは間違いあるまい。そういう意味で、このまま真っ直ぐ成長していけば――ソレディーは良い騎士になるのではないだろうか、と思う。 それに、何よりも目標に向けて努力しているのだ。自信がついてくる姿を見れるのは、やっぱり嬉しいもので)猿、かぁ……。騎士というよりも衛兵とか冒険者の仕事のような気もするんだよな、それは。ゴブリン……いや、オークとかトロールとかかなぁ、騎士の仕事は。 まあ、騎士団が呼ばれないって事は、何とかなってるって事さ(気持ちはわかるが、大丈夫だろうとは思う。騎士団が出てこなければ倒せない猿の大群、というのは……やっぱり大事だろう、間違いなく)まあ、俺は弁当を作っていた方だから。単純に飛ばすなら、大砲でも作らなきゃ無理だと思ってたんだよ。――まあ、喜んで貰えて何より。 二本作って貰って、俺も一本持ってるから気兼ねなく使ってくれれば嬉しいよ。どういたしまして、と。(満面の笑み。 先達ての雨からこっち、少し嫌な気分にもなっていたのだが、それと比べると彼女の笑い顔は太陽のようなものだ。見ているだけで気持ちが晴れる。 ――まあ、果物でも何でも、近いうちに試す機会は来るだろう。青年は知る由もないが、刀の素材としては最高級の素材なので、切れ味は抜群だろう) [Thu 25 Jun 2009 01:28:15]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ん、がんばったねえ   ( 一般の兵士は騎士と同じ教育を受けたりはしない。 けれどそんな風に言える能力はなく、自分くらいの兵士がいくらでもいると思えば、騎士見習いという自負は抱き難かった。 あるいはそういった自信や自覚が、ある時訪れる気付きなのかもしれないけれど。 えらいねって感じに、屈託無く笑う。 )   …うん、猿に困ってる村があるんだよねー なんか、ゴブリンとかそんなのみたいな気もするんだけど〜   ( 紅鱗騎士団が、猿退治はしないだろう。 それこそラットマン規模でもなければ。 …辞めようとは思うわけもないが、だからこそ焦りはしてしまう。 このままなんじゃないかって。 …そのうち分かるという言葉は心強い。 ) 〜えー なんでー? ( 『本当に飛ぶとは…』 依頼を請けていた人の言い草にけらけら笑って――― )   たたらぶくいきおずむー…? …う、うん。 凄いんだ。   …ありがとうっ!   ( えへー、やがて笑顔は満面に。 騎士としての装備というより、本当に日用品。 実は今、そんなに使う機会がなくても、感覚的には櫛だとか、靴だとか、鍋?そういう物と変わらない。 切る物探してうずうずするが、生憎この部屋にはないようだ。 ) [Thu 25 Jun 2009 01:17:47]
リヒャルト > 騎士なんて立派なものじゃなくて下っ端の下っ端だけどな。……先輩ではあるか。(似たようなもの、と言えばそうかもしれないけれど、苦笑い。ヴェイトスでの軍規がどうなっているかは知らないが、エイシェンにおいては士官と兵隊の間には越えられない壁があったものだ。まあ、それくらいの方がお互いに上手くやっていけるというのもあるのだけど)ラットマンにロウニン、か。人間同士の戦争なんてのは、無いに越したことは無いんだが……ヴェイトスの近くだと、盗賊退治とかも少ないだろうし。 まあ、その内にわかるよ。というか、それがわかったら、一人前になったって所かな(あせらなくても、と言っても焦ってしまうし、辞めたいと思ってしまうものだから、そういう言葉はかけないけれど。昔の自分は、さて、どうだったか。銃を撃つのは好きだったが、戦争そのものは嫌いだったとか、そんなことで悩んでいたような気がする。昔の話だ)ああ、アレは凄かった……さすがに、飛ぶとは思ってなかったのだけどなぁ。凄いものだよ、本当。(あれだけ派手に、街中で騒いでいたのだ。あの夜は皆が空を見上げていたし、船は派手に光っていた。思い出して、此方も笑った)トキノミヤコの――名前はなんだったかな、タタラブキオクイズモノタマガネ……とか何とか。まあ、良い鋼だったのは見てわかったから、知り合いに頼んで作業用のナイフにしてもらったんだ。(あると便利だろ、と青年が告げる言葉もそれだけだ。 元は狩人で、兵士で、野伏でもあったから、こういった道具に関してはとことん実用品で良いと思っている。 その点、ソレディーも同様だろうし――騎士を目指す以上、良い装備があって困るわけもない。 まあ、喜んでくれたようで何よりだ。此方としても、それが一番嬉しい) [Thu 25 Jun 2009 01:02:27]
ソレディー@紅鱗騎士団 > …そうか、リヒャルトも騎士だったのですね。   ( 騎士とは違うけれど、でも、戦士の訓練だって似たようなものだと思うのだ。 ふとかけられた言葉に、目をしばたいた。 つい、おすましモード。 といっても全然すましてないし、丁寧な割にスタッカートな口調は、まるで子供のようなのだが。 それでも幾分マシになっている。 )   〜良いこと、なんだけどー… ラットマンみたいなこと、ないものねー   ( もちろんない方が良い。 でも、切欠ってそういうものじゃないかと思う。 例えば、猿退治に行こうとしたように。 …でも、ローニン騒ぎの時には、戸惑っているうちに終わってしまった。 )   ン? 船? …あー! うん、凄かったねー! 飛んだねー   ( 思い出して、良かったねえと満面の笑顔。 その場にはいられなかったけれど、昇る船はヴェイトス市のどこからでも見えただろう。 お母さんの保存食は気に入ってもらえたかな。 こっちでは不評だったが。 )   ―――うん? 何ですか?   ( そういえばちょっとお手伝いしたような気がしなくもない。 お礼ということなら。 いそいそ受け取った包みを解く。 …装飾品より何より、こういう生活に密着した物が嬉しい。 良い品であることの意味は、こういう道具にこそあると思う。 …もしかして街で暮らす分には、包丁で十分なのかもしれないけれど。 人里離れて暮らしていた身に、それは必需品だった。 ただステキな物をもらって喜ぶ、はしゃぐような感情とは違う。 お、と目を開いて、真剣に見つめてる。 握って、取り回して、振って、刀身を弾く、刃に指先を当てる。 )   …凄く、いいものだねー…   ( はへー、と最初の反応は関心するような。 ついで、じわじわへらへらしてくる。 ) [Thu 25 Jun 2009 00:49:11]
リヒャルト > まあ、俺も昔――新兵だった頃だから、もう3、4年前か――そうだったけど。何かをきっかけに、抜けるというか、軽くなるというか、そうなるものだよ。(たぶん、彼女はその前の段階なのだろう、と思う。訓練の途中、悩むのはどんな人間だって同じで、それを乗り越えると急に気分が楽になる。 少し歯切れの悪い言葉にも、励ますように声をかけて。)お土産、ではないかな。ヴェイトス市から出かけてないってのもあるけど、正確に言うとお礼で――ほら、ちょっと前に月に行くって船を作る話があっただろう? その時に貰ったものなんだけどね。(そういえば、逢う度に何か渡していたかもしれない。まあ、久々に逢いに行くのだから、何か持っていかなければ、というような感覚はあるのだけど。 ともかく彼女に渡すのは20cmほどの長さをした、細長い布包み。中には革製の鞘に入った、片刃のナイフが入っているのだが……さて、彼女の反応はどうだろうか) [Thu 25 Jun 2009 00:32:36]
ソレディー@紅鱗騎士団 > …ぅん。 でも、まだ見習いー   ( そう簡単に騎士になれるわけもないが、ある程度成長し伸び悩むことに戸惑う時期。 がんばってはいるけれど、慣れてきたのもあって何か足りないような。 …ヴェイトス市で暮らしていかれそうな相手にほっとするような笑顔を向けながら、褒められても、はにかむというよりバツの悪そうな様子だ。 )   〜む、お土産ー? でも、出かけてないんだよね〜?   ( 会うと何かもらっているような気がする。 むむ、と眉根を寄せて、なんだか複雑そうな反応だ。 もちろん、微妙にそわそわ、嬉しそうでもあるのだけれど。 ) [Thu 25 Jun 2009 00:27:12]
リヒャルト > (此方も、まあ、あれだけ何度も飛びつかれていれば慣れているのだけれど――久方ぶりの再会だ。たまには、こんな風に普通に抱き合うのも悪い事ではないだろう。 体格的には此方の方が上だけれど、きっともう、彼女の方が身体的には強いだろう。まともに毎日鍛錬している人間と、引退した兵士では、説明するまでもない)ああ、ずっとヴェイトス市にいたよ。 何とか、食べていけるだけなら稼げるからね。 ソレディーの方は、頑張ってるようで何よりだ。(此方は彼女の方に手を乗せて、褒めるように。 ――ちなみに、青年の服装は相変わらずだ。 元々からしてエイシェン田舎の猟師の息子。衣服に気を使うような生活とは、長らく無縁なのだった)……で、と。実は今日は、ソレディーの顔を見たかったってのが第一なんだが……ちょっと、渡したいものがあってね。 [Thu 25 Jun 2009 00:19:38]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( 飛ぶのが不発で景気悪い感じだけれど、久しぶりに会う家族に挨拶代わりのハグはホワイティア文化圏的にアリだと思う。 家族でないのはさておき。 両手が広げられていれば、嬉しそうに、ためらいなくとことこと。 珍しく大人しく、抱きしめた。 )   〜ん、久しぶりー ずっと街にいたのー?   ( リヒャルトも元気そうというか、とりあえず痩せたりはしていないようで安心。 すり、と肩に頬寄せてそんな抱き心地チェック。 大してこちらは、少しがっちりしてるかも。 …街で銃器のアドバイザーなんて金持ち?相手の仕事をしていても、彼はやっぱり、見慣れた軍服なのだろうか。 ) [Thu 25 Jun 2009 00:13:11]
リヒャルト > (さすがに騎士が来れば、聞き取り役の従者も腰を上げ、彼女に対して「規則ですから」と告げて去っていく。一方の青年はようやっと解放されたわけだが――やれやれ、と溜息が出てしった。やはりエイシェン人がそう名乗って暮らし、さらに騎士を志す娘と仲良くするのは生半に出来る事ではないらしい)(ともあれ、ガチャーン!と派手に開いたドアの音である意味空気がぶっ壊れた感があり、椅子から立ち上がった青年は両手を大きく広げて、少女のことを出迎えた――いや、本来こちらが客なのは理解しているのだけど――)やあ、ソレディー、久しぶり。 最近、あんまり逢いに来れなかったけど――元気そうで何よりだ。(と、笑顔で挨拶。両手を広げているのは、まあ、経験則からなのだけども。フライングボディアタックが不発だった事は知る由もない。 ……が、まあ、だいぶ都会――というか貴族らしい格好をしている彼女を見て、それだけでも馴染もうと努力している事はわかるもので。 こちらとしては、なんだか嬉しい半面、少し照れ臭いような、寂しいような。 それでも喜ばしい事には変わりないのだが) [Thu 25 Jun 2009 00:02:10]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( sとsmallを間違えたのもさておき。 略しちゃだめなんですね。 ) ―――〜? はい! ( まじめにやってないところへ声をかけられてびっくり。 誰かたずねて来たのかと思えば、真っ先に思いつくのはこの間来てくれていたらしいアカガネだけれど、誰であれ嬉しいには違いない。 リヒャルトと会うのも久しぶりだ。 飛び起きて、もうお風呂も済ませてルームウェアだけど、一応居住まい整え階下へ降りる――― )   〜リヒャル―――… あれ、どしたんですか?   ( 雰囲気が微妙に? あれ? がちゃーんとドア開け放ち応接室に入って――― 軽く首を傾げる。 リヒャルトのこと、知らないお手伝いさんかな。 『つつしみ』 なるものは教わったけれども、リヒャルとは身内だ。 そういう感覚で、実行されるはずだったフライングボディアタックは不発。 あっけらかんと紹介すれば、あらぬ疑いも晴れるかな。 ) [Wed 24 Jun 2009 23:53:06]
リヒャルト > (久方振りに訪れた紅鱗騎士団の宿舎。 幾度かソレディーに逢いに来ている為、青年の顔は――彼女が特徴的な娘だという事もあって――知られている。 とはいえ勿論、それで顔パスなんて事ができるほど騎士団の警備が甘いわけでもない。そんな弛み切った軍隊であったなら、たとえいくら魔術師が多く、卓越した剣士や騎士がいたとしても、エイシェン軍が負ける筈が無かったのだから。 ――しかし、前より若干、敷地内に入る際のチェックが厳しくなったような気がするのは、気のせいでは無いだろう。 背嚢や長銃は勿論、預けなければ入れないという事を言われたし、手渡す予定のナイフについても延々と用途について聞かれたものだ。 それが浪人騒動などによるものか、或いは自分だから――エイシェン人だからなのかは、あいにくと青年には判別がつかなかったが)やれやれ………………うん?(鍛錬場のほうから聞こえてきた叫びに首を傾げつつ、ようやっと青年は寮の入り口へと辿り着くことが出来た。 ノックをしてドアを開けてもらい、待合室――というか応接室へと通されて。 団員だか従者だかがソレディを呼びに行き、彼女が来るまでの間、尋問めいたチェックが行われる) [Wed 24 Jun 2009 23:41:16]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( 『…むぅわともなやつぁしょうかんできないのかわたしぁあぁあぁあー―――…!』 )   …おお!?   ( 何かが吼えた。 人間だろうか。 ナイス声量と曇天を仰ぐ。 ) [Wed 24 Jun 2009 23:38:57]
ソレディー@紅鱗騎士団 > 猿ー…   ( 五日間確保できるか分からなかったとか、世界の裏事情はさておき。 ままならないのはどこも同じ。 それこそ、オリビア先生にもらった聖書を広げながら、できない事を気にかけて上の空になる方がよっぽど勿体無いという。 )   ( ふむーと溜息一つ。 大きなクッションに投げ出した脚をぱたつかせ、だらだら。 ) [Wed 24 Jun 2009 23:34:33]
お知らせ > リヒャルトさんが来ました。 『(窓の外)』 [Wed 24 Jun 2009 23:33:44]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( 一般向けに依頼が出されているということは、厳密に言えば騎士団の管轄ではないのだろう。 猿を野党のような扱いにして見回りくらいはできるけど、専属で人を割くことはできないとか、その村が課税対象外であるとか、てゆか納税できていないとか、えとせとら。 でも、人が集まらなくて困っていると聞く。 団長にお願いすれば行かせてもらえるかもしれない。 でも、時間がかかりそうだし、一人でどうにかできるとも思えない。 友達が遊びに来るかもしれないし、そうこう考えているうちに一日また一日と日が過ぎて、今度は期日という問題があった。 ) [Wed 24 Jun 2009 23:27:16]
ソレディー@紅鱗騎士団 > ( 紅鱗騎士団宿舎。 生意気にも個室を与えられている騎士見習いは、出窓に頬杖ついてアンニュイな溜息をこぼした。 想い人でもなんでもなく 『猿』 なのがアレだが。 気になっているのである。 どこぞの地方村を困らせているという猿の群れ。 ) [Wed 24 Jun 2009 23:20:03]
お知らせ > ソレディー@紅鱗騎士団さんが来ました。 『 猿ー… 』 [Wed 24 Jun 2009 23:18:07]
お知らせ > レイリーさんが退室されました。 『確り見届けてから、満足して立ち去ったとか。』 [Sat 20 Jun 2009 00:34:55]
お知らせ > ビャッコ@奴隷ギルドさんが帰りました。 『ミルクもしッかり飲みきッただろう』 [Sat 20 Jun 2009 00:34:06]
ビャッコ@奴隷ギルド > ――  ―――― (言えた。)  (その事に勝ッ手に満足した虎娘はにこッと笑う)(レイリーに笑いかけたのではなく自己満足の笑みだ)   (怪我のせいでそれは引きつった醜い笑みだッたに違いない)   ……  … (でも虎娘は虎娘に笑いかけてくれたレイリーの手を払い除けはしなかッた)(獣みたいに座りこンだまま) [Sat 20 Jun 2009 00:33:00]
レイリー > ……(一瞬、言を紡ぐのを、忘れた。) (――今、確かに聞こえたのは。拙いながらも、自分の名前ではなかったか。)……(困った。頭の中がぐちゃぐちゃだ。まさか名前を呼ばれるとは思ってなかったし、その必死に言葉を紡ごうとしてる姿にちょっとときめいたって言うか、なんて言うか――うん、落ち着け私。) (頬を赤らめつつ、屈み込んで視線を合わせ――)……ありがと。(にっと笑って、感謝する。――通じるなんて、元より思ってはいない。けれど――喜んだってのは、伝わると思うから。) (気がつけば、自然と手が伸びて。その頭をくしゃくしゃ撫でようと、していた。) [Sat 20 Jun 2009 00:28:27]
ビャッコ@奴隷ギルド > (確か漢方医はそんな言葉で呼ばれてた筈) [Sat 20 Jun 2009 00:19:33]
ビャッコ@奴隷ギルド > ア―――、  ――   ――――――  レ  ィリ、 [Sat 20 Jun 2009 00:19:00]
ビャッコ@奴隷ギルド > (虎娘はじッとショクインたちのやりとりを観ている)(甘い香のショクインを邪魔に思ッたわけではないが今の虎娘では一度で警戒心を拭い去る事は難しい)    、(ショクインが虎娘の容姿を褒めてくれていた事も虎娘にはさッぱり通じていない)  (殆ど観察されていただけのやりとりで虎娘に残ッたのは)   … (ごめんね)(その言葉を紡ぐ声の調子と言い方と)(振り返ッて手を振ッたショクインの表情)  ――――。 (だからせめて虎娘は去ッてく背中をじッと見送る事にしよう)    (漢方医の視線がこッちを向いて虎娘も漢方医へ顔を向ける)  …ゥ(きゅゥと眉を寄せて口をへの字に曲げ)(格子に近付く虎娘は態と不機嫌そうな顔をしてみるが内心はそうでもない)     アー……  (格子の前に獣の時と同じ姿勢でしゃがみこみ虎娘は漢方医を見上げ)  (そう確か)  ……  …(昨日もさッきも)  ル  ゥ、 (ぱくぱく)(何度も口が動き)    …リェ [Sat 20 Jun 2009 00:17:08]
レイリー > ――此方こそ、宜しくお願いします。(漢方の薬を取り扱う他に、応急処置程度なら西洋医術も齧った。――少なくとも、此処では必要になると思ったから。) (去って行くのを見届けたら、檻に向き直るとしよう。)……ほら。態々持って来たんだから、ちゃんと飲みなさいな。(患者に向ける医師の眼は、真剣な物でなければなるまいけれど。穏やかでなければ患者のメンタルに良くない効果をもたらす事もある。――いや、メンタルは本来専門外なんだけどね。) (言葉が判らないのは判っているけれど、それでも気休めにはなる。) (明日には、代えの包帯を用意するとしよう。――ついでに一度、水浴びか何かさせた方が良いかも知れぬ。今度調教師に掛け合って見ようか。) [Sat 20 Jun 2009 00:08:54]
お知らせ > 絢乃さんが帰りました。 『(そうして、女職員は去っていく。)』 [Fri 19 Jun 2009 23:58:17]
絢乃 > (奴隷と主人が何か素敵なものを築けたら、もっとヴェイトスは素敵になるんじゃないかとも、思っているから。―――これは、あくまで私情の話にすぎないけれど) [Fri 19 Jun 2009 23:58:09]
絢乃 > (「骨まで逝っていないのが幸い」―――その言葉に、安堵した溜息だった。安堵、といってしまっては、この奴隷が苦しんでいるのに気声が悪いような気もするけれど。)(彼女にフォーウン風の挨拶をされれば) ――― レイリーさん、でしたっけ?確か、漢方のお薬を使っている―――……(白衣の職員を見て―――聞いたことがあるというように呟いて。そのあと淡く微笑んで) 私、ご存知かわかりませんが絢乃と申します。しがない接客販売員の身ですが、よろしくお願いします。(頭を下げて、ご挨拶をすれば、邪魔をしないように―――去っていこうとするだろう。この奴隷をもっと警戒させてしまっても、お仕事の邪魔をしてしまうだけだと思い)(奴隷に伝わらなくてもいいのだ。奴隷は、商品として十分な価値を持っていてくれればそれでいい。それでギルドは需要と配給がうまくいき、女は仕事として何かをなしえ、生きるために必要なものを得る。だから此方も十分に、この会社で生きて行くために一生懸命なだけだから。)(ただ、個人的にも。商品が良いご主人様に買われていくのだとしたら。本当にうれしいことだろう。)(だって私は) [Fri 19 Jun 2009 23:57:10]
ビャッコ@奴隷ギルド > (獣のままでは言葉どころか表情さえニンゲンにはわからない)(そう思ッたから虎娘は人と似た姿をとッた)   … (漢方医の困り笑みに虎娘の尻尾がちょッとだけ垂れる)(表情はむッと眉を寄せていたが)   ―――――― (虎娘は漢方医の見た方向に視線を向けた)(そのままじッとショクインを観ている)(小さく眉間に皺を刻ンでその姿が消えるまでずッと)  …… … (甘い香のショクインのコトバが通じたならばもう少し虎娘の態度は違ッていたかもしれない)(―――だが虎娘には何を言われているのかわからない)   (ごめんね) (なんて)  (ここにきてからそんな言葉を誰か虎娘に対して言ってくれただろうか)(だから通じないのだ)   (メシなら伝わるけどな!!) [Fri 19 Jun 2009 23:54:31]
レイリー > (――もしかして蒸れたかな?とかちょっとズレた事を思っていたけれど。成程、そう言う事か。脅かしてくれる物だ。)こーら。はしたないわよ、全くもう……(困った事に、代えの包帯は用意していない。本当なら用意したかった所ではあるのだが――包帯とてタダではないのだ。困った事に。)……ま、そろそろ代え時だとは思ってたし、丁度良いと言えば良いかな。(困ったような笑顔を浮かべつつ、口の中で砂糖の結晶を躍らせる。) (寧ろ、下腹部の焼印については無い方が良いかもしれない位だ。)……骨が逝って無かったのは幸いでした。(食道の炎症等々、目に見えぬ部位のダメージさえ早く治ってくれればと思う。思うけれど――治ったら、どうなる?) (嗚呼、糞。また雑念だ。別に治ったからと言って、どうと言う事は無い筈だ。それこそ、この場所にとっての“あるべき形”に戻るだけ――)……お疲れ様です。ごゆっくり、お休みください。(掌に拳を当てる、フォーウン式の礼で応えよう。) [Fri 19 Jun 2009 23:47:47]
絢乃 > (訂正:いい人に貰われますように→良きご主人様と出逢えますように。) [Fri 19 Jun 2009 23:42:30]
絢乃 > (人型に変わった彼女?を見て、女は眼を見開く。―――獣人が変身するところなど、普通ならあまり見られない光景だ。) ―――――――    ごめんね。もう、大丈夫よ。(終わったから、と。警戒されたらされたで。人型の貴女のブルーアイズを見詰めた黒い瞳は、決して強くなく、どこかペットを見詰める眼差しで。申し訳なさそうに謝って。そして、それから) ―――――   ………初日は、大変だったんですね。…こんなに怪我までさせてしまうくらい。(揉めたどころではなくて、矢張りちょっとすぎていたのではないかと思った心の内は、言葉にはせず) ―――私がいると、この子が警戒したままですし。 …私はそろそろ仕事に戻ろうと思います。( お疲れ様、と。貴女に。アマウラ風の癖で一礼、会釈をして、去ろうと踵を返そうか―――振り返って、虎の姿を見て。淡く微笑んで、手をひらひら、とさせた。) ありがとう。お邪魔しました。 (貴女がいい人に貰われますように。心の中で小さくそう願って。) [Fri 19 Jun 2009 23:38:53]
ビャッコ@奴隷ギルド > (騒ぎを起こした奴隷の檻に寄りかかッて居眠りなんて)(他の、例えば上司にでも見つかッてたら怒られるかもしれないのに。そうなるまで懸命に自分の世話をした漢方医に虎も虎なりに思うところがあッたようだ―――例えそれが仕事だろうと)(人に変わるには包帯が煩わしい)  …  …… (腹や下腹や顔にあるそれを食い千切ッたり引ッ掻こう)(そうしてようやく人型に変わッた虎娘は包帯が慰め程度にひッかかってる以外普通にまッぱだった)(でもそンな事気にしちゃいねえ)  (怪我と漢方医の治療の様も同時に露出することになるだろうか)  …  ―――ア、 (虎娘は漢方医の方を見て躊躇いがちに)(あるいは何か言おうとして言葉がわからなさそうに)   …ゥ(声を漏らす)  (ときどきちらちラ虎を観察するショクインへ視線をくれて警戒し)       (けっきょくぐ、と唇を引き結ンだ) (すぐミルクに跳びつかないその様子は拭えない警戒心のせいか漢方医が餌付けで手懐けたわけではないという証拠か、どう受け取るのも職員次第) [Fri 19 Jun 2009 23:32:26]
レイリー > (朝、様子を見に行ったら、空っぽの皿が残っていた。詰まる所、何かしらの理由で空になった。ひっくり返したでも無く、だ。) (正直な所、安堵した。あのまま何も摂取しないままであったら、恐らくは処分ルート一直線だったろうから。――私は、何故こんな事を気にしているのだろう。)……良い子にしてたみたいね。よろしよろし。(檻の中に、ミルクの入った深皿を置きながら。) (私以外への態度は、どうやら相変わらずらしい事を他の職員から噂程度に耳にした――私への態度が軟化したのは、ちょっとした救いだったけど。この調子じゃあ、調教は難航するだろうとも思う。)疲れたのは初日だけですよ……なんてね。(私はただ栄養を取らせ、肉体の治癒能力を手助けしてやるだけだ。それ以上は関知しないし、するべきではない。――頭では、判っているんだが。) (焼印を押された少女。暴力を一身に受ける少女。――思い返すと、何やら胸中がもやもやして気持ち悪い。) (――本当に、どうかしている。) [Fri 19 Jun 2009 23:23:08]
絢乃 > (「こんばんわ」―――振り返って、視線が皿に落ちれば、もう一度白い虎を見る。―――そして、数秒の間に納得した声を上げた。) ああ、こんばんわ。ええ、勿論。餌やり、お疲れ様です。 ………私も仕事の合間にここへ来ただけですから。(大丈夫、と薄く微笑む。―――真摯に接する彼女を横目に眺めながら、尻尾をぱたぱた振り続ける虎を、女は観察し続けた。)  ――――――。(そして黙々と、ファイルに書き綴っていく。「尻尾を振る仕草も愛らしい。」「虎だが獣人らしく、感情に素直―――」) ………厳しい調教は、自我をつぶしてしまうかもしれない、  できるだけ……(書き綴る音) 奴隷傾向を見ながら  (さらさら)   ――― 様子を見て、     躾をする。(調教、暴力。その間が「躾」だと思った。 これはお勧め案として、ノートに避けておこうと勝手に思いながら書き綴り――――――。まだ、人型に変わろうとしていることには気づかずに。) [Fri 19 Jun 2009 23:10:33]
ビャッコ@奴隷ギルド > (虎の片目が目の前のショクインから草の香の方に動いた)(進歩があッたのは漢方医の事だけでそれ以外は虎は殆ど飽きて諦めて考えるのを止めた。考えてる時間が無駄だ)   (考えるより感じる事にしよう)  ……(不思議そうに首を傾げるショクインを警戒気味にときどきちらちラ観て)(虎は体を起こしたりまた伏せようとしたり)     、(近付きたそうな) (でも漢方医は気になるが甘い匂いのショクインも虎にとッては違う意味で気になる)   ―――――(もだもだを繰り返していた虎は再び伏せ)   …  ……(人型へ変わろうとする) [Fri 19 Jun 2009 23:08:28]
絢乃 > (けれど尻尾が揺れる様子を見て、きょとんと首を傾げた。)どうしたの?(女は匂いに気付かないから、そう奴隷に問うことしかできず。) [Fri 19 Jun 2009 22:55:38]
白衣の職員 > (――何かを書き留めているようだ。何だろう、私がカルテに色々記入している時と似たような雰囲気、と言う奴だろうか。――私自身では見た事無い故、本当に似てるかは判らぬけれど。) (――ぱたぱた。尻尾が揺れる。鼻が利くってのも困りものだね、全く。――然し、昨日よりは進歩あり、って所か。良い兆候だ。)……こんばんは。お邪魔しても宜しいかな、なんて。(こっちの用事自体は多分、すぐ終わると思うんですけども――なんて付け加えて。) (手には白い液体の注がれた皿。衣服はチャイナドレスのような、そうでない何か。それと白衣。)や、白虎のお嬢様。御加減如何――なんて、聞いても意味無いのは判ってるんだけど。(何故なら、私は彼女の言葉を知らない。彼女の思考を慮る手段を、悲しい程に持ち合わせていない。) [Fri 19 Jun 2009 22:55:23]
職員 > (査定ではなくて、自分が行っているのは一職員としての心がけ。恐らく査定は今はまだ、自分の役割ではないから。)(これはいわば、仕事の合間に行う、自分なりの奴隷商法対策だ。 お客様にとって奴隷は一瞬でも用途がなければ意味がない。けれど、それなりにどの商品も高い商品なのだから、何らかの理由があって購入する人のほうが多いだろう。 主人が扱い切れずギルドにクレームが増えるとか、奴隷が逃げ出して逃亡奴隷処刑人の仕事が増えるとか、そういうのを少しでも減らしていきたいと思っているし、奴隷と主人ができる限りいい関係を築ける手助けをしたいと女は思っている。―――お客様が買った奴隷をどうするかを自由だと思う。けれど私たちは職員だ。仕事で奴隷を管理している身だ。 奴隷をお客様の手に売り渡すだけの努力はしなければならないが、奴隷を必要以上に痛めつけてもいいのは、主人だけだと思っている。)  ――――― 白い肌も  虎の獣人なだけ あって…… 綺麗、と。  ……外見は愛玩に向いている、と。(他がどうだかわからないから、気性や性格を視てみないと、どうにもわからないけれど。―――黒い大きな双眸は、観察しつつも何かをしようという気はなく。静かにメモを取っていく。白衣の職員には、まだ気付かない。) [Fri 19 Jun 2009 22:42:32]
ビャッコ@奴隷ギルド > (前に檻にいた時の虎の反応はけッして今と同じじゃなかッた)(以前なら好奇心も手伝ッて逆に格子に近付いて、興味有り気にショクインを眺めたり匂いを嗅いだりしていたに違いない)   … …  …(そンな虎の姿はもうこの場所には存在しない)  (頭を低くして後ろ足でじリ、と床を踏ンで)(ニンゲンには読み取りにくい獣の顔がじッとじッとニセの花の香のショクインを観ている) ―――――(言葉がわからないかわりに声の調子を。表情を。動作を。視線の動く先を。姿形を。香りを。全部)   ――――! (――――しかしその或る種厳かな雰囲気は漂ッてきたミルクと草の香に途切れる) (ひくン)(虎の鼻先が揺れ)    …(尻尾がぱッたンぱッたンゆッくりと振れる)(虎は考えていた。色々考えていた。漢方医の事も考えていた。)    (虎は漢方医の事がわりかしキライじゃない) [Fri 19 Jun 2009 22:41:44]
職員 > [Fri 19 Jun 2009 22:38:28]
白衣の職員 > (――未だ調教も碌に出来ない昨今、査定も糞も無いとは思うのだけれど。) (大きな砂糖の結晶を口の中で転がしつつ、ミルク皿を携えた白衣の職員がやって来た。――ちなみに、これは今日与えた食事とは別に用意した物である。)……(何か大事な要件なら、邪魔をする訳にも行かぬ。特に隠れる事はせず、とりあえずはただ距離を置いて見るだけに留めるとしよう。) [Fri 19 Jun 2009 22:33:00]
お知らせ > 白衣の職員さんが来ました。 『――あれは。査定中、だろうか。』 [Fri 19 Jun 2009 22:27:35]
職員 > (――――耳がとても愛らしい。ぴくりと揺れるとき、とてもいい反応をする。このあたりは愛玩されるお客様にとても好反応を頂けるだろう。―――さ、とメモを取った。のそりと音がする。) (―――目があった。  そして、ずりずりと後退されて、その黒い瞳は貴女を見ている。――――けれど、その双眸は。) …………… 。(隅まで行ってしまう白い虎。警戒を露にされてしまえば。その筆を止めて、ふと、物憂げになりそうな視線を落とした。)(胸が痛い。調教されるということは、飼われた時にお客様からクレームをできる限り貰わないようにすることだ。―――それをここまで痛めつけてしまうのは、商品がB品(キズもの)になりかけてしまうし、それを治す費用だってかかってしまうからどうなんだろう。……なんて、考えてしまうから。) ………   。(ちょっとだけ、悩ましげに険しい顔を振りきって、奴隷に薄く微笑んだ。若干、痛々しいと感じるぐしゃぐしゃした自分の感情を隠すように。) ――――――   ごめんね、すぐ終わるから。 少しだけ我慢して頂戴。(最後は、貴方の目を真っ直ぐに見つめ返そう。何もしない。本当に、この子のアピールポイントをメモさせてもらって、あとは黙ってちゃんと立ち去るから。)(だから。女は黙って、貴女の瞳を見詰めた後―――そっと、書き綴るだろう。声に出して。) 眼力が強い。目の色が夜のようなブルーアイズ。 ………白い髪が、綺麗   と……   あと、は……(小さく、ぽつりぽつり言葉にしながら、貴女を見やる視線は、攻撃的ではなく。何か愛らしい動物を眺める視線で。―――商品がいなければ、ここは成り立たないから。私は売る商品をできる限り愛しながら売るっていきたいと思っている。綺麗すぎる理想だと、頭では思う時もあるんだけれど、辞められないのもまた、事実。)  [Fri 19 Jun 2009 22:26:26]
ビャッコ@奴隷ギルド > (硬質な音を捉えた小ッさいまンるい耳がピクピク揺れる)   … (虎は面倒そうに顔を上げて包帯に覆われてない片目で新しいショクインの姿を見つめ)  (ショクインの近付く間ににじにジ、)(伏せッたままずりずり後退した)   …(脚が床につく)(すぐに床を蹴ッてすみッこに行けるように)   (警戒を露にしながら虎もまたまッすぐショクインを観察していた) [Fri 19 Jun 2009 22:13:41]
職員 > (私はただの接客販売員でしかないかもしれない。けれど、一職員であると思う。耳を立てた奴隷を見て、女は。)  (カツン)(小さなハイヒールの音を、遠慮がちに立て、姿を現した。) ――――― こんばんわ。お昼寝中にごめんなさいね。 ……ちょっと、お邪魔させてもらうわ。  (小さな会釈ひとつして、できるだけ起こさないように、遠慮がちに小さく囁いた。)(この女職員は、毎日時間のあいたときに新しい奴隷を見に来ては、商品チェックをする。この女の言う商品チェックは商品管理の面でなく、商品のアピールポイントを探すことだ。 ファイリングノートに筆を手に持って、女は)――――        。(じ、っと。 白い虎を観察している。) [Fri 19 Jun 2009 22:06:48]
ビャッコ@奴隷ギルド > (騒いでる間は肩を竦めたショクインや漢方医みたいに見物人ヨロシク眺めているか適当にあしらッとけばそのうち疲れるか飽きるか諦めるか腹が減るか)(それか檻に脚の小指ぶッつけて自滅終了とか大いにありうる。その程度だ)   ……  …  … (それを大騒ぎするから大騒ぎになるだけだ。どうせ虎一ッ匹アレコレ考えたところでこの場所は何も変わらない)(―――しかしショクインがアレコレ考えようとするなら、どうなるだろう)   ―――― (虎は甘い、けど作り物めいた香りに鼻をヒクつかせた。耳をそッちの方へ欹てて、けれど動こうとはしない)(ちなみに今日は水やメシが出されたなら食べられる分は食べきッた) [Fri 19 Jun 2009 21:56:35]
職員 > (女は、その獣を眺めている。)(何が正しくて、何が間違っているのか。―――何がよくて、何が悪いのか。)(最近の私にはわからない。けれど、ここが私の居場所で、ここが私のいる世界なのだろう。)(職員は、悩んでいた。どこからが甘い考えで、どこまでが仕事なのか。)(フレイバーの職員とは、また違うフローラルの香りを纏う女は、紫苑の色の着物姿で静かに足を止めた。) (そして、大あくびをした獣を、眺めるまま。)(ちょっと揉めた程度と聞いたから、大したことはないだろうと思っていた。けれど、その姿を見れば矢張り、薬を出されているだけの怪我を、”商品”はしている。) ――――――― 。(若干表情が怪訝になり、驚きを見せたように見開いた大きな瞳。言葉発することなくそのまま、様子を窺うように佇んだまま、物陰からちらりと顔お出してみるけれど。時折その顔を、物陰にさっと戻し。―――それでも、フローラルの香りは微妙に薫っているが) [Fri 19 Jun 2009 21:46:58]
ビャッコ@奴隷ギルド > (くふン)(獣姿で檻の真ン中に丸くなりながら暢気に大アクビなんてしている)   … (元々性に合わないのだこういうのは)(以前の檻の中でも、暴れてない間はこンなもんである。いたッて平和な獣頭) [Fri 19 Jun 2009 21:37:44]
ビャッコ@奴隷ギルド > (飽きた。) [Fri 19 Jun 2009 21:35:32]
お知らせ > 職員さんが入室されました。 『(物陰から)』 [Fri 19 Jun 2009 21:35:18]
ビャッコ@奴隷ギルド > (考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて――――)    …  ……。 [Fri 19 Jun 2009 21:32:44]
ビャッコ@奴隷ギルド > この場所プロスパンダの事) [Fri 19 Jun 2009 21:31:55]
ビャッコ@奴隷ギルド > (餌をくれてたショクインの事他のショクインの事奴隷達の事) [Fri 19 Jun 2009 21:29:34]
ビャッコ@奴隷ギルド > (花の香のするショクインと骨翼ショクインの事) [Fri 19 Jun 2009 21:28:30]
ビャッコ@奴隷ギルド > (漢方医の事) [Fri 19 Jun 2009 21:27:34]
ビャッコ@奴隷ギルド > (あの男の事) [Fri 19 Jun 2009 21:27:18]
お知らせ > ビャッコ@奴隷ギルドさんが来ました。 『虎娘は考えていた』 [Fri 19 Jun 2009 21:24:07]
お知らせ > エルさんが退室されました。 『( わざと「えー」なんて言いつつも、骨翼も了解したとか。 )』 [Fri 19 Jun 2009 00:49:33]
お知らせ > レイリーさんが退室されました。 『(――取り合えず、3週間は経過見たいんで無茶は控えてくれって頼んだそうな)』 [Fri 19 Jun 2009 00:46:40]
エル > ( そりゃあ当然だ。一度でも噛みついたら大変なことになる。 ) ……おーおー、警戒してるなあ。 ( 奴隷がこちらに背を向けて丸まった所で、ニヤリと笑い。ああいう反抗的な奴隷に、どうやって自分の立場を分からせるか。方法を考えるだけで楽しい。そして、レイリーの方を向くと。 ) まあ、怪我がなかったからいいけど。ちょっと驚いたかな。 ( この職員にはきっと理解できないだろうから、言わなくて正解だろう。 ) ああ、一応ね。他に希望者いないみたいだったし。 …診断書? 今日は見にきただけだし、後でいいよ。 ( ゴタゴタしてたんだろうってのは解るし、遅れた?とか別に気にしていないようだ。 ) オーケー。戻ろう戻ろう。どうやってアイツを躾けるか一緒に考えようぜ。 ( なんか正反対の意見が出そうな気がしなくもないが。そんな事を言いつつ詰所に戻ろうか。 ) [Fri 19 Jun 2009 00:43:49]
お知らせ > ビャッコ@奴隷ギルドさんが退室されました。 『ミルク皿を置いていくなら翌朝には空になっている筈』 [Fri 19 Jun 2009 00:34:26]
レイリー > ……流石に寝ちゃうつもりは無かったんですけどねー……申し訳ありません。此方の不注意でした。(ちょっと申し訳なさそうに委縮して。) (―― 一応、危険とは言え怪我しない公算はあった。最も、その辺は言う気にもなれないほど非論理的な理由ではあるのだが。) (根気比べと洒落込む心算であったけれど、どうも先に参ったのは此方だったようだ。おのれ。)あーっと……この子の担当、エル先輩でしたっけ。診断書の提出が滞ってしまい、誠に申し訳ありません。(何分、それなりに仕事詰まってた物でして――なんて、存外珍しい発言、一つ。) (元の顔を知ってれば、多少なりやつれている事が判るだろう。眼の下に隈とか出来てたり。)……立ち話も疲れますし、詰所に戻りませんか?(警戒対象が二人も居ちゃ、色々やり辛かろうと思う。) (取り合えずは、ちゃんと飲んでくれる事を祈るばかりだ。――腐ってしまう前に。) [Fri 19 Jun 2009 00:32:48]
ビャッコ@奴隷ギルド > (少なくとも今まで虎娘は餌やりのショクインに噛み付いた覚えはない。今のところは)   ……… (すみッこに戻った虎は何を考えているのか。ただ一度きッ、と片目で新しく増えたショクインを睨みつけ)   …  …   …… (それからずッと、虎は近付く前と同じように檻のすみッこでショクインたちに背を向けて丸まり)(狸寝入りしながら職員たちの話に耳を傾けてるンだろう)   …… (ショクインたちが去るまでずッと) [Fri 19 Jun 2009 00:30:08]
エル > ( 先ほどから描写見落としすみませんorz )( 奴隷が隅に戻ったのを見て、フウ、と息をつく。 ) 思いっきり寝てるように見えたよ。人間の奴隷相手でも危険だけどね、相手は獣人なんだからもっと気をつけてくれないと。指を食いちぎられた職員だっていたの知らない? ( 怖いなあ、と。呟く。レイリーが何を考えて先ほどまでの行動をとっていたのか、全く理解していない骨翼。檻の向こうにいる獣人奴隷をジッと見てみる。睨んでいるようにも見えるかも知れない。獣人は怯えるだろうか、それとも気にしないか。反応を見ようと。 ) [Fri 19 Jun 2009 00:05:06]
レイリー > ……はえ?(声を掛けられれば、凄まじく間の抜けた声が一つ。どうやら本当に寝てたらしい。)……あ、あー…ひょっとして、寝てました? 私。(前脚の届く距離とかそんなレベルじゃなく、背中とか格子と密着してるわけで。それはもう、状況のパーツパーツしか知らぬ物から見れば、結構なピンチと映った事であろう。うむ。)……あらら。(後ろの方で、割と静かな足音。案外近くまで来ていたのか。惜しい。此方を襲うにせよ、ミルクに口を付けるにせよ。少しは進歩が見えるかと思ったのだけれども。) (緩やかに、立ち上がる。嗚呼、何か全身がミシミシ言ってるような感じが――) [Thu 18 Jun 2009 23:55:53]
ビャッコ@奴隷ギルド > (にじにじと頭を低くしながら近付く足取りは弱ッているからというより相反する気持ちのせいだ) (近付くな)(一度口にすれば調子にのる)  (でもアイツはあんな無防備に寝てるンだ)   (――――クソ、)   …  …   …… (せめぎ合う思考が虎の脚を動かしにくくしている)(そこに)   ――― (違う匂いが増えて、虎は脚を止めた)(たッ、)  (体を翻し残る脚力で檻のすみッこに舞い戻ろう)(耐久性理解している職員が振るう鞭ならば同じ騒ぐのでも虎みたいにはならないで済んだのだろう) [Thu 18 Jun 2009 23:51:09]
エル > ( ※商品の耐久性→鞭の話 ) [Thu 18 Jun 2009 23:44:59]
エル > ( 獣姿描写は完全に見落とし。申し訳ない。白い虎で珍しい毛色だからということで脳内補完お願いいたします。 ) ……。 ( レイリーさんはまさか寝てるのか…? 疲れているのかもしれないが、危険だ。弱っているとはいえ、反抗的な獣人奴隷なんだぞ? ) レイリーさん。 ( 目的はともかく、奴隷が漢方医(いや、ミルク?)の方へ近づいてきていたので声をかけ姿を現す。格子があるとはいえ、前足を伸ばしたら届く距離かもしれないと思って。 )( いくらなんでも商品の耐久性くらいは理解しているだろう、職員も。大丈夫大丈夫。 ) [Thu 18 Jun 2009 23:43:47]
レイリー > (――思えば。あの騒動からこっち、碌に睡眠時間を取れちゃいない。上へ提出する診断書やら報告書やらの用意もあったし、奴隷の火傷を夜通し冷やしたのも響いている。強壮剤だの何だので色々ドーピングしつつ耐えていたわけだが――どうやらちょっと気が抜けてしまったらしい。) (――そう言えば、上へ提出する分は終えてあるが、担当調教師に対する診断書の提出が未だであった。この医師にしては、比較的珍しい部類に入るミスである。)……スー……スー……(無様だ、と断じる事は簡単だ。嗚呼、簡単だとも。栄養も無く、水分さえ碌に取らず、子ウサギにも満たぬ人間一人狩れない奴が相手なんだ。気だって抜けるさ――眠る背中は、そんな事を思っているように見えるかも知れないが。) (――少なくとも。私はその無様な奴を治療するために寝不足になったんだ。全く因果な仕事である。) (白衣着たまま、ちょこんと檻の外に座って寝こけてる姿は、職員にはどう映っているやら――) [Thu 18 Jun 2009 23:29:44]
ビャッコ@奴隷ギルド > (容姿は獣状態な上、顔半分が台無し状態だからどうだろう。内臓がヤラレ、先日から今までずッと消化器の傷みとショクインへの警戒で飲食してないとくれば幾ら獣でも弱る。声が出ないのは炎症起こしてるのと、意地ッ張りな虎が水分さえほとんど摂ってないせい。メシ食べなくても幾らか生きるだろうが水分を摂らなければどうなるだろう。体だけ傷めたなら違っただろうが) (虎のまるッこい耳に届くのはキソクタダシイ呼吸音)(それは傷つけられ警戒心を露にする虎娘とは対照的なのンびりとしたもので)  …る ゥ (なンで、)(呟きはやッぱりヒトには理解出来ない声だッたけど)(なンでそんな、背を向けて気を抜いていられるんだ。そンなに私は弱々しいか。ブザマなのか。)    ―――――――。(虎はぷるぷル震えながら立ち上がろうとした)(そしてゆッくりと体を漢方医の背へ向ける)  … (ヨロヨロと危なッかしい足取りで)  (アイツは寝てるんだ)  …  (寝てるんだ) (――寝てるンだ、って自分に何度も言い聞かせるようにしてミルクに近付こうと、)  (したが、もしもう一人のショクインの気配を感じたら近付かないかもしれない) (鞭ッていうとなぜかパプテス教徒が自分にびしーッばしーッてしてる図がまず浮かぶ。何か破裂したような音がしたらしいが大丈夫だッたんだろうか。長鞭は鞭痕も残らないンでしたッけ。獣の調教に使ってるンだから獣や物扱いしてる奴隷にも使ってるンだろうと思うのは安易な思い込みだったようだ。鍛練を積んだ鞭使いの鞭の先端は音速超えるッていわれてるらしい。ちゃんとつッこンでくれる骨翼ショクインさんの鞭捌きに期待しているッ) [Thu 18 Jun 2009 23:23:58]
エル > ( 件の獣人娘がどんな奴隷か、物陰から観察している骨翼。 ) ……。 ( まあ、容姿はまずまず。売りになる点はやはりホワイトタイガーの獣人、という希少性だろうか。しかし、随分弱っているように見える。ギブスンはそこまでやったのか?それとも、この獣人に耐久力がないのか。獣人奴隷は丈夫なのも売りだから、回復までかなりかかるようなら期待外れかもしれないと思う。まあ、昨日の今日で気力がないだけかもしれないが。 )( そして職員達の名誉のためにひとつ。鞭にも色々ある。現にこの骨翼も三種類の鞭を使い分けて調教している。怪我をさせるほどの威力はないが痛みを与える長鞭、音で驚かすバラ鞭、見せしめとして使う危険な鎖鞭だ。基本的に鎖鞭はほとんど使わないし、打って肉が裂けるような鞭ともなれば恐らく猛獣用か処刑用だろう。少なくとも調教には使わないと思われる。 ) [Thu 18 Jun 2009 22:56:56]
お知らせ > エルさんが来ました。 『物陰より視線』 [Thu 18 Jun 2009 22:42:21]
レイリー > (――若しも、彼女の心が判ったなら。成程、そんな事思ってるのは私だけじゃあなかったのか、なんて思うだろうけれど。生憎と意思の疎通は図れそうも無いわけで。) (やれやれ、しょうがないなあ本当、なんて。ちょっと変な気持になってしまった。しょうがないのは此方の脳味噌らしい。やれやれ。馬鹿に付ける薬って、御先祖様も開発できなかったよなーとか思いつつ――)……(暫くして。規則正しい呼吸音が、聞こえ始める事であろう。ちらりとでも此方を見れば、首元が前方に傾いでいるのが判る。)……(沈黙。先程まで、あれだけ独り言を並べていた女は、今や沈黙を保っている。) [Thu 18 Jun 2009 22:32:44]
ビャッコ@奴隷ギルド > (どちらにもそれぞれの正善があり意見があることを知ッている虎娘は自分が正しい、自分は凄いと思い込んで相手に主張を押し付けるだけのニンゲンがキライだ)(そのくせアイツラは弱くて卑怯なンだから。)  (―――でもキモチのイイ食いッぷりだと笑っていたショクインの笑顔はキライじゃなかったンだ)    … ぅぐ る ゥ…  …… (うるさいあッち行けッ)(そう威嚇するはずの唸り声は気管や喉が炎症を起こしているせいか弱々しいものにしかならない) (別にハラオト聞かれて恥ずかしいとかじゃない。ないッたらないッ)  (―――こうなるともう意地の張り合いだ) (ふんッと鼻息を吐いて虎はもそもソ更にすみッこで丸まり直す) [Thu 18 Jun 2009 22:22:33]
レイリー > (何の事は無い。周り全てが敵に見えるなんて、どこにでも転がってる話だ。――例えば、自分の一族がそうであったように。そうなってしまったように。何処にでもある話だ。)道理で口が軽い訳だ、全く。(檻の鉄柵に背中を預けたまま、息を吐く。無防備なのは、動けぬと侮る故か、引き裂かれても構わぬと言う意思表示か。知るのは女ただ一人。)……飲まなきゃ、退かないぞー?ほれほれ。(言葉も通じぬのに、軽口を叩いても仕方ないとは思うのだけれど。それでも、言葉にするだけで意味はある。――主に、己が逃げる訳に行かなくなったとか、その程度の話ではあるが。)……良いから飲みな。飲まなきゃ、こんな雑魚一匹狩れないわよ?(小さな音に、薄ら笑みを浮かべつつ。――最も、相変わらず危険であると言う事に変わりは無い。最悪、引っ掻かれる覚悟くらいはして置くか。) [Thu 18 Jun 2009 22:04:25]
ビャッコ@奴隷ギルド > ―――――!!!  (虎はびくッと体を揺らして)    ……   …。  …。  (居心地悪そうにもぞもソ、丸くなッてる体をさらにちッさくしようと)(べ、別におなかなんてへってないんだからね!!) [Thu 18 Jun 2009 22:03:20]
ビャッコ@奴隷ギルド > (   ―――― 機能が低下している腹は盛大な音を立てることはかなわず)    (くゥ、) (ほンの小さなハラヘリ音を立てた) [Thu 18 Jun 2009 22:00:00]
ビャッコ@奴隷ギルド > (どちらが正しいとかどちらが間違ってるとかどちらが善くてどちらが悪いとかじゃない。これがこのギルドの現状だというだけだ)(奴隷とショクインの正誤・善悪はけッして同じになることはないと虎娘は心得ていた。アイツラは卑怯でキライだが、今まで虎娘に餌をやッて噛まれたショクインなんていない。もし噛まれたショクインがいるなら枷は虎娘の口にもあったはずだ)(―――でもそれは今までのことだ。今後はわからない)   ――― ―  ――(叱るでも怒るでも馬鹿にするでもない声の調子が欹てた虎の耳へと届く。耳はときどきピクピクと動いては漢方医の声や足音や吐息や衣擦れの音に注意を向けている事を示していた)    … (パタリと尻尾がさッきと反対側に垂れた) (虎はちらリ、)   (頭を動かして視線を漢方医へと向ける)(あの男に顔をぶたれた側の目は開かないし包帯に覆われているだろうから、自由の利く片目を使って)   (メシを置いたクセになんでまだいるんだとばかり睨ンで) [Thu 18 Jun 2009 21:56:45]
レイリー > (――最も、治る事が彼女にとって良い事なのかは判らない。此処に居る限り、彼女に待つ物は苦痛と屈辱のみであろうから。あるいは、このまま緩やかに朽ち果てた方が幸せなのかも――) (――バカバカしい。それこそ、こんなところに身を置いた時点で真っ先に捨て去られて然るべき思考だ。)……やれやれ。(けだるそうに、檻の中に皿を置く。そしてそのまま、檻に背中を向けてから、腰を下ろした。)……気持ちは判らなくも無いなー、本当言うと。(目に見える職員全員が敵に見えるのだろう。拒絶の対象に映るのだろう。――自分以外、何もかも。) (――例えるなら。此処は、地獄だ。何処を見たって、心の休まる場所は無い。何時まで経っても、心の休まる時は無い――) (ふー、と。息を一つ、吐いてから。そう言えば、今日は口に何も無いって事を思い出した。楊枝も、煙草も、砂糖の塊さえ。) [Thu 18 Jun 2009 21:39:59]
お知らせ > ビャッコ@奴隷ギルドさんが入室されました。 [Thu 18 Jun 2009 21:38:41]
ビャッコ@奴隷ギルド > (獣は耳で鼻で気配で感じるもの全てでショクインを警戒している。そして拒絶している。それは漢方医だけに限らない。確かに大人しくはしているが動けないだけだ。そしてその分感覚ゼンブで警戒心を露にしている。ショクインの匂いがついたメシなんて食べる気になれるものか)(――以前はメシだッて言いながらご飯を持ってきてくれて、キモチのイイ食いッぷりだと笑いながら虎娘の食事を眺めるショクインの事はあンまりキライじゃなかッたのに)     … …  …。 (拒絶するようぱたンと尻尾が一度だけ弱々しく床を叩いた)(火傷の痛みも腹の痛みも顔の痛みも全てが虎娘の体力を奪っていく)(先日以降虎娘はほとんど漢方医としか顔を合わせていないだろうが、虎娘は査定前だ。正式な値段もランク付けもされてない。処分されるにしろ査定されるにしろ漢方医以外の管理側の職員ともいずれ顔を合わせるだろう) [Thu 18 Jun 2009 21:28:47]
レイリー > (消化器系へのダメージ大。食道は胃酸で炎症を起こしている可能性が高い。打撃の程度次第では骨格にも影響が出る可能性は十分あり得るし、食道に隣接した気管支にもダメージがある可能性は高い。さしあたって食欲の低下が顕著に見られるであろうが、どうにかして栄養を取らせない事には体力的な意味で調教に耐える事はできないだろう――それが、九誄莉の見立てであった。) (獣人と言うのは、人間に比べて身体能力が非常に優れている。それは筋肉の質やスタミナと言った、判りやすい物ばかりではない。身体の治癒能力、免疫能力においてもだ。特に彼女のように、不衛生な野生の環境で育ってきたのならば。――もっとも、ざっと見た感じではかなり傷め付けられたようだから――早くても3週間、遅くて一カ月は掛かるだろう。)……栄養取らないと、治んないよ? って、言葉ぁ通じないんだっけ。(以前この奴隷に食事を運んでいた職員の弁では、取り合えず出せば出した分は食ったと言う話であったから――相当参っているらしい。) [Thu 18 Jun 2009 21:15:45]
ビャッコ@奴隷ギルド > (こうなった以上、虎娘は殺処分する方が後々の損害は減るかもしれない。だがそうなればもし外部の捕獲員から購入していれば赤字だし、そうでなくても今までの食事や薬代もタダではない)(奴隷は物であり商品でしかない)(ならば全ては職員の采配次第。同時に責任を負うのも奴隷ではなく職員だ。商品に責任なんてものはないだろう)     ―――。 (舐めるのにも疲弊したのか、虎はふすと鼻で息を吐き再び丸くなッた)(もし虎娘が処分されないならば虎娘はしばらく漢方医のお世話になることになる。漢方医の診立てでは全治までどれだけかかるのか)   … …… (近付いてきた足音と気配に虎の耳がピクりと動く)(草と乳の香に鼻先が揺れたのはおそらく無意識だ)     (漢方医が近付いててもそのまま檻の前に来ても虎は背を向けてすみッこに丸くなったままだ) [Thu 18 Jun 2009 21:10:13]
レイリー > (――携えた皿の中には、白い液体。所謂、ミルクと言う奴である。) [Thu 18 Jun 2009 20:59:21]
レイリー > (どうにかして何かしら食わせなくちゃならんと考えた私が持ってきた物はと言うと――)……これで手ぇ付けてくれなかったらどうした物か。(まあ、大した物ではない。ただ、取り合えず摂取しやすくはあるだろう物、だ。)メシー……ですよー……と。(――草の匂いと、何か別の匂いが、近づいてくる。) [Thu 18 Jun 2009 20:58:59]
お知らせ > レイリーさんが入室されました。 『(というわけで、だ。)』 [Thu 18 Jun 2009 20:56:25]
ビャッコ@奴隷ギルド > (漢方医に出された食事がなんであれ、消化器を傷つけた虎娘には食欲がないようだ)   …  …   …… (怪我をして狩が出来なくなり食餌を摂れない野生動物に待っているのは死だけだ)(―――あの漢方医ならばそうならないようにしてくれるかもしれないが) [Thu 18 Jun 2009 20:54:46]
ビャッコ@奴隷ギルド > (なんにせよギルドで出るような食事は食べられそうにない。治療食を用意するとなればそこでまた手間と金がかかる。怪我した虎娘の採算を合わせるために事務員たちは何度算盤を弾かなければならないのだろうか。事務員だけでなく漢方医だって他の仕事もあるだろう。虎娘にかける時間が長くなる分明らかに今まで通りの仕事配分では時間内に仕事が終わらない)(あの調教は本当にギルドの利益に繋がるのか) [Thu 18 Jun 2009 20:50:24]
ビャッコ@奴隷ギルド > (人型ではなく獣姿で)―――― (ヒュゥヒュゥと息をしながら横になッて、ときどきようやく動いたかと思えば舌を出してお腹や下腹をペロペロと舐めていた。無意識の行為は直接傷口を舐めることは出来ず巻いた包帯をただ濡らすだけになってしまっている)(先日の漢方医の診立てでは消化器系や気管周辺を傷めているのではないかということだった。もし気管にダメージがあるならばそれに隣接し消化器に繋がる食道も無傷ではないかもしれないが。足蹴にされたのは腹だ。肋骨は折れていないだろうが殴られた顔の頬骨や鼻骨はどうだろう。元通りの顔に治せなければそれこそまた商品価値が下がるし接客員も客へのアピールに苦労するだろう) [Thu 18 Jun 2009 20:42:11]
ビャッコ@奴隷ギルド > (その原因の一端である虎娘は、移動させられた檻の隅で丸くなッていた) [Thu 18 Jun 2009 20:33:57]
ビャッコ@奴隷ギルド > (しかし先人たちの作り上げたギルドのイメージは崩れ、昔々に戻ってきているようだ) [Thu 18 Jun 2009 20:32:37]
ビャッコ@奴隷ギルド > (未購入奴隷が平気でうようよ街を歩いていた昔々に比べて奴隷は随分と高くなった。ギルドの管理体制も変わり、奴隷に対する人々の価値観も変わッた) [Thu 18 Jun 2009 20:31:40]
ビャッコ@奴隷ギルド > (昔々は利益より欲望が優先されていた) (それでも奴隷は売れていた)  (昔々ならば使い捨ても思うがまま暴力を振るうのも犯すのも自由だッた。未購入奴隷自ら街に出る事で売り込みにもなっていた。それが利益に繋がってもいた。しかし逃亡は容易かったし反乱も起きた。男の語る過去は男にとって都合のいい一側面でしかない) [Thu 18 Jun 2009 20:29:56]
ビャッコ@奴隷ギルド > (――――しかしそれでもなお、この奴隷ならば採算が取れると見込んでくれたから、男はあれだけの怪我を負わせたのだろう。そうでなければそれは「仕事」ではなく単なる「暴力」でありあの接客員に私情だと疑われても仕方がないのかもしれないが)(奴隷ギルドにつれてこられる奴隷はみんなみんな元から大人しいのだろうか。檻を蹴って喚くのは虎娘だけなのだろうか。だとしたら処刑も仕方がない。しかしそうなればギルドは獣一匹さえ商品にすることが出来ないということになる。今まで捕獲員や職員に一切怪我を負わせることも出来ず出された飯を素直に食べていた獣一匹さえ)(ちなみに鞭は訓練を積んだ者が命中させれば皮が弾け肉が裂けるそうだ。そんなもので家畜を打てば商品価値が激減するので普通獣使いは鞭を振るう事で発生する衝撃波で動物をコントロールするらしい。もし先日の醜聞に付随して動揺した奴隷たちが鞭打たれたというのなら、どれだけの数の奴隷たちの商品価値が下がったのだろう。それとも鞭はSM用のオモチャ仕様なのだろうか) [Thu 18 Jun 2009 20:25:19]
ビャッコ@奴隷ギルド > (もしもこの虎娘がギルドの専属捕獲員が捕まえたのではなく外部の捕獲員から購入してきたのならその購入費用だってかかっている。無傷ならば尚更だ) [Thu 18 Jun 2009 20:08:05]
ビャッコ@奴隷ギルド > (それでなくても奴隷にはそれ以外に調教も教養も必要だ) [Thu 18 Jun 2009 20:07:03]
ビャッコ@奴隷ギルド > (怪我を治すには時間も手間も金も掛かる) [Thu 18 Jun 2009 20:06:14]
お知らせ > ビャッコ@奴隷ギルドさんが入室されました。 『薬は高い。』 [Thu 18 Jun 2009 20:05:58]
お知らせ > ローラシア@奴隷ギルドさんが退室されました。 『( どうか。安らかな眠りを、貴女に ――。 )』 [Wed 17 Jun 2009 22:13:04]
ローラシア@奴隷ギルド > (  振り切り。否定し ――漸くと思考の落ち着いた吸血鬼は、傍らの少女に目を遣り。 願うのは、唯のひとつ――…  ) [Wed 17 Jun 2009 22:12:40]
ローラシア@奴隷ギルド > ( 吸血鬼の言葉通り、目を瞑った彼女は ――…やがて。規則正しい寝息を囁き始める。 その様に、口元の笑みが深くなり。 ふと、 …紅の視界に彼女の『首筋』が 映り込んだ。 白く、滑らかに映るその肌の下。紅く、そして温かい血液が流れていることだろう―― )  ――…何を。  何を考えていた。俺は …… 。  『 そんなこと 』 の為に、彼女に提案したとでも云うのか 。  …… 違う。 違う ―― ッ  !!  ( 頭を振る。否定する。 ――つい先ほどまで、自身の脳裏に焼きついていた 白の誘惑を否定するかのように。 )( 呼吸を整えるようにして。… 吸血鬼は、壁に凭れた。 ) [Wed 17 Jun 2009 21:55:14]
ローラシア@奴隷ギルド > ( 頷く気配に軽く、嘆息 して。 )  眠れないのなら、仕方が無い ――…が。 『此処』は、居るだけで気の滅入る場所だ。ただ、こうして居るだけで神経が削がれてゆくのを感じるほどに …。  ( 数秒、間をおいて。 ) …… 目を。目を、瞑っているといい。それだけでも、少しはマシになる。  ( そう、言葉を掛ける。再度、頷く気配に 薄っすらとした笑み。口元に。 )(  そうしてまた、檻のなかに静寂が戻り …。  ) [Wed 17 Jun 2009 21:30:59]
ローラシア@奴隷ギルド > ( 雑多奴隷であるこの吸血鬼。 『それ』の収められている檻から、遠く離れてはいたけれど …それでも、尚。昨夜の喧騒の余波は確かに届いたおり。 )  眠れないのか …。  ( 紅の視界に入る、少女奴隷。同じ檻にいるこの奴隷もやはり、昨夜の喧騒を確かに感じているようで …。問いかけに小さく、頷いた。 ) [Wed 17 Jun 2009 21:23:09]
お知らせ > ローラシア@奴隷ギルドさんが入室されました。 『(  昨夜の喧騒――、  )』 [Wed 17 Jun 2009 21:19:13]
お知らせ > チエリ@奴隷ギルドさんが退室されました。 『(「奴隷は奴隷らしく大人しくしてろや!」声は、遠く)』 [Wed 17 Jun 2009 01:33:30]
チエリ@奴隷ギルド > (騒ぐ奴隷がいれば、いって鞭を与え。その音、叫び声に反応して騒ぎだすのもいる。そうそう終わらぬ連鎖)(こういうときは、失礼にあたることは承知で寝た振りをするほうがいい。わたくしに気をかけるだけで、手間が増えるから)(そうやって奴隷は、目の前で起きていることから目を逸らし、藁に挟まれて眠りについたふりをする。時折、その耳に届く何ともわからぬ音に身震いしながら) [Wed 17 Jun 2009 01:28:59]
チエリ@奴隷ギルド > (それまでしていた金属音が、バチン、と。皮が強くたたきつけられた音で中断した) っつ (その、何かが破裂したかのような音に、息をのむ。 あの方たちは、わたしによくしてくれる。でもそれはきっと、わたしがいい子にしているから。 だからわたしは、あの方たちのために、しっかりとご奉公をしなければいけない。立派に奉公を)(こうして少しずつ、奴隷は奴隷の在り方を覚えてゆく。しかし、それは自身に直接降りかからぬもの、対岸の火事のようであり。甘い幻想をかき消すほどではない) [Wed 17 Jun 2009 01:19:03]
チエリ@奴隷ギルド > (たまにこういうことが起きる。はじめは何だろうか、と気になったこともあったが、今ではそういうこともあるものだ、と納得している。自分に何ができるわけでもない) ちっぽけ、ですよね (こういうときに、奴隷の中に無力感が芽生える。とはいえ、この奴隷が気に病む事柄ではないのだが、それはこのシステムの話。この奴隷がそのシステムを完全には理解していないだけ)(「こら、騒ぐんじゃねぇ! そこ、檻を鳴らすな!」 伝播した騒ぎに、職員が鞭と炎を手に鎮め歩く) [Wed 17 Jun 2009 01:04:31]
チエリ@奴隷ギルド > (騒ぎを起こしている奴隷たちがいる区画とはまた別の。それでも、職員の動きがあわただしくなっていたり、声を聞いて情緒不安定になる奴隷も見うけられる) 今宵は、あわただしいですね (キリバナである奴隷には、獣の声の意味など分からず。ただ、あわてる職員と、ざわめき立つほかの奴隷。そして、月明かりのない窓に、わずか身震いをする) [Wed 17 Jun 2009 00:52:48]
お知らせ > チエリ@奴隷ギルドさんが来ました。 『(空は曇り、遠くでは喧騒)』 [Wed 17 Jun 2009 00:45:05]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『くったりと休ませてもらったらしく/・・・』 [Sat 13 Jun 2009 13:22:15]
お知らせ > オウル@家さんが帰りました。 『友人をベッドに寝かせた後に早い時間をゆっくり満喫していたとかそうでないとか』 [Sat 13 Jun 2009 13:21:33]
アルス > (地を吸われた事よりも血を吸われているときの感覚が…気持ちいいらしく…力が抜けた此方は息が熱っぽく乱れていて)…んー…大丈夫、だよ。(抱き上げられても抵抗しない…寧ろ喜んでるのか目の前にある相手の顔に腕を軽く絡めていて) [Sat 13 Jun 2009 13:12:42]
オウル@家 > (飲み終わり牙を引き抜けば、頭も眠気をすっかりと消えたが、ぐったりした友人を見て、公開するのはいつもの事だ。) ……少し休んでいくといいよ (そんな事を言いながら、友人をお姫様抱っこで抱きかかえて1階の寝室の方へと向かおうとするが嫌がったりするならやめるがこれだけははっきりという。) いつも……ごめんね (そんなことを謝るのもいつもの少年。) [Sat 13 Jun 2009 13:06:42]
アルス > ん………っ(歯が食い込んでくる感覚…痛みと同時に若干気持ちよい物があるのか漏れた声は妙に艶っぽくなっていて… 薄く開いた唇から僅かに舌が出ていて )…ぁ …… …ん… …ぅ ー …… ふ ぁ … … 。(奇妙に途切れ途切れに甘い声を漏らしながら血を吸われる…相手の背に回していた手の力は徐々に弱くなって、凭れるように身体を預けてきていて…) [Sat 13 Jun 2009 13:01:02]
オウル@家 > (あなたの言葉に少しきょとんとして、相変わらず尻を触るあなたには少しばかりびくびくしただろう。) ……いただきます…… (だんだんなれていく、そしてそれを当たり前だと思ってしまう。 ゆっくりと首筋にその牙を落とし、抵抗するならすぐにやめるが、抵抗しないならいつもより少し多めに啜るつもりで、ゆっくりと血を吸い上げていく。) [Sat 13 Jun 2009 12:54:36]
アルス > ………ま、そうならないようにしておくけどね。(ぽそ、と呟きながら… 当てようとしても薄すぎて分かりにくい胸…正直柔らかみが薄い…なんて遠い目で考えつつ)…ふふ…(臀部の割れ目の辺りを上下に擦るように撫でつつ) うん、ちゃんと食べないと…ふらふらだからねー・・・ (相手が抱いて、首筋を舐めだすと流石に手の動きは止まって…少し緊張はしているけど震えてないあたりもう慣れてしまったらしくい [Sat 13 Jun 2009 12:49:29]
オウル@家 > 虫ベッドにはならないよ……あまり家には虫が来ないから (胸があたってる? 気にしないのがこの少年、平気という言葉を聴いて、安堵したのか精神が緩んでしまう。 多少寝起きなのもあるのかもしれないが。) ふぃ? (臀部触られればぎくりとした。 そして友人を抱きしめ返して言うのだ。) じゃあ、少しだけ……ね (そして、だいぶ吸血にも抵抗なくなってしまったのか、首筋を舐めはじめようとする、嫌がるならやめる。) [Sat 13 Jun 2009 12:42:28]
アルス > (無防備に首筋を見せているのか、それとも胸を「当てている」の如く、見せているのかは謎で…撫でられると頭につけた三角巾、適当な結び目だったのか取れそうになってみたりで)…流石に……虫ベッドは…きついと思う。(真顔で言った、もしかしたら掃除の最中に大きな虫とか見たのかもしれない。) …少し位なら平気だよ?(ふふ、と悪っぽい(と本人希望)の笑い声を小さく立てつつ、相手が抱きしめてくれないなら此方から…後ろの手が相手の腰から臀部を身体の中心の線にそう形で撫でてみたりしていて) [Sat 13 Jun 2009 12:34:42]
オウル@家 > (そもそも、血を飲まなさ過ぎるつけかもしれないが、少年は気付けない、抱きしめられれば少し相手の頭をなでる。) 別に、虫に自分が食われるわけでなし…… (頬をすり合わせられれば、少しだけはっとしていう。) そんなことしてたら……血、すっちゃうよ? (空腹だといわれればそうかもしれないが我慢できる分には我慢しようと、そういう考えらしく、相手の暖かさを感じながら抱きしめ返すでもなく、あなたの首筋を見ないようにしていた。) [Sat 13 Jun 2009 12:25:07]
アルス > (冷えた相手の身体…何処と無く栄養が足りてない状態に見えてしまったのは気のせいではない気がする、とか観察しつつも軽く抱きしめていて) …これから暑くなって虫も出てくるから…ちゃんとしておかないと……だよ?(古くなって塗料が剥げた木材とかが好物の虫いるんだよ…と若干遠い目…見たことがあるのかもしれない…をしつつ呟いて)…もしかしなくても…おなかも空いてる?(抱いていた手を片方を腰に回して…頬をあわせるように近づけて軽く擦り合わせて体温見てみようと…吸血鬼の彼からすると美味しそうな首筋が目の前にくる・・・そんな体勢で) [Sat 13 Jun 2009 12:18:31]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 『(あまりのひんやりしたお肌にびっくりしていた)』 [Sat 13 Jun 2009 12:13:06]
オウル@家 > (最近寝てばかり、食事もしなければ、誰かが来ない限り起きる気配もなく、それは何かを待つようでもあり。) 使う機会なんてそんなに無いだろうに…… (抱きしめられれば、暖かさにほっとしたのか、少しずつ頭が冴えてくる、手とかに触れれば解るだろうが、えらい冷えていることが解る。) たぶん… (自分では解らなかったが眠いという事くらいしか解らない。) [Sat 13 Jun 2009 11:49:40]
アルス > うん、約束…取るにも家まで遠いもんね。(ふらふら、というか、ふわふわという感じだろうか…相手の足取りは若干不安なので此方からも近づいていって、階段下辺りで迎え討とうと待ち) 大分違うよー、食器とかも綺麗にしたし……って。(近くまで来ればこちらから腕を伸ばして抱きしめる形をしてきて/・・まだ細い瞳…を至近距離に見れば…ちょっと首傾げて)…もしかして…まだ寝ぼけて…る?(そいえば昼間は弱いんだっけ、とか思い出しながら) [Sat 13 Jun 2009 11:45:43]
オウル@家 > (寝起きでしかも真昼間なのでふらふらとした足取りで、友人に近づいていく。) 来るのはいつでもいいよ……自分だって勝手に行くことあるし (寝顔見られていたら、どうしようとかは考えなかった、あのベッドは吸血鬼における棺桶に近いのかもしれないが、いまだに解らない。 調べる気も0である。) 掃除しても別に大差ないと思うけど…… (そんな事いいながらも、若干獣のような針目で半目開きをあなたに向けて、近寄っていく。) [Sat 13 Jun 2009 11:38:24]
アルス > (上の方に意識をやりつつの掃除だったので現れた友人に直ぐに気が付いて)おはよ、オウルっ。勝手に上がったよ。(笑顔であいさつしつつ、あらかた終ったのか絞った布から手を離して…何となくふらついた足取りなので落ちてこないかな、とか不安もいくらか感じつつ。掃除、について頷いて)んー…ぐっすり寝てたから、起こすと悪いと思って…掃除していたよ。(寝顔は可愛かった、とは言わないが、掃除のせいか埃などは若干減ってるようで) [Sat 13 Jun 2009 11:33:12]
オウル@家 > (ベッドから起き上がればふらふらと、幽霊よろしく足音少なく、しかしきしむ音はするが、扉を開けて、貴女を見つける。) きてたんだ…… (友人を2階から見下ろすような形でそんな言葉を口にした。) 掃除なんかして……どうしたの? (半開きの目の状態でそんなことを言いながら階段下りながらそういった。) [Sat 13 Jun 2009 11:29:23]
アルス > (荒れている…というか手入れの余りされてない2階建ての友人宅。 良く遊びに来るので少し過ごしやすくしてみようと自室で寝ている友人を放っておいて(ぉ)埃を落とし、床を拭いていた少女風。 上をふと見上げて)ん?起きたかな…?(ちょっと音がしたような?と首を傾げつつも窓を拭いたり) [Sat 13 Jun 2009 11:24:32]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 『エプロンに三角巾をつけて』 [Sat 13 Jun 2009 11:21:37]
オウル@家 > (地方村はずれの家、荒れているとはいえ自室でゆっくりと寝ているかどうか解らない少年が一人いる。) ……眠れない… (ぼんやりと寝起きのような状態、眠っているのか起きているのかも少し曖昧な状態になっている銀髪に琥珀の瞳の少年。) …… (体がおかしくなっているのかも知れないと少しだけ考えたが、結局あまり思考できず、ベッドに座るような形で起き上がる。)  [Sat 13 Jun 2009 11:20:49]
お知らせ > オウル@家さんが来ました。 『半分は眠っていた』 [Sat 13 Jun 2009 11:13:34]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 [Sat 13 Jun 2009 06:33:46]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 『よし、んじゃ帰るか(──そして二人は帰路に着き、竜の帰郷は・・・いつからだろう?)』 [Sat 13 Jun 2009 01:43:46]
ブロウン > 俺様はうちわ程度の存在かこのやろう(ぐりぐりと頭をこぶしで挟んでやろうか。田舎だからというよりは、「人間きませんから」といったほうが無難かもしれない偏狭の地。湖畔付近の森にある、亜熱帯の決壊が張られた異様な場所など、近づく物好きはいないだろう。逆に、人間の町に行きたがる物好きもかなり少ない。連絡手段は・・・まぁ、ないかな!)おぉ、お前のことも紹介しておくぜ・・・すげぇ声であえぐやついたってよ(ゲラゲラ笑いながらも、買ってもらった品々には感謝感謝。お土産になにかいいもの持ってこなければと少し考えて)あ、じじぃの鱗でももらってきてやろうか?(護符くらいにはなるだろう本物の竜の鱗。ペンダントにでもすればちょっとしたアクセサリー? ブランド物の衣服にはあわなそうな気配は満々だ) [Sat 13 Jun 2009 01:03:23]
ジャスティス > 夏場には役に立つ程度に風が遅れるんならいいけどねー。 (そっかぁ、ないんだ、手紙。がっかり。けど、ほら、空飛べる竜多いんだろうし……) それじゃあ、お十さんお母さんによろしくね。 (さてー、ここまでで出費は二万七千円ほど。どうしよっか?) 後、ほしいものあるかな? (私は特にない。とかいいつつ、次回、ブランドものの服を買いあさる大予定。帰ってきたら驚くがいい) [Sat 13 Jun 2009 00:56:07]
ブロウン > お前が「豪快さん」すぎるんだよ!(こまかいとかいわれても、やはり周囲の目は気になるのは本能的な部分だろうか?公開羞恥プレイとか、慣れてないから!腹たたかれれば、まぁまぁとジャスティスをなだめて)いや、ほとんどかわんねぇとおもうぞ?(毛布と食料、香辛料の部分がなんかのお土産になる可能性はあるかもしれないが、何になるのかはさっぱり見当もつかない。お父様やお母様、そこまでしてくれる人なのかどうかは後日公開予定)今なんて羽ばたいても風が送れる程度だからな〜(翼はまだまだ見せかけの部類。もうちょっと成長しないと魔力を手に入れてもあまり意味はないかもしれない。乗せて飛ぶなんてまだまだ先の話になるだろう)だーいじょぶだって、どうせ誰もおそってなんかこねぇよ(人間なら見た目で判断され回避しようとするだろう。動物なら、においで近くに寄り付かないだろう。道中はゆっくりのんびりしたたびができるのではないかと想定している竜の人。来たら来たで、月までぶっ飛ばす、と豪語した──)手紙とか、そういう手段ないから・・・(田舎ですので) [Sat 13 Jun 2009 00:38:48]
ジャスティス > ええい、男のくせに細かいやつね。 (ぺちぺちと叩いて。立ち上がってからなら、おなかを掌で叩くだろう) あー、そうねー。 (たしかにねぇ、なんて言って。うーん、ちょっと残念だ) んじゃぁ、雫型のバッグにしましょうかね。かつぎやすいやつ。 (☆肉。きっと高級品なのだ) まぁ、ほら、帰り持ち物が多くなるかもしれないじゃない。 (べ、別にお土産をたくさん持って帰れと言いたいわけではない。ただほら、ご両親と蚊が色々持たせようとするんじゃないかなー、とか、そういう気づかい) おーっ!!いいわねぇ。 (飛べるようになりなさい、早く。タンデムで。乗る気満々で言いながら、バックパックをしっかりとした革袋にとっかえ、会計に向かおう) ……けど、ほんと体には気をつけて。道中けがとかしないようにね? (帰りが遅くなるようなら、手紙、頂戴ね?と念を押して) [Sat 13 Jun 2009 00:29:42]
ブロウン > あまえねぇ、だいたい引きづるってのもどうかと思うし、普通は途中でいう言葉じゃねぇの?それ?(たてとかいわれても、ずるずると引きづられ羞恥の視線にさいなまれれば、さすがの巨躯とて身動きとるのも勇気がいる。これで、しばらくこのあたりには顔を出せなくなったとさ。あたまを小突かれ、ようやっと立ち上がれば立ちくらみはしないようで──遠まわしに身を守る・・・?それってやっぱりナイf・・・!?)いやほら、背中は翼があるし、翼を腕通して〜なんてなるとめんどくせぇじゃん?(どれだけながい・・えぇと・・・「腕を通す部分」が必要になるのだろうかそんなものしょったらだら〜んと腰の辺りに荷物が来てしまうだろう。尻尾で抑えるとか、余計に疲れてしまうじゃないか)あぁ〜、そうだな。☆肉がいいね(伏字ですか、わかりません。と、渡されたバックパックを手に取ればいろいろ入りそうだなと広げたり、手を入れてかき回したり、さらに内側からさするようにして具合を確かめて)丈夫そうだな・・・でも、もうちょっと大きくてもいいかな?(毛布と干し肉でも十分な量になることが予想されれば、体格的に子供一人入れるような大きさでも問題はないかと、)あ、これいいんじゃね?(手に取ったものはリュックとかバックパックとかいうより皮袋にちかい代物。引っ張ってみてもそうそう切れないだろう強度に竜人はきにいった風な表情を浮かべて)え?帰ったら?そりゃナニす・・・狩りの手伝いとか、じじい(族長)に飛ぶための魔法おしえてもらうとか、いろいろだな(いyくぁ、決して四六時中雌雄かまわずあんなことやこんなことなんて、ないから。妥当な答えを吐き、本能をごまかす) [Sat 13 Jun 2009 00:21:31]
ジャスティス > むーっ!! (こっちだって、結構フルパワー。いい加減突かれれば手を離し、頭をこつんと叩く) もーっ!!いい加減立ちなさいって。 (ロングスカートは、しっかりとブロウンさんの視界を遮っている。まぁ遠まわしにブロウンさんを守ってくれていると考えればよろしい) ちゃんと背中にしょいなさいよ?疲れないわよ? (着替えとかはいらないもんねぇなんていって) ☆肉の方がいいわよね? 日持ちがするし……。 (結構楽しみ?なんてニヤッと笑ってブロウンさんに話しかける。ちょっと無骨な、上で絞った上に蓋があるタイプのバックパックを進めながら、帰ったら何するの?なーんて尋ねてみよう) やっぱり、友達とかは大隊村で生活してるんでしょ? [Sat 13 Jun 2009 00:07:48]
ブロウン > はぁ・・・はぁ・・・(店についたあたりですでにぐったりと横たわる竜人。せめて通行人の邪魔にならぬよう、店の中で力尽きよう。尻尾も翼も垂れたままだ。ひきづられている間終始叫んでいたため、通行人からは怪しいものを見る視線が殺到していたとか──こ の ば か ぢ か ら が !! ギリギリと歯軋りして横たわったままジャスティスを見上げよう)(ちっ、パンツみえねぇな・・・)あぁ〜、そうね・・・どうせ肩に担ぐからそんなにでかくなくてもいいかも・・・?(とはいえ、小さすぎても持ち物はいらないだろう。何を持って帰るのかと聞かれるとやや悩んで)土産と・・・野宿用に毛布でもあれば、いいかな・・・あぁ、あと肉いっぱい(いっぱいの基準は人間5人分くらいです) [Sat 13 Jun 2009 00:00:12]
ジャスティス > おーいーしーいーのー。 (はいっ。とか復唱させながらブロウンさんをずるずる引っ張る。周囲からすれば、マジックみたいな感じにみえるだろう。まさか力で引っ張っているとは思うまい、どう見ても、ブロウンさんが自分で滑っているように考えるだろうから) さ、て。とにかくおっきいのがいいわよねー。 (今度は店内。ブロウンさんと一緒に、冒険者用の立派なリュックを眺めながら、そういえば、持って帰るものなんだっけ?と尋ねて) [Fri 12 Jun 2009 23:52:06]
ブロウン > あぁーーっ、いってぇ!!!(ようやく唾液がのどに張り付いた香辛料を流し去ってくれたようで、起き上がり立ち上がり、立ちくらみにまた座り。いろいろ大変だ。 馬鹿といわれたことばも実際のところ返す言葉がみつからないほどの滑稽な姿を大衆の前にさらしてしまった巨躯、しばし正座で血流が正常に流れるのをまとうか)いや、これはいらねぇ、いらねぇって買うなって!!ちょっとま、ちょっとまてってばぁ!!(正座していた大きなトカゲはさも狩猟されたかのようにずるずると引きづられ、次のお店へと連行されていくのでした) [Fri 12 Jun 2009 23:50:04]
ジャスティス > あはははは、おばかねぇほんとに。 (たぶん、知り合いのほとんどはジャスティスにバカ、とか言われたらショックを受けるだろう。だってジャスティスが馬鹿だから。 馬と鹿は違いがわかるけれど。食べれば) んふふふー。こんなものいるか、とか言うでそ!! (しょ!だ。舌噛んじゃった。ブロウンが悲鳴を上げるよりも前に指を突きつけ高らかに宣言して) 馬鹿ねぇ、ちゃんと石臼で挽いて、肉にまぶす程度にすればすっごく美味しいのよ。明日にでもアザリーに作らせるから、分量を覚えときなさい。 (そう言って、二万円を支払ったあと、ブロウンの手を引っ張って次のお店に向かおう) ほらほらこっちこっち!! (次は、リュックサック買いましょうか?なんて首をかしげて) [Fri 12 Jun 2009 23:40:41]
ブロウン > まぁ、それならいいんだけどなぁ〜・・・(一つまみ舐めてみて──最初は下の上で転がしたり口全体にいきわたらせたりと、味を確認しては見たもののたいしたことも無く)おぃ、これ、なんに使・・・あっ、あっ!痛い!のど痛い!!(長い首の中ほどを押さえるようにして、眉間に皺よせ大口開いてよだれがたれて。「それはのど通ってからが本番だから、まぁ、言う前にたべちまったけど」おやじさん、苦しむトカゲを見て冷静な状況判断。石畳ひっくり返すんじゃないかと思われるほどに地面を握り締め、腕の血管は鱗を盛り上げるほど。そうとう辛いらようなソレ。なみだ目でにらみ付けて)これはだめだ、どんな肉につけても残念な結果しか想像つかねぇ!(がっくりとうなだれて、香辛料の成分が聞いてきたのか頭に血が流れすぎて、逆に痛いくらい。四つんばいでしばらくお待ちください。) [Fri 12 Jun 2009 23:31:06]
ジャスティス > 大した量じゃないわよ。乾燥してからからなんだから。 (相手の言葉にくすくす笑いながらも、相手の言葉にはさすがにちょっとあきれ返って) こらこら、値段見えないの?あんたがなめたら一気になくなっちゃうわよ (なーんて。あらら、食べちゃった。まぁ、お金は払うし、商品が包まれ、ついでにブロウンさんが気が済むのを待ちながら、近くに面白そうな商店がないか眺めてみよう) [Fri 12 Jun 2009 23:22:14]
ブロウン > (護身用、護身用・・・信じましょう!)いや、もって帰る俺の身にもなれ(2万円分てどんだけの量になるんだか、さっぱりだが──)おやじ、ちょっと舐めていいか?(視線だけを動かして店主を見やれば食べないと聞かされてもややびくついている様子。やっぱ、俺みたいなのは見たこと無いんだな、と行商人風貌の彼をみる。結構いろんな場所に生息しているはずと思っていても実際自分もこっちきてからあってないから、アングリマーラ方面のほうがいるのかな〜とか。とか。)あぁ、使うよ?生でも全然たべちまうけどな(火は通す派通さない派、どっちも可、と人それぞれ。なんだかおいしそうな色下真っ赤なやつを舌に乗せてみよう。店主の了解はまだ得ていないが) [Fri 12 Jun 2009 23:15:06]
ジャスティス > (いえいえ、もちろんブロウンさん用ではなく、暗黒街で襲われないためのものですよ?相手の言葉に、せっかくだからたくさん持って帰りなさいよ、と二万円の予算を提示して) あ、大丈夫です、人間は食べませんから。 (他のものは知りません、とかいいながら) 火は使うんでしょ?肉と一緒にあぶると香ばしくて美味しいのよ。 (とりあえず、肉の臭み消しに、なんて言って、店主に適当に詰めていってもらう、だって二人じゃわからないから) [Fri 12 Jun 2009 23:06:58]
ブロウン > (まさかそんな物騒な装備を隠し持っているなんてまったくしらない竜人。護身用というより、人前で我慢できなくなったときの抑制剤代わりなのだろうか。なぞである)そんなにたくさんはいらんとおもうんだが・・・(高級品とはしらない巨躯は値段を見てちょっと引き気味でもあって。うーん、と品定めをしているのか値段を見ているのか。しゃがみこんで首を下ろし、顎に手を当ていろいろ見てる。そんな巨躯を店主が見てる。視線はそう「噛みませんよね?」的恐怖の色がうかがえるか。)え?うち?熊とか鹿とか鳥も魚もいろいろ食うぞ?(野菜はまったくy含まれていません。果物は食べるとかなんとか。香辛料使わないからいわないけれど) [Fri 12 Jun 2009 22:59:04]
ジャスティス > (最近は、ブロウンさんと歩くときは、懐にナイフをひと振り隠し持つ程度になってきたジャスティス。まぁ、よっぽどのことがない限り、大丈夫だろう) そうねぇ。香辛料からいきましょうか。かさばらないしね。 (そういいながら、歩いて行けば、露天に並んだ香辛料のお店。こう見えて高級品だ。品定めをしながら、ふと気がついたように) そういえば、実家の方って、どんな食生活してるの?いやお肉なんだろうけど。 [Fri 12 Jun 2009 22:52:37]
ブロウン > (月が無い──魔法の街灯で照らされた道を二人が歩く。歩いていてもまず一般人にみられるだろう修道女、かたや一人で歩いてたら自警団呼ばれるだろう巨躯。相変わらず半裸姿なゆえ、緑のうろこが鈍く光を反射している。ずいぶんと身長差のある二人だが別段とらわれた女の子とかそういうものではなく──)えぇとぉ・・・とりあえず、だ。今度家で使う材料と、俺の土産の香辛料なわけだが──(周りの人たちは見て見ぬふりだろうか、道が開く。便利なのか悲しいのか。とりあえず、ちょっぴり切ない気持ちになりつつ目的のものを手に入れるべく)先に香辛料いいかな?(ま、それ以外の買い物も多分するだろうが、とりあえずはかさばらないだろうものから行く方向で返答をして) [Fri 12 Jun 2009 22:46:54]
ジャスティス > (この時間、さすがに人影もまばらになってきた。しかし、それなりに残っている人たちは派手な人が多くて。後はそう、こんな二人みたいに遅い仕事が終わった人たちだ。まぁ、相方のおかげで目立っているのは確かだけど) さて、ととりあえず雑貨より、時間を食う大きな買い物よね。どれからいく? (私服姿で横に並びながら、ジャスティスはブロウンを見上げて) [Fri 12 Jun 2009 22:43:47]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 『横に並んだおっきぃの』 [Fri 12 Jun 2009 22:33:19]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『お買いもの』 [Fri 12 Jun 2009 22:32:00]
お知らせ > チエリ@奴隷ギルドさんが退室されました。 『(なんて幸せな……)』 [Fri 12 Jun 2009 00:53:19]
チエリ@奴隷ギルド > (そうして、奴隷は夢へと向かい眠りにつく。その母が、子をこの島へと流した理由を知ることもなく。母との再会など、まず叶わぬことだと知ることもなく。 きっと奴隷は幸せな夢を見る)(そして、少し早く檻を見に来た調教師は、その健やかな寝顔にまた苛立ちを募らせるのだろう) [Fri 12 Jun 2009 00:51:54]
チエリ@奴隷ギルド > (お姫様は、皇子様と幸せに過ごすことはありません。そしてそれまでの幸せな日々を続けることもかないません。 名残を惜しむも、お姫様は故郷に帰ることに。幸せだった暮らしを離れて) あぁ、でもそれすらも 私には幸せでございます (かあ様は、わたしの顔を見たらなんとおっしゃるのでしょうか。かあ様のお顔を忘れてしまう前に一度あいとうございます) 少し、感傷が過ぎますね (この幸せの中にいるのなら、そんな感傷に耽っても仕方の無いこと。もう眠りについてしまえば全ては夢で叶うことかもしれない) [Fri 12 Jun 2009 00:46:08]
チエリ@奴隷ギルド > (厚い雲を抜けた先。空を漂う雲に隠された輝く月を探すように、小さな窓とその周りの壁にゆっくりと視線を彷徨わせ) 続きは、どうだったでしょう (健やかに育てられたお姫様は。いつしか皇子様に見初められ。そうして幸せに過ごすこちになったのでしょうか?) 好い方に奉公させていただければ わたくしは幸せにございます (まだ見ぬ、私のご主人様。 でも、何か間違っています) [Fri 12 Jun 2009 00:35:18]
チエリ@奴隷ギルド > (お姫様は、故郷を遠く離れ。しかし、暖かな居場所を見つけ、よく世話をしてくれる人に出会い、安寧の日々を過ごして) かあ様、今の私も、似ているでしょうか (昔話で聞いたあのお姫様に、わたしもなれるのでしょうか?)(周りから見れば、奴隷の暮らしとはまるで似つかない昔話。幸せな錯誤。 昔話のお姫様に自分を重ねるような夢想にふける)(ころん、と。窓の側へと寝返りを。されど窓から明かりは差し込まず) [Fri 12 Jun 2009 00:26:41]
チエリ@奴隷ギルド > (借り出される奴隷がまた一匹。フェアとしてはうまくいっているのだろうか? 兎角、奴隷がそれを知る由もなく)(今日は少々眠りにつけず。奴隷は寝床の中、藁に挟まれ横になり。暗闇の中に視線をめぐらし朧な思いをめぐる) ………姫はどうなさったんでしたっけ (口から零れる郷里の言葉。母より語られた昔話を思い返し) [Fri 12 Jun 2009 00:17:53]
お知らせ > チエリ@奴隷ギルドさんが入室されました。 『(一人出て二人出て)』 [Fri 12 Jun 2009 00:11:39]
お知らせ > デルタ@屋敷さんが退室されました。 『(少女の言葉には短い返事を返すだけで、)』 [Wed 10 Jun 2009 00:56:17]
デルタ@屋敷 > (少し怯えたような少女の様子に、なんでもないと重ねられた手を自分の方へと引き寄せればその頭を数度撫でてやり、直ぐに解放する。)あぁ。好きにしなさい……。(そう僅かに息を吐きながら言って、目の前に居る少女ならばそう何か起きたりはしないだろうと少女の我侭に了承の意の言葉を返す。)あぁ……それは、解っている……。(少女の言葉を素直に聞くのは自分でも一応解っては居る事だからで、少女の態度にも歯向かう気が殺がれてしまうからなのだろう。)あぁ……。(はにかんだような笑みを浮かべて袖を引く少女に椅子から立ち上がれば袖を引かれるままにベッドへと向かい。) [Wed 10 Jun 2009 00:55:23]
お知らせ > パキラさんが帰りました。 『おやすみなさいませ、御主人様(寝床を共にし、間近で囁く)』 [Wed 10 Jun 2009 00:45:54]
パキラ > 御主人様……? (固まってしまった御主人様のお顔を少女は覗き込むように首を傾げて見上げた。どうなさったのだろう、怒っていらっしゃるのかと思い見上げた視線は少し怯え混じりのものとなる) は、はい (御主人様のお言葉に頷けば少女は御主人様の御手に遠慮がちに右手を重ねるだろう) お許しいただけるのでしたら今度、御主人様の髪を梳かせて戴いてもよろしいでしょうか? (不思議そうに御自身の髪を弄る御主人様の姿に、少女は小さく笑って我儘を一つ口にした) お体に悪いですから、どうかご自愛下さいませ。 (スカートの裾を両手で軽く持ち上げて頭を下げ、服従を示した姿でそう口にするのは差し出がましい事という自覚があるからだ) ――はい、では、…いきませんか。 (はにかんだような笑みを浮かべて御主人様を見上げ、少女は手を伸ばして御主人様の袖をきゅ、と小さく掴もうとする。寝室に行きましょうと、一度二度軽く袖を引こうか) [Wed 10 Jun 2009 00:44:50]
デルタ@屋敷 > (少女の言葉に思わず目を見開いて、硬直。少女を見つめる形となって、暫く固まっていたが我に返れば少し目を細めて、)こっちに来なさい。(そう、少女に手を差し出す。少女の髪を気に入っているのかどうかは男自身には解らないがそれでも切ってしまうのは勿体無いと思ってしまう辺り無自覚ではあれど気に入っているのだろう。少女の礼の仕草には何処か照れた様に視線を逸らして、)あぁ。(とだけ短く。そして自身の髪の事に話が及べば少し目を細めて、)自覚はないが……。(そう自分の毛先少し指に絡めて見る。癖のある髪は自分で思っているよりは柔らかいのだろうか?と思うけれどそれが柔らかいのかどうかは自分では解っていない。と言うよりも自分の事に関してあまりそういった事を気にした事がなかった所為か自分が猫毛だと言う事に柔らかそうだと言われた今も気付いていなかったりする。そう髪に向けていた意識は少女の言葉で再び少女へと向けられて、)あ、あぁ……。(言われた内容には反論出来ずに少女から視線を外せば、)解ってる。いや……解っているつもりではいる……。(そんないい訳じみた言葉を言って、)今日は、ちゃんと寝る。(そう、少女の誘いに言葉を返す。) [Wed 10 Jun 2009 00:30:01]
パキラ > し、失礼しました。あの、御主人様の御手が心地良かったので――つい、その、 (御主人様の問い掛けに少女は下を向いてもごもごと上手く文にならない言葉を紡ぐ。時折少女の頭を撫でて下さる御主人様の御手は優しくて心地良い。キリバナの少女にとってその心地よさは、御主人様の体温が低めなせいもあるかもしれない) は、はい! (切るなとのお言葉を戴ければ、少しはこの長い髪を気に入ってくださっているものかと思い声が弾む。沈黙にはきょとりと瞬いて小首を傾げ、御主人様のお言葉を待った) はい、わかりまし――え、あ、よ、よろしいのですかっ? (髪留めでもというお言葉に有難う御座いますと少女は深く丁寧に礼の仕草を) 御主人様の御髪は、柔らかそうですね。 (髪に話題が及んでふと少女は御主人様の御髪を眺め。それからにこりとそう言った。色といいまるで今庭に咲き誇っているあの薔薇の花のようだ。艶やかでいて触れるとほんの少し冷たく柔らかくて、脆く儚げな) そういえば御主人様、先日また本を読んだまま眠ってしまわれましたね?今日はちゃんと、一緒に寝ていただきますから。 (少し拗ねた風に軽く唇を尖らせ、そういうお約束でしたよね?と確かめるように。そしてその言葉はそのまま、もうお休みになられませんかという言外の誘い) [Wed 10 Jun 2009 00:10:59]
デルタ@屋敷 > 気にするな。(少女の礼の言葉にはいつもと変わらぬ声でそう返す。目を閉じて気にしていない風に装いながらも口許は僅かに笑みを形作っていて、表情と吐き出す言葉は何処か裏腹に取れるかもしれない。 少女の残念そうな声が耳に届けばそちらに視線を向けて、)どうした?(なんて言葉をかける。けれども少女の“邪魔ならば―――”との言葉には軽く息を吐いて、)切る必要はない。いや……切るな。だが……(そう何かを考え込むように少し沈黙して、)そうだな……。作業に邪魔だと思ったなら結びなさい。これから暑くもなる。必要ならば今度外に出た時に髪留めでも買ってくるといい。(そう少女とは目を合わせないようにして言う。少女の戸惑いや不安には気付く余裕はこの男にはなく、ただ少女に対しては不満などはなくむしろこれだけ傍に人を置いた事のない男からすれば奴隷と言えども少女をどう扱っていいものかとまだ何処か迷っていると言った方がいいのかも知れない。) [Tue 9 Jun 2009 23:54:08]
パキラ > ――あ、…すみません有難う御座います、御主人様…… (御主人様のお手を煩わせてしまうなんてと少し慌てながらそれでもお心遣いの嬉しさに少女の表情は柔らかく緩んだものであった) ぁ、 (手が離れればほんの小さく残念そうな声を漏らし、視線が無意識に離れていく御主人様の手を追った) そうですか?あの、邪魔ならば切りますしきちんと結んでおきますからその、――仰ってくださいね? (御主人様が奴隷に向ける要求というのはとても少ない。それなのに御主人様は逆に少女に何か要望は無いかといつも気遣って下さっていて、そのお優しさはとても嬉しいのだけれど今までお客様や職員様から何くれと無く命令を受けてきた少女には厚遇に戸惑いもあった。自分にご満足戴けていないのかという不安もまた共に) [Tue 9 Jun 2009 23:37:02]
デルタ@屋敷 > (少しばかり闇に慣れた目には灯った明りは眩しくて少しの間目を閉じて光に慣らす。二の句がつげないで居る少女にそのまま本を書棚へと仕舞って、)……いや。(少女の言葉にはそんな短い言葉を返す。だが長い髪はやはり仕事をするには邪魔ではないのだろうかという思いもあるにはあって、暫くそうして何かを考え込むように少女の髪を見つめる。そうして見つめていれば今夜は花が咲いている事に漸く気が付いて、少女の言葉に漸く髪から手を離す。)いや、その必要はない。邪魔にならないならいい。(そう言いながら少女から離れてテーブルの傍の椅子へと腰を下ろす。) [Tue 9 Jun 2009 23:28:20]
パキラ > はい。 (御主人様からお返し戴いた言葉に、少女は嬉しそうに笑って頷いた。けれどもまた明日になれば同じような遣り取りが主従の間で交わされるのだろうか) かしこまりました。 (スカートの両端をちょんと摘み少女は礼の仕草を御主人様へと向ける。暫し後、外と闇を同じくしていた室内に灯りが灯る事となろう)  ―――あ。(御主人様が本を手にされたのを目にした少女の唇からはそんな音が漏れた。私が片付けますから御主人様はお座りになっていて下さいと言いたい気持ちと少女の手の届かない事を想いお手伝い戴いたそのお心の嬉しさとが入り混じって、二の句をつげないまま) …いいえ、大丈夫です。お気遣いいただいて有難う御座います (今宵は結ばず下ろしたままの髪に御主人様の御手が触れれば、少女は照れたようにほんの少し瞼を伏せた。耳元の葉の合間には珍しく白い花が咲いていた。広がった筆先のような、合歓の花みたいな線状の花だ) それとも、切った方がよろしいのでしょうか? (暗に仕事には邪魔だと仰っていらっしゃるかと小さく首を竦め) [Tue 9 Jun 2009 23:12:48]
デルタ@屋敷 > (目を細めて見つめる先は暗くて、町から少し外れた場所に位置する此処は本当に静か過ぎるほどに静かだ。)……。(そんな外の様子に目を向けていれば掛けられた声にそちらに視線を向けて、半分ほど水の残ったグラスをテーブルの上へと置く。言われた言葉には少女から視線を外して、)あぁ……。(どうにも長年染み付いた癖は抜けないようで、)次からは気をつける。(そう言うけれども、その次を気をつけた例はなく。)あぁ。いや、まだいい。(そう、まだ寝る気は無いらしく明りをつけるようにと指示をしながら手近にあった少女の届かな居であろう場所の本を拾い書棚へと収めに向かう。その際に少女の長い髪が風に揺れるのを目に留めればそれに指先だけを触れようとして、)長いと大変じゃないのか?(今更ではあるがそんな問いを投げかける。) [Tue 9 Jun 2009 22:56:35]
パキラ > お水がご入用の時はお声をお掛け下さいと申しましたのに。 (奴隷の少女は「もぅ、」と少し拗ねた様に口を尖らせた。邸には使用人が何人も居るというのに奴隷の少女が来る前まで大抵の身の回りの事はご自分で為さっていた御主人様は、少女が居る今でも未だご自分で為さる癖が抜け無い様子。何もかも奴隷や使用人任せに為さらない処は立派と存じているが、それでも信用されていないようで少女にとっては少しばかり哀しかった) 灯りをお付けしましょうか?それとも今日はもうお休みになられます? (どうやらお読みになる気のなさそうな開かれた侭の本を手に取り、閉じて書棚に仕舞おうとしながら少女は小首を傾げて御主人様に声をお掛けした。吹き込む風に少女の髪と耳元の葉が微かに揺れる) [Tue 9 Jun 2009 22:44:34]
お知らせ > パキラさんが入室されました。 『御主人様、』 [Tue 9 Jun 2009 22:35:45]
デルタ@屋敷 > (今日は曇天。月明かりが差し込む事が無ければ部屋の中は暗く闇が閉めている。)……。(そんな部屋の中で静かに目を開けば大きく息を吐いて、椅子から立ち上がる。そのまま暗い部屋の中を移動してグラスに水を注げばそれを喉へと流し込む。)……。(2杯目の水を注ぎながらまた窓の外へと視線を向けて、グラスに口を付ける。) [Tue 9 Jun 2009 22:32:59]
デルタ@屋敷 > (昼間の暑さに開けられた窓は今もそのままに、夜の涼しい……と言うよりも少し肌寒い風に吹かれながら窓の傍で椅子に座って目を閉じている。開け放たれた窓から部屋の中に吹き込む風に開かれたままの本のページが捲れて軽い音を立てている。)……。(その音が聞こえているのか居ないのか、気にした様子も無く目を閉じてただ其処に座っている。) [Tue 9 Jun 2009 22:24:16]
お知らせ > デルタ@屋敷さんが入室されました。 [Tue 9 Jun 2009 22:12:40]
お知らせ > ドマァニさんが帰りました。 『どういたしまして。良い夜を。』 [Tue 9 Jun 2009 00:57:42]
お知らせ > ミーシャ@スラムさんが退室されました。 『ドマァニさん、今日はありがとうございました。(あそこ私のお家ですと付き添ってくれたお礼を)』 [Tue 9 Jun 2009 00:56:16]
ドマァニ > (愚かな。だが、人間の愚かさも、神はまた許して下さるだろう。) ええ。大いなる神の御心のままに… (そう言う聖職者は、刀から手を離して、胸の前で十字を切った。少なくとも、「死」という救いは、誰にだって訪れるだろう。) そうですか。貴女の心が、少しでも楽になれたなら、僕も嬉しいです。 (本当に意味で、彼女が楽になるのは、まだ先の話なのだけれど。人は誰しも、答えのない問題を解こうとしている、等という言葉があったような気がしたが。) 僕は、ドマァニ=フランチェスコ、と言います。大聖堂に勤務していますので、何かお困りの事があれば、いらして下さい。力になれるかもしれません。  [Tue 9 Jun 2009 00:51:25]
ミーシャ@スラム > ( その無償の愛を跳ねのける輩もまたこの世界にはごまんといるのだろう、きっと。 )( 私はまだ恵まれている。 帰れるお家があって、好きな事を出来る余裕があるのだから。 スラムの中では上出来の暮らしだ。 ) ( 吸血をされた事による自分への影響の想像。 ハンターに目を付けられた事の恐怖。 私がこれからどう立ち振る舞えばいいかの苦悩。 数えてみると悩み事がとっても多かったんだな。 ) ――――そうですね。 きっと…そうですよね。 ( 繰り返す言葉は蜘蛛の糸へ縋る罪人の気持ちからか。 神様がなんとかしてくれるのだろうか? 本当に耐えていれば救われるのだろうか? わからない。 ) そんな事無いです。 こういうの誰かに話せただけで私とっても充分なんですから。 ( 頭を下げる青年の言葉を少女は否定する。 結局答えを出すのは自分じゃなきゃいけないんだ。 だから私が安らぎを得る為に決定するには自分の決断が必要。 そして私にその覚悟は無い。 ) 色々ありがとうございました。 私ミーシャです。 ミーシャ=フェルクス。 お兄さんのお名前を尋ねてもかまいませんか? [Tue 9 Jun 2009 00:41:09]
ドマァニ > (それでも、その夢物語を捨てきれない奴も居る。この男のような。神に愛されたこの世界で、何故悪事を働くのか、それ自体が男の理解の範疇外だ。)(時々こうして見回りをするとは言え、スラムや暗黒街にはまだ慣れていない。何より、エクソシストたるもの、常に気を抜いてはいけないと先輩から耳にたこが出来るほど言われているから。聖職者をよく思わない連中も多いだろう。) 成程…  (彼女の苦悩に、胸が痛くなる。こんな小さな少女が、これほど難しい事で悩んでいるなんて。確か、ホープと言っていたけれど、あの種族は一般人より知的発育が早かったっけか。) …申し訳ありませんが、僕にはとても、答えが出せそうにありません。 ですが、全て、神が何とかしてくれるでしょう。この世には、耐えられない事は、在りはしないのですから。 (本心からの言葉ではあるけれど。所詮見習には、相手が本当に安らげる言葉など、吐けはしない。) …力になれず、申し訳ありません。 (悲しげに顔を歪めて、頭を下げた。) [Tue 9 Jun 2009 00:28:47]
ミーシャ@スラム > ( こうして治安の悪い地域が出来ているからこそ分別を弁えた悪党はそこで悪事を働くようになる。 結果都心部の治安は上昇する。 このスラムと暗黒街は行政から見放された土地だ。 故に安全になる事は有り得ないだろう。 )( それなりに治安のまともな道筋は知っているし帰り道を歩く少女に特に緊張の色は見えない。 幼い頃からここで暮らしているという慣れもあるのだろう。 まあそれでも襲われる時は襲われるのが人生という者ではあるか。 ) 普段は普通なんですよ。 色々な事をおしゃべりしたり、色んな事を教えてもらって―――その人大学生だったりするんです。 だからとってもためになって―――― ( 私の為に色々と動いてくれてもいる。 大学に進む道はないだろうかとも真剣に考えてくれたりもした。 尊敬しているし、私もあんな風になりたいなとか年上のフランさんに憧れを抱いたりもするんだけれど―――― ) けど…やっぱりついていけないんです。 たまに。 ( 私への吸血行為をもうしないと誓った筈だ。 けれど彼女は誘惑してきた。 それを跳ねのけられなかった私も弱いのだけれど―――けど。 )( それらを吐きだすだけで充分だった。 まるで懺悔室の真似事のような会話。 ) [Tue 9 Jun 2009 00:13:17]
ドマァニ >  お願いします。 (本当は、夜中でも安心して外出のできるような世界が理想なのだろうけれど。そんな事は夢物語だ。) …はい。 (僅かに微笑を浮かべた。気が良いって言うか、女性に謝られるの、慣れてないだけ。 花束を片手に、もう片方は刀の柄に。場所が場所だし、一応警戒はしている。) …ふ、む。 (無意識に、刀の柄を指先で叩きながら。彼女の言葉を聞きながら、何度か小さく相槌を打ち。) この街には、様々な方がいらっしゃいますからね。…ですが、全ての種族は、神が造りたる意味の在る者。いつか、その方と判りあえる日も来るでしょう。 (その友人とやらが自分の敵であるとは、考えず。悪魔や、吸血鬼だって、万能たる主は、その魂を救って下さるだろう。哀れな魂を、種の身元へ送るのも、聖職者の仕事の一つ。やり方は少々乱暴だけれど。) [Mon 8 Jun 2009 23:57:15]
ミーシャ@スラム > はい、出来る限りそうしますね。 ( 以前にも注意された事があるしやはり夜間の花売りはもう少し自重するべきだろうかな。 ) あ、ごめんなさい……じゃなくて。 わかりました。 ( つい反射的に口にしてしまった言葉を言い直す。 きっと気の良い性格の人なのだろう。 ) こちらこそ。 ありがとうございます。 ( ―――そこそこにお金も貯まってきたかな。 何か母にプレゼントでも買えればいいのだけれど。 )( その言葉に私は悩む。 ―――そうは言っているがこの人は聖職者だ。 ありのままに話してしまったのならまず良い結果には繋がらない。 けれど一人で抱え込むのも私にはまたする事が出来なかった。 ) ………最近友人との種族の差を実感しちゃってるんです。 ( ―――あ、私もホワイティアとかじゃなくてホープなんですけれどと付け加えておく。 核心に触れる大事な所はぼかしてしまおう。 そうせざるをえない。 ) [Mon 8 Jun 2009 23:46:24]
ドマァニ >  ええ。出歩くならば、信用の置ける方と一緒が宜しいかと。 (一人で出歩くのと二人で出歩くのでは大違い。転ばぬ先に杖をついておいた方が、転んで二度と立ち上がれぬよりまし。) いえ、そのような。謝らないで下さい。 (逆にこっちが慌てて、頭を下げた彼女にお願いした。大したことでもないのに女の人に謝って貰うのは、気が引ける。) はい。ありがとう御座います。 (差し出された花をそのまま受け取れば、代わりに彼女の手に200エンを手渡して。 彼女の横に並んで歩き出そう。) ええ、何となく、ですけれど。 (時折、司教様に相談に現る人々、それに似た雰囲気をしていたから。) 神に誓って、誰にも他言は致しませんし、其れを聞いて貴女に関与することもしません。 (其れ位は、下っ端の自分でも判ってる。尤も、それが吸血鬼や悪魔関係であれば、果たして関与をしないでいられるか判らないけれど。) [Mon 8 Jun 2009 23:26:15]
ミーシャ@スラム > そうですね。 アマウラの方々の騒ぎもそれほど昔の話ではありませんし……… ( 青年の言うとおりだ。 この付近は決して治安が安全とはいえない。 ) そうでしたか。 すみません、パプテスの方に関しては少し疎くて…… ( 勘違いに小さく頭を下げる。 確かに若いしまだ神父様というよりは見習いさんという言葉が似合いそうな風貌の人だ。 ) 10本もですか! ありがとうございます。 ( その言葉に少女は嬉しそうに弾んだ声を上げる。 そして10本ほど包んでそれを渡そうとするだろう。 もし欲しい花があったらご自由に選んでくださいねと一言付け加えておこう。 ) あ…はい。 ………やっぱりその、わかっちゃいますか? 悩んでるみたいなの。 ( 見透かされていた。 けど隠そうとは思っていなかったのだからそれも仕方がないか。 )( まずは私のお家こっちのほうですと告げて歩き出そう。 雰囲気と良い悪い人じゃないと思う。 きっと善意から送ってくれるのだろうと少女は判断したらしい。 ) [Mon 8 Jun 2009 23:18:00]
ドマァニ >  このような時間に、出歩くのは、少々危ないのでは? (自分の様な聖職者や、自警団員が見回っているとはいえ、とても手が足りているとは言い難い。ここらは比較的安全な地域なのかもしれないけれど、やんわりとした口調で注意を。) いえ、そのような大したものじゃあ。まだ見習の身ですよ。 (見るからに安物のロザリオに、装飾の無い無骨なロングソード。見た通りの下っ端だ。) 花、ですか…でしたら、10本ほど頂けますか? (後で聖堂の廊下にでも飾っておこう、と。) はい、勿論。その序でに、貴女の心の蟠りを、解すお手伝いをさせて頂ければ。 (遠目からでも、彼女が悩んでいる事がわかった。よく神父さまが使う言葉を真似て。) [Mon 8 Jun 2009 23:04:17]
ミーシャ@スラム > ( どこまでなのだろう。 どれほどの疑惑が彼女に向けられているのか。 ほぼ確実にそうだと断定しているのか。 それともただの懸念程度の疑いなのか。 ――――私はどうすればいいのか。 ) あっ、ど、どうもこんばんわ。 ( とぼとぼと歩いていると声を掛けられた。 考え事に気を取られていたから急に声を掛けられたように感じて少女は少し驚いたような声を挙げるだろう。 ) 神父様…ですか? その、お花はいりませんか? 一本20エンです。 ( そう少女は尋ねると籠一杯の花を相手に見せよう。 本当は物を売る側として私から声を掛けないといけないのに。 ) え? その…よろしいんですか? ( 会ったばかりの少女を送るという申し出。 私にとってはそれはありがたい。 けれどだからこそ初対面の男の言葉を素直に信じて良い物かの逡巡を心の中でしよう。 ) [Mon 8 Jun 2009 22:55:32]
ドマァニ > (失礼orz) [Mon 8 Jun 2009 22:53:20]
ドマァニ > (黒一色の修道士服に、首から下げたロザリオ。) 見ての通り、しがない聖書者ですy宜しければ、家までお送りしましょうか? () [Mon 8 Jun 2009 22:52:55]
ドマァニ > (道の向こう側から歩いてくる、下っ端の修道士風貌。ただ、その腰に帯びたロングソードが、唯の聖職者では無い証拠。エクソシストしても聖職者としても見習の身、こうしてスラムを見回るのも、これがないと不安になる。) …おや。今晩は。 (この時間この場所に、少女が一人。些か不用心じゃなかろうか、と思いつつ、声をかけた。) [Mon 8 Jun 2009 22:46:31]
お知らせ > ドマァニさんが入室されました。 『(巡回中。)』 [Mon 8 Jun 2009 22:41:37]
ミーシャ@スラム > ( 私が月を気にする理由なんてのはたった一つだけだ。 たった一つの単純な理由。 フランベルジュ・フランドールという人が私の血を渇望する時は、決まってこういう満月の前後の日だから。 ) ……………… ( 家路へと向かう幼い少女の足取りは暗く重い。 その原因はエリエッタさんという人から渡された紙切れとそれの示す意味が察せたから。 )( フランさんはヴァンパイアハンターに疑われているのだ。 ) [Mon 8 Jun 2009 22:38:02]
ミーシャ@スラム > ( いつからだろう。 こうして月の満ち欠けに目聡くなってきたのは。 満月の夜を私が気にし始めたのは。 ) ――――そんなのって、1+1はより簡単な答えだよね。  ( うら寂れたスラムの路地でこの界隈にお似合いの服を着た桃色の髪の少女は肩を落とした。 その腕には籠一杯に敷き詰められた花々。 けれどそれは持ち主の元気のなさを表すかのように一本たりとも売れてはいない。 ) [Mon 8 Jun 2009 22:26:37]
お知らせ > ミーシャ@スラムさんが入室されました。 『月が明るい』 [Mon 8 Jun 2009 22:20:54]
お知らせ > 絢乃@奴隷ギルドさんが退室されました。 『(とりあえずどちらにしても病院へ這いつくばるよ泣きながら…!痛いわ愛の鞭!)』 [Sat 6 Jun 2009 01:37:31]
絢乃@奴隷ギルド > (リテイク) (涙を流しそうな先輩に血も涙もない返答。やばい。この後輩、わかってはいたけど正真正銘のサドだ。筋金入りのサドだ…!) ギブスン…?最近見てないわ。っていうかあんな酷いところ見せて逢えないわよ…。(以前倒れこんだときのお話。ほろり、泣きそうな女は悉くいじめ抜かれるままじわりじわりと来る痛みに苦しみつつ) (「愛してますからぁ」) ―――――― 。(「絶対嘘だわ」←内心の言葉。 キ、っと痛みやら涙やらで迫力のないにらみを利かせていたけれど。目の前に出たのはハート型サングラス。…目の痛みがひどくなった気がしたの気のせいかな。)ちょ、いや――― っ(抗おうとするけれどあっさり掛けられる。それがパンダクオリティ。もうめちゃくちゃだ。ハートサングラスのピンクレンジャーの出来上がり。サングラスの下は血眼だけど。)   …………  犬のライカニア?  珍しいし 可愛いだろうに…。躾ができていないから駄目、とか? 借りようと見に来てくださるお客様もいるから、本当はレンタル商品は出せるだけ出してしまいたいっていうのが此方の言い分だけれど……向こうの事情もいろいろあるのねきっと。(サングラス掛けているおかげで一見クールに見えるかもしれないけどサングラスの下から黒い涙が伝ってるんだよ。化粧が落っこちて。) で……  貴方は責任とって私を病院へ連れて行ってくれる?(本気で痛いんだけど、と訴えた!)    [Sat 6 Jun 2009 00:36:50]
絢乃@奴隷ギルド > (涙を流しそうな先輩に血も涙もない返答。やばい。この後輩、わかってはいたけど正真正銘のサドだ。筋金入りのサドだ…!) ギブスン…?最近見てないわ。っていうかあんな酷いところ見せて逢えないわよ…。(以前倒れこんだときのお話。ほろり、泣きそうな女は悉くいじめ抜かれるままじわりじわりと来る痛みに苦しみつつ) (「愛してますからぁ」) ―――――― 。(キ、っと痛みやら涙やらで迫力のないにらみを利かせていたけれど。目の前に出たのはハート型サングラス。…目の痛みがひどくなった気がしたの気のせいかな。)ちょ、いや――― っ(抗おうとするけれどあっさり掛けられる。それがパンダクオリティ。もうめちゃくちゃだ。ハートサングラスのピンクレンジャーの出来上がり。サングラスの下は血眼だけど。)   …………  犬のライカニア?  珍しいし 可愛いだろうに…。躾ができていないから駄目、とか? 借りようと見に来てくださるお客様もいるから、本当はレンタル商品は出せるだけ出してしまいたいっていうのが此方の言い分だけれど……向こうの事情もいろいろあるのねきっと。(サングラス掛けているおかげで一見クールに見えるかもしれないけどサングラスの下から黒い涙が伝ってるんだよ。化粧が落っこちて。) で……  貴方は責任とって私を病院へ連れて行ってくれる?(本気で痛いんだけど、と訴えた!)  [Sat 6 Jun 2009 00:35:55]
ジンバルト > 残業ッてェ言えばァ、最近、ギブスン先輩とかァ、見ませんよねェ。まず走りまわッてる人だッたのにィ。(不況の波はここまでとかナチュラルに請け負う。犯罪ッて怖いよネ、いつの間にかターゲット・ロックオンされてるンだから。何気に罪科認めた。さーて、ドコまでやれば泣くかなァ―――――。とかきッとすでに楽しくなッてるよ長耳。イヤ能力的に蹴落とさなきゃァならないンだから物理的に勝利しても仕方ないンだけど、現状況にちょッと悦だろうこのパンダッ…!欲しがるものは与えない。それがデフォルト姿勢。だッて気丈な女が泣いて縋るのッてエロくない?同意求めた。)いやァ、さすがにィ、職員全員分着ぐるみ作るのはァ、無理ですよォ。(魂の叫びに血も涙もない返答した。そういう問題でもないしッ…!)まァまァ、泣かないで下さいよォ、愛してますからァ。(いかにも適当な台詞でハイハイとか宥めた。そンな先輩にはコレをプレゼント。半泣きのところにモフ手で掛けてあげようとか試みるのはハート型サングラス。これピンクパンジャーのネタ段階であなたに差し上げるつもりだッたッ!今、貴女の瞳に乾杯ッ☆て言うか、装着ッ☆コレで傍目にはふつうに見えるよ!何の解決にもならないけどッ!)あ、そうて言えばァ、ちょッと前ェ入ッてきたァ、犬のォライカニアがァ居るんですけどォ、何でかァ、調教さんがァ、レンタル参加ァOKェさせてェくれないんですよねェ。残念ですよねェ、(ステータス斜め読ンだかぎりでも目立ッた問題はなさそうだけど、所詮事務員の意見だ。きッと他にダメな部分があるンだろう。)(うん、通常に話すすめてるのもイジメの一環。罪科を 認めた。) [Sat 6 Jun 2009 00:20:17]
絢乃@奴隷ギルド > (なるほどその出世頭の手前の踏み台がこの接客販売員ってわけですねわかります。) ――― 最近残業もできないのはやっぱりコスト削減だからなのかしらね、うふふ。うふふふふふふふ(見てるだけ、でいたかったのに!いつの間にか対象になっていたよ餌食だよ。やさぐれ目いっぱいで恨みの視線通りこして痛みさえ快感(なわけないけど)の如く笑う。嗤う。) いっそあれよぉ……職員を全員無理やり引っ張りこんでぱんじゃぁぁぁぁぁ(腹の底から声出した!)ってやらせればいいのよぉ。うふふふ……うふふふふ……(と、笑っていたが。救急箱が目の前に来ると片目がぎらーんと光った……!!) ――――――私に優しい愛の手を……!!(掴もうとするけど掴めず貴方に涙目で睨みつけん) 眼帯一個でいいからぁぁぁぁ痛いのよ誰のせいよぉぉぉぉ(うわぁぁぁん、と泣き出さん勢いで。もうプライドも何もない。だって痛いんだ…!どうしてよけちゃったのって今更後悔してるんだ…!) ……ひとつ。ちょうだい?ひとつでいいから(真顔。人差し指出して交渉!) [Sat 6 Jun 2009 00:03:58]
ジンバルト > (お気を付けて。長耳パンダは出世頭のライバル達を始末する機会、いつだッて狙ッてる☆でも度が過ぎたころはソロソロ通報してもいいと思うンだ先輩。おいのちが あぶない から。閑話休題。ただでさえパンダなンだから一層仕事の話をしろッてゆう。)――そうですよねェ。何よりィ、奴隷自体のォ市場の扱いがァ、希薄になッてる事はァ、もォ否めませんしねェ。こちら側のォ管理事情とォ併合してもォ、今はァナベゾコ景気ですしィ、余計な出費をォ、どォ抑えるのかがァ、問題のォようですしィ。(やッぱり直接売り上げに繋げることは難しいのかなッて話。いやいや背景スゴイ事になッてるますけど気にせず喋ッてる。うん朱鷺の京にあッたよネこういう怪談。恨めしげな美女の声に間違ッて(*あながち そうでも ない)調教責任詰られてるとか言うバチぐらい感じてもいいほどなンだけど、処分のくだりに入ッたら、)――まァ、ご相談がァ無いッてことはァ。孤立無援ッてほどでもォ、ありませんけどォ。イベントにィ、乗り気のォ、職員さんがァ、そうそういないッてェ事なのかもォ知れませんねェ。(とか一見マジメに話してるフリして、その挙動はこの後に及ンで備え付けの救急箱を釣り竿に下げて「ほ〜〜〜〜ら」とか女史の眼の前に吊るすプレイ発動させたりする構え。釣り竿がどッから出てきたかとか聞いちゃいけないのがセオリー。いえいえサドじゃありませんよ本当、本当に。) [Fri 5 Jun 2009 23:50:57]
絢乃@奴隷ギルド > (嫌いじゃないよ!そんなジンくん嫌いじゃないわよ…!後輩として大事だと思ってるわよ!なのにどうしてこんな仕打ちするのジンくん……!←血眼脳内は泣いている。 ヒトゴト発動中な後輩に血眼涙を流しながらメイクもちょっと崩れた気がしたけど直す余裕なんてないんだから……!) ―――    …………    。(言ってることは全部聴いている。聴いている。でもちょっと聞けてないかも……だってI TA SU GI RU) (目を抑えながら)   ……………     調師と商品管理が厳しいのが(呻き声。―――暫くお待ちください。) ………事実、だけど―――  ッああ、眼帯……眼帯どこにある……?幽霊の如く低い声で。よろめきながら思わず呟いて壁に背中を寄せて這いあがらん。) ………  調教師も商品管理のほうも、なかなか認可をおろしてくれないのよ―――  そのくせ処分はたくさんいるってどういうことなの……(いつものように話しているつもりだが、それはまるで某井戸から這い上がってくる黒髪幽霊の如く。) [Fri 5 Jun 2009 23:38:06]
ジンバルト > (女史前半の沈黙がすべてを物語るよコノ光景。無茶ブリを人に強制する技発動。俺WIN☆とかカットインやッとる場合じゃない。しかし今日はどンな奇異な目で見られてもこのパンダぐるみの意地を通すッ…!)――ッてェ、本題ですけどォ。(のたうつ先輩を横目に、ダイジョブですかァなンて完全ヒトゴトの感想。この眼球アタックこんどから技に組み込もうッと。着ぐるみのままソファかどッかに座れたら取り出したる書類。)なかなかァ、軌道に乗りませんねェ、(なンてボヤいてペンでモフ耳ふかふか引ッ掻いて。そろそろ折り返し地点のくる当イベントだけど、イマイチ盛り上がりに欠ける状態。やッぱり成長制の商品縛りッてのがネックなンだろうか。集客力もさることながら調教方から認可の商品がなかなか回ッてこない現状。どうこう言ッても結局ナマモノの扱いは否めないンだ。ちょッとニギヤカした程度じゃァ、そう簡単に人気上々・満員御礼ッてワケにもいかない様子。レンタル需要の高い雑多・三級商品なンて使い捨て上等なンだし、こうなると非成長の参加も考えたほうがいいかも知ンない。)(その他広報性、認知性、盛況性の改善問題、商品説明の更なる詳細化、利便性のアピール、それらに関する対応策や新規提案とかとか。簡易的に纏めてきた書類テーブルに置いて表面をモフ指先でふかッと弾く。)まァ一応ォ、フェアー下旬のォ、改正案とかァ、イロイロォ、纏めてきましたけどォ。先輩の方はァ、どうでしたァ?(うん、先輩ソレどころじゃないの知ッてて訪ねてる。サドじゃありませんよこンなのヴェイトスじゃァ控え目な方ですよとか何主張。) [Fri 5 Jun 2009 23:21:43]
絢乃@奴隷ギルド > ―――――    …………ああ、ジンくんこんばんわ―――(ぷろぉぉぉぉすぱんじゃぁぁぁぁぁ以下略)(近づいてくる彼に思わず固まった私。――――あ、ポーズ決まった。なんて暢気に眺めてたら――)  (だー)(めー)(だー)(なんかスキップしてくる。年下の部下に何かされると思いよけようと思ったが)あ、やっぱりだめかしrぐぁ★-●□+☆。○(言葉にならない))(目に思いっきり入ったよ……!身悶えしながら崩れ落ちるスーツのパンジャーピンク(研修中)(皆さんいかがお過ごしですか。絢乃はそろそろギルド内で寿命が危ういです。)(うぉぉぉぉ、とか、ぐぁぁぁぁあ、とか、小さく呻きながら涙を流す血眼。勝利はブラックの手に。) [Fri 5 Jun 2009 23:14:53]
ジンバルト > ゾッ☆(最後に先輩のところまで来てエイッ☆とデコつんに見せかけてその実ホァタァと秘孔突きに行きますよ。むろんモフ手で。しょっぱな確定で避けたほうがいい怒涛の茶番仕掛けて行くッ…!) [Fri 5 Jun 2009 22:59:28]
ジンバルト > (*スローモーでスキップモーション)だー、 [Fri 5 Jun 2009 22:59:08]
ジンバルト > (*スローモーでスキップモーション)めー、 [Fri 5 Jun 2009 22:58:58]
ジンバルト > (*スローモーでスキップモーション)だー、 [Fri 5 Jun 2009 22:58:50]
ジンバルト > (ちッちッちッ。胸の前で振られるモフ手。人ン気も知らずダメだししたのは元祖白黒熊。多分さッきの職員さんも目ェ丸くしたと思う。お蔭さまで微妙なイメージばッかり振りまいて半月。今日も今日とて装着してますよ忌まわしき着ぐるみ…!)(ドアの前にニヒルに佇ンで誰かの(*多分ギブ先輩の)真似しぃ。準備運動のツモリかくるくるッと腕を軽ゥく回して、)もッとォ、こう息を溜めてェー、(ザッ、)(脚を斜めにィー、スタンバイ・フォーアクション。)プロォォォォォス(ビーシ)パンジャァァァァ(バーシ)ブラァァァァッッック!!(ジャキ―――ン☆)――とかァ、羞恥心とかァ友人とかァ信頼とかァ、イロイロ無くす覚悟でェ、ポーズ決めないとォ、(とか言いつつらッたらッた宮崎女史に近付く算段、てゆうか、) [Fri 5 Jun 2009 22:58:37]
お知らせ > 職員さんが帰りました。 『(挨拶一言、出て行った。)』 [Fri 5 Jun 2009 22:55:23]
お知らせ > 職員さんが入室されました。 『お疲れ様ですー。』 [Fri 5 Jun 2009 22:35:18]
お知らせ > ジンバルトさんが来ました。 『――駄目ですねェ、先輩ッたらァ、』 [Fri 5 Jun 2009 22:33:43]
絢乃@奴隷ギルド > っていうかハイヒールで参上するの、結構辛いかも。(くきっていきそうね。ぽきって折れそうね。ポーズを決めた葉いいけどいまいち乗りきれていない。ヒーローの一人っていうよりはお姉さん頑張りました。これから司会させていただきます、的、な?――スーツ姿の女が一人。)  ……… 歌詞は覚えたんだけどなぁ。 (書類を胸に抱えてほっと溜息をついた。) [Fri 5 Jun 2009 22:28:53]
絢乃@奴隷ギルド > レンジャーー…………登 じょう  ……(ぎこちない。) [Fri 5 Jun 2009 22:22:06]
お知らせ > 絢乃@奴隷ギルドさんが入室されました。 『ピンク―』 [Fri 5 Jun 2009 22:21:38]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『……若さが足りないのかなぁ?』 [Wed 3 Jun 2009 23:16:04]
ジャスティス > ……遊びに、行こうかな、来週の月曜日でも。 (ふらふらと歩きながら、ジャスティスはぽつりとつぶやく。とりあえず、今日はちょっと豪精に外食して、帰ってアザリーがいたら、エンゼル?とかいう楽士や、最近やたら出張っているパンダの出し物のことを知っているか聞いてみよう、天) [Wed 3 Jun 2009 23:07:18]
ジャスティス > …………むすっ。 (とぼとぼとその場を去る敗者。後ろから、今度パーティー来る?とか、いい薬あるよ?とかからかいの言葉を投げかけられながら表通りに向かう。背中が普段と違い丸い) ……どうせ、見回りと鍛錬場と公衆浴場回る日々よ。 武器やでウィンドウショッピングよ、なによ、へん。 (表通りの華やかな光が眼にしみる) [Wed 3 Jun 2009 22:50:20]
ジャスティス > (「だから中身がおばさんなんだって」 「最近どっかであそんだ?」ぐさぐさ突き刺さる言葉。くそう、なんで説教しに来たのにいじり倒されなきゃいけないのだろう。あぁ、もしかしてアザリーもそんな風に自分のことを見ていたのだろうか? もしかしてマフィアのお歴々とか、アングリマーラにいったフレッタさんとかも、ファッションセンスないとか思っていたのだろうか?) わたしだって、Tozziだっけ?のベルトくらいなら……持ってるわよ。 [Wed 3 Jun 2009 22:35:44]
ジャスティス > The night comes to a clustered cloud hides us under a cover from moonlight♪ (ギターが出てきた。 最近、彼らの中で流行りの楽士の曲らしい。 ほかにも何人かの人名や曲名を告げられるが、ほとんど聞いたことない。なんだかすさまじい疲労感を感じながら、木箱に腰を下ろす) ……有名なの?それ? (アザリーは知ってるんだろうか?帰っていたら聞いてみよう、とか考えながら、勝ち誇った顔の不良どもを見上げる。ちょっと自分が地位s買うなったみたいだ) [Wed 3 Jun 2009 22:27:26]
ジャスティス > (「もうばばあに片足突っ込んでるって。青はお肌も下り坂、ってね。」 「だいたいシスター、いつも同じ服着て、こんなことばっかりやっててさ、最近の流行とか知ってる?そこら辺もう終わってない?」 あちこちから好き勝手なことを言われ、ちょっと気が遠くなる ) な、何よ流行って……え?芸能横丁?知らないわよ、だっ、だって聖職者だもん!! (何かものすごい危機感を覚えながら後ずさる) [Wed 3 Jun 2009 22:18:54]
ジャスティス > (……びっくりして目を丸くしている髪を派手に染めたティーンエイジャーたちは、やがて腹を抱えて笑いだした) なっ!?ちょっ!!待ちなさいよ!? ババアって何よばばあって!? 年同じようなもんじゃん!? まだ二十歳だし! 誕生日までまる二月あるし!! (両手を振り回しながら必死に主張するジャスティス。ひとしきり笑った16歳くらいの少女が、涙をぬぐいながらにやりと笑う) [Wed 3 Jun 2009 22:15:10]
ジャスティス > (素っ頓狂な悲鳴が響きわたるここは、淫売窟と暗黒街の境目に位置する裏通り。木箱やら粗大ゴミが適当に置かれた袋小路の一つで、夜回り先生ならぬ夜回りシスターは、不良少年少女たちに囲まれ、壊れたコピー機のような声をあげていた) [Wed 3 Jun 2009 22:09:54]
ジャスティス > ばばっ!? ばっ!バババババ!? BARBAR!? bababa ba, 婆ぁっ!? ババア!?  [Wed 3 Jun 2009 22:05:45]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 『ばばぁ』 [Wed 3 Jun 2009 22:04:53]
お知らせ > アルスさんが帰りました。 『ドラゴンが昔いたらしいよ、とか・・・』 [Sat 30 May 2009 22:18:31]
お知らせ > オウル@家さんが帰りました。 『洞窟? (知らない少年はそんなことをつぶやいた)』 [Sat 30 May 2009 22:17:44]
アルス > 逃げちゃ…駄目なのかな……やっぱり・・・。(今更解決できない過去の問題ならそれでもいいような気がしたらしく・・・しかし友人の表情から駄目、という気配を感じとり) うん、氷の魔法はちょっと…火と比べると難しいんだよね…(うんうん、と頷く…筋☆が足りない代わりに魔☆が若干あるらしく)でも少しは鍛えないと…帰りに洞窟があったからちょっと冒険してみたいし・・・(ぽそ、と帰り道の予定を呟きながら・・・ツマミとして持ってきた茹でた枝豆や燻製にしたチーズなども並べて・・・割と豪華な酒盛り準備がされていき) [Sat 30 May 2009 22:11:10]
オウル@家 > 酔ったら逃げてるのとそんなに変わらないよ…多分 (よって色々飛んだ上体はまずいと表情にも浮かばせつつ。 そんな言葉をつむいだ。) 魔法とかは難しそうだから……なんだかなぁ… (脳☆筋寄りな子供にはどうしようもない現実だった。 酒瓶おかれれば、ベットから立ち上がる。) あんまり無理はしない方がいい……自分みたいに頑丈じゃないんだから (そんなこと言いながらも、こちらも酒盛りの準備を手伝うか。) [Sat 30 May 2009 22:05:08]
アルス > うん、うん。嫌な過去は…お酒を飲んで解決、って宿のお客さんも言ってたし。(それは駄目な人のパターンなのだけど、そこらは深く気にしてない様子で) んー やっぱり難しいらしい…魔法で氷を出すとかじゃないし。(間違えた認識を植えつけたなんて気が付かないままに… 足腰、という言葉に頷き)うん、結構重かったよ、他にも持ってきたから。(よ、と隣に座りつつ・・・引っ張って寄せた机に酒瓶と持参してきたカップを二つ並べて)寝起きだと、喉渇いてそうだし…ちょっと飲もー(自分も歩いて喉渇いたらしく冷えた瓶を開けようと苦戦…気圧の関係で栓が堅いらしく、苦労しながら酒盛りに誘い) [Sat 30 May 2009 21:55:10]
オウル@家 > 済んだことで、騒がしくするべきじゃないんだろうけどね (ため息ついた。友人にこんな事ばかりいうのもどうかとおもったから) まぁ良い事か悪い事か別としてね… (何か高価そうだと思って、貴方の持った瓶をみた。) 冷えたままにするのって結構大変だって見たけど… (案外そうでもないのかと、間違った認識が生まれた。) まぁ…足腰は鍛えられる…ね (最後のつぶやきは都合よく聞こえなかったらしい。) [Sat 30 May 2009 21:46:32]
アルス > !!!(聞き逃さなかった友人の呟きが聞こえて…まさか、という表情で友人の顔を見たけど)…選ばれても…よいことばかりじゃないよね…… うん。(血については小さく頷いて) うん、ビールだよ。ちょっと細工してて結構冷えた状態で保存できてるんだ。(良く見ると瓶を包んでいた袋が違うのか…酒瓶の表面には霜がうっすらある辺り良く冷えたまま保存されていたようで) ん、冒険の練習にもなるし、それに・・・(オウルに会いたかったし、と・・・前回色々を思い出したりでちょっと小さな声で付け足して…照れたように笑った) [Sat 30 May 2009 21:36:32]
オウル@家 > (続き忘れたorz) 遊びに…来たんだ…こんなところまで (それには少しだけうれしそうに笑みを返した。) [Sat 30 May 2009 21:29:49]
オウル@家 > それなら自分もそうだね……吸血鬼に面白半分で選ばれた (聞き流さなかった哀れな吸血鬼がいた。 その言葉には合わない笑み。) 寝すぎただけ…だと思うよ、今夜は要らないよ (別に今は欲しいわけで無し。 拒否した。) なにそれ……おさけ? (出された瓶をちらりとみやる、と同時に、嫌な予感がしたので少し目を細めた。) [Sat 30 May 2009 21:27:49]
アルス > ……ふ、ふふ……残念ながら・・・僕は選ばれし者だから・・・。(きっと魔王と戦ったりしてるんだよ、とか後半電波なので聞き流してください的な発言をして・・・現実逃避してみて) 身体の調子?…病気…いや…空腹……?(また吸う?と割と気楽に尋ねつつ服の前の一番上のボタンを外して細い首や美味しそうな鎖骨をちょっと見せてみたりで) ん、少し宿の方も暇になったし、遊びに来たんだよ。(これはお土産のお酒です、と…これからの季節、美味しくなる白い泡の出る黄金色のお酒が入った大きめの瓶を差し出して…No言われたのは気にしてない様子) [Sat 30 May 2009 21:22:38]
オウル@家 > 案外……普通なんじゃないかと思うよ、アルスさん (子供の感性は残酷だった。 しれっと気にしないでこんなことをいうこともある。) 悩んでるつもりは無いけど…さ (明かりが灯されれば、目を細めた。 僅かに目が慣れなかったらしい。) 体が少し調子よくないだけだから……少しすればよくなるよ (瓶とかには心なしか恐怖を感じて、NOの返事を返す。) ところで、今夜は……どうしたの? (そんなことを聞き始めた。) [Sat 30 May 2009 21:17:16]
アルス > (相手の言葉に小さく笑って)何年後の僕……どんな風になってるんだろう…?(美男?それとも美女?と美が付いてる以外は両性独特の悩み)ま、何年もオウルを放っていたりはしないよ?(むに、と相手の頬を両方摘んで軽く引っ張りつつ釘を刺してみて) …だからー…そう悩まない方がいいのだけど…オウルはそういうの悩むタイプだもんね…?(何を考えているかは分からないけど悩んでるのだけは分かったのでそう首を傾げて…ゆったり立ち上がれば持ってきたランプを机において光量を最大にツマミに弄り…いい具合の灯りに照らされた部屋に持ってきた鞄を開きつつ)…んー…この前は暖かかったよ?(良かったら暖めようか?なんて笑いつつ鞄から瓶やら出し) [Sat 30 May 2009 21:12:41]
オウル@家 > (暖かな温もりが少しだけ体を温めるが、友人の言葉は少しずつ自分を目覚めさせるわけで) その内、何年も寝てて、アルスさん大人になってたりしてね…… (少しだけ、苦労冗談を言った。) まぁ、そうなんだろうけど…… (これは、好きな子が他にいるのにそういうことをするのは『浮気』というんじゃないだろうか、片思いでも。 それを考えれば頭が痛くなった。) 別に体が、冷えてるのなんて……いつもの事じゃないの? (自分の体温の変化になんか気づかない、ただだるい位だと少年は付け足して言う) [Sat 30 May 2009 21:04:36]
アルス > (相手の落ち込み具合が想像以上のようなのでちょっと心配になりつつ) ぐっすり寝て………う、ん…ほんとにそのまま死んじゃいそう…だね……(説明を聞いてやや眉に力が入る。これからは定期的に起こしにこないと、なんて決意をしてみたりしつつ)…お互いじゃないなら…悩まなくてもいいと思うけど………て、うわ、オウル、凄く冷えてるしっ!?(両の掌で相手の頬を包み、耳の辺りまで軽く擦ったりしてきた) [Sat 30 May 2009 20:58:18]
オウル@家 > (やってしまった事を今でも、深く後悔している。) そう……あの後 (目を隠していた、実際今の瞳は針目でギラギラしている。 なぜかは知らない。) そもそも、起こす人もいないし、吸血鬼なんて寝てれば血もほとんど要らないから……寝てたら死んでるのと大差ないし… (嫌だったかと問われれば、首を横に振る。 表情には複雑さが浮かぶ。) 自分だって別に嫌だったわけじゃないし……いいんだけどさ… (頬が触れれば、いつもの冷えた体よりももう少し冷えた体温を貴方の手に示す事だろう。) [Sat 30 May 2009 20:49:53]
アルス > (目を逸らす相手…寝起きで若干不機嫌かな、と思ったけどそうでもないらしく) あの後……(思い出すのは激しく色々してしまったあの夜のことで…赤くなった頬を手でそっと押さえつつも)ずっと寝ていた、って…何日寝てたの…。(結構な日数がたってるよ、と今日の日付を教えて)(近寄って謝る相手の頬にでも手を伸ばそうとしつつ) 僕、別に嫌じゃなかったし…別に謝らなくても、なんだけど。(寧ろオウルが嫌じゃなかった?と逆に首かしげ…酒も薬も仕込んだのはこちら側だったわけで…) [Sat 30 May 2009 20:43:11]
オウル@家 > (友人の顔を見れば自然に視線をそらした。 薄らぼんやり覚えていた事は事実だったと、後から色々思い出したから。) 寝てたよ、どれだけ寝てたかは知らない……多分、「あの後」からずっと (何日寝てたんだといわれそうだが、あの後と強調して発言すれば、視線そらした。) あの時は……その…ごめん (酒と薬の勢いで色々やった事とか、色々含めて謝った。) [Sat 30 May 2009 20:37:08]
アルス > (多分、この部屋だ、と記憶の糸をたどり(前回、来たときは多少酔っ払ったりで記憶が怪しいらしい)到着した扉…久しぶりに会う友人なので若干緊張しつつ、ノックをトントン…と同時に戸を開いて)こんばんは、オウル。寝て……た…?(眠そうな顔でベッドの上からこちらを見ている友人に…声トーンを落としつつ尋ねてみて) [Sat 30 May 2009 20:31:38]
オウル@家 > (ゆっくりと目を開け、目覚めるが、体がだるい、なんというか血が足りないのではなく別の何か。) …だる… (なぜかは知らないが、体を動かすのが億劫だった。 それでもゆるゆると起き上がって周りを見る。) ……? (足音が聞こえる。 それでも今夜は寝起き直後+体調不良であまり動こうとはしない。 部屋の前で止まった足音に耳を立て、視線を向けていた。) [Sat 30 May 2009 20:28:45]
アルス > (家の戸が開く・・・鍵が掛かってないのは「僕を待っていたから」ではなく友人が割とずぼらだからだろう、と何となく納得しつつも暗視が効かないので持っていたランプを切らずにそのまま前に出して前方確認し)…ん、っと確かオウルの部屋…こっちだっけ?(記憶薄っすら思い出しつつ彼が寝ている部屋の前に向かい) [Sat 30 May 2009 20:23:26]
オウル@家 > (貴方が物音を立てても、今夜の少年は反応しない。) …… (寝てた、盛大に警戒心の欠片も、吸血鬼の住処に押し入ってきた気配にも気付かず。 そもそも、明かりはランプぐらいしかないがそれも油が切れているのか何も無い。 襤褸屋である、すでに家とは呼べないのかもしれない。) ……ん (少しだけ、声が聞こえてきたのでぼんやりした意識で目を開こうとしていた。 家には鍵なんてかかってないから、自由に出入りできる、泥棒だろうが化け物だろうが) [Sat 30 May 2009 20:18:35]
アルス > (別に特に危ないことがあるわけでもないのだけど、途中の村ではこの付近で時折吸血鬼の噂とかがあるとか何とか聞いたので一応剣も持ってちゃんとした装備をした少年風、森の道をぽてぽてと進み・・・現れたのはボロ家・・・もとい、アンティーク嗜好がアグレッシブにアピールされた友人の家。)…灯り付いてない……寝ているの、かな?(外から家を眺め、そう判断したようで・・・戸を『おじゃましまーす』と言いながら開こうとして・・・) [Sat 30 May 2009 20:13:02]
オウル@家 > (地方村のはずれのあれかけた家、そこに銀髪に琥珀の眼の少年はいる。 2階の自室、赤黒くなったベッドの上で息もせず、眠りに落ちている吸血鬼の少年)…… (起きる気配は今のところ無い。 寝息を立てるでもなく、静かに寝返りや動きが無ければ死体と同じようなそんな少年が今は独りいる。) …ん (時々、顔をゆがめるのは夢でも見ているのか、それはわからない。) [Sat 30 May 2009 20:07:43]
お知らせ > アルスさんが来ました。 『鞄を背負った旅人風貌がやってきて・・・』 [Sat 30 May 2009 20:06:08]
お知らせ > オウル@家さんが入室されました。 『眠っているものが一人』 [Sat 30 May 2009 20:03:36]
お知らせ > デルタ@屋敷さんが帰りました。 『(やがて本を読む事も諦めればその場に突っ伏して本を枕に眠るだろう。)』 [Fri 29 May 2009 23:38:53]
デルタ@屋敷 > (屋敷の中に入れば自分の部屋に向かう。途中でメイドと擦違うもどちらもその存在を気にした風もなく行き過ぎて、自室へと入ればまた本を開く。本を開いて、机に頬杖をついてページを捲くる仕草は普段よりも遅く。内容もどうにも頭に入ってこない。)……。 [Fri 29 May 2009 23:36:57]
デルタ@屋敷 > (目を閉じて、ゆっくりと呼吸を繰り返す。その音以外には周りには風に薔薇達が揺られる音だけ。静かとは言いがたいが決して嫌なものではない。)……。(暫くの間そうして耳を傾けていたけれど、不意に目を開けば視線を動かして、噴水から立ち上がる。立ち上がってその時にクラリと頭が揺れる感覚がするのだがソレは気にしないものとして屋敷へと歩みを進めて、) [Fri 29 May 2009 23:29:54]
デルタ@屋敷 > (屋敷の庭の中央にある噴水の縁、噴水といっても水なんて出ていないのだけれども……其処に腰を下ろして、瞼を閉じる。まだ夜の風は少し肌寒いのかもしれないが、この男にはそれも関係ない様子で其処に腰を下ろしている。それも何時間も前からその場を動いていない。) [Fri 29 May 2009 23:20:32]
お知らせ > デルタ@屋敷さんが来ました。 [Fri 29 May 2009 23:15:38]
お知らせ > 三神 尚人@正門さんが帰りました。 『(取り敢えず、宿屋を探して。)』 [Tue 26 May 2009 21:09:05]
三神 尚人@正門 > (そうして憧れていた場所に、今自分は居る。) …さて、鬼が出るか蛇が出るか…と。 (深呼吸一つ。男は、夜のヴェイトスへ踏み出した。) [Tue 26 May 2009 21:08:10]
三神 尚人@正門 > (さて。此処がヴェイトス。生きている間に、一度は見てみたいと思っていた、ヴェイトス市。いざ、自分が其処に居るかと思うと、随分と感慨深い物がある。)(かつて朱鷺ノ都で、知識の一つとして本で読んだ話。ヴェイトス島という島は、ありとあらゆる生物が住まい、神や悪魔が闊歩する、不可思議な所だと。その中心が、ヴェイトス市なのだと。随分と胡散臭い話だとは思ったが、同時に、ヴェイトスへの興味も、そこで生まれた。) [Tue 26 May 2009 21:06:17]
三神 尚人@正門 > (orz) 本当に有り難う御座いました。お仕事の成功を祈っています。 (最後に、商人に、深く深く頭を下げて。実際、このような方法でヴェイトス市に入る羽目になるとは、思っても居なかったけれど。) [Tue 26 May 2009 20:59:13]
三神 尚人@正門 > (「気にすんなって。うちらも浪人騒ぎの時は、苦労したからねぇ。」) そのような騒ぎがあったとは知りませんでした。…私が槍突き付けられたのも、無理もな…い、か? (自分で言ってて首傾げるが。何は兎も角、何とか無事にヴェイトスへと侵入入る事が出来たのだ。良しとしよう。) [Tue 26 May 2009 20:55:35]
三神 尚人@正門 >  …どうも、有り難う御座います。 (馬車の荷台、山積みとなった荷物の奥。眼鏡をかけた男が、顔を出した。)(先日、正門から追い払われて。悩みに悩んだ末、通りすがりの行商人に声をかけ、荷台に隠れさせてもらったという訳だ。) [Tue 26 May 2009 20:51:23]
商人@正門 > (そうして、正門から暫く行ったあたりで。馬車は、其処らの通りの端で、動きを止まった。) もう大丈夫だよ。出ておいで。 (一度御者台から下りれば、馬車の後ろへと回りこみ、荷台の中へと声をかける。) [Tue 26 May 2009 20:48:05]
商人@正門 > (警備兵に、御者台から軽く挨拶し。アマウラから幾つかの馬車を率いて、ヴェイトス市へとやってきた商人。何とか無事に此処に到着して、顔に安堵の表情が浮かんでいる。ゆっくりとした速度で、正門からヴェイトス市へと入り。) [Tue 26 May 2009 20:44:40]
お知らせ > 商人@正門さんが入室されました。 『はい、どうも御苦労さん。』 [Tue 26 May 2009 20:41:16]
お知らせ > 絢乃さんが退室されました。 『(向かうは、調教師のところまで。)』 [Fri 22 May 2009 02:24:50]
絢乃 > (これが後輩の内側か。なんだか凄い人と仕事を組んでいるものだ。―――そしてぼろっくそ言われた後にきょとんとしたまま、捲し立てられてそのうえ飛んで行った彼には何も返せないまま―――去った後、ちらりと。奴隷のほうへ向きなおって。) ――――   知能を高める努力か。どうしよう。 引き取ってから手伝うっていう感じになる…のよね?きっと。(もう一度、彼が去っていった方向を見て―――)(今回は、後輩に助けられてしまった。否、最近イベント企画してから随分助けてもらっている気がする。素直じゃなくて、何考えてるかわからないところもあるけど、いい後輩を持ったから、ちょっとでも先輩らしいところを磨かないと良きイベントパートナーにはなれないだろう。この企画。何としてでも成功させたい。だからこそ―――) [Fri 22 May 2009 02:23:57]
お知らせ > ジンバルトさんが退室されました。 『(女に折半させるとかありえない。全額背負ッてケツ捲るさッてなモン。)』 [Fri 22 May 2009 02:17:57]
ジンバルト > (*「求ム空気清浄機」の前に「すごい卑怯な手ェ使ッてンのになぜか感謝されてる空気になッてンのがものすごいイヤだ。」注入奥義発動ッ…!) [Fri 22 May 2009 02:16:32]
ジンバルト > あァ?何ですか今度は。あァ何、教育調教まで免除しろッて言うんですか。それとも関係者の口止めとか私に投げッぱにするとか言いますか。(キシャー。振り向いたら威嚇風情。単に名前呼ばれただけのソレに、すんごい捨て鉢口調&凄絶な流し眼で女史の事睨み上げてきたよこの長耳。)(本来こういうヌルい感じの事後処理ッて通用しないし、長耳だッて到底合点するような内容じゃないンだけれど。単純にあのチンピラ風伊達男が乗り込んできてヤイヤイ騒がれたら一層面倒くさいッて思い直しただけだ。大物じゃァないなりにコネクションもあるンだろうし、何より処分する話に至ッたら処刑する当人方のギブスン先輩が全く乗り気じゃないときた。長耳程度にだッて解ッてる。ランナー先輩はその侠気に相応しく別段『殺し』が好きな訳じゃァない。仕事で一括りの話なンだ。ギブ先輩の性質も今件も。)(承知得られたらあらゆる手を使ッて全方向に根回し試みる体勢だよもう。何なら新規作成した後、ちょッと品質がマシになッてたら更生の一環としてフェアに参加させてもいいし。G君に需要性があればの話だけど…ッ!なンかこないだのプリチーお嬢が早速泣いて帰ッた顛末の記録とかがすでにあるンだけど…ッ!)(更に返して反応が「はッ――、」てふうな鼻先で笑い飛ばす調。ヤン座りのまま二人の視線からそッぽ向かん。求ム空気清浄機。どンだけ内々に話進めてても絶対どッかからシバかれるだろうしな私ッ。)(だからもう長耳だッてヤケッぱちだ。どうせ二人しか居ないッてタカァ括ッて。素の無頼漢の風情晒して意地でも目ェ合わせてやらないからねアンタ達ッ…!)あァーもう、そういうの止めて貰えます?余計鬱陶しい面倒臭い馬鹿馬鹿しいアホ臭い意味が解らん重ねて二重三重苦。まァ先輩はせいぜいこのG君のハムスター並みな知能を高める努力とかして下さいよ、G君は血ィ吐くほど勉強して下さいよ。じゃ頑張ッて。(早口で言い募ッて。ンでようやく立ち上がッたらこッちから背ェ向けてスタスタ帰ッてッてやる。結局貴方達が見えるのは、終始アッシュブラウンのポニテ尻尾ぐらいなモンだ。やらなきゃいけない面倒事ができたからとッとと尻尾巻くともよ…!) [Fri 22 May 2009 02:14:26]
お知らせ > オブシディアン@奴隷ギルドさんが退室されました。 [Fri 22 May 2009 01:57:41]
オブシディアン@奴隷ギルド > ( えぇ …と、 彼は如何いったことを云っているのだろう。哀しい哉、子どもの知能レベルで理解出来るハズもなく。 それでも、数少ない… 理解可能な事柄としては。 彼は、『奴隷』としての自分のことを一生懸命考えてくれた事。そしてそれは、彼自身にとっても危険が伴うもの …なのかも知れない、と云う事。初めて彼を見た時より、檻の前に屈むお姿の方が… 怖い、とは感じられない。 だから、子どもは問い掛けられると―― )  おにーさんが ゆってたこと、ボク ……分かンないこと いっぱい、だけどー。 ボク、 『ざしゅッ』 てされても、おかしくない … んだよ、ね。 でも、おにーさん ボクのこと。 かんがえてくれて、ありがとー …… ( ふるふる、軽く頭を振って。 ) ありがと、… ございま  す …? ( 彼の口調倣い、丁寧な物云いに言い換えた後。これで良いのかな?とばかりに、彼の表情窺うように視線向けて。 ) ボク、 ……  おべんきょー、 がんばる …… り、ま  す …? ( 頑張る、と云ってしまいそうになってから。慌てて、丁寧に云い換えた結果… 妙な言葉発した子どもは。 彼女へと、視線向けて )  おねーさん も、 ありがとー。  ( 子どもなりに、お礼の意を。嬉しそうな笑みを、添えて。―― その後は、大人しく。お二方のご様子窺っていることでしょう。 ) [Fri 22 May 2009 01:55:54]
絢乃 > あ―――。ねえ。(思いついた。) 割り勘は、どう?私もそれを支払うのは。(静かに後輩を見るまま) [Fri 22 May 2009 01:29:07]
絢乃 > (一瞬。いや、60秒くらい、固まってしまった。体も、思考回路も。ただ、情報が流れて行く。―――彼は何を言っている?書類を作りなおす? 履歴を抹消? 凄く物騒なことを言っている?しかもそれはもしかして―――事務の精一杯なのでは。)(浮かんだ時には苛々している貴方の顔を、漸くしっかり見れるようになったが、それでも驚きは隠せないという表情を浮かべている)   ……ジンくん。(会社のほうが大事。そりゃあそうだ。首を切られたらたまったものじゃない。――――腹括れ的な口調に、彼自身も腹を括ってそれを言ったこともわかったから――― 女は、一度だけ奴隷の少年を見――――そして再びヒールの音をカツン、と鳴らして少しだけ彼のほうへ距離を詰めようか。) ………私に何か、お手伝いできることはありますか?ジンバルトさん。(見上げて問う。できればさせてほしいと。事務書類はどうにもできないとしても、他のことで。苛々させてしまったり、問題を甘く見たのは自分だ。自分も、何かしたいと思って。)   [Fri 22 May 2009 01:22:53]
ジンバルト > (――4771エン。頷こう。)諒解しました。私が自腹で内密事に購入して、その足で同じく内密にギルドに返還します。一度これまでの経歴を真ッ白にしてファイルを新規作成し直しましょう。No,728『Cockroach』の履歴を抹消して作りかえるンです。必要なら印など消して焼き直す事も考えますが、書類処理は私の十八番ですからね。要らない傷付けることも無い。まァ、バレないように何とかします。逃亡の件ふくめ今までの不手際や不祥事をサラにして新商品にしてしまえば、書類上、新しく売り出す事も出来る筈です。(ぶッちゃけ殆ど偽装工作なンだけどネ。信用問題どうこう言うてた口が良く言うよ自分。得手勝手な確認取りつつ書類に必要事項ザカザカ記入してこうか。ごッつイラついてるせいか筆記体もいつもよりずッと尖ッてる有様。それ以上に長耳の不機嫌な悪人面が相当怖いかもしンないけど。)(でもギルドの実績、世論の評価、会社の体面。どこにも角が立たないようにするには、少なくとも長耳をしてこンな方法しか思いつかない。表向き世間にはNo,728を処分したように見せかけて、後は口八丁でいくらでも誤魔化しが利く。それこそあのヨハンッて男(ひと)に売れれば一番いい。本当にG君が大事ならわざわざ緘口令を敷かなくッても「こいつ逃亡奴隷だったんだぜ」的な軽口は叩くまい。面倒くさい手順考え続けるのが長耳は一番イヤだ。たかが他人サマの様子のために自分の神経が削れるのはもッとイヤだ。コックローチ君にしてもそういう仔犬みたいな仕草とかやめようよ畜生めッ…!)――それでもいいですか728?君、これから勉強頑張れる覚悟あります?てか実際能力変わるぐらいケッぱッてくれなきゃ困るンですけど。(言葉づかいこそ丁寧だけどめッちゃヤン座りで檻の前に屈みこんだりするから台無し感かも。見るからに腹ァくくれや的な。全文すごい吐き捨て口調で本人確認最後に取ろうと試みん。もちろん彼のこれからの態度や努力如何で手の平がひッくり返る方法なンだけどネ。会社のが大事!) [Fri 22 May 2009 01:11:24]
オブシディアン@奴隷ギルド > ( 必死に思考回路回転させた結果、漸く分かり掛けてきたのは ―― )  ……  ボク。  『あほー』 なのか、なー …。  ( ただそれだけのコト、だけれども …彼の仰る通り。 教育、知能、一般常識。 そのすべてに疎いと思われるこの子ども、『阿呆』以外の何者でしょう、と …。 次第に。キャスケット帽の間から煙が洩れているかのような、そンな錯覚さえ覚えてしまいそうな程。子どもの思考は混乱し掛けていた ……時。言葉荒げた彼に思わず、 びくッ、 と触覚が跳ねてしまう。その後には、 ――自身の 『値段』 を問われる 声。 きょとん、とした表情で彼を見遣り。離れてゆきかけた靴音が止まる気配に、其方振り向けば …呆気に取られたかのような、彼女がファイルを開いている姿が視界に映り。そして告げられた、自身の値段らしき 単語。 )  (  何が起きているのか。起きようとしているのか、子どもにはまったく予想も出来ぬまま …。  ) [Fri 22 May 2009 01:06:46]
絢乃 > (訂正:ぽつりと呟いた→呆気にとられた様子が抜けず、そのまま続けて呟いた。貴方へ顔を上げ、不思議そうな表情を浮かべている。何を考えているのか、と。) [Fri 22 May 2009 00:51:49]
絢乃 > え ………   え、と。Cockroach (名前をぽつりと呟いてから―――手元のファイルをさっと開いて数十秒後。) 4,771エン。(ぽつりとつぶやいた。)  [Fri 22 May 2009 00:50:01]
絢乃 > (彼の言うことは、驚くほど的確だった。下っ端なんて言っているけれど、彼は本当によく見ている。上司のことも、会社のことも、対処の仕方も。本当に、とてもよく。)(だから、書類をたたく音と言葉に我に返る。「筋を通せ」商品として結果が見えるほどいい奴隷ではなく、理由がわからないというのも頷ける。管理が杜撰というのも、理解できた。忌々しい歪め方の其方とは反対に、此方の表情は落ち込みと自己嫌悪に浸ってしまいそうに眉間にしわを寄せている。険しい表情。) (「ああもうわかりましたよ!」) ……え?(言葉を呑みこんで、その通りだと納得して、また考え直そう、整理しようとその場を立ち去ろうとした私の背中から。今までに聞いたことのない。けれど、誤魔化したり、作ったりしていない声が届いて、思わずひきとめられてしまった。)(振り返った先に、聞こえた言葉は――――) [Fri 22 May 2009 00:49:54]
ジンバルト > ――――――――値段は。(と、ジロリ。G君と女史の背中の両方に話しかけよう。彼のお値段はおいくらですか?ッて。) [Fri 22 May 2009 00:41:19]
ジンバルト > …そンなンじゃァないですよ。単純に筋を通せッて言ッてるんです。それ以前に逃亡履歴以外にも様々な問題が山積みじゃァないですか、彼。教育レベル、知能レベル、一般常識認知レベル、その他多項目。何目的で仕入れた商品か詳細は解りませんが、それにしても管理が雑すぎます。――特にずさんが目立つのが精神面で、記録によると非常に幼い。分別が付くかどうかも危ういらしい。(パン、と書類を浅黒い手の甲で叩いて、)この分ですと、逃亡の件にしたッて逐一言い聞かせたとして「そういうふうには言われてなかッた」で、また似たような不祥事を起こす危険性が高いですよ。そのたびにイチイチフォローに手間と時間を掛けるなんか冗談じゃない。(ファイルを捲りイチイチチェック入れつつ(*それが仕事だ!)容赦なく続く発言の渦。姑みたいッて言わないそこ。奴隷は檻から出ちゃ駄目ッて基本すらうッちゃッてられたような状況だ。外に漏れた時の反応が怖いし、何よりコレじゃァ結局あの優男風貌の『脅迫に負けた』事と同じになッてしまうじゃァないか。信頼も評判もガタ落ちだ。本来そこまで必死になッて一つの商品の不祥事を庇いだてする義理は会社にない。)(けど。そこまで主張してみても。普段は凛としてる女史が小さくなッて去ッて行く姿を見れば、忌々しそうに表情歪めるよ。勘弁してくれ。タフで頼もしいはずの先輩の背中がなンでこンなに華奢に見えちゃッたりするンだよ。私が後ろめたい気持ちになる場面じゃァないだろう。女史を見てるG君と横を過ぎてく彼女とを交互に睨みつけて。無頼宛ら蓮ッ葉に構えた溜息一つ。)………あァ、もう!解りましたよ、折り合い付けりゃァいいんでしょう、もう!(畜生――。人前でやらかすのは初めてだ、こンなあからさまな舌打ち一度。長耳は眉間に深〜い皺寄せてやや熟考を。) [Fri 22 May 2009 00:40:50]
オブシディアン@奴隷ギルド > ( ぐるぐる、ぐるぐる …と。子どもの頭上を飛びかってゆく言葉の数々。それは決して、子どものオツムで理解出来るものではなく… 何か。全然、分かンない …けれど。ひとつだけ、分かったのは―― 自分に優しく接してくれた、『彼女』が落ち込んでしまわれた。と云うこと。その理由が、自身の述べた言葉にあるなンて思いもつかない子どもは… ) ………   ぁ  ( すィ、と… 外された彼女の視線。今まで、目を合わせてくれていた… 貴女の視線逸らされてしまうと、子どもはうろたえるように。小さな声、ひとつだけ 零して。それ以上、何を云うことも思いつけぬまま …。その表情に、不安の色が濃く表れている。 ) [Fri 22 May 2009 00:34:14]
絢乃 > a [Fri 22 May 2009 00:25:55]
絢乃 > (「お客様一人のために、その他大勢のお客様の信頼を失うんですか」) ――――!(ぴしゃりと言い放たれた言葉に、何も言えずに目を見開いた。―――まっすぐに見つめられれば、ぐるぐる回っていく言葉。先輩と呼ばずに私を呼ぶのは、私が先輩と呼べる言動を踏まなかったからだろう。) ―――――   ……  そうね。(頭を垂れて、静かに呟いた。)  ごめんなさい。 私が甘すぎたわ。 貴方の言う通りだと思う。(私はギルド職員だ。厳しいといわれなければならない立場にいないといけない人間。だからこそ、雑多奴隷の言うことを軽々しく聞き入れてはいけなかった。――――奴隷とは、目を合わせられないまま。) ……… プロスパンジャーピンク失格だったわね。(苦笑して。)   私、ちょっと頭を冷やしてくるわ。(全部考え直さないとだめだ。きっと自分の考えは、情けをかけてしまいすぎていて、甘いのだろう。そういう踏み込み方をしないようにと気をつけていたのに、気を抜いてしまうとすぐにこれ。後輩のほうが、よく見ている。) (叱ってくれた彼を通り抜けようと、奴隷を見ることができないまま足を進めた。) [Fri 22 May 2009 00:25:15]
ジンバルト > そのお客様一人の為に、ギルドのブランドを信用して足を運んで下さる、その他大勢のお客様の信頼を失うンですか?(半眼の横目で奴隷と彼女を両方見やッて、ピシャリ言い放ッた。何も長耳だッてG君をことさら処分したい訳じゃない。そういうレベルの問題と違う。都合のいい裁量を並べ立てて一人でギルドの秩序をメチャクチャにしてる雑多奴隷の理屈が、うかうか許容できない感。本当『逃亡奴隷』の腹ァ決めて脱走したンだから、そンまま逃げてりゃァ良かッたのに。主人の言いつけにちょッと逆らッたッてだけでギルド長じきじきに毒盛られて処刑されてッた女の子覚えてる?逃亡奴隷ッて普通はどうなるか火を見るより明らかな顛末デショ。)(どうせ憎まれ役だッて慣れている長耳だ。神妙な顔つきで溜息を付いたらフッ切ッた。鬱陶しげに頭を振ッて髪の毛を払ッたら、真ッ直ぐ彼女の顔を見つめよう。)――絢乃さん・・・・。気持ちは解りますが、そろそろ目を覚まして下さい。先人が苦労して築き上げた会社の信頼を地に落とすつもりですか?No,753の時の不始末をお忘れですか?――あの件だッて結局対応が甘すぎて各方面から反感を買ッたじゃないですか。処分したい、したくないの私情を挟んだ問題で済む話では無いんですよ?この話がもし外部へ洩れたらどうします。奴隷ギルドプロスパンダは雑多奴隷の言い分を間に受けて、極刑を止めた挙句口を拭ッて知らんぷりだ、なんて悪辣な噂が流れるのは目に見えています。いい笑い者ですよ。 [Fri 22 May 2009 00:16:55]
オブシディアン@奴隷ギルド > ( 貴女の仰る『約束』 ――その内容に不安と期待入り混ぜとなった表情で、居た子どもの耳に届くは、もうひとつの 声。 奴隷の言い分が通るワケがない。 …そう、それが普通、なのだろうけれども。 )   ほんと、…… だもん。 ボク、  嘘 ゆってないもん …  ( ぽそり、不服そうに呟くけれども。『彼』の纏う雰囲気に思わず、口を噤んでしまう。ちら、と向けられる視線。それだけで、黒の触覚は小刻みに震えてしまい… )   ……  。  ( 考え込んでしまわれた、目の前の貴女。その視線受ければ、子どもは如何して良いか分からぬまま。―― ひどく、困惑した表情で。貴女 と、そして 彼を交互に見遣っていることしか出来ず。 ) [Fri 22 May 2009 00:11:33]
絢乃 > (約束を言おうとしたその時。凄く見知った声を聞いた。―――振り返れば、ノンノン、という険しい表情と足音。) ――――――      昨日はよくもわさびを―――って、そんなこと言っている場合じゃないわね。 ………でも、信用問題なら、簡単に処刑してしまうわけにはいかないわ。甘いのかもしれないけど、これがきっかけに一人のお客様を失ってしまうのは惜しい。……処分は極端でも、なんらかの処分、という形の検討は―――甘いのかしら。(言いかけて、溜息交じり。調子がおかしいのは、自分も重々承知だ。割り切らなければならないけれど、ここで商品を処分してしまうと後先考えてあまりよくない気がする。―――約束は言葉にださないまま。考え込んだ面持ちで、触覚の少年を見遣る。) ――― じゃあ、どうしたらいいと思う?ジン君は。(ちらり、やや困った表情で貴方へ視線を一瞥させ) [Thu 21 May 2009 23:58:27]
ジンバルト > (いつの間にか(*いつの間にかさ!)雑多檻の通路の先に現れてた非パンダが、顔の前で苛立たしげに手ェ降る仕草。ツィッと眼鏡押し上げて。険しい表情張り付けてツカツカG君と彼女の前へ来たらんと。)……商品の言う事を間に受けてどうするんですかァ、先輩ィ。この前からァ、なンか調子おかしいですよォ?階級関係なくゥ、普通ゥ奴隷の言い分がァ、上に通る訳ないじゃァないですかァ。(口調は相変わらず間延びしてるけど、纏う空気は先日のパンダとまるで別人の代物で。今日は薄い刃物みたいな鋭い雰囲気漂わせて、着ぐるみ脱いだ長耳は今、紛うことなく秩序と規律の番人の顔で立ちはだからん。)(小脇にファイル抱えて暑ッ苦しいコート脱いだベスト姿にポニテ。初夏仕様の長耳はチラリ檻ごしにG君へ視線をやらんと。)それともォ、これだけのォ醜聞沙汰をォ、承知の上でェ、八方丸く収まるゥ方法とかァ、ありますゥ?あンまりィ、甘い考えはァ、また叩かれる元ですよォ? [Thu 21 May 2009 23:23:24]
お知らせ > 職員2さんが入室されました。 『 ――その必要はありません。』 [Thu 21 May 2009 23:16:14]
オブシディアン@奴隷ギルド > ( 子どもは、不意に苦笑為さってしまった貴女の胸中知る術も無く。 ――けれども、 続けられた言葉は理解出来た、から。 )  ――…  ごめんなさい。  ( しゅん、と… 先ほどまで嬉しそうだった触覚も今は、萎れてしまう。けれども、 )   ……  ありがとー。しょくいんさん の おねーさん …!  ( 伝えてみる。 そう、仰ってくれたその言葉が子どもは、とても嬉しくッて。 じッ、と視線合えば逸らすことなく。 )  ……  おやくそく。  ボク、 できるよ。 ボク、 ちゃんと まもれる よー。  で、… でもぅ どんな 『おやくそく』 なの …?  ( その、お約束内容が とても気に掛かってしまい。子どもの触覚は何処か不安気に、揺れていることでしょう。 ) [Thu 21 May 2009 23:15:07]
絢乃 > ―――そうね。あなたはとってもわかってるのね。(だから泣いていて、処分以外なら何でも受けると、子どもなりの覚悟で言っているのだろう。けれど自分の一存だけでは決められない判断。歯痒い思いを抑えて、続いた言葉に耳を傾けた。) ―――――。(何だか胸がチクリとした気がして、その表情は自然と微苦笑になってしまった。)(外がどんな世界なのか見たかった。 拾ってくれる人がいた。 彼は、人にやさしくされたのだろう。そしてそれを伝えたいという純粋な気持ちで帰ってきた。―――触覚さえ愛らしく動く、純粋な奴隷を、女は暫し眺めた後。) ――― ………  話が通るかはわからない。 実際、悪いことをしてしまったことはもう起こってしまったことだから。(そっと、言葉を手渡した。けれど、お客様はきっと。この奴隷を想ってくれたからこそ、ここへ連れてきてくれたのだろう。職員としては言い難いけれどここへ連れて帰ってこなければ、処分されずに済んだのだから。)    あなたの意見を伝えてみるわ。私もあなたの気持ちをできるだけ努めて伝えてみる。(貴方の目を見て。) …でも、もしかしたら叶わないかもしれない。だからね、ひとつだけ。(人差し指を立ててみせ) 約束を守ってほしいの。で(静かに。)―――できる?(問う) [Thu 21 May 2009 23:03:20]
オブシディアン@奴隷ギルド > ( ―― かつン。 小さく響いたその音にさえも、子どもの触覚は ぴく、 と反応して。子どもの取り扱いに疲労していた職員は職員で、貴女が通り掛かって下さったことに安堵の表情浮かべて。 ……子どもは、目線合わせてくれた貴女の姿に。ぱちくり、と瞬いて。 問われた、その言葉の意味考えて … ) ……  わるいこと、しちゃったの。ボク、 だから …だから  『ざしゅッ』 てやられちゃう おしおき、じゃなかったら ボク …ちゃんと、うけられる よー。  ( 処分、と云う名の『罰』でないならば。どのような罰も受けられる、と。 ) ――  そぅ、だよー。  だッて、ボク おそと、どんなのかなーッて 見てみたかったし。そしたら、 … ボクのこと。 おうちに置いてくれたヒト、居た ンだー。 だから、ボク …檻ンなかのみんなにも おはなし、きかせてあげたかったしー … ( 触覚、嬉しそうに ぴこぴこ、とさせながら。 …そンな光景。傍らで見ていた新米職員は、と云えば… 先輩の目配せ受ければ一礼し。やがて、その場を去っていくことでしょう。 ) [Thu 21 May 2009 22:51:39]
職員 > (先日の練りワサビ地獄を味わった疲れきった顔を化粧で紛らわした女職員は、今日はスーツ姿。足音に気付かれて目が合えば、その職員のところまで歩いていく。) ―――    ………   無知の罪、ね。(足を止めれば、ハイヒールの音は鳴りやんだ。)(困惑している職員に、やれやれと溜息交じりに呟く。どうやら、先程までの職員と奴隷の会話を聞いていた模様。) 教育係のせいというには、ちょっと可哀想な気がするわ。(天然要素は大事なセールスポイントだと思うし。きっとこの子の良さだろう。だからといって、逃亡してしまったことを特例にするのは難しいのかもしれないけれど。) ………    。(泣き始めてしまった黒い少年。種族が家庭内害虫(失礼)だなんて思えないほどの愛らしさ。多分、彼を一緒に返しに来てくれたお客様はこういう部分にも愛着を持ってくれたのではないかと思ってしまう。だからこそ、殺してしまうには惜しい気がした。)(困惑する職員に目配せすると、貴方の目線に合うように、そっとファイルを胸に抱いたまましゃがみこんだ。)  本当に、どんな罰でも受けられる?(その声は、どこかあやすような口調。) ―――あなたは出て行っちゃだめって言われなかったから、出て行ってもいいものだと思って外に出てしまった。だから、悪いことだとも思わないから普通にここへ帰ってきた。……ということ? (黒い双眸は、彼と視線を合わせようとしながら、ゆっくりと言葉噛み砕いて、貴方に確認するように問いかけよう。) [Thu 21 May 2009 22:34:32]
お知らせ > 職員さんが入室されました。 『(ヒールの音を鳴らして。)』 [Thu 21 May 2009 22:22:27]
オブシディアン@奴隷ギルド > ―― ッ。 だッて、しょくいんさん。こっから、でたら だめ ッて ゆわなかった。 …ボク、 おやくそく、だったら まもってるよ。だめ ッて、ゆわれてたら ボク、出なかったもん …!  ( 何ですと…!? 子どもの言葉聞くうち、職員の表情に戸惑いの色が垣間見え始め。 )  …… でもぅ。 ボク、しらなくッても わるいこと、しちゃったンだよ ねー。だから、 『ごめんなさい。』 かってに、でていッちゃって ごめんなさい ……。 おとなしく、してるから。おしおき、… ちゃんと、うけるから。だから …… ボク。 ざしゅッ …て、やられたくない よぅ…。  ( 云いゆくうち、黒の双眸から大粒の涙溢れさせ。尚も、『ごめんなさい。』と、そして『どんな罰でも受けるから、処分は許して下さい。』と云う旨の言葉を訴えている。 ――と云うことはアレですか。 この奴隷は、『奴隷として、やってはいけないことを理解していなかった』と云うことか。そして今は、知らなかったとは云え禁を破ってしまったことを心から反省している、と…。 職員にとって、このような場合。どういった態度に出るべきか、目の前で泣き始めた子どもを持て余すかのように ……周囲に視線巡らすだろう。宛ら、助け求めるかのように…。 ) [Thu 21 May 2009 22:06:45]
オブシディアン@奴隷ギルド > ( 雑多奴隷の檻の前。ひとりの職員と、ひとりの子ども …ふたりの間にかわされる会話は、やはり、数日前と似通ったもので―― )  ねー、 ボク。どーなるの?ヨハン、いつンなったら来てくれるの?  (それに対し職員の返答はと云えば、「… お前。本気で云ってるのか?大体、 お前みたく『雑多、逃亡、矯正余地無し』の奴の行く末なんて見えてるだろうに ……。」 おや?今宵は何処か、違ったような展開となるのでしょうか。 ――はて。) …… きょーせい の よち、なし …? ッて、 何? おいしィ ? (子どもの言葉に職員は、「まァ …早い話が、『悪いことしたのに、反省する様子が無い。』ッて ことだ。」  …それを聞いた子どもは、格子をかたかた、揺らせながら) えー、 …何で、だよー。 ボク …それ、ちがうもん !  ( 懸命に、抗議の姿勢なようです。 ) [Thu 21 May 2009 21:56:01]
お知らせ > オブシディアン@奴隷ギルドさんが入室されました。 [Thu 21 May 2009 21:47:15]
お知らせ > チエリ@奴隷ギルドさんが退室されました。 『(頬に一筋の涙の後を残して)』 [Thu 21 May 2009 00:40:29]
チエリ@奴隷ギルド > (そうしていつまでも、高い窓を見つめ続ける。 深まる夜に、眠気に身を任せるようにして、眠りにつくまで) [Thu 21 May 2009 00:39:54]
チエリ@奴隷ギルド > (幸いだったのは、もとより従順であり、かつ「奴隷」というものへの知識の浅かったことかもしれない。言われるがまま、鑑賞用奴隷へと仕立てられた彼女。見た目が売りとなるために、過剰な暴力を免れていた) しかしかあ様、時折、言葉を忘れてしまうのではないかと不安にもなります (紡がれる言葉はトキノミヤコの言葉。標準語を教え込まれたおかげで、それで話すことは稀になった。 国の言葉を忘れてしまうのではないか、ひいては国のこと母親のことまでも、と) かあ様は、今何をしていらっしゃいますか? (答えが返ることのない問いは、檻と夜の闇へと吸い込まれていく) [Thu 21 May 2009 00:35:06]
チエリ@奴隷ギルド > (思い出すのは、故郷の野山。川の流れに、さらさらそよぐ風。 そしてやさしい母の顔) この国での奉公は、苦ではありません。皆様が優しくしてくださって。 (彼女が思い出すのは、過去の数度のレンタルの経験。何年も前に、奉公といわれてつれてこられてからの、奴隷生活)(心の中で呟いていた言葉は、気づかぬうちに口元からこぼれる。それに気づいても、今度はやめなかった。) [Thu 21 May 2009 00:25:58]
チエリ@奴隷ギルド > (その先に見えるかもしれない、故郷と同じ月を探した) かあ様。 (かあ様と離れて、幾年経ちましたでしょうか)(こぼれた言葉の続きは、心の中に。 檻の中、トキノミヤコの装束を纏った奴隷は、背筋をぴんと張り、正座をしたまま、窓を見上げ、その先の暗い空に思いを馳せる) [Thu 21 May 2009 00:19:47]
お知らせ > チエリ@奴隷ギルドさんが来ました。 『(檻の中、高い窓へと視線を上げて。)』 [Thu 21 May 2009 00:15:38]
お知らせ > デルタ@自室さんが帰りました。 [Tue 5 May 2009 02:30:08]
デルタ@自室 > (思えば冬の間、外に出た記憶は薄く無いと言っても過言ではない程だったように思う。)……。(開いていた本を閉じて空に浮かぶ月に視線を向けて、)…… その内……出歩いてみるか。(そんな呟きを零す。時には目的無く出歩いてみるのもいいかもしれない。そう思えるようになったのは、この男からすると進歩かもしれない。) [Tue 5 May 2009 02:30:04]
デルタ@自室 > ……。(ゆっくりとページを捲る音だけが部屋に響く。月明かりに照らされた外に視線を向ける。こちらの窓からは丁度庭を見下ろす事が出来る。新緑の生い茂る季節にはまだ少し寒さが抜け切れて居ないように感じる時もあるが、植物は青々とした緑の葉を夏に向けてめいっぱい広げているようにも思える。) [Tue 5 May 2009 02:11:17]
デルタ@自室 > ……。(開いた本を組んだ足の上に広げてゆっくりとしたペースでページを捲る。本の内容は子供向けの童話を幾つか集めたものなのだが、読んでいる本人はそんな事気にしていないらしく真剣そのものである。)……。(一つ一つの話は短いのだが、それを集めると結構な量になるらしくゆっくりとしたペースで読み進めているとそれなりの時間がかかってしまう。) [Tue 5 May 2009 01:48:31]
デルタ@自室 > (自室の窓辺に椅子を置いて月明かりの下で手にした本を開く。ボロボロの埃に塗れていたようなそれはいつも読んでいるような植物や関係の本ではなく物語の書かれたもの。この男にしては珍しいと言うよりもはじめてかも知れない。) [Tue 5 May 2009 01:29:12]
お知らせ > デルタさんが来ました。 [Tue 5 May 2009 01:23:25]
お知らせ > アルス@宿さんが退室されました。 『翌朝、後悔する彼にもう一度と強請ったとか何とか・・・』 [Sun 3 May 2009 02:10:14]
お知らせ > オウル@宿さんが退室されました。 『そのまま夜が明けて、酔いと薬がさめたら酷い後悔をした』 [Sun 3 May 2009 02:03:49]
アルス@宿 > ん……っ(抜かれる時に僅かに来る快感と…奥まで注がれた白濁…僅かに零れて…)うん…何か…凄く眠い・・・・・・。(息、まだきつい?と・・・相手の心臓の辺り…胸板を掌で軽く撫でながら首を傾げて… 相手も疲れている様子なので…)…少し・・・休も…?(ソファよりベッドのがいいかな、と呟きつつ・・・もう少し一緒にぐったりしていたいなーとかも考えているようで・・・軽く相手に引っ付いたまま動く様子はなく) [Sun 3 May 2009 02:01:09]
オウル@宿 > (なれない事をしたのと、心臓が動いている気だるさが、一気に出した後に来た。 気を抜いたらごらんの有様である。) …ぬく…ね (落ち着いたであろうそれをゆっくり引き抜いて) なんか変な気分…… (こちらはこちらで汚れたりなんだりしているのでとりあえず、少し休憩したらお風呂に行こう化とも思うがしばらくは動けそうに無い。) …ねむぃ… (荒くなった息が中々落ち着かなくてもどかしかった。) [Sun 3 May 2009 01:52:09]
アルス@宿 > 中…ぁ……一杯出て………ふぁ………(中に注がれる感覚が分かったのか…一番奥まで犯されたその快感の余韻に浸っていて…)……ぅ……溢れ…そ……う…(相手の動きもようやく収まって…連続で何度も絶頂したせいか…かなり気だるい身体…くったりと相手の身体に絡めていた腕や足を解くとソファに投げ出していて…オウルの身体の重さを感じながら横たわっていて) [Sun 3 May 2009 01:45:47]
オウル@宿 > (激しくなって、絡み合ううちに快感に二人して飲まれていた。 酒は飲んでも呑まれるなという台詞があるが若人には無理だった様子。) んぅ…でる……っぁぁぁふ (一番強く腰を打ちつけた後、白濁は開放されて貴方の膣内に注がれていく。 いつもより多い量のそれが注がれていく。) …んん… (出した後でも硬さはまだ少し残っていた様だった。) [Sun 3 May 2009 01:40:36]
アルス@宿 > (最初のうちは快感を浴びつつも若干ふざけたり出来たかもしれないが、今ではもう完全に相手のペースで…男の子の部分は何度か放った後は透明の液をトロトロと溢れさせるだけになって、締め付けている膣内は抉られ突かれる度に新しい快感に目覚めさせられるようになっていき)はぁ…あ…ぅ…い、いいよ…一杯…出して…ぁ…僕も…もう…う…ぁ…ぁ…ああんっ!!(両の足…相手の腰に回してより強く抱きつくように…して…先程よりも強い快感の波…一気に絶頂してしまって・・・中も痙攣しながら締め付けを激しくしていって) [Sun 3 May 2009 01:35:07]
オウル@宿 > (もう此処からは獣の時間だ、人のそれとは違う時間。 ただ快楽をむさぼっていくそれだと思う。) んぁふ…… (腹にかかる熱さが、余計に激しさを助長させる。 時々胸を愛撫しながら、ペースをドンドン激しくする。) もうすぐ……でるよ…? (激しい息の中、そんな事を言う。 時々、中で脈打つそれは先ばしりをすでに出している。) [Sun 3 May 2009 01:28:00]
アルス@宿 > (身体の一番奥に当たる位、深く相手と繋がった状態…密着した相手の身体は何時もよりも鼓動を感じるくらいにあたたかく感じて)しないでいいよ、我慢…ぁ…な、んて…ぅ…ん……あんっ!!(一番奥に触れていた相手の先端が膣の肉…ひだ状のそれを抉るように動かれると内側からの快感の余り、腰が自然と浮き上がって…男の子の部分が一筋、白濁を自分の腹へ放ってしまった辺り軽く達してしまったようで) あ、ひ、ひぃ…んぅぅ…そ、そこ…擦っちゃ・・・…っ?(段々とペースが激しくなってくると愛液が時折勢い良く溢れて冷たかった相手のそれを暖かくしたりしつつぎゅうぎゅうと締め付けてきて…ペースを揚げればそれがよりオウルの動きによって支配されるように快感に流されていって) [Sun 3 May 2009 01:22:29]
オウル@宿 > (息が荒くなる、もう薬とかのせいだけじゃないのは解る。 それは気持ちの良いことなんだと解るが、同時にあんまりこれ以上軽々しくしてもいけないとも思った。) じゃあ…少し強くするね…我慢できそうもないし… (こちらも前後運動を始めていく。 それは少しずつ激しくなるようで…今夜は抑える様子も無い。) [Sun 3 May 2009 01:13:49]
アルス@宿 > (熱く火照った部分に冷えた…しかし黒光り(はしてないけど)の太い物を入れられるとかなり窮屈だけど同時に色々な部分が押し上げられてきて…)ふぁ……お腹・・の…奥まで…ぁ……ぅぅ…ぁあ…っっ。(呼吸する度に良い所が圧迫されるらしく声が抑えきれなくなってて… しかし動かされないとそれ以上には快感が伸びないらしく…先ほどから焦らさている此方…瞳の焦点が若干おぼつかないままにオウルに抱きついてきて…)…す、こし…じゃ…やだ…よ……。(自分から腰を動かそうとするも…かなりきつきつに締め付けてしまっているのもあって動けずに…中から愛液が更に溢れながらオウルの動きをまっていて) [Sun 3 May 2009 01:09:44]
オウル@宿 > (中に入れば、それでもやはり少し貴方から擦ればひんやりするそれ。 こちらからすればそれは) あっつい…… (息がどんどん大きくなる。 少しずつ入っていけば、段々きつく締め上げられるようになって。) すごく…きつい感じ… (奥まで挿入すれば、一度止まる。) これから少し…動かしてみるから…ね? (返答を聞くまでは動かさないようにするが、あまくあつい息がその心地よさを語る。) [Sun 3 May 2009 01:03:18]
アルス@宿 > (多分、嫌なんてこと無くて…寧ろ硬くなったままの相手の性器・・・の方が苦しそうに見えるわけで) 大丈夫・・・ぁ・・・・・・ん・・・っ!(クチュと濡れたそこに宛がわれたときに水音がしてしまい・・・身体が強張るも・・・徐々に入ってくる相手・・・熱く濡れた膣肉が押し広げられていく快感に甘い声を漏らしていって・・・)ぃ…お、オウル…ぅ……ぁ…(半分位、挿入された時点で此方も理性がとんだらしく…腰が軽く前後して濡れたそこ…ぎゅぅぅと締め付けるように相手のそれを飲み込もうとしてきて) [Sun 3 May 2009 00:53:27]
オウル@宿 > じゃあ、やってみようか、途中で嫌になったら…やめるから (自分のことをあまり考えない言葉、相手が嫌なら辞めるつもりだし。 貴方の女の子の部分に少年の男の部分をあてがう。) ……じゃぁ…ゆっくりするね… (嫌がったりしなければ、ゆっくりゆっくり…少年のそれは貴方の中進むことになる。) [Sun 3 May 2009 00:41:34]
アルス@宿 > あ……ふぁ……ぁ…ぅぅ。(ぴく、ぴく、と足が震える…濡れた性器はどちらも過敏になっていて… 足を広げされられれば股の部分…弄られて少し開いたそこが露になっていて)…ぼ、僕は……オウルと…もっと一緒に…なりたい……な……。(ぽそ、と呟きながら… 息を荒げている相手の瞳…何時もよりも落ち着いた目で見つめてきて) [Sun 3 May 2009 00:35:48]
オウル@宿 > (女性の部分、時々男性の部分も触りつつ、押し倒せば、少しだけ片手で足を広げさせながらいう。) 此処に入れたらどうなるのかな…お尻じゃなくてね (子供のような疑問、女の子の部分を片手で触りながら。 問う。) やってみる…? (そういいながら、自らの息を荒くしているのはなぜだろうか、それは少年自身もよくわからない。)  [Sun 3 May 2009 00:30:12]
アルス@宿 > (子供じゃなくても大人だってきっと一緒にいたい…動物的な本能かもしれない。猫のように相手に軽く額を擦り付けてながら抱きついていて)…凄……い、ね…。(少年という感じがする自分の物と比べて大分違う気がする相手のそれ…指が先の方を軽く擦ってみたりしつつ… 囁かれた言葉…求めていた事だったので抵抗などするわけもなくて)う、ん…・・・…ぁ…(ぺた、と簡単に押し倒されると…色々と敏感になっている身体…相手を受け入れるように広げられていて) [Sun 3 May 2009 00:24:57]
オウル@宿 > (きっと子供が友達と一緒いたいと思う感じに近い。) あったかいのは好きだよ…… (息を整えようとしてもうまくいかない。 しばらくしてないのだから無理も無い。) んっ…… (いつもより、触られれば反応が強くて、あまい息がもれた。) もっと、やっちゃいけないこと…しちゃおうか… (そんなことを言いながら、貴方への愛撫を再開しようとする。 そのままゆっくりとまた押し倒そうとするが、抵抗されればやめるつもり。) [Sun 3 May 2009 00:18:33]
アルス@宿 > (相手の体の細かい事情は分からないまま…ただ今一緒にもっと感じていたいと思う気持ちが強くて)うん、あったかい…普通に抱きつくよりもずっと。(こくん、と頷きながら相手の隣に座って、ぴったりと横にくっついて…お酒を飲む様子を見上げて)……じゃ…割とお似合いなのかな?(自分のグラスに残っていた酒を此方も飲んでから首を傾げて…まだ大きいであろう相手の股間のそれにそっと手を伸ばしてきて)…ね……オウル…?(少し上目遣いで…相手の性器を軽く手で擦りつつ…求めるように…甘えるように凭れかかってきた) [Sun 3 May 2009 00:13:43]
オウル@宿 > (異物を検知すると体全体が一時的に動き出す、傷と同じでそういうことなのだ、媚薬を毒として判断したから追い出そうとしている。) ……お互い解るというか……あったかいでしょ? (相手が立ち上がれば自分が少しソファに背中預けるか。) 普通じゃないなら自分もそうだよ、一度死んでるんだし (凹凸の無い体も両方ついてる体も悪いとは思わない。 また少しジンを一気飲みして、ソファに少し倒れこむかも知れず。) [Sun 3 May 2009 00:05:06]
アルス@宿 > あー…ぅぅ……(どんな味とか感想は絶対聞かないでおこうとか思いつつ…相手の顔とか息…何時もよりも何か生気に溢れている気がして…) 服……着てないと……凄く…お互いが分かるもんね……んん……はい。(こくん、と素直に…快感にかなり流されているのか小さく喘ぎっぱなしだった口元…涎が一筋垂れたまま立ち上がって…シャツと下着を脱いで全裸となって)…ちょっと…普通と違う…けど、ね…。(ぽつり、と小さく呟きながら裸体を相手に見せるように…手を軽く後ろに回して… たっぷりと触られていたせいか全体的に肌の色は赤みを帯びて、太腿の辺りまで体液が垂れていたりする身体は凹凸には欠けてはいたり) [Sat 2 May 2009 23:59:01]
オウル@宿 > そう…あじ… (少し息が荒い、心臓の動きも少しずつだけど小気味よくなる。) なんとなくアルスさんが脱いで欲しいっていったのが解った気がする… (そんな事を言いながら、貴方を見て言う。) そろそろ……アルスさんも…脱げば? 自分も脱いでるんだし… (愛撫を一度やめて言う。 貴方の状況を見てそんな事をいう、そういう少年の男の部分はかなり硬くなっているようで。) [Sat 2 May 2009 23:49:57]
アルス@宿 > 味……っ(ひく、と声を途中でひっくり返して… しかし何か達成感もあるようなそんな表情の相手に…それ以上は言わず…)…いや…じゃないけど…その…ひゃ…ぅぅ……む、胸は…ぁ…ア、ふ…わぁ…っっ?!!?(再び愛撫が開始…今度は胸を弄られて…指が女の子を弄るのと快感がリンクしたのか時折痙攣するように軽く達しそうになりながらも快感に流されてしまい)ぁ……は…ぅ・・・……ん…っ。(暫く触り続けられれば、シャツで股間を隠していたのもすっかり忘れて…逆にもっと触って欲しいのシャツを腹の辺りまで捲って…膝を曲げて足を開いた股間…男の子と女の子の両方が…透明な粘液でべっとべとになったそこを露出させていた) [Sat 2 May 2009 23:41:57]
オウル@宿 > (たぶん、子供の興味本位で舐めたと思われる。 味はおかしくもあったが。) どんな味がするかと思って (完全に子供の言い分である。 表情はどこか惚けたようなそんな表情をしている。) いやならいいよ (脱がされるのが嫌なら、無理にしようとはしない。 その代わり、指がまた女性器の部分をいじりながら今度は胸もいじり始めようとする。 嫌がるならもちろんやめるが。 そのまま貴方の表情を伺おうか。) [Sat 2 May 2009 23:34:40]
アルス@宿 > (触られて感じている自分の女の子の部分…男の子の部分を弄る快感と違って内側から痺れる様に広がってくる快感に暫く声を漏らしていたけど… 指先についた愛液…相手が舐め取るのを見て…青くなって) う、ぁぁ……あぁ…な、舐めっ?た?(ちょっと混乱…普段の相手から考えにくい行為だったと思ったようで。 そうこう混乱していると…相手が全裸になっていて)…わ……ぁ…(全裸になった相手…思わず…立派に大きくなったそれに視線が釘付け…いや、寧ろ手が伸びて再び触ろうとした辺りで…脱げ、と…パンツ…漏らしたように濡れてしまったそれが下ろされそうになって…慌てて前を手で押さえようと若干抵抗…)ま、、待って…ぅ〜…そ、その…あぅ…ぅ…(若干涙目になりつつも赤くなった頬とかは嫌がるというよりもっと苛めてといってる感じがする表情で… 手でシャツを押し下げて隠そうとしてるのは…濡れた秘部同様、快感に酔って大きくなった男の子の部分で… 若干、というか色々複雑な恥ずかしさがあるようで) [Sat 2 May 2009 23:25:37]
オウル@宿 > (貴方の反応にぞくぞくしだしたのはなぜだかわからない。 けれど、指先に触れる何かはとても暖かくてぬるりとしたそれは血とは違う。 一度指を抜いてそれを舐めとってみる。) 変な味……(血と違う、潤う感じではなくて妙に暖かく感じる。) 脱ぐね… (少し股間が痛いと思ったので、パンツを脱ぎ始める。 いざ全裸になると少し恥ずかしいもので少しだけ顔を貴方からそらすか。) ……アルスさんも脱げばいい… (そんなことを言いながらも、服よりパンツ脱がそうとしているのは性欲とか獣のよくとかそういうものだと思われる。 貴方が服を脱ごうとするならそれを手伝うだろう。) [Sat 2 May 2009 23:17:04]
アルス@宿 > ひ……っ (女性物の下着…白と青の縞々とかいう情報はともかくとして、中に手が入ってくると熱を持って結構蒸れていたのか中は熱く、そしてべっとりと濡れていて…指が触れると濡れたそれせいでヌルッとあっさりと侵入を許しそうになっている状況で) 胸…微妙?(くす、と冗談っぽく笑って 更に吸ったりしようとかすると濡れて敏感になった女性器に侵入した指が良い処に触れたのか小さく悲鳴を漏らして)ぁ……うー…そ、こ……ぁ……… …ん…?(指が擦れる度に体が揺れていたが…相手の股間…下着越しにも立派に…そろそろ形もくっきり分かる位になってるのが見えて…思わず…手で…擦って…きた) [Sat 2 May 2009 23:10:19]
オウル@宿 > (少しずつ、反応を示した貴方を見て、何かを感じたらしく、下着の中に手を通して女性器の部分に触れようか先ほどよりも強く、少しずつ中に指を入れるような感じでだ。) ん……変なとこさわって… (胸啄ばんだ仕返しとばかりに、少しだけ指を深く女性器に入れようと試みる。 段々と少年自身の男の部分が大きくなる。 それとともに少しだけ心臓が動いたのか僅かに息をし始める。 媚薬の部分を体は異物と感知したのかも知れず。)  [Sat 2 May 2009 23:03:56]
アルス@宿 > (何時もより積極的な相手…下着にシャツ一枚という姿の此方は身体を少し動かすだけで下着がちらちらと見える状態だったが、不意に触れられた感触…若干湿っていたのか水温がしてしまい…跳ねるように足が曲がって…)そ、そこ……ぁ……ぅん…(女の子の部分を僅かに擦るように触られると焦れるような感じに足を曲げて触りやすいように秘部をさらけ出すように腰が若干動いてきて)ふ、ふふ…僕も、こうすると…好きだよ。(鎖骨を舐めるだけでなく軽くキスをするように啄ばみ…ついでに胸の辺りも軽く啄ばんでみようかとか…) [Sat 2 May 2009 22:52:39]
オウル@宿 > (かなり、濃い濃度のアルコール(ジン)の一気飲み数杯と媚薬入りブランデーの効果はてきめんだった。) ……ここ? (下腹部から女性側の秘部の方へと指先が伸びる。 抱きつきが来て、鎖骨付近をを舐められれば反応を返した。) ん…あったかいのは好き… (そんな事を言いながら下着越しかもしれない女性側の秘部を触れるか触れないか位で触りはじめるか) [Sat 2 May 2009 22:44:37]
アルス@宿 > (若干、お酒が回りすぎた感じのある友人だけど下着一枚の姿で引っ付かれても嫌な感じはせず…寧ろ胸や腹…筋肉と程遠いそこを滑るように触ってくれる感触が気持ちいいらしく…瞳を少し細めていて)暖かいの…好き、かな?(此方からも手を軽く相手の腰に回して…そこから上に背を撫でるようにしながら引っ付いてきて…顔の前にあった相手の胸元…鎖骨の辺りを狙って舌で軽く舐めてきたり) [Sat 2 May 2009 22:36:49]
オウル@宿 > (友人を押し倒したまま、パンツ一丁、薬とお酒のダブルパンチというなれないもので、案外ふわっとしたまま意識を曖昧にしてくれる。 夢うつつな状況で頭では夢じゃないかとおもってしまっている。) …… (必要以外脱がせる気はない模様、少しずつ、手は胸からお腹へさらに少しずつ下腹部のほうに流れる。 それについであなたに密着するようにしよう。) あったかいね…アルスさん (案外、ハグ魔なのかもしれない。 温かい体に触れているのがなんとなく落ち着いてしまう。 キスをしようとしないのは、たぶん過去のいやな思い出のせいだろう。) [Sat 2 May 2009 22:31:11]
アルス@宿 > …っ (至近距離に居る相手…熱を持ったお互いが触れ合うと脈が聞こえてくるような感じがして頬が熱くなって… 上着を脱いでいく相手に頷き)うん…もっと…オウルとくっつきたいな…。(自分も脱ごうかと思うが…脱がされるべきなのだろうか、と若干悩み…そんな事を考えていると首から胸へ相手の手が触れて) ふ…ゥ…(少し甘い息、漏らしながら軽く仰け反った) [Sat 2 May 2009 22:26:23]
お知らせ > オウル@宿さんが入室されました。 『4/25の夜の針は動く』 [Sat 2 May 2009 22:16:45]
お知らせ > アルス@宿さんが来ました。 『ソファの上…』 [Sat 2 May 2009 22:15:49]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『遠慮しつつも隣室の声にひと晩もんもんと……』 [Sun 26 Apr 2009 03:46:54]
お知らせ > ジョゼさんが退室されました。 『 やさしくしてね? 』 [Sun 26 Apr 2009 03:46:01]
お知らせ > クリスティーナさんが退室されました。 『 もーいっそ今夜は3人で寝ますー? 』 [Sun 26 Apr 2009 03:39:38]
ジャスティス > ……そうですね、青春の芽衣総ですね。そういうのは大体、小うるさいのと河原で決闘して乗り越えていくんですよ? (私でよければ、なんて言いながら、パンチを無駄に繰り出す) そ、そんなサービスどこで見つけてるんですか……ごく、やめて下さいよ、絶対送らないでくださいよ?勘違いされたらどうするんですか。 (そんな乱れた性生活は送っておりませんと訂正して) ……まぁ、服もないですし、貸しますよ?カソック。 (意外にも、私服自体少ないので貸すことに了承して……)  んむっ!? (まっさかキスされるとは思わなかった。びっくりしながら、相手の舌使いをかんじ、いなす、なんてことは彼女相手にはできないだろうけど、とりあえず受け流すように適当にこちらも舌を動かしながらクリスティーナさんの方を眼球だけ向けて救いを求める) っ!ぷはっ!! (そしてしばらくしてから無理やり引き離して) ふぁ、ふぁざこん違う。 [Sun 26 Apr 2009 03:37:00]
ジョゼ > ・・・ んー?( なんだか早口でダメダメ言いながら顔が急接近してきた。セックスじゃないなら、なんだろうか、とほんのちょっぴり考えてすぐにめんどくさくなり、ジャスティスのほっぺたをぱっちん、と両手でホールドしてまうすとぅーまうす。 でぃーぷきす。 お熱い奴をさしあげる。 お嬢に見せ付けるよにネ! お嬢はここに泊まるつもりみたいだし、ちょっとしたスパイスって奴で。 なんなら混ざってきたって面白い、し )――・・・ ファザコン?( 筋肉質、包容力というキーワードから連想したのは甲斐性のありそうなヒゲマッチョ。 ダディ、って感じの。 そんな事言ってたら定位置とばかりに腰に回ってきた腕に攫われて食堂へ促され。 )・・・・・・ ( 差し出された服を見て沈黙。 着るの?これ?とばかりにシスターとお嬢の顔を見回す。 せっかく着たけどいっそ脱いで、乾かしといてもらった方が良い様な気もする。 シーツ貰って二人で包まってればさむくないし )・・・ っくし ( ちいさく、くしゃみした ) [Sun 26 Apr 2009 03:29:14]
クリスティーナ > いやぁ、青春の迷走?暴走って奴です? 駄目だって言われると無暗に逆らいたくなるんですよねー。 ( ああもうやってましたよ、セックスしようとしてまーしーたー。 神罰と思って甘んじてこの羞恥プレイみたいなのを受け入れよう。 どうせ見てるのシスターだけだし。 ) 筋肉質で包容力のある男衆数人をはべらして聖堂で夜な夜な乱れる、と――――あ、カソック余ってません? 折角の教会ですしアレ着てシスタープレ…いやいや、敬虔な気持ちをですね。 ( そんな遠慮皆無の要望など述べつつジョゼの腰に腕をまわして食堂へ、と。 あー、流石に屋根の修繕費と宿泊費込みで50万くらい後で送りつけとくか、なんて考えながら。 ) [Sun 26 Apr 2009 03:20:59]
ジャスティス > はい、そこダウト。セックスじゃありません……だめです。 (そういうのは、やったらだめです、わかりますか? とジョゼに向かって、顔と顔が部t狩りそうな距離で注意をし祖の鼻頭をつつこうとする) 私?私は、筋肉質で、包容力があるほうが……って、な、なんですかそれ。 (相手の申し出に、目を丸くしながら訪ねてしまって) ま、まぁ二人ともその恰好じゃ何でしょうから……火をおこしますから、待っていて下さい。 (そう言って、二人を食堂に案内し……二人かららしたら全く色気のない私服と、万が一下着まで所望されれば、黒の下着の上下を下ろすだろう…………さて、後は、屋根だ)  [Sun 26 Apr 2009 03:11:45]
ジョゼ > ( お嬢にボタンを留めてもらいながら、もぞもぞと不釣合いに高そうな下着のズレを直し、スカートをたくし上げ、シスター・ジャスティスを見上げる。 なんだかお怒りみたいだけど、しっかりクリスを様付けしてる。クリスの手下だろうか。 しらない、と首を横に振る。 噂話を聞いた事はあるかもしれないけれど、記憶にない。 興味の無いことはまったく覚えない駄野良だ。 同じ話を毎回まるで初めて聞いたような反応を返すことも少なくはない。 ) あまやどりして、ダンスして、キスして。セックスしようとしたわ。それから服を脱いで―― ( ばかていねいに指折り数えて、ともかくとしなかった。 ) そしたら、おそってきたの。 ひどい。( 猫でも持ち上げるみたいにして立たせられながら、ドピンクの髪の下からうらめしげ。 ぱたぱた、ぱたぱたとトロくさく埃を払えば、またぺったりとお嬢の腕を取って寄り添って。 ) [Sun 26 Apr 2009 03:04:35]
クリスティーナ > …とりあえず絨毯濡れちゃいますしバケツとか――――人様の家のバケツが何処にあるかとかわかりませんけど。 ( 家主に持ってこさせようって話だ。 どんだけ迷惑な来客だ。 ) いやぁ、えーっと…ああ、此方ほら、聞いたことない? 暗黒街でシスターったらゴリ…シスター・ジャスティスって。 ( とりあえずジョゼの疑問に答えておく。 相変わらず着衣を正そうともしないし、何してたかを生々しく物語っている。 断言するが泊まる気満々だし、後ですることしっかりする気も満々だ。 とりあえず今は怒れる家主の手前、シャツのボタンを閉じる閉じる。 残念そうな顔したってめー、なのよー。 ) …で、と、こっちがまぁ、ジョゼ。 肩書きなし、役職なし、身元なし、ただのジョゼ。 あら、羨ましいなら男でも女でも適当に見繕って何人かお届けしますけどどんなタイプがお好みです? マッチョ系? 美少年? 意表を突いてケダモノ系? 獣人とか。 ( などと調子に乗ってみる。 後ろからジョゼの脇に腕をまわしてよいしょっと起こしつつ抱きしめつつ。 ) [Sun 26 Apr 2009 02:54:15]
ジャスティス > …………何をしようとしたのか、何をしたのかはともかくとして……それはまぁ仕方がない。としましょう。 (孔がしっかりと空いてしまったのか、床に天井から滴り落ちる雨水がしみを作り始める) クリスティーナ様、いったい私の教会で何をなさっているんです?まったく、こんなうらやま……あれ? (いやらしい、といいなおして首をひねる) [Sun 26 Apr 2009 02:44:00]
ジョゼ > ( 掌から打ち出された現実空間に影響するほどに高められた「ぶっ飛ばす!」という思念―― その衝撃波は教会の天井をブチ抜いた。 蝋燭の灯りに照らされる天井に黒々とした闇が覗き、ぱらぱらと破片が落ちるとともにまるで涙のような雫が落ちてくるだろう。 かみさまもないている。 ) ――・・・ ( その穴を開けた娘はあられもない姿でチチの下敷きになって、落下物の襲撃からは免れたようだ。 もはや、変な光も漏れ出していない。 いいにおいで、きもちいいけれど、はながいたい。 やがて、降りかかる声に圧し掛かる重みが退いて―― )・・・・・・ おしりあい?( やや間延びした緊張感のないトロくさい口調で はないたい、と顔に手を当てつつ、お嬢の手を取って立つ気なし。というか、スカートが脚にからまってうまく立てそうにない。 なんだか、色々おあずけっぽい。 ざんねんだ。 ) [Sun 26 Apr 2009 02:17:02]
クリスティーナ > ( 閃光 轟音 悲鳴 。 降り注ぐ細かい砂埃とちょっと大きめのなんかの破片。 こつんと頭に当たって「あいたっ」と声を洩らす。 ) ( そして暫しの沈黙―――――妙にドスの利いた声が頭上から降り注いだ。 うわぁ、なんかジュニアスクールの怖い先生みたいな声、とか思いながら渋い顔。 ワー、なにこれ私が悪いんですかってなもんだ。 ちょっと神様の前でにゃんにゃんしただけじゃないですか。 ) …はい。 えーっと、ですね。 ( もぞ、と起き上がってジョゼに手を貸しつつ、あっちこっち埃を叩く。 なんかうまく丸く収める魔法の言葉とか無いかしらん? ) シスター元気かな? なんてちょっと御挨拶ついでに雨宿りさせて貰ってお茶とか出してもらってついでにお泊りとかしてこーかなぁ、なんて♪ ( うふ、みたいな。 ) あと服濡れちゃってるから着替えとかあるとモアベターなんですけど。 ( もう半ばやけくそ気味に要望という要望を全部言ってみた。 もう 怖いものなんか ねー。 ) [Sun 26 Apr 2009 02:08:23]
ジャスティス > (思い切り脅かすつもりでの、高々とした跳躍。しかし、跳躍中、まるでこちらを狙うかのように少女が突き出した掌に、女神がピリリとしびれる。しまった、何かやばい、調子に乗りすぎたか!?) !! (猫か何かのように背を丸めて着地する。それと同時に胸ホルダーのナイフを右手で引き抜き構える。相手がマフィアの娘であろうと殺されるのはまずい。やられる前にやれというシンプルな考えのもと、取り押さえようと姿勢を整え直したところで、折り重なるように倒れる二人を確認し、そして結構ひどいことになっている天井を次いで見上げ悲鳴を上げる) ひいいいいっ! …………そこの二人、起きなさい、ほれ。 (やさぐれた声をあげて、完全武装の修道女は二人を見下ろした) [Sun 26 Apr 2009 01:59:46]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Sun 26 Apr 2009 01:52:40]
ジョゼ > クリス、ふせて ( 制動する言葉は、短く。 抑制され、霧に包まれたような意識のリミッターが解除されクリアに澄み渡っていく、この一瞬なら宙を漂う埃の気配すら感じ取るだろう。 脊髄を這い上がり、脳で炸裂する「ちから」が伸ばした手のひらへと収束し、開放を待っている。 指の間に捕らえたターゲットは高速、私たちめがけ飛び上がる。 人は飛んだままではいられない。 着地に備えるその一瞬を撃ち抜けと、活性を増した脳が命令を下す。 エーテルの活性が急激に増し、ぱしぱしと指先の周りで小さく弾け―― ショッキングピンクの髪を逆立て、瞳にぼんやりととした不思議な光を宿らせながら今まさに「ちから」をターゲット目掛け打ち出さんとしたその矢先―― ) ぁ ッ ( お嬢の体が、丁度、ターゲットを覆い隠すように起きて―― 再びお嬢の頭が下がるとともに、ぐいっ、っと下方に引っ張られた。 煽られる細い腕。 倒れこんでくるお嬢の慌てた顔。 「ちから」は派手にお嬢の髪を巻き上げて、上へと逸れ――  石畳を蹴りぬく音とほぼ同時、どごん!!っと、で何か重いものが落っこちたような、もしくは力持ちが思いっきりブン殴ったような音を立て、天井からぱらぱらと埃を降らせた。 )―――― 。( それが、ほんの数秒の出来事。 倒れこんだお嬢の胸に潰される様に下敷きになって、のばされたか細い腕は、肘からかくりとおれた。 ) [Sun 26 Apr 2009 01:48:22]
クリスティーナ > ( すっかりお盛り上がりである。 聖堂で一仕事してから二階にシケ込もうとかそんなオヤジみたいなプランを立てて上機嫌。 なぁに明日の朝起きたら(※寝泊まりする気満々)この教会じゃありえない額の寄付金ドーンと出してゴメンネーって腹である。 え、だって私お嬢様だもの。 世間知らず(※確信犯)ですけどなにか? ) 自分で選ばせようかしらね――――痛いのと、恥ずかしいのと、どっちが良いです? って。 ( 売人。 クール気取ってるけど結構ヘタレ臭のするオンナだったし、公開羞恥プレイとハードSMどっち選ぶか見ものっちゃ見もの。 うぅん。 ) ( とか。 頭の中楽しいことでいっぱいで状況を理解するのが一番遅れた一人。 ) ? …ジョゼ? どーかしましっ…ぁわっ、ちょっt、やばっ、待っ、あいたっ…! ( 最初の兆しは静電気みたいなうなじのあたりのムズムズする感触。 ジョゼが近くで件の力を使うときに感じるそれ。 直後に大きな音とともに外の雨音が大きくなって、扉から誰かが飛び込んできたのを理解する。 声色と台詞から直ぐにそれが誰だかはわかったが、いかんせんこっちは半裸のジョゼを脱がせながら脚と脚を絡ませ合って密着してる状態。 あぶあぶと状況を取り繕おうとすれば足を滑らせてみっともなく転び、ジョゼのスカートに反射的に手を伸ばした。 ) [Sun 26 Apr 2009 01:23:17]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Sun 26 Apr 2009 01:22:06]
ジャスティス > (石畳を蹴り抜く音が教会内に響く!) [Sun 26 Apr 2009 01:05:43]
ジャスティス > (突如、それなりに重い正面扉が蹴り開かれる。そこに立っているのは、フード姿の中肉中背の人影。その人影は一気に距離をつめ、斜め前方に跳躍すると、二人に一番近い長椅子に着地しようとするだろう。全速力だ) 私の教会で何をしてる! (ちくしょう、人が我慢してるのに好き勝手やって、とかなんとか考えながら驚かそうとするだろう。ふふふ、あらクリスティーナさんとは気付きませんでした、とか言おうと考えている。ジョゼの能力の動きには気づいていない)  [Sun 26 Apr 2009 01:05:08]
ジョゼ > ぁ ――― みみ、だめ・・・ ン  ! ん・・・ ぅ ( お嬢のさらさらした髪がはだけた胸元や首筋にかかってくすぐったい。その上、耳元で悪態なんてつくもんだから、びく、と肩を震わせて、身をすくませながらお嬢の肩をきゅ、と掴む。 お嬢の足を挟みこむように脚をもぞもぞとすり合わせ、ぞくぞくと這い上がるもどかしさを堪えて、ほう、と息を付いた。 ) さぎし?バイニン? 吊るしちゃうのね。( 処刑に立ち会った事は何回があるけれど、その時のお嬢はめんどくさそうに振舞っているけれど、とっても楽しそうだ。 その様子を思い浮かべると、ちょっとぞくっとする。 ) うえ?ここだと、ちょっと寒い、かな・・・  うん。 ぁ・・・ ぞくぞく、しちゃう――( 上に行くとか言っておきながら脱がせる手を止めずに、肉感の乏しい躯に擦り付けられる指先や唇の温度がもどかしい。 スクエア模様のネクタイを解かれ、ブラウスのボタンもきれいに外されマイクロミニのスカートをすべりおろす為腰を浮かせて―― あれ、お嬢の向こうに なんか、居る。 )――・・・  ( あやしいかげ。 外敵と認識し、意識が切り替わる。 パリ、と指先に走るスパーク。 ショッキングピンクに染めた髪が重力に逆らい、ふわりと浮かぶ。 お嬢ごしの手のひらに、ちからが収束する―― ) [Sun 26 Apr 2009 01:00:37]
クリスティーナ@暗黒街教会 > あっの詐欺商人、そういやまだ取っちめてませんし――――今度会ったら穴だらけにしてやろうかしら本当。 ( 己の痴態をあれこれ思い出して不機嫌そうにむくれ、照れ隠しと怒りのやり場にジョゼの耳朶に噛み付く。 あんな姿、もし外歩いてる時だったらスキャンダルどころじゃないっての。 ) 変なことだけ知ってるんだから―――ちょっと椅子硬くないです? 着替えも欲しいし上、行ってみましょか。 ( とか言いつつもこのままここで全部脱がせてから全裸で歩かせる気満々でテキパキ脱がせつつ。 もちろん脱がせながらもあっちこっちキスしたりお腹の辺りから指を滑り込ませて臍の下へと向かって行ったり。 雨音で外の声が聞こえない分、外界から封鎖されてるような錯覚。 二階で誰か寝てたりするかもしれないのに。 まぁその時はその時かなんてお気楽。 ) [Sun 26 Apr 2009 00:36:00]
ジャスティス > …………。 (意外な事に、クリスティーナさんじゃぁないか。普段はこのあたりの地域ではあまり目にすることもない相手にちょっとびっくりしてしまって。とりあえず挨拶でも、とか思いながらも…………ん?なんだか、様子が、おか、しいぞ? ぎぎぎ、と首をひねりながら目つきが悪くなって……そしてもうしばらく二人の行動を監視し……なんかながrが決定的になったところで踏み込むだろう。こう、吸血鬼一体滅ぼした直後で気が立っているのだ) [Sun 26 Apr 2009 00:27:11]
ジョゼ > ん・・・ んぅ――・・・ おくすり、たのしそうだったよ?( 凭れ掛かったままかっくり首をかしげる。二人してラリった挙句に副作用で意識がどろどろに溶け合って、ハイになったお嬢に過剰投与されてしばらくサングエ付きの医者の所で薬抜きでお世話になったのも記憶に新しい。普段見れないような顔もみれたし、お医者にかかるのもそう珍しくはないから自分的には結果オーライなのだが、お嬢はもう懲りたらしい。懲りたと言いつつ、刺激的な新しい物が好きなお嬢の事、次がないとは言い切れない。 ごく自然にキスを交わしながら、礼拝堂の椅子に軽く尻を乗せ、お嬢の脚の間にするっと膝を割り込ませながら胸元を探る指先をぽーっと眺め ) かみさまは、うまごやしゅっしんなのよ。( それに比べたら立派なものだ、と顔を寄せてくすくす笑う。 お嬢しかみてませんが、なにか。 ) [Sun 26 Apr 2009 00:18:38]
クリスティーナ@暗黒街教会 > マンネリは敵ですからね――――…って言っても、前の薬みたいなのは本当御免ですからね、ほんとう。 ( 神の御前でもう既に十分イチャついているが、首筋に押し付けられる熱い唇の感触に苦笑。 あー、盛り上がってきちゃったなぁ、なんて他人事みたいに笑いながらジョゼの顔を上げさせてひとつ、ふたつ、唇を食む。 後でいつもより多めに懺悔しとけばいいか―――なんて、まぁ普段から教会なんてここ暫くの悪さ懺悔して許してもらう場所みたいな扱いだし。 いつもどおりだ。 ) まぁぼろ教会レベルの御恵みですけどねー。 ( などと罰あたりな事を言いつつ、ぐっしょり濡れたジョゼの服の胸元を脱がしにかかる。 こんな時間に来客なんてないだろ的な迂闊さで。 ) [Sun 26 Apr 2009 00:05:37]
ジャスティス > (腰に鈍重な鉄塊を背負ったローブ姿の人影が、雨の降る中通りを歩いている。装具の金具を鳴らしながら、やや大股に歩き向かうその先は、二人が雨宿りしている教会。廃教会だったものが、いつの間にか一人の修道女がすみつき、私費で修繕したという、怪しげな由来の教会だ。小さな30人ほどが座れる礼拝堂、礼拝堂に密着した別棟の居住施設、そして牛舎と井戸のある裏庭から成り立っている。  閑話休題、ローブ姿の人影、教会の主は、玄関の数ステップの階段を上りきったところで中の気配に気づき、何の気なしに様子をうかがって) [Sat 25 Apr 2009 23:56:00]
ジョゼ > ( かっくりと凭れ掛かって、人肌の温度と実在の存在感に ほぅ、とすこしお酒のにおいのする息をつく。 余韻のようにゆらゆらと揺らされるのが心地よい。 間違っても貞淑とは言えない放し飼いの野良は、人の気も知らずにご満悦だ。 頬に触れるデコルテラインに唇を軽く押し付け、表情を伺う ) ちがうふんいきも、たまにはいいの?( ホテル扱い続行のまま、かみさまがみてる、と 祭壇の方へ視線をやる。自分は信仰心なんてまったく無いけれど、お嬢はなんだかんだとうるさく躾けられたみたいだし、それも面白そうかなあ、なんて含み笑い。 )・・・ しゅのおめぐみを?( お嬢の提案に、怒られないんじゃない?なんてテキトーに答えた。ほら、ボランティアボランティア。 ) [Sat 25 Apr 2009 23:53:18]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Sat 25 Apr 2009 23:51:40]
クリスティーナ@暗黒街教会 > ( ジョゼのことは気に入っている。 おかしな子だが、馬鹿じゃあないし、その少しズレた反応は見ていて飽きない。 ちょっとした実用的な才能もあるし、正直なつかれてる自覚もあるし―――囲ってしまうって選択肢だってあるのだが。 あえてしないのは、放し飼いにした方がその性質を損なわないというのがひとつ。 入れ込み過ぎていざ居なくなったら私の方が耐えられなくなりそうだから、ってのも一つ。 マフィアの娘なんていつ死んで餌やれなくなるかわかったもんじゃない、ってのも一つ。 このくらいの距離で、良い。 ) そうねー、ちょっと彩度が足りないかしら。 獣の臭いもちょっと。 ( 相変わらずホテル扱いは訂正せず。 経営者は人柄っていうかまぁ、お金とか色々アレなんじゃなかろうか。 お金もってそうな常連客少なさそうだし、この辺。 ) んー…本当にお留守です? 勝手に服乾かしてカソック借りてコスプレしてたら怒られるかな。 ( ぴんぴん跳ねる癖っ毛を弄りながら半ば本気で思案。 ついでに勝手に一室お泊りコースで借りても良いだろか。 宿泊代と置手紙とか置いといて。 ) [Sat 25 Apr 2009 23:41:03]
ジョゼ > ( 雨の日は嫌いではないのだけれど、あまり人が歩いてないという意味ではごはんにありつけないという欠点がある。基本的に、生活能力が欠如しているので餌を与えてもらわないと飢え死にするイキモノだ。 ずぶ濡れで訪ねれば匿ってくれそうな知り合いは少なくはないけれど、そこらへんは気分次第だ。 ) ・・・ あんまり、クリスの趣味じゃなさそう。( 湿気を吸ってより癖の強さを増した髪があちこちはねた頭をゆっくりとめぐらせて見て取る教会内は質素。 経営者?の人柄が現れているのだろう。 やたら立派な絵が掛けられているけれど、内容は見てもさっぱりだ。 ) ふぇ ( ぼんやり絵を眺めてたら、お嬢に手を取られて、ウエストに添えられる手。 茶目っ気だと理解する前にリードされるまま体が恭順して、わからないながらに呼吸を合わせるあたりが、付き合いの濃さか。 視界がぐるぐるまわる。 ) ・・・あは ぐるぐる、しちゃう。( 危うげに頭が揺れる ) [Sat 25 Apr 2009 23:28:08]
クリスティーナ@暗黒街教会 > ( ちょっと遊んで帰るつもりが、途中で雨は降りだすわ目立つピンク頭はぽつんと立ってるわで急きょ予定変更。 一人ならまだなんとかって傘に二人で肩寄せて歩いて、ハラペコにご飯食べさせて時間をつぶしたものの、一向にやむ気配はなく、かといってレストランの窓から見える景色をもう何時間も眺めるのは退屈―――ジョゼともちょっと久し振りだったし、はやいとこ二人きりにでもなろうかって出てきたのだ、が。 ) 二階に個室とかあるっぽいけどここでやらかすのは結構いろいろ度胸要るわね――――…牛? ああ、なんかちょっと獣臭するわ。 修道院の真似事でもしてるのかしらん。 ( 教会ですることしちゃうのもこー、背徳的でドキドキ? とか思いながら手持無沙汰にジョゼの手を捕まえて、そう広くはない聖堂の真ん中で社交ダンスよろしく踊ってみる。 ふぅん、こんなんなってたのね、なんてよく考えたらこの教会自体にお邪魔したのは初めてだ。 うちは東区の聖教会系を利用してるし。 ) [Sat 25 Apr 2009 23:03:40]
ジョゼ > ( 女物の華奢な傘の中、暗黒街東区に強い影響力を持つマフィア、薔薇の血族(Parenti di Rose sangue)の跡取り娘の腕に腕を絡ませてぴっとり寄り添うのは、軒下でぽつねんと雨宿りしてた所をとっ捕まえられた野良。 いつものようにはらぺこで、今日もご馳走になってほろ酔い加減。 恵みの雨も長すぎるのは困りものだが、春先はどうも埃っぽくて嫌い。 すこしひんやりとした澄んだ空気がキモチイイ。 何時ものようにセイフハウスにシケこむのかと思いきや、たどり着いたのは、ほんのり薄汚れた教会のよう。 ) ・・・ お嬢、かわったホテルだね。 うしのにおいがする。( 空気を読めないピンク頭が鼻をすんすんさせながらなんぞほざいた。 くっつけるんなら何処だって良いのだ。 ベッドがないのだって、慣れている。 でも、お嬢はたしか教会ではお行儀が良かったはずだけど―― ここでしちゃうの? なんて、首を傾げた。 ) [Sat 25 Apr 2009 22:50:56]
お知らせ > ジョゼさんが来ました。 『 雨とほろ酔い 』 [Sat 25 Apr 2009 22:44:39]
クリスティーナ@暗黒街教会 > はろろーん? 御免なすって――――雨酷いから勝手に雨宿りさせて貰うけど御構い無くー。 お茶とか茶菓子とか出るならお祈りくらいしてきますけどー。 ( 正面の大扉を軽くノックしてから開け放ち、傘を畳む。 声はかけるけど別に期待はしないでおく。 本当にたまたま通りかかって雨宿りに借りるだけだし、居ないなら居ないで見学させてもらいましょうかっていう。 一応、うちは敬虔なパプティスト一族だけど。 聖教会派の。 ) [Sat 25 Apr 2009 22:38:32]
クリスティーナ@暗黒街教会 > ( 件のローニン騒ぎがひと段落ついたと思ったらここんとこの長雨だ。 久しぶりにちょっと様子を見て回ろうかって歩いてみりゃ、見事直撃。 大雨ってほどじゃないけどちょっと傘差してもキツイって程度で、今日は芸能横丁の隠れ家のほうに帰ろうと思ってた所挫かれた感――――で、時計塔が見えてきた辺りで思いついた雨宿りスポットがここだったってわけ。 名物シスター、ジャスティス・ブラウニーが与るちょっとしたパプテス教会。 躊躇なく駆け込んだ。 迷える子羊って奴だ。 ) ま、顔見知りの家だしお茶くらい振る舞って貰えるかもですし? ( ※死亡フラグ ) [Sat 25 Apr 2009 22:31:04]
お知らせ > クリスティーナ@暗黒街教会さんが来ました。 『 言わずと知れたジャスティス教会ってヤツ 』 [Sat 25 Apr 2009 22:24:57]
お知らせ > アルス@宿さんが帰りました。 [Sat 25 Apr 2009 01:10:18]
お知らせ > オウルさんが退室されました。 『夜は続く』 [Sat 25 Apr 2009 01:09:22]
オウル > (自分はこの人肌の温かさとかが大好きだ、逆に言えばそういうのに餓えてるともいえる。) ん… (股間のものが同じもの当たるたびに擦れる。 それはだんだんと体に解けた媚薬入りブランデーが聞いている証拠でもあり。) …これ…じゃまかな (体が少しずつ暖かくなって、シャツも脱ぎ捨てる。 それでも暑さはやまなくて、頭がだんだん曖昧になる。) …… (薬で飛んでいる中にどこか化け物特有の何かを見せた表情で、右手で貴方の首をなぞりながら胸の方へと進んでいく。) [Sat 25 Apr 2009 01:08:21]
アルス@宿 > (とりあえず最早何回過ちを犯してしまったか分からない此方としては心苦しい限りで…) ………♪ (じーっと服を脱いでいく様子を見ていて…残念ながら全部は脱いでくれなかったのでちょっと落胆するも…直ぐに柔らかな感触…相手が身体を密着して来てくれたので此方も腕を相手の背に回して抱きついてみようとし… 股間部分が熱く…しかし全体的に体が冷えてるように思える相手…軽くこすり付けるように身体を捩って相手を暖めようとして)…ぁ……っ(びく、と反応…硬くなってきたお互いの股間…いい具合に擦れあったようで) [Sat 25 Apr 2009 00:57:12]
オウル > (若さゆえの過ちである、反省と後悔は後で色々すると思う。) …… (少しずつ服を脱いでいく、あれだけ嫌がっておいて、自分から相手の許可が下りれば脱ぐのである。 シャツとパンツだけの姿になって覆いかぶさったまま上から貴方を見て。) …じゃあ… (そのまま暖かさを求めるように少し抱きつくか、媚薬のせいかどうか知らないが、股間のほうが少し硬くなっているようにも感じられるが、貴方に比べて少年はかなり冷えていることが感じ取れるだろう。) [Sat 25 Apr 2009 00:52:01]
アルス@宿 > (普段、酔ってないときは迷惑かけっぱなしなので恐らく問題ないと思われ…) あ………。(上から見下ろされている…言われた言葉…意味がわかって顔が赤くなるも嫌がるそぶりは無く…覆いかぶさってくる相手…受け止めながら押し倒されて)…オウルなら…勿論、いいよ?(力を抜いて相手の思うようにさせようと…ボタンが取れて胸が肌蹴ていた) [Sat 25 Apr 2009 00:41:27]
オウル > (よっているので記憶が曖昧かもしれないが、思い出したら盛大に謝る事請け合いの状況である。) ……たまには…さ、いいよね? (上から下を見るように貴方を見れば、ゆっくりと貴方に覆いかぶさろうとする、そのままソファに押し倒そうと試みる。)  [Sat 25 Apr 2009 00:38:06]
アルス@宿 > (お酒は元々精力剤のような効果があり、このブランデーは更に強い媚薬が入れられてるようで…体が敏感に…服が少し擦れるだけでも心地よい感じがしてる気がしてきて)…何か…意地になってるんだ…?(こくん、と残りを飲んでからグラスを置き…ソファに両足を乗せて足を曲げながら座り…下着が丸見えになってるが酔ってるのか気にした様子もなくて)……オウル…ふわふわ、してるよ?(というこちらも若干ふらふら…近づいてくる相手を見上げて何だろう?と首を軽く傾げていて) [Sat 25 Apr 2009 00:32:50]
オウル > (ブランデーをいただけば飲むが、どこか違和感がある。 なんというか、むずがゆい感じそれで居て熱いような。) 拘らないといけない事も……ある (この妙な感じがいまだによく理解できず、そういえばあんな事されたときの感覚に似ているくらいに思い出す。) …… (なんというか、何か外れそうになった感じで、グラスを適当な場所に置けば、貴方の方に近づいていくか、ゆっくりと少しふらつきながら。) [Sat 25 Apr 2009 00:28:16]
アルス@宿 > (お酒は美味しい、それも仲の良い者と飲めば尚更なわけで)別に…此処に居ても…いいんだよ。(拘らなくてもさ、とお酒が入ってちょっとだけ強気に言って笑い… 酒の香りについて言われれば 楽しそうに頷いて)さっきのは麦のお酒、こっちは果物のお酒だから、匂い違うんだよ〜(どちらも蒸留しているが風味はどちらも良くて…二人のグラスに注げば早速此方も飲む…「奥手の子も朝までギンギン」とかこの酒をくれた人の台詞を思い出しつつ…何となく体中が酒を飲んで酔っている筈なのにぼんやりではなくて火照った感じになっていき) [Sat 25 Apr 2009 00:23:28]
オウル > (うれしそうな笑顔を見て、少しだけ表情が緩んだ。) あそこが居場所、それだけ (ブランデーのにおいが少し他の酒と違う感じがした。) ……なんかそれ違わない? (そんなことをいえば、ぼんやりしていた。 においに誘われるようにほんのわずかずつだが酒の回りも早くなって興奮もしてくる。)  [Sat 25 Apr 2009 00:17:10]
アルス@宿 > (結構、気にいった様子でお酒を注いでいる相手に少し嬉しそうな笑顔で)ん、そだね……飲んでる間に乾くだろうし…。(たまには、という相手に頷いて)あの家……やっぱり余り楽しく…ないんだ…?(友人の家…様子が少々おかしかったのを思い出して…酒を飲みつつ尋ねてみたりして) こっちも飲まない?ちょっと強めだから僕にはきついけど・・・。(といいつつ差し出したのはブランデー風の酒…豊かな香りが漂ってきていて…もし詳しい人が見れば強烈な媚薬効果とかもある酒とわかるかもしれない) [Sat 25 Apr 2009 00:13:04]
オウル > (どんどん勝手に注ぎ始めた、ジンの方です。 酒癖は悪かったらしい。) 少しすれば乾くし、今夜はすぐ行くつもりだったしね… (多少流水で動きが鈍くなるが許容範囲である。) まぁ…たまには、酒を飲んだって…いいでしょ…あの家じゃ…楽しみは少ないし… (少し苦笑い浮かんでしゃべった。 よって色々外れてはいるようだが。) …… (少し眠そうなひょうじょうした。) [Sat 25 Apr 2009 00:05:25]
アルス@宿 > ……身長差あるから…ズボンだと凄く変になるんだよ……(その点、スカートなら安心。と言ってみて。  手を叩かれて…少し驚いた様子。何時も以上に冷たい視線がこちらを見ているのに気が付けば小さく頷くだけ頷いて…)でも、濡れたままは困るよ?(脱げ、ときっぱり… ちらっと移した視線は貴方が歩いた後、足跡が残っていたりな訳で… 此方別の酒…ラム酒を開いて…)…これは甘いのと割ると美味しいんだっけ…(そんなことを思い出しつつ炭酸とシロップを一緒のグラスに入れるとてもよい香りがしてきて) [Fri 24 Apr 2009 23:58:02]
オウル > 普通の服を着せればいい……年相応の性別相応の (酒飲んで少しご機嫌ななめ、というかよったかもしれない、急性アル中ってこわいね!) …… (伸びてくる手を軽く叩いた、酔いに強いといっても子油井のを一気飲みもすれば色々危ういわけで。) …そういうのは今夜は…なしで (お酒に酔っては居るが、いつもより冷たい瞳で貴方を見た。) [Fri 24 Apr 2009 23:52:10]
アルス@宿 > 結構我侭……(ぽそ、と呟く… 一瞬用意しようとした可愛い女物…を諦めつつ。タオルを相手にかければ此方は先ほど自分用に注いだ分を飲み…)ぅー…結構きつい…かも…(そんなことを呟きつつもう一口一口とちびちび… 俯いた相手…タオルをぱたっと揺すって)とりあえず…脱いで…椅子とか染みにすると流石に怒られるから…?(一応宿屋なわけで…相手の反応が遅ければ手を伸ばして脱がしにかかり) [Fri 24 Apr 2009 23:44:53]
オウル > 変えの服はないし…さ、女物もいやだし…? (少しだけふらっと来て、それで足元ふらついたが踏みこたえた。) そうみたいだね…うん (少しだけ、キタ、なんというかタオルかけられれば、少しだけうつむいてた。) [Fri 24 Apr 2009 23:36:33]
アルス@宿 > ……い、一応着替えた方が…部屋、濡れるし。(体の心配をしても意味が無さそうなのでわかり易い方向で… 酒を一気に飲む相手にちょっと驚いて)こ、これ、結構強いからそんなに一気には……そういいつつももう1杯グラスに注いで…それから立ち上がって大きめのタオルを取りに…濡れたままだと困ると思ったようで) [Fri 24 Apr 2009 23:32:44]
オウル > まぁ、雨の中きたしね (グラスを受け取りながら、そんな事をぼんやりという。) それにこの程度じゃ風引かないし (酒のにおいをクンカクンカした。) 変なにおい… (とぼやきながらも飲んだ、一気飲みした。) [Fri 24 Apr 2009 23:28:02]
アルス@宿 > (露出の多い格好だけど一応座れば大事な部分は隠れる…少しでも動くとちらちら見えるのはいいとして)…?どうか…した?…ってオウル…服が…。(びしょぬれ?と…顔とかは拭いているので気が付いてなかったらしく驚いていて) [Fri 24 Apr 2009 23:23:42]
アルス@宿 > (何処から大丈夫という根拠が出ているのだろうか…と思うけど、飲んでみたい様子なので早速ジンをグラスに注ぎ…すっとするような香りに瞳を細くしつつオウルの方に差し出して)いい香り……うん、折角だし飲もう〜(と自分のグラスにも注いで) [Fri 24 Apr 2009 23:22:01]
オウル > お酒は大して飲んだこと無いけど、大丈夫だと思うよ (死体が酒飲んで何が悪いのかと少し思った。最近色々あったから逃避行動なのかもしれない。) 強いかどうかはともかく、飲んでは見たいかもね… (そんなことをいいつつ、貴方の様子をチェックして、目の行き場が無いので困った風な顔した。) [Fri 24 Apr 2009 23:17:55]
アルス@宿 > (シャツの前ボタンを適当に止めて裸ワイシャツの完成…太腿がすらりと伸びている姿は中々美味しそうだったりで…マント…干されているのは黒と赤のマント……自称”勇者”のマントは確か青の筈…つまり)  ん、果実酒と炭酸を割ってたのだけど…オウルは強いお酒が好きなの?(視線が此方の下着から酒に移ったことに気が付いて尋ねてみて) [Fri 24 Apr 2009 23:13:21]
オウル > (入れといわれれば、すら〜っと入っていく、視線を貴方の方へ向けまいとしながら入るさまはまさに無礼。) そう…赤と黒のマント (あなたが干していたマントを見てはっとするが、さてどうなんだろうかと思う。) ……ふ〜ん (お酒に目がいった、ジンのほう、それを少しじ〜っとみていた。) [Fri 24 Apr 2009 23:08:13]
アルス@宿 > (此方の姿を見たら直ぐに視線を逸らした友人…はて?と思いつつ自分の姿を見て…此方も少し頬が赤くなって)…ご、ごめ……とりあえず入ってドア閉めてっっ(殆どないけど先端の形や色の良い胸を手で隠しつつ部屋へ…素早くシャツを上のみ羽織ってから取り繕うように笑って)あはは…あー…マント…ん?マント…………?(じーっと部屋の隅…乾かしているマントを見つめて…ん?と) [Fri 24 Apr 2009 23:03:37]
オウル > (ドアを開けた友人を一瞬みるが、視線はすぐにそらして言う。 顔が真っ赤だった。) アルスさん……まず服を着よう? せめてバスローブだけでもいいから (視線そらして挨拶もままならず、無礼だが、致し方ない。) いやさ……アルスさんのほうにマントいってないかと思って (そういう少年は視線そらしたままだった。) [Fri 24 Apr 2009 22:56:25]
アルス@宿 > やっぱり王道の葡萄で…ちょっとジンを効かせて…(楽しそうに調合しているとノックの音…誰だろう、と首を傾げていると聞こえてきたのは友人の声…跳ねるように歩いて一気にドアを開けて)いらっしゃい、オウルっ(女性物の下着一丁でドアを開いた馬鹿…笑顔で出迎え) [Fri 24 Apr 2009 22:52:32]
オウル > (友人の宿に来た、あまりくるべきではないと思いつつも。 マントを持っていかれたのできたわけで。雨の中来たものだから、服はびしょぬれで受付でタオル渡されて顔と髪だけ拭いたような状況。) アルスさん、いる? (ノックしながら、そんなことを聞いたが、ドアを開けるほど今回は無粋ではない様子。) [Fri 24 Apr 2009 22:45:57]
お知らせ > オウルさんが入室されました。 『ノック音』 [Fri 24 Apr 2009 22:42:16]
アルス@宿 > (きゅ〜っと喉を鳴らしつつ気持ちよさそうに飲んでいるのは自家製の果実酒に炭酸を入れた物で若い客に人気な酒らしく…)うん、これ美味しい…お酒強い人ならちょっと強めのを混ぜたらいいわけだし。(そんな観想を言いつつもとりあえず下着のみ…まだ上半身は汗が出そうな程に火照っているのでショーツのみを穿いてからもう1杯飲もうと準備…どうやら果実酒以外にも酒があり、組み合わせて飲むつもりらしく・・・) [Fri 24 Apr 2009 22:40:17]
アルス@宿 > (友人の家から戻ってきた途中、やはり雨に降られてしまった… 幸い良いマントをつけてはいたのでびしょぬれにならなかったが暑さで蒸れたのでシャワーで汗を流した両性の子はタオルを肩からかけてはいるが、全裸でやってきて)ふー……やっぱりお風呂上りは冷たいのが美味しいっ(とかいいつつ冷えた果実酒を一気飲みして) [Fri 24 Apr 2009 22:32:14]
お知らせ > アルス@宿さんが入室されました。 『下宿先の宿の一室』 [Fri 24 Apr 2009 22:29:37]
お知らせ > ユナフェウ@とある酒場さんが帰りました。 『結局、もう暫く用心棒の仕事をする事になったとか。』 [Wed 22 Apr 2009 01:28:25]
ユナフェウ@とある酒場 > (傭兵からの言葉に店主は硬い表情を見せ)「えぇ、確かに治安は良くなりましたがまだ完全に安心できる訳じゃないでしょう?それに用心棒がいなくなってからあいつ等に入られたってなっちまったら癪ですからね。」(起きていた問題は殆ど消えたが問題があったという記憶や事実が消える訳ではなく。鎮静化した直後ではまだまだ小さな諍いが起きても不思議ではないとこの店の主は判断したのだろう、そんな言葉を返せば用心棒の契約期間を延ばす話を始めて。)(まぁ、傭兵としては雇い口があると言うのはありがたい事なのだが、それを素直に喜べるほどこの男は能天気な訳ではなく。無論、喜べ無いからといって仕事を断るはずも無いのだが・・・) [Wed 22 Apr 2009 01:27:41]
ユナフェウ@とある酒場 > (アマウラから「浪人」と呼ばれる者たちがこのヴェイトスに来て方々で色々と問題を起こしていた此処一ヶ月。その被害を被らない為にと雇われた傭兵はちょうど今日で契約期間が終わる雇い主と依頼報酬等の話しをしていた。)まぁ、俺は構いませんが・・・最近は浪人の奴等もおとなしいらしくなって治安も元に戻ってるってよく聞きますが?(実際に目にした訳ではないが、同業者や自警団の活動により暴れまわっていた浪人の大半はしょっ引かれたり文字通り始末されたという話をよく耳にしていた傭兵は自身がまだこの店に用心棒として雇われる必要があるか疑問に思った為にそんな言葉を告げて。)(まぁ、不幸中の幸いと言うべきか、自身が雇われている間に浪人が店内で刃傷沙汰を起こす様な事が無かったというのも理由なのだが。) [Wed 22 Apr 2009 01:17:49]
ユナフェウ@とある酒場 > (そこは商業地区にある大衆居酒屋的な店の中。と言っても、ドンちゃん騒ぎをやっている客がいる場所ではなく、その奥にある従業員用の部屋。)もう暫くですか?(誰がどう見ても食事処の従業員が持つには似つかわしくない先端に布を被せた棒を肩に担ぎ掛ける様に持つホワイティアの男がそう言えば、その向かいに座るこの店の主と思しき恰幅の良いホワイティアの男は小さく頷き返して。) [Wed 22 Apr 2009 01:03:36]
お知らせ > ユナフェウ@とある酒場さんが入室されました。 『賑やかしい声が聞こえる部屋の中』 [Wed 22 Apr 2009 00:59:13]
お知らせ > ワン@商業地区さんが帰りました。 『(これがどの様な料理になるのか、胸を膨らませながら。)』 [Mon 20 Apr 2009 22:21:45]
ワン@商業地区 > よし、帰ったら祝杯と行くか。 (帰り際に酒と、つまみになりそうな物でも買っていこう。両脇に買ったばかりの麺と、様々な雑貨を抱えて、男は帰路に着いた。) [Mon 20 Apr 2009 22:21:06]
ワン@商業地区 > じゃあ、宜しく頼む。 (何はともあれ、良い物を良い値段で買う事が出来たのだから、嬉しくない筈が無い。努力した甲斐があったというものである。相手にはいい迷惑だが) おし、明日は早速試作といくか。 (どの調理法が適しているか、どの様な食材と合わせるのが良いか、自分の経験と勘を頼りに作り上げる。言い方は格好良いが要は適当だ。最も、本当に完成するのは、お客からの感想を得て、其れを反映させた時なのだが。お金にはがめついが、美味しい物を作りたいという気持ちは嘘ではない。) [Mon 20 Apr 2009 22:17:46]
ワン@商業地区 > (しかし、よく半額近くまで値切ったものだ。よく頑張った己。自分自身に勲章でも贈りたい気分だ。) 取り敢えず今1キロくれ。あと、月、火以外の朝に1キロずつ、仕込んどいてくれ。 (まずは試作をして、美味く作れたなら1週間、売れ行きを見て、好評ならば更に多く仕入れようと、そういう事である。) [Mon 20 Apr 2009 22:12:42]
ワン@商業地区 > (しかし、調理済みの麺類なら兎も角、単なる生麺を売っている所は、思った以上に少なかった。あったとしても冗談じゃないくらい高かったり、安くても物が悪かったり。紆余曲折の末、漸く納得のいく物を見つけ、店主との激しい値下げ論争の末、今漸く決着した所だ。) んじゃ、キロ375エンで構わないな。 (因みに最初の値段はキロ700エンだった。いきなり「100エンになるか?」と訊いた時の相手の顔は、こいつ頭おかしいんじゃないだろうかという疑惑と、冷やかしで言っているのだろうかという憤慨と、買う気があるなら愛想良く対応しなければという客商売精神とで、凄まじい表情だったとか。) [Mon 20 Apr 2009 22:06:58]
ワン@商業地区 > (本日は我が鉄鍋飯店の休業日。たまの休みくらいゆっくり寛ぎたい所だが、貧乏暇無しの言葉通り、男もまたやるべきことがあった。具体的には、営業中に壊れた器や蓮華、茶飲みの補充、調味料や材料の仕込み、等々。そして、今日は特別重要な用事があった。兼ねてから要望のあった、麺類をメニューに組み込む事を決意したのだ。その為には当然麺が必要である。しかし、自分で麺を打つにはとてもじゃないが時間が無い。それなら他の所で買おうじゃないかという訳で、適当な店を物色していたのである。) [Mon 20 Apr 2009 22:00:50]
ワン@商業地区 >  やっぱりあれだな。いわば人間以外の生き物を殺して殺して殺しまくる仕事だから、どっかでイカかれちまうんだろうな。 (自分は例外、と思っているあたり男も同類である。) ま、それはどうでもいいとして、だ。とりあえず交渉成立…だな。 (相手に向かって、手を差し出した。) [Mon 20 Apr 2009 21:55:09]
ワン@商業地区 > (真顔で言い切った。) 大概ソース一つ作るのに5回漉すとかは無い。 (出来上がったソース自体より、そこに至るまでに捨てていった部分の方が多いという話。どれだけ食材を無駄にすれば気が済むのかと。) それにしてもアレは無いとは思うけどな。 (頭温かいなんちゅうレヴェルぢゃないだろ、と。斡旋所職員の方に大いに同情する。) [Mon 20 Apr 2009 21:51:34]
お知らせ > ワン@商業地区さんが入室されました。 『料理人なんて頭おかしい奴ばっかりだ。』 [Mon 20 Apr 2009 21:47:44]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『残りのも美味しそうに飲み込んで…』 [Sun 19 Apr 2009 02:10:53]
お知らせ > オウル@自宅さんが帰りました。 『終わってもしばらくは、ぽわ〜っとしていた』 [Sun 19 Apr 2009 02:09:27]
アルス > (身体を固定するためなのか顔を上下にしつつ手は相手の腹と尻を軽く円を描くように撫でていて…)んん…ぅ…う……っ!!(相手の反応が変わったと思った時、口の中にあった相手の物からねっとりとした液体があふれ出てきて…それでも暫く刺激を止めずに…逆に唾液とその粘る白濁をまぜあわせながら音をたてながら軽く吸ってやって…)う……ふ、ふ、凄く…濃いのが…(ある程度落ち着けば咥えていた口を離し…相手の上に跨りながら顔を近づけて…舌の先に残る精液を見せながら笑いかけて) [Sun 19 Apr 2009 02:07:33]
オウル@自宅 > (複合攻撃に、荒い息をし始めた。 なぜだろうかと考える暇も無くて、自然な荒い息である。) はぁ……はずかし…んぁ… (激しい動きには、アルスさんの頭に手を置いた。) ……もう…だめ… (言い終わると同時位に、白濁があふれ出る。 そんなに量は無いが濃いと思われる。) [Sun 19 Apr 2009 02:02:22]
アルス > (指が追い出そうとしているので流石にそれ以上はせずに指を抜いてあげて…代わりに袋を揉んだり突っついたりし始めて)…んぅ・・・・…ぁ…凄く…固くなってきて…る…(一旦口を離して勃起したそれを相手に見せながら言い…。再び口をつけて…今度は根元まで…先端の方は喉の方に来る位まで咥えると舌を絡ませつつ顔を上下に動かして追い込むように刺激を与えてきて) [Sun 19 Apr 2009 01:55:18]
オウル@自宅 > こっちて…ぁ (なんかされてる、こういうのは本当に苦手だと自覚した。) それ…やめて…へん… (徹夜のテンションで色々されているので敏感だったとか、そうじゃないとか…) あふ… (口論の余地なし、快感というのは、どういうものかまだよくわからない。 刺激には体は素直に反応して、指が入ってくるのは自然的に指を追い出そうと動く。) [Sun 19 Apr 2009 01:49:54]
アルス > (指先で違う、という部分を軽く突っつくと相手の表情が嫌がるように…若干性器のほうは反応してるのも見つつ笑って)ん…じゃあこっち…にする……。(体温が低い相手のそれ…少し勃ってきたところを先端の方をかぷっと甘く噛むように咥え込み)ふ…ふふっ。(声を小さくしようとしてる相手を見上げながら指で環を作るように竿の根元を握って上下に動かして…舌は先端の割れ目を中心に熱心に刺激をしていって…時々不意打ちするようにお尻に当てた指が中に少し入ってきたりするのはサービスで(ぇ)) [Sun 19 Apr 2009 01:44:15]
オウル@自宅 > (見せられるような格好になれば、顔が少し赤くなった。) そこ…ちがうから… (そして性器に近づく顔…そして舐め上げられれば、少しずつ勃っていくが、この少年のものは、少しばかり冷たく感じるだろうか。) ふ…ぁふ… (声をなるべく小さくした、恥ずかしいから大きく声を出したくないのかも知れず。) [Sun 19 Apr 2009 01:37:26]
アルス > (足を開いていく間も太腿やらに膝に手が伸びて…膝を曲げさせて身体を若干前にするようにさせれば性器を露骨に見せ付けてくるような体勢になっていく…恥ずかしそうな相手の顔に物凄く”イイ笑顔”を見せて)凄いエロい格好……ほら、此処も見えてる…。(軽く指先でお尻の方を突っつきながらそんなことを言って…先ほど触ったり色々していた相手の性器に顔を近づけてきて)此処も…何か凄い、よ?(ニーィ、と舌を出せばそのまま性器を袋から竿の先端まで舐めあげてみて) [Sun 19 Apr 2009 01:32:59]
オウル@自宅 > (足を開けといわれ、少しずつ足を開いていく。 恐る恐るといった感じだが。) 仕方ないよ…変えのシーツだって無いんだし… (臍あたりまで出されれば、すごく恥ずかしそうな顔してた。 正直、逃げたいがこの友人は一度始まると逃げられないので、半分自暴自棄である。) [Sun 19 Apr 2009 01:26:05]
アルス > (案外抵抗しなかった友人…ならばっ、とズボンと下着を脱がして下半身のみを露出させてあげて) …何か…思いっきり既に汚れている気がするのだけど……(何あの染み、と思わずツッコミつつ…一緒に倒れこむのは流石にせずに…相手がベッドの上に仰向けになってくれる方を選んで)…んー…もっと足、開いて?(太腿の内側を上へ上へと擦りながらリクエスト…上着は臍辺りまでめくって殊更に下半身のみの露出をアピールさせてみよう) [Sun 19 Apr 2009 01:21:34]
オウル@自宅 > (抵抗しても、色々されるのは今までの経験で明らかなので素直に従う。 ズボン脱がされて少し恥ずかしがったが。) ……それもそうだけど、このベッドはあまり汚したくないから… (快楽には弱いのかもしれないこの少年。) …… (貴方を抱えて、自分が下になるようにマントをシーツ代わりにしたベッドに倒れようと試みるが、貴方が嫌がるならとりあえずベッドに仰向けになることにする。) [Sun 19 Apr 2009 01:16:51]
アルス > (抵抗されなければとりあえずマントを広げるまでは上から退いて… 女物の服についての言葉には小さく笑って) ん…それは又、今度お願いするよ。(にこ、と笑いつつワンピースを脱いで下着姿…今日は此方が女装(?)なのか女物の下着で…)一杯汚れたら…僕が借りてる部屋で寝ればいいのだし。(ベッドメイクする友人のズボンを後ろから引っ張りお尻を露出させようとしながら言った) [Sun 19 Apr 2009 01:11:41]
オウル@自宅 > 良いけど……女の子物のは着たくない… (ベッド上に押し倒されて、さり気にそんなこと言ってから付け足すようにいう。) ベッドの上あまり汚したくないから… (懐からマント出してとりあえず広げようとするか。 シーツ代わりにだ。) [Sun 19 Apr 2009 01:06:39]
アルス > 血のソース、って普通にあるから……そう変でもないよ?(耳、弱い?と思いつつ…耳穴に息を吹きかけるように相手に話し掛けて)移るのだから似たような物だよ〜……ぇ…わ、わわ??(相手が逃げようと身体を動かせば急所を握ったままの此方も体がついていき…しかし若干バランスを崩しているのか相手を押して…というか押し倒すようにしてしまい)……オウル……。(いいよね?と…確認する前に相手の服…下から脱がし始める) [Sun 19 Apr 2009 01:03:14]
オウル@自宅 > そういう問題でも…ない…って (耳朶はまれて、声が微妙につまる。) だから…病気じゃないっ…て…っ! (急所触られて、ヒヤッとして、手が離れる。 そのまま少し、逃れようと体動かす、ベッドのほうだと知らず知らずのうちに動いている。)  [Sun 19 Apr 2009 00:56:50]
アルス > 血の滴るような…料理ならいいのかな…?(殆ど生のステーキとか…と例をあげて…結構相手が吸血鬼的なものに目覚めてる気がしているのかもしれない) …どうなんだろう…病気と違うのかな…?(ある程度耳たぶを濡らせば軽く耳朶を噛むようにしたりもしてきて… 股間を弄る手…直ぐ布越しに相手の敏感な場所を発見するも 此方の動きを止めようと友人の両手が動くのを感じて…キュッ!と多少強めに急所でもあるそこ…竿な部分と袋の部分をそれぞれの掌で握ってきて…布越しなので傷みはともかく怖さはかなりあるかもしれない) [Sun 19 Apr 2009 00:51:18]
オウル@自宅 > ほかのものは食べる気があまりしない (お菓子とかならまた別かもしれないが。) 病気と違うよ……死者は病気でうごいたりしな…ん (話の途中で耳たぶに舌はってきたのに、反応した。 それで本が手元から落ちて机の上に落ちる。) これは遊ぶのとちが……う (ズボンの前をなでる様な感じには少しだけぞくりとして、貴方の手と舌の行為を止めようと体を動かして、自分の手で貴方の両手をふさごうとする。) [Sun 19 Apr 2009 00:44:58]
アルス > んー…確かに血だけだとそうなるかもだけど…他にもちゃんと食べてるのだし…。(伝承、という言葉に 首を軽く傾げて) んー…昔と今じゃ、感染する病気についても考え方が違うし… あ。コップに血を出したらいいのかな…?(手首をちらっと見つつ怖い事を呟いてみたり) …確かに…音、凄いけど…… 本とか読むなら…もう少し僕と遊んで欲しいな…?(そんなことを囁きつつ頬から耳たぶへ舌を這わせて… ついでに抱きしめていた手…下に降りてズボンの前を軽く撫でるように悪戯してきて) [Sun 19 Apr 2009 00:37:39]
オウル@自宅 > 美味しいとか以前に…飲むとだんだん癖になって、人の血しか受け付けなくなる気がするから… (そうやって、だんだん友人からもらううちにそうなって行く。) うがいとかそういうのは関係と思うよ……本とかの伝承でそうなんだから… (不眠気味なことを指摘されれば、苦笑いした。) そとの音が煩くてね… (そんなことぼやいて、部屋の中の本を見たりし始める。 古い伝承とか自分が書いていた日記とかだ。) [Sun 19 Apr 2009 00:30:41]
アルス > (何となく前に聞いた怪物の話とかを思い出したようで…) よく…わからない…のだけど…僕…美味しくないの?(何かいまいち分からない様子で。次も、という相手に笑っていて) 大丈夫だよ。えっと…吸う前にちゃんとうがいとかしておけばばい菌とか移らないし。(でも連日吸われるのは厳しいです、とそこまで真顔で付け足しつつ…寝る、という相手…普段なら解放するのだけど…観察していて分かった事が一つあり)…オウル…最近…ちゃんと眠れて…ない? [Sun 19 Apr 2009 00:26:58]
オウル@自宅 > (明るくなればきっとそれが何かわかるだろうが、暗闇の中では若干解りづらいかもしれない。) 平気でも……本当はだめだと思うから (言葉は力なく、続く言葉にかえすのも力が無かった。) でも、次も大丈夫なんて保証は無いから…? (頬にキスされれば、少し貴方を見たが、少しだけ表情が柔らかくなった。) とりあえず自分はもう今夜は…眠ろうと思う… (眠れないかもしれないが、嫌なことを考えるよりはましだろうと思ったからだ。 友人に対しても何言い出すかわからないから。) [Sun 19 Apr 2009 00:17:14]
アルス > (部屋は若干散らかってる気もするがそこまで酷くない…酷いとしたら何か…良く分からない何か…赤黒い何かがベッドに大きくついていて) ………。(無言でその赤黒いのを見つめていたが視線が此方に来れば友人の方へ戻して) あの位の量なら…僕は平気。(ちょっと立ちくらみしちゃうけど、と笑って…吸血鬼になる、という言葉に少しだけ考えて…)ん…2回、吸われても問題なかったのだし…多分大丈夫じゃ・・・ないかな?(若干自信なさげだけど…そういってから…相手の頬へ口付けをして) [Sun 19 Apr 2009 00:12:27]
オウル@自宅 > (部屋の光景は色々と悲惨である。何度も読み返されて表紙もわからない位擦り切れた本が数冊窓際の机の上に置いてある。ベッドは赤黒くてそこからその鉄くさいにおいはする。) それでも、ほんとなら我慢しなきゃいけなかったと思うから… (そのまま貴方のほうを見ないようにして続けていく。) でもね、吸ったら殺しちゃうかも知れないし…吸血鬼になっちゃうかもしれないんだからさ… (雨の音が煩くて、寝不足でとか色々重なって正常な思考はある程度吹っ飛んでいるかも知れない。) [Sun 19 Apr 2009 00:00:11]
アルス > (家族の方にはどうやら若干長めに滞在すると伝えているらしく…もしかしたらまっすぐ家に戻らずに軽く冒険でもやるつもりだったかもしれない少年風。 離す様子はなくてずるずると引きずられながら) んー…でも僕の方から吸っていい、と言った訳だし…(彼の部屋へ”招待”されて軽く室内を見渡す…鉄の匂いは余り気にならない…何しろ普段から剣を背負って歩き回るわけで。寧ろ家具とかを珍しそうに見渡しつつ)それに…吸わないと…辛いのでしょ?(お年頃の男の子だし…と……何か”吸血”という行為を誤解しているようで) [Sat 18 Apr 2009 23:53:12]
オウル@自宅 > (また、どうせ同じになる。 時間がたてば、また、別れて会えなくなる。 それが怖いから自分から突き放せば良いだろうなどという考えが浮かんでしまっていた。) そういう問題じゃないよ……それに…? (後ろから抱きつかれた。 それで舐められれば、貴方に話してもらうように促す。) 痛くないとかじゃなくてさ……本当は自分は吸うのもだめだと思ってるのに、最近もらってばかりだし (離れてくれないならそのまま、部屋に入っていこうとする。 少しだけ部屋のほうからは鉄くさいにおいがするかもしれない。) [Sat 18 Apr 2009 23:44:52]
アルス > 根腐れ……庭のちっちゃい花壇、雨避けかけたかな…。(少し心配そうに下宿先の宿の事を思い出す…手伝いを割とやってるようで。 振り返った相手…どうやら怒ってるわけではないらしいので少しだけ笑顔になって) あ、大丈夫。何日かでかけるから、って伝えてるし…この通り、腕も立つからっ(びっ、と力瘤を作る仕草(瘤は無かった)を見せて… 背を向ける相手…なぜか謝られて…「?」としつつ 後ろから抱き付いてきて) 迷惑かけたのこっちなのだし謝らなくても…だよ?(咬まれた所も痛くないし、といいつつ唇を相手の首…自分が血を吸われた位置と同じような場所にくっつけて舌で舐めてきて) [Sat 18 Apr 2009 23:38:28]
オウル@自宅 > (眠い以前に、寝られない状況下が続いているのでなんともしがたい。) 植えたばかりの種だと根腐れを起こすこともあるから… (そんな事を言ってから、部屋に戻ろうとすれば、貴方の声を聞いて、振り返る。) 長居するのは悪いことじゃないけど、家族とか親戚がいるなら心配するよね? (言葉を放てば、少しだけ貴方を見てから、すぐに視線をそらした。) ……ごめんね (悲しげにそんな事を言えば、また背を向ける。) [Sat 18 Apr 2009 23:33:28]
アルス > (若干、眠そうな相手の目…もしかしてまだ寝る時間?と思うけどずっと寝ていて眠気無しの此方には関係なし。天気について頷いて) 音、凄いよね〜…この時期に雨が降ると野菜が大きくなるのだっけ?(何か良くわかんないけど、と笑いながら…視線を逸らされれば手前で立ち止まって)……ご、ごめん…長居しちゃって……(迷惑だったよね、と素直に頭を下げて謝り…不機嫌そうなのは自分が長居して迷惑かけたせいと判断したようで) [Sat 18 Apr 2009 23:25:57]
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